このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

払暁のメメント・モリ 第一章 第三話

20251025_1

!SYSTEM
ムジカが入室しました
!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
メーティスが入室しました
メーティス
“銀氷”メーティス
種族:ナイトメア(ドワーフ) 性別:女 年齢:?
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:グラップラー10/セージ9/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用28+2[5]/敏捷30+1[5]/筋力20[3]/生命22[3]/知力27+1[4]/精神17[2]
HP:84/84 MP:19/19 防護:6 未来視:◯ 神智:0/7 
!SYSTEM
ジルイが入室しました
ムジカ
ムジカ
種族:エルフ(ミストエルフ) 性別:男 年齢:61
ランク:大剣 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:ドルイド9/セージ7/コンジャラー3/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷14[2]/筋力11[1]/生命18[3]/知力34[5]/精神28[5]
HP:62/62 MP:84/84 防護:4 MCC:12/12 万象:0/20 
!SYSTEM
ブランシュが入室しました
メーティス
セージが9になり、ミアキス語を覚えましたにゃ。
ジルイ
ジルイ
種族:人間 性別:男 年齢:20歳前後
ランク:名剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:グラップラー9/アルケミスト6/プリースト4/レンジャー3/エンハンサー3/ダークハンター2/マギテック1
能力値:器用23[4]/敏捷24[4]/筋力24[4]/生命27[4]/知力13[2]/精神14[2]
HP:57/57 MP:31/31 防護:0 
!SYSTEM
ネフェリアが入室しました
GM
そっちはGMようだ、めってぃー
メーティス
セージが9になり、ミアキス語を覚えましたにゃ。
ブランシュ
ブランシュ
種族:人間 性別:男 年齢:34
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/スカウト7/ソーサラー6/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用28[4]/敏捷29[5]/筋力19[3]/生命20[4]/知力22[3]/精神13[2]
HP:83/83 MP:33/33 防護:1 
メーティス
(再放送)
GM
にゃん
ジルイ
アーマーラストを覚えました(覚えただけ
まだ使えませんw
ざっこ
ブランシュ
まだ10レベル貯金になる
ウィータ
“死線の聖女”ウィータ
分類:不明 知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:友好的
言語:交易共通語、魔法文明語、魔動機文明語、魔神語、他 生息地:-
先制値:基準13 生命抵抗力:15 (22) 精神抵抗力:15 (22)
HP:78/78 MP:52/52 防護:9 
ジルイ
熱狂ドリンク、実は飲み忘れてたから2回戦闘分もつ。すごい。
メーティス
そっちはGMようです、ブランシュ
GM
すごい
ネフェリア
ネフェリア
種族:人間 性別:女 年齢:?
ランク:大剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:アビスゲイザー9/ドルイド5/セージ5/ダークハンター2/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷15[2]/筋力11[1]/生命15[2]/知力34+2[6]/精神27[4]
HP:44/44 MP:71/71 防護:3 
メーティス
破廉恥サムネイルじゃなくなってる
ブランシュ
ほんもののネフェリアだ
ジルイ
未来視:◯
ブランシュ
未来視:◯
ムジカ
未来視:◯
ジルイ
ネフェリア
未来視:◯
ジルイ
緑と赤だけ
5枚ずつ
補充しました
GM
十分破廉恥だろ
ジルイ
10枚補充しておくか
メーティス
偉いのでユニット設定に未来視◯を追加しています
GM
https://sw.tale.blue/session/?num=1953
めってぃー応募してして
えらい
ブランシュ
枝葉:3/6 [+3/+6]
メーティス
これでノーベル賞は私ン物です
メーティス
ブランシュ、こっちはGM用ですよ
GM
よし
ジルイ
熱情:
GM
技能とかアイテム調整は次まででも大丈夫なので
ネフェリア
技能成長はとくになし かなあ
GM
はじめていきましょう
メーティス
あ、でも神智追加してませんでした
ジルイ
うい
GM
よろしくお願いします
メーティス
いやあるわ
よろしくお願いします。
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

払暁メメント・モリ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ With Death Comes Life  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





第一章 大地、生命を育み、旅立ちの風そよぐ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Path of the Wind  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄






第二話



GM
しまった
変アンのが入った
ネフェリア
夢解き:3/10 [+3/+10]
メーティス
ここより上と下
百人一首かな
GM
歴史は正された
そうだよ
ブランシュ
おっと
 
ブランシュ
最初にGM用が開いてしまう罠にだまされた
GM
森の奥で出会った少年ガルと少女ヌドゥ。
彼らについて、君たちは古龍の褥の奥地を行く。
ブランシュ
道理で誰も来ないわけだ…
GM
起伏に富み、さらに鬱蒼と木々が生い茂り、足元を太い木の根っこが遮り、危険な動植物も多いこの地を進むのは容易なことではない。
現地人である彼らの案内がなければ、到着にはもっと時間がかかっていただろう。案内を受けていてもなお、辿り着く頃にはすっかりと日が沈んでいたのだから。
君たちが辿り着いたのは、僅かな篝火に照らされたこじんまりとした森の集落。
ネフェリア
こないだ全く同じことをした
GM
いくつか家屋はあるらしいが、暗闇が辺りを支配している時間ではよく見えず、また見える者も二人に遠慮してそう不躾に見ることはしなかっただろう。
未知に目を輝かせて道を外れそうになるマクスウェルを引っ張りつつ、君たちはとある家屋へと案内された。
そしてそこでは、ひとりの女性が君たちを出迎えた。
 

:my_location:大地の里


 
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:ウィータを休ませよう
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
風のとおり道100%
ヌドゥ
「ばあちゃん、ただいまー」
ジルイ
なつかしい
メーティス
千と千尋とお前と俺
ムジカ
ととろいるもん
GM
ヌドゥが玄関から中へと声を投げかけると、奥からゆったりとした足音が聞こえて来る。
メーティス
サムネ千と千尋だけどこれトトロじゃね?
白髪の女性
家の奥から姿を現したのは、二人と同じ褐色だが、それと対照的な白い髪を持つ女性だった。
ムジカ
ととろだね
ブランシュ
koko
ととろだわ
白髪の女性
「なんだいなんだい、こんなに大勢連れて」
GM
そだよ
メーティス
サントラのパッケージが千と千尋って言ったけど
左の子めいちゃんじゃね?
ガル
「……僕はこんなに連れて来るつもりはなかったんだ」
GM
あ、流石にゴーレムは入れないので
ムジカ
右のはトトロってこと…?
GM
誰か抱えてね☆ミ>ウィータ
ブランシュ
「突然の来訪、失礼する。我々はニデア山の南、イルスファール王国から来た冒険者だ」
メーティス
「お初にお目にかかります。“古竜の褥”より南、王都イルスファールより参りました」
ネフェリア
「夜分にお邪魔してしまい、申し訳ありません。案内してくださったお二人には、本当に助けられました」
メーティス
力仕事は男がするでしょう
ジルイ
「あー……すんません。なんか、こんな大所帯で……」申し訳なさそうに髪をかきながら
アスラ
「大所帯でごめんね。私たちは今彼らが言った通り、南から来た人間で、森の中で困っているところを彼らに助けられたんだ」
ジルイ
うっす
ウィータ運ぶ係です
ネフェリア
一瞬、女性の白い髪に視線を留め、どこか懐かしさを覚えるような声音で、静かに続ける。
マクスウェル
「夜分にすみません~。どうにか彼女を休ませる場所をお借りしたく~」
ネフェリア
「この森の奥で、これほど穏やかな灯りを見られるとは思いませんでした……」
ブランシュ
「訳あって古龍の褥の異変の兆候の調査に来た」
ヘルメシア
「流石にこの人数でお邪魔するのはどうかなって思ったんだけど、とりあえず此処にって坊やが言うからさ」
メーティス
「故あって“古竜の褥”を訪れていた所、猛る鹿の霊獣と遭遇し、その対処をしていたところ、彼らと出会いました」
ムジカ
「………」 ゆったりとした足取りで敷居を跨ぐ。何処となく懐かしい雰囲気のその場所に、警戒心が勝手に薄れていく気配がした。
白髪の女性
「ふぅん」 女性は君たちの事情説明に顎をひとなでてから、ふっと笑みを浮かべた。 「いいよ。事情は分かった。狭いけど、とりあえず上がっていきな」
「ああ――そう」
ネフェリア
「少しのあいだ滞在させていただき、この者を休ませる場所をお借りできないでしょうか」
メーティス
「霊獣については、命を奪ってはおりません。森羅導師であっても対話が困難であったため、意識を断ってはおりましたが、彼――ガルによって処置をして頂いています」
ムジカ
「……ばあ、ちゃん…?」 ちら、と女性を見て
ネフェリア
――ありがとうございます」
ジルイ
「ありがとうございます──」と、深く頭を下げた。
白髪の女性
「アタシはウングルスン・ツァグ。聞き慣れない上に言いにくいだろうから、ツァグでいいよ」
ネフェリア
若い若い
ブランシュ
ばあ、ちゃん…?
ジルイ
世の中詐欺さ
メーティス
「寛大なご処置に、心より感謝を。――申し遅れました、私は王都の冒険者、メーティスと申します」
ヌドゥ
「見た目は若いけど、ばあちゃんはすごい長生きなんだって」
ブランシュ
「私はブランシュだ、好きなように呼んでくれて構わない」
ムジカ
「…………」 知ってる婆ちゃんと全然違う。若く見えるが、彼女はエルフ――というわけではなさそうだ。耳の形が違う。
ガル
「少なくとも、100年は生きているらしい」
ジルイ
「ジルイっていいます──世話になります」
メーティス
「そうなのですね。……エルフ、ではないようですが」 
ブランシュ
もう何も信じられない
ネフェリア
「では、ツァグ――と。私の名は、ネフェリアと申します」
アスラ
「……」 メーティスとヘルメシアはもっと、ということになるのでは? ちらっと見た。
ヘルメシア
「あたしのことをおばあちゃん扱いするのはナシね~」
メーティス
「……」 私達だけ見られても。ウィータもではありませんか。
アスラ
「思ってない思ってない」
ウィータ
「……」 ジルイに背負われ、ウィータは寝息を立てている。
メーティス
「んん」 緩み始めたアスラとヘルメシアに咳ばらいをして。
ネフェリア
年長の者への、そして現地の地位ある者への敬意を込めて、きれいな一礼をした。
アスラ
「おっと、私はアスラだよ。よろしくね、ツァグ」
ヘルメシア
「ヘルメシア。よろしくね、おばあちゃん」
メーティス
「失礼ながら、先んじてひどく消耗している彼女を休まさせて頂きたく存じます」
ツァグ
「ま、エルフでもナイトメアでもないけど、ちょっとした事情があってね」
「隠すようなことでもないけど、まずはその子を休ませてあげよう。ついておいで」
ジルイ
「……あ──来たばかりで申し訳ないんですが。彼女を休ませられる場所とか借りていいですかね……」
ブランシュ
「感謝する」
メーティス
「どちらか、お借りさせて――ありがとうございます、ツァグ」
ネフェリア
「ありがとうございます」
ジルイ
「ありがとうございます」
ツァグ
そう言うと、ツァグは奥の広間へと君たちを案内する。
メーティス
寝息を立てるウィータの様子を気遣いながら、案内に従う。
ツァグ
「里の寄り合いで使う場所なんだけど、里には屋内で広い場所がここくらいしかなくってね」
「ヌドゥ」 声を掛けると、ヌドゥはぱたぱたと別の部屋に向かって、寝具を一式持って来る。
ヌドゥ
てきぱきと素早くそれを敷いて整えて。 「ここに寝かせてあげて」
ネフェリア
「ありがとう、ヌドゥ」
「そっとですよ、そっと」
起こしてしまわないように、と
メーティス
「ジルイ、そのままどうぞ」 手を貸しますね
マクスウェル
「しかし、ジルイさんはやっぱり触っても平気なんですね~……」 実は私もあの後触ってみようかと思ったんですが普通にダメだったのでダメでした。
ブランシュ
「……こんなことを云うのは失礼にあたるが、あなた方は彼女に触れないように頼む」
ジルイ
「ありがとさん」
ガル
「無闇に触れるつもりもないが、何かあるのか?」
ジルイ
と、メーティスに助けをもらいながら、そっとウィータを降ろそう。
メーティス
「……説明する時間を頂けるでしょうか」
ブランシュ
「こちらも事情がある、命に関ることだ」
ネフェリア
ブランシュの言葉に頷き、「少し、事情があるのです」
GM
寝かせてやれば、ウィータはそのまま小さな寝息を立て続ける。
ジルイ
「わからん──ただ、俺だけが特別ってわけじゃねえねえとは思うがね」
メーティス
「仔細を明かすことは、本人が眠っている以上は難しいのですが」
ツァグ
「ふーん。その事情はアタシたちが聞いてもいいことなのかい?」
メーティス
「語れる限りを語らなければ、助けてくださったあなた方への恩義に報いられない」
「それは彼女の望むことではない、と判断します」
アスラ
「助けてもらっておいて、隠すのも不義理ではある」
ネフェリア
「安全のためにも、私もそれがいいと思います」
ジルイ
ただ、気にかかっている。彼女は生命を“終わりに導く”力を持っている。となると──それが無効化されているということは
ヘルメシア
「ま、姫も隠してるわけじゃないとは言ってたしね」
ジルイ
「あー、ああ。説明はしておいた方がいいだろう」やや生返事で
ブランシュ
「ああ、黙っていれば不幸な事故が起きかねない」
メーティス
ヘルメシアに頷いて。
「個人の事情ですから、やはり仔細は控えさせていただきますが……」
ムジカ
「そうだな、話すべきは話しておいた方がいい」
ヌドゥ
寝かせられたウィータの顔を覗き込む。 「見た目は普通の女の子にしか見えないけど……」
ブランシュ
「それは彼女も望まないことだ」
ツァグ
「よし分かった。それじゃ全員座りな」
メーティス
「それでは、少し時間を頂戴しますが……」
ツァグ
「待った待った」
ジルイ
「(俺らは本当に生きてるのか?)」と、疑問が浮かんだが。座りなの言葉は聞こえたようで
ツァグ
「顔を突き合わせて話をするのに、何も無しじゃあ寂しいだろう?」
メーティス
「……ふむ?」
ツァグ
ちょっと待ってて、と君たちを手で制し、その場から姿を消す。
ネフェリア
「……いえ、しかし、そこまでして頂くわけには…… あ」
「行ってしまいました……」
ガル
「…………」 それを見てガルは片手で頭を押さえた。
メーティス
「……お言葉に甘えましょう、ネフェリア」
ジルイ
「──まあ、こりゃお言葉に甘えた方がよさそうだ」
ムジカ
「郷に入れば郷に従えだ」
メーティス
「……?」 言ったはいいが、ガルの様子には小首を傾げた。
ヌドゥ
「あはは、お客さんなんて滅多に来ないからばあちゃんも嬉しいみたい」
ジルイ
「あざっす」と、座りながら深く礼をした。
ネフェリア
「……そうですか? それなら、良いのですが……」 ちょっと笑って
ツァグ
しばらくすると、ツァグは君たちの元に戻って来る。
ブランシュ
「……人手が必要なことがあれば言って欲しい。出来るだけ恩に報いたい」>ガル・ヌドゥ
ツァグ
その両手いっぱいに、器用に人数分の木製のジョッキを抱えて――
ネフェリア
「……かき集めてきましたね」 小声
メーティス
「私からも、お願いします――……お酒ですか」
ジルイ
「ああ、それは俺もだ。まあ、村の秘密とかまあ色々あるだろうから──、できることは限られそうだが」
ツァグ
それをどんどんどんっとそれぞれの目の前においていく。中には、並々とエールが注がれていた。
ヘルメシア
「こんなところにこんなにいっぱいお酒があるなんてね~」
ジルイ
「おお──、こりゃまた」
ヌドゥ
「一応、街とつながりが皆無ってわけじゃないから」
ムジカ
「……え、さ、酒……」 これから真面目な話をするのに…
ジルイ
熱情:
ガル
「……一部の人間が、酒を買うためだけに街まで走らされるだけとも言うけどな」
ネフェリア
「あっ。それじゃあ……(ごそごそ) イルスファールから持ち込んだものですが、良かったら……」 干し肉とか干し果物とかナッツとか。酒のアテにはなるだろう
ツァグ
「これがなけりゃ始まらないだろ? それともなんだい。皆揃って下戸とか言うんじゃないだろうね」
メーティス
「……」 とんとん。ポーターをノックして頭を開かせると、そこから酒のつまみにあいそうな食料を調達。
ムジカ
「…意外と、外との繋がりはあるんだな」
ツァグ
「アンタ、なかなか話が分かるじゃないか。気に入った!」 ばしばし!>ネフェリア
ネフェリア
「大丈夫です。ネフェリアは大人なので!」
メーティス
「特段得意ではありませんが、お付き合い致します」
ジルイ
「いやまあ、俺も酒を滅茶苦茶飲む方じゃねえが。歓迎ってならその好意を受け取らないわけにもいかねえ」
少し笑って
アスラ
「今の話だと、殆ど酒だけっぽいけど」
ジルイ
「久しぶりに飲みますかね」
マクスウェル
「私も多少は飲めますし、お付き合いさせていただきますよ~」
ブランシュ
「……断って久しい。が、せっかく振る舞って貰ったものだ、いただこう」
ジルイ
酒カスどもがいなくてよかった…
ガル
「……無理に飲まなくていいし、付き合わなくていい。程々にしておいてくれ」
ブランシュ
ザルはそもそもエールなんかじゃ…
メーティス
「……」 ネフェリアを一瞥して
ツァグ
「まったくこの子は……。一体誰に似たんだろうねぇ」 ぶつぶついいつつ
ムジカ
「うぅ~…」 下戸という程でもないが、そんなに強いわけでもない。ほどほどに口を付ける程度にしよう…。
ネフェリア
「いたたたっ」
GM
もっと強いのは隠してあるのでセーフ
ジルイ
隠し酒
ネフェリア
あはっ、あはははっ――と、なんだか嬉しそうだ。屈託のない笑い声を響かせながら
ツァグ
「それじゃあ――」 ジョッキを片手で掲げて 「アタシたちの出会いに乾杯」
ヌドゥ
「かんぱ~い」 ヌドゥもそれに続く。
ジルイ
「乾杯!」と、懸念はあるが、一先ずわすれることにした
ブランシュ
「乾杯」
メーティス
「“古竜の褥”の導きに感謝を。……乾杯」
「すみません、ツァグ。水もございましたら頂きたく……酔いが早く回ってはお話に付き合えなくなってしまう」 こっそり耳打ちはしておきましょうね。
ヘルメシア
「ま、流儀に合わせるとしよっか。かんぱ~い」
ムジカ
「か、かんぱい」 控えめに掲げて、く、と口を付ける。
ツァグ
「えぇ~。水なんて野暮なもん要らないよ」
メーティス
貰ったらそのままネフェリアやムジカに回しておこう……
ガル
「…………」 仕方ない。メーティスとツァグにやり取りに腰を上げ、大きな容器に水をいれて持ってきて、あんまり飲めなさそうな人たちの傍に置いておいた。
ジルイ
「こりゃ、結構。気張らねえといけねえかもしれねえな……」
メーティス
「何分不慣れなもので……」 私はいらないんですけどね。
ネフェリア
「かんぱ、」 ジョッキを両手で捧げ持って 「……かんぱーい!」 ウィータを起こしてしまいそうで、ちょっと小声になって音頭に答えた。ここだけ静かにしても意味がないだろうに
ツァグ
ぐい――と一息に中身を呷ると、ジョッキを床に叩きつける。 「――ぷはあっ!」
「いやあ、こういう機会でもないとなかなか飲まないもんだからさ」
ガル
「よく言うよ。毎日飲んでるじゃないか」
メーティス
元居た場所に戻ると楚々とした所作でジョッキを口に運んで、呑兵衛のそれで酒を飲み干して。
ジルイ
「それでは、ありがたく頂戴します─!」と、一気に飲み干して。ぷはぁと
マクスウェル
控えめに乾杯してから、マクスウェルも飲み進め始める。
アスラ
こちらも音頭に合わせた後、程々のペースでエールに口をつけて。
ジルイ
「……確かに、久しぶりに飲むとうまいもんだな……」美味いと感じるのは変な疲れ故かもしれないが
メーティス
「……」 美味……。
ツァグ
――で、どこから聞くのがいいんだろうね」
ブランシュ
「……」十数年ぶりの酒をちびちびと味わい
メーティス
空になったジョッキを置いて、ツァグに視線を向ける。
「事の始まりから、話せる限りを」
GM
これまでの事情についてはざっくりかくしかで話して大丈夫です
ネフェリア
「……」 ちびちび、ごくごく
ジルイ
かくしかしました
ブランシュ
「端的に言えば、我々はある魔物を追っている。それはおそらく単一の種ではなく、アンデッドのように蔓延しかねない」
ジルイ
と、賢い面子に説明は任せた
ムジカ
「ウィータの事ももちろんだが――」 ちら、と端で眠るウィータに視線をやってからすぐに外し 「可能なら、私はアンタ達からも話を聞きたい。森の異変について。気になるんだ、一人の森羅導師として……此処の精霊と縁を結んだ者として……どうしても見過ごせない」
メーティス
「加えて、今は眠っている彼女――ウィータの目的と合致していたこともあり、」 かくしかしかかく
ブランシュ
「極めて危険で……厄介な相手だ。この地方の破滅さえ招きかねない、そう考えている」
ムジカ
各歯科
ガル
「……ふん。里のことをお前たちに話すつもりはない」
ネフェリア
「……信じてもらえないかもしれませんが、ひっく」
ガル
「僕たちの里の問題は、自分たちだけで解決する。外の人間の手を借りる必要はない。余計に事態が混沌とするだけだ」
メーティス
「行動を共にしていた我々の目的は、大別してその2点です。その最中に、先程も説明させていただきましたが霊獣と遭遇、戦闘になり――という経緯です」
ネフェリア
「……ネフェリアたちは、未来を、幻視したのです……」
ツァグ
「なるほどねぇ……」 いつの間にかツァグの手にはおかわりが握られていて
ブランシュ
「まだあちこちで現れている訳では無いが、この古龍の褥にその発生の兆候を知った」
メーティス
「……彼女に触れないように、という先程の話も、今しがた話の中にあった彼女の“力”に起因するものなのですが、」
ジルイ
「あー……」と、その発言そのものが、今は問題が起きていることを証明してしまっているのだが「まあ、参考までに聞いてくれりゃいいんだ」
>ガル
ヘルメシア
「ガルの坊やがそう言うってことは、既に思い当たるようなことがここでも起きてて、認識してるってことかにゃ~」
メーティス
「理由は不明ですが、現在はその力は発揮していないようです」
ムジカ
「里について詳しく聞くつもりは私もない。聞きたいのは、どうして精霊がああも暴れていたかだ。……それとも、彼が憤っていた事と、この里とは深く関係しているのか?」
ブランシュ
「もし、この森に問題が起きているのだとすれば、それは最早、あなた方の里だけの危機に留まらない」
メーティス
「が、何をきっかけに再び発生するかもわからない以上は、彼女への接触は控えてください」
アスラ
「いや、メーティス」
ジルイ
ヘルメシアと似た考えだったので、最終的な思考の行き先は似てるなあと、複雑な気分になった。
メーティス
アスラに視線を向けて。
アスラ
「私は彼女には触れられそうにないよ」
メーティス
――それは?」
ブランシュ
「やはり、そうなるか」
アスラ
「ジルイと運ぶのを代わろうとしたけど、近付いただけで死の気配を感じた」
ネフェリア
「ここへ来たのは、ウィータの目的と。生き物に起こっている異変と。その両方へつながる手がかりを探しに来たのですね……」
メーティス
――……ふむ」
メーティス
あれそこまで語る?>故郷探し
ムジカ
「……」 とにかく、今は先に現状を共有するのが先か。ちら、とアスラへと視線をやった。
メーティス
そこはプライベートなので止めるかも
ヌドゥ
「うーん……あの霊獣はこの里に関係してるっていうより、森に棲む子のひとりっていうだけなんだけど」
メーティス
(話し終えたテイなら
ジルイ
「そうかい──なら……一回。他の5人も試してみた方がいいかもしれんな」
GM
ねふぇりあは酔ってるからセーフ
ブランシュ
マクスウェル、アスラ、その二人が影響を受け、我々がそれを受けないとなれば、分けるのはやはりこの装備か
ジルイ
まあ故郷探しはいいんじゃない(話さなくても派
なるほどね
ムジカ
「そういえば、密かにマクスウェルも試そうとしていたな……あんたもやっぱり、アスラと同意見なのか?」
マクスウェル
「あ、やっぱりバレてました~?」
メーティス
うん、酔ってるからぽろりしちゃうよ~っていうのはぜんぜんなんだけど、もし話し終えてる想定なら途中でちょっと待って~ってメーティスはしたかもしれにゃい というかんじやね
ジルイ
「兄貴、ちょいと認識改める必要がありそうだぜ」と、これは武器のことだ。
>ブランシュ
マクスウェル
「結果はムジカさんの仰る通り、私もウィータさんには触れられそうにありませんでしたね~」
ジルイ
メッティなら、ステイステイしそうなのわかる
ブランシュ
「ああ」
ジルイ
アッ
ジルイ
HP:87/87 [+30/+30]
ジルイ
忘れてた
GM
( ゚д゚ )彡そう!
ネフェリア
なんか会話の流れがおかしくなりそうだから修正した
ムジカ
「当たり前だろ……皆、ウィータを案じてたんだから」 はあ、と息を吐いて 「……そうか」
GM
ネフェリアも多分反映されてなさそう
ネフェリア
ん?
メーティス
(   )彡  !
ジルイ
ありありねふぇりあ
メーティス
OK!>ネフェリア
ジルイ
HPとMPやね
GM
HPとMPの上昇が……
ネフェリア
それはまだしてないです
ジルイ
ブランシュの返事に頷き
ツァグ
一通り話を聞くとよっこらせと立ち上がり、ウィータに近付いていく。
「この子が何者かは分からないけど」
メーティス
「失礼します、ウィータ」 立ち上がって、ツァグが近寄ったらすぐにはがせる位置にいよう。 
ツァグ
「見た限り、調子を取り戻す手助けはしてあげられそうだね」
メーティス
自分のおさわりチェックもしつつ。
ネフェリア
「本当ですか?」
ネフェリア
メーティス、そこは胸です
GM
メーティスがウィータに触れても、死を感じることはない。
ジルイ
うお、でっか
GM
同性なのでセーフです
ブランシュ
「ひとまずは前向きに考えるとしよう、いざという時、運べるものが増えたと」>ジルイ
メーティス
違いますネフェリア、ここは内腿です
ムジカ
「……それは、どのように?」 ネフェリアの治癒魔法でも治癒できなかった。ツァグをつぶさに観察する。
ジルイ
「ああ。そうだな。俺らの要に触れられるのは朗報だぜ」
ヌドゥ
「ばあちゃんは、《大地の聖獣》の力を借りられるんだ」
ネフェリア
「外傷は癒やしたのですが、根本の…… 例えるなら、身体が自然と生きようとする力が、害されているようで」
「聖獣…… それは?」
ツァグ
「そういうのなら、なおのことアタシの得意分野さ」
メーティス
異変がないことを把握すれば手を放して、ツァグを見遣る。
「《大地の聖獣》……」
ネフェリア
「大精霊の、名でしょうか」
メーティス
ア!
メモがいない!!
ブランシュ
「……大地の聖獣というのは? 幻獣か、あるいは精霊か」
ムジカ
け、見識はいけるだろうか
ネフェリア
ひっく、
ツァグ
ツァグは手をウィータに寄せる。するとその手の中から暖かな光が溢れ、ウィータを包みこんでいく。
いいよ。
ネフェリア
「………!」 ちょっと酔いが覚めた
GM
ア!1
メーティス
――……」 “古竜の褥”の、《大地の聖獣》
ジルイ
「あ──大地…?」
ムジカ
見識しておくのじゃ、てれれれー セージ知識
2D6 → 11[6,5] +7+5 = 23
GM
すごい
ムジカ
ごりっぱ
メーティス
無関係には思えない。これが“灯火”――
ネフェリア
またんほう
1D6 → 2
ネフェリアもおもいだします
2D6 → 8[3,5] +11+1 = 20
メーティス
爆速メモつくっていい?
ネフェリア
HP:42/44 [-2]
ジルイ
アッ!
ありめーてぃ
GM
ムジカは修行中、師から話を聞いたことくらいはあったかもしれない。“古龍の褥”に住まう大幻獣であり、樹海に棲むあらゆる動植物の命を司る存在がいる、と。
GM
いいよ
GM
ネフェリアも詳しくは知らないが、そういう存在がいる、というくらいは耳にしたことがあってもよい。
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by メーティス
詳細■メモ:"灯火"について(1話)
アーモロートへの道を開く鍵
存在確認済み
"大地":"古龍の褥"
→ツァグ《大地の聖獣》?
"天空":?
"滄海":?
存在未確認

"調和"
"解放"
"叡智"



「それじゃ、あの猫娘ヘルメシアが戻って来る前に質問に簡単に答えておこう」
男は君たちに声をかけてから、小枝をひとつ摘み上げ、焚き火へとくべる。
「"灯火"とは俺たちが目指すアーモロートへの道を開く鍵となるものだ」
「アーモロートは大昔に魔域の底へと沈み、その入口は堅く閉ざされているんだ」
「灯火は……そうだな、言うなれば世界の概念が結晶化したものだとでも思えばいい。それがどのように作用するか等、細かな点については、もっと時間がある時に語ろう」
「先に集めるべき灯火ものについて話しておく」
「存在が確認できている灯火には、"大地"、"天空"、"滄海"、そして"調和"、"解放"、"叡智"の6つがある」
「だが、最後の3つについては行方が分かっていない。だからまずは、最初の3つの内のひとつ、"大地"から探しにいこう」
「そして"大地の灯火"は」 そこまで語ると、男は今まで歩いてきた足跡が残るのとは逆の方向を向く。 「この先、"古龍の褥"にある――
メーティス
遅ればせながら見識です。
2D6 → 5[3,2] +13 = 18
GM
それがどのような姿をしているのか、どこにいるのか、具体的にどのような力を持っているのか、までは分からない。
めってぃーはあんまり聞いたことがない。
GM
かしこい
メーティス
今お酒のこと考えてるあの女
大吟醸 灯火
ウィータ
光に包みこまれたウィータの身体は、みるみる内に生気を取り戻していき……
ムジカ
――《大地の聖獣》…まさか」 ふむ、と顎に手を添えて考え込んでいたが、思い至ったとばかりに視線を上げる
ジルイ
くそ
ウィータ
「ぅ……ううん……」
ネフェリア
「この森なら、確かにそういう存在がいても、不思議はないですね……」
ジルイ
わらっちゃった
ジルイ
「お──」
ウィータ
すぐに小さな声を漏らしてゆっくりと目を開いた。 「ここは……?」
ブランシュ
灯火フランベ
GM
街に行って買ってきなさい、ヘルメシア
メーティス
「……ウィータ……!」 “灯火”についての思考をしていたが、彼女の声に引き戻される。
アスラ
――お、目が覚めたみたいだね」
メーティス
見つかるまで戻ることは許しません
これ忍極だ
ネフェリア
「太古の森を司る聖獣、それはもはや神に等しい存在のはず……」
ヌドゥ
「おは――」 大きな声で挨拶しかけて、慌てて自分の口を押さえて。 「おはよう、ウィータ。大丈夫……?」
ジルイ
「ふぅ、良かったぜ──」と、目を覚まして
メーティス
「……先程の霊獣を撃退後、私達は何者かの襲撃を受けました」 ゆっくりと、聞き取りやすいペースでウィータに語り。
ジルイ
「神か──」ふーむ
ツァグ
「実際、神みたいなもんさ。少なくともアタシたちにとってはね」
ネフェリア
「……良かった」 ほっ
メーティス
「その際にあなたは意識を失い、混乱していた所を彼ら――ヌドゥとガルによって助けて頂き、」
ムジカ
「古来からまことしやかに囁かれて来た存在だ。私も、師から話を聞いたまでで……まさかそんな幻獣の力を借りられるなんて」
ブランシュ
「気が付いたか……」ウィータの生気が急に戻ったのを見て 「今の力が?」>ツァグ
ネフェリア
「……感謝します、ツァグ。私たちの仲間の命を救ってくれました」
ウィータ
「……何か、強い衝撃を身体に受けた瞬間のことは微かに覚えています」
メーティス
「現在は彼女、ツァグの家で休んでおり、彼女の力によってあなたの意識を取り戻すことに成功しました」
ツァグ
「ああ。アタシが聖獣の力を借りて、その子の身体の命の流れを正常化させた」
メーティス
「それから――失礼します、ウィータ」 驚かさないように、彼女の手を取る。
ブランシュ
「ユニコーンのように生命を司る力を持った存在か……命の流れを?」
ムジカ
「………」 ウィータが意識を取り戻したことに安堵の息を吐きつつも、ツァグへ探るような視線を送った。
ネフェリア
「あなたがたは、文字通り森と共に生きているのですね」
ウィータ
「……」 ぼうっと説明を聞いて理解に努めていたが、触れられると慌てて手を引こうとする。 「め、メーティス様……!」
ネフェリア
「大丈夫です、ウィータ。落ち着いて……」
ジルイ
「その力を借りれるなんてすげえな……」
メーティス
――、」 目覚めても変化はないかな?
GM
ウィータに触れても、やはり影響は表れない。
ジルイ
「あー、ウィータ。そのなんだ……俺等はお前さんに触れても大丈夫みてえでな……」
ネフェリア
ツァグに対する言葉、態度には、大いなるものへの敬意が滲んでいる
ブランシュ
「ウィータ、どうやら私たちの中の五人は君の力の影響を受けないようだ」
ツァグ
「なんて言ったらいいのか。アタシは学がないから説明が難しいんだけど」
メーティス
問題はない、と判断するとその手を胸元へと運んで抱き。
「このように、今はあなたの“力”の影響を受けなくなったようです。……私の手は良く冷たいと言われますが、ここならばまだ暖かいことでしょう」
ウィータ
「……」 ネフェリア、ジルイ、ブランシュの言葉を受けて、目をぱちぱちと瞬かせた。
ネフェリア
「大丈夫です。大丈夫なんです。……原因は分かりませんが、私たちが授かっている力が関係しているのかもしれません」>ウィータ
ウィータ
「……そのようなことが……。どうして……」
ネフェリア
「……というより、それくらいしか、思い当たることがないからなのですが」 と、困ったように笑った
ムジカ
「……おはよう。他に、痛い所とか、違和感を感じるとかはないな?」
メーティス
「理由と理屈は、今は置いてください。今はあなたが触れられるようになった……その一点を、ただ喜びましょう」
ブランシュ
「さてな……これの影響かもしれない」
ヘルメシア
「アスラーニャとか眼鏡センセはダメみたいだしね~」
ウィータ
「……あ、はい。大丈夫です。皆様には、ご迷惑をおかけしてしまいましたね……」
ブランシュ
「これらが今は死ぬべき時ではないと定めているのかもしれないな」
メーティス
言い終えると、そっと彼女の手をもとの位置に戻す。
「ネフェリア、お水をウィータに」 
ムジカ
「……べ、別に。無事ならそれでいい……っ」
ウィータ
「……」 メーティスの言葉には、突然のことへの戸惑いを含んだように、胸の前で手を握って。
ネフェリア
ちょうどチェイサーに貰っていたお水をあげましょう 「はいっ。ゆっくり飲んでくださいね、ウィータ」
ウィータ
「……それと、ツァグ様、ガル様、ヌドゥ様、でしたね。助けていただいて、ありがとうございます」
メーティス
「……」 ジョッキがからに……。
ウィータ
「……あ、すみません、ネフェリア様」 両手でそれを受け取ると、ゆっくりと口へと運んで喉を潤していく。
メーティス
新しいのを貰おう、ってつなげようとしたんだけど
私のジョッキが空になってるのに注がないってのはどういう了見なんだいみたいな動きになって
ひとりじわじわきた
ヌドゥ
「いいのいいの。せっかく来てくれたお客さんなんだもん。こんなの苦労の内に入らないよ」
GM
こわい
ネフェリア
威厳判定していけ
ブランシュ
性根がおひめさま
ツァグ
「気にしなさんな。大したことをしたわけじゃないしね」
メーティス
「私からも、心より感謝を」 >ツァグ
ジルイ
「こっちこそ、何から何までありがとうございます」と、頭下げて
ガル
「……彼女の意識が戻ったのなら、今日は休んで明日にでも里を離れてくれ」
ネフェリア
「謙遜なさらないでください。……ネフェリアの力では、ウィータを助けることができませんでした」
ブランシュ
「治療まで手を貸していただくことになるとは。何か礼をさせて貰いたい」
ムジカ
「大した事だよ。通常の治癒魔法では、こうもあっさり回復は見込めなかっただろうし。……改めて、ありがとう」
ツァグ
「アンタの力不足ってわけじゃあない。ただちょっと性質が違っただけさね」
メーティス
「何か、お力になれることがあればと思いますが……」 ガルの言葉を受けて彼を一瞥しながら、ツァグに小さく申し出る。
ジルイ
ガルの言うことは最もであるが。ツァグがどうでるか
ツァグ
「ただ――まだ本調子じゃあなさそうだね」
ムジカ
「……そう、なのか?」 ちら、と再度ウィータを見て
ツァグ
「アタシは別にアンタたちがいくら滞在してくれても構いはしないが」
ブランシュ
「……あなたにはその性質の違いがどのように感じ取れるのか」
ネフェリア
「……。もちろん、長居をするつもりはないのですが……」 ガルの言葉に、少し困った
ガル
「…………」 腕を組んだまま不機嫌そうだ。
ネフェリア
「……もう少し、詳しくお聞かせ願えないでしょうか」>性質
ウィータ
「あ……はい。少し休めば、完全に回復するとは思いますが」
ジルイ
「まあ、そっちもそっちで事情はあるのは分かるんで……」
ブランシュ
「先ほど仰っていた命の流れが、我々と彼女では異なって視えるのだろうか?」
ネフェリア
世界で一番おひめさま!
おひめさまバトルをしようぜ
ジルイ
コーデバトル!?
ネフェリア
最高の大会を開く
ムジカ
――…そうか」 ウィータの返答に、視線を下ろす。
メーティス
俺が勝ったらお前の領土うちのモンなァ~!
ツァグ
「構わないよ。でも、その話は明日にしようか」
ネフェリア
戦争じゃん
ツァグ
「アンタたちだってずっと樹海を来たんだろ? それに、ギガロケロスとも戦ったってんなら疲れてないはずがない」
メーティス
「……」 “灯火”との関連がどうにも気にかかる、が
ツァグ
「ここを貸してあげるから、今日はゆっくり休みな」
ヘルメシア
「まあ確かに。眼鏡センセとか明日……いや明後日? 絶対筋肉痛やばいよね」
ブランシュ
せ、戦争じゃ…!
ジルイ
「ありがとうございます──あ、ツァグさん。すんません。一つだけいいっすかね──」
メーティス
――ありがとうございます、ツァグ」 促された以上は、この話は明日にしよう。
マクスウェル
「ふふふ、ヘルメシアさん。既にヤバいですよ~」
ツァグ
「なんだい?」
ネフェリア
――それは……」 否定はできないが、しかし―― ツァグは隠すような素振りもないし、無理に聞こうとするのも失礼に当たると考えた
メーティス
「マッサージをして差し上げますよ」
アスラ
「疲れている頭で聞くよりも、万全の状態で聞いた方がいいのは確かかもね」
ブランシュ
「承知した、心遣いに感謝を」
メーティス
「ムジカやネフェリアもご希望でしたら」
ネフェリア
「……。わかりました」 ネフェリアは微笑んで、引き下がった
「ま、マッサージ?」
ジルイ
「ギガロケロスでしたっけ。あいつって、地震を引き起こして、そんで地割れを起こせるほどの力を持ってるもの……なんすよね」
ムジカ
「………」 逸る気持ちと、先刻の出来事が脳裏を過る。
メーティス
「はい。筋肉を解すマッサージです」 ちょっといたいですが
ムジカ
「……筋肉を…」
ツァグ
「ああ、あの子だって相当な力を持った魔物だからね」
アスラ
「メーティスのマッサージはよく効くよ」
メーティス
痛かったら手を挙げてくださいねと言いながら手を挙げられても「もう少しですからね」と手を止めてくれないタイプの整体師
ネフェリア
「メーティスにそんな特技が合ったとは知りませんでした……!」
メーティス
(ゴキゴキバキゴキャッ
GM
ぐしゃあ
ジルイ
「ああ。良かった──。いや、やっぱり森の様子もおかしかったんで。変な影響だとか、それこそ過剰に力を得ているなんて線も考えたんすけど」
メーティス
「特技というほどではありませんよ、本で読んだ程度なので……この通りアスラには好評なので、宜しければ」
ウィータ
「……あ、メーティス様。私にも教えていただいてもいいでしょうか? その……」 触れられるようになったのなら、できるかも……。
ジルイ
「それなら、奴さん(ギガロケロス)も全快するのを待つだけっすね。ありがとうございます」と、ツァグに再度礼をして
ムジカ
「………。それなら、私も薬を煎じてやろう。筋肉から疲労を取り除き、快眠、快便待ったなしの煎薬がだな――」 ふふん、と腰に手をやる
ネフェリア
「はい、是非」 何も知らずに笑っているが、さきに施術されている者の悲鳴が聞こえてきたら、逃げるかもしれない
メーティス
「勿論です、ウィータ。……それから、様は外してくださいね」 小さく微笑んで。 
ツァグ
「アタシはそのものを見てないからなんとも言えないけど、そのくらいの芸当なら、普通の状態でもやってのけるくらいの力はあるさ」
ネフェリア
「まあ。ムジカ、お食事中にはよくありませんよ」
ブランシュ
「……森の状況についてはそちらの事情もあるのでしょう。出来れば協力をお願いしたいが、無理にとは」 ジルイに続けて
ガル
「……とりあえず」
ムジカ
「……ぅ、い、いやそれは……その……ごめん」 >ネフェリア
ガル
「これ以上ばあちゃんとヌドゥが余計なことを口走る前に、この場は解散にしないか」
ブランシュ
「ただ、ああして極度の興奮状態に陥るものが現れたなら、協力は惜しまないつもりです、ご留意を」
メーティス
「承知しました。ガル、改めてあなたに感謝を」
ガル
「あんたたちだって疲れてるんだろ」
ブランシュ
「わかった、休ませて貰おう」>ガル
ジルイ
「お前さんの言い分の──つうか、お前さんの言い分こそ、王道だとは思うんで……」ガルの言う事「とりあえず、今日は休ませてもらうぜ」
ガル
「僕に礼は要らない。今でもさっさと帰ってくれと思ってるんだ」
ネフェリア
「不幸にも戦うことになってしまいましたが、さすが霊獣です。あの生命力には敬服します。よかった……」
ヌドゥ
「違う違う。本心じゃなくて、ガルはこういうのが格好いいって思う年頃なんだって」
メーティス
「あなたとヌドゥが導いてくださらなければ、こうして彼女を癒すこともできませんでした――そうですか、ではこれ以上は申しません」
ジルイ
「まあ、そりゃそうよな……」ご尤もではある。そのとおりにイラつきはしなかった。
メーティス
「……かっこういい?」
ガル
「誰がそんなことを……」
ツァグ
「・3・)~♪」
素知らぬ顔でエール(n杯目)を呷った。
ブランシュ
「私にも覚えがあるよ」
ネフェリア
くすり、 「冗談です。ムジカの煎薬はさぞ効くでしょうね」
ヘルメシア
「斜に構えたい年頃、後で思い返して恥ずかしくなるやつだね~」
メーティス
「どういうことですか、ヌドゥ? 思春期の頃合いである男性の行動として、一般的に起き得るものであるという理解はあるのですが」
ジルイ
「いやまあ、保守的な考えも、必要なものだとおもうが……」
メーティス
「それを格好いいと感じておりそう周囲に思われたいという気持ちの表れなのでしょうか?」
ヌドゥ
「そう言われても、詳しくは……。あたしもばあちゃんから聞いただけだし」
ムジカ
「………」 ツァグとガルの様子に、懐かしさを覚えて目を細めた。そこへネフェリアから小さな笑いが聞こえてきて 「…ん、え?あ、ああ……それは勿論」
ブランシュ
「メーティス、そのくらいに」
ガル
「おい、もう余計な話はいいだろう」
ジルイ
「やめなさんな……。大体、ガルの言うことは正しいんだ。俺達もこれ以上言うと無礼だぜ」
「酒が回りすぎてるかもしれねえ。今日はもう寝ようぜ」
ネフェリア
「………」 そんな会話を聞きながら、くぴくぴとエールを飲んでいる。褐色の肌色なので顕れにくかったが、気づけば頬も耳も真っ赤だ。
ジルイ
ふう
ツァグ
「あっはっは、個性的な面々でいいじゃないか」
ジルイ
言えたぜ
メーティス
――承知しました、ブランシュ。後程説明を求めます」
GM
寝かせ猫
ウィータ
「……」 そこはこだわるんですね……。
メーティス
「無礼であったのならば謝罪します、ガル……」 ごめんね……。
ネフェリア
にこにこと、ネフェリアは笑っている
ムジカ
「……そうだ、ネフェリア。相談なんだが――……って、ああ~」 すっかりヨッパ~~
ネフェリア
「なんですか? ムジカ。ふふ。ひっく」
ウィータ
「……あら」 横を見れば真っ赤になったネフェリアが……。 
「だ、大丈夫でしょうか」 相当酔っているのでは……
メーティス
「……すっかり出来上がってしまいましたね」
ムジカ
「………。い、いや、何でもない。お言葉に甘えて、今日はもう休め……」
ネフェリア
「えー。大丈夫れすよー。ふわふわして気持ちぃ~」
マクスウェル
「これは早々に休んだ方がよさそうですね~」 私も脚ぷるぷるですし
ジルイ
「本当なら見張りの一つくらいはやりてえもんだが」とガルに「流石に、俺達は大人しくしておく方がお前さんらは安心だろう。すまんが、休むぜ」
ブランシュ
「難しいところだ、私も他人事とも言えないところがある」説明をと言われて苦笑しつつ
メーティス
お酒のおかわりを貰いまして。
ジルイ
と、ガルに一礼して
メーティス
「……ふむ? ブランシュもそうなのですね……」
ウィータ
「……すみません、ネフェリア様」 ネフェリアに手を伸ばし、逡巡してから触れさせて、大丈夫だと分かるとその手を引いて
自分が先程まで横になっていた場所へと優しくその身体を横たえさせた。
ブランシュ
「そうだね、ああ、私のはまだ続いていると言えるのかもしれないな」
ネフェリア
「あら? おろろ……」
メーティス
ネフェリア(流浪人)
アスラ
「ん~……」 大きく伸びをひとつ。 「私にはそういう時期はないけど、これから来るのかな」
ムジカ
はいてるわけじゃなかった
GM
おろ^^;(いにゃすを殺す言葉
ネフェリア
「……もう、ネフェリアはだいじょうぶなのに。……ウィータは、心配性ですねぇ……」
メーティス
「……アスラに斜に構えられるのは慣れなさそうですね」 ぐび。
ブランシュ
「……久々の酒に酔っているようだ、先に休もう」
ネフェリア
まだぬくもりが残っている。あったかい。
ムジカ
「なんだ、アンタもなのか……?」
ツァグ
「ガル、ヌドゥ。悪いけど後で他の子のところを回って、余ってる寝具を借りてきてくれるかい」
ヌドゥ
「うん、分かった」
メーティス
「……私も同行してもよろしいでしょうか、ツァグ、ガル、ヌドゥ」
ガル
「仕方がないな……」
ヌドゥ
断る、というガルの言葉は大きなヌドゥの言葉にかき消された。 「もちろん!」
メーティス
「お世話になるのでしたら、直接お礼を――ありがとうございます」
ガル
「…………」
ヘルメシア
「あれは将来尻に敷かれるタイプだにゃ~」
ジルイ
会話には参加せず、少し考え事をしていた。腕を組んで、今日のことを思い返していた。
ウィータ
「……では、私はネフェリア様を見ていますので、そちらはお任せします、メーティス様」
メーティス
「はい。皆をよろしく頼みます、ウィータ」
アスラ
「私も手伝うよ。この人数分を運ぶのは大変でしょ」
メーティス
「あなたも、確りと休んでくださいね」
GM
ということで
落ち着いたら区切ろう
メーティス
「助かります、アスラ」
メーティス
OKDOS
ブランシュ
額に手を当てながら、外に風に当たりに行った。
ウィータ
「ありがとうございます。後で少し夜風に当たったら、早めに休もうと思います」
ネフェリア
「……」 とろとろと、眠気がやってくる。長いまつげの揃った瞼、半ば閉じかけだ。冒険の疲れに酔いも手伝って、使命もいまは忘れて、ふにゃりとした表情である
ブランシュ
OK_DOS
ジルイ
OKDDOS
ムジカ
「………」 それぞれやるべき事を見つけて去っていく仲間達を見て 「……」 すとん、とネフェリア、ウィータの隣に座り込んだ。
GM
今この集落はDDos攻撃を仕掛けられている
メーティス
自分がやるべきは女を侍らせることだって言いてえのか!?
ジルイ
ずんずんタイム!?
懐かしい
ウィータ
「森に慣れているとはいえ、ムジカ様も今日はお疲れでしょう。どうぞゆっくりお休みください」
GM
そうだぞ
ブランシュ
ムジカのムジカは無自覚のムジカ!無一郎の無!
ムジカ
腰の鞄から木片を一つ取り出すと 「…まだいい。その前に、ちょっと付き合ってくれ」 とんとん、と自身の前のスペースを叩いて、着座を促した。
ジルイ
OKだぜ
ムジカ
なにをゆうとる!
ウィータ
「……? はい。私でよろしければ、いくらでも」
そっと移動して、示された箇所に腰を下ろす。
ムジカ
「……ん」 短く返答して、木片を削るという作業に没頭し始めるのだった。
ジルイ
ムジカ
OKDOS
ジルイ
これはウィータを
おとしにいくか??
いいぞ、やれやれ
GM
あいつにシンボリックロアを……
ムジカ
お守り作りが趣味なんです!!!!
シンボリックロア渡しておこうとおもって
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
メーティス
シンボリックロアを渡すな
GM
では今日はこの辺りで区切りとしておきまして
ムジカ
しんぼる
GM
次回は来週土曜で大丈夫かにゃ?
ムジカ
ぼるぼるぼー
メーティス
ブランシュ
OKDOS
ムジカ
だいじょぶです
ネフェリア
――……」 さりさり、しょりしょりと、木片を削る規則的な音を子守唄に
いつの間にか、眠りに落ちていった
GM
次回は翌朝からになるので
夜の間のCCは自由です。登場しているNPCは誰でも話せます
ジルイ
マナチャージクリスタル復活!
マナチャージクリスタル復活!
してぇ~……
GM
してェ……
消費してェ~~~~~~~
ネフェリア
11/1は大丈夫だな
ジルイ
11/1 OK
ブランシュ
MCCだぁ!
GM
ではその日程でよろしくお願いします。
ブランシュ
Man CC
GM
Men CC
本日もお疲れ様でした!
ネフェリア
お疲れさまでしたー
メーティス
お疲れさまでした。
GM
次回、再び会話多め!(多分
ブランシュ
ラッコ鍋Ⅱ!?
GM
また男どもが……!
ブランシュ
おつかれさまでした!
ジルイ
ラッコⅡ!?
ムジカ
おちかれさまでした~ん
ジルイ
でも、今
ムジカ
????
ジルイ
ウィータといい感じですよ
小僧
ネフェリア
私もなんかCCしたい
ジルイ
ではサラバジャ
GM
しろ
ブランシュ
小僧(61)
GM
NPCも呼べ
ジルイ
しろ
では!
おぎゃあ
GM
うむ
ムジカ
CCは日を改めたいので、途中で疲れて寝落ちちゃってお守りシンボルはまだできてないよって事にしょぅヵな
ジルイ
ムジムジィ
ムジカ
ムジィナァ
GM
な、なんだってー
じゃあ、NPCデータのシンボルには()をつけておこう
ムジカ
すまぬぅ
ネフェリア
ムジカ・ネフェリア「進捗ダメです」
ムジカ
冬コミシン(ボル)刊ありまぁす!
シンボル未完成っていう事にしようと思ったんだけど、ねふぇりあもだいじょぶそ?
ネフェリア
だいじょうぶです
ムジカ
CCは別のネタ考えるとしてシンボルは作っちゃっていいよってことであれば全然それは
それでよい!
GM
どっちでもいける
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ムジカ
戦闘中に新しい顔よする展開も好きではあるんですけどね
ネフェリア
また今度で良いと思う
ムジカ
わあい
GM
あっ
1hunください
ムジカ
1hr
どうぞどうぞ
ネフェリア
よろしくお願いします
ムジカ
よろしくおねがいしまあす
ブランシュ
よろしくお願いします
ジルイ
よろしくですう
GM
ふう
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou/memento_mori#pde2cf66
ムジカ
お腹がめっちゃクゥン……してると思ったらごはんたべるのわすれてた
GM
かわいそう
これを追加しておきました
よろしくお願いします。
メーティス
よろしくお願いします。
ジルイ
mori
 
GM
霊死現象の調査のために"古龍の褥"へと赴いた一行は、その途中怒りに理性を見失った大鹿の霊獣と遭遇し、それを退ける。
しかしその直後ウィータを何者かの攻撃が襲い、君たちの未来視未来を視る力らしきものによって最悪の事態を避けたものの、彼女が負傷してしまう。
そこで出逢った一組の少年少女ガルとヌドゥ。古龍の褥の中にある"大地の里"の民だという彼らの助力により、君たちはウィータを休ませるために集落を間借りさせてもらうことになる。
二人と共に里の長である女性ウングルスン・ツァグを訪ねると、彼女は《大地の聖獣》とやらの力を借り、ウィータに治療を施す。
幸いウィータはしばらくして調子を取り戻し、その際、彼女を運んでいた時に感じたウィータの呪いじみた力が君たちには効かないという確信を得る。
それに驚き、喜び、あるいは疑問を浮かべながらも、君たちは褥の民たちとの出会いを祝いがてらいくらかの事情を話し、その日は眠りについた。
そして翌日……。
 
君たちはツァグの家にある寄り合い用の広間で目を覚ます。
集落の朝は早く、君たちの中で最も早く起きた者が目覚める頃には大体の人間が起きていたようだ。
その一方で、ツァグは君たち全員が目覚めヌドゥが訪ねて来るまで眠り続けていたらしい。
彼女が身支度を終えるまでの間、君たちは大地の里の中を軽く散歩しないかとヌドゥに提案され、君たちは朝の陽射しに照らされた大地の里の姿を目にすることになる。
集落の中にも背の高い木々は無数に伸びていて、その隙間からほのかに温かい陽射しが注ぐ。
灯りに照らされた足元とその周囲しか見えなかった夜とは違い、今は集落の全容が顔を覗かせる。
集落を流れる川の左右に地形に合わせて似通った造りの木造の建物が立ち並び、その数は君たちが思っていたよりも多いかもしれない。
ネフェリア
土か風か
GM
家屋の中には、どのように作ったのか、半ば樹と一体化しているようなものまである。
ヌドゥは君たちに先行して、川沿いを行く。
それに続けば君たちの頬を爽やかな風が撫でて通り過ぎていった。
!SYSTEM
背景を変更 by GM
大地の里
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
風のとおり道100%
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:散歩の後、ツァグたちと話をしよう
GM
ということで動いて大丈夫です
ウィータ
「……樹海の奥というので、どのようなところかと思っていましたが、とても落ち着いていて、安らげる場所ですね」
ジルイ
「──」寝すぎてしまったみたいだ。少しバツが悪そうに歩いていた。
ネフェリア
ツァグって何て打つとパッと出せる? 
ブランシュ
tuxagu
ネフェリア
つぁぐ
GM
tuxaguでうってる
ムジカ
「ああ、良い集落だ。森との共生の仕方を理解していなければ、褥内でこうも豊かな里は築けなかっただろうな……」 自分の隠れ家よりもずっと立派な家々だ。
ジルイ
ツァグ
アスラ
「うん。私も早めに起きて外で軽く剣を振ってたけど、やっぱり街に比べて空気が澄んでるね」
ブランシュ
「この樹海の中でこれほどの集落を維持できるとはな……獣、いや、幻獣避けの結界でもあるのだろうか」
ネフェリア
川のせせらぎを目で愛でながら、歩いていく。 「風が気持ちいいです」 こころなしか、声が弾んでいる
ヌドゥ
「へへ、でしょ?」 君たちの感想に誇らしげにヌドゥが振り向く。
ムジカ
小さな文字、皆xで打つよね。僕lで打つのが癖になってるや
メーティス
「……」 共生、と一言で片づけてしまえばそれまでだが、街で知れる“古竜の褥”の情報からは想像し難いものだ。
それだけ、この地に踏み入れるものが少ないのだろうが……。
ブランシュ
つぁ、まで入れると ツァラトゥストラ ツァトゥグア が候補に出てくる
ヘルメシア
「思ってたより大きいし、これならこの大所帯でいてもおかしくはないのかなー」
メーティス
「同感です」 ブランシュに首肯しながら、静かに皆に続く。
ヌドゥ
「眼鏡の先生も散歩に来ればよかったのに」 筋肉痛だとかなんだとかで今は休んでいます。
「結界とかは張ってないよ」
ネフェリア
「誘ったんですけど、いまはあまり動きたくないみたいで……」
メーティス
「あまり、普段から長距離の移動をする方ではないので……もう少し、休ませてあげてください」
ヌドゥ
「でも、この辺りの動物たちはここに里があることを知ってるから」
ジルイ
しかし、周りが言っているように綺麗な景色だ。自然の織りなす美とはこういうことなのだろう。
ムジカ
「……歩き慣れてなさそうだしな…」
ネフェリア
クマーは大丈夫なのこの里は
アスラ
「あはは、昨日の時点でだいぶ無茶してただろうしね」
ブランシュ
「それなり以上の知恵を備えた獣であれば、狩場に定めてもおかしくはない……いや、そうか、“縄張り”扱いされているのか」
ムジカ
ハンター、出動
ジルイ
まあ
ウィータ
「すみません……まだメーティスさま――さんから、マッサージを学ぶ時間がなく……」
メーティス
「“古竜の褥”に関する情報として、持ち帰った方が良いのか悪いのか……判断はギルドを仰ぐ方が良いですね」
ジルイ
レッドなクマくらいは余裕よ
GM
副議長だかなんだかが
ブランシュ
クマ狩りはクマよりイカレてなきゃいけねえ
GM
猟友会に暴言はいたから熊はいっぱいいる
メーティス
「下手に情報が広がれば、好奇心でこの場を訪れるものが増えてしまう。そうなれば被害も出て、誰も望まない結果になるでしょうから」
ヘルメシア
「姫はそもそも眼鏡センセにはマッサージできないじゃん」
ブランシュ
副議長は熊の手先
ムジカ
「悩むところではあるが……ガルバなら、その辺は上手く取り合ってくれるだろうか」 >メーティス
メーティス
「性別に依るものではないですが……」 はて? >ヘルメシア
ジルイ
これが個人的な旅であるならば、村の人々と色々と話しながら、楽しくおかしく過ごせただろう。だが、それをするには気になることが多すぎた。
ウィータ
「……そうですね。この景観が壊れるようなことはしたくありません」
メーティス
「情報を公開しない、という守り方もあるという事です、ムジカ」
ネフェリア
「それは、イルスファールわたしたちの都合より、彼らの意思を尊重すべきだと思います」
ムジカ
「私達だけにしか、まだ触る事はできないからな」
アスラ
「私とマクスウェル、あとはヘルメシアも? はまだウィータにはあまり触れられないから」
ヌドゥ
「そうしてもらえると助かるよー。あたしはいいんだけど、ガルがなんていうか……」
メーティス
「冒険者として活動している以上、私はギルドへ報告する情報を私個人の事情で取捨選択することはできません」 >ネフェリア
ジルイ
森の異変。霊獣の異常。ウィータを襲った謎の資格。ウィータにリスクなく触れてしまうこと。何よりも、ヌドゥの話にも出たガルの様子だ。
ウィータ
「……」 ヘルメシアとアスラの言葉にはそうだったという顔。触れられるという事実が嬉しいからと、実際に触れる相手を間違えないようにしないと。
ジルイ
歓迎してくれているのはありがたい話だ。しかし、ガルの反応がこういった集落では普通だろう。だが、自分たちもここいらを調査したいという気持ちがある。どうやって折り合いをつければいいか──
ムジカ
「……おい」 ちょん、と控えめにジルイを肘で小突いて 「…また、何か悩んでるのか?」
ブランシュ
「この里に子供は何人いるのだろうか?」>ヌドゥ
ジルイ
「(どう頼みべきかねえ……)」と思っていたところに、ムジカに小突かれ
ヌドゥ
「んー。今は多分あたしが一番こども。他はみんな成人してる人ばっかりだから」
ジルイ
「ん──、ああ、いや」
ムジカ
「段々、あんたが悩んでるのかそうでないかくらい、分かってくるようになったぞ」 に、としたり顔で笑った
ブランシュ
「以前、同じような隠れ里を訪れたことがある。幻獣と共生し、人界から隔絶された集落だった」
ジルイ
「どうも、変な疲れが溜まっているみたいでな……。ちょいとぼうっとしてただけだ」
アスラ
「まあ、悩んでるのは顔に出てるからね。戦闘中みたいにオラァ!とか言わないし」
ネフェリア
「個人としては、いい人たちばかりですけれど、いちど手を離れた情報は、どう使われるか分かりませんから……」
ヌドゥ
「外にも同じようなところがあるんだ?」
ネフェリア
「ただ、全く外との関わりがないというわけではないんですよね?」 あらためて>ヌドゥ
ジルイ
「そりゃまあ、戦闘中は目の前のことだけに集中できるからな……」
ムジカ
「……本当か?それなら、いいけど……」
ブランシュ
「ああ、だが、外との交わりを断ったことで血の病が蔓延しつつあった」
ヌドゥ
「うん。時々街に出て買い物する人はいるよ。逆に商人さんとかがここまで来ることはないけど、森の外縁にあるカイタクムラ、だっけ。そういうところまでは来たりするし」 商人もね
ネフェリア
「そうした人々とは、どのように関わり合っているのですか? ヌドゥたちが、龍の褥の住人だということは知られているのでしょうか」
ヘルメシア
「閉鎖したコミュニティだとそうなるのは必然だよねー」
ヌドゥ
「古竜の褥に住んでる、っていうことを隠したりはしてないよ。ただ、案内なしにここまでたどり着ける人なんて滅多にいないし、外の人にそれを話しても殆ど信じてもらえないんだって」
ブランシュ
「隠れねばならない理由があるのでなければ、外の世界との行き来も考えた方が良いのだろうと思う。その隠れ里も緩やかな衰退ではなくその道を選んだ」
ムジカ
「この集落にとっては酒も貴重品だろうに、昨日はご馳走になってしまったな。大体飲んでたのはツァグだったけど……」
ウィータ
「集落の存続……。ツァグ様はどのように考えていらっしゃるのでしょうね」
メーティス
「妥当な所ですね」 >信じて貰えないし辿り着けもしない
ヌドゥ
「いいのいいの。ばあちゃんったら、お酒だけはいくらでも貯め込んでるんだから」
ジルイ
「まあ──なんだ」と、ムジカにこれは返すように「何かの手のひらの上で遊ばれてるような気がして、なんか落ち着かねえって気分でな」
ブランシュ
「そういう意味では、その交流の懸け橋として協力することは出来る。考えておいて欲しい」
ヌドゥ
「うん、ありがとう」
ブランシュ
「物は考えようだ、ジルイ」
ジルイ
「考えよう?」
ムジカ
「手の平の上で……? ふぅむ」 存外ジルイの一言には真剣に悩んで見せた。
ブランシュ
「掌に収めておかねばならないのならば、核心に近いとも言える」
ヌドゥ
「ガルはあんなだけど、外の人はあたしはいつでも誰でも大歓迎。里での生活は楽しいけど、時々退屈なのは否めないしね」
ネフェリア
「なるほど。そうして良い距離を保って、この文化と暮らしを護ってきたのですね」
ブランシュ
「こちらを覗き込み、手を出してくるならば、その分、こちらからやり返す機会も必ず巡ってくる」
ジルイ
「あー……。深淵を覗くものは、ってやつかい?」
アスラ
「うーん、それなら是が非でもここまでの道は覚えたいところだなぁ。修行の時に来るのに丁度よさそうだ」
ヘルメシア
「ジルっちは深刻に考えすぎー。遠くばっかり見てたら、足元の石に躓いちゃうよ?」
ネフェリア
「不安な気持ちは同じです。ジルイ。……ただ、ネフェリアは希望も持っています」
メーティス
「皆によくは思われていない、ということは覚えておいてくださいね、アスラ」
ブランシュ
「そう難しいものでもないさ。殴れる間合いなら殴り返せる、それだけだ」
ムジカ
「まあ、」 ウィータをちらっと横目で盗み見てから 「ウィータを襲った奴も、まだ素性が全く分からないしな。不安になるのも仕方ない……それに、時折見る白昼夢も、まだ原因が分からないままだ。考えないといけない事は、山ほどある」
アスラ
「うん、分かってるよ。そもそも、私は蛮族これだから、基本的に歓迎されないしね」 自分の角を指で示して。
メーティス
「……そういえば、」 ふとヌドゥに視線を向けて。
ジルイ
「なるほどな──いや、でも、ちょっとスッキリしたぜ」と、ブランシュの言葉に
ネフェリア
「未来は、自分たちの手で変えられるということです。ウィータを救けることが出来たあの一件が、何よりの証明だと思うのです」
ウィータ
「……申し訳ありません。皆様におかしなことが起こっているのは、私と出会ってから、ですよね」
メーティス
「ヌドゥ、あなたは彼女の種族……ウィークリングについて忌避感は覚えないのですか?」
ヌドゥ
「ウィークリングってなに?」
ジルイ
「自分たちの手で変えられるか──」
メーティス
「王国から発行されている装飾品を身に着けてはいますが、そういった情報はこちらには――、……」
ブランシュ
「お陰で得難い経験をさせて貰っている。何より、命の恩人だ。感謝こそすれ迷惑に思うことはないさ」>ウィータ
メーティス
「なるほど」 なるほど。
アスラ
「私みたいな種族のことさ。まあ、ウィークリングにもいくつか種類はあるけど――
ムジカ
「いや……」 ウィータの言葉に難しい顔をした 「私にとっては、外の世界に出た時から、おかしなことの連続だ。あんたが気に病む必要はない」
ジルイ
と、ネフェリアの言葉には普段なら肯定的な返事を返しそうなものだが……、助けた本人が、考え込むような様子であった。
ヌドゥ
「ふーん……。それって、外だと嫌がられるものなのかな? あたしは全然」
ウィータ
「そう言っていただけるのは嬉しいのですが……やはり、私も何か返さなければなりませんね」
メーティス
「彼女は人族ではなく蛮族なのですが、……」 うーん 「蛮族と出会ったことはありますか?」
ジルイ
「まあでも、お二人さんありがとよ。いつ聞いたか分からねえが、『窮すれば通ず』って言葉をきいたするんでな」
「ちょいとは楽になったわ」>ブランシュ、ネフェリア
ヌドゥ
「森の外の村とか街に行った時に、話を聞いたことがあるくらい。ゴブゴブしたのとかがいるんだよね?」
ムジカ
「この森では、外ほど蛮族の脅威とは縁がないからかもしれないな。私はどちらかといえば――」 横目でメーティスが従える魔動機を嫌そ~に見た。
ジルイ
「ああ、それとだ。ウィータ。そこは気にしなくていいぜ。少なくともお前さんからもらった恩を俺は返せちゃいねえと思ってるしな」
ネフェリア
「ゴブゴブしたり、オガオガしたりです」
ジルイ
「あの時、偶然かどうか分からねえが。全滅の危機を救ってくれたのは他でもないお前さんなんだ」
ブランシュ
「そうか、何よりだ」とジルイに
ジルイ
ブランシュには頷きを返し
メーティス
「ふむ……」 ふむぅ。 「実際に見聞きしていない、そして被害もないとなれば」
ネフェリア
「そうですよ。それに…… ウィータと歩く道は、ネフェリアたちの目的にも合致しているんです。これはわたしたち自身のためでもあるんですよ」
ウィータ
「……では、気に病むのではなく、皆様への感謝の印としていずれ何かをお贈りさせていただきます」
メーティス
「穢れに関する部分でなければ、忌避感を抱く理由もない……ということでしょうか」
ブランシュ
「返す、返さないで言えば、むしろ、こちらが返す側になる」
アスラ
「あとはドレドレしたり、バジバジしたりね」
「ちなみに私はミノミノしてるよ」
メーティス
「無害ですよ、ムジカ」 ほらこのように
ムジカ
「……え、なに、それは……」 >アスラ
ポーター
足元にそっと転がっていった。
ヘルメシア
「ネフェリアちゃんのもアスラーニャのも全然伝わらないから」
ジルイ
「お前さんがいなきゃ、俺達は──」生きてるといいかけて、言い換えて「今、この空の下で喋ってることも叶わなかっただろさ」
「おう、ブランシュの兄貴の言うとおりだぜ。だから気にすんな」
メーティス
「では、ナイトメア……この様な姿の種族については、見聞きしたことはありますか?」 [異貌]しておきましょう、にょきーん。
ネフェリア
「はいっ。これから先、ネフェリアたちは、また恐ろしい未来ものを視ることがあるかもしれません。それでも、諦めずに頑張りましょう!」>ジルイ
ムジカ
「……うっ、先日の戦闘を見て、完全に無害だなんてそうは思えないからな…っ!」 なんなのあのビームみたいなやつ!>メーティス
ヌドゥ
「魂の穢れは忌避するべきものだ、汚らわしいものだ、っていうのは教えられたけど」
ポーター
ころころ……ころ……ころころ……。>ムジカ
ヌドゥ
「もともとそう生まれた人はしょうがなくない……?ってばあちゃんが言ってた」
ムジカ
「……こ、ここ、こっちくるなぁ!」 ぎゃあ!と逃げる
ヌドゥ
「おぉー……角が伸びた」
ジルイ
「おう、それだけは確かに変わらねえ目標だな。諦めずにいっちょやりますかね」と、これには肯定的に頷いた。
メーティス
「なるほど。長であるツァグが非常におおらかであるからゆえに、でしょうか」
ジルイ
「そいつは可愛いもんじゃないのかい…?」ポーター
「ああいや、もう可愛いだけじゃねえんだったな…?」
ウィータ
「……」 転がるポーターをちらり。
ジルイ
可愛いだけじゃだめですか?(ビーム
メーティス
「ガルは……同じなのでしょうか。後程聞いてみましょう」 [異貌]が解除された。シュゥン……。
ヘルメシア
「昨日なんかビーム撃ってたよねそいつ」
ムジカ
「うわっ、裾を踏むなって!」 ポーターの足に長いマントの裾が踏まれた。ぎゃおーす
ポーター
ころ……。ムジカが逃げて行ったのでポーターくんは動きを止めてしまいました。
アスラ
「長がおおらかで助かったね。そうじゃなかったら、私たちは今頃放り出されてたかも」
ムジカ
「……がるるるるる…」 ジルイの影に隠れて、ポーターに威嚇した
メーティス
「愛らしい見た目だと思います」 ジルイに首肯して、アスラの言葉にも首肯してみせた。
ブランシュ
「本人だけでなく、持ち物にも影響するとは思わなかった」>ビーム
ウィータ
「その魔動機は、使い魔のような可愛らしさがありますね」
ジルイ
「おう。今でもガルの態度が普通だとおもってるぜ」>アスラ
ポーター
沈黙。
ムジカ
「か、可愛い!?これが!?」 女子の感覚ってわからない
ジルイ
「お前さん……そこまでか」ガルルル
ネフェリア
「蛮族は、穢れを得て、より強き肉体を得て、彼らになったと言われています。生まれてくる子供も、みな、同じように穢れを持っています」 「……けれど、ほんの極稀に、その身体に宿す穢れが薄い者が生まれることがあり、そういう人々のことを、ウィークリングと呼ぶのだそうです」
ヘルメシア
ひょいとポーターを拾い上げて、矯めつ眇めつ。
ポーター
アアァーッ!
ヘルメシア
「かわいいかなー? これ」
ジルイ
ポーターくん
ポーター
ブルスコ……ファー……ブルスコ……
ジルイ
そのうちイクラだしそう
ムジカ
「……っ」 ヘルメシアが無造作にポーターを持ち上げると、爆発でもしやしないかとびくりと体を竦めてジルイに隠れる。
ヌドゥ
「へぇー……じゃあ、アスラは珍しい種族なんだね!」
ネフェリア
「……この呼び名も、彼ら側のものの見方でしょうから、もっと違う呼び名が良いのではないかと思うのですが」 虚弱者ウィークリング
ジルイ
「まあでも──なんだ」
ブランシュ
イクラ弾幕か
メーティス
踏むと痛そう
ヘルメシア
「なんかキモい声出し始めた」
ポーター
モルスァ
ムジカ
「くそ、あの白昼夢に関係するのなら、下手に壊せとも言えないし……っ」
アスラ
「あはは、私はむしろその名前が付いてて良かったと思うくらいだよ」
ジルイ
「このポーターで良かったか? こいつ、たしかに今、何ができるかわからねえからな……」
ネフェリア
「……そういうものですか」>アスラ
メーティス
「彼は私の所有物です。破壊は認めません」 滅。>ムジカ
メーティス
ジルイじゃないわ
ジルイ
「そこんところどうなんだい? お前さんもあのビームが出たのは、予想外だったみたいだが」>メーティス
メーティス
突然の暴投
メーティス
「私の意図したものではありませんが、そうですね」
アスラ
「うん。最初は弱い方が、自分の成長をより強く実感できるからね」
ムジカ
「ちゃ、ちゃんと見てろよな…?」 ペットの躾の話かな?勝手にビーム撃たないように注意しろよ、と>メーティス
ウィータ
「アスラ様は前向きですね……。その考え方を私も見習うべきでしょうか……」
ブランシュ
「それには本来そういった機能はない筈だ。本来のドルン型にも知る限りああいう攻撃方法はなかったと思う」
ネフェリア
「そういえば……。自身だけでなく、愛でている魔動機まで影響が出ているというのは、ユニークですね」
ジルイ
「なかなか、怖いこというな……」私の意図したものではありません。「つうことは、あれ以外の隠された能力もある……あるいは、発言するかもしれねえってことか?」
「ああ、なんかハンマーを飛ばすやつは戦ったことはあるがな」
メーティス
「今現在私達が持っている力以上のものを発揮する効果があの日手にした品々に備わっているように見えます。それは経験や知識とは似て異なるものであったようだと考えていて、」
ネフェリア
「ネフェリアにも、そういった者がいれば、なにか変化があったのでしょうか」
アスラ
「持ち物には影響が出るのに、メーティスと仲が良い私には影響はなかったんだよね」 うーん、釈然としない。
ブランシュ
「ふむ……私の使い魔が知性のある上位の使い魔になる様子はない。個人で現れ方が異なるものだ」
メーティス
「仮にそれが何某の意志の力であると考えるのならば、物にもそういったものが宿るという伝承も数多く残っているのですから、ポーターにもその力が宿ったと考える……くらいではないかと……」
ムジカ
「一応ゴーレムは作れるけど……私のゴーレムにはあれと同じ力は備わっていないように思えるな…」 >ネフェリア
メーティス
「武装の類は一切搭載していないはずですからね、彼は」
ネフェリア
「アスラは、逆境にこそ奮起するタイプなのですね!」 敬意に目を輝かせる>アスラ
メーティス
「それは、私があなたを私のものではなく私の――……」
ヘルメシア
「雄扱いなんだ、その機械」
ジルイ
「なるほどな──」と、
と、しゃがんでポーターくんに視線を合わせてみて
ムジカ
「……? なんだ?」 言葉を不自然に区切ったメーティスに首を傾げた。
ジルイ
にらめっこしてみた
アスラ
「剣士なら誰だってそういうものさ。弱い相手と戦ってたって、心は昂らないだろう?」
メーティス
「……」 なんだか気恥ずかしくて憚られるな、と目を細めて口元を隠し。 「大切な友人であるからだと思いますよ」
ネフェリア
「アスラは、メーティスのものではないからではないでしょうか。……?」 なにこの空気
ポーター
(  ∵  )
アスラ
「うーん、少なくともメーティスも私も、物ではないからね」
困ったように頬をかいて
ムジカ
「それはまあ……ものではなく、人だしな」 それはそうだね>ネフェリア
ジルイ
「……」
ヘルメシア
「まー」 ポーターを両手で支えたまま自分の頭に乗せて
「役立つならいいんじゃん? 可愛くはないけど」
メーティス
「可愛いと思いますが……」 
ムジカ
三点あれば顔に見えるシミュラクラ現象
ブランシュ
●皿●
ジルイ
「まあ、それもそうか──」役立つなら
ジルイ
●皿●
ヌドゥ
「初めて見る機械だけど、愛嬌のある顔はしてるよね」
ネフェリア
あれ、コンジャラー技能が実質底上げされるみたいな能力はあったっけ どこで見たんだっけ…
メーティス
「……さて」
ムジカ
「……あ、あんた、よくそんな物騒なものを頭の上に…」
ウィータ
「ふふ……」 口元に手を当てて笑ってから
ジルイ
ムジカ武器なはず
メーティス
「散歩にはちょうど良い時間だったでしょうか?」 
ウィータ
「そろそろ、ツァグ様も身支度を終えられた頃でしょうか」
ジルイ
「と──そうだな」
ヌドゥ
「そうだね。そろそろ戻ろっか」
ムジカ
そうですね
GM
ムジカたんです
メーティス
ウィータに首肯して。
「マッサージはまた折を見て」 こくり。
ムジカ
ムジカの武器にそういうのがあります
ジルイ
「ひとまず、これからの動きだわな」
ウィータ
「ええ。また今度教えてください」
ヘルメシア
「それじゃ、おばーさんのところへレッツゴー」
GM
よければ家にかえります
ジルイ
「村の皆は歓迎しちゃくれているが……ガルの気持ちも汲まないと行けねえ。良い落とし所がありゃいいが……」
ネフェリア
「ふむ。興味深いですね。自意識や、呪的な存在論の問題やも……。ムジカは、普段より強力なゴーレムが作れるようになっているかもしれませんよ」
メーティス
OKDOS
ブランシュ
「灯火の具体的な場所はまだ分かっていない……またきっかけがあれば未来を思い出すことになるのか」
GM
DDoS
ブランシュ
ヨシ
ジルイ
「──作れるようになっている……か」
ムジカ
「……そうかな。まだ試したことはなかったな、そういえば…」 自身の杖を見下ろした。
ジルイ
ふうむと、ネフェリアの言葉が少し頭に残ったようで、頷き
ネフェリア
「はいっ。いい気分転換になりました!」>メーティス
ムジカ
「それも追々だな」 れっつごーします
ムジカ
よし
メーティス
ムジカ「Lv+2で作れるゴーレムの素材を買い忘れたンゴねえ……」
ネフェリア
ンっ
ムジカ
ああ~
メーティス
あれマジでなかったの
冗談にならねえじゃねえか!
ムジカ
そうかゴーレムの素材レベルに合わせて買わなきゃなのか
メーティス
ごめんね!!
ネフェリア
「……はい」 少し困ったように、笑って同意した>ジルイ
GM
(^o^)
ネフェリア
OKDOS
GM
うむ
ムジカ
すっかり頭から抜けてた…ゴーレム使うの実はムジカが初めてでェ…
GM
ではいこう
メーティス
集落にゴーレムの素材は売っていますよねGM
売ってますよねェッ!?
GM
ものによる……
ムジカ
イイーン
ジルイ
あるとおもうか!?
メーティス
強く魔化された遺体
ムジカ
ま、まあまだちょっと読み込めてないので…2話終わってからちゃんとしましゅ…
ジルイ
2回先までお預けだよ
ネフェリア
ぼにまる!まで作れるのかな
ブランシュ
強く任されたい
GM
里の中の散歩もそこそこに、君たちはツァグの家へと戻ることにする。
ジルイ
まあ
ムジカ
しばらくは足さばき要員
ジルイ
5までやったところで、このレベル帯だと、ぼにか、藁鳥なので
むしろ使える魔法がメインさ
ブランシュ
だが私にはもう足さばきがある…
ジルイ
ぼにじゃない
ムジカ
えっ
ジルイ
蜘蛛か、藁
GM
帰る頃にはツァグも落ち着いていたようで、居間で椅子に座ってのんびりしていたところに声を掛け、広間へと集まった。
ジルイ
やつはあるよ
ムジカ
えっ……>ブランシュ
ジルイ
じゃあ、ジルイに??
マルアクありません
メーティス
▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂
ムジカ
いる??
ネフェリア
いらない子みたいなさみしい顔をしないで
ツァグ
「いやぁ、悪かったね」
ブランシュ
武器効果でついてしまっている
ジルイ
本当の本当の お わ り
ムジカ
ンワアアーーーーッ
マクスウェル
「おかえりなさい~。散歩はどうでしたか?」
メーティス
「おはようございます、ツァグ。目は覚めましたか」
ムジカ
ファイポンがあれば無敵だもん。。
ツァグ
「おかげさまでね」
ネフェリア
「ふふ、生き返った気分です」
ジルイ
「いやそれはこちらの台詞だぜ。昨日はマジ世話になりました」
ヌドゥ
「ばあちゃん、調子はどう?」
ブランシュ
けどね、オークスパイダー系は純粋に攻撃性能がムテキなんよ
ツァグ
「んー……ま、今日は悪くはないさ」
ジルイ
なにがやばいって
ブランシュ
あまりにもコスパが良い…
ネフェリア
ちょっとバグってる
ジルイ
本来4までしないと
メーティス
「陽が登っているときといない時では、当然ですが景観がまったく異なりました。後程、あなたも散策してみると良いでしょう」>マクスウェル
ジルイ
攻撃できなかったのが
3で習得できるかつ、疑似あしさばきだからねえ
9までいくの更に変なやつになる
マクスウェル
「それはそれは~。こんな機会を逃すわけにはいきませんし、私も後で散歩しないとですね」
ムジカ
「あ、生き返ってる」 散歩に出る前はまるで死体のようだったのに
ヘルメシア
「今日は、ってことは普段あんまり調子がよくないの?」 挨拶もそこそこに、ヘルメシアたちは腰を下ろしていく。
ブランシュ
「改めて、感謝を」
ツァグ
「いいんだよ。人を拾うのには地味に慣れてるんだ、この里の連中は」
ネフェリア
「それに、昨日は素敵な時間を、ありがとうございました」
ウィータ
「昨夜といい、今といい、とても良い時間でした」
ムジカ
「……普段は二日酔いで潰れてる、とかじゃないよな」 ヘルメシアの疑問に同調して
ヌドゥ
「ばあちゃん、最近あんまり調子がよくなくって……」 ヘルメシアの言葉に眉尻を下げる
ジルイ
「……」と、腕を組み
ツァグ
「ま、里のことを話すならその辺りも話すことになるさ。とりあえずお座り」
アスラ
「《大地の聖獣》だっけ。その話も気になるしね」
ジルイ
「そいつは……」といいかけたところで「と、そうだな。俺が詮索するよりそちらさんが話してくれる方がいいだろう」
「聞かせてもらうぜ」と、座りなおし
メーティス
「失礼します」
ネフェリア
「珍しいものを見つけても、道を外れたり、遠くへ行ってはいけませんよ。くれぐれも」>マクスウェル
ムジカ
「………」 大地の聖獣との契約は、やはり人体には負担がかかるのだろうか。先ほどの冗談の後に、多少真面目な顔付きでツァグを見つめて
ブランシュ
「聞かせていただこう」座り込み、聞く姿勢に
ウィータ
「そういえば、今日はガル様はヌドゥ様とご一緒ではないのですね」
ヌドゥ
「うん、ガルは他の人たちと一緒に森の調査に出てるんだ」
マクスウェル
「いやだなあ~。そんなことしませんよ~」 うふふのふ
ブランシュ
「……」狩りではなく調査か、と思いつつ。
ツァグ
「さて」 どっかと腰を下ろしてあぐらをかく。
ネフェリア
――……」 少し神妙な心持ちをしながら、 「……はい。ぜひ、お聞かせください」
ジルイ
ブランシュと同じところは気になったようだ。
ツァグ
「といっても、何から話したもんかね。まずアンタたちは、何を聞きたいんだい?」
ネフェリア
ちょこんと腰を下ろします
ウィータ
ゆっくりと腰を下ろして膝の上で手を合わせる。 「……私たちは、この森に霊死という現象を調査するために来ました」
「ですので、それに関わる話がお聞き出来ればと」
ネフェリア
ウィータがきいてくれた
ネフェリア
ウィータの言葉にうなずく
GM
灯火より霊死優先アピールする有能
ムジカ
「……森の異変について。どこまで影響が出ているのかは、私は知っておきたい」
ジルイ
有能カリス
マクスウェル
「霊死についての基本的なことは彼らにはご説明しましたが、もし説明が必要でしたらまかせてください~」
ブランシュ
「我々が遭遇した霊死という現象は、生物の在り方を捻じ曲げるものだ。アンデッドのように元の存在からかけ離れた在り様になる」
ツァグ
「ああ、大丈夫だよ。霊死ってのについては知ってる」
メーティス
「では、ひとまずは今挙がったものについてのご説明を頼めますか、ツァグ」
ツァグ
「そしてそれが、この森、大地――ひいては世界に影響を与えようとしているのもね」
「ああ」
ブランシュ
「……つまり、似たものが現れ始めている、と?」
ネフェリア
「あなたがたは、あれらを、どう捉えているのでしょうか」
ジルイ
「それがまあ──街の周囲でも見られるようになったもんで。それで、調査に──」
「おお、そこまで知ってるのかい」驚き
ムジカ
「世界に……?」
ツァグ
「最初に見かけたのは、いつのことだったか。昔から、極稀に赤黒く染まった魔物の死骸を見掛けることがあったんだ」
ムジカ
「……確かに、霊死現象はリアン地方内でも散見されるようになったらしいけど――」 顎に手を添えて、考え込む。
ツァグ
「頻度としては、十数年に一度くらいだったかな。まあ、そんなもんだったからアタシも大して気にしてはいなかった」
ジルイ
「十数年に1度……ねえ」
ツァグ
「それが増えてきたのが、ここ数年のこと。十数年に一度が年に一度になり、何ヶ月かに一度になり――今じゃ、数日に一度どころか、その状態のまま動き出す奴まで現れる始末だ」
メーティス
目を伏せて、静かに説明を聞く。
ブランシュ
「……では、ネフェリアの知る資料の時代以降も人知れず潜んでいたのか……」
ネフェリア
「リアンやオルトラントでもそうでしたが、あくまで確認された例だけであって、実態はもっと沢山発生しているでしょうね……」>ムジカ
ツァグ
「むかーしアタシが聞いた話じゃ」
「霊死ってのは、セレマっていうのが失われた状態を指すそうだ」
アスラ
「セレマ?」
ネフェリア
――……」
ブランシュ
「……セレマ?」ウィータ、そして、ヘルメシアを見た
マクスウェル
「おぉ~、ツァグさんはセレマをご存知なのですね~」
ジルイ
「セレマ──?」
ムジカ
「60年ほど褥で生きてきたが、私は聞いた事もなかった。その頃はまだ、出没する範囲が狭かったのかもしれないな」 >ネフェリア
ブランシュ
見てないやつが知ってた
ヘルメシア
「あたしは詳しくないからパス」
ウィータ
「私も耳にしたことはありますが、あまり詳しくは……」
マクスウェル
「ふふ、ではウィータさん、解説をお願いします~」
ムジカ
ムジカもしらない
ウィータ
「え……」 詳しくないって言ったのに。
ネフェリア
たんごはしってる
ムジカ
存在しない記憶が流れ込んでくる…
マクスウェル
「いいんですよ~。あなたの知る限りを話してください。必要なら補足しますので~」
ウィータ
「は、はあ」 狙いが分からず首を傾げるが。 「では……」
ブランシュ
「存外、君の知らない事実があるのではと期待しているのだろう?」>マクスウェル
ムジカ
「……?」 ちら、と横目でウィータを見やった。
メーティス
「……」 嘆息。 「頼みます、ウィータ」
ネフェリア
「60年……」 古代人がいるせいで感覚が麻痺しがちだが、十分すぎるほど長い。それくらい経ったら、自分はすっかりおばあちゃんだ
ジルイ
「お前……そんな魂胆が」
ウィータ
「セレマとは、魂の重さをや強度を示す単位のことです。個々人が持つ魂の総量をそう示すこともあるそうですが……」
「はるか昔の学者たちは、輪廻の仕組みなどを紐解くべく、魂を定義するためにセレマという概念を考えたと聞いています」
「ただ結局、観測方法を確立することができず、いつの間にか忘れ去られ、今では知る者も殆どいないのだとか」
ヌドゥ
「…………」 腕組み。全然わからない。あたしは雰囲気で話を聞いている。
ネフェリア
「魂についてどう捉えるかというのは、時代や場所を問わず、大きな命題なのですね」
アスラ
「自分の根幹にあるものだから、いつだって誰だって気になるんだろうね」
ムジカ
「魂の定義……魂の重さか。そのセレマっていうものが無い…というか零の状態を霊死、と」
ジルイ
「まあ、難しい話だが──、そういうもんを考える奴らがいてこそ、世界の謎が解けていくんだろうからな」
ネフェリア
「つまり魂が失われ、器だけが残った状態、ということですね。……魂はどこへ行ってしまったのか。そして、抜け殻になった肉体は、どうしてあのように変質してしまうのか……」
アスラ
「セレマっていうのは知らないけど、魂――その者が持つ気みたいなのは確かに感じ取れることはあるし、それを観測しようっていう考えが生まれたの自体は理解できるな」
ジルイ
「──……?」と、何かひっかかったようで
ムジカ
「……私も寡聞にして知らない知識だった」 師匠なら知っていたのだろうか。
マクスウェル
「はい。ウィータさん、ありがとうございます~。しっかり説明してくださいましたね~」
メーティス
「案外、あなたが感じている“氣”とは、セレマを察知しているのかもしれませんね」 >アスラ
ツァグ
「ムジカの言った通り、霊死ってのはそういう状態を指す」
ブランシュ
「魂の無い死体が動き出す現象はこの世に存在する。ゾンビ、スケルトンがそうだ。あれらは魔法でも再現できるし、自然にも発生する」
アスラ
「ふふ、だとしたら私は古代の学者たちに勝っているかもね」
ツァグ
ネフェリア、ブランシュの言葉を継ぐように 「だが、あいつらはアンデッドとも違う」
ブランシュ
「だから、霊死は単純に魂が喪われただけの状態を指すものではないと考える」
ツァグ
「霊死した魔物たちがどういう原理で動いてるのかはアタシにも分からない」
「ただ確かなのは――
「霊死が、《大地の聖獣》にも襲いかかろうとしているということだ」
ジルイ
「……あー、俺は学がねえから、そう根拠みてえなのは言えねえんだが。もし魂が器ってんなら、霊死状態にある奴らってのは……そのなんだ」
ネフェリア
ソドワのアンデッドの定義だと、スペクターとかも別に魂はなくて発生するんだっけ? 魂と記憶の残滓が別なのかなーみたいな印象を受けたんだけど
ジルイ
別の何かが器に入ってる状態、だったりしないのかい?」
ウィータ
「……この森に住まう大幻獣」
GM
アンデッドの定義は結構曖昧
メーティス
当人の魂ではなくとも発生するんじゃないっけな
ネフェリア
なのよね
ムジカ
生前の記憶は持ってるってやつはちょくちょくみるよね
ネフェリア
共通してあるのは穢れだけという
ブランシュ
ゾンビとスケルトンには死体にマナが作用して動いてるとかいってて
ツァグ
「さあね。仮にそうだったとしても、確かめようがないのさ」
ブランシュ
実は穢れも魂も関係ないやつら。。。
ジルイ
一応、キャンペの語句のセレマは確認してたけど。ちなセレマって、言葉は、どっかのキャンペにある感じ?(これからのために知っておきたい)GM卓用語なら、それでヨシ!
ネフェリア
「……どういうことでしょうか」>襲いかかろうとしている
「すでに、その兆候が……?」
GM
たんご卓で出てきたたんごを勝手に使ってるだけだよ
ジルイ
あーはん
GM
なお説明としてはこれ以上のことは出てこない
ムジカ
「《大地の聖獣》に……。もしかして、さっき言っていた体調が思わしくないというのも、それに関連して?」
GM
(たんご卓にも
ジルイ
なるほどね。了解
GM
まだ……
メーティス
「……何か打つ手は?」
ネフェリア
ある一派がつかっていた魂の単位みたいな感じですね
ムジカ
たんごの単語です
ブランシュ
「アンデッドであればマナや穢れ、別の魂がそれに該当する」>ジルイ
ネフェリア
キロとかメートルとつけたみたいな
ブランシュ
たんごごだった
ツァグ
「あはは、一気に質問してくるねえ」
ブランシュ
21グラムのことだろうと思っていた>セレマ
GM
たかしくんは点pから1セレマを入手しました。その間にふとしくんは9セレマをよしこちゃんから奪いました
ネフェリア
ふとしくん鬼畜すぎない
ムジカ
「…う」 口を一文字にぎゅっと噤む。
ブランシュ
https://www.discoveryjapan.jp/news/k5d7eiub2cie/
ネフェリア
「……すみません」 しゅん
ツァグ
いつの間に用意していたのか、ぐいっとエールを一口呷って
ネフェリア
「ですが――」 真剣な顔で、ぐっと乗り出す
ヌドゥ
「って、ばあちゃんいつの間に」
ジルイ
「ああ。そうだよな──それこそ、アンデッドじゃななくても、超高位の奇跡に……その生まれる前の魂入れ替えるのもあるよな」
と、ブランシュに頷きつつ
メーティス
「人数の都合がありますから、ご寛恕ください」
ツァグ
――ぷはぁ。少しくらい飲んだ方が頭が回るんだよ」
ジルイ
「……入れもんって説はまあ、でも納得はいくな」
ブランシュ
「だが、あれらに入り込んだものはそんな生易しい、説明できるものではなかった」
メーティス
なんかおもろい誤字してる
ムジカ
なんというか、魂が熟成すると神々がいる天上とやらに招待されるでやっていう世界観設定をどっかで見たので、じゃあ何基準にしてるんだろうな~って思って作ったやつです
ジルイ
「ああ。そういったもんじゃねえ。分かるぜ」>ブランシュ
ツァグ
「咎めてるわけじゃないさ。アタシの口はひとつしかないから、一つずつ答えていくんで勘弁してくれってだけさ」
GM
面白くごじしろ
ネフェリア
魂が資格を得るまで輪廻でぐるぐる鍛えさせてるみたいなやつね
ムジカ
そうそう
ブランシュ
おそらくレベル、経験点のことである>セレマ
ムジカ
Exp
GM
輪廻周りは北欧神話ですからね
ジルイ
「それこそ、この世のモンではない何かが入り込んで──、生命のあり方自体を作り変えているみたいな……、そういった気持ち悪い感触ではあるよな」
メーティス
死んだときに神々にお呼ばれするよォ~んって公式じゃないっけ
GM
ラグナロクのために魂鍛えてるんで……
ブランシュ
ムジカは経験がないのでセレマがたりない
GM
公式だよ
死んだ魂を召し上げてラグナロクに使おうとしてる
ブランシュ
エインヘリヤル式
ジルイ
ワルキューレ「お迎えに上がりました!」
ムジカ
見ろトルフィン、黄昏の時代の始まりだ
GM
神々の戦いってなんやねん()っていう世界観だけど
メーティス
つきみちゃんは公式設定をなぞりがち
ネフェリア
でも資格がない魂はもういっかいやりなおしてこいって輪廻に返されるのだ
ツァグ
「さて、」
ネフェリア
ヴィンタンゴ・サガ
ツァグ
「まずはムジカの問から答えようか」
ムジカ
「…霊死状態は感染する、みたいだしな。一概に説明がつかない…」
ネフェリア
「………」 膝の上で小さな拳を握り、一言一句聞き逃すまいとする
ムジカ
「……!」 考え込んでいた顔をぱっと上げた。
ツァグ
「答えはイエスだ。アタシの身体と魂は、大地の聖獣――ガザル・デルと強く結びついている」
「アタシの生まれが特殊ってわけじゃあないけどね。アタシは魔動機文明時代、普通に街で生まれただけの人間さ」
ジルイ
「──と、どうした?」と、ムジカを見ながら「……生命そのものの象徴……若さを保っているのもそこに秘密があるのかねえ」
ブランシュ
「魔術師と使い魔のような、命の繋がりを得ているというところか」
ネフェリア
寿命がインフレしてるぞ
アスラ
「魔動機文明の人間っていうだけで、私たちにとっては特殊だけどね。見慣れて来てるのが面白いところだけど、ふふ」
GM
この連作は平均年齢をつりあげてる
ブランシュ
寿命バトルしようぜ寿命バトル!
お前が先に死んだら俺以下な!
メーティス
メーティスはすやすやカプセル入ってただけなのでノーカン
ツァグ
「言うなればそんなところさね」
「アタシは昔、ガザル・デルに命を救われたんだ」
メーティス
連続した意識があったやつらはBBAということだ
ムジカ
「……以前にも言ったろ。私の故郷はこの森の東部にある。自分勝手なのは承知だ……でも、この森で起きている異変は、だからこそ他人事ではいられないんだ……」 ぐ、と下唇を噛んでジルイに応える。
ネフェリア
「………」 つまり、ツァグの衰えというのは、大地の聖獣の――
ツァグ
「10歳くらいの頃だったか。両親と一緒に乗ってた魔航船が墜落しちゃってね」
ムジカ
60歳が赤ちゃんのように見えてきた
ブランシュ
「それは……」二重三重の不幸だろう
ツァグ
「乗客はアタシを除いて全滅。アタシは両親が守ってくれたのか、かろうじて息があったらしい」
メーティス
ムジカはそもそも年齢に比して赤ちゃんだからしかたない
ネフェリア
ネフェリアは?歳なのでなんぼでも可変できる
ブランシュ
ムジカはほぼ赤ちゃん
ジルイ
「そりゃおまえさんの信念だ。大切にしろよ」>ムジカに
ムジカ
ヽ(`Д´)ノ
ツァグ
「そんなアタシを哀れに思ったのか、聖獣はアタシに手を差し伸べ、命を繋いでくれた」
ネフェリア
「そんなことが……」
ツァグ
「正直、当時は自分だけ生きたところで――って何度も思ったけどね。周りに人はいないし、何処までいっても森しかないし」
メーティス
「ガザル・デルに縁のある地だったのでしょうか」
ネフェリア
そのときに、人の軛を外れたのだろう
メーティス
軛って文字を見ると未だにメーティオンを思い出す
一生やつに脳を焼かれているんだ……
ツァグ
「ガザル・デルは昔から此処に住んでるだけで、街には縁がなかったみたいだし、本当にただの気まぐれだったと思うよ」
ネフェリア
「ずっとずっと太古から、ガザル・デルはこの地にいたのでしょう」
ムジカ
かばん
くびき
メーティス
キーホルダーかな?>人のかばんを外れたのだろう
ツァグ
「で、それから十数年はガザル・デルの元で過ごして……外でいう《大破局》ってのが起きた後、何人かの人間が褥に逃げてきたんだ」
ブランシュ
「なるほど、それで人を拾うのに縁がある、と」
ムジカ
「……この集落は、その時から…」
ジルイ
「外でいう──すげえな、《大破局》を凌げるなんて」
メーティス
「ふむ……」
ツァグ
「そ。その人たちを見捨てるのも気が咎めたし、彼らを助けて――少しずつ、人が増えていった」
ネフェリア
「《大地の聖獣》の力、それに、この森そのものが、蛮族たちの侵入を拒んだのかもしれませんね」
ムジカ
「…あんたは、ずっとこの集落を見守り続けてきたんだな。そんな、大昔から」
ツァグ
「ま、人も少なかったし、蛮族たちが狙う理由もそんなになかっただろうしね」
ネフェリア
現に、現代でもヌドゥは蛮族たちを脅威に思っていなかったし。
ヌドゥ
「ばあちゃんからは、下手な蛮族より強い動物がごろごろいるって聞いてるもん」
ブランシュ
「巨木とその根が張っている分、大地の隆起や破砕には都市部より強かったのかもしれないな」>大破局を凌いだ
ネフェリア
「あはは……」 それはそうでしょうね……と笑い
ジルイ
「なるほどねえ……」
ブランシュ
大破局は地殻破砕でした!はあんまりいらない情報だったよな……
ムジカ
「……そ、そうだな。それは否定しない。不用意に足を踏み入れれば、精霊や幻獣の遊び道具か餌送りだ」
ツァグ
「で、アタシは大人になってから身体が老いなくなった。話に聞くナイトメアのようにね」
ムジカ
あ、大破局ってそうなの
ジルイ
すげえアースクエイク
ムジカ
なんかよくわかんねぇ大災害っていう認識以上の知識がなかった
GM
ついでに地下に潜んでた蛮族が出てきましたやったー!!
ネフェリア
「ツァグから感じる、霊妙な気配の理由が、ようやく分かりました」
ムジカ
はええ…
ブランシュ
地下に潜んでた蛮族よく無事だったな
ネフェリア
ギアーズオブウォーでもやってたのかもしれない
ツァグ
「戸惑いはしたけど、せっかくガザル・デルにもらった命だ。ムジカの言った通り、それからは集落を見守って過ごして来た」
ブランシュ
すり潰されそう
ツァグ
「子を為す者もいれば――
ヌドゥ
「あたしたちみたいに、拾われる子もいる」
メーティス
アンチ乙。蛮族は岩盤なんかに負けないから
ネフェリア
グラウンドウォーカーダ!
まじであれのイメージなんだよな>ギアーズ
ヌドゥ
「そうしてある程度の人数を保ち続けて、集落が続いてきたんだって」
ツァグ
「たまにいるんだよ。誰にも見つからないだろうからって、森に赤ん坊や子供を捨ててくやつが」
ブランシュ
大破局の原因はリプレイかなんかで出たんだったっけか
ツァグ
「こんな奥じゃなくて、もっと浅いところにだけどね」
ネフェリア
――……」 悲しそうに、目を伏せた
GM
リプレイは公式と認めていないから知らない(歌劇は
ムジカ
「……口減らしの為か」 いるだろうな~
ジルイ
歌劇派
ウィータ
「…………」 
メーティス
「痛ましいことですが、どこででも起きてしまうことですね」
ブランシュ
ぼぐもそうおもうにゃんわ
ムジカ
じゃあ一応公式設定ではない、でいいのか…?>地殻変動
ジルイ
「──そういうツァグさんの本質を、聖獣は読み取ったのかもしれねえな……」
ヌドゥ
「そんな暗い顔しないでしないで。あたしもガルも、里に拾われて良かったって思ってるんだから」
メーティス
リプレイ設定に関しては重視している人いない人が入り混じっているので
そん時のGMに従えでFA
ブランシュ
地殻変動自体が主な破壊の原因なのは一応公式だったかな
ムジカ
なるほど確かにそうね。
わかんなかったらじーえむにきくんご
ツァグ
「そうそう。昨日ウィータを治療した時に、大地の聖獣の力を借りられるって言ったけど」
メーティス
ほししべの公式設定まとめページにリプレイやノベルの情報を列記してるからね そこについては個々人で管理が丸い
ブランシュ
てか、兵器由来だって言われると、それ、全世界的に引き起こしたの?全大陸で同時に?ってチベスナ顔になる
ネフェリア
大地震があったのはるるぶだった気がする(リプレイはよんでないので
ツァグ
「ガザル・デルの力っていうのは、この世界の本質に大きく関わっていると聞いてる」
「大地を流れるマナ……世界を巡る地脈や霊脈と呼ばれるもの――
ネフェリア
「世界の、本質……」
ムジカ
「師から聞いた事はある。この森に住まうあらゆる動植物の命を司る存在である、と」
ネフェリア
「先程の、世界そのものに影響しつつあるというのは、それが理由ですね」
ツァグ
「ガザル・デルは、この辺りのそれを自在に操ることが出来る」
「ああ」
ネフェリア
「まさに、神の如き力……」
ブランシュ
「……地域限定とはいえ、幻獣の域を超えているのでは?」
ブランシュ
まぁ交易共通語とガメルという最強のファンタジーがあるので何でもありでヨシ!
ジルイ
「──すげえ、力だな……ただ、霊死に関わる連中がそれを狙ってんだとしたら……」
ツァグ
「だからガザル・デルが霊死するなんて事態が起きれば、古龍の褥や外の世界にどのような影響が出るのかは分からない」
メーティス
「……」 語られる内容を本に認めながら、小さく息を吐く。
ツァグ
「まあ、神様みたいなもんさ」
メーティス
るるぶ「泡沫世界でもガメルは有効!!!」
ぼく「そうなの!?」
ヘルメシア
「それくらいの力がなければ、崇められたりしないっしょ」
ジルイ
「やっぱ、この世界のあり方を蝕もうとしてる──何か、なんだろうな」
GM
古代神はすごい!!1
メーティス
古代神後から追加しました←これマジでやめろや
ネフェリア
そのへんあまりかんがえないようにしている
通貨発行権がよくわからんのヤバい
ムジカ
「命と魂というのは、時に同義に語られるほど、密接な関係性を持ってる。霊死の怪物は、その力に引き寄せられてるのか……」 なるほど、とジルイに同意するように頷いて
メーティス
「このお話は、ツァグが知る限りではあなたのみがご存知なのでしょうか?」
ツァグ
「アンタたちも察してる通り、すでにガザル・デルには影響が出始めていて、森は荒れ、アタシの肉体にも不調としてそれが表れている」
ネフェリア
――あなたの身体の具合が思わしくないのも、すでに聖獣のちからが侵されつつあるということなのですね」
ブランシュ
1ガメルの価値が高すぎて、ハーフガメルやクォーターガメルがないと社会が成り立たない
ムジカ
でも地殻変動って、現実世界でも政府が隠蔽してる兵器によって起こされるものだからさほら(ぐるぐる目
ジルイ
「ま、根拠もねえ単なる勘だが…」むじむじ
メーティス
ガメノレを作って何とかしよう
ブランシュ
アベがやらせた
ツァグ
「ざっくりとした話くらいはみんな知ってるさ」
メーティス
政治色の強い卓になってきやがった
装飾品:頭 アルミホイル
ムジカ
うじうじ男みたいな呼び方>むじむじ
ネフェリア
「何か、対策は取られているのでしょうか」
ジルイ
むじむじむじ
ヌドゥ
「ばあちゃんが300年以上も前の生まれだーっていうのは、ほんとかどうかは誰も知らないけど……」
メーティス
「みんな……というのは、この里の外の者でしょうか」
ツァグ
「いや、外の人間は何も知らないだろうね」
マクスウェル
「少なくとも、私は全然知りませんでしたね~」
ネフェリア
「森の異変のことは、ヌドゥたちも話していましたね……。里の人間の中では、共有されている事実なのでしょう」
ツァグ
「対策――ね」
ネフェリア
「この森の中で暮らす以上、何も感じないわけがないですからね」
メーティス
「……であれば、早急に伝えるべき内容ですね。多くの民に告げる必要はありませんが、この里にのみ秘していて良いものではないと考えますが」
ブランシュ
「……霊死、あれが病のようなものであれば、痛みを伴うものであっても切り離すほかないのではないか?」
ウィータ
「ですが、それを伝えれば外の人々が此処に大挙して押し寄せることになる……」
「ガル様は、それを厭っているのでしょうか」
メーティス
「少なくとも、周辺の主要国家の上層部には伝えるべき内容です。無論、こちらに訪れる人数の制限は設けた上で、ですが」
ムジカ
「彼の霊獣が暴れていたのも、それが原因か……」
ツァグ
「切り離せるような方法があれば、ね」
メーティス
「……」 頭痛が痛いな。里の者の反感を買って良いことは一つもないが、それにしてもこの里に秘している内容が重大過ぎる。
ジルイ
「外の連中ってのが全員悪いわけじゃねえが──やっぱ村からすれば、排斥したくなるって気持ちは分からんではないがね……」
ブランシュ
「それすら有効かどうかは分からないが、治す手段が無いならば除くしかない……」腐った手足を切除するように
ツァグ
「現状霊死の影響だけを切り取る方法は見つかっていない。ひとつを除いてね」
メーティス
眉間を揉みながら、続いたツァグの言葉に視線を向けた。
「それは?」
ツァグ
「それが、ウィータの質問の答えにも繋がってくる」
ジルイ
「──」究極の答えにも思える
ネフェリア
「……難しいところですね。もちろん、理想を言えば、各国がいますぐ協力して対処することですが……」>メーティス
メーティス
「理想ではありません。急務です、ネフェリア」
ツァグ
「…………」 深く息をついてから
ブランシュ
「ああ、あれは蔓延する死の病のようなものだ」>メーティス、ネフェリア
ネフェリア
「現実には、自分の領土内を守ることで精一杯でしょう」
ジルイ
「だが──お前さんら、ツァグが俺達にここまで話してくれたという前提を忘れちゃいけんと思うぜ。確かに、早急に対応したいのはそりゃ、本望だがよ」
ツァグ
「森の異変の原因――要は病原体となっているのは、十中八九ガザル・デルだろう」
ジルイ
「話してくれた──という恩を忘れちゃ──」と、いいかけたところで
「やっぱそうなるわな……」
メーティス
「それを忘れたと思われるのは心外ですね。その上ではっきりと申しています」
ツァグ
「森が侵されたからガザル・デルが霊死に向かっているのではなく」
「ガザル・デルが霊死という病に侵され、それに向かっているから森が侵蝕されている」
ムジカ
「切除方法が他の人間にもとれる手段であるのなら……」 いいんだけど、と期待する目でツァグを見て
ネフェリア
「まずは、ツァグの話をすべて聞いてからにしましょう、メーティス。私達で、何か手立てを見いだせればよいのですが…」
ツァグ
「さっき、ガザル・デルは地脈と深く繋がっているという話をしただろう?」
ブランシュ
「……水源が毒に犯されれば、川や井戸に毒が行きわたる」
ジルイ
「そりゃそうだし、現実的な話をいえば、すぐにでも王都に戻って事態を共有するのが筋だろうよ。正直、俺等だけで対応しちゃいけねえ問題なのもわかっちゃいるさ」
ブランシュ
「そういうことだろう」
メーティス
「現時点で行動を確定するつもりはありません。問題ありません、ネフェリア」
ツァグ
「ああ。まずは近場の川沿いである古竜の褥」
ジルイ
「……だろうな。しかも、これについては根拠がある」
ツァグ
「いずれその下流である他の地域へと伝播するだろう」
ジルイ
「ツァグさん。お前さんの不調が──何よりも証拠にもなる。……といっても、お前さんがまだ不調って済んでるっつうことは……」
ブランシュ
「地脈、ということであれば、マナの濃密な霊場、妖精、精霊にも影響が広がっていくのではないか」
ネフェリア
「ツァグ。ガザル・デルのような存在が、各地に存在すると思いますか?」
ジルイ
「ガザル・デルも完全に侵されたわけじゃあねえ──のか?」
ウィータ
「……ええ。ほぼ確実にこの森の妖精や精霊は死滅するでしょう」
ツァグ
「世界は広いからね。いるところにはいるだろう」
「どれだけ猶予が残されているのかは分からない。まあ、今日明日ってことはないだろうが、そう長くもないだろう」
ブランシュ
「死滅、で済むならばまだ良い」
ツァグ
「だから、そうなる前に」
ジルイ
「ただまあ、放っておけば……まあ、イルスファールからスフェンあたりは、影響を受けざるを得ないのは確かだな……」
ネフェリア
「……ガザル・デルを通じて、地脈につながったそういった存在まで、影響することがあるとしたら……」
ブランシュ
「霊死が妖精や精霊をも冒すものであれば、彼らが新たな運び手になりかねない」
ムジカ
「……病原体である聖獣を、何とかする必要がある。というのは理解できる。理解、できるが――」 戦慄く唇を噛んだ。
ツァグ
「ガザル・デルを鎮める殺す。少なくともそれで、猶予は伸びるだろう」
ネフェリア
――」 リアンやオルトラントでは、収まらない可能性があるのか?
ブランシュ
「切除すべき病巣、か……」
ムジカ
「………」 次いで、ぎゅ、と両目を瞑った。
メーティス
「世界に影響する、という話は先ほどから出ていましたからね」
ブランシュ
「……彼を切り離した場合、あなたはどうなる?」>ツァグ
ネフェリア
「……しかしそれでは、どちらにせよ、この森は死んでしまうのではないですか? 何より、あなた自身の命も……」
ウィータ
「……ですが、そのようなことをあなたや里の方々は認められるのですか」
ジルイ
「それに、お前さんらはその事実を……受け入れられんのかい?」
といっている間に、少し予想が走った。
ネフェリア
そんなことが出来るのか、という問題は、一旦おいておく。
ツァグ
「森はそんなに弱くないさ。ガザル・デルに代わる新たな地脈の担い手が、何処からか現れる」
ジルイ
正直にいえば、この規模の問題は、メーティスがいうように、自分たちで対処するべき問題ではない。むしろ、国家単位で処理するべき問題だ。
メーティス
「ガザル・デルそのものの死を受け、世界にどのような影響が及ぶと――……成程。代替はあるのですね」
ツァグ
「アタシは――まあ、当然死ぬだろうけど」
ジルイ
体裁上、ああはいったが──、自分たちでどうこうする問題ではない。いや、関わった以上、動きたいが、そうするべきではないことは分かるが。
ツァグ
――あの予言が成就してしまうよりはずっといい」
メーティス
ペンを本の上に走らせて、それまでと変わらない筆跡で記す。
ネフェリア
「それは、自然としての時間軸では、そうかもしれませんが」
ブランシュ
「予言、とは?」
ネフェリア
「……予言?」
アスラ
「……」 腕を組んで目を閉じていたが、目を開いて片眉をあげた。
ムジカ
「命の状態というのは、単に生物の生と死だけに留まらない。草が死に、枯れて、次の生命の養分になる。聖獣が司ってきたそのサイクルが、一時的にでも失われる可能性がある。……新たな担い手が現れるまでしばらくは、森は穏やかではいられないだろうな」 >ネフェリア
ジルイ
予言という言葉も頭に入る。また、ブランシュたちと話した手のひらの上で転がされているからの、件を思い出した。
ツァグ
「ガザル・デルに救われて、彼の力の一部を分け与えられてしばらくしたある日から、ある夢を見るようになってね」
ネフェリア
ムジカにうなずく。木が大木になるのにも数年、数十年かかるように、新たな担い手が顕れるまで、どれだけかかるか……
――それは、例えば、白昼夢のような……?」
ツァグ
「その夢の中では必ず、森が枯れ、大地が割れ、海も大地も黄昏色に染まっていて」
ムジカ
「………」 最近、自分達もよく白昼夢を見る。不可思議な繋がりのような気がして、目を瞬かせた。
ツァグ
「誰かの声が頭の中に響くんだ」
ウィータ
「……その声は、どのようなことを?」
ツァグ
一呼吸置いてから、ツァグは君たちに聞き慣れない言葉を流暢に紡ぐ。
Θα πεθάνεις μαζί με τη γη και θα γεμίσεις τον κόσμο με δηλητήριο汝は大地と共に死に、世界を毒で満たすだろう
「ってね」
ネフェリア
――……」
ジルイ
「──」
ブランシュ
意味を理解できていいのだろうか
ヌドゥ
「……」
GM
よいよ
メーティス
「……、……」 眉を顰めて、ペンを置く。
ネフェリア
ヌドゥの表情を、ちらりと見た
ウィータ
「汝は大地と共に死に、世界を毒で満たすだろう……」
ジルイ
「なあ、全員。意味分かったか?」
ムジカ
「……その言葉――」 困惑した表情
ジルイ
と、全員とあえていった
ブランシュ
「……その声は、あなたの知っている者の声だったか?」
ヌドゥ
既に知っているのだろう。驚いた様子はないが、沈痛な面持ちだ。
メーティス
「……聞き慣れない発音・発声でしたが、意味は理解できました」
ムジカ
「………」 先に視線だけをジルイに寄こし、慎重に頷いた
ツァグ
「いいや、聞いたこともない声さ」
メーティス
「アスラ、ヘルメシア、マクスウェル、あなた達は?」
ジルイ
じっと、皆を観察する。特に、ヘルメシアやアスラやマクスウェルだ。
ヘルメシア
「あたしは分かった~」
ネフェリア
「……そうですね。まるで聞いたことがあるように」>理解
アスラ
「私は分からなかった」
マクスウェル
「私も~、悔しいですが聞いたことのない言葉でしたね~」
メーティス
「ウィータとヘルメシアだけ……ですか。わかりました」
「言葉の意図は、先程ウィータが零したものです」 >アスラ、マクスウェル
ジルイ
「ありがとさん」といいつつ、心のなかで、やはりなと、頷く
ネフェリア
「予言というのは、それだけですか。……その予言を、繰り返し……?」
ヌドゥ
「……みんなは分かったんだ? あたしもガルも、ばあちゃんに聞くまで理解出来なかったのに」
アスラ
「うん。確かに今の状況に即してるね」
ブランシュ
「言葉通りに捉えるならば、確かに今の状況に符合している。予言、と考えるのも無理はない」
ツァグ
「それだけだ。まるで確定している未来を押し付けられてるようで、気分が悪いんだよね」
ムジカ
「……例の、その、なんだったか。アンタ達の故郷の言葉だったりするのか…?」 確か同郷だって話だったよね>メーティス
ジルイ
「分かるぜ」と、ツァグに頷き「決められた運命を歩いているなんてごめんだわな」
ネフェリア
「……ウィータ、ネフェリアたちに起きていることを、ここでお伝えしてもいいでしょうか?」 具体的には、自分たちも予知夢を見ていること、それを手がかりにココへ来たことです はっきりとは話してなかったよね
ジルイ
「仮にそうだったとしても──、俺は抗いてえよ」
メーティス
「いいえ。少なくとも、私達が当時使っていた魔法文明語ではありませんでした」
>ムジカ
ジルイ
「その辺りは構わないぜ」
>お伝え
ウィータ
「ええ、もちろんです」
ムジカ
「……そう、か」 メーティスの返答に頷く
ブランシュ
「変えることのできない運命など、告げる意味も告げられる意味もない」
メーティス
――しかし、」 白昼夢を見ていないはずのヘルメシアも理解できているのであれば、この言葉はどこから来ているのか?
ヌドゥ
「……ばあちゃんもガザル・デルも死なずに済む方法があるんだったら、それはもちろんあたしだってそれがいいけど」
ブランシュ
「報せるといことは、そこに意図があるように思う」
ネフェリア
「では――」 少し息を整え、彼女は静かに言葉を続けた。霊死した蛮族たちとの戦いで死にかけたことをきっかけに、自分たちも何度となく予知夢を見ていること、この森へ来たのも、その夢に導かれてのことだということを語る
メーティス
「ヌドゥ。望みに叶う智識が手元にないのならば、探りに行くしかありません」 
ムジカ
――……」 ヌデゥの声に、自身の杖を見下ろした。もし、この不思議な武器に、それを叶えるだけの力があるのなら――。杖を握る手に、力が籠る。
ジルイ
おっとそうだった
まだ俺ら霊死特攻武器になってることはデータ上しか知らなかった
ネフェリア
「……どうでしょうか。私たちが視ているこれは、ツァグが視てきたものと、関係していると思いますか?」
ネフェリア
まだたたかってないのよね
ブランシュ
「死の運命を突き付けて嘲笑うようなものが相手ならば……そんなものの声にはやはり従う価値など無い」
ジルイ
そうなんだよね
ヌドゥ
「……分かってる。けど、ガザル・デルに関係する預言なんて、あたしたちで簡単に変えられるものなのかなって」
ブランシュ
鹿・・・
GM
鹿は
メーティス
「識ること。それは、状況を打開するための手段ですから」
GM
霊死してなかったよ
ムジカ
そうね、たんじゅんにあばれてただけ
GM
あれは森がおかしいよ~~~~~~~~って大暴れしてただけ
ジルイ
そうよ
ブランシュ
「簡単ではないだろう、だが、挑まねば変わらない」
ジルイ
いいこなんだよ
ネフェリア
おかしいよ~~~~~~~~><
ジルイ
それはそれとして殺すね(鹿
メーティス
灯火くんについても共有した感じでいい?>ネフェリア
ツァグ
「関連があるのかは正直なんとも言えないが――
ジルイ
「──多分、俺らの出会いも、偶然じゃねえんだろうな」
GM
それと
それを
今まさに聞こうと思っていた
お前は代弁者だ
メーティス
大便者です、どうも
ネフェリア
それを台詞にしようとおもってログをさがしていた
ムジカ
ぶりゅりゅ
ジルイ
こら、メーティスはしたない
ヘルメシア
「霊死に導かれた出会いって? それは勘弁だよジルっち~」
ジルイ
貴女ははお姫様でございましてよ
メーティス
おーっほっほ! おクソをおひねりあそばせましてよ!
一応メモに入れてはあるから
GM
お下品お嬢様ブ
メーティス
使えそうならつかってね>ネフェリア
ブランシュ
おを付ければなんでも上品になると思うなよ
GM
メモにお下品お嬢様言葉を?
メーティス
いいのか?
ジルイ
「……俺もそういうなんつうか、運命的な出会いとか、そういうのを大言する達じゃねえんだが……」バツが悪そうに頭を掻き
ムジカ
ぼくもそっちかと思っちゃったじゃんw
GM
後悔しないのなら……
メーティス
灯火についてってメモつくってるもん
GMしかほめてくれなかったけど!!(自己顕示欲)
GM
しってるよ///
ネフェリア
「……その夢の中で、ネフェリアたちは、"灯火"という存在を求めていました」
ジルイ
「それでも……こいつは、決められてんのだろうさ」と、かなり渋い顔で
ムジカ
えらいとてもえらいぞ、まとめられてえらい
GM
なぜならGMもそれを見ながら話してるから(照
メーティス
イグッ
ジルイ
メーティスは偉い!
ネフェリア
あっ そうだ
メモありがとう
ネフェリア
「"大地"、"天空"、"滄海"、そして"調和"、"解放"、"叡智"」
ムジカ
ひえ…
ヘルメシア
「顔に見合わずロマンチストだね~」
ジルイ
自己顕示欲~~~~(ぶくぶ
ネフェリア
「そのひとつ、"大地"にあたるものが、この森にあると――
メーティス
「私達を繋いだものがひとつあるとするならば、それは霊死ではなく縁ですよ、ヘルメシア」 頭を柔く撫でて。
ブランシュ
「存外、自分で決めたということもあり得るのではないか?」>ジルイ
ネフェリア
「この森を訪ねてきたのは、それが理由なのです」
ジルイ
「そうだな……根拠もなんもねえ、夢見がちなロマンチストだと思ってくれや」と、ヘルメシアの物言いには不快感を示すよりも、どうにもならない、悔しさや、やりきれなさを出すような感じで
メーティス
「……、は」 触れた手をぴたりと止めて息を呑み、それをすぐに引っ込める。
ツァグ
ネフェリアの言葉を受けて、ツァグは立ち上がり、「少し待ってな」と告げてから部屋を出ていく。
ジルイ
「かもしれねえな──。だからこそ、胸糞悪い気持ちになっているのかもしれねえ」と、ブランシュに
メーティス
「すみません、何故か……手が勝手に……」 どこか懐かしさを感じた――というよりも、そうすることが当然であったように感じた手をゆっくりと手元に戻した。
ネフェリア
叡智が最近ちがう意味に汚染されててアレ
ムジカ
「……その灯火が具体的にどういったものかも、まだ分からないけどな…」 結晶っぽいものくらいしか…
ジルイ
まあ
叡智は大切ですよ
ヘルメシア
「縁は縁でも、何によって導かれたのかは別じゃん」
ネフェリア
「ツァグ……?」
ヘルメシア
撫でる手を咎めたりはせず
ムジカ
えっちな叡智
ブランシュ
「それが未来の我々だったなら?」>ジルイ
GM
少しして、ツァグは君たちの元へと戻って来る。
ジルイ
「はっきりと示さねえ俺自身にムカツいてることがあるぜ。ま……正直、大人げないと思うがね」>ブランシュ
メーティス
戻ってきたツァグに視線を向け、再び情報を記すためにペンを執る。
ツァグ
「これがアンタたちのお探しのものかい?」 そういって彼女が示したのは……
ムジカ
「……さっきも思ったけど、熱心だな…」 >メモ取る新入社員
ツァグ
琥珀色に輝く、小さな丸い宝石。
ジルイ
「そうするしかなかったんだろう──がね」
「そいつぁ──」
ウィータ
「……ツァグ様、それは」
ジルイ
メガカケラ!?
ツァグ
どっかとその場に座り直して
ムジカ
ゲットしたから帰ろう
ツァグ
「これがアンタたちの言う灯火なのかは分からないが」
ブランシュ
「過去の自分に借金の証文を押し付けるような気持ちになるのかもしれないな」
メーティス
「熱心ではなく、限りなく詳細に情報を伝えるためのものです」 >ムジカ
ネフェリア
「……そうであっても、そうでなくとも、ネフェリアたちは、その時その時、自分たちの意思で最善と思う道を選ぶしかないのです」>ジルイの言葉
「それ、は……?」 何かの力を感じますか?
メーティス
白昼夢でこれっぽいのは見てる?
ネフェリア
おばか!
ツァグ
「ガザル・デルの力――要は、大地を自在に操る力の一部が封じられている宝玉だ」
GM
あの時はまだみてないかも!111
ネフェリア
現物はみてなかったとおもう
ブランシュ
これをドルンポーター君に食わせると
メーティス
これだろう?って言われて
ジルイ
「ああ──だろうな」ブランシュの言葉に大きく頷いた。まさしくそのとおりだ。「だからこそ、まあ、もどかしいんだろうな」
ムジカ
「…うん、それが真面目だなと思って」 私なんて修行中でさえそんな気配りまでできなかった。紙が貴重というのもあるにせよ>メーティス
メーティス
「そうかもです」しか言えないなんていやだ!!!!
ジルイ
後半はネフェリア
GM
触れてみるかい?と彼女は君たちの目の前にそれを差し出す。
ブランシュ
ガザル・ドルンドルンに進化する
GM
手を近付けてみれば……
メーティス
「はい。失礼します」
GM
そこからはほのかに暖かく、それでいて大きな力の奔流を感じる。
ネフェリア
「視てきた光景では、ただ、世界の概念が結晶したもの、と。……」
メーティス
ポーターが正しい意味で宝玉を集める“ポーター”になる展開やめてね
ムジカ
ガドル・ドル
ネフェリア
「その条件には、確かに合うように思えます。それに、この力…」
ネフェリア
手んてん
ブランシュ
そのうちお前のことをママって言い出す
ネフェリア
そうかもです~
ウィータ
「これが大地の灯火ならば……」
ブランシュ
ヤバい毒の光を発して、キツネリスが死んだりするんだ
メーティス
「……」 目を伏せて 「力を感じます。……暖かく、雄大で」
ムジカ
「……でもこれ、どうやって…?ガザル・デルから譲り受けたのか?」
マクスウェル
「神秘的ですね~。概念というからには、どんな形をしているのか疑問でしたが、案外見た目は普通の宝石のような……」
メーティス
「……」 手を放すと、ほう、と息を抜いた。
ネフェリア
「ツァグは、どうしてこれを?」 この形で持っているのですか
ジルイ
「こう、すげえ魔晶石みたいな感じじゃねえのか?」
ツァグ
「触れてみるかと聞いておいてなんだが、あんまり長く触りすぎるのは止しておいた方がいいよ」
「それはね」
ムジカ
それは?
GM
いうとおもった
ムジカ
振りには応えねば無作法というもの
ツァグ
「本当はこんな形じゃなかったんだ。ガザル・デルの力は、アタシの中に直接流し込まれてたみたいだったからね」
ネフェリア
――……?」 どういうことだろうか。
ツァグ
「アタシはその形をある程度自在に操ることが出来るから、必要があって、こうしてアタシの中から抽出できるようにしたのさ」
ブランシュ
「……霊死の影響から切り離す為か……?」
ツァグ
「影響から切り離せるかもしれないという狙いもあるし、」
メーティス
「……ガザル・デルの力そのものであるとするならば、これはガザル・デルを――」 言い淀んで、確りと口にする。 「殺した場合も残るのでしょうか?」
ツァグ
「これがガザル・デルを倒すための切り札……いや、必ず必要な手札になるからだよ」
「うん。この珠……まあ、アンタたちに合わせて灯火と呼んでおこうか」
ネフェリア
「ガザル・デルを倒すために、その力を使う……」
ブランシュ
「では、本人も理解し、それを望んでいるのか……」
ツァグ
「灯火はガザル・デルやアタシの死に関係なく残るだろう」
メーティス
つ、つ、とペンが動いて その情報を残さず紙に記す。
ツァグ
「本当なら、アタシがガザル・デルをどうにかするのが筋なんだけど、この身体じゃそうもいかなくてね」
ネフェリア
「……確かに、ガザル・デルは神の如き存在。通常の手段で害する事はできないでしょうが…… 自身の力を使うとは」
ジルイ
「……とんでもない力には、それと同質の力も持ち合わせていかなけりゃならねえか」
ウィータ
「では、代わりに私がそれを行うというのはどうでしょうか」
ネフェリア
「……ウィータ?」
ジルイ
「──ああ、正直。そいつを見せてくれたってことは……。そこまで俺らを信頼してくれてるってことになる」
「俺からも頼む」と、ウィータの後に頭を下げた。
ウィータ
「あ……すみません。つい出過ぎたことを」
ムジカ
「……そりゃ、霊死に蝕まれているならウィータが居てくれた方がいいといえばいいけど……」
ウィータ
「ですが、私は自分の目的のためにその灯火を求めています」
ムジカ
――でも体調は、もういいのか?昨日の診断じゃ、まだ本調子じゃないって」
ウィータ
「ツァグ様のおかげで、体調はもう十分に回復しています」
ムジカ
――……」
ツァグ
「言っとくが、アンタたちに渡すためにこれを見せたわけじゃあない」
「自分たちの事情を話してくれた返礼として、アタシも相応の話をしただけさね」
メーティス
首肯して。
「存じています」
ツァグ
「それに、」
「一部といっても、この力は強大だ。普通の人間に操れるようなものじゃないし、これを使ってガザル・デルを倒すことは出来ても、身体や魂に掛かる負荷は言うまでもない」
ブランシュ
「だが、里の者に託せば咎を負わせることになる」
ジルイ
「正直言って、俺らだけでやるような小さい問題じゃねえのも分かってる。口ではああいったが、本来はメーティスの言ったように、国単位で動く問題だ。──だが、多分、俺らがやらないといけねえんだと思う──」
「……でも、いずれは誰かがやらなきゃいけねえ問題だろ」>ブランシュに続くように
ブランシュ
「そして、幸か不幸か、今、我々には灯火を集める理由がある」
ヌドゥ
「ううん、そこは心配しないで、ブランシュさん」
ネフェリア
「……大切なものを明かして下さり、ありがとうございます。ツァグ」
ムジカ
「……そこまでの力の結晶となると、やっぱりこれが灯火……で間違いなさそうだな」 まだ確信はできてなかったけど
ヌドゥ
「里の人たちはみんな、ガザル・デルをどうにかしないといけないことは知ってる」
ブランシュ
「この一つも得られないようであれば、その先も到底望めまい。ならば、挑ませて欲しい」
ヌドゥ
「目的を果たしても死ぬかもしれないリスクを、外の人に押し付けるわけにはいかないよ」
メーティス
「そもそも、今この時点でガザル・デルの力の一端である灯火を委ねる理由がツァグ達にはありません。
 里の者達も皆現状を正しく理解していて、結果的に死が避けられないことであるならば、それを私達にのみ任せるということもまた無いでしょう」
ネフェリア
「ツァグ。もう一つ、聞かせてください。この里では、霊死した者への対処を、どのように行っているのですか?」
ジルイ
ブランシュに頷き、様子を見る。
ツァグ
「前提として、アンタたちに託したとしてこの力を十分に扱える保証もないんだ」
ブランシュ
「確かに」
ネフェリア
「霊死の現象は、他の地方にも広がっています。そこでは、民たちは皆、霊死の魔物と戦う術がないことに、苦慮しているのです」
ツァグ
「正直どうしようもない。倒してそれ以上動かなくなるやつもいれば、燃やしても何日かすればまた動いてるやつもいるからね」
ネフェリア
「……そうですか。やはり、ここでも……」 ウィータのような力は、特別なのか
ジルイ
「……」内心、心がわざつく。自分でもおかしな頼み方をしているのは分かっている。
ムジカ
「燃やしても、無駄なのか……」
メーティス
「では、やはり断つべきは根……」
ブランシュ
「では、我々を調査に同行し、試してみてはどうだろうか」
ネフェリア
「対処の方法だけでも、先んじて報せられればと思ったのですが、残念です」
ウィータ
「……ツァグ様とヌドゥ様の仰る通りではあります。申し訳ありません、気持ちが逸るあまり、出過ぎたことを申し上げてしまいました」
「ですが――
ジルイ
「ああ。それが証明になるってんなら、いくらでも──使ってくれ」>そう、価値を証明しなければならない。
ウィータ
「……はい。私たちにその資格があるか、試していただけないでしょうか」
ツァグ
「自分からそんな危険な話に首を突っ込むってのかい? 変わってるねぇ」
ブランシュ
「その力を扱えるか否かはさておき、地力が無ければ勝算も薄かろう」
ジルイ
ネフェリアのようにこれは駆け引きをするべきなのだろうか。正直、こういった駆け引きは大の苦手だ。
ムジカ
「…そういう旅だしな」
メーティス
「……力を扱えることの証明と、ヌドゥら里の民の感覚は異なると思いますが」
ヌドゥ
「…………」 ヌドゥは君たちとツァグのやりとりに、何と言えばいいのか、悩んでいるような様子を見せる。
メーティス
「一先ずは力を担うことを証かす必要がある事には違いはありません。しかし、」
ブランシュ
「この歳になって未だに棒切れを振り回し、戦いに明け暮れる者が変わっていない筈がないだろう?」と、白髪混じりに前髪を撫でつけるようにして笑った
メーティス
「里の民を思うのならば、彼らを納得させるだけの材料も必要となりますね」
アスラ
「そもそも、私たちは昨日今日ここを訪れたばかりだ」
「まだまだ知らないことだらけの状況で、」
「君たちの命運を私達に託してくれ、なんて軽々しくは言えない」
ムジカ
「……その口ぶりだと、もう見当はついてそうだけど。何か案があるのか…?」 >メーティス
メーティス
「それはこの場でヌドゥにのみ聞いて解決する問題でもありません。力を担えるだけの証明、里の民の納得の問題は切り分けた上で進みましょう」
ジルイ
「──誰かがやらねえといけねえことがこの世の中にはある。それに……困ってる人間は放っておけねえんだ」
アスラ
「だから――うん、メーティスも言っていた通り、まずは知ることから始めよう」
メーティス
「ムジカ、私は最初から知識がある訳ではないのです。知ったことを、ただ溜めているだけで」
「一緒に、皆が納得できる方法を探ってくださいますね」
アスラ
「必ずガザル・デルを斬らなきゃいけないと決まったわけでもない」
ネフェリア
「そうですね。ネフェリアたちは、ようやく一つ、識ることができました。まだ一つです」
アスラ
「里の人間じゃないからこそ見えてくるものもあるかもしれない。それに君たちには、あの不思議な未来を見る力もある」
ムジカ
「……。ま、まあ…これはこの里だけの問題でもなければ、ウィータの問題だけでもないし……。必要な事っていうなら、やってやる」 う。と最初に小さく呻いた後、照れくさそうにそっぽを向きながら言った。
ジルイ
「それに……ガザル・デルの件もあるが、まだ村に恩を返せてねえしな」
ツァグ
「まあ、昨日も礼をしたいって言ってくれてたしねぇ」
ジルイ
「手伝えることがあるんなら、お前さんらの力になりたい」
メーティス
「はい。この場で考えてるだけでは答えは出ないでしょうから。
 ――私が為政者として立っていて、この場で即断しなければならないのならツァグに死んでください、と告げますが」
ツァグ
「そういうことなら――ひとつ頼もうか」
ブランシュ
「言葉を飾らずに本音を言うならば、私は霊死アレに勝ちたい」
ネフェリア
「何でしょうか? ツァグ」
ジルイ
「──同じ気持ちだ」と、ブランシュに大きく頷いたうえで
ムジカ
「……お、おい…」 はっきり言うなぁ、と感心半分驚き半分
ブランシュ
「まだそのアテも未来も視えてはいないが、だからこそ、視えないうちにやり遂げたい」
ツァグ
「あっはっは、そうやってはっきり言ってくれた方が気分がいいよ」
ジルイ
「本当か──」と、ツァグを見て。一つ救われた表情だ。
メーティス
「やめてください。私は為政者でもなければ、あなたは恩人です」
ムジカ
「…あんたもそういう所頑固だよな。気持ちはわかるけど」 >ブランシュ
ツァグ
「アンタたちが霊死に勝てるのか、この病を取り除けるのかはアタシは知らないが、」
「そんなに言うなら目の前のことを手伝ってもらうよ」
メーティス
「言えはしますが、心が痛まない訳ではありませんから……ええ。承知しました」
ムジカ
「目の前の事……?」
ブランシュ
「その為にこの身を鍛え、技と魔法を磨いてきた。私の望むものなどそんなもだよ」>ムジカ
ツァグ
「今、ガルが他の里の民たちと森の奥――ここからガザル・デルの聖域の間を調査してる」
「最近、何者かが出入りしている痕跡が見つかったからね」
ヘルメシア
「へぇ、こんな森の奥に? 動物? 蛮族? それとも人間?」
ムジカ
「……。 それって、まさか……」 ウィータを襲った者だろうか
ネフェリア
「それは、……」
メーティス
「ただ、ツァグ。ガザル・デルとあなたのこと、そして今回の問題はやはりこの里にのみ秘めていて良いものではありません。
 この場に外の人間を大挙させないように細心の注意を払いますが、私達の最も信頼のおける人物に今回の情報を伝えようと思います。
 無論、里までの詳細な地理などは明かしませんが……宜しいですね」
ツァグ
「残された痕跡から、恐らくは人間だ。動物のように狂って暴れた様子もないし、僅かに残された足跡は蛮族のように歪だったり大きくもなかった」
ブランシュ
「道理でガルが我々に警戒していたわけだ」
ジルイ
「俺らの他にもか」
ツァグ
「アタシは別に外の人間が来ることを拒んじゃいないさ。大勢で訪れようがなんだろうが構わない」
「森の秩序を壊さないのならね」
ネフェリア
「……実は、わたし達は、正体のわからぬ何者からか、襲撃を受けたのです。同じ手の者でしょうか……」
メーティス
「それは、誰も望むことではないでしょうから。……ありがとうございます、ツァグ」
ネフェリア
「感謝します、ツァグ」
ムジカ
「……」 聊か同意し兼ねる部分はあったものの、特段口を挟むことはせず
ウィータ
「……もし同じ相手であったのならば、調査への協力は私たちも望む所です」
メーティス
鳥メールってレベルによってなんか差あったっけ
GM
ないよう
ブランシュ
ないよ
ムジカ
なんもないきがする
GM
内容がないよう
ジルイ
ないはず
ネフェリア
ナイっす
メーティス
速度とかも関係ないんだっけ・・・
ネフェリア
ないです
ムジカ
ないねえ…
GM
速度も変わんない
ブランシュ
インターセプトしようと思えばできるんだよね、たぶん
ムジカ
10/1の時間で届くよくらいしかかいてなかった
GM
けど1日でつける距離じゃないと
ジルイ
はい
ムジカ
ぶんぼがぎゃくです
GM
拡大しないとぽやぽや~~~
ブランシュ
野生の飛竜にヒョイパクされる可能性もありそう
GM
10倍遅くてkうさ
ネフェリア
時間拡大できないから
メーティス
じゃあ時間拡大しろ
GM
拡大できなかった
ぽや~~~~~
メーティス
カーッ
ネフェリア
ここからすぐに手紙を飛ばすのはできませんわ…
メーティス
じゃあもう……ヘルメシアに走らせるしかないね……
帰り道わからなさそう
ツァグ
「まあ、人が多く踏み入ればどうしても森の秩序というのは乱れてしまうもんだけど」
メーティス
(里からとなると
ムジカ
どの程度奥にいるのかわからんけど、大体10日かかるなら1日でぎり届くのかもしれないけど届かないかもしれない
ネフェリア
「しかし、精霊に便りを運んでもらうにも、ここでは人里に距離がありすぎますね……」
ツァグ
「それが正しい変化なら、ガザル・デルも受け入れるだろう。そうでなければ、怒りが落ちるだけさ」
GM
へるめしあ「あたしをなめないでくれる~~~~?」
ブランシュ
「ここで協力が得られねば、あてどなく彷徨って我々が秩序を乱していたかもしれない」
ジルイ
減るメシアは
減る
ネフェリア
「来た道を戻れば、なんとか」
GM
増えるメシア
ブランシュ
「そういう意味でも渡りに船だ」
ジルイ
「ああ──、雑用からでも何からでもよかったんだが」
ヘルメシア
「じゃ、あたしが届けてきてあげよっか?」
ジルイ
パンと手のひらに拳をうちつけ
ネフェリア
「えっ。いいのですか?」>ヘルメシア
ヘルメシア
「買い忘れがあるおバカさんもいそうだし」
メーティス
「承知しました」 ネフェリアに首肯して。 「では、文章はネフェリアと共に認めておきます。その後、ツァグに確認していただいてから――
ジルイ
「そういう仕事なら大歓迎だ──! 全力尽くすぜ」
メーティス
「……危険ではないですか。これ程の距離もあり、襲撃者もいるのですよ」
ヘルメシア
「本気を出せば精霊並みの速度は出るよ。すんごいアイテムを持ってるからね」
ジルイ
「すんごい…アイテム?」
ヘルメシア
「そんな奴らに追いつかせないって」
メーティス
「…………」 むむむ。ハの字に眉が折れた。
ムジカ
「……じゃあついで、に――。馬鹿って言うな、ばかぁ!」 >ヘルメシア
ヘルメシア
「へっへー、どんな高価なアイテムかは内緒~」
ネフェリア
白猫のメール便ってこと?
ジルイ
なるほど
メーティス
「……」 むむむむ…………。
GM
シロネコヤマトかも
ジルイ
ヘルメシアに尊厳をうれば
ものを購入できる!?
ということね
アスラ
「さすがにその速度だと私がついていけないし、ヘルメシアに運んでもらうのは難しそうだね」
GM
そうだよ
ムジカ
「……なんか、すごい顔になってるぞ」 >むむーティス
ヘルメシア
「まあ、行き帰りで2日くらいは待ってもらうことになるけど」
ブランシュ
「今得た情報だけでも知らせておきたい、助かる」
ブランシュ
やったあ
ネフェリア
「2日!? だけですか!?」
ジルイ
「その時間でいけるのか──やべえな」
ヘルメシア
「魔法文明人舐めんなよ~」
ジルイ
尊厳よりもあれがよさそう
あれあれ
ネフェリア
「おそるべし魔法文明人……」
メーティス
「…………」 事態を考えればそれが最善なのだが なのだが……。ムジカの話を聞いているのかいないのか、ハの字がより深まった。
ジルイ
ヘルメシアが物資をかってきたよ
ヘルメシアにありがとうを言おうね
猫だし…
ウィータ
「テレポートのようにある程度の距離を一瞬で移動できる手段をお持ちなのでしょうか」
ブランシュ
ゲイリー
ネフェリア
はやく魔域ワープできるようになりたい
ヘルメシア
「ま、そんなところ」
ツァグ
「その辺りをどうするかはアンタたちの話だし、判断は任せるよ」
ムジカ
「………」 ああ、眉が降りていく… 「…メーティスくらいには、教えてやったら……?」 すごい顔してるよ。こそ>ヘルメシア
ヘルメシア
「え~、やだ!」
ジルイ
「あー……なら、まあ、おバカさんでいいんで……いやまあ、おバカさんなのは俺も分かってるんだが……」
ムジカ
「…………」 かばいとうに…
ジルイ
「1個買い物頼まれてくれるかい? 代金は割増でいいからよ」
ジルイ
尊厳を──売る!
ヘルメシア
「あたしはがめついけど、仲間からボる程がめつくはないって」
メーティス
「……わかりました。お願いします、ヘルメシア……」 
ムジカ
「…なんだ、一応仲間っていう認識ではいたんだな」
ジルイ
「実は休憩時間中に、錬金術の勉強をしてて──、ようやく実践で使えそうにはなったんだが」
ヘルメシア
「最初から素直にそー言えばいいの。昔だってしょっちゅうアンタの代わりに荷物を運んであげ――
ジルイ
「カード、切らしてちまってな……」
ヘルメシア
「てない。そんなことはしてないから今のナシ」
メーティス
頭を振って、両頬を叩いた。
「過酷な環境であることは間違いありませんが、必要以上にあなたを案じることはあなたの力を侮ることになってしまう」
ブランシュ
「私もいくつか頼みたいものがある、あの霊獣との戦いで準備が不十分だったと痛感した」
メーティス
「それは本意ではありません。……よろしく頼みます、ヘルメシア」 
ヘルメシア
「坊や、流石にちょっとそれは酷くない~?」 >ムジカ
ジルイ
「この辺りだと、黒のカードはなかなか作れそうにもなくてな……。ブランシュの言う通り、今回の相手だと備えは多い方がいい」
メーティス
「……昔話もうかがえたらとは思いますが」 また今度で……
ヘルメシア
「はいはい。じゃあメーティスが手紙書いてる間に、必要なものまとめといて」
ムジカ
「……だから、その呼び方やめろって!」 むきー>ヘルメシア
ネフェリア
「ヘルメシアの自信を疑うわけではありませんが、くれぐれも、気を付けてくださいね……」
――あ、」
メーティス
どうぞ、と白紙のページを一枚破ってペンと一緒にジルイに。
「まとめておいてくださいな」
ヘルメシア
「ありがと。素直に心配してくれるのはネフェリアちゃんだけだよ~」
ネフェリア
「メーティス……先ほどは、すみません。少し、悲観的に過ぎたかもしれません」
ジルイ
「悪いな──」
メーティス
「…………」 えっ!? >素直に心配
ジルイ
と、かきかきしてる
ムジカ
こほん、と咳払いして 「……そうだな。別に侮るつもりはないけど、褥の森は他の森とは違う。十分に気を付けろよな」
アスラ
「ふふ、メーティスの心配も素直に受け入れてあげればいいのに」
メーティス
「……」 おろ……おろ……
ヘルメシア
「だーっ、ちょっとした冗談だってば!」
ネフェリア
「わたしのいた土地では――来たるべき滅びを前に、互いを信じることができませんでした。誰もが手を取り合うことが唯一の道と分かっていても、多くの国々は不信に負けてしまったのです」
「でも――けれど、そうであっても、ここでまた、そうであるとは限らないですよね」 微笑む。半ばは、自分に言い聞かせるようでもある
ウィータ
「ネフェリア様……」
メーティス
「……はい」 ほっ。
ブランシュ
「手助けにはならないが私の使い魔を預けておけば、連絡を取ることは出来るが、どうする」>メーティス、ヘルメシア
ヘルメシア
「じゃ、預かっておこうかな」
ウィータ
「あ、それでしたら私の使い魔を」
「ブランシュ様は斥候の技術に秀でておいでです。調査に使い魔を使うこともあるでしょう」
メーティス
「……謝ることではありません、ネフェリア。
 あなたやジルイのように感情を動かして考えることも必要であり、感情を動かさずに考えることもまた必要です。どちらだけでも、ダメなのですよ」>ネフェリア
ブランシュ
「そうだな……手元にあれば便利ではある」
ジルイ
「すまんな──恩に切るぜ」と紙を書き終えて
ムジカ
「………」 横からそっと紙に自分の分も書き加えた。馬鹿って言われない為に秘密ですよ
ジルイ
「もう少し論理的に物事を捉えられば──とは思うがね。どうしても、感情が先に動いちまう」と、メーティスの言葉にはバツが悪そうに
メーティス
「感情で信じることも、理性で信じることも、優劣などないのです。……もし、あなたの土地でそうであったのならば、今度はきっと大丈夫です」
マクスウェル
「感情で動くことも、メーティスさんの仰った通り悪いことではないと思いますよ~」
ブランシュ
「では、ウィータ、使い魔の件は頼む」
メーティス
「私は理性で。あなた達は感情で……それで手を取り合えれば、それが最善でしょう?」 マクスウェルにも首肯して。
マクスウェル
「その双方があるからこそ、新たな道や方法が見つけ出せるのですから」
ウィータ
「はい。ではヘルメシア様、こちらを」
鞄の中からぴょこと白猫が顔を出す。それを抱きかかえると、ヘルメシアへと手渡して
ヘルメシア
「お、猫じゃん。このパーティのマスコット枠として争うか~?」
ジルイ
「そうだと──良いんだがねえ……。ま、やれることをやることには変わりはねんだがな」と、考えるように。
ポーター
ス……。>ヘルメシア
ヘルメシア
預かった猫をつんつんぷにぷに。
ムジカ
「……マスコット枠多いな」
ジルイ
「……マスコットは、ポーターくんじゃねえのかい?」
ウィータ
「あ、あの……く、くすぐったいです……」
ジルイ
「どっちかというと、トリックスター……のが、合うと思うんだが」
ジルイ
くっそ
ブランシュ
「猫はいい、夜目が効くようになるからな」
ヘルメシア
「いやあ、それ可愛くないし」
アスラ
「っていうか――あれ」
ポーター
ピタァ……
ムジカ
「…どうした、急に」 猫好き…?>ブランシュ
アスラ
「使い魔は平気って言ってたんだっけ……? どうだっけ」
ネフェリア
「どちらかだけでは、だめなのです。残されたものを守るために、ネフェリアは学んでいかなければいけません」
ジルイ
ウィータの白猫 くすぐったい 可愛いのに
そうか、猫はこう使えばいいのか(自分の卓を見て悲しくなった
ネフェリア
「メーティス、あなたからも学ばせてもらいますっ」
GM
にゃーん
ジルイ
「あ、そうスか……」
ネフェリア
「……誰と誰が争っているのでしょう?」
ヘルメシア
「まあ平気なんだから平気なんじゃない?」
メーティス
「私も、ネフェリアやジルイから学ばせていただきます。……どうやら私は、ヘルメシアの言うように本の虫で人付き合いが不得意のようなので」
ブランシュ
「使い魔の話だ。君達のように元から夜目が効く種族には分かりにくいかもしれないが、人間にとっては大きな変化なんだ」>ムジカ
ネフェリア
ぽーたーくん!
メーティス
「……それに」 もっと感情的になることができれば、もっと意識もできるだろう。
ムジカ
wwwww
ポーター君賢くなった
メーティス
ウィーンwwwwwwwwwww
ジルイ
まあ
ありえるせかい
アスラ
「確か、前にブランシュか誰かが聞いてたよね」
メーティス
こっちのゆとチャに慣れてしまったから
アスラ
「その時は確か、使い魔を通じてもだめだって聞いたような気がするけど」
メーティス
旧ゆとチャだともう取り返しがつかないんだよなあ
ネフェリア
ドラえもんのバギー君みたいな
ジルイ
ウィーーーーーーーン
ヘルメシア
「ふーん。じゃ、いつの間にかあたしも平気になったんだ」
ブランシュ
「ああ、だが、それは使い魔が負傷や攻撃を使い手と共有するという話だ」
ウィータ
「……昨晩は確か、ヘルメシア様は触れられないと仰っていましたよね?」
ネフェリア
「………」 ヘルメシア、言い過ぎではないですか?>本の虫でコミュ障
ジルイ
「そう言ってもらえるんなら、恥ねえ行動をしねえといけねえな」
ブランシュ
「ウィータの力が使い魔を通して発現するかはまた原理が違うのではないか?」
ムジカ
「……なんだ、単純に猫が好きってわけじゃなかったのか…。実は夜目が利かない事が怖かったりするのか?なんて…」 ないよなー、ははは>ブランシュ
ヘルメシア
「えっ、ネフェリアちゃんなに急に」 そんな目で
ネフェリア
「い、いえいえ……」
アスラ
「なのかな。ま、ヘルメシアが平気ならいいんだ」
ネフェリア
「お互い、がんばりましょう!」 花のように笑って、ぎゅっと拳を握った>メーティス
ブランシュ
「闇は恐ろしい、昔も、今もそうだが?」>ムジカ
メーティス
拳を握ったのを見れば、自分の小さな手のひらも柔く握ってその拳をちょんと合わせた。
「はい、ネフェリア」
ヘルメシア
「とりあえずこの猫は預かった。返して欲しければあたしに代金分のガメルを渡すのだ~」
ウィータ
「いえ……返していただくのは後で大丈夫です」
ヘルメシア
「ま~じめ~」
ムジカ
「……ん、」 え、意外…という顔でブランシュを見上げた。
ジルイ
「とはいえ、ヘルメシアとメーティスの仲がまあ、良い感じになったみてえなのはいいことだな」
GM
ポーター、喋るな
ブランシュ
ウィータの呪いを使い魔経由で発現できるなら、猫爆弾として使えるな!
ジルイ
まあ卓中に
メーティス
発言名を直して
ヘルメシア
「別に良くなってないですけど」
メーティス
発言者を直さなかった末路
ジルイ
オウム返し機能なら
GM
尻を隠さず
ジルイ
つきませんか?
メーティス
「……」 え……
ジルイ
「あ、そうスか──」
メーティス
しお……
ジルイ
「なんか、悪ぃな……」かなり申し訳なさそうなかんじになった
しお……
ネフェリア
「ああっ、メーティスが落ち込んでいます……」
ヘルメシア
「あーもう冗談が通じないのが二人もいる!」
メーティス
「私はそんなに……喋りづらいでしょうか……」 
ムジカ
「………そ、そこそこにしておけよ?」 めっちゃ落ち込んでる
メーティス
「アスラに指摘されたことはなかったのですが……」
アスラ
「だって私はメーティスは話しやすいし」
メーティス
「フルールも気さくに話を……」 いやもしかして合わせてくれていただけ……?いやまさか……え……?
ネフェリア
「………」 こほん、 「す、すみませんツァグ。騒がしくして……」
メーティス
「 」 はっ
ウィータ
「私も話しにくいと感じたことはありません。むしろ、今のお話の時にも冷静に的確にお話してくださるので、とても弁舌に優れた方だと思っていましたが……」
メーティス
「失礼しました、話が大きく反れてしまって」
ジルイ
「と、悪い。とりあえず何かするか……」
メーティス
「ありがとうございます、ウィータ、アスラ」 ほっ……
ツァグ
「騒がしいのは嫌いじゃないさ。今は突っ込んでくるのもいないしね」
ムジカ
「……わ、忘れかけてた。一先ず、これで懸念はある程度払拭されたな」
ツァグ
「さて、そんじゃそろそろ準備をおし」
「ヌドゥ、案内としてアンタもついてってやりな」
ジルイ
「ツァグさん。全く関係ねえところなんだが、今回の仕事以外に手伝えることはあるかい? こう──なんだ。体動かしてねえと、落ち着かなくてな……」
ネフェリア
「はいっ。聖域を侵す不届き者を、ばっちりと捕まえましょう!」
ヌドゥ
「もちろんだよ。ヘルメシアがいない分、あたしが手伝うね」
ジルイ
「村の雑務とかでも手伝わせてほしいんだわ。まあ、まずは聖域の調査からだが」
メーティス
「頼みます、ヌドゥ」
ツァグ
「アンタたちはこれから古龍の褥に行くんだよ? その準備以外をしっかりして、身体を温めておきな」
「古龍の褥を舐めたら、ガザル・デルを倒すどころかその前に死ぬことになるよ」
ブランシュ
「道は君の方が詳しい、世話になる」
GM
一瞬
ZUNしたな……
ジルイ
「まあそれはそうなんだが──、いやそうすることにするぜ」
ヌドゥ
「まっかせて! 外の人を案内するために色々練習してきたからね!」 活躍する機会はほぼないですが
メーティス
「ヘルメシア、買い物のメモは持ちましたか? 持ち帰れそうな数かも確認しましたか?」 
ジルイ
と、ツァグの言葉には受け入れて
メーティス
「道中の水分や食料も……」
ブランシュ
「身体を温める、か……軽く、手合わせでもしてみるというのは?」>ジルイ
ムジカ
「あ、ありがたいけど、あんまり張り切りすぎるなよ…?」 >ヌドゥ
ヘルメシア
「は~……このやり取りもなんか懐かしいわ」
ネフェリア
「感謝します、ヌドゥ。心強いです!」 ぎゅっ
ムジカ
「………」 お母さんかな?
ジルイ
「──と、いいのかい。兄貴」
ヘルメシア
「あたしはアンタと違って忘れ物なんてしないの」
ジルイ
と、悩みかけていたところに、ブランシュからの言葉が
メーティス
「確認は大事ですから」 して損はないですよ
ヌドゥ
「森が元に戻ったら、その時もまた案内してあげるから楽しみにしてて!」
ヘルメシア
「あたしよりも、そっちの準備をしっかりしなよね~。メーティス以外もだけどさ」
ジルイ
「そりゃ願ってもない誘いだぜ──世話になっても構わねえか?」と、乗ってきた。
ブランシュ
「身体を動かせば落ち着くんだろう? 私も似たような性分だ」
ヘルメシア
「あたしが帰ってきた時に人数減ってましたなんて勘弁だよ」
ネフェリア
「あ…… ガルには、伝えておいたほうが良いでしょうか」 ヌドゥの力を借りることを 「………」 怒るガルの顔が浮かんで、うーんと
メーティス
「ガルが戻っていれば、ですね……」
ヌドゥ
「心配しなくても、伝えることになるよ」
メーティス
「準備は大丈夫です」 まかせて。>ヘルメシア
ヌドゥ
「ガルたちの手伝いに行く形になるだろうからね」
ネフェリア
「そうですか? それなら……」 よかったです
ツァグ
「その時のあの子の顔が目に浮かぶようだねぇ」
メーティス
「なるほど……」
ネフェリア
悪魔の血を買ってきてくださいって言いづらいよねポイズン
ウィータ
「困らせてしまうのは本意ではありませんが……」 我慢してもらいましょう……。
ジルイ
「──悪いな」と、気を遣ってくれたのだろう。「なら、そのお言葉に甘えさせてもらうぜ」と、やる気が上がった。>ブランシュ
GM
にゃんこ急便なら平気
ジルイ
ヘルメシア便
ムジカ
「…当たりは強いが、里の問題で、ツァグも了承していることであると説明すれば、納得するだろ。……多分」
ネフェリア
分からないように包装して送ってくれます
メーティス
携帯神殿買ってきてください
ウィータ
「ともあれ、私たちも準備に移りましょう」
ジルイ
今回の買い物には反映されず、次回に反映されるイメージかな
ウィータ
「それと、ツァグ様、キッチンを貸していただけますか?」
ブランシュ
「なに、あやふやな理解ではなく身体に馴染ませておきたいと思っていたところだ」>ジルイ
メーティス
「そうですね。……ネフェリア、情報を纏めましょう」
ウィータ
「皆様へのお礼もかねて、出発前の食事は私がご用意します」
GM
そうだね今回はまだ
ジルイ
「おう。それは俺もある。まだこいつの真髄を活かしてね気もするしな。よろしく頼むぜ」
ジルイ
OKOK
ネフェリア
「怪我には注意してくださいね、二人とも」>ブランシュ、ジルイ
ジルイ
まあ、今回はそこらで緑のものを採集してきたから余裕(?
メーティス
「ムジカ、あなたにも文章を確認していただいても良いでしょうか?」 
ムジカ
「…料理、できるのか?」
ツァグ
「ああ。街に比べたらしょっぼいもんかもしれないけど、火は好きに使いな」
ジルイ
ウィータ…料理できるのか…?
ウィータ
「はい、心得はありますが……何かおかしいでしょうか?」
ネフェリア
「何かあれば、飛んでいきますから、すぐに呼んでください」 自分の義務だという顔>ブランシュ、ジルイ
ブランシュ
まずこの活魚を手で掴んで活き締めします
GM
発酵食品に触れると菌が死ぬから扱えないくらいで
メーティス
【✔:とてもできる】 [×:できない,できる,ふつう,とてもできない,アネモネ]
とてもできる
GM
死んだ後の食材なら余裕
とてもできる
ジルイ
やりますねえ
GM
アネモネさん!?
ムジカ
「……ん、ああ。必要な事だしな、いいよ」 こくん、と素直に頷いた>メーティス
ネフェリア
じゃああれじゃん
メーティス
「ありがとうございます。それでは準備を……」 ピッピー
ジルイ
「あいよ。そんじゃ、ちょっと体動かしてきますか」
ネフェリア
ウィータさんは酒蔵とか研究室は入るの禁止のやつだ
ジルイ
そうか
ネフェリア
(納豆菌みたいな扱いやめろ
ウィータ
「ありがとうございます。遠慮なく使わせていただきますね」
メーティス
腸に届く筈だった乳酸菌を全て殺した気分はどうだ?
GM
実質納豆菌
ジルイ
黄金食堂のキッチンに入れるんだね…(ウィータ
ムジカ
「……あ、いや…。一国の姫って言うから……いやでも、長い事旅をしてきたんだもんな。料理くらいできて当然か…」 >ウィータ
ブランシュ
「ああ、気を付けておこう」治せる範囲までで>ネフェリア
ジルイ
納豆ウィータ
GM
乳酸菌とってるぅ~?
そうだぞ
メーティス
「……」 領主だけど料理なんてできないことは言わないようにしておこう。
ムジカ
「……………」 同じく一国の姫だったというメーティス。彼女の料理は何やら秘密があるようだが、まだ口にした事はなかったな。と思い出して
ネフェリア
「……」 ムジカの言葉に自信がなさそうな顔をした
ウィータ
「姫……というのはヘルメシア様がそう呼んでいるだけで、実際には姫とは違うのですが」 説明が難しい。 「でも、ご安心ください。ちゃんと料理はできますので」
ムジカ
「………え、な、なに…」 どうしたの!?>メーティス、ネフェリア
ブランシュ
メーティスの料理、材料を刻んでゆでてポーターに食わせます
アスラ
「ふふ、それじゃあ楽しみにさせてもらおうかな」
ネフェリア
「いえ…… 別に……」
メーティス
「いえ……何も……?」
メーティス
ヘルメシア
「じゃ、あたしもそれだけ食べてから出発しよっと」
ムジカ
「………そ、そう…か……」
ブランシュ
滅茶苦茶走らせてドロドロのかゆのようなものに
ネフェリア
腹に入れば一緒派??
メーティス
実際アスラの草粥の鍋になったことはあるかもしれない
ヘルメシア
「そんじゃ、それまであたしは仮眠するから、用があったら起こして」
ネフェリア
栄養素だけは完璧みたいな
GM
中身をくり抜け
メーティス
「毛布を用意しましょうか」
ヘルメシア
「自分のがあるって」
ブランシュ
ポーターの口からゲロのように放出される完成品
メーティス
「……そうですか」 
ジルイ
まあ
メーティスなら
メーティス
そしてこの後ポーターを凍らせて
ネフェリア
「メーティスは、ヘルメシアのために何かをしてあげたいのです」
メーティス
取り出したものがこちら
ウィータ
「では、私は食事の準備に。皆様はゆっくりお過ごしください」
ジルイ
自家発電(食事の)
できそうだから
最強
ネフェリア
ふふ、と微笑んで
メーティス
「無理にとは……」
ヘルメシア
「…………」 毛布にくるまって背中を向けて。悪態のひとつでもついてやろうかと思ったが、またいじけるのが目に見えている。
ブランシュ
同じく前衛のメーティスに声をかけようかと思ったが、ヘルメシアの出発前に共にいる時間をと思い、声はかけないのだ。
ヘルメシア
……知ってるって
代わりにそう呟いてから目を閉じた。
GM
というわけで
こんなところで各々解散したら解散!!!
ブランシュ
ヨシ!
GM
今日は次回以降話す分も代わりに一部話したので次回はわぬんだむができるヤッター!
メーティス
とうとう護衛になる日が来たのか
ブランシュ
わ、わぬんだむ!?やつは死んだはず
GM
CCはガル以外登場NPC自由です
ムジカ
ひゅう~~~
メーティス
地図作製はムジカに任せるッ
ジルイ
わにんだむ
ムジカ
まかせろ…
GM
買い物リストは終わった後に買うのを忘れないでください
俺が忘れていたら買い物は!?!?!って言ってね
ムジカ
じゃあ今週こそはどこかで…
ジルイ
ありがとうヘルメシア
GM
ついでにパンデモニウムとの連絡は!?!?って言ってね
ムジカ
CCするか……のう……
ブランシュ
かいものすう!!!
GM
しろ……
ネフェリア
終わった後っていうのはどこのタイミング?!
ジルイ
ヘルメシアにありがとうと言おうね…
ネフェリア
―――」 聞こえたか聞こえていないか、ヘルメシアの邪魔をしないように少しトーンを落として
メーティス
パンデモニウムのお買い物は!?
GM
第二話が終わった後
リザルト出たあたり……
ジルイ
男で、体動かして
ネフェリ兄
アに
ネフェリア
「……そういえばムジカ、何か見てもらいたいものがあると言っていませんでしたか?」
GM
多分にゃんこが返ってくるくらいの時間にはなる<3話
ジルイ
「めっ!」
されるCC??
ネフェリア
なるほど、了解
ブランシュ
腕の一本ですませた、いのちはとってない
メーティス
ではちょっとお腹も痛いのでお先に
ムジカ
「……ん、ああ」 ネフェリアを見て、しかしすぐに逸らした。罰が悪そうな雰囲気。
メーティス
お疲れ様でしたー
ジルイ
おつおつ
ウィータ
「あ……確か作業も途中でしたよね。私が眠気に負けてしまって……」
ムジカ
お疲れ様でしたあ
GM
おちゅ~
ジルイ
兄貴の腰を傷めさせたが大丈夫(腕は取られた
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ジルイ
安いもんだ
ネフェリア
事前にほしいものを挙げておくスタイル?
ジルイ
腕の1本くらい
GM
いや、その時で大丈夫
ネフェリア
第二話の終了にふつうに処理でいいか
GM
あすら「どうしてそんなたのしいことを私抜きでやってるんだい!?!?!」
ネフェリア
はあい
ブランシュ
私の腰は元々ぎっくりかもしれない
ムジカ
「……あ」 「あくまで、旅に必要だと思ったから、だから!」
ジルイ
アスラーにゃ!?
ネフェリア
おつかれさまー
ブランシュ
君とは遊びですまないからさ(壁ドン
ジルイ
きゃっ
よし
退散しよう
おつみんご
ムジカ
「……その――」 ポケットに忍ばせておいた作りかけシンボルを、服の外から握り込んだ。
ブランシュ
てっしゅう!
ネフェリア
「……??」 語気を強めるムジカの様子に、首を傾げた
ジルイ
また来週CCあるならいきますというか、裏でブランシュとちちくりあいつつ、表CCに合流とか…
GM
そうだぞ
ヴィータのお料理教室もある
ゔぃ!?
うぃ
ネフェリア
CCができそうな感じにはナッタ
ムジカ
――…~~っ、ご、ご飯できたら呼んで!」 ぱたぱたとその場から脱走
GM
えっち
ムジカ
ありがとうございましゅ
ネフェリア
「あっ、ムジカ……?」
ウィータ
「な、なにかお気を悪くさせてしまったでしょうか」
ネフェリア
「……行ってしまいました」
ムジカ
ごはんどきにごうりゅうしましょう
ごはん
お腹空いたな…
ウィータ
「……でも怒っていた様子ではありませんでした、よね」
GM
食え……
ムジカ
何かを口にする時間ではなくなったので大人しくねむるんご…
GM
ねむれんご……
ネフェリア
「そういうわけではなさそうでしたけど……。……後で、尋ねてみます」 皆がいるところでは尋ねにくいことなのかもしれない
ムジカ
では撤退します、おつんご!
ネフェリア
あんなこととか、こんなこととか。
ムジカ
えっちかい?
ネフェリア
おつんご
ウィータ
「お願いします。……それでは、私は料理に。また後ほど」
GM
おつんご~
ネフェリア
「はいっ、楽しみにしています。また後で」
ウィータと別れ、風にあたりにその場を出ていくのだった
ジルイ
んにょお…
GM
んにゃぴ点
まあまあ人間どもがいる
ネフェリア
HP:57/59 [+15/+15]
MP:86/86 [+15/+15]
GM
すごい
ネフェリア
HPは回復してていいか
HP:59/59 [+2]
GM
いいよ
ア!
わぬんだむにちょっと調整が入ってるので出しておきます
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by GM
詳細■わぬんだむ調整内容
  • すべての戦闘においてNPCの【連携】はなし(代わりにNPC全体で一定のダメージを相手に与える)
  • わぬんだむ戦闘の開始時、「神智」「枝葉」「熱情」を「2」点獲得、「万象」を「5」点獲得、戦闘終了時に0に戻る
  • 戦闘終了時、「夢解き」が「3」点となる(増加、減少に関わらず)
  • すべての戦闘において、ラウンド終了時に受けるダメージが「5d6」に上昇
  • 「死の罠」→ダメージが「難易度×1.5」から「難易度×2」に変更
  • 「強敵出現」→HPが「難易度×15」に上昇
  • 「待ち伏せ」→HPが「難易度×12」に上昇
  • 「遭遇戦」→HPが「難易度×11」に上昇
  • 「奇襲」→HPが「難易度×9」に上昇
  • 「罠」の失敗時のダメージが「5d6」に上昇
GM
メモに描いておいたので見てね
ムジカ
MCC:17/17 [+5/+5]
ネフェリア
ほい
!SYSTEM
共有メモ3を追加 by GM
詳細

特殊ルール【連携】 [#f50675af]

 本連作において多くのNPCはデータを用いての戦闘参加を行いません。代わりにそれらのNPCとPCは【連携】を行うことができます。
【連携】はPCそれぞれが1回の手番中、1人のNPCと行うことができ、連携したNPCに応じた特殊な効果を得ることができます。
 ただし、【連携】は連続した手番で使用することはできず、またそれぞれのNPCは1ラウンドに複数のPCと連携を行うことはできません。
 また【連携】の対象とならなかった時、NPCは状況に沿った行動を自由に行います。
 以下に序盤に使用可能な【連携】効果を記載します。【連携】が可能なNPCが増える度、この項目は更新される予定です。

連携効果【アスラ】

【連携】したPCは、回避力判定に+1のボーナス修正を得、それに加えて以下のいずれか2つの効果を得ます。
  • 任意のタイミングで【連携】したPCの視界内に存在する「対象:1体」に「威力70+10」点の確定ダメージを与えることができます。この効果は1ラウンドに1回のみ使用可能です。
  • 近接攻撃、遠隔攻撃の回避力判定に成功した直後、攻撃者に「威力100+10」点の確定ダメージを与えることができます。この効果は、【連携】中であればどの攻撃に対しても発動可能です。この効果は1ラウンドに1回のみ使用可能です。
  • 【連携】したPCのMPを「15」点回復させます。

連携効果【ヘルメシア】

【連携】したPCは戦闘特技《鷹の目》を得ます。
 また、【連携】しているPCが発生させた合算ダメージを記録します。このダメージの「記録値」はその戦闘中、加算して記録されます。
 ヘルメシアはPC陣営の手番中、任意のタイミングで対象1体に「記録値/5(端数切り上げ)」点の確定ダメージを対象に与えます。この効果によってダメージを与えた時、「記録値」はすべて消失します。

連携効果【マクスウェル】

【連携】したPCは魔力が+2されます。
 また戦闘特技《魔法拡大/数》を宣言して主動作で魔法を行使する時、どれだけ対象を増やしたとしてもMPの増加を上限2倍に抑えます。
 加えて【連携】中、戦闘に参加している任意の敵対陣営の対象1体に対して、魔物知識判定を行うことができます。
 この判定において達成値が知名度以上となった場合、それまでに対象の魔物知識判定に成功していたとしても改めて「魔物知識判定に成功した」として扱います。
 この特殊な魔物知識判定は、1種類の敵につき1回有効です。

連携効果【ガル】or【ヌドゥ】

【連携】したPCは以下の効果をすべて得ます。
  • 補助動作にて【連携】したPCの冒険者レベル以下の「土」もしくは「風」属性の妖精魔法を1つ行使することができます(本来主動作が必要なものも行使できます)。ただし、この時《魔法拡大》の効果は適用できません。MPは消費しませんが、魔力や追加ダメージは【連携】したPCのものを用います(魔力を持たないPCの場合、【連携】したPCの冒険者レベル+3とします)。
  • 「シンボリックロア」の消費MPを-2します。
  • 補助動作において「神智」「夢解き」を「1」点、「万象」「熱情」「枝葉」を「2」点回復します(自分に対応したもののみ)。
GM
!!!
しまった。今ヘルメシアいないんだった
!SYSTEM
共有メモ3を更新 by GM
詳細

特殊ルール【連携】

 本連作において多くのNPCはデータを用いての戦闘参加を行いません。代わりにそれらのNPCとPCは【連携】を行うことができます。
【連携】はPCそれぞれが1回の手番中、1人のNPCと行うことができ、連携したNPCに応じた特殊な効果を得ることができます。
 ただし、【連携】は連続した手番で使用することはできず、またそれぞれのNPCは1ラウンドに複数のPCと連携を行うことはできません。
 また【連携】の対象とならなかった時、NPCは状況に沿った行動を自由に行います。
 以下に序盤に使用可能な【連携】効果を記載します。【連携】が可能なNPCが増える度、この項目は更新される予定です。

連携効果【アスラ】

【連携】したPCは、回避力判定に+1のボーナス修正を得、それに加えて以下のいずれか2つの効果を得ます。
  • 任意のタイミングで【連携】したPCの視界内に存在する「対象:1体」に「威力70+10」点の確定ダメージを与えることができます。この効果は1ラウンドに1回のみ使用可能です。
  • 近接攻撃、遠隔攻撃の回避力判定に成功した直後、攻撃者に「威力100+10」点の確定ダメージを与えることができます。この効果は、【連携】中であればどの攻撃に対しても発動可能です。この効果は1ラウンドに1回のみ使用可能です。
  • 【連携】したPCのMPを「15」点回復させます。

連携効果【ヘルメシア】

【連携】したPCは戦闘特技《鷹の目》を得ます。
 また、【連携】しているPCが発生させた合算ダメージを記録します。このダメージの「記録値」はその戦闘中、加算して記録されます。
 ヘルメシアはPC陣営の手番中、任意のタイミングで対象1体に「記録値/5(端数切り上げ)」点の確定ダメージを対象に与えます。この効果によってダメージを与えた時、「記録値」はすべて消失します。

連携効果【マクスウェル】

【連携】したPCは魔力が+2されます。
 また戦闘特技《魔法拡大/数》を宣言して主動作で魔法を行使する時、どれだけ対象を増やしたとしてもMPの増加を上限2倍に抑えます。
 加えて【連携】中、戦闘に参加している任意の敵対陣営の対象1体に対して、魔物知識判定を行うことができます。
 この判定において達成値が知名度以上となった場合、それまでに対象の魔物知識判定に成功していたとしても改めて「魔物知識判定に成功した」として扱います。
 この特殊な魔物知識判定は、1種類の敵につき1回有効です。

連携効果【ガル】or【ヌドゥ】

【連携】したPCは以下の効果をすべて得ます。
  • 補助動作にて【連携】したPCの冒険者レベル以下の「土」もしくは「風」属性の妖精魔法を1つ行使することができます(本来主動作が必要なものも行使できます)。ただし、この時《魔法拡大》の効果は適用できません。MPは消費しませんが、魔力や追加ダメージは【連携】したPCのものを用います(魔力を持たないPCの場合、【連携】したPCの冒険者レベル+3とします)。
  • 「シンボリックロア」の消費MPを-2します。
  • 補助動作において「神智」「夢解き」を「1」点、「万象」「熱情」「枝葉」を「2」点回復します(自分に対応したもののみ)。
ムジカ
あっと
ブランシュ
焼きそばパンを買いに行かせたばかりに…
ムジカ
じゃあ買い出しお願いしたアイテムもまだ持ってない方がいい?
GM
そりゃあそうじゃ
今回の終わりっていってたでしょ!1
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ジルイ
もういない
ムジカ
すっかりわすれてた
MCC:12/12 [-5/-5]
ネフェリア
減った
GM
レディチェを押せ、むじお
ムジカむじおむじーお
うむ
では続きをやっていきましょう
よろしくお願いします。
ジルイ
ういうい
ブランシュ
よろしくお願いします
ジルイ
やらしくおねがいします
ネフェリア
よろしくお願いします
メーティス
よろしくお願いします。
 
ムジカ
よろしくおねがいすまっしゅ
GM
君たちは古龍の褥の奥地にある大地の里で、ツァグとヌドゥから彼女たちが抱えた事情を聞く。
里の者たちが崇めている《大地の聖獣》ガザル・デル。この世界の本質にも深く関わっているというその存在が霊死に侵されつつあると推測され、その影響で樹海や聖獣と深く繋がっているツァグの身体にも異常が生じているようだった。
そしてその力の一部を切り離したものが、ウィータがアーモロートへと辿り着くための鍵のひとつ、"大地の灯火"だという。
それに加えてツァグに下された奇妙な預言など……様々な話を聞いた後、君たちは自分たちに出来ることを探すため、里への協力を申し出る。
ツァグは君たちにひとまず樹海の状況の調査への協力を要請し、君たちはヌドゥと共に、先に樹海の奥地に調査に向かっているガルたちの元を目指すことになった。
 
里から先の樹海はそれまでに比べて深く、日中であっても陽の光が届き辛い場所だった。
木の幹は今までよりも太く、逞しく育ち、張り巡らされた根と根が絡み合い、地面には複雑な起伏を生み出す。
木々の合間を爽やかな風が吹き抜け、森に生まれた動物や小鳥、虫たちの生命の営みの声を運んでいく。
一見して穏やかな森の光景に見えるが、風に乗る生命の声が何処か不安や怯えを含んでいることが、自然に慣れ親しんだ者にはわかるだろう。
大地の聖獣の庇護を受けた樹海――外の人間の知らぬところで危機に瀕している緑の中を、君たちは歩き出す。
 

:my_location:古龍の褥 奥地


!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:ガルたちと合流し、古龍の褥を探索しよう
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
風のとおり道100%
GM
というところからはじめていきましょう
んだむです
ジルイ
うむ
ブランシュ
買うものリストはもう買い物欄に書いてしまった
ムジカ
TOTORO
ヌドゥ
「さて、それじゃあ元気よくいこー!」
ジルイ
「よっしゃ──そんじゃ、まずは追いつきますか!」
GM
すぐにトトロじゃなくなる
ムジカ
収支履歴にだけかいておいた
ネフェリア
まさかわぬんだむなわけがない
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:ガルたちと合流し、古龍の褥を探索しよう 規模:0/30 地図ボーナス: 褥の民ボーナス:戦闘以外全判定+1
ジルイ
と、手のひらに拳を打ち合わせ、気合い充分な様子を見せる。
アスラ
「ヌドゥたちにとっては、この辺りは庭のようなものかな」
ネフェリア
「はいっ。ゆっくりと休んで、体力も魔力も万全です!」
ムジカ
「うむ、そうだな」 森のそこかしこから聞こえてくる、不安げな息遣いに意識が持っていかれているのか、忙しなく視線と耳を動かしている。
ヌドゥ
「慣れてるのはその通りだし、道もわかるけど油断は禁物だよ」
ブランシュ
「だが、常とは違うのだろう。そういう時こそ注意が必要だ」
ジルイ
色々と思い悩むところはあったものの、ブランシュと“対話”をしたことによりどこか気持ちが入れ替わったようだ。ふぅと、一息吐き
ウィータ
「目に見える異常は観測できませんが――
ジルイ
「実際、霊死に関わる手がかりもあるかもしれんしな。その辺りは見逃さんようにいこうぜ」
メーティス
「……」 ふむ。 「森の事ですから、情報を取りまとめるのはムジカ……あなたに任せます」 
ジルイ
といいつつ、熱狂の酒をごくりしておこう
メモ:熱狂
ムジカ
「獣たちや精霊、妖精には分かるんだろうな。どうにも、落ち着きがないようだ」 >ウィータ
マクスウェル
「ガザル・デルの影響でしょうか。やはりマナが濃密な感じがしますね~」
ブランシュ
「慣れは油断に繋がる、我々、部外者だからこそ視えるものもあるかもしれないな」とジルイに
ムジカ
「……ん」 慎重に、いつもよりも余裕のなさそうな表情で、メーティスに頷いた
ウィータ
「はい。微かにしか感じ取れませんが、ざわついている気がします」
ムジカ
――と、そうだ。忘れる前に……。ウィータ」
ネフェリア
「二人も、身体に障りはないですか?」 心配そうに赤い瞳が見上げる。>ブランシュ、ジルイ  大怪我をして帰ってきたので、ネフェリアなどは仰天して手当てした一幕があるとかないとか
メーティス
「……」 小首をかしげて。 「問題があるならばこちらで行いますが」 >ムジカ
ジルイ
「ああ。こんだけ色々な目で一つの現象が見れるんだ。何か見つかると思っていこうぜ」
アスラ
「そういえば、私を差し置いて二人で本気でやりあってたんだって?」
ムジカ
昨日作り終えたシンボルをウィータの手の中に押し付けた 「これ、使って」 ぱっと押し付けた手を離して、メーティスに向き直る
ブランシュ
「うん? ああ、お陰様で何の問題もない」
ジルイ
「大丈夫だ。まあ、ちょいとやんちゃしすぎちまったのはあるが……」ネフェリアには申し訳なさそうに。
ウィータ
押し付けた時も、ムジカの肉体に異常は表れない。
ブランシュ
「軽い手合わせのつもりだったが、思わず熱が入ってしまった」
ムジカ
「……大丈夫。いつもよりも周囲の声がうるさく感じただけだ。……やらせてくれ」 譲れない何かがあるのだろう、真剣なまなざしでメーティスを見つめ返す。
ジルイ
「ただ、運動したおかげで俺の課題点も色々分かったんでな。こうして心機一転頑張れるってもんだ。そんじゃ、行こうぜ」
ウィータ
受け取ったそれをしっかりと両手で握ると、ポーチへとしっかりとくくりつける。 「ありがとうございます、ムジカ様」
ジルイ
「あれで手を抜くのは難しいって。兄貴」と、ブランシュにやや照れくさそうに
ネフェリア
「よかったです。全く、昨日は肝を冷やしました」 ふう、と胸に手を当てて一息。 「……課題点?」
メーティス
「無論です。あなたを差し置いて私の出る幕ではありませんから」 その瞳を見て微笑みを浮かべると、首肯して
ネフェリア
「なんだか、表情が明るいですね。ジルイ。つきものが落ちたようです」
ジルイ
「色々とあるっちゃあるが、おう」
「まずは目に見えるものからつぶさんと、次に進めねえ。それが、ようやく腑に落ちたって感じでな」
ブランシュ
「そういうことだ。さあ、行こうか」
ヌドゥ
「千里の道も一歩から、ってやつだね。それじゃあみんな、まずはついてきて!」
ジルイ
「あいよ」
ムジカ
「……ぅ」 メーティスの柔らかな微笑みに、白い肌に薄く朱が乗る。気分が張り詰めているのを自覚したのだ。
GM
音量は控えめながらも元気な声を響かせ、ヌドゥは君たちを先導し始める。
ジルイ
探索控えに備えておこうと思ったけど、ネフェリアのびっくり探索が控えにあるから
メーティス
何やら解決した様子の面々を一瞥しつつ、視線は南――王都へ単身向かった彼女のことを案じるように投げたが、緩く頭を振る。
彼女なら、問題ないだろう。今は自分にできる事をしよう。
マクスウェル
「こういう時こそ力まずに、適度な力でいかないとですね~」
ジルイ
暇人
ムジカ
「……そ、それじゃあ、先導は任せるから!」 顔を隠すように紙片とペンを取り出した。じゅんびばんたん。
ジルイ
ア!
アスラ
「ヘルメシアのことが気になる?」 歩き出しながら、横からメーティスの顔を覗き込む。
GM
ジルイ
難易度は非表示よね
アスラ
方針が決まったらわぬんだむ行動をどうぞ。
GM
それはね
メーティス
「少しだけ。……ですが、足を止めるつもりはありません」 頭を振って。
GM
コピペができてなかったね
ジルイ
ア!
ブランシュ
なるほどね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:ガルたちと合流し、古龍の褥を探索しよう 難易度:50 規模:0/30 地図ボーナス: 褥の民ボーナス:戦闘以外全判定+1
ネフェリア
――……」 ブランシュとジルイの間の信頼は、一段深まったようだ。ネフェリアには想像ができない、男同士の関係というものがあるのかもしれない
ムジカ
チェダー地ー図です
ジルイ
あー
死の罠パンチで100点くらうから
メーティス
「周囲の警戒に当たりましょう、アスラ。今回は情報をまとめるのに私よりも適任がいますから、どちらが先に見つけて火の粉を払えるか競争です」
ネフェリア
「あっ、はい!」 ブランシュに応えて歩き出す
「……そうですね。ひとつひとつ、やれることを。そうすれば、いつかはどこかにたどり着きます」
アスラ
「彼女のことならきっと心配いらないよ。私の勘がそう言ってる」
ジルイ
護衛っておくか(いざという時に熱狂消費だけど、まあMP13点くらいならどうにでもなる)
ムジカ
「……」 紙片に留めていた視線を、聞こえてきたメーティスとアスラの声に横へ向けた。
アスラ
「ふふ、言ったね? それじゃあ、気合を入れていこうか」
ジルイ
14点だ
メーティス
いうて100点なら
こっちで受けてもほぼ生死失敗しないので温存しておいて大丈夫よ
ムジカ
彼女も彼女で大丈夫そうだ。本心までは知る由もないが…… 「………よし」 と意気込んで
ウィータ
「私も森の探索にはそこまで慣れているわけではありませんが、霊死の影響を受けているのならば感じ取れることもあるはずです。私の感覚もどうか役に立ててください」
ジルイ
生死判定を繰り返すメーティス
GM
市の罠を何回も引くな
!SYSTEM
ラウンド: 1
ジルイ
まあ、護衛に関してこだわりはないので任せる
メーティス
成功させろ
ジルイ
ただ、警戒支援をメーティスにオイておいた方が
火力の高まりは
ありそうなんだよね
ネフェリア
「はい。お互い、助け合いながら道を拓いていきましょう」
ブランシュ
「引き続き、先導役を務めさせて貰う。まぁ、まずはヌドゥに手本を見せて貰うことにするが」
メーティス
ウィータって普通に行動権あるんだっけ?
ムジカ
「………」 それにしても、ウィータに触れたが自分も大事ないようだ。やはり、この不可思議な武器を手にした面子は触れても問題はないのか。紙片に現在の周辺地域を書き込みながら思う。
ブランシュ
メインスカウトとして普通に探索かなとは思ってる
ジルイ
「あいよ──」
メーティス
予兆出てる時に警戒支援もらうのは良いと思うけど
普段は護衛でいいんじゃないかとオモトトル
ヌドゥ
ヌドゥは起伏に富んだ地形をものともせず、軽やかに先へと進んでいっては振り返る。 「ほらー、早くおいでよ! 日が沈むまでにある程度のところまでいかないと、変なところで野宿するハメになっちゃうよ」
GM
ウィータは普通に行動権あっていいよ
ジルイ
それはそうだね
となると7枠使えるから
ネフェリア
「あっ、もうあんなところに……」
ジルイ
ちがう6枠
ムジカ
「なんだ、ヌドゥはガルに早く会いたいんだな?」
ネフェリア
「はい、今すぐ!」
ウィータ
「ヌドゥ様、あまり一人で進まれては……。少しお待ちください」 いきますので……。
ジルイ
探索の支援セット 地図の単品 護衛 警戒+支援セット
あたりじゃないすかね
ブランシュ
「この森の中でどんな場所を野営地として設定しているのかは見てみたいが、集落の秘密だろうし、あまり詮索するものでもないな」
ヌドゥ
「んー……そりゃあね。ガルって、いつもあたしにうるさく言う割に、自分が無茶することもあるんだから」
メーティス
地図っていくらからだっけ増えんの(見に行く
GM
8で割る
ジルイ
8で割る
ジルイ
「まあ、俺も深くは話しちゃいねえが、ガルはそういうところありそうなのは、分かる」
メーティス
8か ムジカが12からだから地図支援つけておいてもいいんじゃない?
ブランシュ
「彼は集落の為に率先して働こうという気概があるように見える」
ネフェリア
探索9 地図11なので支援に回ろうかな
ジルイ
地図のボーナス+1をとるか、HP高くなってる戦闘ズに
ムジカ
あ、ごめん12です。ネイチャーマスターの効果を確認してた…
ジルイ
重きを置くか
マクスウェル
「責任感が強そうな方ではありますね~」
ブランシュ
「あのくらいの歳だと、外への興味や自分の力を試すことへの渇望を抱きそうなものなのだが」
メーティス
戦闘警戒はぶっちゃけ
ジルイ
どっちかだな
メーティス
そもそものバフが強過ぎて
マクスウェル
「まあ、今はおひとりではないみたいですし、大丈夫だと思いたいところですが」
メーティス
(オリテムの
ヌドゥ
「……うーん、ばあちゃんにもそういうことに興味ないのかって訊かれたりするみたいだけど、あんまりなさそうなんだよね」
ジルイ
600~700削り切るとなると、結構デカくない?
ブランシュ
じつは
ジルイ
まあ
ムジカ
消費MP1点だし、毎Rネイチャーマスターをしてしまってもいいのではないか。たんごはそう思った
メーティス
メーティスは多分警戒貰ってもそんなに跳ねない
ジルイ
ウィータ薙ぎ払いあるし
ブランシュ
薙ぎ払い餅のウィータが警戒がべすと
GM
多分この値でも強敵以外はまだよゆう
ジルイ
あったよね(確認しにいく
GM
あるよ
ジルイ
そだね
ウィータに警戒させておいて
探索支援 地図支援 護衛で
メーティス
警戒支援までは多分いらんとおもうので予備探索+地図支援でいんじゃないかな
ブランシュ
「そうか、なら、彼は大事なものを既に見つけているのだろうな」
GM
ちなウィータはクリティカルはしないから
警戒の恩恵は正直薄いぞ
ジルイ
あ、そうだったね
ブランシュ
そうか、固定値
ジルイ
探索支援 地図支援 護衛-暇人にしておいて
で、地図がしくったバアあい
場合
ヌドゥ
「大事なものかあ……。里なんだろうけど、それはあたしにとっても同じなんだけどなー……」
ネフェリア
【アビスエクスプロール】で探索+2になるわ強い
ムジカ
し、しくらないもん
ジルイ
メーティスが地図にいくかんじでいいんじゃないか
GM
ゆるせねえ
ジルイ
いや、ちがうな
ネフェリアが
ムジカ
なにぃ、ゆるさんぞ
ジルイ
探索地図両方できるから
ブランシュ
「どうかな……同じでも接し方が違うこともある」
ジルイ
ブランシュー◯ ムジカー◯ メーティス護衛 ネフェリア備え
こうか
メーティス
うん、ブランシュの探索結果見てから判断してって穴埋めで良いと思う
(あとムジカのも
ネフェリア
上弦の刻の効果を使い、【アビスエクスプロール】を使っておきます。奈落の力で、鋭敏な感覚を宿す
ブランシュ
支援クレクレ
ジルイ
じゃあ、俺とウィータで
ウィータ
「お二人とも、里のことを大事に想っているのは変わらないのでしょう」
ネフェリア
2D6 → 8[2,6] +15 = 23
ジルイ
割り振ろう
ネフェリア
MP:85/86 [-1]
夢解き:2/10 [-1]
ウィータ
「ただ、それをどう表すかは個々人によります」
ジルイ
ムジカ、女の子のがいいよね?
ムジカ
????
男でもいいが!?
ジルイ
「うし──んじゃ、兄貴の手伝いさせてもらいますかね」ブランシュの支援だ
ネフェリア
備えおけ 探索11 地図11 で備えてます
GM
こわい
ジルイ
さっさといちゃいちゃしてこい
ネフェリア
効果時間は1日なので、1日経過したら掛け直します
ウィータ
ずるか?
ムジカ
じゃあどなたかの支援をもろうて
メーティス
気配の察知でアスラに追いつくことは現実的ではない。となれば自分が持つ知恵によってある程度衝突し得る可能性がある場所を勘と合わせて警戒する方がいいだろう。
ウィータ
ではウィータはムジカの支援の流れ。
ブランシュ
「では、左手側の警戒を任せた」とジルイに
ネフェリア
1日たつと夢解きが3になるので永久機関
ジルイ
誰もミスらなかったら、ネフェリアは護衛支援でもありかもねえ(ちょっとはメーティス軽減にもなる
ジルイ
「あいよ」
ネフェリア
ほい
ブランシュ
支援を受けて、探索
2D6 → 8[2,6] +10+2+1 = 21
アスラ
「大事に思ってるのをどう表現するか――ふふ、ヘルメシアがこの場にいなくてよかったかもね」
ムジカ
これは縮地の一歩手前の地図 セージ知識
2D6 → 5[4,1] +7+5+1+4 = 22
ネフェリア
――……」 森のざわめき、生き物の気配、気の流れ…… そういったものが、いつもよりはっきりと感じられる
ブランシュ
ボーナスがいい感じに効いた
GM
それどころかわぬんだ夢中は戦闘終わると3になるぞ>ネフェリア
メーティス
「……人それぞれですから」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:ガルたちと合流し、古龍の褥を探索しよう 難易度:50 規模:6/30 地図ボーナス:+3 褥の民ボーナス:戦闘以外全判定+1
ネフェリア
永久機関が完成しちまった
ノーベル賞はネフェリアのものです
メーティス
縮地のなに?
GM
ざ・ふぁーすと・わぬんだむ  いず かみんぐ
メーティス
護衛宣言です。
ムジカ
今のは縮地の一歩手前です
ネフェリア
「ネフェリアは、臨機応変に皆さんのことをサポートしますね」
メーティス
出目5なんか宗次郎は出さない
GM
ネフェリアはどうする?
GM
ファンブルは出すけどね
ムジカ
これはゆみさんが邪魔したからです
メーティス
実際戦闘中に過去の事思い出してファンブル出してるから言い得て妙だな
ネフェリア
地図は3いってるし
GM
言い得て妙(軌跡構文)
ムジカ
改心シーンをファンブルっていうな!111
メーティス
言葉狩りのぐろ
ネフェリア
メーティス支援でいいかな? とりあえず
GM
言葉狩りをしてるんじゃない
頭が終わってるんだ
いいよ
メーティス
出目で黙らせてもいいしそっちでもいいとおもうお
( ^ω^)おっ
GM
( ^ω^)おっ
ネフェリア
じゃあ今回はメーちゃん推し
ジルイ
MT4
メーティス
めいちゃああああああん
ムジカ
そんなことしてまたIMEが学習してRP中に出しちゃいますよ
メーティス
それは( ^ω^)・・・だから大丈夫
ヌドゥ
@わぬんだむ → 2D6 → 10[4,6] :10:【休息】
 全員が追加で「回復」を行う事が出来ます。
 または、休息を放棄してイベントダイスを2回振り直し、どちらの結果を採用するかを任意で選択します。
は?
振る? 降らない?
ムジカ
学習、しちゃったねえ・・・
ブランシュ
実戦さながらの稽古が感覚を研ぎ澄まさせてくれたのか集中力が高まっているのを感じる。補佐役がいるのも心強い。
メーティス
FF14のRPと違って文字修正できるから大丈夫
ブランシュ
これはもう振るきゃないでしょ
メーティス
まきますか? まきませんか?
ムジカ
なんてことを
GM
しょうがないにゃあ
ネフェリア
振りましょう
ジルイ
振っちゃいますか、振っちゃいましょうよ
GM
@わぬんだむ → 2D6 → 11[6,5] :11:【大発見】
 攻略のヒントを発見しました。
 次のターンに行うイベントダイスの出目を「1d3」の範囲で増減できます。

@わぬんだむ → 2D6 → 11[6,5] :11:【大発見】
 攻略のヒントを発見しました。
 次のターンに行うイベントダイスの出目を「1d3」の範囲で増減できます。
ブランシュ
ひゃあ!!!
メーティス
ネフェリア
わろた
ムジカ
わあ
GM
今日のGMの出目は強いぞ
ネフェリア
大大発見
ジルイ
ひゃあ
GM
予兆
@わぬんだむ → 2D6 → 6[2,4] :6:【障害】
 何らかの障害により進行を妨げられます。
 代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
 判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
ブランシュ
ネフェリアがノーベル賞をみつけてしまった
GM
1D3 → 3
メーティス
戦闘は入る前くらいで不調を訴えて中止させるか
GM
プラマイ3で次操作できます。どうする?
近道? わかった……
ジルイ
はい
メーティス
わかりゃいいのよ
ブランシュ
奇襲よりは近道ですね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:ガルたちと合流し、古龍の褥を探索しよう 難易度:50 規模:6/30 地図ボーナス:+3 褥の民ボーナス:戦闘以外全判定+1 予兆:近道
ジルイ
さすが知将メーティス
GM
では……。
メーティス
かしこ
GM
先導するヌドゥに続き、警戒しながら森を進んでいく君たち。
ブランシュ
ヌドゥ「ここはあのクソデカエントレットに乗って移動します(近道」)
ネフェリア
「……そうですね。きっと言葉にしないだけで、ガルにはガルの矜持というものがあるのでしょう」
GM
探索に当たっていた者たちが、進んでいた道の脇……木々の隙間に倒れている動物の死骸を見つける。
ムジカ
指輪物語かな
GM
その死体は身体の一部が赤黒く、歪な形に変異していた。
ネフェリア
「あまり、ひとりで思い詰めるようなことがなければ――
GM
動き出す、ということはないようだが……。
ブランシュ
「む。これは……ジルイ、ムジカを呼んできてくれ」
ジルイ
「おっと──こりゃ早速か…?」
ヌドゥ
「…………」 思い詰める、という言葉に少し苦々しげな表情を見せた後…… 「何か見つけた?」
ジルイ
「あいよ」
と、ムジカの元に行き、かくしか
ムジカ
「……ああいう手合いは、自分で実感するまで分からないものだ」 何故なら自分がそうだったから
GM
ソニックユグドラシルの方がよくない?
ムジカ
「ん……例のものが?」 ジルイに呼ばれて、ぱたぱたとブランシュの下へ
メーティス
ブレワイのショートで挙がりがちなビタロックでのやつだ
アスラ
「匂うと思ったら、やっぱりあった?」
マクスウェル
「おやおや~……これは、霊死した魔物でしょうか」
メーティス
(会話イベント終了と同時にビタロックが解放されて敵が吹き飛んでいく謎ショート
ブランシュ
「以前、君達が見たものと同じだろうか?」と死骸を示し>ムジカ
ネフェリア
「……これは……」
ウィータ
「イルスファールで遭遇したものと違って、再び動き出すような気配はなさそうですが」
メーティス
「……何か手は打ちますか?」
ジルイ
「おう──こいつを見て、どう思う?」
GM
以前ジルイ、ネフェリア、ムジカらがエニア丘陵で目にしたものとよく似た症状だ。
ムジカ
「見た目や匂い、その他の特徴は合致している。霊死の痕だな……」 ブランシュに頷いた
ジルイ
と、専門家の知識を請う
GM
この状態であれば、特に何をせずとも大丈夫だろうが、念を入れるなら魔法などでもう少し燃やしておくとかだろうか。
ブランシュ
「この状態のものを見るのは私は初めてになる……事後処理をどうしたものか」
ネフェリア
「はい。オルトラントで見たものと同じです。そのときは、念入りに燃やして対処しましたね」
ムジカ
「以前オルトラントの森で見掛けたものは、燃やしてそのまま……」 >メーティス
ヌドゥ
「んんー……こういうのなら偶に見掛けるけど、とりあえずはおかしなことになったことはない、はず」
メーティス
「放置して良いのであれば、このまま進みましょう。具体的な手段がないのならば、先を急ぐ方が先決かと」
ムジカ
モヤシても意味ないとおもったらあったかもしれない
マクスウェル
「意味があるか分からないことに時間を割くよりは、その方がいいかもしれませんね~」
ジルイ
「ああ。一旦の目標はガルたちに追いつくことだしな」
ブランシュ
「焼いた煙に毒が混ざるということが無いならば焼くのが一番だが、あまり時間をかけてもいられないな……」
ウィータ
「……では、少しだけ」
メーティス
「ムジカ、念の為この場の記録を」
ウィータ
死骸の前にしゃがむと、手を近付けて目を閉じる。
ネフェリア
「いまは動かないようですが、また起き上がる可能性がないとは言い切れません。簡単にでも、処置はしておきたいですね」
「……あ」
ブランシュ
「ウィータ、何か手立てが」
ネフェリア
「そうですね。ウィータの力……」
メーティス
ウィータの様子を見つつ、周囲への警戒は忘れない。
ウィータ
「……これでこの子に安らぎを与えられるかは分かりませんが、やらないよりは良いと思いますので」
ネフェリア
「それならば、燃やすよりも確実かもしれません」
ムジカ
「…ああ」 めもめも。メモしている間にメーティスを見やって 「……念の為だ。不足はない?」 と確認を取ってもらった。彼女はよく物事を記録していたから、自分よりは情報の取捨選択に長けているだろうと判断して
ウィータ
ウィータの手が微かに光れば、その輝きが死体へと伝わる。
ジルイ
「──そうだな。頼むぜ」
ウィータ
それを終えると立ち上がって。 「この力の気配は覚えました。私ももう少し探索のお役に立てるようになると思います」
ネフェリア
――……」 その様子を見守る
ムジカ
テンテンテンテン、テーテーテーテーテーテ>尾田ロック
ブランシュ
「……解呪、それとも相殺していることになるのか……?」
GM
死体に大きな変化はない。変異した身体が元に戻る、というようなこともないようだ。
ジルイ
「それに……これに変化があるんなら、やっぱこの死体に少なからず“何か”が入ってるという話につながるかもしれねえしな。セレマ…だっけか?」
ムジカ
もうだめかもしれん。変換がおかしい
メーティス
「……」 位置、情報、様子―― 
「簡潔に纏められていて読みやすい。いい記述です、ムジカ」
ジルイ
「ただ──。変化なし、か。ま、これから一つずつ試していくしかねえわな」
ヌドゥ
「見た目には特に変わりないみたいだけど……」
ネフェリア
もしかしたら我々の装備でも動かないようにすることができるのかもしれないがまだ実行していないのだった
メーティス
「力の気配を覚えた、とは?」 >ウィータ
ブランシュ
「アンデッドに変異した遺体も、元の姿に戻ることはない。肉体に及ぼす影響というのはそういうものなのだろう」
アスラ
「感じる気も、あまり変わった感じはしないね。ウィータの力ではもとに戻す、というのは難しいのかな……」
ウィータ
「……ええと、アスラ様のお言葉を借りるなら気、でしょうか」
ムジカ
「……お、大袈裟だっ」 此処まで褒められるとは思ってなかった。頬を赤らめてそっぽを向いた>メーティス
!SYSTEM
ラウンド: 2
ウィータ
「この森の中で、霊死の気配があれば察知できると思います」
ネフェリア
「セレマは魂を表しますから、この場合、犠牲者からセレマが喪われているのだと。その代わりに、“何か”が宿っているのかは分かりませんが」
メーティス
「なるほど。では、また気付いた時には教えてください、ウィー……」 そっぽを向いたムジカにぱちぱちと瞬きをして。
ブランシュ
「聴覚や嗅覚に近いものか……面白いな」
マクスウェル
「空っぽになっているだけなのか、代わりに何かが入り込んでいるのか……うーん。いずれしっかり検証してみたいところですね」
メーティス
「……伝えるのは難しいものですね」 ヘルメシアといいムジカといい……。
アスラ
「むしろ十分伝わってるからの反応じゃない?」
メーティス
なにがダメだったんでしょうかねえ……。悩みつつついていこう。
ジルイ
「その辺りは俺もよく分からんのだよな。ただ、分からんときこそ、試せるときは試すのは悪くねえと思ってな」
ネフェリア
「メーティスは、何を悩んでいるのですか?」
メーティス
なんか既視感があると思ったらSyamu
ジルイ
「トライ&エラーは重要だって、協会の連中もいってたしな」
ヌドゥ
「ウィータにも感じ取れるなら、あたしにも出来るかな……」 むむむ。眉根を寄せて額に指を当てて意識を集中させてみる。
ジルイ
syamu
GM
しゃむさんリスペクトかと思った
メーティス
「悪意を伝えているわけではないのですが……」 >アスラ
アスラ
「褒めてるから照れてるんでしょ、ムジカはそういう年頃みたいだし」
メーティス
「ヘルメシアやムジカは、直接褒めたり好意を伝えると反発してくることが多く」 >ネフェリア
ムジカ
「……霊死の気配は特殊だから、ウィータにしか分からないだろうな…」 >むむぬどぅ
ブランシュ
「とにかく、この死骸を造った者が近くにいるらしいということは分かった。里にも近い場所だ、見つけたら優先的に狩ろう」
ネフェリア
「検証…… できるものでしょうか? マクスウェルは、何か良い手立てを思いつきますか?」
ヌドゥ
「でも、アスラもちょっとは分かってるみたいだし、多分あたしも……!」
メーティス
「わたしにそういった、反発させるような意図はないのですが……」 ウーン。 「そういうものなのでしょうか」 >年頃
ムジカ
「………~~っ、おい、聞こえてるからな!私はあんたたちより年上だから!」 長い耳がしきりにぴこぴこ>アスラ
メーティス
領民0人
マクスウェル
「今のところはまったくですねえ……。もう少し情報を集めて、専門的な設備があるところでどうにかしてみないと」
ジルイ
ヘルメシアだけいてあげてね
アスラ
「でも君はエルフじゃないか」
ジルイ
領民1名 コソドロ
GM
ということで、2Rだむ!
メーティス
うーん死刑
GM
近道がある……。
ジルイ
「おう、そりゃそうだな」
メーティス
様子を見つつGOEI47
ネフェリア
「ふふふ。きっと、照れているのです。大丈夫、メーティスの真意はしっかり伝わっていますよ」
GM
それは領民じゃないから0名
GM
近道だから護衛いらなくね?
メーティス
あ、そういえば近道だったわ
ブランシュ
半径85㎝がメーティスの領地だよ
ムジカ
「エルフでもなんでも!60年は60年だ!」 むきー
メーティス
退けムジカ、私が地図だ(じょうだんです)
ムジカ
ウス…
ブランシュ
私が探索だ
メーティス
今から振り回しますので離れていてください
ジルイ
メーティス
わたしこそが企業だ
ジルイ
ブランシュ支援で
ジルイ
あー
これさ
探索地図低い方を
ネフェメーエtィスで
GM
半径85cm以内の食べ物を吸い込む能力
ジルイ
ティスで
とっかえしたらいいんじゃね?
GM
ティス像!?
ブランシュ
支援を受けた探索!×2(近道
2D6 → 3[2,1] +10+1+2 = 16
2D6 → 3[2,1] +10+1+2 = 16
ジルイ
地図が低いならメーティス(ネフェリア支援)探索低いならネフェリア(メーティス支援)
ブランシュ
ひっくw
GM
ジルイ
ひっくw
メーティス
なにあいつ
何あいつはひどいだろ
ジルイ
すまねえ……
ブランシュ
意味の無い近道!!
ネフェリア
なんだこれはW
ムジカ
わろた
GM
吐いた唾をのmコムな
ムジカ
わろてる場合じゃない
メーティス
今のままならネフェ探索メー支援になるな
ブランシュ
まぁここで下振れして良かった
メーティス
行け、ムジカ
GM
ムジカも1+2出すぞ
ムジカ
地図! セージ知識
2D6 → 8[5,3] +7+5+1+4 = 25
メーティス
やめてね
GM
なにぃ
ムジカ
私こそが企業だ
GM
支援あるの?
メーティス
出目8でイキるな
GM
あるわ……
ネフェリア
「そうですか。やはり、ひとつひとつ確かめていくしかないですね」>マクスウェル
GM
おっぱいがでかいやつの支援が
メーティス
ウィータにDVして支援させてる
ムジカ
ぺちぺち
メーティス
触れるようになったのでDVも始まる
ジルイ
やっぱそういうとこなんだね
ウィータ
「……何か感じればブランシュ様たちにお伝えするとして――ムジカ様、私が調べたこと、感じたことも記載していただけますか」 横からひょいひょい支援。
GM
ムジカは絶対巨乳好きだよ
ブランシュ
霊死の敵の存在を警戒して、やや慎重にすぎたか先程より歩みが遅い
ムジカ
「…ん、あ、ああ」 そんなところまで分かるのか、とウィータの齎した情報を漏らさず記述していく
ネフェリア
じゃあ、探索しゅるか
ブランシュ
おっぱいならなんでもすきだよ
メーティス
ではネフェリア探索の支援しましょう
ムジカ
おっぱいよりは尻派の可能性もある
ヌドゥ
「んー……んんー……」 負けじと意識を集中してみるが、森の声は感じ取れても霊死の云々はなかなか感じ取れないようだ。
メーティス
「……敵の気配はないようですね」 身体を伸ばして。
「ネフェリア、あちらを見てみましょう」 あっちですあっち
ブランシュ
好きになってくれる子が好きだけど、そいつら全員殺してこようとする
GM
尻メシアをナンパするにはメーティスという親を越えなければいけないよ
ネフェリア
「分かりました、メーティス」 ついてくついてく
ジルイ
「──このあたりは何もねえが……」ふーむ
アスラ
「ふふ、ヌドゥも私と一緒に今度修行してみる? 気の流れがわかるようになるかもしれないよ」
ムジカ
俺を好きになってくるやつ全員俺んこと殺そうとしてくんだけどお
ヌドゥ
「……」 少しの間があってから。 「あはは、じゃあお願いしようかな」
GM
来いよネフェリア。お前の近道探索を見せてみろ
ネフェリア
アビスエクスプロールと、メーティス支援と、地図ボーナスを加えて、絵師探索!
2D6 → 9[6,3] +9+2+2+3 = 25
GM
あぁ!?
ネフェリア
2D6 → 7[6,1] +9+2+2+3 = 23
25のほうで
ブランシュ
つ、つよすぎる
GM
25/4 = 6.25
ジルイ
つ、つよすぎる
ムジカ
しゅんごおい…
メーティス
ザラメが溶けてゲロになってそう
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:ガルたちと合流し、古龍の褥を探索しよう 難易度:50 規模:13/30 地図ボーナス:+4 褥の民ボーナス:戦闘以外全判定+1
ムジカ
くそww
ネフェリア
ムジカの知能が
ムジカ
かぎかっこ用意してたせいで
ネフェリア
急におちた
メーティス
「……あちらはどうでしょうか」 ひそひそこそこそ。ノーブル探索(?)
ブランシュ
ムジカが急におかしくなった
ムジカ
いきなりIQが3になった
GM
ウィータが感じ取ったものを頼りに、足で歩いた場所を地図で記し、感覚の鋭敏な者たちが先導していく。
時間が経ってくれば、もともと森に親しんだ者たちにはこの樹海の声もしっかりと聞こえてくるようになるだろう。
メーティス
いつもは?
GM
それに導かれ、比較的足取りは軽く、順調に進んでいくことができ……その途中に霊死した魔物の死骸を何度か見掛けることになる。
ネフェリア
「ここは獣道のようですね、足跡がたくさん……。あっ、見てくださいメーティス、これは鹿の糞です。まだ新しいです」
ムジカ
705mくらいある
GM
どうやらそれらを撃破したのは、先行しているガルたちのようだ。彼らが使う武器の痕跡が見て取れる。
メーティス
「……躊躇いがありませんね、ネフェリア……」 
メーティス
ブランシュ
「……なるほど、良い観察眼だ」
GM
しゅんごおい…とかいうムジカ
見たくなかった
メーティス
でも
ムジカ
なおしたでしょ!!!
ジルイ
「──お前さん、何でもできるな」
ネフェリア
メーティスの等身大の悩みを聞いたせいか、どこか気を許した様子で
メーティス
内心でこぼしてても違和感ないかもよ
ネフェリア
「えっ…… いえ、触ってません、触ってはいませんから!」
ムジカ
そういわれちゃうと
なんかそんな気がしてくる
ヌドゥ
「むむ……ネフェリアにも先をこされた……! あたしもどこかで頑張らないと!」
メーティス
嫌なプラシーボ
メーティス
「わ、わかっています、わかっていますから」 糞から離れましょう……
ブランシュ
「戦闘の跡があるな。ガルは上手く片付けてくれているらしい」
ネフェリア
(はしゃぎすぎましたか……) すごすご
ウィータ
「ええ、良い手際ですね。慣れていらっしゃるのでしょう」
メーティス
「……」 ネフェリアの弁明を聞いて、口元に手を当てて笑みを零し
マクスウェル
「霊死した魔物との戦いに慣れているのが良いことかと言われるとなんともですが、無事でいそうなのは何よりですね~」
ムジカ
「……分かるのか?」 ガル達がやったと>ブランシュ
メーティス
王都を出たころよりも近くに立てているようだと自覚したのか、嬉しそうにしながら歩いていく。
ブランシュ
「武器の跡、それに足跡がある。無駄のない動き、連携がとれている」
ヌドゥ
「矢が刺さったような痕とか、槍で刺したような痕もあるからじゃないかな」
アスラ
「里の人たちは連携して狩りをすることに慣れてるんだろうね」
ブランシュ
「ああ……それが通じる相手であるうちは狩る側でいられる」
アスラ
「まあ、ここの動物たちとなれば生半可な実力じゃ単独で勝てる相手でもない」
ネフェリア
「……買いかぶりすぎです」 と言いつつ、褒められて嬉しいのも滲んでしまっている
ムジカ
「………本当だ」 それにいつの間に武器の種類まで確認していたんだろう、抜かりの無い奴だ 「すごいな、ここまで分かるものか…」
!SYSTEM
ラウンド: 3
GM
落ち着いたら3Rだむだ
ジルイ
「あいつら──普通に戦ったら不死の存在みてえなもんだからな」
頭をかきながら
探索支援
メーティス
「どう視ているのかがわかれば、あなたにも出来るようになりますよ、ムジカ」
ブランシュ
「我々がユディスで出くわしたものが特異なのかもしれないが、いつ、ああなるか分からないからな」
探索!
ウィータ
「不死……」
ブランシュ
そういえば地図ボーナスを足していなかったな、2回目
ウィータ
「……かつての魔法王たちが求めていたものが、こんな形で現れるとは」
メーティス
G.O.E.I.
ブランシュ
おらぁん!
2D6 → 10[5,5] +10+1+2+4 = 27
ウィータ
どのみち君は出目1+2だったよ^v^
あぁ!?
ジルイ
よっしゃあ
ブランシュ
貯金しておいた
ムジカ
「……! 本当か?狩人視点での見方は習ったけど、所謂戦士視点でのものの視方までは習ってなくて…」 ちょっと嬉しそうに耳をぴこぴこさせた>メーティス
メーティス
「……求めていたそれと同じものかは、聊か」 >不死
ヌドゥ
「にしても、ガルたちはもう結構奥まで行ってるみたいだね」
ジルイ
「ただ、俺も詳しくはしらねえが、魔法王どもの顛末は……結局、魔神とどうこうなっちまったらしいじゃねえか」
ネフェリア
――……」
メーティス
「丁度良いではありませんか、ブランシュやジルイ、アスラ……聞けば教えてくれるものはこの場に多く居ます」
ジルイ
「つまり、ろくでもねえ結論だ。多分、この現象もきっと、ろくでもねえモンなんだろうよ」
ウィータ
「少なくとも、あのような形での不死を望んでいた者は多くはなかったでしょう」
ジルイ
「おん?」
ムジカ
「………」 やはり男たるもの、前に出て、武器を持って戦うというものは憧れがある。ちょっと習ってみるかぁ、ふふーん
メーティス
「……」 くす。 「さあ、行きますよ」
アスラ
「鍛えてあげようか?」
ブランシュ
「予定よりも深く進んでいるのか?」>ヌドゥ
ウィータ
きっとムジカの地図支援
ジルイ
「ああ、そういや、お前さんらは──ま、そりゃ後だな」
「ほーん──なら、ちょいと俺等もペースあげねえといけねえか」
ヌドゥ
「そういうわけじゃないけど、ペースが思ったよりはやいなって」
「このあたりで合流できるかなーって思ってたんだよね」
ブランシュ
「……なるほど。早めに合流した方が良さそうだ」
マクスウェル
「そうですねぇ……なにかあったのかもしれませんし」
ネフェリア
「さすが、森の民ですね……。ネフェリアたちも、決して歩みが遅いわけではないはずなのに」
ムジカ
「…大分奥までやってきた。ウィータの情報によれば霊死の気配も濃くなりつつある。気を付けてくれ」
おちずです セージ知識
2D6 → 10[4,6] +7+5+1+4 = 27
ヌドゥ
「もう少し行くと、ガザル・デルの聖域テリトリーに近くなってくるから、森の雰囲気もまた変わってくるよ」
はりきってるのか?
ムジカ
ここまでがんばってもボーナス値はかわらん!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:ガルたちと合流し、古龍の褥を探索しよう 難易度:50 規模:20/30 地図ボーナス:+4 褥の民ボーナス:戦闘以外全判定+1
GM
わぬんだむ、さーどちゃぷたー
@わぬんだむ → 2D6 → 10[4,6] :10:【休息】
 全員が追加で「回復」を行う事が出来ます。
 または、休息を放棄してイベントダイスを2回振り直し、どちらの結果を採用するかを任意で選択します。
あぁ!?
君たちは2回振りたいんだね?
ブランシュ
アレに狩りをする知恵があるかは分からないが、一塊の群れなのだとすれば狩りの知恵のように見える行動、釣りを仕掛けてくることもあり得る。
そうさ!
ムジカ
ガル達のおかげで平和だ
ネフェリア
「はい。行けば行くほど、危険は増すはず。……くだんの侵入者も、きっと近くに」
ジルイ
そうさ!
GM
ここで危険を……引く!
@わぬんだむ → 2D6 → 9[3,6] :9:【奇襲】
 無警戒な敵の群れを発見しました。
 奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
 立ち去る場合は何も起こりません。

@わぬんだむ → 2D6 → 6[4,2] :6:【障害】
 何らかの障害により進行を妨げられます。
 代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
 判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
ネフェリア
「それまでには、合流したいところですね……」
GM
どっちがいい?
ムジカ
「………」 侵入者、との言葉に、ちらとウィータを見た。
ジルイ
障害が
ウィータ
「…………」 視線を受け、攻撃を受けた箇所に手を当てる。
ブランシュ
25かぁ
ジルイ
25うそやろ!?なので、奇襲のがいいのか
メーティス
「警戒を強めて進みましょう」
ブランシュ
奇襲は450HPか
GM
そういえば最初休息からの大発見だったから予兆はなかったわ
でもまあ大発見ダブルだったしええか(
ブランシュ
わはは
ウィータ
ざっこ コミュ抜けるわレベル
ジルイ
わはは
ネフェリア
1戦くらい交えても問題なさそうではありますね
ブランシュ
まぁなんとかなるやろ
GM
しかも紀州だから
一番雑魚
ジルイ
はい
ブランシュ
範囲攻撃マン!範囲攻撃マンはどこじゃ!
メーティス
範囲攻撃は出来ませんが6回殴ります
ムジカ
「……」 「メーティス、ネフェリア、頼む」 自分は地図に、ブランシュやジルイは探索にそれぞれリソースを割いている。しかしメーティスとネフェリアが警戒してくれているおかげで、以前のような下手は取らないはずだ。分かってはいても、そう声をかけた。
ブランシュ
ジルイが投げる!?
GM
お前の魔法とウィータとジルイとメーティスだよ
ネフェリア
わたしもなんかグレネードとか投げれる
ジルイ
ええ!?投げていいのか!?
GM
6回殴ったら実質範囲攻撃なんだよね
ネフェリア
これなんでグレネードなんだ? わからない
GM
範囲攻撃できない雑魚いない
ムジカ
我も一応範囲攻撃ができるまん
ジルイ
投げるというかぶつけるだけど
GM
さて……
君たちが進んでいくと、不意に森が静けさに包まれる。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ネフェリア
「……はい。あのときは不覚を取りましたが、魔力の気配には、特に注意しておきます」 ぎゅっ、と拳をつくった。
ブランシュ
「……霊死の魔物を見つけたら優先的に狩っていく。いざという時の退路に困るのは二度は御免だからな」
ジルイ
でも投げてぶつけても、普通になげても同じなんだよな。多分
GM
君たちの肌と髪を撫でて風が通り過ぎ、葉が擦れる音のみが辺りに響く。
ジルイ
わぬんだむにおいては…;;
GM
あれほど聞こえていた動物たちの声は鳴りを潜め、何処か神聖な雰囲気に包まれたか――と思ったのも束の間、
ブランシュ
霊死熊にジャイアントスイングしろ
GM
そこへ足を踏み入れた瞬間、足先から伝わってくるのは妙な不快感。
ネフェリア
―――、」 さっ、と表情が変わった
ムジカ
――…なんだ?」 静けさに、顔を上げる。
メーティス
す、と目を細めてアスラに視線を送り
ヌドゥ
「この辺りからガザル・デルの聖域だから、あまり動物の声はしなくなるんだけど――
ジルイ
「──っと」
メーティス
ネフェリアやムジカに下がるように示しつつ、前へ。
アスラ
「ああ。それだけじゃないみたいだ」
ブランシュ
「……いるな」
ウィータ
――森が、霊死の影響を受けているようです」
ムジカ
メーティスに首肯を返して、警戒しながらじりじりと後退る。
ネフェリア
「神聖な領域と言うには、あまりにも……」
ブランシュ
それとも、これから成るのだろうか
GM
君たちは各々警戒を強め、樹海の更に奥――聖獣の領域の端へと足を踏み入れていく。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
エリアゼロ100%
ムジカ
ととろじゃなくなった
GM
ジルイ
ととろが
ムジカ
ずずずい~
ブランシュ
IDの開始時むーびー
ジルイ
パラドックス奴でてきそう
GM
樹木は先程までよりも太く、大地にしっかりと根ざし、空を枝葉が覆い尽くす。
メーティス
四字熟語とエリア名も出して
ムジカ
この辺でID名が表示される
GM
道は広がり、歩きやすくはなったものの、逆に言えば身を隠す場所も少なくなる。
ジルイ
動画編集したらできるのかも。俺もやるか(?
FF14のいつものアレ表示
GM
その領域に踏み込んで歩き出してすぐ、ブランシュの口にした言葉が証明されることになった。
赤黒く身体の一部が変異した動物たちが辺りを闊歩している。
ブランシュ
試してないけどSORAのシーン分けツールみたいなのでカット場面指定が捗るらしい
ジルイ
ほーん
アスラ
「……いたね」
ネフェリア
メーティスたちの後方に位置する。盈虚の水晶球を手のひらの上に浮かばせ、身構える
ジルイ
「こりゃいよいよ、ガルと早く合流しねえとな──」
マクスウェル
こそこそと後ろからそれを確認して。 「まだ気付かれてはいないようですが~……」
ジルイ
と、ぐるりと腕を回し
ヌドゥ
「ガザル・デルの聖域……この前来た時はこんなじゃなかったのに」
ブランシュ
「さて、あれはどちらか……仕掛けてみれば分かるな。殺し切れるものであればここで片付ける」
ウィータ
「侵入者の仕業でしょうか。いずれにしても――はい」
ムジカ
「ガルはこの先にいる、んだよな……」 この中を突っ切っていったのか
ウィータ
「あれらはここで仕留めておいた方が良いでしょう」
「トドメは私にお任せください」
メーティス
「……躊躇わないように。いいですね」 視線は隠さずムジカへ向いた。
ブランシュ
「そうでないならば――やはり、ただ退く、という訳にはいかないな」
ネフェリア
「ブランシュだけならまだしも、気づかれずに通り抜けることは難しそうです」 「とくにわたしが……」
ムジカ
――……」 メーティスの視線を受けて、下唇を噛んだ。
!SYSTEM
背景を変更 by GM
無題
ジルイ
「まっ、退路も用意しねえといけねえ。気づかれてないうちに、上手く対処しておこうや」
ムジカ
「………」 首をゆるりと振って 「ああなっては、もはや送って差し上げた方が彼らの為だ。頼む」 と返した。
ウィータ
「……もしお辛いのでしたら、ここは私たちに任せてくださって構いません、ムジカ様」
ジルイ
いまさらきづいたことがある
ネフェリア
「やりましょう、ムジカ。あのままに彷徨わせる方が、酷ですから」
ジルイ
俺連卓中、グラマーポールもポンホル改も
いらないじゃん
;;
霊死獣
HP:450/450 MP: 部位:5 未来視:
ムジカ
「大丈夫。彼らを送るのも私達森羅導師の、森に生かされた者達の務めだ」 >ウィータ
ジルイ
5部位あるから
ウィータのおやつだわ;;
ネフェリア
「ウィータ、また苦労を掛けます」
ムジカ
「……ああっ」 力強く、ネフェリアに頷いて見せた。ぐ、と杖を握る手に力が籠る。
GM
みんなのおやつ
ウィータ
「承知しました」
ブランシュ
「アスラはメーティスと、私とジルイで二方向から挟撃を仕掛ける。ウィータは遊撃、後衛の魔法の使用判断は任せる」
ウィータ
「いえ、苦労などとは思わず、遠慮なく私を頼ってください」
アスラ
「了解。全員で仕掛ければ問題なく撃破出来るだろう」
ムジカ
「……了解だ」 ブランシュに返答し、前を見据えた。
ネフェリア
ネフェリアたちの手でも、送ってやれれば良いのだけれど――と、悲しさと義憤を宿した瞳で、侵された聖域を見つめる
ブランシュ
手早くフォーメーションを定め、臨戦態勢へ。
ジルイ
「あいよ──任せな」
ネフェリア
「はいっ」
GM
では、君たちはそれぞれ意思を共有し、霊死した魔物たちへと奇襲を仕掛ける。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
戦闘! エリアゼロ100%
ブランシュ
惨事のおやつにしてやる
GM
ということでそちらから行動をどうぞ。
ムジカ
おつまみ用意してたの忘れてた
ジルイ
《撃爆投獣》使っちゃうか
メーティス
「承知しました。そちらの動きに合わせます」
GM
おつまみ用意死忘れてた
ジルイ
演出的な意味だけだけど;;
GM
はい;;
ブランシュ
各武器のポイントは普通に使える感じよね
ムジカ
今日は白桃ピュレグミです
ジルイ
「そんじゃ、兄貴……先行かせてもらうぜ」
GM
わぬんだむ戦闘の開始時、「神智」「枝葉」「熱情」を「2」点獲得、「万象」を「5」点獲得、戦闘終了時に0に戻る
戦闘終了時、「夢解き」が「3」点となる(増加、減少に関わらず)
なので使えちゃう
ジルイ
熱情は今回意味ないので、特にためずにいきましょう
ムジカ
たしていっちゃおう
ブランシュ
「ああ」
ムジカ
万象:5/20 [+5]
ジルイ
素MPからマスベアとヴォパAくらいはしておこう
MP:28/31 [-3]
ブランシュ
3ではなく2になる了解
ブランシュ
枝葉:2/6 [-1]
ネフェリア
お注射的(ダメージバフ)にネフェリアは誰かの前に動いたほうがいいわね
メーティスが6回殴るらしいしメーティスにちくっとすればいいかな
ジルイ
熱情:4 [+4]
GM
5部位の450くらいバフなしでも飛ぶよ(飛ぶよ)
ネフェリア
それはそうかも
ムジカ
トブぜ
GM
メーティスにびんびんびんびんびん……チクッしたらそれでもう200以上飛ぶよ
ジルイ
じゃあマスベアやめておこ
ジルイ
MP:31/31 [+3]
メーティス
暴力なんてそんな……
ジルイ
マスベア取り消して~
熱情:1 [-3]
熱情:3 [+2]
メーティス
なんか急に属性弱点+99点とかにならないかな
ジルイ
「よぉ、悪いがちょいと……」と、一気に加速し、獣の1体に迫り
行動
ブランシュ
FBとか使っちゃいたいけどガマンガマン
ジルイ
投げ選択からの
ムジカ
よくばりさん
ジルイ
《撃爆投獣》を宣言
メーティス
17*6 = 102
ノーバフ固定値だけで102点になるらしい
なに?
ムジカ
大体の期待値だと思ったら
固定値かよ
GM
きも(TDS
ジルイ
まずは命中
2D6 → 4[2,2] +15 = 19
GM
悲しみの命中
ブランシュ
とづまりすとこ
ジルイ
すぐさまその体に手をかけ──、そしてまだ気づいていない片方の獣に投げてぶつけた。
メーティス
3回分インファイト乗るから12点増えて114でした
ジルイ
ダメージ①
威力30 C値12 → 9[6+3=9] +17+2 = 28
ムジカ
🤔
ジルイ
ダメージ②
威力30 C値12 → 7[4+3=7] +17+2 = 26
霊死獣
HP:396/450 [-54]
メーティス
この特技、他がアホで隠れてるけどこの一文も大概アホなんだよな
また、この一連の攻撃中に攻撃対象のHPが0以下となった場合、次の攻撃から対象を切り替えることが可能です。
ジルイ
「……ついでにこっちも食らっておきな!」と、飛ばす寸前に蹴りをいれておこう。命中
ブランシュ
なんでスカウトの俺がFA出来ないのに6回攻撃とかいっちゃうの?もう殺すしかなくなっちゃったじゃない(画像略
ジルイ
〈アクセルブローグ〉+1による踏みつけ
GM
ジルイが影から飛び出し、一息に接近して獣の1体を投げ飛ばす。
ジルイ
2D6 → 9[3,6] +14 = 23
メーティス
グラップラー刃牙だからかも
GM
投げ飛ばされた獣は別の個体へとぶつかり、森の中に衝撃音が響いた。
ジルイ
踏みつけぶん
威力20 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
あら
これは演出的にはいいな
GM
稼いだな
GM
FAできないのは
わぬんだむつくったやつにいえ
ジルイ
「……なるほど──やっぱ、こいつと」「こいつ」と、〈穎悟のトゥレロース〉と〈アクセルブローグ〉を見比べ
ブランシュ
ゆるせねえよ、わぬ…
ジルイ
「だいぶん、効きが違げえな。蹴るならもっと上手くやらんといけねえか」と、ふぅと、息を吐きながら
GM
ユディス南方での一件の後、霊死した魔物と交戦するのは初めてだが――
ジルイ
とはいえ、態勢は崩した。ブランシュにつなごう。
チェック:✔
ムジカ
「……あいつ、また一段と速くなったな」 そういや、出発前にブランシュと鍛錬してたんだっけか……何してたんだか……。
GM
新たな武器での攻撃は、あの時とは感覚が大きく違う。
ヌドゥ
「すっご……。あんな大きなのを投げ飛ばしちゃうんだ!」
ジルイ
「さて、来るなら来な」《猛進獣殺》を演出面だけの宣言だけしておわり(変幻
アスラ
「ふふ、いいよね。私も剣でああいう技が使えないかな」
ジルイ
と、襲いかかってくるその他猛獣たちにくいくい、と挑発を行う。
ブランシュ
〈重なる轍〉を2H装備、枝葉を消費し、一矢と二重を使用。 《魔力撃》《マルチアクション》を宣言
GM
雪月花はインファイトの追加ダメージ効果がついてないところが
唯一有情だよ
(GMに対して
ジルイ
うふふ
ブランシュ
【クリティカルレイ】Bを自分に
メーティス
ですが
なんと
ジルイ
では、私が打撃点を増やします
メーティス
後半に限り
GM
ジルイ
「これも使えるんなら、お前さんの相手がいなくなっちまうぜ。無敵の剣過ぎるだろ」>アスラーニャ
アスラ
「どれだけ高みに昇っても、無敵になるなんてことはないさ」
ブランシュ
「どれ――」 ジルイが仕留め損ねた魔物に向け、突撃。魔力を練りあげて穂先に集中させ
まずは槍の攻撃
2D6 → 6[5,1] +16 = 22
アスラ
あたりゅう
ジルイ
「そういうストイックさが、強さにつながるかもしれねえな」と、言っているうちに、ブランシュの追撃が迫るだろう。
ブランシュ
ただ真っ直ぐに突き出す単純明快な技とも言えない突き
威力77 C値9 → 22[6+6=12>12:クリティカル!] + 16[1+6=7] +16+10 = 64
ジルイ
1212だ
GM
なんでもう威力77とかいってるんですかねえ
霊死獣
HP:332/450 [-64]
ブランシュ
しかし、そこに込められた殺気と魔力を本物で、魔物を射止める。
ジルイ
フタエノキワミ
ブランシュ
マルチアクションで【ルートスターブ】を発動(主動作)
2D6 → 11[6,5] +10 = 21
GM
ブランシュの繰り出したのは、シンプルな突き。その単純な攻撃に練り上げられた魔力と殺気が込められているからこそ、その威力は重い。
しゅごい
メーティス
探索はざぁこざぁこだったけどこっちでわからせに出てる
ブランシュ
地面で足を踏み鳴らす、大地を伝わった魔力が隆起して槍と成す
威力10 C値10 → 1[1+2=3] +10+1 = 12
ジルイ
「──全く、相変わらず冴えてやがるぜ」自分もやられた技と流れだ。その鋭さは嫌でも分かる。
ブランシュ
更に補助動作の【ルートスターブ】
GM
乱高下男
霊死獣
HP:320/450 [-12]
ブランシュ
威力10 C値10 → 1[1+2=3] +10+1 = 12
霊死獣
HP:308/450 [-12]
ジルイ
同じ槍が出てる
ブランシュ
あ、行使判定も必要なんだっけ
一応補助動作側の行使
2D6 → 8[3,5] +10 = 18
逆おk
MP:29/33 [-4]
GM
大地から突き出た魔力の槍は魔物へと突き刺さるが、その威力は微妙に阻害されている。
ブランシュ
枝葉:6/6 [+4]
ヌドゥ
「……うん、やっぱりいつもと違う」
ムジカ
「………」 周囲を警戒し出す。血の匂いに反応した獣が集まってきたら、即座に伝えなければ。
ブランシュ
「成程、不死身ではないようだが、成りかけか……?」
チェック:✔
ジルイ
「……だが、普通の武器と新しいこいつらじゃ、どうも効きが違うように感じるぜ。有効みてえだな」
ネフェリア
じゃあいきます
ジルイ
と、自らの拳を握りしめ
アスラ
「問題はあの時みたいに起き上がってくるかどうか、だね」
ムジカ
「……違う? っていうのは……この聖域の事か?」 周囲に巡らせていた視線を、ヌドゥに向ける。
ネフェリア
―――」 精神を統一し、ゆるく呼吸をする少女の手元で、水晶球が光を変え始める
ジルイ
「だな」
ブランシュ
「私は手袋これだからな、そうとも限らない。逆に、効く、と思えば効くものかもしれないぞ」>ジルイ
ネフェリア
『満ちゆく力を、貴方に』 【ファスト・ペイン】をメーティスに。自身1消費。3点ダメージを与えつつ、繊月の舞効果(威力+30)を付与します。
メーティス
炸裂する体術、魔法とそれに連なる槍術。それに続くように駆け出し、獣達へと踏み込んでいく。
ネフェリア
「この力、うまく使ってください」
ヌドゥ
ムジカに首肯して。 「足元を流れてるマナの様子が違う気がするの」
ネフェリア
次いで、夢解きを1消費して、上弦の刻効果を発動。拡張版【アビス・ヴォーテックス】を放ちます。MCC5の自身3消費
MP:81/86 [-4]
メーティス
「っ、――」 疼痛を胸に覚えれば、それが力となって全身に漲る感覚。
ネフェリア
行使判定
2D6 → 6[3,3] +15 = 21
(雷,純エネルギー,衝撃,断空,毒,呪い) → 純エネルギー呪い
アスラ
「準備は出来てきたみたいだね。次、行こうか」 メーティスの隣に並び立つ。
GM
我々に抵抗という言葉はない。
ムジカ
「……足元」 言われるがままに足元を見下ろす 「…それは、今眼前にあるような霊死の影響が伝わっているから……だろうけど」 他にも何か気になる事でもあるのだろうか。もう一度視線をヌドゥに戻す。
ネフェリア
――東に閃く光条、西に猛る怨嗟。交わり、融け合い、我が掌に集え!』
メーティス
「勿論です。着いて来てくださいね、アスラ」
ヌドゥ
「なんだか、進みが早すぎるような気がして。前に来たのは、ほんの3,4日前なのに」
ネフェリア
吹き出すふたつの奔流がひとつに絡み合い、獣たちへ殺到する
アスラ
「言うじゃないか。そう来なくちゃ!」
ネフェリア
威力30 → 6[5+1=6] +15+3 = 24
威力30 → 6[5+1=6] +15+3 = 24
威力30 → 4[2+2=4] +15+3 = 22
威力30 → 2[1+2=3] +15+3 = 20
威力30 → 10[6+5=11] +15+3 = 28
霊死獣
HP:190/450 [-118]
ネフェリア
夢解き:3/10 [+1]
ジルイ
いてえ
GM
螺旋を描いて突き進むふたつの力の奔流。
ムジカ
――……霊死現象の進行速度が速まった…?それとも――」 さらり、と足元の大地を指先で払う。
GM
魔物たちの群れを巻き込み、甚大な被害を与えながら森の間を駆け抜けていく。
ネフェリア
――……」 傷つけることでしか救えない―― いや、救う、とはおこがましい。
ジルイ
「派手にやるねえ──とんでもねえ魔力だ」
ネフェリア
ヒールスプレーbをメーティスに付与して終了
チェック:✔
メーティス
ではHP増減はなしで
GM
ムジカの指先から、魂がぞっとするような小さな悪寒が走る。
メーティス
神智:2/7 [+2]
ネフェリア
あっ、ごめんなさい
GM
あやまるな
ネフェリア
ラルヴェイネは+2だから5点回復させてください…
ムジカ
「……っ!?」 ぱっと手を離した 「……なんだ、今の…
メーティス
先にぶっぱしたいならしたっていい>ムジカ
GM
ミョ
メーティス
そうじゃないと殺しきってしまう(慢心)
ムジカ
190点は
霊死獣
HP:195/450 [+5]
ムジカ
メーティスならぶっとばせそうだな…
いいよそのままいっちゃいなYOU
ウィータ
「……ムジカ様?」
ネフェリア
メーティスならデコピンでいける
メーティス
わからん、流石に残るかも
ムジカ
零れたらデコピンしよう。なので気にせずいっちゃっていいぜ
ブランシュ
あー、枝葉2でももう少し上手くやれたな……補助動作でるーすた使ってから二重四葬で良かったんだ
GM
型開拓に余念がないブランシュ
メーティス
ネフェリアの奈落魔法が穿ち、抉じ開けられた空間に2人の少女が駆け込んでいく。阿吽の呼吸で、或いはそれを超えてひとつの生き物のように踏み込んで――
ブランシュ
スキル回しがキモ
GM
プロヴィの時といいそういう武器を押し付けられがち
ジルイ
えらい
スキル回しのブランシュ
メーティス
――吹雪け、銀氷』 妖精の武器:水・氷、【マッスルベアー】起動、《インファイトⅡ》宣言して攻撃。
MP:16/19 [-3]
ブランシュ
リアレイラも大変だったがあれもいい塩梅だった…
アスラ
口元には愉しげな笑みを浮かべ、炎を纏う大剣を構えてメーティスに合わせて聖域を駆け、
ムジカ
「…ヌドゥの感覚の話、あながち気のせいでもない、のかも……。マナの気配が、おかしいんだ…」 どこか切羽詰まったような表情でウィータに返す。
ネフェリア
自らの罪深さから目を逸らさないように、痛むような表情で見届ける
ジルイ
補助動作関連を要求されるライ
ワイ
ウィータ
「……ヌドゥ様たちが把握しているよりも進行が早まっているのであれば、猶予はないのかもしれません」
メーティス
蒼銀と紅蓮が混ざり合い、一つとなって敵を討つ。
2D6 → 2[1,1] +18+1+2+2-2 = 23
おや? 悪運しておきましょうか。
ムジカ
他の人の武器をまだきちんと確認できてないから
GM
って、なんでファンブルくんが!?
アスラ
ぃぃょ
ムジカ
ブランシュが何を言っているのかさっぱりわからなくて宇宙猫
ジルイ
ほんとうのほんとうの
6スタックためて
メーティス
ではまず一回目のでこぴん!
威力68 C値11 → 19[5+6=11>12:クリティカル!] + 16[6+3=9] +17+2+4 = 58
GM
ブランシュのは魔法を使うとポイントが貯まって
ジルイ
変身する
GM
ポイントを使うとすんごい技ができる
ブランシュ
だいたい赤魔導師
ムジカ
デコピンのダメージじゃないんだよなあ
ジルイ
でこぴん(やばい)
ネフェリア
「……はい。聖獣の状態が、思ったより悪いのかもしれません。ネフェリアも、聖域そのものがここまで侵されているとは思いませんでした」
アスラ
あぁ!?
ネフェリア
「よくない、です」
メーティス
両手利き2!
2D6 → 10[5,5] +18+1+2+2-2 = 31
霊死獣
HP:137/450 [-58]
ジルイ
そうおもうと、俺はちゃんとモンクなのかもしれない
3個揃える必要ないけど
メーティス
躊躇いなく放たれる連撃は、未だ蠢くそれを速やかに制圧する。
威力68 C値11 → 12[1+3=4>6] +17+2+4 = 35
《追加攻撃》!
2D6 → 9[4,5] +18+1+2+2 = 32
ネフェリア
みんな強いけど
ブランシュ
回復が使えない赤魔導師は赤魔導師ではないからリューサンなのか???
霊死獣
HP:102/450 [-35]
ネフェリア
やっぱりSランクアックスで6回殴るみたいなのは脳筋がすぎる光景です
ムジカ
「……ネフェリア、この罪を背負うべきはあんた1人じゃない。だからどう、とはカッコよく言えないけど……あんまりにも辛いなら目を逸らしたっていい」 ゆらりと立ち上がって
ネフェリア
(威力68
ジルイ
そうだよ
メーティス
――はっ!」 打突部に氷の華を咲かせ、それがまた一つ散る
威力68 C値11 → 19[3+6=9>11:クリティカル!] + 14[1+6=7] +17+2+4 = 56
神智:5/7 [+3]
ジルイ
キモティカ
GM
でも回らなければしょぼいよ
しょぼくない……まわったから……
ネフェリア
まわってるよ
霊死獣
HP:46/450 [-56]
ブランシュ
グラップラーがまわるのがおかしい
ムジカ
C11なんですけど??
運営と寝てるかもしれん
メーティス
[常]流れ行く神智グノーシスの効果で《乱れ雪月花》を宣言、神智5消費。
神智:0/7 [-5]
再度《両手利き》から!
2D6 → 7[1,6] +18+1+2+2-2 = 28
アスラ
氷の華が咲けば、それに合わせて紅蓮の炎が舞い、氷を溶かして火の粉が花弁のように舞う。
GM
でもGMも
ネフェリア
「……ありがとう、ムジカ。辛いのは貴方の方なのに、1人じゃないと言ってくれて」
GM
出目10と11連打してるよ今日
ムジカ
全然余裕そうだな……(おつまみを食う
メーティス
氷炎の宴は、留まることを知らず再演し――
威力68 C値11 → 15[5+1=6>8] +17+2 = 34
霊死獣
HP:12/450 [-34]
メーティス
《両手利き》2!
2D6 → 3[1,2] +18+1+2+2-2 = 24
ジルイ
やはり
ウィータ
「お二人だけで背負うものでもありません。……私たち皆が目を背けないようにしましょう」
ブランシュ
魔法を使う必要なんてなかったんだ
アスラ
「さあ、終わらせようか――!」
ネフェリア
「……氷と、炎が、絡み合って躍っている……」
GM
奇襲とかいう雑魚だからね
ムジカ
「……っ、そ、そんな事… よ、横でそういう顔されてたら、き、気になるってだけだ」
ネフェリア
こく、とウィータに頷き、口元に笑みを作った。
メーティス
――はい、アスラ」 その宴は、2人の少女の笑みを以て終わりを告げた。
威力68 C値11 → 14[2+3=5>7] +17+2 = 33
霊死獣
HP:-21/450 [-33]
ネフェリア
いちゃいちゃしやがって
ブランシュ
そういえばウィータが薙ぎ払いすらしていない
メーティス
やばいやばいと言われていますがしれっと30もレート伸ばしてるあの女が一番いけないのでは?
GM
幾度目かの氷が咲き、燃え盛る炎によって散れば、魔物たちはその場に倒れ伏し……
何度か身体を痙攣させ、そのまま動かなくなる。
ネフェリア
( 。•₃•。)~♪
ジルイ
「全く、相変わらずド派手に暴れてくれるぜ」
GM
……どうやら、起き上がることはなさそうだ。
ムジカ
「……しかし、あれだけの大型の獣を、一歩も引けを取らずに相手取るなんてな……」 なんかこわい
メーティス
だいたいワンパン当たり6点伸ばしてるっぽいから
ジルイ
「──そんで、まあ、こいつらは起き上がらねえか」
メーティス
36点がネフェリアの印税なんだよね
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
エリアゼロ100%
メーティス
なにしてる?
ブランシュ
「武器も魔法も効く、再生も復活もない、ひとまず、あの時の奴らとは違うようだな」
ジルイ
イイコト
!SYSTEM
ユニット「霊死獣」を削除 by GM
ネフェリア
印税生活で暮らしたいですね
メーティス
――、」 拳を払い、ふう、と息を吐いて
ヌドゥ
「…………」 起き上がらないのを確認すると、近くによっていって祈りを捧げた。
ジルイ
「だな」と、一旦警戒態勢を緩め。「とはいえ、やっぱりガルが心配だ。できる限り急ごうや」
ウィータ
「……いえ、侵蝕の度合いはあの時と大差ないかもしれません」
ネフェリア
「……お疲れさまです。さすがですね」
ウィータ
「変わったのは、恐らく皆様の方――
ムジカ
「……獣は血の匂いに敏感だ、急いで送ってやってくれ。これ以上被害を拡大させない為にも、聖域に、この地に流れる血を最小限に抑える為にも」
ウィータ
1D6 → 4
ブランシュ
マクスウェルって現物を見たことはなかったんだよねたしか
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:ガルたちと合流し、古龍の褥を探索しよう 難易度:50 規模:24/30 地図ボーナス:+4 褥の民ボーナス:戦闘以外全判定+1
GM
うん
メーティス
「私だけこの力を振るっているのは、少しズルをしている様ですが。それについてくる貴女の力は、やはり途方もないですね」 ふふ、と笑んでアスラの服を払って
GM
あの時にはいなかったからね
ジルイ
いいね
ブランシュ
「……マクスウェル、間近で本物を見てどう感じた?」
マクスウェル
「ふぅむ……。ユディスで皆さんが見たものは、まさに不死身だったそうですが~」
「いやあ、気持ち悪いですね~! 思った以上ですよ~!」
メーティス
「……私達が変わった、とは?」 >ウィータ
アスラ
「君が強い方が、私だって張り合いがあるからいいんだ」
ムジカ
「…む」 気持ち悪いとかいうなぁ!ジト目でマクスウェルを見た。
ブランシュ
「形こそ残っているが中身は別物だ。しかし、前に遭遇したものはと度合いが違う」
マクスウェル
「……れ、霊死現象がですよ~」
ブランシュ
「……それとも、変わったのはこちら側か……?」」
ウィータ
「あの時と違って、皆様の手にはその武具や装飾品があります」
メーティス
手甲を収めると、短いスカートを軽く払う。その後はストレッチのように両手を頭上に纏めてぐい、と身体を伸ばしつつ、
ジルイ
「変わった──ねえ。まあもう少しサンプルを見なきゃ分からねえことだが……」
ムジカ
「………」 むむむ…。まあいいか…。
ネフェリア
「……それは…… わたし達にも、ウィータのような、霊死に対抗する力が授けられている、ということでしょうか?」
ウィータ
「その力は、彼らに通じているように思えました」
メーティス
戦闘に寄った思考を冷却していく。
「……成程。これらによって、何らかの影響を受けている、と」
GM
巨乳に許されたティファのポーズやめろ
ジルイ
「一つだけ分かるのは、少なくともこいつらのおかげで俺達の殲滅力が上がってる。やりようがある──それだけで十分だろ」
と、拳を握りしめ
ムジカ
わろた
ジルイ
まあ実質
メーティス
「すべての対応をウィータに委ねなければならない状況が変わったのであれば、それは喜ぶべき事ですね」
ジルイ
ティファみたいなもんだ
ムジカ
なるほど確かに
ネフェリア
「たしかに、色々なことが変わりました。いまのネフェリアにはあり得ざる力も、ウィータに触れられることも……」
ジルイ
良い声優用意してね
てててーてっててっててー
ブランシュ
「その点は考慮すべきだと思った。おそらく、単純に武器だけに効果を及ぼしているわけではないだろう」>ネフェリア
メーティス
ティファの人上手くなった?
マクスウェル
「その辺りを紐解いていけば、霊死をどうにかする手段も見つかるかもしれませんね~」
GM
リメイクよりリバースはマシだったけど
まだ下手
ジルイ
「おう──だが、まずはその謎解きよりも……ガルのやつに追いつかねえとな」
ヌドゥ
「そ、そうだ……! ガルたち、こんなところに進んでるんだったら――
ブランシュ
「私の使ったあの魔法は、手袋これを通してしか使えない特殊なものだが、ネフェリアが使ったのは通常の奈落魔法だったのだろう?」
ジルイ
「──仮に、ウィータの言うようにこいつらがまんまだったなら──。危険なのはあいつらの方だ」
ヌドゥ
祈りを終えると、慌てて辺りを見渡す。
ネフェリア
頷いて、 「……いまは、必要な力です。ありがたく、使わせてもらいましょう」
ムジカ
「そうか……。いや、そうだな」 では杖に念じながら獣の遺骸を処理していこう、しゅぼぼぼ
ジルイ
「ヌドゥ、何となくどっか分かるか? 目印とか残してりゃあいいんだが」
ウィータ
「……そうですね。考察よりも、今はガル様たちが優先です」
ブランシュ
「ひとまずは通じる、と分かれば十分だ。先を急ごう」
ヌドゥ
「向かうとしたら、あたしたちが掃除とかしてるガザル・デルの祭壇の方だと思う」
ネフェリア
「その通りです。この水晶を通して力を引き出しましたが、本質的には、わたし自身の術と変わりありません」>ブランシュ
ジルイ
「あいよ──。なら道案内頼むぜ」
ネフェリア
「案内してもらえますか? ヌドゥ」
ヌドゥ
「うん、ついてきて」
メーティス
「頼みます」
ジルイ
「警戒は俺らに任せな!」
!SYSTEM
ラウンド: 4
GM
ということで、4Rんだむです。
奇襲によって丁度終わりそうな値になった。
ブランシュ
探索!
ムジカ
はいちーず
ジルイ
ブランシュ支援
ブランシュ
全てを終わらせる探索
2D6 → 5[4,1] +10+1+2+4 = 22
ウィータ
恐らくムジカ支援
ブランシュ
終わりだ…
ウィータ
終わりだ……
ムジカ
DVしてウィータから支援を巻き上げておきます
メーティス
GOeeeeeeI
ムジカ
セージ知識
2D6 → 5[2,3] +7+5+1+4 = 22
メーティス
女殴って出目5かよ
恥ずかしくないんか?
ジルイ
終わりだ…
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:ガルたちと合流し、古龍の褥を探索しよう 難易度:50 規模:30/30 地図ボーナス:+3 褥の民ボーナス:戦闘以外全判定+1
ネフェリア
祈るように手を組み、 「……急ぎましょう。聖域の奥は、ガザル・デルの影響をより強く受けているでしょうから」
GM
@わぬんだむ → 2D6 → 6[2,4] :6:【障害】
 何らかの障害により進行を妨げられます。
 代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
 判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
ネフェリア
「どうか、無事で……」
GM
だが来たぜ。
ムジカ
その体使ってでももっと金寄こせよ!次の台うてねえだろうが!
GM
やつがよ
ブランシュ
この1足りないをどうにかするには遭遇戦果奇襲が必要だと思ったら足りてた!?
GM
君たちを先導して、祭壇へと向かう道を進むヌドゥだったが……
ふと彼女の足が止まる。
君たちもそれに追いつくと――
ブランシュ
これはメーティスの敏捷が一番か?
メーティス
10Lvの暴力
ムジカ
「……? ヌドゥ?」 歩みが止まった?と地図から視線を上げる。
GM
眼前に広がる森の木々たちの一部の幹や枝葉が、赤黒く染まっている。
ネフェリア
言葉の暴力やめて
ブランシュ
ネフェリアの知力も同等だった
ヌドゥ
「これって――
メーティス
変転を考えるとネフェリア知力の方が安心かもしれない
ネフェリア
知力は暴力!
ブランシュ
ゆるせねえよムジカ…
メーティス
指輪も腕輪も知力はたんまりあるから
ジルイ
わ、わあ
メーティス
好きにつかっていいよ
ムジカ
「……樹々にまで…」
ネフェリア
はあい
ムジカ
??
ネフェリア
「っ……!」
ジルイ
「成る程、生命そのものを侵してるんだったら──草木にまで影響がでねえほうがおかしいってか」
マクスウェル
「霊死の影響が、魂のないはずのものたちにまで及んでいる……?」
メーティス
「影響が出ている、とは口にしていましたからね」
ブランシュ
「……つまり、土……いや、地脈に浸透しているわけだな」
メーティス
「……足を止めないように。この状況ならばこそ、私達にその暇はありません」
ネフェリア
「……はい!」
GM
その不穏な森が漂う気配は、君たちの身体にもいやらしく絡みつく。
メーティス
「強引に突破口を探っても良いですが――ネフェリア、何か策はありますか」
GM
足取りは重く、影響を断つにはしっかりと意識を保つ必要があるだろう。
ムジカ
いやらしい
メーティス
ヌドゥやムジカへと問うことも考えたが、これは森の常なる姿ではない。
GM
しかし、侵蝕されているといっても森のすべてが、というわけではない。
ジルイ
「なるほど、道理でこの──妙なしんどさは、こっから来てるってやつか──!」
GM
まだ影響がでているのは森の一部だ。ルートをしっかり見極めれば、影響の薄い箇所を進むことができるだろう。
ネフェリア
「むせ返るような霊気……。この流れを読めば――
ヌドゥ
「嫌な空気が身体に張り付いてるみたい……。森の声も聞こえづらい」
ウィータ
「……進むべき道は見定められそうでしょうか、ネフェリア様、ムジカ様」
メーティス
森に住まうもの、森羅導師の力よりも、奈落魔法の使い手である彼女が適任だろう。
アスラ
「厄介だね。私の鼻も少し効きが悪いや」
GM
なんと君たちには
未来視もあるぞ
ネフェリア
――やってみます」 森の空気と、自分の身体の中のそれを入れ替えるように深呼吸をする。自分の身体が溶けて、広がっていくようなイメージ。
ブランシュ
「……視覚的に進路を定めるより、この力の流れを読み取る必要がありそうだ」
GM
+5して振り直すことができる
ジルイ
すごい
ネフェリア
よーし
ジルイ
ミライドンがある
アッ
ムジカ
――……もし、これが」 ウィータに呼ばれたが、青年の視点は頭上に広がる樹冠へと向けられている。震えた声で、ぽつりと声が漏れた。
ジルイ
ミライドン…エリアゼロ
つながっちまったか…
メーティス
「頼みます、ネフェリア」
GM
コライドン「ほな……」
ジルイ
こだわりハチマキコライドンやめてね
今のメーティスそんなレベルの火力だったわ
ネフェリア
25でしたね
ブランシュ
「飲まれないように気を付けるんだ。注視すればその分、浸透してくる手合いのように思う」
ウィータ
「……ムジカ様?」 上を見て声が耳に入っていない様子のムジカの背にそっと手を触れさせる。
GM
そうわよ
メーティス
実質出目8
GM
まあメーティスはA135くらいでこだわりハチマキしてる
ムジカ
「……もしこれが、あの場所にまで、広がったら――っ」 引き攣った声、吸い込む呼吸も震えていた。背中に誰かの手の温もりを感じると、はっと我に返った 「っ!」
メーティス
筋力はそんなにないからセーフ
ネフェリア
アビスゲイザー+知力ボーナスで、進むべき道を見極める!
2D6 → 2[1,1] +9+6 = 17
ブランシュ
外れたら外れたでもう1ターン頑張るドンすればいい
メーティス
ヘテン!
ブランシュ
きたこれ
ウィータ
「……どうか落ち着いて。一度深呼吸を」
ムジカ
ヒョウ!
ネフェリア
これは変転!
GM
ヘテンか未来視か
ウィータ
yny
ジルイ
きましたねえ
GM
では。
ブランシュ
ピンチをチャンスに!
メーティス
任せてよかった(マジで)
GM
ネフェリアが意識を集中させ、森と一体化するイメージを浮かべて溶け込んでいく。
ジルイ
メーティス実は
リアル未来視使った?
メーティス
リアル未来視は宝くじにつかった
ジルイ
俺も宝くじかうかあ
3億当たったら鳴潮やろうね
ムジカ
「……っ、ご、ごめん…だい、じょうぶだ」 揺れる瞳でウィータを見つめて、それを隠すようにすぐに逸らす。ただ、謂われた通りに深呼吸を繰り返し、落ち着きを取り戻そうと努めた。
GM
途端に、ネフェリアのイメージの中へと紛れ込んでくるのは赤と黒。絵具がぶちまけられたかのようにネフェリアの意識が染め上げられていくが、気を強く保ち、それを振り払う。
ネフェリア
――……」 仲間たちの声が、水の中で聞くように遠くなる。
メーティス
でも世界線収束範囲アトラクタフィールドの影響で宝くじは当たらなかった
ジルイ
;;
メーティス
ここシュタゲに出ます
ジルイ
だから今
ブランシュ
俺が確率をズラした
メーティス
(AA略)
ウィータ
「はい、ネフェリア様がすぐに道を見つけてくださいます。……私たちも、その先の道を探しましょう」
GM
そしてネフェリアの頭の中に浮かび上がる、ひとつの道筋。
ネフェリア
森を侵す赤と黒が、自らの精神を蝕み―― びく、びくん、と身体が跳ねる。
ムジカ
なんかちょっと
いやらしいです
メーティス
「……」 ムジカを横目に見つつ、無防備になっているネフェリアの身体を支える。
ジルイ
気合い入れてるからね
GM
まだ森が生きている箇所を辿る道筋が、その瞳には見えるようになる。
ブランシュ
――ェリア、……ネフェリア!」トランス状態に入った様子を見て、注意を呼び掛ける
GM
1D6 → 6
GM
これは見えてますわ
ムジカ
「………」 深呼吸を何度か繰り返した後、先ほどよりも冷静さを取り戻した表情でウィータに頷く。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:ガルたちと合流し、古龍の褥を探索しよう 難易度:50 規模:36/30 地図ボーナス:+3 褥の民ボーナス:戦闘以外全判定+1
ジルイ
みえてるぜ
ヌドゥ
意識の集中を阻害しないよう、固唾をのんで見守る。
ブランシュ
つながっちゃったねえ
ジルイ
「大丈夫か!?」と、続けて
ネフェリア
「っ……」 メーティスに支えられ、瞼を開ける。 「――大丈夫……です」 す、と手をあげて、案ずる仲間たちを留める
ムジカ
「……ネフェリア」 見つかったのか?と視線だけで縋るように問う。
ヌドゥ
「い、今さっきちょっと様子がおかしかったけど……」
ネフェリア
「視えました。まだ、森が生きている道が。急ぎましょう、こっちです」
ジルイ
「了解だ。おつかれさん。ちょいと、休みつつ進んでくれ」
ウィータ
「……無理はなさらず」 ネフェリアの額に伝う汗をそっと布で拭って
ヌドゥ
「……! ありがとう! ……急ごう!」
ブランシュ
「……そうか、助かった。感謝する」
ウィータ
「はい。参りましょう」
ジルイ
「後は俺等に任せな」と、先陣をブランシュと共に
ネフェリア
「ありがとう、メーティス。大丈夫、ちゃんと歩けます」
マクスウェル
「のっぴきならない事態かもしれませんから、急いでも焦りすぎないように~……!」
メーティス
「ありがとうございます、ネフェリア。……わかりました、後ろは私が」
ムジカ
「………」 こくん、と頷く 「…すまない」 森に踏み込む前に、活を入れられたはずだ。任されたはずだ。それが、蓋を開けてみればまた頼ってしまった。歩き出すタイミングで、負担をかけたネフェリアへ謝罪して
アスラ
「後ろは担当するよ。前は任せた」
!SYSTEM
ラウンドをリセット
ネフェリア
ウィータも随分心配してくれているようだ。素直に汗を拭ってもらいつつ、 「……ネフェリアは、そんなに酷い様子でしたか?」
ブランシュ
「アスラ、任せる」
ウィータ
「一瞬、身体が大きく痙攣していましたので……」
ブランシュ
「深いトランス状態にあるように見えた。飲まれないようにとは言ったものの、危険な真似をさせてしまった。すまない」>ネフェリア
GM
侵蝕されつつある聖域の無事な道を見極め、君たちは祭壇の方へと向かっていく。
メーティス
「状況がそうさせた、という部分もありますが……ウィータの言う通りですね」
ネフェリア
「はい。道は示せますが、また獣たちがそこかしこに居るかもしれません…… 皆、気をつけて」 前を固める強者たちに
GM
逸る気持ちを抑え、急ぎながらも慎重に進んでいけば、やがて……。
ブランシュ
「ムジカも気を付けておいてくれ、君達、森羅導師の方が我々より影響を受けやすいのかもしれない」
GM
よくなったら場面を進めます
さよならわぬんだむ
ジルイ
うむ
ブランシュ
墓穴に戻りな、ぬんだむ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ネフェリア
「謝る必要はありません、ムジカ。やるべきことをやっているのは、貴方も同じではないですか」
「そうでしたか。心配させてしまいましたね……」>ブランシュたち
ムジカ
「……例え、そうだったとしても。もう私には引く理由はなくなった。無理でもなんでも、やらせてくれ」 強気な瞳でブランシュに返す。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
:flag:聖域の異変を確かめよう
ネフェリア
いいでーす
GM
モモモ
ムジカ
「……体に不調はないな?なら、行こう」 無駄にはするものか、とネフェリアに頷いて、足を進めよう。
ムジカ
でえじょぶでい
GM
ブランシュ
「そうか。分かった」その瞳に克己心を見て、頷いた。>ムジカ
ブランシュ
ヨシ
GM
モモ
よさそうな気がしてきた
メーティス
あごめんOK
GM
モモモ
 
ブランシュ
よくってよ
GM
祭壇――はまだ君たちの視界に入って来ない。
その手前で、君たちの耳に戦いの音が響いて来た。
獣の咆哮らしき声と、武器が風を切る音。
ヌドゥ
「……! 戦ってる……!」
それを耳にすれば、まっさきにヌドゥが声をあげた。
GM
あ動いて全然よくってよ
ジルイ
「──!」
ウィータ
「はい」 ヌドゥへと頷くと、鎌を手元へと出現させ、皆に頷いてから前へと駆け出していく。
ブランシュ
「焦るな、状況を見極めて加勢する」
ムジカ
ヌドゥの声にはっとして 「……ガルか!」
メーティス
「状況を確認します」
ネフェリア
「……っ、はい!」 ブランシュの言葉に、焦りを押し殺して
GM
急ぎ進んでいけば、多数の霊死した魔物たちと思しきものと、数人の褥の民たちが交戦している最中だった。
ブランシュ
「先行する。カバーを頼む」と他の前衛に声をかけ、ヌドゥを追い越し進む
ジルイ
「あいよ──任された!」
GM
その中にはガルの姿もある。彼は弓を操り、それぞれ前に立つ者たちの援護に回っているが、倒れたはずの魔物たちが次々に起き上がって、再び彼らへと襲いかかっている。
メーティス
「ムジカとネフェリアは私とアスラで。お先にどうぞ」
ジルイ
と、ブランシュに任せ、結果的に中衛に
ブランシュ
重傷者や昏倒している者がいないかを確認しつつ、声をかけるタイミングを測る
ネフェリア
「世話を掛けますっ」
ムジカ
「……サポートはする!」 前を駆けていくブランシュやジルイに声をかけて
ガル
――……」 何度倒しても起き上がってくる魔物に歯噛みしつつ援護を続けるが、前衛の疲労と傷は蓄積するばかりだ。
ブランシュ
――ガル! 加勢する! 交代だ、こちらに退け」 攻撃の合間に呼びかけ
ネフェリア
「はっ、はっ……」
ガル
「!? ……こんなところにまで――!」
GM
ブランシュの言葉にガルは振り向き、顎で前を示した。
ガル
「仲間たちを頼む……!」
メーティス
「ツァグの要請を受け、協力に参りました。――一先ずは状況を優先します」
ジルイ
「──わりぃが──こいつらの相手は俺等の方が慣れてるもんでなあ」
と、ブランシュの後からはいり
ヌドゥ
「……うん、みんなお願い!」
GM
演出でばあしちゃって大丈夫です
メーティス
「アスラ、私は負傷者の救助を。前は頼みました」
ジルイ
「ここは任せな──さぁて、かかってこいよ」と、くいくいとやって、カウンターを狙う
メーティス
「ネフェリア、ムジカ、負傷者の治療を頼みます」
ネフェリア
「わかりました!」
ウィータ
「あちらの集団は私が」 ブランシュとジルイに声を掛けると、鎌に魔力を纏わせて一集団へと切り込んでいく。
メーティス
「ヌドゥ、貴女も負傷者の救助を手伝ってください。後退を支援します」
ブランシュ
「了解した!」 先陣を切ってガルの仲間たちの援護に回る
アスラ
「オーケー。それじゃあ、ウィータとは違う方を――!」
ヌドゥ
「うん、分かった……!」
ムジカ
「了解だ……!」 指示された通り、逃げてくる褥の民の中で負傷しているものを優先的に保護しよう
ジルイ
「そんじゃあ、まずはこのデカブツをだな──!」と、巨大な1匹を別のデカイやつに投げて、態勢を崩してから、蹴りを入れよう。
GM
前衛たちが里の者たちと入れ替わるように前に立ち、襲いかかってくる魔物を突き崩す。
メーティス
「抱えます。身動きはせず」 よっこら しょ
ネフェリア
「怪我の重い者から治療していきます。もう大丈夫ですよ。よくぞ戦い抜きましたね……」
GM
ダメージ自体はある程度入っていたようで、あの不可思議な力を持つ武具を持つ君たちの力があれば、魔物たちを倒すことは難しくはない。
ブランシュ
――そうか、やはり……」 ガル達が倒した敵は起き上ってくる、一方でこちらで仕掛けた者達は
GM
その間に負傷した者たちを後ろに運び、比較的安全な場所で治療を施す。
ブランシュ
起き上がる寸前の魔物を見つけ槍を突き刺す。仕留めた。
ムジカ
「……この傷、深すぎる。私の魔法じゃ間に合わないな…ネフェリア!」 こっちも頼む
GM
そう時間の掛からないうちに、君たちの前の魔物は大人しくなる。
ジルイ
「──やっぱきいてるみてぇだな」
「どうやら、ウィータの読みは正しそうだ」
ブランシュ
「ああ」
ジルイ
拳を引き戻し
ネフェリア
「はいっ。ムジカ、この人たちを見てあげてください」 傷こそ重くはないが、ひどく消耗した人々を任せて、交代する
アスラ
「ああ、私の攻撃じゃ一押し足りないみたいだし、その読みは合ってそうだね」
ヌドゥ
「……みんな、大丈夫!?」 ネフェリアやムジカたちと一緒に、重傷者たちの手当に当たる。
メーティス
――彼で最後です。2人も、治療で無理はしないように」
ブランシュ
「ネフェリア、ムジカ。後でも構わない、軽傷の者にも魔法での治療を頼む」
ジルイ
「さて──」
ヌドゥ
幸い、深手を負っている者こそいれど、治癒や手当を施せば皆命に別状はなさそうだった。
ジルイ
と、周りを見渡す
ムジカ
「……これ、噛んでおけ。痛みが和らぐ」 ネフェリアとは違って、自分の治癒魔法は完治するまで時間がかかる。薬草と魔法を交互に使って治療をきんきらきん
ジルイ
「落ち着いて会話してぇところだが……」どうにも嫌な予感がする。警戒を強めた。
GM
助けられた民たちで口の利ける者は君たちに礼を述べ……
ブランシュ
予想通りであれば、ある程度の予防になる筈だ、と考える。
ネフェリア
『……痛みよ、泡となりてほどけなさい。傷よ、夢の底に沈みなさい。かつて在った苦しみは、遠い記憶の彼方――』 空間の裂け目が通り過ぎると、無惨な傷が消えて失せる
ジルイ
熱情:0 [-3]
ガル
「……ひとまず礼は言っておくよ。だが、まだ終わりじゃない」
ネフェリア
現代訳:いたいのいたいのとんでけ
GM
かしこい
ブランシュ
「何処にどれだけいる?」
ムジカ
「……やっぱり魔法でぱっと治療できるのは便利でいいな…」 任された負傷者の治癒を終えて、ブランシュに応えて軽症者もきんきらきんしていこう
マクスウェル
「ひとまず、皆さん怪我はどうにかなりそうで一安心ですが……」
ネフェリア
「……ふう。これでひとまず、大丈夫そうですね。お疲れさまです、ムジカ」
メーティス
「礼よりも、現状の報告を求めます」
ジルイ
「ああ──そもそも聖域がこんなになってるってだけでやべえ自体だ」
ガル
ブランシュの言葉に首を横に振る。 「……分からない。突然現れるんだ」
ジルイ
「突然──」
ブランシュ
「ここでもそうか」
ウィータ
「突然……? 何もないところからですか?」
ガル
「ああ――
メーティス
「これだけの負傷者を抱えて、これ以上の調査は現実的ではないでしょう。……ふむ」
ムジカ
「ああ、そっちも。魔法はまだ使える余力は残ってるか?」 これから大将と接触だ>ネフェリア
メーティス
人数ってどれくらい?>GM
GM
ここで危険感知判定をどうぞ。目標値は21。
ネフェリア
手についていた血を、水袋の水を使って軽く濯いで
ジルイ
「地脈そのものが侵されてるんなら……──」
GM
ガル含めて5人くらいかな。
ブランシュ
危険感知
2D6 → 2[1,1] +10 = 12
わーお
ムジカ
おやおや
ジルイ
危険感知
2D6 → 8[4,4] +5 = 13
GM
今日1ゾロ多くない?
メーティス
「撤退しましょう。半数近くの人間の消耗率を考えれば、これ以上は」
ネフェリア
「……文字通り、影も形もないところから顕れると?」
ムジカ
10以上も多いからどっこいどっこいかも
ブランシュ
俺の変転は先制の為につかうわけにはいかないもの
ジルイ
うむ
未来視をきるか
ネフェリア
「まるで、あのときのようですね……」 襲撃されたときのことだ
GM
きってもよい
ジルイ
どっちがきるかだな
まあ誰かがきるでもいい
ブランシュ
「地脈から現れてきたのだとすれば……あの時の現象にも説明がつく」
ムジカ
にいちゃん、またウィータしんでしまうん?
ジルイ
GM
うぃーたは何度でもよみがえる
ブランシュ
そうか、他に危険感知役がおらんのだな
ジルイ
とりあえ俺ふって、だめならブランシュにもきってもらうかたちにするべか
ネフェリア
「勿論です。この大事に、これくらいのことで、音を上げるわけにはいきません」 むん>ムジカ
ジルイ
(未来視
ブランシュ
出目的に厳しそうだし俺がやろう
ジルイ
OK
だめなら変転こみで俺も待機しておく
ムジカ
「………そっか」 ネフェリアの前向きさにはたびたび救われる想いだ。自然と笑みが漏れる
ブランシュ
この場合1ゾロはなくなるんだよね
GM
うん
ブランシュ
未来視が発動
2D6 → 9[3,6] +10+5 = 24
GM
未来視を切ったあとは1ゾロでも自動失敗ではなくなる
ムジカ
えらすぎる
ジルイ
よしよし
GM
会話の途中に表れた変化を、ブランシュはいち早く察知する。
ブランシュ
――……っ」不意の眩暈を感じた。この感覚はあの崖でも味わった
ジルイ
「(くっそ──何か流れ込んでくると思ったが…! 一先ずてっ──)」と、警戒はしていたが、何かには気付けない。
GM
未来を読んだかのように君の脳裏に映った光景では――
ジルイ
だが、ブランシュの様子が目に入る。
GM
ガルの言った通り、何もないはずの空間から突如多数の魔物が現れ、君たちに襲いかかってくる。
現れるのは、今まさに君たちがいる場所の目の前だ。
仲間たちに促せば、現れたそれにすぐに対処することができるだろう。
ムジカ
そういえば渓谷が崩れるのを察知したのもブランシュだったな
GM
同時に、君は視る。
ムジカ
第六感に優れる男
ブランシュ
そう
ネフェリア
危険感知問題はつづきそうだなw
>ふれるひとがすくない
GM
それらを呼び寄せる者が、君たちの前方に姿を隠して潜んでいることを。
GM
そのうち未来視切った場合は何かしらの基準値の変更が出来たりするようになったりならなかったりしろ
ブランシュ
一般技能でも非常に限られてるんよな
メーティス
アスラの分使わせてください
ムジカ
異常感知なら…
ネフェリア
ブランシュの未来視や変転は特に温存せねば…
GM
にゃ感知!?
メーティス
まあスカレンしかできないものを一般技能で幅広くやられたら
ジルイ
ヘルメシアを装備したい
メーティス
俺はこのゲームをやめるよ
ジルイ
あいつ
危険感知!!!!!!!!!!!
強そうじゃん
GM
スカウト先行だからね
ムジカ
それはそう、取ってる人がかなしくなってしまう>一般
ジルイ
えらい
ムジカ
でも思った以上に幅広いんだよな一般技能君
ジルイ
スカレンは偉大ですからね
ブランシュ
――敵襲!!」 そう叫び、いち早く槍を振りかぶって踏み込み、何もいない場所に向けて突き出した。
メーティス
広いね
ジルイ
「……兄貴! 了解! 動くぜ!」
ネフェリア
そのとき、ムジカとささやかな談笑をしていて、ネフェリアには知るよしも無かったが
GM
ブランシュが突き刺した槍は、何もないところへ繰り出された。はずだった。
メーティス
一般技能が点数を使っている人より優位になりまくるのは音楽性の違いによって暴動を起こしてしまうから、これ以上強い一般技能を増やさないでくれSNE
頼むぞ
ブランシュ
何も現れていないうちからの奇襲の警戒、ガル達には意味の分からない行為に見えるだろう。
ジルイ
と、備えていた。彼が“視た”ことは一切疑わない。
GM
しかし、その槍の切っ先が空を切ったかに思えた瞬間、そこに現れた異形のけもの。
ムジカ
増やしてもいいけどもっと特殊な奴がいいな。料理技能とかよかった
ジルイ
「ウォオオオオオオオオオオオオオオオオ!」と、なにもないところの前で、気合一閃。焔を練り上げ、迎撃体制。
メーティス
――ネフェリア、ムジカ、負傷者より前へ」
ネフェリア
「っ!?」 一瞬、びくん、と硬直してしまってから、やや遅れて動き出す
GM
さらにジルイが吼え、現れた魔物へとすぐに対処する。
ムジカ
――て、敵…!?」
メーティス
「前線を上げます。ガル、彼らの警護は任せます」
ブランシュ
だが、その行動がまるで敵を呼び寄せたかのように、現実になる。
ネフェリア
話のネタになる技能はふやしてほしい
メーティス
「治療がされているとはいえ、即座に戦闘に復帰することは難しい筈です。前はこちらで」
ムジカ
「ネフェリア、こっちだ!」 メーティスに言われるがまま、ネフェリアの手を取ると負傷者の方へ。
アスラ
「へえ――気配も何もなかったのに、ね!」 言葉に促され、ブランシュに倣って空を一閃。
ブランシュ
「奴だ、奴が魔物を呼ぶのを視た! 逃がすな!!」
ガル
「……分かった、そっちは頼む」
ジルイ
「絡繰が分かってんなら──こっちから一発浴びせられるんだよ!」と、ほぼブランシュの指示のみを頼りに行った行動だ。アッパーカットを食らわせ「続いてくれ!」と、声を掛ける。アスラはもう来てそうだ。
ヌドゥ
「……ごめんね! みんなのことは任せた!」
ネフェリア
「はっ、はい……!」 手を引かれるままに
メーティス
「加えて、退路の確保を頼めますか」 できますか、できませんか。ガルが向けていた外部の者への敵意に近いものはまったく込めずに問う。
ウィータ
――」 素早く跳べば、ブランシュが示した魔物の反対側へと回り込んで
ガル
「……言われなくても、これ以上調査は続行できない」
ジルイ
「こいつらは任せておけ! 兄貴の言う通り──親玉を頼んだ!」と、魔物と殴り合っておこう。
ウィータ
「はっ――!」 示された魔物に向けて鎌を振るえば、その魔物は姿を消し……
ガル
「だけど、森の異変の正体は――
ブランシュ
「……まったく、ここぞという所で視せてくれるものだ」 こうなることが分かっていたわけではない、だが、そのようになった。
GM
奇襲を仕掛けようとしてきた魔物が消えると、代わりにひとつの気配が君たちの前へと現れた。
ジルイ
「──ふぅ」と、一旦落ち着き「そんで──いよいよ、我慢できなくなってお出ましってことかい?」
GM
「よく気付くものね。勘? 経験? それとも知識かしら」
静かな森に響いたのは冷たい印象の女の声。
ネフェリア
「……こう場が乱れては、気の流れを感じ取ることができない……」 ブランシュたちの援護に徹する
――!」
メーティス
「……」 ガルとの問答を止め、前に出て。 
GM
声が君たちに続いてすぐに、その主が姿を現す。
メーティス
「姿を見せる気になったのですね。……これまでの干渉は貴女ですか」
ムジカ
「……人間…」 警戒心が強まった。
ジルイ
「理由なんざ分からねえよ──だが、その口ぶり……俺達にちょっかいだしてきたのはてめぇだな?」
ネフェリア
「何者です」 毅然と睨みつける
ブランシュ
「どうかな。初見で偶然だが」
GM
淡い緑色の挑発に、黒と赤のドレスに身を包んだ女で、
ブランシュ
――お前だな。あの時、仕掛けてきたのは」
GM
その瞳は片側が青く、もう片側は不気味な赤色に染まっていた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Forever Solitude100%
ジルイ
「あぁ──…お前さん……?」
ウィータ
「……何者ですか」
ムジカ
昨今の風潮に逆らってスレンダーなボディをしている
ジルイ
あいつでいいよね教授編で
メーティス
スレンダー……?
ジルイ
最後にでてきたやつ
見た目は
ブランシュ
別衣装になると増量する
メーティス
でかいだろ……普通に……
「そうね。わざわざ隠すまでもないでしょう」
ブランシュ
運営「すこしずつふやせばばれへんやろ」
GM
格好は違ったけど似てますね>じるい
ブランシュ
A→H
ジルイ
OK
ムジカ
もう、だめか…?我は…二次元に毒されているのか?
「その子を始末出来れば手っ取り早かったのだけれど、上手くはいかないみたい」
ジルイ
「その顔“は”見覚えあるな──教授ンところで、見た覚えがあるぜ」
ブランシュ
A(アズールレーン)カップ
メーティス
「目的は」
ガル
「……何者だと聞いている。この森で何をしているのかも答えてもらおう」
メーティス
これがスレンダーは
毒されています
ムジカ
おしまいです
「教授……? ああ――そういえば」
ブランシュ
「ほう」
ブランシュ
たぬきはおしまいです
「彼のところで、一度すれ違ったかしら。よく覚えているものね」
メーティス
昔の巨乳が貧乳寄りにされる昨今
たんごは生きていけるのか
メーティス
「……話には聞いていませんでしたが」
アスラ
「へえ……? 奇妙な縁もあるものだね」
ジルイ
「ハッ──自分の顔が目立つってことを認識してから言うんだな──」
GM
と、巨乳代表メーティスがいっています
メーティス
「問答をしている余裕はありません。重ねて問いますが、目的は」
ネフェリア
「言われてみれば、その色違いの瞳……?」 まったく思い至らなかった。よく憶えているものだ
「目的は貴方たちと同じよ」
ムジカ
「……そう、か。あの時の――」 ジルイの発言で、ようやく思い出した
メーティス
――……“灯火”、ですね」
ヌドゥ
「同じ……? あたしたちとあなたの目的が同じなわけが――
ジルイ
「だろうな──」
ネフェリア
本当のマジに、ただすれ違っただけだったのだ
ムジカ
ぼくはすっかりわすれてました
ネフェリア
そんなひと憶えてないのだ!
ブランシュ
「辿り着いてどうするつもりだ?」
ムジカ
(いそいでログを漁った
「話が早くて助かるわ」
ウィータ
「……あなたの目的も灯火だったとして、あなたに渡すわけにはいきません」
ネフェリア
「……目的が同じと言うならば、貴女も、この霊死現象を解決しようとしているのですか?」
ブランシュ
灯火はあくまでも道標であり、鈎、その筈だ。目的ではあっても目標は別にあるだろう。
ジルイ
「まあ、その調子だと……俺らよりも、この霊死現象だの、なんだのはお前さんは詳しそうな感じだな──? 聞きてえことは山ほどあるが……」
「世界の本質に繋がる力を得てどうするか。出来ることは無数にあるけれど――
ネフェリア
まるで期待はしていない声音で、確かめる
メーティス
「……」 “灯火”を求め、加えてウィータを害そうとしている。……それらが結ぶものは判然としないが、いずれにせよどちらも果たさせる訳にはいかない。
「そこまで教えてあげる程、私はお人好しではないわ」
ブランシュ
「だろうな」
ネフェリア
「否、という事ですね」
「……解決? ふふっ」
ジルイ
「ただ一つ──てめぇには返さなきゃならねえモンがあるんだわ」
ムジカ
――……」
ネフェリア
こっちの答えじゃなかった早まった
「少しだけ教えてあげる。貴方たちの望む答えではないでしょうけれど」
メーティス
ここで問答をする余裕はない。こうしている間にも、状況は動き続けている。
「解決は出来ないわ。一度世界に溢れてしまった水を返すことはできない」
ジルイ
「ウィータをぶん殴ったのがてめぇなら──男だろうが、女だろうが、美人だろうが、魔物だろうが──関係ねえ。一発、ぶん殴らせてもらうぜ」
「この死は、やがて世界に等しく降り注ぐ。遅かれ早かれ、貴方たちの世界は死ぬのよ」
ムジカ
「!」 ジルイの言葉に、咄嗟に杖に魔力を流し込んだ。彼が踏み込んだら、それに合わせる腹積もりだ。
ジルイ
「そうかい──、気失う前の最後の言葉がそれでいいな」と、纏う焔のオーラが徐々に拡大してくる。
ブランシュ
「自分はその滅びる世界の部外者だという口振りのようだが?」
メーティス
「ご教示頂き感謝します。――姿を見せたのは、そんな言葉を投げかける為でしょうか」
ウィータ
「そのような言葉を信じられるとでもお思いですか」
「こんなことをしている時点で、世界の生死に興味がないことなんて伝わるでしょう?」
ネフェリア
――この世界も……?」
「いいえ」 メーティスの言葉に首を横に振って。
ジルイ
「そうかい──! 確かにお前さんに言う答えに俺等もたどり着くのかもしれねえが……!」
メーティス
目を細めて、女の言葉を待つ。
ジルイ
限界だ、駆け出そうとしている。
ブランシュ
「では、黙って来るべき滅びとやらを待って果てるといい。邪魔をするな」
ムジカ
次の発言の後にしかけますか、ジルイに眠れなくなる赤い翼を授けよう
ジルイ
レッドブル
いいぜ
ネフェリア
この時間に飲むのはまずい
「“灯火”のことは諦めて。どうせ徒労に終わるのだから、そんなことに力を注いでも虚しいだけでしょう?」
ブランシュ
怪物の力モンエナを得る
ジルイ
「そうかい、ご忠告──!」と、飛び出した。
ブランシュ
「ふ……」
ムジカ
――ジルイッ!」 声をかけると、即座に精霊を呼び出し、ジルイに授ける 「分かってるだろうが、殺すな。捕まえろ!聞きたい事は山ほどある!」
ガル
「……それこそ、そんな言葉を投げかけるために、だな」
メーティス
「交渉のつもりがあるならば、持ちかける方法を考える事です。望みであればお教えしますが」
ヌドゥ
「森をこんなことにしてる人の言うことを、素直に聞くわけないでしょ……!」
ジルイ
「ありがとさん!」と、翼の加速も得て、女に仕掛ける。
ムジカ
ちなみにフライヤーⅡですおおばんぶるまい
「これは交渉ではないもの」
「ただの忠告――
ブランシュ
失笑のように吐き出されたのは呼吸法の始まりの一息。浅く呼気を吐き、踏み込み。
ネフェリア
「未来を視てきたかのような言い方ですね! 動揺を、かぶりをふって振り払う。 「……手荒い真似になりますが、ここまでです。後ほど、すべてを語ってもらいましょう!」
ムジカ
MP:80/84 [-4]
メーティス
「……皆、気持ちは分かりますが冷静に」
ジルイ
やったぜ
GM
そこへジルイが翼を経て女へと向けて加速するが、
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
メーティス
「この場、この状況で全力で衝突する余裕など――
GM
突如、その接近を拒むように女の周りで赤黒い魔力が渦を巻く。
ネフェリア
「この人は核心を識っています。逃がすわけには――
ブランシュ
「無用――!」 ジルイに続く突進は、しかし、その差をぐんと詰めて二段構えの槍撃を見舞う
ジルイ
「ハッ、そういう隠し種もってるだろうなあとは思ってたぜ──! ぶち破る!」と、飛炎烈光拳を食らわせる。
赤黒い魔力と正面衝突だ。
GM
風が吹き荒び、赤黒い木の葉が枝から引き剥がされ、魔力と共に舞えば――
メーティス
――……」 あの女にかけずらうよりも、すべきことがあったか。それぞれの反応を見ながら目を細める。
GM
二人の繰り出した攻撃を弾き、空が黄昏色へと染まっていく。
「無粋ね。まだ話をしている最中なのに――
ジルイ
「──おいおい、お前さんよぉ」
「不意打ちで仲間をぶんなぐるやつに、無粋っていう資格あるのかよ」といいつつ、一歩下がる
そう呟く女の周りでは、魔力が勢いを増していき、
ブランシュ
「先日と今回の不意打ちの返礼だ」
メーティス
――、ガル、後退を。負傷者を巻き込んでしまう」
ネフェリア
「! 空が―― 黄金色に染まっていく」
やがて、その周囲に無数の霊死に侵蝕された魔物たちが姿を現す。
ムジカ
「……っ、な、なんだ…?」
ジルイ
鹿三!!
ネフェリア
「これは、ユディスの戦で見たものと同じです!」
ブランシュ
鹿がたくさん
ガル
「……っ、分かった」
ジルイ
「おう、ここは任せてくれ!」
ウィータ
「霊死した魔物……」
ブランシュ
「……そうか、あの時もこうして呼ぶ者がいたんだな」
アスラ
「嫌な空だ。……ますます君に興味が湧いたよ。もっと色々と聞かせてもらわないとね」
メーティス
「敵の総数も不明瞭です、警戒を最優先に」
ジルイ
「そういうことみてえだな」
メーティス
「背後には負傷した者達がいます。それを弁えて行動してください」
ムジカ
「………っ」 その数に唇が戦慄いた 「……あんた、一体どれほどこの森を傷つければ――ッ」
「忠告はしたわ。後はもう、私から告げる言葉はない」
ジルイ
「わりぃが、どっかのタイミングでは、この女仕掛けてきやがったとおもうぜ」
ブランシュ
「分かっている。だが、あの時の再来であれば退路は最早ない」
ジルイ
「どうせ、自分の言いたいことだけいって、満足する自己満野郎だ」
「……私は傷付けてはいないわ。ただ少しだけ、想像し描いただけ」
メーティス
「……」 今の力が、あの日のように無尽蔵に供給されるのであれば仕掛けるべきではなかった。――未来が視えていれば、と考える暇はない。
ブランシュ
「想えば世界が変わると?」
ジルイ
「えらくお喋りじゃねえか。そういった霊死した連中としか付き合えねえから」
ネフェリア
「ガル、ヌドゥ、民達を頼みましたよ」
ジルイ
「人付き合いが恋しくなったか──?」
メーティス
「……怒りは理解しますが、不要な挑発は控えてください」
「さあ? 答えはまだ誰も知らないわ」
ネフェリア
――……」 その言葉に、ぎくり、とする>女
ヌドゥ
「……うん。みんなも、気を付けて」
メーティス
……それではまるで、奈落魔法の様な代物だ。横目にネフェリアを一瞥しつつ、更に前へ。
ムジカ
「……想像……?」 言葉の裏を勘ぐろうとするが、情報が足りな過ぎる。悔し気に目を細める。
ウィータ
「何であれ、あなたを見過ごすことはできません。……」 撤退するにせよ、状況をどうにかしなければならないのは変わらない。
ジルイ
「挑発っていうわけでもねえがな──それに、冷静に聞こうが、怒りぶつけようが、こういう奴の返答はかわらねえもんだ」
ウィータ
背後を一瞥してから、武器を手にする。
ジルイ
「なら、素直に感情ぶつけてやった方がスッキリするもんさ」
ブランシュ
「お前がこれを各地で引き起こし、滅びとやらを早めるつもりなのであれば」
「これは私が創り出したものじゃない。この世界が創り出したものに、少し私が手を加えただけ」
ブランシュ
「我々は徒労であろうと何であろうと抗うまでだ」
ネフェリア
メーティスが送った視線に、ネフェリアは気づかなかった。少女は唇を固く結び、胸の奥のざらついた感情を押し隠すように女を睨んでいる
「彼らが奏でるのは、紛れもなくこの世界の生命の息吹よ――
ジルイ
「ついでにいうと、お前さん、どうせこっからこいつらけしかけて逃げるんだろうよ」
メーティス
「……」 飲み込みかけた嘆息が表に出たことに、口元に手を当てて自省する。
ムジカ
「……一体、そんな事、どうやって――
GM
女がそう告げれば、表れた魔物たちが一斉に雄叫びをあげる。
負傷者を抱えた状態で、あれだけの魔物から逃げることは叶わないだろう。
ジルイ
「ああ、そうかい。もう少し分かりやすい言葉で説明することを覚えてくれや」ハッと鼻で笑い
GM
撤退の隙を作るにしても、女を捕まえるにしても、戦いは避けられないようだ。
GM
まもちーまでやったら中断にしましょう
メーティス
血の気の荒い者ばかりだ。頭痛に眉を顰めながら、迫る獣に対峙する。
ジルイ
「俺は頭が悪くてね。お前さんみたいな高みの見物してる虚無女ニヒリズムクソヤロウの言葉の意味はちっとも理解できねえんだわ」
といいつつ、ブランシュにこそっと
アスラ
「ふふ、ごめんね、メーティス。でも戦わないと道は拓けなさそうだ。彼らもやる気みたいだしね」
GM
ということで戦闘準備です。
ジルイ
「──ま、結構喋ってくれたし、ここまでは上出来だろ。後はどうにかするしかねえな」
GM
敵は熊が1、鹿が2、狼が2。
ネフェリア
――まるで、世界そのものが滅びを望んでいるような言い方ですね。そんなこと、わたしは認めません。絶対に――認められません!」
メーティス
「私からかける言葉はもうありません」 軽く頭を振って、手甲を嵌め直した。>アスラ
ブランシュ
「ああ。それに……どの道、ここで抗し切れなければこの先も無い」
ジルイ
「おう、メーティスには叱れるの覚悟しておかねえとな」と、ニヤって笑ってから
ムジカ
動物って基本先制値が高いんだよな……イーグル君はないないしておくか
ジルイ
「さ、お前が来ねえんなら、まずはこいつらをおねんねさせてから相手してやらぁ!」
メーティス
まあMPに余裕あるなら使って損はないかもしれん
メーティス
準備は【ガゼルフット】を起動しておしまい。
ジルイ
戦闘準備
ネフェリア
そうねえ
保険にはなる
メーティス
うんうん
ふ、と口元に冷笑を浮かべる。 「……別にいいじゃない。それで貴方の世界が守られるのなら――
ジルイ
うむ
ジルイ
MCC2点からガゼルフット
ムジカ
じゃあ一応つかっておこうかな
ブランシュ
MCCからガゼルフット、武装は1H+炎嵐
ジルイ
MP:30/31 [-1]
魔探法
1D6 → 6
HP:81/87 [-6]
ネフェリア
えーと【魔探法】
GM
相変わらずもりもりHPが減る魔探法
ネフェリア
1D6 → 5
ジルイ
キレてるからね
ネフェリア
HP:54/59 [-5]
ブランシュ
枝葉:3/6 [-3]
ムジカ
【シャープアイ/ジャイアントイーグル】を行使。MP4点は自前から
ジルイ
そんで
ムジカ
MP:76/84 [-4]
ブランシュ
今回は本戦闘だから枝葉は3、と
ジルイ
イニブAをブランシュに
GM
そうわよ
ジルイ
同じ位置スタートです
ムジカ
万象:0/20 [-5]
ジルイ
熱情:3 [+3]
ネフェリア
えーとこの回が終わったら補給できた…はず
ムジカ
万象:1/20 [+1]
GM
OKになったら~~~
ちょっとまってね
ネフェリア
〈悪魔の血〉*5を触媒にベロニカ1時間の【ヒーリング・イメージ】をネフェリア、メーティス、ムジカ、ジルイ、ブランシュに。mccから5点
GM
うむ
へるめってぃーがかえってくる……かも!
ムジカ
「洗いざらい吐いてもらうぞ。こんな事をした訳も、灯火を目的とする理由も……ウィータを傷つけようとしたその真意も――」 青年が険しい瞳で女を見つめると、背後から巨大な鷲が出現する。
ジルイ
ヘルメってぃー!!!
ネフェリア
mcc5消費で【アイデアル・コスチューム】。戦闘用アイテムを入れ替え、触媒5つと、消費しているmcc3つを入れ替えます
ジルイ
でもなんかこの試合
ぶんぶんなげたろうになりそうなきがしてきたぞ
ネフェリア
okです
GM
魔物知識判定は熊が20/23、鹿19/24、狼が19/23
ムジカ
ほほー
アイデアルコスチュームってなんか以前話題に上がってた奴だけど
こういうかんじか
ジルイ
えっちなわざだよ
GM
そういうとこある
ムジカ
変身バンク
ブランシュ
これ、うちの環境だから物凄い効果が高いところある
ネフェリア
夢解き:5/10 [+2]
GM
今ネフェリアは変身ヒロインものの変身シーンしてる
ジルイ
うん
ネフェリア
キラキラキラ
ジルイ
冒険者アイテム制限あるからねえ
ムジカ
そうなのけ?>はうするーる
ネフェリア
またんほうは一回こっきりだからくまからやるか
ブランシュ
正直、通常環境ではそこまででもないんよな
ムジカ
ほおん
GM
通常環境は
ネフェリア
かばんのなかなんでもつかえるからね>通常
ブランシュ
通常環境では魔晶石も悪魔の血も使い放題だ
GM
魔晶石3点を無限個持てるからね
ジルイ
戦闘用アイテムというのが
ないからねえ
ムジカ
ああ
ネフェリア
ふっちゃってよし?
GM
きっとよい
ジルイ
あ、OK
ムジカ
そういうことか…戦闘用アイテムってハウスルールだったか…
ブランシュ
まもちきして、先制は後回し? この数相手ならなんであれ変転してでもとるが
ネフェリア
ではいきます、〈ラル=ヴェイネの観察鏡〉あり。熊ー
2D6 → 5[3,2] +12+1 = 18
ネフェリア
ぐすん
GM
先制も振って良いよ
ブランシュ
通常環境だと2.5になっても割とクソバランスなとこある…
ムジカ
なんかずっとこれが当たり前なかんじがしてた
メーティス
観察鏡あり熊20/20
2D6 → 8[4,4] +13+3 = 24
ブランシュ
2.0よりはだいぶマシだけど!
ネフェリア
ありがとうメーティス つぎは鹿!
2D6 → 11[6,5] +12 = 23
メーティス
観察鏡あり鹿19/20
2D6 → 11[6,5] +13+3 = 27
ネフェリア
狼!
2D6 → 8[5,3] +12 = 20
GM
観察鑑とかいうやつまじゆるせねえ
ジルイ
なんか
メーティス
観察鏡あり狼19/19
2D6 → 8[4,4] +13+3 = 24
ジルイ
すごいかしこえってぃが
いる
めってぃ
ムジカ
用意してたけど
ネフェリア
もうあの人ひとりでいいんじゃないですか(ネネミン
ムジカ
全然いらねえや!
GM
ハイオーダー・クラッシュベア:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m424
ハイオーダー・レインディア:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m425
ハイオーダー・グレートウルフ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m426
ではこちらです。
ムジカ
あでも弱点カンパあr
GM
未来視を使う場合はここで宣言をどうぞ。
あとで条件を開示します。
ムジカ
かもだから振ろうと思ったけど
ブランシュ
未来視
ブランシュ
予感はしてたが魔法ダメージだった
ムジカ
ふってもいいのだろうか
GM
振ってもいいよ
ジルイ
騒音シンフォニー
GM
本当は先にふらなきゃだめだよ
ムジカ
まだデータ見てないのでみのがしていただくふります
ムジカ
くま 魔物知識
2D6 → 3[1,2] +7+5+2 = 17
しか 魔物知識
2D6 → 5[3,2] +7+5+2 = 19
ジルイ
やりたいやつにまkせるぜ(未来視
ムジカ
おおかみ 魔物知識
2D6 → 9[3,6] +7+5+2 = 23
GM
森のことを知らないムジカになるところだった
ブランシュ
おっと
ムジカ
あぶないあぶない
ネフェリア
後衛が使ったほうがよさそうだけど、前回ネフェリア使ったからつかいたいひといる?
メーティス
神智:6/7 [+6]
ネフェリア
おもにムジカとか…
ジルイ
レインディア フェアリータイプ
はいってそう
アッ!
ゼルネアス
ブランシュ
ニュータイプ演出になれ
GM
ゼルネアスの卵
ムジカ
未来視かw
全然脳みそがおいつけてなかったすみません
GM
うむ
ネフェリア
シンフォニーに対抗する手段を見出す必要がある
ブランシュ
ぶっちゃけ判定の必要性が一番薄いのもドルイドなところあるので
ムジカ
じゃあ…
ジルイ
うむ
ブランシュ
(+5効果的に)
ムジカ
ちゅかっちゃいましゅ
GM
OK
ブランシュ
ちゅかえ
GM
では演出と対抗手段は次回に回して
先制判定だけどうぞ。
ムジカ
みらいSeaを使っちゃうぜ
ムジカ
未来視
ブランシュ
新世界のシンフォニーはブレーメンの音楽隊的に
ジルイ
まあ未来視ギミックを次回視つつ
ネフェリア
先制21はきっと絶対とってくれる
ブランシュ
熊の上に鹿、鹿の上に狼がオンするんだろうか
ジルイ
狼さんはころばしておきたいな感ある
ムジカ
イーグル君はお座りしていたまえ
ネフェリア
合体攻撃か…
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
敵後衛<>敵前衛vs味方前衛<>味方後衛 未来視:ムジカ使用済み 【連携】アスラ→ マクスウェル→ ガル&ヌドゥ→
ブランシュ
だがこちらにも無礼男ブレイメンジルイがいるぜ
ジルイ
うっす、無礼男です
GM
先制判定をどうぞ。
ジルイ
この回、終わったらメーティスに謝罪しないといけません;;
メーティス
かわいそう
ジルイ
怒られないはずがないだろ!!
かわいそう
ブランシュ
えーと、+はジルイからのあれだけだな
ジルイ
うむ
ブランシュ
先制!
2D6 → 7[2,5] +14+2 = 23
GM
うむ。
ジルイ
うむ
GM
ではそちらの先制で、配置は次回までに決めてもらっておきますが
ネフェリア
ウィータ以外にベロニカヒーリングイメージありってメモに書いておこ(触媒がたりなかった
GM
ウィータだけは確定で後衛に配置しておきます。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
敵後衛<>敵前衛vs味方前衛<>ウィータ 未来視:ムジカ使用済み 【連携】アスラ→ マクスウェル→ ガル&ヌドゥ→
ムジカ
なんかGOMENね。僕がやれやれってやってしまったところもある
GM
というわけで
ブランシュ
基本後衛スタートでよいか
ジルイ
OKよ
GM
今日はこれで中断。次回までに配置は考えておいてください
ウィータ後衛は
未来視を使用した故の配置です。
意味は次回明かされる
ブランシュ
なるほど?
ネフェリア
まて、次回
ジルイ
キャラ的に突っ込まないはずがないから、まあ当然の流れではある……(突っ込む
GM
ということで今日もお疲れ様でした。
メーティス
お疲れさまでした
ジルイ
なお、賢い陣営からは怒られるまではセット(?
GM
次回は問題なければ次週土曜でお願いします
ジルイ
おつでした
ネフェリア
お疲れさまでしたー
ムジカ
ティウン…
お疲れ様でした、また来週もさーびすさーびす(バフ)
ブランシュ
まぁ、状況的に撤退を優先するにしても殿が必要なのは間違いないので
霊死熊
ハイオーダー・クラッシュベア
分類:霊死体 知能:動物並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:なし 生息地:■■世界
先制値:21 生命抵抗力:20 (27) 精神抵抗力:18 (25)
HP:352/352 MP:35/35 防護:16 メモ:弱点:魔法ダメージ+2点 
霊死鹿A
ハイオーダー・レインディア
分類:霊死体 知能:動物並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:なし 生息地:■■世界
先制値:19 生命抵抗力:19 (26) 精神抵抗力:19 (26)
HP:269/269 MP:53/53 防護:14 メモ:弱点:魔法ダメージ+2点 
ブランシュ
いけいけで仕掛けて引き付けて里民の撤退を間接援護するほか(ヾノ・∀・`)ナイナイって感じだった
霊死鹿B
ハイオーダー・レインディア
分類:霊死体 知能:動物並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:なし 生息地:■■世界
先制値:19 生命抵抗力:19 (26) 精神抵抗力:19 (26)
HP:269/269 MP:53/53 防護:14 メモ:弱点:魔法ダメージ+2点 
ジルイ
ナイナイ
では次回!
GM
うむ
ブランシュ
ではまた来週(?)
霊死狼A
ハイオーダー・グレートウルフ
分類:霊死体 知能:動物並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:なし 生息地:■■世界
先制値:21 生命抵抗力:19 (26) 精神抵抗力:19 (26)
HP:247/247 MP:31/31 防護:10 メモ:弱点:魔法ダメージ+2点 
霊死狼B
ハイオーダー・グレートウルフ
分類:霊死体 知能:動物並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:なし 生息地:■■世界
先制値:21 生命抵抗力:19 (26) 精神抵抗力:19 (26)
HP:247/247 MP:31/31 防護:10 メモ:弱点:魔法ダメージ+2点 
ブランシュ
ステンバーイ
GM
きみはぬわみ
ブランシュ
( ゚д゚ )彡そう!
ジルイ
ォォン
ムジカ
ゲフ
GM
ォォンゲフ
昼飯いっぱい食べたからかお腹あんまりすいてなくて夜ご飯まだ食べてない
ジルイ
いなり
ムジカ
僕は逆にお昼なんも食べずにいたからがっつり食べちゃった
GM
平均すれば健康的
!SYSTEM
てれれれん by GM
GM
よし
では戦闘配置からやっていきましょう。よろしくお願いします。
こっちで戦闘配置を宣言してちょ。
ジルイ
やらしくね
ムジカ
よろしくおねがいします
メーティス
よろしくお願いします。
ネフェリア
よろしくお願いします
ブランシュ
よろしくお願いします
 
ジルイ
ブランシュが後ろなので、俺も後ろで
ムジカ
配置は後ろ~
ネフェリア
うしろ
GM
古龍の褥の奥で、ガルたち調査に赴いていた褥の民たちの姿を発見した君たちだったが、彼らは霊死した魔物たちに襲われていた。
ネフェリア
結構数がいるから範囲ぶち込む可能性もあるか
ブランシュ
皆後ろで良かろうもん
メーティス
どっちでも問題ないので合わせる
ブランシュ
鹿を全部前に引き摺り出すのはどうしても無理…
GM
その魔物たちを操っていたのは謎の女。
ジルイ
イニブの副作用で俺はついていくことしかできない
GM
灯火を求めているらしいその女は、君たちを逃がすまいと新たな魔物をけしかける。
GM
じゃあ全員後ろになりそうな予感
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
敵後衛<>敵前衛vs味方前衛<>ジルイ、ブランシュ、メーティス、ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【連携】アスラ→ マクスウェル→ ガル&ヌドゥ→
GM
きっとこうなので敵を配置します
ジルイ
うい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
鹿AB<>熊、狼ABvs<>ジルイ、ブランシュ、メーティス、ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【連携】アスラ→ マクスウェル→ ガル&ヌドゥ→
ジルイ
ウス
ブランシュ
うむ
ジルイ
後は♪シンフォニー♪
の条件をとらないとね
GM
身体の一部を不気味な暗赤色に光らせた魔物たちが君たちに襲いかかり、君たちは武器を手にそれに応戦する。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
虚無の獣100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
ジルイ
リリンクか
ネフェリア
音痴の歌を被せる
GM
その時、前へと駆け出そうとする前衛を見守るムジカの頭に小さな痛みが走る。
GM
ワンちゃんある
ブランシュ
ウィータはシンフォニー対策で後ろに下がった、つまり、ウィータは音痴
GM
脳裏に映るのは魔物たちが一斉に共鳴し、まるで精霊の力を得たかのように強大な力を用いて、君たちを蹂躙しようとする様子。
それを引き起こしているのは――魔物たちの背後に控える女が隠し持っている“なにか”だ。
未来視を発動したことで、その“なにか”に対して魔物知識判定を行うことができます。
目標値は18/-
あ、魔物知識判定は全員可能です。
ムジカ
今振っちゃっていい?
GM
よいよ
ムジカ
デヤッ 魔物知識to何か
2D6 → 9[6,3] +7+5+2 = 23
ジルイ
えらい
GM
未来視結果を共有して他の人に振らせてもいい
ネフェリア
だいじょうぶそうなので任せよう
メーティス
成功してるしいいのではと思ったけど神智もらえるなら共有してもらおうかな
ムジカ
いいよぉ
GM
神智はもちろんもらえる
ムジカ
じゃあ共有するからちょっとマッテネ
ネフェリア
マッテル
あの夏で
ムジカ
――……ッ」 突然走った頭痛に顔を歪めて、額に手を当てる。
ウィータ
駆け出そうとしていた足を止めて。 「ムジカ様……もしかして、何か視えたのですか?」
ムジカ
「なん、だ……?」 目を細めながら前を向く。脳裏に過った光景と、現実の光景との焦点が合う。
「……ああっ、あいつ、何か隠し持ってる……っ、気を付けろ!」 後ろからでは良く見えない。前に走り出そうとする面々に語気を強めて叫んだ。
奥に佇む女は今は何かを仕掛けて来る様子はないが……。
ガル
「……? そんな様子は見えないが」
ブランシュ
「……迂闊に仕掛ければ手痛い反撃が待っている、といったところか」
メーティス
隠し持ってるんだっけ どういう感じに見えるんだろう
ジルイ
「隠し持ってる──ねえ」と、ムジカの言葉に立ち止まり
メーティス
>共有受けた組
GM
未来視映像がそのまま共有できた形で良いよ
ジルイ
すごい
ブランシュ
しゅごい
メーティス
「何か――」 目を細め、力を通じて微かに見えたそれを視る。
2D6 → 3[2,1] +13+3 = 19
ジルイ
「奴さん、どうせ終わるだの、結末は変わらんだのいいながらやけに用意周到じゃねえか」
ネフェリア
――……」 ムジカの声が呼び水になったように、ズキンと痛みが走る
アスラ
「彼らは時々未来が視えるみたいなんだ。もう何度か助けられてる。信用して大丈夫だ」
ブランシュ
ムジカの言葉をきっかけに思い出すみたいなものか
ネフェリア
ウオオ経験値50点!
2D6 → 6[4,2] +12 = 18
GM
ムジカの言葉を聞き、他の面々の頭にも僅かな痛みが走り――
メーティス
認識したと同時に走った疼痛に眉を顰めながら、金色の瞳でそれを見遣る
GM
女が突如何もないところから指揮棒、あるいは筆のようなものを取り出し、魔物たちをさらに強く操る姿が脳裏に映し出される。
メーティス
神智:7/7 [+1]
GM
綺想の指揮筆:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m427
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
筆、鹿AB<>熊、狼ABvs<>ジルイ、ブランシュ、メーティス、ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【連携】アスラ→ マクスウェル→ ガル&ヌドゥ→
ジルイ
「ま、不意打ちをメインにしているような奴だ。そういうもんが、2個や3個くらいあっても──」と、頭を押さえて「何もおかしくねえわな」
GM
敵後衛エリアに綺想の指揮筆が出現扱いになりました。
ネフェリア
「……なんてこと。霊死した魔物たちの性質を描き換えるなんて……」
ジルイ
たた
ムジカ
「……精霊の力そのものではないが、匹敵する力をそれが引き起こしてる……ように見える」 目を眇め、限られた視界の中でそれだけを感じ取った。
ジルイ
たかのめだーーーーーーーーーーー!
GM
へるめってぃーがいればウィータが後衛に行く必要なんてなかったのに!1
ヌドゥ
「そんなことまで……。あの人、一体何者なの」
マクスウェル
「妨害はできそうでしょうか~……?」
ネフェリア
「あの有り様は、聖獣に連なるもの。ですね、ムジカ」
メーティス
思案するように伏せた瞳を開き、ネフェリアとムジカにそれぞれ視線を向ける。
「ネフェリア、ムジカ、遠方へ影響を及ぼす森羅魔法、或いは奈落魔法は扱えますか」
ネフェリア
「勿論です」
即答する
GM
通常の手段での攻撃はあまり有効にはならないだろうが、根源の近しい森羅万象の力、あるいは奈落の力であればその制御を狂わせることが可能だろう。
ジルイ
「──そっちでどうにかできるんなら任せるぜ」
ネフェリア
ムジカさん万象さんを1Rにどれだけためられますか
GM
しかし、しっかりと狙いを定めるには巨大な魔物たちがその間を阻む。
ウィータ
「ネフェリア様とムジカ様が、彼女を狙うことが出来れば良いのですね?」
メーティス
「……あくまで推測ですが、より強く影響を及ぼすにはいずれかの力によって干渉することが必要かと」
ブランシュ
――視た限り、連携で発動する類のようだった。いずれかの出足を潰せば止められそうだな。頼んだ」
ジルイ
「ちょいと見えたが、指揮棒みてえなもんなんだろ? たっく、趣味の悪い演奏会だぜ……」
ネフェリア
あ、前提として化育、万物の理解が森羅魔法性質ならだけど
ムジカ
森羅魔法を行使する度に1点たまるので、前衛にフライヤーで1点ずつたまって、ロアで1点たまって、という感じ。頑張れば5点以上は稼げるとおもいましゅ
GM
あれは厳密には森羅魔法ではないわね;w;
ネフェリア
ソウカ
メーティス
「真語魔法、操霊魔法でも或いはとは思いますが……より確実なものは先にあげた二種かと」
ネフェリア
自力で8点まで補助魔法でためられるなら、こっちで2点プラスしてキミは視界内の全員に威力90必中攻撃を行うことができますといいたかった
メーティス
「はい、ウィータ」
ガル
「……僕の弓で狙うことも出来るが、それじゃあ意味はなさそうか」
ムジカ
なるほど!その魔法じゃだめだったね…
ウィータ
「分かりました。では、私は魔法でネフェリア様とムジカ様お二人の眼を支えましょう」
ジルイ
「つってもガル。俺はそこまで目がよくねえから、あの後ろにひっこんだアイツの様子はみえねえが」
メーティス
「お気持ちは察しますが、はい。……精霊、または奈落の力が必要かと」 >ガル
ジルイ
「その指揮棒みてえなもんを持ってるのは、お前さんの目なら捉えられてんのかい?」
ネフェリア
「先程も使った、災禍の嵐を起こします。ただ、確実にとは…… あの女に避けられる可能性はあります」
ガル
「言われて初めて何か様子がおかしいことに気付いた。今なら狙えるだろうが、弓じゃ意味がないのなら別の手段でアンタたちをサポートする」
ネフェリア
貫通なのでダイス目次第です
GM
実は
鷹の目を付与すると
筆の効果で射程があがってるので
ジルイ
「言われて初めて──か」
GM
ファストペインとかも届くようになるんですね
ライフハックです
ジルイ
うん
ファストペインでいいよねと
思ってた
ネフェリア
えーとえーと
ジルイ
鷹のアイがあるなら
ムジカ
ほお
ネフェリア
どれのこと!?
ジルイ
まあ
GM
[常]具現化する世界と鳴動する大地
 戦闘においていずれかのPCが【未来視】を発動していた場合、PCが行使する奈落魔法および森羅魔法の射程が+1(+10m)されます。
ジルイ
ようは
GM
筆にこれがある
ジルイ
ウィータに
マジシャンつかえるはずだから
GM
鷹の目はウィータがマジシャンで付与できる
ジルイ
マジシャンをネフェとついでにムジカに
使わせて
ブランシュ
マジシャンで鷹の目は忘れてたぜ
ジルイ
鷹の目を覚えさせれば
ネフェリア
なるほど
ジルイ
ファストペインで
嫌がらせし続けられる
ウィータ
「……では、参りましょう」
メーティス
「どのような支援が可能でしょうか、ガル」
ムジカ
ファストペインなら確実だし、嫌がらせはおまかせしちゃおう
ネフェリア
「ありがとう、ウィータ! それならば、逃すことはしません!」
ガル
「僕とヌドゥは妖精や精霊の力を借りられる」
ヌドゥ
「まっかせて! いくらおかしくされたって、この森の中ならあたしたちは負けないよ!」
ウィータ
魔法拡大/数を宣言。
メーティス
「承知しました。適宜支援を頂ければ幸いです」
ジルイ
「まあいいぜ──どちみちあんだけ啖呵をきったが。まずは目の前のこいつらだ。あの女はどうせ逃走ルートあたり確保してんだろうよ」
ウィータ
魔晶石5を消費、本体から7を消費
ジルイ
ちなみにだ
ブランシュ
「ネフェリア、ウィータが君に鷹の目を授けるそうだ。今ならば小技でも届くのではないか」
ネフェリア
「心強いです、ガル。ヌドゥ。共に戦い抜きましょう」
ウィータ
MP:45/52 [-7]
ジルイ
メッティと
ブランシュで
狼ころしきれますか?
ウィータ
ネフェリア、ムジカにマジシャンで《鷹の目》を付与。
ジルイ
防護-3ははける
ネフェリア
見える…… わたしにも刻が見えます!
ウィータ
『万物を俯瞰する猛禽の眼を――
2D6 → 7[4,3] +11 = 18
二人には鷹の目が付与されました。
ブランシュ
初動はそこまで火力を発揮できぬでなぁ
ウィータ
さらに補助動作で死線の聖女を発動。
味方陣営の近接、遠隔、直接ダメージを与える魔法のダメージを+2します。
HP:73/78 [-5]
ジルイ
いやというのは、狼おとしきれるんなら。熊と狼A投げて、狼Bをころせるんなら
ウィータ
ブリンクを発動。
MP:35/52 [-10]
ジルイ
2体にはデバフをかけた状態にできてね。
ウィータ
メモ:分身
ウィータは手番終了。
チェック:✔
ムジカ
「……よし、これなら…!」 追い風に身体が後押しされるような感覚。今なら後方にも魔法が届く気がする。
ブランシュ
メッティの方で大分行けそうな気もする
ネフェリア
――っ」 不思議な感覚だ。状況を俯瞰するもうひとつの目を得たような――もちろん比喩だが、そうとしか表現できない感覚の違いがある
GM
連携も決めてゴーだ
ヌドゥ
瞑目し、森に眠る精霊や潜む妖精たちと意識を通わせる。
――うん、大丈夫。みんなの声は聞こえる」
ジルイ
ガルヌドゥと連携できるんなら
メーティス
自前だけなら出目威力7(クリレイで9)39点が3回、35点が3回で180点ぐらい通るかな
ジルイ
魔法使いズがね
メーティス
>防護7点になってたら
GM
キモ(直球
ブランシュ
「大技の出足を殺すだけならば、大技で相殺する必要はない。傷一つ付けられれば事足りるだろう。仔細は任せる」>ネフェリア
ジルイ
なら、こかしにいくか
あーまてよ
メーティス
ネフェリアバフ入ると8点ずつ伸びたはずだから48点伸びて228点かな
ブランシュ
俺は最後手に回って、削れ具合に応じて立ち回りを調整しよう
ネフェリア
「はい。あれだけの業は、繊細な魔力の操作が必要なはずです。それを乱せば……」
ジルイ
余裕やな
絶妙にガルヌドゥがつかえるまほう
これってのがないな
ブランシュ
魔法弱点だから前みたいに範囲魔法の方が高効率かもしれん
「……面倒な力。本当に」
ジルイ
うん
ムジカ
「……一瞬の隙を突いて攻撃できる魔法…私の魔法では、届く前に勘付かれるか……っ」 ぐ、と歯噛みして
ネフェリア
わたしは影響なさそうだから先にやっちゃおう
GM
まあ妖精魔法は半分おまけだからね
ネフェリア
ポイントと回復が欲しい人はヒーリングイメージを発動してください
GM
<ガルヌドゥ
ジルイ
あい
ネフェリア
ポイントはおひとりさままでです
ブランシュ
連携でヌドゥのやつさ、下手に魔力持ってない方が魔力高くなるのちょっと笑う
アスラ
「隙を作ってあげたいところだけど、それにはあの獣たちが邪魔だね」
ジルイ
あー
GM
ウケる
ジルイ
一応あれか
GM
どっちか高い方に訂正される可能性ありけり
ジルイ
ガルヌドゥに
ストーンウォールを
前衛と後衛の前にはらせれば
ゼルネアスのムーンフォースを後ろにいかせるのは防げるな
ブランシュ
ポイントアップとシンボリックロアの消費軽減的にムジカあたりに良い感じなのだろうが
ジルイ
まあそんなことするより、ムジカに、フォッシルアブソーバーねだる方が
いいんだよね
そうねえ
GM
(ちなストーンウォールは鷹の目でも越えられなくなります
ジルイ
おいおい
ネフェリア
あとから補助動作ファストペインするね(演出的に
ブランシュ
「今回も私は後詰に回るのが良いだろう。ジルイ、メーティス、準備が整ったら先に仕掛けてくれ」
ムジカ
ストーンウォールあるなら後衛はダメージ軽減とかとくに考えなくていいよね。アブソーバー入れるなら前衛だけにしとこう
ジルイ
ストーンウォールは
ネフェリア
―――」 こっちが気づいたことに、気づかれたか。しかし問題ない
ジルイ
しない方がいいよ
ネフェリア
夢解きを1消費して、上弦の刻効果を発動。前線へ拡張版【ミアズマ・グレネード】を放ちます。MCC①から5、自身5消費です
GM
ストーンウォールは完全遮蔽
鷹の目は視界を完全に遮らないものなら突破可能
だからストーンウォールの方が優先されてしまう
ジルイ
鷹の目がこえれなくなるから、解除のタイミング(つーか、ガルヌドゥ連携上、解除ってできるの?とか)色々ややこしくなるから
ムジカ
あ~なるほど
ブランシュ
アイスウォールなら良かったんだが…
ジルイ
風と土がまじで12以上じゃないといいのないから
まあできることとしたら
ネフェリア
――いにしえの魔神よ。荒ぶり、砕き、侵食するその吐息よ』
ジルイ
「あいよ」
ブランシュ
9までの風と土は絶妙に使いにくいんだよな
ジルイ
「ま、2体ならこっち相手しておくわ。1体くらいならお二人でもっていけるだろ?」
ジルイ
ムジカ経由の魔力で
Bを小突いておくくらい
GM
こいつらは固有ポイントをためておまけのちょっとしたダメージを出す程度のモンスター
ムジカ
1R目はアブソーバー入れて2R目にファイポンとかいれちゃお。ロア欲しい人いますか
ネフェリア
ネフェリアの背後に、奈落が大きな口を開け、おぞましき魔神のビジョンがそこに手をかけて現れ、瘴気の奔流を爆発させる
ジルイ
「奴さん、露骨に嫌なそうな顔してやがるな……、全く。自分のペースが乱されるのがとことん嫌いなタイプみてえだ」
ブランシュ
「さてな、アスラの手も必要になるかもしれん。だが、やってみよう」
ジルイ
アブソーバーは
補助だぁら
ネフェリア
行使判定!
2D6 → 7[5,2] +15 = 22
ジルイ
1ラウンド目から遊べる
アスラ
「合わせるよ。メーティスはもちろん、君たちの戦い方もだいぶ分かって来たからね」
GM
抵抗!
ジルイ
シンボリ熊をしたら、メーティスが大暴れできる(?
2ラウンド目はサーペントほしい(全力全力ターンなので
ムジカ
おけ
ジルイ
熊は主動作だから気をつけな
ネフェリア
ラルヴェイネ効果と弱点と聖女さま効果で
熊!
威力40 → { 9[1+6=7] +15 = 24 } /2 +3+2+2 = 19
ジルイ
具現化する世界と鳴動する大地と、鷹の目を
があるkら
霊死熊
HP:333/352 [-19]
ジルイ
から
ネフェリア
狼A!
威力40 → { 9[2+5=7] +15 = 24 } /2 +3+2+2 = 19
狼B!
威力40 → { 9[5+2=7] +15 = 24 } /2 +3+2+2 = 19
ジルイ
全員に、コンスマしてもいい
霊死狼A
HP:228/247 [-19]
ネフェリア
7の日ですか
ジルイ
MPがもつならな…
霊死狼B
HP:228/247 [-19]
GM
すっごい7
ブランシュ
FAがあるから初手🦀は不要で、ディノスを初期で貰っておいて薙ぎ払いにブレスカ発動しやすくしておくか
ネフェリア
MP:76/86 [-5]
次いで、補助動作で
GM
放たれた魔力が炸裂し、炎が渦を巻き、毒と共に舞う。
ネフェリア
爆炎に視界が一時的に遮られる むしろそれこそが狙い
ジルイ
とりあえず、熊と狼Aをこかしてくるね
メーティス
乱れ雪月花って連続手番制限なしで……いいんだよね……?>GM
ネフェリア
――視えていますよ」
GM
そうなっちゃいました
ネフェリア
【ファスト・ペイン】をメーティス、熊。狼ABと、綺想の指揮筆を対象に。MCC②から5消費。それぞれに3ダメージです
GM
甘栗むいちゃいました
メーティス
じゃあ熊は次のRがいいかも。
ムジカ
ほい
全体にコンスマはちょっとMPがきびぃかも
ジルイ
まあ流石にMP使わせ過ぎもよくないから
メーティス
インファイトって熊で主動作増えた場合ってどうなるんだっけ
GM
コンスマはでかいからね
オール継続
インファイトは1R持続だから
ジルイ
ソーンバッシュでもいい
うん
GM
全部にノルマスライン
ジルイ
インファイトはえぐいぜ
ああ、後ムジカ
熊にパラミスしといてくれるとうれC
GM
ファストアクションインファイトが強い理由がそれなんですね
ネフェリア
ごめん+3じゃない+2だ 熊狼狼 1点戻してください…
ブランシュ
インファイトだけ旧仕様
GM
ほい
霊死熊
HP:334/352 [+1]
ネフェリア
メーティスに繊月の舞効果(威力+30)を付与します。
霊死狼A
HP:229/247 [+1]
霊死狼B
HP:229/247 [+1]
GM
あああああああああ
ジルイ
すまないが、狼Bは回避-1だけで
がんばってくれな
(後防護-3
GM
文字をうってたらキーボードの傍をちいさなシルエットが蠢いてたから
反射的に叩いたら
蜘蛛だった
蜘蛛は殺さない主義の俺が……
ジルイ
やっちまいましたなあ
GM
供養した
ネフェリア
【気防陣】をメーティス、ジルイ、ブランシュ、ウィータに
GM
ちなコングスマッシュを拡大しまくる場合は
メーティス
じゃあえーとこのR終わりに神智2点残るから
  • 次のRで神智2消費(2→0)、弱点変更
  • 主動作1回目で神智+3、主動作2回目で神智+3、最終段で雪月花(6→1)
ネフェリア
4D6 → 10[2,3,1,4] = 10
GM
マクスウェル連携がおすすめです
ネフェリア
HP:44/59 [-10]
GM
キモすぎる挙動に気付くな
ジルイ
実はガルヌドゥは、ブランシュの調整用にも使えるから
ネフェリア
自分の遅延【ヒーリングイメージ】を発動
GM
俺が墓場まで持っていこうとしていた小技に……
ジルイ
MAXしてもいい
ムジカ
いや、フリージングブレスにしとこう、弱点突破してたし
ネフェリア
威力0 → 0[2+3=5] +15 = 15
HP:59/59 [+15]
ウィータ
メモ:分身、気防陣
ブランシュ
あー、枝葉増加に使えるのは大きいな…
ジルイ
制御あったっけ
メーティス
で3R続いたらマクスウェルとネフェリア口説いて+3して4点スタート、2点消費して弱点変更、主動作後に雪月花可能か
ジルイ
メーティス
毎ターン雪月花しちゃうじゃん
GM
ブランシュの初動加速には役立つよ
そうだよぉ
アスラでも回復するしね
ジルイ
まああとは
ボア!
してもいいくらいか
メーティス
「っ、」 肌を貫く感覚に小さく吐息を漏らしながら、それが齎す力に身を委ねる
GM
ポア
メーティス
HP:81/84 [-3]
霊死熊
HP:331/352 [-3]
霊死狼A
HP:226/247 [-3]
ジルイ
霊死狼B
HP:226/247 [-3]
ネフェリア
以上でいいか? な
GM
おっと
筆追加してなかった
ジルイ
ボアでいいんじゃねえか!?
綺想の指揮筆
綺想の指揮筆
分類:その他 知能:なし 知覚:なし 反応:なし
言語:なし 生息地:-
先制値:0 生命抵抗力:0 (7) 精神抵抗力:0 (7)
HP:999/999 防護:50 
ネフェリア
チェック:✔
ジルイ
皆後ろいるなら
綺想の指揮筆
HP:996/999 [-3]
メーティス
今後大変な変態がいた場合は熊とネフェリアバフ一緒に貰って幸せになるのが良さそうだな
ネフェリアが放つ魔法が女の手元へと向かう。
ジルイ
防護最大まで下げて
メーティスで殴れば
最強よ
これ、RTAでもつかわれてる
ムジカ
ん、なるほど。ボアにしとくワ!
「っ――」 手に走る小さな痛み。透明化されていたのか、彼女の手に奇妙な装飾の赤い筆が現れ……
筆が現れたことで、可溜め込んでいた力が可視化され、乱され、微かに筆から感じる波動が弱まった。
ガル
「! ……本当に現れた」
メーティス
固定値に入る火力バフはウィータの+2だけだな、よし
ジルイ
「やっぱ隠してやがったか──」
ネフェリア
ん、ごめん、こっちでディノスをブランシュに投げといたほうがいい?
(ムジカが熊を使うなら
ムジカ
「……あれが――
ジルイ
大丈夫
ネフェリア
熊じゃねえ
ジルイ
ムジカはボアぽい
まあ
ムジカ
熊は2R目になりそう
ジルイ
フライヤーもあるから
ネフェリア
蟹だよ
ジルイ
蟹は今回ないぜ
この面子、蟹と相性わるくてね
ムジカ
蟹はないわね!
ブランシュ
分担できるならしてもらった方がいいかもしれない?
ネフェリア
じゃあええか…
ジルイ
ただ
ブランシュ
まぁディノスは消費軽い…
ジルイ
ディノスは
まあしてあげられるなら?だな
ネフェリア
じゃあする!
「……余計なことばかり視えるのね」
ジルイ
ふらいやーⅡもしなあかんしね
ネフェリア
チェック:×
ムジカ
ヨシ!
ジルイ
「余計なちょっかいかけるお前さんにだけは言われたくねーな」
ネフェリア
――あとは…… ブランシュ、貴方なら、この力をうまく使いこなせるはず」
ブランシュ
えーと、五行使用の条件が宣言時点で5P確保しておくことで、消費は手番終了時だけど、五行使用宣言後に他のことにP消費して、その後のマルアクとかでP稼いだらOKなんだっけ?
常に5Pを保つ必要があるんだった気もするが>GM
ムジカ
鷹の眼があるから、鹿A起点にボアラッシュできるってことでええよねこれ
ネフェリア
【ビッグディフェンダー/ディノス】をブランシュに。自身3点です
MP:73/86 [-3]
「貴方たちにとってはそうでも、私にとっては必要なことよ」
GM
ウン
ネフェリア
夢解き:6/10 [+1]
ブランシュ
「ありがたい、反撃を狙いやすくなる。活かさせて貰おう」
ムジカ
射程2だから鷹の眼関係なかったカモ
ジルイ
「ハッ、そっちにはそっちの都合があるってかい?」
GM
Gって呼ばれててならなかった草
ネフェリア
チェック:✔
GM
それでよいよ>ブランシュ
ブランシュ
一文字ずれてた
GM
Gは昨日俺が仕事中に出逢った物体
ムジカ
じゃあいってきます
ネフェリア
ひさびさに森羅魔法をつかった、もっとこっちに回してくれてもいいぞ
いってらっしゃい
「当然でしょう? 獣でさえ、考えなしに生きているわけではないわ」
ムジカ
ぱちんこ打ってくるからあとは全部たのむよネフェリア
ジルイ
「なら言い返させてもらうぜ。こっちにはこっちの都合もある。お前さんにとっては無駄な足掻きかもしれねえが、こっちはとことん邪魔させてもらうぜ」
GM
パチンコCRボアラッシュ
ネフェリア
「思惑はどうあれ、この目の紅いうちは、その力好きに振るうことを許しません」
ムジカ
「ああ、やってやろう、ジルイ。いつもよりも強力なのを見舞ってやる…!」
ブランシュ
ってことは、一行動目でヌドゥバフで五行解放して、初手から必中魔法攻撃をかますことが出来るな……
ジルイ
「頼むぜ、ムジカ」
ムジカ
補助動作:
【プランツヘヴン】(MP3)
【ウィングフライヤーⅡ】⇒ジルイ、ブランシュ、メーティスの前衛3名に(MP4×3)
【フォッシルアブソーバー】⇒全員(MP4×6)
MCC5点を6個を良い感じに使って、自前から9点
MP:67/84 [-9]
MCC:6/12 [-6]
ブランシュ
そして、ヌドゥバフの妖精魔法を必中で通せるな??
ムジカ
パラミスAを熊に
「好きに振るう――ね」
GM
バレたか~
ムジカ
主動作:
【ボアラッシュ】、対象を鹿Aで行使。MCC5点を2個使って、自前から2点。
熊Aの回避が-1に。
ジルイ
「お前さんにはお前さんなりの事情があるのかもしれねえ。そこのところを推し量ることをしてねえのも事実だ」
GM
筆は防護50だし無視するね>ボア
ジルイ
「だがなあ、お前さんから先に仕掛けてきた事実は変わらねえんだ。こっちの仲間を1回は闇からぶん殴られて、もう1回は奇襲未遂をされてんだ。ぶん殴るには十分な理由だろうよ」と、女に指を指して。
「不要な気遣いだわ。そんなことを考えたところで、何も変わらないのだから」
ムジカ
「……森の獣たちへの非道、贖ってもらうぞ――っ」 青年が勢いよく両手の平をぱん、と打ち鳴らす。青年の周囲に風が巻き起こり、土埃の中から猪の精霊体が現れた 「往け……!」 
ジルイ
「さっきから何も変わらねえ、変わらねえいうがな」
ムジカ
筆は省略します
ジルイ
「じゃあ、さっさとこっから立ち去ればいいじゃねえか」
ムジカ
森羅魔法行使
2D6 → 8[2,6] +15+0+0 = 23
GM
熊、狼AB、鹿Bの順番。
ジルイ
変わらねえんだろ? どうせ
GM
4D6 → 8[1,1,1,5] = 8
熊、狼ABがあたり。
ジルイ
おほー
ブランシュ
「我々の行動や存在が運命とやらに何ら価値の無いものであれば捨て置けばいい」
GM
でもボアラッシュくん
抵抗消滅って描いてませんか?
ムジカ
必中じゃなーーーい
ジルイ
そういえばそうだったな
ムジカ
どれあたってる?
GM
なので消滅!!
ジルイ
生命だから
ムジカ
ギャア!
GM
熊、狼AB、鹿Aが当たってるけど
ジルイ
27だからむりだな
GM
生命抵抗で全員抵抗してるから
ジルイ
いや、ごめんごめん
GM
消滅。
ムジカ
いや、こっちも確認しなきゃいけなかったのにごめえん
ブランシュ
アアン
ジルイ
マクスウェル借りてても
むりだったな
GM
颯爽と現れたイノシシの精霊体は、勢いよく敵陣へ向けて突っ込んでいくが――
ジルイ
マクス&割で
――邪魔よ」 女がひとつ筆を振れば、赤黒く染まった精霊体らしきものが現れ、その突進を真っ向から受け止めた。
ブランシュ
抵抗消滅の攻撃魔法なんてものがヒートメタル以外にあったとは…
ジルイ
狼だけがワンちゃんあったくらいだな
GM
物理ダメージ魔法だからネ
ムジカ
確認不足でしたゴメンね、きをつけます
ブランシュ
「……だが、どうやらそうではないらしいな」 邪魔、と言って行動を起こした女に
ネフェリア
一応エラッタみたけどなかった
GM
ドルイドの範囲魔法は特殊
ジルイ
くそ
ルナビーーーーーム!!!
半減なのに
ボアめ
ビームストライクは
ジルイ
「ま──、それならそれで……思いっきり邪魔してやろうぜ」
ムジカ
――…っ、な……!」 まるで霧を切り裂いたかのように、女の小さな所作一つで、巨大な猪の精霊体が掻き消える。
ウィータ
「……ムジカ様の森羅魔法を容易く――
ジルイ
「下手な魔力は通させねえか。ま、この女の領域内なら、そういうことあるってことだな」
ブランシュ
「逆に言えば、通れば不都合ということだ」
ジルイ
「うっし、いってくるわ」
ネフェリア
レインディアちゃんの技が魔法少女みがある
まけられない
ジルイ
というわけで
いってくるわ
GM
実はただの奈良公園の鹿
ムジカ
「……いっ」 タトゥーの入った右腕に小さく痛みが奔って、空いた手で腕を庇う 「くそ……っ、なんなんだ、あの筆ッ」
チェック:✔
ブランシュ
ムーンプリズム社員パワー!
ジルイ
と、腕をくるりと回し
では行動開始
マスベア&キャッツアイ
ネフェリア
――……」
ジルイ
それぞれMCC5点別のから
マクスウェル
「うーん……何なんでしょうか。奇妙な力を感じるのは確かですが……」
ジルイ
熱情:4 [+1]
スマルティエの風斬り布起動
ヴォパAを自分に
ネフェリア
「ウィータ、あの時と同じような気配は感じませんか」 ウィータは、襲撃の際のことを振り返り、奈落に近しい力を感じたと言っていた
ムジカ
MCC:4/12 [-2]
ジルイ
熱情:5 [+1]
ブランシュ
前衛連携はどうする?
ジルイ
俺はなし。メーティスはアスラだろうから
うまいことやってちょガルヌドゥと
ウィータ
「……そうですね。近しい気配を感じます」
ジルイ
俺はSOROをする
ブランシュ
メーティスはマクスウェルかとも思ったが
ジルイ
ああ
ネフェリア
「そうですか。やはり……」
ジルイ
貯め作業化
メーティス
今回は点数余裕あるのでマクスウェルじゃなくて平気
ジルイ
じゃあアスラ帝だな
メーティス
もらうとしても3R目
GM
じゃあマクスウェルはダンス踊ってる
領域展開
ブランシュ
マクスウェルは俺達には無用の存在
ジルイ
「さあて──」とここで一気に駆け出そう。まずは、小型のBに迫り……
ブランシュ
いや、魔力が増えるか…
ムジカ
万象:12/20 [+11]
ウィータ
「森羅魔法に奈落の力……あの時食らった魔法は、真語魔法でもありました」
ジルイ
「悪いが、ちょっと怯んでな!」と、全身に焔を纏い、グレートウルフを威圧する!
ウィータ
「それにこの霊死を操る力……得体が知れません」
ジルイ
砕脚&本質暴露を使用
狼Bの回避-1 防護-3
そして、そのままその狼を通り過ぎ……もう1体の狼に念糸を付与
GM
威圧されても狼は様子を変えない。だが、ジルイの目には狼の動きと脆い箇所が視える。
霊死狼B
メモ:弱点:魔法ダメージ+2点、回避-1、防護-3
ムジカ
威力90で殴る事ができたなと今気付いたけどイマサラタウンでした
次使おう次…
ネフェリア
「!?」 あれは大丈夫なのですか? 全身に炎を纏う男
ジルイ
おっと、間違えてた。ヴォパAは☓ パラミスです。処理順がおかしくなるので、ヴォパAの処理のところに[補]堅忍不抜の構えをあてはめます
MPは減らしておきますね
アスラ
ジルイ
MP:28/31 [-2]
回避をもらいつつ
ブランシュ
有鹿朗「無鹿朗の無は無力の無!」
アスラ
「グレンダールの信者ならあのくらいはどうにかなるんじゃない?」
ジルイ
「……お前さんは後で相手してやるからよ」と、[補]【念縛術Ⅰ】&パラミスAを狼Aにかけてから
ムジカ
「一体どんだけ隠し種を持ってるんだ……手品師でもあるまいに…」
ジルイ
1D6 → 1
HP:80/87 [-1]
アスラ
今日は念縛術がうまい
ジルイ
「さて、待たせたな」と、熊の前に立ち……
熱情:0 [-5]
主動作。投げを選択
メーティス
えーとアスラは撃破時に攻撃対象変えられる雪月花使ってからの方が味わい深いか
ジルイ
《撃爆投獣》を宣言
メーティス
お手洗いに
ネフェリア
「……」 びっくりした。
GM
いてらんちょ
ジルイ
熊A→狼Aに投げることを予定
「さぁて、力比べといこうや──、お前さんの交響曲だが、鎮魂歌かどうかは知らねえが……!」と
まずは熊Aに命中判定
両方とも23が目標
メーティス
戻り
ジルイ
まずは命中
2D6 → 2[1,1] +15+2+2+1 = 22
GM
おかんちょ
ジルイ
おや
GM
あっ
ジルイ
めんどくせえあくんぱりん
あくうんぱりん
GM
うむ
悪運ぱりんでジャスト命中
ジルイ
「ハッ、何かしやがったなあ。だが──」
「めんどくせえ──押し切ってやらあ!」と、無理やり熊を投げとばした。
ネフェリア
「……霊死の魔物を操る者が、それに対抗することのできる貴女を狙う。理屈は合いますが――単にそれだけとも思えないのです。言うまでもないでしょうがウィータ、くれぐれも注意してください……」
GM
正面から挑みかかるジルイに対し、熊は大きく両手をあげて立ちはだかるが――
ウィータ
「……はい、お気遣いありがとうございます」
ジルイ
熊A
威力30 C値12 → 10[4+6=10] +17+2+2+3 = 34
霊死熊
HP:313/352 [-18]
ジルイ
「おら、霊死動物同士、なかよく──やりやがれ!」と、狼Aにもダメージだ。
ダメ
威力30 C値12 → 10[4+6=10] +17+2+2+3 = 34
ネフェリア
【バーチャルフレンド】を無理矢理通したい
霊死狼A
HP:193/247 [-33]
ジルイ
両方転倒
霊死狼A
HP:202/247 [+9]
ウィータ
ダメージはでかい
ムジカ
ぼっちですみません
ネフェリア
>女
ジルイ
「ついでに、食らわしてやるぜ!」と、狼にキック(踏みつけ)
ネフェリア
お友達からはじめましょ
ムジカ
バーチャルにしかおともだちがいません
ネフェリア
やめろ!
GM
でも私ぼっちだから……
ジルイ
狼Aにはこう
2D6 → 9[6,3] +14+2+2+1 = 28
GM
自分よりも遥かに体格に優れる熊を投げ飛ばし、それを別の獣へとぶつける荒業。
ジルイ
ダメージはこう
威力20 C値11 → 4[1+5=6] +17+2+2+3 = 28
最後
霊死狼A
HP:175/247 [-27]
ジルイ
[補][準]【魔探法】を使用
GM
獣たちの鳴き声が響き、巨体が地面を転がる。
ジルイ
更に、〈浮き身のパレオ〉をMP1注入
1D6 → 2
HP:78/87 [-2]
熱情:3 [+3]
ブランシュ
えー、ヌドゥバフで枝葉3+2で五行解放、初手、《六境解放》《マルチアクション》宣言。一矢・二重・三才使用。枝葉-4(1)。マルアクFBで枝葉+2(3)、補助ルートスターブで+2(5)、FA:魔法か攻撃。手番終了後、枝葉-5(0)
ジルイ
更に、[補]堅忍不抜の構えの防護効果
熱情:4 [+1]
ネフェリア
呪文詠唱みたいだ
ジルイ
「すまねえ、借りるぜ!」最後の行動。ヒーリングイメージください
チェック:✔
MP:26/31 [-2]
ネフェリア
回復!
威力0 → 0[2+2=4] +15 = 15
ジルイ
THX
メーティス
じゃ狼Bをしばけばいいね
ブランシュ
必中FB・通常攻撃、必中ルートスターブ、必中のヌドゥ妖精魔法攻撃、通常攻撃になるか
ジルイ
たのむやで
ジルイ
HP:87/87 [+9(over6)]
GM
必中が多すぎてキレそう
ブランシュ
あー、ヌドゥ連携の妖精魔法攻撃では枝葉は溜まらない扱いかな
GM
溜まっていいよ
ジルイ
「たっく、やけに凶暴になってんじゃねえか。この熊公」と、何とか投げ飛ばしたものの、なかなか無茶をした。
ブランシュ
マ??
メーティス
叡智の申し子って対象を指定して発動?
ヌドゥ
「ふわあ……あんな大きな熊まで投げちゃうなんて」
ジルイ
「ふたりとも、こいつら2体は持ち直すのに時間かかる。あのピンピンしてるのを頼むぜ!」と、最初に怯ませた狼Bを指さした。
GM
いえ
自分自身に付与される効果みたいなもんだと思ってOK
ジルイ
防護:4 [+4]
メーティス
イカれとる(OKありがとう)
ムジカ
MP:65/84 [-2]
ガル
「敵も敵だが、あいつも大概だな……」
アスラ
「頼もしい味方だろう?」
メーティス
【キャッツアイ】【マッスルベアー】起動、〈スマルティエの風切り布〉の効果使用
アスラ
「さて――それじゃあ私たちもいこうか」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
筆、鹿AB<>熊、狼ABvs<>ジルイ、ブランシュ、メーティス、ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【連携】アスラ→メーティス マクスウェル→ ガル&ヌドゥ→
ブランシュ
枝葉がさらに増えるので最初の二重を四葬に切り替えて、C8必殺二回出来るな…
メーティス
――ええ。可能な限り速やかに制圧します、アスラ」 アスラと【連携】宣言。
ネフェリア
わかんないわかんない
メーティス
[常]流れ行く神智グノーシスの効果、神智を2消費して叡智の申し子を宣言。攻撃対象の弱点を自身の近接攻撃時のみ「物理ダメージ+2点」に変更。
神智:5/7 [-2]
ムジカ
そういえば「化育、万物の理解」って威力90としか書いてなかったけど、ダメージ的には「威力90+魔力」点なんだろうか。「威力90」のみだろうか
GM
威力90のみ
ムジカ
おけい
GM
これが範囲に入るっぴ
威力90 → 12[1+4=5] = 12
これが範囲に入るっぴ
威力90 → 21[3+6=9] = 21
すごぉい
ムジカ
んわあ
メーティス
『吹雪け、銀氷』 静かに囁けば、手甲に氷が宿りそれが軌跡を描き出す。
[常]氷楔のルーンの効果で狼Bの回避を-1。
ネフェリア
上と下のブレがすごいのよね
ムジカ
固定値はすべてをすくう
アスラ
その隣で大剣を構えれば、刃が赤熱し、紅く染まる。
メーティス
合わせろ、と口にする必要もない。阿吽の呼吸で焔と氷が森に咲き乱れる――
GM
威力90オーバーはでかい目の時のきもちよさがでかい
メーティス
《インファイトⅡ》宣言、狼Bへ攻撃。
《両手利き》の1回目、命中判定。
2D6 → 6[5,1] +18+1+2+2-2 = 27
GM
あたりゅ
メーティス
演出はまとめて入れるぜと宣言して判定とダメージを量産します。
GM
うむ
メーティス
1打!
威力38 C値11 → 10[4+2=6>8] +17+2+2+2+2+4 = 39
ジルイ
量産型メッティ
霊死狼B
HP:194/247 [-32]
メーティス
両手2回目!
2D6 → 8[6,2] +18+1+2+2-2 = 29
あっごめんなさい
GM
振り返るな
ネフェリア
あれ、威力が増えてないかも
メーティス
ネフェリア様のお力によってレート30あがります
GM
はい
威力68 → 15[8] = 15
5もあがった……
ジルイ
あれ、威力が増えてないかも(死刑宣告)
霊死狼B
HP:189/247 [-5]
メーティス
なに?これは……
2打!
威力68 C値11 → 10[2+1=3>5] +17+2+2+2+2+4 = 39
霊死狼B
HP:157/247 [-32]
メーティス
神智:7/7 [+2]
《追加攻撃》分
2D6 → 9[6,3] +18+1+2+2 = 32
3打の
威力68 C値11 → 17[6+2=8>10] +17+2+2+2+2+4 = 46
GM
なんでこれで神智がたまるんだよ。教えはどうなってんだ教えは
霊死狼B
HP:118/247 [-39]
メーティス
[常]流れ行く神智グノーシスの効果、神智を5消費して《乱れ雪月花》を宣言。
ネフェリア
全部つくったのあなたです
メーティス
流れるように3つの打撃を放つと、少女の動きが止まる。氷の華が咲いたそこへ、紅蓮の一撃が迫り――
[常]氷炎の演武をいただきます。狼Bを対象に「威力70+10」点の確定ダメージ!
GM
神智が5行ってる場合は強制的に雪月花になりそうな気がするけどとりあえず今回はヨシ!
GM
うむ
威力70 → 17[3+6=9] +10 = 27
霊死狼B
HP:91/247 [-27]
メーティス
りょ
GM
雪月花にダメージ+4をつけてないGMが悪い
メーティス
神智:2/7 [-5]
GM
煩雑さ回避のためにそのうちつけられる可能性がある
ブランシュ
俺は狼君、残り16点くらいだったら範囲魔法で確殺できるので、他のターゲットに移っても平気ダヨ
確か、双撃的なのがついてたよね…
メーティス
爆焔が立ち上った直後、その炎の中へと身を投じ 再び少女の手甲が瞬く。
メーティス
16点ね、OK
GM
踊るように放たれた氷の3連撃。凍てつく華を咲かせたそこへと、次に咲くのは炎の舞。
メーティス
《両手利き》1回目
2D6 → 6[2,4] +18+1+2+2-2 = 27
ブランシュ
威力20 → 1[3] +10+1+2+2 = 16
メーティス
4打
威力68 C値11 → 14[2+3=5>7] +17+2+2+2+2 = 39
GM
燃えたぎる炎の中へと飛び込み、さらに追撃が繰り出され
霊死狼B
HP:59/247 [-32]
メーティス
《両手利き》2!
2D6 → 9[4,5] +18+1+2+2-2 = 30
5打!
威力68 C値11 → 10[2+1=3>5] +17+2+2+2+2 = 35
霊死狼B
HP:31/247 [-28]
メーティス
もう一回殴ってポーターで取り切りになりそう>ブランシュ
GM
ここで切り替えてアスラの通常連携効果で削る選択肢もあり
<Bくん
メーティス
と思ったけどここで連携の攻撃発動か
ブランシュ
逆にFBが勿体ないから残しておいてAにやってもいい>ドルンビーム
メーティス
そんな気がした
ああ制御FBなんだっけ じゃあアスラ連携をBに投げて次行くでいいかな
ブランシュ
うむ
ジルイ
後ろは見ない。だが、凍てつくような冷気と熱気がその凄まじさを想起させ──
「相変わらず派手にやってくれるなあ──オイ」と、言いつつ、倒れている熊に挑発
ブランシュ
アスラ連携で死にそうな気もする
GM
さすがに31はでない
ジルイ
「さあ、まだヤれんだろ? かかってこいよ、クマ公」
メーティス
氷焔の宴は更に高まり、猛る紅蓮が再び狼へと迫る。
【連携】の効果で狼Bへ攻撃!
GM
威力70 → 17[3+6=9] +10 = 27
霊死狼B
HP:4/247 [-27]
ブランシュ
――」ジルイの崩し、メーティスとアスラの猛攻による損害状況をジッと観察し
メーティス
ブランシュに一瞥を送る――事もなく、舞うように少女達はその矛先を変え、
アスラ
「そこだね――!」 弱らせた狼の1匹へと再度襲いかかる炎。
ブランシュ
「トドメは私が」
メーティス
ジルイが転倒させたもう一頭の狼へと迫っていく。
アスラ
度重なる攻撃で氷と炎に巻かれた狼は、如何に強靭な肉体を持つ獣といえど限界が近いようだ。
メーティス
《追加攻撃》分を狼Aへ!
2D6 → 6[4,2] +18+1+2+2 = 29
ジルイ
レインディアくんメガホーンおぼえてなくて
よかったぜ
GM
むしたいぷ
メーティス
氷と焔の饗宴は、一際強く立ち上る――
威力68 C値11 → 16[3+4=7>9] +17+2+2+2+2 = 41
霊死狼A
HP:135/247 [-40]
HP:144/247 [+9]
GM
0キーが反応してくれない
メーティス
[補]攻撃指令、対象は狼A
ジルイ
Aも結構
削れてて
笑顔になった
GM
にっこりの魔法
ポーター
ピ、という短い音の後、一条の光が狼を穿つ。
2D6 → 8[5,3] = 8
メーティス
チェック:✔
ブランシュ
「ヌドゥ、ガル!メーティスの向かった狼に向けて追撃を! 傷を負わせられなくとも構わない」
霊死狼A
HP:136/247 [-8]
ガル
「ああ、分かった」
ヌドゥ
「オッケー! 妖精たち、出番だよ!」
ガル
ブランシュの号令で、ガルはその場で弓に矢を番える。
ブランシュ
ヌドゥ・ガルと【連携】、【キャッツアイ】MCC2点使用1消費、【クリティカルレイ】Aを自分へ。足さばきで前線へ移動。連携効果の枝葉+2を使用、枝葉5消費(終了時)の【五行】を発動。【一矢(1)】【三才(2)】【四葬(2)】を発動して枝葉全消費。
メーティス
――、」 アスラとの共闘に高鳴る胸を懸命に抑え、冷静に状況を確認する。ブランシュ――意図を察しているようだ。
ヌドゥ
その後ろでヌドゥが妖精へと呼びかけ、ガルの弓にその力が宿る。
メーティス
防護:0 [-6]
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
筆、鹿AB<>熊、狼ABvs<>ジルイ、ブランシュ、メーティス、ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【連携】アスラ→メーティス マクスウェル→ ガル&ヌドゥ→ブランシュ
GM
防護!?
メーティス
あれ?
ジルイ
今日のポーター
メーティス
MPの床にやったと思ったんだけどな
ジルイ
ンツヨイ
ネフェリア
――……」 さすがです、と内心に思う。メーティスにはアスラが付いているのだ、心配する必要はない。
状況を俯瞰し、色の異なる瞳をした女が、余計な動きを見せないかを見張っている
メーティス
防護:-6 [-6]
???
GM
なんかおかしくなってる?
ジルイ
おや
メーティス
防護:0 [+6]
防護:6 [+6]
MP:10/19 [-6]
大丈夫らしい
ブランシュ
《変幻自在》《六境解放》《マルチアクション》を宣言。〈重なる轍〉の辿り着く頂が発動し、判定とダメージに+1
GM
うむ
GM
ジルイが挑発しても、熊は当然答えない。
威嚇さえ返して来ないのが不気味さを際立たせる。
ジルイ
メモ:熱狂 希望 フォッシル
「…………」 筆の力を乱されて以降、女は大きな動きを見せない。あるいは、見せられないのか。
ジルイ
「お前さんも後ろの女と同じく、虚無にうちひしがれてんのかい?」
「なら、かかってこいよ。熱と根性たたきこんでやるからよ」
ブランシュ
――いざ」瀕死の一体の傍らを駆け抜け、態勢を崩し傷を負ったもう一体へと向かう。まずは【マルチアクション】の【ファイアボール】を熊と狼ABに向けて
ジルイ
と、反応はなくとも熊と相対する。狼は完全にまかせている
ウィータ
「この獣たちをゴーレムのように操っているのだとしたら、彼女はその操作に意識を割かなければならないのかもしれません」
ブランシュ
MP:28/33 [-1]
枝葉:0/6 [-3]
ジルイ
「なるほど──そうなると」
アスラ
メーティスとの連携攻撃を終え、ブランシュに前を任せて少し後ろへと退く。
ネフェリア
「それを可能としているのがあのタクトなら、奪ってしまいたいものです」
メーティス
「……獣に挑発する必要はありません」 嘆息して 「アスラ、反撃はいつものようにあなたに委ねます」
ブランシュ
火球フォーデルカ』『火球フォーデルカ』『火球フォーデルカ』 接近しながらヌドゥ・ガルが牽制射撃している一体と、瀕死の一体、熊に向けて小火球を連続で放つ。
ジルイ
「あの指揮棒は──こいつらを一気に、しかも効率よく動かすための媒体のようなものか──ッ」
アスラ
「うん、分かってる。君は回避に専念して」
ブランシュ
《六境解放》の効果で必中のファイアボール行使
2D6 → 8[3,5] +10+1 = 19
GM
必中!
ブランシュ
狼A
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 6[4+4=8] +10+1+2+2 = 31
狼B
威力20 C値10 → 5[3+4=7] +10+1+2+2 = 20
ウィータ
「隙を作ることができれば――
ネフェリア
ワッ
ブランシュ
クマー
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 5[1+6=7] +10+1+2+2 = 30
霊死狼A
HP:105/247 [-31]
霊死狼B
HP:-16/247 [-20]
ネフェリア
どうした?
霊死熊
HP:283/352 [-30]
ジルイ
えっぐい
ブランシュ
MP:20/33 [-8]
ムジカ
しゅ、しゅんごおい
GM
ブランシュの手から放たれた火球は、業火となって霊死獣たちを焼き焦がす。
!SYSTEM
ユニット「霊死狼B」を削除 by GM
GM
その威力は先程の二人の連携攻撃にも決して引けを取らない。
ブランシュ
爆炎が戦場を染め上げる。しかし、その熱も衝撃も巧みに味方を巻き込まず、視界を遮らぬよう制御されており
ヌドゥ
「すっご――
ガル
「手を止めるな! 射掛け続ける!」
ネフェリア
こちらに響いてくる連続した爆音。 「器用な真似をするものです」
ジルイ
「いくら霊死体相手でも、面と向き合ってることには変わりねえさ。挑発じゃねえ。語りかけてるんだよ」
ガル
思わず目を見開いて動きを止めたヌドゥに声を掛け、ガルはさらにすばやく数多の矢を射掛ける。
ジルイ
「しかし──、兄貴の野郎、全然本気だしてなかったってことかよ」
「参るな──こりゃ」
メーティス
――……そうですか」 言っても無駄か。
ブランシュ
その一方で、自らは爆焔に身を紛れさせ、残った狼に向けてやりを突き立てる。 狼Aへの1H槍攻撃
2D6 → 10[5,5] +16+1+2+1 = 30
ムジカ
「………っ」 意識を奪われ体が炎に巻かれる獣たちの姿を見て、痛ましそうにきゅ、と目を細める。
ネフェリア
ジルイとメーティスの噛み合わないやり取りに、おかしみをおぼえて少しだけ口元を緩めた。もちろん、一瞬だけだ
ブランシュ
枝葉:2/6 [+2]
――ハッ!!」炎の幕を割いて穂先が狼の頭蓋に突き刺さる。
威力52 C値8 → 13[6+1=7>8>10:クリティカル!] + 13[5+4=9>10:クリティカル!] + 10[4+1=5>6] +16+2 = 54
GM
どうした?
ムジカ
ぐるんぐるんまわる
ジルイ
「こりゃ──あの狼の態勢もう1度崩さねえといねえと、思ったが……、えげつねえな」
霊死狼A
HP:61/247 [-44]
GM
獣たちの視界は炎によって遮られている。それは攻撃手からしても同じことのはずだったが――
槍の切っ先は、その幕を突き破って正確に狼の頭蓋へと突き出された。
ブランシュ
更に補助動作の【ルートスターブ】で狼Aを追撃(必中)
2D6 → 5[1,4] +10+1 = 16
狼の真下から魔力の槍が現れ、胴体を貫く。
威力10 C値10 → 3[5+2=7] +10+1+2+2 = 18
霊死狼A
HP:43/247 [-18]
ブランシュ
MP:18/33 [-2]
枝葉:4/6 [+2]
【二重(1)】を使用、威力+15。宣言無しの槍攻撃を狼Aへ
ジルイ
「さて──」熊をロックオンしつつも、女の方を見る。
ブランシュ
「せいっ」魔法、槍、魔法の連続攻撃はまだ止まらない。槍を抜き、円の動作で払いに転じる。 命中
2D6 → 11[5,6] +16+1+2+1 = 31
ジルイ
「(つっても──ああいう女は逃走ルートも確保してるのが定石ってもんだが……)」と、見れば守りてのように鹿が2体。「(それも考えりゃ、一発殴るのはまたの機会になりそうだな……)」
ブランシュ
威力67 C値8 → 17[5+4=9>10:クリティカル!] + 19[6+5=11>12:クリティカル!] + 19[5+5=10>11:クリティカル!] + 15[6+1=7>8:クリティカル!] + 0[1+1=2] +16+10+2 = 98
GM
どうした?
ネフェリア
うわあ
ムジカ
どうした??
ジルイ
どうした???
ブランシュ
頭がはじけた
霊死狼A
HP:-45/247 [-88]
!SYSTEM
ユニット「霊死狼A」を削除 by GM
ネフェリア
きもちよくなっちゃってる
ブランシュ
これが実力です(ふるえごえ
GM
さらに繰り出されるブランシュの追撃。
ムジカ
ぬれる
メーティス
C8必殺の4回転だからそこまでおかしくはない おかしいのはレート……ですかね……
GM
声をあげさせる間もなく、その一撃は狼の息の根を止めた。
ジルイ
「兄貴──、マジでかなわねえっすわ……」気づけばメーティス&ブランシュによって敵は一掃されていた。
GM
先程の魔法も、今の一撃も、やはり霊死した獣たちにトドメを刺せている。
GM
でも
途中まで出目10以上で回ってない?
ブランシュ
ヌドゥの連携効果で補助動作の【ペブルショット】を熊へ
メーティス
ソードでも3回転ってワケ
GM
威力10 C値10 → 1[3+1=4] +10 = 11
ブランシュ
「もう、一つ――」槍の石突きに魔力を纏わせ、地面に突き立て岩を跳ね上げて撃ちだす
GM
おっと魔力以外にも5くらい追加があるな
ジルイ
「つっても……なるほど」(と、これはウィータの読み通りの事象が起こっているが……)
霊死熊
HP:267/352 [-16]
ネフェリア
「……」 ブランシュの技が高度すぎて、武術を修めていないネフェリアには、何がなんだかわからなかった
ジルイ
あえて、倒せたなどとは口に出さない。
ブランシュ
枝葉:3/6 [-1]
枝葉:5/6 [+2]
枝葉:0/6 [-5]
ジルイ
女の様子を見る方が雄弁に語ってくれるだろう
GM
ブランシュの動きに呼応して、妖精たちがその石礫に魔力を重ねる。
ジルイ
これも想定内なのか
ブランシュ
チェック:✔
ジルイ
あるいは面倒なのか
「随分派手にやってくれるものね」
ブランシュ
――ふぅぅ」一連の動作を終え、呼吸を整えつつ間合いを取り直す
ジルイ
「さあて、そっちの番だぜ。きな」と、女の発言を確認し、熊に相対
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
筆、鹿AB<>熊vsジルイ、ブランシュ、メーティス<>ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【連携】アスラ→メーティス マクスウェル→ ガル&ヌドゥ→ブランシュ
ブランシュ
「やれるだけのことをやったまでだ」
ジルイ
「やばすぎっすよ」
ネフェリア
「! これは……ウィータの言っていた通り……」 自分たちの身にも、霊死の魔物を停止させる力が宿っているようだ
「……本当に困ったものだわ」
「貴方たちの、その力――
手にした筆の乱れた力を整えると、それを操り、獣たちを動かす。
鹿AB!
乱戦エリアにIN
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
筆<>熊、鹿ABvsジルイ、ブランシュ、メーティス<>ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【連携】アスラ→メーティス マクスウェル→ ガル&ヌドゥ→ブランシュ
ジルイ
「なるほどねえ──でも、お前さんみたいな奴は、こういう存在は幾らでも呼び出せんじゃないのかい?」
「と、言ってる場合じゃねえな」
ムジカ
「……このまま獣を解き放ってくれるのなら、これ以上痛い目を見ずに済むぞ」
黄昏色に染まる空から力を角へと吸収し、2匹の鹿はその力を一気に解き放つ。
トワイライト・マジカルシャイン!
前衛は24で精神抵抗を。
ジルイ
「──」力の向きを確認する。
「さあ、どうかしら。呼び出せるかもしれないし、呼び出せないかもしれない」
ブランシュ
「仮に底なしだったとしても、出入り口が限られているならばやりようはある」
ジルイ
抵抗
2D6 → 11[5,6] +11 = 22
「私が彼らを操るのを止めたところで、結果は同じよ」
「これは私が作り出したものではないもの――
ジルイ
まあ、いいや
ネフェリア
気防陣にフォッシルアブソーバーつき!
ジルイ
通しで
ではジルイ1回目
2D6 → 7[2,5] +25 = 32
メーティス
精神抵抗
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
メーティスとブランシュもよろしく
ブランシュ
抵抗
2D6 → 9[5,4] +11 = 20
ジルイ
HP:61/87 [-26]
メーティス
2D6 → 5[1,4] +25 = 30
ブランシュ
2D6 → 6[2,4] +25 = 31
ブランシュ
一体いくら減るんだ…
ジルイ
「なら、それならどうしてこいつらをそっとしておかないんだい?」
ムジカ
いっぱいへる
GM
気防陣、アブソーバー、セービングマントで12くらい減る
ジルイ
HP:65/87 [+4]
2匹目の鹿も同様!
ブランシュ
バトラースーツで更に-3!
もう一回精神抵抗をどうぞ。
ネフェリア
「……この黄昏の空と、何か関係があるのですか」
ジルイ
「霊死した存在はお前さんにとっちゃあ──!」と、ダメージ受けつつ
ブランシュ
HP:67/83 [-16]
ジルイ
「都合の良い駒ってことかよ」
メーティス
HP:63/84 [-18]
セービングマント(-4)、気防陣(-2)、フォッシルアブソーバー(-6)でこう。
ジルイ
そうだ、俺はコンバトラーだったな
「この状況で無関係だと思える程、貴方は愚鈍ではないでしょう?」
ネフェリア
「霊死の魔物が大挙して顕れるとき、空は黄金色に輝いていました――
ジルイ
HP:68/87 [+3]
メーティス
精神抵抗。
2D6 → 7[3,4] +12 = 19
ブランシュ
なんと15軽減で16ダメージ
二回目抵抗
2D6 → 3[2,1] +11 = 14
メーティス2回目
2D6 → 8[4,4] +25 = 33
ブランシュ2回目
2D6 → 6[3,3] +25 = 31
ジルイ
ていこう
2D6 → 5[2,3] +11 = 16
ダメージちょうだい
ジルイ2回目
2D6 → 10[4,6] +25 = 35
ジルイ
いてて
GM
回避が一番低いやつをなぐりたい
ネフェリア
「それが意味するところは、つまり――!」 眼前で光が解き放たれ、目を庇う! 
メーティス
HP:42/84 [-21]
ジルイ
HP:48/87 [-20]
ジルイ
俺だね
GM
わかる
熊!
ブランシュ
HP:51/83 [-16]
ジルイ
「──っと、こいつはきちいな……」
ブランシュ
なんか凄い高い
ジルイ
と、鹿の光をモロにくらい……、膝をつくが
まずはジルイに1回目。通常攻撃を26-2! ゆるせねえ転倒
ムジカ
「作り出したものじゃない……?」 女の言葉を鸚鵡返ししているうちに、前線に魔法が吹き荒れ、鋭く息を呑む 「……ッ」
ジルイ
先に伸ばしておいた紐を使用
《アクロバティックアボイドⅡ》
ウィータ
「っ――追撃が来ます!」
ジルイ
色々あって、回避はこうだ
2D6 → 7[1,6] +14+1+1+1+2+2+2 = 30
GM
あぁ!?
ジルイ
フッと、笑い、一気に上昇し回避して
GM
2回行動目!
ムジカ
いろいろがおおすぎる
ネフェリア
転倒したやつが転倒するとつまり…
GM
もうお前は悪路バディックなアボイドはできないはず
ネフェリア
転倒する
ブランシュ
「……そうか。現象そのものを掌握しているわけではないのだな」
GM
通常攻撃2回目!
ジルイ
ああ、そうだな……
GM
それ対策でまだ起き上がっていなかったのさ
ジルイ
「……まあ、こうすると、追ってくるよな!」
GM
つまり俺はまだ起き上がれる
ムジカ
地面にキャラクターがめり込んでゲームのバグみたいになってそう
ネフェリア
それは天空に飛ばされるやつ
ジルイ
「お前さん、やっぱ残ってるじゃねえか。熊としての意志がよ」
やってやるよ
ブランシュ
ハボック神の影響で衛星軌道へ
GM
先程の意趣返し――という思惑はないのだろうが、熊は命令を受けて執拗にジルイへとその鋭い爪を振り下ろす。
ジルイ
投げカウンターだ
目標は25になる
ほらよ
2D6 → 6[4,2] +15+1+2+2 = 26
ふっ
GM
ゆるせねえ
ジルイ
「なら、トコトンまでつきあって──」と、鋭い爪が振り下ろされる前に
霊死鹿A
MP:43/53 [-10]
ジルイ
ぐっ、腕を掴み
霊死鹿B
MP:43/53 [-10]
ジルイ
おら、転べ!
威力30 C値12 → 7[2+5=7] +17+2+2+3 = 31
霊死熊
HP:252/352 [-15]
GM
その攻撃を逆手に取り、再び投げ飛ばされる熊。
ジルイ
「やるぜ、──」「おっしゃあ!」と、背負投げした。
GM
最後に起き上がりを宣言して終了!
!SYSTEM
ラウンド: 2
ムジカ
「っ」 猛攻撃にさらされるジルイにひやひやさせられる。もうだめかとおもったよ。
ブランシュ
「攻・防・妨の三位一体、見事だ」
ジルイ
えらすぎる
最後の最後に
起き上がるする
賢い女
GM
プーさん並みの頭脳を持っている熊
ジルイ
これ途中でやってたら
女の持つ筆に再び力が蓄えられる。
ジルイ
悲しいことなるんだよね
放っておけば、ムジカが視た光景が現実のものとなる可能性は残されているようだ。
ジルイ
「ありがとさん。お前さんら2人には敵わんがな」
GM
どうせペナルティ喰らうから
最後に起き上がった方がお得!1
ジルイ
「さて──鹿2体と熊公、どうするかねえ」
ジルイ
ここサーペントくれたら
ウィータ
「ですが、御三方とも無傷ではありません。……ネフェリア様、癒やしをお願いします」
ジルイ
全力全力防護下げパンチで
ムジカ
「…まだやる気か……、だが――っ」 その手は食わないぞ。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
筆<>熊、鹿ABvsジルイ、ブランシュ、メーティス<>ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【連携】アスラ→ マクスウェル→ ガル&ヌドゥ→
ジルイ
防護-7はできるんだけど
熊からやる?
マクスウェル
「上手く凌いでくれましたが、また力を蓄えているようですね~……」
ネフェリア
「もちろんですっ!」
ジルイ
「ムジカ!例の蛇の加護を使わせてくれ!」
ムジカ
サーペントいいよ
ジルイ
うむ
ブランシュ
蟹が欲しいマン
GM
欲張りさん
ジルイ
ただここは
メーティス熊のがいいんだっけ
ムジカ
ん、どっちも
いけないっけ
ブランシュ
蟹はネフェリアにねだることも出来る
ジルイ
ああ
いけるな
GM
いける
ジルイ
じゃあ、そこまでやるなら
ネフェリア
補助動作の行使は同一の対象に対しては1回のみって、これはヒーリングとリフレッシュだと別々にカウントされるんだっけ
ムジカ
「…そう言うと思ったぞ!準備は、すでにしてある!」 懐からクリスタルを取り出して見せる。
ジルイ
熊をトコトン弱らせて、後は皆に任せるのがいいか
ブランシュ
「私には大蟹の加護を頼む。ここが攻め時だ」
ムジカ
蟹さんはネフェリアに任せよう
ネフェリア
ほい
ジルイ
「了解──んで、さっきのやり取りでおおよそ、あの熊公の弱点は把握した」
「今回も崩してくるわ」
GM
多分別カウント
ネフェリア
まずは気防陣をネフェリアとムジカへ。
ネフェリア
よね ありがとう
ネフェリア
3ラウンド2ダメージ減らします
2D6 → 7[3,4] = 7
HP:52/59 [-7]
ネフェリア
ダメージバフはブランシュに載せるね
ジルイ
本当はここまで余らすなげたいけど
ブランシュ
メーティスのフルバフアタックは次だっけ
ジルイ
黒いのがないので
ヴォパAするね;;
メーティス
今は3R間全部雪月花で2回行動以上できるようにしてて、
ブランシュ
ネフェリアバフが入るとレート+30(狂気)だっけ
メーティス
フルバフにするならこのRは熊貰わない方がいい
GM
+30です
ジルイ
ネフェリア経由で
ああだめだ
なしなし
ネフェリア
3Rずっと6回殴ってくるの怖い
ムジカ
あ、3R目だったか
ジルイ
じゃないわ。ネフェリア経由で、蟹をブランシュからもらって
メーティス
ううん
ブランシュ
こちらは六境解放(常時必殺&必中)が3R継続だから
ジルイ
とりあえず俺と、ブランシュで
GM
熊が死んだら魔法ダメージ連発してても決め手に欠けるから巻かれるという説があるよ
メーティス
特に何かなければ2Rで大丈夫だよ>ムジカ
ジルイ
熊をどこまで減らせるかみて
ネフェリア
ダメージバフと蟹はブランシュに投げるね
ムジカ
ああい、じゃあ熊なげちゃおう
ジルイ
その後、メーティスをどこまでバフるか決めるといいかもね。まあ、熊いなくなれば、後は消化試合にはなるが
メーティス
ネフェリアバフと熊バフが交互に入るようにしているので平均をずっと底上げしてる(1Rネフェリアバフ込み2回行動、2R熊込み3回行動、3Rネフェリアバフ込み2回行動)
フルバフにするならネフェリアバフと熊合わせるのが必要になる
ジルイ
うむ
ブランシュ
蟹で二撃しつつどうにかポイントを溜めて他の技を使わないとだから
ジルイ
とりま、ムジカは俺とブランシュの後でいいわよ
ムジカ
なるほど
ブランシュ
今回もヌドゥ連携でポイントゲットからかな……
ジルイ
熊の防護が下がるから
ネフェリア
いきますよう 枝葉いるならポイント付与するよ
ジルイ
コングの出番かもしれん
GM
同じ連携は
連続では使えないよん
メーティス
連携は連続手番
ウム
ブランシュ
oH
ムジカ
熊は手動作だから、このRでは攻撃しないかも
>ジルイ
ジルイ
おっと失礼
メーティス
別に3R熊でもいいよ
ムジカ
敵の熊と、森羅魔法の熊が混ざり勝ち!
ジルイ
ブランシュは
ブランシュ
ネフェリアポイント!貰えるならありがたい
ジルイ
マクスウェルもらえば
メーティス
その場合はネフェリアバフ込み3回行動で熊しばくから
ジルイ
魔力あがるし
うきうきじゃない?
GM
クラッシュベアっていっても被るから終わってる<名前
ブランシュ
うむ、今回はマクスウェルでいいかも
GM
ようやく眼鏡に出番が
ムジカ
コンスマするよりはちょっと
ネフェリア
じゃあそんなかんじでうごきます
ムジカ
ファイポンで+5して後方腕組バッファー彼氏してたい気持ちがある
ネフェリア
【ファスト・ペイン】をブランシュ、熊、鹿ABと、綺想の指揮筆を対象に。MCC③から5消費。
3ダメージずつです。仲間の援護をしつつ、綺想の指揮筆の魔力を乱す。ブランシュに繊月の舞効果(威力+30)を付与します。
《戦域魔導術アンナマリーア》を宣言。
霊死熊
HP:249/352 [-3]
霊死鹿A
HP:266/269 [-3]
霊死鹿B
HP:266/269 [-3]
ムジカ
+5じゃなくて+4だった
再び奈落魔法が女の持つ絵筆の力を乱す。
ネフェリア
――……」 黄昏の空を一瞬見上げ
「…………」 手に走る小さな痛みと乱される力の流れに目を細めて
メーティス
そういえば
>GM
 神智が5行ってる場合は強制的に雪月花になりそうな気がするけどとりあえず今回はヨシ!
これって神智5以上の場合は雪月花優先になるって認識でいいの?
ネフェリア
黄昏に染まる世界の意志を押し返すように、イメージを構築する
GM
そういう認識のつもりでいたんだけど
雪月花にダメージ+4がついてないせいで強制じゃない方がお得になることがあって煩雑になるから
ムジカ
あとコンスマじゃなくて我には特殊魔法があったからこっちつかおうかな
GM
雪月花に+4がこれから追加される可能性がでます
メーティス
分かった、今からつけよう+4を(強欲の壺)
はい
ネフェリア
霊死の魔物たちがもたらした被害げんじつを否定するのだ
GM
つ、次からつけるね……
ネフェリア
夢解き:7/10 [+1]
メーティス
押忍
GM
(今回の敵は+4がついていない前提のHPのため
ジルイ
「(つっても、この状況──。相手もこの場は不利っつうことはわかるはず)」
ネフェリア
〈悪魔の血晶〉を触媒に使い、【リフレッシュ・イメージ】。ネフェリア、メーティス、ジルイ、ブランシュ、ウィータへ。MCC④から5、自身5点消費
ジルイ
「(ついでにいや、あくまで霊死という現象を利用しているに過ぎないことも読めた。末端っつうわけじゃあないが──、主犯ではなさそうだ。さあ、どうでる?)」
ネフェリア
自分
威力20 → 3[3+2=5] +15 = 18
メーティス
威力20 → 6[4+4=8] +15 = 21
ジルイ
威力20 → 3[1+4=5] +15 = 18
ブランシュ
威力20 → 4[1+5=6] +15 = 19
ウィータ
威力20 → 2[2+2=4] +15 = 17
ジルイ
HP:66/87 [+18]
ネフェリア
HP:59/59 [+7(over11)]
ジルイ
と、女の様子を観察しながらじりじりと、熊による
メーティス
だからえーと今回は
叡智の申し子(2→0)、1回目主動作(3)、2回目主動作(6)、最後に雪月花(1)
3Rでネフェリアとマクスウェル効果もらって(4)、叡智の申し子(2)、1回目主動作(5)、雪月花(0)
ブランシュ
HP:32/83 [-19]
メーティス
だな
ブランシュ
HP:51/83 [+19]
HP:70/83 [+19]
ウィータ
HP:78/78 [+5(over12)]
メーティス
HP:63/84 [+21]
ネフェリア
[常]無明を照らすでブランシュの枝葉を+2します
ウィータ
「……温かな光。この身にも届きました」
ブランシュ
ネフェリアから2点つけてもらって、一矢(-1)解放。ルートスターブ補助動作を即発動で枝葉が1+2。《二重(-1)》《四葬(-2)》を発動してレート97のC8必殺《魔力撃》《マルチアクション》→蟹でもう一回C8必殺
GM
ということでテキストだけ先に修正してきた<雪月花
メーティス
「支援、感謝します」
ジルイ
「すまんな──!」とネフェリアに声を上げ
ネフェリア
夢解き:8/10 [+1]
ブランシュ
枝葉:2/6 [+2]
メーティス
ありがとうー
GM
次回からはそれ適用で大丈夫です
ブランシュ
HP:67/83 [-3]
メーティス
押忍
ネフェリア
次いで、〈悪魔の血〉を触媒に使い、補助動作【ヒーリング・イメージ】。対象はメーティス、ジルイ、ブランシュ。自身から3点
「その目……そうやって世界を書き換えられると信じているのね」
ムジカ
このターンもフライヤーⅡとフォッシルアブソーバーでいいよね。リプロデューサーも考えたけどMPが不安なった
GM
補助動作でこの回復は無法過ぎる
ブランシュ
――なるほど。後押し感謝する。矛の役目を果たすとしよう」 ネフェリアの補助の意図に気付き
ジルイ
「──正直いって、難しいことはよくわからん」
ネフェリア
――そうです。世界は、黄昏に染まってはいない!」
メーティス
威力0 → 2[5+2=7] +15 = 17
ジルイ
威力0 → 0[3+1=4] +15 = 15
ブランシュ
威力0 → 1[4+2=6] +15 = 16
メーティス
HP:80/84 [+17]
ジルイ
「だが、目の前にある脅威を何とかしなきゃ次に繋がらねえ──お前さんは未来が見えてるんかもしれねえが」
ブランシュ
HP:83/83 [+16]
ジルイ
HP:81/87 [+15]
ブランシュ
「少なくとも」
ネフェリア
夢解き:9/10 [+1]
ブランシュ
「何事も為せないと思っている限り、何も変えられず、為すこともできない」
ウィータ
「私はまだ何も理解出来ていません。ですが、目の前の状況を素直に受け入れたりはしません」
ネフェリア
――精霊よ、彼を助けてあげて!」 【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】、ブランシュへ。MCC⑤から5の自身4点消費
ジルイ
「少なくとも俺は分からねえからな。だから、俺が今考えていることは一つだ。仲間をぶんなぐったお前さんをぶっ飛ばす。それだけだよ」といいつつも、女が撤収する可能性は既に分かっている。
ネフェリア
MP:69/86 [-4]
ジルイ
いいよ
ブランシュ
うむ
ジルイ
無法アビゲ地帯
ネフェリア
主動作、【ヒーリングイメージ】をメーティスとジルイへ。完全に戻します
メーティス
威力0 → 2[4+3=7] +15 = 17
ジルイ
威力0 → 1[4+2=6] +15 = 16
MP:67/86 [-2]
ムジカ
ちなみにガルヌデドゥ連携って誰かこのRで使う?
ジルイ
HP:87/87 [+6(over10)]
GM
ヌデドゥ
多分あき
ジルイ
やったぜ
あきだね
ムジカ
使わないならMP軽減目的でつかっちゃうぜ
ウィータ
ネフェリアちゃん!
ブランシュ
イイズェ
メーティス
HP:84/84 [+4]
ウィータ
主動作なら行使判定がいるわ!
ネフェリア
あっ
ウィータ
追加しておきなさい
そっと
ネフェリア
ふ、ふっていい?
はい
そっ…
2D6 → 9[6,3] +15 = 24
メーティス
「……」 目を細め、女を見遣る。これ以上の手勢を喚ばないのか、或いは喚べないのか。
それが判断できるまでは、決して楽観できるような状況ではない。
ネフェリア
彼女と霊死の魔物が齎した傷跡は、元から影も形もなかったかのように消え去った
ジルイ
ネフェリアおわったら、俺とブランシュ発信しますか
「思っている限り、描こうとしている限り、可能性は潰えない――それには同意してあげる」
ジルイ
パラミーあるしね
ネフェリア
仲間たちの身体に、新たな活力が湧き上がる。
メーティス
同じものをもう一度喚ばれようものならば、あの指揮棒の力が振るわれぬまま膠着させることも難しいだろう。
ネフェリア
チェック:✔
ジルイ
「──お、おう……いきなり調子狂うな……」と、女の発言が意外すぎて、きょとんとした
ムジカ
このRでメーティスに熊するので、パラミスSを付与できたりします
ブランシュ
S!?
ジルイ
Sは
やめときな
「けれど」 冒険者たちの傷が塞がっていくのを眺めて呟く。 「決して塞げない傷も、埋められない溝もある」
ジルイ
あいつはインファー女だし、ここではもったいない
ブランシュ
「ああ、そうだろうな」
GM
くまんちゅ
もともと回避そんなに高くないしな……
ムジカ
緑AをSにランクアップさせる特殊能力あるねんけど、これで万象ポイント-5しないとなんかポイントをお漏らししそう
ネフェリア
ふ、と強がりを混ぜた笑みを浮かべ 「……そんなところで気が合うとは、意外ですね」
GM
範囲攻撃しろ
ぶしゃあああって
メーティス
状況の打開をしなければならない。――しかし、彼女に近付く道を開くことができるかは、未だ判断がつかない。
ジルイ
「──なんだよ。普通のことも喋れんじゃねえか……ま、それとそれは話は別だ」
「いつか、お前さんを殴るのは決定事項だ。だが──まずは、この霊死体のやつらをどうにかしなきゃならねえのは変わらねえ」
ネフェリア
「だからこそ、強く願うのです。ネフェリアはまだまだ非力だけれど――それでも、いつか、いつの日か」
ムジカ
このRで範囲攻撃してもいいなら、メーティスの熊は3R目にするか…
アスラ
「ユディスの時みたいにまた無数に現れたら――なんて考えてる?」 >メーティス
ジルイ
「先、いくぜ!」
ジルイ
んじゃ、やりますね(熊へやることかわらないので
ムジカ
いいよお
ジルイ
「ォォオオオオオオオ!」と、気合い入れ直そう。
メーティス
この目に映ったものが、そしてこの頭で考えたものが正しければ、あの指揮棒を破壊することは到底現実的とは思えない。何か――
「ええ」
ジルイ
タゲサを使用
MP:24/31 [-2]
熱情:5 [+1]
「無駄話が過ぎたわ。これ以上この場で語るのは止しておきましょう」
メーティス
まあ熊殺したら巻くってことだったけど
熊あっても249点を葬れるかはちょっと怪しい
ブランシュ
「お前にもお前の信念と目的があるのだろうが、そのぶつけ方が闘いこうであるというならば、同じように応えるほかない」
ジルイ
[補]【念縛術Ⅰ】を熊にしようして──
ムジカ
あ~どうしよ
ジルイ
「そうだな──! まずは俺らが!ここを切り抜けさせてもらうぜ!」
ムジカ
ンンン
ジルイ
1D6 → 3
メーティス
のでなしでいいよ。こっちもバフ温存して
ジルイ
HP:84/87 [-3]
ブランシュ
俺が1撃ごとに100点超えだせばいいんだ!!
ネフェリア
ブランシュはくるっていた
アスラ
「それが出来たら、多分もうしてるはずだと思う。私たちを生かしておく理由があるようには思えないからね」
メーティス
次ネフェリアの注射と熊で確殺するでもいいし
ムジカ
それなら熊使って気持ちよくなりたい気もする
メーティス
ブランシュがどれくらい削るかにもよるけどね
ムジカ
そうね
ネフェリア
ナース姿のネフェリアのFAください
ムジカ
一旦ようすみ
ジルイ
「さあ──俺の熱を浴びせてやるよ!」と、念糸を通じて、熊に自身から発した焔を流し込む
本質暴露3点を熊に
GM
🍌に頼め
ジルイ
砕脚を熊に
回避-1 防護-3
ムジカ
お注射ですっていいながらファストペインを打ち込んでくるネフェリア
メーティス
「どうでしょうか。彼女は私達と接触してからこれまで、事を急いていた様子はありません」
ジルイ
熱情:0 [-5]
ヴォパAを自分に使用
GM
ジルイの目に映る、霊死体である巨熊の弱点。
ブランシュ
【r97+16+10+2+2@8!】×2。必中魔法【r30+10+1+2+2+2】&【r10+10+1+2+2+2】って感じ
メーティス
「彼女が今言葉にした通り、無駄話をするだけの余裕はあるようですから――、いつでも制圧できると考えれば、その行いも納得できます」
アスラ
「必要に迫られるまで、温存している可能性はある、か」
ネフェリア
おーとのみーしーるどのほうが良かったかな
ジルイ
「……さあ、取っ組み合いといこうや!」というわけで行動
GM
キモ(直球
ネフェリア
フルにしたくてつい…
メーティス
ブランシュの後だっけ?ムジカの行動順
ジルイ
飛びつき蔓絡みグレープバインホールド》を宣言
ムジカ
のよてい
ジルイ
まずは熊に命中
2D6 → 9[5,4] +15+1+2+1 = 28
うむ
メーティス
じゃあブランシュがメコメコにしてたら
ジルイ
回避-2 防護-2
ウィータ
「あの時のように私が一掃出来れば良いのですが……今回はそうもいかないでしょう」
GM
うう
メーティス
熊で締めに行って、ちょっと厳しそうなら範囲攻撃で次に回す でいいんじゃないかな~とおもうけどどうかな
GM
うむ
ジルイ
「……拡げさせてもらうぜ。お前さんの弱点!」と、ちょこんと拳を急所部分に当て
◯天地返しが発動
そこに全力攻撃Ⅱを宣言だ。
霊死熊
メモ:弱点:魔法ダメージ+2点、回避-3、防護-5
ジルイ
命中
2D6 → 2[1,1] +15+1+2+1 = 21
はいはい
変転変転
GM
今日命中ファンブル王か?
ムジカ
「………」 事を急いているようには見えない。その言葉にじっと女を見つめて 「…時間を稼いでいる……?」
GM
変転で自動命中!
ジルイ
「……う──!?」と、そこに手を当てた途端、異様な感触が身を襲うが
ネフェリア
「……そうですね。かといって、逃れようとする素振りもない……」
ジルイ
「オラアアアアッ!」押し通そう
ガル
「時間を稼ぐような理由……」
ムジカ
熊も範囲攻撃も主動作なのじゃ。なのでどっちにしようかなって悩んでるかんじ
ブランシュ
「ならば速攻で片を付けに行く。こちらは時間は幾らあっても困らない」
ジルイ
ダメージ
威力30 C値11 → 10[5+6=11:クリティカル!] + 7[6+1=7] +17+2+2+3+12+2 = 55
やったぜ
ヌドゥ
まわすんじゃない
ジルイ
更に防護-2
霊死熊
HP:205/352 [-44]
メモ:弱点:魔法ダメージ+2点、回避-3、防護-7
ネフェリア
「残念ですね。わたしは貴女ともっとお喋りがしたいのですけど」>女
ジルイ
《エレメンタルパニッシュ》が発動
「……まだ、逃さん!」と、ふっとばした熊に張り付き、パンチだ!
ヌドゥ
「あの人って、みんなより先に古龍の褥にいたんだよね……」
ジルイ
纏い蔓寸隙打ちアブラプトステップ
命中です
2D6 → 9[3,6] +15+1+2+1 = 28
ネフェリアの言葉に対して、女の口に冷笑が浮かんだ。
メーティス
「早期に決着をつける事には同意しますが、より多くの動物を喚ばれてはそれも難しい。だから挑発を控えるようにと、そう言っていました」
ムジカ
「……大地の聖獣に何か…!」 意識を戦場から一瞬だけ切り離して、森の奥へと視線を向ける。
ジルイ
「ドラァ!」と、フルスイングを撃ち抜く
威力30 C値11 → 7[4+3=7] +17+2+2+3+2 = 33
「貴方がそんなことを言うのね」
メーティス
えーと防護が9なら
6*9 = 54
霊死熊
HP:181/352 [-24]
ジルイ
「──たっく、かてえな……オイ」
デバフがいたすぎて泣きそう
メーティス
429-54 = 375
ムジカ
わんちゃんいけそうな気がするしここで巻く可能性もありそうだしなので熊でいこう
メーティス
あすいません全然殺せました
GM
熊フルで1匹吹き飛ばすんじゃない
ムジカ
…?
メーティス
全部出目7で殺せます
ジルイ
一応、[補]堅忍不抜の構えと、パレオと、魔探法して
おわり
1D6 → 4
HP:80/87 [-4]
ブランシュ
もうあいつひとりでいいんじゃないかな(ライダー)
ジルイ
MP:21/31 [-3]
GM
ムジカが視線を向けた先では、黄昏の闇が不気味に蠢く。焦燥がそうさせているだけかもしれないが……
メーティス
ネフェリアが乗ると更に54点伸びるから
ジルイ
「……お前さん、元からも強かったんだろ……たっく」
チェック:✔
メーティス
375+54 = 429
全部出目7で429点まで葬れるらしいです。>ネフェリア熊フルバフ
ジルイ
「良い鍛え方してるぜ──本当によ」と、熊に称賛を
ブランシュ
とりあえずクマチャレンジ行ってくるわ
ジルイ
あー、しまったなあ
1ラウンド目から
全力パンチするべきでしたねえ
うむ
メーティス
しばいてこい
ジルイ
いってきな
アスラ
「ちょっと耳が痛いな。私も興が乗ってきたら、不用意に挑発じみた言葉を口にしちゃう可能性は否定できない」
ネフェリア
「あら。意外ですか? ネフェリアは、貴女のことをもっと知りたいと思っていますよ」 二重三重の意味を込めて。
――……」 “灯火”はアーモロートへの道を開く鍵だと思っていた。
GM
何度投げ飛ばされても、動きを封じられて殴られても、熊は未だに健在だ。
メーティス
「制止をかけて聞いてくれるのならば問題はありませんよ、アスラ」
GM
熊造になっちまった
ジルイ
といいつつ、確実に熊の動きを封じ込める。
ブランシュ
――いや、十分だ」 熊と真正面からゼロ距離で殴り合うジルイの背後から現れ、練り上げた魔力を纏い、肉薄
ジルイ
熊の回避は今
ななんと
19…?
ブランシュ
【クリティカルレイ】Aを自分へ、【一矢】を使用。【ルートスターブ】を補助動作で熊に向けて発動。《六境解放》の効果で必中。
2D6 → 4[2,2] +10 = 14
ネフェリア
それは世界の概念が結晶化したもの――。彼女の口ぶりでは、使い道は無数にあるという。だとしたら、それは純粋な力なのだろう。
ブランシュ
威力10 C値10 → 5[4+6=10:クリティカル!] + 5[6+3=9] +10+1+2+2 = 25
MP:16/33 [-2]
ジルイ
どうした?
ウィータ
「あなたは私たち以上に灯火についてお詳しいようです。言葉を交わせるのなら、私もそれを望みます」
いたいが?
ブランシュ
枝葉:3/6 [+1]
ムジカ
今日はイケイケですね
霊死熊
HP:156/352 [-25]
ブランシュ
六境を解放しているのだ
メーティス
「……」 対話を望むのならば、それこそ過度の挑発は止めるべきでは――浮かんだ言葉を飲み込み、ふるると頭を振った。
ブランシュ
《二重(-1)》《四葬(-2)》を発動してレート97のC8必殺《魔力撃》《マルチアクション》を宣言、熊に向けて槍攻撃から。
「……ああ、本当に」
ブランシュ
枝葉:0/6 [-3]
メーティス
雑念を抱えたまま対峙できる相手ではない。呼吸を整えて、――思考を尖らせる。
ブランシュ
あ、マクスウェルと連携!
マクスウェル
はい!
眼鏡、出陣。
ブランシュ
なので、さっきのダメージは-2でした
マクスウェル
もう連携しておけ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
筆<>熊、鹿ABvsジルイ、ブランシュ、メーティス<>ネフェリア、ムジカ、ウィータ 【連携】アスラ→ マクスウェル→ブランシュ ガル&ヌドゥ→
ブランシュ
――……」踏み込み、大地から放った魔力の槍の残滓を取り入れつつ体内に循環させ穂先へと集中させ  命中
2D6 → 4[1,3] +16+1+2+1 = 24
マクスウェル
「思ったよりも会話が盛り上がっているようですので、そちらは皆さんに任せて……」
ジルイ
ファンブル意外命中可
俺はファンブルした
マクスウェル
「私もちょっとくらい働かないと、次から連れていってもらえなくなっちゃいますね~……!」
ブランシュへと掌を向け、彼の身体と武器へと魔力を貸与する。
ブランシュ
――はぁっ!!!」 矢を番え引き絞るかの如き構えから放たれる必殺の刺突が熊の心臓へと向かう。
威力97 C値8 → 20[2+3=5>6>8:クリティカル!] + 16[2+3=5>6] +16+10+2+2 = 66
GM
変転と叫びたそうな顔してる?
ジルイ
わ、ワア
ムジカ
うひゃあ
ブランシュ
でもね、まだ、ブラストともう一撃があるんですよ
じゃあ今使ってもいいじゃねぇかヒャア!!
メーティス
でもこれが一番レート高いぞ
ムジカ
熊さえいらなそうです
GM
ヒャア!
ブランシュ
変転!
GM
レートがダントツで高くクリ値も低い
ブランシュ
威力97 → 24[10] = 24
ジルイ
「にが──さねぇ!」と、熊をしっかりホールド!「眠らせてやってくれや!」と、ブランシュに叫ぶ。
ネフェリア
アーモロートへの扉を開けるには、それほどの力が必要ということか。ならば、それほどの力を悪用されるわけにはいかないし、6つ必要ならば、なおさら1つとして渡すわけにはいかない―― 「――何より、ヌドゥたちの為にも」
GM
クラッシュベアの巨体は優に2mを越える。
ネフェリア
思考の尻尾が、つぶやきとして漏れた。
ブランシュ
「おおおおっ!!!」柄を握りしめ、踏み込み、抉り込むように一押し。
威力97 C値8 → 28[6+6=12>12:クリティカル!] + 16[2+3=5>6] +74 = 118
ムジカ
ひ、ひええ
ジルイ
100ごえだあ
GM
しかし、それをものともせずに動きを抑え、ブランシュの穂先へと熊の胸部が晒された。
霊死熊
HP:47/352 [-109]
ジルイ
「──ぐぉお!?」と、こっちにまで反動がくるやりの苛烈さだ。
GM
まるで柔らかな粘土へと突き刺すかのように易易と呑み込まれていく切っ先。
ネフェリア
あれはこの森の灯火は聖獣の力そのもの。森の生き物たちと共にあるべきものだ
ヌドゥ
「ネフェリア……」
ブランシュ
「ラァッ!!」 胸部に向けて掌底を放ち、そこから衝撃魔法を発動。マルチアクションの【ブラスト】を熊へ
2D6 → 7[5,2] +10 = 17
ムジカ
――……ッ」 前線から流れてくる爆風に耐えながら、焦燥感に満ちた表情で、視線は真っすぐと森の奥へと注がれている。
ネフェリア
心臓を突かれても熊は最後の一振りをしてくるらしいぞ
ブランシュ
ドンッ
威力30 C値10 → 4[1+3=4] +10+1+2+2 = 19
ヌドゥ
「うん――そうだよね。あの力は、この森と一緒に生きてきたものなんだ」
霊死熊
HP:28/352 [-19]
GM
攻撃はそれでは止まない。続けて繰り出された掌底から放たれた衝撃が、熊の巨体を揺るがし、それを押さえるジルイへも伝わる。
GM
まじかよ
じゃあ次のターンうごいていい?
ネフェリア
「!」 いつの間にか、口にしていたのか。意志が伝わったことが嬉しくて、 「……はいっ」
ジルイ
ひい
ブランシュ
ジャイアントクラブの二回攻撃の宣言が抜けていたぜ…
ネフェリア
だめ
ムジカ
なんてことだ
GM
もうやれよ
やれよ!!!(諦めの境地
ブランシュ
しゅまねぇ
ジルイ
;;
GM
どうせ俺はここで死ぬんだ
ジルイ
「──まだだ──ッ」と踏ん張り
ムジカ
熊と範囲、どっちにしよう。そんな悩みもすべて吹き飛ばしていく…
ブランシュ
ジャイアントクラブの加護による、追加攻撃!! 熊にトドメの一撃!
2D6 → 8[5,3] +16+1+2+1 = 28
ネフェリア
実はもうきみは死んでるんだ
GM
もう何度もしんでいるんだ
ムジカ
北斗七星の輝きが見える
ブランシュ
――せやぁっ!!」
威力97 C値8 → 16[3+2=5>6] +16+10+2+2 = 46
霊死熊
HP:-9/352 [-37]
ブランシュ
あ、-10です!!
!SYSTEM
ユニット「霊死熊」を削除 by GM
ムジカ
やっぱ信じられるのは固定値、固定値なんです
GM
だにぃ!?
ブランシュ
魔力撃が載ってしまってる
GM
じゃあいきてるじゃん!
ムジカ
なにぃ!
ジルイ
ワア…
霊死熊
ハイオーダー・クラッシュベア
分類:霊死体 知能:動物並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:なし 生息地:■■世界
先制値:21 生命抵抗力:20 (27) 精神抵抗力:18 (25)
HP:352/352 MP:35/35 防護:16 メモ:弱点:魔法ダメージ+2点 
HP:1/352 [-351]
ブランシュ
「ち――」仕留め切れなかった
メーティス
魔法で寝かせてやったロールでもしておいで>ムジカ
ネフェリア
戦士たちが戻ってきた
ジルイ
「……ちっ、まだ動きやがるか……だが──」
GM
ブランシュの追撃が入る。
その一撃は心臓に確かに突き刺さったかのように思えたが……
ジルイ
「ムジカァ! 仕事だ! 今度こそ、森に返してやれ!」
GM
ふうふうと細くも荒い呼吸を繰り返し、興奮した様子で熊はまだ暴れ続ける。
ムジカ
じゃあ
ねかせてくりゅ
ネフェリア
「ブランシュっ!」 危ないっ
ウィータ
「霊死した獣があそこまで興奮を――……お二人とも、一度離れてください!」
ブランシュ
「し損なった、すまない」深追いは禁物、とばかりに離脱
チェック:✔
MP:10/33 [-6]
メーティス
「問題ありません」
ジルイ
「──……ちっ、下手に今は離せねえ! それに」
ムジカ
――…ッ!」 視線を前線に戻せば、ブランシュの攻撃に耐え抜いた熊。
ブランシュ
枝葉:4/6 [+4]
ガル
「……あと一息だ。眠らせてやろう」
ブランシュ
これ、ガル連携で妖精魔法だけでイケルな……?
ジルイ
「……お前さん!」と、興奮した様子に。都合の良い思い込みかもしれないが──
ジルイ
いや
俺等じゃないと
ころせないとおもわれ
ブランシュ
ああ
ネフェリア
うむ
GM
トドメがあああ
ブランシュ
ラストアタックはその扱いになるか
ムジカ
地面に膝をつき、手の平で大地に触れ、祝詞を口にする。祝詞を紡いだ最後の刹那に 「――…すまない…っ」 小さな、しかし切実な悲鳴が零れた。
なんもなくていいね!主動作でコングスマッシュを熊さんに
MCC1個使って自前から3点して
MP:62/84 [-3]
ぺちん 森羅魔法行使
2D6 → 5[1,4] +15 = 20
GM
なんと今度は必中
ムジカ
おねむり! 物理ダメージ
コングスマッシュ → 12[4+1=5] +15+0+0 = 27
霊死熊
HP:-19/352 [-20]
GM
実はウィータバフが乗っているので+2
(反映済みでかしこい
!SYSTEM
ユニット「霊死熊」を削除 by GM
GM
ムジカが喚び出した精霊体の拳が熊目掛けて振り下ろされる。
拳が黄昏の森に打撃音を響かせると、それが熊を眠りに誘う調べとなる。
ネフェリア
――……」 果たして、メーティスの言った通りだった。
ジルイ
「──ふう、おつかれさん。今度こそちゃんと眠ってくれな」と、熊の動きが止まったのを確認すると、拘束を離し
GM
先の2匹の狼同様、ムジカの手によってトドメを刺された霊死獣は二度と起き上がることはない。
ネフェリア
――。ありがとう、ムジカ」
ジルイ
「さて──後2つか」
ムジカ
「……」 ふるる、と首を横に振る。瞼を上げた瞳が、鋭く女へと向けられた。
ブランシュ
「残りは厄介な技を使うが削り合いだな」
ウィータ
「……」 胸に片手を当て、名目しかけたのを止めて。 「残るは2頭……早急に決着をつけましょう」
ネフェリア
熊を霊死から解き放ったムジカの内心を思い、彼を見ずに告げた
GM
いっぱいダメージだして気持ちよくなる?>メーティス
ムジカ
「森の奥から、……痛ましい精霊の声がする…。あの禍々しい光に遮られて、ハッキリした声ではないけど」
メーティス
いや大丈夫
GM
OK
ムジカ
「………あんた、何をしたんだ…っ」
メーティス
残る霊死体に視線を向けながら、警戒を解かずに踏み込んでいく。
ジルイ
「──……」はぁとため息をつく。
「特に何も」
ジルイ
ふと思った事がある。それが、自然と、こういう言葉として出てしまっていた
「こうして黄昏と霊死に染まるのが、この森に定められた運命だったの」
ネフェリア
精神を再び集中し、身構える。水晶がゆっくりと回転しながら浮かび上がった。
ブランシュ
「それ自体はお前の行いではなく、それが起きる流れが出来ているということだったな」
「少し早いか、遅いかだけの違い」
ジルイ
「──もしかしたら、俺らは大切なことを忘れちまってるんかもしれねえ。……だが、ああいう風に不意打ちされるんなら……。やり返す以外に方法ねえだろうがよ」
「私が何も手を加えなくとも――
ネフェリア
「……あなたは、その運命を望んでいるのですか?」
GM
そう呟いた女が、森の奥――聖域の中心へと振り返る。
ブランシュ
「お前はそれが不可避な運命と信じ、早めるために動いているというならば、我々はそれを避けるために動く。それだけだ」
ムジカ
「……!? 定められた運命…? そんなはずないだろう……っ。この森は何年もの長い年月をかけて、この大地に根差し、見守り、育ってきた。それがこんな所で……」
「いいえ? どちらでも構わないわ」
「この森が、この世界が滅びようが、滅びまいが……」
GM
―――――ン……!
不意に君たちの足元が大きく揺れる。
一度だけではない。
ジルイ
「──ちっ──時間切れってやつか」
ムジカ
――…!」
GM
何度も、何度も。妖精魔法で地震を起こされているかのように足元が揺らされ、集中しなければ立っていることもままならなくなる。
ヌドゥ
「わっ……!? 地震……!」
ネフェリア
――もしかして貴女は、この世界の外の」
言葉は途切れ、よろけて咄嗟にムジカにつかまった。 「……っ!」
「可能性を潰えさせたくないなら、早くここから離れるといいわ」
ムジカ
「う、わ……っ!」 すってんころりん。とは行かずとも膝をついた。
メーティス
まだ鹿と戦闘中?
GM
まだ鹿はいてOK
――逃れられるものなら」
メーティス
「……、……いけない。霊死体はまだ残っています」
ブランシュ
「誰か、先が視えた者はいるか……!?」
GM
その言葉を皮切りに、地震は勢いを増す。
ジルイ
「──……」
GM
そして女は魔法を詠唱し、その場から瞬時に姿を消した。
ムジカ
掴んできたネフェリアごと、地面に倒れるように膝をついて 「……っ、な、何が…」
メーティス
「霊死体への警戒を、彼らはこの場でも恐らく動ける筈――っ、」 言葉にしながら、揺れる大地によろめく。
ウィータ
「待ってくださ――……っ」
GM
残された霊死獣たちは高く嘶く。
ジルイ
「忠告ありがとさん。どうにも──お前さんの忠告は嫌味たっぷりみたいだぜ……──さてと」と、ぐらつく。
ムジカ
「……! あいつ…っ」
GM
メーティスの言葉通り、彼らはこの状況でも動きに支障をきたさない。
ネフェリア
「こっ、この揺れ、森に、聖獣に、なにかっ……」
ヌドゥ
「……なにが起きてるの……!?」
ムジカ
かっこいい男の子なら此処は支えてくれるけれど
もやしのムジカは転んでしまう
ガル
「……くそっ」 揺れる大地の上で倒れないようにバランスを取りながら呟いて。
ジルイ
「ムジカ! ヌドゥ! ガル! 何か──地上から離れる方法ねえか!」
ネフェリア
女がどこかに転移したか、それを知る術はない。 「――切り替えなさい、ネフェリア」
ジルイ
「飛ぶやつでも羽でも構わねえ──ッ!」
アスラ
「大地の里の人たちもいる。従うのは癪だけど、ここから離れた方がよさそうだよ」
ムジカ
「……っ、く、くそ……10秒しか持たないぞ、逃げる方向を見定めておけ…!」 >ジルイ
ガル
弓を構えたまま、女の気配を探ろうとしたが、アスラの言葉に弓を下ろす。 「……すまない、手伝ってもらえるか」
ムジカ
そう言いながらも杖を構えて
ブランシュ
「…どの規模で起こっている。精霊の翼の効果が残っている者は空に出て確認を!」
ジルイ
「俺より先に、後ろからだ! この鹿どもの注意、ひかなきゃいけねえからな!」
ネフェリア
「二人で繋げば、時間は稼げます――!」
メーティス
「ブランシュは先導を。霊死体への牽制はこちらで」
ヌドゥ
「っ、逃げるならあっち! 聖域から離れないと!」
ジルイ
「あっちな──了解!」
ムジカ
こくりとネフェリアに頷いて 「……慈悲深き万物の母よ、その腕を開き、豊かなる祝福を彼らに注ぎ給え!」 祝詞を唱えると、精霊の翼を全員に授けた。
マクスウェル
「ゴーレム……はこの場面ではちょっと頼りになるかは怪しいですね」
メーティス
「アスラ」 ポーターをトス。 「頼みます」
ムジカ
ぜん
全員……?
ネフェリア
「いけますよ――飛んで!」
ジルイ
まあ
ムジカ
負傷者込みで一体何人いるんだがんばれMP
アスラ
「了解。預かったよ」
ジルイ
ホバリングもなんか
ネフェリア
ムジカとウイングフライヤーリレーをして、遠くまで逃げよう
メーティス
負傷者は抱えてくれるだろうから
ジルイ
浮く時間があれば…ね
ウィータ
「……申し訳ありません。里の方々はお願いします!」
GM
うむ
ブランシュ
レビテーションもあるがおっそい
メーティス
負傷者込みではないと思うしネフェリアにおねがいしますしな
ジルイ
GM
揺れる地面の影響を受けぬよう、適宜精霊の翼を付与し、君たちは飛び立つ。
ブランシュ
「承知した、撤退に移る!」
ジルイ
グラップルガン
ちょっと使えそうなシチュじゃん
ターザンかな?
ブランシュ
そういえばガル以外の狩人は逃げられたんだっけ…
ジルイ
「よし──撤退だな……」
GM
メーティスは少しの間その場に残り、後を追おうとする霊死獣に牽制を仕掛け……
ムジカ
怪我した人は後ろに庇ってた記憶がありゅ
GM
戦闘範囲外にはいる
メーティス
ガル以外の負傷者は後ろに引っ張ってあって
そいつらをガルとアスラが抱えて飛んでるんだと思う
GM
ブランシュがヌドゥの案内を受けて皆を先導し、残る面々で負傷者を支えながら撤退を図る。
GM
大体そう
ブランシュ
なるほどね
メーティス
――潮時ですね」 ここで争う必要はない。精霊の翼を震わせて飛び立ち、
ムジカ
「………っ」 撤退の最中、背後――森の奥を振り返る。
メーティス
――、……」 表に出すまいと必死に取り繕っていた消耗がぶわりと一度に溢れ、汗が頬を伝って落ちていく。
ネフェリア
里の人々への注意も怠らず、適宜新たな精霊を呼んで、落下を許さない
GM
空を飛んで逃げる君たちに追い縋る術を、地を往く獣たちは持たない。
君たちの姿は聖域から離れていき……
ブランシュ
滞空時間内で行ける範囲に着陸、ライトを使用して後続への目印に
GM
その背中越しに、君たちが先程戦っていた場所の奥――聖域の中心部らしき場所から、赤黒い光が瞬き、その上の空だけがより濃い黄昏色に染まっていくのが見えた。
 
 
!SYSTEM
BGMを削除 by GM



第一章 大地、生命を育み、旅立ちの風そよぐ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Path of the Wind  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄






第二話 了



GM
というわけでここでちょんぎっておいて
ブランシュ
みたいなヘリの誘導じみた起動をぴょんぴょんすることになるのかな……
GM
次回3話からいきましょう
里に帰ったタイミングで
2,3日は経過する予定なので
ジルイ
うい
GM
ヘルメシアも帰還します
ので、予定していたアイテム購入はOKです
ジルイ
鷹の目おかえり
ブランシュ
やったぜ
GM
リザルトだし🐁
ムジカ
わあい
ジルイ
やったあ
ネフェリア
これだけの人数に気を配り続けるのは、神経がすり減る。ぶつぶつと数を数えながら、魔法をかけ続けるのでした 注意を払えなさそうだから誰かに抱えていってもらおう…
消費アイテムを反映しとこう
メーティス
お疲れさまでした。
ネフェリア
あっシートに更新がはいった
ジルイ
あそうだ
GM
お疲れ様でした(遅延詠唱
ジルイ
もうグラマーポールとポンホル
ネフェリア
お疲れさまでした
ジルイ
いらないんだった;;
ブランシュ
履歴がたためるようになった
GM
15D6 → 54[5,4,5,5,3,2,3,1,5,6,3,2,3,1,6] = 54
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2025/10/25_1「#1953 払暁のメメント・モリ 第一章 第二話」経験:1,700 報酬:0G 名誉:54
GM
リザルトはこうでうす
ムジカ
おつかれさまでした。いつもながら僕は戦闘に時間がかかってしまう。もうちょっと自分で考えられるようにしたいなぁ
ジルイ
ボアすまんね
メーティス
成長が1回
生命力 or 器用度
器用
GM
ドルイドはできること多い上に
アイテムがわるい
ムジカ
あれはまるっと僕の責任だから気にしないで本当に>ジルイ
ブランシュ
やはりリソース管理が流動的なので宣言関係が呪文になってしまうのだ……とはいえアイテム部分抜きの基本行動のあれこれは抜けが無いように気を付け🖱
ジルイ
貫通じゃん!であさはかすぎた
おれもきをつけMouse
>ドルイダー
ムジカ
わかる~~MP節約できる!で判断しちゃった
ブランシュ
なんか大爆発してたけど思ったより出目平均は爆発してなかった
GM
最後の方がちょっと低めだったからね
メーティス
ではこちらはお先に。前回は退室ログ残さなかったけど退室する?>GM
GM
そのままでもいいよ~。どのみち掃除したら皆消える
メーティス
じゃあこのままとじまーす
お疲れさまでした。次回もよろしくお願いします。
GM
うむ
ネフェリア
おつかれさま
ジルイ
2回だ
GM
お疲れ様~
ジルイ
おつおつ
1回目
筋力 or 器用度
ブランシュ
成長一回
ネフェリア
成長1回だ
ブランシュ
敏捷度 or 精神力
敏捷
ジルイ
器用
筋力 or 器用度
器用
ムジカ
成長は1回
知力 or 敏捷度
知力!そろそろ精神力も伸びてくれめんす
ネフェリア
えい
精神力 or 器用度
精神
ムジカ
知力Bが6に入ってしまった……。B6ってはじめてかも
GM
精神は?
ブランシュ
知力はどんな時でもルンマスの最大最強一択だゾ……
(ドルイドを除く)
ムジカ
精神は5あるけどもっと欲しいネ
GM
精神が伸びればダイナストが投げれるぞ
ジルイ
清楚「私も知力6になりたかったのだわ」
なりたかったのだわ;;
;;;
ムジカ
><
ジルイ
初期が一般人レベルなのが悪い(あいつは
よし
このままとじまうす
ムジカ
精神の伸びが渋い……ムジカはメンタル弱者…
ジルイ
じかいもよろしくおねがいしやす
ブランシュ
おつかれさまでした!
ムジカ
次回もよろしくお願いします、お疲れ様でした~
ネフェリア
悪魔の血をかっておくくらいかな
お疲れさまでしたー またよろしくお願いします

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%18.3%216.7%216.7%216.7%18.3%325.0%18.3%0.0%0.0%12回7.08
ジルイ
313.6%0.0%14.5%14.5%29.1%522.7%14.5%522.7%29.1%29.1%0.0%22回7.14
ネフェリア
13.0%13.0%412.1%412.1%721.2%824.2%412.1%26.1%0.0%26.1%0.0%33回6.39
ブランシュ
24.3%510.6%36.4%714.9%12.1%817.0%510.6%510.6%48.5%36.4%48.5%47回7.11
ムジカ
0.0%18.3%0.0%541.7%0.0%0.0%216.7%216.7%18.3%18.3%0.0%12回6.92
メーティス
26.2%412.5%13.1%39.4%515.6%412.5%515.6%515.6%13.1%26.2%0.0%32回6.56

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM