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雪は残火に融ける 第三話

20250201_1

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GMが入室しました
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ルビィが入室しました
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アデルフィアが入室しました
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ルリが入室しました
アデルフィア
祈る者プレイヤー”アデルフィア
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:大剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:プリースト10/セージ6/ドルイド5/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷17+-5[2]/筋力12[2]/生命18[3]/知力26+2[4]/精神29[4]
HP:50/50 MP:76/76 防護:2 
ルリ
早打ちのクイック・ストライク”ルリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:バトルダンサー9/レンジャー7/エンハンサー3/プリースト2/アルケミスト1
能力値:器用25[4]/敏捷32[5]/筋力22[4]/生命17+2[3]/知力14[2]/精神20[3]
HP:48/48 MP:28/28 防護:0 
GM
はやいぜ
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クロードが入室しました
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ヨエルが入室しました
ルビィ
ルビィ・ヴェステルベリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ6/レンジャー5/コンジャラー2
能力値:器用11[1]/敏捷16[2]/筋力18[3]/生命23[3]/知力24[4]/精神26[4]
HP:52/52 MP:61/61 防護:2 
ルリ
HP:78/78 [+30/+30]
GM
データを入れて前衛はHPを+30したら準備完了だ
ルビィ
しまったメモ回収しそびれた
ヨエル
鋭剣のキーンエッジ”ヨエル
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:16
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター9/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト2/ダークハンター1
能力値:器用28+1[4]/敏捷32+2[5]/筋力29[4]/生命22+1[3]/知力12[2]/精神17[2]
HP:65/65 MP:19/19 防護:13 
GM
アッアッ
ルリ
取り敢えずカード1枚だけ使ってたから反映しておいたわ
ヨエル
HP:95/95 [+30/+30]
ルリ
すぐに補充無理だろうし
GM
うむ
前回多めに用意してもろてますしね
たぶん……
ルビィ
まあ(メモは)つくりなおそう
アデルフィア
ゲーム的にはいろいろ初期状態に戻ってそうだけど、状況的にはMCCも消耗やら引き継いでそう
GM
助かる(CV杉田)
それは設定的にも
戻るので大丈夫です
クロード
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?mode=edit&id=ignace-008
HP:103/103 MP:22/22 PP:3/3 防護:3
GM
くそ、☑入れ忘れてるのn
ちゃんとできてるのじわじわくる
!SYSTEM
テレレレン by GM
ルビィ
くろーど!
キャラシURLが
編集画面よ(
ルリ
まあ数値が入ってれば
ヨエル
まだまだレベル10には遠かった
GM
ほんとだw
ルリ
本当だw
クロード
kusa
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共有メモ1を追加 by ルビィ
詳細

特殊ルール【オーバー・リミット】

 ニヴルヘイム周辺では、マナの働きが他の場所に比べて大幅に活性化する現象が確認されています。
 PCのような特別な才能を持つ者たちは、それによって自身の力をより強く発揮することができるでしょう。
 具体的には、各PCはそれぞれ「ポテンシャル・ポイント(以下PP)」を「3」点獲得し、以下の能力を使用することができます。
 特記がない場合、各能力を1回使用するごとに「PP」を「1」点消費します。またPPは1日ごとに「3」点回復し、所持できるPPの最大値は「3」点です。
 以下に「雪は残火に融ける」内で使用可能な特殊な能力について解説します。

【オーバークロック・バースト】

 ダメージの算出および回復量の決定において、威力表を参照する時、その結果を見てから出目を+1することができます(重複可、13以上にはなりません)。

【オーバークロック・ブースト】

 なんらかの行為判定の結果を見てから、その達成値を+1することができます(重複はできません)。

【オーバークロック・シールド】

 自身がダメージを受ける時、その合算ダメージを見てから「3」点ダメージを軽減することができます(重複可)。

【スタイル・チェンジ】

 9レベル以上の魔法技能を有するキャラクターは、以下の【スタイル】の内からひとつを選び、その魔法技能を使用する時に以下の効果を適用することができます。
【スタイル】は1回の手番に1度まで、PPを使用することなく自由に切り替えることができますが、主動作を終えた後には切り替えることはできません。

【スタイル】の種類

【ジャッジメント】

 行使判定に+2のボーナス修正を受け、直接ダメージを与える魔法の威力を+20し、与えるダメージを+2した上で「炎」「水・氷」「土」「風」「雷」「純エネルギー」のいずれかの属性を付加することが可能です(元の属性がある場合は複合属性として扱います)。 ただし、この時魔法の消費MPが+2されます。
 また、PPを「1」点消費することでその手番のみ《魔法制御》を習得することが可能です。

【アフェクション】

 自身が発生させるあらゆる回復効果の回復量を+2します。
 また、HPを直接回復させる効果を持つ魔法を行使する時にPPを「1」点消費することで、次のいずれかの効果を付与することができます。
①【再生】:30秒(3ラウンド)の間、対象の手番終了時に「魔力/2(端数切り上げ)」点対象のHPを回復します。
②【防壁】:対象に「魔力」点の【ホーリー・ブレッシング】と同様の効果を発生させます。
 この効果は30秒(3ラウンド)持続し、【ホーリー・ブレッシング】およびこの効果と重複はしませんが、何度でも付与することが可能です(同時に付与した場合、効果量の大きい方が優先されます)。
クロード
なーんかうまくいかねーなーって
ヨエル
メモありがたい
クロード
思ってたんだよねえ!
GM
助かる(CV杉田)
このままメモ他のも復活してくれてそうだから
待つか(他力本願寺顕如)
ルリ
割りと顕如の尊厳破壊してるよね他力本願寺
クロード
クロード
種族:人間 性別:不詳 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/スカウト8/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用35+1[6]/敏捷32+1[5]/筋力16+2[3]/生命22+4[4]/知力15[2]/精神20[3]
HP:73/73 MP:22/22 防護:3 
HP:103/103 [+30/+30]
GM
大丈夫
戦国BASARA程じゃない
クロード
なんかすみません
アデルフィア
戦国大名の尊厳など最早粉々よ
GM
るびぃたそ今メモ復活頑張ってくれてる?
たそ「る」
ルビィ
いま掘り出してるw
GM
じゃあまつ!!!
ルリ
杉田さんといえば
サカモトデイズで主演張っててちょっと嬉しかった
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by ルビィ
詳細

強化アタッチメント一覧

〈強化アタッチメント【早打】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i126
〈強化アタッチメント【頸落】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i127
〈強化アタッチメント【鋭剣】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i128
〈強化アタッチメント【陽光】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i130
〈強化アタッチメント【祈者】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i129
ルリ
安西先生みたいなキャラ居る…って思って見始めたんだけど面白かった
GM
坂本ですが?の亜種みたいな名前してる
!SYSTEM
共有メモ3を追加 by ルビィ
詳細NPC
アザルゲイル:魔動機魔物知識判定+2
ララ:命中力+1
ファルマー:気まぐれ
ルビィ
戦利品のは消化したからいいでしょ……
アデルフィア
一見、安西先生にしか見えないんだよねあれ
GM
効果が変わりそうなNPCまで復活させてくれてる
ありがてえ
ルビィ
これでヨシ!
GM
ではあらためて
宜しくお願いします!
ルリ
よろしくお願いします
クロード
よろしくお願いします
ルビィ
よろしくおねがいします
ヨエル
よろしくお願いします
アデルフィア
よろしくお願いします
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

残火に融ける
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ With Thousand Embers  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 


第三話 大魔動核エルヴィドニルの匣
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Ark of Eljudnir  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
 
GM
深い闇に落ちる最中、いつの間にか君たちは意識を失っていた。
重力に従って落下していき、いつ落着するとも分からない不快な浮遊感に包まれ、ただ下へ、下へ。
このまま永遠に落下し続けるのではないかという不安を覚えた頃、意識は飛び……
……どのくらい時間が経ったのか、君たちは目を覚ます。
ひんやりと冷たい床の感触が頬に触れている。
目は開く。視界に色はある。手足に目を向けてみれば、五体は満足の状態だった。
クロード
「……」ぱちり、と瞼をひらき
GM
何より驚いたのは、身体に傷ついていないことだ。それも、先程の戦いや爆発で受けた傷も含めて、すべて塞がっている。
ルビィ
「…………生き、てる……」
GM
それどころか、体中にマナや活力が満ち溢れ、また手にしていたマナチャージクリスタルなどもすべて魔力が補充されている。
ヨエル
「………!」 がばっ、と身を起こして辺りを見回す。
ララ
「う、ううん……」
ルリ
「………、ぅ……」
ヘル
「ここ、は……」
アデルフィア
――」熱を失っていく感覚に覚醒する。温感があり、重さを感じるということはこの身はまだ生きているのだろう。
アザルゲイル
「……お、おお……ついにわしも最期かと思ったが……」
ルビィ
のそりと身体を起こす。抱えていた人はどうなっただろう。
ヨエル
全員いるか。そして、此処はどこか。確認したのは、その順番だ
ファルマー
「死んで全員揃って仲良く同じ場所へ、ってことはねえだろうなぁ」
ルリ
「………つめった……」
アデルフィア
「……これは、どうして。皆さん、お怪我は」枯渇していた筈の魔力が戻っている
傭兵
「う……」「……うーん……むにゃむにゃ」「あと5分……」
ルリ
うつ伏せだった身体を起こして
クロード
「……つつ……いやぁ」周囲を見回し「なんで生きてるの?」
傭兵
傭兵たちも生きてはいるようだ。
ルビィ
「……」 あれぇ、なんか拍子抜けするほど元気そう。
ヨエル
「……ファルマー」 彼の様子では、自分より先に意識を取り戻していた気がする。 「いったい、どうなったんだ……?」
ララ
「あ、あれ……生きてる……っていうか、なんか元気になってる気がする」
クロード
「というか怪我! 疲れもない……」
ルリ
「…………、………、」
アデルフィア
「落下の寸前に精霊の翼を付与しましたが……保ち続けていたとは思えません」
ルリ
「………、」 とぼとぼとクロードに近づいて 肩に触れる
ファルマー
「さあな。確かなのは――」 あたりを見回す。先程までの坑道ではなく、明らかに人工的な壁と床、天井が広がっていて。 「俺たちは、未知の場所に足を踏み入れたってことだ」
ルビィ
「なんだかずいぶん長く落ちてたような記憶があるようなないような……」
ルリ
「……さわれる……」
クロード
両掌をにぎにぎしながら「いや、普通に調子いいな……僕たち爆発に巻き込まれてめっちゃ落下したよね」
アザルゲイル
「ああ……ずーっと落下し続けていたような感覚があった」
ルリ
「ってことは、やっぱり現実か……」
ヘル
「どういうこと……? それにここは一体――
ルビィ
明かりはそういえばどうなっていますでしょう
クロード
「いやぁ信じがたいけど現実だね」肩ふれてきたルリの言葉に応え
アデルフィア
「はい、紛れもない現実です」
ヨエル
閉鎖空間ではないのね? どこかの部屋の中に居る感じではないと
ルビィ
杖の【サンライト】はどうなって……?
GM
明かりは消えてしまっているが、視界に困らない程度に、周囲の壁や天井が明るい。
ルリ
「……、はー…いや、落ちるって感覚はなんかこの前図らずとも練習したから」
アデルフィア
頑丈なランタンくん、無事……?
GM
人工物の中だから、部屋みたいな感じでOK
頑丈なランタンはいつだって無事。
ルリ
「そんなあれではなかったんだけど、でも普通に死ぬ距離落ちた気がするんだけど……なにこれ…」
GM
時間経過で消えた感じで。>杖、ランタン
アデルフィア
もしかして炎身も消えているかな
GM
無論。
ルビィ
「……ティダン様の【サンライトあかり】が切れるくらいには時間が……?」
ヨエル
「……そうだ。間違いなく、落ちていった。ギンヌンガの地下の、奥深く……」
GM
魔法の類の効果時間は基本切れてるよ
ヨエル
「……遺跡なのか? ここは」
GM
君たちの感覚が定かならば、ここはヨエルの言う通り、ギンヌンガのさらに奥深く――
ルリ
「………、まあ良いわ、生きてるなら生きてるで、」 肩を鳴らしつつ
ルビィ
「だとするとかなりの時間……半日は意識を失っていたことに……」
アデルフィア
「主のご加護が離れております……少なくとも1時間以上は気を失っていたものと」
GM
目の前に広がっているのは、明らかに人の手によって作られた人工の建造物の内部の光景だ。
ヨエル
「……訳の分からないことばかりだけど、もしかしたら僕たち、目的には近づいているのかもしれない」
「こっから帰る方法があれば、だけど――ね」
アデルフィア
グレイス・オブ・ルミエル時計(1時間)
ルリ
「……というと?」>ヨエル
ララ
「……とりあえずどこも痛いところがなくてよかった」 よっと立ち上がって。
クロード
「やー、それにしたってお嬢様巻き込んででも僕たちを殺りにくるとは」いやホント
ルリ
サンライトが12時間だから
クロード
はーどっこいしょ、と立ち上がって
アデルフィア
もっとだった
ルリ
半日は経過してるはず
ヘル
「あの様子だと、何が起こるかを把握していなかった可能性はあるけれど……」
ヨエル
「もしかしたら、ここに、〈大魔動核〉があるかもしれないってこと」
ファルマー
「ララの嬢ちゃん、計器の反応はどうだ」
ララ
「え、あ」
ルリ
「あー・・・」
「まあ下に反応がって言ってたけど」
ララ
言われて思い出したように、計器を取り出してみる。
ルリ
「それにしても随分な距離よ??」
ララ
計器は無事のようで、ほっと安堵したのも束の間
アデルフィア
「このマナの活性化の度合いは確かに〈大魔動核〉の影響とみるのが自然かと思います」
ルビィ
「無事なのはいいんですが、どうやって登りましょうか……」 上を見上げる。穴あるのかな
ララ
計器は今までにない、というか異常な反応を見せ――ぷすん、と音を立てた。
ヨエル
「……それはそうだけど」 専門家じゃないのだ、無理言わないでよ、という顔。年相応の少年のように見える>ルリ
アデルフィア
「……或いは、一種の迷宮と化していることが考えられます」
ルリ
「……あ」
ヨエル
ばかなっ、スカウターが…
GM
上は広がっているが、闇がどこまでも伸びている。とても登れそうな距離ではない。
クロード
「ララ、どう?」とのぞき込んで
ルリ
ヨエルに言い返そうとしていたら ララの計器が立てた音に声を上げる
アデルフィア
「落下の際に魔域や迷宮の境界を越えたのであれば、無事であることも一応の説明はつきます」
ララ
「こ、壊れちゃった。でも、今の反応……」
クロード
計測しただけでぶっ壊れることで有名なスカウターさん
ヘル
「……〈大魔動核〉が近いというの?」
ルリ
「……やっぱりあんた達も把握してたのね、ヘル」
ルビィ
「森羅魔法の翼ではとても上がれそうにないですね……」
ヨエル
「迷宮。迷宮か。〈大魔動核〉は、魔剣だった……? でも、結局どんな形のものなのか分からないしな。剣、という可能性もあるのか」
「剣…… 剣?」 引っ掛かりを覚える。
ヘル
「……多少はね。あまり詳しいことはわからないわ」
アデルフィア
「一なる剣の加護で、風の翼をお借りすることも出来ますが、おそらくはそれをもってしても……」>ルビィ
ヨエル
「………」 ビューレイストにいわくつきの魔剣のことを聞いたような――
アザルゲイル
「まだわしらの誰も見たことはない。魔剣である可能性も否定はできんな」
ルリ
「………、どーするかな。アザル、おじさん」
「これからどうする」
ファルマー
「上からの脱出は難しい。となれば、他の道を探してみるしかないな」
ルビィ
「ですよねぇ……」>アデルフィア 「となると別の道を探すほうが現実的でしょうか」
クロード
「あー」ぽむ、と手を叩き「そっか。魔剣ならバカデカエネルギー源というのも納得」
アデルフィア
「澱の魔剣……」
ヨエル
「元々準備していたからしばらくは持つけど、水も食糧も限りがある」
傭兵
「……な、なんで俺たちがこんなことに巻き込まれてるんだよ……」「あいつら……俺たちを助けずに……」
ヨエル
「……そうだ。澱の魔剣だ」
ルリ
ぐ、ぐ、と 「まだわからないわ、大体そんだけヤバイやつの近くで全く影響受けてないのも変でしょ」
身体を動かしつつ
ヘル
「まったく影響を受けていない、というわけでもないんじゃないかしら」
ヨエル
「………」 ついでにいうと、あいつらに分ける余裕はない。>傭兵たち
ルリ
「てーと?」
>ヘル
ルビィ
「あ、目が覚めました? どこか痛いところないですか?」 >傭兵s
アデルフィア
「はい。ともすれば、追い求めているものは同じものであるということも」>ヨエル
ヘル
「……傷も何も残っていないどころか、上にいた時より身体が軽いくらいだわ」
ルリ
「……なるほどね」
傭兵
「……あ、あんたたちも落ちてきたのか」「いや、っていうか助けてくれたような」
ルリ
「その話はビューレイストのところでしたでしょ。それは知ってる、ヘル?」
ヨエル
「ガタガタ騒がないでくれる?」>傭兵たち
ルリ
<澱の魔剣
クロード
「うーん……」ごそごそと手持ちの指輪を嵌めなおして
ルビィ
「もうっ、ヨエルさん、こうなっては一蓮托生なんですから、あんまり威圧的にならないでくださいっ」
ヨエル
「ふつうに言っただけなのに……」
傭兵
「しゅ、しゅいません……」
アデルフィア
「そちらに欠員はございませんか? 部位の欠損などは?」>傭兵
ヘル
「〈澱の魔剣〉……私も基本的なことは知っているわ」
ルビィ
「言葉選びがちょっとですね……」 うーん傭兵文化?
クロード
「いいっていいって、お嬢様が助けてってお願いしてきたから僕は助けたんだし。お礼はお嬢様にね」
ルリ
「そう、なら話が早そうね」
ヘルに頷いて
クロード
まあ勝手に助けようとしてた人もいたけどね
傭兵
傭兵はそれぞれ互いの身体を眺めてみた。 「だ、大丈夫みたいだ」
ルリ
「あんたら、ホルガーからなんて言われてたの?」>傭兵s
傭兵
「お、お嬢様」「俺たちのことを……」
ルビィ
「それは良かったです。違和感を感じたらすぐ言ってくださいね。私は神官なので」
ヘル
「……目の前の人間を見捨てるわけにはいかないでしょう」
傭兵
あんたら優しいな……と感心しつつ
アデルフィア
「そうですか……全員にまでは加護が行き届かず、あの爆発の中でもしやと思いましたが」 乏しい表情の中に安どの色を浮かべて息を吐いた
ヨエル
「前にも話したことがあったね。そんなに強力なアイテムが、ふたつもみっつも同じ場所に眠っているほうが不思議だ、って……」   アデルフィアに。 「話を聞いた限りでは、あまり近づきたくないんだけど」>魔剣
傭兵
「俺たちは……とりあえずバレない程度にあんたたちの妨害をしろって」
ルリ
「おーい」
「あんなん持ち出してどこがバレない程度なんだよ」
ルビィ
「バレない程度とは一体なんだったのでしょう」
ルリ
半目で睨んで
クロード
「普通の人は、自分だけで手いっぱいだよ、お嬢様?」にしし、とどこか嬉しそうに笑って
ルビィ
こちらは呆れ顔だ。
傭兵
「し、知らねえよ。俺たちはただ命令通りに動いただけなんだ」
ルリ
「まあ、あんた達も仕事だからなんも言うことないけどさ」
ヘル
「この町の事情に首を突っ込もうとしているあなたたちは、普通じゃないのね」
クロード
「ま、こっちにも」ルビィ見て「あまり普通じゃない人いるんだけどね」
ルビィ
「え、なんだかいまディスられました?」
アザルゲイル
「まあともかく、あの状況で全員が無事だったのは幸いじゃ」
ルリ
「それでもこれから先は妨害とか考えないでくれる?できれば、ヘルの護衛に徹してほしいんだけど」
ヨエル
「僕らはビューレイストから少し話を聞いただけだ。君しか知らないこともあるかもしれない。後で話を聞かせてほしい」>ヘル
ララ
「そーだね。傭兵さんたちも無事で良かった。脱出方法が最大の懸念点だけど……」
傭兵
「わ、分かってるよ。この状況でホルガーさんの命令とか言ってられねえだろ」「そりゃあ、な。っていうかこんな状態で帰っても給金なしにされるぜ……」
クロード
「僕は事実をいっただけだよ~」と悪びれる様子もなく
ルビィ
「と、とにかく――みんなが無事で脱出するために、ここからは協力していきましょう」
ルリ
「ならよし」
アデルフィア
「……届くかは分かりかねますが、シュネーに連絡を取る段取りをつけてあります。念のため、手紙を所定の位置に送ってみようと思いますが、いかがでしょうか」
ヘル
「……」 ヨエルの言葉に口元に手を当てて考え込む。 「……まあ、そうね。この際、隠す理由もないでしょう」
ルリ
睨むのをやめて 「取り敢えず基本的に生きて帰ること考えて頂戴、あたしからお願いするのはそれだけ」
ヨエル
「ああ。お願い」>アデルフィア
ルリ
笑って見せる>傭兵s
傭兵
「わかった……あんたたちの指示に従うよ」
クロード
「物分かりが良くて何より」うんうん、と傭兵どもの決断に頷き
ルリ
装備チェック。大剣よし、小剣よしその他よし、と
ファルマー
「さて、意見の一致を得たところで、そろそろ進むかぁ」
ヨエル
「今のうちに装備と糧食の点検をしておいて」>傭兵
ルリ
「あ、ちょっと待って」
GM
見回せば、君たちのいる空間からいくつか通路が伸びている。
ルリ
「アイ、どうしよう」
ルビィ
「はい?」 杖の確認しつつ。折れたりはしてない。ヨシ
アデルフィア
「かしこまりました」とヨエルに頷き、どの位置まで進んだか、どこで落下したかを紙に書きつ綴り
ファルマー
「簡単に死ぬタマじゃない。心配すんな」
ルビィ
「……とにかく今は無事でいらっしゃるのを祈るしか……」
ファルマー
「俺たちが戻って来ないとわかりゃ、あいつなりに動くだろ」
ルリ
「……まあそれしかないか。おっけー」
ルビィ
「というかたぶん私たちのほうがよっぽどピンチなのです」
アデルフィア
「ホルガ氏は私たちの排除に動いたようですが、あちらの隊の動向は不明です」
「しかし、アイでしたら無茶な行動には出ないかと思います」
ルリ
「まあそれはそうだけど」
>ルビィ
ヘル
「アイというと……もしかして、あの白髪の?」
ルリ
「うん?……うん??」
「ヘルがなんで知ってるの?」
ヨエル
「お互いにね。……さっきは助かったよ」 隠す理由がない、という言葉に。>ヘル
ルリ
「上の町に入った時、アイは別行動だった。そして地下でもアイはヘルには直接は絶対に会ってないはず」
「………、接触があったりした?」
ヘル
「……さっき――……いや、もうだいぶ前になるのかしら。第三坑道で会ったの。その時に第四坑道の方の様子を見に行けって言われて」
クロード
「そだっけ?」
「……うん?」
アデルフィア
「坑道で」
ヨエル
「……それは、どんな状況だったんだ?」
アデルフィア
「では、あなたがあの場に現れたのはアイの……」
ルリ
「………、」 腕を組んで
ヨエル
ホークアイがわざわざ身を晒し、自分たちの方へヘルを寄越すように指示した状況が、どんなものだったのかと
ルビィ
むむ?と腕を組んで首を傾げ。
ヘル
「状況……。彼女の身体にはいくつか傷があった。治した方がいいかと尋ねたんだけど、自分で治すからいいって言って……そのまますぐに消えてしまったの」
ルビィ
「負傷……でも、無事ではいらっしゃったんですね」
ルリ
「交戦してるってことか……、ヴェルナーでもいたのかしら」
クロード
「傷……」
ルビィ
「かもしれませんね……」
ヨエル
「……あるいは、シュネーか。その両方か」
ヘル
「彼女を追おうか悩みはしたけれど、あなたたちの仲間なら信じてもいいだろうと判断して、第四坑道に向かったのよ」
アデルフィア
「……」杖をギュッと握り締めた
ルリ
「……そうなると、」
「シュネーに連絡取るの、危ないんじゃない?」
クロード
「あのコにそれだけのこと出来る人、そうそう居られても困るしね。いやあいつが居られても困るけど」
ララ
「……安全のためにこっちに合流するよりも、自分の仕事を優先したんだね」
アザルゲイル
「……心配じゃな」 髭を撫でて。
アデルフィア
「……信じて、くださったのですね。ありがとうございます」不安は飲み込んで、ヘルに頭を下げた
ファルマー
「ヨエルとアデルフィアが、どれだけシュネーってのを信用するかだなぁ」
クロード
「正直同意見」>シュネー
ルビィ
「すくなくとも半日は経っているはずですから、上の状況もどうなっているやらです」
ヘル
苦笑して。 「事前にルリやルビィと話が出来ていなかったら、怪しかったわね」
ルリ
「……」 ヘルの言葉に肩を竦めて
ヘル
「あれであなたたちの為人を多少は掴むことが出来たから」
ルリ
「取り敢えず、あたしはやめておいたほうが良いと思うわ、今、シュネーに連絡を取るのは」
「泳がされてるのはこっちの可能性もあるし」
アザルゲイル
「そもそも……」 上を見上げて。 「いくら魔法といっても、連絡が取れるものなのかのう」
ルビィ
「うーん……私はアデルフィアさんたちの判断にお任せします」
アデルフィア
「信頼に足ると保証は出来かねます。しかし、彼女の争いを避けたいという意思には共感を覚えました」
ルリ
「それはやってみないとわからないけど、ね」>アザル
ファルマー
「ここが魔域や迷宮なら難しいだろうな。そうじゃなけりゃワンチャンはありそうだが」
ヨエル
「連絡といっても、お互いが知っている廃屋に手紙を置いておくくらいのものなんだ。便りを送っても、シュネーがそれを知るのがいつになるのかは、こっちではコントロールできないね」
ララ
「争いを避けたい……か。ホルガーの手下がそんなこと思ってるなんて」
アデルフィア
「彼女はヴェルナーに臣従していますが、決して、意思のない人形ではありません」
ルリ
「臣従してるから、アイが交戦した状況でこっちのことを連絡するのは良くないんじゃないって言ってるのよ」
「少なくとも、アイから状況を聞くまでは」
アデルフィア
「しかし、ここにはヘル女史もいらっしゃいます」
ヨエル
「ただ、ヘルの無事は伝えておいてもいいかもしれない」
アデルフィア
「はい、私もそのように思います」ヨエルに頷き
ヘル
「ホルガーに雇われた傭兵の中でも、彼女は少し異質ね。……悪い人間ではないと思うけれど、あなたたちの立場を考えれば、信用するのは危険だという意見もわかる」
ルビィ
「……」 ふむむ、と考える様子。
アデルフィア
「こと、ヘル女史の安否に関しては、ホルガ氏の専横の引き金となりかねません」
ルリ
「それもそうね……ただ、文面によってはこっちが攫ったみたいになりそうなのがね」
ヨエル
「彼女の行方不明が、どういう風に影響するのか予想がつかないからね……」
ルリ
「文章って残るから、その辺り気にしたほうが良いわ」
ルビィ
「お任せします、とは言ったものの、確かにヘルさんのご無事は上に伝えたほうがいい気がします」
クロード
「シュネー個人の性格っていうのかな、そういうのはある程度信頼は置けるよ? でも立場がね」
ヨエル
「それは―― う、むむ……」
文面、難しいね
ルビィ
「攫ったというかそのですね」
アデルフィア
「生死不明の段階でも、ギンヌンガの住民に非を被せる口実と成り得ますので」
ルビィ
「普通に考えると、お亡くなりが疑われる状況かと思うんですよね」
ヘル
「後でよければ、私の口からあなたたちの無実を主張できるわ」
ヨエル
「ヘル本人に……書いて……もらう――とか……」
苦し紛れ
ルリ
「…それが1番かな」
「ヘルの直筆で書いてもらって、ヘルの内容を私達がシュネーのところに送る」
アデルフィア
「筆跡は一つの証拠になりえます……印章などはお持ちではありませんか?」
ルリ
「シュネーはそこにあるってだけで、私達と一緒にいることは分かるわけでしょ」
ヘル
「……そうね。私がこの地方の言葉で書きましょうか」
ルリ
「そうすれば必要以上の情報は渡さなくて済むはず」
ヘル
「……残念だけど、持ち歩いてはいないわ」 <印章
ヨエル
「……」 苦し紛れのアイデアが意外と受け入れられて、すこしほっとした顔をした。
アデルフィア
「では、こちらへお願いいたします」 白紙の本とペン、インク壺をヘルに差し出し
ララ
「文章だと偽造だーって思われるかもしれないけど、こっちにはヘル本人がいるんだしね」
ルリ
「で、」
「できれば、あんた達のサインも書いておきなさい」
>傭兵s
ヘル
「私が無事だ、という他に何か書いておくことはない?」
傭兵
「え、俺たち?」
ルリ
「護衛してますってアピールすれば悪いようにはならないでしょ」
「少なくとも自爆誘発した連中とは待遇別になると思うけど」
ルビィ
「なるほどそれは名案です」
ヨエル
「………」 ついでに、傭兵たちの名前を憶えておくか
傭兵
「な、なるほど……」「まあ俺たちなんていつでも尻尾切りされるだろうけどな……」
ルリ
「そういうのを助けて貰った相手の前で言うんじゃない」
アデルフィア
「あなた方は今後、ホルガ氏に証拠隠滅の為、狙われる可能性があります」
ルリ
「意地汚くても生きる方便考えるのが報いるってもんでしょ、お嬢様に」
クロード
「護衛が居る、ってだけでも違うんだよ、多分」
ルビィ
「ホルガーさんはともかく、ビューレイストさんからは何かお礼があるかもしれませんし」
GM
かわいそうな傭兵たちはまだAとBとCだ
ルリ
アルトゥル、バルナーヴ、クラレンス
傭兵
「まあ確かに、この状況ならお嬢様に手を貸しとく方が今後のためか」「あいつらがどうせ俺たちを捨てるつもりなら、こっちから捨ててやれ」「それだ」
アザルゲイル
「うむ。ビュー坊にとっては大事な一人娘じゃ」
ルリ
「それでよし」
ルビィ
「いい具合にヤケクソメンタリティになってきましたね」
ヨエル
尻尾切りを心配する彼らに、 「……僕らは金で雇われるけど、雇われる相手は選びなよ。自分で選べるのが、傭兵稼業のいいところだろ」 数少ないいいところ
「魂まで売る必要ないんだからさ」
傭兵
「金払いがいいのはいい雇い主だろ」「少なくとも、俺たちはそういう認識でやってきたんだ」「失敗したら死ぬか路頭に迷うのはどこでも同じだしな」
ルリ
「まあ踏み倒されるよりマシなのはそうだろうけど…」
困った表情で
ヘル
「その考えは今は捨てておいて。全員で協力して脱出しましょう。その後のあなたたちについては、私がどうにかする」
ルビィ
さて、ではお手紙書いて出してもらいましょうか。
GM
傭兵に名前がついたヤッター!
ヨエル
「………」 鼻から息をついた。
アデルフィア
「遺恨は心に仕舞い、互いの為に協力をいたしましょう」
ルビィ
イニシャルABC……
ヘル
「……さて、それじゃあ少し時間をもらうわね」
ヨエル
傭兵あ 傭兵ああ 傭兵あい
ルリ
「うん。よろしく」
ルビィ
「うまく届くといいですが」
アデルフィア
では、MCCから届くか分からないピジョンメールを使いましょう
ルリ
ルイーダの酒場とかでやるやつ
ルビィ
と、そうだ。
明かりはあるようだけど、念の為【サンライト】をつけなおしておきましょう。
ヘル
文字が書けそうな場所を探して、さらさらとシンダリア地方語で手紙を書いた。内容は無事であることと、傭兵に護衛をしてもらっていること、後は傭兵たちに署名させる。
クロード
「ま、運命託すんなら、うさんくさいおっさんよりかわいいお嬢様のほうが良いよね」
ルビィ
ぴっかー
2D6 → 11[5,6] +13+1+0 = 25
傭兵
「そりゃあ違いない」
ルリ
「あんたのそういうところは感心するわ」
ルビィ
MP:59/61 [-2]
傭兵
しゅ、しゅごい
ルリ
>クロード
ルビィ
杖がすごい輝いた
クロード
「感心されてしまった」
やべえぐらいひかってる
ルリ
「あたしも結構あけすけな事言うけど、あんたは自分に正直すぎるわ」
うお、まぶし
アデルフィア
「文に翼を、風に乗りかの地へ――」 用意された手紙に宿木の杖でこつんと叩く。ピジョンメールをMCCから
2D6 → 5[2,3] +9 = 14
ララ
「あはは、正直なのはいいことだと思うけどね」
クロード
「そうかな? そうかも」
ルビィ
「これが消える頃にはもう半日経った、ということで」
ルリ
「お、名案」
アデルフィア
鳩の精霊体が顕れ、手紙を掴んで飛び去った
GM
ハトの精霊は静かに羽ばたいていく。闇の中に消えていったそれが持つ手紙がギンヌンガの町まで届くかはわからない。
ヨエル
「みょうに眩しく感じる……」
ルビィ
「そうなる前に脱出したいところですが」 ずいぶん深いっぽいしなあ
ルリ
「……てか」
「ヘルもそうだけどさ」
アザルゲイル
「しかし……こんな地下深くに遺跡か」
ルリ
「アザルも死んでるって思われると」
「やばくない・・・?」
アデルフィア
「もし、ここが魔域や迷宮の中であれば、届くことは無いはずです」
ヨエル
「そうだね」
「やばい」
ルリ
「今、指導者レベルのやつ二人、居ない」
アザルゲイル
「……そりゃ確かにやばいのう」
ルリ
「フリーな状態で、ホルガーだけ無事」
アザルゲイル
「こりゃ余計さっさと脱出せねばならんくなったわ」
ルリ
「……やばい」
アデルフィア
「謀殺された、という風説が流れればそれだけで深刻な対立となります」
ヨエル
「事態がどう転ぶか分からない。せめて、暴発するようなことにならなきゃいいんだけど……」
ヘル
「……そうね。シュネーに私の無事が伝わったとしても、彼女がどう対応するかはわからないし」
ヨエル
「まあ、上の心配は後だね……」
ヘル
「急ぎましょう」
ルビィ
「うーん、上の状況、考えるほどにヤバのヤバですね」
ファルマー
「まずは俺たちが無事に脱出してからだ」
ルリ
「よしきた」
ルビィ
「とはいえ――はい」
「まずは私たちが脱出することですね」
アデルフィア
「自ら足を運ぶタイプとは思っておりませんでしたが、情勢を一気に動かすつもりであったのならば得心が行きます」
クロード
「暴発したらそれ口実にしちゃうでしょあのおっさん」
ルリ
「やばいなー、ホルガーに都合良すぎでしょこの状況…」
アデルフィア
動けるデブだったのだ、奴は
ルリ
と言いつつ 「取り敢えずこっちで良い?」とファルマーに
GM
侯爵も動けるデブだったし
ヨエル
「さすがにヘルがここにいるのまでは計算外だろうけど、そういう偶然のタイミングも逃さないから、大商人なんだろうしな」
GM
シンダリアにいるデブはうごける
アデルフィア
停まるデブは凍って死ぬだけだ
ファルマー
「ああ。手探りで進んでいくしかねえからな。とりあえず手当たり次第だ」
GM
というわけで
状況の把握が落ち着いた君たちは、目の前に広がる遺跡を進んでいくことにする。
 


ギンヌンガ 深部
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Depth of Ginnungagap  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
PRESSURE STAIRS100%
GM
魔動機の駆動音が聞こえていた上の坑道とは違い、ここは静謐で満たされている。
しかし、計器が壊れてもひしひしと君たちの身体には何かの力の波動のようなものが絶えず浴びせかけられているような気がする。
壁や天井はつるつるとした材質で、淡く発光しているために視界には困らない。
ルビィ
「このあたりには、あばれ魔動機はいないようですが……」
GM
もしこれが人工的に造られた遺跡なのだとしたら、山中にこんなものを作る魔動機文明時代の技術力というのは、いかほどのものだったのか。
クロード
「しかしどういう仕組み?」 こんこん、と壁を叩きながら
ララ
「ねー……めちゃくちゃ静か」
アデルフィア
「この壁材は魔晶石を含んでいるのでしょうか……」
ルリ
「さー…、光る鉱物はないではないけど」
クロード
「うーん、もって帰ったら高く売れないかなこれ……」無理そう
アザルゲイル
「上手く剥がすのは難しそうじゃな。また崩れても敵わん」
ルリ
「……、」 鉱物知識判定でどんなもんか分かったりする?>GM
ヨエル
「先導するよ」 危険があれば、身を呈する覚悟だ。 「アルトゥル、バルナーヴ、クラレンス。あんたたちは中央で、ヘルたちを守る事だけ考えて」
ルリ
<武器職人の
ヘル
よいよ。
クロード
「そだねー。一番奥に一番ヤバいのがあるわけだし、変に欲出すのやめよ」
ルビィ
「準備もや下調べもなしにするものじゃないですね……」 >採掘
ルリ
よいせっと
2D6 → 11[5,6] +8+2 = 21
ヨエル
アザルゲイルとララもヘルと一緒にいてもらいましょう
傭兵
「お、おお」「さっきちょろっと書いただけで名前を覚えられるとは」「しっかり見てやがる……」
ヨエル
ファルマーはなんか一人でも生き残りそうだからヨシ
GM
ルリの鉱物の知識を動員して、合致するものがないかを頭の中で探してみる。
クロード
おじさん余力があればおじいちゃんとララとヘルくらいは守ってくれそうだし
ヨエル
「元ご同業なんでね」
GM
微かな魔力を感じるそれは、魔晶石にも見えれば、魔法金属であるミスリルにも見える。が、本物ではないようだ。おそらくこれは、何かの力でそう在ると見せかけられているもの。
アデルフィア
「……あなたが専攻されているガンズラン帝国の建築様式には、このようなものが含まれておりますか?」>ファルマー
GM
ここは現実空間ではない可能性が高いと、その事実から推測できる。
ルリ
「……、どっちでもないかも」>クロード
ファルマー
おじさんに無茶言うなぁ
アデルフィア
知っていることを吐き出してください
ルリ
「魔晶石の性質、ミスリルの性質、いろんな金属の良いところ取り、そんなの現実じゃありえない」
ファルマー
「んー……そうだなぁ」 こんこんと壁を叩いて。 「当時の遺跡には、こういう見た目のはあるっちゃあるが」
何かに気付いていそうなルリを見やる。
クロード
「うーん……」ルリの言葉に腕を組み
ヨエル
「……現実じゃない?」
ルリ
「だからここは……たぶん、そう見せかけているだけの場所、模造品よこれ」
クロード
「えー」
ルリ
ヨエルに頷いて
アデルフィア
「では、ここは迷宮や魔域の類である可能性があるのですね」
ルビィ
「では……魔法的な空間、ということでしょうか」
ヨエル
「……すでにあの世ってことはないよね」
ルリ
「現実だったらもう少し、はっきりとしているはずだもの」
ルビィ
「となると、単純に歩いて出るというワケにはいかなそうですね」
ルリ
「いやー、それはあたしでも否定できねえわ」<死後の世界?
ファルマー
「同意見だ。ガンズランの建築物ってのは、基本的にもっと機能美を追求してるか、武力、財力なんかを示威するような派手なヤツが多いんだ」
ヘル
「縁起でもないことを言わないで」
クロード
「あー」>ガンズラン様式
アザルゲイル
「いくらわしが年寄りとはいえ、迎えが来るのはちと早いわい」
ヨエル
「冗談だよ。……でも、これでさっきの迷宮説は現実味を帯びてきたわけだ」
ララ
「なんか心当たりがありそうな顔してる?」 >クロード
ルリ
「うん。そんな感じ、するわね」>ヨエル
ルビィ
「迷宮ならあるいは歩いて出入り口にもたどり着けるでしょうか……」 うーむ。
クロード
「ん? 確かに、こんなに不可思議空間じゃなかったな、って」ララに応えた
アデルフィア
「もし、死後であるならば、主の御許に行けずにいる私は不信心者ということになります」
ヘル
「……それにしても、ガンズラン帝国のことを知っているのね」
ルリ
「そういうヘルも知ってるんだ?」
ヨエル
「あるいは、迷宮なら剣を見つける。魔域なら核を見つける……か。――どっちも、強力な守護者がつきものだけど」
アデルフィア
「如何ともし難い程の修行不足ということになります……」
ヘル
「当たり前でしょ――……あ、もしかしてアザルゲイルさん、まだ彼らには話していないの?」
クロード
「ん、昔チョットね」ヘルにはウィンクして「まー直接ガンズランだったわけじゃない、けど。タブン」
ルビィ
「そのガンズランというのは?」
ヨエル
「〈大魔動核〉にしろ〈澱みの剣〉にしろ、そんなものを護る守護者―― どんなヤツか、あんまり想像したくないな」
ルリ
「あたしも良く知らないわ」>ルビィ
アザルゲイル
「ああ、そこまで昔の話はしてなかったな」
ルビィ
ちなみに魔剣の迷宮って攻略後に消えたりしないんですよ(本来
ルリ
「ただクロードのつぶやきとおじさんの言葉の端に出るから昔の国なんだろうけど」
GM
そうなの!?(ビュティ
アデルフィア
「私はファルマー氏からの依頼でその名を伺いました。強大な技術力と軍事力を持った魔動機文明期の帝国であったと」
GM
めちゃくちゃ迷惑じゃん……
アデルフィア
そなの!?
ルリ
めちゃくちゃ迷惑だよ
クロード
「まー、強かった、んだろうねえ」
ヘル
「〈澱の魔剣〉の話もある。……歩きながら、少し話しましょうか」
ルビィ
ものによるかもしんないけど公式のは普通に残ってたりしていたはず
ルリ
ただ〈アインハンダー〉みたいに出て消えるやつもある
GM
ピピピン
ある意味魔域より迷惑だな……
でもケルディオン大陸にとっては屁でもないな
ルリ
ザイアがどうだい?って直接試練を課すときに出す迷宮だから
ルリ
「ん、よろしく」
クロード
「はーい」
ルビィ
聞く構え。
ヘル
「ニヴルヘイムは、元々ガンズラン帝国の人間によって拓かれたの」
ヨエル
「気になってたけど、見てきたみたいな言い方だね。そういう魔域にでも当たった?」>クロード
ヘル
「だから彼らは、私たちのご先祖様ということね」
ヨエル
「……へえ」
ルリ
「ははーん?」
クロード
「んー、そんなとこ」ヨエルに応え
アデルフィア
「……」ヘルの話を聞き、ジーっとファルマーを見た。知ってたんだろう、という目だ
ルビィ
まあ魔剣は始まりの剣の系譜にある存在だから正規手順で世界が書き換えられているんだろうなと(魔域は違法手順なので攻略次第もとの状態に戻される)
ヨエル
「……なるほど」 それ以上は聞かない。自分も、身に覚えのある話だ。>クロード
ヘル
「帝国政府から派遣されたのが、最初の総督と、彼を支える部下たち。それを私たちは敬意を込めて“開拓者”と呼んでいる」
アデルフィア
一種のテラフォーミング装置なんだろうなって
ファルマー
「……」 肩を竦めた。
ルリ
今アクエリオンでそんな話されてた
ヨエル
なるほどねえ
クロード
違法建築
ルリ
<世界の復元力
アザルゲイル
「じゃが、開拓に駆り出されたのは彼らだけではない」
「ニヴルヘイムとギンヌンガは、流刑地でもあったそうじゃ」
ヨエル
「ああ…… 総督って、その名残なのか」
ルリ
「流刑地…?」
ルビィ
「なんと」
ルリ
「随分と余裕のある話ねぇ」
ヘル
「ええ」 ヨエルに頷いて。
クロード
「へー」寒いもんね
アデルフィア
「地下採掘施設での強制労働、ですか」
アザルゲイル
「当時、隆盛を誇っておったガンズラン帝国の人口は増加の一途」
ルリ
「そう言えば、そういう話がアザルからあったわね」
「人が居すぎて困ったから住むために開いたって」
アザルゲイル
「罪人を収容しておく場所を確保したかった政府は、恩赦の一環として“開拓”を用意したんじゃ」
ルリ
「捨ててんじゃないか、って言った覚えがあるけど」
ファルマー
「図らずも正しかったわけだ」
ヨエル
そうすると剣のなくなった迷宮ってどうなるんだろう 一部障害だけ残ってる宝のないダンジョンとしてずっと残るのか
ルリ
「恩赦ねぇ…」
GM
雑魚モンスターがわいて
レベル上げができる
ルリ
ゴブリンの住処になったりしてる
アデルフィア
「安価な労働力であり、秩序を保つための仕組みなのだと思います」
ヨエル
迷惑~
頑張っておくまでいったけど魔剣はありませんでしたパターンもあるのか…… 
アデルフィア
ドワーフの地下都市になる
ヨエル
悲しい
ルリ
こう
こういうサイトだから結構な勢いで登場するけど
ファルマー
「街に住む市民たちは犯罪者のいないところで安心した暮らしを、犯罪者たちは厳しい環境とはいえ、働き次第じゃ多少の自由を得られる」
ルリ
普通は魔剣の迷宮って出たら うおーっすごいっ
ってなるレベルのもので
大体は魔動機文明の遺跡堀りだからねぇ
GM
魔域「^v^」
ルリ
ただ確率として
〈バスタードソード+1〉でも魔剣の迷宮が出来るから
ルビィ
「それはなんというか……なんともな話ですね」
ヨエル
――……」
ファルマー
「上手く行くかはともかく、考え自体は分かりはするな」
ルリ
武器屋の倉庫が迷宮化するケースはないでもない ってどこかで読んだわ
クロード
(ちょっといれ
アデルフィア
「法を犯せば流刑地送りになる、という事実が、犯罪を抑止する効果もあることでしょう」
ヨエル
それが良いか、悪いかは、自分には判断できない
ヘル
「……もちろん、環境の厳しさに逃げ出す者、また犯罪に走る者も沢山いたと聞くわ」
ルリ
「……、まあ」
「アル・メナスの頃って、人間本意だったから」
「ドワーフとかエルフは追い出されたりほかで暮らしてたって言うし」
ヘル
「でも開拓者たちは、その中に秩序を作り出し、ニヴルヘイムと、そしてギンヌンガを切り拓いていった」
GM
いっといれ
ルリ
「ある意味、そういう部分は人間らしいって言えるのかもね」
クロード
(ちゃくせき
ルビィ
「まあ更生の機会、という意味ではいいのでしょうか。真面目に働いて対価が得られるわけですし……」
ヘル
「数多くの魔動機が持ち運ばれ、作り出され、鉄道まで敷かれて……辺境とは思えない程の発展を遂げたみたい」
アデルフィア
ナイフ+1の魔剣。イナバの物置サイズ、ガーディアン、犬
ルリ
「ここにももしかしたら、先に住んでたドワーフとか、居たかも知れないし……」 「ミスリルが出るんだもの」
アデルフィア
ただの犬小屋説
ヨエル
「それは、いま見ても分かるよ」>発展
クロード
100部位かもよ
ヨエル
「でもそれで住みよい場所になったら、目的は果たせないんじゃ…… いや、国としちゃ、ここから取れる恵みで豊かになればそれでいいのか」
ララ
「ここに先に住んでた人かぁ……。魔動機とか殆どない状態だったら、一体どれだけ大変なんだろう」
アデルフィア
「その頃には、この土地特有の精神への影響は存在しなかったのでしょうか」
アザルゲイル
「マシにはなれど、帝都など主要な街に比べたら不便なものじゃ」
アデルフィア
シヴァ犬…
ヨエル
「そうだ。それに、空のあれも……」 アデルフィアに続いて。 「昔話の中には出てこないの?」
ヘル
「……そこまで昔にもあったかはわからない」 アデルフィアには首を横に振って。 「でも、」
ルリ
「ま、今言っても仕方ないわ」 と笑って<先住民
ヘル
「“黒い太陽”の話はともかく、〈澱の魔剣〉はそのころから存在していた」
ヨエル
「……!」
ヘル
「まだ母が生きていた頃、父から〈澱の魔剣〉の破壊は“開拓者”たちが受け継いできた使命だと聞かされたことがある」
ルリ
「破壊……?」
アデルフィア
「総督からは〈澱の魔剣〉こそがこの土地に根差した災いの元では無いかと伺いましたが、そうした謂れがあったのですね」
ヨエル
「〈澱の魔剣〉の破壊――? 待って、ガンズラン帝国は元々、〈澱の魔剣〉がここにある事を知っていたの?」
ヘル
「どのような形でか、までは伝わっていないけれど、〈澱の魔剣〉はこの地に災厄を齎すものだと、先祖たちは認識していたらしいの」
ルリ
「あるのは予想されたけど見たことがない、」
ヨエル
「ここの開拓も最初から、最終的にはその魔剣を見つけて、破壊するためだったんだろうか」
アザルゲイル
「元々知っておったのか、開拓の過程で知ったのか……」
ルリ
「つまり伝説ってことよね」
ヘル
「そうね。まだ誰も見たことがない」
ルビィ
「うーん、それはどうでしょう」 >ヨエル
ヨエル
「その話、いまの住人はどれくらい知っているの?」
アデルフィア
「で、ありながら、発見と破壊を目指したのですか?>」
ルリ
「となると………じゃあ、それは」
「誰が作ったの?」
ヘル
「知っているのは、私や父の一部の人間くらい」
ルリ
「ものがある、って根拠が出たってことは」
ルビィ
「聞いていると、その帝国は実利優先というスタンスのようですし……開拓じたいはあくまで資源のためではないでしょうか」
ルリ
「誰かが作った或いはコピーしたもの自体は伝わってたわけよね。作成者とか居たのかな」
ヨエル
「って言うと?」>ルビィ
ルビィ
「わざわざ過酷な場所に街を作ってまで、あやしげな魔剣を破壊するメリットがうかびません」
ヘル
「当時の記録が十全に残っているわけではないから、詳しいことまでは私も……」
ヨエル
「それもそうか。……そうすると、開拓するあいだに見つけてしまって――かな」
ルリ
「そっか、ありがとう」
「いや、打ったやつが分かってたなら」
「そこから逆算できそうかなって思ったのよ」
ヨエル
「その国が目星をつける程度、ここは『力』を感じる土地だったんだろう」
アザルゲイル
「〈大破局〉の影響は少なかったとはいえ、受けておらんわけではないからの」
ルリ
「結局魔剣って、打てるやつはそうは居ないし、力のある魔剣なら尚更。持ち込まれたものじゃないなら、元からあったものなら、それは魔動機文明時代のものじゃないんじゃないかってね」
アデルフィア
「……このマナの活性化が魔剣の力によるものだとすれば、これほどの広範に力の及ぶ魔剣から生まれた神はいなかったのでしょうか」
ファルマー
「ガンズランってのは、そりゃもう驚くくらいの軍事国家だ。領土拡大のための侵略戦争なんざ当たり前。優れた技術を持った国を見つければ、属国にするか取り込んじまうか、そんなのを繰り返して発展した国でな」
「魔剣抜きでも、ここの資源は魅力だったろうよ。人口密度の問題も解決出来るならなおさらだ」
ヨエル
「それはそうかもしれないな。ガンズランも知らないうちに、そこに埋まっていたんなら」>魔動機文明より前の魔剣
アデルフィア
「今、私達がこの身で感じている力は尋常なものとは思えません。土地固有の小神や大神に纏わる魔剣になっていても不思議ではない程に」
ヨエル
「それに、時を遡るほど、強力な魔剣が多いと言うし」
ララ
「じゃあ、もっと前……魔法文明時代?とかからあったものかもしれないってこと?」
ルリ
「結局魔剣って、模造品だからね」
「始まりの剣をずーっと刷り続けている。たまに、先祖返りってくらいすごいものが生まれるけど」
ルビィ
「あるいは神紀文明時代、でしょうか」
ルリ
「だから昔であればあるほど"濃い"のはそうなのよ」
アデルフィア
「始まりの剣の模倣として世代を経て、世に残り続けているといいます」
ララ
「ひゃー……そこまで遡った時代のものだったら、とんでもないものなんだろうねぇ」
ルビィ
「あとは……うーん、【神降ろしコール・ゴッド】で神様にお造りいただいた祭器、というのも」
ファルマー
「〈大魔動核〉については、ヘルの嬢ちゃんは聞いたことあるのか」
ルリ
「ああ」 ルビィに 「長耳共が謡うかの〈連刃剣〉とかがそうね」
ヨエル
「神降ろし…… でも、じゃあ、どの神さまだよ」
アデルフィア
「はい、強力な魔剣には神との繋がりが不可欠です」
ルビィ
「まあ、神様が降りたならそれこそ記録などが残りそうですね」
ルリ
「効果考えると、」
ヘル
「……当時、“開拓者”たちが〈澱の魔剣〉の破壊のために用いようとしたものだという話は聞いたことがあるけれど、信憑性はあまり」
ルリ
「まるでイグニスのコピーじゃないかって感じはするけどね」
ルビィ
「あ~……」
ルリ
「自分の敵意や暴力性を解放する動きと考えると、“解放の剣”イグニスって感じがするわ」
ファルマー
「場所も場所だしな」 <イグニスのコピー
アデルフィア
「マナの増幅、付与という性質であればカルディアの大片を含むものとも」
ルビィ
「たしかに、シンダリアにはイグニスにまつわるお話がありましたね」
ヨエル
「……成程」
いやな符合だな、という顔
ファルマー
「まあ、おじさんとしちゃ他の懸念もある」
ルビィ
「といいますと」
ヨエル
「懸念?」
クロード
「懸念?」
ルリ
「他の懸念?」
アデルフィア
「精神への影響に関していえば、イグニス由来という説も信憑性があります」」
ヨエル
ハッピーアイスクリーム
ファルマー
「ガンズランってのは、数多の兵器を生み出した国だ。資源が豊富で、しかも当時から広範に渡って魔動機に影響を及ぼすなんてものがあったんなら、ここでもやばいものが沢山開発されてたんじゃねえか、ってな」
「さっきの魔動機も、妙な力で強化されてたろ」
ルリ
「あー」
ルビィ
「ああ……そうでしたね。あのモヤ~っと……」
ルリ
「そういや人間以外にも影響出てたわね…」
ファルマー
「脅威となるのは、その魔剣だけじゃないかもしれねえ。と考えたわけだ」
ルリ
「あのさ」
「あんたらは見えたの?黒い靄」>傭兵s
ルビィ
「そんな厄介そうなものが二つも三つもあってはちょっと困ってしまいますが」
ファルマー
「まー、俺としちゃそれを拝めるんならそれはそれで幸運なんだが」
傭兵
「へ?」「なんだそりゃ」
ヨエル
「これも十分やばいけどね……」 アタッチメント
ルリ
「よーしその反応で十分だー」
クロード
「あ、やっぱ見えないんだ」
アデルフィア
「ヘル女史はいかがでしょうか?」
ララ
「あたしたちと同じ、か」
ヨエル
「結局、見える見えないの条件は分からないままだね」
ヘル
「……」 首を横に振った。
ルリ
「それなんだけどさ」
と、ヨエルに
ヨエル
「ん?」
ルリ
「ちょっと思うのよ。まだ勘でしかないんだけど」
アザルゲイル
「ふぅむ……。まあ最初にお前さんらが戦った傭兵たちも見えておらなんだようじゃしな」
ルリ
「だからこそ、言っておいたほうが良いと思って」
と周りにも
ルビィ
「はい?」
ヨエル
「勘ってのも馬鹿にできない。言ってみてよ」
アデルフィア
「お聞かせ願います」
ルリ
「〈澱の魔剣〉にしろ〈大魔動核〉にしても」
「その影響を受けきってるやつは見えないんじゃないか、ってさ」
「どこかで何らかの理由であたし達はまだそれから外れてる。ヴェルナーとかもそう、どっちかって言うと利用してる」
アザルゲイル
「わしらはこの地に住んで長い。故に影響を受けきっておる」
アデルフィア
「はい、私もそれに関しては同感です。砒素のような毒物の少量摂取が体に耐性を持たせるように」
ララ
「……じゃあ、傭兵さんたちは?」
ルリ
「でも魔動機にしろ、住人にしろ」
「土地のものは既に影響下にある」
アデルフィア
「体に蓄積された要素の濃さで影響の有無、認識できるかの違いがあるのではということですね」
ルリ
「あたし達もたぶん、そのうち見えなくなる。気がする」
ヨエル
「見えるかどうかと、滞在期間は、人によってまちまちだったんだよな……。でも、影響の受け方には個人差があるって考える方が自然か」
ルリ
「って、少し考えてたんだ」
傭兵
「俺等はここへ来てまだ数年程度だが」「……あれ、でもちょっと思い出してみろよ」「うーん……あ」
ルリ
アディに頷いて
ルビィ
「傭兵さんたちは抵抗力が弱かったとかでしょうか」
「あ、でも数年というと…… おや? 何か覚えが?」
アデルフィア
「シュネーの話ではホルガ氏も認識できていないのではというお話でした」
傭兵
「そ、そうだ。まだ来たばっかりの頃、変な靄を見たことがあるぞ!」「ああ……いつの間にか見なくなったから、すっかり忘れてたけど」
クロード
「どったん?」
「へー」
ルビィ
「どうやらいい線をいっていそうですね」
クロード
「そうか、僕はてっきり能力の問題かと思ってたんだけど」違うんだな
ヨエル
「……普通の人は、気のせいか、と思うくらいの期間しか見えないのかもね」
「そうなると、影響を受けきった時にどうなるのか…… 気になるけど」
アデルフィア
「……剣の欠片を内包する生物は、その強度によって受け入れられる量に差があるようです」
ルリ
「能力とかはまあ個人差というか、ヨエルが言っているとおりだと思うわ」
ララ
「傭兵さんたちの話が本当なら、ルリの推測は的を射てるのかも」
ルリ
>クロード
アデルフィア
「それと同じように個人差によって、影響の代償や、定着するまでの期間に差があるのではないでしょうか」
クロード
「見える期間の長さには、そういうのが影響してるってことだね」
ルリ
「………それとさー」
「あたし今なんか嫌なことに気がついちゃったかも知れない…」
アザルゲイル
「なんじゃ?」
ルリ
「アザルが言っていたんだけどさ」
「普通なら死んでるはずなのに、生きていたケースがあるっていうのは、色んな諍いの間でもあって」
ルビィ
「………」
ヨエル
――……」
ルリ
「大体は諍いの首謀者とかは自殺したり要領を得なくなってしまう、見たいなケースが有るって聞いたのよ」
ファルマー
「ま、個人差は間違いなくありそうだ。おじさんもいつ見えなくなっちまうのやら……」
ルリ
「それさー」
「あたし達今符合してない?」
「気のせいなら良いんだけど……」
ララ
「……じゃあ、今まさにその影響に巻き込まれてる最中だってこと?」
アデルフィア
「状況としてはそうですが、今現在のところ、精神への影響は受けていません」
クロード
「んん~?」
ルリ
「いや、ちょっと飛躍しすぎた」
ルビィ
「まあ、精神への影響を自覚できるものかという問題がありますが……」
ヘル
「気が付かない間におかしくなっている、とは思いたくないわね……」
ルビィ
「とはいえ、です」
ルリ
「ごめんね、なんか変な話しちゃって」
アデルフィア
「いいえ、この先十分に考えうるケースです」
ヘル
ルリの話を聞いて、自分の胸元――衣服に隠れた場所には、消えない傷がある場所――に手を当てた。
ヨエル
「……複雑な状況や、因果にまで影響するなんて、それは魔剣っていうより、神さまの領域だね」
ルビィ
「少なくとも、アザルゲイルさんやララさん、ヘルさんは、外から来た私たちからしても振る舞いは全然普通でいらっしゃいますし」
「それは他の街の方々もそうです」
ルリ
「…………、」 頬をかいて 「そうね」 ルビィに頷いて
GM
話し込んでいる間にも、君たちは遺跡内を練り歩き、いろんな道を通ったが、まだ変わったところは見受けられない。同じような空間が続くだけだ。
アデルフィア
「強く影響を受けた方の方に、何か特殊な才能があったことも考えられます」
ヨエル
「何か感じない? ……妙な魔力とか」 そうしたことに敏感そうな、アデルフィアやルビィたちに
ファルマー
周りを見回してため息をつく。 「よし、ここらでちょいと休憩して、頭もリフレッシュするか」
ルビィ
「これまでおこった事件などにしても……」
ファルマー
「若者たちと違って、おじさんの足腰はダメージが残りやすいんだ」
ルビィ
「少なくとも、無くはない程度の火種があってのことのようですし」
ヨエル
ララの機械が壊れてしまった事もあり、分かりやすい指針はなくなってしまった。でも、それほど強力な魔力なら、彼女らならキャッチできるのではないかと
アザルゲイル
「その歳でなにを言うか――といいたいところじゃが、似たような景色が続いておって、進んどるのかも分からんしな」
クロード
「さんせー! 色々聞いてて頭ぐるぐるしてきちゃったよ」>休憩
ルビィ
「何か……そうですね、悪い考えや感情が出てくるきっかけがなければ、大丈夫なのではないでしょうか」
アデルフィア
「身に余るほどの力は常に……ですが、心に迫るような何かは感じません」
ルリ
「りょーかい」 <休憩
ヘル
「……そうね。彼の言った特異な“力の流れ”を感じ取るのにも、少し落ち着いた方がいいでしょう」
ルビィ
(……というのを前提に置くと、上の方が余計に心配になってしまうのですがー)
ヨエル
「………」 自分は良いにしても、アザルゲイルやララたちは休息が必要だろう
「わかった。小休止でいいよ」
ルビィ
「まあ何にしても、ただちにどうこうなることはないと思いますし、あまり過剰な心配をしてもしょうがないかと!」
「というわけで、小休止には賛成です」
ララ
「そだね……。身体の調子が良すぎて、逆に息が詰まるというか、なんか変な感じだし」
ファルマー
「よし、んじゃ全員適当に休め。うろついてもいいが、あんまり遠くには行くなよ」
アデルフィア
「はい。水と食事を摂るべきかと思います」
ルビィ
「離れる方はこちらの杖の明かりを目印にしてくださいねー」
ファルマー
「腹が減ってるヤツには、飯を振る舞ってやろう」
ルリ
「そういや空腹あんまり感じないのはなんでだろ……」
「少なくとも半日経ってるのよね…?」
ヘル
「そういえば――」 胸に当てていた手がお腹まで下りた。 「思ったよりは空いていないけれど、食事は摂っておいた方がいいかもしれないわね」
ファルマー
「現実じゃねえなら時間の流れも違うのかもな」
「遅い方だと助かるんだが」
ルリ
「あー…‥そうねぇ」
ヨエル
こういう状況で水とか食糧作れる魔法使える人がいるかどうかデカすぎる
ファルマー
そんなことを言いながら、どかっとなんかいい感じの場所に座り込んで道具を広げ始めた。
GM
デカすぎるっぴ
ルビィ
「とはいえ休まず進むというわけにもいきません」
ルリ
「………、奇しくも、だし」
ルビィ
火星の人を思い出す
ルリ
「話してきたら。こんな機会、そうはないわよ」 とヘルの肩を叩いて
ヨエル
「程々にね。この先どれだけ続くか分からない」>水・飯
ルビィ
「D&Dやってたとき水を作る魔法をバカにしてたが今めちゃくちゃ欲しい」
ルリ
クリエイトウォーターが使えたら!!
って書いてあったねw
ヨエル
アデルフィア
ヘル
「…………」 振り向いて、少し困った顔を見せたが。 「……そうね」
ヨエル
マジでチート技だから……
アザルゲイル
「よし、それじゃあ休憩じゃ!」
アデルフィア
「はい」
ヨエル
――……」 ルリとヘルのやり取りは耳に届いていたが、聞いていないふりをした
ララ
「おじさん、あたしもご飯作るの手伝うよ」
ルビィ
ルリとヘルのやりとりにはうんうんと後方腕組みルビィさんになっている。
ルリ
ソードワールドだとルーフェリアの10レベル、フェトルの2レベルだねぇ
ファルマー
「あー、いい、いい。嬢ちゃんはゆっくり休んでな」
今時間を使わせたら俺がどやされる気配を感じた。
GM
というわけで
アデルフィア
「よろしければこちらをご使用ください」 いつも余分に用意している保存食と水袋を取り出しておじさんに渡し
GM
この辺りで今日は中断しておき、次回遺跡本格(?)進行です
ヨエル
ミィルズ13レベルで望んだ食物を無限に生み出せる
いみがわからない
ルリ
そういう系って
アデルフィア
料理への冒涜
ファルマー
「まだ手持ちでどうにでもなる。取っとけ取っとけ」
ルリ
逆にあれだと思うんだよね
ヨエル
信長がぶちきれる
ルリ
神官とかに対する挑戦状
GM
この場に居るNPC含め
CCは自由でございます。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ルリ
インスピレーション切らされるとか
ルビィ
はぁい
クロード
「おじさんの奢りかー」やったぜ
アデルフィア
「では、後程、不足のある方に再分配を行います」
GM
PCでもNPCでも自由にしな……
ルリ
キルヒア神官としては切れないか?って毎回思ってる
ヨエル
はい
GM
次回はまた土日のどっちかで調整でお願いします。
アデルフィア
傭兵S!?
ファルマー
「酒はダメだぞ」
クロード
これは傭兵
GM
傭兵s!?
ヨエル
傭兵とCCワロタ
ルリ
あ、っと2月8日は先約が今のところあるので、できれば日曜日がいいです
GM
おけぴ
クロード
「おじさんからそんな分別のあるせりふが聞けるなんて……」
ルリ
他の人が無理そうなら調整します
GM
じゃあ9日の21時予定で考えておきます
今の時点でダメなひとおりゅ?
クロード
りょ
ヨエル
ちょっと予定を確認して連絡します
ルビィ
だいじょぶでーす
ファルマー
「俺の分がなくなるからな」
クロード
9日試験なので私もその方がよく
クロード
「ですよねー」
アデルフィア
「そう仰ると思いました」
GM
地獄
じゃあ暫定9日で、よえぴっぴがダメそうなら調整しよう
ルリ
はーい
ファルマー
「段々俺のことが分かってきたみたいだな」
アデルフィア
了解
GM
ということで、大丈夫になったら解散!
ヨエル
月か火には確定できるはずなので連絡しますう
GM
お疲れ様でした~
ヨエル
おつかれさまでした
クロード
お疲れ様でシア
ルビィ
おつかれさまでした
ルリ
お疲れ様でしたー 次回もよろしくー
クロード
シア?
誰よその女
ルリ
それはGMのPC
GM
うちのキャラよ
アデルフィア
「以前は工作員のようだなどと評してしまい失礼いたしました」
クロード
「一緒に暗闇の淵に落ちた仲間じゃない。分かるよそれくらい」
アデルフィア
お疲れ様でした
ファルマー
「そのくらいで腹を立ててちゃおじさんなんてやってられねえよ」
「嫌な仲間だなァ……」
クロード
「おじさんとなるためには心の広さが必要……!?」
ファルマー
「心の余裕は必要だわな」
アデルフィア
「私も歳を重ねることが出来れば、心にゆとりができるのでしょうか…」
クロード
「つまり、お酒を独占しようとする僕は一生おじさんに成れないのでしたー」けらけら
ララ
「アディがおじさんみたいになるのはいやだなぁ……」
クロード
よし、あすも5時起きだしてったいだずぇ
アザルゲイル
「ファルマーは独占しようとしてそうじゃが……」
GM
おっつぽんだじぇ
アデルフィア
おつおつ
クロード
では、来週もよろしく
GM
うむ
また次回!
アデルフィア
幾らでも話せてしまうのでこの辺撤収……おつかれ!
ルリ
よいせっと
GM
みみみ判定
ルリ
むむむ判定
でも良かったかも知れないわね
GM
むむむ判定
ルリ
これでクロードの報酬カットが仕様上なくなるものね
GM
せやね
ヘル
ヘル
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:中立
言語:交易共通語、シンダリア地方語、魔動機文明語など 生息地:-
弱点:なし
先制値:基準10 生命抵抗力:12(19) 精神抵抗力:12(19)
HP:64/64 MP:54/54 防護:8 
ルリ
先は長いけど完成したらだいぶ楽が出来るものの枠ができたからDM投げとくわ>GM
GM
みょ
ルリ
なげたわ
GM
投げられた;;
アデルフィア
むむじゅ
GM
むむじゅ判定
クロード
huu
今の今まで意識失ってました
GM
資格試験おつろーどじゃん
おはむぅ
ルリ
おはよー
ヨエル
資格試験のりこえてえらい
クロード
おあよう。すまんかった
GM
あやまることなどなにもない
!SYSTEM
テレレレン by GM
GM
でたわね
では今日も宜しくお願いします。
クロード
よろしくお願いします
ルリ
よろしくお願いします
ルビィ
よろしくお願いします
 
アデルフィア
よろしくお願い🦓
ヨエル
よろしくお願いします
GM
地下世界ギンヌンガに広がる坑道“開拓の道”の奥地にて崩落に巻き込まれた一行は、気が付けば不可思議な人工物の中にいた。
その奥からは〈大魔動核〉の反応が強く発されており、脱出の方法を探るのも兼ねて、君たちはその場の探索を開始したのだった。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
PRESSURE STAIRS100%
ファルマー
「あ~……よく寝たぜ」
その辺に座って眠っていたファルマーは、目を覚ますと軽く伸びをしながら欠伸をひとつ。
ルビィ
ふと
アザルゲイル
「ようそんなところで眠れるのう……」
GM
ふとんがふっとんだ?
ルビィ
メリアかソレイユ居たら現在時刻が推定できるんだな……
ルリ
とりあえず休憩した(食事摂った) でいい? 寝るくらい時間経ってる?
ルビィ
って思ってじわじわきた
GM
いいよ>休憩した
ルリ
ああ、なるほど・・・w
アデルフィア
変転の回復で把握しよう!
GM
回復する程はたってないかな<睡眠
ファルマー
「腰には良くねえけどな……」
ヨエル
――……」 交代で見張りをしていたヨエルは、ちらりと見やっただけ。どこでも寝られるコトはれっきとした特技だ。
ルリ
「……、」 煙管を吹かして 「まあ硬い床じゃさもありなん」
ララ
「まさかこんなことになるとは思ってなかったから、ちゃんとした寝袋なんて持ってきてないしねぇ……」
ルビィ
「ン゛ン~! 流石にしっかりした休息とは程遠いですねえ……」 伸び~をしつつ
ヘル
「……」 ヘルは休憩時間中、ララと何かしら話はしたようだが、彼女の方からはまだぎこちなさは取れきっていないように見える。
ヨエル
「それでも、荷物を失くさなかったのは不幸中の幸いだ」
アデルフィア
――」 死人のように静かな眠りから、すっくと身を起こし、自然と手を合わせ、祈りを捧げる。
ルリ
「そうね、武器とかなくなってたら目も当てられないわ」>ヨエル
傭兵
傭兵たちも多少状況に頭が追いついてはきたようで、休憩中君たちの食事の準備の手伝いなどはしてくれた。
ルビィ
ちら、とヘルの方を見、(……まあ、すぐに以前通りとはいきませんか)
アザルゲイル
「そうじゃな。全員五体満足で紛失したものもなし、と」
ルリ
「まあそこがおかしいとこでもあるんだけど」 すー、と煙を吸って ふー、と細く吐く
ヘル
「……どうかした?」 視線に気付くと、考え事をするために顎に手を当てていた手を下ろしてそちらを見た。>ルビィ
ファルマー
「ま、これからそのおかしさの正体を確かめにいくんだろ」
ヨエル
「糧食の類も、ね」>ルリ  ――とはいえ、余裕は決してない。しかも、いまの自分たちはなかなかの大所帯。どうにかしない事には、いずれ干からびてしまうだろう 「………」
ルビィ
「いえいえ。特にどうとは無いんですが――ヘルさんは休めましたか?」
ファルマー
よっこらせ、と掛け声を出して立ち上がる。
ヘル
「十全にとは言わないけれど、一応は」
ルリ
アザルゲイルの言葉に合いの手を入れつつ 「……」 こんこん、と煙管の口をひっくり返して灰を落とした
ルビィ
「そうですか、それなら良かった!」
クロード
「うんうん」
ララ
「冒険者だけあって、みんなは結構大丈夫そうだね」 なんか自分たちとは様子が違う。
ルリ
「ま、余力があるうちに万事やっていきましょ」 煙管を振って
ファルマー
「よーし、んじゃ荷物をまとめたら出発するか」
ルリ
「死んだあとのことを考えても仕方ないわ。どうせ何もできないんだし」
ルビィ
準備運動しつつ、「まあ~……野外で休息なんて茶飯事ですからね」
クロード
「おー!」
ヨエル
「ああ」
アデルフィア
今日という日を欠けることなく迎えることが出来たことへの感謝を胸に、普段の数百数千倍短く切り上げ、目を開けた。
ルリ
「あいよ」>ファルマー
ルビィ
「はい、出発、ごー!です」
ララ
「おー! 〈大魔動核〉を見つけて、みんなで無事に戻ろう!」
アデルフィア
「はい」
ヨエル
手早く荷物をまとめ、なるべく痕跡を残さないよう片付けて
ヘル
「随分熱心に祈るのね……」 自分たちにはそこまで信仰に厚くなる習慣がないので、珍しいものを見る目だ。>アデルフィア
ヨエル
傭兵たちにも手伝ってもらおう。オラッ
アデルフィア
威勢の良い掛け声に静かな表情と声で応える。が、片手は挙げているのだ。
傭兵
てつだいましゅう
ルリ
「……ララ、ヘルとは話せた?」
近づいて、コソッと聞いてみる
傭兵
「へへ、俺らがやりますよ」「お前、キャラ変わってないか?」「下手に出といた方が今までの分チャラにしてもらいやすいかもしれないだろ……!」
アデルフィア
「朝、顔を洗い、口を濯ぐ様に。私の日々は此処から始まります」>ヘル
ルビィ
「こう時間がわからないとお祈りに朝も夕もへったくれもないのが困りものですね」
ララ
「え、あ、うん。ヘルから話しに来てくれた――んだけど」
ヨエル
「…………」 思いっきり聞こえてる。が、あえて聞き流しておいた>傭兵たち
ララ
「……あの通り、真面目な子だから、まだちょっとぎこちなくて」
ルリ
「…ま、仕方ないわ」
ヘル
「そう……日常の一部なのね。祈る時間は、毎回同じじゃないとダメなの?」 >アデルフィア、ルビィ
ルリ
「折角だし、いっぱい話しておきなさいね」 ぽんと背中を押して 
ララ
「うん、今度はあたしから声を掛けてみるよ。ありがとね」
ルリ
うん、と頷いて
アザルゲイル
「さて……ここまでは特にこれといったものもなかったが、〈大魔動核〉の反応は相変わらずのようじゃ」
ルビィ
「習慣としては同じ時間にやっていますが、私個人としてはいつでもよいものだと思っていますよ」
ヨエル
「目が覚めた時が、朝。休む時が、夕―― でいいんじゃない? そんなに細かいコトまで気にしないでしょ」 神様。>ルビィ
ルリ
「………、」 まーさか置いていった後にこんな事になってるなんて知られたら、なんて言われれるか分かったもんじゃないな、と 出発前に声をかけた面々の顔を思い出す
アデルフィア
「定型的な聖句を暗誦する場合もあります。ですが、この状況でお時間をといただくわけには行きません」
ルリ
「……そっか、じゃあ取り敢えず手探りで探すしかないわね」>アザルゲイル
アデルフィア
「それに……」
ヨエル
「相変わらずで何より。ひとまず、反応を追ってみよう」
ヘル
「毎度同じ時間でなければ認めてくれない、なんて狭量だったら困ってしまうものね……」 若干の苦笑混じりに。
ルビィ
「太陽も月も、いつでも見てくださっているものだと思っているので」
アザルゲイル
「うむ。幸い方角は計器である程度推測出来る。そちらに繋がりそうな道を探していこうかの」
ルビィ
「というわけで今やってしまいましょう」 しゅば、と祈りの姿勢になり、よし終わり!としゅばっと立ち上がった。
アデルフィア
「今はご加護に縋るのではなく、自らの手と足で進むべき時ですから。無事の感謝と、御見届けくださるようにと」
ララ
「雲に隠れてても、両方ともちゃんと空にはあるわけだしね」
ファルマー
「早すぎだろ流石に」
ヨエル
一般人的には天動説と地動説どっちなんだっけ…? この世界
ルリ
「取り敢えずクロードを前に置いて、あたしが再後衛、ヨエルが後衛とかの護衛、でどう?」
アデルフィア
惑星って認識なんじゃなかったけ
GM
ということで準備OKになったら、探索判定からどうぞ。
ルリ
惑星って認識だね
天体
GM
人工物内です。
ヨエル
おけ
クロード
「おっけー」
ルビィ
惑星っていう認識があるのは一部の賢者って話しじゃなかったっけな
まあつまりセージ技能持ちとか……
ルリ
でも魔動機文明時代を経てそれはちょっと説得力くんがネ
GM
つまり
アデルフィア
魔動機文明にどこまで進んでたのかなぁ
ルビィ
おいおいルリちゃん
GM
傭兵たちは自分たちが中心だと思っている
ヨエル
――そうだね。僕もそう思うよ」 太陽と月はいつも見ている。
ルビィ
現代でも小学生の頃なにやってたんだい?ってくらい
クロード
世界の中心で、アイをさけんだ傭兵
ルビィ
月の満ち欠けが本当に欠けてると思ってるひととかいるんだぜ
ヘル
「自分たちの手足で、か。……そうね」
GM
ピピピン
ヨエル
なぜかヨエルは、少し嬉しそうに、懐かしそうに言った。
ルリ
なるほどねぇ・・・
ルビィ
いわんや義務教育が失われた世界では―――
GM
こわすぎだろ
>現代人で本当に付きが満ち欠けしてると思ってる
ヨエル
「了解。それで行こう」>ルリ
クロード
じゃ、フツーの探索判定やね
GM
せやで
クロード
うおおおおお探すぜ探すぜ
アデルフィア
襟首を持ち上げれば空が飛べる!!
ヨエル
みているか、ルーナ、ソール……
ルリ
「んじゃよろしく。道が残ってるかどうかは確認しておくわ」
クロード
2D6 → 4[2,2] +10 = 14
カッス
ララ
「?」 なんか嬉しそうだなー。太陽と月が好きなのかな?とか思いつつついていきました。
スッカ
GM
きっと空の上から見てくださっているよ
ヨエル
スカウト探索
2D6 → 3[1,2] +9 = 12
アデルフィア
しんじゃった・・
ルリ
おーりゃ たんさくじゃーい
2D6 → 5[1,4] +9-1 = 13
クロード
ルリ
クロードがそれでもトップ!!!
ヨエル
ん、うん……
GM
みんなまだ寝起きで草
クロード
おいおいおいおいどうなってんだいきなり
ヨエル
すごいクロード!!!
ルリ
クロードありがとう!!
ルビィ
レンジャー探索!
2D6 → 3[1,2] +5+4-1 = 11
ヨエル
えんぎでもないぜ
GM
??
ルリ
この
階段よ
クロード
僕がナンバーワンだ!
ルビィ
寝起きです
ヨエル
クロード!!きみが一番だ!!
ルリ
よっ、メインスカウト!!
GM
君たちは微妙に疲れの残る身体を押して、人工物内の探索を再開する。
アデルフィア
わたしがみようみまねで6ゾロだしたら一躍トップに!?
GM
幸い、上のように暴走した魔動機が徘徊しまくっているというようなことはなく、
罠らしい罠もなかったが、ある程度進んだところで、厳重な魔動機仕掛けの扉に行手を阻まれる。
アデルフィア
そういえばケイナインチェイサーがあった
GM
特に案内のようなものもなく、この先が何処につながっているかはわからないが、ララの持つ計器の反応はその奥の方角から来ているようだ。
ヨエル
後衛陣やアザルゲイルたちに気を配りつつ、必要があれば手を貸しながら進む
クロード
「うーん……? ララー、こっちで反応良いんだよね?」扉を指さしながら
ルリ
時折後ろを振り返っては異変に備える
GM
扉を調べて見れば、手前に魔動機文明時代の技術によって造られた操作台らしきものがあり、それで開閉が可能になっているようだ。
傭兵
「へへへ……」 後ろには愛想笑いの傭兵たちがいる。
ヨエル
「……立派な扉だな。爆発があっても耐えられるかも」 上での出来事の印象がまだ残っている
ルビィ
「うーん、いかにも物々しい扉……」
ララ
「うーん……うん! 反応を見るに、その奥で間違いないと思うんだけど」
ルリ
「あんたらもあたしより前いきなさいよ。意味ないでしょ」
ヘル
「ここから先が、重要な区画なのかもしれないわね」
ルリ
ほら、とっとといけ
傭兵
「まじすか」「俺たち壁にもなれねえよ」「でもそれも出来なかったらマジでお役御免じゃね……?」
「「「ヘイ」」」
クロード
「そうだねぇ、いかにも、って感じはする」お嬢様の言葉を受けて
アザルゲイル
「問題はすんなりと開けられるかどうかじゃが」
ルリ
「開けられそう?」
ルビィ
「やはり機械仕掛けでしょうか」 押しても引いても開かなさそうだ。ふんっ。
ルリ
背伸びして覗いて
ファルマー
「ああ。そこの操作盤で開閉出来るみたいだが」
扉はびくともしない。>るびぃたそ
アデルフィア
「……そちらに操作盤があるようですが、通常は決まった操作があるように思います」
ヨエル
「下手に操作すると、二度と開かない、なんてことになりそうだな」 失敗するたびにロック時間が増えていくんですよ
ルビィ
「簡単な仕組みだといいんですが」 開スイッチと閉スイッチがあるだけとか
クロード
「ひとまずそこのコンソール? 見てみようか」
アザルゲイル
「ここが開拓者たちによって造られた場所であるのならば……ヘル嬢、少し見てみてくれんか」
ヘル
「ええ、分かりました」
アデルフィア
「許可証や鍵、キーワードが必要となると問題です」
ヨエル
「頼むよ」 詳しい人が見た方がよかろう
ファルマー
「誰か嬢ちゃんの護衛についといてやりな」
クロード
「はーい!」挙手
ヨエル
「クロード」 よろしく
ルビィ
「鍵なんて誰も持ってませんしねえ」
ヨエル
「……」 自分が言うのとほぼ同時だったな。
クロード
「任せて!」ヨエルにびっと親指立てて
ヘル
勢いよく挙手したクロードに頷いて見せると、操作盤の傍へと近付いていって。
ヨエル
「はいはい……」
ヘル
手を触れると、画面に魔動機文明語で文字が浮かび上がる。
ルリ
「……」 後ろを振り向きつつ 前に戻ってきて 「へぇ」 と扉を見る
クロード
「おおー」
ルリ
「これ上の街の門とほぼ同じ材質というか構造じゃないの?」 そんな気がする
GM
曰く、『〈エルヴィドニルの匣〉の管理権限者およびそれと同等以上の権限を持つ者のみ、操作が可能』ということらしい。
クロード
「……うーむ」
ララ
「あー……確かに」 扉に近付いて、大丈夫そうならちょっと触れて見たり。
ヘル
「エルヴィドニルの匣……?」
ルビィ
「とはいったい」
ルリ
「なにそれ」>ヘル
クロード
「なんだろね?」
ヨエル
「ヘルでも知らないのか」
ヘル
「ええ……私も初めて聞いた」
ヨエル
そんなものを、自分が知るわけがない。 「でも、この言い方だと、何かの施設か、組織の名前なんだろうな」
ファルマー
「それが俺たちの探し物とか?」
アデルフィア
「何らかの装置、あるいは施設でしょうか」
ルリ
あかしあ「はい、皇帝特権」ぽちー
GM
ゆるせねえ
ルビィ
「〈大魔動核〉につけられた名前とかかもしれませんよ」
アザルゲイル
「まあ、その辺りなのじゃろうが……管理権限か」
クロード
「なんかそんな感じっぽいね」
ルリ
「うーん」
ヨエル
「なるほど」>ルビィ それもあるかも
ルリ
「この中でやれそうなのはやっぱりヘルよね」
ヘル
「…………」 困った顔をして操作盤とにらめっこしていたが……
ルリ
「1番管理者って立場に近いし」
「次に、ララ、かなぁ」 うーん
GM
『認証完了。〈匣〉の管理権限者であることが確認出来ました』
アデルフィア
「あとは個人に権限をどのように付与しているのかですが……」
ルリ
「お?」
クロード
「おおっ!?」
ルビィ
「でも地下ですとアザルゲイルさんとか――ほぁ?」
ヨエル
「総督の権限……か?」
GM
魔動機文明語の機械音声が流れると、ぷしゅううと音を立てながら扉がゆっくりと開いていった。
アデルフィア
「今のは、ヘル女史に反応を……?」
ヘル
「多分……?」
ルリ
「お、すんなりじゃない。聞き分けいい機械ね」
クロード
「血筋的なアレソレ?」
ララ
「おお、すごい。さすがヘルだね!」
ルリ
「なのかしら、……というよりは」
ヘル
「私は何もやっていないんだけど……。とにかく、これで進めそうね」
アデルフィア
「表示に変化などはありませんか?」
ルリ
「マギスフィアに反応したんじゃない?上の街だと結構設備生きてたし」
「そういう機能を制御してたりしてそうな気もするけど」
アザルゲイル
「表示は……特に変わりはないな」 認証完了の画面がしばらく続いてから、画面が暗くなった。
ルビィ
「なるほど?」
アデルフィア
「総督家に伝来されてきた品ということであれば、あるいは」
ルリ
「ま、それは今はどうだっていいし」
「サクッと入りましょ。目当てのものかまだわからないし」
ルビィ
「そうですね! 進んでみましょう!」 おー
ヨエル
「ああ。進んでみよう」
ヘル
「特別なマギスフィアとかを持っているわけではないわ。伝来の品というものも、受け継いだことはないし」
GM
では、君たちは厳重に封印された扉の奥へと踏み込む。
クロード
「ともあれ扉開いたんだからゴーゴー!」お気楽なものである
GM
ひんやりとした空気やつるつるの壁や天井は相変わらずだ。
しかし、今までの空間以上に辺りは静謐に包まれていた。
ルリ
「………、陽の光が届いてないからかしらねぇ…後は人が来ることを想定してないというか」
声が反響してそう
GM
ただ君たちの話し声と足音のみがこだまし、魔動機の駆動音ひとつも聞こえない。
ヨエル
「それなら、本当に血筋に関わるものかもしれないな。……次に同じような仕掛けがあったら、アザルゲイルやララにやってもらえば、可能性は絞れるかも」
ルリ
「そうね、それが良さそう」 ヨエルに頷いて
GM
作りはシンプルなもので、ただひたすらまっすぐに道が続いているのみだ。
アデルフィア
「ある種の魔法の刻印は生物に直接記すものと聞きますが、世代を経ても受け継がれるものなのでしょうか……」
GM
その途中、先に見たようなものと同じコンソールが通路の脇に設置されていた。
ヨエル
――」 そして、その結果が出てしまった時は少し面倒かもしれない。大魔動核の正当な管理者が、いまも総督にあることが証明されてしまうと……。
ララ
「あれ、扉もないのにさっきと同じようなのがある」
ルビィ
「地下は冬の地上より温かいものと聞きますが、ここはひんやりですねえ……」
ルリ
「お、またなんかある」
ファルマー
「まあ、外で吹きさらしにされるよりはずっとマシだ」
ヨエル
――、」 思考を遮られ、顔をあげた
ルリ
「次はララやってみましょ」
アザルゲイル
「今度は扉の開閉装置というわけでもなさそうじゃが」
クロード
「おっ、ここで僕が試して扉が開いちゃったりしたら僕が実はコーキなるチスジのソンザイだってばれちゃうなー……って別に扉無くない?」
ララ
「え、あたし?」
ルリ
「なんて書いてあるか読まないとだけど」
ファルマー
「その場合はまずバグを疑うことになるな」 >クロード
ルビィ
「今度はなんでしょうか」
ルリ
触ってみる ぺたぺた
GM
ララやルリが触ってみれば、装置が起動し、また文字が浮かび上がる。
ルリ
「動力・・・っとひかったひかった」
クロード
「くっ、僕の存在に対する逆方向の信頼……っ」
ルリ
「ヘル以外で動くかどうか見ないとってヨエルが言ってたでしょ」
>ララ
GM
『開拓の記録の閲覧には、第二種以上の管理権限が必要です』
と表示される。
ヨエル
ちょっと苦笑して、 「……試してみてくれる?」
クロード
「かいたくのきろく……?」
ルリ
「あーはん?」
GM
ララやルリが触れてみても、先程のような反応は起きない。認証は通らないようだ。
ルリ
「んー、だめっぽい。あたしはともかくララも反応しないし」
「アザルはどう?」
アザルゲイル
「一応試してみるかの」
ルリ
「ついでにおじさんも触ってみたら?」>ふぁるまー って言おうとしたけどなんとなくやめといた
アザルゲイル
のっしのっしとララと入れ替わると、画面を操作してみる。
GM
こわい
GM
すると……
ヨエル
それこのあと言うつもりで待機してる
アデルフィア
「この施設を運営していたのは、この地の開拓を担っていた者……ガンズラン帝国の……」
GM
『第二種の管理権限を確認しました。閲覧したい記録を選択してください。なお、一部の記録についてはより高度な権限および〈エルヴィドニルの匣〉による認証が必要です』
ヨエル
――!」
クロード
「おー」
ルリ
「おー・・・」
「さすがアザルね」
アザルゲイル
「ほう……わしでも一部は見られるようじゃな」
クロード
「おじいちゃんやるじゃん」
ファルマー
「どれどれ。爺さんが見られるのは、1から4まで見たいだな」
アデルフィア
「開拓者の子孫には適性があるということなのですね」
ルリ
「アディ、それ言ったらララが見れないのはおかしいじゃない」
ララ
「えー、それだったらあたしにもないと不公平じゃんー」 頬を膨らませた。
ルリ
ねー
クロード
「ねね、ひとまず読めるところまで読んでみようよ。管理者権限? みたいなのはお嬢様が持ってるみたいだし」
ルビィ
「アザルゲイルさんは、先祖代々地下のまとめ役みたいな感じだったんですか?」
ヘル
「開拓者たちの中でも、一部の血筋……なのかしら」
ヨエル
「ファルマー、あんたはどう?」
アザルゲイル
「うむ。ある時期以降、地下の開拓を歴代の総督から任されとったからの」
ファルマー
「あん?」
ルリ
「ほほん、なるほど?」
アデルフィア
「……開拓団の中にドワーフの方がいらしたのでは」
アザルゲイル
「確かめるなら、一端認証を解除するが」
ファルマー
「じゃ、若人たちの期待に応えてやりますかね」
がしがしと頭をかきながら、アザルゲイルに代わって操作盤の前に立つ。
ヨエル
「ララが見られないのが不思議でさ。どういうことなんだろうって」
ファルマー
ララやアザルゲイルと違い、触れるだけでなくなにか複雑な操作をしようとしていたが……
ルリ
「まあそうねぇ、アザルとは血縁関係じゃないけど開拓団ではあるわけだし」
GM
操作盤はエラー音を吐き出し、警告メッセージと共に初期画面へと戻された。
ルリ
「おわっ」
ルビィ
「怒られてますが」
ルリ
「すごい音したわよ」
アデルフィア
「……ヘル女史、もう一度お試しいただけますでしょうか」
ヨエル
「だめか…… 赤い文字がいっぱいだ」
ルリ
「壊そうとしたんじゃないでしょうね……」
ルビィ
「なんか変なことしようとしたのでは?」
クロード
「だめじゃーん」けらけら笑ってる
ファルマー
「認証出来なそうだったからシステムをクラックしようとしたら怒られた」
ルリ
「いやそりゃ怒るわ」
ヘル
「壊れたらどうするつもりなんですか……まったく」
ララ
「おじさーん……」
アデルフィア
「そういった事は不用意になさらないでください」
ルビィ
「言葉の意味は理解しきれませんが悪いことをしようとしたのはわかりました」
ヨエル
「これで、ヘルと、アザルゲイルだけってことは分かったね。……ごめんクロード、そうしたら、中身を確かめてみようか」
ファルマー
「ワンチャンいけるかなって思ったんだがなー」
ルリ
「鍵が開かないからこじ開けようとしたらキレるんだから賢いシステムじゃない」
ヘル
「……とりあえず、私が触れればいいのね?」
アデルフィア
「はい」
ルリ
「うん、お願い」
クロード
「あ、そうだねそうしちゃおうか」
ヘル
ヘルが触れれば、やはりちゃんとした反応があって
アデルフィア
「あなたにより上位の権限が付与されているかの確認になります」
ルビィ
「やはり昔の要職?の血筋かどうかが問題なのかもしれませんね」
ヨエル
よくわからないが、 「ひびクラックなんて入れようとしたら、そりゃ怒られる」
GM
『第一種の管理権限を確認しました。記録の閲覧が可能です。一部の記録の閲覧には、この他〈エルヴィドニルの匣〉の認証を受けてください』
というメッセージが表示された。
ララ
「あ、じいちゃんより上っぽい?」
ルリ
「認証を受ける……?」
ヨエル
「……」 第一種のほうが、第二種より位が上なんだろうな、多分
クロード
「んーと、お嬢様が管理者くらいの権限持ってて、お爺ちゃんはそれよりは一段くらい落ちるけどある程度の権限は持ってるんだね」
ルビィ
「おー……でもこれでも全部じゃないんですね」
ルリ
「なにそれ、それが情報の管理でもしてるっていうの?」
アザルゲイル
「〈匣〉の認証……か。そういえば、わしの時も似たようなメッセージが表示されておったな」
ララ
「うん、そうっぽい」 >クロード
ルビィ
「〈エルヴィドニルの匣〉、というのはどうやら何か許可を出したりしてくれるような存在みたいですね」
ルリ
「神様みたいねぇ……それか王様?」
ファルマー
「重要な情報を見るには、その匣とやらに許可を貰わなきゃいけないみたいだな」
「ま、見られるもんだけでも見とくか?」
ルリ
「入れ物の癖に偉そうなことよ」
ヨエル
「〈エルヴィドニルの匣〉の認証――か。管理者の名前なのか、それとも議会みたいなものなのか……」
アデルフィア
「血縁によって鍵が受け継がれているとすると、子孫が増えれば鍵が複製されてしまうことになります……」それはそれで問題なのでは、と小首を傾げ
ヨエル
「ああ。そうしよう」
ルビィ
「議会とかかもしれませんよ」 >神様? 王族?
ルリ
「うん。見よう見よう」
ヘル
「それじゃあ……1から4が見られるようだけど、どれから見る?」
ファルマー
「4だな」
ルリ
「え、後ろから?」
アザルゲイル
「その心は」
クロード
「いきなり!?」
ルビィ
「いや普通にこういうのは1からでは?」
ルリ
「1からじゃない普通」
ファルマー
「なんか数字がでかい方が面白いかと思っただけだ」
ルビィ
「あまのじゃくですねえ……」
ヘル
「……1からにしましょう」
クロード
「おじさん総スカン喰らってて笑っちゃう」
ルリ
「おじさん・・」
ララ
「あはは……まあ結局全部見るなら一緒だけど」
ルリ
「ララ、それは違うわ」
アデルフィア
「順序だてた記録とも限りませんので」
ヨエル
「任せるよ」
ヘル
「とりあえず、順番に見ていくから」
ルリ
「そうやって順番や手順を蔑ろにすると完成品を組み上げたときにぜっっっっったい、ミスがあるからね」
ヘル
1のところを押せば、画面にずらずらと魔動機文明語の文字が表示されていく。
ファルマー
「重みがあるなぁ」
ルリ
「あんたも技術者だったらそういうすっ飛ばしはやめなさいね」
ルビィ
「本を最後の頁から呼んだら意味がわからないと思います」
アザルゲイル
「ともあれ、表示されたようじゃ。どれどれ……」
GM
■開拓記録:1
この地に赴任して早数年、当初は遅々として進まず、絶望的かに思われた開拓もようやく進み始めた。
そこで私はこの記録を残すことにする。記録といっても、個人的な覚書のようなものだ。後で読み返して、懐かしめるくらいでいい。
さて、開拓が進み始めたとはいえ、あくまで一歩を踏み出した程度で、人々は多くの不満を抱えたままだ。
私とて突然この極寒の地に総督として派遣されると聞いた時は、国に対して不信や不満を抱かなかったといえば嘘になる。
劣悪な環境に包まれた見知らぬ土地、それも犯罪者たちを抱えての開拓など上手く行くはずもない。誰もがそう思っていたせいか、最初の1,2年は本当に酷いものだった。
一応の秩序や法を整備しても、大きな不満を持った者たちはそれで収まるはずもなく、ひとりが略奪や脱走を図れば、それに呼応して他の者も犯罪に走り、瞬く間に無秩序状態へと陥る。
それでも根強く説得を続け、生活環境を整え、人々が暮らせる状況を作り出すことができたのは、ひとえに私を支えてくれる仲間たちのおかげだ。
そして、この街はようやく街として動き始める。
今日この日を創立記念日とし、この地は正式にガンズラン帝国領《ニヴルヘイム》となる。
ヨエル
ファルマーはあとがきをよんでから本を買うタイプかな?
アデルフィア
帯をなんの気兼ねもなくビリッと破いて捨てられる人種
GM
https://togetter.com/li/1326173 帯買いだよ
ルリ
ヨエル
「初代総督の記録……か」
ルビィ
狂ってる~
ルリ
「そんな感じするわね」
ヘル
「これは……ええ、それが残した記録みたいね」
ルリ
「でも寄せ集めを3年位でまとめ上げるなんてよーやるわ」
「そんな少ない人数じゃないでしょうに」 腕を組んで感心する
ヘル
「…………そうね、私では今の状況すらまとめあげられそうにないのに」
アデルフィア
これは破いて捨てられない
ララ
「もう、落ち込まないの。まだまだこれからでしょ、ヘルは」
ルリ
「比較対象にしないの、あんたまだ権限もらってないんだから」
苦笑して
アザルゲイル
「そういうことじゃ。ヘル嬢はまだまだビュー坊に甘えて、そこから学べば良い」
ルビィ
「この日誌の方がおいくつくらいかもわかりませんしね。壮年や老年のかたかもしれませんよ?」
ヨエル
「……次が気になるな」
ファルマー
「俺くらいの年齢かもしれないしなぁ」
ルリ
「んじゃ2いきましょ」
ファルマー
「ほい、ポチっとな」 2を押した。
GM
■開拓記録:2
《ニヴルヘイム》と《ギンヌンガ》の資源の豊富さには驚かされてばかりだ。
どれだけ採掘を進めても湯水のごとく湧いてくる魔晶石のおかげで、雪に閉ざされたこの地でも寒さに悩まされることは殆どなくなった。
生活で手一杯だった頃が懐かしい程に、今は採掘が進み、鉱石や魔晶石を本国へと輸送しても資源には余剰がある。
街の機能もどんどん整ってきて、政府の構想ではこのニヴルヘイムにも巨大な工廠を作る予定とのことだ。
それに伴い、周辺に掛けて鉄道を敷設し、陸路での往来もよりスムーズに行えるように計画を進めよとの命が下った。
元々鉄道網を敷くことは計画されていたとはいえ、流石に今のままでは一筋縄ではいかない。
ギンヌンガの拡張に伴って、魔動機の数や性能も不足してきているように感じる。陛下と政府の信にお応えするためにも、革新的な施策を打ち出さなければならないだろう。
ルリ
「工廠…ってことはこの辺り、兵器工場だったのか…」
クロード
「かくしんてきなせさくー」右から左に突き抜けていった
アデルフィア
「随分と記録に間が開いているようです」
ルリ
「道理ね。あんだけ狂ったように魔動機があるのは」
ヨエル
「……鉄道――」 あったっけ? と地上の光景を思い返す
ララ
「昔は、ニヴルヘイムと外は鉄道でつながってたんだよね? だったら、この人たちは成功したんだね」
ルビィ
「使われていない線路はありましたよね」
アザルゲイル
「うむ。今では使われておらんが、昔は通っておったそうじゃ」
ルリ
「流石に都市内では使えてなかったみたいだけど、線路はあったわね」 ルビィに頷いて
アザルゲイル
「テレポーターもあったが、あれは物資の輸送には向かんからの」
ルビィ
「便利ですよねえ、鉄道……」
ファルマー
「もしかしたら、山の麓の国々ともつながってたのかもなぁ」
クロード
「たいりょーなぶっしを送るのは、やっぱり鉄道なんだねえ」
ヨエル
「それじゃこの後、やり抜いたんだな」>鉄道の敷設
アデルフィア
「体制を整え終え、順調に発展し……それでもなお更なる発展を求めるのですね…」
ファルマー
「空路と陸路、どちらもあった方が便利なのは確かだ」
ルリ
「まあ船か線路みたいね」
「そりゃ」
「技術ってのは、そういうものよ」
ヘル
「だけど……いくらなんでもあの山をくりぬいて鉄道を通すのは、いくら魔動技術に優れていたとしても容易なことではないわ」
「一体どんな手段を使ったのかしら……」
ルリ
「先に作ったやつに自分の1を足していく作業。発展を求めるというか技術追求ってそういうものよアディ」
クロード
「穴掘るの大変だし、うっかりすると崩れるかもしれないしね」
ヨエル
「イルスファールの鉄道だって、まだ先に延ばそうとしてるんだろ?」
ファルマー
「特にニヴルヘイムは、そこだけで完結してた街じゃあないからな」
ルリ
「そこは、あれよ。アル・メナス脅威のテクノロジー、みたいな」 よーわからん
>ヘル
ルビィ
「みんなで1を足していって、いつか100や1000になっていくんですね」 つまり。
ヘル
「その恩恵を受けている以上は、信じざるを得ないんだけどね……」
アデルフィア
「……技術に限らず、人の心というものがそういうものなのかもしれません、ルリ」
ヨエル
「安定して、あれだけの人やモノを運べる方法は他にない。どんなに難しくても、なんとか通そうとする気持ちはわかる気がするよ」
ルリ
「うん。自分が100なら次に101になるといいなって渡していくもの。その1になるのが大変なんだけどね」 と笑って
>ルビィ
ファルマー
「おじさんみたいな足腰に来た歳の人間にゃあこの上なく便利だしなぁ」
ララ
「そうやって技術が受け継がれて、発展していくのはいいことだよね」
ヨエル
「……それじゃ、そろそろ次を読んでみる?」
クロード
「うん、気になるし、次々いこう」
アザルゲイル
「うむ、そうしてみようか」
ルリ
「まあそういうものって決めるには人って単純じゃないわよ、アディ」
「うん、次行こう」
GM
3の箇所を押してみると……。
■開拓記録:3
稀代の天才研究者と名高いヴェルテリア殿の協力を得て、我々はひとつの希望に辿り着いた。
それが〈大魔動核:エルヴィドニルの匣〉の製造だ。
それはこの地に満ち溢れる魔元素を吸い上げ、人々や魔動機に提供することでその身体能力や機能を爆発的に向上させる機能を有する。
身体への影響が懸念されたが、ヴェルテリア殿は有識者の会議で反対派を一瞬で黙らせる程の理論を展開したらしい。
と表示され
ファルマー
「短えな」 4をぽちー。
クロード
「おっ、出てきたぞ」
GM
■開拓記録:4
〈エルヴィドニルの匣〉の製造は順調だ。あと1,2ヶ月程度で完成見込みだという。
匣が完成すれば、この地の開拓は加速度的に進み、帝国が誇る一大都市へと成長するだろう。
ただ少し気がかりもある。
開拓当初に比べて随分と治安が改善され、安定したとはいえ、この地にはまだ犯罪に走る者が多い。
昔ならいざ知らず、今この地に生活に困窮している者は殆どおらず、民たちの声を聞いて回っても大きな不満を抱えた者は見えてこない。
それにも関わらず、時折世間を騒がせるような突発的な暴力事件が発生するのだ。
拘束された犯人から兵団が聞き出した話でも、何故そのような凶行に走ったのか、自分でも理解できていない、覚えていないという者が多いという。
……思えば、開拓当初もそのような話を聞いた覚えがある。当時はあまり気に留めていなかったが、なにか引っ掛かる。この件については、しっかりと調査を行う必要がありそうだ。
クロード
「早い早い!」
GM
ずらずらと画面に追加で4番目の記録も表示された。
クロード
「おじさんはせっかち」
ヨエル
「ここに来て、か」
アデルフィア
「……待ってください、3番目の記録は途切れているのですか」
ルビィ
「もー、誰も彼も魔動機文明語を速読できるわけじゃないんですから……」
ヘル
「途切れているわけではなさそうだけど……確かに妙に短いわね」
ルリ
「………んー………んー…?」
アザルゲイル
「しかし……この記録4の最後の部分」
ルリ
「ヴェルテリアってだれ?」 知ってる人おる?
「え、もう4にいってんの」
クロード
「勿論!」ドン「知らないよ」
ヨエル
肩をすくめる>ルリ
アザルゲイル
「ああ、すまん。先に読んでしまった」
ルリ
「……追いついた。なんか被さるわね…」
ファルマー
「ヴェルテリアってのは、ガンズラン帝国お抱えの研究者だ」
ルビィ
「ご存知なのですか」
アデルフィア
「御存知なのですね」
ルビィ
しっているのかファルマー
ルリ
「さっすがおじさん」
クロード
「へー、おじさんはものしり」
ファルマー
「出身が帝国だったかは知らないが、まあ随分無茶な人間だったらしい。能力的にも、人間的にもな」
ルリ
「無茶って何よそれ…」
ヨエル
「〈大魔動核〉が例の函の正体だった」
アデルフィア
「そして、やはりエルヴィドニルの匣こそが、大魔動核の名称だったと」
ルリ
「そう書いてあるわね」 頷いて
アザルゲイル
「わしが知っておるのは、名前くらいじゃな。昔そういう名の素晴らしい頭脳を持った研究者がおった、とは聞いたことがある」
クロード
「この、機能……ってのさ」
ルリ
「ただこれ、」
「書いてある内容的に、厄くない・・・?」
アデルフィア
「更に言うなれば、私達が体感している活性化の影響の源のように思えます」
ルビィ
「まあとっても覚えがありますね。主にこの身体に」 マッスルポーズ。
ルリ
「元からこの土地にあったものをまとめ上げたせいで今の状況になってますって書いてないこれ」
ララ
「皆が感じてるっていう感覚は、エルヴィドニルの匣の影響ってことだよね、これを見ると」
クロード
「だよねえ、これ」
アデルフィア
「身体への影響、犯罪の増加、それらに関わっているものかと」
ヨエル
「その影響も、早い段階から分かってた。……ヴェルテリアってやつがどう説き伏せたか知らないが、この地にある魔元素が、人に力を与えもするし、人をおかしくさせるものでもあるって事も、昔から分かってたんだな」
「ああ、そう書いてある」
ファルマー
「……いや、そう決めつけるのは早いんじゃねえか?」
ルリ
「良く調べてなくてやったなら、おかしいし」
ルビィ
「うーん」
ルリ
「知っててやったならもっとおかしいわね…」
ルビィ
「この記述だけでは」
ルリ
「使えるものを使うってやるのは良いんだけど、というか技術の基本だし」
ルビィ
「そもそもこれってまだ完成前ですよね?」
ファルマー
「4の最後にあるように、開拓当初から人間がおかしくなる事例があったなら」
ルリ
「それが影響出るものって分かったなら機能を止めるのも技術者の責任だと思うんだけど……」
ファルマー
「ああ、匣の完成前からそういった事象が起きていたことになる」
ルリ
「うん。だから作っちゃった結果」
「その厄がまとまっちゃったわけでしょ?」
アデルフィア
「しかし、〈大魔動核〉がそれを助長してしまっているのであれば……」
ルリ
「元々うっすらあったものを濃くした結果が恩恵とそれなら辻褄あうじゃない」
ヘル
「……なのかしら」
ヨエル
「匣を作るために、地面から力を吸い上げたんだろう? そうやって地中の何かを揺り動かした結果、影響も大きくなったんじゃないか」
ルビィ
「どうでしょう。まだそう断じるのは早計では?」
ルリ
「ま、専門家でもないしね」
「断じるってほどでもないわ」
クロード
ファルマーの最終定理
ララ
「やっぱり、ここから先の記録も見たいね」
アデルフィア
「〈大魔動核〉を活用した復興には危険が伴うのかもしれません」
ルリ
「素人の生兵法程悪い結果を産むものもないしね」
「………で、5とか6はあるの?それとも見れない?」
>ヘル
ヘル
「もし〈大魔動核〉が人々の暴走現象を起こしているのなら、私たちが破壊すべきはそれだということになるけれど……」
ルリ
「あとアディが気にしてたけど3は記述が削られてるのはありそう?」
ヘル
「……」 画面に触れてから、首を横に振る。 「ダメね、ここから先はより高度な権限が必要みたい」
ヨエル
「へんな例えだけど―― 火山の近くに、温泉があるのを想像したな。温泉を掘ってたら、火山が噴火してしまった、みたいなさ」
ルビィ
「しかし、先程の案内文などに出てくるということは、きちんと〈エルヴィドニルの匣〉は完成して、運用されているのですね」
ヘル
「もしかしたら、3の後には重要な情報が書かれていたのかも」
ルリ
「じゃあその匣とやらにお許しもらわないとだめか」
ルビィ
「我々の身体にもそれっぽい影響が出ていますし」 マッスルポーズ!
アザルゲイル
「そうじゃな。認証を与えるという権限まで持っておるようじゃ」
ヨエル
「ファルマー、さっき変に弄るから、中身が壊れちゃったんじゃない?」>3
ルリ
「あんたそれ好きねルビィ…」
ルビィ
「それ自体が意思のようなものを持っているのでしょうか」
ファルマー
「運用方法を見誤れば、大魔動核は危険な代物だってのはそうだろうよ」
「かもなぁ。じゃ、適当に書き足しとくか?」
ルビィ
「あふれるパワーを体現しています」 むきっ。
ルリ
「道具に意思なんて持たせたら困るじゃない。それじゃあ魔法生物だし」
アデルフィア
「……意思を持たせることに意味がある場合もあります」
ヨエル
「確かに、妙な話だな。つくられた、当の函に管理させるなんて」
「ただのエネルギーなら、そんな必要ないだろ」
ララ
「魔動機が自分で考えて動いたら可愛いなって思ったことはあるけど」
ヘル
「これはそういう個人的な嗜好の話ではないものね……」
アデルフィア
「人の心、人の身では果たせない使命を背負わせる為に意思を持たされた魔動機を知っています」
ルリ
「あたしは自分のハンマーが役割放棄してくるみ割りになったら困るわね」 苦笑して
ルビィ
「でも魔動機って自分で判断して相手を攻撃したりするじゃないですか。そういうものなのでは?」
首を傾げ。
アザルゲイル
「ここがこれだけ無事に残っておって、反応があるのならば、匣もしっかりと残っておる可能性が高い」
「見るものも見た。そろそろ奥に行ってみるとするかの」
ルリ
「その辺り意思か命令か分かったもんじゃないわね」>ルビィ
「人の心、人の身ね。……ちょっとイメージつかないな」>アディ
「あいよ」
ルビィ
「うーん……そうですね、これ以上は実物を確かめてみたほうがはやい気がします」
ルリ
アザルゲイルに頷いて
ルリ
それはフェルマー
ララ
「それじゃ、先に進んで匣から認証を受けよっか」
ルリ
証明するためにかかった時間とか歴史の翻訳本があるけど
面白かったな。数学者って本当に変わり者が多かった
ヨエル
「人の相手をする――とかかな……」 アデルフィアの言葉から、ふと考えて
「現物を拝めればいいんだけどね」
GM
というわけで、準備がおけまるになったら先に進みます。
ルビィ
おけまる水産
クロード
おこk
ルリ
おけー
GM
その後少し進めば、また先程と同じような厳重な扉へ辿り着く。
アデルフィア
「……彼は歌を唄うのが好きでした。そういう機械もいたのです」
GM
扉の目の前に操作盤があるのも変わらず、それについてはまたヘルが操作すれば開けられるようだ。
ヘル
「さっきと同じみたいね……」
ヨエル
「……へえ」 「いいな。見てみたかったよ」>アデルフィア
ルビィ
「いいですね、おうたをうたう魔動機さん」
ヨエル
「頼むよ、ヘル」
ルリ
「歌う機械か‥、でもそれは役割とは違うんじゃない…?」
「よろしく!」
ララ
「歌をうたう魔動機は見たことないなぁ……。可愛い」
ヘル
「ええ、それじゃあ」
アデルフィア
「遠い場所にいますが、共に唄った歌は私が覚えています」
GM
先ほどと同じようにヘルが操作すれば、扉はゆっくりと左右にスライドして開かれていく。
そしてその奥には、魔動技術の灯りによって煌々と照らされた広大な空間が広がっていて、
その中心に、黒曜石で造られたかのような表面がつるつるとした柱が、まるで壁のようにいくつも伸びていた。
クロード
「んん~?」
GM
その柱の壁の中央の上部に、君たちの頭の何倍か程の球体がふわふわと浮いている。
ヨエル
――……」
アデルフィア
「……」技術は彼のような隣人足り得る者も、人を蝕み脅かすモノも造ってしまう。ここではどうだったのだろうか
ヨエル
「……何だ……?」
ルリ
「……オベリスク、みたいな?」
見上げていって
「ん?なんだあれ」
ルビィ
「……もしかして、あの丸っこいのが……」
ルリ
「球体……?」
クロード
「ハコ、じゃないの?」
GM
球体を見上げれば、そこから君たちの身体の内から湧き上がるものと良く似た力の波動が放たれていることが分かるだろう。
ファルマー
「察するに、そうだろうなぁ」
アザルゲイル
「あれが、〈大魔動核〉……」
ヨエル
「あれが……?」
ルリ
じーえむ「なんか青い光がですね、もれでてますね」
ルビィ
らめぇ
GM
まずいですねえ
ララ
「思ってたより大きい……」
アデルフィア
「中にあるものを収めるという意味で箱と呼称しているとすれば、箱型とは限らないのかもしれませんね」
ヘル
「…………」 緊張した面持ちでそれを見上げて
ルリ
「………、にしても随分な距離にあるわね…」
ルビィ
「なんとか下ろせないでしょうか」
ヨエル
「どこかに……また操作盤があるとか?」
アデルフィア
「皆さん、身体に変化は感じませんでしょうか」
ララ
「とりあえず近寄ってみる?」
GM
身体には特に大きな変化はない。
ルリ
「あ、そうか。その可能性のが大きいわ」>ヨエル
「……特段?」
>アディ
ヘル
「じゃあ、操作盤を探して回りましょうか」
ルリ
「探してみましょ」 きょろきょろ
ヨエル
「身体がはじけ飛んだりはしないね」
ルリ
「うん」
ルビィ
「いつもどおり……あ、このいつもどおりというのはこちらに来てからのいつもどおりですが、ですね」
ルリ
「そうそう、内側からボンッ…ってなったらことよ」>ヨエル
GM
君たちが周囲の探索を開始しようとすると、中心にある球体が僅かに光を増す。
ルリ
「うお……ひかった」
GM
『来訪者を確認。〈エルヴィドニルの匣〉、起動します』
ルビィ
「それこそあの柱になにか仕掛けとかがあったりは……おや?」
ルリ
「え」
アデルフィア
「……!」
ヨエル
「冗談だよ――
「!」
ララ
「喋った……!」
クロード
「わわっ、勝手に起動した!」
ルビィ
「これだけ声の響くところで話していたら、起こしてしまうのも無理からぬことやもしれません」
ルリ
「だから道具に権利握らせちゃだめなんだってば!!」 ちくしょーっ 「でも結局認証受けるには起こすしかないんだったわ」
大魔動核
『第一、第二種のそれぞれの権限者を確認。当システムわたしに、どのような御用でしょうか』
アデルフィア
この工具で開けてみようと思いま あっ
ヨエル
――……」
GM
大魔動核から流れて来る声は非常に落ち着いている。
ルビィ
「こんにちは! ルビィといいます! ……あ、権限ないひとはスルーでしょうか……」
ヨエル
ヘルを、ちらりと見る。
ヘル
「どうやら、すぐに襲ってきたり……ということはないようね」
ルリ
「………、取り敢えず対話してみてくれる?」
ヨエル
「……さらなる情報があれば、それを――かな」
大魔動核
ちなみに交易共通語には反応しません。
クロード
「おー、喋るだけじゃなくて、会話ができる……」
ヘル
「分かったわ」
アデルフィア
『……あなたの呼称は、エルヴィドニルで良いのですか?』
ルビィ
「うっかり共通語で話しかけてしまいましたが、魔動機文明語でないとダメですよね」
ヘル
『私は開拓者の末裔。祖先たちが残した記録をすべて閲覧したいの』
大魔動核
『肯定します。私は〈エルヴィドニルの匣〉。製造者のひとりであるヴェルテリア女史によって名付けられました』
ルリ
「まああんたの勢いは評価するわルビィ」
大魔動核
ヘルの言葉に、球体は何度か明滅し、発された光がヘルの身体を上下に往復する。
ヨエル
「………」 女だったのかヴェルテリア
ルビィ
「えへへ」
ルリ
「生き物相手はさておいて、機械相手にこんにちは!ってなかなか言えないわよ」
大魔動核
『第一種の管理権限を確認しましたが、貴方には当システムを起動する権限が付与されていません』
ルビィ
「ええー、でも言葉を話していますし……」
クロード
「権限付けてもらえないかなー」
ヨエル
「……さっきの表示では、函に、権限を付与してもらう必要がある、と出てたな」
アザルゲイル
「ふぅむ……ヘル嬢でもダメか」
アデルフィア
『エルヴィドニル、彼女に付与された権限とはどのような性質のものですか』
ルリ
「あたしにはできなかったから評価してんのよ」 と笑って
ファルマー
「ああ。ちょっと猫なで声で頼んでみろよ」
ルリ
>ルビィ
「いやそんなんで許してくれるのおじさんだけでしょ」
ファルマー
「俺もどうだろうな」
ルリ
「自分で許さんものを相手に適用できると思ってんじゃあないわ」
大魔動核
『彼女が開拓者の末裔であることは確認されました。故に、通常その者たちに付与される権限が与えられています』
ルリ
「開拓者…ってまた範囲広いわね」
大魔動核
『第一種権限で可能であるのは、本施設への出入および一部記録の閲覧です』
ヨエル
『つまり、彼女には、総督としての権限がない―― そういうこと?』 自分に応えてくれるかはわからないが
大魔動核
『また、同行者の随行も許可されます』
アデルフィア
『血統によって受け継がれていくのでは、権限が複製されていってしまいます』
ルリ
「それで第一ってことは……」 うーん
ルビィ
うーん。『では、あなたを起動するのに必要な権限とはなんですか?』
アデルフィア
『より高い権限はどのようなもので示されるのでしょうか』
大魔動核
『正確には、総督としての権限ではなく、当システムを利用する権限がないということです』
ルリ
「利用する権限……?」
ヨエル
「ふーん、それはまた別なんだ」
大魔動核
『当システムを扱う権限は、私の判断によって付与されます』
ルリ
「あーはん」
ヨエル
『君の所属は? 今も、ガンズラン?』
ルリ
「やっぱだめじゃない?道具に判断基準預けちゃうの」
アデルフィア
『つまり、あなたはある種の魔剣のような性質を持っているのですね』
ルビィ
『では、あなたはどのような基準、考えにもとづいて、その権限を与えますか?』
アデルフィア
『自身の使い手を選び、授け、委ねる……そういうものと理解すれば良いですか』
ルビィ
『具体的には権限をいただく方法を教えてください!』
大魔動核
『記録上はガンズラン帝国の所有物となっています。しかし、大地震の発生に伴い、開拓者より国家が崩壊する可能性があることが通知され、状況に応じた判断を委ねられています』
ルリ
「……」 随分ロマンチストだな、アディはと思いつつ 推移を見守る
「ええー‥‥」
「いやそこの管理は握っておけよ総督よぉ……」
大魔動核
『肯定します。当システムの性質上、乱用は地上の環境、生態系に多大な影響を与える恐れがあり、』
クロード
『じゃ、帝国に直接関係ない僕に対しても、ちょうだい、っていったらもらえることあるんだ、権限』
大魔動核
『ヴェルテリア女史の手で搭載された人工知能の判断により、当システムの利用権限を付与するか否かを決定するよう命令されています』
クロード
『せーたいけい……』
大魔動核
『通常、第一種または第二種の管理権限を持たない者に利用権限が付与されることはありません』
ヨエル
『状況に応じた判断ね。…… 君は、いまのニヴルヘイムの状況を把握してるの?』
ルビィ
「じゃあ最低限ヘルさんかアザルゲイルさんですね」
ルリ
「かー……」
大魔動核
『権限の付与には、当システムを乱用しないことの証明が必要です』
クロード
『あ、そこは一応条件としてあるのね』よかったよかった僕に資格無くて
ルリ
「役人みたいな受け答えはイライラするわね……」 なにか良くない思い出があるようだ
大魔動核
『いま、というのがどの時代を指しているのかが不明です。具体的な年号を提示してください』
ララ
「え、ええ……それはちょっと短期過ぎるような」
ルビィ
えーと、『大地震から300年くらいが経過しています。具体的な年号は不明です』
ルリ
「だからあたしは参加してないでしょ」 >ララ
大魔動核
『……』 きゅるきゅるきゅる。
アデルフィア
「これこそ、人の身や心が及ばない状況で委ねられた使命というものなのでしょう、ルリ」
ルビィ
「………」 あ、なんか考えてるっぽい。
大魔動核
『ネットワークと接続できませんでした。大地震より300年後の情報の取得に失敗しました』
ルリ
「人の身や心が介在しないものに、」
ファルマー
「結構ポンコツだなこいつ」
ルリ
「そんな大層なもんを預けたくはないわね、あたしは」>アディ
アザルゲイル
「いや、流石に未来のことを知れというのも無茶な話じゃろう」
ルビィ
「聞き方が悪かった気がしますね……」
アデルフィア
「人に受け継がせることを良しとしない人物だったのでしょうか……」
ヨエル
『乱用しないことの証明か。具体的には? 試験のようなものがあるの?』
ヘル
「……素直に状況を伝えればいいのかしら」
ルリ
「………」 煙管を取り出して 煙草を詰めると ゆっくりと火をつけ始めた
アデルフィア
『エルヴィドニル、あなたの使命はあなた自身の保全と乱用を避ける以外で、もっとも優先度の高いものなんですか?』
大魔動核
『はい。当システムの防衛機構を作動し、その戦いの中で総合的に管理権限所有者たちの能力を判断します』
ルビィ
「パワープレイがすぎるのでは?」
ルリ
「なんか物騒なこと言ってるんだけど」
ヨエル
「いまのニブルヘイムの状態を知らせるのは、ひとつの手だと思う。ある意味賭けではあるけど、資格のあるヘルたちにとっては悪いようにはならないんじゃないか」
「……僕にもそう聞こえた」 聞き間違いじゃない?
クロード
「戦闘能力なんだ……」
大魔動核
『その他の使命であれば、最優先項目として魔剣〈ダインスレイヴ〉の破壊が設定されています』
アデルフィア
「ヴェルテリア女史の思想は独特なようです」
ルリ
「は?」
クロード
「……んん?」
アデルフィア
「……ダインスレイヴ」
ルビィ
「魔剣……」
ルリ
『おうこらポンコツ』
大魔動核
『〈ダインスレイヴ〉についてのより詳しい情報の取得は、当システムの利用権限の付与後に再度お試しください』
ルリ
『なんであんたがその名前を知ってんのよドワーフが打った忌み剣を』
クロード
「おしえられないよ! ってことか」
ルビィ
「ルリさん??」
大魔動核
『……』 きゅるきゅるきゅる。
ヨエル
「……それって、例の魔剣のことなんじゃないか?」
アデルフィア
『エルヴィドニル、〈澱の魔剣〉という名称について情報を持っていますか?』
大魔動核
『データベースをサーチしたところ、貴方の言う〈ダインスレイヴ〉と私の言う〈ダインスレイヴ〉は別種のものであると考えられます』
ルリ
「ちっ!!」 盛大な舌打ち
「その名前を付けやがったやつはよっぽどの性悪だクソ」
ヘル
『そのダインスレイヴというのが、〈澱の〉――』といったところでアデルフィアと被った。
ヨエル
レールガンかもしれないしな
アデルフィア
杭打機!
大魔動核
『〈澱の魔剣〉――〈ダインスレイヴ〉の別称として記録されています』
ルビィ
塩試合生産杭打機
ルリ
「………」 はー…… 火をつけ終わると煙を吸い込んで
ヨエル
「……」 過去一で口汚くなっている。>そっとしておいてやろう >ルリ
ララ
「ううん……でも詳しいことは教えてくれないんだよね?」
ルビィ
「おちつきましょう、はい深呼吸」
ファルマー
「はい、ひっひっふー、ってな」
ルリ
「心配されなくても一服中よ」 煙を吐いて
「アホか!!」>ファルマー
ルビィ
「それでええと……魔剣については保留としましょう」 詳しくは教えてくれないみたいだし。
ファルマー
「おーこわ」
ルリ
「ええい、ドワーフ小馬鹿にしくさりおって……」
アザルゲイル
「そうじゃな……。開拓者の末裔に対しては、素直に権限を付与してくれれば助かるんじゃが」
ルビィ
『エルヴィドニルさん、あなたには、あなたが乱用を危惧する特別が機能があるのですよね』
ヨエル
「でも〈澱の魔剣〉の破壊―― か。当時から、その件についてはずっと変わらないわけだ」
そして誰も果たせていない、と。
アデルフィア
『エルヴィドニル、ヴェルテリア女史はこのニヴルヘイムの開発と発展の為にあなたを作成したのではなく、〈ダインスレイヴ〉の破壊を主目的に造られたのですか?』
ルビィ
『われわれには、既にその影響らしきものが出ていますが、これはあなたにとってただしい状態ですか?』
大魔動核
『……』 きゅるきゅる。 『肯定も否定もできません。私の機能であり、私の機能ではないからです』
ルリ
「機械のくせに分かりにくいこと並べやがってこの野郎……」
大魔動核
「〈ダインスレイヴ〉についての情報の取得は、権限の付与後に再度お試しください」
クロード
「融通がきかなーい!」
ヨエル
「……結局、力を示せって言ってるけど」
大魔動核
『そちらについては肯定します。貴方がたの身体に生じている影響は、私の機能のひとつです』 >ルビィ
ヨエル
「アデルフィアが魔剣に例えたのは、あながち外れてもないな……」
クロード
「あぅ、やっぱそうなんだ」副産物的な?
ルリ
「……」 ふー、と 煙を吐いて
「そういや」
アデルフィア
『しかし、私達は〈ダインスレイヴ〉が何故破壊されなければならないかを知りません』
ルリ
「ここってさ、要するに黒い靄の中心よね」
ヘル
「ヴェルテリアという人物は、魔剣を作るつもりでこの匣を作ったのかもしれないわね」
ルリ
「あたしの眼にはあれから黒い靄見えないんだけどみんなはどう?」
ルビィ
『では、この状態きのうを完全に閉じ、あなたを通常の〈魔動核〉と同じように魔航船の動力として運用することはできますか?』
GM
誰の目にも、黒い靄は見えません。
アデルフィア
『それを知らぬままでは、使い手として不足があるのではありませんか』
ヨエル
『人々の感情の抑制が効かなくなっていることは? キミが作られた時代にも、同じようなことはあったんだろう?』
大魔動核
『〈ダインスレイヴ〉についてのさらなる情報の取得は、権限の付与後に再度お試しください』
アデルフィア
「力は感じますが霧は見えません」
大魔動核
『私の機能の停止には、〈ダインスレイヴ〉の破壊が必要です。また、魔航船の動力としての運用は十分に可能であると推測されます』
ルビィ
「お。おおー……?」
ルリ
「ってなると、………、あたし達も完全に影響下にあるかあれが特別かのどっちかかしらねぇ」 まあその時はその時か
大魔動核
『回答には、当システムの利用権限が必要です』 >ヨエル
ララ
「むむー……結構頑なだね。しっかり造られてるみたい」
ルリ
『んじゃ一つだけ聞いてやるわ』
ルビィ
「結果的にそのあたりは〈ダインスレイヴ〉絡みということになりそうですね」 教えてくれないということは…… >ヨエル
ヨエル
『へぇ。そう口を閉ざすってことは、それも〈ダインスレイヴ〉が関わってるってことか』
「そういうことになりそうだね」>ルビィ
ルリ
『あんたが持つ力に、人の生死を左右させる様な力はある?』
『例えば、高い距離を落ちてきたものが無事だったり、襲われた人間が無事だったりするような』
アデルフィア
「……彼と〈ダインスレイヴ〉は剣と鞘のように対になったものとも考えられます」>ルヴィ、ヨエル
大魔動核
『直接的に人の生死を左右する機能は持ちません。ただし、私の影響を受けた人物の傷の治りが早い、などの影響は考えられます』
ルリ
『それによって、あんたの影響をより受けるという可能性はある?』
ヘル
『……権限を得る方法は、先ほどあなたが語った手段以外にはないのかしら』
大魔動核
『否定。当システムには、そのような機能は備わっていません』 >ルリ
ルリ
『はいありがと』
「……」 ふー、と一服して 灰を落として
大魔動核
『…………』 キュルキュル。 『ヴェルテリア女史より権限を付与されれば、当システムの利用は可能です』
ルリ
「どうにも面倒ね。とりあえずもう良いんじゃない」
ファルマー
「…………」 そんな言葉を聞いてタバコを咥えて火を付けた。
ルリ
「ぶっ飛ばしてこいって言うなら壊れない程度に強く叩くのが早いわ」
ルビィ
「流石にそれはムリですねえ……」 お亡くなりになっておられるでしょう
ヘル
「そうね……。やるしかないかしら」
クロード
「……」難しい顔して「亡くなってると、いいんだけどね」
アザルゲイル
「おっと……ここから抜け出す方法も聞かねばならんな」
ルビィ
「種族次第では生きておられる可能性も……?」
「あ、そうでした」
ファルマー
「なんだ? 含蓄があるじゃねえか」 >クロード
ルリ
「エルフとかメアならありそうな話よ」
アデルフィア
『エルヴィドニル、この場所は外部と空間的に繋がりがありますか?』
クロード
「いや、ちょっと嫌なこと思い出してさぁ」とおじさんに応え
大魔動核
『この空間は、当システムの管理空間。貴方がたに分かりやすい表現で言えば、いわゆる“魔剣の迷宮”に近しい空間です』
アデルフィア
『私たちは偶発的な事故によりこの場所に到達しました。帰還の手段を持ち合わせていません、救援を要請します』
ルビィ
「なんと」
クロード
「いやいや流石にそこはつながらないでしょ、と思いたい自分と、そうじゃない自分が戦いだして顔に出ちゃった」
ルリ
あかしあ「はい、皇帝特権ぱーと2」ぽちー
大魔動核
『第一種、第二種の管理権限所有者が帰還を望めば、この空間より外部への転送を行います』
GM
ゆるせねえ
ルリ
「魔剣の迷宮ゥ……?」
「まあそうじゃないかとは思ってたけどさ」
ルビィ
「……結果的にですがお二人がいて良かったですね……」
クロード
「やっぱり迷宮じゃん」
ルリ
「材質もでたらめだったし……でもそれを任意に施設利用できるってどういうことよ」
ヘル
「そうね……。あなたたちについてきてよかった」
アザルゲイル
「わしよりヘル嬢の方が上位の権限を持っとるようじゃし、本当に助かったわい」
クロード
「……ん?」
ララ
「どうしたの?」
ルビィ
「おうちを作る魔剣もあると聞いた覚えがありますし、そのようなものでは?」>ルリ
クロード
「えっと、質問」
ルリ
「あー、〈ダガーフォーレジデンス〉…」
「そういやそういうのもあったわね……でもあれ製作時期魔法文明なんだけど」
ヨエル
それはそうだ。特にヘルがいなければここまでの情報は得られなかった。 「……」 ただの偶然で片付けては出来すぎのような気もするが、今はいい方向に考えよう
クロード
「ここが魔剣の迷宮みたいなもの、ってことは、力を示せって言ってきてるハコちゃんは魔剣みたいなもの、なんだよね?」
ルビィ
「というか魔術師ギルドがそういうのを使っておられるとかなんとか」
ルリ
「そうなんじゃない?」>クロード
アデルフィア
「そのように仰っています」
クロード
「ってことは、その力を示した際に、その魔剣みたいなものを所有するのは」お嬢様とお爺ちゃんを見て「どっち?」
ヨエル
「結果的に、答え合わせになったね……」
大魔動核
『ヴェルテリア女史によって、当システムは魔剣に近しい存在として定義、製造されています』
ルリ
「あー……」
アザルゲイル
「ふさわしいのはヘル嬢であろう」
ルリ
「そうね、それははっきりさせておかないといけないわ」
ヨエル
「……」 ため息、 「そう。そこは気になってた」 ここで決めなければならなくなるのではとは思っていたのだ
アデルフィア
「あなたはそれで宜しいのですか?」
ルリ
「……‥依頼人がそう言うなら構わないけど」
ヨエル
――いいの? アザルゲイル」
ルリ
「いいの?」
クロード
「お嬢様のことは、個人的にも好きだけど……僕たちの立場的に、お爺ちゃんに所有させなきゃいけないような気がしたんだよね。って軽いなお爺ちゃん」
アザルゲイル
「ヘル嬢の返答次第、じゃがな」
ルビィ
ヘルのほうを見る。
ララ
「……あたしたちが自由に使えないと、あの飛空船を復活させることは難しそうだけど」
アデルフィア
「大魔動核の発掘までを助けることが、私達の引き受けた依頼となります」
ヨエル
「アザルゲイルは、大魔動核を材料に、取引をするつもりだったんだろ?」
ヘル
「…………」
ルリ
「………、」 ヘルを見て
ヨエル
「取引をする前に差し出していいわけ。……いや、依頼人のあんたが決めるなら、とやかく言うつもりもないんだけど」
ルリ
「お手並み拝見ね、ヘル」
ヘル
『〈エルヴィドニルの匣〉、私があなたの所有者となった場合、その利用権限を他者と共有することは可能?』
ヨエル
「………」
アデルフィア
「……」
クロード
「うーん、図らずもお嬢様の器が試されている雰囲気」
ルビィ
「もう、ちゃちゃを入れるところじゃないですよ」 肘でクロードを小突く。
大魔動核
『第一種、第二種の管理権限所有者であり、当システムおよびその管理者より認定を受ければ可能です』
『この場合の管理者とは、所有者である貴方を指します』
クロード
「だってさぁ……」とルビィに返し
ヘル
「……だそうよ」
ヨエル
――
クロード
「妥当な落としどころ?」どうなん? と仲間を見やり
ヘル
「私が所有者となり、アザルゲイルさんに匣の利用権限を付与して――その上で、この〈大魔動核〉は、アザルゲイルさんに預ける」
アデルフィア
『エルヴィドニル、あなたの所有者となった者にとって、〈ダインスレイヴ〉の破壊は強制的にでも執行させられる使命になりますか?』
ヘル
「……あなたたちなら、間違った使い方はしないでしょう」
ララ
「ヘル……」
ルリ
「……、……」
ヨエル
「……いいの? 君はそれで」 自分でも矛盾した問いだとは思っているが、ヘルに聞かずにおれなかった
ルリ
「それは、総督の娘としての判断?」
「それとも、ヘル個人としての判断?」
大魔動核
『否定。それは私の使命であり、所有者の使命ではありません。ただし、〈ダインスレイヴ〉の破壊は推奨されます』
ヘル
「……何が正しい選択か、なんてことは正直分からない」
アデルフィア
「……あなたのご判断を尊重いたします、ヘル」
ルビィ
「………」 じ、とヘルを見る。
ヘル
「ただ……総督の娘としても、私個人としても、それが今の状況を変える切欠になってくれるのではないかと思ったの」
ルリ
――、上出来」 に、と笑って
ルビィ
「では、決まりですね」
ルリ
「人が出す答えに、正誤なんてすぐに分かるものはないわ」
「だした答えを正しくなるようにしていくしかないのよ」
クロード
「所有はしつつ、相手に預けるんだから、相手を信頼してるってことだよね。少なくとも周りにはそう見えるわけだし」だよね? と周りに確認するように
ルリ
「そのうえで決めたなら、それを動かさないのが、あんたの役割。そうでしょ、ヘル」
ヘル
「……そうね。これで良かったと思えるようにしていきたい――あなたへの答えは、そんなところ」 ルリに頷いてから、ヨエルへとそう返した。
アデルフィア
「……」強制される使命ではないというが、彼の所有者になり、ダインスレイヴの情報が開示された時、それをしなければならないと思うようなものなのではないか。そういう予感がある。
ヨエル
――そうだね。いわば、休戦の象徴になると思うよ」>クロード
ルリ
「それを、」 「ちゃんとみんなに見えるところでやらないとね」>クロード
ララ
「うん。あたしは今のヘルの答えが、じいちゃんやあたしを信じてくれてるって思えた」
クロード
「だよね、うん」
ヨエル
「……ま、ホルガーは良い顔をしないだろうし、ビューレイストを説得しなくちゃならないだろうけど……」
ルリ
――、」 あれ
アザルゲイル
「……うむ。立派な答えじゃったぞ、ヘル嬢」
ルビィ
「まあ〈大魔動核〉があればこっちのものですよそこは!」
ルリ
『あのさ、匣』
大魔動核
『……』 きゅる。
ルリ
『あんたって、魔剣の影響って受けてるの?』
ルビィ
(なんかだんだんかわいく思えてきましたね……)
大魔動核
『否定。私の機能は〈ダインスレイヴ〉の影響を受けていません』
ルリ
――、」
「なるほどね……」
「人の身にも心にも、か」
「あんたの言ってることが分かったわアディ」
「なんでこいつに権限を移譲したのか納得した」
ファルマー
ふー……とタバコの煙を吐いて。 「流れは決まったか?」
ルビィ
「それでは、ええと……“魔剣の試練”を受ける、ということでよさそうです」
ヨエル
ちょっとおてあらい…
アデルフィア
「私の知っているものとは、意味合いは異なるのでしょうが」
ルリ
「受けないと、進めないからそうするしかないわね」
クロード
「よさそうだね」
ファルマー
「帰還だけなら出来るみたいだが、まあそれで納得するようなタマじゃあねえわな」
ルビィ
「球だけにですか」
ルリ
「ダインスレイヴの真相を知らないといけないし、」
ファルマー
「おい、俺が寒いギャグ言ったみたいにすんなよ」
クロード
「どっちにせよ、資格って奴を示さないと、先には進めないらしい。分かりやすくて僕は好きだよ」莞爾と笑んで
アデルフィア
「大魔動核の入手は依頼の達成条件です」
ルリ
「権限を他のやつに握らせちゃ不味いのは良く分かったもの」
ルビィ
てへぺろ。
ルリ
「気が抜けること言わないでよ…」
>ルビィ
ヘル
「あなたたちには負担を掛けてしまうけれど、総督の娘として、ヘル個人としてもお願いするわ」
ルリ
「気にしないでヘル」
ヘル
「〈エルヴィドニルの匣〉の掌握に、協力してちょうだい」
ルビィ
「気を張り詰めすぎてもよくないということで」
ルリ
「力付くでやるのは得意分野だし」
「あれに苛ついてたのもマジだから」 
アザルゲイル
「うむ、わしからも改めて頼む。お前さんたちの力があれば百人力じゃ」
ルリ
「合法的にぶん殴れて清々するわ」
ルビィ
「ええー……」
ララ
「あはは……苛ついたからやってやるーっていうのはあれだけど。うん、これで〈大魔動核〉が手に入って、ビューレイストさんを説得出来る手段が手に入るなら、やるしかないよね」
ヨエル
もどり
GM
おかりも
クロード
「いえーい、よーし、じゃあ役に立っちゃいますか」
アデルフィア
「ルリ、彼を直接叩くことになるわけではないと思います」
ルリ
「分からせろって話でしょ。いいのよ、あたしの中でそうなってんだから」
大魔動核
『…………』 きゅるきゅるきゅる。 『それでは、距離を取ってください。防衛機構を起動します』
ルリ
腕を回して
ルビィ
そもそもぶん殴れるのは匣自身ではないのでは?とルビィは思ったが黙っておいた。
ルリ
大剣の柄に手を伸ばす
アデルフィア
『待ってください、準備と試練の非対象者の避難を行います』
大魔動核
『貴方がたの要望にあわせて、防衛機構を設定します』
ヨエル
「……」 防衛機構を破壊してしまったら困らないのか? ――多分、自己修復するとかなのだろう
ルビィ
どうでもいいけど場の全員が魔動機文明語話者だと話が早いなって
GM
みんなだいたいアルケミスト取るから
ルビィ
傭兵? まあそれはまあ
GM
もはや公用語
ルリ
アルケミスト技能ありがとう
GM
傭兵は
ヨエル
500点で英語ペラペラになりたいよぉ……
アデルフィア
傭兵たちの方に向き直って、離れることをお勧めいたしますと
GM
後ろで「だよな」「わかる」「うむ」っていってるよ
ルビィ
ほんとにわかってるのかなー?
クロード
後方MOBヅラ
アデルフィア
ヨエルに変転だけ授けたいところ
傭兵
「へへ……話はあんま理解できなかったけど」「俺たちは邪魔になりそうだってのはわかったぜ」 サムズアップ。
「健闘を祈る」
ルビィ
「話が早くてたいへんけっこうです!」
「というわけで安全そうなあたりまでどうぞお下がりください」
ヨエル
「とばっちりを受けないよう、下がっててくれ」
ファルマー
「ま、俺らも程々に離れておくか」 アザルゲイルとララに。
ルリ
「派手に喧嘩するからね」
アザルゲイル
「うむ、多少の支援はさせてもらうぞい」
ヨエル
はやく人間になりたい
ララ
「みんな、頑張ってね!」
アデルフィア
「ヘル、あなたも……」
ルリ
妖怪人間
ルビィ
ララにはサムズアップで応える。
ルリ
ベラが
BEMですごい可愛くなってて
ヘル
「いいえ、私はあなたたちと同じ場所で戦うわ」
ルリ
それが受け入れられなくて見てない
ヨエル
猫娘もかわいくなったからよ…
ルリ
ねこ娘現象に巻き込まんでくれるか…
クロード
ベッラだから美しいって意味の名前だから許してあげて!」
GM
ルビィとあでにゃん、それぞれ1個だけなんか魔法掛けていいよ。
ルリ
年齢がそもそも違うやん…ってなっちゃう
ルリ
「あいよー、見てなさい」
ルビィ
ではどうしましょうか
ヨエル
「そう来なくちゃ」
アデルフィア
「あなたに万が一のことがあれば、大きな不和を招くことになります。それでも、選ばれるのですね」
ルビィ
定番のブレスあたりがよさそうですが
アデルフィア
いっこ!
クロード
「お嬢様は意地の張りどころも良く分かってて格好いい! こっちも頑張っちゃう」
アデルフィア
拡大してもよいのですか
ヘル
「戦うことを選んだのは私だもの。後ろで見ているだなんて無責任なことはできないわ」
GM
いいよ。>拡大
ルリ
「その意気やよし」
ルビィ
「なーに、私たちでしっかりフォローすればよいのです!」
ルリ
「倒れたら承知しないわよ」
ヘル
「もちろん。倒れるつもりもないし、あなたたちを倒れさせるつもりもないわ」
アデルフィア
「では、自らの手と足で事を成しましょう」
GM
ヘル以外のNPCは変わらず、メモにある通りの支援をしてくれます。
ヨエル
ブレス器用はなにがきてもくさらないですね
ルリ
先に欠けるのは敏捷かな
大魔動核
『それでは、防衛機構の起動を開始します』
ルリ
先制に影響するし
ルビィ
先制に生きますしね
ヨエル
なるほど
ルリ
1ラウンド目の支援で器用だね
アデルフィア
グルスオブルミエルは実戦の中で使うかわかんないけど、ヨエルに欠けるタイミングはここくらいなのよね
ルビィ
では私がブレス敏捷入れときますので
ヨエル
無理しなくてもいいですよ。ダブルブレスでもいいし
ルリ
うーん、それをヨエルにだけ渡して
アデルフィア
ただ、一名分になるからちょっともったいなさも否めないところ
大魔動核
君たちが十分に離れると、大魔動核の球体は柱の中へと引っ込んでいき……
ルリ
PT全体のメリットになるのはあれだし ベロニカタイミングが取れるときに考慮にいれるのが良いと思うな
大魔動核
代わりに、それを模したと思われる小さな球体が浮上する。
ルリ
<ヨエルに変転付与
アデルフィア
うん
大魔動核
そしてそれを守るように、柱がその数を増やし、現れた球体を取り囲むように何層もの黒い壁を形成した。
アデルフィア
強化のミサプロ効果とかが必要そうな場合もあるかもだしね
ルリ
だから、先制用にブレス敏捷 先制腐った時用に回復ベロニカか、ブレス器用
この辺りかな
GM
その準備が整うまでの僅かな時間、君たちも戦いの準備を整えることができる。
アデルフィア
まぁWブレスでよさそう
ルリ
OKじゃあそれで
ルビィ
では今言ったように。
ルビィ
――ティダンよ、我が太陽よ。私の友へ祝福をお恵みください」
MCC5点を2つ使用しつつ、《魔法拡大/数》でルリ、ヨエル、クロード、ヘルへ【ブレス:敏捷】行使。
神聖魔法行使
2D6 → 5[2,3] +13+1+0 = 19
GM
ヘルにまで///
ルビィ
そらそうよ
ヨエル
―――」 剣を抜く。左手は空手のままだ。盾は後から生み出される
GM
基準があがりますからね
先制の
アデルフィア
はっ ヘルにアンナマリーアは…
ルリ
大剣を両手で握って 「やっぱ、気分が良いわね」
ルビィ
MP:53/61 [-6]
GM
かけ……
ルリ
「最初からこいつで戦えるのは…!」
ルビィ
ないのでただの拡大です
ファルマー
「てっきり思いっきりあいつをぶっ飛ばせるのがっていうのかと思ったぜ」
アデルフィア
ないのでただのRY
GM
終わったらかけ・・・
ルリ
「それはさっき言った」
アデルフィア
ブラックロッド装備、《魔法拡大/数》を宣言。ルリ、ヨエル、クロード、ヘルに【ブレス器用】
ファルマー
「そいつは失礼」
ルリ
「安心しておじさん。大体のことは要求通りにしてると思うから」
アデルフィア
mcc5点二つ使用して行使 2C6+15
MP:74/76 [-2]
ファルマー
「そこは信用してるぜ?」
ルリ
「そいつは結構!」
ルビィ
2dじゃなくて2cになってる!
アデルフィア
「主よ、試練へと向かう者たちにご加護を――
2D6 → 9[6,3] +15 = 24
アデルフィア
ずれてた!
ルリ
「しゃあ、ライフォスの祝福もティダンの祝福ももらったわ!」
アデルフィア
そういえばCCの使用回数はなんか戻ってていいのかな
ルビィ
なんかチャージされてるって
入ったときに言われてたよ
GM
せや
魔動核くんのパワーで戻ってる
アデルフィア
ヨシ!
クロード
んほんほ
GM
君たちが魔法での準備を整えると
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アデルフィア
離れて充電してくださいを越えて充電できてすごい
GM
核を守る黒い壁から様々な装置が顔を出す。
武器にガン、何に使用するのかよくわからない装置までもが現れれば
大魔動核
『それでは、管理権限付与のためのテストを開始します』
〈エルヴィドニルの匣〉のアナウンスが響き渡り、辺りは戦いの空気に包まれた。
ということで戦闘準備です。
相手は1体5部位。魔動機です。
GM
データの公開、先制、配置、方針決めでちょうど0時くらいになると思うので
ヨエル
【ガゼルフット】【ケンタウロスレッグ】をMCC5自身1から
GM
その辺で今日は中断んしましょう。
ヨエル
MP:18/19 [-1]
クロード
はあい
ルビィ
準備はありません。
ルリ
【ガゼルフット】、装備は〈尽くを祓うもの改インフィニットプラス〉!
アデルフィア
準備、ナシ
ルリ
MP:25/28 [-3]
アデルフィア
あい
ルリ
はぁい
ヨエル
武器はるむあばーどです
クロード
【ガゼルフット】【ケンタウロスレッグ】を起動。mcc5点消費し本体1点使用
MP:21/22 [-1]
GM
準備がOKになったら、魔物知識判定は18/23。魔動機なのでアザルゲイルの+2ボーナスが乗ります。
ルビィ
魔物知識!
2D6 → 10[5,5] +6+4+3+2 = 25
クロード
ずんび以上です
アデルフィア
今回は本格戦闘だろうからよーく考えてppとかを使わないとだろう……
GM
やるじゃん
アデルフィア
観察鏡あり!
2D6 → 7[4,3] +12 = 19
+2で21!
GM
+2を忘れるにゃんだぞ
うむ
では弱点まで突破でデータ公開
エルヴィドニルの匣:防衛機構/https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m403
こちらです。
防衛機構
エルヴィドニルの匣:防衛機構
分類:魔動機 知能:命令による 知覚:機械 反応:中立
言語:魔動機文明語 生息地:ニヴルヘイムおよびギンヌンガ
弱点:命中力+1
先制値:20 生命抵抗力:20(27) 精神抵抗力:18(25)
核:HP:300/300 第一層:HP:256/256 第二層:HP:256/256 第三層:HP:256/256 第四層:HP:256/256 核:MP:200/200 第一層:MP:0/0 第二層:MP:0/0 第三層:MP:0/0 第四層:MP:0/0 メモ:防護:核30/第一層11/第二層11/第三層11/第四層11 
ルビィ
た、太陽ビームが半減される……ッ
GM
複合属性にしろ……
クロード
ンホオオリイイレエエエイ が
ルビィ
その手があった
アデルフィア
ナ、ナガァイ!
ヨエル
なるほろ…
GM
ヘルのアクセルバレットも有効に使ってねほしミ
ルリ
うおーつよい
アデルフィア
フライヤー対策奴がいる…
GM
開拓者の近いっていうぶっ壊れバフもあるよ
ルビィ
では先制をば
2D6 → 3[2,1] +5+2 = 10
大魔動核
先制は20!
ルビィ
カスの先制でした
ヘル
この太陽神の加護が私を先制に導いてくれるかもしれない。
2D6 → 3[1,2] +10+1 = 14
へ、へん……
ルビィ
まだはやい
GM
ヘルに変転付け忘れてたわ
つけてくる
こいつは人間だ
クロード
先制~
ヨエル
ケンタとブレスを貰って先制!
2D6 → 7[5,2] +12+1+1 = 21
アデルフィア
ヴァルキリーじゃなかった
ルリ
おりゃ先制!
2D6 → 7[1,6] +12+1 = 20
ヘル
えらい
ヨエル
ありがとうすべて
クロード
うおおおおおとるぞおおおお
2D6 → 6[5,1] +13+1+1 = 21
ヘル
前衛がみんなとってえらい。
クロード
ふう
ルリ
よしFA起動してる
ヘル
配置をどうぞ。
ルリ
えらい
ヨエル
FAがおいしくなっとる>連続攻撃
クロード
みんなでファファファストアクション
GM
FAもおいしいしルリの技もおいしい
弱点の命中+1を忘れるな。後ララも命中+1がある
ルリ
落とすとしたら
GM
おじさんはシェフの気まぐれサラダ
ルリ
2と4だと思うんだけど
どう?>みんな
ヨエル
ぱっと見は第四層おとしたい波動を感じます
ルリ
4>2>3>1
ルビィ
そうですね。同意見です
ルリ
これが優先順位だと思ってて
アデルフィア
ぼくもそうおもうにゃわん
ルリ
全部落とせば核が楽になり
クロード
しにさい で覚えよう
ルリ
核をクロードのラッキーパンチとヨエルの削りで地道に狙うかになるわね
アデルフィア
魔法ダメージ中心奴らだからいつだってサツガイ対象
ルリ
全部落とせばあたしもそこに参加しやすくなる感じ
ルビィ
まあ全部落とすと核の波動がどんどこダメージでかくなりますが……
GM
魔法は最初から通るからワンチャン狙いで削れることもある
アデルフィア
グレイス・オブ・ルミエルでライフハック!って感じの相手ではなさそうなので
GM
<核
ルリ
レイは確実に入れてもらうとして
アデルフィア
私は素直にドルイド支援とホリブレや回復をベロニカで配るのが良さそう
ヨエル
回避的には2部位落とせば核は殴れますね
クロード
ライフハック草
ルリ
4と2落としたら
クロードとヨエルは核削り開始
あたしは残ったやつをボコって行く感じがいいかもね
クロード
ギョリギョリ
ルリ
その方がダメージが通りやすくなる
GM
ギョリギョリ
ルリ
クリティカルしたいならヨエルも残った壁殴りに参加してもらって
GM
クリティカルは2つ落としたらするぜ!>核
ルリ
クロードだけが核にクリティカルするから削っていって貰う感じがいいかもかな
あれ、全部落とさないとってない?(見落としかな
GM
[常]四重の防護層
[部位:第一層~第四層]のHPが0以下になるごとに、[部位:核]は回避力判定に-3、防護点に-6のペナルティ修正を受けます。
 また、2つ以上の[部位:第一層~第四層]のHPが0以下になると「[常]超硬質殻」の効果が失われます。
ルビィ
うん
ヨエル
殺し打ち・轟震万雷もあるぜ
GM
2つ以上って書いてある……あるよな……?(不安
ルリ
あ、2つ以上か
GM
あった
ルビィ
最低限2つから核狙い
ルリ
核は
アデルフィア
初回だけこっちも魔法攻撃に参加する手もあるが
ルリ
刃関係ないのよ
ルビィ
3つ目はどうするかなって感じかな
ヨエル
こっち使った方が回避がさがんないんだよな……
クロード
めっちゃかたい殻やべえ
ルリ
そうね4と2落としたら
その後はどうとでもなりそうだし
GM
かなしいこというなよ
ヨエル
一部位落としたら刃武器によるクリティカル値+1になるから流れでいける
ルリ
4>2>核 の順番でいけばいいわね
アデルフィア
ビッグディフェンダー・ディノスだとガンには効かないから殺し打ちの方が無難ではある
GM
ヨシ!
では配置までやってしまおう
ルビィ
じゃあみなさん後衛スタートしてもらって
ルリ
ルビィは核指定で魔法を撃ち続けてもらって アディは回復中心
アクセルバレットは行けそうなときに適宜かしらね
ルビィ
あ、核ねらいでいいですか
ヨエル
うむ
ルリ
射撃って通るかな?
>核
ヨエル
ちょっと今から一撃万破の修行をしてきたくなりますね
ルリ
核起点で後は巻き込み…でいいんじゃない?
GM
通るヨー>射撃
ルビィ
わかりまし
ルリ
ガンが通るなら
ヨエル
そうねえ>アデルフィア
アデルフィア
ベロニカキュア積みの方がホリブレより強いかもしれない
ルリ
ヘルも核に射撃してもらう感じかしらね
GM
アクセルッ、でも射撃でもいいぞ
ただし1回はあくせるしておかないと
核総攻撃仕掛ける時とかの開拓者の誓いが使えないから要注意だ
アデルフィア
ヘル、宣言特技無いからシャープネスアタッカーで牽制を生やすか…
GM
アクセルしかないね……<宣言特技
ルリ
アクセルするなら
ルビィに頼んでレイ2連打とか
素敵かも?
GM
こわすぎ
ルビィ
なくはないですね
ヨエル
いいかも
ルビィ、おまえはアタッカーだ
ルリ
🦀はあたしに貰えばそれでなんとかするとして
回避-2はしんどいなー…w
ルビィ
必中にしたいとこだけどPPは2R目以降の制御に使いたいな~
アデルフィア
あ、【アフェクション】の再生と防壁の効果って、キュアをベロニカした場合はどのタイミングでかかる?>gm
GM
おじさんに期待
ベロニカ遅発で回復したタイミングかな
アデルフィア
ディノスを一緒に配るけど、射撃はどうにもね…>ルリ
ルリ
ただフルバフ環境じゃないと
撃てるもんじゃないから
そこは行くなら初手で切っていくわ
GM
配置はルビィたそ的に全員後ろ確定っぽいな
ルリ
クリレイが無駄になるのがちょっと悲しいけどね
アデルフィア
カニディノスは毎回セットで使っていくか…
ルリ
うん。あ、配置はそれで
クロード
おk
ルビィ
はい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>防衛機構vs<>クロード、ヨエル、ルリ、アデルフィア、ルビィ、ヘル
GM
ではこう。
というわけで、大まかな方針が決まったら今日はおしまいだ。
アデルフィア
あー、アフェクションの効果を得るために初回はホリブレで行くか
GM
来週は祝日の火曜、週末の土日が候補かな。
アデルフィア
あ、だめだ。回復魔法だった
GM
土曜がいけそうなら土曜が一番翌日気楽な人が多そう。
そうわよ。>アフェクションは回復魔法
アデルフィア
祝日でも土日でもヨシ
ルリ
基本的にはどこでもあけられるわ
ルビィ
(明後日って祝日だったんだ……)
私もどこでも大丈夫です
GM
2月11日だからね……
クロード
来週なら土曜はOKかな
ルビィ
日本国民ともあろうものが建国記念日を忘れておりました
クロード
ばれんたいんでーかとおもってた
GM
バレンタインデーが祝日になったらこの世は終わりだ
ヨエル
ちょっと予定みてます
GM
ではヨエルぴっぴが大丈夫だったら土曜日で
ルリ
明治が覇権を取ってる世界線
ルビィ
はぁーい
ルリ
チョコレートヲタベナサーイ
はーい
GM
暫定15日土曜日にしておきましょう。
戦闘終わりまでイクゾイクゾイクゾ
ヨエル
15日か。たぶん大丈夫かと
GM
おけ
また予定代わったらみんな教えてください。
ルリ
はーい
ヨエル
はあい
GM
ということで、今日は解散!
お疲れ様でした~
クロード
名古屋の某百貨店は、このばれんたいんでーとかいうイベントだけで100億近い売り上げ叩きだすからな
ルリ
お疲れ様でしたー
ルビィ
おつかれさまでしたー
クロード
お疲れさまでした
アデルフィア
えーと、アフェクションスタイルで【再生】にした場合、キュアの回復に+2、リプロデューサーペタルで5+2、ヒルスプで10+2、再生は魔力の半分で8が3R…
GM
えぐすぎ
ヨエル
おつかれさまでしたー
アデルフィア
再生には+2つくのかな……?
GM
つくが……
クロード
名古屋とかいう雑魚商圏でなんでこの規模のイベントが……? とは思う
GM
名古屋県民はミーハー
アデルフィア
威力30 → 7[7] +15+2@ = 24
24+7+8+2 = 41
なんやかんやで大体このくらい回復してくのか…こわ
GM
そだよ~
クロード
Egg
アデルフィア
ボーナスが多いからおさらいしとこ…
GM
うむ……
俺もする……
アデルフィア
シンシアプレイヤーの倍効果は流石に使ったキュアのとこだけよね
GM
の想定だったと思う
アデルフィア
ヨシ!
ハートシーカーに持ち替え、ヴェールを使い、インジャリーで行使すると
威力50 C値10 → 10[7] +15+1+2+3 = 31
の2倍で62+と……
)))
GM
つ、つよすぎる
アデルフィア
ほぼ全滅状態からの復帰用、こわい
!SYSTEM
共有メモ4を追加 by アデルフィア
詳細■バフ効果
  • 遅発キュア・ハート
 R30+15+2@10(期待値24回復)
  • アフェクション:再生

 手番終了時:10点回復/3R
  • リプロデューサー/ブラッディペタル

 手番終了時:7点回復/6R
!SYSTEM
共有メモ4を更新 by アデルフィア
詳細■バフ効果
  • 遅発キュア・ハート
 R30+15+2@10(期待値24回復)
  • アフェクション:再生

 手番終了時:10点回復/3R
  • R/ブラッディペタル

 手番終了時:7点回復/6R

  • ウイングフライヤー

 近接命中回避+1/1R
  • 器用/敏捷ブレス

 命中回避+1
  • BD/ディノス:

 近接回避+4/1R
  • MA/ジャイアントクラブ

 2回攻撃双撃/1回
ルリ
とう
GM
きょきょきょ
ルリ
だいぶダメージが激しくなりそうねぇ
GM
まあまあいたいかもしれない
ルリ
よしリソースチェック完了っと
こーひーいれてこよ
GM
えらい
ルリ
もーどった
GM
おかった火山
ルリ
今日で戦闘終了の3話終了まで行く感じかしらね
GM
戦闘終わりの時間次第かな
戦闘だけでまあまあ行くと思うし
でもリザルトは出ると思う
ルリ
まさかクロードの兄貴が100回転を見せるとはな…
GM
まれによくある
アデルフィア
そしたらクロードのアニキが1人でその場所に行ってなァクリティカルをぶっ放してそのボスを木端みじんにしてもうたんじゃ
GM
きさま、いきていたのか
アデルフィア
百日咳が続くということは百日は生きているということ!
GM
すごい漢だ
アデルフィア
ヤクのおかげでだいぶよくなってきた
ルリ
そのネタは割ともうあれじゃないか?
GM
よかよか
ルリ
<100日後にほにゃららわぬ
体調万全じゃないと
ロール乗り悪いしね。だいじ
アデルフィア
~で死ぬ呪いを受けたおかげで~以外では死なない因果律を得た
ルリ
実写版デスノートかな?
クロード
ファファファ
GM
フォフォフォ
クロード
まず前回のログ確認
ルリ
だいじ
GM
重要項目
ルリ
眠くて仕方なかったけど
歯を磨いたら目が覚めてきたわ
GM
えらい
ルリ
(素振り
GM
みんなにファストアクションを取られたという記憶がおぼろげに蘇ってきた
ルリ
そうよ
GM
弱点はなんと命中+1です
ルリ
(命中補正が)なんだかすごいことになってきちゃったわ
GM
しまった、命中と命中で命中が被ってしまった
ルリ
こういうのでいいのよこういうので
アデルフィア
割烹あでるふぃ屋
GM
あじもわからないのに飲食店とな
アデルフィア
常連さん向けメニューのカニ料理、御通しの手羽先が名物
ルリ
GM、ちょっと質問
GM
はいGM
ルリ
◯熱暴走で
例えばクイックストライク使う場合
追加ダメージの上昇ってどういう処理になりそう?
GM
1発目はクリなし、2発目からはクリあり、ダメージ上昇ありでOK
5つ振ってから
3つ選んで
任意の順番で適用でOKだすよ
ルリ
つまりダメージの発生回数に対して追加ダメージが生じてる感じね
GM
うん
ルリ
その時ってクリティカルしないじゃない
GM
ちょっと面倒になるけど選んでからふりたしでOKだす
ルリ
<1回目からの場合でもそのダメージ出す時点では◯重なる防壁が存在する
なるほどねぇ
クリティカルレイはどれか1回よね
GM
うん
ルリ
よし。ありがとう
GM
アー
クリレイは見てから適用OKでいいよ
<5つを
ルリ
お、了解。じゃあ面倒かもしれないけど次回までに特記しておいてくれると忘れないで済むわ
GM
追記してきた
ルリ
お、仕事早い
室町幕府滅ぼすケンの仕事くらい早い
GM
ケン、おぬし、室町幕府を滅ぼしてこい
ルリ
じゃあ攻撃順はそんな気にしなくて良さそうね
GM
そうかも
クロード
ぬふう
ルリ
おかえり
GM
その日もふたりは同時に達した
クロード
ただいま
ログ復讐後ちょっとるるぶに付せんつけてたらこんな時間よ
ヨエル
ぬふう
クロード
アヴェンジャー
ルリ
ルルブは見やすい大判がたぶんそのうちでるから
クロード
それを買うのもありやね
ルリ
多少楽になるかも知れない
GM
ヤッター
ルビィ
とにかく私はビームを撃つということは覚えています
アデルフィア
フライヤー、シャープアタッカー>ヘル、カニ・ディノス>ルリ、ベロニカキュアハ全員にモリモリ、ペタルは次から。ヨシ
GM
すごい
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
アデルフィア
シャープアタッカー・ヘルって、トライダガー浜田みたい
GM
トライダガー浜田ですか
よし
ではボス戦から再開していきましょう。
宜しくお願いします。
ルリ
よろしくお願いします
アデルフィア
よろしくお願いします
クロード
よろしくお願いします
ルビィ
よろしくおねがいしまーす
ヨエル
よろしくお願いします
 
GM
坑道の崩落の先でたどり着いた場所で、思い掛けず〈大魔動核:エルヴィドニルの匣〉と出逢うことになった一行。
GM
匣が変換ですぐにでなくなってた
かなしい
ルリ
かなしい
とりあえず前衛はヨエルとあたしは別の場所殴ったほうが良くて
GM
その力を借り受けるため、隠された記録の中にある真実を求めるため、管理権限を得るべく君たちは匣の試練に挑む。
ルリ
クロードはダメージ見つつ殴りに行ってもらうのが良いと思うわ
GM
何層にも重なって展開した防護壁に、その奥に生成された疑似的な核。
クロード
ふむ
GM
様々な防衛機構が展開され、エルヴィドニルの匣は君たちを迎え撃つ。
 


"エルヴィドニルの匣"
VS. 防衛機構
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Ark of Eljudnir  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ルリ
唯一クリティカルに制限がないのがクロードで ヨエルは4回攻撃 あたしも4回攻撃だから
 
 
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
THE DEPTH NAPISHTIM100%
GM
ということで、1R目、PCの行動からどうぞ。
ルリ
クロードが先に2と4をそれぞれ殴りに行くと、クリティカル耐性解除がなくなっちゃうのよ
GM
あ、ごめん。
これわかりにくかったね
熱暴走は攻撃側のキャラクターごとに管理だから
アデルフィア
あ、ヨエルって殺し打ち初手に使う?
GM
ルリとヨエルが同じ場所に攻撃しても、それぞれに適用される!
アデルフィア
HP消費する人がいるならペタルを先に配っておくので
GM
その想定だったのでお伝えしておきます。
ルリ
ああ、そうなの ヨカッター
じゃあ安心して4に集中攻撃出来るわね…
ヨエル
使おうと思ってる ただのファイターだから1回限りだけど>アデルフィア
アデルフィア
OK、じゃあヨエルにだけ先入れしておこう
ヨエル
4>2>3>1だったかな
ルビィ
私は核狙いビームでいいって言われてた気がするんですけどどうします?
ルリ
うん
クロード
おk
ララ
「上で戦った時と同じように、あたしは狙いを付けやすくなるようサポートするね!」
ルリ
核はどうせ後からいけるし
4確定でいいかも
>るびぃ
ルビィ
はいOK
ファルマー
「今回はおじさんの出番はあるかねぇ」
ルリ
「頼むわララ!」
アデルフィア
「支援を開始します。苛烈な攻撃が予想されますので癒しの奇跡を遅発でおかけします、各自の判断でご使用ください」
アザルゲイル
「これだけの防衛機能を発揮出来るとは……〈大魔動核〉は、わしらが考えていた以上に凄まじい代物なのかもしれんな」
アデルフィア
では参りましょう、【スタイルチェンジ:アフェクション】、【ウイングフライヤー】をルリ、ヨエル、クロードへ。MCC5点1つの順次使用で1消費。
ヘル
「私も可能な限りの支援を行う。くれぐれも気をつけて」
アデルフィア
MP:73/76 [-1]
クロード
「少なくとも、ただおっきい船を動かせる便利な石、じゃあない、よね」くるりん、と手斧を弄びながら
アデルフィア
【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をMCC5点2つ使用無消費でルリへ、【ビッグディフェンダー/ディノス】をMCC5点1つ使用無消費でルリへ
ルリ
「まあこの辺ぶっ壊せばそういうのもすっぱり聞けるって寸法よ」
アザルゲイル
「うむ……魔航船を動かす核にしてはあまりにオーバースペックじゃ」
アデルフィア
【シャープアタッカー】をMCC1点使用でヘルへ、【リプロデューサー/ブラッディペタル】をMCC2点を使用し、3消費でヨエルへ
ヨエル
ねんばくじゅつもあるからありがたいことです
クロード
「明らかに空飛ぶ船を動かすのを目的に作られた、って訳じゃなさそうだし、うーん」
アデルフィア
ブラックロッドをウェポンホルダー改へ、〈心の探究者〉へ持ち替え、《魔法拡大/数》を宣言
――翼ある者たち、力強き者たち、繁茂せし者たちよ、来たれ、宿れ」 精霊たちを次々に呼び、力を借り
ファルマー
「ま、〈ダインスレイヴ〉ってのと関係があるのは間違いなさそうだ。さっさとここを突破して聞き出してやりゃあいい」
クロード
「ま、そうか。そうだね。考えても仕方ないか。考えるのは僕の仕事じゃない」ルリの言葉を受けて頷く
ルリ
「その名前の由来も含めて」
「命名者をぶっ飛ばすつもりで行くわ」
アデルフィア
「主よ、慈悲深き主よ――我らが同胞を見守り給う」
ヘル
「これは……あまり知らない魔法だけど」
アデルフィア
ベロニカで遅延発動させた【キュアハート】を6名全員へ、MCC5点二つ使用。行使
2D6 → 7[6,1] +15 = 22
ララ
「そ、そんなに名付けが気に入らなかったんだ……」
ヨエル
――……」 ここの管理人は、全員これを潜り抜けたのかな
クロード
「ルリ、魔剣の名前にキレ気味」
ルリ
「なーにが〈ダインスレイヴ〉じゃ。一度引き抜いたら血を見るまで止まらん呪いの魔剣と格を一緒にするんじゃあねぇ!!」
クロード
「気味じゃなかった。完全におこだコレ」
アデルフィア
えー、忘れ物、無し
アデルフィア
チェック:✔
ルビィ
「よっぽどの逆鱗だったんですねぇ……」
ルリ
「その如何にも近いからそうしましたみたいなのがそのものみたいな面ァされたらてんめぇってなるでしょうが」
ヨエル
その意味では、ヘルが戦いに加わっていることには、特別な意味があるのかもしれない
――ある意味合ってるかも」
クロード
「うーんまあ……」
アデルフィア
「その精霊の力は攻撃を行う際、その狙いを助けれてくれるはずです」>ヘル
ヨエル
「力のあるところ、血を見るまで止まらないってのは」
アデルフィア
キュアハの消費は4*6の24-10と
ヘル
「精霊……分かった。馴染はないけれど、頼りにさせてもらうわ」
アデルフィア
MP:59/76 [-14]
ヨエル
淡々と感想を述べて
ルリ
「ああ!?なんだってェ?!」 「パチモンがパチモンですって面してないのは気に食わねえって話よ!!!」 
アザルゲイル
「そこが余計に逆鱗に触れておるようじゃの」 苦笑して
ヨエル
――……」 聞き流しておこう……
アデルフィア
キュアハの回復量はR30+15+2+3@10で期待値27回復よ
ペタルは7点回復するます>ヨエル
ヨエル
ありがたい
ルリ
ほほー、すごい伸びるわねぇ回復量…
アデルフィア
「ルリ、冷静に」
ルビィ
えー、では雑にビームからいきましょうか
GM
雑ビーム
クロード
百篇回していいぞ
アデルフィア
「遺憾の意は言葉ではなく行動で示されるのが、あなたらしさだと思います」 止めているようで止めていない
ヨエル
どういうポーズで放つんでしょうか
アデルフィア
遺憾砲発射!
GM
そらもうどえらい格好いいポーズよ
アデルフィア
あ、
ルリ
「そいつは尤もな話!ペラペラ喋らせるために必要なのは」
「暴力!!!!!」
アデルフィア
アフェクションの再生かバリアはさきに選んでおかないとだったかな
ヨエル
びりびりと震える鼓膜。触れないほうがいい話題は誰にでもあるが、ルリにはコレか。憶えておこうと頭の片隅で考えつつ
ルビィ
「う、うーん、間違ってはいないのですが表現はそれでいいのかという……と、とにかくやりましょう!」
ララ
「ま、魔動機にその手が通じるのかなぁ……」
ルビィ
【スタイル・チェンジ:ジャッジメント】
GM
あー
遅延は発動時でいいよ
アデルフィア
「主はそれに訴えかけるのは最後の手段とされていますが、現状、それを行使せざる得ない状況です」
GM
個別で選べ
アデルフィア
受ける側が選べるようなもの!ヒャア!
GM
連作中だけの効果なら処理を楽にした方が楽とばあちゃんがいってた
クロード
「初手で最終手段とか、なかなか切羽詰まってる状況」
アデルフィア
再生の場合は
ルリ
ばあちゃん慧眼ね
クロード
「……でもココの状況って、実際そんな感じだったね」
ルリ
「歓迎は弾丸で、」
ルビィ
「たとえ地の深くであろうとも、太陽はここに在り!」
 うおおお杖を掲げ、【レイ】!!! 確定対象は第四壁!
アデルフィア
手番終了時:10点回復/3R、防壁は15点のホリブレね
ルリ
「証書はただの紙、」
アザルゲイル
「そうじゃの。お前さんたちに頼ったのも、わしらにとっては最終手段のようなものじゃ」
アデルフィア
どっちかっていうと再生の方がお得な気がする
ルリ
「地下では爆発、」
「まったく大冒険じゃない、でもなァ」
ルビィ
威力もろもろ上昇に加え雷属性を付与します。巻き込まれ判定よろしくおねがいします。
アザルゲイル
うぇい
ルリ
「それとこれとはまったく別の問題でこいつが今は気に食わねぇ!!!!」
アデルフィア
MP:56/76 [-3]
大魔動核
核から1-3の順番!
クロード
「余所者なんて、出来れば入れたくないもんねえ。ひっかきまわされるかもだし」実際お嬢様サイドは引っ掻き回されてるわけで
大魔動核
4D6 → 17[1,6,4,6] = 17
核のみあたり!
ルビィ
核あたりィ!
ルリ
最近巻き込まれダイス
回避力高くないですか?
クロード
核の冬が来るぞ
アデルフィア
とてもはやい
ヘル
「別に、よその人間を受け入れたくないというスタンスを取っているわけじゃないわ」
GM
この前程じゃない
ルビィ
ティダンビィィィーーーーーム!!!行使
2D6 → 7[2,5] +13+1+2 = 23
GM
ゆるさんぞGM苗
ヘル
抵抗!
ルリ
あれはティス無双されるとマジで思ってたんですよ
ルビィ
くっ いやまだPPでねじ込むほどじゃない
ルリ
そしたらなんかダイス走っちゃってェ
GM
頭の中でユニコーンを流してたのに
スローロリスが腕をあげなかった
ルビィ
陽光煌めく杖から、雷電混じりの光条が放たれる!
ばばりばりっしゅ 半減(核⇒4壁)
❶ 威力30 C値13 → { 10[6+4=10] +13+1 = 24 } /2 +2 = 14
❷ 威力30 C値13 → { 10[5+5=10] +13+1 = 24 } /2 +2 = 14
GM
あいつ今
PPつかえばよかった~~~って思ってる
防衛機構
核:HP:286/300 [-14]
第四層:HP:242/256 [-14]
ルビィ
きぃ!
ルリ
あまりにも可愛そう
大魔動核
雷と化した太陽神の軌跡が防護壁ごと核を貫く。
アデルフィア
魔法アタッカーはいつもこんな感じ(アニマル構文
ルビィ
なんか忘れてると思ったら確実化だ。もったいない
ルビィ
MP:47/61 [-6]
クロード
「うん、実際ホルガー入れてるわけだしね。でもその結果、あいつがお金儲けに走ってその結果何の因果かお嬢様がこの場にいるんだよね」
ルビィ
チェック:✔
大魔動核
電撃が迸り、防衛機構のシステムに障害を引き起こそうとするが、それだけで揺らぐ程やわではないようだ。
クロード
「僕たちとしてはまあ……結果オーライ? なのかもだけど」
ヨエル
ねんばくじゅつ1を4に入れつつ、なぐろうと思います
アザルゲイル
「……確かに、ホルガーが専横を始めたからこそわしらが動いたというのはある」
ルリ
いってらっしゃーい
クロード
ヨヨンヨンヨン
GM
もったいないの神るびぃ
ヨエル
「防護壁か――硬そうだな」 
MCC5の自身1【キャッツアイ】【マッスルベアー】。〈煌輝の大地ルムアバード〉起動に自身MP2点。
〈スマルティエの風切り布〉を使用。【クリティカルレイ】Aを自分に使用。
【念縛術Ⅰ】を第四層に使用。
MP:15/19 [-3]
1D6 → 2
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>防衛機構vsヨエル<>クロード、ルリ、アデルフィア、ルビィ、ヘル
ヨエル
HP:93/95 [-2]
アデルフィア
「運命は絡まり合う糸だとも、坂道を転げ落ちる車輪だとも云います」
ヨエル
おっとすみません
ルビィ
PP管理のことばかり考えて確実化を忘れておりました。ルビィ、反省。
大魔動核
四層の回避がさがった気がする。
ヨエル
光条が止む前に、すでに駆けだしている
GM
MPを節約したってことだ
ルリ
ダイスチャッパレなら
クロード
「ジョーキョーを動かしたのが、ホルガーのセンオー? だったの、なんか面白いね。いや面白がっちゃダメか」
ルリ
ダイス入れる枠にリソースキーワード書いて配置しておくと
忘れにくいわよ
ララ
「それってどっちもあんまり良くない表現に聞こえるけど……」
ヨエル
やつに生き物のような目があるのかは知らないが、一瞬でもこちらの姿が眩ませられれば儲けもの
アデルフィア
「しかし、それらを読み解き、止め、あるいは道を変えさせる力が人にはあります」
ヨエル
《殺し打ち・轟震万雷》を宣言して、第四層を剣→盾の順で攻撃!
ルリ
変転、とかサバイバビリティとか風切り布 みたいな感じで配置してる で使ったら後ろにばってんみたいな
ヨエル
命中判定!
2D6 → 5[4,1] +15+1+1+1+1+2 = 26
ルリ
「しゃあヨエル!ぶちかませー!!」 おらっ、いけーっ!! 
大魔動核
あたるぅ
ヘル
「……彼女はいつもああなの?」
ヨエル
「……硬いやつには、罅から作る」 くるりと剣を持ち替え、柄の方を叩きつける。
威力51 C値10 → 12[1+6=7>9] +17+3+2+12 = 46
ララ
「変える力、かあ。確かにみんな揃ってれば、大きなことが出来そうではあるよね」
防衛機構
第四層:HP:207/256 [-35]
大魔動核
光の剣の刃ではなく、柄による破砕が防護壁を襲う。
クロード
「ルリのこと? 普段はもう少しマトモだけど、なんかスイッチ入っちゃったみたい」
ヨエル
僅かに作った罅、一点に攻撃を集中させる
盾の命中
2D6 → 6[5,1] +14+1+1+1+1+2 = 26
大魔動核
表層の黒色の壁の一部が砕かれ、破片が飛び散り、煌きながら舞った。
あたるう
ヨエル
クリティカルあり、+10でいいのね
GM
おk
ルリ
そうそう
ルビィ
「このメンバーの中では暴力寄りですがあそこまででは……ない……はず……?」
アデルフィア
「私は皆さんがその力を如何なく発揮できるよう、主の御力をお借りして支えましょう」
ヘル
「〈ダインスレイヴ〉というのが余程癇に障ったのね……。別の呼び名を考えておいた方がいいかしら……」
ヨエル
――ッ!」 光の盾を変化させ、刃と化して突きこみ
威力18 C値10 → 6[5+3=8] +14+3+10 = 33
アザルゲイル
「うむ。わしもおぬしらをここへ連れてきたからには、共に全力で行くつもりじゃ」
防衛機構
第四層:HP:185/256 [-22]
ヨエル
ファストアクション! さらに剣と盾で攻撃。
2D6 → 7[2,5] +15+1+1+1+1+2 = 28
大魔動核
命中!
防護壁に僅かに生じたほころびは、攻撃の成果か、それともそう規定されている故の挙動か。
ヨエル
修復など、 「――させるかよッ!」
威力51 C値10 → 12[3+6=9] +17+3+2+30 = 64
ルリ
「いけー!やれー!その調子だ掘削しろー!!」 ふれっふれっ
大魔動核
いずれにせよ、ヨエルの剣撃はそれを逃さない。
ヨエル
盾の命中!
2D6 → 2[1,1] +14+1+1+1+1+2 = 22
防衛機構
第四層:HP:132/256 [-53]
大魔動核
それは避けた!
クロード
「一回ぶん殴ったらスッキリしてくれると良いんだけど」期待薄
ヨエル
まあこんだけ振ればでるか…
クロード
ほげえ
大魔動核
でもまあもうボーナスはありませんからね<4回目
クロード
まあせやね
アデルフィア
へんてにゃい
大魔動核
ぱりん! 強烈な一撃が防護壁を粉砕し、飛び散る破片がヨエルの視界を奪う。
ヨエル
まだ戦いはこれからだし、後に託しまする
GM
ヘルは誰かにアクセルんるんしなくてもいい?
ルリ
ルビィにってアイデアだったわよね
アデルフィア
状況次第な気もするにゃん
ルビィ
あっそうでしたか もう動いちゃいましたね
ヨエル
―――、」 光の盾を拡げ、咄嗟に破片を撃ち落として
ルリ
いや、確認しなかったのが悪かったわ
GM
(泣)
ルリ
良かったら頂戴
GM
OK
ルリ
確実に4を叩き潰してくるわ
GM
じゃあルリに投げるね
ヘル
「それじゃあ、それに期待してみようかしら」
ルリ
「たかが壁のくせに生意気な……」 が、と大剣を握り込んで 「オラァ!修正してやらァその感性共々ォ!!」
ヘル
なんて、と珍しく冗談らしく言うと銃を構える。
アデルフィア
ファストジャイアントアクセル!
ヘル
「ルリ、少し動かないで」
アクセル・バレット、ヒーリング・バレットを宣言&行使。
ルリ
「ああァん?!」
ヘル
MP:53/54 [-1]
クロード
「今日のルリにリセーテキなタイオーは期待できないね」肩をすくめ
ヘル
PP:2/3 [-1]
銃口をルリに向けて
ルビィ
曇天に咲くの宣言も忘れていたので今日はもうおしめえです
ヨエル
「ごめん。踏み込みが甘かった」 距離を取り、再度の攻撃の機会を伺いつつ
アデルフィア
陽はまた昇るさ…
ヘル
「あなたの動きを一時的に加速させる。思い切りやってきて」
2D6 → 6[3,3] +16 = 22
クロード
どんどんどんてんどんてんてん(てんどんまんのリズムで
ルリ
「よっしゃァ!」
ヘル
ルリのHPを回復させつつ加速効果!
威力0 → 4[6+6=12] +11 = 15
ヨエル
――でも、これで分かった。やつの守りは硬いけど、万全じゃない。対応される前にあいつを上回るスピードで叩けば、刃は通る」
GM
どんてんマン!?
ルリ
「おっけ、理解したわ!」 アイアンダスタン
ヘル
チェック:✔
ヨエル
「そして、ここにはそれをやれるやつが揃ってる」
ルリ
「その糸だけ切らさないでよね!」 「おらぁああああっ!!!」 ずどどどど
ファルマー
「核以外は大した硬さじゃあないみたいだしなぁ」
ルリ
【キャッツアイ】【マッスルベアー】起動 【クリティカルレイ】Aを自分へ
ヨエル
――!」 意思を強く持ち、念糸に力を籠める
ルリ
【フェザー・エッジ】を〈尽くを祓うもの改〉へ使用
MP:17/28 [-8]
クロード
「なんか頭じゃなくて筋肉で理解してそう」おー、凄い勢いで突っかけたゾ
アデルフィア
「核の防護の厚さは尋常なものではありませんが、防壁と連動しているようです」
ルリ
主動作1回目 〆2回攻撃&双撃 その1回目に
PP1点消費 《クイックストライク》を宣言
GM
なんだかすごい攻撃回数になっちゃったぞ
ルリ
〈スマルティエの風切り布〉も切ってと
GM
クリック!
ルビィ
Clickになってる
アデルフィア
蟹とアクセルとFAがかぶっちゃったな…
ルリ
ずれた
ルビィ
(カチカチカチカチ
クロード
カチカチカチッって勢いで殴るからセーフ
GM
FAはナイヨ!!!!1
ルリはレンジャイ
ルリ
強化アタッチメントが、少女の怒りに感応して甲高い音を鳴らす
クロード
ルリレンジャー
アデルフィア
FA祭にはなれなかった
ルリ
ルリの姿がブレる ぶれて、それが複数になる
「4枚の壁がなんだってェ!」
ララ
「わっ!? ルリが増えた……!」
ルリ
「こっちは5人じゃボケェ!!!」
ヨエル
「ッ…… なんでも……いい!」>マッスル理解
ルリ
命中判定を第四層へ
2D6 → 7[1,6] +14+1+1+1+1+1+2 = 28
大魔動核
あたりゅう
GM
なんだかダメージがすごいことになっちゃうぞ
ヨエル
どうしても第1層からクリアしないと4層にいけない気がする民
GM
報酬をすてればいける
ルリ
とりあえず5回載せてと
❶ 威力73 C値13 → 21[6+5=11>12] +17+2 = 40
❷ 威力73 C値13 → 9[1+2=3>4] +17+2 = 28
❸ 威力73 C値13 → 19[3+6=9>10] +17+2 = 38
❹ 威力73 C値13 → 15[4+2=6>7] +17+2 = 34
❺ 威力73 C値13 → 13[2+3=5>6] +17+2 = 32
GM
きたわね、ぬるりと
クロード
おじさんが3を飛ばして4を読みたがったのはもしやこの伏線では!?
GM
気がついたか……
ヨエル
ルリ
1回目に④、2回目に①、3回目に③
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>防衛機構vsヨエル、ルリ<>クロード、アデルフィア、ルビィ、ヘル
ルリ
クリレイは3回目に載せて
アデルフィア
「戦闘要員は6名、総勢12名ですが……なるほど、そのような効果が」
ルリ
出目12で40スタート
ヨエル
HP:87/95 [-6]
特技で6へって
大魔動核
では1回目は34ダメージを適用!
ヨエル
ペタルで7回復 (すみません
防衛機構
第四層:HP:109/256 [-23]
クロード
「ボケェ、じゃないけど、実際むちゃくちゃだよね」
ヨエル
HP:94/95 [+7]
アデルフィア
ヨシ!
ヨエル
ありがたペタル
ルリ
2回目ダメージ適用
威力73 C値10 → 16[3+4=7>8] +40+10 = 66
アザルゲイル
「アタッチメントの力を存分に引き出しておるようじゃな」 言動はともかく。
防衛機構
第四層:HP:54/256 [-55]
ルリ
3回目ダメージ適用
威力73 C値10 → 21[6+6=12>12:クリティカル!] + 16[2+5=7>8] +40+30 = 107
防衛機構
第四層:HP:-42/256 [-96]
クロード
ひっどいのきた
アデルフィア
これからは毎日ペタルを焼こう
GM
ヨエル
――あれがルリの力か」 どういう原理なんだ?
大魔動核
ルリの神速の三連撃が防護壁の一層を完全に捉える。
ルビィ
「うわあ なんだかすごいことに」
ルリ
「数多いほうが勝つのは道理じゃ!」 5回の斬撃 そのうち3回が収束して 壁をボコボコにする
クロード
「怒りの力だよ! 多分……」
大魔動核
その速すぎる連撃に遅れて響く破砕音。
ヨエル
「……だとしたら、あんまり怒らせたくないな」
ルリ
「次ぃ!!」 2層へ向かって4層の残骸を蹴って飛び
クロード
「怒りの力、不条理すぎる……」
防衛機構
メモ:防護:核24/第一層11/第二層11/第三層11/第四層11
ルリ
《迫る刃に怯えよ・承》を宣言 2回攻撃目を2層へ
大魔動核
『防護壁第四層、機能停止』
クロード
「ちょっとハコちゃんが可哀想になってきた」
ルリ
「しねえええっ!!!」 おらぁああっ 命中判定じゃァ
2D6 → 7[3,4] +14+1+1+1+1+1+2-1 = 27
ヘル
「私の力添えなんて不要だったかもしれないわね」
ルリ
ダメージ!
威力73 C値13 → 21[6+5=11>12] +17+2 = 40
ヘル
あたりゅう
ルリ
あっと
C値入れそびれた
大魔動核
おっとクリレイが
ルリ
必殺だからあってるわ
大魔動核
あ、第二は今はじめてのダメージだから
このままで大丈夫
クロード
「いやいや、お嬢様の援けは助かるよ。少なくとも僕にとってはすっごく」
ルリ
1つが失われると
C値+1効果になって
大魔動核
おっと
失われるじゃん!! ゆるせねえ
ルリ
あたしはそれが消えるから
回るわ
大魔動核
誰だこんな能力をつけたのは
ルリ
というわけで継続だオラァ!!
威力73 C値10 → 20[4+6=10>11:クリティカル!] + 13[3+2=5>6] +40 = 73
ルビィ
まわるー まーわるーよ 威力ーはまわるー
大魔動核
防衛機構
第二層:HP:194/256 [-62]
GM
怒りのパワー発揮しすぎだろ
ルリ
だんっ、と着地して 更に少女は加速した
クロード
「ちょっと今のルリが激おこパワーで不条理なだけで……」
ルリ
「もういっぱぁっつ!!!!」
ファルマー
「ははっ、こりゃ今回も俺は見学でよさそうだなぁ」
ルリ
《必殺攻撃Ⅱ》を宣言して
アクセルバレットありがとうアタック!
2D6 → 8[2,6] +14+1+1+1+1+1+2 = 29
GM
ペナルティすごいことになってそうで草
ファルマー
あたりゅう
ルリ
「往生せいやぁ!!」
威力73 C値10 → 9[2+1=3>4] +17+2 = 28
変転!
ルビィ
流石にヘタった
アッ
ルリ
威力73 → 21[12] = 21
クロード
大魔動核
あ、ついでに熱暴走でそれは+10だ!
ルリ
ここでしねぇ!!
威力73 C値10 → 10[2+2=4>5] +40 = 50
大魔動核
ぎゃあ!
ルリ
じゃあ60!
防衛機構
第二層:HP:145/256 [-49]
ルリ
「……」 ぶんっ、とまるで大剣を羽のように振り回して
大魔動核
ルリの勢いはとどまるところをしらない。返す刀で振るわれた斬撃が次の防護壁を襲う。
クロード
さて、どうしよっかな。まあPP使い果たしてるんで普通にぶん殴るしかないんだけど
ヨエル
かいふくしてない?
ララ
「すっごい威力……。あんなに軽そうに振り回してるのに」
ルリ
「足りねぇからなァ!!」
チェック:✔
クロード
あれ、まる1日経ってない認識だったけど
ルリ
PP:2/3 [-1]
GM
セッション変わってるから
その編は全部回復でOKよ
クロード
あ、マジで
りょ
GM
うん
ヨエル
頸という概念をつくりだせ
GM
時間というよりも、大魔動格パゥワーで回復した感じだけど今回は。
ルリ
距離を取りつつカメラを探して大剣を振り回しながら威嚇する
大魔動核
『対象の戦力評価を上方修正』
アデルフィア
あ、しまった。アフェクションの追加効果はPP消費技だった
クロード
「足りることを知ろうよ、ルリ」イヤホント。何で僕が突っ込みしてるの?
ヨエル
「………」 そこまでやれと言ったつもりはないのだが、結果オーライだ
GM
そうかも
ルリ
「おら、クロードお前もやんだよぶちかませ!」ずどんと、そりゃもうずどんと!
ルビィ
GMぅ、[常]フェアリィ・サンシャインの、スタイルに追加する効果って
ヨエル
「ま…… 僕たちもせいぜい頑張るか」
アデルフィア
普通にかけるキュアに乗せて使えばヨシ!
ルビィ
1手番に複数行使行える場合どうなるの?
GM
効果時間10秒にしとくか>るびたそ
ルビィ
わあい。
GM
追記しといた
クロード
「このテンション、ちょっと引くレベルなんだよねえ」手斧を中空に放り投げ「――まあ、やることは変わらないけどさ」
「じゃ、ずどんずどんといくよー!」
アザルゲイル
「ヨエルは十分やったじゃろう。クロード、お前さんも頼むぞ」
ヨエル
チェック:✔
クロード
「はいはいー、おじいちゃんやララやお嬢様の気合は裏切れないし、僕も頑張る」
ルリ
あまりにも大暴れで草なんです
クロード
一瞬頭痛薬になった
ルリ
ルルが効く
アデルフィア
そうだ、クロードもHP消費技があるんだった
ヘル
「私は別にそういうのじゃないけど……」 気合とかそういうタイプじゃないし……。
アデルフィア
ペタルあげておけば良かったな…
GM
そうだぞ
クロード
あるんだけど
此処で使うかは迷う
アデルフィア
ええっ、ここでもう遅発キュアハートを!?
クロード
サスガニネ
クロード
MCC5点使用本体1消費【キャッツアイ】【マッスルベアー】起動。クリティカルレイAを自身の手斧に。必殺攻撃Ⅱを高らかに宣言 今回は禽の眼は使わない
GM
ぼく「最初HPそれぞれ256は多いかなあって思って一回下げたあと戻しといてよかった~」
クロード
あ、ケンタもね。本体更に-3
MP:17/22 [-4]
アデルフィア
次からはペタルとヒルスプもあるから少しはイインダゾ
クロード
ツギガンバル
クロード
たしゅ、っと回転しながら落下する手斧を掴み
ヨエル
それはどうも、とアザルゲイルに軽く反応してみせ
ルリ
こう、目が怒りのあれで白くなってるテイストというか今2Dくらいになってそうな気がする
クロード
あ、あぶねー、風切り布も起動します
GM
かわいさあぴーる
ルリ
あまりにも出目が可愛くなかったし言動が可愛くない
GM
ホルガーの手下より柄が悪かったよ
クロード
すう、と肺に空気を吸い込み「――フッ」短く鋭い呼気と共に地を蹴る。目指すはルリがぼっこぼこにした第2層
「ハッ!」命中判定
2D6 → 5[1,4] +16+1+1+1+1+1+2 = 28
大魔動核
あたりゅう
ルリ
ポプ子みたいになってるのが正しい気がする
GM
竹書房を破壊しそう
アデルフィア
竹書房ゥゥゥァアアアみたいになってる
ルビィ
https://cdn.colleize.com/images/1687766816300-970635751
つまりこの顔
クロード
「っそおいッ」 回れェ!
威力29 C値10 → 10[2+6=8>9>11:クリティカル!] + 3[2+1=3>4] +16+3 = 32
ルリ
確かあるんだよな
GM
これです
ルリ
Tangoくんが作ってたやつが
ヨエル
店長のおすすめ
防衛機構
第二層:HP:124/256 [-21]
大魔動核
斧が防護壁目掛けて振り下ろされ、甲高い音を立ててその一部を粉砕する。
クロード
ファストアクショオオン 「あーんど、キーック!」いや、斧ですけど。再び2層をぶん殴る
2D6 → 9[4,5] +16+1+1+1+1+1+2 = 32
大魔動核
めっちゃ命中ホリデー
クロード
おまえこの出目ダメージで出ろよ
ルリ
https://sw.tale.blue/tmp/nae/31Qr6O.png
あった
たぶんこんな顔してる
GM
ヨエル
あったなそういえばw
クロード
ダメージです
威力29 C値10 → 4[3+2=5] +16+3 = 23
カスゥ
防衛機構
第四層:HP:-54/256 [-12]
ルビィ
「どう見てもキックじゃないですね」
防衛機構
第二層:HP:112/256 [-12]
大魔動核
まあHPを減らしてからが本番だから多少はね?
アデルフィア
りあれいらなんで髭生えてるんだっけ……
クロード
着地しながら「気分の問題!」
大魔動核
斧による連続攻撃が襲いかかり、2つ目の防護壁も半分程が削られるが――
ルリ
なんかAI絵みてやったから って感じだった気がする 髭ではないはず
大魔動核
『戦力評価の修正を完了』
ルリ
「よっしゃ十分よクロード!!」
大魔動核
『迎撃に移行します』
アザルゲイル
「うむ、良くやった。反撃が来るようじゃ、備えてくれ!」
大魔動核
まずは部位:核から!
アデルフィア
襟のとこかもしれない
ルリ
たぶんそれね
クロード
「頑張って耐える! できれば避ける!」
大魔動核
核が赤く、あるいは蒼く光を発し始め、
ヨエル
――」 修正と来たか。 「こっちに合わせて来るわけだ」 それはそうだ、試験だもんな
アデルフィア
「ルリ、攻撃が集中する恐れがあります、注意してください」
大魔動核
その光が勢いを増すと同時に、膨大なエネルギーが炸裂し、前衛へと襲いかかる!
ルリ
「よっしゃこい!!」
ヨエル
光の盾を構え――
大魔動核
ヨエル、ルリ、クロードを対象に焦熱の波動+1!
生命抵抗22だ。
!SYSTEM
トピックを変更 by ルビィ
<>防衛機構vsヨエル、ルリ、クロード<>アデルフィア、ルビィ、ヘル
ルリ
うおおお 抵抗じゃあ!!
2D6 → 9[4,5] +12 = 21
大魔動核
くっ、るびぃに負けた
ヨエル
抵抗!
2D6 → 8[3,5] +12 = 20
ルリ
陽光+1割る!!
大魔動核
ぎぎぎ
ヨエル
〈陽光の魔符〉+2をびりり
大魔動核
ルリに炎水・氷準エネダメージ!
2D6 → { 5[2,3] +22+5 = 32 } /2 = 16
ルリ
HP:62/78 [-16]
大魔動核
ヨエルに炎水・氷純エネダメージ!
2D6 → { 5[1,4] +22+5 = 32 } /2 = 16
クロード
うおおおおお 生命! 命よかがやけ!
2D6 → 9[5,4] +14 = 23
ヨエル
HP:78/95 [-16]
大魔動核
クロードに以下省略ダメージ!
2D6 → { 6[4,2] +22+5 = 33 } /2 = 17
クロード
やればできるじゃねえか……
大魔動核
全員抵抗するとかゆるせねえ
クロード
HP:86/103 [-17]
ルリ
「だぁらっしゃぁ!!」 大剣を盾にして 
大魔動核
第二層!
アデルフィアを対象に、集束光線!
クロード
「あっつ……直撃は防いだけど」
大魔動核
防護壁から上へ向けてレーザーが放たれたかと思えば、それがアデルフィアへと目掛けてまとめて襲いかかる!
生命24!
ヨエル
煌輝の大地ルムアバード〉が反応し、広がって光条を受け止める。身を焼かれながらも、直撃は避けられた
ファルマー
「おっと、後ろに来るみたいだぜ」
クロード
「あ、気を付けて!」後ろに声を掛ける
アデルフィア
主の御加護あれ
2D6 → 9[6,3] +13 = 22
残念ながら陽光の符はありませんでした
GM
アデルフィアに純エネルギー属性の魔法ダメージ!
2D6 → 5[4,1] +40 = 45
クロード
ほげえええ
大魔動核
第二層、主動作!
ルリ
いてぇ
アデルフィア
HP:5/50 [-45]
ルビィ
「アデルフィアさんっ!」
ファルマー
「こりゃあ強烈だな」
ルリ
「っ、アディ!?」
アデルフィア
――……っ」 光条に貫かれ、膝をつきかけ、杖に縋り、立つ
ルリ
味方の危機に怒りが急速に抜けていく 「くっそ、……」
大魔動核
さらに防護壁が光る。主動作、貫通光線。
アデルフィアを確定対象に。他全員1d6
ルビィ
1D6 → 6
クロード
「あ、もう一発くるよおおお!?」
ルリ
うおお
1D6 → 4
避けた!
クロード
ぬん
1D6 → 3
ヨエル
―――、」
ファルマー
――ったく、しゃあねえな」 その場にマギスフィアを叩きつけ、即席の【レジスト・ボム】を展開する。
ヨエル
1D6 → 1
ヘル
「危ない――
1D6 → 4
アデルフィア
抵抗!
2D6 → 7[3,4] +13 = 20
ヘル
あたっった人は23で生命抵抗!
大魔動核
後衛のアデルフィアは疑似レジボム効果で-6してOK。
ルビィ
用意しておいたほうがいいですよ……陽光の魔符は……!
大魔動核
アデルフィアにダメージ!
2D6 → 7[2,5] +15 = 22
ルリ
女将?!
アデルフィア
一枚は、そうね!
ヨエル
咄嗟に光線の中に飛び込む。 「――ぐっ」
生命抵抗!
2D6 → 7[5,2] +12 = 19
GM
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ!?
クロード
「うわわっ」生命よ、燃えろ!
2D6 → 3[2,1] +14 = 17
大魔動核
ヨエルダメージ!
2D6 → 6[5,1] +15 = 21
クロード
あ、割ってもダメだ
大魔動核
クロードダメージ!
2D6 → 8[4,4] +15 = 23
クロード
HP:63/103 [-23]
ルリ
「ヨエル!クロード!アディ!」
アデルフィア
「あ……」 再び光線が直撃し、今度こそたまらず倒れた
ヨエル
HP:61/95 [-17]
ララ
「アディ……!」
アデルフィア
HP:-11/50 [-16]
クロード
「ぼ、僕は何とか……それより」
アデルフィア
生死判定!
2D6 → 6[1,5] +13-11 = 8
アザルゲイル
「いかん……!」
GM
ではアデルフィアは気絶
大魔動核
『攻撃を続行します』
第一層!
薙ぎ払いⅡ、牽制攻撃Ⅱを宣言。
ヨエル、ルリ、クロードに命中30でアタック!
クロード
「遠慮したい!」
アデルフィア
防寒着に空いた穴から血は零れない、光線で傷口は灼かれているからだろう。
ルリ
――えぇいっ」 近接攻撃だからビッグディフェンダーがのってこうだ
2D6 → 10[6,4] +18+1+1+1+2-2-1+4 = 34
ヨエル
「僕らが倒れたら、ルビィまでやられる。そうなったら立て直しが効かない」
GM
大体曇天に咲いてたら気絶で済むかなってくらいの設定だたんですよね<ルビィ、アデルフィア
ゆるせねえよビッグディフェンダー……
クロード
「けどっ」回避
2D6 → 10[6,4] +18+1+1-1+2 = 31
アデルフィア
どんてんどんどんてんどんどん!?
GM
くろにゃんにも回避された!?
ルビィ
わたしの宣言忘れのせいで……
GM
自慢の命中30の攻撃が……
クロード
盾で敵の切っ先を滑らせながら回避
ヨエル
全力してないから回避はこう!
2D6 → 3[2,1] +15+1+1+1+1+2 = 24
ルリ
大剣で流して
ヨエル
出目~
大魔動核
ヨエルアターっく!(物理
2D6 → 6[4,2] +30 = 36
クロード
ヨエルウウウ
大魔動核
第三層!
ヨエル
あれ、バークメイルとビートルスキンが反映されてないな
クロード
「まだ終わらないしっ」
ヨエル
防護:17 [+4]
HP:42/95 [-19]
大魔動核
うーん、これはどっちかを集中狙いだな。
ルリ
「こっちこいコラァ!!」
大魔動核
今日の対象はあなた!
【✔:クロード】 [×:ヨエル]
ヨエル
防護:19 [+2]
クロード
たわしだ……
ルビィ
「上です!」
大魔動核
クロードに、29+1(フライヤーがあるので)で攻撃。遠隔だからフライヤーはのらないので注意だ!
ルリ
「くっそ、そっち行ったクロード!」
大魔動核
天井が揺れたかと思えば、突如大岩がクロード目掛けて落下してくる!
ヘル
「……!? あんなことまで……!」
クロード
「!?」地を蹴って回避だ
2D6 → 8[3,5] +18+1+1-1+2 = 29
ヨエル
見た目通りの現象ではないのかもしれない。いや、そんなこと今は関係ないが
ヘル
ご注文はぱりんぬか?
クロード
割っていい?
ヘル
いいよ
クロード
ぱりんぬですね
大魔動核
ではもういっぱつ!
クロード
「っとお! あっぶな」
ルリ
「もっかいきてる!」
クロード
「んもお!」 回避!
2D6 → 7[4,3] +18+1+1-1+2 = 28
ヨエル
「右へ跳べ!」
クロード
がーん
大魔動核
うおおお
ヨエル
おごご
大魔動核
クロード物理ダメージ!
2D6 → 3[2,1] +25 = 28
なんだと……
!SYSTEM
ラウンド: 2
アデルフィア
やさしさもーど
クロード
HP:38/103 [-25]
ヨエル
ダメコンが成功しました
アザルゲイル
「アデルフィアは大丈夫か……!?」
ルリ
「クロード!」
クロード
「づうッ……」喰らった「――けど、思ったほどじゃない!」元気!
「大丈夫! 意識はある!」
アデルフィア
【根性】!
ヘル
「前衛、どうにか耐えて! 私も立て直しに協力する……!」
ルリ
「あたしは全然平気!ヨエルとクロードお願い」
GM
るびぃたそが私も狙われたいなあって顔してる
ルビィ
^ー^
GM
第二層を生かしておいてくれれば……
アデルフィア
「かふっ……ふ、…‥ふぅ、私は、大丈夫、です」 体の痛みには慣れている。何度も死の縁を彷徨うまで叩かれ、いたぶられた。
ヨエル
「こっちはまだやれる。落ち着いて」 「ルビィ、ヘル。頼んだよ」
ララ
「アディ、大丈夫……!?」 駆け寄ろうとしたところで、ファルマーに手で制止された。
GM
傭兵たちは後ろの方でガクガクブルブルしてる
ルビィ
開拓者の誓いはまだ早いかなあ
ヨエル
もごもご、と口を動かす。ぺっ、と血の混じった唾を吐き捨てて
アデルフィア
「問題、有りません……皆さんの、状態は」杖に縋りつつ状況を負傷の確認する。倒れている者はいない、僥倖だ
ルビィ
「アデルフィアさん、しっかり! 立てますか!?」
ファルマー
「お前以外はそこまでじゃない」
ルリ
ヨエルがいい感じにチャージできてそうだから
GM
クロードも掻い潜りがチャージされてる
クロード
うむ
ルリ
そうね
アデルフィア
「ならば、何も問題ありません」白い顔を青ざめさせながら、しっかりと受け答える
ルリ
なんとか二層を処理してそれを核にあてたいけど
アデルフィア
クロードは半減キャンペーン中なのよね
ルリ
123点はちょっと変転ぬきはきついわね
GM
あとついでにクロードはかいくぐりとは別にCが-1されててハッピー
クロード
テンハッピーローズ
ヨエル
50点たまってますね
アデルフィア
でも、素で回復まいて減ったところに鷹の目してベロニカキュアを使えばオッケーか
ルリ
寧ろクロードに2層チャレンジしてもらうのがいいのかしら
GM
落石なしでも50チャージされてた……
ルリ
112点吹き飛ばしチャレンジを…
ルビィ
ぶっちゃけベロニカとアデルフィアの追加回復でだいたい持ち直されますか?
GM
ウン>るびぃ
ルリ
それはありそう
GM
それだけで普通に60近く戻るはず
アデルフィア
シンシアプレイヤーを使えばすんごいもどる
クロード
ふむ……
ルビィ
拡大必中ゴッフィを核と二層に突っ込もうかなと思っているのですが
GM
あいつもう
必中することしか考えてないぞ
るびぃ「アクセルください」
ルリ
良いと思うわそれならあたしでも目がありそう
クロード
正義の怒りをぶつけろルビィンダム
ルリ
ここで…(ごくり
ララ
「問題大ありだよ!」
ルリ
まるであたしの怒りに義がないみたいじゃないの
アデルフィア
HP:1/50 [+12/+0]
ルリ
「……、アディ!」
ルビィ
アクセルをもらうかどうかは一考の余地があります
ルリ
「アイの無事を確かめるまでへばってられないわよ!」
ルビィ
いやま貰っちゃいますか
GM
とりあえず回復だけ舞ってからね
ルビィ
10R持続の言質もらったし
GM
ひらひら
アデルフィア
「いいえ」とララに答え、「アイだけではありません」
GM
10Rwwwwwwwwww
ルビィ
10R?
GM
調子に乗るなよるびぃたそ
ルビィ
10秒
クロード
10Rはキテる
ルビィ
10秒と1Rが脳内でザッピングされてしまったんです
ルリ
それはもう永続なんよ
アデルフィア
これ、回復は必要な人がベロニカのを使ってもらって
追いベロニカすればいい感じじゃない?
ヨエル
キーン・エッジ使うと追加ダメージ72と67になるのか…
なんじゃこれは
GM
キモ……>ヨエル
ルビィ
いや
ルリ
普通に戻すんじゃだめなの?
ルビィ
ベロニカ起動が次Rになるからダメでは?
ルリ
ウン
結局ベロニカで回復できるの1回だけよね
クロード
追いベロニカって台湾混ぜそばの追い飯みたいにいうの草なんだよな
ヨエル
追いベロニカが実は分かっていない人です!
アデルフィア
ああ、いや、それぞれの手番を先に片づけて回復して、私の手番で追加みたいなね
ルビィ
いや、なので
アデルフィア
まぁヨエルとクロードの穴は一回分じゃ足りないか
ルビィ
遅発起動がそれぞれの手番になるので
ルリ
ウン
アデルフィア
クロードのHP半減効果をどう活かそうかと思ったけど先に行っちゃおうか
GM
クロードのを活かすならクロードが先に行くか追加で消費するかや
ルリ
じゃあ行動順は
アデルフィア
その場合、クロードに先に動いてもらって次私でヨエルに蟹かな
ルリ
ちょっとまだ順不同だけど
ルビィ>ルリ>クロード>アディ>ヨエル
こうかしらね
ルビィ
わかりまし
ヨエル
OK
クロード
おk。アディのまえにうごく
GM
じゃあヘルはマジでルビィにアクセルする?
ルビィ
もらいましょうか
GM
わかりました・・・
ルリ
そーれで良い気がする
ルビィ
「アデルフィアさん、持ち直せますね!?」
ヨエル
スーパールビィちゃん
ちょっと今のうちにトイレへいってきます…
ルリ
で、ヨエルに🦀が行く場合
ヘル
「……私も回復に回れば十分彼女は治せるでしょう」
クロード
いってらっしゃい
ルリ
追加ダメージがそのままソード分のものになるけど
キーンエッジはあくまでも剣と盾の攻撃、よね?
アデルフィア
「……いけます、やってみせます」
ルリ
>GM
ルビィ
「ヘルさんはさっきのやつを私に!」
GM
うーん
今テキスト読み返してたけど
ソード×ソードでもいけるかもしれない
ルリ
いけるか
GM
まあ
いけていいじゃろ
イイヨ!
ルリ
それぞれって書いてあったから
GM
うん
ルリ
べつべつか?って思ったんだ
ルビィ
「次のビームが来る前にやってしまいます!」
GM
あんまり🦀とのシナジーとかを考えた文章ではないからね
連作だからOK理論でいこう
ルリ
「……、」 しっかりしろ 拘りを捨てろ
ヘル
「本気……?」
ルリ
OKー
クロード
おk
ルビィ
「マジです!」
ヘル
「……でも、そうね。あの防護壁は確実に落とさないと」
アクセルバレットを宣言。ヒーリング・バレットを行使。
MP:52/54 [-1]
PP:1/3 [-1]
クロード
「うーん、ルビィも前のめりすぎる。でも、面白そう!」
ルリ
「取りこぼしは任せて頂戴」
ヘル
「守るべきものを守るため、打ち崩す力を!」 ルビィに銃口を向け、アクセル・バレット!
2D6 → 7[5,2] +16 = 23
シュワワー
威力0 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
あっ
ルリ
「クロードとヨエルで核狙えるようにするわ」
ヘル
変転!
ルリ
あっ
あぶない
ヘル
15くらい回復します。
人間でよかった~
ルリ
人間でよかったね~
ルビィ
しゅわわ(オーバーヒール
クロード
にんげんっていいな
ヨエル
もどりました
ヘル
「……っ」 魔力が篭もりすぎて危うく暴発するところだった。
GM
おかえり
ルリ
おかえりー
ルビィ
 [常]曇天に咲く、[常]フェアリィ・サンシャイン! MCC×2から消費!
PP:2/3 [-1]
ヘル
「〈大魔動核〉の近くだからかしら。魔力の制御がいつもより難しいわね」
ルビィ
「曇天でも、地の底でも、太陽はそこに在り!」 今再び陽光輝く杖を掲げ。
【ゴッド・フィスト:古代神】、必中で核と第二層へ。
MCC5点×2から消費
MP:31/61 [-16]
神聖魔法行使
2D6 → 5[2,3] +13+1+2 = 21
ヘル
必中!1
ヨエル
「ああ。やってやろう、このくらいの無茶は」
アデルフィア
威力50 C値10 → 10[7] +15+1+2+3 = 31
最低62点回復するクロード
GM
こわい
クロード
こっわ
ルビィ
「太陽の鉄槌、受けてください!!」
ダメージ、核!
威力60 C値11 → 14[4+5=9] +13+1+2 = 30
防衛機構
核:HP:256/300 [-30]
ルビィ
ダメージ、第二層!!
威力60 C値11 → 14[3+6=9] +13+1+2 = 30
防衛機構
第二層:HP:82/256 [-30]
ルリ
ということは31点消費しても
アデルフィア
これにペタルとヒルスプも貼るし、ベロニカキュアハもあるからヨシ!
ルビィ
からのォ
ルリ
問題ないということ(しにがみのささやき
大魔動核
顕現した神の拳が防護壁と、その守りすらも潜り抜けて疑似核を強く打つ。
ルビィ
「一撃では済みませんよ!」
ヘル
「そのままもう一撃……!」
ルビィ
追加主動作で【ゴッド・フィスト:古代神】、必中で核と第二層へ! MCC5点×2から消費!!
神聖魔法行使
2D6 → 10[6,4] +13+1+2 = 26
ヨエル
これはグラップラーでは?
ルビィ
MP:15/61 [-16]
ファルマー
「おー、おっかねえ」
クロード
「こっちも不条理!」
ファルマー
素で突破したけど必中ですが
ルリ
「いっけー!」
GM
あいつ変転チャンスを狙ってるだろ絶対
ルビィ
ダメージ、核!
威力60 C値11 → 14[5+4=9] +13+1+2 = 30
GM
安定して9を出すな
ルビィ
ダメージ、第二層ォ!
威力60 C値11 → 11[1+5=6] +13+1+2 = 27
防衛機構
核:HP:226/300 [-30]
クロード
安定して9なの受ける
防衛機構
第二層:HP:55/256 [-27]
大魔動核
合計4つの神の拳が襲いかかる。
ルビィ
チェック:✔
ルリ
――、」 よし 「行ってくるわ」 大剣を振り 構え直して
ヨエル
――!」 巨大な鉄球を何個もぶつけたみたいだ。
大魔動核
〈大魔動核〉の働きか、増幅されたルビィの魔法はいつもの倍とも思える程の効力を発揮する。
ララ
「いい感じ! そのままやっちゃえ!」
ルビィ
「はぁっ……! さ、流石に調子に乗ったかもしれません……!」 だいぶマナを消費しました。
ルリ
【クリティカルレイ】Aを自分へ 《迫る刃に怯えよ・承》《シャドウステップⅡ:効果1、回避失敗時振り直し》を宣言
GM
彼女には己の技能をもう一度見直してきていただきたい
アデルフィア
ポンホルの武器持ちかえって主動作前なら複数回いけたよね
GM
うん
ヨエル
「頼んだ」 
ルリ
【フェザー・エッジ】を対象変わらず
MP:15/28 [-2]
加速をかけ、大剣を振るい そして打ち出す様に叩きつける 「――っ!」
ファルマー
「調子に乗った甲斐はありそうだぜ?」
ルリ
「そこだァ!」 命中判定を第二層へ
2D6 → 7[2,5] +14+1+1+1+1+1-1 = 25
GM
あたりゅう
ルリ
「でぇいっ!」
威力73 C値10 → 16[4+1=5>6>8] +17+2 = 35
GM
へ……へ
ルリ
PP2点消費して
GM
バースト!
ルリ
【オーバークロック・バースト】!
威力73 → 19[10] = 19
――届けぇ!」
威力73 C値10 → 16[5+2=7>8] +38 = 54
GM
むむむ
ルリ
PP:0/3 [-2]
防衛機構
第二層:HP:12/256 [-43]
ヨエル
おしい
クロード
おしかった
ルリ
――、っ」 だめか
大魔動核
身体を酷使し、超加速を見せて防護壁とぶつかり合うルリの剣。
しかし完全破壊には至らず、残った僅かな箇所が核を覆い隠す。
ルリ
「………、ごめんっ」
ベロニカを起動して
アデルフィア
威力30 C値10 → 10[5+6=11:クリティカル!] + 4[4+1=5] +15+3+2 = 34
アザルゲイル
「あと少しか……!」
すごい
ルリ
HP:78/78 [+16(over18)]
クロード
草なんだよね
ルリ
「………、ありがと、アディ」
チェック:✔
ファルマー
「まあ、頑張ってる若者たちのために少しはおじさんも働くかねぇ」
アデルフィア
「祈りは、あなたと共に。これからも」
クロード
「いや、ルリは十分凄いでしょ」さっきもヤバかったし
アデルフィア
おじさんがついに働く時が
ルリ
「……あれが引き金かもしれないでしょ」 この状況、と クロードに返して
クロード
はたらくおじさん
ヨエル
―――」 いや、十分だ。後詰に駆け出したそのときだった
ファルマー
「効果の程は保証しねぇがな――」 無造作に防衛機構へと向けてなにかを放り、それが防衛機構の傍まで到達したところで指を鳴らした。
ルリ
「なんとかするわ……おじさん?」
ヨエル
おじさんはさっきもはたらいてたよ
アデルフィア
私を助けてくれました
クロード
いうほどはたらいてなくもないおじさん
アデルフィア
たおれましたが・・・
ファルマー
「おじさんからのささやかなサポートだ」 核、第一、第三、第二の順に確定ダメージ。
❶ 威力70 → 10[3+2=5] = 10
❷ 威力70 → 14[6+1=7] = 14
❸ 威力70 → 18[5+5=10] = 18
❹ 威力70 → 10[1+4=5] = 10
第二のを変転。
威力70 → 19[11] = 19
防衛機構
核:HP:216/300 [-10]
ヨエル
威力70はささやかではない
防衛機構
第一層:HP:242/256 [-14]
第三層:HP:238/256 [-18]
第二層:HP:-7/256 [-19]
アデルフィア
魔動機術のあれじゃん。。。
ルリ
「……いっぱい奢るわ!ありがと!」
クロード
とんでもないものなげました。るろ剣の煉獄ぶっこわしたアレか?
ルリ
あまりにも懐かしい
ファルマー
「あー。いい、いい。少しは働いとかないと、後でアーデルハイトの奴に怒られるからなぁ」
アデルフィア
「防壁が、壊れて……今なら、核を狙うことが」
GM
魔力が乗ってないからささやか。
ルリ
「後はよろしく、ヨエル、クロード」 「やっちゃって!」
クロード
「おじさんやるぅ!」
ヨエル
「ありがとう、ファルマー。行けるね、クロード」
防衛機構
メモ:防護:核18/第一層11/第二層11/第三層11/第四層11
ルビィ
赤報隊で培った(略)炸裂弾!?
アデルフィア
押し入れにたくさんしまってある程度の爆弾
ヨエル
なつか死
ルリ
それもポプテピねたになってたなぁってなる
ララ
「お、おじさんすごい! あんなことまでできるんだ……っていうか、今のも魔動機術だよね!?」 教えて教えて光線
ルリ
よくない
ファルマー
「後でな。後で」 後で適当に煙に巻くから。
クロード
「よっし」ぐ、と力を溜めるように体を沈ませて「じゃあ、行くよ」
ルリ
<赤報隊で~
アザルゲイル
「やはりお前さんも相当な魔動機師じゃよな……」
クロード
赤報隊とかいうデマまき散らしまくってせごどんに嫌われた連中
GM
ルビィ、ルリの攻撃、ファルマーの後押しによって防護壁が半分崩れ、核の姿が見えてきた。
クロード
さて、クリティカルレイAを使用。ケンタウロスレッグも起動。本体より。
アデルフィア
「クロード、必ず、あなたを支えてみせます。私を信じてください」
アデルフィア
アフェクションの防壁の為にルリ、ルビィをスゴイ回復に混ぜるべきか検討中
クロード
手負いの獣の思わせる獰猛な光をその双眸に宿し(窮鼠揚々でC-1
防衛機構
核:MP:180/200 [-20]
ルビィ
まあ半減落石ならよっぽど大丈夫でしょう
アデルフィア
やや節約モードで行けば大丈夫という結論に達す
GM
第二が生きていれば……
クロード
1点だけ消耗して安全に行くか、31点減らすか(狂気
ルビィ
なんかやばいこと考えてるひとがいますね
ルリ
31!!!!
31!!!!!!
ヨエル
お主の望むままにゆくがよい……
アデルフィア
いいでしょう
クロード
まあそれはさておき、《頸落とし》を宣言――
GM
サーティワンで盛り上がる
クロード
そう、では31行きましょう
アデルフィア
変転も辞さない構えであなたをブッ癒します
ルリ
アディマックス
クロード
HP:7/103 [-31]
ルリ
暴力的に癒します
クロード
――ははっ」歪む口角が凄惨な色を帯びる
ヘル
「ちょっと、それはさすがに――
ルビィ
「ウワーッ! 流石にそれは想定してないですよ!?」
GM
うそばっかり!!!>るびぃたそ
クロード
「むき出しになったら、そこはもう、頸なんだよね――僕にとってはさ!」
ルリ
「‥…っとに拘るわねぇ」
アデルフィア
「どうぞ、あなたの、思うままに」
クロード
「だったらさ、落とすしか、ないじゃん!」赫と咆哮し
核に向けて跳躍する
ルリ
欺瞞!って宣言されてて草
ヨエル
ログを見たけど キーンエッジ宣言、 剣→🦀剣(キーンエッジココマデ)→盾で あってますか
GM
いや
ルリ
キーンエッジで剣剣 が可能
GM
縦の攻撃は両手利きと同じ扱いにされるから
🦀で剣剣かな
クロード
宣言漏れはないな。 では、命中判定
ルリ
サイトルールで蟹の攻撃回数は両手扱いでは増えないので
ヨエル
うむす 了解です
クロード
2D6 → 10[4,6] +16+1+1+1+1 = 30
ヘル
超命中!
ルリ
(どらむろーる
ダララララララ
クロード
「そこおッッ」掌中の閃きを、核に振り下ろす
ルリ
朧気に見えてきたんですよ。クリティカル限界オーバーの赤い文字が
GM
バースト、ダブル変転……C8……必殺効果……
クロード
ダメージ
威力29 C値8 → 7[3+1=4>5>7] +16+3 = 26
アデルフィア
神ストローをささなきゃ
クロード
は?
GM
これはまず
バーストからですねえ
クロード
ですねえ
ヨエル
きもちよくなってこい
アデルフィア
威力29 → 8[8] = 8
クロード
というわけで、【オーバークロック・ブースト】でうs
クロード
thx
ルリ
27で再走ね
クロード
「オオオオッ」
威力29 C値10 → 9[4+5=9>10:クリティカル!] + 9[3+6=9>10:クリティカル!] + 10[6+4=10>11:クリティカル!] + 7[4+2=6>7] +27 = 62
GM
きたぜ、ぬるりと
クロード
きましたねえ
アデルフィア
まだ跳べる
GM
頸落としの変転でまず飛べる
ルリ
バーストもう1回かしらね
GM
!!!
クロード
ああ、オレたちの限界はここじゃあない――
GM
おい!!1
いうな!!!
ルリ
それで使い切れるはずよ
<PP
GM
>残りのPP1でさらにバースト1回
クロード
あ、まだ1回あったっけ
じゃあいきますか
ルリ
うん
GM
今PP残り1だから
まだいけますね
ルビィ
いけいけ
ルリ
くびおとしで1点、さっきので1点、そしてこれで1点
63で再走よ
クロード
63スタートか
おk
ヨエル
きれいに使い切っていく男だぜ
GM
頸落としフルチャージ
ルリ
あと31点消費だと追加ダメージ4のはずだから
クロード
あ、忘れてた。失礼
じゃあここで足し込むね
GM
ああ、それ入ってないね
おk
ルリ
67じゃに
うん
クロード
「ラアアアアッッ」
威力29 C値8 → 9[5+4=9>10:クリティカル!] + 7[5+1=6>7] +63+4 = 83
GM
くそ、まだPPがあれば回る値
クロード
はい
GM
はいあなたには
変転が残っています
クロード
ええ
ヨエル
GM
疑似変転と変転の2つが……
ルリ
ここは疑似変転の方でいいかも
ルビィ
どこまでも回る
クロード
ギジ
ルリ
そのばあい出目9で
クロード
ナンダッケ
GM
頸落としの方の
ルリ
えーと
クロード
あ、ああ
GM
1レベル変転だね
ルリ
くびおとしのほうの変転
GM
通常変転とは別に使えるやつ
ルリ
そのばあい出目9 普通の変転は出目10
になるわ
どっちにする?
ルビィ
くびおとしのこれ
> またこの時、レベル1時点での[剣の加護/運命変転]の効果を威力の決定にのみ適用することができます。これは通常の種族特徴とは別に使用することができるものとします。
クロード
ギジニシマス
ルリ
威力29 → 9[9] = 9
85から再走ね
アデルフィア
とりあえず回ればヨシ!
クロード
モウナニガナンダカ
GM
すごい回るということだけはわかった
クロード
「アアアアアッッ」
威力29 C値8 → 4[1+3=4>5] +85 = 89
クロード
ふう
ルリ
さいごいっとく?
クロード
いっときますか
ルリ
<自前変転
威力29 → 10[12] = 10
ルビィ
まだ自前の変転がある――
ルリ
95で再走ね
GM
こわい
クロード
もう笑うしかない
アデルフィア
目指すは百の地平
GM
C7状態だったら
ここまでオートで回ってるって考えると
やっぱやばいな
クロード
―――!」R29+95@8!1
ルリ
まあ赤文字が見れると思ってる
アデルフィア
あなたが百点与える、私は百点癒す、そこに違いは無いのだ
GM
間にスペースが!
クロード
リテイク!
威力29 C値8 → 7[3+3=6>7] +95 = 102
ルビィ
C値7がいったいどれほどの禁じ手なのかよくわかる
防衛機構
核:HP:132/300 [-84]
大魔動核
頸を落とす。ただそれ一点のみを狙ったクロードの一撃。
ルリ
「よっし、良いの入った!」
アデルフィア
さあ、あとはベロニカでいれたキュアハを使うのです……
クロード
PP:0/3 [-3]
ルビィ
「うわあ、アレってあんな刃深々といくもんなんですか」 こわ。
クロード
――ヨエル!」 ではベロニカをば
アデルフィア
こちらがオードブルのキュアハートです
威力30 C値10 → 4[3+2=5] +15+3+2+1 = 25
大魔動核
食い込んだ刃は、まるでそれを生物の頸に見立てたかのように硬質の核へと深く沈み込んでいく。
クロード
大変お待たせいたしました
ヘル
「……とんでもないわね」
クロード
HP:32/103 [+25]
アデルフィア
「……こほっ」口から咳と共に血を吐き出し、杖を支えに立ち上がる。口にした言葉は果たさねばならない。
ルリ
まだ上があるから楽しみだね!
クロード
チェック:✔
アデルフィア
転倒解除、杖をブラックロッドに換装、《戦域魔導術アンナマリーア》 を宣言。
【ウイングフライヤー】をルリ、ヨエル、クロードへ。MCC5点1つの順次使用で1消費。
【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をMCC5点1つ4消費でヨエルに。
【ビッグディフェンダー/ディノス】を3消費でヨエルに。
【リプロデューサー/ブラッディペタル】をルリ、クロードへ、それぞれにアンナマリーアを適用して4消費にMCC5点2つで無消費。
GM
近接攻撃をいっぱいしたいなあ(ニチャア
ヨエル
――ああ」 すでに走りだしながら――
ルビィ
核相手にバーストしとけばよかったな私も
アデルフィア
「精霊たちよ、集え、集、え……宿り、癒し、与えよ――
アザルゲイル
「あの核に対して一撃でアレほどか。先程のルリの攻撃にも迫るものじゃったのう」
アデルフィア
杖を〈心の探究者〉に換装、【アフェクション】PP1消費、防壁を選択し、シンシア・プレイヤーを発動、PP1消費。【キュア・インジャリー】を自分、ルリ、ヨエル、クロード、ルビィへ。8-2の6×5人で30消費が半減して15に、MCC2つ使用の5消費
GM
PP2点バーストはあまりに草
クロード
ちょっといみわかんなくてわらう
ルリ
神官の発言じゃあないんだよなぁ
ルビィ
でも威力60は回したらなかなかじゃないですか
クロード
>8-2の6×5人で30消費が半減して15に ここの疾走感笑う
ルリ
まあそうだねぇ
GM
それはそうですね
早口でいってそう
ルリ
オフでドルイドってどうなってんだってすごい気になる
たぶんこのセット使うってカード用意するけど私なら
アデルフィア
「主よ……御身のご加護を此処へ齎し給う――人の世に幸いあれ」行使
2D6 → 7[2,5] +15 = 22
GM
口でいっても絶対覚えられないよねw
アデルフィア
×2ってどう入れるんだったかな
ルリ
無理だよw 言われた方も言う方もw
アデルフィア
オフドル大変そうすぎる
ルリ
えーと 終わりに*2でいいのか・・・?
GM

2

アデルフィア
自分
威力50 C値10 → 8[1+4=5] +15+3+2*2 = 30
GM
威力10 → 4[6+2=8] *2 = 4
終わりに*2で大丈夫
だけど
ルリ
けどこれ
GM
計算式いれると
だめになるから
アデルフィア
いけてないっぽいかな?
GM
「**2」だっけな
威力10 → { 7[6+6=12] +10 = 17 } *2 = 34
アデルフィア
威力50 C値10 → 8[5] +15+3+2 = 28
GM
うん
やっぱこうだ
ルビィ
~**2でし
ルリ
そうだそうだ
アデルフィア
なるほど
GM
魔動騎士戦で使われるコマンド
ルリ
魔動騎士戦でよく使うやつ
アデルフィア
この二倍で56回復しました
HP:50/50 [+49(over7)]
ヨエル
威力50 C値10 → { 12[5+3=8] +15+3+2 = 32 } *2 = 64
クロード
へー
アデルフィア
クロード!!!
威力50 C値10 → { 10[1+5=6] +15+3+2 = 30 } *2 = 60
ヨエル
なにこれぇ
ルビィ
アホの回復量です
クロード
HP:92/103 [+60]
GM
しれっと60以上回復するな
ヨエル
HP:95/95 [+53(over11)]
ルリ
すごい回復量
クロード
ばっかじゃねえの(笑ってる
アデルフィア
PPを使って1あげて変転しますね
GM
意地でも満タンにするという意志
クロード
どういうことなの……
アデルフィア
つまり出目10になる
威力50 → 13[10] = 13
クロード
キモチヨスギダロ
GM
変転してからバーストならそうね
ルリ
10に…なるかな
GM
8+1>バーストで+1
アデルフィア
威力50 C値10 → { 8[1+4=5] +15+3+2+13 = 41 } *2 = 82
ルリ
なるほど
そうなると宣言が逆
クロード
HP:32/103 [-60]
HP:103/103 [+71(over11)]
アデルフィア
ルリ
威力50 C値10 → { 10[5+1=6] +15+3+2 = 30 } *2 = 60
ルビィ
威力50 C値10 → { 10[3+3=6] +15+3+2 = 30 } *2 = 60
GM
うむ
アデルフィア
それぞれに15点のホリブレがつきます
アデルフィア
ああ、そういうことになるのね
ルリ
HB:15/15 [+15/+15]
ヨエル
HB:15/15 [+15/+15]
クロード
「おっおっおっ!?」
GM
バーストで出目をあげてから変転したら変転の効果は下がっちゃうからね
アデルフィア
MP:43/76 [-13]
ルリ
「おお、なにこれ……」
ヨエル
みるみるうちに体の痛みが消えていく。その性能は今まで経験したことのないものだ
ファルマー
「あれだけの傷を一瞬でか。やるなぁ」
ルビィ
HB:15/15 [+15/+15]
クロード
HB:15/15 [+15/+15]
アデルフィア
「……主が私の祈りに応えてくださいました」
PP:0/3 [-3]
ヘル
「……本当にひとりでなんとかしてしまうだなんて」
クロード
「……一気に元通りだよ!? 神様気前良すぎない!?」
アデルフィア
「信じてください、と申しました。 自分の言葉に嘘を吐くわけにはまいりません」
チェック:✔
ルリ
ヘルはキャラ的に抜いて平気?>アディ
GM
もう後ろには大した攻撃はこないので平気だと
アデルフィア
あー
GM
神が仰っていた
アデルフィア
アンナマリーア神…
クロード
「ははっ、相手がこんなにヤバいのに、これなら負ける気がしなーい!」
ルリ
入れない理由があんまりない、と思うんだよね アディがこういうところで抜く理由にはならないから
ルビィ
「任せはしましたがここまでとは……」
ルリ
拡大対象になってて消費だけ増やしてヘルにもHBいかへんか。。。
>GM様
GM
しょうがないにゃあ……
アデルフィア
消費して良かったら追加しちゃう!
GM
いいよ
アデルフィア
MP:38/76 [-5]
GM
回復量もだせ!!
アデルフィア
威力50 C値10 → { 8[3+2=5] +15+3+2 = 28 } *2 = 56
GM
-5だけで済むか?>消費増加
アンナマリーアじゃなくて拡大扱いになるなら
もっと増えるんじゃないか
アデルフィア
人数分になるから
ルリ
「よっし、これなら……」
GM
うん
アデルフィア
MP:32/76 [-6]
アデルフィア
こう!
ヘル
HP:64/64 [+0(over56)]
ヨエル
強化アタッチメントが唸りを上げている。今にも爆発しそうなエネルギーを感じる。
ヘル
HB:15/15 [+15/+15]
アデルフィア
HB:15/15 [+15/+15]
大魔動核
祈りに応え、全員の傷が一瞬にして癒やされていく。
それと同時に展開される防壁は、目の前の装置の防護壁に負けずとも劣らぬ頼もしさを君たちに与えるだろう。
ヨエル
「……負けられないな」
ルリ
「やっちゃいなよ!」
ヨエル
煌輝の大地ルムアバード〉にMP2点。【クリティカルレイ】Aを自分に使用。
MP:13/19 [-2]
【念縛術Ⅰ】を核に使用。
1D6 → 3
ララ
「ヨエル、頑張って!」
アデルフィア
ちょっと大盤振る舞いにしたので節約モードにしてしまったが、この方が確かにらしい。ありがとう!>ルリ
ヨエル
HP:92/95 [-3]
ララ
核の回避が24-1に。
ヨエル
[補]光闇が照らす道で、次の1回の攻撃のダメージを8点上昇させます
アデルフィア
「さあ、行ってください、ヨエル」
ヨエル
脳裏に浮かぶのは、光条に焼かれ、倒れた仲間の姿。平静を保っていたのはそうする必要があったからで、裡には熾火のような怒りがあった。
ルリ
これが相手がまだほぼほぼ健在だったら
ヨエル
――……」 光輝の盾を最小まで縮小し、大剣の柄を両手で握り込み
PPを1点消費し、《キーン・エッジ》を宣言
ルリ
言わなかったんだけどこういう時はね
ヨエル
PP:2/3 [-1]
ルリ
ロール優先にしたい
GM
どうして2Rでこんなにぼこぼこになってるんですかねえ……
クロード
入れない理由がないは確かにそうね
ルリ
どうしてだろうねぇ…
クロード
えぇ……
アデルフィア
はやくヘルに落書きしなきゃ…
ヨエル
刃を肩に乗せ、一散に突撃。防壁をかいくぐり、一気に核の直下へと来ると跳躍して
GM
こわい
ヨエル
剣で〇2回攻撃します
大魔動核
来るがいい
ヨエル
核へ命中判定!
2D6 → 7[4,3] +15+1+1+1+1 = 26
大魔動核
命中!
ヨエル
「返すよ」 身を焼く光条の熱が、破城槌に等しい魔動機構から受けた衝撃が。ヨエルが斬撃を放つ、その衝突点で再現され、一気に解き放たれる!
威力51 C値10 → 12[3+3=6>8] +17+3+2+50+8 = 92
アデルフィア
なんでまわってないでこれなんですか??
防衛機構
核:HP:58/300 [-74]
GM
ダメージが+50だからですが……
クロード
+50で笑うしかない
アデルフィア
クロードのHPを100点墓地へ!
ダメージバフ4点を特殊召喚!
GM
31で召喚できるんだよなあ
ルリ
100点消費する必要はないんだよなぁ
ヨエル
切り返し、再び命中判定!
2D6 → 6[2,4] +15+1+1+1+1 = 25
大魔動核
命中!
ヨエル
――おおおッ!」 ダメージ!
威力51 C値10 → 7[3+1=4] +17+3+2+50 = 79
防衛機構
核:HP:-3/300 [-61]
ヨエル
よかったたりた
GM
微妙にたりなかった……
(俺のHPが
クロード
なんなんだよこれ
ルリ
≫光闇照らす道は
クロード
すてきすぎますね
ルリ
自分のダメージは増えないよ
味方のって明記がある
大魔動核
身を焼く痛みが、仲間を傷つけられた怒りが炎のように燃え上がり、光の剣はその鋭さを増した。
ルリ
命中は自分のが増えるけど
アデルフィア
つまりまだ、生きて……?
ヨエル
ん、あー
味方って自分も含むのかと読んでしまってました
大魔動核
核に向けて振るわれたその刃から放たれる閃光が辺りを覆い尽くせば、
クロード
大魔動核
ヨエルの手に残るのは、“斬った”という感覚。
アデルフィア
🦀「私の出番だ」
GM
まだ生きていていいんですか!?
ルリ
いやもう終わってるから
>蟹
アデルフィア
かなしい
ルリ
GM判断かな
味方のっていうのが自分を含めるなら
ヨエルの処理であってるし
味方と自分を分けてるなら
ダメージが8点違うから生きてる
GM
自分以外の味方のつもりで書いてそうだけど
でもこれ
自分以外の味方なら
自分以外ってつけるな……(僕なら
ヨエル
自分以外の味方って書くかなと
GM
つまり……そういうことだ……
自分は味方!!1
ルリ
じゃあ大丈夫だね
クロード
OK
ルリ
そこはGM判断がすべてだから
ヨエル
あざす!
ルリ
それでオッケー
私ならこれは分けるからね
大魔動核
――戦力評価を確定』
『防衛システム、停止します』
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ルリ
「よっし!」
ルビィ
「ふぅー…………」
大魔動核
攻撃の後、変わらず冷静な大魔動核の声が響いてきたかと思えば、目の前に展開していた防護壁は床に沈むように消えていく。
ルリ
「………じゃないや」
ララ
「やった! すごいすごい!」
クロード
「お、おー……」そういえばこれは一種の試験だった。「うーん、はしゃぎ過ぎた」
ヘル
「……よし、どうにかなったみたいね」
アデルフィア
「……停止、しましたか」
ルリ
「……ごめん」 肩を落として
アザルゲイル
「何を謝っておるんじゃ」
ヨエル
息を整えながら、 「……これで壊せてないのは、さすがに複雑だな……」
ルビィ
「どうなることかと思いましたが、攻め攻めで行ったのは間違っていませんでしたね」
アデルフィア
「どうしたのですか、ルリ」
ルリ
「あたしが勢い余って無茶しなければ、相手の攻撃ここまで苛烈じゃなかったかもしれないからさ…」
クロード
「いやいやいやいや、皆凄すぎでしょ、テンション上がっちゃったよ僕。いや凄いのは知ってたけどさ」
ヨエル
相手の口振りだと、防衛システムとやらは何度でも用意できる程度のモノなのだろうし。
ルリ
「戦力評価がどうのこうのって言ってたのは聞こえてたから…それでアディが倒れて、少し……焦ったわ」
ファルマー
「変わんねえだろ、多分」
クロード
「やー、あれがあったから皆の評価がより正確になったんじゃない? ね? ハコちゃん?」
アデルフィア
「この中で倒れるとすれば私だろうと思っていました」
ルリ
「……それなら、良いんだけど」 「とにかく、悪かったわ。気をつける」
アデルフィア
「むしろ、備えが足らず、ご心配をおかけしてしまいました」頭を下げ
大魔動核
『肯定します。私は考案した中で、最適な戦略を取りました』
ヨエル
「時間を掛ければこっちが不利だった。おかげで被害がこれくらいで済んだ。そう思おうよ」
ルビィ
「まあまあ、皆さん無事なのでいいじゃないですか」
ルリ
「それこそ良いって……」
アディに手を振って
ルビィ
「それはそれとして、試練としてこれで良かったのか……良かったみたいですね」 なんかもう“暴”!!って感じでしたが
ヘル
「それで、〈エルヴィドニルの匣〉、私たちはあなたのお眼鏡に適ったのかしら」
ルリ
「……、ありがとう」>クロード、ヨエル、ルビィ
ララ
「みんなどうにか無事で突破できたんだし、結果オーライだよ!」
アデルフィア
「……」冒険者として活動し始めたころの自分ならば死んでいただろう。そして、それをあるがままに受け入れた筈だ。でも、今は違う。
ルリ
「……」 すー、はー 「そうね、とっとと情報、吐いてほしいんだけど」
いつもの調子に切り替えて 腕を組んで匣を見上げる
アデルフィア
「こうして、皆が無事であることを幸いと思います」 微笑みを浮かべ >ララ
ヨエル
「……借り物の力のおかげだよ」>クロード ヨエルも戦士の端くれ、心沸く気持ちがないわけではないのだが――力に使われてしまいそうで少し怖かった。
大魔動核
『あなた方は私の提示した条件をクリアしました。そして、第一種の管理権限も有しています』
クロード
「あの癒しの力見せられたら、謝られると逆に申し訳なくなるんだよぉ、ね?」頭上げてよ、とアデルフィアに
アデルフィア
「ヨエル、借りたものでもそれを活かせるかはその人次第だと思います」
大魔動核
『あなた方に〈エルヴィドニルの匣〉の使用を許可します』
ルビィ
「おー……」 ぱちぱちぱち。
ルリ
「……、」 使用、か
クロード
「やったぜ!」>許可
ヨエル
「ありがとう、アデルフィア」
ルビィ
『でもいいんですか? 濫用しない証左になっていたかというとなんともいい難いと思うんですが』
ルリ
『あのさ、管理者』
ヨエル
――。まあ、別に使いたいわけではないんだけど」
大魔動核
『管理者、という呼称は適切ではありません』 そう言いつつ、再び浮かび上がった本物の核はきゅる……と音を立てながらルリの方を向いた。顔はないが。
ルリ
『その使用者権限って、後からあんたの都合で剥奪って出来るの?』
アデルフィア
「……」ああいう仕草は少し似ているな、と思った>きゅる
ルリ
『あたしとしては、それが出来てもらえないと困るんだけど……』
大魔動核
『可能です。そしてそれが、彼女の問に対する答えにもなります』 ルリとルビィ、それぞれの質問に対して。
ルリ
『それなら良かったわ』
「………、さっき、というか戦う前にさ」
ヨエル
『振る舞いがふさわしくなければ、剥奪はできるわけだ。……まあ、そりゃそうか』
ルリ
「これは魔剣の影響受けないのかってあたし聞いたじゃない」
大魔動核
『ただし、イレギュラーな事態が発生した場合はその限りではありません。ご留意ください』
ルビィ
『つまり調子こいたらいつでも剥奪できるのでヨシ!ということですね』
ルリ
「もし、当時のというか今もか」
「総督というか本来の管理者が、魔剣の影響を受けることを避けるために」
「こいつに権限を移譲したんなら納得がいくなってあたしは思ったんだ」
ヨエル
「後を託した……ってこと?」
クロード
「うん?」
アデルフィア
「機械にしか託せない役割、ですか」
ルリ
「そうじゃないと、魔剣に飲まれて、それこそ力を乱用させられるんじゃないかって」
「だから影響を受けない機械に、それの管理を任せた……のかなって」
ヨエル
「……そうだ」 興味深い話だ―― と、はたと思い至って、 『先に聞いておきたいんだけど…… ここから地上へ戻る方法はある? 管理者だけが通れる通路とか』>核
ルリ
アデルフィアに頷いて
ヘル
「……なるほど」
アデルフィア
「心を蝕む力と、環境を激変させるほどの力、併されば破滅的な事態が予想されます」
ヨエル
「そもそも帰れない事には意味がないんだった」
ルリ
「それはあるって言ってなかったっけ」
大魔動核
『先も申し上げた通り、この場所は私を核とする魔剣の迷宮に近い状態となっています』
ルビィ
「……この〈大魔動核〉に限らず、大きな力にはつきものの話ですね」
大魔動核
『あなた方が望めば、私はあなた方を元いた場所へと送り届けましょう』
ヨエル
「具体的な方法は聞けてなかったからさ」
アデルフィア
「確かに」
ルリ
「それは確かに」 と返して
ヨエル
『よかった。それが分かれば十分だよ』
あからさまに、ほっ、とする
アデルフィア
「ここが迷宮に近い状態と言いますが、実際に地下であることは変わらないと思います」
ルリ
「だから、これ自体が機構として、結構な強度を成立させてるんだと思うわ」
ヘル
「今ルリが言ったこと、今なら匣に問えば答えてもらえるかしら」
ルリ
「その〈匣〉の蓋として」
ヨエル
「そうだね。せっかく権利を勝ち取ったんだ」
アデルフィア
「自力で登攀することにならずに済んでなによりです」
ルリ
「どうなんだろう……それをあたしが聞くのは筋違いな気がするからヘルが聞いてよ」
ヨエル
「答えてくれなかったことを聞いてみるなら、いまだよ」
ヘル
頷きを返して。 『エルヴィドニルの匣、あなたのその権限はいずれかの開拓者や総督から託されたものなのかしら』
大魔動核
『肯定します。これは、総督および一部の開拓者、ヴェルテリア女史より移譲されたものです』
ルリ
「……、『その名目は?』」
大魔動核
『〈ダインスレイヴ〉による精神汚染の危険性を考慮し、と記録されています』
ルリ
「………」 はー……
アデルフィア
『エルヴィドニル、ヴェルテリア女史はニヴルヘイムの開発と発展の為にあなたを作成したと聞きましたが、実際には〈ダインスレイヴ〉の破壊が主目的なのですか?』
ヨエル
「ルリの見立てが当たったな」
ルリ
「当たってもあんまり嬉しくないわねぇ……、外れてて欲しかったわ」
「単なる浮いた権限でしたとかだったら良かったのに」
大魔動核
『ニヴルヘイムの開発を目的として製造されたのは事実ですが、後に〈ダインスレイヴ〉の存在が発覚し、その破壊も私の利用目的として設定されました』
クロード
「ふぅん……」
ルビィ
うーむむ。
ファルマー
「で、未だにその目的は果たされず魔剣ってのはそのまま残っちまってるわけか」
ルリ
『あんたが定義する〈ダインスレイヴ〉って、どんな魔剣なの?』
ルビィ
『あなたは先程われわれの武力を推し量りましたが、〈ダインスレイヴ〉の破壊はそれほどの力が必要と考えられるものなのですか?』
アザルゲイル
「……精神汚染、か」
アデルフィア
『この土地で発生しているマナの活性化や、この魔晶石の鉱脈は〈ダインスレイヴ〉の影響によるものなのでしょうか?』
大魔動核
『順番に回答します』
ルビィ
「ハイ」
ルリ
『よろしく』
アデルフィア
『お願いします』
クロード
『おねがーい』
ヨエル
――……」 軽く腕を組んで
大魔動核
『まず、このニヴルヘイム周辺の鉱脈の豊富さはこの土地が元来持つ特性です。一方で、あなた方の身体に現れているマナの力の活性化は、私の力による影響です』
『〈ダインスレイヴ〉は、人の精神に強く作用する魔剣であり、古代魔法文明時代より存在したのではないかと考えられています』
クロード
『こだいまほーぶんめー……』
大魔動核
『また、開拓者たちはその剣を、“人の心を喰らう剣”と定義していたようです』
ルリ
「………」ん?
アデルフィア
〈ダインスレイヴ〉を除いたら鉱脈が枯渇することになる、とならずに済むようで安堵しつつ
ルリ
「それってパチモンじゃなくない…?」 小首を傾げて
大魔動核
『〈ダインスレイヴ〉は前述の通り強大な力を持つ魔剣であり、かつてシンダリア地方を焼いた〈剣〉に連なるものであるという説も存在します』
ルビィ
「名前があとからついたということも」
ルリ
「……まあイグニス系列なのはそうよね」
大魔動核
『そのため、その破壊には尋常ならざる力が必要とされ、私以外にも究極兵器と呼ばれる兵器の開発も進められていました』
ルリ
『究極兵器?』
「……、おじさん知ってる?」>ファルマー
アデルフィア
「使い手のみならず、土地に居る者たちに力が及ぶというのは魔剣の中でもかなり古い世代のものだと思われます」
ルビィ
「いってはなんですが子供が考えたような名前ですね?」 >究極兵器
ヨエル
「物騒な話ばっかりだな」
ファルマー
「詳しくは知らねえなぁ。ガンズランがここでも馬鹿みたいな兵器を作ってたんじゃないか、っつー噂は耳にしたことはなくもないが」
ルリ
「そっか…」
大魔動核
『名称は私が考案したものではありません』
アデルフィア
「……」一つ、思い浮かんだものがあって上を見た。天井のはるか先、空の上に浮かぶナニカ
ルビィ
「よそでもバカみたいな兵器を作ってたんですね……」>がんずらん
ルリ
「……、ドワーフの魔剣って、神紀文明時代のものより魔法文明時代の方が多いのよ」
アデルフィア
『エルヴィドニル、この施設の上空に浮かぶものが何か知っていますか?』
ルリ
「ルミエルコピー、イグニスコピーはそのまま神になっちゃうから、魔剣として成立するレベルのものはドワーフの魔剣打ちが作ってた」
「それも魔法王の奴隷だったドワーフの魔剣打ちが…‥っていう話に出てくるのよね」
大魔動核
『黒色の太陽のことでしょうか?』
ルリ
「〈崩砦剣〉とか〈ダインスレイヴ〉」
ヨエル
『いまの人間も、そう呼んでるよ』>黒い太陽
ルビィ
『ご存知でしたら話が早いですね。あれはなんなのですか?』
ルリ
「………あたしが知ってるのとは違うのかな……やっぱり」
ふーむむ
アデルフィア
『あれがその兵器という訳ではないのですね』 そうであればそう言っていただろうと判断し
大魔動核
『黒色の太陽についての詳細は、私の中に記録は残っていません。それが記録される前に、大地震が発生し、ニヴルヘイムも少なからず混乱に陥ったようです』
『…………』 キュルキュルキュル。
ルビィ
「大破局、」 あー。『大地震の後に姿が確認されたということですか』
アデルフィア
『ですが、あなたの中に名前は記録されている。それはいつ、誰が入力したものですか』
ヨエル
「どうかな。魔剣打ちが、自分の作品にいくつも同じ銘を与えてても不思議じゃないし……」>ルリ
大魔動核
『いえ、大地震の発生の少し前に確認され、調査が進められようとしていたところだったようです』
ルリ
「昔過ぎてわかんないし別物って考えるのが良さそうね……名前はやっぱり気に入らないけど!」
>ヨエル
ルビィ
『なるほど』
「……となると人造のものではなさそうな感じですね」
大魔動核
『名称は、その際に記録されています』
ルリ
「数打ちだったらそうだけどあんなもんが数打ちされてたらそれはそれで困るわね……」
アデルフィア
「出現時に与えられた名称だったと……」
ヘル
「……当時からダインスレイヴを破壊しようとしていて、黒い太陽を調べようとしていた」
ルビィ
「やっぱり魔域なんでしょうか……300年も放置されていたと思うとなかなかぞっとしますが」
ヘル
「私たちがあれについて調べてみる価値は、十分にありそうね」
ララ
「そのためには、やっぱり飛空船が必要だよね」
ルリ
「そうね、アディの翼で飛んでいくのは難しいわ」
アデルフィア
「風の翼を借りても到底届きそうにはありません」
ファルマー
「生半な魔航船じゃ近付けるかどうかも怪しい。嬢ちゃんが直そうとしてるのなら、適任かもな」 実際にミてみないとなんともだが。
ルリ
「っとそうだ」
アデルフィア
そこでのこの空間固定の棒を二本用意します
ヨエル
『さっき、〈ダインスレイヴ〉の存在が発覚――って言ってたけど、具体的にはどんなことが起きたんだ?』
アデルフィア
今日はこれでグリッチを利用してダインスレイヴまで飛びます
ルリ
『結局〈匣〉の力ってなんなの?今あたし達が使ってるやつとは別でもっと何かあるの?』
ルリ
これが黒い太陽エレベーターです
ルビィ
握力が試される……縄で縛り付けとけばいいだけか
アデルフィア
「環境を変えかねない程の力だと言っていました。マナの活性化がその片鱗ということになれば……」
大魔動核
『調査の結果、それまでに起きていた人による不可解な事件。それは〈ダインスレイヴ〉による精神汚染によって引き起こされたものであるという推測が立てられました』 >ヨエル
ルビィ
『なぜそれが魔剣の仕業だという推測が立ったのですか?』
クロード
『あー……』はた迷惑な魔剣だ
ヨエル
ルビィにうなずく。
大魔動核
『あなた方が今恩恵を受けている力の延長、と思っていただいて構いません。私は魔動兵器や開拓者たちに、ダインスレイヴを破壊するに足る力を引き出すことを想定して設計されています』
ルリ
『なるほどね』
大魔動核
『……』 きゅるきゅる。
『開拓者の中に、〈ダインスレイヴ〉の囁きを耳にした者がいたからです』
アデルフィア
『囁き……?』
ルリ
「囁き…?」
ルビィ
「………」
クロード
『何それ怖』
ヨエル
『……魔剣に、呼ばれたのか』
アデルフィア
「〈ダインスレイヴ〉もまた魔剣であるならば、使い手を探しているということなのでしょう」
ルビィ
それが魔剣だと示唆するような囁きを? たとえば、己を手にせよ、というような……』
大魔動核
『〈ダインスレイヴ〉および“黒色の太陽”についてのより詳細な情報を求めるのならば、ヴェルテリア女史との面会をお勧めします』
クロード
『面会っていったってさあ、何百年も前の……え、まだ生きてるの?』
ルリ
囁きウィスパーなんて、可愛いものじゃない気がするけど」 『囁かれたものウィスパードはどうなったの?』
アデルフィア
『ヴェルテリア女史はご存命なのですか』
アザルゲイル
「面会……? しかし、魔動機文明時代の人間じゃろう? エルフなどならともかく」
ルリ
「……」ん?
ヨエル
「……」
ルビィ
「……亡くなっているのをご存じない、というオチでは……」
ルリ
「ああまあ、そうなんだろうけど…」>ルビィ
大魔動核
『囁かれた開拓者の中には、精神異常に陥り、事件を引き起こした者もいます。ごく一部は、正気を取り戻した後僅かな記憶を有しており、魔剣の囁きを聞いたと証言しました』
『経過年数については考慮されていませんが、』
『ヴェルテリア女史によって、『後世にあなたが認める相手がいたら別に来てもいいって言っておいて』とのメッセージが記録されています』
ルリ
「軽ゥ」
クロード
『雑ぅ』
ララ
「な、なんかテキトーだね」
ヘル
「……随分な問題人物、という話だったかしら」
ルリ
「えー…」
『じゃあどこにいるの?』
クロード
「でも、話が分かるタイプっぽいね」
ルリ
『あと、これも、"囁かれたもの"はどうすれば元に戻せるのかは知ってる?』
アデルフィア
「……寿命はさておき、事故死や病死などを考慮していないようですと……休眠、凍結、でしょうか」
ルリ
「それはまったく分からん…長耳だったらなんか知ってるかもしれんけど」
大魔動核
『『人類にはもう十分貢献したから、人に干渉されなくて、景色が綺麗なところ』とのことです』
ヨエル
「それじゃ、まるでティエンスみたいだな」
ルリ
「知るかー!!」
ルビィ
「え~………」
ヨエル
『それだけじゃ何処だか分からない…… もう少し具体的な情報はないの?』
アデルフィア
「そういった魔法の品もあると聞きます。ですが……景色が、奇麗な」
大魔動核
『不明です。精神汚染を受けた者を元に戻す方法は確立されていません』
クロード
「ヒントになってなくてウケる」
ファルマー
「あー……」
ルリ
『りょーかい、ありがと』<不明
ルビィ
「それこそ山の上とか……あの黒い球とか……?」
アデルフィア
『エルヴィドニル、ヴェルテリア女史は高所を好まれましたか?』
ルリ
「おじさんなんか知ってんの?」
大魔動核
『いいえ、そういった拘りは有していなかったようです』
ファルマー
「ま、一応当てはまるかもしれない候補はあるぜ」
ヨエル
「……ほんとに……?」
アデルフィア
「黒い太陽がそうでないようで何よりです」
ルリ
「で、どこなのよ」
>おじさん
ファルマー
「いけるかどうかは、アーデルハイトに頼んどいたもうひとつの進捗次第だがなぁ」
ルリ
「はいい・・・?」
ルビィ
「なんだかもったいぶりますね」
ファルマー
「そりゃ、こっから山を歩いて降りるなんて無理だからな」
ルリ
「……まあ、あれだ」
ファルマー
「運良く生き残ってる“道”がないと、辿り着くのも難しい」
ルリ
「とりあえず〈匣〉の力は借りるとして」
「その権限はヘルとアザルが持ってて」
ルビィ
「あと何か聞いておいた方が良いことはー……あ」
ルリ
「大魔動核は持って帰る…」
ファルマー
「なにせ、俺の予想が正しけりゃ相手はアングルシの森ん中だ」
ルリ
「でいいのよね?」
ルビィ
『〈ダインスレイヴ〉の所在はわかっているんですか?』
ルリ
「アングルシ…ってなんでそんなところに」
ヘル
「ええ、持ち運べるなら――……って、アングルシ?」
ヨエル
「『持って帰れる』モノなのかは分からないけどね……」
大魔動核
『正確な所在は不明ですが、地下や坑道内には存在しません』
アデルフィア
「道、というのは転移装置のことですか」
ルリ
「持ち運びできないんじゃ船に積めないからどうにもならないわねぇ…」
ルビィ
壊すなら探すとこからかー…… 「うーん、あとは……」
『究極兵器って完成したんですか? どこかにありますか?』
ファルマー
「ああ。ヘルの嬢ちゃんがなにか知ってりゃそれでいいんだが、こうも上手くこっちについてくれるとは思ってなかったんでなぁ」
ルリ
「つーか究極兵器ってなによ。………でっかい砲台とか?」
大魔動核
『二機の兵器が製造完了しています。なお、大地震後の所在は不明です』
ルビィ
「ワー」
ルリ
『それってでっかい砲台とか?』
ヨエル
『あるいは…… バカでかい魔動機とか』
アデルフィア
『何と戦うことを想定した兵器だったのですか?』
ルリ
こう、落下する隕石を撃ち落とすような…
ヨエル
『コロッサスが普通にあった時代の究極兵器…… あんまり想像したくないんだけど』
ルリ
≪メビウス1、エンゲージ≫
ルビィ
え、えくすきゃり……
アデルフィア
星界の高さから柱を落とします
大魔動核
『究極兵器は、空陸両用の大型兵器であり、四足と人を模した上半身を有する魔動機械です』
クロード
だ、だも……
大魔動核
『〈ダインスレイヴ〉の破壊の他、《魔動騎士》に匹敵する戦力としての活躍が望まれていました』
ルリ
『ケンタウロス…?』
ルビィ
「ホルガーさんあたりの耳には入れたくない話ですね……」 わは。
クロード
『成程空陸……空!?』
ルリ
『《魔動騎士》ってなによ』
ヨエル
「魔動騎士……?」
大魔動核
『形状としては一致します』 <ケンタウロス
『《魔動騎士》はガンズラン帝国が有する人型の魔動機械であり、文字通り一機当千の力を有する兵器です』
クロード
「《魔動騎士》かー。つまりめちゃくちゃ強いわけだ。なるほど究極」
ララ
「なんか強そうな名前だけど……って、クロード知ってるの?」
ルリ
「なんで納得できてんのそれだけで…」
クロード
「ん? うん、載ったことあるし」
ルリ
「そうなの!?」
ルビィ
「さらっと爆弾発言では?」
アザルゲイル
「お、お前さんも大概おかしな経験をしておるのう」
アデルフィア
「既に究極と匹敵しうる力を持っていながら、何故そうも力を追い求めるのでしょうか……」
ヨエル
「……過去いちばん驚いてるよ」
ララ
「の、乗ったことあるって……えぇ……」
ルリ
「んん・・・でも待って、待って」
ルビィ
「う、うーん、クロードさんの経験はひとまずおいといて、ですよ」
アデルフィア
「……それも現存していたのですか」
ヘル
「……」 片手を額に当てた。話についていける自信がなくなってきた。
クロード
「うんまあ、アレを厳密に《魔動騎士》って言って良いのかわかんないけど、うん、わからん。でも僕の中ではアレはそうだよ」
ルリ
『《魔動騎士》があるのに究極兵器とやらはなんで必要だったの?』
『クロードが言うにはそれだけで十分強い気がするんだけど』
大魔動核
『この地では《魔動騎士》の稼働が認められなかった、という記録は残っていますが詳細は不明です』
ルリ
「あー・・・はん?」
アデルフィア
『それは、人が動かすからなのではありませんか』
ルリ
「権利関係クリアできなかったから型が使えなくて作れなかったから代わりに似たものを造りました」
大魔動核
『その点については、究極兵器も変わりはありません』
ルリ
「みたいな・・・?」
大魔動核
<人が不誤カス
動かす。
ルリ
『それってここが流刑地だったのと関係してる?』
大魔動核
『無関係であるとは断言できません』
ルリ
「はーん・・・なるほど」
ルビィ
「曖昧~」
アデルフィア
「搭乗者が〈ダインスレイヴ〉の影響を受けることを危惧してのものと考えましたが」
クロード
『メイカクなリユーはフメーと』
ヘル
「……とりあえず、いつまでもここで質問攻めにしていても終わりがなさそうだし」
ルビィ
「とりあえずまとめるとですね」
ヘル
『あなたを持ち運ぶには、どうしたらいいのかしら』
ルリ
「遠隔地に過剰戦力持たせたくない中央みたいな感じかもね」
ルビィ
「どこかにあって今も人々に囁きを繰り返している〈ダインスレイヴ〉、
 これまたどこかにある二機のなんだか究極なケンタウロス型兵器、
 なんか空に浮いている謎の黒い球、
 地上と地下の対立とホルガーさん……と」
ルリ
「うちでもあったそういうの……」 はー 長耳うぜぇ
ヨエル
「ガンズランとの力関係的に、《魔動騎士》そのものを保有するわけにはいかなくて、代わりになる兵器を必要としたわけか」
ルビィ
「問題が山積みですねえ……」
大魔動核
『私の機能の一部を切り離したコアの断片をあなた方にお渡しします』
クロード
「辺境の悲しみ」
大魔動核
『魔航船の動力としては、十分な機能を有しています』
ヨエル
「この地の問題としてはね」
ルビィ
「あ、一部で足りるんですね」 わー有り余るパワー
ルリ
「お、これは朗報」
クロード
『はー、コアの断片を僕たちに……んなことできるの!?』
ヨエル
「僕たちの目的としては―― 大魔動核を持ち帰るのは大きな一歩だろ」
大魔動核
『可能です』
ヨエル
「そう思いたいね」
アデルフィア
「小魔動核ということになりますか」
クロード
『しかもそれで魔航船動かせるの!?』
ルリ
GM「では断片を作ろうとすると青い光がですね」
アデルフィア
何の光ぃ
アザルゲイル
「……じゃな。黒い太陽の正体が何であれ、魔航船を修理し、稼働出来れば交易の手段も手に入れられる」
ルリ
「後はあれよ」
「シンダリアくんだりまでいくなら」
ルビィ
「アザルゲイルさんたちとしては魔航船が動けばいいわけですし、これで実質目的達成ですね」
アザルゲイル
「これはビュー坊に対する良い交渉材料となるじゃろう」
ルリ
「結局足が必要になるわ」
アデルフィア
「使用権を認めていただくのが先になります」
ルリ
「まあこれで無事に戻れたら、だけど。一安心ね」
ルビィに頷いて
ヘル
「アングルシに向かうための転移装置ならあるはずよ。正確な位置までは分からないから……」 ファルマーを見た。
ファルマー
「アーデルハイトがちゃんと働いてくれてる事を祈るか」
ヨエル
「ヘルやアザルゲイルたちの『交渉』を見届けたら、大本の依頼としては達成になるわけだし―― まあ、どう考えても、ひと悶着あるだろうけど」
大魔動核
『では、コアの断片を移譲しますので――第一種権限者、こちらに』
ルリ
「あ、そうだ」
クロード
「あのコがちゃんと働かない状況って想像できないんだけど」おじさんが仕事さぼりそうなのはありありと思い浮かぶが
ルリ
『ヴェルテリアってあんたから見たらどんな人なの?』
ヘル
魔動核の言葉に頷いて、それに近づいていく。
ルビィ
「とはいってもですねヨエルさん」
「我々込みで試練を突破したわけですから、もうこれでおさらばというわけにもいかないのでは?」
大魔動核
きゅるきゅると核が音を立てれば、手を差し出したヘルの上に、拳大の淡く光る球体が現れた。
アデルフィア
「アイとの労使関係については、内容が適切なものか一度お話をしたいと思っていました」>ファルマー
ファルマー
「えー……」
アデルフィア
「双方にとって公正かつ有意義であれば問題ない筈ですね」
ルリ
「……」 流石にご主人のことはあんま話さないか
大魔動核
『その断片をお持ちください。また、その利用権限の貸与についてはこの場にいる者たちに対してあればあなたに一任します』
『また――ヴェルテリア女史についてですが、』
ルリ
「お」
ヨエル
「まあね。新しい仕事が発生するなら、僕としては異論はない」>ルビィ
大魔動核
『人族で、いつまでも若く、美しく、可愛く、聡明で、唯一無二の天才と記録されています』
ヨエル
「………」
ルリ
『あー、うん。おっけー』
クロード
「自分で書いてる……」
ルリ
『大体わかったわー』
ララ
「……え、いまので分かった?」
ルリ
「いやろくでもないのは瞭然でしょうが」
ヘル
「……おかしな人だというのは」
アデルフィア
『外見の映像記録は残っていますか?』
ルビィ
「うーんまあなんとなくわかりますね」
大魔動核
『……』 きゅるきゅる
『記録は残されていますが、あなた方には閲覧権限がありません』
アデルフィア
フォトショ加工のバーサタイル
ルリ
「すげー」
「今この場でヘルでも見れないって相当よ」
ヨエル
『……今度は、どんな権限が必要なの?』 なんとなく面倒くさそうに
ルビィ
「ここにきて〈ダインスレイヴ〉以上の機密がそれなんですか!?」
アデルフィア
『わかりました、ありがとうございます』
アザルゲイル
「……とんでもない御仁のようじゃな」
大魔動核
『ヴェルテリア女史の許可が必要となります』
ヨエル
『あ、そう』
クロード
「どう考えても悪ふざけでやってるのウケる」ケラケラ笑ってる
ルリ
「やっぱりろくでもないわ」
ララ
「ま、まあ今それは必要ないし、そこまで意地悪な人じゃなくてよかったね……!」
ヘル
「無理にフォローはしなくていいわよ」
ルリ
「あんたはいい子ねララ…」
ルビィ
「あ」
ヘル
「……とにかく、」
ルビィ
『ここを出たあと、またあなたのところへ来るルートはありますか?』
クロード
「まあ、知りたければ直接会いに来なよ、って意味だね、コレ」
ヘル
「ヴェルテリアさんが本当に生きているのなら、話は聞きたいところね」
アデルフィア
「どこまで先を見越しておられたのか分かりません」
大魔動核
『断片を通じて、私との通信は可能です。ただし、魔動ネットワークが正常に稼働していないため、通信範囲には限りがあります』
『また、一定の範囲内で私に通信をしていただければ、この場への転移が可能です』
ルビィ
「おー便利」
『わかりました、ありがとうございます』
ファルマー
「連絡が取れるんなら楽でいいな」
「安心して上に戻れらぁ」
ルリ
「あと聞きたいことすぐに聞けるのはいいわね」
アザルゲイル
「そうじゃな。ギンヌンガの状況も心配じゃし、そろそろ戻るとするかの」
ララ
「うん、ホークアイのことも心配だしね」
アデルフィア
『外からの転移の際は、管理者のお二人の要請が必要ですか?』
ルリ
「そうしましょ。アイなら大丈夫だとは思うけど……心配ではあるしね」
大魔動核
『肯定します。いずれかの権限所有者の同意を得てください』
ヨエル
「ヴェルテリアを探しにいくにせよ、いかないにせよ、まずは上の状況確認と後始末だね……」
ヘル
「じゃあ、聞くことがなければ上に送ってもらいましょう」
ルリ
「あたしは大丈夫」
ルビィ
「ホルガーさんたちにどうこうされる心配はなさそうですね」
ヘル
いい?とヘルは皆を見回す。
ヨエル
知ってはいけないことをたくさん知ってしまったね――>傭兵たち
ルビィ
こくこく。>ヘル
アデルフィア
「……大丈夫です。アイも約束を破ったことはありませんから」
ルビィ
大丈夫
GM
傭兵たちは後ろで耳を塞いでる
ルビィ
肝心なところは魔動機文明語だから
GM
ぷるぷる
ルリ
魔動機文明語がわからない設定が生える傭兵たち
ルビィ
わかってたら……まあ……
アデルフィア
最高機密がヴェルテリア女史の映像だということを知ってしまったら消すしかない
ヨエル
アルケミストはいないことになった
GM
消える歩けミスtお
ヘル
『それじゃあ、エルヴィドニル。私たちを上に』
大魔動核
『了解しました。1分後に転移を開始します』
ヨエル
「……集合ーっ!!」>傭兵たち
クロード
『はいはーい、よろしく』
ルビィ
傭兵たちに手招きする。
ルリ
「……よくよく考えてみると」
「結構すごい体験してるわね?」
ヨエル
「よく考えなくてもね」
傭兵
「へへ……」「お、俺たちなにも分かってないよ?」「・3・;)~♪」
ルリ
「慣れって怖いわ」
GM
カウントダウンの後、集まった君たちの体は光に包まれ、
アデルフィア
「二、三度は死んでいてもおかしくない程の出来事に遭遇しています」
GM
気が付けば、爆発のあった第四坑道の奥地まで戻ることができた。
ルビィ
「口封じとかはしないので大丈夫です」
ルリ
「言い方」
GM
ギンヌンガの街まで戻ると、幸いにもまだなにか大きな出来事が起きていたということはなく、坑道の入口付近でホークアイと合流することにも成功する。
ルビィ
「お? おお……ここは……」 見覚えのある場所だー!
GM
その後の出来事については、ひとまず体を休めてから話し合うことになる。
ルリ
「割とあっさりね……」
アデルフィア
「ホルガ氏のところに戻るのはお勧めいたしません、消される可能性があります」
ヨエル
「よかった。お互いに無事みたいだね……」
傭兵
「わ、わかってるよ……」「っていうかこれ針の筵じゃねえか」
ヨエル
「こっちは収穫ありだ。後で話すよ」 とホークアイに
ルリ
「あー……つっかれた。本当に」
ルビィ
「結局何時間くらい経っていたんでしょう」
ホークアイ
「こっちも色々話すことがある」 疲れた様子でそれだけ言うと、さっさと休もうと君たちを促した。
GM
ということで
三話はここで区切りで
ルリ
「お疲れ、アイ」
GM
これ以降の話は次でやろう
ヨエル
「もう正式に鞍替えした方がいいんじゃない……?」 ヘルに雇ってもらえば…>傭兵たち
ルリ
ほい
GM
四話は多分トテモ=ナガイ
ヨエル
はい
ルリ
トテモ
ルビィ
「何にしても、街の方が喧々囂々という感じではなさそうなのは安心です」
クロード
トテモナガオ
アデルフィア
「アイ、無理をさせてしまいましたか……?」
ルビィ
ハーイ
ホークアイ
「そっちもね」
アデルフィア
これまでの話の倍の長さがある四話!?
ヨエル
「ひとまず、あの穴の中で一生を終えることにならなくて、本当によかった……」
ホークアイ
「多分、あんたよりは大分マシだよ。死にかけてはいないし」 >アデルフィア
アデルフィア
「大丈夫です、少し穴が開いただけで済みました」
ホークアイ
「大問題だろ……」
クロード
「十分ヤバい気がする」
GM
リ=ザルトを出します
ルリ
「……おとぼけ」
ルビィ
「服は修繕が必要ですね……」 縫い合わせないと。
ルリ
「もうちょっと言い方考えなさいよ」
GM
前に会話が落ち着いたら礼儀としてのエンドロールはいれるんです
アデルフィア
「服の話です」
ルリ
「……」 はぁ…
ルビィ
「おっしょーさまのところで鍛えられた裁縫スキルの出番でしょうか!」 しゅばっ。
ルリ
「ああそう…やる気のルビィもいるし任せてやんなさい」
「あたしは一服してから寝るわ」
アデルフィア
「お願いいたします。私がやろうとすれば指に穴が開きます」
GM
15D6 → 51[2,1,1,6,1,1,3,4,2,6,2,6,5,5,6] = 51
ルリ
「結局酒が飲めてねぇなぁ……」 はー… と言いながら街に歩き出して
!SYSTEM
OKになったらおしてね by GM
ヨエル
少女たちの会話を聞き流しつつ、 「――……」 これからの前途を考え、一つため息をついた。
 
 


第三話 大魔動核エルヴィドニルの匣 了
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Ark of Eljudnir  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2025/02/01_1「#1853 雪は残火に融ける 第三話」経験:1,750 報酬:9,000G 名誉:51
GM
ということでリザルトはこれでしゅ
遅くまでありがとう~
来週の予定についてはまた調整三だしましゅ
アデルフィア
1ゾロはしてなかった、ヨシ
クロード
ほーい
ルリ
はーい
ヨエル
補充とかは次回はじまってからでいいかな?
GM
よいよ
次回はギンヌンガスタートなので
補充は可能です
ルビィ
おつかれさまでしたー
さてじゃあ
成長は1回です
アデルフィア
成長のお時間、一回です
ルビィ
知力 or 器用度
ヨエル
成長は1回
アデルフィア
筋力 or 精神力
ルビィ
知力!
アデルフィア
精神
ヨエル
生命力 or 敏捷度
クロード
seityou
アデルフィア
知力はまるで上がらないけど精神は2回に一回上がってくぅ
クロード
器用度 or 生命力
ヨエル
u-nn
ルリ
成長は1回
アデルフィア
とうとうB5に
ヨエル
敏捷どこまでいけるかチャレンジか……
ルリ
筋力 or 精神力
筋力!
クロード
デーックス!(器用
アデルフィア
ええ!わたしがダークハンターに!?
ルリ
腕輪外せるまで後1つ…よしよし
ルビィ
ヒーラーとしてはただしいじゃないですか>精神うp
ヨエル
ファイターが10になりそうです
GM
かしこい
ルリ
a,
バトルダンサー10にできたわ
アデルフィア
まぁ私は実際知力より精神(MP)優先かもしれない
GM
かしこい
クロード
ふう、お疲れさまでした
GM
おっつにゃん
ルビィ
よし
ヨエル
ヨシ更新終了
ルビィ
ありがとうございましたー! 撤収!
ヨエル
おつかれさまでした またよろしくお願いします
!SYSTEM
ヨエルが退室しました
!SYSTEM
ルビィが退室しました
ルリ
んじゃここは撤退で大丈夫そうかしらね
アデルフィア
おつかれさまでした!次回も楽しみにして🖱
GM
うむ
クロード
では撤退じゃ。次はアングルシかー楽しみ
ルリ
お疲れ様でした。また次回ー
!SYSTEM
ルリが退室しました
!SYSTEM
アデルフィアが退室しました
!SYSTEM
クロードが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
15.0%210.0%0.0%525.0%420.0%315.0%210.0%0.0%15.0%0.0%210.0%20回6.40
アデルフィア
0.0%0.0%0.0%633.3%422.2%422.2%15.6%211.1%0.0%15.6%0.0%18回6.61
クロード
0.0%29.1%313.6%29.1%418.2%14.5%29.1%522.7%313.6%0.0%0.0%22回6.82
ヨエル
16.2%212.5%16.2%16.2%318.8%531.2%212.5%16.2%0.0%0.0%0.0%16回5.94
ルビィ
0.0%214.3%0.0%214.3%17.1%17.1%0.0%321.4%428.6%17.1%0.0%14回7.64
ルリ
0.0%28.3%14.2%416.7%14.2%729.2%14.2%28.3%28.3%312.5%14.2%24回7.33

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM