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- ミシェラが入室しました
- ミシェラ
- ミシェラ
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:1
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/コンジャラー3/ウォーリーダー3/ソーサラー2/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1/ダークハンター1
能力値:器用19[3]/敏捷28[5]/筋力20[3]/生命16[2]/知力15[2]/精神12[2]
HP:37/37 MP:30/30 防護:0 陣気:0
- ミシェラ
- 回線を変えたので明日の予行として……
- トテモヨシ!
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- ミシェラ
- 明日の為のその二!Wログインシステム(自宅)
- 回線変更のお蔭でエレベーターの中ですら繋がった、流石はドコモ回線だぜ
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- はやいぜ
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種族:センティアン(カルディア) 性別:女 年齢:不詳
ランク:- 信仰:“秘隠神”クス 穢れ:0
技能:プリースト7/アビスゲイザー4/セージ3/コンジャラー1/アルケミスト1
能力値:器用10[1]/敏捷14[2]/筋力19[3]/生命15[2]/知力24[4]/精神27[4]
HP:36/36 MP:63/63 防護:3
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- イータが入室しました
- イータ
- こんばんは
- イータ
- イータ・テーモ
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/セージ4/マギテック3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用21[3]/敏捷20[3]/筋力19[3]/生命18[3]/知力19[3]/精神14[2]
HP:39/39 MP:23/23 防護:3
- イータ
- モームリ
- GMいいね
- yo
- イータ
- こんばんは
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- サイゾウが入室しました
- サイゾウ
- サイゾウ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:- 信仰:“刃神”マキシム 穢れ:0
技能:バトルダンサー7/プリースト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用24[4]/敏捷22[3]/筋力19[3]/生命13[2]/知力16[2]/精神10[1]
HP:38/38 MP:24/24 防護:0
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- ミシェラ
- ステーンバーイ
- アンゼルム
- アンゼルム
種族:シャドウ 性別:男 年齢:17
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:バトルダンサー7/レンジャー4/ダークハンター2/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷19+1[3]/筋力20[3]/生命21[3]/知力17[2]/精神11[1]
HP:42/42 MP:11/11 防護:0
- アンゼルム
- あぶねえ子育った
- イータ
- アンゼルムがかっこよくなってる
- アンゼルム
- ねそう…
- GMいいね
- かっこいいアンゼルムに進化した
- アンゼルム
- うぇーい
- ミシェラ
- イルスファール、イケメン税を導入
- !SYSTEM
- エルネスタが入室しました
- エルネスタ
- エルネスタ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:バトルダンサー7/レンジャー4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷26+1[4]/筋力20[3]/生命17+4[3]/知力12[2]/精神15[2]
HP:44/44 MP:15/15 防護:0
- GMいいね
- 美女税も導入
- エルネスタ
- hehehe
- 我ながらいい感じにできたとおもう>アンゼ
- GMいいね
- やるじゃない
- ミシェラ
- おまえのしわざだつったのかごん
- サイゾウ
- あら~~かわいい
- エルネスタ
- This way....
- ミシェラ
- ごん違い……
- サイゾウ
- first if rock...
- エルネスタ
- レンジャー5には280だけ足りなかった
- サイゾウ
- 今日も今日とてタイプミス絶好調
- アンゼルム
- そうdesu
- クーネル
- 変わっている男
- アンゼルム
- ありかのP
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMいいね
- ミシェラ
- ドコモ回線絶好調すぎてデータ使用量が順調にかさんでる
- アンゼルム
- ふぁーすといずふぁっくにみえて
- きわまってるとおもった
- GMいいね
- ミシェラ!?
- サイゾウ
- Wミシェラですごい人数に見えるw
- アンゼルム
- ダブルミシェラ
- GMいいね
- よーし
- 本日もありがとうございます。今日は展開が大きく動きます
- アンゼルム
- せんせい! ミシェラがいません!
- !SYSTEM
- タブ「GM用」を追加しました。by GMいいね
- クーネル
- 左半身はいる
- 急にgm用につれていかれた
- ミシェラ
- これはWエントリーシステムの弊害
- サイゾウ
- びっくりした
- GMいいね
- あっと、ごめん
- アンゼルム
- なるほどね
- つれてかれた
- GMいいね
- 失礼いたしました…
- エルネスタ
- よろしくお願いします
- サイゾウ
- よろしくおねがいします
- イータ
- よろしくお願いいたします。
- これより物語が大きく進展するため、
カットシーンが連続して再生されます。
しばらく時間がかかるため、
十分にプレイ時間を確保したうえで、
続きを進めることを、お勧めいたします。
- GMいいね
- では、お願いします
- アンゼルム
- かいものしないと行けない気がした
- ミシェラ
- よろしくお願いします
- アンゼルム
- よろしくおねがいします
- クーネル
- よろしくお願いします
- イータ
- ってGMが上で言ってた(言ってない
- ミシェラ
- カットシーン?!
- 【前回までのあらすじ】
- 君たちはシェルターを後にして、アンゼルムが確認したという巨大な研究施設に向かおうとする。
- しかし、その道中。ちょうど研究施設につながる道に至った時に異変を察知する。
- 魔域のような感覚。不穏な瘴気、謎の研究員──そして正体不明の魔神。
- 君たちはコットーとセリアを下がらせ、その魔神を撃退するも……天候は大雨になっていた。
- そんな時に、引き換えしてきた二人から、緊急の報告を聞く。海岸の方で魔物が出てしまったこと。それも巨大すぎるシーサーペントということだ。
- 君たちは、悪天候の中。どこか不穏な気配を感じながら──道中を引き返すのだった。
- :location_on:└〈宝島〉:樹海
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- :flag:急いで引き返して船乗りと合流しよう
- ミシェラ
- 倒れている船員を救助しよう 0/4
- アンゼルム
- スタックされる花のアイコン
- エルネスタ
- この船員は助ける必要はなさそうだ…
- サイゾウ
- (手を翳すポーズ
- クーネル
- この船員を救助する必要はなさそうだ
- かぶるな
- 救助しろ
- ミシェラ
- 見える、見えるぞバーが
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GMいいね
- 無題
- GMいいね
- 豪雨。そして、雷。君たちがやってきた道ともいえど──、どうしても足取りはやや遅くなってしまう。
- その癖、雨脚はより強くなってきている。かなり良くない状況だろう。
- 行きの探索で、ショートカットや樹海の様子をきちんと探索していたからこそ、被害は最小限で済んでいる。そんな状況の中から物語は始まる。
- GMいいね
- ということでオマタセシマシタ
- 動いてOKです。
- サイゾウ
- オタマシマシマ
- イータ
- 「雨で道ぬかるんでるから、滑らないようになー!」
- クーネル
- オタマキンタマ!?
- GMいいね
- !?
- アンゼルム
- シマシマオタマキンタマ!?
- セリア
- 「雨が──」と、こちらは君たちの足取りに問題なくついてきている。
- イータ
- 「せめて雨がやんでくれたらなあ…」いや例のくそでかシーサーペントのしわざとかいう説もなくはないが…。
- ミシェラ
- 「救助と避難の方針はどうしましょうか」
- エルネスタ
- 悪路でも慣れた様子でひょいひょいと移動して
- サイゾウ
- 「……は、は…っ」 両腕に抱える槍も、着物も重い。置いていかれないようについていくので精一杯だ 「……は、はいっ」 前方から聞こえてくる声に答える。
- コットー
- 「これは──、ここまで濡れるのは……幼少の時に台風だといってはしゃいで外に出た以来じゃないか…!?」と、ゴーレムに乗りつつ
- ミシェラ
- 小柄だがその分だけ身軽で、ぬかるみに足を取られることなく俊敏に移動しつつ
- クーネル
- 「うーん……まずは君たちの安全最優先でいいんじゃないかな」 てこてこと付いていく動作は意外にも身軽だ。
- イータ
- 「個人的には船員さん達と合流したら、せめてコットーさんたちと彼らだけでもあのシェルターに突っ込むでいいとは思ってる、リスクもあるのはわかってるけどな」
- アンゼルム
- 「よ、ほ」 髪が水を吸ったりしてもまあ大丈夫、なんなくぬかるみにはまらず前へと進み
- コットー
- 「船乗りには、こちらに合流するように言っている。もうそろそろ落ち合えるはずだが─!」
- ミシェラ
- 「負傷者がいる場合はその救出を優先すべきなのではないでしょうか。状況によっては囮役を務められると思います」
- エルネスタ
- 「負傷者優先! 怪我がなければ皆元気な人たちだし、自分で移動できるでしょ」
- クーネル
- 「とりあえずこのまま合流。全員無事ならそれでいいけど、そうじゃない時はきちんと考えて」
- セリア
- 「ええ─!」と、ミシェラ、エルネスタ、クーネルの言葉に頷きを返す。
- アンゼルム
- 「見てから決めるでも、全然いいと思うけどね~」 何も言わずサイゾウの近くを転々と渡る。
- サイゾウ
- 「………っ」 あんなに素早く移動している中でもよく喋れるものだ。それとも自分の鍛錬が足りないのだろうか。後者かな、後者だろうな……。走る中でも一人で勝手にネガティブな思考に陥った。
- イータ
- 「海から離れれば普通のシーサーペントなら問題ないはず…なんだけどなぁ…」
- エルネスタ
- 「みんなの安全が確保できたら、第二はシーサーペントを船から遠ざけること…… だけど」
- GMいいね
- さて──、地図的にも浜辺の方に近づいてきているが……。異常感知判定をせずとも分かる。
- クーネル
- 「陸に上がれるシーサーペントは、どんな名前をしていると思う?」
- ミシェラ
- 「普通ではない場合は」>イータ
- アンゼルム
- 「オカサーペント!」
- GMいいね
- 樹海の中までも……、雨水ではないものが来ている。
- エルネスタ
- 「さすがに戦ったことないなぁ! どんな感じ?」
- GMいいね
- 海水だ。浸水がここまで来ているようだ。
- エルネスタ
- 「うぇ!? なんで? 高潮?!」
- イータ
- 「ひとまずは…逃げるが勝………げぇ」<普通でない場合は
- クーネル
- 「オカサーペント、リクサーペント――うん、そのくらいがちょうどいいよね」 適度にダサくて
- エルネスタ
- 「しょっぱ…… これ、やっぱり海水だ!」
- アンゼルム
- 「うわ、これ海水か」
- ミシェラ
- 「満潮、でしょうか」
- サイゾウ
- 「……ひゃっ」 足が冷たい 「……こ、これ、は、潮の香り……海水?」
- クーネル
- 「それでもここまでは来ない気がするけど」
- イータ
- 「いやでもこんなに…!?」
- GMいいね
- そんな時──君たちの目の前に、合流予定だった人間が出現した。
- エルネスタ
- 「あっ、見つけた! おーい!」
- イータ
- 「アンゼルム、なんか暗視とかで遠くのほうまで見えたりしな………あ、いた!」
- 船乗りども
- 「うぉぉぉ──!」と、4人は走ってきている。
- イータ
- けが人はいそうですか?
- サイゾウ
- 「……よ、良かった。ご無事なのですね……」
- エルネスタ
- 船員何名くらいいたんだっけ
- 船乗りども
- 全員無事なようだ。そして、ほぼ同時、眼前の光景。海側の光景が見えて来る。
- 4人だ
- ミシェラ
- 「重傷者はおられないように見受けられます」
- クーネル
- 「海が満ちるのはシーンの涙のせいだとか言われたりするけど、いい迷惑だね」
- アンゼルム
- 「結構視界悪いよね~」 「ども~」 手をふりふりしながら近づこうね
- クーネル
- オカマ4人グミ
- クーネル
- つまりシマシマオタマキンタマか……
- イータ
- 「ケガとかないですか?」
- GMいいね
- くっそ
- サイゾウ
- マカオとジョマと
- エルネスタ
- 「無事でよかった! この先まではまだ水が来てないから、奥の方へ避難しよう」
- クーネル
- モホとイゲ
- 船乗り①
- 「ぜぇぜぇ──ようやく、合流できて」
- アンゼルム
- もほ
- ミシェラ
- 「船は……」
- サイゾウ
- 昨今のトレンドにも乗れる卓
- 船乗り②
- 「大丈夫よ……、びしょ濡れだけど……」
- クーネル
- 「大きな怪我はなさそうだね」
- サイゾウ
- 「……あ、あの…巨大な海蛇が現れたと……」 聞きましたが
- GMいいね
- しかし、眼前には浜辺と呼ばれるものはなく。
- クーネル
- 主人公の名前ですが、入力速度を考えてほもとします
- GMいいね

- クーネル
- 「サイゾウ、後。ここもまだ安全じゃないよ」
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GMいいね
- 無題
- アンゼルム
- 「いや~、大荒れだね。よく無事に出られたね?」
- クーネル
- なんか
- マグロが出てきそうな背景だな
- GMいいね
- やめろwww
- アンゼルム
- ちくび…
- イータ
- 「とりあえず、もっと内陸の方へ行こう」
- イータ
- そんなマグロなんて出てくるわけがない
- サイゾウ
- 「しょ、承知いたしました……。で、では、ええと……かぷせるがあった方向は……」 きょろきょろ
- GMいいね
- 完全に浸水している。加えて、最初に見た建物も倒壊しており。その上……船が……
- 船が大破してしまっていた。
- サイゾウ
- ふ、ふねーーっ
- コットー
- 「なぁ!? 船、俺の船は!?」
- アンゼルム
- 「おわ~。木っ端微塵だね」 見てよネスカ
- セリア
- 「お坊ちゃま、冗談をいっている場合ではありません──ッ!」
- ミシェラ
- 「……」船の安否を確認しようとしたら残骸を発見
- エルネスタ
- 「こっちだよ。遺跡の入口のあたりなら、まだ安全だろうし……」
- サイゾウ
- 「……ふ、船が…」 帰りの足がねぇ…
- 船乗り③
- 「あいよ、継続して動きま──!」
- GMいいね
- と、言ったときである。
- イータ
- 「走らせて悪いんですけど走って!」
- クーネル
- 「冗談じゃなくてただのマジだよ。大丈夫」
- エルネスタ
- 「――あちゃあ…… 参ったねぇ……」>船
- イータ
- はい、走って!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- GMいいね
- 海中から、ォォォォォオオオオオオオオオオオオ……という咆哮が聞こえる。
- サイゾウ
- いちねーーーん、はしれーーーー
- イータ
- 問題:お友達の性癖を5個答えてください
- サイゾウ
- ?
- アンゼルム
- NTR
- エルネスタ
- 「海が、怒ってる……」
- 船乗り①
- 「ゲッ、で、ま、またで──!」船乗りが青ざめ始める。
- クーネル
- 「まあ、船が壊れてるのは予想できたこと。身の安全を確保してから――」 といったところで音を耳にして。 「ほらね」
- クーネル
- 謎の美少年
- ミシェラ
- オウチカエッタ
- GMいいね
- えらい
- サイゾウ
- 真っ先にNTRはわろてまうねん
- クーネル
- オウチカエッタが性癖だったのか
- アンゼルム
- 「例の奴? やれるかなここで」
- GMいいね
- そして、少し離れた海の方から、巨大な影……シーサーペントだろうか。いや、それにしては巨大すぎるソレが見えたかと思えば
- サイゾウ
- オカエリ
- アンゼルム
- おかえり
- 船乗り②
- 「あ、あ、アイツよ!」と、船乗りは指を指した。
- イータ
- 「でけえ…って言ってる場合じゃないって!」
- ミシェラ
- 「船の防衛と確保に失敗した以上、陸地への避難を優先すべきだと思います、おそらく」
- 船乗り②

- クーネル
- 「おすすめはしないかな。この雨で、船もなく、足場も悪い。不利な要素が全部揃ってる」
- サイゾウ
- 「……な、なんて、巨大な……」
- イータ
- 「亜種にしたってでかすぎんだろ…!」
- GMいいね
- 全身を覆う鱗は紫から青にかけて発光し、稲妻のような模様が走っている。少なくとも通常のシーサーペント……なんかではない。
- ミシェラ
- 「何らかの投射攻撃手段を持っているものと予想します」
- GMいいね
- その怪物が動くたびに……小さな津波が発生するレベルだ。
- イータ
- アレ、シーサーペントって言ってたけど、蛇っていうよりもはや竜じゃないか?
- サイゾウ
- 船に乗ったら尻尾でびたーんされて海に落ちそう
- エルネスタ
- 「一時退却~~~~っ!!」 ><
- クーネル
- 「あんなに大きいのははじめてみた」
- アンゼルム
- 「まいったねぇ。逃がしてくれるような雰囲気ではないけど~?」
- GMいいね
- ただ、君たちを標的としているというよりは……、ただ、自然災害として暴れている……そんなレベルだ。
- イータ
- どうして、私がシーワイバーンにヒレビンタって能力つけたのがわかったんですか、お友達…
- コットー
- 「ととととと、とりあえず!」
- セリア
- 「撤退です……ッ!」
- GMいいね
- さて、ここで……危険感知判定だ。
- エルネスタ
- 「ミシェラ、ゴーレム走らせて!」
- クーネル
- 「ここはそれが正解だね」
- サイゾウ
- 「……っ、は、はい…っ」 もどれもどれ
- ミシェラ
- 「承知しました」とエルネスタの指示に応え
- クーネル
- 探偵なら普通は危険感知判定くらいできるはずなのに!!1111
- ミシェラ
- コットーを載せたゴーレムを全速で避難させるよう指示
- イータ
- 危険感知判定
- 2D6 → 12[6,6] = 12
- サイゾウ
- なんもねぇ…なんもねぇんだ
- イータ
- ?
- サイゾウ
- 草
- GMいいね
- !?
- アンゼルム
- 「はいはーい」 後方を務めようと、最低限避けながら仲間たちを先へ行かせようとして
- くさ
- イータ
- 凡人は危険を察知した
- サイゾウ
- これは拙者の分もカバーしてくれる出目ですよ
- ミシェラ
- 主人公補正だ
- アンゼルム
- とりあえずふっておく危険感知
- 2D6 → 8[3,5] +6 = 14
- サイゾウ
- なんもねえから平目!
- 2D6 → 8[3,5] = 8
- クーネル
- ヤギの経験がいきたか
- イータが私の出目を持っていったんだ
- 2D6 → 12[6,6] = 12
- エルネスタ
- 「だいじょうぶ? もう少しだから、頑張ろ!」 手近な船乗り①の手を引いて走る
- ?
- クーネル
- ^v^
- サイゾウ
- ??
- イータ
- なんかやべえものへの経験が活きたのは、そうかも
- GMいいね
- !?
- エルネスタ
- 危険感知
- 2D6 → 4[3,1] +6 = 10
- アンゼルム
- くさ
- ミシェラ
- エクスプローラーにも何故かない
- ミシェラ
- 危険感知
- 2D6 → 7[1,6] = 7
- クーネル
- これが神の力か……
- イータ
- <燃える山羊
- GMいいね
- すげえ
- アンゼルム
- 補って余りある出目だったじゃないですかー!
- GMいいね
- クーネルと、アンゼルムと、イータは成功だ。
- クーネル
- 3人成功してるのうける
- GMいいね
- では……
- 後方に撤退しようとした時……3人はまっさきに気づく。
- クーネルは……先程のマナの雰囲気。そして、イータとアンゼルムは先程の戦闘経験から……銃弾が飛んでくるのに気づく。声をかけたり、庇ったりしてもいい。全員成功だ。
- 更に、クーネルとイータは気づく。
- イータ
- 「あぶない!」
- サイゾウ
- クリティカルボーナス
- GMいいね
- 倒したはずの敵が樹海方向から来ている、と
- イータ
- 「え?あれ…うそだろ…!?」
- クーネル
- 「……? さっきと同じやつ?」
- イータ
- 「さっき倒したのに!?」
- クーネル
- そう呟くと樹海の方を振り向く。
- クーネル
- 🍆
- サイゾウ
- 「――…え、」 掛け声に、後ろを振り向く。
- クーネル
- 🏹🍆
- イータ
- 皆に方向を示した。
- アンゼルム
- 「――伏せてっ」 咄嗟に両手に持った手斧を銀糸につなげて投げ、銃弾をそらした。
- ミシェラ
- 「!? 別個体が……?」
- GMいいね

- イータ
- もっとやばくなってる
- セリア
- 「はい──坊ちゃま!」と、無理やり伏せさせたり
- クーネル
- 「ううん、多分同じ個体」
- コットー
- 「ウオッ!?」
- エルネスタ
- 「っ……!」 その声に、考えるより早く従い、船乗りを引き倒して自分も伏せた
- サイゾウ
- 「……ひっ」 アンゼルムの攻撃により、眼前で銃弾が砕け散った。
- アンゼルム
- なんもないとおもってたけど実はあれ口だった?
- ミシェラ
- まだ差分が
- GMいいね
- それぞれのやり方で回避をする。
- サイゾウ
- なんかこいつだけ差分豪華だなw
- クーネル
- 運営のお気に入り
- GMいいね
- そうかも
- エルネスタ
- 「なにあいつ、さっき倒したのに……! 復活した? 瓜二つの別のやつ?!」
- GMいいね
- 同じ個体というのは正しいだろう。マナの感じがほぼ同じだ。
- アンゼルム
- 「ちょーっとわかんないなあ……クーネル的には、どーう?」
- エルネスタ
- 「……関係ないか、逃げる方向にいるんだから、倒すっきゃないよね」
- アンゼルム
- いってたわ
- <多分おなじやで
- 大海蛇
- 「ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」と、蛇は唸りを上げる。
- 今まで、ただ暴れまわっていたやつであるが……明確な敵意が君たちの進行方向に向けられた。
- イータ
- 「前門の魔神、後門の海蛇とか洒落にもならねーよ…!」
- エルネスタ
- 「まだあっちの相手のほうが楽だ」
- ミシェラ
- 「……わたしが遅滞戦闘を試みることも出来る……と思います」
- サイゾウ
- 「………ッ!」 恐怖にふら、と尻もちを付く。ぱしゃりと海水に下半身が浸かった。
- クーネル
- 「一見同じ種族でも、流れるマナは微妙に違うものだよ。イータとエルネスタでも違うようにね」
- 「あいつのそれは、さっきと同じ」
- 大海蛇
- その視線の先は件の化物で──なんと、その化物に対して炎のブレスが吐かれようとしている。
- エルネスタ
- 「……んん!?」
- イータ
- 「あれ…?」
- クーネル
- 「んー……共倒れとか狙えないかな」
- 船乗り②
- 「ま、待ちなさい!? あいつ、私らに!?」
- コットー
- 「ええ!?」
- アンゼルム
- 「そんじゃ復活した、みたいな……おっとと」
- イータ
- んー
- セリア
- 「いえ、正確には私達ではなく……!」
- イータ
- GM,地図作成とか道中でしてたけど
- エルネスタ
- 「左右に別れろーっ!」
- イータ
- 巻き込まれなさそうなルートで退避できるとか
- サイゾウ
- 「……!?」
- GMいいね
- 全然やっていいぞ
- イータ
- なんか地図作成判定とかでできなさそうかな…かな?
- クーネル
- こくりと頷きを返して、左側にぴょんと飛び退く。
- イータ
- 「走って!」
- GMいいね
- なぜなら、探索地図超がんばっていたからだ
- エルネスタ
- 「サイゾウ、立って!」 手荒になるが手をひいて
- GMいいね
- 全員が、それらの指示に従い、そのブレスを避ける。
- イータ
- ありがとう、くーねる様!探索の皆様!
- アンゼルム
- 手斧を腰に下げ直して、尻もちついたサイゾウはエルネスタに任せて別れた。
- ミシェラ
- 「こちらへ!」 手近な船乗りの手を引き射線から退避する
- サイゾウ
- 「――…きゃっ、」 小さく悲鳴を上げて、エルネスタに引っ張られた。
- クーネル
- 神に感謝
- GMいいね
- 轟炎。通常のシーサーペントでは考えられないほどの炎の壁が、魔神に向けられる。
- ミシェラ
- コットーを載せたゴーレムも木陰に避難させる
- 魔神
- 「ガアアアアアアアアアアアアアアアアア!」と、その炎に焼かれながらも、魔神は大海蛇に向かっていく。
- イータ
- 「ひとまず、あいつらがぶつかってる間に…ここから離れよう!」
- GMいいね
- 結果──状況として、隙が生まれた。
- エルネスタ
- 「きゃあああっ!」 木の陰になんとか隠れたが、その木も火がつき燃えだす
- 「ま、魔神が嫌いなのは海蛇もいっしょなのかな……!?」 ハハハ……
- GMいいね
- 今ならば……その隙を見て内陸の方へ逃げることはできるはずだ。
- アンゼルム
- 「いやあ勝手に潰しあってくれるのはいいけど……」 すんげえ炎だぜ。
- ミシェラ
- 「……目標を変更したようです、今のうちに退避した方が良いと思います」
- GMいいね
- そのためのルート取りは……もう、済んでいるはずだ。
- クーネル
- 「……」 爆風の煽りを受けて空中で体勢を崩し、ごろごろと泥と海水の上を転がってから起き上がる。 「また汚れちゃった」
- エルネスタ
- 「賛成! ここに居たら巻き込まれちゃう」
- イータ
- 「アンゼルム、クーネルさんが出してくれたルートをもとに先導頼む!」
- セリア
- 「全てが終わったらお坊ちゃまに請求してくださいませ…」と、クーネルに
- サイゾウ
- 「………っ」 両手で耳を塞いで、轟音をやり過ごす。指の隙間から撤退の指示が聞こえた。
- クーネル
- 「今回は先に答えを出しておいて正解だったね」
- アンゼルム
- 「ん、じゃあ後ろはよろしくねイータ。行くよ皆~」
- GMいいね
- さて、君たちは樹海の方へ逃げていく。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- GMいいね
- この時、戦いの状況を観察していたものなら分かる。
- 正直に言えば、魔神は……
- 魔神
- 「グォオオ──」と、尻尾に叩きつけられた。それほど大海蛇は強大な相手だった。
- クーネル
- お前はかませになるために復活したんじゃない。がんばれ
- ミシェラ
- がんばえーまじん!へびなんかにまけるな!
- イータ
- 「アレ、戦い終えたらどっか行ってくれねえかなぁ」と逃げつつ殿から様子を見て
- 魔神
- しかし……その時に、銃弾を発射しようとしていたのだろう。それも……“自身を巨大化させるあの銃弾だ”
- ミシェラ
- 「すみません、ゴーレムへの指示が必要ですので最後尾をどなたかお願いします」
- エルネスタ
- もっとがんばれ
- 魔神
- そして、それが不幸にも……
- エルネスタ
- 時間をかせげ
- イータ
- 「俺がやる!ミシェラさん、コットーさんたちを頼む!」
- 魔神
- 海蛇に放たれた。
- ミシェラ
- 大海蛇巨大化フラグ
- マジだった
- イータ
- 「げっ」
- サイゾウ
- 大怪獣戦争だぁぁ
- 大海蛇
- 「──……」ダメージはなさそうだ。しかし……
- エルネスタ
- 「わかった!」と、すぐにミシェラに返し、 「サイゾウは先へ行って!」 と背中を押した
- アンゼルム
- wwwww
- ごめんつい
- クーネル
- 反射的にあおちよを笑わせるBGM
- イータ
- BGMがすごいことに
- アンゼルム
- 金ピカになったのかなって
- エルネスタ
- あの巨大化って誰にでもきくの?
- つまり……
- GMいいね
- ごくり
- GMいいね
- 何かを異変をきたしたように……海蛇は……「ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」と、異変をしめしたように。咆哮をあげながら、海中に沈んでいく。
- サイゾウ
- 「……い、いか…行かないで…くださいまし、……い、い、一緒、に……っ」 かたかたと震える手でエルネスタの手を今度はこちらから掴んだ。
- ミシェラ
- 「お気をつけて」殿が買って出てくれた仲間に頷き返し、コットーを載せたゴーレムに随伴する
- イータ
- 「エルネスタさん、殿は俺がやるから、サイゾウさんたちと一緒に逃げて!」
- 船乗り④
- 「な、なんだぁ──!」と、思わず後ろを振り向いてしまう。
- クーネル
- 「……」 走りつつも、振り返って状況を確かめる。
- エルネスタ
- 「ちょ、……」 サイゾウの瞳を見つめ、ぐっと握り返す。 「わかった、後よろしくっ!」 イータにそう告げて、手を引き走り出す
- セリア
- 「皆さんは、冒険者様の指示に従い、先に──!」
- ミシェラ
- 奴は自分の質量に耐え切れず自滅する!
- クーネル
- 「君たちはとりあえず走って。遅いんだから」
- GMいいね
- 後ろ……そこには大荒れの海がただ広がっていた。
- いや、そのはずだった。
- アンゼルム
- 「ほらほら、こっちこっち!」 と振り向いたところで
- 大海蛇
- 「ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」と、地を割るような咆哮が響く。
- エルネスタ
- うるさい
- GMいいね
- 騒音おじさん
- アンゼルム
- 「は――さっきよりでかくない!?」
- サイゾウ
- ぺしょぺしょと泣きながら走り出す。後方から聞こえてくる声や音に、いちいち肩をびくつかせた 「っ」
- 大海蛇

- イータ
- 「アンゼルム、説明は後!」
- エルネスタ
- 「後ろは見ない、後ろは見ないっ」
- ミシェラ
- さっきより大きいか比較物が無いのでワカラナイ
- クーネル
- なんか
- イータ
- 「今は逃げるが勝ち!」
- クーネル
- 遊戯王にいそうな配色
- GMいいね
- wwwww
- エルネスタ
- 確かにカードっぽい
- GMいいね
- 海中から、それが飛び出してきている。先程までのサイズ感で、まだ頭しか出ていない。
- イータ
- もはや蛇ではないよな
- アンゼルム
- なるほどね
- クーネル
- 「巨大化の弾、あれにも有効だったんだね」
- GMいいね
- その癖、魔神のような瘴気を放っている。先程の弾丸のせいだろうか。
- サイゾウ
- 遊戯王にいそうなデザインでなんかしっくりきた
- GMいいね
- 魔神はいつの間にか消えていた。戦っていた跡に、君たちが倒したような墨の跡が見える。
- アンゼルム
- 「うわ~。どうしようもないなぁ」
- GMいいね
- そして──、その海蛇が全長を表した時。
- エルネスタ
- 息を弾ませながら、手を引き、足を止めない。 「ああもう、濡れてるから、足が重い……」
- サイゾウ
- ほらAOTY、金ぴかになってるよ!(歯が
- ミシェラ
- 「……まさか、あの為に向かってのでしょうか……」
- GMいいね
- 海はそれに答える。
- 大津波だ。
- それも、今までの比較にならないほどの大きさだ。まだ遠く発生しているが……
- アンゼルム
- 「……」 あ、これ間に合わないな。
- クーネル
- 「さすがに違うと思うけど、それより――」
- GMいいね
- 水の壁とも言わんばかりのそれが、徐々に君たちに近づいてきている。
- イータ
- 「おいいいいいいい!?あーもう、しのごの言ってられねえ!」
- クーネル
- 「あれより高い建物、どこにもないかな」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- エルネスタ
- 「一か八か、あのシェルターに入るしか……?!」
- セリア
- 「建物──樹海の中にはありませんでしたか……」
- アンゼルム
- 「あのシェルター信じちゃう~?」
- エルネスタ
- これは入れと言われている気がする
- イータ
- 「それしかねえと思う、正直」
- コットー
- 「シェルターなら……!?」
- ミシェラ
- 「あのシェルターの耐久性は未知数です。しかし……」
- アンゼルム
- ほんとだぁ!(金葉
- コットー
- 距離的にも間に合う。
- クーネル
- 「水没したら終わりだけど、このまま外にいても終わり。それなら、そうした方がいいかもね」
- イータ
- 「一応災害用のシェルターとして設計されていて、かつ、あの頑丈さは正直、現代の技術でもおっつかないくらいくそ高い」
- セリア
- 「船乗り様は全速力──!」と、誘導しながら
- サイゾウ
- 「………で、でも…と、扉を開くには、また魔力を――」 間に合うだろうか
- イータ
- 「どのみち沈没なら、ワンチャン賭ける」
- ミシェラ
- 「いずれにしても施設内で安全な場所を見つけるまで間に合わないように思います」
- アンゼルム
- 「高い場所へ行くより、それでも余裕あるよ。行こう行こう」
- GMいいね
- 雨脚は更に強くなる。
- クーネル
- 「脚が速い人、私の手を引いて」
- サイゾウ
- 「……っ、は、はい…」 よろよろと覚束ない足取りで引っ張られるままに駆けていく。
- クーネル
- 「先行するよ」
- ミシェラ
- 「では、私が」ク―ネルの手を取り
- GMいいね
- 幸い、津波の進行は遅い。
- アンゼルム
- 「ミシェラが早いかも。よろしく頼むよ~」
- クーネル
- 「よろしく」
- GMいいね
- そして、大海蛇も大陸から離れたところで、悶えているので、島自体に海蛇からの被害が来ることはなさそうだ。津波を除けば
- エルネスタ
- ぎゅうっ、とサイゾウの手を握る手に、力がこもった。こんなところで死にたくない…… 死ねない
- 「みんな、もう少しだよ! 頑張ろう!」
- ミシェラ
- どの道、コットーの避難を優先させる必要もある為、ルートを選定するクーネルとの同時行動はゴーレムへの指示にも好都合だ
- イータ
- 問題はあのくそ謎復活魔神だ。あいつがきたら、自分が行く。
- その気持ちで殿を務めている。
- GMいいね
- さて、君たちは、シェルターがあった場所にたどり着く。
- サイゾウ
- 「……」 思いの外強く掴まれて、はっとエルネスタを後ろから見た。僅かに力を込めて握り返し、ぺしょぺしょ…
- ミシェラ
- 小柄な体躯に備わっているパワーとスピードを活かしてクーネルの移動をサポートし、シェルターへと向かう
- エルネスタ
- 気丈に、明るい声でみんなを励ましながら、先を急ぐ
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GMいいね
- 無題
- ミシェラ
- 「見えました!距離……50、くらいだと思います」
- イータ
- 「大丈夫、あのくそでかウミヘビからは距離もあるし、あいつもこっちには来てない、走れば間に合うし、間に合わせるから!」
- GMいいね

- クーネル
- 雨差分で俺も優遇されているアピールをするカプセル
- イータ
- 後ろからそう叫ぶ。
- GMいいね
- 雨の中……、君たちがマナを補充していたのが役に立ったのだろう。まだマナが通っている。
- GMいいね
- そうよ
- 船乗り②
- 「あれは──何!?」
- サイゾウ
- あと2枚分差分があればおいつける
- クーネル
- 「このまま入口まで」
- アンゼルム
- 船乗りたちの様子も見ながら、先行するクーネルとミシェラに追従し――
- イータ
- 操作できそうな俺がいったん外でマナ全部突っ込もう
- クーネル
- 「私がありったけのマナをすぐに流し込むから」
- イータ
- 今何パー?
- ミシェラ
- 「マナでしたら、わたしが――」
- セリア
- 入口を起動する。
- クーネル
- 「複数人操作してる時間の余裕があるかは分からない。最初に私がやる」
- ミシェラ
- 「……承知しました」
- GMいいね
- 現在「5%」だ。
- コットー
- 「ああ! それに、あのカートリッジも……予備に!」3個
- 船乗り③
- 「あれ、お坊ちゃんそれなら……」
- クーネル
- 「ミシェラは開いたら迷わず飛び込むように皆に指示を出しておいて」
- 船乗り①
- 「なんかあったんで、同じようなものを拾ってて」と、なんと5個。マナカートリッジは8個まで増えたぞ。
- サイゾウ
- 「……ひ、ぅ…。は、ふ……っ」 ぜえぜえと肩で呼吸をして、なんとかカプセルが見える距離までやってきた。
- コットー
- 「でかしたぞ!」
- セリア
- 「では、クーネル様の補充を見て……中に差し込める所があれば」
- ミシェラ
- 「クーネルさんがマナを再充填して扉を開きます!皆さんは開き次第中へ」
- エルネスタ
- 「はあっ、はあっ……」 ごめんね、と言ってサイゾウから手を放し、 「アンゼぇ! これ使ってー!」 と、フック付きのロープを投げて寄越す。入口に引っ掛ければ登りやすくなるだろう
- 船乗り
- 「応ッ!」
- GMいいね
- 君たちは到着する。既に装置に触れられる状況だ。登ることも完了していい。
- だが、登れば分かるだろう。津波が──、海の壁が森を飲み込んでいる。
- エルネスタ
- 「足元に気をつけて、順番に登って」
- アンゼルム
- 「はーい。そっちも遅れないでよ~」 ミシェラに受け答えしつつ、エルネスタから投げられたロープを引っ掴むと、入口の方へと向かう。
- クーネル
- 入口まで到着したら、振り返らずに操作盤に手をつけよう。
- イータ
- 「あの魔動機なら俺も操作できる。なんかあった時のために俺もいるから、全部突っ込んでもらっていい」
- ミシェラ
- あの丸いところが入り口だとすると入りにくそうッてオモッテタヤマネコ
- イータ
- 「避難の方任せた!」
- GMいいね
- 起動は完了した。後はマナを流し込めばいい。
- エルネスタ
- なんか全員が待機はできなさそうだからロープをなげた
- シェルター
- 『起動完了。残量5%』
- アンゼルム
- 「……これでよし、と」 フック付きロープを入口に引っ掛けました。
- GMいいね
- ナイスですよエルネスタ
- クーネル
- 「それじゃ、行くよ」 そこでようやく初めて後ろに目配せしてから、マナを流し込む。
- 63点全ツッパだ。
- サイゾウ
- 「……は、ぁ…はひ……。…っ、な、波が……もうっ」 足が海水に浸かった。
- エルネスタ
- 「うう、やばいやばい……」
- クーネル
- MP:0/63 [-63]
- コットー
- きな
- GMいいね
- では……
- ミシェラ
- ゴーレムを解除して素材を回収、森の奥から迫る津波を監視
- シェルター
- 『26%まで充填完了』
- 『周囲の状況を確認。水による危険性を検知』
- アンゼルム
- 「おお、周囲の状況も把握してくれるんだ、これ」
- シェルター
- 『入口、解放。水に対するレジスト機構、準備──10%』
- エルネスタ
- 「――大丈夫! 入口が開いたら、サイゾウは先に上がって!」
- アンゼルム
- 丸い壁を指でこんこん。
- シェルター
- といえば、入口がガシャンと開く、
- セリア
- 「開ました──!」
- イータ
- 「開いた、先に入って!」
- サイゾウ
- 「……で、で、でも…」 おろおろ>エルネスタ
- ミシェラ
- 『耐衝撃、対属性防御機能があるなら全力展開を』
- エルネスタ
- 「いいから!」 ばしんと背中を押した!
- サイゾウ
- 「…ひぅっ」 叩かれて、船員とコットー、セリアに続いて一番乗りしましょう
- シェルター
- 『承認を受け付けました』
- エルネスタ
- 「登れ登れぇーっ!」
- アンゼルム
- フックはずれない。ヨシ!
- クーネル
- 「勝手に水害に対する備えをしてくれてるみたい」
- アンゼルム
- 「期待したいな~」
- イータ
- 『レジスト機能、セットアップ』
- GMいいね
- では、依頼人、船乗りたちが、先に入っていく。
- エルネスタ
- 「ううーっ、やばいやばい……」
- アンゼルム
- 「じゃ、何番か乗り~」
- ミシェラ
- 『気密の確保を最優先でお願いします』
- GMいいね
- フックははずれない。問題なく入れる。
- シェルター
- 『15%のマナを消費します。内部で再補給を』
- イータ
- 『収容人数12名』
- アンゼルム
- ひょーいと足からするりと内部へと入った。
- GMいいね
- さて、いよいよ君たちだ。まずはアンゼルムが入っていく。
- サイゾウ
- 「きゃっ」 ずでっと足元を踏み外して、落ちるように入口にすぽっと入った。
- エルネスタ
- じたんだ踏みたい気持ちをギリギリで抑え、自分の番が来たら、ロープを掴んで一気に登った。
- イータ
- 「ミシェラさん、中の補給の補助を頼む、クーネルさんも、中に避難を」
- クーネル
- 「うん」
- ミシェラ
- 「はい、マナの補給はわたしが、」メッセージを聞いて中へ入り
- クーネル
- もう外にいても役立たずだし中にすったすった。
- ミシェラ
- 30点の全力充填
- MP:0/30 [-30]
- GMいいね
- うむ。余裕もある。マナが更に10点回復した。
- ミシェラ
- 更にHP変換で30点
- サイゾウ
- 「あ、ああ~!船員殿、も、もも、申し訳ありませぬ……っ」 中から違った緊張感の悲鳴が上がった。落ちた先に船員が居て、尻で押しつぶしてしまった。
- ミシェラ
- HP:7/37 [-30]
- MP:30/30 [+30]
- GMいいね
- では──、君たちは続々中に入っていく。
- エルネスタ
- 中へ転がり込むように入って
- GMいいね
- 45点まで回復した。
- ミシェラ
- 「――再充填」
- アンゼルム
- 「大丈夫、幸せそうだよ~」
- イータ
- ギリギリまで外で画面と設定を確認する。
- 船乗り③
- 「んごっ!」
- ミシェラ
- MP:0/30 [-30]
- アンゼルム
- <押しつぶし
- サイゾウ
- んご!?
- ミシェラ
- 計60点のマナを注いだ
- クーネル
- 友情出演
- サイゾウ
- 「……し、しあわせ…?」
- GMいいね
- マナは十分だ。さて、最後に誰が入るか……。
- エルネスタ
- 「全員入ったら閉めないと!」
- イータ
- 「……よし」俺です、最後
- エルネスタ
- イータは外側から閉めて消息不明になりたいやつ?(?)
- アンゼルム
- なるほどね
- GMいいね
- なるほどな
- イータ
- まじ?
- GMいいね
- では、イータ
- ミシェラ
- このシェルターにはもう入れないのだ(トキ
- サイゾウ
- ビームライフルで蒸発してしまう奴だ
- ミシェラ
- どう見ても空いてるようにみえた
- GMいいね
- 君は最後の人間として、上から海の方を見た
- イータ
- 「設定もやれるだけのことはできてるし、ミシェルさんの分も補充の経路問題なし…」
- GMいいね
- 大津波。そして、その津波の大きささえも超える大海蛇が暴れている。
- シェルター
- 『対策完了。扉を締めます。10秒前』
- イータ
- 「よし!」
- ミシェラ
- 「……サイゾウさん、すみません、回復をお願い出来ますでしょうか……生命力を使い切りました」
- サイゾウ
- 指差し確認
- イータ
- 入ろう。
- GMいいね
- では、イータがその中に入っていく……。
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GMいいね
- クーネル
- 「私も石があるよ」 MCCでミシェラにキュア・ウーンズをかけておいてやろう
- 2D6 → 9[4,5] +12 = 21
- これが神のちからなのだ。
- 威力10 → 5[5+4=9] +12 = 17
- ミシェラ
- 急激なマナと生命力の消費に脱力した様子で
- サイゾウ
- 「……! は、は、はい……っ、も、もうしわけ…………ありませぬ………」 前衛なのに何の役にも立てず、ましてや真っ先に避難してしまった。
- ミシェラ
- HP:24/37 [+17]
- :location_on:└〈宝島〉:シェルター内
- イータ
- 入り終わったら閉める。
- サイゾウ
- ではミシェラに キュアウをきんきらきん
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 4[3,1] +7+0+0 = 11
- 回復量
- 威力10 C値13 → 5[5+5=10] +7+0+0 = 12
- イータ
- 「ありがとう、サイゾウさん、クーネルさん」
- GMいいね
- さて、君たちが先に到着していた空間は簡素な鉄の空間だ。
- ミシェラ
- HP:36/37 [+12]
- GMいいね
- 最低限の生活空間があるが、あくまで避難用。
- エルネスタ
- シェルターの壁に手を当て、祈るような心持ちで 「……お願い、どうにか耐えてよ……」
- イータ
- 「設定は問題ないし、起動も外の画面確認する限りはできてた」
- GMいいね
- そして、小さな装置がある。どうやら、これでシェルターの色々を操作できそうだ。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- ミシェラ
- 「お二人とも、ありがとうございました」
- クーネル
- 「ふう……」 流石に全部のマナを一気に消費すると身体への負担は大きいが、顔はいつもと変わらない様子のまま辺りを見回して。
- アンゼルム
- 「いや~、こういうことで俺も協力出来ないしなぁ……ありがとイータ、クーネル、ミシェラ」
- イータ
- 「役割分担ってやつだ」
- クーネル
- 「まだ安心は出来ないよ。中で出来ることも全部しないと」
- サイゾウ
- MP:21/24 [-3]
- ミシェラ
- 「お役に立てたならば幸いです」
- イータ
- 「クーネルさんとミシェラさんはマナをだいぶ消耗してるから休んでてくれ、中の魔動機は俺が見ておくよ」
- GMいいね

- エルネスタ
- 「手伝えることがあったら教えて、クーネル」
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GMいいね
- 無題
- GMいいね

- アンゼルム
- 「俺も俺も~。なんかやれるかな」
- コットー
- 「おお──ふう……」と、疲れで倒れた。
- クーネル
- 「じゃあ、虱潰しに探索」
- ミシェラ
- 「では、あのマナバッテリーを接続できるか確認をお願いします」>イータ
- セリア
- 「ええ、何があるか調べないと……」
- エルネスタ
- 「了解!」 シェルターの中を虱潰しに探索します
- サイゾウ
- 「………」 手当をする為に両手で包んだミシェラの手を、ぎゅっと強く掴んだ。
- 船乗り
- 「俺らも力仕事なら……!」
- イータ
- 「それ、休んでるのか…?」とクーネルには疑問符を浮かべ、ミシェラには了解、と返した。
- 船乗り
- では、探索判定をふっていいぜ
- イータ
- 「じゃあ、俺は魔動機の設定面一通り確認するから、探索はよろしく…」
- アンゼルム
- ここは自然環境じゃねえのよ~んの探索
- 2D6 → 9[6,3] +6-1 = 14
- エルネスタ
- 不自然環境
- 2D6 → 4[2,2] +6-1 = 9
- だめだ
- GMいいね
- 疲れちゃってる……
- クーネル
- 「ん……? まだ休むには早いよ」
- サイゾウ
- 「……あ、せ、拙者、も…何か………」 しなきゃ。と立ち上がり探索に向かおう。技能なんてないけど!
- クーネル
- しょうがないにゃあ
- イータ
- マギテック君とか復元師で何かこういい感じにできませんか!
- ミシェラ
- 小さな手は少し冷たい。掴まれると僅かに握り返してきた>サイゾウ
- クーネル
- リドラーで探索。なぞなぞのネタを探すんだ。
- 2D6 → 8[4,4] +10 = 18
- GMいいね
- していいぞ
- やばいぜ
- サイゾウ
- 「…………」 自分よりもずっと小さい手だ。その事に、更に打ちひしがれたように表情が陰った。
- ミシェラ
- わたしが頼りないばかりにサイゾウさんを曇らせてしまうなんて…
- GMいいね
- さて、では探索から。
- GMいいね
- あ
- イータは操作していいよ
- サイゾウ
- 曇らせていけ
- イータ
- マギテック技能レベルのみ?+知力とかしていい系…?
- GMいいね
- いいよ
- イータ
- ありがとう、ありがとう、ありがとう
- やったあああああ
- GMいいね
- まず全員、少なくとも寝床はあることは分かった。食料などはない。ただ、浸水する様子はまったくない。
- イータ
- マギテック+知力B
- 2D6 → 6[2,4] +3+3 = 12
- ミシェラ
- 「……たぶん、ですが。このシェルター、いえ、装置には外部の様子を確認するモニターがあると思います」
- GMいいね
- 加えて、アンゼルム。君は、マギスフィアを見つけた。まだ使われていないようだ。コットーにでも見せれば買い取ってくれるだろう。1d6をふるといい
- サイゾウ
- 「……あ、の…今、外は水浸しの状態、なのでございますよね?」 きっと
- イータ
- 変転しちゃうか…15でいきます。
- アンゼルム
- 「お、使えそうなの見っけ」 こんぐらいひょーい。
- 1D6 → 2
- にこ!
- イータ
- 設定をぽちぽち確認していきます。
- エルネスタ
- にこっ
- GMいいね
- そして、クーネル。君はミシェラがいった外部を観察するモニターと……一つ、マギスフィアを見つけた。それを起動してみれば『避難の時の娯楽』と書かれている。
- クーネル
- 「うーん……水浸しというか、水中かも」
- アンゼルム
- 大2つかな(すっとぼけ
- ミシェラ
- 「攻撃を受けることを前提とした機能を、追加のエネルギー消費で起動させていました……ただの避難用シェルターではないのでは」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- :flag:シェルターを確認しよう マギスフィア2つ
- イータ
- エネルギー消費効率、耐久性などなど
- クーネル
- 「外が見れる装置はあったよ。あと暇潰し用の道具」
- エルネスタ
- 「……意外とベッドはしっかりしてるけど、備蓄の類はぜんぜんないね。調整中で放置されて、まだ積んでなかったのかな」
- サイゾウ
- 「す、水中………。で、でもどうして、その……――転がったという感覚が、ないのでしょうか…?」 重力制御までできてるって、ことぉ?
- エルネスタ
- 「まあ別に、当時のものがあっても、食べられたりはしないだろうけど……」
- アンゼルム
- 「はい、コットー。この中で見つけたマギスフィアだよ」 一応君へ先に渡して置かないとね。投げ渡し~。>コットー
- ミシェラ
- 「おそらく、二重になっているのではないでしょうか」>サイゾウ
- イータ
- 珍しく真剣に画面とにらめっこしている。
- アンゼルム
- ぽいぽーい
- サイゾウ
- 「二重……内と外で殻が二つ重なっている状態、ということございまするか?」
- イータ
- 普段ザ・気弱だがこういう時くらいは真剣になる。
- コットー
- 「ん? ああ、これは…!」
- 「600Gだね」
- エルネスタ
- 「荷物を捨てなくてよかったな……」
- GMいいね
- では、娯楽を起動してみると……
- イータ
- 周囲の会話も聞こえているのかいないのか、できる範囲で分析と解析を進めていく。
- GMいいね
- 「あなたが持っている、一番にいい服は何?」
- アンゼルム
- 「ナイス鑑定~」 ☆(ゝω・)vキャピ
- GMいいね
- と、いう文章が流れた。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- :flag:シェルターを確認しよう マギスフィア2つ(600G)
- ミシェラ
- 「そういう類の魔動機もあるそうです」
- クーネル
- 「誰か答えてみて」
- サイゾウ
- 「…す、すごいカラクリでございますね……」 中の物が逆さまにならないし、なんか密閉空間なのに息苦しくないし明るいし……
- GMいいね
- さて、色々話しているうちに、イータは動作確認を終える。動作自体は問題ない。ついでに言えば、マナカートリッジを入れる場所を見つけた。
- イータ
- 「あー、なるほど、ここがこーなって…」
- GMいいね
- それを入れれば、マナ残量が「85%」まで回復する。
- サイゾウ
- 「……一番に、いい服…? こ、これも謎々なのでしょうか…」
- セリア
- 「一番にいい服……?」
- クーネル
- 「そう、なぞなぞ」
- 船乗り②
- 「そりゃ裸よね」
- クーネル
- 「それは服じゃないよ?」
- 船乗り③
- 「姉さん、そりゃねえぜ」
- アンゼルム
- 「肉襦袢ってこと~?」
- イータ
- 「よし、拾ってきたマナカートリッジにも適用できそうだ」
- 船乗り④
- 「うまいこというねえ」
- サイゾウ
- 「……っ」 かかっと頬が染まる。破廉恥!
- エルネスタ
- 「……なんの話?」 部屋探しを終えたところだったので、あまり話を聞いていなかった。顔をあげてジト目で
- イータ
- 「ミシェラさーん、マナカートリッジは使えそうだ」
- クーネル
- 「なぞなぞの話」
- セリア
- 「ああ、なるほど──」と、なぞなぞ分かったような顔をした。
- アンゼルム
- 「あなたが持っている、一番にいい服は何?ってさ」
- コットー
- 「君たち余裕だね……」こちらは疲れている。
- 船乗り④
- 「お坊ちゃんはなんか手伝ってくださいよ……」
- ミシェラ
- ラです、ラ>イータ
- イータ
- らー
- 失礼しました
- クーネル
- 「しまった」 口元に手を当てて。 「真面目に探そうと思ってたのに、ついなぞなぞに気を取られてた」
- エルネスタ
- 「………」 それいま話す話? という文字が顔に書いてある
- ミシェラ
- いや待てよ、これはむしろネタふりとして訂正すべきか……?
- GMいいね
- さて、そろそろイータが既にクーネルが見つけた外の状況を確認できる装置を見つけたところで
- それを起動しようとした。
- その時だ。
- ミシェラ
- 「残量は……十分なようですね、これでしばらく」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- シェルター
- 『ビッービッービッー』
- サイゾウ
- 「……せ、拙者は、子供の頃に頂いた袴衣装でございまするが……で、ですが、なぞなぞであるならば、違いますね、きっと……」
- イータ
- 「外の様子も見ることができそ……えっ」
- クーネル
- 「正解はこうふく」
- イータ
- 俺は無実だ!
- アンゼルム
- 「ここにあったマギスフィアの機能かなんかでみたいで……ネスカ、顔、顔」
- クーネル
- 「だけど状況は幸福じゃないかも」
- イータ
- つんつんしただけで魔動機が壊れるようなやつとは違います
- セリア
- 「はい」と、頷いたところで
- シェルター
- 『皆さん、衝撃に備えてください』
- アンゼルム
- 「えっ」
- エルネスタ
- 「わかったけど…… 避難中の娯楽にその出題はどうなの……?」
- ミシェラ
- 姉妹にドヤされてきた男が女性の名前を間違えるはたぶん恐怖症レベルで矯正済み
- エルネスタ
- 「えっ?」
- サイゾウ
- 「……え」
- クーネル
- 「総員対ショック姿勢」
- シェルター
- 『耐水環境よし。しかし、立地状況の関係上──流されます』
- イータ
- そうだとおもう
- GMいいね
- さて、外の画面を見る。
- アンゼルム
- 咄嗟に何か掴んで踏ん張れそうなものを掴んだ。なんかハンドル的な。
- ミシェラ
- 「承知しました」頭と首をガードして丸まる
- GMいいね
- 眼前に迫るは──水の壁だ。
- エルネスタ
- とりあえず、固定されているだろう家具に手をついて
- コットー
- 「ななななななななななっ!?」
- イータ
- 「全員、何かにすぐ掴まれ!」
- GMいいね
- もはや、それが津波なのかどうかもわからない。
- ただ、水の壁が、シェルターに近づき……そして、
- シェルターが……浮くような感覚を覚えた。
- ミシェラ
- そしてベッドの下にスッと転がり込む
- GMいいね
- いや、正確に言えば、押し流され……、転がり始める。
- アンゼルム
- シュッ
- サイゾウ
- 「…え、あ、え……えっと…」 きょろきょろきょろ。見回した後、他者の見様見真似で何かを掴んだ。
- セリア
- 「ぼっちゃま!」と、コットーを掴み
- アンゼルム
- 「お、っと、っとぉ……」
- クーネル
- 「…………」 頑丈そうなところにぎゅっと抱きつく
- 船乗りたち
- 「うおああああああああああ!?」と、なんとか掴んでいる野郎ども
- GMいいね
- 流され、回転する様子は終わりを見せない。
- イータ
- 「うおっ…魔動機協会でこれくらいの衝撃実験とか慣れっこだよ…!」
- サイゾウ
- 「み、ミシェラ殿……!?」 どっか転がっていったーーっ
- イータ
- だいたい何かがちゅどーんちゅどーんって
- シェルター
- 『浸水なし。対ウォータレジスト、完備。空気環境確保完了』
- 『シェルターの固定不可』
- サイゾウ
- 「ひ…っ、ひゃああぁぁ……っ!」 ゆれるゆれる
- ミシェラ
- 『内殻の姿勢安定に努めてください』
- アンゼルム
- 「どこまで流されるんだろうなぁ……」
- イータ
- 『対水害モード最優先、水中に沈没の場合、空気と天候状況確認の上で浮上』
- シェルター
- 『承知しました』
- GMいいね
- 画面の外を確認すれば──完全に海中だ。
- 水の中にいる。そして、そんな様子が……数分続いて……
- サイゾウ
- 「……はぐ…っ!?」 舌噛んだ。痛い。
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- エルネスタ
- 「……こっ、このシェルター、本当に頑丈なんだね……」
- ミシェラ
- ゴジラ・ザ・ライドみたいに外に大海蛇がみえたりして
- イータ
- 「…ディオニアとかシラーとかできればジョナス!」
- クーネル
- 「……んっ……。実は外はぼろぼろかも……」
- シェルター
- 『──位置を習得できません』
- イータ
- 「…え?」
- シェルター
- と、イータには無情にそう返された。
- ミシェラ
- 「地名の情報は……おそらく…持っていないと思います」 ころころころ
- GMいいね
- さて、ようやく内部の状況が落ち着いてきたところで……
- ミシェラ
- 「そもそも……リアン地方にあったかも……わからない、ので……」 ころころころころ
- シェルター
- 『浮上します』と、シェルターが告げる
- 船乗りたち
- 「お、終わったか──?」
- アンゼルム
- 「のかな?」
- サイゾウ
- 「み、みしぇ、ら……殿…っ」 ころころこっちに来たタイミングでキャッチ。
- セリア
- 「ふう……ひとまずは……坊ちゃま……? 坊ちゃま!?」
- コットー
- 「うぁぁぁぁぁ……」目がぐるぐるになって倒れている。
- クーネル
- 「…………」 逆さ神
- ミシェラ
- 「……すみません、お手数を、おかけしま、しま……」目を回した
- イータ
- 『陸地の存在を探索、感知した場合、着陸予定地周辺の安全性を確認の上、そちらへ進行するように調整』
- 船乗り③
- 「御嬢ちゃん!? 逆さになっているクーネルを見て」
- GMいいね
- では……
- エルネスタ
- 「………」 もはやできる事はない。祈るように、あるいは怨念のように、モニタを見つめた
- クーネル
- 「大丈夫。逆さになってるだけ」
- アンゼルム
- 「降りられるかな」 受け止めようか?>クーネル
- シェルター
- 『しょう、しょしょしょしょ』
- イータ
- 「あ」
- クーネル
- あいつすべてをセリフの中におさめている
- シェルター
- 『承知シシシシシシシ──』
- サイゾウ
- 「…はわわ……」 ミシェラがバグってる
- シェルター
- と、反応がなくなった。
- イータ
- 「やっべ、充電…!」
- GMいいね
- 残量を確認する。
- クーネル
- 「よろしく」 アンゼルムに向かってダイブ。
- サイゾウ
- ミシェラどころかシェルターもばぐった
- GMいいね
- 残り残量75%だ
- ミシェラ
- 「……マナ、充填、おてつだいを……?」むくり
- エルネスタ
- 「まだ結構エネルギーはあるみたい。みんなのお陰だよ」
- イータ
- 『要求:周囲の状況確認のための映像』
- GMいいね
- しかし──シェルターの反応がない。加えて、海中を映していたモニターも……、突然消えた。
- シェルター
- シェルターの反応がない。
- イータ
- 「まじかぁ…」
- クーネル
- 「まだしばらくは持ちそうだけど、それ以外が壊れた?」
- サイゾウ
- 「……こ、壊れて、しまったのでしょうか……」
- アンゼルム
- 「はーい、よっ! っとぉ」 しっかりと無理なく両手で抱えてから、床におろしました。
- GMいいね
- 更にその時だ。
- クーネル
- 「いい腕してるね」 えらい。>アンゼルム
- 船乗りたち
- 船乗りたちが……突然、倒れた。
- イータ
- 「直せる努力はしてみ………え?」
- セリア
- 「なっ──」その音に彼らを見る。
- コットー
- コットーは相変わらず気絶している。
- クーネル
- 「……ん?」
- アンゼルム
- 「へへ~。ちょっとぐらいは力あるよ」 >クーネル
- GMいいね
- 現状、平気なのはセリアを含めた君たちだけだが……。
- イータ
- 「船酔いにしては突然すぎないか?!」
- ミシェラ
- 「――は。」
- サイゾウ
- 「……せ、船員殿…?」
- アンゼルム
- 「……あれ、どしたの」
- GMいいね
- 徐々に、きみたちの意識も朦朧としてくる。
- クーネル
- 「さっきまで私が逆さになってる実況をしてたのに」
- GMいいね
- さて、ここで精神抵抗判定だ。
- イータ
- 「って…アレ…?」
- 精神抵抗
- 2D6 → 5[3,2] +7+2 = 14
- エルネスタ
- 「――……」
- サイゾウ
- 「ど、どうかなさいましたか…?」 おろおろしながら船員のもとに向かおうとして 「――…ん、あれ……」
- ミシェラ
- 「どなた、か……気付けを……?」
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- ミシェラ
- 抵抗
- 2D6 → 8[5,3] +7+2 = 17
- アンゼルム
- 「ん……」 くらっときた……
- エルネスタ
- 「……やば、急に眠く……」
- サイゾウ
- 精神抵抗力
- 2D6 → 10[5,5] +8+0 = 18
- イータ
- 「なんだ…これ…」
- クーネル
- 「――……」 めまいを覚えて片手で頭を押さえる。 「私たちにも、影響が出てるみたい」
- エルネスタ
- 2D6 → 7[6,1] +9 = 16
- GMいいね
- 抵抗を記録するぜ
- アンゼルム
- 精神抵抗力
- 2D6 → 7[5,2] +8+4+0 = 19
- クーネル
- だが私は神だ……。
- 2D6 → 8[2,6] +11 = 19
- GMいいね
- イータ以外、第一関門クリアじゃん(?
- ミシェラ
- マ?
- GMいいね
- では、真っ先に倒れたのはイータだ
- エルネスタ
- さすシャドウ
- イータ
- 俺さっき変転使ったのよなぁ
- GMいいね
- 船乗りのようにその場に倒れる。
- イータ
- すやぁ
- セリア
- 「っ──」と、イータと同時にセリアも倒れる。
- イータ
- じゃなくてたぶん気絶
- サイゾウ
- 「……! イ、イータ殿…!?」 貴殿も船酔いが
- クーネル
- 倒れた人たちの傍によって様子を見てみる。
- GMいいね
- 死んでいる訳では無い。息はある。ただ、気絶しているだけのようだ。
- アンゼルム
- 危ないな、と頭を振ってなんとか意識を手放さずには済んだが。
- GMいいね
- とはいえ、クーネルも徐々に意識が遠のいていく。他も同様だ。
- ミシェラ
- 『シェルター内の気密と空気、毒素の混入の有無を確認してくださ――』とシェルターに確認しようと呼びかけつつ意識が
- サイゾウ
- この状況だと
- シェルター
- シェルターの反応はない。
- サイゾウ
- 二酸化炭素中毒をうたがってしまう
- エルネスタ
- 「もしかして、空気が薄くなってる……?」
- シェルター
- そのかわりに……返ってきたのは
- アンゼルム
- 「……あ~これ、きつい、な……体勢を低くはして、おくか」 イータへと寄ろうと思ったが、なんともきつい状況なのでゆっくりと見を屈ませて。
- クーネル
- 「……空調が壊れたせいかな。……それにしても、早すぎる気が……」 うと、うと。
- ミシェラ
- おかしい、わたしが皆さんを温めようと練炭を焚いたのが間違っていたのか…
- GMいいね
- 鈴の音
- クーネル
- 自転車が横切ったかと思った
- サイゾウ
- れんたんじさつ!
- クーネル
- 練炭自殺は苦しいぞたんご
- アンゼルム
- うわ~しゅうだんだ~
- GMいいね
- それを聞いた途端に、意識が……完全に刈り取られる。
- エルネスタ
- 「外に…… 外に出ないと……」 シェルターの出口に手を掛けたところで、力が入らず、そのまま気を失った
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- サイゾウ
- 「……ん、ぅ…、なんの、音――……す、ず……?」 その言葉を最後に、意識が途切れた。
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- ということで、全員がOKならシーンが切り替わります。
- ミシェラ
- OK
- アンゼルム
- 「――」 ふつり、と糸が切れたように、前から床へと倒れ伏した。
- イータ
- OK
- サイゾウ
- OKPY
- エルネスタ
- ほい
- アンゼルム
- PY
- クーネル
- 「……今の、音――」 ゆっくりと沈みゆく意識の中でも、その正体を思考し続けながら、眠るように意識を失った。
- クーネル
- ぽよ
- GMいいね
- ありあり
- GMいいね
- 君たちは眠るようにシェルターで……倒れてしまった。
- そして……
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- 不明:浜辺 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Mysterious Beach ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- イータ
- 無人島サバイバルが始まるのか…
- GMいいね
- 浜辺に一人の少女と、大柄な青年がいた。
- アンゼルム
- まかせろばりばり
- サイゾウ
- DASH島
- イータ
- 人いたわ
- クーネル
- 無人島1万円生活
- GMいいね
- 赤い髪の毛を結んだ少女。そして、白い髪の大柄な男だ。
- ミシェラ
- 獲ったどぉーーー!
- 栄養カプセルを人数分見つけました
- イータ
- 誰か漁師呼んできて!
- 少女
- 「でさ、浜辺の調査してこいってことで、来てみたわけなんだけどさ──すごいもの見えてるじゃん!」
- 大柄な青年
- 「すごいもの──つーか、なんだアレ?」
- 少女
- 「分からないけど面白そうじゃん? それに──あるんだよねー。生体反応」
- 大柄な青年
- 「まじかよ──んじゃ、要救援者か!?」
- 少女
- 「さあ、とりあえずそれは──見てみないとわからないんじゃない?」と、二人は眺める。
- GMいいね
- その視線の先には……
- GMいいね
- 君たちが乗ってきていたシェルターがあった。
- サイゾウ
- めちゃくちゃアニメっぽい
- イータ
- どんぶらこ…
- ソード・ワールド2.5The Sacred Path of the Divine Swords霞蛇剣刃譚 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Springmist Serpent Realm  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄浮波物語 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 昼つ方 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄久方の 雲の下にて うき波に 漂ひ来たる うきふねの人
- サイゾウ
- 桃太郎ズ
- クーネル
- 俺たちはまだ第二話に到達していなかった
- アンゼルム
- 桃太郎枠がこんなに
- クーネル
- 色がかわった……
- アンゼルム
- んまい!
- イータ
- 誰が最強の桃太郎なのか
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- クーネル
- 何もかもが変わった……
- アンゼルム
- すりかえておいたのさ!?
- GMいいね
- ちょい、プロローグ出すので、もう少しお付き合いくださいませ
- イータ
- 歴史は正されたんだ
- はーい
- クーネル
- スパイダーマッ
- アンゼルム
- うきふねの人おれたちのことだったじゃん
- ミシェラ
- どんぶらこどんぶらこ
- 「── 扉を開けろ!!」
- 低く、威圧的な声。こちらの返事を待たず、扉が破られた。
- 武装した警備兵が室内に雪崩れ込んでくる。その後ろから、白衣を纏った男が姿を現す。
- かつての同僚。
- 十年前、私と同じように「研究」という名の蛮行に手を染めた男。その男が、私に尋ねる。
- 何をしたのか、と。銃口を一斉に向けて。その男は聞いてくる。
- 私は答えない。ただ、窓の外を見つめた。
- 「……逃がしたな」と、怨嗟に満ちた声で、そう男は発した。
- 警備兵たちが私を取り囲む。逃げ場はない。その時、研究者視線が、私の手元に向かう。空になった試験管。十本。机の上には、何もない。
- 「まさか」と、男は叫ぶ。その頃には、自分の体の異変も感じていた。
- 喉の奥から、何かが這い上がってくる。熱い。体の内側から、何かが膨れ上がる。
- 私は自分の手を見た。皮膚が、わずかに波打っている。
- 十年間、子供たちにこれを投与してきた。その結果も、よく知っている
- エルネスタ
- 浮舟ときくと源氏物語みを感じる(源氏物語エアプ
- GMいいね
- 宇治十帖
- イータ
- やっぱりあの施設やばやば施設だったのか…
- アンゼルム
- 明日浮舟
- 視界が、赤く染まり始める。そう、せめて──、せめて私が
- 「最後の被検体になる」
- サイゾウ
- アークナイツ!?
- その時、思考が強制的に中断された。
- 喉から漏れるのは、言葉ではなく、低い唸り声。そして、咆哮。
- 体が膨れ上がる。服が引き裂かれ、肉が盛り上がり、骨格が変形していく。
- ミシェラ
- わたしのおとうさんはマシなほうだった
- ──痛みは、ない。ただ、あるのは……
- 怒りだけだ
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- 無題
- イータ
- おとう…
- 不明:シェルター内部 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The inside of a shelter ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GMいいね
- よく眠れていた気がする。
- まずはじめにアンゼルム、クーネル。次にサイゾウと、ミシェラ。そして、エルネスタと。最後にイータは目を覚ましていい。
- GMいいね
- ということで、お待たせしました
- またか
- アンゼルム
- キンタマ!?
- サイゾウ
- オタマシマシマ!?
- クーネル
- ここだけの話、rが抜けんたまやで
- イータ
- 俺は凡人だから最初に倒れて最後に起きる
- GMいいね
- あっ
- GMいいね
- 目覚めがよいが──最後の唐突な意識を失った不気味な感覚は徐々に思い出してくる。
- クーネル
- 「……ん……」 小さく頭を振りながら身体を起こす。
- シェルター
- 『ジージー──陸地を発見……発見』と何やらシェルターは騒いでいる。
- サイゾウ
- 「――……ん、」 うっすらと瞼が上がり、ぱちぱち、と瞬く 「……あ、れ…。どう、なって……」 上体を起こして、周囲を見回した。
- クーネル
- 頭に手を当てるが、頭痛はない。熟睡した後のようなすがすがしさがある。
- アンゼルム
- 「――……ぅ、く……ふぁあ~……」 ぴくり、身体を震わせて、上半身をのび~~として起きる……
- ミシェラ
- 「……ここは」ぱちりと目を覚まし、上体を起こす
- アンゼルム
- 「…………あ、と、いけね。えーと……」 周囲を見回して、 「あ、おはようクーネル」
- サイゾウ
- 「…あ、」 視界の端にエルネスタとイータを見つけて、二人に駆け寄る 「お、おふたがた……お、お目覚めを……」 ゆさゆさ
- GMいいね
- 見渡してみれば……、内部に損害はない。船乗りも、コットーもセリアも無事のようだ。
- エルネスタ
- 「……ん、ぅ…… サイ……ゾウ……?」 手足の感覚を確かめるように、ゆっくりと起き上がる。大丈夫、動ける。 「……わたし、生きてる……?」
- クーネル
- 「おはよう」
- 「空気の問題でも、毒でもなかったみたいだね」
- GMいいね
- 体は問題なく動く。むしろ調子が良いくらいだ。まるで運動した後、よく眠った後の早朝のような清々しい気分だ。
- イータ
- 「………サイゾウ、さん?なんかすげえよく眠れた気が………あっ!?」
- アンゼルム
- 「なんだか皆、ちょうど起きるところだった……? うーん、なんだったんだろ」
- サイゾウ
- 二人が目覚めるのを確認して、安堵の息を漏らす。前髪に隠れていない方の瞳が、ほほ笑んだ 「……よ、良かった。お、お加減はいかがでございまするか?」
- イータ
- 跳ね上がるように起き上がり、そのままモニターを確認する。
- セリア
- 「ハッ……」と、イータと同時に目を覚ます。
- 外を見る。すると──
- ミシェラ
- 「船員の皆さんとコットーさん、セリアさんは」
- アンゼルム
- 「どのくらい経ったかもちょっとわかんないな……おはよおはよ~」 目が合えばそれぞれに緩く手を振った。
- イータ
- 「体調は大丈夫…」『要求:現在の周囲の状況の報告、及び、施設周囲の映像』
- クーネル
- 「何かしらの精神干渉だろうけど、答えはまだ出せそうにないね。次のなぞなぞ」
- エルネスタ
- 「陸についたの……?」
- イータ
- 「なんだったんだあれ………って」
- クーネル
- 「浮上するって言ってたし、多分そう」
- エルネスタ
- シェルターの繰り返される声に
- サイゾウ
- 「………何だったのでございましょうね…。皆様、同様に気絶しておられたみたいで…」
- GMいいね
- 綺麗な海岸線が映し出され──、その先には港町のようなものが見える。
- イータ
- 「一応、陸地っぽい…し、街っぽいのも見える」
- セリア
- 「おぼっちゃま──、おぼっちゃま」
- サイゾウ
- 水着スキンを用意しろ、これは急務です
- ミシェラ
- 『マナの残量と津波の到達後からの経過時間を』シェルターに確認する
- エルネスタ
- 「た、た、…… たっ、助かっ……たぁ……」 へなへなと、手近なサイゾウにすがりつく
- コットー
- 「うぅぅぅぅーん、後、5ガメル……」
- サイゾウ
- 「……!」 かぁぁ…っと顔が真っ赤に染まった。
- クーネル
- https://sw.tale.blue/tmp/haragurodou/AKBuX3.png
- 承知しました……
- シェルター
- 『残量22%。経過時間、30時間』
- GMいいね
- やりますねえ
- アンゼルム
- 「魔域がどうのの影響にしては、結構なもんだったよねぇ」 意識遠のくとかさ~
- 「うわ、1日以上経ってんじゃん」
- イータ
- 「30…ってことは、丸一日と少しか…」
- GMいいね
- と、時間が告げられれば、腹が空いてくるかもしれない。
- エルネスタ
- 「ははは、……ごめん、腰が抜けちゃった……」
- クーネル
- 「……意外と寝てる時間短かった」
- イータ
- 「…ひとまず、敵対存在は周囲にいなさそうだし」
- サイゾウ
- あ、とかう、とか言葉にならない声を漏らしながら、エルネスタの背中を擦る 「い、いえ……あの、せ、拙者、も――」
- シェルター
- 『周辺状況を更に映し出します』
- エルネスタ
- 「それじゃあ、そんなに私たち眠ってたの?」>アンゼ
- イータ
- 「外にいったん出るか…?」
- ミシェラ
- 「30時間……外傷や後遺症なしで昏倒し続けるには長すぎるように思います」
- エルネスタ
- 「開けられる?」>イータ
- イータ
- 『周囲の危険反応、毒物、敵対生物含む有無のスキャン』
- 「残量からすると、コントロールできる範囲ではあると思う」
- アンゼルム
- 「だと思うよ。様子はおかしくなってたけど、壊れてたわけじゃないみたいだし。このシェルター」 >ネスカ
- エルネスタ
- 「街のそばに流れ着くなんて、一周回ってラッキーだね、私達」
- サイゾウ
- 「……つ、津波から逃げる時は、その、――…」 もごもご口ごもってる間に話題は現状の確認へ移る。はっとして、自身も現状確認に意識を持って行った。
- シェルター
- 『危険反応──1。敵対反応ナシ。生命体の反応は多数、島からアリ』
- ミシェラ
- 「……外に出る前に食事を摂った方が良いのではないでしょうか」
- クーネル
- 「さっきのなぞなぞが効いたね」
- シェルター
- 『危険反応からは離れるように運行中です』
- イータ
- 「まあ、まだあの街がどこの街っていうのはあるけど………1?」
- アンゼルム
- 「危険反応ってなんだろ……」 トンチキなサメかな。
- サイゾウ
- ジェバンニが1分で用意してくれました
- ミシェラ
- 「友好的とは限りませんので……」
- クーネル
- 「でも、中にはご飯がないよ?」 手持ちの保存食以外……。
- サイゾウ
- はやすぎ!
- エルネスタ
- 「っ…くしゅんっ」 サイゾウの言葉を遮る形で、くしゃみしてしまった
- ミシェラ
- 元からキャラシにはってある
- エルネスタ
- 「そ、そういえば、濡れたまんま眠ってたんだった……」 ぶるっ
- サイゾウ
- 「……!だ、大丈夫でござ――…は、ぅ……」 「くしゅん!」
- くしゃみが移った。
- シェルター
- 『表示します』
- エルネスタ
- 「………」
- シェルター
- といえば
- !SYSTEM
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- イータ
- 「あー…俺が外の様子見てくるから、みんなひとまずやす…んだと思うけど、風邪ひかないように火おこしとか…」
- エルネスタ
- ちょっと吹き出して、あはは、と笑った>サイゾウ
- アンゼルム
- 「この中で火をおこすわけにもね。出られそうになったら、外でて色々やるか~」
- イータ
- 「何がいるかわかんねえし…てか俺流れるのこれで2回目だし……」
- クーネル
- 「漂流のプロだね」
- エルネスタ
- 「大丈夫だよ。コットーさんたちには待っててもらって、周りの安全確認しよう」
- アンゼルム
- 「経験が活きるかも」
- エルネスタ
- こわ
- イータ
- 「なりたくなかったけどね!」>クーネル
- サイゾウ
- 「………」 かあ、と再び赤面して、手で覆った下で鼻を啜った。
- イータ
- 「げ」
- 「えー…えー…?なんだ、アレ」
- GMいいね
- 先程の光景とはうってかわり──、超巨大な魔域が見えた。
- ミシェラ
- 「食事の準備をするにも火があった方が良いですが……『調理設備はありませんか』」
- GMいいね
- 君たちが向かおうとしている島からみて、南西方面に見えるが
- とにかくデカい
- イータ
- 「赤い…魔域…なのか…?コレ…」
- クーネル
- 「黒じゃないんだ」
- シェルター
- 『ございます。稼働を開始します』
- ミシェラ
- イータ
- 「少なくともイルスファール周辺で、あんなの聞いたこともないぞ…」
- サイゾウ
- 「…こ、これが……魔域、なのでございまするか?」
- GMいいね
- 赤黒いソレは、周囲の美しい海とは違い、異色を放っている。
- クーネル
- 「少なくとも、ティダンやシーンには見えないかな」
- ミシェラ
- 「……リアン地方にはたぶんまれほどの魔域は無いのでは……」
- アンゼルム
- 「うーん、何が起きたんだ? ……あっちの街も知らない感じだし」
- エルネスタ
- 「わ、私たち、アルフレイム大陸まで流されちゃった?」
- GMいいね
- しかもその規模が巨大すぎる。大きな島2つを飲み込むほどに、それは巨大だ。
- イータ
- 「別大陸はありうる…」



























