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六花のクラヴィス 幕間1

20250710_0

!SYSTEM
イーサンが入室しました
!SYSTEM
たんGMが入室しました
たんGM
Hello
イーサン
こんばんは
!SYSTEM
フィオリが入室しました
たんGM
へろーへろー
フィオリ
こんばん
たんGM
ワ!
イーサン
よろしくお願いいたします。
たんGM
よろしくおねがいしまあす
ちなみに飛空艇内のどこでやりたいとかはあります?
イーサン
特に希望はなしです。
フィオリ
かなりノープラン
たんGM
じゃあ~
甲板に出ようかなとフィオちゃんがいってたので、甲板の片隅にしておきましょうか
イーサン
了解ですー
たんGM
では、やるわよやるわよシュッシュッ
フィオリ
りょうかいです
たんGM
 
 
 
 フィオリエナの魔法の杖を完成させるべく、シンダリア地方・アシュランド王国へ赴いた冒険者一行。
彼らはその国で、突如として現れた空島の話を耳にする。
白梟の使い魔として現実世界に現れたクラン=カランの助言もあり、件の空島へと向かう彼ら。
空島に向かう手段として、魔航船スプートニク号に接触したが、どうやら彼らは事前に冒険者達がやってくることをブルーデネルから知らされていたという。
紆余曲折ありながらも、冒険者達は空島へ向かう足を手に入れる。
出航の準備は着々と整いつつある中――
最後の冒険者パーティーの到着が遅れているとのことで、彼らは現在待機を命じられていた。彼らが到着する夕刻までの時間、船内を自由に歩き回って良いと、先ほど部屋に訪れたポッツが言っていたのを君は思い出すだろう。
クラン=カランの様子を見る為にも、君達は甲板へと姿を現す…。
 
 
 
!SYSTEM
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In the Blue100%
たんGM
こんなとこで
フィオリ
ということはまだ地上ね
たんGM
うむ、まだ地上です
フィオリ
荷物を置き、少し暇な時間ができてしまうと、何となく手持ち無沙汰になり少女は甲板へ顔を出した。準備に余念のない船員たちの邪魔にならないよう、すすす、と歩いて、人気のないほうへ向かう。
手すりから下を覗くと、スプートニク号を見上げる人たちが見える。さきほどまでは自分たちもあそこにいたのだが。
子供たちがこちらに手を振っているのに気づいて、 「………」 辺りを見回してから、控えめに手を振った。
子供達
「うわー、かっちょいー!」 「いいなぁ」 そんなフィオリの視線の先には、今朝港で見掛けたような子供達が、目をキラキラさせながらスプートニク号を見上げている姿があった。
フィオリ
視えていた
子供達
「……わぁっ!」 手を振り返されれば、今度は大袈裟に全身を使って、君に手を振る。
たんGM
未来視か…
フィオリ
なんだか気恥ずかしいが、その様子に思わず笑みを誘われた。
レディ
そんなフィオリの姿を見つけたのは、赤髪長髪の、胸元が大胆に開いた服を着た女性――レディがだった。彼女は出来上がった航路図を手近な船員に渡して、軽く説明をした後、コツコツとヒールの音を立てながら、フィオリの方へと歩み寄る。
「何してんだい?」 と、フィオリの横から下を覗き込む。
フィオリ
「レディさん」
レディ
――ああ」 下を覗き込んだ先に見えた子供達の姿に納得した声を上げてから、女性は強気に笑って小さく手を振った。
フィオリ
何、というか…… 「……注目の的ですね」 この街ではヒーローなのだろうな。無理もないが
レディ
「はは、魔航船は目立っちまうからね」
フィオリ
「それはもう」 自分たちも、実際に目にして驚いたものだ
レディ
「……良い船だろ?」 と自信満々にフィオリに笑いかける。そして手を振り終えると、手すりに背中を預けた 「それで、アンタはこんなところで何してたんだい?」
フィオリ
クランカランは甲板にのこったんだっけ
たんGM
フィオリに預けられているので、かのPが此処にもいるっていったらここにもいるのだ
フィオリ
なるほどOK
たんGM
イーサンが連れてきてもよい
イーサン
?!
あの人俺の肩に素直にとまってくれるかな…いや俺ならたぶん大丈夫か…?たぶん
フィオリ
「ええ――」 「ちょうど時間ができてしまったので、クラン…… ええと、この子を、風に当ててあげたいなと思いました。作業の邪魔にならないようにとは思っているんですが」
たんGM
今はぐったりしてるので触り放題だぜ!
イーサン
ふぃおちゃんが連れて来ていた、えらい
フィオリ
つれてきたことにしよう
フィオリ
腕の中で、なんだかぐったりしている梟を撫でた。
レディ
「……この子?って、ああ……。その梟、ずっと連れてるね。ペットかい?」 にしては、途中レイヴェンにも預けていたりしたが
イーサン
ペット呼ばわりされている笑う
クラン=カラン
フィオリの腕の中、白い梟はぐったりと体を預けていた 「………失礼しちゃうわ」 しかし会話は耳にしているようで、"ペット"との言い方にぽつりと不平を呟く。
たんGM
笑うなああああ
フィオリ
「この子は使い魔です。私は魔術師なので」 クラン=カランの複雑な事情は説明する気がない。この答でも間違いではないだろう
レディ
「ああ、そうか。アンタもそう見えて、れっきとした冒険者だもんね」
「冒険者を始めてから、もう長いのかい? 仲間達ともかなり仲が良さそうに見えたが」
特にあの黒髪の二人。と、ラフィカと邂逅した時に見た一連の流れを思い出す。
フィオリ
そう見えて……? 「どう見えたんですか……?」 ちょっと気になる
「そうですね。皆とは、いくつも…… いくつもの冒険を共にした仲間です」
レディ
「ん、そうさねぇ……。失礼かもしれないが、言葉を選ばずにいうなら……ぱっと見じゃ、ちょっといいとこのお嬢ちゃんって感じかな」
「……へぇ、やっぱり人は見かけによらないね。冒険と一口に言っても、中には危険な仕事だって山ほどあったろうに」 命を賭すような荒事で、金を稼ぐような人には見えない。
フィオリ
ふ、と笑って 「先生がたの教育のお陰、ということにしておきましょう」
レディ
「先生がた……。そうか、そういやアンタ、あのブルーデネルさんのお弟子さんだったんだっけね」
イーサン
そろそろ出るか…
フィオリ
そろそろKOIYOOOO
たんGM
そろそろ出るか
こい!
イーサン
甲板含め、船の構造把握のために船内を歩いていた青年に、その言葉が耳に入った。
「フィオリ」とあの髪色はレディ殿か。
フィオリ
「ラフィカさんと言い……。レディさんも、先生と昔からの知己なんですね」
レディ
「まあね。話せば長いが――っと」
イーサン
ぐったりしているクラン=カランも目に入り、状況は把握できた。
レディ
「はは、噂をすればじゃないか」 仲のいい仲間の話をしていたら、丁度やってきた
イーサン
「話の途中に、すまない」
クラン=カラン
……何よ」 >イーサン
イーサン
「ブルーデネル氏の名前が聞こえて…つい」
フィオリがいたのならば納得であるが…レディの口からその名前が出たことには少し驚いた。てっきり、ラフィカの個人的な知己だととらえていたからだ。
レディ
「何、別に話を邪魔されたなんて思っちゃいないよ。ほんと、こっちが心配になるくらいの気遣い屋だね」
「なあ?」 と同意を得る為、フィオリを見やって
フィオリ
姿を見せたイーサンに軽く目で問題ないと返事をして
イーサン
「…そう言われたのは初めてだ」いつもきゃんきゃん文句を言っている弟のような奴を思い出しつつ
レディ
「アンタは本質を勘違いされやすい奴のように見えるからね」
「ま、出会ってまだ半日のあたしが言える立場じゃないが……」
フィオリ
「ええ。生徒のあいだでも、なんていうか…… ミステリアスな存在でしたけど、先生は。どんな悪戯や誤魔化しもお見通しだから、一部にいる悪ぶった生徒も一目置くような」
レディ
……そういうとこは、キャプテンに似てるよ」 ぽつり、と
イーサン
この直感と洞察…どこかレイヴェンと話した時のことを思い出す。
フィオリ
「でも、この旅で、余計わからなくなりました。まさかこんなに顔が広いなんて」 肩をすくめる
レディ
「やっぱりね。元々ガッコでセートに何か教えてる方が、あの人には似合うと思ってたんだ」
イーサン
レディの呟きに対しては耳に入ったが…何も言わないでおいた。あの若さで今の立場である。多かれ少なかれ、船長として見せなければならない場面もあるのだろう。
フィオリに対するアレは人を選ぶ対応ではあるが…。
「…ブルーデネル氏とは、仕事で知り合ったのだろうか」
レディ
「はははっ。自分の知ってるセンセが、昔他になにやらかしたのか、気になるかい?」 茶目っ気のある笑顔でフィオリを見て
イーサン
やらかし…?あまり結びつかない言葉だ。
レディ
「仕事……仕事か。うーん、ちょっと違うかな」
イーサン
…………いやだが、考えてみれば、フィオリの師匠だ。もしや突飛な行動をとることがごくたまにあるのだろうか…?
イーサン
パスタ…投げたのか…
レディ
「……そういやさっき、あの黒髪のお嬢ちゃん――ソフィアって言ったね。あの子にも聞かれたし、暇つぶしにでも聞いてくかい?」
「あたしらがどうしてこの船の管理を任されるに至ったか。空賊ってのは何なのか」
たんGM
先生ともなれば、複数のパスタ皿を操る事も可能…
イーサン
「…普通ではあまり考えられない管理だとは、正直思っている」
フィオリ
「興味は尽きないですね」 笑い、悪戯っぽい光に目を輝かせた。 「人の過去を探るのは、良いことではありませんけど……。元はといえば、この旅も先生の一声から始まったんです、少しくらい、知る権利はあるんじゃないかと思います」 なんて。
レディ
「特に、他国から来たアンタ達からすれば、そうだろうね。この地方においても、かなり特別な処置だと思ってる」 >イーサン
イーサン
過去…そういえば、ブルーデネル氏とクラン=カランも知己であった。いつか、その話も気難しい魔女殿から聞けるのだろうか。まだぐったりしている梟に目を向けた。
レディ
「……良い目だ。そういう所を見ると、アンタも冒険者なんだなって実感するよ」 レディはフィオリの顎を、指先でついっと撫でた。
クラン=カラン
「………」 イーサンの視線の先にいるクラン=カランと言えば、ブルーデネルの外での話に興味なさそうな素振りを見せている。
フィオリ
なんかえっちなことをしてくる
たんGM
つい~…
フィオリ
―――」 指先に誘われて顎があがり、レディと目が合う。同性ながら、どきり、とする
イーサン
同性ならコミュニケーションの範疇かって顔のニーサン
レディ
――……」 女性は、懐からパイプ煙草を取り出す。君達に吸ってもいいか?と確認を取るように、指先でパイプ煙草を上下させた。
イーサン
キャプテンだったら触れる前に止める。
なぜなら触れたらキャプテンの命が危ないからだ…
たんGM
ちょっとえっちなすきんしっぷ
ころされちゃうからね…
イーサン
「問題ない」
レディ
フィオリの顎から手を離し、君にも確認を取る視線を送る。こてん、と首を傾げる仕草付。
フィオリ
「え、ええ」 どきどき
レディ
「ありがと」 と礼を述べてから、煙草に慣れた手つきで火を灯す。まずは肺一杯に煙を吸い込んでから、君達に煙が向かないよう風向きを調整して吐く。
フィオリ
「………」 クラン=カランがいちばん興味がありそうだけど…… 彼女らの関係はいまだ明らかならずであるが、深い縁を持っているようではあった。
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BGMを変更 by たんGM
I'm Sorry, I'm Sorry100%
レディ
「あたしらが……いや、正確にはラフィカがこの船を手に入れたのは、今から凡そ10年程前になる」
「発見したのは、アシュランド王国最西端にある、あたしらがいた村の近くに出現した遺跡」
「当時、あたしらの村は、それはそれは酷い有様でね……」
フィオリ
どーきどきどきどきどき きみのいのちが!
レディ
「旧ワレンシュタット公国近辺で発生する様々な現象と、アヴァール王国とのにらみ合いが過熱していた時期で、アシュランドはそれらの対応に追われて各領土の管理にまで手が及ばなかった」
フィオリ
(ウマ娘のBGM)
たんGM
どきゅんどきゅんはしりだす~!FOOFOO
レディ
「その為、あたしらの村を管理していた領主は王国の目を盗み、様々な圧政を自らの領民に課していたのさ」
「重い年貢や税金を絞られ、食うに困った領民たち。旧ワレンシュタット公国近辺での異変に対応すべく、その領地には多くの兵士が詰めていたこともあって、領民たちは武器を取って貴族に反旗を翻すこともできなかった」
「あたしらが生まれたのは、そんな圧政に苦しめられる村々のうちの一つだった」
フィオリ
「……」 旧ワレンシュタット王国。数十年前の内乱と、それに合わせるかの様に起きた魔神の出現、魔域の発生などにより破壊し尽くされ、今では完全に廃墟となっていると聞く
レディ
「幸か不幸か、そんな時期に、ラフィカとラフィカの兄貴分であるアルバーノが、近くに出現した遺跡から魔航船――この船を発見したんだ」
フィオリ
「そうした一面があるとは、知りませんでした…。アシュランドは国土も広く、豊かな国だとだけ聞いていましたが」
イーサン
フィオリの言う通りである。そんな内情までは把握していなかった。
レディ
「アシュランド王国だって、最初から豊かってわけじゃなかった。それに、豊かな国ってのは自然と民と民の間に格差ってもんが生まれちまう」
フィオリ
「………」
イーサン
「…その状況で、よく国に持っていかれなかったな」
レディ
「アンタ達の国にも、そういう……目を瞑ってきた、目を瞑らなきゃ手に入れられなかった平穏ってのはあったんじゃないかい?」
イーサン
「イルスファールも、成り立ちは平坦なものではなかったのは、そうだな」
レディ
「暫くは遺跡の中に隠していたからね。船を外に持ち出す事になったのは、それから数年後。魔動機術に精通していたアルバーノが、魔航船の操作方法を調べ、稼働させる事に成功してからさ」 >イーサン
フィオリ
「……そうですね。解決しない問題が山積しているのは、どこも同じかもしれません」
イーサン
「相当優れた魔動機師だな」
フィオリ
フィオリはうなずく。
イーサン
人材という意味で手が出しづらかった、というのはあるかもしれん。
レディ
――……」 イーサンの言葉に、レディの動きが僅かに止まる。それは、熟練の冒険者である君達ですら見逃しかけるほどの、僅かな躊躇いだった。
パイプ煙草から息を長く細く吐いて、水平線を望もうと体の向きを変える。
「まあね。あいつは……優秀だったよ」
「そっからアルバーノと、当時まだ10代前半だったラフィカは、魔航船を使って貴族たちから金を略奪する空賊団を立ち上げた」
フィオリ
――……」 だった? と。その言葉に含まれるものを感じて
イーサン
その言葉に、何かを察したが黙したままにした。
レディ
「略奪した金や食糧は、必要最低限を残して全て、圧政に苦しむ領民たちに分け与えてきた」
フィオリ
「き、貴族たちから略奪を? それは何というか……」
イーサン
「いわゆる、義賊か」
レディ
「とんでもない話だろ?」 にかっと笑ってフィオリを見下ろす
「そ。人からはそんな風に呼ばれてたね」
フィオリ
「それは、はい。こういういい方はあれかもしれませんけど、よく、無事でしたね。いまの立場を見ると、その当時から政変があったんでしょうか……」
イーサン
政治的状況を鑑みたか…あるいは…国家としての利をとって静観していたか。
レディ
「さっきも言ったように、アシュランドは豊かな国ではあるが、表面だけを指して豊かっていうのは簡単さ。最初こそ、影に隠れるようにあたしらを苦しめた領主から金をぶんどって、皆で山分けしてた」
「でもま……上手くいったのはそこまで」
イーサン
義賊というものは結論犯罪者である。だが…やりようによっては、うまく利用することもできる。
レディ
「……アンタ達は賢いね」 フィオリも、イーサンも何かに気付いたらしい。それを目敏く察知して、にやりと笑う。
「アシュランドはあたしらを捕まえる為に動き出した。その捕縛作戦の指揮に就いたのが――
「当時アシュランド王国の宮廷魔術師を務めていた、ペンネ=ブルーデネル女史ってわけだ」
フィオリ
「え――
イーサン
当時のアヴァールとしては、無理に従属させたり接収するよりも、彼らを戦力として…
フィオリ
「ええええ……!?」
レディ
「あっはっはっは!」 フィオリの驚きっぷりに、レディが豪快に笑った。
イーサン
「…なるほど」
レディ
「いやぁ、驚くだろうとは思ってたけど、そんなに驚くとは思ってなかったよ!」
イーサン
彼女ほどの実力ならば、国家のお抱え術師、と聞いてもおかしくはない。
「…そしてブルーデネル女史は、貴方達と対話した、か」
レディ
ああ、とイーサンに頷く 「あの頃のセンセはすごかった。占星術で何でもお見通しだったからね。逃げても逃げても、それこそ魔法でも使ったように先回りしてくる」
フィオリ
「いえ、ロージアンには、古今東西、色々なところから人が来ていますから、前歴には違和感がないですが……、」 生徒たちの中にも、貴族の諸子なんだろうな、という子が混ざっていたり
「まさか、あの先生が武闘派だったとは……」
イーサン
「優れた魔術師であり、フィオリの師でもある。おかしくはない」
レディ
「アンタのセンセは、今でこそ大人しく教鞭取ってお利口な講義をしてるだけだが……昔はそれはそれは鮮烈だったんだから」 >フィオリ
「………?」 フィオリの師でもある、という文言にちょっと首を傾げる。この子も相当なじゃじゃ馬なのだろうか。
イーサン
ロージアンの術師自体が、多かれ少なかれ、特別な魔術師であるというのもある。
クラン=カラン
「………」 フィオリの腕の中、梟はじっと話を聞いていた。
フィオリ
まさか水晶玉でひとの頭蓋を割ったりしていたとはね
たんGM
パァン!
占星術!(物理
フィオリ
セイッ!!!
レディ
「ま、そんなわけで、あたしらはセンセの指揮の下、あっさり捕縛されちまったってわけ」
イーサン
「ブルーデネル女史は捕縛に動きつつも…交渉も同時にしていた、か」
フィオリ
パスタなんて柔らかいものを投げているうちはまだ甘かった
レディ
「やっぱりアンタは賢いね」
たんGM
相手をノックアウトするつもりなら、硬いものにしなさい。ウル・シール
レディ
「捕縛されちまったんだ。船が取り上げられた後、首に縄でもかけられると思ったが」
「……実際はそうはならなかった」
フィオリ
「……先生は、きっと、この船とあなたたちに価値を見出したんでしょうね。こんな船を自在に操る機動力、貴族の手勢も物ともしない統率力」
イーサン
「民意を無視できなかった、というのもあるだろうな。貴族側に…国家が本来管理すべき側に不備があったのならば、猶更だ」
レディ
「そう」 フィオリの言葉に深く頷く 「空賊団を自身の傘下に加える事で管理した方が、長期的に見て王国に益を齎すと、センセは王国に助言したんだ」
「ああ、アンタの言う通り。当時既に一部地域から絶大な人気を得ていた空賊団を、簡単に解体させることはできなかったってのもあるだろうね」
フィオリ
「でも、襲われた貴族たちはよい顔はしなかったでしょう?」
フィオリ
次からはパスタの角をぶつけます
イーサン
「…ブルーデネル女史のことだ、不正を行っていた証拠も並行して掴んでいたのかもしれん」
レディ
「ところが、それすらもセンセは見抜いていたわけだ。あたしらの村を苦しめていた領主をとっちめて、新しい領主ととっかえちまったんだよ」
イーサン
あるいはこれ幸いと一掃したか
レディ
「そして、その新しい領主ってのが、今のあたしらのボス」
イーサン
「…………」
「ブルーデネル女史の手腕には驚かされる」
レディ
「そうだろ?」 パイプ煙草を咥えたまま、にんまりと笑う
「国民の人気と、センセの後押しがあって、王国は空賊団を解体せず、非正規の武装部隊として管理をその領主に任せることに決定した」
イーサン
「ラフィカ殿に貴族の流儀を教え込んだのもまさか…」
レディ
「……全部が全部ってわけじゃないだろうがね。アンタのお察しの通りではあると思う」
イーサン
あの一朝一夕では身に着かない動き…ブルーデネル女史が自ら教鞭をとったのならば、得心がいく。
レディ
「この頃には、ラフィカも全ての技術をアルバーノから学び、操船技術を会得して……貴族の子飼いとして生き残る為に、ゼロから貴族社会のルールやマナーも習得した」
イーサン
めっちゃ厳しかったんだろうな…
間違えたら水晶玉飛んできた理…
レディ
「昔から、ラフィカは人一倍物覚えがよくて、地頭も良かった。何より、失敗を恐れない強かさがあった――
たんGM
間違えたらパスタの刑
レディ
「だから、あいつは何でもやれた。でも、あいつがそこまでやれたのは、素質があったからってだけじゃない」
「普段はああやって飄々としていて、自分は泥をかぶった事ないなんて顔をしてはいるが――実際のところ、空賊団の誰よりも……あたしが知るどんな人間よりも、ラフィカは泥臭い努力を重ねてきた人間なんだ」
フィオリ
「あれが後になって身に着けたものなんて、驚きました。すごく堂に入っていましたから」
イーサン
「ただ能力が高いだけでは、長にはなれん」
イーサン
プレーヤーとマネージャーの違い…
レディ
「……そうだろ? あれは、あたしらのせいでもあるんだろうね」 再びパイプ煙草から煙を吸って、長く吐く。
イーサン
「…それは、少し異なると思う」
レディ
「あたしらが不甲斐ないばっかりに、あいつを独りにしちまった。誰よりも苦悩し、誰よりも努力し、泥を被りながら泥の中を突き進んできた男を……。自分の為でなく、それはいつだって、自分の家族の為の努力だったってのにさ」
「………」 肩越しに、ちらっとイーサンを見て
フィオリ
――……」 ん? と何とも言い難い表情で首をかしげた。あの口説き文句も学んできた振る舞いの内に入るのだろうか?
「独り…… なんですか?」
たんGM
ぶるーでねる「あれは教えていません」
フィオリ
「わたしの目には、そうは見えませんでした」
イーサン
「彼が動く原動力は、貴方達であると、俺も思う。彼にとっての重荷ではなく、むしろ…」
レディ
「優秀な人間ってのは孤独になっちまうもんだ。あいつの抱える苦悩を、あいつより力のないあたしたちは解決することができない。そうだろ?」
イーサン
「逆なのではないかと、そう思う」
「解決するばかりが、あり方ではない」
レディ
「………」 くるりと体の向きをまた変える。再び手すりに背中を預け、君達を見やる。
イーサン
「…己の背中の後ろに、誰かがいる。だから、立っていられるし、前を向くことができる」
「己の隣に己を信じる誰かがいる、それは決して悪い事ばかりではない」
レディ
「…そいつは、アンタの経験から学んだ言葉かい?」
イーサン
「…自分が正しいのかは、わからん。言い換えれば、正解はないとも言える」
レディ
「そうさね。人の歩き方に正解はない。でも、前に進む為には道を選び取らなきゃならない」
フィオリ
「私はまだ彼のことをよく知らないから、多くのことは言えませんけど……」
イーサン
「経験…か。少なくとも、俺の事を友人と言ってくれた人や、導いてくれた人や…人の事を魔動機だの好敵手だの言った奴には、恥じたくはないとは、思う」
言った本人はといえば、現在別件にて部屋でどうせ拗らせているのはさておき。
レディ
「……ふ、そうか。恥じたくないからアンタは、一所懸命に前を向いてるんだね。やっぱり最初に思った通りさ。アンタはラフィカに少し似てる」
イーサン
あいつそういえばフィオリとちゃんと話したのか…?ソフィアの言葉から考えるに、彼らは…
レディ
「違うのは……アンタには、前を向く為に肩を貸してくれる仲間がいてくれるってことか」
――あいつが今もいてくれりゃ、」 目を細めて、そうぽつりと呟いた 「――いや……」 とすぐに首を横に振る。
フィオリ
「何かを背負う人は、みなある種の孤独を抱えていると思います。……それは、その人自身にしか解決できない事柄があるからで」
レディ
「……」 パイプ煙草を口から離して、自分よりも頭一つ分は下にあるフィオリを見下ろした。
イーサン
「…俺と少し似ている、か。俺は彼のような責任ある立場ではないが…」フィオリの言葉を待つ
フィオリ
「それが、一船の船長ともなれば、言うに及ばずでしょう」 忙しく働く船員たちを眺める。
「けれど、」
レディ
――…」 フィオリの視線を追って、自身の家族たちを見やる。
フィオリ
「その孤独に立ち向かう強さを与えているのは、皆さんの存在なんじゃないかって。……そう思いますよ。短い時間でも、彼が皆さんに向ける全幅の信頼は、伝わってきましたから」
「どうしようもなく苦しいとき、そういう人の存在が、どんなに助けになることか……」
イーサン
かつて魔法文明時代に1人残されたフィオリの心の支えは仲間達と…おそらくは…
レディ
「………嬉しい事を言ってくれるじゃないか」 目をそっと伏せて
フィオリ
「……私なりにも、覚えがあります」
レディ
「………」 ちら、とフィオリを見て
フィオリ
「なんだか差し出がましいことを言って、すみません」
レディ
首をゆるりと横に振る 「…でも、寂しかったろ?」
フィオリ
レディの心の柔らかい部分に立ち入ったことを詫びて
――……」
――そう、ですね」
レディ
そっと優しく、レディはフィオリの肩に腕を回した。
フィオリ
風が吹き、銀の髪を揺らした
「わ、」
クラン=カラン
「………」 フィオリの心情を測りかねて、クラン=カランは黄金の瞳をイーサンに向けた。
レディ
「アンタ達みたいな子を見てるとね――
フィオリ
そこから流れるようにコブラツイスト
イーサン
青年は黙して見守ったままである。
たんGM
フィオリーーッ
レディ
「泣きたくて堪らなくなっちまうよ。傍にいてやる事しかできなくて、すまないね」 それはフィオリやイーサンだけに向けた言葉ではないのだろう。レディの瞳は遠く水平線を見つめていた。
フィオリ
――……」 何と言えばいいのかわからなかった
レディ
「なんて……すまないね!なんだか湿っぽい話になっちまった」 ぱっとフィオリから腕を外して、からっと笑う。
!SYSTEM
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In the Blue100%
フィオリ
ラフィカにも、彼女にも、自分たちの思い及ばぬ苦悩があるのだろう
「いえ…… そんな」
イーサン
「問題ない」
フィオリ
彼女が笑顔を作ったことに、内心少しほっとして、そんな自分を少し嫌悪した。
レディ
「それにしても、あたしもアンタ達の事気に入っちまったよ。どうだい?ラフィカの口車に乗ってみないかい?」 からからと冗談めかしに笑う。
フィオリ
「口車って……」
イーサン
「それについては個人的感情の部分だ、俺からはとやかくは言えんがしいて言うなら…」
レディ
「アンタとラフィカがくっついてくれりゃ、アンタの仲間もくっついてくるだろ?そしたらあたしらも家族になれるんだが」
イーサン
「宝物と同等に数えられるような…どこかにおさまるような女性ではない、くらいか」
フィオリ
「お言葉ですけど、わたしには、お、お付き合いしている相手がいるんですからね」
フィオリ
お付き合いしてるんだよな……?
イーサン
「…………」
レディ
「ははっ、気を悪くしないどくれ!ありゃ、根っからの空賊だから、ああいう口説き方しかできないのさ」 >イーサン
たんGM
して……
イーサン
やはり、司祭様に情操教育を施すように進言すべきか…?
たんGM
る………?
して…………
イーサン
GM
フィオリ
フィオリの認識としてはしてるぞ
イーサン
それソフィアちゃんがきいたら
こ!どころじゃすまないぞ
たんGM
/(^o^)\
イーサン
いやだが個人的な付き合いにどうこう言うのも…
フィオリ
「……何ですか、その顔は」>イーサン
「何か言いたいことがあるなら言ってください」
イーサン
「…フィオリに何か問題がなければ問題はない」
レディ
「それってーと、やっぱりあの、女顔の男かい?」
フィオリ
「そのセリフは、何か問題があるって言っているようなものじゃないですか」
イーサン
フィオリはトゥエルヴにはもったいない程の才女だ。そう認識している。
フィオリ
「そ、そそ、そうですけど……」 髪の毛いじいじ>レディ
フィオリ
そこですれ違っていると破局の種だな……
レディ
「………」 聞く限り、彼女とその恋人はあまり上手くいっていないようだ。
イーサン
「………」フィオリが幸せそうなら、いいか。
イーサン
あのちょうちょを追いかけてばかりの弟が…
レディ
「まあ、相手もアンタの事、大事に想ってるってのは伝わってきたけどね」 ラフィカに割って入ったくらいだし
イーサン
って後方カーチャン面してる
フィオリ
「……ただ、その」
たんGM
ちょうちょ~
レディ
「ただ……?」
フィオリ
「最近、ちょっと不安になります……。お互いの認識が、すれ違っているような気がして」
レディ
「……へぇ」 ふむ、と腕を組む。むにゅりと胸が形を変えて、腕に乗る。
「………」 じっと考えてから 「アンタ、」
イーサン
「…すれ違っている、か」
フィオリ
「なんていうか、お子様なところがあるんですよ、彼」
レディ
「そいつに男女として"好き"って事を、言葉にして伝えたかい?」
イーサン
「…………」ライフォス神殿での教育が至らず申し訳なさがある。
フィオリ
「……」 ちらっとイーサンを見た。い、言いづらい
「……。ちょっと耳を貸してください」>レディ
レディ
「……?」 どれ…耳を寄せる
イーサン
スッと心なしか聞こえないように距離をとった。
たんGM
配慮の男
イーサン
ソフィアを連れてくるべきだろうかって
ちょっと思ってる
でもそれやると弟のこ!が見えるのもそう
たんGM
弟者は立場にがんじがらめになっている部分は
ある…
イーサン
この手の話は異性がいると言いづらいものである。
たんGM
恋心は自覚してても、そこから一歩が踏み出せないのが今の弟者さ…
クラン=カラン
……私も、そういう惚れた腫れたには興味ないんだけど…」 なんだか居心地が悪くなって、フィオリの腕から逃げ出してイーサンの方へと羽ばたく。
フィオリ
こしょこしょ。はっきり言葉にしたし、き、き、キスもしたんだと伝える。 「……気持ちは通じていると思うんです。だけど、それきり何もしてこないし、おでかけに誘うのはいつも私のほうですし……」 ぶつぶつ
レディ
「ふぅん……なるほどね」 粗方聞くと、姿勢を戻して
フィオリ
わたし達、付き合ってるよね……? そんなこと、怖くて聞けないのである。優秀な魔術師も、ただの少女であった。
「……コレってどう思います?!」
レディ
「所詮は他人事だから、無責任な事言っちまうけど――」 長い髪を片手で払うと
フィオリ
そのくせ、独占欲は見せてくるのである ラフィカの一件がいい例であった
イーサン
果たして自分もこのまま聞いていていいのかあるいは聞いていないふりをすればいいのだろうか。
結論、この手の話であればソフィアやアニトラの方が1000倍適切な助言ができるだろう。
かといって、わざとらしく離れて呼んでくるのも…
フィオリ
やっぱりおっぱいがたりないんですか
レディ
「それが嫌なら、別れちまった方がアンタの為だ。"それでも"と思うのなら、手っ取り早く聞いちまった方がいい」
「どっちの手段も取れないってんなら――
フィオリ
「…………」
レディ
すぐ近くにイーサンがいるというのに、彼女は全く気にした素振りはなかった。にっと朗らかに笑って 「言葉にしたくないなら行動しろってね。一回夜這いでもかけてやんな」
イーサン
「…………」
フィオリ
「……よ、よば……」 顔が熱くなるのを感じる。
イーサン
自分の表情筋が動かなくてよかったと心から思った。
フィオリ
――、」 やはり、それしか無いのだろうか――
レディ
「まあ最後のは冗談で――……あれ?」
フィオリ
「……え? あ、ああ」
レディ
「………」 本気にしている…?
フィオリ
「冗談、ですか。そ、そうですよね」
「あははは……」
レディ
「……こりゃ思ったより深刻だね」
フィオリ
――……」 気まずい。
「そ、そろそろ船室に戻りますね……」
レディ
「…あ、ああ……」
「……フィオリエナ!」 船室に向かっていく背中に声をかける
フィオリ
「……?」 あれ、いつの間にかクラン=カランが……。と見回していたところで
「? はい」
レディ
「傍から見ても、アンタに情がある事は確かなんだ。心が竦んじまう気持ちもわからんでもないが……いつまでも逃げてらんないよ。アンタの為にも、相手の為にもね」
フィオリ
「………」
レディの言葉に、少女の表情は意外にも―― はにかむようなそれでなく、どこか思いつめたような色を見せた
レディ
「アンタは強い子だ、自信持ちな。……と、このアドバイスは、さっき家族を褒めてくれたアンタへのお礼」
フィオリ
ふと―― 例の『予言』のことが、頭によぎったからだ
「……ありがとうございます、レディ」
イーサン
「魔女殿なら、ここだ」少し離れたところにいつのまにか移動していた青年の表情はいつも通りであった。何かを聞いていたのか、いないのか、読み取れるものではない。
レディ
――……」 その表情の真意を探ろうとしたが、すぐに 「ああ」 と朗らかに笑って返す
フィオリ
その思いを振り切り、笑って、レディに礼を言って――
クラン=カラン
「……」 大分調子も戻ったのか、イーサンの肩の上に載っている。
フィオリ
なあんだ、とイーサンに頷き、 「それじゃ、先に戻ります。クラン=カランのこと、よろしくお願いします」
イーサン
「…ああ」
フィオリ
そういって、足音をひびかせて船室へ降りていくのだった
レディ
「……まあ、聞いたところで答えてはくれないんだろうね」 イーサンの隣で、レディがそう呟く
イーサン
「………」すれ違い、か。詳細は不明だが、その原因の一端に心当たりがないわけではない。
「手段を講じることはできなくはないが、フィオリが望まないことをするのは本意ではない」
レディ
「たまには、悪役になってでも突破口を与えてやらなきゃいけない時もあるけどね」
イーサン
え?同じ部屋に閉じ込めていいんですか?!
レディ
「いつかその悪役が必要になったら、言っておくれ。アンタらはあたしらの恩人だ。ラフィカに対して同様、あたしらに出来る事は少ないかもしれないけど、手は貸すからさ」
たんGM
〇〇しないと出られない部屋!?
オセロで全面黒にしないと出られない部屋
イーサン
「いや、個人的な事情だ。それには及ばない」
「しいていえば…ラフィカ殿のあの対応は他の仲間を刺激しかねないので控えてもらえると助かる、くらいか」
レディ
「それに及ばなくたって、だよ。こういう時の厚意は受け取っておくもんだ」 がしがし、とイーサンの頭を撫でる。
フィオリ
年相応扱いされてるのよいね
イーサン
がしがしされた。あんまりされないことだ。
たんGM
レディは20代中ごろか後半をイメージしています。一回り若い子は放っておけないよね
イーサン
「…2人が落ち着いて話ができる場を作る必要は出てくる可能性はあるから」
「その時は協力してくれると助かる」
レディ
「……ははっ、そいつはあたしにはどうにもできないね。ラフィカは一度目を付けたら意地でも手放さないよ」
「良い子だ。年上には甘えておきな」
イーサン
本来ならば未婚の男女が同じ部屋というのはよくないことであるが、あの2人にはそういう場が必要なのは理解できた。
レディ
「……っと、それじゃ、あたしもそろそろ持ち場に戻るよ」
イーサン
「…ああ、話をありがとう」
レディ
「いや」 首を振って
「あたしの方こそ、話を聞いてくれてありがとね」
「それじゃあ、後で」 パイプ煙草を最後に思い切り吸ってから、燃え殻を捨てて歩いていく。
イーサン
「ああ、後で」
たんGM
しめていくぜしめていくぜ
たんGM
そうして、君達は船室に戻っていく。部屋に戻る道すがら、甲板の方から大声で出航を知らせる声が聞こえてくる。

ついに、君達を乗せて、スプートニク号が出航するのだった――
 
 
 
たんGM
おわり!
イーサン
おつかれさまでしたー
フィオリ
おつかれさまでした
イーサン
思わぬところでフィオチャンのコイバナを聞いてしまった
たんGM
お付き合いありがとうございました~~!
聞けて良かったほんとに
僕も出したい情報を出せてとても嬉しい
フィオリ
ヨカタ
ほかのひとのCCも見てみたいぜ
たんGM
みたいぜ
イーサン
みたいぜ
たんGM
いつか12ともCCしてください
フィオリ
うむ
イーサン
うむ
たんGM
わあい
イーサン
俺はちょっと色々な人と話をする必要が出てきた
フィオリ
ヨシそれじゃあ撤退! ありがとうございましたー
イーサン
ありがとうございましたー
たんGM
では遅くまでありがとうございました!
イーサン
おつかれさまでしたー
たんGM
いっぱいはなしていけ!
!SYSTEM
フィオリが退室しました
!SYSTEM
イーサンが退室しました

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