- !SYSTEM
- ミシェラが入室しました
- !SYSTEM
- が入室しました
- うむ
- なんか3人いそうだし、最初は描写だけして、良い感じになったら入るか
- ミシェラ
- やったぜ
- 特にネタを決めているわけでは無いので適当に駄弁ってワチャワチャワッできればいい
- ういうい
- ミシェラ
- 出来心で絵を並べて頭長をあわせて頭身を算定したら身長差がエグい
https://sw.tale.blue/tmp/wannya/XwbyDy.png - このままではアラレちゃん走りボーンになってしまう……
- ダッダダー!
- ちっちっちゃい
- ミシェラ
- ミシェラ側の頭を20%縮小すると丁度良くなる模様
https://sw.tale.blue/tmp/wannya/zxep9U.png
- ほんとだs
- ミシェラ
- そしてこの頭身にするするとあれこの格好割とえっちなのでは??と気付く
- やったぜ
- まあ
- しのびたるもの
- 色仕掛けも
- 重要ですからね
- ミシェラ
- にんぽう、おいろけのじゅつ!!
- !SYSTEM
- イータが入室しました
- yaa
- イータ
- 危なかった
- ミシェラ
- YEAH
- イータ
- モームリって入れそうになった
- こんにちは
- ちな誰だせばいいとかありますか
- 車掌!?
- ミシェラ
- シャッショサン!?
- (何故か帽子の下の顔が見えない)
- コロモチャンあたりがすんなりいけそうな面子
- イータ
- ワカル
- じゃあコロちゃん待機しておこうか
- ごっつあんでござる!が来るかどうかやな
- コロちゃんです
- !SYSTEM
- 背景を変更 by
- 無題
- ミシェラ
- 景色を眺めたり用意されたお菓子をパクパクモグモグするのではなく、この3時間余りの移動時間をスキルアップに活かすべく、モームリにマギテック技能のレクチャーを強請るかな……
- うむ
- まあどんな施設があるかは軽く描写する予定だから
- うまくつかうといい
- イータ
- エ、ボクゥ!?
- ミシェラ
- もう1年も生きているのにマギテックレベル1のままとかもうむりまぢしにたぃ
- よーし
- ほんならゆるゆるはじめていきましょう
- よろしくおねがいします
- ミシェラ
- よろしくおねがいしまうす
- イータ
- マギテックは確かマギテックから読み取ったり活用する能力だから理論勉強すればいけそうなイメージ
- 霞電━━━━━━━━━KADENWhere sakura petals dance with Magi system
- ミシェラ
- 概ねそう
- 私はたぶん真語操霊の勉強に手間取って後回しにした
- GMいいね
- 君たちはコロモやテッシンの協力もあり、一先ず高天原からイルスファールに戻るための情報集めに首都であるシュンカという場所に向かう。
- イータ
- マギテック?マギスフィア
- GMいいね
- コロモはシュンカにつながる列車である霞電の1等席を取ってくれていた。何でも朝割の特別券らしい。十分な部屋も用意されている。
- とはいえ、他の車両もあり、通常車両、売店のような車両など、いってしまえばちょっとした客船のような施設はそろっていた。
- さて
- ミシェラ
- マギテック→画像生成AI 古代語魔法・妖精魔法→手描き みたいな難易度なのではと思ってる
- GMいいね
- 君たちはそんな車両の中でどのように過ごしているだろうか
- ミシェラ
- 前者も用法を学ばないとちゃんと使えないあたりが落しどころみたいな
- というわけで、動いてOKです
- 適当にコロモは出現します
- ミシェラ
- イルスファールで運用されている列車とは仕様が異なり、景色も全くの未知。見るべきものは幾らでもある。
- イータ
- さすがに機関室の見学とかは無理よな…?
- さすがにね
- ミシェラ
- 少女型のルーンフォーク、ミシェラはそうしたものへの興味を表に出すことなく、旅の仲間の一人、イータに話しかけた。
- 「イータさん、お願いがあります。到着までの間、魔動機術に関してアドバイスをいただけないでしょうか」
- イータ
- 一方、イータ青年はといえば、興味の対象は外の景色もそうであるが、どちらかといえばこの列車そのものにある。超駆け出しではあるが、魔動列車の機関士としての勉強や実務も携わっていることから、どういう機関でどういつ理屈で動いているのかは気にならないといえばうそになる、さりとて、状況も状況であるし、そもそも機関室なんて見せてもらえるはずもない。同時に、用意してもらった車両が良すぎるため、そわそわとどこか落ち着かない。しょうがない、普段こんな列車乗らないんだから。
- 「え?」俺?
- ミシェラ
- 「はい。移動時間をスキルアップに繋げることが出来ればと思いました」
- イータ
- 「いいよ。って言っても、俺も駆け出しだから、高度なのは使えないけど…」ミシェラさんは勉強家で努力家だなぁ、
- ミシェラ
- 「私は生まれが魔動機師だというのに、他の魔法系統の学習にかまけて魔動機術の習得が疎かでした」
- 「いいえ、銃を使わない方は魔動機術の初歩のみで止めてしまう方が多いので」
- 「きちんと技術と魔力を高めていくことを視野に入れた方の意見は実用的で参考になると思います……おそらく」
- イータ
- 「ああ、プリセットが。それなら、次の段階だと」荷物から古びた教本を取り出した。正直きれいなものではない。紙も挟んであり、何度も何度も読み返してそうなったことがうかがえる。
- ミシェラ
- 淡々とした口調と表情ながら、熱意と、そこはかとない自身の無さ、曖昧さを滲ませて、レクチャーを望む少女。
- ミシェラ
- 実家(転移前)からの持ち物だったりする?>教本
- イータ
- 「弾丸の生成、周囲の感知センサーへの変形、音声の記録媒体作成、認識阻害プログラム、簡易爆弾の作成…か」
- イータ
- だと思います。
- ミシェラ
- 「……それはビッグボックス編纂のものでは無いのではないでしょうか」
- イータ
- 「パット見今あげたのは種類多いけど、術式の書き方に共通点が多いから、基礎を理解できれば覚えられると思…あ、うん」
- 「俺、流れ者なんだ。これはもともと使ってたやつ。今これしか手持ちなくてボロくてごめん」
- ミシェラ
- 「漂着者の方だったのですね……では、今回で二度目の。それはお気の毒です」
- イータ
- 「まー…まさか二回目とかあるなんて思ってなかったのはそうだけど、ここでもイルスファールでもいろんな人に助けてもらってよくしてもらってるし、今回は全く手掛かりがないってわけじゃないし」
- ミシェラ
- 「わたしはこれが初めてで、今、とても動揺している……のだと思います、たぶん」
- 「何かに手を付けていないと……進捗や成果が確認できない状況は落ち着かないような、そんな気がします」
- イータ
- 「うん」エルネスタさんもそうだったし、多かれ少なかれ、皆そうなのだと思う。いやまあ全くこたえてなさそうに見えるのもちらほらいるっちゃいるけど…。
- ♤そろそろ殺るか…♤
- ミシェラ
- ネモ!?(ぽけもん
- コロモ
- 「なになに~? 移動中にもお勉強なんて、優等生じゃん」と、そんな2人に話しかけてくる影がある。
- イータ
- 「手がかりあるとはいえ、先行き不透明だからなぁ…俺でできることであれば、全然協力するよ」
- ミシェラ
- 「なんとか連絡だけでもとって、依頼失敗ではないことを協会に……」
- コロモ
- 今回の水先案内人的なポジションの1人。赤髪が印象的な少女コロモである。
- イータ
- 「あ、コロモさん。ちょうど今ミシェラさんに魔動機術の基礎を」
- ミシェラ
- 「不足を埋める為の学習をお願いしました」
- コロモ
- 「魔動機術ねー。それならちょっとはお手伝いできるかもしれないな」
- といいつつウィンクして「実は、コロモ。【ライフセンサー】まで使えちゃったりして……」
- イータ
- 羊皮紙を広げ、基礎の術式を転記する。同時にマギスフィアも術式が見えるように起動したところで
- 「マジ!?すげえ!高度…」
- ミシェラ
- 「この土地では魔動機術が広く浸透しているようですから、初歩的な理解だけのままではきっと学習の効率が落ちてしまいます」
- 「……」想定以上に高度な術を扱えることに瞠目し
- コロモ
- 「ざんねーん。専門ではないので、第三階梯まででした。まあ、拾ったガラクタの中に、1日に1回しか使えないけど、ライフセンサーの代わりになるマジックアイテムを持ってるのは本当だけどね」
- と、けらけらと笑い
- イータ
- 「俺も使えるようになりたい…いやまだ勉強中で…」
- 「あ、じゃあ俺と同じくらいだ」
- ミシェラ
- 「第三……それでも属性付与が扱えるのですね」
- コロモ
- 「その浜辺って、貴方達以外にも色々流れてくるからさ。おじいちゃんに修理してもらって、まあ色々使ってるんだー」と、いって、マギスフィア(大)くらいの大きさのものを見せた。
- 「まー。前線では戦えないからね。専門は錬金術だし」と、
- イータ
- 「誰が扱っても起動するように簡易発動術式を組み込んでるのか…」作った人すげえ
- ミシェラ
- 「わたしの当面の目標です。【オートガード】まで扱えるようになりたいのですが……」
- コロモ
- 「前線を張るならの目標の一つだね」と、【オートガード】には頷きつつ
- 「あー、何。イータくん気になるんだ。1分、150ガメルでみせてあげるよ?」
- 箱
- 「壊したら15000ガメルね」
- イータ
- 「オート・ガードだとちょうど俺も今そのあたりを…」ボロい教本を開く。
- 「壊さないよ!? あ、でもちょっと見たい…」
- ミシェラ
- 「価格相応の価値があると思います……」
- イータ
- 「将来的にはマギスフィアから起動したい」
- コロモ
- 「でしょー。ま、いつ壊れるかわからない代物だけどね」といいつつ何だかんだみせてくれる。
- イータ
- 「そりゃあ、魔動機師なら気になるものだとは…」
- コロモ
- 「昔の技術にさ。マギスフィアを特定の魔動機術の専用化にする技術があったらしくてー、その応用っぽいって、おじいちゃんとか、知り合いの軍人さんはいってたけど」
- イータ
- 超すげえ魔動機師はそうじゃないかもだけど、俺みたいなぺーぺーの魔動機師は学べるところやものからは学ばないとなのだ。
- コロモ
- 「何だかんだこれ、プロトタイプ拾ってきたみたいでさー。融通利かないんだよね。この大きさなのに、本来の【ライフセンサー】より範囲ちっさいし」
- 専用化マギスフィア(過去の産物)
- イータ
- 「一つのマギスフィアに一つの魔法の術式しか組み込まないならその分マギスフィア自体のリソースを別のところに割けるからなぁ」
- 「異大陸にはマギスフィアに特定の魔法を強化する術式を組み込む技術もあるって聞いたことがある」
- イータ
- OP…
- ミシェラ
- 「マギスフィアという汎用端末が生まれるまでは、それぞれの機能を装備として個別に開発・運用していた筈です」
- OP…
- ミシェラ
- OPはわるいぶんか
- コロモ
- 「うん。まあ、その産物なんだと思う。壊さなければ好きにみていいよー」
- イータ
- 話しながらも、真剣に、丁寧にどのような術式が組み込まれているのか見ている。
- コロモ
- 「それとも、こんな箱よりも、ミシェちゃんとか、エルちゃんとか、クーネルちゃんとか、サイゾウちゃんとか、後、私。みたいな美少女集団の方が気になる感じ??」と、煽っておいた
- イータ
- 「うわ、この辺わっかんね…あ、このあたりが簡易…???」
- コロモ
- といいつつ、様子を伺う
- イータ
- 「美少女集団なのは否定しないけど!仕事中なのでノーコメント!」
- ミシェラ
- 「わたしの外見設定は因子提供者の方々と被らないようにデザインされたと聞いています」
- コロモ
- 「因子提供者ねー。そっちの魔動機術というか、技術?もすごい進んでそうだよね」
- イータ
- 丁寧に装置を見て、律儀に750ガメルと一緒にコロモに返そうと。
- 「ありがとう」
- ミシェラ
- 「優秀な方々の因子を元に高性能な個体を生み出すプロジェクトでした」
- コロモ
- 「あー、いらないいらない。冗談冗談」と、受け取り拒否しつつ
- イータ
- 「進んでるかぁ…確かに、イルスファールにも魔動機協会があって、魔動列車も運用されてるけど、大きなプロジェクトは遺物が見つかったらとかかなぁ…」
- ぺーぺーだからそんな高度な計画とか知ることができる立場ではないのもある。
- コロモ
- 「……へぇ──」と、一方でミシェラの発言には……どこか思い当たるような、含みのある反応を見せつつ
- 「それで……そういうプロジェクトってことは、ミシェちゃん以外の個体も大量生産されてる感じだよね」
- ミシェラ
- 「わたしの製造に用いられたジェネレーターは故障して、計画は頓挫してしまいました。成果物はわたしだけです」
- コロモ
- 「そっか……」と、ちょっと安堵した顔になり。
- イータ
- そしてミシェラの計画は現代の倫理からするとギリセーフかアウトでは…?とは思いつつ
- 故障じゃなくて凍結もありうるなぁ、とも思う
- コロモ
- 「なら、貴女はオンリーワンってことじゃん」
- ミシェラ
- 「わたしは、因子提供者の方々と、プロジェクトに参加した方々のためにも、要求水準を満たしていることを証明しなければいけません」
- イータ
- 「具体的に提示されてるのか…?」
- ミシェラ
- 「オンリーワンであるからこそ、わたしがそれをしなければいけません」いつも語尾を濁しがちなのにここだけは断言して
- コロモ
- 「なるほどね。ちなみにその要求水準というのは具体的に示されてるの?」
- と、ここでソファにすわって
- と、イータと同じ疑問を聞く
- イータ
- 確かにあの協会長はかなり、結構癖のある人物ではあるとは思うものの、ルーンフォークに対して人権が浸透している現代において、短期間で高度な魔法習得を求めることはあまり考えづらい。
- ミシェラ
- 「近接戦闘では足を止めての戦闘でオーガバーサーカーに競り勝つ程度の火力・防御力を発揮しつつ、味方の護衛をこなし、第十階位程度の攻撃・回復・支援魔法の行使、これらを併せ持つこと、です」
- イータ
- 「は?」
- 思わずそんな声が出た。
- 「あ、ミシェラさんがどうこうじゃなくて、何その無茶ぶり…みたいな…」
- コロモ
- 「オーガバーサーカーって、私は資料でしかしらないけど、確かオーガ族の狂戦士って言われる奴だよね。それを基にした魔神についての報告はきいたことあるけど」
- ミシェラ
- 「“夜叉姫”“堅楼”“未来の大英雄”“咫の大鴉”“万華鏡”“気合と根性”――こうした方々の持つ高い能力を再現することを目標とされています」
- コロモ
- 「それをやりつつ、そんだけ支援できるって──。ちょっと盛り込みすぎじゃない?」
- 「うわ、なにそれ、二つ名?」
- ミシェラ
- 「その方々が因子が含まれているかは分かりませんが」
- イータ
- 「誰だよそんな無茶な計画立てたの!最終着地だとしても無茶ぶりじゃねえか!」
- コロモ
- 「その人達のことは知らなくても、無茶振りってのはコロモでも分かるよ」
- ミシェラ
- 「ロールアウトから1年が経過しましたが、未だにその水準には一つとして届いていません」
- イータ
- 「ミシェラさん、それ、ミシェラさんの責任じゃなくて、計画者側の責任だよ」
- コロモ
- 「うーん」と、少し考えていたが
- 「ミシェちゃんはさ。その今あげてくれた人たちそのものになりたいと思ってる?」
- イータ
- 「少なくともそれを着地点としてミシェラさんに要求するなら、ちゃんと途中経過進捗も本来管理・サポートするべきだと思う」
- ミシェラ
- 「ですが、設定された目標を達成することがわたしに求められた役割だと思います……きっと」
- 「いいえ、きっと無理だと思います。ですが、わたしの素になった優秀な方々を貶めるような結果を残すわけにはいかないと思います」
- コロモ
- 「そこまで分かってるなら答え、出てるじゃん」ふふんと笑い
- 「ミシェちゃんは、脳筋のテッシンと違ってちゃんと、冷静に自分で考える頭があるじゃん」と、自分の頭を示して
- 「じゃあさ、どうすればその、オーガバーサーカーの足止めをしつつ、削りつつ、こっちに注意を寄せて、かつ……別に十階梯じゃなくても優秀な魔法はいくらでもあるじゃん。適切な魔法をどう選ぶかというのが課題なんじゃないの?」
- ミシェラ
- 「計画には色々と問題があったそうで、凍結され、私の製造に携わった方は今、別の仕事に携わっています」>イータ
- コロモ
- 「で、そのために必要なピースは……。そう設計されてるんなら、幾らかあるんじゃない? あるいは、その種とか」
- 「ま、コロモが適当言ってるだけだけどね~」
- 「うーわ、無責任。私がひっぱたいてやろうかな」
- イータ
- 「うん、俺が聞いても正直大問題だと思うよ…」
- 「ミシェラさんは、そのイルスファールの英雄の人たちの名前を貶めるような働きはしたくない、これは合ってる?」
- ミシェラ
- 「ですので、設定された要求を満たせるのはわたし個人の働きに委ねられていることになってしまいます」
- 「はい」
- コロモ
- 「後は直接きいてみたらいいんじゃない? その人達に。多分、ミシェちゃんの悪い癖かもしれないけど」
- イータ
- 「それぇ、ミシェラさん一人にゆだねるのがぁ、本来おかしいと思う!正直!俺ぺーぺーの魔動機師だけど!」
- コロモ
- 「スペックで何もかも判断しようとしてない?」
- 「なら、多分、そのすごい人たちも……スペックだけで見てる感じがするな。でも、スペックなんて見れば、ぶっちゃけ人間なんかよりも、魔物とか、魔神とかの方が遥かに上。でもわたしたちはそいつらに競り勝てる」
- ミシェラ
- 「明確な判断基準だと思いますが……」
- イータ
- 「えーと、じゃあこれが目的。それをなすために必要なこと」
- コロモ
- 「そこには人間の創意工夫があるんじゃないと思うけどね」
- イータ
- 「ちなみにミシェラさん、この人たちの名前全員あげたけど、全員の役割を全部同時に果たすことの困難さというか」
- 「ものすごいでかい矛盾がある」
- “夜叉姫”“堅楼”“未来の大英雄”“咫の大鴉”“万華鏡”“気合と根性”と二つ名を書いた。
- コロモ
- 「その有名人さんの名前と逸話に関しては、私は預かり知らぬところだから、専門家のイータくんに任せるとしましょう」
- と、眺める
- イータ
- 「わかりやすく書くと、この人たちの戦い方…いやまあ聞いただけだと、こんなんなんですよね、ざっくり」
- ミシェラ
- 「人間にはそうかもしれません。しかし、ルーンフォークであれば、ロールアウト直後からプリセットされた知識と経験、能力に基づいた高い性能を発揮できる筈……その初期水準を高める試験用の個体がわたしです」
- イータ
- “夜叉姫”:戦士・耐久型・騎手
“堅楼”:戦士・超耐久型・野伏
“未来の大英雄”:戦士・バランス型・妖精使い
“咫の大鴉”:剣士・操霊魔法使い
“万華鏡”:剣士・真語魔法使い
“気合と根性”:神官 だけど 特化はしてないものの、できないことがないくらいの万能さ
- コロモ
- 「なるほど──」と、考える素振りを見せて
- ミシェラ
- 「わたしは未成熟で出力されてしまったので、戦士として大成することは不可能だと思います」
- イータ
- 「そう、正直に言わせてもらうと、ミシェラさんの今ある能力、適性を考えると、この3人に大きく寄せるのは難しい」上3つの戦士職に取り消し線を引いた。
- ミシェラ
- 「はい」
- イータ
- 「って考えると、後半3人の戦い方、動き方に寄せる方が現時点では合うと思う」
- ミシェラ
- 「ですので、コロモさんのおっしゃるように、今の能力・技能・魔法の範囲で出来ることをしている……つもりです」
- コロモ
- 「それで一先ずはいいんじゃない? 後は口コミ」
- ミシェラ
- 「口コミ」
- イータ
- 「ミシェラさんは、なんでもできるようになりたい?それとも、この二人みたいに、何かの魔法技能に特化したい?正直今の時点の感じでいい」
- コロモ
- 「ミシェちゃんと組んで良かったという声が広まれば、その基準は満たせたってことになるでしょ」
- 「なら、自分ができることをやって、それをちゃんと見てくれている人にフィードバックなり、良い声を広めるなりしてもらえばいいじゃん」
- 「批判で参考になるのは取り入れたらいいし、ただのクレームは、舌出してバーカ、って煽る気持ちくらいでいいとおもうけどな、コロモは」
- ミシェラ
- 「……おそらく、ですが。わたしの魔法的才能には底があるように感じています。マナの総量はともかく、魔力の出力が高くはないのだと思います」
- 「現状は広く浅く……臨機応変に対応できる判断と経験を身に着けるのが最善……なのではないかと。たぶん……」
- コロモ
- 「ま、そうなると後の逃げ道としては──」
- イータ
- 臨機応変、広く浅く、と羊皮紙に書きつらねる。
- コロモ
- と、アルケミーキットから、マテリアルカードを全色取り出して
- 「これだよね~。とりあえず賦術のバリエーションを増やすだけで、前でて戦う以外は何でもできるようになっちゃうし」
- イータ
- 「結局のところ、理屈で言うと、自分が持ってるリソースをどのくらいどこに割いてどう活用するか」
- ミシェラ
- 「それでは集団のメインピースを担うことのできない……代替の効く小さな歯車止まりだと思います」
- コロモ
- 「歯車は一つかけると、集団そのものが動かなくなるけどね」
- 「というか、さっきあげたすごい人たちも……実際、小さな歯車の役割の人もいるんじゃない? どうなのかね。イータくん」
- と、無茶振りしてきた
- イータ
- 「小さいか大きいかはさておき、単独でって意味なら」
- 「個人の実力以上の相手とサシで戦うのは厳しいだろうなって感想」
- コロモ
- 「そっか。ま、そこまで悩んでたりするなら、機会があればコロモに戦い方を見せてよ。ミシェちゃん」
- 「フィードバックならしてあげるよ~」
- 「あ、テッシンには聞かない方がいいよ。あいつ、助かったぜしか言わないから」
- ミシェラ
- 「是非、お願いします。ご意見、評価、指摘をお待ちしています」
- ミシェラ
- チャンネル登録をお願いします
- イータ
- 「損害度外視していいなら、オーガ100人で10m距離離れてるなら個人だけならたぶん勝てる」
- コロモ
- 「へー、すごいじゃん」
- 「任せて。私、これでも高天原の口コミ力結構あるし~」
- イータ
- 「ようは、単体が小さく見えても、数が集まって一点集中されたらって感じ」
- ミシェラ
- 「そうした戦術で優秀な戦力がすり潰されてしまうことが無いように、代替・量産も可能なルーンフォークの高性能個体を意図的に生み出すというのがプロジェクトの訴求点だったそうです」
- 「当初は軍からも一定の評価をいただいていたとか」
- イータ
- 「理屈はわからなくはないし、そういう時代もあったのは事実なんだけど、だけどなぁ…」
- 私、登録者100万にだからまかせて~
- コロモ
- 「ま、さっきのミシェちゃんの発言もそうだけど」
- ミシェラ
- このヅダはザクを越える加速性能と格闘戦能力を持ち継戦能力も~(コンペで盛られるスペック
- コロモ
- 「集団を回すためには絶対歯車が必要だしね。需要があるのはそうだよね」
- 「あー」
- 「ミシェちゃん、イータくん、ちょっと質問なんだけどさ」
- 「さっきあげたスーパー6人? で組んだら、破綻するような感じなの? ヒーロー集まっても上手くいかないこともザラじゃん」
- ミシェラ
- 「なんでしょうか」
- コロモ
- 「それとも、なんか上手いこと回る感じなの? そっちの噂とか、有名人の事情全然わかんないからさ」
- イータ
- 「え、それはない。というより、冒険者は基本PTで組むから…」
- コロモ
- 「予想で大丈夫だよ~」
- イータ
- 「上の方の人たちなら、特に、自分の役割を把握して、状況に応じて自分の立ち回りを変えるとか平気でするし、できるんじゃないかなぁ」
- コロモ
- 「なるほどねー」
- 「ミシェちゃん的には?」
- ミシェラ
- 「戦闘で機先を制する能力については、若干不足があると思います。しかし、仮に後手に回ったとしても十分な耐久力、立て直し能力を備えて方々だと思います」
- コロモ
- 「そっかー。ま、どちみち、その全員で組んでも誰かが小さな歯車役になるのは変わらなさそうかなってことを言いたかっただけなんだけどね」
- ミシェラ
- 「わたしは耐久力に劣るので、自己判断で、先手を打てるようにと鼓咆を学ぶことにしました」
- イータ
- 「魔動機師の視点から言わせてもらうと、無駄な部品なんてないって言いたいかな」
- コロモ
- 「だよねー」
- 「鼓咆使えるんだー。私はそっちを習ってないからちょっとうらやましいかも」
- ミシェラ
- 「まだ初歩的なものです。本来は後衛の方が用いた方が高効率だと思います……自己強化につなげにくいので」
- イータ
- 「今やりたいことは、魔動機術のオート・ガードが当面の目標…?でいいのかな」
- 彼はあえて文字で書き記した。
- コロモ
- 「まあ、きいてる感じだと、魔法撃ちながら前に出れたら良さそうだけどね」
- ミシェラ
- 「白兵戦闘、練技、鼓咆、操気、賦術、真語・操霊魔法、魔動機術、秘伝、手札を増やしてきましたが、どれも本物には及ばず」
- 「せめて、盾役としての役目を全うし続けるのに、有効だと思っています」>オートガード
- コロモ
- 「大は小を兼ねるのは真実だけど──」と、ミシェラの言葉をうけて
- 「大ができたら、小は優先度低くなるんだよね。でも、小が必要になるのが戦いだしね」
- イータ
- 「話聞いてる感じだと、やりたいことが多すぎて順番がとっちらかってる感じもするから、着地点を設定して、そのためには何が必要か整理することと」
- ミシェラ
- 「……それは、例えばイータさんのように【パラライズミスト】を扱えるようになったら、火力補助としての【クリティカルレイ】の使用頻度と価値が下がる場面があるように……ということでしょうか?」 コロモの大小の話に
- イータ
- 「自分ができることできないことと向き合って客観的に分析して考えることができるっていうのは、すごいでかい強みだと思…他の賦術、覚えたいなぁ」トオイメ
- コロモ
- 「そうそうそのとおり。例えばコロモなんかは【ヴォーパルウェポン】【パラライズミスト】【ヒールスプレー】【ミラージュデイズ】【アーマーラスト】【イニシアチブブースト】【バインドアビリティ】が使えるわけだけど──」
- 「どうやっても、一瞬のうちには2種類しか投げられないんだよね~」
- イータ
- 「めっちゃ多い!?しかもちょっといい賦術も使えてる…」
- ミシェラ
- 「最高水準ではないわたしは自分の能力を評価・分析して活用するしかありません」
- コロモ
- 「そりゃ専門だもん」
- 「でも実際、3個か4個一気に投げれたら楽だなーって、思うこといっぱいあるもん。斥候みたいに早く動けるわけじゃないしね」
- 「そこで、どれか代わりにやってくれる人がいたら、それだけで大助かりだもん」
- 「めんどくさいからテッシンには【バークメイル】と【ヒールスプレー】くらい覚えな、って教育したし」
- ミシェラ
- 「イータさんはおそらく他に【パラライズミスト】を使える方がいない状況では、他の賦術の使用頻度はほぼなくなると思います」
- イータ
- 「そうだね!俺もそう思う!」
- ミシェラ
- 「そういった方の火力を底上げできるのではと考えて【クリティカルレイ】を選択しました」
- コロモ
- 「でしょ。なら、そこにもう一つくらい覚えておいたら、バリエーション広がるんじゃない?」
- 「これは持論だけど、戦闘って足し算じゃなくて、掛け算だと思ってるから」
- イータ
- パラミス偉大なんだけど
- コロモ
- 「一つ一つが小さくても、ミシェちゃんは「2」をいっぱい持ってる。じゃあ、2が何乗にもなれば、その母数は大きくなる」
- イータ
- クリレイもあるとクリレイ!ってなるのは、そう
- コロモ
- 「それが特大の数字にかけあわされば、そりゃもう最強だよね~ってのが、私の考え」
- 「で、その「2」を「10」するのは大変だけど、逆に「3」を増やしていくだけでもゴールに近づくんじゃない?」
- ミシェラ
- 「他の方と役割が被っても出来る限る腐らないようにと……」
- コロモ
- 「と、私は思う感じ」
- 「まー、一人で何でもできる、とんでもない人も世の中にはいるんだけどさー。コクロウさんなんて、そういう類だし~」と、何かを思い出すように
- ミシェラ
- 「一人で何でも……興味があります」
- コロモ
- 「ロウガおじちゃんと同じく、今は最前線いってるけどね。それにあの人──なかなか捕まらないんだよね」
- 「あと、すごいクールというか、無口というか……」
- イータ
- 「スーパー超人っているよなぁ…」自分の場合、ど変人だけど、ひいおじい様とか…
- コロモ
- 「ま、とりあえずミシェちゃんの悩みについてはコロモちゃんも一緒に考えてあげましょう」
- ミシェラ
- 「ですが、わたしはその方を目指すより、小さなたくさんの歯車を集めて、多種多様な仲間と敵と状況に当て嵌まることが出来る方向で価値を高めていく方が良い……コロモさんはそうお考えなのでしょうか」
- コロモ
- 「私は今までの話をきいてて、そう思ったかなー、って感じ」
- 「繋ぐものって、そういう人にしかできないからねー」
- ミシェラ
- 「……パン粉のようです」
- コロモ
- 「パン粉がなきゃ、色々な料理はできないじゃん」
- 「とおもうんだけどね。どう?イータくん」
- イータ
- 「ミシェラさんは、自分では届いてないって思ってると思うし、事実、英雄って呼ばれる人たちには及んでいないんだろうけどさ」
- 「俺は、ミシェラさんがいてすごく助かってるし、他の人も、思ってると思う」
- 「さっきちょっと話に出した分析も、ミシェラさんにとっては当たり前のことなんだろうけど、誰にでもできることじゃないと思う。自分にはこれができるってもっと自信持ってもいい気が…が…」
- ミシェラ
- 「せめてそうありたいと思っていましたが、本当にそうなれていたのなら……嬉しい、と思います」口元を手で隠して
- イータ
- 「ミシェラさんの代わりはいないよ、それは、断言する」
- コロモ
- 「よーやく、良い感じの表情になってくれたじゃん」
- ミシェラ
- パワー!があるのにクリレイが使えない前衛の損失、悲しいヴォーパル被り、都合上2つ目としてクリレイが選べない悲しみ
- そんな悲しみを救いに来たんだ!
- 草はい
- ミシェラ
- 「……ありがとうございます」 腰を折って頭を下げ、感謝を述べる
- コロモ
- 「よろしい。そーいやさ、一通りのこの国の事情はこの前教えたけどさー」
- ミシェラ
- 人に使わせる用のクリレイって発想、ほぼライナス
- イータ
- ライナスは構成ライナスだから…
- コロモ
- 「あれから疑問でたこととかある?分かる範囲で答えるよ。ま、全員に聞く予定なんだけどね」
- めっ帝のクリレイ
- イータ
- 「状況が状況だからなぁ…さしあたっては…」
- ミシェラ
- 「疑問は多々ありますが、一度に多くを知ろうとしても結果に繋がりにくいように思います……わたしのように」
- イータ
- 「これから話聞きに行く、イメージしごできそうな元軍部の人って、どんな人…?」
- コロモ
- 「それもそっかー」
- イータ
- 「なんか気を付けた方がいい作法とか…とか…?」
- コロモ
- 「あー。なんだろう。色々な人にちょっかいかけられる苦労人ぽいおじちゃんだよ」
- イータ
- 「習慣とか文化が違うところとか…あったら…?」
- コロモ
- 「冴えないおじちゃん」
- イータ
- 「イメージ違ってきたな!?」
- コロモ
- 「ああ、この前の復習にもなるしね。特に大きなところはないけどー」
- ミシェラ
- 「帰還の方法が確立されたものでないなら、ここで自活していくことも考えないといけない……と思います」
- コロモ
- 「作法とか気にしなくていいよー。むしろそうされる方が嫌がると思うし」
- 「其の辺に関しては、軍も落ち着いたらだし、これから会うおじちゃんもサポートしてくれると思うんだけどねー」
- ミシェラ
- 「その方に紹介いただいた後、生活基盤をどうするかを考える必要もあるのではないでしょうか」とイータに
- イータ
- 「それについては、マジで手がかりゼロってなったらまた考えるかなぁ」
- 「やっぱり、みんな今は帰りたい気持ちが強いだろうし…」
- ミシェラ
- みしぇる「軍に入りたいです」 軍の人「君みたいなちびっこはなぁ」 みしぇる「タフパ使えます」 軍の人「軍曹待遇で採用」
- イータ
- 「俺はまあ流されてきたからマジで帰れないってなってもなぁ…だけど、他の人はそうじゃないだろ?」
- そうだぞ
- コロモ
- 「良い情報。ユウサクおじちゃん持ってたらいいんだけどねー。その辺りは」
- イータ
- あのクーネルさんもこま…こま…困ってるのか…?
- ミシェラ
- 「帰還が最優先だと思っていますが、調査を続けるにも基盤が必要になりますので……」
- イータ
- コットーさんたちとかもそうだし、エルネスタさんとかサイゾウさんは不安そうだったから帰したい…
- コロモ
- 「ま、その辺りは出た所勝負しかないよね。少なくとも、戦えるんなら軍部か、あるいは何でも屋しても稼げると思うし」
- 「あの魔域とは一生付き合うことになるけどねー」と、目をつむり
- ミシェラ
- 「必要であればわたしが軍への志願や奉公先を見つけて資金調達役を務めることも視野にいれておきます」
- イータ
- 「やるなら後者かなぁ…」軍部とかは向いてない、俺。そんなエリートじゃないし…
- 「イルスファールもそこそこ魔域が頻度高くぽこじゃができてるからそれは…まあ…」
- 凡人凡才の自分ができることなど、限られているのである。
- ミシェラ
- 「イータさんであれば、現地のマギテック協会と伝手を持つのが先ではないでしょうか」
- イータ
- 「あー、そこには話聞きたいな、正直」
- 「地理関係がわかってないから断言はできないけど、そもそも海路と陸路がだめそうなら、空路とか、それこそ、魔法とかロストテクノロジーになるだろうし…」
- コロモ
- 「となると、どうにもならなかった場合は、ヤグルマに行かないとかー」
- ミシェラ
- 「この鉄道の普及具合や運賃から見て、かなり高い技術水準を保っていらっしゃると思います」
- イータ
- 「移転の魔法だと真語魔法のテレポートもしくは魔動機文明時代のポーターになる」
- 「まあどっちも高度な魔法、技術だから俺たちが使えるようになるとか運用させてもらうのはちょっと時間がかかるかもだけど…」
- ミシェラ
- 「時間で解決する問題とも限りませんが……」
- イータ
- 「あとは前提条件として転移系の魔法や技術は送り先の場所の情報が必要だから…」
- コロモ
- 「あー、でも、そういえばヤグルマ。今、規制かかってんだっけな……あのモニュメント歯車がまた飛んだとかで……」
- イータ
- 「うん、簡単な問題ではないな…今の時点だと…」
- コロモ
- 「移転ねえ……」
- イータ
- 「大丈夫、うちの魔動機協会、年中爆発音してるから」
- コロモ
- 「同じようなものじゃん。いや、どっちもやばいか」
- イータ
- 「ないほうがいいのは、というより、ないのが普通なのは、そう…」
- ミシェラ
- 「正確には……」
- 1D365 → 283
- コロモ
- 「とにかく、まだまだ到着まで時間もあるし。あんまり根詰めすぎないようにね~」
- ミシェラ
- 「今期は283回です……たしか」
- コロモ
- 「私はサイゾウちゃんとかに悪戯してこよ」
- イータ
- 「サイゾウさん、シャイだからほどほどに…」
- コロモ
- 「8割じゃんほぼ」
- 「というわけでじゃね~」と、他の人のところにいったようだ
- ミシェラ
- 「コロモさん、相談に乗ってくださり感謝いたします」
- コロモ
- お喋りにしにきただけだよ~と、遠くから帰ってきた。
- ミシェラ
- 「肉にはなれませんが、つなぎの役割を、なんとか果たしていけるように頑張ります」」
- イータ
- よかった、ちょっと前向きにな…なった…ならいいなぁ。
- ミシェラ
- 「肉……」自分の身体を見下ろした。もう少し育った状態で出力されたかったな
- おむねさん;;
- ミシェラ
- きんにく!!
- イータ
- 手の届かない遠い誰かを見ているのは、ミシェラと自分は少し似ているかもしれないと勝手ながら思った。
- ミシェラ
- 「イータさんも、相談に乗ってくださりありがとうございました。当面、あなたの魔動機術を参考にスキルアップに努めたいと思います」
- イータ
- 「あ、えっと、ほら小柄な方が身動きとりやすいし!」この前体格のことを気にしてたからそれだろう、まさか胸のこととは思わず妙なフォローを入れた
- ミシェラ
- 「……そう言えば、まだ魔動機術をあまり使用されていなかったように思います」
- ミシェラ
- マルアクシャドボ<<<魔力撃 しょうがないね;;
- イータ
- 「あ、うん。俺もぺーぺーの魔動機師だけど…向こうついたら、教本あったら、買ってもいいし…」
- イータ
- げっさいさいきょう!
- マルアクいるんですか?というご意見はいただいておりますがマルチアクションえふぇぽん弱点看破がやりたいんです
- なお属性ダメージ弱点なんてめったにない模様
- ミシェラ
- 「それに、射撃の技能をお持ちでないとしても、銃は持っていた方が良いのではないでしょうか?」
- イータ
- なのと妖精武器でいいじゃない説が現実です
- 。゚(゚´Д`゚)゚。
- ミシェラ
- 「味方への【ヒーリング・バレット】の使用には差し支えない筈ですので」 私はアース・ヒールの方が高効率なので…
- イータ
- 「あー、うん。射撃は練習したことはあるんだけどすごい苦手で触ってなかった…ヒーリング・バレットかぁ…」
- ミシェラ
- ずけずけと物をいうメスガキ(ヒリバレ用の銃ないのぉ?ざぁこざこ
- イータ
- 何も言い返せない鴨葱
- フェンサーとシューター同時にとってる変態構成なんてそうそういるわけが
- ミシェラ
- 「非戦闘時の回復補助としても有効だと思います」
- イータ
- いたわ
- ないよ
- いないよ
- ミシェラ
- そんな変態いませんよねってあでにゃんが言ってる
- イータ
- 「ヒール・スプレーはパラライズミストと同じ原質だから覚えてもいいかなって思ってたけど活性弾もありかぁ…」
- イータ
- 首都行ったら買います(;x; < ガンと活性弾
- ミシェラ
- 「使用する機会は少ないと思いますが、必要になる局面が来た時に無いと困る類かと」
- ミシェラ
- わたしもアウェポかわなきゃ
- 代わりにナース技能(応急処置)がある
- イータ
- 「状況に応じての優先順位はおいといて、立て直しの手段はいくつもってても損はないもんな」
- ミシェラ
- 「はい。エルネスタさん、アンゼルムさんにはポーションや薬草が、サイゾウさんには神聖魔法がありますので」
- イータ
- セージって戦闘中なんの役に立つんですか?って言われたら、ないよっていうのは、そう…
- ミシェラ
- 「イータさんが回復手段を持てば全員が立て直しの手段を持つことになり、クーネルさんの選択肢を増やすことが出来ると思いました」
- ミシェラ
- FA終わった後のスカウト「きづいたか」
- イータ
- FAがでかすぎるからセーフ!
- ミシェラ
- その点、レンジャーは尻尾までうまい
- イータ
- 屋内では-1だから…から…
- イータ
- 「クーネルさん、奈落魔法も使えるしな…」あの人ミステリアスで謎が多いけどすごい人…センティアンだとは思う。
- ミシェラ
- 「……自分の性能不足ばかりに気が回っていましたが、このパーティは非常に多様性があり対応力があると思います」
- イータ
- 「何が来てもなんとかなりそうなのはそうだと思う」あの超でかいウミヘビとかは勘弁だけど!
- 来てないといいなぁ…あの超でかいウミヘビ………
- 「まだ時間もあるし、他の人の話も聞いてみていいんじゃないかな」
- エルネスタさんとかクーネルさんとかサイゾウさんとかアンゼルムも親身に相談に乗ってくれるだろう。
- ミシェラ
- 「はい、クーネルさんに奈落魔法についてもお伺いしたいと思っていました」
- イータ
- 「俺も身内になんでもできる人がいるけど、いろんなところを旅してまわったり、話を聞いたり、首突っ込んだりしてたみたいだから」
- 「他の人のいいところを取り入れる、っていうのはありだと思う」
- ミシェラ
- 「イータさんはその人にようになりたい……ならなければいけないと感じたことはないのでしょうか」
- イータ
- 「…正直、あるよ。身内にも期待されてた時期もある。でも俺は、その人みたいには、その人にはなれないとも痛感してる」
- てつはうをかう
- イータ
- ミシェラ
- 「……」それは自分が因子提供者や開発者に対して抱いたのと似ているのかもしれない
- イータ
- 「正直、俺は天才じゃない。魔動機術も、才能があるっていうのでもない」何度も擦り切れるほど読み返した教本がその証左である。
- ミシェラ
- 「少なくともわたしより高い魔力と攻撃力、観察眼をお持ちだと思います」
- 「魔動機術を射撃では無く白兵戦に取り入れようとされている工夫も見受けられます」
- イータ
- 「エッ、あ、ありがとう。あー、いや、そんなかっこいいものじゃなくて…こう…」
- 「できることをやってたらそうなったみたいな…普通射撃なのもそうだし…」
- 「魔動機術も…才能がないからやめろってさんざん言われたけど、好きだから続けてるだけ、だし…」
- ミシェラ
- 「魔動機がお好きなのですね」
- イータ
- 「俺の場合はひいおじい様が発明家なんだけど、ミシェラさんみたいにその人達の名前を貶めたくないとか、そういう、立派な考えがあるわけでもないし…」
- 「………うん、好きだよ。やめようって思った時期もあったけど、やめられなかった」
- ミシェラ
- 「機械は機能と意図が明確で、整備と用法を誤らなければ要求に応えてくれます」
- 「わたしもそういうものであれたらいいなと思いましたが、なかなか性能が追い付きません」
- イータ
- 「新しい画期的な魔動機を作れるわけじゃないけど、整備とか付与とか魔動列車の運転なら俺にもできるし…」
- 「要求に応えるかぁ…少なくとも、今いるメンバーで、ここまでの旅路で、ミシェラさんに不足を感じてる人はいないんじゃないかなぁ」
- 「実力はあとからつけることもできる、でも、心持ちとかは一朝一夕で身につくものじゃないし…」
- ミシェラ
- 「ロールアウトから1年間、学習と訓練に務めてきましたが難しいものですね」
- ミシェラ
- あたち1さい
- (冷静に考えると一番のチート要素
- イータ
- 「逆に考えると、1年でこれだけの技術を身に着けることができたなら、次の1年はもっとたくさんの知識を得て、技術も身につくと思う」
- ミシェラ
- 「ご期待に沿える…いえ、上回れるようになりたいです」
- sぴよ
- イータ
- 「なれるよ」
- 自然とそう口から出た。
- 「あ、いや、ごめん、すごい簡単に言っちゃったけど、でも、実際ミシェルさんはすごい努力してるし、俺はなれると思う…なぁ…って…」
- ミシェラ
- 「はい、この機会に出来るだけ皆さんから学びを得たいと思います。よろしくお願いします」
口にした言葉は相変わらず向学心旺盛で堅苦しいものだが、最初よりずっと肩の力の抜けた表情で
- イータ
- 姉4人がゴリr…たくましすぎて年頃の女の子との会話に不慣れな青年イータ・テーモ
- ミシェラ
- この一行にそのタイプはいない、ヨシ
- イータ
- 「うん、こちらこそ、これからもよろしく、ミシェラさん」
- ミシェラ
- こんなところかしらんね
- イータ
- 清楚系の女の子にはちょっとドキドキするお年頃
- うむ
- イータ
- うむ
- じゃあクーネルに弱いじゃん(?
- ミシェラ
- 清楚、清楚とは一体…
- イータ
- クーネルさんは清楚なんだけど何かが…何かが…
- では、〆の描写しよう
- ミシェラ
- わたしの中のライカ因子が疼く(あるの??
- あるよ
- GMいいね
- さて──
- 色々と話す中で、目標のようなものが見つかったのかもしれない。
- ミシェラ
- 洗面所から回収された髪の毛かもしれない
- GMいいね
- そんな様子を横に、列車は運行を続けていく。
- お疲れ様でした
- ログは後でおいておくべ
- ミシェラ
- おつかれさまでした!
- 迷子のうじうじモードからこれで一歩前へ進める気がする
- イータ
- おつかれさまでした!ありがとうコロモチャン
- ミシェラ
- 刃の下に心を置く準備が忍々
- イータ
- ニンジャ!?
- ミシェラ
- ハイクをよめ!
- イータ
- 団子食べよう!
- もっちもっち
- ミシェラ
- このもちもちがわたしをひきつける
- イータ
- では撤退ー ありがとうございました、お付き合い感謝ー
- おつかれさまでしたー
- ミシェラ
- おつかれさまー
- !SYSTEM
- イータが退室しました