- !SYSTEM
- BGMが入室しました
- !SYSTEM
- ブランが入室しました
- !SYSTEM
- ファヴィオラが入室しました
- ブラン
- ブラン
種族:ナイトメア(ソレイユ) 性別:男 年齢:17
ランク:短剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:バトルダンサー6/レンジャー3/エンハンサー2/セージ1/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷24+1[4]/筋力16[2]/生命16[2]/知力19[3]/精神15[2]
HP:34/34 MP:15/15 防護:0
- ブラン
- ヌン
- ファヴィオラ
- ファヴィオラ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:短剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー6/ライダー4/ドルイド1/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷13[2]/筋力13[2]/生命21[3]/知力23+1[4]/精神25[4]
HP:39/39 MP:46/46 防護:4
- ネーヴェ
- ネーヴェ(ドラゴンインファント)
分類:幻獣 知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:
言語:ドラゴン語 生息地:
弱点:物理ダメージ+2点
先制値: 生命抵抗力:8(15) 精神抵抗力:8(15)
HP:58/58 MP:30/30 防護:9
- ファヴィオラ
- 悲しい現実に気付いてしまった
- ブラン
- どうしたのだ
- ファヴィオラ
- 男二人とも陰キャ…
- ブラン
- 気付いてなかったのか……
- だけどただの陰キャじゃねえぞ。ド級の陰キャ、ド陰キャだ
- ファヴィオラ
- 大丈夫、例え一言も発さなかったとしても何とかしますから!
- ブラン
- すごいコミュ力だ。
- コミュ力か?
- まあイザークどんは陰キャではあるかもしれないがコミュ障ではないかもしれない
- BGM
- 陰陰陰陰陰陰
- !SYSTEM
- イザークが入室しました
- イザーク
- イザーク・ カルニセル
種族:人間 性別:男 年齢:21
ランク:長剣 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:0
技能:シューター6/スカウト4/プリースト2/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷22+2[4]/筋力15[2]/生命18[3]/知力13[2]/精神12[2]
HP:36/36 MP:21/21 防護:3
- イザーク
- 陰キャであることを全く気にしてないから陰キャじゃない
- ファヴィオラ
- なるほど
- BGM
- といれぇ(バナナ顔
- ファヴィオラ
- こたつ、ヨシ。麦茶、ヨシ
- ブラン
- にゃんこ
- ファヴィオラ
- ナシ・・・
- BGM
- 脳、ナシ……
- 応答(なし)
- イザーク
- よろしくおねがいします
- ブラン
- しんじゃった……
- よろしくおねがいします
- BGM
- えっ
- はい
- え~と
- よろしくおねがいします
- ファヴィオラ
- よろしくお願いします
- BGM
-
-
- BGM
- なんかどっちでもいいんだけど
- 争奪戦してる時間とそうじゃない時どっちがいい?
- ファヴィオラ
- 争奪戦に突入するタイプではないのでどちらでも…
- イザーク
- 依頼に入りやすそうなほうでいいとおもうぞ
- BGM
- ヨシ!
- イザーク
- (とってもらうでもいいし相談に来るならそうじゃない時間帯のほうがいいだろうし)
- あ、依頼主なりガルバなりが>相談
- BGM
- ここは〈星の標〉。依頼の争奪戦が過ぎた後、何らかの理由でこの店に残っていた君たちは、ガルバに呼び集められた。
- ブラン
- 今日は依頼の確保に失敗して、知らない人たちの間に入るのも躊躇われて。まあそんな日もある(というかそんな日のほうが多い)よネ!と食事を終えて帰ろう……としていた矢先だった模様。
- イザーク
- その日、イザークは狩りの獲物を換金して、その金を持って、久方ぶりに〈星の標〉を訪れた。何か面白い話があればよし、なければないで、適当な飯でも腹に入れていこうというつもりであった。
- ガルバ
- 「依頼の話なんだが、いいか。ユスの森のある一帯が雪に覆われてしまって、その影響で連絡のつかない村があるらしい」
- イザーク
- 暖かいスープを掬う手を止めた。 「―――」 冬のユスの森と言えば、時折冬眠し損ねた熊が出る。
- ブラン
- 「この時期なら雪くらいはよくありそうな気もしますけれど……」 それくらいで連絡が付かなくなるようなものなんですか? >ガルーバ
- ファヴィオラ
- 「……どの程度の期間、連絡が途絶えているのでしょうか?」優し気な顔立ちには憂慮の表情が浮かんでいる
- イザーク
- 「………」 黒髪の青年が、自分の疑問を代弁してくれたので、がつがつとスープを平らげる作業に戻った。
- BGM
- 箇条書きでいい?(
- ファヴィオラ
- いいですよ
- イザーク
- いいよ
- BGM
- 最近よく冷えて大雪の日もあったけど、それだけで連絡がつかないというのはご尤もで、
- 不自然に白い壁が出来ていたり、山から離れているのに雪崩れた雪で覆われたんじゃないか、みたいな場所があって、異常気象だけで説明がつかないので見てきてほしいという依頼 箇条書きじゃないね。地の文ですかね(余談)
- イザーク
- 「つ、……つまり、人為的なものだと言うわけか」
- ファヴィオラ
- 「白い壁……ですか?」
- イザーク
- ごしっ、と口元を拭いながら、三白眼でガルバをにらむように見た。
- BGM
- 白い壁(うず高くつもった雪)
- イザーク
- 人ではないかもしれないが、と付け加え いずれにしろただの自然現象ではないようだ
- ファヴィオラ
- 「妖精魔法には氷や岩の壁を生み出す魔法があります。雪が積もるくらいの時間を維持するのは難しいですが……」
- ブラン
- 「……。雪が積もっての比喩、じゃあなくて……」 文字通りに雪に覆われてる……ってコト!?
- BGM
- 人為的かもしれないし、もしかしたら雪が流れ着いたのかも……。
- ファヴィオラ
- 「様子を見に行くべき状況だということは分かりました。私で良ければお手伝いさせてください」
- BGM
- どちらにしても状況の詳細が欲しいので行くだけでも2000ガメル、あとは必要に応じて報酬は上乗せします。
- ドラスで降りて北上するといい感じだそうです。
- イザーク
- 「あ、あのあたりの村なら、冬ごもりの準備はしているだろう。すぐに干上がることはない。道を通すのに、どれだけかかるかによるが」
- ファヴィオラ
- 「私の騎獣は空が飛べるので適任だと思います。えっと……お二方にもご協力いただければ、間違いありませんが……」
- イザーク
- 「………」 少女をじっと見た後、ちらりと店内を見やる。どうも、他に動ける者はないらしい。
- ブラン
- 「……まぁ……仕事を探しに来てはいた、んだけれど」 寒いのはちょっと苦手……とは言え、そうも言ってられない異常事態ではあるのか。
- イザーク
- 面倒そうにため息をつきながらも、 「――わ、わかった。いいだろう。森には、多少なりとも、慣れている」
- ファヴィオラ
- 「あ、失礼しました。私はファヴィオラと申します。妖精使いで、幼竜の騎獣を連れています。白兵戦以外であればお役には立てるかと思います」
- イザーク
- まあ適当に調査をして、国の兵隊に引き継げばいいだろう、とそんな打算を頭の中でして。
- BGM
- 様子が把握出来るだけでもいいので、ファヴィオラの護衛やるだけでもいいから行ってきて欲しいなぁチラッチラ
- ブラン
- 「それなら、ある程度の山歩きと前線の維持……くらいなら……」
- イザーク
- 「イザーク。しがない狩人だ」
- ファヴィオラ
- 「村の状況を確認して、手に負えないようであれば情報の持ち帰りを優先に、可能であれば直接の救助や支援を、ということで良いでしょうか……?」>ガルバ
- BGM
- それでOKです!
- ブラン
- 「ブラン……」 です、って付けたほうが良いか?いらないか……?
- イザーク
- ガルバがテレパシー使いに
- ファヴィオラ
- 「状況が不透明ですが、|騎獣≪ネーヴェ≫にある程度の物資を運ばせることは出来るかと思います。保存食や油を余分に用意いただけないでしょうか……?」
- イザーク
- 頷き、 「調査だけなら…… あ、頭数はそれほど要らん。三人いれば、何とかなるだろう」 幼竜までいるとなれば申し分ない
- ファヴィオラ
- (ファミチキください)
- BGM
- (いいよ)
- BGM
- 行き帰りの列車賃やらその辺り用意……した!
- 用意した分国に請求するからOKみたいな
- <保存食や油などといった物資
- ファヴィオラ
- 「状況によっては、私だけで応援を呼びに行くことになるかもしれませんね……」
- イザーク
- 「天候が崩れていなければな」
- 人の心配をする前に、自分たちが遭難しては元も子もない
- ファヴィオラ
- 「そうですね……雪中の飛行はとても難しいですから……」
- ファヴィオラ
- あ、サバイバルコート買っていきます!
- BGM
- ぜひかってください
- ブラン
- 「じゃあ……とりあえず、その村の方に?」
- ブラン
- なんと買ってた
- イザーク
- 「ああ」
- ファヴィオラ
- 「地図の精度と、積雪の度合いにもよりますが」
- イザーク
- 「ま、まずは、普段使われているルートの確認。可能なら、村の状況を確認する。元の道は使えないだろう」
- 「迂回路を探す必要があるかもな」
- BGM
- 村の場所は地図でこの辺りと教えました。
- イザーク
- サバイバルコート、むちゃ便利な一方で
- ブラン
- 「雪の壁沿いに、歩く感じでしょうか……」
- イザーク
- もうちょっと不便でもロマンはあるよねと思う心>旅
- ファヴィオラ
- 「出来れば近くの村に確認を取りたいところですが、あまり時間をかけるのも得策とは思えませんし」
- イザーク
- 地図は受け取っておきます
- ファヴィオラ
- 「天候によって臨機応変に対応するしかありませんね」
- ブラン
- まあ言うて単に断熱性の高い素材でできたコートってだけだから……
- ブラン
- 雪の壁って高さはどんなもんなんだろうなぁ……と思いを馳せる
- ファヴィオラ
- 氷雪系ドラゴンなんで雪なんてものともしない一方
- 火ドラゴンのように暖を取れなそう
- イザーク
- 「………」 がつがつと、スープの残りを平らげて
- ファヴィオラ
- 暖を取る(火だるま)
- ブラン
- 燃えてるじゃん。
- BGM
- 暖を取ろうぜ! お前火な!
- イザーク
- 空になったボウルをカウンターに置いた。
- ブラン
- せめて燃料にしてくれ
- イザーク
- 席を立ち、そのへんに転がしておいた荷物を背負う
- ファヴィオラ
- 「それでは改めて……お二人とも、どうかよろしくお願いいたします」 娘は丁寧に頭を下げ、笑みを浮かべた。
- イザーク
- 「ひ、必要なものを調達してくる。駅で落ち合う――で良いか」
- !SYSTEM
- 星の標では大体そんな模様でした by BGM
- ファヴィオラ
- 「はい、私も用意いただいた物資の積み込みがありますので、後ほど」
- イザーク
- 「………」 丁寧なお辞儀については、じっと見つめ、ただ頷いた。
- ブラン
- 「あ、っはい」
- BGM
- |λ... トイレへ……
- イザーク
- なんか役に立ちそうなものないかなー
- ブラン
- 一人取り残されてガルバと一瞬目線を交わした後、準備らしい準備もない俺はひとりで駅へ向かった。
- ブラン
- ジャック豆とか?
- ファヴィオラ
- 白炎玉
- あれ、どういうわけか火種なしで着火できるし、便利だよね
- イザーク
- 〈白炎玉〉いいね
- ファヴィオラ
- 2万円の価値あり
- イザーク
- た、たけえ
- ファヴィオラ
- 200ガメル(2万円)
- ブラン
- 千変万化の衣
- これ
- BGM
- 2万円…… あ、もどりました
- ブラン
- 試着するだけであらゆる服を着たことにできるの最強か?
- BGM
- そういう服
- イザーク
- テントかっておこ
- ファヴィオラ
- こいつは幻ではないんだなぁ
- ブラン
- ジャックの豆も割と書いてあることおかしいんだよな
- BGM
- じゃあ場面移動するんですが
- ファヴィオラ
- あい
- ジャックの豆、この値段でいいの?ってやつ
- ブラン
- はい。 >えっ、100Gでこの性能を実現!?
- BGM
- ドラスで降りるけど、ドラスで何かやりたかったりする?
- ブラン
- どんちゃん騒ぎを!(したくはないです
- ファヴィオラ
- ドラスでは特にないかな
- BGM
- わはは
- OKです
- じゃあ森に入る辺りで
- BGM
-
- ファヴィオラ
- あえて言うなら、直近の気象情報をぽっぽやに聞いておくくらいか
- BGM
- ほい
- ファヴィオラ
- そんなに雪降ってたの?という
- BGM
- ドラスで下車し、北上してユスの森へと向かう君たち。
- ファヴィオラ
- 最悪の積雪と呼ばれた10年前に勝るとも劣らない。
- 悪夢の大雪と言われた5年前には及ばない。
- 近年まれにみる大雪
- ブラン
- イザーク
- 観測史上有数は毎年聞いてる気がするな……試される大地ニッポン
- ファヴィオラ
- ボジョレーヌーボーみたいなものだから…
- BGM
- そんだけふったら
- イルスファールはどうなんだろうとちょっと思って
- 応答なしになった
- ブラン
- 局所的にヤヴァい雪が降ってたっていうなら目に見えた異常気象だし
- なんもなかったならそれはそれで異常事態だし
- BGM
- 最近は大雪続きで、馬車での移動に支障が出そうな日もあったが、ドラスではなんとかやれているようだ。
- ブラン
- ほかでは普通の積雪でしたなら何だし
- ファヴィオラ
- 湾なので海流はそんなでもなさそうで、ただ、北を山に塞がれてるからユスやルスルリアンの森はけっこう降雪しそうなイメージ
- ブラン
- 雪にかき氷シロップ掛けて食えばうめえし
- BGM
- エニア丘陵も冒険者の活躍もありなんとかry
- ファヴィオラ
- 雪中行軍で喉が渇いて雪を食うは死亡フラグ
- BGM
- 身体があったかくなってきた!
- イザーク
- 「ど、どこも大雪だな。例の雪壁とやらの話は他所では聞かなかったが」
- ファヴィオラ
- 「……どこも自分の村や町が冬を越すのに手一杯になりがちですから……」
- ブラン
- 「やっぱりおかしい事になってるのは間違いない……のかな、多分……」
- ファヴィオラ
- 「鉄道が通る前はもっと大変だったそうです」
- イザーク
- 雪が深くなってきたあたりで、ぽいっと何かをファヴィオラとブランに投げてよこす。靴に紐で後付けするタイプのスノーシューだ。雪の上を楽に歩くための雪上歩行具である
- 木の枠と動物の皮を編んで作ってあるシンプルなものだ
- ファヴィオラ
- 「あ。すみません、わざわざありがとうございます」
- BGM
- あとなんだっけ…
- ブラン
- 「これは……あ、ありがとうございます」 この人……見た目は根暗で性格悪そうだけどいい人……?
- イザーク
- 「ゆ、雪の中でも多少はマシに歩ける。履いておけ」 三白眼でふたりを睨んでそう言うと、自分はさっさと屈んで手際よく身に着けた
- ファヴィオラ
- ひどいこといってる>根暗で性格悪そう
- イザーク
- あたらずともとおからず…
- ブラン
- 思ってるだけだから
- イザーク
- 良ければユスの森を村へ向かってGOしますよ
- ブラン
- 素直に装着した。懐かしいな……これと似たような作りで水上歩行(できない)具を作ってる奴らがいたのが……
- イーヨー
- ファヴィオラ
- OK
- イザーク
- ざっしゅざっしゅ
- ファヴィオラ
- といっても私は専らネーヴェに乗っていくのだが
- BGM
- ほい
- ファヴィオラ
- むしろ先頭を行くべきだよね(除雪車代わり
- イザーク
- 「………」 ざっしゅざっしゅと歩きながら
- 「……随分と」
- ブラン
- 踏み固めるのも重くて強そう
- イザーク
- 「な、懐いているな。ドラゴンをてなづけるのは難しいと聞いたが」
- ファヴィオラ
- 「ライダーギルドから預かっている子なんですが、言葉が通じるから、でしょうか」
- イザーク
- 「言葉が――?」
- ブラン
- 「都会じゃあ多い……ってわけでもないんだ……」 そういうものかと思ったけど違うのか……。 >気性難ドラゴン
- ファヴィオラ
- 「結構、やんちゃなところもあるんですけれど、ちゃんと話せば分かってくれます」
- 「はい、ドラゴン語を勉強して覚えたんです。おしゃべりをしたりもするんですよ?」
- イザーク
- 「………」 もしかして、先刻何か声を掛けていたのがそうか。吠え声のようにしか聞こえん
- ネーヴェ
- 青白い鱗をした竜は雪をものともせず踏み固めながらのしのしと歩く。時折振り返って主の連れの男を見るが、特に威嚇したりする様子はない。
- ブラン
- うわこっちみた……
- イザーク
- 「……どんな話をするんだ?」 珍しく、狩り以外のことで興味を惹かれたようで、そのような問いかけをした
- ネーヴェ
- 属性故か、この気象状況にむしろ気分が良いようだ。
- ファヴィオラ
- 「空を飛ぶのが好きなんです。上から眺める景色の話とか、陽の光の色あいだったり、風の匂いとか、そういうものを表す言葉は多いんです」
- ブラン
- 「……」 お話、人間同士でも苦手なのに騎獣ともなんて。いや人間相手よりむしろ気楽かもしれない……?
- BGM
- 森が深くになるにつれ、雪景色が増えていく。時折木に積もった雪が落ちる音が目立つくらいで、周囲は不穏に思えるほど静かだ。
- イザーク
- 「こ、言葉が多い…… か」 雪国では、雪をあらわす言葉が数十もあると聞いたことがある。ドラゴンにとっては空からの世界が当たり前なのだろう 「―――」 人の身には想像しがたい感覚だ
- ファヴィオラ
- 「夏の夜と冬の夜で、私には同じ真っ暗でも、この子には違う黒に視えるみたいで……大きいとか小さいの感覚もずいぶん違うから、離していて色々な発見があるんです」
- イザーク
- 「面白いな」 素直にそう言った
- 自分もドラゴンの言葉が分かれば、そうしたものの片鱗でも知ることができるのだろうか。と、そこまで考えて、かぶりを振った。いずれ狩ろうとしている獲物の一つと言葉をかわして何になる
- ファヴィオラ
- 「はい」 笑顔で頷く
「私、牧場の出なんですけど、馬ともお話出来たらまた違う発見があるんだろうなって思います」
- BGM
- 暫く歩いていくと、段々と白い壁が見えてきた。
- ブラン
- 「……異種族と言うか違う生き物というか」 感覚としても想像し難いなあ。 魔法文明語を覚えたら次はドラゴン語や妖精語を覚えてみよう。
- 「あ、あれ……」
- イザーク
- 「む……」
- ファヴィオラ
- 「思っていることはなんとなく伝わるんですけれど……あ」
- イザーク
- 観察してみよう。白い壁はどのように建っている? 距離やら範囲やら高さやら
- ファヴィオラ
- 迂回できるか、文字通りの壁かバリケードとして人為的に成型されてる様子があるかもですね
- BGM
- その場にある景色そのまま巻き込んで出来たような、雪の壁が出来ている。地層みたいになってる。
- 高さはイザーク6人分ぐらいじゃないかな
- ファヴィオラ
- 雪国の車道沿いに雪かきの結果出来た壁とかがある種の人為的なやつ
- イザーク
- 175から180くらいと仮定して~
- BGM
- 背の高い木のてっぺん目指せるかも
- ファヴィオラ
- 6人!? 8m以上ってコト!?
- イザーク
- 8から10mくらいあるぞ
- 「あれは―― まさしく、壁…… だな」
- BGM
- 針葉樹ってバカ高いイメージあるけどそんなない??
- そんななかったらナーフします
- ファヴィオラ
- ただ積もってるのか、固められてるのかはどう? あと、その場所だけ不自然に積もっているのか
- イザーク
- 針葉樹林は高いね
- ブラン
- 「すごく、高いような……」 3階建ての建物かな?
- BGM
- なんともいいがたいけど、触れば硬いので下の方が間違いなく固められてる
- ファヴィオラ
- 「……上から確認してみます。あの、どちらか同乗いただけますか?」
- イザーク
- 文字通りに垂直に立つ四角い壁? それとも山みたいに積もってるのかな
- イザーク
- つまりこういう感じ?
- https://th.bing.com/th/id/OIP.9swr6gcOlGgUYanK3ogV6gAAAA?rs=1&pid=ImgDetMain
- BGM
- あっそれ
- ファヴィオラ
- 降雪状況にもよるけど、ネーヴェに乗って上から俯瞰してみましょうね
- ファヴィオラ
- ああ、やっぱりこれか
- >雪国の車道沿いに雪かきの結果出来た壁とかがある種の人為的なやつ
- イザーク
- 「ブラン、行ってくれ」 おれはこの辺りを探索してみます
- BGM
- そういうかんじの……
- イザーク
- いいでしょうか
- BGM
- いいですよ
- ブラン
- 「あっはい」 じゃあお邪魔します……。あれどう乗れば?
- BGM
- 周りに気をつけていけば伺えそうです
- ファヴィオラ
- 「えっと、私の後ろに。手綱だけでは危ないので腰に手を回していただいて……」
- BGM
- 危険な雰囲気も特に感じとることはないので飛ぶなら飛べます
- イザーク
- 上空はふたりに任せて、イザークは壁の付近を地上から探索する。なにか手がかりでも残っていないか…… ハンター技能の探索判定(自然環境)です
- 2D6 → 9[3,6] +5+2 = 16
- ファヴィオラ
- 「高度を下げる時にすこし身体が浮く感覚がありますが、一声おかけしますので」
- 騎芸の探索指令によるライダー技能探索を行いますね
- BGM
- どうぞどうぞ
- ファヴィオラ
- 2D6 → 6[5,1] +4+4 = 14
- ブラン
- 「えっあっ……はい」 ドギマギしつつお邪魔しました。
- BGM
- 地上の方から~
- 壁以外に目を向ければ、ドラスでも大体聞いた通りで、まあ雪が大分降ったのだろうと思います。対して、壁の方はというと、それらを無視して聳え立っているような感じです。
- ファヴィオラ
- 「ブランさんは周囲の様子を確認お願いします。私は壁付近をネーヴェに探らせてみようと思います」 密着に近い状態だが、嫌がる様子も動揺した様子もなく、テキパキと互いの役割分担について話す。
- ブラン
- 「う、うん、はい」 こくこく。内心それどころじゃなくなりそうなので頑張って気にしないようにしつつ周りの様子を見て気を逸らしていくんだ。
- BGM
- その辺に残った雪と、壁の雪とは時期が違うかも……。
- イザーク
- 「………」 押し固めたように雪が成型されている。人の手でこんなことが可能なのだろうか?
- ファヴィオラ
- この雪は アォモルィ地方から転移してきたものだ
- BGM
- 青森…
- ブラン
- ニィ・グァタ地方かもしれんぞ
- ファヴィオラ
- ロック・ハンド
- BGM
- 雪の壁を作るのに携わったような、人為的な形跡もありません。往来に寄る人の足跡が、雪の壁の中にそのまま入っていっているみたいに見えるけど、実際そんなことはなさそう
- 壁を観察していると、リスの凍死体が埋まってました。
- 多分森のリス……。
- 上の方おまたせしました
- 雪の壁の高さは大体目測通り、木の上のてっぺん近くまであり、
- イザーク
- 「………」 巻き込まれて死んでいる? 短時間でコレが起こったということだろうか
- ブラン
- 冷凍リス肉、掘り返して焼けば食えそう
- BGM
- 多分いける
- ファヴィオラ
- チタタプにして召し上がってあげようね>リス
- BGM
- いのししもいる
- BGM
- かと思えば高さは一定というわけでもなく、高低差がありました。
- ファヴィオラ
- ここまでの道のりや周りの雪の積もり具合と比較して、雪壁の部分だけありえないと断じて良さそう?
- ブラン
- 一応後ろからでもレンジャー探索しておくか。周りの様子を普段以上に注意してみているはずだ。
- 2D6 → 9[5,4] +6 = 15
- BGM
- ありえないと断じられます。
- ブラン
- これはしがみついている相手から必死に気を逸らしている……。
- ファヴィオラ
- 壁というのが実際に壁のように薄いものなのか、実質、丘みたいな範囲でドンって感じなのかはどうだろう
- ブラン
- 上から見たら壁の上部分が見えてそうだし奥がどうなってるかは確認できそう
- BGM
- 丘みたいな範囲でドンって感じで、村の位置を思うと、巻き込まれていそうです。
- ファヴィオラ
- えええ!?
- イザーク
- oh....
- ブラン
- 完全に壁から先は全部雪で埋もれてるってことかあ
- BGM
- 高低差があるので、全部が全部、最初に見た雪の壁ほどの高さではないです
- 一番高いのが最初に見た雪の壁
- ブラン
- 「これは……思った以上に……」 後ろから覗き見た光景は、邪念を忘れるほどのものだった。
- ファヴィオラ
- 「……こ、これは……壁どころじゃなくて……」
- イザーク
- 「……突然、どこかの雪山がまるごと転移してきたかのようだな」 不可思議な現象に、そういう感想をつけて
- ファヴィオラ
- 雪壁もとい雪丘の上をぐるりと旋回してみましょう。
- 建物の痕跡とかが見つからないか注視します。
- ブラン
- 「い、イザークさん」 上から見えた状況を伝えて、様子を見て来ると伝えておこう。
- ファヴィオラ
- 「転移災害……居住地と重なって発生するなんて……」
- ブラン
- メタスタシス・ディザスターって呼ぶとかっこよくない?
- BGM
- メタメタ?
- イザーク
- 手を振って応える。彼らも同じ予想へとたどり着いているようだ
- BGM
- めたすたしす…
- BGM
- 上から見ると埋まった木々とかがアイスの具かなみたいに見えてくるんですが(人による)
- よく見ると、雪で白く塗りつぶされた家屋が高さ半分以上埋まっているのがほとんど、という感じ
- ファヴィオラ
- ひぇ
- BGM
- 多分その見えたところが村と思われます
- ファヴィオラ
- 「!? ブランさん、あれを!」 屋根を見つけて下を指さし
- イザーク
- 思った以上の大災害
- ブラン
- 「は、はい。……これは、国から人を出して貰うしかなさそうな……」 救助隊とも言えない。
- ファヴィオラ
- 「降ります! あの……足場を確認して貰っても良いですか……?」 屋根以外の部分を移動できそうかどうかだ
- イザーク
- このあいだに、雪丘に登れそうな場所を探してみようかなー
- ブラン
- 「この子が、着地できるなら大丈夫だと思うけど……うん」
- BGM
- 着地はできます。新雪ふかふかの感触が足に伝わります。
- 大丈夫かそれ?
- ブラン
- 大丈夫じゃなさそう
- BGM
- 大丈夫ですとりあえず
- ファヴィオラ
- するなら屋根の上に着陸するよ!
- BGM
- 屋根の……上! 大丈夫です
- ファヴィオラ
- でもって、屋根以外の部分の雪のやわさをブランに確認してもらう
- イザーク
- よければ探索かなにかをしたいです>GM
- BGM
- おkです
- イザーク
- どうにか迂回してでも雪丘の上に登れないか……
- 2D6 → 7[1,6] +5+2 = 14
- ファヴィオラ
- 足場を確認出来たらイザークを迎えに行って、屋内探索に…かな
- ブラン
- ロープを用意して、ネーヴェに引っ掛けて命綱にしつつ屋根を降りてみよう。ちなみに見える範囲で人影やら足跡なんかは……?
- ファヴィオラ
- 大変なことに
- ブラン
- (ロープで引っ掛けて)えいえい、おこった? >ネーヴェ
- ネーヴェ
- ふい
- ブラン
- どうでもよさそう……
- BGM
- しばらく迂回していくと段々と壁の高さが下がり、元々あった木々などを足場にして登れる場所を見つけられました。幸い、登った先の上部が大体何であるかが予想できて、
- ファヴィオラ
- 「誰か! 誰かいませんか! 助けに来ました!」と呼びかけを行いつつ、ブランを降下させるべく高度を落とし
- BGM
- 最終的に二人の近くぐらいまで行けそうです
- >イザーク
- イザーク
- 「―――」 息をつく。救助隊を送ってもらうにせよ、どうにか上にあがることはできそうだ
- 地図に書き込んでおいて、元いた場所に戻っておきます
- ファヴィオラ
- ハードウォーターってひょっとして雪に沈まずに移動するのに使えるんじゃなかろうか
- イザーク
- 水分の状態って考え始めると沼るから
- シンプルに液体の上だけ考えたほうがよさそう……
- ファヴィオラ
- ボトムウォーキングも雪崩に巻き込まれて窒息死を防げそうな気もするが、まぁ沼だよね…
- SNEの中の人そこまで考えてないし……
- BGM
- 雪の部分に人影はなく、自分たちが初めて踏みしめた感じです。
- イザーク
- できるだけ周りの地形を地図に更新しておきました
- BGM
- 今まで生活してたかなーみたいな村人の足跡はあるにはありました
- ブラン
-
- ファヴィオラ
- 埋もれるくらい積もった後の?>足跡
- BGM
- しーんと静まり返って、反響することもなく。声は雪にでも吸収されているのでしょうか。
- あーと埋もれる前の足跡が……
- ファヴィオラ
- 煙突から煙が出てるとかももちろんありませんよね?
- BGM
- ないない
- ブラン
- 埋もれる前の足跡は確認できない気はします。(
- >雪も降ってる
- BGM
- サーセン
- ファヴィオラ
- はい
- ブラン
- じゃあ発言ないないしとこう
- BGM
- 修正ありがとう
- ファヴィオラ
- 屋根を壊すか雪を退けるかして、家屋内に侵入出来そうですか?
- 「……家の中を確認しましょう」
- ブラン
- ガラス戸でもないだろうし、とりあえず聞き耳はしてみるか……。
- 煙突があるならそこからと思ったけど
- 雪が詰まってそうだな
- ファヴィオラ
- 人が入れるほど太いとも限らないので…
- ブラン
- 「一応、動けなくはない、けど。下手に歩き回ると埋もれるかも……」 足元に返ってくる感覚は柔らかくて、どこかに天然の落とし穴があってもわからない。
- とりあえず試みてみる聞き耳。
- 2D6 → 3[1,2] +6 = 9
- こりゃあダメですね。
- BGM
- 私も……だよ★
- BGM
- 侵入を試みようとすると、中にも雪が詰まってる感じです。
- ブラン
- 「……試すなら、その子に頼むのが良いかな……」 ヨイショとロープを使って屋根上に戻りつつ。
- ワァ。
- ファヴィオラ
- ワッ
- ブラン
- ちょっと屋根破壊したら中から白い雪が見えたか。
- ファヴィオラ
- こわい
- BGM
- みちみち
- ブラン
- 「これは……」 中からも覗いた雪の様子に。
- ファヴィオラ
- 空気と雪が入れ替わってしまったんじゃなかろうな
- 「そんな……」
- ブラン
- 「……とりあえず、イザークさんのところに、戻ろう」
- ファヴィオラ
- 「……はい」
- BGM
- 何も聞こえてきませんでした。<ききみみ
- ファヴィオラ
- 合流して情報交換を行います。なんなら、今度はイザークを乗せて現場を一度見て貰ったりもします。
- イザーク
- こちらも、徒歩で上がれるルートがあったことは伝えておく。しかしこれでは、救助隊を出す判断もなされるかどうか……
- ブラン
- イザークが現場検証してる間に、状況を伝える手紙を書いておこう……。
- 状況的には春が来る頃に処理版を回すになりそうな感じでもある。
- イザーク
- じゃあ現場をもう一度探索しておきましょうか。GMいい?
- BGM
- ああと、イザークは待っている間に徒歩で上がれるルート以外にも、村の入口へと続く道らしいところは把握できました。雪で埋まっているけど……
- あはい
- イザーク
- 2D6 → 7[4,3] +5+2 = 14
- さっきから7が続く
- ファヴィオラ
- 私もこの雪丘周辺に脱出出来た人の痕跡が無いかをネーヴェに乗ってぐるり探索してきますね
- 2D6 → 5[1,4] +4+4 = 13
- どうにも低迷
- イザーク
- これが転移災害なら、人の少ない森の中で起こったのは不幸中の幸いだったかもしれない。ショックを受けている二人を前に、それを口にしない程度には分別があるのだった
- ファヴィオラ
- 想定を上回る大災害ぶりに流石に言葉を失くしていたが、気持ちを切り替えてやるべきことを探して行動に移す。
- BGM
- 大体今までとおんなじでした。村の中雪まみれで、足元注意って感じです>イザーク
- イザーク
- 一通り自分でも見て回ったあと
- 「――ここで、俺たちが出来る事はなさそうだな」
- ファヴィオラ
- 「……そう、ですね」
- イザーク
- 「じょ、状況は…… 把握した。ガルバの出した条件は果たした。あとは、国だか、然るべき役割があるやつの仕事だろう」
- BGM
- 周囲を見てきて、脱出出来たような痕跡も無さそうだった。三人が集い、状況を共有していると、
- イザーク
- 「後は、できるだけ早く伝えてやるくらい……だ」 雪をはらって立ち上がる
- BGM
- 近くの雪からもぞ、と何か動いたような気がします
- ファヴィオラ
- ちなみに、家屋は圧壊した様子もなく、ただ雪の中に埋まっていて、しかも中でぎっしりなんだよね
- イザーク
- 「――」
- ブラン
- 「あ、おかえりなさい。これ、いちおう状況をまとめておいたんで……」 帰ってきたふたりに手にした手紙を渡そうと、
- イザーク
- 見間違えか、そうでないか―― そのあたりを注視します
- し、と口元に指を立てて>ブラン
- ブラン
- したところで動く気配に反応してふたりとの間に体を滑らせて。
- BGM
- 壊れた様子ない割に、さっきどなたか言ってたような空気と雪が入れ替わったみたいな風な感じ……<中までぎっしり
- ファヴィオラ
- 「……」 村は一瞬で埋もれた。いや、空気が雪に置き換わったかのように……なら、人はどこへ
- ブラン
- とりあえず聞き耳してみよう。えいえい。
- 2D6 → 6[2,4] +6 = 12
- BGM
- あっあっ出てきます 出てきます
- ファヴィオラ
- 出てくる!?
- BGM
- ぼこ、と雪まみれの人間ほどの大きさをした何かが出てきました。
- ブラン
- 「なに……、」 魔物知識判定とかできます?
- イザーク
- すばやく弓を手に取り、えびらから矢じりを掴んだ。
- ファヴィオラ
- 「え……?」 二人の反応に思案を中断し、そちらに視線を向けて
- BGM
- ちょっと描写したらまたといれいきます
- ファヴィオラ
- あい
- BGM
- それが全部で、3体ぐらい続いて出てきました。
- 雪が落ちると、もこもこの服を着た村人のような姿が。人とは思えないほど青白い肌をしていますが……
- イザーク
- かわいそうな村人たち
- ブラン
- 「アイスマン……?」
- ファヴィオラ
- 「あぁ……」生存者か、と僅かな期待を抱いたものの呆気なく潰えたことを直視させられ、悲痛の声があがった
- BGM
- 魔物知識は今してもいいしこれからでもいいし
- イザーク
- 「――!」 矢を弓につがえ、それを狙った。
- ファヴィオラ
- ライダー魔物知識
- 2D6 → 7[6,1] +8 = 15
- BGM
- 何にしても、生者を見つけると敵意が目に灯り始めました。
- あ、アイスマンだー!>ファヴィオラ
- イザーク
- 「ふ、不運な奴らだ」
- ブラン
- セージ魔物知識
- 2D6 → 9[5,4] +4 = 13
- ファヴィオラ
- 「……せめて、眠らせてあげましょう」
- BGM
- アイスマンだろうか? 本当に?>ブラン
- 経験がアイスマンだと言っている気がします!
- ブラン
- まあ状況と様子からしてアイスマンですよ。
- BGM
- まあそんなわけでアイスマン3体です。
- ブラン
- 「……この様子だと、冬の間は近づかない方が良さそう」
- ファヴィオラ
- これ、後続があり得るから撃破後は速やかな撤収を要するやつよね
- BGM
- ルルブⅡ411頁と~
- イザーク
- そうなるぞ
- BGM
- ML131頁ですね 好きな方をみな!
- イザーク
- 準備はナシです
- ブラン
- 足場ペナはどうなりますか
- BGM
- といれいきます
- BGM
- 現場から離れたんだし、ちょっくら足元気をつければ普通とおんなじなので
- とくになしでヨシ
- ファヴィオラ
- えー、ネーヴェからは降りますね。準備は無し
- ブラン
- 下手するとファヴィオラが1ラウンドで行動不能になるなこれ。
- ファヴィオラ
- 魔法を火にしておけばよかったと後悔しつつ
- ブラン
- その辺り考えると変転してでも先制取ってもらうほうが良いから準備はいいか
- ファヴィオラ
- ミサイルプロテクションとかいうか細い希望を……?
- ブラン
- 準備なしまん。
- イザーク
- 知能低いだから挑発で気をひくのがいいかねえ
- ファヴィオラ
- 器用敏捷13あってよかった……最低限2発は耐えられる
- BGM
- よいしょ
- イザーク
- 「………」 ブランの言う通りだ。この3体だけでなく、まだまだ無数に雪の中に埋もれている可能性が高い
- BGM
- ほい では先制は14
- ブラン
- せーんせっ。
- 2D6 → 9[4,5] +7 = 16
- イザーク
- ぜったい取る先生です
- 2D6 → 9[3,6] +8 = 17
- BGM
- そちらです!
- ブラン
- モギモギフルーツです
- イザーク
- 配置はうしろ
- ブラン
- チルレインも通らないし
- ファヴィオラ
- 「近隣の村の方々に報せにいかなければいけません」
- ブラン
- 後ろにいる理由はあんまなさそうだよね
- ファヴィオラ
- 火にしておけばよかったと後悔
- どの道、制御があるから前衛は前で問題ないのだ
- ってあれ
- ブラン
- 前まえ。
- ブラン
- どうした
- ファヴィオラ
- 大変なことに気付いてしまった……ネーヴェ無敵じゃん
- BGM
- 妖精魔法について何も確認を取らなかったな……
- そうだよ!
- ブラン
- いや
- 拳の攻撃には
- 水・氷属性ないから
- パンチは通るぜ
- BGM
- いやとおらない
- ブラン
- 冷凍されないだけで打点は通るでしょ?
- BGM
- ◯冷凍する が
- 水・氷属性なので
- ブラン
- それは命中を起点に発動する能力であって
- イザーク
- 冷凍するはきかないけどふつうのダメージはとおるよ
- ブラン
- 物理攻撃に水・氷属性を付与する効果はないよ。
- BGM
- なるほどなぁ~
- じゃあ打点通ります
- ファヴィオラ
- この攻撃はガンによる魔法ダメージです、みたいな特記はないからね……
- でも2d分しか通らない(防護点)
- ファヴィオラ
- 私は後ろ、ネーヴェは前
- !SYSTEM
- トピックを変更 by BGM
- アイスマンA、B、C<vs>ブラン、ネーヴェ<>イザーク、ファヴィオラ
- イザーク
- 心強いのはまさにそのとおり
- ブラン
- 心も満タンに。
- BGM
- かけらは2つずつの予定です(のろのろ
- ブラン
- 「できる限り、気を引くので。その間に……!」
- ファヴィオラ
- 後衛二人いるし、ミサイルプロテクションは割とありよりじゃないだろうか
- ブラン
- でもねファヴィオラ、ここに
- 挑発攻撃+乱撃野郎がいるんだ
- ファヴィオラ
- マジかよ
- じゃあ、ミストハイドでいいじゃん…
- ブラン
- 必要出目はフライヤーもらって5なんだ。
- いえ
- アイスマンA
- HP:59/59 MP:27/27 防護:8
- アイスマンB
- HP:59/59 MP:27/27 防護:8
- ブラン
- 回避は出目3でも避けるんだ
- アイスマンC
- HP:59/59 MP:27/27 防護:8
- ファヴィオラ
- もう殺すしかなくなっちゃったよ(ウィンドショット
- ブラン
- なので命中させられてる間に削り倒してね★になる
- アイスマン
- 何事かを呪言のように呟いている。
- ブラン
- これクソ卓めいた話になるんだけど
- アイスマンがソレイユだと
- ファヴィオラ
- 「すぅ――はぁ……支援と、攻撃を行います」
- ブラン
- ポージングしながら迫ってくるのかな……
- ファヴィオラ
- そうさ
- BGM
- 草
- イザーク
- 「こ、心得た」
- ブラン
- >言語地方語をソレイユ語に置き換えて考えると
- イザーク
- そういうのFF14にいなかった??
- BGM
- 雄弁
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ブラン
- 「……」 リアン地方語に疎くてよかった、と感じてしまう。口にしている言葉を理解できたら、きっともっとやりづらかった。
- ファヴィオラ
- 【ウイングフライヤー】をブランへ、【パラライズミスト】AをアイスマンAへ、《魔法拡大/数》を宣言し、【ウインドカッター】をABCへ
- ブラン
- ウィンドカッターさんのことをウィンドショットって呼んでいる?
- ファヴィオラ
- あ
- BGM
- そうかも
- ファヴィオラ
- どこまで間違えたんだろう
- ブラン
- なにか置き換えアイテムでも持ってるかなって
- 一応2分くらい探しちゃったよ
- ファヴィオラ
- 『……力を貸して、風の妖精たち』務めて役目を果すことに集中し、護るべきだった人々に向けて力を振るうことを決意する。
- ファヴィオラ
- うろおぼえ♡
- ファヴィオラ
- 行使
- 2D6 → 7[5,2] +10 = 17
- ファヴィオラ
- 2個だと抵抗増えたっけ…
- アイスマン
- 同値だな
- BGM
- +1だね
- ファヴィオラ
- パリン!
- アイスマン
- 通りました!
- ファヴィオラ
- A
- 威力10 C値10 → 1[1+2=3] +10 = 11
- B
- 威力10 C値10 → 4[4+4=8] +10 = 14
- C
- 威力10 C値10 → 6[5+6=11:クリティカル!] + 0[1+1=2] +10 = 16
- アイスマン
- ひぃ……まわったふりでも痛い
- ブラン
- Cに変転をすることを迷っている音がする
- アイスマンA
- HP:48/59 [-11]
- アイスマンB
- HP:45/59 [-14]
- ファヴィオラ
- まだ先があるので温存かな…
- パラミスを入れちゃったAを殴ろうかと思うがどうだろう
- アイスマンC
- HP:43/59 [-16]
- ファヴィオラ
- 『ネーヴェ、行って』 遠隔指令でネーヴェにAへの攻撃指示
- イザーク
- いいと思うよ
- ネーヴェ
- 竜の仔は一声啼いて翼を広げ、哀れな凍死体へと向かって行く
- 2D6 → 6[4,2] +10+1 = 17
- 2D6 → 3[2,1] +9 = 12
- アイスマン
- べちゃ、と微妙に粘性を持ったままの赤黒い液体が雪景色を汚す。
- ファヴィオラ
- MP:31/46 [-15]
- アイスマンA
- HP:44/59 [-4]
- ブラン
- 実は回避に余裕はあるから次ラウンドは先に動くことでフライヤー消費を抑えられることに気付いたんで次は先に動くわね
- ファヴィオラ
- 「……」雪原に散った血から目を背けたりはしない。ただ、ぎゅっと拳を握りしめた。
- ファヴィオラ
- なるほどね
- イザーク
- 「充分だ」 MCCと自身3点、【キャッツアイ】【マッスルベアー】、【ターゲットサイト】を使用。【クリティカルレイ】Aを自身に。
- 愛用の弓に〈閃牙の矢〉をつがえ、強く引き絞る。《露払い》を宣言して、Aへ放つ!
- 命中はこうです
- 11+1+1+5 = 18
- アイスマン
- 爆裂しそう。命中
- イザーク
- 飛翔した矢が、風切り音を残し――死人の胸のド真ん中を貫く。
- 威力25 C値8 → 10[6+4=10>11>12:クリティカル!] + 4[3+1=4>5] +11 = 25
- 変転しておこう
- アイスマン
- もりもり~
- イザーク
- 出目11は9なので
- BGM
- 威力25 → 9[11] = 9
- ファヴィオラ
- 30スタート!
- BGM
- 30~
- イザーク
- これが会心の矢だ
- 威力25 C値8 → 5[1+4=5>6] +11+10+9 = 35
- チェック:✔
- アイスマンA
- HP:17/59 [-27]
- イザーク
- もうちみっと欲しかった
- ブラン
- k25+11+10$11とかすると手動計算もしないでもいけるぜ
- イザーク
- なるほろ
- BGM
- ホワ
- ブラン
- 威力25 → 9[11] +11+10 = 30
- 威力25 C値8 → 10[11>12:クリティカル!] + 9[6+5=11:クリティカル!] + 10[6+6=12:クリティカル!] + 8[6+3=9:クリティカル!] + 5[3+3=6] +11+10 = 63
- こうか。
- ファヴィオラ
- 無駄打ちを
- BGM
- 草
- イザーク
- チョット!
- ブラン
- 無駄な出目を出したわ
- イザーク
- それぼくの
- アイスマン
- 放たれた会心の矢は内部の臓物を引き連れて、地面に縫い留めた。
- ブラン
- 【キャッツアイ】【ガゼルフット】、自分に【ヴォーパルウェポン】Aを使用してと。
- MP:9/15 [-6]
- 「――、こうして、こう」 相手の動きを観察して、後ろからの打撃を受けて後方に注意が向きつつあるアイスマンたちの前に躍り出て。大仰な動きで注意を引き、足元を中心に剣を走らせてそもそもの動きを阻害し、自分を狙うしかない状況を作っていこう。
- 《乱撃Ⅰ》と《挑発攻撃Ⅰ》を宣言して、A~C対象に攻撃です。
- 命中判定一括でこう。
- 2D6 → 6[5,1] +11+1+1-2 = 17
- アイスマン
- 全部あたりますわい。
- ブラン
- ABC順のダメージ。
- ❶ 威力15 C値10 → 6[4+6=10:クリティカル!] + 5[6+3=9] +10+2+1-2 = 22
❷ 威力15 C値10 → 3[1+4=5] +10+2+1-2 = 14
❸ 威力15 C値10 → 7[5+6=11:クリティカル!] + 3[2+3=5] +10+2+1-2 = 21
- アイスマン
- ヒャア
- イザーク
- やりおる
- ファヴィオラ
- 「……」人の形を保ったものが人でないモノになり、それを壊している。
そうしなければ自分たちが助からないし、彼らも救われない。
なんて因果なことだろうか。
- ブラン
- あっとごめん、異貌宣言忘れたから1ずつ減らしてくだちい
- アイスマンA
- HP:3/59 [-14]
- アイスマンB
- HP:39/59 [-6]
- アイスマンC
- HP:30/59 [-13]
- アイスマン
- あっ
- OK
- ファヴィオラ
- ネーヴェにチャレンジでMPを節約できそう
- アイスマンC
- HP:29/59 [-1]
- HP:28/59 [-1]
- アイスマンB
- HP:38/59 [-1]
- アイスマンA
- HP:2/59 [-1]
- イザーク
- 減らすのはダメージね
- アイスマン
- ?^p^
- ブラン
- 1ずつダメージが増えて草なんだ
- イザーク
- 異貌の+1ボーナスを入れちゃってるから、1ずつダメージが減りますという…
- ブラン
- ダメージ多くしちゃったんで被ダメを減らしてほしいという意味だったので、現在HPに+2してくださいごめんね。
- アイスマンA
- HP:4/59 [+2]
- アイスマンB
- HP:40/59 [+2]
- アイスマンC
- HP:31/59 [+3]
- アイスマン
- 大丈夫な気がするぜ
- ブラン
- 「ふう……っ、」 遅ればせながら、覚悟を入れて[異貌]を宣言しておこう。生っ白かった肌が青白く、湾曲した角が片側からだけ伸びて。
- チェック:✔
- ファヴィオラ
- チェック:✔
- ブラン
- そちらの手番ですがブランを攻撃することしかできません。
- ネーヴェ
- チェック:✔
- BGM
- 音楽流さないできたからこのまま無音でもいいんだけど、もし何か流しておくならこのあたりでもどうぞ……(ブックマークの中で目についた通常戦闘
https://www.youtube.com/watch?v=nuXTvc1zcwI
- イザーク
- ぺるそなじゃん
- BGM
- 通常戦闘なら多分なんでもいいぜ
- アイスマン
- 後ろへと視線が向いていたアイスマンたちが、ブランを憎むように取り囲む。
- 挑発乱撃はわかるぜ 投擲でもなんでも全部ブランや
- ブラン
- はい!
- アイスマン
- A!
- 【✔:投げる】
[×:殴る]
- ファヴィオラ
- 投擲ならフライヤーが無視できる!つよい!
- ブラン
- 盤面をコントロールして自分への攻撃をするしかない状況を作るタイプの挑発攻撃奴なんだ、俺は。
- ファヴィオラ
- (ただしダメージが1少ない
- アイスマン
- 瘤のように身体についた氷塊を皮膚ごとむしり、それをブランに投げつけた。
- ブラン
- 「っ、」 その様子に一瞬ぎょっとしたものの知識にはある行動だった為、すぐに気を取り直して回避行動を取れた。
- 2D6 → 6[3,3] +13+1 = 20
- アイスマン
- 氷塊投擲ですね 避けられて、それは地面を転がっていった。
- B!
- 【✔:投げる】
[×:殴る]
- ファヴィオラ
- 巧みにブレスカ発動を回避してくるやつら
- BGM
- こいつらw
- アイスマン
- 角を見たからなのか、気を取るような攻撃だからか、恨み言のようなトーンでまくしたてながら、衣服についた氷塊を投げる。
- ファヴィオラ
- リアン地方語なら聞き取れてしまうが、意味のある言葉かどうか……
- ブラン
- 回避回避!
- 2D6 → 7[4,3] +13+1 = 21
- イザーク
- 「―――」 あの身のこなしなら、任せておいて問題なさそうだ。この隙に着実に仕留める
- ブラン
- 実はどうせ先に動いて乱撃なためにアイスマンAはついでに落とせる可能性が高いという説がある
- ファヴィオラ
- 恨み事のようなトーンで、恨み事じゃなくて日常的な会話の断片をただ繰り返してる方が怖くない?
- イザーク
- こわい
- BGM
- じゃあそうだったりするのかも……
- あなたごはんよ!?(ブチギレ投擲
- アイスマン
- C!
- 【✔:投げる】
[×:殴る]
- イザーク
- おかえり…… おかえり……
- ブラン
- いらっしゃい、いらっしゃい、ここのむらのめいぶつは、めめめめいぶつは、なんだった……?
- ブラン
- 回避回避回避回避!
- 2D6 → 6[4,2] +13+1 = 20
- ファヴィオラ
- 「今年の冬は安心して越せそうだなぁ」「おかえり」「あなた、また飲んで」「ただいま」
- ブラン
- 全部投げてきおったわ
- アイスマン
- 全部華麗に避けていく!
- ファヴィオラ
- 脳みそ腐ってないからかしこい
- アイスマン
- じゃあなんか多分、日常的な会話っぽいのかもしれません。よく聞いてみると……>ファヴィオラ
- BGM
- そちらの手番です!
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- ブラン
- 《挑発攻撃Ⅰ》と《乱撃Ⅰ》を宣言してA~C攻撃!
- 「――、」 今の攻防でこちらへの意識は落ちかねないので、足を奪った次は後方への投擲を行いづらいようにそれぞれの利き腕の腱を狙って斬り付ける。筋肉を利用しているのならこれで動き辛くなるはずだ。
- 2D6 → 7[1,6] +11+1+1-2 = 18
- A~C順!
- ❶ 威力15 C値10 → 5[4+4=8] +10+2+1-2 = 16
❷ 威力15 C値10 → 4[4+3=7] +10+2+1-2 = 15
❸ 威力15 C値10 → 4[1+6=7] +10+2+1-2 = 15
- アイスマン
- 間違いなくあたってぐわー
- アイスマンA
- HP:-4/59 [-8]
- アイスマンB
- HP:33/59 [-7]
- ファヴィオラ
- 聞き取れてしまった言葉が、彼らが生きていた人間で、日常を持っていたことを教えてくれる。
それを忘れてくれるなというように、言葉はとめどなく漏れ出してくる。
- アイスマンC
- HP:24/59 [-7]
- ブラン
- 注意を引き付ける、攻撃を引き受けるための動きなので深追いはせずに適切な距離を保ち。
- チェック:✔
- ファヴィオラ
- 「――っ……すぅぅ、はぁ……すぅ、はぁ……はぁ…」 乱れそうな心を、冷たい大気を吸い込んで、感情と共に呼気を吐き出し、抑える。
- アイスマン
- それぞれ過たず斬りつけられ、ぎぎ、と音でもなりそうなぐらい、腕の動きがぎこちなくなる。
- ファヴィオラ
- フライヤーはじゃあ次で良いか
- ブラン
- うん。
- イザーク
- 「斃してやるが情けだ」
- ファヴィオラ
- 《魔法拡大/数》を宣言、【ウインドカッター】をBCへ。MCC5点使用
- ブラン
- まあ次が必要かもわからないが……
- アイスマン
- 『いってらっ――』 Aは言い切ることなく倒れた。
- ファヴィオラ
- 『――風の妖精たち、もう一度力を貸して』 手を差し向け、風の刃を送る
- 2D6 → 6[1,5] +10 = 16
- パリン
- アイスマン
- とおった。
- ファヴィオラ
- B
- 威力10 C値10 → 3[4+3=7] +10 = 13
- ブラン
- 地方語がひとりだけ理解できてしまう女。
- ファヴィオラ
- C
- 威力10 C値10 → 4[4+4=8] +10 = 14
- アイスマンB
- HP:20/59 [-13]
- アイスマンC
- HP:10/59 [-14]
- ファヴィオラ
- Cにチャレンジしてみよう、ネーヴェに遠隔指令で攻撃を指示
- ネーヴェ
- 傷の深い方へ仔竜が襲い掛かる
- 2D6 → 12[6,6] +10+1 = 23
- イザーク
- ネーヴェもがんばっている
- ネーヴェ
- 凍った肉に牙を突き立てる
- 2D6 → 9[5,4] +9 = 18
- ファヴィオラ
- やった!
- アイスマンC
- HP:0/59 [-10]
- イザーク
- やるじゃん
- BGM
- やるじゃん
- イザーク
- 【ターゲットサイト】を使用。【クリティカルレイ】Aを自身に。
- 幼竜と死人がぶつかり合う中、素早く移動し、射線を確保した。
- ブラン
- なかなかやるじゃない
- イザーク
- 〈閃牙の矢〉をつがえ、強く引き絞る。《露払い》を宣言してBへ射撃!
- ファヴィオラ
- 「! ネーヴェ、止まって!」 牙を突き立て、トドメとばかりに振り回そうとする竜を静止して
- イザーク
- 11+1+1+5 = 18
- アイスマン
- 『見て! 立ったわよ、私の――』 Cは仔竜の牙を受けるとビクンと痙攣し、そのまま動かなくなった。
- イザーク
- 「―――」 冷たい空気に感覚が冴える
- ブラン
- 私のトランプタワー!
- BGM
- 24列ぐらい!
- イザーク
- ひょう、と矢が鳴って
- 威力25 C値8 → 7[4+1=5>6>8:クリティカル!] + 4[1+3=4>5] +11 = 22
- ネーヴェ
- 血の臭いに竜の本能とも言える攻撃性が昂って、喋る死体を振り回そうとしたが、主の制止に不満そうな唸りを上げつつ、動かなくなった獲物を放り出した
- イザーク
- ちょっとたりない
- アイスマンB
- HP:6/59 [-14]
- ファヴィオラ
- MP:27/46 [-4]
- ファヴィオラ
- まだチャンスはあるさ……ブレスカチャンスが
- イザーク
- MP:17/21 [-4]
- アイスマン
- べしゃ、とCは放り出されて地面を転がった。
- うおおおB! ブランに釘付け!
- 【✔:殴る】
[×:投げる]
- デュエル!
- イザーク
- ありそう
- ブラン
- 掴みかかってくる相手をぎりぎりまで惹きつけて、回避。
- 2D6 → 7[6,1] +13+1 = 21
- アイスマン
- いけそう
- ブラン
- しながら刃が並びスカートのようになった器具ですれ違うように切りつけ。
- 威力10 C値10 → 5[5+4=9] +8+2+1 = 16
- ファヴィオラ
- 「――」地面に転がった二つ目の遺体、それが動かないことを確認すると、残りの一体に目を向ける。
- ブラン
- やりました。
- ファヴィオラ
- やったか
- アイスマンC
- HP:-8/59 [-8]
- BGM
- ごめんwwww
- まあたおしたよ
- !SYSTEM
- ユニット「アイスマンA」を削除 by BGM
- ブラン
- お前HPが0になりながらこっちに攻撃を……?
- !SYSTEM
- ユニット「アイスマンB」を削除 by BGM
- !SYSTEM
- ユニット「アイスマンC」を削除 by BGM
- イザーク
- 「よ、よくやった―― 二人とも」
- ブラン
- 「……ふ、ぅ。すぐに、この場所から離れましょう」 文字通りの返す刃で動きを止めて、ひと息ついて。そう提案を口にした。
- ファヴィオラ
- 「……ブランさん、お怪我はありませんか?」
- イザーク
- 三本目の矢はつがえることなく、えびらへと戻し
- ブラン
- 「あ……うん、大丈夫」 と答えてから。 「……それより、そっちの方が……」 ひどい顔色と表情をしているような。
- ファヴィオラ
- 「……はい、私もそうすべきだと、思います」
- アイスマン
- Bは何か言おうとしたのが間に合ってないような感じで事切れた。
- イザーク
- 「………」 大丈夫か、とは問わなかった。
- ファヴィオラ
- 「村の、他の方も……同じ、かもしれません、から。この人数では無理があります」
- イザーク
- 「そうだな」
- 「か、完全な解決には、春を待たなければならないかもしれないが……」
- 「それでも、来た意味はあった」
- ファヴィオラ
- 「……」雪原に転がる三つの遺体に目を向け、その光景を目に焼き付けるようにジッと見つめてから
- イザーク
- 遺体の場所を地図に書き込んでおく
- ブラン
- 「騒ぎを聞き付けて、他の人も来るかもしれないから……」 遺体を丁重に弔う時間は取れそうにない。
- ファヴィオラ
- 「はい。今回の情報はとても重要です……とても、」
- まずは村から離れてしばし様子を見てから撤収するとしましょう
- イザーク
- 引き上げだ
- BGM
- はい~
- ファヴィオラ
- 再度近付けばまた刺激して誘引してしまうかもしれないので、遺体の回収は断念です
- BGM
- では撤収しまして、できるだけ近隣の村だとかに伝えつつ、帰って報告ですかね
- イザーク
- そうですね やれることはやった!
- ファヴィオラ
- はい
- ブラン
- ピジョンメールは使えたっけ
- ファヴィオラ
- まだ使えないのよ
- BGM
- あらら
- ブラン
- 使えるなら先にガルバに状況報告だけしておいてもと思ったけど、まだか
- BGM
- 今すぐには出てこなかったけど、早い行動が功を奏したのか、襲われることなく無事なまま森を抜けることが出来た君たち
- ブラン
- 「……ふう」 無事に抜けられて安堵の息を吐く。
- ファヴィオラ
- 「……すぅぅ…はぁぁぁ……」到着時点で手遅れだった。後悔はしようがない。
出来ることをやった、やれてしまった。
- BGM
- 連絡もらった村は交流があったからか深く悲しんだものの、感謝を伝えてくれました。更に近くの村にも周知するそうです
- イザーク
- 「………」 ふと、後ろを振り返った。あの向こうにはいまも雪壁がそびえているのだろう
- ファヴィオラ
- 「あ……」 ふと、ネーヴェの口元に赤黒く凝固した血液が付着しているのに気付いて、胸元でぎゅっと手を握り締める。
- BGM
- ドラスから列車でイルスファールへと帰り、ガルバに用意してもらった物資を返却したり、報告したりして
- 先に言われていたように、春を待ちつつ対処していくしかないと
- イザーク
- 慰めの言葉はかけなかった。かける資格があるとも思わなかった
- 淡々と後始末をし、淡々と事後報告をすませた
- ただ、全部が終わったあと、暖かいものでも奢ってやろうかと、珍しくそんなことを考えるのでした
- ファヴィオラ
- 「お二人とも、お疲れ様でした。ご協力、ありがとうございました」
王都に帰還した頃には、温和な笑みを取り戻して感謝の言葉を述べる。
少なくとも表面上は、普段通りであることを選んだのだ。
- ブラン
- 「うん……お疲れ様」 実際の疲労以上に気分が疲れた気がする。現地に着いた時点で、できることがもう何もなかったのだ。
- BGM
- 村のことは残念だったけど、しっかりと対処し詳細を持ち帰ってきた君たちに、ガルバは言葉少なに労いました。
- イザーク
- 「仕事を、しただけだ。礼はいらない」 「……むしろ…… いや……」
- ファヴィオラ
- 「こういう結果になることも、あるものなんだって知ってはいましたけど」
- イザーク
- 「文字通りの、災害だったからな」
- ファヴィオラ
- 「こういうこともあるんだってこと……実感できました」
- イザーク
- 「……そうか」
- なあ、と声をかける。
- 「れ、礼は要らないが、一杯付き合え。……献杯だ」
- ブラン
- 「……不謹慎だけれど、」
- ファヴィオラ
- 「だから、無駄にはしないように覚えておこうと思います」
- ブラン
- 「王都じゃなくてよかったって、少し思っちゃったな……」 災害が起こった場所が。
- ファヴィオラ
- 「……人の住んでいる場所には起こりにくいっていう話もあるんです」
- 「でも、絶対じゃないってこと……よく分かりました」
- イザーク
- 剥ぎ取りしたくないけどしちゃう
- ファヴィオラ
- しちゃえ
- BGM
- 3回あるお!
- ブラン
- もぎもぎ
- イザーク
- でもハードル高いですね
- 12出さないとなにもない
- BGM
- 11だったかn
- 12か
- たっか
- ブラン
- はい
- イザーク
- なんもないからふっちゃいます
- 2D6 → 6[2,4] = 6
- 2D6 → 8[4,4] = 8
- 2D6 → 6[5,1] = 6
- はい…
- ブラン
- はい……
- ファヴィオラ
- はい
- BGM
- ナシ! ヨシ!
- 1D6 → 6
- ブラン
- 「……じゃあ、星の標で……?」 一杯とかそのへん……。他の店を禄に知らない。
- BGM
- ?
- ブラン
- ?
- BGM
- 5D6 → 21[4,2,6,6,3] = 21
- 名誉27ね
- イザーク
- 「か、考えても仕方のないことは、考えなくていい」 そういうものは人の手には負えないものだ
- おう、と頷く。>星の標
- ファヴィオラ
- 「はい。後悔は残さないように、あとは出来る限りのことをやっていこうと思います」
- イザーク
- ほい
- ファヴィオラ
- 星の標でいいかという問いには頷き返し
- イザーク
- ふたりの背をぽんと押し、星の標へと歩いていくのでした
- !SYSTEM
- トピックを変更 by BGM
- 20250117_0 #944 雪景 経験点:1180 報酬額:4500 名誉点:27 イベント報酬お忘れずに
- ファヴィオラ
- 成長は一回
- 敏捷度 or 器用度
- Oh…
- BGM
- 石化進行の音ぉ…
- ファヴィオラ
- 敏捷…
- イザーク
- 〈フォーチュンスリップ〉かな
- 成長一回
- 敏捷度 or 器用度
- ブラン
- シュトーレン食べたい
- イザーク
- 器用
- ファヴィオラ
- シュトーレンで
- BGM
- おたべ
- イザーク
- これでイザークくんは☆2だ
- ブラン
- ワン成長
- 筋力 or 生命力
- まあ筋力かな。
- BGM
- もりもり
- イザーク
- ヨシ更新終了
- BGM
- そんなこんなでおわりですね
- イザーク
- GMありがとうございました
- ファヴィオラ
- もう一回あるけど、レベルで2にも行ける塩梅になった、ヨシ
- ブラン
- はあい! お疲れ様でした。
- イザーク
- お疲れさまー またよろしくお願いします
- BGM
- 付き合ってくれてありがとう~
- ファヴィオラ
- セッションありがとうございました!おつかれさまでした!
- !SYSTEM
- ブランが退室しました
- !SYSTEM
- イザークが退室しました
- ファヴィオラ
- 良い経験を積めた…
- !SYSTEM
- ファヴィオラが退室しました