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鍛造のロストマウンテン:幕間①

20251023_0

!SYSTEM
GM苗が入室しました
!SYSTEM
セイラが入室しました
セイラ
こんばんは
GM苗
こんばんはー
!SYSTEM
ライナスが入室しました
ライナス
yururi
GM苗
ゆるりゆるり
!SYSTEM
ユーフォルビアが入室しました
ユーフォルビア
にゅる(ぱそまえめし
GM苗
もん
ではお時間になったし
セイラ
にょろん
!SYSTEM
アランが入室しました
!SYSTEM
クリスティナが入室しました
クリスティナ
はい。
GM苗
では各自出たいタイミングで出たい時に
好きなように入って好きなように抜けて下さい
クリスティナ
基本入る気なくて眺める勢です
GM苗
だいじょーぶ
それでは始めていきます。よろしくお願いします
ライナス
よろしくお願いしますの
GM苗
あ、挨拶はしてもしなくてもです
ユーフォルビア
ごはんちゅ よろしくおねがいしますよ
セイラ
よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
"鉄鋼隧道"の第一層奥地。後続の輜重隊が形成するキャンプが完成するのは、ほぼ一瞬だった
小さな魔動人形達が小屋を作り、物資をそこに置き、中継拠点としての佇まいが2時間ほどで出来上がる
とはいえ、地下ということもあり、時間間隔はそれほど正確ではなくなってきている。些細な事かもしれない
彼らの…というより鋼の国の民たちの流儀なのだろうか
他のものは出来合いでも、竈門だけは作るにしても本格的なものだった
火が炊かれ、移動用とはいえしっかりした火で作られたドワーフ料理が、君たちの糧となった
酒精はザルムルドが禁じて居るらしく、宴と言うには酔っ払いが居ないが、見張りの者たちと交代で皆が腹を満たしていった
それも終わり、人心地ついたところ 焚き火の前には、──
GM苗
ヴィルは確定で出ますが、他のキャラはお望み通りという感じですね
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
焚火2100%
ユーフォルビア
撤退組はまだいる?かしら(時間軸
GM苗
出発はしちゃってると思いますね、ランゴールは登場はしない想定です
ユーフォルビア
おk
クリスティナ
どっちかっていうとランゴールが帰ってくることがあればCCやりたいんだよな私は……(手招き
GM苗
いいよー、復帰予定なのでその時に気持ちがまだあればやりましょう
クリスティナ
やったぜ
ライナス
切り落とされた腕の方から復活するランゴール?
クリスティナ
ホラーかよ
セイラ
ホラーだ
ユーフォルビア
ランゴール氏に対しては逸ってんなぁの感想。(草のくせに
GM苗
では特に希望はなさそうだし、ポーセプタさんがサーバーで名前上がってたからこのお二人を出してみましょうか
ユーフォルビア
プラナリランゴール
GM苗
怖すぎんだろ
セイラ
はーい
アラン
(とりあえず待機の構え)
 
ヴィルとポーセプタという取り合わせで 雑談している様子が見て取れた
ユーフォルビア
あ、ポーセプタ氏はおもりにもどらなかったのね。おk
セイラ
ポーセプタさんねぎらい…
GM苗
ランゴールだけ後送されてる感じ
ユーフォルビア
普段をしらんからなんともだけど
ヴィル
「………なるほど、宝飾というのは、やはり奥が深いですね」
ユーフォルビア
悲願てのもあってテンションぶっちぎった猟犬のイメージ>ランゴール
ヴィル
宝石飾りを手に取りながら、そう呟く
ライナス
ランゴール隊のねぎらい行ったり周囲の確認手伝ったり翌日からは出しておくかのゴーレム準備したりしつついい感じの所で出たり出なかったりする構えをしている。
ポーセプタ
「陛下であれば、きっともっと良いものを造れますでしょうね」 にこにこと笑って
ユーフォルビア
草は建築(?)様式や種族独特の建材の組み方なんかを様子見してはごはんをもらっている。
ポーセプタ
「陛下の手は職人の手でいらっしゃいますし、壊すよりは造る手でございますれば」
ユーフォルビア
実は  通常の飲食するっけ…? がうろ覚えすぎてルルブ確認してた。
GM苗
できるできる
光合成は逆にできない…
ライナス
なんでするのかわかんないけどできるよ
ユーフォルビア
どうして…
ライナス
内臓が違う生き物だって明記されてるのがこわいよねメリア
ユーフォルビア
体内構造ほぼ植物で単純ってかいてあるのに
ヴィル
「………、」 眺める手を止めて 困った様子で
ユーフォルビア
どうやって飲食で栄養とってんだろ 食虫植物方式かな
ポーセプタ
「………まあ、それを決めるのは私ではなく、陛下ですので」
「出過ぎた真似を致しました。お許しください」
ヴィル
「そ、そんな」 ふるふる、と首を振って 「……すまない、気を遣わせてしまった」
ユーフォルビア
(にゅる)(そのへんにうごめく草)(知識では知っていても本物を見る機会などそうそう無いのでドワーフの建築技術を眺めているのだ)
セイラ
ちょうど見張りの交代であり、たまたま焚火の前に2人が目に入った。
ポーセプタ
「個人的には、いつか陛下がお作りになった宝飾品を見るのが楽しみです、とだけ」
では、と付け加えて ふふ、と笑った
セイラ
ちょうど、ヴィルには用があった。といっても、さきほど少し話題に出た代物を見てもらうだけである。
ヴィル
「ああ、落ち着いたら。改めて教えを乞いにいくよ」
頷いて 振り向けば ユーフォルビアとセイラの姿を認めて
セイラ
アランもいればあの魔剣も見てもらえばよかったが、まあどのみち、まだ先は長そうだ、余裕があるかどうかはさておき、機会はまだあるだろう。
ヴィル
「おや、お疲れ様です。セイラ殿、ユーフォルビア殿」
セイラ
「お疲れ様」そう2人には声をかけた。
ポーセプタ
「お疲れ様です。気になる場所でもありましたかな」 とユーフォルビアに
ユーフォルビア
「んぁ」 声をかけられて、ようやく気付いた様子。
セイラ
基本的にだれが何をしていようが、仕事に支障がない限り、干渉することはあまりない。ユーフォルビアについては、周りをうろうろしているのは気づいていたが、そういう性質なのだろうとも、短い付き合いであるが悟ってもいる。
ポーセプタ
「地下は冷えますし、どうぞこちらへ」
ユーフォルビア
「気になる場所ってゆーか、手付き?慣れ方? 手技はやっぱ目にすると違うんすわ」 わんだりんぐもんすたー的なふらつき方。
ユーフォルビア
胃がウツボカズラ……
セイラ
「手技…建築様式の事?」歴史的価値、といえば価値があるものであるのは学のない自分でも察せられた。同じように焚火の前に座り。
ライナス
形が似てるね
ポーセプタ
「手技、ですか」 天井を見上げるように 「確かにドワーフの隧道ですからな、他の種族からすれば珍しいでしょうか」
ユーフォルビア
「そっちもあるんすけどねー」 隧道掘ったのも。「今このベース設置すんのも、やっぱ他の種族とは違う拘り方? 癖?みたいなのが」 のちのち火に近付いていこうか。
ヴィル
「無理もありません、魔動機文明にあっても、ドワーフのみを民として、古い技を伝承してきた国ですから」
ユーフォルビア
仕様もにてるよね
筋繊維は蔦なのかな
ポーセプタ
「ああ、なるほど」 ふふ、と笑って 「確かに、囲いさえあればいい、というのは驚かれるかもしれませんね」
ヴィル
「落盤に備えるということで、本来であれば低い屋根の家が並びますが、それだと今回に限って言えば皆困る、ということで即席でも作れるような作りになっています」
ポーセプタ
「どうしても物資の積み上げには低い屋根は合いませんからね」
ライナス
なかったらこわいね
ユーフォルビア
藁人形。。。
ユーフォルビア
「中継地点、て規模の荷物じゃねーんですわ」 さすが資本が違う。
ライナス
でも案山子だって知性が手に入ったし。
GM苗
彼らの言葉の裏には、「何があってもここは崩れない」という通底する常識めいた認識もあるのだろう
セイラ
「先は長いものね」
ユーフォルビア
勇気と知性となんだっけな
ヴィル
「はい…」 頷いて<先は長い 
GM苗
オズの魔法使い
後は
ライナス
――心、か
GM苗
ブリキ人形が心じゃなかったっけ?
ライナス
急なBLEACHにしておいた
GM苗
こわい
ユーフォルビア
心か あれ家ごと飛んでいくって外国らしいよねえ
基礎がない家が基本だった頃の物語
ポーセプタ
「……私はシラーで宝飾店を営んでいた鋼の国の民の末裔の子でしてな」
セイラ
「ドワーフの知恵と技ね…技といえば、これもその一つね」標を灯すものデザイン・トーチを2人に
ポーセプタ
「幼い時分から、鉄を打つ音が止まらない国の話を聞いていたものです」
「そうですな。それも鋼の国が作った工芸品の1つになるでしょう」
ヴィル
「はい。そのナイフは恐らく、〈標を灯すものデザイン・トーチ〉。」
「ドワーフは本来、灯りを必要としません。それが必要になるのは、ナイトメアだったり、人間だったり」
「ただ、ドワーフのナイトメアは、暗所での生活に耐えられないだろうということで、生まれた時点で鋼の国では水子だったとしていたそうです」
「そのため、そのナイフを持つものは、鋼の国において、ドワーフの友とみなされる人間に与えられることが多かったとか」
ユーフォルビア
「物語……ってゆうか、うーん。伝説ユメの中、ってとこなんすね。氏族にとって、今このときは」 昔語りの
ポーセプタ
「ええ。鋼の都を見るまでは、恐らく実感は沸かないでしょうね。ここは鉱石を掘り進める場所であっても、生活の場ではありませんから」
ユーフォルビア
「ぅぉ」 そういう話を聞くとさあ。 視界のうちに探してしまうわよ。セルトバ氏。 聞こえた……?<水子やぞ
セイラ
「ドワーフの友…刀身に彫ってあるこの言葉も、導きと旅の安寧を祈るルーンなのかしら」ドワーフ語 読めない
ヴィル
「ザルムルドから聞いた話によれば、リアン帝国の軍服を着た遺体が持っていたと言います。恐らく、救援に来てくれた者たちへ……、」
「その戦いの武運を祈って贈られたものだと思います」
GM苗
いなさそう>セルトバ
セイラ
「さっきはゆっくり時間とれなかったから、よかったら」鞘に入れた標を灯すものをヴィルに差し出した
ヴィル
「ありがとうございます」 受け取って 「ルーンと一口に仰って居ましたが、それがなにかご存知ですか?」
>セイラ
ユーフォルビア
ならまあ良かった。のかな。 同族がまあないないされてたのはなあ。<いないよ
セイラ
「祈りや願いが込められた魔法の言葉…と認識しているわ。私は厳密には魔法使いじゃないから、正確な答えじゃなかったらごめんなさい」>ヴィル
ヴィル
「私にとって、それは技術なのです」 ナイフを見つめながら
セイラ
「技術…」同じようにナイフを…そこに刻まれた言葉に目を向ける。
ヴィル
「起源を辿れば、"魔器"と呼ばれる道具に、"呪印"と呼ばれるものを刻み、魔法の力を引き出す武具、防具から始まったと言われています」
ユーフォルビア
らいなす、ライナス
ライナス
はいこちらライナス
ユーフォルビア
きみの秘伝とちょっとにてるね>呪印を道具に輝斬でつかうよ
ヴィル
「"魔工士アーティザン"と呼ばれる人々が持ったその技を各地で継承し、刻むものを印からより分かりやすい文字へ」
ライナス
アンナマリーアさんか
ヴィル
「そしてそれらが各地で細分化していったもの、それが魔法文字を刻んで効果を付与するルーンと呼ばれる技術になっています」
「アルフレイム大陸では、"黄金呪刻術ゴールドエンチャント"と呼ばれるものが存在し、」
ユーフォルビア
「(個人の図案から共通の意味を持つ陣、あるいは特定の印。そこからさらに平たく力をもつ文字の並びに……ってとこっすかね)」
ヴィル
「鋼の国では秘伝とされていたもの、それが、これに刻まれている"古ドワーフ語"の文字列なのです」
ポーセプタ
「………、」 いいのかな、という顔をしつつも黙ってる
ユーフォルビア
なんとなくそのへん
もしかして:秘伝
ヴィル
「もう、読めるものも少なく、話せるものはもっと少ない……私が罠を解除する時に使った言葉はそれにあたります」
「セイラ殿が仰った通り、この刃には」
「"友の旅路に導きあれ"と刻まれています」
ひとしきり見つめると 刃を納めて セイラに返す
セイラ
「さっきの建築と同様、鋼の国のドワーフが作り上げた技術の結晶、ということね」
受け取り
ヴィル
「……、はい」
ユーフォルビア
「(上司にも同僚にも苦労してんなこのひと)」 なまあたたかく。>ぽーさん
セイラ
技術。鍛冶には明るくない自分だったからよかったものの、この技術は本来は秘するものなのだろう、とポーセプタの表情から察せられた。
ポーセプタ
「まあ、」 ぱん、ぱん、と手を叩いて 「そういうものがこの先も見つかるかもしれませんな」
ユーフォルビア
古ドワーフ語に興味がでてしまった。
あーあ。
ポーセプタ
「何しろ、まだ魔神とアンデッドにしか出会っていませんからな」
GM苗
こわい
ユーフォルビア
セージあげたらとっていい?
セイラ
これが鋼の国の技術であり、言葉を理解しているのならば、ヴィルはその技術の主たる継承者なのだろうか。
GM苗
いいよ
ユーフォルビア
わーい
GM苗
ヴィルからすれば
覚えてくれる人が居るのは嬉しいし心強いからね
ユーフォルビア
(GMPをみる
GM苗
自分だけだとどうしても限界があるから
連作中に習ったことにして我慢なさい。まだ早いよw
ユーフォルビア
まあこの草ヴィルより先に朽ちるけど
GM苗
それはまあ、はい
ユーフォルビア
許可がおりれば辞書くらいつくってあげるよ
ばか>辞書つくるな
GM苗
船を編む始まる
ヴィル
「…うん、そうだね。この先…」
「……何が待っているんだろうね」
ユーフォルビア
「書籍とか臨めるすかねー、うーんなさそう」 口伝ぽいここ
セイラ
「…気になるの?古ドワーフ語」>ユーフォルビア
ユーフォルビア
「そんなもんなるようにしかならんのですわ。考えるだけ無駄に悪い方に行くっすよ」>ヴィル
ヴィル
「どうでしょう、都の状態次第、ではあると思いますが」
「‥う」
ユーフォルビア
「世の須く興味はありますな」 まがお。>セイラ
セイラ
鍛冶としての刻む技術が門外不出なのか言葉自体が門外不出なのかあるいはその両方か。
ライナス
あのアニメ気になったときにはもうPrimeからいなかった
ユーフォルビア
「わからん不安に飲まれそうなルート自分から突き進むより、楽しそうな希望的自事象でも考えとくんが楽っすよ 最悪は想定しても、思い悩む必要はない」
GM苗
めっちゃ面白いし山場もあるし
昭和元禄落語心中の作者の人だから箔押しできるよ
ユーフォルビア
「楽観的だなんだ言われようとも、時間は有限なもんで。限られたリソースは広げる方に使ったほーが、ね」 有限なんで^^
セイラ
「この先に関しては…そうね、何があるかわからないから考えても悪く考えても仕方ない、のは同感ね。個人的にはそれよりも」
「自分が何をなしたいのか、を明確にして動いた方がいいとは思うわ」
ユーフォルビア
「ああ、それは大事っすねー」 セイラの言葉に頷いて。
「なすべき、じゃなくて」
ヴィル
「何を成したい…ですか」
ユーフォルビア
「君の立場で周りの期待に応えないルートはさすがに無理とはいえ」
「そこに、自分の希があるかどうか。 一線の踏み込みに違いはけっこー出るっすよ」 火にあたりすぎてとけてきそう
ポーセプタ
「おっと、失礼」 ユーフォルビアのお手々握っておこうね 炎身付与だね 熱すぎないね
ユーフォルビア
「わー」 親指にぎろう。にぎにぎ。「どわーふ基準熱効率」
セイラ
「貴方はどんな王様になりたいの?」
ヴィル
「……、」 それについては 少し息をつくように黙ってしまって
ライナス
どんな王様になりたいとか聞くと脳内にカサブタが流れ出す
ヴィル
「……すみません、具体的なものは、なにも…」
セイラ
武王になりたいのか賢王になりたいのか覇王になりたいのか
ユーフォルビア
「じゃあ、これから考えるネタがあるってことっすな!」 ネタいうな
ユーフォルビア
(武王は無理じゃろ
ライナス
(なりたいと願うことは自由だよ
ヴィル
「"鋼帝"陛下にも、偉大なる森の王にも、眠らない議長にも、生ける伝説にも、私には……追いつけるような要素はないのです」
ユーフォルビア
「うん?」 首かしげた。
「目標はよし、憧れもよし。でも、同じになる必要はないっすよね?」
ヴィル
「……リアン地方の国家を治める方々は、それぞれが強く、賢く、そして長たる風格を持っています」
セイラ
「…もともと部外者だからこうとしか言えなくて申し訳ないんだけど」
「追いつく必要、あるのかしら?」
ヴィル
「王とは、王道とはそういった人物が引くものではないのですか?」
ユーフォルビア
(願うのは自由だけど目標たかすぎるとめんどいよね
ユーフォルビア
「寓話と現実は違うが」 お前が言うな
ライナス
「何だか盛り上がっている様だね」 焚き火の明かりの中に知った顔――まあ、ある意味ではこのキャンプの人員は皆“知った顔”ではあるのだが、冒険者としての仲間たちの姿が見えた。追加のドワーフ料理を手にしながらお邪魔しようか。
セイラ
「…ライナス、貴方もお疲れ様」
ユーフォルビア
「おかえりー」 ごはんくれ
ヴィル
「お疲れ様です、ライナス殿……、追いつく必要があるかどうかは、私には分かりません。ただ、」
ライナス
「初日から疲れた、なんて泣き言を言うつもりはないよ」 安心して欲しい。
ヴィル
「そうあった人の子孫としては、………情けない思いが強いのです」
ライナス
ユーフォルビアには、この足の早い野菜を使ったスープをくれてやろう。共食いだ。
ユーフォルビア
わあい。僕は足は遅いぞ。
ライナス
「王道の話かい」 どれ、お邪魔するよとポーセプタの隣という無難な場所に着席して肉を食う。
ポーセプタ
どうぞどうぞ、と
ユーフォルビア
「なんで?」 もぎゅ。すーぷおいしぃ。「いやごめん、悪気は無いんすけど。純粋に僕らわかんねんすわ、先祖と比べる感覚」
スパン短すぎるのでェ……(種族)
ヴィル
「え……と」 なんで、と言われてしまった 「………、そう言われて育ったもので」
ユーフォルビア
「だれに?」 くびこて。
ヴィル
「教育係だったり、……、例外はザルムルドくらいで、…よく、助けてもらいました」
ユーフォルビア
「うーん、クソ」 「おっと失礼」
ライナス
――ふむ」
ユーフォルビア
「責任なく勝手に理想押し付けてくるようなのは捨てて良いんじゃないっすかね」 もっきゅもっきゅもっきゅ 「しらんけど」
ライナス
「まあ、彼らとしては。比べると言うよりは、次代の王に相応しく育って欲しいと願っての物言いだったのだろうけれどね」 悪気があったわけではないのだろう。だから良いとは言えまいが。
ヴィル
「………""猛々しきかな、"鋼の王フルメタルキング"ヴィールダウス、その手に光り輝く剣があれ、魔なる蛮族共を切り裂き、そして戦士たちとともに果てたもう。我らが鋼の王は鋼の国、鋼の王を取り戻した時、我々は国をも手に戻す""」
「………だから、私も鋼の王になってほしいと、そう言われて育ってきましたから」
ライナス
「ただ捨て去るには、もう彼の中では基準になってしまっているんだろうさ」 ユーフォルビアの言葉に軽く首を振り、違うかい、とヴィルに話の水を向け。
ヴィル
「………、逃げ出せれば、良かったのかもしれません。でもそうする度胸もなかったから」
「……捨てるなんてことは出来なかったんです。私の大事な一族だから」と、ユーフォルビアとライナスに
ユーフォルビア
「庇護するべき幼子に重圧すりつける連中害悪〜〜〜〜」 誰に向けて、ではなく。只管感想を吐き出すのだ。
「うん、大事なのは良いんすよ」
「大事にする方法ってそれぞれ違うと思うんすよね」
セイラ
「察することしかできないけど、わからなくはないわ。これは聞き流してくれてもいいというかお願いなんだけど」
ライナス
「捨てて、逃げたいと思ったことはあるのかい?」 雑談の様な軽さで。 >ヴィル
セイラ
「さっきの、すみません、禁止ね、少なくとも私の前では不要よ」
ヴィル
「……き、禁止ですか」 ええっ
「大事にする方法はそれぞれ違う、それはそうですね……、ただ……今となっては、ですよ」
「………そうですね、よく空想してました。シラーをでて、ザングス侯国に丁稚として工房に入って、生活するとか」
セイラ
「言葉っていうのはさっき貴方も言った通り、一つの呪いなのよ。言葉に出せば、それを自分も聞いて、受け入れてしまうの」
「すみませんっていうと自分が悪いことをしたって気持ちになるのよ、やってなくても。だから、自分を縛る言葉はやめておいたほうがいいわ」
ライナス
「それで。その妄想を実行に起こさなかったのは、本当にそうする度胸がなかっただけかい」
ヴィル
「………覚えておきます」 セイラに頷いて
「……、そうだと思います。やはり、家を出るのも怖かったですから」
「今も、……実を言えば怖いのです」
セイラ
「本当に不愉快だったら不愉快って言うし、依頼人じゃなかったら背中ひったたくわ」それもどうなんだ
ヴィル
「お手柔らかに……」
ライナス
「怖い、と言うと?」
ヴィル
「命を狙う魔物、死を願う魔法、剣や戟が交わり斧が鉄を打ち鳴らす音も、………、全部怖いですね」
ライナス
「安全な場所以外のすべてが怖い、と」
ヴィル
「一生を、街の外からでない生活が、普通のことです……ですが、皆さんはそうではない」
セイラ
セイラちゃん本来は超ど短気なんです
ヴィル
「何故です?魔法を受けて、刃が振るわれるのに……、何故、街を囲う壁の外に出ようと思ったのですか?」
ユーフォルビア
依頼人の立場というさいつよの盾
セイラ
本当は王になる男が頭下げてんじゃないわよ!って言いたいんだけど
これはなんかまだな気がしてる
ユーフォルビア
「ぶっちゃけそっちのが普通の感覚なんでしょーなぁ」
セイラ
王が頭を下げるというのはどういう意味かは
なんかここじゃないかんがある
ライナス
「故郷が蛮族に滅ぼされてね」
ユーフォルビア
帝王学までは叩き込まれてないぽいしの
ヴィル
「………っ」
ライナス
「よくある話だよ、この世界ではね。一生を安全な場所で過ごせることのほうが少ないくらいだ」
ヴィル
「……、失礼しました」
ユーフォルビア
「ちなみに僕は生まれがそもそも”外”なうえ両手の年数くらいなもんで安全策はいらんかなって程度の緩さだからくらべんでも良いっすよ」
セイラ
「こっちもよくある話よ、戦災孤児、そこから傭兵、用心棒、冒険者」
ヴィル
「波乱万丈と……言葉で言えばそうなってしまいますが、そうですね」
「そう出来なかった、という視点が、抜けていました……ごめんなさい」
ユーフォルビア
「完全に知らないことってのは想像もできんもんっすよ、気にしない気にしない」 そんなもんよ。
ヴィル
「……ありがとうございます」 と、ユーフォルビアに
ユーフォルビア
「あと僕はガチめのイレギュラーなんで本気で気にしないほうがいいっす」
ヴィル
「……は、はあ」 少し困った様子で頷いて
ユーフォルビア
自覚はある。 まあそんなこともあるよね、程度だが。本人にとっては。
ポーセプタ
「………」 微笑ましく見守って 髭を撫でる
ライナス
「まぁ、逆に言ってしまえば。“それ”が、君の強みと言えるかもしれないね」 >ヴィル
ヴィル
「強み?ど、どこがですか?」
ユーフォルビア
によによしちゃう。<強み???
ライナス
「君が挙げたどの人物よりも、君は平和を生きてきたということだよ」
ヴィル
「……えーと……」 ?マークを頭にいくつか浮かべて
ライナス
「戦いを避けられない世の中なのは間違いないけれどね、そうすることが必ずしも良いことではないのは言うまでもないだろう」
セイラ
「平和であることの重みを知ってるってことじゃない?」
ユーフォルビア
「一番”市井に近い”とも言えるっすな。 いやドワーフがどうだかしらんけど、あの行軍見てっと」
ライナス
「武力に拠って解決するというのは物事を解決する手段として手っ取り早いけれども、君はまずそれ以外を解決策として選ぶだろう。民にとっては、平和こそが望むべくことじゃないかい」 「要するに、君は民が望む幸福を肌感覚として知っているわけだ」
ポーセプタ
「あれを基準に考えられるのは些か、というより大分、傷つきますな、一般ドワーフとして」
セイラ
ランドール…
ライナス
「そういった人物が王として国を治める、というのは。かつての偉人たちに出来なかった事であるとは思うけれどもね」
「もちろん、武力が必要になるときというのはあるだろうけれども。そういう部分は、頼りになる家臣が手を貸してくれるだろうさ」 そうだろう、ポーセプタ。
ヴィル
「なるほど、それが重み、なのですね…」 ライナスの言葉にセイラの言葉を受けて答えて
ユーフォルビア
「傷付くレベルだった……そっか……お疲れ、ポーさん」
セイラ
「忌憚ない言葉で言わせてもらうと」
ポーセプタ
「まあ、血気盛んなものが大勢居るのはそうですが!」
ユーフォルビア
すごいどうでも良い話なんですけど
なぜか辞書がさあ
ポーセプタ
「勿論です」 とライナスに笑って
ユーフォルビア
ポーセ2 で一発変換する
どうして
GM苗
???
なんだろうそれ
ユーフォルビア
なぜか「ぷた」で「2」変換になる。どうして???
ライナス
なぞすぎる
アラン
ランドールとかランドール隊、シラーでの暮らしで折り合い悪かったりしそうだなという邪推がある
セイラ
「確かに優しいのは優しいとして、弱気だし、すぐびくつくし、さっき自分で言ってた通り能力もご先祖様には及んでないのかもしれないわ、でも」
ライナス
「と、いうことだからね。君は、かつての偉人と比べるのではなく。君が望む、平和の為の王を望むといい。君が知る平和に過ごせる生活は、きっと民の望むそれに近いだろうからね」
ユーフォルビア
一応、はやっちゃったんだろうな、と落とし込むことにしている。
セイラ
「…ここにいるドワーフたちは、貴方を慕ってるのはわかるわ」
ユーフォルビア
常にあれだと将として据えた方にも問題視してしまうわ
遊撃隊とか尖兵にはとても良い。
GM苗
逸っちゃったし、乗り気になりすぎてたのはあるのと、突貫力が必要だから先鋒に置いてたのはあるだろうねぇ
後厄介払いもそうだよ
ドワーフだけの愚連隊なんて正規軍においとけないもん
ライナス
「それにね。“王道”が常に正しいのであれば、それこそ僕なんてどうしたらいいんだい」 王道からは程遠いよ。
ユーフォルビア
せやろな。。。
GM苗
<シラーとして
アラン
帰属意識が鋼の国にありすぎるのはね。
セイラ
「誰かが力を貸したくなる、人を惹きつける。その部分は、誇ってもいいと思うわ」
ユーフォルビア
「王道は大衆に好まれるから王道であって、それはそれとして多岐に渡る諸々がないと好むも好まないも無いんすな」
ポーセプタ
「はっはっはっは」
「中々どうして、良い審美眼をお持ちですな皆様」
ライナス
「まぁ、それでも君が望む“王道”でありたいというのならば、それはそれで尊重してくれるだろうけれどね」
セイラ
すぐ頭下げてなっさけない、はカットしました
ポーセプタ
「私としても、この際ですから同じ事を思っておりますよ、陛下」
「陛下は陛下の道を進まれるのが、きっと1番良い結果になります」
ヴィル
「………ありがとう、ございます」 照れたように赤くなって
「…少し、見えた気がします……本当にありがとうございます」
「わ、忘れないうちにメモしてこないと……、休みます。おやすみなさい」
セイラ
ライナスについては、王道?貴方が?正気?という表情で見た。
ライナス
「これでも、自分が求める理想に手が届かない辛さはこの場の誰よりもわかっているつもりだよ。その前提で言えば、届かない場所に手を伸ばすよりも、手の届く場所にあるものを掻き集めて力にする方がよほど有意義だ」
「おやすみ。明日も早い、しっかり休むといいよ」
セイラ
「おやすみなさい」
ライナス
王道からは程遠い、と言っているんだぞ。 >セイラ
ユーフォルビア
「あっ!」 めちゃくちゃおもいだした
セイラ
貴方絶対副官とかで実権握ってる方がすきそうよねって思ってる
ユーフォルビア
「せいっ」 あげるね。押し付けたともいうね。 ノ〈ホーリービーンズ〉>ヴィル
セイラ
豆!
ヴィル
「あ、え、…え?」
「豆……」
ユーフォルビア
10単位入ってるよ。
ヴィル
「ありがとう…ございます……」 なんだろうこれ、食べろってこと、かな…
セイラ
「蛮族除けの聖なる豆、だったかしら、それ」
ユーフォルビア
「穢れもちにダメージ与える聖別された豆っすね。蛮族だけじゃなくて、アンデッドにも使えるんで」
セイラ
食べてもおなかこわさないとは思うけど…
ライナス
「……まあ、アンデッドへの牽制くらいにはなるね。〈ホーリービーンズ〉、投げつければ穢れを持つものに対してダメージを与えるよ」
ユーフォルビア
「あとさっきの魔神がホーリー系きいたんで相手によってはワンチャン」
ヴィル
「ああ、なるほど。お守りですね…ありがとうございます」
大事そうに抱えて
ユーフォルビア
食べたらアンデッドから嫌われたら
おもしろそうだよね
ヴィル
頭を下げて立ち去っていく
ライナス
10単位て結構あるよね
セイラ
消化されるまではアンデッド近寄ってこなさそう
ユーフォルビア
袋ごとえいって渡したよ
ポーセプタ
「………いや、まったく」
ユーフォルビア
多分一番有効活用してくれそう
ライナス
「出過ぎた真似をしてすまないね」 立ち去る背中を眺めた後、ポーセプタへ。
ポーセプタ
「いい機会を得られたものです。良い経験となるでしょうね」
ユーフォルビア
「おやすみー」 ばいばい。うむ。持っていると良いのだ。
ポーセプタ
「我々ではああは言えませんからね」
ユーフォルビア
「余所者だから言えることは、まあ、そうっすなあ」
ポーセプタ
「もっと早くに外に出すべきだった人かもしれません。まああの年まで箱入りなご様子でしたし」
ライナス
「良くも悪くも無責任な立場だからね」 悪びれない。
セイラ
「…私とあなたたちでは立場が違うもの」
ユーフォルビア
「あ、ああー……箱入りかつ周りの思想がアレ……よく捻くれずに育ってんすね…」
ポーセプタ
「ザルムルド殿も心を砕いておりましたしな」
「私よりも90近く若いお方ですし、まだまだこれからが楽しみですよ」
セイラ
「弱気なところは否定しないけれど、彼は愚かじゃないと思うわ」
この一癖も二癖もありそうなドワーフたちから、若と慕われかわいがられているのがその証左であると思う。
ユーフォルビア
「うーん寿命差」
ライナス
「まぁ、王になってそれで終わりというものでもない。そこから学んで行くこともあるだろうさ」
セルトバ
小皿を持ってやって来るのは長身の影で 皆が溜まっているのを見て足を止める
セイラ
「…正道とか王道ね、説明の適任者がいなかったのが痛いところね」
「貴方もお疲れ様」と声をかけた。
ライナス
「そんなものは犬にでも食わせてしまえば良い、とでも教わっていればああ素直には育っていなかったろうけれどね」
セルトバ
「………、」 場所を変えよう、と踵を返そうとして 「……」 その前に声を掛けられてしまった
「ええ…お疲れ様」
ライナス
「やぁ」 離れようとしてたところを声を掛けられた哀れな男に挨拶をしておこう。
セルトバ
「………、」 ゆっくりと近づいていって 焚き火の近くに座る 「ご歓談中に失礼しました」
セイラ
どうやらタイミングが悪かったようだ。ただ挨拶をしただけだったのでちょっと内心気まずい。
「問題ないわ」事実問題ない。
ポーセプタ
「いや、特段問題ありませんよ、神官殿」
セイラ
ユーフォルビアからはああ共有されているものの、特段現時点妙な動きもないのは確認できている。
ユーフォルビア
うつらうつらしていた。はたと気付いたらセルトバ氏がいるぞ。
ライナス
「丁度話も一段落したところではあったよ。今日はどうだったかな、目当ての英雄の活躍としては」
ユーフォルビア
「そいえばなんで『神官殿』なんすかね。急場だから?」 役職呼びなん。
セルトバ
「……、アラン殿はいらっしゃらないのですね」 と皆の姿を見てそう口にする 「英雄の活躍を望んでいるわけではありませんよ」 苦笑して
アラン
アランどのはそのへんで剣の慣らしとか精神統一とかやってるよ
ポーセプタ
「司祭殿だったりもしますが、まあ敬称としてというか、最初にセルトバ殿からそう申されたので、そうしている次第ですね」
セイラ
「まだ戻ってないわね」たぶん見張り。時間があればあの剣をヴィルに見せてもらうのもありであったが、まあまだ機会はあるだろう、たぶん。
セルトバ
「……名前を呼ばれなれてない、のと」
ライナス
「さっきはあちらの方で剣の修練をしているのを見掛けたよ。話を聞くのであれば、後で行ってみるといい」
セルトバ
「そう呼ばれることが多いので、そうお願いしたんです」
「……そうしてみます」 頷いて
ユーフォルビア
慣らし……大事だね……
ユーフォルビア
「へー」
アラン
慣らしが足りなかったので命中が1低かったんだ(専用化ぶんの差)
ユーフォルビア
「じゃあこれからは呼ぶんでよろしく、セルトバ」
セルトバ
「………、」 う 「……はい」 困ったように笑った
ユーフォルビア
こんだけドワーフがいれば専用化くらいしてくれない? 借り物をするな? はい。
ユーフォルビア
にへら
「瞬きっすけどね!草だけに」
ライナス
「まぁ、神官も増えてしまったことだしね」 そこの草という神官が。
セルトバ
「これもまた導きでしょうかね……、それは確かに」
ユーフォルビア
「僕は神官というか薬箱というか はっ 薬草」
セルトバ
「薬草……」
「………あまり、こういうことは言うべきじゃないかもしれませんが、」
セイラ
「間違ってはないんだけど反応に困るわ」ずば
アラン
渾身の種族ギャグやめーや>薬草
セルトバ
「授かりものの力を得ているのをこう、なんというか、」
ライナス
わたしは そうりょりふ
ユーフォルビア
間違ってないので。。。
セルトバ
「神の奇跡を行使しているという自覚的にただの薬と同一視するのは如何なものかと……」
ユーフォルビア
「宗教観?ってのの差は正直詰めたい つめたい 」 ソワァ……
ポーセプタ
「説法がなにやら落着しそうにありませんな」 これは
ユーフォルビア
「困るんすか…」 ざんねん。周囲を困らせるつもりはないのだ。
セルトバ
「お預かりしているものを使うという立場であるというのは忘れてはいけませんし…」
ユーフォルビア
そうりょ で りよ というキャラクターがいたな
セイラ
基本的に特定の神に祈りをささげるという敬虔さなどミリもないので、宗教観云々は聞き役にまわるしかない。
ポーセプタ
「あいや、神の奇跡はもっていませんしそこはご自由に」 だいじょーぶよー
ユーフォルビア
「預かるってゆーか、こう、巨きな力のプールがあって」
セルトバ
「そこはこう、賢神キルヒアの信徒としてはこう、もう少し……」
「プール」
ユーフォルビア
「それを汲み出してるって感じではあるんすよねえ。感覚? 知識を求めるための手段として、使う許可がある、みたいな」
「善も悪も、後の時代が創るモノで」
セルトバ
「そこはもう少し……こう、表現を、こう……」
ライナス
「“何の為”の力で、加護なのか。その認識の相違というところかな、これは」
セルトバ
「祈っても祈っても届かない人もいらっしゃるわけで……」ろくろ
ユーフォルビア
「それは『こう或るべき』なんていう“世界の常識”も移りゆく」
「疑問を。謎を。 尽きぬ探究を」
セルトバ
「………、」 こわい、せっとくできない 固まる長身
セイラ
神の声が聞こえない自分にはさっぱりな部分であるが、いつぞや出会った気合根性の彼女とユーフォルビアがこの手の話をしたらどうなるのだろうか、とは思った。
ユーフォルビア
「識る術の助けと成るなら、使えるものなら使ってみろって置かれてる力の塊、みたいな感覚っすなー」 独特すぎて。
「まあ、使い方は総て試されてるし知られてるんでしょーが」
セルトバ
「もう少しこう、神学的に手心と言うか………」
セイラ
神官さん、困ってる…
セルトバ
「キルヒアのイメージが……崩れます‥…」
ユーフォルビア
年月を重ねられない草に……
ユーフォルビア
「神殿で真っ当にお勤めしてる学者先生系も多いっすよ!」
ライナス
「キルヒアというのはこういうものじゃなかったのかい」 これで崩れるんだ、イメージ……。
セイラ
「…論理というより直感によってるってことじゃないかしら」たぶん
ユーフォルビア
「ただ興味をひかれるラインが個人で本気で違うんで……熱量は……」
セイラ
アランならいい答えを持ってそうであるが、今は不在である。
ユーフォルビア
特殊神聖魔法が直感インスピレーションやぞ、キルヒア。
セルトバ
「………」 あれ、これ私が少数派…?
セイラ
アラン殿ー!神官アラン殿ー!
ユーフォルビア
「冒険者なんてやってる上にほら、積み重ねることもないんで、僕は割とガチめに異端っすから」 てへぺろ。
「自覚はある。 鑑みない」
セルトバ
「………」 oh
「いいですか、話すような声で自分が異端だなんていってはいけませんよ」 しゃがみ込んで め
セイラ
あつかいが子どもへのそれになったぞ
ユーフォルビア
「・3・)」 <ェー
ユーフォルビア
1歳児だからだいたいあってるよ。
ライナス
――く、」 小さく笑いを零し。 「随分と人が良いらしい」 その扱いようよ。
セルトバ
「………それは、」 立ち上がって 「………、その、」 少し戸惑うと言うか照れた様子で
ユーフォルビア
人間らしくて良い反応っすな!」 けらりと笑いますよ。なにせ、神殿には僕を『ひと』として扱うのはそうそういないのだ。
ユーフォルビア
いやあ正直さ
人生経験1〜数年くらいで、自分たちと同じ程度の知識を得ているメリア短命種って
怖くない?
セルトバ
「………、」少し間をおいて ふ、と笑って 「そう、ですか」
ユーフォルビア
神殿に限らず、集団・組織に与した場合は
先輩・同胞からしたら、自分が十数年かけて得た技術を1年程度で得ている可能性。
GM苗
普通にコワイ
ユーフォルビア
そりゃあ遠巻きにしますわ。
GM苗
ギフテッドが保護される理由だよね。理解がないと潰すもんな
ライナス
あー
セルトバ
「………、失礼しました。少し、ムキになっていたようだ」
ユーフォルビア
自分と違うモノは排除するよね。
セルトバ
改めて、座り直して
ユーフォルビア
「たのしいんでどんどんどーぞ」 にへら
セルトバ
「困った人ですね…」
セイラ
「…自由人なのは認めるわ」
ユーフォルビア
「同じ括りで扱われる相手と、違う思想の重ね合いは言語が通じるからこそ成立する娯楽っすよ」
ライナス
覚書パピルス”とかどう?(
GM苗
草  いや 草だが
アラン
草だからッて!
ユーフォルビア
植物紙
やっぱ揶揄と紙一重だよね???
GM苗
紙だけに いや 紙だが
ライナス
だから挙げたんですけど? >揶揄
ユーフォルビア
はい
ライナス
ちゃんと草だろ。 >パピルス
ユーフォルビア
こう
草のふたつなってさ
セルトバ
「娯楽……なるほど、」
「確かに…少し楽しかった」
ユーフォルビア
NPCに呼ばせたら可哀想 なものしか浮かばなくて
ライナス
「懐かれたようだね、セルトバ」
セルトバ
「……そのようだ、…ライナス」
ライナス
「付き合い立てのカップルかい」 不器用な名前の呼び返しに小さく笑いながら立ち上がり。
ユーフォルビア
言った側から名を呼ばれ、そして呼び返す様にさらに笑いを深めました
セルトバ
「………、いた事もない」 困ったように笑い返して
ユーフォルビア
「ま」
ライナス
「アランに声を掛けて、僕は先に休むとしよう」 おやすみ、と言い掛けて。
ユーフォルビア
「ここしばらく、”旅の神官戦士”ではいられないとおもうんで」
「ふぁーいとー」
セイラ
「ええ、私もそろそろ交代するわ」
ライナス
「まぁ神官なら、そういうものかもしれないね」 いたこともない、という言葉に笑いながら。手を振り立ち去っていった。
セルトバ
「…………ああ、また」 頷いて 
「……、それは中々、試練のようだ」 とユーフォルビアに
ユーフォルビア
「おやすみぃ」 交代とか色々 草はねむらないのでそのへんをうろつくのだ
セイラ
そう言って立ち上がり
ライナス
「アラン、セルトバが姿を探していたよ。今なら焚き火の回りに座っているから、一息いれがてら声を掛けてみるといい」
ポーセプタ
「……いやはや、若人の語らいというのは良いものですね」
くすくす、と笑って
セイラ
「おやすみなさい」と声をかけて
ポーセプタ
「おやすみなさい」
セイラ
ふう
セルトバ
「…おやすみなさい」
セイラ
アラン殿、あとよろしくお願いします
アラン
よろしくされちゃったぜ
ユーフォルビア
真面目に語れる人材だ!
セイラ
真面目に語れる人材だ!
ユーフォルビア
貴重でまっとうな神官戦士
セイラ
だってこの三人
アウトロー人生、草、自称凡人で凡人じゃない、だから…
クリスティナ
(´・ω・)たいへんそう。
ユーフォルビア
「この”おやすみ”って実はよくわからんっすね」 ぼそりとつぶやいて。
アラン
ライナスは比較的標準的な話が出来る方だろ!
ユーフォルビア
できるだけ
実感しているかどうか……
セイラ
できるだけ
ユーフォルビア
「じゃあ徘徊してきまぁす」 よっこら
ライナス
凡人だとは言ってないよ。非才だって言ってるんだよ。(多くの技術が一人前に届かないという意味では間違いではない)
セイラ
正道とか王道の話がまっとうにできるのは
クリスとアランだとは思うよ
GM苗
続けるでもいいし、良い時間だからここで切ってもだいじょーぶ
ユーフォルビア
ぼくはだいぶげんかいなので
ねるますおやすみ(退場
GM苗
離脱は部屋から退室せずにでいいぜ
アラン
じゃあGMがいいなら入れ違いでのっそり入るか……
セイラ
言い出しっぺ申し訳ないがフェードアウトしまうす…
ライナス
バトンタッチ
GM苗
どうせログしまうし
窓閉じてくれればだいじょーぶ
クリスティナ
わたしもだいぶしょぼしょぼしてきたので×で閉じようとおもうのだ。
ユーフォルビア
ろぐあとでみるんだ へへへしりあす
セイラ
皆さん来てくれてありがとうーGMさんもありがとうー
GM苗
おっけー
クリスティナ
おやんみ……
GM苗
いいよー>アラン
セイラ
おつかれさまでしたー
ユーフォルビア
おんどさでかぜをひけ
アラン
さて、各人が散り散りに去っていったところにのっそり現れよう。
ライナス
ユーフォルビアから頼まれてたし、近くの荷物の物陰にカラスは忍ばせておくか。(?
ポーセプタ
丁度ポーセプタも休むと行って離れたところだった
GM苗
ユーフォルビア
草の手引き 草だけに
ライナス
夜間の物陰のカラス、暗視のないものには気付けまい
ユーフォルビア
おやすみみみ
セルトバ
「………、ああ、こんばんは、アラン殿」
アラン
「お、いたいた。セルトバー」
セルトバ
立ち上がって 一礼する
アラン
「こんばんは……でいいんかね」 苦笑しつつ。この中では昼も夜も大差ない。「ま、一応そういうことでいいか」
セルトバ
「……それは確かに」 と苦笑を返して
「少し、心配したのです。まだ手に馴染んでない武器だったと思いますし、やはり前日に渡しておくべきだったのではないかと」
アラン
「なんか俺のこと探してたんだって?」 よいせと焚き火の近くに座り込み。 「ああ、そのことか」
セルトバ
アランが座れば、合わせて座って
アラン
「まあ、流石にぶっつけで使ったときはちょっとだけ狙いがずれる感じはあったが」
セルトバ
「武器として扱ってくだされば、と思ったのですが……申し訳ありませんでした」
アラン
「いやいや。結果的になんとかなったし、それに、もう大丈夫だ」
セルトバ
「………そうでしたか。それなら良かった」
アラン
「さっきまで慣らしてたんだが、いい感じに馴染んできたよ」
セルトバ
「何よりです」 とホッとしたようにフードの下で笑みを浮かべて
「……変な話を1つ、してもいいですか」
アラン
「なんで、次からは問題なく使えると思う。まあ、基本的には〈デ・フィデリこっち〉を使うと思うが――」 慣れてる以上に、守るぶんにはこちらのほうが良いのもある。
「と、なんだ?」
セルトバ
「……」 頷いて 「実はずっとお礼を申し上げたかったのです」 と、神官は切り出した
アラン
「……? 礼を言われるようなことなんて、セルトバにしたっけ?」
はて、と首を傾げる。
セルトバ
「貴方にとっては、覚えのない、きっと、普通のことだったのだと思います。…実は、」
「私は貴方に会うのが、というより目にするのが二度目なのです」
アラン
「そうだったのか? えー、いったい何処だ……」 ううん、となんとか思い返そうと。
セルトバ
「貴方がこの大陸の北方を巡っていた頃、悪漢に絡まれている少年を助けたことがお有りだったと思います」 「北方は治安がそこまで安定しておらず、危険な領域でもありましたから」
「……私はそれを、影から見ていたのです」
アラン
「ああ」 とは声に出したが、それでも尚、(どの時だっけ……)というのが顔に出ている。
セルトバ
「私にも力があった、でも……」
「……こういった身元であるため、人前に出るのは憚られました」
フードを取り去ると、頭頂部に2つの瘤のようなものが伺える
「リアン……というよりイルスファールではあまり疎まれないと、そう聞き及んでいます」
アラン
「ああ、ナイトメアか」 特に驚いた口ぶりでもなく、あーそうだったんだーくらいの軽い口ぶり。
セルトバ
「……はい」
アラン
「ああ、そりゃな。なんせ王様がナイトメアなんだもんなあ」 はは、と笑い。
セルトバ
「ですが、そういった地域ばかりではありません。……貴方が助けた少年も、私の同族でした。だからこそ、前に出るべきだったのに、私の足は止まってしまっていた」
アラン
「そっか……てーとあの時かな……」 なんとなく思い出してきた様子で。
セルトバ
「……、だから、お礼を申し上げたかったのです…貴方は、きっと」
「誰かを守る時に、理由を求めない人でしょうから」
アラン
「どうかね。そう在りたいと思っちゃいるが」
セルトバ
「……、いや、これは押し付けがましいですね」
「失礼しました。その時のお礼を、ずっと申し上げたかった。その機会が得られたのは、我が主神のお導きでしょう」
アラン
「はは、大げさだな。でも、どういたしまして」
セルトバ
頷き、フードを被り直すと 息をついて
「……未だに緊張します。人前で外すのは。ユーフォルビアにも気づかれてしまいましたし」
アラン
「ま、イルスファールは実際ナイトメア多いし、肩並べて戦うことも珍しい方じゃないし。それで気づきやすいのもあんじゃねえかな」
「俺は全然わかんなかったけど」 ははは。
セルトバ
「………、貴方は、その」
「思った以上に、話しやすい人なのですね…、流石はライフォスの神官」
アラン
「なんだよ、常にビシっとして眉間にシワ寄せてるような感じだとか思ってたか?」
セルトバ
「ああ、いや……」
「すみません……私が、人馴れしていないだけです」
アラン
「なんだ」 そゆことか、と笑い。「ま、これから馴れてけ馴れてけ」
「少なくとも、〈星の標〉の皆はナイトメアだって気にしやしないしな」
セルトバ
「………、はい」 ふふ、と笑って 「ありがとう……、…アラン」
アラン
「お、さっそくちょい馴れたな」 へへ。「どーいたしまして」
セルトバ
「……先程、ライナスにも言われた、けれど」
アラン
「うん?」
セルトバ
「……名前を呼ばれるというのは、結構、嬉しいものなのだな」
「付き合ったばかりのカップルか、と言われてしまった。名前を呼んだり呼ばれたりは、したことがなくて」
アラン
「どういう言われようだよ」 笑いつつ。「ここのドワーフの皆とはどうなんだ?」
セルトバ
「神官と呼ぶように依頼して、それで通ってたんだ」
「ユーフォルビアも居なかったし、私は余所者だったからお互いに都合が良かったんだ」
アラン
「あー」 なるほど?
ライナス
なんで効いてんだよ! >付き合いたてのカップル
アラン
「種族のことは?」 自分の頭――セルトバで言えば瘤のあったところを示し。
セルトバ
「明かしてない。察されているのはあるだろうけれど」
「自分からは明言していない……それで困って居なかったし」
アラン
「そうだったのか……」 ふーむ。
「ま、種族はさておき、これからは名前で呼んで貰えよ。外様の神官が増えちまったからな」
セルトバ
「……、そうだな」
「仕事に障りがあるのは、問題だし、そうしてもらおう」
アラン
「ああ! それがいい」
セルトバ
「……聞いてくれて、ありがとうアラン」
アラン
「気にすんなよ、こんくらい友人なら当然ってやつだ」
セルトバ
「……今度は、貴方の話が聞きたい。また話してくれるだろうか……」 「……友人」
言葉を詰まらせるようにして 間をおいた後 「……、ありがとう」 と答えた
アラン
「おう、いいぜ。何なら今からでも――っつーには、長話始める時間でもねえか」 ぼちぼち休まねえとなー。
セルトバ
「……」 くすくすと笑って 「ああ、またいずれ、ゆっくり」
アラン
「ま、これから先は長いし、今度のキャンプにでもダベろうぜ」 よいせと立ち上がり。
セルトバ
頷くと同じく立ち上がって 「……おやすみなさい」 と告げて
アラン
「ああ、おやすみセルトバ。起きたらまた頑張ろうぜ!」
セルトバ
二回首を縦にして頷いて 名残惜しそうにだが、去っていく
アラン
そう言って、この場は後にしよう。
GM苗
そりゃ効くだろうよ!!!!<えっ、えっ、呼び返しただけなのに!!
というわけでお疲れ様でした
アラン
おつかれさまでしたー ありがとー
GM苗
20251023_0 ログでございます
アラン
ではぬるっと失礼しよう(シュバッ
GM苗
しまっておくから退室はしなくておっけー ばってんで閉じてね
ライナス
でもあの恥じらい混じりの呼び返しはちょっとそれっぽかったやん。
お疲れ様じゃ

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