- !SYSTEM
- ウォードが入室しました
- ウォード
- ウォード
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:レンジャー8/ファイター7/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用22[3]/敏捷9[1]/筋力28[5]/生命32[5]/知力13[2]/精神13[2]
HP:73/73 MP:13/13 防護:20
- !SYSTEM
- ジルイが入室しました
- ジルイ
- ジルイ
種族:人間 性別:男 年齢:20歳前後
ランク:大剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:グラップラー8/プリースト4/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト2/ダークハンター2
能力値:器用22[4]/敏捷21[3]/筋力21[3]/生命27[5]/知力12[2]/精神13[2]
HP:56/56 MP:25/25 防護:0
- !SYSTEM
- モモが入室しました
- モモ
- モモ
種族:フィー 性別:女性 年齢:?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー7/セージ7/アルケミスト2/ソーサラー1
能力値:器用9[1]/敏捷15[2]/筋力10[1]/生命17[2]/知力25[4]/精神34[5]
HP:40/40 MP:60/60 防護:2
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- GMが入室しました
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- アズガーが入室しました
- アズガー
- アズガー
種族:ダークドワーフ 性別:女 年齢:
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター8/レンジャー6/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用32+2[5]/敏捷16+1[2]/筋力25[4]/生命21[3]/知力11[1]/精神21[3]
HP:62/62 MP:21/21 防護:12
- アズガー
- エンハンサーとアルケミストを1ずつあげています&離席
- !SYSTEM
- ムジカが入室しました
- ムジカ
- ムジカ
種族:エルフ(ミストエルフ) 性別:男 年齢:61
ランク:- 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:ドルイド8/セージ6/コンジャラー3/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷13[2]/筋力11[1]/生命17[2]/知力32[5]/精神27[5]
HP:43/43 MP:65/65 防護:4
- !SYSTEM
- ネフェリアが入室しました
- GM
- こわい
- ネフェリア
- ネフェリア
種族:人間 性別:女 年齢:?
ランク:長剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:アビスゲイザー8/ドルイド4/セージ4/ダークハンター2/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷15[2]/筋力11[1]/生命15[2]/知力30[5]/精神27[4]
HP:39/39 MP:65/65 防護:3
- ネフェリア
- そういえば前回退出したことを忘れていた
- ダークハンターが2になりました
- GM
- そうよ
- こわい
- ウォード
- アルケミストを2にしようか迷いながらそのままです。レンジャーが9になりたい顔をしているけどなってません。
- GM
- あわれ
- !SYSTEM
- かけよ by GM
- ジルイ
- レンジャー9になって、突然HPと命中力をあげてGMを驚かせましょう!
- GM
- もう殺すしかなくなっちゃったよ
- みんなおどれー!!!(レディチェックを
- ウォード
- 火力と防護点も上がるよ。 >盾習熟Aでグレッパリを取るので
- GM
- 21時になったので奴らを待ちつつはじめておきます
- よろしくお願いします
- ウォード
- よろしくお願いします
- モモ
- よろしくお願いいたします。
- ジルイ
- よろしくおねがいします
- ムジカ
- よろしくおねがいします
- アズガー
- 飲み物まだ入れ途中だけどちぇっくする
- GM
- 今日は戦闘入るか戦闘途中くらいまででいければ十分なのでなんか適当にしてください
- アズガー
- よろしくおねがいします
#1948
花冠よ、この身の呪いを受け止めよ
後編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Like Falling Petals  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- ネフェリア
- よろしくお願いします
- GM
- 数字変え忘れたことに気付いたやついるぅ?
- いねえよなあ!
- ジルイ
- マイキー;;
- ムジカ
- 言わなきゃ気付かなかった
- アズガー
- ????
- GM
- エニア丘陵にて奇妙な魔物の襲撃を受けた一行だったが、その後道程に影響を及ぼすようなトラブルはなかった。
- 国境であるメーヌ砦の警備は厳重で、入国の審査には時間は掛かるものの、身分がしっかりと証明されていた君たちはそこで足止めを食らうようなことはなく、無事スフェンに入国する。
- ネフェリア
- ムジカがムキムキになっている
- GM
- スフェン辺境伯が治めるこの国は、リアン地方がまだ蛮族に支配されていた折、オルトラント地方の防壁としての役割を果たしていたため、西側の国境の守りは堅牢で、それは砦だけでなく中継都市であるボルダにも特徴が見て取れた。
- ムジカ
- ムキカ
- ネフェリア
- あいつ精神と時の部屋に入ったか
- ムジカ
- その割には精神が全く上がらなくてスョンボリした
- ジルイ
- 実は
- ウォード
- 知力伸び過ぎでしょ
- GM
- 首都スフェンへとたどり着いてもその色は強く残っており、街を囲う壁は堅牢で高く聳えており、こちらもまた審査は厳重に行われていた。
- ジルイ
- エニア丘陵には精神と時の部屋がある
- GM
- 門には物見塔も多数備え付けられており、遠くの異常にもすぐ気付けるよう警備が張り巡らされており、またそこには魔法による備えも施されている。
- そんな門を越えて街へと入れば、明るく、活気のある雰囲気が君たちを出迎えた。
- ネフェリア
- スョンボリ
- GM
- 厳重に守られている分、人々は安心して暮らすことが出来るだろう。道行く人々の顔には、何者かの襲撃を恐れる様子など微塵も感じられない。
- モモ
- ムジカ先生におすすめなのは精神の成長もあるけれどもとりあえず貯金してブラロ…かな…
- GM
- 君たちはそんな街の中を歩き、目的地であるスフェン国立魔術学校を目指す。
- GM
- そんなところから適当にどうぞ。
- ムジカ
- ブラロ買おうと思ったんだけどGMの一声により武器は後回しになったぜ
- ジルイ
- あ
- 普通のリメイクだ
- GM
- かえ>ムジカ
- ムジカ
- やだっぴ
- モモ
- GMの一声とはいったい…
- ラベンダー
- 「ふう……。無事に街に入ることができましたね」
- ジルイ
- 「さて、無事に入国できたのはいいが……」
- ネモフィラ
- 「いちいち面倒くさかった」 色々と。
- モモ
- 「まあ。とても立派な防壁ね」他国に興味津々。
- アズガー
- 「国境ならば仕方のないことだ」
- モモ
- ふよふよとはぐれないようにはしているが、イルスファールとは違う街並みにどきどきである。
- ムジカ
- 「……。……! …………」 王都とはまた変わった、その国ならではの賑やかさに視線が右往左往する。
- ウォード
- 「後はどうぞと見せてもらえれば話が早いんですけれどね」
- ジルイ
- 「魔術学校というのは、やっぱり“夢幻の塔”とは雰囲気は違うもんなのかねえ」
- 「ああ。そうなってくれりゃ、こっちだって助かるが……」>ウォードの言葉に頷き
- ラベンダー
- 「紹介状がどれだけ有効に働くか……ですね。ひとまず、行ってみないと」
- モモ
- 「素敵な街ね!」>きょろきょろムジカ
- ネフェリア
- 「はい。この国の城壁はしっかりしていますね。あれを築くにはたくさんの人の手が必要だったでしょう」
- ウォード
- 「そもそもそちらに関しても関わりがないから、雰囲気が違っても……」 差もわかる気がしない。
- ネモフィラ
- 「ムジカ、モモ、ここだと迷子になっても探し辛い」 ならないでね。
- アズガー
- 「サインよりは目があると思うが」 天才魔術師だかなんだかの……
- ウォード
- 城壁の中には沢山の人が産められている
- ネフェリア
- 「それに…… イルスファールと比べて、いくらか涼しいような」
- GM
- 日本のトンネルと同じさ
- ムジカ
- 「えっ……。な、なんだモモ。慣れないか?ふ、不安なら私が手を繋いでやろう」
- ウォード
- 「ともあれ、行くだけ行ってみましょう」 番兵さんに道は聞いてきたよ。
- ジルイ
- 「まあ、俺も入ったことがあるくらいで細かいことはわからんのは確かだが」“夢幻の塔”の方である。
- モモ
- 「ふふ、ありがとう。不安っていうより、とてもどきどきしているわ」
- ジルイ
- 「あいよ、行こうぜ」
- アズガー
- 「ああ」
- ムジカ
- 「し、失敬な。子供のように扱うな…!」 >ネモフィラ
- ラベンダー
- 「気温の差……水晶海が近くにあることでも影響しているのでしょうか」
- ネフェリア
- 「……」 そんなやり取りに、くすくす、と笑う
- ジルイ
- 「観光気分になるのは、いいが、まずは目的を果たそうぜ。その後でもゆっくり街は見て回れるだろうしな」
- モモ
- 「魔術学校も、ギルド…とはまた違うでしょうし、たくさんの資料があるに違いないわ!」
- ラベンダー
- 「……そうですね。先程案内板を確認してきたので、場所は分かります。ついてきてください」
- ネフェリア
- 「はいっ。参りましょう」
- ジルイ
- 「それこそ、観光に便利な宿あたりが取れればいい感じになるだろ。少しお高くなるかもしれんが」
- モモ
- 「大丈夫よ、はぐれないし、ちゃんと目的はわかってるわ」
- ネモフィラ
- 「ごー」
- モモ
- 「ごー!よ」
- ジルイ
- と、それぞれに頷き、歩き始めよう。
- GM
- まだ時間も早い。君たちはラベンダーについて、魔術学校へと向かう。
- 国が運営しているだけあって、魔術学校の敷地はかなり広く取られていた。小規模な街区ひとつ分はありそうな敷地を持つそれは、近付けば嫌でも君たちの目に入ってきた。
- ネフェリア
- 感心したように見回しながら、 「この国も、ずいぶん魔術に熱心なのですね」
- ウォード
- 「魔法がこれだけ大々的に受け入れられているっていうのもすごいですね……」 想像以上に大きいぞ!
- GM
- 首都の他の建物と違い、尖塔を戴いたいくつもの建物が立ち並び、敷地を囲う門にはやはり何人もの守衛が立てられている。
- ムジカ
- 「……あれが、件の"ガッ↑コウ↓"とやらか?」 フードが落ちないように縁を指先で摘まんで、見えてきた建物を見上げる。
- ネモフィラ
- 「カッコウみたい」
- ジルイ
- 「えらく雰囲気がある場所だな」と、遠目から見て
- モモ
- 「ギルドとはまた違うわね」うんうん、とウォードやジルイに頷いて
- ラベンダー
- 「対蛮族の守りには、やはり魔法は多大な貢献を果たしていたのでしょうね」
- 「……大人数でいっても困らせてしまいますし、まずは私が守衛の方に話を通してきますね」
- ジルイ
- 「あいよ」
- ネフェリア
- 「ありがとう、ラベンダー。お願いしますね」
- アズガー
- 「頼む」
- モモ
- 「オルトラント地方の守りのかなめと言われているところだから、防衛のための魔法の研究が盛んなのかもしれないわ」>ネモフィラ
- 「ありがとう、ラベンダー」
- ラベンダー
- 一言断ると、ぱたぱたとラベンダーは校門のひとつへと走っていき、守衛と何言か言葉を交わす。
- 時間が掛かると思いきや、彼女は意外にも早く戻ってきて、君たちにOKですと指で輪っかを作って示した。
- ムジカ
- 「う、うむ」 ラベンダーが話をつけている間にも、視線は学校のあちこちに向けられた。
- ジルイ
- 「おお──はええな」と、ラベンダーの合図をみて
- ウォード
- 「とりあえず中に入る許可は貰えたんでしょうか」 早すぎるから多分詳しい話は中でとかなんだろう
- ネモフィラ
- 「まあ、まだ門だし」
- モモ
- 「ムジカ、行きましょう。たくさんの資料が貴方を待っているわ!」ほらほら、ラベンダーも呼んでるわ、と
- ネフェリア
- 「ある程度は、外に対しても開かれている場なのではないでしょうか」
- ムジカ
- 「ん?あ、ああ……。話が付いたのなら、行こうか」 てくてくと
- GM
- 君たちも門に近付いていき、守衛たちに頭を下げたり挨拶したりしながら門をくぐる。
- 門の奥には石畳が敷き詰められた通路が繋がっていて、通路に沿うように横長の建物が連なっている。
- ウォード
- ◯┓ペコー
- モモ
- 見慣れぬ地方の国…というのもあるが、何より、これだけ大きな施設なら、例の魔法の手がかりも…という期待もある。
- ネフェリア
- 「ご苦労さまです」
- GM
- 敷地の中は学生だろうか。制服らしき衣装やローブを身にまとった人々が多数往来している。
- モモ
- 「お疲れ様です」とほほ笑んで挨拶をして少し頭を下げる。
- ムジカ
- 「資料と言っても、私以上に森羅魔法に精通した者など、早々――」
- GM
- 通路や建物にはところどころ魔法の明かりが設置され、夜になればそれらが辺りを照らし出すらしいことが伺えた。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 無題
- GM
- 夕方ではありません
- :(
- ウォード
- 曲がり角から敵が出てきて襲ってきそう(ソウル脳
- ムジカ
- 夕方ではない
- アズガー
- 夕方になるとこのように!?
- ネフェリア
- 「………」 学生たちが行き交う光景を眺めながら、フードを脱ぐ。
- GM
- 賑わう通路を通り過ぎ、正面にある建物で来客等の受付を行っているらしい。
- モモ
- 「まあ!見てみて、魔法の明かりよ。夕方や夜になったらとってもきれいなんでしょうね」きゃっきゃしてネモフィラにも話しかけている。
- ムジカ
- 「……ひ、人が多いな」
- ラベンダー
- 「あそこの建物でこの紹介状を見せてください、とのことです」
- ネフェリア
- 「不思議です。学び舎というのは、土地や国が違っても、どことなく似たような雰囲気をしているものですね」
- ネモフィラ
- 「……緑が足りなくない?」
- アズガー
- 「思っていたより多いな」
- ウォード
- 「学校の中というよりも街の中みたいな……」 雰囲気と人出。
- アズガー
- 「緑については知らんが……」
- ジルイ
- 「首都の、それも一大施設だからな」
- 「それでもこのデカさには驚くが」
- ムジカ
- 「紹介状、紹介状。誰が持っていたか」 あのてんさいまじょの
- ラベンダー
- 「敷地内には寮もあって、街みたいだというのはその通りかもしれませんね」
- モモ
- たぶんてんさいまじょのサインはネモフィラが持っているが
- ネモフィラ
- 「その役に立たなそうな方じゃなくて」
- ネフェリア
- 「臆することはありませんよ、ムジカ。あなたは大魔法使いでしょう。きっと、歓迎される側のはずです」 人気者になっちゃうかも!?
- ネモフィラ
- 「一応魔術師ギルドの人にも一筆貰ってたはず」
- モモ
- 紹介状はしっかりしてるジルイとかウォードあたりが持ってると思う
- ジルイ
- まあ
- GM
- 門でラベンダーちゃんが使ってるから
- らべんちゃんが今持ってるよ大丈夫
- ネフェリア
- らべんだーがもってるよね
- モモ
- ヨシ
- ジルイ
- 「ああ、こっちの紹介状がどこまで効果があるかだな」
- ウォード
- らべんが持ってるって言われると不安になるんでやめてね
- ラベンダー
- 「紹介状ならここに。……“銀の魔女”さんの方は――」 誰がもってたんでしたっけ。いらないしいいよね……。
- ムジカ
- 「ああ、それか。一通りのやり取りはラベンダーに任せるか……」
- いらないは草
- モモ
- 「魔女様のサインも一緒に見せた方がいいかしら?」
- ネフェリア
- 「あの建物は、なんでしょう」>ラベンダー
- ネモフィラ
- 「いらないと思う」 >モモ
- ジルイ
- 「あっちのサインの方は……あまり効果があるとは思えねえな……」
- アズガー
- 「やめておけ」 <サイン
- ラベンダー
- 「どの建物ですか?」
- ジルイ
- 「それこそ、御本人がいれば話は別なのかもしれんが」
- モモ
- 将来的に魔剣とかになったら価値が爆上がりしそうなサイン…サイン…?
- ウォード
- 「まぁ、紹介状でもなくただのサインじゃあね」 あってもしょうがない
- GM
- 最近は
- 魔剣の人たちに宛名なしのサインを書いてもらってうればいいのでは?
- って考えてるよ
- ムジカ
- 「ち、ちなみに臆してなんてないからな……っ」 >ネフェリア
- ネフェリア
- 「これから紹介状を持っていく、あの……」 あの建物!
- GM
- これ売れないげいにんがやる作戦ね
- ウォード
- 売れない芸人なの? >さきいか
- モモ
- 一応名剣のはず…この前賭博してたけど…
- ラベンダー
- 「ああ、あそこはこの施設のエントランスとしての役割を果たしている建物だそうです。外部の方もあそこまでは気軽に入っていけるようで、あの建物やその手前――この通りに並んでいる建物ですね。この辺りでは、一般向けの道具なども売っているそうですよ」
- ネフェリア
- 「ごめんなさい。もし気に障ったなら謝ります」>ムジカ
- モモ
- 細かい手続きはラベンダーに任せた方がよさそうである。
- ムジカ
- 「へぇ……市場のような場所か」
- ジルイ
- 「こっちでしか売ってねえものもあるかもしれねえな。一先ず落ち着いたら覗いてはみるかね」
- アズガー
- 「後で行くとする」
- ネモフィラ
- 「半分観光名所みたい。だからあっさり入れてもらえたんだね」
- ネフェリア
- 「なるほど、そういうことなのですね」 両手をぽんと打ち合わせて、納得。道理ですぐに通してくれたのだな、と
- モモ
- 「そうね。図書館か資料館のようなところに入れるといいのだけれども…」
- GM
- そんな会話をしながら、君たちは受付へとやってきて……
- ムジカ
- 「……そ、そこまで畏まらなくてもいい…っ、ほら、行くぞ」 >ネフェリア
- ウォード
- 「道具屋の役割もあると」 なるほど人通りも多いわけだ。
- GM
- カウンターに座っていた女性の一人に声を掛け、魔術師ギルドの紹介状を見せて、そういった魔法に詳しい人物がいないかを尋ねてみる。
- 受付
- 「ふむ……成る程。確かにイルスファールの“夢幻の塔”の押印もされているようですね」
- ネフェリア
- 「――という小魔法の話を聞いて、尋ねてきたのです。そういった魔法に心当たりのありそうな方や…… そうでなくとも、植物や、生命に関する魔法に詳しい方を紹介していただけないでしょうか」
- 受付
- 「その分野でしたら――」 誰に話を通すべきかと少し悩んだ後、受付は困ったように苦笑した。
- それから、「ええと……そのー……」と何だか言い淀んでいる様子。
- モモ
- どきどき、と見守っている。
- ムジカ
- 「……? 妙な反応だな…。 いるのか、いないのか?」
- モモ
- 「…?」受付の様子に不思議そうに首を傾げた。
- GM
- 売れてる芸人
- ネフェリア
- 「……どうかされましたか?」 杖を抱くように持ちながら
- ジルイ
- 「やっぱり外からの者じゃ案内は厳しそうですかね」といっても、それだけではなさそうだが
- ウォード
- 「……なにか?」 なんだろう、紹介して良いのか迷ってるみたいな反応だ。
- 受付
- 「いえ、ちゃんと詳しい方はいらっしゃるのですが」
- 「誰に取次を任せるべきかというかなんというか……」
- モモ
- 私たちが他国からの異邦人だから…というわけではなさそうな…?
- ネフェリア
- 「本当ですか? もしかして…… ご不在でしょうか」
- ジルイ
- 「(つうよりは、癖が強すぎてどうするべきか悩んでるような感じじゃああるが)」
- と、頭の中で思いつつも、ひとまずはありきたりなやり取りを投げかける。
- 受付
- 「いえ、紹介状がある以上そこは問題ないのです」
- 「ご希望の魔法をご紹介できるかは分かりませんが……」
- 「あ!」
- ウォード
- 「そんなに生徒が多いんですか」 >誰に取次を……
- GM
- 悩んでいる受付は、君たちの背後を見てぱっと目を見開いた。
- ジルイ
- 「なるほど。まあ、俺等もひとまずはここに滞在する予定なんで、今すぐではなくとも……」
- アズガー
- 腕組してフードの下で怪訝そうに見ている……。
- ジルイ
- と言いかけたが、受付さんがひらめいた顔した
- モモ
- たくさんの人がいるはいるで人は大変なのね
- ジルイ
- 💡
- ネフェリア
- 「――?」 視線を追って後ろを振り返った
- ムジカ
- 「…ん?」 受付の視線の先を振り返る
- 受付
- 「シャムロックさん! 丁度いいところに!」
- GM
- 彼女の視線を追って君たちが振り向けば、丁度後ろをひとりの学生らしき少女が横切ろうとしたところだったらしく、
- 声を掛けられた少女は長い桃色の髪をふわりと靡かせながらそちらを向いた。
- 少女
- 「どうかされましたか?」
- ネフェリア
- いいにおいがしそう
- 負けない
- モモ
- おそろい!
- <桃色
- ウォード
- ?
- 少女
- 大きな緑色の瞳で君たちを興味深そうに見て頭を下げつつ、少女は受付へとやってくる。
- モモ
- 同じく頭を下げる。
- 受付
- 「実は……」 かくかくしかじか……。
- ウォード
- ぺこりと頭を下げて最低限の挨拶を行った。
- ジルイ
- こちらも軽くは頭を下げて
- ネフェリア
- 「……」 件の魔術師の弟子だろうか? やり取りを見守る
- 少女
- 「ああ~」 受付の話に少女は苦笑しつつも、ぽんと納得したように手を打った。
- 「分かりました。そういうことなら取次はわたしに任せてください」
- 受付
- 「本当ですか? 助かります」
- モモ
- ぱぁ、と表情が明るくなった。
- ジルイ
- NPCページを見てた(コソクムシ
- ムジカ
- 「……いいのか?急な申し出だというのに」
- 少女
- 「いえいえ、いつもお世話になってますし、このくらいは当然です」
- ジルイ
- 「おお、そりゃ有り難い話です」と、少女の反応に
- モモ
- 「ありがとう、とっても助かるわ!私はモモ、イルスファールから来たの」
- アズガー
- 「なら案内をしてもらおうか」
- 少女
- 「大丈夫ですよ。今日は授業が入っていないので、自習して過ごそうと思ってましたから」
- ネフェリア
- 「ありがとう。助かります」
- ラベンダー
- 「すみません、突然のことなのに」
- ムジカ
- 「ジュギョー…ジシュー…」
- ネモフィラ
- 「……」 あんたはいい人。うんうん。
- 少女
- 「あ――申し遅れました」
- 「わたしはキャスリン・シャムロックといいます。キャスリンでもキャシーでもキャスでも、呼びやすいように呼んでくださいね」
- 少女は胸に片手を当てて明るく微笑んで名乗る。
- ジルイ
- うむ
- ネフェリア
- あの太ももで魔術師は無理
- ラベンダー
- 「ご丁寧にありがとうございます。私はイルスファール王都で薬屋を営んでいるラベンダーと申します」
- ムジカ
- 「キャスリンだな。私はムジカ。手間をかけるが、案内を頼む」
- GM
- じゃあフィオちゃんもむりだよ
- ムジカ
- 良い太ももだ
- ウォード
- 「ウォードです」 名乗りを返し、改めて頭を下げた。
- ネモフィラ
- 「ネモフィラ。推定旅人」
- アズガー
- 「アズガー」 案内をするだけだろうに、わざわざ名乗られたのであれば返しておくとした。
- ムジカ
- フィオちゃんも大概魔術師できない太ももしてる
- ネフェリア
- 「ネフェリアです。わたしたちは、イルスファール王国の冒険者なんですよ」 そこの二人を除く
- ジルイ
- 「キャスだな、よろしく頼むぜ。俺はジルイだ。イルスファール王国で冒険者をやってる」
- アズガー
- くいこみが存在している +810点
- キャスリン
- 「本当にイルスファールから来られたなんて……わざわざ遠くからご苦労さまです」
- ウォード
- 「それで、その取り次いでくれる魔術師というのはどういう人で……?」 さっきからやり取りの微妙な空気感から気になってしまうんだ。
- ジルイ
- 「いやいや、こちらこそだ。そっちの空き時間をわざわざ俺達のために使ってくれてすまないな」
- ネフェリア
- 「そう、わたしもそれが気になっていました。キャスリン、あなたはその方をよくご存知なのですか?」
- ムジカ
- 「ふふん、王都でも名の知れたギルドの人間だからな。依頼とあらば東へ西へ……」
- キャスリン
- 「これから紹介する先生――エヴァーツ教授はとても博識で、生命、動植物の分野に強い方ですから、きっと良い手掛かりが得られると思いますよ」
- モモ
- 「とっても大事な探し物をしにきたから、距離は苦じゃないわ」
- キャスリン
- 「うーん……学生の中では多分よく接している方だと思います」
- ジルイ
- 「おお、そうかい。それなら──」
- モモ
- 「とっても有名な先生なのね!」
- ネフェリア
- 「……期待できそうですね、ネモフィラ」
- ジルイ
- 「キャスから見て、俺達が先生に話すうえで気をつけておくべきことはあるかい?」
- モモ
- これは期待できそうだ。
- うんうん、とネモフィラやネフェリアに頷いた。
- キャスリン
- 「先生は、なんというか……歯に衣着せないというか、ストレートというか、人付き合いが嫌いというか」
- ジルイ
- 「幾分、学生という立場にはなったことはないものでね。その辺りのマナーだとしきたりも疎いもんで……」
- ウォード
- 姉畑支遁みたいな人だったらどうする? >生命、動植物分野に強い
- ネモフィラ
- 「うん。何か知ってるといい」
- ジルイ
- 「……なるほど」
- ネフェリア
- 今のところ全部当てはまる
- ネモフィラ
- 「大丈夫。そこは私も負けないと思うから」 キャスリンにサムズアップ
- モモ
- 「そうなの。うーん、ならあんまり長くならないように、お話が短くなるようにするわ」
- ムジカ
- 「む……。ま、まあ、街で生きる魔法使いがどの程度の腕か、見極めるいい機会だ……」 むむ
- ウォード
- 「張り合わないでください」 苦笑。 >ネモフィラ
- ラベンダー
- 「ネモフィラ、そこは誇るところじゃないのよ……」
- ジルイ
- 少し腕を組んで考え
- アズガー
- 「……問題があるとするなら、相手をしてもらえるかどうかか」
- キャスリン
- 「あはは……でも先生も、人付き合いを無理にする必要はないとよく仰ってますから」
- アズガー
- 「それ以外は別に気になりはしないな」 <人となり
- ネフェリア
- 「興味を持ってもらえそうなお土産もありますから」
- 件の花のこと。
- モモ
- 「そうね、植物に詳しい先生なら、興味を持ってもらえ…ると思いたいわ」
- ウォード
- 「自分がするつもりがないからなんじゃ……」 >人付き合いは無理にせんでよろしい
- キャスリン
- 「そればかりは言ってみないと、ですね。最近は特にご自分の研究でお忙しくされてらっしゃるので……」 それで受付も悩んでいたんだ、と。
- ジルイ
- 「まあ、それなら歩きながらちょいと、ご教授いただけるとありがたいんだが」
- キャスリン
- ウォードの言葉には乾いた笑いを浮かべた。
- ジルイ
- 「キャスにも共有しておこうぜ、俺達の目的を。そんでもって、彼女ならどう切り出すかをアドバイスもらった方が少しはうまく進みそうだ」
- キャスリン
- 「はい」 ジルイに頷いてついてきてくださいと歩き出しながら、なんでしょう?と首を傾げる。
- ムジカ
- 「任せる」 説明もろもろ>ジルイ
- ウォード
- 「場合によっては出直す必要もあるでしょうか……」 自分の研究に忙しいとなると落ち着いてからでないと対応してくれない可能性もあるか。
- ネフェリア
- 「わたしたちが探している魔法のことは、受付の方から聞いていますよね」
- ラベンダー
- 「先程受付の方からある程度は共有していただいたみたいですし、特に隠すようなこともありません。共有しましょうか」
- キャスリン
- 「ええ、概要は」
- アズガー
- 「同じく、主な交渉は任せるとする」
- ネフェリア
- もうひとつ、気になることと言えば、旅の道中に遭遇した獣の異変だが、それはいったんおいておく
- ジルイ
- 「簡潔に言えば、俺達は〈フロランティダ〉という花を探していてな……」と、かくしか経緯を説明
- GM
- エントランスを抜けると、そこから先はさらに広大な敷地が広がっている。憩いの場としてふんだんに緑が植えられ、噴水も備え付けられた広場があり、そこから伸びる無数の道が尖塔を備えた建物に繋がっている。
- ジルイ
- なんか、いい感じにフォローはいれてもらおう
- ネフェリア
- ではかくかくしかじか…… かいつまんで自分たちの主目的を話しておく
- ムジカ
- 「……それにしても、石畳の床が続くというのはどうにも……」 むう、としながら床を見下ろし、フードに隠れた耳で話の運びはちゃんと聞いておく
- モモ
- 「緑」
- キャスリン
- 「なるほど……。〈フロランティダ〉というのはわたしは知らないですけど、ネモフィラさんのためにそれを探しているというわけですね」
- ウォード
- 「そういった植物なんかに興味は持ってもらえそうでしょうか?」 どう? >キャスリン
- ネモフィラ
- 「やっぱり緑は必要」
- ムジカ
- 「ん……? おぉ…」 モモの声に反応して、視線を上げた
- ジルイ
- 「というわけだ。ああ、その辺りに食指が動くか、だよな」ウォードに頷き
- キャスリン
- 「そうですね。伝説上の植物であれば興味は持たれると思いますが……」
- アズガー
- 「……」 知らんが……。<緑
- モモ
- 「学生さんたちの憩いの場で、癒しになっているのね」>ネモフィラ
- あるいは植物を研究している教授もいるのだ、ここで研究用の植物も植えたり育てたりしているのだろうか。
- モモ
- 地上波で放映できなかった先生だっけ…
- GM
- その他、建物の合間には魔法の実験のためか、かなり大きくスペースが取られた広場がいくつも整備されていたり、尖塔がなく、横長で複数階建ての建物の窓からは学生らしき者たちが興味深そうに見下ろしていたりする。
- キャスリン
- 「思い切り羽根を伸ばしたい時は、皆結構街まで出ていったりするんですけどね」 ここも一応はそうだ、と。
- ムジカ
- 「灰色ばかりの視界では息が詰まりそうだったが…なんだ、ちゃんとこういう場所もあるんじゃないか」 近くの木に手を添えた。
- ネフェリア
- 「少なくとも、伝説の上にしかない植物ではない証拠なら、わたしたち持っているんです。専門の知識を持っている人なら、きっと興味を引きますよ」
- ジルイ
- 「実際、言葉を重ねるよりも実物──。つっても花弁1枚だけだが。それを見せる方が興味をもってくれそうだがね」
- GM
- いくつもの建物の横を通り抜けると、やがてふっ……と急に人気が少なくなる。
- ウォード
- 「まったく興味もなさそうだというわけじゃないなら……うん」 可能性があるだけいいよね。
- GM
- 心なしか、昼だというのに薄暗く、空気もじっとりと重いような……。
- アズガー
- 話をよそに、広場の作りや建築物の様子を見ていたりしたが……
- ジルイ
- 「少し雰囲気が変わったな……」
- ネフェリア
- 「……?」 なにか様子が……
- キャスリン
- 「ええ、先生なら絶対にお話はご存知でしょうし」
- ムジカ
- 流れ変わったな
- モモ
- 「暗いところで育つ植物や何かを研究しているのかしら?」
- ジルイ
- 先程のキャスの話から考えるに、理由はある程度推察できる
- モモ
- 意に介していないようだ。
- ラベンダー
- 「……ふむ」 変わった空気に小さく花を動かして。 「この奥の区画では、多湿の環境を好む薬草を植えた園でもあるのでしょうか」
- ジルイ
- 「あー、キャス。一つ聞いてもいいかい?」
- アズガー
- 「……」 そのまま、違和感を探して周囲へ視線を巡らせている。
- キャスリン
- 「……ふたりとも分かるんですか?」 モモとラベンダーの言葉にぱちぱちと目を瞬かせて
- 「なんでしょう?」
- ネモフィラ
- 「私も言わなかっただけで分かった」
- ウォード
- 「このあたりは立入に制限が掛かっていたり……?」 人気が急に減ったので不安になった。
- モモ
- 「さっきの場所よりも、暗くて空気がしっとりしているわ。だから、あえてそうしているのかと思って」
- ジルイ
- 「その先生は──簡潔な感じが好まれる感じか?」
- ムジカ
- 「ことあるごとに張り合おうとするな…」 >ネモフィラ
- キャスリン
- 「いえ、そういうわけではないのですが、授業で使う教室も少ないので、立ち入る人が少ないんです」
- ジルイ
- 「いわゆる、単刀直入、かつ論理的に説明しろ──的な感じの」
- キャスリン
- 「簡潔かはともかく、論理的な話は好まれますね」
- ネモフィラ
- 「私と教授は合わないことが分かった」
- ジルイ
- 「なるほどな。ありがとさん」
- ネフェリア
- 「大丈夫ですよ、きっと」
- モモ
- 「論理的な話…要点をおさえて話をすれば大丈夫かしら」
- ネフェリア
- 気難しい(?)魔術師と会うのを、むしろ楽しみにしているようだ。
- GM
- キャスリンはそのまま君たちをその奥まった薄暗い区画にある一棟の建物の中へと案内し……
- ウォード
- 「……要するにそれって、他人と話す時間を最低限にしたい、とか……」 理屈だけで話そう。
- モモ
- 「きっと研究熱心で集中したい人なのね」>ウォード
- ジルイ
- 世の中には知識人同士の絶妙な雰囲気感──というのものがある。それを聞いている分は正直、嫌いではないが……さて、その実、自分がその立場になって話せるかどうかになると、難しい話になる。
- GM
- あまり陽の光が入らずに暗い雰囲気の、定番の怪談の舞台になりそうな校舎を歩いていく。
- その建物の奥の奥……完全に人気がなくなったところに、その部屋はあった。
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- ジルイ
- 少し考えていたが、無理に自分を取り繕うとした所でボロが出るのは間違いない。首を振り
- ムジカ
- 「無駄話が嫌いな人間らしいからな。要点を述べて早めに退席するか…」
- ジルイ
- 「よし、いっちょお願いしてみますかね」と、気合をいれた
- GM
- 扉の横には掠れた文字の上に、R・E研究室と雑に書き加えられたプレートが下がっている。
- キャスリン
- 「準備がよければ、ノックしてみますね」
- ネフェリア
- こくり、と頷く。
- ジルイ
- 「……(そこまで装飾とやらにもこだわらんタイプか)」
- ムジカ
- キャスリンに視線を送って、どうぞと促す。
- ジルイ
- 「ああ、お願いするぜ」
- モモ
- 「いつでもいいわ」うなずいて
- キャスリン
- 返答を受け、キャスリンはこんこんと扉をノックして 「先生、エヴァーツ先生、いらっしゃいますか」
- GM
- 中からは返事はない。
- ウォード
- 「不在でしょうか」 あれ、反応がないな。
- キャスリン
- 「先生~? いらっしゃいますか~?」
- ムジカ
- 「……? 不在か?」 さっきはいるって言ってたけど
- モモ
- 「お留守、かしら」
- GM
- やはり返事はなく。
- アズガー
- 「入れ違いか」
- キャスリン
- 「先生~、いらっしゃいますよね~」
- アズガー
- 「もしくは居留守か」
- キャスリン
- それでもめげずにキャスリンが声を掛け続けると、
- モモ
- 「…後者みたい?」>アズガー
- 低い男の声
- 「いません」
- ジルイ
- キャスリンの様子を見守る。
- ネフェリア
- 「どうでしょうか。わたしも集中していると、声も聞こえなくなりますから」
- ムジカ
- 「………めっちゃいる…」
- 低い男の声
- 短く簡潔に、低い男の声が返ってきた。
- アズガー
- 「論理的な奴がする行動ではないな」
- ネフェリア
- くすくす、と笑う
- キャスリン
- 「入りますからね……」 ドアノブに手を掛けるも、そこには扉が掛けられていて
- キャスリンはため息をつくとワンドを取り出して、何度か同じ呪文を詠唱した。
- ジルイ
- 「キャスも根性据わってるってことだわな…」
- キャスリン
- 何度目かで鍵は開き、がちゃりと扉が開かれる。
- ラベンダー
- 「これで機嫌を損ねたりしなければいいのですけど……」
- ウォード
- 「……魔法の学校って感じだ」 そう思ったけど、この光景は本当にそれで通していいのか?
- ムジカ
- 「…い、いいのか?勝手に。時機が悪いなら出直す事もできるが…」
- キャスリン
- 「大丈夫、いつものことですから」
- ジルイ
- 「思うに、いつ来ても同じなんだろうさ」
- ムジカ
- 「………いつもの………」
- モモ
- 「失礼いたします」と一言断って
- アズガー
- 「勝手のわかる案内人で助かる」
- GM
- 中はそれなりに広い部屋だが、部屋の殆どは書物に散乱した書類、戸棚やテーブルの上には奇妙な植物や試験管、ビーカーなどの実験道具で埋め尽くされていた。
- モモ
- 「…キャスがいてくれてよかったわ」本当 >アズガー
- GM
- 研究はともかく、おおよそ人が生活できる空間ではない。
- ジルイ
- 「キャスも慣れているみたいだしな。さて──」と、失礼します。と、言ってキャスの後に続くように入ろう。
- モモ
- 私たちだと入っていいのかどうかわからないもの。
- ウォード
- 「すごいことに……」 これは居留守を使うのも納得できてしまう様子だ
- GM
- その奥のテーブルの前の椅子に青い髪を後ろで結んだエルフの男が座っていたが、君たちが入ってきても彼は振り向くことさえなかった。
- ネフェリア
- 「お仕事中、すみません。エヴァーツ先生」
- アズガー
- モモに軽く肩を竦めた。
- ネモフィラ
- 「ちょっと落ち着く」
- モモ
- 「物がいっぱいあるわ」小声
- ムジカ
- 「……なんだ、これ…?」 かつて暮らしていた場所でも薬剤用の道具はあったものだが、それにしても見た事のない機器が山となっている。
- ラベンダー
- 「……そ、そう……?」
- エヴァーツ
- 「今日、アポイントメントは入ってなかったはずですが」
- ネモフィラ
- 「そもそも数ヶ月レベルでアポとか入ってなさそう」
- ラベンダー
- 「……」 慌ててネモフィラの口をふさぐ仕草。
- ムジカ
- 「しっ」 馬が合わなそうなんだから、変なこといわないの>ネモフィラ
- ネフェリア
- 「はい。受付で、この学校でもっとも植物に詳しい魔術師の方ということで、先生を紹介いただきました」
- エヴァーツ
- ネモフィラの言葉に、男はようやく微かに君たちの方を振り向いて。 「正解です。分かっているのならお引き取りを」
- ジルイ
- 「すみません。受付さんとキャスリンさんにお願いして、先生をご紹介してもらいました」
- モモ
- 「突然の訪問すみません。私たちはイルスファールから来た冒険者、私はフィーのモモです」
- キャスリン
- 「先生、この方たちはイルスファールのギルドの紹介を受けたちゃんとしたお客人なんですよ」
- アズガー
- 今思ったことを言うと、交渉に支障をきたすだろうなと自分でも理解した。
- エヴァーツ
- 「植物に詳しい者ならば他にもいますが――」
- モモ
- 「フロランティダの花弁を私たちは持っています。その花弁から、花を蘇らせる魔法を探してここまで来ました」
- ムジカ
- 「そういうことだ。忙しいところすまないが、少し話を」 振り返った男にも、自分と同じ長い耳が備わっているのを見てとって、フードの下の耳がぴこんと持ち上がる。
- ネフェリア
- 「同じく、奈落睨士のネフェリアです。伝説の花〈フロランティダ〉を復活させるための方法を探してここへ来ました」
- ウォード
- 「まずは少しで良いので、時間を貰えないでしょうか」
- ジルイ
- 「……ジルイと言います。花弁から花を再生できる魔法があるとの噂を聞き何かご存じないかと。……〈フロランティダ〉という花なのですが。サンプルもあります」
- エヴァーツ
- 「成る程」
- モモ
- 言葉を飾らず、ストレートに目的を伝えた。
- エヴァーツ
- エヴァーツは数秒だけ椅子ごと君たちの方を振り向いて、
- 「私は忙しいので、勝手に話を続けてください。内容は耳に入ります」
- ジルイ
- チョーク投げそう
- エヴァーツ
- そう告げると再びデスクへと向き合って、ペンを片手に何かを紙に書き記し始めた。
- ウォード
- 「……とりあえず、話を“聞いて”はくれるみたいですね」 帰れ、よりはマシな扱いになった。
- キャスリン
- 「……ええと、話は聞いてくださるそうです」
- ムジカ
- 「…む……。ま、まあそういう事なら、話を続けるが……」 人の話を聞く態度じゃないな、ぷりぷり
- ジルイ
- 「ありがとうございます」
- ラベンダー
- 「そういうことなら、お話させていただきましょうか」
- ネフェリア
- 「わたしが関わる前の話は、ラベンダーから話してもらったほうがいいでしょうか」
- ジルイ
- 腐る程聞いた曲
- モモ
- ホッと一息ついた。
- ウォード
- 「任せてもいいでしょうか」 >ラベンダー
- ネモフィラ
- 「スキルが高い」
- アズガー
- 「それが良いだろう」
- ラベンダー
- 「分かりました」
- ジルイ
- 「後、実物は提示しておいた方がいいかもしれん」
- モモ
- 「ええ、お願いしたいわ」
- 一番ネモフィラの現状について、説明できるのはラベンダーである。
- ジルイ
- 説明は任せて>らべんさんに
- ラベンダー
- ラベンダーはネモフィラのためにという事情はあえてエヴァーツへの説明には殆ど省きつつ、〈フロランティダ〉の群生地を見つけたが、それがブガラドレという毒の魔神によって汚染されていたことを語り、
- それを再生するための魔法を探していることを伝え、花弁が入った小瓶をエヴァーツのテーブルへと置いた。
- エヴァーツ
- エヴァーツはそれを一瞥だけすると、また手元に視線を戻して
- ネフェリア
- 「……そして、死した植物を蘇らせた魔術師がいるという噂を聞きつけて、ここへ至ったのです」
- エヴァーツ
- 「何処かから流れて来たのでしょうか。この大陸においては珍しいことではありません。あと100年もすれば、また流れてくる可能性もあるのでは?」
- 「この大陸のみに生育するものだと、過去に証明されたことはありません」
- ムジカ
- 「そう悠長にしてやれる話でもないんだ。相手がエルフならいざ知らず」
- ウォード
- 「もしかしての未来ではなく、今必要なんです」
- モモ
- 「100年も待てません。一日でも早く、フロランティダの花に触りたいんです」
- ネモフィラ
- 「そこまでは待てない」
- ジルイ
- ムジカ、ウォードの言うとおりだが……
- 正直、エヴァーツにとっては、そんな事情は知ったこっちゃないだろう。
- もう一つ、興味を引く材料が必要そうだ。考える。
- エヴァーツ
- 「ふむ……」
- ネフェリア
- 「〈フロランティダ〉の効能が真ならば、その復活が叶えば、有用なのでは? と思いますが」
- ジルイ
- ただ、それを切り出すのはもう少し待ってみてもいいだろう。感情で動けばそれほど有り難いことはない。
- エヴァーツ
- 「私は人類に貢献する気など毛頭ありません。今この瞬間、私にとってそれはさしたる価値のないものです」
- キャスリン
- 「先生ったら相変わらずなんですから……」
- エヴァーツ
- 「ですが――」
- ペンを一度止めると振り向き、足を組んで君たちを順番に眺めた。
- ウォード
- 「そうですか……。――?」 肩を落としかけたが、話が続いた。首を傾げて先を待とう。
- ジルイ
- やはりそうくるかと、体質の話をラベンダーに相談して切り出さないといけないと思ったが
- ムジカ
- 「…? なんだ、じろじろと……」
- ネフェリア
- 「………」 臆せず、エヴァーツをまっすぐ見返す
- エヴァーツ
- 「早急にそれを欲する理由は、寿命の問題だけではない。違いますか」
- ジルイ
- 「……鋭いですね」
- ムジカ
- 「………」 あえてネモフィラの事を説明から省いたラベンダーに視線を向ける 「……ラベンダー」
- ジルイ
- 「ラベンダー。ネモフィラについても相談してもいいんじゃないのかい?」
- ラベンダー
- 「……はい。先程はあなたの説明には不要かと思い、省略しましたが」 ムジカ、ジルイに頷いて。
- アズガー
- 「……それこそ教授に関係のない事情だと思うが」
- ラベンダー
- 「見た目は元気そうでも、この子にはあまり時間が残されていません。自身を蝕む毒で、彼女はそう遠くない未来、花も抱けないまま命尽きてしまうでしょう」
- ウォード
- 「何であれ興味を持ってもらえたのなら、伝えてみるのは良いと思います」 本人たちがいいのならだけれど。 >アズガー
- エヴァーツ
- 「見た目が元気? どうやら貴方は薬品に通じているようですが、目は節穴のようですね」
- 「彼女が異常な状態にあることは、一目見れば分かります」
- ネモフィラ
- 「……」
- モモ
- 「強い解毒作用があるフロランティダなら…彼女も触れると、そう思ってフロランティダを探しているんです」
- アズガー
- ウォードに特に言い返すことはなく、瞬きを数度見せただけだった。
- ネフェリア
- 「……彼女の身に宿る毒は、触れた者までを侵すほどです」
- エヴァーツ
- 「情に訴えるような話は結構。時間の無駄です」
- ジルイ
- 「……触れたものを全て毒に蝕んでしまう状態に彼女はいるんです」
- と、ラベンダーと同じこと言い
- エヴァーツ
- 「ですが、そこまでの毒を体内に有しながらも生き長らえているという適応能力は研究の価値はある」
- ウォード
- 「花ではなく、彼女の方に興味があると……?」
- ネモフィラ
- 「実験に付き合えとか?」
- ジルイ
- 「俺は賢くないので、それがどういったものなのかはわかりません。ただ、〈フロランティダ〉ならそんな彼女でも触れられるんじゃないかと──」
- エヴァーツ
- 「どちらに興味があるかと言われれば、彼女の方です」
- ジルイ
- 「なるほど……」
- エヴァーツ
- 「もっとも、今の私の研究に役立つことではなさそうなので、優先度は下がりますが」
- ムジカ
- 「………」 何かを言いかけて、聞こえてきた言葉に口をつぐんだ。
- ネフェリア
- 「……ネフェリアは、彼女の中にある毒素同士が、ある種、奇跡的な均衡を保っているゆえのではないかと」
- アズガー
- 対価には足りないか。
- ネフェリア
- 「薬と毒は表裏一体ですから」
- ジルイ
- 興味は持っている。だが、優先順位を変えるにはどうするべきか。エルフの優先順位を待っていれば間に合うものも間に合わない可能性がある。
- あと一つ、材料があればと、思案する。
- エヴァーツ
- 「そうですね。一口に毒といってもその性質は千差万別。体内でその毒素同士が互いに干渉しあい、相殺、無毒化とまでは言わずとも、身体機能を即座に蝕むことなく共存しているというのは考えられる話です」
- ウォード
- 「……」 難しい話をしている……。
- モモ
- 「それなら、今の先生の研究に役立つこと、で、私たちにできることはありませんか」
- ムジカ
- 「私達はただ、情報を得たいだけだ。調査の結果得られたものは、依頼人との話し合いの後に対価としてアンタにも提供する。それだけじゃだめなのか?」
- エヴァーツ
- 「フィーよ、貴方は多少俗世の道理というものを弁えているようですね」
- ジルイ
- と、モモの提案に乗ってくるとは思わなかった
- エヴァーツ
- 「〈フロランティダ〉は私にとってさほど価値がないことは先程も述べた通りです」 >ムジカ
- 「欲しい素材があります」
- ジルイ
- ならば、その流れに乗ろう
- ネフェリア
- 「うかがいましょう」
- エヴァーツ
- 「それを私の元に持ち帰ってくれば、貴方たちの望む魔法の呪文書を貸し出しましょう」
- ウォード
- 「代わりの価値のあるものを対価にして、教えを請うことは考慮に入ると……あ、はい」 >ほしい素材
- ジルイ
- 「……俺達は冒険者です。そういった仕事は慣れています。素材を取る仕事で良ければ、聞かせてください」
- モモ
- 「…!」
- ウォード
- 「その素材というのは?」
- ネフェリア
- 「ネフェリアたちに差し出せる対価は、そのくらいでしょうしね」
- ムジカ
- 「………」 ぐ、と唇を引き締めた。
- エヴァーツ
- 「正体不明の魔物の身体の一部です。どの部位が最も持ち帰るのに適切かは、貴方たちの判断に任せます」
- ラベンダー
- 「……正体不明の魔物、ですか?」
- モモ
- まるで、なぞなぞのような話だ。
- ネフェリア
- なんとかの逆鱗
- ネモフィラ
- 「なにそれ、どこにいるの」
- ジルイ
- 「正体不明の魔物──…」
- アズガー
- 確率で落とす
- GM
- 天鱗がいいな
- ウォード
- ???の天鱗
- キャスリン
- 「先生、無理難題を押し付けて帰らせようとしてるわけじゃないですよね……?」
- ウォード
- 最近のモンハンだと時々あるから困るよね >入手素材名が???
- エヴァーツ
- 「忘れましたか、キャスリン」
- ウォード
- 「……?」
- モモ
- 「正体不明の魔物について、貴方がわかっている情報を提供してほしいです」
- エヴァーツ
- 「少し前から、噂になっていた魔物がいるでしょう」
- キャスリン
- 「あ、そういえば……」
- ジルイ
- 「……」少し考え
- ムジカ
- 「……噂に?」 キャスリンに視線を向ける
- ウォード
- 「つまりその噂になっている何らかの魔物の素材が欲しい、と」
- ネフェリア
- 「……それは、奇妙な腐食や瘤の膨れた生き物であったりしますか?」
- モモ
- 正体不明…といっているが、何かしらの情報がなければ、わざわざこの先生が、対価として出さないわけがないと思う。
- ウォード
- 詳しい話はキャスリンから聞いたほうが良いのかなあ?
- キャスリン
- 「はい。首都から南に行った森の中に、身体が――……そう、丁度そんな感じです」 >ネフェリア
- ムジカ
- 「 ! それは……先日、私達も見た魔物だ」
- エヴァーツ
- 「一部の冒険者が討伐に向かったそうですが、失敗し、犠牲者を出した上で撤退してきています」
- ネフェリア
- 「やはり……実は、ここへ来る道中で――」 遭遇したサイの魔物のことを説明しよう
- ジルイ
- 「それなら──俺達もちょうど、エニア丘陵で似た生物に出会いました」といってから「撃退はしましたが……」
- エヴァーツ
- 「――成る程。ふふ……私の勘は正しかったようです」
- ジルイ
- 戦利品って
- ウォード
- 「……」 わ、笑った……。
- ジルイ
- サンプルで持ってそうかな今
- ネモフィラ
- 「……笑い方こわ」 悪い笑いでてたよ
- ウォード
- ゲーム的にはもう売り払ったね(
- GM
- ゲーム的には換金しちゃった///
- ジルイ
- うん
- GM
- でももしかしたらこの後売る感じだったのかもしれない
- ジルイ
- じゃあ、仕方ないね
- やったあ
- GM
- エニアにはうれるとこないし・・・
- ウォード
- DOTCHI!?
- ネフェリア
- 「あまりに不吉な魔物で。ここでもなにか知っている者はないか、尋ねて回ろうと思っていたのですが……」
- ジルイ
- じゃあGMに甘えてまだあることにしていい!?
- ラベンダー
- 「生き物らしさを感じない、不気味な印象でしたね……」
- GM
- いいよ
- ジルイ
- 「そういや、サンプルもってなかったか──こいつなんですけど」
- ジルイ
- やったあ
- ウォード
- いいらしい。
- ネフェリア
- どの部位だったか忘れた
- ジルイ
- と、件のサイの戦利品を見せる。
- エヴァーツ
- 「聞いて回った所で、知っている者など期待できません。時間の無駄はおやめなさい」
- アズガー
- もうわかんない
- ムジカ
- 「その魔物は、他でも目撃されているのか?私達が撃退したのが最初で最後なら……」
- GM
- 皮だとおもう
- ジルイ
- 皮りょ
- GM
- 角が自動とぬめぬめした皮とかが入る
- ウォード
- ぬめぬめした皮だよ
- ネフェリア
- 「そのようですね。あなたが正体不明と言うくらいなのですから」>時間の無駄
- ジルイ
- ぬめぬめ
- ムジカ
- もっててえらい
- ウォード
- 「油紙に包んで荷物に入れてあるんで……」 ぬめぬめしてるからさ。
- エヴァーツ
- 「他の地方での被害までは私は知りませんし、まだこの地方でも大きな話題にはなっていません」
- 戦利品を受け取ると、それを観察し始めて
- 「どうぞ」 ガメルの入った袋を君たちに代わりに差し出した。
- ムジカ
- 「…ジルイ、持っていたんだな」 さすが、えらいぞ
- ウォード
- ぬめぬめした皮、普通に持ち歩くのヤだよね
- アズガー
- 「……」
- ジルイ
- 「まあ、保管はウォードが上手いことやってくれたんだが…」
- GM
- ぬめっちゃうよ
- ジルイ
- 「換金する前で助かったぜ」
- 「あ、ありがとうございます──」
- ムジカ
- 「………。 おい、魔法の呪文書は……」
- ジルイ
- 「いや、これはまた別の話だろうさ」
- エヴァーツ
- 「?」
- ウォード
- 「まぁ日が経っているし、求められている正体不明の相手ではないから……」 今、噂になってるっていう相手の素材が欲しいって話だろうし。
- エヴァーツ
- 「件の魔物は、巨大な熊――グリズリーの変異体のようだったと聞いています」
- 「森の入口には村落もあります。そちらを拠点にするといいでしょう」
- ウォード
- ベアハッグされちゃう
- ムジカ
- あ、別の個体のこといってたのね
- ジルイ
- 「ただ、一応、こいつらと遭遇したという証明のつもりだったんだわ」
- モモ
- 「南の森にいる、魔物の体の一部を持ち帰ることを必要としている、のはわかりました。あとは…私たちは他国の冒険者です、この国の冒険者ギルドに話をせずに動いてもよいのでしょうか」妖精ゆえうまく言えないが、この国の冒険者ギルドの冒険者と…人の言葉でブッキング?したらどうしよう、という意図だ。みんなの顔も見る。
- アズガー
- 別の個体だろうけどこれでおわりになるんかとおもった
- ネフェリア
- 「起き上がりとは似て非なるもの……。けれど、私たちが斃すよりずっと前に、もう死んでいたように見えた。悪性のものに喰われ、ただ形だけを残したようでした」
- キャスリン
- 「もう、ひとりでぽんぽん話を進めるんですから……」
- ムジカ
- 「これだって、正体不明の魔物の素材だろ…? 我儘な……」
- ジルイ
- 「よく考えてみなムジカ」
- モモ
- 人はそういう手続きがあると聞いた。
- ジルイ
- 「一応、適正な値段ではあるが」
- エヴァーツ
- 「ええ。新たな生命の形の一つ――などと言うつもりはありませんが、とにかく、私にとって研究の価値がある」
- ジルイ
- 「エヴァーツ先生がわざわざガメルを出してくれてるんだ。価値は認めるということだと思うぜ」
- そんな高くないけど…
- エヴァーツ
- 「私からの依頼で、貴方たちが個人的に動いた。それに何か問題が?」 >モモ
- 「通りすがりの旅人が危険な魔物を倒した。特に問題は起こらないと思いますが」
- ネフェリア
- 「ネフェリアは、ずっと気になっていたんです。あの獣がどこから来たのか……」 旅の目的があったため、詳しく調べることはしなかったが 「ふたつの目的が、ひとつになりました。その依頼、お引き受けしましょう」
- モモ
- 「問題がないのならば、大丈夫です」
- ムジカ
- 「価値を認められたのはいいが……そもそもなんでこんな気味の悪いものを集めているんだか……」 >ジルイ
- ジルイ
- 「ともかく、それで条件が満たせるんならありがたい話です」
- ラベンダー
- 「……ま、まあ、何か悪いことをするわけではないですし、依頼の目的を横取りするような形にならなければ、でしょうか」
- アズガー
- 「ラベンダー達はそれでいいか?」
- ジルイ
- 「研究のためなんじゃないの──か?」ムジカ
- ウォード
- 「……行く先々で関わることになる、っていうのも。少し、嫌な感じがするけど」 あんなものと縁がある、と思えてしまうのは。気持ちが良くない。 >ネフェリア
- ラベンダー
- 「あ、はい……また皆さんのお力をお借りすることになってしまいますが」
- モモ
- 「全然、それは大丈夫よ」>ラベンダー
- アズガー
- 「そういう依頼だ。私は構わない」
- ネフェリア
- 「……星に、導かれているのかもしれません」>ウォード
- ジルイ
- 「その辺りは問題ないさ。もとより、どうなっても付き合う覚悟だったからよ」
- エヴァーツ
- 「すぐに答えが得られるとは思わないことです。どんな天才でも、理論を積み重ねて初めて閃きが得られるのですから」 >ネフェリア
- ムジカ
- 「何の研究に使うんだ、こんなもの。下手に突くつもりもないけど……」 >ジルイ
- ジルイ
- 「俺は学がないから、分からねえが」
- エヴァーツ
- 「さて、これ以上の話は無用。キャスリン、彼らに地図を渡して差し上げなさい」
- ジルイ
- 「それこそ、先生の専門分野に関わるところなんだろう」
- 「と、そうだった」
- キャスリン
- 「……地図って先生の部屋に置いてありましたっけ?」
- ウォード
- 「……研究というのは、それそのものに意味がある……って、聞いたことは」 薬学を習う所で頭の良い人が言ってた。
- ジルイ
- と、これ以上の話は無用に
- ネフェリア
- 「……心に留めておきましょう」 自分を天才などと思ったことはないが
- エヴァーツ
- 「総務にでも行けば良いでしょう」
- モモ
- 「お話、ありがとうございました」ぺこり、と頭だけ下げた。
- キャスリン
- 「はぁい……」 しょうがないなあ。
- ジルイ
- 「話を聞いてくださりありがとうございました。後は結果で示します」と、頭を下げて
- ウォード
- 「何に使うかなんて考えてたら研究なんてしてられないって」 それを考えるのは後の連中に任せるらしい。自分は使う側だけれど。
- 「また、来ます」 礼を言いつつ。 >エヴァーツ
- ジルイ
- 「悪いな。キャス。続けて世話になる。何か手伝えることがあればそっちも言ってくれ」
- エヴァーツ
- 「失敗した、頓挫した研究にも意味がある――そういう意味では、研究そのものに価値があると言えるでしょう」
- ムジカ
- 「……そういうものか…。いや、それにしたってな…」 こんな気味悪いもの、触りたいとすら思わなかった
- キャスリン
- 「いえいえ、わたしが呆れてるのは先生に対してなので!」
- ネモフィラ
- 「キャスリンも来る?」
- ラベンダー
- 「……彼女には学校があるでしょう」
- モモ
- 門前払いされなくてよかった、あとはジルイが言ったように、結果を示して、呪文書を貸してもらおう。
- ウォード
- 「流石にそこまで付き合わせるわけにはいかないでしょう」 いやいや。 >ネモフィラ
- キャスリン
- 「それに、わたしは流石に足手まといになっちゃいそうですし」
- ネモフィラ
- 「じゃあ、キャスリンには先生の相手を任せた」
- ジルイ
- 「そもそも、キャスにもエヴァーツ先生にも迷惑をかけてるもんだしな」
- ムジカ
- 「……それもそれで酷だな…」
- ネフェリア
- 「……」 くすり
- ウォード
- 「……それこそ、こんな相手がもっと沢山増えたりしたら」
- キャスリン
- 「だそうですよ、先生。初めてあったお客さんにもそんな扱いをされて……」
- ウォード
- 「その時には、この研究をしておいて助かった、ってことはあるのかもしれないよ」 そう考えたら、するべきことなのかもしれない。 >ムジカ
- アズガー
- 「最適な取次だったように思える。感謝する」
- キャスリン
- 「テティス先生が見たらなんて言うか――」
- エヴァーツ
- 「キャスリン」 底冷えするような、咎める声が彼女に飛ぶ。
- ネフェリア
- ネモフィラとラベンダーに向き直って、 「回り道になってしまうけれど…… きっとこの道が先へ通じると信じて、どうか時間をください」
- モモ
- 「そろそろ、お暇した方がよさそうね」先生も研究中でしょうし…
- キャスリン
- 「あ……」 しまったと口を片手で塞いで、頭を下げる。 「ご、ごめんなさい」
- ジルイ
- 「ともかく、後は俺らの仕事だ。確実に仕事を果たそうぜ。と、それとは別に、キャスにも世話になってるからな。何かできることあれば、気軽に言ってくれ」失礼しましたといって、俺は出ます。
- ムジカ
- 「……そういえば、人の歴史はそういった失敗と成功の積み重ねだと、師も言っていた。人は寿命が短いからこそ、代を重ねてでも何かを残すことに意味があるのだと。これも、そのうちの一つか…」 >ウォード
- ラベンダー
- 「……いえ、こちらこそ予想よりも多くのご迷惑をおかけしてしまってすみません」
- ネモフィラ
- 「私たちに付き合ってもらってるんだし、問題ない」
- エヴァーツ
- 「では、朗報を期待しています」
- アズガー
- 肩を竦めて、外へ出た。
- ウォード
- 「はい、いってきます」
- モモ
- 「期待にこたえられるように努めます」
- ネフェリア
- 「それでは、また」 もうこちらには興味がないであろうエヴァーツに、振り返り際軽く会釈して、部屋を出ていく
- ムジカ
- 「………」 退室する前にエヴァーツへと振り返る 「…なあ」
- エヴァーツ
- 「何か?」
- モモ
- ぺこ、と再度頭を下げて、外に出よう。
- ネフェリア
- ムジカ「どっちが最強のエルフか勝負しようぜ」
- モモ
- 外に出たとたんへにょっとなった。
- GM
- 筋力が高い方が勝ちです
- アズガー
- どんぐりの背比べ
- ムジカ
- 「……あんたは私以上に人と関わってきたはずなのに、どうしてそうも他人に無頓着でいられるんだ…?人間の命は、私達以上に短くて脆いって分かってるはずだろ」
- ムジカ
- まけない
- ムジカ
- 「……人間に、情とか――」 沸かないのか。
- エヴァーツ
- 「その答えは、私の研究に利することですか?」
- ムジカ
- 「……研究って…っ」 さらに言い募ろうとして、気付けば部屋にいるのは自分だけだと気付いた
- エヴァーツ
- 「他人にどう接するか、どのような情を持つか。それらは種族に依るものではなく、個々人によって異なるものです」
- ムジカ
- 「……っ、それなら、あんたはそう思えるような人間はいなかったのか?そう言う人がいたなら、もう少し……っ、くそっ」 そう言い遺して、荒々しく扉を閉めた。
- モモ
- モモちゃんはしなしなになった
- ジルイ
- 「モモ──ナイスだぜ……」
- と、出てから
- エヴァーツ
- 「貴方はあの娘の境遇に同情した。私はあの娘の身体に興味を持った。そこに貴賤は――」 あるのか、という問いかけは扉を閉める音にかき消されて
- モモ
- 「人ってとっても緊張するわ!私、上手くできてたかしら」
- エヴァーツ
- 「…………」 エヴァーツはひとつため息をついて
- ネフェリア
- 「……大丈夫ですか? ムジカ」 なにか言い合っているのが聞こえていたが
- ジルイ
- 「〈フロランティダ〉がダメな以上、ネモフィラの体質について切り出すしかない。ただ、あと一歩何かできるか考えてはいたんだが」
- エヴァーツ
- 最後に扉を出ようとしていたキャスリンの名を呼んだ。
- ネフェリア
- ふーん>あの娘の身体に興味を持った
- GM
- なんかやらしいですね……
- モモ
- 「キャスのおかげよ。先生は無駄なことは話さないって言ってたから…」
- ウォード
- えっちなことするんですか?
- ジルイ
- 「……やっぱり、真っ向勝負ってことだな」
- ネフェリア
- なんかえっちですね
- GM
- NPCの会話は終わったので、PCの会話が落ち着いたら村へDASHされます
- ジルイ
- DASH村
- モモ
- 「言った言葉に何か意味があるんじゃないかって…うまくいってよかったわ」しなしな
- ウォード
- 「……思っていたのとは違ったけれど、魔術書を借りることは出来そうなのはひとまずよかった、でしょうか」
- ラベンダー
- 「……ネモフィラも、ごめんなさい。あなたがそんなに無理をしていたなんて」
- ムジカ
- 「別に、なんでもない! ……良い人に出会えなかった、可哀そうな奴だ、あいつ!」 ぷい、と顔をネフェリアから背け、ずんずんと進んでいく
- ネモフィラ
- 「先生、目は結構いいみたい」
- アズガー
- 「もう少し無茶ぶりをされるか、適当にあしらわれるものかと思ったが、案外普通に進んだものだな」
- モモ
- しなしなへとへとになっている。
- ネモフィラ
- 「ムジカはだいぶ怒ってるみたいだけど」 >アズガー
- ジルイ
- 「……少なくとも等価交換には応じてくれるって人物像がわかっただけでも進歩だわ」
- 「あー、まあ……なんというんだろうな」ムジカ見つつ
- ラベンダー
- 「モモさん……落ち着いたら何か美味しいものをご馳走しますね」
- モモ
- 「そうね!一歩前進ね!」えいえいむん
- ネフェリア
- 「………」 表現方法が違うだけかもしれない、いまの邂逅で人となりを判断するには早いだろう、と思うのだが―― 「……ムジカは良い人に会えたのですね」
- アズガー
- 「個人的なことじゃないか? 何を言い合っていたかは知らんが」 >ネモフィラ
- モモ
- 「まあ!ありがとう、お仕事が終わったらぜひ!」
- ウォード
- 「エルフ同士でなんか思うことでもあったのかな……」
- ネモフィラ
- 「ムジカは私の身体に興味を持った、って聞こえた」 >アズガー
- ウォード
- 「えっ?」 >ネモフィラ
- モモ
- 「…?ムジカはどうしたのかしら、まるでとまとみたいになってるわ」ぷんぷんしてる
- アズガー
- 「……こいつが?」 うん? 「ネモフィラに……?」
- ムジカ
- 「…私が此処にいられるのも、その人のあってのことだからな」 >ネフェリア
- 「……!? ちょ、な……何言って……ッ」 きこえたぞ!>ネモフィラ
- ジルイ
- 「その辺りはキャスに聞いた方がいいかもしれねえぜ。ムジカ」
- モモ
- 「あら、そうなの?でも、年頃のレディにはあんまり言わない方がいいかもしれないわ」
- ラベンダー
- 「もう……あまりムジカさんを困らせてはダメよ」
- ネフェリア
- 「彼は彼で、自由に動かせる助手を求めていたのでしょうね。研究室の外へはあまり出ない人みたいですし…… 利害の一致というやつです」
- ジルイ
- 「本当にエヴァーツ先生と議論を重ねてえなら、それこそ、まずは同じ土台に立たなきゃならねえ」
- アズガー
- 「……どの辺りが怒りに繋がったのか、まるでわからんな……」 その情報だけでは……
- ムジカ
- 「ち、……」 肌が白いのもあって、途端に顔が真っ赤に染まった 「……違うっ、そんな事言ってないし!」
- ジルイ
- 「ああ、ネフェリアの言う通り、そこは見抜くべきだったわ」
- キャスリン
- 「ふう……」 君たちに遅れて部屋を出てきて、扉を後ろ手に閉める。
- 「え、ええっと……大丈夫です?」
- ウォード
- 「大丈夫……というと?」
- モモ
- 「キャス、ありがとう。先生とお話できてよかったわ」
- ジルイ
- 「それを見抜けなかったのは俺もまだまだだな」
- ネフェリア
- 「どんな方だったのでしょうか。ぜひ、お会いしてみたいものです」>ムジカ
- キャスリン
- 「いえ、なんだか白熱していたみたいなので……」
- アズガー
- 「問題ない。雑談だ」 >キャスリン
- ジルイ
- 「ん? 依頼のことかい?」
- モモ
- 事実、門前払いされなかっただけでもよかったのである。
- ジルイ
- 「ああ、そのことか。問題ないさ」
- ウォード
- 「そのグリズリーの相手をしにいくことについてなら、全然。むしろ話をして貰えただけ……あ、そっちなら」 ムジカしか知らないな、とムジカを見た。
- キャスリン
- 「後で地図を持っていきますから、受付の前で待っててもらえますか?」
- ジルイ
- 「一先ず、俺らは先生の依頼を果たしてこようと思う。キャス。お前さんのおかげだ。ありがとさん」
- モモ
- 「わかったわ」
- ムジカ
- 「それと、私はそこまであいつに興味があるわけでもない…っ。ただの、冒険者と学者だ…」 これ以上詮索はしないもん>ジルイ
- キャスリン
- 「その後はちょっといろいろこなさなきゃいけないことが出来てしまって……」
- ウォード
- 「はい」 >受付の前で
- キャスリン
- 「いえ、お役に立てたならよかったです」
- ジルイ
- 「そうかい。なら、いいさ」
- 「……」
- モモ
- 「ううん、先生に取り次いでくれたり、地図をもらえるだけでもとっても助かるわ!」
- ウォード
- 「……僕達のせいで、何か迷惑を……?」 だとしたら申し訳無さ過ぎる…… >キャスリン
- キャスリン
- 「あ、ううん、そういうことじゃないんです。大丈夫ですよ!」
- ムジカ
- 「………っ」 ウォードの視線を受けてあきらかにうろたえたのち、キャスリンの言葉に眉尻が下がった。
- !SYSTEM
- DASY村 by GM
- GM
- でいじー村で草
- ムジカ
- 「……ふ、ふん」 ぷい。
- アズガー
- ???
- ジルイ
- 「ま、依頼が終わったらお前さんにも挨拶させてくれ」
- アズガー
- マテリアルカード金買っていい?
- ジルイ
- 「キャスがいなかったら、今回の件はどうしようもなかったからな」
- キャスリン
- 「はい、お待ちしてますね。美味しいカフェとかご紹介します!」
- GM
- いいよ
- ネフェリア
- 「はい、ずいぶん助かりました」
- アズガー
- やったー!
- ネフェリア
- 買い物もしなくては
- GM
- ここは首都
- モモ
- 「まあ!素敵!楽しみにしているわ!」
- GM
- まあまあ大体かえる
- ジルイ
- 金が1000Gしかないので
- ネフェリア
- 「……絶対帰ってきます」>かへ
- ウォード
- 女も?
- ジルイ
- 俺は何も買わない
- ウォードくんはそんな事言わない!!!
- ムジカ
- 気付いたら鞄の中がMCCでいっぱいになってたけど魔符を買っておけというご意見もいただいている
- GM
- 女が買えない都に価値はあるのか?
- ネフェリア
- 「さあ…… きっと、先日の戦いの経験が生きるはずです。十分に準備をしていきましょう」
- ウォード
- えらいのでこの間魔符買った
- ジルイ
- 指輪はなんかもってた
- アズガー
- 「引き際は弁えている。ではな」
- モモ
- あ、魔香草3つ買いたいです
- GM
- うってるうってる
- アズガー
- 草買っとこうかは迷うけど
- ジルイ
- 草ならわいがあるよ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ネフェリア
- えーっとどうしようかな
- アズガー
- 多分大丈夫だろ
- ジルイ
- 3個と水
- ネフェリア
- 触媒枠で魔符がいれにくいんだよなあ
- モモ
- 主にナースをかける場合ウォードに使ってもらうための草
- ジルイ
- そんなあなたに
- GM
- かわいそう
- ウォード
- わかりてつや。
- ジルイ
- ハンドポーチ(いつかの経緯品
- 景品
- アズガー
- マテリアルカード金Aを5枚、緑Aを2枚買い足します
- ウォード
- まあ魔符くんは+2を1種ずつとか入れておくのが心に優しい感じがある
- ムジカ
- まふまふを買っておきます
- ウォード
- みけねこは?
- ムジカ
- 特急呪物
- ウォード
- 「それにしても……熊か……」 相性は良くなさそうだから、身体が持つ間に頑張らなければ。
- GM
- るしあ……うそだよな……?
- ジルイ
- 「速攻で強力なやつを叩き込まねえとな」
- モモ
- 「村でも聞き込みしてみましょう」
- GM
- 恐怖! 触媒調整女!が終わったらいきます
- ネフェリア
- まふを2枚と、悪魔の血をふたつ買いました
- GM
- いまのうちにすすめるだけすすめとこ
- GM
- その後、受付で待っているとキャスリンが君たちに地図を届けてくれ、彼女は慌ただしく君たちに別れを告げて去っていった。
- ウォード
- まあ僕は盾になることしか存在意義がないのでみんなをかばってひき肉になるね
- アズガー
- ウォードいきろ
- GM
- 君たちは首都で準備を整えると、翌朝に南に向けて出発。
- ムジカ
- 君は私のDPSを上げる役割を担っているから頑張ってひき肉になってくれ
- ウォード
- 3ラウンドくらいなら生き残れると思う
- GM
- 南の方角は他の国に繋がっているわけでもなく、逢魔の森が広がるだけとなっており、スフェンの中でも田舎に分類される。
- モモ
- ナーシングはナヤマシーング
- GM
- 首都から南に向かえば、すぐに人の気配は薄くなり……
- ムジカ
- じゅうにぶんだ
- モモ
- 毒って決まってないし、まあ大丈夫か…
- GM
- 1日半程の旅程の後、君たちは件の森に辿り着いた。
- のだが、
- ネフェリア
- 〈悪魔の血〉*2::-200 〈月光の魔符〉+2::-1500 〈陽光の魔符〉+2::-1500 〈マテリアルカード〉A2 B6::-520 を買いました
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- アズガー
- 色がわかんないぜ!
- ネモフィラ
- 「…………」 道中半ばを越えたところから、明らかにネモフィラの体調が悪くなった。
- 足取りも重くなり、歩いているだけで容易に息があがってしまう有り様だ。
- GM
- みどりみどりみどり
- 緑がないんだよね
- アズガー
- 伏線だった?
- ネフェリア
- 〈知性の指輪〉も予備をひとつ……おわり
- ジルイ
- 「ネモフィラ──くそ、肩を貸せりゃいいんだが」どうしても叶わない。
- ラベンダー
- その様子を見たラベンダーが甲斐甲斐しく彼女を世話し、薬を煎じて飲ませるものの、症状は大きくは改善せず……
- モモ
- 「ネモフィラ…」
- アズガー
- 「……休むか」
- ネモフィラ
- 「……大丈夫。もうちょっと歩ける」
- ジルイ
- 「……」少し考え
- ラベンダー
- 「……もう少しで村に着くはずだから、どうにかそこまで耐えて頂戴」
- モモ
- 「確か、森の入り口には村落があるって先生が言っていたわ。こまめに休憩しながら、そこで休ませてもらいましょう」
- ジルイ
- 「確か、エヴァーツ先生は、ここらの村を拠点にしろって言ってたな」
- GM
- 村の入口に村落
- モモ
- 「今から戻るよりは、そっちの方が早いと思うわ」
- GM
- マトリョーシカ村
- ムジカ
- 「…なら、ネモフィラは村で休ませておいた方がいいか?」
- ウォード
- 「……もしかして、こういう状況も考えての発言だったんでしょうか」
- ジルイ
- 「ああ。そんで、実際のグリズリーの捜索は俺らで行った方がよさそうだ」
- 頷き
- ラベンダー
- 「ええ、これ以上無理はさせられません」
- ウォード
- ひとめで体調を見抜いたくらいだから、どれくらいで体調を崩すかも看破していてもおかしくはない。
- アズガー
- 「わかった。足元に気をつけろよ」 >ネモフィラ
- ジルイ
- 「そうだな。見えていたんかもしれん」
- ネモフィラ
- 「……意外と優しかった説?」 >ウォード
- 「ん……ありがと。気をつける」
- ウォード
- 「こうやって依頼という形で魔術書を貸し出してくれるというのも、優しいからかもしれませんよ」 小さく笑って。 >ネモフィラ
- モモ
- 「今癒しの水を出すわね」といって容器の中にヒールウォーターしましょう
- ネフェリア
- 「………」 彼にとっても関心があったから、それだけかもしれないが 「そうかもしれませんね」 そう思っておいたほうが良い
- GM
- ネモフィラに歩速を合わせていたことで多少歩みは遅くなったものの、それから1時間程して君たちは森の手前の村にたどり着く。
- ムジカ
- 「…本当にそうであったなら、魔術書くらいぽんと渡して欲しいものだ」 まだ彼に対する鬱憤は払い切れてない様子
- モモ
- 「ちょっとは体力も回復するし、ましになるはずよ」
- ネモフィラ
- 「じゃあ、ムジカと喧嘩したのは?」 >ウォード
- ムジカ
- 「喧嘩なんてしてない!」
- モモ
- ヒールウォーターしてもいいですか(小声
- ウォード
- 「……ええと……ネモフィラさんを取り合って……」でしたっけ?
- ネモフィラ
- 「……」 モモに頷き、手に触れないように容器を受け取るとこくこくと喉を潤していく。
- GM
- いいよ
- ムジカ
- 「違うから……!」
- ネフェリア
- 「ふう…… ここが村ですね。部屋を取って、ネモフィラには休んでもらいましょう。ラベンダー、彼女のことをお願いします」
- モモ
- こっちで行使しよう
- 2D6 → 11[5,6] +11 = 22
- ラベンダー
- 「はい、そうしましょう」
- モモ
- 11+4点の15点回復するお水
- モモ
- MP:57/60 [-3]
- ジルイ
- 「真意はわからんが、まあプラスに取っておこうぜ」
- ネフェリア
- 「それから…… 奇怪な生き物を見かけたものがないか、尋ねてみましょう」
- アズガー
- 一瞬114514に空目した
- ウォード
- 「家なり部屋なり、借りられるといいけれど」
- GM
- 村人たちに事情を話せば、宿なんてものはない――が、害獣を退治してくれるということで君たちはどちらかというと歓迎される。
- ウォード
- 「とりあえず行って、聞いてみよう」
- 冒険者が追い返されてるからなおさらよね。 >うぇるかむ
- ジルイ
- 「ああ。なら、休む場所を取るのは任せて俺は情報収集してくるわ」
- GM
- 聞き込みがてら話を聞いて回ると、空き家をひとつ貸し出してくれるそうだ。ちょっと埃っぽいけど。
- GM
- うまいッ!
- ウォード
- やったぁ
- ジルイ
- welcome to my world
- ウォード
- アンダーワールドね。
- アズガー
- やったぜ。
- ジルイ
- やったわ
- GM
- そうして聞き込みをして回った後、君たちは空き家に集まり、得られた情報を共有することにする。
- ネフェリア
- 「大丈夫。この国の人間は、困っている人を、きっと無碍にはしないはずです」 街で見た、住人たちの暮らしぶりを思い出している
- GM
- 申し訳程度の聞き込み判定していいよ
- ウォード
- ザ・エンドってね
- ムジカ
- 「私も情報を集めてくる」 祈祷師として市井の悩み事とか聞いて回ったりで情報収集じゃ
- ジルイ
- くくく
- GM
- ザ・エンドってね。定期的に見たくなる
- ジルイ
- 俺は知力ボナが†2†になったんだ
- GM
- ここはね~、すごい、うん、すごい練習したんですよ
- ジルイ
- なるほどね
- アズガー
- つよい
- モモ
- 聞き込みー
- 2D6 → 6[2,4] +7+4 = 17
- ラベンダー
- 「……私は、ネモフィラを先に休ませておきますね」
- モモ
- 「ええ、ありがとう、ラベンダー」
- ジルイ
- 雑魚そうな聞き込み
- 2D6 → 4[3,1] +8+2 = 14
- ざっこw
- ムジカ
- みこきき
- 2D6 → 12[6,6] +8+5 = 25
- つよすぎ
- ジルイ
- すごい
- アズガー
- えっ!?
- ウォード
- 「はい、何かあったら呼んでください」 ラベンダーにそう伝えて聞き込みしようね。
- ラベンダー
- この村エルフしかいなかった?
- アズガー
- ききこみしたらしい
- 2D6 → 8[4,4] +8+1 = 17
- ジルイ
- 「おう、行ってくるわ」
- ウォード
- ショタコンがいれば数字が高い。
- 2D6 → 9[6,3] +8+2 = 19
- ネフェリア
- ネフェリアはおじいちゃんおばあちゃんにウケがいい
- 2D6 → 9[3,6] +8+5 = 22
- ウォード
- ムジカ達成値必要なら30扱いって本当?
- GM
- 君たちはラベンダーにネモフィラを任せ、手分けして村人たちに話を聞いて回る。
- モモ
- エルフのショタコンがいる村…?
- ウォード
- ヤバすぎるだろ
- GM
- とはいっても、6人も居れば多すぎるくらいだ。
- アズガー
- こわい
- ムジカ
- てぇへんだ
- モモ
- まあでもエルフのお姉さんからすれば人間とか年の差あるからそうなるのか…なるのか…?
- GM
- 若者の少なくなった村は話し相手に飢えており、君たちに無駄に長話をしてくれる。
- その中には当然無意味なものも多かったが、君たちに必要な話を抽出してまとめると……。
- 少し前にも冒険者がここを拠点に南の森に向かって討伐を試みた
- その時はまだ結構遠くにいたらしい
- しかし、彼らは失敗し、犠牲者を出した上で撤退してきた
- それからあまり日は経っておらず、街の方では対応を話し合われているとかなんとか
- ここまでが一般の情報で
- ボケたおじいちゃんたちから頑張って話を聞き出したウォード、ネフェリア、ムジカたちによって、以下の情報ももたらされる。
- ムジカ
- ぼけ老人の相手は得意ですヤングケアラー
- モモ
- ムジカ同年代じゃん…
- ジルイ
- ボケタジジイ
- ムジカ
- さすがにもうちょい年上じゃないか
- ウォード
- える、しっているか
- たぶんこの世界、平均寿命は短い
- アズガー
- 「…………」 関係のない話をひたすら聞き流しているのだが、意に介さずずっと話続けられている……。
- ムジカ
- ボケるのも年齢に比例するものなのか…?
- ウォード
- (魔物やら蛮族やら多いのでね……)
- 話し相手がいなければ人間はぼける
- ジルイ
- じいとばあちゃんの無駄話につきあわされており、動けない;;
- GM
- 冒険者たちから聞いた話では、魔物は大きな熊で爪や足、頭が不気味に赤く染まっていたり、肥大化していた
- 村の貴重な若い狩人が昨日、村からそう遠くないところで痕跡を見つけている
- 1匹にしては足跡が多いような気がすると、狩人は語っていた
- ウォード
- グリズリーが……ふたり!?
- GM
- 俺は話し相手がいてもボケる
- GM
- そんな現状が明らかになった。
- ムジカ
- やめよ
- アズガー
- わはは
- ウォード
- 関西人もボケるよ
- ラベンダー
- 「……やってきて正解だったようですね」
- ネフェリア
- 「へえ、そうだったのですか」とネフェリアは小首をかしげ、にこにこと返した。老人の話はたびたび道を逸れ、同じくだりを繰り返すけれど、彼女はむしろ楽しそうに相づちを打ち、相手が気持ちよく語れるようにしていた。
- GM
- 関西人より俺のボケの方がつよいよ
- ウォード
- 「被害が出るのもそう遠くなかったのかもしれないと思えば、本当にタイミングが良い時に来たのかも」 はい。 >ラベンダー
- ネモフィラ
- 「…………」 ネモフィラはしばらく横になっていたが、君たちが帰ってくると身体を起こして、話に散華した。
- ジルイ
- 「菓子を頂いちまった分──話が終わるまで時間かかっちまって……すまん、これくらいしか情報集められなかったわ」と、一般情報しかない男
- モモ
- 「ううん、私も似たような…ネモフィラ、そのまま横になっていても問題ないわ」
- アズガー
- 気疲れでもしたように、フードの下で前髪を掻き上げるように手で一度梳いた。
- ラベンダー
- 「すみません……お年寄りからお話を聞くのは得意な方なんですが」 まかせてしまって。
- ジルイ
- 「ただ、その様子なら。そうだな。動かないとまずい事態だ。早速動かねえとな」と、ラベンダー
- ムジカ
- 「……慣れてきたとはいえ、人間相手の話って時々噛み合わないから大変だ…」 やれやれと腰を下ろしながら
- ネモフィラ
- 「寝すぎてると余計ぼうっとするから」
- ジルイ
- 「いや、ネモフィラのことを見てやってくれ。お前さんもしんどけりゃいつでも、横になれよ」ラベ&ネモに
- ウォード
- 「……とりあえず、やっぱり来る途中に遭遇した犀と似たような特徴があった、って前の冒険者たちが言っていたそうです」
- ネフェリア
- 「うう、いろいろと戴いてしまいました……。何度も遠慮はしたのですが……」 果物や干し肉、木彫りの鮭をくわえた熊の像などを両手に抱えて……
- ムジカ
- 「急がないといけないのは確かなんだが……問題は足跡の数か……。複数いるのか?あんな魔物が」
- ジルイ
- 「そんでもって、皆の情報から考えると1匹じゃない可能性もあるってかい? まあ、その辺りは……」
- ラベンダー
- 「エヴァーツ教授の言っていた通り、関係があるようですね」
- ネフェリア
- とりあえずそれをベッドサイドのテーブルに置きつつ……
- ジルイ
- 「うお……すげえ、量だな」ネフェリアの色々
- ネモフィラ
- 「……モテ期?」 >ネフェリア
- ウォード
- 「あ、これも一緒に……」 乾物、こっちも貰ってきちゃった。
- モモ
- 「犠牲者が出ているのなら、動物とかがアンデッドになっているのかもしれない…?」>ムジカ
- ジルイ
- 「俺ももらったは貰ったが──、すげえな」
- モモ
- あるいは…これはあまり考えたくないが…
- アズガー
- 「いや」 謝るラベンダーにはそれには及ばないと首を横に振って、 「熊は、距離が近づいてきてもいるようだな」 頑張って聞いてきた組が言うには。
- モモ
- 症状が広がるのか。
- ウォード
- まあムジカは孫を嫁に、って話を貰ってきたんで僕達じゃ敵わないんだけどね。
- ネフェリア
- 「……思ったよりもずっと深刻です。すでに犠牲者が出てしまっています」
- ムジカ
- ??
- ジルイ
- 「ま、動きに関しては明日、痕跡があるところまで行ってみようぜ。それと──」
- ムジカ
- 情報収集したら嫁を貰ってきた
- モモ
- 「…ええ、村の人たちも、早く安心してもらいたいわ」
- ネフェリア
- 「そのうえ、最悪なことに…… 数が増えているかもしれない」
- ラベンダー
- 「……もし広がるものだとしたら、早急に全てを始末しないといけませんね」
- ジルイ
- 「見張りはしておくか。最悪、今日の夜に近づいてくるかもしれん」
- モモ
- 「広がるものかどうかまでは、まだわからないけれど、その可能性も考えた方がいいと思うわ」ネフェリアやラベンダーに頷いた。
- ラベンダー
- 「エヴァーツ教授にサンプルをお渡しするのも、思った以上に重大な使命になりそうです」
- ムジカ
- 「アンデッドになって群れているということか…?だとすると、見つけるのは容易になるかもしれないな……」 >モモ
- ウォード
- 「その辺りの特徴は、それこそ研究でわかるかもしれませんね」
- ジルイ
- 「ああ」
- ネモフィラ
- 「……あの魔物自体は、アンデッドとは違う感じ?だったっぽいけど」
- ネフェリア
- 「はい。村の方たちも警戒はしているようですが、交代で彼らを手伝いましょう」
- モモ
- 「広がる可能性があるのなら…一応、病気や毒だった場合、抑制する魔法を森に入る前にかけるわ」
- ラベンダー
- 「それじゃあ、夜は見張りを立てつつ……何事もなければ、明日森へ捜索に向かうという形ですね」
- モモ
- 「その時は、ウォード、手間をかけてしまって申し訳ないけれど、魔元素を回復する薬草をお願い」
- ジルイ
- 「生物を蝕む何かなのか──あるいは、何かが生物を模倣して出来上がってんのか。難しいことは俺には分からねえが」
- ラベンダー
- 「私はここでネモフィラを看病していますので、申し訳ありませんが……捜索と討伐はお願いします」
- ジルイ
- 「おう、そう動ければ良いと思ってるぜ」>らべんちゃん
- 「ああ、急がねえとな」頷き
- ウォード
- 「それは全然だいじょうぶ、任せて」 >モモ
- アズガー
- 「夜は私がやろう」
- ジルイ
- 「おう。とはいえ、どっかで交代はしようぜ。明日のためにコンディション整えねえとな」
- ネフェリア
- 「ありがとう、アズガー。あなたの目なら確実です」
- ムジカ
- 「なら、私もアズガーに付き合う。夜番も少しは慣れてきたからな」 ふふん
- ネモフィラ
- 「……悪いけど、熊のことは任せる」
- モモ
- 「皆で交代しながら見張りましょう」
- ネモフィラ
- 「本当はもうちょっと手伝いたかったけど……これじゃ、足を引っ張りそう」
- ネフェリア
- 「気にする必要はありません。ネモフィラは、自分の身体を第一に労ってください」
- ジルイ
- 「いや、ムジカ。俺と組もうぜ。そんで、アズガーは別の誰かと組む方がいいはずだ。暗視の関係でな」
- ムジカ
- 「あんたは大船に乗った気分で寝ていろ。必ず見つけてやる」 >ネモフィラ
- ネモフィラ
- 「……ありがと」
- アズガー
- 「わかっている。夜の深い時は、ということだ」
- モモ
- 「うん、任せて頂戴。今は体を最優先に。全部終わったら、キャスと一緒に美味しいカフェも行きましょう」>ネモフィラ
- ネモフィラ
- 「――あ」
- ネフェリア
- 「あなたこそ、ずっと戦っているのですから」
- ウォード
- 「うん?」
- ネモフィラ
- それぞれの言葉に頷いた後、寝転がりかけてふと何かを思い出したように顔をあげた。
- ウォード
- 何かを思い出した様子に首を傾げ。
- ムジカ
- 「ん、そうか。それなら……配分は任せる」 >ジルイ
- ネフェリア
- 「果物は食べられますか? ひとつ、切りましょうか」
- アズガー
- 「……?」
- ネモフィラ
- 「……モモ、行きに描いてた絵、完成してる?」
- ジルイ
- 「礼を言うのはまだ早いさ」>ネモフィラ
- ネモフィラ
- 「ううん……食べ物はいい。元々、あんまり食べる方じゃないし」
- ジルイ
- 「ん、ウォード。何か気になることでもあったか?」
- モモ
- 「えっと、まだ途中のもあれば、完成してるのもあるわ」
- ムジカ
- 「……な、なんで今……っ」 それを見て私を笑うつもりなのかそうなのか
- ネフェリア
- 「……そうですか」 頷き、取りかけた果物をカゴに戻す
- モモ
- 皆で焚火を囲んでる絵とか、ムジカがばたっきゅーしてる時の絵とか
- ウォード
- 「いや、ネモフィラさんが」 あ、って言ったから。 >ジルーイ
- ネモフィラ
- 「一枚でいい。皆が描かれてるの、完成したらもらっていい?」
- ジルイ
- 「ああ、そういうことか」
- モモ
- スケッチブックを開けば、やわらかい絵本のようなやさしい絵がある。
- 「もちろんよ!任せて頂戴!」
- ネモフィラ
- 「よろしく。……それじゃ、私はすやる」
- ネフェリア
- 「すや……?」
- ネモフィラ
- 大分気力を使ったのか、こてんと横になりなおすと、すぐに意識を手放した。
- ジルイ
- 「あー、寝るってことだろうな」
- ラベンダー
- 「眠る、という意味です」
- ムジカ
- 「………」 もう寝た。
- ネフェリア
- 「なるほど。こちらの言葉なのですね。ひとつ勉強になりました」
- ラベンダー
- 「……この子がこんなにすぐに眠ってしまうなんて、相当身体が疲れているみたいですね」
- ジルイ
- 「同じような独特な表現をする人を思い出してな……」
- ジルイ
- ディアも
- スヤるいいそう
- GM
- ディアちゃんは
- ディスってみなこれはフリースタイル
- っていうよ
- ジルイ
- なるほどね
- ムジカ
- 「………」 寝る時間が多くなっているネモフィラを見て、ふと師の姿を思い出した。彼女もまた、亡くなる前は臥せっぱなしだった。
- ジルイ
- 機能停止
- ウォード
- 「帰りは、荷台なんかを借りていきましょうか」
- ムジカ
- 「……」 ず、と鼻を啜ると 「す、少し辺りを見てくる」
- ウォード
- 疲れた時に休んでもらえるように……。
- ジルイ
- 「そうだな」
- ラベンダー
- 「……お気をつけて」 ムジカの背を少し心配そうに見送る
- アズガー
- 「異論はない」
- モモ
- 「問題ないわ」
- ジルイ
- 「おう。行ってきな。ついでにそのまま見張りもしておこうぜ。後で俺も行くわ。後半、アズガーと誰か頼めるかい?」
- GM
- あと30分くらいで戦闘入ってボって感じだから