#1835 怪奇!氷像消失事件
20250108_0
- !SYSTEM
- マイーシャが入室しました
- マイーシャ
- マイーシャ
種族:リカント 性別:女 年齢:22
ランク:- 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:フェンサー6/スカウト3/エンハンサー3/バード1/アルケミスト1
能力値:器用20+1[3]/敏捷25+1[4]/筋力15+2[2]/生命18+1[3]/知力18[3]/精神10[1]
HP:37/37 MP:10/10 防護:3 ⤴:0 ⤵:0 ♡:0
- マイーシャ
- 一番乗り!
- !SYSTEM
- KGMが入室しました
- KGM
- っス
- !SYSTEM
- サイゾウが入室しました
- サイゾウ
- サイゾウ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:- 信仰:“刃神”マキシム 穢れ:0
技能:バトルダンサー6/プリースト3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷21+1[3]/筋力17[2]/生命13[2]/知力14[2]/精神9[1]
HP:31/31 MP:18/18 防護:0
- KGM
- おお、そうかバード持ちなのか
- 音素だっけ 何年ぶりかに見た……
- !SYSTEM
- オザンナが入室しました
- オザンナ
- オザンナ
種族:ナイトメア(ソレイユ) 性別:女 年齢:16
ランク:小剣 信仰:“食福神”ミィルズ 穢れ:1
技能:プリースト6/セージ3/フェアリーテイマー2/レンジャー1/アルケミスト1
能力値:器用18[3]/敏捷19[3]/筋力16[2]/生命12[2]/知力24[4]/精神21[3]
HP:32/32 MP:47/47 防護:3
- あおちよ
- まともに管理したことがない(しゅうりつをつかったりしないため
- オザンナ
- はあはあ
- KGM
- はあはあ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by KGM
- マイーシャ
- なんとか十分で防寒着を誂えてきたよ!
- https://sw.tale.blue/tmp/wannya/NJJMn8.jpg
- KGM
- 胸がさむそう
- ではではよろしくお願いします
- マイーシャ
- 冬を無礼るなって言われたらたまんないからね!
- オザンナ
- はつねつじゅうぶん
- #
-
-
-
-
- オザンナ
- よろしくおねがいします
- マイーシャ
- よろしくお願いします
- KGM
- なんか軽いノリです
- のはずです
- オザンナ
- むちっむちっ
- サイゾウ
- よろしくおねがいします
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- 美しき故郷の踊り75%
- KGM
- 冬の冴えた陽射しが、店の中に差し込んでいる。
- ここは冒険者ギルド〈星の標〉。
- リアン地方の雄、王都イルスファールでも名高い冒険者たちが集う店だ。
- まだ冷たい空気が残る室内には、薪の燃える香りと、ほのかに漂うコーヒーの匂いが混ざり合っていた。
- カウンターの奥では、店の看板娘でもあるキャロラインがテキパキと動き回っているのが見える。
- #
-
- KGM
- 壁のほうに目をやれば、冒険者たちの食い扶持――依頼書の貼りだされた掲示板がいやでも目に入る。
- しかし、今日はというと、その横に見慣れぬものがあった。壁際に派手なポスターが一枚、いつもの依頼書とは別に、新しく貼りだされているのだ。
- 何やら興行を知らせるポスターのようだが――
- KGM
- というところからはじめていきましょう
- キャロライン
- 「ふん、ふふーん」 と何やらキャロラインは上機嫌だ。
- オザンナ
- 「きゃ……きゃ、キャロライン、さん……あれって、一体、どうしたんです……?」 注文がてらおずおずと
- サイゾウ
- きぃ、と控えめな軋む扉の音を立てながら、着物をまとった一人の少女が入店する。恐る恐ると言った様子で店内の様子を覗き見てから、滑り込む様に足を踏み入れる 「……」
- キャロライン
- 「あっ、やっぱり気になりますぅー?」 よくぞ聞いてくれました、と言わんばかりにニコニコして 「これはですね、あの有名な女優、リーリャさん主演の舞台ポスターなんです!」>オザンナ
- サイゾウ
- 意図的に人の込み合う場を避け、空いた席にぺたんと座り込んだ 「……はふぅ…」 一息吐いて、ぐるりと店内を見回した。今日も込み合ってるなぁ…。
- オザンナ
- 「えっ」 誰ぇ……? 「あ、はい、とても派手で、その、すごく、その、ええ……」
- マイーシャ
- 「んっ、んっ……ぷはぁ!ははっ、こりゃいい、確かにあったまるじゃないか、おーい!このハニージンジャー酒ってのをもう一杯頼むよ!」 顔に刺青のある白い髪に白い獣の耳を生やした女が、生姜を漬け込んで蜂蜜を加えたブランデーを飲み干し,容器に笑ってお代わりを注文する
- キャロライン
- 華麗な衣装に身を包んだ女性を中心に、ドラマチックに描かれたアートと共に、仰々しい書体で書かれているのは、『蒼のレクイエム ~悲恋の戦乙女伝説~』というタイトル。劇のポスターのようだった。上演場所は、シラー共和国の劇場となっている。
- 「あっ、はぁい、いますぐー!」>マイーシャ
- オザンナ
- 「……あっ、よく見たら、ちゃんと説明が……あっ、イルスファール、の、話ではなく……」
- キャロライン
- 「すごいですよね、わたしとそんなに年が変わらないのに、シラー劇場で主演なんて! 一度でいいから直接お会いしてみたいなぁ……えへへ」
- ガルバ
- 「……おい。キャロライン」 仕事をしろ
- キャロライン
- 「あっ、は、はあい」
- お代わりのハニージンジャー酒を取りにいきます
- マイーシャ
- 「急かさなくたって構わないよ、酒は逃げはしないからね! あははは!」
- オザンナ
- 「えっ」 同い年……思わず描かれたリーリャとキャロラインと見比べて……
- 「……あ」 注文しそびれた。
- キャロライン
- 「お酒は逃げなくても、お客は逃げるんですよう。はい、お待たせしましたー」>マイーシャ
- ガルバ
- 「まったく……」
- マイーシャ
- 「安心おしよ、ここに来るのは只の客じゃなくて冒険者だろう? 仕事が来ないうちから逃げたりしないさ」
- サイゾウ
- 今日も、掲示板周りに知った顔がいない。憂うように視線を落としてから 「……い、いえ、拙者だって……」 いないなら、自分でチャレンジするしかないのだ。
- ガルバ
- 「――……」 掲示板を軽く整えていたガルバがゆっくりと振り向き、低い声で言葉を投げかける。 「仕事なら、あるぞ」
- サイゾウ
- 高鳴る鼓動を呼吸を繰り返して落ち着ける。はあふう……よし。
- ガルバ
- 「なんだ、サイゾウ。お前も体は空いているのか」
- オザンナ
- えっち
- KGM
- ???
- サイゾウ
- 槍を両腕に抱えながら、おずおずと掲示板前に移動し……たらガルバに声をかけられ、肩が跳ねた 「……ひゃっ」
- 「……ぁ、ぅ…」 視線を泳がせてから 「…は、はい…」 >ガルバ
- ガルバ
- 「ちょうどいい。ひとつ頼みたい仕事があるんだが、話を聞くか?」
- オザンナ
- まあ、いいか……と、ポスターをもう一度目に収めようと視線を移動しようとしたところで、色んな情報が視界に耳に入ってくる。最近聞いた覚えがあってそちらへ向くと、ちょうどガルバとサイゾウが話しているところだった。
- サイゾウ
- 両手で指遊びをしながら頷いた 「…そ、その、拙者で……よろしければ……」
- マイーシャ
- 「――……へぇ? ソッチから振ってきたんなら、ちょいと酒が入ってるからダメとは言わないだろうね」ゴブレットを手にカウンターへ向かう女。その格好は冬用としてはやや薄手。スカートから覗く筋肉質な脚は、褐色の肌に刺青が入っている。
- キャロライン
- 仕事モードのガルバに、ススス、と横移動して 「ごゆっくりー……」>マイーシャ
- ガルバ
- 「うむ」 サイゾウがこの調子なのはいつもの事なので、しかと頷くだけ。次いで、
- 「心配ない。いくらなんでも現場に行くまでに覚めるだろう」>マイーシャ
- サイゾウ
- 「………」 後ろ髪を断念した分、長く整えた前髪を空いた手で弄る。
- キャロライン
- ススス、 「……すみません。さっき注文を聞きそびれて…… 何か持ってきましょうか?」>オザンナ
- KGM
- こわそうな女の人だぞ>サイゾウ
- サイゾウ
- ギャアアアッ
- オザンナ
- いれずみ
- ガルバ
- 「それなら、こっちで話をしよう」 くいくい、とカウンターのほうへ誘った
- マイーシャ
- 「はは、違いないね」カウンターに面するスツールにどっかとデカいケツを預け
- オザンナ
- 「あっあっ、すみません、気を使わせてし、しまって……」 わたわたした。>キャロライン
- マイーシャ
- ソレイユ文化圏のリカントなんすよ、ヘヘヘ
- KGM
- えっちのかたまり
- オザンナ
- <◯><◯>
- でかぁい!
- サイゾウ
- 自分の他にも誰かに声を掛けたみたいだ。ガルバにこくりと頷いてから、彼に続く。すると、ガルバが声を掛けたらしい女性も視界に入る 「……。 ………!?」
- キャロライン
- 「紅茶…… それともコーヒーでも? ……ふふ、オザンナさんも、良かったらお父さんの話を聞いてあげてください」
- マイーシャ
- 「そっちのアンタもご同輩かい、よろしく頼むよ!」粗野な印象を受ける風貌だが、陽気で人見知りしない性質らしくバチコーンとウインク>サイゾウ
- ガルバ
- 「あー…… 確かこのへんに……」 カウンターの奥をゴソゴソ……。
- サイゾウ
- ケモミミはまだいい。祖国でも見た事はある。それ以外が問題だった。薄着!入れ墨!筋肉質!でかいケツ! 「………ぁ、ぁぁ…」 思わず両手で顔を隠した。なお指の間からは見てる。
- マイーシャ
- 「あたいはマイーシャってんだ。アンタは?」
- オザンナ
- 「あっ、で、でしたら、紅茶を………………」 キャロラインのお父さんの方を見ると、何やらどこか懐かしい風貌をした色々でかい女の人が見える……
- サイゾウ
- 「……っ」 ぱくぱくぱく、と魚のように口を開いたり閉じたり
- キャロライン
- 「はぁい。お席までお持ちしますね!」>オザンナ ぱたぱたぱた……
- オザンナ
- オザンナは、キャロラインを盾にし損ねた。
- マイーシャ
- 今は冬着スタイル(その谷間と足はなんだ
- KGM
- ソレイユ文化圏のナイトメアもここに
- サイゾウ
- 「……っ、サ、サイゾウと……申しまする……っ」 耳まで赤く染めながら、なんとか蚊の鳴くような声で名乗った。
- ガルバ
- 「しまったな、何処に…… ああいや、そうか、コッチか……」 ゴソゴソ……。
- マイーシャ
- 「あぁん? なんだい、なんだい陸で溺れたみたいな顔して、アハハハ!」
- KGM
- ガルバ「今のうちに自己紹介をしておけ!(ゴソゴソ
- オザンナ
- おっさん…
- オザンナ
- しょうがないのでおずおずと近づいて行ったが……あれ、ガルバが見えない。
- サイゾウ
- 「…そ、その……っ、そんな、う、薄着では……肌が――…。そ、それにお寒くは…」 ないのですか。視線を何処かに逃がしながら>マイーシャ
- マイーシャ
- 「ササイゾー、変わった名前じゃあないか。アンタ、知り合いはいるかい? 呼び出しの仕事ってことは、たぶん、もう、一人二人は連れて来いって話になるんだったろう?」
- オザンナ
- ちら、ちら、とサイゾウを見やる。お話中だから、割って入らない。
- サイゾウ
- 「……さ…」 サが1個多い…
- マイーシャ
- 「ああ、これ? ったく、みっともない格好だろう?たかが寒さなんかに負けて、情けない話さ」
- サイゾウ
- 「……え、えっと…――」 いるかな…でも人付き合い悪い方なので、そんな簡単に…… 「ぁ」 オザンナとばっちり目が合った。
- オザンナ
- 「あ」 メトメガアウー
- サイゾウ
- シュンカーン 「………ぇ、と」
- オザンナ
- 「ぁ……の……せ、んじつ、ぶり……です……」
- サイゾウ
- 「……あっ、は、はい……先日は、大変お世話に……」 ぺこぺこぺこ…
- マイーシャ
- 「お、アンタの友達かい、幸先がいいね。アンタも冒険者かい! 仕事の話があるんだけど、一口乗ってみないか!」
- サイゾウ
- 「……い、いえ、その恰好でも十分…」 寒そうですよ >マイーシャ
- マイーシャ
- 川辺の石の裏でのやり取りみたいなのをすっ飛ばして話しかける
- KGM
- 川辺の石の裏
- オザンナ
- 「ぇ、と、あ、穴は……大丈夫、でしたか……」 ぺこぺこ……>サイゾウ
- オザンナ
- ????
- サイゾウ
- 「……あ、の…い、如何でしょうか……?」 仕事…>オザンナ
- マイーシャ
- 釣りの餌同士がウネウネ話してるんだよ
- オザンナ
- えさじゃないもん><
- サイゾウ
- 「……あ、穴……は――っ」 先日の記憶が鮮明に思い返される。途端に、かぁーっと顔が赤らんだ。
- ガルバ
- 「おお、あった。あったぞ。……ったく、年末の大掃除を中途半端にやるからこうなるんだ……」
- 「……ん? 大丈夫か?」
- 穴?
- オザンナ
- 「あ、ぇ、と、その、えっと……が、ガルバ、さん……の、お話、のこと……ですか……?」 キャロラインがお父さんの話聞いてっていってたから……>マイーシャ
- サイゾウ
- 「……~~…っ」 赤くなった頬を両手で覆って、小さく唸っている。
- ガルバ
- おれは話をしていいのか?
- オザンナ
- どうでしょう……
- マイーシャ
- 「なんだか分かんないけど、まぁ友達同士みたいだからまぁ良し!」
- サイゾウ
- 「…な、なんでもございませぬ……っ」 >ガルバ
- ガルバ
- 彼の手には一通の書状。
- オザンナ
- 「そ、その、ええ、ガルバさんの、お話が、仕事のお話なのでし……あっ」 ガルバの手元になんかそれっぽいのが!
- マイーシャ
- 「ひょっとして、割と浅い付き合いだったりすんのかい?」>オザンナ・サイゾウ
- サイゾウ
- 「……あ、えぇと……こ、こちらはオザンナ殿でございまする…先日、少しお話を……」 お話を…1回しただけ…>マイーシャ
- ガルバ
- 「依頼というのはだな、シラー共和国の港町で行われる、祭りの警備協力だ」
- オザンナ
- 「ぇ、そう……です……この間、初めて、お会いして……」 >マイーシャ
- マイーシャ
- 「じゃあ、これで2回目ならもう友達みたいなもんさね。よし、じゃあ仕事の話を聞こうじゃないか」
- サイゾウ
- 「………えっ」 ぽ、とまた頬が赤らんだ。雑な振り方ではあるが、もしそうなら嬉しい。ちら、と盗み見るようにオザンナを見やって
- マイーシャ
- 港町と聞いて金色の瞳がキラリと光り、耳がピクンピクンと跳ねた。
- オザンナ
- マイーシャをしきりにちらちらと見る。見覚えのある意匠が身体に刻まれ、そして恵まれた筋肉を持つ……同郷のことをつい思い出してしまう。懐かしさと気後れ。
- サイゾウ
- しかし、仕事の話も始まってしまった。聞かないと…。体と手をもじもじとさせながら、意識はガルバへと向いた 「………」
- ガルバ
- 「おう。……話を続けるぞ。聞いた事があるヤツもいるかもしれんが、祭りというのは、あの『氷像祭』だ。色んな氷の像を作って、その出来栄えを競うってヤツだな。いつもは小さな港町だが、その時期は毎年、多くの客が訪れるそうだ」
- 見識で9も出せば知ってます
- オザンナ
- 「ぇっ……」 もう友達判定もらっちゃっていいんですか!? おっかなびっくりでマイーシャとサイゾウと視線が行き来……あっ仕事の話だった。
- マイーシャ
- 「港の祭り!いいね、仕事抜きでも駆けつけたいとこだ」
- オザンナ
- リーリャのことはしらなかった見識
- 2D6 → 9[6,3] +7 = 16
- マイーシャ
- 「氷像ぉ……?」 あたいは暑いとこの出の流れものなんて知らないよ
- マイーシャ
- ほら、あんたも脱いで墨を入れるんだよ
- オザンナ
- 「え、と……その、お祭りと……あの、女優さんの、劇……一緒の日が、あるんです……ね」
- ガルバ
- 「どうにも、衛兵だけでは手が回らないそうでな。ウチに協力依頼が回ってきた。祭りの期間中、何かトラブルがあれば都度対処。何事も無ければ、ただ祭りを楽しんで帰ってくればいい」
- オザンナ
- いっぱいあります!
- サイゾウ
- 「……お祭り、の警備でございまするか…」
- オザンナ
- サイゾウちゃんに掘るでありますか
- 掘る……
- マイーシャ
- 「劇……ああ、そういやさっき嬢ちゃんが話してたっけねぇ」
- サイゾウ
- アアッ♂
- サイゾウ
- 「……女優…、劇…?」 なんのことやら
- マイーシャ
- 「祭りの警備っていや、酔っ払って暴れた連中を海に叩き込んだりとかそういうのだね」
- オザンナ
- 「……」 人めちゃくちゃ一杯いそう……どんより
- KGM
- オザンナはいっぱい知ってた。子供が作った雪像からはじまったという祭りは、いまでは職人たちが腕によりをかけて氷像を披露する、冬の風物詩になっている。毎年、巨大化、精緻化の一途にある。魔法の力を使い、溶けにくい氷を使うんだそう。
- オザンナ
- 「えっ」 それは警備っていうのか!?
- キャロライン
- 「呼びました!?」 呼んでない
- サイゾウ
- 「えっ」 急に出てきたキャロライン
- キャロライン
- オザンナに紅茶を出しつつ
- マイーシャ
- 「まぁ、地場の流儀ってのがあるだろうから、ソレに従っときゃ間違いないか」
- オザンナ
- 「あ、と、ふ、冬の……風物詩、になるくらい、昔からあって……う、腕によりをかけて、氷像を披露する、のだそう……です」
- キャロライン
- 「シラー共和国といえば、リーリャさんの本拠地みたいなところなんですよね……うう、うらやましいなぁ。もし行くなら、ばっちり楽しんできてくださいね!」
- オザンナ
- 「く、国も、違いますから、め、滅多なことは、しない、方が……」 ガルバさんだってこわいよ……
- ガルバ
- 「お前のお目当てがいる劇場は、シラーだろ。この港町からはだいぶ離れているけどな」
- オザンナ
- 「あっ離れた位置、ですか」 ほっとした。
- サイゾウ
- 「………っ」 氷像祭りの警備と人を海に蹴飛ばすのと女優とリーリャでなんのこっちゃ!目がぐるぐる
- マイーシャ
- 「氷なんて溶けちまうもんで像を、なるほど、そういう祭りもあるんだねぇ」
- ガルバ
- 「まあ、方法は別にして、おおむね間違っちゃいない」 と苦笑>マイーシャ
- オザンナ
- 「永久氷片、と似たような、ものかは、わかりませんが……」
- マイーシャ
- 「ウチの村じゃそうしてたけど、こっちの流儀に合わせるさね」>オザンナ、ガルバ
- オザンナ
- 「それ用に、誂えた、溶けにくいものを、用意する、そうです……」
- サイゾウ
- 「……そ、そんなものが…」
- 「………」 王都は大分慣れたものだが、それ以外の外国に行くとなるとさすがに緊張する。口元を片手で覆って、外国に行くのに必要なものを頭の中で列挙した。パスポートいる?
- オザンナ
- 「ほ……ぜ、是非、そうしましょう、ね……」 >マイーシャ
- ガルバ
- 「以前から相談は受けていたんだが…… 引き受けてくれるなら助かる。依頼人は祭りの主催者。報酬はひとり頭3,000。滞在費はむこう持ちだ」
- マイーシャ
- 「で、アシはどっちになるんだい? 陸からってなると祭りが終わっちまうんじゃないか?」
- オザンナ
- 「シラー共和国では、リーリャさんの劇が。港町の方では、氷像祭があり、わ、私達は、それの警備協力……ですね」
- サイゾウ
- 「…しょ、承知いたしました」 請けること自体は問題ない、と頷いて
- ガルバ
- 「それは大丈夫だ。祭りの開始には間に合わんが、祭り自体はしばらくやっている」
- サイゾウ
- 「………移動、は――」 どうなるんでしょうか。マイーシャの質問を聞いて、こちらもガルバに視線を向ける。
- オザンナ
- 「陸路ですと、た、確かに……。鉄道一本、ではないですし、迂回して、ますし……ああ、良いの、ですね」
- ガルバ
- 「移動には海路を使え。平原を行くよりは早いはずだ」
- マイーシャ
- 「確かあの鉄道ってのは隣の国までは繋がってないんだったね?」
- ガルバ
- ジョナスから船ですかね
- サイゾウ
- 「…海を……。ということは船、でございまするね」
- マイーシャ
- 「よしきた、いいね!」船旅と聞いて喝采をあげた
- オザンナ
- 「そう、なんです。ヴァンスから、ルシスまで、結構な距離、ですから……」
- サイゾウ
- 「っ」 マイーシャの声に、びくりと肩を揺らす。
- し、心臓に悪い!ばくばく…。胸に手を当てながらマイーシャを見上げた。
- マイーシャ
- 「冬場の操船がどんなもんだか見てみたいと思ってたのさ。幸先がいいや」
- ガルバ
- ふ、と笑い 「仕事は仕事だが、まあ、気分転換にもなるだろう」
- オザンナ
- 「で、では船でですね……」
- サイゾウ
- 「……う、海辺が凍ってないと…よいですね……」
- オザンナ
- 「……だいぶ、冷えそう……ですね……」
- ガルバ
- それではガルバは依頼を引き受けた証として、依頼書を君たちに手渡しました
- 「頼んだぞ」
- オザンナ
- 「う、うけたまわり、ました」
- マイーシャ
- 「あいよ、任せとくれ」
- サイゾウ
- 「ご、ご依頼、承りました…」 こくこく。依頼書は受け取っておこう
- KGM
- ではでは準備タイムだ
- MAA
- だいたいのものは現地でも手に入るけど。
- マイーシャ
- 「よーし、それじゃあ、ササイゾー、オザンナ、支度をしようじゃないか」
- マイーシャ
- まだササイゾー
- KGM
- この卓が終わるまでに訂正できるのだろうか
- オザンナ
- 「……あっ、そ、そう、です。改めまして、わ、私は……“食福神”ミィルズの、神官の、……あっはい」
- KGM
- おっぱいに見えた
- サイゾウ
- 「……」 ぅ。そういえば訂正してない。でもどう言えばいいものか…
- オザンナ
- 「ササイゾー……、さん? ……でし、たっけ……」
- 覚え間違いしてたのかな……ぁゎ……
- サイゾウ
- 「……ぁ、…ぅ………」 このままではオザンナの手も煩わせることに。言い淀む。
- マイーシャ
- 「あたいはマイーシャ、レーゼルドーンってとこからすっ飛ばされてきた漁師さ」
- オザンナ
- 「ご、ごめんなさい、私、サイゾウさん、だと、思ってて……」
- サイゾウ
- 「いっ、いえ、いえいえ……あのっ」 両手をぱたぱたとさせた>オザンナ
- オザンナ
- 「ま、マイーシャさん……ですか……」 別大陸の名、ということは流されてきてしまった人ということか……と内心頷いて
- サイゾウ
- 槍を抱く両腕に力を込め乍ら 「……ま、マイーシャ殿……サが…一つ……多いのでございまする……」
- マイーシャ
- 「ん? 名前を間違えちまってたかい? 悪い悪い!」笑って謝罪した
- KGM
- イゾウ
- オザンナ
- イゾー
- KGM
- 人斬りそう
- サイゾウ
- 「………」 最初こそ怖いと感じたが、気の良い人だ。僅かに警戒心が綻ぶ。
- オザンナ
- 「ぁ、よ、よろしく、お願いします……その……す、素敵な……刺青ですね……」 ぽ……
- マイーシャ
- 「サイゾー、いや、サイゾウか、うん、わかった!よろしくな!」
- サイゾウ
- 「……い、いえ…」 視線を下にずらしながら、安堵の笑みを浮かべた 「…は、はいっ、よろしくお願いいたしまする……」
- マイーシャ
- 「ああ、これかい? 確か、はじめてサハギンをぶっ殺した時の記念のやつさ」足の刺青の一つを指さし
- サイゾウ
- 「……ぶっころ…」 あれ、やっぱ怖い人か?
- KGM
- ボチボチ移動していくぜ
- サイゾウ
- どうじょどうじょ
- KGM
- ロールはしててもらって大丈夫です(時を視つつ
- オザンナ
- 「あっ……そ、そうなん、ですね……」 いっぱい勲章があるってことだぁ…
- オザンナ
- はぁはぁ
- どうぞどうぞ
- マイーシャ
- どうじょどうじょ
- KGM
- そんなこんなで、君たちは、氷像祭の警備依頼を引き受け
- マイーシャ
- 童女
- オザンナ
- えっちだね…
- KGM
- 一路、シラーの小さな港町―― クラリュードを目指す。
- ジョナスから船に乗り、どんぶらこと海を往き―― そのあたりは省略させてもらおう。
- ともかく、君たちは数日の後、クラリュードへと到着するのだった。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- 水晶の都シルヴァリア100%
- マイーシャ
- 「ウチの村の風習ってやつさ。昔っからソレイユの連中と付き合いが深くてねぇ」文化交流ってもんさ
- KGM
- 冷たく澄んだ冬の空気の中、あなたたちはシラー共和国の港町クラリュードへと足を踏み入れた。
- マイーシャ
- 童女にも容赦なく墨を入れる
- サイゾウ
- 「……それいゆ?」
- KGM
- いつもは、主要な地図からは省略されるか、簡素に書かれる程度の小さな港町だ。
- オザンナ
- 「あっ……そ、それで、リカントの方ですが、ソレイユ風の……太陽の意匠に似た刺青を、されているのですね……」
- KGM
- しかし、この時期だけは様相がちがっていた。
- 街に一歩足を踏み入れると、すぐに目を引いたのは、通りの両側にずらりと並んだ氷像の列。
- 魔法で溶けにくく加工されているらしいそれらは、透明感を保ったまま、太陽の光を浴びてきらめいている。
- 一つ一つの氷像はまるで芸術品のように細かく彫り上げられ、モチーフも様々だ。
- サイゾウ
- 「………」 太陽の意匠…。言われてみれば、確かにそれっぽい入れ墨が入っているか。まじまじと見つめて
- マイーシャ
- 「お、詳しいじゃないのさ。連中のことはあんまり知られてないかと思ったよ」
- KGM
- 獅子が吼える姿、大剣を構えた戦士、竜、大蛇、物語の1シーンや、シラーを象徴するルシスの大壁を象ったものもある。
- オザンナ
- 「わ、ゎ、私は、その、集落で、そ、育ち……ました……ので……」
- KGM
- すでに祭りははじまっていて、観光に訪れた客たちが、物珍しそうに行き交っていた。
- オザンナ
- あっ氷像だ! かわいー!
- サイゾウ
- 「――……わ…」 ずらっと並ぶ大きくも精緻な氷像の数々に、思わず声が漏れる。
- KGM
- 祭りの中心には、ひときわ大きな広場があり、今回の依頼を出した主催者は、そこの本部にいるはずだ。
- マイーシャ
- 『本当かい? それは奇遇だね!お天道様の巡りわせってやつだ』とソレイユ語で>オザンナ
- サイゾウ
- 「……」 これはなんの像だろう。こっちはなんだろう。歩きながら、きょろきょろと氷像を見回す。
- KGM
- 観光客をあてこんだ店も多数出店されており、通りには数多くの屋台が並び、ホットワインやシチューの香ばしい匂いが漂ってくる。
- マイーシャ
- 端から見ると変な動きをしてるようにしか見えない…
- オザンナ
- 「!」 ソレイユ語来た!
- KGM
- 「氷像まんじゅうはいかがですかー!」
- マイーシャ
- 「そら、サイゾウ。物珍しいのはあたいも同じだけど、とりあえず、行くとこに先に顔出すよ」
- サイゾウ
- 「……ひょ、氷像まんじゅう…?」 それは氷の塊なんだろうか…
- 「…あ、は、はい…っ」
- KGM
- 君たちが広場のほうへ歩いていくと――
- オザンナ
- 『いえまさかソレイユ語まで堪能でいらっしゃるとは、ついぞ思いませんでした、こんなこともあるのですね。良き出会いに感謝致します』 早口……口……? で返していたとさ。>マイーシャ
- マイーシャ
- 「せっかくの祭りに全力でぶっ込めないのは残念だけど、しょうがないね」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- 一人よがり100%
- オザンナ
- すいませんすいません<ひとりよがり
- ひとりよがりのソレイユ語すみません
- ????
- 「ノオオオオオォッ! どうして! なぜだ! なぜこんなことにぃいいぃ!!」
- オザンナ
- 「透明の、お、お菓子は、シュラと呼ばれる場所、からも、ありまs」 声にかき消された。
- サイゾウ
- 「………し、仕事が終わってからならば…。ガ、ガルバ殿も観光してもよいと仰っておりましたし…」 嬉しそうにそう言ってから、オザンナとマイーシャの間で交わされたソレイユ語には首を傾げるばかりだった 「…?」
- KGM
- 君たちが広場へ足を踏み入れた途端、そんな嘆きの声が聞こえてきた。
- サイゾウ
- 「……ひっ」
- マイーシャ
- 「仕事が終わったら、うちの村に伝わるソレイユ風の踊りを披露してやるさ」オザンナとサイゾウ、両方への言葉になる
- 「って、なんだか騒がしいね、行くよ」
- KGM
- 声のほうを見てみれば、叫んでいるのは若いドワーフのようだった。それを、初老の男性がなだめている様子。あたりには、なんだなんだと野次馬が集まりつつある
- サイゾウ
- 「……は、はい…」
- ????
- 「俺の、俺の最高傑作が……! ないッ! どこにも…… ないッ!!」
- マイーシャ
- 早送り手話みたいな感じなのかな早口ソレイユ
- サイゾウ
- 「………」 なんだろう。と聞こえてきた言葉に、思わずマイーシャとオザンナを見やって
- オザンナ
- 口以上に聞き取れなさ(読み取れなさ)すごそうな気がするw<早送り手話
- 氷像祭の主催者
- 「あ、アスター君、落ち着いて……!」 初老の男性は、どうどう…… とドワーフの背中をさする
- オザンナ
- マイーシャの言葉にうんうんと頷いていたが……
- マイーシャ
- 「ははぁん、どうやらいきなり仕事みたいだよ」
- オザンナ
- 「な、何か、な、なくされた……とられた……? の、でしょう、か……??」
- アスター
- 「これがッ、落ち着いていられますかッ! おおおおぉ神よ、なぜこんなことに……!」
- サイゾウ
- 仕事か。ならば…… 「……あ、あの…」 おずおず…と声をかけましょう
- マイーシャ
- 「ちょいとそこのアンタ、アンタが祭りの主催じゃないかい? あたいらは星の標から仕事を受けてきたもんだ」
- 氷像祭の主催者
- 「はっ…… お、おお、これはこれは、良いところに!」
- マイーシャ
- 「早速のトラブルってことなら、話を聞かせとくれよ」
- オザンナ
- 「け、警備、が、主に……ですが……はい、その、何か、あったとなれば……」
- マイーシャ
- 「あたいはマイーシャ、そっちのはサイゾウとオザンナさ」
- サイゾウ
- 「………」 紹介されれば、それに合わせてぺこりとお辞儀をする。
- オザンナ
- そうです、そうです。ご紹介に預かりましたと頭を下げる。
- 氷像祭の主催者
- 「マイーシャさんに、サイゾウさん、オザンナさんですな。どうぞよろしくお願いします」
- マイーシャ
- 「聞いた感じじゃあ、かっぱらいだね」
- サイゾウ
- 「こ、こちらこそ……よろしくお願い申し上げまする……」
- 氷像祭の主催者
- 「私は、当氷像祭の主催者、サイシャと申します。実はその、奇妙なことと思われるでしょうが――」
- サイゾウ
- 「……何が、盗まれてしまったのでございましょうか…?」
- アスター
- ドワーフは主催者を押しのけ
- オザンナ
- サイゾウちゃんが左!?
- なんでもないです
- サイゾウ
- どうした急に??
- アスター
- 「おおお、俺の、俺の氷像が…… きえっちまったんだ!!」
- オザンナ
- 「……あ、の、せ、僭越、ながら、大きさの、ほどは……?」
- サイゾウ
- 左右どっちかと言われれば大いに右の方ではありそうですサイゾウ
- マイーシャ
- 「そもそも、持ち運べるようなもんなのかい?」
- KGM
- そう言われて広場を見回してみれば、目の前に、たしかにぽっかりと、何もない区画がある。この広場は、メイン会場なのか、とくに凝った、大きい氷像が並んでいるにも関わらずだ。
- オザンナ
- わかるゾウ
- サイゾウ
- いやこういうおどおどした子が攻めも悪くはないか…
- オザンナ
- サイシャというからには……ネッ
- マイーシャ
- あたいは左右どっちもいけるよ
- サイゾウ
- 「……氷像が…?」 街道でも見た、あの大きなものを……?
- オザンナ
- 深ぁい……
- アスター
- 「ドワーフだって持ち運べるモンかよぉ! あれの高さは、5メートルもあるんだぞ」
- マイーシャ
- その時の気分で楽しもうじゃないか
- KGM
- なんのはなしですか
- サイゾウ
- リバ
- オザンナ
- 私は一向に構わんっ
- マイーシャ
- 「はぁ? 脳みそまで酒でも入ってるんじゃないだろうね、アンタ」
- 氷像祭の主催者
- 「え、ええ……。私どもも今朝、気づいたのですが」
- マイーシャ
- 「そんなもん、自分で歩き出しでもしなきゃ動かせやしないじゃないか」
- 氷像祭の主催者
- 「昨日までは確かにここにあった氷像が、今日の朝には忽然と消えていまして……」
- オザンナ
- 「さ、流石に、酔いの中で、作ったわけでは、無さそうです、し……」
- サイゾウ
- 「……で、でも盗まれてしまったと…? ………」 盗まれたんじゃなくて、溶けちゃったんじゃあ……とは口に出せない。
- オザンナ
- 「溶けにくい氷、を、使っている、のですよね……? でしたら、も、持ち出された、と、思ってしまいます、よね」
- アスター
- 「疑うんなら開いてみてみやがれってんだ! ちくしょお!」>マイーシャ
- サイゾウ
- 「……ひ、ひら…」 だめですよだめです
- マイーシャ
- 「ああ、喚くんじゃないよ、まったく。男ってのはオモチャを取り上げられるとガチギレすんだから……」
- サイゾウ
- 「………」 ちら、とアスターと主催者の向こう側を覗き見るようにしてから 「……あ、あの…ま、まずは、確認させていただいても……?」
- オザンナ
- 「う、ううん……聞いただけ、です、と……夜の内、と考える、のが、自然……ではありますが……」
- 氷像祭の主催者
- あたりに野次馬がだんだんと集まってきている事を気にしているのか、 「困りましたね…… 氷像じたいの行方もそうですが、このままではおかしな騒ぎに……」
- マイーシャ
- 「どうにかして持ち去ったにせよ、歩いてったにせよ、砕いて海に捨てたにせよ、なんかしら跡が残ってるかもしんないね」
- オザンナ
- 「こちらに、来、来る、までに、それらしい、ものは……なかったと、思いますし」
- 氷像祭の主催者
- 「も、もちろんです。それは構いませんが……」>サイゾウ
- オザンナ
- 「見た方が、よ、良いでしょう、ね」
- KGM
- 探索してみるヨロシ
- サイゾウ
- 「……し、失礼いたしまする…」 ぺこりと丁寧なお辞儀をしてから、ぽっかりと開いたスペースをちぇきしましょう
- マイーシャ
- 「オーケイ、酔っ払いの相手をするよりはコッチの方が冒険者向きだろう? 他のまでやられちまったらコトだ。任せとくれ」>サイシャ
- オザンナ
- みるわよ!
- 2D6 → 2[1,1] +5 = 7
- サイゾウ
- オザンナ!?
- KGM
- だめねこ
- オザンナ
- 食べ物の方が気になるようです!
- マイーシャ
- 探索ってのはこうするのさ
- 2D6 → 7[3,4] +6 = 13
- サイゾウ
- あとで氷像饅頭買いに行こうね
- オザンナ
- 「あっ……!?」 王都にはない匂いがした!
- サイゾウ
- 「……えぇと…何か…」 「えっ…」
- マイーシャ
- 氷で作ったジョッキで提供されるアイスエール!(うれなそう
- 氷像祭の主催者
- 「そうですな……。あなたの言われることももっともです。来ていただいて早々で申し訳ないですが、依頼内容を、この事態の調査に変更させていただけるでしょうか」>マイーシャ
- サイゾウ
- 「お、オザンナ殿…?」 何か見つけなさったんです??
- オザンナ
- 「……はっ」 「す、すみ、すみません、すみません、さ、サボってないです、本当です本当です」
- 持つためのミトンが必要ぉ!<アイスエール
- サイゾウ
- 「い、いえいえ…いえ……っ。だ、大丈夫でございまする…」
- KGM
- マイーシャは、氷がぶつかって削れたような小片が散らばっていること、――それに加えて、雪の中に大きな足跡のようなへこみを見つけました。
- サイゾウ
- 「………」 そういえば、みいるずの神官と言っていたか。珍しい食べ物でも見つけたのかもしれない。
- マイーシャ
- 「見事解決してみせたらイロつけておくれよ」>サイシャ アンタはおごるんだよ、どぶドワーフ
- KGM
- マイーシャ自身が言った、自分で歩き出しでもしなきゃ動かせやしないじゃないか――という言葉を、奇しくも連想させるものです
- サイゾウ
- オザンナが見ていた露店の方を見る。後で、暇な時間を見つけて買ってあげよう。
- アスター
- 「なにっ、アンタらが調べてくれるのか! あああ、助かるぜぇ」
- マイーシャ
- 「ふん、ふん……はハぁん?」地面の様子をつぶさに観察し、太眉を片方、怪訝そうに上げて
- サイゾウ
- 「……し、仕事ですので…。お任せくださいまし…」 ふへへ…>アスター
- マイーシャ
- 「オザンナ、オザンナ、こっちに来とくれよ」
- オザンナ
- 「と、盗難、紛失、あるとわかれば、お、落ち着いて、楽しめない、ですし、ね……」
- 「はっ、はいっ」
- アスター
- 「今年の像は、とくに良い出来栄えだったんだ。俺の愛の結晶といってもいい」
- サイゾウ
- 「……何か、見つけられましたか…?」
- オザンナ
- マイーシャの元へと行きましたわ。
- 「ぁ、ぁぃの……」
- マイーシャ
- 「流石に街中じゃあ人の足跡なんざアタリのつけようがないけど、らしい痕はあったよ、それもドデカイのだ」
- サイゾウ
- 雌雄同体のドワーフか…>愛の結晶
- アスター
- 「おうよ。コレを見てくれ――」 ぴらりと一枚の紙を出しました
- 氷像祭の主催者
- 「なんと。それでは、本当に氷像がひとりでに……?」
- サイゾウ
- 「……こ、この凹みが…足跡なのでございまするか…?」 大きすぎて足跡とは思えなかった
- オザンナ
- 「ぅゎ、でか………」
- アスター
- 「………」 紙を差し出したままです
- オザンナ
- 「ん、んん」 アスターさんが何か一枚見せてくれましたがなになになんです!?
- サイゾウ
- 「……?」 どれどれ…。アスターの取り出した紙を覗き見る
- オザンナ
- また髪の話してる
- マイーシャ
- 「欠片も粉々に砕いたって感じじゃあないね……ホントに歩かせたりできるのかい」
- マイーシャ
- 髭のあるボイン
- サイゾウ
- ウスゲ…
- KGM
- それは氷像の設計図のようです。完成イメージを何度もデッサンしなおした跡があります。そこに描かれているのは、鎧を着た美しき戦乙女の像。
- サイゾウ
- 「……お、大きな物体を動かせる術があるのでございましょうか…」
- KGM
- 〈星の標〉で例のポスターをしっかり見た人は、どこかで像の顔立ちに既視感を覚えるでしょう。
- オザンナ
- 「あら、立派な……そ、そういえば、シラーでも、リーリャさんの劇が、そうでしたね?」
- マイーシャ
- 「あたいは魔法の方はからっきりでね、アキトみたいな手品で……流石に無理かねぇ」
- サイゾウ
- 「…わぁ……なんて荘厳で美しい……」
- マイーシャ
- 「うん? どっかで聞いた話じゃないか。ああ、例の劇の」
- サイゾウ
- 「……ぇ」 聞き覚えのある名前に、マイーシャを見やって
- アスター
- アスターはかあっと髭面を赤く染め、 「…………」
- サイゾウ
- ツンデレか…?
- オザンナ
- 「あ、アキトさん……ですか……」 同じ人かな……
- 「…………う、うつくしく、せっけい、されたの、ですね、はい」
- マイーシャ
- 「なんだ、アンタ達も知ってんだね、ほら、なんか手品を使うだろう?」
- サイゾウ
- 「………」 闇狩の魔法。雪なら分からないが、氷ならそういう事も可能だろうか。
- アスター
- 「ふ、ふんっ。バレちゃしょうがねぇ。俺は何を隠そう、リーリャちゃんのファンでよ……。今年のは、彼女をモチーフにしたんだ」
- オザンナ
- 「た、たしかに、そうですが……動かすにも、体力がいるようですし……長距離には、む、向かなそう、です……」
- 「そ、それで、お、思いを、形に、したのですね……」
- それが一晩でなくなってしまったのだが……
- サイゾウ
- 「……ひ、一先ず…足跡が残っている事は僥倖でございまする。後を、追えそうでしょうか…?」
- アスター
- 「想いだなんて…… よせやぁい」 今度は耳まで赤くして目を伏せた。髭面が。
- マイーシャ
- 「随分と人気者なんだねぇ……やり方はてんで分かんないけど、同じファンの魔法使いかなんかがもってっちまったとかかねぇ」
- 「駆け落ちっていうのはヘビーじゃないのさ」
- オザンナ
- 「う、ううん……溶けないように、施した、魔法……が、関係……してるかは、さ、流石に、この痕跡では、わかりません……し、ね」
- サイゾウ
- 「…かっ」 駆け落ち…。ぽぽ、と頬を染める。
- 氷像祭の主催者
- 「魔法使い、ですか……。ふうむ……」
- マイーシャ
- 「出遅れてんだ、悠長に聞いて回ってたら日が暮れちまうし、追えるだけ追ってみようか」
- 「それとも、なんかアテでもあるかい?」
- オザンナ
- 「そうしたい、ですが……こ、心当たりが……何か……?」
- サイゾウ
- 「………」 ちら、と主催者を見やって
- 氷像祭の主催者
- 「ええ、街外れに、昔から魔法の研究をしているエルフの方が。実は、祭りの氷の維持にも一役かって頂いている方でして」
- マイーシャ
- 「へぇ?」
- 氷像祭の主催者
- 「ですが、とてもこんな大それたことをされる方とは……」
- サイゾウ
- 「……そ、その方が、氷が溶けにくい魔法を…?」
- マイーシャ
- 「少なくとも、ここの像にはそいつの呪いがかかってるってことだね?」
- 氷像祭の主催者
- 「それは、…… そういう事になりますが」
- サイゾウ
- 「……えぇと、僭越ながらお聞きいたしまするが……その方のお住まいはどちらに……?」
- マイーシャ
- 「ああ、そいつが下手人って話じゃないよ。なら、探す方の役に立つかもしんないだろう?」
- オザンナ
- 「ま、魔法の、暴走でしたら、その方の沽券にも、か、関わるかも、しれませんし、お話をうか、がっても、いい気は、しますね……?」
- 氷像祭の主催者
- 主催者は、まだ疑う対象として見られないようで、不安そうに首を捻りますが 「……ああ、それなら――」 と、場所を教えてくれました
- サイゾウ
- 足跡の向かう先とお住まいの方向が一致したりとかはしないですよねきっとね
- マイーシャ
- 「追っかけるだけ追っかけて、万策尽きたらソイツの助けを借りに行こうと思うよ」
- KGM
- 街中だし、そんなにシンプルに一致したりはしないかな
- マイーシャ
- ハハハ。まさかそんな!
- サイゾウ
- 「……は、はい。そう致しましょう…」
- ハハハ
- オザンナ
- そんなわけないよ~!
- 「そ、そうですね。ま、まずは、足跡、です」
- マイーシャ
- じゃあ、足跡追跡か何かで追っかけられそうかな
- アスター
- 「俺からも、改めて頼むよ。氷像は、また作り直せる。けど、このままじゃ、胸にぽっかりあいた気分だ」
- KGM
- 足跡追跡したり、街中で聞き込みしたりしてもらおうかな
- マイーシャ
- 「オザンナ、それじゃあマジで像が歩いてるみたいじゃないのさ」なんて冗談めかして笑って
- サイゾウ
- 「…お、お任せくださいましっ。あ、あすたあ殿の……あ、あ、…」
- アスター
- 「たのむぅっ!」 オザンナの手をぎゅっと握りました おーいおいおい
- サイゾウ
- 「……愛、の結晶……は……必ずや発見致しまする……」 いうのが恥ずかしい
- オザンナ
- 「も、持ち去られる、より、可能性が、ある気が、してぇ……」
- マイーシャ
- 「ようし、じゃあ、あんたは聞き込みだ。がんばんな」肩ぽん>サイゾウ
- オザンナ
- 「ふぁああ……」 ぎゅっと握られて固まった。
- サイゾウ
- 「……!? ……は、はひっ」 任せてください>マイーシャ
- オザンナ
- アスターの愛の結晶
- 氷像祭の主催者
- 「私は念のため、ここに詰めていますので、何かあれば……。 どうか、よろしくお願いいたします」
- オザンナ
- 「は、は、はぃ、で、では、また、のち、ほど……」
- マイーシャ
- 「男相手は止めときな、あんただと連れ込み宿に持ってかれちまいそうだからね。そうだね、爺さん婆さんがいいんじゃないかね、港町の奴なら朝も早起きさ」
- アスター
- おおきく手を振るアスターに見送られ、きみたちは広場を後にします……。足跡追跡と、任意の技能+能力で聞き込み判定をそれぞれお願いします。
- オザンナ
- 連れ込み宿でブスリ♂
- サイゾウ
- 「……つ、連れこ…っ!?」
- オザンナ
- 「ま、まつりで、色んな方が、い、居そうですし、ね……」
- サイゾウ
- 「………っ」 頬を赤らめながら、必死にこくこくと指示に頷いた。
- マイーシャ
- 「ナンパだったら口を聞かずにこう答えてやんな」 親指を舌に向け、唾を吐く仕草>サイゾウ
- オザンナ
- うおおおお使うぜフェアリーウィッシュ!!
- マイーシャ
- うおおお足跡追跡!
- 2D6 → 6[4,2] +6 = 12
- ルビコニアンふつうワーム
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- 天才的考察100%
- サイゾウ
- 「き、気を付けまする……」 >オザンナ 「で、では、その……マイーシャ殿はオザンナ殿を……。そ、そんな、は、はしたのうございまする……っ」 >マイーシャ
- オザンナ
- 「そ、その仕草は、な、なかなか……」 <つばをはく
- 『おいで、私と、一緒に見て』 【フェアリーウィッシュ】行使!
- サイゾウ
- ではキキコミアンワームです
- 2D6 → 10[5,5] +6+2 = 18
- オザンナ
- 2D6 → 9[6,3] +6 = 15
- KGM
- やるじゃん
- オザンナ
- これは行使でした
- MP:46/47 [-1]
- サイゾウ
- おじいちゃんおばあちゃんに飴玉をいただきました
- オザンナ
- 足跡追跡!
- 2D6 → 8[3,5] +5+1 = 14
- 自然環境じゃない場合-1です!
- KGM
- ではまず聞き込みの結果の方から
- マイーシャ
- はしたないという言葉には鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしてからアハハと笑いました
- オザンナ
- そしてこれは聞き込みですプリ知力!
- 2D6 → 3[1,2] +6+4 = 13
- ?
- どうした? 怖いか?
- サイゾウ
- 「……~~っ」 笑いごとではないのに…
- KGM
- ほい
- マイーシャ
- 冒険者知力で聞き込み
- 2D6 → 6[1,5] +6+3 = 15
- KGM
- ok
- ではまず、オザンナ。酔っぱらった爺さんが昨夜そとを歩いていると、大きな影が街を横切っていくのを見て、驚いてひっくり返ったそうな。怪しい記憶ではあったが、根気強く聞き出すことで、だいたいの方角に検討をつけることができる。足跡追跡に+ボーナス
- 次、マイーシャ。目撃証言はオザンナと近い。総合すれば、だいぶ見当をつけやすくなりそうだ。
- またそれに加えて、聞き込みをした商人から、逆にこんなものを売りつけられそうになった。買ってもいいし、買わなくてもいい。〈サラマンダー印の松脂〉 https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-i034
- オザンナ
- 「ど、どんな、情報でも、ひ、必要なんです、お、お願いします、は、判断は、こ、こちらで、しますし、……ええ? はい……そうですね、天気も良く、氷像日和で……?」 根気よく話していた様子の一部
- オザンナ
- 燃やせー!!
- 愛を燃やせ!
- マイーシャ
- 寒いから一つ買ってみようかねぇ
- 情報料っていうにはちょいと高いけど……
- オザンナ
- カンパしても……ぃぃょ///
- KGM
- 最後、サイゾウ。くたびれたローブの男が、コソコソと会場内を見て回っていたのを、近所の人が目撃していた。ひょろりと背の高い人影で、耳の長いエルフだったという。
- サイゾウ
- 氷をこいつで溶かせと言われている
- KGM
- GMはなにもいっていない
- マイーシャ
- あたいはただ寒いから買ったのさ(口笛
- オザンナ
- あったまりそうだねぇ!
- KGM
- いくつ買ってもいいけど何個かっとく?
- サイゾウ
- 「……え、えるふ、でございまするか……。あ、ありがとうござ――えっ、い、いえ……そちらは受け取れませ……あっ、ああっ……」 あめちゃんを一杯もらってきました
- KGM
- あめちゃんを一杯ゲットしました
- マイーシャ
- サイゾウ……干しイカ?
- オザンナ
- もってきなあげるよあげるよつめこみつめこみ
- サイゾウ
- 力が干しイカ
- サイゾウ
- アアア~~
- オザンナ
- 違うキャラの話じゃなイカ??
- マイーシャ
- あたいが田舎者だから二つも買わされちまって畜生!してきてもいい
- サイゾウ
- 「………お、オザンナ殿、マイーシャ殿……い、如何でございましたか……?」 かたやこちらは両手いっぱいに飴ちゃんを抱きかかえている。
- マイーシャ
- 「やっぱり、わざわざ街中を通るってのがクサいんだよねぇ……持ち去るんなら船だろ、ここなら」
- オザンナ
- 2つでもいいとおもう!1
- KGM
- では足跡追跡のほう。
- 街中を横切る形になるため、往来も多く、あちこちで痕跡が途切れてしまい
- 追跡は困難を極めた。
- しかし、聞き込みによる目撃証言と照らし合わせ
- オザンナ
- 「おかし……あ、飴……いっぱいですね……」 「うう、うまいこと、誘導するのは、難しかった、のでしょうか……?」
- KGM
- 途切れた痕跡を繋ぎ合わせ、君たちはどうにか足跡の行く先を割り出していく。
- マイーシャ
- 「売りつける相手が内地の町とかにいるんなら……ああ、やっぱこの往来じゃ追いきれないか」
- サイゾウ
- 「……そ、その…マイーシャ殿の仰られたように、ご高齢の方を中心に聞き回っていたところ……いつの間にか……。オ、オザンナ殿、宜しければおひとつ……」
- KGM
- 最終的に痕跡は街を出て、街外れへと続いていく―― それは奇しくも、街外れに住むという魔法使いの住処の方角であった。
- マイーシャ
- 松脂埼シゲルは二人買いました>GM
- KGM
- ふぁい
- オザンナ
- 黒
- マイーシャ
- 「めっけもんじゃないのさ、ほら、代わりにこれをやるよ」謎の缶>サイゾウ
- オザンナ
- 「ぁ、で、では、い、頂きます……」 あめちゃんのやりとり
- KGM
- そこまでたどり着く頃には、すでに日は暮れて、夜が訪れていたが―― 君たちはどうする?
- サイゾウ
- 「……やはり、あのえるふの魔法使い殿が…。祭りの会場内で、えるふ殿を見たという方がいらっしゃったのでございますが……」
- 「……えっ、あ、ありがとうございまする…」 缶……?何が入ってるんだろう>マイーシャ
- KGM
- あめちゃんだよ(食べられない
- マイーシャ
- 「一旦、主催者に話を通しておこうじゃないか。地場のルールには従わなきゃね」
- サイゾウ
- おひとつと言わず、10個くらいあげましょう>オザンナ
- 「…しょ、承知いたしました。可能な限り、穏便に事を進めた方がよろしいでしょうしね……」
- オザンナ
- 「マイーシャさんが、そう仰るなら……そ、そうしましょう」 気にはなりますが……。
- マイーシャ
- 「仮に下手人だったとしても、ヨソの国でいきなり暴れ回ったら後ろに手が回っちまうからね」
- オザンナ
- ああっ、10個まとめて一つ!
- KGM
- 主催者には、なんて話をしにいく?
- マイーシャ
- 氷像が自律的に動いて移動している様子がある。
- 目撃例や移動経路からエルフの魔法使いの関与が疑われる
- この辺を理由に半グレーとして明朝、本人宅へ聞き込みに向かう予定だという感じかな?
- KGM
- 半グレ……
- 了解
- サイゾウ
- オラオラ系エルフ
- マイーシャ
- 半分……
- オザンナ
- 5mの愛の結晶で何をしたんですか!?
- マイーシャ
- 陰茎が凍傷を…
- サイゾウ
- まずいですよ
- KGM
- 主催者は、あまり考えたくない事態だと言うが、きみたちの報告を受ければ信じざるを得ない様子だった。
- マイーシャ
- あと、一応、サイゾウの目撃証言の裏を取っておいてもらいましょう>主催者
- 氷像祭の主催者
- 「ルドルフさんは、決して悪い方には見えないのですが…… そうですか。この小さな街で、そのような方となると、彼しか思い当たらないのも、事実です」
- サイゾウ
- 「……あ、あの…まだ、悪意があっての行動とは……決まったわけではございませんので……」
- 氷像祭の主催者
- 彼はあらためて君たちに事態を一任することを約束する。ただ、できればルドルフ氏とは穏便に決着していただきたいとも希望する
- マイーシャ
- 「しょうがないね、呪い師ってのは何かあった時に大体やり玉にあげられるもんさ。誤解だと良いんだけどね」
- サイゾウ
- 指先同士を絡めて、もじもじと言葉にする。
- オザンナ
- 「氷像祭に、貢献している、人物ですし、ね……」
- 氷像祭の主催者
- 「……そうですね。私も、そうは思いたくないです。何か事情があったのでしょうか……」
- サイゾウ
- 「……な、何か、ご事情があるやもしれませぬ……。何を置いても、まずは話し合いの方を――」
- マイーシャ
- 「最初に言ったように、探す方の手伝いって体で訪ねてみようか」
- サイゾウ
- 「……」 こくこく、と小さく何度も頷いて
- オザンナ
- 「そう、しましょう」
- マイーシャ
- 「嘘吐きなら大体顔見りゃ分かるからね。それとなくエサをまいてやんな」
- 氷像祭の主催者
- 「……どうぞ、よろしくお願いいたします」
- サイゾウ
- 「…顔を……? 斥候として、卓越した観察眼をお持ちなのですね……」 見習わねば
- マイーシャ
- 今から向かうとだいぶ遅い時間になりそうなら、宣言通り明朝向かおうと思います
- KGM
- はあい
- サイゾウ
- 「………」 それとも、外つ国の人は皆分かってしまうのだろうか。それとなく、オザンナを見やって
- KGM
- では君たちは一晩明かし、翌朝、街外れのルドルフの家へ向かいます
- マイーシャ
- 「斥候? アハハ、そんなもんじゃないさ。聞かれたくないことを聞かれた時の顔、分かるだろう?」
- オザンナ
- 「わ、わからない、ときも……あります……」 私は……。
- サイゾウ
- 「………なんとなく…」 分かった気がした。勿論オザンナが言うように、いつもそれが察せるわけでは自分もないのだが
- マイーシャ
- 「悪戯者の犬っころだってそういうツラをするもんさ」
- KGM
- ルドルフの家は、街の外れ、崖沿いに建つ家で、大きな倉庫と繋がるような構造になっているのが特徴です。潮風にさらされ、家はかなり古く、痛み、人が住んでいると知らされなければ、廃屋のようにも思えてしまうほどです。
- マイーシャ
- ボロボロの靴、素知らぬ顔をして靴を見ようとしない犬、一体誰が犯人なんだ……
- サイゾウ
- 「――……。此処に、本当に人が……?」 住んでいるのか?
- KGM
- 一見して、人の気配はありませんが……
- マイーシャ
- 「こりゃまた、随分と人付き合いが苦手そうなやつの家だね」
- オザンナ
- 「こんな風に、なってても、構わない……の、ですね……」
- 「億劫、なのは、わからなくは、ありませんけれど……」
- マイーシャ
- 玄関と勝手口とか裏手側を出入りしている痕跡が無いかを探してみよう
- KGM
- おっけー、では探索をどうぞ
- マイーシャ
- 探索
- 2D6 → 5[1,4] +6 = 11
- サイゾウ
- 「……」 マイーシャが散策している間に、自分はオザンナの傍にいて、家を見上げてよう。
- オザンナ
- 屋外だから自然環境!
- 2D6 → 6[3,3] +5 = 11
- マイーシャ
- まぁ、スカウト無しならそんなに綺麗に隠蔽できたりしないだろう(憶測
- KGM
- 一見して廃屋にも思えた家だったが、よくよく見てみると、生活の痕跡が感じられる。たしかに人は住んでいるらしい
- また、砕けた細かい氷片が倉庫へ続く道のあたりに、いまも溶けずに残っていた
- マイーシャ
- 「あーあー、散らかしっぱなしじゃないのさ。ガキかい、全く……」溶け残った氷片を拾って
- サイゾウ
- 「……な、何か……ございましたか…?」
- オザンナ
- 「……あっ、向こうでも見た、氷の、欠片……」
- マイーシャ
- 「よし、ちょいと中を覗いてみよう。喋れなくなるから、オザンナ」『こっちで伝えるよ』
- サイゾウ
- 「……こ、氷の……ではやはり、此処に……」
- オザンナ
- 「んっ……あ」 言わんとすることがわかった。リカントならばそうだが、確かに口語ではないソレイユ語ならば意思の疎通は出来る。
- マイーシャ
- 気付かれないように倉庫に近づき、倉庫内が暗いかもしれないので、獣化して暗視を得て、中を覗き見ようと思います。
- サイゾウ
- すごいキレッキレの動きをして会話するのか…?ソレイユ語って…
- KGM
- ok
- マイーシャ
- 『こういう時、静かなおしゃべりっての便利だね。ソレイユじゃこういう使い方はしないけどね』
- マイーシャ
- バルクのキレ具合でニュアンスが変わる
- オザンナ
- 高速ハンドサイン
- KGM
- 安普請では、あちこちに隙間風が吹き込んでいる。マイーシャはそうした隙間から、中を覗きこんだ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- 不気味な口あたり100%
- マイーシャ
- あの、上腕二頭筋の盛り上がり、熱心なお誘いだ…♡
- サイゾウ
- 筋肉言語
- KGM
- はたして――
- 部屋の真ん中には、巨大な氷の彫像が……まさしくアスターの“戦乙女”そのものだ。しかも何やら怪しげな魔法陣が描かれ、光を帯びている。
- オザンナ
- 『確かに、そうです。内緒話のように使うなんて、思いもしませんでした』
- KGM
- そして、そこに佇むのは、ヨレたローブをまとい、背筋も曲がり気味のエルフの男――彼がルドルフだろうか。
- ルドルフは、氷の彫像に抱き着くように身を預けているようだ……。
- マイーシャ
- 「――」頭部を白い狼の姿に変えて、息を殺して倉庫内を覗き見る。目的の物……あった、なんてことだろう
- オザンナ
- やはり凍傷を……?
- サイゾウ
- 「……? ……??」 二人の間でなされる会話に、頭上に疑問符が浮かぶばかり
- マイーシャ
- 『残念ながら大当たりだよ。奴さん、例の像でお楽しみ中さ』
- と、後ろ手にハンドサインでオザンナに伝える。
- KGM
- 便利だなあソレイユ語
- サイゾウ
- ドラゴンカーセックスならぬ、エルフ氷像セックス…
- KGM
- たいてい通じる人がいないんだけど
- マイーシャ
- こういう時は無類の便利さだよね
- オザンナ
- あからさまに嫌そうな顔をした。やだぁ氷像でそんなこと!
- サイゾウ
- 「……あ、あの、マイーシャ殿はなんと…?」 ひそひそ>オザンナ
- マイーシャ
- 話しかけたりはしてないのかな……
- オザンナ
- 「さ、サイゾウ、さん……残念なお話なんですが……アスターさんの、愛の結晶で……お楽しみ……されてると……」 ごにょごにょ。>サイゾウ
- KGM
- ぼそぼそと愛を囁くような声が……。
- マイーシャ
- ポエムを……
- サイゾウ
- 「……お、おた……っ!?」 顔を真っ赤に染めて、思わず声が上がった。はっとして、口を両手で塞ぐ。
- オザンナ
- 手旗信号みたいに遠距離でのやりとりにも使えるとか使えないとか
- マイーシャ
- 『安心おし、裸で突っ込んでる最中とかじゃないから。現場を押さえるよ、こっちにおいで。気付かれそうなら報せるから』
- オザンナ
- 遅れてほっとする。なんでほっとしなくちゃいけないんだろう……それはさておいて、
- サイゾウ
- 「ぁ、ぁ……で、でで、でも……っ」 はわわ…
- マイーシャ
- というわけで、だるまさんが転んだ式で、こっちで中の様子を確認しつつ二人に接近してきてもらってから踏み込みますね!
- KGM
- 倉庫の扉には鍵がかかっていますが、扉じたいが脆いので、宣言で入ることができます
- オザンナ
- 「ぁ、ぁ、の、よ、良かったです、致してはいない、そうなので……」 扉の中に入るからマイーシャの元へ合流することを伝えましょう。>サイゾウ
- KGM
- なんて会話だ
- マイーシャ
- 致すとはなんでござるか?
- オザンナ
- 愛の方法の一つですかね…
- サイゾウ
- 「…――~~…っ!」 両手で顔を覆うが、耳まで赤い。それでも必死にオザンナの言葉に頷くと、彼女を静かに追いかけた。
- KGM
- ではオザンナとサイゾウがマイーシャの後ろにつき
- KGM
- いつでもどうぞ
- マイーシャ
- 二人を招き寄せ、扉をガッして突入!
- オザンナ
- うおお
- KGM
- ガッ!
- どばーん!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- 抜き差しならない押し問答100%
- サイゾウ
- 「……あわわ…っ」 ばーん
- オザンナ
- 抜き差し!?
- KGM
- 君たちは、一斉に倉庫へと踏み込んだ!
- KGM
- ?
- オザンナ
- いえ…
- サイゾウ
- えっちな卓ですねくぉれは
- マイーシャ
- 『お楽しみ中、邪魔するよ。ここにウチの娘がお邪魔してるんじゃないかと思ってね? おや、まぁ』 残念ながらリカント語だ
- ルドルフ
- エルフは、文字通り跳びあがった。
- 「うわああっ、な、なんだおまえら……勝手に入ってくるなっ!」
- KGM
- っとごめんちょっとだけ離席!
- サイゾウ
- 「……た、大変失礼いたしまするぅぅ…っ」 両手で顔を覆いながらの突入だった。
- オザンナ
- 「ゎ、わぁ……」 本当に抱きついてた……
- オザンナ
- いてら
- マイーシャ
- 『困るねぇ、こういうことを勝手にされちゃあ? おさわり禁止なんだよ』
- マイーシャ
- こういう時喋れないのがリカントマジ不便
- オザンナ
- ほんまにな……
- サイゾウ
- 「……っ」 ちら、ちら、と指の間から状況を確認。本当に致してるわけじゃなかった、良かった。でも抱き合ってはいたな…。
- オザンナ
- 「……ど、どうして、アスターさんの愛」 違う。 「……い、戦乙女の氷像が、ここに?」
- KGM
- もどり
- オザンナ
- おがえり
- エルフさん履修してない!? リカント語
- KGM
- で、君たちが踏み込むと気づくのだが
- KGM
- しょうがないにゃあ
- サイゾウ
- 「……っ、あ、あのあのっ、そ、その氷像……元あった場所に返して頂きたいのでございまするっ。あすたあ殿が探しておいでで――」
- マイーシャ
- 嘘でしょ……(歓喜
- 女優が実はリカントだったりすればワンチャン
- KGM
- 倉庫の壁のあちこちに、何枚ものポスターが貼ってある。古いものもあり、新しいものもあり。その中には、〈星の標〉で見たあのポスターも……。
- オザンナ
- なるほどな
- ルドルフ
- 「いっ、いやだっ! これは僕のモノだっ!」
- サイゾウ
- 「………」 すごい光景だ…。
- サイゾウ
- これがオタ部屋ってやつでございまする
- ルドルフ
- 「こんなに素晴らしい…… “リーリャ様”にそっくりな像が、世間の喧騒の中で消費されるなんて、僕は許せないんだ……! だから僕が手元に置いて…… ぐぅ、邪魔するなあ!」
- マイーシャ
- 『はぁー……あんた馬鹿だねぇ、祭りが終わった後に譲って貰えば良かったじゃないか』
- オザンナ
- 「せ、設計図はありますし、頼めば、作ってくださる、かもしれませんよ……?」
- ルドルフ
- 「ぐっ…… そ、それはそうだけど……」
- 「言えるわけないじゃないかぁっ!!!」
- マイーシャ
- 『っていうか像相手に盛ってないで、現物を拝みに行っておいでよ』
- サイゾウ
- 「……そ、そのような事は……。る、るどるふ殿に、サイシャ殿も感謝されておいででございましたし……」 言えば聞いてくれるよ…きっと…
- オザンナ
- 「う……ふ、普段、交流、されていない……のでしたら……言うのは……は、恥ずかしい、気持ちは、わからなくは、ないです……」
- ルドルフ
- 「うるさいうるさいうるさい、リーリャ! この街はもうダメだっ…… こいつらを蹴散らして、僕と遠くへ逃げよう……!!」
- KGM
- 氷像がギギギ…と不気味な動きで体を揺らし始める。
- サイゾウ
- 「………ま、まさか本当に駆け落ち…だなんて…」
- マイーシャ
- 『ちょっと、冗談じゃないよ、まさかそいつを戦わせようってのかい?』
- KGM
- 氷片を落としながら、氷の戦乙女像は立ち上がり、倉庫の天井を吹き飛ばして――
- サイゾウ
- 「……! ぞ、像が……っ」
- 「……あぁ…」 ただでさえおんぼろな家屋が…
- オザンナ
- 「か、仮にも、愛するものに、そのようなことを……!?」
- 「あっ……」 簡単にふっとんだ……
- ルドルフ
- 「僕のリーリャは、最高で、最強なンだっ!」
- 「いけぇ!!」
- マイーシャ
- 『このボケナス! 結局、ただの玩具扱いじゃないのさ! ああもう!』
- サイゾウ
- 最強で究極のリーリャだったか…
- KGM
- 氷の戦乙女像は、ズシンと君たちに足を踏み出す。その美しい顔に微笑みをたたえて――
- というわけで戦闘準備ィです。敵は1体、2部位
- サイゾウ
- 「…あ、ああぁ……あのっ、あの氷像……こ、壊してしまっても……っ」
- マイーシャ
- 『しょうがない、畳んじまうよ』とオザンナにソレイユ語で伝えつつ、槍を構えた
- オザンナ
- 「……な、なんて、さ、最低な……」
- 「わ、わかりました、マイーシャさん」
- KGM
- こっちは準備はナシです
- オザンナ
- 「アスターさんには、この像は諦めて、もらうことに、なりました……」
- サイゾウ
- ガゼルフットをいれておくのです
- MP:15/18 [-3]
- オザンナ
- ナイヨ!
- チェック:✔
- サイゾウ
- 「……ぇ、ぁ…ぅぅ……」
- マイーシャ
- 『やれそうなら、こいつであのボケナスの頭を叩いて止めるさ』>オザンナ
- ガゼルフットだけ使おう
- KGM
- 大丈夫になったら魔物知識です。11/16
- マイーシャ
- MP:7/10 [-3]
- KGM
- じゃない15だ
- オザンナ
- 「み、見定め、なければ、なりませんね……!」 >マイーシャ
- うおおおまもちき
- どうですか
- 2D6 → 8[3,5] +8 = 16
- やったぜ。
- マイーシャ
- つ、つよすぎる
- KGM
- 弱点も抜きましたね
- サイゾウ
- 「……い、一部だけを壊すに留められないでございましょうか……。きゃ、脚部だけなら、まだなんとか……」
- KGM
- アイスメイデン https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m141
- オザンナ
- 「ぶ、無事な方法が、あるか、と、とりあえず、み、見定めて、見定めて――」
- マイーシャ
- 『どの道、こんなもん、無傷だろうとなんだろうと、あたいらだけで運べっこないよ』
- オザンナ
- ソレイユ語なら随時翻訳でいこうかな!!1
- 「――……む、無力化、しないと、だ、駄目かも……」
- KGM
- 良いヨ
- マイーシャ
- やったぜ
- オザンナ
- おいっす!
- サイゾウ
- 「…そ、そんな……」
- アスター
- 「……うおおお!? なんじゃこりゃぁ!?」
- サイゾウ
- 「……! あ、あすたあ殿!?」
- マイーシャ
- 『……あん?』
- オザンナ
- 「あっ」 きたの!?
- アスター
- 「無理矢理聞き出してきてみりゃ…… これは一体全体どういうわけだ?! おれのリーリャちゃんが……」
- サイゾウ
- 「で、ですが助かりました……! あ、あの、あの氷像……ルドルフ殿に操られているみたいで……」
- マイーシャ
- 『あちゃあ、バカが増えちまった。修羅場だね、こりゃ』
- アスター
- 「な、なんだとぉ!?」
- サイゾウ
- 「……と、止めるには破壊しないと…」
- ルドルフ
- 「ち、違う、彼女は僕のリーリャ様だッ」
- オザンナ
- 「あ、ああ、こ、懲りない……」
- サイゾウ
- 「……あ、ああぁ…」 これが修羅場ってやつか…
- 「あ、あ、あすたあ殿……っ、ご、ご決断を……!」 破壊しますけどいいですよね!
- アスター
- 「……くうっ……そ、そういうこと、かよ………!」 ドワーフは歯噛みしていたが、かぶりを振った。 「……いいや、あんなふうに、好きに弄ばれるほうがリーリャちゃんが可哀想だ」
- 「俺が何度でもまた作り直してやるからよ……! だから…… 彼女を止めてくれ!」
- サイゾウ
- 「……は、はひっ」
- オザンナ
- 「それだけ、精巧だったが、故に、このようなことに……」
- アスター
- 先制は12だぜ
- サイゾウ
- 改めて、前線に出て布掛けから槍を引っ張り出して構えよう。
- アイスメイデン
- アイスメイデン
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:制作地域による
弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値:12 生命抵抗力:14(21) 精神抵抗力:13(20)
右半身:HP:70/70 左半身:HP:70/70 メモ:防護:右半身8/左半身8
- マイーシャ
- 『へぇ、案外、根性あるじゃないのさ。あっちのボケナスよりはよっぽどいいね!』
- ルドルフ
- 「ボッ、ぼっ、ぼけなす……!?」
- マイーシャ
- 『ようし、そうと決まったら叩っ壊すよ!』
- サイゾウ
- 「……あ、あ、あまり怒らせては……」
- マイーシャ
- 先制!
- 2D6 → 11[5,6] +7 = 18
- サイゾウ
- つよすんぎ
- KGM
- 気合の先制
- 配置をどうぞ
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- オザンナ
- つ、つよすぎる 後ろです!
- サイゾウ
- 多分前どす
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- ドタバタ奮闘100%
- オザンナ
- 「ま、街との繋がりを、こ、このようなことで、台無しにするのは、か、悲しいことですよ……」
- マイーシャ
- 『ボケナスじゃないならなんだってのさ、この甲斐性なし!さっき呟いてたポエムだかなんだかを手紙にして、生身の方に送るくらいしてみな!』
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- アイスメイデン vs マイーシャ、サイゾウ<>オザンナ
- サイゾウ
- 「……ぽえ…?」 む?
- オザンナ
- 「め、巡り巡って、きっと、貴方を不幸にします……」
- 「ポエム……?」
- ルドルフ
- 「ぽッ……」
- サイゾウ
- 「……ぽ…?」 何のことだ…?
- ルドルフ
- 「まっ、まさっ、まさかっ…… き、聞いていたのかぁ!」
- 「死ぬっ…… 死ぬしかないッ…… 遠くへ…… どこか遠くへ……」
- マイーシャ
- 『この大きな耳が飾りに見えるかい?』 狼耳を指さし。聞こえちゃいないが
- サイゾウ
- 「………そ、そんなに恥ずかしいものなのでしょうか…」
- オザンナ
- 「……」 あれっこれこの間見たような気がするぞ……穴に入りたい姿とかぶる……
- KGM
- そちらの手番からですよぉ
- サイゾウ
- オザンナの記憶から消去するしかない
- マイーシャ
- 左右どっちから叩くか、それだけだな!
- オザンナ
- ああっ! ♂!!
- KGM
- 松脂もわすれずにな!
- オザンナ
- どっちが二人にとってつらくないかな……!
- サイゾウ
- 回避力ペナルティが痛いから左からか…?
- マイーシャ
- 2回攻撃があるのは右だけなんだよね…
- オザンナ
- フライヤーの支援はないのでブレスでちまちまと…
- サイゾウ
- このペナルティって永続だったりするんだろうか…1Rだけならなんとかなりそう
- マイーシャ
- というかこの左の息吹って
- KGM
- 右半身を先がおススメです
- サイゾウ
- あ、文章的に1Rだけだな
- マイーシャ
- 連続手番駄目、左の特技は囮
- 右でヨシ!
- オザンナ
- 右ヨシ!
- サイゾウ
- いいよいいよ右いきましょう
- オザンナ
- ブレス敏捷するなり
- サイゾウ
- ほしいなり
- マイーシャ
- 『そういや、街で買った缶が役に立ちそうだね、持ってきてるかい!』 赤い缶を持って爽やかに立つ>サイゾウ
- サイゾウ
- 「…ぇ、ぁ、は、はいっ。こ、此処にっ」 慌てて懐から缶を取り出す。
- マイーシャ
- 牙を剥きだして笑い、親指を立てた
- オザンナ
- 「ああ、ミィルズ様、機敏なる動きの加護をお与えください……!」
- サイゾウ
- 「………」 その所作に、ぱちぱちと瞬きを返す。
- マイーシャ
- パラミスマンでは無いし、後でもいいかもしれないが先でもいい
- オザンナ
- 【ブレス】敏捷をマイーシャ、サイゾウに行使です。
- 2D6 → 6[4,2] +10 = 16
- MP:38/47 [-8]
- KGM
- オザンナの祈りは高き所におわすミィルズに届き、仲間たちの身体を身軽にさせる
- オザンナ
- チェック:✔
- サイゾウ
- 缶の使い方がまだ分かってないので
- ロール的にお先に動いてくれると
- こっちは動きやすいぜ
- KGM
- 刃に塗って火を点けるのだ
- マイーシャ
- 【キャッツアイ】【マッスルベアー】を使用、【クリティカルレイ】Bを自分に、《銛利投擲の法・引》 を宣言。 猟の初めを告げる遠吠えをあげ、〈サラマンダー印の松脂〉を使用。槍の穂先に漁火が灯る。
- サイゾウ
- 「……!」 マイーシャが缶の中身を槍に塗り付けたのを見て、目を丸くする
- アイスメイデン
- 氷の戦乙女像は、微笑みを凍らせながら、君たちに一歩一歩迫ってくる
- サイゾウ
- 「……な、なるほど、これはそういう……」 手の中の缶を見下ろして
- マイーシャ
- 『オオオォ!!』 ミシリ、と槍の柄を握り込み、大地を踏みしめて身体を大きく捩じり手槍を構え
- アイスメイデン
- その手に槍と盾を携えて――
- マイーシャ
- 右半身に向けて、投ぉ擲ぃ!!
- 2D6 → 7[3,4] +9+1+1+1 = 19
- KGM
- 命中!
- マイーシャ
- 燃え盛る槍が火矢のように飛んでいく。
- 威力14 C値9 → 4[2+3=5>6] +12+2+2+3+3 = 26
- MP:1/10 [-6]
- KGM
- 炎の軌跡を引き、槍が飛翔する
- それは、氷の戦乙女に突き立ち、傷口を焔で焼く
- アイスメイデン
- 右半身:HP:52/70 [-18]
- ルドルフ
- 「うわああぁ、リーリャ様ぁ!!」
- アスター
- 「あああぁ、リーリャちゃあん……!」 オトコふたりの悲鳴が重なった。
- 「いっ、いやっ 」
- マイーシャ
- そのまま駆け寄って氷の巨体に蹴りをいれながら、槍の柄に結び付けられていた綱を引き、槍を引き抜く
- サイゾウ
- 「……ぅ…」
- アスター
- 「大丈夫だ、やってくれぇ……!」 やってほしくなさそう
- マイーシャ
- 『うるさいよ!馬鹿ども!』
- オザンナ
- 「ぅ……」 こんな情けない声を間近で聞かないといけないのか……
- KGM
- 情けない言われた
- サイゾウ
- 「……っ」 ぷるぷる、悲痛な声を聴いてしまっては動きづらい。けれどもやらねば……
- 「……! ま、参りまする!」
- 補助動作でキャッツアイ、マッスルベア―を起動
ヴォーパルウェポンAを自分に付与。マイーシャの動きを模倣して、〈サラマンダー印の松脂〉を自身の握る槍の穂先へと垂らした
- マイーシャ
- パシ、と槍を掴みとると、炎の槍で氷の巨人を牽制し、サイゾウの切り込みの隙を作らんとする
- サイゾウ
- MP:9/18 [-6]
- オザンナ
- これですね https://sw.tale.blue/tmp/iudischan10sai/ZiTQiN.jpg
- ルドルフ
- 「馬鹿って言ったな!? 母親からも言われたことないのに!」
- KGM
- 草
- マイーシャ
- 動物字幕好き
- サイゾウ
- 主動作、魔力撃を宣言して、右半身に攻撃!
- オザンナ
- わかる
- サイゾウ
- 「マイーシャ殿……!」 マイーシャと入れ替わるように、氷像の足元に滑り込む。
- 「……てぃっ」 命中力/〈スピア+1〉2H
- 2D6 → 8[3,5] +11+1 = 20
- KGM
- 余裕で命中でござる
- マイーシャ
- ワォン!と吠える。
- サイゾウ
- 炎が灯る槍先が、氷像の右半身、足元を抉る。じゅわぁぁぁ…… ダメージ
- 威力25 C値10 → 7[6+2=8] +10+2+2+3+3+5 = 32
- KGM
- 氷像の足元へ潜り込むように、動きの死角から、魔力を込めた鋭い突き!
- アイスメイデン
- 右半身:HP:28/70 [-24]
- KGM
- いたい
- オザンナ
- いたそう
- マイーシャ
- やるじゃないか
- アイスメイデン
- 砕けた氷片が美しく舞う中、アイスメイデンは盾を構え、大振りに振り払う
- マイーシャ
- 『いい腕じゃないか、うちの村にいたら男共が放っておかなかったろうね!』
- アイスメイデン
- 囮攻撃Ⅰを宣言し、サイゾウを攻撃。命中は16!
- サイゾウ
- 「…ん、くっ」 なんとも慣れない感覚だ。足元の一部を溶かし切ると氷像の表面を蹴って槍を引き抜き、後退する。
- 「……へあっ!?」 急になにを!? 回避力
- 2D6 → 7[5,2] +11+1+1 = 20
- オザンナ
- あっ……翻訳しててちょっと身につまされる思い……
- マイーシャ
- 『そら、まだ来るよ!』
- サイゾウ
- 攻撃から身を翻す……つもりはなかったのだが、マイーシャの言葉に意識が逸らされ、結果として氷像の一撃を回避した。
- アイスメイデン
- サイゾウはそれを躱すが、それは隙をつくるための一手。そこに槍の突きが襲いかかる。サイゾウに通常攻撃、命中は18。サイゾウは囮攻撃の効果で、回避-2です。
- サイゾウ
- 「ぇ、あ……っ」 回避ぃー!
- 2D6 → 9[5,4] +11+1+1-2 = 20
- アイスメイデン
- ずがっ! 大きな槍は、地面を深く抉った
- サイゾウ
- 「……ひっ」 紙一重で二撃目も躱し切る。
- アイスメイデン
- まだ囮攻撃の効果は持続しているぜ!
- 2回攻撃の2回目。サイゾウをさらに攻撃! 命中18!
- サイゾウ
- ぬおおお 「……も、もうっ」 躱し切れなーい!我武者羅に体を捻って回避! 回避力
- 2D6 → 6[2,4] +11+1+1-2 = 17
- わりますわりますわります
- アイスメイデン
- ヤッターアタッター
- はい
- オザンナ
- シュンシュン
- アイスメイデン
- 氷の槍が少女を襲う! が――
- 槍はサイゾウの身体をかすめ、後ろへ抜ける
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- アイスメイデン
- そちらの手番!
- マイーシャ
- 『よーしよし、やっぱりやれば出来るじゃあないか。その調子だよ、その調子!』必死に躱したのは見ているが、快哉を叫び
- アスター
- 「い、生きてるみてえに動きやがる……」
- オザンナ
- 「こ、これでは、ゴーレムと言っても、過言ではない……」 二人の愛がこんなことに……
- サイゾウ
- 「――っ!」 ととと…と草履で床を蹴りながら、後退する。危なかった…… 「し、しし、心臓が……飛び出るかと……」 ぜえはあ
- マイーシャ
- 先にあたいが行ってみて
- サイゾウ
- 「マ、マイーシャ殿…っ」 急に変なこと言わないでくださいまし
- オザンナ
- オザンナは 翻訳を 頑張っている!!
- マイーシャ
- いい感じに回って倒れれば良し、フォース範囲内になってもよし
- KGM
- ヨシ!
- サイゾウ
- せんきゅーおざんな…
- KGM
- イイ感じに料理せよ
- マイーシャ
- 『アハハハ! そおら、やられた分、狩りは返すよ!!』
- オザンナ
- こ、氷まんじゅう……(震え声
- ルドルフ
- 「が、がんばれ…… がんばって、リーリャ様ぁ!」
- マイーシャ
- 【クリティカルレイ】Bを自分へ、《銛利投擲の法・引》 を宣言して右半身へ投擲!
- ルドルフ
- 「くっ、またあの獣女……っ! リーリャ様にげてーッ」
- サイゾウ
- 「……る、ルドルフ殿……」
- マイーシャ
- 『ソォォォ、ラァッ!!!』火箭が飛ぶ
- 2D6 → 8[4,4] +9+1+1+1 = 20
- KGM
- 命中じゃい!
- マイーシャ
- 砕け散れ!
- 威力14 C値9 → 4[1+4=5>6] +12+2+2+3+3 = 26
- アイスメイデン
- 右半身:HP:10/70 [-18]
- マイーシャ
- フォースはやや厳しいか……
- オザンナ
- そうねぇ…
- KGM
- ルドルフの応援も空しく、気合と共に放たれた火箭が、氷像を焼く
- マイーシャ
- 魔力撃入れない素で倒せそうっていうかマルアクでいいわね
- オザンナ
- 威力10 C値13 → { 1[1+3=4] +10 = 11 } /2 = 6
- KGM
- マルアクはよさそうね
- サイゾウ
- そうね、マルアクでよさそう
- オザンナ
- いけいけ
- KGM
- 愛のツープラトン
- マイーシャ
- あたいにBヴォーパルあたりをくれてもいい
- サイゾウ
- 威力10 C値13 → 3[7] +5 = 8
- 4点か
- うーん
- マイーシャ
- 『チッ、流石に硬いねぇ』綱を引き、めり込んだ刃を引き戻しつつ傷口を広げるが、まだ砕けるには至らない
- サイゾウ
- 右にフォース入れて左に攻撃でいいかな。右はオザンナのフォースで倒し切れ…るよねきっと
- マイーシャ
- ああ、それでもいいね
- オザンナ
- たぶんね!
- KGM
- きみにはへんてんもある
- サイゾウ
- まかせたぜ!
- オザンナ
- 「で、でも、あ、あと一息……!」
- サイゾウ
- 「お、オザンナ殿……! 一撃入れてみます、追撃を、お願いいたしまする……!」
- オザンナ
- 「さ、サイゾウさん……や、やって、みます……!」
- サイゾウ
- マイーシャにヴォーパルウェポンAをいれてあげよう
- マイーシャ
- 炎は次までだから硬い方に入れておきたいのよな
- サイゾウ
- マルチアクションを宣言。
- マイーシャ
- ワーオ
- サイゾウ
- 左半身にまずは攻撃!
- 「……てやぁぁぁ!」 命中力/〈スピア+1〉2H
- 2D6 → 4[3,1] +11+1 = 16
- KGM
- なんと命中なんだ
- サイゾウ
- なんとこれがダメージです
- 威力25 C値10 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 9[5+6=11:クリティカル!] + 8[6+4=10:クリティカル!] + 10[6+6=12:クリティカル!] + 7[3+5=8] +10+2+2+3+3 = 63
- KGM
- !?
- マイーシャ
- ワーオ
- サイゾウ
- おや…?
- KGM
- なんと……
- オザンナ
- !?
- サイゾウ
- なにか…いやなことでもあったサイゾウちゃん!?
- アイスメイデン
- 左半身:HP:15/70 [-55]
- KGM
- どういうことなの
- マイーシャ
- 『アッハハハ! すごいねぇ、どうなってんだい!』
- アスター
- 「なっ、なんだァ!?」
- オザンナ
- 「きゅ、急所を、捉えた、のですか……!?」
- マイーシャ
- ゴーレムの核にヒットしたんだ(ダンジョン飯
- サイゾウ
- 「……く、うぅ…ッ」 高く跳躍すると、頭上から左半身を叩き切るように槍を振るった。
- KGM
- どんなものにも、構造上の弱点はある。そう、ゴーレムの構造体の核のような。
- サイゾウの槍さばきは見事にそれを捉え
- サイゾウ
- 均等にしてもいい気がしたけど、このまま右半身にフォース!
- アイスメイデン
- がしゃああん、と、氷の砕ける音が高く鳴り響く
- マイーシャ
- 『なるほどねぇ、こんなでも急所らしい急所があるわけか……ハハァン、どこだか全然わかんないね!』
- サイゾウ
- 「刃神マキシム様……お力をお貸しくださいまし!」 舞うように祝詞を唱えると、槍の先に眩い光が集束する。
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 10[6,4] +5 = 15
- 今日は出目を頑張る日
- ルドルフ
- 「ばっ、ばかなーっ! そんな…… 一撃で……!」
- サイゾウ
- ダメージ
- 威力10 C値13 → { 5[4+6=10] +5 = 10 } /2 = 5
- アイスメイデン
- 右半身:HP:5/70 [-5]
- サイゾウ
- 「オザンナ殿……!今でございまする!」
- KGM
- 巻くべきかなーって思ってたら想像を上回ってきおった
- オザンナ
- 「ミィルズ様、足がかりと……仕上げに参り、ましょう……!」
- マイーシャ
- 『やっちまいな、オザンナ!』リカント語の言葉と、ソレイユ語の仕草で同音異句に
- オザンナ
- 【フォース】を右と左に行使
- 2D6 → 8[3,5] +10 = 18
- 割っても同値なので
- アスター
- 「―――……」 アスターは腕組みをして、男の涙を流している
- KGM
- うむ
- オザンナ
- アスター!!
- 右左の順
- ❶ 威力10 C値13 → 5[5+5=10] +10 = 15
❷ 威力10 C値13 → 2[3+2=5] +10 = 12
- アア!
- マイーシャ
- C10では滅多に見ない4回転
- オザンナ
- 半減します!
- アイスメイデン
- 右半身:HP:-3/70 [-8]
- 左半身:HP:9/70 [-6]
- サイゾウ
- きもちよかった
- オザンナ
- しゅごいのほぉ
- KGM
- 異なる神に仕える二人が、息を合わせて衝撃を放つ。
- オザンナ
- MP:32/47 [-6]
- チェック:✔
- KGM
- 氷像の動きが鈍る。ギギギ、と、軋むように首を巡らせ――
- サイゾウ
- 「……! ま、まだ動いて……っ」
- マイーシャ
- 『そら、そこのボケナス! いい加減におしよ!』
- KGM
- 最後の攻撃じゃ。ヤクートの息吹で、マイーシャを攻撃。盾に開いた口から、凍てつく風を激しく吹き付ける。
- いまおもったけど抵抗目標値かいてなくない?
- オザンナ
- 「そこから……!」
- サイゾウ
- かいてないかも
- マイーシャ
- ほんとだ
- オザンナ
- かいてない! 生命ですよね!?
- KGM
- ごめんなさい。レベル8だから16/生命抵抗力でお願いします!
- マイーシャ
- うおおお、なんか抵抗!
- 2D6 → 9[5,4] +9 = 18
- KGM
- だにぃ!?
- 凍てつく風は向かい風。しかし――
- 2D6 → { 5[4,1] +10 = 15 } /2 = 8
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- マイーシャ
- 『そおい!!』 防寒具を脱ぎ捨て、前面に放って受け止めさせた
- HP:29/37 [-8]
- サイゾウ
- MP:5/18 [-4]
- オザンナ
- 「ああっ」 なんて大胆な!
- KGM
- その息吹は、マイーシャを止めるに能わず!
- アスター
- 「ぶっほ」
- サイゾウ
- 「……ま、まま、まいーしゃどの!?」 急に脱いだ…
- マイーシャ
- 『そぉら、お返し、だよぉ!!』 クリレイBを使用、《銛利投擲の法・引》 を宣言して左半身い槍を投擲
- 2D6 → 6[4,2] +9+1+1+1 = 18
- ルドルフ
- 「やっ、やめろぉおおおおぉ……!」 ルドルフの悲鳴が響くが
- マイーシャ
- 狙うはサイゾウと同じ個所!
- 威力14 C値9 → 4[4+3=7>8] +12+2+2+2+3+3 = 28
- KGM
- マイーシャの槍は、それよりも早く飛翔する!
- マイーシャの槍は、サイゾウが穿った傷を、さらに深く抉り、
- アイスメイデン
- 左半身:HP:-11/70 [-20]
- サイゾウ
- 「………っ」 マイーシャの大胆な行動に両手で目を覆った。
- ルドルフの悲痛な叫びに両耳も塞ぎたくなったが、手が足りないね…
- アイスメイデン
- ビキ、ビキビキビキ、と氷像にひび割れが入る。
- そのまま膝を下り、戦乙女はついに動かなくなった。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by KGM
- マイーシャ
- 『――……ふぅ」 槍を引き戻しつつ、首を大きく振る。白い髪がばさりと広がり、頭部が元の人のそれに戻った。
- ルドルフ
- 「――あ、ああ……」 がくり
- サイゾウ
- 「……ぅぅ…」 顔は覆ったまま
- マイーシャ
- 「面倒をかけてくれたね、まったく。その結果がそのザマだよ、みんな台無しじゃないか」
- オザンナ
- 「おぉ、ぉ、おつかれ、さまでした……」 リカント語もありましたが可能なところはやったので翻訳も疲れました……
- アイスメイデン
- 氷の彫像は、全体的なシルエットこそ崩れていないが、傷だらけで沈黙している
- マイーシャ
- 「あんた、いいのかい? そのまんまで」
- アスター
- 「全くだ。……あんたら、よく止めてくれたな」
- オザンナ
- 「か、完全に、破壊、ではない……ですけれど……」 アスターをちらっと見て……
- マイーシャ
- 「このままだとコソ泥のボケナス仕舞いだ。自分の好きなもんの背中を蹴飛ばして、そのまんまでさ」 ルドルフに声をかけている
- アスター
- 「――大丈夫だ。そりゃこいつは惜しいが、……また作ればいい。祭りはまだ日があるんだからよ」
- マイーシャ
- 「腕のいい呪い師だってんなら、やれることくらいあるんじゃないかのかい!」
- ルドルフ
- 「あう、ううう………」
- マイーシャ
- アース・ヒールとかよぉ!!
- サイゾウ
- 「……る、るどるふ殿……」
- マイーシャ
- ディスガイズをかけ続ければいいのではないか
- サイゾウ
- 「……ぁ、あの、あの……」
- ルドルフ
- 「………」 涙でべたべたの顔をあげる
- KGM
- どっきりテクスチャーですか
- 見た目!再現!
- サイゾウ
- 「せ、拙者はルドルフ殿の事……す、すごいと思うのでございまする。す、すす、好きなものに一途で……好きなものを好きって……体全体で表現できて……」
- 「……だ、だから、そ、その情熱を……その……違う方向に使えれば、次はきっと、う、上手くいくはずでございますっ」
- マイーシャ
- 「やれることやらないで台無しになっちまった後のメシはクソ不味いんだからね!しゃんとおし!」
- マイーシャ
- そう!
- アスター
- 「……そうだぜ。やり方は褒められたもんじゃないが、あんたも、好きだったんだろ。リーリャちゃんの事をよ……」
- サイゾウ
- 「……拙者も、ルドルフ殿やアスター殿の、そのリーリャ殿に向ける情熱……み、見習いたい……でございまする……」
- アスター
- 「それに、……不謹慎だが、俺が作ったリーリャちゃんが実際に動く姿ってのもよ。ちょっと…… 感動したぜ」
- ルドルフ
- 「……お、お前たち…… 僕を赦してくれるのか……?」
- オザンナ
- 「ふ、二人の、技があって、こそですよ、今のは……」
- マイーシャ
- 「は? それは別問題だよ」
- サイゾウ
- 「……せ、拙者たちは、雇われ人でございます故……け、決定は主催者殿に委ねられまするが……」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- 心の共鳴100%
- KGM
- なんかいい音楽をながしていい話にする
- サイゾウ
- 「で、でで、でも、お、応援はいたしまするっ」 えいえいむん
- サイゾウ
- イイハナシダナー…
- マイーシャ
- 「少なくとも、あたいが決める話じゃあないね。あと、赦すだのなんだのっては人にどうこうされるもんじゃないよ」
- アスター
- 「……こいつらの言う通りだぜ」
- マイーシャ
- 「誰かに赦して貰えれば、自分が赦せんのかい? それこそボケナスの極みじゃないのさ」
- アスター
- 「お前さんの魔法使いとしての腕と、……おれの技があればよ、……もっともっとすげえリーリャちゃんを皆に見てもらうことができるんじゃねえのかい……」
- ルドルフ
- 「う、うう………」
- オザンナ
- 「つ、償う気があるの、でしたら、そ、それで良いと思い、ますよ……」
- アスター
- アスターは微笑み、手を伸ばす。
- マイーシャ
- 「へ、へ、ふぇっくっし、ちくしょう……あー、寒」防寒着を拾って着込んだ
- ルドルフ
- ルドルフは、おずおずと、手を取って――
- アスター
- 「……まあ、それはそれとして」
- マイーシャ
- それはそれとして保健所送り
- サイゾウ
- 「……せ、拙者も見たいでございまするっ。アスター殿と、ルドルフ殿の共同作品……」
- ルドルフ
- 「へ?」
- サイゾウ
- 「……へ?」
- オザンナ
- 「あ、ああ、温かいものを用意しま……はい……?」
- アスター
- 「よくも盗みやがったなコンチキショウ!!」 思いっきり殴った。ばきィッ!
- ルドルフ
- 「ぐはぁあああぁ!」
- サイゾウ
- 「……ぁぁぁ…」 吹っ飛んでった
- マイーシャ
- 「あっははっは!」
- オザンナ
- 「あっ」 それはそれとしてパンチだ!
- ルドルフ
- 「……あ、が……」
- ガクリ
- サイゾウ
- 「……る、るどるふどのーーっ」
- サイゾウ
- 叫び声と一緒にカメラが空に移るやつね
- アスター
- 「………」 やりすぎた……。
- マイーシャ
- 「そういやさあ」
- オザンナ
- 「か、回復を……」 一応…
- アスター
- 「……ん、お、おお?」
- 「何だい。姐さん」
- サイゾウ
- 「………」 あね…?
- マイーシャ
- 「街で胸像ってんだっけ? 体の上の方だけの像とかを見たことあんだけど」
- アスター
- 「……おう。確かにそういうジャンルもあるな」
- マイーシャ
- 「あんな感じなら、まだ行けたりしないもんかね……運ぶ分にもね」
- オザンナ
- 裏で適当にルドルフに回復を施した……
- サイゾウ
- 「……まだ、全てが壊れたわけでは…ございませぬね」
- アスター
- アスターは目を開き、手を打って 「……おう、……おう、なるほどな! 確かにそれなら、まだいけるかもしんねえ!」
- マイーシャ
- 「魚の骨だって出汁くらいは取れるもんさ。無駄なく使ってやらなきゃね」
- オザンナ
- 「さ、幸い、顔周りも綺麗では、ありますし……」
- アスター
- 「そうだ、全部が壊れたわけじゃねえ…… まだリーリャちゃんは蘇る! ……そこで伸びてる奴にも手伝ってもらって、ぜったいに復活させるぜ!」 見ててくれよ、うおー! とアスターは雄たけびを上げる
- マイーシャ
- 空に浮かぶルドルフ(半透明)
- オザンナ
- じょうぶつしろよ
- サイゾウ
- 「……それじゃあ拙者たちも、警備のお仕事に戻りましょう…」 主催者殿に色々説明せねば
- KGM
- ――こうして、お騒がせな事件は幕を閉じた。その年の氷像祭には、見事に仕上げられた戦乙女の胸像が展示され、多くの人々の目を楽しませたという。
- オザンナ
- 「え、ええ、この場は、アスターさんに、お任せしまして……」
- マイーシャ
- 「はぁー、ケツの蹴っ飛ばし甲斐のあるバカタレばっかりだったねぇ」
- サイゾウ
- 「……あ…」
- KGM
- たまに動くともっぱらの噂だったりした。
- サイゾウ
- もじもじ、としながらオザンナとマイーシャを見やって
- マイーシャ
- 「うん? どうかしたのかい?」
- KGM
- 6D6 → 17[6,2,3,2,2,2] = 17
- オザンナ
- 「え、と、な、何でしょう……?」
- KGM
- コッチで2部位ぶん剥ぎ取りもオネシャス
- オザンナ
- ナンモナイヨ!!
- マイーシャ
- 変転マン!いけ!
- サイゾウ
- 「…あ、あの……これ……聞き込みの合間に、買っておいたのでございまする。よ、宜しければ……」 二人に氷像饅頭を一つずつ手渡した 「……そ、その……お、オザンナ殿、た、食べたそう……にしていた気が、して……」
- KGM
- 9以上を出すとおいしいです
- サイゾウ
- あわよくば友情を深める作戦でございまする
- オザンナ
- 「い、いつの間に……」 大事そうに受け取って
- サイゾウ
- 変転だけしかないよ…
- サイゾウ
- うーんうまい!
- 2D6 → 5[3,2] = 5
- あんまりうまくない
- マイーシャ
- 「へぇ、気が利くとこがあるじゃないか、どれどれ、はむっ」その場で速攻で食った
- オザンナ
- 「……ぁ……ぁ、ありがとう、ございます……サイゾウ、さん……」
- マイーシャ
- 「ん。んまい!」
- サイゾウ
- 「……!」 オザンナの言葉と、マイーシャの評価に俯いた赤らんだ顔に笑みを浮かべた。
- KGM
- 変転しとく?
- サイゾウ
- じゃあ今日はノリノリだった拙者が
- オザンナ
- 色んなアングルで観察したり何かを検討づけたりしてから、ようやく一口含む。
- オザンナ
- のりのりのり
- KGM
- あ、いまのはまんじゅうの味かw
- サイゾウ
- おいしさ変転しておくでございまする
- 9以上なのでおいしい!
- マイーシャ
- 「よし、じゃあ仕事が終わったら祭りの見物がてらメシでも食おうじゃないか」
- サイゾウ
- 剥ぎ取りはよろしくお願いいたします!
- KGM
- 9になるね
- もう一回おねがいします
- オザンナ
- じわりと広がる味に、控えめに顔を綻ばせた。
- サイゾウ
- 普通に
- オザンナ
- 「さ、賛成、です。色々、み、見てみましょう」
- サイゾウ
- かのPが言ってた「9以上を出すとおいしい」を
- 饅頭の味の事だと勘違いしていた
- KGM
- 草草の草
- サイゾウ
- ナチュラル勘違いです
- オザンナ
- 草
- マイーシャ
- 「それとも、酒と男もいた方がいいかい?」
- KGM
- なんか仲良くなっちゃって
- ほほえましい
- サイゾウ
- 母?
- KGM
- 剥ぎ取りもう一回誰か振ってぇ
- サイゾウ
- オザンナ殿どうぞどうぞ
- マイーシャ
- この時はまだ只の友達だったのだった(モノローグ
- オザンナ
- 「ツレ……?」 ついぞさっきの二人が浮かびましたが真顔で誠にノーサンキューな感じで首を横に振る……。
- オザンナ
- うおおお
- 2D6 → 8[4,4] = 8
- おしかった
- KGM
- おしかた
- サイゾウ
- 「……は、はいっ」 赤らんだ頬を隠すように、五指を合わせて鼻と口を覆う。
- 「……ま、マイーシャ殿には、そういった殿方が……?」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- #1835 怪奇!氷像消失事件 経験点:1160 報酬:4400 名誉:17
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 20250108_0 #1835 怪奇!氷像消失事件 経験点:1160 報酬:4400 名誉:17
- マイーシャ
- 「ん? 今はいないよ、あっちに置いてきちまったからね」
- KGM
- というわけで、お話が落ち着いたらおわり!
- マイーシャ
- 「ま、向こうにも女は残ってるし、宜しくやってるだろうさ」なんでもないように笑って
- マイーシャ
- お疲れ様でした!
- KGM
- なんか女子会話だ
- サイゾウ
- 「――……あ……も、申し訳、ございませぬ……」 聞かれたくないことだったろうに
- オザンナ
- 「……そ……う、でしたか……」 しゅんとした。
- オザンナ
- うおお成長一回!
- 筋力 or 生命力
- KGM
- 消費アイテムもあったのでちょっと多めです
- サイゾウ
- 成長は1回でござる
- 筋力 or 器用度
- オザンナ
- タフになっていくぜ。生命力
- サイゾウ
- いつだって敏捷がでない
- マイーシャ
- 「なんで、謝るのさ。気にするようなことじゃないよ、馬鹿だねぇ」
- サイゾウ
- 筋力ゥ…ですかねぇ…
- ついでにフォーチュンスリップも頂いていくのでございまする
- マイーシャ
- 「あんな連中、いないならいないで代わりを探せばいいんだからね」 ん? 複数形?
- KGM
- そうでした。もらってってください
- オザンナ
- そうだった。シュトーレンじゃ!
- サイゾウ
- 「………ン?」
- マイーシャ
- 成長は一回
- 生命力 or 知力
- サイゾウ
- 「……」 い、いやそういうこともあるか。一夫多妻制もその逆も文化文化。
- オザンナ
- 「……え、と……お相手は……一人ではないと……?」
- マイーシャ
- 生命
- そしてシュトーレン
- サイゾウ
- 「マ、マイーシャ殿ほどの胆力のある方であれば、よ、よい殿方を見つけられそう、でございまするね……」
- マイーシャ
- 「あー、あー、そういやこっちは相手を決めるのが普通なんだったっけね」
- サイゾウ
- 「も、もっとそういったお話もきか――…」
- 「……くちっ」
- 「……し、失礼いたしました…」 くしゃみを慌てて両手で塞いで
- マイーシャ
- 「うちの村ではとっかえひっか……おっと、風邪ひく前に温かいもんでも飲みに行こうじゃないか」
- オザンナ
- もしかして自分が知らないだけで、自分の居た集落もそんな感じだったりしたろうかと思い馳せ始めようとしてしまったので首をぶんぶんと横に振った。忙しい。
- サイゾウ
- 「…は、はひ……」 ずぴぴ…
- オザンナ
- 「ひえ……」
- マイーシャ
- 「……そういう話は興味ないかい? 酒が入ってる方が話しやすいだろうさ」
- オザンナ
- 「そ、そう、ですね、だいぶ、冷えましたから……」
- マイーシャ
- 報酬は4400-300って感じにしておけばよさそうかな
- サイゾウ
- yosi
- あっと
- そうだった
- 300円納税しておきました
- オザンナ
- 「ぁ、う、うぅ」 言葉が詰まる。絶対駄目とか嫌とか言わないあたり興味がないわけではない模様だ…
- オザンナ
- チャリーン
- KGM
- あ、そうですね
- サイゾウ
- 更新も終わったので、撤退するのじゃ!
- マイーシャ
- 「そうそう、あれはあたいが最初の子を産んだ後の-―」なんて赤裸々な話を聞かせたりしました
- KGM
- お疲れさまでしたァー
- サイゾウ
- GMありがとうございました、お疲れ様です~!
- KGM
- マイーシャさん…?
- マイーシャ
- お疲れ様でしたぁ!
- KGM
- いろんな一面が…… ハイ お疲れさまでした
- オザンナ
- お疲れ様ですた!!!
- ありがとうございました~~
- サイゾウ
- 経産婦だったのか…
- では!
- !SYSTEM
- サイゾウが退室しました
- オザンナ
- 生んでたらしいな!
- !SYSTEM
- オザンナが退室しました
- マイーシャ
- それとなく書いてあるぜ
- 撤収!
- !SYSTEM
- マイーシャが退室しました