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- わが入室しました
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- あおちよが入室しました
- あおちよ
- うおおおお
- ゆわかし
- わ
- ワワワワー
- あおちよ
- ストレートT
- わ
- 場所とかは何処がいい?
- あおちよ
- 割りとどこでも良さそうなところある
- 馴染みのほししべや光輝の環でもヨシ
- 事務所に居るとワーカホリックになってしまうならよそでも……
- よっこいせ
- わ
- なんか、混沌の時化で滅茶苦茶忙しい筈だけど現実逃避でなんたら博物誌でも読みながら応接室でうにゃーってしてるかもしんない
- あおちよ
- かわいそう<現実逃避
- リア応接室でごろごろするレイラ
- わ
- きっとあの書類もあの書類もあの会談もルカがやっておいてくれる
- あおちよ
- しわしわになるルカティシア
- そう考えると事業として忙しいから外出ってこないだのバイオペが久々な感じする
- そうでもないか
- わ
- けっこう久々よ
- 前に使った画像を探してたけどまぁいいか!よし!
- あおちよ
- むむむ
-
-
- あおちよ
- ほししべうpろだにもないか…
- わ
- 自前では持ってるからあげなおそうかな
- あおちよ
- なるぽよ
- わ
- あるぇー、なぜかアップロードできひん…
- F5したらいけた
- !SYSTEM
- 背景を変更 by わ
- 無題
- あおちよ
- F5きゅん……
- ●王都郊外、光輝の環の事務所~ある日の昼下がり~
- 転移の被害者たる漂流者の支援を標榜するこの団体にとって、世を騒がせる混沌の時化はまさに文字通りの災害であり災厄である。
- あおちよ
- バンドでは……なくなっているかも……!
- 冒険者ギルドに持ち込まれる様々な案件の情報収集に分析、必要に応じて支援を申し出たり、逆に要請したりと単純に出向いて魔物を倒す、で終わらないような仕事が延々と舞い込んでくる。
- そういった庶務を一手に引き受けるのが、白い魔導師、“記術師”リア・レイラ・マクダウェルその人である。
- わ
- BANされちゃった…
- そんな忙しい日々にも僅かな凪の時間というものはやってくる――
-
-
- あおちよ
- ニフラム的にBAN
- リアレイラ
- 「ふむ、ふむ……うん……」応接室のテーブルには空のコーヒーカップ、そして幾冊もの本、本、本。白皙のエルフはそれらの本を一冊に絞らず順番に読んでいる。
- 本のタイトルは『アルフレイム見聞録』『ウルシラ博物誌』『ユーシズ魔法学園:特別魔法行使学教本』などなど
- あおちよ
- サプリだぁ~
- リアレイラ
- 趣味と実益を兼ねて取り寄せたは良いが、中々読む機会を持てなかったそれらを同時に読み進めているらしい。
- 時々、コーヒーカップを手に取って傾けているが、空なのには気付いている様子はない。
- わ
- 飲むサプリが切れた
- あおちよ
- あかん動力切れを起こす
- ジュディッタ
- トレーにティーセット一式と菓子類を載せ、廊下から応接室へと近づく。特に急いでいる様子なく、そのまま扉を2回ノックした。
- 「入るよ、リアレイラ」 扉越しに声をかける。
- リアレイラ
- 「ふむ、うん、うん……」膝に一冊、手に一冊、テーブルの上に一冊広げて視線をそれぞれに向けながら、気の無い返事をする。いや、返事では無いだろう、まるで気付いた様子がない
- ジュディッタ
- 「……」 小さく息を吐く。ま、よくあることだ。こういう時は気にせず入っても良いのは学んでいる。
- リアレイラ
- 「ふむ……」 時折、中空に持っていないペンで文字を描くような仕草をするのは、彼女が記術師と呼ばれる所以なのだが、今はそのトレードマークたる魔剣の本とペンはない。
- ジュディッタ
- 遠慮なく応接室の扉を開け、中に入る。さっさと空のコーヒーカップを回収して、一式と交換させた。
- カップの中は、それなりに時間が経ったことを示す飲み痕が残っていた。
- リアレイラ
- 「うん……うん……うん??」 流れで手に取ったコーヒーカップの重量が、増して……?
- ジュディッタ
- 「夢中だね、リアレイラ。例の取り寄せたっていう、書物かな」
- リアレイラ
- 「……驚いた。今のは斥候術の賜物か? それとも、姿隠しによる……? それとも、無から珈琲を生み出す小魔法を……?」
- ジュディッタ
- で、と菓子類が並べられた小皿を一式の側に置いた。適当に取って食えるぜ。
- 「いいや? 普通に歩いて持ってきたし、ノックも、声掛けもしたさ」
- 「クヴァレがやるやつより味は落ちるけど、淹れてきた」
- リアレイラ
- 「ああ、実に興味深い書物だが、中々、読む機会が作れなくてな……我ながら、どうにも要領が悪い」
- ジュディッタ
- やることをやった後は、対面のソファに浅く腰を掛けた。
- リアレイラ
- 「なるほどそうか、普通に入ってきたか、そうか、そうか……」その発想はなかった、とでも言うように頷き
- 「君が折角淹れてくれたものだ。ありがたくいただこう。最近、あの子はますます腕をあげていくのは良いが、如何せん、美味過ぎる」
- ジュディッタ
- いつも外でしている仮面はというと外している。普通にここで過ごす分には必要のないものだ。やや切れ長の紫色の瞳が、並べられた書物に視線を滑らせてから、リアレイラを見た。
- リアレイラ
- 「時には……そう、沸騰する薬缶で小一時間もかけて雑に煮込んだような味のものが欲しくなることがある。わかるだろうか? うん、これは美味い」
おかしな嗜好と並べて美味いなどと言われても、バカにしているのかと思うだろうが、これで平常運転。
おそらく、前後の話はまったく別軸であり、同時に関連性もあるのだ。
- ジュディッタ
- 「必要もなく忍んだりはしないよ」 何を言ってるんだこのひとは。 「まあ……〈星の標〉でも淹れて出してることもあるしね」 ちゃんと商品になってるんだ、あのコーヒーは。
- 「流石にそんな雑なことはしてないけど……なんとなく言わんとすることはわからなくはないよ。ないけど、少し傷つきそうだ」 小さく肩を竦める。
- リアレイラ
- 「泥水は泥水で良いものだ。おそらく、酒飲みが度の弱いエールと強いウイスキーを隔てなく愛するように」
- 「うん? ああ、すまない。これは勿論、泥水寄りではないとも。普通に美味い。安心して欲しい」
- ジュディッタ
- 「それはどうも。君、放っておいたら飲まず食わずで居るんだから……」 クヴァレほど甲斐甲斐しくやりはしないけど、知ってて見過ごせるわけでもない……
- 並べられた書物を見るからに、主に流されてくる者たちの大陸に関することが載っている……と同時に、自分に纏わりそうなものではなさそうであることを把握する。ゆっくりと耳の先の毛を指で梳いた。
- リアレイラ
- 「まさか、そんな。メリアやフロウライトでもあるまいに、そんなことは……――」木石ではないと反論しようとした声と視線が上滑りした
- 「半日、いや、昨日くらいだったか……?」
- 「うん、そちらも少し戴こう。後で謂れのない説教を受けかねない」菓子に手を伸ばす。その最中にジュディ他の視線が書物に向けられていることに気付き
- 「これなどは君にもオススメだ。内容的にはある冒険者パーティの紀行文、小説に近いものだ。おそらく、クヴァレやイルヤンカも気に入るだろう」 『アルフレイム見聞録』と銘打たれた一冊をずい、と押した
- わ
- なお、謂れのある説教
- ジュディッタ
- 「その類稀な集中力があるから、あの鬼のような量の仕事を捌けるのだろうな」 よく回るな業務がという感心と、実際に見た仕事の量と多少回されてしまった自分への仕事を思い返して、ちょっとした畏怖を覚える……
- わ
- 『私はベッドに生乾きの書類を持ち込んでインク塗れになりました』『徹夜で趣味と仕事の本を同時読みしてました』などの髪を持たされ、ソファーで横になることを強制される
- ジュディッタ
- 「とりあえず何か腹に入れた、という証明には一役買うよ」 持ってきたやつにしても今日の僕にしても。
- あおちよ
- リア真っ黒レイラ!?
- ワーカホリックエルフめ…
- ジュディッタ
- 「うん……? ……なるほど。そうだね、この大陸から来た人というのは、それなりに居るようだから」
- リアレイラ
- 「実際のところ、まだまだ足りない。君にも現地に赴いてもらったりしているが情報量がどうしても不足していて、想像で補間するほかない」 焼き菓子をポリポリと齧りながら、恐ろしい事を言う。
- 「ただ、傾向的に分かってきたこともある」
- ジュディッタ
- 「そうなるぐらいの話もあるのは当然のこと……」 勧められた一冊を手に取り、頁を捲って流し見をする。
- リアレイラ
- 「勿論、例外も多いが主だった転移元はアルフレイム大陸に由来する割合が多いと見ている」
- 見聞録は樹上都市やらカジノ都市など特色ある土地を巡る冒険紀行だ。仲間も個性的な面々が揃っていて、共感を覚えやすいだろう。
- ジュディッタ
- 「“夢幻の塔”にも目的の書物がないのなら、致し方ないかな」 ぱらぱらり。
- 「……ケルディオン大陸に負けず劣らず、色々あるようだね。アルフレイム大陸には」
- リアレイラ
- 「私はテラスティア大陸の出身なので、アルフレイムの事情にはさほど明るくなかったが、こうしてアルフレイムの各地の紀行文や博物誌を読み込んでいくと、ケルディオン大陸の構成要素にはかなりアルフレイムが関わっていることが分かる」
- ジュディッタ
- 「共通するものが多いから、流されやすかったりするものかな。何の根拠もないがね」
- リアレイラ
- 「距離の問題もあるのかもしれない。ケルディオンではドルンシリーズやザーレィシリーズなどをよく見かけるが、テラスティアでよく見かけたドゥームタイプの魔動機をこちらで見ることはほぼない」
- 「秘伝と呼ばれる技巧やマジックアイテムなども、アルフレイム産のものが多い。君の故郷の品や文化に近しいものを見かけたことは?」
- ジュディッタ
- 「近いからこそ、か。地方が変わればその分布も変わる……というわけでもないのであれば、尚更そうなのかもしれないね」
- リアレイラ
- 「単純な話、石ころを投げるのに必要な力は距離に比例するだろう?」
- ジュディッタ
- リアレイラの話に相槌を打ちながら、書物に目を留めたまま記憶を遡る。
- リアレイラ
- 「魔法には距離を飛び越えてゼロにするものもあるが、やはり、本来移動に費やす筈のエネルギー総量が小さくて済む近場の方が高頻度になるのでは、と考える」
- ジュディッタ
- 「魔法の射程を伸ばす術があるよな。それと同じように、消費される量がある故に、ということかな」
- 「――……」 伏し目がちにして、息を控えめに吐いた。
- リアレイラ
- 「うん。まぁだからと言って遠くから土地ごと、というもの無いわけではないが」
- 「だが、例えばあの“夜叉姫”殿などは、如何にも文化・風俗の異なる異郷の出だが、ああした特異な色がケルディオンには見られない……ということは、やはり、母数が少ないのだろう」
- ジュディッタ
- 「ああ、あの……」 見る人が見ればそれはもう立派な出で立ちをした偉丈婦。
- 「……異郷と言えど、同じではないにしても、似たものがあるんじゃなかったかな。確か……」
- リアレイラ
- 「交易共通語が通じるという事実に私は改めて感動している」
- ジュディッタ
- 「ふふ、そうだね。下手をすれば、言語が全く違うなんてことも有り得た話だよな」
- リアレイラ
- 「土地が違えば価値観も禁忌も違うものだ。ある場所では友好を示すハンドサインがある場所では極めて侮辱的なもの、ということも」
- 「言葉が通じてこそ、なんとかそうした誤解を避け得るのだから、有史以来の最大の偉業、奇蹟と言える」
- ジュディッタ
- 「ナイトメアが忌避されない国を目にすることになるとは、思わなかったな」
- リアレイラ
- 「この国で全く偏見がないわけではないが、やはり、王がそうである手前、批判はしにくいのだろう」
- ジュディッタ
- 「共通認識、生活様式だか文化はまあ、大体似ているんじゃないかな……。僕が知らないだけで、似た秘伝やマジックアイテムもあるのかもしれない」
- リアレイラ
- 「それに、ある日、自分の家の庭に遺跡が生えているのを目の当たりにするのに比べれば、腹を痛めて産んだ子の方がまだ身近に思えるだろうとも」
- 「おそらく、それは共通語にも言えることだが、下敷きに魔動機文明の存在があることに由来するのではないかな」
- ジュディッタ
- 「君の言う比較対象がまた独特なのだが……まあ……そう……なのかな」
- リアレイラ
- 「まぁ、自分で産むことになるのは正直御免被りたいが」
- ジュディッタ
- 「もっと広く地続きだった、くらいの話でもあるものかな……」 僕は耳にしないけど……
- 「……決定的に、と言っていいものかは、わからないけど」
- 歯切れ悪く、少し言い淀んで、 「空に浮かぶ星が全く違うのは、困ったな」
- リアレイラ
- 「ほう?」 興味深そうに、ずい、と身を乗り出した
- 「月などはどうか? 場所によって微妙に模様が異なるという観測結果がある」
- ジュディッタ
- 「模様は確かに違う。けど、月であることは共通していたね」
- リアレイラ
- 「だが、星、星か……ふむ、広大無辺な星海にある星は計り知れない程の遠方にあるとされる」
- 「立ち位置を少々変えた程度では、早々、星の配列までは変わらないと思われるが……そうなると、あの仮説も……ふむ、ふむ」
- ジュディッタ
- 「その辺りは覚え直ししたな……しばらくは当てに出来なかった」
- リアレイラ
- 「レムリアでも似たような事を考え、述べた気がするが、我々はそれぞれが似た非なる別の場所から移ってきた、あるいは写された者かもしれない」
- ジュディッタ
- 「ケルディオン大陸の所以か……」
- リアレイラ
- 「私の知るフェイダンは、ルカの知るそれとは微妙に異なるかもしれないが、概ね似通っているのでそれぞれの認識の差異に気付かない、といった具合にだ」
- あおちよ
- まーPCは知らないことが多いけどーと思いながら世界設定見たんだけど、アルフレイム大陸と分断されてない時代があったんだなぁって(見たけど忘れたりしている設定
- わ
- なんか地続き設定が後出しで生えたんだっけ
- あおちよ
- その辺り全然覚えてないなw
- わ
- ヨクワカラナイ
- リアレイラ
- 「まぁこれは仮説に仮説を重ねるだけになってしまうな……うん」
- ジュディッタ
- 「証明出来るものがないなら、どうしようもないね。生きた時代が一緒かどうかすらわからない、なんて話も噂で聞く……」
- リアレイラ
- 「せっかくだ、君の故郷についてもっと聞かせて欲しい。歴史や天文、経済、産業などとは言わない、うん、茶と茶菓子とかからで良い」
- わ
- ジュディッタ「地元ではトンコツを煮出し、ショーユで味付けた茶が好まれていたよ」
- あおちよ
- ショーユ……それはあの異郷にもあった、あの……!?
- ジュディッタ
- 「あんまり大した話は出来ないかもしれないが、そうだね。専門的な話でなければ――」
- あおちよ
- こ この辺りで
- わ
- そう思って話題を切り替えたにゃん
- あおちよ
- ありがとにゃん
- わ
- なんか日常?になってただろうか……こいつはこんなもんか
- ログは 20250311_0 になっちゃうか
- あおちよ
- 世界観への興味の強さ プライスレス
- わ
- 逆に2とかつければ卓の方に0が使われるかな
- あおちよ
- のリアレイラにゃん
- あ~どうなんでしょ
- 生成順だろうから0は0のような気もするけど
- わ
- ログファイル名は指定できるみたいだから、最後の数字をいじればいけるのかな…まぁええか!
- おつかれさまでした!またあそぼう
- あおちよ
- 今日おさそいありがとね~~
- おつかれさまでした! こちらこそまたよろしくね
- またあそぼ~