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- ジルイが入室しました
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- GMが入室しました
- ジルイ
- あざっす
- GM
- 幕間に現れる男 スパイダーマッ
- テーッテテー テテテ
- ジルイ
- なんかアスラーニャ、ブランシュと稽古?した後、フリーマスカーニャに
- なりそうなんだよね
- 俺は外で正拳突きしてる
- GM
- 稽古したかもしれないししてないかもしれない
- 途中でお腹がいたくなってうんち!(せいかいのおと)ってなったらすみません
- ジルイ
- 全然大乗V
- GM
- 大乗仏教
- ジルイ
- なんかじゃあ、こちらは適当に描写して
- アスラーニャに発見!!!〈● ●〉
- される方が自然化
- GM
- ぃぃよ
- ジルイ
- じゃあ、やりましょう
- GM
- よろしくお願いします
- ジルイ
- よろしくおねがいします
-
-
- "古龍の褥"の奥地、大地の聖獣ガザル・デルが棲むという聖域の傍で、様々な現象に合う一同。一度、村に戻り、ヘルメシアからの報告を受ける。
- そして、10日以内に災害が起きるということも。そこで大地の灯火をヌドゥに託し、次へと繋ごうと考えるツァグであったがこれも確実性があるというものでもない。一方で、灯火を追う一行は、また同じく森の民であるムジカが、その灯火の受け継ごくことに声を上げるが……
- これは、村の問題でもあり、外の人間がとやかく言うのも難しい話と──、均衡が続いていた。ツァグは1日待ってほしいと皆に告げ──それからは各々の時を過ごしていた。
-
-
- ジルイ
- 村の広くあいている場所。ブランシュと“稽古”を行った場所で、赤髪の男は──正拳突きをしていた。
- 「ふっ──……いや、このタイミングじゃ差し込めねえな……」と、1回ごとに何かを反芻しながら……。外の空気を吸うどころか、1人鍛錬をしていたのである。
- ジルイ
- という状況です。こっから適当につなげていくので、いつでもOK
- ジルイ
- 未来視のこともあり、ああはいったが、どうせ、何かしらの形でガザル・デルと対峙するであろうことは見えている。それならば、ヘルメシアに買ってきてもらった──ようやく実用化に繋げられる賦術もある。
- まあ、そういうわけで、正拳突きをすることで、技を差し込むタイミングをイメトレしていたのであった。
- アスラ
- 「何だ、心を落ち着けるためにしていたわけじゃなかったんだね」 そんな背中に声を掛けたのは、いつの間にか手頃な丸太の上に座っていた首輪付きの娘。
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- BGMを変更 by GM
- 風のとおり道100%
- ジルイ
- 「お──おお?」
- ジルイ
- BGMに悩んでいたが、GM提供のやつで安心したぜ
- GM
- 無限にある風のとおり道
- アスラ
- 「そんなに驚くことかい? 君なら気付いていると思ったけど」
- ジルイ
- と、一回、拳をひっこめその声の主を追う。「アスラか。てっきりメーティスのそばにいると思っちゃあいたが」
- アスラ
- よっ、と声をあげながら丸太から立ち上がる。
- ジルイ
- 「結構集中してたんでな。上位の賦術を使うもんで、それを手になじませないといけないと思ってだ──」
- アスラ
- 「メーティスは今ヘルメシアを膝の上に置いて休憩中さ。彼女がゆっくりと休める時間は貴重だから、邪魔はしないようにしてるんだ」
- ジルイ
- 先に出ていったのもあり、今のメーティスはヘルメシアに任せることはしらないのである。
- 「なるほど、そういう──ね」と、鍛錬を一度切り上げ
- アスラ
- 「周りの音や気配も耳に入らない程に集中か。君らしいね」
- ジルイ
- 「まあ、それくらいしねえと、変な雑念が入っちまう感じがしてな──」とバツが悪そうに頭を掻きながら
- 少し逡巡するような様子を見せる。
- アスラ
- 「本当の達人は意外と集中していても周りの音を聞き分けるらしいよ?」
- なかなかそこまでは辿り着けそうにないけどね、と語りながらジルイの方へ歩いていって。 「何か考え事でもあるの?」
- ジルイ
- 「そりゃすげえ領域」と返しながら「まあ、ちょいとな……」と続けて……。それから少し間を置く。
- 「まあ──今回の悩みでいえば、お前さんが適任か……。アスラ、ちょいと話付き合ってくれねえか?」
- 「礼ならメシでも鍛錬でも付き合うからよ」
- アスラ
- 「必要な考え事がある時は、変にそれを頭から取り除こうとしない方がいいよ。解決には繋がらないからね」
- 「ふふ、私に? 構わないけど、私は感覚で生きている人間だからね。あまり理論的な助言は期待しないで欲しいな」
- ジルイ
- 「そうだな──ああ、そりゃそうだわな」と、解決には繋がらないからに返しつつ
- アスラ
- 「座ろうか」 周りを見渡し、2人座れる手頃な丸太などがないことを確認すると、小川の方まで歩いていってちょいちょいと手招き。
- ジルイ
- 「わりぃ、助かるぜ」と、頷きアスラについていく
- アスラ
- 「……」 ぽーい。その辺りの小石を小川に投げ入れて。 「それで、どんな話?」
- ジルイ
- こちらも座って──「ま、お前さんが適任だって言ったのも──。他でもないメーティスのことなんだわ」
- 「前のあのよく分からん女の時の戦いの状況、覚えているよな」
- アスラ
- 「それはもちろん」
- ジルイ
- 「まあ──メーティスのやつが俺に対してまあ、警告だの注意だの、そういうの言ってきたのは勿論、聞こえてたんだわ。んで、そういう風に発言するのもわからないこともねえ」
- 「村人の安全確保──、そんでもって、情報を冷静に聞き出せか。そこらのことは分かる」
- 「一方で、俺らの仲間に2回も不意打ちかましやがった奴だ。そのうえで、村人の安全確保を優先したところで、あいつの思うようにやらしちゃ意味がねえ。──まあ、そういうわけで、俺らは先に攻撃を仕掛けて、その中で色々と聞き出してはいたんだが……」
- はぁと、一息はき
- 「どうにもそのやり方の価値観が合わんようでな。奴さん相当呆れてただろ? 特に俺になんかひどくな」
- と、そこまで語ってから息をつく。
- アスラ
- 「うーん……」 石を投げる手を止め、腕を組んでその時のことを思い返す。
- ジルイ
- 思考するアスラの様子を待ちながら
- アスラ
- 「メーティスが呆れてた決め手は、そこ以上に霊死体の獣……長いし霊死獣でいいか。あれに挑発じみた声を掛けてたところだった気がするけどね」
- 「まあ」 一拍置いて笑って。
- 「効果のあるなしはともかく、君らしい行為ではあるから私は嫌いではなかったよ。ただ、あの場面でそれが適切な行動かどうかだったかと言われると、肯定はし難いかな」
- ジルイ
- 「元は霊死した存在だろうが、命を持った動物だ。命の取り合いだと思えば、真剣になっちまったってところはあったが……」
- 「適切──ねえ」うーんと、悩む。
- 「やっぱそうなりゃ──霊死した奴らの相手のときは、淡々と処理していく他ないんかねえ」アスラの言葉にではなく、ただ殺すだけのやり方に関しては、どこか腑に落ちない感じの様子で
- アスラ
- 「そうは言ってないよ。語りかけるのも構いはしないと思う。でも、そうだなぁ……」
- 「君は直情的だから、獣相手には言葉よりも拳の方がよく伝わるんじゃないかな。獣との会話なんて、私もできないしね」 あはは。
- 「それと、あの女に関してだけど」
- ジルイ
- 「なるほど──言葉よりも拳に全てを乗せろってか。その考えは嫌いじゃねえな」と、アスラのそれには肯定して
- 「おう」あの女
- アスラ
- 「仲間が不意を打たれて、味方である大地の里の人たちまで傷付けられた。君が怒るのも当然だ」
- 「けど」
- 「そうやって怒らせて冷静さを欠かせるところまで、彼女の策略だって可能性もあるからね。思うようにやらせたら意味がないっていうなら、そこまで考えた上で行動していたかどうか」
- 「まあ実際には、あの場面でそこまで考えを巡らせられる余裕なんてなかなかないわけだけど」 石をひとつ拾うと、今度は指の間で転がし始める。
- ジルイ
- 「上手く乗せられた──ねえ。まあ、そう言われちゃあ、判断が早すぎたってのも理解はできんことはねえが」
- アスラ
- 「怒っていたのは君だけじゃなかったしね。森で好き勝手されて、ムジカだって相当頭に来ていたはずさ」
- ジルイ
- アスラの言葉には頷きつつ、そこで、思いついたように
- 「でも、そう考えりゃ……俺等には広い視野ってモンが足りねえかもしれねえな……」
- 「俺と、まあ、兄貴も、ムジカもだが──結構前に突き進んじまうし。ネフェリアも結構頑固だろ。メーティスもベクトルは違うが──、結構、こう、一つにこだわっちまうところねえか」
- 「ある種、ヘルメシアみてえな気の抜き方も必要なのかもしれねえな……。まあ、アイツは気ぬいてそうで、抜いてなさそうだが」
- アスラ
- 「どうかな。私たちに限らず、誰だって案外そういうものなのかもしれないよ」
- 「話した限り、ガルやヌドゥだってそういうタイプ……いや、ガルの方がその気は強いかな」
- ジルイ
- 「そういうもんかねえ……」と、石を投げて
- 「アイツな。想像だが、悔しいんだろうさ」
- アスラ
- 「私は私で大体剣を極めることしか考えてないし」
- 「彼は何を悔しがってると思う?」
- 石を傍に置くと、手を後ろについて脚を投げ出し、隣を見やった。
- ジルイ
- 「アイツは、村におそらく誰よりも恩返ししたい気持ちがデカいはずだ。でも、その役割はアイツではなくヌドゥだ。その癖、忌避してる外の人間にすら、守るという立場を奪われようとしてる──」
- 「実際、ムジカであれば可能かもしれねえって話も出てたからな」
- アスラ
- 「どうかな。そういう悔しがる気持ちは少なからずあるのは間違いないとは思うけど、私はそれだけではないと思うよ」
- ジルイ
- 「村のしがらみってやつかい? まあ、それは避けられん話ではあるが──」
- といいつつ、違う解ももっていそうなアスラに目を向ける。
- アスラ
- 「……君、あんまり女の子にモテなさそうだね」
- 視線に対し、珍しく若干呆れたような表情を浮かべて苦笑する。
- ジルイ
- 「ヘルメシアにも言われたんで、いくらでも言ってくれ」ふぅと、息を吐き
- アスラ
- 「しがらみや慣習なら、そもそもツァグが外部の人間に託すことを認めないはずさ」
- 「まず第一に、里が出来てからはずっとツァグが灯火を持っていたわけだし、今まで一度も譲渡なんて事態はなかったから、慣習も何もないだろうしね」
- ジルイ
- 「ま、それに関しちゃ村の他の奴らがどう思ってるかも分からねえがな。ツァグとヌドゥが友好的なだけで、他の奴らはガルと同じ気持ちかもしれねえだろ。まあ、それはそれとして、慣習というのがないのは確かだわな」
- アスラ
- 「あの二人くらいフレンドリーに接してくれる人は早々いないだろうね」
- 「ま、それは置いといて」
- ジルイ
- 「おう」
- アスラ
- 「ガルは君たちのことも認めていたし、ムジカに関しては古龍の褥で育ったヒトとしてちゃんと理解を示していたさ」
- 「だったら、彼は何に拘っているのか」
- 「少なくとも私の目には、守る役割を誰かに取られて悔しい――なんて気持ちが一番には見えなかったな」
- ジルイ
- 「ああ、すまん、言葉が足りんかった」と、アスラの言葉に。「守る役割っつうか──」
- 「大事な場面で、何もできねえ自分が悔しいっつう意味合いの方が強かったんだわ、まあ、これも違うのかもしれねえが」
- アスラ
- 「それは当然持っているだろう。だけど、それだけの理由であれだけ反発する程愚かにも見えないよ」
- 「ヌドゥに託したとしても、ムジカに託したとしても起こり得る可能性。その辺りにヒントがあるかもね」
- ジルイ
- 「……」アスラの言葉に、何か勘づいたようで
- 「なるほどねえ……。よくそこまで見えるもんだ」
- アスラ
- 「私には、彼はとても仲間思いで、そのためなら向こう見ずになってしまうところがあるように見えているからね」
- 「――君と同じだ」 口元に手を当ててくすりと笑った。
- 「彼は外部の人間を忌み嫌っているようだけど」
- ジルイ
- 「叶わねえな……、ま、お前さんとそこらは会話できたのはデカい収穫だわ」と、感心しつつ
- アスラ
- 「あの女や霊死獣と対峙した時、仲間たちを守るためなら素直に私たちの手助けを受け入れたし、それに対して礼も口にした」
- 「最初だって、ウィータが危ない時に私たちに手を貸してくれただろう?」
- ジルイ
- 「最初は判断に迷っていたっつう可能性もあるかもしれねえが──アイツの本質を考えると、どの行動にも矛盾はねえってことだな」
- アスラ
- 「私はそう思うよ」
- 「あの女に対して、君は仲間を傷付けられて憤った。それは言い換えれば、仲間を傷付けたくない、死なせたくないってことだろう」
- ジルイ
- 「そこまで綺麗な理由じゃねえがな……」
- バツが悪そうに頭を掻きながら
- アスラ
- 「そうなの?」
- ジルイ
- 「その理由に──やられた分をやり返してるっつうのもあるから、そんな立派なモンじゃねえってのもあるさ」
- 「2回も売られた喧嘩を買ってる──って言えばいいか」
- アスラ
- 「そんなに卑下しなくてもいいのに」
- ジルイ
- 「いや、しばらくおとなしくしておいてもいいかもしれねえと思ってるぜ。今は」
- 「俺は馬鹿なんでな。悪いやつをぶん殴る、後はお互いに力試しをしようぜつう喧嘩は得意だが──」
- 「こういう、複雑な考えだの、やり取りだの、世界の危機だの──、まあ、単純な喧嘩で終わらない状況はなかなか慣れんくてな」
- アスラ
- 「最初の2つはともかく、世界の危機なんて私たちの誰も慣れてないと思うよ?」
- 「履き違えちゃいけないのは」
- 「確かに私たちの目の前には、思った以上に大きな事態が転がっているけど」
- ジルイ
- 「まあ、そりゃそうか」>これは世界の危機
- アスラ
- 「この旅を始めたのは、ウィータの旅を支えて恩を返すことと、依頼を請けて霊死の調査――ムジカの生まれ故郷を助けるためだ」
- 「大層なことは考えず、目の前の道を切り拓くのに注力してた方が、私や君みたいなタイプは上手くいくよ」
- 「私は難しいことはメーティスに任せるつもりだしね」
- ジルイ
- 「──そう考えると、また今回の件でもウィータに迷惑かけちまったか……」眉間をつまむ。ウィータの旅を支えることが本筋にあるのは変わりないので、そこはクリティカルだったらしい。
- アスラ
- 「そんなことはないと思うけど」
- ジルイ
- 「まあ──なんだ」
- 「いずれにせよ、長い旅になりそうだから──つっても、俺の価値観とメーティスの価値観はまたぶつかるだろうつうことで、どうすりゃいいかねえと、お前さんに相談しようとはしてたんだが」
- 「さっきまでの流れで大体答えは出たぜ──」
- アスラ
- 「まったく同じ価値観を持ってる人間なんてひとりもいないよ。私だってメーティスに呆れられることがないわけじゃないし――」
- 彼女たちが休んでいるツァグの家の方へと顔を向けて。 「多分あの二人も」
- ジルイ
- 「それもそうか──」
- といって立ち上がり
- アスラ
- それに続いて立ち上がると、手で尻を払った。
- ジルイ
- 「一まず、いつもみてえに戦うのも一旦はやめようと思うぜ。後は、発言も、もうちょいと見極めてからするようにする」
- 「つっても、後ろ向きな理由じゃねえぜ」
- と、いってから正拳突きを、宙空にかまして
- 「わけわからん状況を突き進まなきゃいけえのは、兄貴にも言われてる。それはそのとおりだ」
- 「それに加え、お前さんの言ったことが今の俺にとっては最大の言葉だ」
- 「言葉よりも拳の方がよく伝わる──、しばらくはそれに注力することにするぜ」
- アスラ
- 「うんうん、いい心がけだと思うよ」
- ジルイ
- 「時間取っちまって、悪かったな。何か、また礼をさせてくれや」
- と、言いながら、ひたすら正拳突きタイムに戻る。
- アスラ
- 鷹揚に頷きながら、ジルイの周りを一周してから、正面に回って。
- ジルイ
- 「おお──?」
- アスラ
- 「じゃあ、戦ろうか」
- 満面の笑みを見せた。
- ジルイ
- 「全く──……兄貴とはやってきたのかよ」
- と、言う割には、意外と嬉しそうな表情である。
- アスラ
- 「ううん。だからスケジュールが詰まってるんだ」
- ジルイ
- 「そんじゃ、その剣で俺の拳を受けてみな」
- アスラ
- 「どうやらネフェリアが傷を癒やすために控えててくれるみたいだからね」
- ジルイ
- 「兄貴相手じゃ、それくらいできねえと、務まらねえぜ」
- 「ああ──また、謝らねえといけねえな……」ネフェリアの言葉が出て
- アスラ
- 「ふふ、私が君の拳を受ける前に――」 距離を取ると、すらりと銀刀を引き抜いて切っ先をジルイへと向けた。 「まずは君が私を捉えないとね」
- GM
- これで戦開始したらフェードアウトの予定でいます
- ジルイ
- サンキュウ
- ジルイ
- 「先手は取れると思ってねえさ──来な!」と、拳に火をまとい
- ファイティングポーズを取った
- GM
- これで〆でも大丈夫そうな感じだ
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- BGMを削除 by GM
- ジルイ
- うむ
- GM
- うむ
- ジルイ
- お付き合い感謝●
- GM
- ログは
- 2025/11/25_0 や
- ジルイ
- 次回が動きやすくなりました ハッピー
- ありり~
- GM
- こちらこそやで
- HAPPY
- ジルイ
- ほな、退室するぜ。ありがとう
- GM
- うむ
- また本編でやで~
- ジルイ
- デナアビかえるのだ……
- うい~
- GM
- デナアビ・・・
- このまま掃除しちまうか
- うおおおお
- ジルイ
- たろむ~