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雪は残火に融ける 第二話

20250119_1

!SYSTEM
GMが入室しました
GM
甘寧一番乗り
!SYSTEM
ルリが入室しました
ルリ
く、GMに負けた
GM
ルリ
早打ちのクイック・ストライク”ルリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:バトルダンサー9/レンジャー7/エンハンサー3/プリースト2/アルケミスト1
能力値:器用25[4]/敏捷32[5]/筋力21[3]/生命17+2[3]/知力14[2]/精神19[3]
HP:48/48 MP:27/27 防護:0 
!SYSTEM
ルビィが入室しました
ルビィ
るっ
GM
可愛い鳴き声だしても
ルビィ
ルビィ・ヴェステルベリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:プリースト9/レンジャー5/セージ5/コンジャラー2
能力値:器用11[1]/敏捷16[2]/筋力18[3]/生命22[3]/知力23[4]/精神26[4]
HP:51/51 MP:61/61 防護:2 
GM
君がレイで敵を薙ぎ払う凶悪モンスターなのはかわらないんですよ
ルビィ
ド失礼な
GM
正直なもので
ルリ
そうだそうだ、失礼よ
レイなんて可愛い攻撃なわけないじゃない
GM
ジャッジメントレイ
ルリ
ゴッド・フィストを連打するに決まってるじゃない
ルビィ
???
GM
MP効率を度外視するというのか……
ルビィ
連打するには流石にちょっと重たいんですよ!
ルリ
プリーストがもう一人いる つまり
【トランスファー・マナポイント】!!!
(くわっ
ルビィ
まさかすぎる
ルリ
アディという外付けMPを得ることによって
ルビィはトランザムができるようになるのよ
GM
現実は二人して魔晶石の達人でゴッド・フィストを連打する
ルリ
(アーアアー アーアアー
回復魔法なんて飾りね
こちらには2門の超攻撃力の砲口が存在するわ
!SYSTEM
クロードが入室しました
クロード
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=ignace-008
HP: MP: PP:3/3 防護:
GM
チェックを入れ忘れてるぜ!
クロード
HP:73/73
MP:22/22
防護:3
GM
手動で生やすその意気やよし(構文)
クロード
うむ……
!SYSTEM
アデルフィアが入室しました
アデルフィア
祈る者プレイヤー”アデルフィア
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:大剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:プリースト10/セージ6/ドルイド5/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷16+-5[1]/筋力12[2]/生命18[3]/知力26+2[4]/精神29[4]
HP:50/50 MP:76/76 防護:2 
GM
やっぱりあれほしいよたれちゃん
発言者選択の枠拡大する方法がなにか……
!SYSTEM
ヨエルが入室しました
GM
俺にしか需要がなさそうな機能
ヨエル
鋭剣のキーンエッジ”ヨエル
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:16
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター9/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト2/ダークハンター1
能力値:器用28+1[4]/敏捷32+2[5]/筋力28[4]/生命22+1[3]/知力12[2]/精神17[2]
HP:65/65 MP:19/19 防護:13 
アデルフィア
私はルビィのMPであり、ヨエルの変転である
ルビィ
それほどまでに。。
GM
きゅうゆとちゃに比べて
明確に使いづらいっていうのはそこだけなんだよね……
きゅうゆとちゃはスクロールしなくても全員見えてたから……
場面場面で上下入れ替えて登場キャラをまとめたりほそぼそとした努力はしているのだが・・・
たまにコピペする時に消してウオァーー!!ってなってる
ルビィ
同時表示で7キャラまでか
GM
GM含めて8だからそうやね
あとエンプティーくんもいるから……
揃ったのでとりあえずご挨拶とお知らせから
クロード
hai
ルリ
はーい
GM
先週は急な体調不良によりご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
とりあえず今はお腹いっぱいでぎゅるぎゅるいってるくらいなので大丈夫です。
以下内容の話
地下に入っての翌日の休養日、各人のところにアザルゲイルが武器見せてちょって軽く訪ねてあるということにしておいてください。
かしこ。
ヨエル
ふむふむ
GM
後はえーと。まあこれは連作共通なんで概ね大丈夫そうですが、消耗品以外のレアなアイテムとかは2,3話の間は補充できなさそうなんでよろしくお願いします。
ルリ
あーい
アデルフィア
秘伝を覚えるなど以ての外
GM
いつもは時代によっては買えなさそう、今回はどんなものであっても消耗品以外は買えなさそうって感じです。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
上気確認と開始のレディチェです
よし
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by ルビィ
詳細

特殊ルール【オーバー・リミット】

 ニヴルヘイム周辺では、マナの働きが他の場所に比べて大幅に活性化する現象が確認されています。
 PCのような特別な才能を持つ者たちは、それによって自身の力をより強く発揮することができるでしょう。
 具体的には、各PCはそれぞれ「ポテンシャル・ポイント(以下PP)」を「3」点獲得し、以下の能力を使用することができます。
 特記がない場合、各能力を1回使用するごとに「PP」を「1」点消費します。またPPは1日ごとに「3」点回復し、所持できるPPの最大値は「3」点です。
 以下に「雪は残火に融ける」内で使用可能な特殊な能力について解説します。

【オーバークロック・バースト】

 ダメージの算出および回復量の決定において、威力表を参照する時、その結果を見てから出目を+1することができます(重複可、13以上にはなりません)。

【オーバークロック・ブースト】

 なんらかの行為判定の結果を見てから、その達成値を+1することができます(重複はできません)。

【オーバークロック・シールド】

 自身がダメージを受ける時、その合算ダメージを見てから「3」点ダメージを軽減することができます(重複可)。

【スタイル・チェンジ】

 9レベル以上の魔法技能を有するキャラクターは、以下の【スタイル】の内からひとつを選び、その魔法技能を使用する時に以下の効果を適用することができます。
【スタイル】は1回の手番に1度まで、PPを使用することなく自由に切り替えることができますが、主動作を終えた後には切り替えることはできません。

【スタイル】の種類

【ジャッジメント】
 行使判定に+2のボーナス修正を受け、直接ダメージを与える魔法の威力を+20し、与えるダメージを+2した上で「炎」「水・氷」「土」「風」「雷」「純エネルギー」のいずれかの属性を付加することが可能です(元の属性がある場合は複合属性として扱います)。 ただし、この時魔法の消費MPが+2されます。
 また、PPを「1」点消費することでその手番のみ《魔法制御》を習得することが可能です。
【アフェクション】
 自身が発生させるあらゆる回復効果の回復量を+2します。
 また、HPを直接回復させる効果を持つ魔法を行使する時にPPを「1」点消費することで、次のいずれかの効果を付与することができます。
①【再生】:30秒(3ラウンド)の間、対象の手番終了時に「魔力/2(端数切り上げ)」点対象のHPを回復します。
②【防壁】:対象に「魔力」点の【ホーリー・ブレッシング】と同様の効果を発生させます。
 この効果は30秒(3ラウンド)持続し、【ホーリー・ブレッシング】およびこの効果と重複はしませんが、何度でも付与することが可能です(同時に付与した場合、効果量の大きい方が優先されます)。
GM
では宜しくお願いします。
クロード
よろしくお願いします
GM
なかなかやるじゃん >めも
ルビィ
よろしくおねがいします。
ルリ
よろしくお願いします
アデルフィア
よろしくお願します
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

残火に融ける
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ With Thousand Embers  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ヨエル
よろしくおねがいします


第二話 地下に眠るもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Legacy of the Glorious Era  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
 
GM
上層であるニヴルヘイムでの一件から一夜明け、君たちは各々アザルゲイルの住んでいる地下世界ギンヌンガにて自由な1日を過ごすことになる。
ヨエル
消耗品以外は今すぐ必要なモノもなさそうなのでだいじょぶそうだ
GM
街を見て回れば、地上とはまた趣の違った魔動機械が無数に存在していて、イルスファールや他の国でも見たことのないそれらが君たちの興味を惹いたかもしれない。
街にはそれなりの数の住人は住んでいるが、街全体の活気としては規模に比べてなんとも微妙なものだ、というのが正直な感想だろう。
アザルゲイルら、地上への抵抗を続けようという気概を持つ者たちはともかくとして、彼ら以外の住人の中にはどうも生気に乏しい者たちもいる。
といっても、別に体調が悪そうだとか、そういう理由ではなく、
地上に抵抗しても意味がないのなら、素直に従った方がいいのではないかと考えているから故のことらしい。
そんな街の様子を眺めながらの一日が過ぎ、さらに翌日の朝。
君たちが借り受けた家に、アザルゲイルとララが訪ねてきた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
喧騒100%
GM
こんこん、と玄関の扉を叩く音が響く。
ララ
「おーい、起きてるー?」
ルビィ
「はーい、おはようございまーす」
空が見えないとどうにも調子が狂いそうになるが、体内時計的にはばっちり朝――のはずだ。きっと。
GM
呼び鈴があるというのに、わざわざ呼びかけるララの声は扉越しでもよく響く。
ルビィ
というわけでいつもどおりぱっちり早起きしておりましたよ。
ヨエル
寝ぐせの残る髪に手を突っ込み、頭を掻きながら奥の部屋から出てくる。 「何。……誰か来たの?」
ルリ
「うーい。居るわよ」 尋ねてくる時間には身支度は終えているだろう
ルビィ
「ララさんですよ」 とヨエルには答えつつ、扉を開けに行こう。
ルリ
「ララが来たみたい」
よろしくーとルビィに任せて
ファルマー
「いやぁ……朝から元気だねぇ」 ぼりぼりと頭の後ろをかきながら部屋から出てきた。
クロード
「みんな早起きだねえ」ふわ、と小さな欠伸を掌で抑えながら
ヨエル
「………」 1秒ローディングが挟まって 「……ああ」
アザルゲイル
扉を開けてやれば、元気よく挨拶しながらララが入ってきて、アザルゲイルもそれに続く。
ホークアイ
「ふぁーあ……。空も見えないし、何時か分かり辛いな、ここ」
アザルゲイル
「なんじゃなんじゃ、眠そうなのとそうでないのにはっきり分かれとるのう」
ヨエル
「おはよう。ララ。アザルゲイル」
ルビィ
アザルゲイルにもおはようございまーす、と言って招き入れる。
ララ
「うん、おはよ! 少しはこの家で過ごすのも慣れた? っていうにはまだちょっと早いかな」
ヨエル
「うーん、時間の感覚がどうも……」 日が当たらないとねぇ
アデルフィア
「……」 日が昇るという概念の無い立地だが、身体が覚えている時間、日の出前には起きて祈りをささげた後だ。
アザルゲイル
「おはよう。普段から空が見える場所で過ごしておれば、そうもなろうな。なに、すぐに慣れる」
ルリ
「まあ仕方ないんじゃない」
ファルマー
「既に慣れてるのも何人か居るみたいだけどなぁ」
ヨエル
水差しから水を注いで、一気に飲み干した。 「……ふう」
アデルフィア
やはり、ここに来た時と同様、どこか落ち着きがない。
ルビィ
「いやー、ドワーフさんは割と普通だったりするのかもですが……」
ルリ
「あたしは鉱山というかドワーフの都市で過ごしたこともあるし、地下生活は全然よ」
ホークアイ
「アデルフィア、爺さんたちが来たよ」 おーい。
ヨエル
「地下生活……」 これをずっと…… 信じられない
ホークアイ
眠たげではあるが、既に椅子に座って軽く自分の保存食を食べていたところだ。
ルビィ
「人間やっぱりお日様の光を浴びるのは結構大事だと思うんですよね」
ルリ
「明かりが当たり前にある分ここのがマシよ」
ララ
「じいちゃんが言ってた通り、ドワーフって本当に地下で暮らしてるんだねぇ……。あたしは暗がりを見通せないし、明かりがないと大変そう」
ルリ
「地下都市って基本的に暗視前提だから人間には危ないってんで、常に明かりもたされたわ」
アデルフィア
「……あ。 はい」物思いから立ち返ってホークアイの呼びかけに応える
ファルマー
「歳を取ってくるとそうも言ってられなくなるんだぜ」 >ルビィ
ララ
「あ、ごめん。考え事の邪魔しちゃった?」 >アデルフィア
ヨエル
水を飲んですこし頭がしゃっきりしたようだ。手近な椅子に腰かけて
こくこくと頷く>ルビィ
ルビィ
「何歳でも日を浴びる重要性は変わらないと思うんですけど……?」
ファルマーさんが出不精なだけでは……?という疑念のまなざし。
アザルゲイル
「まあまあ座ってくれ。渡したいものがあるのと、行動方針についての話をしようと思ってきたんじゃ」
ファルマー
「実際に歳食ったら分からぁ」
ルリ
「起きたら頭の上に光置いて、薄く目に入れるといいわよ」 「それだけでもだいぶ違うから」
ヨエル
「今日は何か予定あったっけ?」 アザルゲイルとは昨日も会った。武器のことを色々と突っ込まれて大変であった
ルリ
とアドバイスしつつ
クロード
「堂々とおてんとうさまの光を浴びられないくらい後ろくらい傷が増えていくってことじゃない?」けらけら笑いながら
ファルマー
「お、もう調整が済んだのか。さすが爺さん、手が早いな」
ルリ
「渡したいもの?」
ララ
「なるほど、覚えとくね!」
クロード
「こーどーほーしん」
ファルマー
「男も女も、多少は後ろ暗さを感じさせた方が味が出るんだぜ」
ヨエル
太陽と月の名を冠する少女からもたらされたものであり、ヨエル自身、自分の魔剣がどんな原理で動いているのかまったくわかっていないのだ。ただ使い方だけが分かる。そういう状態で、アザルゲイルの質問には答えられないことも多かった。
ルリ
「どーだか」 >ファルマー
ホークアイ
「そういえば、昨日爺さんが私のところにも来たけど――」 ちら、とファルマーに視線。
クロード
「多分そういうこと言わない方が味は出ると思うよー」と笑いながらファルマーの言葉に応え
ヨエル
「いよいよ本題ってわけだ」 行動方針。ちゃんと覚めてきましたよ本当です
ファルマー
「いやぁ、ここでなら使えそうだと思って持ってきてた遺物が見事にハマったな」
ルビィ
「遺物……? なんです、それ?」
ルリ
「遺物……?」
クロード
「いぶつ」
ルビィ
はてな、と首傾げ。
ファルマー
「おじさんは公明正大、正義の味方って思われても構わないからなぁ」
アデルフィア
「……」普及品と言ってもいいブラックロッドはさておき、機械杖の方は実用品という以上の思い入れがある品なので、何かをされるのはたまらない。きゅっと杖を握り、抱き込む。
ルリ
「あー、はいはい」>ファルマー
ファルマー
「前にミールで拾った魔動機文明時代のモンでね」
ヨエル
「自分を正義というやつにろくなやつはいないけどね」
ファルマー
「上手く使えば、こっちの戦力アップに使えそうだと思って持ってきたんだが――
ヨエル
「ふうん。……どんな?」
ファルマー
「違いねえ。そんなこと言う奴のことを信じちゃだめだぜ?」
「どんなものに仕上がったかは、爺さんに聞いてみな」
ルリ
「おーい、自分の発言省みろー」
ヨエル
サイコミュ付きの強化外骨格とかですか
ルビィ
ガンd……
アザルゲイル
「基本的には、装着者の身体能力などを少し向上させる小型の魔動機械だと思えばいい」
アデルフィア
あ、武器は見せただけじゃなくて預けてある感じかな
クロード
「へー」便利そ
ヨエル
「……それだけ聞いてもさっぱりだな」
アザルゲイル
「ファルマーが言うには、これを基にした戦闘支援装置が南の方で開発されとるみたいじゃが」 それはさておき
ルリ
「装着者の身体能力を少し向上……」
ルビィ
へ~ とあんまりよくわかってなさそうというか自分に関係なさそうだと思っているリアクション。
アデルフィア
「薬物的な効果ではないのですね……?」
ルリ
「うっさん臭い」
アザルゲイル
「こと、此処に限ってはより大きな力を発揮出来そうでな」
ファルマー
「そういうんじゃねえから心配すんな」
ルリ
「というか開発されているって言った?」
ファルマー
「まあ、使いすぎたら後でどっと疲れるくらいはするかもしれねえけど」
ルリ
「なんでそんなもんをおじさんが持ってんのよ……」
半目でファルマーを見て
「あんた本当に考古学者?」
ファルマー
「捨てられてるもんを誰が拾おうが自由だろ?」
アデルフィア
「考古学者であることは真だと思います」
ホークアイ
「こいつにそういうことを尋ねるだけ無駄だよ」
ヨエル
「ミールっていうと…… ディストラ帝国? あそこは魔動機の軍事利用が進んでいるって聞いたことがあるけど」 ソルジャーの軍事知識
ルリ
「どっから持ってきてんのよ……」
アデルフィア
「それ以外の顔をお持ちだとしても」
ホークアイ
――まあ、効果は保証する」
ルビィ
「えーと、それで具体的になにがどうなったんです?」
ルリ
「………ふぅん?」 ホークアイが断言するのを聞いて
ヨエル
「ってことは、使ったことあるんだ?」>ホークアイ
ファルマー
各々の言葉に肩を竦めて。 「折角おじさんが親切心で貴重なもんを提供してやろう、ってんだ。少しは有難がるとかないのか、若人たち」
ルリ
「都合良すぎたら警戒するわい」 しゃー>ファルマー
ヨエル
「こっちはご利益のあるありがたい壺を紹介されている気分なんだよ」
ホークアイ
「そ。今でも剣を使いたい時、偶にあるから」
アデルフィア
「……投資には成果で応えることを期待されているのでは?」>ファルマー
ララ
「昨日じいちゃんとおじさんが仲よさげにずーっと話してたのはそれのことだったんだね」
ヨエル
話の合間に、保存食をもそもそと食べている。栄養さえ取れれば問題ナシ
ファルマー
「よくわかってるじゃねえか。俺としては、お前さんたちに頑張って欲しいわけよ」
ルリ
「……まあアザルが手を入れてるんだから、間違いはないか……」
「使用者の太鼓判もあるわけだしね」 とこれはホークアイに
ヨエル
「………?」 いまいち要領を得ない。首を捻る>ホークアイ
「それは頑張るよ。契約の範囲で」
ルビィ
「そりゃーがんばりはしますけど」
ルリ
「で、どんなもんなの?」
ヨエル
焼きしめたビスケットを齧る。口の中の水分が奪われる
ホークアイ
「私、昔は剣士だったって軽く話したよね。今は事情があって剣は握り辛くてね」
「爺さんはさっき、此処においてはもっと大きな力を発揮するみたいに言ってたけど」
アザルゲイル
「おお、説明するより実際に見てもらった方が早かろう」
ルリ
「うん、見せて」
アザルゲイル
ごそごそとバッグの中から6つの箱を取り出して、君たち5人+ホークアイの前に置く。
箱を開ければ、中にはアルケミーキットと同じサイズくらいの魔動機械が封入されていた。
アデルフィア
「……」あのマナの活性化現象と相互作用でも起こすのだろうか、本当に影響は無いのか。
クロード
「これ?」
アザルゲイル
「それじゃ」
ヨエル
「……」 ホークアイのそれが身体的なものなのだとしたら、その問題をも解決する力があるということなのだろうか
ホークアイ
「私は使い方わかってるから」 自分の前に差し出されたそれをぴょいと取り上げて、腰のベルトに装着した。
ルリ
「……腕とか腰につける感じのやつかしら。〈アルケミーキット〉に似てるわね」
クロード
「うーん」ためつすがめつ魔動機械を観察し
ララ
「なんか見た目はそんなすごいものには見えないけど」
ルリ
持ち上げて眺めて 「名前は?これなんていうのアザル」
ヨエル
「当たり前だけど、見た目じゃ分からないな」
ルビィ
覗き込みつつ。「魔動機はそんなに詳しくないんですよねえ……」
アザルゲイル
「名前、名前か……特に付けておらなんだが」
ファルマー
「【早打】【頸落】【鋭剣】【祈者】【陽光】でいいだろ。分かりやすいし」
ホークアイ
「私のは」
ファルマー
「要るか?」
ルリ
「うん?」 なんぞ
ホークアイ
「要らない」
アデルフィア
「……皆さんに合わせて個別の調整がされていると?」
ルビィ
「? これ全部ちがうんですか?」
ルビィ
ぜんぶおなじじゃないですか!?
ルリ
「そーなの」 そりゃすごい
ファルマー
「爺さんが昨日、それぞれの武器か防具を強化出来ないか考えてたみたいでな」
ルリ
良いから良く見なさいよ
ヨエル
変身できたりするかなァ
ルリ
これが【早打】
ファルマー
「そこにこれを持ち込んで、こっちにしてみたらどーだって話をしたわけよ」
ルリ
これが【頸落】
GM
変身はまだできないですね……
クロード
「へー」
ルリ
そしてこれが【鋭剣】よ
GM
全部同じじゃないですか!
アデルフィア
https://pbs.twimg.com/media/Gg3DIYiaMAE8_sN?format=png&name=small
これをつければ性能が上がるんじゃ
ホークアイ
「とりあえず、着けてみなよ。アンタたちなら、使い方は自ずと理解出来るはず」
ルリ
テムレイ回路…
クロード
最新のネタを持ってくるわね
ヨエル
「……」 間違えそうだな……
ルリ
まだ見てないから匂わせもやめてね
アデルフィア
あしたみにいこうとおもふ
クロード
いきなさいしんじくん!
ルリ
「そうはいっても……」 どれどれ と身に付ける 「腰?腕?」
ヨエル
「僕はこれか」 ひとまず、ホークアイを真似して腰につけてみる
クロード
「えーと、僕はこれだね」
ホークアイ
「どこでもいいよ。動きを阻害しないところに」
クロード
「じゃ、腰あたりに」よいしょっと
ルビィ
「私のもあるんですか」 これ。どれどれ。
GM
それぞれが手を伸ばし、装着すれば、頭の中にぼんやりと使い方が入り込んでくると同時に、
アデルフィア
「操作は必要ないのですか」
ルリ
「それじゃ腰、と」 アルケミーキットの隣に配置して
「うえ……」 額を抑えて 「なにこれ……」
GM
ニヴルヘイムの大地に足を踏み入れた時と同じような感覚が、今度はよりはっきりと伝わってくる。
クロード
「ほえー」
GM
大地からの脈動が、そのまま直に身体に流れ込んできて活力となるような、
ルビィ
先に装着した者の反応を見て、「……ほんとにつけて大丈夫なやつですかぁ?」 胡乱なものをみる視線!
クロード
「ふむふむ、なるほどー」
GM
身体のマナの流れが著しく活性化して、慣れない内は目眩でも覚えてしまいそうな程だ。
アデルフィア
「……やはり、あの現象と作用して……」本当に、本当に大丈夫だろうか
ホークアイ
「最初はちょっと気持ち悪いかも」
クロード
「うん、普通にぐわんぐわんするね!」
ヨエル
――これ、本当に大丈夫なのか」
ファルマー
「死なないだろ、多分」
ルリ
「………」 ふるふると頭を振って 「なんかダイレクトな感じ、おぼろげに使えてたものがはっきりと分かった感じというか…」
ホークアイ
「不安にさせるな……」
ルビィ
「多分って言いました!?」
ララ
「おじさん!?」
アデルフィア
「アイはこの土地で使用したことがありますか?」
クロード
「生死の問題まで飛躍したし、多分という心強い言葉も来ちゃった」
ルリ
「鋭敏になった。ちょっと、自分がシャープになったイメージ」
アザルゲイル
「まあ、最初こそ慣れないじゃろうが、身体に悪影響はないはずじゃ」
ルリ
「……・」 ぐ、ぐと身体を動かして
「うん、いける。問題なさそう」
ルビィ
「まあアザルゲイルさんがそうおっしゃるなら……」 腰辺りによいしょっと。
ホークアイ
「改造前のは、一昨日ちょっと使ったよ」
ルビィ
「うわあ」 ぐわーん。
ヨエル
「……。アザルゲイル、これはどういう原理のモノなんだ? 調整できるくらいなんだから、あんたは分かるだろ?」
GM
とりあえずそれぞれのデータは
こちら
ルリ 〈強化アタッチメント【早打】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i126
クロード 〈強化アタッチメント【頸落】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i127
ヨエル 〈強化アタッチメント【鋭剣】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i128
アデルフィア 〈強化アタッチメント【祈者】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i129
ルビィ 〈強化アタッチメント【陽光】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i130
クロード
「……」体をねじったり伸ばした手の指先を見ながら「うん、ま、いいんじゃない?」
ルビィ
「なん……この……なんです?」
ヨエル
「この魔動機はなにをとらえて、僕たちの身体に流し込んでいる?」
ヨエル
いっぱいバフがついて怖い
アザルゲイル
「流し込んでおる、というわけではない。先も言った通り、おぬしたちの感覚をより鋭敏に、潜在能力をよりはっきりと引き出しておる」
アデルフィア
「……極めて強力な効果を発揮し得る、そう確信が持てます」
クロード
「なんかこう、うーん、上手く言えないけど」
アザルゲイル
「ヒトの力というのは、普段9割眠ったままであるという話もある。その9割のうちの何割かを引き出せるようにしてやる、というのがこの魔動機械のコンセプトのようじゃな」
「この地域においてそれが飛躍的に性能を上げたのは――
アデルフィア
「私たちがこの土地に来てから体験しているあの現象に方向性を持たせている……のでしょうか」
ファルマー
「〈大魔動核〉が原因、ってところか?」
クロード
「凄いね、〈大魔動核〉」
アデルフィア
回復量二倍怖い
ホークアイ
「そんなところだろうね」 アデルフィアに頷いて。
ルリ
「何が正体なのかってところね」
ヨエル
「なんていうか、繋がった感覚があるんだ」
アザルゲイル
「わしらも実際に目にしたことがないから、確証のあることは言えんが……」
ルビィ
「それってずっとフルパワーだと問題あるからセーブされてるっていうものじゃありませんでしたっけ」
クロード
「ともかく、出来ることのイメージがより鮮やかになった気分だね」
ルリ
「そんな感じね」 クロードに頷いて
アデルフィア
「……水源から水路が引かれた、そういう状態と解釈します」
ファルマー
「だからそれを着けたままずっと全力で動き続けるなよ」 ☆(ゝω・)vキャピ >ルビィ
ルビィ
「火事場の馬鹿力みたいなのが能動的にポンポン使えたら結構……危ないような……」
「ウワー! やっぱそういうのなんじゃないですか!」
ファルマー
「さっきいつもより疲れるとは言っただろ、誰かが」
ルリ
「これ常に起動してる状態?」
ホークアイ
「ただ、使った感じ、ここではいつもより負担は少ないくらいに感じたよ」
アデルフィア
「この感覚にあまり慣れない方が良いと思います」
ルリ
「負担の感じ方次第ねぇ…」
ファルマー
「元々は戦闘用に作られたもんだ。戦闘みたいなドがつく程激しいことをしなけりゃ、普段と大きく変わらねえだろうさ」
ルリ
「んじゃ起きてる間は常につけてていいわね」
ララ
「話を聞けば聞く程みんなの身体が心配になってきたんだけど……」
ルビィ
「感覚狂いそうでコワイですねー……?」
ヨエル
「………」 例の力じたい、使うことに抵抗があるのだ。心中複雑である
アデルフィア
「その激しい使用法がまさに想定されます」
ヨエル
――で」
ルビィ
「というか……」
ララ
「一刻も早く〈大魔動核〉を見つけて、杞憂だってことを確認しないとね……」 見つけても本当にわかるかは知らないけど。
ルリ
「こんな小さな道具程度に負けたりしないから心配しないでララ」
ヨエル
「これだけの力が必要になる、そう考えているってことでいい?」
ルビィ
「こんなの必要なくらいの荒事が想定されてるんです……?」
ララ
「うん、みんななら大丈夫だとは思ってる」
ヨエル
「………」 同じことを考えていたか、ルビィ
ルリ
「まあ数が圧倒的に少ないしね、こっち」
ファルマー
「えぇ~?」
ルリ
「大立ち回りするなら必要なんじゃない」
ファルマー
ルビィの質問に対して、「それ言う~?」みたいな顔した
ルビィ
「顔。なんですかその顔は。」
クロード
「思ってたより色々キナ臭いしね、ここ」
ルリ
「後はホルガーが持ち込んでるもの次第でしょ」
クロード
「備えはあるに越したことないよ」ぎゅむ、と拳を握って
アデルフィア
「……あのような手口を用いる相手です。直接的な戦闘以外にも脅威が想定されます」
ルリ
「そゆこと」 アディに頷いて
ヨエル
「……相手も同じものを使ってくると考えたほうがいいか」
ファルマー
「そうそう。備えあればなんとやらってやつだ」
ホークアイ
「流石にここまでのものは使ってこないとは思うけど、あの黒い靄のこともある」
ヨエル
飛空船を個人所有するくらいの金持ちだ、何でも手に入るだろう
ヨエル
SNSだって買収できる
ルビィ
「魔神やらアンデッド相手ならまだしも、人相手の揉め事に過剰な力が必要になるとは思いたくないですねー……」
GM
大統領の右腕にだってなれる
ルリ
「まあ、逆に考えましょうルビィ」
ヨエル
こわいよお
ルリ
「こっちに勝てねえって思わせて相手を引かせるには丁度いいって」
アザルゲイル
「まあ、何もそれでお前さんたちに人を傷つけてくれ、と言うておるのではない」
ルビィ
「そういう感じにならないようにしたいところですね、まずそもそも」
アザルゲイル
「自分たちと、守りたいものを守るためにその力を振るってくれればそれでいい」
ルリ
「ぶつけるんじゃなくてこー、あれよ」
「どうせ魔動機とかそういうの出してくるからそいつを徹底的にボコる感じで居ればいいんじゃない」
ホークアイ
「ま、とりあえずこの機械の話はこのくらいでいいんじゃない?」
クロード
「うん、かもね」
ルリ
「対人戦であたしも思いっきり振るう、なんて考えてないわ」
「あんた達が危なくなければね」
クロード
「こーどーほーしんの話をしようじゃない」
ルリ
とルビィとアディを見て
アザルゲイル
「うむ、皆がよければそうしよう」
ルビィ
「まぁ~……どのみち可能な限りいい感じになるようにやってはいきますが」
ヨエル
「………」 ため息をついて、肩をすくめ 「わかった。本題を聞かせて」
ルリ
「構わないわ」
アデルフィア
「……」杖をもう一度抱き込むようにして、視線を下げ
ファルマー
「おじさん貴重なアイテムを提供してあげたのにここまでお褒めの言葉なし」
クロード
「ちょっとこーどなせーじてきはんだんが色々混ざってるから僕の頭は混乱気味なんだ。わかりやすーく指針があるとありがたいんだよね」
ルリ
「ありがとおじさん。これでお酒はチャラよ」
アザルゲイル
「ま、まあまあ、わしは感謝しとるぞ。面白いもんをいじらせてもらったからの」
ファルマー
「昨日まだこっそりひとりで飲んじまった」 >ルリ
アデルフィア
「懸念事項が増えました。ですが、ご協力には感謝いたします。ありがとうございました」>ファルマー
ルリ
「ああ?!」
クロード
「まーおじさんの目的としてこれ使ってでも生き残って達成しろってことなんだろうし、有効に使うのが感謝の証だよね?」けらけら
ララ
「る、ルリ、顔と声が」 やばいよ
ヨエル
「………」 クロードに同感。自分は一介の傭兵あがりなのだ
ルリ
「ったくこの呑兵衛ェはぁ…」
ルビィ
「ありがとうございますとは言っておきますけど! 素直に感謝しづらいものなのはおわかりください!」
>ファルマー
ファルマー
「ま、有効に使ってくれりゃそれでいいってのは確かだ」
GM
おかわりくださいって見えて
こいつ隠れバーサーカーかよってなった
ルリ
「…まあ良いわ」 仕方ない、飲んじゃったものは仕方ない
ルビィ
ひどい
ファルマー
「感謝の言葉だけは受け取っておこう」
クロード
おかわりは草
アザルゲイル
「さて、今後――というか、今日から動くつもりじゃが」
ルリ
「ごめんねララ」 「で、行動方針ってのは?」
「うん」
ルビィ
「ワー都合の悪いところは流すつもりだー」
ヨエル
「有効にね…… 言われなくても、〈大魔動核〉をあんたたちが手に入れるまでは、やるべきことをするよ」
アデルフィア
ルビィのは極太ビームを発射する砲具だと思ったらそうでもなかった
ルビィ
「あっはい」
アデルフィア
いや、十分極太ビームか…(必中
アザルゲイル
「〈大魔動核〉の反応が近いと思しき区画まで辿り着いておるのは、先日も話した通りじゃ」
ルビィ
光あれー!
クロード
かの三国時代では、後方に控える軍師がごんぶとびーむ放ったって言うし、ソーラ・レイ的なあれそれかましてもまあええやろ
アザルゲイル
「今日からは実際に、そこの探索に向かう」
GM
今作ビームは撃ってこないんですよ
ルリ
グリプスⅡをしっかり利用しよう
アデルフィア
ティダンよ、ニヴルヘイムと共に在れ。ティダンよ、ニヴルヘイムの内に在れ
ヨエル
ぞるとらーくかもしれない
ルリ
「坑道ってことでいいわよね、アザル」
アザルゲイル
「うむ。向かうのは、“開拓の道”と呼ばれる古くから広がる坑道――
ヨエル
「例の発掘現場か」
クロード
「おー」
クロード
孔明が、ビームを発射しない……!?
アデルフィア
「発掘作業に滞りが生じているのですか?」
アザルゲイル
「……どうも、その奥地には暴走した守衛の魔動機が多数存在しておるようでな」
「おぬしたちの同行の下、探索を進めたいんじゃ」
ヨエル
「なるほどね」
ルリ
「早速機械相手なら」
ルビィ
「ワー……」
ヨエル
「いいよ。どっちかというと僕らはそういう方が得意だ」
ルリ
「丁度いいわね、試用運転に」 に、と笑って
ルビィ
「妨害のことが気になってましたけど、普通に遺跡探索的な障害もありありなんですね……」
クロード
「わー、いきなりコレの有効活用できそうだねー」棒読み台詞
ルリ
「まー、後方警戒はしっかりしないといけないわね」
アザルゲイル
「発掘にはわしとララ、その他数名の坑夫たちも同行する」
ルリ
「相手もそれを把握していて排除したら後ろから横取り、とかありえない話じゃないし」
アデルフィア
「発掘の障害は、それ自体が横取りを目論む者への盾にもなっています」
ルビィ
「まあ成果が欲しいならそれが一番手っ取り早いですよね。とっても邪道ですけど」
クロード
実は無双シリーズ、ゼルダ無双の体験版しかやったことがない極ニワカであった
ララ
「一応最低限の自衛は出来るけど、みんなに比べたら全然だから……道を切り拓くのはお願いね」
ルリ
「流石の鷹の目も坑道だと見渡すの厳しいだろうし、その辺り全員で警戒が必要ね」
ホークアイ
「そうだね。物理的に見えないところはどうしようもない」
ルリ
と、ホークアイに水を向けて
アデルフィア
「成果が得られればそれがすべてという価値観では正道です」>ルビィ
ファルマー
「お前さんはある程度どうにかしそうだがなぁ」
ホークアイ
「もっと人間離れしたのを見てきてるだろ」
ルリ
「怖い怖い」
ルビィ
「納得しがたいものがありますね……」 >アデルフィア
ファルマー
「ま、納得出来ないんなら、防ぐしかねえわな」
アザルゲイル
「ひとまずそういうことで頼みたいが、異論はあるだろうか」
ルリ
「とりあえず、そんなところね。全部であたし達含めて15人~20人くらい?」
アザルゲイル
「うむ。規模はそんなもんじゃ」
ルビィ
「納得できても同じですけどね」
GM
水とってきていい?
いいよ
トイレもいってきていい・
はよいってこい
ルリ
いいよ
ヨエル
「しょうがない。冒険者みたいな紳士協定があるほうが珍しい」
アデルフィア
「自身の損失を抑え、成果を最大限に得るためならば、法や倫理を破ることも厭わない者は、います」
ヨエル
遺跡に関わることとか。
ルリ
「そうねぇ、それこそ奪い取れたらそれでいい、みたいな感じだろうしね」 ヨエルに頷いて
ルビィ
「特に問題はないと思いますけど、んー……」 何か思うところありげに。
ヨエル
だろ、とルリに肩をすくめつつ
「なにかあるなら、今のうちに言っておきなよ。ルビィ」
GM
いってきたよ
ルリ
おかえり
GM
ただいま
アデルフィア
「……」そういう方法が次々に思い浮かんでしまう自分はなんて悪辣なのだろうか。
ルビィ
「いえまー、今日の行動にはどのみち影響ないとは思う話なんですけど」
ホークアイ
「そうそう。不都合があるならどうせ答えないだけだし」 このおっさんは。
ルリ
「うん」 ルビィに相槌打って
ホークアイ
「顔」 アデルフィアの頬に手を伸ばして引っ張った。
アデルフィア
「……ふぁいアイ?」 なんですか
ルビィ
「アザルゲイルさんの計画、ビューレイストさんと共有したりするつもりはないんですか? 現段階で」
ホークアイ
「無駄に難しいこと考えてる顔してた」
ルリ
「だーいぶリスキーじゃない、それ」 腕を組みつつ
ルビィ
「それで協力が得られたら、妨害の方を抑え込んで貰えたりするかも、と思うんですけど。領主……じゃない、総督さんなんですし」
ルリ
「ビューレイストにそういう手を打てるならもうアザルが話つけてそうなもんでしょ」
ルビィ
「それは~ そうかもなんですけど~」
アデルフィア
「……」難しいことではない、むしろ、原点とも言うべき問題なのだが。少しだけ困った顔をした>ホークアイ
ルリ
「話を流すタイミングも機会も無ければテーブルについて貰えてないからとりあえず物を確保って動いてると思っているんだけど」
アザルゲイル
「……元々、ビューレイストが進めようとしていた計画をわしが引き継いでおるようなもんじゃからな。話すのが筋じゃろう」
「じゃが、今はまだそれが難しい」
「〈大魔動核〉を手に入れ、あの飛空船――魔航船を復活させる算段が立てば改めて話すつもりじゃ」
ルリ
だよね、と頷いて
ヨエル
――……」 ふむ、と鼻を鳴らして腕を組む。
ルリ
「成果としてここまでやったから、後はお前たちがどうするかを決めろって」
「そういう話に持っていきたいんでしょ、アザルは」
ルビィ
「そこまで揃えてからでないと、話を聞いてもらえない、と……?」
ララ
「事件から10年……だもんね。そろそろビューレイストさんだって、昔の気持ちを思い出してくれる可能性だって……」
ルリ
「たぶんね、ルビィ」
「ビューレイスト、って、そこまで今自由に動ける立場じゃないんじゃない」
「アザルが本当に納得させたい相手は、ビューレイストというより」
アデルフィア
「……下と交渉を持つこと自体に周囲から難色を示される」
ルリ
「地上の街の人間達のはずよ」
アザルゲイル
「わしとビュー坊が話す機会を得ること自体、今の状況では難しいところがある」
アデルフィア
「そういった状況が想定されますね」
ルリ
「じゃなかったらビューレイストがあんな回りくどい言い回しで情報渡してこない、とあたしは思う」
アザルゲイル
「故に、万全の状態でその機会を迎えたいんじゃ」
ルビィ
「ううん……私たちまで追い回されてなければなあ……」
「いえ、まあ、ひとまずわかりました」
ルリ
「ルビィがやりたいことは分かったし、それのほうがぶつかる機会が減るのはそうだものね」
と笑って頷き
クロード
「うーん、政治ってめんどくさーい」
アザルゲイル
「ルビィ嬢の言うことはよくわかる。平和的に解決するのならば、それが最善じゃからな」
ヨエル
「結局、人気商売みたいなものか。まわりの人間がついてきてくれないんじゃ、下手に動けない」
「全くだよ……」>クロード
ホークアイ
「ま、それを実現するにしても今日やることは変わらない」
ルビィ
「なんだかままなりませんねえ」
ホークアイ
――ん」
ルリ
「まとめ役ってのは、結局のところついてくる人間が居て初めて成立するもんだしね」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヨエル
「ビューレイストも、膠着状態が動くことをどこかで期待してるのかもしれないな」
ルリ
「どうしたの?」
>ホークアイ
GM
ホークアイが顔を上げて外を見やると、君たちにも何やらざわついているのがわかる。
ルビィ
「おや?」
ルリ
「………ん?」
ホークアイ
「外、何かあったのかな」
ルビィ
「ですかね。なんでしょう」
ヨエル
「………」 席を立ち、カーテンの隙間から窓の外を垣間見る
GM
耳を立ててみれば、やや遠目に怒号に近いものが聞こえてくる。
ルビィ
「……なんだかおだやかじゃないですね」
アデルフィア
「……」上と下の価値観の相違、確執を埋めるに足るのか、確証が持てない
GM
隙間から覗いてみれば、離れたところに人だかりが出来ているのが見えた。
ヨエル
「人が集まってるな……」
ルビィ
杖持って外に出る。
ララ
「なにかあったのかな……? じいちゃん、行ってみよう」
ルリ
「行ってみましょうか」
ヨエル
「僕らじゃない。あの時とは違う」
アデルフィア
「はい」
アザルゲイル
「うむ――って、ルビィ嬢、そう急くでない」 どたどた。
クロード
「はーい」
ヨエル
続きましょう
ファルマー
「ここにいるとゆっくりする暇もねぇなぁ」
ルリ
剣だけ全て持って 皆に続く
GM
ファルマーも立ち上がり、腰に手を当てて上体を軽く反らして伸ばしてから皆に続いた。
ルリ
「昨日はゆっくりだったわよ。やかん直したり、窓の修理したり、工具打ったりしたもの」
ヨエル
剣だけはもっていきます
ホークアイ
「やれやれ」
GM
では全員外に出て、人だかりを遠巻きに眺めてみると
ひとだかりは、2つの集団に分かれているのが見て取れる。
ルビィ
「あのー、なにかあったんですか?」 >人だかり端のそのへんのひと
てぽてぽ近づいてって声かけた。
GM
ひとつは、街の住民たち。アザルゲイルはその中を割って入っていく。
アデルフィア
「……」日常的な対立なのか、それとも扇動者がいるのだろうか
ギンヌンガ住民
「ああ、あんたらか。地上の奴らが来たんだよ」
ルリ
「ちょ……」 アザルが入っていくのに続いて 「待ってアザル」
GM
街の住民たちでないもう一方はと言えば――
ルビィ
「地上の」 人垣の向こうの反対側に視線を向けた。
アザルゲイル
「おぬしたちはひとまず隠れておれ。わしに心配はいらん」
ヨエル
「………」 人々には関わらず、状況の観察に努める
ルリ
「あんたが正面切ったら危ないってば…………、」 止められて
「………、わかった」
頷いて引き返す
アデルフィア
「私達も広義には地上の人間です……」下がりましょう
GM
恰幅の良い、髭の生えた男を中心として、武装した傭兵――君たちがニヴルヘイムに来た時に対峙したのと同じような者たちが多数、街の住民たちと向かい合っていた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ルバーチェ商会100%
ルリ
「んー・・・」 人だかりが邪魔だな 「アディ、見てくれる?」 アデルフィアを持ち上げて遠目に見てもらおう
恰幅のいい男
「いやはや、早速こんな歓待を受けるとは。相変わらず地下の住民たちは暇を持て余しておるようだな」
ルビィ
ヴェルナーやシュネーはいなさそうかな。ぴょっこぴょっこ。
恰幅のいい男
GM
開口一番嫌味を口にするのは、いかにも成金趣味といった出で立ちの男。
アデルフィア
「……、わかりました」突然持ち上げられてまばたきをしたが、頷き、観察役に務める
ヨエル
――……」 傭兵たちに顔を憶えられている可能性もある。目立たない方がいいだろう。人の合間から覗き見る
GM
それがホルガーであることは、今までの話からすぐに察せられるだろう。
ルビィ
「わ~……」 わっかりやっす~
GM
ヴェルナーの姿は見えないが、傭兵たちに混ざってひとつだけ一際小柄な影がある。
ルリ
うわー、嫌味そうな声ー どうせこいつがホルガーに違いない
GM
フードを目深に被っているが……おそらくはシュネーだろう。
アデルフィア
いまこうなってる https://nekonavi.jp/wp-content/uploads/2023/05/bc4f5a7b4e60ac802c1a36ddb1a44f6d-640x360.jpg
ヨエル
(……あいつがホルガーか) 分かりやすい。身に着けているものが他の者とまったく違う
GM
かわいい
ヨエル
王様だってああもジャラジャラ付けてはいないだろう
アザルゲイル
「ちょっと、すまんな。通しておくれ」
ルビィ
伸びるアデルフィア
ルリ
伸びるフィア
アザルゲイル
アザルゲイルは人の中を進み、ホルガーらの前へとやってきて。
アデルフィア
反対側に闇の奴がいる
アザルゲイル
「何の用じゃ。ここはわしらの街。おぬしら外の人間が足を踏み入れるには、相応の理由があるんじゃろうな」
ギンヌンガ住民
前の方に出ている住民たちは、各々武器を手に、ヘルメットを被り、いつでも飛び出せるような状態だ。
ホルガー
「これはこれは。まだ生きておったとは驚きだ」
アザルゲイル
「御託は良い。何の用じゃと問うておる」
ホルガー
「ふふん、わしがこんな埃っぽい場所に赴く理由などすぐに分かるだろう」
「それとも、地下の住民にはそんなことさえ説明してやらなければわからないのか?」
ギンヌンガ住民
住民たちから怒号に近しい野次が飛び続けるが、アザルゲイルがそれを手で制して
ルリ
「むかつくー……」 くそ、隙間からとかでも良く見えない……声だけ聞こえてくるからいや~な男のイメージを固める
アザルゲイル
「生憎、おぬしらの考え方はわしらと大きく違うでな」
ファルマー
「肩車でもしてやろうか」
ヨエル
まさかの3階建て
ルリ
「今アディを持ち上げてるから結構よ」 いらぁっとした声で>ファルマー
クロード
「ふぅん……」
アデルフィア
「……」 ホルガを、シュネーを観察する。このタイミングで来たということは、ここに逃げ込んだことも面も割れていることだろう。こちらに対して離間を謀りに来た? 危険を冒して本人が来るだろうか
ホルガー
「良かろう。ならば説明してやろう」
アデルフィア
組体操かな
ルリ
(ててーん
アデルフィア
サ ボ テ ン
ホルガー
「お前たちギンヌンガの住人は、この地下に眠る資源を微塵も活かしてはおらん。総督閣下はその事に憤り、地下の資源発掘を完全に管轄下に置かれることを決定したのだ」
クロード
「挑発的な感じだし、手を出させようってハラなのかな。だとすると、そのつもりでも矢面に立つってことは、自身の腕っぷしにも自信があるのか、それとも周りが無茶苦茶有能だから大丈夫と踏んでるのか」うーむ
ホルガー
「資源は活用してこそ意味がある。お前たちに預けていても宝の持ち腐れというわけだ」
アザルゲイル
「この地下は、古くよりわしらが先祖より、地上との取り決めにより暮らし、守り、拓いてきた場所」
アデルフィア
「……」逆説的に、彼には採掘権が認められていないのだろう。
アザルゲイル
「おぬしの言のみで、それを信じろと?」
ヨエル
「………」 一触即発だな。住民たちもホルガーに手を出せばタダでは済まないことは分かっているだろうが、暴動になってしまえば止められない。アザルゲイルがうまく立ち回ってくれることを期待する
ホルガー
「ふん、そう言うと思ったわ。故に――
クロード
「いずれにしても、ケンカなれしてそうな奴だね。うーんスジモノ」
ホルガー
ホルガーが手を開けると、彼の傍に控えていた者たちが左右に分かれ、道を開ける。
ヘル
開かれた道を、ひとりの少女と数名の護衛が進み出て。
ルリ
「そりゃ金を使った殴り合いしてるやつだろうから、」
ヨエル
「きっかけが欲しいんだろ。むしろ、こっちから手を出して欲しいくらいの筈だ」>クロード
ルリ
「さぞ叩いたらいい音するでしょうね」 むかむか
アザルゲイル
「ヘル嬢……」
ララ
「ヘルが地下に来るなんて、いつぶりだろう……」
ルビィ
「おや、あのかたは……」
ホルガー
「さ、お嬢様」
クロード
「ヤクザだねぇ」ヨエルにいらえ「お」
ヨエル
「………」
ヘル
「…………」 一瞬瞑目してから一歩前に出て
ルリ
「……ヘル?」 名前が挙がって訝しげに
ヘル
「お父――総督閣下は、確かに彼らに地下坑道“開拓の道”の視察を命じられました」
アデルフィア
「……」 ヘルの表情に注目する
ヘル
「我々はその任を受けたニヴルヘイムからの正式な使者です」
ルビィ
(ありゃー……) それはこれから我々が行く予定だったところでは?
ヘル
ヘルは表情を努めて変えず、淡々と決まったことを語っている。
アザルゲイル
「……成る程」
ギンヌンガ住民
住民たちからは相変わらずぶっとばせー!とか、ふざけんな!とか、追い返せ!とかの言葉が投げられ続けているが……
クロード
「タイミング悪っ」
ルリ
「最悪ね…」 うーむ
アデルフィア
「……だからこそなのだと思います」>クロード
ルリ
「というと?」 アディを見上げて
クロード
「どゆこと?」とアデルフィアに疑問を投げかける
アデルフィア
「この介入を撥ねのければ、地下は既得権の為に採掘を独断で行っていると看做されかねません」
アザルゲイル
「分かりました。そういうことであれば、自由にしてくだされ。ただし、わしらにもわしらの生活がある。それを止めろとまでは言いますまいな」
ルリ
「……あー、なるほど」
ホルガー
「何を言うか。小汚いハエがうろついておっては視察できるものも――
ルリ
「あくまでも、地上と地下、どちらの管理者でもあるならそれは看過出来ない、って示さないといけないってことね」
ヘル
ホルガーの前に手を出して
アデルフィア
「そして、同行すれば発掘の実態を知ると共に、その成果にも介入する機会を得ます」
ヘル
「それは構いません。私たちはあなたたちの生活を脅かしに来たわけではないのですから」
ホルガー
「ふん……お嬢様の恩情に感謝するんだな」
ルリ
「……それにしても」
ヨエル
ホルガーたちが同行することになったとして、 「……あいつの護衛をするのは気が乗らないな……」
ルリ
「困ったことになったわね、あたし達がアザル達にとって邪魔すぎるわ」
アデルフィア
「……私たちを地下に追い立てたのも、これが理由だったのかもしれません」
アザルゲイル
ヘルからの返答に頷いて。 「では、後ほど視察に適した道に案内させましょう。各方、手狭で申し訳ないがしばし街の中で待機していただけますかな」
ホルガー
「我々はお前たちと違って忙しいのだ。さっさとしろよ」
そう言うと、ホルガーは彼を取り囲む傭兵たちと一緒に街の中へ踏み入っていく。
ルビィ
「地下に逃げてきたのはこちらの都合ですが……さておき、うーん」 どうしましょうね。
ホルガー
街の住民たちがそれを妨害しようとする――のはアザルゲイルなどに止められ、人だかりは少しずつ解消していく。
ルリ
「アザルとその辺り詰めないといけないわね……」
ヨエル
「アザルゲイルに任せるしかないな」 そのあたりは
ルリ
よいしょ、と アデルフィアを下ろして
「代わりに見てくれてありがと」
ファルマー
「あの様子だと、あっちと同行することになる、ってことにはならなさそうだが――
アデルフィア
「いえ、お手数をおかけいたしました」
クロード
「互いに好き勝手やるって感じ?」
ホークアイ
「結局、ヴェルナーはサボりか。居たら坑道の中で仕留めてやろうと思ったのに」
ルビィ
「鉢合わせになったりするのでは?」
クロード
「物騒すぎて受ける」
ルリ
「んー、」 「結局」
アデルフィア
「しかし、彼らの同行は考えようによってはチャンスとも言えるかと思います」
ルリ
「魔動機が邪魔なんでしょ?」
「なら、一緒に確認するのは仕方ないとしても」
ララ
「開拓の道とひとくちにいっても、めちゃくちゃ広い坑道なんだ」
ルリ
「排除するのは先行して出来ないかしら」
ララ
「道もいくつに分かれてる」
ルビィ
「あーそういう感じ」
ララ
「じいちゃんは多分、視察の行き先としてあたしたちが向かう先と違うところに案内させるつもりではあるだろうけど――
クロード
「なるほどー。うまくやれば出し抜けそうだな」失敗すると逆になるけど
ファルマー
「あっちもあっちで、それなりの狙いや勝算があって来てるのは間違いないだろう」
アデルフィア
「少なくとも建前上は対立者としてではなく公的に訪れているのですから、後の交渉の足掛かりになります」
ファルマー
「どこかしらで妨害や衝突が起こるのは、避けられねえかもなぁ」
ヨエル
「そういうときにどうするのか、それこそ方針を決めておくべきだね」
ルリ
「うん」 ヨエルに頷いて
「後はあれね」
「権利はどっちに帰属するか、ビューレイストが明記してるかどうか」
ルビィ
「なんとか穏便にいきませんかねえ」
ララ
「基本的に、地下の土地や採掘権については、ギンヌンガの開拓者の子孫であるあたしたちが継いでるはず……なんだけど」
ルリ
「《ギンヌンガ》が発掘したものをそのまま収奪する、っていう風にはなってないと思うのよ」
クロード
「穏便の範囲を少し広めにとれば、穏便にすませられるかも」
ルリ
「手続自体は発生するはず、それなら時間が稼げると思うわ」
ヨエル
「たとえば?」
アデルフィア
「少なくとも、ホルガー氏は採掘権を持っていないと理解していました」
ルリ
「そりゃ文句言うやつの頸がなくなったら言えなくなって穏当って話じゃないわよね?」>クロード
クロード
「あの嫌なオヤジの頸一つを穏便で済ませられないかなぁ」
ルリ
「ほらみろ」
ヨエル
「そう言うような気はしてた」
クロード
「ばれてる」
アデルフィア
「だからこそ中間搾取で利鞘を得ているのでしょうから」
ルビィ
「それは穏便じゃないんですねえ」
ホークアイ
「それで済ませられるなら、私もそうしたいところだけど」
アデルフィア
「ホルガ氏、ならびにヘル女史に危害が及ぶのは極力避けるべきです。責任問題になります」
クロード
「心理的には半数くらい同意は得られてそうだけど。やっぱ無理かー」
ホークアイ
「……ま、少なくとも採掘に関してすぐに強硬的な手段に出られるような状態じゃない、ってわかったのは収穫かな」
ルリ
「となると……」
ファルマー
「ちなみにおじさんは賛成派な」
ルリ
「鍵になってきそうなのは、この場においてはビューレイストよりヘル、ね」
ルビィ
「だーめーでーす」 >おじさん
ララ
「ヘル、かぁ……。久しぶりに会ったなぁ」
ルリ
「あの子が今全部握ってるわ。色々と」
クロード
「おじさんだけ賛成してもナー」
ファルマー
「冗談だよ冗談」
ルビィ
「お顔見知りなんです?」 >ララ
クロード
「うーん、あのお嬢様だけど」
ララ
「うん、昔はよく遊んでたんだ。あたしの父さんと母さんが、ビューレイストさんの計画に協力してたから」
ルリ
「………、」 アザルからある程度のことは聞いてるけど今はそれには触れずに
ララ
「地上に行くことも多くってさ。その時、歳が同じなこともあって二人でよく遊んでたの」
クロード
「あのお嬢様にこそきっかけを与えてはダメ、だと思う。僕は」
アデルフィア
「……」以前は彼女もギンヌンガとの融和を考えていたらしい。その頃にはおそらく…
ヨエル
「僕らがまったくの第三者なら、それで丸く収まるかもね。イルスファールまで逃げれば早々追手は来ないだろうし」 冗談半分本音半分>ホルガー暗殺
ララ
「……10年前の事件以降は、会う機会もほぼなくなっちゃったんだけど」
ルビィ
「へー、お友達だったんだ」
「それはかなしい」
ルリ
「みたいねぇ」 とルビィに合わせて
ホークアイ
「私ひとりなら間違いなくそうしてたな」 >ヨエル
ルリ
「それで短期的には解決するかも知れないけど、」
ファルマー
「ヘルにきっかけを与えちゃいけない、ってのは?」 >クロード
クロード
「あのお嬢様、理性で気持ちを抑えてるみたいだし、それができるぐらいあたまがいー子なんだろうけど」
ルリ
「探し物が使い物にならなかったときに詰むのはここよ」
アデルフィア
「……彼女には大きな蟠りが残っているようでした。その暴発を招くことを懸念されているのですね」>クロード
ルリ
「だから色々とわかるまでは害するのは反対。半殺しくらいで大目に見てやりましょ」
ヨエル
「きっかけか……。それが合った時、彼女はどう動くと思う?」
クロード
「その理性が抑えているものを、良しと判断してしまうような、そんな何かを与えるべきじゃない」
ララ
「確かに……あの事件で一番大きなキズを負ったのは、ヘルだろうからね」 身体にも、心にも。
クロード
「そんな感じの、危うさを感じる子だよ」
ルビィ
「………」
ルリ
「……まさかあんたからそういう言葉を聞くとは思わなかった」>クロード
クロード
「どういうこと!?」
ホークアイ
「意外とそういうことを考えられるんだね、驚いた」
「ね」 >ルリ
クロード
「いや僕だって真面目に考えるときあるよ!? だってあの子辛そうだったじゃん」
ルリ
「あたしも同意見よ、クロード」
ヨエル
「……まあ、そうだね」
ルリ
「いや今までの言動考えなさいよあんた…」
ファルマー
「ついさっきまでホルガーの頸がどうとか言ってたからなぁ」
クロード
「事情はまあ、詳しく分かんないけどさ……」
ルビィ
「んまー、ヤケにさせてはいけない、ということですよね」
ファルマー
「まあでも、言ってることは的を射てるだろ」
クロード
「そそそ」ルビィの言葉に首肯し
ルリ
「まあ、うん」
ルビィ
「それはよくわかります。まあ、私とは事情が違うでしょうけど……」
ルリ
「少し話せたら話してみるわ。そういう機会が得られれば、だけど」
ファルマー
「ただでさえここじゃ、原因不明の人間の暴走事件が何度も起きてるんだ」
ルビィ
「と。それよりどうしましょうか」
アザルゲイル
「やれやれ……」 そんなところで、アザルゲイルが一度君たちのところへと戻ってきた。
ルビィ
「アザルゲイルさんは……」 まだなんかやってるかな。
ヨエル
「均衡を保ちつつ、交渉のテーブルに乗せる所までいかないといけないのは変わらないね。そのあとは政治の時間だろ」
アザルゲイル
「すまんかったな」
ルリ
「……、……、」 ん?
ルビィ
「あ、噂をすれば」
クロード
「お、丁度戻ってきた」
ヨエル
「ご苦労さま」
アザルゲイル
「この後もう一度案内役を務めてくれる者たちと打ち合わせせねばならん。ちぃと出発が遅れてしまうが、勘弁しておくれ」
ルリ
アザルゲイルからララが両親の務めていた研究所の襲撃で生存し、目覚めたことに対する違和感を聞いた が
アデルフィア
「……同行者は何名になりましたか?」
ルリ
「……」 総督邸襲撃の際、ヘルはどうだったんだ…?
アザルゲイル
「わしらの同行者数は変わらんよ。あれらは別行動じゃ」
ルビィ
「ありゃ、そうですかー。まあ待ちますよ、それくらいは」
アデルフィア
「……別行動」
アザルゲイル
「こっちにも好都合じゃが……まあ、あちらもこちらの監視は少ない方が都合がいい部分もあるんじゃろうな」
ヨエル
「ルートは同じなんだろう?」
ルリ
「………考えすぎかな」 首をゆるく振って
ルビィ
「それじゃあ、しばらく待機ですかね、私たちは」
「ルリさん、どうかしました?」
ヨエル
「それとも、何とかの道っていうのはただの呼び名で、実際は入り組んでるのかな」
ルリ
「ああいや、なんでもない」
アザルゲイル
「いや、向こうはあくまで坑道の視察という瞑目。〈大魔動核〉の捜索ではない故――
「うむ、坑道内は複雑に入り組んでおる。それを総称して開拓の道と呼んでおるんじゃ」
「説明が足らんかったの」
ヨエル
「なるほど。視察なら、そこまで深部まではいかないか」
ルビィ
「それならいいんですけど」 >ルリ
アデルフィア
「偶々、迷い込んでしまうことはあるかと思います」
ヨエル
「たまたまねぇ……」
ルリ
「となると、後から出発?」
アザルゲイル
「ただ、それだけならあの人数は要らん。視察以外の狙いが何かしらある……とは考えておいた方がよさそうじゃ」
ルリ
「それとも先行?」>アザルゲイル
アザルゲイル
「わしらが先に行くことになった。向こうはあの大人数、準備に時間も掛かるとのことでな。まあ仕方あるまい」
クロード
「にゃろう、体のいい露払いにするつもりだね」
アデルフィア
「この地下で製造が禁止されている武器や薬品などはありますか?」
ルリ
「まあわかりやすくて助かるわよ」
ララ
「前門の暴走魔動機、後門のホルガー、かぁ。嫌だなぁ」
ルビィ
「結果的にそうなるっても向こうにそういう意図はないと思いますけども……」 >クロード
アザルゲイル
「余程危険なものでなければそういう規定はないが……」
アデルフィア
「そうした禁止品目の密造の証拠を発見される、などの工作を行われると少々問題が」
ルリ
「ヘルの手前そこまで大っぴらには出来ないんじゃないかしら」
ホークアイ
「あのお嬢様をどこまで信用するかだね」
アデルフィア
「両者の関係性によります」
ルリ
「ヘルが乗り気なら」
ホークアイ
「何なら、私が視察班をこっそりつけて監視してもいいけど」
ルリ
「あそこでホルガーを嗜めるような言は取ってない、と思うのよね」
ルビィ
「そういうコトを見過ごしそうなかたには見えませんでしたけど」
ルリ
ルビィに頷いて
ヨエル
「それは…… 助かるな」>ホークアイ
ララ
「うん、そこはルリとルビィの言う通りだと思う」
「真面目なのは、昔からそうだから」
アデルフィア
「可能な範囲でお願いします」>ホークアイ
ルビィ
「私たちの予想より、お友達からの言葉ならよほど確かですね」
ルリ
「目が二つ消えるのが残念だけど、アディの懸念を払拭するならそれが良いわね」
ホークアイ
「分かってる。ヴェルナーはいなかったけど、あの白い方は居た。……あいつは結構やりそうだ」
アデルフィア
「ヘル女史はさておき、ホルガ氏に関しては警戒すべきかと思います」
ルビィ
「いや、では別行動ですか」
ヨエル
「僕はどちらかというと、ヘルの身に事故でも起こるほうが不安だよ」
クロード
「お嬢様は信用できそうだけど、太っちょ嫌味オヤジの動向は気になるし」
ルリ
「事故、か……落盤とかは起こりやすいならそうかもだけど」
「その辺りどうなの、アザル」
ヨエル
「ビューレイストとヘルが居なくなったら、実権を握るのは自動的にホルガーってことになるだろ」 影響力的に
アザルゲイル
「少なくとも、視察班に案内させる範囲では崩落の危険は低い箇所ばかりじゃ」
アデルフィア
「私達や地下の人間に責任や罪を負わせることが出来ればまだしも、」
ルリ
「それはたぶん無理ね」 とヨエルに
ファルマー
「ははぁ……それでお嬢様をここで亡き者に、ってか。いやぁ、どろどろだねぇ」
ヨエル
「あいつはあくまで損得で考えるヤツだろうから、いきなりいまの状況を動かそうとはしないだろうけど」
アデルフィア
「ホルガ氏自身が同行する中でヘル女史に危険が及んだ場合、彼の責任が問われると思います」
クロード
「まあそうか」>ホルガーの責
アデルフィア
「ですが、そういったリスクを嫌う人物という印象を受けました」
「少なくとも、今ではないと思います」
ヨエル
「ごめん。冗談だよ」
ルリ
「後は、どう考えてもホルガーが支持を受けられないもの。言ったでしょ、まとめ役ってついてくる人間が居て初めて成立するものよ」
ファルマー
「じゃ、せいぜいお嬢様に危害を加えた罪を被せられないように気をつけとかなきゃなぁ」
ルビィ
「というか普通に地上の他の要職の方が繰り上がるだけでは」 仮にそうなったとして。
ルリ
「それは最悪ね」 >ファルマーおじさん
ルビィ
「まあ、縁起でもない話はそのへんにしておきましょう」
クロード
「別行動なら、よっぽどのことがない限り大丈夫、と思いたい」
アザルゲイル
「……ま、そうじゃな。ヘル嬢に手を出せば、地上の人間の支持を失うじゃろう」
ルリ
「じゃ、アイ。とりあえず諸々よろしく」
ホークアイ
「分かった。私はひとりで動いていいんだね」
アデルフィア
「はい、そういった方向性で工作を仕掛けるのであれば、同行を強く求めてきたと思います」
ヨエル
「よろしく」
ルビィ
「私たちは時間までおうちで待機、ということでいいですか?」
クロード
「それでおねがーい!」
ホークアイ
「ファルマー、アンタはどうする」
ルリ
「今度は落ちないようにするわ、フォロー役が居ないから」 と笑って 「よろしく」
ファルマー
「え、俺は当然こいつらと一緒の方だが……」
だって絶対こっちのがおもしれーじゃんって顔。
ホークアイ
「みんなに迷惑掛けるなよ。いや、もう手遅れか」 
ルビィ
「というかホークアイさんについていっても隠密とかできないのでは……?」 おじさん……
アデルフィア
「次は足を引っ張ることがないよう、努めます」
ホークアイ
「気を付けてね。アンタはまだしも、アデルフィアは普通に死ぬし」
ファルマー
「言うな、おじさんの身体能力については何も」 >ルビィ
ルリ
「分かってるわ」
アザルゲイル
「ガハハ、まだ若いのに何を言うとるか」
ララ
「じいちゃんはいつまで経っても足腰しっかりしてるよねぇ」
ルビィ
「ファルマーさんも見習ったほうがいいですね」
ルリ
「ドワーフは筋肉の塊なのよ」
クロード
「ドワーフタフすぎる」
ファルマー
「俺だって同年代よりは動けるんだぞ」
ホークアイ
「とりあえず、ファルマーのお守りは任せたよ。こいつが死ぬとアンタたちも困るだろうから」
ヨエル
「……アザルゲイル、分かっている範囲の地図はある?」 例の道の
ファルマー
「急に心配してくれて感動しちまったぜ」
アデルフィア
「はい。アイも、お気をつけて」
ルリ
「依頼料の受け持ちとかもやってもらってるししっかり守るわよ」
ホークアイ
「何言ってるんだ。金を払う奴がいなくなるだろ」
ファルマー
「だろうと思ったぜ」
アザルゲイル
「ああ、お前さんたちには渡しておこう」 予め用意しておいたんじゃ。ほい。
クロード
「金づるおじさんとかいう悲しい存在」
ルリ
「よろしくおじさん」
ヨエル
「助かる」 事前に地理は把握しておきたい
ルビィ
「では時間まで予習しておきましょうか」
ルリ
「そうしましょ」
クロード
「オーケイ」>予習
ホークアイ
「アデルフィアも、こけたり落ちたりしないようにね」 頭わしゃわしゃ。
アデルフィア
「無理はしないように」「深追いも禁物です」「落盤やガスに気を付けてください」「……湧き水は飲まないように」
ホークアイ
「どれもしないってば……」
アデルフィア
「はい」髪がめちゃくちゃになったが嫌がっている様子はない
ララ
「あはは、全然タイプは違うのに仲良いねえ」
ルリ
「それだけ想われてるってことで」
アザルゲイル
「さて、それじゃあわしは一度打ち合わせに行ってくる」
ヨエル
「………」
アザルゲイル
「おぬしたちは準備等、進めておいてくれ」
ルリ
「あいよー」
ヨエル
「わかった。じゃあ、また後で」
クロード
「おじいちゃんも頑張ってね~」
ルビィ
「いってらっしゃーい」
GM
アザルゲイルはその場から去っていき、君たちも各々、準備に向かうことになる。
アデルフィア
「あなたも、お気をつけて」>アザルゲイル
ララ
「じいちゃんも頑張ってねー」
「よーし、それじゃあたしたちは出発準備しよっか。お店とか案内はするから、なんでもいってね」
ホークアイ
「街の中にはホルガーたちがいる。各人、行動にはくれぐれも気をつけるようにね」
ルリ
「買い足しておくかなぁ……」 ふーむ 「往復でどれくらいかかりそう、ララ」
「あいよ。あんたの邪魔にならないようにするわアイ」
<坑道の目的地までの往復
ララ
「うーん……順調にいけば3,4日だとは思うけど、ちょっと多めに持っておいた方がいいと思う。どのくらい魔動機と戦うことになるかも分からないしね」
ルリ
「そっか、ありがと」
ルビィ
「目立たないようにしたほうがよさそうですね」 街中移動するなら。
アデルフィア
「道中、照明はどのようになっていますか?」>ララ
ヨエル
「変装でもする?」
ララ
「途中までは坑夫たちがつけたあかりがある。途中からはまだ付けられてない場所だから、用意はしておいて」
ルビィ
「フードをかぶるくらいでいいでのは……?」
アデルフィア
「かしこまりました」
ルビィ
「明かりならお任せください。どーんと」
ファルマー
「ま、連中も流石にヘルの嬢ちゃんの目が届くところで無茶はしてこねえと思うけどな」
ヨエル
「“太陽神”の神官が言うと説得力が違う」
ホークアイ
「太陽神の神官は頼もしいね」
ルリ
「そりゃもうありがたいわね」 苦笑して
ホークアイ
「さて――それじゃ解散にしよう。各自、また家で」
ヨエル
「この街に来ての第一印象がね……」
クロード
「うんうん」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヨエル
いきなりおそわれました
アデルフィア
「光源は二種は用意すべきと心得に書いてありました」
ルリ
「あたしがランタン持って歩くわよ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
ホークアイ:別行動 アザルゲイル、ララ、ファルマー:同行
ヨエル
指輪は2セット用意しとくか
ルリ
マテリアルカード金A*10 俊足の指輪*2、巧みの指輪*2って感じで
ルビィ
≪パーティーメンバーが更新されました≫
クロード
指輪かー
GM
ということで、今日は時間に余裕を持ってこの会話終わりで0時前を想定していたので、ここで区切りにしておいて買い物とかタイムにします。
ルリ
後油も5個追加で
ルビィ
はあーい
GM
次回は探索とイベント、戦闘が始まるか?って感じのところになると思います。
今回CCが可能なのは、この男~~~~~
アデルフィア
叡智の腕輪を2つ、油を3つってとこかな…
クロード
ほいほい
ルビィ
指輪予備用意しておきますかあ~
GM
ヘル、ララ、アザルゲイル、ファルマー、ホークアイ、シュネーとなります。ホルガーおじはハエとは話してくれません。
クロード
はえ~
アデルフィア
ホルガおじ…
クロード
ハエを嫌うホルガーおじに悲しい過去
GM
ホルガーおじにCCなんて用意されていません。かなしいね
ヨエル
〈接合潤滑剤〉〈白炎玉〉もかっておこうかしらん
ふんいきで
GM
ふいんき(なぜかへんかんできない)
クロード
お嬢様普通に応じてくれるの天使か?
ルビィ
知性の指輪3、敏捷指輪2を用意しておきましょう
ルリ
こんなところかしらね
GM
お嬢様はいまのところ別に君たちを嫌っているわけではないから……
アデルフィア
お嬢様この段階でお話してくれるんだ…
ヨエル
来週はCC出来たらいいのう
いまのところ
GM
もちろんPC同士も自由なので
ルリ
GMはいつあいてるのん?
ヨエル
もう1月20日になっちゃう ギギギ
GM
ルームは幕間がひとつ用意してありますが、必要に応じて増やすので必要だったらいってください。
えーと
アデルフィア
まだやってないからそろそろしたいけども、考察的な意味ではまだ足りないのよね情報が
GM
ちょっとまってね
プロヴィと違って考察なんて多分今回はそんなにないぞ:(
アデルフィア
(';')
GM
情報収集(他)のためのCCなのだ……
クロード
今のところ……今後蛇蝎のように嫌われる可能性も!?(ぞくぞく
GM
GMはね~
アデルフィア
ホルガ氏の秘められた悲しい過去とかがあるかもしれないだろう!
GM
絶が月水木(クリアした場合は減る可能性あり)なのでそこ以外ならって感じ
アデルフィア
(小豆の先物で大損をこいた悲しい過去)
クロード
それは悲しいだろ
GM
ホルガーは最後の最後に大活躍するかもしれないだろ
ルリ
おっけー、火曜日とかお願いしようかな
クロード
自業自得だけど
GM
うむ、あけておくんご。ルリとなら早く終るだろうしもう1個差し込むとかも出来そうだし、同席もやりたいことによってはいけるだろうし
なんかうまいことみんなで調整してちょ
クロード
MCCで埋めるか……あと指輪予備
ルリ
大体爆速で終わるしね
アデルフィア
あい
GM
CCルームは後でとりあえずひとつ追加して
2つディスコードの方にはっておきます
ルリ
はーい
GM
次回予定はとりあえず来週日曜21時!
ルビィ
はーい
ルリ
了解でっす
アデルフィア
了解!
GM
ということで今日はこれで解散! お疲れ様でした~
ルリ
お疲れ様でしたー
ルビィ
おつかれさまでした!
クロード
お疲れさまでした
ヨエル
〈接合潤滑剤〉*3::-480 〈白炎玉〉::-200 〈巧みの指輪〉*2::-1000 〈俊足の指輪〉*2::-1000 〈疾風の腕輪〉::-1000 〈マテリアルカード(A)〉緑*3::-600 〈マテリアルカード(A)〉金5::-1000 WO
かいました
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by アデルフィア
詳細〈強化アタッチメント【早打】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i126
〈強化アタッチメント【頸落】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i127
〈強化アタッチメント【鋭剣】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i128
〈強化アタッチメント【陽光】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i130
〈強化アタッチメント【祈者】〉
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i129
ヨエル
ホルガーがグレシャムみたいなやつなら好きになれるかもしれない
アデルフィア
絶対見返す機会があるのでリンク集
ヨエル
ありがとう
アデルフィア
自分のはともかく他の人を全部覚えておくの大変ダモンネ
ヨエル
よし 更新出来た おつかれさまー
クロード
念のためMMCや指輪だけでなく消魔の守護石もセット、と
アデルフィア
お疲れ様でしたー
クロード
私も終了。お疲れさまでした
!SYSTEM
離緋賭が入室しました
GM
誰やねん草
ルリ
荒らしかしらねぇ…いやね
GM
荒らしにしては名前が上等過ぎる
ルリ
まあ後で消してもらうなりなんなりできると良いわね
そしてメモの見出しが変わってるわね。
GM
ここにはたれという神がいる
ルリ
見やすい…
GM
せやで<乱し
ルリ
HP:78/78 [+30/+30]
こうしておくのが良いわね
GM
せやね
ルリ
クロードがフェンサーでHP100超えるっていうの面白いわね
GM
えぐくて草
幕間Ⅲ:https://sw.2-d.jp/game/?mode=logs&log=20250121_0
幕間Ⅳ:https://sw.2-d.jp/game/?mode=logs&log=20250125_0
幕間Ⅴ:https://sw.2-d.jp/game/?mode=logs&log=20250125_1
ルビィ
どっこいせ
GM
ルビィたそ!?
水とってこよ
ルビィ
挟んどいたほうがいいと思って……
GM
まあまあそう
クロード
umu
GM
うむ
ヨエル
HP:95/95 [+30/+30]
GM
クロードもHPを+30しておくといい
これぞぬるぽ真骨頂
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
デレレレン
ルリ
「@HP+30/+30」って入れればいいわ>クロード
GM
ヨエルサンヨエルサンヨエルサンヨエルサンヨエルサン
クロード
HP:103/103 [+30/+30]
GM
GMからのこうげきのしょうたいがつかめない
アデルフィア
うたう
クロード
thx
GM
いのる だぞ
アデルフィア
1では唄えば勝てたのに;;
GM
2ではいのらなくてはならない
ヨエルサンヨエルサンヨエルサンヨエルサンヨエルサン
きた
アデルフィア
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
]
GM
じゃあはじめていきましょう。
アデルフィア
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
GM
宜しくお願いします。
ルリ
おや
アデルフィア
otto
GM
猫でもかいはじめた??
ルリ
大丈夫?
ヨエル
よろしくお願いします
ルリ
よろしくお願いします
アデルフィア
キーボードの上にものがおちた
ルビィ
よろしくおねがいしまーす
クロード
よろしく尾根愛します
GM
猫がおちた
クロード
谷ィ
アデルフィア
よろしくお願いします
 
 
GM
〈大魔動核〉の捜索のため、“開拓の道”に向かうことが決まった一行だったが、折り悪くホルガーらが地下へとやってきてしまう。
出発は一時的に見合わせとなったが、その間に君たちはそれぞれ準備を済ませ、再び拠点となる家まで戻ってきた。
それからしばらく経って、アザルゲイルも君たちの拠点へとやってくる。
アザルゲイル
「すまん、待たせたの」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
喧騒100%
ララ
「あ、おかえりじいちゃん」
ルリ
「いいのよ、物の補充とかもあったし」
ファルマー
「その様子だと、協議はどうにか済んだみたいだな」
ヨエル
「おかえり、アザルゲイル。方針に変更はない?」
アデルフィア
「何か要求はありましたか?」
アザルゲイル
「ああ。あちらには案内役がつく。案内は途中まででいいということだったのが、ちと気になるがな」
クロード
「気になるの?」
アザルゲイル
「うむ、わしらの行動に変わりはない」
ルビィ
「途中まで……? それって大丈夫なんですかね」
「なんかこう……入り組んでおられるのでは?」
ルリ
「案内役は誰が行くのかしらね」
クロード
「こっちに手間がかからないなら万々歳だと思うけど」
アザルゲイル
「ヘル嬢が上手く間を取り持ってくれてな。特にこれといった要求もない」
ルリ
「途中まででいいって言ったのがホルガーなのかヘルなのかで印象が変わるけど」
ルビィ
「迷子になったりしなければ良いんですが……」
アザルゲイル
「わしやララとも仲のいい坑夫じゃよ。まあまあ腕も立つ」
ホークアイ
「まあ、向こうがいいって言ったんならいいでしょ。そこまで責任は持てないよ」
クロード
「ま、変なこと言ってきてないならいっか」
ヨエル
「あくまで視察って名目だからね…… 僕たちと向かう先が違うのは問題ないけど」 「その途中までって、具体的には?」
アザルゲイル
「提案したのはホルガーじゃ。案内役をつけられんということは、こちらも行動を監視できん、ということじゃからな」
アデルフィア
「それはなによりです。しかし、その協議の間も街の中を兵に巡回させていたのも事実……火種があれば何か仕掛けてくる可能性があります」
ルリ
「となると、途中で折り返すよりも」
ヨエル
「つまり、何処で別れるのかってことだけどさ」
ルリ
「なんかこのタイミングでやってきた根拠がありそうな気がするわね。態々向こうが途中まででいい理由が他にないもの」
アザルゲイル
「視察の対象となったのは、第三坑道。その半ばくらいまでで良いということじゃ。対して、わしらが向かうのは第四坑道の奥」
ルビィ
「隣……になるんですかね?」
アデルフィア
「あちらにはあちらの目的地があるのかもしれません」
アザルゲイル
「途中までは一緒じゃが、わしらが先行することになっとる。一緒に向かうわけではないから、そこは安心せい」
ファルマー
「ま、だからこそアーデルハイトが別行動するんだろ?」
ヨエル
「その第三と第四っていうのは、直接つながっているの?」
ホークアイ
「ああ。案内役が帰った後は、私があいつらについていく」
クロード
「そだった。じゃあひとまず安心かな」
アザルゲイル
「ああ、連絡や避難のために繋げられた間道がある」
ヨエル
その呼び方、慣れないな――と。一瞬、頭の中で処理が必要になるのはしかたない>アーデルハイト
ルリ
「頼んだわよアイ」
ヨエル
「間道か…… お互いはところどころで行き来できるポイントがある、と」
「これは別れたからといって安心はできなそうだ。頼むよ、ホークアイ」
アデルフィア
「アイ、あちらにヴェルナーが同行していても戦闘は避けてください」
ホークアイ
「ファルマー、ややこしいからその名前で呼ぶのやめた方が良さそうだよ」
ルリ
「あと、追加情報なんだけど」
ファルマー
「んじゃ、アイちゃんで」
ホークアイ
「殺す」
ヨエル
「じきに慣れるよ」
ルリ
「上での襲撃、それからこの街での連中のうろつき、ホルガーがやってるのは確定みたいね」
クロード
「アイちゃんかわいいじゃん、アイちゃんにしなよー」
ホークアイ
「まあ、自分の仕事は果たすつもり――だけど、どんなトラブルがあるかは分からない。そっちも気をつけて」
ルビィ
「あ、それ私も聞きました」
ルリ
「ビューレイストは黙認」
ホークアイ
「…………」 考えを読まれていたようでちょっとむすっとした。>アデルフィア
ルリ
「そのうち手配書が出るかもって、ヘルから直接聞いたわ」
ヨエル
「ああ。シュネーもそう言ってたから間違いない」
ルリ
「お、そうなの?」
とルビィに
アデルフィア
「はい、その件は私もシュネーから確認しました」
ホークアイ
「若い子からならともかく、こんなおじさんから言われたらキモいだろ」 >クロード
ルビィ
「薬の補充に行ったらヘルさんとばったりお会いしたので……」
ルリ
「シュネーと会ってたのね」 そっか、と
ララ
「ヘルと会ったの?」
ルリ
「なるほどねぇ」>ルビィ
クロード
「まあおっさんはキモいけどさ。妙な構文でしゃべりかけてきそうだし」
ルリ
「うん。会って話がしたくって」
ヨエル
「アデルフィアと一緒に街へ出たときに、偶然会ってね」
ルビィ
「迷子になっていたところをこの近くまで案内してもらいました」
ルリ
「後ろをこっそりと。ララが気にかけてたって伝えておいたわ」
ファルマー
「変な印象ばっかり持たれてて俺は悲しいよ」
アデルフィア
彼女シュネーはヴェルナーの従者、と考えてください。対話と交渉の出来る相手ですが、ヴェルナーと敵対した場合、必ず、敵に回ることになります」
ルリ
「あっぶなかしいわねぇ・・・」>ルビィ
ララ
「そっか。……ヘル、みんなとちゃんと話をしてくれたんだ、良かった」
クロード
「つかみどころなさすぎるからねえおじさんは」けらけら
ララ
「っていうか迷子!? 言ってくれればちゃんとついていったのに」
ルビィ
「ヘルさんにもそんな感じに言われてしまいました」 てへぺろ。>ルリ
ホークアイ
「だったら、味方になることはないな」
ルビィ
「いやあ、巡回している傭兵さんを避けているうちに変なところに迷い込んでしまい……」
ルリ
「まあそれなら仕方ないんじゃない。アイはヴェルナー殺す気満々だけどあたし達はその事情には関係ないしね」
アデルフィア
「シュネー個人としては争いを好まない性質であるが故に、一定の協力をいただけました」
アザルゲイル
「もっとしっかりした地図を用意しておかねばならんな。外の人間など来ないもんじゃから、地図なんて作らんのじゃよ」
ルリ
「敵対するのはお互い置きどころが違うんだから仕方ないでしょ」
「協力?」
クロード
「ふーん……」
ホークアイ
「……協力? あの子と?」
ルビィ
「おや、それは朗報ですね!」
クロード
「僕あのコ好きだな。分かりやすいじゃん」>シュネー
アデルフィア
「はい、彼女は元々この都市の出身とのことです。あの、黒い霧について伺うことが出来ました」
ヨエル
「お互いの利害に反しない問題で、っていう条件付きだけど」
アザルゲイル
「なんと……ここの出じゃったのか」
ルリ
「まあ十分じゃない。落とし所として」
アデルフィア
「その上で、シュネー、ヴェルナーはあれを認識しているようなのですが、ホルガ氏はそうではないだろうと仰っていました」
ヨエル
「そう。黒い霧、それから、人の欲が暴走する現象。例の〈不可解な事件〉ってやつに関しての情報に関しては、お互い益になるだろうってことで」
ルリ
「ありがとね、ヨエル、アディ」
ルビィ
「お二人には見えてらしたんですね」
ララ
「黒い霧……みんなは見えたけど、じいちゃんには見えなかったってやつだよね」
ルリ
「まー、ヴェルナーはそうだろうって動きしてたものね」
ララ
「あたしも今までそんなものは見たことないけど」
アデルフィア
「あれが認識できないのはこの土地の住人、というわけでは無いようです」
ホークアイ
「……やっぱりヴェルナーを捕まえて拷問に掛けて聞き出すのが早くない?」
クロード
「ふーん? ララも見えないのか」どういう条件だ? と首をひねる
ルリ
「そういう事になりそうね」>アディ
アデルフィア
「つまり」
ルリ
「あんたがヴェルナーボコりたいだけでしょうが」
ヨエル
「出身の問題なら、シュネーに見えちゃおかしいし、逆にホルガーには見えなくちゃおかしいからね」
ホークアイ
「一石二鳥ってやつだよ」
アデルフィア
「私達にも、ヴェルナーやシュネーにも無関係ではないということです。その点が彼女と折り合いがつく部分になりそうです」
ルビィ
「拷問はともかく、まずあの方を捕まえるのがなかなか大変だと思います……」
ファルマー
「土地に由来するものではあるが、個々人にもよる、か。要するに、まだあんまわかんねえってことだな」
ヨエル
「単純に滞在時間によるものでもなさそうだし、ね」
クロード
「頸落とす方が絶対ラクだよね。そっちもそっちで大変そうだけど」>捕まえる方がむずい
ルリ
「………、」 そういや黒い霧に関してはヘルに聞きそびれたわね、と思いつつ
ホークアイ
「どうせケリをつけるつもりなんだし、ちょうどいいでしょ」 >ルビィ
ルビィ
「んもー、サツバツとしてますねえ……」
ヨエル
「クロードは頸を落とすのが好きなの?」
ホークアイ
「クロードの方がよっぽど殺伐としてる」
ルビィ
「どっちもです」
クロード
「別に積極的に落とすつもりはないよ? 展開次第では嬉々としてとりかかるだけだから安心安心」
ヨエル
「嬉々としてるじゃないか」
アザルゲイル
「それはそれでどうなんじゃ……」
クロード
「落としたいか落としたくないかって言われたらそりゃね」
ルリ
「………、見えれば使える、見えないなら……」 ホルガーにも見えない、ララにも見えない、アザルにも見えない もしかして、黒い霧の影響下にあると、見えない…
アザルゲイル
「ともあれ、準備が出来たらわしらは第四坑道に向かうぞ」
ヨエル
「了解」
アデルフィア
「私は……彼女とは争いたくありません。ですが、どうしても敵対せざるを得ない時が来たら、その時は……」
ルビィ
「ですね。あんまりゆっくりしてるとホルガーさんたちも出発してしまいます」
ルリ
「……」 まさかね と頭の中から追いやって 
「りょーかい」
クロード
「おっと、楽しいおしゃべりも程ほどにしないとね」
ホークアイ
「……何で? 友達にでもなった?」 >アデルフィア
ヨエル
「……その時は恨みっこなしだよ。それが傭兵ってものだ」
ルビィ
「私たちは冒険者ですよっ」
ルリ
「なんか雰囲気が似てるものね。親近感でもあるんじゃない?」
<アディとシュネー>アイ
ホークアイ
「アデルフィアの方が分かりやすいよ」
ルリ
「そりゃ居る時間が段違いなんだからそりゃそうだ」
クロード
「僕たちは、冒険という名の危険に立ち向かうためにやとわれた戦士――傭兵なのさ」フッ、と格好つけながら
ルリ
<アディの方が分かりやすい
アデルフィア
「彼女は私と同じでした。それだけです」
ルリ
「同じ?」 なにそれ
ファルマー
「ま、ギルドからの身分の保証があるわけだし、ただの傭兵とは全然違うけどなぁ」
ヨエル
「……と、そうか。ごめん」 傭兵上がりの自分は、その境の意識が希薄なのかもしれない>ルビィ
アデルフィア
「売られ、捨てられ、その先で拾われた。私は主に、彼女はヴェルナーに」
ルビィ
「冒険者は助け合い精神が大事なんですからねっ」
ホークアイ
「でも、ヨエルの言う通りだよ。あいつらが刃を向けてくるなら、容赦はしない」
ヨエル
「………」 何も言わず、アデルフィアを見守っている
ルリ
「……そっか、境遇が似てたってことね」
ホークアイ
「…………ふーん」
ルリ
「ごめんね」 聞いちゃって、と>アディ
ヨエル
「助け合い精神…… はい」
ルビィ
「……さ! とにかく行きましょう!」
クロード
「なんかみんなも大変だねえ……」
ホークアイ
「……ま、分かったよ。戦うことになっても、出来るだけ殺しはしない」
クロード
「だね、とにもかくにもレッツゴーだ」
ルビィ
ぱんぱん、と手を鳴らして。
ルリ
「言質取れてよかったわね」>アディ
ヨエル
「みんな大変なんだよ。……困ったことに」
アデルフィア
「いいえ。今はお互い、別の道を歩んでいますから」>ルリ
ルリ
と気を取り直すように笑って>アディ
ララ
「よし、気を取り直して出発しよう! 難しいことは後々!」
アデルフィア
「ありがとうございます、アイ」
ホークアイ
「私はしばらく待機してから出発するから、頑張って」
クロード
「気にしたって過去が変わるわけじゃないのに、困ったことだよ」とヨエルに応えて
ホークアイ
椅子に深く背を預け、ひらひらと君たちに対して手を振った。
ルリ
「良かったじゃない」 とアデルフィアの背中を軽く押して 「遠い友達の近況を聞いた気分ってことなら理解できるわ」
「いってくるわ」 と手を振り返して
>ホークアイ
ルビィ
「では、ホークアイさんはまたのちほど!」
ヨエル
「ああ。じゃあ、また後で」
ファルマー
「そんじゃあ〈大魔動核〉っつーロマンの塊を探しに行くか」
アデルフィア
「……はい」微かな笑みを作り、頷いた>ルリ
クロード
「じゃ、そっちはよろしく~」ホークアイに手をひらひらしつつ
アザルゲイル
「そちらも気をつけるんじゃぞ、ホークアイ」
!SYSTEM
ということでよくなったらでっぱつします。 by GM
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヨエル
「……過去があってのいまだろ」 自分もアデルフィアもシュネーもこの街の住人も。だから困ったことなのだと、ため息をついた
 
GM
ホークアイに別れを告げ、君たちは街の外へと出ていく。
広大な地下空間は、切り立った崖が幾層にも連なっていて、坑道に入る前からアリの巣のように複雑だ。
さすがにこの地下空間に地上と通じる鉄道が通っていることはないが、地下の通行のために鉄の道が敷設されていただろう痕跡はところどころから見て取れた。
現地の人間の案内がなければ、目的の坑道の入口に辿り着くのも一苦労だったろう。
君たちは坂を登り、はしごを登り、あるいは階段状に整備された道を下り、目的地の前に辿り着く。
後ろからホルガーたちがやってくると考えると、少し落ち着かないが、彼らには案内役やヘルも同行している。
彼女たちの目が届いている内に、出来るだけ手早く自分たちの仕事をこなすべきだ。
やがて、壁にぽっかりと開かれた道へと入っていく。
中には街と変わらず冷え切った空気が溜まっているが、風が通らない分、冷たさ、寒さは地上よりマシに感じられることもあるだろう。
それ以上に顕著なのは、マナの濃さ。
異大陸のどこかの森のように一面が魔晶石で出来ている――などということはないが、
ルリ
ジャーベル・ウォーキーの森 懐かしいな
GM
魔法の適性がない者にさえ、ここに漂う濃密なマナの気配は容易く感じ取ることが出来た。
 
GM
せやろ


開拓の道
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Blazed Trail  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
ルリ
イスカイア博物誌でも結局なんか謎でーすよーってされてて笑っちゃったけど
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
七耀の煌き100%
ルリ
<魔法王フェンディル共々
アデルフィア
フロウライトがワラワラわきそう
GM
下手に深呼吸をすれば、むせてしまいそうな程魔力の気配が濃い中を、アザルゲイルは淀みない足取りで歩いていく。
クロード
浮浪ライトってか
ヨエル
どっ
ルリ
「空気が甘ったるい……」 うぇ となりつつ 顔をわずかに顰める
GM
壁を見てみれば、ところどころに大きな魔晶石の塊が見える。ここにいれば、一生魔晶石に困ることはなさそうだ。
クロード
「胃もたれしそう」
アデルフィア
「ここじゃあ一山幾らの石ころですがね、ははは」
ララ
「あたしたちは結構慣れてるけど、やっぱり変な感じがするの?」
ヨエル
「……これを掘り出して売るだけでも、街はやっていけるんじゃないか?」
気分悪そうに眉を寄せ
ルビィ
「いやあー……こんな空気のところは滅多にないかも……?」
ルリ
「慣れって怖いわねぇ……」
苦笑して
アデルフィア
「……ホルガ氏がギンヌンガに執着するのも分かる気がします」
ファルマー
「その輸出手段が問題なんだろ」
ヨエル
「いや、慣れって問題……?」
クロード
「吸う空気がねっとりしてる」いやそうにベロだしながら
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:48 規模:0/20 地図: NPC:ララ→地図+2 アザルゲイル→探索+2 ファルマー→気まぐれイベント変更
アザルゲイル
「わしらは子供の時分よりこれが当たり前じゃったからな」
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
まさかわぬんだむとはな……
ヨエル
それで済むのか、本当に? と、例の霧の会話をした後ということもあり、首を捻ってしまうが
実際にララは元気いっぱいだ。
アデルフィア
嘘だ…
クロード
シェフの気まぐれ料理みたいな位置づけのファルマー
GM
第三坑道との分岐点を越え、第四坑道に踏み入ってしばらく……
ヨエル
発育がよくなりそう
ルリ
「とにかく、あたし達も慣れるしかないわ。長く居るんだしね」
アザルゲイル
「さて、実際に暴走した魔動機が出てくるのはもう少し先じゃろうが、このあたりから警戒していこう」
アデルフィア
「……」このマナに晒され続けることで変質が……?
ルリ
「任せて頂戴。鉱山の中で魔物と戦うのはそれこそ慣れたわ」
ララ
「計器の様子は――」 ララは手元に〈大魔動核〉の波動を計測する装置を取り出して 「うん、大丈夫そう」
ルビィ
おっとそうだ。
アデルフィア
ここで過ごせば私もいずれは…
ルビィ
事前に【サンライト】しておきましょうね
ララ
「とりあえず奥までいって、反応が強いところを探してみよう」
!SYSTEM
ラウンド: 1
アザルゲイル
「うむ、各々しっかり頼むぞ」
ルビィ
よろしいでしょうか>GM
GM
1@よろしいよ
ルリ
「計器の確認は任せたわララ、何か手伝えることがあれば言って」
ルビィ
たーいーよーうー!
ララ
「今回のあたしの仕事はこれだからね! ばっちり任せて!」
ルビィ
2D6 → 4[2,2] +13+1+0 = 18
ヨエル
太陽拳!
ララ
太陽ちょっとかげってる
ルビィ
MP:59/61 [-2]
クロード
曇り時々晴れ
GM
ということで、準備がよくなったら1ラウンド目のわぬんだむ坑道をするがよい
行動!
ルビィ
あ、対象は自分の杖です。ぴかー。
GM
ぴかー。
ルリ
ヨエルが護衛で
クロードが探索
あたしがクロードの支援
クロード
うむ
ルリ
ルビィとアディが地図とその支援
かしらね
GM
あ、今のところは自然環境でOK
アデルフィア
私には地図しかない…
ヨエル
5倍以上の防護点がある
ルビィ
探索も地図もいけますがおまかせするのがよさそうでしょう
クロード
聞いてくれ
GM
どうした
クロード
久しぶりにるるぶの索引見たんですよ
ルリ
うん
クロード
文字が小さくて見えない(老眼
GM
ルビィ
私はアデルフィアさんの支援ということで
アデルフィア
かなしいなぁ
GM
じゃけん老眼鏡かいましょうね~
ルリ
かなしいなぁ
アデルフィア
ぼくは月が四つ見えるだけだ
ヨエル
ルリやアザルゲイルのフォローが出来るように位置につく
ルリ
「んじゃクロード、よろしくね」
ヨエル
「さて、何と出くわすか……」
クロード
「はぁい」じゃけん探索判定いきますよ~い(支援貰いつつ
ヨエル
護衛です
ファルマー
「手のひらサイズでめちゃくちゃマナの籠もった魔晶石とか落ちてこねえかな」
ルビィ
アデルフィアさんの支援で~す
ルリ
支援は+2、アザルのボーナスも+2 合計で+4だから気をつけてね
アデルフィア
「体や心に何か違和感を覚えたら知らせてください」
ルリ
>クロード
ルビィ
「ダメですよかってに持って帰るのは」
ファルマー
「バレなきゃ犯罪じゃないんだよ」
アデルフィア
地図ボーナスが計+6に
アザルゲイル
「ここで言ったら台無しじゃろうが」
アデルフィア
「では、今、露見していますので控えてください」
クロード
アザルボ+ルリ支援の下探索
2D6 → 8[4,4] +10+2+2 = 22
ララ
「おじさんほんと自由だねぇ……」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:48 規模:6/20 地図: NPC:ララ→地図+2 アザルゲイル→探索+2 ファルマー→気まぐれイベント変更
ルリ
「落ちてくるのはいいんじゃない」
アデルフィア
ルビィララ支援での地図!
2D6 → 10[6,4] +10+2+4 = 26
ルリ
「権利者が目の前に居るからおじさんの懐に収まらないだけで」
ファルマー
「真面目な子が多くておじさん肩身が狭いよ」
クロード
でけえちずができたな
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:48 規模:6/20 地図:+4 NPC:ララ→地図+2 アザルゲイル→探索+2 ファルマー→気まぐれイベント変更
GM
【✔:アデルフィア】 [×:ルビィ,クロード,ヨエル,ルリ]
ルリ
「いい目利きだったじゃない」
>ファルマー
GM
あでにゃんがわぬんだむイベントを振ります。
ファルマー
「もうちょっと年寄りに優しい面子を選べばよかった」
アデルフィア
いきなり宝物庫が出てしまってすみません
@わぬんだむ → 2D6 → 4[1,3] :4:【罠】
 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
 失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
アザルゲイル
「なに、わしには皆優しいぞ」
ヨエル
いきなり罠ですね
GM
罠だーっ!
クロード
ほげえええ
GM
【✔:一服してた】 [×:きまぐれおじさんサラダ]
ルリ
目標値21は割と高いわね
GM
一服してたので気まぐれおじさんサラダは発動しませんでした。
アデルフィア
「あなたはお年寄りという程の年齢ではありませんので」>ファルマー
ヨエル
つかえないおじさんですね
ルビィ
役に立たない……
クロード
おじいいいい
ファルマー
「これでもアーデルハイトの倍近くはいってんだけどなぁ」
ヨエル
まあ最大60ダメージだし、受けてしまってもヨシ
ちがうわ
クロード
剛毅
ルリ
出目によってはもうちょっといかない?
ヨエル
あってた
GM
ヒーラーダブルだからこわいものなどない
ルビィ
一番達成値高いのはクロードさんですか?>解除判定
GM
だから最大72の物理かも
12D6 → 47[5,2,5,2,5,6,3,3,5,1,4,6] = 47
ヨエル
ちなみに解除しようとすると
GM
振るんじゃない!!!!!!!!
ヨエル
そうだね。クロードの10か
GM
では……
君たちが歩いていると――
かきょんかきょんかきょん。
奥から軽快に歩いてくるいくつもの小さな魔動機の姿が見えた。
ルリ
ん、クロードの10?
GM
レベルの最大値がね
ルリ
罠解除だから基準値は14じゃない
GM
<クロードの10
ルリ
ああ
それでも66だけどね
GM
魔動機たちは、一見暴走しているようには見えないが……
ルリ
<クロードが9でも
ルビィ
「おや可愛らしいですね」
GM
『ビビッ、ビビッ。当機は1分後に爆発します。繰り返します――
ルリ
「なにあれ」 なにあれ
ルビィ
「エッ」
ルリ
「は?」
ララ
「ふえええ、爆発!?」
ルリ
「なんでよっ」
アデルフィア
「この高濃度のマナの中で正常に作動するものなので――
ルビィ
「前言撤回します!!」
アザルゲイル
「あ、ありゃあ思いっきり壊れとるな」
ルリ
「タイムリーすぎるわっ」
クロード
「問答無用!?」
ヨエル
「発破用の魔動機って所?」
アデルフィア
「……よくあることなのですか、これは」
ファルマー
「ま、そんなところだろ」
ルビィ
「言ってる場合ですかあと1分ですよ!」
ヨエル
みんなの前に立ち、光の盾を展開した。
どうしようもなければ盾になるしかない
アザルゲイル
「うむ――あの中に司令機がいるはずじゃ。その命令を解除すれば、全部止まるはずじゃが……」
ララ
「ええと……」 きょろきょろ。 「あれ! あいつ! ひとりだけ、信号が赤く光ってるの!」
ヨエル
「駄目で元々だ。やってくれ」
ルリ
「壊したら大変なことになりそうだし、………、クロード、ララの指示受けつつやってみて」
ララ
「あれを取り押さえて、首の後ろにある3つのボタンをあたしの言う通りの順番に押して!」
ルリ
「ヨエル、ララよろしく。あたしはこっちでルビィとアディ見てるわ」
クロード
「うーん、痛い目見たくないならやるしかないか」
ファルマー
「アフロにはなりたくねえから頑張ってくれよ~」
アデルフィア
「崩落が起きれば痛い目ではすみません……お願いいたします」
クロード
「分かった、ララ、諸々よろしくっ」
GM
ということで罠解除判定をどうぞ。
クロード
というわけでとっつかまえて解除判定だあ
ルリ
がーんばれ、がーんばれ
クロード
2D6 → 9[4,5] +14 = 23
ルリ
やったー
GM
ぷ、プロ過ぎる
クロード
ヒューッ(宇宙海賊
ヨエル
おみごと
ルリ
流石コブラだ
GM
クロードは魔動機の間を縫って素早く司令機へと飛び出し、指示通りにボタンを押していく。
アデルフィア
元の可愛いロボに戻った……?
GM
『ビビッ――ピーッ! 命令が停止されました。待機モードに戻ります』
ルリ
行く年くる年のネタに出来たなって今思った
<コブラじゃねえか
ルビィ
「お、おお……」
GM
赤いシグナルが色を失っていき、それに伴って他の魔動機もその場に停止した。
爆発しなければ可愛いものだ。
ルビィ
「なんかもうあと数秒くらいでしたが……」
クロード
「うひー!」ほっとして倒れ込んだ
ヨエル
ララを押し留め、守りながら 「――残りは数秒だった。ギリギリだったね」
ルリ
「よーし……」
GM
まあ、いつ同じように動き出さないという保証はないが。
ヨエル
「クロード、ナイス」
ララ
「あ、ありがとうヨエル。クロードもナイスだよ!」
ルリ
「……」
クロード
親指を立てて応える
ルリ
「こんなのそこら中にあるの?」>アザル
アザルゲイル
「あの状況で焦らずにやり遂げるのは、大したもんじゃ」
アデルフィア
「あなた方はこのような環境の中で作業に臨んできたのですね……」
ルビィ
「かわいそうですが今のうちに解体とかしたほうがいいのでは……?」
ルリ
「というか、……うん」
アザルゲイル
「そこら中ではないが、偶に見つかることはあるのう」
ファルマー
「よーし、じゃ解体するか」
ルリ
「ヤバイ環境でよく発掘作業してこれたわね…」
アデルフィアに同意して
ファルマー
おじさん三分クッキング。テレレッテッテッテッテ
2D6 → 9[3,6] = 9
ヨエル
「護衛が必要なわけがよーくわかったよ」
ファルマー
未知の魔動部品(2,400G/黒白S)を入手しました。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:48 規模:6/20 地図:+4 NPC:ララ→地図+2 アザルゲイル→探索+2 ファルマー→気まぐれイベント変更 取得:未知の魔動部品(2,400G/黒白S)
ルビィ
しれっと結構なものを……
クロード
やったぜ
ルリ
やったぁ
アデルフィア
しれっとバラされる可愛いロボ
アザルゲイル
「じゃから、わしら坑夫は結構鍛えておるんじゃよ。お前さんたちの足元にも及ばんがな」
クロード
かわいい! やっちゃいましょう!
ファルマー
なっつ
「まあこんなもんか」 良さそうなパーツを解体がてらかっぱらってきた。
ルリ
豹変すぎない???
「器用ねぇ」
GM
PSUとかいうゲームの闇。<かわいい! やっちゃいましょう!
アデルフィア
サイコパスかな?
クロード
普通に怖かった思い出>かわいい! やっちゃいましょう!
!SYSTEM
ラウンド: 2
ヨエル
なつかしい
ルビィ
なっつかし
ファルマー
「さて、お前ら向けの小遣いが出来たところで先に進むかぁ」
クロード
「おー!」
ルリ
「はいはい」
ヨエル
「……ホントに色んな芸があるね」 >おじさん
ララ
「あ、それは自分の懐に入れないんだ」
クロード
地図でアホみたいなボーナスがあるな……
ルリ
「んじゃクロード、引き続きよろしく」
クロード支援
ファルマー
「これで少しでも俺の財布のダメージを少なくしようと思ってな」
アザルゲイル
「……す、すまんのう」
ヨエル
「危険なことはよくわかった。気を引き締めていくよ」 何かあれば身を呈してでも。護衛を宣言です
クロード
「おけー」おじいちゃんボーナスルリ支援地図ボーナスの結果がこれだよ
2D6 → 7[1,6] +10+2+2+4 = 25
ファルマー
「いいんだよ。その分面白いモンが見られりゃぁそれで」
ぴったりつよい
ルビィ
では引き続きアデルフィアさんの支援です。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:48 規模:13/20 地図:+4 NPC:ララ→地図+2 アザルゲイル→探索+2 ファルマー→気まぐれイベント変更 取得:未知の魔動部品(2,400G/黒白S)
クロード
まあ期待値は許される
ルビィ
「酔狂な方ですねえ……」
アデルフィア
では引き続き地図を
ルリ
「もう少し労ってあげるべきかしらね」
アデルフィア
スゴイ地図
2D6 → 10[5,5] +10+2+4 = 26
ファルマー
「考古学者に限らず、学者、研究者なんてのはそういうもんだ」
アデルフィア
今日も主の御導きがあるようです
ファルマー
「おお、労ってくれ。毎日肩を揉むとかな」
すごすぎる地図
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:48 規模:13/20 地図:+4 NPC:ララ→地図+2 アザルゲイル→探索+2 ファルマー→気まぐれイベント変更 取得:未知の魔動部品(2,400G/黒白S)
ファルマー
【✔:ルビィ】 [×:クロード,ヨエル,ルリ]
ルリ
「覚えてたらね」
ファルマー
2ラウンド目のだむはルビィちゃんが振ります。
「ボケるにはまだ早いぞ」
ルビィ
これが太陽のおみちびきです
@わぬんだむ → 2D6 → 7[6,1] :7:【遭遇戦】
 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
 逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
アデルフィア
「わかりました、本日からで良いですか」
ルビィ
おやー?
アデルフィア
太陽が言っている、戦えと
ファルマー
「……いや、やっぱいい。嬢ちゃんにやらせたらアーデルハイトに殺されそうだ」
ヨエル
回避がよさそう
ルリ
「アイに睨まれそうね」 苦笑して
クロード
ほげえええええ(10分ぶり2回目
ルリ
そうねぇ1くらいは誤差だし
「そう言えば」
クロード
避けよう!
アデルフィア
「私が自発的に行うのであれば問題ありません」
GM
引き続き歩き続けていると、段々とララの持つ計器の反応が少しずつ強くなってくる。
ルリ
「なんでアーデルハイト名乗りじゃないのかしらね。いいとこの出だったりするのかな」
ララ
「うん、前と同じ反応。近付いてはいそうだけど……まだ遠いかな」
ヨエル
カリカリカリ……
ルリ
「お、よしよし。近づいてるならいい調子ね」
ファルマー
「いいとこの出、ってのはまあ間違っちゃいないな」
ルビィ
「そうなのですか? ……とはいえあまり本人のいないところで詮索するのもなんですね」
GM
この調子で進もうかと考えていると、今度は先程より大きい機械の歩行音が耳に届く。
がっしょん、がっしょん、がっしょん。
ルビィ
「おや」
ルリ
「なるほどね。なんかお嬢様って感じの響きだなーって」
アデルフィア
「……」ある程度の事情は知っているが、本人のいないところでは憚られる。
ルリ
「……なんかまた聞こえてくんだけど…」
GM
一定のリズムで足音を刻み、時折止まっては、方向を変えているのか音は遠ざかったり、近付いたりする。
ルビィ
「今度は大きい感じがしますね」 光る杖を掲げつつ。
ファルマー
「ま、興味があるなら聞いてみりゃいいんじゃねえか」
アザルゲイル
「む……また魔動機じゃな」
アデルフィア
「戦闘は避けられれば避けるべきかと思います」
アザルゲイル
「暴走しておるかは分からんが、藪をつついて蛇を出すこともあるまい」
ルビィ
「そうですねえ……」
ルリ
「いや、………、うーん、それこそ藪蛇だからやめとく」
ララ
「えーと……この辺りは道がいくつかあるから、上手く避けることはできそうかも」
ルリ
苦笑して
ヨエル
「問題は避けられるかどうかだけど―― 迂回できる道はある?」
ルリ
<聞いてみたら
アデルフィア
「ここまでの坑道のパターンからみて、迂回は可能と思います」
ルリ
「じゃ、迂回ね」
クロード
「さんせー! あいつら堅いし面白くないんだよね」落としても
ヨエル
「良し。それなら回避しよう。さっきより大きなやつに、それこそ爆発されたらかなわない」
ララ
ひょこっとアデルフィアの後ろから地図を覗き込んで。 「うん、地図もしっかり作ってくれてるし、迷うことはなさそう」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:48 規模:12/20 地図:+4 NPC:ララ→地図+2 アザルゲイル→探索+2 ファルマー→気まぐれイベント変更 取得:未知の魔動部品(2,400G/黒白S)
!SYSTEM
ラウンド: 3
クロード
じゃ、引き続きかな
ルビィ
では引き続きましてアデルフィアさんの支援です。
GM
君たちは魔動機の足音を具に聞き分け、その巡回ルートを上手く避けるようにして奥へと進んでいく。
ルリ
「あんたの基準が分かりやすいのか分かりにくいのか」 >クロード
GM
多少の時間は掛かったが、ここまでは比較的順調だろう。
アデルフィア
「恐れ入ります」 書きかけの地図への評価にこくりと頷き、
ルリ
「ようははっきりしたものが好きなのかしらね……」 わかりやすかったり落としやすかったり
アザルゲイル
「わしがいない間に調査に赴いたのは、確かこの少し先までという話じゃったな、ララ」
ヨエル
「そろそろ、未踏の道ってことか」
クロード
おじいちゃんボ+ルリ支援+地図ボ その結果がこれだよ!
ララ
「うん。おじさんたちが到達したのは、この奥だよ」
アデルフィア
支援入り地図!
2D6 → 2[1,1] +10+2+4 = 18
ワーオ
ヨエル
oh
GM
フワーオ
ルリ
まあ地図はボーナスがなくなるだけだし誤差誤差
クロード
草。厄払いありがとう
2D6 → 8[3,5] +10+2+2+4 = 26
ルビィ
「将来的には掃討したほうがいいものなのでしょうが……」 まあ今回はね
ヨエル
護衛ですよ
ルリ
次で3は余裕だろうしこのまま通して良いと思うわ
クロード
うむ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:48 規模:19/20 地図:+0 NPC:ララ→地図+2 アザルゲイル→探索+2 ファルマー→気まぐれイベント変更 取得:未知の魔動部品(2,400G/黒白S)
GM
ア!
予兆さん忘れてたワ
クロード
イ?
アデルフィア
あ!
ルリ
ああ、そう言えば予兆か
GM
予兆忘れた代わりに「1@わぬんだむ+1」で振っていいよ
【✔:ルリ】 [×:ヨエル,クロード]
ルリぴっぴが振ります。
ルリ
よいしょ
@わぬんだむ → 2D6(+1) → 8[6,2]+1 :9:【奇襲】
 無警戒な敵の群れを発見しました。
 奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
 立ち去る場合は何も起こりません。
GM
キエエエ!
ヨエル
敵が多いな!
クロード
此処危険すぎない?
ルリ
よーし スルーよ!!
アデルフィア
さっきのやつらじゃないか?
ヨエル
ぬきあしさしあし
ルリ
それでウィニングランだわ
GM
では……
ルビィ
そろーりそろーり
GM
また進んでいけば、魔動機の駆動音。ちょうど、未踏破の地域まで足を踏み入れたところだ。
ララ
「……うわぁ、また魔動機の音がする」
ルビィ
「多すぎでは?」
ララ
「今まで、こんなに見つかったことなんてなかったのに」
アザルゲイル
「ふぅむ……。眠っておった魔動機たちの動きが何かが原因で活性化でもしておるのか……?」
ルリ
「なんなのかしらねぇ……厄すぎるわ」
ヨエル
「何かが、ね……」
ファルマー
「〈大魔動核〉ってのが周りにも影響を及ぼすんなら、その線はありそうだが」
クロード
「はっ、もしかして」
!SYSTEM
ラウンド: 4
ヨエル
「とにかく、まだ気づかれてなさそうだ。今のうちに行こう」
GM
幸い、魔動機たちは駆動音が大きく、位置を特定するのは簡単だ。
ルリ
「そうしましょ」
GM
まだこの先の道は分からないが、戦いを避けること自体はそう難しくない。
ララ
「クロード、何か分かったの?」
クロード
「僕たちという〈特異点〉の存在に〈大魔動核〉が目覚めつつあるのでは……!?」キメ顔で
ララ
「トクイテン」
ルリ
「またテキトー言って」
クロード
「自分でも何言ってるかちょっと分かんない」
ルリ
「わからないんかい」
クロード
「ともかく、面倒なのは避けよ」
ファルマー
「実際そうだったらちょっと面白ぇんだがなぁ」
ルリ
「まったく…」
ルビィ
「それじゃあなんだか我々が疫病神みたいでは」
アザルゲイル
「お前さんたちの来訪が原因かはともかく、〈大魔動核〉にも何かしらの変化は起こっておるのやもしれんな」
ララ
「そんなことないよ。みんなはこの街を助けに来てくれたんだから!」
ルリ
「まー・・・」
クロード
「マジで!?」おじいちゃんに
GM
ということで、落ち着いたら4R目のわぬんだむ行動をどうぞ。
ルリ
「実際上での扱いはまさにそうって感じよね…」
>ルビィ
アザルゲイル
「ガハハ、わしも半分テキトーじゃがな」
ヨエル
「………」 特異点はともかく、何かが起きているのは事実なんだよな――と。
ルビィ
「地上ではそういう感じの名目で手配されていますからね……いえ、まだ手配書は出ていないんでしたっけ……?」
クロード
「ガハハ、ガハハ」おじいちゃんの真似して笑う
ルリ
「まだでてないって話ね」
ヨエル
「いまはまだ、ホルガー独断の行動のはずだよ」
クロード
じゃ、やっちゃいますか。今回は地図なしですがそれ以外は同じとして
アデルフィア
「……すみません。迂回の際に現在地を誤ってしまったようです……引き返す分には問題ないと思うのですが、いくつかの通路との繋がりを誤認していました……」
会話に加わらずに自分で記録してきた地図をじっと見ていたと思ったら、頭を下げた。
ルビィ
「まあホルガーさんがビューレイストさんに吹き込んだ内容としてはだいたいそんな感じらしいんですよね。
“ヘイ旦那、アイツラ疫病神だゼ”というような……」
クロード
探索えいえい!
2D6 → 7[1,6] +10+2+2 = 21
ララ
「このあたり、道も複雑だし……他の坑道と繋がる間道もあるみたいだし、しかたないよ。気を取り直していこう!」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:48 規模:25/20 地図:+0 NPC:ララ→地図+2 アザルゲイル→探索+2 ファルマー→気まぐれイベント変更 取得:未知の魔動部品(2,400G/黒白S)
ルリ
「そりゃ随分とファンキーなホルガーね」
アザルゲイル
「ふぅむ……ビュー坊がそんなことで考えを変えるとは思えんが」
ルリ
「どっちかってーと」
アザルゲイル
女性は全員振ったので君だ。
【✔:ヨエル】 [×:クロード]
ヨエルがわぬんだむイベントを振ります。
ルリ
「君がそう思ってるならそうしていいよ。責任は取らないけどね」
「みたいな感じじゃない?」
ファルマー
「ヘルの嬢ちゃんから聞いた話じゃ、黙認だっつー話だしな」
ルリ
「転がされてるのはホルガーの方な気がするわ」
ヨエル
ふふふ、真打登場
@わぬんだむ → 2D6 → 8[2,6] :8:【近道】
「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
 地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
アデルフィア
こ、これは
ファルマー
実際真打ち
クロード
ヨエル
出るの遅いですね
ルビィ
今更!
ルリ
今更すぎる
アデルフィア
欲しかったのはさっき
クロード
今更ァァァッ
ファルマー
じゃあ
ルビィ
まあ特に振り直しなしということで
ファルマー
探索で22以上か、地図2回振って24以上がでたら
クロード
ええ
ファルマー
おじさんの3分クッキング再びしてあげるよ。
アデルフィア
あ、でも、4R目の地図はまだやってなかったか
ファルマー
うん。だから地図は2回振っていい。
ルビィ
はい。というわけで支援!>アデルフィア
ルリ
がんばれー
クロード
いけ、地図!
ファルマー
クロードも探索振り直しOK
ルリ
あんたもふるのよ
アデルフィア
地図リベンジ!
2D6 → 4[3,1] +10+4+2 = 20
2D6 → 5[3,2] +10+4+2 = 21
GM
ところで
ルリ
支援したげるから
GM
今日の晩ごはん中に生きてきて最も強く舌を噛んでしまったのですが
地味にいたいです
ヨエル
かわいそう
アデルフィア
こわい
ルビィ
はちみつでもナメときましょう
GM
うちは100エーカーの森じゃないんだ
ルリ
まだヒリヒリしてるなら結構強力にやってるわね
GM
思ったよりは痛くないけど
地味にきになる
ルリ
舌を怪我するたびに
クロード
まじかよ!?
アデルフィア
口内炎になるのは翌日になってからで、そこから長引くんだよね
ファルマー
まじだぞ
ルリ
舌を噛み切って死ぬのは自分だと無理だなってなる
GM
それな~
ルリ
覚悟決まりすぎでしょ
ってなっちゃう
アデルフィア
雑菌が入るまでは口内炎にならない
GM
舌を噛み切るとかどうやったら出来るのかわからない
クロード
この場合はおじいちゃんとルリ支援がもらえる体で良いんか
ルリ
いいのよ 振り直しだからボーナスは一緒よ
クロード
いくぜ!
2D6 → 9[6,3] +10+2+2 = 23
ファルマー
やるじゃない
ルリ
やったぁ
クロード
やったぜ
ファルマー
テレレッテッテッテッテ
2D6 → 4[3,1] = 4
役立たずのおじさん。
クロード
気まぐれサラダの時間だああああ
うおおおお
おお……
ファルマー
稀少な魔動部品(900G/黒白A)を入手しました。
ルリ
かなしいね
ヨエル
スン
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:48 規模:25/20 地図:+0 NPC:ララ→地図+2 アザルゲイル→探索+2 ファルマー→気まぐれイベント変更 取得:未知の魔動部品(2,400G/黒白S)+稀少な魔動部品(900G/黒白A)
ルビィ
まあまあまあ……
クロード
ないよりええ
ファルマー
「……お、思ったよりいいもんが落ちてんじゃねえか」
歩いている途中、ファルマーが落ちていた魔動部品に目をつけて拾い上げた。
クロード
「おじさん拾い物得意?」
ファルマー
「考古学者だからな」
ララ
「それ関係あるの?」
クロード
「なるほど」?
ファルマー
「他の奴が気付かないようなところに気が付かなきゃいけないんだよ」
ララ
「ちょっと納得したような、なんかやっぱり違うような……」
ルビィ
「なるほどなのかそうでもないのか……」
ルリ
「目ざとい感じは学者というより盗賊の類じゃない?」
ファルマー
「仮にもパトロン的な存在に対してなんてこと言うんだ」
ルリ
「おじさんだから言ったのよ。実際、ただの学者には見えないもの」
アデルフィア
「実質、盗掘を専門とする者がそう名乗る事例はあります」
ララ
「あはは、おじさんってやっぱり面白いね。みんなのツッコミもだけど」
――あ」
クロード
「真実とはいつだって過酷なものじゃよ。ホッホッホ」
ルビィ
「それよりララさん、反応は?」
ルリ
「どうしたの?」
ララ
ふと計器に目を落としてみれば、反応が今までよりかなり強くなっている。
クロード
「お、なんかあった?」
ララ
「反応がすごく強くなってる。このあたり、しっかり探してみた方がいいかも」
ルリ
「よしきた」
ルビィ
「ほほう」
ララ
「まだ見つけてない道とか、何処かに隠れてるかもしれないし、探してみよう」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
取得:未知の魔動部品(2,400G/黒白S)+稀少な魔動部品(900G/黒白A)
ヨエル
「わかった。それじゃ僕は向こうを見てみる」
ルリ
「んじゃあたしも探してみるわ」
GM
そうして、君たちは第四坑道奥地の探索を再開する。
クロード
「折角だし〈大魔動核〉とは言わないけど〈中魔動核〉くらい落ちてないかな……」
GM
ララの持つ計器を適宜確認しながら、少しずつ場所を絞っていき……
ルリ
「それに反応してました、ってオチだと最悪よクロード」
アデルフィア
「そういえば……〈大魔動核〉と巨大飛空船は、どちらが先なのですか?」
GM
やがて君たちが辿り着いたのは、大きなドーム上の空間。
アザルゲイル
「どちらが先、というと?」
クロード
「いや、この際〈中の下魔道核〉でも良いけど……」
ヨエル
「……大きいな」 こんな空間はいままでなかった
ルビィ
「まあ普通のサイズでもひと財産になりますからねえ……」
GM
しかし、計器の反応は最も大きいが、道はこの先に繋がっている様子はない。
アデルフィア
「船に搭載する為に〈大魔動核〉があるのか、船に搭載されていたものが破損などで分離したのか、です」
ルビィ
「と……広い空間ですが……」 確かめるように杖を掲げ。
ルリ
「……声が響きそうね」 見上げて
ヨエル
「ララ、反応から方向は分かる? この先に道はない。どこかに埋まっているか、足元か……」
アザルゲイル
「それについては明らかになっておらん。〈大魔動核〉が何に使われておったのか、わしらも解明できておらんからな」
ララ
「うーん、ちょっとまってね……」
クロード
「おぉン、何ココ」
ヨエル
いま僕の中ではララが風脈コンパスを連打しているイメージしかない
ララ
ヨエルの言葉を受けて、ララは背伸びしたりジャンプして計器を掲げてみたり、逆に思いっきり地面にしゃがんで計器を当てて見たり……
クロード
「なーんか、こういうとこってさ……」
ルビィ
パリンッ パリンッ パリンッ
ララ
「……下の方が反応が僅かに強いかも?」
アデルフィア
「では、搭載しようとしても規格が合うとは限らないのですね」
GM
5秒ごとにパリンッ
ルリ
「下……って言われてもな」
アザルゲイル
「法外なサイズでなければ、上手く調整するつもりではあるが――
アデルフィア
フォンフォンフォン、私よ、アーデルハイトよ。地下の家に来て頂戴
ルビィ
「うーん……闇雲に掘ってみつかるものでもないですよね?」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ルリ
「掘るのは今だと無理だし…」 うーむ
GM
〈大魔動核〉の行方を探し、君たちがその広大な空間を探索してしばらく、
ヨエル
「しょうがない。もう少し場所を絞っていこう」
GM
ということで、ちょっと場面転換。
GM
君たちが入ってきた方角から、何かが近付いて来る気配がした――
 
GM
すぐに画面もどります。
GM
――一方その頃、開拓の道 第三坑道。
“鷹の目”の名を冠する娘は息を潜め、ホルガーらの“視察”の様子を窺っていた。
普通に考えれば、視察というのはただの名目であり、本当の狙いは冒険者たちの妨害にある。
しかし、観察している限り、彼らには視察――というよりも調査に対しても余念がないように思えた。
ホークアイ
(……あいつらも何か探してるのか?)
GM
ホルガー配下の傭兵たちは、すでに開拓されたルートを進んでいるにも関わらず、新たな道でも探すように地図とにらめっこを続けながら慎重に歩を進めている。ホークアイの目にはそう映っていた。
独自に〈大魔動核〉の本当の在処でも突き止めたのだろうか……そう考えはしたものの、アザルゲイルたちの技術力を見れば、彼らのつけた目星が見当違いということも考え難い。
ホークアイ
(なら、〈大魔動核〉じゃない別のものを――
GM
その思考は、不意に耳を襲う風切音に遮られた。
その場から飛び退けば、たった今自分が居た場所には鋭利な小型のナイフが突き刺さっている。
ホークアイ
「へぇ……ここまで気取らせないなんてね」
GM
ホークアイは立ち上がり、弓に手を掛けて皮肉混じりでない、素直な感嘆の声を漏らした。
油断なく見据えたその先には、フードを目深に被った灰白の髪の少女の姿がある。
シュネー
「申し訳ありません」
GM
対する少女は指の間にいくつもの投擲用のナイフを挟んで構え、淡々と謝罪の言葉を口にした。
ホークアイ
「いいよ。少し退屈してたんだ」
GM
少女からは殺気は感じられない。ホークアイには逆にそれが不気味に思えた。
だが、それに怯むような性分でもない。むしろ、戦神の信者しんかんである彼女にとっては強敵との戦いは望むところだ。
ホークアイ
「ヴェルナーはいないの?」
シュネー
「ここにはいません」
GM
少女からの回答に肩透かしを喰らったように、ホークアイは息を吐いた。
地下の街で姿こそ見掛けなかったものの、微かに彼から向けられる敵意や殺気は感じていたからだ。
ホークアイ
「都合よく一人になれたから、このタイミングで殺りに行こうと思ってたんだけどな」
GM
半分本気、半分冗談の言葉を口にすると、目の前の白い少女の纏う空気が微かに変わる。
ホークアイ
「なんだ、ちゃんと殺気も出せるんじゃん」
GM
人間らしい一面が見られたことに満足そうに呟くと、目にも留まらぬ速さで矢を番え、少女目掛けて2本の矢を放つ。
その内の一矢は目には見えぬ、暗殺者のための一矢。もう1本の矢をカモフラージュに、透明な矢が少女の急所目掛けて寸分の狂いもなく飛んでいく。
だが、すぐに鏃が激しい金属同士の2つの衝突音を立て、地面へと撃ち落とされる。
シュネー
「あなたに好きに動かれるのは少々不都合がありますので、しばらく時間を頂戴します」
GM
人間離れした技を見せた少女は、微かな殺気を醸し出しながらも、事も無げな様子のままだ。
ホークアイ
「ちょっと怒られそうなのがアレだけど――いいね、やっぱりアンタは楽しめそうだ。付き合ってあげるよ」
GM
言葉と同時、靴底が土埃を立てる程に力強く地面を蹴りつけ、矢が放たれるかの如く、2つの影が飛び出した。
 
――それからしばらく後、第四坑道奥地。
冒険者たちは、今自分たちが来た道から現れた傭兵たちに退路を塞がれていた。
傭兵
「よぉ、こんなところまで来ていいものは見つかったかい」
GM
あ、動いて大丈夫です
GM
傭兵たちはそれぞれ武器を手に、下卑た笑いを浮かべながら近付いて来る。
ヨエル
――……」 動揺は見られない。人数と構成を確認する。
GM
彼らは雑魚なので演出でぶっ飛ばしていっても大丈夫です。
ルビィ
「ええー……こんなところまでご苦労さまです」
ララ
「いつの間に――
ヨエル
ヴェルナーは――いない。それなら問題ない。
ヨエル
いないよね多分
ルリ
「………、………、ははぁん」
ファルマー
「まったくだ。仕事熱心だなぁ」
クロード
「探してる最中だよ、忙しいから後にしてくれない?」
アザルゲイル
「おぬしら、ホルガーの手の者か。お互い、妨害はせぬという取り決めだったはずじゃが」
ルリ
「あいにくとなんにもないわ。おじさんが魔動機から部品拾ったくらいね」
アデルフィア
「視察団の方々ですか、順路をお間違えでしたら、街までの経路をご案内します」
ルリ
「あんたらの相手するのも面倒だし、今なら見逃してやるけど」
ヨエル
「欲しいならあげるよ。飲み代くらいにはなるんじゃない」
ルリ
「下手なアルバイトしてると火傷するわよ」
ルビィ
「大丈夫ですか? 皆さんだけで帰れますか? 魔動機とかそこら中にいたと思いますが……」
傭兵
「おいおい爺さん、何生ぬるいこと言ってんだよ」
「ふん、一度仲間を退けたからって調子に乗ってんじゃねえぞ」
「今度は逃げ場はねえ。囲んでやっちまえ!」
ヨエル
――相手の値踏みもできない三流なの?」
GM
ひとりが声を掛ければ、周りの傭兵たちがそれに呼応して君たちへと襲いかかってくる。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
闘う者達 -なんでも屋の仕事-100%
ヨエル
「廃業した方がいいよ、あんたら」
GM
ヴェルナーはいないし雑魚しかいないのでやっちゃって大丈夫です
ルビィ
「約束破りはよくないですねえ」
ララ
「そ、そんなにのんびり構えてて大丈夫なの……!? 来るよ……!」
ルリ
――、ち。ララ、アザル。取り敢えずじっとしておいて頂戴」
クロード
「うーん」
アデルフィア
「仲間を思う気持ちがあるのでしたら、自身も省みてください。この衝突は無益です」
ヨエル
酷薄に告げる。傭兵が剣を振り下ろした先に、すでに居ない。
ファルマー
「頸は落とすなよぉ」
傭兵
傭兵が振り下ろした剣は空を切り、地面にぶつかって砂埃をあげた。
アデルフィア
「……刀傷を残さないようにお願いします」
ルビィ
「半殺しまで、でお願いしますよ!」
傭兵
「野郎、どこ行きやがった――
ヨエル
「ふッ」 ふところに潜り込み、掌底で顎をぶん殴る。
ルリ
「わーってるわーってる」
クロード
「シュネーが居てこの程度の連中しか差し向けないの? 逆に気になってきちゃう」
ルリ
「……、」
傭兵
「あごっ――!?」 顎を思い切り勝ちあげられ、傭兵の身体が軽く宙に浮いた。
クロード
「あのコなら、絶対こっちを舐めてみないはずなのに」うーん、と考えながら傭兵君たちの攻撃を避けつつ
ルリ
「……、シュネーが単独で動いてる、なら」 クロードの言葉を受けて
GM
また別の傭兵が連動してヨエルへと襲いかかろうとするが――
ルリ
「アイ……、いや、でもな」
「……、取り敢えず、」
ファルマー
「こいつらで十分な理由があるのかもしれねえが――まあいい、やっちまいな」
ルリ
「クロード」
「素手ね」
クロード
「はーい、っと!」
ヨエル
その足が突然地面に縫い留められたようになり、傭兵はつんのめって
ルリ
ぱきぽき、と拳を鳴らしつつ
アザルゲイル
「半殺しかはともかく、切り抜けねばどうしようもない。頼んだぞ!」
クロード
「ちょいや!」手刀を頸に振り下ろす
ルリ
おら、っと殴りかかって
傭兵
「うおっ――」 クロードに襲いかかった傭兵は軽々とその攻撃を躱され、手刀によってあっという間に昏倒させられる。
ルリ
「必殺、」
「ドワーフパンチ!!」 ウオラァ!!
ヨエル
みれば念糸が足に絡みついてやる。思いっきり、下から頭突きをくれてやった。
アデルフィア
「……」口実作りだとしても、場所も面々も不適切だ。彼らの暴発だろうか
傭兵
ルリの渾身のパンチは体格差をものともせず、傭兵の身体を大きく吹き飛ばし、
ヨエル
「……っつ」
傭兵
糸に絡め取られた傭兵の身体は、またも大きく浮き上がる。
ルビィ
「こないだにも増して実力差がひっどいですね……」 魔法で手出しするのはやめとこ……
クロード
「ルリってとりあえずドワーフってつけとけばいいって考えが滲み出てるときあるよね」くすくす笑いながら
ルリ
「実際そういう技があんの」
傭兵
黒い靄こそ傭兵たちの身体には見えているが、実力は先日戦った者たちよりも数段低い。
クロード
「マジ!?」
ルリ
「ドワーフの拳法はカウンター主体だからね」
ヨエル
――弱すぎる」
傭兵
あっという間に傭兵たちの間に動揺が広がっていくが――
「……チッ、アレを出せ!」
ルリ
「当てやすい拳が、」 ごっ 「大事って、習った!」 オラァっ
クロード
「へー、こう、かな!?」と、見よう見まねでやってみる「どわーふ、ぱーんち!」
ヨエル
動きが直線的すぎて、わざとかと思う程だ。傭兵たちを翻弄するように立ち回り、次々と意識を刈り取る。
ルビィ
「にしても、この程度の人たちがどうやってここまで――おや?」
ルリ
「もっと腰入れるの」 こう、よこう ドコドコ
GM
傭兵のひとりが指示を出せば、後ろからひとりの傭兵が前へと進み出て、中型の魔動制御球を手にコマンドワードを唱えた。
クロード
「あ~んど、キーック!」胴回し回転蹴りも追い打ちする
アデルフィア
「……何を」 傭兵たちが何かをしようとしている
ヨエル
――」 制御球を持つ傭兵にダガーを投擲する。間に合うか
ルリ
「あーん?」
GM
次々にのされていく傭兵たちだったが、その悲鳴や打撃音は、巨大な魔動機の駆動音に遮られる。
クロード
「おっおっおっ!?」
GM
傭兵の手からマギスフィアがこぼれ落ちる瞬間、
立ち上る巨大なシルエット。
ルビィ
「……なるほどそんな隠し玉が」 なっとく~
ヨエル
「ちっ」 間に合わなかった
ルリ
「というかどっから持ってきたんだそれぇ!」
GM
それが現れた瞬間、辺りがむっとした熱気が満たされる。
アデルフィア
「収納スフィア……?」
ルビィ
「うわっ……」
傭兵
「へへ……俺たちだけじゃあ敵わねえのは織り込み済みよ。だが、こいつはどうかな!」
ヨエル
「……ホルガーの秘密兵器ってところかな」
ルリ
「織り込み済みで最初からそいつを出さねえのは片手落ちだろうが!!」
傭兵
「ホルガーさんのお気に入りの一機だ。俺等とは比べ物になんねえぞ」
「うるせえ!」
アデルフィア
「いけません、それから離れてください」 仲間たちではなく傭兵に
ヨエル
「自分でいってて悲しくならない?」>くらべもの
ルリ
「間抜けか!!こいつら殴られ損だろうが!」 と言いつつへばってる傭兵の顔を踏みつけて
GM
現れた魔動機は、ずんぐりとした球体の胴体を持っていて、そこから頭、両手がそれぞれ伸びていて、手には大きなブレード、機銃を備えている。
さらに脚部に当たる部分には、巨体に見合ったサイズのプロペラ。
それが高速で回転し、魔動機の巨体が地面から浮き上がる。
クロード
「おー!」
ルビィ
「お気に入りの一機なのはいいんですが―――」 こんなところに持ち込んで大丈夫なのだろうか?
アデルフィア
「はやく、退避を」
傭兵
「ええい、どうだっていいだろうが! こいつでお前らなんて一捻りだ!」
ルリ
「ったくしゃーないわね」
ヨエル
「敵の心配は後、後」
傭兵
傭兵たちは後方に下がるが、その場から大きく下がるつもりはないらしい。
GM
確かに、魔動機は随分高性能のようで、
その上、黒い靄まで纏っている。
ルリ
「分かってると思うけど、誘爆とかはさせたくないからね」
アザルゲイル
「……ありゃあ――外の魔動機にしては随分凶悪そうじゃな」
ヨエル
――? 目の錯覚じゃないよな」
クロード
「カッコいい! ……のかなあ……」
ルビィ
「わっ……え? あれ人乗ってたりします?」
ファルマー
「しかも靄つきか。魔動機まで影響があんのかよ」
アザルゲイル
「いや、乗っておるようには見えんが……」
ルリ
「……、靄……人以外にも影響あんのね」
ヨエル
「魔力を持つものなら何でも、か」
ララ
「え、あれにも靄が見えるの……!?」 やはりララやアザルゲイルには見えていないようだ。
!SYSTEM
ラウンドをリセット
アデルフィア
「……」これを運ばせる為に遣わしたのなら、彼らを生かしておく理由がない
ヨエル
「いよいよ何なのか分からなくなってきたな」 条件が
ルビィ
「無人でもお構いなしとは……何にしてもやっぱりマズい気がしますね」
ファルマー
「とにかく、あいつを止めるぞ」
ヨエル
「了解」
ルリ
「任せて頂戴」
GM
戦闘準備です。
アデルフィア
「……はい」
GM
敵は1体5部位。魔動機です。
ルリ
うおおお、【ガゼルフット】!!
クロード
5部位か~
GM
アザルゲイルは魔動機魔物知識判定に+2、ララは命中力判定に+1、ファルマーはなんか勝手に動きます。
ルリ
MP:24/27 [-3]
!SYSTEM
共有メモ3を追加 by GM
詳細取得:未知の魔動部品(2,400G/黒白S)+稀少な魔動部品(900G/黒白A)
ルビィ
わあい。
クロード
シェフの気まぐれ坑道
ヨエル
MCCと自分1消費で【ガゼルフット】と【ケンタウロスレッグ】、【バークメイル】Aを自分に
防護:15 [+2]
MP:18/19 [-1]
!SYSTEM
共有メモ4を追加 by GM
詳細NPC
アザルゲイル:魔動機魔物知識判定+2
ララ:命中力+1
ファルマー:気まぐれ
アデルフィア
ブラックロッド装備、準備はなし。
ララ
「よーし……あたしも支援はするよ!」 ゴーグルを身につけ、マギスフィアを起動。
ルリ
ファルマーの【思い出す】!
クロード
MCC5と自分1消費でガゼルフット、ケンタウロスレッグ かな
GM
しかし歳で何も思い出せなかった
ルビィ
準備ありませーん。
ルリ
実際ある選択肢を出すんじゃあない
ヨエル
きょうの夕飯をおもいだした
ルリ
テラはそれでもファイアが撃てるんだぞ
クロード
MP:21/22 [-1]
GM
大丈夫になったら、魔物知識判定は17/22です。
ヨエル
「無理は禁物だよ」 助かるけれども。>ララ
ルビィ
魔物知識!
2D6 → 8[5,3] +5+4+3+2 = 22
アデルフィア
観察鏡あり魔物知識
2D6 → 8[2,6] +12 = 20
ルビィ
ぴったんこカンカン
クロード
やったずぇ
ララ
「流石に前には出れないけど、【ターゲットサイト】みたいにみんなの攻撃の補助はできるはず!」
なかなかやるじゃん
ルリ
「それならよろしく!」
アデルフィア
おじさんだって炎上が得意だよ
GM
浮遊型ブレードガンナー:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m398
これです。欠片込換算です。
アデルフィア
だがこのメカは大炎上ができるのでおじさんより上だった
ルビィ
敵も大炎上が得意だった
GM
ゆるせねえ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
先制は19くらいらしい。
アデルフィア
これは割とドワーフになってもらうのがいいかもしれないな……
GM
今日からお前は……ドワーフだ!
ルリ
おらよぉっ 先制判定
2D6 → 3[1,2] +12 = 15
クロード
先制はがんばってとろう
ルリ
任せたー
ヨエル
じゃあ先制だ
2D6 → 5[1,4] +12+1 = 18
ルビィ
えいやっと先制
2D6 → 10[5,5] +5+2 = 17
ヨエル
ぱりんでファストアクションをもらっておく
ルリ
あたしは元からドワーフよ
クロード
先制!
2D6 → 4[1,3] +13+1 = 18
ぱりんこ
アデルフィア
本当のドワーフになる時が来た
GM
ではそちらの先制。配置をどうぞ。
ヨエル
ルビィとアデルフィア的にどうですか 何もなければ前です
アデルフィア
後ろです
ルビィ
全員後ろだと太陽ビームが飛びます
ルリ
じゃあ後ね
GM
るびぃ「してェ……雷ビームしてェ~~~~」
アデルフィア
私はグレイス・オブ・ルミエルで炎身を生やすことになりそう
ヨエル
では後ろで
ルリ
後ろに配置
ヨエル
体がドワーフになっちゃう
ルビィ
後ろぉ~
GM
炎身とかいうこの魔物に対する最強の加護
アデルフィア
チュートリアルくんだ
クロード
皆控えめ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>魔動機vs<>ルリ、ヨエル、クロード、アデルフィア、ルビィ
GM
ではこう。
クロード
はい
ルリ
後あたしは地に足つけておくからフライヤー抜きでいいわよ
>アディ
アデルフィア
OK
魔動機
魔動機は高温の熱気を噴出しながら、プロペラを高速回転させて君たちへと突進してくる。
ルリ
「アディ、今回は精霊の翼要らないわ」
「あたしは抜いといて」
魔動機
ヨエルとクロードがその突進を上手くいなし、距離を取った上で交戦を開始する。
!SYSTEM
ラウンド: 1
ルビィ
確定部位はとりあえずプロペラでいいですか?
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
エアバスター100%
アデルフィア
「わかりました……敵の攻撃の主体は炎属性です。皆さんに剣の加護を付与します」
ヨエル
「あの回る羽根が邪魔だな」
GM
ということで、1R目、そちらからです。
ヨエル
いいですよ
ルビィ
イックゾー
アデルフィア
「炎が貴方がたを傷つけることは無いでしょう」
クロード
「アレをまず叩き割って土下座してもらわないと頸が落とせないね」
ルビィ
「まず私がぶちこみます!」
ルリ
いっけー
ファルマー
「プロペラを壊すと、連動して腕がでけえ攻撃を仕掛けてくるみたいだ。気をつけろよ。ま、いらねえ心配かもしれねえがな」
ルビィ
【スタイル・チェンジ:ジャッジメント】!
アザルゲイル
「ララ、わしの後ろに下がっておれ」
ララ
「う、うん」
クロード
「良く分かんないけどがーっと落としてばばっと叩き切ればいいんだね」
ルリ
「巻き込まれないようにしておいてね、おじさん」
GM
ユニット用意、わすれがち
ルリ
わかる
終わったつもりでいちゃう
ブレードガンナー
浮遊型ブレードガンナー
分類:魔動機 知能:命令を聞く 知覚:機械 反応:命令による
言語:魔動機文明語 生息地:遺跡
弱点:雷属性ダメージ+3点
先制値:19 生命抵抗力:19(26) 精神抵抗力:17(24)
頭部:HP:156/156 胴体:HP:206/206 右腕:HP:189/189 左腕:HP:189/189 プロペラ:HP:192/192 頭部:MP:0/0 胴体:MP:0/0 右腕:MP:0/0 左腕:MP:0/0 プロペラ:MP:0/0 メモ:防護:頭部10/胴体12/右腕10/左腕10/プロペラ10 
ルビィ
プロペラを対象に【レイ】を行使、雷属性を付加して雷かつ純エネルギー属性に!
アデルフィア
カニカニはルリからでいいかな
GM
PPハエてて草
ブレードガンナー
PP:0/3 [-3]
ルリ
本当だw
ルビィ
プロペラ以外は貫通巻き込まれをおねがいします
魔動機
きえええ
上から!
4D6 → 14[5,3,2,4] = 14
胴体、右腕あたり!
ルリ
2ラウンド目の方が安定するかもしれないわ
ルビィ
チッ
ルリ
>あたしに来る場合
ルビィ
いいでしょう
クロード
やるじゃねえかドタマ
ルリ
回避すると命中が+2されるから
転倒しててもライジングリッパーが使える
アデルフィア
風切り布を使ったりする人がいれば、そっちが先でいいか
ルビィ
「たとえ地の下であろうとも! 陽光はここにありて!」
ルリ
あ、風切り布を忘れてたわ
ルビィ
神聖魔法行使
2D6 → 5[1,4] +13+1+2 = 21
ルリ
それがあるから大丈夫そう
貰うわね>アディ
魔動機
そいつは抵抗だぜ!
アデルフィア
OK
ルリ
薙ぎ払う必要あるかしら
なければプロペラに2連打するけど
ルビィ
24はちょっと辛かった。仕方ない
半減、部位上から!
❶ 威力30 C値13 → { 2[2+1=3] +13+1 = 16 } /2 +2+3 = 13
❷ 威力30 C値13 → { 2[1+2=3] +13+1 = 16 } /2 +2+3 = 13
❸ 威力30 C値13 → { 7[2+5=7] +13+1 = 21 } /2 +2+3 = 16
ブレードガンナー
胴体:HP:193/206 [-13]
右腕:HP:176/189 [-13]
プロペラ:HP:176/192 [-16]
GM
何かの力で強化された魔力が、閃光の奇蹟の威力を増幅させる。
ルビィ
さらに「[常]曇天に咲く」を宣言します。
あ、これMCCで代用ききますか?
GM
雷の属性まで纏ったそれが魔動機の全身を貫けば、ばちばちと感電を起こして魔動機の動きが鈍る。
できまうす。
ルビィ
ではMCCから3点+5点消費しましてと
ルリ
今のところなさそうよね
アデルフィア
プロペラ優先でいいとおもう
ヨエル
倒すのがプロペラ、(胴体)、頭だから
GM
炎身があれば
ルビィ
これは【レイ】のぶん
MP:55/61 [-4]
チェック:✔
クロード
うむ
GM
戦利品さえいらなければ
どうだっていい……
アデルフィア
おかねはおじさんがなんとかしてくれる
GM
おじ!?
ヨエル
まずはプロペラでいいと思う
クロード
おじさんの双肩に託される期待
アデルフィア
【ウイングフライヤー】をクロード、ヨエルに。MCC5点1つの順次使用で無消費。
【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をルリへ。MCC5点2個使用、無消費。
《戦域魔導術アンナマリーア》 を宣言、【グレイス・オブ・ルミエル/炎身】を味方5名へ。
〇祈りの輪唱を使用、9点×5で54点にMCC5点2個をあて、44点消費。
GM
[常]曇天に咲く
 所持者が行使した【サンライト】の効果時間中、それが所持者の視界内にある時、任意のタイミングでMPを「8」点消費することで範囲内の味方が受けるダメージをすべて-3します。この効果は30秒(3ラウンド)持続します。
 この効果は、同じ範囲を照らしている【サンライト】について1回のみ使用可能です。
これが発動しました。
アデルフィア
えらい消費になるがこれがアド
GM
消費あたおかで草
ルリ
44点消費は中々見れない
ルビィ
傭兵さんたちも効果に混ぜといてあげられますか?
GM
しょうがないにゃあ
アデルフィア
――翼あるもの、力あるもの、来たれ、来たれ」杖を坑道の床に打ち付けて精霊たちを呼び、宿らせ
ルビィ
やったあ
ヨエル
地上では陰謀論でテロがおきてるし
この敵は大炎上だし
今回のテーマが読めたな(誤読
GM
バレちまったな……
アデルフィア
「主よ、偉大なる主よ。御身の奇蹟を此処へ。一なる剣の加護よ、在れ――」そして、神の奇蹟、ルミエルが人々に与えし加護を希う。 行使
2D6 → 2[1,1] +15 = 17
わーお
悪運!
ルリ
わーお
ヨエル
力が入りすぎた
アデルフィア
MP:32/76 [-44]
アデルフィア
新技だから…
GM
あいつここにきてから乱高下激しいな
アデルフィア
チェック:✔
ルリ
「………、【グレイス・オブ・ルミエル】、まさかかけてもらう日が来るなんてね」
GM
ルビィの祈りが込められた【サンライト】から温かな光が広がれば、それが味方と――倒れた傭兵たちを包みこんでいく。
アデルフィア
「……っ」大いなる奇蹟の代償か、この濃密なマナがそうさせるのか、めまいを感じた
GM
さらにそこに重ねるように、アデルフィアの祈りが届く。ライフォスに聞き届けられた祈りは、君たちに[剣の加護]をもたらした。
ヨエル
「一なる剣の加護って――」 まさか
ララ
「だ、大丈夫……!?」
アデルフィア
「……炎があなた方を傷つけることはありません、恐れず、立ち向かってください」
ルリ
――、ってことは」
「あたしは今、完全体ね」
不敵に笑って
ファルマー
「随分張り込んだなァ。ま、魔力が持つならそれが最適解だな」
アザルゲイル
「ほほう……わしと同じ加護を授かったということか」
ルリ
「炎身を貰ったんなら、いいとこ見せないとね」
クロード
「いけえ、パーフェクト・ルリ!」やんややんや
ルリ
柄、ではなく 背中の大剣を引き抜いて
ヨエル
「……。まさか、こんな経験をする事になるなんて……」 ナイトメアの我が身に、神の加護など
ルリ
――見せてやるわ、真打ちってやつを」
「いくわよ、ヒューレ!、【羽刃の奇跡フェザー・エッジ】!」 補助動作、フェザー・エッジを〈インフィニットプラス〉へ
MP:22/27 [-2]
魔動機効果で元々威力が+10。更に次の効果で威力が+10、
合計+20
アデルフィア
「……」主は、自分のような者にさえ手を差し伸べてくれた。今度は自分がその手を届かぬ者に差し伸べる番だ。
ルリ
【キャッツアイ】【マッスルベアー】を起動
MP:16/27 [-6]
ヨエル
「計らずも、模擬戦ってとこか」
ルリ
〈スマルティエの風切り布〉を使用して
アデルフィア
あ、この効果が乗ります!
祈りの輪唱 [剣の加護/炎身]:対象の近接、遠隔攻撃による物理ダメージが+2、炎属性化
ファルマー
「耐久力はそれなりにありそうだし、ちょうどいい相手だろ」
ヨエル
ちらり、と齎された装置を見やる。
アザルゲイル
「うむ、初陣じゃ。存分に使ってくれ!」
ルリ
――、はっ」
ヨエル
すごい
ルリ
「試し切りには脆すぎるってところ見せてやるわよっ」
啖呵を切ると駆け出して
《迫る刃に怯えよ・承》を宣言して
〆2回攻撃&双撃1回目
魔動機
回避は概ね23くらい。
ルリ
―――でぇえいっ!!」 布を翻しながら 大剣で素早い斬撃を放つ プロペラへ命中判定
2D6 → 7[1,6] +15+1+1+2 = 26
魔動機
命中!
アデルフィア
――」一心に祈りを捧げる。その加護は炎を退け、そして、その刃に炎を燈す。
ルリ
あ、なんか抜けたと思ったらクリレイ入れてない
魔動機
気持ちよく、なりたいかー!
ルリ
なりたいー!
魔動機
じゃあいいよ
(いれて
ルリ
じゃあクリレイA入れた!
気合ィ一閃んんんっ!!
威力73 C値10 → 21[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 15[3+3=6>7] +16+2+2 = 56
魔動機
神に感謝
ブレードガンナー
プロペラ:HP:130/192 [-46]
ルリ
クリレイなくても回ってたわ
クロード
魔動機
高速回転するプロペラ目掛け、迷いなくルリの一撃が振るわれる。
ルリ
――もう、いっちょぉ!!」 《迫る刃に怯えよ・承》を宣言して もう一度斬撃
魔動機
回転に負けないどころか、それを押し留め、押し返す程の威力の斬撃がプロペラに大きなキズを付けた。
ルリ
――ラァ!!」
2D6 → 12[6,6] +15+1+1+2-1 = 30
魔動機
超命中!
ルリ
おりゃーっ
威力73 C値10 → 19[5+4=9>10:クリティカル!] + 9[2+1=3>4] +16+2+2 = 48
変転じゃぁ!!
魔動機
こいつドワーフってやがる
ぎゃあ!
ルリ
威力73 → 21[12] = 21
アデルフィア
これはドワーフ
クロード
ほげえ
ルリ
――そんなぬるい回転に、負けるかぁ!!ぶっとべぇ!!」
威力73 C値10 → 21[5+6=11>12:クリティカル!] + 13[4+1=5>6] +16+2+2+19+21 = 94
魔動機
ぎえぴー!
ブレードガンナー
プロペラ:HP:46/192 [-84]
ヨエル
胴体ってたおす?
魔動機
もう一閃――今度は先程よりもずっと強い勢いで、気合の一撃が振るわれる。
クロード
さて
ルリ
――、ふん、やっぱり」
「調子いいわ」 ぐ、と握り込んで
魔動機
噴出する熱気など、今のルリには何の問題にもならない。
ルリ
チェック:✔
アデルフィア
コア直で良いのでは
ヨエル
ほい
魔動機
ドワーフの加護を得た彼女の一撃は、プロペラの刃の1枚を寸断した。
GM
ククク……当てられるかな
頭はクロード以外刃はクリティカルもしないぜ……!
ルリ
ちゃんとクロードなら首落とせるのポイント高いわね
ルリ
「あんたの加護は最高よアディ」
アデルフィア
胴体を落としても頭がクリティカルしないのは変わらないから…
GM
新アイテムの性能テスト用のもんすたぁだからね
ルリ
ぐ、と親指を立てて見せて
クロード
フフ……当たるかな?(弱気
ララ
「すごいすごい! ひとりであんなに!」
ヨエル
あたおかもとい戦場剣術を使うことによって不思議とクリティカルのかのうせいが微粒子レベルで存在するようになる
アデルフィア
「私ではなく主の御業です。そして、何より……あなただから成し得たことです」
アザルゲイル
「うむ、大したもんじゃ。さすがはドワーフじゃな!」
クロード
「ドワーフやばい」
クロード
まあ、とはいえ
ルビィ
「その調子です! どんどんやっちゃいましょう!」
GM
殺し打ち、普通につよい
さあ次なるものども来い
ルリ
殺し打ち、かなり有用
クロード
正直そこまで火力に自信がないので
ヨエル
あ、じゃあこっちからいこうか
クロード
ヨエル君にすべてを任せたいところです
アデルフィア
データ的には納得できないんだけど、秘伝の中で最強クラスなのは間違いない
ヨエル
ほい
ヨエル
――あれなら、」
もう一枚でもへし折ってやれば浮力を維持できず落ちる。
MCC5の自身4点消費。【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ビートルスキン】。 【クリティカルレイ】Aを自身に。
〈スマルティエの風切り布〉を使用して
MP2点消費して〈煌輝の大地ルムアバード〉を起動。以降、毎手番開始時に消費します
駆けながら、魔剣を起動させる
クロード
「みんな派手だねえ!」
アデルフィア
「クロード、あの機体は頭部に制御が集約されているようです」
クロード
「へえ?」
アデルフィア
「あの首であれば落としていただいて問題ありません」
ヨエル
魔動機の装甲を踏み台にし、翼の力を借りて跳躍。《全力攻撃Ⅱ》を宣言して、プロペラを攻撃!
命中判定
2D6 → 11[6,5] +15+1+1+1+2 = 31
ファルマー
超命中!
アデルフィア
煙草を吸いたい奴に代用ガムを薦めるみたいな行為
クロード
「やったー! 珍しくお許しが出た!」
ヨエル
――堕ちろッ」
威力51 C値10 → 12[5+2=7>9] +17+3+2+2+12 = 48
盾の命中
2D6 → 6[3,3] +14+1+1+2 = 24
ブレードガンナー
プロペラ:HP:8/192 [-38]
魔動機
あたりゅ!
ヨエル
威力18 C値10 → 6[4+4=8] +14+3+2 = 25
ブレードガンナー
プロペラ:HP:-7/192 [-15]
クロード
ほげえ
ヨエル
ファストアクション
ルリ
「よっし、ナイスヨエル!」
ヨエル
【念縛術Ⅰ】を頭部へ使用して――ってこのタイミングで使えたっけ
GM
無骨な大剣と、光輝く魔力の盾。その二者が舞い、傷ついたプロペラを粉砕した。
つかえるよん
クロード
「ひゅー!」
ルリ
いけるいける
ヨエル
ヨシ
クロード
「これなら届く届く」
ヨエル
空中で、光盾から光糸を走らせると、それは頭部に巻き付き
GM
プロペラが停止し、魔動機が浮力を失い、手の届きそうな高さまで頭部や胴体が下りてくる。
GM
ワイヤーアクション
ヨエル
自分ごと引き寄せるようにして、頭部へ接近する
アデルフィア
キィニチ
ヨエル
1D6 → 6
クロード
肩をぐるぐる回しながら、「ゴーサインも出たし、僕も頑張っちゃおうかな!」ヨエルが終わった後に
GM
消費もでかい
ヨエル
かっこつけ代が高い
ヨエル
HP:89/95 [-6]
GM
安いもんだ、HPの6点くらい
アデルフィア
自分の重さ分だ
ヨエル
仲間たちの声に応える代わりに、 「――……!」 魔動機の頭部にねらいを定め、すれ違いざまに攻撃!
命中判定
2D6 → 8[5,3] +15+1+1+1+2 = 28
GM
こいつら、頭部を直することで繊細な戦利品を逃さないつもりでいる
GM
あたる!
ヨエル
クリティカルはしないが押し切る!
威力51 → 13[4+6=10] +17+3+2+2 = 37
2D6 → 9[6,3] +14+1+1+2 = 27
GM
念糸を道しるべに、ヨエルの身体が急速に頭部へと迫る。
ヨエル
威力18 → 1[1+2=3] +14+3+2 = 20
ブレードガンナー
頭部:HP:129/156 [-27]
頭部:HP:119/156 [-10]
GM
金属と金属が衝突し、ヨエルの腕に強い痺れを残す。
しかし、頭部も大きく揺れ、魔動機のモノアイがちかちかと点滅する。
ヨエル
「! 硬いな――
ファルマー
「十分十分。この調子なら、爆発する前に止められるかもしれねえな」
ルリ
「いってこい、クロードっ!」
ヨエル
「刃が立たない。クロード、どうする?」
魔動機
『ガガッ……ガガガ……』 魔動機からは不穏な音声のみならず、その両腕に熱気が溜まっているのがわかる。
ヨエル
ふりーだむうぉーずりますたーはつばいおめでとうの一撃
クロード
「どうするって? その答えはひとつ――」かっと目を見開いて「斧を思いっきり叩き込むッ」
GM
アデルフィア
「……少々の無茶であれば支えます。存分に」
ルリ
「それでいいわ!」
クロード
MCC5点使用本体1消費【キャッツアイ】【マッスルベアー】起動。クリティカルレイAを自身の手斧に。必殺攻撃Ⅱを高らかに宣言 禽の眼も使用することを辞さない
ヨエル
立体起動ができるから…
ルビィ
「うわっ、両腕に熱がっ……」
ララ
「じいちゃんとおじさんお手製の魔動機があるんだ、やれるよっ!」
クロード
31点消費すれば4点+なのか
うおおおおおおおお
アデルフィア
でもさぁ
ララ
そうだぞ
アデルフィア
HPが半分以下になると…わかるよね?
クロード
なんだい?
ヨエル
「……」 に、と笑う。お手並み拝見だ。
クロード
わかるよね、じゃねえんだわ(誘惑しないで?
ルリ
ヒーラーがヨシと言っているんだ
31点も52点も変わらないでしょ
クロード
しかたないにゃあ
ララ
相手の炎攻撃は無効。そういうことだ
アデルフィア
そうよ
クロード
いいよ
ヨエル
半分になっても52点あるのつよいおな
クロード
HP:51/103 [-52]
アデルフィア
30万円借りてるから52万円出費しても実質22万円の支出、ヨシ
クロード
「はあああああッッッ」双眸に猛禽の輝きを宿す
スマルティエの風切り布をたなびかせ(使用して)、地を蹴り、跳躍する
GM
魔動機がクロードの身体性能を限界以上に引き出す。その負担が一気に身体に伸し掛かるが、勢いはそれで止まるものではない。
クロード
えーと、宣言漏れはないよな……
GM
クリレイも必殺もたからかに宣言はしたな
あとは健太の掛け直しとか
クロード
おっと、そうだった、失礼。ケンタウロスレッグ。MCCから3点使用しとこ
GM
ちょっといれ
クロード
というわけで、ましらのように駆け、跳躍し、猛禽のように舞い降り、斧の形をした爪を頭部に振り下ろす
クロード
いっといれ
クロード
命中
2D6 → 7[3,4] +17+1+1+1+2 = 29
ルビィ
「うわあアレなんかすごい無茶してませんか!?」
GM
もどといれ
GM
普通に超命中している
ファルマー
「いきなりあそこまで無茶な使い方するとはなぁ」
ルリ
「よーしよし」
「死んでない無茶は無茶じゃないわよ。これは本当」
クロード
色々あって良く分からなくなっている ダメージ! 「かあッ」 頸を落とすべく叩き込んだ
威力29 C値9 → 6[1+2=3>4>6] +16+3+2+4 = 31
うん?
ヨエル
――」 最初だからかもしれない、と思う。この先、限界を試せる機会があるかは分からないのだ
GM
だがまだFAがある
ブレードガンナー
頭部:HP:98/156 [-21]
アデルフィア
「……首や手足が繋がっているならば、何とかします」
GM
クロードの斧が鋭く魔動機の首目掛けて振り下ろされる。
クロード
「ってえ!?」
ヨエル
pp3をぶっこんで威力出目を+3できたような気がする
アデルフィア
そう!
GM
しかし、関節部分はタイミング悪く上手く隠れてしまい、首を落とすには至らない。
GM
( ゚д゚ )彡そう!
クロード
PP3いきなり使うの草
クロード
PP:0/3 [-3]
ルリ
いくか
クロード
いきます
ルリ
いけ!
ヨエル
ここはきもちよくなってほしい
アデルフィア
足があるんだ、蹴っ飛ばして押し込めばいいんだ!
クロード
採用
ルリ
威力29 → 9[9] = 9
ブレードガンナー
頭部:HP:119/156 [+21]
ルリ
34点すたーとね
クロード
「んにゃろう!」手斧に靴のかかとを叩き込む
GM
次からは敵の火力もハイパーインフレするから今の内に好きな使い方しておけ
クロード
うほ
計算thx
アデルフィア
実働テストだと思っている
ルリ
まあHP30点追加されてたらそうよね
クロード
というわけで、PP3点使ってごり押しじゃい!
威力29 C値9 → 3[2+1=3>4] +31 = 34
GM
バカな34スタートだったはず……
なあに、変転もある。
クロード
更に切れと
アデルフィア
私の強化に回復量2倍がある時点で…
クロード
いくか
GM
今回も炎身使わなければダメージ自体はまあまあいたいしね
ルリ
威力29 → 10[12] = 10
44点スタートね
クロード
thx
GM
SND大炎上したかったから炎にしたけど……
SND!?
SNS
傭兵
「お、おい、なんか雲行きが怪しくねえか?」
ルリ
レトルトパウチとパスタを同時に茹でると炎上するらしいよ
クロード
「おおおおおッッ」さらにねじ込むぜ! 変転!
威力29 C値9 → 4[3+1=4>5] +44 = 48
傭兵
「なんだよ、あの魔動機なら絶対勝てるんじゃなかったのかよ……!」
クロード
どうにもなりませんね!
GM
パウチが汚い勢が現れるからね
傭兵
次にかけろ!
ルビィ
あれは私もちょっとダメ
ブレードガンナー
頭部:HP:81/156 [-38]
ルリ
FAがまだある!!!
ヨエル
ファストアクションにかけろ!
傭兵
お前にはまだFAがある
クロード
「もう一発!」ぶっこぬいて再度殴るぜ!
GM
ちなみに私もしない
ルビィ
コンビニ務めで床に落っこちてるのもよく見たから―――
クロード
ファストアクション! もう一回だ! お前の頸を呉れ!
GM
保管してる時に誤記ちゃんがカサカサしてるかもしれないし……
クロード
命中
2D6 → 2[1,1] +17+1+1+1+2 = 24
ルリ
私もしないけどするって人は別にそっとしておいて良いと思う
傭兵
!?
クロード
!?
傭兵
でも悪運ぱりんで当たりそう
ルリ
!?
ルビィ
急に不慣れな動きしたから……
アデルフィア
今日は荒れ模様
ヨエル
体がついていっていない
クロード
じゃあ悪運パリンを(あらゆるリソースを使い切る男
傭兵
やったぜ
ルリ
クロードのリソースがほぼ無になってて
ヨエル
ほんとに全部つかったなw
ルリ
1ラウンド目の動きとしてはすごいことしてるw
GM
すべてを賭けた男
アデルフィア
ここで終わってもいい、ありったけを!
GM
だがあいつにはPP消費時そこに使える変転がある。
ルリ
でもあの必殺技PP1点使うんですよ
GM
この連作にはリミットブレイクはないんだった
クロード
というわけで、2発目のダメージ
威力29 C値9 → 10[6+6=12>12:クリティカル!] + 7[4+2=6>7] +16+3+2+4 = 42
GM
乱高下
ブレードガンナー
頭部:HP:49/156 [-32]
アデルフィア
地力で回したのでヨシ!
クロード
ふう、ひとまず回ったからヨシ!
ヨエル
よっくんの武器、直前の手番で受けたダメージの合計(最大50点)あたえるんだけど
魔動機
硬質の表層を叩き切るように、強引に攻撃がねじ込まれる。
ルリ
やっぱりこれ【アビス】じゃねえか
ヨエル
敵のダメージのいんふれがこわいお…
GM
インフレしたい
魔動機
さらに同じ箇所へと攻撃を叩き込めば、ようやく首にあたる関節部へと刃が食い込んだ。
クロード
「なんか色々無理やりだったけど、どうだっ」
ルリ
「よっし、あと一息!」
魔動機
それにより、魔動機の動きがさらにぎこちなくなるが――
ルリ
「十分よっ」
ララ
「でも、まだ動いてる。気を付けて!」
魔動機
うおおおお
熱気噴出してても意味がねえ!
悲しみに包まれ、俺は大炎上する。
クロード
ぶしゅうう
ルビィ
「無理やりすぎますよっ 色々大丈夫なんです!?」
ヨエル
――斬った」 あの斧で? あれがクロードから引き出された力なのか
魔動機
『ガガッ、ガガガガ――
ノイズを発したかと思えば、魔動機の頭部を中心に強大なエネルギーが集中していき、それがその場で大爆発を起こす!
ルビィ
「わあっ!!」
魔動機
大炎上を発動!
ルリ
――……、っ」 音と衝撃に目を眇めつつ
アザルゲイル
「ララ、わしを壁にしろ!」
クロード
「僕自身は大丈夫! というか凄いねこの魔動機械!?」
「ぶわっ」
ファルマー
「……おーおー、派手だねえ」
ルリ
「………、はは」
ルビィ
「あっ……つくはないですけど……!」 そのへんの人達が心配ですね!?
アデルフィア
「いけない、退避を……!」呼びかけた先は傭兵たちだ
ファルマー
アザルゲイルやララ、自分の周りにレジスト・ボムを展開して最小限に防いだ。
ルリ
「……本当に、」 心の底から嬉しそうな声で 「本当に熱くない!」
傭兵
「ちょっ、あいつ、こっちが離れるまでやめっ」
クロード
「あ、ルリのスイッチが入った」
ヨエル
「……すごいな。どうなってるんだこれ。本当に熱くない」
ルビィ
「あーいわんこっちゃない!」
GM
倒れている傭兵たちの一部が巻き込まれる。
クロード
「あー、燃えてる燃えてる」
GM
しかし、ルビィの加護によってその熱の一部が防がれたことで、まだ息はあるようだ。
とはいえ、これ以上は危険だろう。
ルリ
「これがお父さんお母さん兄貴たちと同じってことなのねっ」 赤く燃える炎、その輝きは確かに今少女を満たしていた
クロード
傭兵君たちかわいそう……
GM
胴体、修復!
アデルフィア
「まだ、無事の筈です……もう一度使わせないでください」
GM
頭部のHPを50回復!
ブレードガンナー
頭部:HP:99/156 [+50]
ルリ
――、任せな!」
GM
先に左腕! 機銃掃射!
ヨエル
「生身で炉に入るなんて真似ができる感覚がようやくわかったよ……」
GM
27でルリ、ヨエル、クロードを一斉に撃つ!
クロード
「多分この勢いだとパーフェクト・ハイテンション・ルリが頭叩き壊してくれそうだけど……おおっ!?」
ララ
「あ、ありがと、じいちゃん、おじさん」
アザルゲイル
「油断するな! 炎は防げても、ガンは防げんぞ!」
ヨエル
回避判定です
2D6 → 4[2,2] +16+1+1+1+2-2 = 23
ルリ
 「――高低差ある相手は、」 《崩落防御術》で回避+2 回避力
2D6 → 9[6,3] +18+1+2+2+1 = 33
クロード
回避
2D6 → 6[5,1] +18+1+1+2+1-1 = 28
GM
ご、ごめん……今浮遊失ってるから、乗らない可能性が……うっ>ルリ
ルリ
――、得意分野だっての!」 懐に入り込む形で前進してよけ
クロード
「ルリの気合がすごい」
GM
俺が浮遊を失うって文言を書いてしまったばかりに……うっうっ
ルリ
おっとじゃあ
まあ31だから避けてるわ
GM
まあどっちみちあたりようがないな()
GM
ヨエルアターック!
2D6 → 8[5,3] +18 = 26
クロード
これあたらんわ
GM
右腕、狙い定める!
命中29でクロードにアタック!
ヨエル
HP:63/95 [-26]
クロード
「あ、こっち? 意外と賢い!」 回避~
2D6 → 6[2,4] +18+1+1+2+1-1 = 28
あかーん!
ルリ
となると崩落術の命中補正も得られないのは残念ね
GM
どうする? アイフル?
ルリ
本当に全てのリソースを吐き出しきってて
クロード
きるものもないですしね
GM
もうぱりんもないなだった
いくぜ
クロード
ええ
GM
クロードに物理攻撃!
2D6 → 10[5,5] +26-4 = 32
まあまあ頑張った。
ルビィ
(この調子で両腕まで爆発したんじゃ、私たちは無事でも――) 急いで確実に停止させなければ。
クロード
でけえ!
ルリ
いてぇ
ルビィ
「って、クロードさんっ」
!SYSTEM
ラウンド: 2
クロード
HP:22/103 [-29]
GM
ちょっとイベントだけ挟んで中断にしようか
クロード
「がふっ」直撃を喰らった
ルリ
たぶん落としきれそうな気がするけど
何かあるならそれでも
ヨエル
ほい
ルビィ
あ、マ?
GM
魔動機が機銃から無数の弾丸を撃ち込み、またブレードを振り回し、
さらにはどんどん両腕に熱気が蓄積している。
アデルフィア
ok
GM
ボス戦の後のイベントもあるのでね
クロード
おk
GM
次で終わりと3話導入しよう
ルリ
はーい
クロード
あい
ルビィ
ハーイ
GM
手早く落とさなければ、傭兵たちの命も危ない。君たちが反撃に移ろうとしたところで、凛とした声が魔動機の後方――傭兵たちがやってきた方角から聞こえてきた。
――あなたたち、そこで何をしているの!」
クロード
「くう、僕そんなにタフじゃないんだけど……ッ」
ルリ
「気合い入れなさいよクロード」
GM
君たちにも聞き覚えのある声に続いて姿を現したのは、総督の娘であるヘルだ。
ヨエル
――ヘル?!」
ルリ
「……その声、ヘル!」
傭兵
「お、お嬢さん……!? どうしてこんなところに――
アデルフィア
「……いけません、離れてください」
ルビィ
「ヘルさん!? ダメです、こっちにきたら危ない!」
クロード
「ルリからの要求が高い……って、お嬢様!?」
ヘル
――……」 周囲を見回し、君たちと魔動機が戦っているのを見れば、鋭く傭兵を睨みつけて。 「これは一体どういうこと」
傭兵
「い、いやぁ、それはですね……。へへ、あいつらを偶然見つけちまったもんですから、捕まえようと」
ヨエル
「………」 それはこっちが聞きたいくらいだ。ひとまず事態を注視する
ヘル
「……そう」 傭兵の返答には、それだけを短く返せば、背負っていた銃を引き抜き、
その銃口をクロードへと向けた。
クロード
「うわっ、ちょっ!?」
ヘル
その銃口に魔力が溜まっていき――
クロード
「ま、待って待って!」
アデルフィア
――」 弾種は、
ララ
「……クロード、大丈夫。避けないでいいよ!」
ルリ
「……、……クロード、動かないっ」
クロード
「ほへ?」動くな、といわれきょとんとしつつ
ヘル
ヘルはクロードを見つめ、魔動機という遮蔽があるにも関わらず、まっすぐにクロードへと向けて弾丸を射出した。
命中は23だけど、回避は試みる?
ヨエル
「………」
ルビィ
ヒリバレって実は避けようと思っても避けられないんですよね
クロード
しなーい
GM
マジ?
ヘル
では
ヨエル
バレットって実際効果が出るまで何かわかんないの怖いよね
クロード
23、おぜうさまにしては悪くない命中だ
ルビィ
命中判定に自動失敗しない限り命中する……
って書いてあるじつは
GM
そういえばそんな文言あったな……
最強じゃん……
ヘル
ではこれだけ回復しつつ、
威力10 → 5[5+5=10] +11 = 16
クロード
HP:38/103 [+16]
ヘル
さらに、クロードはこの手番、主動作回数+1、宣言可能回数+1だ。
クロード
「お、おお……?」傷が治っていく
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
ヘル<>魔動機vs<>ルリ、ヨエル、クロード、アデルフィア、ルビィ【クロード:アクセル】
クロード
「……え、なにこれ怖い」
ヘル
「……あなたたち、話は後でしっかり聞かせてもらうわよ」 傭兵たちに冷たい声でそう言い放って
アデルフィア
つまり、挑発ヒルバレなら確実に当たるってコト!?
ルリ
「……、」 ヘルに頷いて見せて 「さ、止めるわよ」
ヘル
「この魔動機を止めましょう。いけるわね」
ヨエル
「……そう願いたいね」 ヘル、君もね
アデルフィア
なお、遠隔であって射撃ではないのでRY
ルリ
「任せなさい」
「今のあたしは、なんだって出来るわ」
ヘル
ヘル
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:中立
言語:交易共通語、シンダリア地方語、魔動機文明語など 生息地:-
弱点:なし
先制値:基準10 生命抵抗力:12(19) 精神抵抗力:12(19)
HP:64/64 MP:54/54 防護:8 
クロード
「いや行けるけどさ! 色々質問したいよさすがの僕も!?」
ヘル
PP:2/3 [-1]
ルビィ
「急いで停止させましょう!」
GM
[宣]アクセル・バレット
 このキャラクターが【ヒーリング・バレット】を使用する時、対象のその手番に行える主動作の回数を+1し、さらに宣言可能回数を+1します。本来の回復効果は失われません。
 ただし、対象がそのラウンドにすでに手番を終えていた場合には効果は表れず、同じ対象には1日に1回しか主動作増加の効果は表れません。
 この能力を使用すると、PPを「1」点消費します。
これを使いました。
アデルフィア
「ご助力に感謝を。しかし、そこは危険です。離れてください」
ヨエル
ほーん
クロード
つかえるんか
つよおおおおい
ヘル
「いいから、早く。急いでいるんでしょう」
ルリ
「大丈夫よ、アディ」
アザルゲイル
「色々尋ねたいことはあるが、助かったわい」
ルリ
「離れる必要ないようにしてやるわ」
ララ
「ありがとうヘル! 後はみんなに任せて!」
アデルフィア
「……お願いいたします」
ヨエル
「大丈夫。これ以上時間は掛けない」
ヘル
「ララ……」 気後れなど感じさせないララの様子に、少し困った表情を浮かべながらも頷いた。
GM
ということで、2R表から次回やりましょう。
ルビィ
ハーイ
GM
それとイベントを挟んで、3話入ります。
ルリ
おっけー
アデルフィア
りょ
ルリ
次回の日程はざっくりどうなりそう?
GM
ルリぴっぴの土曜卓の方も終わったようなので
クロード
「分かったよ! もう、まったくとんだお嬢様だ!」嬉しそうに笑って「僕の大昔の友達にも、タイプは違うけどそういうコが居たんだよね」
ルリ
うい
GM
土日の夜のどっちかで調整していきましょう。
クロード
あい
ルリ
うい
GM
またディスコードとかでアンケート獲ります。
クロード
おk
ルリ
はーい
ヨエル
はあい
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
ということで、大丈夫になったら今日は解散!
お疲れ様でしゅう
ルビィ
おつかれさまでしたー
クロード
お疲れさまでした
ヨエル
お疲れさまでしたー
アデルフィア
お疲れ様でした!
ルリ
お疲れ様でしたー
甘寧一番乗り!!
GM
はやいぜ
クロード
張衛は2番乗りですね
GM
地味どころ過ぎる
アデルフィア
ハンニバル一番乗り🐘
GM
ぱおん
アデルフィア
アルプス越えてパオン
ヘル
MP:53/54 [-1]
ヨエル
よいしょ
GM
きたぜ、ぬるりと
ヨエル
――……」 ほんの一瞬、意外そうな顔をする。似たようなことを考えていたな、と思ったのだ。
ヨエル
ぬるぬる
GM
こいつ……動くぞ!
ルリ
もう始めて良いの?
GM
なんか前回の流れに付け加えておきたい台詞とか描写とかだったら
置いといていいよ
アデルフィア
ミンナニハナイショダヨ
GM
全体としては21時から開始します
ルリ
前からちょくちょく言ってるよねクロード
<リラクタントネタ
クロード
うむ7
8
GM
うむ9
ヨエルが意識したのは今回がはじめてだったのだ
ヨエル
そうよ
GM
あいつもおとこのこ。基本は男にしか興味がない
逆ぅ
ルリ
アデルフィア
主は多様性を認めておられます
GM
性別は2つしかありません
ルリ
リラクタントヒーローズで1回無茶したのに
!SYSTEM
たれを起こす by GM
ルリ
アナスタシスでさらに無茶して
ヨエル
クロードとどっかでじっくり話してみたいのよねえ
GM
はなせ
ルリ
その無茶を模倣した結果とんでもないことになったよね
クロード
ぱぁん(飛散
GM
地下で発見、ルビィっち
よし
では前回の続きからやってまいりましょう。
宜しくお願いします。
ルビィ
??
ハーイ
ルリ
はーい
ルビィ
よろしくおねがいします
ルリ
よろしくお願いします
クロード
よろしくおねはいします
ヨエル
よろしくおねがいします
クロード
お姉配!?
GM
ギンヌンガに広がる坑道“開拓の道”の第四坑道の奥地にて、ホルガーに雇われた傭兵たちの襲撃を受けた一行。
アデルフィア
よろしくお願いします
GM
彼らは“黒い靄”の影響を受けた魔動機を差し向け、それと交戦している最中、ヘルが姿を現す。
クロードへと銃口を向けた彼女に一瞬面喰らうものの、彼女が放ったのは癒しの力を持った弾丸。
彼女は傭兵たちに冷たく厳しい言葉と視線を向け、君たちに対しては一刻も早くその魔動機を停止させることを促した。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
エアバスター100%
GM
ということで、2R目表、PCからどうぞ。
ルリ
とりあえずクロードチャレンジからする?
ヨエル
クロードが110点出す所からスタートです
ファルマー
「さっき嬢ちゃんが撃った弾丸――クロード、いつもより身体が軽いんじゃねえか?」
クロード
まじかー
GM
かいくぐりとか発動してたら
ヨエル
流れ的にそう>クロードチャレンジ
ルリ
ぶっちゃけると余力は残しておきたいのよ
GM
忘れずに計算しておくのよ
アデルフィア
🦀🦀
ルリ
ヘルが居るとはいえ
傭兵共が居るってことは位置割れてそうだから
クロード
えーと、主動作+1宣言もふえたんだったな
ルリ
<ホルガーに
GM
そうよ
ヨエル
「クロード、やれる?」
ルリ
だからクロードに頑張ってほしい
アデルフィア
それが増えてるなら割とカニを配るのありわね
GM
 このキャラクターが【ヒーリング・バレット】を使用する時、対象のその手番に行える主動作の回数を+1し、さらに宣言可能回数を+1します。本来の回復効果は失われません。
 ただし、対象がそのラウンドにすでに手番を終えていた場合には効果は表れず、同じ対象には1日に1回しか主動作増加の効果は表れません。
 この能力を使用すると、PPを「1」点消費します。
これに比べたら山岡さんのヒリバレはカスや
ルリ
「とっとと倒したいところよ、ほかが来る前に」
クロード
「うん、なんかやれそ」
ルリ
「決めてよね。お膳立てされてんだから」
クロード
「……そだね」
ルビィ
どっかで見た効果ですね……
アザルゲイル
「……ああ。ここは袋小路、逃げ場もない。早急に脱出路を確保せねばならんな」
ルリ
「英雄じゃなくてもプロの仕事はしましょ」 に、と笑って
GM
当時はまだ宣言可能回数+はなかった……
アデルフィア
ヨエル・クロードに回復飛ばしつつフライヤーかけ直して🦀飛ばすか
ルリ
「それに」
GM
もうルリにも入れていいよ
何故なら俺はもう
ルリ
「大丈夫よ、へばっても」
GM
飛べない……
ルリ
「あたし達が居るじゃない」
GM
(崩落防御術が発動しない
アデルフィア
悲しいなぁ
ルリ
「だから気楽に叩きつけて、きっちり決めてきてよ」
ララ
「あの魔動機もだいぶガタが来てる。一気に決めちゃえ!」
クロード
えーと、記憶が吹っ飛んだぞ。どれだけ宣言してたか確認しないと
ヨエル
ゆっくりでだいじょうぶ
ルリ
ケンタウロスレッグは再起動が必要で
GM
ストブラは炎無効がついてるから使ってない
そして2R目
練技的には健太くらいやね
ルビィ
「アデルフィアさん、皆さんの回復はお願いします」 最悪、後詰めでティダンの拳を叩き込む構えだ。両腕が爆発する前になんとしても停止させなければ。
GM
健二はどうした……!
ルリ
クリティカルレイは1回入れたい。必殺技は宣言が必要
クロード
そうね、R2だった
アデルフィア
「心得ております」
アデルフィア
グレイス・オブ・ルミエルでしこたまMP消費してるから節約できればしておきたいのだったわ
ルリ
で、宣言が
GM
かぴにゃんになってる
ヨエル
―――」 ルリの言う通り、むしろ、この後が問題だ。
ルリ
《頸落とし》1回、《必殺攻撃Ⅱ》1回が出来るから
そのまま連打していいわよ
クロード
――よし」ぐい、と手斧を持つほうの手で口元を拭い
ヨエル
「時間はかけていられない」
GM
かいくぐりは初手だけか……
ルリ
宣言して命中判定、ダメージ決定。次の主動作でもう1回宣言して命中判定、ダメージ決定
かいくぐりの関係で1回目が頸落としね
クロード
「じゃあ、お嬢様に活入れて貰えたんで、いっちょ気合を入れますか!」
ヨエル
自分は充分余力を残している。やれる。心配なのは、アデルフィアだ。滅多に見ないような大きな奇蹟を使ったあとだ。外目には分からずとも、消耗をしているはず。
ヘル
「……あれだけでその傷はすべて治りはしないでしょう。無理はしないように」
クロード
クリティカルレイAを使用。ケンタウロスレッグを使用2点残ってたMCCを使い、自分で1点
ルリ
で、1回回避してるから今のC値はアイテム効果も含めて
C9のはず
クロード
ありがとう
傭兵
動ける傭兵たちはヘルの登場ですすすー……とやや引きつった顔で後退気味だ。
GM
次はC7にさせてあげるからね(ニチャァ……
ルビィ
集中攻撃をするって言ってる
クロード
必殺攻撃Ⅱを宣言し、《頸落とし》も。
再び頸を狙います
ルリ
――、」 仕損じたらやってみるしかない。正直出来るかどうか半信半疑だ
GM
両腕は爆発準備してた気がする
ブロロロロ
アデルフィア
「……」クロードの負傷の度合いは無視できないものだが、ヘルの登場で懸念すべき点が増えた。まだどう情勢が動くか分からない以上、慎重かつ万全を期すべきだろう、と考える。
ルリ
いや、《頸落とし》が
宣言特技として《必殺攻撃Ⅱ》の効果内包してるから
同時宣言しなくて良いのよ
GM
せや
1回目くび、2回目必殺でいいのだ
これで~いいのだ~
魔動機
魔動機はお互いの状況などお構いなしに、両腕を始めとして、体内に極大のエネルギーを溜め込み始めている。
クロード
あ、そうか
そういやそうね
アデルフィア
主動作と宣言両方増えるからカニなど必要なかったのだ
GM
いや
これ本質情報なんだけど
🦀って10秒持続効果なんだよね
アデルフィア
なん――
GM
と思ったけど
ただちに消滅ついてたわ
よかったぁ~
アデルフィア
だぁ
GM
だから攻撃自体は3回できるね
ルリ
効果は適用後終了だからねぇ
GM
宣言は2回までだけど。
アデルフィア
ええっ!?禽の眼の効果をしゃぶり尽くすために蟹を!?
ここでは使わないけど後々出番がありそうな使用方法ではあるな……
ヨエル
――?」 いや、傷ついた体に、むしろ力が漲っているような――。違和感に気づけば、強化アタッチメントが唸りを上げている。
GM
あHP半分以下だしかいくぐり込ならC8だね
クロード
なんやて
GM
[常]窮鼠揚々
 所持者の現在HPが最大HPの半分以下である時、カテゴリ〈アックス〉の武器のC値を-1します。
これがある
ニチャれ
クロード
ひぎい
ヨエル
このターン、PPを使うと両手のダメージがそれぞれ+26になるから後詰には向いてそうです
ルリ
「………、」 というか、これが使えるって絶対おかしい まるで使ったことがあるやつが他いるかのように、はっきりと動きが分かる、絶対おかしい
GM
えぐい
アデルフィア
1Rもその為に禽の眼をオーバーリミット気味につかったんや
ルリ
だから今C9なのよ
GM
クロードのPPが0になってるのは一旦観なかったことにするか
ヨエル
「……臨機応変、か。毎度のことだけど」 毎回ぶっつけ本番だ
クロード
「ふう――」呼気を整え、目を細める、頸を狙う
クロード
GM
いいんだ、アクセルだしアクセルしろ
アデルフィア
略してアクしろ
ヨエル
そういえば全部使ってたなw
GM
前回の出目が悲しみに包まれてたからね
ルリ
アクセルバレットで1回復してるはずじゃないっけ
クロード
ではいきます
GM
アクセルはPP回復効果はないはず
ないな、ヨシ
ルリ
ああ、そうなんだ
GM
うん
ヨエル
書いてあるのはヘルのpp消費だね
GM
今見てきたけどなかった
ルビィ
消費の文言を誤読した説
ルリ
ヘルの消費の部分が1回復って誤読した
GM
あまりにつよすぎる
魔動機
来るがいい
ヨエル
「フォローはする。必要ならね」
クロード
「はあッッ」というわけで、もう一度同じ場所に斧を振るうぜ! 命中判定!
2D6 → 6[1,5] +17+1 = 24
ルリ
正直命中が崩落前提だったから ヨエルに行ってもらうのが確実だわね
ヨエル
がんばります
魔動機
命中はまだ落ちていない……いない、が!
命中? 回避
ルリ
いや
補正が抜けてるわね
クロード
あれぇ
ルリ
キャッツアイとフライヤーがあって+1+1のはず
だから25、ねんばくじゅつで-1で24なので
当たってるはずよ
クロード
ねんばくじゅつありがとう……
ファルマー
ねんばくじゅつは神
クロード
指輪割ろうと思っていたらもう割ってた
GM
指輪はそう
ルリ
今のあんたからっけつよ!!
ヨエル
「……ッ」 タイミングを合わせ、念糸に意識を集中した。魔動機の動きを少しでも阻害する
ヨエル
前回のクロードは江戸っ子ばりにすべてを吐き出したから…
ルリ
あとララ補正で更に+1ね
クロード
というわけで「オオオオッ」 ダメージだ
威力29 C値8 → 9[5+2=7>8>10:クリティカル!] + 9[6+2=8>9:クリティカル!] + 7[2+4=6>7] +16+3 = 44
ルリ
よし変転できる出目!!
そしてC値は9だってば!!
クロード
ええ、すみません……
GM
あれ、フェンサー斧で元が10、
ヨエル
「大人しくしてろ……ッ」
ルリ
ああ
GM
効果で9、かいくぐりで8じゃない?
ルリ
うん
ルビィ
8であってーるよ
ルリ
フェンサーが抜けてたわ
あってるーよー
クロード
ああ、よかった
GM
斧フェンサーあんまりいないから
割とわかる
ルリ
11から完全にカウントしてたのよね…
ヨエル
通な感じがする
クロード
変転も確か切ってたよな
ルリ
変転できるわよ
GM
クロードの攻撃にあわせて引っ張られる念糸。ぎりぎりと両者の力が拮抗し、結果的に魔動機の頸が晒される。
ルリ
頸落としの効果が
必殺Ⅱに加えて
GM
くびおとし中だけ
変転が……あるッ!
クロード
お、おお……
ルリ
C値下限が7になるのと 変転(6レベル以下)が
GM
またこの時、レベル1時点での[剣の加護/運命変転]の効果を威力の決定にのみ適用することができます。これは通常の種族特徴とは別に使用することができるものとします。
ルリ
あるのよ
クロード
実質変転がある!
GM
ひっくりかえして+1の+1はないから注意だ。
ルビィ
つ、つよすぎる
クロード
「こンノオオオッッ」
ルリ
威力29 → 9[9] = 9
だから46点で
再スタートね
クロード
いつも済まないねえ
ルリ
どのみち変転の+1がなくても必殺の+1があるから
回りやすいのよね
GM
ルリはスピードと安定、クロードは博打、ヨエルは立ち上がりが遅いけど安定高火力で作ったもん><
<秘伝
クロード
というわけで《頸落とし》の力を使い、結果を捻じ曲げるぜ!
ルリ
いけー!!!
GM
きたぜ、ぬるりと
GM
C7だったら変転前にまだ回ってたから
やっぱりC7はこわいっすね……
ルリ
本来は16レベルの領域だからねぇ
ヨエル
植物にも無機物にも万物に《頸》という概念を強制的に賦与する術
GM
誰にだって頸はある
クロード
エイエイッ
威力29 C値8 → 9[4+5=9:クリティカル!] + 4[3+2=5] +46 = 59
GM
!が抜けたが
ルリ
威力29 → 9[10] = 9
アデルフィア
えー、杖をハートシーカーに持ち替え、アフェクションスタイルに変更、聖女のウィンプルの効果を使用、PP1でシンシアプレイヤーを使用。消費が軽減アンナで5-2+1の4、ヨエルクロードの二名で8点の半分4点……ええんかこれ…
R30+15+6@10の最終回復が二倍予定
GM
まあ回転数は同じだな
ルリ
威力29 → 6[6] = 6
GM
ありむう
61だね
ブレードガンナー
頭部:HP:48/156 [-51]
ルリ
まだクロードのバトルフェイズは終了してないわ(どん
GM
魔動機の頭部と胴体の間の関節部に突き刺さる斧の刃。
アデルフィア
大体60点回復予定
クロード
おそろしいことです
ヨエル
すごすぎ
クロード
「んにゃろう!」
アデルフィア
あとヒルスプで12
GM
深々と食い込み、断ち切られた箇所から火花が飛び散る。
ルリ
「……いけーっ!!」
クロード
今度は必殺Ⅱ宣言なのね もう一発同じ個所に斧鉞を叩き込む
2D6 → 9[5,4] +17+1+1 = 28
魔動機
命中!
GM
きもにゃん
クロード
威力29 C値8 → 7[1+6=7] +16+3 = 26
魔動機
必殺抜けてる!
回ってる!
威力29 → 8[8] = 8
28でスタートや。
アデルフィア
んー、消費半減が入るから保険でベロニカで全員に入れておいた方がいいか…
魔動機
27。
クロード
あ、余計なの決して高
魔動機
!マークが消えちゃってるやね
ヨエル
「ぐっ……」 念糸の強度が限界に近い。ずず、と引きずられそうになるのを、地面に剣を突き立ててこらえて
クロード
何度もすみません
威力29 C値8 → 3[1+2=3>4] +27 = 30
ハハッ
ルリ
「あっちが頑張ってんだから、」 ヨエルの肩をしっかりと掴んで
魔動機
魔動機の身体からは絶えず熱気が噴出し続けている。
ブレードガンナー
頭部:HP:28/156 [-20]
ルリ
「後ちょいこらえる…!」
一緒に支える
クロード
「かたああい! 手がしびれる!」
ルリ
「……煙上がってる!あと少し!!」
魔動機
クロードの二撃目が炸裂し、コアに近い部位を大きく傷つけられた魔動機の動きが一気に怪しくなる。
ヨエル
――ああ!」
ルビィ
ガルーダエンブレイス……
クロード
「こんだけ同じところ叩き込んだのに頸が落ちないのはおかしい!」
アデルフィア
「あちらの耐久限界も後僅かのように見受けられます、このまま押し切ってください」
ファルマー
「だが十分だ。あの頭部にひとりであれだけダメージを与えられりゃぁ大したもんだろう」
クロード
「ごめん、あと一押しふた押しよろしく!」
GM
ひきずれ
ルリ
「行って来い、男の子共!!!」 そのままヨエルの肩を離すと押し出して
クロード
なかなかゲームモードに切り替わらないな(脳みその劣化が激しい
ヨエル
「任せて」
練体の極意があるので、練技更新はなし。【クリティカルレイ】Aを自身に。
GM
15分前くらいに着席して自分のアイテムとか読み直してる
ヨエル
「逃がすか!」 【念縛術Ⅰ】を頭部に。ぶちぶちと念糸を千切り、逃れようとする魔動機に対し、光盾からさらに念糸を飛ばし、繭のようにぐるぐる巻きにする。
GM
(PL時
ヨエル
1D6 → 4
HP:59/95 [-4]
クロード
試験が終わったらるるぶ通して読むか……つまみつまみだとわかんなくなる
ヨエル
PPを1消費して《キーン・エッジ》を宣言。
GM
引きちぎられそうになっていた念糸がその量を増し、強引にその場に魔動機の頭を押し留めた。
ヨエル
PP:2/3 [-1]
クロード
そうだね、やろうと思って30分前に着席したのになあ
ルリ
まあ最近ちょっと他のこともやってるからソード・ワールド脳に追いつかないことがある
GM
ちなみに俺は
自分の作ったアイテムの効果をよく覚えてないから卓中もずっと見ながらやってる!!11
ヨエル
少年の意思を反映してか、強化アタッチメントが唸りを上げる。傷ついた身体に、不可解なほどの力が漲った。
GM
細かいところまでおぼえきれないよぉ
アデルフィア
気軽に消費半分とか書いてあって掛け算が増えたよ!わぁいめう
GM
算数のお勉強ができるよ^v^
ヨエル
あぶないクリティカルしないんだった
ルビィ
私のは楽だなあ(必中!
クロード
「ゴーゴーヨエル!」
GM
頭はかたい
ルリ
そうね。クロード以外クリティカルしないわ
GM
おい再生の回復量だって増えるだろ
クロード
デュアルディスプレイ欲しくなる
GM
TRPG用にデュアルディスプレイ
あとはタブレットもいいよね
ルリ
今はディスプレイ1枚辺りがすごい安いしねぇ
そうねぇ
ルビィ
ペンタブをサブディスプレイ化している
ヨエル
背を押されるまま、一散に駆け、跳躍。
ルリ
「決めろー!!」
ヨエル
頭部へ命中判定!
2D6 → 5[3,2] +15+1+1+1 = 23
〈巧みの指輪〉を割りましょう
GM
それは回避系女子かも
ぱりんんであたる
ヨエル
絶対命中系男子
クロード
そういや我が家にタブレットあったな。使ってない奴
GM
ちょうどいいのがあるじゃん
ルリ
自分のキャラシ映して置くと何かと便利よ
オフだとゆとしのページを開いてやってるところもあって
trpgの活動に貢献してる…ってなるわよね
GM
ゆうめいになったなゆとし……おれも鼻が高いよ
ルリ
紙シートじゃなくてタブレット表示してみたいなの
GM
時代を感じる
ルリ
汚れないし綺麗だし見やすい
ヨエル
――おおおお!」 かつて無い程の速度を見せ、翔け抜け様に頭部を斬り抜ける。
威力51 → 12[2+5=7>9] +17+3+2+2+26 = 62
ルリ
オフシートで鉛筆で書いてるとどうしても
ブレードガンナー
頭部:HP:-24/156 [-52]
ルリ
データ更新したときに汚れが強いのよね
ヨエル
横一文字の輝く軌跡。
GM
強化アタッチメントの力が、“鋭剣”の名に相応しい一撃を可能にする。
ルリ
「よっし!」
ヨエル
たしかに最近液タブかったんだけどサブディスプレイにもいい
GM
高速で振り抜かれた横一線が超硬質のパーツごと頭部を断ち切り、頭が上下2つに分かれる。
クロード
ブラウザが対応していなくて草。ほとんど使ってねえからなこれ
魔動機
「ガガッ……ガガガ……」
傭兵
「ま、マジかよ。あいつをあんなにあっさりやっちまいやがった――
ルリ
「何してんの!」
「とっとと逃げろ!倒れるでしょ!」
ヨエル
ざざざ、と勢いを殺しながら着地。
ルリ
傭兵に声を掛けると
魔動機
ルリの言う通り、巨大な魔動機は今にも倒れそうになっている。
近くには、まだ動けない傭兵の姿もある。
クロード
「うおっ、やば」
ルビィ
https://sw.tale.blue/tmp/vizurr/23C9OS.png
わたしの画面、こう
クロード
お嬢様ちらりと見て
傭兵
動ける傭兵たちはすでに退避していたが――
アデルフィア
しゅごい
クロード
どういうことだ
ヘル
「……各自、ひとりずつお願い」 近くにいた傭兵を引きずって、君たちの方へと退避する。
ルビィ
上:メインディスプレイ
下:液タブ
ルリ
――しっかたねぇなぁっ!!!」 ぐ、と首根っこ掴んで
アデルフィア
「いけません、負傷者の救出を!」
ルビィ
ブラウザはタブ分割して同時表示できるやつ使ってる――
ルリ
「ヨエル!クロード!!」
クロード
「借りがあるから仕方ないよねェ!」 助けるぜ
傭兵
「おい、どうする!?」「お嬢様が来るなんて聞いてないぜ!」 残った傭兵たちは仲間を助けることなどまったく気にしていないようで、顔を見合わせていたが……
ルリ
声を掛けると全速力で傭兵を引きずる
GM
何か昔にいってたやつね
ルビィ
「あーもうっ!!」 全力で走って倒れている傭兵の方へ
アデルフィア
あんまり小さくなると見えなく……
ヨエル
――ちっ」 全員は無理だ。そう断じた瞬間、ヘルの声が響いた。考えるより先に反射的に動き、手近にいる一人を抱え上げて助ける。ほとんどタックルをしているようなものだ
GM
倒れた傭兵たちは君たちによって引きずられ、魔動機が倒れてくる場所から退けられていく。
ララ
「い、いそいでー!」
ルビィ
「ちょっと引きずりますよぉ!!」 ずりりりり
アザルゲイル
「ええい……ドワーフの足ではとても敵わんぞ!」
ルリ
「アディ!、もう一人行ってくる!」
クロード
「こんのおおおッ!」乱暴に後襟掴んで「生きてたらセーフでよろしく!」
ルリ
放り投げるようにして言うと アデルフィアの分のノルマを熟す
アデルフィア
「翼あるものよ、宿れ、宿れ!」その場にいる者に片っ端からウィングフライヤーをかける
GM
ルリがもうひとりのところに向かうところで、魔動機がついにそこへ向けて倒れ込んでくる!
ヨエル
傭兵を放り出し、 「ルリ、無茶するな!」 と言って聞くたまじゃないか
ルビィ
キャラ画像並んでると気分アガるから……
ルリ
――、ち」 「間に合え――!」 気にせず
そのまま飛び込んで
ヘル
――……っ!」 そのルリへと向けて、クロードに向けたものと同じ弾丸を放つ。
GM
なんか
ゲームのパーティ編成画面みたいで
いいよね
アデルフィア
なるほどね
ヨエル
確かにゲームのuiっぽい
ゲームのuiですが…
アデルフィア
他に合わせてもう少しアップの絵にするか…
ヨエル
間に合うとは思えなくても、走って――
ルリ
―――、」 身体が更に速くなる、加速していく自分を自覚して
ルビィ
「ルリさん!」
クロード
(全キャラ絵がなくて)すまんな
ヨエル
「急げ!」
クロード
「ルリ!」
ルリ
――でぇえいっ!!!」 ぐ、と引っ掴むと
ヨエル
一発の銃声で、何が起きたかのかは分かった。
魔動機
近付いてくる魔動機の影。
ルリ
柄の剣を引き抜き、即席で刃を作りそれを突き立て
アデルフィア
だからとりあえずのでも用意しようかとね
魔動機
身体とは対照的に世界が遅くなっていくように、ルリの身体は傭兵まで辿り着いて
ルリ
――伸びろ!!壁の刃!!」
切り離して、その突き立てた刃を足場に引っ掴んだ傭兵ともどもターンをかけるように落下ポイントから飛び出す
MP:11/27 [-5]
GM
柄を蹴りつけて跳び上がった瞬間、二人の身体を掠めるようにして魔動機が倒れ込む。
クロード
なんかすまないねえ……
GM
ずしぃいいいいん!
ララ
「……な、なんとかなった――?」
ヨエル
「……ふう」 危ないところだった
ルビィ
「はぁ~~~っ………」
GM
傭兵たち、君たちともに全員巻き込まれずに済んだが――
ルリ
―――、」傭兵を下敷きにしつつ 「……割りとギリギリだったわ」
魔動機
「ビビーッ! ビビーッ!」
魔動機から、けたたましい警告音が鳴り響く。
アデルフィア
「……皆さん、ご無事で――
ルビィ
「今度はなんです!?」
ルリ
ばきん、と刃が砕け散って柄を腰に戻す
魔動機
反対側にいる傭兵たちの方を見てみれば……
ルリ
「ほら、とっとと――
下敷きにした傭兵から起き上がろうとして
ヨエル
安堵した反動で、ルリに小言でも言いたい気分ではあった。 「わりと、じゃないだろ……。いまのはヘルの力がなかったら、完全に――
クロード
「ちょ、一息つけさせてよ!?」
ヨエル
「………」
傭兵
「へ、へへ……こいつがやられた時は、こうしろって言われてたんだよな」「……お嬢様がいても仕方ねえ。事故なんざいくらでも言い訳は聞く!」 傭兵たちの手には、すでに押された何かのボタンが握られていて。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アデルフィア
「まさか、自爆装置――
ヨエル
「あいつら……」
ルリ
「……は?」
魔動機
先ほどの両腕の爆発以上の熱量が
魔動機に集束しているのがわかる。
アザルゲイル
「い、いかん!」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
脱出100%
クロード
「マズ…!」
ヘル
「……あなたたちは何を……!」
アデルフィア
「主よ、偉大なる主よ、一なる剣の加護を今一度、降臨せしめよ――!」
ルリ
「おいおいおいおい……」
「ヨエル、謝るのは後、手伝って」
GM
君たちだけならあるいは脱出は間に合うかもしれない。しかし、傭兵たちも助けようとすれば、それは困難になるだろう。
ヨエル
「言われなくても」
ルリ
下敷きにした傭兵から起き上がると肩を貸すようにして
「くっそ、どーなってんだ倫理観!!」
アデルフィア
《戦域魔導術アンナマリーア》 を宣言、【グレイス・オブ・ルミエル:炎身】をララ、ヘル、フェルマーへ!
ファルマー
「爺さん、嬢ちゃんは俺の後ろにいな」
クロード
「僕がいう事じゃないけど、無茶が過ぎる!」
ルリ
「思考回路がゴブリンとかそのレベルじゃない!!」
GM
魔法印をいつの間にかつけられたララヘル!?
アデルフィア
はっ!
なら普通の数拡大!
ルビィ
印がないのでただの拡大ですね
アザルゲイル
「何か考えがあるのか?」
ヨエル
「死にたくない奴は協力しろ!」 自分たちが助けた傭兵たちに声を張り
アデルフィア
Mcc5点2つ使用10、普通の数拡大になるがとりあえず行使!
2D6 → 9[5,4] +15 = 24
傭兵
「う……な、なんだ……?」 引きずられ、声をかけられればようやく目を覚まして。
ヨエル
脱出する方向は、ボタン傭兵たちの方向しかないよね?
傭兵
「って、うわあ!?」
GM
うん。
ルリ
「おら、とっとと自分の足で歩け!!」
アデルフィア
MP:18/76 [-14]
傭兵
「ひ、ひえええ!」
ヨエル
「走れ、走れ! 出口に向かって走れ!」
クロード
「錯乱するのは後、死にたくなきゃ逃げる!」
GM
傭兵たちは命令通り一目散に逃げ始める。
ルリ
「………、ララ、アザル、あれどうする」
「最悪崩落するわよ」
ララ
「……も、もう、さすがに無茶すぎでしょあの人たち……!」 ファルマーの傍に隠れつつも、アデルフィアには頭を下げて。
ルビィ
「ん゛んいしょぉ!」 傭兵を担ぎ上げ。
ルリ
「ったくあんたも無理するわねルビィ!」
アザルゲイル
「……この人数じゃとても間に合わん」 ちらりとファルマーを見て。まだ起きていない傭兵もいる。
アデルフィア
そういえばこの炎身は強化前のやつよね
ファルマー
「ま、どうにか耐えるしかねえわなあ」
GM
そうわよ
ルビィ
ですね
アデルフィア
触れたやつに効果を及ばせたら自爆を停め…
ファルマー
「爺さんとララ以外も近くに来い」
ルリ
ルビィに手を貸して
ヨエル
「ファルマー……?」
魔動機
「ビーッ! ビーッ!」
ルリ
「逃げ出したやつは置いておきましょ、伸びてるやつだけでも……」
アデルフィア
「……炎への守りは施しましたが、全員までには……」
ルビィ
「なんとかなるんですか!」 何か策がありそうなファルマーの方へ
GM
その間にも魔動機のエネルギーはどんどんたまり始め、内側から赤熱を始める。
ファルマー
「崩れ落ちたら後は運頼みだけどなぁ」
ヨエル
深くは聞いている暇はないか。腰を抜かしている傭兵の首根っこをひっつかみ、ファルマーの元へ投げ込む。
ルリ
「出来る限りは……!」
ずるずると引っ張り
ヨエル
それからルビィに手を貸しながら、自分もファルマーの元へ
ファルマー
「よっ、と」 全員が近くに来れば、マギスフィアを取り出し、指を鳴らしてコマンドワードを唱え、周囲に魔動機術による大防御膜を展開する。
魔動機
その膜が君たちを包みこんだ瞬間、
「ガガッ、ガガガガガガ! ビーーーーーーーッ!」
ルビィ
最悪壁なれば、と後ろを向いて傭兵を抱え込み。
魔動機
ボ ン ッ !
轟音を炸裂させながら、魔動機が大爆発を起こす。
アデルフィア
「主よ、我らが輩を守り給え――」一心に祈りを捧ぐ
ルリ
――、っ」
耳をふさいで口を半分に開く 発破をかける時はこうすると習った
魔動機
一瞬にして爆炎と爆風に遮られる視界、びりびりと鼓膜と身体を震わせる震動。
ヨエル
めんたまとびでるでえ
ヨエル
「……!!」
ヘル
「……っ!」 ララの傍で彼女の盾になるようにしながら、耳を塞ぐ
アデルフィア
炎+衝撃の複合になってそう
GM
アデルフィアの掛けた奇蹟、そしてファルマーの防御膜がなければひとたまりも無かっただろう。膜越しにも凄まじい衝撃が伝わってくる。
クロード
「~~~~ッッ」
GM
爆風に吹き飛ばされそうになるのを必死で堪え、堪え、
ようやくそれが収まったかと思った瞬間、ぐらりと足元が揺れた。
ルリ
「………、あー」 「嫌な予感がするわ」
GM
直感が告げる。――足元が崩れる、と。
ヨエル
「……っ」 坑道の方が耐えられないか
GM
そう思った次の瞬間には、君たちの足は不安定な状態になっていた。
ララ
「え――
クロード
「そりゃまあそうなるよねえ!?」
ルリ
「屋根から落ちて、次は穴に落ちると……、大冒険過ぎるわ」
アザルゲイル
「い、いかん、崩れる!」
ルビィ
傭兵を抱えて耳をふさげなかったので耳がキーンとしている。
アデルフィア
――っ」 熱は剣の加護が防いでくれる、しかし、衝撃までは如何ともしがたい。視界がくらくらとする。
ルリ
うんざりとした声で言うと
ヘル
「……う、嘘でしょう――
ファルマー
「ハッ、こりゃ何ともスリルに溢れた冒険で結構だ」
GM
ファルマーがそう口にした瞬間、音を立てて君たちの足元が崩落を始める。
ヨエル
「くそっ……」
ルリ
――、あーもうっ!!」
アデルフィア
――……! 翼あるもの達っ、来たれ、宿れ……!」 杖に縋りながら残り僅かな魔力で精霊の翼を全員へ
GM
がらがらと崩れ、無数の土の塊になって崩れ落ちていく地面。
アデルフィア
MP:0/76 [-18]
クロード
「おじさんのその気持ちの余裕ちょっと見習いたいよ、おお!?」ぐらり、と体勢を崩し
GM
浮遊し、落ちていく身体。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ルリ
「こんなん、」「ばっかりかーっ!!!!」
GM
暗闇の深淵へと落ちていく中、最後の魔力を振り絞ってアデルフィアの精霊の翼が付与されるが――
ヨエル
こうなってはもはや、運を天に任せるしかない。
アデルフィア
「……」急激な魔力の枯渇に意識が薄れそうになるが、居合わせた9名に仮初の翼を宿らせる。だが……
GM
穴は深く、闇の底は見通すことも出来ない程で、やがて精霊の翼が消え去ると、悲鳴を響かせながら、君たちの肉体はその真っ暗な闇の中へと吸い込まれるように消えていくのだった。
ヨエル
―――」 全身を包む浮遊感に、ああ、この感覚は馴染みがあるな、と――そう思った。
GM
ということでこの後すぐに第三話に入り🐁
各々大丈夫になったら教えてね。
アデルフィア
ok
クロード
おk
ヨエル
あいつら、落ちながら成長を?!
ルリ
おk
GM
そうだぞ
ヨエル
だいじょうぶです
GM
戦利品だけここで処理しておきますか。
自動と繊細で12600は確定
ルリ
貰えるんだ戦利品
GM
うん
パーツ落ちてくるし……
ルビィ
――――っ……………」 暗闇に落ちながら、ただ、太陽ちちの加護を祈った。
アデルフィア
+1と変転はある
ルリ
なるほどね
アディに任せるか
クロード
空中でゲットだ
ヨエル
+1だけ
ルリ
ルビィは幸運のお守りとかもってない、わよね
ルビィ
+1と……変転もまだ使ってないですね
ないですね
GM
14D6 → 46[3,1,5,4,6,6,3,3,1,2,5,1,5,1] = 46
ヨエル
人間様!
アデルフィア
じゃあ途中でスイッチする感じで
ルリ
となると変転使うまでアディでそれからルビィね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
20250119_1「#1836 雪は残火に融ける 第二話」経験:1,700 報酬:8,000G+ 名誉:46
アデルフィア
2D6 → 6[4,2] +1 = 7
ルリ
かわらないわね
アデルフィア
かわらないね
2D6 → 6[3,3] +1 = 7
ぐぬぬ
GM
かわらないわぬ
アデルフィア
2D6 → 5[2,3] +1 = 6
ルリ
アデルフィア
へんてん
ルビィ
では④
2D6 → 2[1,1] +1 = 3
へんてん!
アデルフィア
ヒャア!
GM
おい!
ルリ
2400+2400+7600+7600+7600+5000 = 32600
GM
言葉を慎めよ!
ルリ
やったぁ
ルビィ
そのままラストいきますね
ヨエル
なんかすごいことになっちゃったぞ
ルビィ
2D6 → 9[5,4] +1 = 10
クロード
やばくてくさ
ルリ
どきどき
ルビィ
おしい
ルリ
おしい
GM
12600+2400+2400+7600+7600+2400 = 35000
あぶないところだった
ひとり7000追加できりがいい
ルリ
とてもきりがいい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
20250119_1「#1836 雪は残火に融ける 第二話」経験:1,700 報酬:15,000G 名誉:46
 


第二話 地下に眠るもの 了
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Legacy of the Glorious Era  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



GM
リザルトと逆だったがまあいい
成長とか振ってシート更新したら
3話いこう
ヨエル
部屋というかログはかえます?
GM
https://sw.tale.blue/session/?num=1853
こ こ です。
アデルフィア
成長一回
敏捷度 or 筋力
GM
ログは更新する。
ルビィ
落ちながら成長を……
アデルフィア
敏捷…
ヨエル
じゃあ落ちながら成長だけ…
筋力 or 知力
筋力ですう
ルビィ
成長2回ですね
敏捷度 or 知力
知力!
器用度 or 生命力
生命力!
クロード
成長一回
筋力 or 筋力
すじりょくいったく
GM
これはすじりょく
ルリ
成長2回らしいわ
1回目
精神力 or 筋力
筋力
2回目
精神力 or 精神力
精神
これでインフィニット+を最大強化まで出来るわね…
設備があるようには見えないから無理だけど…
ヨエル
それじゃ一旦退出? かな
GM
ルームはここなので
退出してもろて
ログ掃除したら
ラウンジですぐお知らせするので
クロード
おうけい
GM
一旦ラウンジ見といてください
ルリ
はーい
ヨエル
はいー
ではでは
ルビィ
ハイ
!SYSTEM
ヨエルが退室しました
ルリ
それじゃGMお疲れ様でした。ありがとうございましたー
クロード
ではのちほど
!SYSTEM
ルビィが退室しました
ルリ
撤退!!
アデルフィア
もこもこしててもB2 でピョンピョンできるようになったのはマシか…
!SYSTEM
ルリが退室しました
アデルフィア
撤収!
!SYSTEM
アデルフィアが退室しました
GM
かわいい
クロード退出してないがまあ大丈夫だろう
!SYSTEM
クロードが退室しました
GM
でたぁz!
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%120.0%0.0%0.0%0.0%120.0%120.0%240.0%0.0%0.0%5回8.20
アデルフィア
218.2%0.0%19.1%218.2%218.2%0.0%19.1%19.1%218.2%0.0%0.0%11回6.09
クロード
14.0%312.0%28.0%14.0%520.0%520.0%312.0%416.0%0.0%0.0%14.0%25回6.44
ヨエル
0.0%18.3%18.3%216.7%18.3%216.7%216.7%18.3%18.3%18.3%0.0%12回6.92
ルビィ
111.1%222.2%111.1%111.1%0.0%111.1%111.1%111.1%111.1%0.0%0.0%9回5.67
ルリ
0.0%220.0%0.0%110.0%110.0%110.0%0.0%330.0%0.0%110.0%110.0%10回7.40

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM