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一の魔女:邂逅

20250305_0

!SYSTEM
GM苗が入室しました
!SYSTEM
アスミが入室しました
アスミ
私が二の魔女です
!SYSTEM
アーネストが入室しました
アーネスト
なんと生命Bが3になりました
アスミ
なんかちょっぴり技能あげる予定だったのはこれからに向けてアルケミストをあげるんでしたっけ……
アーネスト
うーんダクハンを2にして【魔探法】を用意しておきますか
いいですか?>GM
!SYSTEM
ノーラが入室しました
ノーラ
https://sw.tale.blue/tmp/wannya/WoDU5a.png ミーの魔女
重剣ヘビーバレル”ノーラ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター10/プリースト7/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷11[1]/筋力28+2[5]/生命16+2[3]/知力28[4]/精神24[4]
HP:65/65 MP:47/47 防護:18 
こっちに貼っちゃた……
GM苗
いいですよ>あーねすと
あらノーラいい具合ねぇ
!SYSTEM
クシールが入室しました
ノーラ
元のはポン出しだったので昨夜のうちに破綻を直して画質もあげておいたネリ
GM苗
ネリ……
!SYSTEM
ユニット「ノーラ」を削除 by ノーラ
ノーラ
重剣ヘビーバレル”ノーラ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター10/プリースト7/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷11[1]/筋力28+2[5]/生命16+2[3]/知力28[4]/精神24[4]
HP:65/65 MP:47/47 防護:18 
ノーラ
並んでないのは寂しいので上げ直しネリ……まさかこれが予兆だなんて……
GM苗
お願い死なないでノーラ!
貴方が死んじゃったら誰がPTを支えるの!
ここまで来たんだから後もう一息
ボスのライフを0にすれば勝てるんだから!!
次回ノーラ、死す デュエルスタンバイ
クシール
“何処吹く風”クシール
種族:人間 性別:女 年齢:24
ランク:- 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト10/レンジャー7/セージ6/エンハンサー1/バード1
能力値:器用14[2]/敏捷14[2]/筋力14[2]/生命21[3]/知力33[5]/精神29[4]
HP:53/53 MP:61/61 防護:2 
クシール
ドーモ、落下ダメージを50点以上軽減する女です
GM苗
落とせってコト!?
ノーラ
クシールさんがいてくれたおかげで40mの崖から突き落とされたけど無事だったネリ
クシール
軽減できるのは自分だけなのだなあ
ノーラ
死んだ……
クシール
エア・クッションはLv13だからね
アスミ
銀の魔女ぎんいろのまじょ”アスミ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ソーサラー10/スカウト7/セージ5/コンジャラー2/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷28+2[5]/筋力9[1]/生命16[2]/知力36+1[6]/精神22+1[3]
HP:46/46 MP:61/61 防護:3 使い魔MP:7/7 
アスミ
ケミをあげるかどうかとか考えながらトイレいってきます
GM苗
いってらっしゃい
!SYSTEM
フィアールカが入室しました
フィアールカ
刈人リーパー”フィアールカ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:フェンサー10/レンジャー9/アルケミスト4/エンハンサー3
能力値:器用21+1[3]/敏捷32+2[5]/筋力27[4]/生命19[3]/知力16+2[3]/精神19[3]
HP:51/51 MP:21/21 防護:0 
フィアールカ
こんばんは わたくしです。
GM苗
こんばんわん
フィアールカ
わたくしの友のアスミさんが賭け事で全財産をすったというお話を聞きましてやってまいりました。
GM苗
大丈夫です。もういっぱい持ってます
ノーラ
そんな、賢くてかっこいいアスミさんがそんな失敗をする訳ありません
きっと何かすごい作戦だったんですよね!
GM苗
そうだったかもしれねぇ…
フィアールカ
わたくしもポーションマスター取得に伴いちょっとお買い物をしてしまい財産が心もとない状況でございます。
アーネスト
“灰色”アーネスト
種族:人間 性別:男 年齢:14
ランク:宝剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー10/スカウト8/ソーサラー6/エンハンサー3/ダークハンター2/アルケミスト1
能力値:器用24[4]/敏捷34[6]/筋力27[4]/生命14+4[3]/知力13[2]/精神16[2]
HP:50/50 MP:36/36 防護:0 ねこMP:7/7 
フィアールカ
癒しの賦術も会得いたしましたゆえ、隣でHPが減っていてもフォローがある程度できるようになりました。
クシール
ねこMP
アーネスト
なにか!?
フィアールカ
久方ぶりでございますね、お元気そうで何よりでございます。
ノーラ
とても元気です!でも進路にはちょっと悩んでます
アスミ
絶対腐らないしヒルスプくらいは取っておきましょう
フィアールカ
いざというときの立て直しに重宝いたします。
ノーラ
この先生きのこ……
GM苗
きのこる先生
アスミ
あれっ
ノーラさん、穢れ0……?
おかしいですね
GM苗
どしたのん
こわい
フィアールカ
おそらく彼女の前世とお間違えかと…
アスミ
あなたは2,3回死んでいたはず
ノーラ
前世の穢れは輪廻で落ちました
アスミ
あれっ
このPT、人間しかいないですね……
おかしいですね……
GM苗
変転が1人1回使える
強い
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
GM苗
では始めていきましょう
フィアールカ
よろしくお願いいたします。
GM苗
よろしくお願いします
アスミ
宜しくおネギアします
かみました
アーネスト
よろしくお願いします
クシール
よろしくおなしゃーす!
ノーラ
よろしくお願いします!(ง •̀ω•́)ง✧
 
 
 
 
 
 
―――、あと少し
もう少し―――、叩くならここしかない
そういう挑戦をして行って、何度勝てなかったのだろうか、何度、滅ぼしそこねたのだろうか
途方も無いほどに遠い遠い壁……、"無限"を相手に戦うには、私には手が足りない
だからこそ―――
 
 
 
 



Sword World2.5
The Report of Amneus Era
はじまりの魔女:邂逅
The Witch of Creator was approaching her

GM苗
(汗を拭う
アスミ
h1さんにはご退出願った
クシール
どうして事前に試しておかないのっっっ
GM苗
試しちゃうとログ残っちゃうから;;
 
 
 
 
アスミ
自分専用の砂場を作ってそこでやれば大体ばれない
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
ラストスタンド100%
アーネスト
砂場が文字修正機能ついてるなら確認してからサッと消せばその心配もない
 
リアン地方 イルスファール王国 〈星の標〉
ここは国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
数多くの冒険者を取り揃え、高い依頼達成率を誇り、国の内外、組織、個人を問わず依頼が舞い込んでくる
昨今、"混沌の時化"と呼ばれる災害によって、店は活気を通り越して人的資源の払底を招いていた
それなのに仕事は舞い込んでくる 店主のガルバは天を仰いだ
フィアールカ
ガルバさん、大丈夫でしょうか…
アスミ
大丈夫です
ガルバは100号機までいるので
フィアールカ
さすが豪腕…
ガルバ
だからといって職務放棄は出来ない 「お前たち、少し良いか」
丁度店内に居た君たちに、声を掛ける
ノーラ
ヴァルブレバーズというルビを振ろう
GM苗
この場にはティアエレスはいません
ガルバが声をかけた状況からスタートしましょう
アスミ
「ふぁい」 とんがり帽子を脱いだ状態の魔女は、ペンを動かしていた手を止め、口にさきいかを挟んだまま顔を上げた。
クシール
「いよーーーっす! ガルバー! こないだぶりー!」 ほぼ同時にがらんがららーん!とやかましくドアベル鳴らして入ってきたよ。
フィアールカ
「はい、何か、お仕事でしょうか」応えるのは金色の髪の少女である。しばらく農村に戻っていたが、先日イルスファール王都に帰還した。
ノーラ
「はいっ!」元気の良い返事を寄越したのは灰色の髪の少女だ。以前はバケツヘルム無しでは酷く内気で小心だったが今ではすっかり元気だ。
ノーラ
お姉ちゃん、まだ農民のフリを続けてるでありますか
アスミ
「うるさっ、クシールさん声でかっ」
ノーラ
「クシールさん?!」
ガルバ
「……、ちょうどいいところに来た。お前も手伝え」>クシール
アスミ
「あとドアベルもうるさっ」
フィアールカ
フリではなく、(一応)拾われた先は農村なのですよ妹よ
フィアールカ
「クシールさん…!お久しぶりでございます」
「息災そうで何より…」それに集まってきた面々の顔ぶれを見る限り、懐かしい顔がちらほらとある。
ノーラ
「わぁ、お久しぶりです!お元気そうで何よりです!」
フィアールカ
畑仕事や木こりのお手伝いをしていたのです
クシール
「あっれーまたこのパターン? まいどまいどいっそがしいねえ……おや、なんかいつぞやのメンツが勢揃いしてる――
ノーラ
「おね……フィアールカさんも、お久しぶりです」
アスミ
「もぐもぐ、ごくん」
アーネスト
王都内で別の仕事も始めてるアーネストがティアエレスを置いて冒険者の仕事にイクゾー!するかというとちょっとあやしいんだけど、どうしたら……いい!?>GM
アスミ
「まあ、アングルシの時のメンバーというには半分くらい足りないですけど」
クシール
「…………」 すすす、とアスミの傍に寄って無造作に肩を組む。
フィアールカ
「ええ、皆様お元気そうで何よりでございます」
GM苗
ティアエレスは今回依頼人の立場なので
アスミ
「なんですか!? 揺らしてもお金はでてきませんよ!?」
GM苗
アーネストはこの後案内される奥の部屋に既に居るでも構いません
クシール
「アスミン……なんかカードで有り金全部ブッ込んでスッからかんになったんだって……? お姉さんが何かおごったげよっか……?」
アーネスト
じゃあ期待の超大型新人として
奥の部屋にちょこんとしておきます
フィアールカ
「積もる話もあるとは思われますが…今は、店主の依頼を…………今なんと?」クシールの言葉を聞いて、アスミを見やり
アスミ
「うぐ……。なぜ旅をしていてイルスファールには全然いなかったであろうクシールさんがそんなことを……!」
ノーラ
「クシールさん……? えぇ?! あ、アスミさんが賭け事を……?!」
ガルバ
「……」 そういうところで事情通なんだな…
アーネスト
名義も蒼月昇にしておこう。
クシール
ちなみに実際の語調は アスミン……ww スッからかんになったんだって……?wwww お姉さんが何かおごったげよっか?wwww って感じである。
アスミ
「でもご安心を」 ちっちっち。フィアールカ、ノーラ含め3人に指を振った。
おい
クシール
あと酒臭いです。
アスミ
ころすぞ
ノーラ
「そんな……何かの間違いですよね……?」
アスミ
「私はもう自分の力でお金を取り戻――くっさっ! おさけくっさ!」
ガルバ
「無駄話は後にしてくれないか」 こら
フィアールカ
「アスミさん、賭け事が娯楽として存在するのは存じ上げておりますが、名剣の冒険者ともあろうお方がそのような不名誉なことでは…まず金銭の管理はしっかりと…」
ノーラ
「えっ、じゃあ一度はお金が無くなっちゃったんですか……」
クシール
「有り金スッたのはマジなんだ」
「おこられちった」
ノーラ
「あっ、す、すみません、すみません」
アスミ
「そうですよ皆さん! ガルバさんが話したそうですよ!」
フィアールカ
「んんっ…失礼いたしました。アスミさん、このお話はまた後程…」
ノーラ
「ええと、それじゃあアスミさんのお金のことはまた今度に……」
アスミ
「都合よく一部記憶だけ忘れさせる小魔法でも作りますか……」
フィアールカ
自分ならまだいいが、ティアエレスにでも知られたらコレではすまないだろう…。彼女の弟子であるアーネストも困惑するに違いない。
ガルバ
「……、」 ふん、と鼻から息を抜くと 「魔術師ギルドからの依頼だ。」 集まってきた面々にそう口にする
アスミ
「ギルドから? なんかありましたっけ」
ノーラ
「あの、また魔物退治ですか?それとも魔域でしょうか」
フィアールカ
最もクレハあたりは腹を抱えて笑いそうで酒の肴にでもしそうである。
「あるいは遺跡でしょうか…?」
クシール
ザ・タワーからぁ?」 アスミからぬるりと離れてぐびっとスキットル呷り。
ガルバ
「時化の影響で、見込みがある遺跡が流れてきた、という話でな」
アスミ
「飲み過ぎでは……?」 >クシール
ノーラ
「見込み……」
クシール
「いつも通りいつも通り」
フィアールカ
混沌の時化なる現象については耳にしている。つまり、何が流れてきてもおかしくないかつ魔術師ギルドからの依頼ならば…と考えたが当たりだったようだ。
アスミ
「つまり、お金の匂い――と」
ガルバ
「そこの調査を依頼したいそうだ。持ち込んだ本人が依頼人の代行として、同行する……、」 のだが、
アスミ
「くさいって言ってるんですよ!」 しっしっ
クシール
「ほーん、じゃあなんか面白いもんでも見れそうかな」
ガルバ
「お前たちなら全員知ってるな、ティアエレスがその依頼の持ち込み元だ」
クシール
「大丈夫大丈夫、アスミンも飲めば気にならなくなるって」 スキットル差し出し。
フィアールカ
「なるほど…魔法文明時代の依頼であれば、お声がかかるのも頷けるお話でございます」特に専門家のアスミ。
ノーラ
「えっと、でもその、私は調査とか探索とかは苦手で……良いんでしょうか……」
フィアールカ
「ティアエレスさんが…?」
アスミ
「ティアエレスさんが?」
フィアールカ
少し驚いた表情である。
ガルバ
「奥で待ってる。話を聞くんだな」
アスミ
「そこまで強いわけじゃないので流石に今は遠慮しておきます。今度奢ってください。主にご飯を」
フィアールカ
神聖魔法に加え、操霊魔法も修めている才媛であることは知っていたが…ギルドとも深いつながりがあったのは初めて知った。
クシール
「奢っては欲しいんじゃん」
アスミ
「まあ、彼女であればギルドと関係して依頼を持ち込んでくるのもおかしな話ではありませんが」
「他人のお金で食べるご飯ほど美味しいものはないんですよ」
フィアールカ
「かしこまりました、お声かけ、ありがとうございます」
ガルバ
「そこは別に判断がされるだろう、お前が決めることじゃあない」>ノーラ
フィアールカ
ティアエレスからの直々の依頼…かつ、偶然とは言え、この面々への声かけ…
クシール
「まあ魔法文明の遺跡とかどーせガーディアンやらなんやらが待ち構えてるモンでしょ。そしたらノーラの出番よ」
ガルバ
「ヴィーネも中に居る。店としての判断が必要ならヴィーネに聞け。分かったな」
アスミ
「そこは私の出番では??」
フィアールカ
「高位のゴーレム…番人が確認されている可能性はございますね」クシールに頷き
ノーラ
「はい!精一杯頑張ります!」
アスミ
「ヴィーネさん……なんか久しぶりですね……」
フィアールカ
「いつもお忙しそうにしていらっしゃいますからね…」
クシール
「あたしからしたらだいたい皆久しぶりよ」
フィアールカ
ガルバに礼を述べて、参りましょう、とノーラ含めて皆を促す。
GM苗
と、ガルバは結ぶと 奥の部屋に続く道を示して促した
クシール
「とりあえずティアちんの顔拝みにいきますかー」
アスミ
「それはクシールさんがここにいなさすぎるだけですぅー」
ノーラ
「……ティアエレスさんがいるってことは、きっとアーネストさんも一緒ですよね」 直ちに民衆に害が及ぶような案件でないので、再会の方が喜ばしい様子で
GM苗
奥の部屋へ行くと 冷気系の美貌を持つ2人と 黒髪の少年が待っていた
フィアールカ
「ええ、共にいると思います」>ノーラ
アスミ
「ま、不肖の弟子もいるでしょう」
クシール
「実際いたわ」
アスミ
オッハロー>奥の二人
ティアエレス
――、お待ちしておりました」 と立ち上がって
クシール
「おーすひっさしぶりー」
フィアールカ
もう一人いる感じ?<冷気系2名+あねお
失礼、誤解だった
ヴィーネ
ぺこり、と会釈して
アスミ
「ということで、天才美少女魔術師アスィミ、馳せ参じましたよ」
アスミ
ヴィーネちゃんが
いるだろ!!1
GM苗
ヴィーネが居るって言ったでしょ
ノーラ
「ティアエレスさん、アーネストさん、お久しぶりです!えっと、今回はよろしくお願いします」 ガシャン、と勢いよくお辞儀して
フィアールカ
「お久しぶりでございます、息災で何よりです」>アーネスト、ティアエレス
アーネスト
「あ、先生! ノーラにフィアールカさん……クシールさんも!」 やってきた面々に思わず声を大きくして喜んだ。
ティアエレス
「お互いに」 と返して
フィアールカ
喜んだアーネストにも笑みを浮かべて
ティアエレス
席につき直して 面々に着席を促す
フィアールカ
失礼いたします、と一声かけて着席した。
アスミ
構文ポイントを開幕から稼ごうと努力する男
アーネスト
肩の上に乗っていた猫がぴょこんと喜んでアーネストの頭の上に乗った。ティアエレスが促したのを見ればすすす……と手元におろして自分も着席。
フィアールカ
今回のティアエレスは同行者であり、依頼人である。
ノーラ
「あ、えっと、騎士神様の神官戦士ノーラ・ハルトマン、参上、で……す……」 アスミの口上を見て真似て
GM苗
構文ポイントなの???
アスミ
「それで、どういう話なんですか?」 遠慮なく座りました。
アーネスト
構文だよ。
アスミ
名前を全部よんで最後に「も」をつけるのは
構文なんだよね
ノーラ
だが途中で恥ずかしくなってしりすぼみになり顔を赤くした
アーネスト
違和感のない構文を忍び込ませる
アスミ
「ノーラさん、そこはもっとハキハキと」
フィアールカ
ティアエレスからの説明を聞こう。
アスミ
「ザイアも見てますよ!」
ティアエレス
―――、切っ掛けから言えば、」
アーネスト
アスミに倣って口を開こうとしたがティアエレスの目が怖いのでやめました。>ノーラ
クシール
「遺跡の調査?って聞いたけど?」
どっこらと腰掛け。
ノーラ
「こ、こんなところは見ていただかなくても……、そ、そうです、お、お仕事のお話を」
ティアエレス
「私が見た"夢"から来るものです」
フィアールカ
「夢…」彼女の種族を考えれば、ただの夢とは片付けづらい。
クシール
ちなみにアスミンが有り金スッたという情報は飲み友のモブ冒険者から聞いた
アスミ
「ふむ、成る程」 表情がちょっと真面目になった。
アスミ
ころす、そいつは殺さなきゃだめだ
クシール
「こないだ“銀の魔女”が標で大騒ぎしててよ」
アーネスト
名前はマ・ツダ
クシール
「なにそれオモロ。くわしく」
ティアエレス
「私が多くの記憶を失っていても、太古から続く転生体であることはお話したことがあると思います」
ノーラ
「その、それってつまり……昔の記憶ってこと、でしょうか」
アスミ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34057068 ほししべでこれしてたからね
ティアエレス
「その失われた多くの中で残っているものの中に、私の一族が使う"秘奥"の一つ……一族間だけで使える、情報伝播手段として"夢"を扱うものがあります」
フィアールカ
「はい。前世のご記憶を受け継いでいる御種族と、聞いたことがございます」
アーネスト
口を挟まないようにしつつ、うんうんと頷いた。>ノーラ
クシール
「ほーん?」
ティアエレス
「それを、受け取りました。恐らく、一族の遺物、ないし遺構が流れてきているのでしょう」
ノーラ
「あの、でも……流れてきた遺跡……なのに、なんですか……?」それはとてつもない偶然なのではないかと
クシール
「へーこの近くまで? 奇縁っちゅーかなんちゅーか」
アスミ
「はー……それはなんというかすごい偶然ですね」
フィアールカ
ふむふむと頷いている。
クシール
「それとも何か、流れてくるモンってそういう縁があったりするのかねー」 ぐびっ。
フィアールカ
「差し支えなければ…どのような、内容の夢だったのでしょうか」
アーネスト
「“混沌の時化”、って言うのもあるとは思うんだけどね」
ティアエレス
「恐らく"混沌の時化"が影響しているのだと思います」
ノーラ
「なんだか偶然というよりは……運命、みたいに感じちゃいます」
ティアエレス
「………或いは、狙ってやった可能性もまだありますが、今回はそれは除外しておきましょう」
アスミ
「それは新説ですね。調べてみると面白いかもしれません」 >クシール
フィアールカ
情報伝播手段、ということは、おとぎ話等でいう夢枕や神託に近い物であるのだろうかと想像しつつ
アスミ
「狙ってやってたらたまったもんじゃないですよ」
フィアールカ
いったい、どのようなメッセージを受けたのかが気になった。
ティアエレス
「夢の内容は、……」 アスミを見て 「丁度アスィミのような、銀色の髪に青い瞳の少女が、私に語りかけてくる内容でした」
アスミ
「古代にも私に似た美少女が……?」
アーネスト
「美」
クシール
「アスミンのそういう自己肯定感高いとこ好きだゼ」
アスミ
「失礼。私はもう成人済みなので美女というのが適切でした」 >アーネスト
ノーラ
「……」私のは銀と言うにはちょっとくすんだ灰色だ、いいなぁ
ティアエレス
「"はじまりの魔女"と名乗った彼女は、その場所まで来るように言い、その位置情報を私に渡してきました」
フィアールカ
アスミの言葉には、ふふ、と微笑ましさを覚えつつ、ティアエレスの話の続きを聞く。
アスミ
「折角整った容姿と頭脳を持って生まれたのに、それを卑下するなんて両親や世界に失礼ですから」
アーネスト
「綺麗な人だというのはそうだと思うんですが」 それはそう
アスミ
「“はじまりの魔女”……」
フィアールカ
はじまりの魔女…」
ノーラ
「魔女、なんですか」どうしてもアングルシを思い出す
クシール
「ずいぶんな二つ名名乗るもんね」
ティアエレス
「ええ、そう名乗りました」
アスミ
「来い、ってこと以外には何か言ってなかったんですか?」
フィアールカ
ティアエレスの話から、ティアエレス自身はおそらく少女と直接の面識はなかったのだろうと推測する。
あるいは記憶の奥底に眠っているだけやもしれぬが…覚えがあれば、それについて伝えるはずである。
ティアエレス
「はい。まあ元々、多くの情報は伝達できないのです」
クシール
「まー夢だもんね」
ノーラ
駅に着いたので移動、大人しくお話を聞いてるであります
ティアエレス
「位置情報の方に容量を割いていたのもあるのでしょうし、」
「恐らく来ないとは思っていません」
フィアールカ
「その位置情報について調べたところ…流されてきたであろう遺跡があった、という経緯でしょうか」
クシール
「曖昧でなく事細かにやりとりできたらもうそりゃ“夢”じゃないってなもんで」
ティアエレス
フィアールカに頷いて 「それをギルドに示唆して、調査費用を工面させました。内部の情報は、開示することを約束にね」
アスミ
「まあ彼女たちの時代のことを考えれば、鮮明な夢として伝達出来てもおかしくないと思ってしまいますが」
ティアエレス
「内部の情報は、私の一族のものが作っているのなら、一般的に考えても社会に還元するに十分なものでしょうから」
アスミ
「成る程。お金を引っ張るためにギルドを」
アーネスト
「ギルドとの繋がりが多少なりあって、よかったよね」 お互いに。
ティアエレス
「そうですね」 アーネストに首肯を返して
「それで、十分な警戒をしたうえで、向かってみようと思ったのです」
クシール
「まあこの辺のメンツなら大して金積まなくてもティアちんの頼みなら乗っかってきそうだけど」
アスミ
「そこでこのメンツ、というわけですね」
ティアエレス
「報酬は1人7000G。内部での拾得物は回収後に提出、問題なければ換金か返還されます」
アーネスト
「そういうところは、寧ろティアは対価はちゃんと用意しますよ」 >クシール
アスミ
「まあティアエレスさんには直近での借りもありますし……。そうでなくとも断りはしませんね」
ティアエレス
「個人的な善意に頼るうちでは、健全とは言えませんから」
アーネスト
「なしでも動いちゃうのはどっちかというと……」 僕とかノーラとか……
クシール
「真ぁ面目だねぇ~」
ティアエレス
「覚えているフレーズがありましてね、」 「"気前の悪いティタニウスなんて、誰が支持するのだろう"と」
「これは夢とは関係ないのですが、まあ、生き方だと思ってください」
フィアールカ
「ご説明ありがとうございます。ご依頼として、お受けいたします」
アスミ
「クシールさんと足して2で割ったらちょうどいいんじゃないですか」
クシール
「気前が良いほうがいい、それは違いない」
アスミ
「そう――そういうことです。それで私もこの前は気前よくお金を賭けたわけです。有名人はそのくらいの器の大きさがないと」
フィアールカ
「あ、アスミさん、それは…」
クシール
「それで有り金全部スった、と……」
フィアールカ
真面目なティアエレスに知られればただではすまないと思ったので、止めた。
アーネスト
「それは単純にノせられただけじゃ……賭博だし……」
アスミ
「相手の生活を救ってあげたんですよ!」
!SYSTEM
ノーラが入室しました
ティアエレス
「………開き直るようなら、考えがありますよ」 
アスミ
「……」
「この話題はやめやめ!」
フィアールカ
「そ、それで、その遺跡はどのあたりにあるのでしょうか!」
クシール
わはははは 「物は言いよう~」
フィアールカ
話題を強引に転換するように声をあげた。
「笑いごとではございませぬ」小声でたしなめ >クシール 
GM苗
パーフェクトノーラ
ノーラ
私は地に足の着いたグラウンドノーラ、グラノーラ
アスミ
フルーツが足りない
クシール
「いやいや、宵越しの銭なんて持たなくても人族案外どうにでもなるもんだって」
フィアールカ
「それはクシールさんが旅慣れしているからでございます…!」ティアエレスの話の邪魔にならないように小声でたしなめたしなめ > クシール
クシール
「えー?」 ・3・)
ティアエレス
こほん 「遺跡の場所はラーグ平原南部の森の中です」
アスミ
ラーグ平原は
ノーラ
「アスミさん……あ、はい! ラーグ平原、ラーグ平原ですね」
アスミ
地図が出ないのか……
アーネスト
「……ジョナスの方が近いんだっけ?」 >ティアエレス
アスミ
「ジョナスとエールンの間に広がってるあそこですね」
ティアエレス
「そこに、私の一族の遺跡が流れ着いています。ジョナスから2日ほどですね」
ノーラ
「あのとても広い森ですね!」
ティアエレス
アーネストに頷いて
アスミ
「大分ジョナス寄りなんですね。行くのが楽で結構です」
アーネスト
あってた、ヨシ。頭上の猫が喜びを表した。
ティアエレス
アスミにも同意した
フィアールカ
ラーグ平原…蛮族に目を付けられる前でよかった…と思いつつ
アーネスト
https://tenor.com/ja/view/party-animals-dance-cat-macchiato-partyanimals-gif-8805955959150476635
一般的な喜びを表すねこ
クシール
ジョナスそのへんだとこないだ行ったばっかだけど……まあいっか」
ティアエレス
「経費などはギルドで持ってくれるとのことなので、いつも通りで結構です」
アスミ
横のコダックの方がきになる
フィアールカ
「かしこまりました」
ノーラ
語録が足りない
ティアエレス
「……旅人に行っていない場所を提供するのは中々に骨ですよ」
>クシール
アーネスト
「そもそもクシールさんが行ったことない場所、リアンに残ってるの南ぐらいしかないんじゃ?」
アスミ
「ラグナディアでも行ってきたらどうですか?」
ノーラ
「わ、私はあんまり行ったことありません! えっと、その、沈むので」
アスミ
「鎧を脱げばいいのでは……?」
クシール
「ラグナディアねー、久しぶりに行ってもいいなあ。あそこのご当地料理が美味しくって……」
ティアエレス
「内部は魔法文明時代の遺跡で間違いありませんが、」
ノーラ
「そ、そんな恥ずかしいです……」
ティアエレス
「罠などの悪辣さは比ではないと考えてください」
アスミ
「オフの日どうしてるんですか」 >ノーラ
アーネスト
「……」 さっき聞いた時も思ったけど、ティアが言うなら余程だなって思うんだよね。
フィアールカ
「このあたりではクシールさんが行っていないところはないと言われても不思議ではございませんね…」軽く言っているがイルスファールを起点に考えれば十分遠い。
アスミ
「そんなところに案内してくるなんて、一の魔女も性格悪いですね」
「魔女なんだから当然でした」
フィアールカ
「はい。無論、油断は致しません」
クシール
「具体的にどういう悪辣さなん?」
ティアエレス
「そうですね、当時の流行りは覚えてる限りでは」
フィアールカ
罠などの悪辣さ…といえば、アングルシ妃国での騒乱を思い出し
ティアエレス
「非魔法使いをいかに残酷に滑稽に貶めて殺すか、だったら、ある程度わかると思いますよ」
クシール
「うわー性格わっっっる~~~~」
ノーラ
お洒落の話は置いておいて…  「ひぇっ」
フィアールカ
物理的な罠に加え、心理的な罠もあるのだろうかと想像しつつ
アーネスト
「わぁ……」
ティアエレス
「ティタニウスでなければ人ではない。それが我が一族の座右の銘ですから」
ノーラ
「か、カエルにされちゃうとか、そ、そういうのもありますか……?」
アスミ
「当時の常識を考えれば、分からなくはないですね」
フィアールカ
「はい、時代を考えれば全くない話ではございません」
現代の倫理観からすれば悪辣、となるだろうが、魔法文明時代であれば、全くないとは言い切れない。
ティアエレス
「そのものにしてしまうだけなら、」
「可愛い分類と言っておきましょう」>ノーラ
フィアールカ
「魔法の事は専門外でございますが…お役に立てるよう、努めます」
アーネスト
「可愛くない部類は……?」
ノーラ
「え? え……?」 カエルになるより悪いこととは一体なんなのか。悪意には想像力が働かない性質だ
フィアールカ
「あまり聞かない方がよろしいかと…」>アーネスト、ノーラ
ティアエレス
「顔だけ変えて発声をさせずに見世物として生かされ続ける盗賊を見たことがありますよ」
アスミ
「これから向かうんですから聞いておいた方がいいでしょう」
クシール
「ひゃーろくでもな~~~」
アーネスト
「……」 うへえ、の顔。頭上の猫が操作を失って硬直したまま落下した。
ノーラ
「か、顔だけカエル……」ぶるぶる
ティアエレス
「生命の神秘というより魔法による生物の合成の研究などは盛んでしたからね」
アスミ
「それを悪意なくやっているから余計にたちが悪いんですよね」
白猫
しゅたっと着地。
フィアールカ
やっぱり…という表情でアーネストとノーラを見て息をついた。
クシール
「何てーか家畜の扱いのがまだマシだわね」
ティアエレス
「他に聞いておくことがあれば、冒険者ギルドとしての確認事項はヴィーネさんにお願いします」
「今は絶滅した種族を交配させてるブリーダーもいましたよ」>クシール
白猫
とてててっとアーネストの身体をよじ登って頭の上の定位置に。
アスミ
「そりゃあ、家畜の方がまだ使い道があるでしょうから」
ノーラ
「あ、アスミさんやティアエレスさんが居れば、だ、大丈夫ですよね……」
アーネスト
「や、やめようこの話!」
クシール
「その方がよさそ」 >この話やめやめ
アスミ
「ま、当然です。ティタニウス一族の挑戦、受けて立とうじゃありませんか」
>ノーラ
ティアエレス
「善処はしましょう」
クシール
「まー精神系とかは気ィつけてったほうがいいかもね」
アーネスト
「あー……」
「先生に【タフパワー】をお願いするとか……」
アスミ
「探索に利用するには持続時間が短すぎますよ」
ノーラ
二人の言葉にホッと胸を撫でおろしてから、 「あ、えっと、クシールさんのことを頼りに思ってないわけでは、なくて……っ」>クシール
アーネスト
「……」 「き、気合」
フィアールカ
「こちらからは、他には質問はございません」他の方々は?という表情で他の面々を見た。
ティアエレス
「では確認がなければ、出発しましょう。まだ午前の便に間に合うはずです」
アスミ
「おっと、そうです。マナを節約することを考えて、アンロックキーも用意しておいた方がいいですね」
クシール
「あはは、まあ魔術ならそっち頼ンのが間違いないっしょ」
アスミ
オ=テアライ
クシール
「まあうっかり変な魔法掛けられたりした後だったらあたしがなんとかしたげる」
GM苗
イテアライ
アーネスト
「えーと」 ごそごそ。 「2つ持ってます!」 >アンロックキィ……
フィアールカ
「お手数をおかけいたします」>クシール
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
フィアールカ
「お手を煩わせないように、努めます…」
ノーラ
「わ、私も解呪の奇蹟なら扱えますが、自分では解ける自身が……」
アスミ
アンロックキーを5個くらいかっておきます
GM苗
hoi
アスミ
解除自体はアーネストに任せた方がいいので器用指輪は……いいや
GM苗
では
アーネスト
じゃあこっちも5個に生やしておこう
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
アーネスト
器用指輪も3つくらいひとつまみ
フィアールカ
今お金ないんです…
 
ヴィーネに見送られて、列車のチケットなどの備品を受け取って駅へ向かい そのままジョナスへ向かって旅立つ
アーネスト
と思ったけど持ってたわ既に三つ。
ノーラ
巧みの指輪を2個買い足しておきましょう
クシール
弱体化されたワードブレイクではハード・ロックは解除できない。かなしい。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
旅人のジグ100%
アスミ
かわいそう
貴重なワードブレイクの活躍どころだったのに……
 
午前の便には余裕を持って乗ることが出来、クシールの旅の話、それぞれの近況、アスミの起こした賭け事とその顛末について触られたことだろう
アスミ
99%クシールさんが語りましたよね??
クシール
 
冬のジョナスは人が疎らだ。宿屋も比較的安く利用することが出来、ジョナスで1泊を挟み
アスミ
なにとぼけてやがんですか
 
次の日、森に向かって移動する
アーネスト
男一人で孤独に猫と寝ました
アスミ
二人部屋にしてやりますよ
ひゅーひゅー
女部屋はUNOやってました
フィアールカ
「賭け事でお金をすってその相手から遺跡の地図をご購入されたのですか…?」
クシール
聞かせなよ、賭博破戒録アスミ~金庫破り篇~を
アスミ
導入で皆満足しそう
アーネスト
逆にその組み合わせはティア側が断りそう
ざわ……
     ざわ……
フィアールカ
「アスミさん、くれぐれも、怪しいお方から壺などはお買い求めにならないように…」
アスミ
でも実際お金は儲かったんですよ!!1
ノーラ
ドローフォーが使えなくて最後まで残ってしまう
 
幸い天候には恵まれて、野営を挟んで次の日の夕暮れ前には森の内部にある遺跡へ辿り着く事ができる
アーネスト
クシール、一生喋り続けるから語彙大富豪無駄に強そう
 
それは、異様な形だった 傾いた塔なのだが
塔の下には、巨大な岩石が嵌まっている。というより、岩石の上に塔が立っていたのだろう
地面に立てればいいのにもかかわらずこうした理由が、よくわからない
アスミ
「まーた目立つのが流れてきましたねぇ……」
クシール
「岩に刺さった剣ならぬ、岩に刺さった塔とはね」
アスミ
「『自分、空に浮かんでたっす』みたいな顔してますよ」
ノーラ
「こ、これが流れてきたんですか……こんなものまで……」
 
また、更に言えば、異様な点は他にもあった
フィアールカ
「まずは入り口を探すところから…でしょうか」
ノーラ
「ええっ!?空に!?」
アーネスト
「……これは、何か見覚えはあるの?」 >ティアエレス
フィアールカ
ティアエレスを見やり。
 
塔であるのに、庇のような、雨に対する対策がまったく取られてないのだ
クシール
「これ基礎部分どうなってんのかしら」
 
遠からず、雨が降れば内部に水が流れ込んで水浸しになってしまうだろう
アスミ
「ほら、その証拠に」 ノーラにもっとよく観察しろと促した。
ティアエレス
「大体アスィミが言っている通りです」
アスミ
「浮かんでた時ならともかく、今となっては雨や地震が起きたら大変なことになりそうですね」 >クシール
アーネスト
「浮いてたの……? 空に……?」
ティアエレス
「入口は、岩をのぼって行くしかないでしょうね。ちゃんと扉はあるはずです」
フィアールカ
「それはまた不可思議な…」
フィアールカ
そういえばティアエレスさん
ゴーレムつくってるんだろうか
ノーラ
「ええと……確かに、普通の建物とすこし違うような……」
GM苗
作ってませんよ
アーネスト
「……ノーラ、気をつけてね」 落ちないようにね
クシール
「雲よりも高く浮いてたら、まあ雨への対策なんて要らないわよねー」
フィアールカ
だいたい操霊術師、ゴーレムつくってるイメージあったから確認だった、ありがとう
ノーラ
「き、気を付けます……」
ティアエレス
「そうです。私達は…空に住んでいましたから」
アスミ
「とりあえず――」 天候予測可?
ティアエレス
アーネスト
「……」 今は水底に、だったか。
アスミ
我観察天候! 六々目也!
2D6 → 6[2,4] +13 = 19
六目也……
フィアールカ
「空を飛ぶ…などという魔法は、わたくしからすれば、高位魔法と言うイメージですが、当時はまた違ったのでしょうか」
ティアエレス
今は雨が降る様子はないね
クシール
あ、そだ
【ラック】
2D6 → 6[1,5] +16+0+0 = 22
MP:59/61 [-2]
アスミ
「とりあえず直近で雨は降らなそうなので、早めに調べたいところです」
ティアエレス
「今よりもずっと魔元素が濃く、そしてマナタイトを含む岩石は更に多くありました」
ノーラ
ラピュタに出てくる水の底にある街が好きでね……
ティアエレス
「この岩も恐らく性質を弱めたマナタイトが採掘出来ると思いますよ」
アスミ
「だからといって、いくらでもあった、というわけではないでしょうけど」
クシール
「浮いてた理由はそれとして、今浮いてない理由はなんだろ」
アスミ
<浮く街とか建物
フィアールカ
なるほど…と興味深そうに頷いた。
ティアエレス
「それはそうです。独占してましたし作らせませんでしたから」
アーネスト
「浮く為に使っていたものがなくなったり、魔法の効果がなくなったり……?」
アスミ
「これを浮かべ続けられる程の力がマナタイトに残っていないのでは?」
ティアエレス
「経年劣化、というものだと思います」
ノーラ
「……マナタイトがこれだけあれば、鎧や盾用の素材が……」ごくり
ティアエレス
「或いは流れてきた時に、」
「そういったものを根こそぎ取られてしまったか」
クシール
「あーね」
アスミ
「性格わっるー」
ティアエレス
「もしかしたら内部は空かもしれませんよ」
アスミ
「性格わっるー」 パート2
アーネスト
「まあ、それは見てからのお楽しみ、で」
フィアールカ
「今は調査が先決でございます。一旦身軽なわたくしとアーネストさんが登り、危険の有無を確認してから、皆々様が登るお手伝いをする…でよいでしょうか」
ティアエレス
「それで良いと思います」
フィアールカ
マナタイトのことも報告に含めておこう。
アスミ
「そうですね。アーネストさんが居れば魔法的な事象にも対処できるでしょう」
クシール
「わざわざ夢で連絡してきといて中身空だったらウケるわ」
ティアエレス
「岩の内部が、ですよ」
アスミ
「夢まで入ってぶん殴ってやりましょうその時は」
アーネスト
「何かあれば、すぐに報せますね」
ノーラ
「い、悪戯じゃないと思います、流石に」
ティアエレス
「言ったでしょう、」
アーネスト
「一応準備だけ……」 〈頑丈なランタン〉をボ。
ティアエレス
「性格がどれだけ悪かろうが」
「気前の悪いティタニウスはいませんよ」
フィアールカ
「参りましょう、何かあればすぐにお知らせいたします」よろしくお願いいたします、とアーネストに
ティアエレス
「両手いっぱいに贈り物をしてくれます、ただし」
アスミ
「おっと、待ってくださいアーネストさん」
ティアエレス
「受け取った瞬間に胸に向かってナイフを突き出すだけでね」
アーネスト
「ん、はい」 声がかかった瞬間制止。
アスミ
「剣にライトを掛けておきます」
クシール
「ろくでもなー」
アスミ
「魔法使いになくば人に非ず、ですからね」
アーネスト
「ありがとうございます、先生!」
アスミ
『ちちんぷいぷい』 ライトを行使。>アーネストの剣
2D6 → 7[5,2] +19 = 26
フィアールカ
「…いつものことでございますが、無事に帰るまでが仕事、でございますね」油断禁物、ということである。
ノーラ
「……お家のこと、信頼していらっしゃるんで……」 イイハナシダーとしようと思ったが、ただし、とついたので口をつぐむ
アスミ
MP:60/61 [-1]
アスミ
危うく自分が人でなしになるところだった
ティアエレス
「自分でもそう思いますよ」
「だから、滅びたんです」
クシール
ちちんぷいぷい、放送終了してたのか……
フィアールカ
ということで、フィアールカとアーネストが先に岩の上に登って危険確認してから危険なさそうならロープおろして皆が登る手伝いみたいな流れでいきまふ…
アーネスト
「……よし、じゃあ」
「行ってみましょう!」 いくよぉ。
アスミ
「一応こっち側も照らしておきますか……」 自分の杖にもライトしとこ……。
2D6 → 9[4,5] +19 = 28
フィアールカ
「……?」だから滅びた、という言い回しに少し疑問を抱きつつ
「は、はい」
アスミ
MP:59/61 [-1]
ノーラ
「あ、あ、でも、あの、ティアエレスさんがいます、し、これから良いお家としてその、ほら、アーネストさんもいますし……!」
ティアエレス
「……、気にせずとも良いのです」>ノーラ
アーネスト
ティアエレスの言葉をそれ以上続けさせるのも、事実であってもあまり嬉しいものでもないので意図して声を大きくして登っていきます
ノーラ
だから滅びたという自嘲のような言葉に下手糞なフォローをしようとした
ティアエレス
「いびつな時代ではありましたから」
アスミ
「今更一族の復興なんてことは考えていないでしょう」
フィアールカ
アーネストに並んで登りましょう。
GM苗
では全員が岩に登り、塔の入口の前。探索判定をしてみてちょうだい 目標値は13よ
クシール
まだ自然環境?
アスミ
この私に探索判定を挑むというのかね!
2D6 → 4[1,3] +13+1 = 18
クシール
非自然環境だったら-1でーす
2D6 → 7[6,1] +7+5 = 19
アーネスト
ぼうや よいこだ ねんねしな
2D6 → 8[2,6] +10 = 18
フィアールカ
探索判定 今はその他に叡智の腕輪装備でいきます 非自然環境なら-1です。
2D6 → 6[2,4] +9+3+1 = 19
アスミ
ふう……(ネリの予感に汗を拭う
ノーラ
ネリ……
GM苗
まだ自然環境でいいよ
フィアールカ
探索が分厚い
アスミ
ネリはいつでも見守ってるネリよ……
GM苗
では全員が2つのことに気がつく
ノーラ
身構えている時は4神はこない
GM苗
一つ。上から入ろうとすると迎撃される
二つ、扉には魔法の鍵がかかってる
フィアールカ
クシールやアスミが調べている間は、危険がないようにすぐ守れるような立ち位置に
クシール
「う~ん、ズルはさせてくれないか」 見上げ。
ノーラ
全員(ノーラを除く)
GM苗
探索した全員って意味ね
アスミ
「まあ、当時は上からの侵入なんていくらでも考えられたでしょうからね」
フィアールカ
「魔法の鍵もかかっておりますね」>クシール
アーネスト
「……どういうつもりで置いたのかによって評価が分かれますね」 苦笑して
ノーラ
ほけーと塔を見上げ
アーネスト
「鍵は用意してますから、いい具合に……」
アスミ
「扉に掛かっているのは鍵だけ、でしょうか。罠らしいものはとりあえずは見当たりませんね」
フィアールカ
「襲撃に備え…でしょうか」>アーネスト
GM苗
扉の魔法の鍵の強度は20ほど 〈アンロックキー〉を用いた解除判定、【アンロック】の魔法行使判定の目標値は21
フィアールカ
「はい、わたくしも同じ所見でございます」>アスミ
ノーラ
いや、独りだけ何も気付かない立場おいしいなってw
アーネスト
「クシールさんの言うズル封じの為ならちょっと変わってくるなって……」 苦笑して
「ノーラ、大丈夫?」 おーい
アスミ
「魔法で解錠してもいいですが」
ティアエレス
「………、」 目を細めて
塔の様式について思うところがあるようだ
ノーラ
「あ、え? あの、えっと、ど、どこから登りますか?!」>アーネスト
アスミ
「何かありました?」 >ティア
アーネスト
「魔元素が平気そうなら、そっちの方が安心そうですね」 >アスミ
「えっ どこって 扉から行くよ!?」
ティアエレス
「恐らく、これは個人塔の一つですね。優秀な魔法使いに与えられるものです」
アスミ
「ええ。まあ途中でフィアールカさんやクシールさんのお世話になりましょう」
「こじん」
ノーラ
「壁を歩いたり、飛んで行ったりはしないんですね…」
アーネスト
「個人塔……って、何個くらいあったの?」
アスミ
「……私が当時に生きていたら城ひとつくらいもらえたのでは……?」
フィアールカ
「マナを回復する薬草ならば数に限りはございますが、持ってきております」ご安心ください、と続けた > アスミ
ティアエレス
「子爵以上なら持つことを許されるので…まあ最低でも100は」
アーネスト
「ひゃく……」
クシール
「はー、お貴族様かよー、ってお貴族様だったわ」 当時の魔法使いって。
アスミ
「お貴族様ですよ」
フィアールカ
「今では想像もつかないですね」>アーネスト
アスミ
「とりあえず、準備が良ければあけますよ」
アーネスト
「本当に」 うんうん。>フィアールカ
クシール
「はいはい、魔香草も魔香水も用意あるからねー」
アーネスト
「僕はいつでも、皆は?」
ティアエレス
「大丈夫です」
クシール
どうぞー、のジェスチャー。
フィアールカ
「問題ございません」灯りを消す魔法等のことを考えて、ガンタンは一応着火して確保しておく。
アスミ
『“銀の魔女”が命じる――万物の根源、万能なるマナよ、我が魔女としての威を此処に示せ』 杖で中空に魔法陣を描き、そこに指先で魔法文字を書き加えてアンロック。
2D6 → 5[2,3] +19 = 24
ノーラ
「だ、大丈夫です!」 そうび>Eディフェンダー Eタワーシールド
アーネスト
「行けそうです!」 
アスミ
ネリからは逃げた
ノーラ
防護:21 [+3]
アスミ
MP:57/61 [-2]
フィアールカ
ティアエレスの話であれば…魔法を解除する罠、があってもおかしくはない。
GM苗
では解除成功
フィアールカ
最も、非魔法使いを~という話もあるから、ランタンの方が消される可能性も大いにある。
GM苗
錠前が開いて 扉が動く
ノーラ
「な、なにかあったら私を盾にしてください。か、カエルになったら助けてくださいね……」
GM苗
内部は暗い……ように見えるが 実際はそこにあるのは "境界面"だ
アーネスト
「……ちょっとだけ観察するかも」 
フィアールカ
「皆がおります、協力して対処していきましょう」>ノーラ
GM苗
扉の先は見通すことが出来ず、真っ黒な水面のような膜が張られている
アスミ
「責任を持って餌を取ってきます」 >ノーラ
ノーラ
アスミ・アーネストの言葉にはそんなぁという顔をした
アスミ
「ふむ……内部は見た目通りの塔ではないかもしれませんね」
アーネスト
「じょ、冗談だからね!」
「……これ、“奈落の魔域”みたいだ」
ティアエレス
「………、」 眉根を寄せた
フィアールカ
「ええ…念のため、使い魔を先行させることは可能でしょうか…?」>アーネスト
クシール
「まあ魔法使いの塔ならそういうこともあるか」
フィアールカ
「…ティアエレスさん?」厳しい表情に
ノーラ
「えっ、魔域、なんですか……?」
アーネスト
「試してみようか」 どう思います?>皆
白猫
サッ。お手本のような二足歩行だ。
ティアエレス
「魔域ではないと思いますが……、」
アスミ
「魔域、ではないと思いますけど」
クシール
「おー」 ぱちぱち。>ねこ
アスミ
「試すくらいは自由ですよ」
ティアエレス
「少なくとも、私よりも格の高い魔法使いや貴族のようですね」
白猫
スッ……スッスッ……(例の踊り)>クシール
アーネスト
「ティアより……って、当時のティアってどれくらいだったの?」
アスミ
「ティアエレスさんより、ですか。厄介ですね」
ティアエレス
「そうですね……軽く説明しておきましょうか」
フィアールカ
「ティアエレスさんより…」ここにティアエレスさんを呼んだ一の魔女…いったい、どのような方なのだろう…。
クシール
「はい、お手」>ねこ
ノーラ
「あの、でもその猫ってアーネストさんと繋がってるんですよね……?」 あぶなくない?
フィアールカ
「ありがとうございます、お願い致します」
白猫
くるくるしゅっしゅっ、ぱっぱっ。>クシール
ティアエレス
「私の一族では、格が高ければ高いほど、名前は短くなります」
アスミ
「最悪すぐにリンクを切れますから」
クシール
「アーネストってあんがいノリいいよね」
ティアエレス
「一番上、"藩王"と呼ばれる立場になると、ティタニウスというそれだけの名前になります」
アスミ
「へー、意外ですね。そういうのって大体長くなりがちだと思ってました」
アーネスト
「ティアは、ええと……」 指折り数えて 「4つ、だったよね?」
ノーラ
「短く……あ、なくなっちゃうんですね」
アーネスト
「えへへ」 照れますねえ。 >クシール
アスミ
「成る程。その人物が一族そのものである、と」
ティアエレス
「それから2ndワード、3rdワード、4thワード、5thワード、と名前が増えていくのですが、6つ以上はその他大勢です」
ノーラ
アさんはいなかった
ティアエレス
「そういうことです」>アスミ
クシール
「なんとも思想が見えますなあ」
フィアールカ
「つまり、今のお話からすると…1.2.3番目の魔術師のいずれかの方がこの塔の持ち主…」
アスミ
「1は流石にないでしょう」
ティアエレス
「そして、"藩王"、2ndワード…つまり公爵位は男性しかなれません」
アスミ
「……ないですよね? 一とか言ってましたけど……」
アーネスト
「はじまりの……ってことでしたが、ティタニウス本人じゃないなら2nd……?」
クシール
「でも“魔女”っしょ?」
ティアエレス
「3rdも大半が男性です。女性もいますが、男性の伴侶や娘としてその名前を得られるだけで、死別したり成人するとそれ以下になります」
ノーラ
「ええと、じゃあ3番の……」
クシール
「ってーこた、消去法で3rdじゃない?」
ティアエレス
「4thで女性というのは、かなり高位ではあるのですが」
アスミ
「消去法3rdもちょっと怪しい感じですよ」
ティアエレス
「はい。私が覚えてる限りでも、その時代に例外として2人いました」
アーネスト
「全体的に男尊女卑、だったんだね」
ティアエレス
<3rdの女性
アーネスト
「その2人の中に、思い当たる人は?」 >一の魔女
ティアエレス
「私は自分の中でも才能のある方だとは思っていましたが、同年代にそういった人がいたことは確かです」
「……居た、ということは覚えているのですが」
「名前や姿までは覚えてないのです。恐らく、その二人いるどちらか、という認識を深めましたが」
「"一の魔女"は、恐らく3rdであると」
クシール
「流石になんでもかんでも覚えちゃいないか」
アスミ
「一のくせに3番目とはこれいかに」
フィアールカ
才媛であるティアエレス以上の魔術師…いったい、どんな人なのだろうか。
ティアエレス
「…そうですね、なぜその名乗りになっているのかは」
フィアールカ
「少し、不思議な感覚でございますね」>アスミ
ティアエレス
「気になってきました」
アーネスト
「……最初の魔女、じゃなくて」
ティアエレス
「いっそティタニウスそのものである、と言ってくれたなら、確かに納得はします」
ノーラ
「あの……魔女っていうのは、普通、なんですか……?」
アスミ
「史上初めての3rdワードに到達した女性、とか」
アーネスト
「他の意味合いで取るのなら、何かをはじめる、はじめた魔女……とかになるのかな?」
ノーラ
「爵位とか、誰々婦人みたいな呼び名の方がありそうだなって」
ティアエレス
「それが普通でしたから、恐らく私の死後にその称号を得ているのでしょうね」
>ノーラ
「自称である、という以外はまったく今のところ関連がないのです」
「彼女が一族であるという確信があるのは、夢を使って来たから」
ノーラ
「じゃあ、すごく昔の……それこそ初代に近い人だってこともあるんでしょうか」
ティアエレス
「ただそれ以外のことについては、……私自身がかけた記憶が多いので」
クシール
「ま、前世の記憶なんて忘れてるのが普通だしねえ」
ティアエレス
「そうですね……、挙げていけば枚挙に暇はありません」
アーネスト
「そっか。……じゃあ、改めて入ってみようか」
フィアールカ
「お話、ありがとうございます」記憶…と言われると、自分も自信を持っては言えない。
ティアエレス
「ただ強力な魔法使いがいる。そう考えて入りましょう」
アスミ
「ええ、そろそろ入りましょうか」
フィアールカ
「はい」ティアエレスに頷いた。
アーネスト
「使い魔から行かせる、でいいんだっけ」
アスミ
その改めて、軌跡ポイント高いよ>アーネスト
アーネスト
もうね
理解ってきた
フィアールカ
「罠を警戒するなら…その方がよいかとは」
ノーラ
「前世かぁ……」そんなことを覚えていたら、きっとぐちゃぐちゃになってしまいそうだ
クシール
「気ィつけなよー、ダメージは術者に入るんでしょ」
アスミ
フフ……良き薫陶を得たようだな
ティアエレス
「試すなら構いませんが」
フィアールカ
「ご負担をおかけして申し訳ございません…」>アーネスト
ティアエレス
「単独行動を取らせるなら対策は忘れないように」
アーネスト
「やばいと思ったら止めますから」 さっき先生も言ってたように。>クシール
「……えっと、対策……」 っていうとなんだっけ。もわもわもわ……。
アスミ
「それで思い出しました」
「今日のレデュース・マジックを忘れてましたね」
ノーラ
レデュース・マジック「…」
ティアエレス
「やっておきなさい」
アスミ
「後でマナの回復をお願いします」 >フィアールカかクシール
レデュース・マジック!
2D6 → 11[6,5] +19 = 30
フィアールカ
「かしこまりました」
アスミ
MP:52/61 [-5]
クシール
「フ……あたしはちゃんと風来神へのお祈りは済ませといた……ゼッ」
アーネスト
「僕はえーと……ない……はず……」 たぶん……
アスミ
「私のはともかく、お祈りを忘れたら神官失格では?」
「でもル=ロウドだもんな……」
ノーラ
「わ、私も騎士神様への御祈りは欠かさずに!」
クシール
「うちはユルいからへーきへーき」
ティアエレス
「言い方」
アーネスト
「……じゃあ、行きますね」 
アスミ
「ええ。危なかったらすぐに使い魔を解除してください」
GM苗
ではファミリアが侵入すると
白猫
行ってきますよ、アネゴたち。後ろ足をのびーとしつつ。
フィアールカ
「わたくしも農村でティダン様にお祈りはしておりますが…お声は聞こえず…」
白猫
ぴょいんっ。
GM苗
境界面を超えれば、内部は思った以上に整った空間だった
白猫
はてさてなにがみえるかな。
フィアールカ
農民に信者が多いらしいティダン
GM苗
ちゃんとした玄関口のようで、ファミリアの魔力に反応したのかぱ、と明かりがつく
アスミ
「農民に一々声掛けてたらティダンも休まらないでしょう」
ノーラ
「わ、私もお声をいただいたのは一度だけですから!」
アーネスト
「ん、……玄関口、かな。明かりがつきました」
フィアールカ
「イルスファールでは特に信徒が多い神様でございますから…」
フィアールカ
確かティダン様が一番多かった(はず)
アスミ
「魔法使いである、と認識されたのでしょうね」
「大丈夫そうなら、私たちもいきましょうか」
ノーラ
おそらくそう
アーネスト
他に報告することはなさそうかな?
クシール
「神官はどういう判定になんのかねーこれ」
GM苗
うん、ないね
フィアールカ
「罠はなさ…そうでございますか?」>アーネスト
今のところ、と続けた
アーネスト
「うん、見る感じ本当にそれくらい……罠のようなものは見えない、と思う」
GM苗
では入るでいいかな?
アスミ
入りましょう
アーネスト
首肯を返し、 「入りましょうか」
フィアールカ
「ならば、中に入ってみましょう」
GM苗
では君たちが境界面をくぐる
ノーラ
「はい!」
クシール
「フィアールカが何事もなきゃいいけど……っと」
GM苗
それぞれがくぐるとすぐに入口、ではなく
目の間に文字が浮かぶ セージがあるものは魔法文明語だとわかるだろう そしてアスミとアーネストはそれが『止まれ』という文字だとわかる
それと同時に耳元に
アスミ
「止まれ、だそうです」
アーネスト
「ええ、止まれ、って」
クシール
魔法文明語わかんね^^
ノーラ
「だ、大丈夫ですよ。だって、魔法を使えない使用人の人とかだって働いていたと思います、し……えっ」
GM苗
誰もが分かる言葉で 「右へ行け」 という言葉が聞こえた
フィアールカ
罠はない…という言葉を疑っているわけではないが、危険がいつあるかわからないため警戒は絶やさない。
「…今、右へ行け、と」
アスミ
フォルミカ語もとってないじゃないですか!!!>クシール
クシール
「わっはは」
アスミ
「じゃ、止まりましょう」
クシール
「なるほどねー、そういう感じ」
フィアールカ
「皆さまは聞こえましたか…?」
アーネスト
「うん、聞こえたよ」
アスミ
「聞こえましたよ」
ティアエレス
「……」 はー
アスミ
「なんで現代人にも分かるようになってるのか、仕組みを聞きたいところですけど」
ティアエレス
「懐かしいですね」
アーネスト
「【タング】……みたいな……?」
クシール
「これで右行ったらろくでもない罠が待ち構えてるってワケっしょ?」
ティアエレス
「【タング】の応用です。どんな蛮人にも分かる言葉で声で呼びかけ」
「理性の象徴たる文字が読めるものだけが無事に通れる扉」
ノーラ
「じゃあ、右に行ったら……」
アスミ
「意外と単純ですね。まあ、入口ならそのくらいですか」
ティアエレス
「何が起こるかは塔の主の趣味です」
クシール
「優しけりゃそのまま戻されそうだけど」
フィアールカ
「つまり…正しき道は右ではない、ということ…ですね」
クシール
「まあ、聞いてる感じそれで済みそうにはないかな」
GM苗
しばらく立ち止まっていると
フィアールカ
「皆様を危険にさらすわけには参りません、慎重に参りましょう」>クシール
アスミ
「といっても、当時は存在していない言語を指定するというのはやはり興味深いですが……」
GM苗
黒い膜が消えてファミリアが居る入口へと君たちは移動していた
アーネスト
「あ、いた」 
アスミ
「成る程。魔力の塊とも言えるファミリアは素通りですか」
白猫
んなぁ。アーネストの身体をよじ登って頭部にぺたり。
ティアエレス
「それを考えると【タング】はいつの時代だって有用でしたよ」
クシール
「まあ、魔法使いの遣いなのは確実だもんね」
アーネスト
「……ああ、そういう」 >ファミリアは素通り
フィアールカ
この中で魔法を修めていないのは自分のみ…足手まといにならないように、努めなければ。
アスミ
「でも私たちが行使する場合は、どの言語かの指定は必要じゃないですか」
クシール
「この感じだとあたしやノーラも気をつけないとなー」
GM苗
では入口。玄関には土を払うための敷物などが敷かれている他、外から帰ってきた後に顔や手を洗うための洗面台等も用意されていて
ノーラ
「この塔の人は、魔法使いのお客以外は通したくないってこと……ですよね」
アスミ
「その時点では存在しない未来の言語を指定するっていうのは、すごい技術じゃないですか?」
GM苗
水は流れてないものの、当時の様子が見て取れた
アスミ
「将来アスミ御殿を建てた時のためにぜひとも仕組みを知っておきたいところです」
フィアールカ
「通したくない…というよりは、試練のようにも感じます」>ノーラ
ノーラ
「……お友達が訪ねて来た時に大変そうですね」
フィアールカ
「ようは、魔法使いであれなかれ、このくらいのことがわからないのであれば来るな、ということ…かと」
ティアエレス
「当時の記憶が万全なら、仕組みはお話出来たでしょうが、」
アーネスト
「……御殿……」
ティアエレス
「私はそもそも真語魔法の才能がないので…」 ふむ
アスミ
「大丈夫です。自分で探すので」
フィアールカ
「建てるご予定が…?」オリヴィアさんやフィルさんがなんというか…
ティアエレス
「であればいいですね。先に進みましょうか」
フィアールカ
「はい」
アスミ
「ありますが……」 >フィアールカ
「ええ、いきましょう」
クシール
「それはそれとして、当時の生活感が見えるのはちょっと面白いかも」 わくわく。
GM苗
探索判定をどうぞ目標値は15です
アーネスト
「うん。それじゃあここからは改めて」
「気をつけて進もうね」
GM苗
露骨にポイント稼いでるぜあいつ
アーネスト
探索です
2D6 → 7[4,3] +10 = 17
アスミ
「というか、アングルシに私の銅像が建ってもおかしくはないんですよ? そのくらいの活躍をしたんです私は!」
フィアールカ
探索判定
2D6 → 9[6,3] +9+3+1-1 = 21
アスミ
これが私のスーパー探索。
2D6 → 5[3,2] +13+1 = 19
アーネスト
この改めては構文的活用ではない
アスミ
ネリはどこかやったネリ
アーネスト
純粋に改めてる
ノーラ
ここにはいないからネリ
アスミ
まあ
そういう改めても軌跡にはいくらでもあるけどね
クシール
ここからは基本任せとこ
GM苗
では今のところ罠は見当たらない
フィアールカ
不可思議な代物には触らないように、慎重に…。アスミの護衛兼探索。気づきがあればすぐ共有である。
アスミ
「特に罠らしい罠はなーいー、ですね」
フィアールカ
「同じくです」
ノーラ
私は先頭をおっかなびっくり進みます
GM苗
土を払うための敷物に足を乗せれば 足元にもぞりとした感覚を覚える
アーネスト
「そうですね、怪しいものはなさそうな」
――な?」
クシール
「うお」
ノーラ
「わっ」
GM苗
敷物が靴の滑り止めの溝などに自分の布地を合わせて擦り上げたらしく
クシール
「おおう……さすが魔法文明」
アスミ
「自動で拭いてくれるみたいですね。これ持って帰っちゃだめですか?」
GM苗
ウラを確認してみるとぴっかぴかであった
ノーラ
「い、生きてるんですか、これ」
フィアールカ
「魔法…生物…?」
アーネスト
「……べ、便利……」
クシール
「これだけでも割といい感じの値がつきそう」
アーネスト
「家にあると凄い楽そうな」
ティアエレス
「持って帰るのは良いと思いますよ。どうせ主はこれを必要としてないでしょうから」
アスミ
「まじですか」
『今日から……うちの子になりますか』 >マジック玄関マット
ティアエレス
「ただ魔術師ギルドとの契約上、一度は提出しないといけません」
アスミ
「それまでに懐かせておきます」
ノーラ
「あの、でも、その、親戚の方(?)の……あ、でも、依頼主はご本人で、あれ、そっか、良いんですよね……」
アーネスト
「懐くとかなんですか??」
アスミ
「さあ……?」
敷物
くるっとまるまった>アスミ
アスミ
「……!」
「ちょっとかわいいですね……」
フィアールカ
魔法生物ってそういうものでしたっけ…?と素人ながら疑問に思いつつ
アーネスト
「わっ……」
クシール
「これどういう反応?」
アスミ
まるまったそれを持ち上げて荷物にした。
敷物
暴れる様子は見えない
フィアールカ
「持ち帰って…問題ない、ということでしょうか…?」素直に丸まっている様子である。
アーネスト
「ご自由にどうぞ、みたいな……感じかな、これだと」
クシール
「持っていってヨシ!だったか……」
アスミ
「さすが気前ヨシと言われるだけはありますね」
ノーラ
「言葉が分かってるんでしょうか……」
ティアエレス
「……」 まさか本当に持ち運ぶとは
アスミ
「なんですかその顔は!」
フィアールカ
不審があればすぐに切り捨てようとは思いつつ
クシール
「よさそうだけど流石にあたし向けじゃないなあ」 サイズがもっと小さければね
ティアエレス
「いえ、進みましょう」
アーネスト
「……、あ」
アスミ
「この子は将来アスミ御殿の玄関の守護者になるんですよ」
ノーラ
「でも、確かに普通のお客さんはドアマットに持って帰っていいかって、聞かないですよね……」
GM苗
玄関を出て、塔の内部へ入っていく
クシール
「とりあえず進行方向は……」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
アーネスト
「先生と似てたんだよね、夢の人」 >ティアエレス
「同じ人だと思ってるとか」
アスミ
「後で欲しいっていってもあげませんからね……!」 >ノーラ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Le Manoir du Seigneur100%
フィアールカ
「なるほど」
ティアエレス
「…なるほど」
フィアールカ
知能が低く単純な構造(?)ならば人違いをするのも頷ける。
ノーラ
「わ、私は別にそういうのは……あ、でも、かっこいい鎧の置物とかがあったら……」
GM苗
玄関を出れば、足元はふか、とした感触
フィアールカ
「重い物は持ち帰りが大変なので記録をつけて後程です」>ノーラ
アスミ
「見た目では判断しないと思いますよ」 >アーネスト
GM苗
厚い埃…などではなく、複雑な刺繍のなされた絨毯が柔らかに君たちの足を受け止めたのだ
クシール
「絨毯やべー」
アスミ
「絨毯やべーですね」
アーネスト
「……」 「目視してる訳じゃないですね、確かに」 マットだしそいつ。
ノーラ
「はい……」しゅん>フィアールカ
アスミ
「空間拡張の鞄を買ってくるべきでした」
「そもそも魔法生物なんですから、マナで感知してますよ」
クシール
「便利だよコレ」 ほら今背負ってるんだ。>空間拡張の鞄
アスミ
「魔法生物かマジックアイテム、ですけど」
フィアールカ
「貴族のお方の塔、というのも頷けます」調度品の品が素人目で見ても品がいい。
ノーラ
「……この子も生きてるんでしょうか」 絨毯の上でしゃがんで生地に触れてみた
アーネスト
「ですねえ、それでこの絨毯は……」 こいつはこいつですごいやつ。
アスミ
「クシールさん、その鞄、この旅の間私の鞄にしていいですか?」
GM苗
そこは居間のような空間で、絵や壺、様々な調度が並べられている ここから、きっと様々な罠が待っているのだ、という君たちは恐らく拍子抜けするだろう
完全な生活空間がそこにあって、主人だけが欠けていた
クシール
「別に勝手に詰めてもいいけど」
アスミ
「よしきた」
クシール
「返すのがいつになるかは、保証しない――」 うっかり返し忘れた時、次の再会がいつになるか――
アスミ
「帰ったら勝手に引き出します」
ティアエレス
「………なるほど、」 掲げられた紋章などを見て頷いて 「割と家が近い"いとこ"のようですね」
アスミ
「うーん……今度は普通のリビングっぽい感じ」
アーネスト
「何か、わかった?」
フィアールカ
「お心当たりが?」>ティアエレス
ノーラ
「どなたか分かったんですか!?」
アスミ
「結構近いですね」
ティアエレス
「私達は、全員がティタニウスに連なる一族なので」
「年が近いものはみな"いとこ"、なのです」
クシール
「なんとも雑な」
ティアエレス
「ただそれでも家柄の近い遠いはありますので」
アスミ
「想像以上に雑でした」
フィアールカ
「年が近いのならば、学び舎等で、共に魔術を研究し研鑽されたのでしょうか」
ティアエレス
「ジュスラン卿に連なる家柄だと思います……と言っても、それだと分かりませんね」
ノーラ
「……で、でも、その、年代がすごく違う人っていう事は無さそうなんですね」
アーネスト
「ジュスラン卿……」 ふぅん、と小さく頷いた。
ティアエレス
「様々です。結局、才能がなければ淘汰はされてしまうので」
アスミ
「ジュスランというのは?」
ティアエレス
「女性であれば嫁がされてそのまま母として一生を家の中で過ごす、というのが普通でした」
クシール
「うへー」
アスミ
「ま、似たような国は現代でもあるって聞きますし」
ティアエレス
「2ndワード。公爵は4人いまして。それぞれティタニウスの勢力を代表し、次代の藩王になるべき候補者なのです」
アスミ
「そこの家系の人間なら、3rdにまで上り詰めていてもおかしくはない、ですか」
フィアールカ
「血筋を重んじるイメージはございます」>アスミ
クシール
「それに比べてイルスファールの自由なこと」 そもそも貴族制というのがまともに無いわけだけど
ティアエレス
アスミに頷いて
アスミ
「イルスファールは逆に自由過ぎます」
ノーラ
「……」騎士神の声を聞くことなく、身体が弱いままだったら、自分はどうなっていただろう。一生家の中だったのではないか
ティアエレス
「まあ、私もその予定でしたからね」 困ったような表情をして 「魔法の研究で成果を出した結果とも言えますが」
クシール
「新興国の混沌さってあたしは好きだぜ」
アーネスト
「……そう、なんだ」
ティアエレス
「順当に…と言って良いのか、公爵の息子の1人とは許嫁でした」
クシール
「それってどんなヤツだったの?」
ティアエレス
「そして家に入って一生を終える。そういう筋書きが私の人生ではありましたね」
アスミ
「何事も無ければ超玉の輿、才能を見せれば自分が出世ルート。人が聞いたら羨みそうな話です」 どっちにしても人生楽勝ですよ
ノーラ
「……そうはならなかったんですね」
ティアエレス
「魔力は高いのですが、両腕が生来不自由でしたね」
アーネスト
「嫌、だったの? ……筋書き通りじゃなく、結果を出していったのなら」
フィアールカ
「そうだったのですか…」
ティアエレス
「だから魔法が使えなかった。年は10下でしたね」
クシール
「そりゃなんとも」
アスミ
「それは魔術師としては致命的ですね」
ティアエレス
「だからあてがわれた、とも言えるのですが……」 「私には仲の良い友人もいましたからね」>アーネスト
「家に入れば二度ともう会うことは出来ませんから」
アーネスト
「……」 生まれつきの不自由、そして魔法使いに非ずば……という世界で生まれたなら、その人の一生はどれだけ……
クシール
「流石にそう歳が下だとロマンスもなにもなさそ」
アスミ
「……」 うへー……って顔
「年齢だけなら十分ロマンスはありうる範囲ですよ、10歳なんて」
ティアエレス
「実際、……、いい思い出はありませんね」
フィアールカ
「政略の面もあるとは…」>クシール
アーネスト
「そっ、か……」
ノーラ
「つ、作ればいいんです。お、思い出は増やせますから! ねっ」
ティアエレス
「彼のほうが立場が上なので呼び出しにはすぐに応じなくてはならず、足は自由に動くので良く蹴りつけられていた気がします」
クシール
「あーあーあー」
アスミ
「私だったら絶対ぶん殴ってます」
クシール
「こりゃないっすわロマンス」
アスミ
「マウントポジションでドガバキですよ」
クシール
「10ない」
ノーラ
「え、ええっ」 そういう人だったの!?
フィアールカ
「ええ、調査も進めましょう」>ノーラ
アーネスト
「……」 許せることではないけれど、生い立ちを聞いていると気の毒だと思わないでも、
「………………」 いややっぱムカつくな。
ティアエレス
「…あまり楽しい話ではないと思いますし、調べていきましょうか」
フィアールカ
よし、話題がそれた。ノーラには感謝である。
ノーラ
「すみません、あれこれ聞いてしまって……」
アスミ
「私は興味ありますけどね。ま、お酒でも入って気が向いた時にでも聞かせてください」
クシール
「薄幸の美少年とかならなあ」
アーネスト
「うん。ティアが嫌じゃないなら、僕も聞きたい」
アスミ
「おやクシールさんそういう趣味ですか」
ティアエレス
「私の家もジュスラン公に連なる家で、相手の家柄は、シャールク公の家柄、あまり仲が良くなかったのもありますし、仕方なかったのもあると思います」
クシール
「いやあたしは図太いほうが好きだけどね」
フィアールカ
やはり政略的な面もあったのだな…と思いつつ
クシール
「でも気が短い男はちょっとねー」
アスミ
「図太いの二乗……」
ティアエレス
「ではまた、覚えている限りで良ければ」
アーネスト
「……どう、調べようか」 
GM苗
では探索判定をどうぞ 目標値は16
アスミ
「ええ。またその時に」
「ヒントがない時はとりあえず虱潰しです」
アーネスト
にゅっ(一般的な六英雄の攻撃SE)
2D6 → 8[3,5] +10 = 18
フィアールカ
家…能力を考えれば、自分は何か兵士や傭兵に連なる家柄、出自だったのだろうか…?と思いつつ
探索判定
2D6 → 8[3,5] +9+3+1-1 = 20
アスミ
ヌッ(天才の探索のSE)
2D6 → 3[1,2] +13+1 = 17
ネリを絶妙に避ける
クシール
「アスミン的にはどうなのよ、年下」
アスミ
「うーん……どうでしょう。あんまりその辺拘りないんですよね」
アーネスト
なんでロックブーケの攻撃ボイスは「にゅっ!」だったんだろうな……
アスミ
「そもそも私に釣り合う男性というのがなかなか……」
ノーラ
かわいいだけがとりえだから
アスミ
にゅっ!に聞こえるだけでにゅっ!ではなかったんだ
フィアールカ
「そういうものは御縁というものでございますから…」
アーネスト
テンプテーション見切るまでは必要だろ!
クシール
「おっ、行き遅れるタイプの発言」
アスミ
「まだ全然行き遅れてませんが!?」
アーネスト
「ノーラは?」 おこのみは?
クシール
「そう言ってると早いよォ?」
アスミ
「私が行き遅れるはずがな――」 
「…………」 何かを思い出したようだ。
ノーラ
「えっ」
アスミ
「……20を過ぎたらちょっと真面目に考えてみます」
GM苗
ではそれぞれ珍しいもの 水を入れると熱湯になるティーポット、魔法文字を読み上げれば乗せた素材に味付けをしてくれる皿、
クシール
「なにか思い当たるフシがあったらしい」
フィアールカ
マジックアイテムは見つけたらたぶんアスミかアーネストに鑑定してもらってそうです
GM苗
座るとぐっすりと眠気を誘ってくるクッションなどを見つけつつ 回収できるものを回収する
ノーラ
「えっと、その……頼りになる……な、なんでもありません」
アスミ
「里にもいたんですよ、自称天才の行き遅れが……!」 >クシール
フィアールカ
つまり、フルールも…?
クシール
「反面教師がいたかあ」
アーネスト
ちょこちょこ持って帰りたいなあと思いつつ回収。
アスミ
「あ、あれは人を駄目にするクッション……!」
フィアールカ
あの子はまだ小さいから大丈夫か…
ノーラ
女児だからセーフ
アーネスト
「頼りになるかぁ、やっぱりそういう所は欲しくなるよね」
GM苗
そういったものを一通り回収して更に奥の部屋へ進もうとした時
アスミ
「私がまだ修行を始めて魔もない頃に聞いたことがあるんです。恋人とかいるんですかって」
クシール
「調度品ひとつとっても魔法の品ばかりってのも流石だなー」
フィアールカ
記録をつけたり、重くなさそうなものは回収したり、したり
アスミ
「そうしたら『私に釣り合う異性なんていないから』だったんですよ、回答が……!」
GM苗
君たちは問題なく入れるのだが……ティアが通ろうとすると 阻まれる力場のようなものが生じていることがわかる
クシール
「まったく同じセリフじゃん。ウケる」
フィアールカ
「これだけ状態がいいのも…」頷いて > クシール
ノーラ
「あ、いえ、あ、憧れって云うか、私が頼りないからそうなりたいって云うか」>アーネスト
アーネスト
「似てるんですかね……?」 >釣り合う異性など!
アスミ
「おや――ティアエレスさんだけ……?」
クシール
「あれ、どったの」
ティアエレス
「………、なるほど」
アーネスト
「ん、……大丈夫?」
アスミ
「魔法の才能という意味では似ているかもしれません」
フィアールカ
「…別の道を」
ティアエレス
「……いえ、納得しました」
アスミ
「自分より位の低い一族の者は入れません、とか?」
ティアエレス
「恐らく私は本当にメッセンジャーだったんでしょう」
フィアールカ
ティアエレスを一人置いてはいけない。
ティアエレス
アスミに頷いて
アーネスト
「どういう……、でも、1人で置いていくなんて」
ノーラ
「ええっと、それじゃあ、私が一緒に残って……探索のお役には立てませんし」
アスミ
「メッセンジャーとして使った相手に危害を加える理由はないでしょう」
ティアエレス
「大丈夫です……、ここからは依頼人として、あなた達に命じましょう」
アスミ
「心配なら、アーネストさんか私の使い魔を置いて行けばいい」
フィアールカ
「ええ、念のため使い魔を」
ティアエレス
「最奥へ。そして一の魔女と対話を出来るのならば、してください」
アーネスト
「……はい。僕の使い魔を残しておきます」
クシール
「んー……どこ? このへん?」
アスミ
「承りました」
クシール
「破れねっかなー」
アスミ
「進む前に、マナの回復をお願いしてもいいですか?」 >フィアールカ
白猫
アーネストの頭を蹴ってぴょいんと飛び出し、ティアエレスの足元にちょこんと座った。
ティアエレス
「魔力破りは諦めたほうが良いですよ。それこそ貴方が大変になります」
猫を抱き上げて
フィアールカ
はい、とアスミに頷いて。
アーネスト
「……だそうですよ」 >クシール
アスミ
「絶対ペナルティ用意されてますよ」 >クシールさん
クシール
「ちぇー」
ノーラ
「……わかりました。どうか、お気をつけて」
フィアールカ
「少し御時間いただきます」魔香草をアスミへ
アスミ
シュワ……
クシール
「こういうのに従うのちょっと癪じゃなぁい?」
フィアールカ
回復量
威力0 → 3[4+5=9] +9+3 = 15
アスミ
MP:61/61 [+9(over6)]
「ありがとうございます」 アー……イキカエルワァー……
アーネスト
「まあわかりますけども……」 >クシール
ティアエレス
「……」 苦笑の表情を浮かべて 「貴方のそういうところは、好ましいですよ、クシールさん」
アスミ
「それが嫌なら、楽々突破できる力を身につけて来い、ってことでしょうね」
フィアールカ
「…全く不安がない、というわけではございませんが、それが最善であるならば」
アーネスト
「…………」 使い魔を残すとは言ったがそれはそれとして不安は尽きない。
フィアールカ
「異変あらば必ず、すぐに駆け付けます」
アスミ
「流石に全盛期のティアエレスさん以上の術者の仕掛けとあっては、私もそう簡単には解除出来ないでしょうし」
ティアエレス
「……、ええ、すぐに伝えます」
ノーラ
「全力で!駆けつけますから!」
クシール
「しょうがないなー」
アスミ
「その時は遠慮なく呼んでくださいね。絶対に」
フィアールカ
小さいから…
ノーラ
「一生懸命走ります」
ティアエレス
「はい」
「アスィミ、クシールさん」
「頼みましたよ」
アスミ
「ええ、任されました」
クシール
「はいはい、わかってますって」
「そっちこそ一応気ィつけなよー」
ティアエレス
「ノーラさん、フィアールカさん、アーニー」
フィアールカ
「はい」
ティアエレス
「気を付けて」
ノーラ
「はい!」
アーネスト
「……ティアこそ、気をつけて」
フィアールカ
「ありがとうございます、行ってまいります」
ティアエレス
それぞれの返事に頷くと 抱え上げた猫の右前足を掴んで
ノーラ
「……」やっぱり、ティアエレスさんは少しお母さんみたいだなぁとほっこりと思いました
ティアエレス
小さく振らせた
アスミ
帽子の中から黒猫が顔を覗かせて手を振り返した。
GM苗
更に奥へ進む5人。境界面がもう一つあって、罠に警戒しながら入り込むと
アーネスト
普段はしない行動を見れば、他の感想よりもそうして落ち着かせる必要がある態度をしていたのだろうかとぶんぶんと頭を振って。
フィアールカ
ティアエレスさんは、前よりも雰囲気が柔らかくなったと思われる。おそらくは、周りの人々と…アーネストの影響だろうと、そう、思う。
アーネスト
「行ってきます!」 大きな声で告げ、手を振って歩いて行った。
ノーラ
ガシャン、と敬礼を一つ残して出発!
フィアールカ
「先ほどのは、アーネストさんの影響でございましょうか」進む途中、微笑んでそう言った > アーネスト
GM苗
そこは様子の違った部屋。石造りの天井の様子を見れば、塔の天辺にある部屋だろう
アーネスト
「……」 んー。 「僕だけじゃあ、ないと思いますよ。皆と出会って関わって、変わっていってるだけで」
GM苗
佇むようにそこに居たのは、半透明の少女だった 銀色の髪に青い瞳は間違いなく、ティアが言った通りで
ノーラ
「え? ティアエレスさんは前から優しいですよね……?」
GM苗
アスミに負けず劣らず美しい少女は 君たちが来るのを確認すると静かに見つめた
アスミ
――いましたね」
クシール
「やあどうもこんにちは。あなたが“一の魔女”さん?」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
アスミ
『御機嫌よう。お招きに与り参上しましたよ』
"一の魔女"
『御機嫌よう』 頷いて 年の頃はアスミより少し上くらいに見える
ノーラ
「ゆ、幽霊……?」
"一の魔女"
これまた半透明の杖を軽く振って見せて 「これで問題ないかしらね」
フィアールカ
「ゴースト…ではなさそうですが…」>ノーラ
アスミ
「おや、そこまで歩み寄ってくれるんですね」
"一の魔女"
「近い、けれど別物。"穢れ"は持っていないから」
「話をしにきたのに、言葉が違うなんてバカバカしいことよ」
アーネスト
「……合わせられるなら、確かに」
クシール
「そりゃご尤も――ってか話してくれるんだ?」
ノーラ
「わっ……あ、ええと、すいません、お手間をおかけして……」
アスミ
「まあ確かに。玄関以外罠らしい罠もありませんでしたしね」
アーネスト
「あの。どうしてここに、ティアを……ティアエレスを通じて、彼女を呼んだんですか?」 アスミを示し。>“一の魔女”
フィアールカ
「ご配慮、ありがとうございます。わたくしはフィアールカと申します」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Tristesse100%
アスミ
「古代の魔女に敬意を表して、こちらから名乗っておきましょうか」
ノーラ
「私はノーラです」
アスミ
「“ぎんいろの魔女”アスィミ・レア・レナータ・プロヴィデニヤです」
"一の魔女"
「そのために呼んだのだから」>クシール
アーネスト
「あ、と。……“銀の魔女”の弟子、“灰色”のアーネストです」
"一の魔女"
「そう、受け取ってくれたのはやはりティアなのね」
アスミ
「ええ。今の彼女は貴方のことははっきりとは思い出せないようですが」
ノーラ
「えっと、あなたのお名前をお伺いしてもいいですか?」
クシール
「あたしはクシール。あなたのお名前は?」
"一の魔女"
「私の名前はレイラ。レイラ・ナルハダル・ティタニウス……そこから枝分かれた存在」
「だから、"一の魔女"…アインシアと呼ばせていることが多いわ」
アスミ
アインシア……お前はクビだ
アーネスト
「……。……予想とは、どれも違ってましたね」 小さく呟き。
クシール
「枝分かれ」
アスミ
(除外ワードにぶちこむ
ノーラ
「……分かれた?から、一、なんですか……?」
アスミ
「じゃあ、他にもいるんですか?」
"一の魔女"
頷いて 「私は、彼女の魂を分けて生まれた存在。"一の魔女"は、レイラが多くの魔法を創造したことから来ている、称号」
アーネスト
「……アインシアさんの称号、ではなくて」
"一の魔女"
「"無限の魔女"……当時はそうではなかった彼女から付けてもらった称号」
アーネスト
「どれも、レイラさんの持っているものなんですか?」
フィアールカ
「魂を分ける…」オリヴィアのことを思い出した。
クシール
「なるほど。分霊ってトコか」
アスミ
「……ま、魂を分けたり、別の容れ物に移す技術があるのは私たちも知っています」
"一の魔女"
「まさしく」>クシール
ノーラ
「無限の魔女……」またすごそうな名前だ
"一の魔女"
「レイラは私であり、私でない。一応、同一人物の話として聞いて欲しい」
フィアールカ
「はい」
アスミ
「分かりました」
アーネスト
「……」 こんがらがらないようにがんばろう。
クシール
「普通は神様とかのやるコトだと思うけどねぇ。まあ魔法文明時代ともなれば、か」
"一の魔女"
「それこそ、初代に遡る秘奥中の秘奥。それを再現したのだから、神代に近い技であるのはそう」
>クシール
ノーラ
「わ、わかりました。それで、あの……ティアエレスさんを呼んだ理由を教えていただけますか」
"一の魔女"
「それにはまず、私の目的を話さないといけない」
クシール
「ついでに呼んどいてハブにしてるのもなんで?なんだけど」
アーネスト
「聞かせてください」
"一の魔女"
「私の目的は、"無限の魔女"……世界を侵す染みを排除することにある」
アスミ
「ティアエレスさんではいけない理由があるんでしょう」
クシール
「ま、そう言うなら順を追って聞かせてもらいましょうか」
フィアールカ
疑問はまだある。しかしながら、今は彼女の話を聞こう。
アスミ
「……話しぶりからして、“無限の魔女”というのは貴方の師匠的なポジションかと思ってましたけど」
ノーラ
「え……? あ、あの、それって……元の人、の方ですよね?」
"一の魔女"
「そのために、あらゆる方法で自分を分け、様々な技術を人族に提供し、その対処にあたってもらってきた」
アーネスト
「世界を侵す染み……というと?」
"一の魔女"
「一番の親友だった。でも、今はもうそんな優しい関係ではないの」
アスミ
と思ったけど無限は本体の称号か(こんがらがり侍)
よかった、べつじんだった
フィアールカ
無限の魔女って人がいて
ノーラ
https://pbs.twimg.com/media/E-ChH5tVgAAMSb1?format=jpg&name=small つまりこういうこと
フィアールカ
その人がレイラさん(本体)に一の魔女って称号を授けて
今目の前のレイラさんはその枝分かれした分体
って認識してた
GM苗
それであってる
ノーラ
ではなかったか……
アスミ
あってた
"一の魔女"
「魔法文明時代、貴族はあるものを除いてすべてを持っていた」
「それは、己の時間」
「己の時間だけは、コントロールするまでに途方もない労力と代価が必要だった」
「寿命は、誰にでも来てしまう。そして自分の持つものは死後には持ち越せない」
アスミ
「まあ、魔法王たちが永遠の命を血眼になって探すくらいですからね」
ノーラ
「……色々な方法で長生きしようとしたって聞きました」
フィアールカ
不死を求めた魔法王の話…は聞いたことがある。
"一の魔女"
「"無限の魔女"は、ナイトメアだった。無限に近い時間は持っていた」
「けれど、私達貴族は、世界によって殺される定めにあった」
アーネスト
「世界によって……?」
"一の魔女"
「貴族熱と呼ばれる病。神の奇跡でも癒せない死の病」
アスミ
「魔法文明時代を終わらせる一因となったものですね」
アーネスト
ああ、と頷いて。 
ノーラ
「病気……神様にも癒せない、ですか……?」
"一の魔女"
「それに罹患した、彼女も私も、そしてティアも」
アーネスト
「どうにもならなかったって、……見た、よ」 ノーラに頷いていたが、当時の話を聞けば言葉がぎこちなくとまった。
アスミ
「“無限の魔女”も、それに抗おうとしたんですか?」
"一の魔女"
「ティタニウスを舐めることになる、その病の嵐は、回避不能の滅びだった」
「そう」
フィアールカ
「無限の魔女は、それに対抗するために、人の理を超えた何かをされたのでしょうか」
"一の魔女"
「結果、彼女は入れ物と魂を分けて、1人でもいいから自分が生き残ろうとした」
「あるものはノスフェラトゥとなり、」
ノーラ
「……」見た、という言葉の意味を深く洞察することは出来なかったが、アーネストの表情や口調に深刻さを感じ
"一の魔女"
「あるものは魔界へ趣き」
「あるものは神へなろうとあらゆる人柱を利用して生存しようとした」
クシール
「なんちゅーか……」
「持ちすぎるってのも考えものねえ」 呆れた様子で肩を竦める。
アスミ
「意外と俗物的な考えを持っていてちょっと安心しましたよ」
"一の魔女"
「結果、ティタニウスは揺らいだ」
ノーラ
「そんなも生きたいって思えるものなんですね……」
"一の魔女"
「そして彼女が払った行為の代償は、世界に刻まれていき」
アーネスト
「……いざ死ぬ、ってわかったら、どうにかしてって思うかもしれないよ。僕らも」
フィアールカ
「…もしかして、3rdワードの2名というのは」目の前にいるレイラの本体と…無限の魔女…?
"一の魔女"
「混ざりあったものは存在してはならない概念になり、人々を襲い」
「魔界からは恣意的に襲いかかる魔神が流入し、」
「神になり損なったそれは多くの平民を踏み潰した」
アーネスト
「同じことを考えるかは、別としてさ」 みぶり てぶり >ノーラ
クシール
「やっぱねー、宵越しの銭は持たぬ、くらいのメンタリティのが健全だと思うワケ」
"一の魔女"
「ノスフェラトゥとなった彼女に滅ぼされた国は一つでは効かない」
「………止めたかった」
フィアールカ
「欲望というものは、果てのないものでございます。それは、いつの時代でも、あるもの」
ノーラ
「逆の方だったら、少しだけわかるんですが……」
"一の魔女"
「………だから私は、無限の魔女を祓うために、同じように魂を分けて、入れ物を作り、」
アスミ
「自分の意のままにならないことを、どうしても許容出来ない者はいるものです」 >ノーラ
"一の魔女"
「彼女に苦しむ人々に技術を授けた」
「概念を閉じ込めるために"禁書"を作り、」
「魔神に対抗するために"魔剣の鞘"を作り、」
「神のなり損ないを封じるために魔剣を形成した」
「ノスフェラトゥを封じるための技術を不死狩りたちに授けて、」
「……私は今もここにいる」
アスミ
「……貴方も大概ですね。そこまでする人は早々いませんよ」
ノーラ
「あなたも、何かを残す為に此処に……?」
"一の魔女"
「"無限の魔女"は、私一人では滅ぼせない。過去に居て、今に居て、未来に居る彼女を祓うには、同じものになるしかなかった」
フィアールカ
「貴方が、途方もない時間を費やし、無限の魔女なるお方と相対してきたのは理解できました」
クシール
「“無限の魔女”はオイオイオイって感じだけど、あなたもたいがい頑張りすぎじゃない?」
アーネスト
「それだけのことをしてきた貴女が、今ここに残っている理由は……“無限の魔女”に対抗する為に必要だから、ですか?」
"一の魔女"
「彼女は、この国にも居る。それを祓うために、力を借りれる相手が欲しかった。偶然、綻んだところに、これを送り込むことで、追いかけに来た。それをティアが受け取った」
アスミ
「ここにいる貴方もその一環。それだけの話でしょう?」
フィアールカ
「この国にも…」
ノーラ
「未来に……?」 過去は分かる、今居るのも分かるが、未来にというのはどういう意味だろう。生き続けるというより、将来顕れるとでもいうのか
アーネスト
「この国……、っていうのは……」
"一の魔女"
「………、」 頷いて >アスミ
フィアールカ
「なぜ、それをわたくし達だけに…?」
アスミ
「目の前に、その好例があるじゃないですか」 >ノーラ
フィアールカ
ティアエレスが知っているならば、とうに何かしらの手を打っている、それをしていないということは、彼女はコレを知らないという事だ。
ノーラ
「あ」
フィアールカ
しかし、今の話を聞く限り…ティアエレスを除いた理由が、わからなかった。
アスミ
「今私たちの前に彼女が居るように、世界の染みとやらも時代を越えて、彼女たちにとっての未来に表れ得るんですよ」
ノーラ
「……まるで、本のページに垂らしたインクみたいですね」
"一の魔女"
「……、今のティアは、今のティアには任せられないから」
>フィアールカ
アスミ
「染みというのは、言い得て妙かもしれません」
ノーラ
インクはページに染み込んで、先のページ(未来)にも染みを作っていく。
"一の魔女"
「クシールの言葉を借りるなら、」
アスミ
「……ま、彼女の性格を考えれば伝え辛いというのは分かります」
"一の魔女"
「私のこれは分霊法」
「彼女のあれは、転写法」
アスミ
「でも、彼女と親しい私たちから伝わってしまう可能性は否定できませんよ」
アーネスト
「任せられない、と言っても……こうしてティアを通じて呼びかけるのなら、事情を伝えない理由はないんじゃないですか」
ノーラ
「分霊と、転写……」
"一の魔女"
「ティアは、私の知るティアではないの」
アーネスト
「そもそも、“一の魔女あなた”が何かをしていることを知っている時点で、無関係だとは言えないでしょう」
アスミ
「……厄介ですね。存在の強さをそのまま、ですか」
フィアールカ
コピーと分裂みたいな…?
アスミ
( ゚д゚ )彡そう!
クシール
「それなら、尚更ここに呼ばない理由はなに?」
アーネスト
(   )彡  !
フィアールカ
「記憶がないから…ですか…?」
ノーラ
プラナリアとクローン
"一の魔女"
「ティアが、ティアの原型が囚われているから」
クシール
「もう赤の他人みたいなもんだっていうなら、条件はあたしたちと同じだと思うけど」
フィアールカ
「原型…?」
"一の魔女"
「そこから開放しないと、協力させるのは難しい」
アーネスト
「……どういう意味ですか」
アスミ
「レイラさんと同じように、」
「ティアエレスさんにも、ティアエレスさんが持つ目的、使命がある」
「そういうことだと解釈しましたが」
"一の魔女"
「それもある」 アスミに頷いて 「ただ、本質的な意味で、ティアは囚われ続けている。私がそれを直接救う術を今は持っていない」
「そしてそれをティアが知れば」
「囚えているものが、彼女を殺しに来る」
ノーラ
「ええと……その、ティアエレスさんは昔から、ハイマン? だったんですか……?」
アスミ
「そこは随分濁すんですね。――まぁ、仕方のないことですか」 アーネストをチラ見した。
フィアールカ
「誰かが、ティアエレスさん本体の魂を持っている、ということでしょうか」
"一の魔女"
「……」 首を振って 「ティアはティタニウス製のハイマンの開発者だった」
「そして、その被験者でもあった」
アーネスト
言葉に詰まっている様子。言い換えれば今にも爆発しそうなさま。>アスミ
"一の魔女"
「ハイマンが完成すれば、彼女の婚約者も真っ当な肉体を得られるはずだったから」
「ただそれは失敗した」
ノーラ
「じゃあ、その……ティアエレスさんにも元の人がいるってことに……?」
クシール
「まあハイマンって短命だものね。ティアエレスもそれはどうにもできなかったワケだ」
"一の魔女"
「……」 頷いて 「ただ、失敗はより致命的な結果を生んだの」
フィアールカ
「わたくしも、聞いたことはございます」>クシール
"一の魔女"
「入れ物の変わったティアは記憶の殆どを持ち越していた。短命ではあったけれどほぼ完成した転生を形成していた」
「それを可能にしたのは、さっき言った転写法」
フィアールカ
「…無限の魔女の、秘奥」
ノーラ
「それだけ聞くと、転生の奇蹟に似ているような気がします」
アーネスト
ぐつぐつと煮え立つような感情をなんとか唇で蓋をして、ハイマンについて以前ティアエレス本人から聞いた事を思い返しながら、“一の魔女”の言葉を静かに聞く。
アスミ
「…………」 腕を組み、顎に手を当てて耳を傾ける。脳裏に描くのはいつかアングルシの事件の際にアーネストと話した時のことだ。
"一の魔女"
「輪廻に特別な"道"を増設することで、その道に入り込んだ魂を、道の内部で保持している魂に書き換える」
「まったくの赤の他人を自分自身にする技術」
クシール
「はーん …………はぁ?」
アスミ
「いわば、魂の乗っ取りですね」
"一の魔女"
「それを検証するために、彼女は何度も何度も見つけ出されては殺された」
ノーラ
「え……?」
フィアールカ
「次のティアエレスさんが、記憶を引き継いでいるか、確認するために…?」
アスミ
「……成る程」
"一の魔女"
「何度殺せば記憶は途絶えてしまうのか、知らなければ自分では試せない」
クシール
「……ちょっとまって。それは転生とは言わない」
ノーラ
「そ、そんなこと、赦されませんっ」
フィアールカ
その言い方だと、まるで、ソレをしているのが
「ティアエレスさん自身…?」
"一の魔女"
「……それを作ったのは彼女、でもそれを繰り返してティアをそうさせてるのは、別のなにか」
クシール
「あなたの話を聞く限り、“本当のティアエレス”の魂はずっとその“道”の真ン中に居座ってるってことでしょ」
アーネスト
「……ティアは、自分達が造ったハイマンには転生する度に記憶をより強く遺す様に施したって言ってた。それがどの程度の変化なのかはわからないけど」 
"一の魔女"
「その何かを…道の内側で何が起きてるかを確認して止めないと、彼女の呪いは、止まらない」
「そう」>クシール
アスミ
「これがアーネストさんがあの時言っていた“呪い”の詳細ですか」
アーネスト
「なのに、今はその殆どが思い出せなくなってる。それだけ何度も、その“何か”に繰り返されたんですね」
クシール
「だったら、今のティアエレスは“ティアエレスの記憶を押し付けられた赤の他人”でしかない」
"一の魔女"
「……それで合ってる」>クシール
アスミ
「……実際そうなんですよ」
アーネスト
アスミに小さく頷いて、手袋が悲鳴をあげるほどに強く手を握り込む。
クシール
「こんなモン、とうてい輪廻転生とは言えない」
ノーラ
「……じゃあ、アーネストさんは……?」
フィアールカ
息を深く吐き、己の気持ちを落ち着けた。
"一の魔女"
「だから、招き入れるわけにはいかないの。今のティアは」
フィアールカ
「…ティアエレスさんには、どこまでお話をしなければ呪いが出ないのでしょうか」
「気づいたら彼女が死ぬ、それに無策で挑むのは得策ではないのは理解できました」
「今のわたくし達では、到底及ばないことも…」
ノーラ
「アーネストさんにもあるんですよね……古い夢の記憶」
"一の魔女"
「それは測るのが難しい」
クシール
「……疑問なんだけど」
アーネスト
「……ある、けど。僕は人間だし、夢は夢、でしかないよ。ハイマンでもない、し」 
クシール
「今のティアエレスの記憶は完全じゃない。それは“道”とやらの内側で何か問題が起きているせいってこと?」
アスミ
「貴方の目的を話すことと、それを話すことでティアエレスさんの呪いに影響が出る理由は、いまいちしっかりと理解は出来ませんが――まあ、それを差し引いても話すべきではない、という理由は私にもあります」
"一の魔女"
「……」 クシールに頷いて 「道の中に、何かがいる。だからティタニウス製のハイマンはそれに囚われて生きている」
フィアールカ
心の奥で何かが警鐘を鳴らしている。でも、今はそれよりも
アスミ
「その何かが、“世界の染み”であるということはないんですね?」
"一の魔女"
「私が直接対応しにいけないのは、私は輪廻には帰れないから」
「……それのなりかけである可能性はあるけれど、無限の魔女によるものではない」>アスミ
ノーラ
「……あなたは、そのことティアエレスをどうにかする為に私達を呼んだのではなく、他のことをして貰いたいんですよね……?」
フィアールカ
「輪廻の先に自由に干渉し、対処する等、それこそ、神の御業に等しいソレでございます」
アスミ
――うん、それなら得心がいきました」
アーネスト
「……」 自分がそんな状態なのに、“ティアエレス”によって上書きされたその命を想って。
こんな真実も知らずに“ハイマンを正しい意味で絶滅させる”なんて使命を自分に課して、他人に頼らず、あの人はどれだけの時を生きてきたんだろう。
「それを、止める方法に心当たりはありますか」 
"一の魔女"
「そう。"無限の魔女"に対抗する力を、預けたいの……」 >ノーラ
アスミ
「それは彼女に聞いても無駄ですよ」
ノーラ
「そちらを何とか出来たら、ティアエレスさんの件をどうにかすることにも力を貸していただけますか……?」
アスミ
「彼女はそのために此処に残っているわけじゃない」
「そうでしょう?」
"一の魔女"
「………、確約はできない。でも」
アスミ
「ただ――
"一の魔女"
「彼女も私の、友達だったから……、なんとかしたい気持ちはある」
アスミ
「彼女に手を貸すことで、ティアエレスさんの呪いへの対処方法に一歩でも近付ける可能性はあります」
クシール
「……ティアエレスが繰り返し殺されたのは、記憶の継続のための実証実験みたいなものってことなのよね」
フィアールカ
「転写の秘奥…」
"一の魔女"
「最初はそうだった。でも、年代を経てもそうなっているのは、何かが彼女を殺したがっているとしか思えない」
アーネスト
「……」 歯噛みしながらアスミと“一の魔女”との返答にぎこちなく頷く。
"一の魔女"
「まるで、幼子が虫を千切って遊ぶような…そういう印象を受ける」
クシール
「ティアエレスに色々話したくないのって、彼女の記憶が完全になったら次の実証実験が始まるみたいな話?」
"一の魔女"
「そう」 >クシール
クシール
「なるほどね」
ノーラ
「い、今聞いた事、秘密にしておかないとなんですか……」
アスミ
「……おや、そういう理由が主でしたか」
アーネスト
「……、ジュスラン卿がティアにしてたみたいな」 その話を聞くと、ふと先程聞いた名前が口をついて出た。
クシール
ハアー……と溜息を吐き。
フィアールカ
「どこまで話していいかわからないと言われた以上、ここで聞いたことは他言できません」
ノーラ
「うぅ……」大丈夫かな、どうしよう、隠し事や嘘はとても苦手だ。
アーネスト
「発散、……ということはない、ですよね」
クシール
「まあ、話せませんって素直に言えばいいと思う、特にノーラはね」
"一の魔女"
「ジュスラン叔父様はティアに良くしてくれていたけれど…?」
クシール
「それは別に嘘つくことにはならないでしょ」
フィアールカ
「おそらく先ほど聞いたティアエレスさんの婚約者の方…と混同されているかと…」
アスミ
「下手に嘘をつかせるよりはそっちの方がいいですね、彼女たちには」
ノーラ
「それは、その、そうですけれど……同情とか、そういう目で見たくはないなって……」
アーネスト
「ああ……、そう、だっけ。ごめん、ちょっと今、冷静じゃないかも」 >フィアールカ
クシール
「ようするにティアエレスの前世……厳密には本物ティアエレスの記憶を思い出すような話をしなきゃいいんだから」
アスミ
「どうして同情なんてする必要が?」
フィアールカ
「悟られないようには努めます」敏い人だ、何かがある、とは悟られるだろう。
アスミ
「悟られないようにするとか、そんなことも気にしなくていいんですよ」
ノーラ
「気を遣われてるのって分かるじゃないですか……」
クシール
「色々聞いたけどあなたのためには話せません、でまあ納得するタイプだと思うけど」
フィアールカ
「しかし、ティアエレスさんが真実にたどり着けば、お命が…」>アスミ
アスミ
「『貴方のことを大事に思っていて、危険が及んでしまうかもしれないから今は話せない』。そう素直に伝えればいいんです」
アーネスト
“一の魔女”へもすみません、と小さく頭を下げて 
アスミ
「私は少なくとも、それで逆に彼女に気を遣わせてしまう程安い関係を築いてきたつもりはありませんよ」
アーネスト
「……僕も、先生の言う通りだと思う」
クシール
「……一応聞くけど、ティアエレス自身……あーややこしいなあコレ! 今のティアちんはどこまで自覚あんの? アーネストは知ってる?」
アーネスト
「ティアには、今は言えないって、それだけで良いと思う。……表情に出さないとかは、僕だって自信はないけど」
「気にさせないのは無理だけど、それでも危ない目に遭うよりは」 >ノーラ、フィアールカ
「自覚、っていうと……?」 >クシール
フィアールカ
「…わかりました。失礼を致しました」気負いすぎている部分もあったのは事実である。
ノーラ
「……わ、私は……。そう、ですね……ちょっと、自分の時のことと重ねちゃっただけかもしれません……はい。表情には出ちゃうと思います、でも、仰るようにするのがいいと思います」
クシール
「自分が本人でないコトとか。アーネストは今聞いた感じ?」
アスミ
「自分が人の魂を乗っ取ってしまっている、ということは自覚しているはずです」
アーネスト
「うん。先生の言う範囲なら自覚してると思います」
GM苗
にこにこしながら見てます
クシール
「……あいつ、それで“ティアエレス”って名乗ってんだ。まあそうとしか自認できないかもだけど」
「何かハラ立ってきたな」
アスミ
「アングルシにいた時に、彼女の今の身体の名前は教えてもらっていますから、私」
アーネスト
「……奇遇ですね、クシールさん」
フィアールカ
「…色々思うところがあるのは、ここにいる皆様同じでございましょう」
"一の魔女"
「……、…少し、時間を取りましょう」
クシール
「っかー」
アスミ
「ま、クシールさんは腹を立てるだけで済ませても構いませんが」
「貴方はそれだけで済ませてはだめですよ、アーネスト」
"一の魔女"
「罠は用意してないし、害するつもりはないの。塔に入ってきたときのあれは、まあ門番みたいなものだから」
フィアールカ
「ええ、無限の魔女のお話に加え、ティアエレスさんの現状…少々、整理するお時間はいただきたく」
クシール
「とりあえず関係者一人一発ずつぶん殴りたいわ」 ぶんぶん。げんこつ素振り。
アーネスト
「はい。……絶対に」
アスミ
「私に解決の協力を求めてきた以上、貴方も私と同等以上に解決に向けて知恵を振り絞り、力を尽くす必要があります」
"一の魔女"
「少し落ち着く時間が必要ならそうしましょう。その方が、本来の用件に入れるでしょうから」
フィアールカ
「ここに来た本題は別の所にあるのですから」
アーネスト
「……、こんな時に、なんですけど」
アスミ
「そうですね。私はともかく、他の皆さんは冷静に貴方にとっての本題を聞けそうにありません」
ノーラ
「……」ぎゅっと拳を握り込んだ。眉間に皺が寄っているのが分かる。でも、どんな感情なのか良く分からない
フィアールカ
「一の魔女との対話、それが、ティアエレスさんから頼まれた事ですから」
アーネスト
「先生の弟子になって、みんなと知り合って、アングルシで旅が出来て、本当によかったなって思って」 
フィアールカ
「そこは、間違えてはなりません」
アスミ
「私は貴方の目的が、巡り巡ってティアエレスさんの事情の解決に繋がるだろうと思っているので、いつでも準備OKですけどね」
GM苗
では今日はここまで。次回戦闘とエンディングに入ろうと思います
アスミ
「そういうのは解決した時に言う言葉です」
クシール
「アインシアさん? いっとくけどあなたもぶん殴り候補だかんね?」
アーネスト
「それがなかったら、今はきっともっと、冷静じゃなかったと思ったんですよ」
アスミ
ひゃい
アーネスト
「解決はさせますから。絶対、何が相手でも」
アーネスト
はい
フィアールカ
ぽんぽん、とノーラの背中を落ち着かせるように
GM苗
皆さんが良ければ来週水曜日を想定してます。間に会話入れたい場合はログを提出頂けるなら全然オッケーです
クシール
はぁい
アスミ
OKぽよ
フィアールカ
OKぽよん
ノーラ
「……前に、シフェナさんって、名乗ってました」
アスミ
休憩中外で待たされるティア「……」
アーネスト
はい
"一の魔女"
「肉体があれば良いんだけれどね……」 息をついて困ったように言った
アスミ
「ゴッド・フィストなら今でも殴れるんじゃないですか?」
クシール
「やったるか」
アスミ
「話が終わったあとにしてくださいせめて」
アーネスト
拳を握りしめてわなわなと震えてから、はあ、と小さく息を抜いて
フィアールカ
「…皆々様にお茶でもおいれいたしましょう。五感があれば、香りだけでも…」>一の魔女
クシール
ル=ロウド「幽霊殴り代行、承ります」
アーネスト
「クシールさん、リラックスする方法教えてください」
アーネスト
だれ?
>ル=ルウド
クシール
ちょっとしたtypoくらい風来神なら許す
クシール
「え~?」
ノーラ
ティアエレス、シフェナ、彼女はどちらで呼ばれたいのだろうか。どんな気持ちでそう名乗ったのか、わからない。
クシール
「じゃあ呑むか……」 スッ……。
アーネスト
「怒ってる場合じゃないんです。……わかりました」 
アスミ
「今アーネストさんに呑ませちゃだめですからね」
「だめですが???」
ノーラ
耐えきれなくなったら飲むがいい、の画像
アーネスト
「今にも走り出しちゃいそうなくらい落ち着かないんです……!」
クシール
「ちぇ」 ・3・)
アスミ
「お酒によって突っ走りたくなったらどうするんですか」
フィアールカ
「お茶はおいれいたしますので、お酒はお控えくださいませ」
ノーラ
「今、少しだけ兜が欲しいです……」
アーネスト
「……」 (´・益・)
クシール
「走り出したいときは走り出しちまえばいいってあたし思うんだよね?」
アーネスト
「家の中ですし……」
アスミ
「それじゃあ、あのバケツを脱いだ意味がありませんよ」 >ノーラ
フィアールカ
「どちらも貴女でしょう、変わりませんよ」> ノーラ
GM苗
ノーラも来週水曜OK?
ノーラ
おそらくOK
GM苗
おk.難しそうならリスケしましょう
取り敢えず来週水曜日で、ロールが落ち着いたら各自解散です。
お疲れ様でしたー
アーネスト
撤退します。お疲れさまでした。
フィアールカ
おつかれさまでしたー
アスミ
おつかれさまでした~
いつまでも話しちゃうのでテッチあ!
クシール
おつかれさまでしたー
ノーラ
12だよね、翌日が休みだから電車スタートだけど大丈夫そう
フィアールカ
茶ぁいれてぇ撤退…
ノーラ
「でも、ちょっとつらいです……しろがね様に叱られちゃいますね……」
ノーラ
おつかれさまでした!
フィアールカ
おつかれさまでした!
フィアールカ
「気持ちを落ち着ける茶をいれましょう、手伝っていただけますか」ノーラにはそう声をかけ。
フィアールカ
撤退ー
アスミ
卓の中にいる
ノーラ
AB2地点にそれぞれあるバケツは、中身を確認するまではノーラが入っている可能性が等しくある
GM苗
https://sw.2-d.jp/game/?mode=logs&log=20250308_0
こういう会話がちょろっとありました
フィアールカ
わたくしです
ノーラ
🪣🪣
クシール
PCだと文字化けしてるわノーラ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
アスミ
バケツですよちゃんと
クシールさんが“甘い”
ノーラ
多分家のPCでは見えない
GM苗
ばけつにみえる
フィアールカ
四角い枠に囲まれた?に見える
GM苗
では始めていきましょう
クシール
そんな……
GM苗
よろしくお願いします
アスミ
よろしくお願いします
クシール
Windows10くん、嘘だよな……
フィアールカ
よろしくお願いいたします
クシール
よろしくおねがいします
アーネスト
よろしくお願いします。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Tristesse100%
GM苗
ティアエレスに誘われ、魔法使いの一族ティタニウスの遺構を探る君たち
ノーラ
リモートで覗いてみたらバケツでしたよろしくお願いします
GM苗
マジックアイテムを回収しながら最奥へと向かえば、そこには半透明な少女がおり
彼女は自分を"一の魔女アインシア"と名乗った
アスミ
うぃんどうず10なんてもう時代遅れですよ
https://pbs.twimg.com/media/BhOvAVkCQAATf0H.jpg
GM苗
彼女から聞かされた、無限の魔女という存在と、それにまつわるティアエレスの過去
情報量が多くそして個人に関わりすぎた話をしたため、少しの間休止を取った君たち
それも落ち着いた頃 少し離れた場所で佇んでいた"一の魔女"が君たちに近づいて 声を掛ける
"一の魔女"
―――、様子はどうかしら」
アスミ
「お分かりの通り、私はずっと平常運転ですよ」
アーネスト
「お陰様で、落ち着きました」 ティアエレスを取り巻く状況への憤懣はともかくとして。
フィアールカ
「お時間をいただき、ありがとうございました。おかげで、情報を整理することができました」今からやるべきことも。
クシール
なにごとかウーンウーンと唸っている。
フィアールカ
ティアエレスの事情が気にならない、といえばウソになるが、彼女が自分達に託したのはソレではなく、また
ノーラ
「えっと、その……大丈夫、だと思います。やれることを一つずつ、です。はい」
アスミ
「まだ唸ってる人もいますけど」
フィアールカ
アスミも言っていたが、無限の魔女とティアエレスの問題はつながりがある、ように思える。
アーネスト
「……どうしました?」 >クシール
クシール
「いやさ」
"一の魔女"
「………」 クシールを見やって
クシール
「そういえばティアちんの本名っぽいのど~~~~っかで聞いたことある気がするんだけどこう……この……ここまで出かかってるのに出てこなくて……」
アスミ
「アングルシの時ではなくてですか?」
クシール
「アングルシのときだと思うんだけどなあ~~~~」
アーネスト
「本名というか……今の身体の名前のことですか?」
ノーラ
「シフェナさん……ですか?」
クシール
「今の身体っつーか……ティアエレスってのは他人の名前じゃん。あたしはそういう認識だけど」
「あーーーーーーーーそれそれそれそれそれ」
ノーラ
「えっえっ」
クシール
「はースッキリした。ありがとうノーラ」
アスミ
「聞いてくれればすぐに教えたのに」
フィアールカ
「解決されまして何よりでございます」
ノーラ
「あ、はい……ええと、でも、その……どう、なんですか?」アーネストの方をチラチラ
"一の魔女"
「……、そう」 「シフェナというのね」 そっと呟いて
ノーラ
今の生まれの名前ということであっているのだろうか
フィアールカ
他人…他人なのだろうか…?ティアエレス本人が、ティアエレスの存在をどう思っているかは、自分は聞けていないし
アーネスト
「うーん、と……意味の取り方によるけど」 本名、というとどうだろうな、と首を傾げつつ、
フィアールカ
尋ねようにも、呪いの件がある。迂闊には発言はできない。
アーネスト
「うん。シフェナで合ってるよ」 >ノーラ
アスミ
「どちらも彼女の本当の名前、ではいけないんですか?」
クシール
「う~ん………」
ノーラ
「わ、私もそう思います!」>アスミ
アーネスト
「クシールさんの捉え方によるかなって……」
クシール
「まいいか。あたしも人から継いだ名前だし」
ノーラ
「ええっ?!そ、そうなんですかっ」 クシールが襲名と聞いて
クシール
「そうよー。ホントはブランカちゃんっていうの❤」
アーネスト
「あ、そうだったんですね」 継いだ名前、と聞いて頷きつつ 
アスミ
「クシールさんっぽいと思います、そういうところ」
フィアールカ
冒険者であれば、通り名を使用しているのは何もクシールに限った話ではないが…初耳ではあった。
ノーラ
「ブランカさん、ブランカさん……」ああ、でも気持ちはすっかりクシールさんで
"一の魔女"
「……、さて」 「落ち着いたのなら、改めて、私がここにあなた達を呼んだ理由を話しても?」
アスミ
「彼女たちがすっきりしたのなら、私はいつでも」
クシール
「ああはいはい、失礼しちゃったわね」
アーネスト
「はい、僕も大丈夫です」
フィアールカ
「っと…失礼いたしました、同じくわたくしも、問題ございません」
ノーラ
「あっ、は、はい!お、お願いします、すみません」
"一の魔女"
「"世界の染み"が遠からず、この辺りでも表出すると思われる。それがいつになるかはわからないけれど」
「その時に、対抗できるように力を現在に生きる人に託したい。それが、ここに呼んだ理由」
アスミ
「さっきも“無限の魔女”に対抗する力を預けたい、と言ってましたしね」
"一の魔女"
頷いて
クシール
「それさ」
ノーラ
「………」天井に出来たシミ、そこからポたりと落ちてくる黒い雫、それを受け止めるのは予め床に置いたバケツ
クシール
「あたしらがソレ受け取ったら、あなたの役目って終わるわけ?」
"一の魔女"
「基本的には」 クシールに頷いて 「私もオリジナルから分かたれた存在で、そこまで大きな力は持っていないし、」
「それこそ、【ゴッド・フィスト】で消し去ってくれても良い」
ノーラ
「そ、そんなの、駄目です!」
クシール
「そう。んじゃまさっさと受け取りましょうか」
「いやあ、ダメじゃないっしょ」
アスミ
アインシアあなたが複数いる、というわけではないんですね?」
クシール
「考えてみなよノーラちゃん」
ノーラ
「で、でも、苦しんだりとか……他にもっと、」
"一の魔女"
「今いる私が、という意味ならそう。"一の魔女"自体は色々な場所に居るけれど、私は私であって、他の"一の魔女"とは別になる」
>アスミ
クシール
「このコ、本当ならとっくに終わってるはずだった命を、勝手に使命感抱いちゃってマー、何千年やら引き伸ばしてきたわけ」
ノーラ
「うぅ」
アスミ
「それぞれが異なる自我を持っているわけですか。確かにそれなら、あなたが複数居るということにはなりませんが……」
アーネスト
「……この場で何もしなかった場合、どうなるんですか?」
アスミ
「やれやれ、自分の魂を切り分けてファミリア化してしまうとは、まったく恐れ入ります」
フィアールカ
「お力をお預かりした後も、可能な限りご希望には沿いたいとは思います」
アーネスト
「わざわざ一撃をあなたに入れなくても休めるなら、それで良いと思います」
"一の魔女"
「結果は変わらない。存在がこの大地の特性に耐えきれずに消失することは変わらないから」
>アーネスト
クシール
「正直残りのも全部纏めて送れるなら送りたいモンだけど、まあそこはしょうがないや」
ノーラ
「やりたいこと、見届けたいこと……出来るかもしれませんから、」
アーネスト
「それはいつ? また長い間、ここに残り続けてしまうんでしょうか」
アスミ
休憩中にレデュース・マジックかけておいていいですか?(いつもの)
GM苗
いいよ
アスミ
アザッス! 自分、レデュッス!
GM苗
魔香草もしてもらえるならしてもらいな
アスミ
2D6 → 7[4,3] +19 = 26
しゅわしゅわ。>フィアールカ
"一の魔女"
「それがいつかは分からないけど、あなた達の感覚でもそう遠い時間じゃない」
フィアールカ
しゅわふわ では手持ち魔香草でアスミさんをしゅわしゅわ
アスミ
あれ
いや
もう
ノーラ
家のバケツにチェンジしてきま
アスミ
してました!!!!!
私えらい
フィアールカ
おっと
アスミ
メモに残ってるんで
フィアールカ
えらい
アスミ
してます!!1
"一の魔女"
「……そうね、全部が消失しないと」
クシール
わろた>してました
アスミ
草炊いてもらった記憶で思い出した
アーネスト
「だそうですが」 それでもしたいなら。>クシール
"一の魔女"
「レイラは輪廻には帰れないから…」
アスミ
なかったことに……ならねえかなあ……!?(今のダイス
GM苗
いいよw
アスミ
やったあ
ありがたし
クシール
「まったく……素直に来世以降に託すとか当代の人間頑張れ!とか思えなかったもんかね」
フィアールカ
「それが理ならば、お力はお貸しいたしましょう。手段は…攻撃魔法以外の手段にて、お見送りできたらとは…」
アスミ
「ティアエレスさんといい、人に頼るのが苦手過ぎるんですよあなたたちの一族」
GM苗
めちゃくちゃ刺さる台詞で草、聞いてるかウィンター
アーネスト
「今とは考え方も違うんでしょうし、それはまあ……」 魔法使いに非ずば、とか普通に理解できませんもん
フィアールカ
「さて」
アスミ
今ボーグバカって言われた時のボーガー並みにいたがってそう
アーネスト
「ともかく、僕たちは何をすれば?」
"一の魔女"
「……、」 それぞれの言葉には答えず
フィアールカ
「託す…とのことですが、具体的にはどのような流れとなるのでしょうか」
"一の魔女"
「ここに、簡易的な迷宮を作る。そこは、守護者と部屋しかない場所」
クシール
「ま、送り方は考えるとして―― ふぅん?」
"一の魔女"
「そこで守護者と戦って、力を示さなければ、杖は力を貸してくれない」
アスミ
「なんですか、やるってんですか」 しゅっしゅ
フィアールカ
「杖…」
「無限の魔女に対抗するための力…魔剣ということでしょうか」
"一の魔女"
「そう」
クシール
「なるほどね。わかりやすくて結構」
アーネスト
「対抗する為の、ってことだしね」 うん。>フィアールカ
ノーラ
キターク
アスミ
遅れてきたレディチェック
"一の魔女"
「あなた達なら、超えられると思う……魔法使いならば、」
クシール
止まる家ノーラ!?
アーネスト
そもそも家は動かないしそれはまだ電車なのでは??>止まる家
"一の魔女"
「相手に最も効果的な手段を用いれると思うから」
ノーラ
なんだぁ?てめぇ
"一の魔女"
「準備はしていって、ただ、杖の判定も甘くない」
アスミ
止まる家じゃなくて泊まる家なんだよね
クシール
そっちだった
"一の魔女"
「魔法をたっぷり帯びた物が入ってきたら一息に消されてしまうかも知れない」
フィアールカ
「魔法…については不得手な身ではございますが、退く理由はございません」
ノーラ
一時的な宿泊先であって本当の家じゃない…
フィアールカ
「一息…でございますか、幸い、多少の超常的な何某には覚えがございますゆえ…」
フィアールカ
イグニスの炎とか…とか…
アスミ
「魔女っていうのはどうして誰も彼も無茶な試験や試練を課すのが好きなんですかね」
クシール
「雑に纏めて解呪されるって話でしょ」
ノーラ
「えっ、私の鎧、大丈夫でしょうか……剣も…」 まほうたっぷりだ
クシール
「ようは解呪に一手使ってもいいくらいあたしらがガチガチに魔法キメてきたらそうしてくるだろうってことっしょ」
フィアールカ
「無限の魔女なる者は、話を聞く限り、神にも等しい能力を持っている相手…であらば、選定も慎重になるのは頷ける話でもございます」
クシール
「それくらいの判断はしてくるくらいのアタマ?はあるわけだ」
"一の魔女"
「魔法使いなら普通のことでしょう?」
ノーラ
「ズルはなしってことですね!それなら大丈夫です!」
アスミ
「でしょうね。解呪が有効なら私だってそうします」 こないだしましたし。
「ズルではないですよ」
「使える手段は使う。戦いに備えられる限り備えておく。それは当然のことです」
フィアールカ
「どちらも魔法ではございますからね…」
"一の魔女"
指を振る 『3rdワードのレイラが命じる、汝が新たな担い手足るかを確かめよ』
ノーラ
「えっと、でも、その試験みたいなものだって云いますし…」
アスミ
「試験だって、全力で臨むべきでしょう?」
"一の魔女"
すると、白い境界面が生じて その先は広い空間が見える
アスミ
「ただ、万全の備えが必ずしも最善になるわけではない、ということです」
アーネスト
「……この奥に、ですね」 
アスミ
――ま」 帽子のつばを摘んで位置を正す。 「無茶な試練なら慣れっこです」
フィアールカ
「色々ありましたから…」本当に。
クシール
「事前に補助ぶちこんでくなら、んーまーひとつかふたつか」
ノーラ
「そう言われるとそういう気も……、そ、そうです。大変なこと、いっぱい乗り越えてきたんですから」
アスミ
「私なんてみなさんと出会う前から慣れっこですからね……」 師に課された数々のごうも……試練を思い出した。
「ふ……」 遠い目。
フィアールカ
「ベロニカの秘技ならば魔法自体の発動を遅らせることができます。であらば、仮に解呪されるとしてもタイミングはずらせるかと…」
クシール
「アスミンも苦労してんねえ……」
アスミ
「ま、いつも通り戦域魔導術くらいで考えておくといいと思いますよ」
フィアールカ
「仮に補助魔法を備えるならば、それくらいとは」クシールの言葉に頷いて
クシール
「ナニソレ」
アスミ
「師匠が師匠でしたから」
「やだ、クシールさんおっくれってるぅー」
クシール
「しらないわよー魔法使いの流行りなんてー」
アスミ
「手かなんか常に身につけてる可能性が高い道具貸してください」 ほらはやく。
ノーラ
「だ、大丈夫です、無くても頑張れます……!」
アスミ
「……あれ、もしかしてノーラさんも魔法印がない……?」
クシール
「え~と……」 指輪は砕け散るしなあ。
「ベルトでいい?」
アーネスト
「……そうなの?」
アスミ
「私が魔法使う時に不便なので手かなんか出してください」
クシール
はい、グリーンベルト~
アスミ
「いいですよ」
さっさかさー!>ロッセリーニ魔法印>グリーンベルト
クシール
「お、なんかかっちょい~」
アスミ
絵具はちゃんと5個持ってる
フィアールカ
あれ、連作後1回は卓出てるからありそうな気がしていた<ノーラ
ノーラ
ありそうな気がしてたけど
アスミ
キャラシ検索しても
引っかからないんだよね
アーネスト
「いろいろと便利みたいなので、王都に戻ったらクシールさんも勉強してもいいかもしれませんよ」 マナの消費抑えられたりとか。
アスミ
「クシールさんが……勉強……?」
ノーラ
あった!前の卓でアスミに貰ってた
クシール
「ははは、アーネストくん御冗談を」
アーネスト
「……」 やめなよの表情。>アスミ
アスミ
えらい
アーネスト
「ですよねえ」 知ってた
ノーラ
何に描くってのを指定してなかった、ケミキットでいいか‥
アスミ
「前に描きませんでしたっけ……」 私の描いた価値のある魔法印をなくすなんて……。
ノーラ
「わ、私、あります、ちゃんと! ほら、これ、これです」 アルケミーキットを取り出して
アスミ
「ああ良かった。それじゃ、ひとつだけ仕込んでおきましょうか」
ノーラ
将来プレミアつきますか
アスミ
まあ私が使うなら腐らない可能性がまあまあ高いタフパワーでいいよね
もうついてますよ
クシール
クシールって教習所通わずにいきなり試験場行って免許とってくるタイプだよなあって今思った
アスミ
戦域魔導術舌仁賀、可?>GM
フィアールカ
全体にかけるならまあまあ高いタフパワーでいいとは思う。
GM苗
アスミ
クシール「筆記の方わかんねえ」
ではタフパワーを。
クシール
ありそう
アスミ
戦域魔導術アンナマリーア、戦域魔導術ベロニカ付きで
フィアールカ
ありがとう
アスミ
MCC5、本体5、ノーラ、アーネスト、フィアールカ、クシール、自分にタフパワーを。
2D6 → 8[6,2] +19 = 27
フィアールカ
クシールさん知力はあるから大丈夫じゃない…?
アスミ
MP:56/61 [-5]
「よし、お待たせしました」
フィアールカ
MCC手持ち2個余ってるけど使う?>あっすみーん
アスミ
「この境界の先へ向かえばいいんですね?」
アスミ
使わないなら借りておこうかな
フィアールカ
OK
アーネスト
「ありがとうございます、先生」
フィアールカ
「アスミさん、よろしければこちらを…」手持ちの鞄からMCC5点取り出し
アスミ
借物MCCを戦闘用アイテムにぶちこんでおきました(2つ
アスミ
「おや、フィアールカさんはいいんですか」
クシール
「サンキューアスミン。あたしからのお返しはこれよ」 魔香水プシュー。
フィアールカ
「はい。練技も限られておりますし、手持ちもございます」
アスミ
「じゃあ、ありがたく預かっておきます」
フィアールカ
連作の時はポーマス覚える前だったからもりもりもってたけど
アスミ
「アーイキカエルワー……」 >クシール
フィアールカ
ポーマス覚えたらぽーよんで枠がな…
クシール
なんか12点くらいMP回復しな
アスミ
MP:61/61 [+5(over7)]
ノーラ
「足りたくなったら言ってください! 私がマナを送りますからっ」
"一の魔女"
「………、それじゃあ、気を付けて」
アスミ
「いやまあ私はそこまでマナを効率悪く運用する戦い方はしないのでよっぽど大丈夫だとは思いますが」
アーネスト
「それじゃあ、行ってきます」
アスミ
「ええ。待っててください。ぱぱっとやってきますよ」
ノーラ
私はGN電池
フィアールカ
「はい。吉報を持ち帰ります」
フィアールカ
わたくしはぽーよんますたー
クシール
「そう? 魔術師ソーサラーって結構燃費悪いってどっかで聞いたけど」
「まぁマナなんてあって困らないしいいっしょ」
アスミ
「魔法そのものの燃費は良くないですね」
クシール
「んじゃ行きましょっか」 風来神の御加護は入ってからでええやろ。
GM苗
アインシアに見送られながら 境界面をくぐれば
アスミ
「ただ、私は元々マナの保有量がそこまでではないので、それを補う戦い方をしますから」
ピョーイン
ノーラ
「はい、行って参ります!」 アインシアに手を振り、境界面へと向かった
クシール
「なるほどねー」 と景気づけにスキットルぐびっと呷りつつ
GM苗
そこは床だけがある亜空間だった 空は青とも緑ともつかない不思議な色合いを帯びている
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
アスミ
だからちゃんと拡大数より先に制御取ってるんですよ私
クシール
「うーわ殺風景」
フィアールカ
えらい
アーネスト
「まあ、見極めるだけの場所でしょうし……」 そんなに華美にはならんべや。
アスミ
まあ星2スタートだったんですけどね(どっ
GM苗
そして君たちから少しはなれた場所に 銀色の杖があり
フィアールカ
どっ
ノーラ
まぁ、ソサは制御の方が数拡大より優先度は大体…
GM苗
それを君たちが視認すると同時に 銀色の巨人がそびえたつようにして現れた
ノーラ
「これなら、物を壊してしまう心配は……」
「わ」おおきい
アスミ
「あのカラーリング……私への対抗意識すごくないですか?」
フィアールカ
「参りま………対抗意識、なのでしょうか…?」
アーネスト
「そ、そういうものではないんじゃ……? 元からあったものだろうし……」
クシール
「いや関係ないと思うけど……何製かなあアレ」
ノーラ
銀色の巨人と聞くと……  ジュワッ
アーネスト
巨人が現れれば短剣を引き抜き、盾を握る。
アスミ
「いーや、あれは絶対そうに違いありません!」
銀色の巨人
鈍い輝きを帯びたそれは 恐らくゴーレムだろう それが表面に炎の属性を帯びた
君たちに向かって、両の拳を構えて戦闘態勢を取る
GM苗
ちゃんとビーム撃ってくるよ
クシール
「流石に全身銀……じゃないなありゃ」
銀色の巨人
では戦闘準備です。こちらは1体5部位です
アスミ
「いいでしょう――!」 杖を手に取ると、くるくると見事なハンドリングを見せてから杖をゴーレムへと突きつけた。
フィアールカ
「炎を帯びているようでございます」>クシール
アスミ
「“銀の魔女”の力、とくと見せてやりますよ!」
ノーラ
「と、とにかく、応戦です!」 タワーシールドとディフェンダーを手に、防護を固めた構えで
アスミ
タフパワーを起動。
クシール
「銀なら案外柔らかいしあと売れるしだったんだけど」 鉄とか鋼だと大変だぜ。
フィアールカ
タフパワーを起動 スカーレットポーション飲みます ガゼルフット起動
ノーラ
タイマーを狙わなきゃ
アスミ
「皆さん、先程の魔法の起動は忘れずに。念じれば発動します」
ノーラ
タフパワー起動、MCCからビートルスキンを使用
フィアールカ
「此度の魔剣は売り払うものではございません、クシールさん…」
ノーラ
防護:23 [+2]
アーネスト
【ガゼルフット】、【タフパワー】、【魔探法】を起動
フィアールカ
MP:18/21 [-3]
クシール
「いやゴーレムのほうね」
アスミ
「いやいやさすがにゴーレムの方でしょう」
アーネスト
1D6 → 4 HP:46/50 [-4]
アスミ
「クシールさんにも良心があって安心しました」
クシール
「流石にこの流れで杖売ろうとはあたしだって言わないってば!」
「それよりええと」 念々。【タフパワー】発動!
「おお本当に発動した」 スッゲー
アーネスト
対抗する為の手段を持つ、為の試験。ここで躓いているようじゃ何にもならない。
アスミ
「便利でしょう」
アーネスト
呼吸を整え、神経を尖らせて巨人に相対する。
フィアールカ
しゅわっち
銀色の巨人
では準備が済んだなら
アスミ
私はさみしくなるくらい戦闘準備がないので大丈夫です。
銀色の巨人
魔物知識判定をどうぞ 17/22 です
アスミ
やったらムンムンかましたらぁ!
クシール
どぉ~れ
魔物知識ィ!
2D6 → 8[6,2] +6+5+2 = 21
アスミ
まーもーの、ちーしーき!>銀色の巨人
2D6 → 11[5,6] +13 = 24
クシール
パリンしとこ
アスミ
ドヤァ……
銀色の巨人
強い
クシール
パリンいらんわ
銀色の巨人
エインヘリャル・ジルヴァーン:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m268
アスミ
弱点看破ほしい
ノーラ
属性、ナシ!
フィアールカ
HP:61/61 [+10/+10]
銀色の巨人
先制は21です
アスミ
――という感じのゴーレムです」
このゴーレム……はやい!(ボーちゃん
クシール
「試練なんていうだけ合ってマーめんどくさい」
レンジャー先制ィ!
2D6 → 7[6,1] +7+2 = 16
アスミ
でも私はもっと……はやい!(先制!
2D6 → 6[4,2] +12 = 18
ノーラ
「が、頑張ります」
アスミ
クシールさん
私の取らないでください。
クシール
ごめん……
フィアールカ
先制でございます。
2D6 → 5[1,4] +9+5 = 19
アーネスト
【魔探法】が入ってこう。
2D6 → 7[2,5] +14+1 = 22
アスミ
まーしょーがねーですね。ファストアクション欲しいです
銀色の巨人
ではアーネストが先制を取得 そちらの手番から
アスミ
属性は逆を付けばそこそこ突破はできるでしょう
銀色の巨人
配置をどうぞ
アスミ
へ……へ……
へ……?(戦利品を見た)
クシール
アングルシにいたころなら振り直させてあげられたんだけどねェ 残念だねェ
フィアールカ
15000に目がいっているぞアスミん…
銀のエインヘリャル
エインヘリャル・ジルヴァーン
分類:魔法生物 知能:人間並み 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:不明
弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:21 生命抵抗力:22(29) 精神抵抗力:22(29)
頭部:HP:144/144 胴体:HP:160/160 右腕:HP:123/123 左腕:HP:123/123 脚部:HP:150/150 メモ:防護:頭部14/胴体18/右腕13/左腕13/脚部17 
アスミ
まあ
ノーラ
クシール=サンを信じろ
アスミ
戦利品なんて素で12出せばいいですね
変転で8+1になって、ぱりんして先制!
クシール
クシールさんは戦利品+2に変転とラックもある
銀色の巨人
ではアスミもFA取得
アスミ
戦利品を取るために生まれてきた女
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
巨人vs<>
ノーラ
まだまだサカロスさまにはおよばない
!SYSTEM
ラウンド: 1
アスミ
今だけそのレンジャースカウトにしましょうよ
クシール
だめだめ
アスミ
うーしーろ!>配置
ノーラ
とりあえずうしろ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
鳴神の魔女100%
アスミ
FA取ったので
フィアールカ
とりあえず後ろ
アスミ
全員後ろでお願いします
クシール
後ろッデース
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
巨人vs<>アーネスト、フィアールカ、ノーラ、クシール、アスミ
!SYSTEM
トピックを変更 by アーネスト
巨人vs<>アスミ、クシール、アーネスト、ノーラ、フィアールカ
アーネスト
あごめん被った
GM苗
大丈夫よ
ではそちらの手番からです
フィアールカ
前衛でトップで動いてパラミスwって言われた気がしているわたくし
アスミ
前衛はどっちから狙う?>胴体か脚 まあ胴体ですね(わかる
ノーラ
わたしはとりあえず薙ぎ払いなので…
アスミ
だとすると
アーネスト
単体攻撃はアーネストだけなんでなんか削れたほう……
フィアールカ
アスミの爆撃見てから胴体確定の残り減った3部位を乱撃Ⅱいけそうなら露でいいかなっておもってます
アスミ
範囲組みで削りつつ
大幅に削れてるところあったら
そっち優先してもいいかもねって感じになりそうですね
クシール
器用ブレスと敏捷ブレスどっちがいーい? ノーラがいるから器用? ウッス
アスミ
光線がいっぱいチャージしてもまだ頭潰せなかった場合はクシールさんにホリブレ入れてもろて……
ノーラ
器用、欲しいッス
フィアールカ
器用は欲しいっす
アスミ
避ける組みがそれで大丈夫なら器用でOK
アーネスト
敏捷組は21スタートだから敏捷に困ってない顔をしてる
クシール
いや回避やべえんで……って感じだったらアレだけど
大丈夫そう
アスミ
私はブリザード→ファイアボールのメドローアシステムでいきますね
フィアールカ
初手は布きるんでまあまあ大丈夫なはず
クシール
じゃいくぜえ
クシール
「さぁーて風来神サマ、いっちょお友達に祝福いっぱつお願いしますよっと」
【ブレス:器用】をノーラ、フィアールカ、アーネストへ。
MCC5点2つをパリン……パリンはしない。使いまして
アーネスト
17スタートだし安定取るためにFAの片方はデクスポにするのでプリウスは1台しか飛びません 敬具
クシール
MP:57/61 [-2]
ノーラ
ドルイドとかハイカラなものはないのでバフはひかえめ
クシール
[宣]《魔法拡大/数》
アスミ
次のラウンドはアーネストにエネボを撃たせると弟子を引き立て役にする師匠になれる
クシール
よっこら行使
2D6 → 5[1,4] +16+0+0 = 21
アーネスト
マルアクはどっち道飛ばすから
クシール
チェック:✔
アスミ
とりあえず私のパラミスは胴体でいいですか? アーネストを回復しておいてもいいですけど
アーネスト
ねこがしおしおにならないくらいのエネボになる
GM苗
風来神の祝福が、前衛に降りる
フィアールカ
あすみんのパラミスもあるとわたくしがヴォーポンをノーラに渡せるのは大きいですね
アスミ
じゃ、胴体に入れておきます。アーネストは気合で避けます
フィアールカ
了解です
アーネスト
まだ回避リソースあるので大丈夫です、たぶん
アスミ
「さて、それじゃあ行きますよ」
「いきなりの真打ち登場です!」
パラライズミストAをまずはゴーレムの胴体へ。
ノーラ
わたしは活躍したら集中して倒れる、しなくても倒れる
銀のエインヘリャル
回避が23になった
アスミ
1行動目、ブリザード。2行動目、ファイアボール予定。
『“銀の魔女”が命じる――』 両手で杖を掲げ、魔法文明語で詠唱を始めれば、氷と炎のマナがそれぞれ杖へと集束していく
フィアールカ
布きったらデクスポ飲まなくて済みそうなのでわたくしアンチマジック飲んで防御にしまふ
アスミ
『万物の根源、万能なるマナよ。我が意に従い、混沌たる力の奔流を為せ――!』 掲げた杖をゴーレムへと向ければ、2つの属性のマナが螺旋を描きながらゴーレムへと迫る。まずはブリザードから!>ゴーレム全身
2D6 → 5[3,2] +19 = 24
ぱりんもできないじゃないですかやだー!
銀のエインヘリャル
出目がー
抵抗である
アスミ
私は魔物知識判定だけでは終わりません。頭部!
威力30 → { 10[6+4=10] +17 = 27 } /2 +2+2 = 18
GM苗
あっぶな
アスミ
く、クリキャスⅡらァ……
クシール
おしい
抜けていれば……
アスミ
胴体!
威力30 → { 10[6+5=11] +17 = 27 } /2 +2+2 = 18
銀のエインヘリャル
頭部:HP:126/144 [-18]
アスミ
く、クリキャスⅡらァ……
クシール
抜けていれば!!
銀のエインヘリャル
胴体:HP:142/160 [-18]
アスミ
右腕!
威力30 → { 6[5+1=6] +17 = 23 } /2 +2+2 = 16
GM苗
あっぶな(2度目
ノーラ
アスミサンサァ!
アスミ
左腕!
威力30 → { 7[4+3=7] +17 = 24 } /2 +2+2 = 16
脚部!
威力30 → { 10[6+5=11] +17 = 27 } /2 +2+2 = 18
銀のエインヘリャル
右腕:HP:107/123 [-16]
左腕:HP:107/123 [-16]
アスミ
すごくないですか?
銀のエインヘリャル
脚部:HP:132/150 [-18]
GM苗
あっぶな(3度目
アスミ
ファストアクション!
クシール
欲しいとこがきれいに高いダメージ
こうまで抜けていれば……となるのもなかなかない
銀のエインヘリャル
吹雪――冷気の力が巨人を襲い
アスミ
氷のマナが着弾するのに一瞬だけ遅れて、炎のマナの螺旋がゴーレムへとぶつかり、事前にぶつけた自分のマナと組み合わさり、大爆発を起こす! ファイアボール行使!(こっちはMCC5と使い魔3から
2D6 → 2[1,1] +19 = 21
なにーっ!
銀のエインヘリャル
それに対抗して銀の巨人は氷のマナを展開する
アスミ
今日はダメージ出目の日らしいです
銀のエインヘリャル
なにーっ
アスミ
悪運!
クシール
アスミ=サン!?!?
銀のエインヘリャル
では抵抗!
アスミ
いいんですよ
固定値で稼げるんです今日の私は
ノーラ
またダメージ出目がすごいんだ
アスミ
頭部!
威力20 → { 7[6+3=9] +17 = 24 } /2 +2+2 = 16
胴体!
威力20 → { 8[6+4=10] +17 = 25 } /2 +2+2 = 17
右腕!
威力20 → { 10[6+6=12] +17 = 27 } /2 +2+2 = 18
クシール
wwwwwwww
銀のエインヘリャル
頭部:HP:110/144 [-16]
アスミ
左腕!
威力20 → { 8[6+4=10] +17 = 25 } /2 +2+2 = 17
ノーラ
実際スゴイ
クシール
本当にダメージダイスの調子はいい
銀のエインヘリャル
胴体:HP:125/160 [-17]
アスミ
脚部!
威力20 → { 4[1+5=6] +17 = 21 } /2 +2+2 = 15
アスミ
これ
銀のエインヘリャル
右腕:HP:89/123 [-18]
左腕:HP:90/123 [-17]
アスミ
クリキャスⅡ取るフラグ
びんびんじゃないですか
銀のエインヘリャル
脚部:HP:117/150 [-15]
アスミ
いやまあとるんですけど
アスミ
MP:51/61 [-10]
使い魔MP:4/7 [-3]
銀のエインヘリャル
どぉん、と轟音が響き渡る
アーネスト
試練的にはOKかも
フィアールカ
うーん、これなら被弾考えると左腕?右の方が1点減ってるけど
ノーラ
「す、すごい効いてます!」
銀のエインヘリャル
凄まじい爆発のあと、残っていたのは炎を纏う巨人の姿だった
アーネスト
薙ぎ払い見てからでいいんじゃない
フィアールカ
賦術の都合上わたくしからの方がダメージが上がりまして…
アスミ
「属性を同時に合わせるのは今までもやったことはありますが、まだ行使の不安定さが目立ちますね」
ノーラ
とりあえず全部狙えはするんだな
アスミ
「でも威力はさすが私といった出来です。……ふふ、見えてきましたよ、次のステージが」
アーネスト
なんかあるっけ
クシール
「うっひょー、ド派手に行くねぇ」
アスミ
うん
フィアールカ
ヴォーポン
アスミ
ヴォーパルウェポンを渡すつもりらしい
ノーラ
自分に使っていいと思うけど
アスミ
それ、クリレイでよくねぇ?(例の画像
アーネスト
命中に難があるんでないなら
別に順番関係なくない?
アスミ
ヴォーパルをノーラに投げるって意味だよ>アーネスト
まあ
ノーラが先にいって削れたところを潰していくでもいいと思うよ
フィアールカ
ならばそうしましょう
ノーラ
薙ぎ払いだからある意味パラミスもあんま意味ないし、
いってくる
クシール
「……ていうかアレ、もしかしなくても少なくとも表面はミスリル製? うっへー、いい戦利品になりそうだわ」
フィアールカ
いってらっしゃーい
アスミ
2R目で胴体を落としたいね、って感じだから
ノーラ
「次! い、行きます……っ!!」
アスミ
いい感じに削っておいてくりゃれ
アーネスト
乱撃の都合目標数落ちるにしても腕はわざわざ優先して壊さないだろうし腕のどっちか2点落ちたとてじゃない……?と思ってた いってら
フィアールカ
ならクリレイ入れて露で頑張って削るか
アスミ
「もしかしなくてもそうですね。そうじゃなければ、あれだけの魔法への抵抗力はありえません」
ノーラ
少女は盾と剣をその場に放り出し、背負っていた身の丈を超える重厚な大剣を担ぎながら駆けだした。
アスミ
両方とも抜いてたら、ひとりで全部位50点くらい削ってかっこよかったのになぁ みつを
アーネスト
「冴えてますね、いつもの事ですけど!」
アーネスト
全部位1/3前後削っていることで何とか折り合いをつけよう
アスミ
「全然納得いってませんけどね!」
ノーラ
ディフェンダー、タワーシールドを破棄、〈少女はまだ此処に〉を装備。【キャッツアイ】【マッスルベア】【ジャイアントアーム】をMCC2点、5点の順次使用で2消費。【クリティカルレイ】Aを自分へ。《薙ぎ払いⅡ》を宣言
アスミ
私は強欲の大罪を司る者ぞ
クシール
両方抜けてたらこれ結構ヤバい削れ方してたわよ
アーネスト
「伸び代です!」
アーネスト
あ、そういえばアンクルスリーブあるし19スタートみたいなもんじゃねえ?
デクスポ要らない説ややあるな
アスミ
でもほしいでしょう?
私の1ゾロをみましたか?
ノーラ
「やああああっ!!」 ガシャガシャと鎧の立てる音に負けぬ声をあげ、大剣を大きく振りかぶって――  狙うは敵全部位!
アスミ
結構やばい削れ方したかったです
アーネスト
それはもうあきらめ
アスミ
諦めんなよ……
ノーラ
命中ドン!
2D6 → 11[6,5] +15+1+1 = 28
アスミ
諦めんなよ!!1
フィアールカ
どん
アスミ
ノーラさん
ぱりんしたら
頭もあたりますよ
ノーラ
お、割れば当たるね
ノーラ
パリン!!
アーネスト
やっちゃいなよ、そんな偽物なんか
銀のエインヘリャル
ではフルヒット!
ノーラ
私は、高く、跳ぶ!!
頭部!
威力55 C値10 → 14[2+6=8>10:クリティカル!] + 16[6+6=12:クリティカル!] + 12[2+6=8] +19+3+2 = 66
クシール
ワッ
アスミ
あっ点
銀のエインヘリャル
頭部:HP:58/144 [-52]
ノーラ
胴体!!
威力55 C値10 → 14[5+5=10:クリティカル!] + 12[2+6=8] +19+3+2 = 50
右!
威力55 C値10 → 13[4+5=9] +19+3+2 = 37
アスミ
もしかして
ノーラ
左!
威力55 C値10 → 5[2+1=3] +19+3+2 = 29
銀のエインヘリャル
胴体:HP:93/160 [-32]
アスミ
今日ダメージ出目がすごい日?
クシール
これさあ
ノーラ
脚!!
威力55 C値10 → 16[6+5=11:クリティカル!] + 7[1+3=4] +19+3+2 = 47
アーネスト
これはそろそろ落ち込んで来る
銀のエインヘリャル
右腕:HP:65/123 [-24]
左腕:HP:74/123 [-16]
アスミ
落ち込んでないですよどうするんですか
銀のエインヘリャル
脚部:HP:87/150 [-30]
クシール
魔法で頭部削りにかかった方が早い説ない? ある?
アーネスト
次の人から落ちますよたぶん
フィアールカ
えー…?30かぁ…
ノーラ
小柄な体躯が地を蹴り、真っ向から銀の巨人を断ち切る
フィアールカ
いや乱撃Ⅱで削ろ…
アーネスト
属性耐性の都合1発しか誤射せず通らないんですよね
アスミ
まあありますけど
銀のエインヘリャル
少女の大剣が唸って 巨人の体を傷つけていく
アスミ
次からでいいですよ<頭狙い
フィアールカ
キャッツアイ、マッスルベアー起動 MCC5点自前1点 デクスタリィポーション飲みます
スマルティエの風切布起動 乱撃Ⅱ宣言 攻撃対象は頭、胴体、脚部
ノーラ
これ、おねえちゃんデクスポのんで
布使って頭狙えば?
アスミ
DEKUSUPONUNOなら
アーネスト
自分でいいのでは?>ヴォーパル
アスミ
乱撃で頭含めてもいいと思います
フィアールカ
さっきの作戦で考えていた
ノーラ
はい
フィアールカ
あー、露なしになるけど変転あるならまあまあいけるか
アスミ
その場合は多分露払いじゃさすがに足りないと思うので
うん
フィアールカ
いってきます
アスミ
クリレイ自分に入れて
頭に当たったら頭にクリレイマンでいいと思いますよ
ノーラ
僕もそうおもにゃわん
フィアールカ
クリティカルレイAを自分へぺたり
アーネスト
えーと猫ブレス風切り布デクスポライジングリッパーで+8か
フィアールカ
レトロアクティブで攻撃します
MP:17/21 [-1]
ノーラ
「ふぅぅ…――」 轟音と地響きと共に着地、なんだかすごい手ごたえを感じた
フィアールカ
命中力/〈追憶の旅路レトロアクティヴ〉1H
2D6 → 5[3,2] +15+1+1+1+2+2 = 27
アーネスト
23スタートになって念縛術で割り前提なら出目4命中ですが
フィアールカ
へ…へ…
アスミ
へ……
これだけ削れたらまあ
してもいいと思いますよ
フィアールカ
やるかぁ…
クシール
かまわん、やれ
フィアールカ
変転
アスミ
回避がネリったらその時はネリです
ノーラ
やっちゃいなよそんなやつ!
銀のエインヘリャル
ではフルヒット
フィアールカ
頭にクリレイつきでこうなります
ダメージ
威力39 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
フィアールカ
クシール
アッ
GM苗
まあ出ると思った
アーネスト
揺り戻しさんがいらっしゃった
フィアールカ
胴体
ノーラ
運命
クシール
反動、きちゃったね
フィアールカ
ダメージ
威力39 C値10 → 8[5+2=7] +18+2 = 28
脚部
銀のエインヘリャル
胴体:HP:83/160 [-10]
フィアールカ
ダメージ
威力39 C値10 → 8[3+4=7] +18+2 = 28
銀のエインヘリャル
脚部:HP:77/150 [-10]
アスミ
時代が私たちに追いつきましたね
人間欲を出すとよくないんですよ
アーネスト
キッドいる?
フィアールカ
チェック:✔
アーネスト
さっきので突っ込んで2R表で魔法グミ打ちして取り切りも視野だけど
銀のエインヘリャル
鎌による攻撃を器用にいなす巨人
アスミ
アーネスト、スラーント!
クシール
全財産ブッ込んで敗けた教訓?
アスミ
あれは欲を出したわけじゃないんですよ
お金が欲しかった(切実)だけなんです
アーネスト
(アーネストはその場合回避基準23になるので悪運割りでもジャイアントスマッシュは避けられる
そっちにする?どっかの部位を落とすにはプリウスが2台は必要がある
クシール
そぉねえ
アスミ
プリウス2台はまあまあきついんで
フィアールカ
堅実にいくべきであった、と反省。
クシール
どのみちアーネストだけでは落とせそうもないし
アスミ
頭に一発でもいれるの狙いでもいいですよ
ノーラ
ジャイアントスマッシュはある意味楽になるかもしんねえ
アスミ
まあここは2発が望ましいですが(次の私で落としたいので
アーネスト
じゃあ頭部にアクアミサイル入れてきます
アスミ
あぶなーい!(ぎゃくそうじい
アーネスト
頭2発は流石にキツツキですね 出目8か6で割る必要あるので
アーネスト
よし、と駆けだして前線へ移動。
!SYSTEM
トピックを変更 by アーネスト
巨人vsアーネスト、ノーラ、フィアールカ<>アスミ、クシール
アーネスト
【キャッツアイ】【マッスルベアー】起動
アスミ
やってみせろよ
ノーラ
防護:20 [-3]
アーネスト
MP:30/36 [-6]
ノーラ
MP:45/47 [-2]
アスミ
名前を読んでて草
クシール
なんとでもなるはずだ!
アーネスト
――ん、しょっ」 懐から薬瓶を取り出して蓋を親指で飛ばし、一息に煽る。
主動作で〈デクスタリティポーション〉を使用。
GM苗
ガンダムだと!?
アーネスト
補助動作でスライディングして巨人の足元で伏せ、〈スマルティエの風切り布〉の効果を発動
アスミ
まあ実際ノーラの出目はガンダムでしたよ
私は点
アーネスト
《ファストアクション》、《ライジングリッパーⅡ》を宣言して頭部へ攻撃。
アスミ
うう
ノーラ
あれはガンダムだ、私がそう決めた
アスミ
ちょっとヤクルト1000とってくる
アーネスト
[魔]〈スマルティエのアンクルスリーブ〉の効果で起き上がり時のペナルティ軽減。
【念縛術Ⅰ】で頭部の回避を下げ。
1D6 → 4 HP:42/50 [-4]
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与してー
ノーラ
目の前ででんぐり返しをする男の子を見た時の私の反応
アーネスト
はぁはぁ忘れ物は
ないか……
クシール
宣言多いと大変ね
GM苗
ライジングリッパーはⅡじゃないと
アーネスト
忘れ物はない筈だ……!
GM苗
意味がないぞ
ノーラ
どうして今転がったんですか…
アーネスト
(にゅっ
アスミ
くるりん
クシール
振る前で良かったね>ⅠとⅡ間違え
アーネスト
巨人の足元に素早く滑り込むと、銀の念糸を指から放ち頭部を絡め取り、
地面を蹴って爆ぜるように飛び上がりながら、下げさせた頭部と交差する様に一閃!
2D6 → 7[4,3] +15+1+1+2+2+3-1 = 30
銀のエインヘリャル
命中!
アスミ
すべてに感謝
クシール
きれいに当てた
アーネスト
――で、やぁっ!」 既に仲間たちが傷つけた巨人の頭部に、ひとつひとつをなぞり上げる様に刃を滑らせて斬り刻む!
威力22 C値8 → 7[3+3=6>7>9:クリティカル!] + 3[2+2=4>5] +18+2 = 30
ノーラ
ネンバクジツのお陰さん
アーネスト
変転。
クシール
おっほ
アーネスト
威力22 → 10[12] = 10
アスミ
リインフォースコスパ悪いなあ……
アーネスト
37点から振り足して
アスミ
プリウスミサイルになれ、アーネスト
ノーラ
じゃあノーラはトラックだったのか
アスミ
君はいすゞのトラック
アーネスト
頭部と入れ替わって空中で投げ出された後、再び念糸を引き戻して巨人へと接近、頭部へと斬撃を奔らせる
威力22 C値8 → 9[4+6=10>11:クリティカル!] + 6[2+4=6>7] +37 = 52
ノーラ
やったあ
銀のエインヘリャル
頭部:HP:20/144 [-38]
アーネスト
――あと一手、足りてないっ」 ちっ、と舌打ちを零しながら、身を翻して着地。
アーネスト
えーと今炎無効ついてるよね
銀のエインヘリャル
無理矢理の斬撃、しかし巨人は倒れず
クシール
「ははっ、やるぅ」
GM苗
うん
クシール
GM苗
炎無効ついてる
アスミ
ついてりゅ
クシール
あ炎でよかったっけ
アスミ
うん
GM苗
最後ファイアボールだったからね
アスミ
水・氷にしてから
炎撃ったので。
クシール
あーね
アーネスト
さらば、シールド・オブ・エンラン
ノーラ
「後は、なんとか耐えて、もう一回です!!」
クシール
炎⇒水・氷⇒炎だったね
アーネスト
チェック:✔
銀のエインヘリャル
ではこちらの手番
アスミ
「うん。攻撃としては十分です。しっかり凌いでくださいね!」
ノーラ
まぁいきなり頭チャンス来るとは思ってなかったからね…
銀のエインヘリャル
まず胴体から
アスミ
次はこの残りHPなら私がまたブリザードを射つ予定です
アーネスト
「あともう少し深く行けてたら、違ったのに……!」 今のは明確にあと一歩、だった!
銀のエインヘリャル
炎のマナを増幅させると それを一気に爆発させる
ノーラ
「きます!」
銀のエインヘリャル
〆属性照射を使用 達成値は25 生命抵抗どうぞ
クシール
こりゃ次あたしが後詰になるまでもなく終わりそう
ノーラ
抵抗!
2D6 → 4[3,1] +14+2 = 20
フィアールカ
生命抵抗力
2D6 → 7[1,6] +13+0 = 20
アーネスト
タフパワーがあったところで人間に出来ることの範疇を超えているのだ
2D6 → 7[3,4] +13+2 = 22
銀のエインヘリャル
ノーラ
2D6 → 10[5,5] +18 = 28
アーネスト
ちょっと惜しいな……
アスミ
自分のパワーに気合で対抗!
2D6 → 11[6,5] +12+2 = 25
銀のエインヘリャル
フィアールカ
2D6 → 7[3,4] +18 = 25
アスミ
ありがとうタフパワー
クシール
生命抵抗力
2D6 → 7[3,4] +13+2 = 22
フィアールカ
HP:43/61 [-18]
銀のエインヘリャル
アーネスト
2D6 → 7[3,4] +18 = 25
アスミ
2D6 → { 7[1,6] +18 = 25 } /2 = 13
ノーラ
HP:41/65 [-24]
銀のエインヘリャル
クシール
2D6 → 5[3,2] +18 = 23
アスミ
HP:33/46 [-13]
クシール
ぎゃあ
ノーラ
セービングマントで防いでこう
クシール
HP:30/53 [-23]
銀のエインヘリャル
◯炎属性無効が消え去りました
頭部 光線をアスミ起点で照射
アスミ
「対策はばっちりです……よ!」 自分の前に先ほど余らせた水のマナを結集して壁を作った。
アーネスト
折角なので〈消魔の守護石(5点)〉を使ってセービングと合わせ9点安くしておきます
ノーラ
「うぅ……」 大剣を盾に炎を防ぎ
銀のエインヘリャル
回避力判定どうぞ アスミ以外は巻き込まれどうぞ
ノーラ
貫通回避
1D6 → 2
銀のエインヘリャル
達成値は24
アスミ
アクロバティックアボイド!!!
アーネスト
HP:26/50 [-16]
フィアールカ
まーきーこーまーれー
1D6 → 6
クシール
1D6 → 2
フィアールカ
ない
アーネスト
巻き込まれしもの
1D6 → 4
クシール
ぐわー!
アスミ
貴様らに神を見せてやる!!
2D6 → 7[4,3] +12 = 19
ノーラ
回避!
2D6 → 6[4,2] +8 = 14
クシール
回避力
2D6 → 10[4,6] +0+0 = 10
アスミ
ぱりんしても結構たりなくて涙してる
銀のエインヘリャル
アスミをジュ
2D6 → 8[4,4] +18 = 26
アスミ
クシールさん、さっきから私の出目……
HP:11/46 [-22]
銀のエインヘリャル
ノーラを じゅ
2D6 → 3[2,1] +18 = 21
クシール
(目をそらす
ノーラ
HP:24/65 [-17]
アスミ
抵抗してなければ危ないところでした
銀のエインヘリャル
クシールをジュ
2D6 → 6[5,1] +18 = 24
クシール
HP:6/53 [-24]
アーネスト
奔る光線を寸前で身を捩って躱し、巻き込まれず。
クシール
「あーぢゃぢゃぢゃ!」
アーネスト
ここプレシジョンドッジの演出でお願いします
クシール
はい
アーネスト
強化アクセ付けてると冗長になると話題のプレシジョンドッジさん
銀のエインヘリャル
左腕 ノーラに《全力攻撃Ⅱ》を宣言して攻撃
アスミ
「っつぅー……! 流石私のマナをパクって撃ってきただけはありますね……!」 これは関係ありません
クシール
そんな
銀のエインヘリャル
回避どうぞ26
クシール
あれけっこう好きなのに……>強化版
アーネスト
1回ならカッコいいんだけど
何度もやるから……
ノーラ
「っ、うぅーっ」魔法は鎧では防ぎきれない、どんどん削られていく中
回避!
2D6 → 6[5,1] +8 = 14
銀のエインヘリャル
ダメージ
2D6 → 9[3,6] +22+12 = 43
おしい
アスミ
一番嫌な残り方してて草
ノーラ
ウワーッ
銀のエインヘリャル
右腕 薙ぎ払いⅡを宣言
ノーラ
HP:1/65 [-23]
アスミ
まあ右腕に巻き込まれたら
アーネスト
「ノーラっ!」
アスミ
程々で倒れられる可能性が高いか。
フィアールカ
ん?
ああ、いや、なんでもない
クシール
1ィ!
アスミ
「ノーラさん! 上手く受けて!」
ノーラ
「だ、大丈夫、です……っ」
銀のエインヘリャル
達成値は26 対象はアーネスト、フィアールカ、ノーラ
回避どうぞ
フィアールカ
回避力
2D6 → 8[3,5] +20+1+2 = 31
ノーラ
えいえい、回避!
2D6 → 4[3,1] +8 = 12
銀のエインヘリャル
ノーラ
2D6 → 9[3,6] +22 = 31
アーネスト
「大丈夫じゃない時に大丈夫って、言うなっ!」 
2D6 → 11[5,6] +20+1+2 = 34
ノーラ
HP:-9/65 [-10]
アスミ
これは悪運でどうにかこうにか
ノーラ
HP:-20/65 [-11]
フィアールカ
ブレスカ
威力10 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
アーネスト
ブレスカが起動してずばばっと。
威力10 C値9 → 3[1+5=6] +14 = 17
ノーラ
HP:-30/65 [-10/+0]
クシール
ヨシ!
アスミ
あのブレス化が
ノーラを救ったな
クシール
1ゾロはフィアールカが持っていったな!
GM苗
あっぶな
ノーラ
いろいろまちがえた
アスミ
ノーラ!?
アーネスト
めちゃくちゃ減ってる女になった
クシール
-30はまずいわよ
銀のエインヘリャル
左腕:HP:57/123 [-17]
左腕:HP:74/123 [+17]
アスミ
そんな減るの??
銀のエインヘリャル
右腕:HP:48/123 [-17]
ノーラ
HP:-10/65 [+20]
ノーラ
-10/65でなおそうとしたら
アーネスト
31点受けちゃった……ァ……!
ノーラ
普通に減っててえ
ノーラ
生死判定!
2D6 → 5[3,2] +13-10 = 8
クシール
そういう場合は=-10としてください
アスミ
なるほどね
銀のエインヘリャル
では気絶
フィアールカ
昔だったら危なかったな…
銀のエインヘリャル
脚部、踏み荒らす ノーラ以外のアーネスト、フィアールカへ攻撃 回避どうぞ25です
フィアールカ
回避力
2D6 → 7[5,2] +20+1+2 = 30
アーネスト
「クシールさんっ、ノーラを頼みます!」 回避ーっ
2D6 → 4[3,1] +20+1+2 = 27
ノーラ
払われた腕に吹っ飛ばされ、昏倒する
銀のエインヘリャル
では回避成功
!SYSTEM
ラウンド: 2
アスミ
「ふうっ……まだ息はありますね」
ノーラ
あ、薙ぎ払いに連続攻撃が
クシール
「わぁかってらぁい!」
アスミ
そうわよ<連続
まだアーネストとフィアールカをやれる!11
GM苗
あっとそうだった
アーネスト
「先生、僕らはあいつを!」 やっちゃいましょうよ!
GM苗
当たってるやつが居るからもう1発入るので回避お願いします>アーネスト、フィアールカ
フィアールカ
「アスミさん、魔法にて追撃をお願いいたします、コアはだいぶ削れております」
アーネスト
メイン窓でいい?
GM苗
いいよ
アスミ
「ええ、準備をしてください、アーネスト」
フィアールカ
回避力
2D6 → 4[1,3] +20+1+2 = 27
ノーラ
あれ、この場合、そうなるんだ
アーネスト
連続回避。
2D6 → 4[3,1] +20+1+2 = 27
GM苗
おしい
アスミ
「もちろんそのつもりです」
アスミ
あいつら仲良しか?
GM苗
ではそちら
ノーラ
私は自動命中かしらん
アスミ
いや
アーネスト
ネリ。
GM苗
君は除外
アスミ
独立状態扱いで
フィアールカ
いや、除外されてる
アスミ
除外してくれてる
独立状態(古の言葉)
GM苗
それいい始めると踏み荒らしも対象だし
ノーラ
ワ…ァ
アスミ
うん
それが対象になる場合は
そもそも戦闘そのものから除外してくださいって言ってるしね
クシール
うん
アスミ
苗GMはいつもそういう時は独立状態で除外にしてるから
そういうつもりで戦闘除外は宣言しなかった
フィアールカ
「息はございますし、彼女ならば起き上がります」
アスミ
根性してもいいですよ>ノーラ
ノーラ
根性!!
クシール
とりあえずノーラには[根性]してもろて
銀のエインヘリャル
ではHP1で復帰だ
ノーラ
不敵の仮面と旅路の記憶で
HP:16/65 [+26]
アスミ
すごい
GM苗
敵も味方もぼっこんぼっこんにできて満足
アスミ
タフパワーのおかげで立っていて私は満足している
ノーラ
「す、すみません、私、まだいけます」
アーネスト
「あとで! とても! 怒る!」 >ノーラ
アスミ
「心配させてくれますね、相変わらず……!」
ノーラ
「え、えぇっ!?」
アスミ
「とりあえずアーネスト、まずは貴方の仕事です!」
フィアールカ
ノーラが倒れた時も、ノーラが起き上がった時も、彼女は敵を見据えている。
アーネスト
「はい!」 
フィアールカ
冷たい対応であるが、言い換えれば、そうやわい人物ではないということである。
アーネスト
物理分は胴体をしばくか……
ノーラ
「……わ、私、なにかしちゃいました……? はっ、ま、まずは倒さなきゃ」
アーネスト
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与
クシール
念の為後詰ではいるか
アスミ
悪運と変転があるからって余裕ですね
ギギギ
ギギギアル
アーネスト
あれ胴体ってパラミス入ってるんだっけ
GM苗
ぱらみはいってるよ
アスミ
私が入れてあります
フィアールカ
胴体は入ってる
アーネスト
ひゃい
アスミ
マルアクで頭部にエネボよろしくね
マルアク!!1 マルアク!!!1
アーネスト
《マルチアクション》宣言。物理分は《魔光撃》を宣言して胴体へ。
アスミ
ヨシ
ノーラ
あとはアーネストとアスミが片付けてくれるって聞きました
クシール
テンションよ
アスミ
いやなんかこの前誰かがマルアク宣言スっぽ抜けてたのを見たのを思い出して……。
アーネスト
――せえっ!」 短剣をマナの刃が多い、鋭い槍を模したそれが胴体を穿つ。命中判定!
2D6 → 7[5,2] +15+1+1+2 = 26
クシール
げほっごほっ
銀のエインヘリャル
命中!
アスミ
たれちゃんだったっけw
アーネスト
胸部を穿ち、砕けたマナが再び刃を形成して更に刺突の追撃!
威力22 C値8 → 9[6+2=8>9>11:クリティカル!] + 8[3+6=9>10:クリティカル!] + 2[1+2=3>4] +18+2 = 39
クシール
おそらくそう
オッ
アスミ
プリウスしてる
アーネスト
魔法分、【エネルギー・ボルト】を頭部へ。
銀のエインヘリャル
胴体:HP:62/160 [-21]
フィアールカ
おそらく魔法で倒れるとは思いつつも…いつでも後詰めに入れるように
アーネスト
[常]雪の魔女と銀の魔女の効果2を発動、MPを「2」点消費することで、直接ダメージを与える魔法のダメージを+1。
MP:23/36 [-7]
『真、第一階位の攻。瞬閃、熱戦――!』 戻した短剣を構え、頭部を示す。
2D6 → 6[1,5] +8 = 14
銀のエインヘリャル
抵抗!
アーネスト
ん?
真、第一階位の攻。瞬閃、熱戦――光矢
辞書側のミスか
クシール
どったの
熱線ですね
アスミ
熱い戦いをしろ
ノーラ
GONG
アーネスト
――光矢!』 切先からマナの矢を作り、巨人の頭部へと奔る。
威力10 C値13 → { 3[4+2=6] +8 = 11 } /2 +1+2 = 9
チェック:✔
銀のエインヘリャル
頭部:HP:11/144 [-9]
アスミ
《魔法制御》を宣言!
銀のエインヘリャル
◯純エネルギー無効を獲得
アーネスト
アスミに視線を向け、力強く頷く。
アーネスト
ねこ「今日は枯れませんでした」
アスミ
「トドメ、行きますよ!」
銀のエインヘリャル
アーネストの光矢を受けて ゴーレムが淡く輝く
クシール
よかったねかのにゃん(かのにゃんではない
アーネスト
激似と噂
アスミ
『“銀の魔女”が命じる――万物の根源、万能なるマナよ。我が意に従い氷嵐となりて、すべての敵を凍てつかせよ!』 中空に魔法文字を描き、くるりと一回転してスタッフを振るう。ゴーレム全部位に対してブリザード!(猫4、MCC5、本体1
2D6 → 9[5,4] +19 = 28
クシール
前も言ったけど描くときに参考にしたからね(
アスミ
やったぜ。
フィアールカ
やったぜ
アスミ
使い魔MP:4/7 [+0]
銀のエインヘリャル
抵抗突破
アスミ
MP:50/61 [-1]
クシール
勝ったなガハハ
アーネスト
まだだ……まだ笑うな……
し、しかし……
ノーラ
まさかそんな
フィアールカ
悪運はわたくしが使いましたので大丈夫です
アスミ
竜巻のように冷たい氷の嵐が吹き荒れ、ゴーレムの頭上に舞い上がった氷のマナが無数の氷柱をその身体に落とす。頭部!
威力30 C値10 → 9[5+4=9] +17+2+2 = 30
フィアールカ
ヨシ
銀のエインヘリャル
頭部:HP:-19/144 [-30]
ノーラ
完!
アスミ
胴体、右腕、左腕、脚部!
❶ 威力30 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
❷ 威力30 C値10 → 8[4+4=8] +17+2+2 = 29
❸ 威力30 C値10 → 7[1+6=7] +17+2+2 = 28
❹ 威力30 C値10 → 8[5+3=8] +17+2+2 = 29
アーネスト
あっぶぇ
アスミ
乱数調整ヨシ!
クシール
危うかった
GM苗
惜しいな
銀のエインヘリャル
右腕:HP:19/123 [-29]
左腕:HP:46/123 [-28]
脚部:HP:48/150 [-29]
ばき、ばきばきばきばき
ゴーレムの全身が氷に戒められ、そして 砕け散る
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
ノーラ
「……ああ、良かった……やっぱり大丈夫だった…」 猛攻を受けた時に思ったのだ、自分が倒れてもきっと仲間が倒してくれるだろうと
フィアールカ
他の試練がないかは警戒しつつ
アスミ
「ふー……流石にこれであのゴーレムは壊れるでしょう」 クシールにヒールスプレーAをぺいぺい
アーネスト
「……や、りましたね……」 短時間の戦闘だったが、それにしても長い時間がかかったように思えた
クシール
「うーっし、はい回復回復ー 風来神サマたのんまーす」
GM苗
残骸と一緒に 君たちは塔へと戻って来る
クシール
HP:16/53 [+10]
フィアールカ
「よろしくお願いいたします」
"一の魔女"
「……おかえりなさい。超えられたみたいね」
クシール
雑に全員にキュア・ウーンズ入れつつ
ノーラ
「あ、わ、私もお手伝いを。騎士神様、戦友たちの傷を――
アスミ
「まったく……乙女の肌を何だと思ってるんですか」 >アインシア
ノーラ
私もたくさんキュアウーンズしました
アーネスト
「ええ、何とか……」
フィアールカ
「はい。皆々様のご活躍のおかげです」>アインシアさん
クシール
「うおっ」 急に戻ってきた
アスミ
たくさんのキュア・ウーンズ
フィアールカ
塔に着き、危険がないのを確認するとようやく息をついた。
アスミ
何故かノーラのキャラシ3つくらい開かれててワロタ
クシール
「しかしまあなんつーの」
ノーラ
どうして…
"一の魔女"
「銀の等級の"永遠の戦士"を倒せたのなら、問題はないと思うわ」
アーネスト
好きなんだよ
ノーラ
「やっぱり、また、足を引っ張っちゃいました……」
アスミ
死の気配を感じ取ったのかもしれない
フィアールカ
「無事お役目を遂行出来て何よりでございます」
ノーラ
四枚あったら死んでた
クシール
「魔法使いの試練が割合剣でぶった斬られまくったのはなんとも皮肉というかある意味必然というか」
アーネスト
「……それは違うって」 ノーラに頭を振って。
アスミ
「あれだけ速く倒せたのは、ノーラさんがいてこそですよ」
「クシールさん、私の大活躍を忘れてません!?」
アーネスト
「ノーラが一度に傷を付けてくれたからだよ。そうじゃなかったら、もっと続いてた」
クシール
「そーそー。サクっといったのはノーラのあの一撃のおかげだって」
フィアールカ
「コアにヒビを入れたおかげで、活路を見いだせたのでございます。自信を持って、よいと思います」安心させるように微笑んだ >ノーラ
"一の魔女"
指を振ると 転がっていた杖が持ち上がって 浮かばせながら近づいてくる
ノーラ
「でも、皆さんがいればきっと大丈夫だって、信じてました!」
クシール
「忘れてない忘れてない、大丈夫」
アーネスト
「でも後で小言があるから、帰ったらね」 (´・益・)>ノーラ
"一の魔女"
「試練は超えられた、後は貴方が受け取るかどうか」
クシール
「ただまあほら、ゴーレムの割に対魔法に特化してて、ゴーレムにありがちな剣への防御能力がなかったからね」
ノーラ
「えっ、えっ、だから、なんでですか……!?」
"一の魔女"
アスミの目前に近づけて
フィアールカ
浮かんでいる杖を見て、視線をアスミへ向けた。
"一の魔女"
「それはそう。魔法使いと戦うためのものだから」>クシール
アーネスト
「その時に言うよ……」 むーっとしつつ、近づいてきた杖に視線を向けた。
アスミ
「おや、私の今までの反応を見て、まだそこに疑問がありましたか?」
クシール
「だから皮肉だし必然だなーって」
"一の魔女"
杖は、銀で作られた細工品であり、先には宝珠で彩られていた
「……いいえ、」
「でも、儀礼的な問いかけ、形式は大事よ」
とアスミには返して
「銘は、〈輝き始めるもの〉」
フィアールカ
アーネストは心配した、ということだろう。ノーラの戦い方を知っていたとしても。そこは、ノーラに頑張ってもらうしかない。
アスミ
「まあ、魔術師というのは形式を重んじるところがありますからね」
"一の魔女"
「〈ジィルヴァーン・アンファンク〉……、レイラが、魔女を止めるために初めて形にした杖」
ノーラ
「……」しゅん、とした。あの猛攻でも先任殿ルーカスなら倒れたりしなかったのだろうし、もっと上手く立ち回れたんだろうな、と反省
アスミ
「あなたの――初めての杖」
フィアールカ
本人が聞いたらメンタルダメージを受けそうだ
ノーラ
かわいそうな先任殿
"一の魔女"
「レイラが愛用していたのは、皆で作った杖だった」
緩く否定して
フィアールカ
「顔を上げて、見届けましょう」ぽんぽん、とノーラの背中を軽く叩き、アスミへ目を向けた。
"一の魔女"
「これは、……一人でも戦うと決めた彼女の意思の始まり」
アーネスト
「……」 皆、というのは、あの時聞いた面々でなのだろうな
アスミ
「……受け取る前に、改めて確認はしておきましょう」 すっかりふにゃふにゃになった使い魔を帽子の中から回収して鞄にしまい、帽子の位置を直して
「貴方は、その杖を託す相手に何を望みますか」
"一の魔女"
「私は貴方に、………私の目的を押し付けようとは思わない。ただ、」
「貴方は貴方の守りたいもの、目指したいもののために、これを使って欲しい。結果的にそれが」
「"世界の染み"を退けることになるだろうから」
アスミ
「っは~~~~~~~~~~~~~~~!」 クソデカため息
アーネスト
「っ」 うおっ
"一の魔女"
「………」
アスミ
「どうせそういう回答が来ると思ってました! 100点満点の駄目回答ですよ!」
ノーラ
「あ、アスミさん……?」
クシール
肩を竦めてやれやれのポーズ。
アスミ
「アーネストといいティアエレスさんといい貴方といい、どうしてそういう人間ばかりなんでしょうね」
フィアールカ
苦笑した。アスミの言いたいことは、わかる。
アーネスト
「えっ!?」
ノーラ
「あ、えっと、わ、私、分かっちゃった気がします」
アーネスト
「……」 「類は友を……??」
アスミ
「自分のやりたいことをやる、守りたいものを守る、目指したいところを目指す。そーんなのは、誰に言われなくてもやるんですよ!」
「で・も!」 ずい、とアインシアに指を突きつけて
"一の魔女"
「……」 少し顔を引いて
フィアールカ
「呼ぶ…ということでしょう」>アーネスト
アスミ
「あいにく、私は稀代の天才魔女なので!」
ノーラ
「“そのくらい、全部もののついでにやってやりますよ。なんたって私は天才ですから”……ですよね?」
アスミ
「それ以外のものを抱える余裕くらい、いくらでもあるんです!」 ノーラにうむ、と言わんばかりに両手を腰に当てて胸を張った。
ノーラ
稀代の天才発言にキャッキャとらしくない明るい笑みを浮かべ
アスミ
「もっと素直な、貴方の願いを聞かせてください、“一の魔女”――それと、貴方の大元である彼女レイラも」
"一の魔女"
「………、」 寂しそうに笑って 「……彼女に似てる。ティアも、感じ取っているのかもしれないわね」
クシール
うむうむと後方頷き旅人。
フィアールカ
「言い換えれば…気にせずもっと素直に頼れ、ということでしょう」
アーネスト
先生は、アスミは眩しい人だな、と思う。これがはじめてではないことだけれど。
"一の魔女"
「………彼女を、"無限の魔女"を止めるために、力を貸して欲しい」
「それがどれほど長い道のりになるかはわからない、でも、私は彼女が人の害なすものであり続けるのを…そのままにしていたくはないの」
アスミ
「誰に似てようが、私は私ですけどね」
――ええ」
「私も、同じ魔女としての名前を持つ者が道を踏み外し、苦しみ続けて来たのを見て来ました」
ノーラ
同じように友達の為に道を間違えてしまって、でも、振り返ってまた歩き直した人を知っている。
アスミ
「近しい相手がそんな道を歩んでいるのを、ただ見ているばかりではいられない。そのために貴方が長い間苦悩し続けてきたことは、少しは分かるつもりです」
「安心してください。“銀の魔女”は、必ず貴方の願いを叶えましょう、“一の魔女”」 そう言うと、差し出された杖へと手を伸ばした。
クシール
「やれやれ、最初っからこういう風に言ってりゃ話が早かったモンだってのに、堅ッ苦しい使命みたいに言い換えちゃうのはよくないやねー」
GM苗
ぴたりと、手に馴染むようにその銀の杖はアスミの手に収まる
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i189
クシール
「ようするに“ダチを止めてやりたい”。そんだけの話っしょ、これ」
アーネスト
「……それは、僕らだから言えることですよ」
「だから、言ってあげればいいだけの話で」 「……いえぼくは言えない側ですけど」
ノーラ
「頑張ってきた人が、ちゃんと報われますように……そのためのお手伝いなら、私、全力で頑張れます!」
アーネスト
文章が
アスミ
ちゅよい
アーネスト
編集途中の気配を感じる
[常]輝ける銀
GM苗
ううん
ここで切ったほうが効果分かりやすいよって言われたから切ったんだけど
気になるなら直す
アスミ
杖を手に取ると、それを軽く持ち上げて眺めて。 「――確かに受け取りました」
アーネスト
まあ俺は気になる
持ち主がいいならヨシ!
アスミ
「ま、世の中はクシールさんみたいにシンプルに伝えられる人ばかりじゃないんですよ。特に、魔女という人種は」
"一の魔女"
「………、」 一つ息をついて 微笑む 気配が薄まった気がするのを君たちは感じ取る
ノーラ
得ます。でいったん切ってもいいのかもしれない
クシール
「厄介な人種だねー、まったく」
GM苗
そうだね、そうしようか
アスミ
「貴方がティアエレスさんともよーーーーーーく似ていたということは、彼女にも伝えておきます」 
フィアールカ
「ティアエレスさんへ、貴女の友へ伝えておきたいことはございますか」気配が薄まったのを感じ取り、そう口にした。>アインシアさん
ノーラ
「確かに……」 しろがねさまも、アスミさんもあのひともあのひとも…
"一の魔女"
「塔に残ってるものは好きにしていいわ」
クシール
「さて、お互い言い残しはある?」
"一の魔女"
「仕方ないわ。従姉妹だもの」
アーネスト
「……今は、伏せておいた方がいいんじゃ?」 どうなの?>アインシア
アスミ
「絨毯以外も……」 ごくり
"一の魔女"
「……」 首を横に振って 「それで彼女の負担にさせてもね」
>フィアールカ
アーネストに頷いて
「……一つだけ、警告を」
>クシール
「世界の染みにまでなってしまった彼女は、どこにでもいて、どこにもいない。これはある呪いが所以になっているの」
クシール
「言い残しがそういうのになっちゃうの、ほんとこう……性分がすぎない?」 呆れた様子で。
ノーラ
「警告、ですか……?」
アスミ
すっきり
アスミ
「私のクソデカため息の意味分かりました?」 >クシール
クシール
「いやもうちょーわかるわよさっきから」
"一の魔女"
「彼女の本当の名前を含む名前で、同じ目の色と髪の色をした相手を、彼女は徐々に転写することが出来る」
ノーラ
「どこにでもいて、どこにもいない……本の外にいる人みたいな感じなんでしょうか……」
"一の魔女"
「その完全な条件は私にも分からない」
クシール
うへー、って顔した。
「で、その名前と目と髪ってのは?」
アスミ
「なんですかそれ、ドッペルゲンガーに片足突っ込んでるみたいじゃないですか」
フィアールカ
「本当に、神のごとき御業でございますね」つまり、どこにもいないが、どこにでも現れる、ということだろう。
ノーラ
「名前と目と髪……なんだか、おまじないみたいですね」
アーネスト
「……覚えてはおきます。名前や目と髪の色だけで極端に警戒する訳にもいきませんし」
"一の魔女"
「彼女は、金色の瞳に金色の髪をしていた………、名前は、彼女自身が隠匿してしまっているから、私にはもう知りようがない」
クシール
「おまじないなんでしょ、実際」
ノーラ
「あっ」
フィアールカ
「含む…でございますからね」>アーネスト
クシール
「なるほどね。マ~一応覚えとくわ」
アスミ
「その身体特徴だけなら、何処にでもいそうなのが厄介ですね」
"一の魔女"
「……そんなところね」
ノーラ
彼女の名前はアイです
ピピピ
フィアールカ
ぴぴぴん
クシール
該当者多すぎる
アスミ
私がピピピンとなりまくるのは無限の魔女の呪いだった……?
"一の魔女"
「まだしばらく塔は壊れないし、私も消え始めてるだけで、完全には消えないでしょう」
「ここから動けないのはそうだけれど、何か困ったことがあったら来ると良いわ」
ノーラ
「じゃあ、またいつか、お会いできますか?」
アスミ
――なるほど」
"一の魔女"
「【ゴッド・フィスト】で消されなければね」
アーネスト
「すみません、1つだけ聞かせて……というか、確認させて欲しいことが」
クシール
「なんだ、さっさと送っちゃろうかと思ったけど」
ノーラ
「困ったことが無いと出目……でしょうか」
"一の魔女"
「どうぞ」>アーネスト
アスミ
「じゃあ今度来ます」
ノーラ
「そ、そんなことしませんっ」
アスミ
「私は普通にお茶しに来ますけど?」 >ノーラ
アーネスト
「改めて、ティアを殺しに来る相手が来る条件を、ご存知な分だけ教えて欲しくて」
「……あと、どういう相手なのか、とかも」
"一の魔女"
――、推測だけれど」
ノーラ
「わ、私もそのつもりでしたもん」>アスミ
"一の魔女"
「彼女がティアエレスとしての記憶を深く取り戻したら、になると思うわ」
「魂がティアエレスの形を完全に取ったら、といえば良いかしら」
アーネスト
「ティアエレスとしての記憶……、というと……」 つまり?
ノーラ
「転生の奇蹟で記憶が戻った時……みたいなものですか」
"一の魔女"
「ただ、記憶の掘り起こしは、彼女が深く思い出そうとしないと徐々に進行するはずで」
クシール
「……ふぅん?」
"一の魔女"
「私の連絡がついている時点で彼女はかなり思い出していると思う」
クシール
「それさぁ」
"一の魔女"
「何か、彼女がそうする必要があるということでもなければ、早々はならないはずだと思うのだけれど」
フィアールカ
「何かしらの方法で、進行を遅らせることはできないのでしょうか」
"一の魔女"
「流れを止めることは出来ないわ」
クシール
「記憶が戻ってきても、“シフェナ”として魂が成立してたらどうなんの」
アーネスト
「そうする必要のあったこと……これまでの付き合いで一番大きく力を使ったりしていたのは……」
クシール
「それってもう“ティアエレス”としては不完全でしょ?」
ノーラ
「……なら、逆に準備をしっかりして、迎え撃つくらいのつもりで居た方がいいかもしれないですね」
アーネスト
「……アングルシの時、かな」
アスミ
「そうですね。あの時はティアエレスとしての彼女の力に、大いに頼ることになりましたし」
"一の魔女"
「通常の強度ではありえないとは思うけれど、その場合でも恐らくは何かがやってくると思うわ」
>クシール
クシール
「かー。しつこいやっちゃね」
"一の魔女"
「襲撃者については心当たりはないけれど、」
アーネスト
アスミに首肯を返し、アインシアに視線を戻す。
"一の魔女"
「ティアエレスを手に入れようとしているもの。であることは間違いないと思うわ」
ノーラ
「アーネストさん、何かあったら絶対に呼んでくださいね! 気付いたらすぐにです!」
クシール
「まあ何にしてもアーネスト、やることが出来たわね」
アーネスト
「それは勿論だけど……何がいつ、どう来るかもわからない、からなあ」
GM苗
むげんのまじょ「なにそれ・・・しらん・・・こわ・・」
アーネスト
「というと?」 >クシール
ノーラ
「ティアエレスさんのこと、一番に気付いてあげられるのはアーネストさんなんですから」
フィアールカ
「彼女が造りだしたハイマンへの完全な転生の奇跡…それはある意味、無限の魔女が追い求めた不死に近きもの…のようにも思えます」
クシール
「“シフェナ”と無駄なことをいっぱいなさい」
「“ティアエレス”じゃやんないようなことをいっぱいね」
アーネスト
「ティアに何かあったなら、気づけると思うけど……何かが来る、って言われるとなあ」 >ノーラ
クシール
「結果は変わんないかもだけど、ま、無駄にはなんないでしょ」 無駄なことだけど。
アーネスト
「……無駄なこと、って言ってたのに」 苦笑しながら、確りと頷いて。
ノーラ
「それです! 昔の思い出に負けないくらい、いっぱい、今の思い出をってことですよね」>クシール
アスミ
「ふむ……」
フィアールカ
「ようは…ティアエレスさんに、シフェナさんに何かがあった時、真っ先にアーネストさんに頼ることができるようにしておく、という意味もあるかとは…」
アーネスト
「じゃあ、皆にも付き合って貰います。僕とのことだけじゃ、足りないかもしれないし」
フィアールカ
「皆々様のお言葉から、シフェナさんは頼るのが苦手なようでございますから…」
アスミ
「アーネストは、どっちを好きになったんです? シフェナの部分なのか、ティアエレスの部分なのか」
クシール
「おっ」
「突っ込むねえアスミン」
アーネスト
「うーん。どっち、とかは別にないです」 
アスミ
「大事なことですよ。私、ふたりの馴れ初めについては詳しくないので」
ノーラ
「……」どきどき
アーネスト
「僕には、全部まとめてティアですから」
「全部が大好きです。ティアエレスも、シフェナも」
クシール
「おもんないけど得点は高い回答きたな……」
ノーラ
「……」きらきら
アスミ
「うん、まあそう言うと思ってました」
フィアールカ
「素直でよき回答でございます」微笑ましい表情
アーネスト
「だから、そいつにはもうこれから何もやりません。何かを持って行かれているなら、全部取り戻します」 
クシール
「ひひひ、言うねえ少年。その意気だぜ」
アスミ
「ただ私は、ティアエレスとしての記憶を取り戻すのを遅らせるというのが、良い策だとは思わないんです」
フィアールカ
「それは…なぜでしょうか…?」魔女の視点だとまた異なるのだろうか > アスミ
アーネスト
「……」 アスミの言葉には少し考えて。 「それでは結局、解決にならないから……ですか?」
ノーラ
「いつ来るか分からないことを不安に思って、隠し事をして過ごすのは大変だからですか」
アスミ
「はい。まあ、私の解釈が間違っている可能性も大いにあるので、状況が明らかになれば答えも変わるかもしれませんが、」
フィアールカ
原因を排除する、が最もベストではあるが、最優先はティアエレス(シフェナ)の命の安全…ととらえていた。
アスミ
「ぶっちゃけ、今の状態ってほぼティアエレスだと思うんですよね、私」
ノーラ
「そ、そうなんですか……?」
フィアールカ
「記憶が完全にお戻りになっていないだけで…自認は確かに…?」アーネストの方が詳しいかもしれない、そのあたりは。
アスミ
「言葉は悪いですが、ティアエレスという存在が、シフェナの魂を乗っ取っているという印象です」
フィアールカ
自分が見聞きする限りではあるが、ティアエレスとシフェナという2つの魂が同居している、というよりは…1つの人格のように思える。そこはアスミと同じ意見だ。
アーネスト
「……個人としてではなくて、役割と使命を持っている者として振る舞っている、とか。自分が過去の人間だと割り切っている、とか」
「そういう部分があるから、ですよね」
アスミ
「ええ」
ノーラ
「えっと、その……シフェナさんはいつからティアエレスさんになったんでしょうか……子供の頃は違ったんでしょうか」
クシール
「仕組みから考えたら最初からじゃない?」
アスミ
「彼女はああいう真面目な性格です。リインカーネーションと似たような仕組みであれば、一度思い出したら、もう彼女はティアエレスとしての自意識が殆どを占めるのではないか、と思っていて」
ノーラ
「だとすると、シフェナさんっていう人がどんな人か、わからないですね……」
アスミ
「はい」
アーネスト
「詳しいタイミングは……どうだったかな。幼い子どもの時のあるタイミングから、って聞いたような」 >ノーラ、クシール
クシール
「お、そうなんだ。んじゃ思ったよりはマシな状態かな。まあある意味余計ひっどいけどさ」
アーネスト
「でも、それがいつにしたって……」 アスミに頷いた。
ノーラ
「でも、今のティアエレスさんだって、しっかりしていて、でも、優しくて……お母さんみたいだって思ったこと、あります」
「そういうのって、どちら側なんでしょう……」
アスミ
「アーネストが関わった時には、既にティアエレスだったのならば――彼女をシフェナとして接し続けるのは、予期せぬ問題が生じる可能性もあります」
"一の魔女"
「………」 それぞれの話を聞きながら 言葉を発さずに
アスミ
「私は彼女からシフェナという名前を聞きましたが、まだ彼女のことはティアエレスと呼び続けています」
フィアールカ
「己が何者であるかは己で定義するものです、ただ、その定義から外れた行動を取れば、それは違和感に繋がります…と以前、ティアエレスさんから聞きました」
アーネスト
「……僕も、ティアって呼んでる」
ノーラ
「えっと、難しいことは分からないんですが、だから、アーネストさんは正しいと思うんです」
「全部好きって気持ち」
アスミ
「だから、まあ――まずは彼女たちの状態を詳らかにすることですね」
クシール
「まあ、アスミンの言うことはだいたいわかるけどね」
ノーラ
「ティアエレスさん自身にも無理にシフェナさんに負い目、みたいなものを感じさせないで良いと思うんです」
フィアールカ
「わたくしも推測ではあり…今のティアエレス自身がどうご自身を定義されてるかは存じ上げません、ただ」
クシール
「別にあたしは今のティアちんを否定しろって言ってんじゃない。ただオリジナルの“ティアエレス”の記憶がより強固になってきたときに、“それ以外”が塗りつぶされないようにしておきな、ってワケ」
ノーラ
「だって、歩いてきた道がその人の道、ですよね」
クシール
「無駄なモンが無駄なモンとして切り捨てられずに、無駄なモンとしてそのまま残れるようにね」
アスミ
「その点については心配してませんよ」
「だって今の彼女、めちゃくちゃ乙女ですから」
クシール
「ン゛ッフ」
アーネスト
「すっごい声」
フィアールカ
「今できることは、現在のティアエレスさんの状態と原因となる何某を知り、ティアエレスさんの御命に危険が及ばぬように努める事、いつか来るその時に、彼女を守れ………」
ノーラ
「だから寄り道をたくさんしておいた方がいいっていうお話で……ふぐっ」
フィアールカ
「………るようにすること、と思うております」
アスミ
「場合によっては、“シフェナ”には歩んできた道がない、という可能性もあります」 >ノーラ
クシール
「ひ、ひ…………なるほど、それなら大丈夫そうかも」
フィアールカ
アーネストに視線が向いた 
"一の魔女"
「……そう」
クシール
「いやあ罪な男だねえ!アーネスト少年!」 背中ばっしばっし。
フィアールカ
冷静に聞いているが、シフェナとティアエレスの話は自分にとっても他人事ではない。
アーネスト
「うん。何かあってもすぐに動けるようにはしでぇッ」 いたあい!
"一の魔女"
「ティアをよろしく頼むわね」
フィアールカ
………元の記憶が戻れば、今の自分フィアールカは消える、その可能性もあるのだから。
ノーラ
「じゃあ、なおのこと、ですね」とアスミの言葉に神妙に頷き、神妙に、だめだ、わらうな
アーネスト
クシールに背中を叩かれて揺れていた身体を戻して。
「はい。何があっても、絶対」 しっかりと、力と輝きを持った瞳で頷いた。>アインシア
アスミ
――ま」 なんだか浮かない顔をしているフィアールカの背中をぱしっと叩いて
「アングルシの時だってなんとかなったんです。これから起こることだって、どうにでもしてみせましょう」
ノーラ
「はいっ!!」
フィアールカ
「ひゃっ…」考えすぎて、不覚をとった。
アーネスト
「はい!」
クシール
「ま、そーね。なんとでもなるもんよ」
「ダメならダメで、まあそんとき考え直せばいいわ」
アスミ
「クシールさんなんてなんにも考えてないのに生き残って来てるんですからね」
クシール
「てへ★」
アスミ
「ここで否定しないのが流石です」
フィアールカ
「はい」と、アインシアには再度、頷いた。
アスミ
――というわけで、」
フィアールカ
「そこは否定いたしましょうクシールさん…」
GM苗
因みに
クシール
「無駄なことだらけの人生は最高だぞぉ」
ノーラ
「わ、私はもっとちゃんと生き残れるように考えます!」
GM苗
ファミリアってティアに預けてたから居ないよねって
アーネスト
「改めて、ありがとうございました。色んな事、聞けて良かったです」 
アスミ
「ティアエレスさんのことも、貴方のことも、“無限の魔女”のことも、安心して任せてください」 >アインシア
フィアールカ
GM苗
今気が付きましたがどうしますか?
アーネスト
>アインシア
クシール
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
アーネスト
そういえばそうだった
デュアルファミリア、参戦!
アスミ
「今度お土産を持ってきます。絨毯のお礼に」
アスミ
ノーラ
お前自身がティアエレスのファミリアみたいなもんだ
クシール
今から遡って描写を直す!?
フィアールカ
「………あ」
アスミ
もう遡れないところまでいっちゃってないか!?
アーネスト
やっておいてください>クシールの内側
"一の魔女"
「……そうね、お願いね。"銀の魔女"」
クシール
がんばって自分で遡ってみて
どこまで遡れるかは……忘れました
ノーラ
「えっと、お茶やお菓子は楽しめないと思うので、私はものがたりを持ってきます」
"一の魔女"
「うん。来てくれて、ありがとう」>アーネスト
フィアールカ
「アスミさんが書いていらっしゃった御本は、よきお話になるのではないでしょうか…?」>ノーラ
ノーラ
「あの、好きなお話はありますか……?」
クシール
「そんじゃぼちぼち帰りますか、ティアちんをぽつねんと待たせたままだし。詫びに打ち上げでもすっかなー」
"一の魔女"
「……そうね、」 目を細めて 「兄と妹が仲良く幸せになるお話、とか」
アーネスト
「……」 そういえば向こうは平気かな。現場のファミリアさん、いかがですか?
ノーラ
「でも、それはきっとアスミさんが……」>フィアールカ
"一の魔女"
>ノーラ
アスミ
「二人でアーネストとの話をつつきまくりますかぁ~」 >クシール
アーネスト
辿れる所は直しました
ノーラ
「分かりました!きっと探してきます!」
クシール
がんばった
アスミ
「私は他にいくらでも語る武勇伝があるので大丈夫です」 >ノーラ
アスミ
えらい
クシール
「いいですねえ~」 >アスミ
アーネスト
ちなみに前回にも遡れたので
フィアールカ
ティアエレスさん、大丈夫でしょうか…?いやでもあの方なら受け流しますか…。
アーネスト
まあまあいけそうです
ノーラ
すごい
クシール
「あー、と、アインシア?」
アスミ
すごいね、三菱
GM苗
ノーラ
そんなにさかのぼれたっけ…
フィアールカ
なんか直せないから
ノーラ
割と限界もあると思ってたんだけど
"一の魔女"
「なにかしら」>クシール
フィアールカ
全部ヒホって語尾付け直した記憶がある、別卓で
アスミ
草<ヒホの記憶
アーネスト
ヒホの軌跡
ノーラ
ヒホヨバース
アスミ
改めてヒホに直すヒホ
ノーラ
そうネリね…
クシール
「あたしが次来たときどーなってかわかんないから一応言っとくか。来世か来々世になるか、それとも案外早くあたしの今生のうちになるかわかんないけど、肉のある身体で再会できたら酒でも呑みましょ、一緒にね」
フィアールカ
クシールさん、サカロスでもありうるきがしてきた…
アーネスト
「あ、ずるいですよ」 自分だけ!>クシール
"一の魔女"
「……そうね、別の私に会うかも知れないし、その時は」 と頷いて
ノーラ
次生まれた時は別の神官、ありうる
アスミ
「しょうがないですね……その時は私もさきいかを奢ってあげましょう」
クシール
「で、まだ幽霊のままだったら送ったげるわ。賑やかな葬送曲でね」 取り出したハーモニカをくるくると回しつつ。
アーネスト
「クシールさんだけじゃなくて、その時はティアも一緒に話しましょうね」
ノーラ
「私、長生きできるように頑張ります」
アーネスト
気が付けば地の獄……!>あたしがどーなってっかわかんない
"一の魔女"
苦笑して 面々の言葉に頷いた
クシール
「じゃ、またね」
"一の魔女"
「ええ」
クシール
ひらひらと手を振ってその場を後にした。
アーネスト
「また!」 手を振って続いていく
アスミ
「それでは、また近い内に」
GM苗
その後、アインシアに見送られて 道を戻れば 待機していたティアがクッションから立ち上がって君たちを迎える 胸元には白い猫が抱えられていた
ノーラ
「はい、また! おはなし、楽しみにしていてください!」
フィアールカ
「お話、ありがとうございました。またお会いいたしましょう」ぺこりと頭を下げる
白猫
にゃあ。
アスミ
「めちゃくちゃ長らくお待たせしました」
ティアエレス
「それほどは」 と返して
アスミ
「もしかして、時間の流れ違いました?」
「私たちは途中で休憩も挟んだりしたんですけど」
ティアエレス
「社交辞令はご存知でしょう?」
クシール
「こいつのことだから普通に待ってても同じこと言うわよ」
アーネスト
ティアエレスの姿を見れば奥で見聞きしたものが頭を過ぎっていき、ぐっと唇を噛んで
クシール
「ほらね」
アスミ
「ですよねー」
ノーラ
「ご、ごめんなさい、心配をおかけして」
フィアールカ
「一の魔女様とは、お話ができました」
ティアエレス
「戻ってこれた、ということは無事に目的は果たされたのでしょう」
アーネスト
「ただいま!」 一度俯いたと思えば、明るい笑顔と声で告げた。
フィアールカ
「はい」
ノーラ
「えっと、わ、私は大丈夫でした、こ、この通り元気です」ぎくしゃく
ティアエレス
フィアールカに頷いて 「おかえりなさい」 とアーネストに返した
アスミ
「ええ、お陰様で」 どうせこれは隠せるものでもない。託された銀の杖を示して見せた。
ティアエレス
「……クシールさんがいらっしゃるのですから、何かあってもなんとかしたでしょう、とは」
クシール
「いただけるモンはいただいていい言質を貰ったから、ありがたく回収してきましょ、へっへっへ」
アーネスト
「わ、悪い顔してるゥ……」
ティアエレス
「………、そうですか」 とアスミの見せた杖にはその一言で切り上げた
クシール
「あーら信頼が篤い。うれしくなっちゃう」
アスミ
「へへへ……私たちを前にその発言をしたことを後悔させてやりましょうか」
「私は……!?」 <なんとかした
ティアエレス
「気前が良いのが我が一族の美徳ですから」
「拾得物を見れば分かります」>アスミ
ノーラ
「えっ、私は別に、何も……」
アーネスト
「ほら、クシールさんは癒し手でもあるし……」 
クシール
「いただいていけばいただいていくほど打ち上げが豪華になるわよ」
ティアエレス
「……元気な人は自分が元気だとはアピールしないものです、ノーラさん」
ノーラ
「あ、あのえっと……ごめんなさい…」
クシール
「ノーラの派手な一撃は見ものだったわ。ティアちんにも見せてやりたかったねえ」
ティアエレス
「………、さて、お忘れかも知れませんが」
アーネスト
「あっ、そうだ」
クシール
「あれ、なんかあったっけ」
ティアエレス
「回収物は一度ギルドに提出ですからね」 と釘を刺した
クシール
「チッ」
フィアールカ
「はい。であれば…目録などをまずは作成した方がよいのでしょうか…?」
アーネスト
「大丈夫じゃないのに大丈夫って言うのはダメだからね!」 (`・益・)>ノーラ
ノーラ
「クシールさん……?」
クシール
・3・)~♪
アーネスト
バジリンいる
アスミ
「ギルドなんて私の話術でいくらでも説得してやりますよぉ……」
クシール
顔がくずれた
アスミ
バジリンを無礼るな
ティアエレス
「……まったく」
アーネスト
  • 3・ ←バジリン
ノーラ
「あ、あれは、自分のことじゃなくて、皆さんならってことで、その、あの……ごめんなさい…」>アーネスト
フィアールカ
「…お約束はお約束でございます。代わりに、許可をいただけたものはお持ち帰りできるでしょうから…」息をついて > クシール
アスミ
「ちなみにアーネスト、それは多分思いっきりブーメランですからね」
アーネスト
「より悪いよ。言われて嫌なことはングッ」
「……」 (;・*・)
ティアエレス
「どうせ許可はでているのでしょう。持ち運べるものは好きにして大丈夫ですよ。ただギルドが横槍を入れたくなるようなものは、」
アスミ
アーネストがナマコブシになっちゃった
ティアエレス
「私には見せないでくださいね」 と小さく笑った
アスミ
「玄関マットはもううちの子です……!」
ティアエレス
「好きになさい…」
アーネスト
「……帰ったら、皆でご飯でもどうですか?」
敷物
くるくる
フィアールカ
「わたくしにはマジックアイテムの価値はあまり…荷運びをお手伝いいたしましょう」
クシール
まだわたしのバックパックに詰め込まれている……>敷物くん
ノーラ
「うぅ……私も皆さんみたいにひら、ひらって躱せるようになれれば、心配をかけずに済むのに……」
クシール
「ああ、帰ったら忘れないように取り出しといてね」
アーネスト
拾得品を家に持って帰るのは……実家のものだしやめておこっか。
アスミ
「おやアーネスト、“覚悟”が決まってますね」
「今から取り出しておきます」 よっこらせ。
クシール
「あたしうっかり詰めたまんまどっか行っちゃいそうだから」
GM苗
その後、塔を探索し、拾得物をいくつか回収して
フィアールカ
「戦い方はそれぞれでございます。あまり気に病まぬように」>ノーラ
アーネスト
「だって、クシールさんは次いつ会えるかわかんないじゃないですか……」 ほら……。>アスミ
アスミ
「なんなら報告は任せた~とかいってこのままどこかに行きますよね」
GM苗
塔を後にしてジョナス経由で王都へ戻る
フィアールカ
「己が積み上げてきた物、道筋は誰にどうと言われるようなものではなく、貴女はお役目を果たしたのですから」>ノーラ
アーネスト
「だから繋いでおかないとダメなんです」
クシール
「打ち上げやるって決めたから王都までは行くわよぅ」
アスミ
「ええ、なのでたっぷり事情聴取してやりますよ……」 へへへ……
GM苗
魔術師ギルドは大喜びで マジックアイテムを鑑定したりして 成果としては十分ということで杖や敷物はアスミの手元に戻ってくることになる
アスミ
「いやぁ、楽しみですね~惚気話」
ヤッター!
フィアールカ
「繋いでおかないとって…アーネストさん、クシールさんは迷子の犬猫ではないのですから…」
ティアエレス
「……、何の話ですか……」
ノーラ
「でも、もっともっと、役に立てるようになりたいですから! 騎士神様と自分に誇れるくらい!」>フィアールカ
アーネスト
「もしかして恐れを知らない……?」 正気かこいつら……!?>クシール、アスミ
クシール
「そこは渡り鳥とかって言ってもろて」
「は? 当然聞かせてもらいますが?」
アスミ
「飲みの席の話題と言ったら……ねぇ?」
クシール
「ねぇ~?」
アーネスト
「迷子じゃなくて自分の意志な分、ちょっとね……」 >フィアールカ
フィアールカ
「あぁ…えーと……その、クシールさんとアスミさんが、アーネストさん達の馴れ初めを聞きたいそうで…で…」>ティアエレスさん
GM苗
打ち上げの詳細はここでは省くとして、たいそう賑わった事だろう それこそ、この忙しい時期の束の間の休息のように
ノーラ
「あ、あの……私もお聴きしたいです……」 小さく挙手
フィアールカ
この通りでございます、と少し困ったように眉を下げた。
アーネスト
「馴れ初め……」 最初の方の記憶、思い出されたのは躊躇い過ぎるあまり助力を断られるものだったような
ティアエレス
「………、聞かせるようなものでもありませんよ」
クシール
「くくく、そう言うやつの口を割らせるのが楽しいものよ」
ノーラ
「えっと、その、こ、こんごのさんこうに」
フィアールカ
二日酔いに効く薬湯は用意しておこう、とひっそりと決めた。
ティアエレス
「………、」 クシールに半目を向けつつ 「そういう事であれば、参考になるかはともかくとして」
アーネスト
お酒を飲むぞ
フィアールカ
苦いのは許してほしい。
ティアエレス
「そういったことがあった、という話をして差し上げましょう」>ノーラ
アスミ
「言質は取りましたよッ」
ノーラ
「わぁ」
クシール
「よーし言ったな!」
ティアエレス
「なぜ貴方達に言われるのです?」>クシール、アスミ
ノーラ
「あ、ありがとうございます!」
アスミ
「ぶっちゃけ他人の色恋沙汰にはそこまで興味はないのですが、弟子のこととなるとやっぱり知っておかなきゃいけませんからねぇ」
クシール
「まさかあたしらをのけ者にしようってのぉ!?」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20250305_0 #1874 一の魔女:邂逅 経験点:1700 報酬:7000G+α 名誉:14d6
アスミ
「私たちも聞くからですが??」
ティアエレス
「………まったく」
アーネスト
「……」 こういう押し方は、僕にはできないし。皆が居てくれてよかったな。
フィアールカ
「………二日酔いに効く薬湯、一応ご用意しておきますね」この場でまともそうなアーネストに
GM苗
14D6 → 42[4,2,3,4,2,2,1,6,2,6,2,5,1,2] = 42
クシール
じゃ、戦利品振っていきますか……
GM苗
ロールが落ち着いたら終了でございます お疲れ様でしたー
ノーラ
私はお酒を一口飲むとコテンなりました
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20250305_0 #1874 一の魔女:邂逅 経験点:1700 報酬:7000G+α 名誉:42
アーネスト
もうとっくの昔から、1人じゃないもんね。アスミやクシール、ノーラたちに絡まれているティアエレスを見て小さく心中で零しつつ、
ノーラ
おつかれさまでした!
クシール
余裕で最後まで呑み続けますとも
アーネスト
「僕とノーラしか飲みそうにないのがすごい……」 2日酔いの薬>フィアールカ
アーネスト
お疲れ様でした
フィアールカ
おつかれさまでしたー
クシール
お疲れ様でした
アーネスト
杯飲みました
1D6 → 3
まあまあがんばったな。
クシール
えーと 5部位か
GM苗
うん
クシール
いーち
2D6 → 6[4,2] +2 = 8
んん。まだ変転するところではない……
ノーラ
ア゛アアアーッと打ち上げられ、打ち付けられるアザラシみたいな悲痛な声をあげることになりそう>ふつかよい
アスミ
信じてますよ……
クシール
いやここは【ラック】
というわけで振り直し
2D6 → 11[5,6] +2 = 13
ヒャッハアアアアアア
アスミ
ヒャッアアアアアアアアア
フィアールカ
じゃけん、二日酔いに効く薬湯とか朝ご飯作りましょうね…
ノーラ
ヒャアア!
クシール
見よ。これが風来神の加護ぞ
GM苗
出されちゃったかぁ
アスミ
ル=ロウド神官の鑑やお前は!
クシール
ほな次いくで
アーネスト
こわい
ノーラ
もう殺すしかなくなっちゃたよ
クシール
にーい
2D6 → 7[1,6] +2 = 9
惜しい。
さーん
2D6 → 5[4,1] +2 = 7
アスミ
でも変転してもいいですよ
まあまあおいしいですし
<8800
クシール
じゃあこれを変転しまして
11となりました
アスミ
残り2部位素で出せばいいんですよ
ノーラ
実は私も変転が残ってますが
+2とくらべるとどうなんでしょう
アスミ
クシールを信じろ
クシール
いいんだなッ
じゃあ続いていくわよ
アスミ
来いッ
クシール
よーん!
2D6 → 10[4,6] +2 = 12
おっし
アスミ
おしい
クシール
ノーラ
ワッ
アーネスト
おしい
クシール
ごーお!
2D6 → 8[3,5] +2 = 10
アスミ
よしよし
クシール
ふう
アスミ
変転の判断は間違ってなかったね
GM苗
8800+15000+2600+8800+8800+8800 = 52800
クシール
ええ
フィアールカ
わお
アスミ
ナイスですよクシール
GM苗
52800/5 = 10560
ノーラ
すごいことになっちゃったぞ
GM苗
これはもうしゃあない
アスミ
これで杖回収台払えそう
アーネスト
とんでもなくて草
GM苗
10560+7000 = 17560
クシール
飲み会は豪華になったことでしょう
酒だ! メシだ!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20250305_0 #1874 一の魔女:邂逅 経験点:1700 報酬:17560G 名誉:42
アスミ
宵越しの金は持たねえ!
GM苗
そもそも
出目が走らないとこうはなってない相手だからねぇ
クシール
はい
GM苗
消耗品が少なく済んでるのは
フィアールカ
あ、お肉もらいます
アーネスト
家を使っても良いと思ったけど6人でどんちゃん騒ぎは入り切れないなたぶん……
クシール
割とノーラMVPだと思うの
アーネスト
肉です
GM苗
普通に1人くらい殺そうと思って組んでる
アーネスト
わかる
クシール
あのクリティカルなかったら
GM苗
あ、イベント報酬お願いします
クシール
頭直でよくね?には
アスミ
肉ぅ
クシール
なってない――
ノーラ
トラック事故をおこした
クシール
あ、お肉もらっておきます
アスミ
まあ
ノーラ
肉っていう肉
アスミ
頭じゃなかったらそれはそれで
相手の火力を削ぐルートでしたからね
クシール
成長すべ 1回わよ
器用度 or 生命力
アーネスト
成長が1回ある
クシール
こりゃ生命力
ノーラ
成長一回
アーネスト
その器用は僕のですよクシールさんッ!!!!
精神力 or 生命力
ノーラ
筋力 or 生命力
GM苗
あ、無駄に銀製だから
アーネスト
うわあああああ(AA略)
クシール
逆だったかもしれねえ>アーネスト
アーネスト
生命あげとけって話
ノーラ
筋力
GM苗
引取は12000Gです>アスミ
フィアールカ
成長1回ー
筋力 or 生命力
アスミ
報酬で払えてうれしい!1
フィアールカ
えぇ…?
アーネスト
まだティアエレスに生命9差つけられてる どういうことなんだ
フィアールカ
筋力…?筋力かなぁ…
ノーラ
どんどんジャイアントアームなしで持てるのに近づいていく…
GM苗
君が低すぎるってこと
アーネスト
ティアエレスの生命の伸びが高すぎるのもある
よしでは更新も終わったのでこれにて
お疲れさまでした、分割GMお疲れさまでした、招待ありがとうございました
撤退しまーす
クシール
よし撤収!
!SYSTEM
アーネストが退室しました
クシール
ありがとうございましたァー!
フィアールカ
ありがとうございましたー
みなさんおつかれさまですー
!SYSTEM
クシールが退室しました
ノーラ
お疲れ様でした!セッションありがとう!
!SYSTEM
フィアールカが退室しました
アスミ
成長1回!
のーびーる!
敏捷度 or 敏捷度
敏捷が……。
ノーラ
やはり連作面子同窓会はよいもの…
!SYSTEM
ノーラが退室しました
GM苗
まあ無駄にはならないから。。。<敏捷
アスミ
まあ私の場合はね
よし
更新しつつ撤退だー
GM苗
おっつー
アスミ
GM&招待ありがとう!
おつかれさまー
!SYSTEM
アスミが退室しました
GM苗



Sword World2.5
The Report of Amneus Era
はじまりの魔女:邂逅
The Witch of Creator was approaching her

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
0.0%110.0%0.0%110.0%110.0%330.0%110.0%220.0%110.0%0.0%0.0%10回7.10
アスミ
26.2%13.1%13.1%39.4%412.5%515.6%39.4%412.5%39.4%515.6%13.1%32回7.56
アーネスト
0.0%15.0%315.0%0.0%525.0%525.0%315.0%15.0%15.0%15.0%0.0%20回6.70
クシール
0.0%0.0%0.0%215.4%215.4%430.8%215.4%0.0%215.4%17.7%0.0%13回7.46
ノーラ
0.0%16.7%320.0%16.7%213.3%0.0%320.0%16.7%16.7%213.3%16.7%15回7.27
フィアールカ
214.3%0.0%17.1%214.3%17.1%428.6%214.3%214.3%0.0%0.0%0.0%14回6.14

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM