- !SYSTEM
- GMッが入室しました
- !SYSTEM
- レイフェルが入室しました
- レイフェル
- “剣狼”レイフェル
種族:リカント 性別:女性 年齢:15
ランク:魔剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:バトルダンサー11/レンジャー9/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用29[5]/敏捷31[5]/筋力22[3]/生命20+1[3]/知力19[3]/精神21[3]
HP:56/56 MP:23/23 防護:7
- レイフェル
- うーん、顔がいい
- !SYSTEM
- リコリスが入室しました
- リコリス
- リコリス(シア)
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:2
技能:フェンサー10/レンジャー9/エンハンサー7/アルケミスト2
能力値:器用27+1[4]/敏捷34+2[6]/筋力26[4]/生命25[4]/知力20[3]/精神19[3]
HP:57/57 MP:21/21 防護:0
- リコリス
- そうよ
- !SYSTEM
- ライカが入室しました
- ライカ
- “気合と根性”ライカ
種族:人間 性別:女 年齢:20
ランク:魔剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:プリースト11/セージ5/ソーサラー4/コンジャラー3/アビスゲイザー2/アルケミスト2/ウォーリーダー2/ダークハンター2/フェアリーテイマー1/ドルイド1/レンジャー1/エンハンサー1
能力値:器用13[2]/敏捷19[3]/筋力18[3]/生命24[4]/知力29+2[5]/精神26+2[4]
HP:59/59 MP:96/96 防護:5 陣気:0
- ライカ
- アビゲより、ソサを先に取った私です
- リコリス
- ブレス2ちょうだい役目でしょ
- ライカ
- 猫を裏で行使で作っておこう
- はい、タフパワー
- 【ファミリア】
- 2D6 → 9[5,4] +10 = 19
- ライカ
- 猫(MP):7/7 [+7/+7]
- レイフェル
- 魔動バイクGを買って
- たぶんリアンのリスキーモブを借りまくってるあたし
- リコリス
- こわい
- ライカ
- モブハント勲章たまってそう
- 何か違和感あるなとおもったんですよ
- 私、ツム卓はじめてなのでは?なのだわ。
- リコリス
- ライカはそうかもね
- ライカ
- まじで1回もなかった
- レイフェル
- ライカとリコリスとで卓に出るってすごい状況だよね
- ライカ
- すごいですよ
- リコリス
- そうよ
- ライカ
- なんなら
- キリーもいますよ
- レイフェル
- そうだねぇ
- ライカ
- 風呂みちゃんになります
- GMッ
- とりあえずこれだけ置いておくか……
- 本日は0時前後解散です
- 次回の調整さんはボードにありますのでなるはやの入力があると嬉しいです
- ボードにも書きましたがホットスタートなので現地からです
- 戦闘は11Lv向けだけどやったことないとこなんで柔らかめになってると思いますが
- レイフェル
- いってらー
- いれました
- リコリス
- 入れた
- ライカ
- モモモ
- ライカ
- MP:97/97 [+1/+1]
- ライカ
- 武装変えたので、MP抗心
- !SYSTEM
- セイラが入室しました
- セイラ
- セイラ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:バトルダンサー10/レンジャー8/エンハンサー3/アルケミスト3/マギテック1
能力値:器用30+1[5]/敏捷30+1[5]/筋力23+2[4]/生命22[3]/知力12[2]/精神16[2]
HP:54/54 MP:21/21 防護:0
- セイラ
- ポーマスとる前だから魔符がもりもり積んである
- こんばんは
- 筋力伸びたらグリーンベルトはありなんだよなぁ…
- 最近流行りのライジングリッパー君もありかなぁ…
- ライカ
- 毒アタック(全力
- セイラ
- 11レベルは達人だからたぶんない
- 全力が基礎特技の回避下がらないなんかいい感じの流派きたら考える…
- リコリス
- 毒のやつが下がらないわよ(^o^)
- セイラ
- あれ、そうだったのか
- レイフェル
- 下がらないっていうより
- セイラ
- まあでもこの武器に毒仕込むのはなぁ…って感じはするのでたぶん大丈夫っぴ…
- リコリス
- まあ打撃武器限定だけどね
- レイフェル
- 全力だったら勝手に発動するやつじゃないっけあれ
- リコリス
- そうだったかも
- だからファルコンダイブと合わせれば完璧
- レイフェル
- そうだね
- セイラ
- ポーマスまでとったらたぶんエンハあげて最終的にバルーンシードショットになる
- ファルコンダイブグラップラー毒使いになる予定のバジリン
- はいる
- あぶない、お薬で思い出した、飲み忘れるところだった
- レイフェル
- ちゃんとのみな
- リコリス
- 決まった時間に呑まなきゃだめよ
- セイラ
- 危なかった、ありがとう
- レイフェル
- えらい
- そう言えばゴーグルって眼鏡に入るかな?(一般品
- リコリス
- まあいけるんじゃない?
- レイフェル
- とりあえず買っておこう
- セイラ
- 入っていいんじゃないとは思う。
- レイフェル
- ナイトゴーグルあるのに
- リコリス
- 確か眼鏡相当でゴーグルにしてた気がする私も
- レイフェル
- ゴーグルそのものがなくてねぇ
- これでよしと
- セイラ
- そういえばすごい今更なんだがリコリスちゃんは庭っこだけど赤色の目なんだな。
- レイフェル
- 目の色までは関係ないと思うけど
- <庭っ子
- リコリス
- 赤色の目でたれちゃんのイラストからはなぜか金の輪っかが忘れ去られているわ
- セイラ
- あれ、そうだったのか。じゃあ誤解してただけだわ
- リコリス
- 目の色指定はない
- レイフェル
- それいい出したらニオとかなに?って話だし
- ちゃんと確認するのがいいよ
- セイラ
- 髪色の色素はオクスリの影響で薄くなるとは聞いた
- リコリス
- 髪はそうよ
- レイフェル
- 髪はそうだよ
- !SYSTEM
- キリーが入室しました
- キリー
- “紅蓮咆哮”キリー・ティンロウ
種族:人間 性別:男 年齢:20
ランク:魔剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:グラップラー11/プリースト7/エンハンサー4/アルケミスト3
能力値:器用31+1[5]/敏捷31+1[5]/筋力20[3]/生命20[3]/知力14[2]/精神18[3]
HP:55/55 MP:41/41 防護:7
- キリー
- リコリス、最後に会ったのがボスだったときな気がする
- リコリス
- ディニス編で会ってるでしょう?
- レイフェル
- ディニス編であってるはずだけど
- キリー
- ……はっ!
- カイとアルベルトとシグネの印象に塗りつぶされていたわ
- リコリス
- まあディニス編は私はメインではなかったのはそう
- セイラ
- おずかん?
- リコリス
- おじかんすぎてる
- GMゆくえふめい
- レイフェル
- まあ仕事って言ってたし
- もうちょっと待つべ
- セイラ
- うむ
- GMッ
- っと失礼過ぎてた
- セイラ
- 大丈夫
- リコリス
- 復活の儀
- GMッ
- 飯をつくっていました……おまたせしました。
- ライカ
- 飯を作るムギツ
- SR
- GMッ
- 一応改めて連絡事項がこれ。
- 本日は0時前後解散です
- 次回の調整さんはボードにありますのでなるはやの入力があると嬉しいです
- ボードにも書きましたがホットスタートなので現地からです
- 戦闘は11Lv向けだけどやったことないとこなんで柔らかめになってると思います
- キリー
- 食いながらGMか……
- GMッ
- が……・
- あと展開によっては爆速で終了します
- では遅刻して申し訳ないです、はじめて行きたいと思います
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMッ
- リコリス
- ~終了~」
- ~再開~
- キリー
- 開始直後に帰るを選択すると即エンドだって!?
- GMッ
- ファークライかな
- よろしくお願いします。
- リコリス
- よろしくお願いします。
- レイフェル
- よろしくお願いします
- キリー
- ボチボチみる
- キリー
- よろしくお願いします
- こんな日々が、ずっと続いたらいい。
- セイラ
- よろしくお願いいたします
- ライカ
- よろですす
- どうにもならない心が、そう叫び続けている。
- ずっと、ずっと、遠い昔……私が私になった、その日から。
- リアン地方、王都イルスファールに存在する冒険者ギルド支店〈星の標〉。
- 君達は、その宿の中に属する冒険者の中でも最上位の実力を持っている冒険者だ。
- 中でも、魔剣級の冒険者である“紅蓮咆哮”、“剣狼”、“気合と根性”の3名は、このイルスファールという国から認められた冒険者でもある。
1名が動くだけでも相当な規模の事件だが、それが3名連なるとなれば今回彼らが請け負った事件の重大さは伝わるだろう。
- さて、今回君達が請け負った依頼の概要は「〈奈落の魔域〉の破壊」だ。
- 脅威度15と非常に高い数字を誇るそれが、王都のほど近くに流れるユス川沿いに発見されたのだ。
- ライカ
- ロッセリーニは大丈夫だなヨシ(まあ出ている卓的にもないはずはないので、OKだ
- 君達はこの話を受けて現地に急行。
距離も近い為、話を聞いてからライダーギルドで魔動バイクを借り受けて出立して、まだ昼頃にもなっていないが現地に到着した形になる。
- ユス川の傍に流れて来ていたのは、小さな屋敷……のようなもの。
というのも、屋敷の大部分を〈奈落の魔域〉が覆っているため、詳細はつかめないのだ。
- という訳で、君達の目の前にはその遺跡を呑んだ〈奈落の魔域〉があり、
- 周囲には〈奈落の魔域〉を監視する冒険者ギルドの面々がキャンプを設営しているところ。
なお、脅威度を測定する各種アイテムはガルバから借り受けてやってきている形だ。
- GMッ
- というところでふんわりどうぞ
- リコリス
- 「こんなのばっかりね、最近は」
- セイラ
- 「脅威度の測定は任せたわ」出入りしている何某がいないか一応周辺を探索しよう。
- レイフェル
- 「――、請けたときも思ったけど、」「この面々で仕事する日が来るなんてね」 感慨深い気持ちで、リカントの少女剣士は呟いた
- いいよ。>探索
- キリー
- 「で、これが件の魔域ってわけだ。脅威度15とは大したもんだが、見た目からじゃ全然わからんな」
- セイラ
- 探索判定
- 2D6 → 3[2,1] +8+2+1 = 14
- ライカ
- 「──ふう」と、バイクから降り、その現状を確認するのは茶髪のポニーテールの女性。混沌の時化以前から様々な場所に行っていたり、またレポートを書いていたりするが。今回同行するのは、久々の面子と、そしてはじめてお会いする1人である。
- セイラ
- やる気がなさそうな出目
- ライカ
- ざっと、ペインターで探索しましょう後で
- うーん、なんもない。>セイラ
- レイフェル
- 腰には三振りの剣、背中には里から預かった大きな牙を剣にしたものを背負っている
- リコリス
- 「わざわざ魔剣級を3人もなんて。前みたいに贅沢だわ」
- レイフェル
- 「そうだね、そうかも」 リコリスに頷いて
- 「でも都合がつくならそういう面々で動いたほうが良いよ」
- キリー
- 「これだけの人員を必要とすることなんて、早々ないしな。いや、早々あっても困るんだが」
- ライカ
- 「脅威度15──ユス川の近く。早急に対処してほしい気持ちはわかるわ」と、レイフェルには返しながら
- リコリス
- 「そういえば」 バイクに乗って移動している時からずっと思ってたけど。 「やっと使うことにしたのね、それ」 背中の牙のような剣を見た。
- ライカ
- ざっと、ペインター(神絵師大嘘)で、探索見渡しておこう
- セイラ
- セイラ、と店で名乗った冒険者はランクなしの無名の冒険者であるが、君達と一緒に呼ばれたという事は実力はあるのだろう。
- レイフェル
- 「うん。今のあたしにはこれがあってると思うから」 リコリスに頷いて
- 「壊さないようにしないとね」
- ライカ
- ひらめき探索
- 2D6 → 6[1,5] +5+5+1 = 17
- ライカ
- あ、裏で
- 手持ちのMCCから
- キリー
- じゃあ自分もエクスプローラーで探索しておこう。一般技能デビュー
- ライカ
- インスピしておきます
- GMッ
- いいよぉ
- ライカ
- ァァァイ
- 2D6 → 9[6,3] +17 = 26
- キリー
- 2D6 → 4[1,3] +10 = 14
- リコリス
- 「壊れても私が代わりに剣になるから大丈夫よ」
- ほかはええか
- キリー
- 「特に周囲におかしなとこや怪しいところはなさそうだな」
- リコリス
- 「……」 くぁ、と小さく欠伸をしてから探索。
- 2D6 → 8[5,3] +12 = 20
- ライカ
- メモ:インスピ
- レイフェル
- 「そうだね、頼りにしてる」
- ハンター探索
- 2D6 → 7[6,1] +13 = 20
- キリー
- キリーが探索できる日がくるだなんてな
- ライカ
- 自然環境なら輝ける
- じゃあ17超えた面々は
- リコリス
- 一部一般技能は無能の希望の星
- 工藤新一……探偵さ
- キリー
- もう無能とは言わせない! なお先制とまもちき
- レイフェル
- (例のテーマ
- コナンのすごいところは
- ちゃんと毎回なんで工藤新一がコナンになったかを
- 冒頭で説明入れることで
- どこから見てもコナンってそういう話って分かるようにしてある構造だと思う
- リコリス
- おかげで毎回出てくるジンさん
- レイフェル
- その後に数十文字で今回の話のあらすじ言って
- ライカ
- さて、3人については──実力や戦い方はある程度は知っている。もう1人のセイラについてだが彼女と組むのははじめてだ。とはいえ、この面子で清楚を演じるのは到底無理な話なので、最初からいつものように話している。
- レイフェル
- お決まりの文言で〆るの
- 様式美過ぎてすごい
- リコリス
- 前回のあらすじ:ハンガーを投げられた腹いせに殺されてしまった!
- 〈奈落の魔域〉に飲まれていない部分の屋敷によく目を凝らすと、お屋敷の中が見えるね。
それは壁とつながっている拘束具のようなものであったり、薬瓶のようなものがつらつらと並んでいる棚のようなものであったり。
- キリー
- なるほど、つまりドラえもんも、毎回冒頭で未来から来たロボであることを説明すべきだった
- リコリス
- 「……あら、いい趣味」
- レイフェル
- ドラえもんはもう次元が違うんだよなぁ…
- あれを見せればドラえもんっていう段階だから
- 血痕とかは見えないけど、そもそもないのか、見える部分にはないのかは判断つかない。
- セイラ
- 決して愛想がいいという人物ではないが、話しかければ受け答えはする。
- ライカ
- しかし、所持している武器から──実際の性能までは分からないが、その特異性は分かる。彼女も彼女なりに修羅場を超えてきたのであろう。口数は多い方ではない。冒険の中で彼女の為人を分析するしかない。
- キリー
- 数十年続いた時間の進まないアニメから次元が違うと言われてしまう貫禄
- リコリス
- 「ねえ、見て、レイフェル。あの拘束具、素敵よ」 そういうプレイする?
- セイラ
- 「出入りした痕跡はなさそうね、そっちは?」>他の面々
- レイフェル
- 「………、」 少し気分が落ちるのを感じる 決して楽しい仕事ではないと思ったが、そういうところだと分かってしまった
- 「リコリス……」 少し咎めるように名前を呼んで
- 「屋敷がどういう場所かは大体察せたかな」>セイラ
- ライカ
- 「(それにしても、拘束具に、薬の瓶──そして、お屋敷ね)」と、ある程度すんだら文明鑑定判定は済ませておこう。
- OKでたら、文明鑑定くらいはしておく
- いいよぉ。
- キリー
- 「なんだ? あの屋敷に何か見えたのか? ……というか、よくよく考えなくても怪しさしかない屋敷だな。何もないところに魔域が生まれたんじゃないわけで、果たしてあれが無関係かどうか」
- リコリス
- 「中に拘束具とか、薬瓶がたくさんあるわ。楽しい趣味を持っていたみたい」
- ライカ
- 司書の力を使うぜ
- うぉおおおお
- 司書による文明鑑定判定
- 2D6 → 5[3,2] +10+5 = 20
- セイラ
- 「屋敷ねぇ…」レイフェルに言われ、同じ場所に視線を向けて、意味を察した。
- リコリス
- 「……あら、嫌いだった? そういうの」 >レイフェル
- 「魔域の中には全然違う光景が広がっている、という可能性もまだ捨てられないけれど」
- レイフェル
- 「好きとか嫌いとかじゃなくて、」「露悪的に振る舞うところはちょっとピリピリしちゃうだけだよ」 困ったように笑って
- 間違いなく現代であり、>ライカ
- セイラ
- 「少なくとも、中で行われていたことは碌な事じゃないわね」>キリー
- ただ、リアンやその隣のオルトラントやミールの様式とも違う感じがするのでやっぱり流れてきたことは間違いない。
- レイフェル
- 「気心してる間柄ばっかり、ってわけじゃないんだしさ」 誤解されちゃうよ、と
- キリー
- 「まったく、うんざりする話だぜ」
- 「あれは、漂流物なんだよな?」 庭の陰謀とかじゃないんだよな、程度の確認
- あとはそうだなー。これは探索組もでいいけど、全体的に防音性を気にした作りになってるのもわかったっていい。
- リコリス
- 「誤解じゃないもの。私、そういうのも嫌いではないから」 純粋に感心していい趣味っていったのよ。
- ライカ
- 「──様式としては現代……か。それで、これほど目立つ様式……」
- ふむと、頷いてから
- リコリス
- 「さあ?」 >キリー
- レイフェル
- 「たぶんそう。少なくともこの辺りじゃ見ない様式だし」>キリー
- ライカ
- と、首を振り
- リコリス
- 「そういう性癖向けの娼館だったりしたんじゃないかしら」
- レイフェル
- 「………、確かに防音性は高そうだけど…」
- キリー
- 「えっ。薬とか、拘束具が……か?」
- リコリス
- 「ええ」
- レイフェル
- やっぱつレイフェル
- セイラ
- 「興味があるなら別だけど、首を突っ込むとろくなことはないわよ」>キリー
- リコリス
- 「結構いるのよ、そういう嗜好の人。私も経験があるの」
- ライカ
- 「……そういった場所で、魔域が発生したのは……何でだろうとは思ったけれども。今考えても仕方ないことね」
- キリー
- 「興味とかねえよ! 変なこと言うな!!」>セイラ
- レイフェル
- 「……ともあれ」
- キリー
- 「だから、そういう話はいいから!」>リコリス経験
- セイラ
- 「魔域はどこにでもできるものじゃないの?さっさと片付けましょう」
- レイフェル
- 「見た感じ分かるのはこのくらいかな」
- リコリス
- 「魔域なんて、ライカの清楚より頻繁に生えてくるでしょう」
- 「えぇ……」 聞かれたから答えてあげたのに……。>キリー
- ライカ
- 「──もう、最近、生えることもないけどね……」遠い目
- キリー
- 「0と比べてもしょうがないだろ」
- セイラ
- 「片付けたら調査も進むでしょう」
- ライカ
- 「ともあれ、ゴーレムを作る時間だけくれると嬉しいわ」
- レイフェル
- 「わかった、準備できたらいきましょ」
- ライカに頷いて
- リコリス
- 「周りで魔香草を焚いて邪魔してあげる」 >ライカ
- ライカ
- 0という言葉に、一瞬固まったが──
- キリー
- 「んじゃ、1刻後に出発だな」
- ライカ
- 「なら、魔海草炊いて。あげるから」
- リコリス
- ゴーレムは半刻で……できる!
- セイラ
- 「問題ないわ」準備は入念にしてもらった方がよいのは確かだ。
- リコリス
- 「ちなみにレイフェルの方が上手よ」
- ライカ
- と、リコリスに魔海草ぽいって渡して
- キリー
- 魔域だから、首はカースレベリオンにしておきます
- レイフェル
- 「いいよ。やってあげて、リコリス」
- ライカ
- といって俺は作るぜ……
- 魔剣の3名にはお邪魔にならない程度にギルド員のファンボーイやファンガールがそわそわサイン貰いに来たりしました。
- リコリス
- 「分かった」
- ライカ
- ドドドドドドドドッ
- オークスパイダー!
- キリー
- ディフォルトがカスレベだったわ
- ギャーーーーz_____ン
- キリー
- 魔海草って誤字なのか本当にあるのか
- ライカ
- これにて
- 2D6 → 10[5,5] +9 = 19
- リコリス
- 本当にあるわよ
- レイフェル
- ギルド員のファンボーイファンガールには対応しておきました
- リコリス
- 威力10の魔香草
- セイラ
- そわそわしてようが仕事をきっちりしてくれるなら文句はない。
- キリー
- なるほど上位版
- GMッ
- ディオがエリナの唇奪った時のSEがズキュウゥンなの好き
- リコリス
- 「……浮気は駄目よ、レイフェル」 焚くんじゃなくてライカの口に草突っ込んでやろうかしら。
- 威力10 → 7[6+6=12] +13 = 20
- レイフェル
- 初めての相手はジョナサンではない
- このディオだー!!
- リコリス
- すごい
- キリー
- つよ
- やったぜ。ファンボーイ達はファンサに喜びながら持ち場にもどりました。
- ライカ
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m570 こいつができました
- つっよ
- レイフェル
- 「浮気じゃないって…」
- リコリス
- 今日のキリーの相棒よ……>オークスパイダー
- キリー
- 「んー……? なんだこれ」 初めて見るタイプのゴーレムだ
- レイフェル
- でもキリーは足さばきがあるから
- 乗る必要ないよ
- キリー
- そうだぞ
- セイラ
- しいてやるなら私のタゲサ用
- リコリス
- じゃああのオークスパイダーは、何のために……
- GMッ
- 今ならまだ変えたって良い
- リコリス
- タゲサのために散る命
- レイフェル
- 水鉄砲のため
- ストローバード作れない代わりでしょ多分
- ライカ
- 「………流石、魔力が一気に全快だわ……身の危険を感じたけど」
- ライカ
- そうだよ
- リコリス
- 6ゾロ出すと転倒させるのつよい
- レイフェル
- <砲撃能力は持ってるので
- GMッ
- 大丈夫そうなら出しなッ! お前のユニットをッ!! >ライカ
- レイフェル
- これが私のユニット!、"オークスパイダー"!!
- スパイダーマッ
- オークスパイダー(ライカ、カレン)
分類:魔法生物 知能: 知覚: 反応:
言語: 生息地:
弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値:9 生命抵抗力:4(11) 精神抵抗力:4(11)
HP:21/21 防護:2
- ライカ
- 「ウルシラ地方で、マスコットとして扱われているゴーレムみたい」
- キリー
- 不明なユニットが接続されました
- では時間を置いてライカはオークスパイダーを作製しました。
- セイラ
- 「仲がいいのね」そう言うくらいにとどめた<浮気云々
- GMッ
- AC6に無いのがマジで悔やまれる>OW
- キリー
- 「へー……マスコット? これがか」
- レイフェル
- 「うん。まあね」 セイラに頷いて
- GMッ
- やりたかった グラインドブレードを
- ライカ
- 「水鉄砲による攻撃。後は、1人を搭載させて動かすことができるわ」
- セイラ
- 前回もいたわね、仲がいい冒険者。
- レイフェル
- 「木製のはなんか温かみあるね」
- リコリス
- 「恋人だから」 >セイラ
- キリー
- ゲーム性にはあわんしな
- ライカ
- ちゃんと
- 移動速度
- 17に仕様にはしてある
- (ちょっとしたあがき
- セイラ
- 「便利ね」ライカのゴーレム説明にはそう返し、リコリスの恋人発言にはそうなの、と返した。特に驚いた様子もない。
- GMッ
- AC5のフランは好きだったが
- キリー
- 「荷運び用か。暫く見ない間に、新しいものが出てきたんだなぁ」
- GMッ
- VDでその血族があんなことになっていてあたしゃ悲しいよ
- ライカ
- 「とはいえ──感謝するわ」と、リコリスの回復には礼を述べつつ
- レイフェル
- 「キリーもライカもなかなか捕まらないからね」
- 「すぐどこか行っちゃって……、あたしも最近はそうだけど」
- ライカ
- 「ちょっと、色々とね──」と、レイフェルには若干疲れ気味に返しつつ
- キリー
- エヴァグリィィィンエヴァグリィィィンエヴァグリンエヴァグリン
- ライカ
- 「とはいえ、準備は大丈夫よ。お待たせしたのだわ」
- GMッ
- いやまあこれ以上ないくらいスポットあたってたけど>ブルー・マグノリア
- セイラ
- 「魔剣位なら指名依頼も多そうね」とレイフェルにも感想を返しつつ
- レイフェル
- 「他に準備が必要な人はいる?」
- キリー
- 「はは。最近あまり仕事もないもんだからさ」
- セイラ
- 入る前にはガンタンを念のため着火しておく
- キリー
- 使う>迅速の火縄壺>頑丈なランタン
- レイフェル
- 頑丈なランタン着火しておこう
- リコリス
- 「あなたたちが動くような仕事、早々あってたまるか。ってガルバが言ってたわ」
- ライカ
- 「後──」と、猫を取り出して「真語魔法、多少上達して、夜目は利くようになったから──、そういった点でもサポートはできるはずよ」
- GMッ
- 時化ガルバ「馬車馬のごとく働いて欲しい」
- キリー
- 「そりゃそーだ」
- セイラ
- 「暇を持て余してるならモブハントにでも行ってきたら?最近混沌の時化の影響か魔物まで流れてきてるらしいわ」>キリー
- レイフェル
- 「そうだねぇ」 キリーに頷いて
- 「あたしは最近はそうしてるよ」>セイラ
- ライカ
- 「……」実は、動いていることが(色々な意味で)多いので、そこは黙った
- そういえば、レポートの作成願いもきていたんだった。後でまとめて処理しなければ……
- キリー
- 「また新しい小技を身に着けたのか。相変わらず器用なやつだ」> 猫
- レイフェル
- 「魔動バイクも買って、リアン各地の困った魔物処理してる。その場で組んだり街ごとに掲示板で違ったりして面白いよ」
- セイラ
- 「レイフェルはフットワークが軽いのね」
- キリー
- 「そういうのも悪くないかもだが、ついつい遠出しちまうんだよな。外に出ると」
- さて、問題ないなら宣言で突入できるよ。
- リコリス
- 「勝手に何処か行くの、最近」 まあ私も人のこと言えないけど。
- 突入ッ
- セイラ
- 突入ー
- レイフェル
- 「旅人根性だよね」 とキリーに言って
- 突入ー
- ライカ
- 「こんな小技、使わなくても良いくらい魔力があればいいのだけれどもね」
- といいつつ
- キリー
- 「ずっと同じ都市にいたら肩が凝るし、そういうもんだろ」
- ライカ
- 突入だ
- キリー
- 突入ー
- グポーン
- では君達は、件の魔域へと侵入し――
-
- セイラ
- 「この前、似たような事を言っていた風来神の神官と一緒に仕事をしたわ」>キリー
- キリー
- 「(あれだけあって、まだ足りないのか)」
- ライカ
- ここで残念なお知らせがあります
- セイラ
- はい
- ライカ
- 【魔探法】がログインしました
- お知らせは以上です
- ――君達は、気づけば海辺に立っていた。
- キリー
- ライカの魔力どれくらいだろうと見に行って、ずらずら並ぶ魔法技能に吹くわ
- ライカ
- 後輩に負けまくってる魔力です
- レイフェル
- 「―――、」 耳がぴこぴこ 尻尾は若干下がる 「……海辺の匂いがする」 目を開けると本当にそうだった
- 目の前には途方もない距離まで見える海岸線、雲一つない青空がどこまでも透き通っていて、空気はそれまで吸っていたものよりずっと澄んでいた。
- キリー
- 「ふむ……海、か」
- 「それも、随分と綺麗な」
- リコリス
- 「――潮の匂い」 する?
- する。
- リコリス
- した。
- レイフェル
- 「あー、うん。そうだね」 キリーに頷いて
- リコリス
- 「さっきのSM娼館とは似ても似つかないわね」
- 視界を振ってみればテラスの付いた白い2階建ての家が建っていて、
- セイラ
- 周囲の地形を確認する。どことなくデジャヴを感じさせる。
- ライカ
- 「(奈落睨視のもう少し極めれば、ここで、核との距離が計算できるのよね。精進しなくちゃ)」
- キリー
- 「見覚えは……なさそうだ。どの辺りだか」
- レイフェル
- 「どうしても船を思い出すから――、」
- ライカ
- 「……やっぱりそっちにもっていくのね……」SM
- 家のそばには物干し竿がかかげられていて 真っ白いシーツと少ない洗濯物がいくつかぶら下がっていた。
- ライカ
- 「とはいえ──」周囲を見渡す
- セイラ
- 「ひとまず手がかりになりそうなのはあそこね」家に視線を向ける
- キリー
- 「そんな魔域じゃなくて良かったと、心底思うぜ……」>SM
- レイフェル
- 「……そうだね、生活感があるし」
- セイラに頷いて
- リコリス
- じっと家を見つめた。外から見たあの屋敷と形状が似ていたりはしないか。
- キリー
- 「行ってみるか」
- リコリス
- 「今私が魔域の主になったら、そうなるかも」
- うーん、別物だね。大きさも雰囲気も全く違う。
- キリー
- 「絶対になるな」
- リコリス
- 「さっきの娼館ではないみたい」
- セイラ
- 「ぱっと見、人物も再現されてそうね」とはいえ、このあたりは実際行ってみればわかるわね。
- レイフェル
- 「そんなことにはならないでしょ」 まったくもう
- リコリスにはわからないもの、もしくは今はわかるものかもしれないけれど
- 世間一般的な、女の子が想像する綺麗な家! みたいな感じ。シルバニア。
- リコリス
- 「顔がなかったりして、全員」 >セイラ
- ライカ
- 「……」
- さて、君達がそんな話をしていると
- キリー
- 「どこの怪談だ。……まあ、魔域ならない話じゃないが」
- リコリス
- 失礼ね……。私は昔からそういうのは分かるわ。変なおじさんが好きだったりするから
- セイラ
- 「魔域な上、あの家が取り込まれてるなら、何が起こっても驚かないわ」>リコリス
- レイフェル
- 「海辺のきれいなお家って感じだね」
- しげしげと見つめて
- 君達は今その白い家の正面に立っているのだけれど、その玄関扉のドアノブがかちゃっと回る。
- ライカ
- 「(脅威度が15であることを考えると、この風景は違和感がある。……となると、誰かの未練や、願望を魔神が拡大解釈して作っているか……)」
- リコリス
- 「つまらないわ、この子」 折角私が冗談でみんなと打ち解けさせてあげようと気を遣ったのに。
- キリー
- 「誰か出てくるぞ」
- ライカ
- 「(一先ずその辺りで予想して動くとしましょう)」
- レイフェル
- 「リーコーリースー」
- その奥から顔を見せたのは、くすんだ白……恐らくは生来のものではなく色の抜けてしまった髪を持つ少女がそっと顔を見せた。
- レイフェル
- 「あたしで遊んでない?」 困ったように笑って
- リコリス
- 「やっぱりレイフェルがいい、私は」 のし、と後ろから首に腕を回すようにのしかかった。
- 「バレちゃった」
- セイラ
- 「からかいたいなら、反応してくれそうなあっち(ライカ・キリー・レイフェル)をおすすめするわ」別に気分を害した様子もない
- リコリス
- 「――あら」
- GMッ
- これは参考までになんですけど
- レイフェル
- 「まったくもう…」
- ライカ
- そういやインスピで余ってる
- キリー
- 「いちゃつくのは後にしろ」
- レイフェル
- よいしょ、と背負ってあげて
- ライカ
- 2点でアビスエクスプロールしておこ
- 後で
- リコリス
- 「嫌」 今がよかったの。
- レイフェル
- 「大丈夫だよ」
- キリー
- 疲れたようにため息ひとつ
- リコリス
- 「あの髪色、私たちみたい」
- GMッ
- レイフェル(15)やライカ(20)ってそれぞれその年齢らしい外見ってことでいい?
- ライカ
- 「なんか、からかっていいですよ的な何か言われたような気がするけど」
- リコリス
- ただ色が、という意味ではなく、色が何かの要因で抜け落ちている、という意味でだ。
- レイフェル
- うん?うん
- セイラ
- 「こんにちは。はじめまして。騒がしかったなら謝るわ」交易共通語で声をかけた。> 少女
- ライカ
- 私は20歳だけど、小柄だから
- セイラ
- 言葉が通じるかのテストでもある。
- キリー
- 「……それは、もしかしたらご同類かもしれない、と?」リコリスに
- レイフェル
- 「………、」 よくよく出てきた子を見てみる
- ライカ
- まあ、化粧もちゃんとしてるし(ある程度)お姉さんではある。セレーネさん的なものはもとめるな
- ?
- リコリス
- 「流石に、“庭”の葉とかではないとは思うけど」
- GMッ
- りょ
- 少女
- 歳の頃はレイフェルと同じくらいかな。背丈はリコリスよりもさらに一回り小さい程度。
- リコリス
- 「でも、他の大陸にも居る、とは聞いたことがある」
- レイフェル
- 「元の髪色じゃない、ってことだね」
- 言いたいことは、と
- キリー
- 「さっきの、薬やら拘束具やらの話を聞いた後だと、あながち無関係とも言い切れなそうだ」
- セイラ
- さて反応がコレで返ってくるかどうか。
- ライカ
- こんにちはしてるけど、まだ距離ありそうなんだけど
- どうなんだろう
- リコリス
- ちょっと
- 離席
- セイラ
- 白い家の正面って言ってたから
- キリー
- 向こうがこっちに気づいてるかもわからない
- ライカ
- いてら
- レイフェル
- いってらっしゃい
- 少女
- そうだな、君達の目から見ても脅威になるような手合いには見えないかな。ただそれでも冒険者レベルが4か5か、そこいらには見えるかも。
- セイラ
- 近いと勝手に思ってしまった、まだ遠かったなら修正しよう
- ライカ
- 結構つよいじゃん
- キリー
- 4か5って、十分に高いな?
- 少なくとも一般人ではない
- レイフェル
- 君たちにとっては って言ってるよ
- 少女
- ちょっと距離があるかな。まあ10mもない程度だと思いねえ。
- リコリス
- 父がすごいうめいてたから大丈夫かと様子を見に行ってた
- レイフェル
- 「……」 よい、しょ とリコリスを背負い直して そのまま近づいていく
- 少女
- 「はじめ、まして」 開いた扉の取手はぎゅっと握ったまま、どぎまぎした様子で眺めています。
- レイフェル
- あら・・・
- リコリス
- お化けに身体を掴まれていただけらしい
- GMッ
- おっと、大丈夫?
- こわい
- ライカ
- 「(──こののどかそうな空間。でも自衛の心得はありそう……)」と思いつつ
- セイラ
- 近付いた後声かけたことに…
- ライカ
- こわい
- レイフェル
- 金縛りかー・・・
- リコリス
- 多分金縛りにあっただけだから大丈夫
- 家だと結構私もなる
- キリー
- 草
- レイフェル
- 前は結構なってたけど
- セイラ
- 「(言葉は通じる、コミュニケーションもある程度とれる、自衛能力も多少あり…ね)」
- レイフェル
- 模様替えしたというか本を処分してからそういうのなくなったな
- リコリス
- 「はじめまして」
- リコリス
- こわい
- まあ
- レイフェル
- 明らかに開いたらヤバそうな本とか
- リコリス
- 身体がつかれてたらなるものよ
- レイフェル
- 学生の頃趣味で集めてたのはそう
- キリー
- 子供の頃、昼寝しまくってたらなった
- ライカ
- 「ごめんなさい。驚かせてしまったでしょうか」と、清楚モードに切り替え
- 少女
- 「……ええと、……」 困っているというよりは怯えのような印象が強い瞳で君達を見回した。
後ろをちらちらと確認しているため、家の中には誰かいるのかもしれない。
- リコリス
- 金縛りに会う時って、夢の中で起きてるんだよね
- レイフェル
- 「こんにちは、ごめんね。道に迷っちゃって」
- と笑いかけて
- キリー
- んだね
- 脳が半端に覚醒状態
- レイフェル
- 「ここがどの辺りか聞きたいんだけど、分かるかな」
- リコリス
- ベッドで寝転がっている夢を見ているから起きてると思ってるのに、身体は起きてないから動かなくて
- キリー
- 女衆に任せようの構え
- 少女
- あ、じゃあレイフェルは異常感知をどうぞ
- リコリス
- 金縛りにあってると思ってる感じ
- 少女
- 目標は16
- レイフェル
- おう
- リコリス
- 一時期頻繁に合いすぎて
- キリー
- あれに慣れると、明晰夢を操れるようになる
- セイラ
- 「私達は旅人よ。このあたりについて聞きたいんだけど、誰か他にいるかしら?」
- リコリス
- その状態になると
- レイフェル
- ぺい
- 2D6 → 9[4,5] +12 = 21
- リコリス
- ああこれ今金縛りにあってるだけだわって認識できるようになってきた
- ライカ
- 「(怯えの表情──か、あの家、見た目通りではないかもしれないわね。色々な意味で)」
- 少女
- ではねえ、今の君の問いかけは聞こえていないな っていうのが直感的にわかる
- リコリス
- 「綺麗な家ね、ここ」
- 少女
- 少女自身が無視しているんじゃなく、少女に届いていない。
- レイフェル
- 「……」 耳がぴくぴく、と動いて 「あれ……」
- 少女
- 「……うん。ここ、好きなの」 おずおずと頷いた。>リコリス
- 「先生が、います」 うん。>セイラ
- ライカ
- 「レイフェルちゃん、何か気づいた?」と、
- レイフェル
- 「ここがどの辺りか、わかる?」
- リコリス
- 「そう――」 レイフェルに乗っかったまま、間近でその表情から考えを察した。
- レイフェル
- ともう一度問いかけた
- 少女
- 先程と同様、聞こえていない様子。
- ライカ
- もう1度、問いかけたことに、幾つか可能性を考えつつ
- キリー
- 「んん……?」 なんか会話の様子が変だなと見てる
- リコリス
- 「その質問は、タブーみたいね」
- レイフェル
- 「………あー、うん」
- 「そうみたい……」
- ライカ
- 「なるほどね──」
- 少女
- 「……あっ」 はっ。
- セイラ
- 「…なるほどね」レイフェルが再度問いかけたのとリコリスの言葉を聞いて状況を察した。
- 少女
- 「アコ、です」 教わった事をなぞるように言って、薄桃の瞳が君達を一瞥してからぺこりと頭を下げた。
- ライカ
- 「──このあたりで、大きな街とかありますか? そろそろ休憩しようと思ってて」と、少女に尋ねようとしよう。
- キリー
- 「禁則事項に触れた発言は届かない、って? これはまた何とも、今回の魔域は随分と過保護な作りのようだ」
- セイラ
- 「私達はイルスファール王国の王都から来たの、セイラよ」前者が届いているかどうかテストの意味もある
- リコリス
- 「リコリスよ」
- ライカ
- 「アコちゃんですね。私はライカです。よろしくおねがいします」と、清楚スマイルです。
- レイフェル
- 「あたしはレイフェル」
- アコ
- レイフェルが成功しているのもあって、ライカも届いてないなこりゃ、というのはわかる。
- リコリス
- この卓にアコナイトがいなくて本当によかった
- アコ
- セイラは自己紹介だけは聞こえたのか、こくこくと首肯しました。
- リコリス
- NPCを呼ぶために反応されるところだった
- ライカ
- アコちゃんだよぉ~
- ライカ
- 「(……そう行動するように躾けられているかしら……)」
- セイラ
- 「地名、場所、それに類する質問や言葉はだめみたいね」と呟き
- ライカ
- 「(そして、場所に関することは、タブー、なら……)」
- リコリス
- 「ええ」
- ライカ
- と、セイラに頷きつつ
- アコ
- アコは色の抜けた髪、薄桃の瞳、白いワンピースを纏っているのは皆わかり、
- リコリス
- 淫乱ピンクアイ
- アコ
- 前衛は太腿にナイフを仕込んでいるのもわかっていいよ。10・11Lvに隠し事はできめえ。
- レイフェル
- 「………」 どうしたもんかな。会話が成立しない可能性があるのか
- キリー
- 「……なるほど、こうして近くで見ると、やっぱり似ている」 庭っ子たちと
- リコリス
- 「あなたはここで何をしているの?」
- リコリス
- くそ
- 10レベルに配慮された
- アコ
- 「なに、を……?」
- キリー
- 草
- セイラ
- 「アコね。さっき言っていた先生は中にいるかしら?できれば先生とお話したいわ」
- アコ
- 「……生きて、います。先生と」
- リコリス
- 「そう、何を」
- ライカ
- 「答えにくかったら答えなくていいですよ──ふむ」
- レイフェル
- 「………あー、そりゃ」
- リコリス
- 「変わった表現。暮らしている、じゃないのね」
- レイフェル
- 「こんなにいい場所だもん、素敵な日を過ごしてるんじゃないの」
- アコ
- う、とリコリスの返答には身を縮こまらせつつ、キリーの視線にも少し困ったようにして
- リコリス
- すたっ、とレイフェルから着地して。
- ライカ
- 「私にはこの海は綺麗に映っています。アコちゃんは……見慣れちゃった?」
- と、無限に広がるソレをみて
- アコ
- 「せ、先生を呼んできますね」 言って、扉の中に引っ込もうとして ライカの言葉に手を止めた。
- リコリス
- 手を背中側であわせて、ゆっくりとアコに近付いていく。
- キリー
- おっと、ちょっと不躾に見すぎたか。と視線を外す
- アコ
- 「……いえ。綺麗だなって、昔からずうっと」
- ライカ
- 反応あり、彼女を観察して
- レイフェル
- 「………、」 なにかしようとしてるから、リアクションに備えつつ
- ライカ
- 「昔からずっと、ね。ごめんね。先生呼んできてくれるんですね。ありがとう」
- リコリス
- 「こんなところ、外敵らしい外敵もいなさそうなのに」 傍までよるとじーっと顔を覗き込んで。
- GMッ
- YOUに敵意は?>リコリス
- リコリス
- ないよ。
- GMッ
- OKPY
- キリー
- 人数多いから傍観の構えでござる
- リコリス
- 好奇心が大体よ。
- アコ
- 「……、」 自分のそれよりもずっと深く濃いそれに覗き込まれると、小さく身を縮めた。
- 「なん、ですか……?」
- リコリス
- 「――ふふ、まるで、一部の“葉”たちみたいな反応」
- アコ
- 「……は……?」 はっぱ? 歯?
- リコリス
- 「あなたの言った言葉、面白かったから」 ちょっと気になっただけ、と。
- 「呼んできて、先生。待ってるから」
- レイフェル
- 「………、」 小さく息をついて
- アコ
- 面白い、と言われると縮こまっていた身が少しだけ脱力して、
- 首肯を返すと扉の中に引っ込んでいった。
- ライカ
- リコリスの一連の反応を見る。彼女らしい観察だ。好奇心からくるもの。だが、それは、この彼女の奥底にどうった“人間”があるかを検分する所作。
- セイラ
- 「…そういうこと」リコリスを見た時誰かと既視感を抱いたが、今の言葉で確信が持てた。葉…つまり、あの組織と関連がある、ルキナと似たような出自なのだろう。
- ライカ
- とはいえ、今回は役に立つ可能性がある。
- 今のうちぬ
- レイフェル
- 「……何か分かった?」 慣れた様子でリコリスに問うて
- キリー
- 「直接の関係はないが、似たような出自……ってとこか?」
- ライカ
- アビスエクスプロールを自分に
- リコリス
- 「なに?」 アコと視線を交わすために少し屈んでいた状態から背筋を伸ばすと、セイラに振り向いた。
- よくってよ。
- リコリス
- 「ううん、何にも」
- ライカ
- 残ったMCC2点から
- 2D6 → 9[5,4] +9 = 18
- OK
- セイラ
- 「貴方と同じ庭の出身者と前に仕事をしたことがあって思い出しただけよ」
- Ya。
- レイフェル
- 「そっか」 頷いて リコリスが分からなかった。それは一つの物差しとして成立しうるのを、レイフェルは知っていた
- リコリス
- 「そう。結構いるのよね、“庭”を抜けた子も、まだ所属したままの子も」
- ライカ
- 「セイラさんも庭の子たちとかかわりがあったのね」と返しつつ
- あまり時間も経たないうちに家の中から2人分の足音が聞こえて来て、それは玄関前までやってくるとゆっくりと扉を開いた。
- レイフェル
- 「そんな感じかも」>キリー
- キリー
- 「いったい、どれだけいるんだか」
- リコリス
- 「いくらでも、よ」
- アコの隣には、30代の男性がやってきていた。黒い髪に黒い瞳の男性は、左目に眼帯を、右手には杖をついていて
- セイラ
- 「仕事で少しね」とライカには返しつつ、出てきた人物の方へと注意を向ける。
- よく見れば右の耳はなく、左の手も肩から先には何も残っていなかった。
- キリー
- 「根本から断たないと、どうにもならない、か」
- リコリス
- 「――こんにちは」 目を少し細め、うっすらと口元に笑みを浮かべ、現れた男に挨拶を述べた。
- ライカ
- 「──申し訳ございません。お忙しい所を……」と、男に言いつつ
- レイフェル
- 「………」 出てきた様子に言葉を失って
- セイラ
- 「ごめんなさいね、わざわざ。私達はイルスファール王国の王都から来た冒険者、私はセイラよ」>男性
- レイフェル
- 「………こんにちは」 続ける形で挨拶だけ絞り出す
- “先生”
- 「どうも、旅の方」 歳のわりにしゃがれた声で君達に挨拶をすると、静かに頷いて。
- キリー
- 「急に大勢で押しかけてすまない」
- “先生”
- 「イルスファール王国……聞かない名前ですが、遠くから旅をしていらしたのですね」
- セイラ
- 「(通じた)」
- レイフェル
- 「…!」
- リコリス
- 「……あら」
- レイフェル
- 「ここがどこか分かりますか?道に迷ってしまって」
- ライカ
- 「ええ──“近くに街があればいいのですが”現在、とりあえず休めるところ見つけないとと思っていまして」
- “先生”
- 「いえ、来客はいつになっても喜ばしいものですよ」 >キリー
- レイフェル
- 「あたしはレイフェル、こっちはリコリスです」
- セイラ
- 「ええ、実は迷ってしまって、ここがどのあたりかその子…アコにも聞いたのよ。貴方の方が詳しく聞けそうね」
- ライカ
- 「たまたま、ここを通りかかったところなんです。ライカと申します」
- リコリス
- レイフェルが紹介してくれたので、自分からは名乗らず。
- ライカ
- 近くに街はあればいいのですがという、ジャブをいれて様子を見る
- “先生”
- 「私はシュナイデンと申します。……この辺りは、街からも距離がありますからね。宜しければ、宿代わりに使ってください」 >ライカ
- どのあたり、という問いかけには答えずに 「さあどうぞ、中へ」
- リコリス
- シャブを入れてに見えて
- GMッ
- こわすぎる
- リコリス
- ライカが訳注になっちゃったァ……って思ってた
- セイラ
- 「そうね。立ち話をさせるのは申し訳ないわ、ありがとう」>シュナイデン
- ライカ
- しゃぶもってるよ
- まだ
- リコリス
- 「ふふ、それじゃあありがたく」
- キリー
- 訳注ライカ
- ライカ
- リコリスいる?
- キリー
- 解説役だな
- リコリス
- ほしい
- ライカ
- 「ありがとうございます。助かります」
- レイフェル
- 「………、」 これは聞こえてない?それとも流されてる?>GM
- ライカ
- 6年前の
- シュナイデン
- おっと。どこがわかるか、迷ってしまって、というところかな?>レイフェル
- キリー
- 「すまない、好意に甘えさせていただこう」
- レイフェル
- うん
- ライカ
- レイフェルへの反応を気になるところだ。(迷ってしまって~
- シュナイデン
- 流されているね。先ほどの様な違和感はない。
- キリー
- 賞味期限切れ
- おくすりチャレンジ
- レイフェル
- 「………、」 目を細めて
- リコリス
- 受け流しの達人
- レイフェル
- 「ありがとうございます、助かります」
- ライカ
- レイフェルと、視線を合わせておこう
- 家の中に入ると、中はシュナイデンの身体からは想像できないほど整理整頓がされていた。
他に誰かがいるという様子ではないので、アコが整理しているのだろうか。
- ライカ
- この違和感は必ずポイントになるという意味だ。そうして、中に入る。
- レイフェル
- 小さく首を横に振って さっきと違う、と
- 内装から家具まで、すべて子どもが思い浮かべる理想の家のもの! という様子で、
- ライカ
- アビスゲイザー4になると、距離がわかっちゃう女になるから末恐ろしいな
- 私、もしかして、また過労死する?
- キリー
- この二人、微妙に通じてないな、などと思いつつ
- セイラ
- 「そう」答えてくれるかは別として、事情を聞いた方がいいのはシュナイデンの方なのはわかった。
- 突入前に感じていたようなおどろおどろしい雰囲気のものは全くなかった。
- リコリス
- GM「(距離なんて設定して)ねえよ」
- ライカ
- 距離なんかねえよ(ひろゆき
- GMッ
- デ ー タ な ん か ね え よ
- リコリス
- 「子どもが好きそうなものばかりね」
- セイラ
- 距離とか設定してないから聞かれたらエッってなっちゃうなぁ…
- レイフェル
- 「………、」 「素敵なお家ですね」
- リコリス
- 「あなたが揃えたの?」 >先生
- キリー
- 距離……それは1mかもしれないし1kmかもしれない。もしかしたら、4万kmを超えているかも
- ライカ
- 「(──なるほど、ここも理想の体現、か)」
- リコリス
- 天才ぼく「1000km以内」
- セイラ
- 「アコ以外にも子どもがいるのかしら?」先生、と呼ばれているのならば、他にも生徒がいてもおかしくはない。
- 家に入ると2階に続く階段があって、廊下を通っていくとリビングとキッチンが広がっていた。
- セイラ
- かしこい
- シュナイデン
- 「いえ、選んだのはアコですよ。私はここを間借りしている立場ですから」
- レイフェル
- ミストヴィレッジでこういう家見かけるーって感じの内装してそう
- アコ
- 「……」 ぶんぶん。胸元で両手をぎゅっと握って頷いた。>レイフェル
- リコリス
- ミストキャッスルかと思ってこわ……ってなった
- シュナイデン
- 「いいえ。ここにはアコと私、2人だけです」
- ライカ
- こわ
- キリー
- ミストキャッスルでよく見る家と住人
- リコリス
- 「間借り――じゃあ、ここはアコの家?」
- レイフェル
- 「海辺の白塗りで、海が見えるリビングにキッチン……海が怖いなぁって思わなかったらあたしも思い描いてたかも」
- アコに笑いかけて
- レイフェル
- ははは
- 浮民達がなにか言ってら
- ライカ
- 「避暑地にありそうな──、別荘みたいですよね」
- リビングに通された君達は、手狭で申し訳ありませんがと謝られつつそれぞれ椅子やソファなどに着席する。
- レイフェル
- 殺して食っちまおうぜー
- って世界だからな
- セイラ
- 「お構いなく、突然訪問したのはこちらよ」
- シュナイデン
- 「ええ。ここは彼女の家です」 リコリスに頷くと、 「お茶を」 アコに指示を出して
- ライカ
- 「ありがとうございます。シュナイデンさん、アコちゃん──とはいえ、我々も旅の身。休息地としてお貸しいただけるならば……何か、お手伝いできることがあればいいのですが……」
- キリー
- 「(まるで書き割りのような……いや、それは魔域じゃ普通のことか)」
- リコリス
- 「家主みたいに振る舞うのね、その割には」
- アコ
- 頷いた後に 君達の人数を指折り数えはじめて 自分とシュナイデンを入れると片手では足りないことにひそかにショックを受けながらキッチンへ。
- レイフェル
- よいしょ、とソファに座る 信じられないくらいふかふかしてそう
- リコリス
- そんなアコの様子を見ると席を立って彼女の後を追っていった。
- 「――手伝ってあげましょうか」 おいしいお茶の淹れ方を知ってるわ^^
- シュナイデン
- リコリスの言葉には苦笑しつつ、
- ライカ
- 「こうして、旅をしている以上、受けた恩には──何かしらの形で返したく思うので」
- セイラ
- 「いつ頃からここに住んでいるのかしら?彼女の年齢を見る限り、15年以内ではあるのでしょうけど」時間をわざと聞いた > シュナイデン
- アコ
- 「……」 ひえっ と怯えつつリコリスに教えてもらいました。
- ライカ
- 怖いことを聞いているが、まあリコリスにはやってほしい動きではあった。任せることにした。
- シュナイデン
- とんでもふかふかしている。多分飛び込んだら漫画ばりにぼよーんって跳べるぜ。>レイフェル
- リコリス
- 【✔:冗談で毒の仕込み方を教えてあげた】
[×:ちゃんと教えた]
- シュナイデン
- 「お手伝い、ですか。そうですね……」
- リコリス
- 私は冗談も交えて会話ができる有能よ。
- ライカ
- ほらね
- これはスピリットデスデスよ
- レイフェル
- デスデス
- キリー
- あまり会話に参加しない代わりに、せめて異常がないか、家内や外を観察していよう
- シュナイデン
- リコリスに教わるアコを一瞥して、 「では、皆さんがお戻り次第お話しましょう」 >ライカ
- ライカ
- 「ええ、畏まりました」
- シュナイデン
- んー、不自然なくらいに景観も空気も建物も綺麗過ぎるね。
- >キリー
- キリー
- 知ってた
- シュナイデン
- 「もう、5年は過ぎたでしょうか。長い間、彼女とここで暮らしています」 >セイラ
- キリー
- 「書き割りにしたって、度が過ぎている。これはまるで、話に聞いただけの風景を具現化したような……」
- アコ
- だいじょうぶ? ちゃんとお茶できた?
- レイフェル
- 「………、」 ああやってると普通の子………あ、MATTE、なんか他のこと教えようとしてない???
- リコリス
- ちゃんとできたわ。
- アコ
- ててーん。
- 「……ごめんなさい」 教わる最中、リコリスに小さく頭を下げた。
- リコリス
- 「何を謝ったの?」
- アコ
- 「私、あなたがなんでか怖くて……」
- リコリス
- 「よく言われる」
- ライカ
- 「(まあそりゃそうよね……自分が何者かって、常に問われてる感覚に陥るもの、分かるわー)」
- セイラ
- 真実かどうかはさておき、シュナイデンについては…アコのような制限はなさそうである
- リコリス
- 「でもいいの。それも面白いから」
- アコ
- と言っている間に棚をアコが開いた瞬間、リコリスの視界の端におかしなものが見える。
- ライカ
- 「(ああ、でも顔は良いのよね……顔は)」
- とか思いつつ
- リコリス
- コナンのSEがながれる
- キリー
- 余計なものを目撃したリコリスは子供にさせられてしまった
- ライカ
- https://www.youtube.com/watch?v=mm62hROJ1fE
- これね
- ?
- アコ
- 棚を開いた直後、カップは2人分しか並べられていなかったが、瞬きをした直後に7人分に置き換わっていた。
- セイラ
- 「2人暮らしで大変ね、魔物や蛮族もいるでしょうに」>シュナイデン
- リコリス
- 「――……」 カップが一瞬にして増えたのを見ると、得心がいったように笑みを浮かべた。
- レイフェル
- ?
- アコ
- まるでアコが求めたものがその場に現れたように増え、それを違和感なくアコは回収していく。
- ライカ
- 「──」リコリスの笑みが視界に移った。あれは、何か面白いものがあった/気づいた表情だろう。
- リコリス
- 私は高校生探偵工藤リコ一、幼馴染の毛利レイフェルと海辺の家を訪ねた時、あやしい二人組を発見した
- シュナイデン
- 「この辺りは、全くそういった危険がないんですよ」 どこか白々しい言い草だ。>セイラ
- ライカ
- ただ──答えを直接聞いておしえてくれるのはレイフェルからだろう。私が聞く場合は、おそらく何かしらの予想、あるいは推測を以て話さなければ
- なぞかけのようになってしまうだろう。そこは考えておくことにした。
- リコリス
- 「アコ」 カップを取り出すアコの肩に後ろから手を置いて耳に口を寄せて。
- レイフェル
- 「………、」 楽しそうにしてるな
- アコ
- リコリスに手伝って貰いながら人数分のお茶を用意しようとして、
「なん、ですか?」
- リコリス
- 「実は私たちには、もうひとり仲間がいるの。もうすぐ来るはずだから、その子の分も一緒に用意してもらえる?」
- レイフェル
- そのうちの1人を追いかけていったら、気絶させられ気がついたら身体が縮んでいた!!
- アコ
- 「そう、なんですね。わかりました」 こくりと頷くと、再び棚を開いて
- ライカ
- 「なるほど──。これだけ穏やかですものね」
- セイラ
- 「そうなの。失礼だけど、貴方のその様子から、同類かと思っていたわ」>シュナイデン
- アコ
- すると、先程すべて取り出したはずの棚に、さらに1つ現れたカップが現れていた。
- キリー
- 正体バレを防ぐために、ライカに薬物を打ち込んで眠らせ、声色を真似て推理を披露する
- ライカ
- 私、おっちゃん枠なんだ
- じゃあ
- リコリス
- 「……」 にこにこ。それ以上の言及はせずに楽しげな笑みを浮かべて、追加で用意するのを眺めたり手伝ったりした。
- ライカ
- ライカ法律事務所つくってくるね…
- セイラ
- 今年のエイプリルフールの話?
- リコリス
- 今年は名探偵ルシアやるか
- アコ
- ヨシ! 8人分のお茶をトレーに乗せて
- セイラへシュナイデンが返答する前に、それを皆に配っていく。
- 「おまたせ、しました」
- セイラ
- 「ありがとう」とアコには返した。
- シュナイデン
- 「……ああ、ありがとう、アコ」
- リコリス
- 「お待たせ。お茶を振る舞うなんて久しぶりだから、張り切っちゃった」
- ライカ
- 「ごめんね。アコちゃん──用意してもらって」
- レイフェル
- 名前間違えてますよ(小声
- >シュナイデン
- リコリス
- 草
- GMッ
- rが俺の邪魔をする
- ライカ
- よかった
- これも複線化と
- リコリス
- 私が……いるから……
- ライカ
- 身構えた
- リコリス
- 私が悪いのよ
- レイフェル
- 話を聞き役しつつ 「っと、リコリスもお手伝いお疲れ様」
- キリー
- ありがとう、と礼を言ってカップを取るが、飲まないでいる
- アコ
- 全員に配って回って、余った1つはテーブルにちょこんと置いた。
- シュナイデン
- 「……おや、1つ多いですね?」
- レイフェル
- 「………」 きょときょと
- ライカ
- 「そっちもお疲れ様です。随分楽しそうでしたね。良いお姉さんぷりだったわ」
- レイフェル
- 「え、もう一人いるの、では?」
- アコ
- 「あ、それは、もうひとり後からいらっしゃる、って……」
- レイフェル
- シュナイデン側に と言いたげに口に出した
- リコリス
- しれっ。素知らぬ顔で自分の分を呑み始めた。
- レイフェル
- 「……、」 リコリスを見て
- シュナイデン
- 「いえ、ここにはアコと私しか居りませんが……」 どしたのこれ。>アコ
- リコリス
- ついー……。視線をレイフェルの反対へ。
- アコ
- 「……」 えっ えっ あの えっ >リコリス
- レイフェル
- 「……、あ、あー、」
- ライカ
- 「悪戯──したわね。あんた──」と、リコリスみて
- 「っと」
- レイフェル
- 「私がいつも2つ飲むから態々言ってくれたんだね」
- キリー
- 「なにやってんだか」 はぁ
- レイフェル
- 「ありがとうありがとう」
- リコリス
- 「どういたしまして」
- ライカ
- 「と、ごめんなさい。私も頂きます」
- セイラ
- 必要があるからそうしたのだろう、特に言及はせず。
- アコ
- 「後からいらっしゃる方は、平気ですか……?」 そのひとのじゃないの……?
- レイフェル
- 「………うん。彼女のいたずらなの」
- 「あたしの反応を見て楽しんでるみたい」
- リコリス
- 「やっぱり来ないって」 >アコ
- アコ
- お茶を飲んだ組は特に違和感なく飲めました。味はリコリスの調整による。
- レイフェル
- 困ったように笑って 2つのカップを前にして 一つに手を付ける
- リコリス
- うまど(低いと苦い)
- 1D100 → 78
- まあまあちゃんと淹れたわ。
- ライカ
- うまど
- 「さて──シュナイデンさん。皆さんも戻りましたし、先ほどの話の続きを伺ってもいいでしょうか」
- お手伝いのことだ
- レイフェル
- 「………」 一口飲んで 「美味しい」
- シュナイデン
- 「……では、丁度皆さんが集まりましたし、先ほどのお話をいたしましょう」 首肯して。
- アコ
- 「……リコリスさん、のおかげです」 参考になりました。>レイフェル
- リコリス
- 「何の話をしてたの?」
- レイフェル
- 「……そっか」 とアコに笑って
- シュナイデン
- 「お手伝いして頂きたいことがありまして」
- キリー
- 「手伝い?」 訝しげに
- セイラ
- 「ただの世間話よ」お茶に口を付けて
- シュナイデン
- 「ええ。穏やかなものだとは先ほどお伝えしたのですが、」
- リコリス
- 「……」 世間話からいきなりお手伝いの話になるかしら。お茶を啜る。
- シュナイデン
- 「実はこの所、不穏な音は聞こえていまして。……そちらを確かめて頂きたくて」
- 「私はこんな体ですから思うように動けず、かと言ってアコを向かわせるのも、と思っていて……皆さんに確認して頂けるならば、それが有難いなと」
- セイラ
- 「家の中?それとも外?聞こえる時の状況が聞きたいわ」
- リコリス
- 「どんな音?」
- シュナイデン
- 「外ですね。この家の南方から、唸るような音が聞こえるのです」
- ライカ
- 「南方から──唸るような音ですか」
- セイラ
- @南方って陸地で森?それとも海?
- シュナイデン
- 「決まって夜間ではあるのですが、不定期に聞こえてくるのですよ」
- おっと、森。
- ライカ
- 「時間帯は、夜──森の中から」
- アコ
- 同調する様にアコも頷いた。彼女もその音については理解しているらしい。
- リコリス
- おどりゃクソ森
- レイフェル
- 「なるほど……」 夜、か
- シュナイデン
- 「こう見えて、この子には才能が有りまして」 ぽすっとアコの頭を撫でた。
- 「奈落睨士という言葉に聞き覚えは?」
- セイラ
- 「唸るような音ねぇ…安直に考えるなら、動物の類かしらね」
- 「あるわ」
- レイフェル
- 「……、最近聞くようになりました」
- リコリス
- 「知らないこともないわ」
- ライカ
- 「奈落睨士、ええ、私も多少は力を扱えます」
- 「といっても、初歩……ですが」
- キリー
- 「名前くらいなら」
- キリー
- PL「知らん……」
- リコリス
- ここだけの話、視とるで>ライカ
- ライカ
- あ
- 本当だ
- リコリス
- さっきからみてたからね
- ライカ
- 睨視睨視睨視睨視
- ライカ
- 「(……具現化……ねえ)」と、その言葉に思考を巡らしつつ
- シュナイデン
- 「彼女には、その才覚が色濃くあります。力の使い方も、私が教えて参りました。
……夜の森であっても、安全な場所を作ることが作ることができますので、良ければ連れて行ってください」
- セイラ
- 「貴方が教えたの?」その問いかけとほぼ同時に答えが返ってきた
- レイフェル
- 「それは……構わないですけれど、」
- リコリス
- 「誘おうと思ってたわ、どのみち」
- シュナイデン
- 「おや」 そうなのですか、とリコリスを一瞥。
- レイフェル
- 「良いんですか?…」 アコが居ないと生活が出来ない傷だと思えるのだが
- ライカ
- 「そうですね。──安全な場所を作ることができるならば、私よりも扱える力は上」
- リコリス
- 「ええ。面白いものが見られそうだから」
- ライカ
- 「ですが、はい。彼女の言うことが一つの懸念です」
- シュナイデン
- 「ええ。夜間はあまり動きませんから」 寝たきりにだってなれる。
- ライカ
- レイフェルの質問への返答に頷き
- レイフェル
- 「……なるべくすぐに戻ってきますね」
- シュナイデン
- 「無事にお戻りください。皆さんに何かあってはいけませんから」
- キリー
- 「……なあ、あんた。いったい何者……いや、何が目的なんだ?」 > シュナイデン
- シュナイデン
- ライカがアコの力量を探るなら、おおよそアビスゲイザー5くらいはあるなとわかるぜ。
- セイラ
- 「大丈夫よ。こう見えてもそれなりの実力はあるわ」
- ライカ
- 「ただ、アコちゃんも準備とか必要よね──」
- キリー
- 「俺達が、偶然ここに迷い込んだわけではない、ってことくらい、気づいてるんだろ?」
- ライカ
- うい
- GMッ
- 普通に撃ち間違えたので5です
- シュナイデン
- キリーの言葉には目を細めて、
- アコ
- そしてアコにはその言葉は届いていない様子で
- ライカ
- キリーの反応に対する様子を見る
- セイラ
- 正直手間だとは思っていたところではある。キリーの言葉への反応を見る。
- シュナイデン
- 「そうですね、私の目的はアコが健やかに暮らす、それだけです。その為に、あなた方の力をお借りしたい」
- キリー
- 「俺達がここで為すべきことを為しても、互いの目的に問題はない、と?」
- ライカ
- 「……」既に答えはでている
- シュナイデンはここが魔域であることを知っている
- シュナイデン
- 「はい」 即答し、 「あなた方は、あなた方が為すべきことを為してください」
- ライカ
- おそらく、こちらがそれに気づいていることもある程度見据えているだろう。
- アコ
- アコはそんな会話など最初から聞こえていない様子で
- キリー
- ふっ、と一息はいて
- アコ
- 「……おいし」 教わった味にご満悦の様子。
- レイフェル
- 「………、良かったね」 と笑って
- ライカ
- 少し思考を巡らせ
- キリー
- 「そうか、わかった。では、彼女のことは責任をもって預かろう」
- リコリス
- 私が真面目に淹れたんだから当然、と言いたげだ。
- アコ
- ぱっと笑みを深めてはにかんだ。
「リコリスさんのおかげ」
- リコリス
- 「そうね」
- シュナイデン
- 「……彼女を頼みます。旅の方」
- セイラ
- 「できる限りの事はするわ」
- レイフェル
- 「……でも淹れたのはアコちゃんでしょ」
- リコリス
- 「……」 む。 「毒を入れればよかったわ、レイフェルのだけ」
- ライカ
- 「分かりました。ここで休ませてもらった御礼です。御力になりたいと思います」と、追及はやめて、依頼を請けることにした。
- シュナイデン
- ライカとキリーへと向ける視線には、それを口に出されないことへの感謝が込められていて
- レイフェル
- 「……、入れ方を教えてるのは見てたよ」 困ったように笑って
- キリー
- あっちは和むなぁ、と横目でリコアコのことを見た
- ライカ
- 「……」
- シュナイデン
- シュナイデンの言葉に嘘はないことが、それによって伝わったことだろう。
- セイラ
- 「なら、夜まで休憩して、さっさと行きましょう」
- アコ
- 「隠し味じゃなくて……?」
- ライカ
- 「あれ、よく考えたら私、絶世の美少女二人に、お茶いれてもらってるという最高のシチュエーションをもらってたの……?」
- キリー
- 「お前はいったい何を言っているんだ」
- ライカ
- と、ふと、言ってから
- リコリス
- 「毒も隠し味のひとつよ」
- セイラ
- 「時間がかからない方が、面倒ではないわ」
- レイフェル
- 「そうだよ。味わって飲んでね」>ライカ
- シュナイデン
- 「はい、お願いします」 >セイラ
- セイラ
- 「早く夜になればいいのに」
- リコリス
- 「……? 素直に夜に行くつもりなの?」 >セイラ
- セイラ
- そうわざと口にした
- シュナイデン
- 「アコ、少し手を貸してください。夜に皆さんとここへ向かってください」 地図の準備をしましょうね。
- ライカ
- 「……なんだろう。嬉しいはずなのに、この……」リコリスの顔をみた。やっぱ偏差値高かった。
- アコ
- 「……? はぁい」 よくわかんないけどなんかわかった。
- リコリス
- ちゃんと全文に傍点つけろ
- セイラ
- 「合わせてるだけよ」リコリスにはそう答えた
- キリー
- 「お前……そのうちそれで身を滅ぼしそうな気がしてきたぞ」 ライカの残念っぷりを久しぶりに目の当たりにした感想
- リコリス
- 「もっと遊ぼうと思ったのに」
- GMッ
- 既に傍点が多すぎる
- ライカ
- 「大体、冒険者として働いている時は爆発しているのだわ……何もかも」
- はてさて 夜を待たずに行く? そしてその場合アコは置いてく?
- レイフェル
- 夜で良いんじゃないかな 連れて行くよ
- 条件は守って行きたいところ
- リコリス
- 「まあ、私は昼のうちからでも、夜でもどっちでもいいわ。どっちでも、アコは連れていく」
- セイラ
- アコとシュナイデンが魔域の事象の操作に関わっているならば、昼間に行ったところで無駄足になる可能性が高い。
- ライカ
- 「とはいえ──ねえ、皆、一応。このあたりの散策はしておきませんか?」
- セイラ
- だったら合わせた方が話は早い、それだけだ。
- ライカ
- 「折角、ここまで景色が綺麗なのだもの。見ておかないと損だと思います」
- レイフェル
- 「いいよ。付き合う」
- ライカ
- 「アコちゃんも、アコちゃんなりの準備もあるでしょうし」
- キリー
- ライカ
- レイフェルの肯定に、深くうなずき
- アコ
- 「私、先生と地図の準備をしておきます」 はあい。
- リコリス
- 「じゃあ、私は準備に付き合ってるわ、アコの」
- レイフェル
- 「お願いね、アコちゃん」
- ライカ
- 夜に行きたいけど、まずは現状の整理をしたい
- レイフェル
- 「よろしく、リコリス」
- リコリス
- 「ライカなら、浮気の心配はないし」 レイフェルはなびかないわ。
- ライカ
- 「そうね──リコリスはそっちをお願い」
- シュナイデン
- 「テラスも自由に使ってくださいね」 >ライカ
- ライカ
- 「……」
- 「ありがとうございます」
- GMッ
- リコリスさん
- セイラ
- 「私も残るわ」戦力を分散させるにしても、偏りはない方がいい
- GMッ
- 増えたァ……! を共有しないでいいのか??
- キリー
- 「散策なら3人で行ってくるといい。俺は、時間まで適当にぶらついてることにしよう」
- ライカ
- 「昔あんたから食らった【サンダーボルト】より、痛かったのだわ……」
- リコリス
- 出発する時にでも言おうかなって思ってたけど。
- ライカ
- 「いや、でも、ある種の信頼──?」
- ライカ
- 俺の中の
- GMッ
- ならヨシ
- ライカ
- リコリスのイメージは
- リコリス
- なんか言わなくてもみんな気付いてるし……
- ライカ
- ある程度答えをこっちでもっておかないと
- 共有してもはぐらかされそうなんだよね
- レイフェル
- 「何いってんの」 苦笑して
- ライカ
- レイフェルが聞けば一発だとは
- 思うけど
- リコリス
- どうかしら
- ライカ
- 「ま、まあ、行きましょう?」
- レイフェル
- 「うん」
- ではそれぞれやりたいことをやってもらおう。
アコとシュナイデンは何事もなく夜の準備をしていたよ。
- ライカ
- んじゃ、3人に。時間占有するのもなんなので
- 箇条書きでレイフェル、セイラに共有したこと書いておこうか
- ロール時間もらえるならありがてぇ~けど
- リコリス
- 筆記用具を忘れちゃった>< とか言ってアコに用意させて遊びました。
- ライカ
- 2人が暇になっちゃうしね
- セイラ
- 私残るって言ったけどまあ外でもOK
- レイフェル
- セイラは残るって言ってたよ
- ライカ
- ああ
- セイラは残るか
- 失礼
- キリー
- 三人とは別方向に直進して、この場所の限界とか適当に偵察しておく
- ライカ
- じゃあ、レイフェルに共有しておこう
- レイフェル
- だからあたしがライカのボールを受けて返してをやってたと思う
- GMッ
- まあさっくりロールしてもろてもよいよ
- ライカ
- OK
- 周囲を散策したキリーは、もはや予定調和というべきか
- ライカ
- じゃあ、さっくりやるぜ。レイフェルサンクス
- ある程度行ったところで世界の壁にぶち当たってしまって、結局の所進めねえじゃねえか……! ということがわかるね。
というのと、どこまで行っても世界にあるものすべてが綺麗過ぎて、子供が描く天国ってこんな感じかねえとぼんやり思えるかも。
- ライカ
- 「一先ず。確定で言えることは、シュナイデンさんはここが魔域だと知っている。奈落睨士には、魔域の安全区画を作り出す魔法があるの。森の中で安全を確保できる魔法なんて──それこそ、真語魔法の超上位でしかない。ただ、奈落睨士であれば別。彼女でも扱えるわ」
- リコリスはアコが筆記用具をふとその場に召喚させたものを使ったりしてました。多分言えば何でも出してくれた。
- レイフェル
- 「ということは、アコちゃんは逆にそれを知らないってことかな?」
- リコリス
- じゃあ毒の材料になりそうな草とか……。
- ライカ
- 「──ええ、可能性は高いわ。だから、理想の世界を無意識に作り出しているの──かも」
- レイフェル
- 「つまりアコちゃんがここを作って運営してるから、あの家はアコちゃんの家だって言いたいわけだ」
- キリー
- 「ま、そうだろうな。あの口ぶりからすると、意味のあるロケーションはあの小屋と、これから向かう場所。他にはあっても1つか2つ、といったところか」
- セイラ
- リコリスが召喚させているのを見て、ふーん、という表情を浮かべた。便利なのね、奈落魔法、くらいはしらじらしく言ったかもしれない。
- ぽわわ……。>毒の材料
- レイフェル
- キリーは別方向へ行ってるんじゃないっけ?
- ライカ
- 「ええ、私の予想はそう。そしてシュナイデンさんは、それを知っていて──でも、何かしらのイレギュラーが生まれている」と、レイフェルに頷き
- キリー
- ざーっと適当に壁沿いを見て、刻限に間に合うように帰還するのであった
- GMッ
- 多分これは独り言をつぶやいてる
- ライカ
- 「そして──奈落睨士はイメージを具体化する魔法。となると……この世界もあり方も。関係しているかも。その辺りはキリーさんも観察してたし、リコリスもなんか楽しそうだったから……現象を目にしたのかもね。そのあたりは、実際に2人の所感も聞いてみましょう?」
- キリー
- そうだぞ
- レイフェル
- 「イレギュラーが依頼したいこと、か」
- レイフェル
- なるほど
- ライカ
- 「リコリス──素直に教えてくれるといいのだけど……」
- リコリス
- 「……」 まあ、どうせ現実に戻る時には消えてしまうのだろうけど。興味深そうに出てきたそれを眺めていた。
- キリー
- なんか始まってしまったけど、無視してEnterを押したんだゾ
- ライカ
- 「……ええ。ただ、そこはまだ確定材料が少ないわ。頭の片隅くらいで」
- イレギュラー
- レイフェル
- 「どうかな、リコリスは楽しんでるだけだろうから」
- キリー
- あとでログの順番を変えておくが良い(誰がやるんだ
- リコリス
- 最初が「ま、そうだろうな」だから普通に答えてるように見えちゃったのがおもろー
- レイフェル
- 「面白かったら教えてくれると思うよ」
- キリー
- ほんとだ草
- ライカ
- 「そうね。ごめんね。付き合ってもらって」
- レイフェル
- 「イメージを具現化というと、」
- ライカ
- 「それじゃ、私たちも準備しましょうか」
- 「ええ」
- と、具現化に
- レイフェル
- 「つまるところ、イレギュラーもアコちゃんが作ってる可能性があるのかな?」
- ライカ
- 「……そうね。表情や、それこそ、最初に見た屋敷の形」
- 「無意識の中のイメージが具現化している可能性も……あるかもしれないわ」
- レイフェル
- 「あとは、大事なことだけど」
- 「アコちゃんとシュナイデンさんは、人間だと思う?」
- ライカ
- 「アコちゃんは人間と思っているわ。現状は。生死はともかくね」
- レイフェル
- 「そっか、分かった」
- ライカ
- 「シュナイデンさんは──願望をかなえる存在……とだけ」
- 「後は私たちの目で判断しましょう」
- レイフェル
- 「ライカがそう認識してるなら、それを材料にするよ。ありがと」
- 「うん」
- ライカ
- 「ええ」と、言って私たちも戻りましょうか
- GMッ
- 魔域に入ったら流しとくかと思っていたBGMが
- レイフェル
- こんなとこかな
- GMッ
- 流したと思ったら俺が裏で聞いてるだけだったというオチ
- リコリス
- 一生流れてないよ
- ライカ
- というわけで、私もOK
- レイフェル
- 草
- ライカ
- 3人ともお待たせしました。GMもありがとう
- セイラ
- 草
- キリー
- BGMw
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GMッ
- vivi (piano cover)100%
- キリー
- 手元の音楽は消しておこうw
- リコリス
- 米津!?
- では、君達は思い思いの時間を過ごしながら
- 陽が徐々に傾いて暗くなってきたところで、君達の耳に件の音が響いて来る。
- ライカ
- よね!?
- 唸り声だとシュナイデンが言っていたそれは、人の声のようにも獣の声のようにも聞こえる。
- キリー
- 「奇妙な声だ」
- リコリス
- 「そう?」
- 言われていた通り、南の森から悍ましい声が断続的に聞こえてくる。君達であっても、眠る時にこんな音が響いていれば寝苦しいだろうし、
- セイラ
- 「言語じゃなさそう?」>ライカ
- 子どもが聞く分には、泣き出してしまう子もいるかもしれない。
- 言語ではなさそう。
- セイラ
- 魔神語やなさそうであるが、妖精語という線だ。
- ライカ
- 「──ふむ」と、耳を澄ましてみて「現段階では違うわ。彼女たちの声でもない」
- レイフェル
- 「――確かに寝ようとしてこれが聞こえてきたら嫌だね」
- リコリス
- 「私は平気だけど」
- アコ
- アコはというと、背負い鞄と太腿に漬けているナイフとは別に、腰に刀を佩いて準備を整え
- レイフェル
- 「平気かどうかじゃなくてさ」 困ったように笑って
- セイラ
- 「さっさと解決しましょ」>レイフェル
- レイフェル
- 「いやかどうかの話だよ、リコリス」
- アコ
- 声が聞こえてくるたびに小さく震えて あまり好ましい思いはしていないようだった。
- レイフェル
- 「うん。そうしよ」>セイラ
- リコリス
- 「んー」
- シュナイデン
- 「それでは、頼みます。皆さん程ではないですが、彼女も動けはする筈ですから」
- リコリス
- 「レイフェルと寝ている時に聞こえるのは、嫌」
- セイラ
- ガンタン再着火して
- リコリス
- 「分かったわ」
- ライカ
- くくく
- レイフェル
- 「………分かった分かった」
- ライカ
- 暗視!!!
- セイラ
- 「魔法の明かりもお願いできる?マナなら出すわ」>ライカ
- ライカ
- あ、ライトいります?(それはそれとして
- レイフェル
- 頑丈なランタン再着火しておこう
- キリー
- 「だから、惚気けるのは後にしておけと」
- ライカ
- 「あ、ええ。分かったわ」
- リコリス
- 「嫌」
- レイフェル
- で、祖霊の首飾りを装備しておきます
- ライカ
- んじゃ、ライトします。セイラが欲しいか
- キリー
- 頑タンに火をもらっておこう。わざわざ自前で点け直す必要はなかった
- セイラ
- 私はガンタンあるから、まあライカと前衛一人くらい?
- キリー
- 「レイフェル、お前からも何とか言ってやれよ」 というか、甘やかしすぎでは??
- ライカ
- んじゃ、レイフェルにぴかぴかしておくか
- リコリス
- 私のピアシングにでもつければいいわ。
- ライカ
- OK
- じゃあ
- リコリスのぴあちんにつけます
- レイフェル
- 「止めたところで止まらないよ」 キリーにそう言って 「あたしをからかって遊んでるんだから」
- ライカ
- 「リコリス。あんたにそれに明かりつけておくわね」
- じゃあセイラ回復はお願いね
- リコリス
- 「まあ、いいけど」
- アコ
- 胸当てをつけて盾を背負い、腰に掃いている小さな刀の様子を確かめて
- 「……」 ヨシ。行ってきます、とシュナイデンに小さく礼をした。
- レイフェル
- 「………大丈夫だよ」
- ライカ
- 明かりをつけましょ。ぼんぼりに【ライト】
- 2D6 → 8[2,6] +10 = 18
- レイフェル
- とアコに声をかけて
- キリー
- 「ったく」 独り身には耳に毒であった
- ライカ
- セイラMP回復よろしゅう
- レイフェル
- 「あたし、普通の人より強いから」
- セイラ
- 終わったらライカに魔香水ばちゃってしておこう
- ライカ
- ばちゃあ
- シュナイデン
- 「気をつけてね」 アコに応えて、君達にも改めて一礼した。
- アコ
- 「……私も、ちょっとだけ、つよい」
- >レイフェル
- キリー
- 「なに、すぐに戻るさ」
- ライカ
- 「……一応、事前に何度か訓練はしておいたし、慣れてはきたけれども……」
- アコ
- 「……です」
- レイフェル
- 「…お、いいね」
- ふふ、と笑って
- ライカ
- 「夜にはっきりと周りが見えるって、不思議な感覚ね……」
- レイフェル
- 「なら頼りにしてる、アコ」
- アコ
- それでも、刀の柄を手にしている時はどこか落ち着かない様子で
- ライカ
- 僕がICLをした時の感動(?
- セイラ
- 「後ろは私がつくわ。前をお願いね」>レイフェル、リコリス
- ライカ
- さらば眼鏡。コンタクト
- リコリス
- 「教えてあげましょうか、使い方」
- アコ
- それが恐れから来るものだと察せてもいい。>レイフェル
- セイラ
- 「そう。頼りにしてるわ」アコのつよいという発言を認めるような言葉かけである
- レイフェル
- 「うん、見てあげて、リコリス」
- アコ
- 「…………」 少し悩んで、 「リコリスさんからは、お茶の事が聞きたいです」
- レイフェル
- 「任せてセイラ」
- リコリス
- 「そう」
- セイラ
- 武器を持ったならばそう扱う。それだけの話である。
- ライカ
- さて、一つ考えに及ぶことがある。
- アコ
- セイラにも小さく首肯して 「ご案内します」 松明を手に取って手を挙げる。
- リコリス
- 「――そういえば」
- ライカ
- この音……おそらく、アコの潜在意識にある何かが具現化した音ではないかと予想しつつ
- まずは歩みを進めよう
- 「ん?」リコリス
- リコリス
- 「もう気付いていそうだけど」
- アコ
- 「……?」
- セイラ
- 後方…ライカといるならアコの護衛である。
- リコリス
- 「物が増えるわ、彼女の思い通りに」
- アコ
- 聞き取れませんでした。
- リコリス
- アコにもわざと聞こえるように。どうせ都合が悪ければ聞こえないだろう。
- キリー
- 「んん? ふむ。つまり」
- 「この先も、そういうことか」
- ライカ
- 「あの、楽しそうな表情をしていた時に気づいたこと──それだったのね」
- リコリス
- 「最初はそう思ったけど」
- 「でも、この子は怯えてる。望まないもの、増やす理由ある?」
- レイフェル
- 「…ないね」
- キリー
- 「さて、それは何とも。恐れているからこそ、そこから逃げられないということもある」
- セイラ
- 「聞きたくないのか、聞こえてないのかはまだ判断がつかないわね」そう呟いた。
- リコリス
- 「だから、違うかもしれないわね、この声は」
- キリー
- 「寝ても覚めても、ってやつだ」
- レイフェル
- 「わかった、ありがとう」
- セイラ
- あるいは聞かせたくないのか、と続けた
- レイフェル
- 「引き続きアコをよろしくね」
- ライカ
- 「……あるいは、潜在的に彼女の中で……消し切れないこと。まあ、その辺りは確かめるしかないわね」
- 「情報提供、感謝するのだわ」リコ
- リコリス
- 仲間にそれだけ告げると、すたすた前を歩き始めた。
- キリー
- そう、あれはまだ10代の頃。朝方に怖い夢を見た俺は、根性で目をこじ開けて、現実へと逃亡したのじゃ…… (突然語り始める
- アコ
- アコはふと動き出したリコリスを見て、松明と地図を手にとてとてと追いかけていく。
- キリー
- そしてトイレに行って戻って寝直したら、続きを見た。もう一度繰り返しても駄目だった。
人間、恐怖からは逃げられない……!
- リコリス
- かわいそう
- キリー
- (すごく浅い話
- セイラ
- 「………一番最初だと一番面倒ね」リコリスになつくアコの背中を見て、ライカに伝えた
- レイフェル
- 「それじゃ前の警戒はしていくよ」
- それから、30分もしないうちに君達はあるものを目にする。暗闇の中、アコが案内する先にあったのは1軒の屋敷だった。
- レイフェル
- リコリスを追いかけてそして追い越して
- ライカ
- 「少なくとも、この探索はあくまで一段階目でしかないと思うわ」>セイラ
- キリー
- 「なんか屋敷が見えてきたが、あれはもしかして……」
- リコリス
- 「――あら、SM娼館」
- キリーが断定できないのも仕方のないことだ。あの屋敷の全貌は、君達には見えていなかったのだから。
- キリー
- 「その呼び方はよせ」 はぁ、と、ため息
- レイフェル
- 「……なるほどね」
- しかしリコリスが言うように、屋敷の内部を見通していた面々はそれが件の屋敷だということがわかる。
- セイラ
- 「…別に私は気にしないけれど、言葉は選びなさい」>リコリス
- アコ
- 「――、」 その屋敷をアコが認識した瞬間、
- リコリス
- 「じゃあ適切な呼び方を考えて」
- どう、と 世界が揺れる。地面が揺れ、空気にヒビが入り
- セイラ
- 聞いても表情一つ動かない面々ばかりじゃないんだから、と続けて
- ライカ
- 「……」と、リコリスに返しかけたところで
- レイフェル
- 「――、これ」
- ライカ
- 「まって……これは」
- セイラ
- 「怪しい屋敷でもいいでしょう」等とリコリスには返しつつ
- キリー
- 「……今は屋敷はあれしかないんだから、特別な呼称がなくてもわかるだろ」
- リコリス
- 「――あら」
- キリー
- 「っと。どうやら、次が始まるようだ」
- この面々ならライカだけがわかる。空間に入った亀裂は、奈落睨士として視えるようになったラクシアと〈奈落の魔域〉の歪みと同じものだ。
- それが、普段ライカに見えるものよりもより激しく、そして君達全員の目に理解できるほどに脈打つ。
- セイラ
- 「…リアレイラがいれば、潜在心理のあらわれとでも言いそうね」
- ライカ
- 「──これ、皆にも認識できているのよね」
- レイフェル
- 「見えてるよ、ライカ」
- アコ
- 「う、う――っ、」 両手で頭を掴み、膝を折ってその場に頽れて
- リコリス
- 「ええ」
- セイラ
- 「見えてるわ」
- ライカ
- 皆に運好き「現象としては……〈奈落の魔域〉の歪みと同じものだけれども、異常にまで顕在化しているわ」
- アコ
- 肩で息をしながら目を擦るが、屋敷はその場に残っている。
- リコリス
- 「トリガーはこの子みたい」 アコの傍に寄るとしゃがんで様子を覗き込んだ。
- キリー
- 「ん? いつものだろ?」 ライカの言う認識はわからないが、魔域では何度も感じた感触だ
- 「おい、その子、大丈夫なのか?」
- アコ
- 浅く呼吸していたが、リコリスがそばにやってくれば半ば身体を預ける形になる
- ライカ
- 「……前兆から見えてしまっているほどの、大事だと思って」と、キリーに返して
- レイフェル
- 「リコリス、」
- 屋敷を覆い隠そうと幾度も空間に歪みが奔るが、それでも世界からはその屋敷は消えてなくならない。
- リコリス
- 「あそこに見覚えはあるの?」 アコを支えながら尋ねてみた。
- セイラ
- 「目をそらしてもなくならないわよ」ぐったりしてる少女に対して言う言葉ではない。>アコ
- ライカ
- 「なるほどね……消し去ろうとしている、か」
- キリー
- 「どっちでも、変わりはしねえよ。どうせこっちからは干渉できないし、何が出てくるかもわからない。だから、いつもの事さ」
- レイフェル
- 対応を始めてくれたようで頷きつつ 刀に手を伸ばす
- キリー
- >ライカ
- アコ
- 傍で聞こえた声に何度も頷きを返し、リコリスにしがみつくように震える手を伸ばす。
「……こわい……」
- ライカ
- 「まあそれはそうなのだけれども──」と、いつものことには、まあ、頷きつつ
- セイラ
- 「今は1人じゃないのよ、それは覚えていて」
- キリー
- 「……じゃあ、どうする? 戻るか?」 > アコ
- ライカ
- 「……」
- リコリス
- その手を取ると、妖しげな笑みを浮かべながら顔を寄せて。 「大丈夫。ああいうのには慣れてるの、私」
- 件の声は、今も響いている。その発生源が屋敷であることは疑いようもない。
- アコ
- キリーの言葉にギュッと唇を結ぶ。
「……先生、に、お願いされた、から」
- リコリス
- 「昔、よく聞いたわ。ううん、引き出した」
- キリー
- 「そうか。じゃあ、頑張れるか?」
- アコ
- リコリスが手を取れば、じっとりと汗ばんだ小さな手が握り返してくる。
- ライカ
- 「(おそらくシュナイデンさんも──この屋敷が元凶であることは認識している……、そして、見た瞬間に反発的な反応が起こる……といううことは、潜在的な恐怖があの屋敷にある)」
- 「(いわゆる、この世界のノイズ──)」
- セイラ
- 「怖いのは別にかまわないわ、ただ、目はそらさないでちょうだい」
- アコ
- キリーへの返答は、リコリスの言葉に飲み込まれた。
――聞いた? 引き出した?
思考は錯乱しながら、それでも彼女の金を帯びた深紅に魅入られたアコの瞳はそれから逃れる術を知らない。
- ライカ
- 「(ただ、そうなると──魔域の守護者の概念はどうなる──? アコちゃんの平穏を望むのであれば……、屋敷の中にあるものが核なのであれば、それを破壊してしまえば、この魔域は破壊される)」
- セイラ
- 「でないとずっと追いかけてくるし、このままよ」
- リコリス
- 「多分、あの屋敷の中で行われてることと同じようなこと、たくさん見てきたし、してきた」
- ライカ
- 「(でも、外に顕在化していた──これを外に押し出そうとしていた──。それは間違いない。であるならば──)」
- アコ
- 浅い呼吸は過呼吸になり、耳に入る言葉を何とか脳へ送り込む。
- リコリス
- 「だからきっと、あなたは怖がったのね、私を」
- セイラ
- 「で」
- ライカ
- 「(【フルフィルメント】──である線が高くなってきたわね)」
- セイラ
- 「あの事象について、あの屋敷のドアを取り急ぎぶち破って中に入ればいいかしら?」>ライカ
- ライカ
- 「……考えていたけれども、いずれにしてもあの屋敷に接近しなければ事は始まらないと思うのだわ」
- レイフェル
- 「それをしてどうするの」>セイラ
- 「今それをして、意味はないよ」
- リコリス
- 「ねえ――私と屋敷、どっちがこわい?」 >アコ
- ライカ
- 「おそらく、私たちの世界にあの屋敷を押し出そうとしている。そして、あの屋敷に何があるのかを確かめなければ……この世界の謎は解けない」
- セイラ
- 「音の出所を確認する、それが仕事でしょう?」>レイフェル
- キリー
- 「今回、俺達は脇役だ」> セイラ
- レイフェル
- 「違うね」
- 「あたし達はアコちゃんを頼まれたことが仕事だよ」
- キリー
- 「今は、あの二人の行く先を待とう」
- アコ
- 薄桃の瞳が、逃れるように屋敷を一瞥する。リコリスを見遣り、屋敷を見遣り
- ライカ
- 「私もレイフェルちゃんに賛成よ。もちろん、その中にも音の出所を確認することも中に入っているけれども──」
- キリー
- 自分たちだけで中に入るともぬけの殻なんやろなぁ
- セイラ
- キリーとレイフェルの言葉に息をついた。一番面倒なパターンを引いたようだ。
- ライカ
- 「脅威度15の問題を解決するためにも、アコちゃんの思考を、思いをなぞらなければ──正確にたどり着けないと思うのだわ」
- アコ
- 薄い唇がじっとりと開いて、閉じて、もう一度開かれる。
「……リコリスさん、は、……こわい、だけじゃない、から」
- リコリス
- ふ――と口の端から笑みが漏れた。答えはどちらであろうと構わなかったのだ。
- 「じゃあ、平気ね。私は、ああいうところから抜け出した人間なの」
- レイフェル
- 「――、力押しでなんとか出来ると思っているなら改めたほうが良いよ」 セイラのため息を聞き逃さずにそう言って
- ライカ
- 「後は……悪くないように考えるならば」
- レイフェル
- 「あたし達がやってる仕事は、ただ仕事で終わる仕事じゃないから」
- リコリス
- 「私の方が、あそこに居る何かよりもずっと強いから」
- セイラ
- 「全部が全部そうとは思ってないわよ」とレイフェルには返した
- ライカ
- と、レイフェルとセイラに割り入る様に
- リコリス
- 「その私への恐怖を克服したあなたなら、平気よ」
- ライカ
- 「……これが全て治療の一環であるとも考えられるわ。ただ、これはまだあくまで推測」
- アコ
- 「……、……」 乾いた喉を震わせて、頷く。未だに乱れていた呼吸は、けれどその言葉によって徐々に収まっていき
- レイフェル
- 「今はそうしていたから言ったんだよ。黙って見てて」
- ライカ
- 「いずれにしても、準備が整ったらあの屋敷の正体を確かめましょう。それに、リコリスが落ち着かせてくれたら、私にもアコちゃんにかけたい言葉がある」
- アコ
- 〈奈落の魔域〉に奔っていた歪みが少しずつ穏やかになっていく。
完全になくなった訳ではないのは、アコの中にまで屋敷への恐怖が存在していることの現れだろうが、
- ライカ
- と、ここで、すたすたと歩いていき
- リコリス
- 呼吸が落ち着けば、手を引いてしっかりと立たせてから、他の仲間を向いて片側の肩を竦めた。これで満足?とでも言いたげだ。
- アコ
- アコがゆっくりと立ち上がる頃には、屋敷を拒むように展開された歪みは消え去っていた。
- ライカ
- 「ありがとう。リコリス。あんたのおかげよ──」と、アコに近づき「そして──アコちゃん、ゆっくり私の言葉も繰り返して」
- セイラ
- 了解、とレイフェルには返した。餅は餅屋、それはわかっている。
- レイフェル
- 「お疲れ様、リコリス」
- アコ
- 深呼吸をして、目尻に涙を浮かべながらライカを見上げた。
- リコリス
- 「本当は私の方がこわいって言わせるつもりだったのに」 もうちょっとこわさを強調しておけばよかったわ。
- レイフェル
- 「荒療治には失敗したみたいだけど結果オーライってところかな」
- 頷いて見せて
- ライカ
- 『……押し出さなくてもいい……──無理に押し出しても、それは拒み続ける。あるがままをその状態に見せて、あるがままをそこに示して──あなたの思いをそこに具現化させて──、大丈夫、私たちがついているから。貴女は1人じゃない。だから、拒まないで、押し出さないで」と、魔神語。それこそ、奈落魔法のイメージを具現化するように
- アコに伝える
- リコリス
- 「いえ、どちらでも多分同じような結果だったわ」
- ライカ
- 「いける──?」と、アコに
- リコリス
- 「この子が、私を怖がっているだけじゃないのは分かっていたから」 >レイフェル
- アコ
- おずおずと頷くと、ライカの指示通り、同じ言葉を繰り返していく。
- レイフェル
- 「…そっか」
- アコ
- 意識をその言葉に専心させたためか、まだわずかに残っていた歪みも収まっていき
- アコが3度、それを口にした直後に変化が訪れる。
- レイフェル
- 「これでなんとか出来るといいけど」
- どう、と 屋敷の扉が内側へとはじけ飛んで行った。
- ライカ
- 「……具現化できたみたいね」
- キリー
- 「よく頑張ったな。この先に何があっても俺達が何とかしてやるから、後は任せておけ」 アコの肩をポンと叩いて、先導するように前に出る
- ライカ
- 「アコちゃん、流石よ。私よりも、奈落睨士として“強い”んだから。私も見習わないと、ね」と、にっこり微笑んで。キリーにも頷く
- それは外から内へと蹴り飛ばしたような荒々しい形で具現化されていく。
その荒々しい破壊のイメージは、これまでを考えるとリコリスへの恐怖からそれを花開かせたのだろうが、真実はわからない。
- ライカ
- と、立ち上がり
- アコ
- 「……1人じゃ、ない……」 キリーとライカにそれぞれ頷いて、胸元でぎゅっと手を握って。
- リコリス
- 「私のせいなのかしら、あれ」
- アコ
- 「……セイラさんも、ありがとう、ございます。……聞こえて、ました」
- ライカ
- 「セイラさん──確かにこういうやり方は回りくどいかもしれないわ。貴女のいうこともわかるのだわ」
- キリー
- 「さーて、ここからが俺達の仕事の本番だ。伊達に魔剣をやってないって、見せてやろうじゃないか」
- レイフェル
- 「どうかな。リコリスのせいならもっとすごいかもよ」
- ライカ
- 「正直、最短ルートで解決しようとすることもわかる。時にはそれが正解だということもあるわ」
- リコリス
- 「それもそうね」
- ライカ
- 「ただ──今回の話は……アコちゃんがこうして屋敷の在り方を認めただけでは、終わらない何かがある……」
- 「──私は、常に可能性を吟味することが重要だと思っているの」と、どこかの男がいいそうなことをいって
- 「だから、その可能性に付き合わせてごめんなさい。私から謝罪させて」
- GMッ
- さて、とりあえず本日はこのくらいにして あとは開示ラッシュから戦闘して俺たちの戦いはこれからだなので恐らく次回で終わると思います
GM慣れ組からは「お前は☆4の処理の重さを舐めている」と思われてそうだけど
- リコリス
- THE 開示!?
- GMッ
- SIMPLEシリーズ2000 THE カイジ
- レイフェル
- どうかな、まだ何も見てないからなんとも言えない
- セイラ
- 「自分の言いたいことを言ってるだけよ」お礼はいいわ、とアコには伝える。
- 「謝る必要もないわ」> ライカ 気にするな、ということである
- ライカ
- 「ありがとう──」
- GMッ
- ということで本日はロールが落ち着き次第解散でございます 次回は調整さんが埋まり次第ご連絡いたしまむら
- レイフェル
- 「そうだね、キリーと一緒に前に出るのも久しぶり」
- ライカ
- 「さて──」と、皆の下にいき
- リコリス
- 「……」 くぁ……と小さく欠伸。
- レイフェル
- 「強いことは、大丈夫なことじゃないよ」 と少し屈んで
- >アコ
- アコ
- 「……」 恐怖で拭われた恐怖も、頼もしさから支えられた心もある。ただ今度は恐れから、身を守る為ではなく手を伸ばして
- ライカ
- 「3人とも、待たせちゃったわね」
- レイフェル
- 「本当に強いのは、」
- ライカ
- 「なら、一先ず──……──」と、少し考え「……通称、SM娼館に突入しましょうか……」
- アコ
- これまでより長く傍にいてくれたリコリスの手を、まるで妹が頼れる姉に甘えるように取る。
- キリー
- 「……だから、その名はよせ」
- リコリス
- 「はしたないからやめた方がいいわ、その呼び名」 >ライカ
- 「……あら」
- キリー
- 「お前が言うのか!?」
- アコ
- 「……、強い、のは?」
- レイフェル
- 「困ったことを目の前にして、困ったことであることは分かったうえで、それでも前に進むか判断できること」
- ライカ
- 「その方が──って、あんたに言われるの!?」
- セイラ
- 貴女まで何言ってるのって顔 > ライカ
- レイフェル
- 「闇雲に進むことでもなければ、」
- 「逃げ出すことでもない」
- 「それでも前に進むかどうかを自分で決められるかどうか」
- 「それがあたしにとっての強いことだし、あたしが実践してること」
- と笑って
- アコ
- 先程のライカの言葉が過ぎったのか、レイフェルが言葉を結べばそれを噛み締める様に反芻して、
- ライカ
- 「ああ、もう。これで少しはいつも通りになったでしょ。後は中の状況次第じゃ、魔法。仕込んでおくのだわ」
- 「今、軽いやつを仕込んでおいてもいいけどね」
- リコリス
- 触れた手を、気まぐれに握り返してみると――ふと、レイフェルの持つあのマフラーが妙に気になった気がした。
- アコ
- 「やって、みます。……レイフェルさん」
- レイフェル
- 「……、うん」
- 「レイフェルでいいよ」
- 「魔法仕込むなら待つよ、ライカ」 話を切り上げると身体を起こしてライカにそう言って
- アコ
- 「……目上の人には、先生が『さんをつけなきゃだめ』って」
- ライカ
- 「ありがとう──後は、そうね」
- レイフェル
- 「目上かな、あたし」 困ったように笑って
- 「そんなことはないと思うよ」
- リコリス
- 「じゃあ私にはつけなくていいわ」
- 「自分の年齢、知らないから」
- ライカ
- 「二人で相談した線が濃くなっているように思うのだわ。だからこそ、尚のこと、慎重に行きましょう」と、レイフェルに
- アコ
- 「……」 (´・ω・`)……
- レイフェル
- 「打ち返して良かったよ」 とライカに笑って
- ライカ
- 次回の頭で魔法を仕込みます。ブレスⅡを勇者プレイをしてもいい(外れたら魔香水×3がきえる
- セイラ
- 魔香水あと10個あるからまあ時間があれば…
- ライカ
- 「サンキュ」と、ウィンクして「じゃ、仕込んでおきましょう」
- ライカ
- という感じで、私はおわりだ
- レイフェル
- 私も終わりでいいよ
- リコリス
- 私も大丈夫
- セイラ
- 私も大丈夫
- キリー
- うむ(そもそもあまり喋ってない
- GMッ
- では各自撤退どうぞう 次回はX(旧Twitter)で連絡します
- リコリス
- 旧X、な
- セイラ
- はーい
- レイフェル
- ういー
- リコリス
- というわけで撤退
- ライカ
- 旧X
- リコリス
- おつかれさまでしたー
- セイラ
- みなさんありがとうー
- ライカ
- ではさらばじゃ
- レイフェル
- では撤退。お疲れ様ー
- GMッ
- お疲れ様でした
- キリー
- お疲れ様でしたー
- セイラ
- おつかれさまでしたー
- リコリス
- それは愛よ
- ライカ
- SM
-
- ――流れてきたと目される屋敷を飲み込む形で、脅威度15と非常に高い“奈落の魔域”が王都のほど近く、ユス川沿いに発見された。
その報を受け、ガルバによって声をかけられた君達は“奈落の魔域”の破壊の為に現地へと向かい、内部へ侵入。
- ライカ
- !?
- どこまでも続く水平線、美しい白い家、青々と広がる空――
すべてが作り物のように美しい平和な世界で、君達はアコという少女と、彼女の“先生”であるシュナイデンと出会う。
- 一部の言葉がアコには届かない、また彼女が望む物は造り出すことができること……不可思議な現象を目にしながら、君達の時間は過ぎていく。
- そんな中、この場が“奈落の魔域”であることに気づいていると考えられるシュナイデンに頼まれ、君達は夜にアコを伴って南部の屋敷へと向かう。
- しかし、屋敷を前にして突然得体の知れない恐怖に襲われ、アコはその場に蹲ってしまう。
それぞれの方法でアコを宥めた君達は、“奈落の魔域”内で唯一の手掛かりである屋敷へと踏み込んでいく――。
-
- GMッ
- ざっくり解説おじ
- レイフェル
- ぜんかいのあらすじ
- キリー
- ユス川に解説がついてるので、毎度笑いそうになっちゃう
- レイフェル
- 大いなる恵みですよ!!
- リコリス
- ここだけの話、奈落の魔域は“”やで
- GMッ
- あ!?
- 殺すぞ
- リコリス
- https://shindanmaker.com/820743
- GMッ
- こんなものをログに残させるな
- ライカ
- え
- こわ…
- セイラ
- お時間です
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMッ
- リコリス
- 殺る方が悪い
- GMッ
- では後半戦も宜しくお願いします。戦闘の処理時間次第で0時を超える気がします。1時には終わりたいです。
- リコリス
- よろしくお願いします。
- レイフェル
- よろしくお願いします
- セイラ
- よろしくお願いいたします
- ライカ
- よろしくですぅ
- キリー
- 1時超えはちょっと困るわねよろしくお願いします
- さて、屋敷の入り口の扉は既に開かれている。
- 仕込みを施せば、侵入を拒むものはないだろう。
- ライカ
- 最初に、ベロニカ仕込んでおきますね。と、+一つロールします
- GMッ
- という所でそのまま動いちゃって大丈夫です
- セイラ
- OK-
- キリー
- これ中にいるの魔神なんやろか
- ライカ
- 「さて──効果時間は切れるかもしれないけれども……仕込みはしておきましょう」
- セイラ
- わかんない…
- GMッ
- 入って見てのおたのしみ
- キリー
- 魔神じゃなかったらファッキンカスレベ
- リコリス
- それはお買いになっただけが分かるのでございます
- ライカ
- 「ごめん、魔力の回復はお願いしていい?」と、レイフェルとかリコリスに〈魔海草〉2つ渡しつつ
- リコリス
- 最後だけ“”にかえられてる……
- レイフェル
- 「いいよ、任せてライカ」 頷いて
- キリー
- 中途半端で草
- 元のままのが良かったのでは?
- リコリス
- 「別にいいけど」
- ライカ
- 魔法を唱える前に、荷物から叡智の腕輪を取り出し──、そこにロッセリーニの魔法印をつけた。
- GMッ
- 時間になったんだもんッ!
- ライカ
- セイラにも〈魔香草〉わたしておこう。海なくなっちゃった
- キリー
- 「まったく、つくづく便利になったもんだ」
- ライカ
- そして──
- アコ
- 胸元で小さな手をぎゅっと握りつつ、落ち着かない様子で深呼吸。
- ライカ
- 「アコちゃん、これつけておいて。お守り代わりだと思ってくれたらいいわ」と、魔法印いりの〈叡智の腕輪〉を渡した
- ライカ
- もっと安いものがあればよかったんですが
- なかったんです
- ライカ
- ということで──
- アコ
- 恐怖、それ自体は薄れたものの緊張までも消えた訳ではない。そわそわしている所にライカに声をかけられ、
- ライカ
- ブレスⅡをメインメンバー5人
- リコリス
- 「楽しみね、中がどうなってるのか」
- アコ
- 「……ありがとうございます」 両手で受け取って、そーっと腕を通して。
- ライカ
- 【ホーリーブレッシング】をアコに仕込んでおきます
- では、まずブレスⅡから
- GMッ
- これは雑談レベルなんだけど
- セイラ
- 魔香草は受け取り。必要ならやるが…いったい何を仕込むつもりだろうか。結論、普通の奇跡ならばそこにいるレイフェルとリコリスで事足りる。
- キリー
- 「楽しい、ようなものかぁ?」
- GMッ
- 能力増強の指腕輪くんの大きさって決まってるんだっけ
- リコリス
- 決まってない
- レイフェル
- 決まってない
- ライカ
- 対象は私、リコリス、レイフェル、セイラ、キリーに
- GMッ
- 売り場には大きな人向け!とか書かれてるんだろうか
- キリー
- リルドラケンコーナー
- GMッ
- ありそうだよね>リルドラケンコーナー
- リコリス
- まあマジックアイテムはある程度勝手に変わるのかもしれないわ
- キリー
- 「指につければいいか」
- レイフェル
- まあサイズは種族幅があると思う
- リコリス
- マジックアイテムじゃない防具も
- 何故か誰でも貸し借りできるけど・・・
- GMッ
- ジャストフィットする機能付き
- ライカ
- 《戦域魔導術アンナマリーア》《戦域魔導術ベロニカ》で遅延 5倍拡大
- 本の形をした魔剣を展開し──
- キリー
- SW、無印だと筋力毎にバリエーションがあるゲームだったから、それがサイズ差だったのよね
- リコリス
- 「ええ。どんなものでもきっと楽しいわ」
- ライカ
- 『賢神の加護を──』と、遅延で、素MPから行使だ
- レイフェル
- そもそも利き手とかも補正あったもんねぇ
- GMッ
- 煩雑過ぎて消されてしまったか
- キリー
- 「ポジティブなのか何なのか」 ちょっと呆れ気味
- ライカ
- こうです
- 2D6 → 7[4,3] +17 = 24
- MP:52/97 [-45]
- レイフェル
- 左利き用の武器 基本右利きが主流だから値段が上がったり右利き用の武器を使うとペナルティが入ったりしてた気がする
- キリー
- カスタムとか、結局2系のが煩雑
- ライカ
- そして続けて──
- レイフェル
- 「楽しいはずがないっていう、あたしのリアクションを待ってたりするんだよ」
- ライカ
- 《戦域魔導術アンナマリーア》《戦域魔導術ベロニカ》から、【ホーリー・ブレッシング】をアコにこれも素MPから遅延です
- 行使
- 2D6 → 7[3,4] +17 = 24
- キリー
- 「(ライカも腕を上げたな)」 口には出さないやつ
- ライカ
- MP:47/97 [-5]
- リコリス
- 「それが半分、もう半分は本気」
- アコ
- 腕に付けた腕輪を撫で、ライカから視線が向けば祝詞は難しくともその身振りを真似て祈りを捧げ
- キリー
- 「お前ら……いっつもそんなプレイしてんの?」 今度は心底あきれ> レイフェル&リコリス
- レイフェル
- 「…まったくもう」
- リコリス
- 三方位同時攻撃でライカのMPを回復します。
- アコ
- 「プレイ……?」 is?
- リコリス
- 「してると思う?」
- セイラ
- 「遊びみたいなものよ」>アコ
- レイフェル
- 「そんな風にお互い過ごせる時間があったら良いんだけどね」
- リコリス
- 草でも喰ってな。
- 威力10 → 3[1+5=6] +13 = 16
- レイフェル
- 「中々取れないよ」
- <いつも
- ライカ
- うめ、うめ
- MP:63/97 [+16]
- レイフェル
- ライカへ〈魔海草〉!
- 威力10 → 3[2+4=6] +14 = 17
- リコリス
- 「私は大体暇してるのに」
- アコ
- 「……楽しいの?」 その遊びは。
- ライカ
- MP:80/97 [+17]
- リコリス
- 「楽しいわ、とても」
- キリー
- 「別に常時依頼を受けてるってわけでもないんだから、これが終わったら少しはゆっくりしてやるんだな」
- セイラ
- もらった魔香草
- 威力0 → 4[6+6=12] +13 = 17
- レイフェル
- ピタリ賞
- ライカ
- MP:97/97 [+17]
- レイフェル
- 「そうだね……まあまずはこれを終わらせないとだよ」
- リコリス
- やる気勢
- ライカ
- すごい
- アコ
- 「……なら、仕方ない、ですね」 たのしいんなら。
- レイフェル
- キリーに頷いて
- ライカ
- 自分に香水かける必要がなくなった
- では、後は宣言で突入できるぜ。
- リコリス
- パッパカパー(宣言
- セイラ
- 素っ気ないがやるべきことはやるのである。
- キリー
- 「なーに、これだけ揃ったんだ。すぐに終わらせてやろうぜ」
- ライカ
- 「──よし後は──って、皆流石なのだわ……」と、最後は仕上げに自分に香水をかけるつもりだったが
- リコリス
- 「帰りはひとり減ってたりして」
- ライカ
- マナは既に全快だ
- アコ
- 「……」 エッ。
- ライカ
- 「ごめん。お待たせしたわね。では、行きましょうか」
- キリー
- 「……お前な」 思わずリコリスからレイフェルに流れる視線
- レイフェル
- 「リコリス……」
- セイラ
- 「遊んでるだけよ」半分はレイフェル、半分はアコ宛だろう > アコ
- レイフェル
- 「逆に増えてないとおかしいでしょ」
- 君達は準備を整えるとその屋敷へと入っていく。
- リコリス
- 「……」 もしかしなくてもお咎めは全部レイフェルに行くのだからやりたい放題では?
- 「じゃあ、キリーが減ってトントンね」
- キリー
- 「冗談。俺は這ってでも帰るっての」
- ライカ
- 「(さて──この屋敷に鍵があるのは確か。おそらくアコちゃんの深層心理にあるトラウマから生まれているものなのだろうけど……)」
- キリー
- 入っていくのだ
- 夜闇の中、屋敷へと踏み入った君達を襲ったのは、君達ならもう嫌というほど感じてきたあの浮遊感に近しいもの。
- ライカ
- 「(ただ、シュナイデンの意図も気になるわね──)」と、思いつつ侵入すると
- セイラ
- 「この子、お願いね」と、ライカに伝える。アコが物理的に一番安全なのはライカの傍だろう。
- キリー
- 「さて……次のステージがお出ましか」
- 出入りするようなものではないが、君達の視界が眩み 再び周囲が安定してくるようになると、
- リコリス
- 「魔域の中の魔域? 演出家ね」
- レイフェル
- 「――」 視界の歪みに目を細めて
- ライカ
- なるほどね──、と、頷いた
- 気付けば、世界は昼になっていて 君達は恐らくはこの屋敷の中だろうが、ある部屋に移動していた。
- セイラ
- 「…演出家ね」その言葉に、以前であった華という庭の幹部のことを思い出した。華は個人的にはあまり関わりたくない類の女性である。
- そこには、件の拘束具に囚われた薄桃の髪の少女がいた。その周囲には、書類を手に彼女をしげしげと眺める男が2人。
- 壁に付けられた拘束具に両手足を拘束され、目を隠された上で口には布を噛まされている。
意識は辛うじて残っているのか、涙と唾液を溢れさせながら、弱弱しくそれに吊るされていた。
- キリー
- 顔をしかめる
- レイフェル
- 「………」 睨みつけるように男達を見つめて
- 髪の色も異なり、瞳の色こそ窺えないが、少なくとも今のアコよりは随分と幼く見える。これが記憶だとするならば、この時のアコは10歳、或いはそれよりも幼い年頃か。
- リコリス
- 「懐かしい」 そんな光景を見ると、ただぽつりと呟いて。
- 男たち
- 「――しかし、やはり才能は本物だ」
- キリー
- 男に触れないか念の為に確認
- 男たち
- 男たちは、君達に反応しない。同様に、君達も男には触れられなかった。
- セイラ
- 顔色も表情も一つ変わらない。想定していたといった方が正しい。アコの様子はどうだろう。
- キリー
- 「ちっ。やっぱりか」
- ライカ
- 「(高位の奈落睨士は望むままの“魔域”を作成することもできる──あるいは、既にあった魔域の上に、更に魔域を重ね合わせたか……)」
- 男たち
- 「この幼さでこれほどの奈落魔法を――逸材だよ、彼女は。多少無理をしてでも確保する価値があった」
- レイフェル
- キリーに頷いて 「だろうね」
- アコの姿は、その場にない。
- キリー
- 「わかっちゃいたけどさ」 殴れるなら躊躇する理由はなかったのに
- これがアコの記憶ならば、彼女の居場所は考えるまでもないだろう。
- ライカ
- 「(元から2つあった──というよりもそっちの方がありえそうだけど……一先ず現象の分析。というより、この記憶の核たる部分を探さないとね)」
- 男たち
- 「他のチルドレンと同様に、彼女にも処置を行え」
- 「しかし、壊しはするなよ。奈落魔法の触媒にも一切近づけるな」
- リコリス
- 「それで」 反応ない男や拘束された幼いアコだろう少女に近付いていき、興味深そうにじーっとその様子を様々な角度から観察していって。
- 男たち
- 「あくまでも我々の道具として活用できるように調整を施せばいい」
- リコリス
- 「誰なのかしら、この人たち。“庭”? 《教団》? それ以外?」
- レイフェル
- 「……わからない。たぶん、それ以外」
- キリー
- Universal Guardian Narakuチルドレン
- リコリス
- これはUGN
- 男たち
- 部屋の内部を確認しようとするなら、それらの再現が非常に抽象的であることに気づける。
- ライカ
- 「……ただ……この世界」
- 男たち
- 改めて目を向けてみれば、細かな部分があり得ないような“描写”がなされている。
- GMッ
- お部屋の内装はすべてAI生成してあるようなイメージでお考えください
- キリー
- 指が6本ある!
- リコリス
- 「この道具、細部が曖昧ね。アコの記憶が朧気だからかしら」 持って帰ろうと思ったのに。
- リコリス
- 男の足が3本ある!
- セイラ
- 再現なだけなら…どこかに術者は必ずいるはず。あるいは…何かしらの亀裂、違和感…手がかりはある。
- 男たち
- リコリスの考えは正しいのだろう。見ていないものを記憶に残すことなどできないのだから。
- レイフェル
- 「……かもしれないね」 ぴこぴこ、と耳が動きつつ
- ライカ
- と、周囲を見て「彼女が印象に残っている言葉。印象に残っている場所。印象に残っている現象──以外は、ええ」と、リコリスの言う通りであろう。
- 男たち
- 「――薬だろうが魔法だろうが、使えるものはなんでも使え」
- 「我々の起死回生の手になるやもしれん。この素体の調整さえ上手くできれば――」
- セイラ
- 男たちの言葉には耳を傾けながら、次への手がかりを探す。
- 男たち
- 再び、男たちはアコの元へと向かっていく。
- ライカ
- 「となると、彼らの言葉も、アコちゃんが理解できた範囲内での情報か……。まあ、それは分かる範囲で精査していくしかなさそうね」
- キリー
- 「記憶から再現された、なんてのならそんなもんだろうが、しかしどうでもいいっちゃどうでもいいな。どうやればこれは壊せるんだ?」
- 男たち
- 棚からいくつかの薬瓶、触媒、発動体を手に持って、
- リコリス
- 「魔域なら、核を壊せば壊れるんじゃない?」
- 男たち
- その手がアコへと伸びた所で、君達は再びの浮遊感に襲われる。
- レイフェル
- 「――、また」
- リコリス
- 「――案内はしてくれるみたい」
- セイラ
- 「向こうから案内があるみたいね」キリーにはそう言いつつ
- キリー
- 「とっとと核に出てきて欲しいもんだ。いっそ、こっちから行ければ話は早いってのに」
- レイフェル
- 「それは難しいと思うな」
- キリーに返して
- ライカ
- 「……」と、記憶を辿るような形か
- レイフェル
- 「たぶんこれは、思い出してるだろうから」
- その浮遊感が晴れ、景色が取り戻されると 君達は屋敷のエントランスに戻っていた。
- レイフェル
- 「今に追いつくには、少しかかると思う」
- ライカ
- 「ええ、私もそう思う」
- アコの姿は、まだない。
- キリー
- 「んなことはわーってるよ。だけど、わざわざ付き合いたい話でもないだろう」
- レイフェル
- 「付き合いたい話じゃないから、見る必要はあるよ」
- しかし、君達が次に目にした光景は、先ほどの――アコが囚われていた時のような部屋ではなく、
- キリー
- 「核になった張本人にしたって、敢えて見せたいものでもあるまい」
- リコリス
- 「そう? 私は見る気満々だけれど」
- キリー
- 「だから、とっとと終わらせたいってだけだ」 苦虫を噛み潰したような顔
- ライカ
- 「今回の一件は2つの軸がある。おそらく、今、私たちがいるこの“魔域”を破壊したところで、もうひと手間解決にはいると思うのだわ」
- アコがいないことを考えれば、記憶の再現なのだろうが 荒れ果てたエントランスには誰の姿もいない。
- レイフェル
- 「…気持ちは分かるよ。ただ、」
- セイラ
- 「参考までに聞きたいんだけど、この魔域、核は2つあると思う?」>ライカ
- レイフェル
- 「これまでもこれからも魔域ってそういうもんでしょ」
- 探るなら探索判定を行って貰おう。
- リコリス
- 仲間たちの会話をよそにエントランスを見回した。
- ライカ
- 「シュナイデンさんは、この場所を魔域だと認識している。最後はそこに辿り着く必要がある。でも、そこに辿り着くためには──アコちゃんを、嫌な言い方をすれば分析しないと、辿り着けないはず」
- 「──」ふむと、セイラの言葉に唸り
- GMッ
- シュナイデンだよ(小声
- リコリス
- 魔域は自然環境だからマイナス1ペナルティなんて入らないでしょ(暴論
- 2D6 → 7[3,4] +12-1 = 18
- レイフェル
- 「……さてと、」 リコリスに目配せしつつ 探っていこう 探索判定
- 2D6 → 7[3,4] +14-1 = 20
- キリー
- 探索……自然環境じゃないから無理だな
- レイフェル
- おっと19です
- ライカ
- 失礼
- ライカ
- みておくかあ
- GMッ
- でぇじょうぶだ
- セイラ
- 探索判定
- 2D6 → 8[3,5] +8+2+1-1 = 18
- リコリス
- にたりよったり
- ライカ
- まだ残っているアビスエクスプロールと、ペインター探索
- 2D6 → 9[4,5] +5+5+2 = 21
- ではリコリス、レイフェル、セイラは、
- キリー
- ペインターに探索あるの、なかなか謎いな
- セイラ
- たぶん、題材を探すっていう意味だとは…だとは?
- 何かが爆ぜたように荒れたエントランスの中を探り、物の下敷きになって、あるいは喉を掻き切られて死んでいる男たちの姿を発見できる。
- また、一冊の絵本が落ちていることにも気づけるな。
- レイフェル
- 「……」 遺体を眺めつつ、本を拾い上げて
- ライカは、これが何らかの魔法によって引き起こされたものである という確信を持っていい
- リコリス
- 「死んじゃったわね、さっきの人たち」
- ライカ
- 「現状は確定できないけど、ただ浮遊感を感じたことから2つ──あるのではないかと思うわ」
- レイフェル
- タイトルを見てみよう。なんて書いてある?
- ライカ
- 「……事件。これは……」
- 「魔法の暴発? 実験の失敗──?」
- 拾い上げられた本のタイトルは読めない。丁度血がべったりとかかってしまっていた。
- キリー
- 「いったい誰が? いや、それより、どうしてここが、か」
- ライカ
- 「レイフェルちゃん、どう?」と、絵本を発見した様子に
- キリー
- 「この情景が彼女にとって重要な意味を持つということは……」
- レイフェル
- 「……えーと」 中身を見てみよう 開くよ
- 開いて眺めれば、それは大まかに「病気を治してくれる、身体に不治の病を患った“先生”」を描いた内容で
- その外見情報からして、シュナイデンと一致する。
- レイフェル
- 「絵本が落ちてた。タイトルは分からないけど」 賭博の一つみたいな名前かもしれない
- リコリス
- 賭博黙示録シュナイデン
- GMッ
- 死ねば助かるのに……
- やめろ。>マジで死ねば助かるアコの境遇
- ライカ
- 「──これは……」と、レイフェルの話を聞きながら
- レイフェル
- 「……病気を治してくれる、身体に不治の病を患った先生、の話」
- リコリス
- 勝手にダメージを負うな
- レイフェル
- 「シュナイデンさんと、一致しそうだね、特徴が」
- セイラ
- 「…なるほどね」
- リコリス
- 「そう」
- レイフェル
- ブラックジャックだよ!!!
- キリー
- 「つまり、そういうことか?」
- リコリス
- 「いなかったのね、先生なんて」
- 汚れがひどくて読み取れない部分が多いけれど、物語の最後は“先生”が患者を助けて終わる、そんな話になっています。
- リコリス
- くそ
- ライカ
- そこで、もう1度腕を組む
- リコリス
- そういうことで済まされると
- 軌跡イズムを感じる
- キリー
- 汚染
- リコリス
- そこにぜひ傍点も付けて欲しい
- GMッ
- 病気の人いる
- レイフェル
- 「物語の最後は、先生が患者を助けて終わる、みたいだね」 本を閉じて ライカに差し出す
- リコリス
- キリー「つまり、そういうことか」
- こーれ軌跡です
- キリー
- その傍点、いらねえだろ
- ライカ
- 「ええ。彼女の中には“先生”の理想の姿があった──」と、レイフェルに頷き、本をもらって
- 君達が話をしていると、ぺたり、ぺたりと足音が響いてくる。
- セイラ
- 「…いい終わりにしたかったのかしらね」この状況とあの記憶の再現を鑑みるに、現実に起こった出来事はそんなお伽話のようなハッピーエンドではないだろうと思う。
- ライカ
- 「ただ──彼女のイメージが投影されたのが……“彼”と考えると。少し違う気がするわね。あまりにも“彼”は解像度が高すぎる」
- キリー
- 「少なくとも、モデルはいる」
- アコ
- 色の抜け落ちた白い髪、淀んだ薄桃の瞳
- リコリス
- ライカの手から本を奪うと、本の擦り切れ具合を眺めてみた。
- 汚れで判別が難しいけれど、少なくともくたびれているね。
- ライカ
- 「──ちょっ──」と、まあ、別にみられてもいいのだ。びっくりしただけなのだ
- アコ
- ぼろ布の服と傷だらけの身体、手には小さなナイフを持って
- レイフェル
- 「………」 足音に振り向いて
- キリー
- アコの方を見てみよう
- ライカ
- 頭の中できゃっ、って言えば清楚度が上がったのかもしれないが、後の祭りである。
- 「(待って──もう1つ考えられる線があったわ)」
- リコリス
- 紙を捲った指の跡、特にどの辺りがその状態が激しいかを確かめようと思ったら―― 「……あら」
- ライカ
- と、そこで結びついた
- アコ
- 荒れたエントランスを血に濡れた裸足のまま、独りの少女が歩いてくる
- リコリス
- 「今と同じ髪色になっちゃった。同じね、“葉”たちと」
- ライカ
- 「(本当に怖いものは──誰かではなく──自分自身──)」
- アコ
- 「――、……」 ゆっくりとエントランスを見回して
- セイラ
- こっちの姿は見えてる感じかな…?
- ライカ
- と、思考を繋げ、アコを見た。
- アコ
- ひゅっ、と音を立てて息を飲む。君達の視線にも一切気づくことは無いね。
- リコリス
- ちなみに登場人物の頭の中だけで納得してプレイヤーには教えてくれません
- キリー
- 「これも、過去の再現か」
- アコ
- 割れすぎてどこが割れていないのかもわからない唇がわなわなと震えて、
- キリー
- 思わせぶりなだけのやつぅ~
- アコ
- 傷だらけの細腕が、君達の記憶とは全く異なる痛んだ髪に爪を立てる。
- 「――あ、あっ、あぁ……!」 恐怖に慄くようでいて、混乱に満ちた表情を浮かべて、夥しい死の数々に掠れた喉を震わせる。
- 「あぁあ、ぁあ……っ、」 言葉はなく、獣が呻くような声を漏らし、壊れた人形のように頭を掻き毟って
- ライカ
- 「この惨状の中──彼女は生き残った。いや、生き残ってしまった……」
- リコリス
- 「薬で、忘れさせてももらえなかったのね」
- キリー
- 思わず手を出しそうになって引っ込める
- アコ
- 「――、……」 そっと、自分の首にナイフを添える
- キリー
- 「ちょ、待……」
- アコ
- 「――……やっぱり、先生なんて、」
- リコリス
- 「――でも」
- レイフェル
- 「………、彼女はここに居た。だから」
- ライカ
- リコリス、レイフェルに頷き、光景の続きを見る。
- アコ
- 「わたしには、」 添えたそれを、切り開く。
- リコリス
- 音もなくアコの背後から近寄って、腕ではなくナイフの刃を掴もうとした。
- アコ
- リコリスの手がアコの手に重なる瞬間、
- 世界が、斬り拓かれた。奈落魔法を収めているライカには、特に色濃くその異常さが理解できる。
- レイフェル
- 「――、入口の」
- 奈落魔法を用いる為に、現実世界と“奈落の魔域”の繋がりを切り拓く。
- ライカ
- 「……これは──」
- ――だけでは、すまなかった。2人の手が振れた場所に、君達の見慣れた黒い剣がこの世界へと顕現する
- キリー
- 「なん……だと!?」 と言いながら、思わず黒い剣を蹴り飛ばす
- リコリス
- 「――核?」
- レイフェル
- 「こんなところに……」
- キリーがそれを蹴り飛ばすよりも早く、黒い剣はその力を発揮し、
- ライカ
- 「……奈落魔法と、剣が繋がっている──?」
- セイラ
- 「無意識か意識的か、異界との境界を切り裂いて、自分だけの理想の魔域に逃げ込…キリー、離れて!」
- キリー
- 「くっ……押し負ける、駄目かっ!」
- 世界を黒く塗り替え、君達の視界もそれに染まり――
-
- ――気付けば。
- 君達は、再び白い家の前にいた。
- 目の前には途方もない距離まで見える海岸線、雲一つない青空がどこまでも透き通っていて、空気はそれまで吸っていたものよりずっと澄んでいた。
- 視界を振ってみればテラスの付いた白い2階建ての家が建っていて、
- キリー
- 突然、抵抗が消えたことで空を切る蹴り
- ライカ
- 「……」
- 家のそばには物干し竿がかかげられていて 真っ白いシーツと少ない洗濯物がいくつかぶら下がっていた。
- はじめと違うのは、
- レイフェル
- 「……戻ってきた、のかな」
- アコ
- 白い髪の少女が、君達の正面に蹲っていること
- リコリス
- 「少しだけ違うみたい」
- シュナイデン
- その傍らに、シュナイデンが立っていて 君達を見つめていることだ。
- セイラ
- 「…アコ、それに」声をかけた。
- レイフェル
- 「………アコちゃん、」 「シュナイデンさん」
- キリー
- 「いい加減、答え合わせはしてもらえるんだろうな?」
- ライカ
- 「ここ自体が【セーフティー・ゾーン】のような役割だったのかしら──ね。あまりにも広大すぎるけど」
- アコ
- 「…………」 自分を守るように蹲っていたが、君達の声が響けば、びくりと肩を震わせた。
- リコリス
- 「必要? 答え合わせなんて」
- シュナイデン
- 「……ええ。伏せていたことを、お詫びします」
- キリー
- 崩れた体勢を強く踏み込んで抑えてた
- 砂浜に落ちる震脚、舞う砂埃
- シュナイデン
- 「私はシュナイデン。この“奈落の魔域”の守護者であり、〈核〉の保有者です」
- ライカ
- 「そして、魔域自体は……結局1つなのかもしれないわ」と、セイラにこれまでの光景から自分の結論を述べた。
- リコリス
- しゃがみ、蹲るアコの顔を覗き込んだ。
- セイラ
- 「別にかまわないわ、貴方からすると、制約があってもおかしくないでしょうし」>シュナイデン
- レイフェル
- 「………、」 お詫びなんて、と首を振って
- アコ
- 覗き込めば、涙で顔をくしゃくしゃにしながら必死に嗚咽を堪えている。
- ライカ
- 「ええ。魔域で安全な場所を~と、断言していた時点である程度は」
- アコちゃんが作成できるといった話のことだ
- 「そして、最高位の奈落魔法を使用できる。そうですね?」
- と、シュナイデンを見て
- シュナイデン
- 首肯すると、
- 「ですが、私にはあなた方に刃を振るうつもりはありません。無論、アコに対しても」
- 「私はこの“奈落の魔域”の守護者であり、〈核〉の保有者であると、先ほどお伝えしましたが」
- リコリス
- 「別に、彼女をずっと閉じ込めておくつもりはないんでしょう?」
- シュナイデン
- 「アコは、この“奈落の魔域”における神のようなものです。……ええ」 リコリスに頷いて、
- 「この世界には彼女が望む物だけがあり」
- 「この世界には彼女が望まないものは存在しない」
- 「願えば現れ、そして失せる」
- 「彼女がより深くまで〈核〉と接触したことによって、彼女の世界への影響力は他のすべてを許さなかった。これまでは」
- ライカ
- 「だけど、望まなくとも深層心理の中に焼き付いている光景は──彼女の記憶から離れなかった。そしてそれは“ノイズ”として世界に発生する──」
- リコリス
- 「でも、あの屋敷は現れた。声が聞こえた」
- レイフェル
- 「……、結局、」
- キリー
- 「逃げられなかったんだな」
- レイフェル
- 「今は良くても、先がない。そう見えるよ」
- シュナイデン
- それぞれに頷き、アコに視線を向ける。
「限界が来ていたのです。外との流れは異なりますが、彼女は既に数年この魔域の中に囚われてきた」
- 「彼女の力は、私にも影響を与えました。……“アコが望む物だけがある”この世界で作られたものとして、私も例外ではない」
- 「彼女の思い描く人物、シュナイデンとしてこれまで彼女の傍に居たのです」
- セイラ
- 「それで」
- シュナイデン
- 「単刀直入に申し上げましょう」
- セイラ
- 「改めて聞くけど、貴方と彼女は私達にどうして欲しいの?」あえて問いかけた。
- ライカ
- 「……安全装置としての役割、かしらね」
- シュナイデン
- 「この世界を破壊して頂きたい」
- キリー
- 「手段は」
- シュナイデン
- 「守護者である私の撃破ですが、既にアコの影響力は薄れています」
- 「魔神の妨害、或いはアコがあの屋敷の記憶のように記憶に押し込めていたものが表出する可能性もあるでしょう」
- リコリス
- 「私は壊しても壊さなくてもどっちでもいいけれど、」
- セイラ
- 「アコ」
- アコ
- 「……、……」 ゆっくりと顔をあげる。理解が追い付いておらず、呼吸すらも上手く出来ていないのか顔はすっかりと青くなっていた。
- リコリス
- 「あなたはどう? アコ」
- アコ
- 「……じゃあ、先生、先生」
- 「私、ずっとここが私の家だって思ってた」
- ライカ
- 「魔域は際限なく広がってしまう。これは仕事として、壊すこと自体にはためらいはないわ。ただ──」
- セイラ
- 「貴方も同じ意思?できるできないは一旦置いときなさい、貴方、私達に何をしてほしいの?」>アコ
- ライカ
- これは、アコではなく、シュナイデンに問いかける
- 「この世界を破壊することは貴方が望んでも、彼女は当然、否定し続ける。そして、その脅威を排除しようとする」
- レイフェル
- 「……、……待って、二人とも」 セイラとリコリスに言って
- ライカ
- 「魔神の妨害よりも、恐ろしいのはそっちじゃないのかしら」
- アコ
- 「……そうじゃなかった? 私、忘れてただけで、ずっと、ずぅっと、独りぼっちだったの?」
- キリー
- 黙って結論を出すのを見ている
- ライカ
- 「だから、破壊することができなかった。だって、やろうと思えば貴方が貴方自身を破壊できるはずだもの。本来ならば」と、シュナイデン「神のような存在故、というところもそれね」
- セイラ
- 問いかけた後は、レイフェルの制止もあり…元から答えは待つつもりだったが、アコの返答を待ち、考える時間を持たせる。
- リコリス
- 「別に私は、答えを急かしてるわけじゃないわ」
- レイフェル
- 「ライカも」
- 「今は……2人の時間だよ」
- シュナイデン
- ライカの問いに、静かに頷きを返して。
- リコリス
- 「……ふふ、おかしなこと言うのね、レイフェル」
- レイフェル
- 「こっちに答えるより先に、アコちゃんの問いに答えてあげてくれませんか、シュナイデンさん」
- シュナイデン
- 「……」 少しだけ困ったようにレイフェルに微笑み、
- 「それは、アコ。自分で決めるものだよ」
- 「君が“シュナイデン”を造ったことは変わらない。だが、私と過ごした時間がすべて独りだけだったかは」
- ライカ
- レイフェルの言葉に一旦は待って、シュナイデンの言葉の続きを待つ
- シュナイデン
- 「……そればかりは、私が決めるものではない」
- アコ
- 答えを受ければ、心細そうに服の裾を掴んで。
- シュナイデン
- 「さて、」 アコから視線を君達に向けると、
- ライカ
- そのシュナイデンの言葉が終わったところで──、先ほど止めておいた問いを投げかける。これもシュナイデンにだ。
- 「一つだけ、確認しないといけないことがある。断片的な情報から推測自体はできるけども──」
- レイフェル
- 「おかしなことでもないよ、リコリス」
- シュナイデン
- 「伺いましょう」
- レイフェル
- 言葉が終わるのを待って、返事を返して
- リコリス
- 「いいえ、おかしいわ」
- ライカ
- 「アコちゃんは、本来──どこまで“奈落魔法”を扱えるの?」
- アコ
- 裾を握り締める力を強めながら、リコリスやセイラからの問いにも答えられずに俯き、肩を震わせる。
- リコリス
- 「独りだろうが、二人だろうが、そんなことどうだっていいもの」
- シュナイデン
- 「扱えるという範囲ならば、【ファスト・ペイン】などまでは」
- レイフェル
- 「……大事なことだよ」
- シュナイデン
- 「その本領がどこにあるのかは、私にも」
- レイフェル
- 「アコちゃんにとっての、家と家族の話なんだから」
- シュナイデン
- 「遅かれ早かれ、この世界には限界が来ていた。もう抑えておくことはできなくなる」
- リコリス
- 「それが在ったという結果は、妄想でも現実でも変わらないでしょう?」
- ライカ
- 「……それは以外だったわね。アコちゃんの記憶世界の光景と──貴方を創り出してしまった点に完全に説明がつかないもの。彼女は無意識的に奈落魔法の真髄までは扱えてしまうところとは思っていたけれども」
- シュナイデン
- 「アコ。顔を上げなさい」
- リコリス
- 「馬鹿ね、ライカ」
- キリー
- 「変わるとすれば、本人の心がけの差だろうな」
- アコ
- 言葉にされれば、ゆっくりとくしゃくしゃにした顔をあげて。
- リコリス
- 「シュナイデンが言ったのは、制御出来るという意味よ」
- シュナイデン
- 「モラトリアムはもうお終いだ。君はもう、ここを出ていかなければいけない」
- ライカ
- 「それが無意識的にという意味よ」
- リコリス
- 「?」
- シュナイデン
- 「彼らもこの世界を見過ごすわけにはいかない。理由を説明するのは、今は時間がないけれど」
- リコリス
- 「無意識に使ってしまう魔法なんて、扱えるとは言わないでしょう? ただの暴走よ、それ」
- ライカ
- 「そう」
- レイフェル
- でていなければならないになってるよ(小声
- キリー
- 「だがまあ、どうせ心の準備をする暇はもうない。という点においても、何も変わらんだろうけど」
- ライカ
- 「あの屋敷の一件、暴走によるものじゃないかと考えているのよ」
- GMッ
- ワァッ
- リコリス
- 出ていけぇ!
- ライカ
- 「でも、もうこれ以上の資料も、情報も出ない」
- キリー
- なんで君、ここにいるの? (出ていなければならない
- アコ
- 「……、……」 涙を手の甲で乱雑に拭い、首肯を返す。
- リコリス
- 「だから、シュナイデンもここも、力の暴走のせいで造られた」
- キリー
- 「ライカも、思考を巡らせるのはいいけど、その辺にしておけよ」
- リコリス
- 「だから、壊れかけているんでしょう?」
- シュナイデン
- 「残念な事に、その通りです」 >キリー
- キリー
- 「どうせ今考えたって結論は出ないし、できることに変わりもないだろう?」
- シュナイデン
- 「アコ。……私はね」
- ライカ
- 「ええ──そういうこと」と、頷いて
- シュナイデン
- 「君が私をそう創ったからだとしても、君が成長していく姿を見るのが嬉しかった」
- 「君にとっては、独りだったと思ってしまうかもしれないけれど」
- ライカ
- 「結局、戦わなければならないタイミングは来るもの。でも、その時まで思考を続けることが、私の在り方よ」
- 「じゃないと、賢神に見放されるわ」と、キリーに
- キリー
- 「事態の変化が待ってくれないなら、考えることも、心の準備も、全部後からするしかない」
- シュナイデン
- 「それでも、私は最後まで君とこの家で暮らせたことを、君の重荷には思って欲しくはないな」
- キリー
- 「まあ、いいけど。考えすぎてタイミングを外さないようにな」> ライカ
- シュナイデン
- 「……彼らと一緒に、ここを出て行きなさい」
- レイフェル
- 「………、……」 アコに視線を移して
- 「アコちゃん」
- アコ
- 「……、……」 言葉に詰まっていたが、再び肩を震わせてレイフェルを見上げた。
- レイフェル
- 「いいよ、それを否定しても。出ていくことを、嫌だと言っても良い」
- 「真っ向から否定してくれて構わない。そんなことは嫌だ、ずっとここに居たい、って叫んで良い」
- 「それをあたしは、正面から受け止めて………引っ張り出させて貰うから」 マフラーに手を当てて
- アコ
- 「わた、しは……」 瞳一杯に貯めた涙を溢れさせ、
- 「……生きてても、何もいい事なんてなかったから」
- ライカ
- 「(ただ、やはり解像度が高すぎる──。“創られた”ものがここまで感情を持って、アコちゃんを思うことなんてあり得る──? そこには“感情を学ぶ”というプロセスがいるはず。でも、“創られた”存在が学習を──?)」
- シュナイデンと、アコをみやって
- アコ
- 「泣いても叫んでも、誰も助けてくれなくて、怖くて、嫌だったこと、思い、出したの」
- ライカ
- 「(これも奈落魔法の可能性──ってやつなのかしらね)」
- アコ
- 「……でも、」
- 「……外に行くのは、怖い。ここに居たい、けど」
- 「…………、連れて行って、ください」 涙を溢れさせたまま、それぞれに視線を向ける。
- ライカ
- 「(あるいは、絵本ではなく“生身”あるいは彼女の感情に興味を持った“モデル”が存在したか──)」
- レイフェル
- 「……うん」
- ライカ
- 「私が渡した腕輪をしっかり身に着けておいてね」
- リコリス
- 「それが、あなたの答え?」
- キリー
- 言えたじゃねえか、って汎用性高いよね
- アコ
- 小さく首肯して、ライカから受け取った腕輪を握って
- リコリス
- いつでも言える
- セイラ
- 「そう。わかったわ」
- アコ
- もう一度、大きく首肯する。
- レイフェル
- わりぃ、やっぱつれいふぇる
- ライカ
- 「少なくとも、今からの戦いは“拒絶”との戦い。言葉ではそういっても、心の中では認めたくない気持ちが渦巻くはず。そして、この世界はそれに答えてしまう」
- キリー
- 「……それが言えるようなら、大丈夫だ」
- レイフェル
- (しおしお顔のリカントの画像
- キリー
- 「外でだって、どこでだってやっていけるさ」
- ライカ
- 「だから、しっかりと、それを離さないように」と、アコに
- セイラ
- 「………目、腫れるわよ。こすらないようにだけしなさい」といって清潔な布をアコに渡しておこう。
- リコリス
- 「私は最初から心配なんてしてないけど」
- アコ
- 両手で布を受け取り、それを拭って
- リコリス
- 「だって、アコはちゃんと命を大切にしてる」
- ――直後、
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMッ
- どう、と世界が跳ねる。
- アコ
- 「――っ!」
- リコリス
- 「――死ぬんじゃなくて、自分の望みを叶えようとしたから、こうなっているんでしょう?」
- レイフェル
- 「――……、」
- 空間に亀裂が入り、ガラスを叩き割るようにそれが爆ぜて
- セイラ
- 「アコ、私が言ったこと、覚えてる?」
- 空間を割いて、それが現れる。
- アコ
- 「……、あう、え、と」
- セイラに困ったように視線を向けつつ、傍へ
- リコリス
- 「良かったわね、出てきたわよ、キリー向きの相手」
- レイフェル
- 「――、少し遅かったけどね」
- ライカ
- 「──」と、出現したそれを見る。
- セイラ
- 「目をそらしてもなくならないわよ。今は1人じゃないのよ、それを覚えていて、これからもね」>アコ
- 奥からやってきたのは、4つ足を生やした球体の怪物。
- キリー
- 「遅すぎるぜ」
- 黒い球体には目や鼻、口、耳がいくつも蠢いていて、
- キリー
- 言いながら、構える
- 「……で、あれは何だ?」 気味悪い
- それは考えるまでもなく魔神であり、
- ライカ
- 「ヴァンギガ──を素体にしたものかしらね」
- 口が嘯く声には、君達にも聞き覚えがあった。先ほどの記憶の中、アコを捕らえていた男たちのものだ。
- ライカ
- 「それとも──」と、もう少し観察を加える
- 「いや、どちらかといえば、これは──」
- リコリス
- 「大方、アコの記憶を基にして集めて歪めたものでしょう」
- アコ
- セイラに頷き、ぎゅっと身体を抱き シュナイデンのもとへ――
- セイラ
- 「…こっちもガラじゃないのよ」私、他の人みたいに優しくできないもの。
- アコ
- 言ったことを覚えているか。セイラの言葉が頭に響き、
- ふと足を止めて リコリスに視線を向ける
- キリー
- 「恐怖から逃げることは、簡単じゃないからな。格好の餌だったんだろう」
- リコリス
- 「私、優しくしてるように見えた?」 >セイラ
- ライカ
- 「ええ。そうみたい」と、アコの記憶を~
- リコリス
- 「……あら、どうしたの?」 視線を感じると、アコに首を傾げた。
- セイラ
- 「半分くらいはね」>リコリス
- アコ
- 「リコリス、さん。……あれが私の記憶から出てきた、なら」
- キリー
- 「ま、他人事の俺たちには関係のない話だが」
- アコ
- 「……あれより、怖い?」
- リコリス
- 「呼び捨てでいい、って言ったのに」
- アコ
- 「う」 はい
- レイフェル
- 「――、他人事だなんて、酷いな」
- リコリス
- 「まあ、愚問ね」
- 「私の方がずっと怖いし強いわ」
- キリー
- 「他人事だよ。だからどんな恐怖の対象だって、ただ滑稽で気味が悪いだけだし、遠慮容赦なく殴れる。違うか?」
- アコ
- 「……、……」 シュナイデンを見る。もし、彼の言っていたように自分がこの世界でならば何でもできるというのなら。
- レイフェル
- 「女の子の困りごとに応えるのに、そんな大層な理由なんて要らないでしょ」
- アコ
- ――まだ、彼に見て貰うことができる、何かがあるのなら。これが最後なら。
- ライカ
- 「(ただ、彼女の恐怖が最後に邪魔するということを考えれば、アコちゃんがこれから真に戦わなければならないのは──自分自身)」
- レイフェル
- 「気に食わないから――ぶった斬る。あたしにはそれで十分だよ」
- リコリス
- 「あなたの見てきたものなんて、楽しいことを覚えればすぐに笑い飛ばせるようになるくらいのものよ」
- アコ
- 「――わかった。じゃあ」
- キリー
- 「ああ、間違いないな。あれよりリコリスのが、よほど怖い」 別に誰かに言ったわけでもない
- アコ
- 身に着けていた刃を引き抜き、それを振るう。
- レイフェル
- ぶおん、と音を立てて背中の牙を引き抜く
- アコ
- 「だったら――」 イメージするのは、何よりも怖いもの。人よりも、くらい夜よりも怖いもの。
- 「――見てて、先生」 空間に刃を沈め、開き
- 開いたその虚空に、腕を突き込む。
- ライカ
- 「……」
- アコ
- 『――怖いもの、殺すもの、死の、形』 念じる様に言葉にして 力を失いかけているとしても、この世界の神たる力を持つ少女がその力を振う。
- 「――でき、た……!」 音もなく腕を引き抜けば、そこには抜き身の刃が2つ。
- 白と黒の1対の剣に、血を思わせる赤が差し込まれたそれを手に取って、
- リコリス
- 「……あらすごい」 珍しく素直に驚いた声を出して目を瞬かせた。
- レイフェル
- 「ん……?」
- ライカ
- 「リコリスをイメージしたのね」と、アコに言いつつ「……シュナイデンさん。まずは私たちの仕事を果たすわ」
- アコ
- 「これ、使って……私が怖いもの、全部消してきて、リコリス」 ぐっ、とそれを彼女に押し付ける。
- GMッ
- 〈死を刻むもの〉: https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-i048
今回はアコの力により《武器の達人》がなくとも使用可能とします。
- リコリス
- 「随分懐かれたものね」 別に優しさではなく、興味が向いたからそう接していただけなのだけど。
- ライカ
- SSがでてしまった
- レイフェル
- 「……素敵な刃だね」
- リコリス
- ながっぴ
- キリー
- なげえ
- ライカ
- 「だからもし、全て終わって、まだ会話ができたら。この質問に答えてほしいわ。貴方は──アコちゃんの思いが重ねられているのは疑いようにはないのだけれども」
- シュナイデン
- 「……ええ、頼みます」 >ライカ
- リコリス
- 「まあ――」 差し出されたそれを遠慮なく受け取ると、
- 「いいわ。見せてあげる。本当に怖くて、頼もしいもの」
- どう、と四つ足が大地を踏みしめて 白い家のテラスを踏みにじり、君達へと迫ってくる。
- ライカ
- 「本当に──ただ、“創られただけの存在”かしら?」と投げかけ
- 「じゃあ、仕事を果たすわ」と、髪をかきあげ
- 戦闘準備に移ろう
- レイフェル
- 「でもこっちだって負けてないよ――、」 大剣を構えて
- シュナイデン
- 「……参りましたね」 そう言われると弱る、とでも言いたげに後退。
- リコリス
- ちょっとキルガリーで笑っちゃった
- レイフェル
- 「始祖よ力を貸し給え―――、メランが血筋、知恵ある狼の娘が御身を振るう!」
- 戦闘準備です。
- 敵は1体5部位。
- キリー
- 「おーおー、どいつも大層な武器を持つようになったなぁ」
- ライカ
- のほほんキルガリー
- ライカ
- では
- MCC5点からプレコグ
- 魔探法は常時起動
- セイラ
- ガゼルフット起動 ブレスⅡ…起動できる?
- あるでいいよーう
- リコリス
- ブレス2を起動。ガゼルフット、アンチボディ、ケンタウロスレッグをMCC5、本体4から。
- ライカ
- やったあ
- ブレスⅡ起動
- セイラ
- HP:60/60 [+6/+6]
- レイフェル
- [獣変貌]〈祖霊の首飾り〉筋力B+3、敏捷B+2に変化 【ガゼルフット】起動 【ブレスⅡ】を起動
- セイラ
- MP:27/27 [+6/+6]
- キリー
- 会話時間が長かったので消えました、とか
- リコリス
- HP:63/63 [+6/+6]
- ライカ
- 「アコちゃん、魔法を起動して。念じればいいわ」
- キリー
- ありそうなくらいの時間ではあったなw
- リコリス
- MP:27/27 [+6/+6]
- ライカ
- ホリブレ起動しな
- レイフェル
- MP:20/23 [-3]
- MP:26/29 [+6/+6]
- リコリス
- スカーレットポーションを服用。
- レイフェル
- HP:62/62 [+6/+6]
- リコリス
- HP:73/73 [+10/+10]
- アコ
- 「うんっ、ライカさん!」 ホリブレ、起動!
- キリー
- ヒートウェポン、バクメA自分、ブレス2
- レイフェル
- スカーレットポーション使用
- HP:72/72 [+10/+10]
- アコ
- よくなりゃ18/22でごんす
- ライカ
- ほんで【ペネトレイト】も起動
- リコリス
- 「――っはぁ……」 紅い薬液の入った薬を一気に飲み干すと、恍惚とした吐息を漏らした。
- キリー
- MP:38/41 [-3]
- リコリス
- MP:23/27 [-4]
- ライカ
- プレゴグで3点になったMCCからです
- GMッ
- ブレスⅡ許さねえからな(豹変)
- レイフェル
- 『――さあ、溜まった鬱憤、晴らさせてもらおうか…』 ぐる
- ライカ
- まあ、きぼうはみてからでいいし
- テイクザリードいる?
- レイフェル
- んじゃちょうだい
- リコリス
- そりゃ欲しいでしょ
- キリー
- HP:6/6 [-49/-49]
- リコリス
- 言えたじゃねえか
- ライカ
- いや、悪魔の血3個しかないから
- どうするかなあって
- リコリス
- キリーが死にそうで草
- キリー
- あれ、間違えてるな
- ライカ
- じゃあ、レイフェルにあげよう
- セイラ
- MP:24/27 [-3]
- キリー
- HP=61/61
- レイフェル
- 今のあたし敏捷B8のレンジャー9というアホ性能してるわよ
- GMッ
- キリーッ!!
- ライカ
- ああ
- キリー
- HP:61/61 [+55/+55]
- ライカ
- 本当だ
- じゃああげる
- リコリス
- 獣変貌は
- 11レベルで本当に変貌するからね
- GMッ
- 死ねよ(豹変)
- セイラ
- GM,大丈夫、私はまだ10だ
- リコリス
- 私も10レベルよ
- GMッ
- 今回セイラは結構気張らないと大変だから
- がんばれ
- ライカ
- 「レイフェルちゃん、必ず先手取ってきなさい」【テイク・ザ・リードⅠ】悪魔の血を使用して──
- キリー
- 防護:9 [+2]
- ライカ
- MCC残り2点から
- これで1個目破壊された
- セイラ
- まあ、やるしかない
- ライカ
- レイフェルに付与
- ライカ
- おまたせしました
- 準備終わり
- レイフェル
- 受け取った!
- 18/22だ!
- レイフェル
- 『まかせろ、ライカ!』 あおーん
- ライカ
- ではまもちきしますね
- キリー
- あ、MPも増えるんだったか
- ライカ
- ふえるよ。後で私は足す
- キリー
- MP:6/6 [-32/-35(over38)]
- キリー
- あれぇ
- ライカ
- まもちきだよ観察鏡ある
- 2D6 → 7[1,6] +11+1+2 = 21
- キリー
- 書式が違うなぁ
- 殺すぞ!!!
- ライカ
- 全て突破
- リコリス
- +6/+6 って入力しなきゃ駄目よ
- レイフェル
- +6/+6 とかにしないとだよ
- ライカ
- MP:103/103 [+6/+6]
- キリー
- なるほど
- “恐怖”
- “恐怖”
分類:人族 知能:なし 知覚:魔法 反応:敵対的
言語:魔神語、交易共通語 生息地:魔域
弱点:物理ダメージ+2点
先制値:20 生命抵抗力:20(27) 精神抵抗力:20(27)
本体:HP:153/153 前右足:HP:148/148 前左足:HP:148/148 後右足:HP:148/148 後左足:HP:148/148 本体:MP:125/125 前右足:MP:44/44 前左足:MP:44/44 後右足:MP:44/44 後左足:MP:44/44 メモ:防護:本体0/前右足15/前左足15/後右足15/後左足15
- ライカ
- HP:65/65 [+6/+6]
- ライカ
- かっこいい
- シュナイデン
- では私です
https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m120
- キリー
- MP=44/47
- リコリス
- シンプル名前
- キリー
- MP:44/47 [+38/+41]
- GMッ
- シンプルシリーズ2000 THE 怖い
- キリー
- ココフォリアと混ざり気味。あとあっちはサジェスト出る分だけ負けてるな……
- “恐怖”
- そしてバレたので
- [常]無間の恐怖/17(24)/任意の技能レベル+任意の能力値ボーナス/特殊
少女を歪め、穢し、塗り替えた恐怖を体現し、敵対者に襲いかかります。
1分(6ラウンド)の間、この魔物に下記の効果を付与します。また、この効果はこの魔物のデータが開示された時に自動的に発動します。
- これが発動します。
- リコリス
- この魔物に、じゃないの
- >説明
- GMッ
- この魔物にですッ
- ライカ
- ホリブレ+タフパワーか
- メンタルブースト+タフパワーかな
- “恐怖”
- 達成値の比べ合いをするものは宣言をおし
- リコリス
- 根源的恐怖は
- 基本何秒継続なの
- GMッ
- あ、10秒で素
- リコリス
- 全員するのでは?
- GMッ
- 書いときます
- “恐怖”
- じゃあ振れッ……!
- キリー
- 任意の技能、冒険者レベルでいいよね
- ライカ
- するよね
- リコリス
- うん
- “恐怖”
- です。
- レイフェル
- んじゃ宣言は バトルダンサーレベル+敏捷B
- リコリス
- 今なら敏捷ね、私は。
- フェンサーレベル+敏捷B
- ライカ
- 私は
- 冒険者レベル+知力になるか
- キリー
- じゃあ器用にするか。敏捷でも同じだけど
- ライカ
- ブレスⅡものるな
- セイラ
- バトルダンサー+器用Bでやります。
- リコリス
- そうよ。
- GMッ
- 人間を舐めるのも大概にしてほしい>B8
- リコリス
- なんならライカはプレコグも乗るわ。
- ライカ
- ええ
- レイフェル
- よいしょ 判定
- 2D6 → 6[1,5] +11+5+2+1 = 25
- キリー
- 2D6 → 3[2,1] +11+5+1 = 20
- リコリス
- というわけで敏捷でぽん。
- 2D6 → 8[6,2] +17+1 = 26
- レイフェル
- 成功
- ライカ
- 実はまだ続いているプレコグ
- 2D6 → 11[5,6] +11+5+1 = 28
- セイラ
- 判定します
- 2D6 → 10[4,6] +10+5+1 = 26
- リコリス
- 全部消えたわね。
- あ
- “恐怖”
- 4つわね
- リコリス
- 5つあるわ
- ライカ
- 生命抵抗力・精神抵抗力に「+2」のボーナス修正を与えるだけ
- 残すか
- リコリス
- じゃあ抵抗以外全部消えたわね。
- “恐怖”
- おい
- 消滅!!!!!!
- レイフェル
- 抵抗以外でいいね
- キリー
- おk
- セイラ
- OK
- ライカ
- 「──なるほどね。私たちが竦んだら、アコちゃんにも影響が出てしまう。この世界なら道理ね」と、その恐怖を見つめて
- ライカ
- レイフェルの獣変貌SUPERまじ
- すごい
- これがリカントの“本気”か
- リコリス
- そうよ
- レイフェル
- 至ってしまった
- リコリス
- 先制は20ね
- “恐怖”
- 少女を貪り尽くした恐怖の塊が君達に迫り行き、その力を増そうとするも、君達はそれに気圧されることなく対峙する。
- キリー
- そういえば昔のバトソン、精神効果無効もついてたなぁとか思い出す
- “恐怖”
- 先制は20ですがピンチェックなのではないでしょうか
- リコリス
- 先制はレイフェルがピンチェックよ。と思ったら私もピンチェックだったわ。
- 2D6 → 9[6,3] +15+1+1 = 26
- レイフェル
- 先制
- 2D6 → 10[4,6] +14+2+1+1 = 28
- はい
- キリー
- 低すぎて草
- “恐怖”
- 人間を舐めるのも大概にしてほしい
- リコリス
- 配置は後ろでも前でもといいながら
- “恐怖”
- 配置はそちらからです
- リコリス
- 水を取ってくるわ
- ライカ
- うむ
- キリーは後ろ確定でバトソンスタートなんで、命中力は足りるはず
- リコリス
- モ=ド
- キリー
- レイフェルの+2、獣か。ここまでレベル上がると強いわね
- GMッ
- オ=カ
- レイフェル
- おかえりー
- リコリス
- 足さばキリー
- 祖霊の首飾りとかいう
- 壊れアイテムが出てきたから
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- <>“恐怖”vs<>
- リコリス
- 11レベルだと敏捷が+2になるのよ
- ライカ
- まあホリブレ&タフパワーが
- キリー
- アイテムバフでもあるわけか。なるほど
- ライカ
- まるそう
- リコリス
- 前でも問題ないなら前にいこっかな
- ライカ
- その他補助は適当にかける
- キリー
- 後ろで
- セイラ
- 前だなぁ
- レイフェル
- 前で良さそう
- ライカ
- つまり
- ヤクザも11になると
- キリー
- 前にいると足さばき効果受けられないの、バグ
- ライカ
- 怖いの?
- 後ろで、水鉄砲野郎も
- !SYSTEM
- トピックを変更 by レイフェル
- <>“恐怖”vsレイフェル、リコリス、セイラ<>キリー、ライカ、オークスパイダー
- レイフェル
- こうかな
- ライカ
- ありがとう
- リコリス
- ヤクザもまあまあこわいよ
- キリー
- 運命変転も、+2か
- ライカ
- 「とはいえ、やはりこの世界の根源たる存在──奈落魔法の対策は必須ね」
- “恐怖”
- 君達はアコとシュナイデンの視線を受けながら、この“奈落の魔域”に潜む障害を撃破すべく立ち向かう。
- リコリス
- そうよ
- キリー
- こわいなぁ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GMッ
- BOW AND ARROW100%
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- “恐怖”
- PC側の手番から行動開始をどうぞ。
- ライカ
- 私から動きます。バフのモリモリセットからいきますのだわ。
- リコリス
- !!!
- 専用化がない!!!!>すけいす
- キリー
- そしたら俺ね
- GMッ
- アコの力でした
- ライカ
- 「それじゃあ、やるわよ」
- リコリス
- アコちゃんはいい子だから
- 私向けにチューニングしてくれてるよね
- ヨシ
- ライカ
- MCC5点からプレコグ。
- キリー
- 奈落魔法、何やってくんのか何もわからんな
- GMッ
- 法に触れることをする
- リコリス
- 落とすのは
- ライカ
- 【ウィングフライヤーⅠ】をキリー、セイラ、レイフェル、リコリス MCC3点と猫から。2×4(軽減込み) 猫のMPが1余る。
- リコリス
- きりかえしもちの後ろ足からでいい?
- ライカ
- あ、嘘
- レイフェル
- うん
- とりあえず薙ぎ払うよ
- ライカ
- 猫のMPが0になって終わり
- 猫(MP):0/7 [-7]
- リコリス
- バトルソング待ちから行くかと思ったけど
- どうする?
- ライカ
- 「翼──」と、既に次の行動に移っている
- レイフェル
- キリーに行ってもらった後だと
- 頭部への交通事故率が上がる
- GMッ
- 本当に憎い
- レイフェル
- からとりあえず後ろ足狙いで
- ライカ
- 「闇狩の護り」と、[補][準]【気防陣】を。ここで一気にかけちゃおう。
- レイフェル
- 私の削りは補助的なものだと思ってもらえれば
- ライカ
- 前衛4人に
- リコリス
- OK
- ライカ
- キリー、セイラ、レイフェル、リコリス
- 4D6 → 15[4,5,4,2] = 15
- HP:50/65 [-15]
- リコリス
- 自分で変えた時と攻撃後に変えた時でダメージが変わるからダイスの用意数が多くて草
- セイラ
- 乱撃必殺でなんかいい感じに削れた後ろ脚と後前で削る
- リコリス
- 防護:3 [+3]
- GMッ
- 苦しめ(豹変)
- レイフェル
- 防護:10 [+3]
- ライカ
- 「ふう──」と、少し苦し気な顔をする。生命を消費するのだ。慣れているが。
- そして
- キリー
- よくわからなかったのだが、レイフェル先? 後?
- レイフェル
- キリーが先
- キリー
- おk
- アコ
- 「わっ、……」 現れた精霊に目を輝かせながら、多種多様な魔法を扱うライカに瞳を輝かせる。
- リコリス
- とりあえず後ろ足のどっちかを歌いながらボコってくれればいいわ
- キリー
- そしてすまんが、ライカの今の補助は防御+3でええんやろか
- ライカ
- 「さあ──攻めでいくわよ」[補]【怒涛の攻陣Ⅰ】を使用
- リコリス
- えーと
- ライカ
- いいよ
- キリー
- 防護:12 [+3]
- ライカ
- 正確には
- リコリス
- 受けるダメージ-3で考えたらいい
- ライカ
- 魔神からの
- ダメージ-3
- キリー
- なるほど
- ライカ
- 授与すれば物理ダメ+1
- そして──行動だ
- キリー
- あ、そうだ。カスレベ効果を適用してなかった
- セイラ
- もらいます
- レイフェル
- 受理
- リコリス
- 受領。
- キリー
- もらた
- ライカ
- 《ダブルキャスト》《戦域魔導術アンナマリーア》をルーンマスターより
- キリー
- +Xが多すぎて、もう何が何だか
- そういやダメージ-3ってことは、魔法にもか
- リコリス
- そうよ
- レイフェル
- うん
- ライカ
- 「アテナ──借りるわよ」と、【ホーリー・ブレッシング】を素MPから 対象は、キリー、セイラ、ライカ、レイフェル、リコリス
- リコリス
- 持続時間は3R寝
- キリー
- じゃあカスレベとあわせて-6だな
- ライカ
- ブレスⅡだからダメージも+1されるぜ(キリー
- GMッ
- 憎い
- リコリス
- すべてが憎い
- GMッ
- 俺が“憎悪”になる
- キリー
- うむ、ブレス2は書いた
- キリー
- 防護:15 [+3]
- ライカ
- 25点消費にて──
- リコリス
- 私はもう命中もダメージもわからなくなってきた
- キリー
- 統一させるためにこっち書いちゃおう
- ライカ
- 行使!
- 2D6 → 10[4,6] +17+1 = 28
- MP:78/103 [-25]
- セイラ
- HB:30/30 [+30/+30]
- ライカ
- HP:60/65 [+10]
- リコリス
- HB:30/30 [+30/+30]
- レイフェル
- HB:30/30 [+30/+30]
- ライカ
- 〈ラル=ヴェイネの魔法帯〉で回復
- キリー
- HB:30/30 [+30/+30]
- ライカ
- そして、ほぼ同時に──魔方陣を既に展開していて──
- 【タフパワー】を行使。ダブルキャストから。5倍拡大《戦域魔導術アンナマリーア》
- 対象は、キリー、セイラ、私、レイフェル、リコリス
- 『強壮身』と、短く詠唱して──
- 素MP
- 2D6 → 10[6,4] +10-10+1 = 11
- かかりました
- 生命、精神+2です
- キリー
- さっきからさり気なく、10の出目がめっちゃ多い
- リコリス
- うむ。
- ライカ
- 「──さて、おまけで持っていきなさい」左足にパラミスAいれておくわ
- キリー
- 「ほんと、いつの間にやら腕が上がってやがる」
- ライカ
- チェック:✔
- MP:73/103 [-5]
- キリー
- 「これは、負けちゃいられねぇなぁ!」
- “恐怖”
- しびび。
- ライカ
- 「まあ──一先ずはこんなものでいいでしょう。一先ずやってきなさいな」
- リコリス
- 「準備は済んだ?」
- ライカ
- スパイダー!
- レイフェル
- 『展開力上がってんね、助かるよ』
- キリー
- 前傾姿勢で、滑るように走り出す。上半身はまったくブレず、水平に移動していく
- ライカ
- 水鉄砲を
- 左足!
- キリー
- あ、まだスパイダーだった
- ライカ
- 後ろね
- “恐怖”
- かまーん。
- GMッ
- ……。
- リコリス
- 前傾姿勢で移動していくのはスパイダーだったかもしれない
- ライカ
- 左脚後です
- キリー
- 姿勢制御とは十傑衆走りと見たり
- ライカ
- 発射!
- 2D6 → 6[1,5] +4 = 10
- GMッ
- 欠片の抵抗を反映させてないことに気づきました。
- キリー
- カサカサスパイダー
- リコリス
- アスミさんが怒ってます
- まあ
- GMッ
- そっと+3されます
- リコリス
- このPT相手に抵抗力なんて関係ないわ
- ライカ
- しねえ!
- 2D6 → { 5[1,4] +3 = 8 } /2 = 4
- GMッ
- はい
- “恐怖”
- 後左足:HP:144/148 [-4]
- ライカ
- 結構いたいね
- キリー
- 物理でたくさん殴ればいいよね! バフはいっぱい載っけたよ!
- ライカ
- 「──よっと」と、スパイダーに指示して水鉄砲が発射。それが突撃の合図だ。
- “恐怖”
- どうっ、とゴーレムの水鉄砲が突き刺さる。
- ライカ
- さて
- カタパルトは準備した
- 殺ってこい!!
- リコリス
- うむ
- いけっ、キリー! ボコる こうげき!
- ライカ
- HB/HB:30/30 [+30/+30]
- レイフェル
- いけー
- キリー
- では改めて、水鉄砲の噴出と同時に走り出しす
- 接敵。キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、アンチボディ、ヴォパポンA自分。MCC5を2つ消費。マルチアクション宣言
- GMッ
- 遠藤さん……金貸してくれ……
- キリー
- 主動作で〈バトルソング〉行使
- リコリス
- 三羽烏ね
- !SYSTEM
- トピックを変更 by レイフェル
- <>“恐怖”vsレイフェル、リコリス、セイラ、キリー<>ライカ、オークスパイダー
- キリー
- 「どんな戦士も、戦いの前には恐怖でブルっちまうときがある。そういうとき、どうするか知ってるか?」
- 「答えは──こうだ!」
- アコ
- 「……う、わかん、ない。皆、怖そうにしてないし――」
- キリー
- 大きく息を吸って
- ライカ
- いずれ
- キリー
- 「ラアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!」
- ライカ
- 陣気:0 [+0]
- リコリス
- 「気にしなくていいわ。あの人、馬鹿だから」
- ライカ
- ウォリ轟炎までいったら
- ヴォパAはっつけて
- いつもの面子に
- キリー
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 4[2,2] +9+0++1 = 14
- ライカ
- ころせーーーー!!!
- アコ
- 「――っ」 ひゃあっ、と肩が跳ねた。
- ライカ
- やりたい
- リコリス
- かわいそうな陣気……
- お前の陣気は今1のはず……
- アコ
- 「そんなこと言ったらひどいよ……」 ばかなんて……
- ライカ
- w
- 今ね、僕の画面
- 陣気1ってかいてあるの
- 反映されてないの
- キリー
- 鬨の声を上げながら、突貫する。そして、炎を纏った蹴りを左後脚へ
- ライカ
- 陣気:1 [+1]
- リコリス
- かわいそう
- リコリス
- 「でも本当だから」
- キリー
- 命中力/イグニタイトギルデッドサバトンカスタム+11H# 2d+16++1+1+1+2
- ライカ
- 「──移動と同時に魔法を……やるじゃない」
- キリー
- あら、駄目か
- レイフェル
- 『集中集中』
- リコリス
- ++になってる
- “恐怖”
- 少女の恐怖、その根本を紅蓮打悪流が打つ!
- リコリス
- チャパレはわかんないからわかんない
- キリー
- 命中力/イグニタイトギルデッドサバトンカスタム+11H#
- 2D6 → 3[2,1] +16+1+1+1+2 = 24
- セイラ
- 「馬鹿かどうかはともかく、真直ぐなのはそうね」
- “恐怖”
- 俺は避けたッ
- ライカ
- キャッツフライヤーブレス
- キリー
- えーと、-1は入ってたよね
- つまり、パリンで当たる
- “恐怖”
- ウッ 入っています
- ライカ
- やな、かなしい
- ライカ
- せや
- レイフェル
- -1は入ってるから割れば当たる
- ライカ
- ぱらみすが
- 仕事したぜ
- キリー
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 9[3+4=7] +18+1+2+2+2+2+2+3+1 = 42
- GMッ
- ボケが(憤怒)
- “恐怖”
- 後左足:HP:117/148 [-27]
- キリー
- 「ドラアアアアアァァァァァァァッッ!!」 追加攻撃
- 命中力/イグニタイトギルデッドサバトンカスタム+11H#
- 2D6 → 5[4,1] +16+1+1+1+2 = 26
- “恐怖”
- 命中!
- キリー
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 6[1+3=4] +18+1+2+2+2+2+2+3+1 = 39
- レイフェル
- パラミスが仕事する
- “恐怖”
- 後左足:HP:93/148 [-24]
- キリー
- ありぱら
- リコリス
- っぱパラミスなんですわ
- ライカ
- っぱパラミスですわ
- キリー
- チェック:✔
- レイフェル
- よし、行くよ
- リコリス
- よろしく。
- キリー
- 叫んでるので、喋れないな? という事実に気づいた
- レイフェル
- 『いいね――、さあ行くよ』
- “恐怖”
- 少女を苛み続けてきた者達が、悪を打倒する連撃によって揺らぐ。
- レイフェル
- 【キャッツアイ】、【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】起動、【クリティカルレイ】Aを自分へ、〈デクスタリティポーション〉を服用、〈スマルティエの風切り布〉を起動
- GMッ
- 叫んでるのにバトルソングとはいかに
- リコリス
- デスメタル
- GMッ
- バーフバリでみた
- ライカ
- 「ただ──なるほど、結構反撃もしてくるわね」と、キリーの技量をもっても受け流される可能性はあったか。と、分析する
- キリー
- 鬨の声だぞ
- レイフェル
- 蒼い光をその身に降ろしながら 剣執る狼が驚異的な速度で駆け抜ける
- キリー
- アララララーイ、チェストー、ウーララララー
- などなど
- レイフェル
- 《薙ぎ払いⅡ》を宣言
- ライカ
- そういや恐怖君
- キリー
- MP:36/47 [-8]
- ライカ
- 人族なんだね
- キリー
- ??
- レイフェル
- 『――、グルニカ式大剣術、秘奥の壱』
- GMッ
- 人族かつ魔神くんだよ
- レイフェル
- 巨狼の牙が、咆哮を上げるように唸る、唸る、唸る
- キリー
- 魔神としても扱います、なのか。こいつ
- リコリス
- メインは人間
- レイフェル
- 命中力判定 対象は本体、前右足、前左足、後右足、後左足
- ダイスロール!!
- 2D6 → 5[4,1] +17+1+1+1+2+2+2 = 31
- “恐怖”
- やめよう。
- レイフェル
- 本体外れたか
- “恐怖”
- 俺達友達だよな。
- レイフェル
- 今34だもんな
- “恐怖”
- うん。
- リコリス
- そうね
- ライカ
- そうね
- GMッ
- (なんで出目5で焦らないといけないんだ?)
- レイフェル
- 『群狼――!』 後左足へクリティカルレイA乗せて
- リコリス
- それはね、バフがすごいからよ
- レイフェル
- 『おおおおおおおッ!!!』 おりゃーっ
- 威力70 C値10 → 17[6+1=7>9] +20+3+2+2+1+1+2 = 48
- ライカ
- https://sw.tale.blue/tmp/seiaanne/IEnTeO.jpg なんか、こんなイメージしてる。あ、レイフェルは見ない方がいいです
- GMッ
- 生きてるゥ~!
- ライカ
- いきてるぅ~~~
- リコリス
- これくらいなら大丈夫でしょ
- GMッ
- そうそうこういうグロキモ系
- “恐怖”
- 後左足:HP:60/148 [-33]
- レイフェル
- 前右足、前左足、後右足 順でごごご
- ❶ 威力70 C値10 → 14[6+1=7] +20+3+2+2+1+1+2 = 45
❷ 威力70 C値10 → 9[1+3=4] +20+3+2+2+1+1+2 = 40
❸ 威力70 C値10 → 10[2+3=5] +20+3+2+2+1+1+2 = 41
- リコリス
- うーん
- “恐怖”
- 前右足:HP:118/148 [-30]
- 前左足:HP:123/148 [-25]
- 後右足:HP:122/148 [-26]
- リコリス
- 私が先にいって落とせたらラッキーしてきましょうか
- セイラ
- ん、OK-
- リコリス
- 生憎双撃とかいう神特技は持ってないの
- レイフェル
- ぶん、と振り切って
- HP:67/72 [-5]
- チェック:✔
- リコリス
- 「――ふふ、いいわね、レイフェル」
- ライカ
- 「──流石ね。ただ、──なるほど」
- “恐怖”
- 続くレイフェルが放った一撃は魔神の四肢を切り払い、それが飛沫となって方々へ散っていく。
- リコリス
- 笑いながら片手で顔を抑え、側頭部から2本の歪な紅い角を伸ばす。異貌。
- キリー
- 威力70はだいぶアホだな
- レイフェル
- 『まだ覚えたてだとこんなもんかー…!』
- GMッ
- 憎い
- リコリス
- 同時に目、腕、足、肉体をまるで魔神のそれのように変異させていく。キャッツアイ、マッスルベアー、ジャイアントアーム、デーモンフィンガーをMCC5、本体7から。
- ライカ
- 「レイフェルちゃん、その業物──流石に体力も奪うわね。分かったわ。こっちでリスク軽減できるならやってみる」
- リコリス
- MP:16/27 [-7]
- キリー
- 「見事な剣だ。こいつも、腕を上げてやがる」 まあいいや、気にせす喋ろ
- リコリス
- クリティカルレイAを自分に。最初の形態は1H2つ。
- デクスタリティポーションを服用。
- 「――さぁて」
- 転倒からの《ライジングリッパーⅡ》を宣言。
- ライカ
- ヒーリングイメージお守りでついてたら、上手く扱えそう
- リコリス
- 姿勢を低くして、魔神の足元に潜り込むように。
- ライカ
- まあ、削り次第でいらんかもしれないが
- レイフェル
- 今回避固定値が結構アホだなぁ…
- ライカ
- 極限回避
- GMッ
- 命中もアホだろ(素
- レイフェル
- 風切り布っていうのもあるけど
- 今回避固定値が28あるわ
- リコリス
- 「あなたの見た本当の恐怖の形、見せてあげるわ、アコ」 殺到してくる足の下敷きになった――かと思えば、そこから白い閃きが迸る。後左足に1Hの白剣から攻撃。命中!
- 2D6 → 12[6,6] +16+1+1+1+1+2+2+3-2 = 37
- キリー
- さすがに回避行動に獣補正に風切まであるの
- 圧倒的すぎる。全然届かん
- ライカ
- 「あれは……【アルショニ軽身跳闘法】の──」
- “恐怖”
- キリー、レイフェルの連撃によって姿勢が揺らいだ魔神へ、“死”が迫る
- ライカ
- 解説役の私になった(いつもの
- アコ
- 「リコリスっ――」
- リコリス
- 白い刃で切り刻めば、魔神のような腕が後左足を掴み、乱暴に引き千切った。
- 威力39 C値9 → 11[2+4=6>7>9:クリティカル!] + 8[5+1=6>7] +18+1+3+2+2+1+2 = 48
- “恐怖”
- 後左足:HP:27/148 [-33]
- ライカ
- 「リコリスの戦いは──私が言うのも何だけど、芸術的よ。怖くなるくらいに」と、心配したアコに
- リコリス
- MP3を消費して2Hへ移行。
- MP:13/27 [-3]
- レイフェル
- 命中はでもここまで積んでも
- アコ
- 潰されたかに見えたリコリスの姿が、怪物を食い破るようにして飛び上がったのを見て、ぞ、と鳥肌が立つのを感じる。
- レイフェル
- 26だから回避がやっぱりおかしい
- キリー
- こっちは24だわ
- 回避
- リコリス
- 一対の剣を組み合わせ、初めて手にしたとは思えない程自在にそれを操り、今度は白と黒、そして紅の軌跡を残しながら後左足に踊るような斬撃の雨が放たれた。同じ箇所へと追撃。
- 2D6 → 6[5,1] +16+1+1+1+1+2+2 = 30
- アコ
- 言葉に嘘はなかった。彼女は本当に恐ろしい――
- ライカ
- 「武器の扱い方も──手に取ればわかってしまう──」
- リコリス
- 「さあ――」 心底愉しそうな獰猛な笑みを浮かべ、体現された“恐怖”を斬り刻んだ。
- 威力49 C値9 → 7[3+2=5] +20+1+3+2+2+2+1+2 = 40
- アコ
- ――あの怪物に恐れることなく立ち向かうのではなく、あれだけ楽しそうに振る舞うのだから。
- “恐怖”
- 後左足:HP:2/148 [-25]
- リコリス
- 魔剣の+2入れてるっけな。入れてるな
- ライカ
- 「隠し腕がないだけ、まだマシなのだわ……」
- リコリス
- あ
- ごめん1だ
- +1
- GMッ
- かろうじt あぶない
- リコリス
- こっちにブレス2の素ダメージ加算してない
- “恐怖”
- 後左足:HP:1/148 [-1]
- ライカ
- 1足りないお化け!?
- キリー
- あまりに惜しい
- リコリス
- 素、異貌、熊3、巨、弱点、怒涛、戦歌、魔剣効果 だから多分会ってるはず
- ライカ
- 一押し加工しちゃいますかあ…
- “恐怖”
- 歪な腕がへし折れんばかりに揺らいだが、まだ微かに、首の皮一枚といった様子で繋がっている。
- レイフェル
- あ、弱点見てなかった……ごめん
- GMッ
- ンッ
- キリー
- 戦犯現れたw
- リコリス
- ンッ
- ライカ
- ンッ
- リコリス
- ケーキ入刀で足りてた?
- GMッ
- なんかしれっと一つ演出を追加して切り落としてくれ
- “恐怖”
- 後左足:HP:-1/148 [-2]
- ライカ
- ありがとうGM…
- アイネのおっぱいさわるね
- レイフェル
- ありがとう
- キリー
- 温情
- リコリス
- 「――」 まだかろうじて動いているのを見れば、
- GMッ
- レイフェル
- 気持ち悪い
- ライカ
- 経験点全部アイネにあげて
- 冒険者引退した
- リコリス
- 牙を覗かせ、その左足へとそれを突き立てて、喰い破った。
- GMッ
- こわすぎ
- リコリス
- 気持ち悪がられてて草
- ライカ
- 「ナイス──」
- 「さて──」ここからは初見だ。
- レイフェル
- 『――、よし』
- “恐怖”
- 文字通りに、アコを蝕んでいたその悪夢に牙を立て、食らい
- ライカ
- 美しく輝く武器を持つ、武骨な彼女はいかような戦いを見せるのか
- “恐怖”
- ごしゃ、と音を立てて本体が地面に叩きつけられる。
- レイフェル
- GMがね
- リコリス
- 「……」 口の中に残る足の一部とその体液をぷっ、と吐き出して。 「恐怖って、こんな味がするのね」
- 「知らなかったわ、恐怖なんて感じたことないから、私」
- アコ
- 「た、食べ……っ」 それは どうなの
- リコリス
- 大丈夫分かってる
- レイフェル
- <気持ち悪い
- GMッ
- 草
- キリー
- 「それもどうかと思うがな!」
- リコリス
- この場で気持ち悪いのはGMしかいない
- リコリス
- チェック:✔
- レイフェル
- よく該当PCのPLがいるところでやるな って思ったから
- セイラ
- キャッツアイ、マッスルベアー、 MCC5点自前1点消費 クリティカルレイAを自分 相生の冷熱 妖精の武器炎を指定 ダメージ合計+2点 乱撃Ⅱ&必殺攻撃Ⅱ宣言 スマルティエの風切布起動 攻撃対象は前右足、前左足、後右足 必殺攻撃は後右足に入れます。
- レイフェル
- マジでキモい
- リコリス
- 「セイラ、ちょうどいい数に減らしたわよ。私とレイフェルで」
- GMッ
- すいませんね
- セイラ
- MP:23/27 [-1]
- リコリス
- 「あとキリー」
- レイフェル
- 『後よろしく!』
- キリー
- 「オマケみたいに言うな!」
- セイラ
- 命中力判定いきます
- 相生の冷熱で攻撃
- アコ
- 回避は25になっている気がする
- セイラ
- 命中力/〈相生の冷熱〉1H
- 2D6 → 12[6,6] +15+1+1+2+1+2 = 34
- ライカ
- まあ、私も悪かった。申し訳ない。続きいきましょう。
- リコリス
- 関係、なぁし!
- ライカ
- 関係なぁし!
- セイラ
- 後右足からいきます
- アコ
- 頭じゃなくてよかったぁ!!!!
- ライカ
- 次はお前だ(頭
- レイフェル
- よしよし
- アコ
- アド街を見た
- ライカ
- 「炎の──いや、これは」
- セイラ
- 必殺攻撃Ⅱ、クリレイAありでこうなります
- ダメージ
- 威力37 C値9 → 12[2+6=8>9>11:クリティカル!] + 9[6+1=7>8] +18+1+2+1+2+3+1+1 = 50
- “恐怖”
- 後右足:HP:87/148 [-35]
- セイラ
- ダメージ k37[9+0]+18+1+2+1+2+3+1+1$+0#0 前右足
- 失礼
- ダメージ
- 威力37 C値9 → 6[4+1=5] +18+1+2+1+2+3+1+1 = 35
- 前左足
- ダメージ
- 威力37 C値9 → 10[4+5=9:クリティカル!] + 6[1+4=5] +18+1+2+1+2+3+1+1 = 45
- “恐怖”
- 前右足:HP:98/148 [-20]
- 前左足:HP:93/148 [-30]
- リコリス
- 相変わらず回す女だ
- レイフェル
- 『――やるね』
- セイラ
- チェック:✔
- “恐怖”
- 続け様にセイラによる一撃が奔り、残る三つの脚部が傷付けられていく。
- リコリス
- 「変な武器を持っているから、何かと思ったけど」
- レイフェル
- 炎が纏った錘が足を引きちぎるのを見て声を漏らす
- ライカ
- 「……緩急が上手いわね。着実に削れているわ」
- “恐怖”
- じゃあこっちになって
- ライカ
- フレイル×2の
- 恐怖と戦ってた
- セイラ
- 誓約:1/3 [+1/+3]
- ライカ
- プロヴィ!>
- !?
- キリー
- 「とはいえ、3本はまだまだ元気いっぱいだ。これはもうちょいかかりそうだな」
- リコリス
- フレイル×2、FA両手利き
- ウワアアアアアアア
- ライカ
- ウワアアアアア
- “恐怖”
- 本体は【アビス・レギオン】。魔域内で命中力+2、与えるダメージ+2になるぞ。
- ライカ
- 俺は癒し
- ライカ
- ぎゃあ
- リコリス
- 掠め取らーじゃん
- “恐怖”
- 行使がこうじゃ。
- 2D6 → 8[5,3] +20 = 28
- リコリス
- 私たちもならない?
- キリー
- 向こうもバトソンか……
- “恐怖”
- ならない。
- リコリス
- 行使振るの?w
- レイフェル
- 行使振るの?
- “恐怖”
- 主動作魔法だからね……
- リコリス
- いや
- レイフェル
- 固定値使うかは統一してくんないかな
- リコリス
- 魔物なのに
- 固定値じゃないのかなって
- “恐怖”
- は。
- レイフェル
- はい
- “恐怖”
- それもそうでした。固定値だよ!
- ライカ
- 素だったかw
- “恐怖”
- うんw失礼しましたわん。
- リコリス
- あいつこの卓が終わったら
- キリー
- (だと思った
- リコリス
- 恐怖をPCにするつもりか?
- レイフェル
- かもしれん
- キリー
- 4本の脚が消えた後
- 本体がPCに
- “恐怖”
- うぞ、と身体中に生えているものが更に蠢き、その動きが加速する。
- ライカ
- 「──とはいえ、この魔域は奴の領域──」
- 「加速も思いのまま、ということね」
- リコリス
- これアビスシャード使えば範囲魔法にできるじゃん!
- つかってよ!!1
- GMッ
- ???
- セイラ
- 「もらいものよ」>リコリス
- ライカ
- www
- リコリス
- ?
- リコリス
- 「同じね、私と」
- レイフェル
- そういえば
- 奈落魔法使う魔物は
- “恐怖”
- 前右足の《薙ぎ払いⅡ》から。対象はレイフェル、リコリス、セイラ、キリーの順。
- レイフェル
- 触媒効果の特記が必要だけど
- あったっけ
- GMッ
- 特記必要だっけ?
- レイフェル
- アビスブレイカーにはある
- リコリス
- まあ強化効果使わないなら
- いいんじゃない?
- レイフェル
- そうだね
- キリー
- 回避力
- 2D6 → 7[3,4] +21+1+1+1 = 31
- ライカ
- うん
- レイフェル
- 回避力判定
- 2D6 → 4[2,2] +21+2+1+1+1+2 = 32
- セイラ
- 回避力
- 2D6 → 9[6,3] +19+1+1+2-1 = 31
- リコリス
- いっぱい避ける。
- 2D6 → 7[4,3] +20+1+1+1+1 = 31
- キリー
- 命中は今、29だっけ。ブレスカ届かないな
- GMッ
- どっかで勘違いしたかな、無制限でええやでってだけ見てほなええかってしてた
- “恐怖”
- 29でやんすねえ。
- リコリス
- みんな同じような数字にみえますが
- ネリっててもこうなってるやつがひとりいる
- キリー
- 27だったら複数人のブレスカを食らう事態になってるところだったな?
- ライカ
- ネリはいつでもいる見ているネリよ…
- “恐怖”
- 大地をえぐる様に薙ぎ払いながら腕が払われ、
- 続けて前左肢も同様に《薙ぎ払いⅡ》で攻撃!
- リコリス
- アビスブレイカーの魔物には
- 「拡張効果は2R目まで使用します」とか
- キリー
- 回避力
- 2D6 → 11[6,5] +21+1+1+1 = 35
- リコリス
- そういう感じで特記があるね
- GMッ
- あ、これだわ
- AB78pの
- レイフェル
- 回避力判定
- 2D6 → 3[1,2] +21+2+1+1+1+2 = 31
- セイラ
- 回避力
- 2D6 → 6[4,2] +19+1+1+2-1 = 28
- リコリス
- いっぱい避ける。
- 2D6 → 10[4,6] +20+1+1+1+1 = 34
- ライカ
- せ、セイラーッ!
- セイラ
- ぱ、り、ん
- リコリス
- ブレスカはつけてないの。
- GMッ
- 拡張素材使うラウンド数の所を見てなかったなこれ
- キリー
- 今度は届いたな
- “恐怖”
- あるものはふれい。
- キリー
- ダメージ k10[10+0]+14+1+2+2+2+2+2+3+1$+0#0 ブレスカダメージ
- ダメージ
- 威力10 C値10 → 3[1+5=6] +14+1+2+2+2+2+2+3+1 = 32
- キリー
- 余計なコメントは入れちゃ駄目だったチャパレ
- “恐怖”
- 前左足:HP:76/148 [-17]
- リコリス
- でもレベル基準で高設定されてるなら
- まあ
- ライカ
- 「とはいえ、あの機動力──、でもレイフェルちゃんの範囲殲滅力を考えるならば──」
- リコリス
- これ基準でいいんじゃないか
- ライカ
- ふむと、考える
- GMッ
- うむ その扱いでお願いします
- キリー
- 回避しながら、見えない刃が左足を切り刻む
- リコリス
- だから早くレギオンを私たちにも使えよ(豹変
- ライカ
- こわい
- レイフェル
- 『――、』 たん、たたん、と踏み込んでいって
- “恐怖”
- 後ろ右足の《斬り返しⅡ》はセイラにぶおんです。29を回避しておくれ
- セイラ
- 回避力
- 2D6 → 6[1,5] +19+1+1+2-1 = 28
- あー…
- “恐怖”
- ぱ?
- セイラ
- しょうがない、かもん
- 2個はない
- “恐怖”
- デバフ付くがよろしいか?
- ライカ
- 変転!?
- “恐怖”
- いやまあ念のためね?
- ライカ
- でも変転しても
- きりかえしくんが
- セイラ
- まあしょうがない
- ライカ
- 見つめてくるのよね
- リコリス
- 抵抗すればつかないわ
- キリー
- 切り返し相手だからね
- リコリス
- そうよ
- GMッ
- そうよ
- レイフェル
- うん
- セイラ
- 1発はまあ想定内
- リコリス
- まあ
- 打撃点自体はそんな高くないから
- セイラ
- かもん
- リコリス
- 2発食らっても死にはしないわ
- “恐怖”
- 身体を捩りながら飛んできた後ろ足がセイラの身体を打つ!
- 2D6 → 7[3,4] +18+2 = 27
- リコリス
- まだHBあるし
- レイフェル
- レベルにしては低すぎるくらいだしね
- リコリス
- おいGM
- キリー
- 優しい
- セイラ
- HP:36/60 [-24]
- ライカ
- HBあるしね
- リコリス
- きりかえし2を忘れるな
- セイラ
- HP:60/60 [+24]
- GMッ
- あれ
- リコリス
- おいセイラ
- HBを忘れるな
- ライカ
- +4あるぜ
- キリー
- 一発目命中なら+がある
- セイラ
- HB:-1/30 [-31]
- リコリス
- 斬り返しⅡはⅠ発目で当たると+4よ
- GMッ
- 入れたと思ったんだが 許せ……
- リコリス
- ゆるさない
- セイラ
- HB:0/30 [+1]
- GMッ
- そうそう、分かってて入れたつもりだったんだけど抜けてた
- セイラ
- HP:59/60 [-1]
- セイラ
- こうです
- 失礼した…
- レイフェル
- そのまま抵抗だね
- <あたった時点で発動だから
- リコリス
- タフパワーが……あるッ
- レイフェル
- タフパワー忘れずに
- “恐怖”
- [常]根源的恐怖/17(24)/精神抵抗力/消滅 が発動
- ライカ
- せや
- キリー
- ホリブレ超えた分のダメージ、なんかバフで3点軽減入ってたから、0にならないかしら
- ライカ
- ブレスⅡもある
- せやで(きぼう
- レイフェル
- ああ、きぼうじんで
- セイラ
- 精神抵抗力
- 2D6 → 5[3,2] +12+1+2 = 20
- レイフェル
- 0だね
- リコリス
- そうね<気防陣
- “恐怖”
- ここだけの話これ手番の最後やで
- ライカ
- 「あれは──触れたものに何かを流し込んでいる──?」
- リコリス
- ここだけの話今のこのデバフ意味なくて草
- セイラ
- HP:60/60 [+1]
- ライカ
- かわいそう
- さて
- GMッ
- そうよ
- レイフェル
- この魔物のルーチンなら
- 斬り返しスタートするべきだからね
- リコリス
- これ継続10秒だと
- 手番開始時の精神抵抗力判定
- 意味なくない?w
- ライカ
- 命中バフは少し持っておきたいから、鼓咆きりかえつつ
- レイフェル
- 知能なしだからしゃーない
- リコリス
- <どうせ敵の手番になったら解除される
- おい、GMが知能なしだって言うのかよ!
- ライカ
- ファイア・ウェポンかしらねえ
- キリー
- 知能なし草
- レイフェル
- そうだね、ダメージなしだから
- GMッ
- まあ知能はないが……
- リコリス
- まあFWならそれでもいいわ
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- ライカ
- とおもったけど
- リコリス
- 「どう?」 横からセイラの顔を覗き込んでみた。
- ライカ
- 皆に見て、雑に部位処理してもいいな
- リコリス
- うん
- 範囲マンたちから殴って
- “恐怖”
- ず、とセイラを穿った脚部の一つが蝕むようにセイラを襲う。
- ライカ
- うん
- リコリス
- なんかいい感じにすればいいわ
- レイフェル
- OK
- ライカ
- で、レイフェルには
- レイフェル
- んじゃ行くよ
- キリー
- うん、それでいいと思うわ
- リコリス
- まだバトソンも残ってるしね
- ライカ
- ヒーリングイメージ当たり飛ばしておけば、ガイスターケアもできるだろう
- セイラ
- 「恐怖を伝播させてるみたいね」涼しい表情であるが握りこんだ手に爪は立てている。
- GMッ
- 30秒なり永続でよかったですね(よかったですね)
- レイフェル
- 【ジャイアントアーム】再起動
- MP:23/29 [-3]
- 【クリティカルレイ】Aを自分へ
- セイラ
- 「神様の防御があったから、ダメージはないわ」
- リコリス
- だから時間を聞いた時10秒って言われて
- ライカ
- 「──とはいえ、まだ壁も残っている。下手に小細工考えるように、攻撃の手段を減らした方がいいわ」
- リコリス
- 「こいつ知能:なしだな……」って思ってたけど
- 今まで黙ってた
- キリー
- まあバトソンは呪いみたいなもんなので、どうせ再行使しますけどね
- ライカ
- 「攻め続けて」
- GMッ
- 今からでも永続に……!?
- レイフェル
- 『――さあ、もっとだ、』
- リコリス
- 私はゆるそう。だがせいらがゆるすかな!?
- レイフェル
- 『もっと、もっと、お前の力をよこせ……大狼の牙よ』
- ライカ
- レイフェル⇒セイラ⇒なのだわ
- かなとおもいつつ
- レイフェル
- 《薙ぎ払いⅡ》を宣言
- リコリス
- 大体そんな感じなのだわ
- まあ
- 残り方次第だけどね
- ライカ
- はい
- レイフェル
- 対象は本体、前右足、前左足、後右足
- リコリス
- 「あんまり怖がってなさそうね?」
- セイラ
- 「どこぞの華とかいう人のおかげで、こういうのにも慣れたわ」
- リコリス
- 「――……あら」
- ライカ
- 本を置いてマナスタッフを持てと
- リコリス
- 「“華”と知り合いなの」
- ライカ
- 「──は?」
- レイフェル
- 『グルニカ式大剣術、』 命中力判定
- 2D6 → 5[3,2] +17+1+1+1+2+2 = 29
- 本体外れ
- セイラ
- 「仕事でね」
- レイフェル
- 『―――、おい』
- リコリス
- 本命は足だからセーフ
- ライカ
- 「なんでこんなところで、エリスアーテの名前を聞くのよ──というか貴女もそっちに繋がってるの──」
- レイフェル
- 左前足から 『今、なんつったセイラ』
- 威力70 C値10 → 17[1+6=7>9] +20+3+2+2+1+1+2+2 = 50
- 右前足
- 威力70 C値10 → 9[3+1=4] +20+3+2+2+1+1+2+2 = 42
- “恐怖”
- 前左足:HP:41/148 [-35]
- リコリス
- 「しばらく大人しくしていたかと思ったけど、そうでもなかったのね」
- レイフェル
- 後右足
- 威力70 C値10 → 5[2+1=3] +20+3+2+2+1+1+2+2 = 38
- HP:62/72 [-5]
- “恐怖”
- 前右足:HP:71/148 [-27]
- リコリス
- 「……」 ほら、レイフェルがすごい声出したわ。
- “恐怖”
- 後右足:HP:64/148 [-23]
- レイフェル
- 『――、おい、詳しく聞かせろ』
- ライカ
- 「──大嫌いだものね……彼女のこと」
- キリー
- 「そういうのは後にしろ!」
- レイフェル
- ゆらり、と着地した剣狼の殺気が散る
- “恐怖”
- 異なる敵への怒りごと振り抜いた一撃により、体躯が大きく揺らぐ。
- ライカ
- 「レイフェルちゃん、通じないわよ。今は──私も聞きたいのは確かだから、後にしましょ」
- レイフェル
- 『――ちッ』
- チェック:✔
- リコリス
- レイフェルに後ろから近付いて行って、獣耳にふっ……と息を吹きかけた。 「後で、ね?」
- セイラ
- とりあえずさっきふっちゃったので、手番開始の抵抗はアレでいい?
- >GM
- キリー
- 「そっちも後にしろ」
- リコリス
- セイラが全部足を折ります。
- GMッ
- いや、今回は俺のミスってことで大丈夫です。>セイラ
- レイフェル
- 『……』 ぐ、とリコリスを押しのけて 不機嫌そうに大剣を構え直す
- セイラ
- OKです
- 再度ふります
- レイフェル
- 『わかってる。力抜けるからやめて』
- アコ
- 「――、……」 穏やかだったレイフェルのイメージとは異なる声にびくりと震えつつ、戦いの趨勢を見守る。
- ライカ
- そろそろ
- 私も
- リコリス
- 「力、入りすぎていたから」
- ライカ
- リカント語
- 覚えるか
- ライカ
- まあ、こちらは表情と、経緯を知っているので、レイフェルの言わんとすることは大体察した。ああ!?ってきなかんじだろうとは思って
- セイラ
- 精神抵抗力
- 2D6 → 4[1,3] +12+1+2 = 19
- レイフェル
- 『………』 ふん、と鼻を鳴らして
- セイラ
- だめです
- “恐怖”
- ではそのまま残った状態で手番をどうぞ。
- リコリス
- 「ま、いいわ」 ふわりと離れて。 「アコ、見た?」 レイフェルじゃなくてセイラを。
- アコ
- 「え、と……怖がって、ない……?」
- リコリス
- 「そう」 正確には抑えてるだけど、そこまで細かくは見えていないだろう。
- セイラ
- ターゲットサイト起動 必殺攻撃Ⅱ&乱撃Ⅱ宣言 クリティカルレイAを自分
- ライカ
- でもこれ
- セイラ
- レイフェルとライカの
- 尋問室行き
- 確定じゃん
- リコリス
- 「あなたが思い描いていた“恐怖”なんて、そんなものよ」
- ライカ
- よかったね♡
- アコ
- 「……そんな、もの……」
- セイラ
- 当たったら後右足に必殺入れます 対象は前左足、前右足、後右足
- リコリス
- 「世界にはもっともっと怖いものがあるし、愉しいことがあるわ。私は前者はあまり知らないから、教えてあげられるのは後者の方だけど」
- セイラ
- MP:21/27 [-2]
- アコ
- 「……私も、できるかな」
- リコリス
- 「たとえば――そう」
- アコ
- 「ううん」
- セイラ
- 相生の冷熱で攻撃
- 炎属性は継続です
- リコリス
- 「私、一度殺してるの、レイフェルのこと」
- アコ
- 「教えて、いろんな事」
- 「――えぇっ……!?」
- リコリス
- 「それなのに、今はこんなに仲がいいなんて、不思議でしょう?」
- キリー
- 教育に悪い
- ライカ
- 「──」自分に責任があることなので、頭を押さえた
- アコ
- 「……こ、こわい、かも」 そっちは。
- セイラ
- 命中力/〈相生の冷熱〉1H
- 2D6 → 10[6,4] +15+1+1+2+1 = 30
- アコ
- 命中!
- セイラ
- 後右足 クリレイAと必殺攻撃Ⅱつき
- ダメージ
- 威力37 C値9 → 12[2+6=8>9>11:クリティカル!] + 12[6+4=10>11:クリティカル!] + 7[4+1=5>6] +18+1+2+1+2+3+1+1 = 60
- アコ
- いてえ!
- セイラ
- あー
- ライカ
- ぎゃあ!
- セイラ
- あー…
- リコリス
- 「レイフェルは死をも乗り越えて、私の手を掴んだ」
- 変転したそうな顔をしてる。
- セイラ
- まあ
- レイフェル
- 『………、』 何も言わず、正面を見て
- セイラ
- キリー、フォースでとどめさせる?
- リコリス
- 「私、それに驚いちゃって。好きになったの、彼女のこと」
- セイラ
- 難しいなら変転する
- ライカ
- むしろ私が
- ぶんなぐるから
- リコリス
- トリプルフィスト!11
- レイフェル
- フォースでトドメは
- アコ
- 「……お、女の人同士で……?」
- レイフェル
- 無理じゃないかな
- セイラ
- じゃあとっとくか、回避にとっておきたい感はちょっとある
- キリー
- 無理ね
- レイフェル
- だって19点残るよ
- 防護点15あるんだから
- リコリス
- 「好きになるのに、性別なんて関係ないわ。なったものは仕方ないの」
- ライカ
- できるとしたら
- レイフェル
- 回しても落ちない可能性のが高いもの
- セイラ
- 通しでいきます
- キリー
- 「だからお前は、戦いの最中に、何を教えてるんだっ!!」
- セイラ
- 通しで
- ライカ
- 魔法使いの方なので、キリーはきついね
- セイラ
- 前左足
- アコ
- 「……、そっ、う、いうもの……?」
- セイラ
- ダメージ
- 威力37 C値9 → 6[4+1=5] +18+1+2+1+2+3+1+1 = 35
- “恐怖”
- 後右足:HP:19/148 [-45]
- セイラ
- 前右足
- ダメージ
- 威力37 C値9 → 10[4+5=9:クリティカル!] + 6[4+1=5] +18+1+2+1+2+3+1+1 = 45
- “恐怖”
- 前左足:HP:21/148 [-20]
- リコリス
- 「……」 キリーの言葉に真面目に考え始めた。 「……情操教育?」
- ライカ
- 「──男とか、女とか、敵とか味方とか、そういう常識。リコリスと話してたら溶けていくわよ」
- “恐怖”
- 前右足:HP:41/148 [-30]
- ライカ
- 「ま、あんたのおかげで見えたものもあるんだけどね──」と、リコリスに
- キリー
- 「後にしろ! いや、後でも教育に悪い!」
- セイラ
- 恐怖は伝播しているはず、であるが
- ライカ
- 「さあ──て」
- リコリス
- 「そういうもの。別にアコもそうしろとは言わないけど、」
- セイラ
- その攻撃はぶれない。
- リコリス
- 「そういう思いも寄らない愉しいこと、きっと見つけられるわ」
- “恐怖”
- 抜けた会話の中奔ったセイラの一撃が、魔神を正確に弱らせていく。
- レイフェル
- 『――、もう少しで届きそうか』
- アコ
- 「……うん。うんっ」
- ライカ
- 「私がやるわ」
- セイラ
- チェック:✔
- 誓約:2/3 [+1]
- キリー
- 「やれるのか?」
- ライカ
- 水鉄砲
- 手番制限なしじゃん
- すげえ
- ということでいきます
- シュナイデン
- 苦笑を浮かべる部分はあれど、彼らと話す中で明るさを見せるアコを見て、穏やかに笑みを浮かべる。
- ライカ
- トリプルフィスト&トリプルフォースで
- ヒーリングイメージで回復しますね
- (レイフェル
- GMッ
- 無限水鉄砲編
- レイフェル
- うい
- リコリス
- ストローバードの雷撃だって手番制限ないもん!11
- ライカ
- 魔剣をその場に置き──
- キリー
- ドラゴンインファント「しょんぼり」
- ライカ
- 〈マナスタッフ〉を取り出した
- あ
- まあいいや
- セイラ
- レイフェルの殺気には気づいたが特に何も言わず。
- ライカ
- 【ウィングフライヤーⅠ】を継続 前衛4人に
- 〈魔晶石10点〉から、一応やっておこう
- リコリス
- 「今度話してあげてね、ちゃんと。多分、それまでずっと付き纏うわ」 >セイラ
- ライカ
- いや、取り消し。素消費でいきます
- MP:61/103 [-12]
- セイラ
- ライカの言葉からあの華とかいうのと因縁がありそうである。あの性格と立場だ、どこぞで悪さをしていても驚かない。
- ライカ
- 「さて……やるわよ」ということで
- 《魔法拡大/数》&《ダブルキャスト》宣言
- 〈マナスタッフ〉に切り替え──
- 杖に魔力を込める
- セイラ
- 「どこでも碌な事してないのね、あの女」>リコリス
- リコリス
- 「私は嫌いじゃないわ、“華”のこと」
- ライカ
- 【ゴッド・フィスト】を3倍拡大
- リコリス
- 「ある意味、私の育ての親のような人だし」
- ライカ
- これは魔晶石10点から
- 対象は、恐怖の右足、左足、後右脚
- MP:35/103 [-26]
- 集中さえ──杖に魔力を集めると──
- 行使
- 2D6 → 7[4,3] +17+1+1 = 26
- おもしろくない出目だぜ
- シュナイデン
- 抵抗してる気がするぜ。
- リコリス
- 人生普通が一番
- キリー
- 殺せばヨシ
- レイフェル
- 『――、頼むから』
- 『集中させろ』
- 『話題に出すんじゃねえ…』
- ライカ
- 「まずは一撃──」と、神の拳が拡散し、襲い掛かる
- 右!
- 威力40 → { 7[1+5=6] +19 = 26 } /2 = 13
- リコリス
- 「怒られちゃった」
- ライカ
- 左足!
- 威力40 → { 4[2+1=3] +19 = 23 } /2 = 12
- お
- セイラ
- 「そう、悪いけど、私はあの女気に喰わないわ…まあいいわ、わかる範囲で、知りたいなら伝えるわ」最も、あの女は二度と会いたくないレベルだ。
- “恐怖”
- 右は――ふたついる!
- ライカ
- これ、変転していいか?
- “恐怖”
- 書き方的に
- リコリス
- 変転して落とせるの?
- “恐怖”
- 前右でいいかな?>最初の
- ライカ
- うん。すまん
- いや、変転後で
- “恐怖”
- おっけー
- キリー
- 追撃があるから
- ライカ
- Wキャスフォースで
- 落とせる
- キリー
- 落とせそう
- “恐怖”
- 前右足:HP:28/148 [-13]
- リコリス
- なるほどね。
- ライカ
- では変転して──
- キリー
- だからやってしまうが良い
- ライカ
- 威力40 → 13[12] = 13
- 16点になるかな?
- レイフェル
- 16点だね
- ライカ
- 後右足!
- 威力40 → { 10[4+4=8] +19 = 29 } /2 = 15
- リコリス
- そうね
- “恐怖”
- 前左足:HP:5/148 [-16]
- ライカ
- 「まだいくわよ──ついでにこれも」と、もう1度。杖を振るい、気弾が飛ぶ
- “恐怖”
- 後右足:HP:4/148 [-15]
- リコリス
- 次の卓ではマナスタッフが消えてリーチスタッフになってそう
- ライカ
- 【フォース】を3倍拡大 素MPから、対象同じ
- ライカ
- いや
- アイオーンまで
- 我慢する
- リコリス
- ォォン! アオン!?
- ライカ
- 9点消費
- MP:26/103 [-9]
- “恐怖”
- 顕現した神の拳によって残る脚部も拉げはじめ、姿勢の維持が困難になる。
- ライカ
- 行使!
- 2D6 → 5[4,1] +17+1+1-10 = 14
- “恐怖”
- 抵抗!
- ライカ
- 前右足!
- 威力10 → { 3[5+2=7] +19-10 = 12 } /2 = 6
- 前左足
- 威力10 → { 2[1+4=5] +19-10 = 11 } /2 = 6
- 後右足
- 威力10 → { 1[1+3=4] +19-10 = 10 } /2 = 5
- “恐怖”
- 前右足:HP:22/148 [-6]
- 前左足:HP:-1/148 [-6]
- ライカ
- 「ふう──まずまずね。後は……」と、触媒を使う
- “恐怖”
- 後右足:HP:-1/148 [-5]
- ライカ
- 悪魔の血を使い
- 補助動作でヒーリングイメージ
- 対象は私とレイフェル
- 「レイフェルちゃん、お待たせ!」
- “恐怖”
- 連続した神聖魔法により、2脚がへし折れる。
- レイフェル
- 『――、助かる、ライカ!』
- キリー
- えーと、これで本体の回避は28か
- リコリス
- そうよ
- ライカ
- レイフェル
- 威力0 → 0[2+2=4] +9 = 9
- GMッ
- ですわん
- レイフェル
- 28なら狙えそう?>キリー
- ライカ
- 私
- 威力0 → 0[2+2=4] +9 = 9
- レイフェル
- HP:71/72 [+9]
- ライカ
- HP:65/65 [+5(over4)]
- キリー
- 21+2dだから
- ライカ
- 「さあ、疾風の如く走れ!」鼓咆切り替え
- [補]【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】に
- リコリス
- 鼓咆が旋風になったから
- さらに+1だわ
- ライカ
- ついでに、本体にパラミスAをして
- おわり
- キリー
- しかもパラミスも入ってた
- ライカ
- 水鉄砲
- 本体でいいか?
- レイフェル
- 受領
- リコリス
- いいよ
- レイフェル
- いいよ
- ライカ
- 「こいつもあげるのだわ!」
- 水鉄砲本体
- リコリス
- 旋風受領しておきまして。
- キリー
- これなら当たりそうだ
- ライカ
- おらよ
- 2D6 → 7[4,3] +4 = 11
- キリー
- 先に行って、ヴォパを渡すわ
- “恐怖”
- 抵抗しまして。
- ライカ
- ダメージ
- 2D6 → { 8[5,3] +3 = 11 } /2 = 6
- リコリス
- わーい
- “恐怖”
- 本体:HP:147/153 [-6]
- ライカ
- チェック:✔
- レイフェル
- よしよし
- キリー
- 「随分といい格好になったじゃねえか」
- “恐怖”
- 脚部がへし折れ、露わになった本体にゴーレムからの追撃が入る。
- ライカ
- MP:22/103 [-4]
- ライカ
- おわりだぜ
- セイラ
- 旋風は受領
- リコリス
- 「脚は、もうレイフェルたちについでに斬って貰えばいいわね」
- キリー
- 「あともう少し。行っくぞぉ!」 すぅー 「ラァァァァァアアアアアアアアアアッッ!!」 マルチアクション宣言、バトルソング
- ライカ
- 「──でも、攻撃に回ると、魔力のなさを実感するわね──」
- キリー
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 7[5,2] +9+0++1 = 17
- リコリス
- 「――もっと見せてあげる、こわいもの」
- アコ
- 「……、」 ぎゅっと手を握り、固唾を飲む。
- キリー
- 咆哮を轟かせて、跳躍から炎の蹴りを叩き込む
- 命中力/イグニタイトギルデッドサバトンカスタム+11H#
- 2D6 → 6[4,2] +16+1+1+1+2+1 = 28
- ライカ
- マナスタッフだから倒し切れてて
- 仕事してる感ある
- リコリス
- 全てに感謝
- キリー
- ありぱら3回目!
- アコ
- ゆるせへん!
- キリー
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 12[4+6=10] +18+1+2+2+2+2+2+3+1 = 45
- ライカ
- 感謝感謝
- リコリス
- リーチスタッフならもっと余裕でしたよ!
- レイフェル
- パラミスありがとう
- “恐怖”
- 本体:HP:102/153 [-45]
- リコリス
- ってリーチスタッフがいってた
- キリー
- 命中力/イグニタイトギルデッドサバトンカスタム+11H#
- 2D6 → 8[2,6] +16+1+1+1+2+1 = 30
- ダメージ
- 威力43 C値11 → 13[5+6=11:クリティカル!] + 8[5+1=6] +18+1+2+2+2+2+2+3+1 = 54
- ライカ
- うるせえ!
- 本当だね
- アコ
- おいッ
- レイフェル
- よっし!!
- リコリス
- 本体防護0なんだ
- キリー
- 「そらそら、そらぁぁぁっ!!」
- “恐怖”
- 本体:HP:48/153 [-54]
- レイフェル
- そうだよ
- リコリス
- 勝ったな(確信)
- ライカ
- はね、ポンホルもちたい
- 辻、いいね
- レイフェル
- フィニッシャーしておいで
- キリー
- ヴォパポンAをリコリスにぺい
- ライカ
- おら、リコリス
- リコリス
- 受け取った。
- ライカ
- 殺してきな
- リコリス
- 「ありがと」
- キリー
- ずさーっと着地しながら「任せた!」
- ライカ
- 「よし──」
- キリー
- MP:30/47 [-6]
- リコリス
- 練技の掛け直しは不要。
- 武器は2Hから開始。
- ライカ
- 「ま、詰めがあんたなら──、何も憂いはないわ」
- レイフェル
- 『――リコリス!』
- “恐怖”
- それまで脚部によって保たれていた箇所への連撃を受けて本体が浮き上がり、直後にべしゃりとその場に落ちる
- キリー
- 前座はバッチリだったな
- リコリス
- 転倒からの《ライジングリッパーⅡ》を宣言。
- レイフェルの声に応えるように影が揺らめいて
- “恐怖”の真下に、文字通りの影として潜り込む。本体に2H状態から攻撃。命中。
- 2D6 → 10[6,4] +16+1+1+1+1+2+2+3+1 = 38
- 「さあ――」
- 「咲かせてあげる――“恐怖”の華」 球体の真下から、その肉体を貫くように三色の軌跡が迸り――
- 威力49 C値9 → 12[3+3=6>7>9:クリティカル!] + 12[6+1=7>8] +21+1+3+2+2+2+2 = 57
- さらにそこに重ねられる無数の剣閃が、
- 2D6 → 9[5,4] +16+1+1+1+1+2+2-2+1 = 32
- 恐怖を喰い破り、その身体をまるで花弁のように開かせた。
- 威力39 C値9 → 7[5+1=6] +19+1+3+2+2+2+2 = 38
- “恐怖”
- 本体:HP:-47/153 [-95]
- リコリス
- クリレイと必殺は偉大なのよ
- レイフェル
- いい子
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMッ
- ライカ
- うむ
- レイフェル
- 『――、』 その剣閃に見とれて 目を細める
- キリー
- ヴォパを取ってしまったがクリレイにしておけば良かったとはずっと思ってる
- リコリス
- 花を咲かせた後、軽やかに地面へと降り立って、レイフェルに微笑みかけてから、アコを振り向いた。
- ライカ
- 「ふう──」
- と、杖をしまい、魔剣を拾い直して
- リコリス
- 「“恐怖”も、こんなものよ」
- その一撃によって、アコの心に巣食っていた“恐怖”は花を開かせ、そして散り
- レイフェル
- 「――、」 ぷるる、と首を震わせて 蒼いオーラが収まると 獣変貌が解けている
- アコ
- 「――……、」 その姿に背筋を震わせながら、少女の“恐怖”が書き換わる。
- リコリス
- 「それを恐れ続けるのか、それを乗り越えるのか、全部、あなた次第」
- レイフェル
- 「………、」 大剣を背中に納めて セイラをじ、と見る
- アコ
- 「……それなら、もう」
- ライカ
- 「さて──これでやるべきことはやったけれども。シュナイデンさん」と、声掛けつつ
- アコ
- 「怖くないよ、リコリス」
- 綺麗に笑顔を浮かべ、ライカがシュナイデンに声をかけたのと同時、
- レイフェル
- 「………」 まあ、後か すぐに視線を外して アコとシュナイデンの方を見る
- セイラ
- 相変わらず涼しい表情だ。殺気に近いモノを受けても、恐怖を受けても、変わらない。
- ライカ
- 「レイフェルちゃん、私も華については聞きたいのは一緒。でも然るべき場所の方がいいと思うのだわ」
- リコリス
- 向けられた笑顔に目を伏せ、レイフェル以外に向けるのは珍しい満足げな表情を浮かべた。
- キリー
- 核は壊したが、さて、どうなるか
- ライカ
- 「あいつが出張ってくる場所ってだけで、相当だもの」
- と、言っていたら、もう向き直していた
- レイフェル
- 「……分かってるよライカ」
- リコリス
- 「そう? 結構いるわよ、普通に街に」 >ライカ
- シュナイデン
- シュナイデンによって、君達の目の前に黒い剣――核が差し出される。
- キリー
- 壊してなかったわ
- リコリス
- それだけ言ってから、シュナイデンの動向に意識を戻した。
- レイフェル
- 「一つだけ、――言っておくね、セイラ」
- ライカ
- 「──はいはい。変装だとか、紛れ込んでるとかは、考え始めると埒あかないから──」
- レイフェル
- 「――、あいつを殺すのはあたしだ」
- シュナイデン
- 「ありがとうございました。アコがここから旅立つ時に、その手を引いてくださるのがあなた達で本当によかった」
- ライカ
- 「ある種、アコちゃんの記憶を追わせたのもテストだったのでしょうね」
- キリー
- レイフェルの頭を後ろからどついて(避けてもいいよ)
「少し落ち着け。仲間内で殺気を飛ばすな」
- レイフェル
- 「……、……、仲間には飛ばしてないよ」 いたい
- キリー
- 「同じだ、同じ」
- シュナイデン
- 「本当に身勝手な話ではありますが、アコを頼みます。……いえ、もうそんな言葉は必要ないのかもしれませんが」 リコリスに笑顔を向けていたアコを見遣り
- リコリス
- 「買い被り過ぎね。もっと手本にすべき人、たくさんいるわ」
- レイフェル
- 「……ごめんなさい、シュナイデンさん、門出に」
- ライカ
- ある種、キリーのスタンスが助かった。と思いつつ。ぽこり
- シュナイデン
- 「ええ。……申し訳ありませんでした、試すような真似をして」 >ライカ
- ライカ
- 「いいえ。大丈夫です。それよりも、戦闘前の質問──それに答えていただければ」
- キリー
- 「俺もどこかで見たら教えるから、本人の前に立つまで、その怒りは取っておけ」
- シュナイデン
- 「いえ、あなた方にも事情がある筈。これまでのあなたを見ていれば、そうならざるを得ない事態なのだとわかりますから」 >レイフェル
- セイラ
- キリーとレイフェルのやりとりには息をついて 終わったら話すわ、とだけ告げた。
- レイフェル
- 「……うん、ありがと、キリー」
- キリー
- キリー「(いったい何があったんやろなぁ)」
- ライカ
- 「貴方は本当に──ただ、“創られただけの存在”かしら?」と、繰り返した。
- シュナイデン
- 「そうである、と思っていました。ただ、今は」 アコの傍まで行くと、彼女の頭を撫でて。
- リコリス
- 「ライカは、欲張りね」
- ライカ
- 「あんたには言われたくないわ。ベクトルは違うけれども」
- シュナイデン
- 「……そうだとは、言えませんね」 やはり困ったように笑って言うと、アコによって半ば突進のように抱き締められる。
- リコリス
- 「私はレイフェルだけしか必要としてないわ」
- キリー
- 「あんたの出自はよくわからんが、ここまでハッキリと自意識があるのなら、出ても存在を保てたりはしないのか?」 シュナイデンに素朴な疑問
- アコ
- 「……独りだなんて言って、ごめんなさい。先生が居てくれたから怖いものを忘れて、皆が来るまでこうしていられたんだから、」
- 「私は、ずっと独りじゃありませんでした、先生」
- ライカ
- 「でも──理性とか、そういったくだらないものの先にある──人間の“本質”。ある種、醜い姿を見るのは嫌いじゃないでしょう?」と、リコリスいいつつ
- シュナイデンとアコのやり取りを見守る
- キリー
- 最近、そういうことできるシステムばかりやってるから、ついできそうな気がしてしまう> おめー、これだけ自我があるなら単独でいけるいける
- シュナイデン
- 「難しいですね。もはや隠すつもりもありませんが、闇狩の彼女の目であれば、私の本質は分かる筈です」
- 「間違いなく、魔神なのですよ」
- リコリス
- 「そう。だからアコに手を貸してあげたの」
- レイフェル
- 「……、」 尻尾がぶんぶんと振られて
- シュナイデン
- 「……さあ、長話をしていて、またなにかあってもいけません。内側にも、外側にも」
- ライカ
- 「──ああ。それならば……納得だわ」
- キリー
- 「とてもそうは見えないんだがな」 >魔神
- ライカ
- 「ええ」と、リコリスの行動原理には頷きつつ
- シュナイデン
- 「アコの手腕ですね」 こうあるように、と造られたのだから。
- リコリス
- 「私は、あなたは創られただけの存在だと思うわ」
- 「――そういうこと」
- レイフェル
- 「………、それでも貴方は、先生だったよ」
- リコリス
- 「あの環境の中でも、あなたのような“優しい”存在を生み出すことが出来た」
- レイフェル
- 「アコの家族の1人だった。それは変わらないとあたしは思います」
- ライカ
- いけるいける
- リコリス
- 「それは、アコの持つ可能性。そう思ったわ、私は」
- シュナイデン
- 目元を揉んで、息を抜いて。
「……ありがとうございます、皆さん」
- キリー
- どうやってやるか
1. 神業一発打てばいける
2. ケダモノならやれる
- セイラ
- 「少なくとも、外に出てからの彼女については心配しなくていいわ。ここにいる人たち、外でも英雄だから」>シュナイデン
- シュナイデン
- 「英雄だと呼ばれていなくとも、心配はしておりませんよ。……さあ、外へ」 剣を君達に差し出して
- レイフェル
- 神業は万能すぎてなぁ
- エンディングで遊ぶためにあるもんだと思ってますよあれ
- <必須以外は
- セイラ
- アコが持つ能力を狙う輩はゼロとは言えないが…魔剣3人の関わりである、そうおいそれと手を出す馬鹿はいないだろうし
- ギルドもそう無下には扱わないだろう。
- ライカ
- 「ええ。──お疲れ様シュナイデンさん」
- リコリス
- それは自分からはすっかりと抜け落ちてしまっているものだ。別に羨ましいとは思わないが。
- キリー
- 「俺はやっぱり、あんたはあんただと思うぜ。作られたんだろうと何だろうと、そうあれかしってだけでそうあれるわけじゃあない。あんた自身がそうあろうとしたから、今があるんだ」
- レイフェル
- 「それじゃあ、アコちゃん」
- リコリス
- 「やってみる?」 アコに彼女から預かった剣を差し出した。
- キリー
- そうだぞ
- レイフェル
- 「最初の一歩、やってみようか」
- キリー
- でも道中でブッパするのも楽しいぞ
- ライカ
- 「やっぱり私たちは知らないことは多すぎることを実感したわ」と、シュナイデンに返しつつ
- シュナイデン
- 「……沁みますね」 キリーにだけ見える様に手元で目を隠し、目尻に涙を浮かべながら頷いた。
- キリー
- 「だから、縁があったらまた会おう」
- アコ
- 「一歩、……あっ」
- レイフェル
- TNMのエンディングフェーズは
- アコ
- 手にしていた剣を持つ。刷り込まれた知識はあるのか、握り方は指導せずとも問題なさそうだ。
- リコリス
- 「顔に似合わず、ロマンチストなのよね」 そういうところは。キリーへの感想。
- レイフェル
- フィアゲーの中で一番好き
- アコ
- 「……先生」
- ライカ
- さて、疑問は解消した。後は最後の瞬間を見守るのみだ。
- レイフェル
- 貴方はさてこの後どうしますか?っていうのを
- シナリオと絡めながら
- キリー
- 「そうか? 見たまんまで判断しただけなんだがな」
- アコ
- 「――っ、行ってきます!」 ぎゅっと握った剣を掲げ、全力でそれを振り下ろせば――
- レイフェル
- リソースを消費し切るために知恵を絞るところでやれるから
- その箱庭で方向性を示すのが好き
- キリー
- いいよね。あれに脳を焼かれた勢が、ブラッドパスとかケダモノオペラとか作ってる
- 甲高い、剣が砕ける音が響く。
- 「いってらっしゃい」。その声を最後に、君達の視界は暗転し――
-
- ――気づけば、君達は件の屋敷のエントランスにいた。アコの恐怖の象徴となっていた屋敷は荒れ果てたまま放置されていたようで、そこに君達は立っている形だ。
- 奇しくも、アコが立っていたのはあの時に首筋に刃を突き立てた場所であり、
- レイフェル
- 「――、帰ってきたね」 ふー…
- リコリス
- くぁ……とひとつ欠伸。 「そうみたい」
- キリー
- 「ここが……あれが、始まりだった。というわけか」 周囲を見渡しながら
- レイフェルが絵本を拾い上げた場所を見れば、そこにはあの時よりも風化してしまった絵本がひとつ。
- セイラ
- アコもいる?
- ライカ
- アコもいる?
- リコリス
- アコが立っていたのはって
- 言われてるでしょ!!1
- GMッ
- その認識でごわす!>おる
- キリー
- 草
- ライカ
- ああ
- アコ
- 「……、」 周囲を見回して、世界の空気を肺へと一杯に送り込み
- セイラ
- おりゅ
- ライカ
- 読み違えてた
- レイフェル
- 「……」 あれ、と思って拾い上げに行って
- タイトルを見る
- キリー
- ここで居なくても、面白くなっちゃうけどなw
- ライカ
- 「──悪くない終わり方できたかしらね」と、背伸びして
- うーんと、背筋伸ばして
- そこに残っていた絵本のタイトルは、“愛の形”。
- セイラ
- 「終わりじゃなくて、始まりじゃない?」
- キリー
- 「まー、これからだろ。彼女にとっては」
- レイフェル
- 「アコちゃん、」
- リコリス
- 「どっちでもいいわ」
- ライカ
- 「仕事としてね──」彼女にとって始まりなのは言うまでもない
- レイフェル
- 拾い上げた本を差し出して 「まだ一緒に居るって」
- と微笑んだ
- アコ
- 屋敷を見ても恐れが込み上げないことを実感していたが、
- レイフェルに絵本を差し出されればそれをぎゅっと胸に抱き、
- 「……もう、怖いものなんてないね」 ぽろぽろと涙を溢れさせながら、心からの笑顔を浮かべるのだった。
- ライカ
- 「──そうね」と、レイフェルの言葉に微笑みつつ
- リコリス
- 「ちゃんと、魔域で教えてあげたでしょ」
- こうして、離別する事こそが“愛の形”であった奇妙な魔域の物語は幕を閉じる。
- ライカ
- 「……アコちゃん。貴女はこれから、どういう道に進むか分からないけれども。渡した腕輪……そのまま持って行っていいわ。如何様にでも使えるだろうし、ね」
- ライカ
- ということで
- 腕輪あげるね
- セイラ
- 「そうね、怖い物があっても、大抵のものは怖くなくなるわ」こっちの方が怖いでしょ、とリコリスを示した > アコ
- この後、アコは君達によってイルスファールへと連れ立って貰い、ギルドへの報告にも同行することになる。
- リコリス
- 「あの人が妄想でも、現実でも関係ない。あなたの中に残る結果は変わらないんだから」
- 幸い、類似したケースによる人族の保護には前例がある。希望するものがいなければ、彼女の身柄はギルド預かりになった後に適切な扱いをして貰えることだろう。
- ライカ
- 「それと、そうだ──セイラさん。これも多分、縁なのだと思うわ。“庭”“古代人”“アトランティス”“パンデモニウム”“奈落の剣”このあたりのワード──もし聞いたことがあるのだったら……」
- 「食事を奢るから話を聞かせて頂戴ね」
- リコリス
- 「それがあなたたちの中にある、愛の形」
- その後、アコがどのような人生を送ったのかは今はまだわからない。
- キリー
- アコ「ロイスをタイタスにしません」
- ライカ
- こいつめっちゃ良いこというじゃん……と思って、リコリス見てた。ついでに美人だなあとも思い直した。
- キリー
- あ、こいつまた変なこと考えてるな。という顔でライカを見た
- 報告を終えた君達は、ガルバから労いの言葉を受け
- 増額された報酬を受け取り、また自分達の日常に戻るのだった。
- セイラ
- 「…全部心当たりがあるわ、さっきも言ったけど、話せる範囲でなら」正直、ルキナが関わっていなければ二度と関わりたくないレベルでめんどくさい連中であるので苦い顔だ > ライカ
- GMッ
- ということで遅くなりましたがおしまいです。
- お疲れさまでした。
- リコリス
- お疲れ様でした
- ライカ
- 「ぜ、全部──」
- キリー
- お疲れ様でした
- セイラ
- おつかれさまでした
- ライカ
- 「う、嘘でしょ……」
- ライカ
- 危ない
- ノルマ達成
- アコ
- 「……うん。うん、……、」 ぐっ、と涙をこらえる様に表情がくしゃくしゃになって
- ライカ
- し忘れるところであった
- リコリス
- ノルマ達成
- ぎりぎりだったな
- ライカ
- しました
- キリー
- 「知らない間に激動しすぎだろ、イルスファール……」
- アコ
- 大事そうに絵本を抱いたまま、リコリスらについていくのだった。
- GMッ
- 15D6 → 51[1,2,5,6,6,1,4,2,2,3,2,5,1,6,5] = 51
- レイフェル
- 「いつでも星の標においで。居たら話は聞けるからね」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- 2025/03/16_1 #1880 愛の形 経験点:1750 報酬:12000 名誉:51
- リコリス
- 「でもレイフェルには手を出しちゃ駄目よ。私のだから」
- アコ
- 「星の標……、って?」
- リコリス
- 「私たちが居るところ」
- レイフェル
- 「あたし達が居るお店」
- アコ
- 「……そういうの、わかんないもん」 >手を出したら
- ライカ
- 「私たちの所属のお店ね」
- リコリス
- 「それは教えてあげる」
- セイラ
- 「何かあったら星の標っていうお店に来なさい、店主は怖い顔だけど話は聞いてくれるわ」
- アコ
- 「……うんっ」 リコリスより怖い人はそういないでしょ、の姿勢。
- GMッ
- しれっとイベント卓なのでしれっと宣言していってください
- キリー
- 成長2回だ
- 器用度 or 器用度
- レイフェル
- お肉貰う
- キリー
- 器用って言ってる
- 知力 or 知力
- リコリス
- スタドンはあんまりいらないから肉にしとこうかな。
- セイラ
- おにく
- リコリス
- スタドン前Ⅰ個もらったし。
- ライカ
- 成長は1回らしい
- うおお
- 生命力 or 知力
- お
- キリー
- 知力……とうとう知力が上がってしまった。今までずっと無成長だったのに
- ライカ
- 知力!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- GMッ
- リコリスは魔剣ページにも書きましたが一先ず暫定で支払いがこれです。後日、掲示板などの決定で前後する可能性があるのでその場合はお許しください。
引取金額:SSイグニダイト加工半額(20000)+SSカスタム-1半額(3000)=23000
- ライカ
- いやあ
- ついに
- SSが
- リコリス
- はい
- ライカ
- でてしまいましたな
- ヤッター
- ようやく
- 知力30になれた;;
- GMッ
- えらい。
- セイラ
- 成長は1回
- キリー
- 肉をもらっておこう
- セイラ
- 器用度 or 器用度
- 器用度
- レイフェル
- 成長は1回
- 器用度 or 生命力
- 器用
- ライカ
- 肉もらいます
- リコリス
- 次動く時にどうせGMP入れるからその時にいろいろしよ
- 成長は1回ね。
- ライカ
- よーし
- リコリス
- ぽん。
- 筋力 or 敏捷度
- んー
- ライカ
- 好き放題やらしてもらいました。GMありがとう
- では、ここは撤退しよう
- リコリス
- 悩むけど、まあ武器は既にモテてるし、敏捷ね。
- ライカ
- お疲れ様でございました
- GMッ
- 参加ありがとうございましたー
- お疲れさまでした!
- ライカ
- モテ期
- セイラ
- おつかれさまでしたー 皆さんんありがとうー
- リコリス
- よし、更新完了したのでとりあえず撤退
- ライカ
- 最初にもいったけど、GMッ卓にライカ、本当はじめてだから
- リコリス
- GMありがとー。おつかれさまー
- ライカ
- 新鮮でした
- キリー
- お疲れ様でした
- GMッ
- またこい
- ライカ
- では、あでゅ~
- !SYSTEM
- リコリスが退室しました
- GMッ
- お疲れさまでしたー
- !SYSTEM
- セイラが退室しました
- !SYSTEM
- ライカが退室しました
- キリー
- 撤収ー
- レイフェル
- では撤退します お疲れ様でした
- !SYSTEM
- キリーが退室しました
- !SYSTEM
- レイフェルが退室しました