- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- !SYSTEM
- アスミが入室しました
- アスミ
- 私が二の魔女です
- !SYSTEM
- アーネストが入室しました
- アーネスト
- なんと生命Bが3になりました
- アスミ
- なんかちょっぴり技能あげる予定だったのはこれからに向けてアルケミストをあげるんでしたっけ……
- アーネスト
- うーんダクハンを2にして【魔探法】を用意しておきますか
- いいですか?>GM
- !SYSTEM
- ノーラが入室しました
- ノーラ
- https://sw.tale.blue/tmp/wannya/WoDU5a.png ミーの魔女
- “重剣”ノーラ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター10/プリースト7/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷11[1]/筋力28+2[5]/生命16+2[3]/知力28[4]/精神24[4]
HP:65/65 MP:47/47 防護:18 - こっちに貼っちゃた……
- GM苗
- いいですよ>あーねすと
- あらノーラいい具合ねぇ
- !SYSTEM
- クシールが入室しました
- ノーラ
- 元のはポン出しだったので昨夜のうちに破綻を直して画質もあげておいたネリ
- GM苗
- ネリ……
- !SYSTEM
- ユニット「ノーラ」を削除 by ノーラ
- ノーラ
- “重剣”ノーラ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター10/プリースト7/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷11[1]/筋力28+2[5]/生命16+2[3]/知力28[4]/精神24[4]
HP:65/65 MP:47/47 防護:18
- ノーラ
- 並んでないのは寂しいので上げ直しネリ……まさかこれが予兆だなんて……
- GM苗
- お願い死なないでノーラ!
- 貴方が死んじゃったら誰がPTを支えるの!
- ここまで来たんだから後もう一息
- ボスのライフを0にすれば勝てるんだから!!
- 次回ノーラ、死す デュエルスタンバイ
- クシール
- “何処吹く風”クシール
種族:人間 性別:女 年齢:24
ランク:- 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト10/レンジャー7/セージ6/エンハンサー1/バード1
能力値:器用14[2]/敏捷14[2]/筋力14[2]/生命21[3]/知力33[5]/精神29[4]
HP:53/53 MP:61/61 防護:2
- クシール
- ドーモ、落下ダメージを50点以上軽減する女です
- GM苗
- 落とせってコト!?
- ノーラ
- クシールさんがいてくれたおかげで40mの崖から突き落とされたけど無事だったネリ
- クシール
- 軽減できるのは自分だけなのだなあ
- ノーラ
- 死んだ……
- クシール
- エア・クッションはLv13だからね
- アスミ
- “銀の魔女”アスミ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ソーサラー10/スカウト7/セージ5/コンジャラー2/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷28+2[5]/筋力9[1]/生命16[2]/知力36+1[6]/精神22+1[3]
HP:46/46 MP:61/61 防護:3 使い魔MP:7/7
- アスミ
- ケミをあげるかどうかとか考えながらトイレいってきます
- GM苗
- いってらっしゃい
- !SYSTEM
- フィアールカが入室しました
- フィアールカ
- “刈人”フィアールカ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:フェンサー10/レンジャー9/アルケミスト4/エンハンサー3
能力値:器用21+1[3]/敏捷32+2[5]/筋力27[4]/生命19[3]/知力16+2[3]/精神19[3]
HP:51/51 MP:21/21 防護:0
- フィアールカ
- こんばんは わたくしです。
- GM苗
- こんばんわん
- フィアールカ
- わたくしの友のアスミさんが賭け事で全財産をすったというお話を聞きましてやってまいりました。
- GM苗
- 大丈夫です。もういっぱい持ってます
- ノーラ
- そんな、賢くてかっこいいアスミさんがそんな失敗をする訳ありません
- きっと何かすごい作戦だったんですよね!
- GM苗
- そうだったかもしれねぇ…
- フィアールカ
- わたくしもポーションマスター取得に伴いちょっとお買い物をしてしまい財産が心もとない状況でございます。
- アーネスト
- “灰色”アーネスト
種族:人間 性別:男 年齢:14
ランク:宝剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー10/スカウト8/ソーサラー6/エンハンサー3/ダークハンター2/アルケミスト1
能力値:器用24[4]/敏捷34[6]/筋力27[4]/生命14+4[3]/知力13[2]/精神16[2]
HP:50/50 MP:36/36 防護:0 ねこMP:7/7
- フィアールカ
- 癒しの賦術も会得いたしましたゆえ、隣でHPが減っていてもフォローがある程度できるようになりました。
- クシール
- ねこMP
- アーネスト
- なにか!?
- フィアールカ
- 久方ぶりでございますね、お元気そうで何よりでございます。
- ノーラ
- とても元気です!でも進路にはちょっと悩んでます
- アスミ
- 絶対腐らないしヒルスプくらいは取っておきましょう
- フィアールカ
- いざというときの立て直しに重宝いたします。
- ノーラ
- この先生きのこ……
- GM苗
- きのこる先生
- アスミ
- あれっ
- ノーラさん、穢れ0……?
- おかしいですね
- GM苗
- どしたのん
- こわい
- フィアールカ
- おそらく彼女の前世とお間違えかと…
- アスミ
- あなたは2,3回死んでいたはず
- ノーラ
- 前世の穢れは輪廻で落ちました
- アスミ
- あれっ
- このPT、人間しかいないですね……
- おかしいですね……
- GM苗
- 変転が1人1回使える
- 強い
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM苗
- GM苗
- では始めていきましょう
- フィアールカ
- よろしくお願いいたします。
- GM苗
- よろしくお願いします
- アスミ
- 宜しくおネギアします
- かみました
- アーネスト
- よろしくお願いします
- クシール
- よろしくおなしゃーす!
- ノーラ
- よろしくお願いします!(ง •̀ω•́)ง✧
- ―――、あと少し
- もう少し―――、叩くならここしかない
- そういう挑戦をして行って、何度勝てなかったのだろうか、何度、滅ぼしそこねたのだろうか
- 途方も無いほどに遠い遠い壁……、"無限"を相手に戦うには、私には手が足りない
- だからこそ―――
- Sword World2.5The Report of Amneus Era一の魔女:邂逅The Witch of Creator was approaching her
- GM苗
- (汗を拭う
- アスミ
- h1さんにはご退出願った
- クシール
- どうして事前に試しておかないのっっっ
- GM苗
- 試しちゃうとログ残っちゃうから;;
- アスミ
- 自分専用の砂場を作ってそこでやれば大体ばれない
- アーネスト
- 砂場が文字修正機能ついてるなら確認してからサッと消せばその心配もない
- リアン地方 イルスファール王国 〈星の標〉
- ここは国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
- 数多くの冒険者を取り揃え、高い依頼達成率を誇り、国の内外、組織、個人を問わず依頼が舞い込んでくる
- 昨今、"混沌の時化"と呼ばれる災害によって、店は活気を通り越して人的資源の払底を招いていた
- それなのに仕事は舞い込んでくる 店主のガルバは天を仰いだ
- フィアールカ
- ガルバさん、大丈夫でしょうか…
- アスミ
- 大丈夫です
- ガルバは100号機までいるので
- フィアールカ
- さすが豪腕…
- ガルバ
- だからといって職務放棄は出来ない 「お前たち、少し良いか」
- 丁度店内に居た君たちに、声を掛ける
- ノーラ
- ヴァルブレバーズというルビを振ろう
- GM苗
- この場にはティアエレスはいません
- ガルバが声をかけた状況からスタートしましょう
- アスミ
- 「ふぁい」 とんがり帽子を脱いだ状態の魔女は、ペンを動かしていた手を止め、口にさきいかを挟んだまま顔を上げた。
- クシール
- 「いよーーーっす! ガルバー! こないだぶりー!」 ほぼ同時にがらんがららーん!とやかましくドアベル鳴らして入ってきたよ。
- フィアールカ
- 「はい、何か、お仕事でしょうか」応えるのは金色の髪の少女である。しばらく農村に戻っていたが、先日イルスファール王都に帰還した。
- ノーラ
- 「はいっ!」元気の良い返事を寄越したのは灰色の髪の少女だ。以前はバケツヘルム無しでは酷く内気で小心だったが今ではすっかり元気だ。
- ノーラ
- お姉ちゃん、まだ農民のフリを続けてるでありますか
- アスミ
- 「うるさっ、クシールさん声でかっ」
- ノーラ
- 「クシールさん?!」
- ガルバ
- 「……、ちょうどいいところに来た。お前も手伝え」>クシール
- アスミ
- 「あとドアベルもうるさっ」
- フィアールカ
- フリではなく、(一応)拾われた先は農村なのですよ妹よ
- フィアールカ
- 「クシールさん…!お久しぶりでございます」
- 「息災そうで何より…」それに集まってきた面々の顔ぶれを見る限り、懐かしい顔がちらほらとある。
- ノーラ
- 「わぁ、お久しぶりです!お元気そうで何よりです!」
- フィアールカ
- 畑仕事や木こりのお手伝いをしていたのです
- クシール
- 「あっれーまたこのパターン? まいどまいどいっそがしいねえ……おや、なんかいつぞやのメンツが勢揃いしてる――」
- ノーラ
- 「おね……フィアールカさんも、お久しぶりです」
- アスミ
- 「もぐもぐ、ごくん」
- アーネスト
- 王都内で別の仕事も始めてるアーネストがティアエレスを置いて冒険者の仕事にイクゾー!するかというとちょっとあやしいんだけど、どうしたら……いい!?>GM
- アスミ
- 「まあ、アングルシの時のメンバーというには半分くらい足りないですけど」
- クシール
- 「…………」 すすす、とアスミの傍に寄って無造作に肩を組む。
- フィアールカ
- 「ええ、皆様お元気そうで何よりでございます」
- GM苗
- ティアエレスは今回依頼人の立場なので
- アスミ
- 「なんですか!? 揺らしてもお金はでてきませんよ!?」
- GM苗
- アーネストはこの後案内される奥の部屋に既に居るでも構いません
- クシール
- 「アスミン……なんかカードで有り金全部ブッ込んでスッからかんになったんだって……? お姉さんが何かおごったげよっか……?」
- アーネスト
- じゃあ期待の超大型新人として
- 奥の部屋にちょこんとしておきます
- フィアールカ
- 「積もる話もあるとは思われますが…今は、店主の依頼を…………今なんと?」クシールの言葉を聞いて、アスミを見やり
- アスミ
- 「うぐ……。なぜ旅をしていてイルスファールには全然いなかったであろうクシールさんがそんなことを……!」
- ノーラ
- 「クシールさん……? えぇ?! あ、アスミさんが賭け事を……?!」
- ガルバ
- 「……」 そういうところで事情通なんだな…
- アーネスト
- 名義も蒼月昇にしておこう。
- クシール
- ちなみに実際の語調は アスミン……ww スッからかんになったんだって……?wwww お姉さんが何かおごったげよっか?wwww って感じである。
- アスミ
- 「でもご安心を」 ちっちっち。フィアールカ、ノーラ含め3人に指を振った。
- おい
- クシール
- あと酒臭いです。
- アスミ
- ころすぞ
- ノーラ
- 「そんな……何かの間違いですよね……?」
- アスミ
- 「私はもう自分の力でお金を取り戻――くっさっ! おさけくっさ!」
- ガルバ
- 「無駄話は後にしてくれないか」 こら
- フィアールカ
- 「アスミさん、賭け事が娯楽として存在するのは存じ上げておりますが、名剣の冒険者ともあろうお方がそのような不名誉なことでは…まず金銭の管理はしっかりと…」
- ノーラ
- 「えっ、じゃあ一度はお金が無くなっちゃったんですか……」
- クシール
- 「有り金スッたのはマジなんだ」
- 「おこられちった」
- ノーラ
- 「あっ、す、すみません、すみません」
- アスミ
- 「そうですよ皆さん! ガルバさんが話したそうですよ!」
- フィアールカ
- 「んんっ…失礼いたしました。アスミさん、このお話はまた後程…」
- ノーラ
- 「ええと、それじゃあアスミさんのお金のことはまた今度に……」
- アスミ
- 「都合よく一部記憶だけ忘れさせる小魔法でも作りますか……」
- フィアールカ
- 自分ならまだいいが、ティアエレスにでも知られたらコレではすまないだろう…。彼女の弟子であるアーネストも困惑するに違いない。
- ガルバ
- 「……、」 ふん、と鼻から息を抜くと 「魔術師ギルドからの依頼だ。」 集まってきた面々にそう口にする
- アスミ
- 「ギルドから? なんかありましたっけ」
- ノーラ
- 「あの、また魔物退治ですか?それとも魔域でしょうか」
- フィアールカ
- 最もクレハあたりは腹を抱えて笑いそうで酒の肴にでもしそうである。
- 「あるいは遺跡でしょうか…?」
- クシール
- 「塔からぁ?」 アスミからぬるりと離れてぐびっとスキットル呷り。
- ガルバ
- 「時化の影響で、見込みがある遺跡が流れてきた、という話でな」
- アスミ
- 「飲み過ぎでは……?」 >クシール
- ノーラ
- 「見込み……」
- クシール
- 「いつも通りいつも通り」
- フィアールカ
- 混沌の時化なる現象については耳にしている。つまり、何が流れてきてもおかしくないかつ魔術師ギルドからの依頼ならば…と考えたが当たりだったようだ。
- アスミ
- 「つまり、お金の匂い――と」
- ガルバ
- 「そこの調査を依頼したいそうだ。持ち込んだ本人が依頼人の代行として、同行する……、」 のだが、
- アスミ
- 「くさいって言ってるんですよ!」 しっしっ
- クシール
- 「ほーん、じゃあなんか面白いもんでも見れそうかな」
- ガルバ
- 「お前たちなら全員知ってるな、ティアエレスがその依頼の持ち込み元だ」
- クシール
- 「大丈夫大丈夫、アスミンも飲めば気にならなくなるって」 スキットル差し出し。
- フィアールカ
- 「なるほど…魔法文明時代の依頼であれば、お声がかかるのも頷けるお話でございます」特に専門家のアスミ。
- ノーラ
- 「えっと、でもその、私は調査とか探索とかは苦手で……良いんでしょうか……」
- フィアールカ
- 「ティアエレスさんが…?」
- アスミ
- 「ティアエレスさんが?」
- フィアールカ
- 少し驚いた表情である。
- ガルバ
- 「奥で待ってる。話を聞くんだな」
- アスミ
- 「そこまで強いわけじゃないので流石に今は遠慮しておきます。今度奢ってください。主にご飯を」
- フィアールカ
- 神聖魔法に加え、操霊魔法も修めている才媛であることは知っていたが…ギルドとも深いつながりがあったのは初めて知った。
- クシール
- 「奢っては欲しいんじゃん」
- アスミ
- 「まあ、彼女であればギルドと関係して依頼を持ち込んでくるのもおかしな話ではありませんが」
- 「他人のお金で食べるご飯ほど美味しいものはないんですよ」
- フィアールカ
- 「かしこまりました、お声かけ、ありがとうございます」
- ガルバ
- 「そこは別に判断がされるだろう、お前が決めることじゃあない」>ノーラ
- フィアールカ
- ティアエレスからの直々の依頼…かつ、偶然とは言え、この面々への声かけ…
- クシール
- 「まあ魔法文明の遺跡とかどーせガーディアンやらなんやらが待ち構えてるモンでしょ。そしたらノーラの出番よ」
- ガルバ
- 「ヴィーネも中に居る。店としての判断が必要ならヴィーネに聞け。分かったな」
- アスミ
- 「そこは私の出番では??」
- フィアールカ
- 「高位のゴーレム…番人が確認されている可能性はございますね」クシールに頷き
- ノーラ
- 「はい!精一杯頑張ります!」
- アスミ
- 「ヴィーネさん……なんか久しぶりですね……」
- フィアールカ
- 「いつもお忙しそうにしていらっしゃいますからね…」
- クシール
- 「あたしからしたらだいたい皆久しぶりよ」
- フィアールカ
- ガルバに礼を述べて、参りましょう、とノーラ含めて皆を促す。
- GM苗
- と、ガルバは結ぶと 奥の部屋に続く道を示して促した
- クシール
- 「とりあえずティアちんの顔拝みにいきますかー」
- アスミ
- 「それはクシールさんがここにいなさすぎるだけですぅー」
- ノーラ
- 「……ティアエレスさんがいるってことは、きっとアーネストさんも一緒ですよね」 直ちに民衆に害が及ぶような案件でないので、再会の方が喜ばしい様子で
- GM苗
- 奥の部屋へ行くと 冷気系の美貌を持つ2人と 黒髪の少年が待っていた
- フィアールカ
- 「ええ、共にいると思います」>ノーラ
- アスミ
- 「ま、不肖の弟子もいるでしょう」
- クシール
- 「実際いたわ」
- アスミ
- オッハロー>奥の二人
- ティアエレス
- 「――、お待ちしておりました」 と立ち上がって
- クシール
- 「おーすひっさしぶりー」
- フィアールカ
- もう一人いる感じ?<冷気系2名+あねお
失礼、誤解だった
- ヴィーネ
- ぺこり、と会釈して
- アスミ
- 「ということで、天才美少女魔術師アスィミ、馳せ参じましたよ」
- アスミ
- ヴィーネちゃんが
- いるだろ!!1
- GM苗
- ヴィーネが居るって言ったでしょ
- ノーラ
- 「ティアエレスさん、アーネストさん、お久しぶりです!えっと、今回はよろしくお願いします」 ガシャン、と勢いよくお辞儀して
- フィアールカ
- 「お久しぶりでございます、息災で何よりです」>アーネスト、ティアエレス
- アーネスト
- 「あ、先生! ノーラにフィアールカさん……クシールさんも!」 やってきた面々に思わず声を大きくして喜んだ。
- ティアエレス
- 「お互いに」 と返して
- フィアールカ
- 喜んだアーネストにも笑みを浮かべて
- ティアエレス
- 席につき直して 面々に着席を促す
- フィアールカ
- 失礼いたします、と一声かけて着席した。
- アスミ
- 構文ポイントを開幕から稼ごうと努力する男
- アーネスト
- 肩の上に乗っていた猫がぴょこんと喜んでアーネストの頭の上に乗った。ティアエレスが促したのを見ればすすす……と手元におろして自分も着席。
- フィアールカ
- 今回のティアエレスは同行者であり、依頼人である。
- ノーラ
- 「あ、えっと、騎士神様の神官戦士ノーラ・ハルトマン、参上、で……す……」 アスミの口上を見て真似て
- GM苗
- 構文ポイントなの???
- アスミ
- 「それで、どういう話なんですか?」 遠慮なく座りました。
- アーネスト
- 構文だよ。
- アスミ
- 名前を全部よんで最後に「も」をつけるのは
- 構文なんだよね
- ノーラ
- だが途中で恥ずかしくなってしりすぼみになり顔を赤くした
- アーネスト
- 違和感のない構文を忍び込ませる
- アスミ
- 「ノーラさん、そこはもっとハキハキと」
- フィアールカ
- ティアエレスからの説明を聞こう。
- アスミ
- 「ザイアも見てますよ!」
- ティアエレス
- 「―――、切っ掛けから言えば、」
- アーネスト
- アスミに倣って口を開こうとしたがティアエレスの目が怖いのでやめました。>ノーラ
- クシール
- 「遺跡の調査?って聞いたけど?」
- どっこらと腰掛け。
- ノーラ
- 「こ、こんなところは見ていただかなくても……、そ、そうです、お、お仕事のお話を」
- ティアエレス
- 「私が見た"夢"から来るものです」
- フィアールカ
- 「夢…」彼女の種族を考えれば、ただの夢とは片付けづらい。
- クシール
- ちなみにアスミンが有り金スッたという情報は飲み友のモブ冒険者から聞いた
- アスミ
- 「ふむ、成る程」 表情がちょっと真面目になった。
- アスミ
- ころす、そいつは殺さなきゃだめだ
- クシール
- 「こないだ“銀の魔女”が標で大騒ぎしててよ」
- アーネスト
- 名前はマ・ツダ
- クシール
- 「なにそれオモロ。くわしく」
- ティアエレス
- 「私が多くの記憶を失っていても、太古から続く転生体であることはお話したことがあると思います」
- ノーラ
- 「その、それってつまり……昔の記憶ってこと、でしょうか」
- アスミ
- https://www.nicovideo.jp/watch/sm34057068 ほししべでこれしてたからね
- ティアエレス
- 「その失われた多くの中で残っているものの中に、私の一族が使う"秘奥"の一つ……一族間だけで使える、情報伝播手段として"夢"を扱うものがあります」
- フィアールカ
- 「はい。前世のご記憶を受け継いでいる御種族と、聞いたことがございます」
- アーネスト
- 口を挟まないようにしつつ、うんうんと頷いた。>ノーラ
- クシール
- 「ほーん?」
- ティアエレス
- 「それを、受け取りました。恐らく、一族の遺物、ないし遺構が流れてきているのでしょう」
- ノーラ
- 「あの、でも……流れてきた遺跡……なのに、なんですか……?」それはとてつもない偶然なのではないかと
- クシール
- 「へーこの近くまで? 奇縁っちゅーかなんちゅーか」
- アスミ
- 「はー……それはなんというかすごい偶然ですね」
- フィアールカ
- ふむふむと頷いている。
- クシール
- 「それとも何か、流れてくるモンってそういう縁があったりするのかねー」 ぐびっ。
- フィアールカ
- 「差し支えなければ…どのような、内容の夢だったのでしょうか」
- アーネスト
- 「“混沌の時化”、って言うのもあるとは思うんだけどね」
- ティアエレス
- 「恐らく"混沌の時化"が影響しているのだと思います」
- ノーラ
- 「なんだか偶然というよりは……運命、みたいに感じちゃいます」
- ティアエレス
- 「………或いは、狙ってやった可能性もまだありますが、今回はそれは除外しておきましょう」
- アスミ
- 「それは新説ですね。調べてみると面白いかもしれません」 >クシール
- フィアールカ
- 情報伝播手段、ということは、おとぎ話等でいう夢枕や神託に近い物であるのだろうかと想像しつつ
- アスミ
- 「狙ってやってたらたまったもんじゃないですよ」
- フィアールカ
- いったい、どのようなメッセージを受けたのかが気になった。
- ティアエレス
- 「夢の内容は、……」 アスミを見て 「丁度アスィミのような、銀色の髪に青い瞳の少女が、私に語りかけてくる内容でした」
- アスミ
- 「古代にも私に似た美少女が……?」
- アーネスト
- 「美」
- クシール
- 「アスミンのそういう自己肯定感高いとこ好きだゼ」
- アスミ
- 「失礼。私はもう成人済みなので美女というのが適切でした」 >アーネスト
- ノーラ
- 「……」私のは銀と言うにはちょっとくすんだ灰色だ、いいなぁ
- ティアエレス
- 「"一の魔女"と名乗った彼女は、その場所まで来るように言い、その位置情報を私に渡してきました」
- フィアールカ
- アスミの言葉には、ふふ、と微笑ましさを覚えつつ、ティアエレスの話の続きを聞く。
- アスミ
- 「折角整った容姿と頭脳を持って生まれたのに、それを卑下するなんて両親や世界に失礼ですから」
- アーネスト
- 「綺麗な人だというのはそうだと思うんですが」 それはそう
- アスミ
- 「“一の魔女”……」
- フィアールカ
- 「一の魔女…」
- ノーラ
- 「魔女、なんですか」どうしてもアングルシを思い出す
- クシール
- 「ずいぶんな二つ名名乗るもんね」
- ティアエレス
- 「ええ、そう名乗りました」
- アスミ
- 「来い、ってこと以外には何か言ってなかったんですか?」
- フィアールカ
- ティアエレスの話から、ティアエレス自身はおそらく少女と直接の面識はなかったのだろうと推測する。
- あるいは記憶の奥底に眠っているだけやもしれぬが…覚えがあれば、それについて伝えるはずである。
- ティアエレス
- 「はい。まあ元々、多くの情報は伝達できないのです」
- クシール
- 「まー夢だもんね」
- ノーラ
- 駅に着いたので移動、大人しくお話を聞いてるであります
- ティアエレス
- 「位置情報の方に容量を割いていたのもあるのでしょうし、」
- 「恐らく来ないとは思っていません」
- フィアールカ
- 「その位置情報について調べたところ…流されてきたであろう遺跡があった、という経緯でしょうか」
- クシール
- 「曖昧でなく事細かにやりとりできたらもうそりゃ“夢”じゃないってなもんで」
- ティアエレス
- フィアールカに頷いて 「それをギルドに示唆して、調査費用を工面させました。内部の情報は、開示することを約束にね」
- アスミ
- 「まあ彼女たちの時代のことを考えれば、鮮明な夢として伝達出来てもおかしくないと思ってしまいますが」
- ティアエレス
- 「内部の情報は、私の一族のものが作っているのなら、一般的に考えても社会に還元するに十分なものでしょうから」
- アスミ
- 「成る程。お金を引っ張るためにギルドを」
- アーネスト
- 「ギルドとの繋がりが多少なりあって、よかったよね」 お互いに。
- ティアエレス
- 「そうですね」 アーネストに首肯を返して
- 「それで、十分な警戒をしたうえで、向かってみようと思ったのです」
- クシール
- 「まあこの辺のメンツなら大して金積まなくてもティアちんの頼みなら乗っかってきそうだけど」
- アスミ
- 「そこでこのメンツ、というわけですね」
- ティアエレス
- 「報酬は1人7000G。内部での拾得物は回収後に提出、問題なければ換金か返還されます」
- アーネスト
- 「そういうところは、寧ろティアは対価はちゃんと用意しますよ」 >クシール
- アスミ
- 「まあティアエレスさんには直近での借りもありますし……。そうでなくとも断りはしませんね」
- ティアエレス
- 「個人的な善意に頼るうちでは、健全とは言えませんから」
- アーネスト
- 「なしでも動いちゃうのはどっちかというと……」 僕とかノーラとか……
- クシール
- 「真ぁ面目だねぇ~」
- ティアエレス
- 「覚えているフレーズがありましてね、」 「"気前の悪いティタニウスなんて、誰が支持するのだろう"と」
- 「これは夢とは関係ないのですが、まあ、生き方だと思ってください」
- フィアールカ
- 「ご説明ありがとうございます。ご依頼として、お受けいたします」
- アスミ
- 「クシールさんと足して2で割ったらちょうどいいんじゃないですか」
- クシール
- 「気前が良いほうがいい、それは違いない」
- アスミ
- 「そう――そういうことです。それで私もこの前は気前よくお金を賭けたわけです。有名人はそのくらいの器の大きさがないと」
- フィアールカ
- 「あ、アスミさん、それは…」
- クシール
- 「それで有り金全部スった、と……」
- フィアールカ
- 真面目なティアエレスに知られればただではすまないと思ったので、止めた。
- アーネスト
- 「それは単純にノせられただけじゃ……賭博だし……」
- アスミ
- 「相手の生活を救ってあげたんですよ!」
- !SYSTEM
- ノーラが入室しました
- ティアエレス
- 「………開き直るようなら、考えがありますよ」
- アスミ
- 「……」
- 「この話題はやめやめ!」
- フィアールカ
- 「そ、それで、その遺跡はどのあたりにあるのでしょうか!」
- クシール
- わはははは 「物は言いよう~」
- フィアールカ
- 話題を強引に転換するように声をあげた。
- 「笑いごとではございませぬ」小声でたしなめ >クシール
- GM苗
- パーフェクトノーラ
- ノーラ
- 私は地に足の着いたノーラ、グラノーラ
- アスミ
- フルーツが足りない
- クシール
- 「いやいや、宵越しの銭なんて持たなくても人族案外どうにでもなるもんだって」
- フィアールカ
- 「それはクシールさんが旅慣れしているからでございます…!」ティアエレスの話の邪魔にならないように小声でたしなめたしなめ > クシール
- クシール
- 「えー?」 ・3・)
- ティアエレス
- こほん 「遺跡の場所はラーグ平原南部の森の中です」
- アスミ
- ラーグ平原は
- ノーラ
- 「アスミさん……あ、はい! ラーグ平原、ラーグ平原ですね」
- アスミ
- 地図が出ないのか……
- アーネスト
- 「……ジョナスの方が近いんだっけ?」 >ティアエレス
- アスミ
- 「ジョナスとエールンの間に広がってるあそこですね」
- ティアエレス
- 「そこに、私の一族の遺跡が流れ着いています。ジョナスから2日ほどですね」
- ノーラ
- 「あのとても広い森ですね!」
- ティアエレス
- アーネストに頷いて
- アスミ
- 「大分ジョナス寄りなんですね。行くのが楽で結構です」
- アーネスト
- あってた、ヨシ。頭上の猫が喜びを表した。
- ティアエレス
- アスミにも同意した
- フィアールカ
- ラーグ平原…蛮族に目を付けられる前でよかった…と思いつつ
- アーネスト
- https://tenor.com/ja/view/party-animals-dance-cat-macchiato-partyanimals-gif-8805955959150476635
- 一般的な喜びを表すねこ
- クシール
- 「ジョナスだとこないだ行ったばっかだけど……まあいっか」
- ティアエレス
- 「経費などはギルドで持ってくれるとのことなので、いつも通りで結構です」
- アスミ
- 横のコダックの方がきになる
- フィアールカ
- 「かしこまりました」
- ノーラ
- 語録が足りない
- ティアエレス
- 「……旅人に行っていない場所を提供するのは中々に骨ですよ」
- >クシール
- アーネスト
- 「そもそもクシールさんが行ったことない場所、リアンに残ってるの南ぐらいしかないんじゃ?」
- アスミ
- 「ラグナディアでも行ってきたらどうですか?」
- ノーラ
- 「わ、私はあんまり行ったことありません! えっと、その、沈むので」
- アスミ
- 「鎧を脱げばいいのでは……?」
- クシール
- 「ラグナディアねー、久しぶりに行ってもいいなあ。あそこのご当地料理が美味しくって……」
- ティアエレス
- 「内部は魔法文明時代の遺跡で間違いありませんが、」
- ノーラ
- 「そ、そんな恥ずかしいです……」
- ティアエレス
- 「罠などの悪辣さは比ではないと考えてください」
- アスミ
- 「オフの日どうしてるんですか」 >ノーラ
- アーネスト
- 「……」 さっき聞いた時も思ったけど、ティアが言うなら余程だなって思うんだよね。
- フィアールカ
- 「このあたりではクシールさんが行っていないところはないと言われても不思議ではございませんね…」軽く言っているがイルスファールを起点に考えれば十分遠い。
- アスミ
- 「そんなところに案内してくるなんて、一の魔女も性格悪いですね」
- 「魔女なんだから当然でした」
- フィアールカ
- 「はい。無論、油断は致しません」
- クシール
- 「具体的にどういう悪辣さなん?」
- ティアエレス
- 「そうですね、当時の流行りは覚えてる限りでは」
- フィアールカ
- 罠などの悪辣さ…といえば、アングルシ妃国での騒乱を思い出し
- ティアエレス
- 「非魔法使いをいかに残酷に滑稽に貶めて殺すか、だったら、ある程度わかると思いますよ」
- クシール
- 「うわー性格わっっっる~~~~」
- ノーラ
- お洒落の話は置いておいて… 「ひぇっ」
- フィアールカ
- 物理的な罠に加え、心理的な罠もあるのだろうかと想像しつつ
- アーネスト
- 「わぁ……」
- ティアエレス
- 「ティタニウスでなければ人ではない。それが我が一族の座右の銘ですから」
- ノーラ
- 「か、カエルにされちゃうとか、そ、そういうのもありますか……?」
- アスミ
- 「当時の常識を考えれば、分からなくはないですね」
- フィアールカ
- 「はい、時代を考えれば全くない話ではございません」
- 現代の倫理観からすれば悪辣、となるだろうが、魔法文明時代であれば、全くないとは言い切れない。
- ティアエレス
- 「そのものにしてしまうだけなら、」
- 「可愛い分類と言っておきましょう」>ノーラ
- フィアールカ
- 「魔法の事は専門外でございますが…お役に立てるよう、努めます」
- アーネスト
- 「可愛くない部類は……?」
- ノーラ
- 「え? え……?」 カエルになるより悪いこととは一体なんなのか。悪意には想像力が働かない性質だ
- フィアールカ
- 「あまり聞かない方がよろしいかと…」>アーネスト、ノーラ
- ティアエレス
- 「顔だけ変えて発声をさせずに見世物として生かされ続ける盗賊を見たことがありますよ」
- アスミ
- 「これから向かうんですから聞いておいた方がいいでしょう」
- クシール
- 「ひゃーろくでもな~~~」
- アーネスト
- 「……」 うへえ、の顔。頭上の猫が操作を失って硬直したまま落下した。
- ノーラ
- 「か、顔だけカエル……」ぶるぶる
- ティアエレス
- 「生命の神秘というより魔法による生物の合成の研究などは盛んでしたからね」
- アスミ
- 「それを悪意なくやっているから余計にたちが悪いんですよね」
- 白猫
- しゅたっと着地。
- フィアールカ
- やっぱり…という表情でアーネストとノーラを見て息をついた。
- クシール
- 「何てーか家畜の扱いのがまだマシだわね」
- ティアエレス
- 「他に聞いておくことがあれば、冒険者ギルドとしての確認事項はヴィーネさんにお願いします」
- 「今は絶滅した種族を交配させてるブリーダーもいましたよ」>クシール
- 白猫
- とてててっとアーネストの身体をよじ登って頭の上の定位置に。
- アスミ
- 「そりゃあ、家畜の方がまだ使い道があるでしょうから」
- ノーラ
- 「あ、アスミさんやティアエレスさんが居れば、だ、大丈夫ですよね……」
- アーネスト
- 「や、やめようこの話!」
- クシール
- 「その方がよさそ」 >この話やめやめ
- アスミ
- 「ま、当然です。ティタニウス一族の挑戦、受けて立とうじゃありませんか」
- >ノーラ
- ティアエレス
- 「善処はしましょう」
- クシール
- 「まー精神系とかは気ィつけてったほうがいいかもね」
- アーネスト
- 「あー……」
- 「先生に【タフパワー】をお願いするとか……」
- アスミ
- 「探索に利用するには持続時間が短すぎますよ」
- ノーラ
- 二人の言葉にホッと胸を撫でおろしてから、 「あ、えっと、クシールさんのことを頼りに思ってないわけでは、なくて……っ」>クシール
- アーネスト
- 「……」 「き、気合」
- フィアールカ
- 「こちらからは、他には質問はございません」他の方々は?という表情で他の面々を見た。
- ティアエレス
- 「では確認がなければ、出発しましょう。まだ午前の便に間に合うはずです」
- アスミ
- 「おっと、そうです。マナを節約することを考えて、アンロックキーも用意しておいた方がいいですね」
- クシール
- 「あはは、まあ魔術ならそっち頼ンのが間違いないっしょ」
- アスミ
- オ=テアライ
- クシール
- 「まあうっかり変な魔法掛けられたりした後だったらあたしがなんとかしたげる」
- GM苗
- イテアライ
- アーネスト
- 「えーと」 ごそごそ。 「2つ持ってます!」 >アンロックキィ……
- フィアールカ
- 「お手数をおかけいたします」>クシール
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM苗
- フィアールカ
- 「お手を煩わせないように、努めます…」
- ノーラ
- 「わ、私も解呪の奇蹟なら扱えますが、自分では解ける自身が……」
- アスミ
- アンロックキーを5個くらいかっておきます
- GM苗
- hoi
- アスミ
- 解除自体はアーネストに任せた方がいいので器用指輪は……いいや
- GM苗
- では
- アーネスト
- じゃあこっちも5個に生やしておこう
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- アーネスト
- 器用指輪も3つくらいひとつまみ
- フィアールカ
- 今お金ないんです…
- ヴィーネに見送られて、列車のチケットなどの備品を受け取って駅へ向かい そのままジョナスへ向かって旅立つ
- アーネスト
- と思ったけど持ってたわ既に三つ。
- ノーラ
- 巧みの指輪を2個買い足しておきましょう
- クシール
- 弱体化されたワードブレイクではハード・ロックは解除できない。かなしい。
- アスミ
- かわいそう
- 貴重なワードブレイクの活躍どころだったのに……
- 午前の便には余裕を持って乗ることが出来、クシールの旅の話、それぞれの近況、アスミの起こした賭け事とその顛末について触られたことだろう
- アスミ
- 99%クシールさんが語りましたよね??
- クシール
- ?
- 冬のジョナスは人が疎らだ。宿屋も比較的安く利用することが出来、ジョナスで1泊を挟み
- アスミ
- なにとぼけてやがんですか
- 次の日、森に向かって移動する
- アーネスト
- 男一人で孤独に猫と寝ました
- アスミ
- 二人部屋にしてやりますよ
- ひゅーひゅー
- 女部屋はUNOやってました
- フィアールカ
- 「賭け事でお金をすってその相手から遺跡の地図をご購入されたのですか…?」
- クシール
- 聞かせなよ、賭博破戒録アスミ~金庫破り篇~を
- アスミ
- 導入で皆満足しそう
- アーネスト
- 逆にその組み合わせはティア側が断りそう
- ざわ……
ざわ……
- フィアールカ
- 「アスミさん、くれぐれも、怪しいお方から壺などはお買い求めにならないように…」
- アスミ
- でも実際お金は儲かったんですよ!!1
- ノーラ
- ドローフォーが使えなくて最後まで残ってしまう
- 幸い天候には恵まれて、野営を挟んで次の日の夕暮れ前には森の内部にある遺跡へ辿り着く事ができる
- アーネスト
- クシール、一生喋り続けるから語彙大富豪無駄に強そう
- それは、異様な形だった 傾いた塔なのだが
- 塔の下には、巨大な岩石が嵌まっている。というより、岩石の上に塔が立っていたのだろう
- 地面に立てればいいのにもかかわらずこうした理由が、よくわからない
- アスミ
- 「まーた目立つのが流れてきましたねぇ……」
- クシール
- 「岩に刺さった剣ならぬ、岩に刺さった塔とはね」
- アスミ
- 「『自分、空に浮かんでたっす』みたいな顔してますよ」
- ノーラ
- 「こ、これが流れてきたんですか……こんなものまで……」
- また、更に言えば、異様な点は他にもあった
- フィアールカ
- 「まずは入り口を探すところから…でしょうか」
- ノーラ
- 「ええっ!?空に!?」
- アーネスト
- 「……これは、何か見覚えはあるの?」 >ティアエレス
- フィアールカ
- ティアエレスを見やり。
- 塔であるのに、庇のような、雨に対する対策がまったく取られてないのだ
- クシール
- 「これ基礎部分どうなってんのかしら」
- 遠からず、雨が降れば内部に水が流れ込んで水浸しになってしまうだろう
- アスミ
- 「ほら、その証拠に」 ノーラにもっとよく観察しろと促した。
- ティアエレス
- 「大体アスィミが言っている通りです」
- アスミ
- 「浮かんでた時ならともかく、今となっては雨や地震が起きたら大変なことになりそうですね」 >クシール
- アーネスト
- 「浮いてたの……? 空に……?」
- ティアエレス
- 「入口は、岩をのぼって行くしかないでしょうね。ちゃんと扉はあるはずです」
- フィアールカ
- 「それはまた不可思議な…」
- フィアールカ
- そういえばティアエレスさん
- ゴーレムつくってるんだろうか
- ノーラ
- 「ええと……確かに、普通の建物とすこし違うような……」
- GM苗
- 作ってませんよ
- アーネスト
- 「……ノーラ、気をつけてね」 落ちないようにね
- クシール
- 「雲よりも高く浮いてたら、まあ雨への対策なんて要らないわよねー」
- フィアールカ
- だいたい操霊術師、ゴーレムつくってるイメージあったから確認だった、ありがとう
- ノーラ
- 「き、気を付けます……」
- ティアエレス
- 「そうです。私達は…空に住んでいましたから」
- アスミ
- 「とりあえず――」 天候予測可?
- ティアエレス
- 可
- アーネスト
- 「……」 今は水底に、だったか。
- アスミ
- 我観察天候! 六々目也!
- 2D6 → 6[2,4] +13 = 19
- 六目也……
- フィアールカ
- 「空を飛ぶ…などという魔法は、わたくしからすれば、高位魔法と言うイメージですが、当時はまた違ったのでしょうか」
- ティアエレス
- 今は雨が降る様子はないね
- クシール
- あ、そだ
- 【ラック】
- 2D6 → 6[1,5] +16+0+0 = 22
- MP:59/61 [-2]
- アスミ
- 「とりあえず直近で雨は降らなそうなので、早めに調べたいところです」
- ティアエレス
- 「今よりもずっと魔元素が濃く、そしてマナタイトを含む岩石は更に多くありました」
- ノーラ
- ラピュタに出てくる水の底にある街が好きでね……
- ティアエレス
- 「この岩も恐らく性質を弱めたマナタイトが採掘出来ると思いますよ」
- アスミ
- 「だからといって、いくらでもあった、というわけではないでしょうけど」
- クシール
- 「浮いてた理由はそれとして、今浮いてない理由はなんだろ」
- アスミ
- <浮く街とか建物
- フィアールカ
- なるほど…と興味深そうに頷いた。
- ティアエレス
- 「それはそうです。独占してましたし作らせませんでしたから」
- アーネスト
- 「浮く為に使っていたものがなくなったり、魔法の効果がなくなったり……?」
- アスミ
- 「これを浮かべ続けられる程の力がマナタイトに残っていないのでは?」
- ティアエレス
- 「経年劣化、というものだと思います」
- ノーラ
- 「……マナタイトがこれだけあれば、鎧や盾用の素材が……」ごくり
- ティアエレス
- 「或いは流れてきた時に、」
- 「そういったものを根こそぎ取られてしまったか」
- クシール
- 「あーね」
- アスミ
- 「性格わっるー」
- ティアエレス
- 「もしかしたら内部は空かもしれませんよ」
- アスミ
- 「性格わっるー」 パート2
- アーネスト
- 「まあ、それは見てからのお楽しみ、で」
- フィアールカ
- 「今は調査が先決でございます。一旦身軽なわたくしとアーネストさんが登り、危険の有無を確認してから、皆々様が登るお手伝いをする…でよいでしょうか」
- ティアエレス
- 「それで良いと思います」
- フィアールカ
- マナタイトのことも報告に含めておこう。
- アスミ
- 「そうですね。アーネストさんが居れば魔法的な事象にも対処できるでしょう」
- クシール
- 「わざわざ夢で連絡してきといて中身空だったらウケるわ」
- ティアエレス
- 「岩の内部が、ですよ」
- アスミ
- 「夢まで入ってぶん殴ってやりましょうその時は」
- アーネスト
- 「何かあれば、すぐに報せますね」
- ノーラ
- 「い、悪戯じゃないと思います、流石に」
- ティアエレス
- 「言ったでしょう、」
- アーネスト
- 「一応準備だけ……」 〈頑丈なランタン〉をボ。
- ティアエレス
- 「性格がどれだけ悪かろうが」
- 「気前の悪いティタニウスはいませんよ」
- フィアールカ
- 「参りましょう、何かあればすぐにお知らせいたします」よろしくお願いいたします、とアーネストに
- ティアエレス
- 「両手いっぱいに贈り物をしてくれます、ただし」
- アスミ
- 「おっと、待ってくださいアーネストさん」
- ティアエレス
- 「受け取った瞬間に胸に向かってナイフを突き出すだけでね」
- アーネスト
- 「ん、はい」 声がかかった瞬間制止。
- アスミ
- 「剣にライトを掛けておきます」
- クシール
- 「ろくでもなー」
- アスミ
- 「魔法使いになくば人に非ず、ですからね」
- アーネスト
- 「ありがとうございます、先生!」
- アスミ
- 『ちちんぷいぷい』 ライトを行使。>アーネストの剣
- 2D6 → 7[5,2] +19 = 26
- フィアールカ
- 「…いつものことでございますが、無事に帰るまでが仕事、でございますね」油断禁物、ということである。
- ノーラ
- 「……お家のこと、信頼していらっしゃるんで……」 イイハナシダーとしようと思ったが、ただし、とついたので口をつぐむ
- アスミ
- MP:60/61 [-1]
- アスミ
- 危うく自分が人でなしになるところだった
- ティアエレス
- 「自分でもそう思いますよ」
- 「だから、滅びたんです」
- クシール
- ちちんぷいぷい、放送終了してたのか……
- フィアールカ
- ということで、フィアールカとアーネストが先に岩の上に登って危険確認してから危険なさそうならロープおろして皆が登る手伝いみたいな流れでいきまふ…
- アーネスト
- 「……よし、じゃあ」
- 「行ってみましょう!」 いくよぉ。
- アスミ
- 「一応こっち側も照らしておきますか……」 自分の杖にもライトしとこ……。
- 2D6 → 9[4,5] +19 = 28
- フィアールカ
- 「……?」だから滅びた、という言い回しに少し疑問を抱きつつ
- 「は、はい」
- アスミ
- MP:59/61 [-1]
- ノーラ
- 「あ、あ、でも、あの、ティアエレスさんがいます、し、これから良いお家としてその、ほら、アーネストさんもいますし……!」
- ティアエレス
- 「……、気にせずとも良いのです」>ノーラ
- アーネスト
- ティアエレスの言葉をそれ以上続けさせるのも、事実であってもあまり嬉しいものでもないので意図して声を大きくして登っていきます
- ノーラ
- だから滅びたという自嘲のような言葉に下手糞なフォローをしようとした
- ティアエレス
- 「いびつな時代ではありましたから」
- アスミ
- 「今更一族の復興なんてことは考えていないでしょう」
- フィアールカ
- アーネストに並んで登りましょう。
- GM苗
- では全員が岩に登り、塔の入口の前。探索判定をしてみてちょうだい 目標値は13よ
- クシール
- まだ自然環境?
- アスミ
- この私に探索判定を挑むというのかね!
- 2D6 → 4[1,3] +13+1 = 18
- クシール
- 非自然環境だったら-1でーす
- 2D6 → 7[6,1] +7+5 = 19
- アーネスト
- ぼうや よいこだ ねんねしな
- 2D6 → 8[2,6] +10 = 18
- フィアールカ
- 探索判定 今はその他に叡智の腕輪装備でいきます 非自然環境なら-1です。
- 2D6 → 6[2,4] +9+3+1 = 19
- アスミ
- ふう……(ネリの予感に汗を拭う
- ノーラ
- ネリ……
- GM苗
- まだ自然環境でいいよ
- フィアールカ
- 探索が分厚い
- アスミ
- ネリはいつでも見守ってるネリよ……
- GM苗
- では全員が2つのことに気がつく
- ノーラ
- 身構えている時は4神はこない
- GM苗
- 一つ。上から入ろうとすると迎撃される
- 二つ、扉には魔法の鍵がかかってる
- フィアールカ
- クシールやアスミが調べている間は、危険がないようにすぐ守れるような立ち位置に
- クシール
- 「う~ん、ズルはさせてくれないか」 見上げ。
- ノーラ
- 全員(ノーラを除く)
- GM苗
- 探索した全員って意味ね
- アスミ
- 「まあ、当時は上からの侵入なんていくらでも考えられたでしょうからね」
- フィアールカ
- 「魔法の鍵もかかっておりますね」>クシール
- アーネスト
- 「……どういうつもりで置いたのかによって評価が分かれますね」 苦笑して
- ノーラ
- ほけーと塔を見上げ
- アーネスト
- 「鍵は用意してますから、いい具合に……」
- アスミ
- 「扉に掛かっているのは鍵だけ、でしょうか。罠らしいものはとりあえずは見当たりませんね」
- フィアールカ
- 「襲撃に備え…でしょうか」>アーネスト
- GM苗
- 扉の魔法の鍵の強度は20ほど 〈アンロックキー〉を用いた解除判定、【アンロック】の魔法行使判定の目標値は21
- フィアールカ
- 「はい、わたくしも同じ所見でございます」>アスミ
- ノーラ
- いや、独りだけ何も気付かない立場おいしいなってw
- アーネスト
- 「クシールさんの言うズル封じの為ならちょっと変わってくるなって……」 苦笑して
- 「ノーラ、大丈夫?」 おーい
- アスミ
- 「魔法で解錠してもいいですが」
- ティアエレス
- 「………、」 目を細めて
- 塔の様式について思うところがあるようだ
- ノーラ
- 「あ、え? あの、えっと、ど、どこから登りますか?!」>アーネスト
- アスミ
- 「何かありました?」 >ティア
- アーネスト
- 「魔元素が平気そうなら、そっちの方が安心そうですね」 >アスミ
- 「えっ どこって 扉から行くよ!?」
- ティアエレス
- 「恐らく、これは個人塔の一つですね。優秀な魔法使いに与えられるものです」
- アスミ
- 「ええ。まあ途中でフィアールカさんやクシールさんのお世話になりましょう」
- 「こじん」
- ノーラ
- 「壁を歩いたり、飛んで行ったりはしないんですね…」
- アーネスト
- 「個人塔……って、何個くらいあったの?」
- アスミ
- 「……私が当時に生きていたら城ひとつくらいもらえたのでは……?」
- フィアールカ
- 「マナを回復する薬草ならば数に限りはございますが、持ってきております」ご安心ください、と続けた > アスミ
- ティアエレス
- 「子爵以上なら持つことを許されるので…まあ最低でも100は」
- アーネスト
- 「ひゃく……」
- クシール
- 「はー、お貴族様かよー、ってお貴族様だったわ」 当時の魔法使いって。
- アスミ
- 「お貴族様ですよ」
- フィアールカ
- 「今では想像もつかないですね」>アーネスト
- アスミ
- 「とりあえず、準備が良ければあけますよ」
- アーネスト
- 「本当に」 うんうん。>フィアールカ
- クシール
- 「はいはい、魔香草も魔香水も用意あるからねー」
- アーネスト
- 「僕はいつでも、皆は?」
- ティアエレス
- 「大丈夫です」
- クシール
- どうぞー、のジェスチャー。
- フィアールカ
- 「問題ございません」灯りを消す魔法等のことを考えて、ガンタンは一応着火して確保しておく。
- アスミ
- 『“銀の魔女”が命じる――万物の根源、万能なるマナよ、我が魔女としての威を此処に示せ』 杖で中空に魔法陣を描き、そこに指先で魔法文字を書き加えてアンロック。
- 2D6 → 5[2,3] +19 = 24
- ノーラ
- 「だ、大丈夫です!」 そうび>Eディフェンダー Eタワーシールド
- アーネスト
- 「行けそうです!」
- アスミ
- ネリからは逃げた
- ノーラ
- 防護:21 [+3]
- アスミ
- MP:57/61 [-2]
- フィアールカ
- ティアエレスの話であれば…魔法を解除する罠、があってもおかしくはない。
- GM苗
- では解除成功
- フィアールカ
- 最も、非魔法使いを~という話もあるから、ランタンの方が消される可能性も大いにある。
- GM苗
- 錠前が開いて 扉が動く
- ノーラ
- 「な、なにかあったら私を盾にしてください。か、カエルになったら助けてくださいね……」
- GM苗
- 内部は暗い……ように見えるが 実際はそこにあるのは "境界面"だ
- アーネスト
- 「……ちょっとだけ観察するかも」
- フィアールカ
- 「皆がおります、協力して対処していきましょう」>ノーラ
- GM苗
- 扉の先は見通すことが出来ず、真っ黒な水面のような膜が張られている
- アスミ
- 「責任を持って餌を取ってきます」 >ノーラ
- ノーラ
- アスミ・アーネストの言葉にはそんなぁという顔をした
- アスミ
- 「ふむ……内部は見た目通りの塔ではないかもしれませんね」
- アーネスト
- 「じょ、冗談だからね!」
- 「……これ、“奈落の魔域”みたいだ」
- ティアエレス
- 「………、」 眉根を寄せた
- フィアールカ
- 「ええ…念のため、使い魔を先行させることは可能でしょうか…?」>アーネスト
- クシール
- 「まあ魔法使いの塔ならそういうこともあるか」
- フィアールカ
- 「…ティアエレスさん?」厳しい表情に
- ノーラ
- 「えっ、魔域、なんですか……?」
- アーネスト
- 「試してみようか」 どう思います?>皆
- 白猫
- サッ。お手本のような二足歩行だ。
- ティアエレス
- 「魔域ではないと思いますが……、」
- アスミ
- 「魔域、ではないと思いますけど」
- クシール
- 「おー」 ぱちぱち。>ねこ
- アスミ
- 「試すくらいは自由ですよ」
- ティアエレス
- 「少なくとも、私よりも格の高い魔法使いや貴族のようですね」
- 白猫
- スッ……スッスッ……(例の踊り)>クシール
- アーネスト
- 「ティアより……って、当時のティアってどれくらいだったの?」
- アスミ
- 「ティアエレスさんより、ですか。厄介ですね」
- ティアエレス
- 「そうですね……軽く説明しておきましょうか」
- フィアールカ
- 「ティアエレスさんより…」ここにティアエレスさんを呼んだ一の魔女…いったい、どのような方なのだろう…。
- クシール
- 「はい、お手」>ねこ
- ノーラ
- 「あの、でもその猫ってアーネストさんと繋がってるんですよね……?」 あぶなくない?
- フィアールカ
- 「ありがとうございます、お願い致します」
- 白猫
- くるくるしゅっしゅっ、ぱっぱっ。>クシール
- ティアエレス
- 「私の一族では、格が高ければ高いほど、名前は短くなります」
- アスミ
- 「最悪すぐにリンクを切れますから」
- クシール
- 「アーネストってあんがいノリいいよね」
- ティアエレス
- 「一番上、"藩王"と呼ばれる立場になると、ティタニウスというそれだけの名前になります」
- アスミ
- 「へー、意外ですね。そういうのって大体長くなりがちだと思ってました」
- アーネスト
- 「ティアは、ええと……」 指折り数えて 「4つ、だったよね?」
- ノーラ
- 「短く……あ、なくなっちゃうんですね」
- アーネスト
- 「えへへ」 照れますねえ。 >クシール
- アスミ
- 「成る程。その人物が一族そのものである、と」
- ティアエレス
- 「それから2ndワード、3rdワード、4thワード、5thワード、と名前が増えていくのですが、6つ以上はその他大勢です」
- ノーラ
- アさんはいなかった
- ティアエレス
- 「そういうことです」>アスミ
- クシール
- 「なんとも思想が見えますなあ」
- フィアールカ
- 「つまり、今のお話からすると…1.2.3番目の魔術師のいずれかの方がこの塔の持ち主…」
- アスミ
- 「1は流石にないでしょう」
- ティアエレス
- 「そして、"藩王"、2ndワード…つまり公爵位は男性しかなれません」
- アスミ
- 「……ないですよね? 一とか言ってましたけど……」
- アーネスト
- 「はじまりの……ってことでしたが、ティタニウス本人じゃないなら2nd……?」
- クシール
- 「でも“魔女”っしょ?」
- ティアエレス
- 「3rdも大半が男性です。女性もいますが、男性の伴侶や娘としてその名前を得られるだけで、死別したり成人するとそれ以下になります」
- ノーラ
- 「ええと、じゃあ3番の……」
- クシール
- 「ってーこた、消去法で3rdじゃない?」
- ティアエレス
- 「4thで女性というのは、かなり高位ではあるのですが」
- アスミ
- 「消去法3rdもちょっと怪しい感じですよ」
- ティアエレス
- 「はい。私が覚えてる限りでも、その時代に例外として2人いました」
- アーネスト
- 「全体的に男尊女卑、だったんだね」
- ティアエレス
- <3rdの女性
- アーネスト
- 「その2人の中に、思い当たる人は?」 >一の魔女
- ティアエレス
- 「私は自分の中でも才能のある方だとは思っていましたが、同年代にそういった人がいたことは確かです」
- 「……居た、ということは覚えているのですが」
- 「名前や姿までは覚えてないのです。恐らく、その二人いるどちらか、という認識を深めましたが」
- 「"一の魔女"は、恐らく3rdであると」
- クシール
- 「流石になんでもかんでも覚えちゃいないか」
- アスミ
- 「一のくせに3番目とはこれいかに」
- フィアールカ
- 才媛であるティアエレス以上の魔術師…いったい、どんな人なのだろうか。
- ティアエレス
- 「…そうですね、なぜその名乗りになっているのかは」
- フィアールカ
- 「少し、不思議な感覚でございますね」>アスミ
- ティアエレス
- 「気になってきました」
- アーネスト
- 「……最初の魔女、じゃなくて」
- ティアエレス
- 「いっそティタニウスそのものである、と言ってくれたなら、確かに納得はします」
- ノーラ
- 「あの……魔女っていうのは、普通、なんですか……?」
- アスミ
- 「史上初めての3rdワードに到達した女性、とか」
- アーネスト
- 「他の意味合いで取るのなら、何かをはじめる、はじめた魔女……とかになるのかな?」
- ノーラ
- 「爵位とか、誰々婦人みたいな呼び名の方がありそうだなって」
- ティアエレス
- 「それが普通でしたから、恐らく私の死後にその称号を得ているのでしょうね」
- >ノーラ
- 「自称である、という以外はまったく今のところ関連がないのです」
- 「彼女が一族であるという確信があるのは、夢を使って来たから」
- ノーラ
- 「じゃあ、すごく昔の……それこそ初代に近い人だってこともあるんでしょうか」
- ティアエレス
- 「ただそれ以外のことについては、……私自身がかけた記憶が多いので」
- クシール
- 「ま、前世の記憶なんて忘れてるのが普通だしねえ」
- ティアエレス
- 「そうですね……、挙げていけば枚挙に暇はありません」
- アーネスト
- 「そっか。……じゃあ、改めて入ってみようか」
- フィアールカ
- 「お話、ありがとうございます」記憶…と言われると、自分も自信を持っては言えない。
- ティアエレス
- 「ただ強力な魔法使いがいる。そう考えて入りましょう」
- アスミ
- 「ええ、そろそろ入りましょうか」
- フィアールカ
- 「はい」ティアエレスに頷いた。
- アーネスト
- 「使い魔から行かせる、でいいんだっけ」
- アスミ
- その改めて、軌跡ポイント高いよ>アーネスト
- アーネスト
- もうね
- 理解ってきた
- フィアールカ
- 「罠を警戒するなら…その方がよいかとは」
- ノーラ
- 「前世かぁ……」そんなことを覚えていたら、きっとぐちゃぐちゃになってしまいそうだ
- クシール
- 「気ィつけなよー、ダメージは術者に入るんでしょ」
- アスミ
- フフ……良き薫陶を得たようだな
- ティアエレス
- 「試すなら構いませんが」
- フィアールカ
- 「ご負担をおかけして申し訳ございません…」>アーネスト
- ティアエレス
- 「単独行動を取らせるなら対策は忘れないように」
- アーネスト
- 「やばいと思ったら止めますから」 さっき先生も言ってたように。>クシール
- 「……えっと、対策……」 っていうとなんだっけ。もわもわもわ……。
- アスミ
- 「それで思い出しました」
- 「今日のレデュース・マジックを忘れてましたね」
- ノーラ
- レデュース・マジック「…」
- ティアエレス
- 「やっておきなさい」
- アスミ
- 「後でマナの回復をお願いします」 >フィアールカかクシール
- レデュース・マジック!
- 2D6 → 11[6,5] +19 = 30
- フィアールカ
- 「かしこまりました」
- アスミ
- MP:52/61 [-5]
- クシール
- 「フ……あたしはちゃんと風来神へのお祈りは済ませといた……ゼッ」
- アーネスト
- 「僕はえーと……ない……はず……」 たぶん……
- アスミ
- 「私のはともかく、お祈りを忘れたら神官失格では?」
- 「でもル=ロウドだもんな……」
- ノーラ
- 「わ、私も騎士神様への御祈りは欠かさずに!」
- クシール
- 「うちはユルいからへーきへーき」
- ティアエレス
- 「言い方」
- アーネスト
- 「……じゃあ、行きますね」
- アスミ
- 「ええ。危なかったらすぐに使い魔を解除してください」
- GM苗
- ではファミリアが侵入すると
- 白猫
- 行ってきますよ、アネゴたち。後ろ足をのびーとしつつ。
- フィアールカ
- 「わたくしも農村でティダン様にお祈りはしておりますが…お声は聞こえず…」
- 白猫
- ぴょいんっ。
- GM苗
- 境界面を超えれば、内部は思った以上に整った空間だった
- 白猫
- はてさてなにがみえるかな。
- フィアールカ
- 農民に信者が多いらしいティダン
- GM苗
- ちゃんとした玄関口のようで、ファミリアの魔力に反応したのかぱ、と明かりがつく
- アスミ
- 「農民に一々声掛けてたらティダンも休まらないでしょう」
- ノーラ
- 「わ、私もお声をいただいたのは一度だけですから!」
- アーネスト
- 「ん、……玄関口、かな。明かりがつきました」
- フィアールカ
- 「イルスファールでは特に信徒が多い神様でございますから…」
- フィアールカ
- 確かティダン様が一番多かった(はず)
- アスミ
- 「魔法使いである、と認識されたのでしょうね」
- 「大丈夫そうなら、私たちもいきましょうか」
- ノーラ
- おそらくそう
- アーネスト
- 他に報告することはなさそうかな?
- クシール
- 「神官はどういう判定になんのかねーこれ」
- GM苗
- うん、ないね
- フィアールカ
- 「罠はなさ…そうでございますか?」>アーネスト
- 今のところ、と続けた
- アーネスト
- 「うん、見る感じ本当にそれくらい……罠のようなものは見えない、と思う」
- GM苗
- では入るでいいかな?
- アスミ
- 入りましょう
- アーネスト
- 首肯を返し、 「入りましょうか」
- フィアールカ
- 「ならば、中に入ってみましょう」
- GM苗
- では君たちが境界面をくぐる
- ノーラ
- 「はい!」
- クシール
- 「フィアールカが何事もなきゃいいけど……っと」
- GM苗
- それぞれがくぐるとすぐに入口、ではなく
- 目の間に文字が浮かぶ セージがあるものは魔法文明語だとわかるだろう そしてアスミとアーネストはそれが『止まれ』という文字だとわかる
- それと同時に耳元に
- アスミ
- 「止まれ、だそうです」
- アーネスト
- 「ええ、止まれ、って」
- クシール
- 魔法文明語わかんね^^
- ノーラ
- 「だ、大丈夫ですよ。だって、魔法を使えない使用人の人とかだって働いていたと思います、し……えっ」
- GM苗
- 誰もが分かる言葉で 「右へ行け」 という言葉が聞こえた
- フィアールカ
- 罠はない…という言葉を疑っているわけではないが、危険がいつあるかわからないため警戒は絶やさない。
- 「…今、右へ行け、と」
- アスミ
- フォルミカ語もとってないじゃないですか!!!>クシール
- クシール
- 「わっはは」
- アスミ
- 「じゃ、止まりましょう」
- クシール
- 「なるほどねー、そういう感じ」
- フィアールカ
- 「皆さまは聞こえましたか…?」
- アーネスト
- 「うん、聞こえたよ」
- アスミ
- 「聞こえましたよ」
- ティアエレス
- 「……」 はー
- アスミ
- 「なんで現代人にも分かるようになってるのか、仕組みを聞きたいところですけど」
- ティアエレス
- 「懐かしいですね」
- アーネスト
- 「【タング】……みたいな……?」
- クシール
- 「これで右行ったらろくでもない罠が待ち構えてるってワケっしょ?」
- ティアエレス
- 「【タング】の応用です。どんな蛮人にも分かる言葉で声で呼びかけ」
- 「理性の象徴たる文字が読めるものだけが無事に通れる扉」
- ノーラ
- 「じゃあ、右に行ったら……」
- アスミ
- 「意外と単純ですね。まあ、入口ならそのくらいですか」
- ティアエレス
- 「何が起こるかは塔の主の趣味です」
- クシール
- 「優しけりゃそのまま戻されそうだけど」
- フィアールカ
- 「つまり…正しき道は右ではない、ということ…ですね」
- クシール
- 「まあ、聞いてる感じそれで済みそうにはないかな」
- GM苗
- しばらく立ち止まっていると
- フィアールカ
- 「皆様を危険にさらすわけには参りません、慎重に参りましょう」>クシール
- アスミ
- 「といっても、当時は存在していない言語を指定するというのはやはり興味深いですが……」
- GM苗
- 黒い膜が消えてファミリアが居る入口へと君たちは移動していた
- アーネスト
- 「あ、いた」
- アスミ
- 「成る程。魔力の塊とも言えるファミリアは素通りですか」
- 白猫
- んなぁ。アーネストの身体をよじ登って頭部にぺたり。
- ティアエレス
- 「それを考えると【タング】はいつの時代だって有用でしたよ」
- クシール
- 「まあ、魔法使いの遣いなのは確実だもんね」
- アーネスト
- 「……ああ、そういう」 >ファミリアは素通り
- フィアールカ
- この中で魔法を修めていないのは自分のみ…足手まといにならないように、努めなければ。
- アスミ
- 「でも私たちが行使する場合は、どの言語かの指定は必要じゃないですか」
- クシール
- 「この感じだとあたしやノーラも気をつけないとなー」
- GM苗
- では入口。玄関には土を払うための敷物などが敷かれている他、外から帰ってきた後に顔や手を洗うための洗面台等も用意されていて
- ノーラ
- 「この塔の人は、魔法使いのお客以外は通したくないってこと……ですよね」
- アスミ
- 「その時点では存在しない未来の言語を指定するっていうのは、すごい技術じゃないですか?」
- GM苗
- 水は流れてないものの、当時の様子が見て取れた
- アスミ
- 「将来アスミ御殿を建てた時のためにぜひとも仕組みを知っておきたいところです」
- フィアールカ
- 「通したくない…というよりは、試練のようにも感じます」>ノーラ
- ノーラ
- 「……お友達が訪ねて来た時に大変そうですね」
- フィアールカ
- 「ようは、魔法使いであれなかれ、このくらいのことがわからないのであれば来るな、ということ…かと」
- ティアエレス
- 「当時の記憶が万全なら、仕組みはお話出来たでしょうが、」
- アーネスト
- 「……御殿……」
- ティアエレス
- 「私はそもそも真語魔法の才能がないので…」 ふむ
- アスミ
- 「大丈夫です。自分で探すので」
- フィアールカ
- 「建てるご予定が…?」オリヴィアさんやフィルさんがなんというか…
- ティアエレス
- 「であればいいですね。先に進みましょうか」
- フィアールカ
- 「はい」
- アスミ
- 「ありますが……」 >フィアールカ
- 「ええ、いきましょう」
- クシール
- 「それはそれとして、当時の生活感が見えるのはちょっと面白いかも」 わくわく。
- GM苗
- 探索判定をどうぞ目標値は15です
- アーネスト
- 「うん。それじゃあここからは改めて」
- 「気をつけて進もうね」
- GM苗
- 露骨にポイント稼いでるぜあいつ
- アーネスト
- 探索です
- 2D6 → 7[4,3] +10 = 17
- アスミ
- 「というか、アングルシに私の銅像が建ってもおかしくはないんですよ? そのくらいの活躍をしたんです私は!」
- フィアールカ
- 探索判定
- 2D6 → 9[6,3] +9+3+1-1 = 21
- アスミ
- これが私のスーパー探索。
- 2D6 → 5[3,2] +13+1 = 19
- アーネスト
- この改めては構文的活用ではない
- アスミ
- ネリはどこかやったネリ
- アーネスト
- 純粋に改めてる
- ノーラ
- ここにはいないからネリ
- アスミ
- まあ
- そういう改めても軌跡にはいくらでもあるけどね
- クシール
- ここからは基本任せとこ
- GM苗
- では今のところ罠は見当たらない
- フィアールカ
- 不可思議な代物には触らないように、慎重に…。アスミの護衛兼探索。気づきがあればすぐ共有である。
- アスミ
- 「特に罠らしい罠はなーいー、ですね」
- フィアールカ
- 「同じくです」
- ノーラ
- 私は先頭をおっかなびっくり進みます
- GM苗
- 土を払うための敷物に足を乗せれば 足元にもぞりとした感覚を覚える
- アーネスト
- 「そうですね、怪しいものはなさそうな」
- 「――な?」
- クシール
- 「うお」
- ノーラ
- 「わっ」
- GM苗
- 敷物が靴の滑り止めの溝などに自分の布地を合わせて擦り上げたらしく
- クシール
- 「おおう……さすが魔法文明」
- アスミ
- 「自動で拭いてくれるみたいですね。これ持って帰っちゃだめですか?」
- GM苗
- ウラを確認してみるとぴっかぴかであった
- ノーラ
- 「い、生きてるんですか、これ」
- フィアールカ
- 「魔法…生物…?」
- アーネスト
- 「……べ、便利……」
- クシール
- 「これだけでも割といい感じの値がつきそう」
- アーネスト
- 「家にあると凄い楽そうな」
- ティアエレス
- 「持って帰るのは良いと思いますよ。どうせ主はこれを必要としてないでしょうから」
- アスミ
- 「まじですか」
- 『今日から……うちの子になりますか』 >マジック玄関マット
- ティアエレス
- 「ただ魔術師ギルドとの契約上、一度は提出しないといけません」
- アスミ
- 「それまでに懐かせておきます」
- ノーラ
- 「あの、でも、その、親戚の方(?)の……あ、でも、依頼主はご本人で、あれ、そっか、良いんですよね……」
- アーネスト
- 「懐くとかなんですか??」
- アスミ
- 「さあ……?」
- 敷物
- くるっとまるまった>アスミ
- アスミ
- 「……!」
- 「ちょっとかわいいですね……」
- フィアールカ
- 魔法生物ってそういうものでしたっけ…?と素人ながら疑問に思いつつ
- アーネスト
- 「わっ……」
- クシール
- 「これどういう反応?」
- アスミ
- まるまったそれを持ち上げて荷物にした。
- 敷物
- 暴れる様子は見えない
- フィアールカ
- 「持ち帰って…問題ない、ということでしょうか…?」素直に丸まっている様子である。
- アーネスト
- 「ご自由にどうぞ、みたいな……感じかな、これだと」
- クシール
- 「持っていってヨシ!だったか……」
- アスミ
- 「さすが気前ヨシと言われるだけはありますね」
- ノーラ
- 「言葉が分かってるんでしょうか……」
- ティアエレス
- 「……」 まさか本当に持ち運ぶとは
- アスミ
- 「なんですかその顔は!」
- フィアールカ
- 不審があればすぐに切り捨てようとは思いつつ
- クシール
- 「よさそうだけど流石にあたし向けじゃないなあ」 サイズがもっと小さければね
- ティアエレス
- 「いえ、進みましょう」
- アーネスト
- 「……、あ」
- アスミ
- 「この子は将来アスミ御殿の玄関の守護者になるんですよ」
- ノーラ
- 「でも、確かに普通のお客さんはドアマットに持って帰っていいかって、聞かないですよね……」
- GM苗
- 玄関を出て、塔の内部へ入っていく
- クシール
- 「とりあえず進行方向は……」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- アーネスト
- 「先生と似てたんだよね、夢の人」 >ティアエレス
- 「同じ人だと思ってるとか」
- アスミ
- 「後で欲しいっていってもあげませんからね……!」 >ノーラ
- フィアールカ
- 「なるほど」
- ティアエレス
- 「…なるほど」
- フィアールカ
- 知能が低く単純な構造(?)ならば人違いをするのも頷ける。
- ノーラ
- 「わ、私は別にそういうのは……あ、でも、かっこいい鎧の置物とかがあったら……」
- GM苗
- 玄関を出れば、足元はふか、とした感触
- フィアールカ
- 「重い物は持ち帰りが大変なので記録をつけて後程です」>ノーラ
- アスミ
- 「見た目では判断しないと思いますよ」 >アーネスト
- GM苗
- 厚い埃…などではなく、複雑な刺繍のなされた絨毯が柔らかに君たちの足を受け止めたのだ
- クシール
- 「絨毯やべー」
- アスミ
- 「絨毯やべーですね」
- アーネスト
- 「……」 「目視してる訳じゃないですね、確かに」 マットだしそいつ。
- ノーラ
- 「はい……」しゅん>フィアールカ
- アスミ
- 「空間拡張の鞄を買ってくるべきでした」
- 「そもそも魔法生物なんですから、マナで感知してますよ」
- クシール
- 「便利だよコレ」 ほら今背負ってるんだ。>空間拡張の鞄
- アスミ
- 「魔法生物かマジックアイテム、ですけど」
- フィアールカ
- 「貴族のお方の塔、というのも頷けます」調度品の品が素人目で見ても品がいい。
- ノーラ
- 「……この子も生きてるんでしょうか」 絨毯の上でしゃがんで生地に触れてみた
- アーネスト
- 「ですねえ、それでこの絨毯は……」 こいつはこいつですごいやつ。
- アスミ
- 「クシールさん、その鞄、この旅の間私の鞄にしていいですか?」
- GM苗
- そこは居間のような空間で、絵や壺、様々な調度が並べられている ここから、きっと様々な罠が待っているのだ、という君たちは恐らく拍子抜けするだろう
- 完全な生活空間がそこにあって、主人だけが欠けていた
- クシール
- 「別に勝手に詰めてもいいけど」
- アスミ
- 「よしきた」
- クシール
- 「返すのがいつになるかは、保証しない――」 うっかり返し忘れた時、次の再会がいつになるか――!
- アスミ
- 「帰ったら勝手に引き出します」
- ティアエレス
- 「………なるほど、」 掲げられた紋章などを見て頷いて 「割と家が近い"いとこ"のようですね」
- アスミ
- 「うーん……今度は普通のリビングっぽい感じ」
- アーネスト
- 「何か、わかった?」
- フィアールカ
- 「お心当たりが?」>ティアエレス
- ノーラ
- 「どなたか分かったんですか!?」
- アスミ
- 「結構近いですね」
- ティアエレス
- 「私達は、全員がティタニウスに連なる一族なので」
- 「年が近いものはみな"いとこ"、なのです」
- クシール
- 「なんとも雑な」
- ティアエレス
- 「ただそれでも家柄の近い遠いはありますので」
- アスミ
- 「想像以上に雑でした」
- フィアールカ
- 「年が近いのならば、学び舎等で、共に魔術を研究し研鑽されたのでしょうか」
- ティアエレス
- 「ジュスラン卿に連なる家柄だと思います……と言っても、それだと分かりませんね」
- ノーラ
- 「……で、でも、その、年代がすごく違う人っていう事は無さそうなんですね」
- アーネスト
- 「ジュスラン卿……」 ふぅん、と小さく頷いた。
- ティアエレス
- 「様々です。結局、才能がなければ淘汰はされてしまうので」
- アスミ
- 「ジュスランというのは?」
- ティアエレス
- 「女性であれば嫁がされてそのまま母として一生を家の中で過ごす、というのが普通でした」
- クシール
- 「うへー」
- アスミ
- 「ま、似たような国は現代でもあるって聞きますし」
- ティアエレス
- 「2ndワード。公爵は4人いまして。それぞれティタニウスの勢力を代表し、次代の藩王になるべき候補者なのです」
- アスミ
- 「そこの家系の人間なら、3rdにまで上り詰めていてもおかしくはない、ですか」
- フィアールカ
- 「血筋を重んじるイメージはございます」>アスミ
- クシール
- 「それに比べてイルスファールの自由なこと」 そもそも貴族制というのがまともに無いわけだけど
- ティアエレス
- アスミに頷いて
- アスミ
- 「イルスファールは逆に自由過ぎます」
- ノーラ
- 「……」騎士神の声を聞くことなく、身体が弱いままだったら、自分はどうなっていただろう。一生家の中だったのではないか
- ティアエレス
- 「まあ、私もその予定でしたからね」 困ったような表情をして 「魔法の研究で成果を出した結果とも言えますが」
- クシール
- 「新興国の混沌さってあたしは好きだぜ」
- アーネスト
- 「……そう、なんだ」
- ティアエレス
- 「順当に…と言って良いのか、公爵の息子の1人とは許嫁でした」
- クシール
- 「それってどんな男だったの?」
- ティアエレス
- 「そして家に入って一生を終える。そういう筋書きが私の人生ではありましたね」
- アスミ
- 「何事も無ければ超玉の輿、才能を見せれば自分が出世ルート。人が聞いたら羨みそうな話です」 どっちにしても人生楽勝ですよ
- ノーラ
- 「……そうはならなかったんですね」
- ティアエレス
- 「魔力は高いのですが、両腕が生来不自由でしたね」
- アーネスト
- 「嫌、だったの? ……筋書き通りじゃなく、結果を出していったのなら」
- フィアールカ
- 「そうだったのですか…」
- ティアエレス
- 「だから魔法が使えなかった。年は10下でしたね」
- クシール
- 「そりゃなんとも」
- アスミ
- 「それは魔術師としては致命的ですね」
- ティアエレス
- 「だからあてがわれた、とも言えるのですが……」 「私には仲の良い友人もいましたからね」>アーネスト
- 「家に入れば二度ともう会うことは出来ませんから」
- アーネスト
- 「……」 生まれつきの不自由、そして魔法使いに非ずば……という世界で生まれたなら、その人の一生はどれだけ……
- クシール
- 「流石にそう歳が下だとロマンスもなにもなさそ」
- アスミ
- 「……」 うへー……って顔
- 「年齢だけなら十分ロマンスはありうる範囲ですよ、10歳なんて」
- ティアエレス
- 「実際、……、いい思い出はありませんね」
- フィアールカ
- 「政略の面もあるとは…」>クシール
- アーネスト
- 「そっ、か……」
- ノーラ
- 「つ、作ればいいんです。お、思い出は増やせますから! ねっ」
- ティアエレス
- 「彼のほうが立場が上なので呼び出しにはすぐに応じなくてはならず、足は自由に動くので良く蹴りつけられていた気がします」
- クシール
- 「あーあーあー」
- アスミ
- 「私だったら絶対ぶん殴ってます」
- クシール
- 「こりゃないっすわロマンス」
- アスミ
- 「マウントポジションでドガバキですよ」
- クシール
- 「10ない」
- ノーラ
- 「え、ええっ」 そういう人だったの!?
- フィアールカ
- 「ええ、調査も進めましょう」>ノーラ
- アーネスト
- 「……」 許せることではないけれど、生い立ちを聞いていると気の毒だと思わないでも、
- 「………………」 いややっぱムカつくな。
- ティアエレス
- 「…あまり楽しい話ではないと思いますし、調べていきましょうか」
- フィアールカ
- よし、話題がそれた。ノーラには感謝である。
- ノーラ
- 「すみません、あれこれ聞いてしまって……」
- アスミ
- 「私は興味ありますけどね。ま、お酒でも入って気が向いた時にでも聞かせてください」
- クシール
- 「薄幸の美少年とかならなあ」
- アーネスト
- 「うん。ティアが嫌じゃないなら、僕も聞きたい」
- アスミ
- 「おやクシールさんそういう趣味ですか」
- ティアエレス
- 「私の家もジュスラン公に連なる家で、相手の家柄は、シャールク公の家柄、あまり仲が良くなかったのもありますし、仕方なかったのもあると思います」
- クシール
- 「いやあたしは図太いほうが好きだけどね」
- フィアールカ
- やはり政略的な面もあったのだな…と思いつつ
- クシール
- 「でも気が短い男はちょっとねー」
- アスミ
- 「図太いの二乗……」
- ティアエレス
- 「ではまた、覚えている限りで良ければ」
- アーネスト
- 「……どう、調べようか」
- GM苗
- では探索判定をどうぞ 目標値は16
- アスミ
- 「ええ。またその時に」
- 「ヒントがない時はとりあえず虱潰しです」
- アーネスト
- にゅっ(一般的な六英雄の攻撃SE)
- 2D6 → 8[3,5] +10 = 18
- フィアールカ
- 家…能力を考えれば、自分は何か兵士や傭兵に連なる家柄、出自だったのだろうか…?と思いつつ
- 探索判定
- 2D6 → 8[3,5] +9+3+1-1 = 20
- アスミ
- ヌッ(天才の探索のSE)
- 2D6 → 3[1,2] +13+1 = 17
- ネリを絶妙に避ける
- クシール
- 「アスミン的にはどうなのよ、年下」
- アスミ
- 「うーん……どうでしょう。あんまりその辺拘りないんですよね」
- アーネスト
- なんでロックブーケの攻撃ボイスは「にゅっ!」だったんだろうな……
- アスミ
- 「そもそも私に釣り合う男性というのがなかなか……」
- ノーラ
- かわいいだけがとりえだから
- アスミ
- にゅっ!に聞こえるだけでにゅっ!ではなかったんだ
- フィアールカ
- 「そういうものは御縁というものでございますから…」
- アーネスト
- テンプテーション見切るまでは必要だろ!
- クシール
- 「おっ、行き遅れるタイプの発言」
- アスミ
- 「まだ全然行き遅れてませんが!?」
- アーネスト
- 「ノーラは?」 おこのみは?
- クシール
- 「そう言ってると早いよォ?」
- アスミ
- 「私が行き遅れるはずがな――」
- 「…………」 何かを思い出したようだ。
- ノーラ
- 「えっ」
- アスミ
- 「……20を過ぎたらちょっと真面目に考えてみます」
- GM苗
- ではそれぞれ珍しいもの 水を入れると熱湯になるティーポット、魔法文字を読み上げれば乗せた素材に味付けをしてくれる皿、
- クシール
- 「なにか思い当たるフシがあったらしい」
- フィアールカ
- マジックアイテムは見つけたらたぶんアスミかアーネストに鑑定してもらってそうです
- GM苗
- 座るとぐっすりと眠気を誘ってくるクッションなどを見つけつつ 回収できるものを回収する
- ノーラ
- 「えっと、その……頼りになる……な、なんでもありません」
- アスミ
- 「里にもいたんですよ、自称天才の行き遅れが……!」 >クシール
- フィアールカ
- つまり、フルールも…?
- クシール
- 「反面教師がいたかあ」
- アーネスト
- ちょこちょこ持って帰りたいなあと思いつつ回収。
- アスミ
- 「あ、あれは人を駄目にするクッション……!」
- フィアールカ
- あの子はまだ小さいから大丈夫か…
- ノーラ
- 女児だからセーフ
- アーネスト
- 「頼りになるかぁ、やっぱりそういう所は欲しくなるよね」
- GM苗
- そういったものを一通り回収して更に奥の部屋へ進もうとした時
- アスミ
- 「私がまだ修行を始めて魔もない頃に聞いたことがあるんです。恋人とかいるんですかって」
- クシール
- 「調度品ひとつとっても魔法の品ばかりってのも流石だなー」
- フィアールカ
- 記録をつけたり、重くなさそうなものは回収したり、したり
- アスミ
- 「そうしたら『私に釣り合う異性なんていないから』だったんですよ、回答が……!」
- GM苗
- 君たちは問題なく入れるのだが……ティアが通ろうとすると 阻まれる力場のようなものが生じていることがわかる
- クシール
- 「まったく同じセリフじゃん。ウケる」
- フィアールカ
- 「これだけ状態がいいのも…」頷いて > クシール
- ノーラ
- 「あ、いえ、あ、憧れって云うか、私が頼りないからそうなりたいって云うか」>アーネスト
- アーネスト
- 「似てるんですかね……?」 >釣り合う異性など!
- アスミ
- 「おや――ティアエレスさんだけ……?」
- クシール
- 「あれ、どったの」
- ティアエレス
- 「………、なるほど」
- アーネスト
- 「ん、……大丈夫?」
- アスミ
- 「魔法の才能という意味では似ているかもしれません」
- フィアールカ
- 「…別の道を」
- ティアエレス
- 「……いえ、納得しました」
- アスミ
- 「自分より位の低い一族の者は入れません、とか?」
- ティアエレス
- 「恐らく私は本当にメッセンジャーだったんでしょう」
- フィアールカ
- ティアエレスを一人置いてはいけない。
- ティアエレス
- アスミに頷いて
- アーネスト
- 「どういう……、でも、1人で置いていくなんて」
- ノーラ
- 「ええっと、それじゃあ、私が一緒に残って……探索のお役には立てませんし」
- アスミ
- 「メッセンジャーとして使った相手に危害を加える理由はないでしょう」
- ティアエレス
- 「大丈夫です……、ここからは依頼人として、あなた達に命じましょう」
- アスミ
- 「心配なら、アーネストさんか私の使い魔を置いて行けばいい」
- フィアールカ
- 「ええ、念のため使い魔を」
- ティアエレス
- 「最奥へ。そして一の魔女と対話を出来るのならば、してください」
- アーネスト
- 「……はい。僕の使い魔を残しておきます」
- クシール
- 「んー……どこ? このへん?」
- アスミ
- 「承りました」
- クシール
- 「破れねっかなー」
- アスミ
- 「進む前に、マナの回復をお願いしてもいいですか?」 >フィアールカ
- 白猫
- アーネストの頭を蹴ってぴょいんと飛び出し、ティアエレスの足元にちょこんと座った。
- ティアエレス
- 「魔力破りは諦めたほうが良いですよ。それこそ貴方が大変になります」
- 猫を抱き上げて
- フィアールカ
- はい、とアスミに頷いて。
- アーネスト
- 「……だそうですよ」 >クシール
- アスミ
- 「絶対ペナルティ用意されてますよ」 >クシールさん
- クシール
- 「ちぇー」
- ノーラ
- 「……わかりました。どうか、お気をつけて」
- フィアールカ
- 「少し御時間いただきます」魔香草をアスミへ
- アスミ
- シュワ……
- クシール
- 「こういうのに従うのちょっと癪じゃなぁい?」
- フィアールカ
- 回復量
- 威力0 → 3[4+5=9] +9+3 = 15
- アスミ
- MP:61/61 [+9(over6)]
- 「ありがとうございます」 アー……イキカエルワァー……
- アーネスト
- 「まあわかりますけども……」 >クシール
- ティアエレス
- 「……」 苦笑の表情を浮かべて 「貴方のそういうところは、好ましいですよ、クシールさん」
- アスミ
- 「それが嫌なら、楽々突破できる力を身につけて来い、ってことでしょうね」
- フィアールカ
- 「…全く不安がない、というわけではございませんが、それが最善であるならば」
- アーネスト
- 「…………」 使い魔を残すとは言ったがそれはそれとして不安は尽きない。
- フィアールカ
- 「異変あらば必ず、すぐに駆け付けます」
- アスミ
- 「流石に全盛期のティアエレスさん以上の術者の仕掛けとあっては、私もそう簡単には解除出来ないでしょうし」
- ティアエレス
- 「……、ええ、すぐに伝えます」
- ノーラ
- 「全力で!駆けつけますから!」
- クシール
- 「しょうがないなー」
- アスミ
- 「その時は遠慮なく呼んでくださいね。絶対に」
- フィアールカ
- 小さいから…