- !SYSTEM
- ジルイが入室しました
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- ブランシュが入室しました
- ブランシュ
- ふう
- ジルイ
- ふう
- まあ軽いて合わせしつつ、普通にブランシュに手玉に取られそうw
- ブランシュ
- 考察も交流もいらない、俺達は雰囲気で手合わせを行う
- ジルイ
- うむ
- 適当に描写をやりつつ
- なんかいいかんじにやりましょう
- よろしくおねがいします
- ブランシュ
- よろしくお願いします
- キャラシ貼っておくか…
- ブランシュ
- ブランシュ
種族:人間 性別:男 年齢:34
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/スカウト7/ソーサラー6/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用28[4]/敏捷29[5]/筋力19[3]/生命20[4]/知力22[3]/精神13[2]
HP:83/83 MP:33/33 防護:1
- ジルイ
- ジルイ
種族:人間 性別:男 年齢:20歳前後
ランク:名剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:グラップラー9/アルケミスト6/プリースト4/レンジャー3/エンハンサー3/ダークハンター2/マギテック1
能力値:器用23[4]/敏捷24[4]/筋力24[4]/生命27[4]/知力13[2]/精神14[2]
HP:57/57 MP:31/31 防護:0
- ジルイ
種族:人間 性別:男 年齢:20歳前後
ランク:名剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:グラップラー9/アルケミスト6/プリースト4/レンジャー3/エンハンサー3/ダークハンター2/マギテック1
能力値:器用23[4]/敏捷24[4]/筋力24[4]/生命27[4]/知力13[2]/精神14[2]
HP:57/57 MP:31/31 防護:0
- ジルイ
- 2人もいらんw
-
-
- ブランシュ
-
-
-
- 霊死現象の調査のために"古龍の褥"へと赴いた一行は、その途中怒りに理性を見失った大鹿の霊獣と遭遇し、それを退ける。その後、ツァグ、ヌドゥ、ガルをはじめとした村の皆に会い、そこで一晩過ごすことになった。
- そして、その翌日。お互いの事情を話し、霊死に関わる事件がやはり起こっていることをツァグから聞く。そこで、その件に対する協力(灯火の回収の件もあるが)を申し出るも当然のことながら、すんなりとは受け入れてもらえない。
- とはいえ、紆余曲折ありツァグから聖域の調査の手伝いはさせてもらえることになり、その準備をしているところだった。
- さて、一行のジルイは、これまでの依頼とはうってちがい、規模の起きさや考えることの多さに頭が痛くなっていた。正直、手伝いでも見張りでも何でもいい。とにかく何か動いていないと落ち着かない気分であったのだ。
- そんな中、体を動かすことに助け舟を出してくれたのは、仲間の1人のブランシュであった。
-
:location_on:└〈大地の里〉:空き地
- 軽く運動をすると行っても広い所が良い。やはりこれくらいの冒険者になると、ある程度土地にも余裕が必要だ。
- 幸い、ガルらがでているのもあり。また自然と同居している村だからこそ、そういった都合の良い場所はあった。そこまできてから──
- 「兄貴、付き合ってくれて助かるぜ。とにかく体を動かしたかったもんで……」
- ジルイ
- というところからはじめましょうか
- ブランシュ
- 「ああ、此処ならば申し分ないだろう」
里の外れ、巨木の根元にある空き地は張り巡らされた根と踏み固められた土でしっかりとした足場が築かれている。
村でも催事や訓練に使われているのかもしれない。
- ジルイ
- HP:87/87 [+30/+30]
- ブランシュ
- 「我々は五里霧中どころか、先見の夢頼りの道中だ。後手に回り続けている時の不安はよく分かる」
- ジルイ
- 「うし──まあ、ちょっと派手に暴れてもここらなら大丈夫でしょうよ」
- 「そうなんだよな──こう、自分の知らねえところで、自分が関わっている気持ち悪さってのが、気に入らなくて……。ただ、原因を殴って終わらせるだけのシンプルな話じゃねえからよ……」
- ブランシュ
- 「そういう時は闇雲に駆け回らずに、自分の手足の届く範囲の足場を探るほかない」
- ジルイ
- 「やっぱそうなるよな……まあでも」
- 「確実に必要なのは、何が合ってもぶっ通す力と、戦闘の経験なのは間違いねえと思うんで」と、ブランシュから少し離れて
- 「兄貴の胸、借りさせてもらうぜ」と、ファイティングポーズを取った。
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- BGMを変更 by ジルイ
- ダイヤモンドは砕けない~スタンド発動~100%
- ブランシュ
- 「丁度、我々はあやふやな手足を得ているところだ。これの使い方を十全にしておくことは、この先きっと重要になる」
- ジルイ
- 「同感だ。確実にこの力を使いこなせるようにしてからな。それに、実際ブランシュみてえな、相手に俺の技が通じるかどうかも確かめてえ」
- ブランシュ
- 「こうしてやり合う時に貸しも借りもないさ――」 槍を構えた。穂先に覆いこそ付けているものの、その重さは本物だ
- ジルイ
- 「こっちの目標はブランシュの兄貴の槍をその手から離させる──で、どうだい?」
- ブランシュ
- 「構わない」
- 片や徒手空拳、打撃と投げに特化した超接近戦特化。片や槍の遠間と魔法攻撃の二段構えと斥候術の心得を活かした先制の妙技。
- ジルイ
- 「それじゃ……まあ、一発でもそっちの槍を食らったらおじゃんだ。そっちの勝利条件はわかりやすいわな」
- ブランシュ
- 「ああ。だが、私としては――どちらか倒れるまでだとしても構わないと思っている」
- ジルイ
- 「──おいおい、まじかよ……と、いいてえところだが」
- ブランシュ
- 「あの霊獣との戦いの中で、死の未来を感じ取った者がいた」
- ジルイ
- 「これからの戦いを考えれば、ここでできることを全部試しておくべき──か。敵の前でぶっ倒れるより、信頼できるやつの前で一回倒れる方が遥かにいいぜ」
- ブランシュ
- 「あの感覚を呼び覚ますには、おそらく本気が必要だ」
- ジルイ
- 「こりゃ、ネフェリアには謝らないといけねえかもしれねえなあ……だが」
- と、ブランシュの言葉にニヤりと笑い。
- 「その提案乗った。どっちかが倒れるまで、ガチの手合わせといこうぜ」
- ブランシュ
- 「尤もらしい理屈を並べ立てはしたが、何ということはない。私は今も昔もこんな勝負ごとに魅せられて此処にいるわけだ」
- ジルイ
- 「いや、変に気を遣うよりそっちのが俺もやりやすいさ。よっしゃ──来な。どうせ、兄貴から先手はぶんどることはできねえからよ」
- ブランシュ
- 「さて、始めようか――」 十歩の間合いをあけて向かい合う。腰を落とし槍を構え、
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- ジルイ
- いつぞやのジャック&12vsおっさんみたいな感じでやるかあ
- ブランシュ
- うむ
- こっちはc12(11)でいいか…
- ジルイ
- うむ
- で、消費関係で賦術は使わないだろう…多分
- ブランシュ
- 練技はあるけど消耗品は使わない程度のアレ
- ジルイ
- では、戦闘準備だ。こちらガゼルフットとヒーポンを使用。
- MP:24/31 [-7]
- ブランシュ
- 戦闘準備、ガゼルフット
- MP:30/33 [-3]
- ジルイ
- この後の展開もあるし、変転もナシだな
- ジルイ
- 魔探法も使用しておこう
- 1D6 → 3
- HP:84/87 [-3]
- ジルイ
- 先制はそちらでよきよ
- ブランシュ
- 先制判定を振らないことでFAを発動させない奥義()
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ジルイ
- 貧弱!貧弱!100%
- ジルイ
- はは、まさか
- じゃあふるわ。先手とられてもなくなよ!?
- ブランシュ
- なるほど?
- ジルイ
- なら、先制だ
- 2D6 → 9[4,5] +7+1 = 17
- ブランシュ
- これが本物の先制だ
- 2D6 → 7[4,3] +14 = 21
- ジルイ
- と、言いつつも。少しでもブランシュの先手に甘いところがあれば、技を仕掛けるつもりなのだ。
- さすが
- faどうぞ!
- ブランシュ
- 先手を分捕ることは出来ない、そう宣いつつも隙あらば仕掛けてくる気があることを悟り、口元を楽し気に歪め
- ジルイ
- 「……ま、甘くねえわな…!」と、少しでも甘ければカウンターを仕掛けるつもりだったが。
- ブランシュ
- 呼吸の合間、その一瞬を読み取ったかのように槍を突き出し、遠間を維持する。
- ブランシュ
- あれはどうするか、ポイント系(枝葉)とか
- ジルイ
- 練習のために
- 使いな
- ジルイ
- 熱情:1 [+1]
- ブランシュ
- よかろう
- ジルイ
- 「……ちっ!」と、ただ早いだけじゃない。これは攻めではなく間合いを図られている。
- ブランシュ
- キャッツアイ、盾を捨て、2H装備。
- ジルイ
- 対魔物との戦いではない、対人あるいは、知性がある存在における槍の間合いだ。いきなり心理戦を仕掛けられている。
- ブランシュ
- 枝葉:3/6 [+3/+6]
- 枝葉を1消費、一矢を使用。
- 枝葉:2/6 [-1]
- ジルイ
- 早い上に、既に魔力が辺りに満ちている。先程の戦いでもみた魔具の力だ。
- ブランシュ
- 《魔力撃》《マルチアクション》を宣言、〈重なる轍〉の辿り着く頂が発動、手番終了まであらゆる判定とダメージに+1
- ジルイ
- 「なるほど──とことんまで俺のテンポでは戦わせてくれねえ……ってことだな!」
- ブランシュ
- 「ふぅぅ―――」 即座に間合いを詰めてはいかない、だが、構えた槍の穂先に尋常ならざる魔力が集まっていく。
- ジルイ
- 「(間違いなく一発は受ける──なら、どっか誤魔化すしかねえ!)」
- ブランシュ
- 「――いざ、」 声と踏み込みの音を置き去りに、身体と槍ごと一本の矢と化して前へ
- MP:27/33 [-3]
- 命中
- 2D6 → 9[3,6] +16+1+1 = 27
- ジルイ
- 「なっ──!」と、想像よりも遥かに早い。これはカウンターも、回避も厳しいだろう。
- 「仕方ねえ──ッ!」だが、この勢いの槍を容易く当たるわけにはいかない。カードをいきなり切らされる。
- 《アクロバティックアボイドⅡ》を使用
- ブランシュ
- きたわね
- ジルイ
- 回避力は通常と変わらない(今回は
- 回避!
- 2D6 → 4[1,3] +14+1 = 19
- 命中
- 「……って、クソッタレ! そこまで読んでるかよ!」
- と、逃げ場がないことに気づく。おそらく、この秘伝を使うことまで読んだ人刺しだったのだろう。
- ジルイ
- ダメージかもん
- ブランシュ
- 体術の奥義、アクロバティックな動きで意表を突き、間合いを外し、バランスを崩させるその技に
- 槍の穂先は蛇のように鎌首をもたげ、食らいつく。
- 威力62 C値11 → 13[3+5=8] +16+10+1 = 40
- ジルイ
- HP:44/87 [-40]
- 「ぐぅ──!?」と、槍をカバーした状態でも、その威力は絶大だ。バランスを崩され、一瞬怯む。
- ブランシュ
- 避けようとする動きに合わせて突きから穂先の腹を使った打撃に切り替えて、横殴りに強かに打つ。
- ジルイ
- だが、こんなもので終わりではないことは分かっている。突進の瞬間に、何か魔法を仕込んでいたのは見えている。
- ブランシュ
- 「ふ――」 円の動きに複雑な挙動を織り交ぜ、槍の石突きが魔法円を描く
- 《マルチアクション》からの【ブラスト】
- 2D6 → 7[3,4] +10+1 = 18
- ジルイ
- 「こいつも避けられんなら──こっちを気合でどうにかするしかねえよなあ!」と、拳に炎をまとわりつかせ
- ブラストをぶん殴る!
- ブランシュ
- MP:21/33 [-6]
- 枝葉:6/6 [+4]
- ジルイ
- 抵抗
- 2D6 → 8[5,3] +11 = 19
- よし
- ブランシュ
- 威力30 → { 9[6+3=9] +10 = 19 } /2 +1 = 11
- ジルイ
- あっぶねえw
- ジルイ
- HP:33/87 [-11]
- 「ドラァ!」と、拳が焼けるように痛いが、威力は軽減できたはずだ。
- だが、これは後手であることは分かっている。
- ブランシュ
- 枝葉を5消費、五行を使用
- 枝葉:1/6 [-5]
- ジルイ
- 「フェイクだな──クソッ」と、今のやり取りで完全にブランシュ本体からの視線を切ってしまった。
- ブランシュ
- 枝葉を1消費、二重を使用
- 枝葉:0/6 [-1]
- 「ハッ!!」 衝撃の魔法でたたらを踏んだところへ、追い打ちの一撃
- ジルイ
- ふぅぅううと、意識を集中させる。
- ブランシュ
- 無宣言の攻撃!
- 2D6 → 9[5,4] +16+1+1 = 27
- ジルイ
- 回避だ
- 2D6 → 7[5,2] +14+1 = 22
- 完全に本体を見失ってしまった。気付いたときにはその槍は迫っており──
- ブランシュ
- 穂先からは魔力が散逸している。だが、二の槍は鋭く重い
- 威力77 C値11 → 13[5+1=6] +16+1 = 30
- ジルイ
- HP:3/87 [-30]
- ブランシュ
- 一矢と二重を織り交ぜるなど
- ジルイ
- 「ぐぉおおおおおおおおおおおおお──!」と、重く鋭いソレを気合で受け切る。
- 敢えて、受け、吹き飛ばされることにより、少しはダメージを軽減しようと試みたが
- ブランシュ
- 「――」タッ、と地面を蹴って間合いを取る
- ジルイ
- 「……ガハッ……やべえな、こりゃ」と、すぐに立ち上がることができない。
- ブランシュ
- チェック:✔
- 「受けきる、か」
- ジルイ
- 「だが───よぉ」
- と、言いかけた。先程のやり取りで、ブランシュに念糸を絡ませた
- はずだった
- !SYSTEM
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- ジルイ
- 「まじかよ──」生命力不足だ。そこまで削られていく。
- 絡ませたはずの念糸が、すぅと消えていくのが見えた。
- ジルイ
- [補]【念縛術Ⅰ】使えるHP残っていないという
- こと
- ブランシュ
- なるほどね
- よぉの前の―がなんか謎のあれになってるぜ
- !SYSTEM
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- 統率された戦い100%
- ジルイ
- 本当だ
- ブランシュ
- それを成したのは生命力の不足だけではない
- ジルイ
- 「ゴホッ──すげえな、兄貴。俺の手の内、一つずつ、じっくりと潰してきやがる」
- ブランシュ
- 大地からマナの槍が一瞬現れては消え、念糸を断ち切っていた
- ブランシュ
- トラップカード発動、【ルート・スターブ】(攻撃魔法としては使わない
- ジルイ
- 「なるほど、そういう絡繰か──」こちらとは違う方向にいったマナの槍をみて
- ブランシュ
- 「手管とはそういうものだろう」
- ジルイ
- ただ、まだ体力はある。気合で立ち上がり。もう1度、ファイティングポーズを取り
- ブランシュ
- 「そして、それは私ばかりの特技というわけではない、そうだろう」
- ジルイ
- 「ははっ、言い返す言葉もねえよ……」
- 「だが、一個だけ分かっている事実があるぜ」と、ブランシュを指差し「まだ、俺は倒れちゃねいねえ。試合続行──だ」
- 「ォォォォォォ!」と、一気にマナを放出し、練技を使用。
- MP:18/31 [-6]
- [補]堅忍不抜の構えも使用 回避+1
- 熱情:3 [+2]
- ジルイ
- あ、ヒーポンあるから4だな
- ブランシュ
- 死に体近くまで追い込んだ、だが、倒れてはいない。勝ったなどとは到底言えない。相対する構えに油断も隙も無い。
- ジルイ
- 熱情:4 [+1]
- 「使えるモン、全部使わせてもらうぜ──ッ」と、スマルティエの風切布起動
- 更に、〈浮き身のパレオ〉を使用。更にターゲットサイトを使用
- MP:15/31 [-3]
- 熱情:5 [+1]
- 開幕の[補][準]【魔探法】も合わせて、ギリ+1だ
- 6いけたぜ
- 熱情:6 [+1]
- ふらふらと、立ち上がり。ゆっくりとブランシュに迫ってくる。
- だが、おそらく、彼の武器が発している炎なのだろう。その勢いは死に体の彼の状態に相反するように燃え盛っていく。
- 「いくぞゴラァ──!」と、ブランシュのように美しくはない。ただ、一直線にブランシュに炎の塊が迫ってくる。
- ブランシュ
- 「――」槍を穂先近くで握り、構えた。近接の間合いに入られる事を既に意識している。
- ジルイ
- 投げの構えではない。拳の構えだ。ということで行動だ。
- 1回目。拳。《飛炎烈光拳》と《全力攻撃Ⅱ》を宣言して、ブランシュに攻撃
- ジルイが到着するより先に、苛烈な炎がブランシュに襲いかかる!(回避-1 命中-1 防護-3)
- 熱情:0 [-6]
- そして、ある程度のところでスマルティエの風斬り布を加速させ……、更に一気に詰めてくる!
- ということで、命中力判定だ
- 2D6 → 7[4,3] +15+1+1+2 = 26
- ブランシュ
- 「――む」炎が迫る、手に、足に、身体に燃え移るそれは身を焼きはしないが、何かを奪っていく。
- 回避!
- 2D6 → 6[5,1] +17+1 = 24
- -1だった
- ジルイ
- 「……ここまで来てるぜ──ッ! 俺の拳を……くらいやがれ!」と、純粋な焔のパンチが迫る!
- 威力30 C値12 → 4[4+1=5] +17+2+2+12+15 = 52
- ブランシュ
- 「く……」二段構えの炎に追随しきることが叶わず、間合いに入られ――
- HP:31/83 [-52]
- ジルイ
- 「ぶっ飛びやがれ!!」と、拳を振り抜く!
- 「まだ終わっちゃいねえぜ!」と、もう1度懐に入る。
- 無宣言
- ブランシュに攻撃だ
- 2D6 → 6[4,2] +15+15+1+1+2 = 40
- あ
- 嘘です
- 25
- ブランシュ
- 「っ!!」 凄まじく重い一撃、槍の石突を大地に突き立てて踏み止まろうとしたが、即断し、後ろに跳んだ
- 回避!
- 2D6 → 9[6,3] +17+1 = 27
- ジルイ
- いいねえ
- 実はまだデバフ続くので、26だが。避けられた。負けたぜ
- ジルイ
- 「ちぃ──!」と、二発目はすかった。既に見切られている。
- 「やべえな……こりゃ」と、一撃目の大ぶりの攻撃で、大きな後隙をうんでいる。
- ジルイ
- そちらだ
- ブランシュ
- 「……身に受けて見るとよく分かる。重いだけではなく、手広く、深い」
- ジルイ
- 「……はは、ありがとさん。つっても、正直、魔法一発ぶちこまれるだけでも、多分アウトだけどな……こちらは」
- 加えて、ブランシュが軽装なのもそうだが。受けはもう成り立たななくなっていることは分かるだろう。
- ブランシュ
- 「そちらの持ち味は多彩な技とそれを組み合わせ、場に応じて使い分けて見せることだ」
- 「ブラフも手札のうちだ、弱みをさらけ出すのはまだ早い――」
- ジルイ
- 「いいぜ──約束通り、倒れるまでが勝負だ」
- ブランシュ
- 《六境解放》《マルチアクション》を宣言。
- ジルイ
- 一つだけ、戦況を乗り越える方法がある。だが、ブランシュほどの男が、その可能性を見過ごすだろうか。
- もし、それを見過ごすならば……、彼は男と男の勝負を仕掛けに来ている。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by ジルイ
- ジルイ
- 見過ごすのではなく──、あえて、仕掛けに来るはずだ。もし、その手を使ってくるのならば、男として勝負を受けないわけにはいかないだろう。
- ブランシュ
- 男は低い姿勢から踏み出し、手にした槍を大きく振りかぶって――
- 手を離した。槍がジルイの目前で宙に浮く。
- ジルイ
- 「まじか──!」
- !SYSTEM
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- ダイヤモンドは砕けない~メインテーマ~100%
- ジルイ
- 予想外の展開に、思わず声を荒げる。
- ブランシュ
- 『――絶』 槍の間合いではない、至近の距離。手と手が触れ合い、視線が間近で交錯するその距離に男は踏み込み、青年の胸板を掌で押し、
- 『掌――』 《マルチアクション》による【ブラスト】、《六境解放》の効果で「抵抗:必中」だ
- 行使
- 2D6 → 6[1,5] +10-1 = 15
- ジルイ
- 「……させっ──!」と言いかけた。先程よりも魔力の出力自体は少ない。そう思って、受けに回ったのが間違いだった。
- ブランシュの絶技は──、胸板に当てられた瞬間。一気に体に浸透していく。
- ブランシュ
- 掌撃。魔力が浸透し、その身を貫徹する。
- 威力30 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- ジルイ
- ま???
- ブランシュ
- その直前で霧散した
- ジルイ
- はずだった。
- ジルイ
- あ
- 賢すぎる;;
- !SYSTEM
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- ジルイ
- 「……──」思ったダメージが発動しないが、これは彼が計算したことなのだろう。
- 「直前で、魔力を霧散させるまで計算済みってことかよ──」と、その態勢のまま、反撃に移らず。
- 降参。両手を挙げた。
- ブランシュ
- 「意表をついて魔法で仕留めようと欲目をかいてしまったのが裏目に出ただけさ」
- 「お陰でこちらもこの通りだ」 槍を手放して無手になった手を挙げてみせた
- ジルイ
- 「全く、叶わねえッスわ……兄貴には」
- 「槍で来たら一か八か、ぶん殴るつもりだったから──どちみち完敗だぜ」と、そういう割には清々しいそうに笑って。
- ブランシュ
- 「良い勝負をさせて貰った、お蔭で自分の技の組み立ての穴を知ることが出来た」
- !SYSTEM
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- 月の狭間を謳う100%
- ジルイ
- 「そりゃこっちもだぜ──っと」
- と、立ち眩み。ほぼ満身創痍に近い状態だ。
- 「こっちは穴どころか、大穴見つけちまった気分だ──。でも、久々にここまで追い込まれて……なんか目ぇ覚めた気がするぜ」
- ブランシュ
- 「場所の割れた落とし穴ほど無害なものもない。それを知る為に手合わせをしていると言ってもいい」
- 「生き残り、学びを得られたならば勝ちだ」
- ジルイ
- 「ああ──」と、自分にキュアウして、最低限動けるようにしておこう
- ジルイ
- 2D6 → 10[4,6] +6 = 16
- 威力10 → 3[5+1=6] +6 = 9
- を3回くらい
- ジルイ
- MP:9/31 [-6]
- HP:30/87 [+27]
- 「……本当の瀬戸際で、同じ穴を踏まないように努めねえとな」と、いって立ち上がり。
- ブランシュ
- 「……君は、記憶が無いのだろう? 漂流者の中にはそういう者も多い」
- ジルイ
- 「ああ──。戦い方とかは体では覚えてるんだが……肝心なこと全部忘れちまってて──」
- ブランシュ
- 「多彩な技とそれを可能とする体捌き、腕力。その一方でどこか一手ごとに思案を挟んでいるように見える」
- 「その武器を扱う時に感じる違和感と得体のしれない馴染みに似たものと、常に共にあったのではないか?」
- ジルイ
- 「今の戦いでそこまで分かるんスか……いや、まあ、この旅に出てからの俺の状態のそんなもんだったけどよ……」
- 「大当たりだぜ」と、ブランシュには肯定の意を示した。
- ブランシュ
- 「最初の戦い、霊獣との戦い、そして、今の戦い、それを見てそう感じた」
- ジルイ
- 「……」
- ブランシュ
- 「自分の中で芯が定まっていない、誤った方向に進んではいないか――そう考えていた時の自分を思い出した」
- ジルイ
- 「兄貴の言う通り──、本質は変わってねえのかもしれねえな」
- ブランシュ
- 「そういう意味では」
- 「君が最もその武器の扱いに適性があると言えるだろう」
- ジルイ
- 「この武器を手にする以前から、なぜか色々な戦い方を知っている──。でも、なんで知ってるかは分からねえ。ちゃんと秘伝を取り扱ってる場所には話は通したが……」といいつつそういう意味ではの続きを聞き
- 「コイツに関しては変に拡張はされてる気はするが──得体のしれない馴染みとともに過ごしてることについては変わらねえってことか」
- ブランシュ
- 「訳もなく備わったものを疑いながら扱うという点においては、我々の誰よりも長けているわけだからな」 それは詭弁のような物言いだ
- ジルイ
- 「口では一生、兄貴に叶う気がしねえぜ。でも──」
- 「そう言われると、ちょっと良い気分になったのも事実だ」
- ブランシュ
- 「自分の中に芯が見つからずとも、その力の使いようで誰かの芯になることは出来る」
- 「この一行の中で前衛の起点になるのは、間違いなくジルイ……君だ」
- ジルイ
- ブランシュの物言いに目を一瞬、丸くしたが──
- ブランシュ
- 「思いつくままに仕掛ければいい。後に続く者で上手いように繋ぐさ」
- ジルイ
- 「──そうスね。突破口切り開いて、後は、任せる」
- ブランシュ
- 「そうして結果を積み上げていけば、それは必ずお前の芯になる」
- とん、と青年の胸に拳を押し当てた。
- ジルイ
- 「──……なら、その信頼は裏切っちゃダメだな」
- 「体動かして、で、気持ちよく負けて、頭すっきりしてたが──」と、ブランシュの激励に「今でのやる気、更に湧いてきたぜ」
- ブランシュ
- 「そうか。受け売りも捨てたものじゃないな」
- ジルイ
- 「なら、何が合っても俺が道を作ってやるとするか!」と、ブランシュの言葉を素直に受取り、自分の手の平に拳をうちつけた。
- 「それを言うなら、俺自身が、多分“俺”の受け売りみたいな状態っスよ」と、冗談めかして笑って
- 「うっし──戻るか。……正直、兄貴にやられた所、ピンポイントでめちゃくちゃ痛くて──、探索まで安静にしておかなきゃ行かなさそうだぜ……」
- 「ネフェリアに怒られるだろうな──こりゃ」
- ブランシュ
- 「その痛みと共に覚えておいてくれ」
- ジルイ
- 「うっス──、兄貴が仲間で本当に良かったぜ──」
- ブランシュ
- 「もし、全てを思い出す日が来たとしても、その痛みは受け売りではない新たな学びの一つということだからな」
- ブランシュ
- お前はジルイ+1
- ジルイ
- ジルイ+1
- ジルイ
- 「新たな学び──か」ブランシュの一言には大きく頷き──。しかし、それはとても晴れやかな表情で。ネフェリアたちがいる拠点へ脚を向けるのだった。
- ジルイ
- ジルイ+1とジルイ+1を配合しよう
- という感じで、区切りかしらね?
- ブランシュ
- 「ところで、私にも一回癒しの奇蹟を頼む」
- ジルイ
- 「おおっと、すまねえ、忘れてた」
- キュアウ3回あげるね
- ブランシュ
- 「おそらく、ヒビが入っているなこれは」
- ジルイ
- 2D6 → 5[1,4] +6 = 11
- ①
- 威力10 → 3[5+1=6] +6 = 9
- を3回くらい
- ブランシュ
- 「一撃でこのザマでは、まだまだ鍛え方が足りないな――」
- ブランシュ
- やったぜ
- ジルイ
- 「いやまあ──必死だったからな。それに、わざと飛んだだろ? 兄貴」
- ブランシュ
- 「二撃目に備えて踏み止まろうとしたが、耐えきれなかっただけだ」
- 「飛ばされていなければ折れていただろう」
- ジルイ
- 「俺の必殺技だからな。兄貴にも通用することが分かっただけでも嬉しいぜ」
- ブランシュ
- 「拳闘士の手数にはほとほと手を焼かされるが、あれはとびきりだった」
- ジルイ
- 「あざっス。それを兄貴の口から聞けただけでも、嬉しいぜ」
- 「メーティスみたいな、クールな技も使えたらいいんだけどねえ」
- ブランシュ
- 「あれはまた別の極致だな……同じ拳闘士でもこうもタイプの違うのも珍しい」
- 「きっと、向こうも同じようなことを考えているだろう」
- ジルイ
- 「分かりやすく、炎と氷だからなあ」
- 「そう思ってくれてたら嬉しいんだが──まあ──」
- ブランシュ
- 「そういうことではないのだが」と、炎と氷の話には笑い
- ジルイ
- 「また、戦いのフィードバックとかは辛口でいいんで、言ってくれたら嬉しいぜ」
- ブランシュ
- 「口煩いと言われてない程度に収めておかなければな」
- ジルイ
- 「メーティスとかヘルメシアに言われる方がグサっときそうだけどな」ははは……
- ブランシュ
- 「違いない。女性からの諫言は殊の外深く刺さるものが多かったな……」
- ジルイ
- 「分かってくれるッスか──」と、ブランシュの言葉に救われたような顔をした。
- ブランシュ
- 「あれはまだ、若く一端気取りの荒くれ者だった頃、当時、先輩にあたる女傑から――」なんて昔の失敗談を珍しく口にしたりしながら帰路につく
- ジルイ
- うむ
- ブランシュ
- うむ
- 魔力撃ファイターのママにぶん殴られて理解らせを受けた過去
- ジルイ
- あんたもやんちゃしてるのね…
- ブランシュ
- ママ!?
- ジルイ
- ママ!?
- ファイター時代のママ!?
- なんか良い感じでまとめてくれてさんくす(戦闘
- 俺はブランシュの犬だ…
- ブランシュ
- えらそうにぺらぺらと兄貴風をふかせちまった…
- 前半割かし迷いと不安要員になってたジルイが
- ジルイ
- ブランシュの兄貴!(と、ヤクザ状態になってるから)
- 好感度があがっていく
- ブランシュ
- うおおおお!やるぜやるぜ俺はやるぜ!になりやすいようになったらいいな
- ジルイ
- めっちゃやりやすくなった
- いざというときは動くんだけど
- ブランシュ
- 要はあれよ、お前を信じる俺を信じろ、の回
- ジルイ
- ブランシュので、一個枷外れたから
- 良かった
- ブランシュ
- 俺、死ぬじゃん
- ジルイ
- アニキィ!?
- こうして
- 2人は、最低限の治癒を施した状態で、拠点に戻るのであった。
- ジルイ
- よーし
- 今日はお付き合いありがとう!また本編で会おう!
- ブランシュ
- おつかれさまでした!
- ジルイ
- おつ!
- ブランシュ
- )))
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- ジルイが退室しました