- !SYSTEM
- シャルロッテが入室しました
- シャルロッテ
- どうせここだろう読みでやってきました
- !SYSTEM
- スティグマが入室しました
- スティグマ
- スマホグマです
- !SYSTEM
- マシロが入室しました
- マシロ
- こんにちは。マシロです。
- !SYSTEM
- メイベルが入室しました
- !SYSTEM
- たんGMが入室しました
- メイベル
- メイベル・ロス
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:15(公称18)
ランク:長剣 信仰:“鉄道神王”ストラスフォード 穢れ:1
技能:シューター8/マギテック5/スカウト4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷26[4]/筋力15[2]/生命16[2]/知力25[4]/精神21[3]
HP:40/40 MP:36/36 防護:3
- たんGM
- ぜんいんきてた
- スティグマ
- スティグマ
種族:人間 性別:男 年齢:29
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー8/セージ4/スカウト3/エンハンサー3/アルケミスト3/ダークハンター2
能力値:器用21[3]/敏捷25+1[4]/筋力18+2[3]/生命22+3[4]/知力14+1[2]/精神19[3]
HP:51/51 MP:19/19 防護:0
- スティグマ
- ウプ
- シャルロッテ
- シャルロッテ
種族:リカント 性別:女 年齢:20
ランク:小剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:ファイター7/プリースト6/エンハンサー3/セージ1/アルケミスト1
能力値:器用19+1[3]/敏捷15[2]/筋力29[4]/生命25[4]/知力17+2[3]/精神12[2]
HP:63/63 MP:30/30 防護:15
- シャルロッテ
- ウス、樺地
- マシロ
- マシロ
種族:ハイマン 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト8/セージ4/ソーサラー2/コンジャラー2/アルケミスト2/ドルイド1
能力値:器用16[2]/敏捷8[1]/筋力15[2]/生命13[2]/知力31+2[5]/精神27[4]
HP:39/39 MP:68/68 防護:2
- マシロ
- 深智魔法を覚えてきました、マシロです
- シャルロッテ
- 神になってきました。シャルロッテです
- スティグマ
- スマホになりました。スティグマです。
- たんGM
- 今日帰宅するのでまだ環境が旅先スタイル
- マシロ
- 今日で終わる予定ですかね
- シャルロッテ
- 早くかえってこい
- たんGM
- 今回もちょっと進行ゆったりめになっちゃうとおもいますがご勘弁
- メイベル
- シューターがあがりました
- スティグマ
- なんもあがってない。買い物は一旦してない
- たんGM
- 予定だとそうだねぇ。RP部分がどうしても長くなるので、読めない感じではあるけど>マシロ
- マシロ
- 了解です
- たんGM
- ではお時間なのではじめます
- よろしくおねがいしますです
- シャルロッテ
- 予定は未定。
- よろしくお願いします
- たんGM
-
-
-
- マシロ
- よろしくお願いいたします。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Theme of Holo100%
- たんGM
- 辺り一面に飛び散った腐肉と血が、湿気で出来た水滴を黒く染め上げる。
- スティグマ
- やらしく
- たんGM
- 水滴は、ぴちゃり、と音を立てて床に落ちた。
-
- 王都イルスファールでも有数の冒険者ギルド〈星の標〉。そのギルドに所属している君達は、何の因果か、今は湿気と腐臭と暗闇が充満している倉庫内にいる。
- 命の恩人であるウルスラに、彼女が諦めた空の世界を見せたいというモンゴルフィエ。
- そこにあるのは、恩義か、愛か、はたまた飽くなき冒険心か。
- メイベル
- よろしくお願いしますー
- たんGM
- 空を飛ぶ魔動機に必要なのは、残すところあと二つ――大きな布、燃料。
- 熱を溜める為の大きな布は、ガルバが王都で用意してくれた。君達が遺跡に潜っている間に、それは新米冒険者たちの手により村へと届けられる算段だ。
-
- 残ったもう一つのキーアイテムである燃料を得る為、君達はこの遺跡へとやってきた。
- しかし、遺跡で待ち構えていたのは不死の魔物・ロトンワンダラー。
- 何故そんな危険な魔物が、この探索済みの遺跡を跋扈していたのか。そして、目的の燃料は見つかるのか。
- それらの問いに対する答えを、これから君達は探していくことになる。
-
君 に 贈 る ポイエーシス
下
-
- という所からスタートです。初っ端から、君達には判定をしてもらいます。
- 判定対象:ロトンワンダラーの残骸、棚、資料
- ロトンワンダラーの残骸 見識判定 目標値12
棚 探索判定 目標値12
資料 文献判定(要:魔動機文明語) 目標値10
- この三つと目標値になります
- マシロ
- 三つのうちどれかを一人が選択するかたちでしょうか?
- たんGM
- 全員が全部振ったっていい。仲良く分けたっていい
- お好きなように役割を決めていただければ。
- スティグマ
- あい
- シャルロッテ
- 自分、まだ連休やれます。
- シャルロッテ
- 見識できます。
- メイベル
- ロトンワンダラーの残骸をシグナルマンで見識
- 2D6 → 5[2,3] +6+4 = 15
- スティグマ
- 棚、資料組と、死体組かな
- しぜんなんは
- メイベル
- 棚wo
- 2D6 → 8[3,5] +4+4 = 16
- スティグマ
- ぜんぶふるわ
- メイベル
- 文献はまかせました
- シャルロッテ
- ヤッテヤルデス
- セージが私にはあるんです。
- 文献ヤルデス。
- 2D6 → 5[4,1] +4 = 9
- 割れば届くデス
- マシロ
- 資料は私もやりましょう。
- シャルロッテ
- でも必要ないデス
- マシロ
- 文献判定
- 2D6 → 5[4,1] +4+5 = 14
- たんGM
- お前は一人じゃない
- シャルロッテ
- 見識の方ならちょちょいのちょいですよ
- 2D6 → 8[3,5] +9 = 17
- スティグマ
- しがい
- 2D6 → 7[5,2] +7 = 14
- 棚
- 2D6 → 10[6,4] +7 = 17
- マシロ
- ぺらぺらと資料をめくり、当時の資料を見ていく。
- スティグマ
- 文献
- 2D6 → 2[1,1] +7 = 9
- メイベル
- !?
- マシロ
- おじちゃん!?
- たんGM
- 文字読むのが苦手な人がおおいですね
- スティグマ
- 探し物マン
- シャルロッテ
- 私は天才なのでよめますが
- メイベル
- なんですかディスってるんでありますか
- スティグマ
- マシロがクリアしてるから分担
- マシロ
- 私に探索はできません。
- たんGM
- きみたちはひとりじゃない。ちゃんとよめてえらいね
- では、ロトンワンダラーの残骸を調べたメイベル、シャルロッテ、スティグマ。
- 死体には、切り傷が散見される。
体中に暴行の痕が痛ましく残っていた。
- マシロ
- 暴行(冒険者による)
- じゃなくて…?
- たんGM
- 体には服の残骸が付着している。切り刻まれた上、腐肉や血によって見るも無残な姿になってしまっているが、元はそれなりにしっかりとした服のようだ。
アンデッドになった元の人間は、富裕層の人間、あるいは商人であった可能性が高い。貴族としての知識があるシャルロッテが見れば、それを確信できるだろう。
- スティグマ
- 「ふむ、少し調査に時間がかかりそうだ。解読は任せた」マシロ
- シャルロッテ
- お貴族ですまん……
- マシロ
- 「かしこまりました」
- メイベル
- うっぷ、 「……これは、たぶん、生前に付けられた傷でありますよね」
- たんGM
- 冒険者の暴行の後よりもっと古いものがあったって感じです
- たんGM
- そしてスティグマ、メイベルは更に部屋の奥まで探索を行う。すると部屋の奥には、生前の彼の持ち物であっただろう荷物が散乱している。金目のものは抜き取られ、残るはずたずたに引き裂かれた鞄や、空になった木箱、それと売り物にはならなそうな物品ばかり。
- メイベル
- 「なにか、ここで凄惨な出来事があったようでありますね……」
- シャルロッテ
- 「ええ、恐らく。それと、こんな状態になってしまっていますが、身につけている衣服はかなり仕立ての良いものばかりだったみたいです」
- メイベル
- 「略奪…… 戦争……」
- マシロ
- 黙々と読むことができる資料を読み、情報を探し、整理していく。
- スティグマ
- 「これらはおそらくは彼の所持物か。しかし、なぜこの場所を……」
- メイベル
- 死体を改めた後、目を閉じて祈りを捧げる。
- シャルロッテ
- これはあらためゲージはあげませんからね
- たんGM
- ゆるされたのか…?
- たんGM
- 部屋の隅まで探索したメイベルとスティグマは、更に棚の中も調べていく。
- シャルロッテ
- ゆるしてない
- たんGM
- 遺跡の中は荒れており、ほとんどの棚は倒壊している。
棚に並べられていたであろう容器は床に散乱していて、中に収められていたらしい液体なども零れてかぴかぴに乾いている。
- メイベル
- 「目ぼしいものを抜き取って、捨てていった跡、って感じですね」
- たんGM
- しかし、その中で奇跡的にもたった一つだけ、無事な容器があった。容器にはひびも入っておらず、完全な密封状態が保たれている。
容器の中には琥珀色の透明な液体が入っている。容器にはラベルも貼ってあり、そこには魔動機文明語で「ぺトロール」と書かれている。
- スティグマ
- 「一次調査は済んでいるならば、時間軸的には……」とかんがえつつ調査
- メイベル
- 何度か、野盗の襲撃現場を見たことがある。なんとなくそれを連想する
- たんGM
- 最後、資料です。汚れて読みにくくなってしまった資料の解読を、マシロは進めていく。
- スティグマ
- 「ペトロール……」ふむと、見る。
- マシロ
- 被害者が出たとはいえ、既に廃棄された遺跡ならば…特段目ぼしい情報は当時回収され、危険物があればガルバが共有してくれるはず…
- たんGM
- 最終的に資料から読み取れたのは以下のようなことだ。
- メイベル
- ぺトロールそのものについて見識できる?
- 「うーん? 何かの薬品でありますかね? ぺトロール、ぺトロール……」
- たんGM
- 振ってもいいですもちろん
- メイベル
- スティグマの手元を覗きつつ、顎に手をあてて思案
- おりゃー
- 2D6 → 8[3,5] +6+4 = 18
- シャルロッテ
- 「……何か見つかったんですか?」 ひょこっと覗き込みに来ました。
- マシロ
- あるいは当時、それほど重要視されておらず、報告に上がっていない情報がまだあるか…
- シャルロッテ
- ペトロールのお尻の穴の数まで知ってそう。
- スティグマ
- ペトロールって概念あるのかわからねえ
- メイベル
- よくわかんないでありますけど、たぶん、抱いたぜ
- スティグマ
- 見識
- 2D6 → 11[6,5] +7 = 18
- 頑張るやん
- メイベル
- なかよし
- シャルロッテ
- 私もペトロールの尻の穴まで知ってなさいってGMに言われたのでしました見識。
- 2D6 → 7[6,1] +9 = 16
- 鼻の穴の数までしか知りませんでした。
- たんGM
- うむ。メイベルやスティグマ、それにシャルロッテのように魔動機に関する知識の深さをもってしても、実はぺトロールという単語については思い当たることがないのだ。
- スティグマ
- 出目だけでいきてる
- メイベル
- 「ジブンは覚えがないですね……。ふたりはどうですか?」
- たんGM
- 分かる事といえば、現代で完全に遺失した単語であるということくらい。
- シャルロッテ
- 「うーん……私も聞き覚えがないですね」
- たんGM
- 改めてマシロへ。資料からは以下の事を読みとれます。
- シャルロッテ
- [l ]
- たんGM
- かつてこの時代の人間達は、空の向こう側に手を伸ばそうとしていた。彼らはマナを必要としない動力源を生み出すべく、研究開発を行っていた。
- たんGM
- なぜだ!?
- スティグマ
- 「名称は聞いたことがないな。開けて臭いでもかければよいんだが」
- シャルロッテ
- あらためたから……
- たんGM
- 大地や大気に流れるマナは、陸地に生きる人々にとっては馴染みのあるものだが、果たして空の果てにもマナは存在しているのか。
- そういった疑問から、マナのない環境でも稼働する動力装置の必要性を感じ、開発していた。
- しかし、魔法や魔動機の研究開発が主流であった為に、開発は中止となり、以降日の目を見ることはなかった。
- この燃料貯蔵庫に保管されているのは、ぺトロールというマナの代わりに機械を動かす燃料となる液体。
- まだ開発段階ではあったが、この研究所が破棄される直前には、機械を効率的かつ安定的に稼働させ続けるほど完成度が高いぺトロールが精製できるようになっていた。
- マシロ
- こっちにあった
- たんGM
- 完全に密封された状態で保管すれば、腐食するまでに数百年はかかるとの計算がされていたらしい。
- メイベル
- ガソリンやないかーい!
- たんGM
- がそりんです
- シャルロッテ
- そうだよ(便乗)
- メイベル
- 「えー、危ないでありますよ。まあ乾いてるみたいですけど……」>くんくん
- マシロ
- 「…………」難しい表情を浮かべた。
- スティグマ
- 「あり得るとすれば資料が残っているくらいか」マシロを見て
- メイベル
- 「マシロさん、どうしたんでありますか?」
- スティグマ
- まだ開けてないから匂いかげないでよいよね
- たんGM
- さすがにかぴかぴに乾いてるぺトロールだったものからは匂いはもう出てませんね。かぴかぴ
- シャルロッテ
- 「密閉されているとはいえ、酸化していないとも限りませんし……開けた瞬間にぼーん、なんてことも」
- マシロ
- 「有効な資料を発見しましたが、正直、少々手に余る代物と判断いたします」
- たんGM
- 多分乾いてる方や
- マシロ
- 皆に共有する。
- シャルロッテ
- 地面に手をついて鼻を擦り付けてかげ
- スティグマ
- 「ああ」
- メイベル
- 「ふむふむ……」
- スティグマ
- 「なるほど……」
- メイベル
- 「マナの代わりになる燃料…… そんなものが」
- シャルロッテ
- 「やっぱり昔の人も、マナに頼らない機械の研究をしていたんですね」
- マシロ
- 「この遺跡の所有権は既に発見された国に属しております。ただの大きな布、ならば使用について問題はないと判断いたしますが」
- シャルロッテ
- SNE「結局火もこの世界ではマナの働きによるものなのでマナです」
- って言われたらGMないちゃう
- マシロ
- 「………マナを使わず、飛行可能な機械及び燃料ともなると、私達の一存では使用はできません」
- たんGM
- なんてことだ…
- スティグマ
- 「ああ。以前の調査でこれが発見されなかったのもきになるところだが」
- メイベル
- 「あーっ…… 惜しいでありますね。もうちょっと残ってれば、きっとモンゴルフィエさんの実験に役に立ったのに」
- スティグマ
- 「マシロに同意だ。権利面の問題がおおきい」
- マシロ
- 「複数個残っていれば…モンゴルフィエ氏の実験で使用しても問題はありませんが」
- シャルロッテ
- 「そうですね……流石にこれだけしかないものを私たちの独断で使うわけにはいきません」
- マシロ
- 「…一つだけ、となるとより権利上の問題が発生いたします」
- スティグマ
- 頷く
- マシロ
- 「提案です。一度マシロは王都に戻っても問題はないでしょうか」
- シャルロッテ
- 「そもそも、空を飛ぶための燃料としてたったこれだけの量で足りるんでしょうか……」 うーん。
- スティグマ
- 今から歩くのでロボになります
- マシロ
- 「今まで手紙でやりとりをしていましたが…手紙だけのやりとりでは、この情報は不十分と判断いたします」
- メイベル
- 容器ってどれくらいの大きさなんでしたっけ
- シャルロッテ
- 「王都に戻るなら、私が行きますよ。私ならひとりで大丈夫ですから、皆さんが残れますし」
- たんGM
- やばいあのあれ
- なんていうんだっけ
- シャルロッテ
- ポリタンク!!!
- たんGM
- それや
- シャルロッテ
- でも瓶っていってたよね
- メイベル
- 「うーん、もうちょっと探索してから判断するのがいいんじゃないかって、ジブンは思うであります。まだ熱を溜めるための布を見つけなければいけないわけですし」
- シャルロッテ
- くそでけえ瓶!?
- たんGM
- ガラス製ぽりたんく
- シャルロッテ
- あぶない
- メイベル
- 「もしかしたら、この液体も、他にもまだ残っているかも」
- マシロ
- 「はい。探索は引き続き行うことは問題ありませんが、いずれにしろ、この情報が出た時点で…探索が終わり次第、シャルロッテに王都に戻ってもらい、事の次第をガルバさんに報告し、マギテック協会には話を通してもらった方が」
- たんGM
- そうですね、大体ポリタンク1個分くらいってことにしよう>容器の大きさ
- マシロ
- 「後々の、モンゴルフィエ氏や村のためになります」
- メイベル
- 「それについては、異論はないでありますよ」 時間の問題がすこし気になるが、しかたない
- シャルロッテ
- 「王都の専門家に聞けば、もしかしたらこの液体について知ってる方もいらっしゃるかもしれませんしね」
- マシロ
- シャルロッテにも頷いた。
- たんGM
- では方針は決まったかな
- シャルロッテ
- 村にガソリンの携行缶売ってますか?
- ありません
- しにました~
- マシロ
- 遺跡を探索後、シャルロッテだけ一旦ペトロールもって王都に戻り、他は村への説明やモンゴルフィエ氏への説明なんやかんや
- メイベル
- ガソリン持ち歩きたくないでありますね……
- たんGM
- 炎上するシャルロッテ
- マシロ
- 王都で確認したいことはペトロールの使用権利のなんやかんや…
- シャルロッテ
- 下手に移し替えれないから20kgのポリタンクを持ち運ぶ女になるしかない
- 冒険者ならいけそうだな……
- たんGM
- うむ、ではその後、君達は遺跡内を隅々まで調査する。
- シャルロッテ
- もう完全にガソリンって名前で語られてるの草
- たんGM
- ぺトロール!!!
- たんGM
- しかし、他には特にめぼしいものもなく、目的の布も見つけられなかった。
- シャルロッテ
- イギリス派とアメリカ派にわかれている
- たんGM
- 各所に機材も残っているが、すべて破損していて動きそうにもない。
- メイベル
- おわりだ……
- シャルロッテ
- 布はなかった
- もう夢はかなわないのよ
- たんGM
- 布は新米君たちがもってきてくれるよきっと…無事でいれば…
- シャルロッテ
- 「うーん、流石に布で飛ぼうと考えていた人はいなかったんでしょうか……」
- マシロ
- し、しんまいくーん
- シャルロッテ
- 奴らはもう……
- ちょっと離席
- マシロ
- 「発想自体は全くないとは言い切れません」
- 「ただ…魔法文明時代、及び、魔動機文明時代の主流からは外れております」
- メイベル
- 「ど、どこかに無いでありますか…… そうだ、コンテナにかけておくための布とか……」 諦めきれず、粘って探索を続けたが、使えそうなものは見当たらない
- シャルロッテ
- 望まれぬ帰郷
- たんGM
- とんでもねぇ、待ってたんだ
- マシロ
- 「モンゴルフィエ氏が探索した当時はこの研究が置いておかれたように、物の価値はその時代を生きる人々によっても変わります」
- シャルロッテ
- ガソリン携行缶、ガラス製のものもあるみたいだけど
- やだな……
- 落としたらこの世の終わりじゃん
- たんGM
- 核兵器か何かかな
- シャルロッテ
- お土産に買ってきてた紅白ゴーフル食べていい?
- いいよ
- メイベル
- 「うう、見つからないであります……」 しゅん
- たんGM
- ゴーフルってなに
- シャルロッテ
- 「ないものはしかたありません。程々のところで切り上げましょう」
- シャルロッテ
- https://www.google.com/search?q=%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88&rlz=1C1TKQJ_jaJP1015JP1015&oq=%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88&gs_lcrp=EgZjaHJvbWUyCQgAEEUYORiABDIHCAEQABiABDIMCAIQABhDGIAEGIoFMgcIAxAAGIAEMgcIBBAAGIAEMgcIBRAAGIAEMgcIBhAAGIAEMgcIBxAAGIAEMgcICBAAGIAEMgcICRAAGIAE0gEIMTMwN2owajeoAgCwAgA&sourceid=chrome&ie=UTF-8
- こういうやつ
- たんGM
- 残念ながらぺトロール以外の収穫はない。ある程度探索した後、君達は見切りをつけて遺跡を後にするでしょう。
- たんGM
- あ~~~~
- メイベル
- 「はい。……持ってきてもらえるのに期待するでありますね……」
- たんGM
- これゴーフルっていうんだ…
- シャルロッテ
- 昔から好きなんだよね
- 分けて食べるのが……
- たんGM
- オレオみたいな食べ方するじゃん
- シャルロッテ
- 「いざとなれば、私が王都に戻ったついでに買ってきますから!」
- たんGM
- これクッキー部分が結構脆かったイメージあるんだけど、わけられるのか??
- シャルロッテ
- スライドすれば分かれるだろ
- たんGM
- 君達は遺跡を脱出する。
- 湿気と埃臭さで満たされた遺跡から出て、まずは新鮮な空気が君達を迎える。
- マシロ
- 「ガルバさんが冒険者達に大きい布を持たせてくれているとも伺っております」
- たんGM
- 空を見上げれば、灰色の厚い雲が広がっている。
- マシロ
- 「既に到着していれば確認してみましょう」
- たんGM
- 村に移動する最中に、雪に降られるかもしれない。そんな天候だ。
- 幸いにも今日は風がない為、先日のような吹雪に見舞われることはないだろう。
- マシロ
- 「………雪が降りそうですね」
- たんGM
- 現在時刻としては昼前。今から移動すれば、夕方前にはパウリ村に帰還できる。
- シャルロッテ
- 「はー……空気が気持ちいいです。でも、ちょっと肌寒いですね」
- たんGM
- 新米冒険者がどのくらいの時間をかけてくるかによるが、彼らの行軍速度が速ければ、君達がパウリ村に到着する頃に、彼らも村に到着している頃合いかもしれない。
- !SYSTEM
- スティグマが入室しました
- スティグマ
- ふう
- 本物になった
- たんGM
- 真・スティグマ
- シャルロッテ
- ニセ蔵
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- !SYSTEM
- スティグマが退室しました
- シャルロッテ
- もしかしてスティグマは新米冒険者だった?
- マシロ
- そうかもしれない
- スティグマ
- そうだよ
- たんGM
- 二人いるからな
- ロールに一区切りつけたら、ちょっとだけマスターシーンを入れます
- マシロ
- はーい
- スティグマ
- 「……一先ず、村に戻ってから方針を立てようか」
- スティグマ
- ok
- シャルロッテ
- ちょっとだけならいいよ
- たんGM
- ちょっとだけじゃないかも
- メイベル
- 「はいっ。きっと、首を長くして待っているでありますよ」
- シャルロッテ
- 方針が生計に見えて
- 何もわからなくなった
- たんGM
- 君の名は
- メイベル
- 「うまく行けば、新人くんたちがもう来ているかもしれませんし……」 村を発つ前の懸念も思い出したが、口にはしなかった
- たんGM
- 大丈夫になったら教えてくださいましね
- シャルロッテ
- 「ええ、急いで戻りましょう!」
- メイベル
- 「おー!」
- シャルロッテ
- いいよ
- メイベル
- だいじょうぶですよ
- マシロ
- だいじょうぶです
- たんGM
- スティグマは生計を立てている
- スティグマもあれかな、大丈夫かな。なんか打ってる?
- シャルロッテ
- むしろを売ってる
- たんGM
- 人を
- スティグマの霊圧が――
- スティグマ
- ん?
- 俺、大分前にokって
- うったから、それでいいとおもってた
- だから大丈夫です
- マシロ
- よし、すすめよう
- たんGM
- ほんとだ。でも聞いた時になにかしら応えてくれると嬉しいぜ
- たんGM
-
:location_on: パウリ村・丘の上の家
- モンゴルフィエは、窓から外を眺めていた。
- 空を厚い雪雲が覆っている。
- 順調にいけば、今頃あの冒険者たちは探索を終えている頃だろう。
- マシロ
- まあ切り替えでわちゃわちゃもしてたのだろう。
- たんGM
- 無事であればいい。そう心から願ってしまうくらいに、モンゴルフィエはあの気の良い冒険者達に情が沸いていた。
- 依頼だから仕方なく付き合っているのかもしれないが、爺の我儘によく耐えてくれている。
- 無茶な要求に応え、理不尽な指示に従い、そしてモンゴルフィエの夢に、まるで自分の夢かのように心血を注いだ。
- モンゴルフィエは、皺と髭の間から見える目を、ゆったりと細めた。
- 「……帰ってきたら、ハニージンジャーミルクくらいは淹れてやるかのう」
- モンゴルフィエの背後で、鍋がコトコトと煮立った音を立てる。自分用に温めたミルク。しかしそれは5人分の量があった。
-
- 「――ん…」
- そんな時、モンゴルフィエの耳が、僅かな足音を捉えた。
- マシロ
- アッ < フラグ
- たんGM
- 一、二……三人分の足音、いや、丘の中腹にはもっといる。引退してからも今だ衰えを見せない勘が、モンゴルフィエに危険信号を送る。
- 警戒を強めていると、丘の向こう側から屈強な男が三人現れた。全員、武器を持っている。モンゴルフィエの背中に、嫌な汗が滲んだ。
- モンゴルフィエはすぐさま魔法でその身を隠そうとしたが、やってきた男達が真っすぐ倉庫に向かうのを見て、いても立っても居られず駆け出した。
-
- モン爺
- 「お前達、何しとる!」
- たんGM
- 倉庫に無断で入り込んだ男達に、モンゴルフィエがそう叫ぶ。
- 男
- 「ああ、なんだ。居たのか。聞いた通り、小さな爺さんだな」
- 男の一人が、ニタニタと嫌らしい笑みを浮かべた。彼は大きなこん棒を、エンジンに向かって振り上げているところだった。
- モン爺
- 「……! それに、それに触るな――!!」
- モンゴルフィエがエンジンに駆け寄り、男達の間に割り込む。手にした工具を振り回し、男達をエンジンから遠ざけようとしたが、小柄で年老いたレプラカーンの威嚇は男達には通用しなかった。
- 男
- 「……ち、いっちょ前に急所を的確に狙ってくる。だが…!」
- 男の一人がモンゴルフィエの隙を突いて、小さな体を容赦なく蹴飛ばした。
- モン爺
- 「ぐ、……ほぁ!」
- 小さな老人の身体は簡単に跳ね飛ばされ、てんてんと地面を転がった。
- 男
- 「黙ってみときな、爺さん。あんたを殺せとまでは命じられてねえんだよ。ま、こっちとしては別に殺しちゃってもいいんだけど、俺達の本命はお前じゃない」
- 男達の中でも一際体の屈強な男が、エンジンを見下ろした。手にしたこん棒を振り上げようとして――しかし、そんな彼の行動を阻む様に、モンゴルフィエがエンジンを抱きかかえるように覆いかぶさった。
- 「……なんだ、本当に死にてぇのか?面倒だな。おい、邪魔だ。どけろ」
- こん棒を持った男が、別の男に指示を出す。指示を出された方は「へい」と短く応えて、モンゴルフィエの肩を掴んだ。しかし、何度引き剥がそうとしても、モンゴルフィエは頑なにエンジンにしがみつく。
- そのうち焦れた男が舌打ちを零し、拳を振り上げた。
- 「邪魔だっつってんだろ!」
- モン爺
- 「……っ、ぐ、ぅぅ」
- 殴られ、蹴られ、武器の柄で打ち付けられ、それでも尚、モンゴルフィエは小さな体で大きなエンジンにしがみついたままだ。
- メイベル
- モブ下衆男たちの描写に定評のあるたんご
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Boogiepop Overdrive The King of Distortion100%
- モン爺
- 「……駄目じゃ。誰にも、壊させはせん……!誰にも壊させはせんぞ!これは――あの人の夢そのものなんじゃ!」
- シャルロッテ
- モブ大好きおじさん
- メイベル
- も、モン爺ー
- 男
- 殴り疲れた男が、ついに武器に手を掛ける。
- 「リーダー、やっちまっていいっすよね?もうどうにもなんねえよ、この頑固爺。殺しちまった方が早い!」
- リーダーと呼ばれた男は、にたり、と笑みを浮かべた。
- 「ああ、頃合いだな。あいつらもそろそろ戻ってくるだろうしな――」
- リーダーの許可を得た男が武器を振り上げ、それをモンゴルフィエへと振り下ろした――。
-
- たんGM
- 同時刻。
- 君達はパウリ村へと到着した。見立て通り夕方前になんとか村への帰還を果たせた。ほっと一息吐く間もなく、君達は村が不穏な空気に包まれている事を察知するだろう。
- 村の入口には、村民達が集まっていた。全員何やら不安げな表情を見せ、周囲を見渡している。
- そんな彼らの間から、羊飼いの青年・リッシュが慌てて飛び出してくる。
- 羊飼いのリッシュ
- 「冒険者さん達……!」 彼は君達を見つけると、足早に近寄った。
- メイベル
- 「――……」 その表情を見て、何かよくないことが起きたのだと理解した
- シャルロッテ
- 「リッシュさん! ……何があったんですか?」
- マシロ
- 「何がありましたか?」
- 羊飼いのリッシュ
- 「た、大変なんです。武装をした見知らぬ集団が、丘に向かって行くのを見たって人が……」
- 「み、見るからに野盗で…剣呑な雰囲気だったって……」
- メイベル
- 「! モンゴルフィエさん……」
- 羊飼いのリッシュ
- 「まだ王都からの冒険者さんもきていないし、でも僕達だけじゃ武装をした人達に適わないだろうし……ど、どうしようって皆で相談していたんです……」
- シャルロッテ
- 「モンゴルフィエさんの家の方に――」
- スティグマ
- 「──村自体の被害よりも……」と、ざっと見渡し「モンゴルフィエ氏か、誰かの──」
- メイベル
- 「急ぐでありますよ!」
- スティグマ
- 「一先ず向かおう」
- シャルロッテ
- 「すぐに向かいます。村の方々は屋内に!」
- マシロ
- 「……リッシュさん、シャルロッテさんの言伝通り、王都から冒険者達が到着したら同じことをお伝えください」
- メイベル
- 言うが早いが、丘に向けて走り出す。
- マシロ
- 「村の方々は屋内に避難を」
- 羊飼いのリッシュ
- 「ぼ、冒険者さん!待ってください!」
- マシロ
- 「…?」
- 羊飼いのリッシュ
- 「冒険者さん、これを!村中から掻き集めてきたものです。使えるものがあれば――!」 震える手で、リッシュが包みを渡してくる。
- リュック
- 『──ハッ、鬼の居ぬ間に洗濯ってか?』
- 羊飼いのリッシュ
- この先、危険なわぬんだむ程度の連戦があります。指輪、その他消費アイテムがあればここで補充できます。
- マシロ
- 「ありがとうございます、お預かりします」
- スティグマ
- 「ああ、必要なものは借りよう」
- シャルロッテ
- 「ありがとうございます!」 細かく確認している暇はない。包みをまとめて受け取ると、メイベルに続いて駆け出した。
- スティグマ
- マテリアルカードA赤2枚だけ補充します。まあ、どこかで金消費した形にして、ロール的には受け取る。
- 羊飼いのリッシュ
- 「怖いけど、それでもモン爺に何かあったら大変だと思って、村の若衆達が数人、丘の上に様子を見に行きました……!うまいこと、合流してください!」 かけていく君達の背中に、そんなリッシュの声がかかる。
- メイベル
- あとで受け取ったことにしよう
- シャルロッテ
- この前使ったマテリアルカード緑Aだけ補充しとこ。
- マシロ
- 「かしこまりました」
- たんGM
- そうして君達は、真っすぐに丘の方へと駆け出す。
- シャルロッテ
- 背中に掛けられた声に片手をあげて、一気に速度を上げる。
- たんGM
- 丘を登った先で、男達が戦っている様子が見えた。
- 一方は、君達も会話した事のある若衆の連中だ。もう一方は、見た事のない男達。ボロ布を身に着けたような装いで、見るからに野盗といった風貌をしている。
- メイベル
- 〈月光の魔符〉+2を一枚かっとこかなぁ
- たんGM
- 若衆は農具で、野盗達の攻撃をなんとか耐え凌いでいる様子。
- マシロ
- 「スティグマ、シャルロッテ、前線を、私は怪我人の治癒と援護にまわります」
- 若衆
- 「……おい、どけよ!お前らは一体なんなんだ!」
- スティグマ
- 「──待たせたな。変わろう」
- シャルロッテ
- 「そこまでです!」
- スティグマ
- と、若衆に近づき、通り過ぎ
- 男
- 「うるせえな、お前らは出る幕じゃねえんだよ!」 若衆にそう叫ぶ。
- 若衆
- 「……! 冒険者さん!」
- メイベル
- 「通りすがりの冒険者ですッ」 「ああ!? コッチの台詞でありますよ!」>出る幕
- 男
- 「はぁん? ははっ、ようやくお出ましかよ」
- シャルロッテ
- 「あなたたち、一体此処で何をしているんですか」
- マシロ
- 「村人への暴行を確認。敵対勢力と判断いたします」
- シャルロッテ
- 村人たちの前に立つと、彼らを手で制して後ろに下がらせる。
- 男
- 「何もくそもあるかよ。お前達を――待ってたんだよ!」 そう叫び、野盗が武器を振り上げ君達に襲い掛かってくる!
- スティグマ
- 「──」と、足跡を見て「既に丘には登った後か……。まあいい。所詮は雇われのお前たちにはさっさと下がってもらおう」
- 若衆
- 「き、気を付けてください!奴ら、なかなかやります!」
- マシロ
- 「問題ありません」
- 「私達はもっとやれます」
- シャルロッテ
- 「私たちを? どうしてわざわざ――」
- 野盗の下っ端
- HP:128/128 部位:5
- たんGM
- そんなわけでわぬんだむ戦闘です。
- メイベル
- 「そこを退くであります! あなたたちじゃ、ジブンたちには敵わないでありますよ!」
- スティグマ
- シャッガンして、乱撃して、のこったのを適当に処理しましょう
- シャッガンで殆ど終わりそう
- マシロ
- 「メイベル、彼らの目的は私達の足止めです」
- 「速攻で無力化を」
- 男
- 「は、どうかな!?こんな女子供ばっかりの連中、俺達でも殺せるぜ!」
- マシロ
- 「時間をかければ相手の思うつぼです」
- シャルロッテ
- 書とtガンで死ぬであります。
- しょっとがん
- メイベル
- 「警告はしましたからね!」 〈ロングバレル〉を構え、MP3点消費して【ショットガンバレット】を装填。
- シャルロッテ
- 「ええ、すぐに突破します」
- マシロ
- その間に怪我人には治癒をかけておこう
- リュック
- 『ハッ、何かほざいてやがるが……力量の差と本質を見極められないからこそお前たちは雇われで野垂れ死ぬんだよ、バーカ!』
- マシロ
- キュアウーンズ5倍でいい?<村人sの治癒
- メイベル
- 前進しながら狙いを定め、野党たちへ制圧射撃
- 2D6 → 9[4,5] +13 = 22
- MP:33/36 [-3]
- 若衆
- 「いつつ……すみません。で、でも早く丘の上に行かないと……。まだ上の方にもたくさんいたんです!」 マシロの手当てを受け乍ら、若衆が声を上げる。
- たんGM
- いいですよ
- メイベル
- 威力20 C値10 → 4[1+5=6] +16 = 20
- 威力20 C値10 → 6[6+2=8] +16 = 22
- 威力20 C値10 → 3[4+1=5] +16 = 19
- 威力20 C値10 → 2[2+2=4] +16 = 18
- 威力20 C値10 → 5[3+4=7] +16 = 21
- スティグマ
- よし
- 男
- いたいいたい
- シャルロッテ
- もっと全力でころすであります!
- スティグマ
- 「シャルロッテ、先に。後は俺が処理する」
- シャルロッテ
- 「はい!」
- スティグマ
- では、続けていこう
- シャルロッテ
- 武器を手に、彼らに攻撃はせず男たちの間を駆け抜けていく。
- 男
- 20+22+19+18+21 = 100
- スティグマ
- 武装変わらず、乱撃Ⅱだけ宣言
- 野盗の下っ端
- HP:28/128 [-100]
- スティグマ
- 下っ端に命中
- 2D6 → 11[6,5] +13+1 = 25
- 男
- 「ぐああ!てめ、このガキィ!何しやがる……!」
- スティグマ
- w
- 「遅い。痛みに嘆く暇があれば」
- ①
- 威力20 C値11 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 8[5+5=10] +13 = 30
- ②
- 威力20 C値11 → 5[6+1=7] +13 = 18
- ③
- 威力20 C値11 → 3[3+2=5] +13 = 16
- 「追撃に備えろ」
- マシロ
- 「問題ありません、あと10秒もかかりません。全員無力化しますのでお手数ですが捕縛はお願いします」
- 男
- 「……!待ちやがれ、くそアマぁ!」 シャルロッテに追いすがろうとした野盗の一人を、スティグマが薙ぎ倒していく。
- スティグマ
- と、殆ど辻斬りだ。苦悶に叫ぶ男が何か行動に移す前に
- 野盗の下っ端
- HP:-2/128 [-30]
- HP:-20/128 [-18]
- HP:-36/128 [-16]
- スティグマ
- 全て無力化する。
- マシロ
- 魔晶石5点自前5点でキュアウーンズ村人s
- 男
- おーばーきる
- シャルロッテ
- し、しんでる
- マシロ
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 11[6,5] +13+1+0+0 = 25
- メイベル
- 即応弾を長銃に込めながら、シャルロッテたちの後を追う。
- マシロ
- 回復量
- ❶ 威力10 C値13 → 5[3+6=9] +13+1+0+0 = 19
❷ 威力10 C値13 → 2[2+3=5] +13+1+0+0 = 16
❸ 威力10 C値13 → 4[5+3=8] +13+1+0+0 = 18
❹ 威力10 C値13 → 3[6+1=7] +13+1+0+0 = 17
❺ 威力10 C値13 → 3[1+6=7] +13+1+0+0 = 17
- MP:63/68 [-5]
- 「あとはお願いします」
- 男
- 「ぐ、……ふっ!な、なんだ……こいつら……ただの、冒険者じゃ――」
- リュック
- 『雑魚で、高笑いを浮かべてる奴ほど、よえーんだよ。バーーーーカ、マヌケ!』と何もしていないリュックが罵倒をして
- マシロ
- 村人たちの治癒を手早く終え、そう告げて
- スティグマ
- シャルを追いかけよう
- シャルロッテ
- 後ろは一瞥もせず、真っ直ぐにモンゴルフィエの家へと向かって。
- 男
- 野盗達は一瞬の後に倒れ伏す。その明らかな力量差に、若衆たちは目を丸くした。
- 若衆
- 「あ、は、はい!こっちは任せてください!」
- メイベル
- 走りながら、まだかろうじて意識のある男の頭を銃把で殴っていく。ぼごっ
- 「おねんねしてるがいいであります!」
- スティグマ
- 俺も、意識あるやつは一発蹴り入れとこw
- 男
- 「はぎゃっ!」 ちーん…
- 「ぐぼっ」 ちーん……
- シャルロッテ
- どっちが野盗かわからんであります……
- 男
- メイベル、スティグマにそれぞれ張り倒され、蹴り飛ばされ、
- マシロ
- 「治療は捕縛された後、村人から受けてください」とだけ言い残して
- 走った。
- メイベル
- 力には力であります
- 男
- かろうじて意識のあった野盗達も昏倒した。
- 若衆
- 「分かりました……っ、あの」
- 「モン爺を、よろしく頼みます!」
- マシロ
- 振り返って、頷いた。
- たんGM
- では丘を真っ先に駆け上がっていくシャルロッテ。
- 君が丘を駆け上がっていくと、横の草むらからまた数人の野盗が飛び出て、君の進路を阻む。
- 彼らは誰何もせず、君に襲い掛かってくる!
- 野盗の中堅
- HP:160/160 部位:4
- シャルロッテ
- 「まだこんなに……退いてください!」
- たんGM
- 一番手にシャルロッテが行動した後、後続も合流して大丈夫です。
- シャルロッテ
- 獣変貌しちゃうと哀れな男たちには言葉が理解出来なくなっちゃうかわいそう
- スティグマ
- かわいそう
- マシロ
- かわいそう
- たんGM
- 獣変貌が必要だろうか、いや、ない
- メイベル
- がうがう がうんがう
- シャルロッテ
- ではマルチアクション。
- マシロ
- この事態は想定で来ていた。ゆえに、可能な限り、対策は施した。
- メイベル
- きたない男たちだからホーリーライトききそう
- シャルロッテ
- きくかな?
- 男
- 「――油断するな。あいつらも相当腕が立つようだ」
- スティグマ
- どうせ、後からのしゃっがんで死にそうだからMP温存できるな、ヨシ!
- メイベル
- 社会的には効く
- シャルロッテ
- 「怪我をしたくなかったら、そこを――」 ハンマーを大きく振りかぶって
- 2D6 → 10[5,5] +13 = 23
- マシロ
- なのになぜ
- シャルロッテ
- 「退きなさいっ!」 フルスイングで男をひとりホームラン!
- 威力44 C値12 → 12[5+5=10] +15 = 27
- スティグマ
- 一先ず適当になぐってくるね(状況的にも追いつくのは先に俺だろう前衛的に
- メイベル
- なぐっていいんじゃよ
- 男
- 「ああ、分かってるさ!さあ、大人しくしな。痛い目には遭いたくねえだろ?」 ぐへへ、とシャルロットに近づく男を、かっきーーん!
- シャルロッテ
- 別の男にフォース!
- 2D6 → 5[3,2] +9 = 14
- MP:25/30 [-5]
- マシロ
- こんなに軋むように胸が痛む。
- シャルロッテ
- こいつも場外ホームランだ!
- 威力10 C値10 → 4[6+2=8] +9 = 13
- 男
- 「ぎゃああああぁぁぁぁぁ…………!」 男は中空を舞い、丘の下まで吹っ飛ばされていく。
- スティグマ
- 「待たせたな」と、シャルロッテがフォースを撃ったタイミングで、合流。
- 男
- 続いて、シャルロッテの放った気弾がもう一人の男を吹き飛ばす 「こ、こいつ、魔法を!? うわあああぁぁ!」
- スティグマ
- 「まだ、数が多いか。──」周囲を見渡し「ならば」
- 野盗の中堅
- HP:133/160 [-27]
- HP:120/160 [-13]
- スティグマ
- では
- 男
- しかし、野盗達は頭数を揃えてきている。シャルロッテにより二人場外へと吹き飛ばされるも、残った男達がじりじりと間合いを詰めて攻撃のチャンスを狙ってくる。
- スティグマ
- 武装変更なし。挑発攻撃Ⅱ(演出)&乱撃Ⅱ宣言
- 中堅に命中
- 2D6 → 4[3,1] +13+1 = 18
- ダメージ①
- 威力20 C値11 → 2[2+2=4] +13 = 15
- ②
- 威力20 C値11 → 6[4+4=8] +13 = 19
- ③
- 威力20 C値11 → 3[2+3=5] +13 = 16
- 男
- 「おうおう、優男!そんなひょろっこい腕で何ができ――」
- スティグマ
- 威力はさほど高くない、攻撃──
- 野盗の中堅
- HP:105/160 [-15]
- HP:86/160 [-19]
- HP:70/160 [-16]
- スティグマ
- 「なぜ、俺が中央に入ったかわかるか?」
- 男
- 「…あん?」
- リュック
- 『ハーン、頭の悪いお前たちに教えてやるよ!』
- 『どうせ、俺様の言葉分からねえだろうからな、ガハハハハハ!』
- スティグマ
- じゃ、メイベルよろしく
- 男
- 「お、おい。あいつの背負ってる鞄。喋ったか?」 なんて言ってるかはわからんが
- 「そんなことより、とっととそいつをやっちまいな!自分から取り囲まれるなんざ、馬鹿の極みだぜ!」
- メイベル
- 〈ロングバレル〉を構え、MP3点消費して【ショットガンバレット】を装填。
- 男
- うおおお、と男達がスティグマに殺到する。
- メイベル
- 殺到する男たちをなぎ払うように、銃火が炸裂する
- MP:30/36 [-3]
- スティグマ
- 「……悪いな」と、手ごろな男にメイスをかけ、そこを抜けるように通過
- メイベル
- 「――いい加減にするでありますよ!」 怒りの異貌化
- 2D6 → 4[2,2] +13 = 17
- 男
- スティグマに向かって、男達が握る武器が振り下ろされる。その直前だった
- リュック
- 『つまりお前らは狙いやすい的ってことだ。ガーハッハッハ!』
- メイベル
- 丘に大きな銃声が響く。
- 威力20 C値10 → 4[5+1=6] +16+1 = 21
- 威力20 C値10 → 7[5+4=9] +16+1 = 24
- 威力20 C値10 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 5[6+1=7] +16+1 = 30
- 威力20 C値10 → 3[2+3=5] +16+1 = 20
- シャルロッテ
- つ、つよすぎる
- 男
- 横合いから、痛烈な弾丸の嵐が男達を容赦なく襲う!残った男達が全員、一瞬のうちに血反吐を吐いて倒れていく。
- 野盗の中堅
- HP:49/160 [-21]
- HP:25/160 [-24]
- HP:-5/160 [-30]
- スティグマ
- 「──」意図を汲んでくれたメイベルに、頷き「さあ、進むぞ」と、倒れて、まだうわ言いってる男に蹴りを入れて、進みましょう。
- 野盗の中堅
- HP:-25/160 [-20]
- メイベル
- こくんと頷き、銃弾を装填して前へ
- 男
- 「……ぐへっ!ひ、ひとでなしぃ……」 死体蹴りなんて
- マシロ
- 「マシロは人間ではありません」
- シャルロッテ
- 野盗たちが倒れたのを一瞥すると、再び前へ。
- たんGM
- もうすぐ家が見えてくる。そんな距離までやってくる。
- マシロ
- 事実そうである。マシロは作られたハイマン。人間ではない。ただ儀式のためにその身を捧げることを運命づけられ死に、ただ偶然現代に蘇っただけのモノだ。
- たんGM
- 赤い屋根のある小さな居住区に、大きな倉庫付きの家。それが丘の向こう側からぬっと顔を出す。
- メイベル
- ヌッ
- シャルロッテ
- ルッ
- たんGM
- 何か調理でもしていたのだろうか。家の煙突からは、細い煙が立ち上っていた。
- 君達がモンゴルフィエと過ごし、共に機械いじりをしていた倉庫も見えてくる。しかしその倉庫の前には、三人の男達が佇んでいた。彼らもそれぞれ手に武器を持っている。
- 一際大柄な男が、君達の接近に気付いて振り返る。
- 男
- 「――よお、待ってたぜ。冒険者」
- シャルロッテ
- まずは真っ先に煙の立つ家の玄関へと走――ろうとして、倉庫の方にいる男たちに気が付いた。
- メイベル
- 「はぁ、はぁ」 息を弾ませながら、ひたすらに走る
- シャルロッテ
- 「モンゴルフィエさんは何処ですか」
- 男
- 三人の内、拳闘士と思われる装いの男が冒険者たちに向き直る。
- スティグマ
- 「随分と用意周到のようだ。とはいえ、最後の計画は杜撰なようだが」
- 男
- 彼は、ぐったりと力なく項垂れるレプラカーンの背中を掴んでいた。冒険者の問いに、彼らは一様ににたにたといやな笑みを浮かべ、手に持ったレプラカーンの身体をこれ見よがしに掲げる。
- メイベル
- 「モンゴルフィエさん……!」
- 男
- 項垂れている為モンゴルフィエの顔や容体は分からないが、ぽたぽたと体からは血が滴っているのが見える。
- マシロ
- すぐに生命の確認をする。
- スティグマ
- 「……」なるほど、と、モンゴルフィエを見て
- メイベル
- 「お前たち。やっちゃあいけないことをしたでありますね……」
- 男
- 「俺達の本命はお前達だよ。王都から腕利きが来てるって聞いたから、俺はこの話に乗ったんだ」
- シャルロッテ
- 「なんてことを――」
- メイベル
- 地の底から響くような声。
- 男
- 両腕を広げる 「さあ、ヤり合おうぜ!血沸き肉躍る殺し合いをよお!俺ァ、ずっと求めてたんだよ。強者との熱い戦いってやつをさ!この爺さんを痛めつけりゃ、心やさし~いお前らも本気で戦ってくれるだろ?」
- スティグマ
- 「そして、村ではなく、モンゴルフィエ氏を襲撃する。特に倉庫に向かえば──彼は出てくるだろうとまで、糸を引いていたものがいたか」
- マシロ
- 「ホンキ」
- 男
- 「はは、そういうこった。分かりやすい爺さんで助かったぜ」
- シャルロッテ
- 「……そんなくだらない理由で、こんなことをしたんですか」
- メイベル
- 帽子を被り直し、つばの下から赤い瞳で睨みつける。 「――なーにを言ってるのか、ひとつも意味がわかんねぇでありますよ」
- 男
- 「このガラクタを壊してやるって顔でいりゃあ、勝手に殴られにくるしよ」
- スティグマ
- 「そうだな──」と、一言置いてから「それに、これも含めて時間稼ぎか」
- 男
- 「くだらない?おいおい、下らないなんてこたぁねえだろ」
- マシロ
- 胸が軋む。痛い。熱い。
- 男
- 「周辺地域の商人どもを狩ってるだけじゃあ腕が鈍っちまうのさ。俺が求めてるのは、強者と強者のぶつかり合い!その為にあの村長に取り入って、焚きつけて、お前らとやり合う為の場をこうして用意したんだ!これこそが戦士の生き様ってやつだろうがよ!」
- 「ははぁ、こい。来いよ!」 拳闘士がステップを踏み始める。
- シャルロッテ
- 「いいえ、そんなのは戦士の在り方ではありません」
- スティグマ
- 「それに、心優しくなくとも、依頼の遂行に邪魔になる以上、お前たちは無力化しなければならないのは当然だ」
- 「加えて、依頼に関係なく、大先輩に無礼を働かれて不快な気持ちにならない者はいないだろう」
- スティグマ
- ポッ
- 男
- 「そうだろうさ。だからこそ、こんなからっからに枯れた爺さんの相手もしてやったんだ。心が痛んだぜぇ……このガラクタなんかの為に、犠牲になる様はよぉ」
- メイベル
- 男の台詞を遮るように、だぁん、と銃声。魔動機術の発動すら省略した、即応弾による抜き打ちの射撃。銃弾が男の頬をかすめる。
- シャルロッテ
- 「力を持つのならば、正しい使い方はもっと別にある。それに見向きもせず、人の心、意思を踏み躙ることだけに使うのは、愚かで――弱い者がすることです」
- 男
- ぎゃはは、と笑いだす男達。演技と丸わかりの所作で、目元の涙を拭う。
- スティグマ
- 「……マシロ。奴らを処理した後、俺はすぐに別行動をとる。この事件、おそらく彼らは陽動だ」
- 男
- 「――……」 メイベルの放った弾丸が、男の頬を掠めた。途端に、笑い声がぴたりと止む。
- スティグマ
- 「では、仕事にとりかかろう」と、前衛に向かっていく。
- マシロ
- 「敵対勢力の確認。目標対象の無力化…………いいえ、せ………」体内のマナがざわつく。
- メイベル
- 「それ以上口を開くな」
- マシロ
- 続きの言葉を言う前に、スティグマの呼びかけが耳に入り
- 「かしこまりました」
- 男
- 「は。王都のお嬢様には、この世の理ってもんがわかってねぇみたいだ。俺達が優しく、手取り足取り教えてやるとしようか。この世界の、真の在り様を」
- リュック
- 『なるほどなあ、こりゃ、理解したぜ、俺様も』
- 男
- 「……は、そうだな。俺達に必要なのは、これだ――そうだろ?」 こん棒を掲げて見せる>メイベル
- メイベル
- ばらりと古い弾丸を落とし、バレットスリンガーから一呼吸で弾を込める。いまはもう無意識にできる動作だ
- 男
- そんなわけで戦闘開始です
- こちらは1部位が3体
- シャルロッテ
- 「――いいでしょう。では、ご教示いただきましょう」
- リュック
- 『こいつら、オーガバーサーカーより、知能ねえんじゃねえか? 強い弱いって問題じゃなくさ。さっさとやっちまおうぜ』
- マシロ
- マグマのように煮えたぎっていた何かが収束する。あのまま呼びかけがなかったらおそらく自分は奴らを……していた
- シャルロッテ
- 獣変貌、ビートルスキン、バークメイルAを自分に。
- MP:21/30 [-4]
- 防護:19 [+4]
- スティグマ
- 準備はですね
- ガゼル素MPから
- MP:15/19 [-4]
- なんと
- [補][準]【気防陣】使えるので、自分に使っておこ
- 1D6 → 1
- こいつwwww
- バグ使用者か???
- 男
- なんなん?
- スティグマ
- HP:50/51 [-1]
- 男
- あやまって!!
- シャルロッテ
- 乱数調整するな
- メイベル
- あー投げ飛ばしてェ~であります~
- スティグマ
- ごめんね;;
- スティグマ
- 前線でる?
- 男
- えーとこっちも色々使おう
- シャルロッテ
- グラップラーになれ
- スティグマ
- こいつらの構成次第じゃ
- メイベル
- でも1ターン目がねぇ
- スティグマ
- 投げ飛ばせるよ^^
- 男
- 大男はビートルスキン
- シャルロッテ
- スネーク、CQCの基本を思い出して
- マシロ
- あ、ウイングフライヤーをスティグマとシャルロッテへ
- メイベル
- 必要かわかんないけど【ガゼルフット】だけつかっておこ
- 男
- 色々あると思ったけどそんなになかった
- マシロ
- MP:57/68 [-6]
- メイベル
- MP:26/36 [-4]
- メイベル
- 一部位だから投げ飛ばせる
- !SYSTEM
- ユニット「野盗の下っ端」を削除 by シャルロッテ
- !SYSTEM
- ユニット「野盗の中堅」を削除 by シャルロッテ
- スティグマ
- まあ相手次第だけど
- シャルロッテ
- こ!しといた
- たんGM
- ああん
- スティグマ
- 正直、大男くんつよい構成なら
- たんGM
- 綺麗にこ!できてえらい。ありがとう
- スティグマ
- で、周囲雑魚なら
- 俺が適当に遊んでおくから、転がすプレイもできるね^^(大男
- 男
- よさそうかな?
- おわりよければあとはまもちき
- マシロ
- ぱりぃ
- 男
- 杖を持ち沈黙を突き通した野盗が11/-
- シャルロッテ
- ペネトレイトはなんかいらないだろ……たぶん
- シャルロッテ
- サイレントスプリング
- スティグマ
- 沈黙野党
- 男
- 拳と思ったら蹴闘士だった野盗 12/-
- スティグマ
- 沈黙の春
- シャルロッテ
- そうだよ<蹴りマン
- 男
- もっと強くしても良かったかもしれないと思った斧持った大ボス 13/-
- スティグマ
- 11.12.13
- マシロ
- 沈黙
- 2D6 → 9[6,3] +4+5+2 = 20
- スティグマ
- 沈黙の春
- 2D6 → 6[3,3] +9 = 15
- シャルロッテ
- 沈黙の春。
- 2D6 → 5[4,1] +4 = 9
- マシロ
- 蹴
- 2D6 → 11[5,6] +11 = 22
- スティグマ
- けりおとこ
- 2D6 → 4[3,1] +9 = 13
- シャルロッテ
- 沈黙の蹴り。
- 2D6 → 6[1,5] +4 = 10
- マシロ
- ボス
- 2D6 → 5[2,3] +11 = 16
- シャルロッテ
- 沈黙のボス。
- 2D6 → 8[5,3] +4 = 12
- 乱数調整は完璧です。
- スティグマ
- ONO
- 2D6 → 6[5,1] +9 = 15
- 男
- もう全員に手の内バレバレやんな
- メイベル
- ちょっとずつたりないかわいい
- シャルロッテ
- 私全部足りてないよ
- 男
- くさ
- シャルロッテ
- 狩人つけてないのでかわんないですけど……
- 男
- お嬢様には野を駆ける野盗の事なんてわかんない
- 杖持った沈黙の野盗 ただし、森羅魔法の代わりに真語魔法を習得しています。あとは据え置き。ML214 思慮深き森羅導師
拳と思ったら蹴野盗 ML215 孤高の蹴闘士
- シャルロッテ
- お嬢様だけどもう家ないんで……。
- 男
- 斧持った人 https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-m031
- スティグマ
- 思慮深き!?
- たんGM
- しりょはそこまでふかくない
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- シャルロッテ
- 思慮深きたんご
- 魔法使い
- 杖HP:67/67 杖MP:44/44 防護:5
- 闘士
- 蹴りHP:76/76 防護:6
- スティグマ
- こいつら、ディスラプトワンポチでつれちゃうな
- 斧野盗
- 大斧を持った怪腕の野盗
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:交易共通語、地方語 生息地:さまざま
弱点:なし
先制値:15 生命抵抗力:13(20) 精神抵抗力:12(19)
HP:120/120 MP:15/15 防護:8
- スティグマ
- よし、ディスラプトワンポチだ
- 双撃が、ない!
- メイベル
- ディスラプト乱撃は?
- 男
- もっとつよくしてもよかったかもしれない(後悔
- スティグマ
- 勿論やるよ
- なので
- シャルロッテ
- 先制はよろろちゃんです~
- 男
- 先制は16です
- メイベル
- 先制であります
- 2D6 → 3[2,1] +8 = 11
- アッ
- スティグマ
- 先制っと
- 2D6 → 10[6,4] +7 = 17
- はい
- メイベル
- ありがとう
- マシロ
- うしろであります
- スティグマ
- 「……ふむ。なるほどな」
- シャルロッテ
- 前と思ったけどメイベルちゃんショットガンうちたい?
- 一点集中した方が
- 楽そうやな(わかる)
- スティグマ
- うん
- メイベル
- 両手でいくよ
- シャルロッテ
- 前でいいや。
- スティグマ
- でも、グラプラくん放置しててもよさそうだから、ひたすら斧に銃撃うちまくるで
- よいよねこれ
- 放置というか
- メイベル
- うしろー
- マシロ
- うん
- スティグマ
- 俺に遊ばれる
- では、前
- シャルロッテ
- グラプラくん先でもいいよ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 魔法使い<>闘士、斧野盗vsスティグマ、シャルロッテ<>メイベル、マシロ
- シャルロッテ
- 何故なら
- あいつの方が早く死ぬから……
- スティグマ
- ブレス敏捷のがよさそうな気がしてる
- シャルロッテ
- ディスラプトやろうするならそう
- スティグマ
- うん
- マシロ
- え?ゴッフィで殴っちゃダメ?
- シャルロッテ
- 私はその場合のほほん(Copyrightなまけもの)
- だめですねえ……
- スティグマ
- 2ラウンド目にしておけ
- マシロ
- はい…
- スティグマ
- メイベルは
- シャルロッテ
- 神官が殴っていいのは安全が確保されてからです
- スティグマ
- 斧の妹子に
- 男
- 「さあ、手をかけた分、楽しませてくれよなぁ!!」
- スティグマ
- 糸しておくので
- 破壊してくれ!
- マシロ
- じゃあおじちゃんにブレス敏捷とフライヤーでー
- シャルロッテ
- 蹴りマンでもいいよ
- フライヤー僕にもちょうだい
- スティグマ
- 「──よし、先ほどのロトンワンダラーと同じだ」
- 男
- 男達は、それなりに連携を組んで戦いに挑んでくる。
- スティグマ
- 「知能がある分、彼らの方がやりやすそうだ」
- マシロ
- 安心しろ、さっきのおじちゃんの呼びかけのおかげでマシロちゃんはくーるだうんできた
- リュック
- 『よーし、陰キャクソ眼鏡。やっちまいな』
- スティグマ
- メイベルが
- 狙いたい方に
- 糸するわね
- マシロ
- メイベルが狙いたい方にパラミスするね
- メイベル
- えッ
- 斧……なぐっときます……?
- たんGM
- 困惑するメイベル
- 男
- 闘士は、力なくぶら下がるモンゴルフィエを後ろの倉庫へと蹴飛ばす。うめき声もあげられないまま、モンゴルフィエは倉庫内へと転がっていった。
- シャルロッテ
- 殺したい方を選ぶであります
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Signal of the Counterattack100%
- マシロ
- GMが闘士に誘導し始めた
- 男
- 「ほら、これで邪魔な爺さんもいない。思いっきり来いよ」
- シャルロッテ
- GMからゆるしてほしいというメッセージを感じる
- マシロ
- じゃあ斧いこうか
- たんGM
- これが本当の挑発攻撃
- スティグマ
- 「メイベル。闘士は俺、1人で十分だ」
- メイベル
- ウス
- シャルロッテ
- 私はディスラプトがあると大体一発しか来なくてかばうの行き所さんがなくてどっちでもいいって顔してる
- メイベル
- 「さすがスティグマさん。頼りにさせてもらうでありますよ!」
- マシロ
- ウイングフライヤーをスティグマとシャルロッテへ
パラライズミストAを斧野盗へ
「支援いたします」
- スティグマ
- これ、双撃ないから
- シャルロッテ
- (シンボリックロアがあって)一発
- スティグマ
- ああ
- シンボリね
- メイベル
- ジブンははやく足さばきが欲しい顔をしています
- シャルロッテ
- でも
- スティグマ
- 「リーダーと思わしき男を落とした方が、彼らも落ち着くだろう」
- マシロ
- 森羅じゃなくて真語だから
- シャルロッテ
- 斧を残したら
- スティグマ
- ああ
- マシロ
- たぶんない
- たんGM
- しんごまほうしかつかえない
- シャルロッテ
- 真語になってるのかよこの雑魚
- 斧残したら
- スティグマ
- ないよね
- シャルロッテ
- メイベル前でれるよ
- かばえるから
- スティグマ
- 真語マンだから、出れるよ
- 出る?
- メイベル
- じゃあそうしましょうか
- たんGM
- 舐めやがって…
- マシロ
- そのままいくぞー
- たんGM
- 連勤戦士も連れてくればよかった
- シャルロッテ
- そいつは今正月休み堪能してる
- スティグマ
- 「勿論、君が奴らを徹底的に懲らしめたいのならば──」
- ふっと笑って「全力で付き合おう」
- マシロ
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 6[1,5] +13+1+0+0 = 20
- MP:54/68 [-3]
- たんGM
- 三が日は終わった。はよ働きに来い!
- マシロ
- あ
- メッセージ送る前に
- 行使してしまったすまない
- 振り直し?
- たんGM
- ん
- ああ、宣言とかもしてないか
- マシロ
- うん
- たんGM
- スライドでいいですよ
- シャルロッテ
- 何を振ったかわからないダイスがきてるな
- マシロ
- ブレス敏捷 《戦域魔導術アンナマリーア》 対象はスティグマ
- シャルロッテ
- サモンライド!
- マシロ
- GMの恩情でかかりました
- スティグマ
- サモンライド
- マシロ
- チェック:✔
- メイベル
- 「――」 頭に昇っていた血が少し軽くなった。ふっ、と笑って
- スティグマ
- では俺だな
- 「では、──やるか」
- 男
- 「へへ、良いのか?そっちの神官は随分頼りなさそうじゃねえか」 一人にしか支援してないやーん
- スティグマ
- マスベア&キャッツアイ 自分にはヴォパA
- 男
- 闘士がマシロを甘く見ている中、斧を持った野盗は押し黙った。
- スティグマ
- 「生命の糸よ──奴を縛れ」
- シャルロッテ
- 『それで十分、ということです』
- 男
- 「――…なるほど、これは楽しめそうじゃねえか」 相手に不足なし。そう判断したようだ。
- スティグマ
- [補]【念縛術Ⅰ】にて
- 斧の回避力-1
- 「……さて、俺と踊ってもらおうか」
- 男
- 回避-2になっちゃったぁ…
- スティグマ
- 1D6 → 3
- お
- 3倍ですよ!
- HP:47/51 [-3]
- 斧野盗
- 「いいぜぇ……来い、来いよ!俺に見せてくれよ、お前の血も俺の血も!」
- スティグマ
- 糸を張り、男の動向を常に終えるようにしながら
- MP:7/19 [-8]
- 斧野盗
- あと2倍してもいい
- シャルロッテ
- す、すごすぎる
- スティグマ
- 武装変わらず
- 挑発攻撃Ⅱ&乱撃Ⅱ宣言
- 対象は
- 蹴りと斧
- マシロ
- MP:48/68 [-6]
- スティグマ
- 命中
- 2D6 → 5[2,3] +13+1+1+1 = 21
- 斧野盗
- 「……!」 迫りくるスティグマに対して、こちらは斧を持って迎え撃つ。表情には狂気的な笑みが浮かんでいた。
- あたるよねぇ…
- スティグマ
- 蹴男くん
- 威力20 C値11 → 5[1+6=7] +13+2+2-4 = 18
- 斧野盗
- なんならほぼピンチェック
- スティグマ
- 斧野郎
- 威力20 C値11 → 5[6+1=7] +13+2+2-4 = 18
- 平均的ですね
- 闘士
- 蹴りHP:64/76 [-12]
- 斧野盗
- 防護:10 [+2]
- びとすきしてました
- メイベル
- あれ、ディスラプトじゃなくていいなdっけ
- 斧野盗
- HP:112/120 [-8]
- メイベル
- いいんだっけ
- 斧野盗
- MP:12/15 [-3]
- シャルロッテ
- きのせいです
- スティグマ
- あっと
- そのままこぴっちゃった
- ミスなので、挑発Ⅱで
- メイベル
- ウス
- シャルロッテ
- ディスラプトじゃないのにディスラプトが入っている
- メイベル
- ダメージはふえるよ!
- スティグマ
- 打撃点+4しますね
- マシロ
- あとは避けられるか反撃されるかの違い
- スティグマ
- 22、22にて
- シャルロッテ
- +4ダメージです>GMんご
- マシロ
- こいつら知能高くないから…
- スティグマ
- はい
- ずっと俺しか狙えない
- たんGM
- ほい
- 闘士
- 蹴りHP:60/76 [-4]
- 斧野盗
- HP:108/120 [-4]
- シャルロッテ
- かわいそう
- スティグマ
- 絶望を味わえ
- マシロ
- ちょっとりせき
- シャルロッテ
- 君たちはケモナーではなかった
- スティグマ
- 「……なるほど。流石はある程度は、修羅場をくぐっているか」
- シャルロッテ
- やっちゃえメイベル
- スティグマ
- と、斧にはこう評価しつつ
- シャルロッテ
- 60点を削りきれるであります
- メイベル
- 闘志ちゃんをコロコロ
- スティグマ
- 「……老人に蹴りを入れることしか能がない、拳戦士はともかく、な」と、分かりやすく挑発しておこ
- 男
- 最初こそゆっくりとした足取りで近づいてくるスティグマだったが、数歩手前の地点から急激に間合いを詰められる。その緩急についていけず、闘士は無様に転がった 「ぐわぁ!」
- メイベル
- モンゴルフィエが心配だ。一刻もはやくこいつらを無力化しなければ
- スティグマ
- だが、それはそれで事実だ。斧野盗は受けの技術がしっかりしている
- シャルロッテ
- 2R目からは暇になった私がじいちゃんの回復を担当します
- 斧野盗
- 「おい、起きろ。こいつは楽しい戦いになるぜ……っ」 スティグマの攻撃を、リーダーは斧の柄で受け止める。屈強な体の軸はぶれない。
- メイベル
- 武装は両手に〈デリンジャー〉+1。異貌は引き続き。MCC5の自身8点消費で、【キャッツアイ】【ターゲットサイト】【クリティカルバレット】*2。
- MP:18/36 [-8]
- 男
- 「お、おす!……へ、へへ、ボスどの女から殺しますかい?」
- スティグマ
- ノブレスオブリージュ
- 斧野盗
- 「馬鹿野郎。あの優男が先だ。あいつがいる限り、他への攻撃は全て逸らされる。あいつを張っ倒してこい」
- マシロ
- 斧野盗
- かしこいな
- スティグマ
- 「彼の言う通りだ。そこの闘士、もう1度、自分の動ける攻撃範囲を見てみろ」
- マシロ
- ただいま
- 男
- 「お、おおっ、おっす! そうだ、あいつさっき俺をコケにして――!」
- シャルロッテ
- 違うぞ
- マシロ
- じにーちゃん並ではあるな
- スティグマ
- 「自分の目で、動ける範囲を確かめてみるといい」
- シャルロッテ
- 挑発の効果が現れてない蹴り男の方が
- 賢いんだぞ
- スティグマ
- せやで
- マシロ
- なるほど
- メイベル
- マギスフィアにコマンドを叩き込み、起動。モノクルを装備し、弾倉に必殺の弾丸を送り込む。この間、一瞬のこと
- スティグマ
- 知能 なし
- ってコト!?
- マシロ
- じにーちゃんに知能あると思ってるのか?
- メイベル
- 「悪いけど、あなたたちの趣味に付き合う気はさらさらないであります」
- 男
- 「かぁ!何講釈垂れやがるんだ!舐めるんじゃねえぞ!」 ぷりぷり
- シャルロッテ
- かわいこぶるな<ぷりぷり
- スティグマ
- プリンセスプリンセス
- メイベル
- 闘士に向かって射撃。タターン
- 2D6 → 9[5,4] +15+1+1-2 = 24
- 威力20 C値9 → 7[5+4=9:クリティカル!] + 8[6+4=10:クリティカル!] + 7[5+4=9:クリティカル!] + 5[3+4=7] +13+1 = 41
- 2D6 → 11[5,6] +15+1+1-2 = 26
- 威力20 C値9 → 2[2+2=4] +13+1 = 16
- スティグマ
- お、
- きれてるねえ
- マシロ
- お
- メイベル
- ちょっとたりないであります
- マシロ
- 闘士が吹っ飛びそうであります
- まだホームランがあります
- 斧野盗
- 「そりゃあ残念だな、嬢ちゃん!」 闘士に向かって行く弾丸を、リーダーが叩き落そうとする。しかし、怒りの籠った弾丸は、リーダーの目をもってしても追いかけられない。
- シャルロッテ
- おしい
- スティグマ
- おしい
- シャルロッテ
- あとちょっとで60点だったであります
- 斧野盗
- 「ぬおおっ、速い!」
- スティグマ
- ぬおおっ、速い
- スティグマ
- 「やるじゃないか」
- マシロ
- このリハクのめをもってしても?
- 男
- 「ひ、ぎゃああぁぁぁ……!」 弾丸に穿たれた闘士が、その場に転げまわる。
- 闘士
- 蹴りHP:19/76 [-41]
- 蹴りHP:3/76 [-16]
- マシロ
- シャルロッテが小突いただけでしにそう
- シャルロッテ
- キャッツアイ、マッスルベアーをMCC5、本体3から起動。
- MP:18/30 [-3]
- スティグマ
- 「さて──、あの闘士。放っておいても大丈夫だが。やり方は任せる。シャルロット」
- メイベル
- チェック:✔
- 斧野盗
- 「ち、雑魚が……!一発くらい入れてきやがれ!」
- シャルロッテ
- かばう、お前はクビだって言われた
- スティグマ
- クビだ、クビ!
- メイベル
- 尻尾でぺちぺち
- マシロ
- 挑発とかばうは複雑な関係なんだ
- 斧野盗
- 地面に転がる闘士の頭を、野盗のリーダーが掴んで持ち上げる。
- マシロ
- 必要な時は必要だし不要な時は不要
- シャルロッテ
- 『さあ、覚悟はいいですか』 言葉の意味は分からずとも、低く唸るような吼え声から意図は伝わるだろう。
- マシロ
- つかずはなれずみたいな
- 斧野盗
- そしてその闘士を、ぶん!とシャルロッテの方へと放った。
- シャルロッテ
- クラッシャー1H持ちでいいな。
- メイベル
- 「あ……!」 なんということを
- シャルロッテ
- 闘士に攻撃、命中!
- 2D6 → 8[6,2] +13+1+1 = 23
- マシロ
- アシスト入ったの草
- スティグマ
- まあ1体なら1体で
- 真なる絶望を
- 斧野盗
- 「いいぜ、カワイ子ちゃん。たっぷりと教えてやるよ、弱肉強食の理ってやつを!」
- スティグマ
- 教えてやるぜ
- 斧野盗
- あたらないはずがない
- スティグマ
- ナイスアシスト賞
- マシロ
- 言葉のチョイスにちょっと時代を感じる<かわいこちゃん
- シャルロッテ
- 『仲間に対しても、この扱いですか』 飛んできた闘士を片手で受け止め、地面へとそっと下ろして――
- 男
- 「……ぬわあ!」 リーダーにほっぽられ、シャルロッテの足元に転がって
- 「……!?」 えっえっ
- マシロ
- 昭和のチョイスっぽさがある
- スティグマ
- エッエッ
- 男
- 「あ、アンタ……俺を――」 助けてくれんのか?
- シャルロッテ
- 風を切る音を響かせながら、横たえさせた男の隣の地面を思い切り叩きつけた。
- 威力34 C値12 → 6[5+1=6] +15+2+2 = 25
- メイベル
- 何を視ているのか
- マシロ
- メンタルブレイクできた
- スティグマ
- これが、学者さんですか
- シャルロッテ
- 『潰されたくなかったら、そこで大人しくしていてください』
- 男
- 「――……ひ、ひひ」 まあ助けられた振りをして、背後から不意打ち……を……
- マシロ
- 味方にホームランされそう
- 男
- 「……………」 目を白黒させたのち、口から魂を吐き出しながら倒れた 「……か、怪力……」
- 闘士
- 蹴りHP:-15/76 [-18]
- マシロ
- それはジャンヌ殿<怪力
- 闘士
- 蹴りHP:-16/76 [-1]
- シャルロッテ
- ジャンヌ殿に比べたら私なんてまだ手弱女です
- スティグマ
- 手弱女
- ミカサ殿 ジャンヌ殿
- 斧野盗
- 生きたまま倒したシャルロッテを見下ろす 「……あんだよ。つまんねえな」
- 「そいつも男だ。此処で血肉撒き散らして死ぬ覚悟はできてるってぇのによ」
- スティグマ
- 「──だが、彼レベルがこの戦闘についていけるとはお前も思っていないだろう」
- 「さあ、こい」と、言いつつ、見つめるのは斧の野盗ではない。
- 沈黙を保つ魔術師だ。
- 斧野盗
- 「関係ない。俺が体現するは弱肉強食そのもの!俺の目の前で弱者が殺されていく様を、そして強者が強者とぶつかり合い、死闘の末に真の強者が立ち上がる様を見られりゃあ十分なのよ!」
- シャルロッテ
- 『覚悟をしていることと、死を望んでいるのかはまったく別のことです』
- メイベル
- 「言ったでしょう。あなたたちの個人的な趣味に、付き合うつもりはないでありますよ」
- リュック
- 『おーい、聞こえてるのか! 陰キャ二号。俺様の言葉分かってんだろうが──! 野盗の癖にかっこつけてるんじゃねーよ! 低能魔術師!』
- 『それなりのマナはあるみてーだけどな!』
- 斧野盗
- 「…は、やっぱり王都のお嬢様にゃあこの世界は理解できねえか……。まあいい」
- 杖を持った男
- 「……」 いらっ
- マシロ
- あ、挑発攻撃きいてる
- リュック
- 『お。反応してやがる。むかつくか? むかつくだろうな!』
- 斧野盗
- 「そこまで言うなら、お前らのいうお綺麗な信念やら趣味とやらで、俺を打ち負かして見せな!行くぜぇぇぇぇ!」
- リュック
- 『ほら、雷撃でうちぬいてみろよ! 炎の球でもいいぜ、魔術師の基本だからな!』
- シャルロッテ
- 『ええ、あなたの見ている世界は理解出来ません』
- 斧野盗
- だんだんだん、と地が揺れるほどの足音を響かせながら、リーダーがスティグマへと向かって行く。
- そうまずはこの男を倒さない限り、女は蹂躙できんのじゃい!
- キャッツアイ、マッスルベアーを起動
- MP:6/15 [-6]
- シャルロッテ
- おい
- 消費をサバ読むな
- スティグマ
- 『よくやった』と、リュックに小声で
- 斧野盗
- は
- スティグマ
- ここは
- 斧野盗
- MP:4/15 [-2]
- スティグマ
- お前が始めた世界だ
- 斧野盗
- MP:3/15 [-1]
- シャルロッテ
- これはお前が始めた物語だろ
- スティグマ
- 「……お手並み拝見といこう」
- 斧野盗
- 「ぐ、ぬううふふははははぁ!」 余分なマナを消費する戦いを、しかし男は楽しむように大声で笑い飛ばした
- 全力攻撃Ⅱを宣言して、スティグマに攻撃じゃい!
- スティグマ
- 22命中だな
- 回避だよん
- 2D6 → 7[6,1] +15+1+1+1 = 25
- 斧野盗
- 22を回避して見せよ
- あっさりしすぎている
- シャルロッテ
- 可哀想だよん
- メイベル
- あの男、持久力はないでありますね(ぷ
- スティグマ
- 「そこだ」と、避けつつ、斧を軽くたたき、距離を取る。
- メイベル
- 4ラウンド以降はれんぎつかえない
- シャルロッテ
- ひわいであります
- スティグマ
- そして、大振りが終わったところで、また詰める。
- スティグマ
- ひわいであります
- 斧野盗
- ぶおん!風を切る巨大な斧。それの狙い目は正確だった――しかし、スティグマの身のこなしがその命中精度を凌駕する。
- シャルロッテ
- 魔晶石も持ってない可愛そうな男
- 斧野盗
- 「……いいねぇ。これで終わりじゃあないってことだ!続けようぜ!」
- リュック
- 『でも、一発当たれば、お前死んじゃうじゃねえか? なら、魔法と食らったら、お前、あの世行きだよなあ! クソ眼鏡!』
- 杖を持った男
- リーダーの視線を受け、魔法使い風の野盗が杖を構える。
- リュック
- 『そう思うだろ? 後ろの沈黙魔術師くんよ!』
- 杖を持った男
- 「……安い挑発だ」 いらいら
- リュック
- 『お、喋れるじゃねえか』
- 『なーんだ、喋れねえから、魔法使えねえと思ったぜ』
- 『ガハハハハハハハハ!』
- シャルロッテ
- CVうずまきナルトなんでしょこいつ
- スティグマ
- うずまきなるとかもしれない
- 杖を持った男
- 私は鷹の目持ち。
- マシロ
- たぶんそう
- スティグマ
- ちなみにアイネさんに
- シャルロッテ
- お姉ちゃん、こんなところに……
- スティグマ
- もう殺されました
- ?
- 杖を持った男
- ファイアボールを後方エリアへ!
- シャルロッテ
- おっぱいでっか
- 杖を持った男
- 「真、第六階位の攻――」
- スティグマ
- 「後ろに飛ぶか。──済まないが、マシロ。メイベル。備えてくれ」
- 杖を持った男
- 「火炎、灼熱、爆裂……!火球!!」 魔法使いの足元に、赤い魔法陣が展開される。
- マシロ
- 「問題ありません」
- 杖を持った男
- MP:-9 [-9]
- スティグマ
- 限界突破!!
- !SYSTEM
- ユニット「杖を持った男」を削除 by たんGM
- シャルロッテ
- MPないなった
- 魔法使い
- 杖MP:35/44 [-9]
- リュック
- 『ククククク……』と、ファイアボールが飛んだ先を見て
- メイベル
- 確率は五分! うおおお精神抵抗!
- 2D6 → 7[6,1] +11 = 18
- 杖を持った男
- 抵抗は18だ
- シャルロッテ
- つ、つよすぎる
- 杖を持った男
- ひん
- マシロ
- 精神抵抗力
- 2D6 → 4[3,1] +12+0 = 16
- 杖を持った男
- よっしゃ!
- 死ぬ前に見せてやる!俺の!変転!!
- 魔法使いの頭上で、巨大な火球が形成される。それを支えるようにしていた魔法使いが 「でりゃああぁ!」 と掛け声一つ上げて、後方へと飛ばす。
- まずはメイベル!
- 威力20 C値13 → { 2[1+3=4] +11 = 13 } /2 = 7
- メイベル
- 「っ……!」
- 杖を持った男
- しょぼい
- メイベル
- HP:33/40 [-7]
- シャルロッテ
- 抵抗されていなければ変転チャンスだったのに
- 杖を持った男
- マシロおおおおうおおおおお
- 威力20 C値10 → 4[1+5=6] +11 = 15
- へんてんしても
- まわらないわ…
- マシロ
- HP:24/39 [-15]
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- リュック
- 『おいおい、全力全快の行使力だけはすげーよ。認めてやるよ。でも? でもでもでも? 前衛の奴らには通せる自信がねえから──後ろに飛ばしたんだな? こりゃ、陰キャ2号じゃなくて、自信も、度胸も、運もない、もやしくんってことだな』と、魔術師に
- メイベル
- 爆炎の中から、マシロの手を引いて飛び出す
- リュック
- 『くやしかったら、前に同じのうってみろってんだ。バーカ!』
- たんGM
- これライトニングの方が良いな…
- メイベル
- 「けほっ、こっちは問題ないでありますよ!」
- リュック
- 『あ、制御もできねえか。お前程度じゃできねーか』
- シャルロッテ
- 気付くのが遅すぎたな……
- スティグマ
- うん…
- マシロ
- うん…
- メイベル
- そして3人に躱されるライトニング
- リュック
- 『だから、雷撃の方がいいって、いったのによー』
- たんGM
- 後ろから魔法を選んでました(レベル高い方が強い魔法に決まってるという先入観
- シャルロッテ
- シュシュシュ
- スティグマ
- マシロ回復挟むよね
- マシロ
- 挟む
- 杖を持った男
- 「………っ」 びきびき
- シャルロッテ
- パンニハムハサムニダ
- スティグマ
- [補][準]【気防陣】いっぱいつかっちゃお^^
- 俺から動くわ
- マシロ
- いいよ
- 杖を持った男
- 「いいだろう。なら次はとっておきの魔法を見せてやる……」
- スティグマ
- 「よし」
- 斧野盗
- 「ふん、少しは骨のあるやつらみたいだな。おい、例の魔法を遣え」
- 杖を持った男
- 「はい、ボス!」
- スティグマ
- 「さて、俺も男でな。お前とやりあいたくなってきた」
- リュック
- 『へー、指示待ちでしか動けないってこと認めたな?』
- スティグマ
- では
- 斧野盗
- 「ふ、嬉しいねぇ!俺も強者とのやり合いは大好きさ!」
- スティグマ
- [補][準]【気防陣】×3
- メイベル、シャル、マシロ
- 1D6 → 1
- 1D6 → 2
- 1D6 → 5
- HP:39/51 [-8]
- 杖を持った男
- やっと
- まともな消費しましたね
- スティグマ
- [補]【念縛術Ⅰ】を斧に
- 1D6 → 5
- HP:34/51 [-5]
- 「──マシロ。今回は回復を任せる」
- 斧野盗
- 「…ぐ、ぅ。またこの糸か……!いや、さっきの攻撃とは質が違う……?」
- スティグマ
- ではいくわよ
- マシロ
- 「かしこまりました」
- シャルロッテ
- 防護:22 [+3]
- 防護:21 [-1]
- スティグマ
- ディスラプト&《パリィ&ブレイク》を宣言
- シャルロッテ
- あいつらはホーリー・ライトが聞かない相手だった
- マシロ
- 思考の隅にある熱いナニカを覚ますように冷静な言葉が届いた。
- スティグマ
- 対象は……斧!
- まずは命中
- 2D6 → 6[4,2] +13+1+1+1 = 22
- ダメージだよん
- 威力20 C値11 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 3[2+3=5] +13+2+2-4 = 25
- 斧野盗
- いたいよん
- スティグマ
- 「……ふっ」と、胸のあたりに、ドンとメイスをつきさし
- シャルロッテ
- いたそうだよん
- スティグマ
- 自分にクリレイAをして、終わりだ
- チェック:✔
- 斧野盗
- 「ち、ぃぃ! はは、これよこれ! この痛みが、俺に戦いの実感を教えてくれる!」
- スティグマ
- ^^
- 斧野盗
- HP:93/120 [-15]
- シャルロッテ
- メイベルちゃん前でたい?
- スティグマ
- 「……さて、続いてくれ」
- シャルロッテ
- ファイアボールがまた飛んでくる危険はあるけど
- メイベル
- うーん、斧がけっこう残ってるし、モンゴルフィエさんが心配なので
- ちゃちゃっとたおしちゃいましょう 後ろからうちます
- シャルロッテ
- それでこそ賢い賢神の信徒であります
- 斧野盗
- スティグマのメイスを、男は持ち前の胸筋で受け止める。スティグマの手に伝わるのは、まるで岩を殴りつけたような頑強さだ。
- メイベル
- えっ…… その…… ジブンはストラスフォードの信徒でぇ……
- マシロ
- マッスル防御
- シャルロッテ
- すとらすふぉーどは実質キルヒアみたいなものです
- メイベル
- MCC5の自身4点消費で、【ターゲットサイト】【クリティカルバレット】*2。
- スティグマ
- ここで確信をもつ
- メイベル
- MP:14/36 [-4]
- 「『Magisphere.init; program CriticalBullet {activate}』 ――痛みが欲しいなら、コイツをあげるでありますよ」
- スティグマ
- 自分が受けるとわかっているタイミングでは、この男は鉄壁だ。
- メイベル
- 斧に対してデリンジャーを射撃!
- 2D6 → 9[4,5] +15+1+1-2 = 24
- 威力20 C値9 → 1[1+2=3] +13+1 = 15
- 2D6 → 5[1,4] +15+1+1-2 = 20
- 斧野盗
- 「此処だ、此処を狙え!」 メイベルに向けて、男は自身の胸元を親指で示す。
- メイベル
- 威力20 C値9 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 4[3+3=6] +13+1 = 28
- スティグマ
- 男やるねえ
- メイベル
- ふう
- スティグマ
- うむ
- 斧野盗
- 煽ったらくりってきた
- HP:78/120 [-15]
- HP:50/120 [-28]
- スティグマ
- 「……うまいな。威力はそれを凌駕したようだが」
- 斧野盗
- 「ぐ、んんんん……っ! いいぞ、血が滾ってきた!」
- スティグマ
- 「あえて、受ける場所に備えておくことで、予想範囲内の負傷に留める」
- 「意識はしていないかもしれないが、戦場で身に着けた技。なのだろう」
- シャルロッテ
- マシロを見たらやってきます
- リュック
- 『おいおい、お前のボスさんがピンチだぜ~』
- メイベル
- 回復はマシロさんに任せてだいじょうぶそうでありますね
- リュック
- 『ところで、お前、操霊魔法使えるのか? 使えたら、回復できたのになあ』
- 斧野盗
- 「……分かってるじゃねえか。どうだ?お前もこっちに寝返れ。報酬は村長からたんまりせしめる」 手のひらをスティグマに差し出す。
- メイベル
- チェック:✔
- マシロ
- ウイングフライヤーをシャルロッテとスティグマへ 自前6点
キュアウーンズ 《戦域魔導術アンナマリーア》 メイベル、スティグマ、マシロ MCC5点の自前1点
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 9[6,3] +13+1+0+0 = 23
- メイベル
- 「状況も読めないんでありますか?」
- マシロ
- メイベル、スティグマ、マシロの順
- 回復量
- 威力10 C値13 → 4[2+6=8] +13+1+0+0 = 18
- スティグマ
- 「それならば、俺と一緒にユディスの方に行くことをすすめたいな」
- 斧野盗
- 「熱い戦いをくれてやるよ!弱者を痛めつけ、強者に挑戦し続ける。そんな戦士らしい生き方を選べ!」
- マシロ
- 回復量
- 威力10 C値13 → 4[3+5=8] +13+1+0+0 = 18
- メイベル
- 「まったく、馬鹿につける薬はないです」
- マシロ
- 回復量
- 威力10 C値13 → 5[3+6=9] +13+1+0+0 = 19
- HP:39/39 [+15(over4)]
- メイベル
- HP:40/40 [+7(over11)]
- スティグマ
- HP:51/51 [+17(over1)]
- マシロ
- チェック:✔
- MP:41/68 [-7]
- 斧野盗
- 「読めてるさ。次、あいつの魔法が完成したら、お前らはひとたまりもない」 くい、と親指で後方の魔法使いを示す>メイベル
- スティグマ
- 「世のためにもなり、強者に挑戦し続けられる。今の野盗よりずっといいだろう」
- マシロ
- 傷は瞬く間に癒される。
- シャルロッテ
- ではいきますか。
- 斧野盗
- 「俺達を捨てた国の為に、また身を粉にして戦えって? そんなのはごめんだぜ」
- スティグマ
- 「それが飲めるのならば、お前と手を組むことは吝かではないがな」と、マシロの回復には片手で返事して
- シャルロッテ
- 盾はぽいっちょして2H読み。
- 読み!? 持ち。
- 防護:18 [-3]
- マルチアクションを宣言。
- スティグマ
- 「だが、蛮族。トロール達の戦いへと望む思考は、お前を満足に導いてくれるはずだ」
- 斧野盗
- ぱぁん!と片手に拳を叩きつけ、シャルロッテの攻撃に備えた。
- シャルロッテ
- 浮いてるかばうⅡを蹴闘士に対して宣言しつつ。
- スティグマ
- や、やさしすぎる
- スティグマ
- 「それこそ。今楽しんでいる戦いを超えるような舞台が、お前を待っているかもしれないぞ」
- シャルロッテ
- 『真に強者を目指すのなら、まずは心の強さを身につけてください!』 マントをたなびかせながら接近し、男の自慢の胸部目掛けて思い切りハンマーを振るう。斧男アタック!
- 2D6 → 11[6,5] +13+1+1 = 26
- 斧野盗
- 「……うるせえ!俺は俺が戦いたい奴と戦う!誰かに戦う相手を決められるなんて、男の生き様じゃねえ!」
- シャルロッテ
- 『はぁッ――!』 どストライク!
- 威力44 C値12 → 8[5+1=6] +15+2+2 = 27
- 斧野盗
- いったああいあたる
- スティグマ
- 「──そうか。だが、戦場では冷静さを、失わないことだ」と、叫んだタイミングで、シャルゴリラアタックだ
- 斧野盗
- 「…ふん!ぬうう……ッ!弱い、弱いぞ!この程度じゃ俺は倒せないぜ嬢ちゃん!!」
- シャルロッテ
- MCC5、本体1からキュア・ハートをモンゴルフィエに。流石に30m以上も飛んでないだろう。
- 2D6 → 9[3,6] +9 = 18
- スティグマ
- 「それに、それで確認した。やはりお前が求めているのは強者との戦いではない」
- シャルロッテ
- 『賢神キルヒアよ――』
- 威力30 → 7[2+5=7] +9 = 16
- MP:17/30 [-1]
- 斧野盗
- シャルロッテの一撃は、決して貧弱なものではない。しかし、少女の攻撃を男は受けきってみせる。
- HP:33/120 [-17]
- スティグマ
- 「……自分が勝てる相手と戦うこと。これがお前の“戦い”の在り方だ」
- モン爺
- 「――……」 シャルロッテの癒しを受けて、モンゴルフィエの小さな体がぴくりと動いた。気がした。
- シャルロッテ
- 『ただ力で打ち倒すことだけが強さではありません』
- マシロ
- そちらかもしれない
- メイベル
- 33なら圏内でありますね
- スティグマ
- 「かつて、本で読んだことがある。『俺は戦うのが好きなんじゃねぇんだ…勝つのが好きなんだよォォッ!!』と宣う敵がいてな」
- 「お前はそれとにているのかもしれない」
- シャルロッテ
- (生死判定失敗)圏内でありますか
- 斧野盗
- 「違う!よく見ておけ……。お前達が相手にしている俺こそ、この場においての強者!絶対王者なんだ!俺にひれ伏せええええ!」
- メイベル
- 「……!」 モンゴルフィエが動いたような気がして、安心はできないが、それでも希望を持って息をつく
- リュック
- 『つうことで、お前の出番だ、三下魔術師クン。俺様に魔術師のプライドをみせてみやがれってんだ』
- 斧野盗
- 野盗が高らかに咆哮を上げる。
- マシロ
- 「メイベル、この戦闘が終わりましたら、お願いがあります」小声で
- 斧野盗
- その声を合図に、後方に控えていた魔法使いが、魔法を完成させた
- メイベル
- 「んぇ? りょ、了解であります」>マシロ
- マシロ
- 「スティグマと共に残党の確認を…モンゴルフィエ氏の治療は私とシャルロッテで、貴方は彼の夢を」
- 「守って欲しいです」
- スティグマ
- ふぅと、息を呑む
- 杖を持った男
- 「真、第四階位の攻。閃光、雷撃――稲妻ぁぁぁ!」
- というわけでまずは魔法使いから。
- リュック
- 『ハッ!』
- 杖を持った男
- ライトニングを行使!
- マシロ
- 起点は?
- リュック
- と、その雷撃を見て嘲笑った
- 杖を持った男
- 目標はよわっちそうな女!マシロ!
- マシロ
- 的確だ
- リュック
- うむ
- 杖を持った男
- MP:-8 [-8]
- リュック
- ちなみに
- シャルロッテ
- また謎のキャラが出現した
- !SYSTEM
- ユニット「杖を持った男」を削除 by たんGM
- リュック
- 制御してないから
- たんGM
- もうもう
- 魔法使い
- 杖MP:27/44 [-8]
- リュック
- 男も巻き込まれるね^^
- メイベル
- こくりと頷いた。この分だと、倉庫の中も荒らされている可能性が高いが―― 「でも、その話はあとであります!」 来ますよ!
- 杖を持った男
- 大丈夫です
- ボスは避けますのでね!
- リュック
- OK
- シャルロッテ
- ほんとぉ?
- 杖を持った男
- 避けるよね、ね?ボス!
- 1D6 → 2
- リュック
- まきこまれ判定
- 1D6 → 5
- シャルロッテ
- 当たってますよ
- 杖を持った男
- 男らしく受けました
- シャルロッテ
- じゃあボス以外はよけようかな。
- 1D6 → 2
- メイベル
- まきこまれ判定
- 1D6 → 4
- スティグマ
- 「──さて、付き合ってもらおう」
- シャルロッテ
- 闘士をかばいました。
- マシロ
- 精神抵抗力
- 2D6 → 8[5,3] +12+0 = 20
- スティグマ
- と、男に急接近。零距離だ。
- メイベル
- よけた
- シャルロッテ
- 精神抵抗!
- 2D6 → 4[1,3] +9 = 13
- よゆう。
- スティグマ
- 理由は、ライトニングの壁になれ!
- リュック
- 『ククククク──』
- 斧野盗
- 「俺ごとやれぇぇぇぇ!」
- リュック
- 『お前、本当に馬鹿だなあ──、俺様に挑発されてることに気づかず』
- メイベル
- クリティカルクリティカルクリティカル>斧
- 斧野盗
- ばちばちばち!と巨大な稲妻が戦場を奔った!
- シャルロッテ
- 『制御されていない――』 傍に倒れる男に荒れ狂う雷が近付いてくるのを見て、その前に立った。
- シャルロッテ
- て、抵抗はできるから……
- 斧野盗
- ぼ、ぼすぅ!
- 威力20 C値13 → { 4[2+4=6] +11 = 15 } /2 = 8
- リュック
- 『ボスをメインにするならよぉ……』
- 斧野盗
- HP:25/120 [-8]
- シャルロッテ
- これでメイベルでほぼ確実に削りきれるようになった……
- 素晴らしいアシストだ
- 斧野盗
- シャルロッテ!変転させてくれーーー
- 威力20 C値10 → 4[2+4=6] +11 = 15
- リュック
- 『麻痺で、このクソ眼鏡を足止めして──ボスの一発をあてさせてやるのが、王道だろうが──ッ!』
- シャルロッテ
- HP:48/63 [-15]
- だめです
- 斧野盗
- またぎりぎり
- まわらねえ…
- ましろおおおおおうおおおおお
- 威力20 C値13 → { 7[3+6=9] +11 = 18 } /2 = 9
- マシロ
- HP:30/39 [-9]
- リュック
- 『光矢から学び直してきな、バーーーーーーーカ!』
- シャルロッテ
- ちょっといれ
- リュック
- あ気防陣
- ありますよ
- マシロ
- HP:33/39 [+3]
- HP:32/39 [-1]
- リュック
- なので、みんなダメ-2です
- 杖を持った男
- 「く、くそ……!あいつら、規格外だ!」 彼にとっての隠し玉を放ったつもりだった。それなのに、相手はピンピンしている。
- スティグマ
- 『口は悪いがよくやったな。ゾルドラーク様』
- マシロ
- 8なら
- 杖を持った男
- あまりにも力量に差がある。彼は此処に来てようやく、それを感じ取った。
- マシロ
- エネジャベうてたのでは?
- シャルロッテ
- サモンライド
- え、えむぴーがね……
- 消費が重すぎてね……
- マシロ
- かわいそう
- シャルロッテ
- そういえば希望人ありました
- たんGM
- そうなんですよね
- リュック
- 『まったく。パラライズ撃たれたらたまったもんじゃねえだろ。それに、魔法対策したなら、こっちがまだ被害がすくねーだろ』
- シャルロッテ
- HP:50/63 [+2]
- たんGM
- 貫通だったら使ってたんだけど…
- スティグマ
- 『ああ』
- スティグマ
- はい
- シャルロッテ
- 『さあ、魔法でも崩すことは出来ませんでしたよ』
- リュック
- 『規格外? 俺様のことか?』
- シャルロッテ
- 『あなたの一撃で、私たちを全員倒すことが出来ますか』
- リュック
- 『そりゃそうだろ……だって、適切な魔法すらうてねえんだからな!』
- 斧野盗
- 「――……」 男の顔から、狂気的な笑みが失せる。
- リュック
- 『お前は、ゴブリンですら、規格外で負けるんだよ!』
- 斧野盗
- ここで薙ぎ払いⅡを急に習得することはできませんか
- できません
- スティグマ
- 「やるなら、最後まで相手になるぞ」
- 斧野盗
- 「……ああ、引く気はねえ」 のっしのっしと前線を闊歩する。
- メイベル
- やっちゃいますか
- シャルロッテ
- 薙ぎ払いになっても倒せません……
- 杖を持った男
- 「…う、うわああああ…!」 しかし、後方で控えていた魔法使いは、転びながらも逃げていく。
- シャルロッテ
- 男の手番を飛ばしちゃだめですよメイベルちゃん
- スティグマ
- 「ならば──こい」
- 斧野盗
- 「この一撃に俺の全力を乗せる。受けきってみせな――冒険者ぁぁぁぁ!」
- 全力攻撃Ⅱぃ!!
- シャルロッテ
- 受け切る(避ける)
- スティグマ
- 22こいよ
- 斧野盗
- スティグマってまだ挑発してたっけ
- スティグマ
- え
- シャルロッテ
- ディスラプトしてる
- スティグマ
- ディスラプトですよ^^
- メイベル
- ディスラプトしてますね
- 斧野盗
- ディスラプトしてたか…
- そっか…
- じゃあ……
- スティグマ
- 回避です
- 2D6 → 10[6,4] +15+1+1+1 = 28
- よし
- 斧野盗
- すてぃぐまね…
- スティグマ
- これはきまった
- シャルロッテ
- かわいそう
- 斧野盗
- ばか!
- スティグマ
- 《パリィ&ブレイク》も
- 発動
- お前は耐性崩して、回避-2だ
- 斧野盗
- ずがぁぁぁぁん!!丘の天辺一帯の土を巻き上げるほどの強烈な一撃が振るわれる!
- スティグマ
- 「……強烈だが。既にみている」と、柄の部分を打ち払い
- 斧野盗
- 「……!」 しかし振るわれた斧は僅かに軌道を変えさせられ、スティグマを捉える事はできなかった。
- スティグマ
- ここで、仕込んでおいた賦術。クリティカルレイが乗ったメイスが、男を襲う!
- 斧野盗
- 振り下ろした先にあるのは、巨大な穴だけだ。
- スティグマ
- ほらよ
- 威力20 C値11 → 10[5+5=10>12:クリティカル!] + 3[2+3=5] +13+2+2-4 = 26
- 変転しちゃうね~
- 斧野盗
- ば、ばかぁぁ
- シャルロッテ
- かわいそう
- スティグマ
- あ、まわらないな
- シャルロッテ
- C11だとまわらないね
- スティグマ
- じゃあこれでいいや
- たんGM
- 全然もっと強いモンスター用意してもよいなこれ。基準をもう少しあげていけたんご
- シャルロッテ
- でも強い人間って出しにくいんですよこれより上のレベル
- 斧野盗
- HP:9/120 [-16]
- シャルロッテ
- んごの大好きな三下ロールもしづらいよ
- スティグマ
- 「そこだ!」と、先ほどメイベルに撃たせた場所をメイスで小突き
- そのまま横転させる
- たんGM
- 特に短いセッションだとそうだよね
- メイベル
- これはシャルロッテさんにぶん殴ってもらうのがよさそう
- シャルロッテ
- 私の出番ですか
- メイベル
- 「なーいす、スティグマさん!」
- マシロ
- お友達単発でぎゅ、より複数回前提で組んだ方がのびのびーっとできると思いますですはい
- ギュッ
- シャルロッテ
- やっちゃいますか、やっちゃいましょうよ
- スティグマ
- だれでもいいぜ
- シャルロッテ
- 《マルチアクション》を宣言。
- 斧野盗
- 「ぐああ!」 もはや体力も限界に近かったのだろう。スティグマに攻撃をかわされ、勢いを殺しきれずに体勢が崩れる。
- スティグマ
- 「態勢は崩した。任せるぞ」と、態勢が崩れかける前に、無理やり糸で彼の身体を起こす
- たんGM
- 実際そう…なので最近は短い連卓結構立てちゃう…
- シャルロッテ
- 『覚悟はいいですね』 男の前に進み出て、威圧的に見下ろして 斧男アタック!
- 2D6 → 5[1,4] +13+1+1 = 20
- 神に感謝
- スティグマ
- かなり無茶な体制になる。全力の攻撃の反動で、回避はほぼ不可能なはずだ。
- うむ
- 斧野盗
- 「……ぐ、て、てめぇぇ!」
- スティグマ
- 回避力14とかで
- 笑っちゃう
- 斧野盗
- スティグマの糸によって、無防備な状態で体が持ち上げられた。
- シャルロッテ
- 『しばらくここで、反省してなさい!』 お前は死なないから思い切り叩きつけてやる。死ね!
- 威力44 C値12 → 10[4+4=8] +15+2+2 = 29
- スティグマ
- 「よくやった──」
- リュック
- 『おとといきやがれってんだ!』
- 斧野盗
- シャルロッテの剛腕が、野盗の巨大な体を掴み、糸諸共地面へと叩きつける!
- シャルロッテ
- もはやハンマーすら使ってなくて草
- 斧野盗
- 小さな少女の身体では成し得ないはずのそれが、眼前で見事に実現された。
- メイベル
- 草
- スティグマ
- オラオララッシュ
- シャルロッテ
- ハンマーを叩きつけたつもりだったけどたしかに書いてなかったからセーフ。
- 斧野盗
- ごしゃあ!と巨大な体は地面を抉りながら叩きつけられ……そのまま沈黙した。
- マシロ
- 「メイベル、スティグマ、お願いします。私とシャルロッテは怪我人の手当と彼らの捕縛を行います」
- たんGM
- わろた
- スティグマ
- 「ああ──行ってくる」
- たんGM
- ナチュラルに頭掴んでごしゃあされたのかと
- おもった
- シャルロッテ
- 『お願いします、ふたりとも』
- マシロ
- 「………モンゴルフィエ氏の夢を、お願いします」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- シャルロッテ
- そんな危険人物じゃないと思ったけどハンマーも危険だからどっちでも大丈夫だな
- スティグマ
- 「残党と、他には屋敷が心配だ。そちらは任せるぞ」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- After.Howl100%
- たんGM
- 何をしても危険
- メイベル
- 魔法使いって放置でいい?
- マシロ
- スティグマに頷くとモンゴルフィエ氏の治癒に。捕縛はシャルロッテに任せよう一旦
- シャルロッテ
- あいつ逃げてったから
- たんGM
- あっとごめん
- 呼ばれてました
- シャルロッテ
- リッシュくんが捕まえてくれたよ
- たんGM
- これから演出しますね
- たんGM
- 戦いが終わったその場には、倒れた野盗数名と、モンゴルフィエ、そしてこの中で意識があるのは君達冒険者だけだ。
- スティグマ
- うい
- たんGM
- 周囲は戦いの痕が痛々しく刻まれている。
- メイベル
- 逃げようとする魔法使いを撃とうとすれば、撃てる。まだ射程の範囲だった。ロングバレルを手に取ったが、それよりも自分に託されたものを守るほうが先だ。
- たんGM
- 野盗を拘束して、モンゴルフィエを治癒して…と段取りを頭の中で組み立てているそんな時
- 「冒険者さぁん!」
- リッシュや他の若衆の声が、丘の下から上がった。
- シャルロッテ
- 「――皆さん」
- 羊飼いのリッシュ
- 「うわっ、なんだこいつ……!」 道すがら、逃げてきた魔法使いと鉢合わせたようだったが
- 若衆
- 「おい、リッシュ。あぶな……あれ、こいつ泡吹いて倒れてる……」
- メイベル
- 「危険なオトコです。捕まえておいてくださーい!」
- 若衆
- 「あ、は、はーい!」
- シャルロッテ
- 危険だから下がってと声を掛けようとしたが、どうやら大丈夫そうだった。胸を撫で下ろして、そちらに走っていく。
- マシロ
- 「杖及び発動体の取り上げをお願いします」モンゴルフィエ氏の容態を見よう
- キュアハート
- 自分とシャルロッテとモンゴルフィエ氏 モンゴルフィエ氏にはヒールスプレーAもおまけ
- たんGM
- 若衆たちは協力して、丘の中腹で倒れていた野盗も全員拘束していたようだ。そこから丘の下を覗けば、麓で簀巻にされた野盗達が山となって積みあがっているのを確認できる。
- メイベル
- あちらは、リッシュたちに任せておけば大丈夫だろう。メイベルは倉庫へと走った。モンゴルフィエの夢が無事か確かめるために
- シャルロッテ
- 野盗の死体が……
- マシロ
- アンナマリーアつかってー
- スティグマ
- これ
- マシロ
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 3[1,2] +13+1+0+0 = 17
- スティグマ
- 全部ユディス送りです
- たんGM
- では魔法を使おうとするマシロの手を
- マシロ
- 自分、シャルロッテ、モンゴルフィエ氏
- たんGM
- モンゴルフィエががしっと掴んだ。
- シャルロッテ
- 全員監獄送りです
- マシロ
- 「…?」
- シャルロッテ
- GMがきましたよ
- スティグマ
- あーあ
- るしあ(GM)「なぜここに呼ばれたか分かりますか?」
- モン爺
- 痛みで震える体。シャルロッテの魔法により幾分かマシになったものの、遠のきそうな意識をなんとか繋ぎ止めている。そんな状態で 「おお……お前達、帰ったか……。信じておったぞ、お前達なら、必ず……無事に戻ってくると――」
- マシロ
- そういえば昨年今年は年末年始のクソ卓にるしあさんいなかったな…
- マシロ
- 「しゃべると傷にさわります」
- モン爺
- 「儂には何もない。礼に何もしてやれん……。だが、寒かったろう。ほれ、家の中でミルクを温めておるから……蜂蜜とジンジャーを入れて、飲むと良い。温まるぞ……」
- シャルロッテ
- 村人たちの安全を確認すれば、マシロに続いてモンゴルフィエの方へ。 「モンゴルフィエさん……、無理に喋らないでください」
- モン爺
- ごほ、ごほ、と血のにじんだ咳を零す。
- マシロ
- ヒールスプレーAをかけて
- 「ゆっくり呼吸を」
- モン爺
- 「ま、まだ……確認を……聞かせてくれ。遺跡には、何か残っておったか?あの魔動機を完成させる、手掛かりか何かが……!」
- マシロ
- 回復量
- 威力30 C値13 → 4[1+3=4] +13+1+0+0 = 18
- 回復量
- 威力30 C値13 → 9[5+4=9] +13+1+0+0 = 23
- 回復量
- 威力30 C値13 → 4[4+1=5] +13+1+0+0 = 18
- MP:32/68 [-9]
- メイベル
- モンゴルフィエが無事なのか、後ろ髪を引かれながらも、息せき駆けて、飛行機械が安置されているはずの倉庫のドアを開ける
- マシロ
- 「…はい、手がかりは残っていました。王都にて確認は必要ですが…」
- メイベル
- 「はぁ、はぁっ……」
- モン爺
- 痛みよりも、意識はその事ばかりに向けられている。
- マシロ
- 「貴方の夢はまだ終わっていません」
- 「今は安静に、ここで終わりにしてはいけません」
- スティグマ
- 屋敷→村長ハウスへ行くと思います(先に宣言
- たんGM
- メイベルの視界の先にそれはあった。鉄の塊のような機械。モンゴルフィエと君達が、数週間かけて修復したその機械は
- 傷一つなく無事だった。
- スティグマ
- 残党確認しつつ
- たんGM
- OK
- モン爺
- 「……ああ、そうだな。そうか……あったか……」
- メイベル
- 「……!」 はぁ、はぁ―― 再び弾かれたように外へ駆け出して、 「こっちは、無事でありますぅううぅ―――っ!」
- マシロ
- 「メイベル!機械は無事ですか!」
- 珍しく、初めて大きな声を出した。
- モン爺
- はあふうと息を繰り返すモンゴルフィエ。癒しの魔法により、傷も癒え、落ち着きも取り戻しつつある。
- シャルロッテ
- 「……ええ。だから最後までやり通すためにも、今はしっかりと休んで――」
- マシロ
- 「………だそうです」>モンゴルフィエ氏
- シャルロッテ
- 倉庫の方から聞こえてきた大声に顔をあげて。
- マシロ
- スン、とまた元の無表情に戻り
- シャルロッテ
- メイベルの方へと笑顔で大きく手を振った。
- モン爺
- 「………」 涙の滲んだ瞳が閉じられる 「……ああ…」
- メイベル
- そういえばジブンって50m先の相手に回復掛けれるんですね
- 意外とすごいぞ
- シャルロッテ
- すごいでありますよ
- スティグマ
- 50m 6.4秒
- たんGM
- では丘を下りて屋敷へと向かうスティグマの前に、君のみ知った顔がまた増えた。
- 何処かへ向かおうとする君に、その男は声を掛ける。
- マシロ
- 呼吸、脈拍の経過を丁寧に確認する。
- メイベル
- 小さな身体から精一杯、無事を知らせる叫びが丘に響き渡った。モンゴルフィエの夢はまだ潰えていない
- ヴォルフ
- 「スティグマ君!良かった、無事だったんだね」
- スティグマ
- 「──…ああ、よかった。村の状況は?」
- ヴォルフ
- 「……モン爺さんも、あの様子なら無事のようだね」 丘の上から上がるメイベルの歓喜の叫びに、ヴォルフが安堵の息を吐く。
- マシロ
- 「シャルロッテ、モンゴルフィエ氏を中に運びましょう」
- スティグマ
- 「特に屋敷が無事かどうかということと──、村長の動向が気になってな」
- 「ああ。何とか間に合った」
- シャルロッテ
- 「ええ」 モンゴルフィエの身体を優しく抱え上げよう。
- ヴォルフ
- スティグマの問いに、ヴォルフがこくりと頷く 「私がこの村を離れていた間に色んなことがあったようだ、苦労をかけましたね……。リッシュに頼まれた若衆が、私の所にまで早馬を飛ばしてきたんです。状況は粗方聞いています。本当にご迷惑をおかけしました、冒険者さん……」
- スティグマ
- 「村長からたんまりせしめる。あの野盗のリーダーがそう言っていてな」
- ヴォルフ
- 「屋敷は無事ですよ。私も嫌な予感がして……今も若衆が見張っています。安心してください」
- マシロ
- 「治癒の奇跡はかかりました。安静な静養を行い、体力を回復させればじき動けます」
- ヴォルフ
- 「……なるほど、やっぱりそこは繋がっていましたか」
- 「村長は、村民にまで手を上げるような輩を村に招いた。これはどんな事情があっても、村長としての立場を鑑みれば許されるべき事ではありません。今、若衆たちで拘束しています」
- 「状況が落ち着き次第、尋問を行い、然るべき機関に引き渡し、裁定を待つ事になるでしょう」
- たんGM
- 野盗達の拘束と見張りをしていた若衆の一人が、スティグマとヴォルフの方に歩いてくる。
- スティグマ
- 「ああ。よく来てくれた」と、頷きつつ「……彼らを陽動と考えれば、村の警戒は薄くなる。その中で、全てを知り、自由に動けるものはただ1人しかいない。そこで、屋敷に手を回せば……と考えていてな」
- 若衆
- 「ヴォルフさん、やっぱりあいつら、暫く前に森の一部地域を騒がせていた野盗のグループだったみたいです。
暫くとんと話を聞かなくなったから、捕まったか死んだかしたと思っていましたけど……まさか村長さんと結託していただなんて……」
- スティグマ
- 「特に、彼女の体質は……言い方は悪いが“商売”になってしまう」
- 「……やはりか」と、ヴォルフの現状や、若衆の言動を聞きつつ
- ヴォルフ
- 「……彼女の体質については、我々も詳しくは知らなかったんです。ずっと隠していたみたいですね」
- メイベル
- 念のため、機材のチェックを行っておこう。指差し確認よーし
- ヴォルフ
- 「以降、より警戒を強めるとしましょう」
- スティグマ
- 「色々とこの村は特殊だからな。モン爺の発明といい、彼女の体質といい──ああ、頼むよ」
- 「君たちのおかげで助かった。俺はみんなのもとへ戻るよ」
- たんGM
- モンゴルフィエは傷が癒え、そして君達の顔を確認した事で安心し切ったのか、今はやすらかに眠っています。家の中では、ことこととミルクを煮ている鍋がありました。
- マシロ
- モンゴルフィエ氏を着替えさせ、最後の言伝にあったので台所へ行き
- たんGM
- メイベルが機械をチェックすれば、何処にも損傷がない事が分かります。そこかしこに血痕が残っているということくらいが、発見できた異常です。
- シャルロッテ
- モンゴルフィエの身体をベッドへと運んだら、鍋の火を止めておこう。
- マシロ
- 火がそのままでは危ないので対処をしようとした時、頬から何かが流れた。
- ヴォルフ
- 「後で改めて顔を出します。今はひとまず、爺さんの傍にいてやってください」 >スティグマ
- スティグマ
- 頷き、ダッシュで、モン爺ハウスに戻るぜ
- マシロ
- 「………まにあった」
- シャルロッテ
- ウッ
- スティグマ
- ウッ
- シャルロッテ
- 「……ええ、まだ彼の夢は繋がっていますよ」
- たんGM
- ぱちりと鍋の火を止めれば、途端に香り立つミルクの匂い。傍にはすりおろしたショウガと、はちみつ入りの瓶が置いてあった。
- マシロ
- それはただの事実でしかないのに、ぽたぽたと頬から流れ落ちる
- メイベル
- 「――……」 血痕には表情を曇らせる。やりきれない思いと怒りを堪えながら、飛行機械にどんな損傷もないことを確かめた。 「……必死で。守り切ったんですね……」
- スティグマ
- 「──状態は確認できた。屋敷も無事。村や村長についても、ヴォルフさんたちがうまくやってくれている」と、戻ってきて「……そっちの様子は?」と、情報共有しよう
- メイベル
- 点検を終えると、屋敷のほうへ戻ってくる。血痕と、そこで行われたことについては触れず、 「飛行機械のほうは、大丈夫であります。どこにも損傷はありませんでした。いますぐにでも、実験ができる状態であります」
- 「―――」 ふと気づく。あたりに良い香りが漂っている
- マシロ
- 「メイベル」振り返るその表情はいつもとおなじ無表情だが…その目からは涙がぼたぼたと流れている。
- スティグマ
- 「ああ、それは良かった。男の意地……だな」うんと、頷き
- メイベル
- 「ま、マシロさん!? どこか痛むでありますか……」
- たんGM
- モンゴルフィエは、その日の夜になるまで目を覚まさなかった。陽が落ちる頃に、ヴォルフが君達の前に顔を出しただろう。彼曰く村長は責任感の強すぎる人物であったことや、村の発展に精力的だったからこそ焦っていた事。その焦りが、彼に誤った選択を取らせた事などが語られた。最終的に村民の間では、これまでの功績も鑑みて、情状酌量の余地があるという結論に達したようだ。
- シャルロッテ
- 「でも、まだ泣くにはちょっと早いです。もう少し先まで取っておきましょう」 マシロの手にハンカチを握らせてから、メイベルを振り返った。
- スティグマ
- 涙について頷き
- シャルロッテ
- 「……流石モンゴルフィエさんですね。たったひとりでも守りきったのでしょう」
- マシロ
- 「…いいえ、痛み、ではないとは思います」ありがとうございます、とシャルロッテに礼を述べて
- マシロ
- 後日丁寧に洗濯して返されるハンカチ
- たんGM
- しかし、村民達だけで決定していい事項ではない事も理解している彼らは、今後周囲の村々、そして領主とも話し合い、村長の処遇を決めるとのことだった。
- メイベル
- 「! まさか、モンゴルフィエさんに……」 何かあったのか。途端に動転して
- メイベル
- 村長はまだ変身を残している
- シャルロッテ
- 「ううん、モンゴルフィエさんは大丈夫ですよ」
- 今はあっちで休んでます、と部屋の方を示して。
- マシロ
- 「いいえ、モンゴルフィエ氏は無事です。静養は必要ですが、命に別状はありません」
- メイベル
- 「そ、そうでありますか。ジブンはてっきり……」 ほっ
- マシロ
- 「シャルロッテが途中で傷口に治癒の奇跡をかけてくれたことも幸いいたしました」
- 「そしてアレは」
- 「私達で飲むようにと、モンゴルフィエ氏からの言伝です」アレ、と火加減を調整されたミルクとジンジャーとはちみつを示して
- メイベル
- 「……なんですか。こんな時に」 言伝? 「――。これ、ジブンたちの為に用意して待ってくれていたんでありますね……」
- スティグマ
- 「そうか…」
- シャルロッテ
- 「モンゴルフィエさんが起きたら、温め直して皆でいただきましょう」
- マシロ
- 「はい」こちらは洗って後日返却いたします、とシャルロッテに伝え
- たんGM
- 大丈夫そうなら時間を飛ばしますです
- シャルロッテ
- 「気にしなくて大丈夫ですよ。他のものと一緒に洗うだけですし」
- スティグマ
- うい
- シャルロッテ
- ギュルルルルr
- マシロ
- きゅるきゅるー
- たんGM
- メイベルも大丈夫そうでありますか?
- メイベル
- 「――……」 気が抜けたのか、手近にあった椅子にこてんと腰を下ろした。
- メイベル
- 大丈夫でありますよ
- たんGM
- ではでは
- たんGM
-
- 村での一波乱があってから、三日後。
- あれから君達は、快復したモンゴルフィエと協力して、昼夜問わず魔動機の開発に注力した。
- 遺跡から持ち帰ったぺトロールは、モンゴルフィエが持っていたエンジンにも応用できるようだった。
- もちろん、使用する前にシャルロッテによって王都への通達も行われただろう。
- ぺトロールを使えば、エンジンは安定的な速度で火をふかし続ける事が出来た。問題は、遺跡から持ち帰ったぺトロールの量が極めて少ない事。
- シャルロッテ
- シュババババ
- たんGM
- 量産しようにも、ぺトロールの精製には専用の機材が必要だった。あの遺跡にある機材は全て損壊しており、また、修復も困難。
- 解読可能な資料も調べ尽くしたが、詳しい製法が記述された資料は失われている。
- つまり、君達が遺跡から持ち帰ったぺトロールしか使う事はできず、例えマギテック協会に調査を依頼したとしても製法復元は極めて難しいのだ。
- しかし幸いにも、過去の調査でぺトロールは一定量マギテック協会に持ち込まれていた。
- スティグマ
- あまりものさん
- たんGM
- 彼らはそのぺトロールを持って、今後詳しく調査をしていくということだった。
- とはいえ、魔動機という発展目覚ましい分野がある以上、ぺトロールの研究は後手に回ることになる。
- 遺失した技術の復元には、まだまだこの先長い時間がかかりそうだった。
- 結論として、君達が遺跡で発見したぺトロールは、モンゴルフィエの使用権が認められることとなった。
- 彼もまた、過去に冒険者として様々な功績を残しており、ガルバの口添えもあった為に、快く権利の譲渡が執り行われる。
- こうして、君達は正式にぺトロールをモンゴルフィエの研究に使用出来るようになったのだ。
- 時には村人の手を借り、時にはまた遺跡に潜って調査をしたことだろう。そんな忙しない三日間が続いた。
-
- そしてついに四日目――パウリ村での依頼を請け負ってから22日目の朝。
- モンゴルフィエが屈めていた体を伸ばして、それを見上げた。
- マシロ
- 22
- モン爺
- 「――か、完成した」
- たんGM
- そこには、朝日を背負って輝く気球が出来ていた。
- 草むらの上や倉庫の片隅では、三日と休まず開発の手伝いをしていた村民達が寝転がっている。
- 羊飼いのリッシュ
- 「んん、むにゃ……しゃ、しゃるろってさぁん……」
- シャルロッテ
- こわい
- たんGM
- というところから再スタートになります
- スティグマ
- ききゅう
- たんGM
- もう1回時間スキップフェーズがあるけれど
- あとはエンディングまで突っ走ります
- マシロ
- 「ひとまずここに寝かせておきましょう、本来であればベッドに運ぶべきですが」
- 「人数が多すぎてモンゴルフィエ氏の家におさまりきりません」
- たぶん持ち込まれている毛布だけかけていこう。
- スティグマ
- 「……あの一件はある意味……村に必要なことだったのかもしれないな」
- メイベル
- 「お師匠、やりましたねっ!」 頭を突っ込むように作業していたメイベルの身体は、あちこち黒く汚れている
- スティグマ
- 「こうして、皆が一丸となって、ここまでたどり着けた」と、完成した気球くんをみて
- シャルロッテ
- 「――……ええ、完成ですね」 出来栄えがどうか、という専門的なことはわからないが、ずっと見てきた彼がそういうのなら、その判断に間違いはないのだろう。
- モン爺
- 「……そこまで世話を焼く必要ないわい。その辺にほっぽっておけ」 なんて言いながらも、モンゴルフィエは傍で眠っていた村民を、優しく抱え上げては倉庫の中に横たわらせた。
- マシロ
- 「皆疲労しているようです。マギテック協会特製24時間働けるドリンクを調合すべきでしょうか、スティグマ」
- スティグマ
- 「あれは──やめておいた方がいいだろう……」
- モン爺
- 「……ああ」 万感の思いを込めた返答だった。>メイベル
- 「ついに、じゃ」
- スティグマ
- 「俺も、この数日疲れからか、体が痛くてな……」と、座ろう
- スティグマ
- 疲れからか
- シャルロッテ
- 「運ぶのは私がやりますよ。モンゴルフィエさんには、まだ大事なお仕事が残っているんですし、腰が不調にでもなったら大変です」
- スティグマ
- 黒塗りの野盗に
- ぶつかってしまう
- モン爺
- 「ん、……うむ」
- マシロ
- 「あとはテスト飛行と…それが成功したら」
- モン爺
- 「……」 言われてから、自身の腰を触る。確かに最近腰が痛むのだ。
- メイベル
- スパナを手にしたまま、額を拭う。この数日間、モンゴルフィエの手となり足となり働いて来た。疲れも、睡魔もあったが、それよりもやり遂げた充実感が、メイベルをハイにさせている
- マシロ
- スティグマとモンゴルフィエ氏の腰とメイベルにキュアウーンズをかけつつ
- モン爺
- 「ええい、年寄り扱いするんじゃないわいっ」
- 「テスト飛行か……」 マシロの言葉に、ぽつりと呟く。果たして、間に合うだろうか。そんな不安が頭を過った。
- メイベル
- 「モンゴルフィエさんの設計は完璧であります。いろいろな事態に備えて次善の策も、考えられるだけ施しました」
- マシロ
- 「メイベルは休息を。過度な労働は思考を鈍らせ理性を壊します。俗にいうランナーズハイという現象です」>メイベル
- たんGM
- 君達が一様に気球を眺める中、ふと、背後から声がかかる。
- メイベル
- 「きっと、全部、上手くいくでありますよ!」
- モン爺
- 「……儂だけじゃない。お前達も手を貸したんだ。そんな易々と失敗するはずが――」
- ウルスラ
- 「モンゴルフィエ」
- たんGM
- 丘の中腹から、女性の声が聞こえた。見れば、そこには屋敷で臥せっているはずのウルスラがいた。
- 先日見た時よりもずっと顔色が悪く、そしてずっと弱弱しく見える。
- シャルロッテ
- 「――!」 聞こえてきた声にぴん、と耳と尻尾が跳ねた。
- たんGM
- 誰の目にも明らかなほど、彼女の顔には死相が現れている。
- メイベル
- 「まだ大丈夫でありますよ。むしろ、学校での日々を思い出してなんだか楽しいです」 お祭りみたいだ>マシロ 「あ、終わったらちゃんと休みますから!」
- シャルロッテ
- 「ウルスラさん――」
- たんGM
- それでもウルスラは、うっすらと穏やかな笑みを浮かべて君達を見つめていた。
- マシロ
- 「ウルスラ夫人…」
- モン爺
- 「……ウルスラ」
- メイベル
- 「――……」
- スティグマ
- ウルスラさんに目をやり
- ウルスラ
- 「もう貴方の夢が完成間近だと聞いていたのだけれど、今朝は何故か、ここに来なくちゃいけない気がして……無理を言ってきてしまったわ」
- 無理を言った相手というのはメイドのことだろう。ウルスラの視線の先で、メイドが困惑した様子でいる。
- 「完成したのね、貴方達。本当に、おめでとう」
- メイベル
- 「――」 頷き、 「おはようございます、ウルスラさん」
- ウルスラ
- 「……」 メイベルの挨拶に、おっとりと細めた目を向けた。
- メイベル
- 「はいっ。これが――」 「これが……」
- モン爺
- 「いや……儂の夢は、まだ完成しておらん」 メイベルの言葉に被せる
- メイベル
- 「モンゴルフィエさん、この機械に、名前はないんでありますか?」
- シャルロッテ
- 「……ええ、これがお二人の夢を叶えるためのものです」
- マシロ
- 「………モンゴルフィエ氏」
- スティグマ
- 「……もう一声。それこそ、腰に鞭を打たねばなりませんね」
- モン爺
- 「――……この気球は、ポイエーシス号。ウルスラを、空へと連れていくための、夢の機械じゃ」
- メイベル
- 「コレとかアレじゃ、可哀想ですよ。何か、いい名前を付けてあげてください」
- 「ポイエーシス号……! いい名前でありますね!」
- モン爺
- 「……」 メイベルの言葉に、モンゴルフィエがこくりと頷く。普段であれば笑みの一つは向けていただろうが、今は真剣そのものの表情だ。
- 彼は籠の中へと乗り込むと、ウルスラに手を差し出した。
- 「ウルスラ、お前を空に連れて行くまでは、儂の夢は完成せん」
- ウルスラ
- 「……!」
- ウルスラは目を見開く。緊張した面持ちで、モンゴルフィエの手を取った。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- メイベル
- 「………」 テストをしている時間は無いか。いや、きっと、大丈夫、うまくいくはずだ
- モン爺
- モンゴルフィエがウルスラを籠の中へと導く。そうしてから大声で叫んだ。
- シャルロッテ
- そんな二人の様子を傍で見守る。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- EVO [holoTRANSFORM]100%
- モン爺
- 「エンジンに燃料を投入しろ、スティグマ! マシロは計器の確認じゃ! シャルロッテ、お前はウルスラに安全ベルトを! メイベルは儂と一緒にエンジンの点火じゃ!」
- マシロ
- 「かしこまりました」
- シャルロッテ
- 「了解です!」
- スティグマ
- 「ああ。わかった。ぺトロールを持ってくる」
- メイベル
- できることは、みんなしたのだ。 「はっ、了解であります!」 鉄道マンとしての敬礼をビシリと決め
- たんGM
- 着々と進む準備。計算では、6人分の体重に耐えられる強度を持った気球だ。
- 準備が終われば、モンゴルフィエが君達を片腕を持ち上げるようにして手招く 「よし、準備は整ったな。乗れ、お前達!」
- シャルロッテ
- 「失礼しますね」 籠に乗り込むと、ウルスラへと近付き、淀みない手つきでベルトを装着して微笑んだ。 「……あと少しです」
- スティグマ
- 「ああ」
- ウルスラ
- 「…………」 随分と緊張した面持ちだった。空に飛ぶのが怖い、諦めたはずの夢が目の前で失敗するという可能性に恐怖している。そんな様子だ。>シャルロッテ
- マシロ
- 「かしこまりました」
- メイベル
- 最後の仕事だ。足場に乗り、夢に見るほど繰り返した手順通りに、ぐるぐるぐるとスターターを回し、エンジンに火を点す。
- 「エンジン点火よーし!」
- たんGM
- メイベルの手により、ボッ、とエンジンに火が灯る。
- エンジンから噴き出した火が熱気を生み出し、瞬く間に布を風船状に膨らませていく。
- マシロ
- 「高度測定、エネルギー測定、安定値確認」
- シャルロッテ
- 「大丈夫、必ず飛べます」
- たんGM
- 布の中が熱気で満たされた。すると――ず、ず…と籠が揺れる。
- シャルロッテ
- 恐怖に震えるウルスラの手をそっと取って握りしめた。
- ウルスラ
- 「……ほ、本当に――」
- メイベル
- 「ぺトロールの燃焼に問題はないであります!」
- シャルロッテ
- 身体のマナが乱されても、笑顔は微塵も揺るがない。
- マシロ
- 「熱源コントロール、良好」
- 「視界オールクリア、障害物なし」
- スティグマ
- 「……」腕を組む
- ウルスラ
- 「………っ」 シャルロッテのその真っすぐな眼差し、放すつもりがないとでもいうような手の強さ、温もり。
- それに、ウルスラの恐怖が溶け出していく。
- モン爺
- 「よし、よし」 マシロとメイベルの言葉に、逐一頷きを返す。
- 問題ない。このまま飛んでいける。
- メイベル
- 蹴って足場を脇へやり、猿のようにワイヤーを伝ってバスケットに乗り込んだ。
- たんGM
- そのモンゴルフィエの確信を後押しするように急に足元が不安定になった。ぐらりと籠全体が揺れる。
- ウルスラ
- 「……きゃ」
- ウルスラが小さな悲鳴を上げて、籠とベルトに捕まる。
- たんGM
- しかし、そうしている間に君達の視界がふわりと上に持ち上がった。途端に体中を襲う不安定な浮遊感。
- 気球は、籠に乗った君達を乗せて空へと舞い上がっていく――。
- マシロ
- 「風速風向問題なし」
- メイベル
- 「――離陸」
- たんGM
- 遠い地平線からは朝日が顔を出している。日の出に照らされた気球が、きらきらと輝いた。
- シャルロッテ
- 「――ほら、見てください」 横からウルスラの身体を支え、安心して顔をあげられるようにして
- スティグマ
- 「……おお」と、感嘆の声を漏らした。
- マシロ
- 「ウルスラ夫人」
- 「マシロは貴女と少し境遇が似ています。貴方はたくさんの物事を諦めてきたのも、理解できます。マシロ達には時間がありません。それは定められた理で、変えようがない事実です、しかし」
- ウルスラ
- 「……」 ゆるりと、ウルスラが目を開く
- マシロ
- 「全てを諦める必要はありません」
- メイベル
- 「――はぁっ……」 帽子を脱ぎ、髪の結び紐を解いた。亜麻色の髪が解き放たれ、空の風を受けて心地よくなびく。
- マシロ
- 「ひとりではかなわないのならば、誰かと共に叶える、そんな道もあるのではないでしょうか」
- メイベル
- 「――お師匠、高度安定したであります」 エンジンの出力を調整しながら 「……お師匠……?」 さきほどから口数の少ないモンゴルフィエの様子に気づいて
- ウルスラ
- 「――……本当に……」 諦めなくてもいいのだろうか。
- マシロの言葉を受けて、ウルスラが瞳を開く。真っ先に目に入ったのは、マシロやシャルロッテ。自身を案じて傍にいる二人だ。
- しかし、彼女の視線は、彼女達二人を通りこして、その先に釘付けとなった。
- 「……これが――」
- !SYSTEM
- 背景を変更 by たんGM
- 無題
- メイベル
- ワッ……
- スティグマ
- sky
- ウルスラ
- 「……これが、空――」
- メイベル
- 「――……」
- モン爺
- メイベルの視線の先にるモンゴルフィエは、じっと空ではなく、ウルスラを見つめている。おっとりと細められた瞳は、優しげでもあり、寂しげでもあった。
- スティグマ
- 口は挟まず、その光景を見守ろう
- ウルスラ
- 「私、私は今……空を飛んでいるの?」
- 「信じられない……こんな、こんな事って……」
- メイベル
- 「………」 喜びと、一抹の寂しさが混じった笑みを浮かべ
- シャルロッテ
- 「……ええ」
- メイベル
- 細かく機械を操作しつづけた。
- ウルスラ
- 「ああ……ああぁ………っ」 鼻と口を両手で覆った。涙が滲んで、泣き崩れる。
- シャルロッテ
- 「この空は、間違いなくあなたが叶えた夢です」
- マシロ
- 「この景色は、モンゴルフィエ氏、村の人々、私達…そして、今日ここに来ること…自分の夢を選んだ、貴女自身が作り上げたものです」
- ウルスラ
- 「……私の生きてきた世界は、こんなにも美しいのね……。空はこんなにも、自由なのね……っ」
- シャルロッテ
- 「あなたの優しさがあったから、境遇に恵まれなくても、その優しさを手放さなかったから、手に入れられた光景です」
- ウルスラ
- 籠の淵に縋るように、ウルスラは膝をついた。年甲斐もなく、空全体に響き渡るほどの大声を上げて泣いた 「あああ……ぁぁぁ……っ」 マシロの言葉が、シャルロッテの言葉が、諦めかけていた心を支えている。
- 「……あり、ありがとう……っ! ありがとう……っ」 他の言葉を忘れてしまったように、ウルスラはそれだけを繰り返す。
- モン爺
- 「――……」 涙に濡れるウルスラの顔に、笑みが浮かんだのを見て
- モンゴルフィエもまた、空へと目をやった。大きく息を吸い込んで、ゆっくりと吐き出す。
- すると、一気に老け込んだように、肩の荷が下りたように、モンゴルフィエは静かになった。
-
-
-
- !SYSTEM
- 背景を削除 by たんGM
- たんGM
- また時間をスキップします
- シャルロッテ
- ギュルルルルr
- メイベル
- ヤダヤダ
- マシロ
- はーい
- メイベル
- いいです
- たんGM
- ――翌日。
- パウリ村の依頼を開始して、23日目の朝。
- 君達が寝泊まりしている寝室をノックする者がいた。
- 女将さん
- 「お客さん、起きてます?来客ですよ。下の酒場に通してますんで、用意ができたら降りてきてくださいね」 と、それは宿の女将さんの声だった。
- マシロ
- 「かしこまりました。すぐ参ります」
- メイベル
- 「………」 ここ数日の無茶がたたり、死んだように眠っていた。
- 「………」
- 「………」
- シャルロッテ
- 「ありがとうございます。すぐに伺いますね」
- メイベル
- 「………ふが」
- たんGM
- め、めいべるーーっ
- スティグマ
- 「……ふむ」と、これ殻の動きをどうするか考えていたが
- 「わかった。下に降りよう」
- 「メイベルは……寝かせておいてもいいかもしれないな」
- シャルロッテ
- 最終調整の3日も殆ど寝ていなかったが、今日も目覚めはすっきりだ。早い時間から起きて、祈りとトレーニングを済ませている。
- メイベル
- 「……なに? 何かあったでありますかぁ……」 眠い目をごしごし 「ひとりだけ置いてけぼりはない……であります……よ……」
- シャルロッテ
- 「いやいや、ここまで来て仲間外れはかわいそうですよ」
- 「二人は先に行っててください。メイベルさんの支度を整えたら、すぐに向かいますから」
- マシロ
- 「かしこまりました」
- メイベル
- 身支度もそこそこに降りていきましょう
- スティグマ
- 「必要になったら起こそうと思っていたが──目が覚めたか」
- 「ああ、先に降りておこう」
- たんGM
- 先にマシロとスティグマが、少し遅れてシャルロッテとメイベルが階下へと姿を現す。
- 宿の玄関口にいたのは、モンゴルフィエだ。
- 彼は何処か、魂が抜けたような表情をして、階段から降りてくる君達を見つめている。
- マシロ
- おじいちゃん燃え尽きちゃった…
- メイベル
- 「――おはようございま、す……」
- モン爺
- 「………」
- マシロ
- 「おはようございます」
- モン爺
- 「……ウルスラが今朝、亡くなった」
- シャルロッテ
- 「――……」 その表情から事情を察して、表情を少し曇らせた。
- メイベル
- 「……!」 一気に目が覚めた。
- マシロ
- 「………そうですか」
- モン爺
- 「伝えたいことがある。儂について来てくれんか」
- シャルロッテ
- 「……はい、伺います」
- マシロ
- こくり、と頷いた。
- スティグマ
- 「……そうか。ああ、ついていこう」
- メイベル
- 「……そう、ですか……」
- 「は、はい……」
- たんGM
- モンゴルフィエが君達を連れて行ったのは、君達も良く知る丘の上の家だ。
- 倉庫にしまっていたはずの、役割を終えた気球が外に出ている。布は柱で固定され、いつでも飛び立てるように用意されていた。
- モン爺
- 「エンジンに残った燃料を投入しろ、スティグマ。 マシロは計器の確認じゃ。 シャルロッテ、お前は籠の中の機材を外に出しておいてくれ。 メイベルは儂と一緒にエンジンの点火じゃ」
- シャルロッテ
- 鷹
- たんGM
- 🐤
- シャルロッテ
- 「分かりました、すぐに」
- スティグマ
- 「ええ。使い切る──でいいですね?」
- マシロ
- 「かしこまりました」
- シャルロッテ
- 🐓
- モン爺
- 「……ああ」 >スティグマ
- メイベル
- 「――……」 昨日は、夢のような日だった。まったく同じもののはずなのに、空飛ぶ夢は、空飛ぶただの機械に見えた。
- 「えっ、あっ、はい」
- 「りょ、了解であります」
- モン爺
- 膨らんでいく気球を、君達はモンゴルフィエと共に籠の外から眺めている。
- モンゴルフィエは乗り込むつもりはないらしく、また、君達を乗せるつもりもないようだ。
- ただ黙って、気球が膨らんでいくのを見守っている。
- そしてついに、風船が完全に膨らみ切る。すると、ふわりと籠が舞い上がった。
- メイベル
- 慌てて作業をはじめる。もはや、慣れたものだ。
- モン爺
- ゆっくりと、籠が地面から離れて空へ浮かんでいく。
- 「………」
- 「ポイエーシス号は、ウルスラの夢を叶える為に作った。なら、あれはウルスラのものじゃ。他の誰のもんでもない」
- 「空に還ったウルスラに、ポイエーシス号を贈りたい。見逃してくれるか」
- メイベル
- 「――言われた通りにセットしました。あとは燃料が尽きるまで、ポイエーシス号は高く、高く、飛んでいく筈であります」
- モン爺
- 「……うむ」
- メイベル
- 昨日の飛行より、ずっと高いところまで行くだろう。
- モン爺
- ポイエーシス号は、まだ君達の手の届く距離にある。今手を伸ばしてエンジンを止めれば、たちまち気球は地に落ちるだろう。
- シャルロッテ
- 「見逃すも何も、私たちはモンゴルフィエさんたちの夢を叶えるためにここにいるんです」
- メイベル
- それはきっと、誰にも手の届かないほど高い空だ
- スティグマ
- 「……燃料が尽きた時にどこかに落ちる可能性がある……か。小説の話のように太陽に焦がれて消えてしまうのであればいいのですが」
- 腕を組み、思案する。
- モン爺
- マギテック協会が手に入れれば、それは今後の発展に寄与するかもしれない。あるいは長い間肥やしになる可能性もあるが。人類の発展に貢献するような発明品を、モンゴルフィエは今手放そうとしている。それを冒険者たちが見逃してくれるかどうか、彼はそれを君達一人一人に問うている。
- メイベル
- 「今日の風向きなら、海のほうへ行くでありますかね……」 といっても、もはやその先は神のみぞ知るだ
- マシロ
- 「問題ありません。現在領空権についてはどの国も保有していないものと思われます」
- モン爺
- 「……大丈夫じゃ。あれはウルスラの元に届く。途中で落ちる事などない」 それは夢物語でしかないと分かっていても、レプラカーンはスティグマにそう述べた。
- シャルロッテ
- 「それに――」 空へ飛び立とうとしているポイエーシス号へと向けて手を翳す。 「ウルスラさんと一緒なら、いつかまた、地上に還ってくるでしょう」
- メイベル
- 「まったく。野暮なことを聞かないでくださいよ、お師匠」
- マシロ
- 「空の上高くに飛んでしまっている以上、手を出すことはできません」
- スティグマ
- 「……申し訳ないが俺は賛同しつらいですね。既にこの発明はある程度認知されています。俺ならば──核となるパーツをウルスラさんの御身と共に埋葬することを選ぶと思います」
- モン爺
- 「……ああ、そうじゃな…」 ほう、と息を吐くように、彼は呟いた。
- スティグマ
- 「……そして、この発明自体を俺たちで完全に破壊してしまう」
- モン爺
- 「分かっておる。今ならまだ手は届くぞ、スティグマ」
- 「………」 ちら、とメイベルへと視線を寄こす。
- スティグマ
- 「発明品を今後の発展に寄与しろとはいいません。……壊れてしまった。使い物にならなくなった。といえば、これ以上の言及はできませんから。それに、男の最後の願いとしてウルスラさんと共に空に飛ばせてやりたい気持ちもよくわかります」
- 「ですが──製造者であるからこそ、製造者としての責任を持つ必要もあるというのが俺の考えです。……遺跡に向かう時に問うたとおりです」
- モン爺
- 「……全く、頭も固けりゃ口も達者ときた」
- 「だが、それでもじゃ。あれは儂の手から離れた。このまま、見送らせておくれ」
- 気球はそのままぐんぐんと高度を上げていく。今日の風向きであれば、メイベルが観測した通り、ポイエーシス号は海の方へと飛んでいくだろう。
- メイベル
- 「同じ夢を抱いた人が、同じ思いを抱いて空を見上げた人が、いつかまた、あたらしいポイエーシス号を作り上げるでありますよ」
- スティグマ
- 腕を組み、少し考える
- シャルロッテ
- 「何より、モンゴルフィエさんの中にはこれまでの過程で得た知識があります」
- メイベル
- 「あれには、ウルスラさんが乗っているんですから。空へ還すべきなんです」
- 「へへ。ジブンの頭の中にも、理論のカケラ程度なら残っていますからね!」 見て盗みましたよ
- シャルロッテ
- 「それだけでも、人々にとっては十分過ぎる程の成果でしょう」
- モン爺
- 「………」 もはやポイエーシス号は遠く空の彼方。陽の光を受けて輝く一つの点が、空に浮かんでいる。それほど遠くへと飛んでいった。
- マシロ
- GM、提案
- モン爺
- ポイエーシス号が飛んでいくのを最後まで確認してから、モンゴルフィエが君達に振り返る。
- マシロ
- 現在の風向風速エンジンの残量から
- たんGM
- はいはい
- マシロ
- 落下地点を冒険者+知力とかで
- 予測していい?
- たんGM
- ほうほう
- い
- メイベル
- そいつはしなくていいんでない
- たんGM
- いいよ、いいかないいかも
- スティグマ
- いや、俺へのフォローだとおもうよ
- メイベル
- フォローなら海へ落ちる示唆はしておきますた
- モン爺
- 「――多くの我儘を言った。よく、此処まで付き合ってくれた、〈星の標〉の冒険者達よ」
- スティグマ
- 正直、これかなり無責任(やばい発明)を放置してちゃっててて、見逃しました~って報告書書きづらくて
- 2回目のフライでみすりました~って、書いても
- こちらの無責任で終わるから、落としどころが今、思いつかないんだよな
- たんGM
- ガルバは色々と報告を受けている以上、手を回してくれると思います
- メイベル
- 情報共有はしているし、大丈夫だと思うヨ
- たんGM
- マギテック協会にも用途は連絡済みとおもいますしね
- その上で、使用権は完全にモンゴルフィエに譲渡されていて、発明に関しては完全に個人の趣味の範疇なので
- 素直に全部報告書に書いても、受理はしてくれると思います
- マシロ
- まあ、こう、浪漫と現実の折衷案はとらせてほしいみたいな…ほら、流れ者のアンドロスコーピオン族が拾いましたとかだとすんげえ困るみたいな…だから落下物はイルスファールでできれば回収しておきたいみたいな…(ろくろまわし
- メイベル
- 「――……」 はるか遠くへいってしまったポイエーシス号から、目を下ろし
- スティグマ
- 発明のレベルが規格外だからそうなのよね
- 発明品の寄与はいらないとおもうんだよね。こっちは。ただ、危険物ではあるから回収しておきたい感じ
- 落ちるのがわかってるなら猶更で…
- たんGM
- ふむ、じゃあこうしましょう
- メイベル
- あの高度から落ちたら再現もできない程度には粉々よ……
- シャルロッテ
- そもそも宇宙に対する知識もない雑魚現代人共には落ちるかどうかも理解できまい……
- たんGM
- 目標値は高めに設定しておくので、冒険者知力で大体の落下地点を予測していいです。報告書にその予測落下地点を記入する感じで。ただし、その落下予測地点はケルディオン大陸の外
- スティグマ
- 燃料切れたら落ちるシステムなんじゃないの。これ
- たんGM
- そうだよ
- スティグマ
- ちょい、どうこいつ(スティグマ)に納得させるか今、思考回してる
- たんGM
- ケルディオン大陸の周囲に坩堝ってあったよね。あの中に投下して全壊させます
- メイベル
- GMの裁定通りでいいんじゃない?
- シャルロッテ
- 燃料の消費量がどれだけかもわからないし、それが切れるまでにどこまでの高度に達して、何処まで行くかを知るのは難しいと思うなあ
- <この世界の人間の知識では
- スティグマ
- 予測はできないとは思うんだけど、落ちるのが分かりきってるのはそうだから、そこは見過ごせない感じ、なんだけど、既にもう空へ飛び立ってしまったから
- シャルロッテ
- だから予測は立てたから国が必要だと思ったら探しておいてね、くらいまでしか言えないと思うよ
- マシロ
- OK、GMありがとう、それならこっちは問題ない。配慮してくれてありがとう。
- スティグマ
- 失敗しました~~~をどう書くかで、悩む感じで納得させよう
- OK
- 失礼しました
- たんGM
- 失敗、はしてないんじゃないか??
- シャルロッテ
- ありのまま報告しても問題ないよ、ってGM言ってたよね??
- メイベル
- 別にしっぱいはしてない
- うん
- たんGM
- 全部素直に書いちゃいな。察してくれるし、OK出したのはマギテック協会側だ
- マシロ
- えー、ではご好意に甘え
- シャルロッテ
- そのOKを出した時に
- たんGM
- 詳しく報告にも上げている以上、ここでヘタに失敗したって書く方が多分怪しまれる
- シャルロッテ
- マギテック協会側でどのくらい飛んでいくかとかの予測立ててるかもしれないし
- マシロ
- 折衷案としてー落下地点をーよーそくー(できるかわかんないけど)
- スティグマ
- じゃあ、もう協会に押し付けよう
- シャルロッテ
- 素人考えよりそっちの方が確かだろう
- メイベル
- そのうえで見つかりませんでしたということになるだろう
- マシロ
- 素人の落下地点予測
- 2D6 → 6[3,3] +9+5 = 20
- たんGM
- そのくらいーだとー
- 混沌海側に飛び立っていったってことくらいかな分かるのは。大陸の外には出るかもしれない、あたりまでにしよう
- マシロ
- ケルディオン大陸の外かな?外だな、多分外、ヨシ!
- スティグマ
- 「──(ありのままの報告をするしかないな。救いは協会側とは連携は取れていることか)」と、難しい表情をしつつ
- メイベル
- 「……こちらこそ、色んなことを学ばせてもらったであります」
- スティグマ
- 空に遠くへ飛んで行った気球を眺めていた。
- マシロ
- じーっと空を見上げる
- モン爺
- 「この年になってまで、学ばせてもらったのはこちらも同じじゃ」
- シャルロッテ
- 「なかなか大変でしたけど、こういう生活は久しぶりだったので楽しかったですよ」
- メイベル
- 「お師匠が?」
- モン爺
- 「一人では成せん事もある。単純で基本的な事を、儂はすっかり忘れておったわ」
- 「それと……一人でいるよりも、大勢と共に時を過ごし、同じ夢を追いかける仲間がいる事への、心強さと楽しさ」
- 「お前たちの人生は儂のものよりずっと短い。その根気強さと、夢を追いかけようとする必死さ。忘れるな。短いからこそ、その一瞬一瞬を力強く生きろ」
- メイベル
- 老人の口から、仲間、と言う言葉が出たことに、少女は嬉しそうな顔をした。
- シャルロッテ
- 「えへへ……なんだかあらたまって言われると照れますね」
- スティグマ
- 「いえ、今回の依頼で俺も多くのことを学ばせてもらいました」
- シャルロッテ
- くすぐったそうに指で頬を掻いて。
- スティグマ
- 「この学びが無駄にならないよう精進したいと思います」
- モン爺
- 「――っと、そうじゃったそうじゃった。これも、お前達に託そう」 シャルロッテが籠から運び出した機材の中を、ごそごそと漁る。四つのケースを取り出すと、それを君達全員にそれぞれ差し出した。
- シャルロッテ
- 改めては勘弁してやったんだ。感謝しろよGM
- モン爺
- 「何をいまさら……お前こそ、何度もこそばゆい事言ってきおった癖に……」 >シャルロッテ
- マシロ
- 「…?」
- ケースを眺め
- シャルロッテ
- 「私は普段通りですけど、モンゴルフィエさんはあんまりそういうこと言うタイプじゃないじゃないですか」
- モン爺
- 「うむ」 スティグマに頷くと、マシロを見て 「あの子も見てやれ。見ていてあぶなっかしいからのう」
- メイベル
- 「お師匠はちょっと、ひとりで抱え込みすぎなんでありますよ。村の人たちだって、みんな、ずっとお師匠のことを気にかけていたんですよ?」 もし自分たちがいなかったとしても、きっと、モンゴルフィエが頼み込めば、村人たち総出で手つだってくれただろう
- モン爺
- 「……儂だって、そういう真面目な事を話す時くらいあるわい」 ぷり
- スティグマ
- 「これは」
- メイベル
- 「これは……?」
- シャルロッテ
- 「いじけないでくださいよー。真面目じゃないなんて言ってませんから」
- モン爺
- 「――…あやつらにも、後で詫びと礼を言わんとな…」
- マシロ
- 「…?」自分に視線が向いて少し首を傾げつつ
- モン爺
- 「ぷいっ」
- シャルロッテ
- 「ところで……これは何でしょう」
- モン爺
- ケースはこれです。
- マシロ
- ぷいって
- メイベル
- 「それがいいです。絶対」 ふふ、と笑った>モン爺
- モン爺
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-i013
- マシロ
- またかわいこみたいな…
- シャルロッテ
- ドラえもんのひみつ道具!?
- メイベル
- ワーイ
- マシロ
- おおおお
- これは嬉しい
- メイベルは小躍りレベル
- スティグマ
- ガチャガチャ
- マシロ
- 私の器用度はなんと16
- モン爺
- 「……重ね重ね、礼を言う。冒険者達」
- 「これからも、様々な世界を見て、もっとたくさんの人々を救え」
- シャルロッテ
- 「いいんですか? まだモンゴルフィエさんに必要なものなんじゃ」
- スティグマ
- 「……おお、細かい修理に使えそうだ」
- モン爺
- 「良い良い。発明爺を演じるのもこれで終わりじゃ」
- マシロ
- 「…これからも、この村に?」
- モン爺
- 「あとはのんびり……ウルスラの墓守でもしておるよ」
- メイベル
- 「……え、そんな、止めちゃうんですか?」
- モン爺
- うむ、とマシロに頷く
- 「もうこれでも歳じゃからな。お前達と一緒に居る中でも、それは度々痛感した」
- メイベル
- 使い込まれた七つ道具に喜色を浮かべていたが、モンゴルフィエの言葉に
- マシロ
- 「わかりました。こちらはお預かりします、のと」
- 「こちらの使い方を、定期的に教えてもらえると助かります」
- モン爺
- 「だから儂の代わりに、そいつを連れてってくれ」
- メイベル
- 「……そんな。隠居を決めるにはまだ早いでありますよ」
- モン爺
- 「此処に通うつもりか?物好きな奴じゃのう……」
- シャルロッテ
- 「……分かりました。お預かりします」
- マシロ
- 「マシロは素人です。餅は餅屋という言葉もございます」
- メイベル
- 「ジブンも。出来れば、今後も、お師匠と呼ばせてほしいであります……」
- モン爺
- 「……仕方ないのう」 それもまた悪くない、とまんざらでもない様子
- スティグマ
- 「後はやはり、この土地の特異性もあることも考えれば、〈星の標〉の同僚がこの村をよるかもしれません」
- シャルロッテ
- 「でも、きっとモンゴルフィエさんはこれからも変わらずに何かを発明したり、研究したりを続けられると思いますよ」
- モン爺
- 「スティグマの友人ならば、いつでも歓迎しよう」
- マシロ
- 「ありがとうございます………シショー?」
- スティグマ
- 「よほど無礼な奴であれば、門前払いでかまいませんが──」
- メイベル
- 「やた! やった! よろしくお願いします、お師匠!」 そういうと、七つ道具の入ったケースを胸に抱きしめた。
- スティグマ
- 「もし助けを求めているようならば、貴方のやり方で、導いてやってほしい」
- モン爺
- 「そうか……? まるで未来を予見しているかのような言い方じゃ」 >シャルロッテ
- スティグマ
- 「それこそ、薪割をやらせるとかでも」
- モン爺
- そしてシャルロッテに 「……儂も、そう思う」 にかっと笑う
- マシロ
- メイベルは師匠呼びだが果たして自分もそれにあたるのだろうか。と首を傾げつつ
- モン爺
- 「はっはっは、懐かしいのう。こりゃ、メイベルは喜びすぎじゃ」
- シャルロッテ
- 「――んっ」 モンゴルフィエからの返答に、わざわざ理由を述べる必要もないだろうと大きく頷いた。
- モン爺
- 「うかうかしてたら、また薪割りをやらせるぞ。小童ども!とっとと帰って、ガルバのガキに報告を上げにいけい。きっとやつも、首を長くして待っとるだろうよ」
- マシロ
- 「かしこまりました」
- 「どうかお身体にはお気をつけて」
- スティグマ
- 「ええ、これでこの村での依頼も無事に終了です。最後に、村全体に挨拶をして、締めくくりとしよう」
- メイベル
- 「嬉しいに決まってるじゃないですか!」
- シャルロッテ
- 「そうですね。皆さんにも随分お世話になりましたし」
- メイベル
- 「そういえば、最初はガルバさんの心配から始まったんでありました」 気にかけているだろうな……
- モン爺
- それぞれの言葉に頷くと、モンゴルフィエは家の方へと踵を返した。
- そうして、背中を見せながら片手を振って 「また何処かで会おう、メイベル、スティグマ、シャルロッテ、マシロ!」
- メイベル
- 「また来ます! お師匠も、それまでお元気で!」
- マシロ
- 「はい、また、お訪ねいたします」
- メイベル
- 小さな背中に、おおきく手を振った。
- シャルロッテ
- 「ええ、それまでどうかお元気で!」 小さくなっていく背中に向けて、つま先立ちで背伸びをしてぶんぶんと手を振った。
- たんGM
- こうして君達は、エニア丘陵北部・パウリ村での珍事件を解決した。
- 1か月を言う長い期間を使って、一人の夢を叶え、空へと送り出す事に成功する。
- パウリ村の村民達の間では、これからも長く君達の話は語り草となるだろう。
- ――夢追いの冒険者として。
-
-
君 に 贈 る ポイエーシス
おわり
-
- マシロ
- ★3になった段階で一般技能機関士1だけ生やそ…
- たんGM
-
-
- メイベル
- ぱちぱちぱち
- たんGM
- というわけで、終わり!
- マシロ
- ぱちぱちぱち
- シャルロッテ
- お疲れ様でした~
- スティグマ
- おつかれ~
- たんGM
- 3日間お付き合いありがとうございました
- メイベル
- お疲れさまでしたー
- シャルロッテ
- ひとりだけ夢追の冒険者としてじゃなくてケモミミフェチに目覚めたやつがいる
- メイベル
- まさに少年漫画原作のアニメがたまにやるしっとりエピソードだった
- スティグマ
- 羊飼いって
- マシロ
- 羊飼い…
- たんGM
- 色々と不手際会ったかと思いますが、サポート、フォロー、諸々感謝感謝です
- スティグマ
- そういうことだよ
- その気はあって
- シャルロッテ
- 獣姦はよくないよ
- スティグマ
- 君が目覚めさせた
- たんGM
- やったぜ>少年漫画しっとりエピソード
- マシロ
- こわ
- メイベル
- こういうのスキ侍
- スティグマ
- 才能開花(限凸)
- シャルロッテ
- 羊にも穴はあるんだよな……
- スティグマ
- 羊がシャルロッテにみえてくる
- ウォオオオオ
- たんGM
- 9D6 → 27[2,2,5,5,2,6,3,1,1] = 27
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20250105_0 #1832 君に贈るポイエーシス・下 経験値:1270 報酬:3500+剥ぎ取り 名誉:27
- シャルロッテ
- 剥ぎ取りボーナスも変転もないンゴ
- スティグマ
- 変転のみぃ
- メイベル
- ないです
- たんGM
- まあちょっと、さすがに一つの卓で人類史書き換えるような大発明を表には出したくなかったので、色々言った通り気球はなかったことにしてください。あの存在は君達の胸の中だけに留めてネ。
- メイベル
- わかってるワ
- シャルロッテ
- そうかこれは夢だったんだ
- たんGM
- 全部夢だった
- おはよう
- シャルロッテ
- おはよう
- スティグマ
- 夢追いって
- コトね
- たんGM
- そういうことだ
- シャルロッテ
- ボーナス変転男どこ?
- スティグマ
- 上下合わせて
- 星2の報酬より1500~2000ガメルくらいおおいくらい了解
- じゃあ、あげちゃいますか。ボーナスを
- たんGM
- そういや野党の剥ぎ取り、自動で結構入るんだったな
- スティグマ
- いなさそうならグラプラ太郎から
- メイベル
- 星2前半で総額5,000目安だから余裕
- スティグマ
- ふっちゃうね
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20250105_0 #1832 君に贈るポイエーシス・下 経験値:1270 報酬:3000+剥ぎ取り 名誉:27
- シャルロッテ
- いいよ
- マシロ
- いいよ
- スティグマ
- グラプラ太郎
- 2D6 → 8[5,3] = 8
- シャルロッテ
- 2回分だとちょっと足りないから村長から巻き上げとくか
- スティグマ
- うーんち
- たんGM
- 今ルルブなくて
- シャルロッテ
- 自動分を減らすな>GM
- たんGM
- 丁度いい感じの報酬金額がわからない
- スティグマ
- 思慮深き男いきます
- シャルロッテ
- いやセッション2回分で換算すると
- スティグマ
- こう
- 2D6 → 4[3,1] = 4
- シャルロッテ
- 少ないから
- スティグマ
- お
- きた
- シャルロッテ
- 減らさなくていいよw
- たんGM
- ☆2後半って6000前後目安?
- メイベル
- ここに書いてあるのが目安だわ https://sw.tale.blue/p/?rule/gm-guide
- スティグマ
- 変転
- たんGM
- おっと、てんきゅう!
- シャルロッテ
- るるぶによると
- 7-8レベルは総額6000
- たんGM
- あ、じゃあ全然少ないな
- シャルロッテ
- 6-7レベルは総額5000
- スティグマ
- 宝石300 1d 宝石600
- 1D6 → 4
- あ、
- ごめん、これナシでなんででた
- たんGM
- もうちょいあげます。剥ぎ取り含めて6000前後にしよう
- スティグマ
- いちでー300宝石 いちでー600宝石
- やとうもふるわね
- シャルロッテ
- どうぞどうぞ
- マシロ
- はーい
- スティグマ
- 斧野郎
- 2D6 → 10[5,5] = 10
- よし
- シャルロッテ
- ナカナカヤルジャナイ
- スティグマ
- じゃあ
- 300を
- メイベル
- 剥ぎ取り上振れしたらチョット得するかなくらいに設定するのがヨイね
- スティグマ
- 3デイします
- 3D6 → 10[4,5,1] = 10
- 3,000
- マシロ
- ちょっとご飯呼ばれてるので
- スティグマ
- 600
- メイベル
- ヨシ
- スティグマ
- 1D6 → 5
- シャルロッテ
- クエ
- スティグマ
- 6000
- 自動
- マシロ
- 申し訳ない、成長だけ先にしまふ
- たんGM
- リザルトは出しておくので、あとでセショボ見て埋めてくださいまし
- スティグマ
- ああ
- たんGM
- どうぞどうぞ
- スティグマ
- 600もう1回か
- マシロ
- はーい、すみません、ありがとう
- 精神力 or 器用度
- 精神力
- スティグマ
- なんで
- 6600と
- 8600
- 8600/4 = 2150
- シャルロッテ
- おいしい
- スティグマ
- 剥ぎ取りはこうかな
- マシロ
- では撤退しますー
- スティグマ
- おつう
- マシロ
- 皆さんありがとうーおつかれさまでしたー
- メイベル
- おつかれさまー
- !SYSTEM
- マシロが退室しました
- たんGM
- そう考えると一回目大分少なかったので
- こっちで埋め合わせします
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20250105_0 #1832 君に贈るポイエーシス・下 経験値:1270 報酬:9150 名誉:27
- たんGM
- このくらいで、上下合わせて平均よりちょっと得したくらいにはなるはず
- シャルロッテ
- あがりすぎてうさ
- スティグマ
- 全てぶちこんで上がった
- ヨシ
- たんGM
- 野盗は実は指名手配中でした
- シャルロッテ
- 村長からお金もらった
- メイベル
- ゴチです
- スティグマ
- 成長
- たんGM
- 懸賞金も貰ってがっぽりさ
- メイベル
- うおおお成長1回
- シャルロッテ
- 成長はなんと1回
- スティグマ
- 1かい
- シャルロッテ
- 筋力か器用あげる~
- 器用度 or 知力
- スティグマ
- 敏捷度 or 知力
- シャルロッテ
- 器用度~
- スティグマ
- 敏捷度|
- メイベル
- 筋力 or 知力
- 知力
- スティグマ
- 盾でブレイクできるな
- ヨシ
- メイベル
- ちょっと更新して
- スティグマ
- では、飯呼ばれてるので失礼!
- おつでした!
- シャルロッテ
- よし
- スティグマ
- 3回ともありがと~
- たんGM
- おつかれさま~~
- メイベル
- 経歴のとこに一行足しておきました
- シャルロッテ
- 更新完了したので徹底しておきます!
- えらい
- たんGM
- こちらこそありがとうございました
- お付き合い感謝感謝
- シャルロッテ
- GMありがと~ お疲れ様でした!
- たんGM
- また何処かで遊んでね!
- メイベル
- たのしかったです!GMありがとう!
- !SYSTEM
- シャルロッテが退室しました
- たんGM
- やったぜ!
- メイベル
- お話好みよ…… またよろしくお願いします
- たんGM
- 楽しんでいただけたのなら何よりだよ…
- わあい
- !SYSTEM
- スティグマが退室しました
- たんGM
- また遊ぼうね…
- メイベル
- ぜひぜひ
- ではではァ
- 撤退!
- たんGM
- ではあ
- !SYSTEM
- メイベルが退室しました
- たんGM
- ばい!