六花のクラヴィス -冒険者共同戦線-
20250628_0
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- ソフィアが入室しました
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- レイヴェンが入室しました
- レイヴェン
- APぶち込んだ分の成長を振ってなかったことに気が付いた
- ふってくるわ(いそいそ
- ソフィア
- ソフィア
種族:リカント 性別:女 年齢:10代後半
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー11/スカウト8/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用25[4]/敏捷36[6]/筋力19[3]/生命14[2]/知力20[3]/精神24[4]
HP:66/66 MP:26/26 防護:8
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- イーサンが入室しました
- イーサン
- イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー11/プリースト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用31[5]/敏捷24[4]/筋力21[3]/生命24[4]/知力23[3]/精神21[3]
HP:59/59 MP:47/47 防護:2
- イーサン
- こんばんは
- レイヴェン
- レイヴェン・コリンズ
種族:人間 性別:男 年齢:35
ランク:- 信仰:“酒幸神”サカロス 穢れ:0
技能:プリースト11/スカウト7/セージ7/コンジャラー3/レンジャー1/アルケミスト1
能力値:器用20[3]/敏捷25[4]/筋力15[2]/生命14[2]/知力36[6]/精神26[4]
HP:49/49 MP:70/70 防護:4
- レイヴェン
- こんばんわん
- プリを11にしてレンジャー1が生えました
- なんでかって言うと魔香水でMPが7回復するからです。
- !SYSTEM
- フィオリが入室しました
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- アニトラが入室しました
- アニトラ
- アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー(クリメノス) 性別:女 年齢:22
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー11/ライダー10/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用34+1[5]/敏捷38+2[6]/筋力13+1[2]/生命22[3]/知力20[3]/精神24[4]
HP:55/55 MP:0/0 防護:2
- !SYSTEM
- たんGMが入室しました
- ソフィア
- アニトラサァン(こうしくん
- アニトラ
- ソフィアクン!
- たんGM
- 必要ならサブチャットの方は、Discordに前のっけた方法で整理しておいてくださいませね
- フィオリ
- フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:17
ランク:宝剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー11/ソーサラー9/コンジャラー4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用30[5]/敏捷30[5]/筋力30[5]/生命20[3]/知力25[4]/精神21[3]
HP:55/55 MP:62/62 防護:1
- ソフィア
- 前と同じ部屋だから
- もうそうなってる
- アニトラ
- んほ~
- たんGM
- 設定保存されるんだ
- よかった~
- ソフィア
- そらそうよ
- たんGM
- そういやNPCの名前とかも残ってるしな
- ソフィア
- それは
- アニトラ
- 今サブとGM用、上下に分かれず一緒にしてる
- ソフィア
- 毎回私がたんごの家にいって入力してあげてる
- たんGM
- ??
- ホラーよりこわい
- ソフィア
- 昨日鍵あけっぱなしだったよ
- レイヴェン
- たんごの家に送って行ってるのが俺ってワケ
- フィオリ
- ギリギリになってしまった こんばんわ
- アニトラ
- ナイスレンジャー1
- たんGM
- そんな感じにしておいて大丈夫!>アニトラ
- フィオリ
- よろしくお願いします!
- アニトラ
- こんばんは(遅
- ソフィア
- GM用で挨拶してるやつおるぞ
- アニトラ
- おっす
- ソフィア
- あいつさみしいやつだな
- たんGM
- わろた
- こっちだよ
- アニトラ
- 草 最初の画面GM用の方だしね
- イーサン
- おずかん
- ソフィア
- ふぃおちゃんみてるぅ~?www
- よろしくお願いします。
- たんGM
- 逆にしておいた方がよかったネ…
- アニトラ
- フィオリフィオリフィオリフィオリ
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- レイヴェン
- よろしくおねがいしまふぃおり
- たんGM
- PL用のチャットは
- 違う方だ!
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- たんGM
- だいじょうぶかな?だいじょうぶじゃなさそう
- フィオリ
- は
- フィオリ
- よろしくお願いします
- たんGM
- オライ!オライ!
- よろしくお願いします
- フィオリ
- さみしいやつです
- アニトラ
- ウーイ!
- たんGM
- そんなこといわないで
- でははじめていきましゅ
- たんGM
-
-
-
- ソフィア
- ちゃっとがピンピン鳴ってるのに
- レイヴェン
- ちゃんと水用意した?
- アニトラ
- さみしくってお部屋で自分を……
- たんGM
- した!
- ソフィア
- 自分の見ている窓では全然話が進まなくて
- アニトラ
- えらい
- ソフィア
- どういう気持だったんだろう
- レイヴェン
- えらい
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- BGMを変更 by たんGM
- The Vesta100%
- たんGM
- 瞼を閉じ、暗闇の世界にいたとしても、君達の手の中には、禁書に入る前にはなかった硬質な感触があった――。
-
- 魔法学園ロージアンの学長補佐を務めるペンネ=ブルーデネルの手引きが全ての切欠だった。
- 魔剣ネクサスの功績を鑑み、彼女はフィオリエナに魔法の杖という栄誉を与えると言った。その為に君達冒険者一行は"禁書の魔女"クラン=カランを探すこととなった。
- 〈奈落の街〉ルシェンカの遺跡ギルドが保有する書庫にて、禁書に封じ込められた彼女との出会いを果たすが
- クラン=カランが命じた試練の中で、君達は"近しい者の手によって死が齎される"と予見されることとなる。
- それでも無事試練を乗り越え、魔法の杖――〈新たなる学術〉を手に入れた君達には、クラン=カランから次なる試練が告げられた。
-
- 杖を完成に導く為、アシュランド王国へ向かえ、と。
- 君達の歩みは、未だ誰かの思惑の中にあるのか。それもまだ知る由もないことだ。
-
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
-
- 目を開くと、そこは見覚えのある地下書庫だった。
- 埃臭さが鼻をつき、大穴の呪いである気怠さも遅れてやってくる。
- 室内は薄暗いが、上階へ向かう為の階段脇には、青い炎を灯すランタンがフックに掛けられていた。
- この空間に窓はない。今が昼なのか夜なのかも判然としない場所で、ただ一つ変化を見せたのは、魔法陣の光が収まっていく光景だけ。
- 君達が現実の世界へと戻った事を見届け、役目を終えた魔法陣と台座の上の禁書は、そのまま沈黙した。
- 禁書の中にいた時には失せていた空腹感も、眠気も、今はきちんと体が訴えている。
- まるで夢を見ていたかのような余韻だったが、手の中にはしっかりと、"禁書の魔女"から与えられた主枝と側枝があった――。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
-
-
-
- たんGM
- というところからおスタートでございます
- 各々発言してくださって大丈夫です
- イーサン
- 全員の無事をまず確認し、また、身体の状態を確認する。
- 「全員、動きに問題はないか」
- 身体の状態についてはお世辞にもいいとは言えない。止まっていた時間が再び動き出した…そんな感覚だ。
- フィオリ
- 「……」 視線で室内の光景を見渡して 「――ふう。ようやく戻ってこれました」
- レイヴェン
- 「異常は無さそうかな~」
- アニトラ
- 「――」 最初にやってきた眠気が、早々に強くなってきている。少し俯いて、額を手で抑えている。
- ソフィア
- 随分と久しぶりに感じる禁書の外の空気。何も考えずにそれを思い切り吸い込んで―― 「……ごほっ……」 肺の中が埃臭さで満たされ、思わず咳き込んだ。
- イーサン
- 「まずはトゥエルヴと合流し、外の状況把握からだな…」
- ソフィア
- 「……中の方が、よっぽど空気が澄んでたね」 そういえば入る前はこんなところだった。
- フィオリ
- 「トゥエルヴは……」
- イーサン
- 「疲労が濃ければ、拠点として借りていた宿に行ってもらっても問題ない」
- アニトラ
- 「……そうですね。ひとまず、会いに行ってからでも良いでしょう」
- イーサン
- 状態として同じであるが、顔色ひとつ変えないのは日頃の鍛錬の賜物か。
- フィオリ
- こっちではどれくらい時間が経っているのだろうか。
- アニトラ
- じゃあなんすかry
- たんGM
- さっぱりですね。答えてくれる人はここにはいません。
- ソフィア
- 「今頃待ちくたびれて大変なことになってるかも」
- フィオリ
- 「――そうですね。少し休憩して、頭の整理もしたいですし」
- レイヴェン
- 「おーい!かえってきたぞ~!」店番兼案内人君はいないのかなーっと
- アニトラ
- 「出歩いていなければ、すぐに会えるのでしょうけど……」
- レイヴェン
- 結構深い所だった記憶がする
- アニトラ
- 「フィオリさんの使い魔から、何か伺えますか?」
- イーサン
- 「時間の経過は中と外で異なる可能性が高い。………さすがにあいつも、街の外には理由なく出てはいないだろう」
- フィオリ
- 「あの人にも、一言お礼を言っていきましょう」 いたら そうトラモントさんでした
- イーサン
- ありうるとすれば…腕の件でイルスファールに帰還しているか。
- フィオリ
- 「ん……」 感覚の焦点を使い魔のほうへ合わせてみる
- たんGM
- 気配を辿れば分かるが、表層である雑貨屋トラモントと、この地下書庫までの距離は結構離れている。此処で声を上げても、上階にいる人間には聞こえないでしょう。>レイヴェン
- レイヴェン
- 先輩猫さんがんごろんごろしてます!
- フィオリ
- 尻尾の付け根をトントンしないでください
- ソフィア
- トラモント、いきていたのか……
- レイヴェン
- 「だめか~」
- アニトラ
- トントントントントラモントン
- ソフィア
- 感覚共有してるってことはちゃんと釘を差しておいてあげたから
- 大丈夫ですよ
- ソフィア
- 「……流石にね」
- たんGM
- フィオリが使い魔と感覚を繋げれば、真っ先に感じたのは体中を包む温もり。少し前に君が感覚を繋いだ時から、状況が変わっていないように思える。
- ソフィア
- 「ここ、あんまり空気もよくないし、早く上に出よう」
- 埃臭い書庫というと、どうしても昔を思い出してしまって嫌なのだ。
- たんGM
- トントントントントントントントントントントントントントントントントントントントントントントントン
- フィオリ
- 「……」 ふ、と口の端に微笑みがうかんだ
- たんGM
- ヒノノニトン
- イーサン
- 「自分達で上がるしかなさそうだ」
- ソフィア
- それは何の音か知ってる?
- トゥエルヴの首が飛ぶ音だよ
- たんGM
- わかんない
- イーサン
- 「…来るときにあのランタンを使っていた、おそらく、上がる時にも使えるだろう」
- たんGM
- とばしすぎじゃない??
- フィオリ
- 「待ちくたびれて、眠っていそうです」>アニトラ
- アニトラ
- 「ええ。まだ、上の方が良いですからね」
- たんGM
- 何本あるの首
- ソフィア
- いっぱい
- たんGM
- ヤマタノオロチです
- フィオリ
- 「はい」 と頷いて、書庫を後にしましょう
- イーサン
- 「眠っているか…となると、時間帯は夜の可能性もあるか…?」
- アニトラ
- 「夜が更けているのなら、そのままにしてあげたいですね」
- イーサン
- ランタンを借りて上に行こう。
- たんGM
- それでは君達が階段脇のランタンを手に取って、階段を登っていく。
- レイヴェン
- デュマピックを使わなきゃ
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- BGMを変更 by たんGM
- Companions (Piano Version)100%
- たんGM
:location_on: ルシェンカ・雑貨屋「Tramonto」
- アニトラ
- ささやきいのり
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- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
- 長い階段と通路を行き、君達は雑貨屋Tramontoへと戻ってきた。
- 君達が雑貨屋へ続く扉を開けると、すぐ近くのカウンターに店主がいた。彼は読んでいた本から顔を上げて、フードの下で驚いた顔をしてみせた。
- フィオリ
- 「外と中の時間の流れが同じとは限りませんしね……。しばらくは時差に苦労するかも」
- ソフィア
- TramontoがTangoに見えた
- トラモント店主
- 「……驚いた。こんな早く戻ってくるなんてな。やりたい事、達成できなかったのか?」
- フィオリ
- 「どうも。……ただいま、戻りました」
- イーサン
- 「今戻った、魔女殿とは話ができた」
- アニトラ
- Tangonto
- ソフィア
- 「はい、どうにか。……こっちではどのくらい時間が経ってますか?」
- イーサン
- 「俺達が入ってからどれくらいの時間が経過しているか教えてもらいたい」
- ソフィア
- この雑魚には敬語使ってなかったかも
- フィオリ
- 「いいえ。おかげさまで、成果はこの通り」 と、手にした杖をみせた
- レイヴェン
- 大体の事務処理はやってくれちゃうかららくちーんって顔をしてる。
- アニトラ
- 頭を軽く下げて、後ろに控えた。
- トラモント店主
- 「まだ三日だよ。こんなに早く戻ってきたのは、あんたたちが初めてだ」
- 答えてから店主は何かを思い出したのか、さっと自身の口元に人差し指を立てて見せる。静かに、の合図だ。
- ソフィア
- 「3日……それでもトゥエルヴのことは結構待たせちゃったね」
- そう呟いてから店主の仕草を見て口を閉じた。
- トラモント店主
- そして、視線をカウンターの向こう側……店内へと移す。
- 視線の先には、大きなソファが置かれている。よく見れば、そのソファに誰かが横になっていた。
- フィオリ
- 「そうですか」 もっと長い時間を過ごしていたような、そうでないような。
- たんGM
- 酷い事いうな
- トラモント店主
- 近付いてみれば、すぐにそれが誰だか分かる。
- トゥエルヴが、身体を丸めてソファの上で寝入っていた。腕には黒い猫が一匹、抱き枕代わりにされている。
- イーサン
- 「…すまない、気を遣わせた」眠っているであろう彼を起こさないように声量は落とした。
- トラモント店主
- 読んでいるうちに寝てしまったのか、ソフィアから借りた例の恋愛小説も、開かれたままで枕にされていた。背後にいる店主が小さな声で続ける。
- ソフィア
- 「……また本をあんな風に雑に扱って」
- トラモント店主
- いいって、と手を振ってイーサンに応えて
- 「あんた達が禁書の中に入ったその日、坊主を街まで送り届けたんだが、数時間としないうちに店に戻ってきたんだ。観光でもしてきたと思ったが、何ともつまんなそうな顔しててな」
- アニトラ
- そんな寝姿を見て、微かに笑った。
- イーサン
- 宿で眠っているものと思っていたが…
- トラモント店主
- 「それから毎日そこで本読んで過ごしてたぜ」
- イーサン
- 「トゥエルヴが?本?」
- レイヴェン
- 「そいつはなんともまあ」
- フィオリ
- トゥエルヴの腕の中で、黒い猫が耳をぶるっと動かし、同時に、少女は自分の髪の毛をいじった。
- イーサン
- にわかには信じがたい話だ。あのトゥエルヴが。
- ソフィア
- 「……」 意外だ。興味を引くものなら沢山あっただろうに。
- トラモント店主
- 君達が近づいても、彼は目を覚まさない。
- ソフィア
- 仲間たちをぐるりと見回す。それだけ彼にとってこの面々が大事だ、ということなのだろう。
- トラモント店主
- 斥候としては失格だ。だがそんな事を知る由もない少年は、君達が間合いの内側に入っても穏やかな寝息を零すばかりで、一向に目覚める気配がなかった。
- ソフィア
- 「フィオリ」 起こしてあげてと、背中をぽんと叩いた。
- フィオリ
- そっと歩み寄り、トゥエルヴのおでこに触れた。
- イーサン
- 「フィオリ、使い魔との感覚共有についてはといてもらっても問題ない…」
- あいつまさか使い魔と術者が感覚共有できることを知らないのか…?
- トゥエルヴ
- 額に何かが触れた感覚でようやく、少年がゆったりと目を開ける。視線だけを君達に向け、その瞳が相手を認識すると
- がばり!と起き上がった。
- フィオリ
- 「――……」 このまま眺めていたかったが、そういうわけにもいかないだろう。 「こほん、」
- トゥエルヴ
- 枕にしていた小説に押し付けていた頬と髪は少し平坦になっていて、瞼もまだ開き切っていない、如何にもな寝起き顔。
- フィオリ
- 「トゥエルヴ、起き――」
- 「わっ!」
- トゥエルヴ
- しばらくぼーっとしていたが、ふと上体を前に傾けたかと思うと、顔をフィオリの肩に押し付けた。そして両腕を伸ばすと、可能な限り近くにいる仲間達を指先で引き寄せる。
- 寝起きの少しくぐもった声色で 「………………おかえり」 と呟いた。
- フィオリ
- 「ちょ、ちょっと……!」 みんなの前なのに!と言いかける。 「……。………」 が、その声を聞いて
- ソフィア
- 「……まったく」 しょうがないなぁ……と口から自然と零れた。
- イーサン
- 常ならば何をやっているのかというところであるが、待っていた心情もわからなくはない。
- たんGM
- なんだかかんちがいされそうな発言です>みんなのまえ
- アニトラ
- 「ただいま、戻りました」 微笑ましく思って、しばらく穏やかに見守り、呟いた。
- フィオリ
- 「……ただいま」
- ソフィア
- ([∩∩])<死にたいらしいな
- レイヴェン
- 「うんうん、ただいまだ」
- アニトラ
- ファーストただいまを譲るべきだった。死にます。
- ([∩∩])<死にたい
- ソフィア
- ([∩∩])<死にたいらしいな
- トゥエルヴ
- 「…………」 無言のまま、きゅう、と指先がアニトラやソフィアの服の裾を掴んだ。
- アニトラ
- 嘘のようで本当のはなし
- ソフィア
- 「……寝ぼけ過ぎだよ。ちゃんと起きて」
- イーサン
- 「積もる話や共有事項もあるだろうが、ここは店内だ、宿に戻ってからにしよう」
- トゥエルヴ
- 「………おきてる」 眠そうな声。
- イーサン
- 「目的は果たした」それだけ、端的に事実を伝えた。 > トゥエルヴ
- フィオリ
- 「……ちゃんと戻って来るって言ったでしょ。それに、魔法の杖もちゃんと手に入れたんだから」
- トゥエルヴ
- 「………」 ぼやっとした顔のまま、フィオリの肩口から顔を上げた 「もくてき………」 はっとして 「杖、手に入れられたの?」
- 「……ついで、なんていうから」 てっきり本当についでとばかりに後回しにしてきたんじゃなかろうな、という疑念を持っていたようだ。
- ソフィア
- 「うん、おかげさまでね」
- トゥエルヴ
- 「そう……」 ほ、と息を吐いた 「じゃあ、これで依頼は完了だね」
- フィオリ
- 「それなんだけど…… 相談したいことがあるの。これからのこと」
- イーサン
- 「いや…まだ完了ではない、詳細は後で話す」
- トゥエルヴ
- 「……これから?」 怪訝そうに眉根を顰めた。
- アニトラ
- 「これでも短期間だったとはいえ、おまたせしてしまいましたね……」 掴んできた手の甲を、指先で撫でた。
- ソフィア
- 「うん。次はまた遠出になるよ」
- トゥエルヴ
- 「……いや、別に。もっと時間かけてもいいくらい、だったし……」 照れた様子でアニトラに返答して
- イーサン
- 「改めて…ここまでの案内、彼を見ていてくれた事、感謝する」と礼を述べた > トラモント店主
- 「ありがとう」
- ソフィア
- 見届け、ただいまだ、改めて が揃って
- にっこりしてる
- トゥエルヴ
- 「ふぅん……?」 続くソフィアの言葉に首を傾げた。
- たんGM
- 揃い過ぎてて発作も起きない
- フィオリ
- グランドクロス!
- イーサン
- マテリアルカードとか売ってたら買っていくくらいには
- 礼をなんかしたい気分です
- アニトラ
- 草
- ソフィア
- チップを置いていけ
- 100万ガメルくらい
- トラモント店主
- 「んにゃ、気にするな。案内は俺の仕事だし、そいつを見てたつもりもない。俺は此処で本を読んでただけさ」 >イーサン
- レイヴェン
- 「じゃあみんな先に行っててくれるかい?減った物資を用立ててからおいたんは戻るから」
- ソフィア
- 「荷物持ちはいらない?」
- イーサン
- マテリアルカード緑Sでいいか…?
- トゥエルヴ
- 「……」 レイヴェンの言葉に、今度こそ目が覚めた 「減った物資って……戦闘があったの?」
- フィオリ
- 「中で見てきたことも含めて…… ゆっくり話をしましょう」
- たんGM
- 全財産おいていってもいいですよ
- アニトラ
- 「試練とでもいいますか……」 それぞれに頷いて
- ソフィア
- 「それはまあ、私たち向けの試練っていうくらいだしね」
- トゥエルヴ
- 「…………」 唇を開いて、何かを言おうとして飲み込んだ。
- イーサン
- 「…わかった」おそらく同じことを考えているのだろうとレイヴェンの申し出は素直に受けた。
- フィオリ
- 「分かりました」>レイヴェン
- イーサン
- トゥエルヴ:おねむ 他女性陣、つまり俺が送るしかない
- イーサン
- 「俺も宿に戻ろう。イルスファールに戻った後の事もある」
- レイヴェン
- 「大丈夫大丈夫、軽いものが中心だからね」ソフィアの言葉にまかせなさいと自分の胸を叩き
- 主にお酒とかアルコールとかSAKEとか
- たんGM
- 減った物資ってそっち!
- レイヴェン
- 普通に日用品も買いますよ
- アニトラ
- 長旅にゃかかせねえ!<SAKE
- たんGM
- えらすぎ
- ソフィア
- 「……ううん、やっぱり私は待ってるよ。ルシェンカだと何があるか分からないしね」
- フィオリ
- 「少しおなかも減りました。……トゥエルヴもどうせ、ちゃんとしたご飯は食べてないんでしょ?」
- ソフィア
- OSAKEとか重いし・・・
- レイヴェン
- 「くー、気遣いが目に染みるっ!」
- イーサン
- 「ありがとう、ソフィア」
- レイヴェン
- OSAKEは大事なものなので実質0グラムだよ
- イーサン
- 常ならば俺が荷物持ちになるところではあるのだが…だが…
- アニトラ
- 「ソフィアさんが居てくださるなら、安心ですね。お願いします」
- ソフィア
- OSAKEは必須アミノ酸なのでどれだけとっても0カロリー
- イーサン
- 男性陣がコレ(トゥエルヴ)だけだと万が一がある。
- フィオリ
- というわけで、一旦別れて宿で合流しませう
- トゥエルヴ
- 「……え、」 フィオリの問いにぎくりとして 「い、いや。食べたよ。皆がつまらない授業受けてる間に、街のいろんな名産品とか……」 もごもご
- レイヴェン
- と言うわけで日用品とかOSAKEとか消耗品とかを買いそろえました。
- イーサン
- 「(わかりやすい)」
- トラモント店主
- まいど!
- たんGM
- ではえーと、宿で合流ですね
- フィオリ
- トゥエルヴはほっとくとコンビニで全部済ませるタイプだろう
- イーサン
- というわけで女性陣とおねむボーイを連れて宿に一旦戻り…かな
- ソフィア
- YADO
- フィオリ
- つまり…… 俺?!
- たんGM
- なかのひともそう
- フィオリ
- はーい
- ソフィア
- コンビニですらなくなるよ
- アニトラ
- がはは
- アニトラ
- ほい
- レイヴェン
- おいたんは携帯食なんかを高くて美味しいものを選ぶ傾向があるとソフィアはどうでもいい情報を手に入れた
- ソフィア
- お金があるのなら高いのを買ったっていいさ
- たんGM
- レイヴェンとソフィアをトラモントに残し、君達は店を後にする。これまでの話を整理する為、落ち着ける場所――先日部屋を取った宿へと戻った。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 獣の夢100%
- フィオリ
- 日用品のそういうところでじみにQOLがあがるのわかる
- !SYSTEM
- 背景を削除 by たんGM
- レイヴェン
- さくっと合流してしまいましょう
- たんGM
- 一人一部屋取りました!さあ誰の部屋だ!ルーレット、スタート!
- 食堂ですか
- フィオリ
- 食堂がいいかもしれない
- レイヴェン
- あと薬草類と「1から始める薬草学」「これであなたもアロマの達人」とかいう本も買ってた
- たんGM
- おしゃれ
- ソフィア
- フィオリの部屋に男はいれねえ
- アニトラ
- ナイス食堂
- レンジャーの布石
- ソフィア
- ナイスですよあにみん
- たんGM
- 旅の最中、商人から紹介された〈奈落の街〉ルシェンカの宿。
穴場の宿のようで、設備は驚くほど整っている。軽く汗を流してから、話を整理する為、そして空腹を満たす為に、君達は各々のタイミングで宿の食堂へと顔を出すだろう。
- 店を出たのが夕刻前。今はちょうど夕食時だ。厨房からは空腹を刺激する香しい匂いが漂ってくる。
- レイヴェン
- お手伝いしてくれたソフィアに帰りにお茶でも奢ってかえりました。
- たんGM
- なんだこの出来る男ムーブは
- ソフィア
- 悪いねえふがふが
- トゥエルヴ
- 汗を流す必要もなかった少年は、真っ先に食堂へを顔を出し、適当なテーブルに腰かけていた。窓から見える街並みを、頬杖をつきながら眺めている。
- フィオリ
- 大皿料理をいくつかと、皿に積まれたパンに飲料水代わりのお酒などを頼んでおく
- レイヴェン
- セブンで好きなスムージー選んでいいよって言うおいたんのノリ>お茶をおごるおいたん
- ソフィア
- R コーヒーを選ぶソフィア
- レイヴェン
- つよい
- アニトラ
- 強い意志
- アニトラ
- 取り分ける用の小皿を用意しておきました。
- レイヴェン
- ぺろっ、これは酒!
- ソフィア
- 「ごめん、待たせちゃった」 レイヴェンの手伝いをして宿に戻ってから、やっぱり汗は流しておきたかったのでちょっと時間を貰ってから食堂に現れた。
- イーサン
- 「問題ない」
- フィオリ
- 「ううん。ちょうど料理が揃ったところだから」
- レイヴェン
- 「や~おいたんが一番最後だったかあ」おっとり刀で登場のおいたん
- イーサン
- おいたんのエール
- ジョッキなイメージがある
- ソフィア
- メガジョッキだぞ
- たんGM
- フィオリが注文してからほどなくして、テーブルには皿に積まれたパンと、酒が運ばれてきた。料理の方は少し遅れてやってくる。ルシェンカ名物の奈落スープや、鶏の香草焼き、大盛りサラダにハム、串焼きがテーブルの上には並べられた。
- レイヴェン
- エールも種類によって変えるおいたん
- フィオリ
- コラボカフェかな?>奈落スープ
- レイヴェン
- まあ今日はメガジョッキです
- ソフィア
- 絶対見た目やばいでしょ
- アニトラ
- 「大丈夫ですよ。……トゥエルヴさん、そろそろです」 みんなでたべるわよ~
- ソフィア
- ぐつぐつ煮えてる闇色のスープだよ
- ソフィア
- 「……わ、豪勢だね」
- トゥエルヴ
- 「……ん」 ぼーっと窓の外を眺めていたが、アニトラの呼びかけに反応して、振り向いた。
- アニトラ
- 底が見えない……
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- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
- せっせと背景を用意しました
- フィオリ
- 「慰労も兼ねてね」
- アニトラ
- しゅんごい
- ソフィア
- えらい
- レイヴェン
- 「うーん食欲をそそるいいチョイス! これは今日のお酒もすすみそうだ!」
- フィオリ
- 「まずは、本当におつかれさまでした。今夜はわたしからごちそうさせてください」
- ソフィア
- 今秒で描いた?
- たんGM
- AIが秒でかいてくれた
- アニトラ
- つよい
- ソフィア
- 何か理由を付けて自分も出すと言おうかなと思ったが、それはそれで彼女の厚意を無碍にすることになる。
- フィオリからの申し出に、笑顔で頷いた。
- イーサン
- 「…わかった」
- アニトラ
- おいしそうな料理群に思わず視線がいくが、気を取り直して、フィオリに気にせずともと言わんばかりに首を横に振る。
- イーサン
- 待て、トゥエルヴに酒…
- フィオリにお酒…?
- たんGM
- ふ、普通のスープや!
- アニトラ
- そうです
- 普通でよかった。
- レイヴェン
- 「それじゃあ遠慮せず、今日はご相伴にあずかろうかな」
- レイヴェン
- 私もSAKEを投入する。
- ソフィア
- “飲”んでやるか
- フィオリ
- 「皆のおかげで、無事に〈魔法の杖〉を手に入れることができました。……試練はまだ続行中ですが、今夜はひとまず、疲れを癒やしてください」 かんぱい
- ソフィア
- 「まだ終わったわけじゃないけど、第一段階は無事に突破ということで。乾杯」
- 「……折角だし、私も今日はお酒を飲んじゃおうかな」 偶にはね。
- イーサン
- その声に合わせて軽くグラスをあげた。
- レイヴェン
- 「かんぱーい!」エールをジョッキで
- フィオリ
- 仲間たちと笑顔でグラスを掲げて
- トゥエルヴ
- 「……そう、それだよ。結局、どういうことだったの?」 グラスを掲げることなく、少年は訝し気な表情のまま聞いた
- イーサン
- ソフィアは酒に強い覚えがある。アニトラも冷静だ、問題ないだろう。
- イーサン
- ふぃおちゃんは…
- その………
- ね?
- ソフィア
- あぁ!?
- アニトラ
- 「はい。乾杯」 注がれたグラスをあげて。
- イーサン
- ふぃおちゃんがお酒を飲めば
- 合法的にそふぃあが
- フィオリ
- 「もちろん説明する」>トゥエルヴ
- イーサン
- 部屋に送れる
- ソフィア
- 2,3習慣前の僕に
- 結局どういうことだったのか
- 説明してほしい
- レイヴェン
- ほねうま「アンタ死ぬわよ」
- ソフィア
- ほねきかずこ
- レイヴェン
- 「したら食べ飲みつつ話していくとしますかね」
- フィオリ
- 「はい」
- トゥエルヴ
- 「そうして」
- イーサン
- 当事者のフィオリから説明してもらった方が話が早い。
- アニトラ
- 3 years later
- レイヴェン
- 内容はかくかくしかじかで?
- フィオリ
- ポイントを抑えて、禁書の中であったことを説明する。禁書の中の世界、そしてそこに管理人として囚われていた魔女のこと。
- ソフィア
- 修正された
- たんGM
- 話が積もりすぎている
- トゥエルヴ
- 古き良きかくかくしかじかでございます
- イーサン
- 酒がまだまわっていなければ、フィオリも問題ない。
- ソフィア
- 「……トゥエルヴがいたら、クラン=カランさんとの話、もっとごちゃごちゃしてただろうなぁ」 あんなにスムーズにはいかなかったよ
- イーサン
- 聞いている方も、日頃の行いはさておき、フィオリの話は素直に聞くだろう。
- トゥエルヴ
- 「僕だって、大人しく話を聞くときは聞くよ。それが重要なことなら、なおさら……」 つーん>ソフィア
- イーサン
- 本当に?という視線 > トゥエルヴ
- ソフィア
- 「どうかな……」 あのタイプの人には反発しそう。
- トゥエルヴ
- フィオリの話を、少年は静かに聞いている。ちょくちょく驚きに目を見開いたり、唸ったりはしたが。
- ソフィア
- 今ふぃおりは過去ログを見ています
- トゥエルヴ
- 君達が伝える話の中で、君達が死を予見されている事も伝えておきますか?
- イーサン
- 「日頃の行いだ」>トゥエルヴ
- 素知らぬ顔で飲み物(酒ではない)を飲みつつ
- アニトラ
- PL的にはどちらでもOK<予見された死
- フィオリ
- 流れ着いた世界中の書物の知識が、広大な森を成し、その一本一本が読み手を待っているのであろう事。そしてその中の一本に、フィオリの〈魔法の杖〉となる木を見つけ、そこで試練をくぐり抜けたことなどを一通り話してから
- ソフィア
- 仲間外れは可愛そうだし伝えてあげるよ
- イーサン
- つたえるかなぁ
- 隠す必要性がないし…
- ぶっちゃけ本当の予言かわかんないし…
- レイヴェン
- 伝えない理由がないからなあ
- トゥエルヴ
- 「……あーあ、折角一人でいたのに、口やかましいのが帰ってきちゃった」 ソフィアやイーサンの言い様に、少年は不機嫌な顔でそっぽを向いた。
- フィオリ
- 「その中で、分かったことも、分からないこともあるの」
- トゥエルヴ
- すっかりいつもの調子に戻った少年が、頬杖をつきながら 「たとえば?」
- レイヴェン
- んんっ、なんかSAKEが強いなと思ったら度数が12.5あるわこれ
- アニトラ
- おじ!?
- ソフィア
- 12.5はおじにとっては水も同然
- たんGM
- 強すぎィ!
- レイヴェン
- じゃけん加水して飲みましょうね~
- イーサン
- いつも通りの少年の様子に…腕の調子は問題ないようだなと内心でどこか安心していた。
- フィオリ
- 「……。例えば、杖となる木の守り手。黒い天馬、セストレルの…… 『予言』」
- トゥエルヴ
- 「予言……? うさんくさい……」
- イーサン
- イルスファールに戻り次第、次の他国での活動のため、店主にもそうだが…司祭様にも、可能ならばお目通りをしたいものだ。
- ソフィア
- そふぃあ「せれまがうんぬんかんぬん」 とぅえる「ばなな」
- トゥエルヴ
- 「その森って、昔の知識が集まってるだけなんでしょ? …なんで未来の話が出てきたの」
- フィオリ
- はなしちゃってもいいよね?
- ソフィア
- いいよ
- レイヴェン
- いいよお
- イーサン
- いいよー
- アニトラ
- いいよ~
- フィオリ
- おまえらしぬ、それは近所の人によってもたらされる
- ソフィア
- こわすぎ
- たんGM
- ご近所トラブルか…
- ソフィア
- 大学時代に済んでいたアパートの目の前に
- 夜中に黒いセダンが泊まっていたことは何度かあったな
- たんGM
- こわすぎでしょ
- ソフィア
- 実際こわい
- アニトラ
- こわい
- たんGM
- 夜中に悲鳴とか上がらなかった?大丈夫だった?
- レイヴェン
- まあ世の中、この間まで一緒に働いてた人が来なくなったと思ったら殺人容疑者になってたとかあるからね。
- ソフィア
- 常に私の部屋に電気がついてたから
- 牽制になってたのでセーフ
- こわすぎ
- たんGM
- 世の中こわい
- ソフィア
- でも容疑なだけで確定じゃないから(ふるえ
- フィオリ
- 「だから、分からない、って言ったでしょ。古くは"死の運び手"なんて呼ばれる幻獣だそうだから…… もしかしたら、先生が使っている占星術のような、先見の力を持っているのかもしれないけど」
- トゥエルヴ
- 「……ふぅん」 スープを一掬いして、口に運ぶ。慣れない味だったのか、ちょっと顔が顰められた。
- ソフィア
- 奈落スープなんてのむから……
- たんGM
- ちょっとふしぎなあじがした
- ソフィア
- 毒をいれておいたからね
- たんGM
- 隙がない
- イーサン
- そっと話に夢中になっている間に、トゥエルヴの近くに口直しの果物がのった小皿をおいてやった。
- トゥエルヴ
- 「それで、その予言って?」 碌でもなさそうだな、と思いながらも横から出てきた果物に視線を奪われる。
- レイヴェン
- 「勿論、世の中に溢れる『予言』なんてのは大体が数うちゃ当たるのデタラメだし、あんな持って回った言い方で押し付けられるのは真っ平御免被りたいのはやまやまなんだけどお……死の予言ってなるとね」言いにくい所はサラっと言ってしまおう
- フィオリ
- 「………」 ちらり、とトゥエルヴを見る。なんと言おうか考えていると、レイヴェンが先に口火を切ってくれた。
- トゥエルヴ
- 「………」 いらない、とも言えないし、丁度欲しかったので悔しそうな顔で果物を頬張った。もぐ。うまい。
- ソフィア
- 「っていっても、まだ漠然とした情報しかないから、どうすればいいのかよく分かってないんだけどね」
- フィオリ
- 「はい。……曰く、『わたしたちに死が訪れる。その死は近しい者によってもたらされる』……と」
- トゥエルヴ
- 「……死の?」 レイヴェンの言葉に、目を丸くして彼を見た。
- アニトラ
- 静かに食事をしつつ、合間に少しずつ酒を飲み進めていく。トゥエルヴの表情の変わりようにスープに興味を示して、口に含み……
- フィオリ
- 「同時に、『死を恐れよ、恐れるべきものとそうでないものを見抜いて、受け入れることこそ知恵と勇気である』――とも」
- トゥエルヴ
- ころころと変わっていく少年の表情が、ぴたりと固まった。スプーンが握られた手に、力が籠る。前髪が顔にかかって、瞳が僅かに隠れた。
- フィオリ
- 「予言…… というより、警告ですね」 改めて口にしてみると
- トゥエルヴ
- 「近しい人間って……誰」 ぽつりと紡がれた声は、低い。
- アニトラ
- 「……?」 これは一体何の味だろう……? しばらく口に含んでいてもあまりよくわからなかった。
- ソフィア
- 「……今言った通り、詳しいことは何も分からないの」
- アニトラ
- 「……わからないのですよ。わたしたちにも」
- フィオリ
- おさけのみたくなってきた
- ソフィア
- のめ
- 私は飲んでる
- 水をね
- イーサン
- 「わからん、そもそも、俺達の立場上、関わっている、これから関わる人物は多岐に渡る」
- トゥエルヴ
- 誰かが何かを言う前に、今度は立ち上がった 「……分からないってなんだよ。なんでそこまで見えてて、相手が分からないんだ!」
- イーサン
- 「それこそ、この予言…警告の真贋もな」
- ソフィア
- 「落ち着いて。レイヴェンさんも言ったでしょ。予言というものは大半がでたらめって」
- 「真偽も分からないのに、それに慌てていたら見るべきものも見落としちゃうよ」
- トゥエルヴ
- 「なら、そいつは意味もなく、不安を煽る為だけにそんな事言ったってこと?」
- イーサン
- 「今言えるのは…フィオリの杖はまだ未完成であり、俺達は次の場所に行き、試練を受ける必要があることだけだ」
- フィオリ
- 「……試していたのは、間違いないと思う」
- ぽつり、と
- ソフィア
- 「真意は分からない。だからひとまず頭の片隅に置いて、私たちはやるべきことを進めるしかないの」
- トゥエルヴ
- 「……どうしてそんな、冷静になれるの。この前だって、似たような事あったばかりなのに……っ」
- アニトラ
- 「………」 耐えるように少し、食器を握る手に力が入る。
- トゥエルヴ
- 「いつだかの予言のせいで、嫌な想い、したばっかりなのに……」 スプーンを握る手に込められた力が、ゆるゆると解かれていく。
- レイヴェン
- 「正直に言うと怒ってるし納得も全然できないししたくもない。他人の生き死にをかってに天秤に乗せてくれるなってさ」
- イーサン
- 「………後は」
- 「明確な根拠があることではないし、主観的な話になるが」
- ソフィア
- 「……意外と落ち着いていられる理由は簡単だよ」
- アニトラ
- 「……わたしは、それでも、諦めるわけにはいきませんから」
- イーサン
- 「…たとえどんな試練でも、抗うことを諦めず、立ち向かい、乗り越えることができると、そう信じているから、か」
- ソフィア
- 「何の予兆もなく命が終わってしまうのならまだしも、“近しい者によってもたらされる”っていうなら、必ず予兆や前兆はあるはずでしょ?」
- 「それなら――」 イーサンに頷いて。 「私たちが揃っていれば、対処出来ないことだとは思わないから」
- イーサン
- 「お前も、いずれ自分が…フィオリ達に死が訪れるとあらかじめわかっているなら」
- トゥエルヴ
- 「……レイヴェンは、その予言を信じてるの?だから怒ってるって思って良い?」 他でもない神官の言葉なら、多少はよすがに出来るかもしれない。縋るような目がレイヴェンに向けられる。
- ソフィア
- おいたん「さけののみすぎ(ちかしいもの)でしんだ」
- イーサン
- 「………それに抗う、そうじゃないのか?」>トゥエルヴ 静かな声音だ。
- トゥエルヴ
- 詰めていた息を吐いて 「……そりゃ、信じてるよ」
- イーサン
- ここでフィオリの名前をあえて出したのは少しずるさも、自覚している。
- トゥエルヴ
- 「もう大丈夫だって、そう思ったから――僕は此処に残れたんだ。フィオリは今度は一人じゃない、皆が……僕が僕よりも信じられる皆がついてるから、大丈夫だって」
- レイヴェン
- 「そうだなあ、信じてるわけではないけど完全に無視を決め込むわけにもいかない。最悪自分だけのことならいいけどあれは多くを巻き込んできたからね」トゥエルブの言葉に少し考えてから答えて
- 「んもー予言ってほんと面倒!開示されれば大なり小なり世の中を振り回す!」ぐびっ
- トゥエルヴ
- 「信じてるけど……」 力なく、座り直す 「やっぱり、怖いよ」 続く言葉は、蚊の鳴くような声で呟かれた。
- レイヴェン
- 中身が飛んでしまった。酒のせいだな
- アニトラ
- パーン
- ソフィア
- 「それに……よく考えてみたら、冒険者なんて常日頃から死と隣合わせだっていってもおかしくないでしょ」
- フィオリ
- 「……わたしだって。怖くないって言ったら嘘になる」
- イーサン
- 「いいんじゃないか、それは。当然の感情だ」
- ソフィア
- 細木数子にアンタ死ぬわよって言われても怖くない
- トゥエルヴ
- 「……死ぬ事なんて、怖くない。怖いのは――」 言葉を切って、顔を上げる
- アニトラ
- 「……いつか話したことを思い出して頂ければ、いいです」 刻の魔剣の騒動から戻ってきてから鍛錬した日のことを思い出しながら。
- アニトラ
- 知らぬ間に回線が切れてるの怖すぎるからミュートで適当な配信を流しておこう……
- ソフィア
- こわい
- トゥエルヴ
- 「……ごめん、大声上げて」 アニトラやレイヴェンの様子に、はあとため息を零して酒の入ったグラスに手を伸ばした 「酔いたい気分ってこういう時の事言うのかな……」
- フィオリ
- 「……怖いのは、誰かを苦しめてしまうかもしれないから」
- イーサン
- 「…問題ない、潰れたら部屋まで担いでいくくらいはする」深酒するな、といつもならば小言が飛ぶところである。
- フィオリ
- 「でも、それで思考を止めてしまうほうが、わたしは怖い。本当に決定している運命なんてないって…… これまでの旅で見てきたから」
- 「わたしも、それを信じたい。この謎だって、結び目をほどいて、陽の下に解き明かして、間違いだって証明する」
- レイヴェン
- 「いいやほっとしたよ。そうだよねあんなこと言われたら怒っていいよねって」素直に表に出してくれることはありがたいことである
- イーサン
- フィオリ達への予言は見過ごせる内容ではないが、自分への予言であれば正直に言えば…言われすぎて麻痺しているところはある。
- フィオリ
- 決意を込めて、グラスを煽る…… ったのだが、意外と強かったので、一口でやめておいた。
- トゥエルヴ
- 「……分かった。なら、僕も最後まで手伝う」>フィオリ
- アニトラ
- えらい
- イーサン
- 潰れたらソフィアさんが運んでくれるよ
- フィオリ
- 「………」 頼むもの間違ったかな……
- ソフィア
- よゆう
- イーサン
- そっと酒冷ましのお冷を追加注文しておいた。
- フィオリ
- 「ありがとう、トゥエルヴ」 きっとそう言ってくれると思っていたけれど、やはり嬉しさを隠さない
- トゥエルヴ
- 「馬鹿げた与太話だって、そう思っておく。レイヴェンなら笑い飛ばしてくれるだろうし」 そう言って、く、とグラスを煽って
- 煽って煽って、飲み干した後の顔は赤く染まってた 「ぅ………」
- イーサン
- 一気!?
- ソフィア
- 「……弱いなら無理しなければいいのに」
- アニトラ
- 「そ、そんな急に……」 ああ~
- イーサン
- スッとグラスを運ばれてきた水とすり替えた。
- フィオリ
- 「慣れない一気飲みなんてするから……」
- イーサン
- ここで日頃聞けない12の本音が聞ける…?
- レイヴェン
- 「まあ結局のところ、ソフィア君の言った通り冒険者稼業は死と隣り合わせだ。この間組んだ奴らがいつの間にか全滅してたなんてことだってあり得ることだからね」
- トゥエルヴ
- 「ぼ、僕が弱いんじゃなくて、お酒が、つよ……ぁっ」 ふらぁ~
- アニトラ
- 倒れちゃうか寝ちゃうかも
- フィオリ
- 「だ、だって、店の人が飲みやすいって言うから……!」
- レイヴェン
- 「だからいつも通りやっていきましょってことで。はい辛気臭い話やめやめ!お酒は楽しく!」グビー
- ソフィア
- 「私にとっては、まだ何も分からない予言に振り回されることよりも、フィオリからのお願いをきちんとこなす方がよっぽど大事」
- フィオリ
- 飲みやすい=アルコール度数が低いというわけではないのだった
- アニトラ
- 「必ずや、作り上げましょうね」
- イーサン
- 「………ゆっくり飲め」ほら水だぞ > トゥエルヴ
- レイヴェン
- のみやすいでカルーアコーヒーを飲むアレ
- トゥエルヴ
- なんか横からちょくちょく挟んでくれるので、隣にいるだろうイーサンの肩に頭を預けて、そのまま寝入った 「ん……」 水の入ったグラスに伸ばされた手は、そのままテーブルの上に落ちたのだった。
- フィオリ
- 「う、うん……」 「……あ」
- 「……。アシュランド王国行きのことまで、話さないうちに寝ちゃった」
- ソフィア
- 「……」 これ、そんなに強かったっけ?と自分の手にあるグラスを見た。
- イーサン
- 「明日の朝話しておこう、いずれにしろ…イルスファールには一度戻る必要がある」よいしょっと潰れたトゥエルヴに肩を貸し
- レイヴェン
- (ほんと、運命なんて言葉を都合よく使ってほしくないもんだ)「おっちゃーん、もう一杯!」
- イーサン
- 「トゥエルヴを運んでくる」
- たんGM
- 「あいよー!」 とカウンターから声が返ってくる>レイヴェン
- フィオリ
- イーサン:スッと横から椀に新しい蕎麦を入れた
- レイヴェン
- はいよいしょー
- アニトラ
- わんこ(いん)そば
- たんGM
- わんこそば選手権
- イーサン
- 育ち盛りだからいっぱい食べそう
- イーサン
- 「あとは頼む」>フィオリ どうにも自分が口を開くと堅苦しい話題になりがちな自覚もある。
- フィオリ
- 「ごめん……」>トゥエルヴ
- たんGM
- ではそんなこんなで夜も更けていき、翌日早朝にルシェンカを出立ということでよろしいか?
- アニトラ
- 皆の様子を伺うように見渡していたが、欠伸をしかけて慌てて後ろを向いて両手で口を塞いだ。
- ソフィア
- よいよ。
- レイヴェン
- いいよ
- アニトラ
- いいよ
- レイヴェン
- 「みんなもいいタイミングで休むようにねえ」
- イーサン
- 「フィオリのせいではない、後先考えずに量を誤ったこいつの不覚だ」
- 言葉は厳しいが起こさないように声量は落としてそうフィオリに伝えた。
- イーサン
- いいよ
- <ルシェンカ出立ー!
- アニトラ
- 「折角の機会だったのですが……すみません。わたしも先に、お暇します」
- フィオリ
- 「……はい」
- ソフィア
- 「まだ食事も残ってるし、私はしばらくここにいるよ」
- フィオリ
- 「わたしももう少し……」 いまはあまり一人になりたくなかった。
- イーサン
- 「レイヴェン、もしかしたら、朝に酔い覚ましの薬湯を頼むやもしれん、その時は頼む」
- イーサン
- うちの弟が申し訳ございません
- 奇跡でもできるけど
- いっとう苦い奴を頼む
- レイヴェン
- 「はーい、任された」
- アニトラ
- 自分の使用した食器を取りまとめたあと席を立って、 「また、明日」
- ソフィア
- 「フィオリも、お酒は程々にね。勿論、飲みたいなら飲んでもいいけど」
- レイヴェン
- そして選ばれたのはしじみの味噌汁でした
- ソフィア
- 「うん、また明日」
- アニトラ
- 「おやすみなさい」 そう言い残して、食堂を後にした。
- イーサン
- 「また、明日」
- ソフィア
- 飲んだ後は〆のラーメンと翌朝の蜆の味噌汁よ
- 私にははしごという概念が分からない
- 〆のラーメンという概念もわからない
- そんなに入るわけねえだろうが!11
- たんGM
- ちなみに王都でやりたい事とかはなにかありますか?
- フィオリ
- 「………」 トゥエルヴの寝顔や、それぞれに分かれてゆく仲間たちを眺めながら
- ソフィア
- トゥエルヴが裸踊りするくらいじゃない?
- たんGM
- 何もなけりゃ素通りしてアシュランド王国じゃ!
- ?
- なにもなさそうですね
- イーサン
- ガルバに状況を伝える(他国で活動するので…)
- 神殿に報告する
- これくらいかなぁ。かくしかでOKです
- たんGM
- おっけい
- ソフィア
- アシュランドに簡単にいけると思うなよ
- イーサン
- 神殿っていうか直属の上司にトゥエルヴの腕のことを伝えたいかなぁ…
- レイヴェン
- 揃えられなかった高いマジックアイテム系の準備と薬草に詳しい顔見知りにあれこれきいておく程度です。
- フィオリ
- フィオリエナは、やはり予言の内容を反芻していた。近しい者の手で―― やはり、故意、ということは考えにくい。何らかの過ちや、大きな事故に対する警告という解釈もできる。というより、そういった解釈のほうが自然だろう。
- たんGM
- 上死は不在でした残念ッ
- じょ
- 上司!?
- レイヴェン
- 何故なら今回飛行船が出てくるし、その飛行船は落ちるからな!>簡単にいけると思うなよ
- ソフィア
- し、しんでる
- イーサン
- 残念 まあ言伝は頼んでおこう
- 他国に弟とその友達と出かけてきます
- たんGM
- お、おちないもん
- イーサン
- (落ちそう)
- ソフィア
- CAPCOMの飛行船は落ちる
- フィオリ
- 杖を完成させるための旅路の中で、なにか掴みとることができるだろうか。そこで得られる力が、皆を守るための力であってほしい、と少女は願うのだった。
- たんGM
- カプコンじゃないんだから
- レイヴェン
- 不良品じゃん>落ちない飛行船
- フィオリ
- おしまいです
- イーサン
- おしまいです
- たんGM
- ヨシ
- フィオリ
- もうおしまいなんです……
- たんGM
- 宿の料理は舌鼓を打つほどの絶品。君達は数日の不摂生を取り戻すかのごとく、料理と酒を楽しんだ。翌朝にはこのルシェンカを発つことになる。各人の部屋では旅立ちの用意をしてから眠りにつき、そして――
-
-
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- イーサン
- お前は二日酔いの頭痛に悩まされろ弟…
- お兄ちゃんは甘やかさないぞ
- たんGM
- 翌朝、君達はトゥエルヴにアシュランド王国行きを伝える運びとなった。
- イーサン
- (キュア・ディシーズ
- たんGM
- 本人は予言に引き続き驚いた顔を見せたが、特段不満を漏らす事なく了承する。
- そうして、居心地の良い宿を後にし、丁度街を離れる馬車に乗り合わせて、君達はルシェンカを出発した。
-
-
-
- フィオリ
- まっとうな移動手段で行くとどのくらいかかるんだろうな…
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- 旅人の唄100%
- たんGM
- 〈奈落の街〉ルシェンカから、遠いシンダリア地方・アシュランド王国に向かう冒険者一行。
- ソフィア
- いっぱい
- たんGM
- 鉄道の出発地点であるラトカまでは馬車を乗り継ぎ、ラトカからヴァンスまでは列車で。
- レイヴェン
- たくさん
- たんGM
- ラーグ平原を抜ける際に、偶然にも隊商とその護衛役である冒険者の一向に巡り合った。君達は彼らに同道してキャルモ乗り場のあるルスルリアンの集落へと向かった。
- たんGM
- ぜんぶすっとばしていきます
- イーサン
- きゃるもおおおお
- たんGM
- 道中、護衛役の冒険者は君達が〈星の標〉の冒険者であると聞くと、手合わせを願い出た。
- 意外にも、これに率先して承諾したのはトゥエルヴだった。他者の技術を目の当たりにするのが楽しげでもあったし、禁書の中で共に戦う事のできなかった鬱憤を晴らすかのようでもあった。
- イーサン
- 手合わせ!?
- ソフィア
- 雑魚どもにかかずらっている暇はない
- たんGM
- 雨の日は共に天幕の中で食事をとったりゲームに興じたり、晴れの日は外で隊商の人間に見守られながらの鍛錬。道中の村々では、その土地ならではの食事にありつき、寝袋で眠りについた。
- ルスルリアンの森入口で別れを惜しまれたが、隊商の人間も、冒険者達も笑顔で君達を見送った。彼らもまた、様々な出会いと別れを経験してきたのだろう。
-
- ルスルリアンでキャルモを借りて、ギアカ山脈を越えていく。
- キングスレイク上空ではキャルモが定期的に休息を取れないという事もあり、畔の港町で降り、そこからは船旅だった。
-
- 晴れ渡る空の下、海原ほど広大な湖を、君達は船で横断する――。
- !SYSTEM
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- ソフィア
- 今回はURLをはることにした男 たんご
- たんGM
- 俺は学んだんだ
- フィオリ
- ホア
- ソフィア
- それでもまあまあ読み込み時間かかるな
- アニトラ
- えらい
- 結構おもそう
- レイヴェン
- これは読み込みに時間がかかるやつ
- アニトラ
- しゅごいのほぉ
- イーサン
- おー
- フィオリ
- opはじまった
- たんGM

-
#02 冒険者共同戦線
-
-
-
- ソフィア
- かえた男
- アニトラ
- すっきりいった
- ソフィア
- やっぱり1回別窓でも読み込んだ後だと
- こっちでもスムーズになるわね
- フィオリ
- いいですね
- アニトラ
- へえ~~~
- 一度よみこませることによって……
- たんGM
- ちょっとこの辺はなんとか考えておきます(裏でひっそり流して置いたりとか…
- !SYSTEM
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- Fertility Festival100%
- たんGM
:location_on: アシュランド王国・港町
- ソフィア
- 僕たちの環境で読み込んでおかないといけない場合は
- !SYSTEM
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- 無題
- ソフィア
- どうしようもない気もする
- たんGM
- GM用の窓で秘密裏に流しておく
- たんGM
- キングスレイクを臨むシンダリア地方最大の国家。
- 広大な領土と豊かな資源を有し、長年にわたる巧みな政策と交易によって、他国に比して圧倒的な経済力を築き上げている。
- 王国一の港には商船が行き交い、市場からは楽し気な声が聞こえてくる、そんな賑やかな街並みが君達を迎えた。
- イーサン
- おお
- ソフィア
- いや、多分受け取り側の速度の問題じゃない?
- フィオリ
- 食料生産能力が高い時点で勝っている国
- たんGM
- そう、なのでGM用サブチャットでバレないように一回読み込ませて、メインチャットでそ知らぬ振りで流すのだ
- ソフィア
- ここだけの話、バレバレやで
- たんGM
- みちゃらめぇ
- そんなわけで動いてよしです
- レイヴェン
- 新着通知が1以上になっていると気になっちゃうんだ>GM用
- イーサン
- 大丈夫?船酔いしてない?弟
- アニトラ
- メールの既読は結構ためちゃうのにくやしいびくんびくん
- 既読!? よんどるやないかい
- 未読
- たんGM
- 職場からのLINE全部既読出来てえらいぞ
- ソフィア
- 「んんー……」 久しぶりに踏む地面の感触に安堵すると共に、腕を大きく持ち上げて伸びをした。
- イーサン
- 「さすがシンダリア地方最大の国家だな」
- レイヴェン
- 「はー着いた着いた」慣れない船での長旅を終え、並んで伸びをして
- フィオリ
- 「……久しぶりの硬い地面……」
- ソフィア
- 「やっぱり、北の方だけあって少し涼しいね」
- アニトラ
- 「これだけ長く乗っていれば、まだ揺れているように思いますね……」
- イーサン
- 「ひとまず…拠点を作るか。交易も盛んな場所柄、宿も多いだろう」
- アニトラ
- ソフィアに頷いて、 「おかげで、その分過ごしやすいです」
- フィオリ
- わたしのあいほんのメール未読が42688になってる
- アニトラ
- やばすぎ
- ソフィア
- ふ
- 私のHotmailは
- トゥエルヴ
- 「おぉ~……」 賑やかな港、大通りから抜けてくる人の波、その人の波の向こう側に立ち並ぶ露店。それらに目を輝かせている。
- ソフィア
- 109606だが?
- アニトラ
- こわい
- フィオリ
- あれアシュランド王国にむかえ以外の情報ってなかった…よネ!?
- イーサン
- なかった…はず
- レイヴェン
- ないゼ
- たんGM
- ない!
- ソフィア
- 【✔:ある】
[×:ない]
- ダイスはあるっていってる
- よこせGM
- たんGM
- なんてことだよ
- イーサン
- 「その後は…ここからは手がかりから探す必要があるか」
- フィオリ
- 「………」 そんな仲間たちの声を横に聞きつつ
- 〈新たなる学術〉を手に取る。
- レイヴェン
- 多分このあとチカシイ=モノって人が包丁持って襲ってくるんだよ
- たんGM
- でも君達には情報を得る手段があるではないか
- ソフィア
- 「っていっても、何の足がかりもないのは流石に厳しいよね」
- アニトラ
- ウェルカムふくろう
- フィオリ
- 持ち手にルーンが刻まれた、ニワトコ製のワンド。何らかの反応でもあれば、と思ったのだが……。
- ソフィア
- フィオリの手元に目をやって。
- ソフィア
- ニワトコ
- レイヴェン
- コストコみたいだなって
- フィオリ
- コケーッ!
- イーサン
- 「先の試練のことを考えると、何かあればフィオリの杖に反応がある…はずではある」
- フィオリ
- 「…………」 軽く振ってみたりもする。
- イーサン
- 「ひとまずは情報が集まりやすい場所へ赴き、魔法関連の遺跡の情報等を中心に聞き込みをしようかとは考えている」
- たんGM
- 特に今のところはこれといった反応は示していないようです。しかし、そのワンドを手にしているフィオリには、何かに呼ばれているような、実際の声ではなく感覚だけでそう感じることはあるでしょう。
- フィオリ
- 「うーん……?」
- トゥエルヴ
- 「情報が集まりやすいところって?」 >イーサン
- ソフィア
- 「……うーん、そうだね。杖を完成させるために何が必要か全然わからないとはいえ、魔法がまったく無関係ってわけじゃないだろうし」
- アニトラ
- 「反応を待つ間に、宿を探して、ええ」
- ソフィア
- 「イルスファールでいう遺跡ギルドみたいな」
- イーサン
- 「例えば酒場、宿屋…ソフィアが言うように、主要なギルドあたりだな」
- フィオリ
- 「ちょっと待ってください。なにか……」 木々の中に枝の存在を掴んだときの感覚に近い気がする
- トゥエルヴ
- 「じゃあ遺跡ギルドと、酒場……あと宿」 指折り数えて
- ソフィア
- 「……何か変化があった?」
- イーサン
- 「ただ俺達は今回他国の冒険者だ、非常事態時ならともかくギルドがどこまで力を貸してくれるかは…フィオリ?」
- トゥエルヴ
- 「……?」
- ソフィア
- 水とってきていい?
- いいよ
- たんGM
- そこにいっぱいありますけど
- アニトラ
- かいすい
- レイヴェン
- 「魔術師ギルドもあるだろうし、フィオリ君やアニトラ君、トゥエルヴ君くらいの知名度があればこっちの冒険者ギルドでも多少は融通が利くんじゃないかな」
- イーサン
- マルフォード程ナイトメアに対する偏見も強くなければいいのだが…念のため、有事以外は異貌は控えておこう。
- フィオリ
- 変化はないのだけれど、とかぶりを振りつつも
- トゥエルヴ
- 「リアン地方の名剣って、此処でも通用するかな…?」 >レイヴェン
- ソフィア
- 水 うまお(2000~2010)
- フィオリ
- 「……呼ばれている……?」
- ソフィア
- 「……冒険者ランクには、あまり期待は出来ないかな」
- フィオリ
- GMGMこれはどうすればいいの
- イーサン
- 「リアン地方内ならまだしも、地方も異なるからな…ソフィアの言う通りだと俺も思う」
- たんGM
- GMはいっています。何処か落ちついたばしょでふぁみりあを召喚するのです、と
- イーサン
- 何かを感じ取っている様子のフィオリの様子を見守りつつ
- レイヴェン
- 「うーんそっかあ」
- ソフィア
- 「魔剣級であっても、地方を越えればそこまで知られているって程ではなかったはずだから」
- アニトラ
- 「物好きな方がいらっしゃったら、もしかしたら……かもしれませんね」
- トゥエルヴ
- 「えーと、とりあえず……遺跡ギルドと酒場と、宿を探せばいいんだよね。三手に別れる?」
- イーサン
- 「少し待て」>トゥエルヴ
- フィオリ
- 「……試してみたいことが出来ました。どこか落ち着いたところを見つけたら、少し時間をください」
- フィオリ
- ほい
- let's get the beginingってコトですね
- トゥエルヴ
- 「…え、何……」 歩き出そうとした足を止め
- たんGM
- 薔薇が目覚める
- フィオリ
- 薔薇に目覚める
- ソフィア
- フィオリの言葉にんー、と考えて。 「それなら、まずはまとまって宿を探してみよう」
- たんGM
- 新刊、完売!
- イーサン
- 「ああ」
- アニトラ
- 「はい。そうしましょう」
- トゥエルヴ
- 「はあい」
- ソフィア
- 「今日の内に情報を集めなきゃいけないってわけでもないしね」
- レイヴェン
- 「それじゃ、その方向で」
- イーサン
- いいお宿が探せるかどうか…探索!?
- たんGM
- おいたんの探索が光るぜ
- フィオリ
- 「ありがとうございます」
- 頷き、杖を腰のベルトのホルスターへ収めた。
- アニトラ
- 騎獣おらんので任せるぜ!
- トゥエルヴ
- では君達は、宿を探しに港を歩き出す。
- ソフィア
- 12を騎獣にするとか……
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- イーサン
- おお
- たんGM
- キングスレイクの外縁に沿うよう広がる巨大な港。
- イーサン
- 変わった!
- アニトラ
- うお~
- たんGM
- 大小さまざまな船が停留し、波止場を行き交う船乗りたちが、荷物を降ろしたり逆に積んだりしている光景が見られる。
- アニトラ
- ふねふねふね
- たんGM
- 港に停留している多くの船は、漁船や商船。港の別の一区画には軍船も見えた。
- そんな港を眺めながら歩いていると、君達の背中にどん、と誰かがぶつかった。
- ソフィア
- すりだ!
- たんGM
- 君達のうち、だれ!
- 【✔:あにとら】
[×:そふぃあ,れいヴぇん,いーさん,ふぃおり]
- アニトラ
- ころせ!
- レイヴェン
- 俺たちがニャアンだったらお前死んでたぞ
- たんGM
- アニトラにぶつかりました。どーん!
- ソフィア
- アニトラサァン
- アニトラ
- 殺すしかなくなっちゃったよ。
- アニトラ
- 「うっ」
- トゥエルヴ
- 「えっ」
- ソフィア
- おっ
- たんGM
- ぽっ
- ソフィア
- 「……?」
- 子供
- 「あ、ご、ごめんなさーい!」 見れば、ぶつかった相手はただの子供だ。手には玩具の船を持ち、乳歯が抜けた歯を見せ朗らかに笑った。口だけの謝罪だ。
- レイヴェン
- 先に骨が折れたって言った方が勝ち!
- たんGM
- 「早く早く!いつ出航すんのかわかんないんだぞ!」 別の子供が声をかける。
- 子供
- 「今行く!待ってよー!」 謝罪もそこそこに、子供が君達を避けて走っていった。走っていく背中から高らかな声が上がる 「ぼくらの飛空艇、スプートニク号、しゅっこーう!」
- フィオリ
- 「……飛空艇?」
- イーサン
- 「………飛空艇?」
- 子供
- 「かっけー!」「飛べ飛べー!悪者をこらしめろー!」
- ソフィア
- 「アニトラさん、大丈夫?」 まあそんなに大事ではなさそうだが……
- フィオリ
- 子供たちの背中を見送る。
- トゥエルヴ
- 「アニトラ、平気?」 こちらもアニトラを見やって
- ソフィア
- 「……もう、元気なのはいいけどもうちょっとしっかり謝罪を――」 もう行っちゃってるし……。
- イーサン
- アニトラの様子を確認しつつ、子どもの言葉が気になった。
- アニトラ
- 「……」 苦笑する。なんとそそっかしい。 「大丈夫です。……あの調子では、スリではなさそうですね」
- 「しかし……飛空艇ですか」
- イーサン
- 「飛空艇…アシュランドが持っているというのは初耳だ」
- トゥエルヴ
- 「良かった」 ほっと胸をなでおろし、視線の先、子供たちの背中を見やる
- たんGM
- 子供達が向かう先を見れば、少し距離のある場所に特殊デッキが備え付けられているのが見えるでしょう。
- ソフィア
- 「シンダリア地方の交易の要衝と考えれば、存在していてもおかしくはないけど」
- たんGM
- 通常の波止場の上から設置された、2階建てのデッキ。デッキからタラップで繋がれているのは、見上げるばかりの大きな船だ。
- レイヴェン
- 「そうだねえ、国の規模的には所有していても不思議ではないけど」
- フィオリ
- 「ここはシンダリア最大の国ですからね」
- たんGM
- 帆の代わりに球体のエンベロープ――ガス袋とも呼ばれる――が備わっており、水面より船体が少し浮いていた。
- フィオリ
- 「……本当だ。あれがスプートニク号……」
- ソフィア
- 「ミールとのやりとりも、船より飛空艇の方がやっぱりずっと速いだろうし」 積み荷の量にもよるけど
- トゥエルヴ
- 「へぇ~、初めて見た……」
- フィオリ
- きっと5号まである
- フィオリ
- 「ずいぶん立派な船ですね」
- トゥエルヴ
- 「ん」 フィオリの言葉に頷く
- レイヴェン
- 「もうすぐ離陸するみたいだけど……見ていくかい?」
- アニトラ
- 「いいですよ、見て行っても」
- イーサン
- 西の旧ワレンシュタット公国で発掘されたのだろうか…
- ソフィア
- 「何処に向けて飛んでいくんだろう。地方内……よりは地方外の可能性の方が高いかもしれないね」
- フィオリ
- 「いいですね」 「すぐそこだし、少し見て行きましょうか」
- トゥエルヴ
- 「近づいていいのかな?なんか柵で囲われてるっぽいけど」 少年が指差した先には、不用意に近づかせない為の柵が、デッキの手前に敷かれている。
- フィオリ
- 純粋に興味もある
- イーサン
- 「急ぎではない、見に行くのは問題ない」
- ソフィア
- 「遠目で見るくらいは大丈夫なんじゃない?」
- たんGM
- そしてそのデッキの上には、如何にも冒険者といった装いの人間が、数グループ屯していた。
- フィオリ
- 「あの子たちが見物できるくらいだから、大丈夫でしょ」
- アニトラ
- 「大きさ故に護衛も多そうです」
- イーサン
- そうとう技術力が高い魔動機師もいるのだろう。冒険者らしい彼らは護衛だろうか。
- トゥエルヴ
- 「そっか。じゃあ行こう」 途端、足取り軽くデッキの手前まで走っていく。

- イーサン
- おお
- フィオリ
- ワッ
- レイヴェン
- 数百人のせられそう!
- イーサン
- アシュランドブルーファンタジー?
- ソフィア
- 進研ゼミで予習した
- フィオリ
- 「………」 自分だって見たかったんじゃない、と少し笑う
- たんGM
- 波止場から見上げれば、その飛空艇の大きさが肌で感じられるようになる。
中型の船がエンベロープと繋がっており、甲板には巨大な魔動核が搭載されている。
- ソフィア
- ここだけの話、魔動核やで
- トゥエルヴ
- タラップとデッキ間を、忙しなく行き交う船乗りたち。出発前というよりは、丁度この港に発着したばかりのようで、船から荷を下ろしている船乗りの姿が散見された。
- たんGM
- ちょっとなんのことか
- わかりませんね
- なおしました
- ソフィア
- 「子どもたちは出航って言ってたけど、今着いたところみたいだね」
- トゥエルヴ
- 「なんて名前だっけ?」
- イーサン
- 「スプートニク号」
- トゥエルヴ
- 「スプートニク……?って、シンダリア地方語の?」
- レイヴェン
- 「スプ……スプモーニ……いや違うな」
- イーサン
- 「シンダリア地方語?」
- 「何か特別な意味があるのか?」
- トゥエルヴ
- 「うん、"旅の仲間"とか"人生の伴侶"とか、そういう意味だよ」
- イーサン
- トゥエルヴからシンダリア地方語の話がでたことが意外だった。
- フィオリ
- 「へえ……」 その威容、美しさに息をつき、船を見上げる
- レイヴェン
- このトゥエルヴ、Intが高い!
- ソフィア
- 「よく知ってるね」
- イーサン
- 以前アヴァールには立ち寄ったことがあるが…その時にでも仕入れた知識だろうか。
- トゥエルヴ
- 「……まあ…」 少し言葉を濁した
- イーサン
- だが、彼が仕入れた新しい知識であれば得意気に言いそうなものであるが、様子が違うことがどこか引っかかった。
- トゥエルヴ
- 「レイヴェン、レイヴェン、スプートニクだよ」 スプラトゥーンじゃないよ
- イーサン
- 得意気に言いそうじゃない?
- どやって
- たんGM
- どや
- ソフィア
- 「それにしても……こんな立派な魔航船を持ってるなんて、アヴァール王国からしたら面白くないだろうね」
- アニトラ
- 「頼れるでしょうし、気に入っているのでしょうね」 この船のこと
- レイヴェン
- 今のはドヤってた>プリキュアスプラッシュスター
- イーサン
- 「旅の仲間、人生の伴侶か…なるほど」
- フィオリ
- 「――……?」>トゥエルヴ
- ソフィア
- 「これ一隻ってわけでもないだろうし」
- トゥエルヴ
- 「他にもあるのかな?」 波止場から身を乗り出す。
- イーサン
- 「維持や管理も難しい大型の魔動機に当たる代物だ。相当な技術力を持っているとも言える」
- レイヴェン
- 「うーん久しぶりにスプモーニが飲みたくなってきた……ってあんまり乗り出すと落ちちゃうよ~」
- イーサン
- 「レイヴェン、さすがにそれはな………」いよな?
- アニトラ
- 「お酒の名前に近かったんですね……」
- トゥエルヴ
- 「また酒の話……わっとと、はあい」
- 商人
- そうしていると、君達と同じようにその船を見上げる商人の一人が、近くの商人と花を咲かせていた会話が不意に耳に届いた。
- イーサン
- そこまで間抜けだとは思いたくない。
- 商人
- 「そういえば聞きましたか?最近キングスレイクの上空に、小島が出現したって話」
- 「ああ、例の……なんでも突然雲間から姿を現したのだとか」
- 「一部じゃ旧ワレンシュタット公国から流れ着いた遺跡だとか、どこぞの貴族の秘密兵器だとか、戦の凶兆だとか色んな話が飛び交っていて……まあ、どれもこれも根も葉もない噂ばかりですがね」
- フィオリ
- 聞きましたわよ奥さん! コジマはまずいですわよね
- フィオリ
- 「……あの、」
- アニトラ
- AC
- イーサン
- 空に浮かぶ小島…と聞いて、真っ先に浮かんだのはロージアンであった。
- フィオリ
- 「その話、よければ聞かせてもらえないでしょうか?」>商人
- 商人
- 「そういえば、以前うちの店に来てた冒険者の一行が、ギルドの方で小島探索の依頼が出てるってんで盛り上がってるのを見かけ――ええ、はい。何か?」
- フィオリ
- 「突然すみません。わたし達は旅の冒険者で…… そういった話には目がなくて」
- 商人
- 「え、その話というと……キングスレイク上空の……」
- 「おや、お嬢さん冒険者なんですか!」
- フィオリ
- 「はい。とても、面白そうな話だと思いまして」 にこっ
- ソフィア
- よそいきのふぃおり
- フィオリ
- おじさん殺しの笑顔
- レイヴェン
- 電話口では声が一段高くなるフィオリ
- フィオリ
- 実家では声が低そう
- 商人
- 「そいつぁ丁度いい。それならこの街の冒険者ギルドを訪ねてみるといいですよ。小島の探索隊を募ってるって話が出ているらしいですからなぁ」
- ソフィア
- 実家では声が低そうっていう悪口すき
- 商人
- 「そうそう、此処からでも運が良ければ見えますよ」 よいしょ、と立ち上がって
- アニトラ
- こわい
- イーサン
- 空に浮かぶ小島…原理から考えると、魔法文明時代が関わっている可能性が高いか…?
- フィオリ
- 「へえ…… そうですか、探索隊を……。それは、わたし達にもチャンスがあるかもしれませんね」
- イーサン
- おそらくフィオリもそうとらえたのだろう。
- 商人
- 恰幅の良い商人が、フィオリの肩に手を添えると、指先で空を指差した。
- フィオリ
- さわってきた
- レイヴェン
- おいおいおいおいおい
- ソフィア
- その時、空気が凍りついた
- アニトラ
- モブレのフラグ
- 商人
- 「ほら、あの辺、雲が厚くなっているでしょう?あのあたりに小島が浮いてるって話ですよ」
- ソフィア
- 「…………」 にこっ。
- アニトラ
- ア!
- 商人
- 「………」 びくっ
- フィオリ
- 「………」 ちらり、と肩に触れた手に目をやってから、商人が指先を向けるほうへ目をこらす
- ソフィア
- 笑顔を浮かべてフィオリと商人の間に立った。
- アニトラ
- あっあっ…… 少し困った笑みで見守る。
- 商人
- 「……はは、失礼……」 命の危機を感じたのではなれました
- ソフィア
- 昔だったら商人の手を掴んでいた
- 社会性の著しい上昇を感じる
- イーサン
- 「興味深い話だ」
- アニトラ
- おれもはながたかいよ
- レイヴェン
- 成長を感じる
- フィオリ
- 「あの雲は、ずっとあの位置に? ……」 おや? いつの間にか商人が離れている
- イーサン
- 探索隊を広く募っているのならば…紛れ込める可能性は高い。
- トゥエルヴ
- 「見えない、どこどこ?」 意図してか、それとも何の気なしか。ソフィアと商人の間に割って入って、更に距離を離す。
- アニトラ
- 「隠れていて、今は見えませんね」
- 商人
- 「ええ、今日は残念ながら」
- 「でも運がいいと、あの雲の間からたま~に見えるらしいですよ。」
- フィオリ
- 「へえ…… そうですか」
- イーサン
- 「今は見えなさそうだ」
- 商人
- 「あそこに行くにゃ、それこそそこの飛空艇くらいの船がないと辿り付けんでしょうなぁ」
- レイヴェン
- 「滞在中に拝めるといいねえ」手で双眼鏡っぽい形を作って空を見つつ
- アニトラ
- 「行くのであれば、早いうちにギルドの方へ、ですね。ありがとうございます」
- ソフィア
- 「……」 とはいえ、無関係な場所に行っている暇はさすがにない。
- イーサン
- 広く募っている…ということは、アシュランドとしても、あの島が空の蛮族等、他の勢力に渡ることを防ぎたい意図もあるのだろう。
- 商人
- 「いやいや、なんの。良い一日を!」 そう言って、商人は離れていく>アニトラ
- ソフィア
- チッ、命拾いしたな。
- フィオリ
- 「ありがとうございます。興味深い話が聞けました」
- イーサン
- 商人が離れた後
- フィオリ
- ぺこ、と頭を下げて、商人を見送る
- アニトラ
- 「……ふう」 ……うん? 何の安堵だろう。
- イーサン
- 「突然現れた空に浮かぶ小島、か」偶然か、必然か。
- フィオリ
- 「面白そうな話ですけど、まずは目先のことをしましょう」
- トゥエルヴ
- 「……そうだね。此処で待ってても、飛空艇動かなさそうだし……飽きちゃった」
- ソフィア
- 「うん、宿を探してフィオリの試したいことっていうのを試してみないと」
- フィオリ
- 「なにか繋がりそうなら、そのときは、そのときで」
- イーサン
- 「ひとまずは…フィオリの杖の手がかりを確認してから、だな」
- アニトラ
- 「そうですね。どのような小島かも判然としてはいないようですから」
- イーサン
- ソフィアやフィオリに頷き
- レイヴェン
- 「じゃ、宿を探すとしようか~」最近はみんなしっかりしてきたからおいたんは楽でいいな~
- たんGM
- しかしそこでおいたんの宿探しが光るわけです。探索判定いってみよう
- フィオリ
- 「はい」 この流れもすっかり慣れっこだ
- イーサン
- 果たして今度は
- フィオリとソフィアは同室になれるのか?
- ソフィア
- いいのか? この私に探索判定をさせて
- トゥエルヴ
- やってみな
- 僕も探します スカウト観察
- 2D6 → 6[1,5] +8+2 = 16
- ソフィア
- 私は……前衛にしてはなかなかかしこいぞ?
- 2D6 → 8[3,5] +11 = 19
- トゥエルヴ
- そこそこでした
- レイヴェン
- 探索も最近はみんなに押されてきてるからな~
- 2D6 → 4[3,1] +7+6 = 17
- アニトラ
- かしこい
- トゥエルヴ
- 今回はソフィアがみつけました
- イーサン
- かしこい
- たんGM
- 君達は街の目抜き通りに面した宿を発見したでしょう。酒場が1階に併設されており、とても賑やかです。
- 1階にはでかい商談が片付いたという商人と船員が大盛り上がりで酒を飲み交わしたり、長い船旅を終えて羽目を外す旅行客、その日の漁を終えて仲間内で酒盛りを始める漁師たち
- 多くの多種多様な客が出入りしているが、やはり一番多く目につくのは船乗りたちの姿。
- イーサン
- 1人1部屋か、それとも3人*2か…
- たんGM
- 屈強な体付きに、日に焼けた肌。初夏という事もあってか、彼らは薄手の服に身を包んでいた。晒された腕や足には厳つい入れ墨が彫られており、好きずきのアイコンの他に組合や属している船団のエンブレムも散見された。
- ソフィア
- 最初の1文が
- イーサン
- いかつい
- ソフィア
- Twitterのインプレゾンビみたいな日本語で
- 好き
- 発見でしょう
- フィオリ
- チョトお手洗い
- アニトラ
- いてらしゃい
- ソフィア
- なおすな
- たんGM
- えらいのでなおした
- レイヴェン
- いっといれ
- 店主
- 「いらっしゃい」 とバーカウンターで注文を捌いているバーテンダーが、見慣れない顔ぶれである君達に向けて声をかける。
- ソフィア
- 「……ちょっと賑やか過ぎる気もするけど、目的を考えるとちょうど良さそうかな」
- レイヴェン
- 「繁盛してるね大将。見ての通り6人だけど空いてるかい」
- トゥエルヴ
- 「慣れない街だし、大きなところの方がいいよ」
- レイヴェン
- チップもお渡ししつつ
- 1D10 → 3
- 店主
- レイヴェンからチップを受け取ると、気前の良さそうな笑顔になって 「ええ、空いてますよ。3人用の部屋が2つ――それか2人用の部屋を3つご用意できますが、如何なさいますか?」 >レイヴェン
- レイヴェン
- 「なんか毎回こういう部屋の空き方してる気が……まあいいや。みんなー3人2部屋でいいかい?」
- フィオリ
- もどり
- ソフィア
- おかえり
- フィオリ
- 「はい、それで大丈夫です」
- アニトラ
- 「はい、問題ありませんよ」
- ソフィア
- 「大丈夫」
- イーサン
- 「問題ない」
- ソフィア
- 2人用の部屋を3つにしてしまうと男女ペアの部屋がひとつは必ず出来てしまうからね
- 大問題ですよこれは
- レイヴェン
- はい
- イーサン
- はい
- 店主
- 「では早速ご用意いたしますね」 チップで気が良くなったのか、店主が部屋鍵を用意しながら話を続ける。
- 「もしかしなくてもお客さん達、冒険者ですよね。例の小島の話を聞きつけて此処へ?」
- ソフィア
- 「ううん、そういうわけじゃないの」
- 店主
- 「おや、違いましたか…失礼しました」
- レイヴェン
- 「ああいや、旅の流れでこっちに来たんだけどね。こういうめぐりあわせってあるもんだなあって思ってた所だよ」
- ソフィア
- いれかわりちょっといれ
- 店主
- 「それは残念。頂いたお心遣いに少しでもお礼をと思ったのですが…」
- レイヴェン
- 「どうも冒険者を集めてるらしいけど。ありゃあ外様の冒険者でも大丈夫そうなもんなのかね?」乗っておきあしょ
- フィオリ
- 「あの小島の話、ずいぶん広く知れ渡っているんですね」
- ソフィア
- 俊足
- 店主
- 「冒険者ギルドの方では、広く人を募っているようです。上手く交渉に持ち込めれば…といったところでしょうか」 >レイヴェン
- レイヴェン
- しゅばばばば
- アニトラ
- しゅんしゅん
- 店主
- 「ええ、何せ見た事のない未知の島ですから。巷じゃこの話で持ち切りですよ」 >フィオリ
- レイヴェン
- 「なあるほど、可能性はあるってことか。いや助かるよ! あとでいい酒も頼んじゃおっかな!」
- アニトラ
- 「募るからには、足も問題はないのでしょうね」 飛空艇に余裕あるのね。
- 店主
- 「それはそれは……御贔屓にお願いしますよ」 にこにこ
- 「それとこれは、私の勝手な独り言と思って聞いてください」 鍵をレイヴェンに手渡しながら
- レイヴェン
- まあ酒はこんなことが無くっても頼むんですが
- おやおや~独り言が聞こえてきちゃったぞ~
- ソフィア
- 聞きたくもない独り言を聞かされるかわいそうなおじ
- フィオリ
- 「あのスプートニク号は、ここの冒険者ギルドの持ち物なんですか?」 調査隊の主幹はギルドなのだろうが、これは国家事業なのではないだろうか
- アニトラ
- かわいそうはかわいいなんですよ……ひそひそ
- レイヴェン
- おいたんが独り言を聞けば鍵を頂けるんですね
- 店主
- 「うちの店には、飛空艇乗りも何人か通っているんです。もし飛空艇乗りを見つけて上手く取り入ることができれば、外様の冒険者でも快く乗せてくれるかもしれませんねぇ」
- イーサン
- 通常、飛空艇等、大型で貴重な魔動機は国家の所有、管理になると思っていたが…
- レイヴェン
- 「ほほ~、そいつは酒の肴にとっておきのを頼まないとだ」
- 店主
- 「それでは、お部屋はあちらの階段からお上がり下さい」 と恭しく頭を下げて階段を示した。
- イーサン
- 独り言がうっかり聞こえてしまったので修正
- レイヴェン
- 「うん、鍵は確かに。んじゃあ後でいい酒を『多め』に頼むよ」鍵を受け取り
- アニトラ
- 「ふふ……後でわたしも、何か頂きますね」
- レイヴェン
- 多めに、とは船乗りどもにふるまえるだけってことサ
- フィオリ
- おだいじん!
- ソフィア
- おじん!
- たんGM
- あっとすみません見逃してた
- ソフィア
- 見逃すように魔法をかけておいた
- 店主
- 「ああ、いえ。あの飛空艇は確か……民間の人間が所有しているものと聞いていますね」 >フィオリ
- レイヴェン
- 独り言をうっかり見逃す魔法
- イーサン
- 「民間人…?」驚きの声が思わず漏れた。
- 店主
- 「これも此処だけの話。元空賊の物だったとか」 ひそ>フィオリ
- フィオリ
- 「それはびっくりです」 これは本心
- アニトラ
- 「…………」 心做しか難しい顔になる。人生の伴侶を横取りしたと見るか、新たにそう名付けただけか……
- トゥエルヴ
- 「……?どうしたの、アニトラ?」 むずかしいかおして
- ソフィア
- 「……別の大陸で聞いたことがある魔航船も民間の人の持ち物だったっけ。どうだったかな……」
- フィオリ
- いったい、どんな人物なのだろう、と興味も湧いたが…… いったん横にのけてしまっておく。
- イーサン
- 管理を委託しているのか、あるいは…発見者であるその民間人がそのまま所有を…?
- アニトラ
- 「……あ、ああ、いえ。何も……なんでも、ないです」
- トゥエルヴ
- 「……そう?」
- 店主
- 「それでは、良い一時を~」 そう言って、店主は君達を見送るのだ。
- フィオリ
- 「興味深いお話を聞けて良かったです。それじゃ、しばらくの間、よろしくお願いします」
- 店主
- 「ええ、何かございましたらいつでもお申し付けくださいね」
- ソフィア
- 「うん、案内どうもありがとう」
- たんGM
- 時間を
- 確認するのが
- おくれました
- ソフィア
- GMしている時は1分に1回時計を見る
- わかる
- アニトラ
- 「しばらくお世話になります。それでは、また後で」
- アニトラ
- チラッチラッ
- たんGM
- 此処で区切ってもいいですが、皆様お時間どういう
- かんじ?
- レイヴェン
- 「んじゃ、荷物おいたら男子部屋に集合でいいかな」部屋に向かいつつ確認を取って
- フィオリ
- 区切るならおーけー
- ソフィア
- 長くなるならまあまあ眠い(?)
- レイヴェン
- 区切るならそれでOK!
- アニトラ
- 区切るのいいよ~
- イーサン
- 区切るのOK-
- イーサン
- 「問題ない」
- たんGM
- じゃあここで区切ります
- ✂
- ソフィア
- 区切りんご
- フィオリ
- なんとなく、フクロウを召喚するシーンはゆったりやりそうな気がする
- たんGM
- ゆったりやろう
- ソフィア
- ハリポタBGMながそうね
- アニトラ
- マターリ進行
- フィオリ
- アクシオ! アクシオソフィアのtkb!
- フィオリ
- 「はいっ。了解です」
- ソフィア
- 馬鹿な、対象がフィオリの乳首から変わっている……?
- トゥエルヴ
- 「ん、分かった。じゃあ、また後でね」
- ソフィア
- 「分かった。それじゃあ落ち着いたら向かうね」
- トゥエルヴ
- 少年は荷物を肩にかけ直し、廊下を進んでいった。
- アニトラ
- 音割れ〇〇
- アニトラ
- 「今しばらくお待ち下さいね」 レイヴェンに頷いた。
- レイヴェン
- 「はーい、急がなくて大丈夫だからね~」
- たんGM
- ロールとか落ち着いたら各々×で撤退で大丈夫です。GMからは以上でございます。
- ソフィア
- お疲れ様でしたんご~
- たんGM
- お疲れ様でし、た!
- アニトラ
- はぁ~~い
- おつかれさまでした~次回もよろしくおねがいします!
- ソフィア
- また次回ンゴ
- たんGM
- 次回もよろしゅうです👐
- レイヴェン
- お疲れさまでした!次回もよろしくお願いします。ではささっと撤退!
- フィオリ
- 「――……」 腰のワンドを撫で、 「分かってる。もうすぐだから、少し待ちなさい」
- ソフィア
- 杖に話しかける危ない人
- たんGM
- フィオチャンが杖に話しかけるような子になってしまった
- イーサン
- おつかれさまでしたー
- また次回ー
- ありがとうございましたー
- フィオリ
- 言葉はなくとも、なぜか、感じるのだ。それは街に来たときより強くなっている気がして、フィオリはそう呟くのだった
- フィオリ
- ひどいいわれよう
- おつかれさまでしたー またよろしくお願いします
- たんGM
- おつさんとす~~
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- ソフィア
- いるよ~~~~~~~ん
- レイヴェン
- いるんだよ~~~~~~ん
- たんGM
- いるんご~~~~~
- ソフィア
- いないんごよ~~~~~
- たんGM
- じゃあ僕は一体誰なんだ
- レイヴェン
- 「いる」と「いない」が共存しているんごよ~~~~~~
- ソフィア
- お前は点
- たんGM
- シュレーディンガーの点
- おさらあらってくゆ
- ソフィア
- NO
- イーサン
- こんばんは
- ソフィア
- ©なまけもの
- たんGM
- Hello
- レイヴェン
- Yo
- フィオリ
- HEY
- たんGM
- Yoho
- ソフィア
- むむむ判定
- たんGM
- 何をむむむしている
- ソフィア
- この世界のすべてに
- たんGM
- むむむ
- アニトラ
- ( ´◔ ω◔`)ほあようごァいまーしゅ!
- ソフィア
- ほ点
- たんGM
- (((( ´◔ ω◔`))))ほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwww
- アニトラ
- ((o( ´◔ ω◔`)o))あっあたちゅ かちゅぜちゅわるいンしゅ いまのま ほあようごァいまーしゅって いいたかったンしゅ!
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- たんGM
- おじかんになったんでちゅ
- レイヴェン
- よろしくおねがいしまちゅ
- たんGM
- よろしくおねがいするっしゅ
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- ソフィア
- よろしくっていいたかったんでちゅ
- フィオリ
- うわあ急に滑舌良くなるな
- よろしくお願いします
- たんGM
-
-
-
- フィオリエナの魔法の杖を完成に導く為、アシュランド王国へと渡った冒険者一行。
- アシュランド王国へと到着し、真っ先に君達を出迎えたのは、イルスファールとはまた違ったその国ならではの活気だった。
- 宿を探す道すがら、君達はキングスレイクの上空に突如として出現した小島の話を耳にする。
- 王国の冒険者ギルドでは、その小島を探索する為の人間を募っているというが――。
- ブルーデネルがこの国へ導いた理由である、魔法の杖の力の一片。その手掛かりを求めた君達は、一時的な拠点である宿〈海鳥の止まり木〉で一息つくことにしたのだった。
-
-
-
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- Fertility Festival100%
- たんGM
:location_on: アシュランド王国・宿泊施設〈海鳥の止まり木〉の一室
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- 無題
- たんGM
-
- たんGM
- というところから始まります
- ソフィア
- うごご……アシュランド王国とはいったい
- トゥエルヴ
- ここは先週のおいたんの提案通り、男子が使う部屋となります。ふかふかのベッドに腰かけて、ふかふか具合をチェックする少年・トゥエルヴ 「……結構上等なベッドだよ、これ」
- ソフィア
- 「値段もそこまで高いわけじゃないし、いい宿を見つけられたみたいだね」
- レイヴェン
- 「さて……じゃあ、全員揃ったところでフィオリ君」さっきからもぞもぞしてたので何か試したいことがあるんだよね?と
- イーサン
- 「あいていてよかった」本当に。
- ソフィア
- 部屋にある椅子をひとつ借りて腰掛けよう。
- イーサン
- 他国の冒険者も受け入れてる状況であるならば…埋まっていてもおかしくはなかった。
- トゥエルヴ
- 「ソフィアが見つけてくれたんだよね。ラッキー」
- イーサン
- ソフィアの目利きが優れているとも言えよう。
- イーサン
- 見つけたのソフィアだった
- ソフィア
- 「ルシェンカのときはあんまり役に立てなかったし、偶にはね」
- たんGM
- 実はそう
- ソフィア
- 今回はそうだよ(びんじょう)
- トゥエルヴ
- 「そうだったかな。なんか積極的に商人の人と情報交換してた気がするけど」
- レイヴェン
- ちなみに前回も今回も宿を見つけてきたのはおいたんではないのであった
- トゥエルヴ
- 思えば、ルシェンカの宿を見繕ったのも彼女だ。レイヴェンに次いで旅慣れしてきている気がする。
- アニトラ
- 同じく空いた椅子を近くに持ってきて静かに座ります。
- フィオリ
- 「はい」 レイヴェンに頷いて、〈新たなる学術〉を手に取った。 「この杖を使って、使い魔を創造してみたいと思います」
- イーサン
- 小島の一件がひっかかるものの…フィオリが得た手がかりの方が先決である。
- ソフィア
- 宿探しの天才
- トゥエルヴ
- 「使い魔って、あの猫の?」
- ソフィア
- 「……その杖を発動体にすれば、普段と違う使い魔が作れるのかな?」
- トゥエルヴ
- 「へぇ……そういうもんなんだ」
- イーサン
- 「…なるほど。前回の事を考えれば、確かに使い魔に何らかの作用を及ぼす可能性はありうる」
- 思い出すのはあの梟である。
- ソフィア
- 「ううん、普通はそういうものじゃないよ」
- レイヴェン
- と言うかレイヴェンはここからしばらくスカウトは上がらないので今後は探索系判定は知力B含めてトントンくらいなのである
- アニトラ
- 「外見は変わらないかもしれませんが、何か持ち得ているのかもしれないですね」 ソフィア、イーサンに頷いて
- トゥエルヴ
- 「……じゃあ、あの杖が特別ってこと?」
- ソフィア
- 「わからない。でも、フィオリがそう感じてるのなら何か変わるのかもしれないなって」
- トゥエルヴ
- 「ふぅん……まあ、他に手掛かりっぽいものもないしね。駄目元でやってみよう」
- フィオリ
- 自分は座らず、立ったまま。ワンドの先をなぞるようにして、 「わたしの力量で創造できる使い魔は、自分の意思を持たない擬似的な生命に過ぎない」
- レイヴェン
- 「杖の能力として、我々が一般的に認知しているそれとは違う使い魔を作り出せるとかそういうのがあるんんじゃないかなあ」
- ソフィア
- 「使い魔の作成は確か1時間くらい掛かるはずだから、その間、フィオリの邪魔をしないようにね」
- トゥエルヴ
- 「……ぅ、しないよ。そんな事…」
- フィオリ
- 「ただ、この杖を手に入れた時と同じように、なにか感じるの」
- アニトラ
- 「……」 あの馬みたいなのは出てこないよね……
- たんGM
- チラ
- アニトラ
- ロージアンデスホース!?
- フィオリ
- 「何かを伝えようとしている。自分に形を与えろと――そう言っている気がして」
- トゥエルヴ
- 「アニトラも言ってたけど、ぱっと見じゃ分かんないもんだね。何か変化が起きてるようには見えないや」
- ソフィア
- 「魔術師にとって、閃きは理論を学ぶのと同じくらい大事。フィオリがそう感じているなら、試してみよう」
- イーサン
- 「あの森での出来事を考えると、おそらくはフクロウになるとは思うが…」さすがに巨大なマナの流れを感じた場合、フィオリも術を中断するだろう。
- トゥエルヴ
- 「でも1時間かぁ……その間に、街で何か探してこよっかな」 新しい街についたときはいつもするように。アニトラに誘うような視線を送る。
- フィオリ
- 「そう。駄目元。……」 ふ、と笑って 「大丈夫、普通に過ごしてもらって構わないわ」
- アニトラ
- 一時間、ここで一緒に過ごすのも構わないのだが…… ふとトゥエルヴと視線が合って、
- イーサン
- 「使い魔の作成には時間がかかる。外に出るのは問題ない」とトゥエルヴ、そして視線を向けられたアニトラに。
- トゥエルヴ
- 「そっか。それならさっきの市場に行こうかな。美味しそうな焼き菓子の匂いがしたんだ」
- イーサン
- トゥエルヴだけだと不安が若干残るが、アニトラが一緒ならば問題ない。
- フィオリ
- 「じゃあ、早速始めるから…… その間、好きに休憩していてください」
- トゥエルヴ
- と上等なベッドのスプリングをぎしぎしと軋ませ、これからの食べ歩きに想いを馳せた。
- アニトラ
- 「……では、その間わたしも共に外へ行こうと思います」 緊張を解いた笑みを浮かべて
- ソフィア
- (……一人だと不安だって顔してたよね、今) 私は何も言わないでおいてやるのだった。
- レイヴェン
- 「じゃあその間勉強でもしよっかなー」
- たんGM
- では判定とMP消費の方を、ささ、どうぞ
- ソフィア
- 「邪魔しちゃいけないし、私も外に出てくるね。終わった時に飲めるものとか、食べるものとか買ってくる」
- イーサン
- 尚自分は不測の事態に備えて残るつもりである。
- フィオリ
- 頷いて、 「ありがとう」
- トゥエルヴ
- アニトラが誘いに乗ってくれたと悟れば、ソフィアも連れだって部屋の扉を開けようと手を伸ばし――
- フィオリ
- 出ていく仲間たちのことは見送りつつ、腰を下ろす。
- レイヴェン
- 部屋の隅っこのサイドテーブルに薬草大全ミニって教本と手帳を広げて勉強をしていたとかどうとか
- イーサン
- 極力音をたてないように、情報の整理を行う。フィオリの集中を阻害しないように、無言である。
- たんGM
- ここではスペシャルボーナスインスタント召喚です
- ソフィア
- ここでファンブルを出すのが真の男
- イーサン
- 3分
- フィオリ
- 出そう
- たんGM
- ファンブルはおやめになって
- 念じろ!
- 祈れ!
- フィオリ
- マントをテーブルに掛ける。
- 荷物袋から、魔術書や道具を取り出して並べていく。羊皮紙を広げ、インクとペンを置く。
- 皿の上で小さな香木を燃やし――これはルーチンのようなもので、儀式的な意味はないが、自分の精神を集中させるときの行為だ
- 「……ふう」 深呼吸をひとつ
- イーサン
- フィオちゃんが使い魔を作成している間に
- お茶くんでくる
- たんGM
- 汲んでおいで
- ソフィア
- そうだよ(便乗)
- フィオリ
- 【ファミリア】の魔法そのものは、フィオリエナからすれば決して難易度の高い魔法ではない。が、このときは、はじめて行使した時と同じように、魔術書を片手に慎重に魔法陣を描き、何度も何度も確認を重ねた。
- イーサン
- くめた
- フィオリ
- 杖を手に取り、魔力を流し込んでいく。 『真、第四階位の創――』
- トゥエルヴ
- 部屋のすぐ外では、階段に向かって歩き去っていくアニトラ、ソフィア、トゥエルヴの話し声が聞こえる。
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- イーサン
- ソフィアもいるならより安心だな
- 弟が一人で異国の街に出るなんて
- たんGM
- フィオリが杖を握って、召喚魔法の術式を頭に思い浮かべる。すると――驚くべき事に、変化はすぐに現れた。
- イーサン
- 変な壺を買わされるとか
- ちょうちょを追って海に落ちるとか
- 広い街で迷子になるとか
- ソフィア
- K2冬季単独無酸素登頂してきた
- フィオリ
- 虹色の光が! SSR確定!
- レイヴェン
- 新鮮な氷じゃん
- たんGM
- 少女の目の前に小さな光の柱が立ちのぼる。その光は小さな室内を満たし、そしてすぐに収束していった。
- レイヴェン
- 恒常SSRがダブりました
- たんGM
- その光は廊下にまで漏れ出し、アニトラ、ソフィア、トゥエルヴの背中を照らす。
- ソフィア
- うーんこれはすりぬけ
- フィオリ
- 「――……!」
- アニトラ
- 草
- トゥエルヴ
- 「……!」 異変に気が付くと 「なにあれ…」 とすぐに部屋に向かって駆け出した。
- イーサン
- 「…?」妙なマナの流れはない。だが…術の発動が速すぎないか?
- ソフィア
- 「……ファミリアを作る魔法――……なんだよね?」 トゥエルヴと一緒に振り返り、その背中を追う。
- アニトラ
- 「え……」 急速に伸びた自分たちの影に驚き部屋の方へ振り向いて、更に追っていった。
- フィオリ
- 時間をかけて準備したつもりだったけど(๑•̀ㅂ•́)و✧ヨシ
- トゥエルヴ
- 少年が、ばん、と扉を開く。そのタイミングで――
- ソフィア
- これはパイモンかアブが出てきますわ
- スーパーハイパーインスタントっていってたからね
- トゥエルヴ
- 立ち上った光の柱の中から、一匹の白い梟が現れる。
- たんGM

- レイヴェン
- 「へ?」まだ手帳に5文字くらいしか移してないんだが
- たんGM
- アルビノよりもなお白い、幻想的とすら思えるような眩い白い羽毛に覆われた梟は、羽根を広げ、小さな部屋の中を旋回した。
- レイヴェン
- 白い梟(黒い影)
- ソフィア
- ばかな……背景が空だ
- たんGM
- 旋回しながら君達を見下ろし、見回して。ある程度観察してから、部屋の隅に置かれた椅子の背もたれに留まった。
- アニトラ
- 夢じゃねえよな!?
- たんGM
- 背景は…気に、するな!!!!
- レイヴェン
- さっきの光の柱で天井ブチ抜いたからね
- たんGM
- 梟は足で器用に体を反転させ、君達に向き直る。ずんぐりとした丸い身体。羽毛はふわふわとしていて、見るからに手触りが良さそう。何よりも、黄金に輝くくりっとした円らな瞳が愛らしさを際立てる。
- イーサン
- 術式にも、詠唱にも、不備は見当たらなかった。という事は…
- たんGM
- しかし、可愛らしい梟でいたのはその一時だけだった。
- まんまるな瞳がきっと吊り上がり、嘴を開く。聞こえてくるのは、君達にも聞き覚えのある声だった。
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- Skirmish Between Elves and Dwarves100%
- ソフィア
- うーんこれは非常食
- 梟
- 「森でお昼寝するくらいなのだから、とんだ能天気だと思っていたけれど……自分達が死ぬかもしれないって時に、優雅に旅を楽しんできたようね。こっちは待ち草臥れて、意識を戻した時に人の歩き方を忘れてるんじゃないかって不安になってしまうわ」
- フィオリ
- 「……これは……」 自分の術式を、逆に使われたような
- イーサン
- 「…魔女殿」
- フィオリ
- 「その声は…… クラン・カラン?」
- トゥエルヴ
- 「………」 状況が飲み込み切れず、梟とフィオリ、そして共に出掛けるはずだったソフィアとアニトラに、疑問を投げかけるような視線を送る。
- ソフィア
- 「フィオリ、一体なにが――」 扉を開けば、丁度その梟が現れたところで、そこから聞き覚えのある声が発され、ぱちぱちと目を瞬かせた。
- アニトラ
- 「……そのように、施したのですか?」 事態が把握できないのはこちらも同じ。思わず小首を傾げる。
- レイヴェン
- 「人の移動速度には限界ってぇモンがあるんですよ。長生きしてんだから今更短気を起こしなさんな」喋り方からしてとはーやれやれと机の上のものをしまいつつ
- フィオリ
- 「………」 とんでもない。ふるふると首をふる
- クラン=カラン
- 「……使い魔に意識を繋げる事自体、久しぶりだわ。はあ、肩が凝るったらないわね」
- ソフィア
- 「使い魔に意識をつなげるって……他人の使い魔ですよ?」
- アニトラ
- 「勝手にそうなってしまったのなら……意味があること、なのですよね」 迂闊に作り直そう、なんて言わないほうが良さそうだ。
- クラン=カラン
- 「私の短気を嘆く前に、自身の危機感の無さを嘆きなさいな。今度は本気で蛙に変えてやるわよ」 >レイヴェン
- イーサン
- 「貴方が直接、ここまで手助けいただけるのは、正直に申し上げると予想外でした」
- たんGM
- 作り直そうは草
- ソフィア
- 火の玉ストレート
- フィオリ
- 「あなたも人が悪いですね。こんな仕掛けを施していたのなら、教えてくれても良かったのに」
- クラン=カラン
- 「勘違いしないで頂戴。この状況を仕組んだのは、私じゃないんだから」
- フィオリ
- 「あなたじゃない?」
- トゥエルヴ
- 「………」 誰…
- ソフィア
- 「じゃあ、一体誰がこんなことを」
- 「……あ、そうか、トゥエルヴは声も知らないよね」
- クラン=カラン
- 「本当に遺憾だけれど、禁書の中であの杖に接触した時に、私も縁を結ばされたのよ」
- アニトラ
- 「え……先生ですか?」
- クラン=カラン
- 「勝手に人の意識を使い魔なんかと繋げさせられて、私も迷惑しているわ」
- イーサン
- 「…トゥエルヴ、この声の主は、先日の話にあった、あの森の中にいた禁書の魔女、クラン=カラン殿だ」
- フィオリ
- 「……ああ、」 「彼女が、禁書の中で、わたしたちに協力してくれた魔女。クラン=カランよ」>トゥエルヴ
- ソフィア
- 「この人はクラン=カランさん。例の“禁書の魔女”だよ」
- フィオリ
- 「いまは使い魔の体を借りているから、こんな姿だけど」
- アニトラ
- そうそう、と小さく頷いてみせる。<魔女ですよ
- トゥエルヴ
- 「……え、これが…?」 なんか思ってた魔女と違うな。いや、魔女ってこんなもんか?
- ソフィア
- 「あなたに対しても勝手にこんなことが出来ちゃうなんて……」 一体どういう杖なの……。
- イーサン
- 「…見目は魔法でこうなってしまっているだけだ」
- レイヴェン
- 「大きく構えてるって言ってほしいね」二言三言追撃は出来るけど言ってもしゃーないなとささっと引き下がる
- アニトラ
- 「結ばされた……意図があってのことなのか……ううん」 わからないぞまったく。
- イーサン
- 「魔女殿、貴方の意識がこのファミリアの宿っていることは理解できた」
- フィオリ
- 「……これ、どうなっているんだろう。魔力は確かにわたしと繋がっているんだけど……」 ぶつぶつ……。完全に興味本位で、いつも使い魔にするように、自分の意識をフクロウに移そうとしてみる。
- クラン=カラン
- 「そう、話が早くて助かるわ」
- イーサン
- 「そして予言については俺達も認識はしている。予言の阻止のために、フィオリの杖の完成が必要なことも」
- ソフィア
- 「……」 というか、この人は一応あの中に閉じ込められている身なんだし、使い魔を通してとはいえ意識を外に出しても誰かに怒られたりしないだろうか。ちょっと心配。
- たんGM
- フィオリが使い魔と意識を繋げようとすると、視界、嗅覚、触感などは感じ取れる。しかし、異様に感覚が歪んで感じるような……。>フィオリ
- ソフィア
- えっちな状況ですか?
- フィオリ
- 「うわ」 奇妙な感覚だ。きもちわるい
- レイヴェン
- つまり今フィオリをくすぐると魔女子さんも
- アニトラ
- ぶっころされちまう
- クラン=カラン
- 「……ちょっと、勝手に感覚繋げないで頂戴」 こっちもちょっと気持ち悪い。
- イーサン
- 「アシュランド王国は広い。手がかりを探そうと、使い魔を作成し…今の状況だ」
- 「現状、アシュランド王国にはたどり着いたばかりだが…大きな情報、手がかりになりえそうなものといえば、空飛ぶ小島がある」
- フィオリ
- 「すみません。つい……」 気になったら、確かめずにいられない性分が
- クラン=カラン
- 「あらそう。だからまだこんなところで足踏みしているわけね」 >イーサン
- ソフィア
- 「……私たちは転移でぱーっと来られたりしないんです」
- 「気楽に頼める相手の中にテレポートを使える程の魔法使いなんていませんし」
- クラン=カラン
- 「……現代の人間って不便ね」
- 「重ねて遺憾だけれど、貴方達を斯くあるべき場所に導く様にと、そういう役目を押し付けられてしまったから、仕方なく手を貸してあげる」
- フィオリ
- 「……この杖がかつて、一国を滅亡へと追いやった災いをおさめるために使われた武器だというのなら、そのような伝承や伝説を探ってみようかとは思っていたんです」
- イーサン
- 「貴方の状況も考えれば、使い魔越しであっても、助言いただけるのは、こちらとしては非常に助かる」
- クラン=カラン
- 「いい着眼点ね。杖の力を集める傍ら、調べて見るのもいいでしょう」 >フィオリ
- イーサン
- 何せ右も左も現状わからないのである。フィオリの言うように、何も手がかりがなければ、地道に足で探るしかないと考えていた。
- ソフィア
- 「……ちょっと緊張するけど、見守ってもらえるのなら心強いです」
- クラン=カラン
- 「………そう。素直でいる事は美徳よ。私の前では常にそうあって頂戴ね」
- 「さて、それで……これから何処に行けばいいのか分からないのだったわね」
- 「貴方になら感じ取れるはずだけれど」 ちら、とフィオリを見て 「まだ杖が体に馴染んでいないから、漠然としか分からないのね」
- フィオリ
- 頷く。 「この地には、イグニスの有名な伝説がありますし。それでなくとも、古の時代のにおいを色濃く残した土地でもありますから」
- クラン=カラン
- 「一先ず、貴方の興味を満たす伝承の類は横に置いておきなさいな。今貴方達が目指すべきは、あの湖の――」
- レイヴェン
- 「計ったように現れた空に浮かぶ島はあれど、偶然かなんなのかまでは推し量れないねえ」
- クラン=カラン
- 梟が窓辺へと飛び、窓から外を眺める。……そして絶句した。
- フィオリ
- 「ありていに言って、『早く出せ』という声が大きかったのもありますけど」 あれってクラン=カランの声だったじゃんね
- クラン=カラン
- 「………」 彼女の視線は湖ではなく、直下の人の波に向けられていた。道を行き交う人々の頭頂部を、大きな金色の瞳が頻りに左右へ動いて追いかけている。
- ソフィア
- 「どうしたんですか?」 梟を追って窓辺に。
- トゥエルヴ
- 「……? あの湖の?何?」
- イーサン
- 「…?魔女殿?」
- フィオリ
- 「湖の……?」
- アニトラ
- 「何か気になるものでも……」
- クラン=カラン
- 「――な、何よ、これ……人が……多すぎる……」 ぽつりと思わずつぶやかれたのは、そんな言葉。
- フィオリ
- 「……ああ……」
- 「外の世界は、久しぶりですもんね……」
- クラン=カラン
- 「そ、空が青いわ……空に浮かんでいるあの白いものは………」 はわわ
- ソフィア
- 「……でも、昔は見慣れてたんじゃないですか?」 移動が便利だったってことは感覚として覚えてたみたいだし……。
- レイヴェン
- 「いなかっぺどころではないレベルの反応をしている」
- ソフィア
- 「えぇ……」
- フィオリ
- 「落ち着いてください」
- トゥエルヴ
- 「……これが道しるべで、本当に大丈夫なの?」 心配になってきたよ僕
- アニトラ
- 「久しぶりも過ぎるとこうなってしまうのでしょうか……?」
- イーサン
- 「シンダリア地方最大の国家であり、経済活動も活発な都市のため…人が多く行き交う街です」
- ソフィア
- 「どうだろう……。私が久しぶりに外に出た時は、そんなこと気にする余裕もなかったから……」
- クラン=カラン
- 「き、気持ちが悪い……人を増やし過ぎよ……。食糧は持つの?土地は?少しくらい間引きはされてるんでしょうね……」
- フィオリ
- 「あれは雲です。クラン=カラン」
- ソフィア
- 「間引いたりはしませんから……」
- クラン=カラン
- 「……雲。そう、あれが……」
- 「間引かずに、どうやって人を養っているというの?そんなに食料に余裕があるとでも…?」
- ソフィア
- 「……昔は、外にいたんじゃないんですか?」
- イーサン
- 「気になるのでしたら、これから外に出る機会も多いので、その使い魔を通してご自身の目でも確認いただけたらと」
- レイヴェン
- 「……なるほどなるほど、さしもの魔女も知らないものだらけ、と」ニヤァリ
- ソフィア
- 「魔法文明時代や魔動機文明時代に比べたら、多分人はだいぶ少なくなってると思いますけど……」
- クラン=カラン
- 「……いた、はずだけれど。何も覚えていないわ。私の最古の記憶は、あの禁書の中で目覚めた頃のだもの……」 >ソフィア
- フィオリ
- 「余裕…… があるわけではないです。戦や病、貧困、魔域―― 災いは残念ながら、いまこの時にも溢れています」
- イーサン
- 「アシュランド王国は肥沃な平原を有し、湖に接することから食料生産能力が高く、多くの人口を養なっている国ではあります」
- クラン=カラン
- 「………く」 おばあちゃん扱いして…>イーサン
- フィオリ
- 「古の時代から見れば、いまも苦難の時代は続いている―― といったふうに見えるかもしれません」
- ソフィア
- 「……成る程」
- クラン=カラン
- 「お、お黙り!」 >レイヴェン
- アニトラ
- 「……」 これから外ではどうするつもりなのだろう、と心配そうに梟を見つめた……。
- フィオリ
- その時代時代の人々が、必死に生きてきたことを、フィオリは自分の体験として知っている。
- イーサン
- 「そして魔女殿。先ほど湖の…と言いかけていましたが…イグニスの爪痕と言われているあの湖に、次の手がかりがあると…?」
- クラン=カラン
- 「………そう。一見して平和そうに見えるけれど、人の世だものね。争いはいつまで経っても消えないもの」
- 「こほん、そうだったわね」
- イーサン
- あまり世間知らず(?)を晒すのもこの魔女の本意ではないだろうと思い、話を戻した。
- クラン=カラン
- 翼を広げて、湖上空の雲が集まっている場所を指す 「……丁度、あの厚い雲がある空域のあたりに杖の力を感じるわ。この体は、貴方達を導く為に、貴方の杖が生み出したものだから、杖の力と強い結びつきがあるようね。この使い魔の感覚を通して、私にはそれがよく感じ取れる」
- フィオリ
- 「あの雲の中には、最近出現したという、空島があるそうです」
- イーサン
- 「………なるほど」次の目的地がコレで定まった。
- クラン=カラン
- 「そう。なら、あの雲の中の空島とやらに向かいなさいな」
- フィオリ
- なんかえっちですね>クラン=カランとも杖ともつながっている
- レイヴェン
- 「そーいうことなら」よっこいせっと椅子から立ち上がり
- アニトラ
- ふう…
- ソフィア
- えっちっていったじゃないですか
- レイヴェン
- クラン=カランの杖(いみしん
- たんGM
- 3Pってこと?
- クラン=カラン
- 「あら、飛んでいく手立てはあるのかしら?」 レイヴェンを見やって
- ソフィア
- 「分かりました。クラン=カランさんがそう言うなら、向かってみましょう」
- フィオリ
- 「はい。……予感は当たりましたね。これだけ偶然が重なることには、なにかの必然があるのではないかと思っていました」
- ソフィア
- 「丁度よく人手を募集してたみたいだし――」
- イーサン
- 果たしてあの小島が今現れたのは偶然か…それとも、フィオリが言うように、必然だったのか。
- 「ギルドに話をすれば通りやすい状況だ」>ソフィア
- トゥエルヴ
- 「………」 アニトラ同様、心配そうに梟を見つめる
- フィオリ
- ソドワ的には何ていうのが一般的なんだっけ>飛空艇
- クラン=カラン
- 「………」 ふと、クラン=カランもトゥエルヴを振り返って
- たんGM
- ひ
- ソフィア
- 魔航船
- たんGM
- ひくうてい
- まこうせん
- アニトラ
- 「小島に関しては、そうですね。足がかりは作りやすくはなっているでしょうから……」
- イーサン
- 「彼が貴女にもお話した、あの本の中に入れなかった者です、魔女殿」
- クラン=カラン
- 「……。そう」
- レイヴェン
- 「世の中魔法に頼りっきりってのは良くないってことさ。いろいろやりやすくなるように動いておくからあとはよろしくねえ」
- イーサン
- クラン=カランの目に、彼はどう映っているのだろうか。
- ソフィア
- 「……セレマの量が何か変だとか、そういうことは感じたりしますか?」
- トゥエルヴ
- 「………」 何かをかみ砕くように、視線を梟から外した。
- フィオリ
- 「……自己紹介。くらいはしたら?」>トゥエルヴ
- クラン=カラン
- 「……私もこの身体では、本調子ではないから。不思議な体をしている、くらいしか」 どうにも歯切れが悪い。
- イーサン
- …腕について見抜かれているか。
- フィオリ
- ソフィアの問いに注意を向けつつ、何となく気まずい空気を和ませるような声で
- トゥエルヴ
- フィオリに促され、不承不承と 「トゥエルヴ、よろしく」
- ソフィア
- 「流石に使い魔越しじゃ、完璧には感じ取れないのかな……」
- クラン=カラン
- 「……ええ、よろしく。クラン=カランと呼んで頂戴」 居心地悪そうに、逃げるように窓辺から飛び立つと
- 止まり木として丁度よさそうなレイヴェンの肩に留まった。
- フィオリ
- 「――……」 クラン=カランの真意を探るように見つめる
- ソフィア
- 「……」 どうにもそういう風でもなさそうだ。
- レイヴェン
- 「ちょっとお今から出かけるんですけどお」
- クラン=カラン
- 「どうせ、あの空島に向かう為に、でしょう?連れて行きなさいな。私も貴方がどんな手段を講じるのか、気になるわ」
- イーサン
- 「(しかしなぜこのような反応を…?フィジカル・ギミックもある。仮に腕の事が見抜かれたからといって、この魔女殿がこのような反応をとるのは…)」どこか引っかかった。
- レイヴェン
- 「今はフィオリ君の使い魔なんだからフィオリ君の肩にしなさい!やりにくいの!」
- トゥエルヴ
- 「レイヴェン、僕も行くよ。皆で探した方が早いし」
- アニトラ
- 「背の高さ故でしょうか……」
- イーサン
- 「…ではまずは冒険者ギルドに、か」
- レイヴェン
- 「ああいや、みんなにはギルドの方を頼みたいなーって」
- クラン=カラン
- 「厭よ。あの子の背丈じゃ、よく周りが見えないわ」 >レイヴェン
- フィオリ
- 「う……。た、確かに身長は伸びていませんが……」
- イーサン
- 「他に何か案が?」>レイヴェン
- ソフィア
- 「レイヴェンさんはどうするの?」
- アニトラ
- 違う場所が育っていて……
- たんGM
- ふともも…
- イーサン
- 背丈…確かに平均的な身長よりは少々低いのは事実だが…
- レイヴェン
- 「さっき宿屋のおっちゃんが独り言で言ってたでしょ?」
- ソフィア
- おしり……
- たんGM
- d(^o^)b
- トゥエルヴ
- 「1階の酒場に出入りしてる船乗りの話?」
- イーサン
- 「飛空艇乗りか」
- レイヴェン
- 「ここの船乗りのみんなと仲良くなっておけばギルドの方がダメだった時の保険になるってこと」
- トゥエルヴ
- 「……」 酒飲みたいだけじゃないよね
- フィオリ
- 「いいんですか。よく見える分、人酔いしますよ」 ジト目でクラン=カランに反撃した
- イーサン
- 「わかった、であればそちらは任せたい」
- ソフィア
- 「じゃあ、お願い。……でも、飲みすぎないでね」
- フィオリ
- 「……なるほど」 さすがレイヴェンさん。そういう方向には頭が回らなかった。 「……ん?」
- レイヴェン
- 「まあ、下に降りる所まではおいたんの肩でもいいけれど。その後誰の肩に止まるかはその時にきめなさい」>魔女っぴ
- アニトラ
- 「わたしも、そちらではお力になれないでしょうから、おまかせします。お願いしますね、レイヴェンさん」
- フィオリ
- 「……」 お酒、飲みたいだけじゃないでしょうね
- クラン=カラン
- 「……あら、遠くを眺めていれば酔いはしなくってよ。私、詳しいんだから」 ふふん>フィオリ
- ソフィア
- 「……」 魔女の威厳、何処かに行っちゃったなぁ
- レイヴェン
- 「なんでだろうな、今までみんなと築きあげてきた物ゆえに疑いの視線を向けられてる気がする」ソンナコトナイデスヨー>お酒のみたいだけ
- クラン=カラン
- 「私に指図しないで。まあ、気分によっては移ってあげなくもないわ」 翼でぺちん>レイヴェン
- イーサン
- 「…ギルドに申請に行くのも全員でなくとも大きく問題はない。街を見に行きたいのならば、そちらでも構わん」
- フィオリ
- 「そんなことで知識を誇らないでください」
- イーサン
- 俺はギルドに行く。
- フィオリ
- 俺はガンダムで行く
- アニトラ
- 「大丈夫です、信じていますよ」 にこ。
- レイヴェン
- 「……ふっ」下に降りた時の反応が見ものだ
- クラン=カラン
- 「……何よ」 鼻で笑ったなぁ!?
- フィオリ
- 「……まあ、いいです。では、そちらはお願いします」
- イーサン
- 事務的な手続き等、どこぞの少年にとっては退屈であろう。
- トゥエルヴ
- 「……レイヴェンがそう言うなら、分かった。それじゃあいこっか」
- 「あっと……忘れないでおこ」 部屋から出る間際、トゥエルヴは海(?)風が冷たいからと、外套を羽織った。すっぽりと体を隠すようにマントを羽織り、「これでよし」と呟いてから部屋を出る。
- フィオリ
- 「わたしもギルドへ行ってきます。こういう時のために、ランクを取っているようなものなので」
- ソフィア
- 「いつ締め切られちゃうかわからないしね。急ごう」
- アニトラ
- 「ええ、行きましょう」
- レイヴェン
- 「よーし、それじゃあ行動開始だ!」
- たんGM
- そんなわけで、君達は次なる行動に移る。部屋を出て、1階の酒場へと降りて行った。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
-
- ソフィア
- これは
- たんGM
:location_on: アシュランド王国・港町の酒場
- ソフィア
- 正真正銘のオエー鳥が見られるってこと?
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
- 君達が1階の酒場に降りてくると、そこは着た頃よりも一段と賑やかになっていた。
- レイヴェン
- オエー!(AA略
- アニトラ
- まだだ……ry
- たんGM
- 何か祝い事でもしているのかと思ったが、その活気の質は陽気一辺倒というわけでもなさそうだ。
-
- 酒場の中央では、船乗りにしては身形のいい十数名と、3人の船乗りが相対している。
- ぱっと見で彼らが険悪な仲であることが分かるが、周囲の船乗り達は、楽しそうに彼らを遠巻きに見ているばかりだ。この中で冷静に状況に対応しようとしているのは店の従業員くらいだが、ただ話し合っているだけと言われればそれまで。
- 店の従業員らも、事が始まるまでは下手に動けないでいる様子。
-
- ここで異常感知判定、見識判定を行ってください。目標値12を達成すれば、彼らが何者かを大体予測できます。
- フィオリ
- むむむ
- ソフィア
- お前たちは、ここにいてはいけない存在だ……。
- 2D6 → 4[1,3] +11 = 15
- イーサン
- 実は聖職者は見識判定がふれる
- 2D6 → 9[3,6] +8+4 = 21
- 「(揉め事か…?)」
- フィオリ
- ではスカラー見識判定のほうで
- 2D6 → 6[1,5] +8+4 = 18
- レイヴェン
- 2d+7+6 一般判定はもうみんなのが高いなあ
- 2D6 → 8[2,6] +7+6 = 21
- アニトラ
- 騎獣がいないのでケミ
- 2D6 → 8[6,2] +4 = 12
- ソフィア
- 一般技能は害悪!!!!!
- たんGM
- 全然問題なさそう
- アニトラ
- 一般技能据えたくなるw
- 今度また新しいの追加されるみたいですね
- たんGM
- では全員、以下を察知できます
- フィオリ
- あなをほる一般技能
- たんGM
身形のいい方は、肩口に縫われているエンブレムから、アシュランド王国軍所属の船乗りである事が分かる。
- アニトラ
- えっち
- たんGM
- 階級章は、彼らが低階級の機関士と航海士、あるいは見習いであることを示している。
- 加えて、頬の赤らみ、脚のふらつき具合からして、かなり酒を飲んでいるようだ。上官の目を盗み、昼から酒場で管を巻いている下っ端というところか。
- 見るからに、彼らの方から相手に絡んでいる。
-
- 対して3人の船乗りたちの態度は毅然としている。
- 片目を眼帯で覆った長髪赤髪の女性が、中央で仁王立ち。ひょろっと背の高い煙草をくわえた男と、バンダナを巻いたふくよかな体付きの男が、女性の脇を固めているように立っている。
- 女性は大胆に開けた胸元に、背の高い男は二の腕に、ふくよかな男は逆の二の腕に、それぞれ入れ墨をしている。
- 彫られた絵には、シンダリア地方語の単語と、暴風に立ち向かう乙女の様が描かれていた。
- フィオリ
- 足を止める。積極的に関わる気はないが――
- トゥエルヴ
- その入れ墨を、トゥエルヴも目にしたのだろう。ぽつりと呟いた 「"嵐の中でこそ、旗を掲げよ。我らがスプートニク"」
- たんGM
- 君達が見守る中、口火を切ったのは身形のいい船乗りの方だ。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- The Guild100%
- ソフィア
- 「……こっちの言葉?」
- イーサン
- 「…スプートニク?先ほどの船か」民間人が所有しているという、あの。
- フィオリ
- 「……あれって、この国の軍人ですよね……」 ひそ
- たんGM
- 「ん…」 ソフィアに頷く
- 身形のいい船乗り
- 「こそ泥風情が。運よく貴族の目に留まって仕事を斡旋してもらったからって、良い気になりやがって」
- 「あの船だって、本来なら俺達のものになってたはずだったってのによ。へいこらとごまを擦るのだけが取り柄の田舎猿ども」
- ソフィア
- 「だとすると、軍の人と、さっきの船の乗組員かな……」
- フィオリ
- 「……トゥエルヴ、やっぱりこっちの地方語が分かるんだ」
- 赤髪の女性
- 「あんた達が、あたしらよりも上手くあの船を操れるとは思えないね。実際、あんた達は、あたしらを捕まえられなかった」
- レイヴェン
- ちょといれ
- トゥエルヴ
- 「……まあね。元々、こっちの出身だし」 >フィオリ
- 身形のいい船乗り
- 「んだとぉ……っ!」
- たんGM
- 軍属の船乗りが、女性の襟を掴み上げる。咄嗟に、背の高い男とふくよかな男が反応するが、女性が鋭く諫める。
- ソフィア
- 「え、そうだったんだ」
- イーサン
- 「(捕まえられなかった…?)」
- フィオリ
- 「……」 へえ……
- 赤髪の女性
- 「やめな。あたしらが手を出すわけにはいかない」
- トゥエルヴ
- 「……そんな意外?」 >ソフィア
- 身形のいい船乗り
- 相手が手を出さないと分かれば、軍属の船乗りが威勢を張る。
- ソフィア
- 「ちょっと?」
- アニトラ
- 「……」 こういう横柄な者はどこにでもいるものだな、と小さくため息。
- 身形のいい船乗り
- 「……は、殊勝なこった。どうせそうやって、この体なりなんなり使って、貴族に取り入ったんだろうが――」
- ソフィア
- 「それより――」
- トゥエルヴ
- 「……ん」
- イーサン
- 「………フィオリ、先にギルドへ行っていてくれ」
- 身形のいい船乗り
- 船乗りは、女性を衆目の中で辱めようと、掴んだ襟をさらに引っ張りあげる。
- レイヴェン
- 「まあまあまあまあまあまあ! 折角の酒の席なんだからやめたやめた!」ずずいっと
- 身形のいい船乗り
- 女性の制止を振り切り、背の高い男とふくよかな男が、船乗りに向かって腕を振り上げた。
- トゥエルヴ
- 「!」
- イーサン
- 「そこまでだ」
- 身形のいい船乗り
- 「はぁ!?なんだてめぇ!」
- フィオリ
- 「そういうわけにはいかないでしょう」
- 赤髪の女性
- 「………」 驚いた顔で、一歩下がる。
- イーサン
- 「聖職者だが?」ライフォスの聖印してる
- ソフィア
- 「……」 こういうのは暴力で止めるより、ああいう方が良さそうだ。
- 身形のいい船乗り
- 「んで聖職者がこんな場所にいやがる!生臭坊主め!」 >イーサン
- レイヴェン
- 「落ち着きなよ旦那、暴力はいけねえ。ここは酒場なんだから……」ため
- イーサン
- 「逆に問おう、軍属を示す船乗りがなぜ酒気を帯びてここにいる」
- 身形のいい船乗り
- 「……っ、まだ、暴力は振るってねえ!言いがかり付けんじゃねえぞ!」
- 「それに元はと言えばこいつらが――っ!」
- 「………な、なんで、それを」 ぎくり>イーサン
- ソフィア
- 「……あの、ヒートアップするのは勝手ですけど」
- 身形のいい船乗り
- 「あぁ!?」 また見知らぬ顔が増えやがった!>ソフィア
- レイヴェン
- 「どーしても収まりがつかないってんならここはひとつ、サカロス様の顔に免じてさあ」
- ソフィア
- 「さっき、外を軍の人が歩いてましたよ。誰かを探しているような様子で」
- イーサン
- 「身分を示す身なりをしているならば、それに恥じぬ行動をするべきだな」
- 身形のいい船乗り
- 「……げっ」 サカロスの聖印、ソフィアの一言で、顔からさっと赤みが引いていく。
- フィオリ
- 「血相を変えたような様子だから、何だと思ったよね」
- 身形のいい船乗り
- サカロスと言えば、この国でも熱狂的な信者がいる。その神官に手を出したとあっては、きまりが悪いのだ。
- イーサン
- 「彼らへの言い分が正当なものであると主張するならば…外にいる同属の者達にも話を聞いてもらうとしよう」
- たんGM
- サカロスと
- ルロウドを間違えましたことを此処に白状します
- ソフィア
- ざこが
- レイヴェン
- 「ほらほら、酒はやっぱり楽しく仲良くだ! 旦那達もここで何かあって今後飲みに来にくいってなったら困るでしょ?」
- イーサン
- ライフォスの影響力が皆無で泣いた
- アニトラ
- くさ
- ソフィア
- 洗脳を考える神なんて信じられないんだ
- アニトラ
- 「……大した軍人ですね」 なんとも言えない顔で見守る中、小さく笑った。
- レイヴェン
- 「どうしても白黒決めたいってんなら酒で決めてもらわないと!」?
- フィオリ
- 「………」 ふ、と笑う。
- 「……ああいう所は真似できないところですね」
- アニトラ
- 「(あっこれは飲みたいだけかもしれないですね)」
- ソフィア
- 「……だね」
- レイヴェン
- 「大将! こっちに大ジョッキ人数分!お代はおいたんに任せなさい!」
- イーサン
- 「レイヴェン、彼らは軍属だ。であれば、その名に恥じぬ行動をとる必要が…」
- 身形のいい船乗り
- 「……え、お、おい…」 あらら、もたもたしてると流されていく……
- ソフィア
- 「あの人たちのためにも、ここは出ていってもらった方が良かった気がするけど……」
- レイヴェン
- 「いいかいイーサン君。時に人はきれいごとだけではなく、飲みたい時があるんだよ」しごく真面目な顔をしてそう言うのであった
- フィオリ
- 「わたしなら、魔法のひとつでもぶち込んで黙らせようかというところですけど」 「……いや考えるだけ、考えるだけ。やらないよ?」
- 店主
- 「おう!樽が空んなるまで飲んできな!」 助け船が出た事で、ここぞとばかりに笑顔で応対する>レイヴェン
- イーサン
- ふぃおちゃん!?
- パスタ事件を思い出しますね
- アニトラ
- パスタどころではない
- ソフィア
- 「……街中でそれはダメだよ?」
- トゥエルヴ
- 「………」 じとっと疑いの目でフィオリを見て
- フィオリ
- 「考えるだけなら犯罪じゃないから……」
- レイヴェン
- 「と言うことだみんな! 金のことは気にせずぱぁーっと行こう!サカロス様も言っている!今がその時だと!」
- そんなことを言いながらみんなにウインクしてここは任せときなさいと
- アニトラ
- 「……え、と……では……ギルドへ行ってきましょうか……」 そろそろと後退していく……
- トゥエルヴ
- 「……そ、そう、だね」
- イーサン
- 「…であれば、もう片方の意見も尊重すべきでは?」
- ソフィア
- 「……」 あ、やっぱり飲みたいだけだなこれ
- イーサン
- 女性たちの方を見る。
- 赤髪の女性
- 「あんた、いいね。あたしも混ぜてくれないかい」 とレイヴェンの隣に座った
- 案じてくれるイーサンには、ウィンクを返す。
- ソフィア
- デカパイ女がいいねしました
- レイヴェン
- 「なーにを言っているんだい、最初から君たちも勘定のウチにきまってるだろ!」ワハハ、ワハハ
- アニトラ
- あんた、いいね。
- フィオリ
- 軽く手を振って>レイヴェン
- レイヴェン
- >スプートニクのみなさん
- イーサン
- 息をつく。軍属を示す服装をしているのであればそれに見合う行動をとるべきであるのだが…が…。
- 赤髪の女性
- 「マーカス、ポッツ。ほら、来なよ」 女性に呼ばれ、背の高い男とふくよかな男も「うい~っす!」と軽い調子で同席する
- イーサン
- 「…わかった、ここは任せる」
- フィオリ
- 「彼女たちには、また後で会う事になるかもしれませんね」 レイヴェンさんなら放っておけば仲良くなってくれるでしょう
- たんGM
- それじゃあちょっとギルド側をちょちょっとやって
- レイヴェン
- 『んで、魔女くんはどうする?』魔法文明後でぼそりと肩の梟に
- ソフィア
- 「とりあえず、私たちは私たちの仕事をしてこようか」
- たんGM
- シーンを戻る感じでいきましょう
- ソフィア
- ギュルルルルルr
- フィオリ
- 「うん。それじゃあ、行こう」
- イーサン
- ぺこり、と女性に少し頭を下げて
- クラン=カラン
- 『貴方が羽目を外さないように監視しておいてあげる』 上から目線>レイヴェン
- アニトラ
- ギルド組に追従する。
- ソフィア
- ここで魔女どのにお酒をひとつまみ
- トゥエルヴ
- 「飲み過ぎないでね」 今更だけど。そんな一言を言いおいて
- レイヴェン
- 『後悔しないこった』「よーしんじゃあ仕切り直しだ皆の衆!かんぱーい!」わいのわいの
- たんGM
- レイヴェンを除いた5人は、冒険者ギルドへと向かった。
- 赤髪の女性
- 「Cheer!!」
- 身形のいい船乗り
- 「ちあ~…」
- レイヴェン
- いい所でちょっとお手洗いといってスタミナをかける抜け目のなさ
- 身形のいい船乗り
- やりおる…
- フィオリ
- ウコン飲んでる
- レイヴェン
- 「アシュランドの船乗りならもっと威勢のいい声を出しなぁ!」
- フィオリ
- お手洗いに同行するフクロウ
- 身形のいい船乗り
- 「ち、ちあー!!!!」 ええい、やけくそだ!
- ソフィア
- そこでクラカラが見たものとは……!
- たんGM
- では、目抜き通りを歩いていき、君達は冒険者ギルドを発見する。
- レイヴェン
- 2d+17+0+0 スッ
- フィオリ
- レイヴェンのレイヴェン
- レイヴェン
- 2D6 → 7[1,6] +17+0+0 = 24
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- レイヴェン
- MP:66/70 [-4]
- たんGM
- この都市のギルドは、港と広大な湖を臨む一等地にあった。
- 建物は〈星の標〉を彷彿とさせる立派な外観、大人数の冒険者に宿を提供できるだけの規模を誇っている。
- 夕刻のディナーに向けて下拵えを始めているのか、中からは空腹を刺激する香しい匂い漂ってきた。
- このギルドに登録されている冒険者の多くは出払っているのだろう、入店しても視界に入る人影は少ない。
- これまたガルバを彷彿とさせる筋骨隆々な店主がカウンターで暇を持て余していたが、君達に真っ先に声をかけたのは可愛らしい給仕だ。
- 給仕
- 「いらっしゃいませ!ようこそ、冒険者ギルドへ!冒険者登録ですか?依頼ですか?それともお食事でしょうか?」
- イーサン
- 「例の小島の件で、人手を探していると聞いて来た」>給仕
- ソフィア
- 「こんにちは。私たち、リアン地方のイルスファールからの冒険者兼旅行者なんですけど、あの空の島に向かう人手を募集してるって聞いて」
- ソフィア
- 小島って売ったら
- 給仕
- 「まぁ、本当ですか!いやぁ、お客さん、耳が早いですねぇ~!今この街で最も注目されている依頼の一つですよ!」
- ソフィア
- Switch2を探していた弊害で3回くらいコジマって出てきて泣いてる
- 給仕
- 「えっ、リアン地方って……そんな遠方から!?」
- フィオリ
- 「はい。未知の空島、わたしたちも是非お手伝いをさせていただきたいと思って」
- 給仕
- 「どんな経緯でこの依頼を聞きつけたのか、とってもとっても気になりますが……! 受け付けはこちらです!ささ、どうぞどうぞ!」 手招き
- イーサン
- 「ありがとう」
- ソフィア
- 「……」 そんなあっさりいいんだ
- イーサン
- 問い合わせも多いのだろう。そしてこの様子ならばまだ枠はありそうだ。話が速くて助かる。
- アニトラ
- 「もう少し手続きが必要なのかと思いましたが……」
- ソフィア
- この店の提携クレカを持ってないと契約できない
- イーサン
- 通常ならば他国の冒険者は受け入れていないことが多いが…ガルーダ辺りでも目撃されているか…?
- 給仕
- 給仕はカウンターにいるギルド長へと声をかける 「店長、例の空島探索の募集見て、リアン地方からやってきた冒険者さんですよ!」
- 店主
- 「そんな遠くから来たのか。遠路はるばる、よくきてくれた」
- イーサン
- 他国の冒険者も雇うリスクはゼロではない。が、空にある島…推定魔法文明時代の遺物であれば、蛮族や他国に奪取されるのだけは避けたいのもわからないでもない。
- 店主
- 「イルスファールから態々来たってんだ。腕には相当自信があるようだ」
- ソフィア
- 「このあたりでは特に実績もないですけど……応募しちゃって大丈夫でしょうか?」
- フィオリ
- 「別件でたまたまこの国を訪れていたんですけど、表で立派な魔航船を整備しているでしょう? そこで噂を聞きつけて、わたしたち一同、とても興味を引かれまして」 証明証を見せておきますね
- 店主
- 「ああ。と言っても、実際にアンタ達を雇うかどうかは、クライアント次第になるがな。俺が出来るのは、紹介までさ」 >ソフィア
- イーサン
- 「…クライアント?アシュランド王国が主導しているのではないのか?」
- 店主
- 「興味があるなら、一度会ってみると良い。今なら、港町に停留しているスプートニク号って名前の飛空艇んとこに行けば、調査隊メンバーに会えるだろうさ」
- フィオリ
- 「クライアントは、この王国じゃないんですか?」
- フィオリ
- クレカつくっとかなきゃ…
- ちょっとおといれでスタミナかけてくる
- ソフィア
- オエー!
- アニトラ
- ワッ……吐いちゃった
- レイヴェン
- スタミナ~ スタミナ~ さいごは~ スタミナ~
- 店主
- 「勿論、アシュランド王国の主導の元、この調査依頼は下されている。が、実際に現場を指揮している貴族様の私兵がいるのさ。そして、外部の人間込みで手広く冒険者に協力を求めようと提案したのが、その貴族様ってわけだ」
- イーサン
- 冒険者に協力を求めるのはわからなくはないが…他国の冒険者まで受け入れるとは、随分と柔軟な発想だ。
- あるいは…そうまでして、間口を広げたい理由が、先ほど浮かんだもの以外であるのか…
- ソフィア
- 「……スプートニク号の人たちを使うくらいだから、外のことをよく知ってるのかも」 少し背伸びしてイーサンに横から耳打ち。
- 店主
- 「現場の判断は現場を良く知る人間が下すべき、ってね。その理念の元、今回は調査隊が組まれてる。アンタ達を雇うかどうかは、その調査隊メンバーが決める手筈だ」
- ソフィア
- 12.5cm差なら少しの背伸びでいけるな
- イーサン
- 「…承知した」ソフィアにも頷きを返し
- 店主
- 「そら、これが応募書類のコピーだ。これを持っていけば、うちの紹介だって分かるようになってる」 ぺろり、と一枚の紙を差し出す
- ソフィア
- 「ありがとうございます」
- レイヴェン
- こ、こぴ、こぴー
- イーサン
- 写し
- アニトラ
- うつし
- イーサン
- …そういえば写しの小魔法でも作ればよかったな
- たぶんこの時代って筆写よね
- ソフィア
- 活版印刷は
- 現代でもあるんじゃなかったかなあ
- イーサン
- よかった
- レイヴェン
- 文化革命をもたらすレベルの魔法なので小魔法ではすまないのでは?
- >写しの小魔法
- ソフィア
- 写せる文字が
- 店主
- 「それじゃ、幸運を祈ってるよ」
- ソフィア
- う ん こ
- だけだったら
- イーサン
- 140文字以内ならセーフかもしれない
- ソフィア
- 大丈夫でしょ
- レイヴェン
- それは小魔法
- >うんこ
- ソフィア
- いやこれは大魔法だったわ
- うんこだけに
- どっ
- レイヴェン
- どっ
- トゥエルヴ
- 「思ったよりあっさりだったね。レイヴェンの所に戻る?」
- ソフィア
- 「そうしようか。宿に戻ってから、私が書くね」
- トゥエルヴと違って、私は字が綺麗なので~~~~~~~!
- アニトラ
- 「ありがとうございました。……特に無ければ、それで良いでしょうね」
- イーサン
- 「ああ、依頼主に会うのならば、合流した方がいいだろう」
- トゥエルヴ
- はあ~~~~~~~~
- イーサン
- 「…ちょうど船員もあの場にいたしな」
- トゥエルヴ
- 「ん、分かった」 ソフィア、アニトラ、イーサンにそれぞれ頷いて
- ソフィア
- 上司にいつも
- ハラグロくん字が汚いからなあ!って言われるけど
- どんぐりの背比べですよって言い返してる
- たんGM
- では、すたこらさっさと酒場に戻しましょう。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- フィオリ
- もどってきました
- ソフィア
- スタミナできた?
- イーサン
- 大丈夫?赤髪のお姉さんとレイヴェン以外潰れてない?
- アニトラ
- おかえり
- フィオリ
- できた
- レイヴェン
- 「お~帰ってきた帰ってきた! 姉さんこの子達がイルスファールでもさっき話してた指折りの冒険者達!」
- ソフィア
- こっちは大魔法が生まれたよ
- たんGM
- 君達が酒場に戻ると、外していたのはほんの短時間だというのに、その場の雰囲気は出来上がっていた――。
- フィオリ
- 「ただいま戻りまし、た……」
- ソフィア
- 「……」 うわあ予想通り
- フィオリ
- 「う……」 お酒くさっ
- アニトラ
- 「……」 あらら……
- レイヴェン
- もはや肩組んで飲み交わすマヴっすよ
- たんGM
- テーブルに突っ伏す身形のいい船乗りたち。酒を豪快にカッ喰らう女性。
- イーサン
- 頭が痛そうにこめかみを押さえた。
- アニトラ
- 「書類の話が出来るでしょうか。後日でもいいですが」
- イーサン
- 本来であれば昼間から酒を飲むなど…という文句が浮かぶものの
- 状況が状況であった。致し方ない。
- 赤髪の女性
- 「ああ、気付いてたさ。あの場で喧嘩に首突っ込もうなんて奴、そうそういないからね」 >レイヴェン
- レイヴェン
- 「いやあ彼らがいなければおいたんなんてデコピン一発ノックアウトみたいな? 頼れる仲間ってえのはやっぱいいモンだ!」キュッ
- 赤髪の女性
- こちらも控えめながらレイヴェンの肩に手を置いて。ぐびーっ
- イーサン
- 「レイヴェン、例の空島の件、話を聞いて来た」
- トゥエルヴ
- 「……出来上がってる」
- ソフィア
- (すごい、あの中に普通に突っ込んでいった)
- レイヴェン
- 「お、思ったより早かったね!」おかえり~と赤ら顔でジョッキを掲げて
- フィオリ
- 「……こ、こんにちは。イルスファール王国の冒険者で、フィオリエナと言います」>赤髪の女性
- イーサン
- 「雇うかどうかはクライアント次第だそうだ」
- 赤髪の女性
- 「分かるよ。仲間は大事にしないとね。あたしにもいるんだ、そういう仲間が」 ふふ。ぐびー
- 「ああ、さっきはありがとう。あたしはレディ」 手を差し出す>フィオリ
- イーサン
- 「飛空艇スプートニク号の調査隊の担当者に会う必要がある」
- ソフィア
- 「同じく、ソフィアです」
- イーサン
- 「イーサンだ」
- アニトラ
- 「アニトラです」
- フィオリ
- 手を差し出し、握手。力強い手だとフィオリエナは思う 「わたしたち一同、空島の調査隊に応募するつもりです。雇ってもらえるかは分かりませんが、そのときはよろしくお願いします」
- 赤髪の女性
- 「……助かったよ。船乗りの間じゃよくあるじゃれ合いみたいなもんだけど、やっぱり痛い目を見るのは嫌だからね」 それぞれの名乗りに律儀に頷いて
- フィオリ
- 「……もしかしたらもうなにか聞いているかもしれませんが」 とレイヴェンを見やる
- レイヴェン
- 「ちなみにあっちで寝てるのがマーカス君とポッツ君、同じ船の乗組員なんだって。えーと船の名前は~す、すぷー」
- ソフィア
- 「……スプートニク号ね」
- 赤髪の女性
- 次いで、背後で酒を飲み続ける男を親指で示す 「それと、そこのひょろがりはマーカス、そっちのでぶっちょはポッツだ。アンタ達程頼りにはならないが、こいつらはあたしの大事な仲間さ」
- たんGM
- レディに紹介され、マーカスは「うっす」、ポッツは「よろしく~」とそれぞれ挨拶する。
- フィオリ
- 「そんな、伝説の幻獣みたいな名前ではなかったでしょう」>レイヴェン
- イーサン
- 「荒事、揉め事の仲裁は聖職者としては当然のことだ。それが客観的に見て正当なものでなければ猶更だ」
- レイヴェン
- ほぼ確なんだけど本人の口から出てないからぼかしました>スプートニクの乗組員
- ソフィア
- ひょろがりとでぶにもそれぞれ頷いておいてあげた。
- トゥエルヴ
- 「……お酒の名前じゃないからね」 >レイヴェン
- フィオリ
- 「よろしくお願いします」 律儀に頭を下げる>マーカス、ポッツ
- たんGM
- だいじょうぶあってます
- アニトラ
- 伝説の幻獣扱いw
- フィオリ
- モケケピロピロと同列だよ
- ソフィア
- ここで実は彼らは本当にスプートニクではなくスプー号の乗組員だったという展開
- フィオリ
- なんてこった
- 巧妙なシナリオだ
- たんGM
- まさかの
- ソフィア
- 騙されたぜ
- レイヴェン
- 「おっとこれは良い偶然だったようだね」依頼の写しをちらっと見てからうんうん頷き
- アニトラ
- 圧倒的なフォルム
- フィオリ
- 「はい」 それはまさしく、と頷く>良い偶然
- レディ
- 「……」 調査隊、と聞いて、レディがちらとイーサンを見やった
- ソフィア
- 男を漁る目
- アニトラ
- トゥエルヴのことも見たげて
- ソフィア
- 乳臭いガキだもん
- アニトラ
- そんにゃぁ~
- フィオリ
- 「皆さん、船に乗って、長いんですか?」
- レディ
- 「なるほどね。アンタ達が」 と腕を組む。大胆に開いた胸元が、その動きに合わせて柔軟に形を変えた。むにゅ
- フィオリ
- 「………」 すごい迫力だ……
- イーサン
- 生真面目そうな横顔が写る。顔色ひとつ変わらない。
- ソフィア
- 「……」 このパーティに不足しているものだ。
- アニトラ
- 草
- たんGM
- 草
- フィオリ
- 草
- レイヴェン
- 「ってえコトなんでぇ、ちょいと覚えといてくれるとこの後おいたん達も助かるってことで」>レディ
- フィオリ
- なんで誰も小魔法【パイオツ・デッカイーノ】を作らなかったの
- ソフィア
- なにわろてんねん
- 深刻な問題ですよこれは
- レイヴェン
- 私が同行しないせいで……>足りないもの
- ソフィア
- 倫理的にアウトだったから・・・
- アニトラ
- そういうクソ卓たててくれてもいいんですよ
- レイヴェン
- だってそれ大魔法だし……
- ソフィア
- うーんこれは雄っぱい
- レディ
- 「この後?冗談をお言いよ」 レイヴェンの顎に指先をすっと滑らせて
- イーサン
- 「…さすがに酒気帯びで先方に赴くわけにはいかんぞ」酒は抜いてからだぞ、おいたん。
- フィオリ
- 「は」 目を反らす。ついこの世に真理に悩む難しい顔で見つめてしまった
- アニトラ
- 酒気帯び運転面舵いっぱい!
- レディ
- 「スプートニク号に行くってんなら、案内させとくれよ。しっかり礼もしたいしさ。アンタ達みたいな腕の立つ人間、キャプテンにも紹介したいってのもあるけど」
- フィオリ
- 目を反らしたら、そこにアニトラがいた。
- ソフィア
- あにとらさん馬鹿にされてますよ!11
- レイヴェン
- 「おっとこいつは文字通り私に船って奴だ!」
- ソフィア
- 小さいって!!1
- アニトラ
- くさ イルスファールに帰ります
- たんGM
- アニトラはいがいとでかいぞ!!
- ソフィア
- あいつ酔ってるぞ<私に船
- イーサン
- 「…いいのだろうか」明らかに職務中ではないだろうに。>レディ
- レイヴェン
- 「おっと渡りに船だった」キュッ
- ソフィア
- 「相当酔っ払ってるみたいですし、明日でも大丈夫ですよ……?」
- イーサン
- そして一人は理由があるとはいえ酒気帯びだ。
- レイヴェン
- 押し通しました
- ソフィア
- 酔ってるからなんでも合法になる
- アニトラ
- 「……」 なんだか誰かを思い出しているのか思考の中に入って…… フィオリと目があった。
- レディ
- 「ははっ」 レイヴェンの酔いっぷりに軽く笑ってから 「問題ない。それに、アンタ達はこの人が本当に酔ってると思ってるのかい?」 スタミナとか掛けてたから実は素振りだけだよね、ねっ、おいたん!
- レイヴェン
- 酒気帯び運転?知らない法律ですね…
- レイヴェン
- 最初の5杯くらいはちゃんと飲みましたが?酒に失礼だろ!!!!!
- レディ
- 「あたしもこう見えて酔っちゃいない。体質なんだ」 すっくと立ちあがる。
- イーサン
- 「いいや、全く。サカロスの神官が酒を酌み交わすことはあれど、呑まれることはない」
- ソフィア
- 「まあ、ふたりとも意識ははっきりしてそうだけど」
- フィオリ
- 「……」 フィオリエナは説明のしづらい安堵のような感情を覚えた。大きさだけが価値じゃない>アニトラ
- レイヴェン
- 「ま、お酒の付き合いも冒険者のスキルってことさ」
- レディ
- 「ま……」 とテーブルについたままのマーカスとポッツを見やって 「あいつらは船乗りとしてはまだまだ半人前だからさ」 二人はちょっと酔っていた。
- アニトラ
- 「……フィオリさん……?」 どうしたんだろう、そんなに感慨深げに見つめてきて……
- フィオリ
- 「ありがとうございます、レディ。願ってもないことです」
- トゥエルヴ
- 「……? どうしたの?」 >フィオリ、アニトラ
- レイヴェン
- そこまで気になるならキュアポイズンしますよい
- ソフィア
- 「……」 尻尾でトゥエルヴを叩いた。
- イーサン
- 「店主殿に紹介ももらったが、案内をしてもらえるならばこちらとしては助かる」
- トゥエルヴ
- 「いった……っ」 いたい……
- フィオリ
- 「い、いえ……」 説明できるわけがないのだった
- ソフィア
- 「そんなに強くしてないでしょ。尻尾だし」
- トゥエルヴ
- 「ソフィアは一回、自分の尻尾で自分を叩いてみた方がいい」 意外といたい
- レディ
- 「それじゃあ決まりだ。マーカス、ポッツ」
- アニトラ
- 「……」 何がと言われないので、なんだかもやもやしますが気を取り直します
- ソフィア
- 「尻尾で自分を叩くのって難しいんだよ」
- レイヴェン
- 「んじゃ、宴もたけなわって感じだしお願いしちゃおっかな」
- マーカス
- 「あいあい……」 うい~っと…
- ポッツ
- 「まむ……」 よっこらせ~
- イーサン
- 「…今から向かうが問題はないだろうか」何やらやりとりしていたが > ソフィア、アニトラ、フィオリ
- トゥエルヴ?お前は切り替えさせるからいい。
- ソフィア
- 「大丈夫。ちょっと考え事が湧いただけだから」
- フィオリ
- 「もちろんです、はい」
- アニトラ
- 「はい、こちらも同じくです」
- レディ
- 「マスター。酒代はスプートニク号につけといておくれ」 そう言って、レディはかつかつとヒールを鳴らしながら歩き出した。
- レイヴェン
- 「おっと大将、これ今の分とこの後みんなで楽しんでくれってことで」惜しみなくお金を置いていこう。具体的には1209ガメル
- フィオリ
- 何千年の時を駆ける少女になっても胸は大きくならなかった
- アニトラ
- すぷーとにくてきなガメル
- ソフィア
- それが運命なんだよね
- フィオリ
- 人生の意味を考えてしまうのもむべなるかな
- レディ
- 「おや、気遣いはいいのに」 >レイヴェン
- レイヴェン
- このレイヴェン。酒に関して金に糸目はつけぬ
- ソフィア
- 「……レイヴェンさん、流石にそれは多すぎるんじゃ」
- アニトラ
- 胸の大きさ比較については割と悩むかも フィオリさんがあまりにも慎ましやかだと……
- フィオリ
- レイヴェンのお金だし、その使い道には口を出さない。出さないが、よくやるなあ、という目で見ている
- レイヴェン
- 「なーにサカロス様が仰ってる!今日はおごっちまえってね」
- フィオリ
- たんご絵を見る限りそれなりにあります
- レディ
- 「…ふ。太っ腹な神様に感謝だね」
- ソフィア
- 「まあ、いいならいいけど……」
- イーサン
- サカロスの神官ゆえ、その教義に口は挟まない。
- フィオリ
- 最近の基準がおおきすぎるんです
- アニトラ
- それはそう
- レイヴェン
- 俺は石代で前回の報酬を使い切った男。今は財布の感覚がバグっているのだ
- レディ
- かつかつと大通りを歩きながら、ふと 「それにしても、本当に面倒に巻き込んじまって悪かったね。あいつら、あたしらが良い仕事を回してもらってるからやっかんでんのさ」
- イーサン
- 分かち合う者、それが彼らの信仰の在り方である。
- マーカス
- 「本来なら、こんなでっかい山は王国正規軍の持ち回りなんだが、俺らのキャプテンとそのボスが根回ししてくれてよ。見事俺らが仕事を勝ち取ったんだ」
- ソフィア
- https://pbs.twimg.com/media/GuQt3AKagAMceSu.jpg
- レディ
- 「だからこそああやって恨みを買っちまった。あ、勘違いしないどくれよ?王国の貴族や軍人にだって真面目な奴はいる。ただ、大きな組織ほど一枚岩じゃいられないからさ……今日は運が悪く虫の居所の悪い犬に嚙まれちまったってだけ」
- レイヴェン
- 「ま、普段は出してない不満がお酒と一緒に出てきちゃっただけさね。そういうこともあるもんだ」
- アニトラ
- 「必要経費と思えば、分け合うのも構いませんよ」
- レイヴェン
- ライコス君はオンパロスにかえって
- ソフィア
- 「大丈夫です。ああいう人たちを見たことないわけじゃないですし」
- レディ
- 「そう。あんたも苦労してんだね」
- 「まあそれに、相手の立場に立って考えりゃ、あいつらの気持ちも分かる。あたしらは元不良ばっかでね。そんなあたしらが偶然いい船を手に入れて、偶然お貴族様の目に留まって、誰かの飯の種を奪っちまったとなりゃ、多少の文句も出るもんだろ?」
- ソフィア
- 汎用性に溢れた画像
- フィオリ
- 「あなたがたのボスは、どんな人物なんですか? 調査隊を仕切っているのは、どこかの貴族の方とお聞きしたんですが」
- ポッツ
- 「レディは優しすぎるんだよぉ。あのままじゃ俺達舐められちまう。たまにはやり返してやろうぜ」
- レディ
- 「そんなだから、いつまでも不良の気が抜けないんだよ。あたしらはもうあの頃とは違う立場、違う責任があるんだ。もうキャプテンに迷惑かけたくないだろ」 >ポッツ
- レイヴェン
- 煽りストの鑑
- レディ
- 「ん、ああ……。そうだねぇ」 ふむ、と考える素振りを見せ
- イーサン
- 「責任があるのはあちらも同じ話だ。彼らの感情がどうであれ、貴女方に不用意にあのように手を出していい理由にはならない」
- レディ
- 「……」 ふ、と口元に笑みを浮かべた 「家族思いの、イイ男。かな」 誇らしげに、フィオリに返した。
- イーサン
- 家族…か。自分とは縁遠い話である。
- レディ
- 「ははっ」 また短く笑って 「あんた、堅物って言われないかい?」 >イーサン
- ソフィア
- 「……」 部下からそう評価されているのなら、少なくとも人間性に関しては信用できそうな相手だ。
- イーサン
- 「…よく言われる、性分だ」
- ソフィア
- 「それがイーサンさんのいいところですから」
- レディ
- 「でも、ありがとね。そう言ってくれると、こっちも少し救われた気持ちになれるよ」 >イーサン
- フィオリ
- 「イイ男、ですか」
- ソフィア
- 「誰かさんもちょっとは見習ってくれるといいんだけど」
- フィオリ
- ふふ、と笑って 「少し、安心しました」
- アニトラ
- 一体誰でしょうね。
- イーサン
- おい言われてるぞ誰かさん
- トゥエルヴ
- 「……?」 あ、美味しそうな匂いした
- ソフィア
- ところでクラン=カランちゃんはレイヴェンの肩の上で噴水になってるの?
- たんGM
- オエーッ
- レイヴェン
- 虹の噴水をだしてるよ
- イーサン
- 人と酒のにおいによって無口になってない?
- クラン=カラン
- 「………」 雰囲気に酔った。レイヴェンの頭の上で、ぐでんとしている。
- ソフィア
- まあきれい
- アニトラ
- かわいそうに
- フィオリ
- あれは、キラキラだ……!
- レイヴェン
- 「……フッ」ざこめ
- イーサン
- 頭の上って話だけど
- クラン=カラン
- 「突き殺すわよ」
- イーサン
- 梟の爪って結構アレだから
- フィオリ
- 「……だから言ったのに」>クラン=カラン
- イーサン
- 痛そう
- たんGM
- あとで整えてあげてね
- ソフィア
- もうえぐれてはげてきてる
- たんGM
- さて、君達はそうして、レディ達に誘われるまま、港へと足を運ぶ。
- レイヴェン
- また髪のはなししてる…
- ソフィア
- 「……」 大丈夫かなあ
- たんGM
- 連れ出された先は案の定、今朝見かけた飛空艇の停留所だ。
- アニトラ
- ストレスはげ
- たんGM
- 二階建ての木製デッキを上がり、タラップを渡って飛空艇へと乗り込もうとする君達。
- 今朝見た時は、船から荷物を運び出していた船員たちだが、今は打って変わって出航前の準備に取り掛かっている。この事からも、彼らが陸に滞在する期間というのは極めて短いのだと察せるだろう。
- !SYSTEM
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- たんGM
-
- タラップを渡る最中に、君達の頭上から人一人分の影が落ちた。
- 君達が頭上を仰ぐのと同じタイミングで、その影の主が、港の喧騒を物ともしないよく通る声を発した。
- !SYSTEM
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- 青年
- 「レディ、マーカス、ポッツ、遅かったな!首尾はどうだった!」
- レディ
- 「上々だよ。それに、キャップに紹介したい奴らも連れてきたんだ」 負けず劣らずのよく通る声で、レディが返答する。
- レイヴェン
- その昔、港に近いスーパーでとんでもねえ量の食材を買ってる船員らしき人達をみたなあ
- たんGM
- 君達の視線の先には、太陽の光を背に受け、輝く銀髪を風になびかせる笑顔の美丈夫がいた。
- フィオリ
- 「!」 声の主を見上げた
- たんGM

- ソフィア
- これから漁に出るんじゃよ
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- Set Sail!100%
- たんGM
:location_on: アシュランド王国・飛空艇"スプートニク号"
- !SYSTEM
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- 無題
- たんGM
- 君達を歓迎したのは、銀の長髪を一つ結びにした美丈夫。
- イーサン
- 視線をそちらに向け、軽く頭を下げた。
- たんGM
- 彼は経緯をある程度レディから聞いてから、君達を見て、船乗りらしい快活な笑みを浮かべた。
- イーサン
- (空の男では?)
- 青年
- 「紳士淑女の冒険者諸君。ようこそ、我らがスプートニク号へ」
- レイヴェン
- 「お邪魔しますよっと」
- 青年
- 「俺はこの飛空艇のキャプテン、ラフィカ=ラフール。以後、見知り置き願いたい」
- アニトラ
- 「――……」 思っているよりもずっと若い。
- フィオリ
- 「――……」 奇しくもアニトラと同じことを考えていた。
- ラフィカ
- そう言って彼は、まずはイーサンやレイヴェン、そしてトゥエルヴに握手を求める。
- ソフィア
- 声を浴びつつタラップを登り切ると、衣服と髪を軽く整えて。
- イーサン
- 「リアン地方、イルスファール王国、星の標の冒険者イーサンだ」握手を求められればそれに応じる。
- フィオリ
- 肩にかかる髪を払って、背筋を伸ばす。
- レイヴェン
- 「どーも船長サン、おいたんはレイヴェン、イルスファールの冒険者兼レディ君たちとさっき飲み仲間になったばかりのしがないおいたんです」どうもどうも
- ソフィア
- 「イルスファール王国の冒険者、ソフィアです。よろしく、ラフィカさん」
- トゥエルヴ
- 「よろしく」 とこちらも握手に応える
- ラフィカ
- イーサンやレイヴェン、トゥエルヴが握手を返すと、ラフィカは更に笑顔を深めた。がっしりとした男らしい手がしっかりと手を握り、君達の手を上下に軽く振る。
- ラフィカの背後では、その様子を見ていたマーカスとポッツが、不思議そうに互いの顔を見合った。こほん、と隣でレディがわざとらしい咳払いをする。
- レイヴェン
- このがっしりとした手……期待がもてますね先輩!
- ラフィカ
- 次いで、ソフィアの声に誘われるようにして、ラフィカはアニトラやソフィアにも同様に握手を求めた。
- フィオリ
- 「同じく、魔術師のフィオリエナ=ウル=シールです。お見知りおきを」
- ソフィア
- こちらからも右手を伸ばして握手を交わす。
- ラフィカ
- 彼はソフィアやアニトラの手を取ると軽く手首を捻り、手の甲を上に向けた。そしてその上に向けられた甲に、そっと唇を寄せる。
- アニトラ
- 「右に同じく、アニトラと言います。よろしくお願いします」 整えても髪はすぐに煽られる。程々にして、頭を下げ……順番が巡ってくると、握手に応じてラフィカの手を握る。
- ラフィカ
- 社交場で見掛けるような、礼儀正しい所作。手馴れているのか、それとも彼の雰囲気がそう見せているのか、堂に入っていて気障な感じは全くない。
- 勿論、彼はマナーに則って、手の甲に直接口付けはせず、顔を寄せるのみ。完璧なハント・クスだった。
- ソフィア
- 「……あの、ええっと……」
- ラフィカ
- 「ああ。ようこそ、美しいレディ達」 ラフィカはソフィアやアニトラの手を解放すると、最後にウィンクで挨拶を締めくくった。
- レイヴェン
- ソフィアのセンサーが反応しないレベルの紳士だ
- ソフィア
- 突然の行為に驚きつつも、あまりに自然すぎて不快には思わなかった。
- ラフィカ
- フィオリの方へ歩み寄ろうとしたラフィカに、背後で不思議がっていたマーカスとポッツが話しかける。
- ソフィア
- だがフィオリに向いたらどうかな!?
- イーサン
- 貴族の所作だ。それも、自然だ。
- アニトラ
- 「………」 しばらく目を瞬かせたあと、少々はにかみが滲む笑みを見せた。
- マーカス
- 「キャップ、珍しいな。そっちのレディには、レディ向けの挨拶しないのか?」 二人が指差すのは、トゥエルヴだ。
- トゥエルヴ
- 「……ちょっと」 水を向けられたトゥエルヴは、不機嫌そうな表情でマーカスとポッツを睨む。
- イーサン
- 「…………」
- ラフィカ
- そんな二人にラフィカはにんまりと笑って見せた 「馬鹿だなお前ら。気付かなかったか?」
- ソフィア
- 「……」
- フィオリ
- 「………」 堂に入った所作、余裕のある立ち回り。不思議と、それが自然に見える――こういうのを本物の貴族というのだろう
- トゥエルヴ
- 「………」 こっち見るな
- ラフィカ
- 「綺麗な顔してるから、外套で体を隠されちゃ分かりにくいってのは分かるが……歩き方、外套の間から少しだけ見えた指先、視線の動かし方、首筋。それらを見りゃ、そいつが男だってのはすぐ分かる。しかも、戦いの場において前を張る戦士ってところだな。武器は……鈍器あたりか」
- トゥエルヴ
- 「………」 細かく見抜かれ、トゥエルヴが押し黙った。途端に、警戒心をあらわにする。
- マーカス
- ラフィカの言葉にマーカスとポッツが驚愕して、「げぇ!男ォ……?」 とすこぶる残念そうに顔を顰めたのだった。
- ソフィア
- 先ほどの動きよりも、そちらの方に目を瞠る。かなり洞察力に優れているようだ。
- フィオリ
- 普通の娘なら、憧れるのだろうな――などと思っていると
- ラフィカ
- 「ははっ、お前らもまだまだだな」 と朗らかに笑うと、最後の一人――フィオリへ挨拶をしようと足を向けた。
- アニトラ
- 目もいい。船頭を務めるだけある。
- ラフィカ
- そして彼がフィオリへと挨拶の為に手を差し出すと……彼はフィオリを見てその動きを止めた。
- イーサン
- その道の熟練の者は手を握るだけで相手の実力がわかるという。なるほど、先ほどの所作といい…只者ではない。
- イーサン
- これは、まさか…?
- ソフィア
- 最後のひとりとなったフィオリと彼の間を見つめていたが――
- レイヴェン
- (まあ、人を見るのも船長の役目とは言うからねえ)
- アニトラ
- ピン!(ヘイト音
- フィオリ
- なるほど、これだけの人を集めるだけはある――と、ラフィカに目があって
- ラフィカ
- 目が合った瞬間 「――綺麗だ」 思わず零れた一言。
- レイヴェン
- キュイーンキュイーン(タンク強攻撃予兆)
- ラフィカ
- ラフィカはフィオリの前で跪き、そしてフィオリの手をさっと自然に取ると、甲にキスを落とした。
- フィオリ
- 礼儀に従い、彼の手を取ったところで 「はい?」
- イーサン
- 飛空艇を預けるに値するというのも頷け……
- アニトラ
- 「……」 あっ
- ソフィア
- 「…………」 よし、ころそう。
- トゥエルヴ
- 「!?」 背後で少年が名状しがたい表情をした
- ラフィカ
- 「麗しの乙女、もう一度名を聞いても?」
- レイヴェン
- (でもそう言う所はまだ若いんだなあ)かわいそう
- イーサン
- (厄介なことにならなければいいが…)
- ちら、とトゥエルヴを見る。
- トゥエルヴ
- 「………」 いつもの緊張感のないぼんやりとした表情が、固まっている
- ソフィア
- 「――……」 二人の間に手を割り込ませた。 「悪いですけど、」
- イーサン
- PC視点:ステイ、ステイだぞ弟
PL視点:自分の彼女に手出されて黙ってるとか腑抜けでは?
- ソフィア
- 「この子、相手がいるので」
- フィオリ
- 「フィオリエナ。フィオリエナ=ウル=シールです」
- ラフィカ
- 「へぇ、相手?」 飄々とした笑みを崩さないまま、ソフィアを見やった
- ソフィア
- 「ええ。大事な相手が」
- ラフィカ
- 一度目を閉じ、再び開くとフィオリを見つめた 「そうか、フィオリエナ。俺達空賊の間で謳われる伝説の中に、フィオーナという名の風の精がいる。どんな暴風の中でも船乗りたちを導く、航海を守護する乙女。君に似合いの名だ」
- レイヴェン
- (いたっけ?)と言う顔
- ラフィカ
- ソフィアの制止をものともせず、青年は続ける 「月を透かしたような銀の髪が好きだ。眩い太陽の光を照り返すその白い肌が好きだ。その中で煌めく星を集めたかのような瞳が好きだ。声が好きだ。立ち姿が好きだ。俺を真っすぐ見つめるその目が、俺の心を波立たせる。まるで、月の力に引かれて潮が満ちていくかのように、俺の心を満たしてくれる」
- フィオリ
- ときめきを覚えたわけではないが、あまりにも自然過ぎて、自分の名を名乗ってから気がついた。
- アニトラ
- 「この人、いつもこうなのですか?」 脇の三人へ。
- トゥエルヴ
- 次の瞬間、何時の間に動いたのか、トゥエルヴがソフィアに続いてフィオリとラフィカの間に割って入った。
- イーサン
- 「…ラフィカ殿、俺達は」と止めようとした時である。
- トゥエルヴ
- フィオリの手に触れるラフィカの手首を掴み、力任せに引き離す。
- フィオリ
- 「ちょ、ちょっと……」
- レディ
- 「……女に甘いってのはそうだね。でも此処までってのはあたしも初めて」 本気で惚れてるかな、と肩を竦めて見せた>アニトラ
- フィオリ
- 「ど、どうもありがとうございます。流れの魔術師風情に、勿体ないお言葉です。ラフィカさ――」
- アニトラ
- 「……そうですか。これからの船旅に支障がなければいいですが」 >レディ
- ラフィカ
- 今度こそ、ソフィアと割って入ったトゥエルヴを見て、粗方青年は察したようだ。
- 「悪いが、相手がいようといまいと関係ない。俺は欲しいと思ったものは手に入れる主義なんだ。それが宝でも、名声でも、女でも」
- 「略奪愛、大いに結構。誰にでも、他人を蹴落としてでも手に入れたい、一生に一人だけの相手……ファム・ファタールってのがいるもんだ。俺にとっては、フィオーナがそれだ。それに、略奪は空賊の本分」
- イーサン
- 「…………」ため息をついた。
- フィオリ
- 「……」 吐息。びっくりした……。
- ラフィカ
- 「ま、"元"がつくけどな」 そう言って、からっと笑った。
- レイヴェン
- 「オウ……今までにいなかったタイプ……」
- ソフィア
- 「フィオリはフィオーナじゃありません」
- フィオリ
- 「トゥエルヴも、ソフィアも、だ、大丈夫だから落ち着いて……」
- ソフィア
- 「トゥエルヴが頼りにならない分、私がフィオリを守らないと」 ぐるるる
- ラフィカ
- 「あだ名って奴さ。あんたも使ってるだろ?」 フィオリってさ 「似たようなもんさ」 >ソフィア
- イーサン
- 「ラフィカ殿、個人的な感情はさておき、あまり若者を刺激するのはよくない」
- 「先ほどレディ殿から聞いているだろう、俺達にもここへ来た目的がある」
- トゥエルヴ
- 「………」 普段ならソフィアのそんな一言にも文句を零すところだが、今回はどうやら普段通りでいられないらしい。静かな怒りを宿して、ラフィカを睨んでいる。
- フィオリ
- 「もう……」 ソフィアとトゥエルヴを、やんわりと押しのけて前に出て
- レディ
- イーサンに追随するように、レディも口を挟む 「キャップ。そいつらはあたしらの恩人だ。このままじゃ礼をさせてもらえなくなっちまうよ」 呆れた様子のレディがため息を零しながらラフィカに声をかけた。
- アニトラ
- 「わざわざそれを口にしたということは……と思わざるを得ませんけれど」
- トゥエルヴ
- 前に出ようとしたフィオリを、強引に後ろに押し戻した。
- アニトラ
- フィオリが前に出たのを見れば一度閉口した。
- 押し戻してる……。
- たんGM
- アニトラごめん…
- アニトラ
- 衝突どうぞどうぞ
- フィオリ
- 「む」 今度は、ぐいぐいーっと押しのけて前に出た。
- ラフィカ
- ある程度ソフィア、トゥエルヴとにらみ合いを続けてから、漸く一歩下がった。さすがに部下に言われれば、引く気にもなったのだろう 「ははっ、悪かった。それじゃ、改めて――」
- レイヴェン
- 青春だねえ……(頭に梟を乗せたおいたん)
- クラン=カラン
- 「うぅ……」 ぐでぇん
- ラフィカ
- 「ようこそ、王都イルスファールの冒険者諸君。あんた達を待ってたぜ」 飄々とした笑みを浮かべて、ラフィカが懐から手紙を取り出した。その手紙の封蝋印は、君達も目にした事のあるもの……ペンネ=ブルーデネルの封蝋印だった。
- イーサン
- 「それは、ブルーデネル氏の…」
- ソフィア
- 「……はあ」 ひとつため息を挟み、気持ちを落ち着ける。 「……って、その封蝋」
- イーサン
- (ブルーデネルじゃなかったっけ)
- アニトラ
- 「既に話が……?」
- ソフィア
- そうだよ(そうだよ)
- たんGM
- だつじです
- ソフィア
- ブルーギルのパチモノじゃないよ
- レイヴェン
- 「……はあ、あとでじっくり話を聞かないとだな」どこまで知っているのやら
- レイヴェン
- ブルーゲイルでもないよ
- フィオリ
- 「わたし達が来ることをご存知だったんですね。……先生も人が悪い」
- たんGM
- ちがうものになっていく…
- イーサン
- 「それをお持ちということは、俺達の事情もある程度ご存知ということか」
- ラフィカ
- 「お互い、あの婆さんには苦労させられるな」 からっと笑う。その表情だけ見れば、随分と人の良い好青年だ。
- 「ああ」 イーサンに頷くと、手紙を懐にしまい込む。
- イーサン
- ブルーデネル氏がフィオリに伝えたのはアシュランド王国へ行くことのみ。おそらくは、彼と出会うことは…出会いやすい状況であったとはいえ、自分達でなんとかするのも試練の一つとされていたと思われる。
- ラフィカ
- 「あの空島に行きたいんだろう?連れてってやる。それがあの婆さんの"お願い"だからな」
- イーサン
- 「ご協力、感謝する」
- ソフィア
- 「いいんですか? あなたはまだ私たちの為人も知らないのに」
- ラフィカ
- 「俺達は全員、あの婆さんに大恩がある。その婆さんの願いとあっちゃあ、断る理由はない」 >ソフィア
- イーサン
- 「ただ」
- ラフィカ
- 「それに――」
- フィオリ
- 「……ですね。といっても、自分の予見に誤差を生まないよう、情報は最小限に、というのは――分かってしまう所があるので、あまり強くも言えないところです」
- ラフィカ
- 「為人を知らないのはお互い様だ。アンタ達も俺達を信じるなら、っていう条件付きだ」 >ソフィア
- ソフィア
- 「……」 魔法学校の教師と元空賊にどんな関係があるのやら。
- ラフィカ
- 「……」 にまり、と笑って 「気になるかい?」 とソフィアに顔を寄せた。
- イーサン
- 「あまり貴族の作法に明るくない者もいる、失礼ながら、先ほどのような初対面の婦女子に対する行動はお控えいただけると助かる」
- ソフィア
- 「今回の件に関係がないのならいいです」 しゃっとあうと!
- アニトラ
- 「ブルーデネルさんが信じた方です、わたしも信じましょう。目も確かですし、頼もしいですよ」
- イーサン
- 「…若者をあまり困らせないで欲しい」
- レイヴェン
- 「気にならないと言ったら嘘になるけど、そこまで詮索する程野暮じゃあないよ。あとうちの綺麗所のみなさんにコナをかけすぎないようにお願いします~」
- ラフィカ
- 「はは、淑女の頼みなら、聞けば答えるのに」 ぱっと離れて
- ソフィア
- 「あなたの為人については、レディさんからの話やさっきのやり取りで多少は把握しました」
- フィオリ
- 「……」 先程は言い返してやりたいところだったが、この青年には人の心をほぐしてしまうような空気がある。人たらしってこういう人のことを言うんだろうな……
- ソフィア
- 「一点を除いては、信用できるとは思ってます」
- レイヴェン
- はいはい踊り子さんにてをださないでください~
- ラフィカ
- 「それを同じ若者のあんたが言うのか?」 と歯を見せ笑う>イーサン
- 「それに関しちゃ、確約はできないな」 人懐こい笑みを浮かべた。粉かけすぎないで>レイヴェン
- イーサン
- 「少なくともみだりに刺激はしない」>ラフィカ 表情は変わらない。
- アニトラ
- 「……この調査の間、何かあってもお互い困るのは承知ですよね? どうか、よろしくお願いしますよ」
- 「友人の悲しむ姿は見たくありませんので……その時はどうか、ご容赦下さい」
- ソフィア
- 殺される……ってコト!?>何か
- アニトラ
- いろいろ!
- レイヴェン
- 「そう言うことなので適度にお願いします~」アニトラ君の言葉に頷きつつ
- フィオリ
- 「……」 横にいるトゥエルヴの手を、こっそりと、きゅっと握る。少年が、また突っかからないかと心配だったからだが
- ラフィカ
- 「それもそうだ。この船旅の間は仲良くやろうぜ。折角婆さんが繋いだ出会いだしな」 アニトラとレイヴェンに快く頷いて
- トゥエルヴ
- 「………」 少年と言えば、じっとフィオリの傍にいる。視線はラフィカに向けたまま、とげとげしい雰囲気を纏っていた。がるる
- イーサン
- 「…トゥエルヴ、今のはお互いにだ」
- トゥエルヴ
- 普段の子供らしい不機嫌な表情ではなく、静かな怒りと若干の焦りが見て取れた。
- 「…分かってる」 ふい、と視線をラフィカから外した。声もいつもより若干低い。
- フィオリ
- 「風の精はここにいませんが、航海の安全は、わたしたちがきっとお守護します」
- ソフィア
- 代わりにフィオリは私が守護るね
- アニトラ
- ラフィカに一つ、頷きを返しておいた。
- ラフィカ
- 「頼りにしてるぜ、フィオーナ」 ぱちん、とウィンク
- 「さて、それじゃあ。程よく互いの事も知れたところで――仕事の話をしようか」 笑みはそのままで、すっと眼光が鋭くなり、君達を射抜く。
- フィオリ
- む、「フィオリエナです」
- ソフィア
- 「……」 さっ。フィオリの目の前に腕を伸ばして毒を目にしないようにさせました。
- イーサン
- これ以上、大きな波風が立たなければいいが…
- 「構わない」
- ソフィア
- 「お願いします。私たちは、あの島の話を殆ど何も知らないので」
- たんGM
- なんか程よいので、船の中案内したら今日はくぎっちゃおうカナ
- レイヴェン
- 「うーん嵐の予感」
- イーサン
- はーい
- ソフィア
- ぐぎっ
- アニトラ
- いいよ
- イーサン
- フィオリとソフィアは同室で
- レイヴェン
- くぎくぎ
- フィオリ
- 手に入れたいと、宝と並べられてモノのように言われることには反発心があるのだ
- ソフィア
- ソフィアガード!?
- ラフィカ
- 「此処で立ち話もなんだ。まずは船内を案内する。部屋も用意しているから、まずは荷物を置いてくると良い。……レディ」 てきぱきと指示を飛ばす様は、歴戦の船長といった威厳がある。
- レディ
- 「ああ、分かってるよ」
- フィオリ
- 「はい、望むところです」 にっ、と笑って。むしろこちらのほうが、生き生きし始める
- レディ
- 「アンタ達、ついてきな。客室はこっちだよ」
- イーサン
- 「ありがとう」
- レイヴェン
- 「はいはーい」
- イーサン
- だってトゥエルヴと同室は間違いがあっても困るし…
- アニトラ
- 「ええ」
- アニトラ
- 間違いがある方が却って安全かもしれない(?
- イーサン
- 一応その子まだ聖職者なんだよ…
- アニトラ
- やむなし
- フィオリ
- ぐいーっとソフィアの腕をおしのけた 「ちょっと、ふたりとも。わたしは子供じゃないんだから」 もー、と言った感じである
- ソフィア
- 聖職者がヤってはいけないという法はない
- ラフィカ
- 「荷運び、急げ。夕刻前には出航する!」 君達の前から去っていくラフィカは、船員たちによく通る声で命令を下す。甲板のそこかしこから 「Aye aye, sir!」 と返答があった。
- レイヴェン
- でえじょうぶだ。空を飛ぶ船は何百人も載せられるんだから相部屋なんて必要ねえ!
- ソフィア
- 「それは分かってるけど……心配だし」
- イーサン
- 「過度に警戒する必要は感じないが、ソフィアの心配もわからないではない」>フィオリ と珍しく同意した。
- アニトラ
- 「調査が終わったその直後に……なんてことは、考えたくありませんね」
- フィオリ
- 「………」 人望も、地位も、能力もあった上で、たっぷりと野心もある。ああいう人物もいるんだな、と船員たちを統率するラフィカのことを見ながら、歩く
- トゥエルヴ
- 「…………」 黙したまま、レディの後を追った。
- フィオリ
- 「心配してくれるのはありがたいけど……」
- レディ
- そうして君達は、スプートニク号の船内を見て回ることとなった 「こっちは厨房、此処の階段を下った先は船倉。危ない武器なんかが置いてあるから、勝手に入らないどくれよ。その廊下の突き当りを右に曲がると、食堂。反対側に医務室がある」
- フィオリ
- それは本当。 「でも、ちょっと過保護すぎないかなー……」 あはは……
- レディ
- 「あたしらの船は、そんじょそこいらの船と違う。色んな任務に駆り出されるから、それなりに設備も整ってんのさ」
- イーサン
- 「勇名は街でも耳にした」
- レディ
- 「はは、良い噂ばかりだといいんだけどね」
- レイヴェン
- 「ははー飛ばない方の船でもこの充実っぷりはなかなかお目にかからないねえ」
- ソフィア
- 「……分かってる。ちょっとやりすぎたかなとは思ってるけど」
- フィオリ
- 「立派な厨房があって驚きました」
- 「うん。でもありがと」 気持ちがうれしい
- レディ
- 「そうだろ?あたしらの自慢の船……家なのさ」 >レイヴェン
- イーサン
- 「…そうか」
- 家…家族…帰るところ。縁遠いその言葉はどこか他人事だ。
- アニトラ
- 「立派な活動拠点であり……心落ち着かせる場所なんですね」
- ソフィア
- 「…………」 船の中で過ごす時間も多ければこうもなるものか。それにしても、空を飛ぶ船がここまでの設備を備えているというのは驚きだ。
- レイヴェン
- 「我々で言う所の星の標みたいなもんだねえ」うんうんとレディの言葉に頷き
- レディ
- 「ああ、いい場所だろ?アンタ達も気に行ってくれるといいんだが」 >アニトラ
- フィオリ
- 「普段は、どんな仕事をしているんですか? これだけ設備があるってことは、かなりの長い航海もできますよね」
- レディ
- 「それこそ数えきれない、色んな任務を任されてる。要人の護送、重要物資の移送。国境付近の警備とかね」 指折り数えて>フィオリ
- 「星の標ってのは、アンタ達の……えーと、冒険者ギルドかい?」 >レイヴェン
- イーサン
- 「ラフィカ殿がこの飛空艇を発見してここまで大きくしたのだろうか」
- というには若すぎる気がしないでもない。
- アニトラ
- 「きっと、過ごしやすいと思います。綺麗に扱わせて頂きます」 >レディ
- イーサン
- それにあの所作…叩き込まれたのやもしれんが、貴族のソレであった。
- フィオリ
- 略奪と言っていたのは聞かないほうがいいんだろうか。いいんだろうな。でも気になる……。 「……空賊、っていうのは?」 聞いてしまえ
- イーサン
- 一朝一夕で身に着けたような所作でもない。
- レディ
- 「そうさ。あたしらがこの船を見つけたのは、単なる偶然だった。あたしらがいた村は、昔、それはそれは酷い有様でさ――」 目を細める>イーサン
- レイヴェン
- 「そうそう、我々としちゃあそこがあー帰ってきたなってほっとする場所ってこと」冒険者によっては家ってものがどういうものかわからん子もいるからねえと
- レディ
- 「食い扶持を得る為に、生き残る為に、必死でその日を生きていた。そんな時に、ラフィカが遺跡を見つけたんだ。その遺跡の最奥に眠っていたのが、この船」 >イーサン
- 「空賊ってのは……」 うーん、と答えを探すようにして
- ソフィア
- 「よく押収されませんでしたね……?」
- レディ
- 「……っとと、その前に」
- イーサン
- ソフィアの言う通り、ただの村人が魔動船を発見した…となれば、発見者に権利があるとはいえ、国等組織が管理をするのが一般的ではある。個人で管理しきれる代物ではないからだ。
- レディ
- 甲板から階段を2階分下った先は、個室が立ち並ぶ層だ。今は船員のほとんどが出航の準備に取り掛かっている為、この層にはほとんど人影はない 「ここが客室。奥の何部屋かには、既に合流した冒険者達がいる。あとで紹介するよ。……積もる話は、航海の途中でしようじゃないか。どうせ、船旅の間アンタ達も暇になっちまうだろ?」
- フィオリ
- 「なるほど……」 やはり、発掘品か。新造されることなど殆ど無い代物だ。内装などはかなり手が入っているようだが
- イーサン
- 「わかった。話してくれてありがとう」
- レディ
- 「いいって。これが仕事さ」
- 「あたしもそろそろ上に戻らなきゃならないんだ。航海士としての仕事が残ってる。案内もそこそこになっちまって、すまないね」
- イーサン
- 「問題ない」
- フィオリ
- 「いえ。お時間を頂き、ありがとうございました」
- ソフィア
- 「ううん、案内ありがとうございました」
- レイヴェン
- 「ありがとねえ、あとでまた一杯と行こう!」
- アニトラ
- 「いえ、お忙しい中ありがとうございました」
- レディ
- 「部屋はこの二つを使っとくれ」 と廊下を挟んだ二部屋を指差し
- イーサン
- よし、ソフィトラガードがあるから安心だな
- アニトラ
- 合身!
- レディ
- 「ああ、またやろうじゃないか。今度はあたしのとっておきを見舞ってやるよ」 >レイヴェン
- レイヴェン
- 「それじゃあまた3:3だね」ほいと頭の上の梟をフィオリ君におわたしして
- レディ
- そういって、手を振りながら悠々と廊下を歩き去っていく。こつこつ…
- ソフィア
- 生きていたのか、オエー鳥
- フィオリ
- 「っ、と……」 フクロウを受け取って、腕に抱く。
- クラン=カラン
- 「うぅん……目が、回るわ……」
- イーサン
- 「…ひとまず、先方の言葉に甘えて、休ませてもらうとしよう」
- 「…魔女殿もな」
- フィオリ
- 「………」 ぐったりしている……。ぽんぽん、とフクロウを撫でた。
- トゥエルヴ
- 「………」 むっつりと唇を結んだまま。
- レイヴェン
- 「船長君の真似じゃないけど、まあ流石に男の部屋にってのはねえ」
- ソフィア
- 「移動中も休憩出来るような入れ物とかがあればいいんだけど」
- フィオリ
- ふと 「フクロウって、船酔いするのかな……」 大丈夫だろうか、クラン=カラン
- レイヴェン
- それはそれとしてフッてしておきました>ぐったり梟
- トゥエルヴ
- レイヴェンが船長、との言葉を零せば、ぴくりと肩が揺らいで手に拳を作った。
- ソフィア
- 「歩いてるだけで酔っちゃうんなら、船も危ないんじゃない……?」
- イーサン
- 「フィオリの使い魔でもある、基本的にはフィオリの所持で問題ない」>レイヴェン
- 感覚共有もしてるし…
- フィオリ
- 「地獄だね……」 かわいそうに……>ソフィア
- クラン=カラン
- 「……人酔い、じゃないわ。酒に、慣れてないのよ…」 フィオリの手に抱かれる前に、レイヴェンにぺっと翼で叩いておいた。
- イーサン
- 「森の中との環境に差異があり、適応に時間がかかっているだけだとは思うが…」
- アニトラ
- 「そ、そうでしたか……」
- レイヴェン
- 「それだけ元気ならじきいつものノリに戻るでしょ。それじゃあいったん解散~」
- ソフィア
- 「……」 だったらなぜレイヴェンさんの肩に停まったんだろう最初……。
- クラン=カラン
- 「……貴方、紅茶を――」 禁書の中でそうしたように、アニトラに紅茶を淹れさせようとしたが 「……ないんだったわ」
- イーサン
- 「…魔女殿を頼む」>フィオリ、アニトラ、ソフィア
- ソフィア
- 「うん、了解」
- イーサン
- レイヴェンはともかく、自分やトゥエルヴでは細かいところに気づけない。
- アニトラ
- 「使い魔ごしに提供出来たら良かったのですが……」 お力になれませんでした。
- クラン=カラン
- 「………」 無理言うんじゃなかった。ソフィアの視線の先で、後悔した……と表情で語るクランがいた
- フィオリ
- 「茶葉なら手持ちがありますけど……」 やすいやつ……
- トゥエルヴ
- 「……じゃあ、ええと。後で」 アニトラ、ソフィア、フィオリに控えめにそう声をかけ
- ソフィア
- 「また後でね」
- トゥエルヴ
- 「ん」
- フィオリ
- 「出港の準備の邪魔になるのはまずいけど……。クラン=カランは風に当たったほうが良さそうだから、荷物を置いたら甲板に出るわ」
- トゥエルヴ
- 「………」 「…フィオリ」 フィオリの姿が扉の奥に消える前に、咄嗟に声をかける。
- アニトラ
- 「ええ、また後ほど」
- フィオリ
- 「どうしたの?」>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「………」 何かを掴もうとした手が、空中で彷徨って……降ろされた 「何でもない」
- くるりと踵を返し、レイヴェンとイーサンを押し退け部屋に入っていった。
- イーサン
- 「………」あいつも感情の整理が必要だな
- ソフィア
- そんな様子にひとつ息を吐いて。 「私たちも荷物を早めに置いちゃおう」
- イーサン
- しかし自分が声をかければより意固地になる可能性も…悩ましい。
- フィオリ
- 「……それは、あるっていう言い方じゃない」 への字口になる。
- たんGM
- GMからは
- 以上なのだ
- 今日はここまで!
- ソフィア
- 僕も部屋に入って以上なのだ
- ずんだもんなのだ
- お疲れ様なのだ
- イーサン
- 「…すまないな、フィオリ。あいつには、感情の整理をする時間が必要だと思う」
- たんGM
- お疲れ様なのだ
- レイヴェン
- おつかれさまなのだ!
- フィオリ
- 「……うん」 と部屋に入っていくソフィアに頷いて
- たんGM
- ロールが落ち着いたら、自由に×で撤退なのだ
- イーサン
- 「また後で」
- アニトラ
- トゥエルヴを少し気にかけたが、部屋に入っていった。
- ソフィア
- また次回なのだ
- イーサン
- おつかれさまなのだ
- フィオリ
- かぶりを振って>イーサン
- ソフィア
- げんげんでした
- アニトラ
- おつかれさまでした
- イーサン
- ありがとうございましたー
- たんGM
- 次回の日程はでぃすこで連絡するのだ。スケジュールを分かり次第記入しておいてくれると助かるのだ。
- フィオリ
- 後で話をしておこう、と心に決めて、部屋に入っていく
- ソフィア
- わかったのだ
- レイヴェン
- 了解なのだ
- フィオリ
- わかったのだ
- たんGM
- また次回もよろしくなのだ
- フィオリ
- よろしくおねがいしますなのだ
- レイヴェン
- 撤退するのだ
- たんGM
- おちゅ!
- アニトラ
- おk
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- イーサン
- おつですー
- ソフィア
- お前たちが“早い”と思った時にもうソフィアはキミの背後にいるんだ
- たんGM
- 速い――
- ソフィア
- (背後に現れるスポーティな視線
- たんGM
- どうしてパターンを複数用意してしまったのか
- ソフィア
- (^o^)
- たんGM
- d(^o^)b
- レイヴェン
- 開始まであと12分しかない
- おったま遣隋使
- (ショート動画のネタをすぐ使いたがるおっさん)
- たんGM
- 今の内にご飯食べて風呂入って睡眠とって仕事して
- アニトラ
- (不倫を起こそうとしたラフィカの背後から腰に手を当て下からスッと出てくるスポーティーな視線を向けてくるソフィアの立ち絵)
- ソフィア
セレマ
古代、一部の神学者や魔術師たちが提唱した魂の重さ、輝き、強さの総称です。
元々は魂の輪廻や転生の仕組みを読み解くために生み出された概念ですが、立証されることはなく、歴史の影へと消えていきました。
現代においてその名を知る者は殆どいませんが、一部では魂の量の単位として使用されることがあります。
- これでいい?(?)>GM
- ちゃっとにうったららいんぐみされちゃった
- たんGM
- ファッ!?
- いいんじゃないでしょうか!?
- 急に僕より説明上手な文章出てきたな
- ソフィア
- めめもりうぃきみてきな(?)
- たんGM
- Oh
- フィオリ
- 着地
- たんGM
- 流用してくれるのか…うれしいねぇ……
- ソフィア
- 着丼
- ちょうどよかったので……
- レイヴェン
- 着火ァ!
- たんGM
- 🔥
- アニトラ
- ほな……
- たんGM
- あにとらーーーっ
- ソフィア
- とらあにさんは負けてない!”!!!!!
- アニトラ
- ぃあそふさん!?
- イーサン
- 姉トラさんのお悩み相談室再びまたやらないとな…
- アニトラ
- なんかやったっけ?(?
- ソフィア
- トゥエルヴをたおした
- フィオリ
- 12の経験値をてにいれた!
- ソフィア
- しょぼ
- ソフィピー鬼つええ!になろ
- レイヴェン
- ソフィピーの原罪
- たんGM
- 12点しかない…
- ちょ
- ちょっとすみません
- 3ふんください
- ソフィア
- うんこいくのに3分じゃ足りないだろ
- たんGM
- ご飯を…
- イーサン
- だいじょうぶです
- ソフィア
- 5分45秒あげる
- フィオリ
- レディさんたちが船を手に入れた経緯をお聞きしました https://sw.2-d.jp/game/?mode=logs&log=20250710_0
- たんGM
- きなが
- ソフィア
- あいつらうまぴょいしたんだ!
- アニトラ
- うっうっ
- ソフィア
- 今から読む時間ないから今北産業して
- くそ
- レイヴェン
- ふね
- げっと
- やったぜ
- ソフィア
- 次の連作情報用のうぃきに未来視って書いた瞬間に
- 未来視がCCでネタバレされてるじゃん
- ゆるせねえよたんご
- イーサン
- 魔航船を遺跡で発掘した
ブルーデネル氏が国と彼らを繋いだ
フィオチャンが弟と気持ちがすれ違ってるんじゃないかと不安に思っている
- ソフィア
- ブルーデネルは諸悪の根源
- たんGM
- ??
- はわわ
- フィオリ
- 圧政をしく貴族の領地の貧しい村の人たちが、ひょんなことから流れてきた遺跡のなかから船を発見した 魔航船をかり義賊みたいなことをしていたが、当時宮廷魔術師だったブルーデネルの策にかかってお縄になった
- たんGM
- 案内までしてもらって…すみません
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by たんGM
詳細
◆NPC表
ラフィカ=ラフール
20歳 / 人間 / 男性
アシュランド王国非正規武装部隊であり空賊団のキャプテン。
レディ
20歳後半 / 人間 / 女性
空賊団の航海士を務める女性。赤い長髪と、片目を隠した眼帯が特徴。
マーカス
20歳半ば / 人間 / 男性
空賊団の機関士。体がひょろくて背が高い。いつも煙草を咥えている。
ポッツ
20歳半ば / 人間 / 男性
空賊団の司厨士。人手が足りないので甲板員としても働く。ぽっちゃりとしていて頭にバンダナを巻いている。
- ソフィア
- はあく
- 髪に感謝
- アニトラ
- また髪の話してる
- たんGM
- 今日もまたNPCが増えそうなのでメモを置いておきますのだ
- ソフィア
- レディの年齢が
- 20歳後半になってるよ
- フィオリ
- すわどんな罰が…… というところで利用価値を見出したブルーデネルが船の乗組員ごと組み入れた
- イーサン
- ラフィカ…年上…?
- フィオリ
- みたいな感じだ!
- !SYSTEM
- 共有メモ1を更新 by たんGM
詳細
◆NPC表
ラフィカ=ラフール
20歳 / 人間 / 男性
アシュランド王国非正規武装部隊であり空賊団のキャプテン。
レディ
20代後半 / 人間 / 女性
空賊団の航海士を務める女性。赤い長髪と、片目を隠した眼帯が特徴。
マーカス
20代半ば / 人間 / 男性
空賊団の機関士。体がひょろくて背が高い。いつも煙草を咥えている。
ポッツ
20代半ば / 人間 / 男性
空賊団の司厨士。人手が足りないので甲板員としても働く。ぽっちゃりとしていて頭にバンダナを巻いている。
- ソフィア
- やっぱりブルーデネルが黒幕なんだ
- たんGM
- なおした!
- アニトラ
- だいだい
- フィオリ
- そうかもしれない
- ソフィア
- えら
- レイヴェン
- おのブル
- イーサン
- 星詠みの女性ってだいたいこうなんか変わってるのはそうかもしれないってスタンディングオベーションプロヴィデンスでも学んだ
- アニトラ
- グランブルーデネルファンタジー
- たんGM
- ぶるぶる
- ソフィア
- おどりゃクソ森
- たんGM
- wwww
- ぐらんぶるーでねるは草ですよ
- よし!
- お待たせしちゃいましたすみません
- ソフィア
- ディアちゃんは果たして次の出番はあるのか
- ゆるさん
- レイヴェン
- よろしくお願いします
- ソフィア
- よろしくお願いします
- たんGM
- 始めて行こうと思います。うんこは好きな時にいってらしてください
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- フィオリ
- よろしくおねがいします
- アニトラ
- よろしくおねがいあしmさう
- します
- ソフィア
- まあ今日はいつうんこいきたくなるか分からないお腹模様だから途中でという可能性は否めない
- たんGM
-
-
-
- イーサン
- お大事に…
- たんGM
- 僕も今日アイス2個たべちゃったから
- とちゅうでいくかも
- たんGM
- 禁書の中で手に入れた魔法の杖を完成に導く為、シンダリア地方・キングスレイクの上空に出現したという空島へと向かう君達。
- イーサン
- ダッツか…
- たんGM
- アシュランド王国で出会ったのは、そんな空島への探索任務を任されたラフィカ=ラフール率いる空賊団。
- アニトラ
- お腹大事にして
- たんGM
- ぱぴことダッツ…
- アニトラ
- わたしもトイレいったらすまん
- たんGM
- 彼らは自慢の魔航船・スプートニク号に君達を招き、他の冒険者達と共に君達を空島へと連れて行くと約束した。
- たんGM
- 皆おなかゆるゆる
- ソフィア
- ダッツなので死刑
- たんGM
- 空の果てで君達を待つものは何なのか。この場にいる誰もが、それを知らずにいる。
- 期待と不安とを運ぶ魔航船は、ついに出航の刻を迎えるのだった――。
-
-
-
- イーサン
- 今日のおともは天津甘栗
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Orochi Hunter100%
- ラフィカ
- 「錨を上げろ!」 ラフィカが声高に叫ぶ。
- たんGM
- 彼の声一つで、船員たちが一斉に「Aye aye, sir!」と応え、人間数十人分はありそうな重さの錨が持ち上がっていく。
- ソフィア
- オロチふんたーXX
- たんGM
「マナコンデンサ、充填確認!Sir!」
「風速、約2.8ノット!風向きは西南西!Sir!」
「気温良好!」
「オールクリア!」
「オールクリア!」
各機材を確認している船員たちが、次々に声を上げる。
- ラフィカ
- 「核に火を入れろ!!」
- たんGM
- 続いた指示に、再び船員が答え、船体が大きく震え出す。
- 飛空艇中央の魔動核が稼働し、エンベロープが膨らんでいった。
- イーサン
- 素朴な疑問を抱いたんだが、魔航船って水陸両用…だっけ…?
- ソフィア
- 風向きが北北西じゃない……
- ラフィカ
- 「帆を張れェ!」
- たんGM
- うちのこはりょうよう
- ソフィア
- 水陸両用のもあるんじゃない?
- たんGM
- エンベロープが限界まで膨らむと、それに合わせて船首、船尾それぞれに備え付けられているヒレ状の帆が広がり、風を受けて揺らめいた。船体が、徐々に浮き上がっていく。
- イーサン
- OK
- ソフィア
- 形は船だしいけるやろ
- レディ
- 「キャップ!いつでも!」
- ソフィア
- 魔動技術は髪なんだ
- レイヴェン
- スイリクリョウヨウ!ウチュウモバンノウ!
- ソフィア
- また上の話してる……
- アニトラ
- ハロ!
- たんGM
- 魔航船各機能の準備が整った事を確認して、レディが叫んだ。
- フィオリ
- 陸……? 空海両用なんじゃない
- ラフィカ
- 「――よし、スプートニク号!出航!」
- フィオリ
- 陸は走れんやろ
- アニトラ
- いけるかもしれんぞ
- ソフィア
- いや
- 魔航船は陸いけるよ
- たんGM
- その号令で、水面を激しく波立たせながら、最初はゆっくりと、次第にスピードを上げて魔航船が前進する。
- フィオリ
- 走れるんだ…
- ソフィア
- 船体から4つの脚が出てきて走り出すのが基本
- たんGM
- まじか
- ソフィア
- うそだよ
- たんGM
- ざばざばと激しく聞こえてきた水を切る音が聞こえなくなり、あれだけ大きかった港町はみるみるうちに君達の遥か下方、今や米粒程度の大きさまで遠ざかっていった。
- フィオリ
- きもい
- たんGM
- ??
- ソフィア
- ??
- たんGM
- 雲を一気に突き抜け雲の更に上の高度へと達すると、魔航船は安定した気流に乗り、激しい振動が収まった。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- イーサン
- すごい日本語が変だった、失礼した
- レイヴェン
- ただし横にしか走れない
- フィオリ
- まあ形が船のかたちしてるのは着水も考えているからでしょう
- ソフィア
- 生命を刈り取る形してる
- たんGM
-
- アニトラ
- ボディプレス!
- たんGM
- 船窓から外を覗くと、そこに広がっていたのは果ての見えない青空と――
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
- ――遠く空の彼方で、渦を巻く厚い雲の層だった。
そしてアシュランド王国を出航してから、数時間後――
:location_on: アシュランド王国・キングスレイク上空
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Quin Zaza's Crisis100%
- たんGM
- 君達は今、激しい振動の中にいた。
- 数時間の航海の後、空島が隠れている厚い雲の層――雄大雲に魔航船での突破を試みている最中だ。
- イーサン
- BGMかっこいい
- たんGM
- 船窓から外を見れば、右から左へ高速で流れていく灰色の靄しか見えず、耳は雨や雪が船体を叩きつける音しか捉えられない。
- 時折、船体が軋む音の合間から、この揺れの中でも己の役目を全うする船員たちの怒号が聞こえてくる。
- 事前に指示を受けていた為、君達の荷物や室内の小物は柱に括り付けられ放りだされる事はなかった。しかし、他に気を配る余裕もない。君達は手すりや柱を掴んでいるだけで精一杯の状態だ。
- いつまでこの状況が続くのか。もしや上陸までこの状態を維持するのか。そんな不安が君達の胸に過りかけた頃――
- ソフィア
- てれる
- たんGM
-
- ぴたり、と振動が止む。
-
-
-
- と、そんな状況からスタートになります。
- レイヴェン
- 装置を冷静に起動する必要はなかった
- ソフィア
- 素人なんかに頼ることはないんだ
- イーサン
- 窓から外の様子を確認する。まるで嵐のような外の状況もあるが…空にいる蛮族等、敵対性がある何かが出てくる可能性も否定できない。
- トゥエルヴ
- 「…いったた……」 振動の中で、頭を軽くぶつけてしまったのだろう。後頭部を手で擦りながら起き上がり 「……何か見える?」 と船窓から外を覗くイーサン員声をかける。
- イーサン
- 「まるで嵐の中に突っ込んだようだったな…ひとまず揺れはおさまったようだが」
- たんGM
- 丁度男子の部屋に集まっていた時の話で大丈夫です。皆一緒にいましょう
- フィオリ
- 「………」 柱を抱くようにしがみついていたフィオリは、振動がやんだことに気づいておそるおそる身を離した。 「ふう。ぬ、抜けましたか……」
- ソフィア
- 「やっと収まった……。雄大雲? っていうのを抜けたのかな……」 しばらく手すりを掴んだ状態を維持していたが、揺れが収まるとようやく手を離して
- トゥエルヴ
- 「……そんな言葉まで知ってるんだ…」 >ソフィア
- 「アニトラ、大丈夫?」 この一行の中で一番体が軽いアニトラに声をかける。
- アニトラ
- あれだけ激しかった振動が嘘のようだ。外に放り出されることも考えてはいたが…… 気を緩めず、未だ手すりを掴んでいる。急にまた振動がきたら、ひとたまりもないだろう。
- 「え、ええ……なんとか」
- ソフィア
- 「……え、説明の時に言われてなかった?」
- レイヴェン
- 「よっこいしょ……いやー揺れた揺れた」枕を緩衝材代わりに抱えた格好でやれやれしている
- フィオリ
- 「クラン=カラン。クラン=カラン? ……あれ」 肩にあったはずの重みがない
- ソフィア
- し、しんでる……
- トゥエルヴ
- 「……」 アニトラの不安を汲み取って、少年もまた状況を確認しようと窓へと寄った。
- イーサン
- 外を見てみよう、何が見えますか…?>GM
- トゥエルヴ
- 「………」 きいてなかったかも…>ソフィア
- クラン=カラン
- 「ここ、ここにいるわよ。全く……」 クラン=カランは体の大きなレイヴェンをクッション代わりにしていた。
- フィオリ
- これが男子の部屋…… dkdk
- ソフィア
- 「……」 まあそうだよね。 「キャルモを使ったりしてたし、空を飛ぶのにも多少は慣れたかなと思ってたけど、こういうのはまた違うね……」
- レイヴェン
- おおきい……おおきいか?
- たんGM
- ではイーサンとトゥエルヴが船窓から外を覗くと
- イーサン
- ソフィアから借りた恋愛小説が転がって目に入るかもしれない
- たんGM
- 船窓からは突き抜けるような青い空が広がっていた。君達は気付く。雲を抜けたのだと。
- ソフィア
- 胸板
- フィオリ
- よかった、と息をついた。>クラン=カラン
- たんGM
- しかし……
- 船窓から見える青い空を、何か巨大な影が覆った。
- すぐさま、船が再び大きく揺れる。今度は乱気流に呑まれた時のような上下振動ではない。船が横から殴りつけられたような水平の振動だ。
- イーサン
- ソフィアの言う通り、多少の揺れは荒れは想定していたが…もしかしたら、空島が遺跡である場合、雲自体が防衛の術がかけられている可能性も…
- トゥエルヴ
- 「……っ! 何……!?」
- ソフィア
- その小説のタイトルは至急恋愛にしておこうかな
- レイヴェン
- このPT、身長170越えがおいたんしかいねえ!!!!
- イーサン
- 「…何かいる」
- たんGM
- きみがいちばん、でっかぁい!
- ソフィア
- 「っ……! また揺れ……!」
- フィオリ
- 「そうね……。ただ祈ることしかできない分、少し怖かったかも」 少し?
- たんGM
- すかさず船の側面に取り付けられたバリスタから、極太の矢が放たれるのが見えた。
- フィオリ
- 「っ……!?」
- アニトラ
- 「っ!? ……何か、ぶつかった……?」
- たんGM
- この事態は、誰からも事前に聞いていない。
- イーサン
- 「アニトラ、飛行の騎獣の準備を」
- レイヴェン
- 「おうっふ!」大きく揺れたのでうっかり梟を枕でプッシュしてしまったあ!いやあうっかり!
- イーサン
- 揺れ自体は先ほどよりは軽い。船室の扉をあけ、廊下に誰かいないか確認する。
- ソフィア
- ぐらつく身体。近くの手すりを掴み直して姿勢を維持して、船窓を見やる。 「……さっき、何か大きな影が見えたけど」
- クラン=カラン
- 「ちょ、ちょ……!ちょっとぉ!」 ぐえっ
- ソフィア
- し、しんでる
- フィオリ
- 「いまの発射音は…… 敵襲!?」
- ソフィア
- 六花のクラヴィス、完
- クラン=カラン
- 「退きなさいバカ者!本当に蛙にするわよ!!」
- フィオリ
- これからはレイヴェンのTシャツに取り付くんでしょ?
- レイヴェン
- 「いや今のは予測できないってえ!不測の事故!不測の事故!」
- レイヴェン
- どこんじょうういっち
- たんGM
- イーサンが船室の外を覗くと、船員たちが引っ切り無しに船首へ、船尾へと走っていく。
- ソフィア
- 「こんなところで……。空を飛んで戦える手段なんてアニトラさん以外持ってないし――」
- クラン=カラン
- 「嘘臭いのよ、あなた!」
- ソフィア
- たんごくんそのアニメ知らないよ
- アニトラ
- 「……万が一がありましたら、よろしくお願いしますね」 逡巡があった。これほどの衝撃を与えてくる相手となると、今の騎獣では不足だ。そう思って、イーサンに頷きを返した。
- フィオリ
- 「甲板へ!」
- イーサン
- 「ああ、まずは状況の確認だ。俺達も行こう」
- レイヴェン
- 「はー!? 胡散臭いならそっちもいい勝負してるでしょ! ほら甲板行くよ!」
- トゥエルヴ
- 「……ん…」 頷いて、手すりを頼りにしながら歩き出す
- ソフィア
- 「分かった。とりあえず行こう……!」
- フィオリ
- 武装を手に、船室のドアをばーんと開けて、駆け出していく。
- クラン=カラン
- 「私も連れて行くつもり?ちゃんと捕まえてなさいよね……」 ぶー>レイヴェン
- たんGM
- では、君達は揺れる船に悪戦苦闘しながらも、甲板へと出た。
- 君達が甲板に出ると、まず迎えたのは雄大な青い空。そして
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
- 魔航船と並走する、巨大なクジラ型の魔物が1体と、大型の魔物を取り巻くように飛ぶ小型の飛竜が十数体の群れだ!
- レイヴェン
- 2015年に実写版になってるからたんごくんも知ってるよ
- フィオリ
- 実写版あるんだ…
- たんGM
- 飛竜を撃ち貫くバリスタが放つ矢。しかし、飛竜は次から次へと沸いて出てくる。
- 大型の魔物に対しても威嚇射撃を行っているが、効果は出ていないように見える。
- イーサン
- くじら…
- ソフィア
- たんごは萌え萌え萌え萌え萌えアニメ(ミッキーボイス)しかみないから
- たんGM
- しつれいな!硬派()なアニメのほうがすきです
- ソフィア
- 話の途中だが飛竜の群れだ!
- イーサン
- あれじゃん、とびうつって核ポカポカしなきゃだめなやつじゃん
- トゥエルヴ
- 「――…な、にあれ」
- レイヴェン
- 遅延行為ほえーる
- ソフィア
- 「あんなに沢山……! それに、どういう取り合わせなんだろう……」
- 「同じ種族には見えないけど……」
- フィオリ
- 「………!」
- イーサン
- 「魔法生物…あるいは幻獣か…?」
- ラフィカ
- 「冒険者!」 艦橋から降りてくるところだったラフィカが、君達を呼んだ。
- アニトラ
- 「……あれが、衝撃の原因でしょうか」 飛竜の群れはクジラのおこぼれでも狙っているのか。
- ソフィア
- 「ラフィカさん! あれは一体……」
- トゥエルヴ
- 「確かに、クジラに追従しているように見えるけど……――」 ラフィカの声が聞こえると、途端にむっとした表情になった。
- アニトラ
- ラフィカへと視線が向く。
- ラフィカ
- ソフィアに頷きを見せてから、アニトラへと視線をやり、そしてまた空のクジラを見た 「あの魔物、前回の偵察時には見られなかった奴らだ。その時は運が良かったのか、それとも何かがあいつらを目覚めさせちまったのか――いずれにせよ」
- レイヴェン
- 「でっかあ! いやロージアンの時のよりは小さいか いやでもでかっ!」
- フィオリ
- 「船を守りましょう。アニトラさんとわたしは飛竜を近づけないように牽制します。ソフィアたちは、バリスタを襲う飛竜を優先して!」
- イーサン
- 「ラフィカ殿、緊急事態だ、俺達も助力する」
- ラフィカ
- 「あの魔物、この船を餌かなんかだと思ってやがる。飛竜は直接船を襲おうとしてるし、何よりあの大型の魔物の体当たりが続けば、船が持たない。その前に何とかしたいんだ、手を貸してくれ」
- ソフィア
- 「了解……!」
- フィオリ
- 「勿論です!」
- イーサン
- 「無論だ」
- ラフィカ
- 「ああ、その言葉が聞きたかった。頼むぜ」 とイーサンに笑いかけ
- たんGM
- それぞれがそれぞれのやるべき事をしようと駆け出す、その直前に
- エルフの女性
- 「わたくしも手を貸しましょう」 船の中から、男性と女性が一人ずつ出てくる。見るからに冒険者の装いをしている彼らは、ラフィカへと提案する。
- ソフィア
- 「今フィオリが言ったように動けばいい? 他に優先することがあるなら教えて」
- ソフィア
- レディには丁寧語だけどラフィカはフィオリに集る害虫なので丁寧語はありません
- イーサン
- わたくし!?
- ソフィア
- じゃあな
- ぅゎたくし!?
- アニトラ
- 「当然ですよ」 さて騎獣はどうするべきか……
- フィオリ
- こわっピ
- たんGM
- わたくしに
- 反応しすぎや!
- レイヴェン
- ワータワタワタワタ! 人間は騒がしいくしねえ!
- エルフの女性
- 「飛竜に対応してばかりもいられません。一番の障害は、あの大型のクジラです」
- レイヴェン
- 「とは言えどうするのアレ、直接殴ってどうにかなるサイズじゃなくない!?」
- ソフィア
- まだ挨拶もしていない冒険者!
- イーサン
- 「空を駆ける術があればよかったんだがな…」この中で持っているのはアニトラだけである。
- レイヴェン
- ロージアンで直接殴ってどうにしかした後輩はいないんだ!
- フィオリ
- 「はい。この距離では……。こちらから仕掛けられるのも、相手が体当たりをしようとする一瞬です」
- ラフィカ
- 「そこの兄さんが言った通りだ」 とレイヴェンを示して、エルフの女性に向き直る 「どうすりゃいい? エオリカ」
- フィオリ
- 「せめて、小回りの効く乗り物でもあれば……」
- たんGM
- では彼女の名前をきいたところで見識判定です
- ソフィア
- 「どんな大きな生物にも急所はあるはずだけど……あの大きさだとそれ以外を狙っても、まったく効果はなさそう」
- たんGM
- 目標値は13でどうぞ!
- イーサン
- 見識!?
- アニトラ
- エオリカって女性のことを見識なのかな?
- ソフィア
- うるせえお前なんて知らねえ!!!
- 2D6 → 2[1,1] +5 = 7
- アニトラ
- 草
- ソフィア
- ドヤァ
- フィオリ
- 草
- たんGM
- 全然興味ないじゃん??
- フィオリ以外への興味の薄さ
- イーサン
- 実は聖職者は見識判定ができるんだなぜか
- 2D6 → 5[2,3] +8+4 = 17
- アニトラ
- どうかにゃあ!? ケミ見識
- 2D6 → 8[3,5] +4 = 12
- イーサン
- 「(…エオリカ?)」
- フィオリ
- スカラーで見識判定
- 2D6 → 9[5,4] +8+4 = 21
- フィオリ
- ほくろの数まで知ってます
- レイヴェン
- なんか毎回ダイス振りに失敗している気がする見識判定
- 2D6 → 6[1,5] +7+6 = 19
- エルフの女性
- 「貴方も手伝ってくださいね、レナード」 と隣の男性へと水を向ける。
- ソフィア
- こわ
- イーサン
- どこかで聞いた覚えが…
- ソフィア
- あぶない
- たんGM
- というわけで、上のはエルフの女性への判定。次は男性への見識判定もぜひぜひ
- ソフィア
- アニトラまで成功してたら
- たんGM
- 目標値は一緒です
- ソフィア
- 私だけもぐりだった
- アニトラ
- といれいこ
- フィオリ
- ほい
- 2D6 → 9[6,3] +8+4 = 21
- イーサン
- 男性
- 2D6 → 6[4,2] +8+4 = 18
- アニトラ
- じゃあレナードも ケミ見識
- 2D6 → 7[5,2] +4 = 11
- ソフィア
- お前は……フィオリに集る害虫だ!
- 2D6 → 5[2,3] +5 = 10
- イーサン
- kore
- ソフィア
- よかった。害虫じゃなかった。
- イーサン
- 達成値同じだから、ほくろの数までまた知ってるのかフィオリ…
- レイヴェン
- 2D6 → 11[5,6] +7+6 = 24
- フィオリ
- おしりの割れてる数は知ってる
- たんGM
- では順番逆になっちゃったけど、まずは男性から。フィオリ、イーサン、レイヴェンはその名を聞いた事があります。
- レイヴェン
- 今まで食べてきたパンの枚数まで知ってる
- ソフィア
- レイヴェンはケツの皺の数まで知ってそうだよ
- たんGM
- レナード:
戟盾という二つ名を持つアシュランド王国の冒険者であり盾を扱うイーヴの神官戦士。
ランクとしては名剣に留まっているが、アシュランド王国の冒険者ギルドでも指折りの冒険者として、これからの活躍に期待されている男性。
質実剛健、その言葉を形にしたような人物。
- 次にエルフの女性です
- エオリカ:
二つ名は持っていないが、レナードと並んで腕利きの冒険者として名を連ねる。
ランクは大剣。第十位階の妖精魔法を扱う。
一見して何処ぞの令嬢のような儚げな印象だが、その実かなりの酒飲みで、酒乱として裏界隈では悪名高かったりする。
- レナード
- 「勿論だ。その為に来たんだからな」 とエオリカに力強く頷く。
- ソフィア
- 別ベクトルの害虫だった
- エオリカ
- 君達の懸念の声を聴いて、エオリカが一歩前に歩み出る 「わたくしの扱う妖精魔法でなら、空の上でも戦いの場を用意する事が可能です。わたくしや彼が直接あの大型の魔物を叩ければよかったのですが――」
- イーサン
- 「貴殿らの勇名は聞いている」
- レナード
- 「それなら話は早いですね」 とイーサンに頷くと 「私達の仲間は、船員たちの手伝いをしています。私達二人だけでは、あの大型の魔物は仕留めきれません」
- レイヴェン
- 「アシュランドの冒険者……だったかな。手数が増えるのはありがたい」
- レナード
- 「そこで」 と彼が君達を見やる。彼の首で、イーヴの聖印が光に煌めいた。
- イーサン
- 「イルスファール王国、星の標の冒険者、イーサンだ。御助力、感謝する。十分すぎる」
- フィオリ
- 「方法があるなら、お願いします。あれを直接叩くのは、こちらで担当しましょう」
- アニトラ
- 「それは大変助かります。ありがとうございます」
- レナード
- 「私達ももっと丁寧な紹介が出来ればよかったんですが……そうも言っていられません。改めての挨拶は、上陸を果たした後に」
- ソフィア
- 「同じくソフィアです。……そういうことなら、そっちは私たちにまかせてください」
- 頷きを返して。
- フィオリ
- 彼らの素性は其の名前と特徴から察した。その実力を疑う必要はない。
- レナード
- 「ええ、お願いします。貴方達に、あの大型の魔物の迎撃を頼みたい。やれるだろうか、〈星の標〉の冒険者諸君」
- エオリカ
- 「貴方達が打って出ている間の、この船の防衛はわたくし達が担当いたします。数は多いと言えど、この船と連携すれば何とか持ちこたえられるでしょう」
- イーサン
- 「ああ、まずは現在の危機を乗り越えてからだ」
- レナードに頷き
- ソフィア
- 「この状況でやれない、なんて言ってられませんから」
- イーサン
- 「承知した、問題ない」>レナード
- ソフィア
- ここだけの話、店の名前は〈〉なんやで
- トゥエルヴ
- 「それもそうだね。とっととやっちゃおう」
- ソフィア
- 大破局も公式では〈〉なんやで
- たんGM
- ああん
- ソフィア
- 《》は戦闘特技と軌跡
- レイヴェン
- 戦闘特技の星の標かもしれない
- たんGM
- なおした
- たんGM
- では、君達がそうして話していると――
- ソフィア
- えら
- たんGM
- 「船長ーーーッ!!まずい、まずいまずいまずいっ!」
- 甲板から怒号が上がる。悲鳴を上げた船員の視線を追った先では、あの大型の魔物が再度体当たりをしてこようとしていた。
- ソフィア
- 「……急がないとまずそうだね」
- ラフィカ
- ラフィカが咄嗟に叫んだ 「総員、何かに掴まれぇぇぇ――!!」
- トゥエルヴ
- 「フィオリッ!!」 トゥエルヴがフィオリを掴もうと手を伸ばす。
- アニトラ
- 無理にペガサスを出さずに済んだのは良かったが、こうなるのであれば別の騎獣も借りなければ――
- フィオリ
- 「……!」 ぱしっ、とトゥエルヴの手を掴んだ。
- アニトラ
- 「――っ」
- エオリカ
- 「……!」 一番小柄なアニトラを、エオリカが咄嗟に掴む。
- レナード
- そのエオリカの上から、レナードが被さって庇った。
- レイヴェン
- 「急に言われても……なんとかなれーっ!」手すりと自分の間に梟が入るようにしてひしっ
- トゥエルヴ
- 少年は少女の手を掴むと、力いっぱいに引き寄せて、その細い身体を抱き込んだ。
- イーサン
- 「…ああ、急いだ方がいい」ソフィアと同じく冷静に対処
- クラン=カラン
- 「ほんとに頼むわよ……!」 レイヴェンに必死に掴まった
- ソフィア
- トゥエルヴの声を聞けば、自分は近くの柱を掴んで
- レイヴェン
- Q.梟は飛べば平気なのでは? A.慣性の法則
- たんGM
ドゴォォォォーーンッ!!!
- ソフィア
- エレベータが落下した時にジャンプすれば無事理論でいけ
- たんGM
- と大型の魔物が船に体当たりする!再び、船全体が大きく左右に揺れ、船体からは激しく側面が軋む音が轟く。
- たんGM
- かぜがつよすぎます!
- ソフィア
- 「ッ……!」
- アニトラ
- びゅう~
- レイヴェン
- 無事ではないしめっちゃ怒られるからやめようね!>エレベーターでジャンプ
- トゥエルヴ
- 「……うっ!」 腕の中の少女を、強く強く抱いて。
- フィオリ
- 「……っ…!」
- レイヴェン
- ざんねん! きみたちのぼうけんは おわってしまった!
- ポッツ
- 巨大な振動の直後、揺れの余波が落ち着くのも待たずに、君達の斜め後方から悲鳴が聞こえてくる 「うあああぁぁぁぁーーーーッッ!」
- フィオリ
- その衝撃の大きさ。直感的に、もう数度も持たないと感じる。
- たんGM
- 見れば、レディと共にいたポッツという青年が、空へ放り出されていた!
- アニトラ
- 「く……っ」 衝撃を直に感じる……
- たんGM
- その姿が雲の中に消える、寸前――君達の横をラフィカが走り去っていく。
- フィオリ
- ポッツのぼうけんが…
- たんGM
- 彼は手近なロープを引っ掴むと、ポッツを追ってそのまま空へと身を投げた。
- レディ
- 「ラフィカ!!ポッツ!」 レディが悲痛に叫び、手すりから彼らの姿を探そうと身を乗り出す。
- ソフィア
- マーカスさんはまけてない!
- たんGM
- 彼女の視線の先には、ポッツを捉えたラフィカが、ロープ一本で強風に耐える姿があった。安堵すると共に、焦燥感で一杯の表情と声で、レディが艦橋へ叫ぶ。
- レディ
- 「船の速度を落とせ!船長とポッツが――」
- ラフィカ
- すかさず、ラフィカが空中から叫ぶ 「速度は落とすな!飛竜に追いつかれる!! 速度そのまま!まずは飛竜を振り切る!」
- レディ
- 「……ッ!信じるからね―― 聞こえたね!速度そのまま!」 艦橋に指示を飛ばすと、君達に向き直る 「…冒険者、悪いがあのクソ野郎どもを追っ払うのを手伝っとくれ!」
- エオリカ
- 「もちろんですわ」
- レナード
- 「分かってる。彼女は私が守護する。放り出された船長と船員も、私達で何とかしよう。君達は手筈通り、あの大型の魔物の迎撃に向かってくれ」
- フィオリ
- 大丈夫だと、自分を抱くトゥエルヴの手を軽く叩いて、
- イーサン
- 「エオリカ殿、あのクジラの注意をこちらにひきつける必要がある」
- 「頼む」
- アニトラ
- 「ご、ごめんなさい、エオリカさん、レナードさん……助かりました」
- ソフィア
- 「っ……、分かりました……お願いします!」
- エオリカ
- 「いいえ。ごめんなさい、急に抱きしめてしまって。怪我は?」 >アニトラ
- フィオリ
- 「――行こう」
- ソフィア
- 「アニトラさん、急いで騎獣を」
- トゥエルヴ
- 「――……」 こくり、とフィオリに頷く
- アニトラ
- 「いえ。おかげさまで……どうか、そちらはお願いします」 思わず船長の方へ駆けていきそうだったが、二人を信じて頷いて
- 「ええ!」
- フィオリ
- 「ラフィカさん達のこと、よろしくお願いします!」>レナードたち
- ソフィア
- 「エオリカさん、言ってた手段って【エアウォーク】ですよね。すぐにお願いします」
- アニトラ
- じゃあツァンナだすよ~
- エオリカ
- 「ええ」 ソフィアに頷く
- どうぞ!>ツァンナ
- ソフィア
- 「魔法は長く保たない。魔法が切れる前に、短期決戦で決めよう、皆」
- フィオリ
- なんて無茶を――と思い、その胆力に感嘆し。そして、その無茶を今度は自分たちがやる
- レイヴェン
- 「あーだこーだとも言ってられないね! 荒事になるけどどうすんの?」小声で梟に聞いておこう。待ってるなら船においてくぞ
- エオリカ
- 「わたくしの妖精魔法【エアウォーク】は持って3分。その間に必ずやり遂げて、この船に戻ってきてくださいませ」 言いながら、エオリカが宝石を取り出し、詠唱を始める>ソフィア
- ツァンナ
- ツァンナ(ハイボーア/ディバインホース相当)
分類:動物 知能:低い 知覚:五感
言語:なし
生命抵抗力:15 精神抵抗力:15
HP:98/98 MP:40/40 防護:15 メモ:弱点:物理ダメージ+2点
- フィオリ
- ということは一つ魔法を使う時間はある!?
- イーサン
- 「レイヴェン、遅延魔法を頼む」
- ソフィア
- 「分かりました」
- クラン=カラン
- 「此処に置いていくなんて言わないで頂戴。落っこちそうになったら、貴方くらいなら引っ張り上げてあげるわ」 >レイヴェン
- レイヴェン
- えーと、ここで全力してもいいもの?
- ソフィア
- こざかしい!
- レディ
- 「どの道、あの体当たりを喰らい続けてたら3分と持たないよ。頼んだよ!」
- ソフィア
- GM「そうだよ」
- たんGM
- そうね、いいよ!1個くらいなら
- レイヴェン
- 全力=ベロニカブレス2
- ツァンナ
- クジラを睨むように見上げ、唸り声をあげる。その背にアニトラが乗った。
- たんGM
- 一応簡易戦闘です。HPはもりもりしてます。とお伝えしておこう
- レイヴェン
- そうすると打点が高い方がいいやつだな
- ソフィア
- 簡易戦闘でフィオリさんはきれたよ
- レイヴェン
- ファイアポンするか
- ソフィア
- ファイア・ウェポンくらいでよさそう
- っていうかおじが
- イーサン
- ファイア・ウェポンがだいぶ強いPTなのはそう
- ソフィア
- 一気に経験点59500まで入れててワロタ
- アニトラ
- どどど
- たんGM
- なんかギュンッしてたね…>経験値
- レイヴェン
- しゃらくせえ!ってなって
- 一気に入れました
- ソフィア
- わかる
- アニトラ
- キュン
- イーサン
- だいたいルーンマスターってやつのせい
- フィオリ
- 異貌化しながら、《戦域魔導術アンナマリーア》でレイヴェン以外の全員(ツァンナ)含むに【ファイア・ウェポン】。 『――炎よ!』
- トゥエルヴ
- “教条の”トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:名剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター11/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用30[5]/敏捷23[4]/筋力29[5]/生命25[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:76/76 MP:14/14 防護:16
- たんGM
- ぼくもいる
- レイヴェン
- フィオリ君がはやかった
- ソフィア
- おれもいる
- フィオリ
- トゥエルヴにも!
- わたしのは遅滞させないから
- たんGM
- わあい
- フィオリ
- かけちゃって大丈夫よ
- レイヴェン
- 私も先輩の心にいます!
- フィオリ
- >レイヴェン
- たんGM
- こ、後輩!?
- ソフィア
- エンチャント・ウェポン!?
- フィオリ
- エアウォークも3分間だしちょうど切れるでしょう
- レイヴェン
- なるほどですね
- フィオリ
- トゥエルヴも対象に。
- MCC5の自身13点!
- 行使判定
- 2D6 → 11[6,5] +8 = 19
- レイヴェン
- では《戦域魔導術アンナマリーア》《戦域魔導術ベロニカ》で自分以外の5名と一匹全員に【エンチャント・ウェポン】
- ソフィア
- すごい
- たんGM
- わあい
- レイヴェン
- 行使!
- 2D6 → 5[2,3] +9+0+0 = 14
- MP:60/70 [-6]
- 特に何も言わなかったので自前からです
- ソフィア
- いっぱいいただきました
- フィオリ
- 詠唱ほぼゼロで、魔力が編まれて形を成し、フィオリたちの武器に炎が宿った
- MP:49/62 [-13]
- ソフィア
- ふう
- 空白の15秒で最近部屋に出現する謎の虫を殺した
- レイヴェン
- 『鋭く!』
- アニトラ
- ナイスですよソフィア
- たんGM
- フィオリとレイヴェンの魔法が、甲板上に顕現する。淡くきらめく光の粒子は、風に呑まれて消えていった。
- ソフィア
- 二人の魔法を受ければ、それを合図に駆け出す。
- 甲板を強く蹴って飛び上がったかと思えば、まるで空中に足場があるように空気を踏みつけて高度をあげ、甲板の外へと飛び出して。
- たんGM
- そうして、エルフの女性は駆け出す君達に【エアウォーク】を行使した。強風の中にあって、静かで穏やかな風が君達の身体を包み込む。
- トゥエルヴ
- 強風に煽られ足を取ってしまう外套と、トゥエルヴは邪魔だとばかりに脱ぎ捨てた 「これ、持ってて」 とエオリカに渡す。
- イーサン
- 「船を頼む」と言うや否や、ソフィアと同じく空へ。距離が離れたところで異貌。
- レディ
- 風に晒される彼の両腕、その肌に刻まれた番号を見て―― レディが、大きく眼を見開いた。
- たんGM
- では、君達は甲板から飛び出し、船と並走するクジラの魔物へと接敵する!
- アニトラ
- そんな様子も知らず、クジラへと目掛けていった。
- トゥエルヴ
- ソフィア、イーサンに続いて少年も飛び出していく。
- フィオリ
- 「行きます!」 宙空へ駆け出す。レディの様子には気づかない
- クラン=カラン
- 「乗り遅れる前に、行くわよ」 レイヴェンの肩にしっかりと掴まって
- イーサン
- あまり異貌をやりたくはなかったが…緊急事態だ、致し方あるまい。
- たんGM
- エルフの女性が施した妖精魔法は、君達に空を自由に歩く力を宿す。
- レイヴェン
- 「ほらいくぞ! せいぜいしがみついてろ!」覚悟を決めて何もない空中へ踏み出す
- たんGM
- 巨大なクジラの魔物は、魔航船と並走するように飛んでおり、その目は餌である魔航船へと真っすぐ向いていた。
- クラン=カラン
- 「っ」
- たんGM
- 突然クジラがその体を捩り――船とクジラの間に立つ君達諸共、もう一度体当たりしてくる!
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:900/900 部位:2
- たんGM
- 敵の手番が回ると、全員に15点の確定ダメージです。戦闘開始どす!
- ソフィア
- ファストアクションしたい!
- 今の私に投げ強化がなかったことに感謝しろ
- たんGM
- /(^o^)\
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- バトル1 TA Ver100%
- ソフィア
- お前の先制値は?
- アニトラ
- すんごぉい
- ソフィア
- グランブルーファンタジー!?
- たんGM
- あっとすみません、ナエトルシステムですので
- ソフィア
- 知ってて効いてる:(
- たんGM
- 先制は振らず、PCの手番からです
- おこ!
- ソフィア
- ファストアクションのないソフィアなんて
- しらすの入ってない釜揚げしらす丼だよ
- たんGM
- ただの米
- クジラの魔物
- 「オオォォォーーーンッ!」 体中が震えるほどの巨大な咆哮が轟く。
- ソフィア
- 「まずは私が勢いを止める。皆はその後に続いて」
- トゥエルヴ
- 「――……」 一瞬案じるような視線をソフィアに投げてから 「……分かった」
- ソフィア
- マッスルベアー起動、ヴォーパルウェポンAを自分に。
- MP:23/26 [-3]
- アニトラ
- 「了解です!」
- フィオリ
- こくり、とソフィアに頷き 「お願い、ソフィア」
- ソフィア
- 黒狼装衣を発動。
- 《インファイトⅡ》を宣言。
- 夜空を模した色の腕刃を握りしめれば、脚は脚甲に覆われていき
- 空中を蹴って駆け出す。
- クジラの魔物
- 突っ込んでくる巨大なクジラを迎え撃つのは、一人の小柄な少女。そのサイズ差は歴然。
- ソフィア
- 体当たりをぶちかまそうとしている巨体にも怯まず懐へと潜り込めば、
- クジラの魔物
- 「オオォォォーーー」 少女を気にも留めていないクジラは、その巨体を船にぶつけようとして――
- ソフィア
- 走りながら獣へと姿を変えつつ、武器を振りかぶる。しょうがないから補助動作獣変貌!
- フィオリ
- 「これだけ大きいと、無闇に叩いても焼け石に水よ。攻撃を集中させましょう!」
- レイヴェン
- アンナマリーアの最大の弱点は毎回あの長いアンナマリーアの宣言をしないといけないこと
- アニトラ
- てえへんだ。
- ソフィア
- 『行くよ――』 巨大な怪物に比べれば小さな吼え声。しかし、その拳の勢いは―― まずは両手利きの右手から!
- 2D6 → 6[1,5] +17 = 23
- ずばばばばっしゅ!
- 威力28 C値11 → 6[1+5=6] +18+3+2+3+2+4 = 38
- トゥエルヴ
- 「なら、ソフィアが付けた傷跡を目印に――っ」
- ソフィア
- 黄金の←!
- 2D6 → 6[1,5] +17 = 23
- 腕刃を交差させ、目印としてX字に切り傷を付けて
- 威力28 C値11 → 2[1+2=3] +18+3+2+3+2+4 = 34
- 追加攻撃は蹴りアタック!
- クジラの魔物
- 少女の小さな攻撃が、クジラの巨体を何度も何度も、隙を見せることなく連続で打ち貫いていく。
- ソフィア
- その交点へと回し蹴りを叩き込む。
- 2D6 → 9[5,4] +15 = 24
- クジラの魔物
- 「――……」 虫に刺されたかのようなその僅かな痛みに、クジラが船から注意を逸らした。
- ソフィア
- 『はぁッ――!』 巨体の突進を受け止め相殺するどころか、その勢いをも攻撃へと転化する。
- 威力38 C値11 → 5[2+2=4] +18+3+2+3+2+4+1 = 38
- 低迷期。今日はフィオリが10回転する
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:791/900 [-109]
- クジラの魔物
- 最初こそ虫刺されのような小さな痛みだったが、それが幾度も重なれば、無視できるものではなかった。
- イーサン
- エンポン起動 マッスルベアー起動 魔力撃&魔力撃宣言 ヴォーパルウェポンAを自分
- クジラの魔物
- 「オオォォ……」 視線を降ろして、ソフィアをその視界に収める。
- イーサン
- 「神の御名の許に」
- ソフィア
- 『……さすがにこれだけじゃ止められないよね。皆、あそこに攻撃を集中して!』
- トゥエルヴ
- 「ん……!」 力強く頷いて
- イーサン
- MP:44/47 [-3]
- 命中力/〈返らぬ幻宗〉1H#
- 2D6 → 7[4,3] +15+1 = 23
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 6[1+3=4] +17+2+1+1+2+12 = 41
- 追加
- 命中力/〈返らぬ幻宗〉1H#
- 2D6 → 12[6,6] +15+1 = 28
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:750/900 [-41]
- イーサン
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 8[5+1=6] +17+2+1+1+2+12 = 43
- クジラの魔物
- ひゅう!
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:707/900 [-43]
- イーサン
- チェック:✔
- クジラの魔物
- ソフィアへと逸らされた注意は、イーサンの攻撃によって遮られる。
- 「………ォォォーー」 少女に抉られた体表を、イーサンの攻撃が更に抉り取っていく。
- イーサン
- あ、ごめんなさい、+4点です…
- クジラの魔物
- どろり…と体液がにじみ出てくる。
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:703/900 [-4]
- クジラの魔物
- 穢れ付きめ!
- トゥエルヴ
- ではお先に
- 銀の絆鎖を宣言。
- エンポンを起動して
- クリレイAを自分に付与、自前からマッスルベア―。
- MP:11/14 [-3]
- ソフィア、イーサンに続くは黒い装束に身を包んだ少年。彼は先の二人に比べるとゆったりとした動作でクジラへと駆け寄り
- 「――そこ…!」 ぐ、と足に力を込めて、地面の無い空を踏みしめる。
- 命中力/〈銀の絆鎖〉2H
- 2D6 → 8[4,4] +16 = 24
- どーん!ダメージ
- 威力56 C値9 → 12[4+2=6>7>8] +20+1+2+3 = 38
- 僕は駄目な奴だ
- ソフィア
- お前はダメなやつだ
- 宣言特技も宣言してないし
- アニトラ
- そんにゃあ
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:665/900 [-38]
- トゥエルヴ
- 宣言はした!
- ソフィア
- 知らない宣言特技は知らない
- トゥエルヴ
- こいつぅ~
- フィオリ
- 【クリティカルレイ】Aを自身に賦与 【エンチャント・ウェポン】を起動
- ソフィア
- ってか
- 必殺効果あるんだったら
- フィオリ
- 《必殺攻撃Ⅲ》《マルチアクション》宣言。
- ソフィア
- それ乗ってなくない?
- トゥエルヴ
- でもコマンドには入って
- はいってるはいってる
- ソフィア
- キミ回ってるよね?(ニチャ
- イーサン
- たぶん6+2+1でまわってるとおもう
- ソフィア
- でも効果出てないもん
- ああ
- トゥエルヴ
- オオンッ!?
- ソフィア
- クリレイBになってるよキミのコマンド
- トゥエルヴ
- あ
- あら~~~
- すみません、振り直します
- ソフィア
- ふりなおし?
- ふりたしだろうがッ!!!!!!!!!!
- トゥエルヴ
- はい!!!
- レイヴェン
- ほらあと100回回してほらほら
- ソフィア
- 意地でも回させる
- たんGM
- r[56]出目9
- ソフィア
- w
- たんGM
- 威力56 → 13[9] = 13
- ソフィア
- GM用窓のGMの恥を
- たんGM
- みるな!
- ソフィア
- 見逃さない
- たんGM
- こっちはGM用!!!!
- トゥエルヴ
- 13点から!
- ソフィア
- 音がすれば見てしまう
- イーサン
- ぴっ
- フィオリ
- がーんばれvがーんばれv
- トゥエルヴ
- ダメージ
- 威力56 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- アニトラ
- ?????
- トゥエルヴ
- ?
- イーサン
- これはひどい
- フィオリ
- おや…?
- トゥエルヴ
- へ
- へん…
- イーサン
- 日をまたぐのか否か
- ソフィア
- 日を跨がないと
- ソフィアが補助動作で獣変貌出来ない
- (泣)
- アニトラ
- もう変転してたんだっけw
- トゥエルヴ
- お次の方どうぞ!!!!
- アニトラ
- いいんかい
- フィオリ
- コレ倒して無事にたどり着いたら
- ソフィア
- 変転しなくていいのかな!?
- フィオリ
- 野営してもいいと思うから
- トゥエルヴ
- うあああん
- ソフィア
- 空島で野営しろ
- フィオリ
- 使ってもいいんじゃないか!?(わからない
- イーサン
- まあキャンプ拠点はたぶん立てるよね…
- モンハンもそうだし…
- フィオリ
- この先のイベントは分からないですが
- ソフィア
- まあ
- 使っていい理由は
- 他にあるよ
- トゥエルヴはNPCだからね(ニチャ
- レイヴェン
- はい
- フィオリ
- それもそうだ
- ソフィア
- NPCのリソースは使わせてなんぼなんですねえ
- トゥエルヴ
- 威力56 → 16[12] = 16
- 変転!おらあ!ダメージ
- 威力56 C値9 → 13[4+4=8>9:クリティカル!] + 0[1+1=2] +20+13+16+1+2+3 = 68
- ソフィア
- ほら55からさらに振ってほらほら
- キミ
- 1ゾロ出すのうまいね
- アニトラ
- 草
- たんGM
- くそw
- イーサン
- まわったふりが最後に…
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:635/900 [-30]
- フィオリ
- じゃあわたしもいきますよ 宣言とかは先程の通り
- 魔法攻撃から行きます
- クジラの魔物
- 少年の、抉り込むような鉄球が、クジラの体表についた傷口を更に広げる。途端に、その傷口からまた体液がどろりと噴出した。
- ソフィア
- (ふぃおちゃんLOVEと書かれたうちわを振る
- クジラの魔物
- さあこい
- フィオリ
- 燃える刀身で空中に魔法文字を描き出し――
- 「――!」 その中心を貫く。
- レイヴェン
- マルアクして♡とか書いてるやつだ
- ソフィア
- クリティカルして♡もある
- クジラの魔物
- 空に描かれた魔法陣が、赤くきらめく。
- フィオリ
- クジラ対象に、【ファイアボール】を行使。自身のmpから
- MP:41/62 [-8]
- イーサン
- こんがり
- フィオリ
- 行使判定
- 2D6 → 6[1,5] +13+1 = 20
- クジラの魔物
- 魔法陣に宿る灼熱の赤は、徐々にその光の強さを増していき――
- フィオリ
- 炎がゆらめき、またたく間に火球が膨れ上がった。
- 勢いよく射出した【ファイアボール】を、クジラの目玉の前で爆発させる。
- イーサン
- そういえば素朴な疑問抱いたんだけど
- フィオリ
- 2部位ぶんドーン!
- 威力20 C値10 → 4[4+2=6] +13+1 = 18
- 威力20 C値10 → 4[5+1=6] +13+1 = 18
- イーサン
- 弟のレートだと、必殺攻撃より薙ぎ払いの方がダメージ出たのでは…?
- ソフィア
- しっ、必殺したかったのよ
- クジラの魔物
- 「オオォォオオーーーッ!」 いくつもの火球がクジラの体表を……ソフィア、イーサン、トゥエルヴが作った傷口を焼いていく。
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:599/900 [-36]
- フィオリ
- 続いて近接攻撃の命中
- 2D6 → 2[1,1] +17+1 = 20
- ?
- たんGM
- キュ…
- ソフィア
- ちゃんふぃお!?
- イーサン
- フィオチャン!?
- ソフィア
- もうこれは
- キャンプ確定!!1
- アニトラ
- ?
- たんGM
- ふぃおちゃん!?
- ソフィア
- あくうん!!1
- たんGM
- ラブだね
- フィオリ
- 悪運を使って
- クジラの魔物
- ではあたる!
- 強風に煽られてか、少女の身体が一瞬揺らぐが……
- フィオリ
- 拡散していく爆炎の中を貫いて、 「はああぁ――ッ!」 体ごとぶつかるように刃を突き込み、走りながら斬り上げる
- 威力42 C値9 → 13[3+5=8>9>11:クリティカル!] + 10[6+1=7>8] +20+2+1+1 = 47
- ソフィア
- 直近だけで3回も1ゾロがでている
- クジラの魔物
- わっほーー
- フィオリ
- まずいですよ
- クジラの魔物
- 炎の軌跡を残しながら、フィオリの剣が巨大なクジラの身体の上を奔っていく。
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:552/900 [-47]
- フィオリ
- アニトラ先生、本当のクリティカルってやつをみせてください
- クジラの魔物
- 「オオオォォッ!」 重なる攻撃に、巨大なクジラの身体が痛みを訴えうねり出した。
- ソフィア
- ここでアニトラ20回転
- たんGM
- 確率を収束させていくんだ
- アニトラ
- 知らないのか ファンブル全盛期を!
- レイヴェン
- ぎゅるるるるるる
- お前のファンブル、12がくっちまった
- フィオリ
- 「……っ」 激しい身震いに弾かれ、空中に『着地』する
- たんGM
- うみゃい!
- アニトラ
- 右手に
〈共に歩む旅路〉、左手に〈バックラー〉装備。【エンチャント・ウェポン】を起動、MCC5点*2から【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を使用、【クリティカルレイ】Aを自分に付与。《必殺攻撃Ⅲ》《乱撃Ⅱ》宣言。
- 身悶えを見せ空を震わす巨体のクジラへと駆けていき、人馬一体の動きで勢いを乗せ傷口を更に狙う。
- レイヴェン
- ベロニカで回復魔法遅延させたときの回復量って先に振っておいても大丈夫?
- ソフィア
- 次はこれで生死判定ファンブルを買うといい
- アニトラ
- くさ
- ソフィア
- それは発動時になると思う
- フィオリ
- 回復量は発動時に振るですな
- レイヴェン
- りょ
- ソフィア
- なぜなら
- 私たちは先に振ると忘れるからだ
- わかるね?
- クジラの魔物
- 余りの痛みに、クジラが体を捻る。悲痛な叫びをあげながら、今度こそその大きな瞳が、眼下にいる矮小な存在に敵愾心を向けた。
- レイヴェン
- ウッス
- アニトラ
- なんかチャパレ、クリックしても読み込んでくれなかったりするんだよな……なんでだろ(ポチポチポチポチ
- ソフィア
- わかんねえ
- 私は昔ながらの手打ち職人
- あっ
- おといれ
- たんGM
- ぶりってら
- アニトラ
- 怯むこともなく突き穿つ! 命中力/
〈共に歩む旅路〉1H両
- 2D6 → 9[5,4] +17+0 = 26
- アニトラ
- いってぶり
- アニトラ
- 威力33 C値9 → 10[2+5=7>8>10:クリティカル!] + 10[5+3=8>9:クリティカル!] + 8[6+1=7>8] +19+2+1+2+2 = 54
- クジラの魔物
- ぎゃあ!!
- ほんとに回す奴がおるかー!
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:498/900 [-54]
- アニトラ
- 2部位目
- 威力33 C値9 → 10[5+4=9:クリティカル!] + 8[6+2=8] +19+2+1+2+2 = 44
- クジラの魔物
- クジラの巨大な口が、アニトラを騎獣ごと飲み込まんと迫るが――
- ソフィア
- 残念おしっこでした
- ツァンナ
- 【エンチャント・ウェポン】起動、【マッスルベアー】使用。
- MP:37/40 [-3]
- フィオリ
- あのぐらすらんなー、つおい
- クジラの魔物
- ツァンナを駆るアニトラは、その口に並ぶ歯の間を器用に駆け抜け、傷口を的確に狙って攻撃を繰り出す!
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:454/900 [-44]
- ソフィア
- ツァンナはもっと強いかもよ
- ツァンナ
- 歯でも割ってやれ!
- 2D6 → 5[3,2] +16+2+1+2 = 26
- レイヴェン
- ツァンナさんならここから全部持っていける
- クジラの魔物
- 「……オオオッ!!」 クジラが尻尾を雲に叩きつけて、痛みを訴えた。
- アニトラ
- (ヾノ・∀・`)ムリムリ
- ツァンナ
- チェック:✔
- アニトラ
- チェック:✔
- フィオリ
- チェック:✔
- クジラの魔物
- あた、あた
- アニトラ
- なんかあったっけ
- レイヴェン
- ほなら……いきまひょ
- クジラの魔物
- めいちゅうはんてい?か!?
- ソフィア
- 命中判定は
- アニトラ
- なるほど
- イーサン
- あれ、なんか変だなって思ってたら
- ソフィア
- いる!11
- アニトラ
- じゃあさっきのやつが命中ネ
- イーサン
- 駒が10レベルのデータのままだ…
- クジラの魔物
- おっけおっけ
- ソフィア
- かわいそう
- アニトラ
- ライダー10やし
- クジラの魔物
- さあダメージこい!
- イーサン
- あ、いや、こっちの話
- ツァンナ
- こっちがダメージね
- 2D6 → 7[5,2] +16+2+1+2 = 28
- クジラの魔物
- 3点上がった
- えらい…
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:426/900 [-28]
- レイヴェン
- 《ダブルキャスト》を宣言
- ツァンナ
- ごめんね~
- クジラの魔物
- アニトラとツァンナの連撃に、クジラは悲鳴を上げながら上空へと登っていく。
- いいのよ!
- レイヴェン
- 先ずは【フォース・イクスプロージョン】。消費10をMCC5と自前5で
- フィオリ
- すっかりガチだレイヴェンさん
- ソフィア
- (でもツァンナは11レベルのデータになってないとダメだよね
- クジラの魔物
- しかし、クジラの進路を塞ぐように、空から一筋の光が舞い降りて――
- ソフィア
- 実際になってるかは分かんない!!!(エピトレ見てね
- フィオリ
- FAもルンマスもダブキャスもある
- レイヴェン
- さっきファイアボしてたからFEもおっけー
- レイヴェン
- 神聖魔法行使がこちら
- 2D6 → 6[5,1] +17+0+0 = 23
- アニトラ
- えっ冒険者レベルだったっけ
- クジラの魔物
- とっぱっぱ!
- ソフィア
- 騎獣は
- イーサン
- 冒険者レベルだね
- ソフィア
- 冒険者レベル似合わせられるよ2.5は
- フィオリ
- 乗れるかどうかがライダー
- レイヴェン
- MP:55/70 [-5]
- アニトラ
- わ~ごめん
- レイヴェン
- ダメージ1
- 威力30 C値10 → 8[3+5=8] +17+0+0 = 25
- フィオリ
- レベルは冒険者レベルに合う
- レイヴェン
- ダメージ2
- 威力30 C値10 → 6[2+4=6] +17+0+0 = 23
- イーサン
- 私もこれ駒入れ直すか…
- ソフィア
- ただ騎獣の最低レベルにライダーレベルが到達してないとダメ
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:378/900 [-48]
- ソフィア
- 優しい時代になったもんじゃよ
- アニトラ
- はあ~ん
- レイヴェン
- 「サカロス様!ド派手に一発よろしく!」どかーん!
- 《ルーンマスター》効果で《戦域魔導術アンナマリーア》を宣言しつつ、ダブルキャストの効果で二つ目の魔法。
- アニトラ
- じゃあダメージとかはあのままでいいので、今から修正かけるね……
- レイヴェン
- 【キュア・ハート】を《戦域魔導術ベロニカ》の効果で3分までで遅延設置。6人と1匹全員へ。消費14をMCC5と自前9で。
- クジラの魔物
- ドォォォーーン! 轟音と共にクジラの身体を光の柱が貫き、爆発を巻き起こす!
- レイヴェン
- 宣言が、宣言が長い!
- フィオリ
- キャー
- アニトラ
- もりもりもり
- レイヴェン
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 5[3,2] +7+0+0 = 12
- たんGM
- 目が滑ってくゥ!
- レイヴェン
- かかったので任意のタイミングで使ってください。
- MP:46/70 [-9]
- フィオリ
- ありがたし
- レイヴェン
- 「保険は入れといた!来るぞ!」
- アニトラ
- なかなかレイヴェンから見ることのないであろう魔法を見て、目を瞬かせた。
- クジラの魔物
- レイヴェンが後に備えている間に、クジラは空中で体を捻り、船と君達の方へと真っすぐ対するよう体の向きを変えた。
- ソフィア
- 『ありがとう、レイヴェンさん』
- トゥエルヴ
- 「っていうか、なんかすごい魔法……」 空が爆発した…
- アニトラ
- シートは修正した
- レイヴェン
- 梟は……まあ死なんやろ!
- イーサン
- うーん、これキャラシのチャパレデータから間違ってるな…
- フィオリ
- 「助かりますっ……!」 この相手の大きさ、避けるに避けられない。城壁が迫ってくるようなものだ
- クラン=カラン
- 「………」 私は?まあいいけど…
- クジラの魔物
- 「オオォォオオオォーーーーッ!!」
- クジラが咆哮を上げながら、君達に突撃する!
- レイヴェン
- 死んだら六花のクラヴィス ー完ーになるだけや
- クジラの魔物
- どぉーーん!体当たり!尻尾でばこん!
- アニトラ
- あるある
- フィオリ
- そういえば使い魔に触れてないと使い魔のmpが使えなかったと思うから、本番の戦闘ではクランカランを回収しなければ
- クジラの魔物
- 全員確定ダメージ15点です!
- レイヴェン
- 使い魔に回すMPはない!
- イーサン
- HP:44/59 [-15]
- ソフィア
- そうよ
- トゥエルヴ
- HP:61/76 [-15]
- レイヴェン
- MP:31/70 [-15]
- フィオリ
- HP:40/55 [-15]
- ソフィア
- HP:51/66 [-15]
- アニトラ
- HP:40/55 [-15]
- ツァンナ
- HP:83/98 [-15]
- レイヴェン
- 「おっほおおお!?」とんでもない衝撃に変な声がでた
- ツァンナ
- HP:90/105 [+7/+7]
- トゥエルヴ
- 「―――……っ、皆は!」 散り散りになった仲間達を探して視線を巡らせる
- ソフィア
- 『っ――!』 受け止めても衝撃は殺しきれるようなものではない。身体が空中に舞う。妖精魔法がなければ地上へ真っ逆さまだったところだ。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ソフィア
- 『……流石に、分かってても肝が冷えるね』
- クラン=カラン
- 「……っ」 レイヴェンに掴まるのがやっとだ。
- アニトラ
- 「くうぅ……っ」 振り落とされないようにツァンナにしっかりとしがみつく。
- フィオリ
- 「……っ でも、船は守れてる――」
- トゥエルヴ
- 「……良かった」 仲間達の姿を遠目からでも確認できて、目を細める。そして、険しい顔つきでクジラを見上げた。
- レイヴェン
- そも使い魔にHPは設定されていない事実
- フィオリ
- 空中に手をついて、立ち上がる。下を見れば、本能的に足がすくむ。足場が見えないというのは恐ろしいものだ。
- クジラの魔物
- 「オオォォォーーー!」 再度、クジラが咆哮を上げる。すると――
- 船を襲っていた飛竜のうちの一部が、その咆哮に応えて君達の周囲に集まってきた。
- (飛竜は演出で倒してくれて大丈夫です)
- フィオリ
- わたしにダメージが来ます
- ソフィア
- 『まずい、集まってきた――』
- ソフィア
- 術者と一緒にいないと使い魔はダメージを喰らって術者にダメージがいってしまう
- イーサン
- 「トゥエルヴ、片付けるぞ」
- ソフィア
- ぽやしみ~
- レナード
- 「何匹か打ち漏らした!〈星の標〉の冒険者!気を付けてください……!」 と背後の船からレナードの声が聞こえてくる。
- イーサン
- 「問題ない」
- トゥエルヴ
- 「もち」 イーサンに頷く
- イーサン
- ヴォーパルウェポンAをトゥエルヴへ 魔力撃&魔力撃 宣言
- フィオリ
- 『貫け――!』 バチバチとまばゆく輝く稲妻で、飛竜を撃ち抜く!
- イーサン
- 命中力/〈返らぬ幻宗〉1H#
- 2D6 → 6[1,5] +15+1+1 = 23
- トゥエルヴ
- イーサンが駆け出せば、少年もそれに合わせて動き出した。
- イーサン
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 7[3+2=5] +17+2+1+1+2+2+12+1 = 45
- 命中力/〈返らぬ幻宗〉1H#
- 2D6 → 10[4,6] +15+1+1 = 27
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 6[1+3=4] +17+2+1+1+2+2+12+1 = 44
- チェック:✔
- たんGM
- 君達に群がる飛竜を、稲妻とバリスタから投擲された矢が打ち貫いていく。
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:289/900 [-89]
- トゥエルヴ
- だん、と地を蹴り、イーサンの周りを旋回する飛竜を叩き落していく。
- ソフィア
- うっぷんを晴らしておしまい
- トゥエルヴ
- 薙ぎ払いⅡを宣言。
- クリレイAを自分に付与。
- 命中力/〈銀の絆鎖〉2H
- 2D6 → 6[5,1] +16 = 22
- 飛竜を叩き落して!ダメージ
- 威力56 C値9 → 16[6+3=9>11:クリティカル!] + 13[4+5=9:クリティカル!] + 5[1+2=3] +20+1+2 = 57
- おばか
- HP:4/76 [-57]
- HP:61/76 [+57]
- フィオリ
- トゥエルヴがしんじゃう
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:232/900 [-57]
- ソフィア
- 自分のHPをがっつり減らすおばか
- トゥエルヴ
- 本体に跳躍して鉄球を投擲!ダメージ
- 威力56 C値9 → 12[6+2=8] +20+1+2 = 35
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:197/900 [-35]
- トゥエルヴ
- 「もう少し!」
- ソフィア
- ふぃおちゃんがふぃおふぃおします
- アニトラ
- ひえ~
- レイヴェン
- ふぃおふぃお~
- アニトラ
- 稲妻と矢をかいくぐりレイヴェンへと向かおうとする飛竜たちを、ツァンナと連携して雲の下へと叩き落とすように切り払い、踏みつける。
- ソフィア
- まだ回したいって声がきこえる
- フィオリ
- もう少し!ってそういうこと?
- ソフィア
- そうだよ
- アニトラ
- もう少し回る!
- たんGM
- あと1だったね…
- フィオリ
- 【クリティカルレイ】Aを自身に賦与 レイヴェンの【キュア・ハート】を起動です
- レイヴェン
- フィオリへの回復量
- 威力30 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- フィオリ
- この卓はやばいぜ
- アニトラ
- !?
- ソフィア
- うーんこれはダメな日
- レイヴェン
- わろた
- たんGM
- ツァンナの背に乗って、アニトラが縦横無尽に空を駆けていく。
- 今日は1ゾロがいっぱいだね!このクッキーサクサクだね!
- レイヴェン
- 「ありゃ?」フィオリにかけた筈の回復魔法がぷすんってしてる
- 「フィオリ君! カバーするからそのまま行って!」
- たんGM
- アニトラの槍が、一頭、また一頭と飛竜の数を減らしていった。
- ソフィア
- フィオリ過激派に殺されるぞ
- フィオリ
- 「はいッ」 《必殺攻撃Ⅲ》《マルチアクション》宣言。
- イーサン
- トゥエルヴがな
- ソフィア
- 『……! 大丈夫、レイヴェンさんの手は私たちが空けさせるから』
- レイヴェン
- まあヒルスプAで戻せるので大丈夫大丈夫
- フィオリ
- 飛竜の顎から逃れながら、空中を駆け
- 「そこね――」 鉄球がめり込んだ傷跡へ必殺の突きを放つ
- クジラの魔物
- 「……オオォォーー……ッ!」 クジラの注意を引き付けるように空を舞うアニトラとツァンナを、クジラの視線が追いかける。彼女達が少しでも速度を緩めれば、クジラの巨大な口に囚われてしまうかもしれない。
- フィオリ
- 命中判定
- 2D6 → 5[2,3] +17+1 = 23
- 威力42 C値9 → 7[1+2=3>4>6] +20+2+1+1 = 31
- クジラの魔物
- 頭上を仰ぐクジラ。それは、君達につけられた傷口を晒す行為でもあった。
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:166/900 [-31]
- ソフィア
- 1ゾロは出さないという強い意志を感じる
- フィオリ
- 「っ……」 小柄な体ごとぶつかって、刃を深くへ押し込み
- クジラの魔物
- どろり……と大量の体液が噴出し、空に散っていく。
- フィオリ
- 「もう一発……!」 硬い表皮の中で【ファイアボール】を行使する
- 行使判定
- 2D6 → 7[5,2] +13+1 = 21
- 威力20 C値10 → 7[3+6=9] +13+1 = 21
- 威力20 C値10 → 5[6+1=7] +13+1 = 19
- クジラの魔物
- 「オ"オ"オ"オオオォォォ!」
- フィオリ
- MP:33/62 [-8]
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:126/900 [-40]
- レイヴェン
- クジラがフィオリにむかってどろりとした体液を噴出してきた。
- GMの趣味ってやつですね
- フィオリ
- 「……!」 巻き上がる体液を全身に受け
- ソフィア
- 『アニトラさん、行こう!』
- うおおお
- イーサン
- GMだからなぁ…
- クジラの魔物
- 傷口の内側から、赤い光が灯っていき……体が中から爆発する!
- ソフィア
- 両手利きのインファイトⅡアタック!
- アニトラ
- 「はい、ソフィアさん!」
- たんGM
- ひとぎきのわるい!
- ソフィア
- その光の元へと駆けつけ、フィオリとの間を遮るように
- 黄金の右!
- 2D6 → 2[1,1] +17 = 19
- 私も仲間に入れたよ!
- クジラの魔物
- もはやそれは傷口とは呼べぬほどに、クジラの身体に巨大な穴が開いていた。
- フィオリ
- やっぱこの卓ry
- クジラの魔物
- ??
- ソフィア
- フィオリの仲間にね(悪運
- クジラの魔物
- よ、よかったね??
- はい(無慈悲
- ソフィア
- でも
- レイヴェン
- これは乱数の小さな反乱
- ソフィア
- 最初に今日ファンブル出してるの私だったわ
- アニトラ
- 動きを鈍らせたその瞬間に声がかかる。すぐさま進路を変え、ソフィアと交差するように傷口へと向かう。
- アニトラ
- ああん
- ソフィア
- 『させない』 風穴をぶちあけてやる
- 威力28 C値11 → 9[4+6=10] +18+3+2+3+2+4 = 41
- アニトラ
- GMだもんね<どろりとした液体
- クジラの魔物
- 内側から濛々と立ち上る煙。飛び散った肉片は雲を赤く染めていく。
- ソフィア
- これはフィオリに褒められた←!
- 2D6 → 8[5,3] +17 = 25
- イーサン
- 妨害する飛竜を片付けつつ、船の様子もうかがう。
- ソフィア
- 回った左!
- 威力28 C値11 → 3[3+1=4] +18+3+2+3+2+4 = 35
- これはふぃおりに褒められた脚!
- 2D6 → 6[4,2] +15 = 21
- 美脚!
- 威力38 C値11 → 10[2+6=8] +18+3+2+3+2+4+2 = 44
- フィオリ
- ほとんど視界を奪われ、ぐいっと目元だけを拭った。ちょうど、ソフィアとアニトラが殺到するその瞬間だった
- アニトラ
- 魔晶石6点から【ジャイアントアーム】を使用、【クリティカルレイ】Aを自分に付与。《必殺攻撃Ⅲ》《乱撃Ⅱ》宣言。
- たんGM
- イーサンの視線の先にある船は、まだ航行を続けている。彼らを襲っている飛竜も、着実に数を減らしている。
- クジラの魔物
- ソフィアの連撃が、そんなクジラの身体に開いた穴を更に広げていき――…体液を被りながらも、少女はその煌めく刃で流星のように空を舞う。
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:6/900 [-120]
- イーサン
- いけいけごーごー
- クジラの魔物
- 絶妙な調整力
- フィオリ
- すごい調整だ
- ソフィア
- てれる
- アニトラ
- つよすぎる
- アニトラ
- 「落ちなさい――!」 雲の隙間から入ってくる光に穂先が反射する。再び傷口へと槍が突き進んだ。命中力/
〈共に歩む旅路〉1H両
- 2D6 → 8[3,5] +17+0 = 25
- 威力33 C値9 → 11[6+3=9>10>12:クリティカル!] + 11[5+6=11>12:クリティカル!] + 4[1+2=3>4] +19+2+1+2+2 = 52
- クジラの魔物
- ぎゃあ!
- フィオリ
- ひゅー
- クジラの魔物
- 容赦ない!
- アニトラ
- 二撃目はいりませんよ
- 空飛ぶクジラの魔物
- HP:-46/900 [-52]
- ソフィア
- 絶対に殺すという強い意志
- レイヴェン
- これはみんなの1ゾロの分!
- アニトラ
- これはみんなの!!1!1!
- クジラの魔物
- アニトラの槍が陽光に煌めきながらクジラを貫いていく。
- レイヴェン
- 「行けたか!」
- クジラの魔物
- 「オオオォォォ……!」 その一撃が致命打となった。クジラは痛みに激しくのたうち回り
- ソフィア
- クジラ……お前、消えるのか?
- !SYSTEM
- ユニット「イーサン」を削除 by イーサン
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- フィオリ
- 「危ない――っ 離れて、皆!」
- クジラの魔物
- オォォォーーーンッと空全体を轟かせるような大きな咆哮を上げた。
- ソフィア
- イーサンがかわりにきえた
- ソフィア
- 『……っ、分かった!』
- トゥエルヴ
- 「……っ」 フィオリの言葉に、素早く後ろに後退する。
- イーサン
- イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー11/プリースト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用31[5]/敏捷24[4]/筋力21[3]/生命24[4]/知力23[3]/精神21[3]
HP:59/59 MP:47/47 防護:2
- トゥエルヴ
- 「アニトラ!」
- ソフィア
- フィオリの声を聞けば、空中で踵を返して全速で後退する。
- イーサン
- おで ちゃばれ なおした
- レイヴェン
- 「一先ず退避退避ー!」すたこらさっさー
- フィオリ
- クジラに巻き込まれないよう、距離を取るために駆け出して
- アニトラ
- 「……っく、はい……っ!」 思った以上に深く刺さった。抜くのに少し手間取り、危うくもその場から離れることが出来た。
- ソフィア
- オマエ チャパレ クウ
- アニトラ
- ないすぅ!
- たんGM
- アニトラを巻き込まんとしたが、しかし彼女も寸でで距離を置くことに成功し
- イーサン
- 残りの船を襲っている飛竜の対応にすぐ走る。
- たんGM
- そしてクジラの尾ひれが周囲の雲を叩きながら、君達と船を置き去りにして、雲の中へとその体を沈めていった。
- 魔航船を直接襲っていた飛竜たちも、クジラを追って雲の中へと消えていった。
- イーサン
- 新聞とかに
- クジラがおちてきたとか
- たんGM
- 襲ってきた飛竜のうち数体は、空賊団と冒険者たちの手により討伐されたおかげで、クジラを追いかけ雲の中へと消えていく飛竜の数は、最初よりずっと減っていた。
- イーサン
- のるのかな…湖におちたらどぼーんってすごそうだ
- レイヴェン
- 根性の無い奴らめ……お前たちは今日から飛竜じゃなくて飛びコバンザメだよ!
- たんGM
- 下が湖でよかった…
- たんGM
- その様子を眺めてから、君達は魔航船への帰還を果たす。
- アニトラ
- 捕らえて騎獣にするまでもありませんね!
- ソフィア
- おいおい
- たんGM
- 甲板で、君達はレナードとエオリカに迎えられた。
- ソフィア
- 湖を航行してる船とか
- エオリカ
- 「……お見事でした」
- フィオリ
- 「はあ……はあぁっ……」 巨体が雲の海に沈んでいく光景に見惚れて―― はっとして、慌てて船へ走っていく
- ソフィア
- キングスレイクの周りをアンパンマンカーで一周してるYouTuberとかいるかもしれないだろ?
- レイヴェン
- 船に戻ったあたりで回復魔法が発動したりフィオリを治したりするでしょうぴろぴろぴろ
- レナード
- 「まさか、こちらが打ち漏らした飛竜ごと、あの魔物を退けるとは。聞きしに勝る活躍ぶりです」
- ソフィア
- 「……ふう……。追い払えれば十分かなって思ってたけど……」
- ぴろぴろぴろ(キュア・ハート起動
- トゥエルヴ
- 「……フィオリ、平気?」 息が上がってるけど
- レイヴェン
- 回復量は省略でええな!
- ソフィア
- 「魔法、助かりました」
- イーサン
- 「それはお互い様だ。魔物を倒しても、船の防衛が上手くいっていなければ意味はなかった」
- ソフィア
- 15くらいは回復するってききました
- イーサン
- 「助力に感謝する、ありがとう」
- トゥエルヴ
- 50円欲しさに回したって、いい…
- でもぼくは回復しておきます、ぴろぴrp
- HP:76/76 [+15(over9985)]
- フィオリ
- 「だ、大丈夫……」 空の上で体液に溺れるかと思った
- レイヴェン
- 50円忘れがちだからいいや……
- アニトラ
- 「向こうも随分とその気でしたね……これで当分は大丈夫だと思いたいですね」
- ソフィア
- HP:66/66 [+15(over999984)]
- アニトラ
- 起動するにょ
- オーバーしすぎててくさ
- トゥエルヴ
- そこではりあうな
- レイヴェン
- なんかMPのヘリがすげえなって思ったら
- ソフィア
- ばれたか
- レイヴェン
- HPじゃなくてMPに15点ダメージいれてたわ
- アニトラ
- キュアハーーートッ
- ソフィア
- かわいそう
- アニトラ
- HP:55/55 [+15]
- レイヴェン
- MP:46/70 [+15]
- ツァンナ
- HP:105/105 [+15]
- レイヴェン
- HP:34/49 [-15]
- トゥエルヴ
- 「………」 ぐい、と自分の服の裾で、乱暴にフィオリの顔についた体液を拭った。
- イーサン
- 実はショックだったのかもしれない
- レイヴェン
- HP:49/49 [+15]
- たんGM
- わろた
- アニトラ
- 大変ショッキング
- ソフィア
- お昼休みかよ
- それはうきうきウォッチングだった
- ショッキング要素ないわ
- レイヴェン
- 「いやいきなり複雑なことするもんじゃないね……」フィオリ君を治しつつ
- アニトラ
- うきうき
- エオリカ
- 「ええ、随分と気が立っていたように見えました」 >アニトラ
- ソフィア
- 「……トゥエルヴ、そこは自分の服じゃなくて」
- イーサン
- 「船の損害は。怪我人がいれば、治癒を」
- レイヴェン
- お昼休みはウキウキウォッチング(PM5:00)
- ソフィア
- 荷物からタオルを取り出して、トゥエルヴに握らせた。
- アニトラ
- テレフォンショッキング!
- レナード
- 「貴方がたのお眼鏡に適う働きぶりを見せられて良かった」 >イーサン
- フィオリ
- 「ぅ……っ」 一瞬驚いたが、されるままにした 「ん……」
- ソフィア
- それだ!!
- 私の求めていたショッキング要素
- フィオリ
- 「……ありがと」
- レイヴェン
- 青森ってトコは17時にやってたんだぜ
- アニトラ
- ほな……(スゥ
- おひるじゃねえw
- ソフィア
- 青森……嘘だよな……?
- レイヴェン
- うそじゃないよ
- トゥエルヴ
- 「……タオル?」 ソフィアを見やって、タオルを見下ろして。そしてタオルで改めてフィオリについた体液をふき取った。
- 「ん」 フィオリに頷いて 「これ、洗っておくね」 とこっちはソフィアに
- フィオリ
- 「わ……」 「ち、ちょっと。もう。自分で拭けるから……」
- ソフィア
- 「どうせ他にも洗濯するし、そのまま返してくれても大丈夫」
- アニトラ
- 先のクジラの様子が気になりつつも、 「ラフィカさんは……?」
- ソフィア
- 「……そういえば――」 いくらフィオリに集る害虫とはいえ
- エオリカ
- 「こちらは軽症者が二名だけでした。すでに治癒を施しており、念の為今は医務室に」 >イーサン
- アニトラ
- あとポッツさんも……
- フィオリ
- 「そ、そうだ……」 エオリカたちが落ち着いているので、きっと大丈夫だったのだろうと思いたいが――
- イーサン
- 「…そうか」あの襲撃でそれだけの損害とは、さすがだ。
- レナード
- 「ああ」 アニトラの言葉に反応して、レナードが柔らかい声を漏らす
- 「船長とポッツさんなら、なんとか船の後方デッキに取り付く事が出来たようです。無事をこの目で確認しました。今頃は、ポッツさんを医務室に連れて行っているでしょう」 >アニトラ
- レイヴェン
- 一応振るか。ふぃおたそにキュア・ウーンズ~
- 2D6 → 3[1,2] +17+0+0 = 20
- アニトラ
- あぶあぶ
- レイヴェン
- こわいなあもう。回復量
- 威力10 C値13 → 2[2+3=5] +17+0+0 = 19
- MP:45/70 [-1]
- ソフィア
- 「……良かった。被害が少なく済んだのは幸いだね」
- トゥエルヴ
- 「……」 じっとタオルを見下ろしていたが、このままというのもな。珍しくデリ心を見せて、そっとタオルは自分の懐にしまった。
- フィオリ
- HP:55/55 [+15(over4)]
- アニトラ
- 「……ええ、本当に。ありがとうございます」 安堵の息を挟んで。
- フィオリ
- ありがとうー
- レナード
- 「貴方がたのおかげですよ。魔物をほとんど引き付けてくれた」
- フィオリ
- 「……本当に良かった」
- エオリカ
- 「ええ、本当に…」
- ソフィア
- ばかな、お前はノンデリのはず……
- たんGM
- そんな話を続ける中で、船員の一人が再び声を高らかに上げる。
- 今度は先ほどのような悲鳴でなく、喜びに満ちた声だ。
- アニトラ
- 「他に、必要なことは――」
- イーサン
- 「であれば、一旦船室に戻…」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- I've Never Seen Such a Beautiful World100%
- イーサン
- 着替えとかしたいだろう、特に女性陣。
- たんGM
- 「見えたぞ!空島だ――!!」
- レイヴェン
- 空島……復興……
- トゥエルヴ
- 「………」 声に、少年が船の前方を見やる。
- たんGM
- 船前方に広がる青い空。視界の中央には、木々や苔で生い茂った小島が、ぽつんと静かに浮かんでいた。
- ソフィア
- 「――……」 その大きな声に前方を振り向いた。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- フィオリ
- 「……!」 思わず手すりに駆け寄って、身を乗り出して
- ソフィア
- グランブルーファンタジー
- アニトラ
- 「……あれが」 ぽつりと言葉が溢れた。
- レイヴェン
- 「――とりあえず、追い打ちで墜落ってことにはならずに済みそうだ」
- トゥエルヴ
- 少年も、フィオリに続く。手すりから、前方を見つめた。
- イーサン
- 「…あれが空島、か」
- ソフィア
- PCは見たことない光景のはずなのに
- PLは見慣れた光景だって言ってる
- イーサン
- 「魔女殿、何か感じ取れるものはあるだろうか」
- アニトラ
- すごい既視感wwww
- たんGM
- ふしぎだ
- イーサン
- レイヴェンの肩でぐったりしてそうな梟にそう問いかけた。
- ソフィア
- 「すごい……。本当に、空に緑の島が浮いてる」
- フィオリ
- はえーゲームのスチルみたいだ
- クラン=カラン
- 「そうね………。街にいた頃よりも、ずっと強く、杖の力を感じるわ」
- 「間違いない。あそこにいるわ」
- トゥエルヴ
- 「……思ったよりも、大きいね」
- レイヴェン
- 「当たりを引いて良かったよかった」と言うことで頭の上にいる梟をぐわししてフィオリ君にパスしよう
- クラン=カラン
- 「ぐっ」 ぐわし
- レイヴェン
- 「よくよく考えるとさっきのは危なかったから、これから有事の際はフィオリ君にひっついてるように」
- クラン=カラン
- 「……もっと丁寧に扱いなさいな」 恨めしそうな目がレイヴェンを見つめる。
- イーサン
- 「ロージアンのと類似した仕組みだろうか…」不思議な光景ではある > ソフィア
- ソフィア
- 「源流が魔法文明時代にあるなら、そうなのかも」
- イーサン
- 浮遊のための何らかの動力炉があるかあるいは島全体になんらかの遺失魔法がかかっているか…
- フィオリ
- 「――……」 その光景を目のあたりにすると、自然とロージアンとの関連性を思う。ちょうど横で、イーサンとソフィアがそんな会話をしていて、ふ、と笑った
- レイヴェン
- 「そのお口の行儀の良さに見合った丁寧さを心がけてますよ」
- フィオリ
- 「っ、とと」 クラン=カランをしっかり抱きとめ
- クラン=カラン
- 「はん、ああ言えばこう言うんだから」 >レイヴェン
- イーサン
- つい最近発見された、ならば、流されてきた、という可能性もある。
- レイヴェン
- 「こう言えばああ言う人に言われたくないな~」
- ソフィア
- 「……なんというか」
- フィオリ
- 「……まあ、クラン=カランの意思が宿っているにせよ、術理の上ではわたしの使い魔ですから……。一緒にいたほうが安全なのは、そうですね」
- クラン=カラン
- 「……本当に蛙に変えられたいようね…」 フィオリの肩に留まりながら、喧々囂々
- イーサン
- 少なくとも、発見された事は、何らかの作為めいた…予言と関わるならば、運命めいたと表現するべきか、そういったものを感じる
- トゥエルヴ
- 「…ん?」 >ソフィア
- ソフィア
- 「段々私たちの空気に慣れて来ましたよね」 俗っぽさが出てきたをオブラートに包んであげた。
- フィオリ
- 「……前から思ってたんですけど、嫌いなんですか。蛙」>クラン=カラン
- ソフィア
- <クラン=カラン
- アニトラ
- 「……ふふ」 島の様子を見ながら流れてくる会話もあり、ようやく、緊張が解け始めてきたようだ。表情を和らげて、小さく笑う。
- トゥエルヴ
- 「……ああ…」 とクラン=カランを見やって。近くで笑いを漏らすアニトラを見て、目を細めた。
- レイヴェン
- 「ふう……蛙スキーは横においておきまして」横に置く仕草
- イーサン
- 真実は語れど事実を語るわけではない…か。
- クラン=カラン
- 「………」 ぎり
- レイヴェン
- 「島にたどり着いたのはいいけど、探索するにも一休みしないとだねこりゃ」マナが半分くらいもってかれてる
- レナード
- 「そうですね」 とレイヴェンの後ろから声をかける
- 「……それに、何時までも此処にいるわけにはいきません。船員達は上陸の準備に移るだろうし……私達は船室に戻った方がいいでしょう」
- ソフィア
- 「そうだね。私はともかく、フィオリやレイヴェンさん、エオリカさんはマナの消費も大きそう」
- イーサン
- 「先ほどの件での船員たちの疲労のこともあるから、一旦は態勢を立て直す時間は必要だ」
- エオリカ
- 「ふふ、お気遣い感謝いたします。そうですね、着陸まではわたくしも……」
- フィオリ
- 「そうですね。……できれば。島の安全を確かめる必要はあるでしょうけど」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- イーサン
- 「着陸についての判断は、船長であるラフィカ殿の判断になる。火急の危機が去ったのならば、次に備えよう」
- レイヴェン
- 「島にしっかり寄ってしまえば、さっきみたいなのもそうそう突っ込んではこないでしょ」万が一もなくはないが、地上戦に持ち込める分こちらが有利でもある
- トゥエルヴ
- 「そういうもんなんだ」 へぇ、とレイヴェンを見上げる
- ソフィア
- 「……島にはあんなのがいっぱいいたりして」
- トゥエルヴ
- 「………」 想像したくないなぁ
- イーサン
- 「魔法文明時代であれば、魔法生物あるいはゴーレム等、守護者がいるのは不思議な話ではない」
- アニトラ
- 「はい。これから先を円滑に進めるためにも、伺いながら。」
- フィオリ
- 「あり得るよ。ここからでも遺跡があるのが見える」
- イーサン
- あるいは俺達が想像もつかないようなナニカか。
- トゥエルヴ
- 「……目がいいね」
- 「アニトラも結構無茶してたしね」 かっこよかったけど
- フィオリ
- 「あのかたち、明らかに人工物じゃない」
- トゥエルヴ
- 「……そう、かな。そうかも」
- たんGM
- そうやって話しながら、君達が船室に戻ろうと船内に続く扉に向かっていく。
- しかし、君達が扉を開けようとする、その時
- レディ
- 「――……待ちなよ」
- 船室に向かおうとする君達を、腹の底から搾り出すような声でレディが引き留めた。
- イーサン
- 「…レディ殿」
- アニトラ
- 「それは皆さん、そうだったでしょう――」 そんな風にトゥエルヴに返していたら
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- A Painful Decision100%
- フィオリ
- 「……レディさん?」
- レディ
- レディはかつかつとヒールを鳴らしながら急速に君達に……正確にはトゥエルヴに詰め寄ると、その体を捉えて壁に押し付けた。
- レディに油断していた少年は、思いの外力強いその膂力に目を丸くしているうちに、あっさりと壁に縫い留められる。
- レイヴェン
- 壁ドンだ
- トゥエルヴ
- 「ぐ……っ!あっ」
- アニトラ
- 「え……れ、レディさん……!?」
- フィオリ
- 「ちょっと…… どうしたんですか!?」
- イーサン
- 「………レディ殿?」
- ソフィア
- 「……ちょっと、なにしてるんですか!」
- エオリカ
- 「……!」
- イーサン
- 「どうした、貴女らしくない」
- レイヴェン
- 「おおっ、とお?」
- ソフィア
- 慌てて駆け寄り、トゥエルヴからレディを引き剥がすように手で押しのける。
- レディ
- 「――つだ……」
- ソフィアが止めに入っても、レディは引こうとしなかった。
- 太陽に焼けた健康的な肌。男所帯の中でも負けじと重労働をこなしてきた頑健な腕は、冒険者である君の力を持ってしてもびくりともしない。
- 「こいつだ!こいつなんだ!あいつと同じ、身体にナンバーを刻んでる!ライフォスのクソ野郎の使徒だ!」 鬼気迫った表情で叫ぶ。体を密着させて逃げ場を完全に塞ぎ、片腕で彼の首をぐっと抑えつける。
- イーサン
- 「………レディ殿!」
- トゥエルヴ
- 「が、っ……!」 トゥエルヴがあまりの苦しさに喘ぐ。
- イーサン
- 「落ちついてくれ!彼は貴方を害する者ではない!」
- ソフィア
- 「……離れてください。少なくとも、トゥエルヴが私の仲間だということは確かです」
- レディ
- 「うるさい、黙りな!」
- フィオリ
- 「……!」 はっ、とする。
- イーサン
- 「黙れん」
- アニトラ
- 「……!」 重なる。自分が追い詰められた時と。咄嗟に自分も近寄り、その腕を引く。
- ソフィア
- 押しのけようとする手に力を込めて
- イーサン
- 「こちらとて、突然のコレは見過ごせん」
- 「何らかの事情があるとは思う、だが、ソレと彼は無関係だ」
- ソフィア
- 「彼に危害を加えようというのなら、私も黙ってはいられない」
- レディ
- 君達が彼女を離そうとすればするほど、彼女の腕に力が籠められる。
- イーサン
- 「どうか、理由を話してほしい」レイヴェンに視線を
- レディ
- 「は、どうしようってん――」
- アニトラ
- 「やめてください! こんなところで、意味のないことをしないでください!!」
- ラフィカ
- 「レディ!」 そこへ、ラフィカの声が飛んだ。
- フィオリ
- 「待ってください! 彼は…… 違う。違わないけど、違うんです!」
- レディ
- 「……っ」 ソフィアの脅し、アニトラの声、そしてラフィカの一喝により、一瞬だけ腕の力が弱まるが 「アンタだって分かってるだろ!こいつだ、こいつがアルバーノを……!」
- イーサン
- 「…ライフォスであることが、というならば俺もその責はある」
- レイヴェン
- 「ともかく、今は落ち着いてもらわないと困る」
- ラフィカ
- 「違う、そいつじゃない。そいつは殺しには関わってねぇよ。俺の眼と、俺の勘がそう言ってる。信じられねぇか?」 イーサンの肩に、青年の手がぽん、と乗る
- 「兄さんの言う通りだ。手を離せ」
- レイヴェン
- 「落ち着いていられるかって言うなら……まあ仕方ないかな」
- レディ
- 「………っ、信じてる。ああ、信じてるさ!アンタのその眼と直感に、あたしらは何度も救われてきた。あんたが、あたしらを此処まで連れてきてくれた…!」
- 「でも、こいつが下手人じゃないからなんだってんだい!こいつがあの青外套共の仲間だってのは間違いないだろ!」
- イーサン
- 「…ただ、事情は聴かせてもらいたい。これから共に行動を共にする、俺達とて、妙なわだかまりは残したくない」
- フィオリ
- 「――……」 固唾を飲んで、トゥエルヴとレディ、二人を見つめる
- レディ
- 「それでも庇おうってのかい、ラフィカ!?アルバーノは、アンタにとっても――!!」
- ソフィア
- 「……5つ数える内に離れて」
- フィオリ
- 「ソフィア、待って!」
- アニトラ
- 「……そ、ソフィアさん」
- レイヴェン
- サニティかもっと強いやつか
- ソフィア
- 赤い瞳を鋭く細めて睨め付け、「5」と口にする
- イーサン
- 「青外套のライフォス神官ならば、心当たりがある。話なら俺が聞こう。彼をいったん離してくれ」
- レディに対してそう告げた。
- ラフィカ
- ソフィアの声に、その本気度合いが分かる。ラフィカはそうなる前に、言葉を続けた。
- 「庇うつもりはねえよ。殺したきゃ殺せばいい。それでお前の想いが晴れるんならな。だが、俺達は支払ってきちまった。自由を代償に、立場と責任を持つ事を選んだ」
- 「でもそのおかげで、あの頃みたいに奪われるだけの俺達じゃなくなった。他の誰でもない俺の家族が……勝ち取った"今"を家族から奪わないでくれ、レディ」
- レディ
- 「………」 冷たい視線が、ソフィアを射抜く。
- フィオリ
- 「待ちなさい、ソフィア!」 「レディさんも、手を離してください。お願いします……!」
- レイヴェン
- 「……そこまで。これからって本番って時にギスギスするのはナシだ」先ずは【サニティ】を試しましょう。
- ソフィア
- フィオリとアニトラの声には首を横に振って。 「4」
- レディ
- 「……それには及ばないよ」 レイヴェンが何かしようと動くより先に、レディが声を漏らす
- レイヴェン
- 「あんまりこう言う魔法の使い方はしたくないんだけど」行使
- 2D6 → 8[3,5] +17+0+0 = 25
- もう使っちゃった☆
- レディ
- レイヴェンの奇跡は顕現するも、彼女は錯乱状態にあるわけではないようだ。あまり効果は認められなかったが、しかし、彼女の様子に多少の落ち着きは見られた。
- レイヴェン
- まあダメだったらドランクが飛ぶだけだったんですけどね
- レイヴェン
- MP:44/70 [-1]
- レディ
- 最後にソフィアを見てから、もう一度トゥエルヴを睨んで……そうして少年を壁に縫い付ける腕から、徐々に力が抜けていった。
- イーサン
- 息をついた。
- フィオリ
- 一線を越えたら、戻れなくなる。そんな緊張感の中、誰を止めるべきか――と巡るましく思考を回転させ、
- トゥエルヴ
- 「……っ、げほっ!は、は……けほ…っ」 レディの腕の力が緩んだことで、トゥエルヴがずるずると壁伝いにしゃがみ込み、呼吸を再開する。
- ソフィア
- 少しも怯むことなく視線を交わして
- 腕が離れれば、トゥエルヴを支えるように手を添えた。 「……大丈夫?」
- フィオリ
- トゥエルヴの咳き込む声で、わずかに息をついた。
- レディ
- 「……」 そんな少女を見つめ返す。途端に、その瞳に冷たさ以外の……無力感が灯った
- イーサン
- 「…トゥエルヴを頼む。ライフォス神官が関わることだ、俺が話を聞こう」
- トゥエルヴ
- 「……っ、だい……げほ」 >ソフィア
- レイヴェン
- 「理由はあれど酒を酌み交わした間柄だ、こう言うことはしたくなかったんだけどね」魔法で強引に場を収める手法は数あれど、なるべく使いたくないのは本音である。
- イーサン
- 「レディ殿が言っていた神官に、心当たりがないわけでもない」
- レディ
- レイヴェンの言葉に、小さく笑った。あまりにも乾いた笑い声だったが 「……あんた達の事は好きさ。でも、人を見る目がないね。そいつは、アンタ達が思ってる程まともな人間じゃあないよ」
- イーサン
- 「かまわないか、ラフィカ殿。事情を明かしてもらいたい」
- レディ
- 「何人も、無辜の人間を殺してきてる。神様がそうお命じになったって、妄想で塗り固められた大義名分の下ね」
- トゥエルヴ
- 「………っ」 レディの言葉に、少年が目を見開き…そしてすぐに苦しそうに細めた。
- レイヴェン
- 「さ! 一旦解散だ!」ぱんぱん!と景気よく手を鳴らすと行った行ったと野次馬を散らして
- フィオリ
- 「……彼が、ライフォス神殿のある組織に属していることは事実です。その組織が、穢れを持つ者に苛烈なことを行う事も。……アルバーノさんは、もしかしてわたしと同じナイトメアだったのではないですか……?」
- ラフィカ
- 「……。ああ、良いぜ」 努めていつもの調子のラフィカが、イーサンに返す
- ソフィア
- 「……カウント、止めない方が良かったかな」
- イーサン
- 「レディ殿、貴女が理由なくこのような事をするのも思えん。俺としては、事情を聞いた上で、貴方方には説明をしよう」
- アニトラ
- 「………」
- たんGM
- 「………」 レイヴェンの言葉に、周囲に集まり出していた船員たちが散っていく。しかし、彼らもレディ同様に、トゥエルヴに怒りと恨みの籠った視線を投げていた。
- ラフィカ
- 「……詳しい事は、後で話そう。今は上陸の準備だ」 >フィオリ
- イーサン
- 「…レイヴェン、トゥエルヴを部屋の中に」
- フィオリ
- 「――……」
- ソフィア
- 「どんな理由があろうと、私の仲間に説明もなく手を出したのはあなた。その事実がなくなるとは思わないで」
- レイヴェン
- 「はあ……こりゃ相当だ」さっきまでのムードは何処へやら。船内はすっかり不穏な空気が漂っている
- アニトラ
- 「止めるつもりであっても、殺したきゃ殺せばなんて、言っては欲しくありませんでしたが……。」 非難の目でラフィカを見て、
- レイヴェン
- 「込み入った話をするつもりなら全員で聞くよ。まずは休憩と頭を冷やす時間を取りたいんだけど、いいかな?」
- レディ
- 「……ああ、忘れるつもりはないさ。こっちだって、ずっとずっと探してきたんだ」 >ソフィア
- アニトラ
- 「準備を進めるのなら、手伝います。少しの休憩を挟んで、お話をしましょう」
- レディ
- 「あいつを――殺した連中の手掛かりをね」
- フィオリ
- 「……いいでしょう。このまま、空島の探索というわけにはいかないでしょうから」>ラフィカ
- レイヴェン
- 「悪いね、ちょっと長引くかもだ」エオリカとレナードの二人に苦笑いを見せて
- ラフィカ
- 「……そう言っても、あいつなら止めていたって信じてたからな」 >アニトラ
- ソフィア
- 「今と同じようにその手掛かりを得ようとするなら、私が先にあなたを殺すから」
- フィオリ
- 「………」
- レディ
- 「――…」 ソフィアを一瞥してから、彼女は背を向ける。
- 持ち場に戻ろうと歩み出し、そして、フィオリの横を通り過ぎていく
- 「フィオリエナ、覚えておきな。男ってのは馬鹿だからさ、女が舵を取ってやらないと、ああやって厄介な海流に呑まれちまう」
- フィオリ
- 「―――」 レディを見る目は、複雑だ。怒りもあるが、それだけではない
- レディ
- 「気付いた頃には手遅れ、ってことにならないようにね」
- その言葉を最後に残して、レディは艦橋へ去っていく。
- イーサン
- 息をついた。おそらくはこの件は神殿の内部事情でもあり………トゥエルヴの同僚が関わっている。あるいは先代か。
- アニトラ
- 「……」 伏し目がちに小さな嘆息。>ラフィカ
- フィオリ
- 「どういう――」 問いかけたが、レディは歩き去っていった
- エオリカ
- 「いえ、驚きましたが、冒険者を続けていればああいった状況には幾度も立ち会うものです」 >レイヴェン
- イーサン
- できれば他の皆を巻き込みたくはなかったが…トゥエルヴに手を出された以上、致し方ない。
- ソフィア
- フィオリに声を掛ける姿を睨みつけたまま、
- レイヴェン
- 「さ、トゥエルヴ君行くよ。痕が残らなきゃいいんだけど」努めていつもの調子で、でも有無を言わさない雰囲気で促して
- レナード
- 「こちらは気にしないでください。彼女も言った通り、慣れていますから。……さ、船室に戻りましょう」
- ソフィア
- その姿が離れていけば、ひとつ息をついた。 「レイヴェンさん、トゥエルヴのことはお願い」
- フィオリ
- 「……トゥエルヴ、……大丈夫……?」 そっと、肩に手を触れ
- それくらいしか口にできなかった
- レイヴェン
- 「幾度もかあ、幾度立ち会っても幾度も立ち会いたくはないもんだ」
- トゥエルヴ
- 「………」 呆然とした表情でレイヴェンを見上げて
- レイヴェン
- 「お任せを。みんなも逸らないようにね」
- トゥエルヴ
- 「……なんて事ないよ」 と顔を俯かせながらフィオリに返す
- フィオリ
- 「……そんな訳……」 ないでしょ
- トゥエルヴ
- 「……」 ゆったりと立ち上がって、レイヴェンの後に続く。
- アニトラ
- 「……」 ソフィアがやらなければ自分も牽制をしたかもしれないと、レイヴェンの言葉を受けて自戒して、頷いた。
- イーサン
- まさかここでこのような事態に遭遇するとは想定外だった。マルフォード近辺ならばわからなくはないが…
- フィオリ
- 「――……」 ゆっくりと歩いていくトゥエルヴの背中を、立ち尽くして見送った
- イーサン
- 「…また後で」
- たんGM
- レイヴェンはトゥエルヴを伴って船室へ戻っていく。その間、ラフィカを筆頭とした船員たちは、まるで何事もなかったかのようにいつもの喧騒を取り戻し、忙しなく上陸の支度を始めた。
- ソフィア
- 「……私は少し船内を散歩してから戻るから、皆は先に部屋に戻ってて」
- フィオリ
- 「………」 片肘を、きゅっと握って
- アニトラ
- 「エオリカさん、レナードさん。ありがとうございました。また後ほど、お会いしましょう」
- イーサン
- 「…こちらの事情に巻き込んで失礼した」>レナード、エオリカ
- たんGM
- なんか割と区切りがよかとなので、此処でラフィカと話してもいいですし、次回に回してもいいという感じです
- フィオリ
- 「……ソフィア」
- イーサン
- 「貴殿らもまた」
- フィオリ
- 次回な気がします
- エオリカ
- 「ええ……。あら」 アニトラにほほ笑んだかと思うと、君の前に膝をついて
- アニトラ
- キリがいいから次回だと思った
- エオリカ
- 「汚れ、ついたままですよ」 と綺麗なハンカチでアニトラの頬に僅かについていたクジラの体液を拭った。
- フィオリ
- 「本気、だった?」 ぽつり、と問うて>ソフィア
- たんGM
- では此処で区切りましょう。ロールは続けてどうぞ!
- レイヴェン
- キリじか!
- イーサン
- しばらくはトゥエルヴを一人にはできんな…あの様子、おそらくわだかまりを持っているのはレディ殿だけじゃない
- フィオリ
- 唸るぜ血泥ついたって守りたい
- レイヴェン
- エオリカさん、コードネームパゼオンカって言いません?
- レナード
- 「気にせず」 イーサンには首を横に振ってみせて 「事情は伺いません。ただ、まだ依頼の最中です。どうか持ちこたえて、共に空島の探索を乗り越えましょう」 >イーサン
- イーサン
- 「…感謝する」
- ソフィア
- 「……」 ゆっくりと首を横に振る。 「……流石にそんなつもりはなかったよ。でも、また手を出してくるつもりなら、黙ってるつもりはないのは本当」
- たんGM
- 違う人ですね!
- アニトラ
- 「え? ……あ、ああ…… ありがとう、ございます」 拭われる時、反射的に目を瞑りかける。恥ずかしそうに軽く口元を手で隠しながら、控えめに笑む。照れ照れ。>エオリカ
- フィオリ
- 「……だよね」 ため息が漏れる。
- 「大丈夫、ありがと……って、礼を言うのもおかしいけど」
- エオリカ
- 「ふふ、失礼しました」 柔らかく笑むと、ハンカチをしまって立ち上がる 「参りましょう、レナード」
- フィオリ
- 「ソフィアが先にああしてなかったら、多分、わたしが爆発してたと思うから」
- フィオリ
- レナードさんとエオリカさん、部屋に戻った後
- レナード
- 「ええ。では後程」 そう言って、エオリカとレナードもレイヴェンの後を追って船内へと戻っていく。
- レイヴェン
- 部屋についたら「治療中、関係者以外立ち入り禁止」の張り紙をしておこう
- アニトラ
- エオリカに首を横に振り、後ろ姿を暫し見送った。
- フィオリ
- 「やっべーまじびびった~」「本番迎える前に瓦解とかマジ」とか言っててほしい(PLが)
- ソフィア
- 「……フィオリは、そういうことよりもトゥエルヴと話をしてあげて。ああいうのは、私にまかせておいていいから」
- たんGM
- 本番前に固定爆散するとこだったわ~
- フィオリ
- 「……ん」
- 頷いて、 「……そうだね」
- たんGM
- しょんなわけで、次回は上陸からになります。2話目が結構長くなっちゃってますが、なんとかお付き合いいただけると幸いです。
- ソフィア
- あと100回やれ
- たんGM
- 今回もありがとうございました!落ち着いた方から、×で撤退してくださいませ
- ソフィア
- みょい
- たんGM
- GMPいっぱいだぁ…
- ソフィア
- お疲れ様でした
- いや
- イーサン
- ラフィカ殿の事といい、今回の件といい…次から次へと…
- アニトラ
- いっぱいいっぱい
- ソフィア
- 2話を100分割するだけだから
- フィオリ
- 「分かっていたから。いつかは、こういう事が起きるって」
- ソフィア
- GMPは4000だよ
- たんGM
- ???
- レイヴェン
- ではてったーい、おつかれさまでしたのだ
- たんGM
- 泣いてしまう
- お疲れ様でした!また次回もよろしくお願いしますーーー
- ソフィア
- 「トゥエルヴのこと、私はフィオリたち程知ってるわけじゃないけど」
- フィオリ
- 向き合わなきゃ――と。心を努めて整えて
- ソフィア
- 「私たちにとって大事なのは、私たちが知ってるトゥエルヴでしょ。だから大丈夫」
- フィオリ
- 「……わたしも、そう深く知っているわけじゃないんだ。聞かれるのは嫌そうだったし、わたしもどこか避けていた所がある」
- アニトラ
- 右に同じくと、小さく頷く。
- ソフィア
- 「……そう」
- フィオリ
- 「……でも――、」
- 顔を上げ、ソフィア、アニトラと見て 「………」 しっかりと、頷く。大事なのは、自分たちが知ってるトゥエルヴだ、と。
- 頷いて、歩き出した
- フィオリ
- パスタをぶつける前にソフィアがぶつけてくれるから
- たんGM
- パスタ(殺意
- ソフィア
- フィオリの背中を見送ると、自分も船内へと戻り、部屋へと戻らずにひとりで思索に耽った。
- フィオリ
- 少しだけ冷静になれる
- ソフィア
- 私があなたのパスタだよ
- フィオリ
- わたしはここまでで また次回よろしくおねがいします~
- アニトラ
- ソフィアのことも気がかりだが、ひとまずはとフィオリを追って歩んでいった。
- たんGM
- よろしくおねがいしますううう
- イーサン
- よろしくお願いいたしますー
- ソフィア
- だばば
- アニトラ
- ふう
- お疲れ様でした 次回もよろしくおねがいします
- たんGM
- はふう
- よろぴこ!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- イーサン
- 次回、トゥエルヴの秘密が明らかになるのか
- こんばんは
- たんGM
- はひ、はひ
- レイヴェン
- ぜひ ぜひ
- ソフィア
- いないよ
- たんGM
- 急遽遅らせてもらっちゃってすみません…
- フィオリ
- 無事かァ!?
- ソフィア
- 【✔:だめ】
[×:いいよ]
- だめだって
- たんGM
- 無事だァ!
- ?
- レイヴェン
- つまり詫び石
- たんGM
- 今日元気にバリウム飲んできたんだけど、元気なくなって帰ってきました
- ソフィア
- ころすねゲージが久々に満タンになったところだったっけ
- たんGM
- 詫び変転上限回数UP
- こわいよお
- ちょっといそいで色々してきます
- レイヴェン
- ちゃんとお水を100リットル飲んで白いうんちょだした?
- アニトラ
- 詫び石これね https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-i017
- そういえば忘れてたんだけどこれ人数分もらってたよね
- レイヴェン
- 12個に増える……ってコト!?
- アニトラ
- 草 なんぼあってもよさそうですね
- ソフィア
- もうガチャに使ったよ
- たんGM
- 割るなよ?絶対割るなよ?
- お待たせしました!
- レイヴェン
- ☆3武器になった鍵石
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- たんGM
- ふぃお、ちゃん!?
- ソフィア
- フィオリフィオリフィオリ
- フィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリフィオリ
- 以下省略
- イーサン
- こわい
- ソフィア
- これはまだこわくないよ
- ifソフィアの日記にはびっしりフィオリの名前が書かれてるよ
- アニトラ
- こわすぎ
- ソフィア
- 恐怖でフィオリが現れた
- ifだからへーき
- レイヴェン
- ソフィアの日記はフィオリ日記だからね
- イーサン
- ホラーゲームのアイテムかな?
- よろしくお願いいたします。
- たんGM
- こわすぎる
- ソフィア
- ホラーゲームだよ?
- よろしくお願いします。
- アニトラ
- 航海日死かも
- フィオリ
- ごめん!ちょっと外してました
- レイヴェン
- よろしくお願いします
- ソフィア
- なにもおかしなことはないよなあ!?>おじ
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- ソフィア
- ししししししし
- フィオリ
- よろしくお願いします
- たんGM
- ではよろぴくホラゲ!
- たんGM
-
-
- レイヴェン
- 正常ですね>なにもおかしなことはない
- たんGM
-
- たんGM
- ほんまか?
- たんGM
:location_on: アシュランド王国・キングスレイク上空の空島
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Chain of Life100%
- ソフィア
- 私がマリオカートでキレてることくらい正常
- たんGM
- 君達が見守る中、船体が軽く揺れるほどの重量を持った錨が、空島の端から突き出した崩れた橋の上に降ろされる。
- 気流で船が流されないよう、重い錨を橋にしっかりと固定し、次に数本のワイヤーが島の断面に撃ち込まれた。すると、それまで風で揺れていた船体が安定した。
- ソフィア
- 一生泣きながらキレてる
- たんGM
- 魔航船の下部デッキから縄梯子を降ろし、ついに船員の一人が、空島へと上陸した。
-
- 君達は今、シンダリア地方・キングスレイク上空にいる。
- 切欠はロージアン魔法学校の学校長補佐ペンネ=ブルーデネルから依頼された、フィオリエナの魔法の杖作成。
- 最初の試練、禁書の森で真実の木を発見し、木から杖を削り出す事には成功した。
- しかし、そこで終わるはずだった魔法の杖作りは、予期せぬ展開を見せた。魔法の杖は未完成の状態で、此処から各地に散らばった杖の力を回収する必要があるというのだ。
- フィオリ
- 今日はトゥエルヴくんの回想回って聞きました
- たんGM
- 君達はブルーデネルが導くままにシンダリア地方へ赴き、そしてそこで、第一の力の欠片の手掛かりを発見するに至った。
- それが此処、空島の何処かにあるというのだが――。
-

- イーサン
- 地図だー!
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
- 見渡す限り、青々と茂る深い森が広がる空島。
- レイヴェン
- 船の空気はそれどころではないのである!>空島のどこかにある何か
- たんGM
- 島の中央付近には大きな池が広がり、その奥の丘の上には森の中から遺跡群が顔を出している。
- アニトラ
- だいたいあのへん
- たんGM
- ば、ばかな!
- ソフィア
- この地図動いてないよGM
- フィオリ
- まじで空島探索どころじゃない
- たんGM
-
- 1人目の船員に続いて、他の船員達も上陸していく。
- 彼らはまず足場の安全を確認し、軽く周囲を見て回ってから、後続に合図を送った。
- たんGM
- こっちがほんだいですよきみたち!
- そのうち動くようになるしガンにもきくようになる
- たんGM
- その合図により、続々と船員達が縄梯子を降りていき、滑車を使って荷を下ろし始めた。
- 上陸の作業が始まってから漸く、ラフィカは船員達から目を離し、君達を振り返った。
-
- 君達の周囲には、二組の冒険者パーティーが揃っていた。
- どちらのパーティーも、君達が上陸前に挨拶を交わしたレナードとエオリカがそれぞれ率いているようだ。二人に負けず劣らず、パーティーメンバー一人一人歴戦の冒険者たる風格を有している。
- ラフィカ
- 「一先ず上陸は問題ないようだな。さて――、此処から先はアンタ達の出番だ」 そういって、彼は君達にいつも通りの不敵な笑みを浮かべた。
- たんGM
- というところからはじまります
- イーサン
- 「その前に、申し訳ないが、少し時間をもらいたい」
- レイヴェン
- 振り向いたラフィカの視線の先には空気が最悪な面々がいるってワケ
- ソフィア
- 「わかってる」 件の一件以降、彼らに対しては素っ気ない態度のままだ。
- ラフィカ
- イーサンにこくりと頷くと、彼はレナードとエオリカに向き直った。
- たんGM
- どうしてこうなってしまったんだ…
- ラフィカ
- 「空島の探索を始めるにあたって、まずは周囲の脅威度確認と島全体の規模の測定。簡単な地図でも作れれば上等だ。上空から見た通り、この島の目玉はあの丘の上に見える遺跡になる。遺跡への安全なルート取りも頼むぜ」
- レナード
- 「では、我々が空島の探索へ。エリアを小分けにして、範囲内の脅威度を評価していきましょう。エオリカ達は――」
- エオリカ
- レナードに頷く 「遺跡へのルート取りはこちらで。池の縁に見えた環状の構造体も気になりますし、遺跡の一次調査はわたくし達が請け負いましょう」
- ラフィカ
- 「ああ、頼む。それでアンタ達は――」 彼の視線が再び君達へと向けられた。
- 「アンタ達には俺達船員の護衛と、野営地の設営補助に回って欲しい。本格的な調査が始まる前に、足並みを揃えておきたい。俺達はこれから、命を預け合う一蓮托生の関係になるんだしな。俺についてきてくれ」
- イーサン
- 「実務的な面は問題ない、承知した」
- トゥエルヴ
- 「ん」 と頷くトゥエルヴはと言えば、普段通りの調子に見える
- ソフィア
- 「……私たちが先遣じゃなくて、待機組?」
- アニトラ
- 「……そうですか」 探索にまわるものだと思っていた。
- ソフィア
- 言葉には出さないが、こいつ正気か?という表情。
- ラフィカ
- 「――…」 ソフィアの問いに、彼は腕を組んだ 「…話、聞きたいんだろ?」
- フィオリ
- 「――……」 知らず知らずにため息をついていた。 「分かりました。野営地を一通り回ってきます」
- ソフィア
- 「別に、あなたたちの話を聞きたいとは言ってないよ。私が聞きたいのは、まず彼の話」
- レイヴェン
- 「りょうか~い」若いとは言え荒くれ達を御してきた人間、思う所があっての割り振りだろうなーと
- ラフィカ
- 「どっちみちだ。言っただろ、足踏みを揃えたいってな。今の調子でそれが出来るとは思えない。少し時間を取らせてもらうぜ」 >ソフィア
- レイヴェン
- 「何はともあれ、ベースキャンプは作らなきゃいけないのも事実だからね。仕事の割り振りは雇い主の意向に合わせるとしよう」いいかな?と全員の意志を確認し
- ソフィア
- ため息を返す。私たちを置いて飛空船で去っていくようなことをしなければ、粛々と仕事をこなせばそれで済む話だ。
- イーサン
- 「問題はない」時間をもらいたいと言ったのはこちらだ。
- トゥエルヴ
- 「ん、分かった。僕はそれでいいよ」 こくり、とレイヴェンに頷いた。
- アニトラ
- 「わかりました、それが意向なら。でももし新たに手が必要な時は、仰って下さいね。きっとお力になれると、思いますから」
- ソフィア
- 「……それでいいよ」
- レイヴェン
- (まあ、目下一番怖いのは探索から帰ってきたら船がいなくなっていただからなあ。見える範囲で動いていいってんならそれはそれで助かるって話でして)
- フィオリ
- 「そうですね。エオリカさん達なら、二人でも大丈夫でしょう」
- ソフィア
- 不承不承といった様子だが、ひとまずはレイヴェンの言葉に頷いた。
- ラフィカ
- 「助かるよ。未知の島の探索なんて、いくら手があっても足りるってこたぁないからな」 >アニトラ
- ソフィア
- 二人じゃないぞ!!
- たんGM
- パーティーいるぞ!
- ソフィア
- レナード以下その他大勢モブ班と
- エオリカ以下モブ班
- アニトラ
- 率いてまっせ!
- ソフィア
- の2種だよね
- アニトラ
- そうそう
- たんGM
- モブに名前なんていらねえよなぁ?
- ソフィア
- 二人を盛りに送り込んだら
- フィオリ
- 「ところで、レディさんは……」 どこを担当しているのだろうか
- ソフィア
- えっちな展開になっちまうぜ
- アニトラ
- モブレの準備できてる
- レイヴェン
- モブたちのお仕事は
- イーサン
- レディとラフィカだけの問題ならば結論、ソフィアと同じような対応でよかった。ただ…あの感覚、おそらく船全体がトゥエルヴに対しては現状誤解と不信感がある状態だ。
- レイヴェン
- うわーもうだめだー!することだからね
- フィオリ
- 主要メンバーとしてという意味でした>二人
- たんGM
- いいんですかモブレ展開しちゃっても!
- フィオリ
- (護衛とかの
- ソフィア
- 本当に二人が主要メンバーかどうかはわからない
- もしかしたらスゴイ=モブオとかいるかも
- レイヴェン
- パゼエオリンカはアニトラさんの為ならしねる!
- アニトラ
- うわー!
- イーサン
- …ラフィカはともかく、レディの動揺とあの態度は下に伝わる。
- アニトラ
- しぬときはしょうがないがうわーっ!
- ラフィカ
- 「ん」 フィオリの言葉に、ラフィカが肩越しに視線を落とした。視線の先には、今も細やかに働く船員達の姿。そんな船員達の中に、レディの姿もあった。しかし彼女は彼女で忙しくしているらしく、君達に気付く様子もない。
- アニトラ
- そしてレイヴェンには勿論と頷きを返す。
- レイヴェン
- 「では各々行動開始、状況が落ち着いたら一旦集まろう。あ、今回も最低二人一組での行動をするようにね」
- フィオリ
- 「………」 そんな光景を遠目に見て
- ラフィカ
- 「他にはいいか?最終確認が取れたら、行動開始だ」 レイヴェンに頷いて、君達をそれぞれ見渡してから、ラフィカがそう言って簡易的な話し合いを締めくくる。
- !SYSTEM
- ユニット「空飛ぶクジラの魔物」を削除 by ソフィア
- ソフィア
- お前はしね!
- アニトラ
- wwww
- たんGM
- く、クジラーーッ
- アニトラ
- 草
- フィオリ
- レイヴェンに頷く。自分もそれを言おうと思っていたところだった
- 「トゥエルヴ、一緒に来て」
- レイヴェン
- 今更冒険者の基礎の基礎を持ち出したのは勿論言外の意味もある
- トゥエルヴ
- 「……。行くけど、皆一緒じゃないの?」 フィオリの後に続きながら
- アニトラ
- 進んで誰と、と口に出さないで待機している。合わせるつもりのようだ。
- フィオリ
- 「わたし達の仕事は、護衛と手伝いなんだから、手分けしたほうが目も届きやすくなるでしょ」
- ソフィア
- 船で話をしてきて、と勧めたのは自分だ。邪魔にならないように動こうとは思うが、誰かと行動する、という気分でもない。腕を組み、仲間以外の様子を見渡して
- ラフィカ
- フィオリの後をついていく少年の背中を見送ってから 「上陸は下部デッキから降ろした縄梯子からだ。慣れてないだろうから、降りる時は気を付けろよ」
- レイヴェン
- 「それじゃあアニトラ君、キャンプの設営でもしにいこうか~」
- ソフィア
- 「私は此処で船員の護衛にあたってる。イーサンさんも、レイヴェンさんたちと一緒に行っていいよ」
- トゥエルヴ
- 「…まあ、いいけど……」 首を傾げ乍ら、ついていこう。
- レイヴェン
- まさかトゥエルヴ、酸素欠乏症で記憶が……
- ソフィア
- ここにいる限りは何かあれば仲間が戻って来るし、他にも人数が多い。冒険者が自分ひとりでも大きな問題にはならないだろう。
- アニトラ
- 「はい、レイヴェンさん。ではイーサンさんも……」 ソフィアの言葉もあって、レイヴェンからイーサンに視線を移して
- フィオリ
- 「ん…… わかった。よろしくね、ソフィア」
- たんGM
- 二人きりになることにちょっと緊張してるんですきっと…
- イーサン
- 「わかった」ソフィアは短慮ではないのはわかっている。
- ソフィア
- 一番敵意を露わにしていた私が近くに居れば、彼らも下手な行動にも出ないだろう、という判断もある。
- レイヴェン
- 「そうかい?それじゃあよろしく頼むよソフィア君」
- ソフィア
- 3人からの答えにそれぞれ頷きを返して。
- たんGM
- それでは、そんなこんなで君達は、ソフィアを船に残して下部の見張りデッキから、縄梯子を伝って空島へと足を付けた。
-
- 魔航船が停留している橋周囲の森は開けており、そこでは船員達は既に野営地の設営に取り掛かっていた。
- 一見して周囲に目立った脅威はない。大地の隙間から雲がせり上がってきたり、大地の縁が途切れてさえいなければ、ユスの森を思わせるのどかな景観だった。
- ソフィア
- ユスの森がのどかだなんて
- 馬鹿を行っちゃあいけねえよ
- たんGM
- じゃあちょっとシーンをわけていきましょう
- アニトラ
- やきうの聖地
- フィオリ
- 思うところはあるにせよ、まずは眼の前のことを一つずつやろう、と切り替える。気持ちを切り替えれば、眼の前に広がる光景は、やはり興味深く、胸躍るものはあった――何事もなければ、もっと素直な気持ちで楽しめただろうが
- アニトラ
- わけわけ
- たんGM
- かるくね
- レイヴェン
- pニキの亜種がいそう
- ソフィア
- やきうもあればクマリオもいて、さらに流れる川にはドアやゴーイングメェ~号がいる
- フィオリ
- わたしは知ってますよ野球回と水着回があるって
- たんGM
- まずはここから
- 【✔:フィオリの水着】
[×:レイヴェンチーム,ソフィア]
- レイヴェン
- ?
- アニトラ
- 水着
- トゥエルヴ
- そんなフィオリの内情を知ってか知らずか、君の後ろをトゥエルヴは静かについてきている。
- ソフィア
- 水着回だああああ
- レイヴェン
- 夏イベをここで消化しようとはさすがきたない忍者きたない
- たんGM
- 夏限定スキン発売中!
- フィオリ
- 水泳が苦手っていう設定があるんですけど、〈競泳水着〉持ってるんですよ(フィオリエナさん豆知識48)
- ソフィア
- えっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ
- アニトラ
- くさ
- フィオリ
- 形から入る性格が出ていますね
- フィオリ
- 「――……」 後ろをついてくる気配を時折気にしながら
- ソフィア
- そんなフィオリに水泳を教えないとねえはあはあはあはあ
- トゥエルヴ
- 二人は忙しなく船員達が働く設営予定地を抜けて、木々が立ち並ぶ付近へとたどり着いた。前を歩くフィオリに、少年が声をかける 「フィオリ」
- レイヴェン
- 最近の流行は有料水着スキン販売ですからね
- ソフィア
- そういうあなたは泳げるんですか?
- 1D100 → 66[66] +20 = 86
- まあまあお上手でした
- レイヴェン
- 【湖の魔法使い】フィオリ スキン1320円
- アニトラ
- おねうち
- ソフィア
- それ1320円じゃなくて
- フィオリ
- 「ん――」 足を止め、振り返った。長い銀髪が少し遅れて揺れる。 「なに?」
- ソフィア
- 1320通過だから
- 実際には1680円とか1800円とかするんでしょ
- 知ってるよ
- アニトラ
- いやらしい
- レイヴェン
- 2倍石で買った石だから
- トゥエルヴ
- 「上陸前の事、フィオリが悩むことじゃない。僕は気にしてな――いや、気にしてないっていうと少し違うかな」
- レイヴェン
- 大体1320円だよ
- ソフィア
- 1年に1回リセット
- トゥエルヴ
- 「……いつかはこういう事があるって覚悟してた。その覚悟が出来たのも、つい最近だけど」
- フィオリ
- 「………」 少年の蒲公英色の瞳を見つめた。
- トゥエルヴ
- 「フィオリには以前、教えたよね。僕が……どういう組織に属してたか」
- 「あの時は、僕の信じる何もかもが、僕の信じるライフォスの教えが正しいって思ってた。でも……実際にはそんな事なかった」 ふと視線をフィオリから外して
- ソフィア
- 待ってる間にあおちよさんからのリクエスト品を作ろうかなって思ったら思ったよりまずいのが出来てむせたからやめた
- たんGM
- あんたまたそういうのつくって!
- フィオリ
- 「……ええ」 「――審問隊。ライフォスにあだなす者を敵と定めて、蛮族狩りや穢れ狩りに動く組織」
- トゥエルヴ
- フィオリの言葉に頷きはしなかったが、沈黙は肯定の意だ。
- アニトラ
- そんなに?wwww
- ソフィア
- ここにははりがたいからリプするわ(同罪
- フィオリ
- 「トゥエルヴには悪いけど…… あれから自分なりにも調べさせてもらった。けど、結局、その実態はわからずじまいだった」
- トゥエルヴ
- 「あまり表立って動く部隊じゃないから」
- フィオリ
- 「……うん」
- トゥエルヴ
- 「レディの言った事は正しい。僕は、色んな人を手に掛けてきた。全員、穢れ付きだから、仕方ないって思いながら」
- 「でも十二の騎士たちが守る魔域の中で、ボールスを目の前で殺された時。ロージアンでフィオリを目の前で失った時――僕は、僕が人を手に掛けてきたことで、同じ苦しみを誰かに与えてきたんだって……そう思ったんだ」
- 「レディは……あれは、その時の僕と同じだ」
- フィオリ
- 「――うん」
- トゥエルヴ
- 「僕にはアニトラやイーサン、ソフィアはレイヴェンがいたから立ち直れた。ただ、皆がいたから。運が良かっただけだ」
- 「今度こそ、僕は、僕自身を受け止めないといけないんだ。だから……」 ふとフィオリを見やって
- 「だから、大丈夫。信じて欲しい」 と微かに口元に笑みを浮かべた。
- 「それに、僕ボールスと約束したしね。僕なりの答えを見つけるって」
- フィオリ
- 「もちろん、信じているけど……」
- トゥエルヴ
- 「こんなところで足踏みしてたら怒られる」
- フィオリ
- 「レディさん達のことは…… トゥエルヴ自身がやったわけじゃないんでしょう?」 これはどちらかというと、願望だった。トゥエルヴはこの地方出身という事が分かっている。
- トゥエルヴ
- 「ん」 その問いには素直に応えた。
- 「でも、もしその場に僕がいたとしても、きっと結果は変わらなかった」
- アニトラ
- あかん
- フィオリ
- 「――……」 僅かに息をつく。
- ソフィア
- 版権的にあかん
- レイヴェン
- そっちのアカンだったかぁ
- たんGM
- 版権はあかん
- イーサン
- なるほどね
- フィオリ
- 「誰がやったのかは、……見当がつくの?」
- トゥエルヴ
- 「ナンバーが刻まれた人ってだけじゃ」 分からない、と首を横に振った 「だから、彼らから聞く必要がある」
- フィオリ
- 「……そう」 こちらには少しばかりの落胆。 「どちらにしろ、しばらく様子を見たほうがいいでしょうね。下手に尋ねれば、逆効果になるかもしれない」
- トゥエルヴ
- 「ん」 こくりと頷いた 「大丈夫、レディは……レディにも、家族がいるから」
- 「……話し込んでたら見張り、できないね。そろそろ行こう」
- フィオリ
- 「……うん」 しおらしく頷いてから
- トゥエルヴ
- 「………」 そんなフィオリを見て、しばし考え込む素振りを見せてから
- 「フィオリ」 と手を差し出した
- ソフィア
- しおりえな うる しーる
- たんGM
- しぉしぉ
- フィオリ
- 「………?」 そっと手を握って。顔を上げる
- トゥエルヴ
- フィオリを半ば強引に引き寄せると、その細い身体を抱きとめて 「ありがとう。僕の事で悩んでくれて。…傍にいてくれて。皆が傍にいてくれるから、僕はこうして向き合うだけの勇気が湧いてくるんだ」
- アニトラ
- しゎしゎフィオリ
- フィオリ
- 「……バカ」
- 「当たり前でしょ……」 とん、と拳でトゥエルヴの胸を叩いた
- トゥエルヴ
- 「ん」 抱擁はしかしたったの数秒。ぱっと離れると、今度こそ踵を返して 「ほら、行こう。サボってると思われる」
- ソフィア
- もうすでにサボってますよ!!
- フィオリ
- 「~~~…… そっ、……そんな部隊、抜けちゃいなさいよ。もう…… いまのトゥエルヴには、苦しいことばかりじゃない」
- たんGM
- さぼっていちゃいちゃしやがってよ
- フィオリ
- さぼさぼ さぼさぼ
- アニトラ
- じゃあ発展しましょうね
- フィオリ
- 少年の背中に投げかけるように。やっと言えた
- イーサン
- 俺も心底そう思う<抜けちゃえ
- ソフィア
- クマリオがそれをゆるさない
- レイヴェン
- pニキも許しませんよ
- アニトラ
- ドアもぶつかりますよ
- ソフィア
- 森の動物+αはきびしい
- トゥエルヴ
- 「……」 ぴたりと足を止めると 「……僕にとっては、大事な居場所だから。僕に、初めて、祈りを与えてくれたんだ」 その言葉を残して、歩みを再開した。
- フィオリ
- 12人倒せばいい
- ソフィア
- 倒すと補充されたりするよ
- たんGM
- 二人同時に倒さないと蘇るやつね
- ソフィア
- そうして初期の人数から増え続けて早21年
- 軌跡シリーズをよろしくね
- フィオリ
- 「だからって……! ……」 なおも言い募ろうとしてたが、少年は歩いていってしまう
- アニトラ
- ぜつぼう
- たんGM
- 軌跡シリーズの怖い話おもしろくてお気に入りです
- フィオリ
- 「………」 拳を握り、 「……もう――馬鹿っ!」
- ぐいぐいと歩き出し、トゥエルヴの後に続く。
- イーサン
- アオハルだな
- フィオリ
- こんな感じでしょうか
- ソフィア
- アオハル学園
- たんGM
- そんなフィオリの大声を聞いた船員の一人が、首を傾げるのだった。
-
- フィオリ
- 真のナンバーズのゼロとか
- 666とかが現れるやつだ
- ソフィア
- 10番の1が削れて0に進化したりね
- たんGM
- お次のシーン!
- 【✔:レイヴェン水着チーム】
[×:ソフィア競泳水着]
- フィオリ
- 軌跡シリーズってそんなに長いんだ
- アニトラ
- 水着水着水着水着水着水着水着水着
- ソフィア
- いつの間にかみんな水着に……
- 去年で20周年だったよ
- フィオリ
- FFみたいに独立した作品じゃなくて繋がってて20年はぱねえっす
- 水着!?
- ソフィア
- 20周年記念作品は1000回以上の改めてを使うという偉業を成し遂げたよ
- たんGM
- 君達は、ラフィカを追ってスプートニク号を降りていく。風に揺れる縄梯子に四苦八苦しながらも地面に足をつけ、設営予定地の中を通り過ぎていく。
- レイヴェン
- 改めすぎぃ!
- たんGM
- 青年は歩きながら船員達に逐一細やかな指示を出し、それに彼らは応じて作業を進めていく。
- レイヴェン
- ナンバー8だと思っていたキャラが実は0と1の間に存在する∞だった回
- たんGM
- 道中、レディがちらりと君達を見つけて視線を投げたが、すぐに誰かに呼ばれて去っていった。
- アニトラ
- 悪ノリしすぎである 大真面目にやられてもなんだかなあって感じ…
- たんGM
- そんな君達が行きついた先は、池の畔。前方には丘の上の遺跡が、後方には野営地が見渡せる。
- アニトラ
- あっといれ
- レイヴェン
- いっといれ
- たんGM
- いっといれ!
- たんGM
- ラフィカは胸ポケットから二本の試験管を取り出すと、一本に池の水を、もう一本に土を少量入れて蓋をした。試験管の中身をしばし眺めてから、水が入った試験管をレイヴェンに投げて寄こした。
- ソフィア
- 先生はトイレじゃありません!
- ラフィカ
- 「アンタにはどう感じる?」
- たんGM
- 薬品学判定 目標値15でわかったりわからなかったりします
- レイヴェン
- 「水質的な話?それとも魔術的な話かい?」ぱしっと受け取りまして
- ほならセージでふりましょ
- 2D6 → 6[2,4] +7+6 = 19
- ラフィカ
- 「どちらでも構わないぜ。どんな些細な事でも、この島を知る手掛かりになる」
- たんGM
- 匂いを嗅ぐだけでは分からないものの、水の中には高濃度のマナが含まれている事が感覚的に分かる。
- 舐めてみれば、その水を非常に甘いと感じるだろう。
- アニトラ
- もどり
- たんGM
- 通常の飲料として体内に取り入れれば、たちまちマナが乱れて体調不良を起こすだろう事は想像に難くない。
- ソフィア
- 水とってきちゃおっかな~~~~~~~
- レイヴェン
- ぺろり これは青酸カリ!
- たんGM
- いってきちゃいなよYOU!
- イーサン
- 現状、先ほどのような守護者が突然現れる…ということはなさそうではある。動物も見当たらない。植生はあるだろうが、生態系は…どうだろうか。レイヴェン含め、周囲の警戒と護衛をしながらそんなことを考えていた。
- レイヴェン
- 「う~ん、常飲するにはマナの濃度が濃すぎかなあ」
- ラフィカ
- レイヴェンの答えに、ふむ、とラフィカが考え込む 「やっぱりそうか。どうやらこの空島は、強大なマナで支えられてるようだ。島自体がマナタイトを含有しているか、そういった術式が編まれてるのか……その辺は本国に帰った後の検査次第になるか」
- ソフィア
- レイトン教授とモドリーニ伯爵の遺産
- ラフィカ
- 土の入った試験管を胸ポケットに入れて、ラフィカがつま先を地面に擦り付ける。
- 「さてと……それじゃあ本題だ」
- レイヴェン
- おかえりーに
- レイヴェン
- 「はいはい、おききしましょ」
- ラフィカ
- 「事情を説明する。が……その前に、アンタたちはどこまで知ってる?」
- イーサン
- 「俺はここに来るまでに、あの騒ぎが起こる前レディ殿からこの船を手に入れた経緯と、貴殿の兄貴分にあたる方の話は聞いているが、他の2人は聞いていない」
- ラフィカ
- 「なるほど。出航前にあんたとフィオーナが何か話し込んでるのを見かけちゃいたが……」
- アニトラ
- そうした気配は、自分では強く感じられない。強みであり弱みでもある。
- ラフィカ
- 「なら、かいつまんで説明するか」
- イーサン
- 「個人的な提案としては、話をするならば俺達全員に話をするべきだとは思う」
- レイヴェン
- 「そして『どこまで』にトゥエルヴ君のことが含まれているなら、彼がライフォスの特殊な組織に所属している…していた?まあどっちかであるくらいかな」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- アニトラ
- 「わたしはあまり、詳しくは」 首をふるふると振った。
- イーサン
- 「…でなければ、互いにわだかまりも残るだろう」
- レイヴェン
- まあイーサン君はもっと深く知ってるだろうけど。本人が話し出すのが大事かなと
- イーサン
- 「レディ殿のあの突然の行動、納得がいっていないのは俺達だけではないからな」
- ラフィカ
- 「分かった。それならまた機を改めるとするか。俺も――まあ、なんだ」
- ソフィア
- 改めて話すとするかにしてほしい
- ラフィカ
- 「その辺、船長としてしっかりけじめはつけたいしな」
- たんGM
- 蕁麻疹怒っちゃうからやめといた
- イーサン
- 「貴殿ならば、あの行動が依頼主として共に仕事をする者への行動として、信頼を損ねるものであるというのは理解しているだろう」
- アニトラ
- ぷんぷん
- ソフィア
- 意思を持つ蕁麻疹
- レイヴェン
- 本人が話す気にならぬのであればそれはその時ではないと思う方針です。
- レイヴェン
- 蕁麻疹「ぷんぷん」
- イーサン
- 「そして、上の動揺は下の不安を招く」
- 「貴殿にとって、レディ殿含め船員が家族であるように、俺達にとっても、トゥエルヴは大切な仲間だ」
- ラフィカ
- 「もちろんだ。ただ、そうするにはアンタ達の方も協力してくれると助かる」 つい、とスプートニク号の方を見て
- 「あの様子じゃ、あのお嬢さんも素直に話を聞いてくれそうにないからな」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Chain of Life100%
- イーサン
- 「彼女は短慮ではない。それほどまでに彼女の信頼を損ねたというのは理解してもらいたい」
- 「…友人を突然殺されかけた、そしてそれを船の長である貴殿が許容する発言をした」
- ソフィア
- https://pbs.twimg.com/media/F-Z6azhaQAA_abc.jpg 今のソフィアはこうだからね
- アニトラ
- 戦争!
- イーサン
- 「仮に、レディ殿がトゥエルヴの立場であったならば、と置き換えてもらえればわかってもらえると思っている」
- ラフィカ
- 「先刻も言ったが、あの発言はあいつなら止められると信じたから発したもんだ。あの場においてはまず、あいつの怒りを鎮めるのを優先した。荒波を鎮めるには、まずはそれを立たせる風からなんとかせにゃならんからな。寄り添う言葉をかける必要があった」 >イーサン
- イーサン
- 「彼女自身が選択したのならば、俺はそれを尊重するつもりだ。事実、この中で貴殿らが求める答えに一番近い物をもっているのは俺だ」
- アニトラ
- 話を聞きながら、周囲の様子に気を配り始めた。
- ラフィカ
- 「アンタ達からすれば、納得の出来ない発言だったとも理解はするが、緊急時の対応の一環だと思ってくれ」
- ソフィア
- あなたが思い浮かべている人物は本当に短慮ではないのでしょうか?
- ラフィカ
- 「それに、あの嬢ちゃんは短慮じゃないだろうが、感情を優先するきらいがある。その辺をコントロールして欲しいってことだ」
- レイヴェン
- 「それはレディ君にそのまま返っていく言葉だと思ってくれるとありがたいかな」彼女とて短慮ではないだろうが、感情を優先した結果が今なのである
- ラフィカ
- 「それも分かってる。レディも似たようなもんだから、コントロールの難しさは理解してるつもりだぜ。これでも」 と肩を竦めて
- 「何はともあれだ、互いに爆弾を抱えた状態じゃ、ナイフの突きつけ合いはできても腹を割った話し合いはできない」
- レイヴェン
- うーんと唸って「正直な所、船長殿はどうしてほしいんだい? ここに我々を残したってことはちゃんと話の場を設けてくれるんだろうなとは思ってるけど」
- アニトラ
- ため息こそ吐かないが、疑わしさが残る視線をつい向けてしまう。
- イーサン
- 「俺はレディ殿と話をさせてもらって、人柄もある程度は理解している。あの時も言ったが、彼女が理由もなく、あのような行動に出るとは思っていない。ソフィアについては、先ほど言った通りだ。彼女がそこまで短慮とは俺は思わないが、万が一、貴殿が危惧しているような状態になった時は、俺が止める」
- 万が一、というのはソフィアがあの時言った、レディを殺すということである。
- レイヴェン
- 「正直、あの行動を容認しろと言うのは飲めない。 勿論ソフィア君が口にしたことを考え無しに起こそうとするなら止めるけれども」
- ラフィカ
- 「さっきも言ったろ?機を改めると。本当なら全員此処に集めて話し合おうと思ったんだが……まだそういう時機じゃないみたいだからな」 >レイヴェン
- レイヴェン
- 「それにはまず事を起こした側から歩み寄ってくれないといつまでたっても平行線だからねえ」
- アニトラ
- 「首輪をつけろ、というだけの話ではないのでしょう? あなたには、寄り添う以外にも指導者として……誠実な行動に努めさせる義務もありますよ」
- ラフィカ
- 「なら、俺は、アンタ達が止めてくれるというその言葉を信じよう。こちらは、アンタ達が俺達の事を信じられるように事情を説明するし、レディの事についても考えておく」
- 「話し合う場を改めて用意するから、そっちもその兄さんがいう答えっていうのを用意して待っていてくれ。今できる事は、そのくらいだ」
- レイヴェン
- 引きどころか……と思いつつ「じゃあひとまずそれで行こうか。サカロス様のお名前の元で酒を飲みあった仲だ、信じよう」
- イーサン
- 「尋ねたい事柄にもよるが、答えられることは答えよう」
- 「ここに紹介してくれたブルーデネル氏の事もある」あえてその名前を口にした。
- ラフィカ
- 「いや、もう一つあったな。アンタ達に頼みたい事」
- レイヴェン
- ブルーデネル「また私の名前使ってる……」
- イーサン
- お互いのブルーデネル氏の顔を潰すわけにはいかないだろう?そういう意味である。
- アニトラ
- 「……なんでしょう。応えられることなら良いのですが」
- フィオリ
- ブルーデネルとのコネ 名誉点100
- ラフィカ
- 「あの嬢ちゃん、もう少しなだめておいてくれ。少なくとも、俺達の話に耳を傾けられるくらいには。あんなに節々からとげとげしいもん発されてると、船員達もおちおち自分の仕事に集中できねぇ」
- 「船員達には俺から言っておく。あの嬢ちゃんがとげとげしい雰囲気を出してる原因は、こちらにもあるのは分かってるからな」
- イーサン
- 「承知した、できる限りのことはしよう」
- レイヴェン
- 「もうちょっと前ならとげとげしいじゃなくてもう手が出てたから、相当彼女なりに譲歩してると言うのはわかってもらった上で……やれることはやりましょ」
- ラフィカ
- 「……まじか」
- フィオリ
- まじです
- レイヴェン
- 以前のソフィアならノーモーションでころすねでした
- アニトラ
- 「道理を通しさえすれば、ソフィアさんも多少軟化するとは思うのですが……」 ここはフィオリに任せるのが一番いいかな……
- ソフィア
- そんなことないよ~
- イーサン
- 「彼女がそこに至ったにはそれ相応の理由がある、のは理解いただきたいところだ。こちらとしては、事情もわからないまま、仲間が殺されかけたからな」
- イーサン
- 壁ドンされたのがフィオチャンだったら?
- レイヴェン
- 今でもノータイムでフィニッシュ あなたの勝ちです
- ソフィア
- かわんないよ
- フィオリ
- 「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!
- ソフィア
- 君たちはソフィアという人物を誤解しているッ!
- ラフィカ
- 「兄さん、わかってくれないか。その論調は、ニワトリと卵だ」
- アニトラ
- すみません 理解が足りないのでフィオリに投げるしかない
- フィオリ
- こ!の印象が惑わしているんです
- ラフィカ
- 「――…いや、言っても詮無い事だな」 ふう、と息を零して
- イーサン
- 「事実を述べているだけだ」堅物、融通のきかなさである。
- ラフィカ
- 「……お堅いねぇ」 肩を竦めて
- たんGM
- ラフィカとの会話が終わったタイミングで、背後から声がかかる。
- 「船長ー!」
- ラフィカ
- 「……っと、意外と長く話し込んじまったな。設営作業に戻らねぇと。アンタ達も落ち着いたら手伝ってくれ。じゃあな」
- イーサン
- 「問題ない」
- アニトラ
- 「ええ」 短く返答、頷いて見送る。
「……正直、レディさんの対応次第としか言えませんね」 どうなることやらと、小さなため息を吐いてみせていた。
- イーサン
- 「また後程」
- レイヴェン
- 「は~い。んじゃ我々も手前の作業をやっつけちゃうとしましょうかねえ」だらーっとしたテンションに戻って
- イーサン
- フィオチャンにソフィアちゃんをステイ、ステイしてもらうってことな気がするたぶんきっと
- ソフィア
- 君たちはソフィアという人物を誤解しているッ!
- たんGM
- では、君達はラフィカが去っていくのを見送ってから、各々野営地の設営に移っていった。
- イーサン
- 俺はソフィアちゃんの昔を知らないからソフィアちゃんは短慮ではないと思っている
- たんGM
-
- 最後!
- こ!の人です
- イーサン
- ぶっ殺すも8割本気だったろうなって思ってるけどあの場でやらない理性は2割あるかなって…
- レイヴェン
- ソフィアが本当に手を出すのは、レディが俺は悪くねえ!論調を押し通した上で船の面々がそれに同調した時だと思っています。
- たんGM
- 君は君の仲間達が上陸していく背中を見送って、一人スプートニク号に残っていた。吹き付ける風は冷たく、強い。
- ソフィア
- 誰のことかわからないねえ~~~
- たんGM
- 船員のほとんどは島に上陸して簡易拠点の設営に精を出している為、船上に残っている人影は少ない。
- 少女の醸し出している雰囲気から、残った人間も自然とソフィアを遠巻きにしていたが――
- ソフィア
- 甲板に残る船員たちの護衛にと残ったものの、此処に残る人数は思ったよりも少ない。甲板の上から彼らのことを眺めていると、吹いてくる風に結った髪が妙に暴れていることに気付く。
- たんGM
- 「……なあ、アンタ」 とそんな少女に声をかける者がいた。
- ソフィア
- 触れてみれば、リボンがいつの間にか随分緩んでいたようで、一度それを解くと口に咥え、髪を手でまとめて結び直す。
- たんGM
- おいおい
- イーサン
- ポニテ結び直し
- ソフィア
- 丁度そこで声を掛けられ、赤い瞳を声の主へと向けた。 「何かあった?」
- イーサン
- これはポイント高ですよ
- フィオリ
- ポイントをあげます
- たんGM
- えっちな仕草ベスト3に入る
- ソフィア
- なんでもえっちにする
- レイヴェン
- 待機モーションだ
- ポッツ
- そこにいたのは、ぽっちゃりとした体と、頭のバンダナが特徴の船員、ポッツだ。
- ソフィア
- 馬鹿な、お前は死んだはず……
- イーサン
- 落ちそうになったぽっつじゃん
- フィオリ
- ポッツがぽつーんと立っていた
- ソフィア
- おもしろ
- ポッツ
- 「あ、い、いや……何かあったってわけじゃないんだけどよ」 彼の手には、保存の効く食糧が握られている。
- フィオリ
- せやろ
- イーサン
- ぽっつさんの見た目、この人のイメージがある
- https://one-piece.com/o/assets/images/anime/character/data/Lucky_Roux/img.jpg
- ポッツ
- 「俺達を助けてくれたのがアンタ達だって聞いたからさ、礼を言おうと思って」
- レイヴェン
- ローポリなら腹を突き出しってえっほえっほ走るタイプ>ぽっつ
- ソフィア
- 「私たちだけじゃないよ。あの場にいた全員がどうにかしようって頑張ったから、その結果」
- ソフィア
- あらためをけすな
- イーサン
- あらため…
- レイヴェン
- もうあらためられないねえ
- ポッツ
- 「そうか、はは! ……はは」
- ソフィア
- ルフィはデブじゃないよ????
- ポッツ
- 「俺はあの時、ただ足手まといだったからよ……なんつーか、かっこ悪いとこ見せちまったなって」
- たんGM
- PLの体調を考慮した結果改められなくなった
- ソフィア
- 「……? 誰もそんなこと気にしてないと思うけど」 正直、あの場で誰がどうしていたとか、そんな細かな所まで見ている余裕なんてなかったし、とりあえず全員無事だという結果が得られたのならそれで良かった、としか思っていなかった。
- イーサン
- こういう良い奴見てると
- フラグに感じてしまう
- ポッツ
- 「俺は気にしちまうよ。危うく、キャップを巻き込んで死んじまうところだったしさ」
- アニトラ
- だから死にかけたんですね~
- ポッツ
- 「だから、さ。礼はさせてくれねぇかな。俺、司厨士なんだ。だから、こういう礼の仕方しかできねぇけど、良かったら貰ってくれねぇか」 と君に包みにくるまれた弁当を差し出す
- 「それと、その。レディの事、ただの悪い奴だなんて思わねぇでくれ。俺はそんとき医務室にいたから、後から話を聞いただけだけどよ……なんか、大変だったんだろ?」
- ソフィア
- 「そう思うなら、次に頑張ればいいんじゃないかな。あなたは、船の人たちに見限られてるわけでもないんだし」 挽回のチャンスなんていくらでもあるだろう。他の船員――というよりも特定の一部のことを思い出して息をついてから、 「……わかった。ありがとう。後で皆で食べさせてもらうね」
- 包みに触れたまま動きを止める。 「悪い人なんて思ってないよ」
- たんGM
- ポッツのおべんとは後々アイテムデータをお渡しします今日はまにあいませんでした
- イーサン
- アイテムデータあった!?
- ポッツ
- 「……ほんとか?」
- レイヴェン
- 完全回復!?
- ソフィア
- 「彼女なりの事情があることも理解してる」
- 「その上で――」
- たんGM
- つ、つよすぎる
- アニトラ
- えっ 栄養飯
- たんGM
- 完全栄養食!
- イーサン
- お弁当が回復アイテムとか
- SFCの五右衛門思い出した
- キラキラ道中っていう…
- たんGM
- きらきら!?
- ソフィア
- 「あの行動は、私にとっては看過出来ないもの。文句や不満があるなら、まずは言葉で疑問や疑念を解消出来ないかから始めるべきだった。先に信用を失う行為をしてきたのは、彼女だというのは変わらない事実」
- フィオリ
- こういうところはソフィアと価値観が一致しておる
- ソフィア
- 「……とはいえ」 包みを受け取ると、ポッツから少し離れて船の外。設営準備をしている人々の方を向いた
- ポッツ
- 「……そうだな。でも俺ぁあんまし頭良くねぇからさ、先に拳が出ちまう気持ちってのも分かるんだ。ただでさえ、俺達は元々荒くれものからのスタートだったし……」 「……?」
- ソフィア
- 「私だって、大事な仲間を失って、その仇が目の前に現れたとなったら、冷静でいられるかどうかは分からない。だから、彼女がああした理由もまったく理解できないわけじゃないの」
- ポッツ
- 「…そうか……」
- 「許してくれ、なんて言えねぇけどさ……少しでも分かってくれるならよかった」
- ソフィア
- 「勘違いはしないで」
- ポッツ
- 「あいつにとってアルバーノは……俺達以上に大切な相手だったからよ」
- たんGM
- ツンデレか?
- レイヴェン
- ツンツンだよ
- ソフィア
- 「“よかった”と言える結果になるのは、彼女がちゃんと正しい行動をした時」
- イーサン
- 今思うと存外兄も結構怒ってるのかもしれないってちょっと思った
- レイヴェン
- みんな怒ってはいるのだわよ。表に出す人と出さない人の差なのだわよ
- ソフィア
- 「どれだけ彼女にとって失った人が大事かは、今は関係がないの」
- たんGM
- なんか大事にされてて
- イーサン
- 調和のライフォスである以上、出すわけにはいかないなのだわよ
- たんGM
- うれしいよぼかぁ
- イーサン
- 別キャラだったら表出ろ!ってなってたのはそう
- レイヴェン
- 壁ドンだけならまだよかったけど、首はいけません首は。拳にしましょう。
- フィオリ
- 手を出されたら戦争なんです
- ポッツ
- 「………分かった。肝に銘じておくよ」
- アニトラ
- 大体主張は皆言ってることだから、あの程度しか言えないよ!
- ソフィア
- 「彼女が自分の浅慮を認めて、今私たちがすべきことのためにトゥエルヴに謝罪するならちゃんと聞くし、受け止める」
- 「態度を改めずに、それどころかまた私の仲間に手を出すつもりなら、今度は許さない」
- 「お互いに距離を取って不干渉を貫くのなら、私はそれでもいい。この島の探索はちゃんと果たすから」
- ポッツ
- 「……お、おう。アンタ達の立場も理解してるつもりだ。俺だって、家族に同じ事されたら怒る。どっちの気持ちも、痛い程分かるんだけどな……それなのにどうして、こうなっちまったんだろうな」
- ソフィア
- 「どうして? ラフィカさんといい、あなたといい……私たちのことを馬鹿にしてるの?」
- ポッツ
- 「そんなつもりはねえよ!」 慌てて首を横に振って
- ソフィア
- 「私たちの立場を理解してるなんて言うけど、私たちどころか、自分たちの立場も理解出来てないよ」
- 「ここの探索のために協力しなきゃいけないのに、それを崩したのはあの人。ラフィカさんも考えはあったのかもしれないけど、あの場でそれを止めることすらしなかった」
- 「原因は明らかでしょう。どうして、なんて何を今更――……って、あなたに愚痴っても仕方ないね」
- ポッツ
- 「……悪かった。そういうつもりで言ったわけじゃなかったんだ」
- ソフィア
- 「もしラフィカさんやレディさんもあなたと同じような考えでいるなら、甘え過ぎだよ」
- ポッツ
- 「俺ぁただ、アンタ達と楽しくこの島の探索をしたかったんだ。その気持ちを伝えたかっただけなんだ」
- ソフィア
- 「皆は優しいからここまでは言わないかもしれないけど、一線を越えた以上私は自分からはもう考えを変えたりはしない」
- 一瞬ポッツを横目で見てから、大きくため息をついた。 「……私だってそう。目的は別にあるとはいえ、こんな本の中でしか見たことのないような場所、もっと純粋な気持ちで楽しみたかった」
- イーサン
- どうしてこんなことに!
- ソフィア
- 原因は明らかだが……
- イーサン
- それはそう
- ポッツ
- 「アンタの考えは分かったよ……。でも俺ぁ諦めない」
- アニトラ
- 譲歩させるためにこっちが譲歩しないといけないのは結構嫌な気分にはなるね
- ソフィア
- 「だったら、ちゃんとあなたたちの中で話し合って来て」
- フィオリ
- 本当はラフィカがきっちり切り分けないといけないんだけどね
- ポッツ
- 弁当箱ソフィアに渡してから、手を離す 「わかった。まだ、やれるはずだからよ。だから、もう一度だけチャンスをくれ」
- ソフィア
- 譲歩する理由がないもんこっちには
- レイヴェン
- それなんですね>譲歩する理由が無い
- ソフィア
- 「あなたが冒険者というものをどう捉えてるのかは分からないけど」
- たんGM
- ちょっとこれはぼくのしんこうが
- わるいぶぶんもあったんです
- フィオリ
- 船長としての立場だと、本当は秩序を乱す人に制裁しないといけない
- ソフィア
- 「――少なくとも私は、慈善家なんかじゃない。自分の大事なもの、守りたいもの、優先したいものとそれ以外は切り分けて考えてる」
- たんGM
- 本当は皆一緒に話し合う時にけじめつけるつもりだったんや……うっ
- フィオリ
- 軍人ではないからそのへんドライになりきれていない面があるのでしょう
- ポッツ
- 「正直いやぁ、もっと俺達みたいな荒くれもんっていう印象だったぜ」 >冒険者
- ソフィア
- 「あなたたちも、荒くれ者って感じはあんまりしないよ」
- ポッツ
- 「そ、そうか?まだ俺は半人前だからかな」
- 「でも、アンタ達も俺達と同じで、仲間を大事に想ってる。それが良く伝わってきた。だから俺達も、きっちりけじめはつけるよ。家族の為にも」
- ソフィア
- 首を横に振って。 「あなた以外も」
- ポッツ
- 「もっと入れ墨とか入れればそれっぽくなるかな」 ううん、と唸って
- ソフィア
- 「……そういう問題じゃなくて」
- 「……まあ、いいや」 これ以上言っても同じ非難が出てくるだけだ。 「お弁当、ありがとう」
- ポッツ
- 「おう」 頷くと、たったとその場を離れて持ち場へと戻っていった。
- フィオリ
- ラフィカもまだまだ若いということですね 完璧超人ではない
- ソフィア
- 「……はあ」 またひとつ大きなため息をつき、欄干へと腕を乗せてもたれ掛かる。
- イーサン
- 皆真摯に話せば理解できるしまだ取り戻せる範囲だと思うよ。
- たんGM
- ポッツの背中はすぐに見えなくなった。君の視界の先、野営地の方では、今も船員達がせっせと天幕を設置したり、荷を運び出したりしている。
- ソフィア
- 「……楽しみにしてたんだけどな」 もっと明るい気持ちでこの島を訪れたかったと、目の前に広がる空想の世界じみた光景に向けて小さな愚痴を零すのだった。
- たんGM
-
- ソフィア
- 1秒前に差し込む天才的采配
- イーサン
- さすソフィア
- レイヴェン
- 理由はあると言えどやったことには真摯に謝ろう……ネッ!
- たんGM
- 次の文章をさがしているうちに
- じかんがたってしまっていた
- フィオリ
- その場で落とし前をつけるのが大事だぜ 示しをつけろッ
- アニトラ
- 天才すぎる
- たんGM
- 君達が設営を手伝い、数時間の後。そこには利用に耐える出来栄えの、簡易的な拠点が出来ていた。
- アニトラ
- わたしは編集でいれるしかできなかった
- ソフィア
- そふぃあさんの主張は「甘えてんじゃねえぞボケがさっさと謝れカス」
- たんGM
- 標高が高い空島にいるせいか、普段よりも陽が落ちる時間帯が遅い。空島の端から太陽が沈む前に、探索に出ていたレナードのパーティーとエオリカのパーティーが帰還した。
- ソフィア
- だからね
- フィオリ
- わかりやすーい
- レイヴェン
- 具体的に言葉にしたソフィアが一番優しいまである
- アニトラ
- わかる
- フィオリ
- 任務中の船上でなかったらまだ違ったかもだけど 閉鎖環境だからねぇ
- たんGM
- こ、こっちは皆が集まった時にちゃんと謝ろうとしたんですぅ!それぞれのシーンを作ろうってなってわたわたしているうちにこうなってしまった――
- フィオリ
- わたわた
- アニトラ
- どんま~い
- ソフィア
- 7月中に終わらせたいなんて言っておいてそんな別個のシーンを用意しようとするから……
- たんGM
- 君達は、出来上がった拠点のうち、会議の為に用意された天幕へと呼び出されることになる。天幕の中には帰還したばかりの冒険者達がおり、めいめいにその時取れる休息を取っていたが……
- イーサン
- お兄ちゃん的にはこの空賊共と本格的にぶつかるとお互いに言えることだけど紹介者のブルーデネル氏の顔を潰すことになるのも懸念材料なんですよね…
- え
- 7月中に終わると思ってたんですか…
- フィオリ
- でえじょうぶだ、まだ間に合う
- レナード
- 天幕にやってきた君達に、レナードが声をかける 「お疲れ様です、〈星の標〉の冒険者さん」
- ソフィア
- 何を勘違いしているのか知らないけどソフィアは別にぶつかるつもりはないよ
- 変なことされなければこのままお互い不干渉で探索だけするって宣言したし……
- フィオリ
- ぶつかる気はないw
- イーサン
- 信じて紹介した空賊達が自分の教え子の仲間を理由を告げる事もなく首絞めたってなかなかの状況だと思ってはいる。
- ソフィア
- だからソフィアは
- 甘えるなよって言ってるのよ
- イーサン
- 空気ぎすぎすやもん…
- ソフィア
- https://img.cdn.nimg.jp/s/nicovideo/thumbnails/32528135/32528135.original/r1280x720l?key=a75d196864699f708cdab5255b4c7e1a269b142b47a8b4c363374198bac0fbaf
- こういうことなんですよ
- たんGM
- なにこれww
- イーサン
- だいたいそうなのはそう
- ソフィア
- 「あ、もう戻ってきてたんですね。ごめんなさい、遅れちゃって」
- ソフィア
- 空気をぎすぎすにした原因は自分たちなのに
- たんGM
- ちょっとだけシーンを挟んだら、今日は一旦区切っておこう。気付いたら結構時間が経ってました
- フィオリ
- 「おかえりなさい。ご苦労さまです」
- ソフィア
- 自分たちからまだ謝って来ないから
- 身内ノリに甘えてんじゃねえカスってポッツには伝えたので
- もうソフィアから言えることはない
- レイヴェン
- 「お疲れ様~、まずは休んだ休んだ」
- フィオリ
- レナードたちの労をねぎらう
- アニトラ
- 「お二人とも、お疲れ様です」
- イーサン
- 「ありがとう、貴殿らも休むといい」未知の場所を慎重に探索する大変さはよくわかる。
- レナード
- 「いえ、私達の方が先に休息を頂いていたんです。ただ、帰還したばかりですから……」 ソフィアにそう返し
- フィオリ
- 「首尾はどうでしたか?」
- アニトラ
- 必要ならDiscordで一旦相談してもいいと思いますよ
- ソフィア
- 「大変だったでしょうし、話し合いが終わったらしっかり休み直してくださいね」
- フィオリ
- 「こちらは、何事もなくでした。魔物の襲撃のようなこともありませんでしたし」
- エオリカ
- 「有難うございます。そちらもお疲れ様でした。ただ、負傷してしまった仲間もおりますから……少し、席を外させて頂こうかと」 >イーサン
- イーサン
- 「治癒の手が必要ならば手伝おう」
- レナード
- 「それは良かった。私の方も情報をまとめている最中ですので、報告はまた後程――ということでいいですよね。ね、船長?」 と振り返る。
- レイヴェン
- 「遠慮なく言ってちょうだいね~」>治療の必要
- ソフィア
- 「……」 それだけの危険はやはり浅い部分にもあったということだ
- エオリカ
- 「それには及びません。わたくしの魔法で治癒は可能な範囲ですから」 >イーサン、レイヴェン
- アニトラ
- 「こちらの余力は充分です。わたしにも出来ることがありましたら、お声がけ下さいね」
- イーサン
- 「ああ、いつでも言ってもらっていい」
- ソフィア
- そんなに問題視するようなことじゃないわよ!
- レナード
- レナードの視線の先には、テーブルの前で腕を組んでいた青年と、赤髪長髪の女性――レディが立っていた。
- ソフィア
- PC視点ではNPCがちゃんと筋を通せば終わるだけの話だし……
- アニトラ
- 問題というか困ってないかな、と思っただけなの!
- たんGM
- こま、こま…
- フィオリ
- GMがね!>こま
- たんGM
- だいじょうぶ!
- ソフィア
- ソフィアは現状に忠実にロールするとこうなってるだけだぴょ~ん
- アニトラ
- 重要なことはわかりやすくソフィアが言ってくれたし、ソフィアに関しては何も心配してないw
- ソフィア
- GMがこのNPCは謝れねえ!っていうならそれはまあ仕方ないので
- それはGMの問題なのでこれもまた問題はなしなのです
- フィオリ
- まあ冒険者サイドとしては、詫びてこの探索中は個人事情を出さないと確約してくれればいいのよね
- アニトラ
- (今この段階でレディを出してくるんだ、とちょっと緊張してます)
- ラフィカ
- レナードの視線を受けて、青年は頷く 「ああ、調査の方感謝する。明日また情報を共有しよう」
- フィオリ
- 「――……」 レナードの視線を追って、ラフィカに目をやった
- イーサン
- 船長とレディはともかく、船全体が敵意ぎすぎすオンラインだと他の冒険者さん達にも気を遣わせるからね…
- レイヴェン
- 「気を使わせて悪いね、ゆっくり休んで頂戴ね」>レナード&エオリカ隊
- ソフィア
- それも全部雇い主側が切欠になってるなら、そっちが悪いので……
- エオリカ
- 「ええ、では失礼いたしますね。無事な御姿を確認できただけで、立ち寄った甲斐がありました」
- 「ではレディさんも、お疲れ様でした」
- レディ
- 「ああ」 と立ち去っていくエオリカを見送る。
- ソフィア
- 「お疲れ様です。また明日」
- アニトラ
- 「また明日、よろしくお願いしますね」 >レナード、エオリカ
- イーサン
- 「ああ、また明日」
- フィオリ
- 「………」 ぺこり、と小さく頭をさげた
- ラフィカ
- 「さて……」 ちら、とレディを横目で見てから、君達に向き直る 「時間を取らせて悪いな。さっき言った通り、話し合いの場を設けさせてもらったぜ」
- レイヴェン
- 「場を設けてくれたこと、感謝するよ。それじゃあ聞こうか」
- レイヴェン
- どこで切るかはお任せだぜ
- アニトラ
- はい
- ラフィカ
- 瞼を伏せると、しばしの思考の時間を取ってから 「……少し長くなる。座ってくれ」 重々しい声でそう君達に言って、彼は遠くを眺めた。
- ソフィア
- 明日に朝から仕事があるので
- 事前に休んでおいたから後1場面はいける(?)
- 天才か?
- たんGM
- ってところで区切ろうと思ったり思わなかったりした
- アニトラ
- 天才
- ソフィア
- ころすね
- イーサン
- 天才
- フィオリ
- 「――わたし達としては、当初の目的を果たすことが第一と考えています。そのためには、お互いの協力が不可欠です。事情がどうあるにせよ、この状況で、私闘を持ち込むのは全員を危険に晒します」
- たんGM
- 大丈夫なら続けますが、皆さんお時間的には?
- ソフィア
- 私は天才だからまだいける
- イーサン
- ソフィアの中の人がどれくらい大丈夫かかなあ、話的にたぶんあと1.5-2時間くらいはかかると推定してる
- フィオリ
- 「それを先にお伝えしておきます。――その前提でなら、お話をさせてください」
- ソフィア
- まあ1時半くらいにスヤアすればいける
- レイヴェン
- 実は今日、16時くらいまで寝て過ごしてたので
- アニトラ
- 草 皆余裕あるんじゃん
- レイヴェン
- 2時くらいまでは個人ではいけるので
- フィオリ
- 体力的には1時くらいまではいける気がする
- たんGM
- ぼくも今日人間ドックの後に16時くらいまで寝てた
- ソフィア
- 今日昼卓に落ちたからマリオカートしたり色々所用済ませた後夕方ちょっとスヤってたからね
- アニトラ
- んまあやる気勢が多いならいいかな……て感じ……
- イーサン
- GMもバリウム検査で今日疲れてるっぽいので、ここで区切るのもありだとは思いますしおすし
- ソフィア
- ぶりぶりばりうむ
- ぶりうむ
- フィオリ
- ただどちらかというと
- ラフィカたちの話をきくのがメインだろうから
- (こちらの立場はすでに伝えているので)
- ソフィア
- ( ゚д゚ )彡そう!
- フィオリ
- GMが準備とかなくていいならヨシって感じ
- たんGM
- そうね、そんな感じになりそう
- イーサン
- ( ゚д゚ )彡そう!
- レイヴェン
- それは( ゚д゚ )彡そう!
- たんGM
- 元々準備してた範囲をここでやろうってだけなのでできますやれます
- アニトラ
- ([∩∩])
- たんGM
- なんだけど、AOTYさんは大丈夫?あんまり無理せずでいいのよ
- フィオリ
- ほう…… では見せてもらおうか
- アニトラ
- いいよ~
- フィオリ
- 貴様の秘めし力というものを
- たんGM
- うぃ、ではさくっとやっちゃおう…
- イーサン
- はーい
- フィオリ
- さくっと殺っちゃいましょう
- レイヴェン
- さくっとね
- イーサン
- さくっとかるっと
- ラフィカ
- 「同意見だ」 フィオリに頷いて 「アンタ達の意見は聞いた。さっき、ポッツの野郎が大慌てであっちこっち走り回ってたからな」
- フィオリ
- ラフィカの聡明さに期待して、はっきりと伝える。金色の瞳が若き船長を見つめた。
- フィオリ
- てえへんだてえへんだ
- ソフィア
- 「……」 ポッツの様子だと、ちゃんとこちらの真意が伝わっているのかは若干不安なところがあるが。
- ラフィカ
- 「レディ」 と隣に立ち尽くす女性を見やる 「分かってるだろ?」
- レディ
- 「………っ」 呼ばれた当人は、く、と唇を嚙み締めた。
- フィオリ
- 「……?」 どうしてポッツさんが?
- イーサン
- 「…そうか」ポッツ殿がどうとらえているかはわからんので、今はおいておこう。
- ソフィア
- 疑問符を浮かべているフィオリにそっと耳打ち。 「みんなが出かけてる間、私が個人的にポッツさんと少し話をしたから、多分そのせい」
- ラフィカ
- ラフィカがレディを伴って、トゥエルヴの前まで近づいてくる。目線はほぼ同じ高さのはずだが、細身ということもあり、トゥエルヴの方が一回りは小さく見えた。
- 威圧されているような光景にも見えただろう。しかし――
- ラフィカはそんなトゥエルヴを真っすぐ見つめたまま、真剣な顔つきで口にする 「上陸前はすまなかった。船員の不始末は俺の不始末だ。船長として、きちんと謝罪させてくれ」
- 「アンタらにも、手間をかけさせちまったな」 あの騒動でレディを止めようとしたアニトラ、ソフィア、レイヴェンを見てから、目を伏せる。
- フィオリ
- 「へぇ……」 なるほど、と頷く。きっとソフィアがうまく伝えてくれたのだろう
- トゥエルヴ
- 青年のその姿勢に、トゥエルヴは目を丸くして 「………。違う。あれは――……あれは――」 驚くばかりで、上手く言葉にならないようだ。
- アニトラ
- 「……いえ」
- ラフィカ
- そんなトゥエルヴから視線を外して、ラフィカは後方のスプートニク号を眺めた後、今度はイーサンとフィオリへと向き直る。
- フィオリ
- 「――……」 じっと見守る
- ソフィア
- 「……」 まだ答えることはない。胸の下で腕を組んで難しい表情を維持したままだ。
- ラフィカ
- 「レディから粗方聞いてはいるらしいが、聞いていない部分もあると思う。そこが、トゥエルヴが関係すると思われる話になる」
- 「もう一度、聞いてくれるか?」
- イーサン
- 「問題ない」
- レディ
- 「………ラフィカ」
- ソフィア
- 「――その前に」
- ラフィカ
- 「レディ。今のお前は空賊らしくねえよ。腹ぁ括ってくれ」
- レディ
- 「……そうだね。分かった」 拳から力を抜く。
- ソフィア
- 「少し遅いとは思うけど、ラフィカさんの謝罪は確かに受け取った」
- 「――当事者はどうなの」 敢えて目を鋭く細め、レディを射抜いた。
- フィオリ
- 「……わたしからも、お願いします。レディさん」
- 「この先へ進むためにも、あなたの言葉が欲しいです」
- レディ
- 「…っ」 がしがしがし、と荒っぽく前髪をかき乱す。しばしそうしてから、腕から力を抜いた 「……あんときのあたしは、本当にどうかしてた」
- 「一言謝って済む問題じゃないだろうけど……悪かったね……」
- レイヴェン
- 「トゥエルヴ君、被害を受けたのは君だから彼女の謝罪を受け入れるかどうかは君に決める権利があるよ、どうする?」
- トゥエルヴ
- レディに首を横に振ってみせる 「この話については、多分終わりがないんだ。そっちにも事情があるんでしょ。僕は、僕のしてきたことの重大さを、今少しずつだけど分かってきてる」
- イーサン
- あの酒場でのやりとりからも、浅はかに手を上げる事の意味を彼女が本当に理解していないとは思えなかった。冷静になれば、彼女とて意味はわかるだろう。このスプートニク号が…ラフィカと家族が背負っているモノの意味は。
- トゥエルヴ
- 「こちらこそ、ごめん。話を詳しく聞かせて欲しい。多分、君達の傷を抉る事になるんだろうけれど」
- レディ
- 「謝って謝られちゃ、立つ瀬がないね……」 小さく苦笑して
- フィオリ
- 「――……」 軽く息をついて
- レイヴェン
- 「トゥエルヴ君がそう言うならおいたんから何か言うことはないかな。まあ……また酒を飲み交わせる時がありそうなのは願ってもないことだ」
- イーサン
- 僕のしてきたことの重大さ…か。内心で息をついた。
- ソフィア
- 「対話じゃなくて、あなたは先に手を出した。あなたが恨んでいる人たちと自ら同じ所まで堕ちようとした。その事実はなくならないから」
- レディ
- 「チャラにしてくれとは言わないよ。でも、この場を設けてくれた皆の手前、今はこれで許しておくれ」 とレディがトゥエルヴに手を差し出す
- レイヴェン
- サカロスの間で関係を断ち切るときは「もう酒を飲み交わすことは無い」と告げるとかどうとか(捏造
- トゥエルヴ
- 「………」 少年はその手を無言で取って
- フィオリ
- いいですねえ
- アニトラ
- なるほどね
- アニトラ
- 無言で成り行きを見守る。
- レディ
- 「……肝に銘じておくよ。アンタ達の話じゃ、そこの嬢ちゃんに殺されるかもしれない所だったみたいだしね。これ以上家族に泥を塗るのも、殺して殺されても、させるわけにはいかない」
- ソフィア
- 「……」 話が誇張されてない……? 一体どんな話をしたのだかと仲間たちを見やった。
- ラフィカ
- 「そういうこった。後で他の奴らにもこってり絞られておけ。火をつけたのはお前なんだからな」
- イーサン
- 表情はいつもと変わらず、涼し気なものだ。自分としては、見たままの事実を伝えただけである。
- ラフィカ
- 「ま、俺も絞られる対象なんだが」 こわいこわい
- ソフィア
- 「それは、本当にあれ以上するつもりなら、の話。あなただって、仲間を守るためなら相手を殺してでも守ろうとするでしょ」
- 家族、という言葉は使わなかった。
- フィオリ
- 「大切な人を守るためなら、どんなことでもする覚悟があるのは、お互いさまでしょう」
- レイヴェン
- 昔ならもう手が出てたとは言ったけどおと苦笑い
- レディ
- 「…そりゃそうさ」
- ソフィア
- 「……そ、それでもそこまでひどいことはしないから!」 >レイヴェン
- ラフィカ
- 「さてと、これで漸くアンタ達の疑問に答えられるな」
- イーサン
- 「………」レイヴェンのソレは若干信じがたい部分はある。確かにソフィアは仲間想いではあるが…。
- レイヴェン
- 「と、言う訳でやった事への謝罪はトゥエルヴ君が受け取った。ので今度は理由を聞こうか。君たちにだって言い分はあるんでしょう」
- ラフィカ
- 「俺に聞いてきただろ?アルバーノはナイトメアだったのかってな」
- フィオリ
- 「……正直なところ、ソフィアが割って入っていなかったら、魔法の一つは打ち込んでいたところでした。ふふふ」
- 冗談ですよという笑顔
- ラフィカ
- 「……兄さんは話をまとめるのが上手くて助かるぜ」 肩を竦めてレイヴェンに笑って見せて
- レイヴェン
- 「ごめんごめんソフィア君! 本当に言いすぎた!」ソフィアの言葉にぺこぺこして
- ソフィア
- 「……」 昔の私はそんなに酷かったかなあと思い返してみたが、まあ思い当たる節がないではないのだ。
- トゥエルヴ
- 「…僕が関わってるって事は、穢れ付きだったんだよね」 とラフィカを見やる
- フィオリ
- 「レディさん、それにトゥエルヴも。二人共、ありがとう」
- ラフィカ
- 確信めいたその問いに、青年もこくりと頷いた。
- イーサン
- フィオリのは冗談ではないのだろうな、とは察しがついた。
- レイヴェン
- 「まあ年長者として締めるときはちゃんと締めないとね」ごほん、と咳払いをして先を促す
- トゥエルヴ
- 「………え、なんで…」 お礼を…
- フィオリ
- ふたりがその気なら、これ以上言えることはない
- レディ
- 「……礼を言うのはあたしの方さ」 とフィオリに苦々しい笑みを見せた
- ラフィカ
- 「アルバーノ……あの騒動の切欠になっちまったその人物」
- 「アルバーノは、レディの弟だ」
- ソフィア
- 「……」 トゥエルヴの身の上話については何処まで聞いたことがあったか。それも結構前のことだから、だいぶ朧げになってしまっている。
- フィオリ
- 細い肩をすくめた。当事者のふたりの歩み寄りほど、いま必要だったことはないだろう
- ソフィア
- 「……そう、弟さん」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- his memories, his pain100%
- ラフィカ
- 「アンタ達も知っての通り、我らがアシュランド王国は広大な湖に面し肥沃な土地を有している。遍く土地で大地からの恵みを享受し、民は潤った生活を営み、次の世代を更なる実りを以て迎える」
- イーサン
- 「…そうか」あの時はラフィカの兄貴分と言っていたが、実弟だったか…
- フィオリ
- 「……そうでしたか」 弟
- ラフィカ
- 「だが、どんなに肥沃な土地でも、民を慮らず、恵みを恒久のものとかまけえて根こそぎ奪っていきゃあ、いずれ地力は枯れ果てる」
- 「ただでさえ旧ワレンシュタット公国近辺は、土地すらも変質させる異常事態が起きる場所だったしな。大地の恵みは湯水のように……とはいかなかった」
- 「そんな時機に若い連中を扇動したのがアルバーノだった。あいつは知識もあって、力も強くて、若い連中から一目置かれるような奴だった。そんなあいつに憧れて、俺はずっとアルバーノの傍にいたんだ」
- 「それでも気力を失った村の連中を急き立てるには、もう手遅れだった。あいつに従って貴族に歯向かおうとするやつはほとんどいなかった」
- 「アルバーノは力を欲したんだ。せめて、自分の周りの連中だけでも救う為の何か……切欠になるようなものを。そんな時に、村の近くに遺跡が"流されてきた"」
- フィオリ
- きょうだいか――と、自身と血を分けた、ある少年の顔を思い出した。
- ラフィカ
- 「俺とアルバーノは早速遺跡の探索に乗り出した。今思えば馬鹿げた無謀っぷりだが、そん時はなりふり構う余裕も、自分の命を惜しむ余裕もなかった」
- 「それで発見したのがスプートニク号。アルバーノは魔動機術の才能があったらしくてな、率先して船の修復と操舵技術を研究した。と……ここまではアンタ達も聞いた話だな」 と再度イーサンとフィオリを見やる。
- イーサン
- 同意を示す意味で、頷いた。
- フィオリ
- 「ええ。魔動機術にも長けていて、その方がいなければ、いまはないだろうと」
- ラフィカ
- イーサンの頷きに、彼も頷きを返す
- 「そう。最初こそ、船は俺とアルバーノの二人だけの秘密だったが、修復が進むうちに一人二人と仲間が増えて、船が動くまでに復元した頃には立派な一団が出来上がってた」
- 「一団はそのうち空賊団となって、義賊として活躍するようになった。ああいうのを、本物のカリスマって言うんだろうな……皆、アルバーノの"今をどうにかしたい"っていう強い気持ちに惹かれてあいつに従ってた」
- イーサン
- 独学で魔航船を操れる程の知識と技量…天賦の才を持っていた、と言えよう。
- ラフィカ
- 「そういう奴だから、誰も気にしなかったんだ。あいつがナイトメアだって事をな。レディもアルバーノ自身も隠してたみたいだが……長く一緒にいりゃあ気付くもんだ」
- イーサン
- イルスファールのような国でならば、と思わなくはない。
- ラフィカ
- 「いつか、俺達を苦しめた貴族連中を全員懲らしめて、似たような境遇の領民を世界から根絶できたら……そうしたら俺達は俺達自身の土地を手に入れる。その土地で家族みんなで平和に暮らす、そう夢見てた。そんな時だ」
- 「どっかの貴族があいつらを――青外套の連中を招集した」
- トゥエルヴ
- 「………」 じ、とラフィカを見つめる。
- フィオリ
- 「………」 いつか、トゥエルヴに額を触られた時のことを思い出した。あのときは、激烈な反応をされたっけ
- ラフィカ
- 「目的は、空賊団頭領の捕縛。相手もどっかからアルバーノがナイトメアだって事に気付いてたらしいな。ナイトメアが人間を率いて貴族達から金品略奪してるとあれば、民意を押し退けて強硬手段に出させるだけの動機になったんだ」
- 「何度目かの戦闘中に、アルバーノだけが青外套の連中に捕まっちまって、貴族連中の下に引きずり出された」
- 「俺達がアルバーノを助けようと駆け付けた時には、何もかもが遅かった。 ありゃあ――…」 ラフィカが目を細める。
- 「ありゃあ、人の死に方じゃなかった」
- レディ
- その場面を彼女も目の当たりにしたのだろう。握られた拳が震えていた。
- フィオリ
- 思い出して、フィオリは自分の前髪をかき分けて額を触った。
- イーサン
- 「………」表情は変わらなかった。想定はしていたことだ。
- ラフィカ
- 「………。その後は俺が空賊団頭領を引き継いで、そんでブルーデネルのババアに取っ捕まって、今に至ると――そういうわけだ」
- イーサン
- イルスファールのような国にいると忘れがちになるが、ナイトメアとは、元来そういう扱いをされるものである。
- ラフィカ
- 「本当なら騒動の後にさっさと説明すりゃよかったんだが、機会がなかなか見つけられなくてな。今思えば、俺も尻込みしていた部分はあったんだろう」
- 「本当に、悪かった」 今度はトゥエルヴだけにではなく、君達それぞれを真っすぐに見てそう言って
- ソフィア
- 「あなたの中にも、彼らへの恨みは残っていたんでしょう」
- フィオリ
- 「こんな遠方の地まで、その手が及んでいるなんて」
- ソフィア
- 「……というよりも、こっちの方が本拠だったりはしないの?」
- イーサン
- 「先ほどソフィアが言った通りだ、謝罪は受け取った。レディ殿のあの行動の理由も、理解できた」
- ソフィア
- どうなの、と視線がトゥエルヴを向いた。
- レディ
- 「逸っちまったのさ……。あの番号を見て、アルバーノの死にざまを思い出しちまった……。ほんと、情けないよ、あたしは」
- イーサン
- 「要請があれば、赴くことはある」>フィオリ
- トゥエルヴ
- 「本部はマルフォード公国にあるって聞いてる。でも、色んな土地に派遣されることもあるって。イルスファールに支部が置いてあるのは、その為の足掛かりって事も、聞いた事ある」 >ソフィア
- レイヴェン
- 「……義賊と言えど賊である。勝てば官軍ではあるけれど大義を成す前に捕まればどうなるかはアルバーノ君も覚悟はしていただろうけれども」荒くれを以て人の死に方ではないと言わせる死にざまは筆舌に尽くしがたいものではあったろう
- レイヴェン
- 言うが被ってしまった
- フィオリ
- 「やはり、そうじゃないかと思っていたけど…… マルフォード大公国に関係が深いのね。あの国での、穢れ狩りの苛烈さは、わたしたちも見てきたから」
- レイヴェン
- 一回減らしました
- ソフィア
- 「……わざわざマルフォードから呼び寄せたの?」
- ラフィカ
- 「今度はこっちも聞かせてくれないか。その話振りじゃあ、俺達の見立て通り、アンタはあの青外套の連中と関係があるんだな?」
- フィオリ
- 「……って、それって、ずいぶん危ない橋を渡っていたんじゃない」 あのとき>トゥエルヴ
- レイヴェン
- 一回にしました>言うが被りまくり
- アニトラ
- ヨシ
- ソフィア
- 「……」 危ない橋どころかバレたらクビじゃすまないんじゃ。
- フィオリ
- クビ(物理
- アニトラ
- 文字通りの
- ソフィア
- 首が飛ぶ!
- トゥエルヴ
- 「分派ではあるけど、ライフォス神殿の一部だからね。色んな所で要請がかかったりするんだ」
- 「………まあ……」 にごしにごし>フィオリ
- イーサン
- 「ライフォス神の教義については、調和が主ではあるが、それは全てに適応されるわけではない」
- トゥエルヴ
- ラフィカの問いに、トゥエルヴはゆっくりと頷いた 「……ん」
- ソフィア
- 「それでも、たかがって言ったらあれだけど、空賊団長を見せしめに殺すためだけにそんなものまで呼んでくるなんて」
- フィオリ
- 「まあ…… って―― そんな大事なことは先に言いなさいよ!」
- ラフィカ
- 「………」 "たかが、ねぇ"と苦笑して肩を竦めた
- イーサン
- 「蛮族…そして、それに類する穢れ持ち、ダークナイト、ダルクレムの含め第二の剣の信者の対処を専門とする部署もある」
- ソフィア
- 「……だから、私はライフォス――というより、神殿や信者はあんまり好きじゃないんだよね」
- トゥエルヴ
- 「僕がそう言う組織にいるって事は、ちゃんと説明したよ……」 うー、と両耳を手で塞ぐ。>フィオリ
- アニトラ
- 「大義名分の元に、確実に、排除したかったのでしょうね」
- フィオリ
- 「それは聞いたけど……ッ」
- 「……うー……っ」
- ソフィア
- 「本当に助けを必要としてるのは、そういう人たちなのに」
- イーサン
- 「俺も、そこにいる彼も神殿ではそこの部署に所属している」
- ラフィカ
- 「……それだけ、貴族は俺達を危険視してたのかもしれないな。腐っても、魔航船を使ってるわけだし、そういう所から目を付けられる可能性はあった」 >アニトラ
- 「しかし、そうか……やっぱり」
- フィオリ
- 「……命令を出しているのは誰なの? 誰が、この人は生きて良い、この人は死ぬべきだって、命の選別をしてるのよ」>トゥエルヴ、イーサン
- アニトラ
- 「……概ねの事情は把握しました。この先のことは、この依頼とは関係ないでしょうが……少し気になることがあります」
- トゥエルヴ
- 「………」 フィオリの問いに、少年はぐ、と唇を引き締めた。事情が事情とはいえ、みだりに部隊の話をするわけにもいかなかった。
- イーサン
- 「話を聞く限り、その対穢れと蛮族、そして第二の剣の信者の対処を行う専門の部署の一員が当時対処したのだと、そう思う」
- ラフィカ
- 「いや、聞いてくれて感謝する。気になることってのは?」 >アニトラ
- ソフィア
- 「トゥエルヴもイーサンさんも、そんな所やめちゃえばいいのに」
- トゥエルヴ
- 「……何も、一人がナイトメアの処刑を決定するわけじゃないんだ」
- ソフィア
- そう簡単な話ではないのは理解した上で、そう言わずには居られない。
- アニトラ
- 「捕まって今に至るといっても……問題の頭首が亡くなったとはいえ、団自体はこうして残っています。今も当時の貴族らに目をつけられているのでは?」
- イーサン
- 「概ねは対応した者の判断になる」>フィオリ
- トゥエルヴ
- 「要請を出した村や町、権力者がほとんどの場合、穢れ付きの処遇を決める。その上で僕らが審判して、最終的な判決に至る」 >フィオリ
- フィオリ
- 「それならイーサンさんも、わたしと同じナイトメアでしょう。どうして許されているんですか?」
- ソフィア
- 「そこはブルーデネルさんが調整してくれて、今の状況に落ち着いたんじゃないの?」
- トゥエルヴ
- 「それでも――」 ソフィアの言葉を受けて、少女を見やった
- レイヴェン
- 「……つまり『彼ら』の中でも処遇や対応には差があるんだね」
- 「ラフィカ君達が当たってしまったのは特に苛烈な連中だった、のかもしれない」
- イーサン
- 「トゥエルヴにも、俺にも所属している複雑な事情がある」
- ラフィカ
- 「安心してくれ。当時、その判断を下した貴族ってのが、領民に圧政を強いていた連中だ。ブルーデネルが介入して、腐ってた連中を引きずり降ろしてる」 >アニトラ
- フィオリ
- 「……審判って?」>トゥエルヴ
- アニトラ
- 「…………すみません。懐疑的になり過ぎていますね」
- ラフィカ
- 「必要な疑念だ。今どこで何をしてるかまでは俺達には伝わってないが……それでも、以前ほどの権力も金もないだろうな」
- フィオリ
- 「審判って、何をするの」
- トゥエルヴ
- 「…………」 フィオリの問いに唇を一文字に引き締めた。
- アニトラ
- 本格的な探索もまだ始まっていないのに、終わった後のことを考えてしまう。話の邪魔をしたと、口を噤んだ。
- フィオリ
- 火箸を押し当てて火傷しなかったら無罪とかですか
- レイヴェン
- 水に沈めて浮き上がってこなければ無罪かもしれない
- ラフィカ
- そんなアニトラの内心を汲み取って、ラフィカが笑って首を横に振ってみせた。
- フィオリ
- つまり
- たんGM
- 典型的な魔女裁判!
- ソフィア
- 勝っても負けても死ぬ
- 無意味なゲームの始まりだ
- フィオリ
- ドワーフとエルフは無罪! 意外と合理的だな
- ソフィア
- 人間は有罪だが?
- イーサン
- 「今回のケースで言えば、先ほどレイヴェンが言った通り、当人たちの事情や志がどうであれ、国から見れば、彼らは賊軍と判断された」
- フィオリ
- 人間は運命変転でなんとかしてもろて…
- レイヴェン
- 6lv以上のエルフと手をつないだ人間は無罪です
- フィオリ
- 「……答えられないのね」>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「……ごめん」
- ソフィア
- 「……まあ」
- 「気にはなるけど、今回の探索にはこれ以上の事情は必要ないでしょ」
- ラフィカ
- 「俺達はくじ運がすこぶる悪いらしい」 領主もそうだし、と>レイヴェン
- フィオリ
- 自分を落ち着かせるように、一つ深呼吸して
- トゥエルヴ
- 「………」 ほう、と息を吐いた。
- イーサン
- 「当時対応した者がどういう過程を経てそうしたのかまでは、推測でしか語れない」
- ラフィカ
- 「こちらとしても、十分な情報は得られた。答えにくい事を答えさせたな、ありがとう。トゥエルヴ」
- ソフィア
- 「少なくとも今はトゥエルヴもイーサンさんも、その立場として動いているわけじゃない、っていうことが彼らに伝われば十分」
- たんGM
- なんか
- 自分のPCにありがとうって言うの妙にもちょもちょする
- フィオリ
- 「……うん。そうね。分かってる」
- ソフィア
- ざこが
- レイヴェン
- 恥は捨てよ
- トゥエルヴ
- 「……」 ちら、とレディをもう一度盗み見て
- レイヴェン
- 「それじゃあこの辺がいい潮時かな?」
- レディ
- 「………」 トゥエルヴの視線を受けると、彼女は目線を泳がせて、それから苦笑をしてみせた。
- アニトラ
- 「そうでしょうね。……特にこれ以上ないのであれば、お暇します」
- ラフィカ
- 「そちらに質問がなければ」 それでいいだろう、とレイヴェンに頷く
- レイヴェン
- 「みんな、今ここでしておきたい話はあるかーい?」
- ソフィア
- 私はないよ、と首を横に振った。
- アニトラ
- 少なくとも依頼に必要な話はもうないだろうと思う。黙ったままレイヴェンを見返した。
- イーサン
- 「ラフィカ殿と同様だ」
- ラフィカ
- 「それなら、めいめい休んでくれ。仕事の話は明日だ」
- レイヴェン
- 「よし、それじゃあ今日のところは解散だ。明日からは本格的な探索だからね、しっかり休んで英気を養うこと! 気持ちも切り替えていこう」
- ソフィア
- 「うん、頑張ろうね」
- アニトラ
- 「はい。それでは、お先に。また明日、よろしくお願いします」
- ラフィカ
- 「ああ、また明日」
- フィオリ
- 「……それじゃ、改めて―― 頑張りましょう。この島の秘密を解き明かすために」
- トゥエルヴ
- こくりと頷くと、アニトラに続いて天幕から出て行こう。
- アニトラ
- ブルーデネル先生がどうにかしたって話、もう全然頭になかった(雑魚
- フィオリ
- 「お酒はほどほどにしてくださいね?」>レイヴェン
- フィオリ
- だいたいブルーデネルがなんとかしてくれる
- ソフィア
- ラフィカの話の最後にもあったのに!
- フィオリ
- 若い頃は不二子ちゃんみたいな人だった
- レイヴェン
- 「はあ~い」言われちったてへ☆と舌を出して>フィオリ
- レイヴェン
- でえじょうぶだ、ブルーデネル先生がなんとかしてくれる
- フィオリ
- くすっと笑ってから、ラフィカたちに軽く会釈をして、天幕から出ていく。
- イーサン
- 「…また明日に。他に聞きたいこともあれば、可能な範囲にはなるが、答えよう」
- レイヴェン
- 「それじゃおいたんもお暇しましょ。んじゃまた明日~」
- フィオリ
- 話がついてよかったねェ
- たんGM
- それでは、君達はそうして自分達に割り当てられた天幕へと向かった。夜の帳が落ちる時間帯であったが、雲よりなお高い標高にある空島から見上げる空は、星と月が近くに感じられる。
- ソフィア
- ですが、本当にそうでしょうか?
- レイヴェン
- 「おや流石空の上、一杯やるにはいい星月夜じゃあないか」
- フィオリ
- 悲劇はその夜起こった
- レイヴェン
- ライコス君はオンパロスに帰りなさい
- イーサン
- ぽっつ…
- アニトラ
- の み す ぎ
- フィオリ
- では夜の投票をはじめてください
- たんGM
- というところ、かな!
- イーサン
- そういえばソフィアとアニトラに
- アニトラ
- <悲劇
- たんGM
- 占い師COします
- ソフィア
- 占い師COです
- イーサン
- 弟とフィオチャンを同じ部屋に入れて話をさせた方がいいのではって
- 相談できる空気じゃやっぱりなくなったのでまた後日かな…
- フィオリ
- どちらかが嘘をついている
- たんGM
- 被ったのでソフィアが狼です
- ソフィア
- そりゃあ狼ですけど……
- たんGM
- というか疑いようもなく狼です
- フィオリ
- 狼でした
- たんGM
- GMからは以上!次回は探索からになりまふ
- イーサン
- はーい
- ソフィア
- 次回、ポッツ死す!
- レイヴェン
- はーい
- アニトラ
- だーれがころした
- イーサン
- デュエルスタンバイ!?
- フィオリ
- ほい
- イーサン
- おつかれさまでしたー
- レイヴェン
- くっくろーびん
- ソフィア
- おt彼様でしたんぴ
- おちゅかれさまでしたんぴ
- たんGM
- 日程は追って連絡いたします。進行なかなか上手くできずヤキモキさせちゃいましてすみません。ありがとござました!
- イーサン
- ありがとうございましたー
- レイヴェン
- ではこちら撤退~、お疲れさまでした
- フィオリ
- おつかれさまでしたー
- アニトラ
- おつかれさまでした~~
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- ソフィア
- 俺もいる
- レイヴェン
- 時は来た
- フィオリ
- 着地
- アニトラ
- 皆さんのバニー姿はとても良いものでしたね
- !SYSTEM
- 共有メモ1を更新 by たんGM
詳細
◆NPC表
ラフィカ=ラフール
20歳 / 人間 / 男性
アシュランド王国非正規武装部隊であり空賊団のキャプテン。
レディ
20代後半 / 人間 / 女性
空賊団の航海士を務める女性。赤い長髪と、片目を隠した眼帯が特徴。
マーカス
20代半ば / 人間 / 男性
空賊団の機関士。体がひょろくて背が高い。いつも煙草を咥えている。
ポッツ
20代半ば / 人間 / 男性
空賊団の司厨士。人手が足りないので甲板員としても働く。ぽっちゃりとしていて頭にバンダナを巻いている。
レナード
30代 / 人間 / 男性
戟盾という二つ名を持つアシュランド王国の冒険者であり盾を扱うイーヴの神官戦士。
エオリカ
60代 / エルフ / 女性
レナードと並んで腕利きの冒険者として名を連ねるエルフの女性。妖精魔法を扱う。
- フィオリ
- 幻影を見ている…
- ソフィア
- 今日はバニーの日だからね
- レイヴェン
- あと100人くらい増えるNPC
- アニトラ
- やばすぎる
- たんGM
- えんじきれないよお
- ソフィア
- 演じろ
- たんGM
- お時間になりましたので、始めて行きたいと思います。
- イーサン
- はーい
- ソフィア
- よろしくお願いし
- レイヴェン
- よろしくおねがいします
- アニトラ
- ます
- よろしくおねがいし
- ソフィア
- ます
- たんGM
- ただ、すみませんが、始める前にいくつかお願いがあります。
- アニトラ
- えっ!?
- たんGM
- まず前回はすみませんでした。PLの意向を汲み取って、進行を後回しにした結果(本来は謝罪フェーズを最初に持ってくる予定だったんですが、後回しにしてしまったので)、大分NPCへの印象が悪くなってしまったと思います。
- 今後PLの意向を汲み取らないというわけじゃなくて、そうすべきとそうすべきでないタイミングがあったなっていう事です。単にGMの経験値の足りなさと、NPCの視点が多くなってしまってGM自身が結構思考が取っ散らかってたのが原因だと思います。
- このエピソードで登場してるNPCは先の展開においても必要なNPCで、スポット参戦型のお助けキャラです。可能なら良好な関係に戻したいのでPL視点でご協力お願いします。
- あと、物語の構成的にプロローグはフィオリメインになってしまってて、他のPCにあまり活躍の場が作れてないです。
- ただこれに関しては、3話から1話ずつ、他PCにスポットを当てたエピソードを組んでますので、楽しみにしていただけたらなと思います。
- あとこれは個別チャネルを作った理由の一つなんですが、スポットエピソードを作るにあたってPLが望まない話にはしたくない、楽しませたいが根幹にあるので、話作りにご協力頂けると嬉しいです。
- んごは度々一人で全部抱え込んでしまって良くない結果を招く事があるので、これからはもうちょっとメタ視点で相談もさせてください。
- メタ視点で話をすることで、PLの没入感を阻害する事もあるとは思うのですが、初めての長期連卓という事もあるので自分の力だけで完結せず、甘えさせて貰えればと思います。まずは自分を含めて皆で楽しみたいので、ご協力お願いします。<(_ _)>
- ソフィア
- (PL視点で別に印象が悪くなっているわけではないし問題ないのでは)
- フィオリ
- PL視点ではそう印象が悪くなっていないです
- PC
- たんGM
- それならそれでヨシ!
- レイヴェン
- はーい
- たんGM
- 最初から小難しい事お願いしちゃってすみませんが、皆が楽しめるようにんごも頑張るので、改めてよろしくお願いします!
- 以上です!
- ソフィア
- その他については特に問題なく。
- イーサン
- はーい
- フィオリ
- 了解です~
- アニトラ
- ひとまずは了解です!
- たんGM
- では今度こそ再開していきます、よろしくお願いします
- フィオリ
- よろしくお願いします!
- たんGM
-
-
-
- フィオリの持つ魔法の杖を完成させる為、君達は今、シンダリア地方キングスレイクの上空にいる。
- 杖の意志は君達を着実に完成へと導きながらも、その道行きは簡単ではない。
- 嘗て、"第二の剣イグニス"が大地を切り裂き出来たと言われる、王達の湖を眼下に見据え、空島へとたどり着いた君達はこれからこの島を探索する事となる。
- キャンプ地の警護に終始した一日目は終わりを告げ、そろそろ上陸二日目を迎える。
- 標高の高い場所にいるせいで、日の出も普段よりずっと早い。
- いつもならまだ眠りの底についているであろう君達を叩き起こしたのは、天幕の隙間から漏れ出る朝陽だった――。
-
-
-
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Blue Fields100%
- たんGM
- というところから開始です
- アニトラ
- エクストリームわっふる
- レイヴェン
- わっふるわっふる
- MP回復しておきますね!
- ソフィア
- MP100回復
- たんGM
- 回復とかはどうぞどうぞ!
- ソフィア
- MP:26/26 [+3(over97)]
- イーサン
- わっふるわっふる
- レイヴェン
- MP:70/70 [+26(over44)]
- トゥエルヴ
- MP:14/14 [+3(over997)]
- ツァンナ
- MP:40/40 [+3]
- フィオリ
- MP:62/62 [+29(over1)]
- ソフィア
- いつも日の出より早く起きてたらどうすればいい?
- クラン=カラン
- 「――そろそろ起きたかしら?」 天幕の高い位置から、白い梟が囀った。
- アニトラ
- フィオリを朝這いする
- たんGM
- 牛乳配達とかしてるといいかも
- ソフィア
- やったあ
- イーサン
- 「おはよう、魔女殿」とうに起きていた。早起きは習慣である。
- ソフィア
- 牛乳配達先がn見当たりません
- テントは男女一緒なんですか?///
- イーサン
- は
- クラン=カラン
- 「ええ、おはよう。貴方は随分早起きなのね」
- イーサン
- よろしくお願いいたします。遅くなってすみません
- たんGM
- 衝立で遮ってるくらいはしてるかもしれないね!
- レイヴェン
- イーサンはおんなのこ…ってコト!?
- アニトラ
- なるほどね?
- イーサン
- え
- ソフィア
- ひょこりとテントの幕を開いて顔を覗かせた。 「起きた?」
- イーサン
- 外に出て声かけられたかと思った
- ソフィア
- こうすることで
- たんGM
- 大きな天幕に男女一緒。ただし衝立でスペースは区切ってる感じでイメージしてください
- ソフィア
- テントが別でも
- 同じで外に出ていただけでも
- どちらでも対応できる
- それが私の策
- イーサン
- 策士ソフィア
- レイヴェン
- 「起きてますよぉ~」うー空気が薄いともそもそしている
- ソフィア
- 元々眠りが浅い方なのもあって、大体の場合は日の出よりも早く起きているのだ。今日も早くに起きると、仲間たちを起こさないように外に出て、軽く身体を動かしに行っていた。
- イーサン
- 「習慣だ」と魔女殿には答えて
- イーサン
- 弟ねてそう…
- トゥエルヴ
- 「ん~……」 もそもそ…、と起き上がる。早起きの習慣があるわけではないが、最近はアニトラとも朝の鍛錬をしている為、朝陽で簡単に目が覚める。
- フィオリ
- フィオリは身支度を整え、携えた櫛で静かに髪を梳いている。 「……おはようございます」
- たんGM
- 残念!アニトラと朝練しているから意外と起きれる
- イーサン
- もそもそしているのとは対照的に相変わらず朝であるのにしゃきっとしている。
- ソフィア
- 「その辺りの山より標高が高いし、やっぱり感覚は大分違うね」
- イーサン
- どのような環境下でも油断をしないように、というあらわれでもある。
- アニトラ
- しばし陽光が顔に当たる。すると身動ぎをして、小さく声を漏らす。薄っすらと目を開け、光から顔を逸らしつつ緩やかに上体を起こした。
- トゥエルヴ
- 「ふあぁ…」 多くな欠伸を漏らしながら、いそいそと身支度を整えていった。
- レイヴェン
- 「そう言えば標高が高いとお湯の沸点が下がるんだったか……」うーん朝食は持ってきた貝の干物で出汁を取りたいがなどと思いながら身支度身支度
- フィオリ
- 「気温は低いし、空気も薄いから、ね」
- イーサン
- 寝ぐせついてそう
- ソフィア
- 「皆も調査に出かける前に、身体を動かしておいた方が良いかもしれないよ」
- レイヴェン
- アニトラ様とは朝練されるのに……
- アニトラ
- 幾分か皆から遅れて起きただろうか。といっても、寝坊した感じでは無さそうだ。起き上がり、身支度をし始める……
- たんGM
- 後輩との鍛錬はハードだから……
- クラン=カラン
- 「しゃっきりしなさいな」 もたもたと身支度をしているトゥエルヴに声をかけていると
- イーサン
- 「まだ眠気があるならソフィアの言う通り、体を動かすか?」
- ともそもそしているトゥエルヴに
- 船員
- 「イルスファールの冒険者さん、起きてますかー?」 と天幕の外、ソフィアの背後から声がかかる。
- アニトラ
- その最中、天幕の中で櫛を梳いているフィオリと目が合い、笑みかける。
- フィオリ
- 「だいたい300メートルごとに1度、下がるって言われていますね」>レイヴェン 「だから、ロージアンで美味しい紅茶を淹れるのは難しいのよね……」 後半は独り言に近い
- トゥエルヴ
- 「……んー…」 イーサンの言葉にぼんやりとした返事をしていると、外からそんな声がかかって顔を上げた。
- レイヴェン
- 「んー……っと、じゃあ本格的な調査も始まるし今のうちに手の込んだ物でも食べておきますかねっと」ごきごきっと首を鳴らしつつ立ち上がった所で声がかかった
- イーサン
- 尚やる場合、朝っぱらからきっちり鍛錬になるのは言うまでもないことである。
- レイヴェン
- 「はーい、丁度全員起きた所だよー」
- ソフィア
- ロージアンは標高どのくらいなの?
- レイヴェン
- ロージアンの標高はたかい
- アニトラ
- 「おはようございます。身支度に、少しの時間をください」 天幕の外へと顔を向けて。
- ソフィア
- すごい
- アニトラ
- そしてわたしは腹痛を感じてトイレへいったのであった 30分もたってないのに……(敗北
- ソフィア
- 「皆起きてはいるけど、もう少しだけ時間をもらっていいかな」
- フィオリ
- 「……アニトラさんも使いますか?」 自分の髪はほぼ整えた。隙間から差し込む陽光に、銀の髪がきらめく。
- 船員
- 「ああ、良かった。時間差でやられちゃいないみたいっすね。1時間後にキャンプ中央に設置された会議用の天幕で、情報共有を始めたいそうっす。身支度が終わったらそこに顔を出してくださいー」
- イーサン
- 「問題ない、承知した」
- フィオリ
- 「分かりました。ありがとうございます」>船員
- レイヴェン
- まけないで!アニトラの腹!
- ソフィア
- 「分かった。ありがとう」
- 船員
- 「それまではどうぞご自由に時間を使ってくださいっす」 >アニトラ、ソフィア
- フィオリ
- 「1時間…… なら、わたしは準備運動より、魔法の仕込みを済ませておこうかな」
- 船員
- 「それじゃ」 と軽い挨拶を残して、その場を去っていく。ざっざっざ
- イーサン
- ゴーレム作成!
- ソフィア
- 1時間フルに使って会議に遅刻するフィオリ.gif
- レイヴェン
- 「おいたんのゴーレムはもう弾除けくらいにしかならないからなあ……サンドイッチでもこさえてよっと」
- ソフィア
- 「じゃあ、私は飲み物を用意しておくね」
- イーサン
- ありがとう、とレイヴェン、ソフィア、フィオリに
- トゥエルヴ
- 「………んん、じゃあ僕は……」 寝ぐせが残ったままの頭でよろよろと天幕の中央にきて
- イーサン
- 「お前はまず身支度を整えろ」
- イーサン
- 怠慢は許さん
- トゥエルヴ
- 「……?もう着替えたよ?」
- ソフィア
- 「着替えだけの問題じゃないでしょ……」
- レイヴェン
- 「よろしく~確かいいハムが残ってた筈だから」るんるんと表に出ていきました
- ソフィア
- 「髪、ぼさぼさだよ」 顔洗った?
- トゥエルヴ
- 「……」 頭上に疑問符を浮かべていたが
- フィオリ
- 「助かります」>レイヴェンのサンドイッチは美味しいからね
- ソフィア
- 私は勿論運動して水浴びで汗をながしてからちゃんと髪も身体も拭いて整えた。
- トゥエルヴ
- 「え、どこ…」 軽く後頭部を手櫛で直した
- フィオリ
- 【レデュース・マジック】と、【クリエイト・ゴーレム】で【オークスパイダー】の作成をしておきます>GM
- ソフィア
- アルコール度数いくつ?>サンドイッチ
- たんGM
- はあい、どうぞどうぞ>魔法いろいろ
- フィオリ
- クラン=カランのMP10点から使用します^^
- アニトラ
- イーン
- たんGM
- そんなウィスキーボンボンみたいなサンドイッチ
- ソフィア
- しおしお
- たんGM
- ギャア!
- レイヴェン
- エールで仕込んだパンですがアルコール度数はゼロでした!
- ソフィア
- なんてことだ……
- レイヴェン
- クラン=カランさんちゃんと使い魔として働いてください^^
- イーサン
- 「…整える、動くな」
- ちゃんと櫛でとかして手伝いました。
- トゥエルヴ
- 「ん…」 存外大人しくイーサンに髪に触れる事を許したのだった。
- アニトラ
- 「え……ふふ、はい。ありがたく使わせて頂きますね」 自分の櫛は持っているのだが、出す前にそう申し出られて。>フィオリ
- アニトラ
- MPを絞られてあられもない声をだす魔女さんの話ですか?
- ソフィア
- 【✔:紅茶を入れた】
[×:コーヒーを入れた,白湯wwww意識高い系かよwwww,朝は白湯だよ]
- たんGM
- もっと大事に扱って?
- フィオリ
- 「………」 そんな様にちょっと苦笑しながら>トゥエルヴ
- たんGM
- そんなわけで君達は、各々身支度を整え、一時間後の会議に備える。
- レイヴェン
- んほーって啼いた魔女
- ソフィア
- 味の最低保証はいくつですか?
- 1D100 → 93
- 最低保証されなくても
- フィオリ
- 「どうぞ」 くるんと持ち手を差し出して>アニトラ
- アニトラ
- つ、つよすぎる
- たんGM
-
- ソフィア
- めっちゃうまかったわ
- レイヴェン
- つよすぎ紅茶
- フィオリ
- レデュース・マジック行使 使い魔からMP5点
- 2D6 → 10[4,6] +13 = 23
- レイヴェン
- くららん「んほおMPしゅわれるう」
- イーサン
- 南アル○スの天然水とかあったのかもしれない
- たんGM
- キャンプ地中央には、他の休眠用テントと比べ一回り大きな天幕が設置されている。
中には木製のテーブルが一つ。そしてそのテーブルを囲うように、様々な機材が持ち込まれていた。
- アニトラ
- んほぉ~~
- レイヴェン
- 南ア〇プスの天然水なら仕方ない
- ソフィア
- コンビニで買う水はあの系統じゃないと
- 満足できない
- フィオリ
- 【クリエイト・ゴーレム】行使 使い魔からMP5点 自身1点
- 2D6 → 5[1,4] +8 = 13
- ソフィア
- フィオリは準備が大変だから先に会議に行っておきました
- オークスパイダー
- オークスパイダー
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:
先制値:9 生命抵抗力:4 (11) 精神抵抗力:4 (11)
HP:21/21 防護:2 メモ:弱点:炎属性ダメージ+3点
- アニトラ
- えゔ◯あん、くりす◯るがいざー、そんなのひとのかって
- レイヴェン
- MPがゼロになり細くなったくららん
- たんGM
- 探索の準備を終えた君達は、そんな天幕の入口へとやってくる。幕を上げて中を覗けば、そこには既に、レナードとエオリカ、テーブルの上座にはスプートニク船長のラフィカの姿もあった。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
- ぜえはあ…
- アアーーーッ
- ソフィア
- さわぐな
- たんGM
- すみませんぽんぺが
- レイヴェン
- 「やあ我々が最後みたいだね、待たせて申し訳ない」昨日のことなどどこふく風と言う具合で入りました
- アニトラ
- うつしちゃった。
- ソフィア
- うつったか
- フィオリ
- 「おはようございます。天候に恵まれて良かったですね」
- たんGM
- おごご
- イーサン
- 2人ともご無理なさらず…
- レイヴェン
- トイレで流しておいで
- ソフィア
- 「おはよう」
- アニトラ
- いってこい!
- イーサン
- 「おはよう。すまない、待たせてしまったか」
- たんGM
- ちょ、ちょっとおまちくださいすみません。もうちょっと早くきてくれぽんぺ
- アニトラ
- 受け取った後、髪の端から雑すぎない所作で手早く整え、フィオリに返したのだとさ。
- 「おはようございます、お待たせしました」
- たんGM
- うぐぐ
- フィオリ
- すっかり気持ちを切り替えて、意識は眼の前の神秘へ向いている。明かされていない謎があれば心惹かれてしまうのは性分みたいなものだ
- イーサン
- あの…あまりご無理なさらず…
- ソフィア
- 帰ってくるのが早すぎる
- フィオリ
- うおおおおおお
- ソフィア
- ちゃんとうんこしなさい
- フィオリ
- 代わりにトイレ行ってあげます
- たんGM
- 全然でないんじゃ…お腹だけずっといたい
- 今週ずっとこんな感じや…また波が来ると思いますがその時はすみません…
- アニトラ
- おいたわしい
- ソフィア
- それはね、運動や栄養不足だよ
- たんGM
- イギギ
- アニトラ
- 水も飲もうぜ!
- レイヴェン
- スクワット!(リングくん)
- イーサン
- あの、あれならまあご判断は任せますが中断とかも視野に…
- お大事にです…
- たんGM
- あい…
- フィオリ
- ゆっくりでいいぜ
- ソフィア
- 直腸型便秘は
- まじで
- レイヴェン
- せやで>ゆっくり
- ソフィア
- 気持ち悪いからな
- イーサン
- お互い気持ちよくロールしたいですしね
- レナード
- 天幕にやってきた君達に声をかけられ、レナードが返答する 「おはようございます、〈星の標〉の冒険者さん」
- アニトラ
- 柔らかな淡い金髪が会釈で小さく揺れる。
- エオリカ
- 「いいえ、わたくし達もさっき到着したばかりですから」 >イーサン
- ソフィア
- 挨拶の言葉には頷きを返して。
- レイヴェン
- 本当に物理的にも出なくなった時の絶望はすごいからね
- エオリカ
- 「昨夜はよくお休みになられましたか?」 ふふ、と上品に笑って
- イーサン
- ロール抜けてたら順番の文脈的に気持ちよくうんこってなるところだった危なかった
- フィオリ
- 「ええ、お陰様で」
- アニトラ
- 出ないけど痛くてやばい時の唇の白さは忘れられない
- イーサン
- 胃腸大事に…
- フィオリ
- そういえばこの船はトイレはどうなってるんだろうな
- イーサン
- 「問題ない」
- アニトラ
- もうすでに見えていた<文脈てきに気持ちよくうんこ
- ソフィア
- 気持ちよくうんこ
- ファンタジーだから
- トイレしないよ
- アニトラ
- みんなマシュマロだしてんだ!
- レイヴェン
- 「絶景と良い寝酒があったのでそれはもうぐっすりと」
- たんGM
- 水場はちゃんとつくってました(MAP上では
- レイヴェン
- ファンタジーはトイレしないってマキマさんも言ってる
- イーサン
- ファンタジーだからまあそのあたりはおいておこうってなるのはそう…実際の中世近世の衛生概念がまあ…まあ…
- ソフィア
- 「普段よりも星がずっと近くて、興奮して眠れないかと、ちょっと心配だったけど……」 と苦笑した。
- イーサン
- ふぁんたじーはふぁんたじーのままにしておいたほうがいいこともあります
- エオリカ
- 「あら、お酒を持ち歩いていらっしゃるんですね。次はわたくしも是非同席させてください」 >レイヴェン
- ソフィア
- おいおい
- レナード
- 「……いや、エオリカ、それはやめた方がいい…」
- ソフィア
- 和製ファンタジーで、文明レベルは第一次世界大戦後(といわれているけど実際にはもっとどうみても進んでる時代があった)だぜ?
- 綺麗に決まってるじゃないか……
- フィオリ
- 「………」 あれ、なんだろうな。既視感が……
- アニトラ
- 「はい、平時と同様に……」 やめた方がいいって言われてる……
- ソフィア
- 「……」 酒乱なんだ。
- レナード
- 「その気持ちは分かります。まるで暗い夜空に吸い込まれるような……そんな不思議な光景でしたね」 >ソフィア
- イーサン
- 「………そうだな、仕事を終えたら」というにとどめた
- ラフィカ
- 歓談する君達へ、テーブルについたラフィカが声をかける 「さて、おはよう冒険者諸君。そろそろ仕事の話を進めてもいいかい?」
- ソフィア
- 「うん。今朝もつい星が見える時間に起きて、空を眺めちゃいました」 夜もそれなりの時間まで星を見て過ごしてたんだけど。
- 「あ、ごめんなさい。いつでもどうぞ」
- イーサン
- 「問題ない」
- フィオリ
- 「もちろん」
- レイヴェン
- 和製ファンタジーは風景は中世、文明は近現代くらいだよねってこの前もふと思ってた
- アニトラ
- 「大丈夫です」
- エオリカ
- 「ではこちらへ」 とラフィカの代わりに彼女が君達に席を勧めて
- レイヴェン
- 「よろしく船長」
- イーサン
- ほへぇ、もうちょっと前だとおもてた
- ソフィア
- ウン
- ラフィカ
- 青年はレナードへと視線を送った 「昨日の一次調査の報告を上げてくれるか?」
- ソフィア
- 2.0の時点で現代だか魔動機文明時代だかがWW1の頃みたいに言われてたけど
- 魔動機文明時代の詳細が作られていくごとに
- 明らかに現代を超越してる部分も増えてきてそれどころじゃなくなっていってる
- レナード
- ラフィカの視線に頷きを返すと 「こちらの首尾は上々です。ある程度島の規模とランドマーク、それとエリアごとの危険度を判定してきました。といっても、思ったより島が広かった為、島の北方地帯はまだ調査を終えてはいません」
- ソフィア
- インターネットがいたから絶対ひろゆきとか2ちゃんとかあったよ
- アニトラ
- TOT◯もスタンディングオベーションするぐらいすばらしいトイレがあったに違いない
- レナード
- 「これは、エオリカと共同で作成した地図になります」 そう言うと、レナードは一枚の地図を取り出し、天幕中央のテーブルに広げた。

- ソフィア
- 最近はLIXILも多いよね
- 手書きになってる……
- レナード
- 「現状、島のほぼ全域において、見た事のない昆虫や小動物がいましたが、目立った脅威というものはありませんでした。少なくとも、我々を危険な来訪者と見做して襲いに来るような生物はいません」
- アニトラ
- そうだな~TOTOだけではなくなったね!
- イーサン
- 「特にゴーレムや魔法生物は見当たらない…か」
- フィオリ
- 「1日で。さすがですね」 素直な称賛の声。と同時に、第一歩を譲ったことに対しては、ちょっぴり悔しい気持ちもある。
- レナード
- 「植生を調べる為にいくつかのサンプルなどは拠点に持ち帰っています。後程、詳しく検査の方をお願いします」
- ソフィア
- 「早いですね……。島の全景がしっかり……」
- フィオリ
- 「遺跡に名前を付けたんですね。ラコリーナ…… というのは?」
- ソフィア
- 勿論正確な測量などはまだまだなのだろうが、それでも仕事の速さには舌を巻いた。
- レイヴェン
- その昔、ウォシュレットが普及しはじめたころ近所の文化祭でウォシュレットトイレが展示されおしり洗浄ボタンを押しに何度も通った記憶
- アニトラ
- それでいて綺麗に描かれている。すごい。
- レナード
- 「これでも、名剣の位を頂いています。ご期待には添わねば…ですね」 フィオリやソフィアの素直な賞賛に、レナードが微笑みを返す。
- アニトラ
- おしり連打
- レナード
- 「ああ、それはラフィカさんが……」 とレナードがラフィカを見て
- フィオリ
- 雰囲気ヨシ
- ラフィカ
- 「丘の上にある遺跡だから、ラコリーナ遺跡。何にしたって呼称する時の名前があった方が便利だろ?」 そう言って頬杖をついてフィオリに笑いかける
- ソフィア
- 「何か意味があるの?」 空賊たちにはもう丁寧語は取っ払われた。
- 「……とんでもなくシンプルだった」
- レナード
- 「リアン地方の方には馴染みのない言葉でしたね、すみません。気が回らず」
- イーサン
- 「目立った脅威や遺構が道中にないのであれば…やはり一番は遺跡か」
- エオリカ
- 「ええ」 とイーサンに頷く
- フィオリ
- 「なるほど、丘ですか」
- エオリカ
- 「わたくし達は、遺跡までのルートを下調べしてまいりました。此処、野営地から」 細い指先でMAPをなぞっていく 「そのまま北上して環状橋を通り、ラコリーナ遺跡というルートが最短となります」
- ソフィア
- 「でも、遺跡まではそれなりに距離があるし、橋を抜けた先辺りに拠点が作れそうなら、その辺りにキャンプを作ってもいいかもしれないね」
- 「橋まで向かうのは……東寄りのルートが一番簡単そう?」
- イーサン
- この橋から遺跡への線っぽいのって
- 舗装された道です?
- ソフィア
- 俺が整備した道
- ラフィカ
- 「ああ、その通りだ。本日行われる二次調査で、中継地点となる野営地の候補をいくつか見つけたい」
- レイヴェン
- 「北上するルートは森を抜けなきゃだからそうなるねえ」
- エオリカ
- 「はい。西ルートからもいけなくはないのですが……」
- フィオリ
- 「特徴的な橋の形ですね」 環状橋について似たような形状の橋が用いられていたか等記憶をさらってみたい
- レイヴェン
- ソフィアがDIYで生コン敷き詰めた道
- ソフィア
- 「西は森や起伏の激しい場所がありそうだし」
- アニトラ
- いつのまに…
- フィオリ
- ラコリーナインターチェンジ
- ソフィア
- コンクリートの中には今までこ!した奴らが混ざってる
- レナード
- 「空島の西方面は、段差が多く、大人数での行軍は難しそうでした。安全面からも、私は東ルートを推奨しています」
- たんGM
- では見識判定かなぁ
- イーサン
- 「未知の部分がまだ多い、慎重さで選ぶことについては賛成だ」
- フィオリ
- 「いまのところ、あえて危険なルートを通る必要性もなさそうですからね……」
- アニトラ
- 「理由が無ければ、行くようなルートには見えませんね」 頷いて
- ソフィア
- 任せてくださいよ
- レイヴェン
- 「ふむふむ、東のルートとなるて環状橋手前の橋、これを渡るか否かの差くらいに見えるけれども……」けんしき
- 2D6 → 3[2,1] +7+6 = 16
- ソフィア
- 一般技能がなくたって、6ゾロを出せばフィオリの役に立てるんですよ!!!1
- 2D6 → 11[6,5] +5 = 16
- くっ……
- アニトラ
- 惜しくて草
- ソフィア
- 修行が足りない
- クラン=カラン
- 「………」 ばさばさ、と白い梟が降りてくる。ちょこん、とフィオリの肩に乗った。
- イーサン
- 見識判定
- 2D6 → 11[5,6] +8+4 = 23
- フィオリ
- 環状橋おちた
- 2D6 → 6[4,2] +8+4 = 18
- レイヴェン
- ごめんね今日は目にバナナが詰まってるみたいだ
- フィオリ
- 耳じゃないんですか
- ソフィア
- それだと私も目にバナナじゃん
- アニトラ
- 知るわきゃねえよ!
- 2D6 → 8[3,5] +4 = 12
- イーサン
- 「建築物については手がかりがあることもある、可能ならといったところだな」
- たんGM
- うひょう
- まあでも16以上もあれば目安的にも分かって良いでしょう。
- イーサン
- 環状橋へ行く途中の橋についてはそうコメントした。
- たんGM
- 環状に構築された橋。過去の遺跡――特に古代魔法文明時代のものであれば、似たような形状の橋は何点か発見された記録があります。
- イーサン
- つまり、弟も…?
- ソフィア
- これから私たちは12を踏みつけて歩いていく
- イーサン
- 俺の屍を越えてゆけ
- たんGM
- 何某かの儀式に用いられていたり、その橋こそが遺跡に入る為の入口だったりと、重要な役割を担っている事が多いようです。
- フィオリ
- 「………」 肩にやってきたクラン=カランを迎えた。背筋を伸ばして、乗り心地の良いように心がける
- たんGM
- 橋から遺跡までの道は特に舗装された痕跡などはないかもしれまへん
- フィオリ
- 「魔法文明時代の遺跡に、たまに見られる形状の建造物ですね。この島の中央にあることから、何か重要な役割を担っていた可能性は高いです」
- イーサン
- フィオリの言葉にも同意を示す意味で頷いた。
- ソフィア
- 「うーん……。デュランディルの一部の遺跡では、同じような橋が造られてて、魔術的な意味を持っていたりすることがあるって見たことはあるけど」
- 「やっぱり、今回もそうなのかな」
- フィオリ
- 「うん…… 考慮はしておいたほうがいいと思う。ここを通るなら、なおさらね」
- レイヴェン
- 「そうなるとこの環状橋は遺跡とセットで造られた可能性も高いってことかあ」
- イーサン
- 「ここ(環状橋)の調査はある程度行ったのだろうか」>レナード、エオリカ
- イーサン
- さらっと
- エオリカ
- 「ええ、わたくしも同意見です。この形状を取っている以上、何か機能を有しているものだと思ったのですが……昨日の調査では、魔法陣が一つ地面に刻まれている以外の発見はありませんでした。発見した魔法陣も、今は機能していないようで…」
- イーサン
- エオリカさんが60代って見て二度見した
- ソフィア
- 60代で悪いのか?
- イーサン
- 「魔法陣か…」
- アニトラ
- いいとおもいます
- たんGM
- エルフだから、ねっ
- エオリカ
- 「報告の続きですが、この橋から遺跡までの道中罠などはなく、危険な動植物とも遭遇しませんでした。ただ、問題が一つ」
- フィオリ
- 「――……」 クラン=カランをちらりと見やる。フクロウの表情は分かりにくいが……。
- イーサン
- 「問題?」
- レイヴェン
- 「問題とな」
- フィオリ
- 「――」
- エオリカ
- 「肝心のラコリーナ遺跡ですが、表出しているのはどうやら遺跡の一部らしく、本丸は地中に埋まっているものと推測します。表出している遺跡内部には巨大な穴が開いていました。直径約50m程、ほぼ完全に垂直に開いた穴です」
- アニトラ
- 「穴……? ……空が見えないのなら、底が抜けているわけではないのですね」
- ソフィア
- 「この島で、地中に埋まってるの……?」
- エオリカ
- 「その巨大な穴以外、遺跡内部に目につくような遺構や装置などは一切発見できませんでした」
- イーサン
- 「………」まるで中から何かが出てきたような…?いや、あるいは空から落ちたか…?
- ほぼ完全に垂直というのも気になるところだ。
- フィオリ
- 島の厚み的に、そうした空間があってもおかしくない程度ではあるのかな
- エオリカ
- 「ええ…底が抜けているわけではないようでした」 >アニトラ
- そうですね。島の厚み的には埋まっててもおかしくはないかな?という程度です。魔術師ギルドの塔のように、空間が歪められているとかではないですね
- ソフィア
- 「……もしかするとこの島全体が遺跡、なのかもしれないね」
- レイヴェン
- 「何が起きたかはともかくまっすぐ遺跡に向かっても大穴見学しか出来ず、なんらかの方法で地下に入らないといけない、と……」
- フィオリ
- ソフィアの言葉にうなずく。
- ラフィカ
- 「――となると、かなりの規模もなりそうだな」
- イーサン
- 「いずれにしろ、下に降りる必要はある」
- エオリカ
- レイヴェンの言葉に、エオリカが俯き言葉を続ける 「奥に踏み込もうとも思ったのですが……穴には透明な蓋がされており、外からの干渉は一切受け付けないようです」
- 「一次調査では残念ながらここまでです。穴の深さも検討が付きませんけれど、見える範囲では奥に部屋が並んでいましたので、あの遺跡の中枢はあの穴の中にあるはずです」
- イーサン
- 「透明な蓋…?」
- 外敵から守るための壁か、あるいは…中にいる何かを出さないための封じか
- アニトラ
- 「じっくりと外堀から埋めていっても良さそうですが……まずは、目立った場所から調査を進めた方が良いでしょうか」
- ソフィア
- 「成る程。それじゃあ、遺跡に関してはその蓋を取り除く方法から探す形ですね」
- イーサン
- 「ああ。ひとまずはこのあたり(環状橋)を目標に向かい、魔法陣及び建造物の調査と、ソフィアも先ほど言っていたように可能ならば拠点作成、か」
- ソフィア
- 「それこそ、もしかしたら環状橋と関係があるのかも」
- レイヴェン
- 「……道は後付けか? ま、何はともあれイーサン君やソフィア君の言った通りがいいと思うなあ」
- ソフィア
- 「丁度いいし、拠点作りと環状橋の調査を優先して進めるのがよさそうだね」
- ラフィカ
- 「そうだな……方針としては、道中の環状橋からの調査から始める。調査に進展がなければ、そのまま中継点の探索を行いながら、遺跡に向かおう」 >アニトラ
- フィオリ
- フィオリエナは、ロージアンの本島、奥深くに広がる、かの空間を連想する。その存在は秘奥のため、ラフィカたちの前でいま、口にすることはできないが。
- レイヴェン
- 「魔法陣ってことならこっちにはその道のプロもいるし、新しい発見もあるかもねえ」
- アニトラ
- 「わかりました。そのように進めていきましょう」
- イーサン
- 「問題ない、承知した」
- フィオリ
- 「異議はありません。一歩一歩、着実に行きましょう」
- イーサン
- 「急いては事を仕損じる」
- レイヴェン
- フィオリ(正確にはその肩に止まったクランカラン)に視線を向けて
- クラン=カラン
- 「………」 すました顔付きでレイヴェンの視線を受け流す。まあどうしてもっていうなら協力してやらないこともないんだからね
- イーサン
- 魔女殿には頼らせてもらおう
- ラフィカ
- 「大体の方針も決まったな。各々準備は整っているだろうから、すぐに出立だ。いいかい?」 と、ラフィカがそれぞれのパーティーへと視線を向ける。
- レナード
- 「こちらは問題ありません」
- ソフィア
- 「私たちはいつでも大丈夫。……だよね?」
- レイヴェン
- 「はーい」
- エオリカ
- 「わたくし達も同様です」
- アニトラ
- 「はい、勿論です」
- トゥエルヴ
- 「ん」 ソフィアの視線を受けて、こくりと頷いた。
- フィオリ
- 「………」 クラン=カランの様子に、少し口元を緩めた
- イーサン
- 「問題ない」
- フィオリ
- 「はい。そのつもりで準備してあります」
- フィオリ
- MP:61/62 [-1]
- ラフィカ
- 「いい返事だ。それなら行こうか」 青年が天幕の片隅に置いてあったカトラスを手に取り、腰に佩く。
- トゥエルヴ
- 「……え、ついてくるの」 なんとも嫌そうな顔付きで、そんな小言がぽつりと零れる。
- アニトラ
- 「何もおかしなことは無いと思いますよ……?」
- ソフィア
- 「……ラフィカさんが来るの?」 他の人じゃなくて、トップが?
- ラフィカ
- 「惚れた女が危険な場所に向かおうってんだぜ。付いていく理由はあっても、見送るだけの言い訳にはならないな」 にまり、と強気な笑みを浮かべた。
- イーサン
- 「指揮系統に問題がなければ問題はない」どの道、途中まで来ることは想定していた。
- ラフィカ
- 「――というのは建前で」
- ソフィア
- 「……」 建前じゃなければ黙らせるところだった。
- イーサン
- あの救助と今までの言動から、自ら動き、味方の士気を上げるタイプであることは察していた。
- ラフィカ
- 「御上からそういう指示が出てるんだ。リアン地方からのお客人には目をつけてろってな。俺以外をつけようもんなら、アンタ達の足手まといになる」
- イーサン
- 「…かの方か?」ブルーデネル氏のことだろう。
- ラフィカ
- まあ俺でもついていくのがやっとだろうが。という呟きもぽろり。
- イーサン
- そういえば、色々あって失念していたが、具体的に彼がブルーデネル氏からどのような話を受けていたか確認していなかった。
- ソフィア
- 「……そういうことなら、まあ」
- フィオリ
- 「~~~」 よくもまあ、そんな台詞を堂々と。何とも言えぬむず痒さを覚える 「目をつけていろ、……ですか」 良いほうに取るべきか悪いほうに取るべきか
- レイヴェン
- 「うーん……まあ、万が一の時の引継ぎがちゃんと出来てるなら異論はないかな~」予測か予知かなんなのか、素知らぬ顔で送り出したブルーデネル氏もなかなか傑物である
- アニトラ
- 「そうでしたか。問題がないのでしたら、特に異論はありませんよ」
- ラフィカ
- 「違う違う。空賊団を擁する貴族達さ。空島の探索にアンタ達を無条件で参加させる代わりに、遺跡内の遺物を窃取しないよう見張っとけってな」 >イーサン
- イーサン
- 目をつける、という意味ならば、かの魔女殿に会いに行った時も同じ状況なはず…かの方にも、何か意味のある意図があるのだとは思う。
- フィオリ
- 「……そうですね。こちらとしては、野営地や船が問題ないのなら、反対する理由はありません」
- イーサン
- 「そちらか」
- フィオリ
- 「……」 なるほど、と吐息
- ラフィカ
- 「俺がいない間の指揮はマーカスとレディに預けてある。あいつらなら問題ないだろう」
- 「そういうわけで……よろしくな、フィオーナ」 ばちこーんとイタリア男ばりの爽やかウインク>フィオリ
- イーサン
- それもまた頷ける話ではあった。広く冒険者を募りながら若干矛盾しているとは思いつつも。
- トゥエルヴ
- 「………」 む。
- フィオリ
- 「フィ・オ・リですっ」
- ソフィア
- 「……」 すっ。《ブロッキング》!
- イーサン
- とはいえ、他国の冒険者を警戒する理由もまたわからなくはない。
- アニトラ
- 隠すつもりもなく嘆息一つし、苦笑。
- ラフィカ
- 「あっははは」 ソフィアとトゥエルヴの反応にむしろ楽し気に笑って、そのまま天幕を出て行った。
- レイヴェン
- 「そっちかあ、まー国を揺るがすレベルの遺物が出ちゃってそれを他国の人間に搔っ攫われたらってえ話だあね」
- イーサン
- のと…向こうからすれば、危険にラフィカ殿をあえて飛び込ませたいという邪な意図も多少はありうる。
- エオリカ
- 「ふふ、苦労しますね」 アニトラの苦笑に、彼女もまた小さく笑った
- フィオリ
- 「………」 保護されてるみたいでちょっぴり恥ずかしい
- イーサン
- ブルーデネル氏の後押しがあったとはいえ、彼らの存在を苦々しく思っている者達も少なくはない、そう見ている。
- ソフィア
- 「……とりあえず、私たちもいこうか」
- たんGM
- よろしければ、れっつらどんします。何か消費アイテムとか買うならここです
- レイヴェン
- 「そーしましょー」
- イーサン
- 「こちらとしても不可能な申し出ではない、いつも通りだ」依頼人の同行や護衛は珍しい話ではない。>レイヴェン
- たんGM
- それと、これが前回ソフィアが貰ってたポッツのお弁当データです
https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-i022
- ソフィア
- モグモグモグ
- イーサン
- すごい
- ソフィア
- マナチャージクリスタル5点を追加しておくか
- フィオリ
- ぶるぶるっとかぶりを振り、 「――とにかく、これでようやく当初の目的に進めるんだから……」 がんばらなきゃ…… ぶつぶつ
- レイヴェン
- ポッツお前専属料理人になれ
- フィオリ
- 消費アイテムか
- たんGM
- ですです
- ソフィア
- 消費アイテムじゃなかったらなんだっていうんだ
- イーサン
- 「…気負う必要はない、着実に進めている」>フィオリ
- ソフィア
- 食べてもなくならない弁当!?
- アニトラ
- 「肩の力が抜けませんね」 諦めがついているところもあるが、言葉とは裏腹に笑んだままだ。>エオリカ
- たんGM
- たしかにw
- アニトラ
- あーなんかあったかな買おうと思ったものは
- ソフィア
- 「大丈夫、私たちがいるよ」
- レイヴェン
- 今日は半分食べて明日はその半分を食べてその次の日はさらにその半分を食べることで
- 永遠に食べることが出来る
- アニトラ
- 持て余しているマナチャージクリスタル:5点*3があるので、必要があれば貸与できます
- イーサン
- 「皆も、魔女殿もついている」
- トゥエルヴ
- 「………」 なんとも複雑そうな顔でフィオリを見下ろす。
- フィオリ
- 〈月光の魔符+2〉を予備に一つかっておこう
- エオリカ
- 「あら、それはよくありませんね。よろしければ後で、不安を解すおまじないをしてさしあげましょうか」 >アニトラ
- アニトラ
- 月光、陽光の魔符+2を1枚ずつ、〈魔晶石:9点〉を2個買い足すかなぁ
- レイヴェン
- ここまでに使ったMCCが回復してないけど5点石はまだ余裕があるから消耗品は大丈夫でーす
- アニトラ
- そうですよ、と右に同じしておきつつ
- たんGM
- んごはMCCを全部回復していいよと思っています
- レイヴェン
- エオリンカさんのグララン喫いムーヴ
- やったあ
- アニトラ
- 「そ、そこまでして頂かなくても……」 それならむしろフィオリにかけて欲しいな、と思ったのかちらりとフィオリを一瞥。>エオリカ
- フィオリ
- 「――……」 仲間たちの言葉に、こくりと頷く。『力』を得て、そうすれば――。
- フィオリ
- あきらかにターゲッティングしてます
- たんGM
- 消えないパゼオンカの影
- アニトラ
- 草です
- たんGM
- ではでは、よさげですかね
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- アニトラ
- 買い物は先程の宣言通りで。更新はこれから
- たんGM
- はーい、宣言だけしておいてくれれば、更新はゆっくりで大丈夫です
- たんGM
-
-
-
- レイヴェン
- 戦闘用アイテムを入れ替えました。魔香水は戦闘中使う余裕ないのでべろべろする時よう
- たんGM
- 会議を終えた君達は、ラフィカを筆頭にレナードのパーティー、エオリカのパーティーを伴い、野営地を出立する。
- 島の奥地へと向かう君達を見送る船員達の中には、もちろんあのレディも加わっていた。
- 表情は何処か固いままだが、先日のような不穏さはすっかり消えており、案じるように君達を見送った。
- 出発から数時間、比較的開けたルートを辿って島の奥へと向かっていく。
- 事前に聞いていた通り特に危険な原生生物と邂逅する事もなく、移動は非常にスムーズだった。
- ソフィア
- 原生生物って言われると未だにPSUを思い出してしまう
- 俺たちは使い捨ての実験動物じゃない!
- たんGM
- そうして、君達は円形状に建築された構造体付近へとやってくる。
- レイヴェン
- コルトバのことかーっ!
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
-
- 一見して、遺跡に続く道へと渡る為の足場でしかないように見えたが――。
-
- エオリカ
- 環状橋に到着すれば、エオリカが口を開く 「此処までの移動は順調でしたね。……さてと、まずはこの遺構を一通り調べましょうか」
- ここでは探索判定と見識判定がそれぞれ、目標値16で行えます
- ソフィア
- ふ。任せてくださいよ
- 私はフィオリの探索のためにここに来たんですよ。
- 2D6 → 8[5,3] +11 = 19
- たんGM
- はあふう
- レイヴェン
- 実は基準値がどっちも同じなので足りない方に入る感じで待ちの姿勢
- たんGM
- がまんできましたおトイレいってきます
- アニトラ
- 腹は大丈夫か
- いってらっしゃい
- レイヴェン
- うんこだしてこい
- ソフィア
- じゃあいまのうちに私もちょっと離席
- レイヴェン
- じゃあぼくも
- イーサン
- 見識判定 聖職者
- 2D6 → 5[4,1] +8+4 = 17
- アニトラ
- いくわよツァンナ!!! 探索です
- 2D6 → 7[5,2] +13 = 20
- イーサン
- ラフィカや他の船員たちの護衛をしつつ、慎重に調査を進める。
- 特にラフィカが不用意にフィオリに近づかないようには気を配っていた。
- レイヴェン
- もどったあ
- たんGM
- す、すみません。ちょっと今回の波やばげなので時間切って良いですか……45分までください……。
- フィオリ
- oh 大丈夫です!
- レイヴェン
- 見識でふっておきます
- 2D6 → 6[4,2] +7+6 = 19
- フィオリ
- 見識判定だけふっておきます
- 2D6 → 4[3,1] +8+4 = 16
- イーサン
- おちついていってらっしゃい…
- レイヴェン
- しっかりだしておいで!
- アニトラ
- 気にせず!!!
- ソフィア
- グラップラー刃牙! 刃牙最強列伝!してこい
- フィオリ
- 出立の際にはどこか思い詰めた表情を浮かべていたフィオリだったが、道中に広がる神秘的な景色が、彼女の心をすっかり塗り替えていった。
- 少女は、円形の遺構の上を夢中で調査しており、その横顔には好奇心と高揚が宿っている。
- フィオリ
- お茶かなんか用意してこよ
- ソフィア
- そう思ったと金いはもう用意しているんだ
- レイヴェン
- 部屋に1.75lのウォータージャグを用意している私に隙は無い
- フィオリ
- 皆とは勿論、ラフィカやエオリカたちとも、ときには手がかりを持ち寄り、ときには意見を戦わせ、遺構の調査をすすめていく
- フィオリ
- だいぶ調子悪そうだから心配ねえ
- ソフィア
- うむ……
- たんGM
- はひ、はひ
- すみません
- ソフィア
- かえってきたか
- たんGM
- ちょっとまたあとでいきますが続けます!
- ソフィア
- ブリリリッリイ
- アニトラ
- ビオフェルミン飲んだかい? 飲め(豹変
- レイヴェン
- まだ出てないやつか…
- たんGM
- ビオフェルミン家になくって…
- アニトラ
- わかる
- たんGM
- きたないはなしになっちゃうのでおぶらーとにつつみますが
- 水ばっかりでて…
- ソフィア
- ジョボボ
- たんGM
- ぎぎぎ
- イーサン
- あの…本当に無理せず…ほらキリもいいし…ね?
- レイヴェン
- それもしかして急性腸炎では……
- アニトラ
- おつらい
- たんGM
- だ、だい、じょうぶ
- アニトラ
- あんまりよくならないようだったら病院視野ね
- たんGM
- まじやばかったら中断する!っていうね!ありがとね…
- フィオリ
- そうだね… ふつうの腹痛では無さそう
- たんGM
- 探索も見識も成功ですね
- たんGM
- まずは探索を成功したソフィアとアニトラです
- よく調べて見ると、この環状の橋はそもそも"橋"として設計された構造物でないことが分かる。
- 池の水が流れ込んでいるせいで分かりにくいが、環状橋の中央、水底には石畳の床が見える。
- そしてそのすぐ側面には、入口らしき扉も。
- 日中は水が光を反射する為非常に見つけにくいが、君達の眼をもってすればそれらを発見する事も可能だった。
- 対して見識を成功したイーサン、レイヴェン、フィオリです
- 環状橋の表面、至る所に細く浅い溝が入っている。
- ソフィア
- すべてを待つ
- たんGM
- その溝は何かしらの模様を描きながら、ある一点へと伸びていた。
- アニトラ
- 待つにょ
- たんGM
- 溝が集まるその一点には、小さな魔法陣が描かれている。古代魔法文明時代に見られる術式の編まれた魔法陣の中央には、梟を象った模様が組み込まれている。
- 以上です
- ソフィア
- まった
- たんGM
- えらい
- イーサン
- 「…梟、か」
- ソフィア
- 「これ……元々、水の上を渡るものじゃなかったみたいだね」
- イーサン
- 自然、フィオリの肩に素知らぬ顔で止まっている梟に目が向く。
- トゥエルヴ
- 「………」 橋の縁にしゃがんで、ゆらゆらと揺れる水面を眺めていた。
- レイヴェン
- 「梟の模様はさておき、溝ね」なんとなく、アレかなあと
- アニトラ
- 「橋のように見えてしまっていたのですね……」
- クラン=カラン
- 「……」 変わらず、つーんとした表情>イーサン
- イーサン
- 今は答える気はないか…
- トゥエルヴ
- 「橋じゃないって……じゃあ、この構造体って何……?」 >ソフィア
- フィオリ
- 「……この魔法陣が、環状橋の中心―― この構造って、どこかで……」
- レイヴェン
- 「仮説として考えられるのは、この構造物を含めて『魔法陣』って所じゃないかなあ」
- ソフィア
- 「本来は、ここが入口だったのかも。ほら、見て」
- 橋の縁に膝をつくと水の中を覗き込み、扉がある場所を指さした。
- レナード
- レナード達は周辺の警戒に徹してくれています。
- イーサン
- 「フィオリ、そちらで何か反応はあるだろうか」杖についてである
- トゥエルヴ
- 「……ん?」 ソフィアの肩口に顔を寄せて
- 「あ、あれって扉……?」
- 「じゃあ……この水の中を潜って入れって事……?」
- イーサン
- 皆の言う通り、これが魔法陣であり、入り口であるならば…カギとなる何かはある。
- レイヴェン
- 「ふむ……外れたら恥ずかしいんだけどまあ試すだけ試すのはタダかな」
- ソフィア
- 「さすがに私たちじゃ息が続かないよ……」
- フィオリ
- 「――そうだ。鏡の泉に似てるんだ」 魔法陣、そして水盤
- トゥエルヴ
- 「……試してみる?」 続かないかな>ソフィア
- レイヴェン
- 「言われてみれば似てるね。あの時は超でっかい魔晶石が鍵になったけど」折り畳みの布バケツを取り出して
- アニトラ
- 「魔法陣が起動出来たら良いのでしょうか……?」
- ソフィア
- 「試すにしても、後回しね」
- ラフィカ
- 「何か見つけたのか?」 横合いからすっと、フィオリを覗き込む
- イーサン
- 「魔法文明時代の遺跡だ、正攻法ではないのは確かだと思う」>アニトラ
- トゥエルヴ
- 「はあ、い……」 ソフィアに返答しながら、少し目を離したすきに急接近していたフィオリとラフィカを見て
- レイヴェン
- 「ラフィカ君昨日の調査の話だけど、この湖の水ってマナを含んでるんだよね?」確認しつつロープを結び付けた布バケツを湖にぽーい
- フィオリ
- 「見て。ここです。この小さな魔法陣が、入口を開く鍵かもしれない」 顔を寄せられても、緊張も意識もしていない様子で、ラフィカに答える
- ラフィカ
- 「ああ、兄さんも調べてくれたおかげで、ある程度確信は得た」 >レイヴェン
- イーサン
- 「…水か」
- ラフィカ
- 「…ふむ。魔法文明時代の文字で描かれてる……か」 フィオリの指した魔法陣を見て、顎に手を添える。
- レイヴェン
- 「そう、魔法陣があるのに起動してないってことはそもそも魔法陣ではないか不完全な魔法陣であるかのどちらかだ。なら」よっこいせっと水の入ったバケツを持ち上げて
- トゥエルヴ
- 「…………」 遠くからフィオリとラフィカをじぃ…と見つめる
- ソフィア
- 「……気になるなら行ってきたら?」
- トゥエルヴ
- 「……思考の邪魔は、したくないし…。ソフィアだって行かないの?」
- ソフィア
- 「トゥエルヴが行くなら私は行かない」 いざとなったら行く準備はしてるけど。
- フィオリ
- レイヴェンの行動を横目に見つつ、自分は自分で、微細な反応でも感じ取れればと、ニワトコ製のワンドを手に取ってみる。
- トゥエルヴ
- 「…な、なにそれ…」
- レイヴェン
- 「何かで書き足してあげればよいってワケ。これで外れてたら恥ずかしいんだけどネ」その時は見なかったことにしてちょーだいとかいいながら、浅く掘られた溝に慎重にマナを含んだ水を流し込みます。
- イーサン
- 「後者であるとはとらえている」>レイヴェン
- 「安易なものはすすめられないが、試行は大切だ」
- たんGM
- そのワンドであれば、特に反応は示さないようです>フィオリ
- ただし
- イーサン
- レイヴェンに何かあっても大丈夫なようにいつでも守れる位置にはいる
- ソフィア
- 「なんでもいいの。ほら、行くなら早く行く」 背中をぽんと押した。
- アニトラ
- 「その水が導線になるかもしれない、と」 成り行きを見守っている。
- フィオリ
- 「良い視点だと思います。この溝、何か大きな文様を描いているみたいですから」
- たんGM
- レイヴェンが溝に慎重に水を流し込むと、その水は溝を通って魔法陣を描いていく。
- トゥエルヴ
- 「……え、いや、でも――」 ソフィアに背中を押されて、渋々と立ち上がりフィオリの方へ歩いていく
- フィオリ
- 「血管を巡る血液のように…… マナを含んだ水が行き渡っていく」
- ソフィア
- 「……」 自分の傍にある部分にも通っていく水を目で追いつつ。
- たんGM
- 水が魔法陣を描き切ると、反応を表したのはワンドではなく――フィオリの持っている鍵石の方だった。フィオリの懐に入っているだろう鍵石が、仄かに輝き出したのだ。
- フィオリ
- ゼルダの例のSEが聞こえる
- ソフィア
- テレレテレレレン
- レイヴェン
- ごまだれ~
- アニトラ
- 宝箱あった
- トゥエルヴ
- 近付いていく途中でそんな反応を視界に捉え、少年は脚を止めて目を丸くした 「……! フィオリ、それ」
- ラフィカ
- 「……なんだ?」
- イーサン
- 「…鍵はそちらか」
- レイヴェン
- 「魔法陣、ってのは輪を閉じることで初めてその意味を成すらしいんだよね。さて」どうなるかと続ける必要もなく、意外な所から反応があった
- イーサン
- ラフィカとレイヴェンを護衛できるように警戒しつつ
- エオリカ
- 橋の周囲を探索していたエオリカが、その現象を目にしてすぐ仲間達を呼び寄せる 「これは一体、何があったんですか?」
- ソフィア
- てっきり足元で変化が起こるものかと思っていたが特に何事も起こらず、声がした方へと顔を向けて。
- フィオリ
- 「――え」 杖と、魔法陣の方に意識を集中していたため、肩掛け鞄のポケットから光が漏れ出しているのに気づくのが遅れた
- ソフィア
- 「……どうしたの?」
- フィオリ
- 慌てて手を入れ、鍵石を掴みだす
- レイヴェン
- 今フィオリが鍵石を掲げてる
- フィオリ
- 「石が…… 反応してる……?」
- アニトラ
- バルス!
- フィオリ
- 崩壊しちゃらめえ
- たんGM
- 空島がおっこちちゃうよお!
- フィオリ
- 18Rだけ待ってやる!!!
- 18Rも待ってたらどんなボスも倒されそうだな
- たんGM
- 輝く鍵石と、環状橋を形成する魔法陣が、互いに共鳴しているようだ。その現象に、ようやくクラン=カランも嘴を挟む。
- クラン=カラン
- 「なるほど、遺跡が起きようとしているわ。さあ、その鍵石を掲げて見せなさいな。そうすれば、遺跡は応えてくれるわ」
- フィオリ
- 「クラン=カラン――」 魔女の言葉に、しかと頷き。
- ラフィカ
- 「……!」 梟が、喋った…。今までは普通の低級ファミリアだと思っていた。
- フィオリ
- 「――良い、ですか」 これは皆に
- イーサン
- 「問題ない」
- ソフィア
- 「……もちろん、いつでも大丈夫だよ」
- トゥエルヴ
- 「ん……うん」
- レイヴェン
- 「勿論」
- エオリカ
- 「レナード、こちらへ!」
- アニトラ
- 「はい、いいですよ」
- レイヴェン
- 秘密を知ってしまったねラフィカ君……
- レナード
- 「……分かった。すぐ行こう!」 と仲間を伴って集まってきて
- イーサン
- 「ラフィカ殿、レナード殿とエオリカ殿のところへ」
- 万が一水害があっても、エルフであるエオリカと共にいるなら安全という判断である。
- フィオリ
- では―― 皆の意思を確認できたところで
- イーサン
- エルフはおててつなげば
- 水中大丈夫だからね
- フィオリ
- 「――お願い、応えて……私たちが進むべき道を、どうか示して」 鍵石を高く掲げる!
- イーサン
- スノウエルフとかミストエルフはわからない…
- ラフィカ
- 「間近で見守りたかったが、仕方ないな。承知した」 そう言ってエオリカやレナードの方へと歩み寄り>イーサン
- たんGM
- 消される…
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
- では、フィオリが鍵を構えながら、その魔法陣の方へと鍵石を掲げる。すると――
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 魔力が集まる場所100%
- たんGM
- 途端に鍵が放つ光の強さが増した。その鍵の共鳴に呼応して、地面が揺れ出す。立っているのも困難なほどの大きな揺れと共に、ゴゴゴ…と何かが開く音が耳を打った。
- レナード
- 「あ、あれを……!」
- たんGM
- レナードが指差した先、環状橋の中央に溜まっていた水が、轟音と共に抜けていった。
- ゆっくりと、しかし確実に、水底に隠れていた遺跡が顔を出す。
- ソフィア
- 「っと……」 揺れに倒れてしまわないようにバランスを取って。 「……水が抜けていってる」
- たんGM
- 苔生した壁、ひび割れた石畳の床、そして――大きく開いた巨大な横穴と扉。

- フィオリ
- 「……っ!」 あまりの揺れに、鍵石を抱いてかがみ込んだ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- ソフィア
- 水が消された……
- レイヴェン
- 綺麗に消えたね!
- たんGM
- まちがえて
- BGMもきえました
- アニトラ
- ずごごご
- イーサン
- 「あたりだったようだ」>レイヴェン
- アニトラ
- ワァ!
- フィオリ
- どっ
- ソフィア
- 間違えたんだ……
- フィオリ
- 「……遺跡が、応えてくれた……」
- たんGM
- 指が……滑った……ッ
- アニトラ
- 揺れが収まってから、その一様を覗き見る。
- レイヴェン
- 「はーお顔真っ赤にして海老ぞりになるような結果にならなくてよかったあ」イーサンの言葉に胸をなでおろして
- イーサン
- 「ラフィカ殿、提案がある」
- トゥエルヴ
- 「……っと、」 地面が揺れた瞬間こそ、片膝をついて耐えていたが、その揺れが収まると立ち上がって橋の中央を見下ろした。
- ソフィア
- 「あそこから遺跡の方へ続いてる……のかな」
- イーサン
- 「推定遺跡の地下へ続くであろう入り口が見つかったのは朗報ではあるが、全員をここから先連れて行くのはすすめられない」
- ラフィカ
- 「――こいつぁ……すごい仕掛けだな……」 レナードとエオリカと一緒に、橋の縁から中央を見下ろして
- 「アンタの言いたい事も分かる。大勢でぞろぞろ未知の領域に足を踏み込むのは危険ってことだろう?」 >イーサン
- フィオリ
- 「と言っても、そういうわけにはいかない―― でしょう?」>ラフィカ
- イーサン
- 「ああ。魔法文明時代の遺跡だ、守護者や罠を置いていないのは考えづらい」特にこれがフィオリへの試練ならば猶更だ。
- エオリカ
- 「お見事です。こんなにアッサリ仕掛けを読み解くだなんて、さすがはかの有名な〈星の標〉の冒険者ですね」 >レイヴェン
- イーサン
- 「少なくとも万が一の時のためにこの入り口を守る人員は配置した方がいい」
- ラフィカ
- フィオリのイーサン双方の意見を聞いて 「なら、こうしよう」
- レイヴェン
- 「いやいや、昨日の水の話を聞いてもしかしてって思っただけで、ほめてもお酒しか出ないよ~」
- フィオリ
- 「悪い冒険者が、遺物を横領するかもしれませんから」 澄ました顔で
- ソフィア
- 「どのみちこのあたりに拠点を作るなら、そこにある程度は人を残さなきゃだし」
- ラフィカ
- 「遺跡の探索は2パーティーで行う。さっきの反応を見るに、この遺跡はフィオーナが主導権を握っているんだろう?なら、先発隊としてまずアンタ達〈星の標〉の冒険者が踏み入る」
- フィオリ
- フィオリ自身としては、どちらでも良いのだが、ラフィカにも立場というものがあるだろう。そこは尊重するつもりでいる
- 「……フィオリですってば」 半眼で小声
- ラフィカ
- 「第二陣として、遺跡探索に知見のあるエオリカのパーティーが続く。さすがにこの島全体が遺跡であるならば、アンタ達だけじゃ探索し切れないだろうからな」
- イーサン
- エオリカ殿ってファミリア作れたっけ(小声
- ラフィカ
- 「嬢ちゃんが言った通り、拠点づくりと入口の防衛はレナードのパーティーに一任する。力仕事なら彼らが得意とするところだ」
- フィオリ
- 「ラフィカ、あなたは?」 どっちに同行するのかと
- たんGM
- わたくせぁ妖精魔法しかあつかえんのでございます…おほほ
- フィオリ
- あやしい
- ソフィア
- ヨホホ
- レイヴェン
- ヨホホホ
- ソフィア
- 「……それはもちろん、私たちじゃない?」
- アニトラ
- ワンピースにでそう
- ラフィカ
- 「フィオーナ、アンタを危ない場所に送り出そうってんだ。それなら俺もついていくぜ」 ウィンクばちこーん>フィオリ
- ソフィア
- 「お目付け役っていう意味なら、エオリカさんたちには必要ないもの」
- 「しっしっ」 声に出た。
- イーサン
- 「安全面を考えるならば、エオリカ殿についてもらうのが最良ではある」ただ、彼にも立場があるのは理解している。
- フィオリ
- 「……はいはい」 ちょっぴり肩をすくめて
- エオリカ
- 「褒めたらお酒が出るんですか……!? それは良い事を耳にいたしました」 うふふ>レイヴェン
- レイヴェン
- お酒とグラランへの執着が……つよい!
- フィオリ
- 「わたしは、異論ないです。現実的な案だと思う」
- アニトラ
- さけがのめるのめるよ~
- イーサン
- 「あとは連絡手段か…」
- ラフィカ
- 「はは、手厳しい子猫ちゃんだな」 わはは>ソフィア
- イーサン
- フィオリのファミリアはクラン=カラン殿になっているし…
- ソフィア
- 1月は正月で人が食えるぞ~
- 人が食える食えるぞ~ 人が食えるぞ~
- レイヴェン
- 「いいと思いまーす」補助のグレードは下がるけどネ
- ソフィア
- 「……私は狼のリカントなんだけど」
- アニトラ
- 姫始めという意味ではなく!?
- レイヴェン
- 「通話のピアス持ってないしねえ」便利なんだけどなかなか食指が動かない
- フィオリ
- 「………」 エオリカさんって結構いい性格だということが少しずつ分かってきた
- アニトラ
- 「それで良いのなら」 はい。
- ソフィア
- カニバカニバリズムぞ~ カニバリズムぞ~
- ラフィカ
- 「連絡手段か。それなら――」
- レイヴェン
- ズシオはメジャー漫画だからね
- ソフィア
- 久々に読みたい
- ラフィカ
- 「その兄さんの言う通話のピアスってやつでいいなら、手持ちがある。昔、略だ――こほん、拝借したもんがあるんでね」
- イーサン
- 「諸般の事情があり、ファミリアは使用できない」魔女殿の知見は必須であり、また、ないとは思うが他人を啄むという事態になっても困る
- フィオリ
- 「準備がいいですね」
- イーサン
- 「それがあるなら助かる」
- イーサン
- くちばしでどすどすされるのはちょっと…
- アニトラ
- なんだかひどい絵が出てきちゃったぞ<飲尿療法
- ラフィカ
- 懐から一対のピアスを取り出すと、そのうちの一つを君達に差し出した 「これだろ?まだ機能するはずだ」
- ソフィア
- 飲尿療法の絵いいよね
- レイヴェン
- 「それじゃあお目付け兼、連絡役も兼ねてもらっていいかな?」おいたんはピアスが聖印なので…
- アニトラ
- 健康になる
- ソフィア
- ジャー
- ラフィカ
- 「そういう事なら」 差し出したピアスをレナードに放った。そうして、もう一つを自身の耳に刺す。
- レナード
- 「では、連絡役はこちらで」 とピアスを受け取って
- たんGM
- じわじわきた。もう30分ほどやって(といってもぬんだむなんですが)本日は中断とさせてください…しゅみません
- イーサン
- 「中と外の時間経過が同一とは限らない。適宜時間経過で連絡をとってもらって問題ない」1週間帰ってこないとか
- レイヴェン
- おっどっるっのっよ~ん! 虫けらみたく ピクピクと~!
- いのちだいじに
- イーサン
- ここでいいんじゃないかなぁ…
- アニトラ
- いろいろやろうぜ
- イーサン
- キリもいいし、CCチャンスでは…?
- ソフィア
- (素直にトイレにこもればいいのでは!?)
- アニトラ
- キリはいいと思うw
- イーサン
- 入り口の安全確認って感じで
- レイヴェン
- そうね>キリはいい
- イーサン
- どのみち拠点作成がある
- フィオリ
- 「……」 ちらり、とクラン=カランを見やる。 「……楽しくないですか?」 神秘に迫る道程が――。彼女にとってはさほど刺激的でもないだろうか
- イーサン
- 拠点作成にかこつけて気になるあの子と仲を深めるチャンス!
- レナード
- 「分かりました。では時間の歪み計測の為にも、貴方がたの時間で半日の探索の後、休憩地点を見つけた頃合いで一度連絡を寄こしてください」 >イーサン
- ソフィア
- あいつらうまぴょいしたんだ!
- たんGM
- ええ、のか…
- イーサン
- 「承知した、内部に安全な場所を見つけ次第、一旦連絡をとろう」
- アニトラ
- わたしはいいょ
- ソフィア
- うんちと一緒にやるよりうんちを流してからやった方がいいでしょ
- フィオリ
- 食あたりからくる腸炎とかかもしれないからくれぐれもお大事に…
- たんGM
- じゃあすみませんが、進捗としてはここらへんで……あとの30分はすきずきにロールをする感じで…
- レイヴェン
- それでいいとおもいます ワイともそうおもいます
- たんGM
- なんかもうおしりのあながいたいよぉ
- レイヴェン
- はーい
- ソフィア
- 病院いきな
- フィオリ
- マジでかわいそす
- アニトラ
- かわいそす OK
- レイヴェン
- それはまず間違いなく腸炎です。舞台本番中に腸炎になったわいが保証する>もうおしりがいたい
- たんGM
- 1週間こんな感じだからもしかして病院行った方がいいですか
- ソフィア
- それはね
- 1習慣も経つ前から
- いくべいだよ
- レイヴェン
- もっと早くいくべきですね…
- フィオリ
- それは完全に病院いかなきゃだめだよ
- たんGM
- はい…
- ソフィア
- なんでまだいってないの?
- アニトラ
- 1週間???
- いってください
- ソフィア
- 明日休日診療いきなさい
- たんGM
- ひいん、わかった…
- フィオリ
- 日曜でもやってる病院さがして行って! ほんとに
- イーサン
- 1週間はちょっと病気疑った方がいいのはそうですね…素人意見ですが、過敏性にしてもアレな気がする…
- アニトラ
- よく保ったな!
- (もってはいない
- イーサン
- 「ひとまずはこのあたりの安全確認と拠点作成からだな」
- たんGM
- 今日の午前に検尿と検便のやつ渡しにいったばかりなんだけどもういっかいいってくる
- レイヴェン
- 「はーい、じゃあ手早く確認しちゃおう」
- フィオリ
- そういえばベースキャンプをたてる技師の一般技能が追加されました
- クラン=カラン
- 「あら、どうして?」 やはり冷めた表情と冷めた声で返す>フィオリ
- ソフィア
- モンスターハンター技能?
- アニトラ
- じょうずにやけました~
- イーサン
- 墓守10レベルになるとアンデッド限定で自分と他人の戦利品判定+2とかいう謎のボーナスがある
- ソフィア
- 熱盛10レベルになると?
- レナード
- 「もしよければ、此れをお使いください」 古びた懐中時計を一つイーサンに手渡しておこう
- レイヴェン
- 敦盛を炎上した本能寺でも平然と踊れるようになる
- イーサン
- 「感謝する」
- 「ありがとう」
- エオリカ
- 「はあ、心配です……。どうかお気をつけくださいね。不安を解すおまじないも結局はして差し上げられませんでした」 ほう、と息を吐き頬に指先を当てながらアニトラに声をかけた。
- イーサン
- 熱盛10レベルかぁ…ラーメン好きそうなつむつむとかわぬ先生なら食べられるのかなぁ…?
- フィオリ
- 「……いえ」 禁書の魔女はずっとこの調子だ。彼女はいまなにを考えているのだろう――。
- アニトラ
- 「いえ。冒険者なら、日常茶飯事でしょう? いつも通り、油断なく進むつもりですから、大丈夫ですよ。お心遣い、ありがとうございます」 緩く首を横に振る。>エオリカ
- フィオリ
- ベースキャンパー技能だった(そのままじゃねえか
- イーサン
- そのままだ
- アニトラ
- SIMPLEシリーズ
- ソフィア
- SIMPLE2025シリーズ THE クマリオ
- イーサン
- それ昨日か一昨日に卓の題名で見た
- ソフィア
- ところで
- レイヴェン
- うん
- フィオリ
- はい
- アニトラ
- 伏せられていない目と帽子
- ソフィア
- お腹を思って中断することを決めたのに
- 終わらせなかったら
- 意味なくないですか?
- フィオリ
- 中断しましょう中断
- クラン=カラン
- 「何よ、歯切れの悪い。どうせ要らない事でも案じているんでしょう。なら、その心配は不要なものよ。貴方みたいな子供に気に掛けられるほど、私は心の脆い人間ではないんだから」
- フィオリ
- おつかれさまでした!
- イーサン
- おつかれさまでした!
- レイヴェン
- それはそう!(AA略
- ソフィア
- お疲れ様でした
- レイヴェン
- おつかれさまでした!
- イーサン
- お大事にー ですー
- フィオリ
- おだいじにね!
- たんGM
- 30分までは続けようと思ったんです!そういうことならありがたく
- ちょちょっと中断いたします
- アニトラ
- 大丈夫~
- お大事にしてね
- おつかれさまでした
- たんGM
- ありがとうございました!次回の日程はまたのちほどディスコードに送ります
- フィオリ
- また次回ノシ
- レイヴェン
- ではてったいー
- ソフィア
- ピ
- アニトラ
- 了解です~
- レイヴェン
- あいあむかみんぐ
- ソフィア
- しかし、本当にそうでしょうか?
- レイヴェン
- 汎用性の高さが天才
- フィオリ
- 着地
- イーサン
- 今日は果たしてどこまで進むのだろうか
- 現在ツンデレ梟になってしまっているクラン=カラン殿は果たして後輩魔術師の前でかっこいいところがあるのでしょうか…
- フィオリ
- ちょっと前回返事できなかったとこだけ返しておこう
- フィオリ
- 「失礼しました」 と、少女は細い肩をすくめた。 (それは、あなたから見れば、誰だって子供のような年齢に感じられるでしょうけど……)
- 「どんな目的であっても、魔術師にとって探求の旅は心をときめかせるもの。本で読むのと、実際に目にするのでは違うでしょう? あなたとも、すこしは同じ気持ちを共有できているといいなって思ったんです」
- フィオリ
- 以上ッ
- アニトラ
- はぁはぁ のみものをよういする
- ソフィア
- わかる
- イーサン
- 今日のおともはひんやり和梨サイダー
- たんGM
- はぁはぁ
- すみませんちょっとご飯を…
- フィオリ
- いいってことよ
- ソフィア
- くえ
- たんGM
- 5分貰っていいですか申し訳ない
- フィオリ
- ちゃんと噛んでたべて
- レイヴェン
- ゆっくりクエ
- アニトラ
- ぃぃょ
- ソフィア
- それじゃあ僕も飲み物を用意するとするか
- はは、さすがはソフィアさんというか
- アニトラ
- あん(ずティー)ですって~~~~!
- レイヴェン
- コ~ラ~!
- アニトラ
- あ~さ~く~ら~!
- たんGM
- はひ
- はひぃ
- お待たせしました
- アニトラ
- ちゃんとかんでたべよう!
- ソフィア
- テッテッテレ テッテッテテッテ
- たんGM
- 始めて行きたいとおもいましゅ
- レイヴェン
- テーテレッテーテレッテテレー テッテテテッテッテテテー
- たんGM
- モグモグモグモグ
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- ソフィア
- よろしくお願いします。
- レイヴェン
- よろしくお願いします
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- たんGM
- よろしくお願いします!
- フィオリ
- よろしくお願いします(๑•̀ㅂ•́)و✧
- イーサン
- 顔文字がやる気に満ち溢れている
- アニトラ
- かわいいね
- クラン=カラン
- フィオリのそんな屈託のない言葉にクラン=カランは何を想ったか。彼女はただ少女から視線を外すと真ん丸な黄金の瞳を細めたのだった。
- ソフィア
- (๑•̀ㅂ•́)و✧
- クラン=カラン
-
-
-
- たんGM
- フィオリエナの魔法の杖完成の為の旅を続ける君達、星の標の冒険者一行。
- 君達は禁書の中の試練を経て、次なる試練の地・シンダリア地方はキングスレイクを臨む国、アシュランド王国へと向かった。
- ソフィア
- (๑•́ㅂ•̀)و✧
- たんGM
- 様々な出来事の後、空の果てに浮かぶ遺跡へと足を踏み入れるに至った。
- 今、君達の眼前には、泉の中から現れた大扉が聳え立っている。
- この扉の向こうに待ち構えるは、強大なる敵か、はたまた新たなる予言との邂逅か――。
-
- いずれにせよ、遺跡の口は今はまだ、鉄扉によって固く閉ざされている。
- アニトラ
- 殺る気に満ち溢れているね!
- ソフィア
- こ!
- たんGM
- しかし、一度鍵石を手にしたままのフィオリエナが鉄扉に触れると
- 扉は、ごごごごご……と重低音を響かせ、マナを含有した水の飛沫を上げながら、左右に開いていった。
- イーサン
- ドキドキトライアングラーが繰り広げられてるのはそう…
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Toki no Kane100%
- ソフィア
- 私たちがひとたびって読めないと思ってばかにして!!1
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
- ち、ちがうんだ
- そんな馬鹿になんて
- アニトラ
- 咄嗟にいちどって読めちゃうからねしかたないね
- たんGM
- というところからスタートします
- たんGM
鉄扉の向こう側に現れたのは、暗く湿った、しかし荘厳で神聖さを感じさせる神殿だった。
- 奥には広大な空間が広がっているのだろうか、大量の空気がうなりを上げているのが耳を澄ますまでもなく聞こえてくる。
- たんGM
- スタートします(今度こそ
- イーサン
- 頑丈なランタンに着火しつつ
- ソフィア
- ほんとぉ?
- たんGM
- ほんとほんと
- アニトラ
- ツァンナ! [補]光る角!!
- イーサン
- 昔ライトナカイってアイテム出したなぁ…
- レイヴェン
- うおまぶしっ
- ツァンナ
- 【ライト】と同じ効果ですぺかー
- MP:39/40 [-1]
- ソフィア
- 「ここがこの島の地下……」 開いた扉にそっと手を触れさせながら、その奥に続く暗闇を覗き込む。
- レイヴェン
- こちらもガンタンに着火して
- イーサン
- トナカイの角のカチューシャで角が光る(MP消費でライト扱い)頭の装飾品
- ソフィア
- 「ううん……」 ちょっと悩むけど
- フィオリ
- 「……風の流れはありますね」 ひとまず窒息したりする心配は少なそうだ
- アニトラ
- ぺかー
- ソフィア
- 「暗闇が見通せるように、あらかじめ姿を変えておくね」
- イーサン
- ぺかー
- イーサン
- 「ああ、頼む」
- レイヴェン
- 「よろしくねソフィア君」
- トゥエルヴ
- 「島全体に広がるほどの広さじゃないにしても、かなりの規模みたいだね」
- アニトラ
- 「お願いします、ソフィアさん」
- ソフィア
- 「落ち着くまで戻らないと思うから、通訳はお願い、レイヴェンさん」
- 祖霊の首飾りの効果を使って獣変貌。最強ソフィアの誕生や。
- イーサン
- 未知の遺跡である、有事に備え、慎重に行動するにこしたことはない。
- レイヴェン
- 「少なくともここからあそこまでは繋がってるだろうしねえ」トゥエルブの言葉に森の向こうに鎮座する遺跡を見上げて
- 「はーい、通訳はおまかせあれ」>ソフィア
- ソフィア
- 筋力B+3敏捷B+2とかいう化け物特徴になってようやく救われる罹患とさん
- アニトラ
- くびかざりとズッ友だょ…
- フィオリ
- 瞼を閉じ、感覚を切り替えてから、ゆっくりと開く。クラン=カランの目を借りて、暗闇を見通す。ファミリア・白梟の[常]暗視提供の効果です
- ソフィア
- きーっ。なにがまほうつかいよ!!1
- トゥエルヴ
- 「……そうだね。そう考えると、エオリカのパーティーがいたとしても一日そこらで探索し切れるかどうか……」 レイヴェンに続いて、少年もまた遺跡を見上げた
- レイヴェン
- やっぱりバウリンガルを作らないと
- イーサン
- 「ラフィカ殿、ここからは何があるかわからない、彼(レイヴェン)の近くにいてもらうと助かる」
- ソフィア
- 夜をも見通す獣の目で遺跡の奥、これから自分たちが進む先を改めて見つめる。
- ソフィア
- 途中で途切れて遺言みたいになってて草
- クラン=カラン
- フィオリの視覚共有の意図を汲んで、クラン=カランはその感覚を今度は素直に受け入れた 「近くには特段、生き物の気配はないようね」
- フィオリ
- 「一応、これで暗視はできるけど…… 正直、ソフィアの感覚には敵わないから。頼りにさせてもらうよ」
- ソフィア
- フォローが身にしみる
- フィオリ
- 危険感知もできない女です
- レイヴェン
- 「死なれると船の士気に関わるからね。突出だけはくれぐれもしないでくれよ」とラフィカに釘刺し
- フィオリ
- 隙だらけよ
- ソフィア
- 『見える範囲には生き物はいないみたい。特にこれといったものもない……かな?』
- ラフィカ
- 「了解。流石に本業のアンタ達と比べられたら立つ瀬もないな。此処は大人しく後方から見守らせてもらうぜ」 >イーサン
- アニトラ
- 「主に魔法生物相手となるなら、更にお役に立てそうです、が……」 ツァンナの様子を見るも、同じく特に今は感じ取ってはいないことを確認して
- フィオリ
- 「何か、気付いたことがあれば教えてください。智慧を出し合っていきましょう」>ラフィカ
- イーサン
- 「前回のことも考えれば、どこかに守護者がいる可能性は高いと思う。慎重に進もう」
- アニトラ
- えっち
- ソフィア
- どすけべがよ
- アニトラ
- 「はい。未だ詳細はわかりませんしね」
- ソフィア
- 『それじゃあ、準備が良ければ進んでいこっか』
- ソフィア
- GM「んだむ!!!!!!!!」
- イーサン
- 「…それとフィオリ、すまないが、ゴーレムを借りていいだろうか」
- レイヴェン
- 「さて、やることはいつも通りとは言え丁寧にやっていこう」
- ラフィカ
- 「勿論。俺も自分の命は惜しい。いざとなれば、悪いがアンタ達を置き去りにしてでも生き残る。俺が此処にいる理由は、あくまでもアンタ達が悪さをしないように監視する為だからな」 真面目な顔つきでレイヴェンに返すが、すぐにいつもの笑顔を取り戻す 「それでも、最悪の事態に陥らないように、俺も最善は尽くしたい。何か手伝えることがあれば遠慮なく言ってくれ」
- フィオリ
- 「ええ。もちろん」>イーサン
- イーサン
- 「ありがとう」
- アニトラ
- 「そんな時というのも、きっとわたし達も自分の身を守るので精一杯かもしれませんしね……。判断はお任せします、ラフィカさん」
- ラフィカ
- 「貴女のお役に少しでも立てるなら、ミレディ」 フィオリへの返答として、そう言いながらウインクを返した
- アニトラ
- 名前変わってるけど大丈夫そ?
- たんGM
- マイレディの略だからOK!
- イーサン
- 戦闘前にゴーレムに乗っていなかったことを回避するために今のうちに乗っておく作戦
- アニトラ
- おけ!
- ソフィア
- ずっと蜘蛛に乗るイーサン.gif
- レイヴェン
- あ、通訳はリアルタイムで行っていますと宣言しておこう
- アニトラ
- ガイナ立ち
- OK~
- ラフィカ
- 「手は尽くすさ。逆に邪魔だと思ったら遠慮なく言ってくれ」 そうアニトラに微笑んで、彼もまた一歩を踏み出した。
- イーサン
- そして推定1R目からバトソンを使うことでみんなの火力と命中が大幅アップ!!
- フィオリ
- 「生き物以外はいくらでも潜んでいそうですね。いったいいつから、閉ざされていたのか――」 若干の緊張を感じさせながらも、好奇心に目を輝かせている。
- たんGM
- というわけでわぬんだむです
- ソフィア
- 通訳されないと一生わんわん言ってるだけの犬になる
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- アルス・ノウァの迷宮:知の試練 難易度:55 進行度:0/35 ラフィカボーナス:イベントダイス±1
- レイヴェン
- 片膝片手ついて蜘蛛にのるイーサン.gif
- ソフィア
- んだむ!?
- たんGM
- んだぁ…
- レイヴェン
- んだむはかわいいですねえ
- ソフィア
- 探索と地図ができます
- レイヴェン
- 探索と地図ができます
- アニトラ
- むぅ……
- 探索ができます
- イーサン
- 弟ってPC扱いでいいの…?
- トゥエルヴ
- 僕は護衛です
- イーサン
- 弟は護衛だった
- たんGM
- わぬんだむの間はPC扱いで大丈夫です
- イーサン
- OK- ありがとうー
- たんGM
- 今回、戦闘は消えます
- サラサラサラ…
- フィオリ
- ゴーレムに命じ、追従させつつ、進み始める
- イーサン
- ラフィカ殿がいるから
- ソフィア
- この世から争いが消え去った瞬間であった
- イーサン
- 宝物庫出そうだな
- イーサン
- 俺は支援か警戒です
- アニトラ
- きえちまった戦闘
- ソフィア
- 今回、宝物庫は消えます
- レイヴェン
- パチンカスのすくつと化した宝物庫
- ソフィア
- 代わりに処刑場になります
- イーサン
- ソフィア探索+フィオリ支援
おいたん地図作成
アニトラ自由枠
俺 基本護衛支援orアニトラが探索の場合の支援
- ソフィア
- アニトラさんが探索ナンバーワン男かな?
- イーサン
- だいたいこう?
- アニトラ
- キュインキュインキュイン!
- レイヴェン
- 探索はアニトラさんに頼りつつ、よさげなら地図を振ろう
- ソフィア
- メイン探索はアニトラさんでいいよ
- アニトラ
- 基準値イーサンさんです(さーてぃーん
- フィオリ
- わ、私は支援ができます
- ソフィア
- それみておじと私は行動を変える形で
- イーサン
- はーい
- ソフィア
- アニトラさんは好きな無能から支援をもらってね
- たんGM
- 支援が出来て偉い
- アニトラ
- 言い方w
- ソフィア
- サブ無技能の略だっからセーフ
- アニトラ
- じゃあ最初はイーサンさんね
- イーサン
- はーい
- イーサン
- アニトラの探索支援します
- アニトラ
- イーサンに支援をもらいつつの探索ーの
- 2D6 → 9[4,5] +13+2 = 24
- ソフィア
- (ドンペリコール
- アニトラ
- 多量の金が消える音
- レイヴェン
- 良い出目だ、これは地図に回れますね
- レイヴェン
- のーんでのんでのんで
- フィオリ
- レイヴェン支援でいいかな?
- たんGM
- よさっそ
- レイヴェン
- 基準値的にはそれがよいとおもいます(13)
- ソフィア
- いいよ
- アニトラ
- 高いぜ
- ソフィア
- 戦闘がないんだったら私は暇してようかな
- アニトラ
- もふもふでいちゃつこう
- イーサン
- 死の罠があるから護衛支援もあり…?かも
- たんGM
- わぬんだむの戦闘がないのではなく、12は戦闘になったら消えるという意味だったんです
- アニトラ
- !?
- イーサン
- 戦闘、あった…
- ソフィア
- 騙された
- ソフィア
- 世界から争い消えてないじゃん
- フィオリ
- 12、消えるのか――
- アニトラ
- 火種、燻る
- たんGM
- あばよ…
- ソフィア
- (おんぱろすのOPをながす
- レイヴェン
- 【重要】戦闘で消えたトゥエルヴが戻ってこない不具合について
- たんGM
- ごかいをまねいてしまったすみません
- レイヴェン
- では支援を貰いまして
- 2D6 → 6[3,3] +7+6+2 = 21
- ソフィア
- https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
- イーサン
- 戦闘あるから良い感じに演出できるぜって思っていたら近道連打されたのは忘れていない
- アニトラ
- 近道近道近道近道
- ソフィア
- 警戒でもしてようかな。ツァンナ、私の支援とかどう?
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- アルス・ノウァの迷宮:知の試練 難易度:55 進行度:6/35 地図B:+3 ラフィカボーナス:イベントダイス±1
- ツァンナ
- いいですよ GMが許すなら!(許されません
- たんGM
- だめだよォ!
- ソフィア
- ゆるされるわけ……ねェだろうがッ!(ド ン ネーダローガッ!(チョッパー
- ツァンナ
- ネーダローガッ!
- たんGM
- この玩具よく鳴る
- 全員宣言したよね
- したな、ヨシ
- アニトラ
- 探索したよん
- イーサン
- さあ、最初のわぬんだむはー
- たんGM
- では最初のぬんだむです
- 【✔:フィオリ】
[×:アニトラ,ソフィア,レイヴェン,イーサン]
- フィオリわぬんだむダイスをどうぞだぜ
- 選択肢の中にうっかりツァンナ入れそうになったのは秘密です
- フィオリ
- 「――かなり広い空間ですね」 と、辺りを見回しながら歩きつつ
- イーサン
- フィオリとソフィアの様子を伺い、警戒をしつつ進む。
- レイヴェン
- ここで11を出すのがフィオリです
- ソフィア
- 視線を感じる……
- ツァンナ
- できらァ!
- フィオリ
- 「この鍵石が、罠や守護者を退ける鍵としても動作してくれたらいいんですけど……」
- トゥエルヴ
- 「そういえばその鍵、最初に光ってからはうんともすんとも言わなくなったね」
- フィオリ
- よゆうですよ
- @わぬんだむ → 2D6 → 9[3,6] :9:【奇襲】
無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。
- レイヴェン
- 「そうだとうれしいナー」>罠避け
- ソフィア
- 『むしろ逆に、試練を受けに来た者として認識されたりして……』
- トゥエルヴ
- 余裕の奇襲です
- ソフィア
- ふ、ざこが。
- レイヴェン
- ですがイベントダイスが+1されるので
- アニトラ
- 「あり得なくもなさそうなのが、また……」
- ソフィア
- ぷらまい1だから
- イーサン
- 近道にしてもいいかもしれない
- ソフィア
- マイナス1して近道でいいのではないでしょうか?
- フィオリ
- 「う……。それは、あり得るな……」 いかにも……。
- アニトラ
- よさみがある
- フィオリ
- 近道にしましょう!!!
- レイヴェン
- 近道にしましょう!
- たんGM
- では近道ですね
- ソフィア
- プラマイ1があるから
- 冗談抜きにこの世から争いは消せるんだな
- たんGM
- 入口から数時間歩いた先、周囲は広い礼拝堂を思わせる空間が広がり続けていた。
- フィオリ
- 「……そうね。さっきから、時々気にしてるんだけど」 何も反応しない。しーん>トゥエルヴ
- ソフィア
- もう数時間も歩いた……
- たんGM
- たまに天井から水滴が滴って、大きな水音を立たせる。
- レイヴェン
- 選択肢に「数時間歩いたのに1ポチくらいの気分だ」がある
- ソフィア
- 『まだ次の大事なところまでは遠いのかも』
- フィオリ
- 聖印や像など、信仰を思わせるようなものはない?
- ソフィア
- うーんこれは開拓者
- イーサン
- 「特に特徴的な建造物や構造物もなさそう…か」
- フィオリ
- もう600キロカロリーくらいは消費した
- アニトラ
- めっちゃあるいてる
- イーサン
- クラン=カラン殿も無反応のところを見ると、まだまだ奥に続いているのやもしれん。
- たんGM
- 聖印はないですが、梟を象った小さな彫像や、装飾などは壁に飾られてるのが散見されます。
- ソフィア
- さっき1時間10分の散歩で551キロカロリー消費だったから
- もうちょっと消費してるかもしれない
- たんGM
- ふと、クラン=カランと視界を共有していたフィオリエナの視界の隅に、現在いる回廊から脇道へと逸れる小道を捉えた。
- レイヴェン
- 「様式としては礼拝堂なんだけどねえ」
- フィオリ
- 「……またフクロウのモチーフだ」
- イーサン
- 「しいて言えば…」梟を見つつ
- アニトラ
- 「……梟に関係する神がいたのなら、でしょうか?」
- ソフィア
- 『でも、神像みたいなのはないよね。……あれがそうなのかな』
- アニトラ
- 燃焼系! 燃焼系!
- フィオリ
- 「入口の魔法陣にもあったわ。これを作った時代、国では、特別な象徴だったんでしょうね」
- イーサン
- 「直接的に関係する神はいなかったはずだが…しいていえば、梟は知恵の象徴とされることが多い、あえてあてはめるならば、キルヒア神、あるいは、エッケザッカ神あたりになるだろう」
- フィオリ
- 「こっちも、道が続いてる」
- クラン=カラン
- イーサンの視線を受けて、クラン=カランがぴしゃりと言い放つ 「言っておくけれど、私に聞いたって何も答えられないわよ。同じ梟だからといって、私自身と関連があるとは限らないし、私も覚えている限りこんな遺跡は見た覚えがないのだから」
- ソフィア
- 『もうちょっとデュランディルに関係する本を読み漁っておけばよかったな……』
- 『っとと……見てみるね』 フィオリが発見した道の先を軽く調べてみよう。
- イーサン
- 「失礼した。必要があれば言葉にして伝えていただける、とは思っている」遺跡から気配がする、と伝えてもらったあの時のように。
- フィオリ
- 「確かに、一般的に魔術師が好む鳥でもあるし……。魔法文明時代のなおさら、シンボルに戴いている国があってもおかしくない」 「むしろ、いかにも、って感じよ」
- ソフィア
- 『うん、ちょっと狭いけど問題なく通れそう』
- たんGM
- フィオリが先導して、発見した小道へと向かっていく。ソフィアが小道の先を覗き込むと――中は回廊と変わらぬ雰囲気が広がっているものの、回廊よりは幾ばくか明るく、また空気も澄んでいる。奥からは柔らかな風が流れてきていた。
- ソフィア
- 『空気の流れもあるみたい。……外とつながってるのかな』
- アニトラ
- 「知恵の象徴……第三の剣の神に纏わる、と言われても納得しそうな気がします。礼拝堂の見た目ですから、どうしても神のことを連想してしまいますが」 もし神に関係しないとなっても。
- レイヴェン
- 「本体があの工房にいるんだからちょっと資料でも漁ってきてよ……って今思ったんだけど、クララってずっと使い魔と同期してるんだけど本体側に意識戻せるの?大丈夫?かなり梟に存在寄って来てない? 本体に戻って飛ぼうとしたら椅子にけっつまづいて転ぶとかしない?」
- クラン=カラン
- 「……まあ、そんな殊勝な態度を続けていられるなら、答えてあげなくもないんだからね」 ぷい>イーサン
- アニトラ
- 「くらら……」
- フィオリ
- 「災いを退けた『勇者』というのも、魔術師だったのかも……」
- レイヴェン
- 「お、と言うことは遺跡の大穴側に近いってことかもね」ソフィアの言葉を翻訳しつつ
- ソフィア
- 『クララ』
- イーサン
- 「貴方の魔術師としての知見と経験からなる導きには感謝している、それは事実だ」
- レイヴェン
- 「クラン=カランとか禁書の魔女とか長いので略しました」
- アニトラ
- 「な、なるほど」
- フィオリ
- その言葉の印象から、つい剣を携えた戦士を思い浮かべてしまうが、その性質を思えばそちらのほうが自然に思えてくる
- ソフィア
- 『……』 確かにちょっと長いなーとは思ってたけど
- トゥエルヴ
- ソフィアとは反対に、回廊の先を少し探索して戻ってきた少年が、君達に声をかける 「その小道、先に続いてる?回廊の先は、瓦礫で埋まってて、あっちから進むなら瓦礫の撤去が必要になるかも」
- フィオリ
- 「………」 すわ、あだ名への反応は
- クラン=カラン
- 「……クラ――」
- ソフィア
- 『こっちは先に続いてそうだよ』
- クラン=カラン
- 「人の名前を勝手に略さないでいただけるかしら!失礼ね!」
- フィオリ
- 「二人とも、ありがとう。それなら、こっちの小道を進んでみましょう」
- イーサン
- そして探索地図作成判定セカンドチャンス
- フィオリ
- 「……やっぱり」 怒った
- ソフィア
- 『……可愛い愛称だし、良かったら私もそう呼んでみたいなって思ったんだけど』
- レイヴェン
- 「えー? 勝手に何とでも呼べみたいなこと言っといて今それはなくなーい?」
- アニトラ
- 「……」 困り顔の笑み。
- フィオリ
- 「………」 確かに言っていた気がする。
- イーサン
- 後程国への報告もある。丁寧に周囲の建物の様子や状態を記録している。
- クラン=カラン
- 「そ、それはそうだけど……そこはもっと尊敬の念を込めてもっと私に相応しい呼び名にしなさいな!それと余計なお世話よ!使い魔の意識同調なんて慣れてるんだから!」 嘴でカココココ、とレイヴェンを突く
- アニトラ
- 「ほ、方針に異論はなく……」 小道ね
- フィオリ
- ちらり、と肩の上の白梟をあまり刺激しないように見やりつつ
- レイヴェン
- 「ほかの候補としてはランランがあります」いたいいたい>嘴でつついてくるクララ
- フィオリ
- パンダ?
- ソフィア
- 『きつつきみたい』 口には出さなかった。出たけど。
- クラン=カラン
- 「………」 ソフィアの"可愛い"という言葉にも、ランランという代替案にも反応を示した彼女は――
- アニトラ
- 「(ああ、なんだか怖い挙動になっています)」
- クラン=カラン
- 「………ランランと呼ぶくらいならクララでいいわよ…」 と諦めの表情
- たんGM
- ということで地図と探索を振り直しチャンスでございます
- ソフィア
- 『……ええっと、じゃあクララさんで』
- レイヴェン
- 「まあ、梟の間はクララってことで。本体に会う時はちゃんと呼ぶさ」
- ほな振り直させていただきまひょ!
- 2D6 → 10[5,5] +7+6+2 = 25
- ソフィア
- つ、つよすぎる
- イーサン
- お、上がった
- レイヴェン
- いえい
- フィオリ
- 「………」 少なからず、驚いて目を見開いた。これくらい図太くいくべきなのか。試練とは関係なく、できれば彼女とはもう少し打ち解けたいと思っていたが――
- アニトラ
- 「え、えっと……く……クララ、さん……」
- クラン=カラン
- 「ふん……っ」 鼻で笑ってからフィオリの肩に舞い降りるのだった
- イーサン
- 「呼び名については承知した」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- アルス・ノウァの迷宮:知の試練 難易度:55 進行度:6/35 地図B:+4 ラフィカボーナス:イベントダイス±1
- フィオリ
- 「……わたしには真似できないなぁ」 ひとりごちる
- アニトラ
- それは無理だぜ!
- 2D6 → 3[2,1] +13+2 = 18
- 畏敬をこめすぎて低まった
- フィオリ
- くすり、と笑って
- クラン=カラン
- 「……なによ。―――――……そんな恥ずかしそうに呼ばないでくれるかしら!私にも伝搬してしまうでしょう!」 >アニトラ
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- たんGM
- 進行度はこのままで、次のラウンドでございます
- アニトラ
- 「す、すみません、そんなつもりでは」 あっあっ……
- ソフィア
- 同じくまずは様子見セットから
- レイヴェン
- このレイヴェン、天地魔闘の様子見
- イーサン
- 俺は探索支援か地図作成支援
- アニトラ
- そんなわけで再び地図Bもいれて引き続きイーサンさんから支援を受けましょうぞ
- ソフィア
- いつも通りアニトラさんに好きな無能を選んでもらうところから始まる
- イーサン
- では探索支援ー
- イーサン
- 俺は…所詮魔力撃とバトソンしかできない男…
- トゥエルヴ
- 「……たった3日一緒にいただけなのに、皆すっかり打ち解けてる。最初は悪い魔女って聞いてたからちょっと警戒してたけど…そんな必要ないみたい」 クラン=カランと歓談を重ねる君達を見て、トゥエルヴが一人ごちる
- アニトラ
- (ง'ω')งウリャ! オイ!٩( 'ω' )و
- 2D6 → 12[6,6] +13+2+4 = 31
- は?
- フィオリ
- 「ほら、行きますよ。ちゃんと掴まっててくださいねクララ」
- レイヴェン
- あ、今回からレンジャーも1生やしましたので薬草ポーション使いたい時はこっちに回してくれれば手が空いてるときか休憩の時にでも
- つ、つよすぎる
- ソフィア
- つ、つよすぎる
- トゥエルヴ
- わ、わぁ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- アルス・ノウァの迷宮:知の試練 難易度:55 進行度:11/35 地図B:+4 ラフィカボーナス:イベントダイス±1
- レイヴェン
- ほなわいはフィオリ支援貰って地図だな!
- ソフィア
- 『……見ての通り、結構かわいいところがある人なんだ』 本人には聞こえないようにトゥエルヴに小声で
- フィオリ
- レイヴェンさんを支援します
- イーサン
- 31+5で36で+9かな…?進行度
- ソフィア
- 私はラーメン屋店主ばりに腕を組んでる
- レイヴェン
- うおおおお支援地図!
- 2D6 → 4[2,2] +7+6+2 = 19
- ソフィア
- ですね
- レイヴェン
- まあ+3にする仕事はした
- ソフィア
- だから今15進んでる最強伝説
- イーサン
- なので6+9で15になるとおもうますます
- アニトラ
- えらい
- トゥエルヴ
- 「…まあ、あんな梟の姿されると、毒気も抜けちゃうよね」 なんとなく言いたい事は察した>ソフィア
- ソフィア
- 多分GMは
- レイヴェン
- そう!6ゾロの場合達成値的には+5されるのだ!
- ソフィア
- 地図と同じように8で割ってる
- たんGM
- は
- アニトラ
- 地図と違うのわかる
- たんGM
- 8でわってました
- イーサン
- うっかりなのわかる
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- アルス・ノウァの迷宮:知の試練 難易度:55 進行度:15/35 地図B:+4 ラフィカボーナス:イベントダイス±1
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- アルス・ノウァの迷宮:知の試練 難易度:55 進行度:15/35 地図B:+3 ラフィカボーナス:イベントダイス±1
- フィオリ
- このパーティでレンジャー生えたのありがたいな
- イーサン
- わかりみ
- ソフィア
- フィオリが望むなら私も生やすよ!!!!!!!!!!!!!
- たんGM
- 今回のぬんだむは君だ!
- 【✔:ソフィア】
[×:イーサン,レイヴェン,アニトラ]
- ソフィア
- ピピピピッピピ!
- レイヴェン
- このPTの半数以上が白い梟って言ったらフク郎を思い浮かべちゃうからね>毒気も抜ける
- アニトラ
- 草 レンジャーだけに
- ソフィア
- ピピピピッピピ!
- @わぬんだむ → 2D6 → 4[2,2] :4:【罠】
代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
- アニトラ
- ぁあ!?
- たんGM
- ふ
- ソフィア
- -1と+1どっちが好き?(キャピ
- レイヴェン
- 護衛を引き受けてる人がいましたね
- フィオリ
- あなたはスカウトでしょ!!
- ソフィア
- なんだあ、殺すチャンスかあ
- たんGM
- きてしまいましたね、±しても何かなんとかなっちゃうやつ
- ソフィア
- 別に
- スカウトだからってレンジャーを取っちゃいけないきまりはない
- フィオリ
- それはそう
- ファストアクションしながらポーション補助動作で飲もう
- ソフィア
- のみたい
- レイヴェン
- おじは知力B的に1取るだけで仕事の幅が増えるので取りました
- アニトラ
- がぶがぶ
- レイヴェン
- ソフィ寿郎、レンジャーになろう!
- イーサン
- +1してぼこぼこするのがまるそうかな…?
- ソフィア
- 罠解除かあ
- イーサン
- 目標値25
- ソフィア
- このレベルになってくるとわぬんだむの目標値は
- イーサン
- はちょっときつそうなイメージはある
- ソフィア
- バランス悪くなってくるからね
- アニトラ
- むむむです
- フィオリ
- そうねえ
- やっちゃいましょう!
- レイヴェン
- 部位数の多い待ち伏せかなあ
- トゥエルヴを?
- ソフィア
- スカウト9の器用B6だったとしても出目10必要で大変
- イーサン
- 1ラウンドで倒せなくても1減るだけだから
- ソフィア
- じゃあ待ち伏せにしてトゥエルヴやっちゃいましょう
- アニトラ
- まえがみえねえ!
- ラフィカ
- 「それにしても、この小道は狭いな。脇から魔物が飛び出してきたら応戦も難しい」
- イーサン
- 倒すか25かって言われるとまだ倒す方がワンチャンありそうな気がする 失敗したら弟が最大60点の確定ダメージなだけだからまあなんとかはなるといえばなる
- ソフィア
- どっちにしてもトゥエルヴが死ぬだけだ、怒るようなことじゃない(シャンクス
- ソフィア
- 『大きな武器を持たない私を中心に戦う形になるね』
- フィオリ
- 「取り囲まれる危険が薄い点だけは、都合がいいですけど。――背後と挟み撃ちにされないように、注意して」
- アニトラ
- 「そうですね、取り回しの良い武器でなければ……」
- たんGM
- そうして気を抜かず、周囲に警戒しながら小道を進んでいく。
- フィオリ
- 「トゥエルヴ、背中の守りはお願い」
- レイヴェン
- 「なので戦闘と殿に前衛を配置する必要があるんだねえ。探索基本のキなんだけど」改めてそう思うおじなのでした
- ソフィア
- うおおおお待ち伏せに変更! 待ち伏せしろ、ラフィカ
- たんGM
- こつこつと崩れた石畳を靴が叩く音が響く。警戒の為、君達は声を潜めていたせいか、その足音はいつも以上に大きく響いて聞こえた。
- ソフィア
- そういえば私は腕組警戒です(
- トゥエルヴ
- 「ん」 フィオリの合図に短く返答し、少年はレイヴェン、ラフィカの更に後方を陣取った。
- フィオリ
- ラフィカと仲良くなってくれるといいなぁ(無理
- アニトラ
- 攻撃されても先制の待ち伏せ(違うゲーム
- ソフィア
- この世界にはできることとできないことがある
- たんGM
- そうして君達が小道の先、先ほどと同じような回廊に出ようとしたその瞬間――
- 先頭を歩いていたソフィアの頭上から、鋭い何かが振り下ろされる!
- イーサン
- 戦闘を歩くってなんかかっこいいな
- フィオリ
- ソフィアーッ
- ソフィア
- 『――!』 いち早くそれに気づくと、みんなを手で制しながら自分は素早く飛び退く。
- ソフィア
- 常に戦いに身を置いてる
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- イーサン
- 常在戦場
- レイヴェン
- 鋭い何か「よく避けたな!俺は待ち伏せしていたスルドーイ=ナニカ!」
- フィオリ
- 錠剤洗浄
- フィオリ
- 「なに……っ!?」
- たんGM
- ソフィアがいた地点の床は、振り下ろされた石造りの翼によって、醜くえぐれてしまっている。
- アニトラ
- 「――」 罠か、敵か――
- レイヴェン
- 「おうっふ」つんのめりつつストップ
- トゥエルヴ
- 「ソフィア!」
- イーサン
- 「トゥエルヴ、迎撃するぞ」
- ラフィカ
- 「……っと、早速お出ましか」
- アニトラ
- あったらいいな 小林製薬
- ソフィア
- 『敵だよ』 飛び退いて壁に手と足を付き、そのままはじき出されるように再び空中から襲いかかってきた何かへと攻撃を仕掛ける。
- たんGM
- 小道の脇から、ズズズ…と重いものを引き摺る音を立たせながら、梟を象った彫像が現れる。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
- /bgmノルマンディー https://www.youtube.com/watch?v=Wi8WHyVhCbc
- フィオリ
- 「石造りの魔法生物…… ガーゴイルの一種か」 ソフィアのお陰で助かった。剣を抜き、臨戦態勢を取る
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- ノルマンディー100%
- レイヴェン
- 首から下がマッチョな梟だ!
- ソフィア
- ちゃんと鍛えられている
- イーサン
- ハングリーハンティングにゃ?
- たんGM
- ソフィアの攻撃は、最初に翼を振り下ろしてきた彫像を簡単に打ち壊した。しかし
- ソフィア
- (そのまま戦闘処理に入るつもりの演出だった
- ころしてやるぞ、ところてんのすけ
- たんGM
- その更に奥から3体の彫像が、君達に向かって迫ってきていた。
- 梟の彫像
- HP:275/275 部位数:3
- レイヴェン
- 今パキーンとかなって戦闘画面に遷移しました
- イーサン
- 「アニトラ、迎撃と護衛は俺とトゥエルヴが引き受ける、ツァンナと共に前方を頼む」
- レイヴェン
- 「後詰めをやるからみんなよろしくね!」
- アニトラ
- 「了解です! そちらはお任せしますよ、イーサンさん」
- トゥエルヴ
- 「分かった。今い――」 イーサンの指示通り、前に出ようとした少年だったが
- 後ろからも、数体の彫像が迫ってきているのが音で分かり、少年は振り返った。
- ラフィカ
- 「まだいるぞ。目に見えている数だけが待ち構えてるとは限らない。後ろはそこのレディと固めるから、アンタ達は前方のを頼むぜ」 すかさず、ラフィカがイーサンへと言葉を返す。
- ソフィア
- 特になんやかんやなければこ!します
- トゥエルヴ
- 「……おい」 女性扱いに顔を顰め、ラフィカに軽く蹴りを入れ乍ら 「後ろはこっちで抑えてくる」
- イーサン
- トゥエルヴ、お嬢ちゃん扱いされてるぞ
- レイヴェン
- (この人まだトゥエルヴを女だと思ってなあい?)と後ろの声を振り向かず聞きながら
- フィオリ
- いいぞお
- レイヴェン
- こ!しよう!
- たんGM
- そんなわけで攻撃はいつでもどうぞ
- イーサン
- 「承知した」
- ソフィア
- 獣変貌は済み、ヴォーパルウェポンAを自分に。マッスルベアーを起動。《インファイトⅡ》を宣言。
- アニトラ
- しよう!
- ソフィア
- MP:23/26 [-3]
- イーサン
- トゥエルヴの戦い方ならば複数を相手にとれる。
- ソフィア
- 黒狼装衣を発動。
- 『行くよ――』 空中からの強襲で1体破壊した後、その場で獣のように低く構えてから飛び出す
- たんGM
- まるでボードゲームの駒のように、規則正しく、互いを干渉しないようフォーメーションを組んで、梟の彫像は君達に迫ってきた。
- ソフィア
- 彫像のうちのひとつをまずは手にした武器で斬りつける。両手利きアタック命中!>ムキムキフクロウ
- 2D6 → 5[3,2] +17 = 22
- たんGM
- あたりあたり
- ソフィア
- 斬りつけ、そのまま奥へと駆け抜けて
- 威力28 C値11 → 10[4+6=10>12:クリティカル!] + 6[5+2=7] +18+3+2+3+4 = 46
- 梟の彫像
- HP:229/275 [-46]
- ソフィア
- 奥の壁を蹴りつけて、すぐ様Uターン。マイターンなんですけどね。(どっの両手の攻撃!
- 2D6 → 7[2,5] +17-2 = 22
- たんGM
- 攻撃手段は石造りの翼。その両翼をへし折らんとソフィアは流星のような連撃を仕掛ける。
- ソフィア
- もう片手の武器で先程つけた傷と交差するように傷をつけて
- 威力28 C値11 → 8[2+6=8] +18+3+2+3+4 = 38
- たんGM
- 一撃では折れない。同じ場所へ一撃、二撃と叩き込むと、みるみるうちに翼には痛々しいひびが入っていった。
- 梟の彫像
- HP:191/275 [-38]
- イーサン
- 魔法使わない組でいきたいところ
- ここでむきむきの梟ということは
- 奥にはもっとむっきむきの梟がいるかもしれない
- ソフィア
- 再び壁まで走ってそれを蹴って駆け上がり、空中を舞い、落下の勢いを乗せた蹴りを傷つけた箇所の中心へと叩き込む。蹴りアタック!
- 2D6 → 10[6,4] +15 = 25
- フィオリ
- ライトニング撃つくらいはダイジョブだ
- ソフィア
- あなたは死にました。
- 威力38 C値11 → 7[3+3=6] +18+3+2+3+4+1 = 38
- 梟の彫像
- HP:153/275 [-38]
- ソフィア
- ファストアクションはどこ? ここ?
- イーサン
- もう半分くらいに減ってる…
- アニトラ
- こ↑こ↓
- たんGM
- ソフィアの3撃目の蹴りが、ついに石の翼をへし折った。がらんがらん!と大きな音を立てて、彫像が崩れていく。
- ソフィア
- 蹴りつけた反動で跳躍し、彫像の向こう――仲間たちとは反対側へと降り立つ。
- 『私が気を引く。その間に!』
- チェック:✔
- フィオリ
- 異貌化しつつ、【クリティカルレイ】Aを自身に。
- レイヴェン
- スパークとフォース3倍の消費が1しか差が無いと気づいたおじ(スパーク5、フォース6)
- フィオリ
- 《必殺攻撃Ⅲ》《マルチアクション》を宣言し、攻撃!
- イーサン
- まあおいたんまでには終わる終わる
- ソフィア
- ( ゚д゚ )彡そう!
- たんGM
- 残る2体が、連携を組んでソフィアへと迫る。石造りの翼を打ち鳴らし距離を縮めながら、少女を亡き者にせんと翼を振り上げた。
- アニトラ
- ( ゚д゚ )彡そう!
- ソフィア
- 異端にされてて草
- レイヴェン
- ウルトラ
- ソフィア
- ( ゚д゚ )彡そう!
- イーサン
- ソウル?
- レイヴェン
- Hey!
- アニトラ
- ウルトラおいたん!?
- イーサン
- じゃあ魔力撃してきます
- フィオリ
- 命中判定
- 2D6 → 7[1,6] +17 = 24
- イーサン
- フィオリの後に
- アニトラ
- 待っつる待っつる
- フィオリ
- ロングソードを構え、踏み込むと同時に、石の梟の背中へ渾身の一撃を突き出す。 「伏せて、ソフィア!」
- 威力32 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- レイヴェン
- アイアイ
- フィオリ
- あん!?
- たんGM
- おやおや
- イーサン
- おっと!?
- ソフィア
- ちゃんフィオ!?
- たんGM
- 丁度時を同じくして、レイヴェンの後方でも彫像の1体が崩れる音が響く。トゥエルヴとラフィカも順調に敵の数を減らしているようだ。
- ソフィア
- コマンドミス……でもないな
- レイヴェン
- スカートがひっかかった
- フィオリ
- 《マルチアクション》、彫像たちに【ライトニング】を行使。
- ソフィア
- これは正真正銘のファンブルだ
- アニトラ
- まあえっち
- フィオリ
- 行使判定
- 2D6 → 5[3,2] +13 = 18
- ソフィア
- フィオリの言葉が聞こえるよりも早く、既に姿勢は低く。
- イーサン
- まーきーこーまーれー 2部位
- ソフィア
- いや
- わぬんだむは
- 貫通は強制全部位だ
- イーサン
- あれ、巻き込まれも強制か
- 強い
- ソフィア
- うん
- フィオリ
- 『――穿て!』 刃が触れた瞬間、剣身を伝って魔力が奔流し、雷撃となって迸り、遺跡の小道を眩い光が包み込んだ。
- 威力20 C値10 → 4[2+4=6] +13+1 = 18
- 威力20 C値10 → 4[5+1=6] +13+1 = 18
- 威力20 C値10 → 5[3+4=7] +13+1 = 19
- ソフィア
- 処理の簡略化のためにそうなってる
- たんGM
- フィオリの渾身の一撃はしかし、強固な体表によって阻まれる。どうやら、背中側は特に頑強な作りにしているようだ。
- フィオリ
- MP:54/62 [-7]
- たんGM
- そこへ迸るは雷の魔法。
- フィオリ
- 「っつ……」 痺れが手に残る。
- たんGM
- 複雑な軌道を描いて、雷の魔素を纏った一撃が、彫像の中央を貫いた。
- 梟の彫像
- HP:135/275 [-18]
- HP:117/275 [-18]
- HP:98/275 [-19]
- イーサン
- ゴーレムから降りる 異貌 ヴォーパルウェポンAを自分 魔力撃&魔力撃宣言
- 後衛とラフィカ&トゥエルヴに近づく個体を迎撃する。
- フィオリ
- 歯噛みしつつ、 「放て――!」 ゴーレムに命じて勢いよく水を放出する。
- アニトラ
- 「急所と思わせて、背面は硬いのですね」 剣が強く弾かれたのを見て
- ソフィア
- 『フィオリ、刃は通りにくいから無理はしないで』
- イーサン
- (ブレーキ
- フィオリ
- 水鉄砲じゃい!
- 2D6 → 6[1,5] +4 = 10
- たんGM
- ジョババーーッ
- オークスパイダー
- これだけダメージです
- 2D6 → 4[1,3] +3 = 7
- イーサン
- では改めまして
- 梟の彫像
- HP:91/275 [-7]
- フィオリ
- どこからか召喚されている水
- レイヴェン
- 一般人の体の半分を削る程度の水鉄砲だ
- フィオリ
- 謎
- アニトラ
- せいすいかも
- イーサン
- 命中力/〈返らぬ幻宗〉1H#
- 2D6 → 7[5,2] +16+1 = 24
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 4[2+1=3] +18+2+1+12 = 37
- たんGM
- 彫像に帯電していた雷の魔素が、ゴーレムにより放たれた水によりその威力を増した。ががが、と彫像の動きが目に見えて鈍る。
- イーサン
- 命中力/〈返らぬ幻宗〉1H#
- 2D6 → 9[4,5] +16+1 = 26
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 10[6+2=8] +18+2+1+12 = 43
- フィオリ
- せいすい…
- 梟の彫像
- HP:54/275 [-37]
- HP:11/275 [-43]
- ソフィア
- やらしい
- イーサン
- チェック:✔
- 「近づかせはしない」
- たんGM
- 動きの鈍った彫像へと、すかさずイーサンが二連撃を撃ち込んだ。後衛へと迫る彫像を1体、確実に破壊する。
- がらがらがら…と大きな音を立てて、彫像は粉々に砕かれた。
- アニトラ
- 「残りはお任せを」
- たんGM
- 残るは彫像1体。随所にヒビの入った満身創痍の体でいるそれが、最初の狙い通りソフィアへとまだ迫っていた。
- ソフィア
- 『お願い、アニトラさん』
- レイヴェン
- 「よろしく頼んだ!アニトラ君!」
- アニトラ
- よほどのことがあってもなので三部位攻撃をする! というわけで《乱撃Ⅱ》を宣言
- たんGM
- 保険をちゃんと入れられて偉い
- アニトラ
〈終わりの幻槍〉と〈バックラー〉を装備
- フィオリ
- 「――……」 ソフィアはああ言っているが、当の彼女はその刃で見事に切り裂いて見せたのだ。少女は、ソフィアとの差を感じてしまうのだった
- たんGM
- 少女へと迫る中、ボロボロと、彫像のそこかしこから石が零れ落ちていく。ソフィアを端へと追い詰め――あるいは誘い込まれたか――、石造りの翼を振り上げた。
- アニトラ
- 「わたしを捉えられるかしら――」 魔法生物相手にはとても知覚がされにくく働く。駆けながら、騎獣から散らばった破片を踏み台にして、跳弾のように相手を付け狙う。
- 命中力/
〈終わりの幻槍〉1H
- 2D6 → 5[3,2] +17+0 = 22
- たんGM
- アニトラの狙いは正確だった。彫像はアニトラの気配を捉えきれず、易々と懐への侵入を許してしまう。
- アニトラ
- ばきばき
- ❶ 威力27 C値9 → 9[4+6=10:クリティカル!] + 2[1+2=3] +19+0 = 30
❷ 威力27 C値9 → 8[4+5=9:クリティカル!] + 8[3+5=8] +19+0 = 35
❸ 威力27 C値9 → 6[6+1=7] +19+0 = 25
- やりすぎです
- イーサン
- きゃー
- ソフィア
- つ、つよすぎる
- イーサン
- こなごなになった
- フィオリ
- おーばーきる
- たんGM
- そこへ繰り出される一撃は、彫像から仮初の命を奪い去るのに十分な威力を孕んでいた。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- アニトラ
- ダメージまいなすしていないきがするが一発でも当たっているので壊した!
- イーサン
- 前方は問題なし、うしろは…?トゥエルヴがいるならば問題はないと思うが…
- たんGM
- まるで弾丸のような突きは、彫像を中央から破砕し、その欠片を当たり一面へと散らばらせる。
- 梟の彫像
- HP:-19/275 [-30]
- HP:-54/275 [-35]
- HP:-79/275 [-25]
- !SYSTEM
- ユニット「梟の彫像」を削除 by たんGM
- フィオリ
- 乱撃Ⅱまでいったらマイナスされなかったとおもうぜ
- イーサン
- トゥエルヴだけならば心配はしていないものの、護衛の動きはまた常の動きとは異なる。
- トゥエルヴ
- 「――これで、最後」 イーサンの視線の先では、丁度トゥエルヴが最後の1体を仕留めるところだった。
- アニトラ
- しかもマイナスされるの命中だったな おkおk
- フィオリ
- 「………」 さ、さすが――
- トゥエルヴ
- 少年の投擲する鉄球が彫像を粉砕し、そうして……辺りには再び静寂が戻った。
- フィオリ
- 「よし、後は…… って、そっちもちょうど済んだみたいね」
- イーサン
- 「問題はなさそうだな」警戒はまだしている。
- 異貌を解き
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Toki no Kane100%
- ソフィア
- 『ふう……。他にはいない、かな』
- レイヴェン
- 「なるほどねえ、生き物の気配はしなかったから油断してたなあ」
- トゥエルヴ
- 「こっちはもう平気。でも、さっきの回廊にも何体も梟の彫像が置いてあったよね。すぐここから離れた方がよさそう」
- アニトラ
- 「大丈夫そうですね。……増援も無さそうですね、今は」
- イーサン
- 「全てが動くとは限らんが…警戒はしておくにこしたことはない」
- ラフィカ
- 「同意見だ。何がトリガーだったのかは判然としないが、あれだけの数を鑑みるに、波状攻撃を仕掛けられたらひとたまりもない」
- イーサン
- 私達の進行度1とトゥエルヴの命は守られた
- レイヴェン
- 「なら、さっさと進んじゃいましょうか」
- ソフィア
- 『分かった。急いでここを離れよう』
- イーサン
- ゴーレムを再び借りて
- ソフィア
- そして
- 待ち伏せになったことで
- 予兆が誘発される可能性がある
- フィオリ
- 「……そうね。でもこれで、希望的観測ははっきりと外れたわ……」 「この鍵石は、あくまで扉を開くだけで、無条件の『資格』を与えてくれるものではないわけね」
- アニトラ
- 「はい、行きましょう。この調子で」
- クラン=カラン
- 「………」 フィオリから離れて中空を飛んでいたクラン=カランが、無言のまま……何かを考え込むような様子のまま、フィオリの肩に舞い降りる
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- イーサン
- たしかに
- たんGM
- 3ラウンド目でございます
- たんGM
- は
- たんGM
- よ
- 予兆も振っちゃいましょう
- 予兆を振るのはこの男~
- 【✔:レイヴェン】
[×:アニトラ,イーサン]
- フィオリ
- 「……クラ…… クララ? 何か、気になることでもあるんですか」
- ソフィア
- 予兆を振るのは、この男~~~~
- アニトラ
- しゅばば
- アニトラ
- おいたん!
- レイヴェン
- 了解、わぬんだむ!
- @わぬんだむ → 2D6 → 9[3,6] :9:【奇襲】
無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。
- たんGM
- ボーナスなかったら大変危険な遺跡になっているところでありました
- アニトラ
- 魔法生物でいっぱい!
- レイヴェン
- -1して近道でよさそう?
- アニトラ
- もしかしたら触手がいたかもしれません
- ソフィア
- いいよぉ
- イーサン
- いいよぉ
- アニトラ
- いいよぉ
- レイヴェン
- じゃあ8にして近道でおなしゃす!
- たんGM
- 触手を出すので奇襲寄ってかない?
- アニトラ
- 草
- たんGM
- ひゃい!
- イーサン
- どちらにしろ立ち去られるだけだと思います、お友達
- たんGM
- では次は近道ということにして、3ラウンド目の探索と地図をどうぞ
- レイヴェン
- 「……と待った」ぴたりと止まると床に耳をつけ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- アルス・ノウァの迷宮:知の試練 難易度:55 進行度:15/35 地図B:+3 ラフィカボーナス:イベントダイス±1 次回:近道
- ソフィア
- 『……うん』
- アニトラ
- 「ん……レイヴェンさん?」
- イーサン
- 「…ちょっと待ってくれ」レイヴェンが動きを止めたのを見て、前方にも声かけを
- フィオリ
- いくいく~
- トゥエルヴ
- 「……ん?」
- ソフィア
- 立ち止まり、黒い獣の耳がぴくりと動いた。
- レイヴェン
- 「真っすぐ行くのはやめたほうがよさそうだ。若干石の擦れる音がしてる」ぱっぱと裾をはたきながら立ち上がり
- フィオリ
- 「……わたしたちが、眠りから覚ましてしまったみたいですね。文字通り」
- ラフィカ
- 「へぇ…神官ってのは大概にして探索技能は他に任せる役柄だと思ってたんだが、兄さんはそうでもないんだな」
- ソフィア
- 『それじゃあ、他の道を探していこう』
- レイヴェン
- 「ちょっと戻った所に脇道があったね、構造的にはあすこも繋がってそうだからそっちを使おう」
- イーサン
- 「そうしよう」頷いた
- フィオリ
- 「――はい!」 頷いて
- 時折、〈新たなる学術〉の様子を確かめながら進む
- たんGM
- よびましたか
- レイヴェン
- 「風来神ほどではないけど、サカロスもあちこち出向く方だからね~」ラフィカの言葉に軽く返して
- じゃあここは2回ふってよい方を採用でよさそうね!
- アニトラ
- 「そうでしたか……わかりました。ではそちらへ向かいましょう」
- ソフィア
- そうよ
- ラフィカ
- 「頼りになるね。うちの空賊団は船医がいるにはいるんだが、神官ほど万能ってわけでもないんだ。どうだ、アンタの野暮用が終わったら、うちに手伝いにきてくれよ」 軽口には軽口を返すノリ>レイヴェン
- イーサン
- 探索か地図作成の支援です
- レイヴェン
- 「いや~ひとどころにとどまるのは性に合わなくてさあ」
- ソフィア
- 私は探索6ゾロチャレンジでもするか
- レイヴェン
- じゃあ地図しますう
- アニトラ
- じゃあ今度はフィオリさんとやりますか
- フィオリ
- 「――レイヴェンさんは博識ですし、斥候術の心得もあって、料理も上手で…… 引く手あまたでしょうね」
- イーサン
- ではおいたんの地図作成支援…
- レイヴェン
- じゃあイーサンの支援をもらいましゅ
- たんGM
- レイヴェンが先導し、君達は元来た道を戻っていく。程なくして、小道からまた脇へと逸れる脇道を発見した。全体の雰囲気としては統一されていて、聖堂のような雰囲気を保ちつつも、どこか暗い雰囲気を醸し出していた。くわえて、奥に進む程に風の音が強くなっていく。
- ソフィア
- 『……たしかに。何処にいってもスカウトされそうだよね』
- レイヴェン
- この道、深い!
- 2D6 → 9[5,4] +7+6+2 = 24
2D6 → 9[3,6] +7+6+2 = 24
- わろた
- アニトラ
- 「ええ、そうですね。それ以外にも勿論、魅力はありますけどね」
- ソフィア
- おぼぼぼぼ
- レイヴェン
- まあ3キープしたのでよいとする
- ソフィア
- この探索……深い!
- 2D6 → 7[2,5] +11+3 = 21
- ラフィカ
- 「最近は振られてばっかだな。さすがに堪える」 レイヴェンの返答に、ラフィカは笑って肩を竦め、これみよがしにフィオリへと視線を移した。
- レイヴェン
- 「いやいやほめてもお酒しか出ないよお」てれてれ
- アニトラ
- うおーニ回! 探索! フィオリの支援をもらって!
- ソフィア
- この探索……とても深い!
- 2D6 → 7[2,5] +11+3 = 21
- 2回とも同じ目しか出ない呪いある
- フィオリ
- 支援しちゃう
- アニトラ
- 2D6 → 8[4,4] +13+2+3 = 26
2D6 → 8[6,2] +13+2+3 = 26
- warota
- そんなことある
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- アルス・ノウァの迷宮:知の試練 難易度:55 進行度:22/35 地図B:+3 ラフィカボーナス:イベントダイス±1 次回:近道
- ソフィア
- SUGOI
- アニトラ
- 同じ数字が2つ並んだのが3つある
- イーサン
- 逆に考えるんだ、いつやっても安定してるととらえるんだ
- レイヴェン
- ちょっとこれはもう遺跡クリアでいいんじゃない?
- フィオリ
- 「――……」 杖は静かだ。さきほどから反応したりも、はっきりと道を示してくれることはない。あるいは、近すぎるのだろうか。極地で〈北向きの針〉が役に立たないように
- ラフィカ
- なんかすごい出目をみました
- レイヴェン
- トイレに行って水をくんでくる(しゅばば
- ラフィカ
- スロットなら大当たりですか
- イーサン
- あ、ちなみに半日くらい経ってなんか安全そうなら一旦外に連絡入れたいです(小声 > GM
- アニトラ
- いってらっしゃい!!
- イーサン
- って約束してたはず、入る前に
- アニトラ
- キュインキュインキュイン!
- たんGM
- もちもち、ではイベント挟みましょう
- フィオリ
- 「……ちょっと…… 急にこっちに話を向けられても困ります……」 気恥ずかしそうに目をそらし……>ラフィカ
- ソフィア
- 『……』 無言の圧力!
- フィオリ
- そっと〈新たなる学術〉を収め、歩を進める。
- レイヴェン
- もどりました
- フィオリ
- 暗がりで目が光ってそうで怖
- ソフィア
- トイレではどんな水がとれた?
- アニトラ
- おかえり~
- うさみちゃん!?
- イーサン
- 時間経過も確認しつつ、慎重に進む。
- ラフィカ
- 「……ん? なんだ、もしかして諦めるには早かったか?」 その様子…と、にやにや笑いながらフィオリの顔を覗き込む
- レイヴェン
- 熊も飲んでる水がとれた
- たんGM
- 小道を進んだ先には、小部屋が広がっていた。整然と並べられた長椅子に、小さな祭壇が壁際に備え付けられ、その祭壇の後方には小さく装飾も控えめなステンドグラス。
- イーサン
- 「ラフィカ殿、そろそろ外との連絡も考えた方がいい」
- と、口をはさんだ。
- ラフィカ
- 「はは、了解だ。丁度……少し開けた場所に出たようだしな」
- ソフィア
- 『神殿っぽい様子なのは、ずっと変わらないんだね』
- たんGM
- 周囲に生き物の気配はない。先ほどレイヴェンがとらえた彫像が動く音も、振動もこの場では観測できなかった。小休憩挟むには丁度いいスポットと言える。
- ソフィア
- 回復ポイントだ!
- アニトラ
- 「……何が祈られていたのか、そして隠されているのか……そうですね。まだ、わかりません」
- フィオリ
- 「ちがーいますー! 誂わないでください」
- レイヴェン
- アンカー設置しなきゃ
- クラン=カラン
- 「………」 しばらくの間無言を貫いていたクラン=カランが、ふと祭壇の方へと視線をやって……息を呑んだ。
- ソフィア
- 『……? クララさん、どうかしました?』
- ラフィカ
- その間にも、ラフィカは手馴れた所作で通話のイヤリングを起動し、何事かを通話相手へと報告していた。
- フィオリ
- 「そうだね。……だとしたら、そうそう見ないほどの大神殿ってことになる」
- イーサン
- 同じく祭壇の方へと目を向ける。
- クラン=カラン
- クラン=カランの視線の先、祭壇の上には小さな彫像が置いてあるようだ。その彫像はこれまで見てきた梟を象ったものではなく、人の形をしている。
- ふと、君達は思い出すでしょう。
- レイヴェン
- 「ここに来て人型の彫像か」ふむ
- フィオリ
- 「あれは――?」
- ゆっくりと歩み寄り、まじまじと観察する
- イーサン
- 「それだけならば珍しくはない…そもそも神も元は人だ」
- クラン=カラン
- 禁書の中、クラン=カランのアトリエにも祭壇があった。その時はそこまで意識していなかったため、記憶は朧気なのだが……クラン=カランのアトリエにあった祭壇は、彼女の視線の先にあるそれと特徴が一致している。
- たんGM
- 見識判定を振ってもらいましょう。目標値は内緒です
- ソフィア
- 突然すごい見識が出来る一般技能が生えて欲しい。
- 2D6 → 11[5,6] +5 = 16
- たんGM
- イーサンには+2のボーナスをあげます
- ソフィア
- おしい
- アニトラ
- 「……最近、見た……ような」 ううん。
- イーサン
- 聖職者で見識判定
- 2D6 → 8[4,4] +8+4+2 = 22
- アニトラ
- おしい
- レイヴェン
- セージも基準値同じだったわ
- 2D6 → 10[6,4] +7+6 = 23
- アニトラ
- ケミ見識でry
- 2D6 → 7[5,2] +4 = 11
- イーサン
- 「あれは…アトリエにあったものと似通っている…?」
- フィオリ
- 学者で見識
- 2D6 → 7[1,6] +12 = 19
- アニトラ
- 「……ああ。ですから、なんとなくそのような覚えがあったのですね」
- だからといって、具体的な心当たりはないのだが。
- ソフィア
- 『クララさんも反応してるみたいだし……間違いなさそうだね』
- レイヴェン
- 「言われてみればあったようなそうでもないような……」とは言えクララの反応からしてあったのだろう
- フィオリ
- 「……そうか。そういえば――」
- たんGM
- イーサンとレイヴェンですね。以下の事が分かります。
- 人型の彫像は、ローブに包まれた男性を表しているようだ。片手には剣、もう片方の手には杯を握っている。現在と形は大分違っているが、オルトラント地方のマルフォード公国近辺の村々において、守護聖人として祀られている像と似ている気がします。
- イーサン
- 「…どうやら此度の試練、貴女ご自身にも関わりがあるようだな」> クラン殿 だが…なんだろう、何かひっかかるような………
- レイヴェン
- と言うようなことを説明しました
- イーサン
- んー、GM,聖職者の神話知識判定でその聖人について調べてもOKですか?
- フィオリ
- 「クララ。もしかして、あれは災いを退けた勇者を象っているの?」
- たんGM
- どうぞどうぞ
- イーサン
- ライフォスの関係者なら+4のボーナスありになります
- ソフィア
- 『マルフォードの……? あっちとは大分距離があるけど――』
- アニトラ
- 「違う地方の……ですか」
- レイヴェン
- 勇者ヒソナノレの像か
- クラン=カラン
- フィオリの問いに、クラン=カランは丸い黄金の瞳を、苦し気に細めた 「……覚えてない」
- アニトラ
- ヒ◯メルのぱちもんか!?
- イーサン
- 聖職者で神話知識判定
- 2D6 → 7[1,6] +8+4 = 19
- ライフォス関係なら23!
- フィオリ
- 「わたしたちからすれば、お伽噺のようだけれど。それほどの人物なら、神の階を登っていたとしてもおかしくない、かもしれない――」 「……と思ったんですが。そう、ですか」 その言葉通りの様子ではないと思ったが、それ以上聞いていいものか
- たんGM
- では開示します。その守護聖人は、マルフォード公国近辺においてはたまに見かける程度の知名度しかないが、イーサン自身も良く知っているであろう聖ハドリのイコンと似ている……ような……気がする……かも……。まだ確証はありませんが、雰囲気だけは少し似ているといった程度です。
- フィオリ
- 「マルフォードの滞在中は、あまり自由に行動できなかったですからね……。もしかしたら、どこかで見かけていたのかもしれませんけど」
- イーサン
- 「なぜこんなところに…」
- フィオリ
- >守護聖人
- ソフィア
- 『……ライフォスに関係する、有名な人なの?』
- クラン=カラン
- 「何処かで見た覚えがあったから、禁書にも反映されただけかもしれないわ。少なくとも、今の私にとって、この聖人はなんら関わりはない……と思う」 >フィオリ
- フィオリ
- 「……そうですね。マルフォードは、はるか東のオルトラント地方。随分離れているわ。不思議な―― でも興味深い符号」
- 「そうですか。……ありがとう、クララ」
- クラン=カラン
- 「構わない」 ふるふる、と首を横に振った。
- イーサン
- 「ライフォス神自体、広く信仰されている。歴史上、聖人に列せられた人物は数多くいて…コレという人物は思い当たらない」
- フィオリ
- 「………」 妙にしおらしいクラン=カランの様子を、案じるように見た
- ラフィカ
- そんなところに、ラフィカが割り込んでくる 「……っと、ちょっといいかい?外の連中にこちらの現状を報告した。照会した結果だが、外と内とで時間の流れには差はないそうだ」
- レイヴェン
- 「マルフォードでたまに見かける程度、か。かなり古い時代の聖人なのかもね」少なくとも現代や魔動機時代の人ではないだろう
- 「お、そりゃよかった」
- イーサン
- 「仕事でマルフォード公国近辺にも足を運んだことはあるが…その時に、似たような像を見かけたことがある、くらいだ」
- フィオリ
- 「……そうか、うっかりしてました。その可能性もありましたね。ありがとう、ラフィカさん」
- レイヴェン
- >時間の流れに差が無い
- ラフィカ
- 「今、外は夕刻。中継地点となる拠点の設営も順調だそうだ」
- アニトラ
- 少し胸を撫で下ろす。 「ありがとうございます、ラフィカさん。でしたら、休憩を挟んでも良いのかもしれませんね」
- ソフィア
- 『そう……。じゃあたまたま似てるだけなのかな』
- レイヴェン
- (現代において彼の国で大々的に祭られる聖人はまあ……だろうしなあ)
- フィオリ
- 「夕刻…… もう、そんな時間ですか」 道理で、少し疲れを覚えると思った
- ラフィカ
- (あっ、察し)ないで!>レイヴェン
- イーサン
- 「すまない、今の段階では、俺もこの人物…と確証が持てない」
- アニトラ
- 「ライフォスに因んだ聖人かもしれない、ですか……」
- イーサン
- 「他に何か特徴があれば、戻り次第神殿で資料を照会することはできそうだが…」
- フィオリ
- 「もし、その聖人当人だったとしても、魔法文明時代から3000年。どんなふうに変わって伝わっていたとしても不思議じゃないわ」
- レイヴェン
- 「現状ここでこれ以上わかることはなさそうだあねえ。ひと休憩したらまた進むとしましょうかあ」
- ソフィア
- ハドリの話はしたでいいの!?!?!<見識に成功した人たち
- アニトラ
- 今ちょっと見返してしまっていたw
- イーサン
- 確証が持てないからしてないつもりだったハドリは
- ソフィア
- なんかイーサンは言いたくなさそうな雰囲気だしてるし
- フィオリ
- あ、そうなのか
- レイヴェン
- 自分がわかる範囲のことはしました!
- フィオリ
- じゃあこう
- ソフィア
- こっちは当たり障りないことしか言わずにおいた
- レイヴェン
- すまぬう
- フィオリ
- 3000年も経てば女体化したりロリにされても不思議ではない
- アニトラ
- 女体化実装!
- フィオリ
- 「はい、そうですね。でも、面白い話でした」
- たんGM
- では君達は、この小部屋で小休憩を挟む。めいめいに体力の回復に努め、あるものは仮眠を取り、あるものは軽食を取り、そしてまたあるものは談笑とかこつけて懲りずにナンパをしていたことでしょう。
- イーサン
- 「一応尋ねるが、魔女殿、ライフォス神を信仰していた覚えはあるのだろうか」
- クラン=カラン
- 「いいえ」
- ソフィア
- ある者は人をころしていたでしょう。
- クラン=カラン
- 恐ろしいことでしょう
- イーサン
- 魔術師としてであれば、大抵はキルヒア神あるいはエッケザッカ神であろうとは思う。
- レイヴェン
- 自然な流れでひとをころしてみんなを怖がらせましょう!
- イーサン
- 一応、この祭壇について記録にとって、帰ってから神殿に報告しよう。
- 司祭様ならば、何かご存知かもしれない。
- クラン=カラン
- 「覚えていない事が多すぎて、それが果てして真実なのかは確証が持てないけれど…」 >イーサン
- たんGM
- そんなわけで休憩終わり!
- イーサン
- 「問題はない、承知の上だ」
- レイヴェン
- おわおわり!
- たんGM
- 次をラストにしたいとおもいましゅ。規模35、でかい
- !SYSTEM
- ラウンド: 4
- ソフィア
- またたんごくんは
- 何も考えずに規模を設定して……
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- アルス・ノウァの迷宮:知の試練 難易度:55 進行度:22/35 地図B:+3 ラフィカボーナス:イベントダイス±1
- アニトラ
- くっ光ってもだめだったか!
- たんGM
- 僕は雰囲気でわぬんだむをしている…
- そんなわけでラスト探索・地図どうぞ!
- ソフィア
- 大体出目7でどのくらい進むかで計算すればいいでしょwwwww
- レイヴェン
- ここまで来るとわぬんだむの難易度に対して達成値の伸びが悪くなるから長くなっちゃうんですねえ
- アニトラ
- もう一度フィオリいくわよ~~~
- イーサン
- 戻ったら聖人のリストでも作るか…
- フィオリ
- はいっ お姉さま!
- イーサン
- またワーカーホリックだぜ…
- アニトラ
- 年齢的にはいいのかも……キュン
- ソフィア
- まずは広報腕組
- イーサン
- ライフォス関連の聖人とか
- やばい数いそうだな…
- アニトラ
- 後方腕組とフィオリの支援をうけた探索
- 2D6 → 7[2,5] +13+2+3 = 25
- レイヴェン
- じゃあイーサンから支援を貰って地図をしましょう
- イーサン
- 地図作製支援ー
- アニトラ
- 平均的にいきました
- レイヴェン
- これがスーパーイナズマ地図作成だ!
- 2D6 → 2[1,1] +7+6+2 = 17
- アニトラ
- ちょっと盛られてるところあるかも<ライフォス関連の聖人
- レイヴェン
- ふふっ^^
- イーサン
- 古代神だしなぁ…
- フィオリ
- ふふふ
- ソフィア
- 秒でいきます!>地図作製
- アニトラ
- お、おいたん!?
- ソフィア
- でも
- たんGM
- ラストだからって!
- ソフィア
- これで最後って言われてるのに
- 地図作成参加する意味
- ないな?
- イーサン
- は
- レイヴェン
- こんな時の為のソフィアの腕組だ!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- アルス・ノウァの迷宮:知の試練 難易度:55 進行度:29/35 地図B:+3 ラフィカボーナス:イベントダイス±1
- ソフィア
- もぅまぢむり。。警戒しょ。。
- フィオリ
- でもマジで数千年経ったらどんだけ盛られてもおかしくないぜ
- アニトラ
- 意外と30届きそうだった
- たんGM
- でもファンブルしても3なんだな。基準値ってすごい
- ソフィア
- 地図の意味がないことに気付いたワアシは警戒もらった。
- 最近Tキーの効きが悪い。
- レイヴェン
- 「ん、あれ、これどっちだっけ……まあいっか」物騒な言葉が聞こえた
- アニトラ
- 新しくしようぜ!
- フィオリ
- フィオリがHカップのきょぬうびじょって伝わってるかもしれない
- ソフィア
- 500年しか経ってない織田信長がどれだけ盛られてると思ってるんだ
- アニトラ
- 「……えっ」 今なにか
- ソフィア
- それは今でもそういう絵かかれてるよたまに
- アニトラ
- おっぱいが盛られたり盛られなかったり
- レイヴェン
- 3000年前の壁画でもぺったんこでしたよ
- >フィオリ
- アニトラ
- えっちな絵で主に盛られてる
- ラフィカ
- 「………兄さん?」 ちょっと引き攣った笑み>レイヴェン
- フィオリ
- なんてことだ…
- ソフィア
- 『……大丈夫だよ。多分、ここからはそんなに複雑じゃなさそうだし』
- たんGM
- らすんだむ!
- 【✔:アニトラ】
[×:イーサン]
- レイヴェン
- 「いや大丈夫大丈夫、うんうん……真っすぐだったし」
- イーサン
- 片手に杯、片手に剣持ってる推定男性のマルフォード近辺で信仰されてるライフォス聖人なら
- 数百人くらいにはしぼれるかもしれない
- クラン=カラン
- 「……しっかりしてよね」
- イーサン
- ………しぼれる?
- フィオリ
- 前方に注意を向けていて、聞き逃していた 「……どうかしましたか?」 きょとん
- ソフィア
- さすがにそんなにはいない
- レイヴェン
- 片手を拳、片手も拳の聖人なら知ってる
- たんGM
- 現代でも存命の聖人
- アニトラ
- うわーーーーーーラスト!!
- @わぬんだむ → 2D6 → 5[1,4] :5:【待ち伏せ】
敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
- クラン=カラン
- ぬわーーーっ
- イーサン
- リスト作ってクラン=カラン殿にこの名前に聞き覚えありますかって
- アニトラ
- 罠待ち伏せ障害!
- レイヴェン
- ここは夕暮れの街角か!?>待ち伏せだらけ
- イーサン
- 1個1個確認するの
- 地味にクラン殿にとって嫌そうだな…
- ソフィア
- 文明が複数回壊れてる世界で人口も現代程じゃないんだぞ
- 多分四天王くらいに絞れる
- レイヴェン
- しかも一つの大陸の一つの地方だしね
- ソフィア
- 6でボーナスにできるよ
- クラン=カラン
- このまま待ち伏せを通すならボスになりますが、その代わりにベロニカタイムはなしになります。別のイベントにするなら判定に成功した場合はベロニカタイムありとしましょう
- ソフィア
- ラスト宣言されちゃったから達成値マイナスされても終わり
- アニトラ
- なるほどね
- ソフィア
- 正真正銘のボーナスと貸す
- アニトラ
- じゃあ良ければ障害といきましょう
- クラン=カラン
- おっけい、障害ですね
- アニトラ
- 1@わぬんだむ出目6 でたりする?
- さすがにでない わかる これは威力表ではない
- たんGM
- 小部屋を出て、道沿いに進んでいく。しばらく進むと、再び横幅が広い回廊へと出た。
- ソフィア
- 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
- でたよ
- たんGM
- 空気の流れてくる方へと進んでいく。すると
- アニトラ
- すげえや!
- ソフィア
- 目標値は28かあ
- ソフィアさんをもってしても割る前提で出目7
- フィオリ
- 「――! 風を感じる……」 これまでよりもはっきりと
- アニトラ
- かなりきついなw
- レイヴェン
- まあ失敗する前提でダメ元って感じだあねえ
- ソフィア
- まあ失敗してもべろれないだけだしね
- たんGM
- 数メートル先に、これまで以上に広い大部屋が見えた。円形状の部屋の床は、中央に穴が開いており、穴の先から僅かな光が差し込んでいるように見える。
- イーサン
- しょうがないね
- ソフィア
- 昔はベロニカなんてなかったんじゃよ、むほほ
- レイヴェン
- せやのう
- アニトラ
- 最近のこすい戦い方じゃからのう!
- たんGM
- これまで耳にしていた大きな空気の流れる音も、その穴から聞こえてくるようだ。
- ソフィア
- なにいってんだよじいさん! 戦域魔導術は古代魔法文明時代の流派だろ!
- ド正論
- たんGM
- しかし、その部屋に踏み込む直前で、アニトラはある事に気付くでしょう。
- アニトラ
- さ、最近発見された流派じゃからふがふが
- レイヴェン
- ブレス2を使う対象がせばまるだけじゃて
- アニトラ
- 「――」 何か小さな違和感を、感覚が捉える。
- たんGM
- どうやら部屋の前に、魔力で編まれた網のようなものが張り巡らされている。その網は、無理やり通ろうとすれば、身体がさいころステーキのようになってしまうのではと思わせるほどの、強力な魔力で編まれている。
- フィオリ
- すぷらった
- アニトラ
- 「止まってください、なんだか、嫌な予感が……」
- イーサン
- 「…魔法の罠か」
- たんGM
- 幸いにも、魔力の網は回廊の脇に刻まれた魔法陣で制御されているようで、その魔法陣を破壊すれば魔力の網も消える仕掛けのようだ。ただし、その魔法陣は地上数メートルほどの高さに刻まれており、解除するにも少し苦労しそうだ。
- ソフィア
- 『……うん。何かあるみたいだね』
- フィオリ
- 「アニトラさん?」 足をとめたアニトラの様子に、意識を集中する。 「――! この魔力は……」
- イーサン
- 「通常ならば制御のための陣がどこかに隠され………アレか」
- レイヴェン
- 「魔法の罠かあ、目的地はすぐそこってことだろうけれども」
- ソフィア
- 見回した後、高い位置にある魔法陣を見つめて。 『フィオリ、レイヴェンさん、あれをどうにかすれば解除できる?』
- フィオリ
- 「はい。あの魔法陣が要のようです。……気づかずに歩いていたら危ないところでした」
- レイヴェン
- 「クララちょっとぴゅーって飛んで行ってその必殺の嘴でつついて壊してきてくれない?」
- 「今回の魔法陣は壊せば消えるタイプだと思うけれど、なかなか骨が折れる位置なんだよなあ」
- ソフィア
- 『形を崩すだけでいいんだね』
- アニトラ
- 「魔力を精密に編まれた魔法陣の罠、ですか。……多分、身体が覚えていたのかもしれませんね」 終わりの幻槍の柄を撫でて
- ソフィア
- 疾風の腕輪*2を俊足の指輪*2に変更します(ちゃき
- フィオリ
- 「ちょっと待って―― うん。あの魔法陣を壊せば、罠は解除できるはず。魔力は強力だけど、その構造はそれほど複雑じゃない」
- レイヴェン
- 「フィオリ君の見立てであってると思う」
- クラン=カラン
- 「……私の事を何だと思っているのよ。嘴で魔法陣を何とか出来るわけないでしょっ」 >レイヴェン
- ソフィア
- 『分かった。魔法的な干渉が必要ないなら、私がやってみるよ』
- アニトラ
- 「お願いします。しかし危険を感じたなら、すぐに手を引いてくださいね」
- ソフィア
- 『みんなは少し下がってて』
- イーサン
- 「わかった」
- フィオリ
- 「―――。……わかった。お願い。大丈夫だと思うけど、反動に注意して」
- イーサン
- 「気を付けて」
- レイヴェン
- 「無理して網にかからないようにね!」ちょっと下がりました
- アニトラ
- 下がるわよ~
- ソフィア
- @GM 【ケンタウロスレッグ】は有効扱いになりますか?
- トゥエルヴ
- 「……失敗したら爆発したりするのかな」 以前の塔のように
- たんGM
- 補助なのでヨシとします
- ソフィア
- ヤッター
- レイヴェン
- 「人の頭にアホってかける程度には器用なのに~」>クララの嘴
- ソフィア
- ではケンタウロスレッグをかけて。
- MP:20/26 [-3]
- 『行ってくる』 大きく助走をつけ、魔法陣目掛けて斜めに壁を走って登って―― 敏捷アタック!
- 2D6 → 6[2,4] +11+6+2+1 = 26
- ありがとうケンタウロスレッグ
- ぱりん。
- クラン=カラン
- 「私の嘴は繊細なの。壁を突こうものなら傷がついてしまうわ」 >レイヴェン
- アニトラ
- やったぁ!
- フィオリ
- やったぜ
- イーサン
- やったー
- レイヴェン
- さすソフィア!
- たんGM
- やるやん…
- ソフィア
- 最後に指輪を破壊して急加速して、そのまま魔法陣の中心目掛けて空中で蹴りを放った。
- HP:65/66 [-1]
- たんGM
- ソフィアは壁を掛け上がり、瞬きの内に壁に刻まれた魔法陣を破壊する。
- ソフィア
- そういえばさっきの国労装衣のHP減らしてなかったわ
- 下りたら俊足の指輪つけなおしとこうね~
- たんGM
- 精巧な陣に傷が加えられたことで、術式に乱れが生じ、程なくして君達の行く手を阻んでいた魔力の網が消失した。
- ざざぁ…とさざ波のような音を立てながら、張り巡らされていた網が中央から左右に、流れるように消えていく…。
- アニトラ
- あ、そうだった。〈魔晶石:6点〉と〈マナチャージクリスタル:5点〉*2を全部〈魔晶石:9点〉に変えておきます
- たんGM
- 魔力の網が消えた事で、君達の視界が開ける。
- ソフィア
- 『……これでどうかな』
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
- と同時に、君達の身体ごと後ろに押し返すような強風が下から巻き起こった。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Belle’s Past100%
- たんGM
- 切れ目の見えない強風の合間に薄く目を開くと、眼前に広がっていたのは丸く切り取られた空……。
- 飛空艇一隻程度であれば優に格納できるほどの広大な空間、その床が丸く切り抜かれていたのだ。
- フィオリ
- 「―――っ……!?」
- レイヴェン
- 「いやあ見事、無事に消えたああっと!?」突然の強風に煽られて
- イーサン
- 「これは…」
- ソフィア
- 『――っ……!』 腕で風を防ぎ
- アニトラ
- 「うう……っ!?」 咄嗟にツァンナに強くしがみつく。じりじり、と地面を擦りながら後退して……
- レイヴェン
- ベロニカブレス2を何倍にするかでずっと悩む
- ラフィカ
- 「――っと、兄さん、平気か?」 後ろに押し出されたレイヴェンの背中を、ラフィカが押し留める
- ソフィア
- うっすらと目を開いて、腕の隙間から目の前の光景を見る。
- イーサン
- 基本前衛にはあった方がいいかなぁ
- ソフィア
- 前衛にはあった方がいい(前衛が多すぎる)
- イーサン
- 後衛は最悪抜いていいのはそうだけどおいたんの場合先制があるからね…
- ソフィア
- まあ
- イーサン
- まあ今回俺もいるから
- ソフィア
- 後衛のFAのためだけに
- アニトラ
- 前衛もりもり
- イーサン
- ブレス1でフォローとかはできる
- ソフィア
- ブレス2は相当余裕がない限りかけなくていいよ
- フィオリ
- 咄嗟に、クララが吹き飛ばされないように、抱え込むように風から庇う
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
- 穴の向こうには、暗い空が見渡せる。君達が遺跡を探索してかれこれ数時間のうちに、夜の帳は落ちようとしていた。
- フィオリ
- 「う……」
- たんGM
- 頭上を見上げれば、果てしなく続く大穴の果てに、微かだがもう一つの空が見える。
- エオリカが言っていた遺跡にあった大穴とは、まさにこれのことを指していたのだろう。
- フィオリ
- 風が収まると、目をあけて、空を見上げる
- イーサン
- 「これは…エオリカ殿が言っていた大穴か…」
- たんGM
- 床に開いた大穴をぐるりと迂回した対面には、礼拝堂を思わせる作りの身廊と内陣。祭壇には梟を象った彫像が、横並びに3体鎮座していた。
- アニトラ
- ちょっと描写を変えた
- ソフィア
- 『じゃあ、地上に見えてた部分の所まで到達したんだね』
- クラン=カラン
- 「……きゃっ」 危うく軽い身体が強風によって持ち上げられるところだった。寸でのところでフィオリが捕まえたおかげで、彼女はフィオリの肩にひっしと掴まる事ができた。
- レイヴェン
- 5倍かなあ(FA取れたら器用ブレスでフォローする)
- アニトラ
- 「……そうですか、件の場所と」
- レイヴェン
- 5×9=45、10点石二つ使う感じか
- トゥエルヴ
- 「………」 そろり、と縁から大穴の下を覗き込む 「空だ……」
- イーサン
- 大穴の下に空…?
- レイヴェン
- 自分はイーサンから敏捷ブレスもらおっと
- ソフィア
- ブレスⅡとブレスⅠは
- 重ならないと思うからきをつけてね
- 大穴の下も上も空だぞ
- たんGM
- 大穴の下に空が広がってます。空島だからネ
- レイヴェン
- うっす。>重ならない
- フィオリ
- 「大丈夫ですか? クララ」 いたた、と肩に食い込む爪を感じながら。戦闘制服を着ていて良かった
- イーサン
- ああ、そういうことか、OK
- レイヴェン
- 「この穴下まで抜けてたの!?」うへー
- イーサン
- 「………レイヴェン、そろそろ備えておいた方がいいかもしれん」
- クラン=カラン
- 「え、ええ。なんとか……助かったわ」 >フィオリ
- アニトラ
- 「底はなく、突き抜けているのですね……」
- ソフィア
- 『……トゥエルヴ、暗いから、あんまり覗き込まない方がいいよ』
- 足を滑らせたら大変だ。
- トゥエルヴ
- 「…落ちるようなへまはしないよ」 >ソフィア
- フィオリ
- 「見て。向こう側に、また祭壇が見える。あの彫像も。……今度はずいぶん本格的な作りね」
- レイヴェン
- 「そうだね…イーサン君、こっちに敏捷の祝福貰えるかな。みんなにはこっちからやる」
- フィオリ
- 「ここが、この遺跡の中心なのかな」
- イーサン
- 「承知した」
- クラン=カラン
- 「恐らくはそうね…」 >遺跡の中央
- レイヴェン
- 「トゥエルヴ君、今回はラフィカ君の護衛を中心にお願いしていいかい?」他の面々は体を張って守るのは厳しいので防護点的に
- フィオリ
- 「レイヴェンさん、イーサンさん。よろしくお願いします」 自分は、〈ロッセリーニの調声器〉を〈ラル=ヴェイネのマナリング〉に換装しておこう
- レイヴェン
- じゃあベロニカ学習帖だけ先にやっておきますね
- ラフィカ
- 「それにしても、遺跡というには少々おかしな作りだったな……。普通なら、その遺跡の成り立ちを感じさせるようなアイテムやら資料やらが残っていてもおかしくはないんだが。ここまでで、めぼしいお宝は見つからなかったな」
- アニトラ
- わぁい
- イーサン
- 「神の御名の許に」ブレス敏捷 《戦域魔導術アンナマリーア》 《戦域魔導術ベロニカ》 手持ちのMCC5点より4点消費
- レイヴェンへブレス敏捷
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 11[6,5] +12+0+0 = 23
- アニトラ
- 「水の中にあったとはいえ、彫像や罠以外に、跡形もありませんでしたからね」
- トゥエルヴ
- 「……分かった。本当は嫌だけど…」 >レイヴェン
- イーサン
- 鞄のMCC5点と入れ替え
- フィオリ
- 「……そうですね。ここまで、記録の類は一切見当たりませんでした。意図的に隠滅したような……」
- レイヴェン
- ではソフィア、フィオリ、イーサン、アニトラ、ツァンナに《戦域魔導術アンナマリーア》 《戦域魔導術ベロニカ》で【ブレスⅡ】5倍。
- 45点消費を魔晶石の達人で10点石2つと自前25点で
- まずは行使をば
- 2D6 → 5[3,2] +17+0+0 = 22
- ラフィカ
- 「ああ」 とアニトラとフィオリに頷いて見せる 「唯一それっぽかったのは、礼拝堂にあった人型の彫像くらいか。それ以外は、まるで人の夢を具現化したかのような、曖昧さを感じるというか……」
- ソフィア
- ありがたし
- レイヴェン
- MP:45/70 [-25]
- フィオリ
- 指輪をはめ直し、馴染ませるように手を開いたり閉じたり
- イーサン
- 「…まるで神殿のようだと思ったのは、そうだ」
- ソフィア
- 『……地上部分にも、これといった情報はなかったんだよ、ね?』
- レイヴェン
- 「祝福の芳しき酒、露となりて彼らに力を」ぺかぺかぺー
- ラフィカ
- 「エオリカの情報を信じるなら、そうだな」 >ソフィア
- 「……いや、もう一つあったな。これみよがしに配置されているあの梟の像は、鑑定すれば多少の金にはなるか?」
- レイヴェン
- 魔香水このタイミングで魔香水使うのはありですかナシですか!一応確認!
- ソフィア
- シュワワー
- レイヴェン
- あまりにつかいたすぎてダブってしまった
- ソフィア
- 『……私たちが調べる前に近付いたりはしないでね』
- アニトラ
- 魔香水魔香水魔香水!!!
- ソフィア
- しまった、魔香水と魔香水がダブってしまった
- 馬鹿の一つ覚えだな
- レイヴェン
- 1個しか使わないから!
- イーサン
- 「現状、国が求めるような情報はないと言えるな…」
- フィオリ
- 「――そういう視点はありませんでした」>ラフィカ
- 「……まるで、魔域か…… 禁書の世界で見たもののよう」
- イーサン
- 「しいていえば、この空島の浮力の源がわかれば…か」
- アニトラ
- バークエンケン!
- レイヴェン
- 「確かに、想像しえない世界って点では禁書や魔域のそれだね」
- ラフィカ
- 「大丈夫大丈夫、遠くから観察するだけに留めるさ」 レイヴェンとイーサンが神聖魔法を行使したと見るや否や、ラフィカはソフィアにそう返してから、慎重に大穴を迂回して、最奥の身廊へと向かっていく。
- ソフィア
- スピリッツが足りない時にry
- ソフィア
- 『もう……』 仕方ない。
ころす前に死なれても夢見が悪いし、護衛についていこう。
- フィオリ
- ロッセリーニの魔法印が鈍く輝くのを確認した。「ありがとうございます」
- ソフィア
- しまった
- 打ち消し戦を入れるのを忘れていた
- トゥエルヴ
- レイヴェンに言われた通りにラフィカを護衛すべく、少年もまた青年を追いかけていく。
- ソフィア
- よし
- アニトラ
- いまから入れる打ち消し線が!
- ソフィア
- バレてへん
- アニトラ
- ばれてへん
- フィオリ
- 「わたし達も一緒に行きますよ」 ゴーレムを追従させ、ともに行く
- アニトラ
- 「ええ、勿論」
- イーサン
- 「さっきの聖人については、この国のライフォス神殿に資料があるやもしれん、そちらを当たった方が早いだろうな」
- 「一番いいのはマルフォードに問い合わせることだが…ここからだと距離がありすぎる」
- レイヴェン
- 「わかってはいたけど相当なマナ喰い魔法だなあコレ。魔晶石の使い方見直しておいてよかったよ」砕けた大き目の石を確認しながら
- イーサン
- 「もし信仰が認められていたのならば、あるいは、件の聖人がここでも布教をしていたのならば、何らかの資料が残っているやもしれん」
- ソフィア
- GMGMGMGMGMGたんGMGMGMGMたんGMGMGM
- 問い合わせが来ています
- たんGM
- えっ
- は、はい
- ソフィア
- 魔香水を使っていいのかどうか
- フィオリ
- 「……先生がここへ行けと言ったからには、何かがあるはずなんです」
- ソフィア
- きかれてるよ
- たんGM
- あっあっ
- レイヴェン
- はいGM!魔香水このタイミングで魔香水使うのはありですかナシですか!
- たんGM
- ごめんなさいありがとう!
- いいよ、つかっていきな!
- レイヴェン
- つかいたすぎてまたダブtt
- わあいじゃあ1個使います
- ソフィア
- 魔香水魔香水魔香水!
- フィオリ
- 「必ず、何かが―― それを確かめるまでは、諦められません」
- ラフィカ
- ラフィカは身廊の一歩手前で足を止め、後ろからついてきた君達に、パーティー会場で紳士がそうするように恭しく先を促した 「この遺跡の入口はフィオーナに反応して開いた。遺跡の最奥も、同様だろう。さあ、どうぞ」
- レイヴェン
- 「マナ問題はずーっとつきまとってくるから、財布とにらめっこだなあ……」懐から魔香水を取り出して自分にぷしゅー
- アニトラ
- 「でも……それだけ頼りになる魔法なのは確かです」 ありがたい話だと。>レイヴェン
- レイヴェン
- MP:52/70 [+7]
- フィオリ
- 残るはあの礼拝堂だ。
- イーサン
- 「…俺も戻ったら、神殿の資料も当たってみよう。マルフォードには、多少伝手もある。何か手がかりが見つかるかもしれん」
- トゥエルヴ
- 「気障…」 ラフィカのそんな所作に、少年が苦々しく呟いた
- イーサン
- とはいえ、俺の立場だと却下されるおそれがあるから、トゥエルヴを通して申請するのが無難ではあるか…
- レイヴェン
- ささっと戦闘用アイテムを整えて合流だ
- たんGM
- ぎ
- ぎりぎりセーフか
- 此処で区切るかまもちきまでやるかでアンケート取らせてください
- イーサン
- まもちき先制までやって
- 作戦会議は各自で考えてきてもらった方が次回スムーズな気がします
- アニトラ
- まもちきまででもせんせいまででもいいよぉ
- フィオリ
- 「――……」 今もフィオーナになぞらえて呼ばれることに、少し、苦笑する。もはや訂正はしなかった。 「ありがとう、ラフィカさん。共に行きましょう」
- みんなを見回して、頷いてから。身廊へと足を進めた。
- ソフィア
- どっちでもいいよぉ
- たんGM
- おねむな人いればえんりょなく…大丈夫なら30分だけ頂戴してまもちきあたりまでちゃちゃっとやります
- ソフィア
- なぜなら僕は天才だから
- 今日まもちきまでやっても
- 時間には忘れてる
- 次回
- アニトラ
- 頷きを返し皆と共に進もう。
- レイヴェン
- 「よおし、行こうか!」
- たんGM
- きもちはわかる
- フィオリ
- だから身廊ってなんだよッ …教会堂の入り口から内陣にいたるまでの中央の主要な部分 へえへえへえ
- ソフィア
- 20へえ
- イーサン
- 俺はゴーレムに乗らせてもらっている男
- アニトラ
- ありがとうございますこちらメロンパンいれになっております
- レイヴェン
- ワサワサワサ
- たんGM
- だ
- フィオリ
- どっちでもだいじょうぶです
- たんGM
- だいじょうぶかな?
- イーサン
- OKです
- たんGM
- まもちきまでやっちゃうよ!?
- アニトラ
- いいお~
- レイヴェン
- いいよお
- たんGM
- ではさくっとやっちゃいましょう
- ソフィア
- ダメといったらお前は止まるのか?
- たんGM
- 俺は止まらねぇからよ
- お前も止まるんじゃねえぞ
- イーサン
- 先生、FAあるとないとで割と結構行動変わるので先制までくだちゃい!!
- たんGM
- ピ
- アイ!
- ソフィア
- キーボーウーノーハナー
- イーサン
- 「ああ」
- フィオリ
- 俺は1時には止まるからよ…… お前は止まるんじゃねえぞ
- たんGM
- 君達がその彫像に近寄る。彫像の奥に飾られたステンドグラスから差し込む光が、床に白い円を描いている。その白い円の中に、君達が足を踏み入れた。その時だ。
- 中央の一際大きな梟から、柔らかな声が響いてくる。
- 梟の彫像
- 「やあ、君だね。僕を目覚めさせたのは」
- ソフィア
- 『……喋った』
- イーサン
- フィオリに視線を向ける。
- ラフィカ
- 「……うお」 後方で、驚きの声が上がった。
- アニトラ
- 「声――」 何を言っているか聞き取れている……
- フィオリ
- 「――……」 心構えはできていた。ゆえに驚きを見せず、白い円の中で足をとめ、梟へと静かに目を向けた。
- 梟の彫像
- 幼い子供のようにも聞こえるその声は、君達の中央にいるフィオリへとかけられる 「随分長い間待ったよ。まさか、こんな若いお嬢さんが僕を目覚めさせた本人だとは思わなかったな」
- 「僕は"知"を司る精霊にして、大いなる業の力の一部。名をミネルヴァ」
- イーサン
- やはり、この梟が今回の試練の… フィオリと梟のやりとりをひとまずは見守る。
- 特に敵意があるようには今のところ見えないが…前回の事もある、警戒は切らしていない。
- フィオリ
- 「そのようです、梟よ。いえ…… ミネルヴァ」 「わたしも、こうもはっきりと言葉を交わせるとは思っていませんでした」
- 梟の彫像
- 「君が紡ぎ出した新しい学術は、かなり偏屈なようだからね」
- 「それも仕方のない事さ。彼は太古の時代より、長い年月を経てただ一人を待ち続けた意識なのだから」
- フィオリ
- 「……やはり、これを現世に持ち出したことは、伝わっているんですね」 持ち手にルーンが刻まれた、ニワトコ製のワンドを手に取った。
- 梟の彫像
- 「僕はその魔剣の――いや、正確には元型の一部だからね。大いなる業の系譜を受け継ぐ君の魔剣に感応するのもむべなるかな」
- 「太古の時代、魔術という概念が一つの文明として確立される少し前。大いなる業は6つに分かたれたんだ」
- 「長い年月をかけ、その6つに分かたれた力は今の僕のように意志を持ち始めた。ある力はその土地の守り神として祀られ、またある力は長命な種族の血に宿る事で脈々とその記憶を受け継いだ」
- 「僕はその6つの力の中で、最も遅くに目覚めた意志。ずっとぼんやりとした意識の中で揺蕩っていたところを、君の呼びかけによって目覚めさせられたんだ」
- 「ただ、空の中に揺蕩っている間も、僕には守らなきゃいけない定めがあった。それは君達人間でいうところの本能とも、宿命とも呼ばれるもの――僕自身に宿るこの力を、弱き者、知恵のない者、善を避け悪を成そうとする者に渡してはいけないということ」
- 「君は善と悪、知と無知、弱者と強者、そのどちらに属しているのかな」
- フィオリ
- ごめん これ、業は そのまま「ごう」なのか「わざ」なのかで言うとどっちだろう
- たんGM
- わざ、とお読みください
- ソフィア
- わざだと思う
- 元ネタ的に
- フィオリ
- おけ
- レイヴェン
- 業だとわぬになっちゃうしね
- ソフィア
- そうわぬ
- 梟の彫像
- 「君が僕の力を求めんとするならば、僕は僕の本能に従って君を試さなくてはいけない」
- アニトラ
- 鍵石ってトゥエルヴも含めて渡された……よね!
- たんGM
- 渡された!
- ソフィア
- やーいお前のトゥエルヴなかまはずれー
- たんGM
- 全員一人一個お持ちのはずです
- アニトラ
- もしかしたら奇遇なことではなかったのかもしれないと、自分たちにも手渡された鍵石の存在を思った。
- イーサン
- あの死の運び手も言っていたが…いったい、どれほど前から、この運命は決まっていたのだろうか。
- レイヴェン
- 話がどんどん大きくなっていくなあ…と思っている顔
- イーサン
- 知の精霊の話が真ならば…おそらく、力を集めた先にある魔剣は、先のネクサスクラスの…神がいた時代に在った魔剣に等しい力を持つことになる。
- フィオリ
- 「わたしの名はフィオリエナ・ウル・シール。無知ゆえに智を渇望し、弱きゆえに侵されぬ強さを求める――ただの魔術師です。善くありたいと願っていますが、善悪を定めるのは私ではなく人々の目でしょう」
- フィオリ
- おもちですね
- ソフィア
- ポイントカードはお餅ですか?
- アニトラ
- ぷにぷにおもちさん
- レイヴェン
- いいえプラスチックです
- フィオリ
- 「自分を、ただ善い者だと宣える程、わたしは清くはありません。ただ――」
- 「せめて考えることをやめず、悩みながら、進み続けたいと思っています」
- 梟の彫像
- 「君はまだ、君の根源を知らぬままでいるんだね。それを知る為に、君は短くも長い命を賭けて旅路についているんだね」
- フィオリ
- 「――はい。わたしには、まだ知らなければならないことがある。立ち向かわければいけない事がある。……そのために、あなたが…… 力が欲しい」
- 「わたしを試してください、ミネルヴァ。――"知"の精霊よ」
- 梟の彫像
- 「いいよ。君が君たる所以、世界がどう君を定義するか、その旅路の果てを見せてごらん。ただし、力なきものに力を渡せば、それは破滅の道を辿る。ある程度の強さは証明してもらわなきゃね」
- 「さあ、試練の時間だ――目覚めよ、黒と白」
- 梟の彫像は、ぱきぱきと石の表面を砕いて落としながら、その大きな両翼を広げた。
- ミネルヴァの声を聴いて、彼の両サイドに鎮座していたもう2体の彫像も蠢き出す。
- 緩やかに穏やかに、しかし明確な闘志を以て、戦いの火ぶたは切って落とされる。
- ということで戦闘開始です!
- フィオリ
- 緊張に喉を鳴らしながらも、強い眼差しで頷いた。 「ここで倒れるなら―― 資格がないという事なのでしょう」
- 梟の彫像
- こちらは3部位1体。
- イーサン
- 「ラフィカ殿、後ろに」
- 「この精霊は先ほどのガーゴイルとは比べ物にならない」
- ソフィア
- 変貌は済みなのでブレス2を発動。ビートルスキン、ガゼルフット、ケンタウロスレッグをMCC5、本体4から起動。バークメイルAを自分に。
- レイヴェン
- 敏捷ブレスを起動
- イーサン
- 異貌 ガゼルフット ブレスⅡ起動
- 梟の彫像
- こちらは特にずんびはなし
- フィオリ
- 【ガゼルフット】、【ブリンク】。MCC5の自身8を消費
- 敏捷ブレスを起動
- イーサン
- HP:65/65 [+6/+6]
- アニトラ
- 今自分にもケンタがあると思い込んでしまっていた あぶない
- イーサン
- MP:53/53 [+6/+6]
- レイヴェン
- フィオリのはブレス2だね
- フィオリ
- MP:46/62 [-8]
- おっとっと
- レイヴェン
- おいたん以外はブレス2!
- フィオリ
- ブレス2でした~!
- アニトラ
- 「それで終わらせないための、わたし達ですから」 魔晶石から【ガゼルフット】を使用、【ブレスⅡ】を起動!
- フィオリ
- 剣を抜きながら、その頼もしさに微笑んでみせて 「――はい!」
- イーサン
- 「ミネルヴァ殿、試練を突破したその時は、貴方の力もだが…その知も、この地についての知もお借りしたい」
- ツァンナ
- 【ストロングブラッド】……は戦闘準備OKだったか忘れたのでとりあえず【ビートルスキン】の分!
- MP:36/40 [-3]
- ラフィカ
- 「既に退避してるぜ。俺は手を出さない…というか出せない。こっちは心配せず、思いっきりやってやれ」 後方、長椅子を盾にしてやっちまえー!と応援します>イーサン
- ソフィア
- HP:71/72 [+6/+6]
- ストブラはOKだよ
- 防御系練技は基本OK
- MP:26/32 [+6/+6]
- イーサン
- MP:50/53 [-3]
- ソフィア
- MP:22/32 [-4]
- ツァンナ
- あった! ありがとう
- ソフィア
- 防護:12 [+4]
- 梟の彫像
- 「いいよ。君達が知への欲求を示す限り、僕はその解を与えよう」 >イーサン
- ツァンナ
- 【ストロングブラッド】も! そしてツァンナも【ブレスⅡ】を起動します
- MP:33/40 [-3]
- HP:111/111 [+6/+6]
- フィオリ
- 「クララ、ラフィカさんの所に退避しておいてください!」
- ツァンナ
- MP:39/46 [+6/+6]
- アニトラ
- HP:61/61 [+6/+6]
- MP:6/6 [+6/+6]
- レイヴェン
- 「思う所は色々あるけれど、この難関を突破しないと、だね!」
- アニトラ
- ごめん、癖でつい
- イーサン
- 「感謝する」
- クラン=カラン
- 「あらいいのかしら?私の魔力も必要になるでしょうに。……いいわ、私なしでやってみなさいな」 >フィオリ
- ソフィア
- 『話は現実感がなくて、まだ実感も理解もないことばかりだけど』
- イーサン
- この地の謎…先ほどの聖人について、この地がいったい元はなんだったのか…答えが見つかればよいが…
- アニトラ
- MP:0/0 [-6/-6]
- フィオリ
- ふふふ、あなたのMPはすべて使った後ですッ
- ソフィア
- 『フィオリが試練を突破するために力を貸す、っていうのは絶対に変わらないから』
- たんGM
- はっ
- つ、使い捨てにしたわね
- ソフィア
- しおしお
- フィオリ
- でもいいのロール的にはあってるから!
- アニトラ
- にこにこ
- レイヴェン
- しおしおクララ
- フィオリ
- 「――……」 彫像から視線を外さないまま、しかと頷いて>クラン=カラン
- トゥエルヴ
- 「今度こそ、僕も手伝うよ」 禁書の中では一切の手出しができなかったのだ。今回こそは、とラフィカからつかず離れるの位置でフレイルを取り出した。
- 梟の彫像
- ではまもちき!
- 知名度/弱点値で17/23です
- レイヴェン
- 魔物知識!観察鏡ありで17/19!うおおおおお!
- 2D6 → 7[6,1] +7+6+2 = 22
- フィオリ
- 「……皆、ありがとう」
- 梟の彫像
- ヨシ!
- こちらになります。さらっと見てもらって、先制振ったら終わりにします
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-m038
- アニトラ
- うおおおおまもちき
- 2D6 → 10[6,4] +13 = 23
- 梟の彫像
- た、高い
- アニトラ
- 狩人の目発動!
- ソフィア
- ふ、先制18だと。ざこめ
- 梟の彫像
- 剥ぎ取り内容は次回までに用意しましゅ
- アニトラ
- 羽毛ですね
- 梟の彫像
- お布団
- フィオリ
- 同時に―― ミネルヴァの振る舞いに、複数個あった鍵石に、あらためて確信する。 (――わたしだけでなく、皆が加わることを前提としている。やっぱり、この『試練』はわたしだけでなく、わたし含めた全員を対象にしたものなんだ)
- ソフィア
- 羽毛布団
- データは終わった後に読むか
- 梟の彫像
- うむ
- 先制どうぞ!
- ソフィア
- これ、最強の先制です。
- 2D6 → 5[2,3] +11+6+2+1+1 = 26
- 梟の彫像
- なんだこのばかみてぇな固定値
- アニトラ
- つ、つよすぎる
- レイヴェン
- うおおお先制!
- 2D6 → 12[6,6] +7+4+1 = 24
- 梟の彫像
- 固定値だけですでに抜いてますやん!
- レイヴェン
- ふふん
- ソフィア
- ごめん最初の8だからもうちょっと下がるけど
- 結果は変わらないです
- 梟の彫像
- お、おいたん…?
- アニトラ
- つ、つよすぎる
- レイヴェン
- しゅばばばばば
- 梟の彫像
- ではそちらのターンとしまして。配置とかも次回に回します
- ので、今日は終わり!
- フィオリ
- しゅごい
- よーし頑張るぞ!!
- 梟の彫像
- 次回で終わりますので、もうちょっとだけお付き合いお願いしますなのじゃ
- イーサン
- おつかれさまでしたー
- 次回で終わる
- フィオリ
- それっぽく喋れたかな…… dkdk
- お疲れさまでした!
- たんGM
- ふぃおちゃんかっこよかったよ…
- アニトラ
- この卓がね!
- イーサン
- しかし、本当にそうでしょうか?
- アニトラ
- ナイスゥ
- たんGM
- お疲れ様でした!
- おわりたい(願望
- ソフィア
- お疲れ様んでした
- フィオリ
- ドラゴンボールを集めきってないからまだつづくんじゃ
- ソフィア
- てったいたい
- たんGM
- 9月突入はまずいです!
- イーサン
- おつかれさまでしたー ありがとうございましたー
- アニトラ
- おつかれさま~~~~じゃ
- たんGM
- お疲れ様~~
- フィオリ
- また次回、よろしくお願いしまーす
- レイヴェン
- おつかれさまじゃ
- もうちょっとだけ続くんじゃ
- ではてったーいじゃ
- たんGM
- おちゅおちゅ~
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- レイヴェン
- 俺はクラヴィス入室タイミングが吉良吉影の男
- ソフィア
- でもそれより前から私はいるんだよね(クラヴィスの亡霊
- イーサン
- みんなはやいのおきな
- ソフィア
- なんか意識変容の前の記号がおかしい
- レイヴェン
- ”変容”しちゃった……ってコト?
- フィオリ
- どん
- がんばるぜ
- イーサン
- 私は実はゴーレムに搭載されていますので移動お願いしますフィオチャンフィオチャン
- フィオリ
- 振り落とされるなよ
- イーサン
- そういえばお弁当は結局実は食べていた扱いでよかったのでしょうか…?>GM
- そんな話がちらっと前回出たような出ていなかったような。
- たんGM
- hahi
- ソフィア
- iie
- たんGM
- あ、お弁当は食べていた扱いで大丈夫です
- ちょ、ちょっとまってねサプリが見つからぬ…
- レイヴェン
- 精神肉体抵抗+100だっけ?
- ソフィア
- 確かそう
- イーサン
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-i022
- あったあった
- たんGM
- ブレイズシャワーって何魔法だっけ…
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- 森羅魔法です
- たんGM
- みつからんわけだわ!
- おまたせしました
- ソフィア
- ブレイズマンモス魔法だよ
- たんGM
- よおyしくおねがいしまんもす!
- レイヴェン
- よろしくおねがいいたしますわ~
- フィオリ
- よろしくおねがいしますー
- アニトラ
- もうおこったぞう(AA
- ソフィア
- よろしくお願いします。
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- たんGM
- ちょっと今日は
- アニトラ
- 弱点隠蔽ふってないなとおもったけど梟さんはタックルしてこねえから振らなくていいな(?
- たんGM
- 進行具合によっては長めのGMシーンが入るかもしれないですが、ご了承くださいーー
- ソフィア
- プロテクション2と重ねられるなら初手はイーサンはFP2もありだったけどソフィアはプロテクション2が使えないので殴る方向でいいです(
- アニトラ
- おーけー
- たんGM
- いいよいいよ!
- ということではじめます!
- ソフィア
- やだ:(
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- ソフィア
- 梟の日大タックル
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- The Duel100%
- アニトラ
- 日大タックル
- 梟の彫像
-
-
-
- 「君の持つその杖が、どんな運命と結びついているのか。それを君達はまだ知らないだろう」
- レイヴェン
- タックルオブ日大
- 梟の彫像
- 君達の前に立つ梟の彫像は、ゆったりと声を上げる。
- フィオリ
- えーと出目12抵抗か タフパワーはほしいですか
- 梟の彫像
- 「もしも君達がこの試練を戦い抜き、見事に僕を認めさせたのなら――その時こそ君達に、僕達の目的を開示しよう。何故僕達が君達を呼び続けていたのか……」
- 「そして何故、君達はその杖を目覚めさせなくてはいけないのか」
- 「君達を僕達のところに遣わせた先見の者の、本当の目的を……」
- 巨大な梟の彫像は、身体を軋ませながらその大きすぎる翼を広げた。
- 「その為にも、見定めよう。君達の知と勇、君達が辿ってきたこれまでの旅路、そしてこれから歩むであろう旅路も」
- その言葉を最後に、梟の彫像の周囲に、常人とは比べ物にならないほどの強力なマナが集束し出した。
- イーサン
- 合った方がいいけど初手フィオリを後ろにおくより攻撃してもらった方がいいかな感はちょっとありおり
- ソフィア
- クリティカルしないから
- HBだけもらってさっさと殺した方が早い説がまあまあある
- クラン=カラン
- 「なんて魔力……さすがは長い年月をかけて生まれた精霊なだけはあるわね。気を付けなさいな」 と、君達の後ろからそんな声がかかる
- アニトラ
- 抵抗はワンチャンって感じだしそれでもいいかも
- フィオリ
- おけ
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- たんGM
- ということで戦闘開始、まずはPCのターンです
- イーサン
- 初手は1部位で攻撃集中しやすいしね
- フィオリ
- そしたらイーサン運搬業の関係上、レイヴェンの支援をもらった後にフィオリから動きます
- イーサン
- はーい
- ソフィア
- あとどれだけ重ねても抵抗なんて出来ない男もいるし(魔力撃
- フィオリ
- どっ
- アニトラ
- わはは
- イーサン
- 一応魔法拡大数マルチって選択肢もあるもん、お兄ちゃんあるもん!
- ソフィア
- まあ2R目の様子によってはそうなることもある
- レイヴェン
- まあホリブレ込みでHP90あれば
- メテオで6ゾロ喰らってもぎりぎり耐えるはず
- そしてまず配置っすね
- ソフィア
- 全員後ろでOK
- イーサン
- 全員後ろでいい気がする
- ミネルヴァ
- "知恵の一片"ミネルヴァ
分類:精霊 知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:中立
言語:魔法文明語、交易共通語 生息地:アルスノウァの迷宮
先制値:18 生命抵抗力:22 (29) 精神抵抗力:23 (30)
ルベド:HP:700/700 ニグレド:HP:※ アルベド:HP:※ ルベド:MP:400/400 メモ:防護:ルベド8/ニグレド8/アルベド8
弱点:命中力+1
- レイヴェン
- うっす
- ソフィア
- メテオの最大ダメージは50だから
- たんGM
- いそいそ
- アニトラ
- usiro
- ソフィア
- 余裕っすよ
- レイヴェン
- じゃあささっと準備しておいた行動をしてしまいましょう。
- レイヴェン
- では支援から
- たんGM
- ユニットに弱点も表記されるようになってるな…
- ソフィア
- だいぶ前からですよ
- レイヴェン
- 先ずは《戦域魔導術アンナマリーア》、オークスパイダー以外の5人+1匹に【ホーリー・ブレッシング】6倍がけ。消費30点を魔晶石10点2つとMP10点で。
- たんGM
- えっ
- レイヴェン
- 行使
- 2D6 → 7[4,3] +17+0+0 = 24
- ソフィア
- 少なくともマグロの時とかはもう……
- レイヴェン
- かかった。
- イーサン
- HB:30/30 [+30/+30]
- アニトラ
- HB:30/30 [+30/+30]
- レイヴェン
- 「壁となれ!」ぴかーん
- ソフィア
- ビートルスキンとガゼルフットのMP返して欲しい
- レイヴェン
- MP:42/70 [-10]
- ツァンナ
- HB:30/30 [+30/+30]
- ソフィア
- あとバークメイルの200円
- フィオリ
- 梟の彫像が語る言葉に、小さく息を呑み、金色の瞳に込める力をぐっと強めた。一歩前に踏み出しながら、剣をひゅんと構え、
- アニトラ
- 草
- ソフィア
- HB:30/30 [+30/+30]
- フィオリ
- 「……ご丁寧に、どうもありがと」
- 「それなら尚更―― 何がなんでも、あなたに認めさせてみせる」
- レイヴェン
- 「もーここしばらくで運命だのなんだのって言葉何回聞かされるんだか……ね!」さらに詠唱を重ねていくぅ!
- FA!《ダブルキャスト》、《戦域魔導術ベロニカ》で【キュア・インジャリー】を1時間遅延でオークスパイダー以外の5人+1匹に6倍がけ。消費30点を魔晶石10点2つとMP10点から。
- フィオリ
- HB:30/30 [+30/+30]
- レイヴェン
- 行使
- 2D6 → 10[4,6] +17+0+0 = 27
- かかったので、任意のタイミングで発動してくだちい
- レイヴェン
- MP:32/70 [-10]
- たんGM
- レイヴェンの祈りにより、暗い聖堂内に光の柱が差し込んだ。
- その光は君達の身体を柔らかく包み込み、神の加護を身近に感じさせる。
- レイヴェン
- ダブルキャストの効果でさらに
- 【カウンター・マジック】をオークスパイダー以外の5人+1匹に6倍がけ。MCC5点とMP1点
- ソフィア
- うまい
- レイヴェン
- 行使
- 2D6 → 11[6,5] +9+0+0 = 20
- フィオリ
- そういえばまだ配置してなかった気がするぜ
- レイヴェン
- かかった。全員精神抵抗+2です。
- レイヴェン
- MP:31/70 [-1]
- ソフィア
- 全員後ろでいいってさっき話てたぜ
- フィオリ
- OKだぜ
- レイヴェン
- だぜ
- たんGM
- 初手2回バフって見てて爽快だな…
- レイヴェン
- 終わりだぜ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ソフィア
- 梟vs <>アニトラ&ツァンナ、イーサン、フィオリ、レイヴェン、ソフィア、トゥエルヴ
- アニトラ
- 「……精霊が放つ魔法は基本的に、かき消せるものではないと思っておきますが……ありがとうございます、レイヴェンさん」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ソフィア
- 梟vs <>アニトラ&ツァンナ、イーサン、フィオリon蜘蛛、レイヴェン、ソフィア、トゥエルヴ
- レイヴェン
- 初手2回バフって爽快ですよね。ではここで問題。ブレス2を含めて私はここまでで何個の10点石を砕いたでしょう
- イーサン
- あ、更新してくれた。ありがとうー(打ち込んでた
- たんGM
- あっ、ありがとう!!
- ソフィア
- いっぱい
- たんGM
- いっぱいいっぱい
- ありがとう
- アニトラ
- い、いっぱい……
- レイヴェン
- こたえは6個12000ガメル!
- アニトラ
- ひえー!!
- ソフィア
- ヤッター!
- たんGM
- いっぱい!!
- レイヴェン
- チェック:✔
- ソフィア
- 20点2個よりお得!!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by フィオリ
- 梟vs <>アニトラ&ツァンナ、イーサンon蜘蛛、フィオリ、レイヴェン、ソフィア、トゥエルヴ
- たんGM
- ふとっぱらだぜ
- レイヴェン
- クラヴィスが終わるのが先かおいたんの財布が破産するのが先か
- 既に赤字なのでヨロシクゥ!
- たんGM
- お財布チキンレースの開幕だ
- レイヴェン
- おわりです
- フィオリ
- いきまあす
- フィオリ
- レイヴェンが高らかに詠唱を重ね、その身を加護が鎧うとほとんど同時に、魔術師の少女は地を蹴る。
- アニトラ
- お財布終わりです!?
- フィオリ
- 【キャッツアイ】をMCC①から3点消費。【クリティカルレイ】Aを自身に賦与。
- ソフィア
- 私はすま布も切って殴る
- それだけだ
- イーサン
- このレベルのヒーラーの財布は構築次第では終わるのはままある
- レイヴェン
- ケチって被害が出るのが一番良くないからね……
- ソフィア
- でもよぉおいたん
- イーサン
- 俺はバトソン希望されてるので
- バトソンです
- フィオリ
- 〈始まりの幻創〉の属性を、純エネルギー属性に変更。指先を刀身にすべらせると、その刃が白くまばゆく輝き始める。
- ソフィア
- 10点石6個よりトゥエルヴの蘇生代金の方が安いぜ
- フィオリ
- 《必殺攻撃Ⅲ》を宣言。
- レイヴェン
- いい所に気づきましたね!
- アニトラ
- これは細かいことなんですが(全然どちらでもいい)、ポッツのお手製お弁当って、ツァンナ食せたとおもいます???
- ソフィア
- 食えたよ
- 私が食わせた
- 好き嫌いするなって
- アニトラ
- ハムッハフハフッ
- フィオリ
- む ごめんブレスⅡの能力増加を反映してないや
- ソフィア
- ブレス2を忘れたら死ぬ
- フィオリ
- HP:61/61 [+6/+6]
- MP:52/68 [+6/+6]
- ソフィア
- プリーストによって殺されるのだ
- ミネルヴァ
- 「酒幸の神官、見事な祈祷だ。なるほど、君の奇跡はよく彼らを支えているようだ。彼の神官による加護を受けて、君はどう動くのかな」 ごごご、と地面を擦る音を響かせながら、彫像がこちらに向かってくる少女に視線をやる。
- フィオリ
- 右手に輝く剣、左手に火鳥の文様が刻まれた小盾を構え、
- たんGM
- ツァンナも食べたと思います!
- ソフィア
- ツァンナの主食しってるのか?
- たんGM
- 騎獣想いのアニトラが、ツァンナにはお預けってことはないよなぁ!
- りんご
- ソフィア
- 人肉でした~
- アニトラ
- あそこに熟成された腕肉が……
- ソフィア
- そういえばNPCだからトゥエルヴはHBがないけど平気だね
- たんGM
- 人間っておもしろ
- フィオリ
- 「知れたこと――智慧を尽くし、技を尽くして、真実を掴み取るのみ!」
- たんGM
- とぅえるゔは後ろで応援する係だからね
- フィオリ
- ミネルヴァのルベドへ攻撃します
- 異貌化もする!!
- ソフィア
- 働け
- フィオリ
- 命中判定!
- 2D6 → 5[2,3] +17+1+1+1 = 25
- ソフィア
- おじは自分にはHBかけたってことでいんだよね?
- ミネルヴァ
- こ、これは
- フィオリ
- なんか同値のような気がする
- ミネルヴァ
- 同値です
- フィオリ
- あ、まって
- レイヴェン
- はい!
- かけないとしぬわ!!!
- ミネルヴァ
- まってる!
- フィオリ
- 異貌化で命中も+1になります!
- ソフィア
- はやせ!!! HB!!1
- ソフィア
- 11以上の異貌だからね
- レイヴェン
- HB:30/30 [+30/+30]
- ミネルヴァ
- おお、色んなものに感謝!あたり!
- レイヴェン
- にょきにょき
- ミネルヴァ
- 「君のその小さき手に、果たして掴み切れるかな――?」 向かってくる少女を弾かんと、翼が重々しい音を立てながら動く。
- フィオリ
- 光の刃と化した長剣を振るい、鋭い突きを放つ!
- 威力32>37>42>47>52 C値9 → 10[3+4=7>8>10:クリティカル!] + 10[6+2=8>9:クリティカル!] + 13[6+5=11>12:クリティカル!] + 13[3+6=9>10:クリティカル!] + 10[4+1=5>6] +20+1 = 77
- ソフィア
- ヤッター!
- ミネルヴァ
- ぎゃあ!
- レイヴェン
- 掴みましたがなにか?
- ソフィア
- そういえばGM
- ミネルヴァ
- クリティカルを掴みとりすぎている
- ソフィア
- 意識変容の前のマルがなんか変なのは仕様なの?
- ミネルヴァ
- ルベド:HP:631/700 [-69]
- アニトラ
- おひょ~
- たんGM
- あ
- なおしますなおします。コピペミスそういえば直すの忘れてた
- ソフィア
- 🌑
- たんGM
- なおした
- レイヴェン
- 🌑
- ソフィア
- なおった
- フィオリ
- 『ついてきなさい!』 オークスパイダーを前線へ移動させる。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by フィオリ
- 梟vsイーサンon蜘蛛、フィオリ<>アニトラ&ツァンナ、レイヴェン、ソフィア、トゥエルヴ
- ソフィア
- 1Rで700を削り取って、GMを怖がらせましょう!
- オークスパイダー
- オークスパイダーの水鉄砲、発射!対象はルベド
- 2D6 → 5[4,1] +4 = 9
- ダメージぶしゅーっ
- 2D6 → { 6[1,5] +3 = 9 } /2 = 5
- レイヴェン
- ドーモ、フクロスタチュー=サン。イーサーデス(オークスパイダーの上で腕組直立)
- ミネルヴァ
- 「――……! 素晴らしい。魔術だけでなく、剣士としても腕は立つんだね。なればこそ、君程相応しい主もそうはいない」
- フィオリ
- チェック:✔
- オークスパイダー
- チェック:✔
- ミネルヴァ
- ルベド:HP:626/700 [-5]
- イーサン
- 補助動作で蜘蛛から降りる。 異貌化、キャッツアイ、マッスルベアー起動 MCC5点自前1点 マルチアクション&魔力撃宣言
パラライズミストAをルベドへぺたり
- ミネルヴァ
- フィオリ、オークスパイダーの連携の取れた攻撃が、ミネルヴァの硬い石の表層を削り取る。
- イーサン
- マルチアクション 魔法 バトルソングを前線エリア
- MCC5点消費します。
- MP:49/53 [-1]
- MP:48/53 [-1]
- フィオリ
- 「……まるで授業でも受けているみたいだわ」 ミネルヴァの口調に、そんなぼやきが漏れる。
- イーサン
- 「神の御名の許に」
- フィオリ
- 自分ひとりで、目的を果たしたい。誰にも頼らずに――。そんな思いが、少女の戦い方を確立させた。しかし、いま、彼女はひとりではない。
- たんGM
- あとすみません、〇■■■の記憶は、2ラウンド目以降という文言を追記しました。
- フィオリ
- 「感心するのはまだ早いわよ」
- イーサン
- 対象は味方陣営全員です。
- ソフィア
- 入ったら受けます
- イーサン
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 8[5,3] +12+0+1+0 = 21
- フィオリ
- ライフォス最高! ライフォス最高!(歌詞
- ソフィア
- もしかしたらすま布いらなくなったけど一生いらなくなるわ
- フィオリ
- オークスパイダーくんの仕事はおわった
- アニトラ
- なんやて!
- イーサン
- 続いて攻撃いきます。魔力撃宣言分から。
- 対象はルベド。
- ソフィア
- ソフィアさんの現在の命中率補正17+1+1+1+1+2+2+2-2
- 17+1+1+1+1+2+2+2-2 = 25
- すま布入れれば25だな入れよう
- フィオリ
- りょうかい>2R
- ミネルヴァ
- こい!
- イーサン
- 命中力/〈返らぬ幻宗〉1H#
- 2D6 → 7[1,6] +16+1+1+1+1+2 = 29
- アニトラ
- つ、つよすぎる
- ソフィア
- 悪運だけで当たるようになる
- ミネルヴァ
- あたたあたー
- あたりました
- フィオリ
- 補正の数がすごい
- イーサン
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 8[4+2=6] +18+1+2+2+12+1+1 = 45
- ミネルヴァ
- ルベド:HP:589/700 [-37]
- 「…これは――」
- イーサン
- 追加攻撃 通常ダメージです。対象は同じくルベド。
- 命中力/〈返らぬ幻宗〉1H#
- 2D6 → 7[5,2] +16+1+1+1+1+2 = 29
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 11[6+3=9] +18+1+2+2+1 = 35
- ミネルヴァ
- イーサンの攻撃がミネルヴァの硬い石を削り取っていく度に、ミネルヴァから驚きの声が上がる。
- ルベド:HP:562/700 [-27]
- イーサン
- 堅実に、着実に相手の弱点をとらえる。
- ソフィア
- アニトラロケット、発射!
- ONONON
- アニトラ
- ウオオオアアアアアアアーーーー
- イーサン
- 急いては事を仕損じる、が、時間をかければこちらが不利になることもわかっている。
- フィオリ
- オーアーエーエーオー
- レイヴェン
- (包丁を持ったアニトラさんのAA)
- イーサン
- チェック:✔
- ミネルヴァ
- 「…さすがは新しき杖の側枝、その持ち手として選ばれただけはあるね。これは、うかうかしていると試すどころではなくなってしまう」
- アニトラ
- 築地うんたら
- ソフィア
- 三代目
- イーサン
- 神よ、ライフォスよ、どうか、試練に打ち勝つ力を勇士にお与えください、と祈る。
- ミネルヴァ
- 「一打では足りない突破力を、連撃を繰り出す事で補っている。それはまるで、君の在り方そのものだ」
- アニトラ
- 2人に続き、騎獣を伴って前線入り。彫像がこちらに向ける視線の動きから、どうも魔法的な知覚でこちらを捉えているようではないと悟った。
- 魔晶石6点&9点から6点消費して【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】【アンチボディ】を使用、【クリティカルレイ】Aを自分に付与。
- [補]共に歩む旅路を①の効果で使用。
- ツァンナに10秒(1ラウンド)の間、命中力を「+1」します。
- ソフィア
- ツァンナアタック!
- アニトラ
- 魔晶石3点から消費
- ソフィア
- バトルなソングもあるしブレス2もあるし弱点もあるし
- ツァンナなアタックも普通に当たるな
- 17+1+1+2か
- アニトラ
- けっこうめがある
- ソフィア
- エターナルパスでさらに+1だった
- アニトラ
- 《必殺攻撃Ⅲ》宣言。
- 特段気を引く必要はない相手だ。削り取られた場所を更に深く抉るべく、穂先の刃はミネルヴァへと差し迫った。
- 命中力/
〈共に歩む旅路〉1H両
- 2D6 → 5[2,3] +17+1+1+1+2 = 27
- ばき
- 威力33 C値9 → 10[6+1=7>8>10:クリティカル!] + 10[5+4=9>10:クリティカル!] + 8[2+5=7>8] +19+1+2+2+2 = 54
- ミネルヴァ
- アニトラの鋭い槍が、フィオリ、イーサンが削り取った石の表面へと迫る。
- ソフィア
- ここでアニトラさんが400ダメージを
- だしそうだった
- アニトラ
- あと10倍くらいたりんかった
- ミネルヴァ
- ルベド:HP:516/700 [-46]
- まわしてくるねぇ!
- アニトラ
- 「……っ」 途中いなされるも怯まず、続けてツァンナが踏み砕きに跳ぶ。
- ツァンナ
- 【マッスルベアー】!
- MP:36/46 [-3]
- ミネルヴァ
- 「……いたた。小さき人よ、君の攻撃はそれで終わり――…おや」
- ツァンナ
- 命中力
- 2D6 → 3[2,1] +16+1+1+2+1 = 24
- っかーこれだから畜生は
- ソフィア
- あれ
- ツァンナ
- デフォ17じゃない?
- ミネルヴァ
- アニトラに向けられた注意。その隙を狙うかのように、ツァンナの攻撃が鋭く飛ぶ。
- アニトラ
- 17だわ~~16の時にいじったからかなチャパレ
- ソフィア
- データだと17になってるから
- パラミスで当たってそう
- アニトラ
- やったー
- たんGM
- おあっと
- ソフィア
- しかし――当たった
- ツァンナ
- すみません、こちらの不備で素の命中が16→17だった関係で当たるようです
- ミネルヴァ
- ほい!
- ツァンナ
- まっする!
- 2D6 → 7[5,2] +16+2+2 = 27
- レイヴェン
- しかし――いや当たりますよこんなん
- ミネルヴァ
- ぼかん!
- ツァンナ
- 外付け大好きありがとう
- チェック:✔
- アニトラ
- チェック:✔
- ソフィア
- おいたんも石をいっぱいわったし
- 私も2000ガメルくらいは使っておくか
- アニトラ
- あ! 魔剣の効果でアニトラのダメージ+1でした 本当にry
- ソフィア
- 2.5のヴォーパルSは費用対効果弱すぎてあれなんだよな~~~~~~
- どうして弱体化したんですかね~~~~~
- レイヴェン
- それな~~~
- アニトラ
- Aのコスパよすぎ
- ミネルヴァ
- 「君達人間は、一つで足りなければ二つで補完する。不完全だからこそ、支え合える。僕は時折、君達を羨ましく感じるよ」 ツァンナの攻撃を喰らい、巨大な彫像が揺らぐ。
- レイヴェン
- Q.ヴォーパルはどうして弱体されたんですか?A.パラミスが強すぎたからとばっちりです
- ミネルヴァ
- 羨まし気な瞳は、人間――アニトラと連携するツァンナへと注がれていた。
- ソフィア
- お前の弱点を教えてやる、ミネルヴァ
- 言語にリカント語がないことだ
- ソフィア
- 『まるで自分はひとりで完璧だとでもいいたげだね――』
- フィオリ
- 「――あなたを作ったのも、またヒトではないの?」
- ソフィア
- キャッツアイ、マッスルベアーをMCC5、本体1から。
- フィオリ
- 「それとも……」
- ソフィア
- MP:21/32 [-1]
- たんGM
- し、しまった
- !SYSTEM
- トピックを変更 by イーサン
- 梟vsイーサン、蜘蛛、フィオリ、アニトラ&ツァンナ、ソフィア<>レイヴェン、トゥエルヴ
- ソフィア
- ヴォーパルウェポンSを自分に。
- たんGM
- そんな弱点が
- レイヴェン
- わんわんわん、わわんわわん!
- ソフィア
- 前線に移動して、《インファイトⅡ》を宣言。獣変貌は済。
- 〈巡る誓いの伴星〉の星に手を伸ばすおよび黒狼装衣を発動。
- ミネルヴァ
- 「僕は、僕達を作り出したヒトを裏切ってしまった。僕にはもう、人と繋がる事はできない、そう感じているんだ」
- ソフィア
- MP:18/32 [-3]
- スマルティエの風切布の効果を発動。
- フィオリ
- 「裏切った……?」
- ソフィア
- 『まだ試練も終わってないのに、のんびり話してる暇なんてないでしょ?』
- 赤い瞳がフクロウの彫像を射抜き、
- ミネルヴァ
- 「そう。だからこそ、僕が君を認めた暁には――今度こそ……」 瞳を細めてフィオリを見てから、迫るソフィアへと固い石の翼を振り上げる。
- アニトラ
- 「6つの力の中の1体なのでしょう? あなたは……。6体がひとところに集まるのであれば、あなた達も可能では……」
- イーサン
- 「(作り出したヒト…か。もしや、あの聖人の像と関係が…?)」
- ソフィア
- 人間の常識を遥かに越えた速度で疾駆し、刹那の内に四方からの腕刃による斬撃を叩き込む。まずは一発目の両手利きアタック!
- 2D6 → 8[5,3] +17+1+1+1+1+2+2+2-2 = 33
- 『ふッ――』 狼の唸り声が響けば、
- 威力38 C値11 → 3[1+2=3] +18+1+3+3+3+4+1+2 = 38
- アニトラ
- ソフィアのダメージ反映の時に、ツァンナ分のダメージも一緒に処理してね あおちよより
- ミネルヴァ
- 「ずっとそう望んできた。いつか再び合一することを。けれど、待てども待てども、僕達の呼び声に応えてくれる者がいなかったんだ。そして今、ついに……ようやく!」
- ソフィア
- さらに四方――計八方からの斬撃が加えられる。左手アタック。
- 2D6 → 11[6,5] +17+1+1+1+1+2+2+2-2 = 36
- ダメージで出た!
- 威力38 C値11 → 10[5+3=8] +18+1+3+3+3+4+1+2 = 45
- ミネルヴァ
- 振り上げた翼は避けられ、カウンターとばかりにソフィアからの連撃により彫像にヒビが入っていく。
- 「……! 見事だ!」
- ルベド:HP:486/700 [-30]
- ルベド:HP:449/700 [-37]
- ソフィア
- 斬撃で削り取った後、真っ向から彫像を打ち砕く獣の脚力による蹴りだ繰り出される。追加攻撃その1。
- 2D6 → 6[1,5] +15+1+1+1+1+2+2+2 = 31
- あとツァンナのダメージ反映されてないみたいよ
- ミネルヴァ
- 命中がすんごいことになってるあたりですいれます
- ルベド:HP:430/700 [-19]
- ソフィア
- 『石には、刃よりこっちの方が効くでしょ』
- 威力38 C値11 → 13[6+6=12:クリティカル!] + 6[1+4=5] +18+1+3+3+3+4+1+2 = 54
- 実際ききました。
- ファストアクション!
- ミネルヴァ
- ルベド:HP:384/700 [-46]
- アニトラ
- どかばき!
- フィオリ
- 彫像がぼろぼろに……
- ミネルヴァ
- 割れちゃうぅ!
- ソフィア
- 再び姿を消せば、黒影が彫像を取り囲み、さらにその表面を削り取る斬撃。両手アタックその1!
- 2D6 → 7[4,3] +17+1+1+1+1+2+2+2-2 = 32
- ずばっ!
- 威力38 C値11 → 6[4+1=5] +18+1+3+3+3+4+1+2 = 41
- ミネルヴァ
- 「――…その力は、まさか」
- ルベド:HP:351/700 [-33]
- ソフィア
- 『話は、終わらせてから聞かせてもらうから』 勢いは止まらず、流星の如き連撃がさらに4度叩き込まれ――
- 2D6 → 6[2,4] +17+1+1+1+1+2+2+2-2 = 31
- ミネルヴァ
- 翼を左右上下へと振り下ろすも、黒い影となり地面を滑っていくソフィアを捉えることはできない。
- あたらないはずがない!
- ソフィア
- おっとごめん、さっきの振るダイス違うわ
- たんGM
- おや
- ソフィア
- 威力28 → 4[5] = 4
- 18+1+3+3+3+4+2+4 = 38
- 38ダメージだわ
- ミネルヴァ
- ルベド:HP:353/700 [+2]
- ソフィア
- 両手斬撃アタック!
- 威力28 C値11 → 6[1+5=6] +18+1+3+3+3+4+2 = 40
- ミネルヴァ
- ルベド:HP:321/700 [-32]
- あいたた…
- ソフィア
- 『これで――』 連撃を叩き込んだ後、彫像の前へと戻れば姿勢を低く構え、地を蹴って
- 2D6 → 9[5,4] +15+1+1+1+1+2+2+2 = 34
- ミネルヴァ
- 「……なんて速い。まるで空に落ちる星のようだ」
- あたたったた
- ソフィア
- 『最後ッ!』 驚異的な加速力を乗せた重い回し蹴りを真正面から叩き込む。石には蹴りの方が効くアタック!
- 威力38 C値11 → 10[5+3=8] +18+1+3+3+3+4+1+2 = 45
- ソフィア
- 仕事はした
- ソフィア
- チェック:✔
- ミネルヴァ
- 「……ぐ」 ソフィアの連撃により、体表に入ったヒビは決定的なものとなる。
- ソフィア
- HB:29/30 [-1]
- ミネルヴァ
- 「……でも、大地に降り注ぐ流星なら、こちらにも使える……君達に見せてあげようか」
- ルベド:HP:284/700 [-37]
- フィオリ
- じゅうぶんすぎます
- ソフィア
- 『流星……』
- たんGM
- しゅんごい削られた
- レイヴェン
- よいダメージでした
- アニトラ
- えらばれたのはデスクラウドでした
- ソフィア
- ソフィアは 巡狩の運命を歩む 量子属性のキャラクターである
- オークスパイダーが生死判定に-20のペナルティを食らってしまう(そもそも彼らには生死判定がありません
- レイヴェン
- SPを2消費し戦闘スキルで敵単体にダメージを与えるぞ!(フク郎
- ソフィア
- 実際アーチャーみたいなタイプの性能してそう
- ミネルヴァ
- 「――長き年月を経て、ついに現れた。我らが主となるべき者を見定めよう。さあ、目覚めよ。世界を黒と白に染め上げよ!」
- アニトラ
- めいちょうなのかすたれなのかわからないが、それっぽい説明だ!
- ミネルヴァ
- ミネルヴァがそう高らかに宣言し、翼を広げる。
- すると、彼の左右に鎮座していた小さな梟の彫像が、それぞれ黒と白に輝き出す!
- ▶目覚めで。ニグレド、アルベドがWake up!
- フィオリ
- 半身に構え、切っ先をひゅんとミネルヴァへ向ける。
- ミネルヴァ
- ニグレド:HP:95/95 [+95/+95]
- アルベド:HP:95/95 [+95/+95]
- ルベド:HP:95/700 [-189/+0]
- レイヴェン
- このPT巡狩と豊穣しかいない!
- アニトラさんは記憶だった
- イーサン
- 俺調和です
- ライフォスだから調和です
- たんGM
- 黒と白の彫像が動き出すと同時に、彼らの身体からマナがあふれ出してくる。
- イーサン
- 攻撃力依存の調和です!
- ソフィア
- 『大いなる業に、黒と白……。……どんな話だったかな。何処かで、読んだことがあるんだけど』
- ソフィア
- いいえ
- たんGM
- 彼らの身体から噴き出したマナは、中央にいるルベドへと纏わりつき、彼の身体を外界の刺激から遮断する。
- ソフィア
- あなたは調和ではありません
- ふぃおりは魔法も使えるからぎりぎり壊滅いけるよ>おじ
- フィオリ
- 「これは…… 擬似的に大魔術を再現しようとしている……?」
- レイヴェン
- 壊滅の運命を歩むフィオリ
- たんGM
- ではまずニグレドから!
- アニトラ
- 「再び干渉するには、あの2体を止めないとならなさそうですね」
- たんGM
- ▶金属ノ父、抱擁
- うおお、メテオストライクになれ!
- 【✔:メテオ】
[×:デス,スーパー]
- これが運命力です
- ソフィア
- 『うん。でも大分ダメージは残ってるみたい』
- たんGM
- 精神抵抗27で抵抗どうぞ!
- イーサン
- 「おそらく、あの2体が止まれば、本体も止まる」
- レイヴェン
- 「その前に、アレを耐えなきゃならないってことね!」んもー!と頭上の隕石を見上げて
- ソフィア
- ランダムなのに流星を見せるって言ってたのか……
- フィオリ
- 「……はい! 3つの彫像は、三位一体――ということですね」
- ソフィア
- 外れたらどんな顔するつもりだったんだろう
- イーサン
- 「その前にこの攻撃を凌ぎ切る」
- フィオリ
- ドキドキしちゃうね
- イーサン
- 精神抵抗力
- 2D6 → 6[5,1] +14+1+1+2-2 = 22
- アニトラ
- デスクラウド(流星の姿)
- たんGM
- 黒く輝く小さな梟の彫像…その頭上に、巨大な隕石が構成されていく。
- レイヴェン
- 精神抵抗
- 2D6 → 9[4,5] +15+1+2 = 27
- ふう
- ソフィア
- 『真語魔法の――』
- フィオリ
- 精神抵抗!
- 2D6 → 8[3,5] +14+1+2 = 25
- ミネルヴァ
- 「ニグレドよ――真なる流星を彼らに見せてやろうじゃないか」
- フィオリ
- 〈月光の魔符+2〉を破っちゃう
- アニトラ
- 「――!」
- イーサン
- 弁当のおかげだ
- アニトラ
- 精神抵抗力
- 2D6 → 2[1,1] +15+1+1+2 = 21
- イーサン
- あ、あにとらさーん!
- レイヴェン
- あ、アニトラーッ!
- アニトラ
- わーお。おにぎりひろっときます
- アニトラ
- クリティカルがなくてよかったぜ
- たんGM
- その声を皮切りに、構成された流星が、君達に降り注いだ!ずどどどーん!
- ソフィア
- 『昔ならどうしようもなかったけど、今なら……!』 降り注ぐ中で最も危険なものを優先して破壊すれば抵抗できるのが魔術師スタイル!
- 2D6 → 3[1,2] +15+1+1+2 = 22
- ツァンナ
- 精神抵抗力
- 2D6 → 7[5,2] +15+1+1+2 = 26
- イーサン
- あとオークスパイダー君も(こそ
- ソフィア
- ほらね、フィオリは抵抗したでしょ?
- たんGM
- イーサン!
- 威力100 C値13 → 12[3+1=4] +20 = 32
- ソフィア
- 魔術師って嘘ついたから出目が低かった。やっぱり人間嘘ついちゃいけないよ
- フィオリ
- 「――隕石!」
- イーサン
- HB:0/30 [-30]
- たんGM
- レイヴェン半減!
- 威力100 C値13 → { 18[2+4=6] +20 = 38 } /2 = 19
- レイヴェン
- HP:30/49 [-19]
- たんGM
- フィオリ半減!
- 威力100 C値13 → { 20[4+4=8] +20 = 40 } /2 = 20
- レイヴェン
- HP:49/49 [+19]
- ソフィア
- おじ、HBがあるよ
- レイヴェン
- HB:11/30 [-19]
- たんGM
- アニトラーーーーッ
- 威力100 C値13 → 8[2+1=3] +20 = 28
- レイヴェン
- はい
- アニトラ
- おやさしいこと
- たんGM
- ソフィアーーーーーーーこれが本当の流星だあああああ
- 威力100 C値13 → 19[1+6=7] +20 = 39
- ソフィア
- HB:0/30 [-29]
- フィオリ
- 降り注ぐ流星の中を、躍るように回避する。
- アニトラ
- HB:2/30 [-28]
- たんGM
- ツァンナ……許してあげたい
- 威力100 C値13 → 20[4+4=8] +20 = 40
- イーサン
- ありがとうセービングマント
- ソフィア
- HP:65/72 [-6]
- フィオリ
- HB:10/30 [-20]
- ソフィア
- 回らないメテオなんて
- ツァンナ
- HB:0/30 [-30]
- HP:101/111 [-10]
- ソフィア
- ママのおっぱいみたいなもんだぜ
- ミネルヴァ
- 「ご明察!でも、これだけでは終わらないよ」
- アニトラ
- 基本的に大きい存在である(威力100
- オークスパイダー
- スパイダーくん抵抗
- 2D6 → 10[5,5] +4 = 14
- さあ、来い――
- レイヴェン
- ママイズビッグ
- オークスパイダー
- サヨナラ……
- ミネルヴァ
- 「アルベドよ――金属の母として、彼らに慈悲深き、慈しみある接吻を」
- ソフィア
- す、スパイダーッ
- レイヴェン
- オークスパイダーはしめやかに爆発四散!
- ミネルヴァ
- アルベド!▶金属ノ母、接吻!
- ソフィア
- だがここで1/36の確率で
- イーサン
- まだだ、まだダメージ1ゾロがある
- ミネルヴァ
- うおおおお、なんかこい
- 【✔:ブレイズ】
[×:カオス,アビス]
- ソフィア
- ちゅーの前にスパイダーにダメージを出せ
- イーサン
- マンモスきたー!
- ソフィア
- マンモスの方が抵抗し辛いからきらい
- ミネルヴァ
- ミネルヴァのその声と共に、今度は白く輝く彫像の頭上に、滾る炎が構成されていく。
- アニトラ
- まんもす
- ミネルヴァ
- その炎は、巨大な生物を象り、君達を熱し、踏みつぶそうと迫る!
- 生命抵抗力27でどうぞ!
- レイヴェン
- うーっす
- 2D6 → 5[2,3] +13+1 = 19
- ソフィア
- スパイダーにまずメテオのダメージをだしてやりなさい
- >GM
- イーサン
- 生命抵抗力
- 2D6 → 4[1,3] +15+1+1-2 = 19
- アニトラ
- 隕石の一部がソフィアによって砕かれる。その影響か、致命的な一撃は回避できたようで、障壁をわずかに残せていた。
- ソフィア
- 仲間外れはさみしいだろ
- ミネルヴァ
- は
- フィオリ
- 生命抵抗!
- 2D6 → 8[5,3] +14+1 = 23
- さすがにむり!
- アニトラ
- 生命抵抗力
- 2D6 → 3[1,2] +14+1 = 18
- 抵抗に目がないからって
- ソフィア
- 意外にも低い生命の方が抵抗できたりするんだ。
- 2D6 → 9[6,3] +13+1+1 = 24
- アニトラ
- 低まりすぎてるwww
- ソフィア
- おしい。
- フィオリ
- めずらしい>アニトラの抵抗不調
- ツァンナ
- おしいそふぃあ精神抵抗力
- 2D6 → 8[4,4] +15+1+1+2 = 27
- ミネルヴァ
- 前のやつ、スパイダーくんへ
- 威力100 C値13 → 18[3+3=6] +20 = 38
- フィオリ
- 生命抵抗だぜ
- ツァンナ
- 猪狼肉にはまだはやい
- ソフィア
- 生命やで>ツァンナ
- オークスパイダー
- HP:-17/21 [-38]
- ツァンナ
- あら~
- じゃあ半減なしです
- !SYSTEM
- ユニット「オークスパイダー」を削除 by フィオリ
- イーサン
- スパイダー君が爆発四散した
- ソフィア
- アニトラは生命で振ってるのにツァンナは精神で振るという偉業
- フィオリ
- 彼は役目をはたした
- ミネルヴァ
- レイヴェン!
- 威力50 C値13 → 8[1+4=5] +20 = 28
- イーサン
- 君のおかげでバトソン初手できたよ
- アニトラ
- 押すところまちがえちゃった
- ミネルヴァ
- イーサン!
- 威力50 C値13 → 10[1+6=7] +20 = 30
- フィオリ!
- 威力50 C値13 → 4[1+2=3] +20 = 24
- ソフィア
- グリーングリーン……あ、間違えちゃった
- レイヴェン
- HP:32/49 [-17]
- ミネルヴァ
- アニトラぁぁぁ
- 威力50 C値13 → 4[2+1=3] +20 = 24
- フィオリ
- HB:0/30 [-10]
- HP:51/61 [-10]
- アニトラ
- はっぴー
- ミネルヴァ
- ソフィア!
- 威力50 C値13 → 10[2+4=6] +20 = 30
- ソフィア
- HP:39/72 [-26]
- イーサン
- HP:39/65 [-26]
- アニトラ
- HB:0/30 [-2]
- ミネルヴァ
- ツァンナ半減!
- 威力50 C値13 → { 12[6+3=9] +20 = 32 } /2 = 16
- アニトラ
- HP:39/61 [-22]
- ソフィア
- 半減じゃないよツァンナ
- ツァンナ
- 半減はしてないので32うけるね!
- たんGM
- あっと
- ほんとだ、訂正してくれてた
- ミネルヴァ
- はい!
- ツァンナ
- 32からストロングブラッド抜いたダメージね
- イーサン
- 39で並んだ
- ツァンナ
- HP:74/111 [-27]
- ミネルヴァ
- 「あの魔法を凌ぎ切るか。酒幸神の加護があったとはいえ、よくやるものだ」
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- レイヴェン
- これおじ回復量見て最後に動いた方がいい?
- ソフィア
- うん
- まあ
- ここで終わるよ
- レイヴェン
- うっす
- イーサン
- そういえばGM
- ソフィア
- フィオちゃんとアニトラさぁんでニグレド破壊してもらって
- フィオリ
- 爆炎の中から、姿を現す。口元をかばいながら、一つ咳き込む。
- イーサン
- HP的に■■■の記憶/必中発動しないんだけど
- ソフィア
- メンヘラタイムが発動して私がアルベド破壊して
- いや
- 発動するでしょ
- イーサン
- シナリオ的に大丈夫?なんか書いてあること見ると
- ソフィア
- しないかも……
- イーサン
- 「[常]意識変容」「[常]新たなる学術へ」以外の効果で
- ソフィア
- するよな……?(圧
- イーサン
- ってあるから…
- ソフィア
- GMはしたいって言ってる
- たんGM
- し
- します
- フィオリ
- ん、ん
- たんGM
- させてください
- ソフィア
- 今からちょっと
- あれしなよあれあれ
- 私の目には
- フィオリ
- [部位:ニグレド][部位:アルベド]のHP変動でも発動するって書いてあるよな
- たんGM
- 発動するって書いてある
- めちゃくちゃ書いてある
- レイヴェン
- ここでルベドのHPを301点以上残してしまうと長時間のムービーが挟まってしまいロスになってしまいます。
- ソフィア
- 「○意識変容」の効果では[部位:ルベド]のHPは0以下にはなりませんって見える
- レイヴェン
- なのでソフィアでHPを300点以下まで削る必要があったんですね
- たんGM
- そう書いてある!!
- ソフィア
- ニグレドとアルベドのHPの変動でも発動すると
- フィオリ
- なるほどね
- ソフィア
- それっぽくない(こだわり
- アニトラ
- 「っくぅ……!」 障壁の加護が無ければ危なかったかもしれない。苛烈な魔法をどうにか耐え抜き、残る魔力を槍の穂先で振り払う。
- ソフィア
- コア部位じゃないとやだ!!1
- レイヴェン
- あるいはHPが0以下になった瞬間に発動するって書いてあるように見える
- ソフィア
- ソフィアの攻撃がクリティカルしなかったら火力が足りないので再走です
- フィオリ
- やりたいことに合わせるぜ!
- レイヴェン
- しっかりお祈りしておきましょう
- アニトラ
- 六花のクラヴィスRTA
- たんGM
- 僕を含めて
- ソフィア
- 『……本当に。レイヴェンさんの魔法がなかったら立ってるのもやっとだったかも』
- たんGM
- 皆幻覚を見ていたようです
- レイヴェン
- 「い、意外と耐えれるもんだ……」顕れた魔法はどれも最上級、駆け出しの冒険者であれば消し炭になるレベルの物である。人間成長するもんだ
- たんGM
- もんすたーでーたを更新してください。意識変容の効果ではHP1残るってかいてある!
- ソフィア
- しゅ、しゅごいいい
- フィオリ
- ほんとうだ
- ソフィア
- きづかなかったわ
- くそ
- おじの発言で
- レイヴェン
- これがいつかの大魔法ってワケ
- ソフィア
- レベル2の時にエネルギー・ジャベリンを撃たれたことを思い出した
- レイヴェン
- こわいよお
- ミネルヴァ
- 「けれど、こちらの手はこればかりではないんだ。君達を打ち払う術は、まだ残っている」
- イーサン
- 私でもそんなことしたことないのに…
- フィオリ
- 「上等よ。……わたしだって、業のすべてを明かしたわけじゃないわ」
- イーサン
- 「問題はない」
- ソフィア
- まあそれぞれキュア・インジャリーを遅延発動させつつ
- イーサン
- 「想定内だ」
- レイヴェン
- 舞台裏のミネルヴァ君「いやあ、あそこマジでやばかったんスよ。やりたいことやる前にこれ落とされるじゃんって」
- ソフィア
- フィオトラさんで1匹持っていってもらう流れは変わらなさそう
- アニトラ
- うおおおおおお必殺必殺必殺
- ミネルヴァ
- 「大変結構!では、君達の覚悟を……他者が傷ついてでも尚力を求めるその探求心を、僕に示しておくれ!」
- アニトラ
- 必殺乱撃で僕と握手!(粉砕
- ソフィア
- アニトラ流粉砕術
- 乱撃必殺行くならンニトラさん先でいいな
- アニトラ
- ~ニグレドにのせるね~
- イーサン
- いいよー
- ソフィア
- シェフの気まぐれ必殺攻撃 ~ニグレドに添えて~
- アニトラ
- 【キュア・インジャリー】を遅延発動します。うおー癒やし手おくれ~~
- ソフィア
- その間にちょっと離席トイレとか
- アニトラ
- いっといれ
- レイヴェン
- うおおアニトラなおれーっ!
- 威力50 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- アニトラ
- wwwww
- アハーン!!
- レイヴェン
- 変転しとくか…
- ミネルヴァ
- 「卓越した技量、君達は勇も智も持ち合わせている。なにより、君達が所持するその魔剣も、君達の勝利を望み、嬉々として力を託しているようだね」
- あ、あにとらーーー
- フィオリ
- 「黒化、白化を経て合一に至る―― 旧い儀式魔術になぞらえている。まずは、白と黒、ふたつの翼を取る」
- レイヴェン
- ていうかベロニカヒールほとんでゾロってるんですが!
- ミネルヴァ
- 「斯様な古き魔剣が力を貸す相手であれば、我が主として認めるに申し分ない。けれど――」 と梟の瞳が細められる。
- アニトラ
- はあっ はぁっ
- レイヴェン
- いやヒルスプと自分の回復で治せるか……ごめんねアニトラ!!!
- アニトラ
- OK!!
- レイヴェン
- 「かーっ! なんかこの使い方相性がよくない!!!!アニトラ君! フォローするからそのまま行って!」
- ソフィア
- まあ
- ニグレドアルベド倒せば
- アニトラ
- 「いえ、あるいは歪められたのかも……。了解です、信じていますから!」
- ソフィア
- 万一ルベド残ったとしても30ダメージだから
- へーきへーき
- アニトラ
- わはは
- ミネルヴァ
- 「ふふ、どうやら、君の友人は僕達の魔力によって祈りを阻害されたようだ。そんな満身創痍の体で、果たして次の試練も乗り越えられるか……」
- アニトラ
- 魔晶石9点から【ジャイアントアーム】使用。
- レイヴェン
- 「は? お前の魔力のせいじゃないが? 俺の失敗だが?」変な所でキれた
- アニトラ
- 再びツァンナに[補]共に歩む旅路を①の効果で使用。
- ソフィア
- ガチギレで草
- アニトラ
- 魔晶石9点くんは3点に…
- ミネルヴァ
- 「………うーん、人間の琴線に触れるポイントが分からない」
- アニトラ
- 草
- アニトラ
- 【クリティカルレイ】Aを自分に付与し、
- フィオリ
- 「………」 いつも調子を崩さないレイヴェンが意外な反応をしている……
- アニトラ
- 《必殺攻撃Ⅲ》《乱撃Ⅱ》を宣言。
- レイヴェン
- おいたんは運命だのなんだのが嫌いなお人だからね
- アニトラ
- 爆炎の残滓をわずかに引き連れて、黒と白を貫きにかかった。
- ミネルヴァ
- 「閑話休題。僕はまだ倒れてはいない……試練は続行だ」
- アニトラ
- 忘れ物確認との戦い
- アニトラ
- 乱撃の命中力/
〈共に歩む旅路〉1H両
- 2D6 → 8[5,3] +17+1+1+1+2 = 30
- ニグレド壊した!
- 威力33 C値9 → 6[1+2=3>4>6] +19+1+2+2+2+1 = 33
- かーっ
- ミネルヴァ
- ニグレド:HP:70/95 [-25]
- アニトラ
- アルベド
- 威力33 C値9 → 4[3+1=4] +19+1+2+2+2+1 = 31
- レイヴェン
- 「ついでに言っておく、俺は運命に迫られたからここにいる訳じゃない。納得できないことも腹に落ちないこともひっくるめて自分で選択してここに立っている。試練でも試験でもなんでもいいが次のやつには先にそういっておけ」ふう、落ち着いた
- ツァンナ
- 【リカバリィ】!
- MP:33/46 [-3]
- フィオリ
- 「―――」 ふ、と少女の口元に笑みが浮かんだ
- ツァンナ
- HP:79/111 [+5]
- レイヴェン
- ツァンナさんも回復起動、しよう!
- たんGM
- アニトラの槍が黒く輝く彫像へと迫るも……黒い魔力の奔流に呑まれて、その矛先が僅かにずれる。しかし、そのずれを逆手に、アニトラが強烈な一撃をアルベドへと入れる。
- ツァンナ
- ワッワァ
- ミネルヴァ
- ニグレド:HP:47/95 [-23]
- アルベド:HP:72/95 [-23]
- ニグレド:HP:70/95 [+23]
- ツァンナ
- 【キュア・インジャリー】を遅延発動します!
- レイヴェン
- いっぱいなおれーっ!
- 威力50 C値13 → 10[5+1=6] +17+0+0 = 27
- ツァンナ
- HP:106/111 [+27]
- ☆彡
- ソフィア
- ナオッター
- レイヴェン
- 「お、スッキリしたからうまく治った」そういうもの!?
- ツァンナ
- 許せねえよニグレドへ命中力
- 2D6 → 8[5,3] +17+1+1+2+1 = 30
- ダメージもいっぱいだしてほしい
- 2D6 → 4[1,3] +16+2+2 = 24
- ファッウーン
- チェック:✔
- アニトラ
- チェック:✔
- ミネルヴァ
- 「はは、いいだろう。君達が僕を下せたら、そう伝えておこう」 >レイヴェン
- フィオリ
- 再びミネルヴァを睨み、アニトラに続いて仕掛ける。
- ミネルヴァ
- 「でもそう豪語するからには、必ずこの戦いを乗り越えてもらわなきゃね」
- イーサン
- 青年は冷静であった。祈りを捧げながら、相手を観察していた。
- レイヴェン
- 軌跡構文みたいな笑い方しやがって
- ソフィア
- はは……
- ふふ……
- あはは……
- フィオリ
- 「その通り。本当は、試練なんてどうでもいいの……。私はただ、大事なひとと一緒に歩いていきたい。その未来をこの手で掴みたい、ただそれだけ!」
- 【クリティカルレイ】Aを自身に賦与。《必殺攻撃Ⅲ》《剣魔果敢撃》を宣言。
- ミネルヴァ
- 「その未来を掴みたいのなら……尚の事、君は僕が必要になる。今でなくとも、いずれ、きっと」
- フィオリ
- 自らの分身を目眩ましに使い、虚を突くように鋭い突きを放った。
- ニグレドへ命中判定です!
- 2D6 → 5[1,4] +17+1+1+1+1+2 = 28
- ミネルヴァ
- あたた!
- フィオリ
- 白刃が、翼を穿つ!
- 威力32>37>42>47>52 C値9 → 10[3+3=6>7>9:クリティカル!] + 12[6+6=12>12:クリティカル!] + 11[3+5=8>9:クリティカル!] + 15[6+5=11>12:クリティカル!] + 10[2+3=5>6] +20+1+2 = 81
- レイヴェン
- やりますねえ
- フィオリ
- なんかまちがってないよね? と言う
- アニトラ
- さっすがぁ!
- ソフィア
- つ、つよすぎる
- ミネルヴァ
- ひ、ひぎい
- ニグレド:HP:-3/95 [-73]
- アニトラ
- 倒されたので大丈夫なんですが
- ツァンナのダメージがry
- ミネルヴァ
- 「この残酷な世界を生き抜く中で、そんな当たり前の幸せを手に入れたい。その願いこそ、本来はとても手に入れるのが難しいもの」 そう呟いてフィオリを見下ろしていた梟が、少女の繰り出した攻撃でニグレドが堕ちた事を視認するや否や 「けれど、なるほど。君の想いは、それほどのものか!」 と感嘆する
- ルベド:HP:45/700 [-50]
- フィオリ
- 彫像の上に降り立ち、剣を掲げる。フィオリに喚ばれるように、空中に輝く光刃が形を結び 【エネルギー・ジャベリン】をアルベドへ行使。MCC①から2、自身7点消費
- 行使判定です
- 2D6 → 12[6,6] +13+1 = 26
- フィオリ
- ?
- ミネルヴァ
- ニグレドが粉々に破壊された拍子に、本体の表面に致命的なまでのヒビが入り、内側から光がにじみ出る。
- フィオリ
- なんじゃこりゃあ!
- アニトラ
- 草~
- ソフィア
- 突破したからもうフィオリで倒そう
- レイヴェン
- オッホ……ホホォ~
- ミネルヴァ
- な、なんじゃこりゃあ!
- 突破だよぉ!
- レイヴェン
- もうこのエネジャベ100回回ったことにしようぜ
- ソフィア
- ツァンナのダメージを頑として認識してくれないGM
- アニトラ
- ツァンナは人じゃないからね、仕方ないね
- ミネルヴァ
- ニグレド:HP:-19/95 [-16]
- レイヴェン
- ツァンナは俺たちの仲間だ!
- たんGM
- ンアアアッ、ごめんね!入れました…
- フィオリ
- 『貫け――!』 光刃が残るアルベドへ襲いかかる!
- 威力40 C値10 → 6[2+3=5] +13+1+2 = 22
- アニトラ
- ツァンナ(オフライン)
- フィオリ
- チェック:✔
- ソフィア
- 10回転したあああああ
- アニトラ
- ありがとう
- ミネルヴァ
- アルベド:HP:50/95 [-22]
- アニトラ
- 魔法大回転!!!!!
- フィオリ
- MP:45/68 [-7]
- ミネルヴァ
- 追撃の光刃が、残ったアルベドを貫いた!ガゴン、と音を立てて、中央に巨大な穴が開く。
- ソフィア
- キュア・インジャリーを発動しておくかどうかはフィオリの自由だ
- レイヴェン
- うむ>自由だ
- たんGM
- これだけダメージを出して、回復までしたいと申すか
- フィオリ
- レイヴェンの行動かわりそう?
- レイヴェン
- かわんないね!というか回ってこないんじゃないかな!>行動
- フィオリ
- おっそうだな
- フィオリ
- キュア・インジャリーを発動します!
- たんGM
- ギギギ
- レイヴェン
- インジャリーッ!
- 威力50 C値13 → 10[4+2=6] +17+0+0 = 27
- フィオリ
- HP:61/61 [+10(over17)]
- 「今ですっ!」
- ソフィア
- じゃあ白い方を潰して来るか
- ソフィア
- 『任せて』
- 《インファイトⅡ》を宣言。星に手を伸ばすを発動。キュア・インジャリーを遅延発動。
- おじーっ!
- フィオリ
- 魔法印に込められたレイヴェンのマナを開放し、傷を修復しながら叫ぶ
- ソフィア
- MP:15/32 [-3]
- ミネルヴァ
- 隕石と精霊体の攻撃により傷付いた細い身体が、レイヴェンによる祈りで治癒していく。
- レイヴェン
- うおおおお!
- 威力50 C値13 → 12[2+6=8] +17+0+0 = 29
- ソフィア
- HP:68/72 [+29]
- MP:16/32 [+1]
- シュワシュワ
- フィオリ
- [常]■■■の記憶/必中って
- 発動しなくてだいじょうぶ?
- ミネルヴァ
- 僕もキュアインジャリーしたい
- ソフィア
- 『それを手に入れるのが難しいなんて、あなたに言われるまでもなく分かってる』
- レイヴェン
- 俺の12000ガメルを余すことなくつかってくれーっ!
- ソフィア
- ルベドのHPが
- フィオリ
- ニグレドくん倒れたタイミングで
- ソフィア
- 意識変容となんちゃら以外で減少しないとだから
- まだ発動条件満たしてない
- たんGM
- だいじょうぶ、1点のこるから
- ソフィア
- だから
- フィオリ
- おう
- ソフィア
- 1点残してトドメ刺した時に
- 発動するようにしといたの
- フィオリ
- なるほど
- ソフィア
- YASASISA
- たんGM
- ONJOU
- フィオリ
- ユウジョウ!
- ソフィア
- 『ごちゃごちゃ言う前に、さっさと――』
- たんGM
- ショウリ!
- ドリョク!
- レイヴェン
- カネ!
- ソフィア
- アルベドに両手利きで攻撃。右手の腕刃!
- 2D6 → 6[5,1] +17+1+1+1+1+2+2-2 = 29
- たんGM
- オンナ!!!
- フィオリ
- 12000 ひい
- アニトラ
- SE
- ソフィア
- 『フィオリのために、道を開けて』 再び黒影が縦横無尽に駆け、白い彫像を破壊する。
- 威力28 C値11 → 2[2+1=3] +18+1+3+3+3+4+2 = 36
- これが左の
- 2D6 → 7[1,6] +17+1+1+1+1+2+2-2 = 30
- ミネルヴァ
- アルベド:HP:24/95 [-26]
- ソフィア
- ストレート
- 威力28 C値11 → 8[4+4=8] +18+1+3+3+3+4+2 = 42
- ミネルヴァ
- アルベド:HP:26/95 [+2]
- レイヴェン
- まあ装備的にはほぼ完成なので石にお金をつぎこむのは間違いではないのでよいのです。
- ソフィア
- 蹴りすらいらなかったぜ
- ミネルヴァ
- アルベド:HP:-8/95 [-34]
- ソフィア
- チェック:✔
- 『イーサンさん!』
- ミネルヴァ
- 影のように地を滑っていくソフィアが、白い彫像――アルベドを真正面から打ち据える!
- イーサン
- マルチアクション&魔力撃宣言
- ミネルヴァ
- ルベド:HP:1/700 [-44]
- 「……ああ、なんてことだ――」
- イーサン
- 試練を与える者として、この存在は至極まっとうなものであるととらえている。
- ミネルヴァ
- アルベドさえも消滅し、ミネルヴァの身体に再び亀裂が走った。
- イーサン
- 人に対する寛容さ、人への理解の渇望、そして、人への驕り。
- フィオリ
- 盤面は終局、あと一手だ。 「――これで――」
- イーサン
- であるならば、とる手は1つである。
- ミネルヴァ
- 「そうか、ついにこの時が……認めざるを得ないのか……。君達になら――」 驚愕の表情から、徐々にそれは諦めへと変じていく。
- フィオリ
- すごいなんか ほんとに1ドット残っててじわる>グラフ
- アニトラ
- ㍉
- ソフィア
- 竓
- レイヴェン
- ㎜
- イーサン
- 補助動作 氷刃脚 水・氷属性に変化させます 2点消費
- 武器の特殊能力 神矛 1R3回までダメージ+1点します。
- ミネルヴァ
- イーサンの魔剣が、水と氷の魔素を纏う。君の呼びかけに諾々と答える魔剣のその姿に、ミネルヴァは美しいものを見るかのような瞳を見せた。
- 死に体に全力をぶつける男!
- イーサン
- 「始祖神と…古の女神の祈りの許に、神々よ、試練を乗り越える力を」
- 魔力撃で攻撃します。
- フィオリ
- 「―――」 ミネルヴァにとっては、課せられた役目を果たすのだ。喜ばしいことではないのか―― 言葉にすれば、そのような僅かな違和感を覚える。ほんのまばたきするような一瞬のことだ、確かめる間もない
- イーサン
- あ、スマルティエの風切布起動
- ミネルヴァ
- どうぞどうぞ
- ちゃんと保険もかけてえらい!
- イーサン
- 命中力/〈返らぬ幻宗〉1H#
- 2D6 → 5[4,1] +16+1+1+1+1+2 = 27
- ミネルヴァ
- あたらないはずがねえ!
- イーサン
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 14[6+6=12:クリティカル!] + 8[1+5=6] +18+1+2+1+1+1+12 = 58
- ミネルヴァ
- ルベド:HP:-49/700 [-50]
- 君の攻撃がついにミネルヴァに届いた。その一撃はミネルヴァの身体に入っていた亀裂に食い込み、そこから石の破片を空に舞わせる。
- 亀裂の間から、眩い青い光が発せられた。その発光と呼応するように、フィオリエナの持つ新たなる学術もまた同色に輝いた。
- 「ああ――零れていく。僕が産まれ出でてからずっと、大事に大事に守ってきた……彼女の記憶が――」
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- ミネルヴァ
- 「魔法が体系化するよりも以前、神々の真なる威光が潰えた時代。世に神在らず、また、如何なる奇蹟も魔法も術としてまだ存在しなかった……小さき人々にとっての暗黒期の記憶……」
- 「この記憶が、あるいは君達の標となり……君達を、堕落の手から……遠ざける事を祈って……………」
- ここでミネルヴァの能力発動!■■■の記憶です。
- イーサン
- 存在しない記憶が流れ込んでくる…
- ミネルヴァ
- ミネルヴァの身体から発せられる光、
- その輝きは増していき、
- ついには
- 君達の視界を
青で覆った――。
-
-
-
- たんGM
- そんなわけで10分ほど…すみませんがながめのGMシーンいれます
- イーサン
- はーい
- たんGM
- お茶でもしばきながらごらんください
- フィオリ
- おたのしみます
- たんGM
-
-
-
- ソフィア
- 茶ぁでもしばけへんけぇ
- たんGM
- 主よ、早く答えてください
- わたしの霊は絶え入りそうです。
- 御顔をわたしに隠さないでください。
- わたしはさながら墓穴に下る者です。
- 朝にはどうか、聞かせてください
- あなたの慈しみについて。
- あなたにわたしは依り頼みます。
- 行くべき道を教えてください
- あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
- 主よ、敵からわたしを助け出してください。
- 御もとにわたしは隠れます。
- 御旨を行うすべを教えてください。
- あなたはわたしの神。
- 恵み深いあなたの霊によって
- 安らかな地に導いてください。
- 主よ、御名のゆえに、わたしに命を得させ
- 恵みの御業によって
- わたしの魂を災いから引き出してください。
- あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
- わたしの魂を苦しめる者を
- ことごとく滅ぼしてください。
- わたしはあなたの僕なのですから。
-
-
-
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- 無題
- おかあさん
- 「―――私の愛しい聖女様」
- 「子守歌の代わりに、昔話をしてあげるわ」
- 「あれは貴方が産まれ落ちる日の事よ。私は皆に真実を告げたの」
- 「私は天の御使いより受胎の告知を受け、人の男と交わらずあなたを身ごもったのだと……」
- 「皆は私を蔑み、馬鹿にしたわ。あるものは私を気狂い扱いしたわ。けれど私は真実を伝え続け、そして……貴方は産声を上げた」
- 「すると突然、あれほど長きに亘り日照りが続いていたこの土地に、恵みの雨が降り出したの……」
- 「そう……貴方の産声に導かれて。あれは貴方の父……我らが始まり神からの祝福だったのよ……」
- 「その出来事以来、貴方を疑う人はいなくなったわ。もちろん、私の告白も真実だと受け入れられたの」
- 幼い少女
- 「私はみんなを救ったの?」
- おかあさん
- 「ええそうよ、私の聖女様。あなたはこれからも人を救い続けるわ」
- 幼い少女
- 「私が産まれたことで、おかあさまも、救われた?」
- おかあさん
- 「ええ、もちろん……!」
- 幼い少女
- 「そう……、よかった……」
- たんGM
-
-
-
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- 無題
- 男
- 「―――そいつは詐欺師の娘だ!」
- 「男とまぐわらずに子を作ったなんて、あり得るわけがねえ!大雨が降ったのだって偶然だろ!?」
- 「本当に神の子だっていうなら、奇蹟を見せてみろよ!」
- おかあさん
- 「……あんな暴言、気にする事ないわ。あなたが神の子であると、私が一番よく理解しているのだから」
- 「まだあんなことを言う人が残っていたなんて……」
- 男
- 「どうした!?できねえのかよ!所詮奇蹟なんて起こせないんだろ!詐欺師の娘じゃ仕方ねえよなあ……!」
- 幼い少女
- 「………」
- おかあさん
- 「あ、ちょ、ちょっと!やめなさい、あんな人に近づくのは!」
- 男
- 「へっ……、なんだよチビ。何か言いたげな顔だな?反論があるなら言ってみろよ?」
- 幼い少女
- 「……奇蹟は……」
- 男
- 「は?」
- 幼い少女
- 「奇跡は、まほうでも、てじなでもありません」
- 「信仰がじつげんさせる、とうといものなのです」
- 「神のちからを、ただの人が"見せてみろ"だなんて……あまりにも恥ずかしい発言です」
- 「悔いあらためてください」
- 「あなたの発言は、ぼうとく的です」
- 男
- 「……フン……」
- 「そうやって言葉巧みに煙に巻こうってんだろ?さすがは詐欺師の娘、小さくても達者に口が回るようだなあ」
- 「奇蹟を起こす力がないから、言葉に頼るしかないんだ。そうやって煙に巻き続ける限り、何度だって言ってやるよ」
- フィオリ
- かわいい
- 男
- 「お前の母親はただの詐欺師だってな!」
- 幼い少女
- 「………わかりました」
- 「では、奇蹟をおこしましょう」
- おかあさん
- 「あなた、何を言っているの……!?」
- 幼い少女
- 「心配することはありません、おかあさま。私は神の子なのでしょう?」
- おかあさん
- 「そ、それは……」
- 幼い少女
- 「ならば、父がかならず私の味方になってくれます」
- 男
- 「……それで?どんな奇蹟を見せてくれるっていうんだ?言っておくが、生半可なものじゃ奇蹟とは認めないぜ。雨なんか、運がよければ偶然で降らぁ」
- 幼い少女
- 「……血は、ふじょうなものですよね?」
- 男
- 「ああ?」
- 幼い少女
- 「ですから、私たちは、びょうきになったら血を抜いて……」
- 「かちくも血を抜いてから、口にするものでしょう?」
- 男
- 「……そうだよ」
- 幼い少女
- 「では、その血液がきよらかなものに変じたら……奇蹟ではありませんか?」
- 男
- 「ああ……そうだな。でも、そんな事出来やしねえ」
- 幼い少女
- 「では……外れにあるおばあさんの家に行きましょう」
- おかあさん
- 「あ、ああ……どうしよう……どうしよう……」
- たんGM
-
-
-
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- 無題
- 幼い少女
- 「こんにちは、おばあさん。具合はどうですか?」
- おばあさん
- 「ああ……聖女さま……聖女さまがお越しになられた……」
- 「ありがたや、ありがたや……」
- 幼い少女
- 「どうかそのままで……」
- 「おばあさんがおもたい病気にかかっているのは、わかっています。起き上がらなくていいのです」
- おばあさん
- 「いいえ、いいえ、そんな不届きなことができましょうか」
- 「あなたの御力によって降り注いだ六年前の雨は、わたしの家族の命を救ったのです」
- 「それをどれほど感謝しているか……。わたしは感謝をきちんと示したいのです……」
- 男
- 「……フン……、ばばあはこれだからな。耄碌しやがって」
- 幼い少女
- 「あしき言葉をふりまき続けるのなら、出て行ってください。けがれたたましいは、美しい信仰をもけがします」
- 「私の奇蹟が見たいのなら、だまっていて」
- 男
- 「………」
- おばあさん
- 「聖女さま、どうぞこちらへ……。つまさきに、口付けを落とさせてください……」
- 幼い少女
- 「………」
- 「おばあさん、もうけっこうですよ。今日はあなたのために奇蹟を起こしにきました」
- 「あなたは六年ものあいだ、私をうたがわず信じつづけてくれました」
- 「六年前はだれもが私を神の子だと告げたようですが……。今はこのように、私をうたがう者があらわれてしまいました」
- おばあさん
- 「それは嘆かわしい事です……」
- 幼い少女
- 「ええ、でも、大丈夫。おばあさんのように私を信じてくれる人がいるかぎり、私のちからはおとろえないのです」
- 「信じることそのものが、すべてへの救いにつながります」
- おばあさん
- 「ええ、そうですね……」
- 幼い少女
- 「六年の信仰をうけ、あなたに、今ふたたび奇蹟を起こしましょう。どうか私に委ね、私の愛を信じてください」
- おばあさん
- 「……はい、聖女さま……」
- 幼い少女
- 「さあ……愛しき友人よ」
- 「―――私の血を口にするのです」
- たんGM
-
-
-
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- 無題
- 村人1
- 「おい、聞いたか!?あの死にかけの婆さん、すっかり良くなっちまったんだよ!」
- 「さっき畑で遭遇しちゃってさあ!びっくりしたのなんのって!」
- 村人2
- 「ありゃ聖女様の御力だって話だぜ。なんでも血を飲ませたとかどうとか」
- 村人1
- 「ち、血ぃ……!?」
- 村人2
- 「……聖女さまが本当に神の力を持っているんなら、本来不浄とされる血が薬になるのもおかしくはないだろ?」
- 村人1
- 「そうか……やっぱり、あの娘は……神の子だったんだ。
- 村人2
- 「ああそうだ、おれたちの村には、本当に……聖女さまがいるんだ」
- 村人1
- 「これはすごい事だぞ……っ!」
- たんGM
-
-
-
- 男
- 「う、うそだろ……。本当に奇蹟が起きるなんて……。そんな馬鹿な……」
- 村人
- 「いたぞ、あいつだ!あいつが聖女様に暴言を吐いた野郎だ!とっ捕まえろ!」
- 「捕まえてさらし首にしてやれ!聖女様を悪く言った罰だ――ッ!」
- フィオリ
- きなくさくなってきた
- 男
- 「う、う、うわああああ…っ!」
- 幼い少女
- 「――やめてください!」
- 村人
- 「せ、聖女さま!」
- 幼い少女
- 「なかま同士でのあらそいなど、父はよろこびません。……どうかその人をはなしてあげてください」
- 村人
- 「でも、聖女さま!こいつはあなたの悪口を言ったんですよ!?あろうことか、詐欺師の娘だなんて!」
- 幼い少女
- 「……一時のあやまちは、だれもがおこしてしまうものです。私は彼のことばを、おこってなどいません」
- 「ただただ、彼が真実に目を向けてくれることをねがうばかりです。それ以上のことはのぞんでいません」
- アニトラ
- 最高の血液袋になる(マッドマックス基準
- 男
- 「…………」
- 幼い少女
- 「私は彼を、ゆるします」
- 男
- 「……あ、ああ……」
- 「お、おれが悪かった……。あんた……いや、あなたは本当に聖女だ……」
- 「もう二度とあんなことは言わない……!これからはあなたのために尽くします……っ!」
- 幼い少女
- 「その献身を、私はうれしくおもいます」
- たんGM
-
-
-
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- 無題
- おかあさん
- 「………」
- 幼い少女
- 「ただいまもどりました」
- おかあさん
- 「お、おかえりなさい!私の聖女様………」
- 幼い少女
- 「おかあさま、もう心配しなくてもいいんですよ。村のみなは、私が聖女であるとみとめました。もう誰もうたがいません」
- 「聖女の母たるあなたにも、きちんと敬意がはらわれることでしょう」
- 「もう二度と、おかあさまを、詐欺師だなんてよばせません」
- おかあさん
- 「そ、そう……そうね……ええ……」
- 「ありがとう、私の聖女様」
- たんGM
-
-
-
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- 無題
- 幼い少女
- 「………う、ん……」
- (目がさめてしまった……。のどがかわいたわ。なにか飲み物を……)
- おかあさん
- 「―――………なにを………私……――」
- 幼い少女
- 「………?」
- (おかあさま、まだ起きているの? ……何か、言っている? ……ひとりごと?)
- おかあさん
- 「……神よ……。私は一体、なにを身ごもったのでしょうか……」
- 幼い少女
- 「…………」
- おかあさん
- 「時折私ですら恐ろしくなるのです……。あの子の瞳に……あの子の声に……。引きずり込まれて、心を見失いそうになる……」
- 「まだ六つの娘だというのに……あの恐ろしさは何なのでしょうか……。あの子は本当に、何か特殊な力があるように思えます……。人を惑わし、掌握するような……」
- 「けれどその力は、まことに聖なるものなのでしょうか……。あの子は本当に聖女なのでしょうか……」
- 「私には、もっと別の――」
- 「……ああ……、あの子が恐ろしい……。神よ、あなたが一番よく分かっているはず………。私の胎から………清い神子が産まれるはずもないことを………」
- 「……これは罰なのでしょうか……。流浪の民に……体を委ねた………この私の罪なのでしょうか……」
- 幼い少女
- 「…………」
- (…………夢よ)
- (…これは……悪い夢……)
- (おかあさまが……このようなことをおっしゃるはずがない)
- (夢なのよ……)
- たんGM
-
-
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- 無題
- おかあさん
- 「―――おはよう、私の愛しい聖女様」
- 幼い少女
- 「…………」
- おかあさん
- 「どうしたの、不思議そうな顔をして」
- 幼い少女
- 「おかあさま、昨日………」
- おかあさん
- 「昨日……?」
- 幼い少女
- 「………。いいえ、なんでもありません。……ねえ、おかあさま。私は産まれた時から聖女ですよね?」
- おかあさん
- 「何を聞くのかと思えば……。ええ、そうよ。あなたは間違いなく神の子だわ」
- 幼い少女
- 「そう……、よかった……」
- (やっぱりあれは夢だったんだ。……すぐに忘れてしまおう)
- おかあさん
- 「そうそう、この前の奇蹟を受けて、施しを受けたいという人が増えているの。でも……血を与えるなんて、まだ子供のあなたに何度もさせるのはちょっと……」
- 幼い少女
- 「いいえ、受けましょう。困った人たちのために犠牲をはらうのは、聖女たる私の使命です」
- おかあさん
- 「……毎日、痛い思いをするかもしれないのよ……?」
- 幼い少女
- 「かまいません。むしろ、その痛みは私に誇りをあたえてくれるでしょう。よろこばしいことです」
- おかあさん
- 「そう……、貴方がそう言うのなら。……頑張って、奇蹟を起こし続けましょうね」
- 「………………本当に、六つの子とは思えないわね……」
- たんGM
-
-
-
- おかあさん
- 「……はあ、今日もたくさんの人が押しかけてきているわ……。三年もの間、まったく途切れる様子がない……。それどころか、ずいぶん遠方からも人が来るようになってしまったし……」
- 「村には交易で儲けを出している人だっている……。なのに、うちは無償で与え続けるだけ……お金は減り続けるばかり……」
- 「……ねえ」
- 幼い少女
- 「なんでしょうか、おかあさま?そろそろ施しの準備をしないと」
- おかあさん
- 「………。どうしてあなたは、奇蹟を無償で施し続けてしまうの?」
- 幼い少女
- 「どうしてって……。その質問にどんな意味があるというの、おかあさま。奇蹟に対価をもとめてはならないのです。なぜなら奇蹟は、私の父が、みなにひとしく与えるものだからです」
- 「父のちからを借りている身で、どうして私たちがおかねをもらうのですか?」
- おかあさん
- 「ねえ、良く聞いて。あなたは彼らに施しを与える度に、その身を傷つけているのよ。受けた痛みに対して、報われることがあってもいいじゃない。それに、糧がなければ施しも長続きしないわ……」
- 幼い少女
- 「私は聖女なのでしょう?それなら、どのような境遇であれ、父のみちびきが存在するはずです。私の施しがとだえることは、ありません」
- 「おかあさま、あなたは聖女の母なのでしょう?」
- おかあさん
- 「…ええ、そうよ。私は純潔のままあなたを身ごもったの」
- 幼い少女
- 「それならおかあさまも、父のみちびきに逆らってはなりません。私たちは尊くあるべきです」
- おかあさん
- 「……そうね、あなたが正しいわ、私の聖女様………」
- たんGM
-
-
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- 無題
- フィオリ
- 限界がちかくなってきた
- 幼い少女
- ………おかあさま……、おかあさま………
- どうして――、私を正しいといってくれたのに………。
- どうして…、他人からおかねを……受け取っているのですか………?
- おかあさま…………。どうして……わたしは顔もしらない男のひとに……どこかに連れて行かれようとしているのですか………?
- …………どうして――?
- たんGM
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- ラフィカ
- 「――…りしろ! おい、しっかりしろって! 目を覚ませ!」
- ラフィカの叫び声で、君達は我に返る。
- 気付けばそこは、元いた遺跡内部。眼前には、梟の彫像。
- !SYSTEM
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- 無題
- イーサン
- 「ラフィカ殿…?」
- ラフィカ
- 「急に立ち尽くしちまって、どうしたんだ!まだ相手の魔力は途切れてねえぞ!」
- ラフィカの声に釣られて見上げれば、事実梟の彫像は今も尚そこに立っている。
- たんGM
- おわりです、ご清聴ありがとうございました!動いて大丈夫です
- イーサン
- ついフライングしてしまったすまない
- たんGM
- 全然だいじょぶ!
- イーサン
- 「…今のが、俺達に見せたかったものか?」彫像に問いかけるように
- フィオリ
- 「――っ!?」 長い夢を見ていたような―― 幾年もの情報量を、いっぺんに脳に流し込まれたような感覚。 「い、いまのは……?」
- ソフィア
- 『……』 声に意識を引き戻され、ぼうっとした瞳を開いた。 『今のは……。私、幻を見てたの……?』
- !SYSTEM
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- Belle’s Past100%
- アニトラ
- ラフィカの声で意識が引き上げられると、慌てて態勢を整える。
- フィオリ
- 「……皆、同じものを?」
- レイヴェン
- 「……おっと」ひどいものを見たという顔
- イーサン
- 「おそらくは、この精霊に縁があるものの記憶だろう」内容からして、おそらくは神の信仰者なのだろうが…
- ミネルヴァ
- イーサンの問いに、ミネルヴァが 「……ああ、そうだよ」 と柔らかく応えた。
- ソフィア
- 『この様子だと、多分、そうかな』
- フィオリ
- 「だ、大丈夫です。ラフィカさん」
- ソフィア
- フィオリの言葉に答えてから頭を振り、変貌を解いた。
- イーサン
- 「彼女が貴方達を造った物か」
- フィオリ
- 「いまの記憶は――なに? なぜ、わたしたちにこれを見せたの?」
- ミネルヴァ
- アニトラが臨戦態勢に入ったのを見て、ミネルヴァが彼の折れた翼を君に差し出し、制止する 「もう、戦いは決した。これ以上、君達を試すような真似はしないよ」
- ラフィカ
- 「……何が起こったか、さっぱりだ…。とにかく、問題はないんだな?」
- ソフィア
- 「理由もなくあんなものは見せないよね。私たちと今見た幻に、どんな関係があるの」
- アニトラ
- 「――……そう、ですか」 遅れて、穂先の刃を緩やかに下げた。
- フィオリ
- 「……約束よ、ミネルヴァ。全部説明してくれるって」
- イーサン
- 「神の信仰者…この遺跡にあった像の聖人にも縁あるものか?」
- ミネルヴァ
- イーサンの言葉に、ミネルヴァが再び頷きを返した。
- レイヴェン
- 「身体的な意味では問題はないよ。それ以外は大有りだけどね」ちゃんと話を伺いましょうと言う顔
- フィオリ
- まだ目眩のような感覚が残っている。片手で顔を覆いながら、フィオリも剣を下げた
- ミネルヴァ
- ソフィア、フィオリにも頷きを返すと、彼はゆったりと嘴を開く。
- 「フィオリエナ・ウル・シール。幼くも美しい魂を持つ魔術師よ。己の弱さを知り、故にこそ力を求める"智"の探求者よ」
- 「君は、君達は、正しく君達の想いを示して見せた。君達にこそ、僕の力を託したい」
- 「そしてどうか、僕達の望みを叶えてくれないかな」
- フィオリ
- 「――……」
- ミネルヴァ
- 「記憶の中にいたあの少女……彼女が如何に嘆き悲しみ、死に至ったか。君達はこれから、杖の力を目覚めさせるたびにそれを知る事になるだろう」
- 「そんな彼女に、真なる救いを齎して欲しいんだ。元より、僕らが大いなる業から分かたれたのはその望みを叶える為だったのだから。いつかやってくるだろう主達に記憶と力を与え、彼女の救済という願いを託したかった」
- 「君達が試練の最中に見せた、善良たれと己を律し続けるその気高さを持ち続ける限り……君達の旅路の果てに救いはあるはずだ」
- 「それが結果として、君達の世界を救済する事にもなるはず――」
- 「気を付けて。此処より離れたとある大地で、既に事は動き始めている。魂の輪廻に介入し、その理を捻じ曲げようとしている者がいるんだ。そしてその者は、彼女と強い結びつきがある」
- フィオリ
- 「ちょ、ちょっと待って。勝手に話を進めないでよ」
- ミネルヴァの言葉を、慌てて遮る
- ソフィア
- 「……いきなりそんなことを矢継ぎ早に言われても、はいそうですかって答えられるわけないでしょ」
- イーサン
- 「転生の奇跡」だが、あの奇跡は万能なものではない。
- 「…彼女の名は」
- フィオリ
- 「順番に話を聞かせて。まず――」
- ミネルヴァ
- 「君達が納得するまで問答を続けたい。それは僕も望むべくもないことだけれど……時間には限りがある。この体ももう持ちそうにないからね。すぐさま君の持つ側枝に力を宿さないと、僕が消えてしまいそうだ」
- ミネルヴァは、己の翼を持ちあげる。ぱらぱらと、石が崩壊を始めていた。
- レイヴェン
- 「まったく、人の善性だのにつけこんで断りにくい話を持ってきて……優先順位があるなら早くやってしまおう」
- アニトラ
- 「……ええ。でしたら、まずは力を移して頂きましょうか」
- ソフィア
- 「……そうだね。私たちはフィオリのために来たんだから」
- 「……ただ、これ以上フィオリに妙な負担を背負わせるようなことなら、正直、私は止めておいたっていいと思ってるけど」
- イーサン
- フィオリの杖から、自分達の死の予言、そして世界の救済…話がどんどん大きくなっているのはそう思う。
- ミネルヴァ
- 「残念ながら、彼女の名を僕は持ち合わせていないんだ。僕が持ちうる彼女の記憶は、先ほど見せたあれだけだ」 >イーサン
- イーサン
- 正確には、フィオリの杖を完成させるためには関わらざるをえないという状況である。
- フィオリ
- これは、師に聞くべきなのかもしれないが、最初にどうしても問わざるを得なかった。 「どうして、わたし達なの?」
- イーサン
- ブルーデネル氏は、どこまでこれを事前に予期していたのだろうか。
- ミネルヴァ
- 「ただ、君の側枝に宿った後、僕は今みたいに言葉を交わす事はできなくなってしまう。フィオリエナ・ウル・シール。それが、君が行動する為に必要な問いならば、答えよう」
- 「思い出して……"死の運び手"が口にした言葉を。歪みが極大化する引き金となるのは、他の誰でもなく、君達の死だ」
- 「君達を僕のところに遣わせた先見の者は、全てではないにしろその歪みを感知して、手を打とうとしているんだろうね」
- 「君達を死なせない為か、あるいは、君達を死から掬い上げる術を手に入れさせようとしている」
- ソフィア
- 「……ここまで起きたこと全部、あなたの話も含めて」
- フィオリ
- 「……わたしたちの死が、世界を危機に陥れる……?」
- アニトラ
- 小さなため息の代わりに、眉根を下げる。
- ミネルヴァ
- 「端的に言えば、そういうこと」
- ソフィア
- 「漠然としすぎてて、私たちには何の実感もなければ、どうすればいいのかもまったく分からない」
- イーサン
- 「知りたければ残り5つの枝の力を追えということか…それが結果的には、彼らの目的…聖女の救いにもつながる、そういうことなのだろう」
- ミネルヴァ
- 「君達は、これまでの道をそのまま進めばいい。記憶を辿って行けば、いずれその実感も沸くだろう」
- レイヴェン
- 「……詰まるところ、理由はどうあれ我々が死ぬとそれがきっかけになって雪崩式にとんでもないことが起きてしまうから君たちは殺してでも死なない程度の実力があるか見極めた上で死なないように力を貸すからなんとかしてねって言いたいのね」
- ソフィア
- 「……はあ」 大きなため息が漏れる。
- イーサン
- 頭が痛い話だ。
- アニトラ
- 「ついでというには、荷が勝ちすぎている気はします」
- ソフィア
- 「あなたが具体的なことを何も話せないなら、それを話せる人を教えて」
- レイヴェン
- 「報告した時にガルバの苦虫を嚙みつぶしたような顔をするのが見える……」
- フィオリ
- 「想像しがたいけど…… 理解できない、とは言わない。蝶の羽ばたきが、嵐を起こすこともある」
- ミネルヴァ
- 「おおむね、その理解で問題はないよ」 翼を広げて、仰々しく肯定する。その動きで、また石がぱらぱらと舞った>レイヴェン
- イーサン
- こういう話になった以上、一度ブルーデネル氏にも会う必要もあるだろう。フィオリも、同じことを考えているかもしれない。
- ソフィア
- 「私は世界を救うなんてタイプじゃないし、ただ記憶の断片を見せられただけの人を救うのを手伝ってと言われたって、それが仲間たちを危険に晒すことに繋がるなら簡単には頷けない」
- ミネルヴァ
- 「……そうか。でも、彼女はもう、君達との繋がりを持っているようだけれど」 >ソフィア
- フィオリ
- 「もう一つ。あなたの見せた記憶は、はるか遠い昔のことよね?」
- 「そうね……。ブルーデネルという名の魔術師以外に、誰か居る?」
- ミネルヴァ
- フィオリにこくりと頷いてから、ミネルヴァは後方を見やった。視線の先には、ラフィカやトゥエルヴ、クラン=カランがいる。
- フィオリ
- 「そういえば―― クラン=カラン。あなたも、わたしたちと同じものを見た?」
- ソフィア
- 「その繋がりは、あなたにしか見えていないものでしょ」
- クラン=カラン
- 「――……」 フィオリに声をかけられたクラン=カランは、呆然としている。
- 「わた……」 ようやくのところで口を開いたが、声はすぐに途切れてしまった。
- イーサン
- 「あの梟に宿る魔術師のみか、それとも縁があるのは俺達全員か?」
- フィオリ
- 「……見たのね」
- クラン=カラン
- 「あれは……消えてしまったはずの、私の記憶だわ。声を聴いた瞬間、あの景色を見た瞬間……心の奥が熱くなって、ざわついて――」
- ソフィア
- 「……クララさんの?」
- フィオリ
- 「………」
- クラン=カラン
- 「どうして……忘れてしまったの……。どうして、私の記憶を貴方が持っているのよ!」
- イーサン
- 「…もう一つ、ここで信仰されていた聖人の名を知っているか」
- 「おそらくは始祖神ライフォス所縁の聖人だ」
- ミネルヴァ
- イーサンのその問いには、首を横に振った 「そこまでは。僕はあくまで、彼の少女の記憶から、情景を写し取って具現化しているだけだから」
- フィオリ
- 「………」 ありありとショックを受けている梟の様子を見つめて
- レイヴェン
- 「ミネルヴァ、わからないならそれでいいから確認させてくれ。 お前たちの狙いが上手くいかず我々が潰えてしまい『それ』が訪れてしまった時――世界は詰みか? 幾多の落陽を迎えて尚立ち上がった人々は今度こそ終わるのか」
- フィオリ
- おじさんがなんかかっこいい
- ミネルヴァ
- 「もし、彼の者の計画通り、魂の輪廻が歪むことがあるならば……その可能性はあるだろう」
- レイヴェン
- 「可能性、だな?確定じゃあないんだな?」
- フィオリ
- 「……クラン=カランを救う道が、わたしたちが力を得る道であり、世界を守る道にも繋がっていると。お前はそう言っているのね。ミネルヴァ」
- ミネルヴァ
- 「大地も人も、正しき死を迎えられず、転生を迎えられず……それを世界の終わりと謳うならば、そうだね」
- アニトラ
- 「レイヴェン、さん……?」 どこか切迫した雰囲気に、つい名を口にする。
- フィオリ
- その救いとやらが、どんなものかは想像ができないが―― 彼女にとって、それは良いことなのだろうか。あれは辛い記憶のような気がしてならない。
- レイヴェン
- 「……そう言うことじゃないんだよ。もーお前本っ当に人間のことわかってないね!?」
- ミネルヴァ
- 「そう。僕達の望みは、彼女を救う事に他ならない。同じ道を辿った先に、君達の世界の救済があるはずだ」 >フィオリ
- ソフィア
- 「……その救いたい本人の質問には答えられないの?」
- レイヴェン
- 「だから!おいたん達が上手くいかなくても、後に続く誰かがいてくれれば!なんとかなるかもしれないのかどうなのかって所を聞いてるの!? おいたん達死亡即終了ってのが一番困るの!? オーケー?」
- クラン=カラン
- 「私は救われたいだなんて思ってない!勝手に話を進めないで頂戴!」
- イーサン
- 現状、どちらかといえば、この精霊たちの『彼女を救う』という大義を成すために、自分達は利用されているようにしか思えない。
- フィオリ
- ソフィアに頷く。 「クララ、聞きたいことがあれば、あなたから――」
- その言葉は、クラン=カランの叫びに遮られた。
- ミネルヴァ
- クラン=カランの叫びと、ソフィアの言葉につられて、重々しく彼はその嘴を開いた 「僕が……僕達が――君から命を刈り取ってしまった存在だからだよ」
- 「……ああ、でもごめん。もっともっと、話していたいのに」
- 「時間が来てしまった」 見れば、ミネルヴァの身体は崩壊が進んでいる。彫像が完全に朽ちるまで、長くはない。
- フィオリ
- まだ0時だよミネルヴァ
- たんGM
- もう0時だから締めなきゃ…ってミネルヴァが言ってる…
- フィオリ
- 「仕方ないわ――先生のところに行って、確かめましょう。これからどうするにしても……。ブルーデネル先生―― なんとしてでも聞き出してやる」 ちょっと、声音が怖い
- クラン=カラン
- 「……!ちょ、ちょっと…まだ聞きたい事が山ほど……っ」
- ソフィア
- 「……分かった。もういいよ」
- イーサン
- フィオリのソレも、もっともな感情である。
- ソフィア
- 「あなたに聞いても、多分腹が立つだけ」
- 「力尽きる前に、フィオリの杖に力を宿すのだけはきちんと果たして」
- たんGM
- もう0時だから一旦シーンを切って、締めようとおもいましゅ!ここからさきはじゅんびがまったくできてません
- ソフィア
- かわいそう
- アニトラ
- うす
- フィオリ
- 「確定している未来なんてない。――それは、わたしたちがいちばん良く知っていることです」 そう強く願う >レイヴェン
- フィオリ
- ほんとにぃ?
- たんGM
- ほんとになんもできてない…
- ソフィア
- 残念ながら事実です……
- アニトラ
- 「それさえも果たせなければ、本末転倒でしょうから……」
- たんGM
- 昨日今日のお仕事で時間がいっぱいいっぱいだったんでしゅ
- レイヴェン
- 「……それを彼の口から聞きたかったんだけどね。フィオリ君がそう信じて願ってるんならそれを信じることとしましょうか」
- レイヴェン
- あいよ~
- イーサン
- はーい
- フィオリ
- 「――ならば、ミネルヴァ。"知恵の一片"よ。役割を果たしなさい」 「他の仲間の下へ連れていってあげられるかは、まだ分からないけど―― 杖と共に来て」
- フィオリ
- ふぁい
- フィオリ
- レイヴェンの言葉に、しかと頷く。
- ミネルヴァ
- 「君の命に応えよう、我が主とその友よ。君が削り出した新たなる魔剣と、その側枝を見せておくれ。深い眠りについたままの彼らを呼び覚まそう――」
- たんGM
- 中途半端で申し訳ないけど、此処で区切らせてください!
- フィオリ
- そして、誰よりも不安であろう、禁書の魔女のことを思った。――確かめねばならない、師に。
- ソフィア
- モ
- イーサン
- モ
- おつかれさまでしたー
- フィオリ
- りょうかいです
- アニトラ
- おっぱいもみもみ
- たんGM
- 次で絶対終わる、ずっと皆を拘束してしまっててすみませんが、あと1回だけおつきあいをおねがいします
- ソフィア
- お疲れ様でした
- たんGM
- 今日はお疲れ様でした、またよろしくです!
- フィオリ
- おつかれさまでしたー また次もよろしくおねがいしjます
- イーサン
- ありがとうございましたー
- アニトラ
- はーいおつかれさまでした またよろしく~
- レイヴェン
- おつかれさまでしたー
- !SYSTEM
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- イーサン
- 情報の積み重ねが大事なことを学びました、私です
- ソフィア
- たんご先生ディスコ反応ないしセッション予定も書き換えられてないけど行きてる?
- そんな心配をしながらトイレいったりコンタクト外したりする
- アニトラ
- おつかれの可能性も
- フィオリ
- ムムム
- きょう髪切ってきたけど暑さヤバかった
- レイヴェン
- ここしばらく忙しいみたいだからねえ
- たんGM
- お待たせしましてすみません
- アニトラ
- (((( ´◔ ω◔`))))ほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwww
- レイヴェン
- 今日一歩も外に出てないほ
- たんGM
- ほ、ほ…
- ソフィア
- 余裕の暑さだったぜ
- さわやか三組よりさわやか
- アニトラ
- |ω◔`)ほんとぉ?
- たんGM
- ではみなさんの用意がよければはじめていきたいとおもいます
- !SYSTEM
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- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- ソフィア
- よろしくお願いします
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- たんGM
- あっ
- ごめんなさいちょ
- ちょっとまってね
- フィオリ
- よろしくおねがいしゃす
- アニトラ
- まーつーわ
- イーサン
- いつまでもーまーつーわ
- たんGM
- すみません
- 家族がちょっと
- ソフィア
- 犬フラ
- レイヴェン
- 緊急なら遠慮せずに
- アニトラ
- そんなこともある
- たんGM
- すみません、大丈夫っぽい。なんか転んじゃったみたいですごい音がした
- アニトラ
- こわやこわや
- ソフィア
- ゴッ
- フィオリ
- 何事もなければよかった
- イーサン
- 大丈夫でしたらよかったです
- たんGM
- お騒がせしました、すみません
- イーサン
- いえいえー
- たんGM
- 今度こそ開始します
- ソフィア
- ヨ
- レイヴェン
- セッション途中でも何かあれば遠慮なくいってくだされ~
- たんGM
- はいー、すみません
- アニトラ
- ですZO~
- たんGM
-
-
-
- フィオリエナの言葉に応えるように、ミネルヴァが頷いた。
- すると、梟の彫像が白く輝き出し、中から美しい羽毛を纏った梟の精霊体が現れた。
- 梟は聖堂の中を飛翔し、フィオリエナの眼前へと舞い降りた。ふわりと起こった柔らかな風が、君の長い髪をなびかせる。
- ミネルヴァ
- 「我が主とその友よ。君が削り出した新たなる魔剣と、その側枝を見せておくれ」
- トゥエルヴ
- 彼の言葉のままに、少年が恐る恐る懐に入れていた鍵石を取り出し、それをミネルヴァの方へと差し出した 「これ?」
- たんGM
- というところからスタートです
- イーサン
- トゥエルヴにならい、同じく鍵石を取り出す。
- レイヴェン
- 右に倣い石を取り出して
- ソフィア
- 鍵石を取り出すと、フィオリの持つ杖の傍へと寄せて。 「これでいいの?」
- イーサン
- 現在動揺しているであろうクラン=カランの様子も気にかけている。
- アニトラ
- 更に右に倣って鍵石を取り出し手のひらに収めた。
- クラン=カラン
- イーサンの視線に気付くと、クラン=カランははっとして、顔を背けた 「……今は、自分に集中なさい」 といつもよりも声に力はない。
- フィオリ
- 「……ええ」 短杖を差し出す。持ち手にルーンが刻まれ、確かな魔力を放っているが、外見上、『魔剣』というにはあまりにも頼りない、ただの棒切れにすぎない。
- イーサン
- 若干気にかかりつつも、ひとつ頷きで返した。
- たんGM
- 君達がそれぞれ鍵石と杖を取り出すと、君達の手の中にあったそれらが一人でに浮き上がり、君達の後方――遺跡を垂直に貫くようにして空いていた巨大な穴の方へと飛んでいく。
- 杖は穴の中央へ。そして鍵石はその杖を取り囲むようにして浮いている。
- ミネルヴァ
- 「さあ起きて。新しき業は……そして大いなる業は、正しき主達を見つけたもうた!」
- たんGM
- ミネルヴァはそう高らかに声を上げ、巨大な翼を広げた。
- その瞬間、杖と側枝から強大な光の柱が立った。
- 巨大な穴を満たすほどの光は、穴を通って大地へ、そして空へと伸びていく――。
- !SYSTEM
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- 無詠唱魔術100%
- たんGM

- 地上よりも早くやってくる朝焼けの空。地平線の向こうから太陽が顔を出すその直前、シンダリア地方・キングスレイク上空から一本の青白い光の柱が立つ。
- 光の柱は空の天辺で5つに別れ、彼方へと消えていった。
- その異常現象を目にする者達――
- 空島で野営地を守護する空賊たち
- 赤錆の大地、崖上に建てられた街に、人と共に生きる老竜
- 鼻先を空に向けて、金色の瞳を細めた銀色狼
- 深い森の中に建てられた屋敷に住む、幼い少年の薄い手の平が、光の柱を反射する窓に触れた
- 黒い猫と大蛇はその光景から目を背け
- 死ぬ往く老人の、光が失われた瞳では、光の柱を映し切れず
- 青い外套に身に纏った、美しい金糸の髪を持った女性が立ち上がる
- 空に浮かぶ魔法学園、その一室では、老齢の魔法使いが不安気に、空の彼方に見える細い光の柱に眉根を潜めた。
-
- ――そして大陸の東
- 窓に触れていた手を離し、白髪の、穢れ払いの聖女は微笑んだ。
- 彼女の白い指先は執務机へと伸ばされ、その天板上に広がる書簡の上を滑っていく。
- 書簡の上の、彼ら彼女らの人物画を見下ろす聖女の後ろで
- 空に打ちあがった光の柱は、朝陽に呑まれて消えていった。
-
-
-
- !SYSTEM
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- !SYSTEM
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- the land of east100%
- たんGM
- 光の柱が消えると、穴の周囲を浮遊していた鍵石と杖がその場に落ちる。
- ミネルヴァがそれらを魔法で掬いあげ、君達の元へと運んだ。
- フィオリ
- 「……っ」 まばゆい光に一瞬、目を瞑る。天空へ向けて登る光の柱を、朝焼けを眺めるような面持ちで見上げていた。
- ミネルヴァ
- 「それじゃあ我が主、僕は今度こそ君の前から消えるとするよ。けれど、その鍵石の中から見守っているよ。旅の先で僕の力が必要になったら、また呼んでおくれ」
- 「君達の旅が、無事に終えられますように」
- そう言うと、次の瞬間には彼は細かい光の粒子となって、フィオリエナの持つ鍵石へと吸い込まれていった。
- 梟の光る粒子を吸い込んだ鍵石は、気付けばその形を異にしていた。
- フィオリ
- 「ありがとう。ミネルヴァ」
- ミネルヴァ
- 消えるその寸前、フィオリのその言葉を聞いて、彼は優しく微笑んだ。
- そんなわけでフィオリの鍵石はこちらになります
〈霊花の鍵石【白梟】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-i005
- たんGM
- 加えて、杖もまた新たに力を目覚めさせたようだ。
- 〈新たなる学術〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-i015
- フィオリ
- 名前がかこいい白羽根のリチェルカーレ
- でもなんか不吉なことが書かれている気がする
- たんGM
- ちょっといろいろまだ決まってないので、また後々変わるとおもいます
- アニトラ
- 装備した体の部位に埋め込まれて
- 埋め込
- ふう……
- たんGM
- ふう…
- ラフィカ
- 「諸々済んだか?」 と聖堂の入口でラフィカが君達へと声をかける。
- イーサン
- フィオリの杖が新たな力を得たのを見届け、そして、先ほど光の柱が5つに散った空に目を向けた。
- たんGM
- 彼の更に後方からは、エオリカのパーティーが君達に向かって駆け寄ってくる姿が見られる。
- アニトラ
- 「……そのようです。こちらの所用はひとまず終わった……とみて良いでしょうね」
- ソフィア
- 立ち昇った光の柱に目を細め、しばらくその行く末を見守った後……
- 「……それが杖の新しい状態?」 横からフィオリの手元を覗き込んだ。
- イーサン
- 「ああ、こちらの主な用事は終わった」
- レイヴェン
- 「まあここでの用事は終わったと思うよ」
- イーサン
- 「これ以上大きな障害…守護者は現れないと思われるが、慎重に調査は引き続きすすめた方がいい」
- とはいえ、学術的な遺産はあれど、おそらくは、自分達の目的に合った物はこれ以上見つからないだろうとは思う。
- ラフィカ
- 「単なる遺跡探索で終わるかと思えば――アンタ達はどうやら厄介なことに巻き込まれてるようだな」 後頭部をがしがしと掻いて
- フィオリ
- 「……そうみたい」 外見上は、殆ど変わったようには見えない。
- アニトラ
- 「他に見て回る場所があるなら、ですけれど……」 光の柱が通った穴を一度振り返つつ
- イーサン
- 「ブルーデネル氏も関わっているからな」ラフィカには、ソレで通じるだろう。
- ラフィカ
- 「そうだな。アンタ達には少しの間休んでもらうか。丁度、エオリカ達も追いついたみたいだしな」 と駆け寄ってくるエオリカ達に視線をやった
- ソフィア
- 「本当なら、もっと普通に終わるはずだったんだけど」 >ラフィカ
- エオリカ
- 「い、一体何があったんですか?急に奥から光が発生したと思ったら……」 ぱたぱたと、長いスカートで駆け寄ってくる。
- イーサン
- かの御仁が一筋縄ではいかないことは、彼もよく知っているだろう。
- 「すまない、驚かせた。悪い影響は出ていない」朗報…といえるかは微妙な線である。
- レイヴェン
- イーサンの中で無限にハードルが爆上がりしていくブルーデネル氏「ふふ……なんにもわからん」
- ラフィカ
- イーサンの物言いと、ソフィアの返答に、彼は苦笑して肩を竦めて見せる。
- レイヴェン
- 「じゃあ今回は遠慮なくそうさせてもらおっかなあ」
- イーサン
- 「申し出については助かる。色々、俺達も情報の整理をする時間が必要だ」
- ソフィア
- 「ええと、なんて説明したらいいか……。とにかく、おかしなことではないので大丈夫です」 >エオリカ
- ラフィカ
- 「――ということだ。悪いがエオリカ、彼らが休憩についている間の探索は任せるぜ」
- イーサン
- 「それと、この探索が区切りがついてからでいい、貴殿らに頼みたいことがある」>ラフィカ、エオリカ
- エオリカ
- 「……は、はあ…。まあ、古い遺跡のようですから…何が起こるか分かりませんものね」
- アニトラ
- 「つつがなく、終わったところですので……」 戦闘があった形跡はあるだろうから、何らかを撃退したことくらいは伝わるだろう。
- エオリカ
- 「了解です。彼らの怪我は、レイヴェンさんなら治癒できるでしょうし、心配はいらないですね」 君達の傷の具合を目の端にうつしながらも、ラフィカに頷いた
- フィオリ
- 「ーー……」 新しい杖を撫でながら。まだ、鍵のひとつが開いただけなのだろう
- イーサン
- 「…あと5つ、か」杖を気にしている様子のフィオリにそう言った。
- フィオリ
- 「わたしは…… 少し休めば大丈夫です。まだ、この遺跡の探索は必要でしょう? 後で手伝わせてください」>ラフィカ
- トゥエルヴ
- そう申し出るフィオリの袖を、少年がくん、と引っ張った。
- フィオリ
- 「……? なに、どうしたの」
- トゥエルヴ
- 「しっかり休んでて。無理してるのは見てれば分かる。頭だって混乱してるだろうから」
- ソフィア
- うんうん。少しは気遣いというものが出来るようになってきたようだ。後方姉貴面で頷いた。
- トゥエルヴ
- 「ソフィア、フィオリの事見ててね。その間は僕がそこらへん見てくるよ」 フィオリの両肩を掴むと、そのままソフィアの方へと押し出して
- ソフィア
- 「うん」 フィオリの細い体を受け止めて。 「トゥエルヴも、油断や無茶はしないようにね」
- フィオリ
- 「……もちろん休むけど、いまはどんな小さな気付きでも、あとで役に立つかわかんないんだからぁっ」 ぐいーっとソフィアの方に押し出された
- トゥエルヴ
- 「ん」 短く頷くと、ラフィカを伴い探索に向かおうとするエオリカ達と合流した。
- フィオリ
- 「あーっ、ちょっと!」
- トゥエルヴ
- スタタ…
- イーサン
- 「君も、少し人に任せることも覚えてもいいと思う、フィオリ」
- ソフィア
- 「休むのも大事。疲れてる身体より、万全の時の方が色々と閃くことも多いと思うよ」
- アニトラ
- 視線が合うなら、薄く微笑みを返したことだろう。
- ソフィア
- 6体の精霊? しらん、なにそれ…… こわ……
- フィオリ
- 「――……」 半眼でトゥエルヴが去った方を見ていたが、ため息をついて 「わかった。わかりました」
- イーサン
- 「この後については、ブルーデネル氏への面会もそうだが、ラフィカ殿とエオリカ殿に、この国のライフォス神殿へのつなぎを頼むつもりだ」
- ソフィア
- 半裸に見えてびっくりした
- フィオリ
- いつの間にか脱がされていた
- アニトラ
- まあえっち
- イーサン
- 「この地と禁書にあった聖人の像について、仮にマルフォードからこちらへ来ているのならば、何か資料が残っているかもしれない」
- たんGM
- 会話が落ち着いたら場面を切り替えて終わりになります。かなり短めになってすみませんが、エンディングなのでゆるしてください
- ソフィア
- モ
- アニトラ
- いいYO
- レイヴェン
- はーい
- ソフィア
- 「うん。でも、それもまずは休んでから考えよう」
- イーサン
- 以前、トゥエルヴに言われたことを思い出し
- 「…承知した」
- レイヴェン
- 「現状、大した情報が無いしねえ」
- ソフィア
- 「……フィオリにはそう言ってるけど、イーサンさん自身も何でも自分でやろうとするタイプだよね?」 微妙に半眼。
- イーサン
- 「……善処する」半眼の少女には、そうとしか返せなかった。
- イーサン
- いいYO
- フィオリ
- 「思っていたより、ずっと長い旅になるでしょうね……」
- レイヴェン
- 「さ、我々の目的であるところの杖作りは一歩進んだ。なら今度は島の調査の方に専念するためにも今は一度休むとしよう」
- ソフィア
- 「――うん」 自信のない返しに苦笑しつつ頷きを返して、そういうところはフィオリのみならず皆見ておいた方がよさそうだと心の中で決心した。
- 「フィオリのためなら、どれだけ長くたってなんてことないよ」
- イーサン
- ワーホリ!ワーホリ!って弟からも言われてるから…
- アニトラ
- 「どの辺りがちょうど良かったでしょうか……」 あの小さな礼拝堂みたいな場所かなぁ。
- フィオリ
- 「何より、ブルーデネル先生と話さなくちゃいけない。わたしたちが巻き込まれていることが何なのか、そこにどうしてクララが関係しているのか」
- 「ありがとう、ソフィア」 「――でも、その後は…… みんなには、自分で自分の進むべき道を考えてほしいって思います。多くのものを懸けることになる。イルスファールに帰りたいなら、それも選択肢」
- クラン=カラン
- 「………本当は、ただ暇を潰す為に付き合うつもりだったのだけれど…」
- フィオリ
- 頼めば、きっと応えてくれるだろう。そういった友人たちだからこそ、また巻き込んでしまっていいのか、という後ろめたさがある。
- ソフィア
- 「フィーオーリー……?」 後ろからフィオリの背中と膝それぞれに手を触れさせると、ぐいっとそのまま横抱きに持ち上げて。
- クラン=カラン
- 「今は気も変わってしまった。私も――知りたい。何を忘れて、何を失って、今に至るのかを」
- アニトラ
- おっ
- イーサン
- ひめさまっ
- レイヴェン
- キマシ!
- ソフィア
- 「トゥエルヴやイーサンさんの言ったこと、ちゃんと聞かなきゃダメだよ」
- フィオリ
- https://www.pixiv.net/artworks/113925747
- ちがった
- レイヴェン
- そっちかあ
- ソフィア
- 唐突に始まる女子プロ
- アニトラ
- あーキメますキメます
- フィオリ
- 「わぁ! ちょっ、ソフィア、降ろして!」 じたばた
- ソフィア
- 「ダメ。下ろしません」
- クラン=カラン
- ソフィアに宥められるフィオリの肩から飛び立って、その様子に 「……はあ」 と大袈裟にため息を吐いた。
- アニトラ
- 「……クララさん」 控えめに視線を梟に向…… わあ。視線の先でお二人が。
- イーサン
- 「その件も含めて、ブルーデネル氏から話を聞く」フィオリもその気持ちは同じだろう。> クラン なおソフィアについては止めなかった。
- ソフィア
- 「クララさんも、ですよ。それを知るためには、これからもフィオリの旅に付いていくことになるんでしょう?」
- クラン=カラン
- 「私なら平気よ。貴方達についていけば、自然と私の知りたい事も知れるみたいだしね」 といつもの定位置――レイヴェンの肩に留まる >アニトラ
- フィオリ
- 「………」 なんだか恥ずかしい。手で顔を覆った。
- ソフィア
- 「しっかり休んで、英気を養っておかないと」
- レイヴェン
- 「おーもーいー」ずしっ
- クラン=カラン
- 「……悪いけど、その時は私は席を外すわね」 >イーサン
- フィオリ
- 「………」 手の間からクラン=カランを見て
- クラン=カラン
- 「不本意だけれど」 と本心ではないだろう言葉で返す>ソフィア
- 「失礼ね。そんなに重くないわよ……!」 >レイヴェン
- フィオリ
- 「……あなたがそう言ってくれるのなら、こちらとしては心強いですけど」>クラン=カラン
- アニトラ
- 「……そうですか。では、まだしばらくは、お付き合いくださいね」 >クラン=カラン
- イーサン
- ブルーデネル氏ならば彼女が求める答えそのもの、あるいは、近しいものを持っているだろうに、なぜ会いたくないのだろうか。かつての師弟関係ゆえ、気恥ずかしいのだろうか…。
- 「…可能ならば同席を求めるが、事情があるならば無理は言わない」
- クラン=カラン
- 「あら、魔女が手を貸すとでも?付いていくだけよ。私の目的の為に、貴方達を利用させてもらうだけだから」 つーん>フィオリ
- 「そうね、暫くは……。それにしても、次は何処に向かえばいいのかしらね。此処まではなんだかんだと導きがあったからいいものの」 >アニトラ
- ソフィア
- 「……」 すでに結構手を貸してくれているような、という言葉はどんな反応が返ってくるか考えるまでもなかったので飲み込んだ。
- クラン=カラン
- 「この遺跡を見つけた時みたいな、強い、糸を引っ張られるような感覚は今はないし……」
- アニトラ
- 「何にしても、ひとまずはブルーデネルさんの元へ行くことは確実ですよ」
- フィオリ
- 禁書の魔女の様子に、くすくすと笑った
- レイヴェン
- 「まずはロージアン、その後は……まあ、シンダリアから飛んで行った光についての情報を集めれば自ずと大体の行くべき先はわかるのかもね」
- ソフィア
- 「ミネルヴァの言葉を信じるなら――って、私まで……。もう、私とフィオリは先に行くからね」
- イーサン
- (たぶんここシンダリア地方)小声
- ソフィア
- 休めるところまでフィオリを強制連行だ。
- フィオリ
- 「……あの、……そろそろ降ろして……?」
- クラン=カラン
- 「それもそうね……。って、ほら、私たちも行くわよ」
- レイヴェン
- もう地名がいっぱい出てきて頭がフットーしちゃうよお
- アニトラ
- 小さく笑って、 「ええ。ソフィアさん、そのままお願いしますね」
- ソフィア
- 「こうしてたらフィオリも余計なこと考えずに済むでしょ」 恥ずかしくて。
- レイヴェン
- 「さて何はともあれ一休みとしましょうかね」
- ソフィア
- アニトラに笑顔で頷き返すと、フィオリを抱き抱えたままその場を後にした。
- レイヴェン
- ソフィアとフィオリに続いてその場を後にした
- たんGM
- では場面を移しますね
- アニトラ
- YO
- イーサン
- はーい
- ソフィア
- モ
- たんGM
-
-
-
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
- 空島の残りの探索を終えた君達は、同じ航路を逆戻りして無事アシュランド王国の港町に戻ってくる。
- 結果として、遺跡の中には目立った拾得物はなかったものの、歴史的価値を鑑みて、相当の報酬が追加されるとのことだ。
- 君達を送り届けた空賊団は、今回の探索結果を貴族に持ち帰るべく、またすぐに港を発つという。
- 既に再出発の準備を終えた彼らは、船の上から君達にそれぞれ手を振って、軽い挨拶を交わした後に船内へと戻っていった。
- 最後に残ったのは、ラフィカ、レディ、ポッツとマーカスだ。
- ラフィカ
- 「それじゃあな、リアン地方の冒険者。またシンダリアくんだりまでやってくることがあるならば、その時の再会を願おう」
- 「本当なら空賊らしくかっさらってでもアンタを連れて行きたいところだが……本当に相手が望まない事はしない主義なんでね」 とフィオリへのアピールも忘れない
- イーサン
- 先生!ライフォス神殿へのつなぎ云々はどうなったでしょうか!
- 時間かかるとか、調べて手紙で送ってくれるとかでも全然!
- 聖人いっぱいいすぎて収穫ゼロですでも!
- たんGM
- じゃあお手紙でやり取りしましょう
- イーサン
- わーい
- フィオリへのラブレターはどうしたものかって顔をして、開かないまま返送するね…
- フィオリ
- 相変わらずですね、と笑って 「お世話になりました、ラフィカさん。レディさんたちも。船の皆さんにも、よろしくお伝えください」
- ラフィカ
- 「兄さんが言ってた情報収集も手を付けておくよ。ただ、俺達にも俺達の仕事があるからな、すぐの返答は期待しないでくれよ」 >イーサン
- アニトラ
- 「良かったです。冒険者らしく、抵抗をしないで済んで」 槍を傍らに、柔らかく笑んだ。
- イーサン
- 「承知の上だ、助かる」
- レディ
- 「トゥエルヴ、今度また会えるなら、その時こそあたしとも酒を飲み交わしてくれるかい?」
- ソフィア
- 「そんなことしようとしたら、あなたは首だけで空を飛ぶことになってたかも」
- トゥエルヴ
- 「……もちろん」 引け気味だったが、レディのからっとした表情と、その内側に見え隠れしている柔らかい感情に気付いて、少年も柔らかく頷いた
- フィオリ
- 「冗談に聞こえないよ~……」
- イーサン
- 「貴殿らのおかげで、探索を進めることができた。感謝している、ありがとう」と、ラフィカ達に
- ラフィカ
- 「おっかねぇおっかねぇ」 降参だ、とでもいうように、両手を挙げた。
- イーサン
- 「エオリカ殿達にも、息災でと伝えて欲しい」
- フィオリ
- 「………」 レディとトゥエルヴのやり取りに、ほっと一息
- ソフィア
- 「力尽くでも止めるのは冗談じゃないからね」
- イーサン
- 「この後ブルーデネル氏に面会する予定だが、そちらから何か言伝があれば預かろう」
- ラフィカ
- 「勿論伝えておく。エオリカ達もアンタ達も同じ冒険者だ。何処かで巡り合うこともあるだろうな」
- レイヴェン
- 「意外と近い内に、また顔を合わせることがあるのかもねえ。とは言えその時まではお互い息災であるように、だ」
- イーサン
- 娘さん(フィオリ)をください!とか言われたら困惑はする
- >ブルーデネル氏への伝言
- アニトラ
- 「そうですね……」 少し慌ただしい様子で、エオリカ達とはしっかりと別れの言葉をかわせなかった。けれどまた、きっと会うのかもしれないと、頭の片隅で思うのだった。
- フィオリ
- 「そのときは……。ゆっくりと話しをしましょう」
- ラフィカ
- 「色々考えてみたが……やめておこう。俺達はそこまでウェットな関係じゃない。西風に運ばれる船のように、互いの無事を祈って、後の事は風に任せる。ばあさんもそれは分かってるだろうからさ」 >イーサン
- フィオリ
- 「先生から、紅茶の淹れ方を教わっておきます。お酒はよく止められるので……」
- イーサン
- 「わかった、息災であったことだけ伝えておこう」
- ポッツ
- 「今度会った時の為に、また料理の腕を磨いておくっすよ!」 >レイヴェン
- マーカス
- 「そん時までに酒を集めておくからさ、また飲もうな。兄さん」 >レイヴェン
- イーサン
- ブルーデネル氏としても、自らが招き入れた彼らであり、フィオリの件を任せた御仁らでもある。気にかけてもいると思われる。
- フィオリ
- お互いの立場もあり、ときにぶつかり合うこともあった。次に会うことがあるとすれば、そのときはもっと心を開いて関われるだろう
- レイヴェン
- 「はいは~い、期待してるよ~ん」
- ソフィア
- 「そういえば、もう一度お礼を言っておこうと思ってたんだった。お弁当、美味しかったよ。ありがとう」 >ポッツ
- ポッツ
- 「……!へへっ」 と鼻の先を擦って
- ラフィカ
- 「さて、感傷的になるのも空賊らしくないからな。そろそろ行くぜ。また会う時まで、さようならだ。〈星の標〉の冒険者」
- たんGM
- そう言って、彼らは船の中へと戻っていった。
- イーサン
- 「風の乙女の導きと加護があらんことを」
- ラフィカ
- 「アンタ達もな。風の乙女の導きあれ!出航だー!」
- ソフィア
- 「うん。また縁があれば。その時までに、あなたに良い縁があることを願ってるね」
- ソフィア
- 意訳:フィオリに手を出したらころすぞ
- たんGM
- こうして、君達はスプートニク号の空賊団たちと別れ、アシュランド王国を発ち――次なる目的地を目指すのだった。
- フィオリ
- こゎや
- たんGM
- 最後に次回予告いれたらおわりましゅ
- レイヴェン
- 「思いがけないトラブルもあったけど、概ね面白い人達だったねえ」
- ソフィア
- 次週!
- フィオリ
- 次回、ラフィカ死す!
- ソフィア
- ラフィカ死す
- かぶる?
- フィオリ
- 草
- アニトラ
- デュエルスタンバイ!
- イーサン
- デュエルスタンバイ!?
- レイヴェン
- 増えすぎたNPCは減らさないと……ねっ!
- フィオリ
- 「……そうですね。さわやかな人たちでした」
- ソフィア
- 「……まあ、勇気はあるよね」 色々と。
- アニトラ
- 「少々困るところもありましたが……」 それぞれに首肯をして
- イーサン
- 「今度は落ち着いて話がしたいものだ」色々あわただしすぎた
- フィオリ
- 「さあ…… わたしたちも行きましょうか」 肩にクラン=カランを乗せ
- レイヴェン
- 「ま、再会がいつになるかは風来神の気の向くところ……だね」フィオリに頷いて
- クラン=カラン
- 「はいはい……今度の目的地は、此処程人間が多くないといいのだけれど」
- トゥエルヴ
- 「学校だから……どうかな」
- ソフィア
- 「大きな街程じゃないけど、人は多いと思う」
- イーサン
- 「………」一瞬、もみくちゃにされる梟が浮かんだ。魔術師からすれば、この例外的なファミリア等、調べたい対象としてあがると思われる。
- クラン=カラン
- 「…………」 梟の形態でも分かるほど、げっそりした。
- フィオリ
- 「此処よりは、きっと馴染めると思いますよ。なにせあそこには、ほとんど魔術師しか居ませんから」
- ソフィア
- 「……魔法で姿を隠しておくとか」
- アニトラ
- 警戒をして枝のように細くなるクラン=カラン
- フィオリ
- 細くなるフクロウ
- クラン=カラン
- 「そうね、考えておくわ……」
- トゥエルヴ
- 皆を導くように歩き出すフィオリ。少女を追いかける君達について、少年もまた歩き出す。
- イーサン
- いや、だがレイラ嬢や学園長殿のことを考えると、特殊な魔術やファミリア等、彼らからしたら見慣れた日常だろうか…?
- トゥエルヴ
- 「――……」 しかし彼はふと足を止め、ちらりと自身の腕を見下ろした。
- レイヴェン
- 「下手に喋らないことだけは薦めておこうかね~」みえるみえるぞ、完全な独立自我をもって単独行動をする使い魔!?ちょっと調べさせてくれ!解剖させてくれ!と迫る面々が
- トゥエルヴ
- ついで、現在地よりもさらに北の地へと視線を移し――
- レイヴェン
- 平たい梟
- クラン=カラン
- 「………嫌になるわ、本当に。留意しておく…」 >レイヴェン
- トゥエルヴ
- そうしてまた、君達を追いかけ歩を進めるのだった。
- イーサン
- 「そうだな、あまり大勢の人の前では気を付けた方がいいやもしれん」
- たんGM
- だいじょうぶそうなら次回予告いれちゃいます
- ソフィア
- ヨイヨ
- イーサン
- 等と話しつつ、青年も同じく歩を進めた。
- アニトラ
- ヨ
- イーサン
- ヨイヨ
- ソフィア
- GMが〆を入れたそうな顔してたからヨイヨ
- レイヴェン
- ヨヨヨイヨ
- フィオリ
- よいか よいよ
- たんGM
- なにかあるなら全然だいじょうぶですよ
- どうぞどうぞ。今日はお出しできるもの本当になにもないので
- ソフィア
- だいじょうぶ
- たんGM
- みなさんの方でやりたいことやっちゃってくださいほんとほんと
- フィオリ
- だいじょうぶだぜ
- たんGM
- あい
- アニトラ
- 大丈夫だYO
- たんGM
- ではでは
- イーサン
- いったい次回何が待っているのか…
- たんGM
-
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-
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- たんGM
:location_on: 星の標1階・ラウンジ
- 朝の喧騒を乗り越えた冒険者ギルド〈星の標〉のラウンジ。
- カウンターにはいつものように店主のガルバがおり、彼をサポートする看板娘のキャロラインが忙しなく店内を巡る。
- そんな彼の元に、一通の手紙が届いた。
- 差出人はオルトラント地方の領主。
- 手紙の内容に一通り目を通したガルバが、参ったな、と首の裏に手をやった。
- ソフィア
- お前を殺す……
- デデン!
- アニトラ
- テレレンテレレン♪
- ガルバ
- 「今あいつはシンダリア地方にいるんだったか。そろそろ帰ってくるといいんだが……。それ以前に依頼のブッキングになるか……?まあ、判断はあいつに任せよう」
- 「それにしても騎獣のカウンセルに騎手代打だ…?また随分珍しい依頼が出たもんだ。場所は――」
- キャロライン
- 「お父さん、難しい顔をしてどうしたの?」
- ガルバ
- 「新しい依頼だよ」
- たんGM
- キャロラインに見せるように指先で挟んで持ち上げた手紙の隅には
- ――アニトラ・オルソン様の対応を、強く希望します。
- と書かれていた。
-
-
-
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- トピックを変更 by たんGM
- 20250628_0 #1927 六花のクラヴィス -冒険者共同戦線- 経験値:1450 報酬:12000 名誉:15d6
- フィオリ
- これは……
- たんGM
- ということで終わりになります。
- ソフィア
- ンニトラさん編のはじまりだよ
- フィオリ
- 猪娘プリティダービー
- アニトラ
- わたし何かやっちゃいました系
- たんGM
- 大変長い期間、お時間をいただきましてありがとうございました。
- ソフィア
- お疲れ様でしんだ
- アニトラ
- おつかれさまでした
- フィオリ
- お疲れさまでしんだりあ!
- レイヴェン
- お疲れさまでした~
- たんGM
- めいよはいまからふります
- 15D6 → 45[6,5,5,3,2,5,1,3,1,2,3,5,1,2,1] = 45
- イーサン
- おつかれさまでしたー
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- トピックを変更 by たんGM
- 20250628_0 #1927 六花のクラヴィス -冒険者共同戦線- 経験値:1450 報酬:12000 名誉:45
- ソフィア
- しこしこ名誉を振れ
- たんGM
- ということで、リザルトは御覧の通りになります
- フィオリ
- えーっとわたしは魔剣のしはらいを……
- ソフィア
- 第一話と
- 名誉点が同じだ
- たんGM
- フィオリの魔剣はあれで一旦お渡しという形になります。鍵石のあれやこれやは言わずともってところでしょうが、六花のクラヴィス専用になりますので、他の卓に参加される際には道具欄に突っ込んでおいてくださいませ
- フィオリ
- まだ秘められし形態がありそうだ
- たんGM
- 108回の変身をのこしておる
- ソフィア
- 成長は1回らしい
- フィオリ
- イグニダイト加工されてるなら威力11かしら
- イーサン
- 成長は1回ー
- アニトラ
- 成長1回
- 器用度 or 敏捷度
- イーサン
- 知力 or 敏捷度
- レイヴェン
- 成長を一回~
- 器用度 or 生命力
- アニトラ
- くっ……敏捷
- フィオリ
- あ、データは置き換わってる やさしい
- レイヴェン
- うーん生命!
- たんGM
- 拙い進行でご迷惑ばかりかけてしまいましたが、これで終了となります。本当にお疲れ様でした。更新など終わりましたら、各自退室の方よろしくです<(_ _)>
- ソフィア
- なんか器用か敏捷あげようっと
- 筋力 or 知力
- イーサン
- うわなやまし…
- うーん、敏捷度かなあ
- ソフィア
- うーん、ここへ来て知力が伸び始めるのか
- 普通に筋力伸ばすのが普通なんだけど私、キャラ的に賢くなりたい
- 知力のばそ
- アニトラ
- (๑•̀ㅁ•́๑)✧
- ソフィア
- ランク違うとはいえマンゴーシュ準拠なら、イグニダイト加工してたら多分威力は11
- レイヴェン
- おっと1ゾロの分があった
- フィオリ
- いえいえー 美味しいフレーバーが多くてわくわくしたぜ>gm
- ソフィア
- よし
- 更新も完了したので撤退しておこう
- フィオリ
- 成長1回ですね
- ソフィア
- お疲れ様でした~ GMありがと~
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- ソフィアが退室しました
- フィオリ
- 筋力 or 器用度
- イーサン
- おつかれさまでしたー 皆様ありがとうー 次回も楽しみにしてますー
- フィオリ
- お
- アニトラ
- 魔晶石の消費を何度も確認する顔
- レイヴェン
- シート更新完了。では撤退します!お疲れさまでした!またよろしくで~す
- アニトラ
- 多分これでヨシ……
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- レイヴェンが退室しました
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- イーサンが退室しました
- アニトラ
- おつかれさまでした、ありがとうございました! 今度は一体どんな異端審問がえふん
- またよろしくおねがいします~~
- たんGM
- 👐
- フィオリ
- 筋力をのばすことによって装飾品をひとつ開けられる
- たんGM
- またどこかで~~
- フィオリ
- ので筋力
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- アニトラが退室しました
- フィオリ
- 楽しかったです。たんご卓のファンタジー感すき
- またよろしくおねがいします!
- たんGM
- よかった~
- お疲れ様でした
- フィオリ
- お疲れさまでした!
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- フィオリが退室しました