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- アデルフィア
- “祈る者”アデルフィア
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:大剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:プリースト10/セージ6/ドルイド5/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷17+-5[2]/筋力12[2]/生命18[3]/知力26+2[4]/精神29[4]
HP:50/50 MP:76/76 防護:2
- ルリ
- “早打ちの”ルリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:バトルダンサー9/レンジャー7/エンハンサー3/プリースト2/アルケミスト1
能力値:器用25[4]/敏捷32[5]/筋力22[4]/生命17+2[3]/知力14[2]/精神20[3]
HP:48/48 MP:28/28 防護:0
- GM
- はやいぜ
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- クロードが入室しました
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- ヨエルが入室しました
- ルビィ
- ルビィ・ヴェステルベリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ6/レンジャー5/コンジャラー2
能力値:器用11[1]/敏捷16[2]/筋力18[3]/生命23[3]/知力24[4]/精神26[4]
HP:52/52 MP:61/61 防護:2
- ルリ
- HP:78/78 [+30/+30]
- GM
- データを入れて前衛はHPを+30したら準備完了だ
- ルビィ
- しまったメモ回収しそびれた
- ヨエル
- “鋭剣の”ヨエル
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:16
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター9/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト2/ダークハンター1
能力値:器用28+1[4]/敏捷32+2[5]/筋力29[4]/生命22+1[3]/知力12[2]/精神17[2]
HP:65/65 MP:19/19 防護:13
- GM
- アッアッ
- ルリ
- 取り敢えずカード1枚だけ使ってたから反映しておいたわ
- ヨエル
- HP:95/95 [+30/+30]
- ルリ
- すぐに補充無理だろうし
- GM
- うむ
- 前回多めに用意してもろてますしね
- たぶん……
- ルビィ
- まあ(メモは)つくりなおそう
- アデルフィア
- ゲーム的にはいろいろ初期状態に戻ってそうだけど、状況的にはMCCも消耗やら引き継いでそう
- GM
- 助かる(CV杉田)
- それは設定的にも
- 戻るので大丈夫です
- クロード
- 参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?mode=edit&id=ignace-008
HP:103/103 MP:22/22 PP:3/3 防護:3
- GM
- くそ、☑入れ忘れてるのn
- ちゃんとできてるのじわじわくる
- !SYSTEM
- テレレレン by GM
- ルビィ
- くろーど!
- キャラシURLが
- 編集画面よ(
- ルリ
- まあ数値が入ってれば
- ヨエル
- まだまだレベル10には遠かった
- GM
- ほんとだw
- ルリ
- 本当だw
- クロード
- kusa
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by ルビィ
詳細
特殊ルール【オーバー・リミット】
ニヴルヘイム周辺では、マナの働きが他の場所に比べて大幅に活性化する現象が確認されています。
PCのような特別な才能を持つ者たちは、それによって自身の力をより強く発揮することができるでしょう。
具体的には、各PCはそれぞれ「ポテンシャル・ポイント(以下PP)」を「3」点獲得し、以下の能力を使用することができます。
特記がない場合、各能力を1回使用するごとに「PP」を「1」点消費します。またPPは1日ごとに「3」点回復し、所持できるPPの最大値は「3」点です。
以下に「雪は残火に融ける」内で使用可能な特殊な能力について解説します。【オーバークロック・バースト】
ダメージの算出および回復量の決定において、威力表を参照する時、その結果を見てから出目を+1することができます(重複可、13以上にはなりません)。【オーバークロック・ブースト】
なんらかの行為判定の結果を見てから、その達成値を+1することができます(重複はできません)。【オーバークロック・シールド】
自身がダメージを受ける時、その合算ダメージを見てから「3」点ダメージを軽減することができます(重複可)。【スタイル・チェンジ】
9レベル以上の魔法技能を有するキャラクターは、以下の【スタイル】の内からひとつを選び、その魔法技能を使用する時に以下の効果を適用することができます。
【スタイル】は1回の手番に1度まで、PPを使用することなく自由に切り替えることができますが、主動作を終えた後には切り替えることはできません。【スタイル】の種類
ただし、この時魔法の消費MPが+2されます。【ジャッジメント】
行使判定に+2のボーナス修正を受け、直接ダメージを与える魔法の威力を+20し、与えるダメージを+2した上で「炎」「水・氷」「土」「風」「雷」「純エネルギー」のいずれかの属性を付加することが可能です(元の属性がある場合は複合属性として扱います)。
また、PPを「1」点消費することでその手番のみ《魔法制御》を習得することが可能です。【アフェクション】
自身が発生させるあらゆる回復効果の回復量を+2します。
また、HPを直接回復させる効果を持つ魔法を行使する時にPPを「1」点消費することで、次のいずれかの効果を付与することができます。
①【再生】:30秒(3ラウンド)の間、対象の手番終了時に「魔力/2(端数切り上げ)」点対象のHPを回復します。
②【防壁】:対象に「魔力」点の【ホーリー・ブレッシング】と同様の効果を発生させます。
この効果は30秒(3ラウンド)持続し、【ホーリー・ブレッシング】およびこの効果と重複はしませんが、何度でも付与することが可能です(同時に付与した場合、効果量の大きい方が優先されます)。
- クロード
- なーんかうまくいかねーなーって
- ヨエル
- メモありがたい
- クロード
- 思ってたんだよねえ!
- GM
- 助かる(CV杉田)
- このままメモ他のも復活してくれてそうだから
- 待つか(他力本願寺顕如)
- ルリ
- 割りと顕如の尊厳破壊してるよね他力本願寺
- クロード
- クロード
種族:人間 性別:不詳 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/スカウト8/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用35+1[6]/敏捷32+1[5]/筋力16+2[3]/生命22+4[4]/知力15[2]/精神20[3]
HP:73/73 MP:22/22 防護:3 - HP:103/103 [+30/+30]
- GM
- 大丈夫
- 戦国BASARA程じゃない
- クロード
- なんかすみません
- アデルフィア
- 戦国大名の尊厳など最早粉々よ
- GM
- るびぃたそ今メモ復活頑張ってくれてる?
- たそ「る」
- ルビィ
- いま掘り出してるw
- GM
- じゃあまつ!!!
- ルリ
- 杉田さんといえば
- サカモトデイズで主演張っててちょっと嬉しかった
- !SYSTEM
- 共有メモ2を追加 by ルビィ
詳細
強化アタッチメント一覧
〈強化アタッチメント【早打】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i126
〈強化アタッチメント【頸落】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i127
〈強化アタッチメント【鋭剣】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i128
〈強化アタッチメント【陽光】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i130
〈強化アタッチメント【祈者】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i129
- ルリ
- 安西先生みたいなキャラ居る…って思って見始めたんだけど面白かった
- GM
- 坂本ですが?の亜種みたいな名前してる
- !SYSTEM
- 共有メモ3を追加 by ルビィ
詳細
NPC
アザルゲイル:魔動機魔物知識判定+2
ララ:命中力+1
ファルマー:気まぐれ
- ルビィ
- 戦利品のは消化したからいいでしょ……
- アデルフィア
- 一見、安西先生にしか見えないんだよねあれ
- GM
- 効果が変わりそうなNPCまで復活させてくれてる
- ありがてえ
- ルビィ
- これでヨシ!
- GM
- ではあらためて
- 宜しくお願いします!
- ルリ
- よろしくお願いします
- クロード
- よろしくお願いします
- ルビィ
- よろしくおねがいします
- ヨエル
- よろしくお願いします
- アデルフィア
- よろしくお願いします
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
雪は残火に融ける
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ With Thousand Embers  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
第三話 大魔動核
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Ark of Eljudnir  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GM
- 深い闇に落ちる最中、いつの間にか君たちは意識を失っていた。
- 重力に従って落下していき、いつ落着するとも分からない不快な浮遊感に包まれ、ただ下へ、下へ。
- このまま永遠に落下し続けるのではないかという不安を覚えた頃、意識は飛び……
- ……どのくらい時間が経ったのか、君たちは目を覚ます。
- ひんやりと冷たい床の感触が頬に触れている。
- 目は開く。視界に色はある。手足に目を向けてみれば、五体は満足の状態だった。
- クロード
- 「……」ぱちり、と瞼をひらき
- GM
- 何より驚いたのは、身体に傷ついていないことだ。それも、先程の戦いや爆発で受けた傷も含めて、すべて塞がっている。
- ルビィ
- 「…………生き、てる……」
- GM
- それどころか、体中にマナや活力が満ち溢れ、また手にしていたマナチャージクリスタルなどもすべて魔力が補充されている。
- ヨエル
- 「………!」 がばっ、と身を起こして辺りを見回す。
- ララ
- 「う、ううん……」
- ルリ
- 「………、ぅ……」
- ヘル
- 「ここ、は……」
- アデルフィア
- 「――」熱を失っていく感覚に覚醒する。温感があり、重さを感じるということはこの身はまだ生きているのだろう。
- アザルゲイル
- 「……お、おお……ついにわしも最期かと思ったが……」
- ルビィ
- のそりと身体を起こす。抱えていた人はどうなっただろう。
- ヨエル
- 全員いるか。そして、此処はどこか。確認したのは、その順番だ
- ファルマー
- 「死んで全員揃って仲良く同じ場所へ、ってことはねえだろうなぁ」
- ルリ
- 「………つめった……」
- アデルフィア
- 「……これは、どうして。皆さん、お怪我は」枯渇していた筈の魔力が戻っている
- 傭兵
- 「う……」「……うーん……むにゃむにゃ」「あと5分……」
- ルリ
- うつ伏せだった身体を起こして
- クロード
- 「……つつ……いやぁ」周囲を見回し「なんで生きてるの?」
- 傭兵
- 傭兵たちも生きてはいるようだ。
- ルビィ
- 「……」 あれぇ、なんか拍子抜けするほど元気そう。
- ヨエル
- 「……ファルマー」 彼の様子では、自分より先に意識を取り戻していた気がする。 「いったい、どうなったんだ……?」
- ララ
- 「あ、あれ……生きてる……っていうか、なんか元気になってる気がする」
- クロード
- 「というか怪我! 疲れもない……」
- ルリ
- 「…………、………、」
- アデルフィア
- 「落下の寸前に精霊の翼を付与しましたが……保ち続けていたとは思えません」
- ルリ
- 「………、」 とぼとぼとクロードに近づいて 肩に触れる
- ファルマー
- 「さあな。確かなのは――」 あたりを見回す。先程までの坑道ではなく、明らかに人工的な壁と床、天井が広がっていて。 「俺たちは、未知の場所に足を踏み入れたってことだ」
- ルビィ
- 「なんだかずいぶん長く落ちてたような記憶があるようなないような……」
- ルリ
- 「……さわれる……」
- クロード
- 両掌をにぎにぎしながら「いや、普通に調子いいな……僕たち爆発に巻き込まれてめっちゃ落下したよね」
- アザルゲイル
- 「ああ……ずーっと落下し続けていたような感覚があった」
- ルリ
- 「ってことは、やっぱり現実か……」
- ヘル
- 「どういうこと……? それにここは一体――」
- ルビィ
- 明かりはそういえばどうなっていますでしょう
- クロード
- 「いやぁ信じがたいけど現実だね」肩ふれてきたルリの言葉に応え
- アデルフィア
- 「はい、紛れもない現実です」
- ヨエル
- 閉鎖空間ではないのね? どこかの部屋の中に居る感じではないと
- ルビィ
- 杖の【サンライト】はどうなって……?
- GM
- 明かりは消えてしまっているが、視界に困らない程度に、周囲の壁や天井が明るい。
- ルリ
- 「……、はー…いや、落ちるって感覚はなんかこの前図らずとも練習したから」
- アデルフィア
- 頑丈なランタンくん、無事……?
- GM
- 人工物の中だから、部屋みたいな感じでOK
- 頑丈なランタンはいつだって無事。
- ルリ
- 「そんなあれではなかったんだけど、でも普通に死ぬ距離落ちた気がするんだけど……なにこれ…」
- GM
- 時間経過で消えた感じで。>杖、ランタン
- アデルフィア
- もしかして炎身も消えているかな
- GM
- 無論。
- ルビィ
- 「……ティダン様の【サンライト】が切れるくらいには時間が……?」
- ヨエル
- 「……そうだ。間違いなく、落ちていった。ギンヌンガの地下の、奥深く……」
- GM
- 魔法の類の効果時間は基本切れてるよ
- ヨエル
- 「……遺跡なのか? ここは」
- GM
- 君たちの感覚が定かならば、ここはヨエルの言う通り、ギンヌンガのさらに奥深く――
- ルリ
- 「………、まあ良いわ、生きてるなら生きてるで、」 肩を鳴らしつつ
- ルビィ
- 「だとするとかなりの時間……半日は意識を失っていたことに……」
- アデルフィア
- 「主のご加護が離れております……少なくとも1時間以上は気を失っていたものと」
- GM
- 目の前に広がっているのは、明らかに人の手によって作られた人工の建造物の内部の光景だ。
- ヨエル
- 「……訳の分からないことばかりだけど、もしかしたら僕たち、目的には近づいているのかもしれない」
- 「こっから帰る方法があれば、だけど――ね」
- アデルフィア
- グレイス・オブ・ルミエル時計(1時間)
- ルリ
- 「……というと?」>ヨエル
- ララ
- 「……とりあえずどこも痛いところがなくてよかった」 よっと立ち上がって。
- クロード
- 「やー、それにしたってお嬢様巻き込んででも僕たちを殺りにくるとは」いやホント
- ルリ
- サンライトが12時間だから
- クロード
- はーどっこいしょ、と立ち上がって
- アデルフィア
- もっとだった
- ルリ
- 半日は経過してるはず
- ヘル
- 「あの様子だと、何が起こるかを把握していなかった可能性はあるけれど……」
- ヨエル
- 「もしかしたら、ここに、〈大魔動核〉があるかもしれないってこと」
- ファルマー
- 「ララの嬢ちゃん、計器の反応はどうだ」
- ララ
- 「え、あ」
- ルリ
- 「あー・・・」
- 「まあ下に反応がって言ってたけど」
- ララ
- 言われて思い出したように、計器を取り出してみる。
- ルリ
- 「それにしても随分な距離よ??」
- ララ
- 計器は無事のようで、ほっと安堵したのも束の間
- アデルフィア
- 「このマナの活性化の度合いは確かに〈大魔動核〉の影響とみるのが自然かと思います」
- ルビィ
- 「無事なのはいいんですが、どうやって登りましょうか……」 上を見上げる。穴あるのかな
- ララ
- 計器は今までにない、というか異常な反応を見せ――ぷすん、と音を立てた。
- ヨエル
- 「……それはそうだけど」 専門家じゃないのだ、無理言わないでよ、という顔。年相応の少年のように見える>ルリ
- アデルフィア
- 「……或いは、一種の迷宮と化していることが考えられます」
- ルリ
- 「……あ」
- ヨエル
- ばかなっ、スカウターが…
- GM
- 上は広がっているが、闇がどこまでも伸びている。とても登れそうな距離ではない。
- クロード
- 「ララ、どう?」とのぞき込んで
- ルリ
- ヨエルに言い返そうとしていたら ララの計器が立てた音に声を上げる
- アデルフィア
- 「落下の際に魔域や迷宮の境界を越えたのであれば、無事であることも一応の説明はつきます」
- ララ
- 「こ、壊れちゃった。でも、今の反応……」
- クロード
- 計測しただけでぶっ壊れることで有名なスカウターさん
- ヘル
- 「……〈大魔動核〉が近いというの?」
- ルリ
- 「……やっぱりあんた達も把握してたのね、ヘル」
- ルビィ
- 「森羅魔法の翼ではとても上がれそうにないですね……」
- ヨエル
- 「迷宮。迷宮か。〈大魔動核〉は、魔剣だった……? でも、結局どんな形のものなのか分からないしな。剣、という可能性もあるのか」
- 「剣…… 剣?」 引っ掛かりを覚える。
- ヘル
- 「……多少はね。あまり詳しいことはわからないわ」
- アデルフィア
- 「一なる剣の加護で、風の翼をお借りすることも出来ますが、おそらくはそれをもってしても……」>ルビィ
- ヨエル
- 「………」 ビューレイストにいわくつきの魔剣のことを聞いたような――。
- アザルゲイル
- 「まだわしらの誰も見たことはない。魔剣である可能性も否定はできんな」
- ルリ
- 「………、どーするかな。アザル、おじさん」
- 「これからどうする」
- ファルマー
- 「上からの脱出は難しい。となれば、他の道を探してみるしかないな」
- ルビィ
- 「ですよねぇ……」>アデルフィア 「となると別の道を探すほうが現実的でしょうか」
- クロード
- 「あー」ぽむ、と手を叩き「そっか。魔剣ならバカデカエネルギー源というのも納得」
- アデルフィア
- 「澱の魔剣……」
- ヨエル
- 「元々準備していたからしばらくは持つけど、水も食糧も限りがある」
- 傭兵
- 「……な、なんで俺たちがこんなことに巻き込まれてるんだよ……」「あいつら……俺たちを助けずに……」
- ヨエル
- 「……そうだ。澱の魔剣だ」
- ルリ
- ぐ、ぐ、と 「まだわからないわ、大体そんだけヤバイやつの近くで全く影響受けてないのも変でしょ」
- 身体を動かしつつ
- ヘル
- 「まったく影響を受けていない、というわけでもないんじゃないかしら」
- ヨエル
- 「………」 ついでにいうと、あいつらに分ける余裕はない。>傭兵たち
- ルリ
- 「てーと?」
- >ヘル
- ルビィ
- 「あ、目が覚めました? どこか痛いところないですか?」 >傭兵s
- アデルフィア
- 「はい。ともすれば、追い求めているものは同じものであるということも」>ヨエル
- ヘル
- 「……傷も何も残っていないどころか、上にいた時より身体が軽いくらいだわ」
- ルリ
- 「……なるほどね」
- 傭兵
- 「……あ、あんたたちも落ちてきたのか」「いや、っていうか助けてくれたような」
- ルリ
- 「その話はビューレイストのところでしたでしょ。それは知ってる、ヘル?」
- ヨエル
- 「ガタガタ騒がないでくれる?」>傭兵たち
- ルリ
- <澱の魔剣
- クロード
- 「うーん……」ごそごそと手持ちの指輪を嵌めなおして
- ルビィ
- 「もうっ、ヨエルさん、こうなっては一蓮托生なんですから、あんまり威圧的にならないでくださいっ」
- ヨエル
- 「ふつうに言っただけなのに……」
- 傭兵
- 「しゅ、しゅいません……」
- アデルフィア
- 「そちらに欠員はございませんか? 部位の欠損などは?」>傭兵
- ヘル
- 「〈澱の魔剣〉……私も基本的なことは知っているわ」
- ルビィ
- 「言葉選びがちょっとですね……」 うーん傭兵文化?
- クロード
- 「いいっていいって、お嬢様が助けてってお願いしてきたから僕は助けたんだし。お礼はお嬢様にね」
- ルリ
- 「そう、なら話が早そうね」
- ヘルに頷いて
- クロード
- まあ勝手に助けようとしてた人もいたけどね
- 傭兵
- 傭兵はそれぞれ互いの身体を眺めてみた。 「だ、大丈夫みたいだ」
- ルリ
- 「あんたら、ホルガーからなんて言われてたの?」>傭兵s
- 傭兵
- 「お、お嬢様」「俺たちのことを……」
- ルビィ
- 「それは良かったです。違和感を感じたらすぐ言ってくださいね。私は神官なので」
- ヘル
- 「……目の前の人間を見捨てるわけにはいかないでしょう」
- 傭兵
- あんたら優しいな……と感心しつつ
- アデルフィア
- 「そうですか……全員にまでは加護が行き届かず、あの爆発の中でもしやと思いましたが」 乏しい表情の中に安どの色を浮かべて息を吐いた
- ヨエル
- 「前にも話したことがあったね。そんなに強力なアイテムが、ふたつもみっつも同じ場所に眠っているほうが不思議だ、って……」 アデルフィアに。 「話を聞いた限りでは、あまり近づきたくないんだけど」>魔剣
- 傭兵
- 「俺たちは……とりあえずバレない程度にあんたたちの妨害をしろって」
- ルリ
- 「おーい」
- 「あんなん持ち出してどこがバレない程度なんだよ」
- ルビィ
- 「バレない程度とは一体なんだったのでしょう」
- ルリ
- 半目で睨んで
- クロード
- 「普通の人は、自分だけで手いっぱいだよ、お嬢様?」にしし、とどこか嬉しそうに笑って
- ルビィ
- こちらは呆れ顔だ。
- 傭兵
- 「し、知らねえよ。俺たちはただ命令通りに動いただけなんだ」
- ルリ
- 「まあ、あんた達も仕事だからなんも言うことないけどさ」
- ヘル
- 「この町の事情に首を突っ込もうとしているあなたたちは、普通じゃないのね」
- クロード
- 「ま、こっちにも」ルビィ見て「あまり普通じゃない人いるんだけどね」
- ルビィ
- 「え、なんだかいまディスられました?」
- アザルゲイル
- 「まあともかく、あの状況で全員が無事だったのは幸いじゃ」
- ルリ
- 「それでもこれから先は妨害とか考えないでくれる?できれば、ヘルの護衛に徹してほしいんだけど」
- ヨエル
- 「僕らはビューレイストから少し話を聞いただけだ。君しか知らないこともあるかもしれない。後で話を聞かせてほしい」>ヘル
- ララ
- 「そーだね。傭兵さんたちも無事で良かった。脱出方法が最大の懸念点だけど……」
- 傭兵
- 「わ、分かってるよ。この状況でホルガーさんの命令とか言ってられねえだろ」「そりゃあ、な。っていうかこんな状態で帰っても給金なしにされるぜ……」
- クロード
- 「僕は事実をいっただけだよ~」と悪びれる様子もなく
- ルビィ
- 「と、とにかく――みんなが無事で脱出するために、ここからは協力していきましょう」
- ルリ
- 「ならよし」
- アデルフィア
- 「……届くかは分かりかねますが、シュネーに連絡を取る段取りをつけてあります。念のため、手紙を所定の位置に送ってみようと思いますが、いかがでしょうか」
- ヘル
- 「……」 ヨエルの言葉に口元に手を当てて考え込む。 「……まあ、そうね。この際、隠す理由もないでしょう」
- ルリ
- 睨むのをやめて 「取り敢えず基本的に生きて帰ること考えて頂戴、あたしからお願いするのはそれだけ」
- ヨエル
- 「ああ。お願い」>アデルフィア
- ルリ
- 笑って見せる>傭兵s
- 傭兵
- 「わかった……あんたたちの指示に従うよ」
- クロード
- 「物分かりが良くて何より」うんうん、と傭兵どもの決断に頷き
- ルリ
- 装備チェック。大剣よし、小剣よしその他よし、と
- ファルマー
- 「さて、意見の一致を得たところで、そろそろ進むかぁ」
- ヨエル
- 「今のうちに装備と糧食の点検をしておいて」>傭兵
- ルリ
- 「あ、ちょっと待って」
- GM
- 見回せば、君たちのいる空間からいくつか通路が伸びている。
- ルリ
- 「アイ、どうしよう」
- ルビィ
- 「はい?」 杖の確認しつつ。折れたりはしてない。ヨシ
- アデルフィア
- 「かしこまりました」とヨエルに頷き、どの位置まで進んだか、どこで落下したかを紙に書きつ綴り
- ファルマー
- 「簡単に死ぬタマじゃない。心配すんな」
- ルビィ
- 「……とにかく今は無事でいらっしゃるのを祈るしか……」
- ファルマー
- 「俺たちが戻って来ないとわかりゃ、あいつなりに動くだろ」
- ルリ
- 「……まあそれしかないか。おっけー」
- ルビィ
- 「というかたぶん私たちのほうがよっぽどピンチなのです」
- アデルフィア
- 「ホルガ―氏は私たちの排除に動いたようですが、あちらの隊の動向は不明です」
- 「しかし、アイでしたら無茶な行動には出ないかと思います」
- ルリ
- 「まあそれはそうだけど」
- >ルビィ
- ヘル
- 「アイというと……もしかして、あの白髪の?」
- ルリ
- 「うん?……うん??」
- 「ヘルがなんで知ってるの?」
- ヨエル
- 「お互いにね。……さっきは助かったよ」 隠す理由がない、という言葉に。>ヘル
- ルリ
- 「上の町に入った時、アイは別行動だった。そして地下でもアイはヘルには直接は絶対に会ってないはず」
- 「………、接触があったりした?」
- ヘル
- 「……さっき――……いや、もうだいぶ前になるのかしら。第三坑道で会ったの。その時に第四坑道の方の様子を見に行けって言われて」
- クロード
- 「そだっけ?」
- 「……うん?」
- アデルフィア
- 「坑道で」
- ヨエル
- 「……それは、どんな状況だったんだ?」
- アデルフィア
- 「では、あなたがあの場に現れたのはアイの……」
- ルリ
- 「………、」 腕を組んで
- ヨエル
- ホークアイがわざわざ身を晒し、自分たちの方へヘルを寄越すように指示した状況が、どんなものだったのかと
- ルビィ
- むむ?と腕を組んで首を傾げ。
- ヘル
- 「状況……。彼女の身体にはいくつか傷があった。治した方がいいかと尋ねたんだけど、自分で治すからいいって言って……そのまますぐに消えてしまったの」
- ルビィ
- 「負傷……でも、無事ではいらっしゃったんですね」
- ルリ
- 「交戦してるってことか……、ヴェルナーでもいたのかしら」
- クロード
- 「傷……」
- ルビィ
- 「かもしれませんね……」
- ヨエル
- 「……あるいは、シュネーか。その両方か」
- ヘル
- 「彼女を追おうか悩みはしたけれど、あなたたちの仲間なら信じてもいいだろうと判断して、第四坑道に向かったのよ」
- アデルフィア
- 「……」杖をギュッと握り締めた
- ルリ
- 「……そうなると、」
- 「シュネーに連絡取るの、危ないんじゃない?」
- クロード
- 「あのコにそれだけのこと出来る人、そうそう居られても困るしね。いやあいつが居られても困るけど」
- ララ
- 「……安全のためにこっちに合流するよりも、自分の仕事を優先したんだね」
- アザルゲイル
- 「……心配じゃな」 髭を撫でて。
- アデルフィア
- 「……信じて、くださったのですね。ありがとうございます」不安は飲み込んで、ヘルに頭を下げた
- ファルマー
- 「ヨエルとアデルフィアが、どれだけシュネーってのを信用するかだなぁ」
- クロード
- 「正直同意見」>シュネー
- ルビィ
- 「すくなくとも半日は経っているはずですから、上の状況もどうなっているやらです」
- ヘル
- 苦笑して。 「事前にルリやルビィと話が出来ていなかったら、怪しかったわね」
- ルリ
- 「……」 ヘルの言葉に肩を竦めて
- ヘル
- 「あれであなたたちの為人を多少は掴むことが出来たから」
- ルリ
- 「取り敢えず、あたしはやめておいたほうが良いと思うわ、今、シュネーに連絡を取るのは」
- 「泳がされてるのはこっちの可能性もあるし」
- アザルゲイル
- 「そもそも……」 上を見上げて。 「いくら魔法といっても、連絡が取れるものなのかのう」
- ルビィ
- 「うーん……私はアデルフィアさんたちの判断にお任せします」
- アデルフィア
- 「信頼に足ると保証は出来かねます。しかし、彼女の争いを避けたいという意思には共感を覚えました」
- ルリ
- 「それはやってみないとわからないけど、ね」>アザル
- ファルマー
- 「ここが魔域や迷宮なら難しいだろうな。そうじゃなけりゃワンチャンはありそうだが」
- ヨエル
- 「連絡といっても、お互いが知っている廃屋に手紙を置いておくくらいのものなんだ。便りを送っても、シュネーがそれを知るのがいつになるのかは、こっちではコントロールできないね」
- ララ
- 「争いを避けたい……か。ホルガーの手下がそんなこと思ってるなんて」
- アデルフィア
- 「彼女はヴェルナーに臣従していますが、決して、意思のない人形ではありません」
- ルリ
- 「臣従してるから、アイが交戦した状況でこっちのことを連絡するのは良くないんじゃないって言ってるのよ」
- 「少なくとも、アイから状況を聞くまでは」
- アデルフィア
- 「しかし、ここにはヘル女史もいらっしゃいます」
- ヨエル
- 「ただ、ヘルの無事は伝えておいてもいいかもしれない」
- アデルフィア
- 「はい、私もそのように思います」ヨエルに頷き
- ヘル
- 「ホルガーに雇われた傭兵の中でも、彼女は少し異質ね。……悪い人間ではないと思うけれど、あなたたちの立場を考えれば、信用するのは危険だという意見もわかる」
- ルビィ
- 「……」 ふむむ、と考える様子。
- アデルフィア
- 「こと、ヘル女史の安否に関しては、ホルガ―氏の専横の引き金となりかねません」
- ルリ
- 「それもそうね……ただ、文面によってはこっちが攫ったみたいになりそうなのがね」
- ヨエル
- 「彼女の行方不明が、どういう風に影響するのか予想がつかないからね……」
- ルリ
- 「文章って残るから、その辺り気にしたほうが良いわ」
- ルビィ
- 「お任せします、とは言ったものの、確かにヘルさんのご無事は上に伝えたほうがいい気がします」
- クロード
- 「シュネー個人の性格っていうのかな、そういうのはある程度信頼は置けるよ? でも立場がね」
- ヨエル
- 「それは―― う、むむ……」
- 文面、難しいね
- ルビィ
- 「攫ったというかそのですね」
- アデルフィア
- 「生死不明の段階でも、ギンヌンガの住民に非を被せる口実と成り得ますので」
- ルビィ
- 「普通に考えると、お亡くなりが疑われる状況かと思うんですよね」
- ヘル
- 「後でよければ、私の口からあなたたちの無実を主張できるわ」
- ヨエル
- 「ヘル本人に……書いて……もらう――とか……」
- 苦し紛れ
- ルリ
- 「…それが1番かな」
- 「ヘルの直筆で書いてもらって、ヘルの内容を私達がシュネーのところに送る」
- アデルフィア
- 「筆跡は一つの証拠になりえます……印章などはお持ちではありませんか?」
- ルリ
- 「シュネーはそこにあるってだけで、私達と一緒にいることは分かるわけでしょ」
- ヘル
- 「……そうね。私がこの地方の言葉で書きましょうか」
- ルリ
- 「そうすれば必要以上の情報は渡さなくて済むはず」
- ヘル
- 「……残念だけど、持ち歩いてはいないわ」 <印章
- ヨエル
- 「……」 苦し紛れのアイデアが意外と受け入れられて、すこしほっとした顔をした。
- アデルフィア
- 「では、こちらへお願いいたします」 白紙の本とペン、インク壺をヘルに差し出し
- ララ
- 「文章だと偽造だーって思われるかもしれないけど、こっちにはヘル本人がいるんだしね」
- ルリ
- 「で、」
- 「できれば、あんた達のサインも書いておきなさい」
- >傭兵s
- ヘル
- 「私が無事だ、という他に何か書いておくことはない?」
- 傭兵
- 「え、俺たち?」
- ルリ
- 「護衛してますってアピールすれば悪いようにはならないでしょ」
- 「少なくとも自爆誘発した連中とは待遇別になると思うけど」
- ルビィ
- 「なるほどそれは名案です」
- ヨエル
- 「………」 ついでに、傭兵たちの名前を憶えておくか
- 傭兵
- 「な、なるほど……」「まあ俺たちなんていつでも尻尾切りされるだろうけどな……」
- ルリ
- 「そういうのを助けて貰った相手の前で言うんじゃない」
- アデルフィア
- 「あなた方は今後、ホルガ―氏に証拠隠滅の為、狙われる可能性があります」
- ルリ
- 「意地汚くても生きる方便考えるのが報いるってもんでしょ、お嬢様に」
- クロード
- 「護衛が居る、ってだけでも違うんだよ、多分」
- ルビィ
- 「ホルガーさんはともかく、ビューレイストさんからは何かお礼があるかもしれませんし」
- GM
- かわいそうな傭兵たちはまだAとBとCだ
- ルリ
- アルトゥル、バルナーヴ、クラレンス
- 傭兵
- 「まあ確かに、この状況ならお嬢様に手を貸しとく方が今後のためか」「あいつらがどうせ俺たちを捨てるつもりなら、こっちから捨ててやれ」「それだ」
- アザルゲイル
- 「うむ。ビュー坊にとっては大事な一人娘じゃ」
- ルリ
- 「それでよし」
- ルビィ
- 「いい具合にヤケクソメンタリティになってきましたね」
- ヨエル
- 尻尾切りを心配する彼らに、 「……僕らは金で雇われるけど、雇われる相手は選びなよ。自分で選べるのが、傭兵稼業のいいところだろ」 数少ないいいところ
- 「魂まで売る必要ないんだからさ」
- 傭兵
- 「金払いがいいのはいい雇い主だろ」「少なくとも、俺たちはそういう認識でやってきたんだ」「失敗したら死ぬか路頭に迷うのはどこでも同じだしな」
- ルリ
- 「まあ踏み倒されるよりマシなのはそうだろうけど…」
- 困った表情で
- ヘル
- 「その考えは今は捨てておいて。全員で協力して脱出しましょう。その後のあなたたちについては、私がどうにかする」
- ルビィ
- さて、ではお手紙書いて出してもらいましょうか。
- GM
- 傭兵に名前がついたヤッター!
- ヨエル
- 「………」 鼻から息をついた。
- アデルフィア
- 「遺恨は心に仕舞い、互いの為に協力をいたしましょう」
- ルビィ
- イニシャルABC……
- ヘル
- 「……さて、それじゃあ少し時間をもらうわね」
- ヨエル
- 傭兵あ 傭兵ああ 傭兵あい
- ルリ
- 「うん。よろしく」
- ルビィ
- 「うまく届くといいですが」
- アデルフィア
- では、MCCから届くか分からないピジョンメールを使いましょう
- ルリ
- ルイーダの酒場とかでやるやつ
- ルビィ
- と、そうだ。
- 明かりはあるようだけど、念の為【サンライト】をつけなおしておきましょう。
- ヘル
- 文字が書けそうな場所を探して、さらさらとシンダリア地方語で手紙を書いた。内容は無事であることと、傭兵に護衛をしてもらっていること、後は傭兵たちに署名させる。
- クロード
- 「ま、運命託すんなら、うさんくさいおっさんよりかわいいお嬢様のほうが良いよね」
- ルビィ
- ぴっかー
- 2D6 → 11[5,6] +13+1+0 = 25
- 傭兵
- 「そりゃあ違いない」
- ルリ
- 「あんたのそういうところは感心するわ」
- ルビィ
- MP:59/61 [-2]
- 傭兵
- しゅ、しゅごい
- ルリ
- >クロード
- ルビィ
- 杖がすごい輝いた
- クロード
- 「感心されてしまった」
- やべえぐらいひかってる
- ルリ
- 「あたしも結構あけすけな事言うけど、あんたは自分に正直すぎるわ」
- うお、まぶし
- アデルフィア
- 「文に翼を、風に乗りかの地へ――」 用意された手紙に宿木の杖でこつんと叩く。ピジョンメールをMCCから
- 2D6 → 5[2,3] +9 = 14
- ララ
- 「あはは、正直なのはいいことだと思うけどね」
- クロード
- 「そうかな? そうかも」
- ルビィ
- 「これが消える頃にはもう半日経った、ということで」
- ルリ
- 「お、名案」
- アデルフィア
- 鳩の精霊体が顕れ、手紙を掴んで飛び去った
- GM
- ハトの精霊は静かに羽ばたいていく。闇の中に消えていったそれが持つ手紙がギンヌンガの町まで届くかはわからない。
- ヨエル
- 「みょうに眩しく感じる……」
- ルビィ
- 「そうなる前に脱出したいところですが」 ずいぶん深いっぽいしなあ
- ルリ
- 「……てか」
- 「ヘルもそうだけどさ」
- アザルゲイル
- 「しかし……こんな地下深くに遺跡か」
- ルリ
- 「アザルも死んでるって思われると」
- 「やばくない・・・?」
- アデルフィア
- 「もし、ここが魔域や迷宮の中であれば、届くことは無いはずです」
- ヨエル
- 「そうだね」
- 「やばい」
- ルリ
- 「今、指導者レベルのやつ二人、居ない」
- アザルゲイル
- 「……そりゃ確かにやばいのう」
- ルリ
- 「フリーな状態で、ホルガーだけ無事」
- アザルゲイル
- 「こりゃ余計さっさと脱出せねばならんくなったわ」
- ルリ
- 「……やばい」
- アデルフィア
- 「謀殺された、という風説が流れればそれだけで深刻な対立となります」
- ヨエル
- 「事態がどう転ぶか分からない。せめて、暴発するようなことにならなきゃいいんだけど……」
- ヘル
- 「……そうね。シュネーに私の無事が伝わったとしても、彼女がどう対応するかはわからないし」
- ヨエル
- 「まあ、上の心配は後だね……」
- ヘル
- 「急ぎましょう」
- ルビィ
- 「うーん、上の状況、考えるほどにヤバのヤバですね」
- ファルマー
- 「まずは俺たちが無事に脱出してからだ」
- ルリ
- 「よしきた」
- ルビィ
- 「とはいえ――はい」
- 「まずは私たちが脱出することですね」
- アデルフィア
- 「自ら足を運ぶタイプとは思っておりませんでしたが、情勢を一気に動かすつもりであったのならば得心が行きます」
- クロード
- 「暴発したらそれ口実にしちゃうでしょあのおっさん」
- ルリ
- 「やばいなー、ホルガーに都合良すぎでしょこの状況…」
- アデルフィア
- 動けるデブだったのだ、奴は
- ルリ
- と言いつつ 「取り敢えずこっちで良い?」とファルマーに
- GM
- 侯爵も動けるデブだったし
- ヨエル
- 「さすがにヘルがここにいるのまでは計算外だろうけど、そういう偶然のタイミングも逃さないから、大商人なんだろうしな」
- GM
- シンダリアにいるデブはうごける
- アデルフィア
- 停まるデブは凍って死ぬだけだ
- ファルマー
- 「ああ。手探りで進んでいくしかねえからな。とりあえず手当たり次第だ」
- GM
- というわけで
- 状況の把握が落ち着いた君たちは、目の前に広がる遺跡を進んでいくことにする。
ギンヌンガ 深部
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Depth of Ginnungagap  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GM
- 魔動機の駆動音が聞こえていた上の坑道とは違い、ここは静謐で満たされている。
- しかし、計器が壊れてもひしひしと君たちの身体には何かの力の波動のようなものが絶えず浴びせかけられているような気がする。
- 壁や天井はつるつるとした材質で、淡く発光しているために視界には困らない。
- ルビィ
- 「このあたりには、あばれ魔動機はいないようですが……」
- GM
- もしこれが人工的に造られた遺跡なのだとしたら、山中にこんなものを作る魔動機文明時代の技術力というのは、いかほどのものだったのか。
- クロード
- 「しかしどういう仕組み?」 こんこん、と壁を叩きながら
- ララ
- 「ねー……めちゃくちゃ静か」
- アデルフィア
- 「この壁材は魔晶石を含んでいるのでしょうか……」
- ルリ
- 「さー…、光る鉱物はないではないけど」
- クロード
- 「うーん、もって帰ったら高く売れないかなこれ……」無理そう
- アザルゲイル
- 「上手く剥がすのは難しそうじゃな。また崩れても敵わん」
- ルリ
- 「……、」 鉱物知識判定でどんなもんか分かったりする?>GM
- ヨエル
- 「先導するよ」 危険があれば、身を呈する覚悟だ。 「アルトゥル、バルナーヴ、クラレンス。あんたたちは中央で、ヘルたちを守る事だけ考えて」
- ルリ
- <武器職人の
- ヘル
- よいよ。
- クロード
- 「そだねー。一番奥に一番ヤバいのがあるわけだし、変に欲出すのやめよ」
- ルビィ
- 「準備もや下調べもなしにするものじゃないですね……」 >採掘
- ルリ
- よいせっと
- 2D6 → 11[5,6] +8+2 = 21
- ヨエル
- アザルゲイルとララもヘルと一緒にいてもらいましょう
- 傭兵
- 「お、おお」「さっきちょろっと書いただけで名前を覚えられるとは」「しっかり見てやがる……」
- ヨエル
- ファルマーはなんか一人でも生き残りそうだからヨシ
- GM
- ルリの鉱物の知識を動員して、合致するものがないかを頭の中で探してみる。
- クロード
- おじさん余力があればおじいちゃんとララとヘルくらいは守ってくれそうだし
- ヨエル
- 「元ご同業なんでね」
- GM
- 微かな魔力を感じるそれは、魔晶石にも見えれば、魔法金属であるミスリルにも見える。が、本物ではないようだ。おそらくこれは、何かの力でそう在ると見せかけられているもの。
- アデルフィア
- 「……あなたが専攻されているガンズラン帝国の建築様式には、このようなものが含まれておりますか?」>ファルマー
- GM
- ここは現実空間ではない可能性が高いと、その事実から推測できる。
- ルリ
- 「……、どっちでもないかも」>クロード
- ファルマー
- おじさんに無茶言うなぁ
- アデルフィア
- 知っていることを吐き出してください
- ルリ
- 「魔晶石の性質、ミスリルの性質、いろんな金属の良いところ取り、そんなの現実じゃありえない」
- ファルマー
- 「んー……そうだなぁ」 こんこんと壁を叩いて。 「当時の遺跡には、こういう見た目のはあるっちゃあるが」
- 何かに気付いていそうなルリを見やる。
- クロード
- 「うーん……」ルリの言葉に腕を組み
- ヨエル
- 「……現実じゃない?」
- ルリ
- 「だからここは……たぶん、そう見せかけているだけの場所、模造品よこれ」
- クロード
- 「えー」
- ルリ
- ヨエルに頷いて
- アデルフィア
- 「では、ここは迷宮や魔域の類である可能性があるのですね」
- ルビィ
- 「では……魔法的な空間、ということでしょうか」
- ヨエル
- 「……すでにあの世ってことはないよね」
- ルリ
- 「現実だったらもう少し、はっきりとしているはずだもの」
- ルビィ
- 「となると、単純に歩いて出るというワケにはいかなそうですね」
- ルリ
- 「いやー、それはあたしでも否定できねえわ」<死後の世界?
- ファルマー
- 「同意見だ。ガンズランの建築物ってのは、基本的にもっと機能美を追求してるか、武力、財力なんかを示威するような派手なヤツが多いんだ」
- ヘル
- 「縁起でもないことを言わないで」
- クロード
- 「あー」>ガンズラン様式
- アザルゲイル
- 「いくらわしが年寄りとはいえ、迎えが来るのはちと早いわい」
- ヨエル
- 「冗談だよ。……でも、これでさっきの迷宮説は現実味を帯びてきたわけだ」
- ララ
- 「なんか心当たりがありそうな顔してる?」 >クロード
- ルリ
- 「うん。そんな感じ、するわね」>ヨエル
- ルビィ
- 「迷宮ならあるいは歩いて出入り口にもたどり着けるでしょうか……」 うーむ。
- クロード
- 「ん? 確かに、こんなに不可思議空間じゃなかったな、って」ララに応えた
- アデルフィア
- 「もし、死後であるならば、主の御許に行けずにいる私は不信心者ということになります」
- ヘル
- 「……それにしても、ガンズラン帝国のことを知っているのね」
- ルリ
- 「そういうヘルも知ってるんだ?」
- ヨエル
- 「あるいは、迷宮なら剣を見つける。魔域なら核を見つける……か。――どっちも、強力な守護者がつきものだけど」
- アデルフィア
- 「如何ともし難い程の修行不足ということになります……」
- ヘル
- 「当たり前でしょ――……あ、もしかしてアザルゲイルさん、まだ彼らには話していないの?」
- クロード
- 「ん、昔チョットね」ヘルにはウィンクして「まー直接ガンズランだったわけじゃない、けど。タブン」
- ルビィ
- 「そのガンズランというのは?」
- ヨエル
- 「〈大魔動核〉にしろ〈澱みの剣〉にしろ、そんなものを護る守護者―― どんなヤツか、あんまり想像したくないな」
- ルリ
- 「あたしも良く知らないわ」>ルビィ
- アザルゲイル
- 「ああ、そこまで昔の話はしてなかったな」
- ルビィ
- ちなみに魔剣の迷宮って攻略後に消えたりしないんですよ(本来
- ルリ
- 「ただクロードのつぶやきとおじさんの言葉の端に出るから昔の国なんだろうけど」
- GM
- そうなの!?(ビュティ
- アデルフィア
- 「私はファルマー氏からの依頼でその名を伺いました。強大な技術力と軍事力を持った魔動機文明期の帝国であったと」
- GM
- めちゃくちゃ迷惑じゃん……
- アデルフィア
- そなの!?
- ルリ
- めちゃくちゃ迷惑だよ
- クロード
- 「まー、強かった、んだろうねえ」
- ヘル
- 「〈澱の魔剣〉の話もある。……歩きながら、少し話しましょうか」
- ルビィ
- ものによるかもしんないけど公式のは普通に残ってたりしていたはず
- ルリ
- ただ〈アインハンダー〉みたいに出て消えるやつもある
- GM
- ピピピン
- ある意味魔域より迷惑だな……
- でもケルディオン大陸にとっては屁でもないな
- ルリ
- ザイアがどうだい?って直接試練を課すときに出す迷宮だから
- ルリ
- 「ん、よろしく」
- クロード
- 「はーい」
- ルビィ
- 聞く構え。
- ヘル
- 「ニヴルヘイムは、元々ガンズラン帝国の人間によって拓かれたの」
- ヨエル
- 「気になってたけど、見てきたみたいな言い方だね。そういう魔域にでも当たった?」>クロード
- ヘル
- 「だから彼らは、私たちのご先祖様ということね」
- ヨエル
- 「……へえ」
- ルリ
- 「ははーん?」
- クロード
- 「んー、そんなとこ」ヨエルに応え
- アデルフィア
- 「……」ヘルの話を聞き、ジーっとファルマーを見た。知ってたんだろう、という目だ
- ルビィ
- まあ魔剣は始まりの剣の系譜にある存在だから正規手順で世界が書き換えられているんだろうなと(魔域は違法手順なので攻略次第もとの状態に戻される)
- ヨエル
- 「……なるほど」 それ以上は聞かない。自分も、身に覚えのある話だ。>クロード
- ヘル
- 「帝国政府から派遣されたのが、最初の総督と、彼を支える部下たち。それを私たちは敬意を込めて“開拓者”と呼んでいる」
- アデルフィア
- 一種のテラフォーミング装置なんだろうなって
- ファルマー
- 「……」 肩を竦めた。
- ルリ
- 今アクエリオンでそんな話されてた
- ヨエル
- なるほどねえ
- クロード
- 違法建築
- ルリ
- <世界の復元力
- アザルゲイル
- 「じゃが、開拓に駆り出されたのは彼らだけではない」
- 「ニヴルヘイムとギンヌンガは、流刑地でもあったそうじゃ」
- ヨエル
- 「ああ…… 総督って、その名残なのか」
- ルリ
- 「流刑地…?」
- ルビィ
- 「なんと」
- ルリ
- 「随分と余裕のある話ねぇ」
- ヘル
- 「ええ」 ヨエルに頷いて。
- クロード
- 「へー」寒いもんね
- アデルフィア
- 「地下採掘施設での強制労働、ですか」
- アザルゲイル
- 「当時、隆盛を誇っておったガンズラン帝国の人口は増加の一途」
- ルリ
- 「そう言えば、そういう話がアザルからあったわね」
- 「人が居すぎて困ったから住むために開いたって」
- アザルゲイル
- 「罪人を収容しておく場所を確保したかった政府は、恩赦の一環として“開拓”を用意したんじゃ」
- ルリ
- 「捨ててんじゃないか、って言った覚えがあるけど」
- ファルマー
- 「図らずも正しかったわけだ」
- ヨエル
- そうすると剣のなくなった迷宮ってどうなるんだろう 一部障害だけ残ってる宝のないダンジョンとしてずっと残るのか
- ルリ
- 「恩赦ねぇ…」
- GM
- 雑魚モンスターがわいて
- レベル上げができる
- ルリ
- ゴブリンの住処になったりしてる
- アデルフィア
- 「安価な労働力であり、秩序を保つための仕組みなのだと思います」
- ヨエル
- 迷惑~
- 頑張っておくまでいったけど魔剣はありませんでしたパターンもあるのか……
- アデルフィア
- ドワーフの地下都市になる
- ヨエル
- 悲しい
- ルリ
- こう
- こういうサイトだから結構な勢いで登場するけど
- ファルマー
- 「街に住む市民たちは犯罪者のいないところで安心した暮らしを、犯罪者たちは厳しい環境とはいえ、働き次第じゃ多少の自由を得られる」
- ルリ
- 普通は魔剣の迷宮って出たら うおーっすごいっ
- ってなるレベルのもので
- 大体は魔動機文明の遺跡堀りだからねぇ
- GM
- 魔域「^v^」
- ルリ
- ただ確率として
- 〈バスタードソード+1〉でも魔剣の迷宮が出来るから
- ルビィ
- 「それはなんというか……なんともな話ですね」
- ヨエル
- 「――……」
- ファルマー
- 「上手く行くかはともかく、考え自体は分かりはするな」
- ルリ
- 武器屋の倉庫が迷宮化するケースはないでもない ってどこかで読んだわ
- クロード
- (ちょっといれ
- アデルフィア
- 「法を犯せば流刑地送りになる、という事実が、犯罪を抑止する効果もあることでしょう」
- ヨエル
- それが良いか、悪いかは、自分には判断できない
- ヘル
- 「……もちろん、環境の厳しさに逃げ出す者、また犯罪に走る者も沢山いたと聞くわ」
- ルリ
- 「……、まあ」
- 「アル・メナスの頃って、人間本意だったから」
- 「ドワーフとかエルフは追い出されたりほかで暮らしてたって言うし」
- ヘル
- 「でも開拓者たちは、その中に秩序を作り出し、ニヴルヘイムと、そしてギンヌンガを切り拓いていった」
- GM
- いっといれ
- ルリ
- 「ある意味、そういう部分は人間らしいって言えるのかもね」
- クロード
- (ちゃくせき
- ルビィ
- 「まあ更生の機会、という意味ではいいのでしょうか。真面目に働いて対価が得られるわけですし……」
- ヘル
- 「数多くの魔動機が持ち運ばれ、作り出され、鉄道まで敷かれて……辺境とは思えない程の発展を遂げたみたい」
- アデルフィア
- ナイフ+1の魔剣。イナバの物置サイズ、ガーディアン、犬
- ルリ
- 「ここにももしかしたら、先に住んでたドワーフとか、居たかも知れないし……」 「ミスリルが出るんだもの」
- アデルフィア
- ただの犬小屋説
- ヨエル
- 「それは、いま見ても分かるよ」>発展
- クロード
- 100部位かもよ
- ヨエル
- 「でもそれで住みよい場所になったら、目的は果たせないんじゃ…… いや、国としちゃ、ここから取れる恵みで豊かになればそれでいいのか」
- ララ
- 「ここに先に住んでた人かぁ……。魔動機とか殆どない状態だったら、一体どれだけ大変なんだろう」
- アデルフィア
- 「その頃には、この土地特有の精神への影響は存在しなかったのでしょうか」
- アザルゲイル
- 「マシにはなれど、帝都など主要な街に比べたら不便なものじゃ」
- アデルフィア
- シヴァ犬…
- ヨエル
- 「そうだ。それに、空のあれも……」 アデルフィアに続いて。 「昔話の中には出てこないの?」
- ヘル
- 「……そこまで昔にもあったかはわからない」 アデルフィアには首を横に振って。 「でも、」
- ルリ
- 「ま、今言っても仕方ないわ」 と笑って<先住民
- ヘル
- 「“黒い太陽”の話はともかく、〈澱の魔剣〉はそのころから存在していた」
- ヨエル
- 「……!」
- ヘル
- 「まだ母が生きていた頃、父から〈澱の魔剣〉の破壊は“開拓者”たちが受け継いできた使命だと聞かされたことがある」
- ルリ
- 「破壊……?」
- アデルフィア
- 「総督からは〈澱の魔剣〉こそがこの土地に根差した災いの元では無いかと伺いましたが、そうした謂れがあったのですね」
- ヨエル
- 「〈澱の魔剣〉の破壊――? 待って、ガンズラン帝国は元々、〈澱の魔剣〉がここにある事を知っていたの?」
- ヘル
- 「どのような形でか、までは伝わっていないけれど、〈澱の魔剣〉はこの地に災厄を齎すものだと、先祖たちは認識していたらしいの」
- ルリ
- 「あるのは予想されたけど見たことがない、」
- ヨエル
- 「ここの開拓も最初から、最終的にはその魔剣を見つけて、破壊するためだったんだろうか」
- アザルゲイル
- 「元々知っておったのか、開拓の過程で知ったのか……」
- ルリ
- 「つまり伝説ってことよね」
- ヘル
- 「そうね。まだ誰も見たことがない」
- ルビィ
- 「うーん、それはどうでしょう」 >ヨエル
- ヨエル
- 「その話、いまの住人はどれくらい知っているの?」
- アデルフィア
- 「で、ありながら、発見と破壊を目指したのですか?>」
- ルリ
- 「となると………じゃあ、それは」
- 「誰が作ったの?」
- ヘル
- 「知っているのは、私や父の一部の人間くらい」
- ルリ
- 「ものがある、って根拠が出たってことは」
- ルビィ
- 「聞いていると、その帝国は実利優先というスタンスのようですし……開拓じたいはあくまで資源のためではないでしょうか」
- ルリ
- 「誰かが作った或いはコピーしたもの自体は伝わってたわけよね。作成者とか居たのかな」
- ヨエル
- 「って言うと?」>ルビィ
- ルビィ
- 「わざわざ過酷な場所に街を作ってまで、あやしげな魔剣を破壊するメリットがうかびません」
- ヘル
- 「当時の記録が十全に残っているわけではないから、詳しいことまでは私も……」
- ヨエル
- 「それもそうか。……そうすると、開拓するあいだに見つけてしまって――かな」
- ルリ
- 「そっか、ありがとう」
- 「いや、打ったやつが分かってたなら」
- 「そこから逆算できそうかなって思ったのよ」
- ヨエル
- 「その国が目星をつける程度、ここは『力』を感じる土地だったんだろう」
- アザルゲイル
- 「〈大破局〉の影響は少なかったとはいえ、受けておらんわけではないからの」
- ルリ
- 「結局魔剣って、打てるやつはそうは居ないし、力のある魔剣なら尚更。持ち込まれたものじゃないなら、元からあったものなら、それは魔動機文明時代のものじゃないんじゃないかってね」
- アデルフィア
- 「……このマナの活性化が魔剣の力によるものだとすれば、これほどの広範に力の及ぶ魔剣から生まれた神はいなかったのでしょうか」
- ファルマー
- 「ガンズランってのは、そりゃもう驚くくらいの軍事国家だ。領土拡大のための侵略戦争なんざ当たり前。優れた技術を持った国を見つければ、属国にするか取り込んじまうか、そんなのを繰り返して発展した国でな」
- 「魔剣抜きでも、ここの資源は魅力だったろうよ。人口密度の問題も解決出来るならなおさらだ」
- ヨエル
- 「それはそうかもしれないな。ガンズランも知らないうちに、そこに埋まっていたんなら」>魔動機文明より前の魔剣
- アデルフィア
- 「今、私達がこの身で感じている力は尋常なものとは思えません。土地固有の小神や大神に纏わる魔剣になっていても不思議ではない程に」
- ヨエル
- 「それに、時を遡るほど、強力な魔剣が多いと言うし」
- ララ
- 「じゃあ、もっと前……魔法文明時代?とかからあったものかもしれないってこと?」
- ルリ
- 「結局魔剣って、模造品だからね」
- 「始まりの剣をずーっと刷り続けている。たまに、先祖返りってくらいすごいものが生まれるけど」
- ルビィ
- 「あるいは神紀文明時代、でしょうか」
- ルリ
- 「だから昔であればあるほど"濃い"のはそうなのよ」
- アデルフィア
- 「始まりの剣の模倣として世代を経て、世に残り続けているといいます」
- ララ
- 「ひゃー……そこまで遡った時代のものだったら、とんでもないものなんだろうねぇ」
- ルビィ
- 「あとは……うーん、【神降ろし】で神様にお造りいただいた祭器、というのも」
- ファルマー
- 「〈大魔動核〉については、ヘルの嬢ちゃんは聞いたことあるのか」
- ルリ
- 「ああ」 ルビィに 「長耳共が謡うかの〈連刃剣〉とかがそうね」
- ヨエル
- 「神降ろし…… でも、じゃあ、どの神さまだよ」
- アデルフィア
- 「はい、強力な魔剣には神との繋がりが不可欠です」
- ルビィ
- 「まあ、神様が降りたならそれこそ記録などが残りそうですね」
- ルリ
- 「効果考えると、」
- ヘル
- 「……当時、“開拓者”たちが〈澱の魔剣〉の破壊のために用いようとしたものだという話は聞いたことがあるけれど、信憑性はあまり」
- ルリ
- 「まるでイグニスのコピーじゃないかって感じはするけどね」
- ルビィ
- 「あ~……」
- ルリ
- 「自分の敵意や暴力性を解放する動きと考えると、“解放の剣”イグニスって感じがするわ」
- ファルマー
- 「場所も場所だしな」 <イグニスのコピー
- アデルフィア
- 「マナの増幅、付与という性質であればカルディアの大片を含むものとも」
- ルビィ
- 「たしかに、シンダリアにはイグニスにまつわるお話がありましたね」
- ヨエル
- 「……成程」
- いやな符合だな、という顔
- ファルマー
- 「まあ、おじさんとしちゃ他の懸念もある」
- ルビィ
- 「といいますと」
- ヨエル
- 「懸念?」
- クロード
- 「懸念?」
- ルリ
- 「他の懸念?」
- アデルフィア
- 「精神への影響に関していえば、イグニス由来という説も信憑性があります」」
- ヨエル
- ハッピーアイスクリーム
- ファルマー
- 「ガンズランってのは、数多の兵器を生み出した国だ。資源が豊富で、しかも当時から広範に渡って魔動機に影響を及ぼすなんてものがあったんなら、ここでもやばいものが沢山開発されてたんじゃねえか、ってな」
- 「さっきの魔動機も、妙な力で強化されてたろ」
- ルリ
- 「あー」
- ルビィ
- 「ああ……そうでしたね。あのモヤ~っと……」
- ルリ
- 「そういや人間以外にも影響出てたわね…」
- ファルマー
- 「脅威となるのは、その魔剣だけじゃないかもしれねえ。と考えたわけだ」
- ルリ
- 「あのさ」
- 「あんたらは見えたの?黒い靄」>傭兵s
- ルビィ
- 「そんな厄介そうなものが二つも三つもあってはちょっと困ってしまいますが」
- ファルマー
- 「まー、俺としちゃそれを拝めるんならそれはそれで幸運なんだが」
- 傭兵
- 「へ?」「なんだそりゃ」
- ヨエル
- 「これも十分やばいけどね……」 アタッチメント
- ルリ
- 「よーしその反応で十分だー」
- クロード
- 「あ、やっぱ見えないんだ」
- アデルフィア
- 「ヘル女史はいかがでしょうか?」
- ララ
- 「あたしたちと同じ、か」
- ヨエル
- 「結局、見える見えないの条件は分からないままだね」
- ヘル
- 「……」 首を横に振った。
- ルリ
- 「それなんだけどさ」
- と、ヨエルに
- ヨエル
- 「ん?」
- ルリ
- 「ちょっと思うのよ。まだ勘でしかないんだけど」
- アザルゲイル
- 「ふぅむ……。まあ最初にお前さんらが戦った傭兵たちも見えておらなんだようじゃしな」
- ルリ
- 「だからこそ、言っておいたほうが良いと思って」
- と周りにも
- ルビィ
- 「はい?」
- ヨエル
- 「勘ってのも馬鹿にできない。言ってみてよ」
- アデルフィア
- 「お聞かせ願います」
- ルリ
- 「〈澱の魔剣〉にしろ〈大魔動核〉にしても」
- 「その影響を受けきってるやつは見えないんじゃないか、ってさ」
- 「どこかで何らかの理由であたし達はまだそれから外れてる。ヴェルナーとかもそう、どっちかって言うと利用してる」
- アザルゲイル
- 「わしらはこの地に住んで長い。故に影響を受けきっておる」
- アデルフィア
- 「はい、私もそれに関しては同感です。砒素のような毒物の少量摂取が体に耐性を持たせるように」
- ララ
- 「……じゃあ、傭兵さんたちは?」
- ルリ
- 「でも魔動機にしろ、住人にしろ」
- 「土地のものは既に影響下にある」
- アデルフィア
- 「体に蓄積された要素の濃さで影響の有無、認識できるかの違いがあるのではということですね」
- ルリ
- 「あたし達もたぶん、そのうち見えなくなる。気がする」
- ヨエル
- 「見えるかどうかと、滞在期間は、人によってまちまちだったんだよな……。でも、影響の受け方には個人差があるって考える方が自然か」
- ルリ
- 「って、少し考えてたんだ」
- 傭兵
- 「俺等はここへ来てまだ数年程度だが」「……あれ、でもちょっと思い出してみろよ」「うーん……あ」
- ルリ
- アディに頷いて
- ルビィ
- 「傭兵さんたちは抵抗力が弱かったとかでしょうか」
- 「あ、でも数年というと…… おや? 何か覚えが?」
- アデルフィア
- 「シュネーの話ではホルガ―氏も認識できていないのではというお話でした」
- 傭兵
- 「そ、そうだ。まだ来たばっかりの頃、変な靄を見たことがあるぞ!」「ああ……いつの間にか見なくなったから、すっかり忘れてたけど」
- クロード
- 「どったん?」
- 「へー」
- ルビィ
- 「どうやらいい線をいっていそうですね」
- クロード
- 「そうか、僕はてっきり能力の問題かと思ってたんだけど」違うんだな
- ヨエル
- 「……普通の人は、気のせいか、と思うくらいの期間しか見えないのかもね」
- 「そうなると、影響を受けきった時にどうなるのか…… 気になるけど」
- アデルフィア
- 「……剣の欠片を内包する生物は、その強度によって受け入れられる量に差があるようです」
- ルリ
- 「能力とかはまあ個人差というか、ヨエルが言っているとおりだと思うわ」
- ララ
- 「傭兵さんたちの話が本当なら、ルリの推測は的を射てるのかも」
- ルリ
- >クロード
- アデルフィア
- 「それと同じように個人差によって、影響の代償や、定着するまでの期間に差があるのではないでしょうか」
- クロード
- 「見える期間の長さには、そういうのが影響してるってことだね」
- ルリ
- 「………それとさー」
- 「あたし今なんか嫌なことに気がついちゃったかも知れない…」
- アザルゲイル
- 「なんじゃ?」
- ルリ
- 「アザルが言っていたんだけどさ」
- 「普通なら死んでるはずなのに、生きていたケースがあるっていうのは、色んな諍いの間でもあって」
- ルビィ
- 「………」
- ヨエル
- 「――……」
- ルリ
- 「大体は諍いの首謀者とかは自殺したり要領を得なくなってしまう、見たいなケースが有るって聞いたのよ」
- ファルマー
- 「ま、個人差は間違いなくありそうだ。おじさんもいつ見えなくなっちまうのやら……」
- ルリ
- 「それさー」
- 「あたし達今符合してない?」
- 「気のせいなら良いんだけど……」
- ララ
- 「……じゃあ、今まさにその影響に巻き込まれてる最中だってこと?」
- アデルフィア
- 「状況としてはそうですが、今現在のところ、精神への影響は受けていません」
- クロード
- 「んん~?」
- ルリ
- 「いや、ちょっと飛躍しすぎた」
- ルビィ
- 「まあ、精神への影響を自覚できるものかという問題がありますが……」
- ヘル
- 「気が付かない間におかしくなっている、とは思いたくないわね……」
- ルビィ
- 「とはいえ、です」
- ルリ
- 「ごめんね、なんか変な話しちゃって」
- アデルフィア
- 「いいえ、この先十分に考えうるケースです」
- ヘル
- ルリの話を聞いて、自分の胸元――衣服に隠れた場所には、消えない傷がある場所――に手を当てた。
- ヨエル
- 「……複雑な状況や、因果にまで影響するなんて、それは魔剣っていうより、神さまの領域だね」
- ルビィ
- 「少なくとも、アザルゲイルさんやララさん、ヘルさんは、外から来た私たちからしても振る舞いは全然普通でいらっしゃいますし」
- 「それは他の街の方々もそうです」
- ルリ
- 「…………、」 頬をかいて 「そうね」 ルビィに頷いて
- GM
- 話し込んでいる間にも、君たちは遺跡内を練り歩き、いろんな道を通ったが、まだ変わったところは見受けられない。同じような空間が続くだけだ。
- アデルフィア
- 「強く影響を受けた方の方に、何か特殊な才能があったことも考えられます」
- ヨエル
- 「何か感じない? ……妙な魔力とか」 そうしたことに敏感そうな、アデルフィアやルビィたちに
- ファルマー
- 周りを見回してため息をつく。 「よし、ここらでちょいと休憩して、頭もリフレッシュするか」
- ルビィ
- 「これまでおこった事件などにしても……」
- ファルマー
- 「若者たちと違って、おじさんの足腰はダメージが残りやすいんだ」
- ルビィ
- 「少なくとも、無くはない程度の火種があってのことのようですし」
- ヨエル
- ララの機械が壊れてしまった事もあり、分かりやすい指針はなくなってしまった。でも、それほど強力な魔力なら、彼女らならキャッチできるのではないかと
- アザルゲイル
- 「その歳でなにを言うか――といいたいところじゃが、似たような景色が続いておって、進んどるのかも分からんしな」
- クロード
- 「さんせー! 色々聞いてて頭ぐるぐるしてきちゃったよ」>休憩
- ルビィ
- 「何か……そうですね、悪い考えや感情が出てくるきっかけがなければ、大丈夫なのではないでしょうか」
- アデルフィア
- 「身に余るほどの力は常に……ですが、心に迫るような何かは感じません」
- ルリ
- 「りょーかい」 <休憩
- ヘル
- 「……そうね。彼の言った特異な“力の流れ”を感じ取るのにも、少し落ち着いた方がいいでしょう」
- ルビィ
- (……というのを前提に置くと、上の方が余計に心配になってしまうのですがー)
- ヨエル
- 「………」 自分は良いにしても、アザルゲイルやララたちは休息が必要だろう
- 「わかった。小休止でいいよ」
- ルビィ
- 「まあ何にしても、ただちにどうこうなることはないと思いますし、あまり過剰な心配をしてもしょうがないかと!」
- 「というわけで、小休止には賛成です」
- ララ
- 「そだね……。身体の調子が良すぎて、逆に息が詰まるというか、なんか変な感じだし」
- ファルマー
- 「よし、んじゃ全員適当に休め。うろついてもいいが、あんまり遠くには行くなよ」
- アデルフィア
- 「はい。水と食事を摂るべきかと思います」
- ルビィ
- 「離れる方はこちらの杖の明かりを目印にしてくださいねー」
- ファルマー
- 「腹が減ってるヤツには、飯を振る舞ってやろう」
- ルリ
- 「そういや空腹あんまり感じないのはなんでだろ……」
- 「少なくとも半日経ってるのよね…?」
- ヘル
- 「そういえば――」 胸に当てていた手がお腹まで下りた。 「思ったよりは空いていないけれど、食事は摂っておいた方がいいかもしれないわね」
- ファルマー
- 「現実じゃねえなら時間の流れも違うのかもな」
- 「遅い方だと助かるんだが」
- ルリ
- 「あー…‥そうねぇ」
- ヨエル
- こういう状況で水とか食糧作れる魔法使える人がいるかどうかデカすぎる
- ファルマー
- そんなことを言いながら、どかっとなんかいい感じの場所に座り込んで道具を広げ始めた。
- GM
- デカすぎるっぴ
- ルビィ
- 「とはいえ休まず進むというわけにもいきません」
- ルリ
- 「………、奇しくも、だし」
- ルビィ
- 火星の人を思い出す
- ルリ
- 「話してきたら。こんな機会、そうはないわよ」 とヘルの肩を叩いて
- ヨエル
- 「程々にね。この先どれだけ続くか分からない」>水・飯
- ルビィ
- 「D&Dやってたとき水を作る魔法をバカにしてたが今めちゃくちゃ欲しい」
- ルリ
- クリエイトウォーターが使えたら!!
- って書いてあったねw
- ヨエル
- 草
- アデルフィア
- 草
- ヘル
- 「…………」 振り向いて、少し困った顔を見せたが。 「……そうね」
- ヨエル
- マジでチート技だから……
- アザルゲイル
- 「よし、それじゃあ休憩じゃ!」
- アデルフィア
- 「はい」
- ヨエル
- 「――……」 ルリとヘルのやり取りは耳に届いていたが、聞いていないふりをした
- ララ
- 「おじさん、あたしもご飯作るの手伝うよ」
- ルビィ
- ルリとヘルのやりとりにはうんうんと後方腕組みルビィさんになっている。
- ルリ
- ソードワールドだとルーフェリアの10レベル、フェトルの2レベルだねぇ
- ファルマー
- 「あー、いい、いい。嬢ちゃんはゆっくり休んでな」
- 今時間を使わせたら俺がどやされる気配を感じた。
- GM
- というわけで
- アデルフィア
- 「よろしければこちらをご使用ください」 いつも余分に用意している保存食と水袋を取り出しておじさんに渡し
- GM
- この辺りで今日は中断しておき、次回遺跡本格(?)進行です
- ヨエル
- ミィルズ13レベルで望んだ食物を無限に生み出せる
- いみがわからない
- ルリ
- そういう系って
- アデルフィア
- 料理への冒涜
- ファルマー
- 「まだ手持ちでどうにでもなる。取っとけ取っとけ」
- ルリ
- 逆にあれだと思うんだよね
- ヨエル
- 信長がぶちきれる
- ルリ
- 神官とかに対する挑戦状
- GM
- この場に居るNPC含め
- CCは自由でございます。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ルリ
- インスピレーション切らされるとか
- ルビィ
- はぁい
- クロード
- 「おじさんの奢りかー」やったぜ
- アデルフィア
- 「では、後程、不足のある方に再分配を行います」
- GM
- PCでもNPCでも自由にしな……
- ルリ
- キルヒア神官としては切れないか?って毎回思ってる
- ヨエル
- はい
- GM
- 次回はまた土日のどっちかで調整でお願いします。
- アデルフィア
- 傭兵S!?
- ファルマー
- 「酒はダメだぞ」
- クロード
- これは傭兵
- GM
- 傭兵s!?
- ヨエル
- 傭兵とCCワロタ
- ルリ
- あ、っと2月8日は先約が今のところあるので、できれば日曜日がいいです
- GM
- おけぴ
- クロード
- 「おじさんからそんな分別のあるせりふが聞けるなんて……」
- ルリ
- 他の人が無理そうなら調整します
- GM
- じゃあ9日の21時予定で考えておきます
- 今の時点でダメなひとおりゅ?
- クロード
- りょ
- ヨエル
- ちょっと予定を確認して連絡します
- ルビィ
- だいじょぶでーす
- ファルマー
- 「俺の分がなくなるからな」
- クロード
- 9日試験なので私もその方がよく
- クロード
- 「ですよねー」
- アデルフィア
- 「そう仰ると思いました」
- GM
- 地獄
- じゃあ暫定9日で、よえぴっぴがダメそうなら調整しよう
- ルリ
- はーい
- ファルマー
- 「段々俺のことが分かってきたみたいだな」
- アデルフィア
- 了解
- GM
- ということで、大丈夫になったら解散!
- ヨエル
- 月か火には確定できるはずなので連絡しますう
- GM
- お疲れ様でした~
- ヨエル
- おつかれさまでした
- クロード
- お疲れ様でシア
- ルビィ
- おつかれさまでした
- ルリ
- お疲れ様でしたー 次回もよろしくー
- クロード
- シア?
- 誰よその女
- ルリ
- それはGMのPC
- GM
- うちのキャラよ
- アデルフィア
- 「以前は工作員のようだなどと評してしまい失礼いたしました」
- クロード
- 「一緒に暗闇の淵に落ちた仲間じゃない。分かるよそれくらい」
- アデルフィア
- お疲れ様でした
- ファルマー
- 「そのくらいで腹を立ててちゃおじさんなんてやってられねえよ」
- 「嫌な仲間だなァ……」
- クロード
- 「おじさんとなるためには心の広さが必要……!?」
- ファルマー
- 「心の余裕は必要だわな」
- アデルフィア
- 「私も歳を重ねることが出来れば、心にゆとりができるのでしょうか…」
- クロード
- 「つまり、お酒を独占しようとする僕は一生おじさんに成れないのでしたー」けらけら
- ララ
- 「アディがおじさんみたいになるのはいやだなぁ……」
- クロード
- よし、あすも5時起きだしてったいだずぇ
- アザルゲイル
- 「ファルマーは独占しようとしてそうじゃが……」
- GM
- おっつぽんだじぇ
- アデルフィア
- おつおつ
- クロード
- では、来週もよろしく
- GM
- うむ
- また次回!
- アデルフィア
- 幾らでも話せてしまうのでこの辺撤収……おつかれ!
- ルリ
- よいせっと
- GM
- みみみ判定
- ルリ
- むむむ判定
- でも良かったかも知れないわね
- GM
- むむむ判定
- ルリ
- これでクロードの報酬カットが仕様上なくなるものね
- GM
- せやね
- ヘル
- ヘル
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:中立
言語:交易共通語、シンダリア地方語、魔動機文明語など 生息地:-
弱点:なし
先制値:基準10 生命抵抗力:12(19) 精神抵抗力:12(19)
HP:64/64 MP:54/54 防護:8
- ルリ
- 先は長いけど完成したらだいぶ楽が出来るものの枠ができたからDM投げとくわ>GM
- GM
- みょ
- ルリ
- なげたわ
- GM
- 投げられた;;
- アデルフィア
- むむじゅ
- GM
- むむじゅ判定
- クロード
- huu
- 今の今まで意識失ってました
- GM
- 資格試験おつろーどじゃん
- おはむぅ
- ルリ
- おはよー
- ヨエル
- 資格試験のりこえてえらい
- クロード
- おあよう。すまんかった
- GM
- あやまることなどなにもない
- !SYSTEM
- テレレレン by GM
- GM
- でたわね
- では今日も宜しくお願いします。
- クロード
- よろしくお願いします
- ルリ
- よろしくお願いします
- ルビィ
- よろしくお願いします
- アデルフィア
- よろしくお願い🦓
- ヨエル
- よろしくお願いします
- GM
- 地下世界ギンヌンガに広がる坑道“開拓の道”の奥地にて崩落に巻き込まれた一行は、気が付けば不可思議な人工物の中にいた。
- その奥からは〈大魔動核〉の反応が強く発されており、脱出の方法を探るのも兼ねて、君たちはその場の探索を開始したのだった。
- ファルマー
- 「あ~……よく寝たぜ」
- その辺に座って眠っていたファルマーは、目を覚ますと軽く伸びをしながら欠伸をひとつ。
- ルビィ
- ふと
- アザルゲイル
- 「ようそんなところで眠れるのう……」
- GM
- ふとんがふっとんだ?
- ルビィ
- メリアかソレイユ居たら現在時刻が推定できるんだな……
- ルリ
- とりあえず休憩した(食事摂った) でいい? 寝るくらい時間経ってる?
- ルビィ
- って思ってじわじわきた
- GM
- いいよ>休憩した
- ルリ
- ああ、なるほど・・・w
- アデルフィア
- 変転の回復で把握しよう!
- GM
- 回復する程はたってないかな<睡眠
- ファルマー
- 「腰には良くねえけどな……」
- ヨエル
- 「――……」 交代で見張りをしていたヨエルは、ちらりと見やっただけ。どこでも寝られるコトはれっきとした特技だ。
- ルリ
- 「……、」 煙管を吹かして 「まあ硬い床じゃさもありなん」
- ララ
- 「まさかこんなことになるとは思ってなかったから、ちゃんとした寝袋なんて持ってきてないしねぇ……」
- ルビィ
- 「ン゛ン~! 流石にしっかりした休息とは程遠いですねえ……」 伸び~をしつつ
- ヘル
- 「……」 ヘルは休憩時間中、ララと何かしら話はしたようだが、彼女の方からはまだぎこちなさは取れきっていないように見える。
- ヨエル
- 「それでも、荷物を失くさなかったのは不幸中の幸いだ」
- アデルフィア
- 「――」 死人のように静かな眠りから、すっくと身を起こし、自然と手を合わせ、祈りを捧げる。
- ルリ
- 「そうね、武器とかなくなってたら目も当てられないわ」>ヨエル
- 傭兵
- 傭兵たちも多少状況に頭が追いついてはきたようで、休憩中君たちの食事の準備の手伝いなどはしてくれた。
- ルビィ
- ちら、とヘルの方を見、(……まあ、すぐに以前通りとはいきませんか)
- アザルゲイル
- 「そうじゃな。全員五体満足で紛失したものもなし、と」
- ルリ
- 「まあそこがおかしいとこでもあるんだけど」 すー、と煙を吸って ふー、と細く吐く
- ヘル
- 「……どうかした?」 視線に気付くと、考え事をするために顎に手を当てていた手を下ろしてそちらを見た。>ルビィ
- ファルマー
- 「ま、これからそのおかしさの正体を確かめにいくんだろ」
- ヨエル
- 「糧食の類も、ね」>ルリ ――とはいえ、余裕は決してない。しかも、いまの自分たちはなかなかの大所帯。どうにかしない事には、いずれ干からびてしまうだろう 「………」
- ルビィ
- 「いえいえ。特にどうとは無いんですが――ヘルさんは休めましたか?」
- ファルマー
- よっこらせ、と掛け声を出して立ち上がる。
- ヘル
- 「十全にとは言わないけれど、一応は」
- ルリ
- アザルゲイルの言葉に合いの手を入れつつ 「……」 こんこん、と煙管の口をひっくり返して灰を落とした
- ルビィ
- 「そうですか、それなら良かった!」
- クロード
- 「うんうん」
- ララ
- 「冒険者だけあって、みんなは結構大丈夫そうだね」 なんか自分たちとは様子が違う。
- ルリ
- 「ま、余力があるうちに万事やっていきましょ」 煙管を振って
- ファルマー
- 「よーし、んじゃ荷物をまとめたら出発するか」
- ルリ
- 「死んだあとのことを考えても仕方ないわ。どうせ何もできないんだし」
- ルビィ
- 準備運動しつつ、「まあ~……野外で休息なんて茶飯事ですからね」
- クロード
- 「おー!」
- ヨエル
- 「ああ」
- アデルフィア
- 今日という日を欠けることなく迎えることが出来たことへの感謝を胸に、普段の数百数千倍短く切り上げ、目を開けた。
- ルリ
- 「あいよ」>ファルマー
- ルビィ
- 「はい、出発、ごー!です」
- ララ
- 「おー! 〈大魔動核〉を見つけて、みんなで無事に戻ろう!」
- アデルフィア
- 「はい」
- ヨエル
- 手早く荷物をまとめ、なるべく痕跡を残さないよう片付けて
- ヘル
- 「随分熱心に祈るのね……」 自分たちにはそこまで信仰に厚くなる習慣がないので、珍しいものを見る目だ。>アデルフィア
- ヨエル
- 傭兵たちにも手伝ってもらおう。オラッ
- アデルフィア
- 威勢の良い掛け声に静かな表情と声で応える。が、片手は挙げているのだ。
- 傭兵
- てつだいましゅう
- ルリ
- 「……ララ、ヘルとは話せた?」
- 近づいて、コソッと聞いてみる
- 傭兵
- 「へへ、俺らがやりますよ」「お前、キャラ変わってないか?」「下手に出といた方が今までの分チャラにしてもらいやすいかもしれないだろ……!」
- アデルフィア
- 「朝、顔を洗い、口を濯ぐ様に。私の日々は此処から始まります」>ヘル
- ルビィ
- 「こう時間がわからないとお祈りに朝も夕もへったくれもないのが困りものですね」
- ララ
- 「え、あ、うん。ヘルから話しに来てくれた――んだけど」
- ヨエル
- 「…………」 思いっきり聞こえてる。が、あえて聞き流しておいた>傭兵たち
- ララ
- 「……あの通り、真面目な子だから、まだちょっとぎこちなくて」
- ルリ
- 「…ま、仕方ないわ」
- ヘル
- 「そう……日常の一部なのね。祈る時間は、毎回同じじゃないとダメなの?」 >アデルフィア、ルビィ
- ルリ
- 「折角だし、いっぱい話しておきなさいね」 ぽんと背中を押して
- ララ
- 「うん、今度はあたしから声を掛けてみるよ。ありがとね」
- ルリ
- うん、と頷いて
- アザルゲイル
- 「さて……ここまでは特にこれといったものもなかったが、〈大魔動核〉の反応は相変わらずのようじゃ」
- ルビィ
- 「習慣としては同じ時間にやっていますが、私個人としてはいつでもよいものだと思っていますよ」
- ヨエル
- 「目が覚めた時が、朝。休む時が、夕―― でいいんじゃない? そんなに細かいコトまで気にしないでしょ」 神様。>ルビィ
- ルリ
- 「………、」 まーさか置いていった後にこんな事になってるなんて知られたら、なんて言われれるか分かったもんじゃないな、と 出発前に声をかけた面々の顔を思い出す
- アデルフィア
- 「定型的な聖句を暗誦する場合もあります。ですが、この状況でお時間をといただくわけには行きません」
- ルリ
- 「……そっか、じゃあ取り敢えず手探りで探すしかないわね」>アザルゲイル
- アデルフィア
- 「それに……」
- ヨエル
- 「相変わらずで何より。ひとまず、反応を追ってみよう」
- ヘル
- 「毎度同じ時間でなければ認めてくれない、なんて狭量だったら困ってしまうものね……」 若干の苦笑混じりに。
- ルビィ
- 「太陽も月も、いつでも見てくださっているものだと思っているので」
- アザルゲイル
- 「うむ。幸い方角は計器である程度推測出来る。そちらに繋がりそうな道を探していこうかの」
- ルビィ
- 「というわけで今やってしまいましょう」 しゅば、と祈りの姿勢になり、よし終わり!としゅばっと立ち上がった。
- アデルフィア
- 「今はご加護に縋るのではなく、自らの手と足で進むべき時ですから。無事の感謝と、御見届けくださるようにと」
- ララ
- 「雲に隠れてても、両方ともちゃんと空にはあるわけだしね」
- ファルマー
- 「早すぎだろ流石に」
- ヨエル
- 一般人的には天動説と地動説どっちなんだっけ…? この世界
- ルリ
- 「取り敢えずクロードを前に置いて、あたしが再後衛、ヨエルが後衛とかの護衛、でどう?」
- アデルフィア
- 惑星って認識なんじゃなかったけ
- GM
- ということで準備OKになったら、探索判定からどうぞ。
- ルリ
- 惑星って認識だね
- 天体
- GM
- 人工物内です。
- ヨエル
- おけ
- クロード
- 「おっけー」
- ルビィ
- 惑星っていう認識があるのは一部の賢者って話しじゃなかったっけな
- まあつまりセージ技能持ちとか……
- ルリ
- でも魔動機文明時代を経てそれはちょっと説得力くんがネ
- GM
- つまり
- アデルフィア
- 魔動機文明にどこまで進んでたのかなぁ
- ルビィ
- おいおいルリちゃん
- GM
- 傭兵たちは自分たちが中心だと思っている
- ヨエル
- 「――そうだね。僕もそう思うよ」 太陽と月はいつも見ている。
- ルビィ
- 現代でも小学生の頃なにやってたんだい?ってくらい
- クロード
- 世界の中心で、アイをさけんだ傭兵
- ルビィ
- 月の満ち欠けが本当に欠けてると思ってるひととかいるんだぜ
- ヘル
- 「自分たちの手足で、か。……そうね」
- GM
- ピピピン
- ヨエル
- なぜかヨエルは、少し嬉しそうに、懐かしそうに言った。
- ルリ
- なるほどねぇ・・・
- ルビィ
- いわんや義務教育が失われた世界では―――
- GM
- こわすぎだろ
- >現代人で本当に付きが満ち欠けしてると思ってる
- ヨエル
- 「了解。それで行こう」>ルリ
- クロード
- じゃ、フツーの探索判定やね
- GM
- せやで
- クロード
- うおおおおお探すぜ探すぜ
- アデルフィア
- 襟首を持ち上げれば空が飛べる!!
- ヨエル
- みているか、ルーナ、ソール……
- ルリ
- 「んじゃよろしく。道が残ってるかどうかは確認しておくわ」
- クロード
- 2D6 → 4[2,2] +10 = 14
- カッス
- ララ
- 「?」 なんか嬉しそうだなー。太陽と月が好きなのかな?とか思いつつついていきました。
- スッカ
- GM
- きっと空の上から見てくださっているよ
- ヨエル
- スカウト探索
- 2D6 → 3[1,2] +9 = 12
- アデルフィア
- しんじゃった・・
- ルリ
- おーりゃ たんさくじゃーい
- 2D6 → 5[1,4] +9-1 = 13
- クロード
- 草
- ルリ
- クロードがそれでもトップ!!!
- ヨエル
- ん、うん……
- GM
- みんなまだ寝起きで草
- クロード
- おいおいおいおいどうなってんだいきなり
- ヨエル
- すごいクロード!!!
- ルリ
- クロードありがとう!!
- ルビィ
- レンジャー探索!
- 2D6 → 3[1,2] +5+4-1 = 11
- ヨエル
- えんぎでもないぜ
- GM
- ??
- ルリ
- この
- 階段よ
- クロード
- 僕がナンバーワンだ!
- ルビィ
- 寝起きです
- ヨエル
- クロード!!きみが一番だ!!
- ルリ
- よっ、メインスカウト!!
- GM
- 君たちは微妙に疲れの残る身体を押して、人工物内の探索を再開する。
- アデルフィア
- わたしがみようみまねで6ゾロだしたら一躍トップに!?
- GM
- 幸い、上のように暴走した魔動機が徘徊しまくっているというようなことはなく、
- 罠らしい罠もなかったが、ある程度進んだところで、厳重な魔動機仕掛けの扉に行手を阻まれる。
- アデルフィア
- そういえばケイナインチェイサーがあった
- GM
- 特に案内のようなものもなく、この先が何処につながっているかはわからないが、ララの持つ計器の反応はその奥の方角から来ているようだ。
- ヨエル
- 後衛陣やアザルゲイルたちに気を配りつつ、必要があれば手を貸しながら進む
- クロード
- 「うーん……? ララー、こっちで反応良いんだよね?」扉を指さしながら
- ルリ
- 時折後ろを振り返っては異変に備える
- GM
- 扉を調べて見れば、手前に魔動機文明時代の技術によって造られた操作台らしきものがあり、それで開閉が可能になっているようだ。
- 傭兵
- 「へへへ……」 後ろには愛想笑いの傭兵たちがいる。
- ヨエル
- 「……立派な扉だな。爆発があっても耐えられるかも」 上での出来事の印象がまだ残っている
- ルビィ
- 「うーん、いかにも物々しい扉……」
- ララ
- 「うーん……うん! 反応を見るに、その奥で間違いないと思うんだけど」
- ルリ
- 「あんたらもあたしより前いきなさいよ。意味ないでしょ」
- ヘル
- 「ここから先が、重要な区画なのかもしれないわね」
- ルリ
- ほら、とっとといけ
- 傭兵
- 「まじすか」「俺たち壁にもなれねえよ」「でもそれも出来なかったらマジでお役御免じゃね……?」
- 「「「ヘイ」」」
- クロード
- 「そうだねぇ、いかにも、って感じはする」お嬢様の言葉を受けて
- アザルゲイル
- 「問題はすんなりと開けられるかどうかじゃが」
- ルリ
- 「開けられそう?」
- ルビィ
- 「やはり機械仕掛けでしょうか」 押しても引いても開かなさそうだ。ふんっ。
- ルリ
- 背伸びして覗いて
- ファルマー
- 「ああ。そこの操作盤で開閉出来るみたいだが」
- 扉はびくともしない。>るびぃたそ
- アデルフィア
- 「……そちらに操作盤があるようですが、通常は決まった操作があるように思います」
- ヨエル
- 「下手に操作すると、二度と開かない、なんてことになりそうだな」 失敗するたびにロック時間が増えていくんですよ
- ルビィ
- 「簡単な仕組みだといいんですが」 開スイッチと閉スイッチがあるだけとか
- クロード
- 「ひとまずそこのコンソール? 見てみようか」
- アザルゲイル
- 「ここが開拓者たちによって造られた場所であるのならば……ヘル嬢、少し見てみてくれんか」
- ヘル
- 「ええ、分かりました」
- アデルフィア
- 「許可証や鍵、キーワードが必要となると問題です」
- ヨエル
- 「頼むよ」 詳しい人が見た方がよかろう
- ファルマー
- 「誰か嬢ちゃんの護衛についといてやりな」
- クロード
- 「はーい!」挙手
- ヨエル
- 「クロード」 よろしく
- ルビィ
- 「鍵なんて誰も持ってませんしねえ」
- ヨエル
- 「……」 自分が言うのとほぼ同時だったな。
- クロード
- 「任せて!」ヨエルにびっと親指立てて
- ヘル
- 勢いよく挙手したクロードに頷いて見せると、操作盤の傍へと近付いていって。
- ヨエル
- 「はいはい……」
- ヘル
- 手を触れると、画面に魔動機文明語で文字が浮かび上がる。
- ルリ
- 「……」 後ろを振り向きつつ 前に戻ってきて 「へぇ」 と扉を見る
- クロード
- 「おおー」
- ルリ
- 「これ上の街の門とほぼ同じ材質というか構造じゃないの?」 そんな気がする
- GM
- 曰く、『〈エルヴィドニルの匣〉の管理権限者およびそれと同等以上の権限を持つ者のみ、操作が可能』ということらしい。
- クロード
- 「……うーむ」
- ララ
- 「あー……確かに」 扉に近付いて、大丈夫そうならちょっと触れて見たり。
- ヘル
- 「エルヴィドニルの匣……?」
- ルビィ
- 「とはいったい」
- ルリ
- 「なにそれ」>ヘル
- クロード
- 「なんだろね?」
- ヨエル
- 「ヘルでも知らないのか」
- ヘル
- 「ええ……私も初めて聞いた」
- ヨエル
- そんなものを、自分が知るわけがない。 「でも、この言い方だと、何かの施設か、組織の名前なんだろうな」
- ファルマー
- 「それが俺たちの探し物とか?」
- アデルフィア
- 「何らかの装置、あるいは施設でしょうか」
- ルリ
- あかしあ「はい、皇帝特権」ぽちー
- GM
- ゆるせねえ
- ルビィ
- 「〈大魔動核〉につけられた名前とかかもしれませんよ」
- アザルゲイル
- 「まあ、その辺りなのじゃろうが……管理権限か」
- クロード
- 「なんかそんな感じっぽいね」
- ルリ
- 「うーん」
- ヨエル
- 「なるほど」>ルビィ それもあるかも
- ルリ
- 「この中でやれそうなのはやっぱりヘルよね」
- ヘル
- 「…………」 困った顔をして操作盤とにらめっこしていたが……
- ルリ
- 「1番管理者って立場に近いし」
- 「次に、ララ、かなぁ」 うーん