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- ムジカが入室しました
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- GMが入室しました
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- メーティスが入室しました
- メーティス
- “銀氷”メーティス
種族:ナイトメア(ドワーフ) 性別:女 年齢:?
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:グラップラー10/セージ9/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用28+2[5]/敏捷30+1[5]/筋力20[3]/生命22[3]/知力27+1[4]/精神17[2]
HP:84/84 MP:19/19 防護:6 未来視:◯ 神智:0/7
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- ジルイが入室しました
- ムジカ
- ムジカ
種族:エルフ(ミストエルフ) 性別:男 年齢:61
ランク:大剣 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:ドルイド9/セージ7/コンジャラー3/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷14[2]/筋力11[1]/生命18[3]/知力34[5]/精神28[5]
HP:62/62 MP:84/84 防護:4 MCC:12/12 万象:0/20
- !SYSTEM
- ブランシュが入室しました
- メーティス
- セージが9になり、ミアキス語を覚えましたにゃ。
- ジルイ
- ジルイ
種族:人間 性別:男 年齢:20歳前後
ランク:名剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:グラップラー9/アルケミスト6/プリースト4/レンジャー3/エンハンサー3/ダークハンター2/マギテック1
能力値:器用23[4]/敏捷24[4]/筋力24[4]/生命27[4]/知力13[2]/精神14[2]
HP:57/57 MP:31/31 防護:0
- !SYSTEM
- ネフェリアが入室しました
- GM
- そっちはGMようだ、めってぃー
- メーティス
- セージが9になり、ミアキス語を覚えましたにゃ。
- ブランシュ
- ブランシュ
種族:人間 性別:男 年齢:34
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/スカウト7/ソーサラー6/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用28[4]/敏捷29[5]/筋力19[3]/生命20[4]/知力22[3]/精神13[2]
HP:83/83 MP:33/33 防護:1
- メーティス
- (再放送)
- GM
- にゃん
- ジルイ
- アーマーラストを覚えました(覚えただけ
- まだ使えませんw
- ざっこ
- ブランシュ
- まだ10レベル貯金になる
- ウィータ
- “死線の聖女”ウィータ
分類:不明 知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:友好的
言語:交易共通語、魔法文明語、魔動機文明語、魔神語、他 生息地:-
先制値:基準13 生命抵抗力:15 (22) 精神抵抗力:15 (22)
HP:78/78 MP:52/52 防護:9
- ジルイ
- 熱狂ドリンク、実は飲み忘れてたから2回戦闘分もつ。すごい。
- メーティス
- そっちはGMようです、ブランシュ
- GM
- すごい
- ネフェリア
- ネフェリア
種族:人間 性別:女 年齢:?
ランク:大剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:アビスゲイザー9/ドルイド5/セージ5/ダークハンター2/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷15[2]/筋力11[1]/生命15[2]/知力34+2[6]/精神27[4]
HP:44/44 MP:71/71 防護:3
- メーティス
- 破廉恥サムネイルじゃなくなってる
- ブランシュ
- ほんもののネフェリアだ
- ジルイ
- 未来視:◯
- ブランシュ
- 未来視:◯
- ムジカ
- 未来視:◯
- ジルイ
- あ
- ネフェリア
- 未来視:◯
- ジルイ
- 緑と赤だけ
- 5枚ずつ
- 補充しました
- GM
- 十分破廉恥だろ
- ジルイ
- 10枚補充しておくか
- メーティス
- 偉いのでユニット設定に未来視◯を追加しています
- GM
- https://sw.tale.blue/session/?num=1953
- めってぃー応募してして
- えらい
- ブランシュ
- 枝葉:3/6 [+3/+6]
- メーティス
- これでノーベル賞は私ン物です
- メーティス
- ブランシュ、こっちはGM用ですよ
- GM
- よし
- ジルイ
- 熱情:
- GM
- 技能とかアイテム調整は次まででも大丈夫なので
- ネフェリア
- 技能成長はとくになし かなあ
- GM
- はじめていきましょう
- メーティス
- あ、でも神智追加してませんでした
- ジルイ
- うい
- GM
- よろしくお願いします
- メーティス
- いやあるわ
- よろしくお願いします。
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
払暁のメメント・モリ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ With Death Comes Life  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
第一章 大地、生命を育み、旅立ちの風そよぐ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Path of the Wind  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
第二話
- GM
- しまった
- 変アンのが入った
- ネフェリア
- 夢解き:3/10 [+3/+10]
- メーティス
- ここより上と下
- 百人一首かな
- GM
- 歴史は正された
- そうだよ
- ブランシュ
- おっと
- ブランシュ
- 最初にGM用が開いてしまう罠にだまされた
- GM
- 森の奥で出会った少年ガルと少女ヌドゥ。
- 彼らについて、君たちは古龍の褥の奥地を行く。
- ブランシュ
- 道理で誰も来ないわけだ…
- GM
- 起伏に富み、さらに鬱蒼と木々が生い茂り、足元を太い木の根っこが遮り、危険な動植物も多いこの地を進むのは容易なことではない。
- 現地人である彼らの案内がなければ、到着にはもっと時間がかかっていただろう。案内を受けていてもなお、辿り着く頃にはすっかりと日が沈んでいたのだから。
- 君たちが辿り着いたのは、僅かな篝火に照らされたこじんまりとした森の集落。
- ネフェリア
- こないだ全く同じことをした
- GM
- いくつか家屋はあるらしいが、暗闇が辺りを支配している時間ではよく見えず、また見える者も二人に遠慮してそう不躾に見ることはしなかっただろう。
- 未知に目を輝かせて道を外れそうになるマクスウェルを引っ張りつつ、君たちはとある家屋へと案内された。
- そしてそこでは、ひとりの女性が君たちを出迎えた。
:my_location:大地の里
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- :flag:ウィータを休ませよう
- ヌドゥ
- 「ばあちゃん、ただいまー」
- ジルイ
- なつかしい
- メーティス
- 千と千尋とお前と俺
- ムジカ
- ととろいるもん
- GM
- ヌドゥが玄関から中へと声を投げかけると、奥からゆったりとした足音が聞こえて来る。
- メーティス
- サムネ千と千尋だけどこれトトロじゃね?
- 白髪の女性
- 家の奥から姿を現したのは、二人と同じ褐色だが、それと対照的な白い髪を持つ女性だった。
- ムジカ
- ととろだね
- ブランシュ
- koko
- ととろだわ
- 白髪の女性
- 「なんだいなんだい、こんなに大勢連れて」
- GM
- そだよ
- メーティス
- サントラのパッケージが千と千尋って言ったけど
- 左の子めいちゃんじゃね?
- ガル
- 「……僕はこんなに連れて来るつもりはなかったんだ」
- GM
- あ、流石にゴーレムは入れないので
- ムジカ
- 右のはトトロってこと…?
- GM
- 誰か抱えてね☆ミ>ウィータ
- ブランシュ
- 「突然の来訪、失礼する。我々はニデア山の南、イルスファール王国から来た冒険者だ」
- メーティス
- 「お初にお目にかかります。“古竜の褥”より南、王都イルスファールより参りました」
- ネフェリア
- 「夜分にお邪魔してしまい、申し訳ありません。案内してくださったお二人には、本当に助けられました」
- メーティス
- 力仕事は男がするでしょう
- ジルイ
- 「あー……すんません。なんか、こんな大所帯で……」申し訳なさそうに髪をかきながら
- アスラ
- 「大所帯でごめんね。私たちは今彼らが言った通り、南から来た人間で、森の中で困っているところを彼らに助けられたんだ」
- ジルイ
- うっす
- ウィータ運ぶ係です
- ネフェリア
- 一瞬、女性の白い髪に視線を留め、どこか懐かしさを覚えるような声音で、静かに続ける。
- マクスウェル
- 「夜分にすみません~。どうにか彼女を休ませる場所をお借りしたく~」
- ネフェリア
- 「この森の奥で、これほど穏やかな灯りを見られるとは思いませんでした……」
- ブランシュ
- 「訳あって古龍の褥の異変の兆候の調査に来た」
- ヘルメシア
- 「流石にこの人数でお邪魔するのはどうかなって思ったんだけど、とりあえず此処にって坊やが言うからさ」
- メーティス
- 「故あって“古竜の褥”を訪れていた所、猛る鹿の霊獣と遭遇し、その対処をしていたところ、彼らと出会いました」
- ムジカ
- 「………」 ゆったりとした足取りで敷居を跨ぐ。何処となく懐かしい雰囲気のその場所に、警戒心が勝手に薄れていく気配がした。
- 白髪の女性
- 「ふぅん」 女性は君たちの事情説明に顎をひとなでてから、ふっと笑みを浮かべた。 「いいよ。事情は分かった。狭いけど、とりあえず上がっていきな」
- 「ああ――そう」
- ネフェリア
- 「少しのあいだ滞在させていただき、この者を休ませる場所をお借りできないでしょうか」
- メーティス
- 「霊獣については、命を奪ってはおりません。森羅導師であっても対話が困難であったため、意識を断ってはおりましたが、彼――ガルによって処置をして頂いています」
- ムジカ
- 「……ばあ、ちゃん…?」 ちら、と女性を見て
- ネフェリア
- 「――ありがとうございます」
- ジルイ
- 「ありがとうございます──」と、深く頭を下げた。
- 白髪の女性
- 「アタシはウングルスン・ツァグ。聞き慣れない上に言いにくいだろうから、ツァグでいいよ」

- ネフェリア
- 若い若い
- ブランシュ
- ばあ、ちゃん…?
- ジルイ
- 世の中詐欺さ
- メーティス
- 「寛大なご処置に、心より感謝を。――申し遅れました、私は王都の冒険者、メーティスと申します」
- ヌドゥ
- 「見た目は若いけど、ばあちゃんはすごい長生きなんだって」
- ブランシュ
- 「私はブランシュだ、好きなように呼んでくれて構わない」
- ムジカ
- 「…………」 知ってる婆ちゃんと全然違う。若く見えるが、彼女はエルフ――というわけではなさそうだ。耳の形が違う。
- ガル
- 「少なくとも、100年は生きているらしい」
- ジルイ
- 「ジルイっていいます──世話になります」
- メーティス
- 「そうなのですね。……エルフ、ではないようですが」
- ブランシュ
- もう何も信じられない
- ネフェリア
- 「では、ツァグ――と。私の名は、ネフェリアと申します」
- アスラ
- 「……」 メーティスとヘルメシアはもっと、ということになるのでは? ちらっと見た。
- ヘルメシア
- 「あたしのことをおばあちゃん扱いするのはナシね~」
- メーティス
- 「……」 私達だけ見られても。ウィータもではありませんか。
- アスラ
- 「思ってない思ってない」
- ウィータ
- 「……」 ジルイに背負われ、ウィータは寝息を立てている。
- メーティス
- 「んん」 緩み始めたアスラとヘルメシアに咳ばらいをして。
- ネフェリア
- 年長の者への、そして現地の地位ある者への敬意を込めて、きれいな一礼をした。
- アスラ
- 「おっと、私はアスラだよ。よろしくね、ツァグ」
- ヘルメシア
- 「ヘルメシア。よろしくね、おばあちゃん」
- メーティス
- 「失礼ながら、先んじてひどく消耗している彼女を休まさせて頂きたく存じます」
- ツァグ
- 「ま、エルフでもナイトメアでもないけど、ちょっとした事情があってね」
- 「隠すようなことでもないけど、まずはその子を休ませてあげよう。ついておいで」
- ジルイ
- 「……あ──来たばかりで申し訳ないんですが。彼女を休ませられる場所とか借りていいですかね……」
- ブランシュ
- 「感謝する」
- メーティス
- 「どちらか、お借りさせて――ありがとうございます、ツァグ」
- ネフェリア
- 「ありがとうございます」
- ジルイ
- 「ありがとうございます」
- ツァグ
- そう言うと、ツァグは奥の広間へと君たちを案内する。
- メーティス
- 寝息を立てるウィータの様子を気遣いながら、案内に従う。
- ツァグ
- 「里の寄り合いで使う場所なんだけど、里には屋内で広い場所がここくらいしかなくってね」
- 「ヌドゥ」 声を掛けると、ヌドゥはぱたぱたと別の部屋に向かって、寝具を一式持って来る。
- ヌドゥ
- てきぱきと素早くそれを敷いて整えて。 「ここに寝かせてあげて」
- ネフェリア
- 「ありがとう、ヌドゥ」
- 「そっとですよ、そっと」
- 起こしてしまわないように、と
- メーティス
- 「ジルイ、そのままどうぞ」 手を貸しますね
- マクスウェル
- 「しかし、ジルイさんはやっぱり触っても平気なんですね~……」 実は私もあの後触ってみようかと思ったんですが普通にダメだったのでダメでした。
- ブランシュ
- 「……こんなことを云うのは失礼にあたるが、あなた方は彼女に触れないように頼む」
- ジルイ
- 「ありがとさん」
- ガル
- 「無闇に触れるつもりもないが、何かあるのか?」
- ジルイ
- と、メーティスに助けをもらいながら、そっとウィータを降ろそう。
- メーティス
- 「……説明する時間を頂けるでしょうか」
- ブランシュ
- 「こちらも事情がある、命に関ることだ」
- ネフェリア
- ブランシュの言葉に頷き、「少し、事情があるのです」
- GM
- 寝かせてやれば、ウィータはそのまま小さな寝息を立て続ける。
- ジルイ
- 「わからん──ただ、俺だけが特別ってわけじゃねえねえとは思うがね」
- メーティス
- 「仔細を明かすことは、本人が眠っている以上は難しいのですが」
- ツァグ
- 「ふーん。その事情はアタシたちが聞いてもいいことなのかい?」
- メーティス
- 「語れる限りを語らなければ、助けてくださったあなた方への恩義に報いられない」
- 「それは彼女の望むことではない、と判断します」
- アスラ
- 「助けてもらっておいて、隠すのも不義理ではある」
- ネフェリア
- 「安全のためにも、私もそれがいいと思います」
- ジルイ
- ただ、気にかかっている。彼女は生命を“終わりに導く”力を持っている。となると──それが無効化されているということは
- ヘルメシア
- 「ま、姫も隠してるわけじゃないとは言ってたしね」
- ジルイ
- 「あー、ああ。説明はしておいた方がいいだろう」やや生返事で
- ブランシュ
- 「ああ、黙っていれば不幸な事故が起きかねない」
- メーティス
- ヘルメシアに頷いて。
「個人の事情ですから、やはり仔細は控えさせていただきますが……」
- ムジカ
- 「そうだな、話すべきは話しておいた方がいい」
- ヌドゥ
- 寝かせられたウィータの顔を覗き込む。 「見た目は普通の女の子にしか見えないけど……」
- ブランシュ
- 「それは彼女も望まないことだ」
- ツァグ
- 「よし分かった。それじゃ全員座りな」
- メーティス
- 「それでは、少し時間を頂戴しますが……」
- ツァグ
- 「待った待った」
- ジルイ
- 「(俺らは本当に生きてるのか?)」と、疑問が浮かんだが。座りなの言葉は聞こえたようで
- ツァグ
- 「顔を突き合わせて話をするのに、何も無しじゃあ寂しいだろう?」
- メーティス
- 「……ふむ?」
- ツァグ
- ちょっと待ってて、と君たちを手で制し、その場から姿を消す。
- ネフェリア
- 「……いえ、しかし、そこまでして頂くわけには…… あ」
- 「行ってしまいました……」
- ガル
- 「…………」 それを見てガルは片手で頭を押さえた。
- メーティス
- 「……お言葉に甘えましょう、ネフェリア」
- ジルイ
- 「──まあ、こりゃお言葉に甘えた方がよさそうだ」
- ムジカ
- 「郷に入れば郷に従えだ」
- メーティス
- 「……?」 言ったはいいが、ガルの様子には小首を傾げた。
- ヌドゥ
- 「あはは、お客さんなんて滅多に来ないからばあちゃんも嬉しいみたい」
- ジルイ
- 「あざっす」と、座りながら深く礼をした。
- ネフェリア
- 「……そうですか? それなら、良いのですが……」 ちょっと笑って
- ツァグ
- しばらくすると、ツァグは君たちの元に戻って来る。
- ブランシュ
- 「……人手が必要なことがあれば言って欲しい。出来るだけ恩に報いたい」>ガル・ヌドゥ
- ツァグ
- その両手いっぱいに、器用に人数分の木製のジョッキを抱えて――
- ネフェリア
- 「……かき集めてきましたね」 小声
- メーティス
- 「私からも、お願いします――……お酒ですか」
- ジルイ
- 「ああ、それは俺もだ。まあ、村の秘密とかまあ色々あるだろうから──、できることは限られそうだが」
- ツァグ
- それをどんどんどんっとそれぞれの目の前においていく。中には、並々とエールが注がれていた。
- ヘルメシア
- 「こんなところにこんなにいっぱいお酒があるなんてね~」
- ジルイ
- 「おお──、こりゃまた」
- ヌドゥ
- 「一応、街とつながりが皆無ってわけじゃないから」
- ムジカ
- 「……え、さ、酒……」 これから真面目な話をするのに…
- ジルイ
- 熱情:
- ガル
- 「……一部の人間が、酒を買うためだけに街まで走らされるだけとも言うけどな」
- ネフェリア
- 「あっ。それじゃあ……(ごそごそ) イルスファールから持ち込んだものですが、良かったら……」 干し肉とか干し果物とかナッツとか。酒のアテにはなるだろう
- ツァグ
- 「これがなけりゃ始まらないだろ? それともなんだい。皆揃って下戸とか言うんじゃないだろうね」
- メーティス
- 「……」 とんとん。ポーターをノックして頭を開かせると、そこから酒のつまみにあいそうな食料を調達。
- ムジカ
- 「…意外と、外との繋がりはあるんだな」
- ツァグ
- 「アンタ、なかなか話が分かるじゃないか。気に入った!」 ばしばし!>ネフェリア
- ネフェリア
- 「大丈夫です。ネフェリアは大人なので!」
- メーティス
- 「特段得意ではありませんが、お付き合い致します」
- ジルイ
- 「いやまあ、俺も酒を滅茶苦茶飲む方じゃねえが。歓迎ってならその好意を受け取らないわけにもいかねえ」
- 少し笑って
- アスラ
- 「今の話だと、殆ど酒だけっぽいけど」
- ジルイ
- 「久しぶりに飲みますかね」
- マクスウェル
- 「私も多少は飲めますし、お付き合いさせていただきますよ~」
- ブランシュ
- 「……断って久しい。が、せっかく振る舞って貰ったものだ、いただこう」
- ジルイ
- 酒カスどもがいなくてよかった…
- ?
- ガル
- 「……無理に飲まなくていいし、付き合わなくていい。程々にしておいてくれ」
- ブランシュ
- ザルはそもそもエールなんかじゃ…
- メーティス
- 「……」 ネフェリアを一瞥して
- ツァグ
- 「まったくこの子は……。一体誰に似たんだろうねぇ」 ぶつぶついいつつ
- ムジカ
- 「うぅ~…」 下戸という程でもないが、そんなに強いわけでもない。ほどほどに口を付ける程度にしよう…。
- ネフェリア
- 「いたたたっ」
- GM
- もっと強いのは隠してあるのでセーフ
- ジルイ
- 隠し酒
- ネフェリア
- あはっ、あはははっ――と、なんだか嬉しそうだ。屈託のない笑い声を響かせながら
- ツァグ
- 「それじゃあ――」 ジョッキを片手で掲げて 「アタシたちの出会いに乾杯」
- ヌドゥ
- 「かんぱ~い」 ヌドゥもそれに続く。
- ジルイ
- 「乾杯!」と、懸念はあるが、一先ずわすれることにした
- ブランシュ
- 「乾杯」
- メーティス
- 「“古竜の褥”の導きに感謝を。……乾杯」
- 「すみません、ツァグ。水もございましたら頂きたく……酔いが早く回ってはお話に付き合えなくなってしまう」 こっそり耳打ちはしておきましょうね。
- ヘルメシア
- 「ま、流儀に合わせるとしよっか。かんぱ~い」
- ムジカ
- 「か、かんぱい」 控えめに掲げて、く、と口を付ける。
- ツァグ
- 「えぇ~。水なんて野暮なもん要らないよ」
- メーティス
- 貰ったらそのままネフェリアやムジカに回しておこう……
- ガル
- 「…………」 仕方ない。メーティスとツァグにやり取りに腰を上げ、大きな容器に水をいれて持ってきて、あんまり飲めなさそうな人たちの傍に置いておいた。
- ジルイ
- 「こりゃ、結構。気張らねえといけねえかもしれねえな……」
- メーティス
- 「何分不慣れなもので……」 私はいらないんですけどね。
- ネフェリア
- 「かんぱ、」 ジョッキを両手で捧げ持って 「……かんぱーい!」 ウィータを起こしてしまいそうで、ちょっと小声になって音頭に答えた。ここだけ静かにしても意味がないだろうに
- ツァグ
- ぐい――と一息に中身を呷ると、ジョッキを床に叩きつける。 「――ぷはあっ!」
- 「いやあ、こういう機会でもないとなかなか飲まないもんだからさ」
- ガル
- 「よく言うよ。毎日飲んでるじゃないか」
- メーティス
- 元居た場所に戻ると楚々とした所作でジョッキを口に運んで、呑兵衛のそれで酒を飲み干して。
- ジルイ
- 「それでは、ありがたく頂戴します─!」と、一気に飲み干して。ぷはぁと
- マクスウェル
- 控えめに乾杯してから、マクスウェルも飲み進め始める。
- アスラ
- こちらも音頭に合わせた後、程々のペースでエールに口をつけて。
- ジルイ
- 「……確かに、久しぶりに飲むとうまいもんだな……」美味いと感じるのは変な疲れ故かもしれないが
- メーティス
- 「……」 美味……。
- ツァグ
- 「――で、どこから聞くのがいいんだろうね」
- ブランシュ
- 「……」十数年ぶりの酒をちびちびと味わい
- メーティス
- 空になったジョッキを置いて、ツァグに視線を向ける。
「事の始まりから、話せる限りを」
- GM
- これまでの事情についてはざっくりかくしかで話して大丈夫です
- ネフェリア
- 「……」 ちびちび、ごくごく
- ジルイ
- かくしかしました
- ブランシュ
- 「端的に言えば、我々はある魔物を追っている。それはおそらく単一の種ではなく、アンデッドのように蔓延しかねない」
- ジルイ
- と、賢い面子に説明は任せた
- ムジカ
- 「ウィータの事ももちろんだが――」 ちら、と端で眠るウィータに視線をやってからすぐに外し 「可能なら、私はアンタ達からも話を聞きたい。森の異変について。気になるんだ、一人の森羅導師として……此処の精霊と縁を結んだ者として……どうしても見過ごせない」
- メーティス
- 「加えて、今は眠っている彼女――ウィータの目的と合致していたこともあり、」 かくしかしかかく
- ブランシュ
- 「極めて危険で……厄介な相手だ。この地方の破滅さえ招きかねない、そう考えている」
- ムジカ
- 各歯科
- ガル
- 「……ふん。里のことをお前たちに話すつもりはない」
- ネフェリア
- 「……信じてもらえないかもしれませんが、ひっく」
- ガル
- 「僕たちの里の問題は、自分たちだけで解決する。外の人間の手を借りる必要はない。余計に事態が混沌とするだけだ」
- メーティス
- 「行動を共にしていた我々の目的は、大別してその2点です。その最中に、先程も説明させていただきましたが霊獣と遭遇、戦闘になり――という経緯です」
- ネフェリア
- 「……ネフェリアたちは、未来を、幻視したのです……」
- ツァグ
- 「なるほどねぇ……」 いつの間にかツァグの手にはおかわりが握られていて
- ブランシュ
- 「まだあちこちで現れている訳では無いが、この古龍の褥にその発生の兆候を知った」
- メーティス
- 「……彼女に触れないように、という先程の話も、今しがた話の中にあった彼女の“力”に起因するものなのですが、」
- ジルイ
- 「あー……」と、その発言そのものが、今は問題が起きていることを証明してしまっているのだが「まあ、参考までに聞いてくれりゃいいんだ」
- >ガル
- ヘルメシア
- 「ガルの坊やがそう言うってことは、既に思い当たるようなことがここでも起きてて、認識してるってことかにゃ~」
- メーティス
- 「理由は不明ですが、現在はその力は発揮していないようです」
- ムジカ
- 「里について詳しく聞くつもりは私もない。聞きたいのは、どうして精霊がああも暴れていたかだ。……それとも、彼が憤っていた事と、この里とは深く関係しているのか?」
- ブランシュ
- 「もし、この森に問題が起きているのだとすれば、それは最早、あなた方の里だけの危機に留まらない」
- メーティス
- 「が、何をきっかけに再び発生するかもわからない以上は、彼女への接触は控えてください」
- アスラ
- 「いや、メーティス」
- ジルイ
- ヘルメシアと似た考えだったので、最終的な思考の行き先は似てるなあと、複雑な気分になった。
- メーティス
- アスラに視線を向けて。
- アスラ
- 「私は彼女には触れられそうにないよ」
- メーティス
- 「――それは?」
- ブランシュ
- 「やはり、そうなるか」
- アスラ
- 「ジルイと運ぶのを代わろうとしたけど、近付いただけで死の気配を感じた」
- ネフェリア
- 「ここへ来たのは、ウィータの目的と。生き物に起こっている異変と。その両方へつながる手がかりを探しに来たのですね……」
- メーティス
- 「――……ふむ」
- メーティス
- あれそこまで語る?>故郷探し
- ムジカ
- 「……」 とにかく、今は先に現状を共有するのが先か。ちら、とアスラへと視線をやった。
- メーティス
- そこはプライベートなので止めるかも
- ヌドゥ
- 「うーん……あの霊獣はこの里に関係してるっていうより、森に棲む子のひとりっていうだけなんだけど」
- メーティス
- (話し終えたテイなら
- ジルイ
- 「そうかい──なら……一回。他の5人も試してみた方がいいかもしれんな」
- GM
- ねふぇりあは酔ってるからセーフ
- ブランシュ
- マクスウェル、アスラ、その二人が影響を受け、我々がそれを受けないとなれば、分けるのはやはりこの装備か
- ジルイ
- まあ故郷探しはいいんじゃない(話さなくても派
- なるほどね
- ムジカ
- 「そういえば、密かにマクスウェルも試そうとしていたな……あんたもやっぱり、アスラと同意見なのか?」
- マクスウェル
- 「あ、やっぱりバレてました~?」
- メーティス
- うん、酔ってるからぽろりしちゃうよ~っていうのはぜんぜんなんだけど、もし話し終えてる想定なら途中でちょっと待って~ってメーティスはしたかもしれにゃい というかんじやね
- ジルイ
- 「兄貴、ちょいと認識改める必要がありそうだぜ」と、これは武器のことだ。
- >ブランシュ
- マクスウェル
- 「結果はムジカさんの仰る通り、私もウィータさんには触れられそうにありませんでしたね~」
- ジルイ
- メッティなら、ステイステイしそうなのわかる
- ブランシュ
- 「ああ」
- ジルイ
- アッ
- ジルイ
- HP:87/87 [+30/+30]
- ジルイ
- 忘れてた
- GM
- ( ゚д゚ )彡そう!
- ネフェリア
- なんか会話の流れがおかしくなりそうだから修正した
- ムジカ
- 「当たり前だろ……皆、ウィータを案じてたんだから」 はあ、と息を吐いて 「……そうか」
- GM
- ネフェリアも多分反映されてなさそう
- ネフェリア
- ん?
- メーティス
- ( )彡 !
- ジルイ
- ありありねふぇりあ
- メーティス
- OK!>ネフェリア
- ジルイ
- HPとMPやね
- GM
- HPとMPの上昇が……
- ネフェリア
- それはまだしてないです
- ジルイ
- ブランシュの返事に頷き
- ツァグ
- 一通り話を聞くとよっこらせと立ち上がり、ウィータに近付いていく。
- 「この子が何者かは分からないけど」
- メーティス
- 「失礼します、ウィータ」 立ち上がって、ツァグが近寄ったらすぐにはがせる位置にいよう。
- ツァグ
- 「見た限り、調子を取り戻す手助けはしてあげられそうだね」
- メーティス
- 自分のおさわりチェックもしつつ。
- ネフェリア
- 「本当ですか?」
- ネフェリア
- メーティス、そこは胸です
- GM
- メーティスがウィータに触れても、死を感じることはない。
- ジルイ
- うお、でっか
- GM
- 同性なのでセーフです
- ブランシュ
- 「ひとまずは前向きに考えるとしよう、いざという時、運べるものが増えたと」>ジルイ
- メーティス
- 違いますネフェリア、ここは内腿です
- ムジカ
- 「……それは、どのように?」 ネフェリアの治癒魔法でも治癒できなかった。ツァグをつぶさに観察する。
- ジルイ
- 「ああ。そうだな。俺らの要に触れられるのは朗報だぜ」
- ヌドゥ
- 「ばあちゃんは、《大地の聖獣》の力を借りられるんだ」
- ネフェリア
- 「外傷は癒やしたのですが、根本の…… 例えるなら、身体が自然と生きようとする力が、害されているようで」
- 「聖獣…… それは?」
- ツァグ
- 「そういうのなら、なおのことアタシの得意分野さ」
- メーティス
- 異変がないことを把握すれば手を放して、ツァグを見遣る。
「《大地の聖獣》……」
- ネフェリア
- 「大精霊の、名でしょうか」
- メーティス
- ア!
- メモがいない!!
- ブランシュ
- 「……大地の聖獣というのは? 幻獣か、あるいは精霊か」
- ムジカ
- け、見識はいけるだろうか
- ネフェリア
- ひっく、
- ツァグ
- ツァグは手をウィータに寄せる。するとその手の中から暖かな光が溢れ、ウィータを包みこんでいく。
- いいよ。
- ネフェリア
- 「………!」 ちょっと酔いが覚めた
- GM
- ア!1
- メーティス
- 「――……」 “古竜の褥”の、《大地の聖獣》
- ジルイ
- 「あ──大地…?」
- ムジカ
- 見識しておくのじゃ、てれれれー セージ知識
- 2D6 → 11[6,5] +7+5 = 23
- GM
- すごい
- ムジカ
- ごりっぱ
- メーティス
- 無関係には思えない。これが“灯火”――?
- ネフェリア
- またんほう
- 1D6 → 2
- ネフェリアもおもいだします
- 2D6 → 8[3,5] +11+1 = 20
- メーティス
- 爆速メモつくっていい?
- ネフェリア
- HP:42/44 [-2]
- ジルイ
- アッ!
- ありめーてぃ
- GM
- ムジカは修行中、師から話を聞いたことくらいはあったかもしれない。“古龍の褥”に住まう大幻獣であり、樹海に棲むあらゆる動植物の命を司る存在がいる、と。
- GM
- いいよ
- GM
- ネフェリアも詳しくは知らないが、そういう存在がいる、というくらいは耳にしたことがあってもよい。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by メーティス
詳細
■メモ:"灯火"について(1話)
アーモロートへの道を開く鍵
存在確認済み
"大地":"古龍の褥"
→ツァグ《大地の聖獣》?
"天空":?
"滄海":?
存在未確認
"調和"
"解放"
"叡智"
*
「それじゃ、あの猫娘が戻って来る前に質問に簡単に答えておこう」
男は君たちに声をかけてから、小枝をひとつ摘み上げ、焚き火へとくべる。
「"灯火"とは俺たちが目指すアーモロートへの道を開く鍵となるものだ」
「アーモロートは大昔に魔域の底へと沈み、その入口は堅く閉ざされているんだ」
「灯火は……そうだな、言うなれば世界の概念が結晶化したものだとでも思えばいい。それがどのように作用するか等、細かな点については、もっと時間がある時に語ろう」
「先に集めるべき灯火について話しておく」
「存在が確認できている灯火には、"大地"、"天空"、"滄海"、そして"調和"、"解放"、"叡智"の6つがある」
「だが、最後の3つについては行方が分かっていない。だからまずは、最初の3つの内のひとつ、"大地"から探しにいこう」
「そして"大地の灯火"は」 そこまで語ると、男は今まで歩いてきた足跡が残るのとは逆の方向を向く。 「この先、"古龍の褥"にある――」
- メーティス
- 遅ればせながら見識です。
- 2D6 → 5[3,2] +13 = 18
- GM
- それがどのような姿をしているのか、どこにいるのか、具体的にどのような力を持っているのか、までは分からない。
- めってぃーはあんまり聞いたことがない。
- GM
- かしこい
- メーティス
- 今お酒のこと考えてるあの女
- 大吟醸 灯火
- ウィータ
- 光に包みこまれたウィータの身体は、みるみる内に生気を取り戻していき……
- ムジカ
- 「――《大地の聖獣》…まさか」 ふむ、と顎に手を添えて考え込んでいたが、思い至ったとばかりに視線を上げる
- ジルイ
- くそ
- ウィータ
- 「ぅ……ううん……」
- ネフェリア
- 「この森なら、確かにそういう存在がいても、不思議はないですね……」
- ジルイ
- わらっちゃった
- ジルイ
- 「お──」
- ウィータ
- すぐに小さな声を漏らしてゆっくりと目を開いた。 「ここは……?」
- ブランシュ
- 灯火
- GM
- 街に行って買ってきなさい、ヘルメシア
- メーティス
- 「……ウィータ……!」 “灯火”についての思考をしていたが、彼女の声に引き戻される。
- アスラ
- 「――お、目が覚めたみたいだね」
- メーティス
- 見つかるまで戻ることは許しません
- これ忍極だ
- ネフェリア
- 「太古の森を司る聖獣、それはもはや神に等しい存在のはず……」
- ヌドゥ
- 「おは――」 大きな声で挨拶しかけて、慌てて自分の口を押さえて。 「おはよう、ウィータ。大丈夫……?」
- ジルイ
- 「ふぅ、良かったぜ──」と、目を覚まして
- メーティス
- 「……先程の霊獣を撃退後、私達は何者かの襲撃を受けました」 ゆっくりと、聞き取りやすいペースでウィータに語り。
- ジルイ
- 「神か──」ふーむ
- ツァグ
- 「実際、神みたいなもんさ。少なくともアタシたちにとってはね」
- ネフェリア
- 「……良かった」 ほっ
- メーティス
- 「その際にあなたは意識を失い、混乱していた所を彼ら――ヌドゥとガルによって助けて頂き、」
- ムジカ
- 「古来からまことしやかに囁かれて来た存在だ。私も、師から話を聞いたまでで……まさかそんな幻獣の力を借りられるなんて」
- ブランシュ
- 「気が付いたか……」ウィータの生気が急に戻ったのを見て 「今の力が?」>ツァグ
- ネフェリア
- 「……感謝します、ツァグ。私たちの仲間の命を救ってくれました」
- ウィータ
- 「……何か、強い衝撃を身体に受けた瞬間のことは微かに覚えています」
- メーティス
- 「現在は彼女、ツァグの家で休んでおり、彼女の力によってあなたの意識を取り戻すことに成功しました」
- ツァグ
- 「ああ。アタシが聖獣の力を借りて、その子の身体の命の流れを正常化させた」
- メーティス
- 「それから――失礼します、ウィータ」 驚かさないように、彼女の手を取る。
- ブランシュ
- 「ユニコーンのように生命を司る力を持った存在か……命の流れを?」
- ムジカ
- 「………」 ウィータが意識を取り戻したことに安堵の息を吐きつつも、ツァグへ探るような視線を送った。
- ネフェリア
- 「あなたがたは、文字通り森と共に生きているのですね」
- ウィータ
- 「……」 ぼうっと説明を聞いて理解に努めていたが、触れられると慌てて手を引こうとする。 「め、メーティス様……!」
- ネフェリア
- 「大丈夫です、ウィータ。落ち着いて……」
- ジルイ
- 「その力を借りれるなんてすげえな……」
- メーティス
- 「――、」 目覚めても変化はないかな?
- GM
- ウィータに触れても、やはり影響は表れない。
- ジルイ
- 「あー、ウィータ。そのなんだ……俺等はお前さんに触れても大丈夫みてえでな……」
- ネフェリア
- ツァグに対する言葉、態度には、大いなるものへの敬意が滲んでいる
- ブランシュ
- 「ウィータ、どうやら私たちの中の五人は君の力の影響を受けないようだ」
- ツァグ
- 「なんて言ったらいいのか。アタシは学がないから説明が難しいんだけど」
- メーティス
- 問題はない、と判断するとその手を胸元へと運んで抱き。
「このように、今はあなたの“力”の影響を受けなくなったようです。……私の手は良く冷たいと言われますが、ここならばまだ暖かいことでしょう」
- ウィータ
- 「……」 ネフェリア、ジルイ、ブランシュの言葉を受けて、目をぱちぱちと瞬かせた。
- ネフェリア
- 「大丈夫です。大丈夫なんです。……原因は分かりませんが、私たちが授かっている力が関係しているのかもしれません」>ウィータ
- ウィータ
- 「……そのようなことが……。どうして……」
- ネフェリア
- 「……というより、それくらいしか、思い当たることがないからなのですが」 と、困ったように笑った
- ムジカ
- 「……おはよう。他に、痛い所とか、違和感を感じるとかはないな?」
- メーティス
- 「理由と理屈は、今は置いてください。今はあなたが触れられるようになった……その一点を、ただ喜びましょう」
- ブランシュ
- 「さてな……これの影響かもしれない」
- ヘルメシア
- 「アスラーニャとか眼鏡センセはダメみたいだしね~」
- ウィータ
- 「……あ、はい。大丈夫です。皆様には、ご迷惑をおかけしてしまいましたね……」
- ブランシュ
- 「これらが今は死ぬべき時ではないと定めているのかもしれないな」
- メーティス
- 言い終えると、そっと彼女の手をもとの位置に戻す。
「ネフェリア、お水をウィータに」
- ムジカ
- 「……べ、別に。無事ならそれでいい……っ」
- ウィータ
- 「……」 メーティスの言葉には、突然のことへの戸惑いを含んだように、胸の前で手を握って。
- ネフェリア
- ちょうどチェイサーに貰っていたお水をあげましょう 「はいっ。ゆっくり飲んでくださいね、ウィータ」
- ウィータ
- 「……それと、ツァグ様、ガル様、ヌドゥ様、でしたね。助けていただいて、ありがとうございます」
- メーティス
- 「……」 ジョッキがからに……。
- ウィータ
- 「……あ、すみません、ネフェリア様」 両手でそれを受け取ると、ゆっくりと口へと運んで喉を潤していく。
- メーティス
- 新しいのを貰おう、ってつなげようとしたんだけど
- 私のジョッキが空になってるのに注がないってのはどういう了見なんだいみたいな動きになって
- ひとりじわじわきた
- ヌドゥ
- 「いいのいいの。せっかく来てくれたお客さんなんだもん。こんなの苦労の内に入らないよ」
- GM
- こわい
- ネフェリア
- 威厳判定していけ
- ブランシュ
- 性根がおひめさま
- ツァグ
- 「気にしなさんな。大したことをしたわけじゃないしね」
- メーティス
- 「私からも、心より感謝を」 >ツァグ
- ジルイ
- 「こっちこそ、何から何までありがとうございます」と、頭下げて
- ガル
- 「……彼女の意識が戻ったのなら、今日は休んで明日にでも里を離れてくれ」
- ネフェリア
- 「謙遜なさらないでください。……ネフェリアの力では、ウィータを助けることができませんでした」
- ブランシュ
- 「治療まで手を貸していただくことになるとは。何か礼をさせて貰いたい」
- ムジカ
- 「大した事だよ。通常の治癒魔法では、こうもあっさり回復は見込めなかっただろうし。……改めて、ありがとう」
- ツァグ
- 「アンタの力不足ってわけじゃあない。ただちょっと性質が違っただけさね」
- メーティス
- 「何か、お力になれることがあればと思いますが……」 ガルの言葉を受けて彼を一瞥しながら、ツァグに小さく申し出る。
- ジルイ
- ガルの言うことは最もであるが。ツァグがどうでるか
- ツァグ
- 「ただ――まだ本調子じゃあなさそうだね」
- ムジカ
- 「……そう、なのか?」 ちら、と再度ウィータを見て
- ツァグ
- 「アタシは別にアンタたちがいくら滞在してくれても構いはしないが」
- ブランシュ
- 「……あなたにはその性質の違いがどのように感じ取れるのか」
- ネフェリア
- 「……。もちろん、長居をするつもりはないのですが……」 ガルの言葉に、少し困った
- ガル
- 「…………」 腕を組んだまま不機嫌そうだ。
- ネフェリア
- 「……もう少し、詳しくお聞かせ願えないでしょうか」>性質
- ウィータ
- 「あ……はい。少し休めば、完全に回復するとは思いますが」
- ジルイ
- 「まあ、そっちもそっちで事情はあるのは分かるんで……」
- ブランシュ
- 「先ほど仰っていた命の流れが、我々と彼女では異なって視えるのだろうか?」
- ネフェリア
- 世界で一番おひめさま!
- おひめさまバトルをしようぜ
- ジルイ
- コーデバトル!?
- ネフェリア
- 最高の大会を開く
- ムジカ
- 「――…そうか」 ウィータの返答に、視線を下ろす。
- メーティス
- 俺が勝ったらお前の領土うちのモンなァ~!
- ツァグ
- 「構わないよ。でも、その話は明日にしようか」
- ネフェリア
- 戦争じゃん
- ツァグ
- 「アンタたちだってずっと樹海を来たんだろ? それに、ギガロケロスとも戦ったってんなら疲れてないはずがない」
- メーティス
- 「……」 “灯火”との関連がどうにも気にかかる、が
- ツァグ
- 「ここを貸してあげるから、今日はゆっくり休みな」
- ヘルメシア
- 「まあ確かに。眼鏡センセとか明日……いや明後日? 絶対筋肉痛やばいよね」
- ブランシュ
- せ、戦争じゃ…!
- ジルイ
- 「ありがとうございます──あ、ツァグさん。すんません。一つだけいいっすかね──」
- メーティス
- 「――ありがとうございます、ツァグ」 促された以上は、この話は明日にしよう。
- マクスウェル
- 「ふふふ、ヘルメシアさん。既にヤバいですよ~」
- ツァグ
- 「なんだい?」
- ネフェリア
- 「――それは……」 否定はできないが、しかし―― ツァグは隠すような素振りもないし、無理に聞こうとするのも失礼に当たると考えた
- メーティス
- 「マッサージをして差し上げますよ」
- アスラ
- 「疲れている頭で聞くよりも、万全の状態で聞いた方がいいのは確かかもね」
- ブランシュ
- 「承知した、心遣いに感謝を」
- メーティス
- 「ムジカやネフェリアもご希望でしたら」
- ネフェリア
- 「……。わかりました」 ネフェリアは微笑んで、引き下がった
- 「ま、マッサージ?」
- ジルイ
- 「ギガロケロスでしたっけ。あいつって、地震を引き起こして、そんで地割れを起こせるほどの力を持ってるもの……なんすよね」
- ムジカ
- 「………」 逸る気持ちと、先刻の出来事が脳裏を過る。
- メーティス
- 「はい。筋肉を解すマッサージです」 ちょっといたいですが
- ムジカ
- 「……筋肉を…」
- ツァグ
- 「ああ、あの子だって相当な力を持った魔物だからね」
- アスラ
- 「メーティスのマッサージはよく効くよ」
- メーティス
- 痛かったら手を挙げてくださいねと言いながら手を挙げられても「もう少しですからね」と手を止めてくれないタイプの整体師
- ネフェリア
- 「メーティスにそんな特技が合ったとは知りませんでした……!」
- メーティス
- (ゴキゴキバキゴキャッ
- GM
- ぐしゃあ
- ジルイ
- 「ああ。良かった──。いや、やっぱり森の様子もおかしかったんで。変な影響だとか、それこそ過剰に力を得ているなんて線も考えたんすけど」
- メーティス
- 「特技というほどではありませんよ、本で読んだ程度なので……この通りアスラには好評なので、宜しければ」
- ウィータ
- 「……あ、メーティス様。私にも教えていただいてもいいでしょうか? その……」 触れられるようになったのなら、できるかも……。
- ジルイ
- 「それなら、奴さん(ギガロケロス)も全快するのを待つだけっすね。ありがとうございます」と、ツァグに再度礼をして
- ムジカ
- 「………。それなら、私も薬を煎じてやろう。筋肉から疲労を取り除き、快眠、快便待ったなしの煎薬がだな――」 ふふん、と腰に手をやる
- ネフェリア
- 「はい、是非」 何も知らずに笑っているが、さきに施術されている者の悲鳴が聞こえてきたら、逃げるかもしれない
- メーティス
- 「勿論です、ウィータ。……それから、様は外してくださいね」 小さく微笑んで。
- ツァグ
- 「アタシはそのものを見てないからなんとも言えないけど、そのくらいの芸当なら、普通の状態でもやってのけるくらいの力はあるさ」
- ネフェリア
- 「まあ。ムジカ、お食事中にはよくありませんよ」
- ブランシュ
- 「……森の状況についてはそちらの事情もあるのでしょう。出来れば協力をお願いしたいが、無理にとは」 ジルイに続けて
- ガル
- 「……とりあえず」
- ムジカ
- 「……ぅ、い、いやそれは……その……ごめん」 >ネフェリア
- ガル
- 「これ以上ばあちゃんとヌドゥが余計なことを口走る前に、この場は解散にしないか」
- ブランシュ
- 「ただ、ああして極度の興奮状態に陥るものが現れたなら、協力は惜しまないつもりです、ご留意を」
- メーティス
- 「承知しました。ガル、改めてあなたに感謝を」
- ガル
- 「あんたたちだって疲れてるんだろ」
- ブランシュ
- 「わかった、休ませて貰おう」>ガル
- ジルイ
- 「お前さんの言い分の──つうか、お前さんの言い分こそ、王道だとは思うんで……」ガルの言う事「とりあえず、今日は休ませてもらうぜ」
- ガル
- 「僕に礼は要らない。今でもさっさと帰ってくれと思ってるんだ」
- ネフェリア
- 「不幸にも戦うことになってしまいましたが、さすが霊獣です。あの生命力には敬服します。よかった……」
- ヌドゥ
- 「違う違う。本心じゃなくて、ガルはこういうのが格好いいって思う年頃なんだって」
- メーティス
- 「あなたとヌドゥが導いてくださらなければ、こうして彼女を癒すこともできませんでした――そうですか、ではこれ以上は申しません」
- ジルイ
- 「まあ、そりゃそうよな……」ご尤もではある。そのとおりにイラつきはしなかった。
- メーティス
- 「……かっこういい?」
- ガル
- 「誰がそんなことを……」
- ツァグ
- 「・3・)~♪」
- 素知らぬ顔でエール(n杯目)を呷った。
- ブランシュ
- 「私にも覚えがあるよ」
- ネフェリア
- くすり、 「冗談です。ムジカの煎薬はさぞ効くでしょうね」
- ヘルメシア
- 「斜に構えたい年頃、後で思い返して恥ずかしくなるやつだね~」
- メーティス
- 「どういうことですか、ヌドゥ? 思春期の頃合いである男性の行動として、一般的に起き得るものであるという理解はあるのですが」
- ジルイ
- 「いやまあ、保守的な考えも、必要なものだとおもうが……」
- メーティス
- 「それを格好いいと感じておりそう周囲に思われたいという気持ちの表れなのでしょうか?」
- ヌドゥ
- 「そう言われても、詳しくは……。あたしもばあちゃんから聞いただけだし」
- ムジカ
- 「………」 ツァグとガルの様子に、懐かしさを覚えて目を細めた。そこへネフェリアから小さな笑いが聞こえてきて 「…ん、え?あ、ああ……それは勿論」
- ブランシュ
- 「メーティス、そのくらいに」
- ガル
- 「おい、もう余計な話はいいだろう」
- ジルイ
- 「やめなさんな……。大体、ガルの言うことは正しいんだ。俺達もこれ以上言うと無礼だぜ」
- 「酒が回りすぎてるかもしれねえ。今日はもう寝ようぜ」
- ネフェリア
- 「………」 そんな会話を聞きながら、くぴくぴとエールを飲んでいる。褐色の肌色なので顕れにくかったが、気づけば頬も耳も真っ赤だ。
- ジルイ
- ふう
- ツァグ
- 「あっはっは、個性的な面々でいいじゃないか」
- ジルイ
- 言えたぜ
- メーティス
- 「――承知しました、ブランシュ。後程説明を求めます」
- GM
- 寝かせ猫
- ウィータ
- 「……」 そこはこだわるんですね……。
- メーティス
- 「無礼であったのならば謝罪します、ガル……」 ごめんね……。
- ネフェリア
- にこにこと、ネフェリアは笑っている
- ムジカ
- 「……そうだ、ネフェリア。相談なんだが――……って、ああ~」 すっかりヨッパ~~
- ネフェリア
- 「なんですか? ムジカ。ふふ。ひっく」
- ウィータ
- 「……あら」 横を見れば真っ赤になったネフェリアが……。
- 「だ、大丈夫でしょうか」 相当酔っているのでは……
- メーティス
- 「……すっかり出来上がってしまいましたね」
- ムジカ
- 「………。い、いや、何でもない。お言葉に甘えて、今日はもう休め……」
- ネフェリア
- 「えー。大丈夫れすよー。ふわふわして気持ちぃ~」
- マクスウェル
- 「これは早々に休んだ方がよさそうですね~」 私も脚ぷるぷるですし
- ジルイ
- 「本当なら見張りの一つくらいはやりてえもんだが」とガルに「流石に、俺達は大人しくしておく方がお前さんらは安心だろう。すまんが、休むぜ」
- ブランシュ
- 「難しいところだ、私も他人事とも言えないところがある」説明をと言われて苦笑しつつ
- メーティス
- お酒のおかわりを貰いまして。
- ジルイ
- と、ガルに一礼して
- メーティス
- 「……ふむ? ブランシュもそうなのですね……」
- ウィータ
- 「……すみません、ネフェリア様」 ネフェリアに手を伸ばし、逡巡してから触れさせて、大丈夫だと分かるとその手を引いて
- 自分が先程まで横になっていた場所へと優しくその身体を横たえさせた。
- ブランシュ
- 「そうだね、ああ、私のはまだ続いていると言えるのかもしれないな」
- ネフェリア
- 「あら? おろろ……」
- メーティス
- ネフェリア(流浪人)
- アスラ
- 「ん~……」 大きく伸びをひとつ。 「私にはそういう時期はないけど、これから来るのかな」
- ムジカ
- はいてるわけじゃなかった
- GM
- おろ^^;(いにゃすを殺す言葉
- ネフェリア
- 「……もう、ネフェリアはだいじょうぶなのに。……ウィータは、心配性ですねぇ……」
- メーティス
- 「……アスラに斜に構えられるのは慣れなさそうですね」 ぐび。
- ブランシュ
- 「……久々の酒に酔っているようだ、先に休もう」
- ネフェリア
- まだぬくもりが残っている。あったかい。
- ムジカ
- 「なんだ、アンタもなのか……?」
- ツァグ
- 「ガル、ヌドゥ。悪いけど後で他の子のところを回って、余ってる寝具を借りてきてくれるかい」
- ヌドゥ
- 「うん、分かった」
- メーティス
- 「……私も同行してもよろしいでしょうか、ツァグ、ガル、ヌドゥ」
- ガル
- 「仕方がないな……」
- ヌドゥ
- 断る、というガルの言葉は大きなヌドゥの言葉にかき消された。 「もちろん!」
- メーティス
- 「お世話になるのでしたら、直接お礼を――ありがとうございます」
- ガル
- 「…………」
- ヘルメシア
- 「あれは将来尻に敷かれるタイプだにゃ~」
- ジルイ
- 会話には参加せず、少し考え事をしていた。腕を組んで、今日のことを思い返していた。
- ウィータ
- 「……では、私はネフェリア様を見ていますので、そちらはお任せします、メーティス様」
- メーティス
- 「はい。皆をよろしく頼みます、ウィータ」
- アスラ
- 「私も手伝うよ。この人数分を運ぶのは大変でしょ」
- メーティス
- 「あなたも、確りと休んでくださいね」
- GM
- ということで
- 落ち着いたら区切ろう
- メーティス
- 「助かります、アスラ」
- メーティス
- OKDOS
- ブランシュ
- 額に手を当てながら、外に風に当たりに行った。
- ウィータ
- 「ありがとうございます。後で少し夜風に当たったら、早めに休もうと思います」
- ネフェリア
- 「……」 とろとろと、眠気がやってくる。長いまつげの揃った瞼、半ば閉じかけだ。冒険の疲れに酔いも手伝って、使命もいまは忘れて、ふにゃりとした表情である
- ブランシュ
- OK_DOS
- ジルイ
- OKDDOS
- ムジカ
- 「………」 それぞれやるべき事を見つけて去っていく仲間達を見て 「……」 すとん、とネフェリア、ウィータの隣に座り込んだ。
- GM
- 今この集落はDDos攻撃を仕掛けられている
- メーティス
- 自分がやるべきは女を侍らせることだって言いてえのか!?
- ジルイ
- ずんずんタイム!?
- 懐かしい
- ウィータ
- 「森に慣れているとはいえ、ムジカ様も今日はお疲れでしょう。どうぞゆっくりお休みください」
- GM
- そうだぞ
- ブランシュ
- ムジカのムジカは無自覚のムジカ!無一郎の無!
- ムジカ
- 腰の鞄から木片を一つ取り出すと 「…まだいい。その前に、ちょっと付き合ってくれ」 とんとん、と自身の前のスペースを叩いて、着座を促した。
- ジルイ
- OKだぜ
- ムジカ
- なにをゆうとる!
- ウィータ
- 「……? はい。私でよろしければ、いくらでも」
- そっと移動して、示された箇所に腰を下ろす。
- ムジカ
- 「……ん」 短く返答して、木片を削るという作業に没頭し始めるのだった。
- ジルイ
- お
- ムジカ
- OKDOS
- ジルイ
- これはウィータを
- おとしにいくか??
- いいぞ、やれやれ
- GM
- あいつにシンボリックロアを……
- ムジカ
- お守り作りが趣味なんです!!!!
- シンボリックロア渡しておこうとおもって
- ネ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- メーティス
- シンボリックロアを渡すな
- GM
- では今日はこの辺りで区切りとしておきまして
- ムジカ
- しんぼる
- GM
- 次回は来週土曜で大丈夫かにゃ?
- ムジカ
- ぼるぼるぼー
- メーティス
- ミ
- ブランシュ
- OKDOS
- ムジカ
- だいじょぶです
- ネフェリア
- 「――……」 さりさり、しょりしょりと、木片を削る規則的な音を子守唄に
- いつの間にか、眠りに落ちていった
- GM
- 次回は翌朝からになるので
- 夜の間のCCは自由です。登場しているNPCは誰でも話せます
- ジルイ
- マナチャージクリスタル復活!
- マナチャージクリスタル復活!
- してぇ~……
- GM
- してェ……
- 消費してェ~~~~~~~
- ネフェリア
- 11/1は大丈夫だな
- ジルイ
- 11/1 OK
- ブランシュ
- MCCだぁ!
- GM
- ではその日程でよろしくお願いします。
- ブランシュ
- Man CC
- GM
- Men CC
- 本日もお疲れ様でした!
- ネフェリア
- お疲れさまでしたー
- メーティス
- お疲れさまでした。
- GM
- 次回、再び会話多め!(多分
- ブランシュ
- ラッコ鍋Ⅱ!?
- GM
- また男どもが……!
- ブランシュ
- おつかれさまでした!
- ジルイ
- ラッコⅡ!?
- ムジカ
- おちかれさまでした~ん
- ジルイ
- でも、今
- ムジカ
- ????
- ジルイ
- ウィータといい感じですよ
- 小僧
- ネフェリア
- 私もなんかCCしたい
- ジルイ
- ではサラバジャ
- GM
- しろ
- ブランシュ
- 小僧(61)
- GM
- NPCも呼べ
- ジルイ
- しろ
- では!
- おぎゃあ
- GM
- うむ
- ムジカ
- CCは日を改めたいので、途中で疲れて寝落ちちゃってお守りシンボルはまだできてないよって事にしょぅヵな
- ジルイ
- ムジムジィ
- ムジカ
- ムジィナァ
- GM
- な、なんだってー
- じゃあ、NPCデータのシンボルには()をつけておこう
- ムジカ
- すまぬぅ
- ネフェリア
- ムジカ・ネフェリア「進捗ダメです」
- ムジカ
- 冬コミシン(ボル)刊ありまぁす!
- シンボル未完成っていう事にしようと思ったんだけど、ねふぇりあもだいじょぶそ?
- ネフェリア
- だいじょうぶです
- ムジカ
- CCは別のネタ考えるとしてシンボルは作っちゃっていいよってことであれば全然それは
- それでよい!
- GM
- どっちでもいける
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ムジカ
- 戦闘中に新しい顔よする展開も好きではあるんですけどね
- ネフェリア
- また今度で良いと思う
- ムジカ
- わあい
- GM
- あっ
- 1hunください
- ムジカ
- 1hr
- どうぞどうぞ
- ネフェリア
- よろしくお願いします
- ムジカ
- よろしくおねがいしまあす
- ブランシュ
- よろしくお願いします
- ジルイ
- よろしくですう
- ムジカ
- お腹がめっちゃクゥン……してると思ったらごはんたべるのわすれてた
- GM
- かわいそう
- これを追加しておきました
- よろしくお願いします。
- メーティス
- よろしくお願いします。
- ジルイ
- mori
- GM
- 霊死現象の調査のために"古龍の褥"へと赴いた一行は、その途中怒りに理性を見失った大鹿の霊獣と遭遇し、それを退ける。
- しかしその直後ウィータを何者かの攻撃が襲い、君たちの未来視らしきものによって最悪の事態を避けたものの、彼女が負傷してしまう。
- そこで出逢った一組の少年少女ガルとヌドゥ。古龍の褥の中にある"大地の里"の民だという彼らの助力により、君たちはウィータを休ませるために集落を間借りさせてもらうことになる。
- 二人と共に里の長である女性ウングルスン・ツァグを訪ねると、彼女は《大地の聖獣》とやらの力を借り、ウィータに治療を施す。
- 幸いウィータはしばらくして調子を取り戻し、その際、彼女を運んでいた時に感じたウィータの呪いじみた力が君たちには効かないという確信を得る。
- それに驚き、喜び、あるいは疑問を浮かべながらも、君たちは褥の民たちとの出会いを祝いがてらいくらかの事情を話し、その日は眠りについた。
- そして翌日……。
- 君たちはツァグの家にある寄り合い用の広間で目を覚ます。
- 集落の朝は早く、君たちの中で最も早く起きた者が目覚める頃には大体の人間が起きていたようだ。
- その一方で、ツァグは君たち全員が目覚めヌドゥが訪ねて来るまで眠り続けていたらしい。
- 彼女が身支度を終えるまでの間、君たちは大地の里の中を軽く散歩しないかとヌドゥに提案され、君たちは朝の陽射しに照らされた大地の里の姿を目にすることになる。
- 集落の中にも背の高い木々は無数に伸びていて、その隙間からほのかに温かい陽射しが注ぐ。
- 灯りに照らされた足元とその周囲しか見えなかった夜とは違い、今は集落の全容が顔を覗かせる。
- 集落を流れる川の左右に地形に合わせて似通った造りの木造の建物が立ち並び、その数は君たちが思っていたよりも多いかもしれない。
- ネフェリア
- 土か風か
- GM
- 家屋の中には、どのように作ったのか、半ば樹と一体化しているようなものまである。
- ヌドゥは君たちに先行して、川沿いを行く。
- それに続けば君たちの頬を爽やかな風が撫でて通り過ぎていった。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 大地の里
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- :flag:散歩の後、ツァグたちと話をしよう
- GM
- ということで動いて大丈夫です
- ウィータ
- 「……樹海の奥というので、どのようなところかと思っていましたが、とても落ち着いていて、安らげる場所ですね」
- ジルイ
- 「──」寝すぎてしまったみたいだ。少しバツが悪そうに歩いていた。
- ネフェリア
- ツァグって何て打つとパッと出せる?
- ブランシュ
- tuxagu
- ネフェリア
- つぁぐ
- GM
- tuxaguでうってる
- ムジカ
- 「ああ、良い集落だ。森との共生の仕方を理解していなければ、褥内でこうも豊かな里は築けなかっただろうな……」 自分の隠れ家よりもずっと立派な家々だ。
- ジルイ
- ツァグ
- アスラ
- 「うん。私も早めに起きて外で軽く剣を振ってたけど、やっぱり街に比べて空気が澄んでるね」
- ブランシュ
- 「この樹海の中でこれほどの集落を維持できるとはな……獣、いや、幻獣避けの結界でもあるのだろうか」
- ネフェリア
- 川のせせらぎを目で愛でながら、歩いていく。 「風が気持ちいいです」 こころなしか、声が弾んでいる
- ヌドゥ
- 「へへ、でしょ?」 君たちの感想に誇らしげにヌドゥが振り向く。
- ムジカ
- 小さな文字、皆xで打つよね。僕lで打つのが癖になってるや
- メーティス
- 「……」 共生、と一言で片づけてしまえばそれまでだが、街で知れる“古竜の褥”の情報からは想像し難いものだ。
それだけ、この地に踏み入れるものが少ないのだろうが……。
- ブランシュ
- つぁ、まで入れると ツァラトゥストラ ツァトゥグア が候補に出てくる
- ヘルメシア
- 「思ってたより大きいし、これならこの大所帯でいてもおかしくはないのかなー」
- メーティス
- 「同感です」 ブランシュに首肯しながら、静かに皆に続く。
- ヌドゥ
- 「眼鏡の先生も散歩に来ればよかったのに」 筋肉痛だとかなんだとかで今は休んでいます。
- 「結界とかは張ってないよ」
- ネフェリア
- 「誘ったんですけど、いまはあまり動きたくないみたいで……」
- メーティス
- 「あまり、普段から長距離の移動をする方ではないので……もう少し、休ませてあげてください」
- ヌドゥ
- 「でも、この辺りの動物たちはここに里があることを知ってるから」
- ジルイ
- しかし、周りが言っているように綺麗な景色だ。自然の織りなす美とはこういうことなのだろう。
- ムジカ
- 「……歩き慣れてなさそうだしな…」
- ネフェリア
- クマーは大丈夫なのこの里は
- アスラ
- 「あはは、昨日の時点でだいぶ無茶してただろうしね」
- ブランシュ
- 「それなり以上の知恵を備えた獣であれば、狩場に定めてもおかしくはない……いや、そうか、“縄張り”扱いされているのか」
- ムジカ
- ハンター、出動
- ジルイ
- まあ
- ウィータ
- 「すみません……まだメーティスさま――さんから、マッサージを学ぶ時間がなく……」
- メーティス
- 「“古竜の褥”に関する情報として、持ち帰った方が良いのか悪いのか……判断はギルドを仰ぐ方が良いですね」
- ジルイ
- レッドなクマくらいは余裕よ
- GM
- 副議長だかなんだかが
- ブランシュ
- クマ狩りはクマよりイカレてなきゃいけねえ
- GM
- 猟友会に暴言はいたから熊はいっぱいいる
- メーティス
- 「下手に情報が広がれば、好奇心でこの場を訪れるものが増えてしまう。そうなれば被害も出て、誰も望まない結果になるでしょうから」
- ヘルメシア
- 「姫はそもそも眼鏡センセにはマッサージできないじゃん」
- ブランシュ
- 副議長は熊の手先
- ムジカ
- 「悩むところではあるが……ガルバなら、その辺は上手く取り合ってくれるだろうか」 >メーティス
- メーティス
- 「性別に依るものではないですが……」 はて? >ヘルメシア
- ジルイ
- これが個人的な旅であるならば、村の人々と色々と話しながら、楽しくおかしく過ごせただろう。だが、それをするには気になることが多すぎた。
- ウィータ
- 「……そうですね。この景観が壊れるようなことはしたくありません」
- メーティス
- 「情報を公開しない、という守り方もあるという事です、ムジカ」
- ネフェリア
- 「それは、イルスファールの都合より、彼らの意思を尊重すべきだと思います」
- ムジカ
- 「私達だけにしか、まだ触る事はできないからな」
- アスラ
- 「私とマクスウェル、あとはヘルメシアも? はまだウィータにはあまり触れられないから」
- ヌドゥ
- 「そうしてもらえると助かるよー。あたしはいいんだけど、ガルがなんていうか……」
- メーティス
- 「冒険者として活動している以上、私はギルドへ報告する情報を私個人の事情で取捨選択することはできません」 >ネフェリア
- ジルイ
- 森の異変。霊獣の異常。ウィータを襲った謎の資格。ウィータにリスクなく触れてしまうこと。何よりも、ヌドゥの話にも出たガルの様子だ。
- ウィータ
- 「……」 ヘルメシアとアスラの言葉にはそうだったという顔。触れられるという事実が嬉しいからと、実際に触れる相手を間違えないようにしないと。
- ジルイ
- 歓迎してくれているのはありがたい話だ。しかし、ガルの反応がこういった集落では普通だろう。だが、自分たちもここいらを調査したいという気持ちがある。どうやって折り合いをつければいいか──
- ムジカ
- 「……おい」 ちょん、と控えめにジルイを肘で小突いて 「…また、何か悩んでるのか?」
- ブランシュ
- 「この里に子供は何人いるのだろうか?」>ヌドゥ
- ジルイ
- 「(どう頼みべきかねえ……)」と思っていたところに、ムジカに小突かれ
- ヌドゥ
- 「んー。今は多分あたしが一番こども。他はみんな成人してる人ばっかりだから」
- ジルイ
- 「ん──、ああ、いや」
- ムジカ
- 「段々、あんたが悩んでるのかそうでないかくらい、分かってくるようになったぞ」 に、としたり顔で笑った
- ブランシュ
- 「以前、同じような隠れ里を訪れたことがある。幻獣と共生し、人界から隔絶された集落だった」
- ジルイ
- 「どうも、変な疲れが溜まっているみたいでな……。ちょいとぼうっとしてただけだ」
- アスラ
- 「まあ、悩んでるのは顔に出てるからね。戦闘中みたいにオラァ!とか言わないし」
- ネフェリア
- 「個人としては、いい人たちばかりですけれど、いちど手を離れた情報は、どう使われるか分かりませんから……」
- ヌドゥ
- 「外にも同じようなところがあるんだ?」
- ネフェリア
- 「ただ、全く外との関わりがないというわけではないんですよね?」 あらためて>ヌドゥ
- ジルイ
- 「そりゃまあ、戦闘中は目の前のことだけに集中できるからな……」
- ムジカ
- 「……本当か?それなら、いいけど……」
- ブランシュ
- 「ああ、だが、外との交わりを断ったことで血の病が蔓延しつつあった」
- ヌドゥ
- 「うん。時々街に出て買い物する人はいるよ。逆に商人さんとかがここまで来ることはないけど、森の外縁にあるカイタクムラ、だっけ。そういうところまでは来たりするし」 商人もね
- ネフェリア
- 「そうした人々とは、どのように関わり合っているのですか? ヌドゥたちが、龍の褥の住人だということは知られているのでしょうか」
- ヘルメシア
- 「閉鎖したコミュニティだとそうなるのは必然だよねー」
- ヌドゥ
- 「古竜の褥に住んでる、っていうことを隠したりはしてないよ。ただ、案内なしにここまでたどり着ける人なんて滅多にいないし、外の人にそれを話しても殆ど信じてもらえないんだって」
- ブランシュ
- 「隠れねばならない理由があるのでなければ、外の世界との行き来も考えた方が良いのだろうと思う。その隠れ里も緩やかな衰退ではなくその道を選んだ」
- ムジカ
- 「この集落にとっては酒も貴重品だろうに、昨日はご馳走になってしまったな。大体飲んでたのはツァグだったけど……」
- ウィータ
- 「集落の存続……。ツァグ様はどのように考えていらっしゃるのでしょうね」
- メーティス
- 「妥当な所ですね」 >信じて貰えないし辿り着けもしない
- ヌドゥ
- 「いいのいいの。ばあちゃんったら、お酒だけはいくらでも貯め込んでるんだから」
- ジルイ
- 「まあ──なんだ」と、ムジカにこれは返すように「何かの手のひらの上で遊ばれてるような気がして、なんか落ち着かねえって気分でな」
- ブランシュ
- 「そういう意味では、その交流の懸け橋として協力することは出来る。考えておいて欲しい」
- ヌドゥ
- 「うん、ありがとう」
- ブランシュ
- 「物は考えようだ、ジルイ」
- ジルイ
- 「考えよう?」
- ムジカ
- 「手の平の上で……? ふぅむ」 存外ジルイの一言には真剣に悩んで見せた。
- ブランシュ
- 「掌に収めておかねばならないのならば、核心に近いとも言える」
- ヌドゥ
- 「ガルはあんなだけど、外の人はあたしはいつでも誰でも大歓迎。里での生活は楽しいけど、時々退屈なのは否めないしね」
- ネフェリア
- 「なるほど。そうして良い距離を保って、この文化と暮らしを護ってきたのですね」
- ブランシュ
- 「こちらを覗き込み、手を出してくるならば、その分、こちらからやり返す機会も必ず巡ってくる」
- ジルイ
- 「あー……。深淵を覗くものは、ってやつかい?」
- アスラ
- 「うーん、それなら是が非でもここまでの道は覚えたいところだなぁ。修行の時に来るのに丁度よさそうだ」
- ヘルメシア
- 「ジルっちは深刻に考えすぎー。遠くばっかり見てたら、足元の石に躓いちゃうよ?」
- ネフェリア
- 「不安な気持ちは同じです。ジルイ。……ただ、ネフェリアは希望も持っています」
- メーティス
- 「皆によくは思われていない、ということは覚えておいてくださいね、アスラ」
- ブランシュ
- 「そう難しいものでもないさ。殴れる間合いなら殴り返せる、それだけだ」
- ムジカ
- 「まあ、」 ウィータをちらっと横目で盗み見てから 「ウィータを襲った奴も、まだ素性が全く分からないしな。不安になるのも仕方ない……それに、時折見る白昼夢も、まだ原因が分からないままだ。考えないといけない事は、山ほどある」
- アスラ
- 「うん、分かってるよ。そもそも、私は蛮族だから、基本的に歓迎されないしね」 自分の角を指で示して。
- メーティス
- 「……そういえば、」 ふとヌドゥに視線を向けて。
- ジルイ
- 「なるほどな──いや、でも、ちょっとスッキリしたぜ」と、ブランシュの言葉に
- ネフェリア
- 「未来は、自分たちの手で変えられるということです。ウィータを救けることが出来たあの一件が、何よりの証明だと思うのです」
- ウィータ
- 「……申し訳ありません。皆様におかしなことが起こっているのは、私と出会ってから、ですよね」
- メーティス
- 「ヌドゥ、あなたは彼女の種族……ウィークリングについて忌避感は覚えないのですか?」
- ヌドゥ
- 「ウィークリングってなに?」
- ジルイ
- 「自分たちの手で変えられるか──」
- メーティス
- 「王国から発行されている装飾品を身に着けてはいますが、そういった情報はこちらには――、……」
- ブランシュ
- 「お陰で得難い経験をさせて貰っている。何より、命の恩人だ。感謝こそすれ迷惑に思うことはないさ」>ウィータ
- メーティス
- 「なるほど」 なるほど。
- アスラ
- 「私みたいな種族のことさ。まあ、ウィークリングにもいくつか種類はあるけど――」
- ムジカ
- 「いや……」 ウィータの言葉に難しい顔をした 「私にとっては、外の世界に出た時から、おかしなことの連続だ。あんたが気に病む必要はない」
- ジルイ
- と、ネフェリアの言葉には普段なら肯定的な返事を返しそうなものだが……、助けた本人が、考え込むような様子であった。
- ヌドゥ
- 「ふーん……。それって、外だと嫌がられるものなのかな? あたしは全然」
- ウィータ
- 「そう言っていただけるのは嬉しいのですが……やはり、私も何か返さなければなりませんね」
- メーティス
- 「彼女は人族ではなく蛮族なのですが、……」 うーん 「蛮族と出会ったことはありますか?」
- ジルイ
- 「まあでも、お二人さんありがとよ。いつ聞いたか分からねえが、『窮すれば通ず』って言葉をきいたするんでな」
- 「ちょいとは楽になったわ」>ブランシュ、ネフェリア
- ヌドゥ
- 「森の外の村とか街に行った時に、話を聞いたことがあるくらい。ゴブゴブしたのとかがいるんだよね?」
- ムジカ
- 「この森では、外ほど蛮族の脅威とは縁がないからかもしれないな。私はどちらかといえば――」 横目でメーティスが従える魔動機を嫌そ~に見た。
- ジルイ
- 「ああ、それとだ。ウィータ。そこは気にしなくていいぜ。少なくともお前さんからもらった恩を俺は返せちゃいねえと思ってるしな」
- ネフェリア
- 「ゴブゴブしたり、オガオガしたりです」
- ジルイ
- 「あの時、偶然かどうか分からねえが。全滅の危機を救ってくれたのは他でもないお前さんなんだ」
- ブランシュ
- 「そうか、何よりだ」とジルイに
- ジルイ
- ブランシュには頷きを返し
- メーティス
- 「ふむ……」 ふむぅ。 「実際に見聞きしていない、そして被害もないとなれば」
- ネフェリア
- 「そうですよ。それに…… ウィータと歩く道は、ネフェリアたちの目的にも合致しているんです。これはわたしたち自身のためでもあるんですよ」
- ウィータ
- 「……では、気に病むのではなく、皆様への感謝の印としていずれ何かをお贈りさせていただきます」
- メーティス
- 「穢れに関する部分でなければ、忌避感を抱く理由もない……ということでしょうか」
- ブランシュ
- 「返す、返さないで言えば、むしろ、こちらが返す側になる」
- アスラ
- 「あとはドレドレしたり、バジバジしたりね」
- 「ちなみに私はミノミノしてるよ」
- メーティス
- 「無害ですよ、ムジカ」 ほらこのように
- ムジカ
- 「……え、なに、それは……」 >アスラ
- ポーター
- 足元にそっと転がっていった。
- ヘルメシア
- 「ネフェリアちゃんのもアスラーニャのも全然伝わらないから」
- ジルイ
- 「お前さんがいなきゃ、俺達は──」生きてるといいかけて、言い換えて「今、この空の下で喋ってることも叶わなかっただろさ」
- 「おう、ブランシュの兄貴の言うとおりだぜ。だから気にすんな」
- メーティス
- 「では、ナイトメア……この様な姿の種族については、見聞きしたことはありますか?」 [異貌]しておきましょう、にょきーん。
- ネフェリア
- 「はいっ。これから先、ネフェリアたちは、また恐ろしい未来を視ることがあるかもしれません。それでも、諦めずに頑張りましょう!」>ジルイ
- ムジカ
- 「……うっ、先日の戦闘を見て、完全に無害だなんてそうは思えないからな…っ!」 なんなのあのビームみたいなやつ!>メーティス
- ヌドゥ
- 「魂の穢れは忌避するべきものだ、汚らわしいものだ、っていうのは教えられたけど」
- ポーター
- ころころ……ころ……ころころ……。>ムジカ
- ヌドゥ
- 「もともとそう生まれた人はしょうがなくない……?ってばあちゃんが言ってた」
- ムジカ
- 「……こ、ここ、こっちくるなぁ!」 ぎゃあ!と逃げる
- ヌドゥ
- 「おぉー……角が伸びた」
- ジルイ
- 「おう、それだけは確かに変わらねえ目標だな。諦めずにいっちょやりますかね」と、これには肯定的に頷いた。
- メーティス
- 「なるほど。長であるツァグが非常におおらかであるからゆえに、でしょうか」
- ジルイ
- 「そいつは可愛いもんじゃないのかい…?」ポーター
- 「ああいや、もう可愛いだけじゃねえんだったな…?」
- ウィータ
- 「……」 転がるポーターをちらり。
- ジルイ
- 可愛いだけじゃだめですか?(ビーム
- メーティス
- 「ガルは……同じなのでしょうか。後程聞いてみましょう」 [異貌]が解除された。シュゥン……。
- ヘルメシア
- 「昨日なんかビーム撃ってたよねそいつ」
- ムジカ
- 「うわっ、裾を踏むなって!」 ポーターの足に長いマントの裾が踏まれた。ぎゃおーす
- ポーター
- ころ……。ムジカが逃げて行ったのでポーターくんは動きを止めてしまいました。
- アスラ
- 「長がおおらかで助かったね。そうじゃなかったら、私たちは今頃放り出されてたかも」
- ムジカ
- 「……がるるるるる…」 ジルイの影に隠れて、ポーターに威嚇した
- メーティス
- 「愛らしい見た目だと思います」 ジルイに首肯して、アスラの言葉にも首肯してみせた。
- ブランシュ
- 「本人だけでなく、持ち物にも影響するとは思わなかった」>ビーム
- ウィータ
- 「その魔動機は、使い魔のような可愛らしさがありますね」
- ジルイ
- 「おう。今でもガルの態度が普通だとおもってるぜ」>アスラ
- ポーター
- 沈黙。
- ムジカ
- 「か、可愛い!?これが!?」 女子の感覚ってわからない
- ジルイ
- 「お前さん……そこまでか」ガルルル
- ネフェリア
- 「蛮族は、穢れを得て、より強き肉体を得て、彼らになったと言われています。生まれてくる子供も、みな、同じように穢れを持っています」 「……けれど、ほんの極稀に、その身体に宿す穢れが薄い者が生まれることがあり、そういう人々のことを、ウィークリングと呼ぶのだそうです」
- ヘルメシア
- ひょいとポーターを拾い上げて、矯めつ眇めつ。
- ポーター
- アアァーッ!
- ヘルメシア
- 「かわいいかなー? これ」
- ジルイ
- ポーターくん
- ポーター
- ブルスコ……ファー……ブルスコ……
- ジルイ
- そのうちイクラだしそう
- ムジカ
- 「……っ」 ヘルメシアが無造作にポーターを持ち上げると、爆発でもしやしないかとびくりと体を竦めてジルイに隠れる。
- ヌドゥ
- 「へぇー……じゃあ、アスラは珍しい種族なんだね!」
- ネフェリア
- 「……この呼び名も、彼ら側のものの見方でしょうから、もっと違う呼び名が良いのではないかと思うのですが」 虚弱者
- ジルイ
- 「まあでも──なんだ」
- ブランシュ
- イクラ弾幕か
- メーティス
- 踏むと痛そう
- ヘルメシア
- 「なんかキモい声出し始めた」
- ポーター
- モルスァ
- ムジカ
- 「くそ、あの白昼夢に関係するのなら、下手に壊せとも言えないし……っ」
- アスラ
- 「あはは、私はむしろその名前が付いてて良かったと思うくらいだよ」
- ジルイ
- 「このポーターで良かったか? こいつ、たしかに今、何ができるかわからねえからな……」
- ネフェリア
- 「……そういうものですか」>アスラ
- メーティス
- 「彼は私の所有物です。破壊は認めません」 滅。>ムジカ
- メーティス
- ジルイじゃないわ
- ジルイ
- 「そこんところどうなんだい? お前さんもあのビームが出たのは、予想外だったみたいだが」>メーティス
- メーティス
- 突然の暴投
- メーティス
- 「私の意図したものではありませんが、そうですね」
- アスラ
- 「うん。最初は弱い方が、自分の成長をより強く実感できるからね」
- ムジカ
- 「ちゃ、ちゃんと見てろよな…?」 ペットの躾の話かな?勝手にビーム撃たないように注意しろよ、と>メーティス
- ウィータ
- 「アスラ様は前向きですね……。その考え方を私も見習うべきでしょうか……」
- ブランシュ
- 「それには本来そういった機能はない筈だ。本来のドルン型にも知る限りああいう攻撃方法はなかったと思う」
- ネフェリア
- 「そういえば……。自身だけでなく、愛でている魔動機まで影響が出ているというのは、ユニークですね」
- ジルイ
- 「なかなか、怖いこというな……」私の意図したものではありません。「つうことは、あれ以外の隠された能力もある……あるいは、発言するかもしれねえってことか?」
- 「ああ、なんかハンマーを飛ばすやつは戦ったことはあるがな」
- メーティス
- 「今現在私達が持っている力以上のものを発揮する効果があの日手にした品々に備わっているように見えます。それは経験や知識とは似て異なるものであったようだと考えていて、」
- ネフェリア
- 「ネフェリアにも、そういった者がいれば、なにか変化があったのでしょうか」
- アスラ
- 「持ち物には影響が出るのに、メーティスと仲が良い私には影響はなかったんだよね」 うーん、釈然としない。
- ブランシュ
- 「ふむ……私の使い魔が知性のある上位の使い魔になる様子はない。個人で現れ方が異なるものだ」
- メーティス
- 「仮にそれが何某の意志の力であると考えるのならば、物にもそういったものが宿るという伝承も数多く残っているのですから、彼にもその力が宿ったと考える……くらいではないかと……」
- ムジカ
- 「一応ゴーレムは作れるけど……私のゴーレムにはあれと同じ力は備わっていないように思えるな…」 >ネフェリア
- メーティス
- 「武装の類は一切搭載していないはずですからね、彼は」
- ネフェリア
- 「アスラは、逆境にこそ奮起するタイプなのですね!」 敬意に目を輝かせる>アスラ
- メーティス
- 「それは、私があなたを私のものではなく私の――……」
- ヘルメシア
- 「雄扱いなんだ、その機械」
- ジルイ
- 「なるほどな──」と、
- と、しゃがんでポーターくんに視線を合わせてみて
- ムジカ
- 「……? なんだ?」 言葉を不自然に区切ったメーティスに首を傾げた。
- ジルイ
- にらめっこしてみた
- アスラ
- 「剣士なら誰だってそういうものさ。弱い相手と戦ってたって、心は昂らないだろう?」
- メーティス
- 「……」 なんだか気恥ずかしくて憚られるな、と目を細めて口元を隠し。 「大切な友人であるからだと思いますよ」
- ネフェリア
- 「アスラは、メーティスのものではないからではないでしょうか。……?」 なにこの空気
- ポーター
- ( ∵ )
- アスラ
- 「うーん、少なくともメーティスも私も、物ではないからね」
- 困ったように頬をかいて
- ムジカ
- 「それはまあ……ものではなく、人だしな」 それはそうだね>ネフェリア
- ジルイ
- 「……」
- ヘルメシア
- 「まー」 ポーターを両手で支えたまま自分の頭に乗せて
- 「役立つならいいんじゃん? 可愛くはないけど」
- メーティス
- 「可愛いと思いますが……」
- ムジカ
- 三点あれば顔に見えるシミュラクラ現象
- ブランシュ
- ●皿●
- ジルイ
- 「まあ、それもそうか──」役立つなら
- ジルイ
- ●皿●
- ヌドゥ
- 「初めて見る機械だけど、愛嬌のある顔はしてるよね」
- ネフェリア
- あれ、コンジャラー技能が実質底上げされるみたいな能力はあったっけ どこで見たんだっけ…
- メーティス
- 「……さて」
- ムジカ
- 「……あ、あんた、よくそんな物騒なものを頭の上に…」
- ウィータ
- 「ふふ……」 口元に手を当てて笑ってから
- ジルイ
- ムジカ武器なはず
- メーティス
- 「散歩にはちょうど良い時間だったでしょうか?」
- ウィータ
- 「そろそろ、ツァグ様も身支度を終えられた頃でしょうか」
- ジルイ
- 「と──そうだな」
- ヌドゥ
- 「そうだね。そろそろ戻ろっか」
- ムジカ
- そうですね
- GM
- ムジカたんです
- メーティス
- ウィータに首肯して。
「マッサージはまた折を見て」 こくり。
- ムジカ
- ムジカの武器にそういうのがあります
- ジルイ
- 「ひとまず、これからの動きだわな」
- ウィータ
- 「ええ。また今度教えてください」
- ヘルメシア
- 「それじゃ、おばーさんのところへレッツゴー」
- GM
- よければ家にかえります
- ジルイ
- 「村の皆は歓迎しちゃくれているが……ガルの気持ちも汲まないと行けねえ。良い落とし所がありゃいいが……」
- ネフェリア
- 「ふむ。興味深いですね。自意識や、呪的な存在論の問題やも……。ムジカは、普段より強力なゴーレムが作れるようになっているかもしれませんよ」
- メーティス
- OKDOS
- ブランシュ
- 「灯火の具体的な場所はまだ分かっていない……またきっかけがあれば未来を思い出すことになるのか」
- GM
- DDoS
- ブランシュ
- ヨシ
- ジルイ
- 「──作れるようになっている……か」
- ムジカ
- 「……そうかな。まだ試したことはなかったな、そういえば…」 自身の杖を見下ろした。
- ジルイ
- ふうむと、ネフェリアの言葉が少し頭に残ったようで、頷き
- ネフェリア
- 「はいっ。いい気分転換になりました!」>メーティス
- ムジカ
- 「それも追々だな」 れっつごーします
- ムジカ
- よし
- メーティス
- ムジカ「Lv+2で作れるゴーレムの素材を買い忘れたンゴねえ……」
- ネフェリア
- ンっ
- ムジカ
- ああ~
- メーティス
- あれマジでなかったの
- 冗談にならねえじゃねえか!
- ムジカ
- そうかゴーレムの素材レベルに合わせて買わなきゃなのか
- メーティス
- ごめんね!!
- ネフェリア
- 「……はい」 少し困ったように、笑って同意した>ジルイ
- GM
- (^o^)
- ネフェリア
- OKDOS
- GM
- うむ
- ムジカ
- すっかり頭から抜けてた…ゴーレム使うの実はムジカが初めてでェ…
- GM
- ではいこう
- メーティス
- 集落にゴーレムの素材は売っていますよねGM
- 売ってますよねェッ!?
- GM
- ものによる……
- ムジカ
- イイーン
- ジルイ
- あるとおもうか!?
- メーティス
- 強く魔化された遺体
- ムジカ
- ま、まあまだちょっと読み込めてないので…2話終わってからちゃんとしましゅ…
- ジルイ
- 2回先までお預けだよ♡
- ネフェリア
- ぼにまる!まで作れるのかな
- ブランシュ
- 強く任されたい
- GM
- 里の中の散歩もそこそこに、君たちはツァグの家へと戻ることにする。
- ジルイ
- まあ
- ムジカ
- しばらくは足さばき要員
- ジルイ
- 5までやったところで、このレベル帯だと、ぼにか、藁鳥なので
- むしろ使える魔法がメインさ
- ブランシュ
- だが私にはもう足さばきがある…
- ジルイ
- ぼにじゃない
- ムジカ
- えっ
- ジルイ
- 蜘蛛か、藁
- GM
- 帰る頃にはツァグも落ち着いていたようで、居間で椅子に座ってのんびりしていたところに声を掛け、広間へと集まった。
- ジルイ
- やつはあるよ
- ムジカ
- えっ……>ブランシュ
- ジルイ
- じゃあ、ジルイに??
- マルアクありません
- メーティス
- ▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂
- ムジカ
- いる??
- ネフェリア
- いらない子みたいなさみしい顔をしないで
- ツァグ
- 「いやぁ、悪かったね」
- ブランシュ
- 武器効果でついてしまっている
- ジルイ
- 本当の本当の お わ り
- ムジカ
- ンワアアーーーーッ
- マクスウェル
- 「おかえりなさい~。散歩はどうでしたか?」
- メーティス
- 「おはようございます、ツァグ。目は覚めましたか」
- ムジカ
- ファイポンがあれば無敵だもん。。
- ツァグ
- 「おかげさまでね」
- ネフェリア
- 「ふふ、生き返った気分です」
- ジルイ
- 「いやそれはこちらの台詞だぜ。昨日はマジ世話になりました」
- ヌドゥ
- 「ばあちゃん、調子はどう?」
- ブランシュ
- けどね、オークスパイダー系は純粋に攻撃性能がムテキなんよ
- ツァグ
- 「んー……ま、今日は悪くはないさ」
- ジルイ
- なにがやばいって
- ブランシュ
- あまりにもコスパが良い…
- ネフェリア
- ちょっとバグってる
- ジルイ
- 本来4までしないと
- メーティス
- 「陽が登っているときといない時では、当然ですが景観がまったく異なりました。後程、あなたも散策してみると良いでしょう」>マクスウェル
- ジルイ
- 攻撃できなかったのが
- 3で習得できるかつ、疑似あしさばきだからねえ
- 9までいくの更に変なやつになる
- マクスウェル
- 「それはそれは~。こんな機会を逃すわけにはいきませんし、私も後で散歩しないとですね」
- ムジカ
- 「あ、生き返ってる」 散歩に出る前はまるで死体のようだったのに
- ヘルメシア
- 「今日は、ってことは普段あんまり調子がよくないの?」 挨拶もそこそこに、ヘルメシアたちは腰を下ろしていく。
- ブランシュ
- 「改めて、感謝を」
- ツァグ
- 「いいんだよ。人を拾うのには地味に慣れてるんだ、この里の連中は」
- ネフェリア
- 「それに、昨日は素敵な時間を、ありがとうございました」
- ウィータ
- 「昨夜といい、今といい、とても良い時間でした」
- ムジカ
- 「……普段は二日酔いで潰れてる、とかじゃないよな」 ヘルメシアの疑問に同調して
- ヌドゥ
- 「ばあちゃん、最近あんまり調子がよくなくって……」 ヘルメシアの言葉に眉尻を下げる
- ジルイ
- 「……」と、腕を組み
- ツァグ
- 「ま、里のことを話すならその辺りも話すことになるさ。とりあえずお座り」
- アスラ
- 「《大地の聖獣》だっけ。その話も気になるしね」
- ジルイ
- 「そいつは……」といいかけたところで「と、そうだな。俺が詮索するよりそちらさんが話してくれる方がいいだろう」
- 「聞かせてもらうぜ」と、座りなおし
- メーティス
- 「失礼します」
- ネフェリア
- 「珍しいものを見つけても、道を外れたり、遠くへ行ってはいけませんよ。くれぐれも」>マクスウェル
- ムジカ
- 「………」 大地の聖獣との契約は、やはり人体には負担がかかるのだろうか。先ほどの冗談の後に、多少真面目な顔付きでツァグを見つめて
- ブランシュ
- 「聞かせていただこう」座り込み、聞く姿勢に
- ウィータ
- 「そういえば、今日はガル様はヌドゥ様とご一緒ではないのですね」
- ヌドゥ
- 「うん、ガルは他の人たちと一緒に森の調査に出てるんだ」
- マクスウェル
- 「いやだなあ~。そんなことしませんよ~」 うふふのふ
- ブランシュ
- 「……」狩りではなく調査か、と思いつつ。
- ツァグ
- 「さて」 どっかと腰を下ろしてあぐらをかく。
- ネフェリア
- 「――……」 少し神妙な心持ちをしながら、 「……はい。ぜひ、お聞かせください」
- ジルイ
- ブランシュと同じところは気になったようだ。
- ツァグ
- 「といっても、何から話したもんかね。まずアンタたちは、何を聞きたいんだい?」
- ネフェリア
- ちょこんと腰を下ろします
- ウィータ
- ゆっくりと腰を下ろして膝の上で手を合わせる。 「……私たちは、この森に霊死という現象を調査するために来ました」
- 「ですので、それに関わる話がお聞き出来ればと」
- ネフェリア
- ウィータがきいてくれた
- ネフェリア
- ウィータの言葉にうなずく
- GM
- 灯火より霊死優先アピールする有能
- ムジカ
- 「……森の異変について。どこまで影響が出ているのかは、私は知っておきたい」
- ジルイ
- 有能カリス
- マクスウェル
- 「霊死についての基本的なことは彼らにはご説明しましたが、もし説明が必要でしたらまかせてください~」
- ブランシュ
- 「我々が遭遇した霊死という現象は、生物の在り方を捻じ曲げるものだ。アンデッドのように元の存在からかけ離れた在り様になる」
- ツァグ
- 「ああ、大丈夫だよ。霊死ってのについては知ってる」
- メーティス
- 「では、ひとまずは今挙がったものについてのご説明を頼めますか、ツァグ」
- ツァグ
- 「そしてそれが、この森、大地――ひいては世界に影響を与えようとしているのもね」
- 「ああ」
- ブランシュ
- 「……つまり、似たものが現れ始めている、と?」
- ネフェリア
- 「あなたがたは、あれらを、どう捉えているのでしょうか」
- ジルイ
- 「それがまあ──街の周囲でも見られるようになったもんで。それで、調査に──」
- 「おお、そこまで知ってるのかい」驚き
- ムジカ
- 「世界に……?」
- ツァグ
- 「最初に見かけたのは、いつのことだったか。昔から、極稀に赤黒く染まった魔物の死骸を見掛けることがあったんだ」
- ムジカ
- 「……確かに、霊死現象はリアン地方内でも散見されるようになったらしいけど――」 顎に手を添えて、考え込む。
- ツァグ
- 「頻度としては、十数年に一度くらいだったかな。まあ、そんなもんだったからアタシも大して気にしてはいなかった」
- ジルイ
- 「十数年に1度……ねえ」
- ツァグ
- 「それが増えてきたのが、ここ数年のこと。十数年に一度が年に一度になり、何ヶ月かに一度になり――今じゃ、数日に一度どころか、その状態のまま動き出す奴まで現れる始末だ」
- メーティス
- 目を伏せて、静かに説明を聞く。
- ブランシュ
- 「……では、ネフェリアの知る資料の時代以降も人知れず潜んでいたのか……」
- ネフェリア
- 「リアンやオルトラントでもそうでしたが、あくまで確認された例だけであって、実態はもっと沢山発生しているでしょうね……」>ムジカ
- ツァグ
- 「むかーしアタシが聞いた話じゃ」
- 「霊死ってのは、セレマっていうのが失われた状態を指すそうだ」
- アスラ
- 「セレマ?」
- ネフェリア
- 「――……」
- ブランシュ
- 「……セレマ?」ウィータ、そして、ヘルメシアを見た
- マクスウェル
- 「おぉ~、ツァグさんはセレマをご存知なのですね~」
- ジルイ
- 「セレマ──?」
- ムジカ
- 「60年ほど褥で生きてきたが、私は聞いた事もなかった。その頃はまだ、出没する範囲が狭かったのかもしれないな」 >ネフェリア
- ブランシュ
- 見てないやつが知ってた
- ヘルメシア
- 「あたしは詳しくないからパス」
- ウィータ
- 「私も耳にしたことはありますが、あまり詳しくは……」
- マクスウェル
- 「ふふ、ではウィータさん、解説をお願いします~」
- ムジカ
- ムジカもしらない
- ウィータ
- 「え……」 詳しくないって言ったのに。
- ネフェリア
- たんごはしってる
- ムジカ
- 存在しない記憶が流れ込んでくる…
- マクスウェル
- 「いいんですよ~。あなたの知る限りを話してください。必要なら補足しますので~」
- ウィータ
- 「は、はあ」 狙いが分からず首を傾げるが。 「では……」
- ブランシュ
- 「存外、君の知らない事実があるのではと期待しているのだろう?」>マクスウェル
- ムジカ
- 「……?」 ちら、と横目でウィータを見やった。
- メーティス
- 「……」 嘆息。 「頼みます、ウィータ」
- ネフェリア
- 「60年……」 古代人がいるせいで感覚が麻痺しがちだが、十分すぎるほど長い。それくらい経ったら、自分はすっかりおばあちゃんだ
- ジルイ
- 「お前……そんな魂胆が」
- ウィータ
- 「セレマとは、魂の重さをや強度を示す単位のことです。個々人が持つ魂の総量をそう示すこともあるそうですが……」
- 「はるか昔の学者たちは、輪廻の仕組みなどを紐解くべく、魂を定義するためにセレマという概念を考えたと聞いています」
- 「ただ結局、観測方法を確立することができず、いつの間にか忘れ去られ、今では知る者も殆どいないのだとか」
- ヌドゥ
- 「…………」 腕組み。全然わからない。あたしは雰囲気で話を聞いている。
- ネフェリア
- 「魂についてどう捉えるかというのは、時代や場所を問わず、大きな命題なのですね」
- アスラ
- 「自分の根幹にあるものだから、いつだって誰だって気になるんだろうね」
- ムジカ
- 「魂の定義……魂の重さか。そのセレマっていうものが無い…というか零の状態を霊死、と」



