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魔女の憂鬱:古代の金庫と銀の魔女

20250227_0

!SYSTEM
ティアエレスが入室しました
ティアエレス
“深雪の魔女”ティアエレス(シフェナ)
種族:ハイマン 性別:女 年齢:15
ランク:宝剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト10/コンジャラー8/セージ4/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷12[2]/筋力10[1]/生命24[4]/知力30[5]/精神25[4]
HP:56/56 MP:81/81 防護:2 
!SYSTEM
マチルダが入室しました
!SYSTEM
アーネストが入室しました
アーネスト
やはり幻術クソ卓なのか……!?
アーネスト
“灰色”アーネスト
種族:人間 性別:男 年齢:14
ランク:宝剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー10/スカウト8/ソーサラー6/エンハンサー3/アルケミスト1/ダークハンター1
能力値:器用24[4]/敏捷34[6]/筋力27[4]/生命13+2[2]/知力13[2]/精神16[2]
HP:47/47 MP:36/36 防護:0 ねこMP:7/7 
!SYSTEM
GMが入室しました
GM
そんなことないよ
マチルダ
マチルダ
種族:人間 性別:女 年齢:自称15
ランク:短剣 信仰:“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ 穢れ:0
技能:シューター9/マギテック8/セージ3/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷18[3]/筋力15[2]/生命16[2]/知力24+1[4]/精神23[3]
HP:45/45 MP:49/49 防護:2 
マチルダ
こんばんは
アスミは先生、メモにそう書いてあった
GM
100年前の知識ですね
マチルダ
リアルタイム4年前です。
ティアエレス
横浜アリーナのGive it Allの映像を公式が上げてくれて
プチ上がり(サイリウムを振る
!SYSTEM
リオンが入室しました
リオン
だけれど、ぐろわらぁ……! 部屋名が!!
GM
最初の10分くらい耐えれば
なんとかなる
ティアエレス
最初の10分に
一体何が…
リオン
その10分の為に俺はここにいる……?
GM
多分そう
マチルダ
きっとそう
!SYSTEM
グラーシャが入室しました
GM
色素に乏しすぎるこの卓
リオン
アーネストしか色がいない
GM
NPCさえ銀
アーネスト
GM含めてそう
ティアエレス
リオン
もしかして、これIRC?
グラーシャ
100ペリカもってくれば、今日は働けるとききました
本当ですか?
GM
GMはお色直しした
アーネスト
ヴァイオレットGM
GM
IRCチャットはもう廃れたのよ、けだまちゃん
グラーシャ
グラーシャ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:宝剣 信仰:- 穢れ:0
技能:レンジャー9/ファイター7/マギテック5/シューター4/エンハンサー2/アルケミスト2/ダークハンター2
能力値:器用20+2[3]/敏捷14+2[2]/筋力32[5]/生命28[4]/知力16[2]/精神20[3]
HP:72/72 MP:37/37 防護:21 
リオン
まだ現役だよ
リオン
人見知れシャイネス”リオン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:16
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:バトルダンサー10/レンジャー9/エンハンサー2/フェンサー1/アルケミスト1
能力値:器用32+2[5]/敏捷44+1[7]/筋力21[3]/生命18[3]/知力10[1]/精神15[2]
HP:51/51 MP:17/17 防護:0 
グラーシャ
アヴェラルド金庫を
破りにいくって
きいたんですけど
GM
そうですよ
グラーシャ
そうなんですか!?(アスミさん
パルクールがはじまってしまう
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
これは覚悟を問うレディチェック
ちょっといれ
リオン
トイレにいってるGMが一番覚悟決まってなかったってこと?
GM
もどりました
ティアエレス
おかえりなさい
GM
じゃあ
グラーシャ
おかえりなのだ
GM
やりますか……(諦)
よろしくお願いします。
リオン
諦めている……
マチルダ
おかえりなさい
よろしくお願いいたします。
リオン
よろしくお願いします。
ティアエレス
よろしくお願いします
アーネスト
よろしくお願いします。
グラーシャ
よろしくお願いします
little zawa
GM
ちょっとロールできるまで時間いただきますね
ネタバレやめろ
マチルダ
はーい
 
 
アーネスト
ロールできないまま10分経過したら
GM
一行は今、シラー共和国の街アルノスの南部で大雨に晒されていた。
ここから南にあるという遺跡を目指しているのだが、予測不能の大雨によって君たちの歩速は大幅に低下している。
アーネスト
開始10分の為にやってきたリオンが何のために生まれたのかわからなくなる
GM
空をよく観察してもまったく予測出来なかったこの天候の変化は、恐らくは“漂流”現象によるものだ。
体温の低下も著しく、さらに冬の冷たい気温の影響もあって、一行の体力と口数は減るばかり。
早めに休めるところを見つけなければ……。
そう考えはするものの、街から離れたこの場所に雨風を凌げて安心して休める場所など早々あるはずもない。
そもそも、君たちは何故こんな苦労をしているのだったか……。
 
 
リオン
もうあとはぽてちたべながら眺めるだけの悲しい生き物になるね
グラーシャ
不穏
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ざわ・・・ざわ・・・100%
GM
ざわ・・・ざわ・・・
ティアエレス
マジで流しやがった
リオン
なぁにこれぇ
グラーシャ
効果音の方なのが
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Little Zawa100%
アーネスト
やっぱりクソ卓じゃないか……
グラーシャ
笑うんだよなあ
wwwwww
ネタバレしちゃった星
GM
(手元には5が3枚、ジャックとクイーンが1枚ずつ・・・)
銀髪の賭博師もとい魔女アスミは、今日不調も不調だった。
勘も冴え渡らず、ツキもない。挙げ句相手のポーカーフェイス――というには表情が豊かなくせに、上手く考えを読むことが出来ない。
ティアエレス
ナレーションが立木文彦さんか
古谷徹さんかで
GM
相手の術中にハマり、あれよあれよという間に軍資金は底をつきかけている。このままでは、明日のさきいかさえも危ない始末。
ティアエレス
アスミの立ち位置が変わる
GM
「クイーンをチェンジ・・・」
何をチェンジするか、悩みに悩んだ末、己の直感を信じ、手元のカードを交換するアスミ。
せめて食費だけでも・・・不退転の覚悟で望んだ彼女を――
ティアエレス
(立木さんはカイジ、古谷さんはアカギ
グラーシャ
うむ
まあ、こいつカイジだろ……
GM
天は見放さなかった。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Max Zawa100%
GM
(がっ・・・がっ・・・! 来た・・・! 来た・・・! なんたる僥倖・・・っ!)
ティアエレス
顎が尖り始めてる
GM
手元の5枚のカードは、2種類の数字で構成されていた。
ティアエレス
間違いなく顔が四角い
グラーシャ
完全にカイジなんだよなあ
GM
ファイブが3枚と、ジャックが2枚。今日引いた手札の中でも一番の強さだ。
マチルダ
いつぞやわぬ先生にエスポワールネタもらってちょっとカイジネタやったけど
ここまではやってなかったな…
GM
(勝負・・・ここは勝負するしかない・・・! この一戦で、今日の負けをすべて取り戻す・・・っ!)
グラーシャ
そろそろ目元が涙目っぽくなりそう
アーネスト
三点リーダは捨てても記号の後に空白を入れる辺り、まだ理性を感じるな
GM
レイズ倍プッシュです・・・!」
すかさず、アスミの宣言が響き渡る。
相手の女性は、笑顔でその宣言を受け止め、「チェック」と告げた。
グラーシャ
この最初の描写で、今日GM仕事したって思ってるよ
リオン
アスミって言っちゃった
GM
アスミは勝利を確信した笑みを堪えるのに必死だった。
アーネスト
さっきから言われてるよ
ティアエレス
今この瞬間
リオン
最初から言ってたか
GM
この数戦、目の前の全体的に白い、清楚そうな雰囲気を醸し出してはいるが、絶対清楚でない女に良いように騙され続けてきた。しかし、今ならば間違いなく勝てる。
ティアエレス
アスミの顔は普通に戻るんだけど
夜神月のそれになってる
GM
(そうだ・・・チェック・・・私もチェックをしたら勝ちを宣言しよう)
ティアエレス
<まだだ、まだ笑うな
GM
その顔が驚愕と絶望に歪む瞬間をこの眼に灼きつけてやる・・・! その思いを心に秘め、アスミもまたチェックを宣言する。
ティアエレス
やっぱり・・・
GM
おい
ネタバレやめろ
アーネスト
キラだ!(ハチワレ)
GM
「ふ・・・ふふふ・・・チェック・・・!」
グラーシャ
やっぱり・・・
GM
しかしアスミには、笑いを堪えきることができなかった。チェックを告げる前から、その口から勝利を確信した声が漏れる。
「セレーネさん、私の勝ちです・・・!」
リオン
堪えきれてねえじゃん。 >ふふふ
グラーシャ
セレーネwwwww
マチルダ
セレーネさん…
GM
どこかの大量殺人鬼が35秒で勝ちを宣言した時のように、アスミはこの上なくあくどい顔で相手に勝ちを告げた。
アーネスト
相手が最悪で草
ティアエレス
デスノートがそうなんだよ
GM
だが、名前を呼ばれた対戦相手は、相も変わらず涼しい顔のままカードをテーブルへと広げる。
 
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ざわ・・・ざわ・・・100%
ティアエレス
<堪えきれてない
GM
「が・・・っ! が・・・っ!」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
グラーシャ
顔歪み始める
リオン
負けてそう
GM
ぐにゃあ・・・!
アスミは自分の身体が捻じまがっていくような錯覚に襲われた。
追って、なぜ、なぜという言葉が脳内をぐるぐると駆け巡る。
相手側に並べられたカードは、3,4,5,6,7――しかも、そのスートがすべて揃っている。
なぜ・・・! なぜ・・・! この場でストレートフラッシュを揃える豪運、挙げ句、自分の手札に3枚あるはずの5の残り1枚を使われるという屈辱・・・!
アーネスト
いかん、リオンのタイムリミットがあと2分を切った
ティアエレス
ストレートフラッシュで草
GM
あの5は、記憶が正しければ自分の直前に交換した彼女が引いたカードのはず・・・先に、先に自分が交換してさえいれば・・・
「ストレートフラッシュとフルハウス。ふふ……私の勝ちね」
グラーシャ
ストレートフラッシュは勝てませんなあ
GM
涼やかに勝利を宣言した相手は、賭け金を遠慮なく自分の懐へとしまい、優雅に立ち上がった。
「食事くらいはガルバになんとかしてもらえるように頼んでおくわ。困ったら、彼を頼ってね」
アーネスト
まあ勝負に出ちゃうか……>フルハウス
グラーシャ
悪役顔してないけど、悪役ポーズしてるセレーネさんじゃん
GM
そう言い残して立ち去っていくセレーネを、アスミはテーブルの上で藻掻き、喉を掻き毟りながら見送ることしかできなかった。
 
君たちがアスミから呼び出しを受けたのは、それから数日後のこと。
集まった君たちの前で、彼女は開口一番こう叫んだ。
ティアエレス
まあ今日一でフルハウスだったら
リオン
やっぱイカも食えなくなってんじゃん。
ティアエレス
レイズしちゃう
GM
ああ・・・・・・・
それにしても
金が欲しいっ
・・・・・・・・!
 
グラーシャ
せやなあ
クレハできてたら、大笑いしてHP0になってたわ
危ない危ない
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Chase the Light!100%
グラーシャ
OP流すな



    賭博破戒録
アスミ
      金庫破り篇

 
 
ティアエレス
OP始まっちゃったよ
グラーシャ
wwwwww
マチルダ
マジで題名コレなの?
グラーシャ
タイトルに力いれるなwwwww
リオン
無駄に気合の入ったタイトル……。
GM
さあ……?
アーネスト
やっぱりクソ卓じゃないか(n回目)
ティアエレス
これ何がすごいって
ログではわからないやつよ
グラーシャ
よし、今日の卓も楽しかったな。お疲れ様でした!
ティアエレス
<BGMが流れるタイミングが紐づいてるから
グラーシャ
ええ(ログでは
マチルダ
う、わたくしで来てたら色々言う事ができてたな…危なかった
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
 


魔女の憂鬱:古代の金庫と銀の魔女
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Melancholy of Asimi  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
 
リオン
気が済むところまで流したら削除したなこいつ
グラーシャ
本当のタイトルだ
アーネスト
そ れ は そ れ と し て
GM
セッションボードもなおしてきました
ティアエレス
OPが切れるタイミングがそうなんだよ
アーネスト
/shita /big /red
アスミ
――というわけで、お金が欲しいんです……」
「この世界すべてを掌握できるほどの大金が……」
リオン
「働けば?」 正論。
アーネスト
「生活費くらいなら出せますし、宿がないなら家に来ます……?」 
ティアエレス
「………、帰りましょうか」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ようこそモンマルトへ100%
ティアエレス
席を立ち上がった
マチルダ
表情があまり動かない少女であるが、眉毛が珍しく下を向いている。困っている表情だ。
アスミ
「待って、いかないで!」
アーネスト
「ま、待って待って」 手を取ってなだめ
グラーシャ
「……これだけ仕事をしていたら……“銀の魔女ぎんいろのまじょ”と呼ばれる貴女とは会うとは思っていましたが──」
マチルダ
数合わせで呼ばれ話を聞いていたらこれである
アスミ
「ほら! 今日は久しぶりのマチルダさんに、ありがたーい協力者まで呼んだんです!」 その篇にいたグラーシャ!
グラーシャ
「その時に言おうとおもっていたんです。あ、貴女がさきいかの魔女たること、アスミさんですか?って」
ティアエレス
「……、」 深く息をついた
マチルダ
「………アテはある、の?」
アスミ
「さきいかじゃないですが!?」
アーネスト
「ね、ね……ほら、お世話になってるし……」 ネッ
アスミ
「ええ、もちろんですマチルダさん。そしてそれがリオンさんへの回答でもあります」
マチルダ
「あそこの、モンスター、狩るの、手伝えば、いい?」モブハント掲示板をちらりと
グラーシャ
「そうです。埋め合わせで呼ばれてしまったグラーシャさんです」と、アスミに
アスミ
「見つけてきましたよ、私は」
リオン
「働く気はあるんだ」
アスミ
「モブハントよりもずっと稼げるものを……!」
ティアエレス
「半分は貴方の家ですから、」 「誰を客として呼ぼうが勝手ですが、」
アーネスト
「……」 うーん。 「探し屋さんから何か買ったんですか?」
リオン
「最後に全部失って崩折れそうだけど大丈夫そう?」 その発言。 >アスミ
ティアエレス
「家に招くのに相談もなしとは、偉くなりましたね、アーネスト」
グラーシャ
「ストレートフラッシュで、負けた女がいうと、これはまた──やばい予感がしますね」
アスミ
「うーしーなーいーまーせーんー!」
「探し屋からというか、あの、そのぉ……」
グラーシャ
「私たち、数日後には、地下で、肉体労働していたりしませんか?」
アーネスト
「ま、まあまあ……ほら、他でもない先生だし……」 ネッ
グラーシャ
と、アスミンに
ティアエレス
冷ややかな目で見て
リオン
「彼女と同棲してるのに、勝手に別の女を家に住まわせたら怒られるよ」 割りと正論寄りな気がする。 >アーネスト
アスミ
「セレーネさんから買ったといいますか……」
マチルダ
「お金、貸せば、いい?」
明らかに年下の少女からこんなことを言われた。
ティアエレス
「……、負けた相手に地図を渡されたのに、」
アーネスト
他の人には言わないから、と頭を下げつつ 「つ、付き合い長いのもあるから……」 >リオン
アスミ
「流石にお二人の家に私が殴り込むのはまずいでしょう」
グラーシャ
「完全にセレーネさんの掌の上ですね」
「あっ」
アスミ
「くっ……私はそこまで落ちぶれちゃあいませんよ」 >マチルダ
リオン
「セレーネってさっき言ってた全部毟って行った人?」
グラーシャ
ぴこーん
ティアエレス
「それを素直に、受け取って当てにしてしまうほどに、」
アーネスト
ぐうの音も出ねえ、を頭上の猫がとろけることで表現した。>リオン
ティアエレス
「………、」 はぁ……
アスミ
「ええ……まるで未来を読んでいるかのような強さでした……」
>リオン
アーネスト
「……先生、これ結構呆れられてますよ」 数日続くかも
ティアエレス
「…そういう事になりますね」>リオン
アスミ
「イカサマを仕掛ける隙も――おっと、これはオフレコで」
グラーシャ
「なるほど、わたしはセレーネさんを知りませんが」実はパンデモニウム管理官であることはまだ知らないのだ。「アスミさん、貴女も綺麗なお姉さんの掌の上で転がされることが好きなタイプとみました」
リオン
「じゃあそれ、その地図も最初から押し付けようとしてたんじゃないの」 大丈夫そ?
ティアエレス
「………、」>アスミ
アスミ
「しかたないんです! お金が! 必要だったんです!」 装備いっぱいかっちゃったから
アーネスト
「仕掛けようとしてできなかったの、ちょっと……」 ダサいかもです……
グラーシャ
「イカサマ返しされそうですね……」
マチルダ
眉毛がまた下がった。困った表情である。
グラーシャ
できたとしても
アスミ
「好きじゃありませんが!?」 >グラーシャ
ティアエレス
「下策を使って負けてなくて良かったです」
アーネスト
「……それで、ええと。どこなんですか?」 
ティアエレス
「………、」 肩が落ちる
グラーシャ
「でも──、この賭けの一件を語るアスミさんはどこか楽しそうでしたよ」
アスミ
「……と、とにかく、それはいいでしょうもう、過ぎたことです」
リオン
「ちなみにどんな地図って言われたの?」 あ、これ差し入れのスルメイカだけどよかったら。
アスミ
「楽しいわけありますか! 私のお金!」
グラーシャ
「まさに、賭博破壊碌とでもいいたげな」
アスミ
「あ、どうもどうも」
アーネスト
賭博はやめたほうがいいんじゃないかなあ。ねこもそう思います。
マチルダ
オトナって大変なんだなあ、子どもはそう思った。
アスミ
「えーと、魔法文明時代の資産家が、自分の財産を隠していた遺跡だとか」
グラーシャ
「まあ、それはさておきです」
ティアエレス
「………、それを本気で」
「………本気で信じていますか…?」
アーネスト
「な、名前とか」
リオン
「そんなのただでくれるかなぁ」
マチルダ
「どうして、その人が自分で行かなかったんだろう…?」
グラーシャ
「そもそも、そのセレーネさんはどういった方なんです?」
アスミ
「まったく、私を何処まで馬鹿にしているんですか貴方たちは!」
ティアエレス
どちらかと言うと呆れよりも心配の声音がとても強かった それはもう珍しく 傍らの少年にかける以上の心配の念がにじみ出ていた
グラーシャ
「今のところの情報は──」
アスミ
「セレーネさんはここの冒険者だそうです」
アーネスト
「先生、その」
グラーシャ
「賭博仲間、清楚ぽいけど、清楚ではない確信がある。全体的に白い」
アーネスト
「僕が同じ話をしたら多分」
マチルダ
アスミの話を聞く限り、魔法文明時代の遺跡の地図であれば、価値はある程度あるはずだ。
グラーシャ
「という、ムムム判定がたくさんつきそうな状態ですが」
「ムムム」
アーネスト
「同じような感じになりません……? あとはノーラさんとかがやってたら……」
アスミ
「地図を買った後、ちゃーんと自分でも調べましたよ!」
ティアエレス
「………、いくらで買ったのですか」
アスミ
「いやまあ、アーネストさんやノーラさんなら心配になりますが」
グラーシャ
「清楚ぽいけど、清楚ぽくない──」ぽわぽわ、いや、あれは清楚じゃねえからいいや。と、思考をシャットダウン
アスミ
「1000です」
アーネスト
「あっひどい」 これはひどいはなしだ!
ティアエレス
額に手を当てて もうアスミと目を合わせられない様子で
グラーシャ
「ふー」
「帰りますか」
マチルダ
「…!?」
リオン
「どこまでって言われると困るけど、頭いいのにバカだなあとは思ってるよ」 >アスミ
アスミ
「なーんーでーかーえーるーんーでーすーかー!」
マチルダ
更に困惑している。そんな値段だっただろうか…?
グラーシャ
「お疲れ様ですー。退勤帰宅──ぁあぁぁぁ」と、アスミに呼び止め?られる
ティアエレス
「…………、」
アスミ
「天才っていうのは馬鹿と紙一重なんですよ!」
アーネスト
「……ま、まあまあ」 まあまあ、まあまあ。
「僕はまだ先生の事を先生と呼びたいので、調べたことを教えてください……」
リオン
まあ魔法文明時代の遺跡の一般的価格ではあるよね
>1000
ティアエレス
一般的な価格なんだけど
探し屋でもない相手から
リオン
美味しそうな遺跡の価格にしては
安いけど……
アスミ
「いいでしょう……」
グラーシャ
やべー女から売りつけられる
ティアエレス
そして巻き上げられた相手から買いましたっていうのが
もうね
リオン
「呼ばなくなる可能性あるんだ」 >アーネスト
グラーシャ
役満だよね
アーネスト
今聞いてる話だと賭博仲間からさんざんっぱら負かされた後に買った、だから
さもありなん
マチルダ
こくり、とアーネストの言葉に同意するように頷いた。
アーネスト
「債務者になったりしたらちょっと……」
アスミ
「10年程前に“流れ”て来た遺跡らしく、この大陸にはあまり多くの情報は残っていませんでしたが」
リオン
まあ
ウン……
ティアエレス
「………、……」 自分の中で関わる必要がある条件を確認するように肩を落としている……
リオン
「そんな美味しそうな遺跡なのに10年手つかずってことある?」
グラーシャ
「まあ、巻き込まれてしまった以上──話は聞きますよ。銀色の──なんでしたっけ。イカスミさんでしたよね」
マチルダ
自分はランクがほぼない冒険者だからよいだろうが、他の面々は実力を考えればそうはいかないだろう。
グラーシャ
と、一応座った。
アスミ
「どうやら、ドナフィーと呼ばれていた人物が遺したものが収容されている場所のようで、他の大陸でも、過去に同人物の遺した遺跡が発見されているようです」
マチルダ
「アスミ」>グラシャ
アーネスト
「ドナフィー……」 知ってる?>ティアエレス
アスミ
「ええ、もちろん調査に入ったものはいたそうですよ」
リオン
もしかしたら
マチルダ
ドナフィーさんに見識判定
2D6 → 5[4,1] +3+4 = 12
ティアエレス
知ってそうですか?>GM
アスミ
見識掛けてみてもいいよ。
リオン
目を離すと首を折ってくるゴーレムがいるせいでろくに潜れないのかもしれない
アスミ
しらなぁい>マチルダ
ティアエレス
見識判定
2D6 → 3[1,2] +5+4 = 12
グラーシャ
「マジレスですね……」まあ、知ってはいるのだ
アスミ
しるきがなぁい>ティアエレス
マチルダ
しらない
ティアエレス
あまりにも興味がなさそう
グラーシャ
ではやるか
リオン
やる気なさそ~ >ティアエレス
マチルダ
「どんな人?資産家で…魔法使い?」
リオン
ドナルド・ダックに見識。
2D6 → 5[4,1] +2 = 7
あひるだよね。
グラーシャ
いんべんたーけんしき
アスミ
「でも、トラップや守護者の数が多く、今まで踏み込んだすべてのものが調査を途中で断念したそうです」
あひるだね
グラーシャ
知らないぜ、私は
2D6 → 11[6,5] +6+2 = 19
アーネスト
「10年間そのまま手付かずなんだ……」 はえー
ティアエレス
「………、」 聞いてなさそう>アーネスト
リオン
「あるのは分かってるけど手出しがめんどくさくて半分放置ってこと?」
アーネスト
「そっか」 知ってるならこの間はないな、のそっか。
アスミ
高名なゴーレム使いで、様々なマジックアイテムを改造したりして一財産を築いた人物だ、ということは聞いたことが在る。>グラーシャ
グラーシャ
ということを
ディアキリスティスから
聞いたことにするか
GM
いいよ
マチルダ
「蛮族や野盗が住み着いてないのは、よかった」
グラーシャ
していい?(巻き込み判定
やったあ
グラーシャ
「ああ」
アスミ
「面倒くさいというか、攻略難易度が高いということです」
グラーシャ
「ゴーレム使いでしたっけ。それで一財産築いたんだとか」
GM
たぶん
アーネスト
「……入ろうとした人はいたかもしれないから、何かあったら大変かもね」 >マチルダ
GM
せれーねさんも裏ででぃあにゃんにしかられたよ
リオン
「……。ねえ」
GM
やりすぎでは……?って
グラーシャ
おばあちゃん…
グラーシャ
「と、私の友人のお天気お姉さんがいっていました」
マチルダ
うん、と素直にアーネストには頷いた。
リオン
「それって1000ガメルも出さなくても、調べたら普通に耳に入ってくる情報だったんじゃないの?」 >アスミ
アスミ
「お、よく知ってますねグラーシャさん」
「それ絶対お天気お姉さんじゃないですよ」
アーネスト
「……」 それ以上いけない。>リオン
グラーシャ
「魔法文明時代の人らしいですからね」と、お天気お姉さん
「まあ、それはさておき」
アスミ
「その情報に辿り着くまでに1000ガメル以上の労力が必要だったかもしれないじゃないですか!」
リオン
「そうかな……」 そうかもになるかなぁ
グラーシャ
「──魔動機文明時代の遺跡だったら、ノリノリでしたが。いいでしょう。付き合いますよ。アスミさん」
アーネスト
「10年間未踏の遺跡、ってだけで話題になりそうだけど……」 
アスミ
「……まあ、とりあえずですよ」
「そういう事情がありまして、私はその遺跡を調べに行きたいんです」
グラーシャ
「“銀の魔女ぎんいろのまじょ”に恩を売った──、あ、間違えた」
リオン
「はい」 質問の挙手。
アスミ
「“時化”の時期なのに何を呑気なことを、と言われたらそれまでではありますが……」
ティアエレス
「…………、」 まだ額に手を当て俯いたまま動かない
アスミ
「はいリオンさん」
グラーシャ
「コネクションを作っておくことは、私的にはプラスですし」
リオン
「それ、他の人と同じ様に途中で断念した場合とか、色々大丈夫そう?」
おかねとか……。
マチルダ
「断念した人がいるなら、どんな守護者がいたかとか…情報は、あるのかな」
アスミ
「その場合は、アングルシに戻ってタンス貯金を持ってきます」
マチルダ
「たんす」
リオン
「アングルシ」
アスミ
「あまり時間がなくて、そこまでの情報は調べられていないんですよね」 >マチルダ
グラーシャ
「アングルシ」
リオン
「あまり聞いたことないくらい遠そうだけど、旅費はあるんだ」
アーネスト
「オリヴィアさんによろしくお伝えください」
マチルダ
なるほど。だからこのメンバーか。これだけの実力者をそろえるわけだ。
ティアエレス
「………、賭け事で作った借金に当てるために、」 低い声が出た
アスミ
「フライトで飛んでいけば結構早くいけるので」
リオン
「へー」
グラーシャ
「ああ、そこは私たちからとらないんですね」
ティアエレス
「実家に置いてあるお金を引っ張ってくる、と?」
リオン
「面白そうだから付いて行ってみようかな」
アスミ
「……賭け事で負けてお金取りに来ましたって、オリヴィアには言い辛いなぁ」
リオン
くそ
グラーシャ
やばそうと、口を噤んだ
リオン
移動速度だけなら大差ねえな
アスミ
「わ、私が子供の頃から貯めてたお金ですから……!」 両親にせびったりはしません! >ティア
アーネスト
「フィルさんにも……ちゃんと伝えてくださいね……」 同じことを……。
グラーシャ
彼女たちの関係は知らないが、あの表情、あの声はガチギレだ
リオン
>フライトと
マチルダ
マチルダも何かを察してお口チャックした。
アスミ
「護衛はありがたいですけど、空を飛んでいくとなるとマナ的にひとりが望ましいですね……」 >リオン
マチルダ
大丈夫?とアーネストの方をなぜか見た。
アスミ
「…………」 絶対ティアよりも呆れ顔されますよ!!>アーネスト
ティアエレス
「…………、………、同行はしましょう」
「ただし」
マチルダ
ずっと前に依頼に一緒に行ったとき、彼らが恋人同士であるのは認識している。
グラーシャ
某炎武帝の神官や、知り合いの軍師様に似た、静かな怒りを感じる
リオン
「そっかー」 >アスミ
アーネスト
「い、言い淀まないでくださいよ! 先生が言い出したんですよ!?」
GM
平地だったらついていけたな
リオン
山じゃね。
アスミ
「帰る場合はこっそり帰ろうかな……」
リオン
「空き巣?」
アーネスト
オープンワールド特有のフィールドではスタミナが無限になるリオン
ティアエレス
「遺跡で何も得られなかった場合、貴方の借金を全額受け持ちます。その間、貴方の借用書などの管理は私のものです」
アスミ
「実家に空き巣しにいく馬鹿がどこにいますか」
アーネスト
「……」 わ、わあ
リオン
あーね。 >フィールドではスタミナ無限
グラーシャ
「わお」
アスミ
「あ、あの、勘違いしてませんか……?」
リオン
キャラによって移動速度が変わるゲームだったら
アスミ
「私さすがに借金まではしてませんよ!?」
リオン
俺は人権キャラだったかもしれない
マチルダ
「まだ、してない…?くらい?」
アスミ
「生活費にまでちょっと手をかけただけで……」
マチルダ
「…………」
アーネスト
ハンスだろ(
リオン
ハンスはまだドラゴネットになれないし……(フライトは隠す
ティアエレス
「………、」 はぁ
マチルダ
眉毛がまた下がった。自分より年下の女の子からの困惑した表情である。
ティアエレス
「借金を作ってないのなら、まだマシ、ということにしておきましょうか」
リオン
「そういうことする自覚があるからって家賃先払いにしてるのはえらいよね」
アスミ
「す、すべてはセレーネさんが悪いんです。あれは本物の魔女です」
リオン
>生活費まで課金する
アーネスト
「……賭博で負けて、人のせいにするのは……違うんじゃ……?」 先生……。
アスミ
「逆に家賃を何ヶ月か分払ってるのでそうしてしまったというところもありますが……」
ティアエレス
「これ以上見苦しい言い様をするなら、」
グラーシャ
「負けた方が悪なんです。あきらめましょう──」
マチルダ
「賭け事は1人じゃできないから、のった方もだめ」>アスミ
アスミ
「はい……」 みなさんのおっしゃるとおりです……。
ティアエレス
「縁を切りますよ、アスィミ・レア・レナータ・プロヴィデニヤ」
リオン
「!」 ひらめいたときの一般的SE
アーネスト
三好連れてくるか
アスミ
「やめてー……! 今魔女名で呼ばないでください……!」
グラーシャ
「──!」こちらも何かひらめいたもよう
GM
チャンとマリオつれてきて
24億脱出編やるわ
リオン
「ガルバにお金渡しておいて、使って良いお金を1週間毎に貰えばいいよ」 >アスミ
アーネスト
そんな上等なものは連れてこないよ
リオン
☆始まるお小遣い制――
アスミ
「大人になってまでそんな生活したくありません!」
ティアエレス
「………、借金を作るなら」
マチルダ
昔はあったなあ、住居と金庫番
GM
じゃあ安藤つれてくるね
アーネスト
三好と前田、或いは古畑と安藤のどっちか
リオン
「じゃあ賭博で生活費なくす生活がしたかったんだ」
ティアエレス
「まずこちらを頼りなさい。良いですね。それから、資産もないのに楽して稼げる当ては早々ありません」
アスミ
「ただちょっと魔が差しただけなんです……」
グラーシャ
「アスミさん、その遺跡で得た情報は──私の友人に共有してもいいですよね?」
ティアエレス
「世の中の資産というものは、あるところからあるところへ移動しているに過ぎないのですから」
アスミ
「うう……優しさが身に沁みます……」
アーネスト
「……」 ここまで言われてる先生はレアだけど、先生に対してここまで微妙な気持ちが高まるのもレアかもしれない
リオン
「これ優しさ?」
アーネスト
「哀れみ……」 じゃない?
グラーシャ
「──魔法文明時代なら、彼女ならよく吟味できると思いますし」お天気お姉さんの顔が浮かんである
マチルダ
「誘惑は、はねのけないと、だめ」魔神に目を付けられちゃう > アスミ
リオン
発言タイミング同じなのに
グラーシャ
見えた
リオン
完全にリンクした発言になったなアーネスト
アスミ
「優しさですよ……」 ねっ?
ティアエレス
「………」 じと
アスミ
「はい……もうセレーネさんとポーカーはしません……」
アーネスト
最近誰かと思考が繋がりがち
グラーシャ
依頼終了⇒グラーシャ⇒ディア⇒セレーネ(説教
ってことですか
アーネスト
思考盗聴されてる
グラーシャ
「ポーカーは」
リオン
アルミホイルまいとこ
マチルダ
「遺跡探索は、大丈夫。他の依頼も、受けてないから」
アーネスト
「賭博自体やめた方がいいんじゃ……」
GM
どうして八位が十位に説教されなきゃいけないんですか(正論)
マチルダ
「困ってるなら、遺跡、一緒に行く」
リオン
「遊びに使っていいお金は自分で別にわけておくといいよ」
アーネスト
「お、お小遣いなら僕も渡せますから」
リオン
「俺もそうしてるし」
グラーシャ
じゃあゼロスさんにいいつけちゃお
アスミ
「そうしてたんですよ……! でもあそこでフルハウスが来るから……!」
グラーシャ
尚、裏でおこってることは誰も知らないのだった
ティアエレス
「………、」 「………?」
リオン
「できてないじゃん」 じゃん。
アーネスト
「ほら、最近“塔”や仕立て屋のお店で働いているので、多少だったら……」 余裕あるよ……
アスミ
「……と、とりあえず、もうしません。もうしませんから!」
ティアエレス
「……アーニー、貴方はアスィミに教えを乞う対価を渡しています、よね?」
マチルダ
「…………アーネスト、さっき、リオンから、言われたこと」
アスミ
「行きましょう! ビッグドリームを掴みに!」
マチルダ
恋人がいるのに他の女云々である。
グラーシャ
「ええ、では行きましょうか」
GM
月謝貰ってたのか……
アーネスト
多分もらってないよね(
ティアエレス
ティアの懸念
渡してない のか?ってなってる
アーネスト
「……えっ」 
GM
あすみ「今月の友達料はらってください!」
グラーシャ
「マチルダさんは一度、依頼で同行したことはありますが──」
アーネスト
「わ、渡してない……」
アスミ
「弟子からお金なんて取りませんよ」
ティアエレス
「…………、」
マチルダ
「…………」
ティアエレス
「……そこに直りなさい」
グラーシャ
「──」それどころではない雰囲気そうだ。
リオン
「だいたいそういうの、それしかない状態で狙いに行くのって失敗するんだよね」 >ビッグドリーム
アスミ
「私ですらお師匠様にお金なんて渡したことないですし」
アーネスト
「はい」 はい
ティアエレス
「知識とは価値のあるものです」
アスミ
「そういうのはフィクションの世界の出来事です」 >リオン
マチルダ
グラシャにはこくり、と頷いた。
ティアエレス
「技術とは磨かれるものです」
グラーシャ
「フライトで、計画立ててるんです? アスミさん。一先ず近くまで列車で向かうなら──」
リオン
「ところで場所はどこって言ってたっけ」 わすれた。
ティアエレス
「そのために教えを乞いそして与えるからそこで発生する時間に価値が生まれるのです」
アスミ
「この人数フライトは結構重いので、列車でヴァンスへ、そこからは馬車……いや、1回分ならフライトもなんとかなるかな」
マチルダ
「イルスファール?それとも、別の所…?」>アスミ ティアエレスとアーネストは取り込み中である。
ティアエレス
「それを無償で預かるなんて盗賊もいいところです」
グラーシャ
「時刻表はこれです。はい」
アーネスト
あーねすと「これが今月分の弟子としての支払い、これが食費と生活費、こっちはお小遣いでこれが賭博用です」
グラーシャ
と、アスミに時刻表(なぜかもってる)を渡して
アーネスト
「はい…………」
ティアエレス
「しっかり働いて還元なさい、いいですね、アーネスト」
マチルダ
「遠いなら、準備もあるだろうから…」ティアエレスとアーネストの話も
アスミ
時刻表をぺらり。 「場所は、シラー領内。アルノスの南の方です」
グラーシャ
「お」
「シラーですか。いいですね」
アーネスト
「わかりました……」 アーネスト、働きます。
グラーシャ
ちょっと、目が輝いた
ティアエレス
「アスィミ」
アスミ
「まあゆっくり観光する余裕はないですけど……」 金銭的に。
「ハイ」
ティアエレス
「貴方の主張は理解しました、が」
「それはそれ、これはこれです」
アスミ
「ハイ・・・」
ティアエレス
「弟子として、」
「相応の扱いをするように」
わかったな?と言外に言っている
リオン
「シラーって海から行った方が安くないっけ」
アスミ
「ハイ……」 自分としては弟子として扱っているつもりだったが、有無を言わさない雰囲気に何も言えなかった。
「時間が掛かってもいいなら……」 >船
マチルダ
「シラーって、いいところ?」>グラシャ
ティアエレス
意訳するところによれば、もっとこき使え、になっている
グラーシャ
「そうですね。──まあ、“混沌の時化”の影響で海も結構色々あるらしいですけど」
GM
賭博黙示録アスミはじまる
マチルダ
あまり他国は行ったことがない。
リオン
「ダメだったときのこと考えるとその方がいいかなって」 >アスミの財布
ティアエレス
「………、」 一つ息をついて 「改めて、同行しましょう」
アーネスト
「……御奉仕させて頂きます……」 
ティアエレス
「挨拶が遅れて申し訳ありません、グラーシャさん、お話は予予。マチルダさんとは、それこそ機神事変の間の探索でご一緒でしたね」
グラーシャ
「任せますよ。バイクも──まあ、いざとなれば作ればいいか」
アスミ
「ありがとうございます、皆さん……」 かんしゃのねんにたえません。。。
マチルダ
こくり、とティアエレスに頷いた。
アーネスト
「は。……よろしくお願いします、先生……アスミさんの弟子の、アーネストです」 よろしくお願いします>グラーシャ
リオン
「俺はリオン」 マチルダは多分知ってるけどグラーシャは知らないよな。知ってたっけ……。 「はじめまして?」 合ってる?
グラーシャ
「いえ、大丈夫ですよ。“深雪の魔女”のティアエレスさん、そして、“灰色”のアーネストさん。ご活躍は耳に入っています。ご同行出来て私も嬉しく思います」
リオン
グランシャリオ!
グラーシャ
「はじめましてです。よろしくお願いしますね」あってた
「マチルダさんは、以前ぶり──後は」アスミにいって
アスミ
「グラーシャさんにも、ちゃんと名乗っておかないといけませんね」
グラーシャ
「はい。こんにちは、イカスミの魔女のアスミさん」
アスミ
「“銀の魔女”アスミです。正確な発音はアスィミですが、ちょっと言い辛いと思うのでアスミで結構ですよ」
「イカスミじゃねーですが!?」
リオン
「あしみ?」
グラーシャ
「すみません、噛みました。サキイカだけに」
マチルダ
「いかすみ?」
アスミ
「アスィミです」
マチルダ
「さきいか」
ティアエレス
「……、」 息をついて
アーネスト
「……」 どういう話が広がってるんだろう
アスミ
「さきいかの魔女なんて名乗った覚えはありませんし、今後その予定もありません!」
マチルダ
また眉が下がる。知ってそうなアーネストを見やる。
ティアエレス
「売名も失敗するとこうなります、」
グラーシャ
「そんな──」
ティアエレス
「良く覚えておきなさいアーニー」
リオン
「アスミ、あしーみ、あすー」
アーネスト
「ど、どうしたの……」 >マチルダ
リオン
「アスミでいいや」
アーネスト
「……はい」 
>ティアエレス
アスミ
「だからいいっていってるじゃないですか」
グラーシャ
「ま、冗談はともかく。アスィミ・レア・レナータ・プロヴィデニヤさん、よろしくお願いしますね」
マチルダ
「どうして、さきいか?」>アーネスト
アーネスト
「……なんでそっちが広がってるのはわかんないけど、前はよく食べてたからそのせいかな……」 >マチルダ
アスミ
「ウッ……今の私に魔女としての威厳はありません……。魔女名でヨバナイデ……」 ヨバナイデ……
!SYSTEM
アスミはさきいかを食べながら出発の準備を促した。 by GM
マチルダ
「ありがとう」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
リオン
「威厳も賭博で取られちゃったんだね」
アスミ
「今も結構食べてますけどね……」
ティアエレス
「……そのまま落ちぶれるなら、それこそ家に来ますか」
グラーシャ
「……」先ほど、ティアエレスが言っていたので、よんでみたが、予想以上に効果があったようだ。
アスミ
「今度セレーネさんに返してもらってきます」
ティアエレス
「下女として使いましょうか」
アーネスト
「……」 ティアがこれを言うの、相当かも。
「……」 相当だわ……。
アスミ
「落ちぶれません! っていうか冒険者としての格は落ちてませんから!」
グラーシャ
「なるほど──貴女もそっち側の人間なのですね……」
リオン
「😯!?」 >落ちぶれない
アスミ
「意地でも復活してやりますからね……!」
グラーシャ
「とはいえ、改めて。偶然の機会ではありましたが、ランクに恥じぬ働きは致しましょう」
リオン
これをメインに貼る勇気はちょっと足りてなかった
GM
😯!?
ティアエレス
「人としては底値でしょうに」
グラーシャ
と、正式にアスミに挨拶して
「ぶっ」
GM
最初の10分を見たら
アーネスト
「復活が必要なら落ちてるんじゃ……?」
GM
余裕だろ
リオン
人様の卓に出てそれはちょっと。
アスミ
「まだマイナスには落ちてないってことです」
グラーシャ
「人と──しては──底値」と、笑いこらえている
マチルダ
「まだ」
アスミ
「アーネストさん、貴方の彼女キツいですよ……!」
マチルダ
子どもは困った表情を浮かべた。
リオン
「かわいそう」
アーネスト
「口じゃ勝てないので」 すべて諦めた表情。>アスミ
リオン
「まあ借金あるよりマシだよね。あったらもっと酷いことになってるだろうし」
アスミ
「そうですね……」
グラーシャ
wwww
準備前に
叡智の腕輪
かってたんだけど
マチルダ
オトナは色々大変なんだな…と、子どもはそう思った。
リオン
「作る時はちゃんと知ってる人から借りようね」
ティアエレス
「………、口先で負け始めたら魔法使いも終わりですね」
グラーシャ
コピペ間違えて
底値::-1000
って
かいてもうたwww
ティアエレス
アスミ
「作りませんから……!」
GM
アスミ
「今日棘がすごい……!」
「はい、いきますよ! 出発出発!」
マチルダ
「ランクがあれば、冒険者ギルドで前借もできる…はず…?はず」>リオン
GM
ということで
出発です
マチルダ
油*4とサバコ買っておきます。
リオン
「アスミってそう言いつつやる時にはやっちゃいそうだし」
ティアエレス
出発だー
グラーシャ
うむ
リオン
>作らないもん!
ティアエレス
そして開幕のシーンに戻る
グラーシャ
てか、いらんことにきづいたので、叡智は消えました
そして開幕へ──
珈琲呑んできます
GM
そして時間は進み、話は遡る……。
 
 
アスミ
「うゔゔゔゔ……寒いのは平気ですけど濡れると風邪引きますよー……」
グラーシャ
もどり
GM
君たちは、大雨の中を歩いていた。
グラーシャ
「せめて──雨をどうにかできる場所があればいいのですが」
GM
街を出発してからはそれなりの時間が経っている。戻るにしても相応の時間が掛かる。
マチルダ
「どこかで雨宿りした方がいいかも…」体力も消耗している。戻るにも時間がかかる。
GM
どこかで無理やりにでも休まねばならないか――と思っていた矢先。
ティアエレス
「………」 無駄口は叩かない、自分に余裕がないのは分かっている
リオン
「もうちょっと探していいところなかったら、武器と毛布でテントでも作ろっか」
グラーシャ
「マチルダさんは、【エアタイトアーマー】で少しはしのげませんか?」
GM
視界の先、歩いている林の中に中規模の建物が見えた。
グラーシャ
「1人でも余裕をもって動けるだけでも──」
アスミ
「おや……?」
グラーシャ
「む」
アスミ
「魔界にライフォスとはこのことでしょうか」
マチルダ
「うん、でも私一人だけじゃ………」と言いかけた時である。
「…………探してる、遺跡?」> 地図もってそうな人
リオン
「精神力多く持っていかれそう」 >魔界でライフォス
アーネスト
「……ティア、無理はしないようにね」 返事は求めていないが、あまり余裕はないだろうと一言だけ告げて。
GM
まだ目的の遺跡には距離があるはずだ。
ティアエレス
この状況では地図開いてたら破けちゃうから無理じゃないかな
リオン
「とりあえずいってみよっか。誰もいなければ使わせてもらえばいいし」
アーネスト
「……何か、見えてきましたね」
グラーシャ
「蓋開けてみて、別の神だったとか、ありそうですよね」
グラーシャ
大雨だしね
アスミ
「たとえなんだから細かいことはいいんですよ」
グラーシャ
マナハウスを作る(むり
リオン
羊皮紙「おれにまかせな」(ぶよぶよ)
アスミ
「とりあえず、もうちょっと近付いてみませんか? 廃屋なら都合がいいですし」
ティアエレス
「………ええ」
アーネスト
「そうしましょう」 
ティアエレス
短く返事を返して
グラーシャ
頷き、ついていきます
どうせ、わたしはかばわーだ
GM
君たちがその建物へ近付いていくと、建物の周囲には小規模ながらしっかりと耕された畑があることが分かる。
リオン
「人はいそう」
マチルダ
「誰か住んでそう」うん、とリオンに頷いた。
アーネスト
「……畑、かな。手入れはされてるように見える」
GM
大雨のせいで分かりづらくはあるが、建物はややボロいながらも生活感はちゃんと見える。
グラーシャ
「ふむ──」
アスミ
「誰か住んでいそうですね」
アーネスト
「リオンくん、一緒に行ってみよう」 僕らの方が皆より身軽だし。
リオン
「一緒にっていうかみんなで行ったほうがいいよ」
「同情買いやすいし」
アスミ
「ええ。ティアエレスさんとか、一刻も早く休ませてあげたいですしね」
アーネスト
「同情て」
グラーシャ
「そうですね。まあ、周囲の様子を伺ってくるだけなら、先行してもらってもいいですが」
アーネスト
「何があるかはわからないけれど……グラーシャさんもいるからいっか」 ほな団子で。
リオン
「じゃあいこ」
ティアエレス
「………、……」 頷いて
マチルダ
頷いて、グラシャから離れすぎないようにてくてくついていく。
GM
君たちがさらに建物へ近付いていくと……
ティアエレス
みんなに続く
リオン
「すいませーん」
GM
窓に幾つもの手と顔が浮かび上がった――
といっても、
別に恐怖映像とかではない。
リオン
「なんかいっぱいいるしこっち見てるね」 やっほー 手を降る
GM
窓に手や頬をくっつけ、何人もの子どもが来訪者である君たちを興味津々といった様子で見ているのだ。
リオンが手を振れば、子どもたちは笑顔で手を振り返してくれ
アーネスト
「子どもがたくさん……孤児院かなにか、なのかな」
グラーシャ
「おや、子供たち──」と、見据えて
GM
それからまもなく、ぱたぱたと玄関の奥から足音が聞こえてくる。
リオン
安全地帯から雨に打たれる俺達を見て笑ってやがる
いい大人になるぜ
アスミ
「なーんか、そういう感じですね」
GM
愉悦
グラーシャ
ちがうよ
アスミを
リオン
「なんか出てきそう」
アーネスト
いや
マチルダ
ぎゅっとロングバレルを抱く手に力がこもった。
グラーシャ
笑ってるんだよ
あ、このお姉さん
アーネスト
完全にブレイブメンロードを渡ってきた奴らを見てる
GM
扉が開かれると、30代くらいと思しきエプロン姿の女性が姿を現した。
グラーシャ
すったんだなって
アーネスト
兵藤会長たちかもしれない
マチルダ
後ろめたく思う必要はないのだが後ろめたい気持ちはある。
ティアエレス
「………、」 青い顔をしながら そちらを見る余裕もなく 小さく震えている
女性
「ど、どうされました? こんなところに、こんな天気の中……」
リオン
「こんにちは」 挨拶のちゃんとできる子です。
女性
少し警戒の色は見えたが、君たちの姿を見ると女性は心配の方が優った表情になった。
マチルダ
「………これ、ちょっとだけでも、ましになる」コートを脱いで、ティアエレスにかけようと。
グラーシャ
「すみません──実は旅をしていたのですが、この長雨にうたれてしまって……」
女性
「え、ええ……こんにちは」
アーネスト
「……ティア、ごめん。ちょっと驚かせるかもだけど」 一言告げてから、自分の背負い袋を前に回すと震える身体の前に立ち、半ば強引に背負う。
リオン
「急に雨に降られて。雨宿りできる場所探してたら見えたから来てみたんだけど、屋根貸してくれない?」
ティアエレス
「結構…、」 マチルダに 同じものはもっている
アスミ
「イルスファールからの旅の者です。突然雨に降られてしまって、雨宿りさせていただけないかと思って、お訪ねしてみたのですが……」
グラーシャ
「ええ。代わりに何かお手伝いできることがあれば、いたしますので。どうかお願いできますか?」
と、リオン、アスミに重ねていう
ティアエレス
「………」 少し呻いて アーネストに背負われる
リオン
「武装してる奴らは怪しいからちょっとって言うなら、とりあえず女の子だけでもいいけど」
マチルダ
断られた直後、アーネストが背負ってくれて、少しほっとした。
女性
「ああ……そういうことでしたか。子どもたちが騒がしくしてしまう上に、狭いとは思いますが……それでもよろしければ」
「いえ、大丈夫ですよ。あなた方が嘘を吐いているようには見えませんから」
グラーシャ
リオンの言葉に頷こうとしたが、それよりも先に心良い返事がきた。
アーネスト
小柄だが鍛えられている身体で背負い、 「休ませてくれるみたいだから、もうちょっとだけ辛抱してね」  
女性
「さ、入ってください。すぐにタオルを用意しますからね」
グラーシャ
「感謝いたします──では、アーネストさん、先に」ティアエレスと共に入るだろう。
マチルダ
優しそうな女性の声に、むずがゆさを覚えた。
アスミ
「助かります。ほら、アーネストさん、彼女を先に」
リオン
「ありがとう」 助かるー。
アーネスト
「はいっ」 可能な限り負担をかけないように気をつけつつ、女性に従って入っていく。
GM
女性は君たちを中へ促し、ようやく雨風から逃れることが出来た。
ばたばたと走ってくる音が聞こえてきたと思えば……
ティアエレス
「………」 くったりとして背負われるままに室内に入っていく
リオン
タオル貰うまでは玄関口で待機してよう。びちゃびちゃにしちゃうしね。
女の子
「はいっ、これどーぞ!」 利発そうな女の子たちが何人か、君たちの元にタオルを持ってきてくれた。
女性
「あら、ありがとう。ふふ……お願いする前から持ってきてくれるなんて、助かっちゃったわ」
マチルダ
「ありが、とう」タオルを受け取り 
アーネスト
「先生、グラーシャさん、マチルダさん、ティアの身体を拭いてあげてくれますか?」 この様子だと自分で拭うのも難しいだろうから。
GM
廊下からは、窓を覗いていただろう男児たちがじっと君たちを見つめている。
グラーシャ
「ありがとう──助かります」と、子供たちに返してから
GM
剣かっけーとか、銃いかちーとか、背ぇたけーとか
マチルダ
「手伝う」アーネストには頷いた
グラーシャ
「分かりました。そうですね、ティアエレスさんを先に──」
アスミ
「よく出来た子どもたちですね」 それに比べて私は賭け事を……うっ
「ああ、はい。じゃあ、男性陣は向こう向いててくださいね一応」
グラーシャ
「ごめんね、また後で、お話ししようね」と、子供達には返して
マチルダ
子どもたちの明るい表情を、まともに見ることができなかった。
ティアエレス
「………、」 降ろされて 咳き込みながらも座り込んで
リオン
「部屋借りなよ」 >アスミ
アーネスト
「もう休めるからね、もう少し頑張ってね」 声をかけつつ暖を取れる場所でティアエレスを降ろそう。
女の子
また後でと言われれば、子どもたちはぱあっと顔を明るくして離れていった。
リオン
ところで向こう見るの俺だけでよくない?
グラーシャ
「──」ふと、「覗いちゃダメだゾ、こんな感じでしょうか」と、男子どもにはしておいた。
アスミ
「拭く前だと濡れちゃうじゃないですか。ある程度拭いたら部屋を借りますよ」
グラーシャ
あ、ガキね
男の子
デッカ・・・を見れなかった……
グラーシャ
ガキっていうと
アーネスト
「すみません、お願いします」 ティアエレスを降ろしたら自分も雨水の処理をしよう。
グラーシャ
ガレガキが
でてきてしまう
アーネスト
逆に潰れてデッカ……かもしれない>男のガキ
女性
「荷物が置ける部屋を用意しておきますから、少しお待ちいただけますか」 その間に身体を多少でもふいといて。
リオン
「それくらいなら別に……うーん」 軽くふくくらいならよくないって言おうとしたら睨まれた気がしたのであまりわかってない顔しながらあっち見て自分を拭き始めた。
ティアエレス
「………、……、世話をかけますね」 細い声でそう言うと
マチルダ
「すみません、ありがとうございます」>女性
GM
結局デッカ・・・
マチルダ
「大丈夫」>ティアエレス
GM
そうして、君たちは身体を拭き……部屋を借りて、着替えを済ませる。
部屋でしばらく休んでいると、女性からお茶でもいかがですかと声を掛けられ、1階にある食堂へと招かれた。
ティアエレス
タオルで髪の水気を吸い取るように巻き付けた
GM
やはり建物は中に入ってもところどころ劣化が見られるが、掃除自体はしっかりと行き届いていて、埃っぽくはない。
君たちがテーブルにつくと、女性はそれぞれの前に温かい紅茶を置いてくれる。
リオン
雨はまだ続きそうかなーと窓から空を見た。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
貴方に伝えたいこと100%
アーネスト
「……ありがとうございます、みんな。体調は平気?」 アスミ、マチルダ、グラーシャにお礼を言いつつ、ティアエレスには確認しておこう。
リオン
「ありがとう」 お礼はちゃんと言える。
グラーシャ
「ふう──」と、鎧を脱いで、ラフな格好になっていたが「すみません、ここまでしていただいて」
GM
雨はまだ降り続いている。今日はやみそうにない。
リオン
俺にはお礼を言わない。
アスミ
「ふー……人心地つけましたね。助かりました」
ティアエレス
「……遅ればせながら、感謝致します」
グラーシャ
「ええ、ここを見つけられたのが大きかったです」アーネスト
マチルダ
「ありがとうございます」と紅茶にも改めてお礼を言う
リオン
さっき着替える時にぶるぶるぶるぶるって雨に濡れた犬ムーブしたから?
GM
からだをふいてくれた相手にだよ
アーネスト
お前は別にティアエレス関係でなにもしてないだろ……
女性
「いえ、お気になさらないでください」
グラーシャ
「しかし、何がいけなかったんでしょう……」と、アスミに言うように「私たちはなぜここに──」
アスミ
「運……ですかね……」 最初から……
GM
みずとってきていい?
いいよ
リオン
「急な雨対策しといた方がよかったかもね」
ティアエレス
と女性に言って 今は後ろでポニーテールのように長い髪をまとめ上げている顔をアーネストに向けて 「はい、大丈夫です…少しだるいくらいで」
リオン
いけなかったところ。
グラーシャ
「雨が止むまでの間ですが。私たちにできることがあれば、何でもいってくだされば」>女性
アーネスト
「そっか、安静にしてね」 >ティアエレス
グラーシャ
「リオンくんの言うことは確かにそうですね」
マチルダ
「イルスファール王国、星の標から来ました、冒険者のマチルダ、です。突然の来訪、受け入れてくださって、ありがとうございます」>女性
アーネスト
「本当にありがとうございました……」 大助かりです。>女性
グラーシャ
「アスミさんは──」
GM
おはむぅ
ティアエレス
いいよ
グラーシャ
と、アスミさんの前に、サイコロ置いておいた。「今日の運をはかってみましょうか」
2個ね
マチルダ
改めて身元をあかした。武装している身元不明の集団よりは、名乗った方がよいだろうとそう思った。
女性
「イルスファール……先ほども仰っていましたけど、そんな遠くからいらしたんですね」
「申し遅れました。私はグウィネス。ここで、子どもたちと一緒に暮らしています」
リオン
「この辺にあるっていう遺跡に潜りたいって言うから」 そこのアスミが。
アーネスト
「同じく、王都イルスファールから来ました。アーネストです」
リオン
「俺はリオン」
グラーシャ
「グウィネスさん、ですね」
アスミ
「……」 ころころ。
2D6 → 7[6,1] = 7
ティアエレス
「ティアエレスと申します」
アスミ
「ふつうっぽいです」
マチルダ
「仕事でこちらまで来ました」リオンの言葉にも頷いて
グラーシャ
「はい。遺跡の噂を聞いて──」
「ふつうですね……」
「つまり、普通でこれっていうコト……?」
アスミ
「私はアスミといいます。“銀の魔女”を助けたと、喧伝してもいいですよ」
グラーシャ
「ワッワア……」
サイコロ回収しました
アスミ
「サイコロと天気の運は関係ねーですよ」
リオン
「あ、これ少ないけどどーぞ」 ショバ代替わりに……。革袋を渡しておこうね、50G金貨2枚くらい入ってる奴。 >グウィネス
グウィネス
「ふふ、皆さん個性豊かな方のようで」
ティアエレス
「……騒がしくて申し訳ありません」
マチルダ
優しそうな女性はどこか昔孤児院にいた神官様を思い出させた。
グウィネス
「……い、いえ、そんな」 両手でリオンを制して。 「困った方がいらっしゃれば助けるのは、当然のことですから」
グラーシャ
「それもそうですね」と、アスミに息をついて
グラーシャ
あぶねえ
はぁ、長雨ねって
言いかけた
マチルダ
だからこそ、余計に、早くここを発ってしまいたいと思ってしまう。
グラーシャ
あぶなかった
グウィネス
「大丈夫ですよ。騒がしいのには慣れていますから」 と冗談らしくいって
グラーシャ
>GMしかわからない
ティアエレス
彼女グラーシャが言う通り、出来ることがあれば、遠慮なく申し付けください」
GM
わかりたくない
リオン
「? 困ったところを助けてもらったら、お礼をするのも当然なんじゃないの」 本当に少ないから気にせず貰っていいんだよの顔。
マチルダ
そわそわしているのを隠すのが精いっぱいだ。
グウィネス
「できること……そうですね、では、後で子どもたちの話に付き合ってあげてくださいませんか?」
グラーシャ
「はい。力仕事なら、できますし──ああ」
ティアエレス
「名乗った通り、"銀の魔女"とその弟子が、なんとでもしてくれるでしょう」
グラーシャ
「その方が彼らは喜びますか」
アーネスト
「……子どもの相手、ですか」 流される前、置いてきた弟を思い返し少し微妙な顔に。
リオン
「子供ってどんな話したがるの」 知らない……。
グラーシャ
「冒険の話とか──食いついてくれますかね?」
グウィネス
「でも、大したことはしていませんし……お金の代わりに、子どもたちと話をしていただければ」 >リオン
グラーシャ
と、グウィネスに
マチルダ
あねお3兄弟なんだ…
グウィネス
「ええ、そういうお話は大好きだと思いますよ」
リオン
入れ替わってるだけで2人じゃないのか
グウィネス
――ここを開いたのも、冒険者だった人物ですから」
そう呟くと、グウィネスは懐かしむように窓から遠い空を見つめた。
リオン
「うーん、それでいいならいいか」 あんま無理強いするのもねっ。ぽっけないないした。
マチルダ
「冒険の話は…好きだと思う」>リオン グラシャ
「冒険者だった人…」
アーネスト
「……ここを開いた、ですか。長いんですか?」
グラーシャ
「なら、任せてください。ちょうど面白いお話があるので──巨大魔動機も出てくる実体験の冒険譚です」と
ティアエレス
「……」 紅茶に口をつけて
アスミ
「…………」 まあ、でも実際お金は必要そうではあるが。建物を見回してみてそう感じた。
マチルダ
エスメラルダ先輩の方が兄だと思ってた
グウィネス
「男の子たちは食いつきそうですね」 ふふ。>グラーシャ
リオン
「反面教師なら直近のアスミの話がオススメだよ」
グウィネス
「ええ……今から20年程前、引退した冒険者が開いたのが、ここなんです」
リオン
「ギャンブルで身を崩した実体験だから」 ほんとうにあったこわい話。
アスミ
「絶対それは話しませんからね」
「おぉーい!」
アーネスト
「や、やめようね……」
グウィネス
「……きょ、教育によくない話は控えてくださいね」 お願いしますマジで。
グラーシャ
「いわゆるアレですね」
リオン
「こうはならないようにねって……」 あれ、ダメ?
グラーシャ
「しくじり先生」
マチルダ
「すいません…」>グウィネス
アーネスト
2人兄弟だよ。
グラーシャ
と、アスミを見て
ティアエレス
「………」 息をついて
グラーシャ
「まあそれはともかく。お話聞かせてもらえれば」と、元冒険者の話
ティアエレス
「常識という言葉を辞書で引きなさい」>リオン
マチルダ
置いてきた弟ってあったから…
アーネスト
間違ってないよ。
グウィネス
「私とは、夫婦――と言ってよかったのかどうか。結局、夫婦らしいことをする前に彼はいなくなってしまって」
グラーシャ
孤児院の子供たちに
インベンターで
へんなのつくったら
喜びそうなんだよな
リオン
「わかった」 今度見てみる。 >ティアエレス
アーネスト
「いなくなられた、というのは……その」 
「……出て行かれたのですか? それとも、亡くなられて?」
グウィネス
「……彼――ヘンリーは、私より少し年上の冒険者で、若い内に冒険者として一財産を築いた人だったんですが」
アーネストには曖昧に微笑んで。
グラーシャ
彼女の話を傾聴しよう
アーネスト
返答が微笑みだったことに、それ以上は言葉を続けられずに紅茶のカップを置く。
グウィネス
「20年前、彼が20と少しを過ぎた頃、突然冒険者を引退して、孤児院を開く、と言い出したんです」
ティアエレス
「……」 カップで手を温めるようにカップを包んで
リオン
「だいぶ若い頃だったんだ」 その年齢で引退決意するのも珍しい感じある。
グウィネス
「当時、私は冒険者になったばかりで……彼のことを応援しながら、自分は自分で冒険者活動を続けました」
「結局、私は鳴かず飛ばずで、自分の限界を感じて、彼の引退から10年後、私も冒険者を引退して――ひょんなことから此処に誘われて、一緒に子どもたちの世話を見ることにしたのです」
アーネスト
「……10年も無事に続けられていただけでも、凄い事だと思います」 紅茶を一口。
グウィネス
「……。ここが孤児院だと聞いた時、どうしてこんな街から離れた場所に、と思いませんでしたか?」
マチルダ
「………うん」
グラーシャ
「ええ──」
マチルダ
「それは、思った」
リオン
「おかげで助かったけど」
アスミ
「そうですね。こんな場所で10年、というのは驚きです」
アーネスト
「そうだね、とっても」 >リオン
グウィネス
「……イルスファールの冒険者さんたちなら、偏見はないでしょうか」
「ここに集められているのは、穢れ持ちを始めとした、事情のある子たちばかりなんです」
アーネスト
「偏見、っていうと……、」 やはりか、と頷いて。 「ここ、じゃなくて、「ここしかなかったんですね」
マチルダ
「…そう」ナイトメアの扱いについては、イルスファールがどちらかといえば珍しい部類であるのは認識している。
リオン
「ふーん」
ティアエレス
「……、」 カップを置いて 「私達に、なぜそれを?」
グウィネス
「街では居られなくなった、街にいるのが怖い。ヘンリーはそういった傷を抱えた子どもたちに手を差し伸べて、彼らに新しい家を作ってあげたい、と考えたんです」
グラーシャ
ああ。と納得する。
グウィネス
「……どうしてでしょう。あなたたちになら、お話しても大丈夫かなと感じたんです」
グラーシャ
「同じ冒険者として、何か感じるものがあったのかもしれませんね」
アスミ
「……ま、そういうのに対する偏見がないのは確かです。なにせ、私の古くからの友人もそうですから」
リオン
「あ、実際俺もナイトメアだよ」 ほらほら。だからかも。
アーネスト
「何か悩まれていることがあるから、ではないんですか? 」
グラーシャ
「星の導きだなんて、勿体付けた言い方もできますが」少し笑って
グウィネス
「まあ……。やっぱり、今でもイルスファールには多いのでしょうか」
「悩み――……あることにはありますが、どうしようもないことですから」
リオン
「多分割と。 あれ、今でもってことは、行ったこととかあるの?」
グウィネス
「ええ、一時は冒険者として、イルスファールを拠点にしていた時期もあるんです」
マチルダ
「冒険者をしていた頃、イルスファールにも行ったことがあるの、かも」>リオン
グラーシャ
「王の影響もありますからね」と、イルスファールについては
リオン
「へー」 >拠点
アーネスト
「……もしよかったら、聞かせてください。グウィネスさんがどうしようもないと思っていても、何か見つかるかもしれませんし」
マチルダ
話を聞く限り、ヘンリーと言う男性も、目の前にいるグウィネスも、善人であることがわかる。
ティアエレス
「………、差し出がましいですが」
アーネスト
「先生……アスミさんと、こっちのティアエレスはいろんなことを知ってますし、マチルダさんやグラーシャさん、リオンくんもそれぞれたくさんの事を知ってると思うので」
ティアエレス
「更に言えば、助けてもらった身の上で言うことではないのですが」
「……人を助けるというのは善意だけではなく、余裕があるものにだけ許された行為です」
リオン
え。って顔はしてた。 >たくさんのことを知ってるリオン
アスミ
「……まあ、話を聞いたところで私たちにどうにか出来るのかは別問題ですが」 そこは本当に事情に拠るので。
グラーシャ
ふむと、腕を組む
マチルダ
「私にできること、なら」とアーネストの言葉にはそう応えた。
アーネスト
「それに、口に出せなかったことを口に出すのは、整理にもなると思うから」
グラーシャ
「アスミさんに同意件ですね。御力になれるならなりたいですが──」
ティアエレス
「……、」 資金繰りが厳しいのではないか、とは最後まで言わなかった
マチルダ
最も、自分のような小娘が思いつく事など、賢人であるティアエレスや魔法使いの先生であるアスミ、他経験豊富な冒険者であるアーネストやリオンやグラシャがとうに思いついていることだろう。
グウィネス
「……ティアエレスさんの仰る通り、ここに“余裕”はありません」
「ヘンリーの冒険者としての財産も残り僅か、私に至っては言わずもがなですから」
リオン
「卒業してった子たちから仕送りとかないの?」
マチルダ
先ほどグウィネスが語った事情からも、シラーの国からの支援も受けることは難しいのだろうと、そう思う。
グラーシャ
「──まだ卒業した子たちが少ないんじゃないでしょうか」
と、リオンに
グウィネス
「仕送りをしてくれる子もいます。でも、巣立っていった子たちに頼ってばかりではいられませんから」
リオン
「20年前からやってるんじゃないっけ」 >グラーシャ
ティアエレス
「……、それで賄えているなら、悩む必要はないでしょう」
「少し慎みなさい」
グラーシャ
「実際、どこまで巣立ったかは──」と、言っていたら返答がきた。
グウィネス
――実は、シラー首都の資産家の方から、此処を取り壊して街の方に建設する孤児院に移らないか、というお話をいただいているんです」
リオン
「でも、他に頼る先ってあるの?」 >ティアエレス
ティアエレス
「………、ですから」
グウィネス
「……その方のことは存じていますし、信用できる方というのもわかっていますが、」
ティアエレス
「あれば、悩んでいないという話です」
アーネスト
「そうなんですね。けど、ヘンリーさんとのことを考えると……」 町へ寄る、となると。
リオン
「それもそっか」 納得した。
ティアエレス
まったく、と呟いて
グウィネス
「ええ。彼の意思にも反することですし、何より――子どもたちも、それを望んでいないようなんです」
グラーシャ
ふむ、と少し考える
アーネスト
「子ども達も皆、この場所が良いって言うんですか?」 
マチルダ
「…ここで、ヘンリーさんを、待っていたい?」
グウィネス
アーネストにも、マチルダにも頷いた。
「彼らにとっての“父さん”が作った場所を失いたくない。それが、子どもたちの総意だそうです」
リオン
「まぁ、移ったらいじめとかもあるだろうし」 事情持ちって話の時点でさ。 >アーネスト
ティアエレス
「……街に居たくない、街が怖いと言った子ばかりを集めていた、という話ですから」
アスミ
「ナイトメアの子たちばかりでは、気楽に移住、とは言えませんね」
ティアエレス
「それはそうなるでしょう」
アーネスト
「うん。……居られなかった子達を受け入れる場所、だもんね」
アスミ
「まあでも、それで生活が立ち行かなくなったら本末転倒ではありますが……」
グラーシャ
「そうでしょうね。その気持ちはあるでしょうね。だって、ここは彼らにとって“宝物”のような場所なのでしょうから」
「移住の問題もあるでしょう」
アーネスト
「……、……」 ちら、とアスミを見る。
グウィネス
「巣立っていった子たちも皆、長年ここで過ごし、少しずつ街で生活できるように訓練を重ねていってようやく……でしたから」
リオン
「でもそうなってくると、それこそ一山当てるくらいしかないよね」 この発言しながらアスミを見てしまうのは仕方がないことだと思います。
マチルダ
父さん、その言葉に机の下、見えないところでぎゅっと手に力が入った。
アーネスト
言いたいことがあるが、口にするのは憚られる。そんな表情は、これまでに何度も見せてきた。
アスミ
「なんですか……」 >アーネスト
「なんですか……」 >リオン
アーネスト
「……、後で、話します」
グラーシャ
「まあ状況的には──」アスミを見た、言わんとすることは同じだろう。
アーネスト
ここで言葉にして期待をさせて、それを裏切ってしまうかもしれない。それは酷い事だろうと、言葉を飲み込む。
リオン
「同じ様な結論でも、理由が違うと全然受け取る印象が違うなあって」 >アスミ
アスミ
「ブリザード喰らいたいんですか貴方は」
リオン
「そんな人いる?」 >ブリザード喰らいたい
アスミ
「貴方がそうです」
グラーシャ
何か思いついたように目を開いて
リオン
「違うけど……」 心外……。
ティアエレス
「……、心に留めておきましょう。私から言えるのは、今はそれが精一杯です」>グウィネス
グウィネス
「……資金繰りが厳しくなって来て以降、ヘンリーはひとりで冒険者――いえ……探検家に近いことをするようになりました」
アーネスト
その後もアスミとグウィネスを視線が左右していたが、結局言葉は出ることはなく 
グラーシャ
「そういえば、ヘンリーさんは最後、どこへ向かったのかは聞いていいですか?」
と、ちょうど、グウィネスに聞きたいことが被った
マチルダ
苦い思い出を呑み込むように、紅茶を一口飲んだ。
リオン
「結局お金を置いていっても、なくなったら一緒だしね」 一時しのぎにしかならないや。
アーネスト
「……」 だとしたら、という懸念はもう浮かんでいる。リオンの言うように、一山当てようと考えるなら、もう答えは出ているようなものだ。
リオン
「腕に覚えがあったら、結局そういうのが一番儲かるもんね」 わかる。 >ヘンリーの動き
グウィネス
「何度も彼のひとりでの旅が続いて……最後は、3年前のこと」
「そう遠くない場所に、良い遺跡があるらしいと言い残して、彼は消息を絶ちました」
マチルダ
「…………魔法文明時代の遺跡?」
グウィネス
「冒険者として成功した人物ですから、引き際を見誤る――ということは早々ないでしょう」
グラーシャ
「なるほど──」どこか納得したように頷いた。
グウィネス
「……私には、詳しくは教えてくれなかったのです」
「追って来られるのを、避けたかったのでしょうね」
「……子どもたちを置いて、私まで居なくなるわけにはいきませんから」
アーネスト
「……少し、気持ちはわかる、かも」 「……です」
リオン
「ってことは、部屋とかももう見たよね」 そういう風に言うってことは、本当に色々調べたことも残していかなかったんだろうなぁ。
グウィネス
「ええ。悪いとは思いつつも、部屋も調べさせてもらいました」
ティアエレス
自分の結論は告げたので、静かに紅茶を飲んでいる
アーネスト
「……」 でも。わかるからこそ胸中に憤懣が沸いて揺れた事を自覚しつつ、グウィネスの話を聞く。
グウィネス
「……アスミさんが仰った通り、この場所が良くとも、子どもたちが暮らしていけなくなってしまっては意味がありません」
「出資、移設を受け入れるべきかどうか。近い内に、結論を出さなければなりません」
「それが、今の私の悩み……といったところです」
リオン
「そのヘンリーってどんな人? 見た目とか」
グラーシャ
「よくわかりました。すみません──事情も知らない私たちがこういった踏み込んだ話を聞いてしまって」
アスミ
「事情は分かりました」 私と比較されて私が悲しくなったことも……。
リオン
比較された女に悲しき現在……
アーネスト
「話してくれてありがとうございます、グウィネスさん」 話を結んだグウィネスに確りと頷いて、その瞳を見つめて。
グラーシャ
と、私はここで、頭を下げた。後は話したい人に任せよう。
マチルダ
部外者の自分達がどうこう言える話ではない。結局、生き方…どこで生きるかは自分で決めるしかないのである。
グウィネス
「ヘンリーは金色の髪の……でも、居なくなる前には白髪交じりになっていましたね。身長は平均的な男性より高く、細身な方だったと思います」
「いえ、こちらこそ……お客様にこんな話までしてしまって」
アーネスト
心中でそうしたいと思えば後はそれを隠さず――或いは本人は隠そうとしているが隠せず――、リオンに続いて口を開く。
「孤児院運営の費用、って どれくらいなんでしょう」
ティアエレス
「アーネスト」
リオン
「ふぅん」 金髪のおっきめの奴……ふわふわした把握した。
マチルダ
「誰かに話だけでもした方が、いいこともあるので、気にしてないです。いいアドバイスはできなくて、ごめんなさい」>グウィネス
グラーシャ
口が開きかけたが、ティアエレスが制してくれた。
アスミ
「……そんなの、ぱっと答えられる問題でもないでしょう、アーネストさん」
マチルダ
ましてや一人で孤児院の運営を担っているのならば、誰かに話すだけでもまた違うだろうとそう思う。
ティアエレス
「聞いてどうするのですか。貴方は他人の懐具合を漁る趣味があるのですか?」
グラーシャ
「さて、グウィネスさん。子供たちも暇していますよね、ちょっと彼らとお話してきます」
グウィネス
「……そうですね。是非お願いします。子どもたちも心待ちにしているでしょう」
グラーシャ
明日以降の動きについては──また後で、みんなで相談しましょう?」
と、皆にいうように、一旦その場をさった
ティアエレス
「聞かずともよいことまで聞く必要はありません。分かりますね」
グラーシャ
子供どもと、遊んでこよう
ティアエレス
こと、とカップを置いて
アーネスト
止められれば、ぐっと服の裾を掴みながらグウィネスを見つめる。
「聞かずとも良いこと、じゃあないと思う」
ティアエレス
「聞くことが、」
「どういった意味を持つのかわからないのであれば」
「口を閉じていなさい」
アーネスト
「それをわかってない訳じゃない。ただ、僕は僕の大切な人を助けてくれた恩人に、出来ることをしたいだけだよ」
ティアエレス
「あなたのいう出来ることは、」
「この場にいる全員を巻き込んでなお余るものですか?」
グラーシャ
子供たちのヘイトを取っておこう(この言い争いをみせるわけにはいかない
GM
アルティメイタム
グラーシャ
我はタンク
アーネスト
「皆を巻き込むつもりはないよ。出来ることを、出来る範囲でするだけ……今回の旅とは関係ない」
ティアエレス
冷ややかに見つめて
アスミ
「……」 ひとつ息をついて。 「お茶、ごちそうさまでした」
ティアエレス
「であれば尚の事です」 「大変失礼致しました」 とグウィネスに
アスミ
「旅の疲れもあるようですので、もう一度ちょっと休ませてもらいますね」
グラーシャ
部屋の外から子供たちの相手をしていて、きゃっきゃっしている様子が背景で聞こえてくるかもしれない。
グウィネス
「いえ……申し訳ありません。私がこんな話をしたばかりに、皆さんにも気を遣わせてしまって」
アスミ
こつん、とアーネストの頭を杖で軽く叩いて。 「ほら、部屋に戻りますよ。お師匠様はつかれました」
マチルダ
「いいえ、お気になさらないでください」
GM
<いっけー! 俺のトムキャットレッドビートルー!
グラーシャ
カブトボーグしてるの草
でも
こいつなら
アーネスト
「ちょっと――、……」 怒りを滲ませた声を漏らしかけて。
 そんなものをグウィネスに聞かせることは、この場で最もしてはいけないことだ、と何とか嚥下する。
グラーシャ
付き合ってくれそうだな…
GM
つくりそうでしょ
グラーシャ
リュウセイサン…
GM
つくってくれ
グラーシャ
やってみるか
うおおお
インベンター
ティアエレス
席を立ち 「……重ねて、心には留めておきますが、それ以上のことは今はご寛恕ください」
「それでは、失礼します」
グウィネス
「……いえ、本当にお気になさらないでください。これは、私がどうにかすべき問題ですから」
グラーシャ
2D6 → 6[1,5] +6+3 = 15
リオン
「……」 お茶のおかわりもらおうかと思ったけどそういう空気じゃあなくなっちゃった。
グラーシャ
まあ普通のやつができた
グウィネス
「どうぞごゆっくり。後ほど、夕食が出来たらお呼びしますね」
アーネスト
これ以上ここで考えていても、表情に出てしまう。――というよりも、もうずっと出ているかもしれない。
GM
普通のカブトボーグ
グラーシャ
でもリペアラーなら?
アスミ
「ほら、リオンさんとマチルダさんもいきますよ」
グラーシャ
こう
2D6 → 7[3,4] +8+3 = 18
GM
シーザーカエサルエンペラーができる
グラーシャ
いいやつになった
マチルダ
「ごちそうさまでした」と丁寧にお礼をグウィネスに言って
リオン
「はーい」
「アーネスト、アーネスト」
アーネスト
ティアエレスだけではなく、アスミからも促されていることが良い証拠だ。
GM
ということで
ある程度カブトボーグで遊んだグラーシャをよんで
アーネスト
ぐるぐると渋滞を起こし、玉突き事故を起こしている脳内の整理をしながらリオンに頷くとゆっくりと席を立ち、グウィネスに深く頭を下げる。
GM
ちょっとだけ部屋での会話を混ぜようかなと思います
グラーシャ
うん
マチルダ
はーい
ティアエレス
了解です
グラーシャ
そのつもりでしたのん
GM
一行は部屋に戻り、また子どもたちと遊んでいたグラーシャも、夕食の準備を手伝ってというグウィネスの声で子どもたちも解散となったことで解放される。
グラーシャ
ミスティンダムvsカブトボーグvs孤児院の子供
やだな…
リオン
「したいことあるなら、ちゃんと相談したほうがいいよ。大切な人とかって言うなら余計じゃん」 言いつつ立って移動しつつ。
アスミ
――というわけで、部屋に集合したわけですが……」
GM
vsダークライ
グラーシャ
「──えらく、気に入りましたね。あの玩具……」と、別れ際にいっておいて
アーネスト
うるさいなあ、と口にしかけながらリオンを一度じと、と睨んだが 何も間違ったことを言われていないので渋々頷いていた。
アスミ
「アーネストさん、問題はお金のことだけではありませんよ」
「それは理解していますか」
グラーシャ
「ええ。方針は話し合わないといけませんね」
リオン
こうかはないようだ。
アスミ
「お金だけで解決出来るのなら、これほど簡単なことはありません」
リオン
「残るなら一緒に残らないとなんだし」 そこ……?
アスミ
「いやお金がない私が言っても説得力ないですけど」
ティアエレス
「……」 部屋にあるクッションの一つに腰掛けて 手近なもう一つを抱え込む
GM
かわいさアピール
リオン
「まあお金がものすごいあれば解決しそうだけどね」 >アスミ
グラーシャ
「──……アーネストさんの立場もありますが。ティアエレスさんが言ったことが全てだと思います。あくまで、この孤児院の状況はグウィネスさんたちの問題──その上で、首を突っ込むのであれば……」
と、アーネストではなく
アスミを見た
マチルダ
「明日、雨が止んだら、ここを発つ、それ以外にあるの?」>グラシャ
アーネスト
「……わかってますよ」 納得がいっていない時特有の、むすっとした表情で答えて 靴を脱いで椅子の上で三角座り。
グラーシャ
「アスミさん。私はまず、貴女に問いたいです」
アスミ
「それこそ、数百年持つくらいのお金があれば話は別ですけどね」 >リオン
「私ですか?」
グラーシャ
「仮に──今回の遺跡が。大物だったとして──。貴女はそのお金をどうしたいですか? 遺跡を買ったのは貴女。お金がないことをベースに誘ったのは貴女。だから、何よりの大きな決定権は貴女にあると思います」
アスミ
――ふ、そんなの決まってるでしょう」
グラーシャ
アスミの返答を待つ
アスミ
「遺跡の未発掘のお金、お宝は、ぜぇんぶ発見者のものですよ」 指で輪っかを作って悪い顔した。
グラーシャ
「当然の答えだと思います。アスミさんがそういうのであれば、私はこれ以上、口は挟めません」
リオン
「ひとりじめするの? ちゃんとわけてよ」
アスミ
「そりゃ皆さんにはちゃんと分けますよ」
グラーシャ
「仮にヘンリーさんが到達していたとしても──、ね」アスミの権利である。頷いた。
ティアエレス
「………心得違いをなさってる方々が意外と多いですね」
「一つ、まだ遺跡の中身がガメルに代わる価値があるかどうかは分からない、」 指を立て
「二つ、それを回収できるものであるかどうかも分かっていない、」
「三つ、遺跡の権利は現状、地図を買い取ったアスィミに帰属するものである」
「そのうえで、この孤児院に何かをする場合、自分の取り分での範囲になります」
「個人に分けられる取り分で、人間を十数名養えるのであれば、貨幣神ガメルも泣いて喜ぶというものですね」
アーネスト
これ10年以上昔から攻略に挑んでる人がいるはずだけど
グラーシャ
「私も仮にといったように、そもそも遺跡に価値がなければ、何もないのと同じですからね。無駄足である可能性もある──のはそうでしょう。回収不可なものが出てきた場合も、おっしゃる通りですね」
アーネスト
それでもアスミが持ってる地図に権利が付随してるの?
GM
情報得た人たちは挑んでうわむずやっぱやめたわw
ってなってるから
その編は多分曖昧になってるよ
マチルダ
ぎゅっとロングバレルを抱えて話を聞いている。
GM
ちゃんとした探し屋はもう対象にしてる遺跡じゃないだろうし
アーネスト
全員がその地図使って生還して売却!ってしてるのでないならそうはならないんじゃ……? って思ったけどどうなんじゃらほい
リオン
「お金にならなかったらアスミが悲しい事になっちゃうから、ある程度はお金にはなって欲しいよね」
GM
今回は適当にアスミが情報と地図を個人的にセレーネから買っただけなんで……
ティアエレス
「だからこそ、」 アーネストに目を向けて
グラーシャ
ティアエレスの言うことに頷いた上で「だから、私は聞いたんです。今回の権利者であるアスミさんがどう考えているか。そのうえで、我々にも意見を問いたいのならば、立場を表明するべきだと考えていました」
ティアエレス
「期待をもたせるような言をするのが、どれだけ残酷かは分かっていますか?」
アスミ
「だからその時はアングルシのタンス貯金を引き出してくるって言ったじゃないですか」
グラーシャ
「まあ、アスミさんの方針が分かったので。私はそれに従いますが」皆でわけわけ
ティアエレス
「支払い能力がないものが支払えると言を取るのは、所謂詐欺というものに類するものです」
アーネスト
「少なくとも、目の前にある窮地を凌ぐだけの手助けをするなって言うなら、それなら世の中の誰もを助けられないよ」
ティアエレス
「……」 息をついて
「順序が違うと言っているのです」
リオン
「……あれ、ここに残って稼いで行くつもりとかだったんじゃないの?」 >アーネスト
ティアエレス
「せめて、遺跡に潜って価値あるものがあった時に、貴方の手で賄える範囲のもので支援をする旨を伝えれば良いのです」
アーネスト
「ここに残らなくてもお金は稼げるでしょ……」 >リオン 
ティアエレス
「手にありもしない金で、他人の気持ちを買うことは、罪深いとは思いませんか、アーネスト・レンフィールド」
アーネスト
「言っていることは分かるよ。けど、そうするにしたって、どれぐらいの規模が必要なのかを理解しておく必要はあると思う」
ティアエレス
「私が言いたかったのはそこです」
リオン
「ヘンリーって人の代わりに養っていくつもりなら、近場に住んだほうがいいよ」
アスミ
――それに加えて」
「お金を渡したところで、現状のままではまたすぐに、あるいはいつか同じ問題に直面するでしょう」
「本当に助けたいと思っているのなら、そこにも責任が持ててこそ一流です」
「そのための手段を考えること。それができますか?」
ティアエレス
「グウィネスさんに言ったことを重ねて言いますが……人を助けるというのは善意だけでなく余裕のある者が行える特権です」
「世の中の誰もが助けを求め、そして助け得ないのは道理です。誰にでもある権利ではないのですから。だから手順を整えろ、と、アスィミも私も言っているのですよ」
アーネスト
「僕達の仕事――冒険者稼業は、その時、その場所で困ったその人達を助けることだってあるでしょう。
 それを否定することは、僕達の行いの否定に繋がります。勿論全て揃えて、問題を取り除く事が最善だっていうのはわかりますけど……」
マチルダ
「助けてって、言われてないよ、アーネスト」
アスミ
「私は、目の前の人を助けること自体を否定しているのではありません」
グラーシャ
「では、彼女たち2人とは別の視点で私からも質問しましょう。貴方は、なぜ、彼らを助けるのですか?」
アーネスト
「頼まれてなく、僕がしたがっているんだからそれはそうだよ、マチルダさん」
グラーシャ
冒険者だからですか?」
マチルダ
「彼女は自分が解決すべき問題って言ってた、助けて欲しいなら、そう言ってる、でも」
アーネスト
「僕が僕だから、以外に答えられません。……手順を整えろっていう、先生とティアの言ってることが正しいのはわかるけど」
グラーシャ
「──なるほど」と、アーネストの言葉に頷き「おそらく、それは真実だと思います」
マチルダ
「冒険者への依頼は対価が発生するのも、彼女は知ってるし、今お金が入って解決したとしても、根本的な解決にはならない、だから、難しくて悩んでるのもあるんじゃない…かな…」
アスミ
――……はぁ~~~~~~~~~~~~~」
「……めっっちゃくちゃ情けなくて言いたくない例ですけど」
アーネスト
「…………」 なんですか、とジト目で見る。>アスミ
マチルダ
「何が自分にとって…孤児院にとって最善であるのか…正解がわからないから」
グラーシャ
「けれども、それでは──人は動かせません。僕は僕だから、その理由では、貴方を知る人しか、ここまで事情を深堀してくれないでしょう」
アスミ
「出発前、どうしてティアエレスさんが私に対してあんなに厳しかったか分かりますか」
グラーシャ
と、視線を下げて
アーネスト
思い返す様に少し間を置いて、 「先生を心配してたから、だと思います」
アスミ
「私にお金を貸して、一時しのぎをさせることは簡単でしょう」
グラーシャ
言いたいことがあったが、まずはアスミとアーネストのやり取りを先に聞こう
アスミ
「でも、それだけでは私は結局同じことを繰り返します」
「いやもう二度とあんな愚は起こしませんが」
リオン
(起こしそうだなぁって思ってる)
ティアエレス
「………、」 小さく息をついて
アスミ
「心配しているからこそ、ちゃんとして欲しいからこそ、立ち直って欲しいからこそ、厳しくする」
「事情は違いますが、この孤児院に対しても、同じことです。ただ施しを与えるだけでは、そこで終わりになってしまうでしょう」
アーネスト
「……先生は立派な人です。だから、自分で出来ることでそうなっていけると思います」
グラーシャ
「参考までにですが──」と、ここで口をはさんで
アーネスト
「グウィネスさんも立派な人だと思います。尊敬してる、けど当人にはどうにもできないことじゃないですか」
アスミ
「ただお金を分け与えることで助けたつもりになるのは、子どもの人助け」
「もう一歩踏み込んで、グウィネスさんたちを助けるということについて――貴方に何が出来るのかを考えてみてください」
「遺跡の探索が終わった時に、その答えを貴方に尋ねます」
グラーシャ
「アーネストさん、私も本心の所ではこの孤児院を助けたいと思っていますよ。宝剣という立場上、そう振舞うべきだという建前もありますが……。何よりも、私も孤児院──いや、もっとひどいところだな。から、助けられた経験を持っているからです」
アーネスト
「……」 三角座りしていた身体を少し強張らせて、手で掴んでいた服の裾を握りながら頷いた。>アスミ
視線をグラーシャへ向け、耳を傾ける
グラーシャ
「そして、こうして冒険者として、誰かのために働けている。だから、ここで手を貸すことで──また新しい種が芽生えるかもしれないと思うからです。でも──、もう私がこれ以上言う必要はないかもしれませんが」
アスミ
「皆さんに意見を求めるのもいいでしょう。このグラーシャさんの話も、それ以外の話もすべて聞いた上で、考え、答えを聞かせてください」
グラーシャ
「あくまで、今回の主体はアスミさん。アスミさんが遺跡をどうするかが全てです。それを踏まえた上で──どうするか」
アスミ
「それが、今回私から貴方に与える課題です、“灰色”のアーネスト」
グラーシャ
「私であれば、ガメルはともかく……この場所を知った以上、頻繁に足を運ぶでしょう。ガメルを渡して、はい解決。それは、アスミさんやティアエレスさんが指摘した通り、根本的解決につながりません」
「だから、助けたい──以上に、助けた後のビジョンをどう持つか。そして、助けた彼らにどうあってほしいか。その答えを考えれば──。貴方についてきてくれる人は増えると思いますよ」と、言い切ってから
アスミ
(ふう……これで師匠としての威厳が保てたな……) ぱーふぇくとこみゅにけーしょん・・・
アーネスト
マイナスがマイナスに回復!
グラーシャ
「すみません。アスミさん、ティアエレスさん。はじめての任務なのに、彼に出すぎだ意見を申し上げました。ここで一度、お口チャックします」
GM
どぼじで
グラーシャ
と、アスミとティアエレスに頭下げて
マチルダ
たぶん賭博のせい…
アーネスト
賭博はよくないよ……
アスミ
「私にはその点で気を使う必要はありませんよ」
ティアエレス
「構いません、」 「アーネスト」
「貴方自身が心得違いをしているから、もう一つだけ、言いましょう」
リオン
「とりあえずアーネストはお人好しでものすごく心配されてるってことでいい?」 総評。 >アスミ
アーネスト
不貞腐れた表情ではなく、確りとアスミに確りと頷きを返し
同様にグラーシャへも首肯を返すと、ティアエレスに視線を向けた。
ティアエレス
「誰も貴方がやろうとしていることを否定はしていません。やり方を考えろと言っているのです」
GM
GMは(よし、序盤のクソ卓っぽさからどうにか普通っぽく戻せたな……)って額の汗を拭ってる
リオン
お前が顎を尖らせてたことは誰も忘れてないよ。
アスミ
「まあ、そういうところもあるのは否定しませんが」
ティアエレス
「そこは、理解しないと答えにはたどり着けません」
「分かりますね」 と念を押して
アスミ
「そろそろ、不肖の弟子にもうひとつ成長をして欲しい、といったところです」 >リオン
アーネスト
「そんなことは――」 思ってなかったろうか? そうでないなら、あんな気持ちにはなるまい。
GM
耳とか指はなくなってないからセーフ
マチルダ
「アスミは、先生」
アーネスト
――……」 ぐぐ、と頭が下がって 返す言葉が見つからず小さく唸ると、否定されていると考えていたことは事実なのだろうと判断し
リオン
「ふーん……あ、そっか」
アスミ
「そう。私は偉大な魔女であり先生でもあるのです」
アーネスト
「……わかった……」 小さい声で絞り出した。>ティアエレス
マチルダ
「…………偉大?」
リオン
「心配してるだけじゃなくて期待してるってこと」
マチルダ
首を傾げた
アスミ
「偉大ですが」
ティアエレス
「結構」 頷いて
アスミ
「弟子に期待しない師匠がどこにいますか」
アーネスト
突然ラージナンバーのムーブを始めたな……>それとなくまとめたリオン
グラーシャ
リオン草
GM
リオン
正しい動きしてるだろうが。
グラーシャ
「でも、実際、ティアエレスさんの言うことは真実ですからね。彼らのはじめた責任は、彼らで取る必要がある」
リオン
「まぁ、よくある話だもんね、資金問題こういうのって」
グラーシャ
「そこに介入する意味──は、それほど大きいということです」
アスミ
「こっち見ないでくれます?」
マチルダ
「うん、珍しくない話」
グラーシャ
「しくじりの魔女」
リオン
「見かける度にお金出してったら、いくらあっても足りないし」 そりゃそれだけじゃどうしようもなくなるや。
アスミ
「変な二つ名増やさないでくれます!?」
「そーいうことです」
マチルダ
大概があの害獣どものせいだ、忌々しい。
リオン
しくじりの魔女。その性質は賭博。
アーネスト
「……見かける度にするつもりじゃないんだよ、僕も」
リオン
(まどマギ風)
リオン
「じゃあ、次に同じ様なことがったら見捨てる?」
マチルダ
このPT、尊敬できる大人がティアエレスとグラシャとギリリオンな件について
アスミ
「それじゃ、夕食まで――」 傍に置いてあったとんがり帽子を被り直した。 「私の武勇伝、子どもたちに教えてあげに行くとしますかァ……!」
マチルダ
アスミはすごいなって思ってるんだけど
GM
アスミさん……
マチルダ
どしょっぱつの賭博がほら…
アーネスト
「ただ、今回が特別だっただけなんだ」 組んでいる手の上に顎を乗せて、 「同じ状況だったら、そうするかもしれないね。手の届く範囲では」
アスミ
私はPLの心を掴むためにあえてああしたんですよ
グラーシャ
「これ使います?」カブトボーグへんなおもちゃ アスミに渡して
リオン
「ふぅん」
アスミ
「なんですかこの変なの……」
GM
ということで会話で良い時間になったので
リオン
「なら、それならそれでいいと思うけど。ちゃんと線引できるんだったら、問題ないんじゃない?」 俺はそう思う。
GM
落ち着いたらここで中断して
グラーシャ
「なんか子供たちと一緒に作ってたらできてしまって……」
といいつつ
GM
次回遺跡&ボス
にしましょう
マチルダ
はーい
リオン
まさか大ボスのセレーネの手札がロイヤルストレートフラッシュだとはね……
グラーシャ
「アーネストさん。私もリオンさんの質問の意味、ゆっくり時間をかけて答えを見つけ出すことをおすすめしますよ」
アーネスト
「……やり方を考えろ、っていうのは確かにそうだと思うし。僕が先走ったのも、そうだと思う」
GM
あの人
グラーシャ
「多分それが──貴方の信念となるはずですから」
GM
イカサマしてもしなくてもつよそう
リオン
むしろ
強い時にしか博打しないタイプでしょ
グラーシャ
エイレイテュイアママは
よわそ~~~~~~~~
アーネスト
「……だから、今度は止められないやり方を見つける」 そうする。>リオン
GM
最強の賭博師だよ>りおん
エイレイテュイアはそもそも賭博しない
ティアエレス
「……」 クッションを抱き込みながら "特別"、という言葉は使えば使うほど価値が下がることは自覚しておいたほうが良い 口にすることはないけれど
グラーシャ
ティアエレスがクッション抱いてるのが
リオン
「まあでも」
グラーシャ
シトラリとちょっと
かぶってしまう
GM
そうだよ
シトラリンとイツパパだよ
アーネスト
グラーシャに首肯を返し、椅子の上で考えを巡らせるべく身体を縮こまらせた。
グラーシャ
なるほどね
リオン
「アーネストって、毎回特別そうだって言って結局なんとかしたがりそうなタイプだよね」
グラーシャ
「さーて」
アスミ
「間違いなくそういうタイプだとは思います」
「……とりあえず、この玩具は」
アーネスト
「……そうでもないよ。僕はべつに、なんでもかんでも取ろうとするような人間じゃないから」 
マチルダ
「………あんまり、心配かけちゃ、だめだよ」>アーネスト 周りの人、優しい人いっぱいいるんだから、猶更。
リオン
「がんばってね、俺はそういうの考えるの得意じゃないから」 ふぁいとっ。
グラーシャ
「アスミさん、いきますよ。子供たちと第二ラウンドです」
と、アスミと、子供たちと戦いに行くぜ
アスミ
「カブトムシみたいですし、カブトボーグと名付けましょう」
グラーシャ
「いいですね。カブトボーグ」
アスミ
「いきますか。見せてやりますよ、“銀の魔女”の実力ってやつを……!」
リオン
「負けそう」 >じつりき
アスミ
「子ども相手に大人げないことはしないだけですよっ」
マチルダ
そして、これは言えないけれど、優しいは苦しいでもあるのだと、それには気づかないでいてほしいとも思う。
アーネスト
ありがとう、とマチルダに返しつつ
ティアエレス
マジでカブトボーグになっててくさ
GM
グラーシャはつくりそうだし
グラーシャ
命名 アスミ
GM
アスミは普通にカブトボーグって名付けそうだし
ネ……
グラーシャ
条件は
リオン
「鬼ごっこでもしてこようかな」 俺だけが鬼で、鬼が捕まったら負けの奴。
ティアエレス
おわりだよ
グラーシャ
揃った──
アーネスト
リオンの言葉に、家を旅立つとびだす――弟にすべてを押し付けて逃げ出した日の事を思い返しながら時間を過ごした。
マチルダ
善意は与えられる方に必ずしも喜びになるとは限らないのである。
相手が善意であるから、猶更。
アスミ
「手加減してあげるんですよ……?」 >リオン
グラーシャ
インベンターの使いどころが
最悪すぎるんだよな
GM
私たちはボーグバトルを愛するものを愛するものでーす
リオン
「何人相手位がいいかな」 >アスミ
グラーシャ
ともあれ、私はOKだ
リオン
いい加減にしなさい! この常識知らずのボーグバカ!
アスミ
「全員でも余裕で逃げられますよね貴方」
GM
イテテテテ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
マチルダ
こちらもOKです
GM
ということで落ち着いたら今日は撤退でいい
来週のどこか
リオン
「家の中だし……」 そこまでないんじゃないかなァ。
GM
また調整さんで調整してやりましょう
マチルダ
ありがとうございましたー
アーネスト
ハーイ
GM
多分平日
グラーシャ
バーイなのだ
リオン
アァイ >調整さん
GM
乳繰り合ったりするのは自由にしろ
ティアエレス
はぁい
リオン
お疲れさまでした。
アーネスト
お疲れ様でしたー
ティアエレス
お疲れ様でした
GM
お疲れ様でしたん
リオン
子どもたちがいる中で乳繰り合いを……?
マチルダ
お疲れさまでした
GM
そうだぞ
リオン
けしからんぜ。(消える
ティアエレス
います
グラーシャ
ギリギリになったぜ
マチルダ
こんばんは
GM
おそるべし
しまうま
ティアエレス
しまうま
なるほどしまうま
リオン
乳繰り合ったんですか?
GM
それはBD版をお買いになった方だけが分かるのでございます
リオン
ひまわり動画で見てます
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
テレレレン
よしいくぞう
じゃあ本日もよろしくお願いします。
ティアエレス
よろしくお願いします
アーネスト
よろしくお願いします
グラーシャ
やらしくね
 
マチルダ
よろしくお願いいたします。
リオン
よろしくおねがいします。
GM
アスミの頼みによって、魔法文明時代の遺跡に向かうことになった一行は、途中で大雨に見舞われ、雨宿りのためにとある孤児院を訪ねる。
そこにはグウィネスという女性と幾人もの子どもたちが居り、彼女から孤児院創設からの流れを聞いた。
彼女たちの苦境を助けるのは難しいことではない。しかし、それが一時的なものに終わっては意味がない。それ以降にも責任が取れないならば、下手に手を貸すべきではない。異なる意見が飛び交う中、ひとまず話を落ち着かせた君たちは、孤児院にて一泊。
翌朝遺跡へ向けて出発する君たちの背が見えなくなるまで、グウィネスと子どもたちは手を振り続けていた。
 
GM
そうして、さらに2日程が経過した。
孤児院を出てからは天候にも恵まれ、君たちは今巧妙に隠蔽されていただろう遺跡の入口へと辿り着いたところだ。
魔法的な力が働いているのか、それとも流れてきた時の状況のままなのか、半ば地面に埋まっていた遺跡の入口は、君たちの来訪を拒むかのように狭い。
辺りを調べてみても、痕跡らしい痕跡は見当たらない。少なくともこの1ヶ月程度、このあたりを訪れた者はいなさそうだ。
アスミ
「入口、ヨシ。罠、ヨシ」
「盗人の痕跡、ヨシ」
リオン
「それはあったらダメなヤツじゃない?」 >盗人の痕跡
アスミ
「なしって意味のヨシですから大丈夫です」
グラーシャ
「ふむ──ここ最近で人が訪れた形跡もない」と、しゃがんで、アスミと同じように周辺チェックしていました。
ティアエレス
「………」 息をついて
マチルダ
「中から出てきてもなさそう?」ナニカが
グラーシャ
「ヨシ、ヨシ、ヨシって感じですね」危なそうなことを?アスミにいいつつ
リオン
「ならいっか」
ティアエレス
「ゴーレムを用意したいところですが…入口がこれでは難しそうですね」
アスミ
「特にそういう痕跡もないですね」
「中で動けそうなら作ります?」
リオン
「中の部屋確保してから作る?」
マチルダ
ティアエレスのそばでおとなしく待機しつつ、ガンタンに着火して灯りを準備
ティアエレス
「いえ、移動に影響が出るかもしれませんし、今回はやめておきましょう」
アーネスト
「……」 あの日以来、黙々とついてくる。不機嫌そうな態度ではなく考え続けて悶々としている様子で、反応は少し鈍い。
マチルダ
「もしくは、小さいゴーレムでもいいかも…?」藁鳥とか?
ティアエレス
「アスィミもいますし、魔法による火力支援は十分でしょうから」
アスミ
「ま、ガーディアンとかがいるならある程度中の広さはありそうですし、作りたくなったらいつでも言ってください」
ティアエレス
「分かりました」
マチルダ
わかった、とティアエレスの言葉には素直に頷いた。
アスミ
「ということで、準備がよければ――アーネストさん、大丈夫です?」
グラーシャ
「さて──」と、準備体操しつつ
アーネスト
「……あ、はい。大丈夫です、準備も」 頑丈なランタンの準備はしておきました。
アスミ
片手を腰に当てて上半身を曲げてもう片手の人差し指をアーネストに立てた。 「宿題に頭を悩ませているのは分かりますが、一番重要なのは師匠であるこの私の金銭的苦境をどうにかすることです!」
グラーシャ
フラッシュライトくんくらいつけておきますか
リオン
「松明に火を付けるからついでに何か飲もっと」 お茶とか。
アーネスト
「わ、わかってますよぉ」 その為に来たんだし。 「すみません、中に入ったらちゃんと集中します」
アスミ
「リオンさんくらい呑気なのもだめですが、ちゃんと遺跡攻略に集中してくださいね」
「じゃ、私は杖にライトを」
グラーシャ
まあガンタンにしとこ。ぷしゅ
ティアエレス
「………まったく」 
アーネスト
苦笑して、 「心配させちゃってすみません」 
アスミ
ちちんぷいぷい。
2D6 → 10[4,6] +19 = 29
グラーシャ
いちいち、マギスフィア(小)を装備するのがめんどかった
アスミ
つ、つよすぎる
マチルダ
相変わらず表情の変化が乏しい。
アーネスト
魔法の明かりはアスミもいるしヨシ!
リオン
お茶飲まない……?という顔をして大人しく松明に火を付けるだけにした。
グラーシャ
「──まあ、そもそも。この遺跡が攻略できたとて──」
アスミ
銀の魔女ぎんいろのまじょ”アスミ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ソーサラー10/スカウト7/セージ5/コンジャラー2/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷28+2[5]/筋力9[1]/生命16[2]/知力36+1[6]/精神22+1[3]
HP:46/46 MP:61/61 防護:3 使い魔MP:7/7 
グラーシャ
「アスミさんの金銭事情が回復するかはわかりませんからね」
アスミ
MP:60/61 [-1]
アーネスト
アスミがつくられた……
リオン
つまりアスミに護衛させてもいいということ
GM
これは置物のアスミ
グラーシャ
「またセレーネさんと仁義なきバトルをしなければならない事態に──」
アスミ
「やるとしても彼女にはもう挑みません」
「さ、それじゃあいきますよ」
アーネスト
「やらないでくださいね?」 賭博はね??
マチルダ
そもそも賭け事をしなければよいのではないだろうか、と子どもは思った。
ティアエレス
「……やらないように」 声が冷たい
GM
そう言って、アスミはるんるんと遺跡の中へと入っていった。
グラーシャ
「ええ。まあ、期待をもっていきましょう」
GM
背中越しに「はぁ~い」という返事は聞こえました。
アーネスト
「ぜ、ぜったいわかってない」 
グラーシャ
アスミガード?しつついきますか
マチルダ
「………前途多難?」>アーネスト
アーネスト
「リオンくん、僕が後ろにつくね」 前は先生でいいだろうけど。
リオン
「ところでアスミって、実際強いけど相手のほうが強かったの? それとも下手の横好きなの?」 カードゲームの強さ知ってる? >アーネスト
マチルダ
眉毛が下がっている。
GM
遺跡の中は、少し行けば道は広くなり、君たちの通行に支障はなくなった。
アーネスト
「……上手く行くよ、きっと」 >マチルダ
グラーシャ
レーヴィアとかカモれそうですよ
アスミさん
GM
良心が痛むので点
リオン
「じゃあ俺は……」 真ん中付近でいっか。何かあったら駆け付けよう。
グラーシャ
アーネスト
「え、うーん……でも表情には出ちゃう人だと思う」 
マチルダ
ティアエレスの横をてくてくと
ティアエレス
「………」 とことこ
GM
また、あかりとしては少し頼りないがうっすらと壁の紋様が発光している。
リオン
「じゃあ雑魚寄り?」
アーネスト
「い、言い過ぎ」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
虚ろなる時の狭間で100%
アスミ
「表情に出すのも作戦なんですよッ」
アーネスト
言葉にした以上は一度思考を切り分けて、遺跡の攻略に集中しよう。
リオン
「結構広いね」 入口よりは。
マチルダ
じぃ…と遅れないようについていきつつ、壁の文様を見ている。
グラーシャ
「──」壁の紋様が光っているのに興味を示しつつも、警戒態勢は維持する。
GM
さて、少し行ったところで小部屋を挟み、その先でいくつか道が分かれているようだ。
ティアエレス
「そうですね……」 頷いて
アーネスト
「まだ、生きてる遺跡なのかな」 ひかってる。
ティアエレス
「それはそうでしょう」
<生きてる
「………」 文様に目を細めつつ
マチルダ
「まったく機能してないことはない、みたい」頷いた > アーネスト
GM
小部屋には、あまり多くはないが朽ちた生活用品などがある。
アーネスト
「そもそも攻略されてない訳だしね」 ウン。>ティアエレス、マチルダ
マチルダ
「元々は、どういう場所だったんだろう」
GM
直近で人が暮らしていたというわけではなさそうだが、大昔にはここで過ごしていたりしたのかもしれない。
リオン
「この辺のは元々の遺跡の物って感じじゃないね」
アスミ
「出発前にも言ったように、ドナフィーっていう人の宝物を収容した場所だったそうです」
「まあ、デュランディル時代の人物ですから十中八九魔術師でしょう」
ティアエレス
「さあ、流されたものでないのなら、このあたりの貴族の生活様式に合わせたものだったのでしょうが」
「宝物、と言っても人によっては様々ですから」
アスミ
「流れてきた、って話ですよ。私調べですけど」
マチルダ
「じゃあ、罠はとても…わかり、づらい?」
アスミ
「警戒するに越したことはないですね」
マチルダ
「魔術師の罠は、凝ってる、って前に、聞いた」
GM
ということで、探索判定をしてみてもよい。
アーネスト
「どうだろう、進んでみて、だけど。……はい」 >警戒する
ティアエレス
「黄金、宝石、魔術書から、珍しい生き物……果ては人そのものまで」
GM
君たちはわぬんだむやもしくはそれなりの探索があると思っていたか?
アーネスト
「……」 気づけば孤児院に思考がいってしまう。両手で頬を軽く叩いて
「……よしっ」 まずは遺跡攻略。
ティアエレス
「欲しいものを恣にできるのが、あの時代でしたからね……自分の時以外は」
リオン
「大昔もガメル使ってたんだっけ?」
アスミ
「うーん、含蓄」
グラーシャ
「──そうか。高名はゴーレム使いでしたね。彼は」と、ドナフィーを思い出しつつ
ティアエレス
「そうですよ。ガメルは貨幣神ガメルが定めた価値の基準なので」
マチルダ
「うん、魔法文明時代、ガメルはあった」
リオン
これがレンジャー9の誇る探索力です、震えろ。
2D6 → 7[5,2] +9+1-1 = 16
ティアエレス
>リオン
アーネスト
探索判定の。
2D6 → 11[6,5] +10+1 = 22
ティアエレス
「魔法文明時代どころか神代の時代から変わらない価値です」
アスミ
しゅごい
グラーシャ
ノーレンジャーベルトの可愛い探索
2D6 → 10[6,4] +11-1 = 20
リオン
「言葉も時代も違うのにずっと同じってやっぱすごいよね」
ティアエレス
「魔動機文明時代、一時期ガメルの流通が減少した時期もありましたが、」
アスミ
「価値も大きく変わっていないってすごいことですよ」
グラーシャ
あ、眼鏡宣言わすれてた。まあいいや(アーネストつよいし
ティアエレス
「それにしたって価値基準はガメル銀貨一枚を基準に換算されていましたから」
アーネスト
「歴史を通してずっと残っているんだしね……」 すごーい
GM
まずはヒントのない遺跡の中を虱潰しにするように、前衛が中心となって探索をしていく。
リオン
「じゃあガメルがわんさと出てくるかもしれないんだね」
GM
結果から言えば、遺跡の中は罠だらけだった。
だった、というのはそのままの意味だ。
マチルダ
ガメルがわんさか、と聞いてもあまりぴんとこない様子である。
興味がわかないと言った方が正しい。
「…あんまり、想像ができない」
GM
狭い通路に張り巡らされた魔力の光線、壁に空いた無数のエネルギー・ボルトスリット、非常に堅固に【ハード・ロック】の掛けられた鉄製の扉。
どれも侵入者を拒み、あるいは殺す気満々の仕掛けであったが……
ティアエレス
ホールド・ポータルじゃないだけまし(なくなってそう
GM
それらの大半は、既に解除されて、さらに再起動しないように魔力の供給が絶たれていた。
アーネスト
「……これ、発動してるだけじゃなくて、根本から壊されてるみたいだ」 じー
マチルダ
「先に入った人たちが、壊したのかな」
この10年の間に。
GM
いずれも機構の劣化などではなく、丁寧に解除された上でそう細工されたようだ。
ティアエレス
「先駆者はいるようですね」
アーネスト
「これまでの間に入った人がそうしたんだと思う。……何人がこれにかかったのか、想像はあんまりしたくないけど」 うへえ。
アスミ
「だと思いますけど、殆どの挑戦者は過去に引き返してきてるんですよね」 っていうかそうじゃないと私が困りますし。
グラーシャ
「先駆者──」少し思案しつつも「ええ、それが気がかりですね」
マチルダ
「奥にいったい何があるんだろう」
自分の目では見通せない、通路の奥を見やり
グラーシャ
「ここまでの罠はあくまで序の口。本番はここからだ──なんて言いたげです」
アーネスト
「魔法文明時代の罠、恐ろしいな……って思うけど。宝物を守ってるなら力も入るか」
GM
少し奥に進んで見れば、罠に掛かったであろう被害者の亡骸も見つかる。風雨に晒されないここであっても、もうすっかり分解されてしまっているが。
リオン
「こういう罠って外して持っていけたら売れそうなのにね」
ティアエレス
「力……どうでしょうね」
苦笑の気配を感じさせる声が出て
「どちらかというとこれは」
アーネスト
「うん?」 ティアエレスに小首を傾げ 「……このくらいは全然普通?」
リオン
「あ、死体」
マチルダ
「守りたいから、罠を作るん…じゃ?」>ティアエレス
グラーシャ
「まあ、進みましょう。アスミさんの生活のために」
アスミ
「死体と見せかけてスケルトン……とか言いません?」 杖でつんつん。
ティアエレス
「それ目当てに入って来た相手が死ぬさまを眺めるために用意しているんだと思いますよ」
アスミ
「動きませんね」 ヨシ
マチルダ
「…………」
アーネスト
「そ、そっち……」 
アスミ
「魔術師っていうのは大抵性格が悪いですからねぇ」
ティアエレス
「娯楽ですから、他人の生き死になんて」
アスミ
「私みたいな性格まで完璧な天才美少女なんて早々いないんですよ」
マチルダ
むむむ、と不機嫌そうに眉を寄せた。
アーネスト
「……や、やな話……」 今に始まったことじゃないけど。
「そうですね、先生みたいな人がたくさんいたら、もっと平和だろうなって思うし」
ティアエレス
「……、そうですね」 息をついてからそういった
アスミ
「なんですかその間はっ」
「マチルダさん、どうしました?」
ティアエレス
「否定はしていませんよ」
アーネスト
「実感が籠ってる感じ」 >ティアエレス
グラーシャ
「なるほど、納得しました」ぽん
アスミ
「言葉的にはむしろ肯定しているのは分かってますよっ」
リオン
「国中がくさそう」 いかのにおいで。
グラーシャ
「性格が良いから、悪いお姉さんに騙されてしまうアスミさん──、ああ、可愛そう」よよよ
アスミ
「食べてない時までイカの匂いがするわけないでしょうが!」
グラーシャ
「──で」と、再び周囲を見渡そう
ナニカアルカナハート
マチルダ
「…魔術師も、わからなくなった、だけ」あの害獣共と一緒ではないか。 > アスミ
アスミ
「そうですよ……あのひとは悪女です……」
マチルダ
「…アスミが、先生で、よかった」本当に
アスミ
「魔術師に限った話じゃないですけどね」
白骨死体をスルーして先へと進みながら。 「性格なんて、結局はその人次第ですから」
GM
そのまま君たちは探索を続けるが……
ティアエレス
「………、」 白骨体を一瞥すると 先へ進んで
GM
ふと同じ道を何度も通っていることに気付く。
アーネスト
「……ん、ん。あれ?」
グラーシャ
「おや──」
リオン
「どうかした?」
マチルダ
「迷った?」
アーネスト
「迷ったのはそうかも。……同じ場所、回ってる気がする」
マチルダ
「…迷路になってる?」
ティアエレス
「……」 てくてく
GM
正しい道順で分かれ道を進まなければ、いつの間にか元の場所に戻ってきてしまう魔法が仕掛けられているようだ。
アーネスト
「迷路っていうよりは魔法、めいてると思うけど」
グラーシャ
「なるほど──、適当に進んではいけないタイプ」
リオン
「じゃあ解除してもらおう」 アスミを見た。
アーネスト
リオンが見れば自分もアスミを見て。
「何か、手伝えることがあれば」 
GM
魔法技能+知力B(目標22)で魔力の気配を読み取るか、地図作製判定(目標値20)で今まで通った道順から正しい道筋を推測するか。
そのいずれかだ。
マチルダ
「何かしら、解き方はあるはず…」
アスミ
「大元がどこにあるか分からなきゃディスペルのしようもありませんよ」
ティアエレス
ではチャレンジしてみましょうか
知力は比較的低いですが 判定
2D6 → 9[4,5] +15 = 24
アスミ
つ、つよすぎる
グラーシャ
「魔法で打ち破ることができなければ、地道にやりましょう。どうです?」
と、まほつか組にまかせた
ティアエレス
「………、アスィミ」 
リオン
「無理なんだ……」 がっかり。
アーネスト
「見つけるまでは手伝ってみるしか……」
ティアエレス
指差して そして振れると その場が揺らぐ
「こっちで破ってもいいですが、」
「ここは貴方の技量に頼りましょう」
アスミ
「む――なるほど、そこですか」
「通路を抜けた先ではなく、迷路の中心に置いてあるのは親切ですね。本当に、見て楽しんでるタイプかもしれません」
リオン
「今も?」 >見て楽しんでる
アスミ
「今無理じゃなくなりました」 >リオン
アーネスト
「……もう、見つけたの」 ティアエレスが声をかけたのを見れば、目を瞠って。
アスミ
「さあ。さすがに今はもう死んでると思いますけどね」
ティアエレス
「たまたまですよ」>アーネスト
リオン
「大昔の魔法使いって死んでも死なないのかと思ってた」
アーネスト
「……本当にそうなのかわからない辺り、普段の印象って大事だね」 たまたま見つけた、にはさっくりと見つけていたし。
ティアエレス
「彼女が罠に気をかけていなかったら、彼女のほうが早かったでしょうから」
アスミ
『"銀の魔女”が命じる――万物の根源、万能なるマナよ、我が行手を阻む幻を打ち破れ』 ディスペル・マジック!>迷路
2D6 → 7[6,1] +19 = 26
天才なので解除できました。
マチルダ
「不死の魔法王の話は、絵本で読んだ」
アスミ
MP:57/61 [-3]
グラーシャ
えらい
GM
アスミが魔法を解除すると、今までいくつもの分かれ道が続いていた迷路は、単純な一本道へと変化した。
マチルダ
「あとは、三本目の腕が生えてる種族とか、1000年以上生きるエルフとか…」
ティアエレス
見つけられることはそうかも知れないが自分よりもアスミが早かっただろう、という意味らしい<偶然先に見つけただけ
「お見事」
アスミ
「ま、このくらいは当然ですよ」
マチルダ
「道が開いた」
アーネスト
「……?」 「見つけること自体は否定してないね……?」
グラーシャ
「──」ふーむと、考える。遺跡の主?らしき人物を考えれば、そろそろゴーレムの1体や、2体。あるいは残骸があってもよさそうなものだが。今までは魔法のトラップばかりだ。さてここからどうなるか
アーネスト
「ありがとうございます、先生」
グラーシャ
「さすがですね」
アスミ
「もっと褒めてもいいんですよ」
ティアエレス
「コンジャラーに幻術のいろはのなんたるかを問うと」
「長いですよ」 と小さく笑って
GM
さて、無限に続く迷路を打ち破り、さらに歩を進めていく君たち。
グラーシャ
「よっ、さきいか先輩」
リオン
「あれ」
グラーシャ
と、アスミに言いつつ
アーネスト
「……時間があるときにしておこっと」
GM
そこからは道自体はシンプルになるが……
アスミ
「その不名誉な呼び名はやめてください!」
リオン
「この迷路は解除されてなかったってことはこっちにはまだ人がそんなに来てない?」
アスミ
「なんですかリオンさん」
アーネスト
「ああ、確かに……?」
アスミ
「あるいは、単純に正しい道順で進んだか、ですね」
グラーシャ
「あるいは、ええ」
と、アスミに頷いた
アスミ
「私のように偉大な魔女はここを訪れていなかったのでしょう」
ティアエレス
「或いは、」
アーネスト
「凄い大変そうだなあ」 正しい順番
GM
単純になった代わりに、道幅が広くなり、
ティアエレス
「ここに真の罠が置かれている、というケースもありますね」
マチルダ
「道も、広くなった…?」
リオン
「ローリングストーンとか」
GM
通路の両脇には、まるで展示するようにいくつものゴーレムが並び始める。
アーネスト
もう
グラーシャ
「ああ、ようやくですか」
マチルダ
「ゴーレムも、飾ってある」
アーネスト
脳味噌がJKローリングに支配されてる
グラーシャ
と、ゴーレムを見て、納得した。
ティアエレス
「ルーンを認識すると身体がその文字通りになってしまう罠などはよく置かれていました」
リオン
銀色のでっかい球ね。 >アーネスト
アーネスト
それ石じゃなくて水銀じゃん。 >リオン
GM
ストローバードのような低級のものから、ロックゴーレムのようなそれなりに高位のものまで。
ティアエレス
「………」 この辺りはまだ使えそう みたいな印象を受けつつ眺めて
アーネスト
「……よくはあって欲しくなさすぎる」
グラーシャ
「魔法文明時代の遺跡にはそこまで明るくないので、自信はなかったのですが」
GM
また、殆どは動かないレプリカのようだが、一部そこから動いたのか、通路の中央にその残骸が転がっていたりもした。
アーネスト
「このゴーレムは……動いたりしそうですか? 先生、ティア」
アスミ
「はい、あれ」 残骸を指さした。
ティアエレス
「一部本物ですが大半がレプリカですね」
グラーシャ
「高名なゴーレム使いである彼の遺跡に、ゴーレム、あるいはその残骸、レプリカないことは……やや疑問だったんです」
「ですが、これで納得。ようやく遺跡の“内部”に入れたのかもしれませんね」中には当然入っているのだが
ティアエレス
「高名なゴーレム使いだからといって、ゴーレムを闊歩させている訳ではありませんよ」
リオン
「残ってるのはとりあえず動かないのかな」
ティアエレス
「寧ろ本当に秘中の秘は、形にはしていないでしょうね」
マチルダ
「もしくは、何か仕掛けがあるのかも…?」>リオン
アーネスト
「……どうなんだろ。ちょっと確かめてみる?」
ティアエレス
滔々と口にして 痕跡などを見つめる
グラーシャ
「守護者として配置してそうだなと思いまして、とはいえ、その辺りは私は専門外。ティアエレスさんたちの方が正しいのでしょう」
リオン
「それで動かれても面倒じゃない?」
マチルダ
動いた形跡があるということは、コレも罠の一部であった、ある可能性も考えられる。
リオン
>アーネスト
GM
痕跡はもう残っていない。元々残りにくい遺跡だが、直近でどうこう……ということはやはりなさそうだ。
ティアエレス
「魔法使いは切り札を伏せるものです。なぜだか分かりますか」
グラーシャ
「──」ふーむと、痕跡らしきものは探してみるが。なさそうだ。
アーネスト
「じゃあ、【センス・マジック】でも一個ずつするとか……?」 >リオン
アスミ
「全部やれと……!?」
リオン
「真似されたらいらっとするから?」
マチルダ
「全部は、大変…」
ティアエレス
「見せた後に相手に耐え切られたら、奪われて殺されるからですよ」
>リオン
アーネスト
「ですよねえ。……じゃあ、どうしよう」
リオン
「ほっとこ」
「すごい殺伐としてた」 >奪って殺そ!
アーネスト
「ほっとこって……」
アスミ
「……ま、ここに展示してある程度のものならよしんば動き始めても対処はできます」
「それ以外の罠に気を配ってください」
GM
ということで、もう一度探索判定をどうぞ。
マチルダ
「マナサーチとかで、判別も難しそう…」
グラーシャ
「……は、はあ……」と、ティアエレスの感覚はあまり腑に落ちていなかった。
アーネスト
「それでいいなら、わかりました」 
リオン
「動くかわかんないのを気にするんだったら動いてから叩けば良くない?」だめ?
ティアエレス
「だから大半の魔法使いは、本気を出しません……少なくとも私の地域ではそうでした」
リオン
>ほっとこゴム太郎
アーネスト
「さ、さっきっ リオンくんが動くと面倒って言ったのにっ」
マチルダ
てくてくと素直についていく。
リオン
「動いたら面倒なのは面倒じゃん」
アーネスト
「……」 (`・益・)……。
グラーシャ
「(魔法使いでなくともそうなのでは──?)」と、内心思いながらも、その辺りは彼女なりの事情というか背景があるのだろう。頭を切り替えて、自分の仕事に戻る。
GM
リオン
惑わし鳥でアーネストをいらつかせながら探索判定です。
2D6 → 6[1,5] +9+1-1 = 15
グラーシャ
ひらめき眼鏡につけかえて探索
2D6 → 3[1,2] +11-1+1 = 14
アーネスト
(`・益・)探索
2D6 → 4[2,2] +10+1 = 15
アーネスト
めちゃくちゃ怒ってんじゃん
GM
みんななかがいいね
リオン
まあまあイライラで集中削がれてて草。
グラーシャ
惑わし鳥くん!?
マチルダ
「アーネスト、むくれてる」
アーネスト
ムッ……。
ティアエレス
アーネスト
「むくれてない」
アスミ
私はNPCで強すぎるのでPCより目標値が4くらい高く設定されてるんですよね(22
2D6 → 8[5,3] +13 = 21
おい、言葉を慎めよ
GM
割りませんよ財布がありますから
ティアエレス
目標値22はまあ無理筋ですよね
リオン
財布がないから割れないんだろ。
アーネスト
おい!
言葉を慎めよ!
マチルダ
今のアスミさんの全財産って
いくらなんだろう、タンス貯金除く
リオン
334ガメルくらい
アーネスト
450ペリカ。
GM
ゴーレムの並ぶ通路を通り抜ける最中、いくつかのゴーレムの残骸を見つける。いずれも、随分前に破壊されたもののようだ。
グラーシャ
「……ふむ。少し見方を変えた方がよさそう、か」とはいえ、感覚的な問題だけではなさそうだ。思考自体を変えた方がよさそうだ。
GM
特にこれといった異常はゴーレムたちから感じず、君たちは通路を通り抜け……
マチルダ
「魔動機文明とは、ちょっと違う」>グラシャ
GM
ひとつの大きな部屋へと辿り着く。
正方形のその大部屋の壁に沿うように、無数の大型のゴーレムが立ち並ぶ。
君たちがその部屋を探索してみるが、ゴーレムはどれも特に動き出すことはなく……
アーネスト
「……うわ……」 その威容に小さく声を漏らしつつ調査だ。
リオン
「何かでっかいのがたくさんあるね」
ティアエレス
「………、」 見上げて
アーネスト
「あれも全部ゴーレムじゃないかな……」
グラーシャ
「流石に魔法文明時代の遺跡にきて、そっちと同じ構造だとは思っていませんよ。ただ、どうにも要所をつかめていないような気がするんですよね」
と、マチルダにいいつつ
GM
その部屋の奥に、隠し通路だっただろうものが開かれていることを発見する。
アスミ
「ぜーんぶ動きませんねぇ……」 一部杖でつついたりもしたんですが。
「……ん?」 くんくん。すんすん。
アーネスト
「ですねえ、……、どうしました?」
「何か匂います……?」
ティアエレス
「要石になってる可能性もありますから」
「あまり触れないように」
アスミ
顔の横で両手の指を組み、きらきらと目をガメル色に輝かせた。
「あそこの隠し通路の奥! お宝の匂いがします!」
マチルダ
「あの奥…?」
アーネスト
「……」 とりあえずアスミの手を取っておいた。
グラーシャ
「──でた、お宝の匂いというワード」
ティアエレス
「…‥まったく」
マチルダ
「…………何か、マジックアイテムが、ある?」とティアエレスに聞いた
アスミ
「彼女がいるのに他の女と手を繋いだら怒られますよ!」
アーネスト
「お、落ち着いてくださいね!? 先生は先生だからカウントされませんそっちは!」
ティアエレス
「どうでしょうね、彼女がある、と言ったならあるのでしょう」>マチルダ
アスミ
「だそうですが」 >ティアエレス
ティアエレス
「気は済んだかしら、坊や」
アーネスト
「ちょっと!!」
リオン
「アスミは女として見れないってこと?」 >アーネスト
アスミ
「それよりも! お宝ですよお宝! 金銀財宝マジックアイテムアーティファクト! 時価数百万ガメルの代物が私を待つ!」
アーネスト
「先走んないでくださいねってだけなんですってああもう落ち着いてッ」
マチルダ
「…それなら、何か守護者がいてもおかしくないから」
「準備、しておく…?」
ティアエレス
「…そうですね」 マチルダに頷いて
グラーシャ
「──」
アーネスト
「準備するかはともかく、これまでの遺跡の感じを見るに! 突然そんなものがあったら警戒しないとでしょう!」
「グラーシャさんこの人止めてください!」 
ティアエレス
「【抗魔】を仕込んでおくのは損にはならないでしょう」
アスミ
「警戒はしてますよ!」
アーネスト
いやこの人は寧ろ一緒に行きそうで駄目だ リオン……もっと駄目だ!
マチルダ
アスミの魔術師の直感が正しければ、それに伴う守護者がいると考えるのが無難である。
アスミ
「なら、タフパワーにしておきますか?」
グラーシャ
と、考えていた。
リオン
なんか酷いこと考えてない? 脳内の直接。 >アーネスト
アーネスト
「警戒してる人は『お宝ですよお宝!』って動き出さないんです」 マジで。
ティアエレス
「貴方の貴重な魔元素を使って良いのならそうしますが」
マチルダ
「私が、手つなぐ?」>アーネスト
リオン
「警戒してるっていうより軽快に走り出そうとしてたよね」
アーネスト
とりあえず手を放しつつ、これまで見たことのないティアエレスの反応にはちょっと恐れが生じた……。
アスミ
「皆の安全という意味では貴方のマナの方が重要ですから」
マチルダ
子どもに引き留められるアスミ
グラーシャ
「まあ、アスミさんの斥候の力があればどうにでもするでしょうし」
アーネスト
「そう、だね。止めておいてくれる……?」 >マチルダ
ティアエレス
「では頼みます」
アスミ
「じゃ、いきますよ」
グラーシャ
「そこは心配していませんでした。それに、そこまで離れて動いていないつもりですから」なんだかんだ、常にアスミのフォローにいける位置にはいた。
マチルダ
こくり、と頷いて、アスミが暴走しないようにした。
アスミ
アンナマリーア! ベロニカ! MCC5、本体7。6人にタフパワーを仕込んでおきます。
アーネスト
でもリオンくんは一緒に走り出すタイプじゃない。 >リオン
アスミ
すやぁ。
2D6 → 5[2,3] +19 = 24
アーネスト
「これから駆け出そうとしてたんですからね、先生は……」
アスミ
MP:50/61 [-7]
「流石にこの状況でひとり突っ込んだりはしませんって」
グラーシャ
「ふむ──」と、それなりに返しつつ、思考は続けていた。
ティアエレス
「では行きましょうか…待っているのが魔法生物ならいいのですが」
アーネスト
「……ありがとうございます、先生」 続いた言葉にはうそだあ、の顔をしました。
マチルダ
小さい手がアスミの手を持って先走らないようにはしておいた。
GM
では、隠し通路を通って奥へと向かう。
リオン
「なにがでるかな」
ティアエレス
「件の人物が操霊術師なら、もう一つ可能性があるのが難点ですね」
グラーシャ
「(生活の跡は入り口付近にあった、そして、奥はゴーレムの展示室のようなもの──)」
マチルダ
子ども体温だからたぶんあったかい
GM
その奥には、手前の部屋とは比べ物にならない程の小さな部屋があって。
その奥には、解除済みの魔法でロックされていたであろう宝箱と、その中に眠る宝石や魔法の品、
マチルダ
「………悪い操霊術師?」もう一つの可能性という言葉に > ティアエレス
GM
その傍で朽ちた白骨遺体がひとつ。
ティアエレス
「魔神です」
「今ある召異魔法は、操霊魔法から枝分かれした体系ですから」
GM
よく見れば、地面にはすっかり乾いて殆ど分からなくなった血痕らしきものも残っている。
マチルダ
死体を操るのも知っていたが、魔神だったか。
グラーシャ
「……おや」
リオン
「お宝があったよ」 >アスミ
ティアエレス
「操霊魔法にも本来は、魔神を呼び出す魔法が存在しているのです。今は失伝しているようですが」
アスミ
「白骨もありますが」
アーネスト
「……その横にあるものが、全然気が抜けないよ」 >リオン
アスミ
「今となっては、召異魔法と操霊魔法が完全に分かれてくれてよかったですよ」
グラーシャ
「ここにたどり着いたものがいた──のに、帰還者の噂はなかった」
リオン
「開いてるけどそこで死んでるってことは、何か近付くと出られなくなったりするのかな」
アスミ
「しかし……あの遺体は」
リオン
じぃ~っと目を凝らして血痕の文字解読チャレンジしてみよう
GM
君たちはその小部屋を調べてみてもよい。
グラーシャ
「あるいは──」と、小部屋を調べてみよう。
マチルダ
「おとぎ話では聞いたことがある。開けるとたくさんの災いが出てくる箱」
アーネスト
「じゃあとりあえず調べてみましょうか」 気を引き締め直しまして。
GM
文字っていうか、手前の部屋からこっちに来るまでの間に残ってる感じね。>リオン
ダイイングメッセージでゎなぃ……。
リオン
なるほどね。
ダイイングメッセージかとぉもった。。
GM
探索判定、ドモ……
アーネスト
導きの矢売ってから部位破壊のマルチロックオン、気持ちいいよね。>GM の気持ちを込めて探索です。
2D6 → 8[6,2] +10+1 = 19
ティアエレス
「よろしく頼みます」
マチルダ
「あとは確か…箱型の魔法生物もいた…はず」
グラーシャ
ひらめき探索しました
2D6 → 7[2,5] +11-1+1 = 18
なんか普通ですね
GM
1部位ずつロックオンして連続で撃って、ずっとひるませてた方が楽しいよ>アーネスト
リオン
「とりあえず周りから見てみよ」 何も考えずに竜杭フルバーストする
2D6 → 3[1,2] +9+1-1 = 12
何も考えてねえ達成値だな
GM
リオンは財宝すげーほんものだーって思った。
実際宝物は本物で、宝箱はかなり強度の高い魔法鍵が掛けられていたようだ。
アーネスト
曲射しながらマルチロックオンでニチャる方が気持ちいいッ……
GM
宝箱や宝物自体には、罠はないらしい。
アーネスト
弓にジャスト回避付けた奴は一回考え直した方が良い いろいろなものを
リオン
お前はきのう1日でGMに進捗抜かれてるんだよ。 >アーネスト
GM
代わりに、君たちは白骨死体の傍に落ちていた1枚の紙を発見する。
GM
まあ
アーネスト
そりゃ俺そんなにやってないし……>リオン
GM
他の武器にもジャスガついてるみたいだし
多少はね?
アーネスト
「……、ん」
警戒しながら拾ってみましょう。>紙
マチルダ
「何か、あった?」
GM
その紙には、交易共通語で文字が記されている。
グラーシャ
「……これは」と、同時にタイミングくらいで発見しただろう。アーネストに1度まかせ
リオン
「財宝すごいね」
GM
血が混ざっているのか、文字が滲んでいたり、黒ずんだ痕も残っている。
グラーシャ
「宝を持ち出そうとすれば、ゴーレムが反応する。とかですかね。まあ、一先ず読んでみましょうか」
アーネスト
「共通語? ってことは、ここに辿り着いた人のものかな……」 とりあえず一旦その場から戻ったところで読んでみよう。
GM
読みづらい文字を解読してみると、そこには短く、『親愛なる子どもたちに捧ぐ』とだけ記されていた。
正確には、そのあとにも何か書こうとしていたようだが、
アーネスト
「『親愛なる子どもたちに捧ぐ』……」
GM
言葉はそこで途切れてしまっている。
グラーシャ
「ええ。そのようです。となれば──」
アスミ
「…………」 びっっっみょーーーーーーーーーな表情になった。
グラーシャ
「ヘンリーさん……本当にたどり着いていたのかもしれませんね」
アーネスト
「……ううん。何か書いてあるみたいだけど、後は読み取れないや」 
「……、」 アスミのようすを見て苦笑しつつ、 「後は何かあるかな、部屋の中は……」
マチルダ
「…何があったんだろう」普通なら持ち帰れるはずだ、普通なら。
GM
部屋の中には、それ以上何もない。持ち帰れそうな宝物くらいだ。
リオン
「ここまでの時点で致命傷だったんじゃない?」
死体漁ろう。ごそごそ。
ティアエレス
「………」 息をついて 「勝利者の条件は、最後まで立っていることです」
アーネスト
「外からここまで、ずっと続いていたもんね」 血痕。
ティアエレス
「そういう意味では彼には権利はありませんよ、アスィミ」
リオン
ヘンリーって人なら多分、何か明らかに子供が作ったお守りみたいなの持ってるよ多分。
GM
宝物をすべて回収すれば、2,30万ガメルにはなるかもしれない。
アーネスト
宝=ブツは持ち出せそうな量ですか?>GM
GM
みんなで協力すれば。
グラーシャ
リオンの死体漁りの結果を待ちつつ
アーネスト
「皆で持ち出す分には問題ない量、かな」
GM
死体を引き続き漁ると、宝物の山に埋もれた、薄汚れた小さなお守りのようなものが落ちていた。
明らかに、他の宝物と違って価値がなさそうなものだ。
グラーシャ
「(やはり、何かこの遺跡について見過ごしている点があるような気がする──)」
リオン
「あ、何かお守りっぽいの出てきた」
アスミ
「……ふっつーならそういうんですけどね」 >ティアエレス
アーネスト
「お守り?」 なにそれ。
グラーシャ
「お、リオンくん。流石です」
マチルダ
「…………考えすぎ、かな」
リオン
「ヘンリーなら孤児があげたお守りとか持ってそうかなって」 コレ、どう思う? 出てきたお守りを拾い上げて見せた。
マチルダ
宝物の箱に、ただカギをかけているだけ…あんなに怖い罠をいっぱい仕掛けた魔術師が…?
アーネスト
「何かわかりそう、かな」 >見識班
マチルダ
腑に落ちない、そんな表情を浮かべた。
アスミ
「……あっ、やめて! これがヘンリーさんである可能性を高めないで……!」 手でお守り見えてないアピール。
グラーシャ
「私も──推定ヘンリーさん?が、持ち出せなかった理由がひっかかっています」マチルダの、何があったんだろうに
リオン
「俺はむしろ」
「宝ってこれだけ? って思ってるけど」
ティアエレス
「材質からしても魔法文明のものではありませんね」
アスミ
「強欲の壺ですか貴方は」
ティアエレス
「現代のものでしょう」<お守り
アスミ
「……まあ、お守りは10ガメルの価値もなさそうなアレです」
ティアエレス
「自分の財産を、一処にまとめ置くほど、切羽詰まっていなかったのでしょう」
リオン
「何かわかりやすいお宝だけって拍子抜けじゃない?」 >アスミ
アーネスト
「……他にも部屋があるとか?」
アスミ
「100%ドナフィーの遺産じゃないです」
「ここはあくまで、彼の宝物の隠し場所のひとつだそうですから」
マチルダ
「…私の、考えすぎ、かも。何もないなら、遺品と財宝、持って帰ろう」
アスミ
「ティアエレスさんの言った通りだと思いますよ」
ティアエレス
「こんな小屋程度の場所におくにはそれで十分、というより」
アーネスト
「とりあえず、これを運び出しますか……」 
リオン
「そんなものか」
ティアエレス
「やはりここは見物小屋だったのだと思いますよ」
アスミ
「ですね。とりあえずそのお守りも一応回収しつつ……」
宝物をかき集め始めた。
グラーシャ
「宝をとりあえず少しだけ持ち出してみましょうか」
アスミ
「うへへへへ……」
アーネスト
「声……」
ティアエレス
「………だから、恐らく」
マチルダ
「アスミ、表情が崩れてる…」
ティアエレス
「それは褒美ではなくて餌ですね」
グラーシャ
と、いいつつ部屋の外に注意を
向け始める。
アスミ
「褒美にしちまえばいいんですよっ」
リオン
「一度地の底に落ちた人間に宝を与えるとこんな声出るんだ」
GM
さて
マチルダ
「…………うん、変な感じは、正直、ある」>ティアエレス
GM
君たちは宝箱を回収して小部屋を出る。
アーネスト
「や、やめてよ 一応師匠だから」 >リオン
GM
大部屋に戻っても、ゴーレムたちに特に変化はない。
マチルダ
「あんなに怖い罠をいっぱい仕掛けてた魔術師が、この部屋だけ…鍵だけで、終わるのかなって…」>ティアエレス
リオン
「一応って言った?」
GM
改めて大部屋で警戒してみるのなら、真偽判定を目標値21でしてみるとよい。
アーネスト
「尊敬はしてるけど……今回は……ッ」
ティアエレス
「この部屋はもうないでしょうね」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
リオン
冒険者+知力だったかのう婆さんや
ティアエレス
「マチルダさん、人が一番警戒心が薄くなるのは」
リオン
tipsに書いてあったわ。
アーネスト
マウスを乗せると出てきますよ
GM
アスミは宝箱を数えるのに忙しいです
宝物
ティアエレス
「どのタイミングかは分かりますか」
グラーシャ
知力ダァ
リオン
俺は騙しやすいと評判なんだ。(真偽判定)
2D6 → 8[4,4] +9+1 = 18
グラーシャ
ワシはもうしわしわなのじゃ
2D6 → 7[6,1] +9+2 = 18
マチルダ
「目的を達成した時?」>ティアエレス
アーネスト
僕も騙しやすいと評判なんだ。
2D6 → 3[1,2] +10+2 = 15
ティアエレス
「その通り」
グラーシャ
わりものもっておけばよかったですね
GM
お前10レベルだろ>リオン
グラーシャ
21だったわ
ティアエレス
冒険者知力
2D6 → 7[3,4] +15 = 22
リオン
うん。
ティアエレス
成功です
マチルダ
真偽判定
2D6 → 8[6,2] +9+4 = 21
GM
えらい。
マチルダ
成功です
GM
ではティアエレスとマチルダ。
リオン
間違ったなって思ったけどどうせ足りてないから訂正もいいか……って
全てを諦めた。
GM
二人だけは、無数に置かれたゴーレムの内、ひとつだけが本物であることを見抜く。
グラーシャ
「(──そして、ここまでヘンリーさんは戻ってきている所までは分かる。襲撃を受けたこともわかる)」
ティアエレス
「……あれですね」
GM
白色を基調とした、まるで魔動機を思わせる、流麗なデザインのガーゴイルだ。
グラーシャ
「(ただ、どのタイミングで──?)」と、推測はできるが、答えまでは導き出せない
ティアエレス
指差して
マチルダ
「皆、アレだけ、違う」
グラーシャ
wwwwww
アーネスト
「……え?」
グラーシャ
なるほどね
リオン
「どれ?」
GM
君たちがそれを指さしたのとほぼ同時、ガーゴイルはその両腕を翼のように広げ、その場から飛び立った。
グラーシャ
「これは──」
リオン
尻尾を先に落とすと繊細な戦利品で斧くれたりしないかな
ティアエレス
「もう動いてますよ」
アスミ
「ガーゴイル……!」
マチルダ
「アレだけは、本物のゴーレム、気を付け…」と言おうとした時である
アーネスト
「っ、……動き出した……!」
グラーシャ
「おお……このフォルム美しい……と言いたいところですが」
アーネスト
飛び立っただよ(
GM
それは部屋の中を自在に飛び回ると、腕を叩きつけて大きな衝撃を巻き起こしながら着地した。
ティアエレス
「恐らく宝物にマーキングが施してあります。手放さないと死ぬまで追いかけてくるでしょうね」
アスミ
「全員、戦闘準備です! 逃がしてくれそうではないですよ!」
グラーシャ
瞬時、後衛をかばう位置に動き
リオン
「だってよ」 >アスミ
アスミ
「手放すよりはあれをぶっ飛ばします!」
GM
というわけで
アーネスト
「はい!」 剣を抜き、構える
ティアエレス
「だと思いました…」
GM
真偽判定に成功した君たちは戦闘準備の権利を得ます。
敵は4部位1体。
グラーシャ
「ええ──これで納得はいきました」と、ロングバレルを構えて
戦闘準備
マチルダ
タフパワー起動
リオン
まるで失敗してたら不意打ちされてたみたいな物言いじゃないですかあはは。
アーネスト
タフパワァ……はあっていいよね
GM
アスミはFAは発動しません(重要項目。)
ティアエレス
タフパワー起動
グラーシャ
タフパワー起動
GM
タフパワー起動。
グラーシャ
スカーレットポーションのんで
アーネスト
【ガゼルフット】と【タフパワー】起動。
MP:33/36 [-3]
リオン
【タフパワー】と【ガゼルフット】しておこうかな。
MP:14/17 [-3]
グラーシャ
[補][準]【魔探法】[補][準]【気防陣】を一応起動だ
きぼうは、自分
2D6 → 5[3,2] = 5
HP:67/72 [-5]
HP:77/82 [+10/+10]
ビートルスキン&バクメAを自分に
防護:27 [+6]
きぼうは、防護に反映
GM
OKになったら
魔物知識判定は18/22です。
グラーシャ
自在に動くアームに盾の操作は任せ──、準備完了だ。
ティアエレス
コンジャラーでボーナスついたりしませんか
GM
特にないです><
マチルダ
魔物知識判定 観察鏡あり 18/18
2D6 → 3[2,1] +3+4+2 = 12
変転だにゃぁ…狩人の目ゆえ…
ティアエレス
[デジャヴ]を使用 観察鏡あり。 魔物知識判定
2D6 → 6[3,3] +11+2 = 19
成功です
GM
えらい。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m407
これにかけら14個入。
MPは全部頭。
GM
70/4 = 17.5
GM
頭部と胴体がHP+18
腕が+17や
グラーシャ
ふう
なる潮での
予習が
役に立った
??????
リオン
アスミさんがファイア・ボールする為だけに配置されたと聞きました。
ゼノコロッサス
ゼノコロッサス・ガーゴイル
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:遺跡
弱点:命中力+1
先制値:20 生命抵抗力:19(26) 精神抵抗力:18(25)
頭部:HP:134/134 右腕:HP:123/123 左腕:HP:123/123 胴体:HP:156/156 頭部:MP:50/50 右腕:MP:0/0 左腕:MP:0/0 胴体:MP:0/0 メモ:防護:頭部10/右腕11/左腕11/胴体13 
頭部:HP:152/152 [+18/+18]
アーネスト
いけっアスミ! FB!
ゼノコロッサス
右腕:HP:140/140 [+17/+17]
グラーシャ
FBだけうってもらいつつ
1ラウンド目は
ゼノコロッサス
左腕:HP:140/140 [+17/+17]
グラーシャ
シャッガンしながら
かばえばいいか
ゼノコロッサス
胴体:HP:174/174 [+18/+18]
リオン
実際「アーネスト、お前がファイアボールしろ」
GM
先制は20でございます。
グラーシャ
[主]魔力機関銃掃射で
回避連打していい??
>GM
私出来ねえわ。ガハハ
GM
6ゾロ出しまくればいけるぞ
ティアエレス
まあガンナーが2枚。ソーサラー1枚居れば
アーネスト
お断りしますが……
グラーシャ
とりままたんほうありの、先制しときま
2D6 → 4[2,2] +11+1 = 16
ティアエレス
火力は十分ですね
グラーシャ
だめでした
GM
余裕のよっちゃんですよ
アーネスト
先制がこうです。
2D6 → 8[5,3] +14 = 22
FAもらいました。
ティアエレス
魔探法は
GM
すごい
グラーシャ
アーネストがとれればヨシ
GM
では配置をどうぞ。
ティアエレス
魔域じゃないとボーナスないですよね
グラーシャ
あれ
リオン
先制取るためだけに連れてこられました
2D6 → 5[3,2] +16 = 21
グラーシャ
魔域だと
常時のやつじゃなかった?
アーネスト
あるよ
GM
先制のは
ティアエレス
でしたっけ。ちょっとあやふやでした
GM
テイクザリードの方じゃない?>毎期限定
ティアエレス
そうですね、ちょっと混ざっていたかも
マチルダ
後ろ
グラーシャ
魔探法はあれですね
HP消費で
次の1回だけ
リオン
前に行こうとして、アスミを見て、足を止めました。
ティアエレス
後ろに配置です
グラーシャ
技巧、運動、観察、知識が+1
魔域だと
アーネスト
後ろにいますよ
グラーシャ
常時
グラーシャ
後ろで
アスミ
うしろ~
GM
まあ今回アスミはFAしないんで関係ないんですけどね>リオンさん
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>vs<>アーネスト、グラーシャ、ティアエレス、マチルダ、リオン、アスミ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>ゼノコロッサスvs<>アーネスト、グラーシャ、ティアエレス、マチルダ、リオン、アスミ
GM
では。
リオン
しなくってももう躾けられてそうじゃない?
GM
突如として動き出したゴーレム。それにいち早く気付いた君たちは準備を整え、それを迎え撃つ。
グラーシャ
「さて──まずは、一気に装甲を削りましょうか」
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Full Metal Alert!100%
GM
ということで1R目、PCからどうぞ。
グラーシャ
ああなる潮のサントラあるんだ
お気に入りにいれておこ
とりあえず
アスミ
「腕から銃撃の雨みたいに魔法撃ち込んできますよ。気を付けてください!」
グラーシャ
かばうⅡをティアエレスにいれつつ、牽制でシャッガンでえな
ティアエレス
ブレス器用ですかね
GM
出てたらしい>リナシータ編の
ファイアボォ……
マチルダ
ブレス器用もらえると嬉しいです。
ティアエレス
器用で良さそうですね
グラーシャ
ええよ
ティアエレス
相手の回避がそこそこ高めでした
ゼノコロッサス
全部位HB:20/20 [+20/+20]
GM
めんどくさいので
ティアエレス
余裕があればクリメイション等も考えましょう
GM
バリアは一括管理します()
グラーシャ
「……それにあの氷の防護膜……何とかしなければ時間を稼がれますね」
リオン
草なの。 >面倒だから一括にするね
ティアエレス
「さて、支援から参りましょうか」
GM
どうせファイアボォ……で割るし
グラーシャ
いちおう
GM
途中からパラライズ回避を入れたとしても
マチルダ
初手だけなら風切布も含めてしゃっがん全当てはいけます
GM
1部位しかはがさないだろうし……
グラーシャ
アーネストと、リオンには
きぼうじんいれておくか…
余波があるし
リオン
ここって自然環境ってことにならない?
GM
グリーンベルトをお持ちなら……
グラーシャ
>元ネタの余波、最初油断してて当たって死にました >GM
ティアエレス
『4thワードのティアエレスが希う、盾神よ、妙なる祝福を降ろし給え』魔法文明語で祝詞を唱えて 胸元の文様が輝く
GM
ホロタクだとその余波でワンパンですよ
グラーシャ
はい
GM
ホロタクだと知らない動きしてくるやつ多くてウケる
グラーシャ
薙ぎ払いくんも1HITしたら、そのままフルヒット(2回目で死ぬ)で死ぬよね
ティアエレス
《戦域魔導術アンナマリーア》を宣言 【ブレス:器用】を4倍拡大 対象はアーネスト、グラーシャ、マチルダ、リオン
GM
まあホロタクは基本超高火力だからね
ティアエレス
12点をMCC5点を二つ消費して2点
GM
おといれいこ
リオン
実は胴体じゃなくて両腕くんをやった方が良さそうな感じありますね
ティアエレス
行使判定
2D6 → 7[6,1] +17 = 24
成功です
MP:79/81 [-2]
アーネスト
そうおもうにゃわん。
ティアエレス
チェック:✔
グラーシャ
まあ
メインウェポンさんですからね
ティアエレス
「ゴーレムを用意していれば、多少は楽にはなったかもしれませんが…結果はまあ変わりませんね」
GM
にゃわん
リオン
範囲攻撃で削れたほうの腕をもぐか
グラーシャ
「──ありがとうございます。さて」
GM
当たるなら腕の方がうれしい
アーネスト
もぎもぎフルーツ
グラーシャ
「マチルダさん、準備は良いですか?」こちらは既にロングバレルを構えている。
マチルダ
「大丈夫」
マチルダ
先どうぞ、グラシャ
アスミ
「準備が良ければ、あのバリアを剥がしますよ!」
グラーシャ
「ええ、お願いします」
アスミ
魔法制御なんて今はいらねえ!
『“銀の魔女”が命じる――』 魔法文字を描き、詠唱を紡いで火球をガーゴイル目掛けて放つ。燃えろ~
2D6 → 6[3,3] +19 = 25
変転!(お金を使わない優しい人
グラーシャ
優しい!
アスミ
変転じゃたりねえですね
同地になりました。
変転しねーです。
半減でバリアだけ剥がします。
リオン
ファンブルチェックだけ必要ですね
アスミ
頭部!
威力20 → { 5[6+1=7] +19 = 24 } /2 +2 = 14
右!
威力20 → { 5[4+3=7] +19 = 24 } /2 +2 = 14
左!
威力20 → { 6[3+5=8] +19 = 25 } /2 +2 = 15
胴体!
威力20 → { 4[3+3=6] +19 = 23 } /2 +2 = 14
ゼノコロッサス
全部位HB:0/20 [-20]
アスミ
使い魔MP:0/7 [-7]
MP:49/61 [-1]
ティアエレス
というかこれ
昨日のアレじゃん(色んなものに配慮した表現
マチルダ
ああ、アレか
グラーシャ
よーし
アスミ
アスミの魔法がガーゴイルの氷の障壁を吹き飛ばした。
GM
でも元ネタはなるしおだから……
グラーシャ
行動。タゲサ&キャッツアイを素MPから。バクメ分わすれてたので、今削る
ティアエレス
なるしおだった
あるあるだね
グラーシャ
MP:34/37 [-3]
MP:34/37 [+0]
MP:31/37 [-3]
MP:29/37 [-2]
魔探法を自分に
1D6 → 4
アスミ
「魔法耐性が結構高いですね。全力で行かないとやぶれなさそうです」
グラーシャ
HP:73/82 [-4]
そこそこ痛かったので、他人に希望はなし
アーネスト
何か前に話題が出たけど忘れたから一応確認なんだけど
グラーシャ
「ふう──」と、デクスタリティポーションを呑む
「起動──」そして、スマルティエの風切り布を起動して──
ショットガン・バレット装填 MCC5点から
アーネスト
《ライジングリッパー》は補助動作で転がる必要があるけど、《ファストアクション》で2回どつく時ってそれぞれ転がる隙間あったっけ 確かないよね
GM
あるよ
アーネスト
あ、あるでいいんだっけ。
ティアエレス
あります
GM
主動作2回は2回攻撃と違って
アーネスト
2回攻撃とかだとダメか。
GM
間に補助動作とか挟める
ティアエレス
はい
グラーシャ
ヒルスプAを自分にかけつつ(補助動作
アーネスト
李魁皇 ありがとう
グラーシャ
HP:82/82 [+9(over1)]
自在弾を使っています(装填
リオン
1発目で外すと2回目起き上がれないから気を付けてね
GM
魔探法を使うって
まさか
避けるつもりなのか……
アーネスト
転倒したまま手番渡したら漏れなく死ぬから
変転してでも当てるよ
グラーシャ
技巧のボナね
ティアエレス
技巧パッケージは
GM
命中力判定には乗せられなくないか?
グラーシャ
ああ
ティアエレス
命中力はないですよ
GM
命中力判定って技工パッケージじゃないよ
グラーシャ
ほんとうだ
失礼
まあ
ティアエレス
ルルブ1の124ページですね
グラーシャ
こいつは取る予定だからミスではないので、失礼
なので、使ったままにしておきます
GM
戦闘技能は基本的にうんたらパッケージはないっぴ
まあ
軽業判定には……乗る……
金属鎧でアクロバティックアボイド出来たか覚えてないけど……
ついでに出来たとしても軽業は金属鎧だと多分-4とかだったと思うけど……
アーネスト
条件は特になかった気がする
リオン
フローティングフットが10以上ダメだったかな。
アーネスト
>アクロバティックさらさら
GM
フロー者の方か
グラーシャ
まだパレオかってないから、実践導入は後々
そう(フロー
リオン
確か多分。
グラーシャ
構え──、ゼノコロッサスの全身が入るように
アーネスト
フローティングフットはそうですね
グラーシャ
牽制攻撃Ⅱを宣言して、かばうⅡをティアエレスに
アーネスト
だからアーネストはこれを着ている限り使えません
(そもそも器用/敏捷Bの都合で使う機会ねえけど
グラーシャ
対象はゼノコロッサス。命中判定
器用弱点タゲサキャッツデク牽制スマル。以上だな
ではいきます
命中!
2D6 → 5[2,3] +10+1+1+1+1+2+2+2 = 25
アスミ
ぱりんの予感がする
グラーシャ
ぱりん、と
アスミ
全部命中だあ
グラーシャ
宗匠割れて──
フルヒット!
「捉えた──Fire!」と、腕輪を使い全て当てきる。
頭!
威力20 C値10 → 6[3+5=8] +16 = 22
マチルダ
露払いって削れた腕でいいんだっけ
ゼノコロッサス
頭部:HP:130/152 [-22]
グラーシャ
右腕!
威力20 C値10 → 4[4+2=6] +16 = 20
ゼノコロッサス
まあまあいたい
グラーシャ
左腕!
威力20 C値10 → 6[2+6=8] +16 = 22
ゼノコロッサス
右腕:HP:120/140 [-20]
グラーシャ
胴体!
威力20 C値10 → 2[2+2=4] +16 = 18
ゼノコロッサス
左腕:HP:118/140 [-22]
マチルダ
頭削っておいた方がいいなら頭に入れる
ゼノコロッサス
胴体:HP:156/174 [-18]
グラーシャ
まあ、こんなもんでしょう
ゼノコロッサス
障壁が解除されたところへ襲いかかる散弾。
グラーシャ
クイックローダーで、自在弾装填して──
MP:25/37 [-4]
ゼノコロッサス
弾丸の本家はこちらだと言わんばかりに、ガーゴイルの全身を銃弾が穿った。
ティアエレス
腕で良いと思いますよ
GM
ロングバレルはやっぱりロマン
マチルダ
OK
グラーシャ
「──よし、続きを」
マチルダ
キャッツアイ起動 ターゲットサイト起動 スマルティエの風切布起動 露払い宣言 弾丸使用 ショットガンバレットを前線エリアに
リオン
冷静に考えて、俺は回避下げるよりも前線維持するの優先したほうが良い後衛火力してるから素殴りだけしとくね。(予定) >腕
マチルダ
命中力達成値はこうなります。
15+1+1+1+1+1+2 = 22
アーネスト
下げてくれた方が嬉しいよ(ニコ
マチルダ
22+5 = 27
リオン
いや
俺の回避だよ。 >アーネスト
ゼノコロッサス
ぴぎぃ;;
アーネスト
下げてくれた方がおもしろいかも
GM
ニチャ……
リオン
なんだこいつ。
GM
アーネストは昨日の悲劇を生で見てないんだ
マチルダ
全部位命中 左腕から、露払い入れます。
アーネスト
わぬからDM来てログチラ見して
草はやしてたよ
リオン
草。
GM
DM来てて草
リオン
手隙だったんやろなあ
アーネスト
蘇生どう思う?という話だったけどね
GM
ネリはネリねりよ
マチルダ
ダメージ
威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 10[6+6=12:クリティカル!] + 7[5+4=9] +20+0 = 45
GM
ぎゃあ!
ゼノコロッサス
それ
露払い入ってないから
ティアエレス
はいってない
ゼノコロッサス
まだ回るんですよなまけものさん
ティアエレス
まわってるね
リオン
露払い入ってないね
グラーシャ
まわってるね
マチルダ
ちょっとまって、露払い入ってなさそう…
グラーシャ
やばすぎ
アーネスト
言われてドルイドの文章読んだけど、まあ謎に思う所は確かにな……と思った(KONAMI)
ゼノコロッサス
威力20 → 9[11] = 9
ティアエレス
威力20 → 9[11] = 9
リオン
威力20 → 9[11] = 9
ゼノコロッサス
47から追加ですね。
リオン
ついでに初手のダメージも1増えるね
ティアエレス
47点ですね
はい
GM
オデ……アイツ……コロス……
コロシダイ……
リオン
ネリウム、来るなよ。
アーネスト
ああ、いいぞ
リオン
今日は来ないでねりうむ。
ティアエレス
ネリ……
既に1回でてます
マチルダ
こうかな
威力30 C値10 → 10[5+4=9>10:クリティカル!] + 4[2+1=3>4] +47 = 61
GM
1ネリ
オデ
アイツ
コロス
ティアエレス
すっごくいたそう
ゼノコロッサス
左腕:HP:57/140 [-61]
リオン
変転もあるぞ
ティアエレス
まって
マチルダ
頭部
ティアエレス
威力30になってるよ
GM
えっ、今日は変転していいのか!?
ティアエレス
まって
GM
ほんとだ
グラーシャ
wwwww
アーネスト
で、でかすぎる>30
GM
ゆるせね
マチルダ
まって
ティアエレス
威力30になってるよ
威力20 → 8[10] = 8
グラーシャ
なんで、威力30にwww
ティアエレス
威力20 → 2[4] = 2
グラーシャ
俺も30になりたい
ゼノコロッサス
4ダウンだね
ありがとう
ティアエレス
57点ですね
ゼノコロッサス
頭部:HP:134/152 [+4]
マチルダ
ごめんなさい、57点です
ゼノコロッサス
頭部:HP:130/152 [-4]
グラーシャ
えぐすぎる
ゼノコロッサス
左腕:HP:61/140 [+4]
アーネスト
蟹になりたいね
マチルダ
頭部いきます
GM
変転はゆるされた
マチルダ
ダメージ
威力20 C値10 → 5[2+5=7] +20+0 = 25
右腕いきます
ゼノコロッサス
頭部:HP:105/152 [-25]
マチルダ
ダメージ
威力20 C値10 → 4[2+4=6] +20+0 = 24
ゼノコロッサス
右腕:HP:96/140 [-24]
マチルダ
胴体いきます
ダメージ
威力20 C値10 → 5[1+6=7] +20+0 = 25
グラーシャ
てか今思った パラミスあるのに私にさきにいけっていう
ゼノコロッサス
胴体:HP:131/174 [-25]
グラーシャ
マチルダさん
マチルダ
パラミスAを左腕に使って終わり
マチルダ
グラーシャ
中々やりますねえ
マチルダ
忘れてたの…
先行った方がいいかなって思ったの…の…
グラーシャ
まあ
ゼノコロッサス
グラーシャの散弾につづいて放たれたマチルダの弾丸は、凄まじい威力を持っていた。
グラーシャ
まあ
なんでもいいんだ(ここは
アーネスト
先に行って交通事故チャレンジしてくる?>リオン
マチルダ
MP:42/49 [-7]
チェック:✔
リオン
C11素殴りで
ゼノコロッサス
ガーゴイルの硬質の身体に穴が穿たれ、黒煙が上がる。
アーネスト
いやこっちこっち
リオン
交通事故起きるわけなくないか
ああ。
お願いするわ。
グラーシャ
「──ふう、いいですね。一気に削れたようです」
アーネスト
はーい(プリウスに乗り込むアーネストのgif)
アスミ
「魔法使い顔負けの威力ですねあれは……」
リオン
戦闘準備で装備宣言忘れた俺は可能なら2Hコニングシャフト一発殴りをする
GM
ころす>プリウス
グラーシャ
「左腕なんて──相当。お見事」
GM
俺が弱かったんじゃない。出目が悪かったんだ
アーネスト
保険未加入でいくわ。>GM
GM
これなら諦めはつく
マチルダ
「早く倒した方が、いいから」
GM
昨日と同じさ。
ころす。
アーネスト
【キャッツアイ】【マッスルベアー】
MP:27/36 [-6]
「前よりずっとすごいね、マチルダさん」
ティアエレス
「………、上手くやってくださいね」
マチルダ
「皆、なるべく、ケガしなくて済むように」
リオン
「ガンって魔法より強いんじゃないの?」 顔負けもなにも。 >アスミ
全魔法使いが青筋立てそうな発言をした。
マチルダ
「早めに壊す」
アスミ
「私の魔法はガンより強いんですよ!」
アーネスト
「うん!」 ティアエレスに首肯を返すと、すてててっと駆け出して。
乱戦にイン。
ティアエレス
「まあ大体においては火力では勝てませんね」>リオン
GM
突然ティアエレスが
!SYSTEM
トピックを変更 by アーネスト
<>ゼノコロッサスvsアーネスト<>グラーシャ、ティアエレス、マチルダ、リオン、アスミ
GM
関西弁喋り始めたかと思って
お腹痛くなってきた
リオン
ワイもですね。
ティアエレス
本当でした
アーネスト
【クリティカルレイ】Aを自身に付与、〈スマルティエの風切布〉の効果を発動。
リオン
そういうのはおまけDiskでだけやろうね
グラーシャ
「──」盾を構えつつ、敵の様子を伺う。
ティアエレス
打ち間違いが増えてくると指先の冷えが気になります
パロディモードだとどちらかというとマシンガントークになるんじゃないですかね
GM
でも今日は結構あったかい
リオン
関西弁のティアエレス。チャラ男のアーネスト。
アーネスト
【念縛術Ⅰ】を左腕に貼り付けて保険をかけておきます。
ティアエレス
こっちは寒いですよ
暖房入れてるのに冷気が染みるくらい
GM
そういえば関東とかそっちは雪ふってるんだっけ
こっちなんかめっちゃあったかかったんだよね
ティアエレス
水曜日まではそうなりそうです
グラーシャ
京都も雪降ってたよ;;
北の方で;;
GM
それは舞鶴だから
ティアエレス
京都はほら
夏は辛くて冬も辛いじゃん‥
アーネスト
呼吸を整えると、短剣の刃に触れて念糸を引き出すとそれで左腕を拘束する。
1D6 → 3 HP:44/47 [-3]
アスミ
なんか回避が23くらいまで落とされた気がする
グラーシャ
最悪の土地
アーネスト
補助動作で転がって。
ティアエレス
あまりにも辛い盆地
GM
急に仰向けに寝転がりだすアーネスト
アーネスト
ひょい、とゴーレムの足元に飛び出して転がり、
グラーシャ
回避かもしれない
マチルダ
走って寝転がるとかだとなんか絵面が
GM
  .,,..,,,,_
/ ,' 3  `ヽーっ
l   ⊃ ⌒_つ
`'ー---‐'"  
マチルダ
体勢低くしてスライディングしてるみたいだな
リオン
「あれ、ころんだ?」 足元凍ってるのかなって心配した。
アーネスト
《ライジングリッパーⅡ》を宣言して左腕に攻撃です。
ティアエレス
スライディングしてるんだと思いますよ
GM
上のあらまきも
スライディングっぽいし
これでゆるしてくれ
リオン
純粋に心配したリオンもいます。
アーネスト
「で、りゃあっ!」 絡めた念糸を引き寄せ、小柄な体を浮かび上がらせて短剣を一閃する。
2D6 → 6[2,4] +15+1+1+1+2 = 26
GM
左腕が1Rで壊れるなんてことはあってはいけないんだ
ゼノコロッサス
ころす
アーネスト
お前がしねえ!
威力22 C値8 → 9[3+5=8>9>11:クリティカル!] + 7[6+2=8>9:クリティカル!] + 10[6+6=12>12:クリティカル!] + 2[2+1=3>4] +18+2 = 48
ゼノコロッサス
こいつは殺さなきゃだめだ!
リオン
まあまあ事故ったな。
ゼノコロッサス
左腕:HP:24/140 [-37]
GM
夜神月になりそう
アーネスト
変転で玉突き起こしておく方が安心か?
グラーシャ
まあまあ事故ったな
ティアエレス
松田さんもいます
お任せしますよ
あと
マチルダ
お任せしましょう
アーネスト
威力22 C値13 → 6[7] 18+2 = 26
GM
そうだ……35秒……35秒で勝ちを宣言しよう
ティアエレス
恐らくライジングリッパー入ってませんよ
アーネスト
あれ?
命中の話?
GM
命中の話
ティアエレス
風切り布かライジングリッパーどっちかが抜けてませんか?
リオン
むしろ転倒ペナが入ってないな?
グラーシャ
うん
GM
転倒ペナと合わせて+1にしてるなら
あれだけど。
アーネスト
そのつもり。
グラーシャ
+3-2か+1になる
ティアエレス
ああ、それなら大丈夫ですね
グラーシャ
なるほどね
アーネスト
別にした方が解り易いか。
今後はそうしよう……
リオン
なるほどね。 >合算した数字を書いた
マチルダ
キャッツアイ、弱点、ブレス器用で+3で
+2が布だから
抜けてそう…?
GM
どのみちなにかは
抜けてる
アーネスト
あ、弱点が抜けてるわそれ。
GM
多分弱点……
アーネスト
失礼しました。
GM
あーねすと「ア!」
代わりに気付いといたよ
アーネスト
いつもお世話になっております。
で、えーと
リオン
まああたってるのでよしえさん。
ティアエレス
ぬけまるです
GM
ぬけまるです
アーネスト
威力30 C値13 → { 7[7] +8 = 15 } /2 = 8
グラーシャ
「なるほど──、引き寄せ方がうまい。私も使えるようになったら真似てみましょうか」
GM
何だその情けない威力30半減は
お前は変転するんだろうコロス
アーネスト
うーんぎりぎり削れそうで削れなさそうな位置だな。
変転しなくても殺せそうなのがなんとも(
ティアエレス
どのみちマルチアクションは使えませんよ
リオン
GMの殺意がその辺に飛び散ってる。
アーネスト
それもそうだ。
GM
足さばきもないのに
アーネスト
殺しとくかぁ。
GM
魔法を使おうとするな
ゼノコロッサス
左腕:HP:61/140 [+37]
アーネスト
変転!(アクセル)
GM
データを作った魔物がクリティカルによって惨殺され
アーネスト
威力22 → 10[12] = 10
リオン
いっけなーい、殺意殺意!
GM
どうでもいい魔物がPCをコロス
こんな世の中でいいのか!?
アーネスト
58点から振り足しです。
グラーシャ
データを作った魔物がクリティカルによって惨殺され
わかります
ゼノコロッサス
ん?
マチルダ
わかります
ゼノコロッサス
56じゃない?
<上昇量は8
リオン
ポイズンワイトが普通に作った魔物より遠慮がないという説もあります
アーネスト
元の威力計算を忘れた
悲しきモンスターです
GM
それはそう>ポイズンワイトが遠慮ない
アーネスト
失礼しました
ティアエレス
貴方はGMのやりすぎた狂信者。神などではありません ってニアに言われたらちょっと腹立つな
GM
まずニアが腹立つ
ティアエレス
ぎんねこ「えっえっ」
リオン
可愛そうな銀猫。
アーネスト
飛び上がり様に奔らせた刃を手元に引き直し、空中で身を捩ると落下しながら一閃!
威力22 C値8 → 6[5+2=7>8:クリティカル!] + 10[6+5=11>12:クリティカル!] + 6[2+4=6>7] +56 = 78
GM
とばっちりぎんねこ
あぁ!?
アーネスト
???
マチルダ
あ、とんだ
ゼノコロッサス
左腕:HP:-6/140 [-67]
グラーシャ
今日、めっちゃまわすやん
リオン
右腕にもライジングリッパーすることになったね
ゼノコロッサス
スライディングで滑り込んだアーネストの放った一閃が左腕を大きく弾いた。
リオン
「転んだのかと思ったら何かすごい勢いではね飛んだ。なにあれ」
ティアエレス
「……」 器用なことをする
アーネスト
よしよし、良い調子だ。ひゅう、と呼吸だけを零して集中力を保ち、再び身体を捩って右腕に飛びかかる。
ゼノコロッサス
左腕を守る装甲が剥がされ、さらにはその中に内蔵された魔法機構さえも破損させる。
アーネスト
補助動作でスライディングして《ライジングリッパーⅡ》で上Bします。>右腕
アスミ
「年少組が張り切り過ぎでは……?」
マチルダ
「?」
ティアエレス
シェァ!!
GM
殺す……あいつは殺さなきゃだめだ!
アーネスト
ぴょん、と肩に乗っていた猫を頭に移動させつつ飛び込み、再び飛び上がって一閃。
2D6 → 5[1,4] +15+1+1+1+3+2-2 = 26
ティアエレス
ここで実写ドラマ版をひとつまみ
リオン
殺さなきゃいけないやつが2人いるけどどっち殺すの?
GM
窪田正孝の演技だけはとても評価してるよ
ゼノコロッサス
ころす
リオン
GMがころすしか言わなくなっちゃった。
GM
一人だけ迫真過ぎて他の役者が全部大根になってしまうという
最終話
マチルダ
「だって、早く壊さないと、守れないから」
アーネスト
こうやってああやって、良い感じに切り付けて離れて―― 思考を巡らせながら、隙を見つけてゴーレムの身体を蹴り登って斬!
威力22 C値8 → 8[3+6=9>10:クリティカル!] + 7[4+4=8>9:クリティカル!] + 8[4+5=9>10:クリティカル!] + 6[5+1=6>7] +18+2 = 49
ゼノコロッサス
あぁ!?
グラーシャ
こいつwww
リオン
わぁ……
ゼノコロッサス
右腕:HP:58/140 [-38]
さらに体勢を低くしたところから、追撃の一撃。
ティアエレス
「………」 なんとまあ
ゼノコロッサス
それが右腕を強く弾き、ゼノコロッサスの体勢を崩した。
アーネスト
チェック:✔
飛び上がって切り付けた後、ゴーレムを蹴り込んで後方へ跳び、空中で猫もジャンプしてアーネストの着地に合わせて肩に着地。
グラーシャ
「……なるほど、奴の身体の大きさも良いように機能していますね」
ティアエレス
「元気が良いのは良いことですね」
アーネスト
あっと。
グラーシャ
「彼がやりたいことが全てできていそうです」
アーネスト
〈炎嵐の盾〉を起動して終わりです。
1D6 → 4 HP:40/47 [-4]
GM
シテ……コロシテ……
リオン
「派手に動いたねアーネスト」
アーネスト
――、」 よし、よしよし 
リオン
とてとてと前線入りしながら【キャッツアイ】使ってと。
GM
今だけ機関銃の射程が10mにならねえかな
!SYSTEM
トピックを変更 by リオン
<>ゼノコロッサスvsアーネスト、リオン<>グラーシャ、ティアエレス、マチルダ、アスミ
アーネスト
「気持ち、いい。体がすっきりしてる」 うん、とリオンに首肯して。
アーネスト
最近振るわなかったから
めちゃくちゃ張り切ってるな
ティアエレス
そうはいっても
GM
張り切るなら俺の卓以外にしろ
アーネスト
なかないで
ティアエレス
リープスラッシュで6ゾロ出したりはしていたよ
グラーシャ
ああ!?
アーネスト
ここまで爆発はしなかったからほら……
グラーシャ
ごめん、サンダーモンキーは
それ以前だったわ
リオン
まあ気を引かなくても平気かと通常攻撃を両手で右腕にぺちぺちしておこう。【クリティカルレイ】Aを自分に使いつつ。
グラーシャ
(氷漬けの刑
ゼノコロッサス
リオンくんは……友達だよね……?
マチルダ
次回は皆さまのご意見を参考にして
より強くなって帰ってきますモンキー
アーネスト
GMの心がボロボロよ
リオン
ここで必殺攻撃するよりは
ティアエレス
上位クエスト発注
アーネスト
やっぱり事故らせるにはプリウスに乗り込む方がいいな
リオン
次に頭部に向かってえいえいするよ。大丈夫。
グラーシャ
これ昨日の
アーネスト
次はアクアにするか。
マチルダ
お前だけは許さないからなリオン…
グラーシャ
反動ってコト!?
リオン
タバールから命中をえい。 >右腕
2D6 → 9[3,6] +17+1+1+1 = 29
GM
実際昨日はGMの出目もすごかったからな
ゼノコロッサス
ぎゃあ
ティアエレス
昨日はクリティカル発生しなかったからねぇ
マチルダ
頭部は胴体ころころしないと
だめだぞ
ティアエレス
そしてGMの出目はすごかった
リオン
大丈夫、友達、友達。
威力31 C値11 → 7[2+3=5>7] +17 = 24
GM
いや
両腕殺したら
マチルダ
ああ
GM
実質回避25だから
狙える
グラーシャ
両腕ころしたら
リオン
右腕にコニングシャフト。
2D6 → 9[4,5] +17+1+1+1 = 29
グラーシャ
ゼノコロッサス
右腕:HP:45/140 [-13]
リオン
フレンズ!
威力29 C値11 → 6[3+3=6] +17 = 23
ゼノコロッサス
よかった。友達が残ってた
グラーシャ
友達だった
ゼノコロッサス
右腕:HP:33/140 [-12]
リオン
さくっさくっと軽く削りました。
アーネスト
友達と遊んでおいで
ティアエレス
リオン…マイフレンズ…
リオン
ああでもこれ
ゼノコロッサス
リオンは堅実に、残る腕の力を削ぎにかかる。
リオン
次の銃でちょうど落ちるくらいだよね
ゼノコロッサス
ガーゴイルの胴体が連撃に怯むが、すぐに体勢を立て直して。
グラーシャ
「……さて、備えますか」と、ティアエレスのカバーリングに入りつつ、銃弾による攻撃にも備えておこう。
GM
うおおおおおお
ティアエレス
うん。そうでなくても
クリメイションばらまいてアスミに落とさせることも出来る
(鬼の所業
GM
殺す、アイツは殺さなきゃだめだ!
グラーシャ
ああ、バリア回復しちゃった(鳴潮脳
GM
頭部!
リオン
ひどい話だ。
どいつを殺さないとだめなのか
GM
光線をマチルダに! 27で回避せよ。
リオン
本当にわからないのが困るよね
グラーシャ
これ
あれできるか
GM
それね
グラーシャ
アンチミサイル
ティアエレス
クイックローダーはしてましたっけ
GM
アンチミサイルショットの詳細忘れた。
グラーシャ
もちろん
GM
ローダーはしてる
グラーシャ
自在も
いれてる
ティアエレス
お、あったあった
ではいけますね
ただこれ
エネルギーなんで
グラーシャ
そうなんだよね
ティアエレス
矢弾かどうかと言われると難しいですね
アーネスト
GM次第っすね
GM
いましがいじゅうゆうぎさがしてる
いた
リオン
ガンの遠隔攻撃として扱うと親切に書いてくれているのがノイズになってるw
グラーシャ
〈ガン〉の遠隔攻撃として扱いなんだけど、ビームなんだよね
GM
詳細をみると
いけるな
ティアエレス
いけそう
GM
それに類する能力も対象になってるから。
グラーシャ
じゃあ、ワンちゃんチャレンジしてみますか。
GM
これノーリスクなのが殺したい
ティアエレス
回避消滅扱いの飛来物であれば
GM
カウンターを見習えよ
ティアエレス
迎撃出来る
アーネスト
自分に対するものだけならわかるけど
他人に向けてもいけるから……リスクになることが……
GM
味方にmできるの
いいmわからん
アーネスト
おちついて
グラーシャ
「さて、あの速度──当てきれる自信はありませんが」と、既に装填した銃弾を放とう。
GM
しかもガン全般で出来るとか
意味わからん
グラーシャ
アンチミサイルショットを使用
GM
どいつも殺す
リオン
GMがドチャクソブチギレてて怖い
GM
失敗したら普通に
6ゾロにさせろよ
グラーシャ
まあ、あたればラッキー
2D6 → 9[3,6] +9+1+1+1+1+2+2 = 26
GM
カウンターおこってるよ?
アーネスト
失敗したらマギスフィア破壊するか
グラーシャ
指輪がきれてたんだなあ
GM
指輪あっても28だから
受動優先でだめだと思う
リオン
+2が2つ乗ってるけど牽制攻撃も入れちゃってない?
マチルダ
とりあえず私は回避力判定でいいか
GM
死ねマチルダッ!!(水・氷属性の魔法ダメージ
2D6 → 4[2,2] +20 = 24
グラーシャ
デクスポと
GM
そうですね>回避
グラーシャ
スマルね
リオン
あー風切くんか。
マチルダ
回避力
2D6 → 7[4,3] +0+0 = 7
GM
普通にこれで回避もできるのおかしくない?
ころす
リオン
こわい
マチルダ
HP:21/45 [-24]
アーネスト
おこらないで
リオン
GMがさっきから
グラーシャ
「──、少し精度が足りませんでしたか。申し訳ありません」と、マチルダに
リオン
ころすしか言えない殺戮機械になっちゃった
マチルダ
「大丈夫」
GM
あのお友達
マチルダ
「平気」
アーネスト
悲しきモンスター
GM
セービングマントがない!
チャンス!
アーネスト
友達……だよな……?
GM
右腕、マチルダに射撃攻撃!(27
リオン
これは右腕が射撃したがりそう。
した。
マチルダ
回避力
2D6 → 8[6,2] +0+0 = 8
アーネスト
ここで脈絡なく
リオンがぶん殴られたら笑ったのに
リオン
むしろ
アスミが撃たれる方が面白いだろ
ゼノコロッサス
右腕を変形させると、そこから魔力の弾を撃ち出した。
しねぇい!>まっちー
2D6 → 5[1,4] +18 = 23
マチルダ
HP:-2/45 [-23]
グラーシャ
と、銃弾は光弾にヒット仕掛けるが、ギリギリ間に合わず
アスミ
――いけない、マチルダさん!」
リオン
優しい出目だった。
アーネスト
――、2度も……!」
GM
ここで強い出目を出してもどのみち1ゾロ☑だからね
マチルダ
生死判定
2D6 → 7[2,5] +11 = 18
アスミ
せふせふ
ティアエレス
「………、まあ、致し方ないですね」
ゼノコロッサス
うおおお、胴体!
ワンチャン狙いアーネスト2回アタック!(27を2回
リオン
「大分派手にやってたもんね」 アーネストとどっちが狙われるかなって感じだったよ。
ゼノコロッサス
これは多分1ゾロが2回出ればいける
ネリ……力を貸してくれ……
アーネスト
「こっちに来るなら――!」 
2D6 → 9[3,6] +20+1+1+2 = 33
グラーシャ
「……」状態をさっと確認して「とはいえ、息はあります。前衛、奴を止めてください」
アーネスト
じゃあブレスカで……
ゼノコロッサス
あぁ!?
ティアエレス
死神を呼ぶな
ゼノコロッサス
ネリはどうしたネリ……
ティアエレス
<ネリ…
グラーシャ
ネリはもう
いないんだ
アーネスト
身構えているときに死神は来ないものさ。
ブレスカダメージ!
威力10 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
GM
だが身構えている時にも死神は来る
おい
リオン
ネリ!?
GM
1ゾロのタイミング違うだろ
アーネスト
これで許してくれるか?
ティアエレス
ネリ!?
ゼノコロッサス
ゆるさねえ
もういっぱつだ。
アーネスト
回避ッ
2D6 → 5[3,2] +20+1+1+2 = 29
ゼノコロッサス
(´・ω・`)
!SYSTEM
ラウンド: 2
リオン
大分どうでもいいところで
運を調整したね
GM
アーネストは連続で放たれた蹴りを上手く回避する。
グラーシャ
(´・ω・`)
GM
ブレードスカートによる反撃は、硬質のミスリル部分に弾かれた。
マチルダ
根性で起き上がります
アーネスト
「あっ、……」 上手く刃が入らなかった事に声を漏らしつつ、背後に視線を向けて。 
ティアエレス
起きるならここで根性です
GM
もうこれは
そういう流れですね
アーネスト
「僕は大丈夫、マチルダさんを!」
グラーシャ
うむ
ティアエレス
「ええ、任せてください」
アーネスト
ちなみに当たってたらどれくらいくれたんですか?
アスミ
「あれだけの威力のガンを放ったんですから、魔法的な知覚に頼るゴーレムに狙われるのは当然ではありますが……」
GM
ネリーッ!
2D6 → 11[5,6] +22 = 33
アーネスト
wwwww
ティアエレス
いてぇ…
リオン
バチクソにキレてんじゃん。
グラーシャ
「回復の補助は私もできます。──動けるはずです、ね」と、マチルダの様子を見つつ 根性マチルダ
アーネスト
守ってくれたんだな、ネリウム
マチルダ
「うん」
GM
ネリ……。
ティアエレス
「アスィミ、引き続き壁を剥がしてください」
「立て直しはこちらで」
アスミ
「無茶はだめですよ」
リオン
なんで右腕くん
アスミ
「分かりました。そちらは任せます」
ゼノコロッサス
全部位HB:20/40 [+20/+20]
リオン
もう死にかけてんだろね……
GM
わからん……
アーネスト
さあ……
ティアエレス
両津勘吉が無茶するときのBGMが流れてるのかもしれない
アーネスト
保険未加入プリウスミサイルが悪いってことにしておこうぜ。
アスミ
『再詠唱。一部省略、迸れ火球!』 魔法制御を使って、ゼノコロッサスの全身にファイアボール!
2D6 → 5[4,1] +19 = 24
ティアエレス
奇しくも今日は彼の誕生日ですから
アスミ
きたぜ、ぬるりと……(変転
リオン
倍プッシュか?
アスミ
戦利品には使わせねえ、お前だけは。
ティアエレス
汚い手を…<戦利品には
グラーシャ
アスミ
頭部、右腕、胴体の順番。
❶ 威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 2[3+1=4] +19+2 = 33
❷ 威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 2[3+1=4] +19+2 = 31
❸ 威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 3[1+4=5] +19+2 = 32
あぁ!?
グラーシャ
www
アーネスト
ティアエレス
さすがの大魔法使い
ゼノコロッサス
頭部:HP:92/152 [-13]
右腕:HP:22/140 [-11]
胴体:HP:119/174 [-12]
アーネスト
そもそもPLがアスミに振らせるとは限らなかったのに……
ゼノコロッサス
全部位HB:0/40 [-20]
アスミ
MP:41/61 [-8]
ティアエレス
「…障壁を貫通しますか、そうですか」
リオン
何か全部回ったな……。
アスミ
「これで少しはこちらに意識も向くでしょう」 帽子の位置を正してドヤ。
グラーシャ
「……さて……」と、賦術を用意しつつ
アーネスト
「流石、先生」
GM
おかしいですね……
マチルダ
がんばるけど転倒も入ってるので外したらごめーんと言いつつ
グラーシャ
マチルダに制御シャッガンうたせて、ヒルスプぶちこんどいて
マチルダ
頭部のパラミス入れて殴ってきます
グラーシャ
右腕のこったら、私がちょい殴ってくるか
リオン
外したらアーネストが脱ぐよ
グラーシャ
微妙な残りしたら
ゼノコロッサス
障壁ごと、ゴーレムの全身が炎に巻かれる。
マチルダ
クイックローダーで弾丸装填 ターゲットサイト再起動 魔法制御宣言 弾丸でショットガンバレットを撃ちます パラライズミストAを頭部へぺたり
アーネスト
元々が中性的な美少年で小柄ですが、割と鍛えられているのでイメージよりはしっかりとした体つきをしていますよ。>脱いだら
マチルダ
転倒から起き上がり
HP:1/45 [+3]
リオン
おい先に脱いだら
グラーシャ
ティアエレス
リオン
外す因果が確定しちゃうだろ
ゼノコロッサス
強大に練られた魔力は、強靭なミスリル混じりの肌をも傷つけていく。
グラーシャ
クリメイションうつか
マチルダを私
マチルダ
対象は頭部、右腕、胴体
アーネスト
因果を超えて貰う、マチルダには
グラーシャ
ファニング回復する方が
よくね????
リオン
ぶっちゃけ頭部だけになったら
かばっておけば大丈夫だよ(鬼畜発言)
グラーシャ
はい
ティアエレス
状況次第ではありますが
ここでヒールを放棄する動きは基本的に取らないつもりです
マチルダ
命中力/ロングバレル2H
2D6 → 7[2,5] +15+1+1+1+1+1-2 = 25
ぱ、り、ん
ゼノコロッサス
なんと頭部には当たった
胴体にもあたった
右腕にもぱりんであたった……
グラーシャ
全部いったな
マチルダ
右腕からいきます
グラーシャ
まあじゃあ、こちらはこちらで自由に動こう
マチルダ
ダメージ
威力20 C値10 → 4[5+1=6] +20+0 = 24
ティアエレス
まあこれでたぶん
マチルダ
頭部
ダメージ
威力20 C値10 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 3[1+4=5] +20+0 = 32
GM
ころす
マチルダ
胴体
ダメージ
威力20 C値10 → 6[6+2=8] +20+0 = 26
ゼノコロッサス
右腕:HP:-2/140 [-24]
頭部:HP:60/152 [-32]
アーネスト
GMがbotになっちゃった
ゼノコロッサス
胴体:HP:93/174 [-26]
マチルダ
チェック:✔
ティアエレス
前衛でなんとかなると思いますよ
マチルダ
MP:34/49 [-8]
グラーシャ
「ふむ──警戒するべきはあのビームだけになりましたか」
ゼノコロッサス
3度目のショットガンが再びガーゴイルの全身を襲う。
ティアエレス
<攻撃回数とダメージ的に
リオン
やれっ、アーネスト! 100点ダメージ攻撃!
アーネスト
上B込みで19基準だから
割と普通に外れるかもしれない
マチルダ
パラミスは頭部に入れた
アーネスト
ネンバク=ジツもあればなんとかなるかぁ^~
グラーシャ
糸つかって
まあはずれたら外れたで
アーネスト
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与
ゼノコロッサス
全身に無数の穴が開いてもまだ稼働するのは、流石古代の魔術師の造った傑作のゴーレムといったところか。
グラーシャ
前でるより、私はなんかファニング小僧して、かばってた方がよさそうなんで
GM
パラネンバクあれば普通に23なんで
余裕ですよ
アーネスト
【念縛術Ⅰ】で両腕が動かなくなり狙いやすくなった頭部を絡め取って引き倒す。
1D6 → 4 HP:36/47 [-4]
グラーシャ
リオンがバイバイしてくれるなら、バイバイしてもろて
ってかんじだな
(ダメージで
GM
マサラタウンに
リオン
バイバイン
マチルダ
魔法に反応してくれたのは幸いだった。
リオン
マサラタウンが大量に増えてくね
>マサラタウンにバイバイン
アーネスト
頭を垂れさせてから再び滑り込んでから飛び上がって切り付ける。
補助動作で転がってから《ライジングリッパーⅡ》!
グラーシャ
もう
リオン
ところでマチルダ変転残してるから戦利品+1に変転を使う女はまだ残ってるよ >アスミ
グラーシャ
デバフアタックもないから
マチルダ
残ってないぞ
グラーシャ
割と気軽にみれる
マチルダ
まもちきで使った
GM
NPCに使わせたくないだけだよ
マチルダ
命中+1のために…
リオン
あ、そういやつかってたか
アーネスト
「これ以上は撃たせ、ないッ……!」 命中判定!
2D6 → 11[6,5] +15+1+1+1+3-2 = 30
グラーシャ
アーネストのHPが
GM
アスミは今回
グラーシャ
ゴリゴリ削れててわらっちゃう
GM
バリア剥がしだけのために存在させてるから……
ゼノコロッサス
あぁ!?
リオン
草なんだ >剥がすためだけの女
まあ
グラーシャ
めっちゃはりきってんなw
リオン
いなかったら
アーネストが剥がすだけのFB男にされてたからね
アーネスト
飛び上がりながら短剣を幾重にも払い、ゴーレムの頭部を破壊する。
威力22 C値8 → 10[4+6=10>11>12:クリティカル!] + 7[4+4=8>9:クリティカル!] + 3[2+2=4>5] +18+2 = 40
リオン
よくまわすね
グラーシャ
今日ほんままわすな
ゼノコロッサス
頭部:HP:30/152 [-30]
飛び上がりながらの一撃が頭部に向けて炸裂する。
マチルダ
「あとちょっと」
アーネスト
〈炎嵐の盾〉を起動して手番おわり。
1D6 → 1 HP:35/47 [-1]
チェック:✔
ティアエレス
リオン
「コレくらいならなんとかなるかな、ならないかも。微妙なところ」 まあやってみよ。
ティアエレス
ゼノコロッサス
頭部が大きく仰け反るが、ぎゅるんと君立ちの方に向け直された頭部にエネルギーが凝縮されていく。
グラーシャ
「ええ、畳めればいいんですが──」
ティアエレス
…マルチアクション…
アーネスト
はい(はい)
GM
草です
グラーシャ
草です
アーネスト
でももう宣言を忘れちまったということに
気付きました。
GM
まあ
もう
この流れなら雑魚だから
してもいいよ……<マルアク
アーネスト
じゃあ……ありがたく……
リオン
くさなの。
アーネスト
ありがとうございます……
リオン
よーしって振りかぶってたらアーネストがなんかまだだっ!て顔してる
GM
軽業のブーツつけてたら
アーネスト
感謝の《マルチアクション》!【ブラスト】を頭部へ。MPはねこから。
マチルダ
「たぶん、またこっちを狙ってくるはずだから」
GM
ライジングリッパーって命中+3って考えたら
マチルダ
「その間に、仕留めれる」
アーネスト
ねこMP:1/7 [-6]
リオン
軽業のブーツじゃだめだよ
転倒にならないからね
GM
いや
今説明みてきたけど
転倒そのものを防ぐことはできず、って描いてあるんだよね<詳細
ティアエレス
軽業のブーツはそうだよ
アーネスト
『真、第五階位の攻。衝撃、炸裂――絶掌!』 空中で身を捩りながら魔法行使!
2D6 → 2[1,1] +8 = 10
ティアエレス
転倒事態はするから+3になる
アーネスト
おやぁ。悪運です。
GM
概要は転倒しなくなるなんだけど
ティアエレス
うん
GM
詳細に従えば転倒はするから
+3
ゼノコロッサス
抵抗だもん!!1
リオン
でもこれ
アーネスト
猫が両手をあげてにゃおーんしながらブラスト!
威力30 C値13 → { 6[5+1=6] +8 = 14 } /2 = 7
リオン
転倒すると即座に起き上がるから
アーネスト
チェック:×
リオン
ライジングリッパーの使用条件満たせなくない?
アーネスト
チェック:✔
GM
起き上がることができます、だから
別にタイミングは任意なんじゃない?
グラーシャ
「しとめきれなかった場合。マチルダさんに守りを集中させますが──さて」と、ホルスターに手をかけながら
アーネスト
「リオンくん! あとお願い!」 空中で身を捩りつつ声を発し、空中で元気をなくした猫がべろーんとアーネストの首元にぶら下がった。
ティアエレス
起き上がった時にペナルティ受けないだけだからね
リオン
確かにそうも読めるな。
むしろこれ転倒したままでもペナ受けないな(文面を見ると)
GM
命中+3のちょっとおもしろビルドが組めそう(ただし回避の問題がある
ウン
リオン
「わかった適当にやっとく」 任せて。
風斬り両手パンチ!
GM
ずっと荒巻スカルチノフで戦える
ティアエレス
投げはされるし倒れはするから
ゼノコロッサス
頭部:HP:23/152 [-7]
グラーシャ
絵面やばすぎやな
ティアエレス
そういうことは出来るだろうな
ゼノコロッサス
斬撃に続いて放たれた魔法の衝撃波。
リオン
《必殺攻撃Ⅱ》を乗せたタバール! >ヘッド
2D6 → 11[5,6] +17+1+1+1+2 = 33
ゼノコロッサス
ガーゴイルの頭部が大きく揺らされ、その隙にリオンが迫る。
アーネスト
とりあえずブーツ買っておけばいい?
リオン
えいえい。
威力31 C値11 → 8[2+3=5>6>8] +17 = 25
グラーシャ
今日、前衛の出目が全体的につよい
GM
ブーツとの相性はいいと思う。
リオン
《必殺攻撃Ⅱ》を乗せたコニングシャフト! >ヘッド
2D6 → 11[5,6] +17+1+1+1+2 = 33
ティアエレス
まあアンクルスリーブでも
+2にできるので
グラーシャ
いや、もっとやばい露払いがいたわ
GM
ただ一応たれにこれでいいよね?みたいなのは
確認してもよさそう
リオン
やあやあ。
威力29 C値11 → 8[3+4=7>8] +17 = 25
アーネスト
OK
ティアエレス
君はアンクルスリーブにしておきなさい
ゼノコロッサス
頭部:HP:8/152 [-15]
頭部:HP:-7/152 [-15]
リオン
めっちゃ気合入れてみたんだけど
だめだった
グラーシャ
やったな
アーネスト
スマれと言われている
ゼノコロッサス
崩れたところへ繰り出された2連撃。
それを受けてもゴーレムは体勢を立て直そうとするが……
ぎぎ……とぎこちない動きを見せ、やがてその場に崩れ落ちた。
アーネスト
まあでも全然命中+2になるだけで強いな……
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ティアエレス
「………、」 息をついて
リオン
この大量のエクスクラメーションマークでも回らなかったの
グラーシャ
「──」と、ゴーレムの動きを確認しつつ、動きを見据えるが
アスミ
「ふぅー……やりきりましたね」
リオン
絶対あいつらが出目持って行ったせいだよ
GM
アスミのクリティカルが重要になってるの腹立つな
ティアエレス
『4thワードのティアエレスが希う、大いなる癒しを降ろし給え』
アーネスト
「ふう、……マチルダさん、大丈夫!?」
グラーシャ
「よし。一先ず、これを」と、ヒルスプAを応急手当的に、マチルダにいれつつ
マチルダ
「大丈夫、慣れてる」
ティアエレス
《戦域魔導術アンナマリーア》 【キュア・インジャリー】を2倍拡大。対象はアーネスト、マチルダ MCC2つで自前2点
グラーシャ
後は、ティアの魔法でなにとかなるだろう
ティアエレス
2D6 → 5[4,1] +17 = 22
グラーシャ
応急手当判定なんででてきた
ティアエレス
回復量
❶ 威力50 → 10[6+1=7] +17 = 27
❷ 威力50 → 12[6+2=8] +17 = 29
GM
ガーゴイルを下した一行を阻む者はそれ以上いない。
ティアエレス
マチルダに29点、アーネストに27点
マチルダ
手厚くされて少しむずがゆい
リオン
「なんか見掛け倒しだったね」 約2名が張り切り過ぎたせいですが……。
アーネスト
HP:47/47 [+12(over15)]
GM
君たちは、無事に財宝を外へ持ち出すことが出来るが――
マチルダ
「皆が無事な方が、大事」
グラーシャ
マチルダは10点ももらっておいて
アスミ
「調子が良すぎただけですよ」
マチルダ
ありがとう、とティアエレスとグラシャにはお礼を述べた
ティアエレス
「一先ずこれで十分でしょう」
MP:77/81 [-2]
アーネスト
「うん、なんか今日は……凄い良かった」
マチルダ
HP:40/45 [+39]
アスミ
「さて、これで晴れて私は大金持ちになるわけですが」
アーネスト
マチルダも平気そう。ヨシ!
アスミ
財宝の入った袋を抱きしめながら振り返った。 「アーネストさん、課題の答えはでましたか」
リオン
「おめでとう」
ティアエレス
そうですね、アスミが入れてないと
GM
戦利品サブで振っておいていいですよ
ティアエレス
攻撃に回らないといけなかったです
グラーシャ
「掠りもしないであればあきらめもついたんですが──、あと一歩で当てられたとなると。私自身を悔やみますね。とにかく、しばらくは無理せず」
リオン
2Rで余裕で終わるスタッツはしてねぇんですよ
ティアエレス
補正はなし
グラーシャ
>マチルダちゃん
リオン
ナンモナイヨ
マチルダ
「………うん」グラシャは優しい。少し、遠い記憶の姉さんを思い出した。
GM
でもまっちーがセービングマントをつけてなかったおかげで
グラーシャ
変転のみのこってる
GM
気絶はさせられたから
アーネスト
短剣を鞘に納め、アスミの言葉を受けて表情が陰る
「……正直、答えと言っていいか、わかりません。僕個人が出来ることは、遺跡の探索をしても見つかりませんでしたから」
GM
夜神月も満足してシンだよ
シンはジェクトだ
ティアエレス
夜神月だったのかあのゴーレム…
じゃあグラーシャに振ってもらって
アスミ
「そりゃ、最初から遺跡に答えなんてあると思ってませんよ」
ティアエレス
終わったらアーニーに任せましょう
グラーシャ
うっす
うおおおお
アーネスト
「……ですね」 苦笑して。 「先生」
アスミ
「はい」
マチルダ
うおおおお
グラーシャ
コロちゃん①
2D6 → 8[5,3] = 8
うわあ
GM
コロチャン……
グラーシャ
コロちゃん②
2D6 → 6[3,3] = 6
GM
コロチャン……
グラーシャ
ころちゃん;;
 ホロタクティクスにいきました③
2D6 → 12[6,6] = 12
ああ!?
GM
あぁ?!
グラーシャ
コロちゃん ④
2D6 → 6[2,4] = 6
すげえな
ティアエレス
5000+2600+2600+2000*2+2600 = 16800
GM
5000+2600+2600+4000+2600 = 16800
ティアエレス
変転が見事にできない
GM
16800/6 = 2800
ティアエレス
そして+1補正では何も変わらない
すごい
グラーシャ
よわくて…ゴメン
いや
リオン
+1の6ゾロでは変わってるよ
GM
6ゾロのところだけ+1があったら
最強になってたよ
ティアエレス
ああ
グラーシャ
弱くないんだよな
ティアエレス
なるほど…
アーネスト
言い淀んだが、ゆっくりと口を開く。
「今回手に入れた報酬の一部を、グウィネスさんの孤児院にお渡しすることはできないでしょうか。先生の必要な分を差し引いた後からでも」
グラーシャ
出も弱いんだよな
アーネスト
「……こんな事しか、浮かばなくて。これで根本の解決になっているとは思えないん、ですが」
ティアエレス
まあそういう運命
アスミ
「この一部を分けて差し上げれば、孤児院の苦境は救われるでしょう」
「ただし、それは一時的なものであるということは、出発前にも言った通りです」
アーネスト
「……はい」 頷いて。
ティアエレス
「………、」 ふー… 「もう少し、社会を知るべきですね」
アスミ
「では、それを一時的なものにしないために、貴方に出来ることは何か。私はそれを問うたんですよ」
アーネスト
「はい……」 声は小さくなり、肩もさらに小さく。
アスミ
「冒険者として名声を得て、剣士としても、魔術師としても研鑽を重ねてきた貴方だからこそ出来ること」
「単純に金銭を渡して終わりではなく、貴方にはその先を見据えて考えて欲しかったんです」
ティアエレス
「………」 アスミとアーネストのやり取りを見守りつつ
頭の中で算段を立てる
アスミ
――なぜお師匠様が、私に厳しくしたのか」
アーネスト
「……」 今度は声も出ず首肯だけが返った。
――ブランシュさんやクシールさんなら、何か手が浮かんだのだろうけれど。
ここまで言われても、アーネストの口からは返答がすぐに出てくる様子はない。
「え……?」
アスミ
「アングルシから戻ってきてから、私はそんなことを考えていました」
「もちろん、お師匠様の性格がめっっっっちゃくちゃ悪かったのも大いにあるでしょうけど」
「それ以上に、お師匠様はいつ自分が居なくなっても、いつあんな事件が起きても私が乗り越えられるように、私を鍛えていてくれたと思うんです」
「あの人程の力があれば、私に魔法を教えてはい終わり、とするのは簡単だったでしょう。でも、あの人は私がその先も生きていけるように教えてくれた」
アーネスト
「……」 先代の“銀の魔女”とのこと、あの遠い国アングルシでのことを想起しながら、一つ一つ丁寧に首肯する。
アスミ
「単純な施しではない、未来を見据えた育て方。“しろがね”流のやり方、ちゃんとこれから覚えていってくださいね」
――さて」
「これだけお金があれば、色々出来るでしょう」
アーネスト
「……はい、……いろいろ?」 今度は小さくだが声が返った後、アスミをきょとんと見つめた。
アスミ
「当面の資金繰りはどうにか出来るでしょうし、その間に、あの子たちには孤児院の手助けが出来るように成長してもらいます」
グラーシャ
「……アーネストさんは、子供たちと遊びましたか?」と、ふと。「意外と、そういうところからも“彼ら”に関しては答えはみえてくるかもしれませんよ」
リオン
「ブラックジャックとかかと思ったけど違いそう」 >いろいろ
アスミ
「ギャンブラーは育てませんが!?」
グラーシャ
「私が遊んだのは彼らの為人を知りたいのもありましたし──これからを見据えて、ね」と、彼らとの遊びで作った変な玩具を取り出し
ティアエレス
「……具体的には考えていますか?」
アーネスト
「あの日は、あんまり……遊んではいましたけど、考える方で頭が一杯でしたから」
ティアエレス
とアスミに助け舟を出すつもりで口を挟んだ
アスミ
「一応、腹案はありますよ。ただ、それだけでは心許ないので、皆さんの意見も聞ければと」
グラーシャ
「対セレーネ対策機関──?」
ティアエレス
「そうですね…では構想を」
アーネスト
おろ、と視線を彷徨わせつつ、アスミとティアエレスを見遣る。
GM
おろ(いにゃすを殺すワード)
ティアエレス
「冒険者ギルドに余剰資金を預けて基金を作ります。恐らくそれだけあれば成立するでしょう」
アーネスト
流浪人!?
マチルダ
「孤児院になら、私も、いたことがある」
アーネスト
「き、基金」
ティアエレス
「そしてナイトメア……優秀な魔法適性や身体能力を持つ子どもたちの育成に当ててもらいます」
グラーシャ
「なら、改めて挨拶に行くときに彼らと喋ってみてもいいかもしれません。彼らの夢、彼らの思い、彼らの見ているもの──。ティアエレスさんが考えているような構想に加えて──」
アスミ
――うん、私の考えていたのと大体同じですね」
ティアエレス
「あの場所を、そういう場所に出来るように組織の方を動かすのです」
「そうすれば彼女がナイトメアを集めなくても、」
「ギルドが手配してくれるようになって人の出入りが増えるでしょう」
アスミ
「あの日観察しただけでも、魔法の素養がありそうな子もいました」
グラーシャ
「その場所の内実を知る。貴方の気持ちを、偽善ではなく心からの行いにするためには、まずは“知ること”が大切だと思いますよ。私は」>アーネスト
ティアエレス
「そうした子どもたちを育てる同士もいらっしゃるはず」
グラーシャ
「ええ」と、アスミに頷き
アスミ
「国は違えど、宝剣、名剣ランクの冒険者が働きかければ、冒険者ギルドとしては無視できません」
マチルダ
「シーン様や、ミリッツァ神の神殿も、力になってくれる、かも…?」
アスミ
「それに――」 アーネストの前で指を立てて。
ティアエレス
「……いいですか、アーネスト・レンフィールド」
アスミ
「あんなところ、フライトでひとっ飛びです。私たちが時々直接教えにいくことだって不可能じゃないんですよ」
ティアエレス
「力を使うとは、何も魔法や武技だけではありません」
「彼女のように人を動かすことを覚えなさい」
とアスミを示して
アスミ
「ですね。男の子はちょっとアレそうですけど」 ミリッツァの方に。
ティアエレス
「貴方1人で出来ることなんて、たかが知れているのは、よく分かっているでしょう」
アーネスト
それぞれの言葉を受け止めて首肯し、
アスミ
「自分の名声も、人も、組織も、師匠だって、使えるものは何でも使えばいいんです」
ティアエレス
「アスィミの補佐をきっちりとしなさい。今一度、教え学ぶことをすると良いでしょう」
アーネスト
「……結局、先生は皆に聞いてもいいってヒントを言ってくれてたのに、何も聞けてませんでした。自分だけでなんとかしようって思っちゃって」 
グラーシャ
「こうした考え方は、人によっては“下心”があると思う人もいるでしょう。彼らの立場を利用しているなんて、揶揄するものもでてくるでしょうね。でも──いいんですよ」
アスミ
「そもそも私なんて下心しかないですからね」
グラーシャ
「孤児院と、その先でウィンウィンな関係が築けるのならば──私たちも働きかけた甲斐があったという奴です」ウィンクして
アーネスト
「1人で出来る事なんて多くなくて、だからみんなと協力して、って。……わかってたはずなのに、カッとなると周りの事なんて全く見えてなかった」
「ありがとうございます。……もっと広く、視野を変えて色んな事を見るようにしてみます。
 教えてくれる人も、支えてくれる人も、手を貸してくれる人もいるのに、自分だけで考えるのはこれっきりにして」
アスミ
――よろしい」
「では、皆さんへの報酬と私の当面の生活資金だけ確保したら、残りは孤児院に寄付と、基金の設立に使いましょう」
グラーシャ
「私の恩師の言葉ではありますが──人というものは“資材”であると同時に“人財”とも言い換えられるとのことです。また、私で力になれることがあれば、相談に乗りますよ」>アーネストにそう告げて
アスミ
「遺跡の未発掘のお金、お宝は、ぜぇんぶ発見者のものですからね。ま、1割くらいは私たちが見つけたものでしょう、多分」
マチルダ
「大丈夫」
GM
140*4 = 560
ティアエレス
「まあ十分ですよ」
リオン
「ダメそうだったら買い上げて働かせればいいよね」 その目論見の方が。
グラーシャ
「ええ、元よりそのつもりですので大丈夫です」と、アスミ
マチルダ
「アーネストは、知らない自分を知る事ができたし、遅くないと思う」
GM
14D6 → 49[5,3,1,2,5,6,5,4,4,3,5,4,1,1] = 49
アーネスト
色々な事が出来るようになって、わかるようになって、それでいい気になっていたんだな。
――そう自分の中で考え始めると、様々なものが腹に落ちて行った気がする。聞いたり頼ったりすることは、なにも悪い事だけではないのに。
「……教えてくれてありがとうございます、先生、グラーシャさん、マチルダさん、ティア」
アスミ
「なんか不穏な発想が聞こえた気がしますが、一旦スルーしておきます」
「さあ、それじゃあ帰りますよ。凱旋です!」
GM
というわけで〆に入るマウス
🐁
アーネスト
「はいっ、先生!」 
アーネスト
🐔
グラーシャ
「リオンくんだって、さらっとヒントくれたりしたんですよー」と、茶化しつつアーネストを
それじゃあ下校するとするか
リオン
「……?」 無償奉仕の孤児院経営が厳しいなら何かしらのカンパニーにして稼ぎが回るようにするしかないんじゃ……?
ティアエレス
「………、」 まったく、と
アーネスト
「あ、いやそういうつもりじゃなくて……」
GM
その後、孤児院へと戻った君たちはヘンリーの遺品であるお守りを孤児院に届ける。
グウィネスを始め、孤児院の面々は彼が亡くなっていたことを悲しんだが、同時に君たちがそれを持って帰ってきてくれたことに感謝を述べた。
一方で、君たちのこれからの孤児院の運営と人材の育成についての提案をすれば、ひどく驚いた顔をしていたが、
それが巡り巡って未来の冒険者を育成し、貴方たちの力になれるのなら――と、最終的にはグウィネスからも頭を下げられた。
孤児院に寄附したあと、残りのお金をシラーの首都の冒険者ギルドに持っていき、事情を話せば、イルスファールにおいて高い名声を得ている君たちの頼みであればと、ギルドは前向きに検討することを約束してくれた。
その後孤児院がどのような道を辿っていくのか、今はまだ知ることは出来ないが、きっと今よりは良い方向に進んでいく。
そう願い、君たちは魔女の憂鬱から始まった今回の冒険を無事に終えるのだった。
 
 
GM
セッションメモを開いてなかった


魔女の憂鬱:古代の金庫と銀の魔女 了
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Melancholy of Asimi  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2025/02/27_0「#1869 魔女の憂鬱:古代の金庫と銀の魔女」経験:1,560 報酬:10,800G 名誉:49
グラーシャ
おつんご~
GM
ということでリザルトはこう
おつかれさまでした~
アーネスト
お疲れさまでしたー
リオン
おつかれさまでした。
GM
開始10分はどうなることかと思いました
成長とか振ったらおしましです
マチルダ
おつかれさまでしたー
リオン
アスミにババ抜きで勝負を挑んだら儲けは2倍になりませんか?
アーネスト
アスミというよりカイジだったからな
ティアエレス
お疲れ様でした
GM
タイトルに偽りなしだっただろ
アーネスト
全て露と消えた
成長が1回
生命力 or 知力
生命
ティアエレス
成長は1回です
グラーシャ
成長がーーーー
ティアエレス
敏捷度 or 精神力
精神
リオン
1成長でした。
マチルダ
成長1回ー
グラーシャ
1回
マチルダ
敏捷度 or 筋力
グラーシャ
知力 or 知力
アーネスト
よしでは更新も終わったのでこれにて。
お疲れさまでした、GM&招待ありがとうございました。アーネストには良い刺激となりました……
マチルダ
わお…筋力
アーネスト
撤退しまーす
グラーシャ
知力
GM
おつみん~
リオン
そろそろ知力精神とかきそう。
知力 or 知力
知力!
GM
!SYSTEM
アーネストが退室しました
リオン
賢くなったよ。
マチルダ
みなさんありがとうー
おつかれさまでしたー
リオン
ギャンブルはいけないね。
グラーシャ
さっさとマギ6にもどしてぇ~
といいつつ
撤退しよう
おつかれさまでしたのん
GM
ギャンブルは計画的に
おつみょん
リオン
おつかれみょ
!SYSTEM
リオンが退室しました
グラーシャ
命は大切に(ギャンブル
ティアエレス
では撤退しましょう。お疲れ様でした。ご招待ありがとうございました
!SYSTEM
グラーシャが退室しました
!SYSTEM
マチルダが退室しました
!SYSTEM
ティアエレスが退室しました
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%315.0%420.0%210.0%420.0%210.0%0.0%315.0%15.0%15.0%20回7.05
アーネスト
27.4%27.4%27.4%27.4%414.8%13.7%622.2%311.1%13.7%311.1%13.7%27回7.00
グラーシャ
0.0%15.3%210.5%210.5%421.1%315.8%315.8%15.3%15.3%15.3%15.3%19回6.95
ティアエレス
0.0%112.5%0.0%112.5%112.5%337.5%112.5%112.5%0.0%0.0%0.0%8回6.50
マチルダ
0.0%210.5%0.0%210.5%210.5%526.3%315.8%210.5%15.3%15.3%15.3%19回7.26
リオン
0.0%17.1%0.0%428.6%214.3%214.3%17.1%214.3%0.0%214.3%0.0%14回6.93

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM