- !SYSTEM
- GMが入室しました
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- モモが入室しました
- モモ
- こんばんは
- GM
- hai
- !SYSTEM
- ジルイが入室しました
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- ウォードが入室しました
- ジルイ
- うおおお
- ウォード
- ウォード
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:レンジャー8/ファイター7/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用22[3]/敏捷9[1]/筋力28[5]/生命31[5]/知力13[2]/精神13[2]
HP:72/72 MP:13/13 防護:20
- ジルイ
- ジルイ
種族:人間 性別:男 年齢:20歳前後
ランク:大剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:グラップラー8/プリースト4/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト2/ダークハンター2
能力値:器用22[4]/敏捷21[3]/筋力21[3]/生命27[5]/知力11[1]/精神13[2]
HP:56/56 MP:25/25 防護:0
- ウォード
- にょっす
- GM
- にょ
- 前回のログを開くと
- ジルイの画像がおもしろい
- ジルイ
- すごいでしょ
- こいつが
- スマホもってたら
- 初期のLINEのアイコン
- あれになりそうじゃない
- ?????
- GM
- こわい
- ジルイ
- ディアにゃんに
- プークスクス
- される
- モモ
- モモ
種族:フィー 性別:女性 年齢:?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー7/セージ7/アルケミスト2/ソーサラー1
能力値:器用8[1]/敏捷14[2]/筋力10[1]/生命17[2]/知力25[4]/精神34[5]
HP:40/40 MP:60/60 防護:2
- GM
- そんな性格の悪いことはぷーくす
- ジルイ
- ;;;
- !SYSTEM
- ムジカが入室しました
- モモ
- あなたがうわさのムジカさん…
- ムジカ
- ムジカ
種族:エルフ(ミストエルフ) 性別:男 年齢:61
ランク:- 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:ドルイド7/セージ5/コンジャラー2/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷12[2]/筋力11[1]/生命16[2]/知力26[4]/精神27[4]
HP:39/39 MP:54/54 防護:4
- ウォード
- ルギア強いんだけどすごい疲れる。 >GMジルイ
- GM
- けだまちゃん疲れるパーティ隙でしょ
- ウォード
- 隙だらけ。
- ムジカ
- 可愛いショタのムジカです
- ジルイ
- めしつくってた
- ウォード
- でもバドレックスとアルセウスをルギア1体で眺めながらどくで死ぬさまを眺められる楽しさは理解してもらえない?
- ジルイ
- ルギアはまあそういうポケモン
- けだまちゃんらしい
- GM
- 俺のアルセウスは毒ではしなない
- ジルイ
- 俺はデオキシスに魂を売った?
- ウォード
- 妖アルセウスを見せて
- ルギアで殺すパーティーしてる
- 相手にザシアンがいるとToDしか勝ち筋がない(
- !SYSTEM
- ネフェリアが入室しました
- ネフェリア
- ネフェリア
種族:人間 性別:女 年齢:?
ランク:長剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:アビスゲイザー8/ドルイド4/セージ4/アルケミスト1/ダークハンター1
能力値:器用12[2]/敏捷15[2]/筋力11[1]/生命15[2]/知力29[5]/精神27[4]
HP:39/39 MP:65/65 防護:3
- ネフェリア
- アビスシャードを買った ハァハァ
- GM
- こわい
- ウォード
- こわい。
- ジルイ
- こ
- GM
- 今日は道すがらお話するだけです
- ハッピー
- ジルイ
- ハッ
- ピィ
- !SYSTEM
- アズガーが入室しました
- ウォード
- ハッピーデイ、ハッピーデイ、みたいな歌い出しの歌謡曲あったよね
- ジルイ
- タマホーム
- アズガー
- 名前の色をかえるなり
- GM
- それは
- 俺たちの「敵💢」のHAPPY DAYSっていう曲だよ
- ジルイ
- 敵
- アズガー
- アズガー
種族:ダークドワーフ 性別:女 年齢:
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター8/レンジャー6/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用32+2[5]/敏捷16+1[2]/筋力25[4]/生命20[3]/知力11[1]/精神21[3]
HP:61/61 MP:21/21 防護:12
- ウォード
- 敵なんですか?
- ジルイ
- そうよ
- アズガー
- こうでええか ちょっと見づらいけど
- ジルイ
- 素敵だね
- !SYSTEM
- 今日はNPCとお話するだけの回です by GM
- GM
- 素敵だね プラネタリウム
- 敵💢
- アズガー
- 敵💢
- GM
- ネフェリアをアビスシャードで召喚する
- した
- よろしくお願いします
- ネフェリア
- よろしくおねがいします
- アズガー
- よろしくおねがいします
- モモ
- よろしくお願いいたします。
#1947
花冠よ、この身の呪いを受け止めよ
中編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Like Falling Petals  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- ジルイ
- やらしくね
- ムジカ
- よろしくおねがいします
- GM
- その日、ジルイとモモは以前とある依頼を持ってきた依頼人たちから呼び出しを受けていた。
- ウォード
- よろしくお願いします。
- GM
- 曰く、「手がかりが見つかったので、行動したい」とのことで、二人の他、ガルバによって手が空いていた他の4人にも声が掛けられ、今君たちは〈星の標〉の一室へと入ったところだ。
- 部屋で待っていたのは、ゴシックな衣装に身を包んだ柔らかな雰囲気の少女と、それとは対照的に表情の薄い赤色の目の少女。共に髪が色の抜け落ちたような銀灰色だ、という点が共通していた。
- ジルイ
- ソナー使えそう
- ラベンダー
- 「わざわざお集まりいただき、ありがとうございます。ジルイさんとモモさんは、先日ぶりですね」
- 人当たりのよさそうな少女の方は君たちの入室にあわせて立ち上がり、丁寧に頭を下げる。

- ジルイ
- あら更新したのに反映されてなる
- ない
- ちょっぱやで裏で準備します
- モモ
- 「お久しぶりね、ラベンダー、ネモフィラ」小柄な妖精族の少女は同じように丁寧に一礼した。
- ネモフィラ
- 「……ん」 もう一人……打って変わって物静かな雰囲気の少女は、少し遅れて立ち上がり、頷く程度の会釈を見せた。
- ネフェリア
- ジルイと以前仕事をしたことがあり、その縁もあってここにいるのかもしれない
- ネモフィラ

- ジルイ
- 「おう。話は聞いてるぜ」と、ラベンダーに挨拶して「そして、すまんな。こっちでも色々と調べてはいたんだが……俺の力じゃ良い情報は集められなくてな」
- ネモフィラ
- モモがネモフィラと呼んだ方の少女は、顔以外一切の肌を露出していない。
- ジルイ
- ネフェリアにも当然挨拶して
- アズガー
- ぼろきれの様なローブを纏い、フードを目深に被っている。フードやローブの端からは本人の淡い青紫の髪が見える。声がかかれば、赤い瞳が依頼人二人を見る。
- ムジカ
- 「こちらこそ、此度はよろしく頼む。私はムジカ。東の国にて偉大と謳われた森羅導師の一番弟子だ」 誇らしげに胸に手を当て、二人へと名乗ろう。
- ジルイ
- 「ただまあ、そっちで何か見つかったんなら朗報だ。話、聞かせてもらうぜ」
- ラベンダー
- 「いえ、〈星の標〉もおいそがしかったと聞いていますし、気になさらないでください」
- ジルイ
- ふう
- 修正完了
- ラベンダー
- 「森羅導師様……植物の知識が豊富な方の協力は頼もしいです」
- 「私はラベンダー。イルスファール王国内で薬屋を営んでいる者です」
- ウォード
- 「はじめまして、ウォードです」 依頼人らしき2人に挨拶をしておこう。他の面子の中には知り合いもいるようだ。
- ジルイ
- 「ああ。メイとかも、仕事で出払ってるみたいでな……」忙しいことに頷き
- ラベンダー
- 「こちらは――」
- アズガー
- 「アズガー。戦士だ」 手短に。
- モモ
- 「えっと、実は、前にあるお花を探す依頼を受けたの。その時に、お花の花弁からお花を蘇らせる魔法があるかもって話になって…」と集められた4人にはあとからラベンダーから説明があるだろうが、簡単に。
- ネモフィラ
- 「ネモフィラ。ラベンダーの……知り合い?」
- ムジカ
- 「ふふ、そうだろう。これもガルバからの信頼故の縁だな」 腕組み、頷く。
- ネフェリア
- 「ネフェリアと言います。奈落睨士です。よろしくお願いいたしますね」
- ウォード
- 「知り合い……」 曖昧な関係だ……。
- ラベンダー
- 「そこは友達と言って欲しかったところだけど……」 ネモフィラの言葉に困ったように片手を頬に当てて
- 「ムジカさん、ウォードさん、アズガーさんにネフェリアさんですね。どうかよろしくお願いします」
- ジルイ
- 「そんで、3人は今回もよろしく頼むぜ」と、アズガー、ムジカ、ネフェリアに挨拶して「ムジカとネフェリアとの依頼はまあ、癖があったやつだが……」
- モモ
- 「私の方も、小魔法とかあたってみたんだけど…」しょんぼりとした顔 > さっき言及してたジルイ
- ジルイ
- 「んで、俺はジルイだ。よろしく頼むわ」と、ウォードには初なので挨拶しつつ
- GM
- くせなんてなかったよなあ!?
- 世界の危機だったよなあ!?
- モモ
- 「あ、ごめんなさい。私はモモよ、よろしく」
- ジルイ
- ?
- ムジカ
- 「花の花弁から、端を蘇らせる魔法……? ふむ」 モモをちらりと見て 「外の世界には、斯様な魔法も発展しているのか……」
- ウォード
- 絵が下手くそだった
- アズガー
- モモの言葉を聞くに、少々思案した後、 「手がかりというのは、花本体か? 魔法の方か?」
- ジルイ
- 「小魔法でそういうのがあるのかい?」モモ
- ネモフィラ
- 「二人は事情を知ってるけど、他の人たち向けに説明させてもらう」
- ジルイ
- 「と、そうだった。依頼の進展……つうか、はじめての面々もいる。最初から説明しねえとな」
- ムジカ
- 「うむ、頼む」
- ネフェリア
- 「花弁から…… それは素敵な魔法ですね。使いようによっては、小麦などの花を咲かせる穀物を再生することもできるのでしょうか……」 そいつは興味があります
- モモ
- 「ううん、あたってはみたんだけど、結局私の方でも見つからなくて…」>ジルイ ネモフィラの言葉にはうなずいて
- ジルイ
- 「おう、すまんがよろしく頼むわ」
- ラベンダー
- 「……私がしましょうか?」
- モモ
- 「そうね、お願いしたいわ」>ラベンダー、ネモフィラ
- アズガー
- 「聞こう」
- ネモフィラ
- ラベンダーの言葉にネモフィラは首を横に振った。 「おかしなところがあったら、補足して」
- ウォード
- 「おねがいします」 何やら相談?があったようだけれども話すつもりらしいネモフィラに。
- ムジカ
- 「……ネモフィラとやらは、口下手な人間なのか…?」 やや不安気にしているネモフィラに首をかしげて、以前仕事を共にしたといっていたジルイにひそっと耳打ち。
- ネフェリア
- 「よろしくお願いします。お手間をかけてすみません」 にこっと笑って
- アズガー
- 既に知り合いの人らには軽く視線を流していたようだ。
- ネモフィラ
- 「依頼の内容は――」 ちらりとラベンダーに視線を向ければ、ラベンダーは中に一枚の枯れかけた花びらが入った小瓶を取り出した。
- ジルイ
- 「口下手──というよりは、まあ、説明が簡素になるというか。どう言えばいいんだろうな。ま、気にするほどじゃないから大丈夫だ」
- と、ムジカに返して
- ネモフィラ
- 「この花……絶滅したとも言われていた〈フロランティダ〉という花を、もう一度咲かせる魔法を手に入れたい」
- ジルイ
- ゴンドラのBGM
- ネフェリア
- 「――……?」 少女は、小首をかしげてそれを見つめた
- ムジカ
- 「ふむ。まあ、問題がないならそれでいい」 首肯を返して改めてネモフィラへと視線をやった
- GM
- らべんだーちゃん唯一の欠点
- ネフェリア
- 「フロランティダ……」
- アズガー
- おかわいい
- ウォード
- 「フロランティダ」 動植物知識の出番か!(ない
- ネモフィラ
- フロランティダについては見識で15程度あれば知ってます
- ネフェリア
- わたしはそれを知っているのだろうか ダイスの神様~
- ムジカ
- どんなもんなんですか神~ セージ知識
- 2D6 → 8[4,4] +5+4 = 17
- GM
- これで知らなければハジですよ大森羅導師様
- ムジカ
- ご存じです
- ネフェリア
- 見識判定
- 2D6 → 9[3,6] +9 = 18
- ウォード
- (薬品学判定では)あかんのか?
- GM
- いいよ>薬品学
- おくすりにもなるし
- アズガー
- ケミ見識でしぬところだった
- ウォード
- いいんだ……。(レンジャー+知力B判定)
- 2D6 → 7[4,3] +2+8 = 17
- アズガー
- おかわいいレンジャー知識
- 2D6 → 11[5,6] +7 = 18
- ウォード
- 存じておりました。
- GM
- 15を出した卑怯な方々は
- 知りすぎだろ全員
- ネフェリア
- みんなものしりさん
- ウォード
- みんな知ってて草。
- GM
- フロランティダ
- アズガー
- 草です
- ムジカ
- これが卑の意志です
- GM
- こんな内容を聞いたことがあります。
- GM
- まあ草ですからね
- ウォード
- 「解毒の効用のある薬草の一種……でしたか?」 絶滅したはずではあるけれども。
- ムジカ
- 「……」 取り出された小瓶の中身を見て目を丸くして 「まさか、この花を目に出来る日がくるなんて」 しげしげと見つめた。
- ラベンダー
- 「よくご存知で。モモさんもそうでしたが、やはり冒険者には博識な方が多いのですね……」
- アズガー
- 「……」 フードの下で、目が細くなる。 「人伝に聞いたことがある。それが、その花びらだというのか」
- ジルイ
- 「お前さんら、よく知ってるな……」
- ネモフィラ
- 「そう。本当は、私が触れられるはずだった」
- モモ
- 「別名、清浄なる花」
- ウォード
- 「薬草の類は、色々と知識を詰め込んでいるので」
- ネモフィラ
- 「でも、これが群生していた場所は毒の魔神に侵されていて、フロランティダは尽く枯れてしまっていた」
- モモ
- 「今では絶滅したって言われてる花だから、知らない人の方が多いと思うわ」>ジルイ
- ジルイ
- 「知識に明るい面々が多いのは助かるが……、俺ももう少し見識を深めねえとな……」と、頭を掻いて
- アズガー
- 「名は聞いていた。老いぼれの眉唾な話だと思っていたが。蓮に似ているのだろう?」
- モモ
- ネモフィラの言葉にはうなずいた。前回、自分たちが遭遇した出来事だ。
- ラベンダー
- 「捜索をモモさんやジルイさんたちに手伝っていただいて……どうにか状態が比較的よかったものをこうして持ち帰ってきて保存しているのです」
- ネフェリア
- 「“聖き花は咲きて、英雄を冥府の門よりいざなう” …… 歌には聞いていましたが、実在したんですね」
- ジルイ
- 「まあ、そのあたりは前の依頼のときに言われていたことではあるがな」モモ
- ムジカ
- 「ふふ……今度、私が師に作ってもらった植物図鑑でも貸してやろうか」 昔は私もそれでよく学んだものだ、と>ジルイ
- ジルイ
- 「ほう。そんなもんがあるのかい。貸してもらえるなら、金か何かを払ってでも借りたいくらいの提案だわ」
- >ムジカ
- ウォード
- 「毒の魔神に……」 解毒の花の場所にわざわざ現れたというのは天敵のようなものだったのだろうか。
- ジルイ
- 「あの魔神がいなけりゃだな」
- ネフェリア
- 「まあ。興味があります。良ければ、ネフェリアにも見せてくださいな」 「……っと、すみません。お話の途中ですね」 こほん
- アズガー
- 「毒でくたばらせるようにも聞こえるのだが……歌にもされるくらいの花か」 >ネフェリア
- ムジカ
- 「金などいいさ。友に私物を貸すくらい、人間の交流では当たり前だろう」 >ジルイ
- ラベンダー
- 「ええ、どうぞ。枯れかけのものに、防腐の奇蹟を掛けていただいてどうにか状態を維持しているものですが……」 小瓶を差し出して>ネフェリア
- ムジカ
- それはそれとして、と視線をまたラベンダーに戻して
- ネフェリア
- 「きっと、絶えても、憶えておいてほしい人がいたのでしょう」>アズガー
- ネモフィラ
- 「……さっきもちょっと言ったけど、私は、この花に触りたい」
- ジルイ
- 「ブガラドレってやつだったか。ネフェリア。お前さんなら知っているんじゃないのかい?」
- ムジカ
- 「……触れないのか?」
- ネフェリア
- 「この小瓶から、出すことはできないのですか?」 小瓶を透かし見て、軽く揺らす
- ウォード
- 「そんな特別な触感がある花だったんでしょうか」 そういう話はあったかな、と。
- ジルイ
- 「そう言ってくれるのはありがたい話だが、何もしねえのは俺としてな。飯くらい奢らせてくれや」
- ムジカ
- 「環境の変化に弱いといっても、人の手に触れられるくらいでは問題はないように思うが……」
- ラベンダー
- 「出しても平気だとは思いますが、念の為」
- ネフェリア
- ネフェリアは知っているかも知れないがプレイヤーは知らないブガラドレ
- モモ
- 「それは、花自体に何かがあるんじゃなくて…」
- アズガー
- 「何をもって覚えてほしいとまで言われた花なのやら……」 軽く肩を竦め>ネフェリア
- ネモフィラ
- 「そういうわけじゃない」 ムジカとウォードの言葉に首を振って。 「でも、私が触れないというのは正しい」
- ウォード
- ブガラドレ、2.0の時代から便利に使われている可愛い子だよ
- ネフェリア
- こいつか
- アズガー
- 「どういう意味かは聞いても?」 >ネモフィラ
- ムジカ
- 「……?」 こてん、と首を傾げる
- ネモフィラ
- ネモフィラは片手の手袋を外す。ジルイとモモは前回も見たが、彼女の手首には自分でつけただろう無数の一文字の傷があって、
- ジルイ
- 「そのあたりはネモフィラ自身の体質の話──ではあるな」と、ネモフィラに頷き
- ネフェリア
- 「事情がありそうですね」
- ムジカ
- リスカ女子
- アズガー
- リスカ一文字女子
- ウォード
- たんごが好きだって。>リスカ女子
- ラベンダー
- ネモフィラの視線を受けると、「かわいそうだけど……」と言いながらラベンダーは別の一輪の花を荷物から取り出し、ネモフィラへと差し出した。
- モモ
- ネフェリアにはうなずいた。
- ウォード
- 「体質……」
- ネモフィラ
- ネモフィラがその花へと触れると、あっという間にその花は腐食し、花弁がどろどろに溶けて元の形を失ってしまう。
- ムジカ
- 「! これはまた……特異な体質だな」
- アズガー
- 「ほう……」
- ネフェリア
- 「その身に恐ろしい瘴気を纏う魔神ですね。その近くにあったのなら、花が侵されてしまっても無理はないです」>ジルイ
- ムジカ
- 「人が触れても同様なのか?」
- ネフェリア
- 「これは……」
- ネモフィラ
- 「“庭”という組織に飼われていた頃、多くの薬を投与された影響か、私の身体は毒を宿すようになった」
- ジルイ
- 「ああ。しかも倒したとて、その痕は残る。厄介な手合だよ」
- ネモフィラ
- ムジカの言葉に首肯する。
- 手袋を嵌め直して、また一切肌が見えないようにして。
- ムジカ
- 肯定されて、難しい顔をした 「……ふぅむ」
- ネフェリア
- 「……なんてことを」
- ウォード
- 「……体質、というよりも。まるで……、」 呪いみたいだ、と言い掛けて。口を噤んだ。
- ネモフィラ
- 「私には、触らないように気をつけて」
- アズガー
- 「肌全体か。難儀だな」
- ウォード
- ちょっとぽんぺ離席!!
- GM
- てらんちょ
- アズガー
- いっといれ
- ラベンダー
- 「……彼女と似たような身体にされてしまった子は、他にもいたのですが」
- ジルイ
- 「お前さんらと出会ってから、手に入る程度じゃあるが“庭”についても調べてはみたが……中々な組織つうことはよくわかった」
- ムジカ
- 「………ちなみに、その"庭"というのは? この地域ではよく聴く名なのか?」 ちらっと冒険者達を見た。
- ネモフィラ
- 「私の知る限りでは、皆もう死んでしまった」
- アズガー
- 「私は知らん」 >ムジカ
- ラベンダー
- 「……“庭”というのは、人身売買や非合法な麻薬の製造、取引などを中心として、様々な犯罪行為に手を染めている組織です」
- 「この辺りでも、少し前まではよく名前を聞くことがあったそうですよ。最近は、少し落ち着いてはいるようですが」
- ムジカ
- 「…人が人を売るのか……」 またもや苦々しい顔つきになった。
- ジルイ
- 「みてえだな」と、頷き
- モモ
- 「星の標の冒険者が、その組織がかかわる事件を解決したこともあるそうよ」
- >ムジカ
- ネフェリア
- 「………」 痛ましく、眉をひそめた
- アズガー
- 「それはまた、大層な組織だ」
- ムジカ
- 「因縁の相手、ということだな。言いにくい事だったろう、情報開示に感謝するぞ」 前半はモモにむけて、後半はラベンダーに向けて
- ジルイ
- 「無事──言い方はおかしいかもしれねえし、間違ってるかもしれねえが。お前さんら2人が一先ずそこから離れられて良かったと思うぜ」
- ラベンダー
- 「……いえ。私より、この子にとっての方が辛い思い出でしょうから」
- ネフェリア
- 「……触れるだけで腐食する毒なんて……。……聞いてよいものか分かりませんが、ご自分のお体はだいじょうぶなのですか?」
- アズガー
- この二人ともか、と改めて依頼人らを見やった。 <こいつら脱庭者やで
- ジルイ
- 「ああ。実際、薬物の影響とはいえ、呪いみてえなもんだ」
- ネモフィラ
- 「……」 ネフェリアの言葉にじっとラベンダーを見た。
- ラベンダー
- 視線を受けて、ラベンダーは小さく首を縦に振って
- ネモフィラ
- 「大丈夫じゃない。遠からず、私も死ぬ」
- ネフェリア
- 「――……」
- ネモフィラ
- じっとネフェリアを見つめ返し、何でもないことのように淡々と告げる。
- ムジカ
- 「そうか……」 ちら、とネモフィラを見てから話題を変えようと意識を切り替えた 「すまないな、依頼の話を続けてくれ」
- アズガー
- 「強い解毒成分を見込んで、触れる、もしくは飲み下すことが出来たなら……そういうことか?」
- モモ
- 「…だから、強い解毒作用があるフロランティダならって」
- アズガーに頷いた。
- ウォード
- ただいます
- ネモフィラ
- 「ううん」 アズガーには諦観のようなものさえ感じさせず、否定して
- 「私は助からない」
- ジルイ
- 「……実際、そいつはもう単なる毒じゃなくなってるんだろう。単なる“毒”でありゃ、超高位の神聖魔法で処理できちまうからな」
- GM
- おかえり
- ネフェリア
- 「……なるほど。そういう事ですか……」
- アズガー
- おかえり
- ネモフィラ
- 「助かるために、フロランティダを求めているんじゃなくて、」
- ジルイ
- 「……」助からないに、唇を噛んで。そのあたりは以前の依頼でも聞いていた。
- アズガー
- 「では……触れても腐らない花を手にしたいだけか?」
- ネモフィラ
- 「ただ、触れたい。同じように、最期まで誰ひとり花を抱くことも出来ずに死んでいった仲間たちに、届けたい」
- アズガー
- 「その手でやることに意義を見出している、か」
- ムジカ
- 「その為に、フロランディタを蘇らせたい、と」
- ウォード
- 「自分の手で、ということですね」
- ジルイ
- それぞれの理解に頷く。このあたりのスタンスは以前も話していたとおりである。
- モモ
- おかえり
- ネモフィラ
- 「別に、死ぬのが怖いわけじゃない」
- 「けど、このまま死ぬのは何か嫌」
- アズガー
- 真っ赤な瞳が、語るネモフィラの目を暫しじっと見つめる。
- ムジカ
- 「………」 じぃ、と真剣なまなざしでネモフィラを見つめて
- ジルイ
- 「ああ」と、ネモフィラに頷き
- ウォード
- 「……そうですか」 先程の手首の傷を思い出せば、その言葉を言えるようになるまでに様々な葛藤もあったろう。
- ラベンダー
- ラベンダーは小さく唇を噛んで何かを言うのを堪えた様子を見せてから、顔をあげる。
- ネフェリア
- 「――こうしてわたしたちが集められたということは、なにか手がかりが見つかったのですね?」
- ジルイ
- 「自分を盾にしろって、言ったときよりも、お前さんの言葉……もっと強くなったじゃねえか」と、このまま死ぬのは~に
- ラベンダー
- 「……ですので、どうかフロランティダを蘇らせるお手伝いをしていただきたいのです」
- ネフェリア
- 自分たちに求められているのは、行動のはずだ
- ネモフィラ
- 「私が盾になった方が合理的、だと思ってるのは変わらない」 >ジルイ
- ラベンダー
- 「はい」
- モモ
- 「前の時に、フロランティダ自体は見つかったけど、毒の魔神の影響できちんとした花は見つからなかった。でも、さっきもちょっと話した通り、お花を蘇らせる魔法があるかもしれないって話が出たの」
- ウォード
- 「わかりました。具体的には、どうすれば?」 >お手伝い
- ネフェリア
- 「もちろんです。やらせてください。このネフェリアに出来ることならば、何でもしましょう」
- モモ
- 自分やジルイは残念ながらその魔法の手がかりは見つからなかったが…ラベンダーとネモフィラは、手がかりをあの後掴んだのだろう。
- ジルイ
- 「俺が合理的な人間じゃなくて、感情で動く人間なのは前に行動で示したはずだぜ。まあそれはさておきだ」>ネモフィラに冗談めかして
- ムジカ
- 「そういう事なら、手を貸そう。死を間近にして、それでも何かを残そうと足掻く人間を見たのはあんたで二人目だ。そういう相手との縁を自ら切るのは、私の信条に反する」
- アズガー
- 「……報酬が支払われるのなら、引き受けるまで。そこまで理不尽でもない」 小さく鼻息一つしたと思えば、そう口にしてみせた。表情はフードに隠れ伺い知ることは出来ない。
- ラベンダー
- 「ひとひらの花弁から花を蘇らせる――そんな魔法がかつて存在していたという噂があり、しばらくその在処を探していたのですが……」
- 「その魔法の呪文書が、とある場所に残されているかもしれないという噂を耳にしたのです」
- ネフェリア
- 「それは、どこに?」
- ウォード
- 割とマギテックにもありそうだよね。>花(細胞)から植物の再生を……?
- ジルイ
- 「無論、フロランティダ探しは当然手伝う。あくまでこの依頼のゴールが、ネモフィラの思いなんもわかっている。だが、可能性まで諦めたわけじゃねえ。少しでも良い方向に行くように舵を切ろうや」
- モモ
- たぶん森羅魔法になるのかなぁ…?
- ネフェリア
- 皆が、それぞれの立場で快諾するのを見て、少女は嬉しそうに微笑んだ
- モモ
- 確かあるよね、ドルイドの魔法に
- ジルイ
- 「呪文書ねえ」
- ラベンダー
- 「ここより東方、オルトラント地方にあるスフェン伯国――その首都にある魔術学校です」
- モモ
- 植物を~っての
- 正確にはメリア…
- ネフェリア
- 「学校…… ですか?」
- ネモフィラ
- 「呪文書なのか、魔法を知ってる人がいるのかは定かじゃないけど」
- ムジカ
- 「ガッコウ」
- ジルイ
- 「魔術学校──つうことは」
- 少し考え
- ネモフィラ
- 「かつて、死んだ花を蘇らせた人がいたっていう話があるらしい」
- ジルイ
- 「蔵書としてあるかもしれねえってことかい?」
- ウォード
- 「なかなか遠方ですね」 オルトラント地方の……。
- モモ
- 「なら、そこへ行けば、もっと詳しい話が見つかるわ!」
- ラベンダー
- 「……分かりません。少なくとも、誰の目にも触れられて、公になっているものではないのは確かです」
- ジルイ
- 「なるほどね。行ってみなけりゃ分からねえってところか」
- ネモフィラ
- 「うん。何か手がかりは見つかるかもしれない」
- ウォード
- 「行ってみて、あったとしても見せて貰えるかもわからないと」
- ネフェリア
- 「魔法のありかとしては、それらしいですね」
- アズガー
- 「そこへまず赴いて、情報収集か」
- ムジカ
- 「………」 そ、外の世界では当たり前の施設なのか、そうか。
- ラベンダー
- 「ええ。ですが何もしないわけにはいきませんから」
- モモ
- 「うーん、人でいう、手続きが必要かもしれないけれど」
- ジルイ
- 「もうちょい、ランクをあげておけば多少は幅は利かせられたんだろうが……まあ、あるものでやるしかねえな」パンと手のひらを叩き
- アズガー
- 多分この5人がそれとなく情報を集められるだろうな。
- ネモフィラ
- 「知らない?」 学校。>ムジカ
- モモ
- 「確か…そう、千里の道も一歩から」
- ムジカ
- 「……えっ!? い、いや…………」
- ネフェリア
- 「確かに…… そういった場所は、部外者に厳しそうです」
- ムジカ
- 指先を合わせながら目を泳がせた。
- ネモフィラ
- 「そう。私はあんまり知らなかった」
- ラベンダー
- 「ええ、魔術師たちは本来秘密主義だというのはよく聞く話ですし……」
- ムジカ
- 「そ、そうか!そうだよな、うん。ネモフィラも知らないらしい、さあ、詳しく説明をしてくれ」
- ジルイ
- 「それこそ、長期滞在になる可能性もあるしな」
- ラベンダー
- 「学校として開かれているのならその限りではないのかもしれませんが、なんとも言えませんね」
- ウォード
- 「何か代償を支払えば、話を聞いてくれる可能性はありますよね」
- モモ
- 「うーん、それなら、まずは魔術師ギルドに行ってみて、相談してみる…とか?誰かその学校について、知ってる人もいるかもしれないわ」
- ネフェリア
- 「ですが、切なる願いのために往くのです。真心を込めてお話すれば、きっと道は開けます」
- ジルイ
- 「俺も知識としては知ってるが……学校そのものには詳しいわけじゃねえからなあ」
- ラベンダー
- 「学校というのは、何かを学ぶために集団を一所に集め、教育を行う施設だそうです。私も通ったことはないので、詳しくはありませんが……」
- ウォード
- 「それこそ、フロランティダの再生が叶えばその提供で……というのはあちらとしても利があるように思えます」
- ジルイ
- 「代償、あるいはお願い──まあ、どういう手段で来るかはわからんが」
- ラベンダー
- 「そうですね。オルトラントでも貴重な花のはずです」
- アズガー
- 「対価が釣り合うのならばそれも手だな」
- ジルイ
- 「そうだな。相談もそうだが、魔術師ギルドでどういう学校かという情報は聞いておいてもいいかもしれねえな」
- ムジカ
- 「…ふむ、なるほど。人口の多い人里では、そのように子供を集めて学ばせた方が効率がいいからか……」
- ネフェリア
- 「ウォード、冴えてます! 確かにフロランティダの話を持ちかけるのは、良いかもしれません」
- ウォード
- 「人里と言うか……それこそ大きな街なら、かな」 僕の生まれ育った村にはなかったし、学校……。 >ムジカ
- ラベンダー
- 「魔術師ギルドに伝手があれば紹介状のひとつでもお願い出来たかもしれませんが……」
- ネフェリア
- 「強い解毒作用のある植物は、誰にとっても有用でしょうから」
- ウォード
- 同年代以下っぽければタメ口のウォード、61歳のムジカを年下と認識した模様。
- GM
- エルフだからね、仕方ないね
- ウォード
- 合法ショタだからしゃあないね。
- アズガー
- しかたないね
- ムジカ
- 「ということは、此れから向かう事になる街も、それなりに大きいのだな」 国ってついてるしそれはそうか>ウォード
- モモ
- 「伝手…うーん、ちょっとの間、勉強させてもらったことはあるけれども…」
- ラベンダー
- 「とにかく、調べるだけ調べてから向かってみる――しかありません」
- ジルイ
- 「すまんね。大剣ランクじゃ、そこまでの融通は気かなさそうだ。ダメ元でおやっさん(ガルバ)に言ってみるしかねえか」
- アズガー
- 「……」 長剣なのでお察しください。
- ラベンダー
- 「出来るだけ早く出発したいので、出来れば明日にはここを発てると嬉しいのですが……大丈夫でしょうか?」
- ウォード
- 「地方も国も違う以上、そこまで期待も持てないでしょうから」 気にしなくても。 >ジルイ
- モモ
- 「…そうね、確か、人の言葉で…そう、思ったが吉日ね!」
- ネフェリア
- 「ネフェリアは、何度かご挨拶には行ったことがあります。この街でも、奈落睨士を育てていると聞いて」 思ったよりずっと数は少なかったが
- ジルイ
- 「まあ、それこそ魔剣か、それ以上あたりじゃねえと、か」>ウォード
- ムジカ
- 「良い言葉だ」 ムジカがいいねボタンを押しました>モモ
- ネモフィラ
- 「魔術師ギルドの紹介状じゃないけど、」
- モモ
- ふふん、私は妖精だけど人の事を勉強しているのよ。
- ネモフィラ
- 「これなら手に入れた」 すっ。カバンから1枚の色紙を取り出した。
- ジルイ
- 「ああ、準備に関しては俺は大丈夫だ。それなら、今日中にやることやっておかねえとな」
- ウォード
- 「それは?」
- ジルイ
- 「……そいつは?」
- モモ
- 「色紙…?」
- ネモフィラ
- 「天才魔女のサイン」
- ネフェリア
- 「はい、大丈夫ですよ! むしろ今日発ちますか。今から発ちますか」 ぎゅっと両の拳を握った。気合は十分だ
- モモ
- 何が書いてあるのだろうか。
- ウォード
- タモリのサイン色紙だったらどうしようと思ったら
- 大差なかったな……。
- ムジカ
- 「てんさいまじょ」
- モモ
- 「えーと、人の名前…」
- ジルイ
- 「天才……魔女?」
- ウォード
- >イカスミサイン
- アズガー
- 「……?」 誰? て目
- ネモフィラ
- 「星の標で魔術師っぽい人を探してて、いたから声を掛けた。ら、もらえた」
- ウォード
- 「紹介状とかじゃなくて、本当にサインなんだ……」 ちょっと覗いたら……。
- ジルイ
- 「お、おう……」と、誰のサインか見る
- ネモフィラ
- 達筆な魔法文明語で長い人名が書かれています。
- モモ
- 「あ、もしかして、銀の魔女様かしら?」
- ムジカ
- 「これで本当に門扉が開かれるのか……?」 まゆつば~
- アズガー
- 「……私にはこれの価値がわからん」 だから判断は任せるよ。
- ネフェリア
- 「紹介状…… にはなりそうにないですね」
- ウォード
- 文庫本の見開き2ページくらい長い名前?
- ネモフィラ
- どうやらこの店に在籍する名剣ランクの魔法使いのようだ。
- ウォード
- (昔のラノベにあった
- ジルイ
- 「色紙に自分の名前を書いて……ドヤ顔してそうな……雰囲気がするぜ」
- ラベンダー
- 「……残念ながら」
- アズガー
- 「時間に関しては問題ない。しかし、ネモフィラ」
- ラベンダー
- 効果はないですね……。
- GM
- ピカソより長い?
- モモ
- 「他国で活躍したこともあるすごい魔女様って聞いたことがあるわ!」
- ネフェリア
- ネモフィラさんが入ったお風呂は毒風呂になるんですか
- アズガー
- 「お前自身の命が、治癒で繋ぐことが出来るうちはいい。だが、お前の手で手向けることを目的としているのなら、先の効率的な考えは改めておけ」
- ジルイ
- 「それに、サインが効果もあるかは分からねえし。そもそも、無断で使うのも──いや、無断なのか?」
- ネモフィラ
- 「何?」 >アズガー
- ムジカ
- 「まあ、ないよりはマシか……。どうにもならなくなったときの保険として見ておこう……」
- アズガー
- 「私達の仕事の意味がなくなる」
- 「それだけだ」
- GM
- ピュリフィケーションとかつかわなきゃいけない
- アズガー
- ありがとう妖精魔法
- ジルイ
- 「そうだな──、それこそサインコレクターなんかいるかもしれねえからな」
- モモ
- 今の私の契約は水と炎と光の3属性
- アズガー
- これで入ったあとも安心ですね
- ジルイ
- 「……軍部の方に、冒険者マニアの人間が1人いるつう噂は聞いたことがあるが。さておきだ」
- ネモフィラ
- 「……死ぬな、という意味?」
- ネフェリア
- 「……自分を大事にしてほしい、と言っているのですよ」
- 「ね? そうですよね?」>アズガー
- ネモフィラ
- 「……昔、ラベンダーからも同じことを言われた」
- 「あんまり、意味は分からなかったけど」
- ネフェリア
- 褐色肌の少女は、にこにこと朗らかだ。
- アズガー
- 「……言葉通りの意味で取れんのか」 むすっとしているのがわかるような口調だ。>ネモフィラ、ネフェリア
- ウォード
- 「今回であれば、盾の役割なら僕に任せて下さい。これでも頑丈ですから」 依頼を探しに来ている段階だったので鎧こそ着て来てはいないが。
- ネモフィラ
- 「ごめん。難しい言い回しは苦手」
- ムジカ
- 「あんたはあんたが考えている以上に、他人にとっては価値のある人間だ、ということだ」 >ネモフィラ
- ジルイ
- 「それこそ環境によるものだと思うぜ。だから、やることは一つだ」
- モモ
- 「ひとまず」
- アズガー
- 「……まあいい。ではそういう意味でいい」
- モモ
- 「明日の出発に向けて準備ね」
- ウォード
- 「向いている人間に任せるほうが、“合理的”でしょう」 ね。
- ネモフィラ
- 「私も頑丈」 むん。そうは見えない。>ウォード
- ジルイ
- 「俺は前みたいに行動で示す。それだけだけさ」
- ラベンダー
- そんな各々のやりとりを嬉しそうに長めて
- アズガー
- 「では有り難くそうさせてもらおう」 <盾になれまっせ
- ジルイ
- 「そんでだ。オルトラントに行く手立てについては俺はあまり詳しくねえ」
- 「そのあたりは頼めるかい?」
- ムジカ
- 「……どうせまた、あの鉄の蛇に乗るのだろう……」
- ネモフィラ
- 「私たちは、価値がなかった。少しも値段がつかなかった」 >ムジカ
- ウォード
- 「金属鎧も身に付けて、相手の攻撃の受け流し方も覚えていますよ」 どうですか。 >ネモフィラ
- ムジカ
- 「昔の話だ。私達は今の話をしている」 >ネモフィラ
- ジルイ
- 「その代わりに、物資を買ってくることと、一応、魔術師ギルドに、一応、声をかけることは俺がやるぜ」
- モモ
- 「そうね、列車の手配もしなくちゃ」
- ネモフィラ
- 「それが変わったのかどうか、ちょっと考えてみる」
- アズガー
- 「鉄の蛇?」
- ネモフィラ
- 「私は同時に相手に毒を与えられる」 どうですか。>ウォード
- ジルイ
- 「おう、全て終わった痕、お前さんの答えを聞かせてくれや」
- ウォード
- ネモフィラが入った後のお湯の瓶詰め 1本1000G
- アズガー
- ピュリフィケーション済!
- GM
- 相手に毒ダメージを与えられそう
- ジルイ
- 「……お前さん、中々、負けず嫌いだな……」ネモフィラ
- ラベンダー
- 「列車のことではないでしょうか」
- ムジカ
- 「そう……あのガタガタと揺れながら線に沿って這う蛇だ……」 >アズガー
- アズガー
- 「バジリスクみたいなことを考えるな」
- ネモフィラ
- 「? 勝ち負けの話はしていない」
- ネフェリア
- 「それから、ネモフィラ…… 旅のあいだに、一度からだを診せてはもらえませんか? もう、いろいろな手段は尽くした後だとは思うのですが……」 ネフェリアは、ある種の呪いを『なかったことにする』ことができる。望み薄と分かっていても、そう尋ねないわけにはいかなかった
- モモ
- 「わかるわ、あれすごく不思議よね。どうやって動いてるのかしら」>ムジカ 共感を示した。
- ネモフィラ
- 「うん。少し長い旅になる。そうしたい時に言って」 >ネフェリア
- ジルイ
- 「ドラスまでは確定として、それからだわな」
- ウォード
- 「では、そうする必要がありそうであれば手を貸して下さい」 >相手に毒をッ
- アズガー
- ムジカの言葉に眉間に皺を寄せていたが、納得して皺が消えた。フードの下ry
- GM
- ということで、準備がよければ出発に入ります。
- ネフェリア
- 「ふふ。驚きますよね。ネフェリアの国にも、あんなものは走っていませんでした」
- アズガー
- >ラベンダー、ムジカ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- モモ
- 「すごく高度な魔動機術?とはわかるんだけど、どういう仕組みなのかはどうにもぴんとこないのよね」
- GM
- 今日スフェンにいくと思ったろう? 残念。今日は道中で会話をしてHAPPYだ
- ウォード
- ダニィ!?
- ジルイ
- 「後はテントも買っておくか。デカイやつ2つあれば何とかなるだろ」
- アズガー
- 会話会話会話会話会話
- ジルイ
- 非常食とTENTOかっておこ
- ネフェリア
- えーっと
- ムジカ
- 「聞いたところによると、あれもマナで動いていると聞いたが……どんな魔法で動いているかも気になるが、何よりもあの揺れと音はどうにかならないのか……っ」 >モモ
- ジルイ
- 6人用2つでええな
- 4人用2つでええな??
- !SYSTEM
- レしとくか by GM
- モモ
- 「錬金術はわかったんだけど、どうしてもわからないのよね。私が妖精だからっていうのもあるかもしれないわ」
- アズガー
- 頼れる男
- ウォード
- 6人用2つでもいいよ。(多くに越したことはない
- ジルイ
- sousiyou
- ムジカ
- 非力な私の分はジルイが持ってくれる
- アズガー
- 「好奇心が働くならいくらでも見ておけばいい。本にしろ実物にしろ」
- ジルイ
- テントかいました
- ちなみに
- 俺は筋力そんなつよくない(?
- ムジカ
- 助けてアズガー
- アズガー
- 毒の話をきいたので水晶の首飾りでも買っとこうかと思いましたが残念なことに金欠なので買い物はNO
- ウォード
- +1魔符を2つずつくらい生命精神買っておこう。
- ジルイ
- 筋力バカは、グラーシャと、かすみちゃんです
- GM
- ラベンダー 筋力30 だったらどうする?
- アズガー
- なに????>ムジカ
- モモ
- 「お値段は高いけれど、一等席ならあんまり揺れないし、クッションもふかふかって聞いたわ」>ムジカ
- ジルイ
- アリエール
- アズガー
- むきむきすぎる草
- ジルイ
- あ
- GM
- 一応、魔術師ギルドんごいって
- GM
- はい
- ネフェリア
- 知力の指輪を2つ買っておこう
- ジルイ
- スフェンの学校?について、聞き込みやっときます
- アズガー
- ア! レディチェック消えた
- GM
- おk
- アズガー
- 更新したら出るか
- ジルイ
- 判定いるならやります
- GM
- ア!
- 多分出る
- アズガー
- でない 遡るか
- GM
- まあ基本情報なら聞き込みはいらない
- ジルイ
- OKOK
- アズガー
- 出たぁ!
- ムジカ
- 「そ、そうだな。相手の事を知る前に嫌っていては、知識が偏ってしまうな。よし」 今回はじっくりと検分しよう
- GM
- ドラちゃん!?
- ジルイ
- まあ、基本情報くらいさ
- GM
- あとはねっふぃー
- ウォード
- 「じゃあ、明日の朝に駅で集合、でしょうか」
- ラベンダー
- 「ええ、それでお願いします」
- ネフェリア
- 「荷物になりますから、ひとつはネフェリアが預かりますよ」 異空間にしまいます>ジルイ
- ムジカ
- 「いや、モモ。私は偉大な師に倣い、まずは相手の事を学ぼうと思う。曰く、当たって砕けろだ」 むん。
- ネフェリア
- (๑•̀ㅂ•́)و✧です
- GM
- モ
- ではいこう
- ジルイ
- 「俺が持とうと思っていたが──、その顔、なんか秘策があるみてえだな」
- 「それじゃ、よろしく頼むぜ」
- モモ
- 「まあ!チャレンジ精神はとてもいいことだわ!」
- GM
- ラベンダーとネモフィラからの依頼を快諾した君たちは、その日を準備に充て、翌朝列車でドラスへと向かっていく。
- ジルイ
- ブロロロロームで行く
- モモ
- ムジカさんは
- ももちゃんが
- ついーとすべるように移動することについては
- ネフェリア
- 【インビジブルストレージ】で空間の隙間にしまっておきます
- ウォード
- 「荷物くらいなら僕が運んでもいいけれど……」 とくせい:ちからもちなので……。
- モモ
- スルーなのだろうかってふと思った
- アズガー
- 早すぎてサンドイッチぶっこわしそう<ブロ
- ジルイ
- ア!
- 森羅じゃないやつおるか!?
- (シンボル
- 特性 ちからもちは強すぎる
- アズガー
- 寝る時くらいは地面におるやろ!w
- GM
- スフェンの魔術学校について簡単に情報収集した結果などを共有しながら、君たちの身体は列車に揺られて進んでいき……
- モモ
- 受益者もってるー
- アズガー
- がはは
- ジルイ
- スロースタートをあげよう
- アズガー
- 自信がないのでアイテム欄みる<しんぼる
- 持ってた OK
- モモ
- 皆さんロッセリーニ君は以下略
- ウォード
- シンボリルドルフ持ってた。
- GM
- ドラスへと降り立てば、小休止を挟んでからオルトラント地方との間を隔てるエニア丘陵越えを始めることになる。
- ムジカ
- 事前に自己紹介はしているだろうという慢心
- ジルイ
- あ、そうだ
- モモちゃん
- アズガー
- 最初に名乗ってたしへーきへーき
- ジルイ
- もってるんだけど
- ケミキットに
- モモ
- はいもももーももーもも
- ジルイ
- かいておくれ
- ネフェリア
- まあ部屋に集まる前にはなしてそうだよな
- アズガー
- 自信がry<ろっせりーに
- ウォード
- ロッセリーニおじさんのパンケーキも持ってた。
- ジルイ
- 金は払う
- モモ
- いいよー
- ムジカ
- 【✔:乗り物酔いで死亡】
[×:乗り物酔いで死亡,乗り物酔いで死亡,NHK]
- ジルイ
- thx
- ネフェリア
- さようなら
- アズガー
- ケミキットにあったぁ!
- 草
- GM
- 魔術学校は、スフェン伯国が運営している魔法研究および魔術師養成機関のようで、オルトラント地方の中では名前の知られた機関のようだ。
- ジルイ
- ぼちぼち
- 3になったら
- 武器が2つになるから…
- モモ
- ぽちぽち
- ジルイ
- パワリスにかいていたらまずい
- GM
- スフェンにおける魔術師ギルドの役割を担っている機関ではあるが、教育機関でもある関係上か、秘密主義的な側面は薄いらしい。
- モモ
- ロッセリーニの印形絵具消費、と
- ウォード
- ウォード、かばわーの成長としてはまあまあやってる筋力生命の伸び具合。
- >ちからもち
- GM
- 恐らく、リアン地方との門戸になっているのも影響しているのだろう。
- アズガー
- たくましくてヨシ!
- ジルイ
- 9になって
- 全力毒野郎に
- 変わるってマジ?
- アズガー
- ドワーフより遅くて誇らしい
- ウォード
- もうちょっと自分を大事にしようと思ったら全力野郎になる予定ではある
- GM
- 〈星の標〉の冒険者の役に立つならば、と一応魔術師ギルドの一員が紹介状を書いてはくれたものの、どれだけ効果があるかはわからないからあまり頼りにしないで、とのことだった。
- ネフェリア
- 「よかった。思ったより、すんなり話を聞いてもらえるかもしれませんねっ」 途中、出会った人から魔術学校の評判を聞いて
- ムジカ
- こつん、と杖が地面をたたく。その杖を支えにしているのは、フードの下にげっそりとやつれた顔を隠したエルフの青年 「――~~………」
- ウォード
- 今はフレアドライブとかすてみタックルとかの技構成だからね(?
- ネモフィラ
- 「……魔術師って、結構明るい人が多いのでは?」 もしかして。
- モモ
- 「そうね、うまくお話が聞けるといいわ」>ネフェリア
- 「あら、ムジカ、大丈夫?」
- ジルイ
- アルセウスじゃん
- アズガー
- 「……」 甲斐甲斐しく世話をする質ではない。げっそりしたムジカの背中は見るに留める。
- モモ
- 「魔法はいるかしら?錬金術の方がいいかしら?」
- ジルイ
- 「ああ、みてえだ」
- ウォード
- 「……肩、貸そうか?」 硬い鎧になっちゃうけど……。 >ムジカ
- モモ
- 背中さすさす
- ラベンダー
- 「そう上手くいくといいのですけど……。あの……ムジカさん、よければ何かお薬を煎じましょうか?」
- ムジカ
- 「……こ、細かいところをじっくりと見つめていたら……い、いつもよりも気分が――……うっ」 >モモ
- モモ
- はい、お水
- ネフェリア
- 「だから、窓の外を見ておいたほうがいいと言ったのですが……」
- ジルイ
- 「それこそ、最初に言ってた……フロランティダの種の提供を……」
- ウォード
- いっそ肩を貸すより運んだほうが……?
- ムジカ
- 「そ、そんな、た、他人の手を借りるまでも……ぁぅ…」 >ウォード
- アズガー
- えっほえっほと。
- ネモフィラ
- 「あの揺れは眠るのに丁度良かった」
- ジルイ
- 「おう、大丈夫か? 背中貸すぜ?」>ムジカ
- ネフェリア
- 「ムジカ。意地を張るべきときと、そうでないときは分けましょう」
- アズガー
- 「感じ方は人それぞれだな……」
- ウォード
- 「もう他人じゃないでしょう。同じ依頼を受ける仲間なんだから」
- ムジカ
- 「す、すまないが……たのむ……」 >ラベンダー
- モモから貰った水をちまちま飲もう…
- ジルイ
- 「ああ、そうだな。ラベンダーはそのあたりも作れるわな」おくすり飲めたね
- モモ
- 「学校は逃げないわ」
- ムジカ
- 「も、問題ない……っ、そ、それよりも……調査を……」 >ジルイ、ウォード
- ウォード
- 「手伝いましょうか。そういうのはそれなりに得意ですから」 >お薬煎じるね
- ネフェリア
- 「それじゃ、ここで休憩にしましょう」
- ラベンダー
- 「では、少し待っていてください」 開けた場所にシートと道具を広げるとテキパキとその場で薬を煎じていく。
- ジルイ
- 「だめだ。頼りになる知識班が倒れてどうするんだってことだ」
- ラベンダー
- 「ああいえ、大丈夫です。私はこのくらいしかお役に立てませんし」 >ウォード
- ジルイ
- 「おう、休憩しようぜ」
- モモ
- 「そうよ。人で言う…そう、急いてはことを仕損じる、よ」
- ムジカ
- 「……ぐっ、こ、これしきの事で……い、意地も張ってないし……!」 >ネフェリア
- アズガー
- 「まあ、万全を期すに越したことはない」 ということにするよ。
- ネフェリア
- 木陰に腰を下ろし、そよそよと吹く風に身を任せる
- ウォード
- 「エニア丘陵を越えるくらいなら、そんな調査をしなくても街道もあるから。少し休んで行くくらいで大丈夫だよ」
- モモ
- そうそう、とアズガーの言葉にもうなずいた。
- ジルイ
- 「ムジカよ。いざ、戦闘が起こったときに、お前さんの森羅魔法で、一気に事が片付くことがあるんだぜ」
- 「それが発揮できなかったときの方が、俺達の負担になる。だから、休めるときに休んどきな」
- 「それに、ラベンダーの薬とかアロマは──香りも良くて効果が高いんだ」
- GM
- ドラスを出てそう時間の経たない内に休憩を挟みつつも、君たちはエニア丘陵へと踏み込む。旅人の往来も多い場所だ。往来の多い道を行けば、そこまで険しい道中ではない。
- ムジカ
- 「ぐ、ぐぐぐ……っ」 それでも歩いていこうとしたが、ややもすればぺたんを座り込んで木陰に運ばれました
- ジルイ
- 「それを楽しむ時間に割り当てるのも一つだぜ」
- モモ
- 「ふふ、ジルイとウォード、ムジカのお兄さんみたいね」
- アズガー
- 「介抱の手は十分だな。他の雑事はやっておく」
- ネフェリア
- 「……この地は、ほんとうに豊かですね」 緑の広がるエニア丘陵を眺めて、息をつく
- GM
- また、ドラスを出たその日は天候にも恵まれていた。
- ジルイ
- 「すまんな。頼むぜ、アズガー」
- モモ
- ムジカが年上だと知らないから…
- アズガー
- おとこのこ
- ジルイ
- 「確かに綺麗だが──やっぱ、森羅導師だと感じる何かとかはあるのかい?」
- >ネフェリア
- GM
- 広がる青空からは太陽の光が照りつけ、君たちの身体を熱して来るものの、時折そよぐ風が君たちの肌を撫で、緑を揺らす。
- ムジカ
- 「……以前は、ここまで酔わなかったのに……何故だ……」 きゅう
- ジルイ
- 「兄さんつうよりか、チームワークって感じじゃないのかい?」>モモ
- ラベンダー
- 「その日の体調によっても変わりますから……。さあ、どうぞ」 おくすりです
- ウォード
- 「ネフェリアの故郷は、違った?」 苦境にあったとは聞いたけれど。 >豊か
- アズガー
- 主に周囲を見るお仕事とかだったろう。ジルイには雑に手で答えていた。
- ムジカ
- 「……て、手間をかけるな…」 お薬いただきます
- モモ
- 「…!そうね!」
- ウォード
- 「俯いてると酔いやすい……、みたいに聞いたこともありますね」 細かい所見ようとしてたって話だし。それじゃないかなぁ。 >ムジカ@のりものよい
- ネモフィラ
- 「……」 休憩中、周囲を徘徊して植物を見たり、ちょうちょを目で追っていたりしたが、時折君たちの話に視線を向けて。
- アズガー
- 「荒野にでも居たかのような言い振りだな」 <豊かやね
- ムジカ
- 「相手を知ろうとしただけなのに……っ」 ピー>ウォード
- ネフェリア
- 「森羅導師というより…… ネフェリアの故郷は、砂漠が多いのです。ここは緑豊かで、どこも命に満ちていますから」
- GM
- 会話を続けつつ、申し訳程度の探索判定を振っておいてもらおう(この先で使います。
- ジルイ
- 俺はガオガエンを目指していくよ >ウォード 今更
- ネモフィラ
- 「砂漠……。砂の海?」
- ジルイ
- 「ほう、砂漠か」
- アズガー
- 「そのようにも形容されるな」 <砂の海
- モモ
- 「せっかく時間があるなら…」何かを思いついた顔
- ジルイ
- 周りの値を見て、MATANHOUを使うか決めよう
- ウォード
- 「なるほど……」 砂漠、聞いたことはあるけど実物は見たこともないし想像しても正しい気がしない。
- ジルイ
- ウォードが全て破壊してくれそう
- モモ
- 「ねえ、みんなの絵を描いてもいいかしら?あ、えっと、道中の邪魔にならないようにはするわ!」
- ウォード
- たたたた探索ぱぱぱわー!!!!!
- 2D6 → 6[4,2] +10 = 16
- ネモフィラ
- 「砂の中は泳ぎにくそう」
- アズガー
- 申し訳程度の探索判定
- 2D6 → 7[6,1] +7 = 14
- ウォード
- (出目は)ふつう。
- ジルイ
- つよいぜ
- ラベンダー
- 「絵……ですか?」 絵……。
- モモ
- ネモフィラとラベンダーにも確認しよう。
- ジルイ
- 「それは構わんぜ」モモ
- ラベンダー
- 「もちろん私は(私が描くのでなければ)構いませんが……」
- ジルイ
- 「お前さんの──トーテムだったか? にも必要な作業何だろ?」
- ウォード
- こっちはボディプレスしはじめる。
- ネモフィラ
- 「特に断る理由はない」
- ジルイ
- ブリジュラスかな?
- ジルイ
- しょっぺえ探索しますね
- 2D6 → 6[1,5] +4 = 10
- アズガー
- 「大抵は足が沈むぐらいだ。そこまで深い部分は大半では……ないと思うが」 実際に行ったわけではないためか、言い淀んだ。>ネモフィラ
- ネフェリア
- 「はい。白砂の海が、どこまでも続いているのです。……少し、恋しいです」
- ジルイ
- 知識がないせいですね
- 「なるほどね、恋しい……か」
- モモ
- 実は絵師で探索できるんだ
- 2D6 → 8[6,2] +5+4 = 17
- アズガー
- 「特に問題はない」 <おえかきしたいお
- モモ
- 「そうね、物語をトーテムに持ち帰るのもあるし、それに、せっかくの旅だから、何か形に残しておきたいの」
- ネフェリア
- 「構いませんよ。モモは絵が上手なのですか?」
- ムジカ
- 「…………」 ぐでんとしているので、モモの声は届いていなかった。後々見返した時にどうしてよりにもよって格好悪いところを描いたんだ……!と嘆く
- ジルイ
- 「俺も過去を思い出せりゃ……そのあたりの話もできたのかもしれねえが」と、頭かきかき
- ウォード
- モモのお絵かきには頷いて受け入れる様子見せておきつつ。
- ネモフィラ
- 「…………? それはやっぱり泳ぎにくい」 水の表面だけ砂に覆われているのを想像してました。>アズガー
- ネフェリア
- わたしは…… ええか! 一応絵師で振れるけど
- ラベンダー
- 「一面の砂の海であれば、こことは違う植物が生きているのでしょうか」
- ネモフィラ
- 「そういえば――」
- ネフェリア
- 「過去を……?」>ジルイ
- ネモフィラ
- 「身体、見るって言ってたっけ」
- ジルイ
- 「そうなるとまた──、作れるアロマとか薬剤の種類も変わってくるのかもしれねえな」>ラベンダー
- ウォード
- 「……早く、帰れるようになるといいね」 >ネフェリア
- モモ
- 「これでもいっぱい描いているのよ」ふふん>ネフェリア
- アズガー
- 「ぬかるんだ土は想像出来るか。それを乾いた砂になったと置き換えてみろ」 多分そんな感じだろうと。>ネモフィラ
- ウォード
- 少し恋しいという少女に対してその意味も考えずに、そんな風に慰めのような言葉を掛けて。
- ネモフィラ
- ひとしきり想像を巡らせた後、ふと思い出したように手袋を外し、上着を脱ぎ、シャツのボタンを外し始めた。
- ジルイ
- 「イルスファールに流れてくる前の記憶がてんで飛んでてねえ……体の動かし方自体は覚えてるんだが……」>ネフェリア
- 「と、それよりもネモフィラの体、見てやってくれや。お前さんなら何か分かるかもしれんしな」
- ウォード
- 「思ったよりぐったりしてるし……少し絞った布巾、巻いておいてあげよう」 ムジカ、余裕全然なさそうだし熱中症の対処もしておこうね……併発してるかもしれない。
- ラベンダー
- 「……ネモフィラ」 ストップ、ストップ。彼女の前に立って制止を掛けた。
- ネフェリア
- 「はい。そこで咲く花も、育まれる命も……」 異なる、と 「同じなのは、みんな生きることに一生懸命なことです」
- モモ
- 「きゃっ、だめよ、ネモフィラ、レディがはしたないわ!」
- ムジカ
- ぐでたまのムジカ
- ジルイ
- 「お疲れさん……水、もう少し要りそうだな」と、ウォードと、ムジカに近づき
- モモ
- 「体を見てもらうなら、もっと落ち着いたところの方がいいわ」
- アズガー
- 「……」 まあ、本人は気にしないんだろうな、と脱ぎ始めた様子はそのまま様子見をしていた……。
- ネフェリア
- 「………」 少しさみしそうに笑って>ウォード
- ネモフィラ
- 「……? 身体を見るなら裸になるべき。触れなければ大丈夫」
- ジルイ
- 追加の水も置いておいた
- ネモフィラ
- 「靴は脱がない」 万一地面が腐っちゃったら困るし
- ネフェリア
- 「ちょっと、ネモフィラ! こ、こっちに来てください、せめて木の陰に……」
- ムジカ
- 「う、うぅ……て、手間をかけ……――って、何か騒がしいな…?」 >ウォード、ジルイ
- ラベンダー
- 「……そういう意味じゃなくて。もう、ほら、あっち」
- アズガー
- 「なんだ、まだマシにならないのか? しょうもない男だ」 必要なら草の追加ぐらいしてやる。>ムジカ
- ウォード
- 「さあ……?」 ムジカの問いに首を傾げ。
- モモ
- 「アズガー!ネモフィラたちの護衛をお願い!」
- ネモフィラ
- 半裸のネモフィラがネフェリアとラベンダーの誘導で木陰に消えていきました。
- ジルイ
- 「ああ、気にするな。俺等が近寄らん方が良い話だ」
- ウォード
- ムジカの様子を見てたおかげでラキスケ回避しちゃったね。
- ネフェリア
- 「ジルイにも、そんな事情があったのですね……」
- ムジカ
- 「あ、アズガーもありがとう……」 wを受け取りながら 「……?本当か…?」 >ジルイ
- モモ
- 「そうよ、人で言う、乙女のデリケートな話なのよ」
- ジルイ
- ネフェリアの返答には、頷きを返しつつ
- アズガー
- w 草
- GM
- wを受け取ってて草
- ネフェリア
- 木陰でネモフィラの身体をチェックします
- ジルイ
- wを受け取るぜ
- アズガー
- 「……まったく。こっちはやっておく」 >モモ
- ムジカ
- アズガーからの草
- ウォード
- ワットなつかしいね
- アズガー
- ほらよ単芝だ
- ネモフィラ
- どうぞどうぞ。見識でも、なんかそれっぽい判定があればそれでも。
- ウォード
- 剣盾でいっぱい掘ったよ。
- ジルイ
- 「後、お前さん、水、多めに飲んでおきな」と、ムジカにいいつつ
- アズガー
- ネモフィラ組を護衛しにきたよ。
- ムジカ
- 「……? あ、ああ…そうする」 ちまちまと再び水を飲み始めた
- ネフェリア
- 見識って一瞬だっけ?
- モモ
- 私はぐでたまムジカさん含めてみんなの様子をスケッチしておいた
- GM
- いっしゅん
- ジルイ
- うお
- お手洗い!
- GM
- だったか10びょうだったか
- ムジカ
- もっとかっこいいところをかいてくれ
- GM
- いってこい
- 10びょうだったかも
- ネフェリア
- じゃあ【魔探法】を使って
- 1D6 → 3
- ウォード
- 一瞬だよ
- ネフェリア
- HP:36/39 [-3]
- GM
- 一瞬で再判定が1分の例外だっけ
- ウォード
- 見識判定 これでTIPS出ないか?
- アズガー
- うーん、病気ってわけじゃないだろうとは思っているが。見識、薬品学、病気知識あたりぐらいかな……(レンジャー知識あたりの)ついでに出来たらな感じ
- ウォード
- 出た
- GM
- でない!!11
- ネフェリア
- まあこの場は見識でしょう。ネモフィラの身体の状態や、それが自分の解くことのできる呪いであるかどうか
- 2D6 → 6[2,4] +9+1 = 16
- ウォード
- よくわからない意地を張るな
- GM
- 薬品学か見識ならいけるかな。>アズガー
- ネフェリア
- 知性の指輪を割って18にする
- GM
- すごい
- アズガー
- じゃあ薬品学(レンジャー知識)でふらせてもらおっと
- 2D6 → 4[2,2] +7 = 11
- GM
- では……
- ウォード
- 変転で21?!
- ジルイ
- もどり
- アズガー
- おがえり
- GM
- おかえり
- ウォード
- オカエ・リ
- ネフェリア
- 一瞬バルダーズゲートの曲かと思う
- GM
- 宿で見た時は見えたのは手首までで、そこには無数の一文字の傷が見えたが……
- ウォード
- バルゲ興味あったけど結局触ってない
- GM
- 上着やシャツを脱いだ彼女の身体には、至る所に生々しい傷が残されていた。
- ネフェリア
- 「アズガー、あなたの智慧も貸してください」
- GM
- 中でも目立つ比較的新しい傷跡は、どれも自分の手が届く範囲にあったのが妙に印象に残ったことだろう。
- アズガー
- 「期待はするな。ついでに見るぐらいだ」
- GM
- そんな痛々しい身体を持つ彼女の身体に直接触れないようにしながら、具合を確かめてみる。
- ネフェリア
- 「――……」 顔に出さないように務め、その痛ましさに唇を噛んだ。
- ネフェリア
- trpgやってる気になっておもろいよ
- GM
- 結果、彼女の身体は少なくとも一般的な知識や魔法で癒せるものではない、ということが分かる。
- というのも、
- アズガー
- 「……」 自分でやったのは手首だけではない、か。理由までは問うまい、とした。
- GM
- 彼女を侵しているのは毒物であり、魔法や魔物の力による呪いの類ではないこと、病気に類するものでもなく、
- ならば解毒でどうにか出来るのかと考えはするものの、
- 長年の間強い毒物に侵され続けた彼女の身体は、もうそれが当然であると適応し、その身体の機能から書き換えられてしまっているようで、
- 言うなれば、血や皮膚がバジリスクの血液の性質を持っているのと同じような状態だ。
- ウォード
- なんちゃらかんちゃら数字いくつみたいなのは結局どうだったんだろう……
- GM
- 世界中を探して見て回ればそれを癒やす方法は見つかる可能性はある。が、少なくとも残された時間で見つけるというのは現実的ではないだろう。
- GM
- 途中までしかやってないけど面白いよ
- 続きをやらなきゃなあっていって4ヶ月放置してる
- アズガー
- おふらんすゲーの話のようなきがする
- ネフェリア
- 「………」 これは―― 自分の力では、『否定』することができない
- 無理に試みても、彼女の身体そのものを害することになりかねない
- それこそ、かの剣の力を借りれば、叶うのかもしれないが――
- アズガー
- 「……あながち、間違いでもないのか」 バジリスクみたいなことを、と言ったが。
- ネモフィラ
- 「すごいよね。私、小さなころはこんなじゃなかったのに」
- ネフェリア
- 「……ありがとう、ネモフィラ」 触れないよう、注意しながら、シャツを肩にかけた。 「もう大丈夫です、服を着てください」
- ネモフィラ
- 二人の診察が終わるとネモフィラはネフェリアに促されて服を着直した。
- 「ん」
- ネフェリア
- 複数エンディング見たくらいしかやってないよ
- ウォード
- めっちゃやってない?
- ラベンダー
- 「私の作るどんな薬でも、神殿で下ろしてもらう奇蹟でも、彼女の身体を癒やすことはできません」
- GM
- BGMがよいよ
- 翻訳もよいよ
- 戦闘はマリオRPGだよ
- ジルイ
- 暗黒
- マリオRPG
- アズガー
- 「“庭”とやらはこうまで出来るのか? 何を企んでいるのか、私の想像ではわからんな……」
- ウォード
- ジャンプ100回やらなきゃ
- ネフェリア
- 「………」 そうだろう。それが出来るのは体ごと作り変えるような……。それこそ、生まれ変わらせるような行為のはずだ
- モモ
- クマリオ?
- ネフェリア
- ラベンダーに力なく頷いた。
- ラベンダー
- 「……私の持つ“庭”に関する知識は、ほんの一端でしかありません」
- ウォード
- マリオRPGジャンプの成功回数で威力増えたはずでェ……
- ラベンダー
- 「ですが、彼らは〈奈落の剣〉と呼ばれる不可思議な力を持つ魔剣をも扱い、超常的な現象を引き起こしたりもするそうです」
- ネフェリア
- 「!!」 少女の身体が、びくりと戦慄いた
- アズガー
- 「そんな奴らが、毒を仕込むくらいならその〈奈落の剣〉の力で――ネフェリア?」
- ラベンダー
- 「私は早々にラルカ――落伍者の烙印を押されましたので、あまり事情は……ネフェリアさん?」
- ネフェリア
- 傍目にも分かるくらい、顔から血の気が引いている。 「……その話は、確かですか?」
- ネモフィラ
- 衣服を着直し、手袋までしっかりと嵌め直して指先までぴっちり覆われたことを確認して頷いてから。 「本当」
- アズガー
- めちゃくちゃ寒色に染まってるなと思いました<チャット欄
- ネフェリア
- 「ね、ネモフィラは見たことがあるのですか」
- ジルイ
- 俺達が今
- ムジカといちゃいちゃしてるからね
- ?
- アズガー
- 暖色~!!!
- 男色!?
- ネモフィラ
- 「皆、終わったからもう来ていいよ」 空気を読まない私は裸じゃなければいいという認識なので木陰からほかのメンツを手招きしつつ。
- モモ
- ぐでたまムジカをスケッチしている
- ネモフィラ
- 「ある。剣を身体に突き刺されたと思ったら、その剣が身体の中に消えていった子とかもいたし」
- アズガー
- 「……おい、どうした。被害にでも遭ったことがあるのか」 >ネフェリア
- ジルイ
- 「──と」
- ムジカ
- ラキスケを回避せし者たち
- アズガー
- 「……は? 身体に……?」
- ネモフィラ
- 「剣を振るわされて、化け物に変わった子もいた」
- ネフェリア
- 「身体の中に……?」
- 「――……」
- ジルイ
- 「ムジカ、体調の方はどうだ? 少しはマシなったかい?」
- ムジカ
- 「……ん?」 ジルイを見上げた目はまだ気怠そうだったが、先ほどよりはずっと顔色もいい。行動に支障はなさそうだ
- ウォード
- 「ん、あっちも終わったみたいだよ、立てる?」 ムジカに合わせて声を掛けつつ、女子チームの方に顔を向けて。
- ジルイ
- 「おし、回復だな」と、ムジカ、そしてウォードを見て頷き
- ムジカ
- 「? あ、ああ。問題ない」 ウォードに示されたように女子の方へ視線をやってから、ゆったりと立ち上がった
- モモ
- 「ええ、診察はおわったみたい」
- ネモフィラ
- 「花も抱けない毒の身体にされるのと、変な剣を背負わされるのと、化け物に変えられるの。もしかしたら、私はまだマシな方だったのかもしれない」
- ジルイ
- 「あいよ。立ち上がる時が一番、危ないんでな。肩貸すぜ」と、ムジカサポートして
- ウォード
- 「……?」 常と何処か様子の違うネフェリアの様子に、首を傾げて。
- ジルイ
- 「じゃ、行くかね」
- モモ
- 「絵も描けたわ!」
- ほら、とまだ途中であったが見せた。ぐでたまムジカが描かれていた。
- ムジカ
- 「なんだ。騒がしいと思ったら今度は静かになって……こっちにいたのか」 木に触れ、ジルイと一緒に反対側を覗き込む
- モモ
- 「ネフェリア、これが私の………ネフェリア?」
- ネフェリア
- 杖をぎゅっと握りしめる。 「………」 存在する。この地には本当に存在する。
- ムジカ
- 「……なんだモモ。あんたは絵を描いて……おいっ、なんだこれはっ」 ムキー
- ジルイ
- 「──色々わかったことがあるみてえが。共有することがあるなら、聞いといた方がいいかい?」と、周りの様子に
- ウォード
- 「……ネフェリア、どうかした?」 言葉も届いていなさそうに見えて、軽く肩に触れて。
- ジルイ
- と、近づいて
- アズガー
- 「……余計に見えんな」 “庭”に関して。
「適応したとはいえ、芳しくないのは理解した。だがしかし……そうか。今ここに在ること自体がひとまずの救いなら、まだ、いいか」
- モモ
- 何かあったの?という表情でアズガーやラベンダーに視線を向けた。
- ラベンダー
- 「……“庭”についての話をしていまして」
- ムジカ
- 「……?」 モモの絵から視線を上げて、妙な雰囲気に首を傾げる
- ネフェリア
- 青ざめたまま、どこか気もそぞろに、口元にひきつれた笑みすら浮かんでいたが――
- ネモフィラ
- 「たぶん……?」 まだいいには曖昧に頷いた。>アズガー
- ネフェリア
- 「! な、なんでもありません。大丈夫です……!」
- ラベンダー
- 「……もう少し、休憩してから出発しましょうか」
- アズガー
- 「なんでもなくない、顔色が良くない。ムジカと交代しろ」
- ラベンダー
- そんなネフェリアの様子を見ると、手を引いて休める所へと。
- ウォード
- 「……」 大丈夫そうには見えない、のだけれど。
- ジルイ
- 「そうだな──その方がいいかもしれん」
- モモ
- 「…そうね、ごめんなさい、私、まだ絵が途中なの!」
- ジルイ
- 休んでからに
- モモ
- とあえてそう言った。
- ジルイ
- 「なんなら、今日はここで休んでもいいかもしれんな」
- ネフェリア
- 「……そんなに酷い顔をしていますか」 自分の顔に触れる
- ムジカ
- 「……なんだ、今度はネフェリアが酔ったのか?」
- モモ
- ネフェリアには時間が必要だと、そう判断したためだ。
- ジルイ
- 「移動ってのは案外疲れるもんだ。明日のためにも今日は、一息いれようや」
- モモ
- 「あ、あとちょっとでできるんだけど、もうちょっと時間が欲しいわ!」
- ウォード
- 「……うん、まあ……」 曖昧に頷いた。 >ネフェリア
- アズガー
- 「付き合ってやる。ラベンダーも良いと言っている」
- ネフェリア
- 「……うわっ」 びっしょりと手のひらが濡れた。これ……汗?
- ネフェリア
- 濡れ濡れだぜ
- GM
- やらしい
- ウォード
- いやん、えっち
- モモ
- 気を遣えば優しいネフェリアは気丈にふるまうだろうとそう思って
- あえて自分に理由を作った。
- ネモフィラ
- 「じゃあ、そうしよう。ラベンダー、付き合って。疲労回復に効きそうなのを探そう」
- アズガー
- 「自分でまだマシと言っていたろう。たぶんだと曖昧にしているんじゃない……」 >ネモフィラ
- ジルイ
- 「そういや、ラベンダー。あの寝付きがよくなるアロマなんかは調合できたりするのかい? あるんなら買うぜ。あれ使うと、妙に寝付きがよくてな」
- ネモフィラ
- 「実際、あんまりわかってないから」 どっちがマシか。>アズガー
- ラベンダー
- 「ああ、はい。いくらか持ってきていますし、よければ差し上げますよ」
- 「わかったわ。少し待ってね、ネモフィラ」
- ムジカ
- 「ふふ、私も大分良くなったからな。今度は私の薬剤師としての力を見せてやろう」 薬の調合は任せろ
- ジルイ
- 「そりゃありがてえ話だ。助かるわ」
- ラベンダー
- はい、とジルイにこれを渡しておいて https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i131
- ネフェリア
- 「……すみません」 まだ歩けると、そう言いたかったが、軽い貧血のような気配がして。ずるずると木陰に座り込む
- モモ
- 「これ、みんなの絵よ」ぐでたまムジカふくめ、介抱する男性陣の様子がスケッチされていた > ネフェリア
- ジルイ
- 差し上げるに
- ジルイ
- やったあ
- ウォード
- 「……はい、これ」 ムジカ用に冷やしたけれど使わなかった手ぬぐいをネフェリアに渡してあげよう。
- ネフェリア
- モモの絵は印象派なんですか リアルなんですか
- GM
- そうして、君たちは長めの休息を取ることにする。
- ウォード
- 無料で貰って喜んでるジルイ C
- ジルイ
- 「ネフェリアももらったどうだ? 落ち着くぜ」
- とアロマ
- ムジカ
- 「いい、いい。私も迷惑をかけた身だ。意地を張るなと言ったのはネフェリアだろう」
- ジルイ
- まあ
- スーパーの試食を
- しにきているやつだよ
- GM
- 時間を夜にして話をもうちょっとしたら話の途中だがワイバーンしよっと
- ジルイ
- まあ
- ネフェリア
- 「……ぷふっ」 >モモの絵
- GM
- モモの絵は前衛芸術
- モモ
- どっちなんだろう。たぶんふんわりやわらかい感じ…感じ?
- アズガー
- 「……依頼が済んだらマシだったと思えるくらいになっておけ。」 思わず手を頭に置きそうになった。>ネモフィラ
- ジルイ
- 「しかし──モモの絵は……お、なんつーか。絵本みてえというか」
- ムジカ
- 「……わ、笑うなっ」 どうせ絵の中の私を見て笑っただろう
- GM
- ラベンダーとネモフィラが周辺で薬草の採取を終えて戻って来る頃には陽も傾いていて、
- ネフェリア
- 「上手ですね、モモ……。驚きました」 イメージ修行のために、絵を嗜んでいるネフェリアだ。 「そう…… モモには、こんなふうに見えているのですね」
- ラベンダー
- 完成したモモの絵を見ると、何かを思い出したのか少し困ったような笑みを見せた。
- モモ
- 妖精さんが描く絵だからたぶん絵本みたいなタッチなのはそうかもしれない
- ムジカ
- 「おい、モモ!次はカッコいいところを描いてくれ……っ」
- ウォード
- どうする?
- ネフェリア
- 「ありがとう、ウォード」 冷たい手ぬぐいで汗を拭うと、少し楽になった。
- ウォード
- 似ても似つかぬ化け物たちが描かれていて
- それが妖精から見た人間の姿だったら(ホラー
- GM
- 食事を準備し、皆で焚き火を囲みながら食べ……
- ジルイ
- ビーバーかもしれないね
- アズガー
- 「は、よく再現出来ているな」 この倒れたムジカの絵は特にな。
- GM
- やがてそろそろ交代で休もうかという時間になる。
- ムジカ
- 「――~~!」 ムキー
- モモ
- 「かっこいいところ?」首を傾げた > ムジカ
- ネフェリア
- 魔域の中からテントを取り出して、設営は元気なひとたちに任せました
- ムジカ
- 「あるだろ、いっぱいっ」
- ウォード
- 「……」 モモの絵を見て笑う姿は、先程までの様子より知った少女の様子だった。
- ジルイ
- ういうい
- GM
- ネモフィラは一足先に眠りについた。平気そうに見えていても、毒に侵された彼女の身体にとっては旅はそれなりの負担にはなるらしい。
- モモ
- 「いっぱい?」
- GM
- こわい<まいきからテント
- ウォード
- 「かっこいいと言うよりは……」 可愛い寄りだよねムジカ。
- モモ
- うーんうーんうーん……
- ムジカ
- 「あるってば……!」 長い耳をフードの下でぴこぴこ上下させた。
- ネフェリア
- そんなやり取りを眺めて、楽しそうに笑い声を響かせます
- ラベンダー
- テントでネモフィラが眠るまで見守っていたラベンダーは、皆の元へと戻ってきて
- 「あら……ネモフィラったら、鞄をここに置きっぱなし」
- ウォード
- 「おかえりなさい。……ごめんなさい、色々と」 予定を狂わせてしまったことに謝罪しておこう。 >ラベンダー
- ジルイ
- 「お疲れさん──。やっぱ体、負担かかってんのかねえ」
- ネフェリア
- 「面目ないです」 肩を落とす
- ジルイ
- と、戻ってきたラベンダーに
- ラベンダー
- ネモフィラが椅子にしていた岩の上には彼女の鞄が残されていて、それが揺れてころんと下に落ちた。
- モモ
- 「…もっと高位の光の妖精魔法が使えたら、って私も思うわ」ちょっとしょんぼり > ジルイ
- ラベンダー
- 「いえ、あの子もなんだかんだ楽しそうですし」
- ムジカ
- 「……う」 自分も同罪なのでシュシューン
- ジルイ
- 「まあ何にせよ、休むべきときだったんだろうさ」
- アズガー
- 「丁度良かったと思えばいい」
- GM
- 鞄の口が開かれると、中にあったものが転がり出てきて……
- ラベンダー
- 「あら、いけない……」
- ネフェリア
- 「そう言ってもらえると……」 気休めでも助かる……>アズガー
- ムジカ
- 首が転がりでてくる
- ネフェリア
- 「……?」 と、転がり出たものに目を止まった
- アズガー
- 別の事件がはじまる
- ラベンダー
- 中身を拾おうとしたところで、一冊の本があることに気付いてぴたりと手が止まった。
- GM
- 出てきたのはムジカの首だ
- ジルイ
- 「そればかりはあるものでやるしかねえさ。つっても【リフレッシュ】あたりでも、治せないレベルなんだろう。妖精魔法の、それこそ達人の域じゃないときついんじゃないのか──?」と、モモにいいかけて
- モモ
- 「わ、私も絵で時間をもらったわ!」と気にしている様子のネフェリアにはそう言った。
- ムジカ
- では私は一体――
- GM
- 2体目
- ムジカ
- 弟切草はじまったな
- アズガー
- 「? ……本か」
- ラベンダー
- 「ええ……」
- モモ
- 「それは、そうなんだけ……本?」ジルイに返答しかけて、目に留まった。
- ラベンダー
- ラベンダーが拾い上げたのは、随分読み込まれた古い本で、あまり厚くはない。
- ジルイ
- 「……ふむ」
- ウォード
- 「どうかしましたか?」 手が止まった様子に。
- ムジカ
- 「随分古い本だな。大事なものか?」
- ラベンダー
- 中を捲ってみれば、そこにはモモの絵と似たような雰囲気の絵が書かれていて、文字は少ない。
- どうやら何かの絵本のようだ。
- モモ
- 「何度も読んでるのね、きっと、とても大切な本よ」>ムジカ
- ネフェリア
- 「………?」 膝をかかえ、両手で持ったカップのお湯を一口
- ムジカ
- 「なら、きちんと奥にしまっておけ。先ほどみたいに旅の途中に落としてしまってはことだ」
- ラベンダー
- 「彼女が庭に捕まるよりも前……小さい頃に、読んだことがあった本だそうです」
- 「あの子が庭から逃げ出して私のところに来た後、色々と話を聞き出して、同じものを見つけて、彼女に送ったのですが……」
- ネフェリア
- 「ずっと、大事に持っていたのですね」
- モモ
- 「とても大切な思い出の絵本ね」
- GM
- ぱらぱらと捲ってみると、ちょっとした違和感がある。
- アズガー
- 「記憶にあった本か」
- GM
- 最後の方のページは切り取られてしまっているようだ。
- ネフェリア
- 「どんなお話なのですか?」
- ジルイ
- 「どういうお話なんだい?」
- と、ネフェリアと焦点は同じであった
- ネフェリア
- 言葉が重なって、 「……」 くすくすっと笑った
- ウォード
- 「大事にしていない……というわけじゃあなさそうだけれど」 わざわざ切り取るようなラストなんだろうか。
- モモ
- 「何度も読んでいるのがわか…あら?」
- ジルイ
- 「まあ気になるところではあるからな」と、ネフェリアの様子に
- ムジカ
- 「……気に入らない最後だったのか?」
- ラベンダー
- 「ええと、仲のいい動物たちの輪に、怖がられて仲間に入れてもらえない熊の話です」
- モモ
- 「熊さんのお話………最後は、どんな物語なのかしら」
- アズガー
- 「ふむ」
- ジルイ
- ラベンダーの話を黙って聞く
- モモ
- 仮に切り取ったのがネモフィラならば…何度も読んだ本を、理由もなく切り取るとは思えなかった。
- ラベンダー
- 「腕を振るえば木々を傷つけてしまうし、歩けば花を踏み潰してしまうし……森の動物たちは彼を怖がって、話を聞いてくもらえることもなく、拒絶されてしまうのですが」
- 「熊は誰も知らない所で外からやってくる蛮族たちを追い払って、森を守るんです」
- ウォード
- 「…………」 ちょっと表情が固くなる。その熊の境遇には身をつまされるものがあるのだが……少し首を振って気を取り直し。
- ムジカ
- 6時の放送始まったかと思った
- ネフェリア
- 「――……」 焚き火の音を背景に、耳を傾ける
- ラベンダー
- 「それが何度か続いた後、紆余曲折あって他の動物は熊が守ってくれていたことを知って、」
- 「最終的には、熊は森の仲間たちに受け入れられるという、特段悲しくはない終わりだったはずですが……」
- GM
- わしがはじめた
- ウォード
- そして俺が終わらせる
- ラベンダー
- 「……ネモフィラは、何か思うところがあったのでしょうか」
- ジルイ
- なるほどねえと、心の中で独りごちた
- ムジカ
- 「切り取ったのはネモフィラか」
- アズガー
- 「本の所有物は彼女にある。だからどのように扱っても良いのだろう、結末もよく知っているのならば」
- ネフェリア
- 「めでたし、めでたし…… ですね。お話の結末は」
- アズガー
- 「気に入りの場面なら、別の何かに保存でもしたのではないか」
- ラベンダー
- ムジカに頷いてから、ぽつりと呟く。 「庭から逃げてきたばかりの頃の彼女は、……酷く心が荒んでしまっていました」
- 「気に入って切り取った……という理由なら良いのですが」
- ネフェリア
- 「そうなら良いのですけど」 だとしたら、それは微笑ましい光景だ>アズガー
- 「……もし、彼女が、この熊に自分を重ねていたなら……」
- ラベンダー
- 「もしこれがその時期に切り取ったものなら、そういう理由にはあまり思えなくて」
- ジルイ
- 「自分に重ねてしまってるんなら……切り取ってしまう、どうせ夢物語だと捨ててしまうのもわからんでもないがな」
- アズガー
- 「なるほど」
- ラベンダー
- 「……ネフェリアさんとアズガーさんは先程も見たと思いますが」
- 「手首以外にも、あの子の身体には沢山の傷があったでしょう……?」
- ネフェリア
- 自分は受け入れられることはない、という絶望から――だろうか
- アズガー
- 「あったな。どう見ても本人がつけた傷もあった」
- ネフェリア
- 「……」 こくん、と頷く
- ウォード
- 「……」 気持ちは理解ができてしまう。自分も、受け入れては貰えなかった側の人間だという点で。
- ムジカ
- 「そうだな……。思うに、ネモフィラは何もかもを諦めたいのだろう。自身の未来も含めて」 ジルイの言葉に頷いた
- ラベンダー
- 「はい。手首の傷も、他の傷も、あの子が自ら付けたものです」
- モモ
- 切り取られたページを見て、何かを考えている。
- ラベンダー
- 「……出会ったばかりの頃は、傷だけじゃなくて」
- 「まるで自分を傷つけることが唯一の喜びであるかのように、髪や爪を乱暴に切ったり、酷い時にはナイフで自分の皮膚や肉の一部を削ぎ落とそうとすることさえありました」
- アズガー
- 「重症だな。……じゃあ、そんな奴が今ぐらいになれたのは何故だ?」
- モモ
- 「…!」いったい、庭は、どれだけネモフィラのこころを傷つけたのだろう。
- ジルイ
- 「そうしねえと、生きているという実感を持てなかったのかもしれねえな……」目を閉じて
- ネフェリア
- 「……そうですか」
- ラベンダー
- 「……分かりません。私に出来るのは、ただ彼女に話しかけることくらいで」
- ムジカ
- 「そういえば、何故彼女はあんたの所に身を寄せる事になったんだ?」
- ウォード
- 「その本を贈ったのは、その頃に?」
- ジルイ
- 「(自分を盾にしろつうのが合理的だというのも、そのあたりから来ているんだろうな……)」と腕を組んで
- ラベンダー
- 「そうして辛抱強く話し続けていたら、彼女からあの絵本の話を聞いたんです」
- 「ええ」 ウォードに頷いて。
- モモ
- 「その時は、絵本について、なんて言っていたの?」
- ラベンダー
- 「私も庭の出身だ、ということはもう既に分かりきっていると思いますが、」
- ネフェリア
- 「言葉にならない感情が、暴れまわっていたのでしょうね…… 彼女の中で」
- ラベンダー
- 「私は、同じように庭に捕らわれていた子たちを出来るだけ保護しようと活動しているんです」 >ムジカ
- ムジカ
- またしても何も知らないたんご「そうだったのか」
- ラベンダー
- 「『この物語は、幸せな物語だ』と」 >モモ
- ネフェリア
- 「あの傷…… よくぞ、生きていてくれたと思います」
- GM
- 本人の口からはまだ言ってなかったからセーフ
- アズガー
- 「……ふん、余計に重ね合わせやすそうなものだな」
- ラベンダー
- 「……中には、ネモフィラのように助からない程の疵を身体に負った子たちもいます」
- ムジカ
- 「立派な志だ」 なるほど、と頷いて
- ネフェリア
- 「ラベンダー、あなたの活動に敬意を表します」
- モモ
- 「幸せな物語…」
- ジルイ
- 「お前さんのやっていることは俺は正しい──いや、良いと思うぜ。ネモフィラを含め、ただでさえ、彼女らは助けが必要だろう。それに──」
- ウォード
- 「……きっと、あなたの気持ちは届いていたんだろうと思います。だから、最後を切り取ってしまったとしてもその本は大事に身に付けているんでしょうから」
- ラベンダー
- 「もし彼女の身体を治せないのだとしても、少しでも生きてきた意味を見出し、幸せを感じて欲しい……。そう考えてきましたが、これもただのエゴなのかもしれませんね」
- 皆からの言葉に力なく笑って
- ジルイ
- 「聞いている限り“庭”にいると、いろいろな意味で自身の“体”を使うことを覚えちまう。だから、自分を大切にできなくなっちまう。“庭”から抜け出したとしても、そういう手段を捕らざるをえなくなっちまう」
- ネフェリア
- 「エゴでも、いいじゃありませんか」
- 「それで救われる人がいるのなら…… いまのネモフィラが、何よりのその証明です」
- モモ
- 「…ネモフィラは、結末を変えたいのかしら」
- ジルイ
- 「ただ、彼女らは攫われたとはいえ、誰かがに生んでもらった大切な命だ。全員が全員とは口が裂けてもいえねえが、そんな風な未来を送ってほしいなんて、本来は思ってもいねえと俺は思う」
- ラベンダー
- 「……私は、彼女を救えているのでしょうか」
- ウォード
- 「たぶん、違うと思う」 >モモ
- ジルイ
- 「だからまあ──ネフェリアに先をこさえちまったが」頭をかいて「俺も敬意を表するし、お前さんを応援するぜ」
- ムジカ
- 「…気になるなら、当人に聴けばいい」
- アズガー
- 「声は届いている。自傷が減ったのであるならば尚更」 >ラベンダー
- ラベンダー
- 「……ありがとうございます」 ジルイの言葉にも頭を下げる。
- ウォード
- 「幸せな結末が、当時の彼女には受け止められなかっただけなんだよ、きっと」 自分には訪れないと感じている、という主語は口に出すには忍びなかった。
- ラベンダー
- 「……本人に尋ねるのは、少し、怖いですね」
- ムジカ
- 「私達では、本人の心の内を察してやることはできても、本心までは分からない」
- ジルイ
- 「尋ねるのは、全て終わってからでいいと思うぜ」
- ネフェリア
- 「言葉で確かめるものではないかもしれません」
- ラベンダー
- 「庭の子たちは、薬を投与されて、命令を聞く忠実な兵に仕立て上げられることが多いのです」
- ウォード
- 「救えているから、今こうしているんじゃないかと思います」 >ラベンダー
- ジルイ
- 「……前にも同じようなことを行ったが、〈フロランティダ〉を巡るこの話が終わったとき。ネモフィラにとって一つの区切りになるんだろうと思う。それがどういう結末でもな」
- ラベンダー
- 「……絵本の結末も、自分の結末も受け止められず、ただ楽だからと私の言うことを聞いているのではないかと――時折、そう思ってしまって」
- ジルイ
- 「もし、尋ねるんならその辺りかもしれねえし、それこそネフェリアの言う通りかもしれねえ」
- GM
- 時折謎の音が聞こえてくる焚き火
- ネフェリア
- 「我が身を傷つけることしか自分を表現できなかった子が、自らの願いを叶えるために、両の足で歩き出している。……それは、どんな魔法でも、叶えることのできないことですよ」
- ウォード
- 「誰かに花を手向けたい、救いを与えたいというのは。自分がそうされて嬉しかったからだと思いますよ」
- アズガー
- 「そもそもこの依頼は二人からか、どちらからかか? ……何にしても、二人のどちらかが諦めないというのなら、私達は依頼の完遂までは付き合うだろう」
- ウォード
- なんかおっさんが火の番してそう
- ネフェリア
- 頷き、
- ジルイ
- 「それはないとは思うぜ」と、ただ楽だから「ネモフィラ、ただでさえ、そこまで喋るのが上手い方じゃねえだろ?」
- ムジカ
- 「失う事以上に恐ろしい事もないだろう。墓の前に立って、あの時どう思っていたかなんて問い質したところで、帰ってくるのは虚しさだけだ。そうなる前に、聞きたい事は聞いておけ」
- モモ
- 「うーん、私も、そうは思えないわ。だって」
- ラベンダー
- 「……ごめんなさい。すっかり私の悩みを聞いていただく形になってしまっていますね」 自分の目元を片手で拭って
- ネフェリア
- 「もちろんです。必ず、花を蘇らせる魔法を見つけ出しましょう!」 ぐっ。やるぞお!>アズガー
- モモ
- 「本当に楽だからそうしたいなら、この本…こんなに何度も読まれていないと思うわ」
- ジルイ
- 「それでも、自分で依頼を説明した。それにだ」
- ラベンダー
- 「それと……ありがとうございます。私が信じなくては、ダメですよね」
- モモ
- 「もちろん、本当の理由はネモフィラでないとわからないけれど、少なくとも」
- 「この本は、ネモフィラにとって、捨てたくない物なのだと思うわ」
- 「あきらめたくないって言った方がいいのかしら」
- ジルイ
- 「けど、このまま死ぬのは何か嫌。その言葉が全てじゃないのかい?」
- アズガー
- 「絵本の中の熊は一匹だが現実は違う。お前たちは二人だ。適当に助け合えばいい」