六花のクラヴィス -囚ワレシ魔女ノ森-
20250427_0
- !SYSTEM
- たんGMが入室しました
- !SYSTEM
- ソフィアが入室しました
- ソフィア
- ソフィア
種族:リカント 性別:女 年齢:10代後半
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー11/スカウト8/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用25[4]/敏捷36[6]/筋力19[3]/生命14[2]/知力19[3]/精神23[3]
HP:66/66 MP:25/25 防護:8
- !SYSTEM
- レイヴェンが入室しました
- レイヴェン
- レイヴェン・コリンズ
種族:人間 性別:男 年齢:35
ランク:- 信仰:“酒幸神”サカロス 穢れ:0
技能:プリースト10/スカウト7/セージ7/コンジャラー3/アルケミスト1
能力値:器用20[3]/敏捷25[4]/筋力14[2]/生命14[2]/知力33[5]/精神26[4]
HP:46/46 MP:67/67 防護:4
- !SYSTEM
- フィオリが入室しました
- フィオリ
- フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:17
ランク:宝剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー11/ソーサラー9/コンジャラー4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用29[5]/敏捷30[5]/筋力30[5]/生命20[3]/知力25[4]/精神21[3]
HP:55/55 MP:62/62 防護:1
- !SYSTEM
- イーサンが入室しました
- レイヴェン
- 事前に魔法印を自分にお絵かきしておきます。
- イーサン
- イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー11/プリースト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用30[5]/敏捷24[4]/筋力21[3]/生命24[4]/知力23[3]/精神21[3]
HP:59/59 MP:47/47 防護:2
- たんGM
- えらいけどサブチャットはお隣さんだぜ
- イーサン
- こんばんは
- たんGM
- はやちゅぎる
- レイヴェン
- 先輩に真っ先にお伝えしたくて
- たんGM
- ///
- レイヴェン
- 事前にロッセリーニの魔法印を自分にかきかきしておきます
- イーサン
- そういえばおじちゃん、持ち物欄にロッセリーニのお買い物分が記載なかったから記載しておくといいかもしれないですしおすし
- 更新中だたらすまぬ
- レイヴェン
- 絵具はさっき気づいてたしておいた
- フィオリ
- ぼぼぼ よろしくお願いします
- !SYSTEM
- アニトラが入室しました
- アニトラ
- アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー(クリメノス) 性別:女 年齢:22
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー11/ライダー10/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用34+1[5]/敏捷37+1[6]/筋力13+1[2]/生命22[3]/知力20[3]/精神24[4]
HP:55/55 MP:0/0 防護:2
- アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー(クリメノス) 性別:女 年齢:22
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー11/ライダー10/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用34+1[5]/敏捷37+1[6]/筋力13+1[2]/生命22[3]/知力20[3]/精神24[4]
HP:55/55 MP:0/0 防護:2
- アニトラ
- 反映遅いなと思ったら2個でちゃった…
- レイヴェン
- Wアニトラ編成
- ソフィア
- 稀によくある
- フィオリ
- 魔法拡大/数で一気に魔法使いっぽくなったのでうれしい
- ソフィア
- えらい
- アニトラ
- ほくほくのフィオリ
- レイヴェン
- えらい
- アニトラ
- フィオフィオのほくリ
- レイヴェン
- ほオのほオのフィくり
- アニトラ
- 手厚いフィくリ厚生
- イーサン
- そういえばアニトラさんも素朴な疑問なんだが
- レイヴェン
- おいたんも立ち絵を用意したくなるさっこんじゃ
- イーサン
- レプラカーンってその他枠増えなかったっけ…?
- 種族特性で…
- レイヴェン
- あにとらさんは
- ぐらすらんなー
- イーサン
- あ
- ソフィア
- そうよ
- イーサン
- じゅでぃっちゃと混ざってた
- 失礼した
- ソフィア
- クリのメスのグラスランナーよ
- アニトラ
- そうよ♀
- たんGM
- しゅみませんちょっと
- ごはんを…
- すみませんが5分ください
- レイヴェン
- クエ
- ソフィア
- 多分たんごはそう言うだろうなと思ってたからだいじょうぶ
- フィオリ
- おこめたべろ
- アニトラ
- V
- イーサン
- ごはんだいじ
- レイヴェン
- 高級食品のおにぎりをたべろ
- イーサン
- ケンタとったら武器防具切り替え…
- ソフィア
- 達人がこっちを見てたけど我慢しました
- たんGM
- あとそうでした。オープニングの構成を変えました。皆で先生に会いに行きましょう。ハンドアウトはお渡しした通りです。
- イーサン
- はーい
- ソフィア
- 先生には会わないって言ってたのに!!! うらぎりもの!!1
- たんGM
- あいたそうにしてたから
- アニトラ
- 先生お久しぶりです(NG集
- イーサン
- カルディアグレイスを探し出すぐろりん
- たんGM
- 本当はダブクロみたいにオープニングシーン作ってあれこれやろうって思ってたんですけど、ちょっとプロローグなのでね!いつも通りにしました。
- ソフィア
- 今はっくつした
- レイヴェン
- てれててー
- フィオリ
- あいあい
- アニトラ
- ((((;゚Д゚))))
- たんGM
- ドキドキしてカプレーゼが喉を通らない
- よろしくお願いします
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- ソフィア
- よろしくお願いします。
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- レイヴェン
- よろしくお願いします。
- たんGM
-
-
-
-
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 幸せな日々100%
- イーサン
- そういえば一般技能でどっちのばそうかなってなった時に
- フィオリ
- おしゃんなもの食べてる
- たんGM
:location_on: 星の標1階・ラウンジ
- イーサン
- 聖職者と墓守10比べて
- たんGM
- 冒険者ギルドのラウンジは、昼下がりの柔らかな日差しが古びた木製の家具に差し込み、うららかな風が僅かな埃を静かに運ぶ穏やかな空間だ。
- ソフィア
- そういえば一般技能とってない
- イーサン
- 墓守がなんかよくわからないこと書いてあったから
- 墓守10にした
- たんGM
- 傷だらけの長テーブルや椅子はほとんど空いており、数人の冒険者が地図を広げたり、静かに飲み物を傾けているだけ。
- アニトラ
- なるほどそっちに流したのかw
- たんGM
- 奥から漂うシチューの香りが空腹を誘い、カウンターでは店主が黙々と酒瓶を拭いている。古臭いが心地良い、この場所は冒険者たちの休息と出発の象徴だ。
- “酒幸神”サカロスの神官、レイヴェン
始祖神の神殿に籍を置く青年、イーサン
黒装束に身を包む若き斥候、ソフィア
大きな槍を背負った小さき騎手、アニトラ
そして、聖職から離れて久しくなった青年、トゥエルヴ
- アニトラ
- 一般技能どうするかな~~~~で一生時間が過ぎちゃった
- たんGM
- 君達は、君達のよく知る魔法使いの少女・フィオリエナに同行するという依頼を受け、冒険者ギルドにやってきたばかりだ。
- イーサン
- 黒装束ってなんか
- 忍者みたいだな
- たんGM
- 依頼として冒険者に頼る以上、ガルバに面通ししなくてはならない。
- ソフィア
- 私に一般技能……?って考えたらなにもない
- ニンニン
- たんGM
- その為、詳細はギルドで追って説明するということだったが――
-
- レイヴェン
- 警備員(フィオリのベッドの下)
- たんGM
- フィオリが待っているという冒険者ギルドの奥、応接室の扉を開ければ、また新たな冒険に出掛ける事となる。
- 君達の胸中を占めるのは、期待か、不安か。
- アニトラ
- 守るね!
- たんGM
-
- イーサン
- 聖職から離れた…つまり、還俗手続きをしてほしいのだな、弟よ…
- たんGM
- そんなとこからスタートです
- ソフィア
- 無職になっていたのか……
- イーサン
- 休職中らしい
- たんGM
- 育児休暇
- イーサン
- その分お兄ちゃんの仕事が増えてるかもしれない
- レイヴェン
- 先輩が最近神殿にいらっしゃらない……(木人をへしおる)
- たんGM
- ギャア!
- イーサン
- いいんだ、お兄ちゃんは所詮ナイトメア…穢れたやつだ…
- アニトラ
- やんでる
- どっちも
- ソフィア
- 「……失礼します」 ノックをして返答を待った後、そーっと扉を開く。
- イーサン
- 墓守ってなんであんなよくわからない恰好なんだろうってちょっと思わなくはない、ラクシアライフ
- トゥエルヴ
- 「おじゃましまーす」 そんなソフィアの後ろからついてきた少年が、ソフィアの抑える扉をバーンと勢いよく開けた。
- レイヴェン
- これネクサァス!終わって戻ってきてちょいちょいなんだよね?(HO見ながら)
- ソフィア
- 先日、応接間でもう会うこともないだろうと思っていた妹とふたりきりになったこともあり、若干及び腰な様子だ。
- イーサン
- フィオリと会うのは先日のミア嬢関連の依頼の時以来か。
- ソフィア
- 「って……トゥエルヴ、向こうに人がいたらどうするの」
- たんGM
- 終わって戻ってきて数週間後あたり…?かな
- フィオリ
- 「あ、ソフィア。どうぞ、入って」 魔術師の少女が立ち上がって、仲間たちを出迎える。
- レイヴェン
- 「やあやあ、お先してるよお」応接室にはすでにおいたんがいた
- ソフィア
- ほししべは時空が歪んでるから
- X週間後だよ
- フィオリ
- 「っと……」 迎えようと思ったらバーンと開いた
- レイヴェン
- 数日前(数週間(1年))
- フィオリ
- ぼかしとけぼかしとけ
- レイヴェン
- こういうことね!理解した
- トゥエルヴ
- 「…大丈夫だよ。ほら、いなかったじゃん」 >ソフィア
- ソフィア
- 「フィオリ、それにレイヴェンさん、アニトラさん」 見知った3人の顔を見ると明るい表情を浮かべ、小さく手を振った。
- イーサン
- 何をやってるんだお前は、という表情を浮かべて息をついた > トゥエルヴ
- ソフィア
- 「……結果論でしょ」
- アニトラ
- 相変わらずだと苦笑して、入ってきた三人をレイヴェンと同様出迎えた。
- トゥエルヴ
- 「……うるさいな、いいでしょ別に…」 最近口やかましくなってきたな
- アニトラ
- 「こんにちは。皆さんも、お手紙を頂いたのですね」
- トゥエルヴ
- 「あ、レイヴェンもきてたんだ」 ソフィアから逃げるようにしてレイヴェンの方へ駆け寄った。
- ソフィア
- 「フィオリに怪我でもさせたら叩いてるところだよ……」
- アニトラ
- 歴史改変すまない
- イーサン
- ひとところに比べたら落ち着いてきたと思ったらこれである。
- トゥエルヴ
- 「………」 それはちょっとシャレにならない。むっつりと黙り込んだ>ソフィア殴る
- ソフィア
- 「うん」 アニトラに答えながら部屋に入ると、空いている席(フィオリになるべく近い)に近寄っていく。 「座らせてもらうね」
- イーサン
- やはり司祭様に教育の面は進言すべきだろうか…等と考えつつ
- ソフィア
- よゆう
- トゥエルヴ
- 「あ、アニトラもいたんだ。早いね」
- ガルバ
- 全員が集まった頃、ガルバも応接室へと顔を出した 「お、集まってるな」
- レイヴェン
- 「つい最近までこの面子で旅してたってのになんだか懐かしくもあるねえ」お酒を控えめにしたい時はワイン。これに限る
- ソフィア
- 「おはようございます、ガルバさん」
- 「つい最近っていうには、もう結構時間が経った気がするけど……」
- トゥエルヴ
- 「そうだね。こういう時でもないと集まらないし…」 皆それなりに忙しい
- フィオリ
- 「きょうは、集まってくれてありがとう。協力に感謝します」 硬めの声音で礼を述べてから、表情を少し緩め
- アニトラ
- 「ええ。ちょうど折好かったので……あ、ガルバさんも」 失礼していますと小さく頭を下げた。>ソフィア、トゥエルヴ、ガルバ
- ガルバ
- 「ああ、おはよう」 ソフィアに挨拶を返してから、フィオリへと向き直る。
- レイヴェン
- 「お先にやらせてもらってるよお」
- ソフィア
- 「ううん、フィオリのためならいつだって。……この前は、ミアの手伝いだってしてもらったし」
- ガルバ
- 「アニトラも、良く応じてくれた」
- イーサン
- 「問題はない」と返した。相変わらず堅い。
- ガルバ
- 「……これから仕事だってのに、相変わらずだな…。レイヴェン」
- 「うむ。お前ならそう言うと思っていた」 とこれはイーサンに返してから
- 「さて、と――」 とフィオリに向き直る。
- フィオリ
- 「こうやって依頼のために集まってもらうのも、ずいぶん久しぶりのような気がする」 こと、フィオリエナの体感時間では、魔剣探求の旅の始まりはずっと前のことだ
- レイヴェン
- 「ワインはゆっくり飲むものだからね」控えてますよの暗喩
- ソフィア
- 「レイヴェンさんがいると、まるで宴の席みたいだね……」 苦笑するが、別に嫌がっているような風ではない。
- ガルバ
- 「俺は事前に少し話は聞いていたが、改めてこいつらにも説明してやってくれ。フィオリ」
- フィオリ
- 「はい」
- ガルバ
- 「なんでも、めでたい事があったんだって?」
- イーサン
- 本来ならば控えるべき場であるが…サカロスの神官としては別であり、レイヴェンならば度を過ぎることはないだろうという信頼もある。
- ガルバ
- と、ガルバも嬉しそうに笑顔を浮かべて
- ソフィア
- 「お願い、フィオリ」 前の一件も切欠は彼女からの話だった。居住まいを正して傾聴の姿勢。
- たんGM
- おめでたですって?
- イーサン
- 「めでたい…?」
- レイヴェン
- お赤飯!?
- アニトラ
- 「めでたいこと……?」
- イーサン
- 神殿に育休申請しなきゃじゃん
- フィオリ
- ガルバの言葉には、はにかむような、困ったような笑顔を見せ
- イーサン
- 依頼とめでたいこと…がすぐに結びつかず口に出た
- イーサン
- ちゃんと母に報告はしたのか弟ぉ!
- ソフィア
- 姉への報告が先では……?
- たんGM
- まだ手は出してない……
- アニトラ
- ??
- イーサン
- 今まだって言った
- フィオリ
- 「えー、っと……」 自分で言うのはなんだか気恥ずかしい
- レイヴェン
- お祝いの準備をしなければ……やはりボクシンググローブですかね?
- フィオリ
- ちょっと髪の先をいじってから、
- たんGM
- Why…?
- イーサン
- 「ロージアンや魔術師ギルドで何かあったのか…?」
- 言いづらそうなフィオリにこちらから予想を先に述べた。
- フィオリが関わっている公的な機関、都市で浮かぶのはこの2つである。
- トゥエルヴ
- 「……?」 恥じるようなフィオリの様子に、こちらからも金色の瞳が向けられる。
- フィオリ
- 「実は、魔剣ネクサスの一件での功績が認められて…… ロージアンの評議会から、“魔法の杖”をいただけることになりました……」
- イーサン
- 慶事であるならば、ランクの上昇、あるいは何らかの研究成果が認められた…?
- ソフィア
- 「……」 期待を込めた眼差しでじーっとフィオリを見つめていたが、話を聞くと目をぱちぱちと瞬いてから大きく開いてから、胸の前で手を合わせ、心底うれしそうな笑顔を浮かべた。 「すごい! おめでとう、フィオリ!」
- トゥエルヴ
- 「魔法の杖?って……フィオリ、持ってなかったっけ」 魔法の発動体のワンド
- アニトラ
- 「ええと……その……“魔法の杖”を頂く、というのは、栄誉あること……ということでいいのですね?」
- レイヴェン
- 「それはめでたいことじゃないか!」飲まずにはいられないっ
- イーサン
- 「それは、おめでとう、とまずは言わせてもらおう」
- ガルバ
- 「なんでも、特別製らしいぞ」 とトゥエルヴの問いに応えたのはガルバだった
- ソフィア
- “魔法の杖”というのが何かは分かっていなくとも、彼女の面映そうな様子と、ロージアンと魔法の関係を考えれば、それが大きな栄誉であることは容易に察せられた。
- 「……」 横目で相変わらず馬鹿だなあ……とトゥエルヴを見た。
- ガルバ
- 「聞いたところによれば、ロージアン魔法学園においても非常に栄誉なことらしいな」>アニトラ
- トゥエルヴ
- 「……なに」 じとっとした目で見つめ返す>ソフィア
- イーサン
- 父親の件…そして、ロージアンにとどまっている彼女の弟の件を考えれば、ある意味…父親の名誉が回復したことも意味するのやもしれんな、とは思いつつ。
- フィオリ
- 「いや、そんな。ぜんぶ、みんなのお陰よ」 両手を上げて、抑えるようなポーズ>ソフィア
- ガルバ
- 「ただ、その魔法の杖を渡すのに、色々段取りが必要ってことだ」
- ソフィア
- 「貸してあげた(恋愛)小説、読んでないんだなって」 相変わらず人の心の機微とか色々がわからないやつだ。>トゥエルヴ
- アニトラ
- 「……そうですか。本当に、おめでとうございます。フィオリさん」 控えめに笑んで、頷きをみせた。
- ソフィア
- 「私たちも手伝ったのはそうだけど、それもすべて、フィオリの実力と努力があってこそだよ」
- レイヴェン
- 「授与式……みたいなものがあるってことだね。つまりロージアンにもう一度ってことかな」
- ガルバ
- 「その段取りを経るのに腕の立つ冒険者が必要らしくてな。そこで白羽の矢が立ったのが――」 と君達をそれぞれ見やる。
- イーサン
- 「事に当たったのは全員であるのは事実だが…フィオリの働きが認められたのは素直に喜ぶべきだと思う」>フィオリ
- フィオリ
- こほん、と咳払い 「はい」 「"魔法の杖"というのは、一種の通称というか。ロージアンで、大きな功績を残した魔術師だけが所持することを認められる、特別な魔法具なんです」
- イーサン
- 「段取りに冒険者…?」
- ソフィア
- 「というと……何か特別なアイテムが必要になる、とかですか?」
- トゥエルヴ
- 「……だって文字ばっかじゃん」 >小説
- イーサン
- 「授与にあたり慣例として何らかの儀式や試練がある…ということか」
- ガルバ
- 「詳しいことは、フィオリも俺もまだ聞かされてない。そこで、だ」
- ソフィア
- 「それが何か問題……?」 >文字ばっかり
- ガルバ
- 「この一連を取り仕切る人物にまずは会いに行く事になった。その人物ってのがロージアン魔法学園の学校長補佐。彼女が今回の依頼のクライアントになるってわけだ」
- フィオリ
- 「"魔法の杖"の存在は有名だけど、どんな過程で、どんな杖が渡されるのかは、その実、限られた人にしか知らされないの。私も、具体的にどんな手続きが必要なのか知らなくて」
- レイヴェン
- 「ま~、フィオリ君の為したことを考えるとそんな段取り飛び越えちゃってもいいんじゃないの?とは思うけど」そうも行かないのが世のナントカ
- トゥエルヴ
- 「………」 うげぇ…って顔をした。活字嫌いを分かってくれない>ソフィア
- ソフィア
- これ“裏”の世界からの情報なんですけど
- この卓参加者いないわ(セショボを見ながら>GM
- たんGM
- は
- レイヴェン
- 俺たちは幻だった
- たんGM
- そういやわすれてました
- アニトラ
- 「五賢とはまた違う……のは、まあ、当然ですか。なるほど」
- イーサン
- あ、それ私も伝えておいてって通信きてた
- <全員落選
- フィオリ
- 「……ありがとう」 みんなの言葉に、はにかみながら微笑む。表情の中に、誇らしさが混じった。
- イーサン
- 「限られた人にしか…か。ロージアンの都市の特性を考えれば、ありうる話ではある」
- ソフィア
- 「スタニスラスさんの補佐……また随分上の立場の人からの依頼だね」
- たんGM
- たおしてきた
- イーサン
- 自分達の名が挙がった理由についてはフィオリ自身と交流があるのと…レイラ嬢もかんでいるかもしれない。
- アニトラ
- さよならサラサラ
- ガルバ
- 「冒険者として依頼を受ける以上、報酬も相手方から頂いている。それで……請ける請けないはいつも通りお前達の自由だが、どうする?」
- イーサン
- 「フィオリとの関係性と前回の事件の事を考えれば…声がかかるのもわかる話ではある」>ソフィア
- 「うけよう」
- ソフィア
- 「……私たちは、学校の大事な秘密のひとつを知ってるようなものだしね」
- 「……もちろん、私に断る理由はないよ、ガルバさん」
- イーサン
- フィオリ達には自身もだが…特に横にいる同僚が大変世話になっている。
- 行かない理由はない。
- ガルバ
- イーサンやソフィアの色よい返答に、それぞれ頷きを返す 「ま、返答はクライアントに会って、話を聞いてからでも構わんがな」
- トゥエルヴ
- 「まあ、僕も暇してたし」 遠回しな了承の言葉。
- ソフィア
- 「うん。多分、聞いても返事は変わらないと思うけど」
- 「……少しは素直になれないの?」
- イーサン
- 「詳細を聞き、手に負えぬあるいは手を出すリスクが高く交代が必要な事態になればすぐにそちらに連絡する」>ガルバ
- ガルバ
- 「お前に関しちゃ、そうだろうな」 相変わらずだ、と笑って
- レイヴェン
- 「普段なら慎重にクライアントの意向を調べる所だけれどもね。依頼主がロージアンであれば無理難題は出してくるけれども信はおいていいって所かな」
- ガルバ
- 「ああ、そうしてくれ。いつもすまんな」 諸々連絡してくれて>イーサン
- レイヴェン
- 「ローアジンのシードルも恋しくなってきたころ合いだしね。お受けしましょう!」ウインクばちこん
- イーサン
- 自分はともかくとして、他のメンバーで足りぬというのはよほどのことがないとは思うが…万が一は想定しておいた方がいい。
- アニトラ
- 「言わずもがな、ですよ。お引き受けします」
- ガルバ
- 「少なくとも、フィオリの目出度い門出でもあるからな。俺としちゃ、受けて欲しいとは思ってる」 >レイヴェン
- ソフィア
- 「無理難題、かぁ……」 栄誉ある儀式のために、いくらなんでもそんな無茶は言ってこないとは思うが……。
- フィオリ
- 「きっとそう言ってくれると思ってた。みんな、ありがとう」
- トゥエルヴ
- 「どうせ儀式やら祝典やらのサポートとか、そんなんじゃない?」 堅苦しい事は嫌いだが仕方ない
- ソフィア
- 「お礼なんていいよ。フィオリにはいつもお世話になってるもの。……それに、今イルスファールを離れられるのは、正直、助かるし」
- イーサン
- 「問題ない。フィオリの頼みだ、基本的に受けない理由はない」
- ソフィア
- 「そういう依頼だったら、トゥエルヴは置いていった方が無難だね」
- ガルバ
- レイヴェンやアニトラ、トゥエルヴの了承も得た。ガルバは用意していた依頼書に判を押し、フィオリにそれを手渡した 「こちらも、依頼として受領した。頑張ってこいよ、フィオリエナ」
- トゥエルヴ
- 「…」 むっ、と頬を膨らましてソフィアを見やる。
- アニトラ
- 「ソフィアさん……」 心配そうな視線が一度向いた。
- フィオリ
- 「みんなは今や、ロージアンが最も信頼できる冒険者だから、ある意味お礼も兼ねてるんじゃないかって思うんですけど……」>レイヴェン 「……試験の類はなにかあるかもしれませんね」
- ソフィア
- 二人の視線を受けて、苦笑を浮かべて。 「ちょうちょを追いかけて迷子になったりしないようにね」
- トゥエルヴ
- 「わ」 「分かってるし」
- イーサン
- 「………トゥエルヴも、式典の警護ならば経験はあるだろう」あるよな?あるはず…
- ソフィア
- 「アニトラさん、イーサンさん、しっかり見ておいてあげてね……」
- アニトラ
- 以前、依頼で一緒に行った妹のことだろうかとぼんやり思っていた。
- レイヴェン
- 「よおし、それじゃあ旅の準備をしたら再びのロージアンへ!と洒落こもうじゃないか」
- ソフィア
- 姉(妹)
- アニトラ
- wwww
- トゥエルヴ
- 「あーもー、なんでうるさいのが二人に増えてるの……」 イーサンからもソフィアからも言われて、両耳を塞いだ。
- アニトラ
- ごめん
- 姉はソフィアね
- ソフィア
- 姉と妹は往々にして入れ替わるものだ
- フィオリ
- 「――……」 ソフィアを見ながら、自分もミアに負けないように腕を磨かなくては、と思うのだった
- イーサン
- 「フィオリのめでたい場だ、分別はつけてもらわないと困る」ソフィアに頷き
- ソフィア
- 怒るほどのことじゃない(シャンクス
- イーサン
- とはいえ一時期に比べれば落ちつい…………たはずである。
- アニトラ
- 「ふふ。依頼なのに、なんだか楽しみです」 >レイヴェン
- トゥエルヴ
- 「ほら、レイヴェンが言った通りだよ。とっとと行こうよ」 またぐだぐだ言われる前に
- ソフィア
- 「トゥエルヴが全然変わらないからじゃない……?」
- アニトラ
- じゃんけんにかちそう
- フィオリ
- くすくす、と笑って 「耳は2つあるんだから、ちょうどいいじゃない」>トゥエルヴ
- ソフィア
- 「うん、ロージアンにこんなに早くまた行けるなんて思っても見なかった」
- トゥエルヴ
- 「………全然良くない」 ソフィアからそっぽを向いて、フィオリに渋い顔を見せた。
- アニトラ
- 「……」 いつも通りといえばそうだけど、それはそれで気がかりだなぁと、しっかり見る対象のトゥエルヴの横顔を見るにとどめた。
- イーサン
- 「そもそも日頃の行動をしっかりしていれば…」小言が始まる気配を感じるかもしれない > トゥエルヴ
- レイヴェン
- 「とは言え、道中はいつも通りにね。冒険者の訓示にこう言うものがある――『道中でドラゴンと遭遇する確率は36分の1と思え』ってね」
- トゥエルヴ
- お守三人体制
- ソフィア
- 「随分具体的な確率だね……」
- イーサン
- いつぞや大英雄に口うるさい母親のようだと言われたソレである。
- トゥエルヴ
- 「僕準備してくるじゃあまたね」 イーサンの小言が始まる前に逃げ出した。
- フィオリ
- 「6の倍数は魔法的な意味を持つ数字とも言われているのよね」
- ガルバ
- 「あ、おおい……」 行っちゃった
- ソフィア
- 「あっ、もう……」
- アニトラ
- 「勿論、気を抜きすぎずには……あら……」
- レイヴェン
- 古のD&Dは、ルール通りに遭遇表を振ると1/36の確率でドラゴンが出てくるのじゃよ……ほっほっほ
- フィオリ
- 「一種の運命論として唱えている学派があって―― あっ」
- ガルバ
- はあ、とため息を吐いて 「お前らも、気を付けて行って来いよ。良い報せを待っている」
- イーサン
- 「まだ出発の打ち合わせ………」ため息をついた
- フィオリ
- 「ありがとうございます。行ってきます」>ガルバ
- イーサン
- 「………すまない、後であいつには俺から共有しよう」面々には謝り
- ソフィア
- 「……まあ、トゥエルヴなら多分すぐ捕まえられるし」
- 「それじゃあ、集合場所と時間を決めたら、私たちも準備しようか」
- レイヴェン
- 「さ、それじゃあ我々も準備しよう。待ち合わせは――前と同じ駅のストラスフォード像前だ」
- フィオリ
- 「……ま、まあ、今回は急ぎの旅というわけでもないし、お手柔らかに……」>イーサン
- ガルバ
- 今回は依頼と言っても、祝い事が起点だ。いつもよりも穏やかな笑顔で 「ああ」 と返答して、君達を見送った。
- アニトラ
- 「了解です。もし、準備中に見かけましたら、声をかけておきますね」
- たんGM
- そういうわけですぅぱぁ準備タイムです
- ソフィア
- 「分かった。時間は……午後の最初の便の15分前でいいかな」
- レイヴェン
- 道中でみんなの魔法印の状態を確認しておきます
- イーサン
- 「善処しよう」>フィオリ
- ソフィア
- 魔法印は……ありまぁす!
- イーサン
- ありまぁす!
- たんGM
- イーサンに落書きされたアルケミーキットがあります
- アニトラ
- あ! ちゃんミアに書いてもらったことをお見出した!
- お見!? おもいだした!
- たんGM
- あい!?
- ソフィア
- おみ!?
- 月を見る度思い出せ……
- レイヴェン
- おいたんにお願いすると余計なサインがついてくる!
- アニトラ
- なんでかいてねえんだ?? ケミキットだったとおもうのでかいてきます
- レイヴェン
- スタバのサインみたいなことになる
- アニトラ
- きれいなつきですね><
- ソフィア
- 大体の人はケミキットです
- たんGM
- にこちゃんマーク入り
- フィオリ
- 騎獣装備に書いてあるんだっけ?
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- ソフィア
- スタバの店員
- アニトラ
- かいてねえ……ですね……(挙動不審
- ソフィア
- 夜に行くとこんな時間までお仕事ですか? お疲れ様ですってただのバイトっぽい子がねぎらってくれるからすごい
- レイヴェン
- ストラスフォード駅で人気のカフェ
- アニトラ
- 動悸息切れおこしちゃう
- たんGM
- かいてもらっては…いた…
- レイヴェン
- ツァンナさん江っと(さらさら
- アニトラ
- 騎獣装備には………
- たんGM
- 恋しちゃうじゃんそんなの
- フィオリ
- 〈騎獣用甲冑〉にでも書いておくとよいでしょう
- アニトラ
- ミサェンさん!?
- フィオリ
- すきになっちゃうね
- たんGM
- ストラスバックスカフェ
- レイヴェン
- 200ガメルをはらってメモしておくとよい
- アニトラ
- えっとまほういんと
- はい!!!!!!
- 200ガメル!?
- レイヴェン
- あ、一個でいいんだっけ?>インンク
- アニトラ
- 魔晶石9点あと3個かいたします かなしい
- たんGM
- 1回1個だったかな
- レイヴェン
- なんか2個消費するって覚えてたわ
- ソフィア
- 本体は書いてそうだから
- 騎獣装備分で1個だけで良いと思われる
- アニトラ
- 本体は以前別の卓でかいてもろたので
- イーサン
- 印1個につき1個だからたぶん騎獣用甲冑だけなら100でOK
- アニトラ
- 騎獣装備分はレイヴェンさんにおねがいします///
- ソフィア
- 騎獣装備複数に書くならその分いる
- イーサン
- おいたん印マーク
- アニトラ
- ハァッハァッ
- じゃ じゃあ アアッ
- レイヴェン
- 可愛いサイン入り
- ソフィア
- NO MI MO NO
- たんGM
- ツァンナへ いつも人乗せてお疲れ様 にこちゃんまーく
- イーサン
- かわいい
- アニトラ
- いってらっしゃい
- フィオリ
- ドルイドが居ないからいまだに受益者のシンボル持ってないんだよね 平和な国
- イーサン
- 5以上のドルイドはまだ少ないからねぃ
- 4か
- たんGM
- そんなドルイドのせいで平和が乱されたみたいな
- アニトラ
- まーたぶんほぼツァンナにのるとはおもうんですがね
- フィオリ
- 4はぞろぞろいるんだけどフィオリの参加する卓にはいないのだ
- アニトラ
- ツァンナの騎獣用甲冑とコーダのフリッカーハンマーに
- レイヴェンさんの魔法印かいてもろて
- ソフィア
- TA DA
- アニトラ
- I MA
- たんGM
- O KA
- レイヴェン
- コーダちゃん江
- ソフィア
- しょうがねえな~(ドルイドを取る音
- アニトラ
- 消費ガメルとかはあとで
- イーサン
- ★1でむちむち太ももとお胸でっかいドルイド5のエルフ作ったけどまだ動かせてない
- アニトラ
- kぉう真でしいdすね!
- こうしんでいいですね!!
- たんGM
- 注目!って谷間に矢印ひかれてるやつだ
- ソフィア
- 唯一開花する可能性があるまともな魔法ではあるんだけど
- イーサン
- それはあねもねさん
- たんGM
-
-
-
- ソフィア
- 出身が都会っ子だから多分ならない
- <ドルイド
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- ラノア魔法大学のある街100%
- たんGM
- ――と、そんな事があったのが先日。
- 君達はキャルモに乗って、再びロージアン魔法学園へと訪れた。
- レイヴェン
- じゃあなんすか、ドルイドはかっぺ魔法ってことッスか
- イーサン
- BGMこういうふうにすればいいんだって勉強になりました
- たんGM
- 魔剣ネクサスの一件以来の訪問であったが、広く門戸の開かれた学園は、君達にとっても風通しの良い校風なのは変わりない。
- イーサン
- キャルモちゃん…
- たんGM
- その日は丁度授業休みだったのか、校舎内は以前ほど生徒の姿は見られない。
- フィオリ
- 正式に使えるようになったキャルモちゃん
- たんGM
- 補修を嫌々受ける生徒や課外活動に勤しむ生徒がぼちぼちと、休みでも精力的に雑務や残務をこなす教師数名、そして学園内の清掃員を見掛けるくらい。
- イーサン
- 前回トゥエルヴが怖がってたきゃるもちゃん
- フィオリ
- 前の卓のときは脱法キャルモでした
- ソフィア
- でも僕はBGM名が出てくるのも好きですよ
- たんGM
-
- 閑散とした廊下を、君達6人は進んでいく。
- ソフィア
- 合法キャルも
- たんGM
- わかる、ここぞってときのテーマソングみたいなのは
- メインでながしたい
- たんGM
- 教室内にも、ちらほらと生徒はいたようだ。がらんとした空き教室内、一人の男子生徒が、地味目な女生徒に勉強を見てもらっている様は、なんとも微笑ましい。
- そうこうしているうちに、君達は一つの部屋の前に辿り着いた。
- 扉の横には"ペンネ・ブルーデネル オフィス"と銘打たれた表札が壁に掛けられている。
-
- イーサン
- 唐突に甘酸っぱい予感を感じさせるシチュがきた
- たんGM
- なつかしのマイクと地味子
- アニトラ
- 多分更新できました
- キャルモちゃんかわいいねぇ~~~
- ソフィア
- そろそろセージ1取って魔法文明語の読みくらい覚えようかな
- フィオリ
- ちゃんとキャンペで使ってた曲を使ってくれている
- トゥエルヴ
- 「ぺんね……ぶ、るー…」 表札に書かれた文字を読み解こうと悪戦苦闘している。
- アニトラ
- いいぞ~
- 一般技能で取れそうだったら取……(いい感じに取れるのあったかなという顔
- イーサン
- 「ペンネ・ブルーネデル オフィス」
- トゥエルヴ
- 「………もう少しで読めたし」
- ソフィア
- 「…………」 共通語まで読めなくなったのか……?って顔。
- フィオリ
- 「………」 ちらり、と見る。何をやっているのだか
- トゥエルヴ
- 「…………」 人の名前の綴りって特殊だから読みづらいだけだし…
- フィオリ
- 控えめに扉をノックする。コンコン。
- イーサン
- トゥエルヴのジト目は気にせず
- ソフィア
- いつまでも馬鹿に付き合っていられない。襟を正してフィオリの後ろに立つ。
- フィオリ
- 馬鹿っていった
- ???
- ノックに反応して、部屋の中から女性の声がした 「お入りなさい」
- ソフィア
- 口に出してないからセーフ
- フィオリ
- 「失礼します」 自然な様子だが、声には若干の緊張が混じっている。
- たんGM
:location_on: ロージアン魔法学園・教頭の事務室
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
- 年季の入った木造建築の匂いと、古い魔術書の匂いが辺りに立ち込める。ロージアン魔法学校の事務室に足を踏み入れると、そこにはペンネ・ブルーデネル補佐の性格そのものが反映された空間が広がっている。
- 壁一面に並ぶ星座の地図や天球儀が規則正しく配置され、古びたが丁寧に磨き上げられた木製の棚には、占星術に関する重厚な書物や巻物が隙間なく収められている。
- レイヴェン
- お邪魔しましょうぞろぞろ
- たんGM
- そのすべてが角度と位置まで完璧に整っており、まるで部屋そのものが天体の運行に従って動いているかのような秩序が感じられる。
- アニトラ
- 居住まいを正し、後に続いた。
- たんGM
- 中央に据えられた事務机には、インク瓶と羽ペン、そして几帳面に並べられた書類が置かれている。
- 天井からは細かな星々を模したシャンデリアが下がり、今でこそ明かりはついていないものの、暗くなれば夜空のような青い光が柔らかく室内を照らすことだろう。

- イーサン
- 「失礼いたします」とフィオリと同じく一声かけてから中へ
- たんGM
- そして、その空間に立つブルーデネルの姿は、まさにこの部屋の支配者そのものだ。
- 彼女の服装は端正で、古式ゆかしい黒色のローブには細かい刺繍で星座が描かれ、金の鎖で留められたブローチが胸元に輝いている。
- その表情は冷静かつ厳格であり、訪問者がその一瞥だけで背筋を伸ばさずにはいられない威厳があった。
- イーサン
- 部屋の様子については何も言わず、視界に入る分だけにとどめた。
- たんGM
- ブルーデネルは、そんな部屋の最奥にある、執務机から立ち上がった。
- イーサン
- それだけでも、この魔術師の人となりは多少見える。
- たんGM
- 老齢の女魔法使いは、一見して厳しい印象を相手に与える風貌をしている。細かい皺が刻まれた面長の顔、きりっと吊り上がった眉、一文字に引き締められた唇、色素の抜けた髪はまとめられ、黒い魔女帽子の中に納まっている。
- ソフィア
- 立った状態から立ち上がった
- ???
- 「ようこそ、遠路はるばるいらっしゃってくれました」

- 彼女は手始めに、君達に向かって着座を促した。
- フィオリ
- 「こんにちは。ブルーデネル学校長補佐」
- ブルーデネル
- ブルーデネルの示した場所には、座り心地の良さそうなソファと、ローテーブル。テーブルの上には高価なティーセットが並んでいる。いつの間に淹れられたのだろうか、中には出来立ての湯気を立てる紅茶が注がれていた。
- 「ええ、貴女もよく来てくれましたね。その後、勉学にも励めていて?」
- ソフィア
- フィオリに続き、しっかりと「失礼します」と声を出してから、中に入る。
- トゥエルヴ
- 「おじゃましまーす」 普段通りの調子で入室。そして、促されるままにソファに座った 「あ、お菓子もある」
- フィオリ
- 「――……」 一目して、 「わたし達が来ることをご存知だったのですか?」 普通に考えれば、いつ、どの時間に来るかは分からなかったはずである。ロージアンについた後、人に知らせてもらったこともない>できたての紅茶
- ソフィア
- 見たこともないような……それでいて、本で見たことがあるような物が並んだ部屋に、思わず口を開けて見回しそうになったが、慌てて口を手で隠して表情を引き締めた。
- 「……こ、こんにちは」
- イーサン
- 席をすすめられ、ありがとうとざいます、と一声礼を述べてから着席した。
- アニトラ
- 「失礼します」 一度頭を下げ、促されると行儀よく座った。
- ブルーデネル
- 「お客様には、私自らが紅茶を淹れるのが私の信条。そのお客様に暖かな紅茶をご用意するのは当然のことです」 >フィオリ
- ソフィア
- 居住まいを正した後、部屋の主である魔女を見ればその佇まいに一気に緊張した状態へと戻された。
- レイヴェン
- 「それでは失礼して」あよっこいしょ
- フィオリ
- 「はい。……前の旅では、自分が何も知らないことを思い知らされましたから。いま、学ぶことが改めて楽しいです」>ブルーデネル
- ブルーデネル
- 冒険者の挨拶に、彼女は頷きを返す。多少動いても、ピンと伸ばされた彼女の佇まいには、一切の乱れはない。
- ソフィア
- 「……それじゃあ、失礼します」 緊張した面持ちのまま、ぺこりと頭を下げると、そそくさと後ろ手にスカートを押さえながら空いている場所に着いた。
- イーサン
- 厳格な魔術師に対しても、いつも通りである。
- フィオリ
- アニメのスクリーンショット風なのいいよね放映してそう
- ソフィア
- 2026年放映予定らしいよ
- ブルーデネル
- 「冒険者としての活躍ぶりも、聞いていますよ。此処では学べない事を学ぶ機会を得られた事は、貴女の人生においても幸運と言えるでしょう」 >フィオリ
- たんGM
- テイルズみたいに要所要所でアニメカットがはいる
- トゥエルヴ
- 「あ、これ美味しい。これも焼きたてだ」 このクッキーさくさくだね
- ブルーデネル
- 「さて。フィオリエナ・ウル・シール、手紙は読んでくれましたね」
- イーサン
- 確かにある程度の寛容ではあろうが、こいつ程緊張感と無縁なのもどうなのか。
- ブルーデネル
- トゥエルヴのあまりの緊張感のなさに、ブルーデネルは咳払い一つしてからそう口にした。
- ソフィア
- 席に付けば、膝の上で手を重ねて折り目正しく座っていたが、トゥエルヴのいつも通りの様子に思わずため息が漏れた。 「はあ……」
- フィオリ
- 「……ありがとうございます」 未来を見通すと言われる魔女の力の一端なのか、はたまた学校長補佐としての勘なのか
- イーサン
- 頭痛がする。
- フィオリ
- 「………」 その通り、と頷いて>幸運
- レイヴェン
- どうやら寛容ではあるが学園長よりは厳格なお方のようだ、とトゥエルヴへの視線の意味をあれこれ考えながら紅茶に口をつける。うーんブランデーを入れたい
- (まあ、学園長の補佐であるからにはそう言うものが無ければ、ってことかな)
- ブルーデネル
- 「この度、貴方に"魔法の杖"所持の資格が認められました」 そう言いながら、ブルーデネルが滑らかにフィオリの前に歩み寄る。彼女の古式ゆかしい黒いローブが、動きに合わせて衣擦れの音を立てた。
- フィオリ
- 「………」 横にいるトゥエルヴの足を軽く踏んだ
- トゥエルヴ
- 「…いった!」
- アニトラ
- トゥエルヴの様子に諌めることもなく、音を立てずに手に取ると紅茶を飲み進めた。
- ブルーデネル
- 「………」 手に持っていたワンドで、とんとん、と手の平を叩く。冷たい視線がトゥエルヴに向けられた。
- ソフィア
- 「……」 聞いていた通りの話だ。二人の様子を見守る。
- フィオリ
- 「――、身に余る光栄です」
- イーサン
- 「…トゥエルヴ、話し中だ」
- トゥエルヴ
- 「………たべてただけなのに…」
- イーサン
- 遮らないように声は控えめに
- ブルーデネル
- 「こほん。……これはロージアン魔法学園の学生としても、魔術師としても大変栄誉な事であり、貴女の努力に見合った褒賞です」
- 「私も、あの一件について詳しい経緯を学校長から聞いています。大変な苦労をしたでしょうが…よく耐え抜き、勝利を勝ち取ってくれましたね」
- フィオリを見つめていた視線が、ふとアニトラ、イーサン、ソフィア、レイヴェン、そしてトゥエルヴに向けられた。
- 「貴方達にも、改めて私から礼を。彼女は私の生徒である以前に、未来ある若く尊い命。彼女を取り戻す為に貢献してくれた貴方達の行いは、今後も語り継がれていくでしょう」
- その一瞬、硬い表情が和らぎ、口元に柔らかい、労わるような笑みが刻まれた。
- ソフィア
- 「い、いえ……そんな。……フィオリの友達として、当たり前のことをしただけ、ですから」
- フィオリ
- 「……っ、あ、ありがとうございます」
- トゥエルヴ
- 「……まあね」 珍しく素直にソフィアに同意して
- イーサン
- 「イルスファール星の標の冒険者、イーサンと申します。そちらの彼女の言う通り、私達の意思で動いたまでです」
- ブルーデネル
- 「お噂は兼ねがね。Ms.シールから聞いているでしょうが、改めて私のことはブルーデネルと。この学園の学校長補佐を務めています」
- ソフィア
- 「あ、と……。す、すみません。申し遅れました……」
- レイヴェン
- 「身に余りお言葉です。あの結末を迎えられたのはひとえにフィオリエナ君の努力あっての物、彼女がいなければ辿り着けたかさえも怪しい所ですよ」苦笑いを浮かべ
- イーサン
- 「冒険者としても、己のできる限り難題にあたるのは当然のこと、友が関わっていれば猶更です」
- ソフィア
- 慌てて立ち上がると、また深々と頭を下げた。 「〈星の標〉のソフィア……シンフィルド、です」
- アニトラ
- 「いえ……。ロージアンも、大変でしたよね。もしまた、何かお力になれることがありましたら、お申し付けください」 >ブルーデネル
- フィオリ
- 昂ぶる感情を逃がすように息をついて、 「――ですが、私に出来たことは、ごく限られたことでした。その勝利は、私を信じて動いてくれた彼らのお陰。そして、学校長はじめ、ロージアン魔術師全体の功績です」
- ブルーデネル
- それぞれへと頷きを返しながら、ふと 「シンフィルド……。あの魔術師の家系の方ね。名を目にした時からもしかしてと思っていましたが」 娘が二人いただなんて。そうは思っても口には出さなかった。
- フィオリ
- 「そんなわたしが、こんな栄誉を頂いてしまってよいものでしょうか」
- ソフィア
- 「……えっ」 挨拶を終えて座り直そうとしたところに聞こえてきた言葉に目を丸くした。 「……ご、ご存知なんですね……」
- ブルーデネル
- 「これは、評議会付けの決定です。むしろ、あれ程の事を成し遂げた功労者になんの褒賞もないとなれば、それこそ学園の恥と言われてしまうでしょう」 >フィオリ
- イーサン
- ソフィアの生家はオルトラント地方のはず…よほど歴史がある家系か、あるいは、ロージアンとして把握しているのか…
- ブルーデネル
- 「魔術師ともなれば、その名はよく耳にします」
- 「特別私がオルトラント地方に明るい事も理由の一つでしょうが」
- トゥエルヴ
- 「そんな有名な家だったんだ」 なんかそんなような話を聞いた気もするけど
- ソフィア
- 「そう……なんですね」 確かに父は無名の状態から、一代で成り上がった人物だ。その過程には、様々な栄光や労苦があったことだろう。魔法に携わる者であれば、それを知っていてもおかしくはない。
- イーサン
- 占星術…異大陸では人の運命を見たり、未来を予言したりする技術もあると聞く。そして同時に…魔神と、異界とも縁が深い学問だ。
であれば…知っていてもおかしくはない、あるいは、オルトラントの方はそちらの研究が盛んなのだろうか。
- ブルーデネル
- レイヴェンやアニトラの言葉に 「……彼女は、外ではしっかりと良い友を得たようですね」 と感慨深そうに呟いた。学校内だとぼっちでしたから
- ソフィア
- 「……有名って言っても、歴史があるわけじゃないから」
- イーサン
- ぼっち…
- フィオリ
- 「……改めて、ありがとうございます」>ブルーデネル
- アニトラ
- 枠外くさ
- ソフィア
- 「……昔、仲が良かった相手に、由緒ある魔術師の家系の人もいた、って聞いたことはあるけど……」
- フィオリ
- 「はい。皆、わたしの自慢の友人たちで……」 ん? 外『では』って言った?
- ブルーデネル
- フィオリの言葉に頷きを返すと、再び姿勢を正した
- ソフィア
- 「って……そんな話はいいの」 ふるふると首を横に振る。今日のメインはこんな話じゃなくて、フィオリの話だ。
- ブルーデネル
- 「……さて、ここからが本題です。これから冒険者としても活躍を期待される貴方に相応しい"魔法の杖"の選定。評議会でも長いこと議題に上がっていました」
- イーサン
- 気づかれている
- ブルーデネル
- 「一般の魔術を使うだけなら、適切な武具店に行き、魔法の発動体を購入すれば済みます。が、一流の魔術師が扱う魔法具はそれだけに留まりません」
- 「強力な魔術を行使するには、卓越した術者の精神と技と知、そして武具が不離一体となってようやく、正しく発現するのです」
- 「故に、一流と呼ばれる多くの魔術師たちは、彼らの能力に合った、彼らの為だけに調律された杖が必要となるのです」
- 「そしてその杖とは、魔術師たち自らが作る事もあるのですよ。内省を経て、自身が願い、苦労して彫った杖こそ、術者とより深く結びつく。これこそが、ウィッチクラフトの真髄であると私は考えています」
- アニトラ
- なんですか! それじゃあレイラは友達じゃあなかったんですか!
- 友達じゃないね
- ブルーデネル
- 「これは魔術師のイニシエーションであり、一流として世に出でる第一歩でもあるのです」
- イーサン
- 友達とライバルは違うってそこの12も言ってる
- ブルーデネル
- 「まあ、優秀な貴女ならば、この程度は既に理解しているでしょう」 フィオリの前で威風堂々とレクチャーしていた彼女がそっぽを向くと、きびきびと自身の事務机に戻っていく
- レイヴェン
- パスタをぶつけただけの関係だよ
- ブルーデネル
- 椅子には座らないまま、窓を背にしてブルーデネルがフィオリを振り返る 「私はこの考えの下、私が立案した方法で貴女に杖を与える事にしました」
- 「冒険者でもある貴方なら、〈奈落の街〉ルシェンカを存じていますね」 彼女の視線は、フィオリ以外の5人にも向けられた。
- イーサン
- 「はい」
- トゥエルヴ
- 「……ん」 意外な名前が出てきたな、と顔を上げる。
- レイヴェン
- 「勿論」
- ソフィア
- 「……はい。そういう話は、聞いたことがあります」 思い浮かべたのは、先日出遭った時に妹が持っていた杖。……父から譲られたもののようだが、あれは彼女と結びついたものなのだろう。
- イーサン
- 視線が向けられたため、手短に応えた。
- ソフィア
- 「はい、それはもちろん……知っていますけど」
- ソフィア
- トマトカーニバルの始まりだ
- アニトラ
- 「ええ……」 その先に待つ言葉はなんだろうと、緩慢に頷いて
- ブルーデネル
- こちらも頷くと 「その街の遺跡ギルドを訪ねなさい。そして、彼らの監視下にある"禁書の魔女"に会うのです」
- フィオリ
- 「………」 最初の頃に受けた授業を思い出す。自分にあった木を選び、それをワンドの形に整える。そしてそれを、学生たちは最初の、魔法の発動体にするのだ。そのときのワンドを、フィオリエナはいまも大事に持っている。それはかつてブルーデネルから受けた授業のままで、フィオリエナは思わず懐かしさに微笑んだ。
- イーサン
- ルシェンカ…そこにある大穴自体が広大な遺跡であり、現時点果てが見えない場所…ロージアンと関わりがあったのは初耳である。
- ブルーデネル
- 「遺跡ギルドの方には、私から既に遣いをやっています。"占星ペンネ・ブルーデネルの名の下に、ハンノキの枝が竜の尾を視た"、そうお伝えなさい。魔女に会うよう取り計らってくれるでしょう」
- 「"禁書の魔女"に会ったら、彼女の指示の下、杖を作るのです。それが、貴方だけの"魔法の杖"になります」
- イーサン
- かの遺跡と魔法…という意味では関わりがあってもおかしくはない。
- フィオリ
- 「――"禁書の魔女"」
- その二つ名はわたしは知っていますか?
- たんGM
- いえ、此処にいる誰もが知らない名前でしょう。
- レイヴェン
- 遺跡ギルド、と来たかぁと不精ひげを撫でている
- ソフィア
- 「……」 杖を作ると言えば一言だが、その過程が大きな苦難を伴うものなのだろう。
- ブルーデネル
- 「"禁書の魔女"を訪ねる際は、彼ら冒険者を同行させなさい。ルシェンカへの道中は危険ですし、何よりも、"禁書の魔女"は相手が杖を与えるに足る存在か、試練を課す事があります。試練を突破するには同行者が必要ですから」
- 「――これが、貴方達冒険者を依頼という形で呼び寄せた事由です。貴方達ならば、安心して彼女を任せられます」
- イーサン
- 魔術師は己を示す二つ名を持つと聞く。星の標の冒険者、銀の魔女が有名だ。
- ソフィア
- “禁書の魔女”というのが癖のある人物なのか、それともその人物から出される何かがとてつもない難題なのか。
- フィオリ
- 「ロージアンの人間ではありませんね。……それに、ギルドから監視を受けている人物……?」
- トゥエルヴ
- 「……はんのき…」 合言葉が、長い……
- ソフィア
- 「もしかすると……バーバヤガーだったりするのかな」
- フィオリ
- 思わぬ形の試練に、フィオリエナの瞳が挑戦的にきらめいた。
- イーサン
- ソフィアの言う通り、出自か、あるいは実力を危険視されている…と考えるのが順当だ。
- トゥエルヴ
- 「まあ、今更依頼を蹴るつもりもないし。いいよ。フィオリのお守は慣れてるしね」
- アニトラ
- 「どう……なのでしょうね。監視の理由に繋がるものでしたら、そういうこともあるかもしれませんが」
- ソフィア
- 「トゥエルヴはお守りされてる側でしょ……」
- イーサン
- 「…失礼ながら、彼女が監視されている理由及び彼女の存在が世間に秘匿されている理由は今御答えいただけるのだろうか」
- レイヴェン
- 「何にしろただ木を削って杖の形にするって話ではなさそうだね」
- ブルーデネル
- 「……彼女の種族は人間であることには違いありません。が……どうして遺跡ギルドの監視下にいるのか、等々。その理由は私にも分からないのです。ですが……それを差し引いても彼女は魔術師として有能で、この一件に最も最適な人物であると断言いたしましょう」
- イーサン
- 「承知致しました。御答えいただきありがとうございます」
- ソフィア
- 「……ブルーデネルさんもご存知ないんですね」
- ブルーデネル
- 「危険はありません。彼女は、人に危害を加えられないし、加えるような人でもない。……多少、人格に問題はありますが」
- イーサン
- つまり、明確なロージアンの関係者ではなく…協力者、という立場なのだろう。あるいは、あまり考えづらいが、知己か。
- ソフィア
- 「……」 あ、やっぱりそういう問題はあるんだ。
- フィオリ
- 「……こういう言い方は不遜かもしれませんが―― 面白いですね。ただ与えられるのではなく、探求し、自分の手で勝ち取る。……我が校らしい試練です」
- イーサン
- 「失礼がないようにこちらも致しますが、対応について何か気を付けた方が良い点はあるでしょうか」
- ブルーデネル
- 「そう、魔術師とはすなわち探求する者。知りたい事は、己が手で解明してみなさい」
- レイヴェン
- イーサン君が全部聞いてくれるからおいたんらくちんと思っている顔をしている
- ソフィア
- 「……私は魔法使いではありませんが、その心得だけは多少は知っているつもりです」
- イーサン
- 魔術師は多かれ少なかれ気難しい人物が多い。こちらの常識でははかれないこともある。
- 事前の情報があるならば、それにこしたことはない。
- ブルーデネル
- 「私が事前にあれこれ言うよりも、実際に会った方が早いでしょう。彼女の機嫌を損ねたとしても、それは問題にはなり得ません。それに、気を付けても気を付けなくても、彼女は常に不機嫌ですから」 >イーサン
- ソフィア
- 「……この服に袖を通している者として、全力で、フィオリの手助けをして見せます」
- イーサン
- 「承知致しました。対応には十分気を付けましょう」常に不機嫌という言葉に > ブルーデネル
- フィオリ
- 魔術師なんてだいたいみんな多少人格に問題がある人です
- イーサン
- アスミさん…
- ソフィア
- 失礼なことを言わないでくださいぷんぷん
- ブルーデネル
- 「……そう」 返答は端的であるものの、声に嬉しさと頼もしさが滲んでいる。>ソフィア
- アニトラ
- 主語がでかい(でかくない
- ブルーデネル
- 「本当に、良い友を得ましたね。Ms.シール」
- 「そう……それともう一つ、貴方達には届けて欲しい手紙があります」
- そういうと、彼女は懐から二通の手紙を取り出した。
- フィオリ
- 「わたしの自慢の友人たちです」
- トゥエルヴ
- 「………」
- ソフィア
- フィオリとブルーデネルの言葉それぞれにはにかむような笑顔を見せてから
- アニトラ
- 「二通……ですか」
- ブルーデネル
- 「ええ。双方ともに"禁書の魔女"に宛てたものです。一つは、杖を作る事へ協力の申し入れと、杖を作った後の事について。もう一通は――」
- フィオリ
- 「―――」 手紙を受け取り、 「もう一通は?」
- ブルーデネル
- 「………」 「個人的な内容です」
- レイヴェン
- 「元より断ると言うつもりも無かったのですがね……何よりフィオリ君がやる気を漲らせている。これはもうお受けするより無いでしょう。この依頼、星の標の冒険者としてお受け致します」意志をはっきりさせるのは大事。
- ソフィア
- 「……同じ相手に送るのに、わざわざ別にするんですね」
- アニトラ
- 「学校からの依頼と私信を別にしただけだとは思いますが……」 違うのかな。
- ブルーデネル
- 「酒幸の神官様。貴方の尽力は筆舌に尽くしがたい。此度も苦労をかけますね」
- イーサン
- 「手紙の件も承りました」
- ブルーデネル
- 「公私は別にすべきです。それはその場の姿勢においても、手紙においても同じ」 >ソフィア
- イーサン
- 「冒険者としてもフィオリの友としても、双方の依頼、お受けいたします」
- レイヴェン
- 「なあに、若者が成長する様を見るのもまた、良い酒の肴ですよ」
- ソフィア
- 「……それは、はい、そうですね」
- 「……分かった?」 >トゥエルヴ
- ブルーデネル
- 「分かっていただけたようで何よりです」 アニトラの言葉に、同意するように頷いて
- ソフィア
- 「ごめん、トゥエルヴには公なんて一切なかったね……」
- フィオリ
- 「わかりました。確かにお届けします」
- アニトラ
- 「そ、ソフィアさん……」 その辺りは後でにしましょう後でに……
- トゥエルヴ
- 「なにそれ、そんな事ないし」 馬鹿にして……!ソフィアのフードをひっさげようとして……そういえばないんだった。フードを掴もうとした手は行き場をなくした。
- イーサン
- ライフォス神殿の不徳の致すところである。
- やはり司祭様に進言すべきだろうか…
- ブルーデネル
- ブルーデネルは再びフィオリに向き直る。彼女の皺の刻まれた手が、フィオリの肩に優しく置かれた。
- フィオリ
- 努めでもない、危急の事態でもない、ひさしぶりの、純粋な冒険だ。フィオリエナは胸をはずませている
- イーサン
- ママ!息子の教育について言われてるよ、ママ!
- ブルーデネル
- 「まだ学生の身分でもある貴方には、長く厳しい試練となるでしょう。"禁書の魔女"がどのような人物なのか、彼女の与える杖にどのような力が宿るのか。そして――その杖を持った貴方にこれから何が待ち受けているのか。私からは言えない事が多すぎる」
- ソフィア
- 「大体トゥエルヴが悪いんだよ」 アニトラさんもそう思うでしょ。>アニトラ
- ブルーデネル
- 「ですが……良いこと?占星術における杖――ワンドとは、"意思"の象徴。初めの一歩、行動を起こす為の力、情熱を絶やさず目的に邁進する力です」
- 「貴方ならば、どのような試練が待ち受けていようとも、善き杖を彫り出すと期待しています」
- イーサン
- 末っ子だからおおらかに育てすぎたそうです
- トゥエルヴ
- 「僕何もしてないんだけど…」 そうだよね、アニトラ!?
- イーサン
- ってずっと前に母は言ってました
- イーサン
- 「………私的な話は後だ」とだけ面々には静かに言った
- トゥエルヴ
- 「だ、だってソフィアが……」
- アニトラ
- 「んん……申し訳のないことですが……概ねは……いえ、でも、すぐに煽る言葉を出したのは良くないと思います……」 んんん……微妙な咳払いを挟んだりした。>ソフィア、トゥエルヴ
- イーサン
- フィオリと自分達の関係性については一定の理解を示してくれているのは幸いである。
- ソフィア
- 「……」 私は何もおかしなことは言ってない。
- イーサン
- フィオリはよき師を持った、そう思う。
- トゥエルヴ
- 「ほら。ほら」 ほら~>ソフィア
- レイヴェン
- 喧嘩する程なんとやら……と思いつつ、おいたんは紅茶を飲み切るのであった
- ソフィア
- トゥエルヴの言葉は無視して 「とにかく、手紙の件は引き受けました。ちゃんとお届けします」
- ブルーデネル
- 「手数を掛けますが、よろしくお願いしますね」
- イーサン
- 仲が良い友人同士ではあるものの、分別は必要である。
- ソフィア
- 「あ、それと……」
- イーサン
- 「ご期待に沿えることができるよう、努めます」
- アニトラ
- 「それとこれとは別ですから。トゥエルヴさんもあげつらうような態度にならないでください」 「……すみません」 結局、ブルーデネルさんの前で注意をすることになってしまった。
- フィオリ
- 「――……」 時を重ねた魔女の手に、もう片方の手を重ね 「……ありがとうございます。期待に応えられるよう、その言葉を刻んで行ってきます」
- トゥエルヴ
- 「………」 む、ぐ……。ぽりぽりとクッキーを頬張る
- ソフィア
- 「用事を終えてまた戻ってきた時……もしよければ、部屋にある物や本を、しっかり見せてもらえないでしょうか」
- おずおずと顔を俯けがちに、上目遣いでブルーデネルを見て
- ブルーデネル
- 「仲がよろしいのは悪い事ではありません。時と場は弁えるべきですが」 遠回しにここではしゃんとしなさいとトゥエルヴに言いたいらしかった。>アニトラ
- 「……ええ、無事な帰還を待っています。それから――溜まっていた分の研究は、次の定例会まで待ちましょう」 宿題やってる?>フィオリ
- 「勿論。興味があるのなら、いくつか貸しましょう」 >ソフィア
- フィオリ
- 「……う」 何もかもお見通しであった。 「……はい。ありがとうございます……」
- イーサン
- 「申し訳ございません、同じライフォスの神殿の者としてもお詫びいたします」言い換えればお前がヘマしたらライフォスの、ひいては司祭様の株が下がるんだぞという意味である
- ブルーデネル
- 丁度次の教材を作っていたのだろうか。執務机から一冊の本を持ち上げると、それをソフィアに差し出した 「道中、暇つぶしくらいにはなるでしょう」
- ソフィア
- 「……本当ですか! ありがとうございます……!」 断られると思っていたのか、驚いて勢いよく顔を上げて、フィオリエナ相手以外にはあまり見せない笑みを浮かべた。
- フィオリ
- ブルーデネルの前では、ただの一生徒に戻ってしまうのであった
- ソフィア
- 「……い、いいんですか? こんなものまで貸していただいて」
- イーサン
- ソフィアの嬉しそうな表情には微笑ましさを覚えた。
- ブルーデネル
- 「構いません。貴方達は私の生徒ではありません。そんな方にまで口出しするほど、私の顔の皮は厚くはなくってよ」 >イーサン
- イーサン
- ブルーデネル氏は教師である。勉学に励む者、知を探究する者に対して公平に機会を与える人物であると、ここまでの会話で思う。
- フィオリ
- 「………」 よかったね、ソフィア
- ブルーデネル
- 「魔術は全ての人に開かれています。来るものは拒みません。熱意ある若者であるなら、なおさら教師として迎え入れるべきです」 >ソフィア
- アニトラ
- 「す、すみません……」 これ以上言っても言い訳にしかならないんですよね。と、ただ短く謝ることしかできなかったよ。>ブルーデネル
- イーサン
- ありがとうございます、と応え
- ブルーデネル
- なんとなく、これまでの会話でこの面子がどのように秩序を保っているのか察せたようだ…。そんな顔でアニトラを見る。
- イーサン
- PTの良心とされたアニトラ…
- ソフィア
- 「――……」 本を手にしたまま、聞こえた言葉が深く突き刺さって動きが一瞬止まった。そうやって嘱望されていたのに、何一つとして応えられなかった事実がある。
- フィオリ
- アニトラに心労をかけてしまった。後で謝らなければ――。もし目が合ったら、そんなことを考えていることが伝わるだろう>アニトラ
- ソフィア
- 胸がざわつくような感覚を覚え、片手を胸の前でぎゅっと握ったが……首を横に振って。
- ブルーデネル
- 「………」 そんなソフィアの気持ちを、彼女の眼は見逃さなかった。ソフィアを見つめていたが、これ以上口を出すのも立場が咎める。
- ソフィア
- 今の自分は違う。言葉を掛けてくれた人も、言葉の細かいところも違う。
- 魔術が全ての人間に開かれているというのなら、魔法が使えないなりに関わっていく道があるかもしれない。
- 詭弁に過ぎないかもしれないが、そう心の中で繰り返すことで気持ちを落ち着かせてから、受け取った本を大事そうに両手で胸に抱えた。
- アニトラ
- 「……。あ、あの、……紅茶、とても上品で、華やかでした。こちらも熟達しているのですね」 咄嗟に柔和に笑んだ。>ブルーデネル
- ソフィア
- 「……ありがとうございます、ブルーデネルさん」
- レイヴェン
- 「……さて、それでは次の目的地も定まったことですし」テーブルに紅茶のカップを置きまして
- トゥエルヴ
- 「……ま、別に魔法なんて使えなくても、勉強として楽しめるならそれでいいんじゃない?」
- アニトラ
- 養命酒だって良心だよ!!
- ソフィア
- 「……そうだね。本を読んだり、勉強したりするのは、好きだから」
- ブルーデネル
- アニトラの言葉に、再び穏やかな笑顔が灯る。どうやら、紅茶は彼女の趣味でもあるらしい 「……良かったわ。またおいでなさい。次はオルトラント地方の銘柄のものをお出ししましょう」
- フィオリ
- 「たまにはトゥエルヴも良いこと言うじゃない」
- レイヴェン
- 「みんな聞き忘れたことはないかな?ルシェンカとなるとほいほいとは戻ってこれないからね」と一同を見渡して
- ソフィア
- 「……本当にね」
- イーサン
- 学ぶことから逃げ回っているお前がそれを言うのか…?という表情を一瞬浮かべたがすぐに戻った
- トゥエルヴ
- 「たまにはって…」
- ソフィア
- 「うん、私は大丈夫。……なんとしてでも、しっかりこなして戻って来ないと」
- レイヴェン
- 療命酒は放任主義なので秩序には貢献できないのであった
- トゥエルヴ
- 「はーい、僕からはないよ」 話長かったなぁ、と椅子から立ち上がって背伸び
- アニトラ
- レイヴェンさーん!!!
- フィオリ
- 大丈夫、と頷いて
- イーサン
- 「あとは…この件、ルシェンカが関わるならば、イルスファールにも一報入れさせていただきたい」
- アニトラ
- 一度目があうとぱちぱちと目を瞬かせて、小さく首を横に振るって少し萎縮したような様子を見せた。>フィオリ
- ブルーデネル
- 「承知しています。店主には後程、依頼が正式に受領された事と、貴方達の行先について連絡しておきましょう」 >イーサン
- イーサン
- 「ありがとうございます」
- レイヴェン
- 「ではブルーデネル学園長補佐、改めてご依頼承りました。われら星の標一同、次にお会いする時はフィオリエナ君が杖を手にした時となるよう全力でことに当たらせていただきましょう」
- イーサン
- うちの末っ子が申し訳ない…
- ブルーデネル
- 「この道がその未来に繋がっていることを、私も心から願っています」
- イーサン
- 厳密には番号で言えばイーサンの方が後ろだから末っ子はイーサンという説もなくはないけど明らかに弟が弟っぽいから私がニーサンです。
- レイヴェン
- 「……と、言うことで次の目的地はルシェンカだ。場合によっては大穴に挑む可能性もあるかもだからそのあたりを考えていこうね」
- アニトラ
- ブルーデネルの返答・態度に少々力んだ表情が和らいで 「是非」 としっかりと頷いた。
- トゥエルヴ
- 「ルシェンカか。そういえば、この前依頼で行った時、結局街を見て回れなかったんだよね」
- フィオリ
- 「未来――……」 その言葉は、フィオリエナにとっては特別な意味を持つ。
- アニトラ
- 「あ……わたしからも、これ以上は」 ルシェンカのこと。
- トゥエルヴ
- 「アニトラ、またこの前みたいに街を見て回ろうよ。美味しいもの、きっと見つかるよ」
- フィオリ
- 「はい。それじゃ―― 行ってきます、ブルーデネル先生」
- レイヴェン
- 先輩が実家にいらっしゃる……ご案内させて頂きたかった…!
- イーサン
- 後輩の実家!?
- たんGM
- そういえば後輩の実家だった…
- フィオリ
- 「はいはい、きっとそういう時間もあるから。…… まったくもう」
- アニトラ
- 実家のような安心感
- レイヴェン
- ジモティ地元を実家といいがち
- ブルーデネル
- 「いってらっしゃい」 君達を送り出すその声は、厳しくもあり暖かなものでもあった。
- イーサン
- 「行ってまいります」
- ソフィア
- 「あ――……そうだ。フィオリ、折角来たんだし、アルカイスにも声を掛けてあげた方がいいんじゃない?」
- たんGM
- 大丈夫なら、2分ほどお時間をください。GMシーンをいれます
- ソフィア
- 「……学校にいるのかどうかはわからないけど」
- イーサン
- 「…ペース配分の判断は、基本フィオリに任せる」
- アニトラ
- 苦笑交じりに、でも楽しい記憶を思い出して口元が笑む。 「お時間が出来たら、きっと」 >トゥエルヴ
- ソフィア
- 【✔:しょうがないにゃあ】
[×:いいよ,ゆるしてやる]
- しょうがないにゃあ……いいよ
- レイヴェン
- にゃあ
- アニトラ
- おやさしいこと
- たんGM
- だいたいゆるされる
- トゥエルヴ
- 「ん」 無表情で、でも嬉しそうにアニトラに頷いた
- アニトラ
- 「はい、いってきます」 入ってきた時よりは緊張の抜けた笑みを伴わせ、小さく頭を下げた。>ブルーデネル
- イーサン
- 言い換えれば…知己に会うのも、今ソフィアが口に出したようにアルカイスに会うのを挟むのも、基本的に止めはしないということだ
- 最も…レイラ嬢はともかく、アルカイスについては難しい立場のため、会えるかわからないが…。
- レイヴェン
- 「では、行ってきますと言うことで」
- イーサン
- ナチュラルにフィオリがレイラ嬢にも挨拶すると思っている兄
- フィオリ
- 「わたしも実はそのつもりだったんだ。あとで探してみよう」>ソフィア
- ソフィア
- と思っているのか……?(ブロリー
- ソフィア
- 「うん」 嬉しそうに頷いた。
- フィオリ
- タイミングがあえば声を掛けにいくくらいかな また戻って来る気だしね
- 戻ってこれると思っていた時期がありました
- ソフィア
- 声をかけて私はトイレにいく
- たんGM
- では
- たんご渾身のタイトルコールです
- イーサン
- お
- たんGM
-
-
- 君達が退室すると、ブルーデネルは疲れた様子で椅子に腰かけ、背後の窓から空を見上げた。
- フィオリ
- わくわく
- アニトラ
- かわいい!
- ブルーデネル
- 「先生、どうか彼女を正しく導いてあげてください」
- 「フィオリエナ・ウル・シール、そして彼女の善き友人たち……貴方達にこれから降りかかる苦難を考えれば、リスクを冒してでも強力な杖を与えなくてはいけません。どうか、乗り越えて頂戴」
- ソフィア
- ただむうじゃよ
- ブルーデネル
-
-
-
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- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 旅人の唱100%
- たんGM
- こうして、君達は〈奈落の街〉ルシェンカへと向かうのだった。
- キャルモでロージアン魔法学園から発ち、ライダーギルドに返還。列車を乗り継ぎラトカを目指した。
- ラトカからラプラスまで徒歩で移動していたが、道中雨に降られてしまった。しかし、そんな時に運よく行商人の馬車に乗せてもらうこととなった。
- 話しかけてきたのは相手からだ。
- フィオリ
- 旅をしているシーンがうかぶぞ
- たんGM
- なんでも、以前〈星の標〉の冒険者に依頼で世話になった事があるという。君達の装いを見て、すぐさま冒険者であると分かった行商人を率いる男は、その時の返礼も兼ねて相乗りを提案してきたのだ。
- がたがたと揺れる馬車の上、行商人の子供達と遊んだり、冒険の話で盛り上がったり。楽しい時間は、あっという間に君達を目的地の手前――ラプラスまで連れて行ってしまった。
- ラプラスからは再び徒歩となる。
- 丘を越え、見えてきた森を抜ければ、ルシェンカは目と鼻の先だ。
- 街の中央に開いた巨大な穴、その穴を取り囲むように広がる街、そこに住まう人々が、君達を出迎えることだろう――。
- 雨上がりの空、雨雲は遠く山の峰々を超えた先に浮かんでいた……。

#01 囚ワレシ魔女ノ森
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
-
-
-
- ソフィア
- 渾身の画像が映ってないのは私だけ!?
- フィオリ
- 画像が読み込めないかも…ッ
- レイヴェン
- ぼくもぼくも
- たんGM
- な、なにぃ!
- アニトラ
- み
- たんGM
- く、くそう、ショックだ。仕方ないのでここにURLを貼り付けます
- https://drive.google.com/file/d/138bGF7zflF_W2MF5K15MD513kej6uHjJ/view?usp=sharing
- フィオリ
- あ、よみこめた
- たんGM
- 見れますか?
- フィオリ
- 時間がかかるだけかもしれない
- ソフィア
- リロードしたら読み込めた
- イーサン
- え、すごい!
- フィオリ
- タイトルだー!
- たんGM
- 次はもうちょい工夫します
- アニトラ
- おわあ
- レイヴェン
- よみこめたー
- アニトラ
- あっほんとだ リロードしたらよみこめた
- ソフィア
- kore
- たんGM
- 本家同様ラストのコーラスでタイトルどーんしたかった!
- ソフィア
- gifOKだったんだね
- たんGM
- そうなんですよ
- 演出の幅が広がるね
- 渾身のタイトルコール、終わり!!!
- ソフィア
- じふを作らなきゃいけないからむりむりかたつむり
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- The Adventurer in Hastes100%
- アニトラ
- しゅんごいにょぉ……
- たんGM
:location_on: 奈落の街・ルシェンカ
- 大量の空気や風が抜ける音が、街の中央から立て続けに聞こえてくる。
- ここは奈落の街と呼ばれる都市、ルシェンカ。
- 大穴に魅せられた者たちが集い、日夜大穴の謎と脅威に挑戦し続けている。集う者達は冒険者に留まらず、探検家、歴史家、盗賊など多岐に亘る。
- 混沌という二文字の似合うこの街は、発展の過渡期にある独特な活気に満ち溢れていた。
-
- たんGM
- 再開です
- トゥエルヴ
- 「――で、まずは遺跡ギルドだっけ」
- レイヴェン
- 「いやーついたついた」ういーっと腰を伸ばして
- ソフィア
- 「え」 きょろきょろと物珍しそうに辺りを見回していたが、トゥエルヴの声に心底意外そうな声を漏らした。
- イーサン
- 「ああ、遺跡ギルドに向かい、魔女殿への面会の手続きをとる」
- フィオリ
- たれちゃんのアップローダが.gif対応してたから、Googleドライブじゃなくてここのアップローダにあげて試してみても良いかも アップローダはURLを共有しなければ他の人はわからないから
- トゥエルヴ
- 「…え、なに」
- ソフィア
- そうわね
- たんGM
- そうしたかったんですけれど
- ソフィア
- 容量が
- 足りなかったか
- たんGM
- たれさんのアプロだって多分3MBまでなんですねぇ…
- アニトラ
- ずんずん
- ソフィア
- ウン
- フィオリ
- 「いつ来ても、この街は独特な雰囲気ね……」
- フィオリ
- そっか…
- たんGM
- これ、23MBあるから…さ…
- ソフィア
- 「トゥエルヴが……仕事のことを真っ先に……」
- フィオリ
- しかたないね…
- イーサン
- 「イルスファールとはまた違った街だな」頷いた > フィオリ
- ソフィア
- それは読み込みがすぐ終わらないわけだ
- アニトラ
- 「成長ということで……」
- トゥエルヴ
- 「………」 ソフィアの頬を掴んで、上上下下
- イーサン
- 「………魔女殿に会えばすぐに試練が始まるやもしれん、フィオリ、どうする」
- 言外に、街を見たいのならば止めないという事である
- ソフィア
- 「……ひょ、ひょっひょ、ひゃひふふふぉ」
- レイヴェン
- 「未だ発展の途上と言う所だあね」
- トゥエルヴ
- 「アニトラまで……」 仕事はちゃんとしてるつもりだったのに…。ソフィアの頬を離して、アニトラの言葉にがくりと肩を落とす
- アニトラ
- 「……あまり、落ち着かないのですよね、ここは――」
- ソフィア
- 「……もう……。全然成長してない……」 トゥエルヴの身体を尻尾でぺちん、と控え目に打って
- トゥエルヴ
- 「そうなの?賑やかな場所だから?」
- 「……」 なんかふわふわしたものが当たった
- フィオリ
- トゥエルヴの背中をぽんと叩いて 「落ち着ける宿を見つけたら、まずは遺跡ギルドをたずねてみましょう」
- イーサン
- 「この街はよくも悪くも魔術師にとっても、実になる街だ。見て回りたいならば…」
- わかった、とフィオリの判断には頷いた。
- トゥエルヴ
- 「ん」 フィオリに頷いた
- 「レイヴェン、今回もいい宿見つけてきてよ」
- 交渉事となれば、真っ先にレイヴェンに頼るのだった。
- ソフィア
- 「イルスファールやスフェン……、マルフォード……どこの都ともまた違う雰囲気だよね」
- レイヴェン
- 「あんまり期待されると緊張しちゃうなー」
- アニトラ
- 「た、多分、先程見て回る話もあって、危惧したのですよ……」 >トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「……ほんとに?」 緊張してる…?
- レイヴェン
- 「ほんとほんと」いやーきんちょうするなー
- トゥエルヴ
- 「大丈夫だよ、アニトラには僕がいるし」
- ソフィア
- 「……」 どこからどう見ても嘘だよね。
- イーサン
- 「………逆だろう」
- トゥエルヴ
- 「………嘘臭そう」 >レイヴェン
- フィオリ
- 「見て回るチャンスはいくらでもあるし……。それに、大穴の底より、いまいちばん興味深いのは"禁書の魔女"です」
- ソフィア
- 「それが一番の不安要素でしょ」
- トゥエルヴ
- 「………失礼」 な奴ら!
- ソフィア
- 「……あ、そうだ」
- アニトラ
- 「……」 曖昧に笑んでおいた!
- レイヴェン
- 「と言うかトゥエルヴ君も何回か来たことあるんでしょ?前言った宿とか 知ってる人のつてとかそういうのも冒険者のなんとやらだよ」
- ソフィア
- 「宿探しなら、ほら」 これ、とポーチから綺麗に折りたたんでしまってあったメモを取り出した。
- トゥエルヴ
- 「一回だけだよ。ミアの依頼できたんだ」 >レイヴェン
- ソフィア
- 「馬車に乗せてくれた行商人さんから、聞いておいたんだ」
- フィオリ
- 「いつの間に」
- レイヴェン
- 「流石ソフィア君ぬかりがない!」
- トゥエルヴ
- 「それに、街を見て回るつもりだったんだけど、そんな時間なくて――って、いつの間に」
- ソフィア
- 「……ミア、こんなところにまで来てたの……」
- トゥエルヴ
- 「神出鬼没だよね」
- ソフィア
- 「皆が仮眠を取ってる間に。私はあんまり寝付けなくて」
- イーサン
- 「過去の遺物や遺跡がある場所柄、魔術師もよく来る場所だ」
- アニトラ
- 「助かります、ソフィアさん……えっ」 ここにもミアさんが……?
- イーサン
- 「ありがとう、ソフィア」
- たんGM
- 行商人さんが教えてくれた宿のグレードはなーんぼ?
- 1D6 → 2[2] +3 = 5
- ソフィア
- おい
- フィオリのために聞いてるんだからそんな生ぬるい宿で許すわけないだろ
- たんGM
- 6が最高だから結構いい方です
- ??
- ソフィア
- 最高は9のはずでは……!?
- アニトラ
- ???
- イーサン
- 100が最高として
- つまりこう?
- たんGM
- 6が最高です、6以上になっても6です
- イーサン
- 1s100+100
- 1D100 → 19[19] +100 = 119
- アニトラ
- ラグジュアリーなラブホになっちゃうのかも<9
- イーサン
- <フィオリのための宿
- ソフィア
- じゃあまあ極刑はゆるしてやろう
- ///
- たんGM
- ほ…
- ソフィア
- +1000くらいないとタリアによ
- フィオリ
- 「ありがとう、それなら手間が省けるわ」 さっそく部屋を取りにいきましょう
- ソフィア
- 噛んじゃうくらい足りないよ
- フィオリ
- 部屋を取ったら、遺跡ギルドにGOだ
- イーサン
- さすソフィア
- ソフィア
- 「うん。結構いい宿の割に、空いてることも多いんだって」
- アニトラ
- すんごぉい……
- レイヴェン
- 「ふんふん、立地的にも信用のおける商売をしてる宿っぽいね。ここにしようか」
- イーサン
- 「この通りならば比較的治安も問題ない」
- たんGM
- では、君達はルシェンカの街の大通りに面した宿を見つけた。想像していたよりもずっと上等な宿です。さすがは商人のおすすめですね。
- フィオリ
- フ「この宿の枕、へんじゃない? 表と裏にYESって書いてあるの」
- たんGM
- 部屋は~
- ソフィア
- 言質を得た
- アニトラ
- 「そんな宿もあるのですね……」 受け入れ基準が高いのかな。
- レイヴェン
- 古のアーティファクトをもちだすんじゃありません
- イーサン
- 5部屋あいてたらいいなぁ
- アニトラ
- YES! YES!
- レイヴェン
- と言うかその宿は入った時点でYESですよね
- イーサン
- 1部屋だけだとついたてがいる
- たんGM
- 【✔:一人一部屋でもいける】
[×:思ったよりお高くもあったので二部屋までです]
- レイヴェン
- よくみたら表裏どっちもYESだった
- たんGM
- 一人一部屋いけます、やれます俺
- イーサン
- やったー
- アニトラ
- ほんまか??
- ソフィア
- 二部屋で十分だと思いませんか?
- イーサン
- めっちゃねらい目の宿だった
- レイヴェン
- 「人数分あいてるって言ってるけどどうする~」宿の主人と交渉しながらみんなに聞いてみよう
- フィオリ
- 男子部屋と女子部屋でもいいんですが、空いてるならありがたく借りちゃいましょう
- ソフィア
- 「……私は、二部屋でもいいけど」
- たんGM
- 宿は丁寧な手入れが欠かされておらず、ラウンジから客室まで、とても清潔に保たれている。なんでもこの宿には大きな浴場もついているとかで、観光客や商人には人気のある宿のようです。
- イーサン
- 「部屋を確保できる期間も確認した方がいいかもな…ここが拠点になる可能性もある」>レイヴェン
- アニトラ
- 「どの分かれ方でも構いませんが……」 ちら……ちら……
- イーサン
- 大浴場
- アニトラ
- なんて宿を……(ごくり
- たんGM
- 温泉イベントが、できる!
- できるか?
- イーサン
- そんなところに行ったら大きな温泉ではしゃぐ子どもを止めないといけないじゃん!
- レイヴェン
- できるじゃない、やるんだよ
- ソフィア
- 「本当にいい宿みたい……。値段も設備に比べて特別高いって程じゃないのに、どうして空いてるんだろう……」 うそ……私たちの運……よすぎ!?
- イーサン
- 「たまたま団体があいた…か?」>ソフィア
- トゥエルヴ
- 「どっちでもいいよ」 少年はレイヴェンの問いにも曖昧な返答。街の中を見て回りたいのだろう。
- イーサン
- 「俺もどちらでも構わない」>レイヴェン
- アニトラ
- 「どうしても場所柄、疑ってしまうのですが……。素直に喜びたいところです」
- ソフィア
- 「ん、んー……」 フィオリ&アニトラとほくほく恋バナがしやすい環境を取る、というのも考えたが……
- 「……よし、折角空いてるなら、6部屋取っちゃおう」
- フィオリ
- 「探検家向けの安宿ばかりと思っていたけど、こういうところもあるんだ……」
- ソフィア
- フィオリとトゥエルヴ、それぞれをちら……と気付かれない程度に見て。
- ソフィア
- ダブルフィオリになっちゃった
- ブリンク使った?
- フィオリ
- 残像だ
- イーサン
- 「遺物を求めに来た者向け…でもあるのやもしれん」>フィオリ
- 宿の主人
- 「いえね、この前“混沌の時化”ってのがあったらしくてですね。この街も結構な影響を受けてしまって……暫くは大穴は危険だってことで、客足が遠のいていたんですよ……その影響がまだ抜けきらなくて」 困ったもんです。ってことを言っていました。
- レイヴェン
- 「あらま、そういわれると……少しでも売り上げに貢献しなきゃなってなっちゃうなあ」
- ソフィア
- 「……ああ、なるほど」
- イーサン
- 「なるほど」
- 宿の主人
- 「サービスしますよ!」 >レイヴェン
- アニトラ
- ソフィアがそう言うなら、と肯首……を、視線を受けて2度した。>ソフィア
- レイヴェン
- 「そうしたら人数分、取っちゃおうか」さっきソフィアがナチュラルに6人に対して5部屋と言ったので、明確な数字は言わないでおいたずるいおいたん
- アニトラ
- ア! 視線うけてねえ!
- ソフィア
- それはただのステータス欄から5人っていっただけで
- トゥエルヴを省いたりしてないよ本当だよ
- トゥエルヴ
- 「………」 玄関口をうろうろ、そわそわ
- たんGM
- 犬小屋にでも通されるのかと
- アニトラ
- それぞれってかいてあった ヨシ!
- レイヴェン
- 「じゃあ旦那、人数分の個室を一つよろしくってことで!」
- 宿の主人
- 「はい、ご用意いたしましょう!」
- ソフィア
- チラ
- イーサン
- 「落ち着きを持て、街は逃げん」>トゥエルヴ
- ソフィア
- 「……というか、この後は遺跡ギルドに行くんだからね?」
- アニトラ
- 6部屋になった! 6部屋になったよー!
- イーサン
- おかしい、こいつも司祭様の仕事にあたる時は基本現場監督を務めていたはず…
- 宿の主人
- 「こちら、ルームキーでございます。ルームサービスなんかもうちはやっておりまして……ああ、あとはうちの温泉も是非ご利用ください」 うんぬんかんぬんとダイマをしていきます>レイヴェン
- フィオリ
- 「そうですか。あの時期は大変でしたね……」 大穴はいつだって危険では――? という真っ当な疑問はおいておいた。この街の住人には何をか言わんやであろう
- ソフィア
- 同室はまだゆるしませんよ私は!!!!!!
- レイヴェン
- 歴史は修正された
- トゥエルヴ
- 「……ん、そうだった」 >ソフィア
- レイヴェン
- 「はい、それじゃあそれぞれのキーね。荷物を置いたら一旦ラウンジに集合!」
- 宿の主人
- 「本当に……まあ、この街のことですから、すぐに人も戻ってくるでしょう」>フィオリ
- アニトラ
- 横から聞いていてそんなに至れり尽くせりな宿なんだ……と説明が増える度に恐れ多い気持ちが小さく積み重なっていく。
- フィオリ
- 「す、すごい……」 観光向けの宿はあまり使うことがないのでカルチャーショック
- レイヴェン
- 主人のダイマはうまく流しました
- ソフィア
- ラウンジひらかなきゃ
- トゥエルヴ
- 「はーい」 レイヴェンから鍵を受け取り
- イーサン
- ありがとう、とキーを受け取り
- ソフィア
- 「……ありがとう。それじゃあ、荷物を置いて来ようかな」
- アニトラ
- 「は、はい。では早速……」
- イーサン
- 未婚の男女が同室などはしたないのでカーサン許しませんよ!
- ソフィア
- 部屋決めについては、ロージアンでの時と違ってもうとやかくは言わない。
- フィオリ
- かさばる旅用の荷物は置いて、少し身軽になってラウンジに現れます
- たんGM
- それぞれの客室もなかなかに良い感じです。清潔で綺麗ではあるが、一般の人も泊まりやすいアットホームな雰囲気もあって、うーんこれは街でも人気な宿なのは頷ける!って感じです。
- ソフィア
- 地雷の言葉アットホーム
- イーサン
- いつも通りさくさく支度を整えてラウンジへ
- イーサン
- 笑顔が絶えない職場
- フィオリ
- 覚えておこう…… 次にルシェンカに来ることがあったときのために
- アニトラ
- どうしてそんな言葉になってしまったのか……
- たんGM
- では遺跡ギルド探しですかね。ルシェンカの遺跡ギルド行った事があるぜ!ってPCがいたら判定を抜きます。
いなければ、聞き込み判定をしてください。最も達成値の高い人物が発見します。
- ソフィア
- ふ……私に挑むとは愚かな。
- ソフィア
- 聞き込み判定は解説がでてこないんだな
- トゥエルヴ
- 聞き込みは任意の技能+知力だぜ!
- ソフィア
- かわいそうに
- イーサン
- あった…っけ…?(うろ覚え
- アニトラ
- 大きな荷物だけ置いてきました。
- ソフィア
- ルルブ2にあるよ
- イーサン
- いや、ルシェンカの遺跡ギルド
- 関わったっけなぁって…
- たんGM
- わかる
- ソフィア
- わからない
- たんGM
- 覚えてないならなしにカウントしておけ!
- アニトラ
- OK!
- トゥエルヴ
- 僕も一応ね。聞き込み 冒険者+知力
- 2D6 → 2[1,1] +11+2 = 15
- おわってんね
- アニトラ
- ?
- ソフィア
- 大剣位となった私は情報収集で秘匿情報を得るくらい簡単。
- 2D6 → 7[2,5] +14 = 21
- さすがだねトゥエルヴ
- レイヴェン
- ちょうちょが飛んでったから仕方ないね
- トゥエルヴ
- ちょうちょ~^q^
- イーサン
- なんか聖職者、5レベルだと聞き込み判定+1らしいのでせっかくだから聖職者8+知力Bで
- アニトラ
- 冒険者知力すゆ~
- 2D6 → 7[2,5] +11+3 = 21
- たんGM
- 今回は0時までなので、次の判定終わったら区切りましょう
- イーサン
- 聞き込み判定
- 2D6 → 3[1,2] +8+3+1 = 15
- ソフィア
- モ
- フィオリ
- どうだったかな…… たぶん無いような気がするので、フェンサー技能+知力で振ります。
- 2D6 → 3[1,2] +11+4 = 18
- レイヴェン
- 冒険者+知力 2d+10+5 若者に任せてもいい気がするけど一応ふりましょう
- イーサン
- 迷子のトゥエルヴ探してそう
- レイヴェン
- 2D6 → 8[4,4] +10+5 = 23
- アニトラ
- アニキ……
- フィオリ
- やだもっとあそびたい
- トゥエルヴ
- 出目の悪さを押し付けやがって!
- さすがのおいたん
- ソフィア
- 月曜日があなたと遊んでくれるわ
- イーサン
- ファンブルもどっちもどっちだよ!
- フィオリ
- アアアア!!
- レイヴェン
- もんでーがくるぞ
- アニトラ
- メリーさんなんて目じゃねぇ!
- トゥエルヴ
- では、レイヴェンは出立前に宿の店主にも聞き込みをしていたのでしょう。彼の情報や、街に出てからの交渉上手な聞き込みの甲斐あって、君達はほどなくして遺跡ギルドを発見する。
- イーサン
- おいまてそっちは裏通りだ、気になるものがある?後にし…だからそっちには行くなと!
- って感じになってそう、兄
- 遺跡ギルド員
- 遺跡ギルドに足を踏み入れれば、真っ先にやってくるのはいかつい顔と体をした男だ。警備も兼ねている彼は威嚇するように君達に詰め寄ると 「何か御用で?」
- フィオリ
- 聴き込んだ相手からおかしな魔法具を売りつけられそうになったが、一目でニセモノと見抜いたフィオリは適当に話を切り上げて戻るのだった
- !SYSTEM
- 背景を削除 by たんGM
- トゥエルヴ
- 「あ、ちょうちょ」 ふらふら~
- イーサン
- あっちこっちに行く誰かさんから目が放せなかったため聞き込みはほぼ皆に任せていた
- ソフィア
- こちらも必要な情報をある程度得て合流した後、遺跡ギルドへと踏み込んで
- イーサン
- このようにふらふらしたら首根っこ掴んで止めていた
- アニトラ
- ああっ、イーサンさん、ありがとうございます……
- フィオリ
- ほんとうにちょうちょを追っていた
- トゥエルヴ
- 「………」 ずるずる引っ張られてきた
- イーサン
- ふらふらする、首根っこ掴む、喧嘩する、ふらふらする、以下エンドレス
- フィオリ
- 「……何してるの」 引っ張られてる
- ソフィア
- 威圧的な態度を見せる職員に対して、一歩も引かずにじっと見上げて。 「占星ペンネ・ブルーデネルの名の下に、ハンノキの枝が竜の尾を視た。これで分かる?」
- 「フィオリ、トゥエルヴに期待するだけ無駄だよ」 いろいろと。
- トゥエルヴ
- 「……こいつが厳しすぎるだけだよ」 別にいいじゃんちょっとくらい>フィオリ
- レイヴェン
- 「ついた直後はしゃんとしてたんだけどな~」ちょうちょおいかけてった話を聞きつつ
- イーサン
- 「いつものことだ」>フィオリ、ソフィア
- レイヴェン
- 符丁はソフィアが言ってくれたので助かりました
- 遺跡ギルド員
- ソフィアの言葉に、ギルド員の眉がぴくりと跳ねた。
- 「――例の冒険者か。話は聞いている。だが探し人はここにゃいないぜ」
- イーサン
- 「ついたばかりの時自分が何を言ったか思い出せ」
- フィオリ
- 「ここに…… いない?」
- ソフィア
- 「……ルシェンカにはいないの?」
- トゥエルヴ
- 「……ちょっとくらい息抜きしたって…」
- 遺跡ギルド員
- 「いや、ルシェンカにはいる。うちじゃないってだけだ」
- 「悪いがこっちも忙しくてな。在処は教えるが、案内に割ける人員がいない。自分らで見つけてくれ」
- フィオリ
- 「件の人物は、あなたがたの監視下にあると聞いています。では、その場所を教えていただけますか?」
- イーサン
- 「…………」これも試練のうちか、と思いつつ
- 遺跡ギルド員
- 「ああ」
- 「メモには残すなよ」 と前置きをしてから
- ソフィア
- 「……分かった。人探しはよくあることだから、情報を教えて」
- フィオリ
- 「その点は問題ありません。何かを探すのは得意なんですよ」
- レイヴェン
- 「はいよ、ちゃんと覚えておくさね」
- 遺跡ギルド員
- 「ここでも同じ事が言えればいいがな」
- アニトラ
- 「ええ、勿論です」
- 遺跡ギルド員
- 「……貧掘街の桟橋区、三番通り74番の建物に行きな。表に"Tramonto(トラモント)"と書かれた看板が掛けられてるのが目印だ」
- フィオリ
- 「……」 メモを取り出そうとする所だった。ポーチの蓋を閉める
- ソフィア
- 「大丈夫。……」 一名を除いて。
- トゥエルヴ
- ぼーっとしてる>ソフィア
- イーサン
- 頭が痛い。
- フィオリ
- 「看板……。何かのお店ですか」
- 遺跡ギルド員
- 「雑貨屋だ。……表向きはな」
- イーサン
- 「復唱」>トゥエルヴ
- フィオリ
- 「……なるほど。それらしくなって来たわ」
- ひとりごちて、
- ソフィア
- 「……名前からして、街の西の方だったりするのかな」
- トゥエルヴ
- 「………トラモント。ちゃんと聞いてたよ」 くそ、馬鹿にしやがって>イーサン
- レイヴェン
- ぽくぽくぽくちーん「大体場所はわかった」
- フィオリ
- 「わかりました。早速、そこを訪ねてみます」
- 遺跡ギルド員
- 「……気を付けるこったな。あそこはルシェンカでも危険な地区だ」
- フィオリ
- 魔術師の副業として、雑貨屋の類は比較的ポピュラーなほうだ。
- ソフィア
- 「もう分かったの? さすがだね」 地理を把握してるなんて。
- イーサン
- 「問題はない」約1名を除いて
- トゥエルヴ
- 「……危険ってのは?」 知ってる?>レイヴェン
- レイヴェン
- 絶対一方通行と袋小路と遠回りと坂道と見通しの悪い住宅が混在する地区だよ僕は詳しいんだがち目な理由で
- イーサン
- 目を放すと
- フィオリ
- 「………」 少し、表情に硬いものが混ざって、うなずく。>危険な地区
- イーサン
- 壺買わされてそう、トゥエルヴ
- レイヴェン
- 「そりゃまあ……貧掘街ってつくくらいだからねえ」
- アニトラ
- すられちゃう~
- たんGM
- 信仰する神様はもういるので買わない!!
- トゥエルヴ
- 「……ふぅん?」
- イーサン
- ライフォスの壺って言われたら?
- 神の声聞こえるよ?
- たんGM
- では、そんな心配も抱えながら、君達は件の地区へと向かって行くでしょう。
- ソフィア
- じゃあ代わりに勇者ヨシヒコのいどまじんを売ってあげるね
- たんGM
- かおう
- レイヴェン
- 「宿の地図を最低限見てきただけなんだけどね」ソフィアに苦笑しながら
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- イーサン
- 今度はちゃんとしてるところを見せるのだ弟よ
- ソフィア
- 「……それが出来ない人もいるから」 ほら
- たんGM
- もうちょい行けるかなと思ったけど、なんかここで丁度いい気がしてきた
- ので今日はここまで!
- ソフィア
- ミョ
- アニトラ
- 「いえ、それでも。頼りにします」 地理詳しく把握してないょ。
- フィオリ
- ギルド員に礼を言って、そこを離れる。
- イーサン
- お任せ
- アニトラ
- ほい
- レイヴェン
- はーい
- イーサン
- はーい
- おつかれさまでしたー ありがとうございましたー
- たんGM
- 次回はまた調整しますので、スケジュールの方は分かり次第記入をお願いします
- ソフィア
- お疲れ様でしたんちょい
- レイヴェン
- 了解です!
- アニトラ
- りょです
- たんGM
- 長くなるとは思いますが……何卒最後までお付き合いの程よろしくお願いします!
- フィオリ
- りょうかいです
- イーサン
- りょうかいです
- アニトラ
- よろしこです!!!!! おつかれさまでした~
- ソフィア
- よろしくおねがいします
- スッ……
- レイヴェン
- はあい、では入室したまま撤退します。お疲れさまでした!
- フィオリ
- うす暗い道を進む間、肩掛けカバンの蓋から、真っ黒の毛並みをした子猫型の使い魔が顔を覗かせている。使い魔とつながっている間は、暗がりでも視界がきくのだ。念の為の策だった
- たんGM
- お疲れ様でした~!
- フィオリ
- お疲れさま!
- ソフィア
- 俺もいる
- レイヴェン
- つまり俺もいる
- ソフィア
- そういうことだ
- フィオリ
- Im here
- たんGM
- は、はやすぎる
- ソフィア
- おそいくらいだ
- ぜんかいまでのあらすじ
- は?
- どこ?
- ここ
- たんGM
- そんなものはない
- ソフィア
- 🔃えっ!?🔃
- レイヴェン
- 前回のあらすじ:キラキラが見えた
- ソフィア
- スタレの予告番組見ようとしたら開幕最新ストーリーのネタバレ喰らったからコンタクト外してこよ
- たんGM
- ニャアンはキラキラを知りたい!
- 知りすぎたな…
- レイヴェン
- 自由だ!
- たんGM
- まずいですよ!
- イーサン
- こんばんは
- ソフィア
- こんばんは
- !SYSTEM
- ランダム表「貧掘街イベント」が定義されました
ひったくり |
強盗 |
押し売り(薬物) |
押し売り(売春) |
野犬 |
ペナルティ回避 |
- ソフィア
- ケーキ食べなきゃ
- たんGM
- ばんび~
- イーサン
- お誕生日おめでとう
- レイヴェン
- こんばんもぐもぐ
- ソフィア
- 神に感謝
- たんGM
- 生まれてきてくれてThank you
- レイヴェン
- はぴはぴばーすでー!
- たんGM
- けーきかった?
- ソフィア
- 冷蔵庫にある
- たんGM
- しょーとけーき
- ソフィア
- 今年はちょこ
- たんGM
- チョコも好き
- ソフィア
- せやろ
- たんGM
- ぐろちゃ~ん
- はーい
- 何が好き~?
- ソフィア
- ぞうさんが好きです
- でもきりんさんはもっと好きです
- 逆だわ
- たんGM
- よりもきりん
- フィオリ
- キラキラが見える薬ならそのへんに売ってる気がする
- アニトラ
- ('、3_ヽ)_
- たんGM
- AOTYーーっ
- フィオリはキラキラを知りたい
- アニトラ
- リアンバナナをぐろさんの口に突っ込もうの会ね
- ~夏美草を添えて~
- ソフィア
- テテテテテン テテテテテン(訓練のBGM
- たんGM
- お時間です
- ソフィア
- GM用を見てしまった
- これはGMの大好きなモブレ
- アニトラ
- みちゃった
- たんGM
- ぜんぜんいいよ
- フィオリ
- よろしくおねがいします
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- アニトラ
- モブレを?
- レイヴェン
- よろしくおねがいします
- たんGM
- 別にみられて困るものをかき込んでいるわけではない…
- もぶれを!?
- よろしくお願いします
- ソフィア
- よろしくお願いします
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Raging Adventurers100%
- たんGM
:location_on: ルシェンカ・貧掘街
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
-
- 貧掘街――それはこのルシェンカの街にあって危険な地区の一つだ。
- すり鉢状に広がる街の、最も内側。大穴の縁にその地区はあった。
- 一山当ててやろうと殺到した移民が勝手に家々を建て、徐々にその数を増やしていった結果できた区画。
- いつからか、大穴の挑戦者たちが残していった遺児も集まり出し、治安が年々悪化していっていることで、この地区は今や、都市の問題の一つともなっていた。
- 大穴の淵に沿って建てられていた建物は、膨れ上がっていく住人の数を擁し切れなくなり、所々が大穴の内側へと突き出ている。
- 誰が最初に呼んだか……その地区は"貧掘街"と呼ばれていた。
-
-
-
- ソフィア
- たしかサーモントラウトみたいなところに行こうとしてたところだった気がする
- たんGM
- という所からスタートです
- フィオリ
- やばそうな界隈だ
- たんGM
- 気持ちは分かるけど惜しい
- アニトラ
- やばい同人誌を出してる魔女のところへ行くってきいた
- トゥエルヴ
- 心なしか中心部よりも暗い街並みに、少年は物珍し気にきょろきょろと視線を彷徨わせる。
- フィオリ
- 禁書ってそういうこと?
- たんGM
- 18禁書ってこと?
- ソフィア
- 「……」 トゥエルヴ程ではないが、落ち着かない様子で立ち並ぶ建物を見上げる。
- イーサン
- ルシェンカでも最も危険な地区…その名の通りというわけだな。イルスファール王都とは全く異なる。
- フィオリ
- 「――ちょっと」 あんまりきょろきょろしないで、と肘で小突く。>トゥエルヴ
- イーサン
- 任務としてこういった地区に赴くこともある。見慣れたものだ。
- トゥエルヴ
- 「ん」 小突かれて、頭がゆらりと揺れる 「えーと、桟橋区の三番通りだっけ」
- ソフィア
- 「……なんというか、雑然としてるというか――変な建物の形が多いね」 多分、こんなところ土地の境界の管理もしっかりしていないだろうから、好き勝手に増築して歪な建築物が増えているのだろう。
- イーサン
- 「桟橋区、三番通り74番の建物だ」
- ソフィア
- 勝手にそういうことにしといたよ>GM
- GM「いいよ」
- よし
- たんGM
- いいよ
- アニトラ
- 思っていたよりずっと数が多いなと、視線を合わせないよう慎重に周囲の様子を伺う。
- レイヴェン
- 「下から建てたか上からぶら下げたか、さておき行くべき場所は一つと言うことで」
- トゥエルヴ
- 「どうやって探す?」 親切な立て看板なんてなさそうだ
- フィオリ
- 何となく、空気まで淀んでいる気がする。居心地の悪さを感じながら、 「……」 道ばたに座り込んだり、物陰からこちらを伺う住人と視線を合わせないように行動する
- ソフィア
- 「誰かに聞いてもいいけど……」
- フィオリ
- 「通りはあっているはずなんだけど……」
- イーサン
- トラモント…と書かれた看板を探す。
- トゥエルヴ
- 「……まあ、みんな一緒に行動した方がいいよね。行こう」 そういって、一見警戒心なく進んでいった。
- ソフィア
- サーモントラウトじゃなかった……
- レイヴェン
- 「大体の場所はわかった……とは言ったけど、宿の地図と現状が必ずしも一致してるとは限らないからねえ」さてさてと
- たんGM
- というわけで
- アニトラ
- 大体あってる
- 生でくおう
- たんGM
- PCは、それぞれ判定を行ってください:
- ソフィア
- 「珍しい」 トゥエルヴがそんなこと言うなんて。すたすたとその後をついていく。
- たんGM
- 危険な場所の為、聞き込み判定には-3のペナルティ修正を受けます。
また、達成値が15以下のPCに対してもペナルティがあります。
- 達成値が下限を切ってペナルティを受けたPCは「1@貧掘街イベント」コマンドでペナルティの内容を決定してください。
- ソフィア
- そんなにフィオリをモブレしたいからって……
- アニトラ
- 騎獣出してもいい?(無法
- 草
- 合法的にモブレかぁ
- たんGM
- 可愛くお願いしてくれたらいいって言います
- そんな下心なんて…
- イーサン
- 聖職者で+1ボーナスがあるのでそれでやってみます。15はいけるはず。
- トゥエルヴ
- 「…仕事中はいつも真面目にやってるじゃん…」 >ソフィア
- ソフィア
- 「……」 真面目な様子で思い返してみた。 「……うん、そう……だったかな……?」
- イーサン
- でも-3ペナあるからちょっと怖いのでやっぱり冒険者レベルでやります…
- トゥエルヴ
- 心外だな、と片頬を膨らませながら進んでいくのだ。
- レイヴェン
- プリ+知力で行きましょう。合言葉はS・A・K・E
- ソフィア
- 私は賢いから探索判定が出来る。
- フィオリ
- ちらりと横を見れば、勝手に増築、増築を重ねられた建物の間に、無数に道とも言えない脇道が走っていて、正規の住所がどこまで通用するものか
- トゥエルヴ
- 僕はNPCなので振りません
- イーサン
- 冒険者レベル+知力Bの聞き込み判定!
- 2D6 → 8[2,6] +10+3-3 = 18
- レイヴェン
- きっきっききこみ~
- 2D6 → 4[2,2] +10+5-3 = 16
- ソフィア
- 君たちのすべての努力を無に帰す探索判定。
- 2D6 → 10[4,6] +11 = 21
- (どや
- たんGM
- 可愛いおねだりを期待したけど困ってそうなのでいいですよ!騎獣はさすがに出すと目立ちそうなので、出している体で探索判定などしても大丈夫です>アニトラ
- アニトラ
- 聞き込みするかぁ~
- ソフィア
- あにとらさん「それをすべて水泡に帰す探索判定」
- レイヴェン
- 地図でよかったな……まま、エアロ
- アニトラ
- ああいやかわいいおねだりは大丈夫なんだけど、実際どうなんだ……?感がつよいし、技能持ちにも悪いかなとおもうので
- 普通に聞き込みしようとおもいます
- フィオリ
- 聞き込み判定かなぁ
- 2D6 → 11[5,6] +11+4-3 = 23
- たんGM
- なるほど、お好きなのでどうぞどうぞ
- アニトラ
- 水泡に帰したかわいいおねだり「L≠じゅヴだ∪乙м○L丶L丶?(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
- ソフィア
- くっ、フィオリに負けた
- たんGM
- 読めない…
- ソフィア
- きじゅうだしてもいい
- だよ
- たんGM
- なんで「も」はMOなの??
- アニトラ
- こうやね冒険者知力
- 2D6 → 3[2,1] +11+3-3 = 14
- ソフィア
- アルファベットだから
- アニトラ
- くさ
- ソフィア
- ローマ字でした
- フィオリ
- やったぜ
- たんGM
- あ、アニトラーーッ
- イーサン
- あ、あにとらー!
- アニトラ
- ほな……(禁書に消える
- たんGM
- 用意したテーブルを無駄にはしないという心意気
- レイヴェン
- アニトラがやられてしまった!
- フィオリ
- GMがせっかく用意したイベント表は振ってやりたいもの
- ソフィア
- でもフィオリはモブレされてくれなかったよね
- フィオリ
- 出目がよすぎました
- たんGM
- ではアニトラは「1@貧掘街イベント」でイベントを振ってどうぞ!
- フィオリ
- ちょっと他の技能にしようかは迷った
- ソフィア
- やらしい
- アニトラ
- ほいよ~
- 1@貧掘街イベント → 野犬
- たんGM
- わんわんお
- アニトラ
- なるほどね◯姦
- たんGM
- では結果などなどお出しします
- フィオリ
- アニトラならてなずけられる
- たんGM
- ??
- ソフィア
- 騎獣が増えた
- たんGM
- まずはソフィアの探索結果から
- 大穴の縁には、建造物を支える為の桟橋が掛けられている。その桟橋の先には、大穴へ下降する為の中型のゴンドラがあった。見るからに古びたゴンドラは、ここ数年使用されている気配はない。ランドマークとしても目出つ桟橋。この周囲の区画を、街の住民は桟橋区と呼んでいると予想できる。
- ソフィア
- 「……他にそれらしい場所もなかったし、このあたりが桟橋区かな」
- 「後はどの辺りが三番街かだけど――」
- アニトラ
- 躾できまっせ
- たんGM
- 次にレイヴェンです。ソフィアの見つけた区画の中をぐるりと回りながら地図と照らし合わせ、建造物の古さを参考にしながら、凡その距離を測る。付近には道標がない。元々設置されていなかったのか、それとも破壊されてしまったのか……。予想よりも広い貧掘街の中で、それでも君達は目的の「三番通り」を3つまで絞る事が出来た。
- すみません、すっ飛ばしてましたが次にイーサンの聞き込み結果です
- フィオリ
- みんな適当に呼ぶから……
- レイヴェン
- 「数字で呼ばれてるってことは古い方から1番2番3番ってことなのでぇ……ここかここかここ、かなあ」
- フィオリ
- 本家3番通り 元祖3番通り 3番通り本店
- アニトラ
- そんなお店のうんたら本舗みたいな
- ソフィア
- 「ここに暮らしてる人たち、これで不便じゃないのかな……」
- レイヴェン
- 影の3番、光の3番
- 若い娼婦
- イーサンはソフィア・レイヴェンが見つけた三番通り付近の人間から聞き込みを行う。目があった若い娼婦の娘が、君に応える 「トラモントのある三番通り?あんたたち、その身形からして冒険者だね。本当なら少しでも金の匂いがする相手からは搾り取れって上から言われてんだけど――冒険者には以前ちょっと世話になったからね。特別に教えてあげる。そこの右手に伸びる通りを真っすぐ進みな」
- ソフィア
- 丸亀製麺は讃岐うどんなんかじゃない:(
- イーサン
- 「そうか、ありがとう。対価は渡そう」情報の対価は払おう、100Gくらい
- 憐みでもなんでもない、情報に対する対価であった。
- ソフィア
- 私も住所教えてあげただけで1万円もらう仕事につきたい
- 若い娼婦
- 「……あら、太っ腹だね。どうも。よく見りゃあんた若いし鍛えてるし、顔もあたし好みだよ。どう、少しだけ遊んでいかない?」 冗談めかしにウィンク
- アニトラ
- ここはトラモントです(一万円)
- トゥエルヴ
- 「………」 うわぁ、って顔しながら後方から眺めている。色目使ってんのかあいつ~
- イーサン
- 「仕事中だ」支払いは若い娘が周りの者達に奪われないように袋で渡した。音もなるべくならないように、中身がどれくらいかわかるのは本人と渡した者だけだ。
- 「月神の加護があらんことを」
- 若い娼婦
- 「いけずだね」 そうは言いつつも、大人しく君達を見送ってくれた。
- たんGM
- そう言って、娼婦が示した通りへと君達は入っていく。
- 通りに入り、建物の番号を探すものの、目当ての番号はなかなか見つからない。そんな時に、幼い子供がフィオリに話しかける。
- フィオリ
- 横を通りすぎる時、女のつけている香の匂いが鼻についた。
- 子供
- 「…あの、お花いりませんか?」 手にしているのは、枯れ掛けの花束。
- ソフィア
- これは隠語ですね……
- たんGM
- 花売り(隠語
- アニトラ
- なるほどね
- フィオリ
- 掛けられた声の主を求めて目を向けると―― みすぼらしい服を着た幼い子供がこちらを伺うように見上げていた
- 子供
- 「一つ2Gです」
- ソフィア
- エアリスでも1ギルだったのに……
- フィオリ
- 努めて自然に笑って、身を屈めて 「――、ありがとう。1束くれる?」
- 子供
- 「ありがとうございます」 売り手がついても、子供は死人の様な表情を変える事はない。
- レイヴェン
- 今や100円じゃツナマヨおにぎりも買えねぇんだワ
- 子供
- 「……それと、もしかして何かお探しですか?」 花束をフィオリに渡しながら
- ソフィア
- コンビニおにぎりはもはや高級食品
- たんGM
- 食費がかさんでいく昨今
- アニトラ
- たかいよねぇ
- たんGM
- たかいよねぇ果物とかちょっと贅沢するとすぐに一日2000円吹っ飛んでいく
- フィオリ
- ガメル硬貨を多めに手の中に握らせて、その手をポケットにしまわせる。
- ソフィア
- 食品の値段は2,3年前と比べてもう1.5~2倍だからね
- 終わってるほんま
- フィオリ
- 花束を受け取る。どこで摘んだものだろうか。
- トゥエルヴ
- 「……?」 ふと振り向くと、フィオリがついていきていない。少し離れた場所で、子供と会話しているのが見えて、首を傾げた 「なにしてんだろ」
- ソフィア
- 「あの子から、何かを買ってる……みたいだけど」
- アニトラ
- 「……花? でしょうか」
- フィオリ
- 「お姉さん達、トラモントって言うお店を探しているんだけど…… 知っている?」 番地の番号よりは、店の名前のほうが可能性があるかもしれないと
- レイヴェン
- 「なんとかもたせって訳じゃなさそうだし、様子を見ようか」気を配りつつも動向を見守る構え
- フィオリ
- 看板の文字を読めるかも怪しいが、このあたりの子なら聞いたことくらいはあるかもしれない
- 子供
- 「トラモントなら知ってます。トラモントの周りは他の場所より綺麗だし分かりやすいです。それと、トラモントの隣にはおばあさんがやってる煙草屋さんがあるから、それを目印にしてみてください。この通りを真っすぐ行った先にあります」
- そう言って、子供は通りの先を指差した。
- イーサン
- 「よほどのことがない限り、問題はないだろう」フィオリは賢い。人を見抜く目も持っている。
- フィオリ
- 「……そう、ありがとう」 すらすらと応える子供に礼を言ってから、 「――ねえ、もしかして、誰かにそう言うようにお願いされたりしていない?」
- 子供
- 「……?誰かって?」 子供が首を傾げる。本当に何も知らないようだ。
- フィオリ
- 「いいの。ありがとう、すごく助かった」
- 子供
- 「他に御用がないなら、これで……」 そういって、子供はそそくさと逃げるように去っていった。
- たんGM
- 子供を見送って、得た情報から煙草屋の店を探す。
- フィオリ
- 「あ……」 行ってしまった。
- ソフィア
- まさかこの子供がモブおじだったなんて……
- たんGM
- 通りを進んでいくと、後方からついてきていたアニトラと、君達の間を分断するように、脇の小道から野犬が数匹忍び出てくる。
- アニトラ
- 子供たちにやられるってことね
- たんGM
- 涎を垂らし、低く唸る野犬は、より小さな標的であるアニトラに狙いを定めている。
- フィオリ
- 「さっきの子は、トラモントは、おばあさんがやっている煙草屋の隣にあるって言っていたわ。この辺りの人なら、分かりやすい場所みたいだけど……」
- トゥエルヴ
- 「そっか、それならもう少しこの通りを先に進んで――」 はっとして 「アニトラ!」
- イーサン
- 「そうか」
- フィオリ
- そんなにやられたいんですか
- ソフィア
- 「じゃあ、もう少しで――って……アニトラさん!」
- 野犬
- 野犬は牙をむき出しにしながら、アニトラにじりじりと詰め寄る。脇のパイプから、水滴が一つ、ぴちゃんと音を立てて地面に落ちる。それが火蓋となった。
- 「ぐるるる……ワンッ!」 吠えながら、野犬の一匹がアニトラに噛みつかんと飛び掛かっていった!
- アニトラ
- 「ん……」 その数匹を見てから、特別驚くこともなく、距離を保ったまま冷静に出方を見ていた。
- ソフィア
- レベル11冒険者に襲いかかってくるとは……愚かな犬め
- たんGM
- ランダムイベントに登場するNPCのステータスは、一律スカウトLv5、全ステータス3相当。基準値を8としています。
- アニトラ
- 意外と高くてくさ
- レイヴェン
- 理解らせてさしあげましょう!先輩!
- イーサン
- 同じく冷静である。あのアニトラの様子から、魔物ではなさそうだ。
- たんGM
- 此処のイベントでは、回避判定の比べあいで回避が可能です。この時、PC側は-2のペナルティ修正を受けます。失敗した場合、病気属性の確定ダメージを3点受けます。この効果は永続し、一日経過するごとに受けるダメージが2倍になります。
- イーサン
- アニトラに回避判定を挑むとは…
- ソフィア
- 狂犬病にかかっとるやんあの犬
- 野犬
- というわけで勝負!「ワン、ワンワンッ!」
- 2D6 → 7[6,1] +8 = 15
- フィオリ
- 「病気を持っているかもしれないから、噛まれないように気をつけてください」 滅多なことは無いだろうが、この衛生状況を見ればつい口に出る
- アニトラ
- 騎乗無しでの回避ね
- 野犬
- そうですね。騎乗無しでやりましょう
- アニトラ
- 4上回ってたらブレスカね
- 2D6 → 5[3,2] +21 = 26
- たんGM
- 容赦なさすぎる
- フィオリ
- もう少し手心というか
- アニトラ
- 威力10 C値9 → 3[6+1=7] +13 = 16
- 手心あるよ
- レイヴェン
- 先に手を出した犬さんサイドにも責任がある
- 野犬
- 小さな躯体に噛みつこうと飛び掛かったが、牙は空ぶる。がちん!とアニトラの耳後ろで牙が噛み合わさった音が聞こえた。
- アニトラ
- 茨もあるけどまあ……
- 野犬
- いたいよぉ
- ソフィア
- まあブレスカ装備してるならしゃーない
- 茨も発動しちゃいます
- フィオリ
- 痛くなければ覚えませぬ
- ソフィア
- ころそうね
- アニトラ
- 茨ね
- 2D6 → 5[2,3] = 5
- 手心あるね
- アニトラ
- 痛くなければ覚えませぬ
- 野犬
- すり抜けざまに切り込まれた刃により、胴が切り裂かれる。内側から内臓が飛び出て、地面を汚した 「……きゃん、キャンキャン!」
- その惨状を目にした他の野犬は、一目散に路地の中へと逃げて行った。
- アニトラ
- 「……これで怖気付くならいいですが」 眼光を鋭くすることもなく、振り返り……後ろ姿を追うことも無かった。
- トゥエルヴ
- 「……大丈夫?アニトラ。びっくりした……けど、問題なさそうだね」
- レイヴェン
- 「嚙まれたり怪我は……ないね、うん」
- イーサン
- 息をつき、アンデッドにならないように魂が迷わぬように祈りだけ捧げ
- たんGM
- 周囲の人間は気にした様子もない。日常茶飯事なのだろう。
- ソフィア
- 「アニトラさんがあのくらいどうにか出来ないってことはないとは思ったけど……」 ほっとひといき。
- ソフィア
- 1匹死んじゃったね……
- でもトゥエルヴが悪いんだよ……
- たんGM
- たべちゃだめだよ
- …?
- アニトラ
- 「ええ。……けれど……余程環境が悪いのでしょうね、ここは」
- ソフィア
- しまったトゥエルヴを殺害した用に練習してた台詞がでちゃった
- トゥエルヴ
- 「街にいる犬にしては、凶暴だったね。早い所、抜けちゃおう」
- アニトラ
- 草
- イーサン
- 「ああ、行こう」祈りを終えて
- ソフィア
- 「こういう場所だから、野犬も過酷な環境に身を置いてるのかも」
- フィオリ
- 「………」 ふう、と息をつく。それから、死んだ野犬に目を向ける。多少の憐れみは覚える――街中の野犬が人を襲うほど飢えているとは、なんて環境なのだろうか
- イーサン
- 残酷な事を言えば、珍しい光景でもないのは知っている。
- アニトラ
- 悲しそうな視線を向けることもなく、屍となった犬を後ろに、先へ進む。
- たんGM
- では、そんな一幕がありながらも、君達は通りを進んでいった。程なくして、通りの右手に小さな煙草屋を発見する。小さな窓口の内側には、一見温厚そうな老婆が転寝をしている。その煙草屋の横には、他の建物よりも丈夫にできている店が見えた。入り口付近には「Tramonto」と書かれている。
- イーサン
- 青年は冷静であった。
- 「あそこだな」
- ソフィア
- 「……そうみたい。お店の名前も書いてあるし、間違いなさそうかな」
- フィオリ
- 「――このあたりは確かに、少しマシな感じね」 少女が言っていたように、先程の通りよりはきれいだ。この界隈の中では、という程度の意味だが
- トゥエルヴ
- 「……変な所に店を立てるね。おかげで見つけるのちょっと大変だった」
- レイヴェン
- 「目立たない方が煩わしさから解放されていっそ気が楽……なーんて言ったのは誰だったっけな。はてさて、これで留守なんてことがありませんように」
- ソフィア
- 「ちゃんと居てくれるといいんだけど……。とにかく、行ってみよう」
- フィオリ
- 「曰く付きの人といっても、わざわざこんな場所に店を構えなくていいのに」 魔女、と呼ばれる程の人なのは間違いないのだ
- トゥエルヴ
- 「……なんだろこれ」 ふらっとショーウィンドウを覗き込む。視線の先には、よくわからない雑貨が並んでいた 「あ、うん」
- フィオリ
- 「ええ」
- イーサン
- 店があいている様子であれば、雑貨屋らしいのでドアを普通に開けよう。
- トゥエルヴ
- とことこと後に続いて入店!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 獣の夢100%
- アニトラ
- 「ごめんください」 後ろから失礼するよ。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- トゥエルヴ
:location_on: ルシェンカ・雑貨屋「Tramonto」
- たんGM
- そこは、立地を度外視すれば普通の雑貨屋だった。
- 店内には雑多なアイテムが所せましと並べられている。盗難対策で商品のいずれにも鍵や鎖が括り付けられてはいたものの、遺跡ギルドが態々紹介するほどの場所ではないように見えた。
- ソフィア
- ごめんくださいが
- たんGM
- そんな店の奥のカウンターには、フードを目深に被り顔を隠した人物が一人、退屈そうに本を読んでいる。
- ソフィア
- ごあんくださいに見えて
- アニトラ
- ごはんください
- たんGM
- 彼は入店を告げるドアベルを聴いて、視線は本に向けたまま、億劫そうに口を開く。
- ソフィア
- そんなにおなかすいてるんだなあって思いました
- トラモント店主
- 「いらっしゃい」
- イーサン
- 「すまない、少しいいだろうか」店員に声をかけた。
- アニトラ
- さっきの犬肉はとてもじゃないけど食べられたもんじゃないからね
- トラモント店主
- 「何か入用で」
- ソフィア
- 「お邪魔します」 そそ……と控え目に敷居をまたいだ。
- イーサン
- 「遺跡ギルドから案内を受けてきた」
- トラモント店主
- 「……。名前は?」
- ソフィア
- 「……」 店内を見回したが、思っていたよりもずっと中は普通のようだ。こんな街区にあるのが、逆に違和感を駆り立てているが。
- ソフィア
- 明日また来てください。本当の犬肉ってやつを見せてやりますよ
- トゥエルヴ
- 「お~…」 変な魔法具をつんつん
- イーサン
- 「占星ペンネ・ブルーデネルの名の下に、ハンノキの枝が竜の尾を視た。これでわかるだろうか」
- フィオリ
- 「私はフィオリエナ。フィオリエナ・ウル・シールと言います。ロージアンの魔術師です」
- トラモント店主
- イーサンとフィオリの言葉を聴いて 「ああ……話は聞いてるよ」
- 「まさか、あの"禁書の魔女"に会いたいなんて奴がまだいたなんてな」
- イーサン
- 「俺はイルスファール王都、星の標の冒険者、イーサン。フィオリエナの友人だ」
- ソフィア
- 「……あなた、ではないんですね」
- レイヴェン
- こう言うのは話者は少ない方がいいと今回は観察に回ろうと後ろ側で様子を見ている。
- ソフィア
- まあそもそも性別が違うし、見た目通りなら違うのは当然なのだが……。
- トラモント店主
- 「俺はただの書庫番さ」 >ソフィア
- フィオリ
- 「こちらに来れば、お会いできると聞いてきたのですが…… いまはいらっしゃらないのでしょうか」
- トゥエルヴ
- そんなレイヴェンに構う事なく 「レイヴェン、見てみて。これなんのアイテムかな」 青く光る球体を持ち上げて見せる
- トラモント店主
- 「いるよ。彼女がこの場所からいなくなることなんてないさ」
- 店主は椅子から立ち上がると、カウンターの奥にある扉を親指で示した。
- アニトラ
- この一帯で、これらの雑貨を買い求めるような客が本当にいるのだろうか……。並べられたものを見ていく毎に疑問は強く。
- トラモント店主
- 「こっちだ。あいつに会わせよう。中に入ったら、不用意に周りのものに手を出すな。下手すりゃ飲み込まれて帰ってこれなくなる」
- レイヴェン
- 「うんうん、お店の商品を勝手に触らないようにしようね」壊したら弁償だヨ>トゥエルヴ
- ソフィア
- 「留守かもっていうのは、杞憂だったかな」
- トゥエルヴ
- 「ん」 そっと戻す…
- ソフィア
- 「ありがとうございます」
- トラモント店主
- 「それと、明かりもこれ以外付けるな」
- イーサン
- いったい何をやってるんだお前は…といういつもの顔 > トゥエルヴ
- ソフィア
- 軽く頭を下げてから、トゥエルヴを見た。 「わかった?」
- トラモント店主
- 店主はカウンターの上に置いてあったランタンを一つ手に取ると、手早く着火した。火種は普通のものだったのに、ランタンに灯された炎は青い。一目で、通常のランタンでないことが分かるだろう。
- アニトラ
- 「……帰ってこれなくなるのは、困りますね」 小さく笑ってトゥエルヴを見た。
- トゥエルヴ
- 「何も触っちゃだめなんでしょ?わかってるって」 >ソフィア
- イーサン
- 「失礼した」と一言断り、店主の注意事項には頷いた。
- アニトラ
- 「ありがとうございます」
- フィオリ
- 「ありがとうございます。……トゥエルヴ、聞いたわね?」 頼むぞ…… という視線であった>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「……」 アニトラの視線に、両手をぱっと後ろに隠した。
- ソフィア
- 「ほら、満場一致」
- トゥエルヴ
- 「……わ、分かってるよ」 なんで皆こっちに振るんだ
- フィオリ
- 「だって……」
- イーサン
- 他国での依頼を経て多少落ち着きを持った…と思っていたが…まだまだ幼さが残っているのは困りものである。
- トゥエルヴ
- 「……触らない、触らないって。変なのに噛まれるの嫌だし」
- イーサン
- 美点でもあるが欠点でもある。
- ソフィア
- 「……」 ランタンの灯りを確認した後、ちら、とフィオリやイーサンを見た。二人に見えていない、というわけではないだろうか。
- イーサン
- @見えてない系?
- フィオリ
- 「すみません。案内をお願いします」
- ソフィア
- 見えてそう
- たんGM
- いえいえ、ちゃんと見えてます
- アニトラ
- みえみえ
- たんGM
- まるみえ
- イーサン
- 見えてそう、OKです
- トラモント店主
- 「分かった。離れるなよ」
- そう言いながら、店主が扉を開いた。扉の奥の空間は、最低限の明るさしか保たれていない。此処を根城にしている店主はまだしも、君達は覚束ない足取りで進むしかなさそうだ。
- ソフィア
- 「妖精のランタンとは違うみたいだね。どういうものなんだろう」
- レイヴェン
- 「この明かりだけだと、光量的に不安が残るねぇ。暗所でも平気なのはフィオリ君とソフィア君か」意外と少ないなと思いつつ
- ソフィア
- 「……って言っても、私も姿を変えなきゃだから」
- アニトラ
- 「気を付けて進みますね……」
- トラモント店主
- 「暗いのは辛抱してくれ。転ぶのが怖いってんなら、前の奴の手でも掴んでな」
- 「この明かり以外は、どうしても持っていけないんだ」 「……でなきゃ、変なもんが明かりを求めて集まってくるからな」
- フィオリ
- 「眩しい光が嫌いなのかも」 カバンの中から、黒猫がにゅるりと這い出て、フィオリの肩に乗った。
- イーサン
- 「小魔法に、光の色を変えるという魔法もあると聞いたことがある。ただこの場合、おそらくは特定の空間にのみ反応するような術式やもしれん」>フィオリ
- ソフィア
- 「……」 フィオリの使い魔が猫じゃなければよかったのになぁ。
- 「変なもの、っていうのは……?」
- レイヴェン
- 「まあ、そういうことなら気を付けていこうかあ」変なものってのはつまり変なものだ
- フィオリ
- 使い魔の視界を借りて暗闇を見通す。
- トラモント店主
- 「そりゃ――変なものだよ。正体は知らん方がいい」
- 店主はそう言うと、先導するように扉を潜った。
- イーサン
- ロージアンの術師…真語魔法と操霊魔法と思っていたが、もしや奈落魔法も嗜む御仁か…?
- ソフィア
- 「……」 もし遭遇した時のために正体を知っておいた方がいいと思うんだけど。
- イーサン
- あるいは、魔法文明時代であるが、魔術師は空間魔法にも長けている。その応用か。
- フィオリ
- 「魔術師――いいえ、冒険者に対して、『知らないほうがいい』は逆効果ですけどね」 くすり、と笑って 「はい、ひとまずは我慢しておきます」
- トゥエルヴ
- 「怖いの?」 慎重なソフィアに問うてから 「んじゃ、お先に」 と軽い足取りで入っていく。
- イーサン
- 「魔法生物、ゴーレム、あるいは…使役している何某あたりか」
- アニトラ
- 「この建物自体に何か曰くがあるのかしら……」 何か呼び寄せたりしてました……?
- ソフィア
- 「うーん……どうだろう。あんまり怖くはないかも……」
- フィオリ
- 店主に続いて、扉の中へ
- トラモント店主
- ――空気の籠った暗い廊下を歩き、階段を下っていく。
- 石造りの壁に、石畳の床。
- 壁に手を添わせながら歩いていると、時折その指先が壁ではないものを掠める。
- 触れたものがなんなのかはこの暗闇では判別できないが、すぐに手を離さなければ店主の言った通り"飲み込まれる"。そんな気がした。
- 階段を下る中で、ふと店主が振り返った。
- ソフィア
- 「……」 昔、ただの妄想か幻覚か、それとも現実か、死の淵にあった時にそういうものが話し相手だったこともあったのだ。
- トラモント店主
- 「言い忘れていた。此処は大穴のすぐそこだ。下に潜れば潜るほど、体調に変化が出る。耐えきれなくなったら上階に戻る事を勧めるよ」
- 彼の言った通り、君達は階段を下る程に頭痛や軽い吐き気を覚えるだろう。
- 籠った空気や、何かが潜んでいる事への恐怖も起因しているが、何よりも、大穴の呪いがこの辺りにも充満しているのが原因だ。
- フィオリ
- 「やっぱり性質は、妖精のランタンに似たものなのかも――」 と、イーサンやソフィアに先程の続きを話しているところで――
- フィオリ
- だいじょうぶ? 上階に戻って?
- アニトラ
- 戻って死に体
- たんGM
- もどらないで。がまんして
- フィオリ
- 成れ果てたくないよお
- ソフィア
- 「……確かに、なんだか少し気持ちが悪いような」
- トゥエルヴ
- 「……、頭痛くなってきた」 少年も軽く頭痛を覚えているらしく、額を手で抑えた。
- イーサン
- 「妙な感覚がする」
- 冒険者でコレである、常人ならば耐えられるものではないだろう…目の前の店主は、何らかの加護をうけているのだろうか。
- トラモント店主
- 「この街の住人でさえ、呪いに慣れることもなかなかないからな。外からきたあんた達には辛い環境だろうさ」
- フィオリ
- 「……呪い。呪いなんですか? これは」
- トラモント店主
- そんな体調不良を耐えつつも、君達は階段を下り続け、
- 程なくして一つの部屋に出る。
- ソフィア
- 「というか、大穴にそんな呪いなんてあったんだ」
- トラモント店主
- 「……そう言われてる。少なくとも俺達はそう認識した」
- フィオリ
- 軽く頭を抑えながら、ゆっくりと歩を進めて
- トラモント店主
- 「下層に潜れば潜るほど、人体に悪影響がでる。そういう大穴らしい」
- レイヴェン
- 「大穴は魔法王の逆さ塔とも言われるからね、魔力の漏出による悪影響もあるかもだ」しかしこれは二日酔いに似たアレだなあ
- アニトラ
- 「……良い呪いというものもないでしょうが、これは厄介ですね……」 軽い吐き気があった。
- トラモント店主
- 「我慢してくれ。そら、ついたぞ」
- ソフィア
- 「もし魔力が原因なら……魔法が使える人たちは余計に影響を受けやすいかも」
- フィオリ
- 「――……」
- ソフィア
- 「3人とも、気を付けてね」
- トラモント店主
- 円形上に繰り抜かれた部屋は小さく、掃除も頻繁にしているわけではないのか、その部屋は埃臭い。
- そして部屋の壁一面に古い書物が並べられていた。書架の脇には大穴から発掘されただろう遺物や魔法具も保管されている。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- アニトラ
- 魔力が原因ならもしや体調不良もない……?(そんなことはない
- イーサン
- 「ありがとう、現状、問題はない」相変わらず表情は涼しい物だ。
- トラモント店主
- 店主は書架の一つに無造作に近づき、一冊の分厚い本を慎重に取り出した。
- レイヴェン
- マナ不感症
- たんGM
- ど、
- どうなんですかルシェンカ作った人!
- トラモント店主
- 「"禁書の魔女"というのは、その名が示す通り禁書にまつわる魔女だ。だが、彼女がそう呼ばれているのは、彼女自身が禁書を扱うからじゃあない」
- ソフィア
- 「――……」 ホコリ臭い書庫。そんな環境から離れて久しいが、懐かしさを覚えずにはいられなかった。
- フィオリ
- 「―――」 嗅ぎ慣れた、馴染んだ匂いだ。むしろ貧掘街などよりよほど落ち着く。
- トラモント店主
- 「魔女は、禁書の中に封じ込められているから、"禁書の魔女"と呼ばれるようになった。あるいは、彼女が封じ込められているからこそ、この本が禁書指定されたのかもしれないが。ともあれ、彼女に会うには、君達が禁書の中に転移する他ない」
- そうして、分厚い本を手にしたまま魔法陣の中央に鎮座している台へとそれを置く。
- ソフィア
- るしぇんかを作った人は10人いたら10人の解釈があっていいといっている
- イーサン
- 「彼女自身が禁書…か」
- フィオリ
- 「なんてこと」
- アニトラ
- 「本の……中へ、ですか……」
- トラモント店主
- 不安そうに見えるアニトラに、店主が付け足す 「……安心してくれ、魔女以外の人間は、禁書の出入りがある程度自由になっている。この中から出たい時は、そこにあるのと同じような魔法陣に乗って念じれば出られる。ただし、出入りは最小限に収める事をお勧めする。この禁書は元より、頻繁な人の出入りを考慮して作成されたものではないからな。人体にどんな影響が出るかはいまだ未知数だ」
- 彼はそう言って、床に描かれた魔法陣を指差した。
- ソフィア
- 「だからここから出られない、って言ったんですね」
- トラモント店主
- 「そういうこった」
- フィオリ
- 「その…… 彼女は、いったいいつからその中に閉じ込められているんですか?」
- イーサン
- 封じ込められている…あるいは、封じ込めている、か。
- トラモント店主
- 「……さあな、詳しい資料は〈大破局〉の下りにほとんど消えちまった」
- イーサン
- 「魔剣の迷宮に近い物を感じるな」
- トラモント店主
- 「ただ――」
- アニトラ
- 「数度では問題はなさそうですね」 詳しい言い伝えがないのだから。
- トラモント店主
- 「一説によれば、この禁書自体、古くは魔法文明時代からあったものとされている」
- ソフィア
- 「魔動機文明時代って言われるより、納得感はあるけど……」
- トラモント店主
- 「入って出るくらいじゃどうこうはならんだろうな。ただ、期間はある程度開けた方がいい。入ったら数日は開けた方がいい。ま、そんな早く出てこれる保証もないが」 >アニトラ
- イーサン
- 「中に入れば、すぐに魔女殿に会えるのだろうか」
- トラモント店主
- 「魔女の機嫌次第だな。俺も中に入った事はない」
- フィオリ
- 「魔域や迷宮以外にも、魔法具や、魔物の類…… この世界と別の空間を持つものは数あれど、特定の人物だけが出られないという条件は、珍しいですね―― まさに封印、と言うか」
- レイヴェン
- 「機嫌がいいことを願うばかりだねえ」
- フィオリ
- 「あなたは自身は、彼女と日常的にやり取りをしているんですか?」
- イーサン
- 「ああ、封じ込められている、というより…封じこんでいる、という方がしっくりくる状況でもある」>フィオリ
- トラモント店主
- 「詳しい原理までは口伝されてない。これら資料もまた、〈大破局〉の時に消失した」
- イーサン
- 「…とはいえ、それは今回の件とは別件だ」
- トラモント店主
- 「いいや。看守と囚人が頻繁に話すわけにはいかんだろう」 >フィオリ
- ソフィア
- 「だとすると、禁書の魔女も出る方法を知らないのかな……」
- アニトラ
- 「先人の経験がもう少しあれば良かったのですが……わかりました」 何か考え込みながら頷きを返す。
- フィオリ
- うむ
- トラモント店主
- 「……あとは~。そうそう、それと魔女を従わせたいときは"銀の旧約"と口遊め。それは禁書に施された、魔女を縛り付ける魔力そのものの名だ。この名を魔女は酷く嫌うから、少しは聞く耳を持つようになる」
- ソフィア
- 協力者なのか危険人物なのか、どちらで見ればいいのか、未だに測りかねているというのが実際のところだ。
- トラモント店主
- 「ま、精々揉まれてくることだ。彼女は気難しい上に我儘な人物だからな。彼女に何の用があるのかは詮索しないが……早々に諦めて、泣きべそ掻きながら出てくるなんて見っともない姿は見せてくれるなよ。ハンノキの枝の期待を裏切ってやるな」 そういって、禁書の表紙を開いた。
- フィオリ
- GMなりの解釈でいいと思うます ふしぎな力で空間が歪んでいるのは確定でござんす
- イーサン
- 「………彼女は遺跡ギルドに何をしたんだ?」
- フィオリ
- 「看守、ですか」
- イーサン
- しばりつける制約までつけているのは普通のことではない。
- フィオリ
- ということは、この店主は遺跡ギルドの関係者というわけか。
- トラモント店主
- 「それも伝えられてない。ギルドとして把握しているのは、大昔に彼女が何某かの罪で禁書に封印されたってことだけだ。詳しい事まで知ってて、原理まで分かって、安全なものであったのなら、"禁書"とは呼ばんだろう?」 >イーサン
- イーサン
- よほど何か罪を犯した罪人なのか…あるいは、それほどまでに彼女自身に危険があるのか。
- 封じ込めているのかと誤解したが、文字通り、封じ込められている、か
- トラモント店主
- 「あんたたちが会おうとしているのは、そう言うものに閉じ込められたそういう人物ってわけだ。実感沸いたか?」
- ソフィア
- 「……」 そんな刑に処される程の大罪を犯した相手を試験の一要素とするとは、ロージアンもなかなか意地が悪い。
- イーサン
- つまり…ギルドからすれば、爆弾のようなものだ。
- フィオリ
- 「……わたしとしては、彼女にお願いしに来た立場です。そういう手段は使いたくないですが…… 一応、覚えてはおきます」>旧約
- ソフィア
- 「危険な相手だということは分かりました」
- フィオリ
- 「……先生のことだから、きっとこれにも深い意図があるんだと思う。それがなにかは分からないけど――」
- トラモント店主
- 「そうか。他に聞きたい事がなけりゃ、その魔法陣に乗ってくれ。転移の魔法をかける」」
- ソフィア
- 「……でも、私たちだって神様に近い相手を乗り越えたことだってあります。簡単に諦めたりはしません」
- イーサン
- 「ああ、理由もなく君をここに向かわせる御仁ではないと、俺も思う」>フィオリ
- トラモント店主
- 「はっ」 と笑って 「そいつは大きく出たな。お嬢ちゃん」
- トゥエルヴ
- 「ほんとだよ」
- フィオリ
- 「あはは……」 まあ、信じないよねと
- レイヴェン
- 「まあ取って食うような相手じゃないってことはね」取って食われてたら禁書への出入りの仕組みやら魔女を従わせる言葉やらがわかるわけないしネ
- ソフィア
- 「……ええ。なにせ自分でもまだ信じられないと思っているくらいですから」
- アニトラ
- 「ある意味、魔神よりも厄介で……いえ、そう言うことではありませんね。協力を取り付ける話なのですから……」
- トゥエルヴ
- 「………」 魔神、との言葉に、そっとアニトラを見やった。
- フィオリ
- 「先生の手紙も預かってきたし、きっと何とかなりますよ」
- ソフィア
- 「うん。私だって、フィオリのためなら何でもするよ」
- フィオリ
- 一通目「やれ」 二通目「やらないともやす」
- レイヴェン
- 「不可能を押し付けられない限りは無理難題もお題の範疇さ。さてと」魔法陣に乗り
- ソフィア
- シンプルイズベスト
- イーサン
- 「…フィオリ、レイヴェン、中で何が起こるかわからないのならば」
- 「備えはしておいた方がいいと思う」
- アニトラ
- 憂慮も束の間だ。視線があえば小さく笑みを見せた。>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「いきなり何かをけしかけてくるってことはないと思うけど、まあ、うん。念には念を」
- イーサン
- 店主の話を聞く限り…中は必ずしも安全、とは断言はできなさそうだ。
- トゥエルヴ
- 「……大丈夫だよ、アニトラ。皆一緒に行けるから」 アニトラの横にしゃがんで、視線を合わせる。まっすぐとアニトラを見つめて
- たんGM
- 何か魔法を掛けてもいいですかけなくてもいいです
- ソフィア
- かみはいっている。まだはやい
- フィオリ
- 「ありがとう」 普通の人ならそれは修辞的表現だが、ソフィアの場合は文字通りの意味となる。時として心配になるが、いまはただ頼もしい
- イーサン
- タフパくらいはかけておいてもいいんじゃないかなぁ、とは状況的にね
- たんGM
- 君達は自由!(キラキラ
- フィオリ
- あー
- ソフィア
- フィオリに秘められた魔法拡大/数が火を吹く
- イーサン
- 魔女殿がどうこうする、という話ではない。禁書という存在、出入りについて不明瞭な情報…それらを鑑みた結果の提案である。
- アニトラ
- 才女(爆発
- たんGM
- ロージアン始まって以来の才女
- フィオリ(ドーン
- イーサン
- かんたまでもいい。
- フィオリ
- ちょっとまってね
- めいがすあーつ!
- イーサン
- めいがすあーつ!
- たんGM
- ごゆっくり!
- フィオリ
- じゃあ、少しだけ時間を貰って ヒイラギ製の小さなワンドを手に取る。
- アニトラ
- トゥエルヴなりの配慮に応えるように、一度手を取ってから小さく頷いた。
- ソフィア
- あんあんまりーあがあればMP2でうてる
- すごい
- トゥエルヴ
- アニトラの頷きを確認して、こちらも頷くと立ち上がり
- たんGM
- コスパよ~
- トラモント店主
- 店主は大人しく君達の行動を待っている。ふと 「そういや、懐かしいな」
- フィオリ
- 自分に【レデュース・マジック】を掛けつつ
- 2D6 → 7[4,3] +13 = 20
- MP:57/62 [-5]
- トラモント店主
- 「――ハンノキの枝も、かつては同じことを言っていたっけな」
- フィオリ
- 《戦域魔導術ベロニカ》《戦域魔導術アンナマリーア》で、【タフパワー】を全員に。
- 2D6 → 8[2,6] +13 = 21
- MP:47/62 [-10]
- ソフィア
- きゃっ///
- フィオリ
- おまたせしました
- トラモント店主
- わあい
- イーサン
- わあい
- レイヴェン
- わあい
- アニトラ
- あざます!
- ソフィア
- フィオリに草をたくためにレンジャー1だけでもはやすか
- イーサン
- 「ありがとう、フィオリ」
- フィオリ
- ゴーレムは作ってるヒマがないから一旦ナシです
- 🍐
- たんGM
- Pear
- ソフィア
- 「ん、ありがとう」
- アニトラ
- 洋ナシ型のフィオリ
- ソフィア
- 梨おいしい
- レイヴェン
- 「助かるよフィオリ君」
- たんGM
- ぼんきゅぼん!?
- フィオリ
- 以前より手際よく、補助魔法を掛けて回ることができた。 「お待たせしました」
- ソフィア
- 最初のぼんはねーだろ舐めるな
- たんGM
- わかる
- ソフィア
- 「……この前も思ったけど、また一段と魔法が上手になったね」
- アニトラ
- 「使わないで済むと良いですね……ありがとうございます」
- アニトラ
- きゅぼん
- トゥエルヴ
- 「そうなの?よくわかったね」 何が違うのか
- たんGM
- きゅきゅぼん
- レイヴェン
- まうすおーばーでせつめいがでてくるしゅごい
- フィオリ
- 「……同じこと……?」
- イーサン
- 「対複数への魔法か」
- フィオリ
- ワンドをしまいつつ、店主の呟きが気になって
- トラモント店主
- 「お願いする立場だから、無理に従わせることはしたくない。ってな」 >フィオリ
- 「まだ俺がガキん頃の話だ。あの時から、ハンノキの枝は真っすぐで、強い人だった」
- フィオリ
- 少し笑って、 「ありがとう。改めて、基本の大切さから学び直してるところ」
- トラモント店主
- 「さて、準備は整ったな。あんまり店を開けとくのも心配なんでな。さくっと送るぞ」
- フィオリ
- 「あくまで念の為、ですね」>アニトラ
- アニトラ
- ねっ……
- たんGM
- ちょり…
- アニトラ
- 湿度
- フィオリ
- 「……あの、ハンノキの枝というのは……」 ブルーデネル先生の昔の通り名なのだろうか 後ろ髪をひかれつつ、魔法陣に乗った
- ソフィア
- 今はこんなこともできるんだよ>おじ
ソフィア
- アニトラ
- !?
- フィオリ
- まおうせーばーに見えて疲れている
- たんGM
- wwwww
- なっがwww
- たんGM
- ではでは
- ソフィア
- キャラシの来歴をコピペした
- アニトラ
- それの説明どこにあるん……?
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 詠唱100%
- たんGM
- 君達が魔法陣の上に立った事を確認すると、店主は静かに転移の魔法を唱え出す。
- ソフィア
- えーとね
- ヘルプの
- アニトラ
- 前にも誰かに聞いた気がするけど脳に残ってない
- レイヴェン
- しゅごおい
- たんGM
「古の魔術よ、我が手に宿れ。
彼方誘う言霊は
- フィオリ
- よみがえれ>脳
- ソフィア
- テキスト装飾のところ
- たんGM
此方繋ぐ扉の鍵。
我が指先はノブに触れ、言霊は錠を解く。
繋ぐ銀、囁く金。
狭間に浮かびし環こそ、魂運ぶ乗輿とならん」
- すると、台の上に置かれた禁書がふわりと浮かび、一人でに頁がめくられていく。
- アニトラ
- おお~
- たんGM
- 詠唱に連動して、床の魔法陣も青く輝き出した。

- フィオリ
- おしゃれな演出だ
- アニトラ
- ありがとう……はへぇ
- たんGM
- 魔法陣の輝きに目が眩みそうになり、君達はその眩しさから逃れる為、そして体を襲う浮遊感に身を任せる為に目を閉じた――。
- イーサン
- 絵がある!!
- フィオリ
- しゅ、しゅごい
- たんGM
- 足の裏から、床の硬質な感触が消える。
- ソフィア
- ティザーサイトでみた!
- たんGM
- 風がないはずの小部屋に風が吹き、君達の髪や服をたなびかせる。
- フィオリ
- ほんとうにおっぱいがないな
- たんGM
- 瞼を閉じていても視界に映るぼんやりとした青い光が、徐々に大きく強くなっていく。
- ソフィア
- ある
- たんGM
- それまで耳に届いていた店主の呪文を唱える声が、遠のいていく。
- レイヴェン
- レイヴェン
- たんGM
- 意識が体から抜けて、禁書に吸い込まれていくようなそんな感覚を覚えて………
- レイヴェン
- なるほどね
- アニトラ
- ソフィアのほうがおおきいな
- ソフィア
- しんぷる
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
ばちん――ッ!
- アニトラ
- いずべすと
- たんGM
と君の身体が弾かれた。
- まるで体に雷撃を喰らったかのような軽い痛みと共に目を開けば、そこには驚愕に目を見開いている店主と――
- 床に蹲る少年がいた。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 混じり合わぬ糸100%
- イーサン
- 仲間外れがいるだと…?
- フィオリ
- うごいてヨイ?
- たんGM
- よいよい
- イーサン
- これまだ現実?
- フィオリ
- 「――……っ?!」
- たんGM
- 現実です
- イーサン
- うずくまってるの弟でいい?
- たんGM
- おとうとです
- イーサン
- 「…トゥエルヴ?」
- アニトラ
- 「う、……?」
- ソフィア
- 「……い、っつ……」 目を閉じていたところに不意に襲いかかってきた痛みに、思わず目を開く。
- トゥエルヴ
- 「――……っ」 少年は、腕に激しい痛みが奔ったのか、自分の両腕を抱えて蹲っている。近づけば、彼が歯を食いしばるような音も聞こえてくるだろう。
- レイヴェン
- 少年は一人しかいないのだよ実は
- レイヴェン
- 「いっだ!?!!!?!??!」
- たんGM
- 実は店主もこう見えて
- ソフィア
- 「……」 痛み自体はそこまで大したものではなかった。目を開けば、周りの様子は書庫から変わっていなくて――
- フィオリ
- 「失敗、した……?」 自分の手のひら、そして店主の表情――
- イーサン
- 「…っ、トゥエルヴ、腕か」
- ソフィア
- 「……トゥエルヴ? ……大丈夫?」
- フィオリ
- 「トゥエルヴ?! どうしたのっ」
- イーサン
- キュアウーンズをかけてみよう
- トゥエルヴ
- 「……ぃ、」 痛みに耐えるので精いっぱいなのか、彼は返答する余裕もなく、蹲ったままだ。
- たんGM
- どうぞどうぞ
- アニトラ
- 「……今の、は……」 入れなかった……ということは、何の問題が。拒否をされたとか――と考えが進む前に仲間の声を聞き、 「え、トゥエルヴさん……!?」
- イーサン
- 行使
- 2D6 → 9[6,3] +8+4 = 21
- ソフィア
- 「……イーサンさん、レイヴェンさん、診てあげて」
- フィオリ
- 傍らに膝を落として、少年を案じる。 「腕――? 腕が痛むの……?」
- イーサン
- 回復量
- 威力10 → 4[4+4=8] +12 = 16
- トラモント店主
- 「これは……まさか俺の代で出くわすことになるなんて……」 店主から、呆然とした呟きが漏れる。
- イーサン
- 「彼の腕は、神の奇跡が関わる特殊な腕だ」
- たんGM
- イーサンの起こした奇蹟は間違いなく顕現した。徐々に、トゥエルヴの表情に平静が戻ってくるのが分かるだろう。
- イーサン
- 「心当たりがあるのならば、教えて欲しい」
- レイヴェン
- 「トゥエルヴ君、痛いのは腕かい?」イーサンが治癒の奇蹟を行使するのを確認しつつ
- トゥエルヴ
- 「……」 こくこく、とレイヴェンに何度も頷く。
- ソフィア
- 「……」 店主とイーサンの言葉に、それぞれに何度も視線を巡らせた。
- フィオリ
- 「………」 少年の背中をさすりながら、店主を見やる。
- イーサン
- 「彼と同じ奇跡を受けた者もいるが、今までこういった事例は俺も聞いたことがない」
- ソフィア
- 「……失敗した、ってことは分かったけど、一体何が起こったんですか?」
- トラモント店主
- 「さっきも言ったが、分かっている事は限られている」
- 「この禁書にはある制約がかかっていてな。その制約に引っ掛かる奴はどうあっても禁書には入れない、とそう先代から聞いている。……滅多にある事じゃない。俺の親父も同じ書庫番をしていたが、出くわすことはなかった。だから伝えなかったんだが……まさか……」
- イーサン
- このまま痛みが続くのならば…神殿に戻り、司祭様、ルツィガーニャに診せるしかない。
- 「制約…?」
- フィオリ
- 「制約……?」
- トラモント店主
- こくりと頷き返して 「――曰く、その者は、英雄と称されるほど、輝きに満ちた魂を持った者である。その者は、一国を興すあるいは滅ぼすほどの強い自我の持ち主である。その者は、一つの身体に二つの魂を持った者である。これに該当する者は、禁書への立ち入りを拒まれる。先代から伝えられた、明確な条件ってのはこれくらいだ」
- ソフィア
- 「……」 その制約にトゥエルヴだけが引っかかったのだろうか。
- トラモント店主
- 「ただ、この禁書は長い事魔女を封印したまま、何千年と時を過ごしてる。禁書に編まれた魔法にも綻びが出始めていたっておかしくはない、とも言っていた」
- 「かつては、通すべきものを拒み、拒むべきものを通した、なんて事もあったそうだ。……運が悪かったな、坊主」
- イーサン
- 「…………」そういう、ことか。
- トラモント店主
- 「ともあれ、この禁書にかけられた制約ってのは、魂に由来する。禁書は入るものの魂を選別して、入れるか拒むかを決める」
- 「これ以上詳しい事を知りたいなら、尚の事"禁書の魔女"に会う事だ。素直に教えてくれるかは分からんが……彼女もかつては、魂に関する研究をしていた魔術師らしいから」
- 「そんで……悪いが、一度禁書に拒まれれば、入る事は適わない。人間である以上、魂をどうこうするなんて出来ねえからな。潔く魔女に会う事を諦めるか、坊主は此処に置いていくんだな」
- レイヴェン
- 「――さて、参ったな」あまり好ましくない事態だ
- フィオリ
- 「トゥエルヴが、それに該当しているって言うんですか?」
- イーサン
- 可能性としてはありうる。彼の腕は…彼自身のものではないのだから。
- トラモント店主
- 「言ったろ。この禁書ももう古い。何が原因かまでは分からない。制約に引っ掛かったのか、それともただ運が悪かっただけなのか……俺じゃあ分からない」
- ソフィア
- 他の誰かが引っかかった、というにはあまりにひとりだけ受けた代償が違いすぎる。
- アニトラ
- 「二つの魂……?」 腕と関係するのか、そうでないのか。
- イーサン
- 「その条件が正しいか正しくないかはさておき、現状はそうとしか言えないのだろう」
- 「トゥエルヴ、痛みはまだ続いているか」
- ソフィア
- まず間違いなく彼が拒まれたのだろうが、何故引っかかったのかは、店主の言葉からしても今特定することはできなさそうだ。
- トゥエルヴ
- 「……」 腕と肩のつなぎ目を、ゆっくりと撫でている 「…も、大丈夫」
- 「………」 少年が顔を上げる。
- 普段ならば我儘を言ってでもついていこうとしただろうが、こと此処に至って、彼の中には明確な優先順位が存在した。
- しばしの沈黙の後、腕を抑えながら立ち上がる。
- そしてゆっくりと君達に振り向いた。少年の顔には、まだ痛みを耐えているかのような気配があったが、それ以外は普段の彼とそう変わらないように見える。
- フィオリ
- 「――……」 どれも、トゥエルヴにそのまま結びつけることが難しい。魂の在処には今も諸説あるが―― そんなことが?
- トゥエルヴ
- 「……じゃあ、仕方ないね。僕、此処で待ってる」
- ソフィア
- 「……目的を果たすためにも、禁書の魔女には会わなきゃいけないけど――」
- 「……ひとりで置いていくのは、ちょっと心配だよ」
- トゥエルヴ
- 「だって、仕方ない。入れないんだから……。まあ、いいよ。魔法使いの話なんて、長くて小難しくて、絶対暇してただろうし」
- 「皆があのかび臭い本の中で講義を聞いてる間に、僕はルシェンカの街を観光してくるよ。そっちの方が、僕はいい」
- あっけからんとした表情でそう言ってのけた。
- フィオリ
- ソフィアの言葉にうなずく。 「………」 先程の苦しみようを見たら、それなら待ってて、とはとても言えない。
- アニトラ
- 「………わたしも、残りますか?」 得策ではないことを理解していながら、皆を見渡した。
- イーサン
- 「………ならば俺も残ろう、それならば、問題はない」
- 「このメンバーの中で残るならば、俺が適切ではあるだろう」
- トラモント店主
- 「いいのかい。禁書の魔女は、何かを求めにやってきた者に、何かしらの試練を与えると聞く。優先度は、そっちの方が高いと思うがね」
- フィオリ
- 「……トゥエルヴ、言いづらいなら、言わなくてもいいけど―― 今まで、こういう事はあったの?」
- イーサン
- レイヴェンはメインの治癒、ソフィアとアニトラは斥候と探索、フィオリは当事者である。
- ソフィア
- 「……私たちにとっては、彼のことも同じくらい大事です」
- トゥエルヴ
- 「お守なんてごめんだよ。禁書の中の方が危ないんだから、お前まで残ったら戦力が減る」 >イーサン
- 「……そんなに心配しなくたって…。それに、僕らはフィオリに同行する依頼を受けたんだ。フィオリの傍にいてやって」
- フィオリ
- 少年本人に問うてから、イーサンを見上げた。神殿での彼を知っている身としてはどうだろうか?>こういう事はあったか
- トゥエルヴ
- 「こんなの初めてだよ。もう痛みは――引いたけど」 その言葉に偽りはなさそうだ。顔色も平常時のそれに戻っている。試しに腕を振り回したが、動きにも問題はなさそうだ。
- フィオリ
- 「………」 すぐに結論は出せないが、アニトラが居てくれれば安心かもしれない、と見て
- トラモント店主
- 「……そんなに心配なら、街へ戻るまでは俺もついていくさ。貧掘街の連中は、ギルドの連中には手を出してこないからな。帰途は心配ない」
- イーサン
- 「…俺もこの事態は初めてだ」フィオリにはそう返し
- アニトラ
- 「お守りではないと思います……トゥエルヴさんを案じているだけ、ですよ。痛みだけの問題ではなく、ね」 この場の誰もがそうだと思うと強く頷いて
- レイヴェン
- 「……トゥエルヴ君、約束をしてもらえるかな?」
- トゥエルヴ
- 「……なら、宿で大人しくしてるから」 さすがに善意で案じられている事に、悪気はしない。しないのだが、ここで戦力を削る原因にもなりたくはなかった。少年は 「大丈夫だから」 と固辞する。
- 「…約束って?」
- イーサン
- 息をついた。
- こうなった少年はテコでも動かない。それはよく知っている。
- ソフィア
- 「……」 自分が逆の立場になったら、強がりであっても、恐らく彼と同じように言うだろう。
- フィオリ
- 「………」 そ、とトゥエルヴの腕に触れる。
- ソフィア
- 「……フィオリ、使い魔を預けてあげたらどうかな」
- レイヴェン
- 「こと今回に限って、一人で判断をして行動をしないこと。これはふらふらしないでねって意味ではないよ」一つ間をおいて
- トゥエルヴ
- 「……」 びくっと震えてからフィオリを見やる。
- 「……ん、分かった。平気だよ。街を見て回るだけ。本当だよ。ライフォスに誓う」 >レイヴェン
- ソフィア
- 「使い魔だけなら、突入する戦力の低下も最小限に抑えられる。眼は、代わりに私が果たせばいいし……トゥエルヴに何かあった時に、すぐに分かるだろうから」
- トゥエルヴ
- 「観光も我慢しろって言うなら……するけど……」 少しつまらなそう>レイヴェン
- フィオリ
- 視線が合って、そっと肩に手のひらを添わせた。>トゥエルヴ
- レイヴェン
- 「今回の依頼はここにいるみんなが受けた依頼だ。今みたく一時的に離れてしまうことはあるかもだけれど、最後はちゃんと全員で依頼を終わらせて星の標に戻ることが一番大事なことだ。正直全員で戻るのが最優先でもある。フィオリ君にはちょっと申し訳ないことを言っちゃってるんだけどね」ふっと表情を崩して
- フィオリ
- 「……うん。いい考えだと、私も思う」>ソフィア
- アニトラ
- 「……わかりました」 無理を通そうとしない彼の様子を神妙に見据え、
- レイヴェン
- 「おっとっと、観光をするなってことじゃあないからネ」そこは楽しんでおいでと付け足し
- トゥエルヴ
- 「……。ん」 レイヴェンに真っすぐと頷く 「心配しないで。……むしろ僕からすれば、そっちの方が心配なんだけどね」
- アニトラ
- 「トゥエルヴさん。今度、この街を案内してください。わたしも、それを楽しみにしていますから」 穏やかな笑みに変えた。
- レイヴェン
- 「なので、うん。用事が終わったらすぐ戻ってくるさ、少し信じて待っていてほしいってお願いだ」>トゥエルヴ
- フィオリ
- 「――禁書の魔女に会う目的が、ひとつ増えたわ」
- トゥエルヴ
- レイヴェンの言葉に、許可が下りた事への安堵ではなく、こちらの身も案じている事に何処か嬉しそうに目を細めて 「ん」
- ソフィア
- 「うん、こうなった原因を聞き出さないとね」
- トゥエルヴ
- 「うん。アニトラ、帰ってきたら一緒に観て回ろう。先に色んな観光スポットとか、おいしい屋台とか見つけておくから」 こくこく、と何度も頷く。
- ソフィア
- そろそろ狩るか……♠(ケーキを
- レイヴェン
- 「二人の言う通りだ」フィオリとソフィアの言葉にうなずき
- たんGM
- ずるい
- アニトラ
- ケーキ狩り
- ソフィア
- 今日のうちに食べておかないと
- かぴるから……
- レイヴェン
- 先輩!急遽おひとりになったと聞きました!
- ソフィア
- ちょっと準備してくる
- アニトラ
- ルシェンカまではるばる
- じゅんびしてら
- イーサン
- 結論、先ほどの店主の言葉で想像はついている。本来なら、イルスファール王都に戻り…彼女に会うべきなのだろうとは思う、が。
- トラモント店主
- 「………」 いやぁ、仲がいいなぁ……。冒険者にしておくには、ちょっと良い子揃いすぎやしないか。恐るべし〈星の標〉
- レイヴェン
- ケーキ準備てら
- イーサン
- 「………トゥエルヴ」
- たんGM
- まさかの後輩が!?
- じゃあ実家を案内してもらおう
- トゥエルヴ
- 「ん? ……なんだよ、もうお説教はいいって」 >イーサン
- イーサン
- 「腕の痛みが再度強く出るようなら、すぐに彼女に会いに行け」意味はトゥエルヴが一番よくわかっているだろう
- レイヴェン
- これは5歳の時に折った木人、これは6歳の時に穴をあけた木人、これは……
- フィオリ
- ふたつの制約は、影響力の強い人間を遠ざけておきたい――そうした意図であると想像できる。しかし最後のひとつ、トゥエルヴに影響を及ぼしていると思われる、ひとつの身体にふたつの魂を持つ者、という条件は、他のふたつと並べたときに少し奇妙に感じられた
- ソフィア
- おいしい(まだたべてない
- トゥエルヴ
- 「心配性」 とは素っ気無く言いつつも、最後には分かった。と小声で返した
- フィオリ
- 今まで知らなかった何かが、トゥエルヴの抱える問題を知るチャンスかもしれない
- ソフィア
- ソフィアは中身ひとりでよかった~
- たんGM
- この城壁の穴は?
- 殺意が強すぎるので弾こうと思います
- アニトラ
- ばちんっ
- ソフィア
- やってみせろよ
- レイヴェン
- 懐かしい、それは13歳の時の奴ですね!
- フィオリ
- 「……トゥエルヴ。この子を預かってて」 小さな黒猫を抱きあげて
- たんGM
- おそろしいこ…
- トゥエルヴ
- 「……えぇ…」 猫、苦手なんだけど
- フィオリ
- 「なんで嫌そうな顔してるのよっ」
- トゥエルヴ
- 「……だって、乗っかってきたり噛んだりするし……」
- アニトラ
- 「動物の猫とは違うでしょうから、大丈夫……だと思います」 たぶん
- フィオリ
- こほん、 「知っていると思うけど、使い魔はわたしとつながってる。ただの猫じゃないんだから、そんな粗相はしないわ」
- イーサン
- この依頼を無事に終えたら…自分も、彼女に会いに行く用事が今さっきできた。
- ソフィア
- 「それは自我を持ってないファミリアだから、大丈夫」
- トゥエルヴ
- 「……ううん…」 アニトラに言われて、渋々黒猫をひょいと持ち上げる。う、うわぁ、胴がのびてくぅ
- フィオリ
- 「………」 むず
- イーサン
- 1人難しい表情を浮かべている。いつものことといえばいつものことである。
- ソフィア
- 「……文句を言うなら、私が抱き抱えて連れていっちゃうからね」
- トゥエルヴ
- 「餌とかは?」
- 「………」 痛いのはもう嫌だ。ぶんぶんぶん、と首を横に振る。
- フィオリ
- 「要らない、要らない。こう見えて、れっきとした魔法生物なんだから」
- ソフィア
- 「食べる必要はないよ……」
- 「それどころか変なものあげたら、フィオリに影響が出かねないから、絶対にやらないでね」
- トゥエルヴ
- 「そう……じゃあ、楽かな」 すんすん、と腹部を嗅いで 「臭くないし」
- ソフィア
- 「……」
- フィオリ
- 「嗅ぐな!」
- ソフィア
- 無言でトゥエルヴの耳を引っ張った。
- 取れるくらいに……。
- アニトラ
- 口元に手をやる。
- トゥエルヴ
- 「……いっ」
- フィオリ
- とれちゃった……
- トゥエルヴ
- 「な、なに……い、いたい…いたい……っ」
- フィオリ
- 他人の耳を移植しなきゃ…
- ソフィア
- 取るね!
- これで3人分だねえ
- たんGM
- ギャア!
- レイヴェン
- アクシオ(物理
- ソフィア
- そっとトゥエルヴに耳打ち。 「……それ、フィオリのお腹に顔を埋めて匂いを嗅いでるようなものだからね。次やったら耳を引っ張るじゃ済まさないよ」
- たんGM
- トゥエルヴの耳!
- レイヴェン
- (今のはトゥエルヴ君が悪いなあ)
- フィオリ
- 「………」 理由を説明するのも嫌だった。はあ、とため息をつく
- トゥエルヴ
- 「…………」
- アニトラ
- 「使い魔とフィオリさんがつながっている、という言葉から見れば……ということですね」 わざわざ口にした。
- トゥエルヴ
- 「………ん」 急にしおらしくなった。耳が赤いのは、ソフィアに引っ張られたのだけが原因ではきっとない。
- イーサン
- 「トゥエルヴ、フィオリから借りた使い魔だ、くれぐれも妙な事はしないように」
- 珍しい物があるとすぐ遊ぶ癖のことである。
- フィオリ
- 「……だからっ、何かあれば、すぐに分かるから!」
- 「だから―― ひとりじゃないんだからね」
- ソフィア
- 「まったく……」 魔法のことを何も知らないんだから。
- トゥエルヴ
- 「……うん」 一人ではない、その言葉に、ほんの僅か口元に笑みが浮かんだ。
- 「それよりも、君達も気を付けてよね。どっちかといえば、危ないのはそっちなんだからさ」
- 「ちゃんと戻ってきてよね」 そういって、一人魔法陣から出て行く。
- イーサン
- 「危険は承知の上だ」
- アニトラ
- 「……ええ。必ず」
- イーサン
- 「…魔女殿に話を聞いて、必ず皆で戻る」
- レイヴェン
- 「任された!」ちゃんと戻ってきてという言葉にうなずいて
- ソフィア
- 「分かってる。トゥエルヴが退屈する暇もないくらいすぐに戻って来るから、待ってて」
- トゥエルヴ
- 「……魔女の話してる事が難しすぎて、諦めて早々に出てきてもいいけどね」 と茶化すように言って
- ソフィア
- 「その心配は今しがたなくなったところ」
- フィオリ
- 「ついでに、魔法の杖もしっかり手に入れてくるから。朗報を待ってなさい」 腰に手をあて、当事者だというのにあえてそんな言い回しをした
- トゥエルヴ
- 「ゆっくりでいいよ。その方が一人で遊んでられるし」
- 「…ついでって……そっちが本題なんじゃ……」
- トラモント店主
- こほん、と店主が咳払い 「別れが惜しいのは分かるが、そろそろいいか?」
- イーサン
- 「問題ない」
- フィオリ
- 「……あっ。はい。ごめんなさい……」
- アニトラ
- 「……」 これについては言うのは野暮だ。信頼からくる笑みをフィオリに向けた。
- ソフィア
- 「……と、ごめんなさい」
- ソフィア
- ティラミスおいしいけど
- トラモント店主
- 「いいさ。それじゃ、改めて転移魔法を使う」
- フィオリ
- そういえば他人の前だった――と 今更のように思い出す
- アニトラ
- 「すみません。お願いします」
- ソフィア
- 食べる時に吸っちゃった時が大変だよね
- アニトラ
- 粉でむせる
- トラモント店主
- こくり頷くと、店主が手を翳した。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- レイヴェン
- 「あいよ、ささっとよろしくネ!」
- トラモント店主
- 「ああ――」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- ターニングポイント100%
- たんGM
- そうして君達は、トゥエルヴを外に残したまま魔法陣へと入る。
- 先ほどと同じ詠唱を口ずさむ店主。
- 再び君達に襲い来る浮遊感。
- 視界が青白く輝き出し、風が舞う。
- 足の裏から床の感触が消え、そして君達は眠気に似た感覚に誘われるまま瞼を閉じた。
-
- 瞼を閉じ切る前の、刹那。
- 魔法陣の外から君達を見送る少年が
- ――ひどく寂しそうな顔をした、気がした。
-
-
-
- フィオリ
- もふもふしてていいよ
- ソフィア
- ころすね
- イーサン
- ころされるぞ
- アニトラ
- この間、10秒内
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Magus Bride's Lacework is Dripping Her Memories100%
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
:location_on: 禁書・白き真実の森:入口
- たんGM
- まぶしかったらごめん
- フィオリ
- そんなことで次元を越えないでくださいソフィア
- たんGM
- ぼくもまぶしい
- ソフィア
- げきまぶ
- たんGM
- 瞼の向こう側が、白い光で溢れている。
- フィオリ
- だいじょうぶ
- たんGM
- さわさわと葉擦れの音が耳を打つ。
- たんGM
- wwww
- ソフィア
- 12をころすためならじげんを越えるくらい造作もないよ
- アニトラ
- だいじょうV
- たんGM
- Excel!?
- アニトラ
- 草
- たんGM
- 目を開けると、そこは森の中だった。
- ソフィア
- そういう世界にいったのかと思った
- たんGM
- 周囲には、白い幹に白い葉を茂らせる木々が林立していて、足元の地面は薄っすらと水に覆われていた。
- 空を見上げると光源であるはずの太陽はどこにもなく、雲一つない白い空だけが淡く輝いていた。
- 異様だったのは、辺りに虫も動物の気配も全くないこと。美しく神秘的な光景であるにも関わらず、生きたものの気配がないせいで不気味でもあった。
-
- たんGM
- 動いて大丈夫です
- イーサン
- 「…皆、いるか」確認のため声をかけた。警戒はといていない。
- フィオリ
- 「……よし」 ふーっ、と息を吐いて。反骨心からくるものか、はたまた―― 自分の目的だけであった先ほどより、表情が生き生きしているように見えるのは気の所為ではないだろう。
- レイヴェン
- 「おいたんいまーす」
- ソフィア
- 目を閉じる寸前に見えた少年の表情が瞼の裏に焼き付いたまま、靴底が地についた感覚を覚えれば、ゆっくりとまつげが持ち上がった。
- アニトラ
- 「はい……問題なく。皆さんも、大丈夫そうですね」
- ソフィア
- 「……今度は無事に転移出来たみたいだね」
- イーサン
- 「あの意地っ張りの寂しがり屋め」見えた表情にはそう呟いた
- レイヴェン
- 「さて、と。それじゃあ寂しがりやな少年をあまり待たせる訳にも行かない。さっそく動いていこうか」
- イーサン
- @周囲に小屋とかそういうのは見えなさそう?
- フィオリ
- 「はい」 頷いて、辺りを見回す
- 「きれいだけど、さみしい風景ね……」
- イーサン
- 「…どこか、あの地下を思い出すな」
- ソフィア
- 雪が降っているわけでもないのに、一面白い世界に赤い視線を巡らせれば、小さく鼻と耳を動かして世界の気配を探った。
- たんGM
- 今は見えませんね
- イーサン
- 塔があった地下空間である。
- フィオリ
- 「転移した先が、魔女の部屋―― というわけにはいかないか」
- ソフィア
- 「……そうだね。生き物の音や気配がしない」
- イーサン
- 「手がかりを見つけ、歩くしかないか…魔女殿が、何か痕跡を残しているかもしれない」道しるべとも言える。
- ソフィア
- 「道標っていうには、意地の悪いものかもしれないけど、ね」
- アニトラ
- 「ツァンナを出しておきます。きっと……こういう場所というのは、空を飛ぶまでもないでしょうし……」
- フィオリ
- 「道らしきものもないし…… どこか見晴らしのいいところを見つけるか――」
- たんGM
- どうぞどうぞ>騎獣
- イーサン
- 「ああ…ある意味、これも試練とも言える」
- 「現時点敵対的な存在は感じられないが…油断せずに行こう」
- たんGM
- それでは、アニトラはツァンナを召喚したり、他のPCは周囲を見渡したりしていると――その場に突如として、一匹の白い梟が現れた。
- ソフィア
- 「見晴らしのいい場所――」 目の前の木を見上げた。
- ところに、梟が視界に入って。 「あれ」
- たんGM
- 森の中に差し込む光の中から生まれたように、前兆もなく現れた梟は、近くの枝――丁度ソフィアが見上げた先に留まった。
- イーサン
- 「いや、あれは…」
- ソフィア
- 今日ネタバレしてきたのも白い梟なんですよね
- フィオリ
- 「――、」 視線の先に現れたのは白い梟だ
- ソフィア
- ころす
- イーサン
- 「………ファミリアか?」>フィオリ
- フィオリ
- イーサンに頷いて
- レイヴェン
- フク郎ゆるさねえ
- ツァンナ
- ツァンナ(ハイボーア/ディバインホース相当)
分類:動物 知能:低い 知覚:五感
言語:なし
生命抵抗力:15 精神抵抗力:15
HP:98/98 MP:40/40 防護:15 メモ:弱点:物理ダメージ+2点
- たんGM
- くる、と首を傾げる仕草は愛らしいのだが、正円の黄金色の瞳はじぃっと君達を不気味に見下ろすばかり。
- ソフィア
- 「あれが上位のファミリアなら、魔法文明語で会話も出来るはずだけど――」
- レイヴェン
- 「使い魔だとしてさて、道先案内人なのかたんに見に来ただけなのか」そんなことを言いながらひらひらと手を振ってみたり
- イーサン
- 「占星ペンネ・ブルーデネルの名の下に、ハンノキの枝が竜の尾を視た」そう梟に告げた。
- たんGM
- レイヴェンの手振り、イーサンの発言に、白い梟は首を逆側に傾け、そして
- フィオリ
- 「突然の訪問、どうかご容赦を。わたしはロージアンの魔術師、フィオリエナと申します。己が杖と、叡智を探し求め、この地へやってきました」
- たんGM
- 梟は嘴を開く。そしてその嘴の中から、可愛らしい見た目には似つかわしくない厳かな声が木霊した。
- 『――私は動かずに川を渡るもの。私の身体は石か木で出来ている。人々の為に休みなく働く私を、人々は無情にも踏みつけていく。私は誰?』 これは魔法文明語だ。
- フィオリ
- 「……なるほど、リドルというわけね」 ほんやくするよ
- アニトラ
- ツァンナの背の毛並みを撫でながら、梟の嘴から出た呪文のような言葉についフィオリを見やる。
- レイヴェン
- 「……と言う謎かけのようだ」ほんやくほんやく
- ソフィア
- 「……橋?」
- フィオリ
- 「答えは、橋です」
- たんGM
- 傾いていた梟の首が、くるりと戻った。
- ――そして君が瞬いた次の瞬間に、目の前に橋が現れた。
- 石造りの橋の向こう側は開けており、そしてその広場には一軒の小屋が建っている。

- レイヴェン
- 「おっとこいつはたまげた」幻で隠蔽していたのかなんなのか、目の前に現れた橋と小屋に目を丸くして
- イーサン
- 「…あそこか」
- 「行こう」
- フィオリ
- 「橋は固定されていて、川の上を渡る構造物。人々はその上を歩いて渡る……。そして、ほとんどは石か木で作られている…… “大鋼橋”のような橋もあるけれど」
- ソフィア
- 「……とりあえず、今の謎掛けには正解できたみたいだね」
- フィオリ
- 「ほんの序の口だけど、ね」 「……どんな試練でも受けて立つんだから」
- 後半はひとりごちるようにして、現れた小屋へ歩を進める
- イーサン
- 「その気持ちは、皆同じだ」
- ソフィア
- 「うん、その意気だよ」
- アニトラ
- 「ええ、ひとまずは……」 進むのなら、それに追従する。
- レイヴェン
- ではてくてくと
- イーサン
- てくてくと
- たんGM
- てってこーてってこー。難なく小屋の扉まで辿り着きました。
- 扉の横には小さな窓口がある。
- フィオリ
- 今更だけどディバインツァンナつよい
- たんGM
- 小柄な女性の手であれば難なく出し入れできそうではあるが、そこから人間が出入りすることはまず不可能といった小さな穴だ。
- ソフィア
- かばってほしい
- アニトラ
- ツァンナ! かばう!
- たんGM
- (ドライブスルーの受け取り口の極小版を思い浮かべていただけたら)
- ソフィア
- 「……こんなところに暮らしてて、食事とかはどうしてるんだろう」
- フィオリ
- 「……?」 窓口って、薬屋の窓口みたいなかんじ?
- かんじだった
- アニトラ
- 小柄……小柄……
- たんGM
- そうそう、薬屋の窓口ですね
- フィオリ
- これ、毒です
- たんGM
- あに…とら!?
- アニトラ
- 糸冬
- ソフィア
- パチンコ屋の景品交換所だよ
- たんGM
- アニトラでもさすがに入れないかな!!
- アニトラ
- どこかにパチ屋が……
- イーサン
- 「場所が場所だ、常識でははかれないのやもしれん」
- アニトラ
- おす!!
- ソフィア
- 最後にパチンコいったの小学1,2年の頃だけど……。
- レイヴェン
- なぜかは知らないけれどみなさんあちらのほうに行かれますねのやつだ
- イーサン
- 事実、時の流れすらも、外と一致するとは正直に言えば思えない。
- ノックしてみよう、ドア
- たんGM
- ではイーサンがノックをすれば、程なくして隣の小さな窓口から声が返ってくる。
- 禁書の魔女
- 「何しにきたのかなんて聞きたくないわ。帰って頂戴」
- レイヴェン
- フィレンツェにはワインの窓って言うのがあるそうです。
- 禁書の魔女
- 女性――ではあるのだろうが、その声は酷くひび割れていて聞き取りづらい。若いのか老いているのかも分からない、そんな独特な声だった。
- フィオリ
- 「……食べ物もそうだけど、ずっと、何百年もこんなところに一人なんて……」
- レイヴェン
- 「幸い、ご在宅の様子だね」
- フィオリ
- 「そういうわけには行かないんです」
- イーサン
- 「占星ペンネ・ブルーデネルの名の下に、ハンノキの枝が竜の尾を視た」
- ソフィア
- 「聞きたくなくても、聞いてもらいます。あなた宛の手紙も預かってるんですから」
- フィオリ
- 「あなたに、手紙を預かってきました。禁書の魔女」
- 「どうか、それだけでも受け取っていただけませんか」
- ソフィア
- だんだん
- 禁書の魔女
- 「しつこいわね。梟の餌にでもしてやろうかし――手紙?」 今度は、イーサンの言葉には特別な反応を返さなかった。
- ソフィア
- アド街を見たみたいに思えてきたな
- アニトラ
- www
- フィオリ
- 「………」 手紙を取り出し、…… ちらり、と窓口を見やって
- 窓口に歩み寄ると、手紙を差し伸べた。 「ここに、二通あります」
- アニトラ
- 「この小さな窓口からで良いでしょうか……?」
- 禁書の魔女
- フィオリが窓口を見つめ、アニトラが口に出したタイミングだった。
- フィオリ
- 手が見えたら全員で捕まえて引きずりだそう(だめ
- ソフィア
- 「……」 それを交渉の材料に使えば、とも思ったが。
- ソフィア
- (うでまくり
- 禁書の魔女
- 窓口を塞いでいた小さな木の扉が、内側からぱかりと開いた。
- ソフィア
- うでをまくるな
- アニトラ
- がーんばれ! がーんばれ!
- たんGM
- 極悪!
- フィオリ
- 「あ」 差し出したまま、ちょっと固まった
- イーサン
- 「フィオリ、手紙を」
- レイヴェン
- おーえす!おーえす!
- ソフィア
- うでまくりでよかった
- ソフィア
- 「……」 出てきた時に掴んでやろうか。
- フィオリ
- もしこれでダメなら、外で楽しいことが起きているよと裸で踊らないといけないところだった
- イーサン
- ブルーデネル女史は、こうなることも予想済みだったのだろう。
- アニトラ
- 「……」 つい口に出てしまった。申し訳ないです。
- 禁書の魔女
- 「さっさと渡して」
- フィオリ
- 「……どうぞ。ブルーデネル先生から、あなたへの手紙です」
- 渡しました。
- ソフィア
- 「……」 これで入れてくれなかったら扉を蹴破ってやろう。そうしよう。
- 禁書の魔女
- 窓口に手紙を置くと、一瞬にして二通の手紙は伸びてきた指先に掴まれて室内に消えて行った。
- 一瞬見えたその指先は、醜く爛れていた。
- レイヴェン
- 「はやっ」
- イーサン
- 天岩戸…
- フィオリ
- 「………」 手持ち無沙汰になった手を後ろに回し、 「……ひとまず、彼女が手紙を読むまで少し待ちましょう」
- 先生の手紙が、魔女の警戒心を解くきっかけになってくれればいいのだが
- イーサン
- 「…ああ、俺達が今説明するより、読んでもらった方が用件は早く正確に伝わる」
- 「そのうえで…魔女殿がどう判断するか、だな」
- たんGM
- ちなみに皆さんは今日何時までOK?
- アニトラ
- 視界に見えたものに内心首を傾げる。酷い火傷でも負ったのだろうか。
- イーサン
- とはいえ、帰れと言われて帰るわけにもいかないが…。
- ソフィア
- 「分かってる。それでも態度が変わらないようだったら、ちょっと強引にでも会ってもらうことも考える」
- レイヴェン
- 「それじゃ、ちょっと待たせてもらおうか」
- ソフィア
- 何時までだと思う?
- たんGM
- 0時までなら此処で区切ります。1時までならもう少し進めますが、文章などはここまでしか用意してなかったのでちょっと返答にラグが出たりします。
- イーサン
- キリがなんかよさそうなところでいいかも…かも?私は何時でも。
- アニトラ
- 「そうはならないと良いですけど……」 先ほどからどことなくソフィアがそわついた雰囲気なのはそういうことだろうか……
- レイヴェン
- 明日はお休みなので夜更かしできまあす
- アニトラ
- チラッチラッ
- たんGM
- チラッ
- アニトラ
- とりあえずトイレに行ければ……(
- たんGM
- いってきて!!!
- イーサン
- 準備がアレソレならここで区切ってもいいんじゃないかなぁ、とは…個人的にはね
- アニトラ
- イテキマース
- たんGM
- 言うべきことは大体決まってるので、大丈夫!ちょっと返答にラグがでるよーくらいです
- イーサン
- 準備しておいた方が、落ち着いてできるだろうしね
- ソフィア
- 果たして
- 言うべきこと以外にも対応できるかな?
- たんGM
- ??
- じゃあちょっとだけ進めよう。まだちょっとだけ残ってはいる
- 禁書の魔女
- 長い沈黙が訪れる。待てど暮らせど、魔女からの返答はない。
- アニトラ
- もどりました
- フィオリ
- 「ん…… 気持ちは焦るけど、今回はお願いしにきた立場だからね……」
- レイヴェン
- おかえりん
- フィオリ
- 「それに……」 "銀の旧約"、だったか。禁書に魔女を縛り付ける言葉。そうした手段は、なるべくなら使いたくない。
- たんGM
- りんりん
- 禁書の魔女
- 暫くして、室内からぽつりと声が聞こえた。
- イーサン
- 静かに待つ。
- フィオリ
- 辛抱強く待ち続けて……
- 禁書の魔女
- 「――くだらない」 失望か、あるいは虚しさに満ちた声だった。
- フィオリ
- 「――……」
- 禁書の魔女
- その声が聞こえると共に、扉が薄っすらと開かれる。
- ソフィア
- 「……あ」
- フィオリ
- 自然と背筋をぴんと伸ばし、魔女を迎える
- 禁書の魔女
- 魔女は出てこない。扉の向こうから、赤い光が一瞬灯っただけだ。
- イーサン
- 「ありがとうございます」扉が開いたという事は自分達に会ってもよいということだろう。
- フィオリ
- 「………?」 しばらく様子を見てみるが、扉はあいたまま?
- アニトラ
- 「……」 その声音に不安を拭えないが。
- 禁書の魔女
- 開いたままです
- ソフィア
- 「……入ってこい、ってことかな」
- イーサン
- 「…入ってもよろしいでしょうか」
- 禁書の魔女
- 「勝手にしなさいな」
- フィオリ
- 「……かも」
- イーサン
- 「承知しました」
- フィオリ
- 「それじゃあ、失礼します」
- レイヴェン
- 「それじゃあ遠慮なくお邪魔させてもらおうか?」
- アニトラ
- 「そうですね。失礼します」
- イーサン
- 失礼致します、と一声かけてから
- ソフィア
- 返答に頷くと、何があるか分からないしと一番最初に扉に手を掛けた。
- 「お邪魔します」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- CLOCKWORK QUICK AND LIGHTNING SLOW100%
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
:location_on: 禁書・"禁書の魔女"のアトリエ
- 中は存外清潔だった。
- 大小様々な釜、見た事もないようなハーブが植えてある鉢植え、用途がさっぱり分からない道具、暗い室内を照らすランプに、書架にぎっしりと詰まった本。
- 生活を営む部屋というよりは、魔術師か錬金術師の工房といった有様だ。
- 魔術師によくいる、工房を散らかしっぱなしのタイプではないようで、必要なものは机の上に並べられ、不必要なものは部屋の片隅に収めてある。魔女なりの秩序が保たれた空間となっている。
- その中にあって、小さな祭壇の近くに目的の人物はいた。

- 黒いボロボロのローブに身を包む小柄な人影。目深まで被ったフードのせいで顔は見えないが、背格好からして若い女性に見える。
- アニトラ
- 勝手にしろと言われたし動物(騎獣)を中にいれましたが良いですか???
- たんGM
- フードの隙間から僅かに見えた肌は、醜く爛れているように見えたが……気のせいだろうか。
- ソフィア
- いいですよ
- たんGM
- い、
- いいですよ!!
- アニトラ
- 言い淀んだw
- 禁書の魔女
- そして魔女の手から零れ落ちるように、黒い煤が床に落ちていく。
- レイヴェン
- 勝手にしろと言った魔女さんサイドにも責任がある
- 禁書の魔女
- 君はすぐに分かるだろう。彼女は手紙を燃やしたのだ。しかし、一通は隣の机にまだ残っている。燃やされたのは――ブルーデネルからの個人的な手紙だ。
- フィオリ
- 「――……」
- 燃やされた手紙には触れず
- イーサン
- 「突然の訪問失礼いたします。改めまして、イルスファール王国、星の標の冒険者のイーサンと申します」灰になった手紙はちらりと視線だけ向けて特に何も言わず。
- ソフィア
- あれが“禁書の魔女”。想像していたよりもらしい雰囲気に、無意識に息を呑んだ。
- 禁書の魔女
- フードに隠れた表情は見えない。が、体中からびりびりと伝わってくるのは猜疑心だ。
- レイヴェン
- 「何はともあれ、手紙は読んでいただけたようで」まず一歩
- たんGM
- 敵愾心じゃないね、猜疑心だね
- アニトラ
- 何が気に食わないのか、内容を知るわけもなし、一息吐くような気持ち。
- フィオリ
- 「………」 梟を通じてすでに知っているだろうが、あえて改めて 「ロージアンの魔術師、フィオリエナです。はじめまして」
- イーサン
- 名乗りだけ行い…あとはフィオリに。
- ソフィア
- 「……と、同じく〈星の標〉の冒険者のソフィアです」
- アニトラ
- 「同じく、冒険者のアニトラです」
- 禁書の魔女
- 「外の世界は随分と平和になったようね。こんな子供を寄こすだなんて」
- レイヴェン
- 「同様に冒険者レイヴェン」猜疑心などどこふく風と言った風情で
- 禁書の魔女
- フード越しの視線は、レイヴェンにも向けられている。彼女にしてみれば、レイヴェンも若く見えるのだろうか。
- ソフィア
- 「あなたの時代は違ったんですか?」
- レイヴェン
- 「まあね、長く生きてりゃそれだけでえらいって時代ではないかな」ひょいと肩をすくめて
- フィオリ
- 「……ブルーデネル先生からは、"あなたの指導のもとで杖を作るように"と。その言葉を受けて、この地へ来ました。……“禁書の魔女”とお呼びしまってよいのでしょうか。失礼かもしれませんが、お名前を教えていただけていないので……」
- 禁書の魔女
- 「少なくとも、此処に来たのはもっと薄汚い欲に塗れた大人ばっかりだったわ」
- イーサン
- 彼女がさしているのが魔法文明時代の魔術師であるならば…その意味もわからなくはない。
- 当時の魔術師の倫理は現代のソレとはかけ離れている。
- 禁書の魔女
- 「ただ生きる為に長生きした人間は数多くいるわね。本当にくだらないわ」 >レイヴェン
- ソフィア
- 「……」 まだ彼女が外に居た頃の話を聞いたつもりだったのだが、どうやら聞いていた通りかなり昔からここにいるようだ。
- 禁書の魔女
- 「クラン=カラン。本当の名は忘れちゃったわ」 >フィオリ
- 「禁書の魔女でも、クラン=カランでも、好きに呼べばいい。答えるか答えないかはその時の気分次第」
- ソフィア
- えるえれん「おつむのできがわたしとどうれべるだね」
- イーサン
- なるほど。確かに気難しいお方のようだ。
- たんGM
- 一緒するんじゃない!
- フィオリ
- 「……」 自分の垣間見たのは、かつての時代のほんのひと時、ひとつの国をめぐる範囲にすぎない。それでも、あれは苦難の時代であった。
- 禁書の魔女
- 「指導だなんて――この私にあの子は何を期待したのだか」
- ソフィア
- 「ええと、それじゃあクラン=カランさん。……彼女の杖の作製に協力はしてもらえるんでしょうか」
- レイヴェン
- 「口喧嘩をしに来た訳ではないからね、その為にも彼女――フィオリ君の話を聞いていただいても?」
- フィオリ
- しかし、 「……残念ですけど、外の世界はいまも、平和と言うには遠いです」
- アニトラ
- ことの成り行きを大人しく見守る。それはツァンナも同様にだ。
- 禁書の魔女
- 「そういう制約があるわ。だから、望むのなら好きなだけ作らせてやるわよ」 ふん、と鼻を鳴らす。
- 「そう、まあ何でもいいわ。私は外の世界に出られない。外が戦争で滅んでいようが、豊かになって人間同士食い合っていようが関係ない」 >フィオリ
- フィオリ
- 「……ありがとうございます、クラン=カラン」 杖作り自体は、すんなり引き受けてくれそうなことに意外そうな顔
- 禁書の魔女
- 「――ただし」 フィオリに向き直り
- イーサン
- ひとまずは…といったところか。ブルーデネル女史の手紙も関係しているのだろう。
- フィオリ
- 「………」
- ごく、と
- どんな試練でも来い、という気持ちだった。うなずいて、魔女を見つめる
- ソフィア
- 名前がブルーギルみたいになっちゃってますよ
- フィオリ
- 外来種!!!
- 禁書の魔女
- 「私の言う事には諾々と従いなさい。言い訳も、拒絶も、何も聞きたくない。"はい"以外に言ったなら、その舌を引っこ抜いてやるわ。――その代わり、私の言う事に従ってだけいれば、望みのものを与えてあげる」
- フィオリ
- おとなしくできてえらいツァンナ
- 禁書の魔女
- 「他の人間も同様よ。少しでも反抗してみなさいな。蛙にでも変えてやるんだから」 フード越しに、鋭利な視線でソフィア、レイヴェン、イーサンにアニトラを見やった。ツァンナは見逃された。
- アニトラ
- 見逃された。
- ソフィア
- 「……それでフィオリのための杖がちゃんと出来るのなら、私には文句はないけど」
- アニトラ
- 「はい」 嫌味なく、その通りに。
- 禁書の魔女
- 「……いい心掛けね。それなら、明日から杖の作成を始めるわ」
- イーサン
- 「試練は承知の上です」
- フィオリ
- 「――」 望むところだった。 「分かりました。クラン=カラン」
- レイヴェン
- 「しょうがないなあ」
- 禁書の魔女
- 「………」 指先をレイヴェンに向ける。
- フィオリ
- 明日から―― 少年の姿がちらつき、今から出来ないのかと、いきなり問いたくなった。吐息、 「……明日からですね。改めて、よろしくお願いします」
- 禁書の魔女
- しかしフィオリの声がかかって、ぱっとレイヴェンから視線を外す。
- 「作成方法他、詳しい事は明日話す。今日は出て行って。もう店じまいよ」 魔女がぱちんと指を鳴らすと、空が落ちてしまったかのように外が暗くなった。
- フィオリ
- わたしは朝まででもいけますよクラン=カラン オラオラ
- 禁書の魔女
- 月のない黒い空が、昼と同じく淡い光を齎している。
- ソフィア
- 逃げるなよ、今から打とう
- レイヴェン
- 杖作りから逃げるな!
- アニトラ
- くさです
- たんGM
- にげるなああああ
- ソフィア
- ひとつため息をついて。 「仕方ない。外で明日を待つしかなさそう」
- フィオリ
- 「―――!」 思わず、小さな窓から外を見る。
- 禁書の魔女
- 「此処は宿じゃないから、貴方達の寝る場所なんてない。アトリエの外に天幕でもなんでも建てなさいな。それくらいなら許可するわ」
- アニトラ
- 自分の領域だから、ということなのだろうか。急な変化をした空へ一度視線が行った。
- 「ありがとうございます」
- イーサン
- 「ありがとうございます」杖造りを拒まれて追い出されなかっただけマシである。
- レイヴェン
- 「それじゃあ夜営の準備しようかねえ」
- フィオリ
- 「……すごい。この世界は、あなたの思う通りにできるんですね」 ――しかし、封じられている人物が、世界の主導権を握っているというのは奇妙な話だ。きっとそこにも何か、術理の秘儀があるのだろう
- ソフィア
- 「……」 彼女の指先ひとつで簡単に切り替わった空の色。つまりは朝も彼女の気分が乗らない限り来ない、ということだろうか。
- イーサン
- トゥエルヴの件も言及しようと思ったが…フィオリの件が先決である。
- 禁書の魔女
- 「時間の流れを少し変える事が出来るだけ。最も、速くは出来ても遅くはできないわ」
- イーサン
- はやくできるなら朝にもできるってこと!?
- フィオリ
- 「そういうもの、ですか」
- アニトラ
- やる気が出た時が大変
- レイヴェン
- 「トゥエルヴ君が弾かれた件についてはおいおいって感じだあね」あくまで仲間に言う体でぽろっと零しておこう
- 禁書の魔女
- 「囚人の体感する速度を緩めてたら、罰の意味がないでしょう?」 その声色は、厭味ったらしく笑った気配があった。
- フィオリ
- 「……」 こくり、と頷く。いま尋ねても、何も答えてはくれないだろう。禁書の魔女の信用か―― 少なくとも、話が出来る程度の関係を作る必要がある>レイヴェン
- 禁書の魔女
- 「――…弾かれた?」 ぽろっと零されたら拾っておこう。
- ソフィア
- 興味をひいてしまった
- フィオリ
- 「………」 おや、興味が?
- これは行けるだろうか? 「……実は、ここへはもうひとり、仲間が来るはずだったんです」
- ソフィア
- 「……本当は、あとひとり一緒に来る予定だったんですけど、なぜだかその子だけ転移が出来なくって」
- イーサン
- 「禁書へ立ち入れない制約があるのは外でも聞きました、ただ、あくまで口伝であり…正確な条件はわからない、とも」
- たんGM
- 自分で設定した単語を思い出せない
- アニトラ
- 矢継早に言ってもなと、レイヴェンには頷きを見せて、ツァンナを伴って外へ出ようとする体で動こうとしていた。
- ソフィア
- かわいそう
- フィオリ
- 「わたし達と同じ冒険者で……」 「とてもじゃないですけど、国生みの英雄になるような人じゃないんですけど」 トゥエルヴごめんね
- だってちょうちょを追うんですよ?
- アニトラ
- トゥエルヴごめんね
- たんGM
- 思い出した!!!
- イーサン
- 「…………」事実であるから何も言えない。
- ソフィア
- ちょうちょを追う英雄がいたっていいだろうが!!1
- レイヴェン
- 国も生んじゃう先輩は凄い
- イーサン
- うちの末っ子が申し訳ございません。
- フィオリ
- 二つ名は バタフライエフェクトだな
- 禁書の魔女
- 「――それはつまり、"セレマ"の量に引っ掛かった、ということね」 ぽつりと、小さな声が漏れ出る。
- イーサン
- 18歳でちょうちょ追っかけてる…
- フィオリ
- 「……"セレマ"?」 知ってる可能性はありますか
- イーサン
- セレマ…司祭様からも聞いたことがない単語だ。
- 禁書の魔女
- ギリ…わんちゃん…
- 見識で振ってみてください。
- わんちゃん知っててもいい
- イーサン
- @聖職者の見識判定いきます
- フィオリ
- Giri
- ソフィア
- あーしってるしってる、あれね、あれ
- 禁書の魔女
- あれよあれ
- アニトラ
- 当然自分が知る由もない……(ケミ見識)
- 2D6 → 5[1,4] +4 = 9
- ソフィア
- ミアが知ってる。
- 2D6 → 10[5,5] +5 = 15
- イーサン
- 聖職者見識判定
- 2D6 → 3[1,2] +8+4 = 15
- 知らなさそう
- レイヴェン
- せーじ!
- 2D6 → 6[5,1] +7+5 = 18
- フィオリ
- スカラー(学者)でわんちゃん見識です
- 2D6 → 10[4,6] +11 = 21
- 禁書の魔女
- ウホ
- ソフィア
- かっこいい一般技能でも徒労かなそろそろ
- アニトラ
- 設定しようとおもって幾星霜
- 禁書の魔女
- んーーー、よしいいでしょう。じゃあフィオリかなギリ単語だけ聞いた事があります。
それはもう古い古い古書の中に、ほんの僅かな時期だけ使われていた魔術師の用語です。
- 〈大破局〉の折に詳細は全て遺失したセレマという言葉。
- イーサン
- 神聖魔法ではなく…真語魔法、あるいは操霊魔法…あるいは奈落魔法か…?
- 禁書の魔女
- とある神学者と魔術師が共同で提唱したセレマという概念は、魂の重さを意味しています。
- フィオリ
- 「………」 色褪せた記憶の中から、懐かしい思い出を引っ張り出すように。 「"セレマ"……」
- 禁書の魔女
- 古書に残っていたのは、そのくらいです。
- ソフィア
- 「……フィオリ、知ってる?」
- イーサン
- であれば、フィオリが知っているか…?
- フィオリ
- ロージアンの図書館のずっと奥のほうで、ほとんどくちかけた古書から拾った言葉。彼女が古の魔女だということから、かろうじて思い出せた。「それは、もしかして、魂の重さを表すという…… あの"セレマ"ですか?」
- レイヴェン
- うーんちょっとわかんないなあと言う顔。フィオリ君が知ってるみたいだ
- 禁書の魔女
- 「……まさか、今の時代にも伝わっていたとは思わなかったわ」
- イーサン
- 魂の重さ、という単語にぴくりと反応を少し示した。
- 禁書の魔女
- 「あの子でさえ知らなかったのに」
- フィオリ
- 「いや…… 伝わってはいない、です。ロージアンの書庫の整理をしていた時に見つけた古書の中に、そんな言葉があったことを思い出して」
- 「いま思い出したのも、本当にたまたまで」
- 禁書の魔女
- 「……ふぅん」 僅かに、声色の中で、好奇心が刺激された気配があった。
- 「正しくは、魂の重さ、輝き、強さの総称をセレマと呼んだ。世間に公表した概念ではないから、知る人も使う人も限られている言葉よ」
- 「元々は、魂の輪廻、そして転生の仕組みを読み解くために、生み出された概念だけれど……」
- フィオリ
- 前後はほとんど読み解けなかったし、そんなものを読んだことすら今の今まで忘れていた。思い出せたことに少し感動したし、忘れられた言葉を本当に使っている人に会った興奮を感じている
- ソフィア
- 「その量があんまりにも多いと、ここには入れない、っていう認識で大丈夫ですか……?」
- 禁書の魔女
- 「端的に言えばそう」
- フィオリ
- 「………」
- 禁書の魔女
- 「現代にどう伝わっているのかは知らないけれど、」
- 「貴方達は人間が死んだあと、どんな過程を経て魂が巡るかを知っているかしら?」
- フィオリ
- ソフィアの問いに、は、と我に返った。
- イーサン
- 「一般的には天へと上り、浄化を受けてまた新たな生を受ける、と」
- 禁書の魔女
- 「では神々は?」
- ソフィア
- 「その輪廻は、神々が魂を鍛える過程だ、とも聞いたことがあります」
- 禁書の魔女
- 「その通り。大昔も、その説を唱えた神学者がいた」
- アニトラ
- 一般的なこと以外は何も、と首を横に振った。
- ソフィア
- 「神様の魂は、そもそも輪廻の外というか……戻ってきたりはしない、んですよね」
- イーサン
- 「神々は古代の戦いにおいて魂自体が天にて眠りについている、と」
- 禁書の魔女
- 「では魂を鍛えるとは何かしら? 魂が天上へと上がる価値があるかどうか、どうやって定めるのかしら。神々の魂と、我々の魂にはどんな差異が存在するのか」
- 「その魂の価値を、私達はセレマと呼んだ」
- 「――まあ、その概念は結局のところ立証する事もできず、一瞬にして歴史の波に消え去っていったわけだけれど」
- 「ともあれ、そのセレマを研究する為に編み出された術式が、この禁書にも組み込まれている」
- イーサン
- 「魂の価値…」神々は元々は人であり、始まりの剣に触れることで現代における神となった。
- ソフィア
- 「……どうしてその術式を此処に施したんですか?」
- イーサン
- あるいは、上位の神の目に留まり、神格を得た例もある。
- 禁書の魔女
- ソフィアの問いに、魔女の声は何処か重々しくなった。
- フィオリ
- 「いえ。面白い学説だわ。世界に影響を与えたり、生きながら神へ至るような英雄は、魂もそれだけ強い、と。ひとつの身体にふたりぶんの魂という条件も奇妙だったけれど、あの制約は、魂の重さによるものだとすると辻褄があう……」 口元に手をあて、ぶつぶつと
- 禁書の魔女
- 「……さあ、知らない。というより、覚えていない。私はもう何年も此処にいる。もう、昔の事、ほとんど覚えていないのよ」
- 「何か……忘れてはいけないことまで、忘れてしまっている」
- フィオリ
- 「――……」
- 禁書の魔女
- 苦しそうに胸元を握る手は震えていた。一瞬にして魔女の姿は、迷子の子供を彷彿とさせるものとなった。
- レイヴェン
- (魂の価値が高い――単純に重いと言うべきか――者は禁書に拒まれる。うーん?)
- 禁書の魔女
- 「……」 しかし、すぐにはっと我に返ると、再びとげとげしい雰囲気を全身に纏って
- フィオリ
- 「……人の頭のなかというのは、それこそ謎の塊ですから。何かの拍子に思い出すこともあるかもしれません」
- 禁書の魔女
- 「特別授業は此処までよ。すぐに出て行って」
- フィオリ
- 「わたしだって、今の今までセレマの事など忘れていましたから」
- アニトラ
- 「はい。それではまた」
- ソフィア
- 「……」 この閉ざされた空間で途方もない時間をひとりで過ごし続ければ、それもやむを得ないのだろうが……。
- イーサン
- 「…わかりました」
- ソフィア
- 「……あ、はい」
- イーサン
- これ以上は聞きだすのは難しいだろう。
- フィオリ
- 「こうやってお喋りしていたら、もしかしたら――」 「……と、はい」
- 禁書の魔女
- 「貴方と同じにしないで!」 声を荒げると、ばっと背中を向けた>フィオリ
- レイヴェン
- 「はい」
- イーサン
- 魔女自身が話したくないのか、あるいは話せないようにされたのか…
- レイヴェン
- 「んじゃ改めて夜営の準備だ。本の中で火って使って大丈夫なんだろうかね?」
- ソフィア
- 声を荒げた魔女の様子に驚き、目を見開いて彼女を見やった。
- フィオリ
- ここまでか。 「……ごめんなさい」 思いがけず小さな背中に謝罪して
- 禁書の魔女
- 「……好きになさいな。本が燃えたりなんてしないわ」 >レイヴェン
- イーサン
- 魔女の行動を縛る言葉もあるくらいだ。彼女自身に影響を与える他の術式が存在してもおかしくはない。
- 忘却…それはある意味、魔術師にとって、最も重い罰だろう。
- フィオリ
- 絶妙なタイミングで話を変えてくれたレイヴェンに、心の中で感謝しつつ
- イーサン
- 「お時間をいただきありがとうございました。また、明日からよろしくお願いいたします」
- フィオリ
- 「手伝います」
- 「………」 クラン=カランに、深々と頭を下げてから、外へ出ていった
- イーサン
- 同じく頭を下げて、外へ
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- !SYSTEM
- 背景を削除 by たんGM
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
- 一瞬おかしなものが見えましたが気のせいです
- レイヴェン
- 「はあい」魔女の言ったことを守りながら魔女の矜持を守りつつ、情報を引っ張るにはこうするのが一番だろうと火の話を聞けば、約束通りはいのみで答え、一例して外へ
- ソフィア
- なんだきのせいか
- イーサン
- 「…ひとまず、レイヴェンの言う通り、野営の準備をしよう」
- フィオリ
- きのせいならしょうがない
- ソフィア
- 「……うん、そうだね」
- レイヴェン
- わすれた!
- たんGM
- 外は魔女の魔法により、辺り一面の夜空だ。その中にあって、白い木々はまだ仄かな明かりを纏っている。
- アニトラ
- 「ええ、勿論」
- アニトラ
- 見てないから大丈夫
- たんGM
- 近くには小さな水場もある。魚の泳ぐ姿は確認できないが……
- そういえば、と君達はふと思い出すだろう。
- ルシェンカに到着して、トラモントを探して、禁書の中へと転移する。ここまでですでに半日は経過している。
- それなのに、覚えるはずの空腹も、眠気も、排泄の必要性も全く感じないのだ。
- この空間は、君達からそう言った生理的現象を奪い去ってしまっているのかもしれない。
- たんGM
- GMからは以上です。ロールは続けて大丈夫です。
- イーサン
- 「…やはり、か」体感時間の経過については予想の範囲内である。
- たんGM
- 一応CCのタイミングではあります。
- フィオリ
- 「……あの、」 野営の準備をしながら、だんだんと覚えてきた違和感について共有する
- ソフィア
- 「うん……全然お腹も空かないし、眠気も感じない」
- たんGM
- 必要そうなら部屋を用意しますので、何時でも仰ってください。NPCは出てきません。ごめんなさい。
- ソフィア
- キャラクターチェンジ!?
- イーサン
- 「…ああ、おそらくは、時間が止まっているか、あるいは…ここ自体が、そういう空間なのだろう」>フィオリ
- レイヴェン
- 「うん、言いたいことはわかる。わかるよ。まあ飲むんですけどね!」ぐびっ
- たんGM
- ソフィアからミアへ!?
- アニトラ
- ほい
- ソフィア
- こわい
- アニトラ
- 「……気の所為、ではないんですね」
- イーサン
- 確かに、牢獄とも言える場所だ。
- フィオリ
- 「あの人も、ずっとこうなのかな……」
- アニトラ
- 眠れなかったあの時とも違う感覚だ。
- イーサン
- 「………おそらくは」
- 自分達よりもずっと、ずっと、長い時間。
- レイヴェン
- 「まあ、良い情報としては時間の流れ……と言うか昼夜の概念は魔女殿の気分次第ではあるが早くはなれど遅くはならないってことかな」
- フィオリ
- 「眠くならないのはありがたいですけど。いつまでも本を読んでいられるから」
- ソフィア
- 「…………」
- 「……一週間や、二週間なら、それでもいいかもしれないけど」
- イーサン
- 「…ただ、疲労についてはまだ未知だ。油断はできない」
- フィオリ
- 「でも、何年も、ずっとずっと…… 大事なことも思い出せなくなっちゃうの、少しわかる気がする」
- 「身体の変化には、今後も気をつけたほうが良さそう」
- ソフィア
- 「……うん、あの人の前では言えないけど、私には、ちょっとわかるんだ」
- フィオリ
- 「………」
- ソフィア
- 「私も、閉じ込められてる間に……色々なことを忘れちゃったから」
- イーサン
- 「ソフィア…」
- アニトラ
- 「……」
- ソフィア
- 「……あ、ご、ごめんなさい。暗くしたいわけじゃなかったの。……今は、皆のおかげで、昔より、ずっと楽しく過ごせてるし」
- レイヴェン
- 「何はともあれ、生活のペースはなるべく平時と同じように心がけていこう」
- ソフィア
- 「……そういうこともあったなって、受け止められてる証拠でもあると思うから」
- イーサン
- 「…そうか」
- フィオリ
- 「――ん」 笑って、ソフィアの言葉に頷いて
- ソフィア
- 「そうだね。こういうところでも、規則正しい生活を心がけて、体調を崩さないようにしないと」
- フィオリ
- ソフィアが、そうしたものを一つひとつ取り戻していったことを思い出して―― ふと
- たんGM
- いつものペースで酒を飲むことへの言い訳を……
- ソフィア
- でも酒の補充ができないよおじ……
- たんGM
- おじが干からびちゃう…
- レイヴェン
- 「いざ外に戻ってお花を摘みに行くことを忘れちゃったなんてなったら大変だからネ」
- アニトラ
- 水源があるなら出来るかも(適当
- たんGM
- 錬金!
- イーサン
- ソフィアが家族との間に複雑な事情を抱えているのは察せられたが…それを受け止めているのは、彼女の強さの一つだと思う。
- ………フィオリ含め、周りの友人たちの影響も大きいのだろう。
- アニトラ
- 「出来うる限りは、そうしてみようと思います」 <普段の生活ペース
- フィオリ
- 余計なことかもしれないけど、あの人に、スープか何かを差し入れてみてはどうだろうか、などと思いつつ
- レイヴェン
- 水があるなら酒は作れる!
- フィオリ
- 「うあ…… やめてください、ぞっとします……」>レイヴェン
- たんGM
- 禁書から出た瞬間にじょばぁ
- イーサン
- 少しだけ眼差しがあたたかさを帯びた。
- アニトラ
- ひえ……
- フィオリ
- (๑•̀ㅂ•́)و✧
- 勝手に変換するな
- ヨシです
- アニトラ
- じゃあブルーデネルさんも……
- たんGM
- わかげのいたり…
- レイヴェン
- 「じゃあ明日から杖作り、がんばろー」おー
- フィオリ
- トゥエルヴはねこちゃんをもちあげて下から見たりおしりをみたりしたらだめだよ
- ソフィア
- そんなことしたら
- フィオリ
- 「お、おー」
- たんGM
- フィギュアのパンツをのぞき見する感覚
- ソフィア
- 空間を割いて現れるよ
- たんGM
- こわすぎる…
- ソフィア
- 「うん、がんばろう」
- イーサン
- 「…ああ」
- フィオリ
- やべえレベルに達してますね
- ソフィア
- はぁい、ジョージィ……
- たんGM
- 終わったら各自解散で大丈夫です。次回の日程はでぃすこの方でお知らせします。
- ソフィア
- そのためだけにディメンジョン・ゲートとか覚えてきた
- レイヴェン
- にア ヨシ!
- たんGM
- ???
- イーサン
- おつかれさまでしたー
- ありがとうございましたー
- たんGM
- お疲れ様でした!
- ソフィア
- おちゅかれさまでした
- フィオリ
- おつかれさまでした 次回もよろしくおねがいします
- レイヴェン
- お疲れさまでしたー!
- ソフィア
- あけおめじかよろ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- アニトラ
- 「………」 大事なことを思い出せなくなる、ということにあまり理解が示せず、思案していたが
- たんGM
- あけおめ…?
- アニトラ
- 「……ええ、頑張りましょうね」 レイヴェンの言葉に頷いて、微笑んだ。
- アニトラ
- おつかれさまでした、ありがとうございました
- ソフィア
- いつだってあけおめ
- たんGM
- お疲れ様でした、また次回もよろしゅうです
- レイヴェン
- ではまた次回!(シュバッ
- ソフィア
- それでは諸君、サラバダー!(霊のボイス
- フィオリ
- おります
- レイヴェン
- 実はわたしもいるのだ
- ソフィア
- いると思っていたのか?
- レイヴェン
- 我々はいつでもいるしいつもいない
- イーサン
- こんばんは
- フィオリ
- 花粉症がつらい
- ソフィア
- 今はもう平気な時期になった
- !SYSTEM
- アニトラが入室しました
- アニトラ
- なんやかやしてたら入室してる状態にない扱いになってたすみません
- ソフィア
- Newアニトラ
- アニトラ
- (入室ログ
- レイヴェン
- 新たなアニトラ
- 【SSR】新たなアニトラ
- アニトラ
- 空き容量0サイズのCドライブを救うためにはしかたなかったんじゃ(問題解決済み
- ソフィア
- なんかTwitterのDM表示されないPCブラウザ版
- Twitterくんほんまさあ
- アニトラ
- でも大腸の問題は解決してないので離席しまうす……
- たんGM
- あれ
- あ、音聞こえた
- アニトラ
- 旧ついったーくん!?
- ソフィア
- それどころか人のホームいってツイートもみれねえ
- たんGM
- だ、大腸?
- レイヴェン
- ワルイーロンが帰ってきちゃったからついったー君おかしくなっちゃった
- アニトラ
- DMが見れないね……
- あっすみません正直に言うとtoilet行きたいんです
- たんGM
- いってきて!
- ソフィア
- TOILET
- レイヴェン
- いっといれっと
- ソフィア
- 🚻
- イーサン
- 皆無理せずお大事にです…
- たんGM
- なんか大病を患ったのかとどきっとしました
- アニトラ
- イテキマース はじめてても大丈夫ですtoilet
- フィオリ
- よろしくお願いしまーす
- ソフィア
- よろしくお願いします。
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- たんGM
- あにとらさんもぶりゅっとしていると思うので、ゆっくり進めて行きましょう
- アニトラ
- よろしくおねがいしまう
- レイヴェン
- よろしくおねがいします
- たんGM
- 色々用意はしましたが、まだ不足してるところが否めないのでゆっくりね、ゆっくり
- ではよろしくお願いします
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 森の図書館100%
- たんGM
-
-
-
- なかなか沸いてこない眠気を総動員して、漸く浅い眠りについたところだった。
- 君は、耳を打つ激しい水音と、見張りをしていた仲間の声によって目覚める。
- イーサン
- いったいどんな試練が待ち受けているのか…
- たんGM
- テントから出て、仲間に促されるまま水音の発生源へ目を向けると、そこには圧巻の光景が広がっていた。
-
- ソフィア
- たんごの性癖クイズに正解しなければいけない
- たんGM
- 広場を埋め尽くすほどの梟の大群が、脚にバケツをぶら下げて、近くの池から水を掬い上げている。
- バケツ一杯に水を溜めた梟達は、すぐさま白い森の彼方へと飛んでいった。
- イーサン
- ぽにてふとももむちむーち
- たんGM
- よく見れば彼らは、足の爪を器用に使って、バケツに入れた水を地上の木々に満遍なく振りかけている。
- レイヴェン
- ぽにてぶあいそしきそうすいすごうでけんじゅつびしょうねん!
- たんGM
- 魔力を含んだ水は、空のぼんやりとした光を受けて、キラキラ輝きながら地上に降り注いでいった。それは、現実の世界では見ないような幻想的な光景だった。
- ソフィア
- これで全員起こされた側で一体見張りの声は誰の声だったのかというホラー展開あります
- たんGM
- 梟の大群には、一匹だけ白い梟が混ざっている。輝く空を悠々と旋回していた白梟が、すぐ近くの森の中へとさっと消えていった。
- たんGM
- 急なホラーやめて
- たんGM
- 彼が降り立った場所には、黒いボロボロのローブを身にまとった、痩せぎすの魔女――クラン=カランがいた。
- 白い木々の中、空から降り注ぐ光芒を一身に受ける彼女は、人々が恐れる大罪を犯した魔女というよりも、何か別の、もっと神聖なもののように一瞬見えただろう。
- たんGM
- そんなところからスタートです
- ソフィア
- 誰が起こした側か、それが問題だ
- たんGM
- べつに見張り立ててもいいし立てなくてもいいけど立ててるよね君達冒険者だもんな!?
- ソフィア
- 当たり前だよなあ?
- イーサン
- 【✔:兄】
[×:フィオリ,アニトラ,レイヴェン,ソフィア,ツァンナ]
- フィオリ
- うごいていい?!
- ソフィア
- いいよ
- たんGM
- どうぞどうぞ
- フィオリ
- 「―――……」 物語の一幕のような光景に、言葉もなく見とれた。
- ソフィア
- 寝ぼけ眼のままテントから出て、差し込む陽光に少し鬱陶しそうに目を細めたのも束の間、その赤い双眸はすぐに大きく開かれた。
- イーサン
- 現実世界では見られぬ光景…コレはもしや小魔法か…?
- たまたま見張りであったため、仲間に声はかけたものの、作業の邪魔をしてはならぬと思いそのまま見守ってはいた。
- フィオリ
- 何をしているのかという疑問も、いっとき忘れて―― テントから続いて出てくる仲間たちの足音に少し我にかえった
- 「――おはよう」
- アニトラ
- ('、3_ヽ)_
- もどりました
- たんGM
- おかえり、ぽんぽんおさまった?
- ソフィア
- 何百年もこんな場所に閉じ込められた魔女が暮らす場所と言われて想像するのは、普通はもっと陰鬱な光景。目の前に広がっていた光景はそれとはかけ離れたもの――どころか、それさえも越えて、奇妙とも言える程に幻想的で壮麗な光景だった。
- レイヴェン
- 「ふああ……なんだいなんだいおはよう、おはようでいいのかな? なにはともあれおはよう!」ごそごそ
- ソフィア
- おかえり
- アニトラ
- おさまったたぶん!
- イーサン
- しかし、なぜだろう、これと似たような光景を、以前どこかで見たことがあるような…?いや、魔法自体に覚えはない………はずだ。
- ソフィア
- 「……あ、おはよう、フィオリ」 声を掛けられた後、若干のラグを挟んでからはっとなってフィオリに挨拶を返す。
- ソフィア
- 5分後……
- アニトラ
- タヒ
- フィオリ
- 「あの水、何かの魔力を含んでる…… 毎朝、ああやって木々に水をやっているのかしら」 ここでは雨が降らないのだろうか?
- イーサン
- 「皆、おはよう。………突然起こした事についてはすまない」
- ソフィア
- 「……そうなの? 見た目は普通の水と変わらなそうだけど――」
- 「ううん、結構ちゃんと眠れたし、大丈夫」
- イーサン
- 「系統から妖精魔法の一種か、あるいは別の小魔法…だとは思う」>フィオリ
- アニトラ
- 緊張状態でもないのにああして眠れないのも無い体験だったな……と、誰もいないテントの中を一度振り返りながら出てくる。
- フィオリ
- 「………」 起きてきたレイヴェンとアニトラに、軽く会釈するように挨拶して
- たんGM
- 君達がその光景に見入っている中、その幻想的な光景もすぐに終わりを告げた。
- レイヴェン
- 「精緻にして幻想、人を一人閉じ込めておくためだけにしては荘厳な景色だねえ」あーよっこいしょ
- たんGM
- 魔女が視線に気付いて振り向くと、ローブを引き摺りながら君達のいる広場へと戻ってくる。全身にとげとげしい雰囲気を纏いながら。
- アニトラ
- 「おはようございます………」 普通では見られない光景に対して訝しげに、少し警戒の色を見せたが、それも束の間だった。
- フィオリ
- 「そうですね……」
- ソフィア
- 「……あ。二人もおはよう」
- レイヴェン
- 一点刺々しい気配を隠しもしない魔女にこわいこわいと肩を竦め。
- イーサン
- 「おはようございます」とクランにも声をかける。
- 禁書の魔女
- 彼女は君達の横を通り過ぎながら、冷たい声色で言った 「ついてらっしゃい」 と。
- ソフィア
- 「……クラン=カランさんも、おはようございます」 控え目に頭を下げて挨拶を投げれば……
- 「あ、はい」
- 禁書の魔女
- イーサンやソフィアの挨拶も、歯牙に掛けた様子すらない。
- イーサン
- 「…行こう」と仲間達に声をかける。
- ソフィア
- 挨拶もなく用だけを手短に伝えてきた彼女の言葉に、仲間たちを一度見回してから
- レイヴェン
- 「はあいおはよう、みんな寝不足ってことはなさそうだね。まあ寝不足も何もなんだけど」わははと笑いつつ後に続く
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- フィオリ
- イーサンの言う通り、おそらく生育を助けるものなのかなと推察しつつ…… 興味は惹かれるが、いまはあとだ
- アニトラ
- 「あ、おはようございます……」 声をかけてきた仲間たちに、通り過ぎる魔女に……後者について特に返事は気にしない。
- フィオリ
- 「……はい」
- ソフィア
- 確かセレマがコクーンでパルシみたいなことを聞いた記憶がある
- イーサン
- 先ほどは機嫌次第…とも言っていたものの、試練のスタート地点に立つ許しはもらえたようだ。
- フィオリ
- ルミナがピクトス
- ソフィア
- それはフランス産のゲームですね
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 鉄弦アンソロジー100%
- アニトラ
- 「戻ってから反動なんていうものが来ないと良いのですが」 まさかね ふふふ
- ソフィア
- 令和のマリオRPGも続きやらなきゃ
- イーサン
- 弟が入れなかった理由が魂の量が重いからかもみたいなことを聞いたような気がする
- フィオリ
- 言われるままに、クラン=カランの後を追って歩き出す。
- ソフィア
- つまりデブ
- 禁書の魔女
- クラン=カランは歩きながら声をかける 「――セレマについては昨日話したわね」
- ソフィア
- 「はい」
- イーサン
- (魂は)そうかも
- 禁書の魔女
- 「改めて言葉にするけれど、セレマとは、魂の質や重さ、練度といった、その魂が天上に迎えられるにたるものかを定める為に作られた指標」
- 「形なき魂を測量し、可視化することにより、魂をより明確に定義する足掛かりとなるはずだったもの」
- 「セレマが大きければ大きい程、その魂は物質界から解き放たれた際に、高次の世界――神々の待つ天上へと召し上げられる可能性が高くなる」
- クラン=カランは講義を続け乍ら、小屋の中へと戻っていく。
- ほどなくして、白い葉のついた小さな枝と、赤い糸、それに鈴。3つの道具を手にして小屋から現れた。
- 彼女は枝に赤い糸を括りつけ、糸の先端に鈴をぶら下げる。作業を進めながらまた口を開いた。
- 「セレマを研究していくうちに、魂の特性について分かった事が一つだけあった」
- 「それは、魂というものは強い願いや想いに引き寄せられる……共鳴しやすい特性を持っているということ」
- フィオリ
- 「基準となるのは、『天上に迎えられる』とする量ですか? それが1単位?」 常人は0.00005セレマとか
- 禁書の魔女
- 「当初はそのように定義した。そのあと様々な学説が浮かんで、単位も定かではなくなってしまったわ」
- ソフィア
- 「……」 魔女の言葉に真剣に耳を傾けながら、頭の中で思考を巡らせる。
- イーサン
- 彼女の言う事もわからなくはない。例をあげれば、蘇生とはその魂が持つ想いを軸に肉体とつなぎ直す一種の魔法である。
- ソフィア
- 「……うん、蘇生の可否の例から見ても、そういう特性があるというのは妥当な気がします」
- 禁書の魔女
- 「どの学説が正しいのか検証していく中で、セレマという概念は歴史の波に消えてしまった。だから、現代で通用する単位はないものと思って頂戴」
- イーサン
- 言い換えれば、蘇生の可否はその魂に想いによる。
- ソフィア
- ふぃおちゃんMPも回復出来るしれぢゅーすまじっくも掛け直さなきゃいけないよ
- (泣)
- フィオリ
- 「……まあ、実際に神の階へ登る人を、そうそう観測できるわけもないですからね」
- 禁書の魔女
- 「……魔法に妙に聡い子がいるわね。どうやら、あの子の目も曇っているわけではなさそうで安心したわ」 ちらりとソフィアを見てから、視線を手元の道具に戻す。
- ソフィア
- 「〈始まりの剣〉は、セレマの量を大幅に増やしてくれたりするのかな……」
- フィオリ
- 時が経っていないので今も有効という説をとる
- うそですあとで掛け直します
- 禁書の魔女
- 「そこまではどうかしら。ともあれ、魂の共鳴は、時に偶然を必然に変える。俗世の人間が豪語する"運命の出会い"なんてものは、得てして魂の共鳴現象が呼び起こした錯覚に過ぎない」 「――と、当時の研究者の中にはそう提唱した者もいたわね」
- ソフィア
- 「あ、いや……、私は魔法も扱えないから、全然ですけど……」
- イーサン
- 「魂の共鳴現象…」
- ソフィア
- 時間が経過しないと変転回復しないよ
- 禁書の魔女
- 出来上がったまじない道具を、乱暴にフィオリへと投げ渡す。
- ソフィア
- 私たちのおぢの変転が……
- イーサン
- 興味深い話だ。
- レイヴェン
- そしてここは時間の流れがよくわからないばしょ
- アニトラ
- 大体時間になったので大体回復した
- イーサン
- ………ふと、この魔女ならば、自分がずっと持っている、子どもじみた問いかけにも答えがあるのだろうかとも考えがよぎった。
- フィオリ
- 「それは、これまでの旅を通しての、わたしたちの実感によるものだと思います」 ソフィアの言葉をうけて
- 「っと」 まじない道具をキャッチ。 「これは……?」
- イーサン
- いや、今はフィオリの件…それと、外で待っている彼の件が先決だ。あの後、痛みが再発していなければいいのだが。
- 禁書の魔女
- 「………」 実感によるもの、との言葉に眉をひそめた。この中に、蘇生を受けた人間がいるのだろうか。
- しかし、その疑問を投げかける事はせず、フィオリに渡したまじない道具を指差した 「その道具に魔力を注ぎながら、魂の呼び声に耳を澄ませなさい。貴方が本当にその運命にあるのなら、その道具が貴方を一本の木の元に連れて行くわ」
- フィオリ
- 「……? あ、いえ」 「話せば長くなるんですが……」 話せば本当に長くなるんですが……
- 禁書の魔女
- 「その木は、貴方の魂と共鳴する木。何年もの年月を過ごしながら、貴方を呼び続ける木よ」
- フィオリから視線を外し、それぞれへと視線を投げながら 「すでに勘付いているでしょうけれど、アトリエの周りに広がる森は、ただの森ではないの」
- ソフィア
- フィオリの手の中に収まる枝を眺める。一見変哲のないものに見えるが……
- レイヴェン
- 「そうだねえ、あれはもしかしたら「魂の共鳴」ってのが見せた、文字通りの奇跡(ミラクル)だったのかもねえ」フィオリの言葉を受けてそんなことをそらんじて
- フィオリ
- 「――、」 見た目は、簡素極まりない、ただの枝に鈴をぶらさげたものだ。
- ソフィア
- 「……生えている樹木は、何か特別なものなんですか?」
- 禁書の魔女
- 「……嘘もほどほどになさいな。魂の所在を実感するような経験、早々あってたまるものですか」 >レイヴェン
- フィオリ
- こく、とレイヴェンに頷く。
- 禁書の魔女
- レイヴェンの言葉に大きくため息を吐きながら、ソフィアを見やって 「あれらは、禁書が無作為に収集した世界の記憶の一部が、木という形で根付き、数を増やしできた森。あれら白い木の一本一本には、世界の情報が保存されているのよ」
- 「収集する情報は本当にランダム。危険な錬金術のレシピだったり、誰かの落書き帳だったりもする。……つまるところこの禁書は、誰かが書いた日記の一ページを勝手に写して、自分のページにしてしまう写字生ってところね」
- ソフィア
- 「世界の記憶――」
- 禁書の魔女
- 「世界の情報のアーカイブ――これこそがこの禁書の用途だった。本来は、何かを封印する為のものではないのよ。私は此処に囚われて以降、罰としてこの森の世話をしている。もはや何の罪で囚われたのかも覚えていないけれどね」
- レイヴェン
- 魔女の言葉には肩を竦めるだけで済ませて。
- フィオリ
- 「……面白いですね」
- イーサン
- 似たような場所には事実行ったことがある、とは思ったものの口には出さなかった。
- 禁書の魔女
- 「話を戻すけれど……この禁書はそういう、誰かの日記帳で構成された情報の塊。ただの日記帳と違うのは、収集したページは、時に大きな情報、力を有する事もあるということ。そして、誰かに読んで欲しいという想いが籠ったものであるということ」
- イーサン
- 先ほどフィオリが言ったように長くなる話だ。
- アニトラ
- 「液体を撒かせていたようですが……」 あ、でも別にこれを聞いてもなにかに繋がるわけでもないかと、口を閉ざした。話も進んでいる。
- ソフィア
- 「……それは、確かに“禁書”に指定するのに相応しいものですね」
- フィオリ
- 「この目の前に広がる森が、全部……」
- イーサン
- 「その木で杖を作る、という行為は問題ないのでしょうか」
- 禁書の魔女
- 「…そう。あの木々を育てるには、普通の水じゃ駄目なのよ。魔力を含んだ水を木々に与えて、情報を保持するだけの力を維持させているの」 言葉を切ったアニトラに、魔女はそう付け足した。
- 「それが問題かどうかなんて、私が判断するところではないわね。私はただ、外の人間が命じるままに、この禁書の在り方と杖の作り方を教えているだけよ」 >イーサン
- ソフィア
- 「私たちの常識にあるものじゃなくて、あくまでその見た目だけ木々の形を取っている別物……みたいなものですもんね」
- 禁書の魔女
- 「そういうこと」 腕を組みながらソフィアに頷き、そして目元をすっぽりと覆ったフードの下から、フィオリへと視線が向けられる。
- フィオリ
- 「――……」 手元の枝を、指で確かめるようになぞる
- 禁書の魔女
- 「誰かに読んで欲しいという願いが強ければ強いほど、それは声となって魂に呼びかける。もしこの森の何処かに、貴方に読んで欲しいという願いの宿った木があるのなら、それを見つけなさいな」
- 「その木を削って杖とする。魂が共鳴する木だもの、これ以上強力な杖の媒体というのも早々ないわ」
- 「さて、此処からが問題……見ての通り、この森は広大よ。貴方達のいう魔法文明時代から、森は拡大し続けている。そんな森の中からたった一本の木を見つけるというのは、気が遠くなるでしょう」
- フードの下に隠れている口元が、にやりと嫌味な笑みを浮かべた。
- 「過去、此処にやってきた者の中には、木が見つけられなくて諦める者もいたし、この禁書で数年を過ごした者だっている。貴方は、そのうちのどちらかしら?」
- ソフィア
- 「…………」 その木々が生えている森を振り返る。何らかの情報を記録しているというのは、以前から何かと時折関わりがあった〈奈落の剣〉にも通じるものだが、ここに広がる光景はそれが齎すものとは似ても似つかない程平和なそれに見える。
- アニトラ
- 木だけに…… どっわはは
- ソフィア
- どっ
- たんGM
- 木だけに!?
- アニトラ
- 気が遠くなるわね
- レイヴェン
- 木だけに気が遠くなるってね!
- フィオリ
- 「確かに、試練にふさわしいですね」
- たんGM
- 木が遠いってかぁ!
- イーサン
- 「後者はともかくとして、前者はない、と言えます、クラン殿」
- 禁書の魔女
- 「………ふん、どうかしら」
- 「この森にはフクロウ以外の生き物はいないけれど、木の中には情報が保存されている。時折いじわるなページが、貴方達を惑わそうとしたり、傷付けさせようとしたりもするでしょうね。用心して取り掛かることね」
- ソフィア
- 「……」 もしかして、自分に関わる情報を記録した木も存在したりしているのだろうか。
- 禁書の魔女
- クラン=カランはフィオリに投げ渡したまじない道具を指差した 「杖の作り方は教えた。ヒントも与えた。此処から先は、貴方と貴方のお仲間次第」
- どうせ、貴方のような子供には無理よ。そんな言葉が聞こえてくるかのような声色と雰囲気で、クラン=カランはその場を去っていく。
- しかし、小屋の扉を閉める寸前で振り返り
- 「……諦めて家に帰る時は、勝手に出て行きなさいな。挨拶はいらないわ」 冷淡な声でそう言ってから、扉をぱたんと閉めるのだった。
- ソフィア
- それがフィオリと共鳴してくれたら……なんて思ったりはするものの、そんな都合のいいことはあり得ないな、と考えをしまった。
- レイヴェン
- つまりかたっぱしからへし折って行けばいずれはあたりを引けると言うことですね!
- たんGM
- 脳筋探索法やめなさい!!
- フィオリ
- 「………」 魔女を見送ってから、あらためて森を眺める。
- ソフィア
- 「……あ」 とかなんとか考えている間に、魔女は家に戻っていってしまった。
- アニトラ
- この魔女は魔力を注げばと言った。仮に自分との繋がりのある木があったとしても、見つけられないものなのだと予感した。
- ソフィア
- 「……頑張って探すしかなさそうだね」
- フィオリ
- 「ええ。でも…… わたしに読んでほしいと待っている木があるなら、きっと向こうもこちらを呼んでくれるはず」
- たんGM
- MCCからもしょうひできるかもしれない>MP
- イーサン
- 「問題はない、探し物には慣れている」
- レイヴェン
- 「何せ冒険者ですからね! こう言った探し物はいつものことさ」
- フィオリ
- 「かつての魔術師たちが乗り越えた試練なら、望むところよ。行きましょう、皆」
- フィオリ
- 一日たった扱いで……良い!?
- たんGM
- いちにちたった扱いで
- だいじょうぶです
- フィオリ
- ふぁい
- たんGM
- 寝て起きた!よし
- アニトラ
- 「ええ。どんな魔の手があろうともね」
- ソフィア
- 「うん。任せて。フィオリのためなら、どれだけだって付き合うよ」
- イーサン
- フィオリ、MCC5点1個余ってるけど使う?なんか魔法使うなら
- フィオリ
- MP:62/62 [+15(over84)]
- たんGM
- では皆様にはこのアイテムを差し上げます。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-i021
- フィオリ
- あー、それならお借りして【レデュース・マジック】を使おうかしら
- ちょうど5点なの
- たんGM
- このアイテムを使って、判定を行いながらダンジョンを攻略していきます。
- 成功するごとにイベントが挟まります。
- フィオリ
- ほうほう
- たんGM
- 失敗するごとに、敵に適用される〈剣の欠片〉の数が増えます。
- ソフィア
- んごだむ
- たんGM
- がんばっていきましょう
- イーサン
- OK
- ソフィア
- いいんですか?
- 増やしすぎて報酬が増えても
- たんGM
- そんな驚くほど増えるわけじゃないし!
- 精々1個か2個
- アニトラ
- MCCでもよさそうな記述だった
- フィオリ
- ではお借りして行使です 2d+13 【レデュース・マジック】
- 2D6 → 5[4,1] +13 = 18
- イーサン
- 「何か魔法があるのならば、備えておいた方がいい。魔晶石も1つ余っている」
- ソフィア
- 魔力付与判定の基準が書いてないよぉ;;
- アニトラ
- 目標値15の魔力付与判定……
- たんGM
- 全員のリソースをけずっていく
- ソフィア
- GM「任意の魔力でOKです」
- はい
- たんGM
- あ、それはあれですあの
- アニトラ
- 魔力(フェンサー)!?
- たんGM
- 付与術師の判定です
- イーサン
- たぶんフィオリのエンチャンター
- ソフィア
- えんちゃんたー!
- レイヴェン
- 「この面子だとあまり意味がないけど、魔香草もちょっと持ってきてるからねえ」
- ソフィア
- そういえばそんなのがあった
- アニトラ
- えんちゃんた~
- ソフィア
- でもえんちゃんたーごときに出来ることが魔法使いにできないことあるんですか?
- イーサン
- 「戦域魔導術…は悩むところだが、まずは森の様子を確認してからでもいいとは思う」
- たんGM
- ぴったりだったので擦っていきます
- フィオリ
- あとゴーレムを作っていいならオークスパイダーを作っておくけど
- ソフィア
- ピンクスパイダーをつくろう
- たんGM
- 用意ができたらIN!宣言で森の中に入ります。MAPもあります。
- フィオリ
- 1時間かかるのよね
- ソフィア
- とぅえるゔの待ちぼうけ時間が増えるだけだよ
- アニトラ
- 「わたしも、余分なマナチャージクリスタルがありますから、ご入用の時はお使いください」
- たんGM
- すよぴ~
- フィオリ
- 「ありがとうございます。それなら、少し時間をください」
- ソフィア
- 「何があるかわからないし、準備はしっかりしてからいこう」
- フィオリ
- 野営を片してる間に、ゴーレムをつくったり自分に魔法をかけたりします
- レイヴェン
- 「あの技術は便利だけど、万全を期そうと慎重になりすぎるといざという時マナが足りなくなったら元も子もないからね」
- たんGM
- どうぞどうぞ
- イーサン
- 「ああ、魔女殿が言っていた森の脅威がどの程度か計ってからでも遅くはない、と今回は判断している」>レイヴェン
- フィオリ
- 【クリエイト・ゴーレム】、オークスパイダー!
- 2D6 → 8[2,6] +8 = 16
- オークスパイダー
- オークスパイダー
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:
先制値:9 生命抵抗力:4 (11) 精神抵抗力:4 (11)
HP:21/21 MP:0/0 防護:2 メモ:弱点:炎属性ダメージ+3点
- フィオリ
- MP:56/62 [-6]
- 「運搬にも便利なタイプのゴーレムです。余分な荷物は載せちゃってもいいですよ」 樫の木で出来た、奇妙なゴーレムを作成した。
- イーサン
- 「ありがとう、フィオリ」
- ソフィア
- 「私は平気。誰か重い荷物とかあれば……」
- イーサン
- 先日も見かけたゴーレムだ。
- レイヴェン
- 「こっちは大丈夫だよ~」
- アニトラ
- 「今のところは。ありがとうございます、フィオリさん」
- たんGM
- 別に12がいなくても
- 賑やかなPTだな
- ソフィア
- でもちょうちょ追うやつはいないよ
- アニトラ
- そんなこというなって~
- フィオリ
- がしゃこんがしゃこん。オークスパイダーはツァンナの横へ。蜘蛛のような動物のようなシルエットだが、うんともすんともいわないぞ
- たんGM
- ツァンナもオークスパイダーも
- ちょうちょはおいかけない
- えらすぎる
- フィオリ
- 「お待たせしました。それじゃ、行きましょうか――」 銀の髪をかきあげ、まじない道具に手をかざして
- イーサン
- 「ああ」
- アニトラ
- は。当然のことながらツァンナが名前欄にいねぇ
- ソフィア
- 「うん。やってみて」魔力を流すのを。
- ソフィア
- でもステータス欄にはいる
- レイヴェン
- 「よろしく、フィオリ君!」
- たんGM
- 真・ツァンナ、召喚!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- アニトラ
- このーツァンナなんのツァンナ気になるツァンナ~
- ソフィア
- コンタクト外してきていい?
- いいよ
- たんGM
- くえ
- フィオリ
- えーと魔力付与判定+1か
- フィオリ
- では最初なので1点。そっと魔力を流し込んで――
- 魔力付与判定!
- 2D6 → 5[3,2] +5+4+1 = 15
- たんGM
- わりとあぶなかった
- フィオリ
- かっこうがつかないところだった
- ツァンナ
- 細身というには随分と細い胴体をした、猪と狼の間の子のような姿をした騎獣は、奇妙なゴーレムをじろりと一瞥した。
- アニトラ
- せふせふ!
- たんGM
- なかよくせぇ!
- レイヴェン
- リンリンリリン!リンリンリリンリン!(フィオリの魔力に激しく共鳴する鈴の音)
- たんGM
- 白い樹木に囲まれた森の中へと、君達は踏み入っていく。
- フィオリが魔力を注いだまじない道具は、ふわりふわりとゆったりとした速度で森の中へと飛んでいった。
- オークスパイダー
- うんともすんとも言いません。
- イーサン
- フィオリが作業に集中できるように、周囲の警戒をしている。
- アニトラ
- めっちゃおとする
- たんGM
- こちら、本日のダンジョンの全体の行程でございます:

- 第一のチェックポイントにそのまま進みます――。
- フィオリ
- 「……よし。後を追いましょう」
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- ソフィア
- イベントポイントネタバレしとるじゃん
- アニトラ
- わぁ~まるでRPGだ!(?
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- フクロウ ~フクロウが知らせる客が来たと~100%
- たんGM
:location_on: 禁書・白き真実の森
- フィオリ
- わァ
- 分かれ道の行き止まりに宝箱があるでしょ
- たんGM
- 君達はまじない道具を見失わないように追いかけていく。すると、近くの木に一匹の梟が留まった。
- レイヴェン
- 全部探索しなきゃ
- たんGM
- まじない道具は丁度その梟の留まった木の下で、ぽとりと落ちてしまった。注いだ魔力が切れたのだ。もう一度飛ばすには、魔力を注ぐ必要がある。
- ソフィア
- 日本語で歌い出した
- たんGM
- 梟は君達を丸い瞳で見つめると、徐に嘴を開いた。嘴からは、年老いた老婆を思わせる優し気な声が響く。
- フィオリ
- この曲すき
- 梟
- この森に住まう梟達は、皆魔法文明語で話すようだ。この梟も、例に漏れない 『ようこそ、深い森の奥へ。珍しいお客さんね』
- 『悪いけど、ここから先では森でのマナーがあるの』
- 『まじない道具が示す道から逸れないで。すぐに迷子になっちゃうわ』
- 『悪いけど、ここではあなたは招かれざる客なの』
- フィオリ
- 「――、」 魔女の使い魔と思ったが、どこか雰囲気が違う―― そう思っていると、梟が口を開いた
- 梟
- 『森の問いに応えてね。森は貴方達の事が知りたいの』
- レイヴェン
- 共通語で訳しつつ
- 梟
- 『マナーがなっていればおもてなしをしましょう。でも森で与えられるのはおもてなしばかりとは限らないわ』
- 『森の木々は皆あなたたちに興味津々。だからいじわるもしてしまうの』
- イーサン
- 「森の問い…か」レイヴェンの通訳を聞きつつ
- 梟
- ここまで話すと、梟はゆったりと飛び去って行く。
- ほーほー、と鳴いて、客が来たと森中に知らせるように。
- ソフィア
- 「……親切だね。わざわざそういう案内をしてくれるなんて」
- フィオリ
- 「……わざわざ迎えに来てくれるとは、親切な書物ね」
- レイヴェン
- いじわるをした木は木人として使ってもいいんですね!
- フィオリ
- ふふっ、と笑って
- イーサン
- 「外部からの来訪者、未知への探究…ある意味、情報の収集とも言える、か」
- ソフィア
- 案内役のフクロウは夢を見る島を思い出す
- アニトラ
- 「いじわるも問いだというのなら……それなりの答えは返すでしょうね」
- イーサン
- 「魔術師が関わる森らしいといえばらしい」
- ソフィア
- しょうがないからブーメランでラスボスを一発で倒したりバグらせてショートカットしまくったりするか
- アニトラ
- なつ~ すgきです
- たんGM
- や、やめなさい!(ばちーん>木人
- フィオリ
- 「いいわ。図書館のルールは守らないとね」
- アニトラ
- わんわんの小屋からバグった世界へとぼうぜ
- ソフィア
- 小学生の僕は
- 自分で1面のダンジョンからバグった世界に飛ぶバグを発見したよ
- フィオリ
- MP:55/62 [-1]
- アニトラ
- つよすぐる
- 穴がありすぎる世界
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- フクロウ ~フクロウが知らせる客が来たと~(Inst. ver)100%
- ソフィア
- 穴しかない世界
- フィオリ
- まじない道具を拾い上げ、腰に手を当てて梟が飛んでいったほうを見やる
- ソフィア
- うたがきえた……
- アニトラ
- ナイス移行
- たんGM
- ずっとはノイズかなと思って…
- フィオリ
- ワザアリ
- ソフィア
- まあわかる
- イーサン
- 「奥へ進もう」
- レイヴェン
- 「マナーねえ」まあ人間の言う所のマナーとはまた違った部分もあるんだろうなと思いつつ
- イーサン
- 「先ほどの言葉通りならば…俺達が辿れば、おのずと向こうからやってくる」
- ソフィア
- 「……とりあえず、また魔力を注げば方向を示してくれる、んだよね?」
- フィオリ
- では、いま一度まじない道具に魔力を通してみましょう
- たんGM
- ヘッチュゴ
- フィオリ
- 頷いて、再び手をかざし、魔力を通す。
- 2点使っちゃおっかな
- たんGM
- 自分のお財布と皆のお財布と相談してつかっていってね
- アニトラ
- 見なよ……このどうしようもないベルトポーチの中のマナチャージクリスタル:5点*3を……
- イーサン
- たぶんボーナス分はHP3点使ってヒルスプで回復するのが賢そうな気がしているこのメンツだと、一応ヒルスプBも10回分あるます
- フィオリ
- 枝を自分の身体の延長のようにとらえ、慎重に魔力を流す
- 2D6 → 8[6,2] +5+4+1+1 = 19
- MP:53/62 [-2]
- たんGM
- 成功ですね
- ソフィア
- フィオリに全部あげたら+15!!!1
- 魔晶石の超達人をとってね!!1
- フィオリ
- みんなの元気をわたしにちょっとずつわけてくれ
- たんGM
- ちなみに今回の敵は結構ヒールワークが大変な印象です。辻Pに相談して作りました
- レイヴェン
- プリなのでうかつにMPを減らせない私
- フィオリ
- ほーん
- ソフィア
- 「……フィオリ、マナとかなら、私も渡せるから言ってね」
- イーサン
- ギミックありそう
- アニトラ
- 魔晶石のウルトラスーパー神舞上達人
- イーサン
- 辻Pはギミック大好きだからな
- アニトラ
- だれや 神神神
- ソフィア
- 「私、一応体内のマナ含有量だけはそれなりみたいだし……」
- イーサン
- HPでもボーナスは肩代わりできるから
- たぶんHPで消費してヒルスプ君が丸い
- アニトラ
- 大変そう(こなみ
- フィオリ
- 「ありがとう、そうする。助かるわ……先がどれだけあるかわからないし」
- イーサン
- 「マナについては限りがある、それにこの仕組み…」
- ソフィア
- HP3消費して
- ヒルスプBすれば
- アニトラ
- ヨシ!
- たんGM
- は
- ソフィア
- 超燃費良くブーストし続けられるんですよ
- たんGM
- し、しまった
- イーサン
- そうなんすよね
- たんGM
- MAP渡したはいいものの、どこがスタート地点でどこがゴールなのか書き込むのわすれたー!
- 右上スタートです
- フィオリ
- ?
- ソフィア
- はい
- 今ちょうど
- どこにいるのって聞こうと思ってたところです
- アニトラ
- 多分そうかな~ておもてた
- ソフィア
- ごめん今丁度っていうか
- レイヴェン
- 焚火マークじゃなかったんだ…
- ソフィア
- 100年くらい前から思ってた
- 焚き火は
- たんGM
- では第二のチェックポイントです。MAP上では右上のMAP。最初の!がさきほどの梟との遭遇です
- ソフィア
- セーブポイントだよ
- たんGM
- 白梟のマークが現在位置になります。
- フィオリ
- 右上のビックリマークのところ?
- ソフィア
- そこが最初のフクロウポイントで
- 今はその下のシロフクロウまで進んだようだ
- たんGM
- そうそう。今は白梟のポイントなうです
- フィオリ
- なるほど
- イーサン
- 「…フィオリ、次に杖が止まった時に、気になることがあるから試したい」
- と言いつつ
- ソフィア
- もうすぐ雑魚が出てくる
- フィオリ
- 「わかりました」 と答えつつ
- たんGM
- ふわふわと浮いていたまじない道具が、再び地面に落ちる。そこは丁度森が開けている場所で、中央には人間大の岩がちょん、と置かれている。その岩のすぐ近くに、道具は落ちていた。
- レイヴェン
- フク郎がいるポイントはフク郎がいたポイントではない
- フィオリ
- ふわふわと飛んでいくまじない道具を追っていると、誰かさんを思い出してしまう 「………」
- ソフィア
- 絶対にゆるさんぞフク郎
- たんGM
- チョウチョ~
- アニトラ
- まさか皆でちょうちょを追いかけることになるとはな……
- たんGM
- これでお前らも同レベル!
- ソフィア
- 必要な時に追うのと
- 必要でないのに追うのとでは
- 天と地の差がある
- レイヴェン
- でも普通のちょうちょはフィオリの魔力こもってないからぼくらのかち!
- たんGM
- はい
- レイヴェン
- 「今のところ順調、っぽくはあるのかなこれは」
- イーサン
- 「敵意ある者も今の時点では感じられない」
- 「まだ浅瀬なだけかもしれんが…」
- フィオリ
- 「今度はここまでね」 辺りを見回しながら、歩み寄ろうとして 「……そうだ、試したいことって?」 とイーサンに
- アニトラ
- 「辿れている以上は……でしょうか」 異変もないのであれば……。
- イーサン
- 「マナを消費し続けるのは必要なことであれど、現状最小限の方がいい」
- 「だから代用できるならばした方がいいと、そう思った」
- フィオリ
- 「少なくとも、進んだだけ近づいていると信じられる分、気が楽ですね」>アニトラ 「……さっきの忠告を思えば、そろそろこの森流の『おもてなし』を受けそうだけど」
- たんGM
- あいつらキラキラするつもりなのか
- ソフィア
- 今日はきんたまきらきら金曜日だからね
- たんGM
- 明日は土曜日!!やったああああああ
- アニトラ
- ふくろうちゃんがいないとキラキラできないの!!!!
- レイヴェン
- 飛び出していけ禁書の彼方
- イーサン
- 「触れてもいいだろうか」道具を示した > フィオリ
- たんGM
- 急にサイコ魔動機が登場するフラグですね
- アニトラ
- いつから辻卓に(?
- たんGM
- ちょっとわかるw>辻卓っぽさ
- フィオリ
- 「……なるほど」 「それなら、少し力をお借りします。負担にならないように、少しずつ」
- ソフィア
- サイコ魔動機が出てくると辻卓という風潮
- イーサン
- フィオリの言葉に頷き、HP3点流し込みます。
- ソフィア
- 「……うん、みんなで少しずつ負担していこう」
- フィオリ
- まだ拾ってないのよねー 岩に歩み寄り、まじない道具を拾い上げます
- イーサン
- ボーナス+3分としてお願いします。
- ソフィア
- さいこぱすそふぃあ「ひとりに思い切り負担させてひとりを回復した方がMP消費はかるいよ」
- たんGM
- うむ、では君達がまじない道具を拾おうと、岩に近づく。すると――
- イーサン
- 拾ってからやりまっす!
- フィオリ
- ほらァ!
- イーサン
- 実際そうだから兄だけ3点やる
- たんGM
- 途端に君達は耐えられぬほどの猛暑を感じた。みるみるうちに、周囲の地面を覆っていた水が枯れ、大地にヒビが入る。
- イーサン
- つもりだった
- アニトラ
- 「勿論、力になれることなら」
- ソフィア
- なつがきた
- たんGM
- 頭上の空はそれまで通り、ぼんやりとした光を湛えた白い空のままなのに、強い日差しを君達は感じる。
- 強烈な喉の渇きを覚え、汗が噴き出る。
- レイヴェン
- 「うおあっつ!?」
- フィオリ
- 「うっ……?!」
- フィオリ
- 脱げ脱げみんな脱げ
- ソフィア
- 「っ、なに……? 急に暑く――」
- イーサン
- 「これも試練、か」
- たんGM
- 相撲しようぜ
- アニトラ
- そふぃあたや!?<さいこぱす
- ソフィア
- いいよ
- たんGM
- 暑さに喘ぐ君達の前、広場の中央に置かれた岩の上に、一匹の梟が颯爽と舞い降りた。
- 梟は顔を180度に傾けながら嘴を開く。嘴からは、可愛い見た目からは凡そ想像できないような、厳かな声が聞こえてきた。
- 梟
- 『長く続いた日照りの終わりに起こるもの
- イーサン
- 警戒は解かず。
- 梟
- 雲は私の母、風は私の父、川は私の子供
- 降りる事はあるが決して昇ることはない。私は誰?』
- アニトラ
- 「く……っ!?」 急な乾きから、何度か咳を出した。
- ソフィア
- 「……」 暑さに上着を脱ごうかなと考えつつ……。 「雨、だよね……?」
- イーサン
- 「一般的な回答ならば雨だな」
- アニトラ
- 「お、おそらくは……」
- フィオリ
- 「こんな状況なら、誰もが望むもの…… きっとそうよ」
- レイヴェン
- 「雪は風で舞いあがっちゃうからねえ」
- 梟
- 君が答えると、空から小雨が舞い降りる。雨は徐々に量を増していき、地面は元通りの水に覆われた状態へ戻っていった。
- それまでの猛暑が幻だったかの如く、暑さは消え失せ、喉の渇きも潤っていく。
- フィオリ
- 「……ふー……っ」
- ソフィア
- 「はあ……、良かった」
- レイヴェン
- 「っはー助かったぁ…」
- イーサン
- 「…この程度で済んでよかった、ありがとう、ソフィア」
- ソフィア
- 「……ううん、これは皆分かってたと思うし」
- 「でも――」 降り注ぐ雨を見上げる。 「……雨は雨で、尻尾が濡れちゃうからあんまり当たりたくないんだよね」
- 梟
- 『見事』 そう一言言ってから、梟は暑さの中の蜃気楼のように、すぅ……っと消えていった。
- イーサン
- 雨でぬれてはいるものの、顔色ひとつ表情ひとつ変わらないのはいつも通りだ。
- ソフィア
- 古風梟
- イーサン
- 「…乾かしの小魔法でもあれば便利そうだ」
- フィオリ
- フードを頭に被って、雨除けにして
- イーサン
- 冗談が本気かどちらともとれない言葉を口にしつつ
- フィオリ
- 「その前に、雨に濡れなくなる魔法があったら便利でしょうね」
- イーサン
- 「フィオリ」と先を促した
- ソフィア
- 「……魔法じゃなくて、道具で欲しいな」 私にも使えるし。
- イーサン
- 私の次の次の卓の小魔法がばれてしまった…
- たんGM
- 次の卓も当てていこうぜ
- イーサン
- 「太陽神のハンガーというものはあるにはあるがアレは衣類だけだからな…」
- フィオリ
- 「……なるほど」 道具か――と、思考が誘われ…… 「っとと、はい」
- フィオリ
- 【ハッスイ・カコウ】
- レイヴェン
- 「まー乾いてもこの状態じゃすぐぬれちゃう訳なんだけどネ」
- フィオリ
- 枝を拾い上げる。ちりりん、と小さく鈴が鳴った。 「……それじゃ、わたしの肩に触れてください」>イーサン
- アニトラ
- 「雨のない場所で、水気を取れたら良いですね……」
- たんGM
- ぎり……
- イーサン
- 頷き、ぽんと肩に触れた。
- たんGM
- 太ももに触れたい
- ソフィア
- 私の代わりに歯ぎしりした?
- たんGM
- したかも
- ソフィア
- ちなみに私は触れるよ
- イーサン
- 兄は弟と違ってやましい事など考えていないので肩です
- たんGM
- さわれ
- フィオリ
- 「そうです。わたしと一つに繋がっているイメージで……」
- たんGM
- ひとつに!?
- つながって!?!?
- アニトラ
- たんごくんが言ってるだけなのに一瞬モブレの話にとらえてしまうね<ふとももにふれたい
- イーサン
- 流し込むイメージは、マナ…ではなく、生命力である。
- レイヴェン
- これはキラキラ案件
- たんGM
- あーあーもうあーあーーーー
- そこは私の場所だぁぁぁ!!!
- アニトラ
- 12くん、先をこされたんですね
- フィオリ
- 枝に魔力を流し込みます。
- 2D6 → 3[1,2] +5+4+1+3 = 16
- たんGM
- モブなら太ももにさわっても違和感ないよね、ヨシ!
- フィオリ
- MP:52/62 [-1]
- ソフィア
- 出目が低くて
- ソフィアは安心しました
- フィオリ
- 借りなかったらあぶなかった
- たんGM
- わろた
- アニトラ
- くさです
- レイヴェン
- モブなら違和感ないけど
- こ!は発動するよ
- イーサン
- HP:56/59 [-3]
- 「やはり、できたか」
- たんGM
- 太ももに触れることと、こ!されること、どちらがより重要かなんて明白だよなぁ!
- たんGM
- フィオリとイーサン、二人の魔力が宿ったまじない道具が、ふわりと浮かび上がる。
- ふた
- ふたりのまりょくがやどった……
- ソフィア
- 触れる寸前にこ!されるから
- お前の努力は徒労に終わる
- フィオリ
- なんかダメージを負ってて草
- アニトラ
- くさ
- もっとやってこい
- 見てるから^^
- イーサン
- HPで肩代わりしてるから…
- たんGM
- ふよふよと森の先に浮遊していきましゅ
- レイヴェン
- 「生命力でも代替できるのか……」魔晶石の予備もマテリアルカードもある。必要なら切っていくのもありか
- イーサン
- 「ああ、もしやと思って試してみた」
- フィオリ
- ふわり、と浮き上がったまじない道具を見て 「……そうですね。付与魔術の都合上、一度わたしを通す必要はありますが」
- イーサン
- ヒルスプBつかっていいでせうか…>GM
- たんGM
- ペッ
- フィオリ
- 「っと…… 見失わないよう、行きましょう」
- ソフィア
- ペッペッ
- たんGM
- 休憩ポイントまで待ちな!
- イーサン
- なるほど!
- フィオリ
- 休憩――か
- ソフィア
- 「……」 じゃあ結構な量を提供できるのでは!?
- イーサン
- じゃあどんどん生命力をフィオちゃんと重ねていきます
- たんGM
- ご休憩……?
- 重ねて!?
- イーサン
- ?
- ソフィア
- こ
- ろ
- す
- アニトラ
- 「はい」 ツァンナを時折撫でて、その背に追従していく。
- たんGM
- 今すぐこのローカルルールなかったことにしてやろうかな
- フィオリ
- そんなに寄って集って注がれたら……
- 草
- アニトラ
- 明確な殺意が、森の中で宿った
- たんGM
- では第三のちぇっくぽいんとです
- 君達の視線の先、まじない道具がまたぽとりと地面に落ちる。
- フィオリ
- なんか赤いのがみえるなあ
- たんGM
- しかし、そのまじない道具を拾いに行こうとする君達の前に、黒い靄が現れた。
- イーサン
- 「回復の都合上、一人が補助に回り、回復をした方が効率がよさそうだ。俺もマテリアルカードの予備はある」
- たんGM
- ばらばらに浮遊しているだけの黒い靄は、徐々に一つ所に集まり出し、そしてある姿へと形成した。
- ソフィア
- ふぃおり「この道具すぐ落ちるからごみですね」
- たんGM
- ――それは狼だ。黒いもやもやとした毛に覆われた狼が二体、君達を品定めするかのように現れた。
- 彼らは君達を通すつもりも逃がすつもりもないようだ。
- ソフィア
- 「あ、じゃあ私が――」
- たんGM
- 君達が戦いを避けようとしても、彼らは己の好奇心が赴くままに、君達に牙を立てるだろう。
- ソフィア
- 「……」 と手をあげかけたところで、敵意に気付いてそちらを向いた。
- たんGM
- 敵の固定ダメージ今から10倍にしたい
- イーサン
- 「今度の試練はコレか」
- レイヴェン
- 「平和的解決は無理そう……かな?」
- フィオリ
- 「待って。今度は、謎掛け――ってわけじゃなさそうね」
- イーサン
- 「智の試練…の次は力の試練か」
- アニトラ
- 「流石に、街の中で出てきた野良犬とは違いますね」
- ソフィア
- 「……やるしかないなら、やる、けど――」
- フィオリ
- 「おとなしく通しては…… くれないか」 息を整え、静かに抜剣をする
- たんGM
- こっちは食べてもいいやつだよ>アニトラ
- イーサン
- 「油断は禁物だ。いつも通りいこう」>アニトラ
- アニトラ
- こっちもこっちでおなかこわしそう
- たんGM
- そうかも…
- ソフィア
- 狼おいしいよ
- フィオリ
- ぷれいやーが? きゃらが?
- アニトラ
- 「ええ、つつがなくね」
- フィオリ
- 「………」 アニトラの軽口に、ふ、と笑って すぐに表情を真剣なものにした
- アニトラ
- もやもやしてるようわからん物体でおなかこわさんはずもなかろう!
- たんGM
- 戦いは避けられない。そう判断した君達は、それぞれ武器を手に狼ににじり寄っていく。狼も開戦の兆しを感じ取り、威嚇を始めた。簡易戦闘です!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Mid Boss100%
- アニトラ
- ア!
- たんGM
- ああっ
- BGM---ッ
- アニトラ
- びっくりしてまちがえちゃった
- たんGM
- ちょっとさがしてきますしょうしょうおまちを
- ソフィア
- かわいそう
- フィオリ
- たまにある
- ソフィア
- こんな罠もあるから大変ですね
- アニトラ
- あ~ね
- たんGM
- 残念ですが代わりのものを
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Counterattack100%
- ソフィア
- あれれなるたんご
- イーサン
- (視聴履歴から辿ることはできないだろうか)
- たんGM
- 簡易戦闘は、わぬんだむシステムを採用します。
- 誰かの記憶・黒い靄の狼
- HP:275/275 部位:2
- たんGM
- 1ターンキルした場合、次の魔力付与判定の達成値に+1のボーナス修正を得ます。
- フィオリ
- ダンまちって英題こんな普通なんだ…
- イーサン
- 赤A11枚もあるからソフィアになげよ
- たんGM
- そちらのターンからどうぞ!
- ソフィア
- しゅばばば
- 主動作で変身しておきたいな~
- フィオリ
- いいのか、こっちには…… すごいのがすごいぞ
- ソフィア
- GM「いいよ」
- 補助動作で変身くらい一日に何度もさせろ
- イーサン
- 異貌 ヴォーパルウェポンAをソフィアへ
- ソフィア
- ヴォーパル
- 自分で持ってるから
- 別に私に投げなくてもいいよ
- 自分に投げてダメージ稼いでも・・・
- 黒い靄の狼
- 狼たちは君達を逃がすつもりはないが、警戒心も強い。無策に突っ込んで得物を取り逃すことがないよう、攻撃を繰り出すタイミングを慎重に図っている。
- イーサン
- あ、自分であるか。じゃあ自分にするわ
- イーサン
- 失礼、対象自分へぺたり
- ソフィア
- 私は技能欄がスッキリしている女
- レイヴェン
- 酒酒波か酒酒拳か酒酒爆かは最後に決めます。
- たんGM
- まあ変身するだけの時間はあー
- るか
- いいですよ>へんしん
- ソフィア
- あーると
- やったあ
- イーサン
- 魔力撃と魔力撃宣言
- 返らぬ幻宗で攻撃します
- 命中力/〈返らぬ幻宗〉1H#
- 2D6 → 11[6,5] +15+1 = 27
- 黒い靄の狼
- やる気満々ですね
- どうした
- イーサン
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 9[3+4=7] +17++2+12+1 = 41
- 命中力/〈返らぬ幻宗〉1H#
- 2D6 → 8[2,6] +15+1 = 24
- 黒い靄の狼
- フィオリとキラキラしてそんな気持ちよかったんですか
- イーサン
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 11[3+6=9] +17++2+12+1 = 43
- 誰かの記憶・黒い靄の狼
- HP:234/275 [-41]
- HP:191/275 [-43]
- イーサン
- チェック:✔
- ソフィア
- いけっ、アニトラさん!
- イーサン
- ナイトメアの種族特徴強化
- 黒い靄の狼
- 狼たちに負けず劣らず、慎重に駆け出したイーサン。青年を迎撃しようと、狼は左右に散会する。二匹で同時に挟撃する腹積もりだ。しかし――
- イーサン
- 命中+1が地味にありがたい
- フィオリ
- そういえばそうだった
- アニトラ
- ん
- ソフィア
- そうですよ
- フィオリ
- 行使も+1だ
- アニトラ
- じゃあさっそく…
- 黒い靄の狼
- イーサンは冷静に狼たちの動きを読んで、飛び掛かってきた一匹を蹴り上げる。
- ソフィア
- 私はなんと
- フィオリ
- つよすんぎ~
- ソフィア
- 祖霊を使えば敏捷度が+2で
- 実質敏捷B8
- フィオリ
- やばすぎる
- レイヴェン
- は、はやい
- 黒い靄の狼
- 一匹は空中へ打ち上げられ、残った二匹目がイーサンに攻撃を仕掛けるが――
- レイヴェン
- おいたんは10レベルなので強化されていないもやしっこ
- アニトラ
- んーつかうのはジャイアンだけでいいか……
- ソフィア
- ようやくリカントが不遇種族から解放される時が来る
- アニトラ
- つ、つよすぎる
- イーサン
- 人間には最強の変転がある
- ソフィア
- 変転は10レベル以下でもさいきょうなので・・・
- アニトラ
- ま、魔法生物にはおそらくつよいから……多分
- アニトラ
- MCC5点から【ジャイアントアーム】を使用、【クリティカルレイ】Aを自分に付与。
- 《必殺攻撃Ⅲ》《乱撃Ⅱ》宣言。
- たんGM
- ばちぼこにアイテム使っていく
- アニトラ
- 乱撃ってことは武器は
〈共に歩む旅路〉を1Hもう片手にバックラーってことですね
- フィオリ
- Aカードはもうただみたいなもんですよ(過言
- アニトラ
- 今何も考えないで使いましたが多分大丈夫でしょう(?
- 黒い靄の狼
- 1Hですものね、いいですことよ
- ソフィア
- カード軽減で2枚以上必要なSSランク賦術を使って
- たんGM
- キラキラしたいって気持ちが伝わってくる
- イーサン
- だいたいこうキャンぺ挟むとアイテム買い込んじゃって結局使わないのはままある
- ソフィア
- 2万円分お得だから!!!って投げるアルケミストやりたい
- たんGM
- 金勘定で動くアルケミスト
- ソフィア
- アルケミストはそういうものだから
- イーサン
- 高橋さんが浮かんだ
- フィオリ
- 気持ちよさそう>2万お得
- アニトラ
- 狼二匹に割って入り、先に隙を見せた方へと目敏く槍を向ける。え~多分他になにもないはず
- ソフィア
- https://otakotaku.com/asset/img/character/2016/09/takahashi-57e6acdeca88cp.jpg これ?>高橋さん
- イーサン
- 知らない人だった
- ソフィア
- お金を使うのは気持ちがいい
- 高橋さんを知らないのかよ
- フィオリ
- 誰よその男!
- イーサン
- ているんのキャラクターさんのメグ・ハイブリッジさん
- だった
- アニトラ
- 命中力/
〈共に歩む旅路〉1H両
- 2D6 → 7[5,2] +16+0 = 23
- ソフィア
- めぐちゃんはまだSSカード使ってくれてないからだめ
- 黒い靄の狼
- アニトラは、通常ならデメリットになるその小さな体で二匹の間に割り込むと、鋭く槍で突き上げる。素早い身のこなしに、狼は反応する事もできなかった。
- あたり!
- アニトラ
- 威力33 C値9 → 10[1+6=7>8>10:クリティカル!] + 10[2+6=8>9:クリティカル!] + 11[6+5=11>12:クリティカル!] + 8[2+4=6>7] +18+2 = 59
- 黒い靄の狼
- や、やぁ
- 誰かの記憶・黒い靄の狼
- HP:132/275 [-59]
- レイヴェン
- 良い殺意です
- ソフィア
- ワワァ
- アニトラ
- 威力33 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- 黒い靄の狼
- ゆりもどし
- アニトラ
- おにぎりひろった
- イーサン
- 反動…
- ソフィア
- だが
- アニトラ
- これは二撃にみせた一撃
- ソフィア
- 簡易戦闘ならツァンナも余裕であてられる
- イーサン
- そうだ
- 黒い靄の狼
- ずぶり、とアニトラの槍の穂先が狼の身体を突き刺す。突き刺した傷口から、黒い靄が噴出した。
- レイヴェン
- かすみ二段だよ
- ツァンナ
- 惜しむMPもないか。【マッスルベアー】使用
- MP:37/40 [-3]
- フィオリ
- 「やっぱり、実体がある……」 一種の魔法生物といったところか
- ツァンナ
- 靄に怯むことなく存在を散らしにかかり、牙を振り上げた。命中力
- 2D6 → 7[4,3] +16+0 = 23
- ソフィア
- どっちが本物の狼なのかを見せてやる愚民ども
- ツァンナ
- ダメージ
- 2D6 → 10[4,6] +16+2 = 28
- ソフィア
- つ、つよすぎる
- 黒い靄の狼
- がんばるつぁんな
- イーサン
- 強い
- 誰かの記憶・黒い靄の狼
- HP:104/275 [-28]
- ツァンナ
- チェック:✔
- アニトラ
- チェック:✔
- フィオリ
- このような敵に遅れを取るような仲間たちではない。冷静に状況を見定める
- 黒い靄の狼
- アニトラのすぐ傍でツァンナが追撃を入れる。噴き出した黒い靄から、君は声が聞こえたような気がしただろう。
- ソフィア
- いきますか~
- 獣変貌は済みなので
- 黒い靄の狼
- よく見れば、黒い靄の粒子ひとつぶひとつぶ、文字を象っているようにも見える。彼らもまた、白い木々からにじみ出た情報の一部のようだ。
- レイヴェン
- いってらっしゃい!
- ソフィア
- 【ヴォーパルウェポン】Aを自分に。《インファイトⅡ》を宣言。
- イーサン
- ソフィアの構成、両手利きインファイターとして
- すごい堅実よね
- フィオリ
- ラ…… ラ……
- ソフィア
- 装備は当然〈巡る誓いの伴星〉で、黒狼装衣を補助動作で起動。
- フィオリ
- 一応《マルチアクション》宣言するだけしようかな
- たんGM
- ゼクノヴァおきちゃうう
- ソフィア
- 獣へと姿を変えてももうフードで深く顔を隠したりすることはなく、
- 小さく唸るような声をあげると、靄の狼たち目掛けて疾駆する。
- 両手利きで拳拳蹴りの3連打です。
- アニトラ
- 「――」 声なのか、声らしき音なのか。しかし何か、見慣れた文字を象っているようにも思える。
- ソフィア
- 覚悟の左
- 2D6 → 11[6,5] +17-2 = 26
- ぐしゃあ!
- 威力28 C値11 → 6[2+5=7] +18+2+2+4 = 32
- 殲滅の右
- 2D6 → 2[1,1] +17-2 = 17
- 黒い靄の狼
- アニトラとツァンナの一撃により噴き出した黒い靄は、すぐさま体の中へと戻ろうとした。しかし、その動きを阻害するような攻撃が、ソフィアから放たれる!
- ソフィア
- うーんフィオリもいるしスルーしておこうかな
- 誰かの記憶・黒い靄の狼
- HP:72/275 [-32]
- ソフィア
- 大体フィオリの魔力撃とかで死にそうだしね
- 黒い靄の狼
- 掴み処のない靄は、ソフィアの一撃で僅かに霧散する。
- ソフィア
- 両の手の腕刃で斬撃を繰り出した後、残った狼の懐へ潜り、下から蹴り上げる。
- 2D6 → 11[6,5] +15 = 26
- フィオリ
- 我の技はヒサツ・コウゲキ
- ソフィア
- ダメージで出せ!
- 威力38 C値11 → 6[1+4=5] +18+2+2+4+1 = 33
- 逆おk
- 黒い靄の狼
- 靄に突き入れられたソフィアの拳を、黒い靄が覆おうと迫ってくるが……
- フィオリ
- でもおーくすぱいだーくんもいるからだいじょうぶ
- 誰かの記憶・黒い靄の狼
- HP:39/275 [-33]
- ソフィア
- 魔力撃は存在しない世界
- でも大体しぬ
- 黒い靄の狼
- 今日命中は皆イケイケなんすね
- ソフィア
- 『フィオリ――!』
- レイヴェン
- 本当に足りなければ杖でばちこーんすればいいんすよ
- ソフィア
- フィオリに残してあげたのよ
- アニトラ
- 「木の一部……」 まあ、当然だろうけど。
- フィオリ
- 「―――、」 情報の塊も、ある一定を越えれば生き物と変わらぬ存在感で動き出すのか
- 装備は〈始まりの幻創〉。【クリティカルレイ】Aを自身に付与。長剣の刀身をなぞるように手をかざすと、刀身が光に包まれる。
- 《必殺攻撃Ⅲ》《マルチアクション》を宣言
- 異貌化もします
- 黒い靄の狼
- ソフィアを情報として取り込もうと少女に纏わりつく黒い靄が、別方向から迫る闘気に気付き、ソフィアからさっと離れた。
- フィオリ
- 狼に命中判定!
- 2D6 → 3[2,1] +17+1 = 21
- 黒い靄の狼
- あ、あたりですよかったね
- フィオリ
- なんかわたし今日調子わるくないですか
- イーサン
- これも魔女殿の試練です
- たんGM
- その分ダメージでまわります
- アニトラ
- 先は長いから最低限でやれちゃうのさ
- ソフィア
- あたれば勝ち
- ソフィア
- HP:65/66 [-1]
- フィオリ
- 「はあぁッ!」 ソフィアへ迫る黒い靄を、横から切り払う!
- 威力32>37>42>47 C値9 → 10[5+2=7>8>10:クリティカル!] + 12[5+6=11>12:クリティカル!] + 13[6+6=12>12:クリティカル!] + 7[3+1=4>5] +20+1 = 63
- たんGM
- ほ、ほらね!
- イーサン
- ダメージでまわりました
- 誰かの記憶・黒い靄の狼
- HP:-24/275 [-63]
- ソフィア
- chu☆ 愛されててごめん
- フィオリ
- あたれば勝った
- レイヴェン
- さすふぃお
- イーサン
- 新手がないか警戒する。
- アニトラ
- どんどこどーん
- 黒い靄の狼
- その剣戟は、ソフィアを傷つけることはない。彼女の身体にまとわりついた靄だけを的確に狙って、切り払った。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- ソフィア
- 『……うん、ありがとう、フィオリ』
- たんGM
- 切り払われ、蹴り上げられ、突きさされて崩れ去った黒い靄は、そのままぱらぱらと風に流されて消えていった。
- フィオリ
- 「ううん。流石ね、みんな」
- イーサン
- 「…現状、他にはなさそうだ」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 呼び声100%
- ソフィア
- 迫る靄がこちらに届く前にそれを断ち切ったフィオリに礼を口にすると、元の姿に戻って。
- イーサン
- 異貌をときつつ
- フィオリ
- ばらばらと崩れてゆく黒い靄の一片でも掴み取ろうと、手をかざすが、風の中に消えていった
- レイヴェン
- 「お見事! おちついていけば大丈夫そうだね」
- たんGM
- 新手はないようです>イーサン
- イーサン
- 「ある意味、森としては…目的を達成したのやもしれん」
- 「彼らの目的は俺達を傷つけることではなく、情報の取り込み…そう思えた」
- ソフィア
- ぐらんぶるーふぁんたずぃー
- たんGM
- まだリリンクプレイできてないんたずぃー
- ソフィア
- 「それが変な風に使われないといいんだけど……」
- アニトラ
- 「何か、文字を象っていたように見えました。どんな内容だったかは、窺い知れませんでしたが……」
- ソフィア
- ざこずぃー
- アニトラ
- 薄い本の森!?
- やっぱり禁書ですよ
- イーサン
- 「敵意がある…というよりは、この森自体が、そういうシステムなのだろう」
- フィオリ
- 「よほど印象的な記憶だったのね。きっと、こうして、身に迫る危険を体験した人が記した記録の1ページなんだわ」
- イーサン
- 「そのための…抑止力としての魔女殿の存在なのだろう」
- ある意味情報が悪用されないためのシステムに思える。
- フィオリ
- 「わたしに、読んでもらいたい本…… か」
- イーサン
- あの魔女殿は確かに本人が言うように素直…という性格ではない、が
- 悪人ではない、と今の時点では思える。
- ソフィア
- 「フィオリに伝えたいことって、一体どんなものなんだろうね……」
- イーサン
- 最も…かつて悪人であった彼女を構成する記憶が長い年月で風化しただけやもしれないが。
- ただ…どうにも、彼女がただの悪人には…罪人には思えなかった。
- フィオリ
- 「そう考えると、まっさきに浮かぶのは、父の手記なんだけど……」 困ったような、冗談めかした笑み
- アニトラ
- フィオリに頷いて、 「他に想像の出来るものというのも――」
- フィオリ
- 「はい。でも、あれはもう、ちゃんと受け取ったから。……きっと、ここにあるのは、違うもの――だと思うんですよね」
- レイヴェン
- 「うーん、何が出てくるのやら…」
- イーサン
- 妙な感覚だ。紛れもない初対面のはずなのに、彼女と似た誰かを…何かを知っているような…本来の仕事では、あのような清廉なモノと関わることはまずない…はず。
- イーサン
- 神殿はブラック企業だから…
- アニトラ
- 不意に周囲を見て、それぞれの木を見やる。
- ソフィア
- 「……うん、ここにあるのは何も文字として記録に残されたものに限らないと思うし――」
- ソフィア
- 清廉? ほんとうに?
- たんGM
- てれますね
- イーサン
- 朝見た光景でっす!
- フィオリ
- 「……きっと、わたしだけじゃなくて。誰にとっても、それぞれ、まだ知らない、伝えられていない誰かの思いが漂っているのかも」
- イーサン
- 「誰かの想い…か」
- アニトラ
- 「……今、漂っている声は……その思いが、今も誰かを探しているのでしょうね」
- イーサン
- 「全ての情報を保管する知識の森…探せば、自分が疑問に思っている問いかけの答えも出てくるのだろうか」
- レイヴェン
- なんか「このページ反応ないっすよ」って言われたので入り直した
- アニトラ
- この木の応答なし!?
- おかえり
- たんGM
- 木の中には絶対404もいる
- レイヴェン
- 「すべて、ではないかもね」
- フィオリ
- 「きっと、誰もが好きに閲覧できるものでもないんでしょうね」 そばの木に、そっと手を触れて
- ソフィア
- 「世の中にある情報全部、ではないと思う」
- イーサン
- 「…そうだな、すまない、先へ行こう」
- レイヴェン
- 「仮に全てだったとしてもそうホイホイと取り出せるような作りにはなってないだろうしねぇ」
- ソフィア
- 「ただ、他の場所を探すよりは、ずっと何か得られる可能性は高いと思うけど――」
- たんGM
- その木は君に読まれる事を嫌がっている。触れた瞬間に雑多な情報、不要な情報ばかりが君の頭の中に流れ込んでくるでしょう>フィオリ
- アニトラ
- 「混ざっていて、判別できたものではないですが…………」
- ソフィア
- 「……」 二人の言う通り、それは好きに見られるというものではないのだろう。そもそも、望む情報を探すのさえどれだけ時間がかかるかもわからない。
- イーサン
- 考えがそれてしまった。集中しなければならない。
- 「…フィオリ?」
- ソフィア
- 「探し回れば、もしかしたら私が魔法を使えるようになる手段でも見つかるのかもしれない……けど、多分難しそう」
- フィオリ
- 「……っ……」 頭の中をかき乱されて、思わず手を離す。 「……なるほど。本も読み手を選ぶ……か」
- いま感じた体験を共有するよ
- 枝を拾い上げ、次に進む準備をしよう
- ソフィア
- 「嫌がってる……か」
- イーサン
- 「なるほど…おそらくは、先ほどソフィアも言ったように、悪用されないためのものでもあるのだろう」
- たんGM
- 判定いつでもどうぞ
- レイヴェン
- 「うーん、魔女といい森といいめんど……下手に触らない方が良いのかねえ」
- ソフィア
- 「木と合わない人には、情報が伝わらないようになってるんだね」
- アニトラ
- 「迂闊に触れるというのも、あまり良くはなさそうですね」
- たんGM
- めんどくさい女ってなによ!
- イーサン
- 「一筋縄ではいかないのは同意する」>レイヴェン
- ソフィア
- はあはあ……フィオチャン……お姉さんのHPいらない……?
- フィオリ
- 「……次は、ソフィアが力を貸してくれる?」
- フィオリ
- ソフィアの背後になにかが見える
- 黒いものが
- たんGM
- おねだりですか。いやらしい子
- ソフィア
- 「うん、まかせて。好きなだけ使って大丈夫だからね」
- レイヴェン
- 面胴が得意な女って言おうとしたかもしれないだろ!
- トゥエルヴに差をつけろ!
- ソフィア
- それはソフィアの魔力だよ
- たんGM
- 面!(拳)胴!(拳)
- フィオリ
- 「加減はして……」
- レイヴェン
- 魔女様は理解りあえるタイプ、と……
- イーサン
- 「先ほどのような試練もあるやもしれん、つながりを強めるだけならば、そう大きく消耗はしない」
- フィオリ
- ソフィアポイントは何点いきますか
- ソフィア
- 「そこはフィオリが上手い具合に調整してくれるかなって……」
- ソフィア
- 1D6 → 4[4] +3 = 7
- 7あげる(?)
- フィオリ
- そんなに???
- レイヴェン
- 「休憩できるかもわからないからほどほどにね」休憩できそうな気配がするけど
- たんGM
- 後輩の好感度ってもしかして簡単に上げられるのでは
- ソフィア
- ゆゆゆゆうじょうぱぱわー
- へーきへーき、後でなおしてもらうから
- イーサン
- 俺のヒルスプBは20枚
- ソフィア
- キュアウいっぱつで治る範囲までならタダって
- フィオリ
- 「ん、うん。まあ……」 まじない道具を構え、 「それじゃ、行くね」
- ソフィア
- イーサンがいってた
- たんGM
- トレーディングカードゲームしてんじゃないわよ
- イーサン
- だいたいそう
- ソフィア
- 「いつでもいいよ」
- 目を閉じて意識をフィオリと道具に集中させる。
- ソフィア
- ふぃおり「7点くれたから太腿に触る権利をあげます」
- やったあ
- フィオリ
- 「―――、」 意識を集中し、魔力を流し込む。ソフィアから強い力が流れ込んでくる。あたかも信頼しきって身体全部投げ出すような―― 「ちょ、ちょっと……!」
- えーい
- 2D6 → 10[5,5] +5+4+1+7 = 27
- レイヴェン
- もう意識を集中とか共鳴とかが
- たんGM
- ずる
- ソフィア
- どや
- イーサン
- 本当にHP7点になった
- レイヴェン
- キラキラにみえてしまう
- ソフィア
- HP:58/66 [-7]
- レイヴェン
- しゅごい
- たんGM
- 実質キラキラ
- アニトラ
- しゅんごぉい
- たんGM
- わ、わぁ
- ソフィア
- 「ん……っ」 生命力が枝に吸い上げられていくようで、なんだかくすぐったいような、微妙な脱力感を覚え、小さく眉を動かして声を漏らす。
- たんGM
- ではソフィアの生命力を乗せたまじない道具が、君達を誘うようにゆったりと………注ぎすぎたかな!?元気よく飛び去って行った。
- フィオリ
- 慌てて流れを遮断し、術式を完成させたが、 「………」 か、加減してって言ったのに……
- イーサン
- 「回復に問題がない範囲だが…フィオリ、もう少し出力を抑えてもいいとは思う」
- ソフィア
- 「……も、もしかして、やりすぎちゃった?」
- フィオリ
- 胸のドキドキハラハラが収まらない
- レイヴェン
- (今のはソフィア君の気合が入りすぎてたのが原因な気がするなー)
- フィオリ
- 「わかってますっ」>イーサン
- たんGM
- 恋、ですか?
- 二股っすか
- フィオリ
- 急にヘラんないでください
- イーサン
- 「そうだな…この様子だと、今の半分くらいの出力で十分だ」
- たんGM
- ギリリ
- アニトラ
- 「……」 森の中に入ったような感覚でいながら、知らない街の雑踏の中にいるような。木々の声に気を取られていたのか、反応が遅れて、
- フィオリ
- 「いや…… うん。大丈夫、助かったよ……」>ソフィア
- ソフィア
- 「で、でも効果はあったのかな。すごい勢いで飛んでいったけど……」
- アニトラ
- 「あっ」 もうあんなに遠く!
- イーサン
- 「見失うとまずい、追いかけよう」
- フィオリ
- 「あっ、わっ…… み、見失っちゃう!」
- レイヴェン
- 「おっととっとっと!」
- たんGM
- まじない道具はスピードを上げて森の中を飛んでいく。森の深度は深まるばかり。木々の密度も高くなり、それに比例して、アニトラの耳を打つ声も大きくなっていく。彼女には、殊更木々の声が大きく聞こえるようだ。
- フィオリ
- 慌てて追いかけました
- フィオリ
- 情報のかたまりだけどここのは植物属性だからアニトラちゃんには声がよくきこえるのかしら
- ソフィア
- あいつらはえせしょくぶつだから
- だめかもしれない
- たんGM
- まじない道具はぴゅーっと飛んでいく。森の合間に、何か台座のようなものが三つ、視界を掠めた。しかし、道具はそのまま先へ先へと飛んでいき……
- レイヴェン
- しょくぶつ「いあ!いあ!」
- イーサン
- 「(あれは…台座…?)」
- アニトラ
- えせしょくぶつのはず……おかしい……と思いながら周囲を見てござる
- ソフィア
- 「なんだろう、あれ……。って、あ、もう……!」 台座を気にしてる間にとんでっちゃった
- イーサン
- 「(アレも本来試練の一部か…あるいは、儀式的な何か…)」
- たんGM
- そして一見何もない場所でぽとりと力を失って落ちた。
- フィオリ
- 宝箱とおりすぎた!?
- ソフィア
- 「トゥエルヴみたいになっちゃった……」
- ソフィア
- 最初の狼の右の分岐の行き止まりの宝箱回収した??>GM
- アニトラ
- 「あ、あの……」 何か伝えようとする暇もなく、雑踏をかき分けて駆け抜けるような気持ちで、ただひたすら追っていって――
- イーサン
- 道具がぽとりと落ちたのを見て、警戒を強める。
- たんGM
- 残念だけど空箱だったよ
- イーサン
- 今までの傾向から、この後試練がありそうだ。
- ソフィア
- あーごみかすー!
- たんGM
- 近くには目立ったものは何もない。が、道具の落ちた少し先の空間が歪んでいるように見える。
- フィオリ
- いまは下のマップに移ったのか
- イーサン
- 「…………」ソフィアの一言には、何らかのフォローをしようと口を開きかけたが、事実であるのでフォローができなかった。
- たんGM
- あ、そうですそうです
- ソフィア
- そだよ
- 今下のマップの
- 右の梟のところ
- たんGM
- 折角MAP作ったのに全然活用できなくて悔しい。次回のたんごはもっと上手くやるでしょう
- アニトラ
- !がみっつある手前らへんかとおもた
- ソフィア
- !が3つあるのが台座だから
- たんGM
- びっくりまーく3つの場所に、通り過ぎた台座がある感じです
- ソフィア
- 多分その先にいってる
- うん
- フィオリ
- どのへんまで移動したって言ってくれれば十分イメージできるわよ!
- アニトラ
- ほぉ~ん
- フィオリ
- >かつよう
- たんGM
- くわえて、君達の近くの樹木で、梟が一匹転寝をしている。
- ソフィア
- 残念ながら僕には伝わってしまっているかわいそうなGM
- 梟
- 「………」 「………」 「………zz」
- イーサン
- すまない、弟よ、俺にはフォローできなかった
- フィオリ
- 「……寝て…… る?」
- ソフィア
- 「……かわいい」
- イーサン
- 「これは…起こしていいの…か?」
- たんGM
- 戻って台座を確認するもよし、起こしてもよしです。
- フィオリ
- 思わず顔を見合わせてしまう>起こしてもいいものか
- ソフィア
- 「……そーっと起こしてみようか?」
- レイヴェン
- 「おーい!おきろー!」
- イーサン
- 少し判断に迷っている。
- そうしよう、とソフィアに答えようとしたら、レイヴェンの声が聞こえた。
- たんGM
- レイヴェンの声に彼ははっと目を覚ますと、君達を見下ろした。
- ソフィア
- 「あっ」 レイヴェンが普通に大きな声で。
- イーサン
- 「目覚めたようだ」
- イーサン
- お前が日頃ちょうちょを追いかけるばかりに…
- アニトラ
- 「え、ええ……」
- レイヴェン
- あれはフク郎であって魔女じゃないからね。はい以外のリアクションをしてもいいのさ
- たんGM
- 寝ぼけ眼のまま、嘴からは、なんとも眠そうな声が響く。
- 梟
- 『私は今日、あなたを躓かせ、明日、貴方を拷問する
私は臆病な男を大胆に変える
あなたの悲しむとき、私はその痛みを和らげる。私が誰か分かったら、私を一緒に連れて行って』
- イーサン
- 「謎かけか」
- フィオリ
- 「今度は、さっきのより難しそうですね」
- ソフィア
- 「そうみたい。さっきの台座みたいなのは関係ないのかな……」
- イーサン
- 「そうだな、今回の場合…一般的な回答が浮かばない、何らかのヒントが隠されている可能性はある」
- アニトラ
- 「ぱっとは、浮かびませんね」
- フィオリ
- 「臆病な男を大胆に…… 気が大きくなる……?」
- アニトラ
- 木だけに……!?
- たんGM
- 木だけに!?
- レイヴェン
- どっ(本日2回目
- フィオリ
- 「今日は躓く…… ふらふらさせて、明日は、拷問……?」
- ソフィア
- 「んー……思い浮かぶものはあっても、これ、って感じじゃないな」
- イーサン
- 「まるでファナティシズムだな…そして、先ほどソフィアが口にした台座、俺も気になっていた」
- 梟
- 「………」 うとうと
- フィオリ
- 「――ん、あれ。これって…… レイヴェンさん、もしかして?」
- ソフィア
- 「その可能性も考えたけど……」 どうなの?
- フィオリ
- sakeじゃないですか?!
- アニトラ
- フィオリの声掛けではっとする。いつかトゥエルヴと会話したことを、遠い記憶のように思い出していた。
- イーサン
- 「…魔女殿いわく、魂の共鳴がこの森に関係しているのならば…確信はないが、気に留まったモノというものは…何か心当たりが?」>フィオリ
- たんGM
- 一緒に連れて行っておくれ
- ソフィア
- 「私、そんなにお酒飲む方じゃないし、飲んでもそんなに変わらないから、いまいちぴんと来ないけど……」 色々な例を見ているだろうレイヴェンならわかるだろう。
- フィオリ
- 一緒に連れて行っておくれだけがいまいちつながってないんですけど
- たんGM
- なんならおいたん自身が色んな例を見せてくれる
- イーサン
- 「酒が回答、と考えたわけか」
- たんGM
- 通常ならば誰かが正解を呟けば、変化が起きる。だが、この時は周辺に目立った変化は現れない。
- フィオリ
- 「わたしだって二日酔いなんて…… ――まあ、なったことがない、わけじゃないけど……?」
- ソフィア
- 「恋や愛、夢なんかも考えついたりはしたけど、いまいちしっくり来なくて」
- フィオリ
- イーサンが口にしたのを見て、ちらりと梟を見やるが反応はない
- 梟
- 「……zzz」 梟も再び転寝を始めた。すよぴ~
- フィオリ
- 「うーん……」
- レイヴェン
- 「違ったみたい……かな?」
- イーサン
- 「反応がない上に、また寝始めた。誤りがあるのか、あるいは何か他の条件があるのか」>レイヴェン
- ソフィア
- 「……うん、そうだ」
- 「一度さっきの台座を見に行ってみない?」
- イーサン
- 「いずれにしろ…今明確な回答が浮かばないなら、他の手がかりを探すしかあるまい」
- ソフィア
- 「もしかしたら、そこに答えが置いてあって、一緒に連れていってくれ、の答えになるかも」
- フィオリ
- 腰に手を当てて、吐息、「……賛成。急がば回れね」
- アニトラ
- 「そうですね。通り過ぎてしまった場所……ですし」
- レイヴェン
- 「気になると言えば気になるからねえアレも、行ってみようか」
- イーサン
- 「ああ、気に留まるもの、というのはこの森では…可能な限り、確認した方がいいと思う」
- たんGM
- ではくるっと方向転換、台座を確認しに行きますか?
- イーサン
- はい
- ソフィア
- うみ
- フィオリ
- 後ろ髪をひかれるように、梟を振り返りつつ、もと来た道を戻ります
- アニトラ
- 心做しか、仲間との距離を縮めて進む。
- たんGM
- 通り過ぎた森の中、君達から見て右手、左手、正面にはそれぞれ白い台座が置かれていた。
- 丁度君達の腰くらいの高さしかなく、台座の上に置かれているものを覗き込むことができる。
- 右手の台座には、鎖が一本とぐろを巻いた状態で置かれている。
- 正面の台座は、天辺の面が円状に繰り抜かれており、中が乳白色の液体で満たされている。
- 左手の台座には、一輪の薔薇が花瓶の中に差された状態で置かれていた。
- 何か確認したい場合は、見識判定でチェックできます。
- ソフィア
- 「予想通り、物は置かれてたけど……」
- フィオリ
- 「組になっているように見えるけど……」 載せられているものは謎ね
- ソフィア
- kusari sakが入ってるので実質酒
- sake どうみても酒
- レイヴェン
- ではセージ知識で。うおおおみんなの高い出目の為に俺は低い出目を出す!
- 2D6 → 7[6,1] +7+5 = 19
- ソフィア
- bara バラの香りがする酒なので多分酒
- イーサン
- 聖職者は実は見識判定ができる見識判定
- 2D6 → 9[6,3] +8+4 = 21
- ソフィア
- それ持っていっても正解だね
- たんGM
- ??
- アニトラ
- 草
- フィオリ
- うーん、とりあえず見識してみましょう。
- 学者で見識判定
- 2D6 → 10[6,4] +8+4 = 22
- たんGM
- 18もあれば分かります。鎖も、薔薇も、普通の鎖であり薔薇だ。君達の目を引いたのは、正面の液体。奴の正体は、こいつだぁぁぁ!!
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-i018
- アニトラ
- やや雑なの草
- レイヴェン
- 飲めと言われているの草
- フィオリ
- はおま
- イーサン
- 「この液体…まさか」
- レイヴェン
- 「こ、これは……っ!」
- ソフィア
- 「何か特別なものなの?」
- ソフィア
- くそどうでもいい情報なんですけど
- アニトラ
- 「え、一体どのような……」
- ソフィア
- 行為判定への影響じゃなければボーナス修正、ペナルティ修正という言葉はつかわれないんですよ
- たんGM
- な、なんだって
- フィオリ
- 「………」 ピンと来たが、レイヴェンの激しい反応に、すーっと横目で見やる
- ソフィア
- 回復量とかだと普通に回復量を+4します、とかになったりする
- イーサン
- 「神酒ハオマ…生命の巨木・ガオケレナの実から醸造された酒であり、飲むと癒しをもたらし、死者を復活させ不老不死にすると云われている酒だ」
- レイヴェン
- 「特別なんてえものじゃない。こ、これは我々が探し求めてやまない究極に逸品のにも数えられる一つ……」
- 「ああん溜めがだいなし」
- ソフィア
- 伝わるのでなにももんだいはないどうでもいいおはなし
- ソフィア
- 「そ、そんなにすごいものなんだ」
- たんGM
- えらいのでなおした
- レイヴェン
- 「まあこれはその模造酒っぽいけどね」
- ソフィア
- えら
- イーサン
- 「とはいえ、本物であればの話で、あくまで伝説上の存在だ。ただ、古代ではこの酒にならい、模造品が作られ…それだけでも強い癒しの力を宿すと言われている」
- フィオリ
- 「さすがに不老不死は眉唾ですが……」
- ソフィア
- 「この森の情報から再現されたもの、なのかな」
- フィオリ
- 「でも、強い力を感じるのは確かですね」
- ソフィア
- 「じゃあ、これを何かに入れて持っていってみる?」
- レイヴェン
- 「なるほどねえ、私をつれていってというのはこういうことか」
- 「はいはい、丁度昨日?開けたスキレットがありますよ」
- イーサン
- 「そうだな…これが答えになっている可能性はある」
- フィオリ
- 「ああ…… そうか。それは思いつかなかったです」
- イーサン
- 「ただ…残り2つの台座もある」
- アニトラ
- 「ふふ、タイミングが良いですね。では早速、そのスキレットにいれてもらって……」
- フィオリ
- 「鎖や薔薇は、『ハズレ』の答えなのかも?」
- ソフィア
- 「さっきも言ったのに」 ちょっとふくれっ面>フィオリ
- 「正解だけ置いてあったら、謎掛けの意味がないしね」
- イーサン
- 「であれば…一旦、コレで再び試してみよう」
- ソフィア
- ふくろう「のまないととおれないよ」
- レイヴェン
- 「先に選択肢だけをおいて後で問題を出題するってえ仕掛けってことねえ」
- フィオリ
- ちょっと笑って、 「ごめんごめん。分かってる。ただ、酒を『連れていく』、っていうふうに頭が回らなくて……」>ソフィア
- レイヴェン
- ではスキレット(予備)にハオマを汲みましてっと
- たんGM
- では、レイヴェンが酒を入れようと、スキレットを液体の中に突っ込む。しかし、スキレットに穴が開いているわけでもないのに、掬えども掬えども、液体はスキレットから零れ落ちて行った。そして不思議な事に、スキレットを持つ君の手には、液体が付着したまま。
- ソフィア
- 「もしかしたら、飲めって意味だったりするかもしれないけど……」 これはまだレイヴェンにはオフレコね……。
- イーサン
- 「………」
- ソフィア
- 「……」 オフレコにする意味なかったみたい。
- レイヴェン
- 「うーん飲めっていわれてる?」
- フィオリ
- 「この先酔っ払っていくわけにもいかないしね…… ……?」
- ソフィア
- 「……た、多分」
- フィオリ
- 「………」
- ソフィア
- 「胃の中に収めて、一緒に連れていけってことなのかも……」
- アニトラ
- 「……で、でしょうか……?」
- イーサン
- 「レイヴェン、頼めるか」
- たんGM
- いいんですよ、何か魔法を使ってから飲んだって
- フィオリ
- 「す……すみませんけど、できれば、わたしは遠慮したいかな、って……」
- レイヴェン
- あ、いいんだ
- イーサン
- 「呑む前に、サカロス神の加護の魔法と操霊魔法を使えば…影響は最小限で済むはずだ」
- たんGM
- もち!
- ソフィア
- たとえばそう抵抗をあげるぶつとかね
- 長時間持続の最凶魔法もありますよサカロスには
- レイヴェン
- 「くっ、極上の酒を前にこの魔法は使いたくない……使いたくない、が!」
- フィオリ
- ウコン? ウコンを飲むの?
- たんGM
- 胃を整えてからね
- ソフィア
- ウ◯コの力
- イーサン
- 「本来ならば俺も飲んだ方がいいのだろうが…これほど強い酒だと、身体の影響のデメリットが大きい」
- ソフィア
- 「フィオリはダメだからね……」
- アニトラ
- 「それすらも嗜みと……」 使いたくないなんて言うのはね
- レイヴェン
- サカロス7レベル特殊神聖魔法、【スタミナ】を使用します。消費4、全部MCCから
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 10[4,6] +16+0+0 = 26
- たんGM
- ばちこり効果が表れた
- レイヴェン
- 酔わなくなりました!
- たんGM
- もうさっぱど酔う気がしねえべさ!
- ソフィア
- つ、つよすぎる
- レイヴェン
- 「では恵みに感謝して……くっ、気持ちよく…酔いたかった!」グビー
- イーサン
- 魔符とカンタマ合わせて出目4でいけるけど
- フィオリ
- 「………」 >ソフィア
- イーサン
- 行為判定-1がでかすぎるっぴ…なので俺はいけまてん…
- レイヴェン
- うんめけどさっぱど酔わねっけなあ!!!!!
- たんGM
- レイヴェンは、台座に口を付けて神酒を飲み干していく。ぐびっぐびっ
- ソフィア
- 「だって……」 よわそうだし……。
- イーサン
- 11+3+2+2
- ソフィア
- 軟弱者目
- イーサン
- 11+3+2+2 = 18
- 出目5だった
- フィオリ
- 「飲まないし……」
- たんGM
- 舌を転がっていく酒の甘さ、奥深さ……喉を通る時のあの独特な熱さ……。体が火照って、気分がよくなっていく~……。この酒は、今まで君が飲んできた酒の中でも、トップクラスの美味さだ!
- ソフィア
- 期待値はでないからな
- レイヴェン
- 「んまいっ!」ぷはー
- ソフィア
- 「興味があるなら、帰り道にね……」
- イーサン
- まあ失敗がちょっと怖いので気になるけど…うん
- たんGM
- 酔わないので精神抵抗力判定はスキップで大丈夫です。
- フィオリ
- 「………」 ちょっと気の毒になってきた 自分はピンと来ないが、酒好きのレイヴェンにとって酔わない酒というのは冒涜ではないのか
- あ、そうでもないのかな――と。レイヴェンの素直な感想を聞いて、少しほっとした顔をした
- ソフィア
- 「本当、美味しそうに飲むよね、レイヴェンさん」
- レイヴェン
- 「んまいけど酔えないのはちょっと悲しい……まあ活動に支障を来たしてまで酔っぱらうのは本望ではないからね」
- 梟
- そしてそんなところに、先ほど転寝していた梟が、空の方へと飛び去って行くのがちらりと見えたでしょう。
- レイヴェン
- 「お酒は人生の潤滑剤!」
- ソフィア
- 「そ、それも帰りに、ね」
- アニトラ
- 「ふふ」
- フィオリ
- 「ソフィアの言う通り、できたら帰りに寄りましょう」 くすくす、と
- ソフィア
- 「あ、梟が。正解だった、ってことなのかな」
- フィオリ
- 「本当? ――じゃあ、これで先へ進めるのかな」
- レイヴェン
- 「どうやらそのようで」ふいー飲んだ飲んだ
- イーサン
- 「すまない、レイヴェン、ありがとう」
- たんGM
- すみません、そういえば今日は何時まで大丈夫でしょうか?このままダンジョン編はゴールまでやってしまおうかなと思うんですが、時間切れ!って人がいれば遠慮なく仰ってください
- イーサン
- 「回答が正しければ…先ほどのゆがみがなくなっているはずだ」
- アニトラ
- 自分は特には~
- ソフィア
- ダンジョン編……ゴールまで……?
- イーサン
- 特には~
- ソフィア
- (あと少なくとも2時間弱はかかるだろうって顔
- たんGM
- いくつかすきっぷします
- ソフィア
- そんな世界でいいのか!?
- たんGM
- そんな大した伏線を仕込んでいるわけではないから!!
- レイヴェン
- 明日は特に予定を入れてないのでオッケーですよ
- ソフィア
- 1時くらいまではだいじょうぶ
- たんGM
- あと1個、どうしてもやっておきたいイベントやったら休憩ポイントにいきます
- フィオリ
- わたしもだいじょうぶ
- たんGM
- わあい
- イーサン
- はーい
- アニトラ
- すきっぷしていーんかい!?
- たんGM
- ではつづけましょう
- アニトラ
- ほい
- たんGM
- いーんかい!!!
- フィオリ
- でも別にスキップしないで区切ってもいいんじゃよ新市
- たんGM
- ままま、まあ
- 1個くらいね
- ソフィア
- せっかくたんごが作ったなぞかけが消えていく
- たんGM
- すきっぷしたっていい
- ソフィア
- かわいそう
- たんGM
- なぞかけはやる
- イーサン
- 次回の謎かけに活用される
- ソフィア
- 意地
- たんGM
- では続けます!
- レイヴェン
- はあい
- イーサン
- 「先ほどの場所へ戻ろう」
- レイヴェン
- 「では行ってみようー」
- たんGM
- 君達が、先ほど空間の歪みを発見したポイントへと戻る。すると……おかしなことに、空間の歪みは消えてなどおらず、健在だった。
- フィオリ
- 「ええ」 オークスパイダーを追従させ、歩き出しますよ
- たんGM
- ただ、酒を飲んだレイヴェンだけに、その変化が齎される。目の前に立ちはだかっていた壁だと思っていたものが、君には柔らかいカーテンであるかのような錯覚を覚える。
- 君の気持ちが昂り、あの邪魔なカーテンなど簡単に突破できるという、そんな確信が君の心に浮かんだ。
- イーサン
- 「ん…誤りだったか…?」
- フィオリ
- 「梟はいなくなってる。でも――」
- ソフィア
- 「さっきと変わってるようには見えないね……」
- アニトラ
- 「まだありますね……」
- レイヴェン
- 「いや、多分大丈夫」
- フィオリ
- 「レイヴェンさん?」
- レイヴェン
- 「あ、先に行っておくよ。酔っぱらってないよ、酔っぱらってないからね?」
- イーサン
- 「何か別の物が見えているんだな」
- フィオリ
- 「先に……って」
- たんGM
- 酔っぱらいは皆そう言うんですよ
- ソフィア
- 「飲んだ人だけに分かる変化でもあるの?」
- レイヴェン
- 「今ならあそこをいとも簡単に突破できる……そんな気がふつふつとわいてくるんだ」素晴らしく酔っ払いの理論を展開した
- ソフィア
- 「……」 それはもしかして酔っ払って錯覚を見ているだけなのでは!?
- アニトラ
- 「……」
- イーサン
- 「サカロスの神官が分別なく呑まれるとは思っていない」
- たんGM
- wwwww
- イーサン
- 「そうか」
- アニトラ
- 「そ、それはまあ……」 先ほど魔法もね……してましたからね……
- フィオリ
- 「気を付けて…… くださいね?」
- イーサン
- とだけ答え、すたすたと先を歩き
- ソフィア
- 「……ね、念の為、私も傍についてるね」
- レイヴェン
- 「よっしゃあ!おいたんにつづけー」ずんずん
- イーサン
- レイヴェンが言うように、歪みに触れてみた。
- アニトラ
- 様子見組の近くにいます。
- イーサン
- 神官であるレイヴェンを危険にさらすわけにはいかないので、まずは試しである。
- たんGM
- レイヴェンに続いて、君達が空間の歪みへと足を踏み入れていく。すると、なんということでしょう。手が空間の中へと吸い込まれていく。壁だと思っていたものは、柔らかいカーテン状の覆いになっており、身体がその中へと吸い込まれていった。
- レイヴェン
- おっとその前に使ったMCCを5点石に入れ替えまして、と(いそいそ
- アニトラ
- ア! わたしもわすれてました 使ったやつとベルトポーチのと交換させておきます
- たんGM
- いいですごも
- ごごご
- ソフィア
- 「わ――」
- ごも
- イーサン
- 特に驚いた様子はない。
- たんGM
- 柔らかなカーテンを掻い潜り、先へ抜ける。そのまま森の中へと出るのかと思いきや……
- フィオリ
- 「良かった、本当に通れ…… る?」
- たんGM
- 君達の目の前に現れたのは、雪に覆われた森だ。
- アニトラ
- 「な、なんだか不思議な感覚です……」 布とも違うし……
- たんGM
- びゅうびゅうと吹く吹雪が、君達の身体を雪で包み、体温を奪っていく。
- フィオリ
- 「………」 ぶるるっ
- イーサン
- 「…全員、いるか」
- レイヴェン
- 「寒暖差!」
- ソフィア
- 「……こ、今度は逆に冬に……?」
- アニトラ
- 「うっ……ぬ、濡れた身体に、これは……」
- ソフィア
- 尻尾を身体の前に持ってきて腕で抱きしめた。
- たんGM
- いつまで歩けばこの雪原地帯から抜けられるのか分からないまま、君達は進む。
そんな君達の目の前に現れたのは巨大な泉。
- 雪が積もるほどの気温だというのに、目の前の泉は凍らないまま、悠々と水面を揺らしている。
- フィオリ
- 「こ、今度は冬か……」 外套の首元を寄せる
- たんGM
- 君達の前を漂っていたまじない道具は、その場でぽとりと落ちてしまった。
- そして吹雪の合間に目を凝らし、よくよく見ると、泉の近くにこんもりと盛り上がった雪の小山があった。
- アニトラ
- 濡れてる……濡れてると思う??
- イーサン
- 「次の試練は冬の泉か…」
- アニトラ
- 濡れてないかも
- レイヴェン
- このさむさでちょうちょが!
- ソフィア
- 【✔:まだぬれてる】
[×:かわいた]
- かなしい
- フィオリ
- 枝は、雪にうずもれる前に拾っておこう
- たんGM
- 生乾きくらい
- アニトラ
- ウワーッ
- イーサン
- 「気になるものは…アレか」
- ソフィア
- 「あそこだけ、不自然に盛り上がってるね……」
- イーサン
- 小山を示した。
- レイヴェン
- 小山ってサイズ的には
- イーサン
- 「………もしや埋まってるんじゃあるまいな」先ほど寝ていたし…
- たんGM
- なんか
- 中に梟が入ってそうなサイズ
- フィオリ
- 「今度は、なに……?」 待っていても、謎掛けはやってこない。
- アニトラ
- 「なくは……ないですが……」
- レイヴェン
- こう、猛禽類が一匹埋まってるくらいですか
- フィオリ
- 具体的なサイズ
- ソフィア
- 「そ、それはさすがに……」
- イーサン
- 小山に近づいて、雪をどかしてみます。
- 「確かめてくる」
- たんGM
- 猛禽類が収まってそうなサイズだぁ…
- ソフィア
- 梟以外の猛禽類かもしれないじゃん
- イーサン
- 中にいるかもしれないので、丁寧に慎重に雪をのける。
- アニトラ
- 木々から離れているのか、幾分か気持ちが落ち着く……気がする。
- イーサン
- 寒さが体を突き刺すが、このようなもの、慣れたものだ。
- たんGM
- イーサンが雪をどかせば、その中からかちこちに固まった梟が一匹現れる。彼はぶるぶると震えながら、嘴を開き、震える声を発した。
- フィオリ
- かわいそう
- 梟
- 『冬に成長し、春に枯れるもの
夜に根を伸ばし、昼に涙を垂らす
はじめは柔らかく湿っていたが、今は硬く冷たくなっている
私は煌めく槍、その槍は決して錆びない。私は誰?』 えっくち
- ソフィア
- えっち に見えた
- アニトラ
- くさ
- たんGM
- 身体が温まるからね
- イーサン
- 「…失礼する、多少ましだろう」と寒さで震える梟をマントで包んだ。
- フィオリ
- 「………」 梟もちゃんと寒いんだ……
- レイヴェン
- 槍と言えばアルゴニアンメイドだからね
- 梟
- 『………かんしゃする』 ぷるぷる震えてはいるものの、我は偉大な森の賢者。その威厳を失う事はないのだ>イーサン
- ソフィア
- 「うーん……氷柱とか?」
- イーサン
- 「…雪、あるいはつららか?」
- フィオリ
- まわりの情景を見る。木々に雪が降り積もっている。 「…… わたしも…… つらら、かな」
- 梟
- 『……みごと』 ぷるぷると震えた声で、梟が囀る。
- レイヴェン
- そうか、南ではつららは夜にしか伸びないんだね……(とうほぐのたみ特有の感覚
- フィオリ
- かわいそう
- たんGM
- なん…
- アニトラ
- 「……」 放っておいてもいいのかな……
- フィオリ
- ほろり
- 梟
- 君達が答えると、背後の木にぶら下がっていたつららが突然巨大化し、君達――正確には君達の向こう側にある泉――目掛けて飛んでくる!
- ソフィア
- そもそも
- 南ではつららがのびないよ
- 夜も……
- たんGM
- そーら、異常感知判定でもしなされ。成功すればハッピー、失敗するとざぶんです。
- ソフィア
- フィオリを濡らすチャンス!?
- フィオリ
- この状況でのざぶんは命にかかわるぞ!
- ソフィア
- 私がフィオリを濡らしてあたためるんだああああああ
- 2D6 → 2[1,1] +11 = 13
- たんGM
- 肌と肌を合わせて温め合うってことだよなぁ!
- ソフィア
- ほらね
- たんGM
- ?
- ソフィア
- やる気を感じるでしょ
- フィオリ
- 異常感知はできないんです
- 2D6 → 6[4,2] = 6
- アニトラ
- ?
- たんGM
- 温め合いたいという意気込みを感じる
- イーサン
- 異常感知判定
- 2D6 → 6[3,3] = 6
- レイヴェン
- 異常感知!
- 2D6 → 8[3,5] +7+5 = 20
- フィオリ
- いちばん敏感そうなソフィアが大失敗してるの運命を感じる
- ソフィア
- あたためあいたいっていったでしょ
- フィオリ
- おさけパワー
- たんGM
- ちなみに目標値は11だったんですが、自動失敗ってことは失敗だよなぁ…?
- アニトラ
- いっつもわすれちゃうんですが出来たようなきがする
- レイヴェン
- もしかして俺、何かやっちゃいました?
- ソフィア
- これはわざとなの
- アニトラ
- いじょかん
- 2D6 → 4[3,1] +13 = 17
- ソフィア
- そうだよ>自動失敗
- フィオリ
- 自動失敗は失敗です
- たんGM
- 君達は紙一重でつららを回避する。しかし勢いよくつららが泉に飛び込んだせいで、大量の水飛沫が君達を襲った。レイヴェンやアニトラは、事前に退避しておくことで飛沫を浴びるのを免れたのだが……
- 失敗した方はざぶーん!!です
- フィオリ
- ウェイトレスの異常感知と ウィッチドクターの異常感知ってぜったい違う判定だろ! と思う夏の夜
- アニトラ
- どういうことか
- たんGM
- ちなみに、泉には、巨大なつららが突き刺さっている。このつららを足場にすれば、泉の向こう側に移動できそうだ。
- アニトラ
- くわしく
- ソフィア
- でも異常を感知できることにちがいはないから
- イーサン
- 梟はマントで守ったが…冷水をモロに浴びた。
- フィオリ
- 「きゃーっ!!」
- ソフィア
- 「――……」 謎掛けの答えを考えたあと、別の方向の景色に集中していたが…… 「きゃっ……!?」
- イーサン
- 「…ひとまず、この空間から出るのを優先しよう」
- レイヴェン
- 「ウワーッ、みんなー!」
- たんGM
- つららは回避できたんだけど、つららが泉にダイブインした余波ですごい水しぶきが上がっちゃって、アニトラはその水しぶきで体を濡らす事はなかったよ!みたいな。
- アニトラ
- あっあっ
- たんGM
- ネッ
- イーサン
- 再びぬれねずみ…の上、だいぶ寒いだろうが、顔色がかわらないのは鍛錬の賜物か。
- ソフィア
- 「っくしゅ……! お、思いっきり濡れちゃった……。っ、くしゅん……!」
- アニトラ
- ウェイトレスとウィッチドクターの異常感知の違う判定……(恥
- イーサン
- 「ここでは体を温めることもかなわん」
- アニトラ
- ありがとう!!1!!
- たんGM
- あっあっ
- ハイ///
- フィオリ
- まともに冷たい水を、頭から浴びてしまった。こうなってしまうと外套も役に立たない。 「……っ! ………! ………!」 がちがち、と歯を鳴らし、自分の身を抱いた
- たんGM
- 私は
- これがしたかった
- 満足した
- ソフィア
- 「う、うん……どこかで焚き火するか、せめて着替えないと……」
- ソフィア
- だろうと思った
- でもふぃおちゃんは濡れても
- 透けないよ
- たんGM
- ばかな
- ソフィア
- 生地があつそうだから
- たんGM
- ブラウスは透ける
- アニトラ
- 「そ、そうですね、出るのを優先しながら……」 あたふたと無事な荷物から毛布を取り出して……使う? 使うよね?
- レイヴェン
- 「素早く抜けてしまおう」おいたんの未使用サバイバルマント、使うかい
- ソフィア
- でもちょっとだけだよ
- ソフィア
- 「私は平気だから……フィオリに」
- >ふたりとも
- たんGM
- じゃあ服を溶かす水質にする
- しない
- ソフィア
- いいよ
- イーサン
- 濡れてはりついた髪を鬱陶しそうに後ろに流しつつ
- 「俺も問題はない」
- フィオリ
- 「……!」 こ、これはまずい……。 こくこくっと頷いて>はやく抜けてしまう
- !SYSTEM
- ユニット「誰かの記憶・黒い靄の狼」を削除 by たんGM
- フィオリ
- 正直、先程の狼との戦いなんぞよりも、ずっと差し迫った命の危険を感じるフィオリであった
- レイヴェン
- 「うーんともあれ急ごう!」フィオリ君には乾いたサバイバルマント、イーサン君とソフィア君には感覚なくなりそうなら飲みなさいと蒸留酒の入ったスキットルを渡しましてと
- もうワインとエールの水袋しかない……もうだめぽおおおおおお
- たんGM
- ><
- 急いで君達はその雪原地帯を抜けるでしょう。果たして、泉を飛び越えた先は、また通常通りの白い森が広がっていた。
- ソフィア
- 「……あ、ありがとう」 緊急時には飲みます……。
- イーサン
- もしや重要な情報のイベントかと思ったんだが
- ソフィア
- でも飲んだられいゔぇんさんが・・・
- たんGM
- 辺りには危険な気配もなく、梟もいない。
- イーサン
- …………さっき言ってたの、コレ、です?
- たんGM
- 森は僅かに開けており、頭上を仰ぐと白い空が見えた。
- 服を乾かすなり、休息を挟むなりするのであれば、このタイミングが最適だと判断できるだろう。
- ソフィア
- 重要な情報だったよ?
- アニトラ
- 「で、では……」 三人とも同じだとはおもうけど毛布を三分割なんてできないしね あーうーんどうしたかは割愛しよ
- たんGM
- そうだが?
- イーサン
- <やっておきたいイベント!!
- フィオリ
- 「あああありがとうございますす……」 濡れた外套を丸め、乾いたマントを羽織った。
- レイヴェン
- 禁断酒の魔女め……
- たんGM
- それ以外に……あるか……?
- イーサン
- 「………ここなら休憩はできそうだ」
- ソフィア
- 「……私、ちょっと着替えて来るね……」
- レイヴェン
- 「よし、ではその間に手早く火の準備!」迅速火縄壺~(テッテレー
- イーサン
- 「薪になるようなものがないか少し周囲を見てくる」ついでに着替えもな
- アニトラ
- 「諸々手伝います、レイヴェンさん」 無事組だったものとして
- フィオリ
- 「………」 【火球】でも使ってしまえば てっとり早く暖が取れるのでは?
- ツァンナ
- ちょっと離れたところでツァンナドリルした。ブルルルルッ
- たんGM
- 燃やし尽くせ
- ブルルルルッ
- オークスパイダー
- オークスパイダーにびちびちとかかった。オークスパイダーは悠然としている
- レイヴェン
- 「ありがとうアニトラ君、ではこのワインを小鍋に移して温めてホットワインにしてくれるかい」
- たんGM
- ツァンナ写真へたくそ選手権
- イーサン
- うら若き乙女たちの前で着替えない配慮ができるんだ俺は
- ソフィア
- 木陰から顔だけを出して。 「……フィオリは着替えなくても大丈夫?」
- イーサン
- 弟は平気で着替えそうだけどな
- ツァンナ
- 湿っても大丈夫!
- フィオリ
- 「う、うん」 胡乱な考えが頭をかすめるが、かぶりを振って 「……わたしも着替えてきます」
- ソフィアのいる木陰のほうへ、たたたっと小走りで向かった
- たんGM
- たぶんきがえる
- でもこの場にはいない
- くやまれます
- アニトラ
- 「お安い御用です」 用意しました小鍋にいれまして ひにかけろ!
- レイヴェン
- 2025狂犬病予防注射会場のドタバタ劇 禁断の書の森会場編
- イーサン
- そういえば薪ってあるんだろうか素朴な疑問
- フィオリ
- 狂犬病予防注射会場のチャンネルみてて草
- アニトラ
- 草
- すきです<チャンネル
- フィオリ
- わたしもみてます
- たんGM
- ???
- レイヴェン
- ここらへんの木は他人の日記みたいなもんなのでよく燃えるに違いない
- アニトラ
- たんごそふとセンター
- イーサン
- 薪になりそうなものを探しつつついでに着替えてきた。
- フィオリ
- まずいですよ!!>もやす
- ソフィア
- そんなチャンネルが
- たんGM
- ちなみに薪はありません。ないですないです。貴重かもしれない情報を燃やすつもりですか!
- ソフィア
- どうだ あかるくなつたろう
- レイヴェン
- もーえろよもえろーよー
- たんGM
- めらめら
- フィオリ
- 松明があるからそれを使いましょう
- ソフィア
- 世の中にはどうでもいい情報が多すぎる
- アニトラ
- いらない情報(えげつない性癖)
- ソフィア
- 燃やしても何も問題はないよ
- ああっ、たんごのモブレ性癖が消えていく……!
- イーサン
- 「想像通り、薪になりそうなものはなかった」戻ってそう皆に伝えた。
- たんGM
- 既婚であることを隠してガチ恋営業してるVtuberの情報ならよく燃えそう
- アニトラ
- 松明を薪代わりにしたわよ。
- フィオリ
- それは燃えるわ
- レイヴェン
- 「冒険者セットの中にまだ松明が残ってたからそれを使おう」最低限はいけるでしょ
- ソフィア
- ぶいちゅーばーなんてみんなそうだよ
- フィオリ
- 「……うう…… くしゅんっ」
- たんGM
- 松明めらめーらめらりーのです
- ソフィア
- フィオリの身体をタオルで拭いてあげたりしつつ……
- イーサン
- 「不要になった情報があれば、枯れる、あるいは、朽ちるのだろうな」
- アニトラ
- 「やはりこういうものは備えておくものですね……」 良かった、あって!
- ソフィア
- 「……焚き火、つけてくれたみたいだからあたりにいこう?」
- イーサン
- 火起こし手伝いつつ、松明を放り込んだ。
- レイヴェン
- おいしい保存食からドライフルーツの砂糖漬けをホットワインに足しましてと
- たんGM
- ちょっと進んで、まもーちき振るくらいまで出来たら今日は中断しましょう
- フィオリ
- ソフィアの尻尾をわしわしと拭いてみるが、豊かな尻尾は布切れ程度ではどうにもならなそうだ。 「……」 「あ、うん。そうね。熱で乾かしたほうが良さそうだわ」
- ソフィア
- 「ふぃ、フィオリ……、そ、そこはちょっとくすぐったいから……大丈夫……」
- レイヴェン
- トゥエルヴ見ているか……
- イーサン
- 「先ほどの襲撃の件もある、皆が落ち着いたら…そろそろ、魔法の備えもしてもいいかもしれない」
- たんGM
- ギリ……
- いいんだもん、僕には用意しているえっち描写がある
- ソフィア
- えっち!?
- フィオリ
- 「ご、ごめんなさい。あまり触られたいところじゃないわよね」
- たんGM
- 僕が嬉しいだけだけど…
- アニトラ
- 遠隔えっち
- たんGM
- なんかその言い方だと
- レイヴェン
- はーどぱんち!?
- たんGM
- 遠隔バイブみたいで
- えどすぎる
- フィオリ
- ありがたく焚き火に当たって、暖を取ります。
- ソフィア
- 「う、ううん……フィオリになら全然いいんだけど、ちょっとくすぐったくて……今は……」 はずかしいので……。
- アニトラ
- ツァンナあったか~い
- イーサン
- 「体感だが、奥にいくにつれて…当然と言えば当然だが、試練も厳しさを増しているように思える」
- フィオリ
- 良い香りが鼻をくすぐる。
- レイヴェン
- 「おかえり、ホットワイン作っておいたから飲んでおいて」3人分
- ソフィア
- 今トゥエルヴは遠隔バイブに苦しめられてるってこと?
- フィオリ
- 「う…… アニトラさん、わたしもそこにお邪魔していいですか」
- ソフィア
- 「……あ、ありがとう。いただきます」
- イーサン
- ありがとう、とレイヴェンからワインは受け取った
- アニトラ
- 「そうですね。雨に濡られ、雪原に放り込まれ……」
- ソフィア
- 「でも……」 少量とはいえ大丈夫か、フィオリ……!?
- たんGM
- 外で一体何があったらそんなことになっちゃうの?こわいよ
- フィオリ
- 「ごめん、ごめん……」 今は……?>ソフィア
- イーサン
- 「次は火山と言われても驚かん」
- レイヴェン
- 「アルコールは飛ばしておいたからこの後何があっても大丈夫だよ~」
- ソフィア
- 人に見られないところなら尻尾くらいいくらでももふらせるので……
- フィオリ
- 「ありがとうございます、いただきます」
- ソフィア
- 「それなら大丈夫そうだね……」
- たんGM
- ぼくももふっていいんです?
- アニトラ
- 「や、やめてください……」 環境諸々コントロールしすぎです!<火山
「いいですが……」 いいんですかソフィアの近くじゃなくて……
- ソフィア
- 【✔:だめ】
[×:いいよ,こ]
- フィオリ
- 尻尾ってある意味おしりじゃないですか?
- ソフィア
- かわいそう……
- アニトラ
- ああ人に見られてるからだめか……
- たんGM
- そんな…
- レイヴェン
- 魔女様が見てる
- ソフィア
- 「私はまだ尻尾が濡れてるから……」 あたためてあげられないの……
- ソフィア
- まあ尻ってついてますしね
- アニトラ
- 臀部極巨!?
- たんGM
- でも猫ちゃんは尻叩かれると嬉しそうだよ
- フィオリ
- ツァンナに背中を預けて、カップを両手で持ち、ホットワインをちびちびりと飲みます。
- 「はぁあ……」 ようやく、人心地がついた顔
- ソフィア
- ネチコヤンだからね
- アニトラ
- ポンポンポンポンポン
- たんGM
- イーサンさんはヒルスプ使うならここです
- イーサン
- ベロニカタイム!?
- たんGM
- ポンポンポポポポンポンポンポポポポンポンポンポポポポンポンポンポポポポン
- べろにかだって
- できらぁ!
- フィオリ
- ネチコヤンはおしりたたくと交尾に似た刺激を感じやすいらしいですよ
- ソフィア
- え!? 同じ値段でベロニカを!?
- イーサン
- でも皆今まったりタイムだし…
- たんGM
- えっちかい?
- ソフィア
- たんごもお尻叩くとそうなるよ
- たんGM
- たんごはべつに…
- アニトラ
- えっちだね
- フィオリ
- 「風邪をひかないように、しっかり乾かしてね……」>ソフィアのしっぽ
- レイヴェン
- 何をベロニカるか
- ソフィア
- びんしょう
- ついでにHPを戻そう
- イーサン
- 無難なのはタフなパワー
- ソフィア
- イーサンのまじっくとかで……
- イーサン
- いいよ
- フィオリ
- このパーティだと敏捷ブレスの恩恵がたかいですね
- ソフィア
- 敏捷があれば先制が取れて世界が平和になる
- ソフィア
- 「うん……どうしても乾かすのに時間が掛かっちゃうのが難点なんだよね」
- フィオリ
- 「あはは……」 自分も髪を乾かすのには苦労するから、豊かなリカントの尻尾となれば相当だろう
- レイヴェン
- ベロニカとアンナマリ―アで+軽減&杖でブレスの消費は2!
- イーサン
- お得!
- フィオリ
- 「……いつかも作ってもらいましたね。ホットワイン」 おいしいです、とちびりちびり
- レイヴェン
- 「あったねえ、懐かしい」
- イーサン
- 「…ドライフルーツか」
- ソフィア
- 一方ぷれいやーはエアーコンディショナーを入れたいくらいの蒸し暑さに襲われている
- イーサン
- 入っていることに気づいた
- アニトラ
- エアコンつけろぉ!
- イーサン
- 扇風機で耐えている
- たんGM
- ぼくはつけてる
- レイヴェン
- エアコンさっきまでつけてた 暖房で
- たんGM
- ??
- ソフィア
- ?
- フィオリ
- 使い魔の目をとおしてトゥエルヴの様子をみたいけど、時間がかかりそうだから迷っている女
- アニトラ
- とうほぐさきびしいね……
- レイヴェン
- 今の外気温:11度
- イーサン
- おいたんの地方、気温何度…?
- 寒い
- たんGM
- 実はその描写を用意しているので
- フィオリ
- おっ
- たんGM
- 全然やるならどうぞどうぞです
- フィオリ
- わかってるねぇ旦那!
- アニトラ
- トゥエルヴうぉっちんぐ
- たんGM
- へへっ
- レイヴェン
- ほな敏捷ブレスをベロニカっておこうか
- ソフィア
- 用意してなくても
- やるよなあ?
- たんGM
- できらぁ!
- イーサン
- 「………あいつは大丈夫だろうか」と口に珍しく出てしまった
- おとなしくしているだろうか、迷子になっていないだろうか、あるいは妙な壺を買わされたりしていないだろうか…
- フィオリ
- 「………」 雪国で過ごしたあの頃を思い出す。そこには、みんながいて、ここにはいないトゥエルヴも居て――
- アニトラ
- もふもふしてますものねとソフィアの普段の尻尾を思い起こしながら、ツァンナの尻尾に優しく手を沈めた。
- イーサン
- 小さな子どもではないとわかってはいるものの、ルシェンカがルシェンカである。
- ソフィア
- かつての尻尾!?
- アニトラ
- まだ濡れてない平常時の尻尾
- レイヴェン
- 先輩その壺は買ってはいけません(バコォ)ほら、こんなに簡単に割れてしまう偽物です。
- フィオリ
- 「――わたしも、気になっていたところです」
- ふと、目を閉じて、感覚の焦点を使い魔の方へと移す。
- レイヴェン
- 「多分、我々の体感より時間は経ってないだろうけど……早く帰ってあげないとしびれを切らしちゃいそうだしね」
- イーサン
- 直感は優れているし、警戒心もある。妙な事にはなっていないとは思うが…詐欺師に騙されやすい純粋さもまたあるのは否定できない。
- ソフィア
- フィオリがより目になると使い魔の視点に移る
- フィオリ
- ここはいわば異世界、使い魔との接続が有効かはわからないが――
- アニトラ
- フィオリちゃん目ぇこわ!
- イーサン
- 「…手間をかける」
- 常ならばここまで心配はしないが、やはり気になるのは…あの腕の件である。
- レイヴェン
- 「十分に温まったら、そろそろ魔法の準備もしていかないといけなさそうだね」随分と奥まで来たことですし
- イーサン
- 行く前に話はした、いざとなれば…一旦王都に戻り、彼女の指示を仰ぐとは思われる。
- フィオリ
- ただ向こう側の様子を確認するには、少し長くも思える時間、フィオリは目を閉じていたが
- ソフィア
- 一方その頃トゥエルヴは……
- ちょうちょをおいかけていた
- たんGM
- レイヴェンが視線を送った森の先。それまでの白い森とは一見して変わらないものの、君の神官としての勘が告げるものがある。何か、危険なものが待ち受けていそうな、そんな気配があるのだ。
- イーサン
- 様子を確かめさせた兄が申し訳ない顔をしそう
- アニトラ
- 「結構進んではいますしね」
- たんGM
- ちょうちょ~
- フィオリ
- やがて、瞼を開いて、ほぅ、と息を吐いた。
- イーサン
- 「ああ、同じことを思っていた」
- ソフィア
- 「……目的の木に近付いてるといいんだけど」
- フィオリ
- 「……大丈夫です。トゥエルヴは、よく、眠っています」
- ソフィア
- 「向こうは今夜なのかな……」
- イーサン
- 「…そうか、ありがとう」ふ、と少し安心したように、息をついた。
- フィオリ
- 「苦しそうな様子もなく、すやすや、って」
- ソフィア
- 「それならよかった。あの時の悪影響が残ったりはしてなさそうかな……」
- アニトラ
- 「大事なさそうで、ええ」
- レイヴェン
- 「欲を言うとお寝坊君が起きてしまう前に戻れると最高だねえ」
- フィオリ
- ツァンナに身を預けた。身体に感じていたぬくもりが、ボーアの体温と溶け合って、まだ続いているような気がする。
- ソフィア
- ボーア 逆から読むと アーボ
- たんGM
- フィオリ、動物もいけるんですか
- アニトラ
- へ び
- ソフィア
- アーボックの名前はCOBRAを逆から読んだもの。これ豆ね
- フィオリ
- (……使い魔を抱いて眠っていることは、言わなくてもいいよね)
- ……ちょっと、恥ずかしいし。
- アニトラ
- くさ
- なるほどね<こぶら
- ソフィア
- 「…………」 なんだか無性にトゥエルヴを殴りたい衝動に駆られたのは気の所為かな。
- フィオリ
- カップを傾けて、緩む口元を隠すようにホットワインを飲んだ。
- レイヴェン
- 勉強になるう
- イーサン
- 若干フィオリが恥ずかし気な様子だ。
- ツァンナ
- 不意打ち尻尾がフィオリの腕を軽く掠めた。
- たんGM
- 不意打ち尻尾
- いいぞ、やれ!
- イーサン
- やはり、身近な異性の生活を垣間見るというのは…真面目な彼女の事だ、あまり気分がいいものではないだろう
- フィオリ
- 「ひゃっ」 「くすぐったいよ、ツァンナ」
- フィオリ
- へんなことしたりはしてませんでした>トゥエルヴ
- ソフィア
- こ
- ろ
- し
- た
- イーサン
- あいつ腹を出して寝てたりだらしない恰好をしていたのではないだろうな…と勘繰る兄
- フィオリ
- 事後
- ツァンナ
- そんな声には素知らぬ顔。揺らぐ尻尾。
- レイヴェン
- か、完了形……
- アニトラ
- おわりだ
- イーサン
- カーサンいつもお腹出して寝るんじゃありませんって言ってそう
- フィオリ
- 1時になっちゃったごめんなさい
- ソフィア
- ギュルルッル
- アニトラ
- 「……?」 ちょっかいを出すのは珍しいが……まあ多分、些細なことなのだろう……
- たんGM
- そろそろ進めてまもちきまでし
- しま
- しょうか
- レイヴェン
- あい
- ソフィア
- マッ
- モッ!?
- たんGM
- 30分には終わります。
- レイヴェン
- ではそのまえにベロニカってしまってもよいですか
- アニトラ
- ほい
- うお~
- たんGM
- もちもち。ベロニカ仕込む前にちょっと描写しておきますね
- ソフィア
- ウン……マアイイケド
- レイヴェン
- はあい
- イーサン
- ソフィアにヒルスプB*3をぺいぺいしておく俺
- ソフィア
- べたべたはられる
- たんGM
- そんな風に君達は悠々とくつろいでいたわけですが、ふと森の中の気温が僅かに下がった気がした。しかし、それは実際に気温が変化したわけではない。君達の冒険者の経験が、僅かな危険を察知して体にそのような信号を送っただけに過ぎないのだ。それは勘でしかない、が、森の奥に潜む何かの力が、より一層強まったような……そんな感覚を覚える。
- イーサン
- 「…ソフィア、そろそろコレを」ヒルスプB*3回してソフィアのHPを9点回復します。
- ソフィア
- 「……あ、うん、ありがとう」
- HP:66/66 [+8(over1)]
- フィオリ
- 一時、ツァンナとじゃれあっていたが、ふと感じた違和感に 「――……」 笑い声は消える
- イーサン
- 自分にもヒルスプBして3点回復
- HP:59/59 [+3]
- レイヴェン
- 「休憩の時間はそろそろ終わりかな……みんな集まって、祝福の奇跡を遅らせる形で使っておこう」
- イーサン
- 「ああ、頼む」
- フィオリ
- ツァンナの横腹をぽんとひと撫でして、立ち上がる。幸い、寒さからくる手足の痺れもどこかへ消えていた。 「……よし」 やれそうだ。
- レイヴェン
- 《戦域魔導術アンナマリーア》ブレス/敏捷をフィオリ、ソフィア、イーサン、アニトラ、ツァンナに5倍がけ。《戦域魔導術ベロニカ》で最大の一時間まで効果遅延させる形で使用します。5点MCCと自前5点から
- フィオリ
- 「お願いします」
- ソフィア
- アンナマリーアが万能になりすぎている
- レイヴェン
- ゆっくりかかっていってね!
- 2D6 → 5[1,4] +16+0+0 = 21
- アニトラ
- あんあん
- ソフィア
- 2つ目はベロニカや
- ソフィア
- ちょうだいしておきます。
- レイヴェン
- さんきゅうなおした!
- レイヴェン
- MP:62/67 [-5]
- ツァンナ
- ツァンナも感じていることは似ているようだ。探るように耳が森の奥へと向いている。
- アニトラ
- ありがとん
- イーサン
- 「ありがとう」
- レイヴェン
- そそくさと石を入れ替えまして(本日2回目)
- ソフィア
- 「……」 神の祝福が身体に宿ったのを感じれば頷いて。 「ありがとう。それじゃあ……身体も十分乾いたし、そろそろ進む?」
- イーサン
- 「ああ、行こう」
- レイヴェン
- 「祝福の酒よ、俊敏たる足に宿れ――遅延、最大」ぴろろん
- アニトラ
- 「はい。準備も良いでしょう」
- フィオリ
- 「ええ。行きましょう!」
- たんGM
- よぉし、ではでは
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
- 先へ進もうとする君達の前に、一匹の梟が舞い降りる。
- 彼はそれまでの梟とは違い、白い体毛をしていた。
- 彼は嘴を開く。嘴からは、可愛らしい見た目には似つかわしくない、重々しく厳かな声が聞こえてくる。
- 梟
- 『この先、死が待ち受ける。恐れよ、然して立ち向かえ』 そう言って、君達を先へ促すように、森の奥へと視線を送った。
- たんGM
- すみません、それと最後の魔力付与判定も此処でやっていきまっしょい
- レイヴェン
- ヒルスプAを飛ばせるから10点までなら減らしても大丈夫多分!
- フィオリ
- 「今度は、謎掛けってわけじゃなさそう。……越えなければいけないのなら、言われなくても、立ち向かうわ」
- イーサン
- うん
- ソフィア
- 3点くらいあげればフィオリは成功するっていってました
- フィオリ
- 「アニトラさん。……力を借りていいですか」
- ソフィア
- 「……そのためにここにきたんだしね」
- ソフィア
- あにとら「じゃあつぁんなからあげます」
- アニトラ
- 草
- 数値的にはそうでしょうね!!1!!
- レイヴェン
- これスタミナ切れてお酒の効果発動してるでOK?
- たんGM
- つぁん!?
- アニトラ
- 潤沢なHPとMP
- たんGM
- あっと、そうですね
- アニトラ
- 「ええ、フィオリさん。勿論です」
- たんGM
- スタミナは切らしておいてください。お酒の効果は残り3時間持続します>レイヴェン
- アニトラ
- 皆どのへんふれてたっけな……
- レイヴェン
- はーい
- アニトラ
- ふともも
- いいえ
- イーサン
- 肩
- たんGM
- ふとももにしたっていい
- フィオリ
- 背が低いからすきなところを
- アニトラ
- かた……
- レイヴェン
- 回復量修正4、ヨシ!
- たんGM
- とどかない…
- フィオリ
- ありがとう、と頷いて。枝を構える
- アニトラ
- 腕にすっかぁ!
- たんGM
- 尻は!?
- フィオリ
- イイよ
- 3点ください
- イーサン
- それはトゥエルヴが触りたいだけでは…
- たんGM
- トゥエルヴは尻より太ももが触りたい
- とは別に言ってないです
- イーサン
- 今命の危険を察知したな
- たんGM
- コケーッ
- ソフィア
- コケーコッコ
- アニトラ
- 腕に手を伸ばし、沿わして掴む。練技の感覚の延長線上と思えばよいだろうか? 繋がりを意識し、神経を集中させ始めた。
- HP:52/55 [-3]
- フィオリ
- 「――……」 アニトラの力に加えて、自分のmpも2点追加で足して、魔力付与判定です
- 「さあ、飛んでゆきなさい。至るべき方向へ!」
- 2D6 → 5[2,3] +5+4+1+3+2 = 20
- たんGM
- ばっちりですね
- フィオリ
- MP:50/62 [-2]
- たんGM
- フィオリの魔力が、アニトラの生命力と絡み合って、まじない道具に力を宿す。
- イーサン
- からみあう
- アニトラ
- やっぱりえっちです
- たんGM
- まじない道具はふわりと浮き、梟が見守る中、森の奥へと飛んでいった。
- イーサン
- 「…行こう」
- レイヴェン
- 「いよしっ、頑張っていこう!」
- フィオリ
- 「はいっ!」
- たんGM
- しかし、まじない道具はすぐにその動きを止めてしまう。道具の前に立っているのは、一本の白い木。それまでと違い、まじない道具は浮いたまま、移動だけを止めたのだ。
- イーサン
- 「これまでとは違うパターンか」
- たんGM
- 君達が不思議に思いながら、まじない道具に駆け寄ろうとする。すると、じわじわと君達の心に影が忍び寄ってきた。
- アニトラ
- 確かに頷きを返し、共に行くが――
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 苦悩100%
- たんGM
- ――それは本能的な恐怖だった。
- イーサン
- 「つまり…アレ自体が試練、か」
- たんGM
- それまで森の中は静謐だったのに、歩みを進めるほどに心がざわついて仕方がない。
- そして"それ"は、森の中に突如として現れた。
- 君達は咄嗟に理解するだろう。君達の心を蝕む恐怖心は、"それ"に対するものであると。"それ"は――"死"は黒い靄で体を覆われた、巨大な馬の形をしていた。
- ソフィア
- 「……なんだか変な感じ。胸がざわつく」
- たんGM
- 全長は3mほどの、大きな馬。
- 骸骨の身体に、爬虫類のような顔、コウモリに似た形の巨大な翼を持っていた。
- 彼は君達を、取り分けフィオリへとその相貌を向けている。
- フィオリ
- 「―――、」 静かに剣を抜く。
- イーサン
- 「死か…」
- ソフィア
- 「あれが最後の障害……?」
- アニトラ
- 「……そのように干渉している……というわけでも、ないですか」
- レイヴェン
- 「そうみたいだね」杖を取り出して
- イーサン
- 「恐れよ、然して立ち向かえ」
- 黒い天馬
- 君達の敵意を感じ取り、黒い天馬は静かに声を上げた 『――真実の木を求めし者よ。我を恐れよ』
- イーサン
- 「これまでと同じだ、ここで歩みを止めるわけにはいかない、乗り越える」
- 黒い天馬
- 『お前が真にこの木を必要とし、またこの木もお前を必要とするのならば、我を討ち果たして見せよ。世界は、その結末を望んでいる』
- フィオリ
- 「魔神のようにも見えるけど…… 想像上の"死"が形をもったもの―― とでも言うのかしら」
- イーサン
- 「しいていえば、デュラハンに近しいものか」
- ソフィア
- 「……どういう原理でもいいよ。邪魔をするなら倒す。それだけ」
- フィオリ
- 「……ええ。ええ、わたしは、あなたが恐ろしいわ。理性で抑えていても、身体のほうが拒否している」
- 「でも、だからって立ち止まっていられない。これが、私の越えるべき試練だから―― 何より、待たせている人がいるんだから!」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- 黒い天馬
- 『ならば今一度呼び覚まそう。我は――お前たちの隣人也』 その言葉を発した途端、君達を衝撃波が襲う。強烈な殺気、抗いがたい死への恐怖が、君達の身体を押し退ける。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 轢き砕く覇道100%
- 黒い天馬
- そんなわけで
- 戦闘準備!
- フィオリ
- なんか頭がいたいのでおくすりを飲んだぜ
- イーサン
- ガゼルフット起動 ブレス敏捷起動
- 黒い天馬
- こちらは3部位1体です。
- イーサン
- MP:44/47 [-3]
- ソフィア
- ブレス敏捷を起動。
- たんGM
- は、はわわ
- レイヴェン
- なんもなし!
- たんGM
- 寝不足ですか
- すみません
- ソフィア
- MCC5、本体4からガゼルフット、ビートルスキン、ケンタウロスレッグ。
- たんGM
- まもちきふったらおわろうね!
- ソフィア
- まあ
- フィオリ
- MCC5の自身5で【ブリンク】、自身3点で【ガゼルフット】、あと敏捷ブレスを起動!
- イーサン
- まあ先制までかな…
- ソフィア
- 1時くらいまでならっていったのに普通に何事もなく30分以上にされたぼくもいます
- フィオリ
- MP:42/62 [-8]
- たんGM
- ンッ
- ソフィア
- 祖霊の首飾りの効果を起動しつつ獣変貌。
- たんGM
- ごめん、見逃してたみたいです
- アニトラ
- MCC5点から[補][準]【ガゼルフット】 ブレス敏捷を起動します
- たんGM
- ご、ごめぇん
- ソフィア
- 何のために聞いてたんだ???
- たんGM
- あの後も確認の為に見返したんだけど
- 目が
- ふしあなすぎる
- もうしわけねえ
- アニトラ
- アンチボディはままええか…
- レイヴェン
- ほならサクサクまもちきまでやっちゃお
- フィオリ
- やっちゃお
- ツァンナ
- 【ビートルスキン】
- MP:34/40 [-3]
- たんGM
- おねがいします
- ツァンナ
- 防護:17 [+2]
- ソフィア
- MP:21/25 [-4]
- 防護:12 [+4]
- チェック:✔
- レイヴェン
- 目標値おなしゃす!
- フィオリ
- チェック:✔
- 黒い天馬
- 知名度/弱点で16/22です!
- アニトラ
- まもちきこれね
- 2D6 → 7[1,6] +13 = 20
- 狩人の目OK
- ソフィア
- あにとらさん目ぇこわっ
- レイヴェン
- 魔物知識、観察鏡ありで16/18。ふります
- 2D6 → 6[2,4] +7+5+2 = 20
- OK
- イーサン
- よしよし
- アニトラ
- <*><*>
- ソフィア
- 弱点はきっと命中+1とか物理+2とか
- フィオリ
- あれが狩る者の目だよ
- 黒い天馬
- このまま通しでだいじょうぶい?
- レイヴェン
- <🍺<🍷>
- ソフィア
- だって
- 弱点抜いてるし
- 通しもなにも……
- アニトラ
- 弱点ぬいてまっせ
- レイヴェン
- うん
- 黒い天馬
- あ、ほんとだ
- イーサン
- 辻P監修なら多分そう<弱点
- アニトラ
- 酒ェ!
- 黒い天馬
- 弱点抜きでこれです。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-m036
- ソフィア
- だとおもったぜ
- たんGM
- とりあえずお出ししたので、読みたい人は読んでいただいて大丈夫だし、とりま次週こんな奴と戦いまっせってのを知っていただければ
- フィオリ
- えすぱーか
- おーけーです
- たんGM
- 今回の目的としては達成なので、長引かせちゃって申し訳ない。時間切れの人はおねんねしてください
- ソフィア
- 先制はしておこう。
- アニトラ
- 弱点隠蔽やるね
- ソフィア
- 先制判定。
- 2D6 → 8[5,3] +14+2+1 = 25
- はい。
- たんGM
- どうぞどうぞ
- アニトラ
- 弱点隠蔽判定
- 2D6 → 8[2,6] +13 = 21
- イーサン
- ナイス先制
- フィオリ
- 勝ったな
- イーサン
- ちょっと考えたいので
- レイヴェン
- 先制しておきますう
- 2D6 → 7[5,2] +7+4 = 18
- イーサン
- 配置来週でいいっすか…
- レイヴェン
- FA権ゲット
- フィオリ
- じゃあちょっと今日はこれで撤退するぜ 次回もよろしくおねがいしまあす
- たんGM
- これ以降全部来週で大丈夫です
- イーサン
- はーい
- みなさんおつかれさまでしたー
- たんGM
- はあい。時間過ぎちゃったの本当ごめんね。気を付けます。
- ソフィア
- FAもとったので撤退しておきます
- ツァンナ
- 防護:15 [-2]
- たんGM
- また次回もよろしくお願いします、お疲れ様!
- イーサン
- ありがとうございましたー また来週
- ソフィア
- おつかれさまでしたんのまたよろしくー
- レイヴェン
- こちらも撤退、おつかれさまでしたー
- ツァンナ
- メモ:(適用済)弱点:物理ダメージ+2点
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- アニトラ
- 次回もよろしくおつかれさま~
- イーサン
- こんばんは
- レイヴェン
- アイテムとかエネミーデータ載せておくタブとかあるといいなと思いながらこんばんは
- ですこでもええんやけど
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by ソフィア
詳細
データ閲覧用メモ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-m036
- ソフィア
- ほらよ>おじ
- ここに覚えておきたいものを好きに追加するがいい
- レイヴェン
- そこを使えばええのかあ
- !SYSTEM
- 共有メモ1を更新 by レイヴェン
詳細
データ閲覧用メモ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-m036
https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-i018
- イーサン
- ありそふぃあ
- レイヴェン
- ありそふぃあ!
- たんGM
- エッホエッホ
- レイヴェン
- [補]てすと
- ヨシ
- イーサン
- こんばんは
- ソフィア
- ;;
- レイヴェン
- なぜなく
- フィオリ
- ヨシ
- ソフィア
- たんごの命の儚さに
- アニトラ
- みっどないと
- フィオリ
- でぃすこでの相談に参加できなくてすまん 方針は理解した
- レイヴェン
- 先輩は儚くてすごい
- イーサン
- あれはこうなんかふんわりみたいなあれそれなのでお気になさらずー
- たんGM
- 儚い美少年
- ソフィア
- 謎の美少年
- アニトラ
- 好物のはなし
- ソフィア
- テッテレー テッテレー テーテーテーテー
- たんGM
- 謎の儚げな美少年
- ソフィア
- 私がそういうキャラを作るとたんごが惚れちゃうからね
- やらないんだ
- たんGM
- ?
- あたしはそんな尻軽じゃないわ
- レイヴェン
- 女の子二人をその気にさせといてゼクノヴァしちゃう謎の儚げな美少年
- アニトラ
- NPCでだしてめちゃくちゃにする
- ソフィア
- たんごは尻軽
- たんGM
- うっ
- イーサン
- お姉様が美少年になったらそれはそうかもしれないとちょっと思った
- ソフィア
- たんごくん時間過ぎてるよ
- レイヴェン
- よろしくお願いします
- たんGM
- あれ
- やば
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- ソフィア
- よろしくお願いします
- たんGM
- 僕のPC2分も時間遅れてるわ
- ソフィア
- やば
- フィオリ
- 木馬には誰も乗ってないな(バタバタしてて乗るのわすれた)
- アニトラ
- こっちはだんだんはやくなるんだよな……
- なんか
- たんGM
- なぜだ…では
- よろしくおねがいします
- ソフィア
- 私はフィオちゃんの乗り物に乗るというメリット以外ないしな
- アニトラ
- のってなかったわ がはは
- 黒い天馬
- あ、はいち
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- イーサン
- たぶん乗るならお兄ちゃんなのですが言い換えるとお前のゴーレムの命を俺にくれってことなのでちょっと次回以降私からもご相談をします、すみません…
- 黒い天馬
- 配置どうします?
- フィオリ
- フィオリは後から動いて、1Rで倒せそうなら攻撃に回ってもいいし、2R目以降に回すならタフパワーだな
- ソフィア
- アニトラさんはツァンナ乗ってるし……
- フィオリ
- いやゴーレムの命は毎回
- つかいすてですよ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- <>天馬vs<>
- ソフィア
- 精神抵抗しか基本求められないから
- イーサン
- はかない命だ
- レイヴェン
- まあゴーレムさんの命はミリですよ
- ソフィア
- 節約でカンタマでもいいという説もある
- フィオリ
- ]真語魔法、操霊魔法、深智魔法… は生命抵抗はなかったか
- フィオリ
- わたしは後ろです
- イーサン
- とりあえず配置は全員後ろでいいような気がします。
- ソフィア
- 基本はない
- フィオリ
- ゴーレムもうしろ
- レイヴェン
- 後ろです
- ソフィア
- みんな後ろでみんないい
- アニトラ
- 後ろらしい話
- イーサン
- 後ろです
- フィオリ
- それならカンタマでヨシ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- <>天馬vs<>アニトラ、イーサン、ソフィア、フィオリ、レイヴェン、蜘蛛
- 黒い天馬
- こうですね
- では改めて
- 天馬が前足を持ち上げ、高らかに嘶く。
天馬の嘶きは、強烈な殺気と恐怖を齎し、君達に襲い掛かってきた。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 轢き砕く覇道100%
- 黒い天馬
- 戦闘です。そちらの手番ですが、〇死は隣人也を発動します。
- レイヴェン
- 天馬とは贅沢な名前だねえ!お前は今日からほねっこホースだよ!
- 黒い天馬
- 『死は天命。星は既に未来を定めた。お前達に逃れる術無し』
- 『我を恐れよ。死を恐れぬ事が勇気ではない。恐れるべきものと、恐れべからざるものとを識別し、それを受け入れる事こそが知勇である』
- 『我は汝らの隣人也――』
- 天馬が羽を広げる。すると彼の眼光が怪しく輝き出し、黒い靄がオーラのように立ち上る。
- 輝く視線は真っすぐ君達を射抜く。まるで君達の心の内や過去さえも見透かそうとするように。
- 天馬の瞳は、君達にフラッシュバックを起こさせる。君達は過去、"死"を最も強く感じた時の記憶、感覚、感情――特に恐怖を一瞬にして引き出された。
- 平常時の君達であれば冷静に適応できただろうそれら現象も、今、この瞬間は違ってくる。
- 天馬によって引き出された恐怖は、何倍にも、何十倍にも膨れ上がっていき、君達から心身の制御さえも奪っていくのだ。
- では全員HPを1へ。根性を切る方はHP10点残せます。
- イーサン
- 抵抗実はできそうな気がします、お友達
- ソフィア
- 抵抗させなさい
- 黒い天馬
- 抵抗してから!
- レイヴェン
- 抵抗させろ!!!
- アニトラ
- 草
- たんGM
- すみません、どうぞどうぞ
- イーサン
- 精神抵抗力
- 2D6 → 8[3,5] +13+0 = 21
- HP:1/59 [-58]
- ソフィア
- おいおい私は死神の適合者だよ?
- 2D6 → 10[5,5] +14 = 24
- はい
- レイヴェン
- 精神抵抗力 2d+14+0 そこの天馬!2D6で12が出る確率は1/36だぜ!
- ソフィア
- 月光+2をびり。
- レイヴェン
- 精神抵抗力
- 2D6 → 8[4,4] +14+0 = 22
- フィオリ
- 「――く、うぅ……ッ!?」
- ソフィア
- 当然のように抵抗しておきました。ほめてね
- アニトラ
- そんなばなな~
- 2D6 → 6[3,3] +14+0 = 20
- イーサン
- これは大きい
- 黒い天馬
- やられてしまった
- レイヴェン
- ソフィア様はとてもすごい
- フィオリ
- 精神抵抗力
- 2D6 → 10[6,4] +14 = 24
- 黒い天馬
- 一番取られたくない相手だった
- イーサン
- これも大きい!!
- ソフィア
- フィオちゃん!?
- アニトラ
- HP:1/55 [-51]
- レイヴェン
- 「ぐっ……おま……っ!」
- HP:1/46 [-45]
- フィオリ
- 魔符+2を破ります
- ツァンナ
- 精神抵抗力
- 2D6 → 7[2,5] +15+0 = 22
- イーサン
- 息を整え、表情に出さないようにするのが精いっぱいである。
- ソフィア
- 『――っ、』 フラッシュバックする最も忌避する記憶に顔を顰めるが、大地を強く踏みしめ、隣に立つ仲間たちのことを想い――
- ツァンナ
- HP:1/98 [-97]
- 黒い天馬
- では改め、そちらの手番に映りましょう。
- イーサン
- 「なるほど…人の本能的な、根源的な恐怖を刺激し、縛る能力か…魔神のソレに似ている」
- ソフィア
- 『……悪いけど、死への恐怖は私の冒険の始まりなの。今更、そんなものに惑わされたりしない』
- レイヴェン
- 命そのものを削り取るような、覚えのある感覚に膝をつきそうになるも、〈美禄の盃杖〉を地面に突き立てて
- フィオリ
- 落ちていく、どこかへ落ちていく―― 自己が拡散し、自分という意味が溶けていく、恐ろしく、甘美な感覚。
- イーサン
- 「そして恐怖で行動を縛り、心身を削るソレか…であれば、戻せば…」
- 黒い天馬
- 『此れは、幻ではない。お前達の心に宿る、本能的な恐怖、忌避感。生きとし生けるもの、その身に魂を宿す者なれば、抗えぬ感情である』
- レイヴェン
- 「…はっ、やってくれる! けどねえこちとら、もっとヤバい奴を経験済みなんだよ!」きっと顔をあげ天馬をねめつけ
- 黒い天馬
- 『死を恐れ、受け入れよ――』 目が合ったレイヴェンを、天馬の輝く瞳が見据える。ソフィアやフィオリが膝をつかない事に気付くと、身にまとう殺気と黒い靄が濃くなっていった。
- フィオリ
- 「っ……!」 唇を噛み切り、萎えた足へ活を入れて、踏みとどまった。強引に意識を現実へ引き戻す。
- ソフィア
- 思い起こされる死の記憶は、肉体的なものではなく――認められぬこと、愛されぬこと、存在そのものを否定されるような痛み。厭い、忌み嫌いながらも人生の大半を共に過ごしたそれを、今更ながらに恐れる理由など、何処にもなかった。
- アニトラ
- 一面の炎、血、煙、焼け崩れゆく日常のすべて、離別、逃避の果てにあったもの、そして数々の冒険の先で経験した事柄――それらが瞬時に襲い来る。記憶のフラッシュバックだけではない、生命すらこの一瞬で途切れそうだった。
- イーサン
- 息を整え、前を見据える。
- 黒い天馬
- 『……それは真なる知勇とは呼べぬ』 殊更、恐怖の欠片さえも見せないソフィアに、天馬は嘯く。
- イーサン
- 普通ならば動けなくなるくらいの強い呪縛だろう、が、こちらにも譲れぬモノがある。
- 黒い天馬
- 天馬は目を細めると、蹄で地を叩いた。軽い所作に見えたそれは、君達の足元に揺らぎを齎した。
- ソフィア
- 『それはあなたが決めることじゃない。私が培ってきた知恵も、勇気も、全部私のもの』
- レイヴェン
- 差配があるし、事故防止狙いで6倍にしてもいいかもしれないと思うおいたんであった
- ソフィア
- 1回くらいはそうしてもいいというポジティブなご意見も頂戴しております
- イーサン
- 消費MPの計算によるから任せるよ、そこは。
- レイヴェン
- ☆4だし15点石も切っていけ
- 黒い天馬
- 『ならば示して見せよ。力で我屈服させて見せよ』
- アニトラ
- 「――」 項垂れた視線の先、地面が揺らいだような違和感に顔を反射的にあげ、それにより現実に引き戻されたようだ。
- フィオリ
- 紅い筋を口元に伝わせながら、 「……死、ね。それは怖いわよ。怖いけど―― それよりもっと恐ろしいのは、沢山の手で繋いでもらったこれまでの歩みを、誰にも繋げないこと。大事なひとたちを置いていってしまう事のほうが、もっと怖いわ」
- イーサン
- それに…この命は、まだここで渡すわけにはいかない。そもそも…俺の命は、俺のモノではない。
- ソフィア
- 『言われなくても、そのつもり』 仲間たちを守るように手を横に突き出して、一歩前に出る。
- レイヴェン
- 「鏡の時もそうなんだけどさあ……好きじゃないんだよね、その勝手に人のプライバシーを覗き込んでくる輩ってのは、さ!」
- 「一気に戻すよ! みんな落ち着いて行こう!」杖をしっかり構え
- レイヴェン
- じゃ、動いていきます~
- イーサン
- いけいけーごーごー
- ソフィア
- ピャー!
- アニトラ
- 血の気が引きつつあったか細い腕で、武器を握り直し、内心自分を叱咤する。……ツァンナもまだ、生きる意思を強く残しているようだ。今一度、人馬一体となって死へと立ち向かう。
- レイヴェン
- では行きます。補助動作で《戦域魔導術アンナマリーア》[補]分かち合う美酒を宣言。【キュア・インジャリー】を6倍拡大。対象はスパイダーを除いた味方全員!消費は軽減含めて5×6倍で30、15点石と自前で15点消費
- 黒い天馬
- 『他者との繋がり。しかしてそれは、死を以てこそ成立する』 ぶるる、と天馬が首を揺らした。
- レイヴェン
- MP:47/67 [-15]
- ソフィア
- 『うん。こういう時こそ冷静に。……大丈夫、私がいるよ』
- レイヴェン
- 行使!
- 2D6 → 6[3,3] +16+0+0 = 22
- 差配アリなので一気に振りますね。
- 回復量はこう
- ❶ 威力50 C値13 → 12[2+6=8] +16+0+4 = 32
❷ 威力50 C値13 → 12[5+4=9] +16+0+4 = 32
❸ 威力50 C値13 → 12[3+6=9] +16+0+4 = 32
❹ 威力50 C値13 → 10[1+5=6] +16+0+4 = 30
❺ 威力50 C値13 → 12[4+4=8] +16+0+4 = 32
❻ 威力50 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- ソフィア
- やったぜ。
- 無意味じゃないから稼げるおいしい
- レイヴェン
- 保険があたった!
- ソフィア
- そういえばぁ……
- 死は隣人也くんに属性指定がないから
- オークスパイダーも対象になりますね……
- 黒い天馬
- 『魂は巡り、命もまた巡る。その輪廻、死は必然の理の内にあり』 レイヴェンが奇跡を降ろす。天馬の黒いオーラを押し返すような奇跡の発言に、天馬が更にそう続けた。
- たんGM
- おーっと
- ソフィア
- 怯えろ、オークスパイダー!
- たんGM
- 抵抗してから減らしていきましょう。どうぞどうぞ振っちゃってください
- レイヴェン
- 1ゾロをソフィアに。30点をフィオリに。自分を32-3で29、アニトラを32+3で35点、イーサンとツァンナを32点回復してください。
- イーサン
- HP:33/59 [+32]
- レイヴェン
- スパイダー君はプリ魔法では治らないからネ
- レイヴェン
- HP:30/46 [+29]
- ソフィア
- どのみち一撃食らったら死ぬ 関係ないね
- アニトラ
- 儚きいのち
- イーサン
- このレベル帯だと儚い命なのはそう
- たんGM
- オクスパ君は裏でやってもらうとして、回復貰ったPCは回復していきましょう
- アニトラ
- 「死を以てこそ……? 知識が偏っているのでは、ないですか。とんだ木もあったものですね」
- HP:36/55 [+35]
- レイヴェン
- 「なら今はその必然の時じゃあないってことだね!」 杖の先にしつらえられた、神秘の盃が再度光を放ち
- ツァンナ
- HP:33/98 [+32]
- レイヴェン
- 全員回復したな。ヨシ!
- レイヴェン
- ファストアクション、【キュア・ハート】6倍。対象は先ほどと同じくスパイダー除く味方全員。12点消費をMCC5と自前7
- MP:40/67 [-7]
- 黒い天馬
- 『人類史こそが、その証左也。お前達のような儚き定命の者にも、分からぬ道理ではなかろう』 >アニトラ
- レイヴェン
- 「さあさ大盤振る舞いだ!」
- 2D6 → 2[1,1] +16+0+0 = 18
- 悪運
- たんGM
- 定命……?ナイトメアの定命ってなによ
- ソフィア
- えらい
- 悪運の時間だああ
- アニトラ
- えらい
- 黒い天馬
- では上手に行使できました(例のBGM
- イーサン
- 「…神官として、命の巡りについては否定はできん。ただ…死に場所は、決められるものではない」
- レイヴェン
- 「……っ!」 一瞬こみ上げる吐き気を意志の力でねじ伏せ
- アニトラ
- 定命ってなーにー!(低燃費
- イーサン
- 「俺の死に場所はここではない」
- レイヴェン
- 回復量はこう!差配ありまあす!
- ❶ 威力30 C値13 → 6[3+3=6] +16+0+4 = 26
❷ 威力30 C値13 → 4[2+3=5] +16+0+4 = 24
❸ 威力30 C値13 → 4[1+3=4] +16+0+4 = 24
❹ 威力30 C値13 → 4[3+1=4] +16+0+4 = 24
❺ 威力30 C値13 → 9[4+5=9] +16+0+4 = 29
❻ 威力30 C値13 → 10[6+4=10] +16+0+4 = 30
- レイヴェン
- おいたん怒りの超回復
- ソフィア
- こわい
- たんGM
- ばちばちに回復していくな…
- アニトラ
- もりもり
- たんGM
- もうちょっと大変になるだろうと思ってたけど、むむむ
- レイヴェン
- えーと、自分、ソフィア、フィオリに24点。イーサンに26点、アニトラに29点。ツァンナに30点。これでツァンナ以外は回復しきれた筈
- イーサン
- HP:59/59 [+26]
- レイヴェン
- HP:46/46 [+16(over8)]
- 黒い天馬
- 『……そう。お前達の死に場所は、此処では非ず』 >イーサン
- ソフィア
- まあ
- 黒い天馬
- 『しかし、既に星は未来を定めた』
- ソフィア
- なんだかんだ頭直はスマ布ない組とかが大変だし
- イーサン
- GMが、ナイトメアは楽に死なせないぞ★って言ってる
- 黒い天馬
- 『心せよ――お前達の死は、お前達に近しい者の手で齎される』
- フィオリ
- 「……それは真理ね。魂は巡り、命も巡る。死さえも、大いなる理の一部として織り込まれている――それに異論はないわ」
- ソフィア
- 安定はここからブレス異様よ
- レイヴェン
- 「……っはあ! どうだ!」祝福の香気が死の靄を完全に上回り、仲間の活力を取り戻させる
- イーサン
- ツァンナ、ヒルスプいる?
- パラミスかヒルスプになる、俺の賦術
- レイヴェン
- サンキューイーサン、おもいだしたわ
- フィオリ
- 「けれど、虚無主義に傾倒するつもりもないの」
- レイヴェン
- そしてツァンナにヒールスプレーAを投げます。
- ソフィア
- アニトラーッ! なおれーッ!
- アニトラ
- 文章うってた(´・ω・`)
- ソフィア
- いっぱいうて
- フィオリ
- 「命が懸命に生きて、生きて、生き抜こうとする。そのありようこそが命の巡りを尊いものにするのよ」
- たんGM
- ゆっくりどうぞ
- アニトラ
- HP:55/55 [+19(over10)]
- ツァンナ
- HP:63/98 [+30]
- フィオリ
- 「そしてたとえ輪廻に還っても、その身が砕け、記憶が風の中に消えたとしても……その人の意思のかけらは、確かにこの地に残る」
- レイヴェン
- ツァンナ更に10点回復してどうぞ!
- アニトラ
- 「……実際に人付き合いをしたことがないのであれば、そう思うのかもしれませんね。あなたは事象として、隣に在ったに過ぎないでしょうから」
- ツァンナ
- HP:73/98 [+10]
- レイヴェン
- まあ今回、お酒パワーが入ってるから。お酒パワー無ければギリギリいけるかどうかだった
- フィオリ
- 「記憶に、言葉に、名もなき草花の芽吹きにさえ。それこそが、もっとも尊いことだと、私は思う」
- 黒い天馬
- 『そしてその欠片は、また大地に根付く。良かろう。それがお前達の想いというのならば――』 天馬が黒いコウモリの翼を広げた。途端に戦場に舞う強風。
- たんGM
- 良いバランスだったようでよかった。サンキューツッジ
- ソフィア
- ワンパンしてたんごを泣かせたい
- そう思って今をイキています
- たんGM
- 泣くのは辻さんです
- フィオリ
- 「――近しい者の手で……?」
- たんGM
- そして辻ママを泣かせない為に僕も頑張っているが頑張ることない全部PCの出目次第だから
- キィ
- 黒い天馬
- 『然り。その死は、遠くない未来である』
- イーサン
- とりあえず俺魔力撃とかでイキると死にそうだからブレス器用でFA?
- たんGM
- イキってもいいですよ
- アニトラ
- あれもしかして敵のHP、一覧にない……?
- ソフィア
- ブレス器用でいいよ
- ないですね
- レイヴェン
- 「イーサン君悪い! 支援まで手が回りそうにない!」
- フィオリ
- ないですね
- イーサン
- 「問題ない」
- レイヴェン
- じゃあブレス器用させる為のトスを上げておきます
- 黒い天馬
- 『そして其れこそが、お前達にとって逃れられぬ定め』
- たんGM
- ハ
- フィオリ
- 「――……」
- たんGM
- ゆにっとつくりますごめんねてへ
- アニトラ
- ★
- フィオリ
- 心に忍び寄る黒い影を、ふわり、とかぐわしい香りが鼻をくすぐり、遠ざけていった。
- イーサン
- できれば各自☑あると嬉しい、このレベル帯…
- レイヴェン
- チェック:✔
- フィオリ
- 「――ありがとう、レイヴェンさん。また無理をさせちゃいますね」
- レイヴェン
- あれ、行動済みにしてたつもりが行動済みが解除になってた
- セストレル
- "死の運び手"セストレル
分類:幻獣 知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:中立
言語:魔法文明語 生息地:白き真実の森
先制値:17 生命抵抗力:22 (29) 精神抵抗力:22 (29)
頭部:HP:230/230 右翼:HP:100/100 左翼:HP:100/100 頭部:MP:300/300 右翼:MP:40/40 左翼:MP:40/40 メモ:防護:頭部10/右翼10/左翼10
弱点:物理ダメージ+2点
- イーサン
- ラウンドがうごいてないからもある
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- イーサン
- と思う、とりあえずユニットもできたしイキってきます
- たんGM
- これでどうだろう
- アニトラ
- あざます!
- たんGM
- いえいえ、色々漏れててすみません。気持ちが逸ってる
- レイヴェン
- 「なに、それが役割さ! とは言え今みたいな派手なのは回数持たないからヨロシク!」>フィオリ
- ソフィア
- こらこら、イキるなイキるな
- イーサン
- アニトラ、パラミス頭部の方がいい?
- アニトラ
- 17+1+1だから~
- ソフィア
- パラミス頭部に投げると翼と頭部どっちも変わらなくなる説が出てきて草ですね
- まあ頭部でいいよンニトラさんには当てて欲しいし
- イーサン
- 頭部の魔法行使挑発Ⅱで下げる関係で一応確認してる感じ
- ソフィア
- ンニトラさんが外してもまあフィオちゃんと私が抵抗してるのがデカいので大丈夫だから気楽に以降や
- アニトラ
- あざます よろしくおねがいしあmす
- ンニ
- イーサン
- OK-皆ありがとうー
- アニトラ
- なんかとげとげしてますね
- たんGM
- プニトラさん
- レイヴェン
- 一人抵抗できれば僥倖だったのが二人抵抗できたのでかなり気が楽になったかんじ
- アニトラ
- なんかぷにぷにしてますね
- ナイスぅ
- レイヴェン
- チェック:✔
- フィオリ
- でも一枚しかない虎の子の魔符をつかってしまった
- たんGM
- これは縮地の二歩手前
- フィオリ
- 「はい。長期戦になればこちらが不利なのは、重々承知です」
- イーサン
- 行動 補助動作 パラミスAを頭部へぺたり 異貌
武器の特殊能力 神盾 使用 MP3点消費
自身の直接ダメージを与えない神聖魔法の対象となったキャラクターに対して「2」点分のダメージを肩代わりする障壁を与えることができます。この障壁は【ホーリ―・ブレッシング】とは別枠として扱い、重複します。ただし次のプレイヤー陣営の手番を迎えた時には自動的に消滅します。
《戦域魔導術アンナマリーア》 ブレス器用 4倍拡大 対象 ソフィア、フィオリ、イーサン、アニトラ MCC5点消費自前11点
- 「神の御名の許に」
- ソフィア
- ア!
- イーサン
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 6[1,5] +12+0+0 = 18
- ソフィア
- コンタクト外してきます
- イーサン
- あ?!
- ソフィア
- GM「いいよ」
- アニトラ
- こわいこわい
- いってらっしゃい
- たんGM
- 目玉外してら
- レイヴェン
- いいよ「GM」
- イーサン
- びっくりしたぁ…何か抜けたかと思った
- フィオリ
- 「――黒い天馬よ。お前はなにを見ているの?」 予言めいたことばを吐くセストレルへ、先程より落ち着きを取り戻した声で問う
- たんGM
- ばちこり発動してますだいじょうV
- イーサン
- 神盾:2/2 [+2/+2]
- MP:30/47 [-14]
- チェック:✔
- フィオリ
- 神盾:2/2 [+2/+2]
- フィオリ
- こう!?
- イーサン
- だいたいそう
- まあ2点だけのホリブレ…
- 黒い天馬
- 『――……』 フィオリの問いに、天馬は目を細めた。
- フィオリ
- その2点が命を救うこともある
- レイヴェン
- たかが2点、されど2点
- イーサン
- 「前線は任せる」>ソフィア、アニトラ
- たんGM
- あっと、フィオリはオクスパ君の精神抵抗判定もしておいてくださいませ。失敗したらHP1になります。
- ソフィア
- 卓のお供の水もとってきた
- たんGM
- 今日はどこから?
- フィオリ
- ゴーレムくんも死の恐怖を――!?
- ソフィア
- 神盾:2/2
- オークスパイダー
- 2D6 → 9[4,5] +4 = 13
- ソフィア
- 禁書の魔女の家の前
- たんGM
- 材料置き去りにされるいやな恐怖を感じてるかもしれない
- オークスパイダー
- HP:1/21 [-20]
- ソフィア
- 存在しない記憶がゴーレムを襲う
- フィオリ
- ごめん元よりきみは毎戦闘の使い捨てです
- たんGM
- ごーれむ…
- レイヴェン
- くも「俺はフィオリのおにいちゃんだぞ!」
- アニトラ
- 神盾:2/2 [+2/+2]
- 「ええ」
- ソフィア
- 『わかってる。任せておいて』
- アニトラ
- 回避か命中ほしいひといますか(R1効果
- ソフィア
- めいちゅう
- ほしい
- アニトラ
- じゃソフィアに魔剣効果ね
- ソフィア
- やったあ
- レイヴェン
- 命中なんてなんぼあってもいいですからね
- アニトラ
- 今度tipsもチャパレにいれとかないとな… と打った瞬間に接続がきれた
- 黒い天馬
- 『我に見えるはただ一つの結果のみ。それは、遠い過去から連綿と続いてきた、人の業が結実する未来』
- アニトラ
- 私の回線に死をもたらそうとしないでください
- たんGM
- すみません、つい
- イーサン
- 「未来…か」
- レイヴェン
- 俺のディスプレイに死をもたらしたのもお前か!
- たんGM
- つい……
- ソフィア
- グレンダールに目覚めたい
- おいヤクザ、ヒート・ウェポンもってこい
- 黒い天馬
- 『なればこそ、我々はお前達を呼び続けた。そして遂に、この日はやってきたのだ』
- アニトラ
- [補]共に歩む旅路を①の効果でソフィアに「命中力+1」で使用。
- MCC5点から【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を使用、【クリティカルレイ】Aを自分に付与。《挑発攻撃Ⅱ》《乱撃Ⅱ》を宣言
- ソフィア
- ちょうだいしました
- たんGM
- ソフィアにはヒートウェポンはないがムカチャッカファイアは出来る
- アニトラ
- ちょっと魔晶石の消費あってるか不安になったのでみかえさせてね
- ソフィア
- いっぱいみな
- たんGM
- どうぞどうぞ
- アニトラ
- MCC5点から練技二つ、魔晶石9点から魔剣効果①と練技一つの消費
- たんGM
- PC側の魔剣特殊能力にtip使うのいいですね。すごく見やすい
- ただログを見返す時にtip消えちゃうのが悲しい
- ソフィア
- きえちゃうんだ
- アニトラ
- あ~
- ソフィア
- でもちっぷすにするのちょっと面倒くさいんですよ(じしょとうろくしてないから
- たんGM
- まあね
- ソフィア
- してもちょっとたいへん
- アニトラ
- 「でも、示す機会をわざわざ与えてくれたのでしょう?」
- イーサン
- 「先日も、同じような話をした。確かに、果ては滅びなのだろうと思う。終わりがないものはない。ただ、死の体現者よ、人はお前が思う程弱くはない」
- アニトラ
- 「ならば打ち倒すまで、ですから。試練を乗り越え、その未来さえ見据え、共に歩むと決めたなら――!」
- 黒い天馬
- 『然り。我はお前達の隣人なれど、敵では非ず。我の使命は、お前達の意思を、決意を引き出す事』 >アニトラ
- たんGM
- 危うく見届けちゃうところだった
- ソフィア
- はい見届け
- アニトラ
- 次回! アニトラ死す! デュエルスタンバイ!
- 黒い天馬
- 『見定めよう』 アニトラの声に反応して、天馬が一度嘶いた。
- ソフィア
- ちゃんと見極めろ
- たんGM
- わざわざ変えてあげたのに
- りふじんだ
- ソフィア
- ンニトラさんへ 弱点は物理+2です おばあちゃんより
- アニトラ
- 目前の死へとツァンナと立ち向かい、迷いなく頭部へと目掛け――
- アニトラ
- たいへんありがとうございます
- レイヴェン
- キワッキワッを狙っていけ
- アニトラ
- というわけで命中力ですね
- 命中力/
〈共に歩む旅路〉1H両
- 2D6 → 5[2,3] +16+1+1+1 = 24
- では頭部から
- ソフィア
- アニトラさん
- 基礎命中17じゃない?
- 黒い天馬
- 『そう願うばかりだ。彼の剣を手にする者ならば、我を超える力を有して然るべきである』 >イーサン
- ソフィア
- 24だと絶妙に全部外れる(飛翔Ⅱで
- アニトラ
- あれ低いな
- なんだぁてめぇ……(みなおします
- ソフィア
- 基礎17だと25になって全部あたる
- レイヴェン
- あたあたあたる>基礎17だと
- アニトラ
- チャパレがあれやね なんか反映前にここに登録したからかも
- ソフィア
- チャパレなんかたまにそういうのみるわね
- アニトラ
- 失礼しましたあとで直しとく のと、17なので全部あたりね
- たんGM
- おけい
- 黒い天馬
- では当たりです
- ソフィア
- 頭部もありぱらであたりやね
- アニトラ
- あとでなおす~
- フィオリ
- ありぱら
- 黒い天馬
- おっけ~
- アニトラ
- ありぱらやでほんまに
- アニトラ
- はい頭部
- 威力33 C値9 → 5[1+2=3>5] +19+2+2+2+1 = 31
- こわ~
- 黒い天馬
- うむ頭部
- セストレル
- 頭部:HP:209/230 [-21]
- アニトラ
- 右翼左翼の順
- ❶ 威力33 C値9 → 6[1+5=6] +19+2+2+2+1 = 32
❷ 威力33 C値9 → 6[4+2=6] +19+2+2+2+1 = 32
- セストレル
- 右翼:HP:78/100 [-22]
- 左翼:HP:78/100 [-22]
- ツァンナ
- え~頭部にはできないので
- レイヴェン
- 右のうよくんとひだりのさよくん、好きな方を選びな!>つぁんな
- ソフィア
- ツァンナがなんかいい感じに翼を削ってくれたら両方の翼を折る
- アニトラ
- 右いっちゃお~
- 黒い天馬
- アニトラと面と向かって対峙する。動き出したアニトラを迎撃しようと黒い靄を操るが、黒い靄から突き出てきたアニトラの槍が、頭部を掠めて行った。
- ツァンナ
- 【ストロングブラッド】【マッスルベアー】【リカバリィ(5点)】
- MP:25/40 [-9]
- HP:78/98 [+5]
- 黒い天馬
- 向かってくるツァンナへ、前足を持ち上げて威嚇する。
- ブルルン
- ツァンナ
- そのついでに右翼へと牙をふった。 命中力
- 2D6 → 6[1,5] +16+0 = 22
- ソフィア
- クゥーン
- ツァンナ
- おしいねぇ。
- 黒い天馬
- クゥン
- ツァンナ
- チェック:✔
- レイヴェン
- おしかった
- アニトラ
- チェック:✔
- ソフィア
- 飛翔Ⅱがあるから
- 実はあんまり惜しくない
- フィオリ
- +2ゆるせねえですわよ
- ソフィア
- あとはアニトラさんは反射ダメージ抵抗やね
- ツァンナ
- 持ち上がった前足をいなすに留め、かいくぐり、距離を取り始めた。
- 黒い天馬
- しかし、ツァンナの一撃はまるで騎手から注意を逸らす為のものだったのか、天馬にダメージを与える事なく、アニトラとツァンナはそのまま天馬の横を過ぎ去っていく。
- アニトラ
- 反射
- ソフィア
- あとツァンナ先輩も
- 死の抱擁がある
- アニトラ
- ア! 反射OK
- ソフィア
- [常]死の抱擁/23/精神抵抗力/消滅
この魔物と同じエリアに存在するキャラクターは、自身の手番終了時に精神抵抗判定を行い、失敗した場合「5」点の呪い属性魔法ダメージを受けます。
- これこれ
- レイヴェン
- デス♡ハッグ
- ツァンナ
- 反射への精神抵抗力
- 2D6 → 5[2,3] +15+0 = 20
- HP:73/98 [-5]
- アニトラ
- 精神抵抗力
- 2D6 → 5[2,3] +14+0 = 19
- HP:50/55 [-5]
- 黒い天馬
- よしよし
- イーサン
- 俺の神盾が役に立っただと…?
- アニトラ
- ア!
- ソフィア
- ア!
- アニトラ
- HP:52/55 [+2]
- 神盾:0/2 [-2]
- レイヴェン
- ダメージって書いてるから盾がききまァす!
- ソフィア
- よし、ちょっと片方の行動がまあまあ7割無駄になる悲しみを背負いそうな気がするけど
- イーサン
- だいたいホリブレだからききまぁす!
- ソフィア
- いくか
- アニトラ
- しょうがないね
- ソフィア
- キャッツアイ、マッスルベアー、ケンタウロスレッグを起動 MCC5、本体4。
星に手を伸ばすを発動。本体からMP3。
黒狼装衣を起動。
ヴォーパルウェポンAを自分に。
スマルティエの風切布を起動。
- MP:14/25 [-7]
- ソフィア
- 概ね多分忘れ物はなかったりしろ
- たんGM
- あってもいいです
- ソフィア
- 前線に移動して、《インファイトⅡ》を宣言。
- レイヴェン
- 「流石に本体周りの呪いは剝がせなかったか!」
- レイヴェン
- だめ
- アニトラ
- ない!!!!!
- フィオリ
- 3.4点くらいならオークスパイダーくんで削れるかもしれない
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ソフィア
- <>天馬vsアニトラ&ツァンナ、ソフィア<>イーサン、フィオリ、レイヴェン、蜘蛛
- ソフィア
- そういうところある
- イーサン
- 水鉄砲
- フィオリ
- この能力では、誤射は起きません。(なぜ?)
- ソフィア
- 『――それじゃあ、答えはこっちで見せてあげる』
- アニトラ
- 「及ばず、すみません。……気は逸らせると思うのですが」
- 黒い天馬
- 『………』 アニトラをしのいだ天馬が、次に敵意を向けてくるソフィアへと向き直る。
- アニトラ
- 水で服を絶対にすけすけにするため!
- 黒い天馬
- 『参られよ』 カッ、と蹄が地面を蹴りつけた。
- イーサン
- なんていやらしいごーれむだ
- たんGM
- ゴーレムにそんな使い方が…
- ソフィア
- 夜空を切り取ったような色の腕刃を手に、脚に同色の脚甲を生み出せば、影だけを残して姿を消す。
- 攻撃の対象は右翼に。両手利きを用いて攻撃します。
- 黒い天馬
- きませり
- 回避は24です
- フィオリ
- 「――……」 やつは、何を言っている――? 短い時間のあいだに、戦況はめぐるましく変化していく。
- ソフィア
- 姿が消えた刹那の後、死を司る黒馬の翼をいくつもの斬撃が襲った。右翼アタックその1!
- 2D6 → 5[1,4] +17+1+1+1+1+2+2-2 = 28
- 右翼サヨナラブースト!
- 威力28 C値11 → 9[6+3=9] +18+3+3+2+4 = 39
- 黒い天馬
- 『影を扱うか――なれば』 ソフィアがその切っ先を天馬へと向ける。その瞬間、黒い靄が噴出して、君の切っ先をぶれさせようとした。
- ソフィア
- 両手利きの左!
- 2D6 → 9[4,5] +17+1+1+1+1+2+2-2 = 32
- セストレル
- 右翼:MP:11/40 [-29]
- イーサン
- MPが減ってるよ
- セストレル
- 右翼:HP:49/100 [-29]
- 右翼:MP:40/40 [+29]
- たんGM
- 最大HP40??ってなって慌てた
- ソフィア
- 靄に惑うことなく突き抜け、腕刃が星空の煌きの如き軌跡を残した。
- 威力28 C値11 → 6[2+4=6] +18+3+3+2+4 = 36
- セストレル
- 右翼:HP:23/100 [-26]
- 黒い天馬
- 多量の靄さえも切り払い、ソフィアの刃は軌跡に星の輝きを残しながら、天馬の翼を折らんとした。
- ソフィア
- そして高く飛び上がり、流星が落ちるように翼へと衝撃が走る。追加攻撃蹴りアタック!
- 2D6 → 7[6,1] +15+1+1+1+1+2+2 = 30
- ゴッ!
- 威力38 C値11 → 7[3+3=6] +18+3+2+2+4+1 = 37
- 黒い天馬
- 翼は傷つき、節々から黒い液体が流れ出る。
- ソフィア
- ついでに翼もうひとつ落としとく?
- セストレル
- 右翼:HP:-4/100 [-27]
- イーサン
- それもありだと思う
- アニトラ
- おほ~
- フィオリ
- 確かにありですなぁ
- 黒い天馬
- もはや皮一枚で繋がっていた翼を、ソフィアの一撃が完全に落とし切った!
- レイヴェン
- 今天馬からンマになったから完全に落としてマにしてしまうのもあり
- 黒い天馬
- 翼のつなぎ目から、どろりとした黒い粘液が零れ出る。それは地を伝い、水に混ざっていく。
- ソフィア
- じゃあマにするか
- アニトラ
- マ
- ソフィア
- ファストアクション!
- 左翼をああしてこうします
- たんGM
- ??
- ソフィア
- 着地すれば再び地を蹴って跳躍し、右手の腕刃が左翼を切り裂く。左翼アタック!(両手利きから
- 2D6 → 11[6,5] +17+1+1+1+1+2+2-2 = 34
- 黒い天馬
- 回避は22です
- ようしゃない
- ソフィア
- ダメージで出ろ!
- 威力28 C値11 → 8[5+3=8] +18+3+3+2+4 = 38
- セストレル
- 左翼:HP:50/100 [-28]
- ソフィア
- これが神の左手(左翼アタック
- 2D6 → 9[5,4] +17+1+1+1+1+2+2-2 = 32
- フィオリ
- 「――さすが」 さきほど感じた死の恐怖とはまた異なる、どこかから忍び寄る不安を吹き飛ばすような連撃
- 黒い天馬
- 『恐怖を怒りで打ち消すか』
- ソフィア
- 『まだ終わらせない――』 達人の域に達した剣士の刃よりも疾く無数の刃を繰り出せば
- 威力28 C値11 → 9[4+6=10] +18+3+3+2+4 = 39
- セストレル
- 左翼:HP:21/100 [-29]
- ソフィア
- 翼を根本から圧し折る回し蹴りをトドメにぶちかます。追加攻撃アタック!(蹴り
- 2D6 → 2[1,1] +15+1+1+1+1+2+2 = 25
- あくうん!
- 当たれば死ぬ!
- 威力38 C値11 → 11[6+4=10] +18+3+2+2+4+1 = 41
- 黒い天馬
- 『その切っ先に迷いなし――しかし』 天馬の鋭い眼光が、少女を射抜く 『別種の恐怖が、その根底に根差している。それは、喪失の恐怖か』
- アニトラ
- マ
- セストレル
- 左翼:HP:-10/100 [-31]
- イーサン
- マ
- レイヴェン
- マ
- イーサン
- これカウンター・マジックやると
- 割と酷い状況になった気がする
- ソフィア
- 『……』 双翼を切り、叩き折って着地すれば、天馬を見上げて。
- 黒い天馬
- ソフィアの強烈な一撃にも、天馬の巨体は揺らがず、静かに君達を見下ろしている。大きなコウモリの羽根は捥がれ、大地に転がる前に液体となって地面を濡らした。
- ソフィアを見つめ返す瞳は静か。ともすれば、優しさを感じるほどでもあった。
- フィオリ
- ャりに来ているんだからこっちも全力でャる
- ソフィア
- 『……どうかな。根底にあるとしたら、喪失じゃなくて、何も得られない恐怖かも』
- フィオリ
- それが礼儀というモノよ
- ソフィア
- そうだよ
- 折ってくださいみたいな面してる翼が悪い
- 黒い天馬
- 『それを完全に受け入れるには、まだ足りぬか。お前を繋ぐものが』
- たんGM
- ちょっとおといれにいかせてください
- ソフィア
- 人にいっておいて自分は抵抗忘れて🚻いこうとしてた
- ソフィア
- 2D6 → 4[2,2] +14 = 18
- アニトラ
- くさ
- ソフィア
- 神盾:0/2 [-2]
- HP:62/66 [-4]
- ソフィア
- 魔剣効果あわせて6うけた
- アニトラ
- じょばあ
- ソフィア
- 『……受け入れる必要なんてないもの。昔と違って、少しずつ向き合っていけるようにはなったけど』
- ソフィア
- これで安心して
- トイレにいける
- レイヴェン
- いってきんしゃい
- たんGM
- はふう
- ソフィア
- ぬふう
- アニトラ
- ぬふう
- フィオリ
- わたしだった
- フィオリ
- 感覚を研ぎ澄ませる。周囲のマナが、アニトラによって乱されている。彼女の種族が持っている特性に、彼女の技が組み合わさった結果だろう。これならば、さらに対抗策を重ねれば、ぐっと守りは固くなる
- ソフィア
- そうよ
- このソフィアとかいうやつがチェックうってないからね
- ソフィア
- チェック:✔
- 黒い天馬
- 『いずれ受け入れざるべき時が来る。その時が来たら――他者を想う強さと同等に、自己を鑑みるべし』
- 『――……』 天馬は不意に、くるりと頭部を巡らせる。彼の背後にあった白い樹木に視線をやると 『然り』 と答えて君達に向き直る。
- フィオリ
- 異貌化を行い、《戦域魔導術アンナマリーア》を宣言。
- 【カウンター・マジック】をアニトラ&ツァンナ、ソフィア、レイヴェン、イーサン、自分に。
- 行使判定
- 2D6 → 10[5,5] +8+1 = 19
- MP:36/62 [-6]
- アニトラ
- あーわかった、10レベルのときにチャットパレットに色々いれたから、数値が10の時の基準値で自動的に変わってなかっただけだな……気をつけな
- レイヴェン
- 頂戴します
- フィオリ
- 詠唱を省略する。剣を構え、切っ先を杖のように振るいながら、たった一言、『守って』
- ソフィア
- 涙しな
- アニトラ
- ;;
- 黒い天馬
- フィオリの魔法が、天馬の呪いを弾く障壁に変わる。
- イーサン
- 堅実な判断だ。
- レイヴェン
- 読み込んだ時のデータを参照しちゃうからネ
- アニトラ
- そう~
- フィオリ
- 「運命だか、天命だか知らないけれど、わたし達は断固として抗う」
- フィオリ
- あ
- オークくんは対象取れないか
- あたまは
- イーサン
- とれないね、待機だ
- ソフィア
- ウン
- アニトラ
- あたまむりね
- レイヴェン
- ンダ
- フィオリ
- けしけし
- ソフィア
- 今YOUは何しに日本へ?って言われてる>オーク
- レイヴェン
- 荷物持ち
- たんGM
- 大事だよね
- アニトラ
- えんのしたの
- たんGM
- くも
- フィオリ
- チェック:✔
- オークスパイダー
- チェック:✔
- フィオリ
- おわりよ~
- ソフィア
- そんなー
- 黒い天馬
- ではこっちのターンです
- 翼君はもういないよぉいない。ので頭部の手番です
- フィオリ
- もう二度と飛べないね
- ソフィア
- ないよぉ 翼ないよぉ
- 黒い天馬
- 魔法拡大すべてから数7倍と確実化2倍でバイバイン
- の、【ライトニング・バインド】をオークスパイダー以外の全員に行使します
- イーサン
- 固定値の場合確実化ってどういう扱いだっけ…(バトマス開き
- たんGM
- PC側に2回振らせて、低い方を適用する。ということが
- できるらしいです
- ソフィア
- オークスパイダーにもやれよサボるな:(
- 黒い天馬
- アニトラは23、それ以外のPCは全員21で抵抗してください。
- セストレル
- 頭部:MP:167/300 [-133]
- ソフィア
- MP足りなそうな気がしてる<オークスパイダー
- おい
- MP消費はその2倍だろ
- サバを読むな
- アニトラ
- さぼさぼ
- たんGM
- 7倍の
- ソフィア
- だからオークスパイダーは避けたんだろ!?
- たんGM
- あっと,これに2倍だ
- レイヴェン
- 14倍ですね
- ソフィア
- だから133の2倍だよ
- セストレル
- 頭部:MP:34/300 [-133]
- フィオリ
- すっごい
- アニトラ
- はわぁ~
- こわい このMPの減り方
- ソフィア
- ライトニング・バインドとか今の私にとってはサービスさ!
- 2D6 → 5[3,2] +14+2 = 21
- レイヴェン
- 3r目まで生き残ればワイの勝ち!みたいなことしてる…
- レイヴェン
- 精神抵抗、します!
- 2D6 → 5[1,4] +14+2 = 21
- ソフィア
- ありがとうフィオちゃんンニトラさんちゅっちゅ
- アニトラ
- ///
- レイヴェン
- ありがとうあにふぃお!
- 黒い天馬
- 『真・第十三階位の縛。電撃、迅雷、捕縛、拘束――電網」ヴェス・ザルツェン・ギ・ルオ。エルタリア・ボーデル・ハイレイン・バイデン――ケラウノス』 その詠唱が完了するや否や。君達に網状に形成された雷撃が襲い掛かる。
- フィオリ
- 精神抵抗1回目!
- 2D6 → 3[1,2] +14+2 = 19
- ソフィア
- というか普通に生き残るよ確定で
- アニトラ
- ところでンニは一体どこから……どこや!!(ンニトラ自体はOK
- レイヴェン
- あ、2回だ2回!
- フィオリ
- ま、まふがもうないの~
- ソフィア
- イーサンとフィオリは前にでてこれないから。
- アニトラ
- ああ^~
- イーサン
- 精神抵抗力
- 2D6 → 12[6,6] +13+2 = 27
- ソフィア
- ンニはなんかかわいいから言ってるだけだよ
- イーサン
- 精神抵抗力
- 2D6 → 10[5,5] +13+2 = 25
- アニトラ
- 草 つよい
- 黒い天馬
- ファッ
- フィオリ
- 1ゾロで経験値を稼ぐ精神抵抗2回目!
- 2D6 → 10[6,4] +14+2 = 26
- レイヴェン
- 2回目!
- 2D6 → 7[2,5] +14+2 = 23
- アニトラ
- わぁい///
- レイヴェン
- 抵抗しました!
- ソフィア
- そういえば2回必要なんだった
- ソフィア
- 魔符があるんですけどね、初見さん
- 2D6 → 5[4,1] +14+2 = 21
- ありがとうフィオちゃんンニトラさんちゅっちゅ
- アニトラ
- 一回目精神抵抗力
- 2D6 → 6[2,4] +15+2 = 23
- 二回目精神抵抗力
- 2D6 → 8[4,4] +15+2 = 25
- ソフィア
- 省エネ作戦に成功した女
- アニトラ
- とりあえず二回ふったけどこれでええんか
- ソフィア
- ええで
- それで低い方採用や
- アニトラ
- (ツァンナ分もふるところ
- おk
- 黒い天馬
- おいたんは抵抗、イーサン抵抗、フィオリはHIT、ソフィアは抵抗、アニトラも抵抗か…
- アニトラ
- アニトラ分は消滅ね
- 黒い天馬
- そうだった
- カーッ
- ソフィア
- フィオちゃんはこの戦闘中後ろで可愛く応援するか魔法するかの生命になった
- ツァンナ
- 一回目精神抵抗力
- 2D6 → 8[5,3] +15+2 = 25
- 二回目精神抵抗力
- 2D6 → 12[6,6] +15+2 = 29
- アニトラ
- は?
- ソフィア
- ツァンナつよすぎる
- レイヴェン
- さすンナ
- アニトラ
- たくましい
- 黒い天馬
- つぁんなさん?
- イーサン
- でもこれMPだいぶ削れたから
- 敵も苦しいのでは…?
- ソフィア
- 多分
- 次のラウンドが終わった頃には
- シテ……コロシテ……っていいながら
- 巻かれるよ
- フィオリ
- ファイア・ウェポンでもばらまこうかな
- ソフィア
- やったあ
- とりあえずおじ以外が動いて後でおじに回復してもらう感じですね
- アニトラ
- 魔法の詠唱も修正するなら今だぜ(小声
- フィオリ
- 「ああああぁ……っ!」 バチバチバチッ……! 雷撃に拘束され、激しい痛みと痺れに悲鳴が漏れる。 「何よ……ッ、これくらい……っ!」
- レイヴェン
- うっす
- ソフィア
- おじのダメージはしょうがない
- アニトラ
- えっち
- イーサン
- 俺が回復しかできない男になってるから
- たんGM
- えっち
- ソフィア
- ので、おじの変転は魔法への抵抗に残しておく感じ
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- イーサン
- おじさん、ホリブレとかでもいいかもしれない
- ソフィア
- イーサンはここはそうね
- フィオリ
- クリレイも投げよう アニトラさんは自前があるからソフィアかな……
- ソフィア
- 『……フィオリ!』 フォローに回ろうにも、纏わりつく雷が身体の自由を阻害する。 『……鬱陶しい……!』
- ソフィア
- クリレイは
- 接触なのよ
- イーサン
- クリレイって射程アレじゃなかったっけ
- 接触
- それそれ
- アニトラ
- わたしがソフィアに投げつけてもいい
- ╰( ^o^)╮-=ニ=一=三
- ソフィア
- 私レート高くないしC値も高いから
- 自分につけてよいわよ
- アニトラ
- おけい
- レイヴェン
- ホリブレ消費5(軽減込み)か
- フィオリ
- そっか
- イーサン
- 俺とりあえずぱらみーしてるから、フィオチャン、前衛s、俺回復、おじホリブレor回復ベロニカ?
- フィオリ
- とりあえずわたしからいくのはそう
- レイヴェン
- そうね
- ソフィア
- そんな気がする
- アニトラ
- 雷雲のごとき靄から雷が迸り、網となって伸びてくる。槍の穂先で裂き切った。
- イーサン
- 回復ベロニカでもいいかもな、3R目また呪われるし…?
- ソフィア
- そうね<回復ベロニカ
- アニトラ
- よくみたらPCにってかいてあるのにツァンナも抵抗だしちゃったな てへぺろ
- ソフィア
- あれ
- オークスパイダー以外っていってたけど
- オークスパイダーいれて7じゃない?
- アニトラ
- いや7倍つってるから入ってるのか っとと
- ソフィア
- 5人+ツァンナだよね?
- うん
- GMの宣言のどっちかが間違ってる気がする
- レイヴェン
- 7倍の7人目はトゥエルヴだよ
- ソフィア
- <7倍かオークスパイダー以外の
- なるほどね
- フィオリ
- 「心配しないで! この程度、なんてこと……ない!」
- たんGM
- ぎゃあ
- ソフィア
- じゃあトゥエルヴへのダメージ
- 威力20 → 4[4+2=6] +16 = 20
- たんGM
- オクスパ抜きで6倍でした、すみません
- イーサン
- 「ライトニング・バインド…なるほど、この局面では、効果的な魔法だ」
- たんGM
- ?
- ソフィア
- オークスパイダーにもいれとけよ折角だし
- たんGM
- ??
- レイヴェン
- 「これ激しく動くとビリビリってくる奴だよねぇ……」うへえ
- イーサン
- 壊れるとフィオチャンのお財布が…
- たんGM
- じゃ、じゃあ…
- ソフィア
- 大丈夫だよ
- オークスパイダー動く必要ないから
- ダメージ受けないし……
- レイヴェン
- もう6000ガメル吹き飛ばしたおいたんがいるから大丈夫
- フィオリ
- ど、どっちでもいいんじゃよ
- レイヴェン
- 4500だった
- フィオリ
- 雷撃の束縛が身体を締めつけ、肌を焼くような激痛が走る。それでもフィオリは瞳を逸らさず、前を見据える。
- 痺れる指先で剣を握り直すと、わずかに残った自由な腕を伸ばし――その切っ先を敵へ向けた。
- ソフィア
- どうせ次後ろに魔法撃たれたら壊れるなら
- 相手のMPを削ってもらっておいた方がいい(
- たんGM
- じゃあ…お言葉に甘えて……オクスパ抜いてMPをじゅるじゅるしましゅ
- アニトラ
- じゅるじゅる
- ソフィア
- あぁ!?
- セストレル
- 頭部:MP:72/300 [+38]
- フィオリ
- 《戦域魔導術アンナマリーア》を宣言。【ファイア・ウェポン】を、アニトラ&ツァンナ、ソフィア、イーサンに。MCC5と自身7点消費。
- ソフィア
- 突然グレンダールに目覚めたい
- フィオリ
- 行使判定!
- 2D6 → 4[1,3] +13+1 = 18
- 『――炎よ、宿れ!』
- ソフィア
- いただいた
- 黒い天馬
- 『――……止まらぬか。良い心意気だ』
- イーサン
- 「幸い、フィオリの魔法のおかげで短時間で済んでいるが…厄介なのは、ダメージに加えての移動阻害だ」
- フィオリ
- 少女の声が空気を震わせると、仲間たちの武器に反撃の炎が宿った
- フィオリ
- ほらダメージくださいよ
- ソフィア
- シュッシュッ
- フィオリ
- これがしたかったんでしょ!?(?
- たんGM
- ほな……
- ソフィア
- もうあいつはダメージ描写まで用意してるのよ!
- アニトラ
- www
- えっちだねぇ
- レイヴェン
- 水でスケスケにした上に網でからめとるとはねえ
- 黒い天馬
- フィオリが体を縛られながらも仲間に力を与えようと藻掻いた、その瞬間
- ツァンナ
- 「グルルル……」 戦意は未だ失わず、天馬を睥睨するような爛々とした目は向いたままだ。
- イーサン
- あ、ごめん、たぶん俺が最後でベロったほうがいいかも、というのは
- おじを最後にするとおじのライトニング・バインドダメージが残っておじさんが下手したら倒れる…かも?
- 黒い天馬
- 少女の柔らかい肌を切り刻むような電撃が襲い掛かった!
- うおおおばりばりばりぃぃ
- 威力20 C値10 → 7[4+5=9] +16 = 23
- ソフィア
- そうわよ
- 変転がある間はまあよほど大丈夫とはいえ
- 黒い天馬
- そういえば行動判定も-2だったりします
- イーサン
- じゃあおじに回復任せて俺が皆にベロでいいな、うん
- フィオリ
- 「……っ!」 激しい痛みが脊髄を焼くように襲った。膝が笑い、指先から力が抜けそうになるが、唇を噛んで悲鳴を飲み込み、痺れる足に力を込めた。
- 金の瞳が、黒い天馬を睨みつける。その意思は決して揺るがない。
- フィオリ
- だった。さっきの行使判定は-2で16です
- フィオリ
- チェック:✔
- ソフィア
- そうなのにゃ
- フィオリ
- オークスパイダーくんはできることがないので待機で
- オークスパイダー
- チェック:✔
- レイヴェン
- にゃ
- 黒い天馬
- 鋭く睨んでくるフィオリにも、相手は飄々とした様子で見つめ返すだけだ 『………』
- イーサン
- あ、盾は消えてます > フィオリ
- 黒い天馬
- 彼にとって、この戦いはあくまで小手調べなのだ。例え自らがこの戦いに敗れ、消え去ろうとも、自身の使命を全うする事を優先している。
- イーサン
- またかけるけどこのダメージには適用なしになる
- ソフィア
- なきわめけ
- フィオリ
- 神盾:0/2 [-2]
- HP:35/55 [-20]
- フィオリ
- ごめんダメージ反映できてなかった
- ソフィア
- 次はアニトラさんに頑張ってもらうか
- アニトラさんが頭をワンパンする
- アニトラ
- んほお~~
- たんGM
- チラチラ
- アニトラ
- うってますチラチラ
- たんGM
- えらい!
- ソフィア
- 今ンニトラさんが頑張ってる
- たんGM
- じゃあちょっと急いで
- おみずくんできます
- アニトラ
- ひぇ~
- ソフィア
- だめ
- アニトラ
- いてら 余裕ですよくむことぐらい
- フィオリ
- これはあれだな 《フォーシブルキャスト》パラライズの時 いやまあロックオン+エネルギー・ジャベリンでもいいんだけど
- アニトラ
- 再び命中はソフィアになげるね
- ソフィア
- アザッス
- たんGM
- ついでにドライフルーツをくすねてきた
- ツァンナ
- 雷の網に食い込み身体を焼こうとも、靄を突っ切って再び接敵。背の主人を飛ばすように身体をしならせた。
- ソフィア
- No
- アニトラ
- ずるいぞ
- 黒い天馬
- 『勇猛なる獣よ。お前も主に殉じるか』
- 突進してくるツァンナに、天馬が悠々と構える。
- アニトラ
- あこれ
- たんGM
- んむ?
- アニトラ
- 頭部に攻撃できないのは続いてるでいいよね
- たんGM
- そうそう
- ソフィア
- そうわよ
- アニトラ
- おけおけ
- たんGM
- つづいてます
- ソフィア
- ツァンナは満タンになってないからね;;
- イーサン
- ベロるのは
- ちなみにキュアウーになります、MPの関係上すまない…
- ソフィア
- 固定値で生き延びろ
- アニトラ
- 槍を両手に持ち替え、宙で体勢を変え靄を躱しながら、頭部を貫く槍となる。
- 黒い天馬
- 天馬はその巨体を捻り、アニトラの一撃を躱そうと試みてくる。
- アニトラ
- 魔晶石3点から【ジャイアントアーム】、【クリティカルレイ】Aを自分に付与。
- ソフィア
- アニトラさんの挑発必殺攻撃や!
- アニトラ
- 《必殺攻撃Ⅲ》《挑発攻撃Ⅱ》を宣言。2Hで攻撃します。
- 黒い天馬
- よさこいです。回避は22です
- アニトラ
- [補]共に歩む旅路を①の効果で使用。
- フィオリ
- あ
- アニトラ
- 魔晶石9点から消費、
- ソフィア
- イ
- フィオリ
- レデュース・マジックを使ってたんだ
- mpをかいしゅうします
- アニトラ
- ん
- ソフィア
- そうね
- アニトラ
- ほい
- レイヴェン
- うーっ!
- ほい
- アニトラ
- ソフィアに10秒(1ラウンド)の間、命中力を「+1」します。
- たんGM
- うーうーいうんじゃありません!
- フィオリ
- MP:56/62 [+20]
- アニトラ
- 魔剣の効果は今回これで使い切り
- たんGM
- いっぱい
- かいしゅうできたね
- アニトラ
- うー!
- フィオリ
- 魔力をそそがれたからね
- たんGM
- えっちかい?
- ソフィア
- えっど
- 黒い天馬
- アニトラの魔剣は、一際輝きを増していく。その輝きに、天馬の瞳が細められた 『……ほう』
- アニトラ
- 命中力/
〈共に歩む旅路〉2H
- 2D6 → 9[6,3] +17+1+1+1 = 29
- フィオリ
- いい命中だァ
- アニトラ
- 威力33 C値9 → 10[2+4=6>7>9:クリティカル!] + 10[4+5=9>10:クリティカル!] + 8[2+5=7>8] +19+2+2+2+2+1 = 56
- 黒い天馬
- ギャア!
- イーサン
- 「(前線はアニトラとソフィアが維持できる…懸念点があるとすれば…)」
- ソフィア
- えっど
- フィオリ
- いいダメージだァ
- レイヴェン
- その一撃、回るよ
- セストレル
- 頭部:HP:163/230 [-46]
- アニトラ
- えっど
- アニトラ
- 精神抵抗力
- 2D6 → 5[3,2] +15+2 = 22
- イーサン
- あの大魔法の後も、まだマナに余力が残っているという点である。
- 黒い天馬
- アニトラとすれ違うように、天馬が前に駆け出した。すれ違いざまの痛烈な一撃に 『……見事!』 と天馬が嘶く。
- ソフィア
- 本来なら残っていないはずだったのに……<MP
- フィオリ
- なぜかもどったしな>マナ
- イーサン
- ツァンナコレライバイ受けないな…そういえば、動かないから…
- アニトラ
- 魔符はもったいない。うけますわい
- HP:47/55 [-5]
- たんGM
- そそがれたんです
- ソフィア
- そうですね……<つぁんな
- そそいでないよ
- アニトラ
- はい……
- 黒い天馬
- 一撃を繰り出し、後退しようとするアニトラを、天馬の放った雷撃の網が君の身体を絡め取り、縛り付ける。
- ヒヒーン
- 威力20 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- アニトラ
- 天馬くん!
- ソフィア
- きたああ
- フィオリ
- ふははは
- アニトラ
- 消滅してまっせ!
- ソフィア
- そもそも
- アニトラ
- もともと!!!
- ソフィア
- アニトラさんは
- レイヴェン
- アニトラさんはグラスランナーなので
- ソフィア
- はい
- 黒い天馬
- そういえば消滅してたわ!
- レイヴェン
- 消滅です。
- ソフィア
- マナ不干渉なので……
- 黒い天馬
- どのみち0やんくぞう
- フィオリ
- グラスランナーつよい
- ソフィア
- それ次にスライドしてくれてもいいんだよ?
- 黒い天馬
- まあこれで悪い出目は使ったということで……
- フィオリ
- やっぱつよいグラスランナーはつよいなあ
- アニトラ
- 「くどい!」 なおも纏わりつく黒い靄を振り切れずにいたが、再び切っ先で綱を裂いて消滅させていった。
- チェック:✔
- ツァンナ
- あ リカバリィぐらいはできるか
- レイヴェン
- リカバリィすると
- 黒い天馬
- 小さな体を絡め取ろうとする雷撃の網は、アニトラを掴もうとする直前にふ…と靄となって掻き消えた。シュウ…
- レイヴェン
- 行動した扱いになるので
- ソフィア
- はい
- レイヴェン
- しないほうがリターンが大きい…
- ソフィア
- 逆にダメージくらうだけなので黙っておいていい
- ツァンナ
- そうだね(みかえした) おけ!
- チェック:✔
- フィオリ
- スン
- ソフィア
- まあライダーが乗ってる以上
- 普通に動いてる扱いになるかもしれないけどね
- <騎獣
- アニトラ
- 動いてはいるw
- レイヴェン
- まあその場合、今の1ゾロがスライドするだけっすよきっと
- ソフィア
- ルルブが今埋まってるから
- たんGM
- グリッチツァンナ
- アニトラ
- シュッ
- ソフィア
- 発掘するのがめんどうくさい(
- アニトラ
- ままある
- たんGM
- 今回はダメージ無しでよいです
- アニトラ
- はーい
- フィオリ
- なんか、ブレード・ネットは補助動作主動作いっさい行わなければダメージを負いませんって明記してあるんだけど、ライトニング・バインドはその明記がなく、手番終了時しか書かれてないから、手番終了時に問答無用でダメージを食うのかもしれない
- と思ったがココではヨシ!
- アニトラ
- ほ~ん
- たんGM
- ド……
- い、いや
- ソフィア
- その問題もあるなって思ってました
- たんGM
- なしにしましょう、うん
- アニトラ
- おけどす!
- ソフィア
- ルルブ3見たけどそんな細かい規定はなかったです
- フィオリ
- ド……
- ソフィア
- じゃあコロシテ来るか
- フィオリ
- いってらっしゃい
- ソフィア
- ケンタの掛け直しはなんかもういらないな……
- アニトラ
- いてまえ~~
- ソフィア
- 星に手を伸ばすを再起動。
- イーサン
- いけいけごーごー
- ソフィア
- 《インファイトⅡ》を宣言。
- レイヴェン
- ごーごーソフィア!
- ソフィア
- 『行くよ――』 吼え声がひとつ。身体を縛り付ける雷の縄を引き千切り、天馬の首を切り落としに掛かる。両手利きアタックの右から!
- 2D6 → 10[6,4] +17+1+1+1+1+2-2-2 = 29
- ずしゃあ!
- 威力28 C値11 → 9[6+3=9] +18+3+3+2+4+2 = 41
- フィオリ
- 「――、」 雷の網も、黒い靄も、まるで無いもののように軽やかに駆けるアニトラたち。ある意味では、あれも恐ろしいほどの『魔法の才能』だ
- 黒い天馬
- あたりのあたたです
- ソフィア
- 悪魔の左!
- 2D6 → 6[3,3] +17+1+1+1+1+2-2-2 = 25
- セストレル
- 頭部:HP:132/230 [-31]
- ソフィア
- ずぶしゃあ!
- 威力28 C値11 → 3[3+1=4] +18+3+3+2+4+2 = 35
- イーサン
- 戦況を冷静に見極め、最善手を思考する。
- 黒い天馬
- 戦場を駆ける少女に合わせ、天馬もまた姿を掻き消すほどのスピードで対する。
- セストレル
- 頭部:HP:107/230 [-25]
- ソフィア
- 斬撃の連打に次いで繰り出される驟雨のような蹴撃。追加攻撃蹴りアタック!
- 2D6 → 4[1,3] +15+1+1+1+1+2-2 = 23
- ありがとう
- 黒い天馬
- 縦横無尽に駆け回った後、再び姿を現した両者。天馬の身体には、ソフィアの刃が刻んだ傷跡が残っていた。
- ソフィア
- パラライズミスト
- そのひとつひとつが重い衝撃を天馬へと与えて。
- 威力38 C値11 → 10[3+5=8] +18+3+2+2+4+2+2 = 43
- セストレル
- 頭部:HP:74/230 [-33]
- ソフィア
- フィオブーストでカウンターダメージ抵抗!
- 2D6 → 7[2,5] +14+2 = 23
- さんきゅーふぃおちゃん
- フィオリ
- いいのよ
- ソフィア
- チェック:✔
- ライトニング・バインドダメージください
- 黒い天馬
- 『古の神が鋳造した剣か……』 その煌めきに、天馬が再び目を細めた。
- ソフィア
- HP:61/66 [-1]
- レイヴェン
- ほなダメージ見たらいきまひょ。ハートでええな!
- 黒い天馬
- 天馬が嘶くと、ソフィアの身体を縛り付ける雷撃に、再びマナが籠められ、その拘束が強まった。
- ばりばりぃ
- 威力20 C値10 → 7[4+5=9] +16 = 23
- イーサン
- 修正値20ならキュアウーで大丈夫では…?
- ソフィア
- HP:38/66 [-23]
- イーサン
- と思った
- 黒い天馬
- なんかずっと9で回らない
- ソフィア
- そういうとこはまあある
- レイヴェン
- なるほどですね
- ソフィア
- そもそも
- ライトニング・バインドにクリティカルはない
- レイヴェン
- ほんとだC値なしになってる
- 黒い天馬
- んっ、そうかこれ別に回らないC10なのか…
- 違うごめんw
- ソフィア
- 回らないCⅩってなに
- 黒い天馬
- 1個ずれて見てました
- 13にしときますすみません
- ソフィア
- 継続ダメージ系魔法は回らない
- 抵抗で半減にできないからね
- アニトラ
- ア!
- イーサン
- あ?
- レイヴェン
- ア!?
- ソフィア
- 『っ……、このくらい……!』 熱を帯びた雷縄が食い込み、身を焼く痛みに苦悶の声を漏らしつつも、その魔力が弱まったところで一気に自分の身体を巡る魔元素を放ち、対消滅させた。
- アニトラ
- 2Hといってるのに威力1Hでふってる
- イーサン
- どうしたの
- アニトラ
- 計算こっちでなおしていい?
- ソフィア
- ア!
- たんGM
- どうぞどうぞ
- ソフィア
- 『……魔法が使えなくたって、このくらいは、できるんだから』
- レイヴェン
- じゃあその間にダメージのないおいたんはうごいちゃいますね
- レイヴェン
- 《戦域魔導術アンナマリーア》で【キュア・ウーンズ】を4倍、アニトラ、フィオリ、ソフィア、ツァンナへ。MCC5点から
- アニトラ
- ほ~い
- イーサン
- いけいけごーごー
- セストレル
- 頭部:HP:120/230 [+46]
- アニトラ
- 威力43 → 10[8] = 10
- 威力43 → 11[9] = 11
- 威力43 → 12[10] = 12
- レイヴェン
- 「成程、なんでもお見通しって顔でものを言う。何を視てるのかは知らないけど、導く役割って自負があるなら言葉は選んだほうが良いとおいたんは思っちゃうなあ」 気負わず杖を構え
- イーサン
- えーと、賦術はおいたんにヒルスプだわ
- アニトラ
- 10+11+12+19+2+2+2+2+1 = 61
- レイヴェン
- 2D6 → 6[1,5] +16+0+-2 = 20
- フィオリ
- 「……っ…… そんな事まで…… わかるのね。その目もあながち節穴じゃないみたい」
- レイヴェン
- 差配ありです。回復量
- ❶ 威力10 C値13 → 3[1+6=7] +16+0+4 = 23
❷ 威力10 C値13 → 2[3+2=5] +16+0+4 = 22
❸ 威力10 C値13 → 4[6+2=8] +16+0+4 = 24
❹ 威力10 C値13 → 4[3+5=8] +16+0+4 = 24
- アニトラ
- ダメージ+5してくださいおねがいします!
- レイヴェン
- ソフィア、ツァンナに24点、フィオリに23点、アニトラに22点
- ソフィア
- HP:62/66 [+24]
- ソフィア
- マジ感謝ッす……
- レイヴェン
- ここでソフィアにヒールスプレーAを投げまして
- ソフィア
- HP:66/66 [+4(over6)]
- レイヴェン
- 「ソフィア君、こいつもだ」緑のカードを投げて癒しの霞を生み出す。
- 黒い天馬
- 『我は標とは為らず。彼の剣により生み出された、複写に過ぎぬ。我の役目は、お前達の恐怖を思い出させる事也』 レイヴェンの言葉に、天馬はふるる、と頭を振るって
- ソフィア
- 『……うん、ありがとう、レイヴェンさん』
- フィオリ
- HP:55/55 [+20(over3)]
- ツァンナ
- HP:97/98 [+24]
- たんGM
- 66ってことでOK!?
- アニトラ
- HP:55/55 [+8(over14)]
- アニトラ
- あ、えーとね
- フィオリ
- 5減らしてほしいということだと思う
- アニトラ
- 既にさっきのでHP引いてもらっているので、そこからさらにHP-5してもらえたらOKです
- レイヴェン
- 「うん、なら猶更……自分では理解できない『死』に向き合えなんて口が裂けても言えないんじゃないかな」 すっと目を細めて、直後電撃が
- たんGM
- なるほど。ごめんねHP戻しちゃったんです
- セストレル
- 頭部:HP:69/230 [-51]
- アニトラ
- なるほどね
- ソフィア
- ざこが
- レイヴェン
- ほらダメージ来いよ!
- アニトラ
- あざます!
- フィオリ
- 「剣――……?」
- 黒い天馬
- 『……』 すん、とレイヴェンに向けて鼻を掲げると 『芳香が纏わりついている。既に一度、呪われた身であったか』
- イーサン
- 「…後ろの木か」
- 黒い天馬
- 掲げた鼻先を再び降ろすと、同じタイミングでレイヴェンの身体に纏わりつく雷撃の網が、ぐぐ、と狭まり君を絞めつける。
- ばりばりばり!
- 威力20 C値13 → 4[4+2=6] +16 = 20
- フィオリ
- おじさんといちゃついている
- ソフィア
- 今更だけど
- 天馬くん名前色が黒すぎて
- 前の話者がそのまま話してるように見えちゃうから
- もうちょっとわかりやすい色にしてほしい(
- たんGM
- ほい
- 黒い天馬
- このくらいでいかがでしょ
- レイヴェン
- 「っぐうううう! ……ははっ、痛い所突かれたって自覚はあるんだ!」 軽口は止めず
- 黒い天馬
- もうちょいあげるか
- レイヴェン
- HP:26/46 [-20]
- いったあい
- ソフィア
- もうちょっと見やすくなれば心底感謝っす
- 黒い天馬
- このくらいならよいじゃろう
- レイヴェン
- チェック:✔
- ソフィア
- あんま変わってなくて草
- イーサン
- ヒルスプAをレイヴェンへ
神盾使用 効果は先ほどと同じです 神聖魔法対象者は2点疑似ホリブレ次PC手番まで
《戦域魔導術アンナマリーア》 《戦域魔導術ベロニカ》 6倍拡大キュアウーンズ MCC5点使用自前7点 対象はオークスパイダー除く全員
- ソフィア
- <2個目と3個目
- アニトラ
- ちょっとみやすくなったぞ!
- ソフィア
- まあ最初よりは見える見える
- イーサン
- 1時間仕込みます。
- レイヴェン
- HP:36/46 [+10]
- イーサン
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 11[5,6] +12+0+0 = 23
- ソフィア
- オークスパイダーまじかわいそう
- フィオリ
- しょうがないネ
- イーサン
- ライトニング・バインドダメージかもん
- 黒い天馬
- イーサンの祈りが魔法として権限する。障壁は天馬の魔法を全て弾くには聊か薄いが、それでも確実に勢いを削ぐほどの強度を持っている。
- イーサン
- MP:23/47 [-7]
- アニトラ
- 神盾:2/2 [+2]
- イーサン
- 青年はここにきても冷静であった。恐怖等感じていないように…はた目には見える。
- レイヴェン
- 神盾:2/2 [+2/+2]
- フィオリ
- 神盾:2/2 [+2]
- ツァンナ
- 神盾:2/2 [+2/+2]
- 黒い天馬
- 不思議と、イーサンを見つめる視線は、他者よりも厳しい。鋭く細めた瞳に呼応して、イーサンを戒める雷撃の網が、その威力を増した。
- ソフィア
- 神盾:2/2 [+2]
- 黒い天馬
- なんとか、なれーーっ
- 威力20 C値13 → 7[6+3=9] +16 = 23
- イーサン
- 事実それはそうであった。彼は自分の命を失う事に躊躇いはなかった。彼女のためにならば。
- HP:36/59 [-23]
- アニトラ
- 「呪い……?」
- イーサン
- チェック:✔
- ソフィア
- 夏が近づき暖かくなり
- 机の上を歩いていた虫をつぶした
- 黒い天馬
- ではこちらの手番
- レイヴェン
- それなりに長い付き合いになった人たちはレイヴェンが「呪い」の部分を敢えてスルーしたと気づくでしょう。
- 黒い天馬
- 魔法拡大/数により、6倍で【デスレイ】を行使します。対象は、オークスパイダーを除いた6名。
- アニトラ
- 「……いえ、今は」 頭を振り、来る魔法に備えて身構えた。
- ソフィア
- すごい、MPがピタリ小だ
- 黒い天馬
- 既に翼は切り落とされているが、天馬がマナを集中させ、放つその瞬間。戦場を強大な風が舞った。
- フィオリ
- 「―――」 自分より長い道のりを生きてきた人だ、知らない過去ばかりだが――
- イーサン
- 精神抵抗力
- 2D6 → 5[1,4] +13+2 = 20
- 黒い天馬
- 『深・第十三階位の攻。閃光、致死、呪詛、増強――死光」ダウ・ザルツェン・ル・バン。シャイア・マウト・カーズ・バルスト――タナトライルオン』 アニトラは23で抵抗、それ以外のPCは21で抵抗です。
- イーサン
- 魔符びり 21だと思うので抵抗 ありがとうアニトラさん
- レイヴェン
- 先に抵抗失敗した人へ清めの結界を使う予定と言っておこう。ダメージはちょっとまってね
- セストレル
- 頭部:MP:0/300 [-72]
- ソフィア
- 呪に呪い属性を重ねてもダブル呪い属性にはならないアタック!
- 2D6 → 9[4,5] +14+2 = 25
- アニトラ
- いいってことよ
- イーサン
- 月光の魔符+2です
- フィオリ
- 「あれは、死光の魔法――! みんな、気を付けて!」
- レイヴェン
- 抵抗!
- 2D6 → 12[6,6] +14+2 = 28
- 黒い天馬
- レイヴェンが宣言してからダメージ出しますね
- フィオリ
- 抵、抗!
- 2D6 → 3[2,1] +14+2 = 19
- レイヴェン
- 完璧な抵抗だった。
- アニトラ
- 死を導く光の魔法――!
- フィオリ
- ぎゃー
- ソフィア
- フィオチャン!?
- アニトラ
- ウワーッ精神抵抗力
- 2D6 → 11[5,6] +15+2 = 28
- イーサン
- 「………力を貸してくれ」その盾は、かつてある国を守り抜いた騎士の力の一片である。
- アニトラ
- ( ・´ー・`)消滅しました
- ソフィア
- ナイトメアどもに効果抜群
- 黒い天馬
- ギリ…
- レイヴェン
- これはフィオリですねぇ>清めの結界
- ツァンナ
- うおーっ精神抵抗力
- 2D6 → 9[4,5] +15+2 = 26
- アニトラ
- やったぜ。
- 黒い天馬
- ツァンナ…?
- レイヴェン
- 「フィオリ君!」 杖を振るうと神酒の柔らかな気配がフィオリを包みこみ
- 黒い天馬
- では上から参ります
- イーサン
- MP:20/47 [-3]
- フィオリ
- 拘束されたままのフィオリは、死光から逃れることができない
- レイヴェン
- [常]清めの結界です。フィオリへのダメージを3点MPで肩代わりします
- イーサン
- 特殊能力分消費忘れたのでこうなる、すまない
- フィオリ
- まさかここでしぬとはな…… いやまだだッ
- 黒い天馬
- なにやら抵抗は必中ではなく半減のエラッタらしいので、抵抗した人は半減していきます
- ソフィア
- ダブル結界がフィオリの命を救う
- 黒い天馬
- イーサン! イーサン!
- 威力70 C値13 → { 9[2+2=4] +16 = 25 } /2 = 13
- ソフィア
- こんなもんが必中であってたまるか
- レイヴェン
- そらこんな魔法必中言われたら禁呪指定っすわ
- イーサン
- 神盾:0/2 [-2]
- HP:25/59 [-11]
- 黒い天馬
- ソフィア!
- 威力70 C値13 → { 9[2+2=4] +16 = 25 } /2 = 13
- アニトラ
- こわすぎ<必中
- ソフィア
- 神盾:0/2 [-2]
- レイヴェン
- おめー必中っていったら必中ってことだぞ!
- ソフィア
- HP:55/66 [-11]
- 黒い天馬
- レイヴェン!
- 威力70 C値13 → { 5[2+1=3] +16 = 21 } /2 = 11
- レイヴェン
- HP:25/46 [-11]
- 黒い天馬
- 出目が低まってる
- イーサン
- レイヴェン、盾、盾(小声
- ソフィア
- その代わりふぃおちゃんに回るから
- レイヴェン
- HP:27/46 [+2]
- 黒い天馬
- フィオリーーー
- 威力70 C値10 → 14[1+6=7] +16 = 30
- レイヴェン
- HP:
- ソフィア
- はあ~~~~~~~~(クソでかため息
- レイヴェン
- サンキュータッテ
- 黒い天馬
- ツァンナ!
- 威力70 C値13 → { 10[1+4=5] +16 = 26 } /2 = 13
- ツァンナ
- HP:84/98 [-13]
- フィオリ
- 「……っ!」 せめても、意識を強く持ち、全身の魔力を活性化させて―― と、そのとき、その身体を、柔らかな気配と、硬質な光の盾が守った
- 黒い天馬
- おすまい†
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- ソフィア
- サヨ……ナラ……
- フィオリ
- 神盾:0/2 [-2]
- HP:37/55 [-18]
- レイヴェン
- ソフィアとフィオリが動けるのでまあ、うん
- ソフィア
- ノットフィオリ イエスアニトラ
- ここからはイーサンも動ける
- たんGM
- PCの手番入る前にすみません
- イーサン
- その前にHP1の呪いがくるかもしれない
- アニトラ
- はわわ
- レイヴェン
- oh、フィオリ=サンライトニングバインドでしたネ
- たんGM
- 気付いたら時間でした。今日は1時までいけないって人いますか?
- ソフィア
- 私とフィオリ以外に呪いが来る
- だいぶ眠いけどあいつをぶっ殺すことくらいはできる
- フィオリ
- わたしは良いですよ
- ソフィア
- (私が動けば終わるから
- イーサン
- キリはいいので切ってもいいし、続けるのも大丈夫、任せます。
- レイヴェン
- おまかせです。あしたは草刈りと美容室と岸部露伴しかない
- フィオリ
- ここまでくれば戦闘終了まではそんなにかからないはず
- そんなに(1時
- たんGM
- アニトラさんはどうでしょ
- アニトラ
- 大丈夫でござる
- ソフィア
- 戦闘を終わらせるだけなら私にまかせろー(マジックテープ財布 するだけ
- たんGM
- ほい。では戦闘終了まではやっちゃいましょう。
- エンディングはまた別日にします
- ソフィア
- では呪いのアレをどうぞ
- 私とふぃおちゃんには無効です(N回目
- アニトラ
- 前へと掲げた槍の穂先から死の光を割るように、魔法は拡散して消滅していく。
- 黒い天馬
- ではPCの手番ですが、その前に天馬が再び周囲に散り散りとなった黒い靄を招集する。その靄は徐々に、君達にとっての恐怖の対象を形作っていくかのように蠢いた。
- レイヴェン
- 2回目なので+3ですね
- 黒い天馬
- 『我は――生きとし生ける者たちの隣人である』
- レイヴェン
- 精神抵抗力 2d+14+2+3 抵抗!
- イーサン
- 「…………」浮かぶのは過去の情景。失ったものを思い出させるソレだった。
- レイヴェン
- おっふ
- 2D6 → 6[3,3] +14+2+3 = 25
- イーサン
- 精神抵抗力
- 2D6 → 4[1,3] +13+2+3 = 22
- げ
- レイヴェン
- くやしいの月光+2びりびりり
- 黒い天馬
- 〇死は隣人なり、です。抵抗どうぞどうぞ
- ソフィア
- おっふ、て、てるはしさん
- イーサン
- HP:1/59 [-24]
- アニトラ
- 一体何になってしまうんだどんどこどーん精神抵抗力
- 2D6 → 10[4,6] +15+2 = 27
- 黒い天馬
- オクスパくんはそこにいるだけでいいよ
- ソフィア
- つぁんなも抵抗でき……できなさそう
- アニトラ
- 許されてる
- ソフィア
- アニトラさんは抵抗+3になってそう
- ツァンナ
- いい出目は使っちゃったにょ精神抵抗力
- 2D6 → 6[1,5] +15+2 = 23
- アニトラ
- あれ今+3だったっけ
- 黒い天馬
- がんばったょ
- レイヴェン
- ツァンナさんも+3になってそう
- イーサン
- 26だからいけそう
- アニトラ
- おげい
- ソフィア
- アニトラさんはHP満タンになってるから
- +3
- ツァンナはなってないからダメじゃない?
- レイヴェン
- あー解除されてないとダメか
- アニトラ
- なるほどね<まんたん
- ソフィア
- うん
- イーサン
- あー、解除されてないとだめか
- 失礼した
- たんGM
- そうですね
- ツァンナは+3なしです
- 黒い天馬
- では改めてPCの手番
- ソフィア
- じゃあ改めて殴ってくるか
- イーサン
- 一瞬だけ、息が詰まった。しかし、すぐに切り替えができる。
- レイヴェン
- ソフィアっぴ、たのんだっぴ!
- フィオリ
- できれば一発ヴァルキリージャベリンを撃たせてほしい(準備はしておくので
- イーサン
- パラミスはできそう
- レイヴェン
- 「ソフィア君、思いっきりやっちゃって!」
- イーサン
- 攻撃の対象にはできないだからでき…でき…できる…?
- ソフィア
- 『――……』 死へと導く光閃が頬を掠めても、一度克服した恐怖に揺らぐことはなく、
- たんGM
- いえいえ、イーサンは一度HP全快できてるので
- できます
- ソフィア
- 先に撃て!!!(ゲーム上私がいっちゃうと倒しちゃうので
- アニトラ
- 「――」 何かを予感してか、恐怖によってなのか。異様に見開いた目のまま、象ろうとした靄へと一撃を振り抜き、霧散させる。
- フィオリ
- 「その隣人と、いつか手を取り合う日が来るとしても……」
- イーサン
- (2回目以降の「[常]死は隣人也」の抵抗に失敗した場合も、もう1度HPを全開にする必要があります)
- フィオリ
- 【ロックオン】をセストレル対象に。mcc5の自身4点
- MP:52/62 [-4]
- ソフィア
- レイヴェンの言葉に応える代わりに姿勢を低く、獣のように構え、
- たんGM
- あっとそうだ
- イーサン
- パラミスが攻撃扱いになるかどうかかな…
- たんGM
- じゃあ駄目ですね。でもパラミスだったらいいですよ。攻撃ではないので
- ソフィア
- 背後で集束する強大な魔力の気配にあわせていつでも飛び出せるよう備える。
- ソフィア
- 攻撃というのを文字通りに扱うと
- このゲームには近接攻撃、遠隔攻撃くらいしかなくなる
- レイヴェン
- 「こっちも予後のケアを考えていかないと、ねっ!」 杖を両手で構え回復の準備を
- ソフィア
- ちなその場合魔法は対象にできてしまう(
- イーサン
- 呪いの影響か、顔色は酷いものだ。今にも倒れそうである。
- たんGM
- ダメージを与える動作ではないので、という裁定にします
- ソフィア
- うむ
- フィオリ
- 「その日が来るまで、私は貰ったこの『時』を、背を向けずに歩いていく。悔いなく、なんて、あり得ないでしょうけど―― それでも」
- アニトラ
- おけ~い
- レイヴェン
- はーい
- ソフィア
- 次からは「ダメージを与える効果の対象に取れなくなる」とか
- 厳密に定義しておくといいよ
- 「攻撃」というのはSW2.5の用語にはないのだ……
- フィオリ
- 「それは、今日じゃない」
- 切っ先を向け、光の槍を放つ。【エネルギー・ジャベリン】をセストレル頭部へ行使。
- 行使判定!
- 2D6 → 4[1,3] +13+1 = 18
- MP:43/62 [-9]
- イーサン
- 補助動作でキュアウ発動できます(小声 > フィオチャン
- 黒い天馬
- 『………』 もはや語るべき言葉はなくなった。天馬はフィオリの言葉にゆったりと目を伏せ、しかし攻撃に備えた。
- フィオリ
- 威力40 → { 11[6+4=10] +13 = 24 } /2 +1 = 13
- イーサン
- 惜しい
- フィオリ
- 補助動作でキュア・ウーンズを発動させます
- ソフィア
- もしかして:エネルギー・ジャベリン
- レイヴェン
- エネルギージャベリンではないかと思ってしまうおいたんなのだった
- フィオリ
- あッ
- sw1.0とまざった
- ソフィア
- ヴァルキリージャベリンは100年前の離し
- イーサン
- フィオチャン回復量
- 威力10 → 2[2+3=5] +12 = 14
- アニトラ
- 古の魔法!?
- レイヴェン
- 魔剣か何かで変更かかってるのかなってフィオリのシートめっちゃ確認した
- フィオリ
- HP:51/55 [+14]
- ソフィア
- わかる
- 黒い天馬
- ヴぁる…えね…
- ソフィア
- 少女の放った光の槍はひとつではない。
- フィオリ
- 雷だめーじください
- 黒い天馬
- フィオリの放った光の槍は、戦場に漂う全ての黒い靄を切り裂いて、散らしていく。誰かにとっての恐怖を象っていた黒い靄は、齎された光によって霧散した。
- レイヴェン
- まあ学園始まって以来の秀才 フィオリ!なので古代魔法を使えてしまってもおかしくはないんだけど
- ベロニカウーンズは使わない?>フィオリ
- でてた
- イーサン
- 今使った
- レイヴェン
- >ベロニカウーンズ
- イーサン
- 深く深く息を吸い、吐く。気持ちを静めるためだ。
- ソフィア
- 稲光が迸るように屈折した軌跡を描きながら、黒い影が天馬へと迫り――
- 《インファイトⅡ》を宣言。両手利き攻撃。
- ソフィア
- 天馬くん頭ダメージくらってね13点;;
- 黒い天馬
- 『――…人の生きようとする力は、斯様なまでに眩しくもあり、また儚くもある』 光の槍はそのまま天馬の身体を射止め、縫い付けた。
- セストレル
- 頭部:HP:56/230 [-13]
- フィオリ
- ――そうだ、こんなところで、立ち止まっていられない。自分は資格を得て、『力』を持ち帰る。そして、今度は仲間たちのために、その力を使う番だ。
- たんGM
- 文章打ってました
- ソフィア
- 動きを縫い留めた槍に加え、3つ。
- 2D6 → 8[5,3] +17+1+1+1+1+2-2 = 29
- ずぶしゃ
- 威力28 C値11 → 9[6+4=10] +18+3+3+2+4+2 = 41
- 黒い天馬
- あたりですとも
- ソフィア
- 2回目のずぶしゃ
- 2D6 → 9[6,3] +17+1+1+1+1+2-2 = 30
- ぶしゃあ
- 威力28 C値11 → 6[4+2=6] +18+3+3+2+4+2 = 38
- セストレル
- 頭部:HP:25/230 [-31]
- フィオリ
- 「………」 彼にまつわる問題も、彼女にまつわる災いも――
- セストレル
- 頭部:HP:-3/230 [-28]
- ソフィア
- トドメの蹴りぃ
- 2D6 → 4[2,2] +15+1+1+1+1+2 = 25
- 黒い天馬
- し、死体蹴りだぁ
- ソフィア
- 三叉を加えて、四叉となった槍が矢継ぎ早に繰り出され、天馬の頭を貫き、砕いた。
- 威力38 C値11 → 10[4+5=9] +18+3+2+2+4+2+3 = 44
- 黒い天馬
- 光の槍によって切り裂かれた黒い靄。もはや天馬の姿を守るものはなく、ソフィアの刃は阻まれることなく天馬の急所――その角ごと頭部を破壊した。
- セストレル
- 頭部:HP:-37/230 [-34]
- 黒い天馬
-
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- フィオリ
- 「やった―― ソフィア!」
- 黒い天馬
- 戦いは決した。
- イーサン
- まだ警戒は切らしていない。
- 黒い天馬
- 黒い不吉な天馬は脚を折り、地に跪く。それでも尚、君達の身長をゆうに超える高さから、天馬は君達を黒い粘液越しに見下ろしていた。
- たんGM
- ってなとこで終わります
- ソフィア
- 待て、次回
- たんGM
- リザルトは出しておくので、剥ぎ取りの方をお願いしちゃおうかな
- レイヴェン
- 「フィオリ君魔法解けるまで動かないでね、ゆっくり40くらい数えてから動くんだよ!」継続系魔法の怖いところは終わった後も効果が残るということだ
- フィオリ
- うおおお次回次回次回
- ソフィア
- +1くらいしかないとり
- フィオリ
- 「あ、う…… はい」
- レイヴェン
- なんと! 変転が!
- ソフィア
- あそこに変転残っているサカロスがいるんですよ
- ソフィア
- 『術者が力を失ったなら、魔法の効果は消えるはずだけど……』
- レイヴェン
- ほな(回復してから)ギャザーもしましてと
- アニトラ
- 「――……」 そんな天馬に目が据わる。まだ何かあるのかと、構えを解けずにいる。
- イーサン
- しかし…呪いの影響は大きく、突然消えたためか、何を見たのか…初めて、体勢を崩して膝を一瞬ついた。
- ソフィア
- こちらもゆっくりと変貌を解いて。 「……確か、それでも効果が続くような魔法ではなかったはずだよね」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20250427_0 #1905 六花のクラヴィス -囚ワレシ魔女ノ森- 経験値:1420 報酬:9000+剥ぎ取り 名誉:14d6
- レイヴェン
- 2d+4を3回ですね
- ソフィア
- そう言いつつも、フィオリが動かないように制止はしつつ。
- ソフィア
- 恐ろしい離しですよほんまに
- イーサン
- この魔物がアンデッドだったら
- +6になっていた
- レイヴェン
- (スカセージ幸運のお守りギャザー)
- ソフィア
- 恐ろしい話ですよほんまに
- レイヴェン
- では1回ずつこっちで振ります。
- フィオリ
- 敵もほぐわーつリスペクトでヨシ
- レイヴェン
- いーち
- 2D6 → 11[6,5] +4 = 15
- にーい
- 2D6 → 8[5,3] +4 = 12
- さーん
- 2D6 → 5[1,4] +4 = 9
- 変転
- アニトラ
- けつの毛までむしったれ!!
- フィオリ
- 「うん……。大丈夫、もうじき効果は切れるはずだから……」
- たんGM
- 15…
- フィオリ
- ひゃー
- アニトラ
- つよすんぎ
- レイヴェン
- ほなら宝石の1d6もふりましょ
- 1D6 → 2
- 体の中にある成分の凝縮された石……まさか苦玉!?
- たんGM
- 4480円…ひ、ひええ
- めーよ
- 14D6 → 45[3,5,2,2,1,2,3,5,5,3,3,1,6,4] = 45
- フィオリ
- このレベルになったらたいしたことはねえだいじょうぶだ
- レイヴェン
- しめて22400ガメル、一人あたり4480ガメル耳そろえてはらってもらいまひょ。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20250427_0 #1905 六花のクラヴィス -囚ワレシ魔女ノ森- 経験値:1420 報酬:13480 名誉:45
- フィオリ
- おそれずお金をだしてくださいさあ
- たんGM
- これくらいでゆるしてけろ…
- アニトラ
- ( ^ω^)おっぱい
- レイヴェン
- ではみなさんをウーンズで地道にヒールしましたと言うことで
- アニトラ
- ぴろぴろ~
- ソフィア
- もっとよこせ馬
- たんGM
- ほな次回の日程は追って連絡しますので、本日は以上です。2話目もやる予定なんですが、1話から2話の間はちょっと時間を置かせてください。色々準備しますので
- フィオリ
- はあい!
- たんGM
- 本日はお疲れ様でした!
- ソフィア
- どうしてまだ準備がおわってないんだ!!!!!!!!
- おつかれさまでした
- フィオリ
- まだ終わってないけどたのしかったです ふんいきがすきよ
- イーサン
- おつかれさまでしたー
- たんGM
- 時間がないからですね
- わあい
- フィオリ
- 魔女さんにもっとちょっかいをかけさせろ
- ソフィア
- 秒で準備しろ
- たんGM
- また次回もよろしくです
- レイヴェン
- 成長も次回頭でやります!!!
- アニトラ
- しゅきでしゅ
- たんGM
- どうぞどうぞ
- レイヴェン
- いやいまやるか
- ソフィア
- これ成長とか振った方がいいやつ?
- たんGM
- 成長はお好きなタイミングでどうぞ
- アニトラ
- 成長いまやっちゃお
- たんGM
- 今でも次回の頭でもいいです
- レイヴェン
- じゃあ忘れちゃいそうだしいまやっちゃう~
- 知力 or 筋力
- 知力ですね
- フィオリ
- 成長1回
- アニトラ
- 成長一回
- 敏捷度 or 精神力
- レイヴェン
- 知力が34になりました(そっと知力指輪を腕輪にする)
- アニトラ
- あ^~敏捷
- イーサン
- 成長1回ー
- フィオリ
- なんかほしいところがでろ~
- 器用度 or 器用度
- イーサン
- 器用度 or 筋力
- ソフィア
- 成長2回らしい
- フィオリ
- ままいいでしょう
- 器用
- イーサン
- 器用度
- ソフィア
- 器用になったり俊敏になったりします1回目。
- 筋力 or 精神力
- 精神のばそ。ブレイク
- 2回目
- 知力 or 知力
- ……?
- 私の知力が……ついに伸びた……?
- アニトラ
- かしこい
- フィオリ
- いっぱいあたまつかったからかな
- レイヴェン
- ソフィアがかしこくなった
- ソフィア
- もともとかしこい
- イーサン
- 試練はコレで区切りはついた…はず。次の試練があるのか、あるいは…コレで認められたのか。
- アニトラ
- もっとかしこくなった
- レイヴェン
- 知力が34になったので、腕輪装備でボーナスが6になるし、割っても魔力が減らなくなりました。やったぜ
- フィオリ
- 成長なしで19はふぃおちゃんよりかしこい
- イーサン
- 少なくとも彼女達の強さを示すことはできたとは、思う。
- ソフィア
- かしこいからね
- フィオリ
- ブレイクはでかいぜ
- ソフィア
- よし
- とりあえず更新完了
- イーサン
- 更新完了ー
- フィオリ
- わたしも更新完了
- ソフィア
- EDあるからまだ抜けなくていいわね
- たんGM
- 退室はせずにで
- ソフィア
- このままポチッとして撤退! おつかれさまでしたー 今日もGMありがとー
- イーサン
- はーい
- たんGM
- そのまま閉じちゃってください
- ソフィア
- 次回もおたのしみにしてるぜ
- イーサン
- みなさんありがとうー お疲れさまでした。
- たんGM
- おつかれおつかれ
- レイヴェン
- 消耗品の処理、ヨシ!
- フィオリ
- はいー ではでは撤退 また次回よろしくおねがいします
- アニトラ
- 消費分反映して戦闘用アイテムいじってます
- レイヴェン
- では退室します。お疲れさまでした!
- たんGM
- リザルトの処理はゆっくり、各々でやっちゃってくださいませ
- アニトラ
- おつかれさまでした!! ありがとうございました~~~
- たんGM
- は~~い
- !SYSTEM
- ユニット「セストレル」を削除 by たんGM
- ソフィア
- セストレルーッ!
- レイヴェン
- セストレルお前、消えるのか……
- たんGM
- あばよ…
- レイヴェン
- 私の今年の課金計画がごとき儚く命…
- ソフィア
- お前はそんなにいいやつじゃなかったよ
- たんGM
- 先週リザルト書いてもらったんですが、今回で全員にアイテムを渡す必要があったので、アイテム貰ったら改めてリザルトに反映お願いします。
- レイヴェン
- アイアイ(画像省略)
- イーサン
- つまり全員に養命酒…?
- フィオリ
- ふぁい
- たんGM
- いわゆるぱわーあっぷあいてむなんだけど
- プロローグから本編まで期間があくので
- 特に効果はなにも……ない……
- ソフィア
- あかないよ?
- アニトラ
- 眠気に敗北したのでパスタ茹でながらの参加になります
- たんGM
- ぱわーあっぷ養命酒です
- レイヴェン
- 絆ptが10増える概念礼装みたいなもんだ
- フィオリ
- 翌日には本編がくる
- たんGM
- はやすぎる
- レイヴェン
- その本編、明日来るよ
- アニトラ
- ついていけるだろうかry
- たんGM
- ぱすた茹ですぎないでねアルデンテでお願いします
- おずかんになったのではじめていきます
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- ソフィア
- よろしくお願いしました。
- レイヴェン
- よろしくお願いしますぺらんかー
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- たんGM
-
-
-
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 始マリ100%
- ソフィア
- はじめマリっていう人の名前かと思った
- たんGM
- 君達を見下ろしていた黒い天馬は、その爬虫類のような顔を巡らせ、ふと後ろに立っている樹木へと視線をやる。
- すると、白い樹木は仄かに輝き出した。君達の耳を掠めるのはかすかな心音、そして静かで落ち着きのある声。
- 白い樹木の声
- 『よくぞ死を退いた。汝らは十分に知勇を示し、我を振るうに相応しき魂であると自ら証明した』
- 『汝を、そして汝らを、我は此処で待ち続けた。幾千もの季節を巡り、神々の真なる威光が潰えたその時から――』
- たんGM
- ってなところから再開しました。ヒールはみんなされまして元気いっぱいです
- ソフィア
- もりもり
- レイヴェン
- 涅マユリに空目からの樹木ASMR
- もりもり
- イーサン
- 神々の真なる威光…ともなれば、おそらくは神々の戦のことか…?この禁書自体が作られたのは魔法文明時代であろうが…いったい、どれほどの記憶がここに眠っているのだろうか。
- ソフィア
- 「……汝らって」 試練の対象になっているのはフィオリひとりのはずだけど……と横目で彼女を見た。
- イーサン
- 「………一人で挑む試練では元からなかった、ということだろうか」
- レイヴェン
- 「どうなんだろうね?」
- フィオリ
- 「……っ ……と」 ふっ、と雷撃の拘束が消え、身体に自由が戻ってきた
- イーサン
- 単なる対象者の個人の力だけではなく、集められた人の力を試すもの…だったのだろうか。
- 白い樹木の声
- 『左様。我の生まれた意義、それは汝らに術を与える為である』 さわさわと、葉擦れの音が耳を掠める。>イーサン
- 『陳言しよう。汝らに逃れられぬ死が迫っている』
- フィオリ
- 「考えてみれば、私個人の力を測るだけなら、そもそも助力を得る前提というのがおかしくはあるのよね」
- 白い樹木の声
- 『この未来は、我が汝らを呼び始めた頃より星によって既に定められ、そして逃れる事は適わない。しかし、逃れる事は出来ずとも、打ち払う術なら残されている。その術を与えるべく、我は生まれ、そして汝らを呼び続けた』
- ソフィア
- 「……やっぱり、私たち全員なんだ――えっ」 唐突に耳に入った言葉に耳をぴくんと跳ねさせた。
- フィオリ
- 「ちょ、……っと。待ってくれる?」
- イーサン
- 「星によって定められた…」
- ソフィア
- 「どうして急にそんな壮大な話に……」
- フィオリ
- 頭痛がするように額に手をあて、 「わたしたち、というのは、……文字通り、ここにいるわたしたちのことを言っているのよね」 「その、地上の人間に災厄が降りかかる、とかじゃなく……」
- アニトラ
- ハァハァ
- ソフィア
- ハアハア……敗北者……?
- アニトラ
- やめろめろ!
- フィオリ
- 近しい者による死、という言葉が脳裏に残っている
- たんGM
- もどれアニトラ!
- アニトラ
- 席に戻れました(ごめんなさい
- イーサン
- 「言葉通りにとらえれば、フィオリの魔術師としての試練…杖を得る試練というよりは、過去から定められていた俺達への試練…か」
- 死を司り、人の運命をも見通す…それこそ、神の御業に等しい。
- 白い樹木の声
- 『汝らの死が、全ての引き金となる』 声と共に、葉擦れの音が再び君達の耳を打った。
- イーサン
- つくづく、魔法文明時代という時代の深さを思い知らされる。
- フィオリ
- 「……わたしたちの死は、きっかけでしかないと?」
- フィオリ
- 予言の謎はとけた!
- イーサン
- 「俺達の死が多かれ少なかれ一つの分岐点である、と」
- フィオリ
- 人類は滅亡する!!
- ソフィア
- ΩΩω<な、なんだってー!
- ソフィア
- 「ちょ、ちょっと待って。私たちはフィオリの杖を作るために此処に来ただけだよね……? そこからどうしてそんな話になってるの」
- フィオリ
- わたしもききたい、とその顔には書いてある
- レイヴェン
- 「正直、ソフィア君と同意見かなあ」
- アニトラ
- 「……何なのですか、この木は。一体何者の……?」
- イーサン
- 「…にわかには信じがたい。貴方はいったい誰の記憶なんだ…?」
- ソフィアが混乱するのも無理はない。確かに今までも超常的な現象と向き合ってきたが…鵜呑みにするには話が大きい。
- 白い樹木の声
- 『我は一本の剣の複製。遠い昔、英雄を討ち、そして厄災を払った剣の記憶の複製』
- ざわり、と大きく枝葉が風になびくと、枝葉の一部が殊更大きく輝いた 『――六本の側枝を持つ主枝を払うが良い。主枝は剣に、そして六本の側枝には、大いなる業の一部を宿すのだ』
- ソフィア
- 「英雄を討った? 振るったじゃなくて……?」
- 白い樹木の声
- 『……』 ソフィアの問いには頷きの代わりに沈黙が返ってくる。
- イーサン
- 「未来を見通す魔剣、か。元はネクサスに等しい権能を持っていた魔剣…の可能性もある」
- ソフィア
- 「……仮にあなたがその記憶だとして、どうしてフィオリを呼んだの――? ……って、それがさっきの死の運命云々があるからか」
- イーサン
- あの魔剣も規格外の権能を宿していた。
- ソフィア
- 「でも、フィオリが魔法の杖を作るってことにならなければここには来なかったわけだし……ううん」
- イーサン
- 「その主枝は、今どこに」
- レイヴェン
- 「なんというか、大事な所を喋らない人が多いねえ。いや馬と木なんだけど」
- (ま、大方仔細を語れば未来が確定するとかそう言うことを言いたいんだろうけど)
- 白い樹木の声
- 『我が主ならば、自ずと解るだろう』 >イーサン
- フィオリ
- 「……わたしは、先生に試練を与えられてここに来た。あなたの声を聞いたわけじゃない」 「いや、それとも先生はこれが視えていて、最初から――?」
- 白い樹木の声
- イーサンへの答えに付随して、フィオリには何となく、何処の枝を払えばいいかわかるでしょう。樹木の内、一際強く輝く枝、それを払えばいいと。
- イーサン
- 「貴方が見た未来にあったのは、フィオリ含めて俺達5人か?フィオリと近しい者という条件ならば、1人、この場所に入ることができなかった者もいる」
- フィオリ
- 「……わかる……」 あの枝だ、と直感しつつ
- レイヴェン
- 「何にしろ、今回の依頼はフィオリ君の杖作りが目的だ。それ以外の所は別料金にさせていただくと言うことで今は」フィオリに視線を投げて
- 白い樹木の声
- 『左様』 >イーサン
- ソフィア
- 「……」 フィオリの視線を自分も目で追って
- アニトラ
- 「……ここがこのような空間でなければ、耳を傾けるべきではないのですが」
- 白い樹木の声
- 樹木には目などついていない。それは明白な事実であるが、なんとなく、彼が君達を見つめた気がした。
- 自問自答を重ねる君達に、樹木は更に付け加える 『魔女を……世界の記憶の吹き溜まりに囚われし魔女を、その旅路の標とせよ。彼の者の魂を解放すること、それが畢竟。汝らを災いから遠ざける』
- 白い樹木を包んでいた仄かな光が、徐々に強さを増していく。君達の目が眩みそうになる光の中で、最後にこう聞こえてきた。
- 『ゆめゆめ忘るるべからず。死は既に、汝らの影を掴んでいる――』
- 『さあ……縁を結ぼう』
- フィオリ
- 「元々ここへは、そもそもそのために来たんだから、手ぶらで帰る気なんてさらさらない。けど……」 「対抗する術を与える、といったわね。剣を手にすれば、あなたの言っている意味も分かるの?」
- レイヴェン
- 「えっ、あの人を更生させろってコト!? それこそ難問も難問なんだけど!?」
- アニトラ
- 「一部とはいえ、大いなる業などと引っかかる言葉を使うからには問わせ――」 あっ消えるこいつ!
- ソフィア
- 「こ、更生って……」 すごい言い方するなこの人……!
- イーサン
- 息をついた。厄介事に巻き込まれることが常とはいえ…
- 白い樹木の声
- 最後の声が君達の頭の中に直接響くと同時に、樹木は再び沈黙した。
- レイヴェン
- 「おいまて言い逃げするな! 聞いちゃったら逃げられない奴だってのはわかってんだからちゃんと仔細を話しなさい!こら!」
- イーサン
- 「…そもそもなぜ彼女がここにとらわれているのかも、今の俺達にはわからん」
- アニトラ
- 「……伝えたいことだけ伝えて、沈黙してしまいましたね」
- フィオリ
- 「……あの人を仲間にしろってこと? 試練よりよっぽど難しそうだけど」
- イーサン
- 「今は見える道しるべを追いかけるしかない、か」
- フィオリ
- 「あ、ちょっと!」 沈黙してしまった……
- ソフィア
- 「……まあ、この人?の言ったことが必ず正しいとも限らないし」
- レイヴェン
- 「う、うーーーーん……」令和で一番難しい顔をしたおいたんであった
- ソフィア
- 「ひとまずは心に留めておきつつ、私たちは当初の目的を果たそう」
- レイヴェン
- 「とりあえず杖の材料……だね」
- フィオリ
- 「………」 かしかし、と頭を掻いた。 「あーっ……」
- イーサン
- 「少なくとも、目的のフィオリの杖を得るためには…導きに沿って歩むしかあるまい」
- ソフィア
- 「うん」 私にとって何より大事なのは目先のフィオリのことなのだ。
- たんGM
- 令和ってなんだいおいたん
- イーサン
- 「ひとまず…次の試練に会いに行こう」
- アニトラ
- 「ええ、まあ……そうですね……」
- ソフィア
- しらないの?
- レイヴェン
- たんGMは寛永の時代にいきてるからね
- たんGM
- もっとわかんなくなった
- ソフィア
- たんごは永禄にはいたよ
- アニトラ
- 雅、雅(適当
- レイヴェン
- 時をかけるたんご
- イーサン
- 「古代の者達の思考については、現代の常識や倫理ではかることの方が難しく思える」頭が痛い話だ。ため息を一つついた。
- たんGM
- 一万十二千年前から
- イーサン
- 「フィオリ、場所がわかっているならば、向かおう」
- フィオリ
- 「――……」 嘆息し、かぶりを振って切り替えた。 「いいわ。謎も試練も望むところよ」 成果を手にして帰ったら、先生を質問攻めだ
- 「ええ」
- ソフィア
- 「それにしても大いなる業、だっけ……。大いなる術、だったら昔本で見た覚えはあるんだけど……」
- 「っとと」 言い出しっぺの自分が他事に囚われているわけにはいかないと頭を振って。 「行こう」
- アニトラ
- 「今あったことを聞いて、心当たりがあれば良いのですが……」
- フィオリ
- (トゥエルヴのせいでわたしたちが死ぬ? そんなこと、あるわけないじゃない――)
- アニトラ
- 頷いて、追従するよ。
- たんGM
- あるわけないじゃない
- ソフィア
- トゥエルヴが悪いんか!
- レイヴェン
- 「じゃ、行こうかあ」
- ソフィア
- よし、あいつを殺せばいける
- アニトラ
- 12「ちょーちょおっかけてたら仲間が大変なことに」
- レイヴェン
- トゥエルヴを生贄に特殊召喚!
- たんGM
- わぁ、大変なことになっちゃったぞ
- フィオリ
- 「言われた通り、どこにあるか分かるのは本当なのよね……」
- 一際強く輝く枝をめざして
- たんGM
- のこぎりなんてないので、武器でぎこぎこしますか
- レイヴェン
- 「まったく、勝手に人の生き死にを話に織り込まないでほしいなあ……」ぶつくさ
- レイヴェン
- 木……もく……もくじん……
- ソフィア
- 手刀でいける
- フィオリ
- ぶっとくなければ剣でイケ……ない?!
- たんGM
- つよすぎる…
- イーサン
- 「先のこともある、戦闘も想定していこう」
- ソフィア
- 知力20もあるからね
- たんGM
- ではフィオリは樹木によじ登ると、己の剣で声が示した枝を断つ。その枝には、丁度6本の側枝が伸びていた。
- アニトラ
- 「更に戦わされる、ということはないと思いたいですが」 さすがに さすがにね
- フィオリ
- 「落とします!」 合図をしてから ずばっ
- イーサン
- 「運命とは、おうおうにしてそういうものだ。こちらの都合等、一切考慮しない」>レイヴェン
- フィオリ
- 更に闘う者たちってこと?
- レイヴェン
- 「はーい!オーライオーライ!」
- イーサン
- 神とは、とははっきり言わなかった。
- ソフィア
- (BGM変更
- アニトラ
- FF7だねぇ…
- ソフィア
- 「あ、私が受け止めるよ」
- レイヴェン
- 「運命、ね」はーとため息をついたのだった
- ソフィア
- 低く構えてジャンプして、落ちてきたところをキャッチしよう。
- たんGM
- オレイッオレイッハイパース、してソフィアが白い枝を受け取った。
- ソフィア
- おっぱいレース!?
- アニトラ
- ふう……
- たんGM
- えっちかい?
- ソフィア
- なかなかね
- アニトラ
- えっち
- フィオリ
- スカートを抑えて飛び降りる。しゅたっ
- たんGM
- チラなしですか
- イーサン
- 何か変化がないか、警戒はしている。
- アニトラ
- のぼってるときにちらってる
- ソフィア
- 丸見えだよ
- レイヴェン
- 「ひとまず、材料ゲットと」
- たんGM
- 特に変化はありません。道中発生したような、樹木からの拒絶反応も今はなく
- ソフィア
- 枝よりもフィオリを受け止めたかった
- レイヴェン
- 毛糸のパンツだからはずかしくない
- たんGM
- しかし、今やただの白い枝へと戻ってしまったそれを、君達が見下ろす。すると、
- その枝から一度だけ、一際大きな心音が君達の耳を打った。
- !SYSTEM
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- たんGM
- 途端に君達は、心臓が鷲掴みにされるような息苦しさを覚え、頭の中には過去の記憶が津波のように一挙に押し寄せる。
- 臓物が、頭の中の記憶や感情が、他人に掻き回されてぐちゃぐちゃになっていく。そんな耐えがたい感覚に、君達の意識は遠くなっていくだろう。
- イーサン
- 「これ…は…っ」先ほどの業とはコレのことか…?
- ソフィア
- 「ッ――!? なに、これ……ッ、気持ち、悪い……!」
- アニトラ
- 「う……っ!?」 耐えきれずに表情を歪ませて、胸元を手できつく押さえつけた。
- レイヴェン
- 「ぐ、え……」
- フィオリ
- 「――……」 運命に見えるものの多くは、誰かが積み上げた帰結だ。ならば――
- 「……っ!? う、うううっ……!」
- たんGM
- 世界が反転し、君達は自分が立っていられているのかさえ分からなくなっていく。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Cheza's Song100%
- たんGM
- 薄れていく意識の中、君達はクラン=カランの姿を見た。
-
- 人々に崇められるクラン=カランの姿。
- 磔にされたクラン=カランの姿。
- 誰かに暖かい眼差しを向けるクラン=カランの姿。
-
- そして幻覚と現実の境界線が曖昧になった頃、いつの間にか倒れ込んだ君達の視界の端に、黒いローブの端が映った気がした。
-
-
-
- 落ちた意識。
- 眠るような穏やかさが君達を包む。
――誰かの子守歌が聞こえる。
- 声はひび割れ、老若どころか男女の判別さえつきにくい醜い声だが、不思議とその歌声に不快感を覚えない。
-
-
-
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- たんGM
:location_on: 禁書・"禁書の魔女"のアトリエ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- ひとりぼっちのほしのこは100%
- たんGM
- 次に君達が目覚めると、そこは君達が設営したテントの中だ。
- 天幕の向こう側から柔らかい白い光が差し込み、君達の瞼を刺激する。
- たんGM
- 動いて大丈夫です。お待たせしました
- イーサン
- 「ルツィ………?………!」子守歌に誰かの面影を見出したが、すぐに意識は切り替わり、覚醒した。
- ソフィア
- 「ぅ……」 小さなうめき声。指先がぴくりと動いて、波紋のようにその動きが全身に広がっていく。
- イーサン
- 「テント…野営の場所」
- フィオリ
- 「――……、」 意識が浮かびあがってくる。
- レイヴェン
- 「ぉぅぇっぷ……」
- イーサン
- 「皆、大丈夫か?」
- ソフィア
- 「……あれ……?」 靄がかかった視界と思考で見渡すと、広がるのは直前の記憶とは異なる場所で……。 「いつの間に戻って来たんだろう……」
- イーサン
- 「…どうやら、魔女殿の敷地内に戻ってきたよう、だ」
- 「戻ってきた、というよりは…おそらくは…戻してもらったか、戻されたか…」
- 「フィオリ、枝はあるか…?」
- ソフィア
- 「……」 そういえば、朦朧としていた時にローブが見えたような、気の所為なような……。
- アニトラ
- 「………」 いつの間にか気を失っていた。白い光に、皆の気配に段々と意識がはっきりしてくる。
- フィオリ
- 「………」 まぶたが開くと、テントの天井があった。
- レイヴェン
- 「ぁー……体調は問題ないけど気分としては最悪の部類かな」こめかみを抑えつつ
- イーサン
- 「それについては同意する」>レイヴェン
- ソフィア
- 「……そ、そうだ。失敗した――わけじゃないよね?」
- がばっと起き上がると、フィオリに駆け寄って彼女の手元を確かめる。
- フィオリ
- 微細な風を感じた気がした。ふと目元に手をやると、涙の跡がこめかみへ流れていた。
- 「クラン=カラン……」
- イーサン
- 「全員、同じような、夢…を見たか」
- 夢…と言っていいのか、わからないが。
- レイヴェン
- 「ったく……」言いたいことはあるが、言っても仕様のない愚痴でしかない
- アニトラ
- 「……あれは、幻覚だったのでしょうか。途轍もない苦しさに塗れましたが……」
- ソフィア
- 「……フィオリ、大丈夫?」
- フィオリ
- 「……え? ……あ」 ソフィアの反応とは裏腹に、言われてはじめて思い出した、というような顔。長い夢を見ていたような気がする
- アニトラ
- 「夢……? ……同じものを見た、と」
- イーサン
- 「自らの記憶を混ぜられているような不快な症状の後…クラン=カランの姿を見た」
- ソフィア
- 「……私も同じ。色んな情景が流れ込んで来て、体の中をかき混ぜられているみたいだった」
- イーサン
- 「人々に崇められ……磔にされ、そして、誰かにあたたかい眼差しを向けている姿だった」
- ソフィア
- 「その後に……クラン=カランさんの姿を、何度か」
- アニトラ
- 「……」
- イーサン
- 「あとは、子守歌のような歌も聞こえた」
- レイヴェン
- 「大体同じ……かな」
- フィオリ
- 「………」 仲間たちの話し声を聞きながら、手元を、枕元を確かめる。
- イーサン
- 「そこまでが枝の試練…導きだったのか、あるいは…クラン=カランが俺達を助けてくれたのか…」
- アニトラ
- 無理なく身体を起こすとテントの外を出る。すると横合いからツァンナが近づいてきて、身体をなすりつけてきた。……無事で良かった。その頭を何度か撫でてやってから、彫像化させた。
- たんGM
- フィオリの手は、しっかりと払った枝が折れる事なく握られています。
- ソフィア
- ツァンナが記憶の精霊に進化してしまった
- イーサン
- 仮に後者であるのならば…理由はなんだ…?今までの彼女の様子から、ただの人助け…とは思いづらい。
- フィオリ
- 「―――」 ほっ、と息をついた。
- ソフィア
- 「……よかった。枝は無事みたいだね」
- アニトラ
- 彫像化させてないからどうしてたんやろなこいつ……
- フィオリ
- 「あそこから戻った記憶はないし、あの人が助けてくれたのは間違いないでしょうね」 ほかに『人』はいないし……
- ソフィア
- 幻でもなかったようだと胸を撫で下ろす。 「皆体調が大丈夫なら、クラン=カランさんに報告に行く……?」
- フィオリ
- 「……うん」 確かにここにある
- ソフィア
- クラン=カランさんが1人分多くテレポートしてくれた
- アニトラ
- ありがたいはなし
- イーサン
- 「…ああ、俺達がここにいる件についても、答えてくれるかはわからないが…尋ねてみよう」
- 「俺達が見たものも含めて」
- たんGM
- ツァンナでよかった
- コーダだったらあばれてた
- アニトラ
- やんのかステップしてる
- フィオリ
- 枝が6人分…… ソフィア レイヴェン イーサン アニトラ フィオリ ツァンナ
- アニトラ
- なるほどね
- ソフィア
- さようなら、トゥエルヴ……
- たんGM
- ツァンナ……さん?
- アニトラ
- 「そうですね。目的は達したわけですし……そのついで……というにも、なかなかそれが多いのですが」
- レイヴェン
- あとコーダとリングァとボブ(ボブ!?)の分が必要なので生やせ、木
- ソフィア
- 真の仲間
- イーサン
- 「あの白き木の言う通りであれば…今回のフィオリの試練に、クラン=カランも全く無関係ではない。とはいえ…俺達は彼女の事をあまりに知らなさすぎる、魂の解放と言っていたが…」
- たんGM
- 仲間が多すぎる
- アニトラ
- ボブ!
- イーサン
- 「俺達にも、彼女自身も、彼女が何の罪で捕らわれているのか定かではないからな」
- ソフィア
- 「クラン=カランさんに聞いても簡単に答えてはくれないと思うよ。……さっきも言った通り、あの樹の話は今は心に留めておく程度でいいと思う」
- レイヴェン
- 「ソフィア君の言う通りかな。気にはなるだろうけれど、杖作りの後についてはとりあえず今はおいておこう」
- イーサン
- 「俺もそう思う」
- ソフィア
- 「まずは魔法の杖の完成。クラン=カランさんにこれを渡して、次の行程に進まないと」
- ソフィア
- クラン=カランってうつの大変だからニックネーム考えよう
- ランランだな
- たんGM
- くらとから
- レイヴェン
- ランラン
- ソフィア
- (´・ω・`)らんらん♪
- アニトラ
- らんらん(´・ω・`)
- たんGM
- 出荷よ
- ソフィア
- (´・ω・`)そんなー
- イーサン
- 尋ねても彼女にも答えられないと言った方が正しいか…しかしながら、あの木が言うようにコレも運命ならば、いずれわかることなのだろうとは思う。
- フィオリ
- 「そうね。分からないことばかりだけど……。それを確かめるのは、当初の目的を果たしてからでもいいでしょう」
- 「先生から話を聞くにしろ、クラン=カランのことにしろ、それも果たせないようじゃ相手にもしてくれないだろうし」
- すっくと立ち上がった時には、気持ちを切り替えられていた
- 枝を手にテントを出て、クラン=カランの家を見やる
- たんGM
- 魔女のアトリエ内に人の気配がする。丁度在宅のようです。
- ソフィア
- フィオリについて外に出れば、耳と尻尾を動かして気配を探った。 「うん、中にいるみたい」
- フィオリ
- よし、と。「いきましょう」 と自らにはずみをつけるように口にして
- レイヴェン
- 「はあ、蛙にされる覚悟でもしとくか」はいだけで押し通すわけにも行かなくなったなとア頭をぽりぽり
- イーサン
- 「…ああ」
- レイヴェン
- 「はいよお」
- フィオリ
- 魔女のアトリエへと向かうのだ たのもう!
- アニトラ
- へーい
- ソフィア
- 道場破りです
- たんGM
- ばーん
- ソフィア
- 大阪やぞ。おるかー!(どんどん
- レイヴェン
- おるなー
- たんGM
- 君達が扉をノックし、その返答代わりに扉が勝手に開くという、初日を想起させる簡単なやり取り。君達がアトリエの中に足を踏み入れると、彼女は机の上で薬草をすり潰す作業の最中だった。
- 禁書の魔女
- 彼女は作業の手を止めて、君達に振り向く 「随分なお寝坊さんだこと」
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- ソフィア
- 「……ええっと、テントまで運んでくれて、ありがとうございました」 両手を身体の前で重ねて、深々と頭を下げた。
- フィオリ
- 「おはようございます。……あなたが、迎えに来てくれたんですよね?」 「改めて、ありがとうございました」
- 「おかげで、気を失っている間に、森の獣に襲われるような羽目にならずにすみました」
- ソフィア
- 身体の中をかきむしられるような感覚に襲われる
- 禁書の魔女
- 「礼を言われる事なんてしてないわ。貴方達が森の中で能天気にお昼寝をしていたせいで、梟達が水やりの仕事が出来ないって嘆いてたから、仕方なく運んだってだけよ」
- 「……私は気にせず、貴方達に水をぶっかけてやろうとも思ったけれど」
- アニトラ
- 「おかげで助かりました。ありがとうございました」
- ソフィア
- 「すみません……まさか枝を取ったらあんなことになるなんて思ってなくて」
- イーサン
- 「助けていただき、ありがとうございます」
- 禁書の魔女
- 「助けたつもりなんて……」 冷たい声色で君達に振り向こうとして 「枝?……ああ、もう見つけてきたの」
- レイヴェン
- 「……正直に助かったよ。ありがとう」
- フィオリ
- 「……はい。――でも」
- 禁書の魔女
- 「………」 腕を組んで、レイヴェンを見やる。それまで物分かりのいい姿勢でいた彼までもが、自分の言葉を跳ね除けてくるだなんて、と。
- フィオリ
- 「不思議な体験でした。その―― まるでこの試練が、わたしたちのために、ずっと前から用意されていたような」
- 禁書の魔女
- 「正直に言うと……驚くべき速さね。あの子でも、半年はかかったっていうのに」 驚いた、というのは本心のようで、思わず作業の手を止めて
- イーサン
- あの子…ブルーデネル氏のことだろうか…?
- ソフィア
- 「……本来はそんなに掛かるものなんですか?」
- フィオリ
- 枝を捧げ持つようにして、魔女に歩み寄る。お互いのために、一定の距離を保って足を止めた。
- レイヴェン
- 「なんだいその顔。物分かりが良くて助かってたのにって言いたいのかな?」
- 禁書の魔女
- 君達の物言いに、魔女はフードの下の顔を歪めた 「――妙な縁を結ばされたみたいね」
- イーサン
- 「こちらが望んだ縁とは言い難いですが」魔女の言葉を肯定した。
- 禁書の魔女
- 「ええ。熟練の魔術師であっても、あの森の中からたった一本の木を見つけるのには苦労するものよ。何せ広大な森だもの」 <ソフィア
- フィオリ
- 「……そうみたいですね」 吐息。
- ソフィア
- 「……枝を持っていた樹から、妙な予言を受けました」
- 「ふふ……だったらフィオリは、その人たちも凌駕するような才能の持ち主なんですね」
- 禁書の魔女
- 「言いたい事が分かっているのなら、確認する必要あるかしら?」 >レイヴェン
- 「それをこんな短期間で見つけてくるなんて。それほど貴方達の耳がいいのか、それともあっちの声が大きいのか……まあ、私としては早く仕事が終わるに越したことはないから良いけれど」
- レイヴェン
- 「言葉にするのは大事さ」
- 禁書の魔女
- 「……嫌味に聞こえるわ」
- ソフィア
- 「そ、それで、私たちは次は何をすればいいんですか?」
- イーサン
- 「材料となる枝はフィオリの手に渡りました。次はどのような工程でしょうか」
- レイヴェン
- 「耳が痛いなら今後に活かすことをお勧めするよ……ま、今は年寄り同士の嫌味合戦じゃなくて若い子達の話が優先だ」
- 禁書の魔女
- 「簡単よ」 机の横に置いてあったナイフを手に取って、その柄をフィオリに向けて差し出した 「あとはその枝から杖を彫り出すだけ。杖の削り出しは貴方の仕事。でも、ただ削るだけじゃ駄目よ。枝に刃を入れながら、自分と会話をするの」
- 「時間を掛けて会話をすると良いわ。どうせ、時間は余っているのでしょう?」
- レイヴェン
- フィオリ達に言葉を譲り、待ちの姿勢
- フィオリ
- 「違いがあるなら、こちらは5人ぶんの耳だったのと…… ええ、そうでしょうね。向こうから呼ばれていなければ、こううまくはいかなかったでしょう」 「……単純に喜ぶ気にもなれないのが、残念ですが」
- 「魔術を学び始めた頃のことを思い出します」
- 禁書の魔女
- 「……そう、なら細かい指示はいらないわね。学んだ通りにやりなさい」
- イーサン
- 次は…フィオリ個人で行う工程、か。
- フィオリ
- いまも持ち歩いているワンドは、まだずっと子供だった頃に一生懸命彫り出したものだ。フィオリは、どこか懐かしい目をした。
- ソフィア
- 「……じゃあ、私たちはフィオリのお世話だね」
- レイヴェン
- 「フィオリ君が杖作りに邁進できるよう、雑事はおまかせあれってことだね」
- 禁書の魔女
- 「折角の働き手をみすみす腐らせるつもりはないから、手の空いた子には私の手伝いをしてもらうわ」
- レイヴェン
- 今日なんか句点と読点間違えるなあ
- フィオリ
- 「そう……ね。しばらく待たせてしまうのは、みんなにもトゥエルヴにも申し訳ないけど……」
- ソフィア
- そういう呪いをかけておいた
- フィオリ
- 頷き、 「ありがとうございます」>レイヴェン
- イーサン
- 「問題ない、あいつもそれはわかっている」>フィオリ
- たんGM
- 脊椎反射で打ってると、変なとこに入るぼくも
- レイヴェン
- 「ハイヨロコンデー」ウワータノシミダナー
- アニトラ
- 「何かあれば、お申し付け……」 あれ魔女さんの方ですかね 視線が行き来した。
- ソフィア
- 「わかりました。クラン=カランさんのお手伝いも、フィオリのお世話も、何でも言ってください」
- イーサン
- 「承りました」
- レイヴェン
- くっ。
- 禁書の魔女
- アニトラが魔女を見たタイミングで、魔女も君を見下ろした 「貴方は物分かりがいいから、私の調合の手伝いをなさい」
- ついで、イーサンを見て 「貴方は墓守?そういう手をしているわね。なら、植樹の手伝いをして頂戴」
- 「そっちのいけ好かない貴方も植樹の手伝い。男なら、力仕事は得意でしょう」 とレイヴェンを見て
- イーサン
- 見透かされたことに少し驚きつつも表情には出さず、頷いた。
- ソフィア
- クク……一般技能を設定していない私がこわいか?
- レイヴェン
- クク……一般技能を設定していない私もこわいか?
- 禁書の魔女
- 最後にソフィアを見た 「貴女は、そうね。梟達の世話をしてもらおうかしら。貴方なら、すばしっこい梟達も捕まえられそうだし」
- アニトラ
- クク怖
- フィオリ
- 「………」 あはは……、と申し訳なさそうに笑った。>アニトラ 魔女さんの手伝い
- ソフィア
- 「わかりました。怖がられないといいけど……」
- レイヴェン
- 「はいよお」
- アニトラ
- 「あ……はい」 魔術的な要素でなければきっとなんとかなるだろう……
- フィオリ
- 「……それは、そうでしょうけど」>イーサン また、使い魔で様子を見ても―― と、そんな思いがよぎるが、かぶりを振って振り払った。個人的な思いで、心を乱してどうする
- イーサン
- クク…敵がアンデッドだった時の戦利品判定がこわいか?
- 禁書の魔女
- 「………そんな調子で大丈夫なんでしょうね」 >フィオリ
- アニトラ
- 少し表情が和らいで、小さく首を横に振って笑みを返した。>フィオリ
- レイヴェン
- 「おや、心配してくれるとはお優しい」そんなことをいいながらすたこらさっさのさ
- レイヴェン
- 残ってる蒸留酒で薬草酒でも漬けるか……
- 禁書の魔女
- 「………」 レイヴェンの一言に、魔女が息を詰め、彼を睨みつけた……が、当の本人はすでに仕事の支度にとりかかっていた。
- たんGM
- では飛び飛びで時間をホップステップジャンプします
- フィオリ
- 魔女と目があった気がして―― 暖かい眼差しを向けるクラン=カランの姿と、磔にされた彼女の姿がそれに重なって、フィオリは何も言い返すことができなかった。
- ソフィア
- 「私だけでも一時的に外に出られれば、トゥエルヴの様子を見てくるんだけど……」
- ソフィア
- ビュオオオオオオオオオオ
- 禁書の魔女
- 「……外に置いてきた子がそんなに気になるの?」
- イーサン
- 「事を急いて仕損じれば、それこそ、あいつの本意ではない。あいつも小さな子どもではない…己のやるべきことはわかっている」
- アニトラ
- カールイス!
- ソフィア
- 「私もそこそこ気になりますけど――」 フィオリはそれ以上だろうし。
- イーサン
- それこそ、目付け役がいないから、存外、のびのびと過ごしているかもしれない。
- アニトラ
- 「勿論ですよ。大切な友人ですから」
- フィオリ
- 「何かと、放っておけない人なんです」
- イーサン
- あいつも審問官…さすがに、妙な事に首はつっこま…ないと思う。
- 禁書の魔女
- 「――………」 ソフィアやアニトラ、フィオリの言葉に魔女はしばし黙ってから、大きくため息を吐いた 「そんなに早く帰りたいのなら、今すぐにでも仕事に取り掛かる事ね」
- レイヴェン
- 「気にしないほど薄情になったつもりはないんだなあこれが」外から例の小さい窓をぱたんと開けてそう言うとまたぱたんと閉じて
- レイヴェン
- 今日はらめなのおお(修正の嵐)
- 禁書の魔女
- 「あいつ……。…貴方は裏の物置からスコップ取ってきなさいっ」 >レイヴェン
- ソフィア
- らめえええ
- レイヴェン
- あらほらさっさーとか言う適当な返事が外から聞こえたかもしれない
- ソフィア
- 「……」 なんだかちょっと打ち解けてくれたような気がする。口元に手を当ててくすりと笑った。
- アニトラ
- 草
- 禁書の魔女
- 「ふん」 「………」 じとー>ソフィア
- イーサン
- 「俺も行きましょう、魔女殿」
- ソフィア
- 「な、なんでもないですよ」
- そそくさと梟たちの方に向かいました。
- イーサン
- 穴掘りならばレイヴェンよりは慣れている。
- 禁書の魔女
- 「そうね。それじゃあ、仕事を始めて頂戴」
- 「貴方はこっちよ」 アニトラを作業中の机の方に呼びつけて
- イーサン
- 気難しい魔女殿が一番身近なアニトラには頑張ってもらおう。
- フィオリ
- 「………」 ふ、と口元を緩めてから
- 「それじゃあ、後は頼みます。行ってきます」
- イーサン
- 「ああ」
- フィオリ
- どこか落ち着ける、ふさわしい場所を探して、杖作りの作業をはじめるつもりだ
- イーサン
- 「…何かあれば、すぐに向かうし、フィオリも頼って欲しい」
- レイヴェン
- アニトラに渡される広告で見たことがあるようなカラフルな試験管の数々
- イーサン
- 「気を付けて」
- ソフィア
- 詐欺広告ゲーム!?
- たんGM
- それから、禁書の中の時間で一日と半日ほどの時間をかけて、君達はそれぞれに与えられた仕事をこなしていく。
- アニトラ
- 「はい」 確りと返事して、禁書の魔女の元へと歩んでいった。
- イーサン
- おいたんと力仕事えっさーほいさー
- ソフィア
- そしてふぃおりは枝から大仏を彫り出したのだった……
- フィオリ
- 「大丈夫ですよ、そんなに遠くまではいきませんから」
- レイヴェン
- SEKIRO
- たんGM
- フィオリは杖を彫り出す作業を黙々とこなし、アニトラは魔女の雑用。イーサンとレイヴェンは、魔女の指定した場所に穴をあけて、梟が運んでくる苗を植樹する仕事を続けた。ソフィアは、自由気ままに飛び回る梟達を追いかけ、彼らに水やりの指示を出す。
- イーサン
- それをフィオリに伝え、レイヴェンと自分が頼まれた持ち場へ。作業は黙々と淡々と与えられた作業を行った。
- ソフィア
- MIZU とってきます
- アニトラ
- えっちな薬作成の補助がんばってます
- サクレくお~
- たんGM
- 時間は刻々と経っていく中で、アニトラはふと、魔女のよく口にする紅茶の香りが、かつてブルーデネルのオフィスで飲んだ紅茶の香りと酷似している事に気付いただろう。
- レイヴェン
- じゃあワイは抹茶ラテプロテイン!
- ソフィア
- じゅいいいん
- たんGM
- 厳しい戦いの後の、穏やかな時間。昼も夜も判然としない世界の中で、ついにフィオリは白い枝から一本の杖を彫り出す事に成功するだろう。君の手元には、6本の側枝も残っている。
- レイヴェン
- 成程ここで植樹作業をしたのでレンジャーが1上がったのか
- フィオリ
- 小川のほとりに場所をみつけ、瞑想をするように気を鎮める。しばらくは、白い枝を触ったり、なでたり、眺めたりした。
- イーサン
- フィオリはいったい自分とどんな対話をおこなったのだろうか
- ソフィア
- 夏コミのネタ
- フィオリ
- そのうち感覚が自然に溶け込み、白い枝がどうしてほしいか、自分の身体の延長のように感じられるようになったところで、フィオリは少しずつナイフで形を削り出していった。
- ほとんど寝食を忘れて作業に没頭し、気付いたときには、手の中には、素朴だがうつくしい杖があった。
- アニトラ
- ギャグ漫画の同人誌つくれる<対話
- フィオリ
- 「………できた」 疲労は感じるが、それ以上にてごたえを感じていた
- たんGM
- フィオリが杖を完成した時、丁度魔女はアニトラと共にアトリエで調合作業を行っている最中だった。イーサンやレイヴェン、ソフィアも、折よくその日の仕事を終えて帰ってきたタイミングになる。
- 禁書の魔女
- 魔女は作業の手を止めると、ふと外を見やった。それから外にいるフィオリに声をかける 「作業が終わったのなら、お見せなさいな」
- アニトラ
- 「……」 つい最近、嗅いだことのある紅茶の香りだ。同じものなのだろうか。一瞬、カップの中身を一瞥していた。
- フィオリ
- ちょうど戻ってきたところで、魔女に声をかけられて少女は頷いた。
- 禁書の魔女
- 「この紅茶、片付けておいて頂戴」 アニトラに一声かけて、椅子から立ち上がる 「そろそろ、あの子達も帰ってくる頃合いでしょう。丁度いいから、杖の最終確認を終えたら、そのまま外に帰るといいわ」
- フィオリ
- 「……どうぞ」 できたばかりの杖を差し出す。
- 「それと――」 6本の側枝が余っているのだけれど、と言いたげ。それらの枝たちは、大事に集めて布の上に乗せて持っている。
- ソフィア
- アトリエへと戻って来れば、いつもの場所にフィオリの姿がなかったことで状況を察して、ぱたぱたと速歩きでやってきた。
- たんGM
- あ、イーサンやレイヴェン、ソフィアもアトリエに戻ってきて大丈夫です。
- ソフィア
- すろうりぃ
- イーサン
- 「魔女殿、ただいまもど………皆戻って来ていたか」タイミングがいい
- レイヴェン
- 「うぃー今日も労働おつかれさん……っとついに完成かい」
- 禁書の魔女
- 「どうして側枝を? ……まあいいわ」 気にはなりつつも、魔女はフィオリの差し出した杖に手を伸ばす。
- ソフィア
- 「さすがフィオリ、ばっちり出来てるみたいだね」
- 禁書の魔女
- 彼女はそれまで何かを調合していたのだろう。少女の背後にはぐつぐつと湯だった巨釜があった。
- アニトラ
- 「わかりました。……ブルーデネルさんも、この紅茶を嗜んでいましたよ」 言わずにはいられなくて言葉を零し、カップとソーサーを片付けている。
- イーサン
- さすがフィオリだ。できた枝…杖は見た目問題なさそうだ。
- 禁書の魔女
- 「――……」 アニトラの言葉に、魔女は杖に伸ばした手を一瞬ぴたりと止めた。
- イーサン
- ただ…材料が材料であり、あの件もある…油断はまだできない。
- 禁書の魔女
- 「……。……そう」 そっと細められた瞳はフードに隠されているが、声には隠し切れない旧懐の念が籠められている。
- フィオリ
- 「………」 これらの枝もあの木の一部であり、彼の言葉が耳に残っているからだ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- チセの悲しみ100%
- 禁書の魔女
- そうしてから、クラン=カランは改めて杖に手を伸ばし、それを指先で掴んだ。
- フィオリ
- 「――……」 アニトラのたった一言が、魔女の反応を引き出したことに少なからず驚いていた
- 禁書の魔女
- 少女は杖を指先で丁寧に摘まみ上げるが……何かを感じ取ったのか、目を見開き、驚きと恐怖に満ちた表情で小さな悲鳴を上げる。
- 「……っ、……あ、ああ……ッ!」 弾かれるように杖を手放し、後ろに……巨釜へと倒れ込もうとした。
- ソフィア
- 「……クラン=カランさん!?」
- レイヴェン
- やっぱり魔女と言えば釜茹で……ってコト?
- たんGM
- ストーブに入れてしまえ!
- アニトラ
- 見ちゃったんだ……強烈なR18を!
- ソフィア
- 慌てて駆けつけ、彼女の身体を支えようと。
- たんGM
- フィオリの雑念が籠った杖か…
- ソフィア
- えっちすぎたんだねえ……
- レイヴェン
- らんらんにはちょっと早かったカナ?(あせあせ
- アニトラ
- 「……え、」 離れで、想像もしなかった声が上がったことに驚いて、視線が向かった。
- 禁書の魔女
- 魔女が巨釜の中に倒れ込む寸前、ソフィアが彼女の細い身体を支える。おかげで彼女が火傷を負わずに済んだが……倒れた拍子に、それまで魔女の顔を隠していたフードがはらりと落ちた。
- 中から現れたのは、生皮を剥ぎ取られたかのような、または火であぶられたかのような、醜い痣と傷で覆われた顔だ。
- フィオリ
- 「だ、大丈夫ですか――」
- イーサン
- 「レイヴェン、容態を」
- ソフィア
- 寸前で間に合ったことにほっと息を吐いた後、露わになった彼女の顔に息を呑んだ。
- イーサン
- その顔に、あの夢で見た光景を思い出した。
- 禁書の魔女
- 身体を竦ませていたが、自身が誰かに支えられていると気付くと 「……――ッ!」 魔女は引き攣った息を吸って、急いでフードを被り直す。
- イーサン
- 磔にされた魔女…あれはもしや、火刑か…?
- フィオリ
- 「………」
- ソフィア
- 「……あの、大丈夫ですか?」
- レイヴェン
- 「大丈夫?水でも飲むかい?」
- 禁書の魔女
- 「……そこの、椅子に……」 震える手で近くのロッキングチェアを指差す >ソフィア
- フィオリ
- 杖の転がる音が響いて、つま先に当たった。はっ、として、フィオリは杖を拾い上げる。
- そっとその表面をさすった。
- ソフィア
- 頷きを返して、クラン=カランを支え……抱えて、指示通りの場所へと運ぶ。
- レイヴェン
- 「水桶水桶……コップコップと」ぱたぱた
- 禁書の魔女
- 「問題、ないわ。……大丈夫」 フードの端を指先できつく掴みながら、レイヴェンに応える。
- イーサン
- 「俺達も初めてその枝に触れた時、貴方と似た状況になりました。それが、倒れていた理由です」
- アニトラ
- 「こちらを」 控えてあったコップをすぐ、レイヴェンへと差し出した。
- 禁書の魔女
- 手を借りながらゆるゆると起き上がり、近くのロッキングチェアに腰かけて、震える体を両手で抱いた。
- イーサン
- 俺達が触れた時のあの状況……俺達でもああなったのだ、途方もない年月を生きている魔女殿にとっては、俺達よりも下手をすれば影響が大きい。
- 禁書の魔女
- 「本当に……、なんなの……。こんな――っ」 「………こんなの、初めてよ」 >イーサン
- レイヴェン
- 「その様子で大丈夫は強がりがすぎるかな。ありがとアニトラ君」アニトラからコップを受け取ると冷たい水をひと掬い。魔女の元へと持っていく
- 禁書の魔女
- 「………強がり、なんて…っ」 歯ぎしりするも、それ以上の反論は出てこなかった。
- イーサン
- その言葉に偽りはなさそうだ。
- 忘れているだけかもしれないが…
- ソフィア
- 「……」 魔女を椅子に置くと、フィオリの手にある枝から彫られた杖を改めて見つめた。
- 禁書の魔女
- 「……随分な、じゃじゃ馬を……彫り出したみたいね」 不要だと口では言っておきながら、レイヴェンが水の入ったコップを差し出せば、震える手でそれを受け取った。
- レイヴェン
- じゃじゃ馬(骨)
- フィオリ
- 「………」 尋常な様子ではない。彼女も、自分たちが見たもの…… 彼女自身の過去を見たのだろうか いまはもう思い出せないという過去を
- たんGM
- R3000くらいはあった
- フィオリ
- 「――これは、いったい何なんでしょうか」
- ソフィア
- 「…………」 ここに永い時間いる彼女でも見たことのない現象を引き起こしたあの樹の言葉が、頭の中で木霊する。
- フィオリ
- そう呟かずにいられない
- ソフィア
- どんだけえっちだったんだ……
- レイヴェン
- 魔女の傍に立ち、すぐフォローに回れるように
- アニトラ
- 「剣の複製だとか、木は語っていましたが……」
- 禁書の魔女
- 「………大昔に実在した、とある魔剣の複製品……みたいだけど――」 唯一見える魔女の口元が、厳しめに歪んで唇を引き結んだ
- 「……やっぱり、そうなのね」 >アニトラ
- ソフィア
- 「……何か知ってるんですか?」
- アニトラ
- 心当たりがあるようだ。見合わせるように仲間たちを見やった。
- イーサン
- 「…先ほど、彼女が口にしたように、俺達はこの枝を手に入れる時、試練と共に、ある予言も受けました」
- フィオリ
- 「はい。確かに、そう言っていました」
- 禁書の魔女
- 「……」 ソフィアの問いを胸に留めつつ 「…予言って……。何て言っていたの?」
- ソフィア
- 「……遠くない内に、私たちに死が訪れると。それは星に定められている、とも」
- イーサン
- 「いわく、この木は…魔剣の複製は、古の時代から存在し、フィオリを…フィオリと俺達を呼んでいた、と。俺達の身近に死が迫っている、と」
- フィオリ
- 「……そして、そのきっかけは、わたしたちの近しい者によるとも」
- 禁書の魔女
- 「………」 震える体を両手で抱えながら、暫しの思考。しかし結局、魔女は首を横に振った
- レイヴェン
- 「その死は避けることは出来ないが打ち払うことは出来る。そう言って渡された?のがその枝だよ」今は杖となった枝とその側枝を示して
- イーサン
- 「遠い昔、英雄を討ち、そして厄災を払った剣の記憶の複製…そう、魔剣は名乗りました」
- 禁書の魔女
- 「何か……今、思い出せそうなのに。何故かしら……これは――。忘れたんじゃなくて、まるで、記憶がそこだけ丸ごと消えてしまったかのような……」 手で額を支えながら、魔女がひとりごちる。
- アニトラ
- 「六本の側枝には、大いなる業の一部を宿すとも、言っていましたね」
- 禁書の魔女
- 「――」 漸く落ち着いてきたのか、ロッキングチェアの背もたれに体を預けながら 「………ごめんなさい」
- フィオリ
- 「………」
- アニトラ
- いいってことよ
- 禁書の魔女
- 「私には、その杖の正体がなんなのか……現時点では分からないわ」
- たんGM
- やさしさ
- フィオリ
- 聞こえてしまった。聞いてよいものだっただろうか。
- イーサン
- 「………」
- 禁書の魔女
- 「ただ、貴方達がどうすべきかは……分かる」
- ソフィア
- 「……」 少しの逡巡を挟んだ後、
- 禁書の魔女
- 「……アニトラ。紅茶を」 飲みかけのカップを、アニトラに差し出す。
- フィオリ
- 「どう――すべきか……?」
- イーサン
- 「正直に言えば、本当かどうかもわからない予言です。貴方が何もわからなくとも、ソレは貴方のせいではありません」
- 禁書の魔女
- 「……棚の4番目の引き出し。鎮静効果のある、茶葉を使って頂戴な」
- フィオリ
- 「聞かせてください。ほんの断片でもいいんです」
- ソフィア
- 「私たちの勘違いじゃなければ、あの白い大木はクラン=カランさんを旅路の導としろ、と言っていました」
- 禁書の魔女
- 「……私を?」 訝し気な声を上げた
- フィオリ
- ソフィアに頷いて
- アニトラ
- 「ええ」 受け取り、再び離れる。迷いのない動きで指定された棚に手をかけ、必要分の茶葉を取り出した。
- ソフィア
- 「……はい。だから、今じゃなくても構いません。何か私たちに手伝えることがあったら言ってください」
- アニトラ
- 無視しちゃって草なんだ 修正しますよ歴史を
- ソフィア
- 「……フィオリの杖作りを手伝ってもらってるお礼もしたいですし」
- ソフィア
- どスルーッ
- 禁書の魔女
- 「――私は、ただ命じられたからそうしただけよ。変な情を持つのは、やめなさい」
- イーサン
- 「…命じられたからといって、貴女自身の感情とはまた別ですよ、魔女殿」
- ソフィア
- 「……ごめんなさい」 謝罪を口にするが、それはやめろと言われたことに対してではなくて。 「それは、ちょっと難しいと思います」
- アニトラ
- ポットに湯を注ぎ、次第に茶葉の匂いが周囲に行き渡っていく。
- イーサン
- 「一時だけの縁とて、その縁は確かにそこにある。貴方とブルーデネル氏が今もつながっているように」
- 禁書の魔女
- 「おやめなさいな。私がどんな人間かも、知らないくせに……」 背もたれに後頭部を預けながら 「……それは、私も同様か」
- アニトラが紅茶を淹れる音に耳を澄ませながら、フィオリに視線をやって 「まず、その杖は未完成品。此処にいても、その杖をこれ以上鍛え上げることはできないわ」
- レイヴェン
- 「知らないところから始まるのが縁さね」
- イーサン
- 魔女の言葉は若干覚えがあり耳が痛い。
- ソフィア
- 首を緩く横に振る。 「私だって、大層な人間じゃないし、立派でも、才能に満ちた人間でもありません」
- 禁書の魔女
- 「あら、貴方は絶対に嫌がると期待していたのだけれど?」 とレイヴェンに返す。茶化すだけの余裕は戻ったようだ。
- ソフィア
- 「……物わかりも悪いし、色々なことをさっくり割り切れるような性格でもないので」
- 禁書の魔女
- 「………」
- レイヴェン
- 「期待した通りに動いてあげないのがおいたんですので」
- フィオリ
- 「……わたしは、運命というものを簡単に信じたくない性分なんですけど」
- ソフィア
- 「気になるものは気になるし、それに、私も誰かのために手を差し伸べられるならそうしてみようって思っているので」
- 禁書の魔女
- 「…人を見捨てられないのも、ある意味で才能ね……。大事にするといいわ」
- アニトラ
- 抽出している間に温めたカップに静かに注いで、紅茶をほどほどに満たした。1セットを木のお盆に載せて魔女の元へと戻り、そばに置いた。
- ソフィア
- 「……見捨てられていたところを拾い上げられたのが、今の私の始まりですから」
- ソフィア
- どぼどぼに満たしたに見えて
- アニトラさんやるな……って思った
- 禁書の魔女
- 「……」 礼は口にしなかった。アニトラの淹れた紅茶を眺め、カップを指先で一撫でして、口に運ぶ。ほう……と満足げな息が漏れた。
- アニトラ
- どぼぼぼぼぼぼぼぼぼどおdぼdぼぼ
- たくさんのめ!
- たんGM
- オボボボボボボ
- ソフィア
- この紅茶……深い!
- アニトラ
- 溺れる……ッ
- フィオリ
- 「今日この日、ここに居あわせたことも、この森でわたしを呼ぶ本が、あなたのことを考えていたことも――わたしたちはもう、何かの糸で結ばれてしまっているのを強く感じます」
- 禁書の魔女
- 「私をどうするのかは……貴方達が決めなさいな。私は結局のところ、自分で自分を決める資格はないのだから」
- イーサン
- 「貴女は刑罰のため命じられたからここにいるのは事実なのでしょう、ただ…だからといって、貴女はその運命の道具ではない」
- 禁書の魔女
- 「………」 瞼を伏せ、何かを断ち切るように顔を上げる 「……貴方達の目的は、杖を完成させること。そうでしょう?」
- 「なら、まずはどうすれば完成できるのかを伝えましょう。それから、私の処遇なりなんなり考えて頂戴」
- イーサン
- 「ままならないことだとしても、今貴方ご自身が抱いている感情は作られたものではないと、そう思います」
- 「ええ、お願いします」
- ソフィア
- 「……わかりました」 今分からないことを考えても前に進まない、というのはその通りだ。
- 禁書の魔女
- イーサンに一瞬だけ視線をやってから、フィオリに向き直る
- 「さっきも言った通り、杖は未完成品よ。削り出した杖が未完成品なのは、真実の木から削り出した杖全てに共通する。杖をあるべき正しき姿に導くことこそが、それを手にした魔術師に与えられた試練よ。……此処までの工程は単なる始まりに過ぎないということね」
- 「杖は決して使い手に忖度しない。何故なら、使い手が持つ、生まれいでし時に神から与えられた資質によって、杖はその形を取るから。魔術師の方が、この杖を振るうに相応しい使い手に成長しなくてはいけないの」
- 「杖を正しき姿に導くまでに、一流の魔術師が10年以上の修練を積む事だってあるわ。それだけ現代の人間にとって、真実の木から削り出された杖というのは手の余る品ということね」
- 「普通であれば、使い手自身の修練の積み重ねによって、杖は徐々に力を解放できるようになるものだけれど……この杖はそうではないみたい」
- レイヴェン
- (彼の者の魂を解放する、ね……これは本当に難問だな)魔女の死角に立ったまま、うーんと眉根にしわを作るのであった
- 禁書の魔女
- 「全く……本当にじゃじゃ馬を削り出したこと……。この私にさえ噛みつこうとするなんて」 軽い舌打ちを打って、恨めしそうに杖を見下ろす。
- フィオリ
- 「ただ自らの修練だけでは満たせない、それ以外の条件があるということですか?」
- 禁書の魔女
- 「そういうこと」 と頷く 「この杖の力を十全に引き出すには、散らばった力を取り戻す必要があるみたいね。元となった魔剣は、それほどまでの脅威的な力を有していたみたい」
- 「何かが原因で各地に散らばった元の魔剣の力を、主枝から分かたれた6本の側枝に回収する。そうする事で、その杖は徐々に元の魔剣に近づいていく……。人一人が抱えきれる力ではないから、6本の側枝に力の入れ物を分けたのね」
- フィオリ
- 「散らばった力……。……どこかに、封印されている?」
- 禁書の魔女
- 「……本来なら、杖作りは此処でお終い。けれど、今回はそうもいかない。側枝を持って、力の回収に向かいなさいな。力を取り戻した魔剣が何を引き起こすのかは分からないけれど、恐らく……貴方達にとって必要となる力なのでしょう」
- 「あの子は、この剣は、一体貴方に……いえ、貴方達に何をさせようっていうのかしら。正直、恐ろしいわ」
- ソフィア
- 「その6つを全部回収しないと、フィオリの杖は完成しない……っていうことですか?」
- 禁書の魔女
- 先ほどの恐怖が蘇ったのか、魔女はもう一度自身の身体を両手で掻き抱いた。
- 「ええ、そういう事になるわ」 >ソフィア
- ソフィア
- 「……」 想像以上に長く険しい道のりになりそうだ。 「頑張らないとね、フィオリ」
- 禁書の魔女
- 疑問を呈するフィオリに息をついて 「……これで漸くあの手紙の意味も理解できたわ」
- フィオリ
- 「………」
- 禁書の魔女
- ロッキングチェアに座り込んだ体を捻って、近くの机……その引き出しに丁寧にしまわれていた手紙を取り出す。
- 「あの子には、こうなる事が予測できていた」
- 「手紙にはこうあったわ。"杖の作成を手助けしてやって欲しい"。そして、"杖を作り終えたならば、貴方達をシンダリア地方・アシュランド王国へ向かわせろ"とね」
- 「そこに、杖の力の一片があるのでしょう」
- イーサン
- …邪な魔剣に利用されている、という線もありうる、とは想定している。ただ…現状だと、その是非を判断する材料もないのもまた事実である。
- ソフィア
- 「……アシュランドに?」
- イーサン
- 「アシュランド王国…?」
- 禁書の魔女
- 「ええ」 頷くと、確認してみなさいなと言わんばかりに、ソフィアに手紙を差し出した。
- ソフィア
- 「……」 手紙を受け取り、目を通す。
- 禁書の魔女
- 「それが何処にある国だかは、私は知らないのだけれど……貴方達には心当たりがあるようね」
- フィオリ
- 「なんだか、すごい話になってきた……」
- ソフィア
- 「アヴァールの次は、アシュランドか……。なんだか、私たちシンダリアに縁があるのかもしれないね」
- 禁書の魔女
- 手紙には、先ほど魔女が言った通りの事が、丁寧で格式ばった文体で記載されていた。>ソフィア
- アニトラ
- 「……」 アヴァール王国へと赴いたことを思い返す。
- イーサン
- 偶然か…?ソフィアの言う通り、自分達はあの辺りへ赴いたことがある。
- それも、古代の魔剣がらみで…
- アニトラ
- 「……不思議、ですね」
- フィオリ
- 「……わたし、本当は、ただ自分の杖が欲しかっただけなんです。身に余るような力を求めてたわけじゃなくて……。なんというかその、そういう力に手を出すと、うちの家系は何かとろくな目に合わない実績があるので」
- ソフィア
- 「それにしても……字も文章もすごく丁寧」 参考にしようっと。
- イーサン
- 「…字にはそのものの性質があらわれる、というのも頷ける話だ」
- イーサン
- 実感こもってる…<ろくな目にあわない
- フィオリ
- 「……そういう星の元に生まれてるのか……わたしは……」 うーん
- レイヴェン
- 「どう言う星の元に生まれてもフィオリ君はフィオリ君だけどねえ」
- 禁書の魔女
- 「……そんなの、私の知った事ではないわね。本当に貴方達がそういう運命にあって、それを払い除ける術を持ちたいのなら、向かうと良い。そうでないなら、好きになさいな」 >フィオリ
- ソフィア
- 「……悪いことが起こるって決まったわけじゃないよ。フィオリには私たちもいるんだから」
- フィオリ
- 「………」 ふ、と笑った 「すみません、少し愚痴りたかっただけなんです」
- レイヴェン
- 「まあ……冒険者やってる手前死ぬも生きるもって所はあるんだけど、なんとかする手段があるならそうしたいのはそれはそうだよねえ」うんうん
- 禁書の魔女
- 「この私に愚痴を聞かせるなんて。その杖とお似合いのじゃじゃ馬よ、貴女」
- 「私が現時点で伝えられるのは、ここまで――いえ、その前に……」
- イーサン
- いつぞや、レイラ嬢にパスタをぶつけたという一件が頭をよぎった。
- 「…活動的なのは魔術師としても美点だとは」
- フィオリ
- 「ははは……」 否定しなかった>じゃじゃ馬
- 禁書の魔女
- クラン=カランは机の別の引き出しから6つ、六角柱の石を取り出した。
- イーサン
- 何せ魔術師は…未知へ踏み出すその一歩、が重要なのだから。
- 禁書の魔女
- 「杖の方は、削り出す工程のおかげで無駄な魔力の放出は抑えられてるけれど、側枝の方も加工しないと……そのままではいずれ貴方達の身体を蝕んでしまうわ」
- アニトラ
- 「え……そ、そんなに」
- 禁書の魔女
- 六角柱の石の出来を手の平で確認してから、君達にそれぞれに差し出した。
- 「この石の中に、枝を埋め込みなさいな。枝から放出される魔力から貴方達を守ってくれるし、泥棒避けのまじないも施してある」
- イーサン
- 「………あの魔剣に、とんだ縁を結ばされたものだ」縁というよりもはや呪いだ > アニトラ
- ソフィア
- 「……ありがとうございます」 差し出されたそれを手に取ってみて。
- フィオリ
- 「………」 いやに準備が良いな どういう魔法具か見識したいぜ
- 禁書の魔女
- 判定ーーはもうリザルト出したしここはそのままおだしするぜ
- アニトラ
- 「わざわざ死を予言するだけありますが……」 一体私達が何をしたっていうんですか。>イーサン
- 禁書の魔女
- 全員にこれを配ります 〈霊花の鍵石〉 https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-i017
- あっ、フィオリの杖も今お出しします。
- アニトラ
- 杖~~~のデータもある
- ソフィア
- スゴイ=ツエ
- 禁書の魔女
- 〈新たなる学術〉 https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-i015
- ソフィア
- 杖(ソード)
- たんGM
- ちょっといろいろありまして
- レイヴェン
- トテモ=スゴイ=ツエ
- フィオリ
- おお、おお…… おお……?
- 監視付きだこれ
- たんGM
- 今こんな形ですけど進化したものを最終的にはおわたししま
- す
- ソフィア
- 皆記憶の精霊持ちになってしまう
- イーサン
- シロフクロウって見えて
- えっほえっほが浮かんだ
- レイヴェン
- 記憶の運命(なんでもあり
- たんGM
- エッホエッホ、次はシンダリアに行けって伝えなきゃ
- ソフィア
- えっほ、えっほ。早くトゥエルヴを殺さなきゃ
- アニトラ
- 刻が見える――
- ソフィア
- 記憶(精霊があれば何やってもいいと思ってる)
- イーサン
- 不可能はなーい!
- だからしょうがないね
- レイヴェン
- うおお全体HP回復をしながら状態異常を回復してダメージも出す!!!!!!記憶のヒーラー!
- 禁書の魔女
- 「……言っておくけど、ただのお守りに作ったものよ。こうなる事を読んで用意していたわけじゃないから」
- ソフィア
- うおおおおおアタッカーよりダメージを出すヒーラー!!!
- アニトラ
- とんだソウルクリスタルやね(違
- イーサン
- 「ありがとうございます、魔女殿」
- ソフィア
- 「……ということは――」
- たんGM
- あとワンシーンで終わる予定なんですが、今日は1時までOKだったりするYou Guys?
- レイヴェン
- 「ありがたく頂戴しておくよ」
- ソフィア
- あらかじめ、彼女はお守りにと用意してくれていたわけだ。 「……ふふ」 思わず笑みが零れた。
- フィオリ
- ごめんちょっと今日はきびしいかも…
- ソフィア
- 眠りのフィオ郎
- フィオリ
- これはドルイドの扱う精霊とおなじものってとらえておけ?
- たんGM
- 了解です。じゃあ0時に終了しましょう
- イーサン
- 来週エンドまでやってそのまま第二話開始でもいいかとは…?お任せしマウス
- アニトラ
- ほい
- たんGM
- そうですね、そんな感じにしようかな……>来週エンドからの2話
- そうですね、似てる感じと思っていただければ>ドルイドの精霊
- アニトラ
- 「ありがとうございます、クラン=カランさん。余程強い幻覚をもたらしてくる枝ですから……とても心強いです」
- 禁書の魔女
- 「……何よ」 また笑って>ソフィア
- イーサン
- 「真語魔法のファミリア…いや、森羅魔法の方が近いか…」
- ソフィア
- 「ううん。ありがとうございます」
- 禁書の魔女
- 「そう。まあ厄介なものに絡まれてしまった貴方達への、せめてもの手向けだと思って頂戴」 >アニトラ
- フィオリ
- 「……術の性質としては、森羅導師のそれに近いですね。それにしても、ここまでの精度は……」 緻密に編まれた術はフィオリにも読み解けるかどうか
- イーサン
- ふとおもった
- 枝は6個僕ら五人
- 石は6個もらえた感じですか…?
- 意訳:弟用ってあるんです…?
- アニトラ
- 6個ってかいてあったきがする
- たんGM
- 石も6個です
- イーサン
- 失礼しました
- たんGM
- ツァンナ用です(おおうそ
- ソフィア
- よかったね、ツァンナ!
- アニトラ
- やったね、ツァンナ!
- フィオリ
- どんな能力になるんだァ
- 禁書の魔女
- それでは、君達が魔女の指示通り、側枝を石に翳す。すると、枝は吸い込まれるように石の中へと納まった。
- レイヴェン
- 筋力がアップする
- ソフィア
- 殴れば相手が死ぬ
- 禁書の魔女
- 無事に鍵石が機能した事を確認して、魔女が息を吐く。
- アニトラ
- 投げても戻って来る
- 禁書の魔女
- 「これで本当に、私から教えられる事はなくなったわ」
- フィオリ
- ゆるく首をふって 「何から何まで、ありがとうございます。クラン=カラン」
- レイヴェン
- 「ひとまず蛙にならずにすんでほっとしてるよ」
- 禁書の魔女
- 「さっきも言ったでしょう。これは命じられるままやったこと。お礼を言って欲しくてやったわけではない。……この先の事は、貴方達で考えなさい。外に待っている人がいるなら、迎えに行くと良いわ」
- フィオリ
- 「もちろん迎えには、行きますけど……」
- 禁書の魔女
- 「あら、なってみたいのなら、遠慮せずに言うといいわ。蛙になる経験なんて、そう積めるものではないでしょう?」 >レイヴェン
- イーサン
- 「差し支えなければ、向こうについたら…いや、これから、定期的に近況について貴方に手紙を送ってもいいだろうか」
- フィオリ
- 「また、会いに来ます。ここへ」 来てもいいですか、とは言わない
- レイヴェン
- 「いーやーでーすーうー」
- ソフィア
- 「……でも、お守りを作って欲しいとまでは命令されてなかったんじゃないですか?」
- 禁書の魔女
- 「……私に拒否権なんてない。好きになさい」 >イーサン、フィオリ
- 「……………」 ソフィアの突っ込みには、沈黙を返した
- イーサン
- 「窓口は…外にいるギルド員に尋ねます」
- 禁書の魔女
- 「貴方達があんまりにも不甲斐なく見えたものだから、仕方なくよ。勘違いしないで頂戴」
- イーサン
- 彼女の立場上、検閲はされるだろうが
- ソフィア
- 「……」 あ、これはツンデレっていうやつだ。
- フィオリ
- 「はい。好きにします」 すこし笑って
- アニトラ
- 「……そうですね。そうしましょう」 多分それが、もう一つの目的を達することに繋がるかもしれないのだから。<また会いに
- ソフィア
- 「……じゃあ、次に来る時にはもっと頼もしくなってるようにがんばりますね」
- 禁書の魔女
- 「……ふん」
- イーサン
- 「改めて、ありがとうございます。次にお会いするときは、良い知らせを持ち帰ります」
- レイヴェン
- 「それじゃ、まあまたそのうちにね。今度はちゃんとしたお酒でも持ってこないとだ」
- 禁書の魔女
- 「……」 口を開いて、閉じて、を繰り返す。別れの言葉は用意していても、再開を願う言葉への返答は用意していなかった。
- フィオリ
- 杖の力を取り戻す道中で、彼女のことも、なにか分かることがあるかもしれない。木の根がながく地中をつたうように、その旅が、すべてのできごとを繋げるなら、それが自分たちのためにもなるはずだ
- 禁書の魔女
- 「………ちゃっちゃと出て行きなさいな。貴方達がいると、騒がしくっていつまでも休めないわ」
- イーサン
- なぜだろう、この魔女はどこか他人のようには思えなかった。
- アニトラ
- 「わたしもその時には、持ち寄ります。もしかしたら、ここにあるものかもしれないけれど……それでもです」
- イーサン
- 勝手に似たものを感じているだけだが…どうにも、放っておけない何かがあった。
- 禁書の魔女
- 「……そんなに言うなら、紅茶の茶葉でも土産に持ってきてもらおうかしら。本当にまた来る気があるのならね」 >アニトラ
- フィオリ
- 「―――」 ブルーデネルにもまた、手紙を書いてもらうといいかもしれない。それは、口にはしなかったけれど
- 「いいですね。今度はわたしもお茶をご一緒させてください」
- 禁書の魔女
- 「………そろそろ蹴り飛ばしてでも追い出すわよ」 顔を背けて
- たんGM
- 最後に1分だけください。残りのワンシーンは次回やって、そのまま2話に入る形にしたいと思います。
- フィオリ
- くす、と笑って
- ソフィア
- イイオy
- アニトラ
- 「勿論です」 控えめな笑みを浮かべた。
- イーサン
- 女性に紅茶を送りたいんだがって真顔で尋ねる兄
- アニトラ
- いいよ
- イーサン
- いいよ
- レイヴェン
- アイアイ
- フィオリ
- 「はい。それじゃ――また」 蹴り飛ばされてはかなわない。新たな杖を胸に抱き、しばしの別れを告げた
- フィオリ
- アイアイ
- ソフィア
- アイアイでぴぴぴんするんですよ
- イーサン
- 「失礼いたします」頭を下げて
- たんGM
- それでは君達は、魔女が急かすままにアトリエを出立し、禁書に入った時と同じ地点に描かれている魔法陣を発見する。後ろを振り返っても、アトリエの前で魔女が見送るなんてことはしていない。いないのだが……僅かに扉脇の小窓が開いているのには気付くだろう。
- アニトラ
- チラッチラッ
- たんGM
- 魔法陣に足を踏み入れ、禁書の脱出を念じる。すると、足元が青く輝き出し、身体が勝手に浮き上がる。
- 入った時と同じような感覚が君達を襲い――そして……そのまま瞼を閉じた。
-
-
-
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Howling Wind Sounds100%
- たんGM
-
-
- たんGM
- GMしーんです
- たんGM
:location_on: キングスレイク上空・船の甲板
- イーサン
- 空!?
- ソフィア
- と、とんでる
- たんGM
- 強風に煽られながら、頭にバンダナを付けた若い船員が、キングスレイク上空に浮かぶ小島を指差し叫ぶ。
- 船員
- 「船長、見えてきましたぜ!例の島でさぁ!」
- たんGM
- 船員の声を受け、船首へと現れた青年は、美しく長い銀の髪を顔から払いながら、にやりと不敵な笑みを浮かべた。
- 青年
- 「おお、おお……流れ島にしちゃあでかいな。――すぐ本部に通達。我、ババアの予言通り宝島発見したりってな」
- アニトラ
- のりこめー^^
- 青年
- 「ババアの話じゃあ、あの島にも持ち主とやらがいるらしいが……まあ、多少の小遣い稼ぎに利用するくらいは許されんだろ」
- イーサン
- 宝島!
- たんGM
- 青年は上陸の為の指示を船員たちに出しながら、自慢の船の転落防止柵に足を乗せ、雲の合間に現れた小島を見上げた。
- ソフィア
- (霊のイントロ
- レイヴェン
- テッテッテッテ テッテッテッテーレッ
- たんGM
- 薄い群青色を湛えた瞳が、楽し気に細められる。
- イーサン
- あのちーへいーせーんー
- 青年
「一体どんな奴がやってくるか、今から楽しみだ――」
- たんGM
-
-
-
- フィオリ
- 今度は海賊プレイって事!?
- たんGM
つ づ く
-
-
-
- アニトラ
- えっち
- ソフィア
- つ づ く
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- イーサン
- 空賊かなぁ
- ソフィア
- 空賊プレイだよ
- たんGM
- お付き合いありがとうございました。以上です
- フィオリ
- 次パッチの予告なやつだ
- アニトラ
- すけっち
- ソフィア
- 一方その頃……
- イーサン
- ありがとうございましたー
- フィオリ
- いいですねえ宝島
- アニトラ
- 禁書の魔女の家
- おつかれさまでした
- フィオリ
- ありがとうございました おつかれさまー
- ソフィア
- お疲れ様でした
- レイヴェン
- お疲れさまでした&ありがとうございました~
- たんGM
- 1話はもうちょっとだけ続きますが、ワンシーンだけです30分か1時間くらいの
- アニトラ
- ありがとうございました~~
- ソフィア
- そういって3時間が経過した
- アニトラ
- じゃあ退出しないで閉じる感じでだったっけ
- たんGM
- 次回2話の冒頭でその残ったワンシーンだけやって、そのまま2話に以降します
- あーー
- レイヴェン
- TRPG3倍算と言ってな
- フィオリ
- すいません ちょっと仕事がヤバくて……(このあとも朝までにやらねばならない)
- たんGM
- どうしようかな、こういう時ってどうするもんだっけ…
- ソフィア
- 応援してやるよ
- たんGM
- いえいえ、無理せず
- フィオリ
- こういうのはぐろちゃんがくわしいですよ
- アニトラ
- かわいそう
- フィオリ
- ふつうに1話しおわったら即たてて応募してもらってすぐ開始だった気がする
- イーサン
- そんな感じです
- ソフィア
- GMの好きにすればええんちゃう?
- たんGM
- 部屋も移動する感じだったっけ
- ソフィア
- あらかじめ立てといても別にいいよ
- ただログはどこかで区切らないといけないから
- フィオリ
- いちど出て掃除してでもいいし好きでいいとおもう
- イーサン
- どこで過去ログを切りたいかですかね
- アニトラ
- 同じ部屋を使うなら掃除したあと入ってもろてみたいな
- ソフィア
- ここで区切るのか、残りのシーンを次やってからログを切るのか
- アニトラ
- そうそう
- ソフィア
- どっちかにはしなければならない
- フィオリ
- SOSSUNE
- たんGM
- 1話は続くって入れちゃったし、ログは此処で切っておくか
- 退室でお願いします
- ソフィア
- みょ
- アニトラ
- はーい
- イーサン
- はーい。ではお疲れさまでしたーありがとうございましたー
- レイヴェン
- はーい
- フィオリ
- 了解だぜ
- ソフィア
- じゃあもう次からは2話だな!
- たんGM
- 残りワンシーンは2話の部屋でやっちゃいましょう
- イーサン
- 次回も楽しみにしてまーす
- フィオリ
- はあい
- レイヴェン
- では退室します。お疲れさまでした!
- たんGM
- 次回はちょっと期間をおかせてください
- アニトラ
- おけい
- たんGM
- 2週間とかくらい…かな…
- ソフィア
- りょぴ
- レイヴェン
- りょ
- アニトラ
- またね~~~~
- !SYSTEM
- レイヴェンが退室しました
- !SYSTEM
- アニトラが退室しました
- イーサン
- では退室します。
- たんGM
- 準備出来たらまた声かけますね。それでは1話はお疲れ様でした!お付き合いありがとうございました~~
- !SYSTEM
- イーサンが退室しました
- ソフィア
- では撤退のありがとうございました~~~
- !SYSTEM
- ソフィアが退室しました
- フィオリ
- どっかで白梟を召喚の儀をしたいです
- たんGM
- シュワワ
- 2話中にはできるとおもいますきっと
- フィオリ
- したいです!!!
- たんGM
- はい!
- フィオリ
- OH
- じゃあ次もたのしみにしてます~
- おつかれさまでした!
- たんGM
- はあい
- お疲れ様でした、おやすみ!
- !SYSTEM
- フィオリが退室しました