- !SYSTEM
- ハオが入室しました
- !SYSTEM
- シャルロッテが入室しました
- シャルロッテ
- シャルロッテ
種族:リカント 性別:女 年齢:20
ランク:小剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:ファイター7/プリースト6/エンハンサー3/セージ1/アルケミスト1
能力値:器用19+1[3]/敏捷15[2]/筋力28[4]/生命25[4]/知力17+2[3]/精神12[2]
HP:63/63 MP:30/30 防護:15
- !SYSTEM
- スティグマが入室しました
- スティグマ
- スティグマ
種族:人間 性別:男 年齢:29
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー8/セージ4/スカウト3/エンハンサー3/アルケミスト3/ダークハンター2
能力値:器用20[3]/敏捷25+1[4]/筋力18+2[3]/生命22+3[4]/知力14+1[2]/精神19[3]
HP:51/51 MP:19/19 防護:0
- マシロ
- こんにちは。たぶん前回の誤入室のログが残っているままの私です
- マシロ
- マシロ
種族:ハイマン 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト8/セージ4/アルケミスト2/ソーサラー1/コンジャラー1/ドルイド1
能力値:器用16[2]/敏捷8[1]/筋力15[2]/生命13[2]/知力30+2[5]/精神27[4]
HP:39/39 MP:62/62 防護:2
- !SYSTEM
- メイベルが入室しました
- メイベル
- メイベル・ロス
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:15(公称18)
ランク:長剣 信仰:“鉄道神王”ストラスフォード 穢れ:1
技能:シューター7/マギテック5/スカウト4/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷26[4]/筋力15[2]/生命16[2]/知力24[4]/精神21[3]
HP:37/37 MP:36/36 防護:3
- メイベル
- よろしくお願いしまーす
- !SYSTEM
- たんGMが入室しました
- シャルロッテ
- んごくんログの日付気を付けてね
- 誤入室でズレてる
- スティグマ
- せやね
- マシロ
- お手数おかけします…
- たんGM
- あ~
- なるほど
- 日付から付けてるんだったな
- これ手動で治せるよね?
- シャルロッテ
- うん
- たんGM
- おけい
- 忘れないうちになおしときました
- 気にしないで!>ましろ
- シャルロッテ
- 今直して実際に消す時まで残るのかは知らん
- たんGM
- 今のところはまだ反映されたままだ
- シャルロッテ
- よろしくお願いしますび
- たんGM
- ようし
- はじめますわよ~
- よろしくお願いします
- マシロ
- よろしくお願いいたします。
- メイベル
- よろしくお願いします
- スティグマ
- よろしくナリよ
- たんGM
-
-
-
君 に 贈 る ポイエーシス
上
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Gála100%
- たんGM
:location_on: 星の標1階・応接室
- 「ふぁ~……あふ」
「おら!どけどけ、お前はあっちの依頼を持ってけよ!」
- 冒険者の口々から漏れるのは、大きな欠伸と耳をつんざく怒号。
- ほぼ毎日がそうであるように、早朝のギルド内は今日も騒然としている。
- 彼らが殺到するのは、冒険者向けの依頼書が張り出された掲示板。
- 熊のような巨漢の神官、
古風な魔法使い風の帽子を被った女弓使い、
眼鏡をかけた聡明そうな戦士などなど……。
- 多種多様、一種異様な冒険者たちが我先にと依頼書へ手を伸ばすいつもの風景。
- しかし君達は、そんな日常を後目に、ガルバに促されるまま奥の応接室へと向かって行くのだった。
- メイベル
- 怒られるナリ…
- ガルバ
- 「急な要請に応じてくれた事、まずは感謝する。呼び出したのは他でもない。お前達に頼みたい仕事があるんだ」
- シャルロッテ
- 今年は何組ナリか……
- ガルバ
- 応接室に姿を現した君達に、開口一番ガルバがそう声をかけた。
- スティグマ
- デデッー
- たんGM
- ああーーっと
- シャルロッテ
- 「構いません。微力ながらお力添えさせていただきます!」
- たんGM
- あとすみません。大事な事をお伝えさせてください。
- スティグマ
- 「いや、構わないさ。むしろ頼ってもらえることを光栄に思いたいものだ」と答えるのは茶髪の眼鏡をかけた男性だ。
- シャルロッテ
- 金色の長い髪をポニーテールにまとめた獣人の娘は、はきはきとよく通る声でガルバに返した。
- マシロ
- 「問題ございません。時間はございます」淡々とそう述べるのは真っ白な神官であった。
- シャルロッテ
- いやだといったら?
- たんGM
- 応募時には魔法行使判定に-1のペナルティがつくかも、つかないかも~みたいな注意事項を描いたとおもうんですが
- シャルロッテ
- -500つきますって?
- スティグマ
- -500
- メイベル
- 「いえいえ、ガルバさんにはいつもお世話になっていますから!」
- たんGM
- ペナルティがもう少し重くなりました。魔法・練技を使う時などの消費MPが+1になります
- マシロ
- 両隣の元気な若者たちとは対照的な様子である。
- シャルロッテ
- ころす
- たんGM
- ?
- スティグマ
- ころす
- メイベル
- 揃った面子ににこっと笑いかけ、頭を下げる。よろしくお願いしまーす
- たんGM
- 理由などはメインで伝えていきます
- マシロ
- ぺこり、と頭を下げた。>メイベル
- シャルロッテ
- 笑みに対してこちらからも笑顔で返す。 「名乗るのは、落ち着いてからにさせてもらいますね」
- ガルバ
- うんうん、各々快く引き受けてくれたことに、ガルバ感無量。
- 嬉しそうに笑みながら、けれどもどこか陰りを見せつつ、君達をまずは応接室のテーブルへと促した 「まあ、まずは座ってくれ。依頼内容について話そう」
- スティグマ
- 「ああ。そうしよう。まずは今回の依頼内容について伺ってからにしたい」と、シャルロッテに頷きつつ
- マシロ
- 黙っていれば人形のようにも見える。表情や感情表現が希薄な娘であった。
- メイベル
- 小柄な娘だった。亜麻色の髪を無造作にひとつ結びにし、その下では赤い瞳が愛嬌たっぷりにくるくると回る。サイズの合わない王国鉄道公社制服の上着を、マント代わりにひっかけている。
- マシロ
- 「失礼いたします」
- スティグマ
- 「マシロは今回もよろしく頼むよ」といいつつ椅子に座ろう。
- マシロ
- と一声かけてから隅の席へちょこんと座る。
- ガルバ
- 「これが、依頼人から受け取った正式な依頼書だ。見てみてくれるか」 テーブルに着席したのを確認した後、ガルバは懐から一枚の依頼書を取り出し、それをテーブルの上に広げた。
- マシロ
- 「よろしくお願いいたします、スティグマ」とスティグマにはそう返した。
- 「拝見いたします」
- ガルバ
- ぺらり
依頼書:
依頼人:エニア丘陵北・パウリ村の村民。複数人の連名。
ある村民による、迷惑行為を止めさせて欲しい。
その村民が原因の騒音・悪臭被害がここ数年で悪化し、村全体が迷惑を被っている。
ただし、出来る限り穏便に済ませて欲しい。
期限は(続きを書き込むまでに相当悩んだのか、インク溜まりが出来ている)1か月以内。
- シャルロッテ
- 椅子から少し身を乗り出して依頼書を覗き込んだ。
- メイベル
- 「どれどれ……?」
- 「めーわく行為……」
- スティグマ
- 「──」と、眼鏡が光る
- シャルロッテ
- 「……なんだか変わった依頼ですね」
- メイベル
- 「……ご町内トラブルの解決でありますか?」
- マシロ
- 「概要は把握いたしましたが、いくつか疑問点がございます」
- ガルバ
- 「ああ、端的に言えばそうなる」
- マシロ
- 「詳細の説明をお願いいたします」
- ガルバ
- 「うむ」
- えーとではまずですね
- シャルロッテ
- 「それに――何でしょう……。期限のところ、書きづらかったのかな……」
- メイベル
- 「なんだ、ガルバさんが妙に深刻そうだから、何だと思ったでありますよ。……ってホントに?」
- ガルバ
- エニア丘陵北地域、そのワードで見識を振ってみてください。目標値は10です。
- マシロ
- 見識判定
- 2D6 → 5[2,3] +4+5 = 14
- スティグマ
- いいんですか、眼鏡光りますよ
- ガルバ
- ひかっちゃってください
- シャルロッテ
- 見識は貴族の嗜みですよ。
- 2D6 → 5[4,1] +9 = 14
- メイベル
- シグナルマンで見識振ります
- 2D6 → 6[4,2] +6+4 = 16
- スティグマ
- まだ俺はリュックを開いていない
- 2D6 → 11[6,5] +6+1 = 18
- ガルバ
- 全員知ってますね
- スティグマ
- こいつ、どっかで旅行したな???(達成値
- ガルバ
- エニア丘陵の北といえば――君達はその地域が特殊な地帯であることを思い出す。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by たんGM
詳細
■エニア丘陵北・マナ不活性地帯について
パウリ村がある地域一帯は、"マナ不活性地帯"と呼ばれている。
"マナ不活性地帯"とは、大気や大地に含まれるマナの量が、他と比べて比較的少ない場所を指す。
地中深くに未発見の遺跡があり、その遺跡に眠る魔法具の影響であるという説や、過去に大規模な魔術戦争があり、マナが枯渇してしまった説などが囁かれているが、原因は謎のまま。学者間では地脈によるものという説が有力。
PL向け情報:この地域にいる間、魔法や練技などの消費MPが1点増加します。
- マシロ
- 「土地柄でいえば…マナ不活性地帯に該当する地域であると思われます」
- メイベル
- 「パウリ村…… どっかで聞いたことがあると思ったら、アレですね」
- 「魔法の類が働きにくいって有名ですよね~」
- スティグマ
- 「そういえば──この前、ドラスを観光した時に聞いたことがあるな。確か"マナ不活性地帯"と呼ばれている場所だったか。俺も実際に訪れたことがないから、詳しいことは言えないが」
- と、それぞれの返しに頷きつつ
- シャルロッテ
- 「ああ」 ぽん、と手を叩いた。 「私も聞いたことがあります」
- マシロ
- 「通常大気や大地に含まれるマナが少ないため、補えるマナが少なく、自己のマナを多く消費してしまうという特徴があります」
- ガルバ
- 「うむ、どうやら知っていたようだな。説明が省けて助かる」
- シャルロッテ
- 「そういう地域はたまーにあるんですよね。アーティファクトの影響だったり、周辺の他の地域に吸い取られていたりと、原因は様々ですけど」
- マシロ
- 「一説によれば未発見の遺跡の影響、魔法具によるもの、マナが枯渇した、等という説がありますが、有力なのは地脈の乱れによるものと言われています」
- ガルバ
- 「場所が場所、というのもあるが、俺個人でもお前達に折り入って頼みたい事でもあった。依頼人から預かった報酬では、一人頭4000Gが精々だったんだが……ここに1000G合わせて5000Gを保証する依頼になる」
- マシロ
- 「個人でも?」
- ガルバ
- 「ああ」 マシロにこくりと頷いた
- シャルロッテ
- 「……ご近所トラブルの解決にしては随分な金額ですね。そもそも私たちが駆り出される時点で相当か……」
- ガルバ
- 「――というのも、な。パウリ村を騒がせている件の人物は、俺の現役時代の先輩にあたる人なんだ」
- マシロ
- 「経緯から説明をお願いいたします」
- ガルバ
- 「俺が冒険者を辞して店を始める少し前に、その人は冒険者を引退していてな。彼は冒険者として最後の依頼をこなしたパウリ村で、腰を落ち着けるようになった」
- シャルロッテ
- 目をぱちぱちと瞬かせた。
- スティグマ
- 「ふむ。危険地域手当だけではどうにも説明がつかないと思っていたが──」
- ガルバ
- 「記憶が確かなら、今年で160歳くらいにはなるか」 ふむ、と顎に手を添える。
- メイベル
- 「魔力にすごく敏感な人だと、体調を崩しやすいなんて話を聞いた気もしますが…… ふつうに暮らすぶんには危険のない土地ですよね? マナライトなんかを使うのに障りがあるくらいで」
- スティグマ
- 「剛腕の先輩となると、相当な実力者──なのだろうな」
- メイベル
- 「ガルバさんの先輩……」
- シャルロッテ
- 「生活に魔法を使うのなんて、一部の都会くらいですしね……」
- マシロ
- 「危険がゼロというわけではありませんが、通常の生活をする上では支障はないと思われます」>メイベル
- ガルバ
- 「ああ、その地帯に拓かれている村もあるくらいだ。特別魔法を使う人間でなきゃあ、そこまで影響がでるものではない」 >メイベル
- シャルロッテ
- 「エルフかドワーフとかですか?」
- メイベル
- 「むしろ魔物の類はおとなしそうですしね」>支障
- ガルバ
- 「いや、レプラカーンさ」 >シャルロッテ
- 「頑固で偏屈、そんな言葉が服を着て歩いているような人だ。気難しいが……でも人が好きで、他人に尽くすような人だったよ」
- 「あれから年月は経っているから変わってしまったのかもしれんが……だが、そんな人が、何の理由もなく人に迷惑をかけるようになったとも思えなくてな」
- メイベル
- 「ははあ、なるほど……」>レプラカーン
- ガルバ
- 「これは俺個人からの依頼でもある。出来る限り、力になってやって欲しい。だから、お前達を選んだんだ」 他の冒険者と比べて、親身になってくれる人選をしたというわけだ。
- シャルロッテ
- 「元々はそんなことをするような方ではなかった、と……」
- メイベル
- 「……ちなみに、その方ってガルバさんより強いですか……?」
- スティグマ
- 「確かにそれは気になるところだ。それに──それほどの人物であるからこそ感じている“何か”があるかもしれないな」
- ガルバ
- 「俺からの報酬は先に渡しておく。向かう先が向かう先だからな。支度金だと思って受け取っておけ」 革袋に包まれたガメルをテーブルに乗せた。
- マシロ
- 「まずは件の人物の調査と状況確認、後に可能な限り説得と交渉は行う次第です」
- 「マシロが気になっているのはこの点です」ここ、と「ただし、出来る限り穏便に済ませて欲しい。」「期限は(続きを書き込むまでに相当悩んだのか、インク溜まりが出来ている)1か月以内。」
- ガルバ
- 「……俺は一緒に戦ったことはないんだが、手先が器用な事で有名でな。当時も斥候として活躍していたよ」 >メイベル
- メイベル
- 「しかし、そんな方だとすると、ジブンたちが行っても信用してもらえるか……。ガルバさんから一筆したためていただくことってできますか?」
- ガルバ
- 「冒険者のイロハを教えてくれたり、それから装備の点検の仕方なんかも教わったな……」 懐かしむように目を細めた。
- スティグマ
- 「見えざる手、姿なき職人の名にふさわしい人物か」
- マシロ
- 「通常村民であれば村長にあたる人物がある程度裁量を持ちます。仮に迷惑行為が常態化しているようであれば、警告後に重い処分であれば追放もありえますが」
- スティグマ
- 「そうだな。彼女の言う通り、簡単なものでも用意してもらえると役に立つ可能性もある」
- マシロ
- 「その手段と権利を行使していない理由が思い当たりません」
- ガルバ
- 「分かった。俺からも手紙を用意しておこう」 メイベルに頷いてからマシロを見やって
- メイベル
- 「レプラカーンの職人といったら、機械いじりの巧みな職人の代名詞みたいなとこありますからねえ……」
- シャルロッテ
- 「私もぜひ教えを乞いたいものですけど、それは置いといて……」
- スティグマ
- 「これはあくまで憶測にすぎないが──、村自体も件の彼に世話になったのかもしれない」
- 「ああ、一旦置いておこう」
- メイベル
- とりあえず腕っぷしがヤバい感じではなさそうなので、少しだけ胸を撫でおろす
- シャルロッテ
- 「言い方は悪いですが、村の方からも不用意に手を出せるものではないのでしょう」
- メイベル
- 「ありがとうございます、助かります」>ガルバ
- ガルバ
- 「……ふむ、確かに気になる点ではあった。依頼書を貰い受けた時も確かに依頼人は深刻そうな表情をしていたよ」
- シャルロッテ
- 「彼が仰ったような理由も考えられますし、元冒険者であれば一般人に実力行使でどうこうできるものではありませんから」
- メイベル
- 「騒音・悪臭…… なにか作っているのでありますかねぇ」
- ガルバ
- 「その時は理由を教えちゃくれなかったが、この点も含めて、依頼人ときちんと交渉、会話を重ねてみてくれ。何か……額面通りの依頼とはいかなそうな匂いはする」
- マシロ
- 各々の意見を頷きながら聞いている。
- シャルロッテ
- 「数年も掛けて、ですか……?」
- メイベル
- 「事情がありそうですね。そのへんはジブンたちも探りをいれてみるであります」
- スティグマ
- 「いずれにせよ、これは対処しなければならない案件と俺は思う。それに単純な依頼内容だけではなく、実際に"マナ不活性地帯"の特性を知ることは、俺たちにとっても、王国にも一つの礎になるだろう」
- ガルバ
- 「ああ、頼むぞ」 >メイベル
- シャルロッテ
- 「もちろんです。皆さんが納得出来る解決策を探るのも、騎士の務めですから」
- マシロ
- 「事情に関してはかしこまりました。今後の調査で解明できるよう努めます」
- ガルバ
- 「好奇心にあふれるお前なら、そう言ってくれると思っていたよ」 >スティグマ
- メイベル
- 「ちなみに、その方のお名前は……」
- マシロ
- 「続いてこの期限の部分です」
- ガルバ
- 「……っと、そうだな。彼の名前はモンゴルフィエ。俺達はモン爺と呼んでいた」 >メイベル
- マシロ
- 「この1か月という調査・説得の期限を超過した場合の対応について…正確には、この期限設定に何か意味があるのかを確認したいです」
- シャルロッテ
- モンスター爺さん!?
- メイベル
- 「モン爺…… でありますか」 当時から爺さん扱い……
- スティグマ
- 150匹あつめてきたし
- まものよびしていい?
- シャルロッテ
- 「それこそ、ガルバさんより依頼主の方にお聞きすべきかもしれませんね」
- シャルロッテ
- いいよ
- スティグマ
- 「ああ」
- シャルロッテ
- ビーストモード(獣変貌)するね
- スティグマ
- 「後は──その悪臭がどのようなものであるかは、聞いているか?」
- ガルバ
- 「この期限は、依頼人側の意向だ。一か月以内に解決すれば、勿論即帰還してくれていいし、長引くようなら連絡をくれ」 >マシロ
- スティグマ
- つ、つよすぎる
- マシロ
- 「かしこまりました」
- スティグマ
- 〇ルタニ〇さん(祖霊もやりますよ
- シャルロッテ
- バイクは実質ビーストモードだった
- スティグマ
- 確かに
- ガルバ
- 「悪臭についてはどうだったか……。黒い煙が立ち上って、その煙から異臭がするんだとか」 >スティグマ
- スティグマ
- 「黒い煙──か、分かった。それで十分だ」
- シャルロッテ
- 「黒い煙なら……焦げたような臭い、でしょうか」
- スティグマ
- 「やはり彼女の言う通り──発明的なもの……なのかもしれないな」と、メイベルを見つつ
- ガルバ
- 「モン爺が暮らしている家から煙が度々上がって、その影響で異臭が村にも運ばれる。そういう事だったはずだ」
- マシロ
- 「マシロからの確認事項は以上です。後は現地で確認と聞き込み調査を行う話になると思われます」
- 「依頼を受ける事自体は問題ございません」
- ガルバ
- 「うむ。先ほども言ったが、向かう先が先だからな。しっかりと用意はしていってくれ」
- スティグマ
- 「依頼を請けることについては俺も問題ない。〈星の標〉の冒険者として、最善を尽くそう」
- メイベル
- 「ですねえ」 とスティグマに頷きつつ
- ガルバ
- 改めて、ガルバが君達に支度金1000Gをお渡しします。
- マシロ
- 「薬草は多めに持っていくことを推奨いたします」
- シャルロッテ
- [l ]
- ガルバ
- 「頼りにしているよ」 スティグマ、メイベル両名に頷いた
- シャルロッテ
- 「私は比較的マナには余裕がある方なので、不足している方がいたら教えてくださいね」
- メイベル
- 「了解です! きっとガルバさんの期待に応えられるよう、粉骨砕身の所存でありますよ」
- シャルロッテ
- 魔晶石5点を2つ買っておこうっと。
- スティグマ
- [lll]
- マシロ
- 私も魔晶石5点1個と魔香草5個かっておこう
- ガルバ
- 「良い報せを待っているよ。あとで手紙を渡すから、用意が出来たら駅に向かう前にまたここに足を運んでくれ」
- シャルロッテ
- 「わかりました。私が後ほど取りに伺いますね」
- スティグマ
- 「では、改めて。スティグマだ。よろしく頼むよ」
- ガルバ
- 「うむ」 その時に列車のチケットとかも渡してあげよう
- マシロ
- 「よい知らせを持ち帰ることができるよう努めます」
- シャルロッテ
- [ll ]
- スティグマ
- 改めていくと増えそう
- マシロ
- 「イーヴ神殿、神官のマシロと申します」ぺこり、と改めて > メイベル、シャルロッテ
- たんGM
- 充電遅いよ早く溜めて
- シャルロッテ
- 立ち上がり、片手を胸当てに添えた。 「ディストラ帝国の騎士シャルロッテ・アーベントロートです。よろしくお願いしますね」
- メイベル
- わたしも魔晶石を二つ買っておこう
- シャルロッテ
- [lll ]
- たんGM
- 改めてゲージが溜まっちゃったら、どうなっちゃうのぉ~!?
- シャルロッテ
- [llll ]
- スティグマ
- 「ディストラというと──、ミール地方だったか」
- シャルロッテ
- 「ええ、ミール地方で一番大きな国です」
- メイベル
- 「ディストラ…… ずいぶん遠くから来ているんでありますね」
- 「機械文明もイルスファールとは比較にならないほど進んでいるとか…… いつか一度いってみたい国のひとつであります」
- シャルロッテ
- 「騎士といっても私はまだ見習いで……見聞を広めるために、ちょっとした伝手を頼ってこちらに来ているんです」
- 「ええ、ぜひ! その時は首都の工房をたくさん案内させてもらいます!」
- スティグマ
- 「なるほどな」と、見習いで~ということに頷きつつ「俺もミール地方については知らないことの方が多い。色々と教えてくれたらうれしいよ。シャルロッテ」
- シャルロッテ
- 「私の知識でよければ、いくらでも」
- メイベル
- 「あっと、申し遅れました。わた…… ジブンは、メイベルです。メイベル・ロス。一流の手旗信号士となるため、目下鍛錬中の身です」
- マシロ
- 「よろしくお願いいたします」
- シャルロッテ
- たんごが1回の会話で10回改めるようになるよ<たまったら
- マシロ
- 西のミール地方…話だけは聞いたことがある地域だ。
- 本当に古今東西様々な国から人や物が集まっているのだなと改めて思う。
- メイベル
- 「銃の扱い、斥候技術、魔動機周りのことなら少しはお役に立てるかと!」
- スティグマ
- 「──信号士か。この宿の冒険者として一緒になったのは初めてだな」
- シャルロッテ
- 西です(´;ω;`)
- ガルバ
- ;;
- メイベル
- 「いやぁ、まだまだ修行中の身でありますが……」
- スティグマ
- 「ああ。俺も機械は好きな方だが、君の方がより専門だ。是非、ご教授頂けると助かるよ。メイベル」
- シャルロッテ
- 「手旗信号士……なるほど、どうりでその格好だったんですね」
- マシロ
- 東はオルトラントか
- シャルロッテ
- せや
- メイベル
- 「一流の手旗信号士なるもの、単身での戦闘能力、サバイバル能力――その他総合技術が求められる…… ので! 冒険者のお仕事はジブンを鍛えるのにぴったりなんです」
- マシロ
- 「王国鉄道公社」
- メイベル
- 「はいっ、よろしくお願いします!」
- マシロ
- 「マギテック協会の元、鉄道に関する技術、発明、運転士の育成等、広く活動をしていると聞いたことがあります」
- スティグマ
- 「……さて、その辺りの話は列車の中でゆっくり聞かせてもらいたいな」ミールも含めて
- 「ところで、メイベル。次の列車の時刻の検討はつくか?」
- シャルロッテ
- 「そうですね。お話も大事ですが、あまり出発を遅らせてもいけません」
- たんGM
- お昼発が丁度いいかも~って感じの時間帯です>メイベル
- スティグマ
- シャルに頷き
- マシロ
- そういえば
- たんGM
- そっとレディチェをいれておきます
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- マシロ
- 「お伝えし忘れていました。マシロはハイマンです。通常は特に人族とは変わりません」
- メイベル
- 「おっと、そうでした! ドラス方面は、きょうだと2時間置きに出ているはずですから…… いまから行けばお昼の便に間に合うかもです」
- マシロ
- 「ありがとうございます」>メイベル
- シャルロッテ
- 「では皆さんは、準備が出来たら駅に向かっていてください。ガルバさんからの預かりものは、私にお任せを!」
- マシロ
- シャルロッテにも頷いて
- たんGM
- ほな…
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Shepherd in the Field100%
- シャルロッテ
- また……
- たんGM
- その後、ガルバが用意した手紙をシャルロッテが受け取ってから、君達は駅へと向かうでしょう。
- スティグマ
- また……
- たんGM
- こうして君達は王都を発ち、列車に乗り込みドラスへと向かう。ドラスに到着してからは、オルトラント地方に向かう隊商に混ざって、馬車で移動することになった。
- メイベル
- 枯草が転がってそう
- たんGM
- 凡そ一日の馬車旅を経て、君達は隊商と別れ、残りの旅程を徒歩で進める。
- 「兄ちゃん、姉ちゃん、ばいばーい!」
- 旅の最中で打ち解けた少年が、君達に向かって手を振りながら遠ざかっていく。
- スティグマ
- 懐かしい
- メイベル
- 帰ってくるまで特殊なのは補給できなさそうだから弾丸もかっておこう…
- シャルロッテ
- 「ええ、またね!」 手を大きく振るのに合わせてぱたぱたと尻尾も揺れた。
- シャルロッテ
- 田舎の村にはなにもない
- たんGM
- だんじおん潜るのはまだ先なので、潜る前に購入申請してくれればOK出しますのよ
- マシロ
- ぺこり、と頭を下げた。
- メイベル
- 「良い旅をねー!」
- メイベル
- 流派アイテムはさすがになさそうじゃん!
- たんGM
- 馬車から身を乗り出し、丘の向こうへと消えるまで、少年は手を振り続ける。緑の海のような丘を、君達は歩き出した。
- たんGM
- そうだね…
- たんGM
- 街道から離れ、約半日後――ようやく目的の村が見えてきた。その頃には、体が何処か重たい感覚を覚えていることだろう。
- スティグマ
- 「ああ」と、子供たちに手を振りつつ
- マシロ
- 「私もマナ不活性地帯に赴くのは初めてです」
- たんGM
- その感覚は、平地で暮らしている人間がいざ山に登ると、酸素濃度の差で息苦しさを覚えるような感覚と似ている。
- スティグマ
- へっへっじょうちゃん
- たんGM
:location_on: パウリ村
- マシロ
- 「行動に支障はありませんが、確かにマナは薄くなっています」
- スティグマ
- デスリボルバーに興味はあるかい?
- メイベル
- 「マシロさんは、とくに魔力に敏感そうですもんね」
- シャルロッテ
- 「ちょっとだけですが、身体が重いような……」
- 「体調不良の兆しを感じたら、すぐに教えてくださいね」
- たんGM
- 村を織りなす白い壁と赤い屋根は陽光を受けて淡く輝き、周囲の静かな草原と溶け合っている。
- スティグマ
- 「実際に何かしらの魔法を使ってみるのも悪くないはずだ」
- たんGM
- 周囲の広い野原には、羊たちがのんびり草を食み、小川が銀色に輝きながら緩やかに流れていた。
- 村の外れに緩やかな丘が見え、その頂にはぽつんと一軒の家が立っている。
- 丘と家を背景にした村の風景は、どこを切り取っても絵画のような穏やかさを感じさせた。風に乗って草の香りと鈴の音が漂い、心地よい静けさが広がっていた。
- メイベル
- 「言われてみれば…… でも、ジブンはへいちゃらです! むしろいいトレーニングになるかも」
- マシロ
- 「通常の人族より魔力が多くなるように調整されております」>メイベル
- メイベル
- そのうち買いたい
- シャルロッテ
- こわい
- マシロ
- 「体調は現時点行動に支障はありません、ありがとうございます」>シャルロッテ
- スティグマ
- デスリボルバー(デスクリムゾンの乗り)
- メイベル
- デスリボルバーとデリンジャーで3段打ちするんだ…
- たんGM
- ではここから、消費MP+1のペナルティになります。
- スティグマ
- …
- デスクリムゾンも銃でしたね
- これは……
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 【常時発動ペナルティ】消費MP+1点
- たんGM
- ふと、放牧していた一人の青年が、君達に気付いてぴゅー、と口笛を吹いた。
- 口笛に反応した牧羊犬がわんわんと吠え、羊を追い立て始める。そうして羊が屋舎の方へと向かって行く様子を眺めてから、青年がゆったりと君達に近づき穏和に声をかける。
- シャルロッテ
- 「でも、景色はすごくのどかで綺麗ですね。ディストラじゃ、なかなか見られない光景です」
- 青年
- 「やあ、パウリ村へようこそ。旅人さんかい?」
- マシロ
- 現時点特に騒音や異臭は感じていないが…
- メイベル
- 「こんにちはー」
- スティグマ
- 「ああ。個人的な旅ならば、ゆっくりとあたりを歩いてみたいものさ」
- マシロ
- 「はい。村長から依頼を受けて王都、星の標から参りました、冒険者のマシロと申します」
- シャルロッテ
- 「こんにちは。私たちは旅人ではなくて……イルスファール王都から依頼を請けて来た冒険者です」
- スティグマ
- 「ああ。パウリ村から依頼を請けてやってきた〈星の標〉の冒険者さ」
- 青年
- 「王都から? ……あっ、もしかしてモン爺の――」
- シャルロッテ
- 「そうですそうです」
- メイベル
- 「そうですそうです、モン爺さんの」
- スティグマ
- 「ああ。この依頼書だ。差し支えなければ依頼者に取り次いでもらえるだろうか」
- マシロ
- 「お手数ですが村長にお会いしたいです」
- シャルロッテ
- 危ない
- スティグマ
- と、依頼書をみせながら
- シャルロッテ
- もう少しで完璧に一致して
- 青年
- 「………」 不躾ながら、青年が君達をじいっと見つめた
- シャルロッテ
- ふきだしが重なってデカくなるところだった
- メイベル
- シュッ シュッ
- たんGM
- 懐かしい仕様
- シャルロッテ
- にこにこ。
- スティグマ
- そうですそうです
- マシロ
- 人形のように整った真っ白な少女がガラス玉のような目で見返した>青年
- シャルロッテ
- なりそう
- メイベル
- タターン!!
- 青年
- 「……っ」 う。頬が赤らむ。
- シャルロッテ
- 流れに……乗る!
- メイベル
- 「……」 おやおや
- マシロ
- 「体温の上昇を確認」
- スティグマ
- 流れに……乗る!
- メイベル
- まあ、ふたりとも美人さんでありますからねぇ…… と目を外して、空を見上げた。いい天気だなァ
- 青年
- こほん、と咳払いをして 「……そ、その、依頼内容がああだったろ? もう少し……がたいのいい強そうな人が来ると思ってたから……」
- マシロ
- 「該当事象としては疲労の蓄積、軽い風邪症状が考えられます」
- メイベル
- 「あはは、腕っぷしで何とかしようってわけじゃありませんから」
- 青年
- 「なっ!や、やめてくれよ。風邪とかじゃないから!」
- マシロ
- 淡々とそう述べる。
- シャルロッテ
- 「ご安心ください。私、ちゃんと鍛えていますから!」 むん。
- マシロ
- 「そうですか。ご健康にはお気を付けください」
- 青年
- スティグマから依頼書を受け取って、内容を確認する 「うん、間違いない。ヴォルフさんが出したやつだ」
- スティグマ
- 「その辺りについては俺たちも専門だ。だが、気遣いには感謝するよ」と、依頼内容とかの件に
- 青年
- 「……ま、まあそこは…心配してない、けど…」 >シャルロッテ
- スティグマ
- 「──」ふむと、青年のがたいの強そう人を求められた?ことは頭の片隅に置いておき
- 青年
- 「こちらこそ、遠くからきてくれてありがとう。この件に関しては、ヴォルフさんが色々取りまとめてるから……彼のところまで案内するよ」 依頼書を返した>スティグマ
- シャルロッテ
- 「ええ、お願いします」
- スティグマ
- 「ああ。ではよろしく頼むよ」
- メイベル
- 「ちーなーみーにぃ、……」 口を挟んでいいですか? と 「あなたから見て、モンゴルフィエさんってどんな方でありますか?」
- マシロ
- 「ありがとうございます」出来る限り穏便にと書いた割には屈強な者達が想定されていた。
- 青年
- 「ん…? モン爺のことか。そうだなぁ」
- マシロ
- イメージというものもあると思われるが…村人と村長との間で認識に乖離があるのだろうか。
- メイベル
- 「なんでもいいでありますよ。どんな意見も貴重な知見であります」
- マシロ
- そして青年が愛称で呼んでいるということは…スティグマが言うように、件の冒険者と村とは日頃から関わりはあるのだろうと推測できる。
- 青年
- 「すごい頑固で、ちょっと怖い。初めて会った時は俺すげぇ小さかったからさ。モン爺の雰囲気がめちゃくちゃ怖かったなぁ」
- シャルロッテ
- 「あはは、子どもの頃って、そういう方は妙に怖く見えますよね」 わかりますわかります、と笑いながら頷く。
- メイベル
- 「ふむふむ」 頑固者は事前情報通り、と
- 青年
- 「ちょっとでも悪戯すると、すげぇ睨みつけてきたり怒鳴ったりしてくるんだ。まあ、あれは俺も悪かったんだけどさ」
- スティグマ
- 「依頼を請ける前に彼の人柄についてはある程度聞いていてな──、なるほど」
- マシロ
- 案内されながら、村の様子を観察する。どこか異常はないだろうか。
- スティグマ
- 「やはり職人気質的な御仁なのだろうな」
- 青年
- 「…あ、あんたにもそういう事ってあるんだな」 冒険者と言っても、やっぱり普通の女の子なのか>シャルロッテ
- マシロ
- そして同時に…現代はやはり魔法文明時代とまるで違うのだなと思う。随分と平和になったものだ。
- シャルロッテ
- 「それはもう。今だって怖いものや苦手なものはありますし」
- シャルロッテ
- [lllll ]
- 青年
- 「うん。でも村の皆、多かれ少なかれ、モン爺に恩があるんだ。俺も、あの人の事は大好きだよ」 メイベルに笑いかけて、それを言葉の締めとした。
- シャルロッテ
- このままでは改めてをキーワード登録しなきゃいけなくなる。やめてくれカカシ
- マシロ
- なぜモンゴルフィエ氏はこの地での依頼を最後に、引退を決めたのだろう。
- メイベル
- 「――。そうでありますか」 良かった、と笑って
- 青年
- 「今もなんだ……冒険者になっても、怖いものってあるんだ……」 >シャルロッテ
- シャルロッテ
- 皆からの質問の答えにふーむ、と唸る。
- 青年
- 「まあ、今回はそんな危険な事にはならない……とは思う。よくしてあげてくれよな」
- スティグマ
- 「職業柄、魔物などと相対にするのは慣れているが、それ以外は変わらないさ」
- メイベル
- 「それならやっぱりこの一件、なんとか穏便になんとかしたいでありますね。モンゴルフィエさんにも、きっと事情があるんでしょうから」
- マシロ
- 「はい。今回の依頼内容の前提手段は対話と説得です」
- シャルロッテ
- 「それはもちろん。冒険者だって、ひとりの人間であることに変わりはありませんから」
- スティグマ
- 「ああ。俺たちができる最善をさせてもらうよ」
- 青年
- 「………ありがとう」 嬉しそうに呟いて。そんな会話を挟みながら、青年が先導して、君達を村の中央にある建物へと連れて行く。
- そこは村民達が集会を開く為に建てられた家屋のようで、周りの家々よりも一回り大きく立派な外観を備えていた。
- 入口である両開きの扉は開かれたままで、外からでも屋内の様子がよく見えた。
- 数人の男達がテーブルの周りに集まって、何やら話し合いを行っているようだ。青年が扉をノックしたのを契機に話し合いを中断し、彼らは君達へと視線を向ける。
- 男
- 「王都の冒険者さんですね。ようこそおいでくださった」 茶色の髪を後ろに撫で付けた壮年の男が、一歩歩み出て君達に握手を求める。
- メイベル
- 「どうも、お話中すみません」
- マシロ
- 「星の標から参りました、イーヴ神神官のマシロと申します」ぺこり、と頭を下げて握手には応じた。
- メイベル
- 「あっ、これはご丁寧に」 あくしゅ
- マシロ
- 白い肌のほっそりとした手である。
- シャルロッテ
- 「おまたせしました。王都より参りました冒険者のシャルロッテ・アーベントロートです」
- 青年
- 「それじゃ、俺は行くから……。あ、と……この村に結構滞在することになるんだろ?な、なんか困ったことあったら俺に言ってくれてもいいから」 去り際、何故かシャルロットに対してそんな言葉をかけた
- シャルロッテ
- 頭を下げてから、こちらからも右手を差し出して握手に応じる。
- スティグマ
- 「ああ。冒険者のスティグマだ。よろしく頼むよ」と、握手をして
- スティグマ
- 助平青年
- メイベル
- 「同じく、メイベルであります」
- シャルロッテ
- 「ええ、ありがとうございます。あなたも何かあったら遠慮なく頼ってくださいね」
- マシロ
- そういえば今思い出した
- メイベル
- 「罪づくりでありますねぇ」
- マシロ
- マシロちゃんを引っ張り上げたの
- シャルロッテ
- ケモナー青年
- 男
- 「いえいえ、丁度区切りを付けようと思っていたところですから」 >メイベル
- マシロ
- シャルロッテのお姉ちゃんのアイちゃんだ
- スティグマ
- ああ
- そうだな
- シャルロッテ
- 「あはは……そういうのじゃないと思いますけど」
- スティグマ
- アイちゃんと、ラドロと、ゴドーと、フィネルダだったかな
- マシロ
- うん
- ヴォルフ
- それぞれとの握手をしっかりと、両手で行う 「私は、この集会所の管理人であり、村の若衆をまとめているヴォルフという者です。今回、依頼は村民達の連名でお出ししましたが、村の案内や交渉など、冒険者さんとのやり取りを任されています」
- シャルロッテ
- お姉ちゃんなら今くしゃみしてるよ
- マシロ
- お姉ちゃん今寒そうなところにいそう
- スティグマ
- 「彼女の人柄の良さがなせる技だよ」
- スティグマ
- お姉ちゃん
- マナがすごい地域にいそう
- シャルロッテ
- 真逆
- マシロ
- 「よろしくお願いいたします」
- メイベル
- 「しまーす」
- マシロ
- 「お邪魔でなければ…依頼の詳細について、お伺いしたいです」
- 「お話中であれば出直します」
- ヴォルフ
- 「どうぞ、よろしく」 握手を終えれば、彼はそれぞれに着席を促す 「分かりました。まずは、どうぞ」 >マシロ
- メイベル
- メイベルは ぴょこんと着席した!
- ヴォルフ
- かわよ
- スティグマ
- 「ああ。とはいえ、そちらの相談事があるなら後で構わないが──」と、着席を促されて「なら、失礼するよ」
- シャルロッテ
- 「では、失礼しますね」
- マシロ
- 「ありがとうございます」
- スティグマ
- 腰に気を付けて座ります
- シャルロッテ
- マントとスカートを手で整え席についた。
- ジイチャン……
- ヴォルフ
- 「見ての通り何もない村ですから……王都の方の口に合うかはわかりませんが」 別の女性がお茶を差し出してくるでしょう。
- シャルロッテ
- 女性の出したお茶の味
- 1D100 → 68
- まあまあ田舎にしてはうまかったぞ
- マシロ
- 「お伺いしたいのはまずは主に3点です。1点目はこの村とモンゴルフィエ氏とのかかわりについて、2点目はモンゴルフィエ氏が出している煙とそれに伴う悪臭、そして騒音の詳細について、3点目はこの期限についてです」
- 「お気遣いいただきありがとうございます」
- たんGM
- ティーソムリエおるやん
- シャルロッテ
- 貴族のたしなみ
- ヴォルフ
- 「店主さんから粗方話は聞いている事と思います。なのでかいつまんで、マシロさんが挙げられた3点についてご説明しますね」
- スティグマ
- なるほどね
- マシロ
- 「モンゴルフィエ氏のお人柄については星の標の店主のガルバと…此処に案内してくれた青年からも少し伺っております」
- ヴォルフ
- 「まず1点目。モン爺さん……いえ、モンゴルフィエさんは、十数年前からこの村に住んでいるレプラカーンの男性です」
- シャルロッテ
- 背筋を伸ばし、膝の上に手を重ねた姿勢のままお願いしますという言葉の代わりに頷いた。
- シャルロッテ
- 獣数年!?
- メイベル
- 「おねがいします」 メモ帳代わりの本を取り出し、羽ペンを握る
- ヴォルフ
- 「此処に来る前に見えたかもしれませんが、村はずれの丘の上に家を建てて、そこでお一人で生活されています」
- たんGM
- 獣!?
- スティグマ
- こちらもまずは成長
- スティグマ
- 獣数年
- シャルロッテ
- おじさんは成長するしもうこれわかんねえな
- スティグマ
- 獣数年リカント櫃筋
- 一筋
- たんGM
- レプラカーン流の年の数え方です
- シャルロッテ
- 「ああ、あのお家……」
- メイベル
- さらさらとメモ
- たんGM
- 急に成長しちゃった
- シャルロッテ
- 誤字だらけになってきて草
- ヴォルフ
- 「この村に住み着き始めた当初から、良く分からない機械をいじくりまわしていた人物でしたが、ここ数年で、彼の家から発せられる騒音と悪臭が酷くなってきているんです」
- 「たまに丘の上から、大きな羽をつけた魔動機で滑り落ちてきて畑を荒したり、家から爆発音が聞こえてきたり、煙突から黒い煙が立ち上り、酷い悪臭を放ってきたり……まあ、数えればきりがない程度には……」
- シャルロッテ
- 「オイルとか……そういう臭いではないんですよね?」
- マシロ
- メイベルと同じように概要を書き留め、質問事項も横に書いておく。
- メイベル
- 「ビッグボックスではよくある光景でありますが…… のどかな村ですからねえ」
- スティグマ
- 「──この数年、か」
- ヴォルフ
- 「オイルのような匂いが漂ってくることもありますし、私達の知っているオイルの匂いとはまた違った感じの匂いが漂ってきた事もありますし、まあ色々と……」 >シャルロッテ
- マシロ
- 「モンゴルフィエ氏ご本人は、その謎の行動についてはなんと村に説明をされているのでしょうか」
- シャルロッテ
- 「ふーむ……」
- ヴォルフ
- 「いえ、それがなかなか教えてくれなくて。元から寡黙な人だったし、根は良い人なのは皆知っていますが、積極的に人と関わろうとしない人でもありましたから。何度もやめるように言ったが、聞く耳を持ってもらえなかったですし…」 >マシロ
- 「私達も、彼には強く言えないところがありまして……というのも、村民達は皆、少なからず彼に恩があるんです」
- シャルロッテ
- 「レプラカーンは種族柄、ひっそりと暮らすのを好む傾向があるとも言われていますしね。モンゴルフィエさんも、そうなのかも」
- マシロ
- 「つまり現在でもその行動の理由も述べてはいただけていないという事で相違ないでしょうか」
- シャルロッテ
- 「先ほどの彼からも聞きましたが、どんなことがあったんですか?」
- ヴォルフ
- 「彼がまだ現役の冒険者だった頃に、近くの遺跡に現れた魔物を退治してくれた恩人ですし、手先が器用な事もあって、家に始まり小さな農具まで無償で修理してくれました。年嵩の彼は、よく村の運営に関しても知恵を貸してくれもしました」 >シャルロッテ
- スティグマ
- 「……」じっと、ヴォルフの語るモン爺のことをきいている。
- メイベル
- 「モンゴルフィエさんは、食事とか生活に必要なものはどうされているんでありますか? 丘から降りて、村に顔を出したりしているんでしょうか」
- ヴォルフ
- 「ええ、まだ理由については把握していません。残念ながら……」 >マシロ
- 「はい、村にはよく立ち寄ってくれていますよ。食事や生活品などを購入している姿を、よく見かけます」 >メイベル
- メイベル
- 「本当に孤独に生きるのは難しいでありますから。誰か交流のある人でもいないかなって」
- たんGM
- むらですむら
- ムラムラ
- シャルロッテ
- ムラムラするな
- ヴォルフ
- 「交流のある人、か……」 ふむ、と考え込む仕草 「そういえば――」
- マシロ
- 「モンゴルフィエ氏が所帯を持ったり、ご家族は住み着いてから今までいないという認識でよいでしょうか」
- メイベル
- 「ありがとうございます。……商店のかたにも後で聞き込みをしてみますかねぇ」
- ヴォルフ
- 「買い出しに訪れた際に、よく前村長の屋敷で見掛けたな……」 ぽつりと零す。確たる情報ではない為、自然と小声になってしまったが、それを君達が聞き逃すこともないだろう。
- マシロ
- 「あとはモンゴルフィエ氏がその謎の行動を始めたのと同時期…何か村で他に変わった出来事はなかったかどうか、です」
- 「前村長の屋敷…?」
- ヴォルフ
- 「…ええ、彼は独り身ですね」 >マシロ
- シャルロッテ
- 「そのお屋敷には、今もどなたか住んでいらっしゃるんでしょうか」
- ヴォルフ
- 「ええ、住んでいますよ。前村長の奥さんだった人です」
- 「そうか、この事もお伝えしないとな……」
- シャルロッテ
- 不倫か……
- スティグマ
- 草
- マシロ
- 未亡人か…
- ヴォルフ
- 「マシロさんが挙げられた3点目にも繋がる事なんですが、この村を収める長について、お伝えしないといけません」
- マシロ
- 「期限のお話ですね」
- メイベル
- 「それにしても、魔動機の開発に必要なものはどこからそろえているんでしょう……。村のなんでも屋さんで手に入るモノは限られるでしょうし。……どこかヒミツのルートでもあるのかな……」 なかば独り言のように
- ヴォルフ
- 「……ええ。期限を設けさせていただいたのには訳があります」
- スティグマ
- ここまで口を挟まず、じっとやり取りを聞いている。
- シャルロッテ
- 「冒険者時代に集めていたものか、近くに村の方が知らない遺跡があるとか……」
- ヴォルフ
- 「今の村長は、今から凡そ一年前に就任した、外からの人間なんです。」
- マシロ
- 「外から…?」
- メイベル
- 「……?」
- ヴォルフ
- 「一年前、前村長さんが亡くなったのをきっかけに、村の運営において腕の立つその人を、我々は村長として任命しました」
- はい、と頷く 「この村には、主だった収入源はありません。常々貧しさを抱えた村でした。土地柄、人がやってくることは少ないですから、商いの場所にも不適切です」
- 「……あ、この土地のことは――」 知っているかな?と視線を寄こす。
- シャルロッテ
- 「ええ」
- マシロ
- 「マナ不活性地帯については存じ上げております」
- メイベル
- あ、聞こえてた。照れたように笑いつつ、 「興味がつきないところですねぇ」 老レプラカーンの秘密の遺跡。不謹慎かもしれないが冒険者としてはそそられるワードだ>シャルロッテ
- ヴォルフ
- 「良かった」 頷く 「人が生活するには問題ない程度ですが、他と比べて作物がやや育ちにくいという特性はあります。ですから、特産品と出来る作物もできないんですよ」
- シャルロッテ
- 「ええ、とってもロマンを感じますよね」
- スティグマ
- 「……」地脈との関連なのか、と想像をめぐらしつつ
- メイベル
- 「ははあ、そういう面でもたいへんなんでありますね……」>作物
- メイベル
- 外部コンサルタントを入れて…… いやな予感だぜ
- ヴォルフ
- 「そんな村に訪れたのが、今の村長さんです。彼は商人としてそれまで活躍していたようで、この村の運営についても大変助けられました。まだ裕福とはいえませんが、おかげで明日の食い扶持に不安を覚えることはなくなりました」
- マシロ
- 外部コンサルタントを入れて切り捨てられるのは縁の下の力持ち
- ヴォルフ
- 「そういう事もあって、我々は彼を村長に任命したんです。ですが……彼は急進的な思想の持ち主でして、この村にマイナスなイメージを与えるモンゴルフィエ爺さんの事を、良く思っていないんですよ」
- メイベル
- 「おー。優秀な方なのでありますねぇ。……」 何か問題があるのだろうか
- マシロ
- 「現実、村民及び畑に実害を被ってるわけですからね」
- ヴォルフ
- 「……」 マシロに頷く
- メイベル
- 「……なるほど。確かに、あとから来た村長さんにとっては、モンゴルフィエさんとの昔からの付き合いもないわけですし……」
- シャルロッテ
- 「……村長さんがここにいらっしゃらないのも、そういった事情があってのことでしょうか」
- ヴォルフ
- 「……そのうち強引な手段に出るんじゃないかって、少し不安で……」
- スティグマ
- ふむと、少し眉が動いた
- マシロ
- 「理由も述べてもらえない以上、村を預かる者として責任と判断はあると思われます」
- メイベル
- 「強引な、って。さすがにそれは考えすぎなんじゃ―― ないでありますか?」
- シャルロッテ
- 「ううん……その心配は不要だとは思いますが」
- ヴォルフ
- 「ええ、村長さんは普段から忙しくされている方でもありますし、この依頼を出したのは、我々若衆の独断だったので」 >シャルロッテ
- メイベル
- 「それとも、ヴォルフさんが懸念される理由が……?」
- ヴォルフ
- 「勿論、無用な危惧で終われば、それでいいんです」
- マシロ
- 「現在の村長は我々が調査及び説得に対応することは御存じなのでしょうか」
- メイベル
- ライバル冒険者ギルド〈星のおしべ〉の刺客を差し向ける村長
- シャルロッテ
- なんかやらしいですね
- ヴォルフ
- 「ああ、いえいえ、そんな……モンゴルフィエ爺さんと折り合いが悪いから少し不安っていうだけですよ……はは」 >メイベル
- たんGM
- おしべとめしべ
- マシロ
- あちらからしたら、面倒な相手であるモンゴルフィエ氏について解決するならよし、しなくても
- メイベル
- 「そうですか――……」 頬を掻く。にしては、ヴォルフの懸念は深そうに見えるが
- ヴォルフ
- 「ええ、一応そういった連絡は入れています」 >マシロ
- マシロ
- 星の標とのコネクションが得られるという事はデメリットではないから止める理由もおそらくはないが…
- スティグマ
- 「一つ質問いいだろうか」と、ここまで黙っていたが、ヴォルフに投げかける。
- ヴォルフ
- 「はい、勿論。どうぞ」 と手の平を差し出すようにして、スティグマを促す。
- スティグマ
- 「先ほど、現村長は“元商人”で実質的な村の運営に携わっているとおっしゃっておられたが──その運営の方針の詳細はどの程度知っているのだろうか」
- 「簡単に言えば、どのようにしてある程度村の収入を安定させたか。ヴォルフさんたちは把握しているかどうかを聞きたい」
- スティグマ
- ある程度が抜けた
- スティグマ
- 「勿論、村の守秘義務がある。答えられないのならば、答えなくて大丈夫だ」
- ヴォルフ
- 「なんてことはない、普通の商いだと思いますよ。他の村と連携して、商品を融通してもらったり……怪しい事はしていないと思います」 その他、諸々詳細を説明してくれました。商いで村の経営を支えているということですが、怪しい所はなさそうです>スティグマ
- シャルロッテ
- 星のめしべを斡旋してたりはしなかった
- スティグマ
- 「──なるほど。ありがとう。質問に答えてくれて感謝しよう」と、説明を受けつつ
- メイベル
- 娼館かな?
- マシロ
- 「…あとは、前村長とモンゴルフィエ氏の交流はあったのでしょうか」
- 「先ほど、よく前村長の家で見かけたとおっしゃっていましたが…」
- ヴォルフ
- 村の経営に関しては、一切怪しいところはないと思ってもらって大丈夫です。その点は非常に健全です。
- シャルロッテ
- そうだよ
- ヴォルフ
- 星のめしべ運営はしていません
- スティグマ
- (……ふむ、このマナ不活性地帯"でこの商売方法か。気になるな)
- シャルロッテ
- そっかぁ
- ヴォルフ
- 「前村長との関わりはそこまでなかったかと思いますが……奥さんの方とは接点があったかな」
- スティグマ
- (あるいは──モンゴルフィエが自主的に退場しようとしているか、が線か)と、思考を巡らしつつ
- マシロ
- 「モンゴルフィエ氏の一連の迷惑行動を、前村長はどうお考えだったのでしょうか」
- 「奥様と…?」
- ヴォルフ
- 「先ほど、モンゴルフィエさんには冒険者時代にお世話になったと言いましたよね」
- マシロ
- 「はい。店主からは、この村での依頼を最後に引退し、村に住むようになった、と伺っております」
- マシロ
- 不倫かぁ…
- シャルロッテ
- そうだよ
- マシロ
- NTRかぁ…
- シャルロッテ
- GM大好きだからね
- ヴォルフ
- 「この村の近くで遺跡が発見されて、彼はそこの調査に向かったんですよ。中には危険な魔物がいたみたいで、深手を負ってしまったんです。神官さんが一名亡くなられた、大変な調査だったと聞きます」
- マシロ
- 「神官が?」
- メイベル
- 「うわ……」
- ヴォルフ
- 「ええ。それで深手を負ったモンゴルフィエさんをすぐには治療できなくて……そこで、前村長の奥さん――ウルスラという名なのですが、彼女が懸命に手当てをしたんです」
- シャルロッテ
- 「……なるほど、そういうご事情が」
- マシロ
- 「その遺跡は…今は国が管理しているのでしょうか」
- メイベル
- 「なるほど。それで、前村長さんとの奥さんとは、いまも交流があるのでありますね」
- マシロ
- 心が弱っているときに優しくされるとね?
- ヴォルフ
- 「そうですね。ただ、最後に国から役人が来たのは……何年前だったかな……」
- スティグマ
- 「ふむ──」
- シャルロッテ
- 「ここまで来るのも、結構大変でしょうからね……。マナ不活性地帯というのもありますし……」
- ヴォルフ
- 「あまり人も立ち寄りませんから、現状どうなっているかまでは……」 すみません>マシロ
- メイベル
- 「そんなに危険な遺跡なら、いまは封鎖されていそうですけど……」 老レプラカーンの秘密の遺跡。さきほど話していた事とどうしても繋げて連想してしまい、言葉を濁す
- ヴォルフ
- 「まあ、村近くといっても、ふらっと行けるような距離でもないですから。遺跡についてはあまり気にしなくてもよろしいかと…」
- スティグマ
- 「ちなみにだが──その遺跡について、モンゴルフィエ氏は村人に何か言っていたことはあるだろうか」
- マシロ
- 「…そうですか。ただ…念のため場所を確認しておきたいです。どのあたりでしょうか」地図を広げた
- スティグマ
- 「ふと、漏らした言動でも、何か気になることがあれば」
- ヴォルフ
- 「……はて。特には聞いていませんね……」>スティグマ
- スティグマ
- 「なるほど」
- ヴォルフ
- 「えーと……何処だっけな。確かこの辺りです」 少し大き目な〇を地図に描いた 「大雑把ですみません……詳しい位置なら、モン爺さんの方が知っているかな…」
- 「さて、残りは悪臭被害についてですね。といっても、余り説明できるものもないんですが……たまにモンゴルフィエ爺さんの家から黒い煙が立ち上って、オイルの匂いやら、薬品の匂いやらが村にまで届くんです」
- 「幸い、健康被害にまでなったという話はありません。ただ、やっぱり不安は不安ですから」
- シャルロッテ
- 「皆さんが予想していた通り、何かを造っていらっしゃる可能性が高そうですけど……何をしているかや動機は御本人に尋ねてみる他ありませんね」
- ヴォルフ
- 「……それに私生活において、異臭がするというのも落ち着かないですしね…なるべく解決して欲しいと思っています」
- メイベル
- 「でありますねぇ……。ガルバさんの手紙もありますし、思い切って一度訪ねてみます? 奥さんに話を聞きにいってもいいかもしれませんけど」
- マシロ
- 「ご期待に沿えることができるよう努めます」
- ヴォルフ
- 「ただ、依頼書にも書きましたが、なるべく穏便に事を進めてください。我々としても、モンゴルフィエ爺さんが何か目的があってこういう事をしているなら、それを応援したい気持ちはあるんです」
- シャルロッテ
- 「ええ。私たちが来ていることは遠からずご本人にも伝わるでしょうから、機嫌を損ねてしまう前にご挨拶をしておいた方がいいかと思います」
- スティグマ
- 「俺もあれやこれと周りの情報を集めるよりも、それこそ冒険者として直接当たってみることに一票を投じたいところだな」
- シャルロッテ
- 「もちろんです。可能な限り皆さんのご意向に沿った解決策を探してみせますよ」
- マシロ
- 「はい。まずはご本人に直接お尋ねしてみましょう。後輩であるガルバさんからのお手紙もあります、無下にはされないかと思われます」
- スティグマ
- 「それに、俺たちは実際にまだこの村や、この地域のことを知らない。またヴォルフさんに話を聞きに来るかもしれないが、その時はよろしく頼みたい」
- メイベル
- 「ん。それじゃ決まり、でありますね」
- ヴォルフ
- 「ありがとうございます……難しい仕事だとは思いますが、何卒、よろしくお願いします」 席を立ち、深々と頭を下げた。彼に合わせて、周囲の若い男達も頭を下げる。
- 「ええ、勿論。いつでもいらっしゃってください。この集会所は、夜以外開けていますから」 >スティグマ
- シャルロッテ
- 「こちらこそ、滞在中は何かとご迷惑をお掛けしてしまうと思いますが、よろしくお願いします」
- ヴォルフ
- 「何か入用なものがあれば遠慮なく。少し長い付き合いになりそうですしね」 はは、と笑って>シャルロッテ
- たんGM
- この後はご自由に行動してもらって大丈夫です。丘上の家に行ってみるもよし、村を散歩するもよし、先に前村長の屋敷に向かうもよしです
- シャルロッテ
- カチコミの時間だ
- マシロ
- @まずは丘上の家だな
- メイベル
- 丘上の家に行ってみましょう
- たんGM
- アルタニアさん、出番まだです
- スティグマ
- ヤクザ?
- 「一先ず先ほどの打ち合わせ通り、彼を訪ねてみよう」
- シャルロッテ
- リカントで神官戦士だから似たようなもんです
- 「ええ、そうしてみましょう」
- シャルロッテ
- ちょっと離席です
- スティグマ
- 「先ほどの話から色々と可能性は考えられたが──百聞は一見に如かずだ」
- たんGM
- では、君達は村はずれにある丘へと向かうでしょう。丘といっても、斜面は意外と急だ。道中、丘の一部の草花が剥げている事にも気付くだろう。
- メイベル
- 「はい。初手でうまく行くとは考えずに、持久戦の構えでいくでありますよ」
- マシロ
- 「1か月期間はございます」
- メイベル
- 「なんといっても、信頼を築くには一朝一夕では足りないですから」
- マシロ
- 「通常よりもある程度時間に余裕は持つことはできると思われます」
- シャルロッテ
- 【✔:戻ってないよ】
[×:戻った]
- ;;
- たんGM
- 丘の頂には、赤い屋根の小さな小屋が立っている。生活区域である家は小さいのに対して、家に併設された倉庫は結構大きい。
- スティグマ
- 「ああ、それもそうだが──やはり、この村の背景と人間関係、後は新村長についても気になるところが多い」
- 「一つずつ、着実に紐解いていこう」
- スティグマ
- ;;
- シャルロッテ
- 「そうですか? 新しい村長さんもきちんとした方のようでしたけど……」
- マシロ
- @今は煙は出ていない状況ですか…?
- メイベル
- 「あちこち剥げてる。魔動機で滑り降りた跡かな……」
- たんGM
- 在宅中なのか、煙突からはもくもくと煙が立ち上っている。この煙は悪臭を撒き散らす類のものではなく、あくまで煮炊きの煙のようです。
- シャルロッテ
- 「畑に突っ込むことも……って話でしたしね」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- スティグマ
- 「杞憂であればいいんだが、果たしてこの"マナ不活性地帯"でこれほどまでに器用に立ち回れるかどうかが気にかかっていてな。杞憂であればいいんだ。相当に優秀な人材なのだろう」
- シャルロッテ
- 「ご飯時かな……。お邪魔にならなければいいんですが」
- スティグマ
- 「──ああ」
- マシロ
- 「特に今は例の煙は出ていないようです」
- メイベル
- 「家に居るなら、いまがいいタイミングかもしれません」 ささっと髪を整えたり、服の埃を払って
- マシロ
- ではドアの前まで行ってノックしてみましょう
- こんこんこん
- メイベル
- 「行きましょう。虎の子を得ようとするなら、虎穴に踏み込まなければ!」
- たんGM
- では、マシロが扉をノックすると、中で人の動く気配があった。
- 声
- 「……誰じゃ」
- たんGM
- そんな男の声が、扉越しに聞こえてくる。
- マシロ
- 「イルスファール王都、星の標の店主ガルバの元で所属しておりますイーヴ神官、マシロと申します」
- シャルロッテ
- 「イルスファール王都から参りました冒険者です。これからしばらく滞在させていただくので、ご挨拶をと思いまして」
- 声
- 「冒険者じゃと……?」 訝しむような声。
- スティグマ
- 「お食事中であれば出直す所存ですが。ええ──」と、冒険者じゃとに頷き
- メイベル
- 「“豪腕”ガルバ・ベイツ、ご存じでしょうか。ジブンたちは、ガルバさんの使いで来た冒険者でありますよ」
- マシロ
- 「お取込み中でしたら、また出直します」
- シャルロッテ
- はなたれガルバめ
- 声
- 「帰れ。何も話す事はないぞ」 しばしの沈黙のあと、メイベルの言葉に反応する 「……ガルバ?」
- メイベル
- あのヒョロヒョロが“豪腕”かよみたいな
- 声
- ぺたぺたと歩く足音が、扉の前までやってくる。がちゃり、と扉が小さく開かれた。
- たんGM
- 中から現れたのは、髭を蓄えた小柄なレプラカーンだ。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Lawrence the Kind100%
- シャルロッテ
- 両手を身体の前で重ねて、頭を深く下げた。
- スティグマ
- 「ええ」と、軽く会釈してから「彼からの手紙を」と、促そう。
- たんGM
- フェネックのような大きい耳を持ち、皺の寄った頑固そうな顔立ちをしている。
- マシロ
- ぺこり、と頭を下げた。
- メイベル
- 「はい。モンゴルフィエさんには非常にお世話になったと――」
- 「あッ。こっ、こんにちは」
- 慌てて頭を下げた。
- シャルロッテ
- 「こんにちは。シャルロッテ・アーベントロートです。お見知りおきをお願いしますね」
- メイベル
- 「あっと、自分はメイベルです」
- マシロ
- 「お忙しいところ失礼いたします」
- スティグマ
- 「スティグマといいます。現在、大剣級の冒険者として〈星の標〉でお世話になっております」
- モン爺
- 「……ふん、ケツの青臭いガキばかり寄こしおって」 「………」 つま先から頭の先まで、それぞれを舐めるように観察する
- メイベル
- 「………」 気を付けの姿勢
- モン爺
- 「……村の近くに、獣でも出おったか?」
- マシロ
- 黙っていればお人形のような真っ白少女である。
- シャルロッテ
- 「――いえ」
- スティグマ
- 「事情を隠すよりも単刀直入にお伝えする方が良いと思います」と、シャルロッテのいえに合わせて
- 皆に承諾を得よう。依頼内容を彼には伝えるべきだろう。
- シャルロッテ
- ずい、と一歩前に出て。 「モンゴルフィエさんに手を貸して差し上げて欲しいと、村の方から依頼を請けたんです」
- モン爺
- 「………」 目を眇める。
- メイベル
- こくこく、とシャルロッテに合わせる。依頼そのものをストレートに伝えるわけにはいかない
- マシロ
- 「モンゴルフィエ氏がおとりになっている行動について村の方々から陳情をいただいていると思われます」
- スティグマ
- 「ええ。その件ですが、村人も我々も──何か原因があるのではないかと思いまして」
- モン爺
- 「必要ない。その為だけに来たんじゃったら、とっとと店に帰って、あの鼻垂れ小僧に報告してやれ。モンゴルフィエはまだ人の手が必要なほど、耄碌しておらんとな」
- マシロ
- 「村としては、大恩ある貴方に何かしらの事情があるならば、手を貸してほしいとそう言伝をいただいております」
- メイベル
- 「ガ、ガルバさんが鼻垂れ小僧……」
- スティグマ
- 少し考えたが──
- シャルロッテ
- 「そうはいきません。冒険者が一度請けた依頼を簡単に投げ出してはいけないことは、誰よりもあなたがご存知でしょう?」
- スティグマ
- 「とはいえ──俺たちがまだ、この村について、このパウリの村。さらには"マナ不活性地帯"について知らないのもまだ事実でしょう」
- モン爺
- 「……言うじゃないか。心までなよっちいわけじゃあなさそうじゃな」
- マシロ
- 「店の名と己の名に恥じぬ行動を」
- スティグマ
- 「ですが、冒険者であるならば、自分の足で情報を稼ぐこともまた一つの技能」
- シャルロッテ
- 「これでも冒険者だけでなく、キルヒア様の神官であり、騎士ですから」
- メイベル
- 「耄碌しているなんて、そんな」 「ただ、モンゴルフィエさんは何か大事な実験をしているのではないですか?」
- マシロ
- 「店主ガルバの教えです」
- モン爺
- 「大剣の位を預かるだけの心得は持っているようじゃな」 >スティグマ
- シャルロッテ
- えるえれんで来てたらはい!!って言って帰る振りしてゴミ箱に入って家に忍び込むところだった
- あぶない
- メイベル
- 「ジブンは機関士の端くれでもあります。モンゴルフィエさんから見れば何とも頼りないでしょうが、何かお手伝いできることがあれば、協力させてほしいでありますよ」
- スティグマ
- 「今が都合が悪ければ、それまでに俺たちはここについてより深く知ってから訪れましょう。ただで、貴方の家の敷居に上がれるとは思ってはいませんから」
- たんGM
- 奇行種
- モン爺
- 「ほう、言ったな」 メイベルの言に、眼光鋭く少女を見やった。
- スティグマ
- エルエレンさん
- メイベル
- 実験が片付けば、騒音や悪臭もなくなる。問題の解決ではあろう
- スティグマ
- エルエレン「ゴミ箱です。いれてください」
- シャルロッテ
- 「……やっぱり、魔動機絡みなんですか?」
- スティグマ
- まじでやりそう
- シャルロッテ
- 見つかったら「ゴミ箱です。あやしいものではありません」
- っていう
- メイベル
- 「女に二言はないであります」
- モン爺
- 「足で稼ぐにせよ、目で稼ぐにせよ。そんな大きな口を叩いたからには、まず信用を勝ち取ってみせるがいいわい」 「ん」 とスティグマに、腰に提げていた小さな手斧を突き出した。
- メイベル
- 「?」 手斧?
- スティグマ
- 「道理ですね」と、見て
- メイベル
- この斧でワシを倒してみよ
- スティグマ
- 信用を勝ち取る、紛れもない真実だ
- モン爺
- 「ガルバのように、手取り足取り、優しく教えてやるつもりはないぞ」 >シャルロッテ
- マシロ
- 「問題ありません」
- シャルロッテ
- 「慣れっこです!」
- マシロ
- 「探索は冒険者の仕事です」
- モン爺
- 「手伝うといったじゃろう。それで薪割りでもしてこい」
- シャルロッテ
- 「あ、薪割りなら私がやりますよ」
- スティグマ
- 「ええ、それは構いません」
- メイベル
- 「あっ、それならジブンが――」 尻つぼみになりました
- モン爺
- 「……くれぐれも、倉庫には近寄るんじゃあないぞ。少しでも近づいたら、有無を言わさずほっぽり出してやるわい」
- マシロ
- 「かしこまりました」
- メイベル
- 「了解でありますっ」 びしっ
- シャルロッテ
- 「倉庫――」 ちら、と敷地内にある大きな倉庫の方に視線を。 「わかりました」
- スティグマ
- 「よし、では最初の仕事にとりかかろう」
- シャルロッテ
- 人間は近づいちゃ駄目だけどゴミ箱ならいいよね
- スティグマ
- エルエレンさんなら
- 倉庫にゴミ箱で
- いくところだった
- 危ない
- シャルロッテ
- あぶない
- 犯罪はね、バレなきゃ犯罪じゃないんだよ
- モン爺
- 「………」 シャルロッテの視線の僅かな動きも、この老練は見逃さない。鋭くねめつけては 「ふん」 と鼻を鳴らしてばたん!と扉を閉めた。
- マシロ
- 「手分けして作業を行いましょう」
- シャルロッテ
- 「とりあえず、最低限認めてはもらえたみたいですね」
- マシロ
- 割る作業はシャルロッテに任せよう
- メイベル
- 「………」 ふー、と胸を撫でおろし
- モン爺
- なんとなく冒険者Lv+任意の技能で薪割り判定といこうか……
- スティグマ
- 「よし──一先ずは繋いだな。俺たち2人は、薪割りをメインでやろう」
- マシロ
- 「マシロは運びます」
- スティグマ
- 「2人は今のうちに──村の様子を見回ってきてくれないか」
- シャルロッテ
- 主動作獣変貌(ド ン
- メイベル
- 「ですね。まずは地道に、ジブンたちの事を知ってもらいましょう」
- スティグマ
- 「いや──これは彼の試練なのだろう」
- マシロ
- 「村の様子…ですか」
- スティグマ
- 「薪割をやれといわれて」
- マシロ
- 「それは前村長の奥様の件も含まれますか、スティグマ」
- スティグマ
- 「薪割をやるだけで、彼が認めてくれるだろうか」
- モン爺
- 任意の技能じゃないな、任意の能力値Bです
- シャルロッテ
- 「……難しく考えすぎじゃないですか?」
- 「話に聞いていた通り、優しい方だと思いますよ、モンゴルフィエさん」
- スティグマ
- 「さすがにそれは2人では難しいはずだ。だからこそ、村について、この地域について俺たちはよく知るべきなのだろうと思う」
- モン爺
- 村に行くなら聞き込みしたっていい
- スティグマ
- 「優しくありながら、俺たちを冒険者として見定めようとしている。ならば、言われたことだけをやるのは、彼のお眼鏡にはかなわないと思ってな」
- マシロ
- 「はい。ヒントは残してくださっています」
- シャルロッテ
- 「そ、そうかなぁ……」
- メイベル
- 「ジブンもそう思います。なにせ、ガルバさんをはじめ、ジブンたちの大先輩を何人も育ててきた方ですから」>やさしい方
- スティグマ
- 「薪割なんて、冒険者でなくともできるだろう。時間をやるという意味合いで俺は捉えたな。もちろん、薪割はマスト、だが」
- マシロ
- 「そしてマシロ達が次に何をするかも想定されていることでしょう」
- たんGM
- やばいすごいぽじてぃぶに解釈してくれる
- スティグマ
- 「とはいえ」と、腕をまくり
- マシロ
- 「ではスティグマ」
- スティグマ
- 「冒険者レベルの薪割を見せてやろうじゃないか。なあ、シャルロッテ」やる気満々じゃん
- シャルロッテ
- ジジイに対する信頼が厚すぎる3人
- マシロ
- 「翌日腰痛になりましたら治癒の奇跡をかけますので、お申し出ください」
- シャルロッテ
- 「ふっふっふ……私、薪割りには結構自信がありますよ」
- スティグマ
- 「……はは」乾いた笑いが出た。
- たんGM
- 爺がすごい人のように思えてきた
- マシロ
- 「行きましょう、メイベル」
- シャルロッテ
- 私は真っ向からちゃんと向き合えばちょっとずつ心を開いてってくれるだろうとしか考えてません
- かしこいきるひあしんかんなので
- メイベル
- ジブンもそんな風にかんがえています
- たんGM
- シャルロッテ、パーク:真っ向勝負
- シャルロッテ
- 昨日も真っ向決めたからね
- マシロ
- 「シャルロッテ、お願いいたします」
- シャルロッテ
- たんごは付き合ってくれなかったけど
- たんGM
- ちゃんとみてたよ
- シャルロッテ
- 「ええ、任せてください!」 うでまくりーする袖がなかった
- シャルロッテ
- 真っ向勝負決めた時本当にきもちがいい
- スティグマ
- 草
- マスベアチャンスってこと!?
- 薪割
- シャルロッテ
- 30秒だから
- だめそう
- モン爺
- では薪割り判定:冒険者Lv+任意の能力値B
聞き込み判定
ができます。出来高でなんかします
- メイベル
- 「というわけで、いまのうちに夕飯の買い出しに行ってきます。割った薪で何をするかといったら、ご飯をつくるかお風呂を沸かすかでしょう。……ガルバさんからは、さすがに味の好みまでは聞けなかったでありますが」
- スティグマ
- わかる
- マシロ
- @ではシャルロッテ&スティグマおじは薪割り、私とメイベルは聞き込み(予定)
- スティグマ
- 連帯の極意
- とってもだめ
- ?
- シャルロッテ
- じゃあ、私獣変貌して……薪を割るから……(筋肉
- 2D6 → 9[5,4] +10+2 = 21
- これは世界レベルのマキワラー
- スティグマ
- じゃあわりますね…
- モン爺
- やば…
- シャルロッテ
- だめです
- メイベル
- いきなり聞き込みって感じでもないし、買い物がてらって感じで
- シャルロッテ
- アアアアアアアアア
- スティグマ
- 薪割腰痛でやるぜ
- 2D6 → 7[3,4] +8+3 = 18
- まあまあ割れた
- シャルロッテ
- すまんな、さっき惚れさせちまった青年。私に会いたいなら薪割りに来な……
- モン爺
- なんかふらっと噂話を聞いたり、村の構造を覚えたりしよう>聞き込み組
- マシロ
- 「まずはモンゴルフィエ氏の人柄を知る必要があると判断いたします」
- シャルロッテ
- 腰は割れずにすみましたね。
- スティグマ
- そうだぞ
- スティグマ
- はい…
- たんGM
- 会いに来たらすげぇスピードで薪割りしててびびりちらかす青年
- シャルロッテ
- 手の動きが見えない
- スティグマ
- 「──すごいな……」自分も遅くない方だが、シャルは自信があるだけ“次元”が違った。
- マシロ
- 聞き込み判定 プリーストという名の信頼+かしこい(?)ので知力
- 2D6 → 8[4,4] +8+5 = 21
- モン爺
- シャルロッテとスティグマが精力的に薪割りをこなしていく。すぐに、家の脇にあった薪を収める籠がいっぱいになる。
- 「………」 いつの間に家の外に出ていたのやら。モンゴルフィエはその薪の量を眺めて、ふんと鼻を鳴らした。
- シャルロッテ
- 「故郷に居た頃も今も、結構やってますからね」
- マシロ
- 村人全員が依頼人のように好意的とは限らない。
- 淡々と事実を尋ね、聞きだしていく。
- スティグマ
- 「恐れ入ったよ」
- メイベル
- 小さな村だし、買い物するといっても店は限られそうだし、自然モン爺の使う店になるだろう。ふだん買うものとか聞きつつ、適当に果物や肉野菜を見繕って買っていこう
- 2D6 → 10[5,5] +7+4 = 21
- モン爺
- しゅんごいね皆
- シャルロッテ
- しゅんご
- シャルロッテ
- めいべる「食糧を買い占めて困らせてやるであります!」
- マシロ
- 騒音と悪臭とか
- メイベル
- 確かに地野菜のたぐいは、イルスファールで見るものよりひとまわり小さい気がするでありますねぇ
- マシロ
- 赤子がいる家とかマジ勘弁なのは違いない
- 村全員が好意的だったらそれはそれでこわい
- スティグマ
- それ
- 魔域@なまけもの
- だよ
- マシロ
- 魔域だからセーフ
- たんGM
- 聞き込み組は、上手い事村の構造を把握できただろう。中心から少し離れた場所に、他と比べて少し立派な屋敷がある事にも気付く。
- マシロ
- 悪臭について、騒音について、この村について、モンゴルフィエ氏について、畑に突っ込んだ件について、聞き込みをしていく。
- たんGM
- モンゴルフィエの人柄についてだが、モンゴルフィエの事を怖いと感じ遠巻きにする人も勿論居たが、全体的にはモンゴルフィエに対して恩義を感じている村民が多いという印象。
- メイベル
- 昔からの信用貯金って大事
- たんGM
- 農具を直してくれた。蛇の毒を受けた時に処置してくれた。獣の追い払い方を教えてくれた。様々な方面で人助けをしていたようです。
- シャルロッテ
- そうですよ
- 妻を寝取ってくれた、はなかった。
- メイベル
- 「やっぱり、めちゃめちゃいい人、ですよねぇ……」
- たんGM
- ???
- マシロ
- 「騒音と異臭と畑の被害を差し引いても」
- 「村全体が恩義を感じている傾向にあります」
- モン爺
- 聞き込み組が帰ってくる直前に、ふとモンゴルフィエはシャルロッテとスティグマの前に姿を現す 「おい」
- マシロ
- ちらり、と屋敷に目を向けつつ
- モン爺
- 「その武器、見せてみろ」 二人の腰に佩いている武器を指差す。
- シャルロッテ
- 「ふー……」 一通り終えたところで汗を拭って。 「あれ、モンゴルフィエさん」
- メイベル
- 「ん…… ですよね。そんなにヒトって180度変わったりしないと思うんです。モン爺さんのいましている事も、何か理由があるんじゃないのかなぁ……」
- シャルロッテ
- 「これですか?」 腰に佩けるものではないのでその辺においてました。
- そう、何故ならでけえハンマーだから
- スティグマ
- 「──ん? ええ、どうぞ」
- モン爺
- でっか…
- スティグマ
- と、スティールブロウ(魔化してるけど、普通のやつ)みせました
- すまん、俺もメイスなんだ
- マシロ
- 「しいていえば現状理由が定かではないため問題を抱え込むという悪癖はあると思われます」>メイベル
- モン爺
- では二人の武器はその辺に立てかけてあったということにしよう。無遠慮に武器に近寄ると、しげしげと観察し出す。
- スティグマ
- 置いておきましただな
- マシロ
- 「言葉に出さなければ、伝わる事象も伝わりません」
- メイベル
- 「そう、なにか抱えているんでありますよ。……なんとか信用してもらって、そのなにかを聞けるかどうかが、問題解決のカギになるでありますね」>マシロ
- シャルロッテ
- 「普通の……というのもおかしいですけど、特殊な魔剣とかじゃないですよ?」
- メイベル
- 「……ところで、マシロさんはお料理得意でありますか?」
- マシロ
- 「人並みの手先の器用さはございます」
- 「また、料理レシピについてはデータとして現代で目覚めてからインプットも致しました」
- モン爺
- 「見れば分かる。………手入れは怠っておらんようだな。だがまだ甘い」 それだけ言うと、倉庫の中へと入っていく。研磨剤を持ってきては、勝手に武器を磨き出した。
- マシロ
- 「今日の野外料理100選、冒険者おすすめの旅路料理」
- スティグマ
- 「俺も専用のカスタマイズはしてもらいましたが──」なるほどやはりかと、おそらくみられていたのは手入れなのだろう。と思い
- 「(彼の本領発揮といったところか)」と思いつつ、薪割を続けよう。
- メイベル
- 「おー、なんかすごい…… それじゃ頼りにさせてもらっちゃおうかな。ジブンは料理といったら煮込み料理しかできないんですよ」 シチューとかカレーとか
- マシロ
- 「書店員におすすめされましたたのは、これでばっちり男の胃袋を掴む料理です」
- シャルロッテ
- 「あ、ありがとうございます。……ちょっと近くで見せてもらってもいいですか?」
- メイベル
- 「男の胃袋……」
- マシロ
- 淡々と表情変わらず述べている。
- シャルロッテ
- 作業を始めるモン爺の傍で、膝に手を置いて少しかがむように作業をじーっと見ていた。
- モン爺
- 「……」 シャルロッテの言葉には言葉を返さないが、無下にもしなかった。君が近寄っても、文句は言わないだろう。
- 彼は柄巻の汚れを取り、緩まりつつあったそれを締め直す。傷の残った表面は研磨剤を使って磨き、各部位の留め具もしっかりチェックする。
- シャルロッテ
- 「鍛冶には興味があって勉強したことはあるんですけど、やっぱり専門の方のようにはいかなくて」
- スティグマ
- シャルロッテの代わりに、薪割&整理を行っておこう。
- マシロ
- ぶたの生姜焼きとかのってる
- モン爺
- 「覚えたな」 シャルロッテにそれだけ言ってメンテナンスを終えると、立ち上がって家の中へと引っ込んでいった。
- シャルロッテ
- 男は肉じゃがを作ってやればいちころよ
- シャルロッテ
- 「はい、ばっちりです! ありがとうございました」
- モン爺
- そんなタイミングで、村を見て回っていたマシロとメイベルも戻ってくるでしょう。
- シャルロッテ
- 「っとと……すみません、スティグマさん。ついつい観察に夢中になってしまって」
- メイベル
- 買い出した食材を袋詰めに抱えて、マシロと共に戻ってくる。すっかり終わった薪割りの様子に 「おー。きれいに全部終わってますね。さすが。二人とも、お疲れさまでーす」
- マシロ
- 「ええ。………こういった書物は魔法文明時代ではふれる機会がなかったので、それだけ」
- スティグマ
- 「いや、またとない機会だろう。ゆっくり見てくるといいさ」
- マシロ
- 「平和なのだと思います」と締めくくり、ちょうどそのタイミングで戻る
- 「ありがとうございました、お疲れ様です」
- スティグマ
- 「ああ、お疲れ様」
- シャルロッテ
- 「あ、おかえりなさい。二人もお疲れ様です」
- マシロ
- よかったな、メイベル
- ハオだったら
- 3時間は料理話付き合わされてたよ
- シャルロッテ
- 大丈夫だよ
- お返しに列車の話を6時間されるだけだから
- メイベル
- 「いろいろ買ってきましたよ。肉とか、野菜とか…… あと、モン爺さん、果物が足りないんじゃないかと思ってそれも。ちょっと高かったでありますけど」
- スティグマ
- ハオ「あ、食材だ!」
- マシロ
- なるほど
- スティグマ
- (爺を食材に入れる
- マシロ
- ハナシガツウジナイナラタタクマデデショ
- シャルロッテ
- 「おー……たくさん買ってきましたね。これなら、美味しいご飯が作れそうです」
- シャルロッテ
- こわい
- マシロ
- 「シャルロッテは料理は得意ですか?」
- スティグマ
- 「その様子だと、良い村の探検はできたようだな」
- メイベル
- 「お爺さん、台所貸してくれますかねぇ……」 と歩いていく
- マシロ
- とメイベルに尋ねられたことをそのまま尋ねてみた
- マシロ
- シャルロッテさんはメシウマっぽさがある
- シャルロッテ
- メシフツです多分
- マシロ
- なるほど
- シャルロッテ
- 「私は……うーん、普通でしょうか?」
- モン爺
- では家の周りを移動していたメイベルが、ばったりとモンゴルフィエと鉢合わせた。
- シャルロッテ
- 「生活に困らないくらいはできますけど、やっぱり得意な方に比べると全然」
- モン爺
- 倉庫の裏手から出てきたタイミングだったようです 「………おい」 >メイベル
- マシロ
- そうか
- 星の標の料理を作ればいいのか
- メイベル
- 「ええ。買い物ついでですけど、村の様子は、だいたいは。……お爺さん、怖がられつつも、だいたいの人から尊敬されてますね。この土地のひとは、みんな恩義や信義に厚いんです、いい人たちです」>スティグマ
- 「うわっと!」
- 「おっ、お疲れさまであります」
- マシロ
- 「こちらがまとめた資料です」と、メイベルがおおむね言った事と…屋敷についても書かれてあった >スティグマ
- ぺこり、と頭を下げた >モンゴルフィエ
- スティグマ
- 「……そうか。それならよかった、ああ、ありがとう」
- と、資料もろて
- モン爺
- 「……お前、命は張れるか?」 メイベルを見やってそう問う。
- メイベル
- 「―――」 荷物を抱えてモン爺を見る顔が、その言葉に引き締まり
- モン爺
- 「冒険者として、依頼に命を張れるのかと聞いておる」
- メイベル
- 「張れます。荒野に旗を掲げると決めた時に、ジブンはその覚悟をしているつもりです」
- モン爺
- 「………」 「…よし、ついてこい。お前達もじゃ」 メイベルの背後にいる3人に向けても声をかけると、くるりと踵を返す
- メイベル
- 両手に果物野菜を抱えたままであるが、その表情にウソはない
- マシロ
- 「かしこまりました」てくてくとついていく
- メイベル
- 「――……」
- ちらっと三人を振り返り
- シャルロッテ
- 「……」 頷きを返す。いきましょう、と。
- モン爺
- 「そこのとそこのは、割った薪も持ってこい」 スティグマとシャルロットを指で示して
- シャルロッテ
- 「あ、はーい!」
- メイベル
- モン爺の後についていきます
- スティグマ
- 「──ああ」
- と、持っていきます。
- モン爺
- 果たして、モンゴルフィエに促されてやってきたのは倉庫の中だ。倉庫は広々として、様々な器具や機材が置いてある。だが、何よりも目を引いたのは、一つの大きな武骨な機械。鉄の塊を思わせるその機械は、今まで君達が見てきた魔動機とは構造が違うようだ。
何が決定的に違うのか、それを発見するなら見識か、魔動機関連で一般技能でもあれば知力Bと合わせて振ってください。
- マシロ
- 見識判定
- 2D6 → 4[2,2] +4+5 = 13
- メイベル
- エンジニア技能の魔動機知識判定で
- 2D6 → 5[1,4] +4+4 = 13
- シャルロッテ
- いいんですか、私にそんなあ判定をさせて
- スティグマ
- うおおお
- 見識くんやるか
- シャルロッテ
- 魔動機知識もまあまあある設定の貴族ですよ。
- 2D6 → 11[5,6] +9 = 20
- これは貴族。
- モン爺
- やば
- スティグマ
- 眼鏡な見識
- 2D6 → 10[6,4] +6+1 = 17
- メイベル
- 見識でもよかったんだけどぉ……
- スティグマ
- 俺も眼鏡ならある
- 「──ふむ、これは」
- シャルロッテ
- やりなおせ、メイベル
- スティグマ
- うるせえリュックは
- まだふさいでる
- シャルロッテ
- 貴様のプライドをかけて
- スティグマ
- PRIDE
- モン爺
- じゃあまずは達成値13のお二方から。
複雑な形を織りなした鉄の塊。排熱用のパイプがいくつもついていて、ピストン運動でシャフトを動かすような構造をしている……無理やり知っている魔動機に当てはめるなら、それはエンジンに該当する。
- メイベル
- GMに言われたのかと思ったぜ
- シャルロッテ
- んごGMとぐろGMはにたようなもん
- マシロ
- 「近い魔動機をあげるならば、エンジン部に該当すると思われます」
- メイベル
- 「これをひとりで……?」
- モン爺
- 17以上のお二人には、上記の情報に追加してもう一つ、ある事に気付くでしょう。
通常の魔動エンジンであれば、魔晶石を込みこんだり魔力を込める為の機構が備わっているはずなのだが、それが今目の前に置いてある機械には見当たらないのだ。
- マシロ
- これを仮に一人で作り上げたのならば…マギテック協会がスカウトに来るレベルの魔動技師であり、魔動機師だ。
- マシロ
- 24時間働けますか?
- スティグマ
- 「……ふむ。まさか、この地域に特化するために、か」
- シャルロッテ
- 「――……モンゴルフィエさん、もしかして」
- スティグマ
- シャルロッテの様子に頷き
- モン爺
- 「おい、その端っこを持て」 シャルロッテの言葉には意を解さず、エンジンの片端を持つように指示を出す
- シャルロッテ
- 「あ、はい」
- モン爺
- 「ゆっくり運ぶんじゃぞ。落としたら簀巻にして丘から放り出してやるからな」
- シャルロッテ
- 「大丈夫です。魔動機の扱いには慣れてるんですよ」
- マシロ
- 「であったとしても、秘匿の理由がまだ判明しません、スティグマ」
- スティグマ
- 「ああ。知らなければならないことがまだまだあるようだ」
- モン爺
- 「どうだかな。ほれ。さん、にい、いち……」 と掛け声を上げて、エンジンを持ち上げ……ようとするが、中々持ち上がらない。小さな体、老いのある体では、難しいのかもしれない。
- メイベル
- 「ジブンも手伝いますよ!」 ばばっ
- モン爺の側について手を貸します
- シャルロッテ
- 「皆さん、そちら側を持ってください」
- マシロ
- 「人手は足りそうですか?」>メイベル
- スティグマ
- 「ああ、もちろんだ」
- 俺もやりますか
- たんGM
- 4対1でバランスをとろうとするじゃん
- シャルロッテ
- 「この機械については、運んでからゆっくり話を聞かせてもらいましょう」
- シャルロッテ
- そうですよ
- マシロ
- あまり人が多くてもかえって作業の邪魔になるだろう。
- メイベル
- 「大丈夫です、うおりゃあぁあぁ!」
- マシロ
- シャルロッテの筋力考えると
- 全員の力を合わせてもいいのかもしれない…
- シャルロッテ
- 「め、メイベルさん、あんまり勢いを入れすぎると腰によくないですよ」
- シャルロッテ
- 私にはまだ獣変貌も遺されている
- モン爺
- 「……ふん、ぬぬぬ!」 掛け声一つ、君達はエンジンを持ち上げる事に成功する 「そのまま……そのまま右に移動じゃ。あの羽の上にこれを乗せろ!」
- マシロ
- 「腰痛の治療は慣れております、ご安心ください。スティグマも以前なっておりました」
- シャルロッテ
- 「あそこですね。よい……しょっ」
- スティグマ
- 「──ぶっ」
- と、吹きかけたが「それは事実だが──今は大丈夫だ……」
- 動くぜ
- モン爺
- 倉庫の奥には一対の羽――人力飛行機――が置いてある。その上に、このエンジンを乗せようというのだ。
- マシロ
- 今一瞬
- 飛ばねえ犬はただのイヌだってでてきた
- メイベル
- 「―――」 あれって――
- シャルロッテ
- 「な、ならないのが一番ですから……」
- メイベル
- 「よいしょーっ!」
- モン爺
- 「そぉい!」
- シャルロッテ
- 「ファイト、いっぱーつ!」
- モン爺
- どか、と見事にエンジンが飛行機の上に搭載される。すぐさまモンゴルフィエがエンジンを飛行機に固定する 「よし、乗れ。若いの」
- メイベル
- 気合一発、顔を真っ赤にしながら羽の上にエンジンを載せる
- 「ぶはぁ! はぁ、はぁ……」
- スティグマ
- 「ふう──これはなかなか……」
- メイベル
- 「の、乗る? ジブンたち全員ですか?」
- モン爺
- 「スペースは作ってある。が、まだ実験段階だからな。二人……最低二人乗れ」
- メイベル
- 「あ、命を懸けるってそういう……」
- シャルロッテ
- 「だったら、メイベルさんと私が」
- モン爺
- 「もう一人は、あの機械の後ろにつけ。機械の後ろに取っ手があるから、それを回すんじゃ」
- スティグマ
- 「ああ。2人が適任だろう」
- マシロ
- 「かしこまりました」
- スティグマ
- 「ならば、その役割は俺が」
- シャルロッテ
- 「鎧は重いですけど……万が一の時にはメイベルさんを守れますから」
- メイベル
- ぶるぶるっ、とかぶりを振り、「女に二言はないんでありますよ! 不肖メイベル、乗らせていただきます!」
- スティグマ
- マシロは観察をお願いしたい。フィードバックだな
- モン爺
- 「お前は目が利きそうじゃな。儂と一緒に観察して、異常があったら報告せい」 >マシロ
- マシロ
- 「かしこまりました」
- スティグマ
- 「それにメイベルがここで乗らない選択肢はないだろう。……後で乗り心地を教えてほしい」
- マシロ
- 「非常時には精霊の翼で救助致します」
- メイベル
- 「だだだ大丈夫でありますよ。ジブンはこの手の揺れる乗り物には慣れっこです」>シャルロッテ
- 万が一、ないといいなぁ
- モン爺
- 「お前のタイミングで回せ。良いか、最初はゆっくり。少しずつ速度をあげていくんじゃぞ」 >スティグマ
- メイベル
- 「了解であります!」>スティグマ
- シャルロッテ
- 「必要ないのが一番ですけど、保険は掛けておいて損はありませんから」
- スティグマ
- 「了解しました」
- シャルロッテ
- 「上手く行ったら、お二人も乗せてもらいましょう!」 >マシロスティグマ
- スティグマ
- 「ああ」
- マシロ
- 「飛行バイクよりも機体への接触面積を増やし、飛行船のように羽で風のコントロールを行い飛行する」
- 「しかし高位の飛行船でもマギスフィア大が最低5つ、かつ大量のマナを必要としますが…」
- たんGM
- 変則的になっちゃいますが、上は会話のみ。下で2回戦って形にさせてください。進行的にそういう形になりそう
- シャルロッテ
- いいよ
- マシロ
- はーい
- スティグマ
- ぷりり
- メイベル
- ほい
- マシロ
- ただでさえ困難な実験、それもこの地で行うのは
- メイベル
- 「お、お爺さん。これまでの実験での最高記録は?」
- モン爺
- 「畑を荒らして終わった」 >メイベル
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- モン爺
- ではエンジンの後ろに腰を落ち着けたスティグマが、ゆっくりとエンジンに取り付けられた取っ手を回していくでしょう。徐々にスピードを上げて行けば、シャフトが激しく動き出し、排熱パイプから強烈な熱が噴き出してくる。その熱の勢いを持って、飛行機を前に動かそうという試みのようだ。
- メイベル
- 「荒ら…… ははは」 なるほど、それであの被害が
- スティグマ
- 「なるほど──これが原動力」
- モン爺
- シュシュシュ……シャフトが激しく動く音が倉庫内に轟く。排熱パイプから噴き出す熱は徐々に熱さと勢いを増し、倉庫内を散らかしていく。
- !SYSTEM
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- Fighting Festival100%
- メイベル
- メイベルの身体は小柄で体重も軽い。モン爺ほどではないにしろ、座席に小さく収まってしまう
- シャルロッテ
- 私へのあてつけですか!!!!
- モン爺
- ずず……と飛行機が前に、前に押し出されていくのを、メイベルとシャルロッテは感じるだろう。
- マシロ
- 「動力は熱エネルギーですか…」
- シャルロッテ
- 「本当に動いた――」
- スティグマ
- 重い女
- メイベル
- 「熱…… 炎、蒸気? この飛行機械、熱で動くんですか?」
- スティグマ
- アイちゃん的にはどうですか?
- マシロ
- 観察した事象と動きと羽の角度、風向き、風速を書き留めている。
- メイベル
- わたしは軽い女
- シャルロッテ
- 尻尾がもふもふなら重さは気にしない
- モン爺
- ゆっくりと、しかし確実に飛行機は動いていく。時間をかけて倉庫から出ていき、丘の斜面までやってくる――。
- メイベル
- 「動いた…… 動いてる…… すごいすごい!」
- モン爺
- このままの勢いで丘から滑り落ちたら――例えば飛行機が飛ばないまま、丘の下に突っ込んだら。
- マシロ
- 「………方角は問題ないのですか?」
- モン爺
- 「飛べば問題ない」
- しかし飛行機がいざ、丘を滑り落ちる!というタイミングで
- マシロ
- 「試算した確率はどれくらいでしょうか」
- メイベル
- しかし、飛び立つためにはあまりにのろい。飛行機械は専門外だが、重い機体を浮かせるのにどれだけの力が必要かはメイベルにも想像できる
- モン爺
- 「おおよそにわr――」
- ぼばぁぁぁぁぁぁん!
- メイベル
- 「――……」 この丘の斜面で、飛び立つのに必要なエネルギーが得られるのだろうか。ごくん。
- スティグマ
- 「──」じっと見つめる。
- モン爺
- エンジンが爆発した。
- シャルロッテ
- 流れていく景色を眺めながらも、有事に備えて動けるように身構え――
- メイベル
- 「わあああぁ!?」
- シャルロッテ
- 大きな音に、反射的にメイベルに覆いかぶさった。
- マシロ
- 「精霊よ、力を。ご使用ください」ウイングフライヤーをメイベルとシャルロッテに
- メイベル
- 「ちょ、ま、あれ、爆発しましたよ!?」
- モン爺
- ぷすぷすとエンジンから上がる黒い煙を見て 「……ふぅむ、やっぱり駄目か…」
- スティグマ
- 咄嗟に走り出して動ける準備をしよう
- メイベル
- 「だ、大丈夫です大丈夫です、シャルロッテさん」
- シャルロッテ
- 「い、一旦離脱しましょう。失礼します!」 メイベルの身体を抱きかかえると、精霊の翼を利用して操縦席から離脱。
- メイベル
- 「わー」
- スティグマ
- 「大丈夫か──!」と、2人の着地位置付近に走り出そう。
- モン爺
- 丘の斜面に到達するその寸前で、エンジンが爆発した事で飛行機が止まったので、そのまま滑り落ちる事はなかったようだが……もくもくと上がる黒い煙からは異臭がする。
- シャルロッテ
- 「私たちは大丈夫ですけど、あの機械が――」
- メイベル
- 「だ、大丈夫であります。びっくりしただけです。……あ、この臭い……」
- スティグマ
- 「──こういうことか」
- メイベル
- 「たぶん、必要な熱が大きすぎて、エンジン機構の耐久力のほうが追いついてないんでありますね……」
- マシロ
- 「異音と異臭の正体はコレですか、モンゴルフィエ氏」
- モン爺
- 「……良い。また修理する。同じことを何度もやってきた」 >シャルロッテ
- 「見ての通りじゃ。人に聞くより、自身の目で見た事を信じるんじゃな」 >マシロ
- スティグマ
- 「だが、確かにこの規模の実験ならば──」今までの発言も頷けるし──それに、“迷惑”になることは確かだ。
- メイベル
- 「難しいでありますね。重く厚くしたら、エネルギーに耐えられても今度は重くて飛べない」
- マシロ
- 「はい。事象の正体については検討がつきました」
- シャルロッテ
- 「この繰り返しを今までずっとひとりで……ですか。でもどうして村の方に相談されないんですか? ……モンゴルフィエさんは、村のためにやっているんでしょう?」
- マシロ
- 「しかし事由については不明瞭です」
- メイベル
- 「モンゴルフィエさん、これを1からずっとひとりで作ってきたのでありますか?」
- モン爺
- 「……何を言っとる。村の為なんかにはならん」
- 「此れは――他の誰でもない、儂の為にやっとる事じゃよ」
- マシロ
- 「通常であればこれほどの規模の飛行物体の実験は王都のマギテック協会で研究される分野のものです」
- 「実験の成功だけで考えるならば、王都のマギテック協会と共同で研究することをおすすめするところです」
- モン爺
- 「いや、元型があった」 >メイベル
- スティグマ
- 「……」
- マシロ
- 「なぜこの地で、独学で行う必要があるのか」
- メイベル
- 「確かに、空飛ぶ魔動機は、魔動列車と合わせて永遠のテーマのひとつでありますからねぇ……」>マシロ
- シャルロッテ
- 「……じゃあ、なおさらどうして」 実験を行っていることも、黙っていることも。
- マシロ
- 「そこはまだわからない部分です」
- メイベル
- 「元型、でありますか?」
- マシロ
- 「貴方の最後の依頼で赴いた遺跡ですか?」
- シャルロッテ
- ロイド安藤の台詞が頭を過ってしまったからメイベルを訴訟したい
- モン爺
- 「昔、遺跡で見つけた機械じゃった。発見当初から壊れかけだったが、興味が湧いてな。ずっと一人で修理してきたのがこいつじゃ」 >メイベル
- メイベル
- 勝つから訴訟していいよ
- シャルロッテ
- ベンキョウトボーグバトルノリョウリツハー、ガクセイボーガーノエイエンノカダイデスカラネー、ブッチャケ
- 日本の司法は腐ってるから私が勝ちますよ
- モン爺
- 「なんじゃ、聞いておったか」 >マシロ
- スティグマ
- 「概要は聞いています。なるほど──これが」
- マシロ
- 「空を飛ぶ魔動機だけで言えば、現在見つかっている技術ではスカイバイクあるいは飛行船が主流です」
- メイベル
- 「へえ……」 メイベルには浪漫が少しわかってしまった。これが本当に飛ぶところは、どんなすばらしい光景なんだろうか
- モン爺
- 「そう、その遺跡じゃよ。そこでこいつを見つけた。マギテック協会に引き渡すつもりだったが、通常の魔動機とは仕組みが違うようだったし、何よりほぼ全壊しておったからな。金にもならず、廃棄対象となっておったところを拾い上げた」 >マシロ
- スティグマ
- 「先ほどもメイベルが述べたが、人の空への憧れはつきないものだ。だが──今回の場合」
- メイベル
- 「元から、このかたちだったんですか? つまり、魔力に頼らないコンセプトの乗り物という意味ですけど」
- マシロ
- 「おっしゃる通り、まだまだ魔動機による飛空は改良の余地及びまだまだ未知の分野に相当します」>メイベル
- スティグマ
- と、ふと、自分たちの武器の手入れをしたことを思い出す
- 「……貴方はこいつを元ある形に直してやりたかったのではありませんか。もちろん、技師としての興味もあったのかとは思いますが」
- モン爺
- 「ああ、どうやら魔力を介さずに動かす事を目的として作られたものらしいのう」 >メイベル
- マシロ
- 「この地で行っていたのは、マナを介さないという構造上、正確な記録を作成するためですか」
- メイベル
- 「魔動機全盛の時代に、そんなものを作っていた人たちがいるんでありますね……。」
- シャルロッテ
- 「その時代から、このあたりはマナが不活性状態だったのかもしれませんね」
- モン爺
- 「………」 シャルロッテの問いにはむっつりと押し黙る。続くスティグマの言葉には 「買いかぶりすぎじゃ」 とだけ返した
- メイベル
- 「この土地みたいに、魔力が不便な場所が昔からあったのかな。この技術はそういう土地のために……?」
- モン爺
- 「……質問が多い。今日はここまでじゃ。明日も頼むぞ」
- シャルロッテ
- 「あの……」
- メイベル
- 「え、あ、はい」
- シャルロッテ
- 「もし村の方たちにモンゴルフィエさんのしていることについて聞かれた場合は、どこまでならみなさんにお伝えしても大丈夫でしょうか」
- マシロ
- 「…わかりました。これを元の倉庫に運ぶ作業もあります」
- 「私達も事象のまとめを行い、どこまで共有するかは」
- 「明日お話させていただきます」
- モン爺
- 「……村の連中も、凡そ察しはついてる頃合いじゃろ。何も言うなといったところで、どうせ何処かからは漏れるもんじゃ」
- スティグマ
- 「──」
- モン爺
- 「好きに話せばいい。が、邪魔はするなとも言っておけ」 >シャルロッテ
- マシロ
- 「いいえ、村の主な方々が察しているのは騒音と異臭と荒れた畑のみです。言葉は伝えなければ伝わりません、モンゴルフィエ氏」
- メイベル
- 「――。ひとまず、片付けましょうか。破片もなるべく集めるであります。事故原因究明の手がかりになるでありますよ」
- シャルロッテ
- 「わかりました。私たちへの依頼に沿う形で対応させてもらいますね」
- 「そうですね。お二人に見て貰えば、そこから何か分かるかも」
- スティグマ
- 「ああ、一先ず今日の処理を終えてから、今日は休もう」
- メイベル
- 「あ。お爺さん。ジブンも一つだけ質問が……」 「なにか、食べられない料理……あります?」
- マシロ
- 「現状マシロ達にできることは村の方々の意見を聞きつつ、貴方の実験を可能な限り手伝うことです」
- モン爺
- 「……野菜は嫌いじゃ」 >メイベル
- メイベル
- 「あっ、はい。野菜はお嫌い……」
- マシロ
- 超細かく切って
- ハンバーグにしようぜ
- シャルロッテ
- 「ちゃんと食べなきゃ駄目ですよ」
- メイベル
- いいとおもいます
- マシロ
- 「問題ありません」
- シャルロッテ
- それは邪道ですよ。野菜はそのままの味を楽しむのが一番おいしいんだ
- マシロ
- 「その課題は乗り越えることが可能です」
- たんGM
- もうワンシーンだけやって、上は一旦区切っちゃおうと思います。報酬もろもろは下の時にまとめてお渡しします。
- マシロ
- はーい
- シャルロッテ
- 【✔:いいよ】
[×:だめ]
- スティグマ
- うい
- メイベル
- はいー
- たんGM
- では君達はその後、飛行機の後片付けをして、モンゴルフィエに料理を振る舞い、親交を(多分)深めた事だろう。
- !SYSTEM
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- マシロ
- 羊皮紙にずらずらと
- 忌憚ない現在の問題点課題点を並べよう
- !SYSTEM
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- Holo Theme & Variations100%
- たんGM
- それから凡そ2週間、君達はこの村に滞在する事となった。
- ある時は人力飛行機での実験を手伝って、丘から滑落した。
- マシロ
- 一応村人(ヴォルフ)氏には事情を伝えたということでいいかな?
- だって何回も爆発とか墜落するだろうし…
- こういう方向性で説得しようとしてます、っていうのは
- メイベル
- まあ、ちょいちょい報告とかはしてるでしょう
- マシロ
- 伝えないとアレな気がする。
- たんGM
- ある時は修理中のエンジンが暴走して、黒い煙を撒き散らした。
- スティグマ
- そうねえ
- たんGM
- うむ
- スティグマ
- なにしにきてんねん!になるから定期報告はしてるはず
- たんGM
- それで大丈夫です
- シャルロッテ
- それはそう
- たんGM
- またある時は、飛行機とは違う構造の、プロペラを用いた飛行実験にも参加させられた。
- マシロ
- 穏便なる解決のためにまずは実験成功を目指してます
- たんGM
- いずれにしても、君達は何度も命の危険に晒されることとなっただろう。
- メイベル
- スパナ片手に真っ黒になった顔を突き出して、 「あーっ、やっちまったであります!」
- メイベル
- 目的を忘れるな、メイベル
- マシロ
- あれなら一旦王都戻ってガルバにも連絡とマギテック協会から
- 技師派遣もしたいレベル…
- モン爺
- 「そこはもっと、強く、強く締めんか」 こりゃ、とメイベルの頭を叩く。
- マシロ
- それはでもモンゴルフィエ氏断りそう
- メイベル
- 「了解であります、お師匠!」
- シャルロッテ
- 期間中は鎧姿になることは殆どなく、汚れてもいい作業着を着込み、油まみれになりながら作業に従事する。
- 「ふたりとも、すっかり打ち解けましたね」
- スティグマ
- 「──」実験には付き合ってはいたが、さて、どこまで村も許容はできるかだ。このままでは俺たちが来た意味がない。
- マシロ
- 「師弟関係が構築されているようです」
- スティグマ
- とはいえ、氏の性格を考えれば、辞めることはないだろう。
- たんGM
- 2週間も経てば、君達はモンゴルフィエとある程度打ち解けられたことだろう。寡黙かと思えば、存外気を許した相手に対しては口数が多くなるようで、時折軽口をたたき合うくらいにはなっていた。
- マシロ
- マナも使わない飛行船以外に飛行物体の作成なんてあの支部長
- きゃっきゃして取り組みそうじゃない?
- たんGM
- そんな失敗を繰り返していた時の事――
- えーと、この中で率先して洗濯とか家事やってくれそうな人は……
- マシロ
- 「一番速い解決方法は浮かんでおりますが」
- シャルロッテ
- 自分、やれます。
- マシロ
- 「人道的、かつ、穏便な解決は望めません」>スティグマ
- メイベル
- ジブンはどちらかというとメカニック仕事の方をメインにしていそうです
- スティグマ
- 「ああ。彼の夢を応援したい気持ちはあるが──」
- たんGM
- ではシャルロッテがある日、洗濯をしていた時の事だ。
- マシロ
- あとやりたいのは
- ガルバに連絡を一回とって
- 例の遺跡に入る許可が欲しい
- スティグマ
- 「このままでは、村の問題だけで収まらないだろう。村人の堪忍袋もある。何より現村長への説明。ガルバへの説明──諸々だ」
- マシロ
- 国の管理になったけど数年放置されてるならまあ調査しつくされたからほっとかれたんだろうけど
- シャルロッテ
- もしかして上流から桃が……?
- マシロ
- ちょっと連絡はとっておきたいです
- スティグマ
- ドン・ブラコ
- モン爺
- 「寒い寒い……まだ服は乾かんのか?」 汚れ切った作業服もまるごと現れたモンゴルフィエが、シャルロッテのところに顔を出す。近くには焚火も用意してあり、暖と服を求めにやってきたのだ。
- マシロ
- 2週間あれば手紙とど…届く…?
- たんGM
- とどくとどく
- マシロ
- 許可もらえそうです?遺跡に入る
- シャルロッテ
- 知らない人出してくるな>シャルロット
- シャルロッテ
- 「そろそろ乾くと思いますよ。ちょっと触ってみてください」
- マシロ
- 「結論から申し上げますと、彼の研究は個人ではおさまらない範囲の分野です」
- スティグマ
- 「ああ」
- たんGM
- じゃあ手紙の返答は描写しておきますね
- マシロ
- 「飛行実験が成功したら、マギテック協会に預け、管理された方が…彼の安全のためです」
- 「技術を用いたいのは人族だけではありません」
- 口には出さなかったが…蛮族を警戒してのことである。
- モン爺
- 「………」 作業着を一枚引っ張り下ろし、表面に触れる 「まだ生乾きじゃな……」 しょんもりしたモンゴルフィエが、焚火の熱にその服を翳した。
- スティグマ
- 「ああ。非常に危険な状態になる。彼よりも──今回は“村"が心配だ」
- マシロ
- 「ええ」
- シャルロッテ
- 「……ありゃ。今日は日差しもあったのでそろそろかと思いましたけど、ちょっと早かったですかね」
- モン爺
- 焚火の熱で、作業服がふんわりと膨らむ 「おっとっと……」 飛んでいかない様に、慌てて作業着の端をまとめると
- 風船の形に作業着が膨れ上がった。
- 「――……」 その様を見て、モンゴルフィエは目を丸くして押し黙る。
- もう一度作業着を広げて、焚火に翳す。
- シャルロッテ
- そんな様子を見て小さく笑って。 「意外とおっちょこちょいなところがありますよね――……どうしました?」
- マシロ
- はーい
- モン爺
- 「見ろ」 焚火の熱で煽られた服は、またふんわりと風船のように膨らんだ。
- メイベル
- 「お師匠~、ジブン思ったんですけど、バランスシャフトにウェイトを2.5載せたら振動がマシになるんじゃないかって…… お師匠~!」
- シャルロッテ
- 膨らむ服を見て目を何度か瞬かせる。
- メイベル
- 「……あ、ここにいたんでありますね。シャルロッテさんも…… ん?」
- モン爺
- 何度も同じことを繰り返すうちに、こつを掴んだのか。モンゴルフィエは焚火の熱を上手く服の内側に溜められるようになった。風船上に膨らんだ服は、熱が上昇するままに、上へ上へと飛んでいこうとする。
- メイベル
- 鼻先をこすったのか、顔も作業着も真っ黒にしたメイベルが角から出てきて、モンゴルフィエとシャルロッテ二人を見つけた。
- 「何を――」
- シャルロッテ
- 「あ、メイベルさん。服はまだもうちょっと……」
- モン爺
- 「……ただの布が、熱だけで飛ぼうとしておる」 モンゴルフィエは眼前の光景に意識を取られ、メイベルが近づいてきたことに気付いていない。
- メイベル
- 「………」 しー、とジェスチャーだけで>シャルロッテ
- シャルロッテ
- 慌てて口元を片手で押さえた。
- モン爺
- 「あのエンジンは、排熱の勢いが強かった。飛行機の推進力にうってつけだと思っておったが、決定的に機体の耐久力がなかった」
- メイベル
- モンゴルフィエが思索にふけり、何かの答えを見出そうとしている。
- モン爺
- 「勢いに耐えられるよう機体の方を頑丈にしようとすれば、その分重量があがり……今度はエンジンの勢いが足りなくなる。スペック以上の熱を排出させようとして爆発して……」
- メイベル
- 邪魔をしないように、抜き足差し足で近づいた。
- こういうときは下手に声をかけないようがいいのは、この二週間で学習済みである
- モン爺
- 「だが、もしあの熱を上に向ければ――そう、バーナーの原理で……」 そこでようやくはっと我に返る
- 「こうしちゃおれん。おい、手伝え。大きな布が必要じゃ」
- 「ええい、スティグマとマシロは何処へ行きおった。こんな時に!」
- シャルロッテ
- 「あ、は、はい」
- メイベル
- 「布――って シーツやカーテンじゃ足りないでありますよね。そんな布、村にあるかなぁ」
- シャルロッテの洗濯物を見て 「着替えを全部つなぎ合わせるわけにもいかないし……」
- シャルロッテ
- 「繋ぎ合わせて作る……と厚さや強度のムラがでちゃいますよね」
- モン爺
- 「それに、耐熱性のある布が必要じゃな……」
- メイベル
- 「っと、呼んできます! スティグマさーん、マシロさーん!」
- マシロ
- 今日の改善提案、約100点です
- スティグマ
- とりあえず帰ってきたていにするか
- メイベル
- 「ショウシュウー! 緊急招集ー!」
- スティグマ
- 村への報告
- シャルロッテ
- 帰ってきた男
- マシロ
- そうですね
- スティグマ
- 「……どうしたんだ。村へ定期報告に行っていたが……」と、テンション上がったメイベルに
- マシロ
- 「スティグマ、メイベルが緊急と呼んでいるようです」スティグマとの村への報告の帰りであった
- スティグマ
- マシロと共に帰宅しよう。
- マシロ
- 多分その時にガルバからの返事も持ってきたんだ
- たんGM
- っと
- メイベル
- 「あっ、グッドタイミングであります。お師匠がまた、良い事を思いついたみたいで!」
- マシロ
- 「それはよかったです」
- 「ちょうど店主からの返事も届きました」
- たんGM
- ごめん村に報告に行ってたのね。描写できずもうしわけねぇ…手紙もその時受け取った事にしましょう。返事は勿論許可許可の実です
- スティグマ
- 「ほう。中で詳しく聞かせてもらいたい。それに、こちらからも報告がある」
- マシロ
- わーい
- シャルロッテ
- 不許可不許可の実!?
- マシロ
- 村はとりあえず一か月はまってくれる感じでいいかな
- たんGM
- うむ
- スティグマ
- ちょっと、2週間の間に
- シャルロッテ
- 1ヶ月以上は1秒たりともまってくれない
- たんGM
- 元々1か月猶予持たせてるのでね
- スティグマ
- 村へのやり取りこまめにやってるだろうから…
- たんGM
- えらいぞ
- メイベル
- 「おっ、それは朗報ですね。ささっ、どうぞこちらへ……!」
- シャルロッテ
- 村人とかわかんないけど多分全員抱いたぜ
- メイベル
- 2人を連れてきましたァ!
- モン爺
- では君達は、焚火の周りに集まるでしょう。近くにはシャルロッテが洗濯してくれた洗い物が、ふわりふわりと風にあおられています。
- 「うむ、着たか。ほれ、早く記録を取るんじゃ」 興奮した様子のモンゴルフィエは、話の脈絡もそっちのけで話し始める。
- マシロ
- 「かしこまりました」共有事項はコレが終わってからの方がよさそうだ
- スティグマ
- 「ああ」
- メイベル
- 薪割用の切り株に腰かけて
- モン爺
- 「必要なのは耐熱性のある大きな布じゃ。それと……人が乗り込む為の籠もいる。籠に関しては用意できるだろうが、問題は布の方じゃな」
- メイベル
- 「はいっ、どうぞ、お師匠!」
- メモります
- シャルロッテ
- 「そこまで大きな布を村で用意するのは難しそうですね……」
- モン爺
- 「良いか、見ておれ」 そう言うと、彼は再び広げた作業着を焚火の上に翳す。すると、作業着はふんわりと熱に乗って持ちあがていく。
- マシロ
- 「それについてですが…店主から返事が届き、遺跡の探索許可はもらえました」
- 「過去にあらかた調査はされたそうですが、必要があれば、中に入る事や探索は問題ないそうです」
- シャルロッテ
- 「……布なんて、遺跡の中にありますかね?」
- モン爺
- 「こういう原理じゃ。熱は上に上昇する特質を持っておる。この特性を応用して、あのエンジンの上に大きな布を被せるんじゃ」
- マシロ
- 「と考えると…耐熱性の大型の布であれば、過去に実験で使用していたとしたら、中に放置されている可能性はあると思われます」
- モン爺
- 「すると、エンジンから排出された熱が布を膨らませ、上に持ち上がっていく。どうじゃ?どうじゃ?」
- スティグマ
- 「……なるほど、熱の魔元素の特性を利用するとそうなるか」
- たんGM
- ちなみに気球なんてないそうですよこの世界
- スティグマ
- 詳しいじゃん(俺は知らなかった
- たんGM
- ぼくもしらなかった
- たれさんにきいた
- シャルロッテ
- まあ
- 魔法が古くからある世界で
- 真っ先に魔動飛空船とかが発明されたら
- マシロ
- うん
- シャルロッテ
- 気球なんて誰も見向きせんやろ
- たんGM
- せやね
- マシロ
- 「魔道飛行船から動力部分を取り払うわけですね」
- シャルロッテ
- 「……う、うーん……服だけだったらたしかにそうですけど」
- モン爺
- 「遺跡の中か……ふうむ。確かにあの場所になら、まだ何か残ってるかもしれんな……」
- スティグマ
- 「……」
- 少し考えるが
- マシロ
- 「となると課題は積載量と燃料の持続性ですね」
- シャルロッテ
- 「それをそのままスケールアップして、上手く行くのか……やってみないとわかりませんね」
- スティグマ
- 「そうだな。もともと、その遺跡で発見されたのならば、そこを調査することは一理あるかもしれない」
- モン爺
- 「もし、このエンジンがもとからその為に開発されておったものだとしたら、機材が残っておるやもしれん」 うむ、とスティグマに頷く
- メイベル
- 「画期的なアイディアだと思います! でも、ものを浮かせる程の力になると…… 師匠の計算だと、どれくらい大きな布があれば良いと思いますか?」
- モン爺
- 「あの遺跡は昔調査し尽くしてある。危険はないじゃろう」
- メイベル
- 「エンジンだけじゃなくて、籠や、ヒトの体重もまとめて支えるだけの力が必要であります」
- モン爺
- 「そうじゃな、少なくとも……あの家を覆うくらいの大きさは必要になるか……」
- スティグマ
- 「であれば、氏は研究の続きを。俺たちで調査をしてくるのが、効率が良いと思うのだが。いかがでしょうか」
- マシロ
- 「懸念があるとすれば」
- メイベル
- 「家を覆うほど……! 確かにそれは納得ですが、……うまく見つかるかな」
- シャルロッテ
- 「あのお家を覆う程の大きな布……」
- マシロ
- 「何某かが住み着いた可能性もあるため慎重に調査を行う必要がある」
- シャルロッテ
- 「持ち運びも大変そうですね……」
- モン爺
- 「正確な大きさは計算しておこう」 メイベルとシャルロッテに言ってから 「……儂からも頼む。手伝ってくれ」
- >スティグマ
- スティグマ
- 「少なくとも時間が経っているのならば、1度点検の意味も込めていくことは悪くないはずだ」
- 「ええ、任されました」
- メイベル
- 「そうこなくっちゃ!」
- マシロ
- 「かしこまりました」
- シャルロッテ
- 「もちろん、ちゃんと最後までお手伝いさせていただきますよ」
- モン爺
- 「………」 それぞれの快い返答を聞くと、モンゴルフィエはむっつりと黙った。
- メイベル
- 「久々に冒険者稼業の復活でありますね! さっそく準備を整えて、明日から探索開始しましょう」
- モン爺
- 何かを懐かしむような瞳で、君達を見つめている。
- スティグマ
- 「……」ふむと、唸る。
- シャルロッテ
- 「ここしばらくは、家事と作業のお手伝いばっかりでしたからね。そっちも好きなんですけど、それ以外もちゃんと騎士らしいところを見せないと!」
- メイベル
- 「……? どうかしましたか、お師匠?」
- モン爺
- 「……。……ん、いや。何でもないわい」
- スティグマ
- 遺跡への探索への流れにかえれたのは良かった。しかし、今回の依頼は“自分たち”ではなく、村への懸念の方が募る。
- モン爺
- 「……ただ、付き合いの良い奴らだと、改めて思っただけじゃ」
- スティグマ
- 魔法を介さずに飛ぶことができる発明など。ましてや、それが成功に向かっているとなると──、他者が見過ごすはずがない。
- シャルロッテ
- [lllllll ]
- たんGM
- 久しぶりにゲージ増やしておきますね
- シャルロッテ
- やめてください
- メイベル
- どういうことなの
- シャルロッテ
- 「それはモンゴルフィエさんが言えたことじゃない気がしますけど」
- スティグマ
- 彼の夢は応援はしたいと思うが、だからこそ、懸念を見過ごしてはならない。
- モン爺
- 「儂はお前達ほど甘くはないわい」
- シャルロッテ
- 改めてが出るたびにゲージが増え、溜まり切るとたんごが発狂する
- モン爺
- 「何度も危険な目に逢わせてきた。途中で音を上げるだろうと思っておったが……」
- マシロ
- 「店の名と己の名に恥じぬ働きを」
- モン爺
- 「ふん、そういえば。昔からガルバの小僧は、人を見る目があったな……」
- マシロ
- 「それが店主が冒険者にかける最初の言葉です」
- メイベル
- 「ガルバさんの教えがいいんですかねぇ」 へへへ
- シャルロッテ
- 「冒険者とは、危険を冒す者ですからね」
- モン爺
- 「そうか……」 マシロの言葉に、感慨深そうに瞼を閉じた。
- マシロ
- 「ゆえに、マシロはこの依頼が終わったら貴方にも決断をしてもらう必要があるととらえています」
- モン爺
- 「なら、此度も大いに活躍してもらおうか」 シャルロッテを見やって
- マシロ
- 「それは冒険者であり…魔動機師であった貴方が一番ご存知であるとも」
- モン爺
- 「……分かっておる、分かっておる。いつかはきちんと、立ち向かうべきだということもな」 >マシロ
- スティグマ
- マシロの言葉に頷いた「ええ。単なる成功だけでは終わらない案件がこの発明であるはずです。──故に、最後まで我々はお付き合いいたします」
- メイベル
- 「――……」 メモ帳をぱたん、と閉じて
- 神妙そうに答える老人の横顔をじっと見ていた
- スティグマ
- 「モンゴルフィエさん。先ほど述べたように、我々は明日遺跡に調査に向かいますが──」
- 「その間の村のことは──元冒険者としてお任せします。魔法を介さず飛ぶということの“素晴らしさ”の意味を理解しているのは、必ずしも善人だけではありませんから。そして、これほどまで目立っているならば──猶更」
- モン爺
- スティグマの言葉に、ふう、と溜めた息を吐き
- 「再三伝えたはずじゃ。まだ、耄碌はしておらんとな」
- メイベル
- 突然のぽんぽんぺいん!
- シャルロッテ
- ぽぽぽん
- モン爺
- 「さて、いつまでも爺の話に付き合わせるわけにもいかんな」
- スティグマ
- 「ええ」と、ここで笑みを見せて
- 「では、我々も全力を尽くしてきましょう」
- モン爺
- 「とっとと休んで、明日調査に向かえ。朗報を待っとるよ」
- スティグマ
- こくりと、頷いた。
- メイベル
- でもキリがよさそうなので我慢します
- シャルロッテ
- 我慢は身体によくないですよ
- たんGM
- がまんしないで
- メイベル
- すみませんちょっと離席ィ
- たんGM
- うむ…
- シャルロッテ
- いてらっしゃい
- シャルロッテ
- 「お任せあれ、です」
- たんGM
- では、そうして君達はモンゴルフィエと別れ、村で寝泊まりしている宿へと戻っていくことでしょう。
- 未だ明かされない謎。
何故モンゴルフィエは、誰に何も言わずに空飛ぶ発明を続けているのか。
何故彼は、そうまでして空を飛ぶことに執着しているのか。
- それらの謎はまだ残されたままだ。しかし明日という時間は必ずやってくる。多少の懸念と疑念を残して、君達は翌朝を迎えることでしょう。
- マシロ
- うん
- たんGM
というところで一旦上は区切らせてください。
- マシロ
- おつかれさまでした
- シャルロッテ
- おつかれさまでした
- スティグマ
- おつかれさまでございました
- メイベル
- 戻りました おつかれさまでしtが
- たんGM
- 会話中心になっちゃって申し訳ないです。次回は遺跡ばーん!してモンスターどーん!して全部ばばっと解決してもらいます。
- シャルロッテ
- おかえりぷー
- メイベル
- はーとふるすとーりー
- シャルロッテ
- はーとれすすとーりー
- スティグマ
- はーとれすすとーりー
- マシロ
- よかった、遺跡に向かってもらう流れは間違ってなかった
- メイベル
- 報酬は置いといて、もしかして経験点は入るのか!?
- (30足りない人
- シャルロッテ
- そういう可能性はある
- スティグマ
- 遺跡とかやって~、バトルまでが
- 前編だとおもってた
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 【常時発動ペナルティ】消費MP+1点 20241228_0 #1819 君に贈るポイエーシス・上 経験値:下に持ち越し 報酬:下に持ち越し 名誉:下に持ち越し
- メイベル
- 持ち越しだった
- たんGM
- 全部持ち越しです!
- マシロ
- ベース2000点になる?そうなると
- シャルロッテ
- これは
- スティグマ
- ベース2000に
- なるよね
- シャルロッテ
- 分割でよかったんじゃないのか……?と言われたら
- スティグマ
- 経験点は
- シャルロッテ
- 反論が出来ない
- 悲しみを背負え
- マシロ
- まあ…それは…そう…
- スティグマ
- 確かに
- シャルロッテ
- どうして報酬も出ないのに上下に分けたんですか?って言われたら
- たんGM
- 本当は
- 辻さんがいったように
- シャルロッテ
- 周りを納得させられる理由は思いつかない
- たんGM
- 遺跡までいってバトルまでやるつもりだったんだけど
- 時間が…
- シャルロッテ
- いや
- たんGM
- いやこれ上を分割にすればいいのか
- シャルロッテ
- だから分割でいいっていう話でしょ
- スティグマ
- うん
- シャルロッテ
- 時間は関係ない
- マシロ
- うん
- たんGM
- じゃあそうするわ!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 【常時発動ペナルティ】消費MP+1点 20241228_0 #1819 君に贈るポイエーシス・上 経験値:まだだよ 報酬:まだだよ 名誉:まだだよ
- メイベル
- いいわよ
- マシロ
- だから遺跡でどーんと敵倒したら一旦ログ回収して
- シャルロッテ
- まだだよ
- たんGM
- じゃあ前後しちゃってごめんね
- 上分割にさせてください
- スティグマ
- 分割にしておいてリザルトは終わってからにするのが穏便
- シャルロッテ
- ヨシ!
- スティグマ
- うむ
- マシロ
- 下をそのままスタート
- たんGM
- 遺跡どーんしてモンスターばーんして上のリザルトを出して
- 遺跡脱出から下スタートって形にしよう
- マシロ
- 次回時間はまあちょっと土曜日夜だけが応募時点なのでわからないけど、比較的
- シャルロッテ
- 遺跡が爆発する
- スティグマ
- 遺跡が爆発する
- マシロ
- なんとかなるので合わせます
- たんGM
- ばくはつはしない
- シャルロッテ
- 良いお年を>みんな
- スティグマ
- 良いお年を(みんな
- マシロ
- よいお年を
- メイベル
- おけ
- たんGM
- 分割なので、部屋はこのままにしておきますね。また次回もこの部屋にお越しください。
- シャルロッテ
- ミ
- では今日のところは撤退。
- スティグマ
- ミ
- シャルロッテ
- お疲れ様でした~ 次回もよろしく~
- マシロ
- おつかれさまでしたー
- メイベル
- また次回もよろしくお願いしますー
- たんGM
- 次回はあとで調整さんだしまーす
- シャルロッテ
- こんばんは。たんごです。
- スティグマ
- こんばんはたんごです
- マシロ
- こんばんは。親愛なるお友達です。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- シャルロッテ
- こわい
- メイベル
- 着席であります
- シャルロッテ
- なんだってーであります
- たんGM
- ぬええ
- シャルロッテ
- 鵺
- スティグマ
- ぬゑ
- たんGM
- モニターは小さいしマウスはないしキーボードタイプも違うから、進行いつもより遅くなりそうです
- シャルロッテ
- だめ
- 脳波でやってください
- スティグマ
- ビンビンビンビン
- たんGM
- 脳波なんかでやったら僕の妄想だだもれになりそうだからだめです
- マシロ
- 大丈夫です
- すでにだだもれです
- シャルロッテ
- いつものこと
- たんGM
- ?
- スティグマ
- やらしくね
- たんGM
- いつもより進行ゆったりめになるけど、どうかご勘弁
- ということではじめるわよ!
- シャルロッテ
- よろしくお願いします
- マシロ
- よろしくお願いいたします。
- たんGM
- やらしくおねがいします
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Futari100%
- たんGM
- エニア丘陵北地方、パウリ村での依頼。
- それはモンゴルフィエというレプラカーンによる騒音・悪臭被害を止めるというものだ。
- 依頼人である村人たちによれば、彼らは一様にモンゴルフィエに対し恩義を感じているようで、冒険者による穏便な解決を望んだ。
- そうして君達は依頼人の希望を叶える為、モンゴルフィエの実験の手助けをすることに。
- モンゴルフィエはどうやら、魔力に頼らずに稼働するエンジンを用いて、飛行用の乗り物を発明しようとしているらしい。
- 息詰まる発明、明かされぬ動機、そしてまだ見えぬ村長の影が君達を苛む。
- そんな中、焚火の熱で膨れる洗濯物、という現象からインスピレーションを得たモンゴルフィエは、風船の乗り物――後にそれは気球と呼ばれる――の発見にこぎつける。
- 必要なものは、耐熱性の高い巨大な布、エンジンを安定的に稼働させ続ける燃料の二つだ。
- 残るキーアイテムを手に入れるべく、君達はモンゴルフィエがエンジンの元型を発見した遺跡へと向かう事になった。
- メイベル
- ぶぎーぽっぷとか懐かしすぎてしんだ
- たんGM
-
- 焚火での出来事があった日から、三日後の早朝――。
- シャルロッテ
- まだ死ぬにははやい
- たんGM
- 遺跡へと向かおうとする君達を阻む様に、悪天候が続いた。
- 残念ながら三日前から続く吹雪で、君達は遺跡への出立を断念せざるを得なかった。
- その間、君達は出来得る限りのことをしただろう。例えば、村人との密な連絡の取り合い、王都で待つガルバへの報告、そしてモンゴルフィエと共に、残りのパーツを作成する事などだ。
- 窓を叩く強風と雪は、既に初日の勢いを失し、衰えを見せ始めている。この調子なら、今日の午後には出立できるだろう。
- そんな時の事。君達が寝泊まりしている宿の扉を叩く音がした。
- 正確に言えば、叩かれたのはシャルロッテの寝室の扉だ。
- 「お客さん、起きてます?お客さんに来客がお目見えですよ」 とそれは女将さんの声だった。
- シャルロッテ
- 夜這いをかけられた
- スティグマ
- あーあ
- たんGM
- そんなとこからすたーとです
- シャルロッテ
- 「……お客さん、ですか?」 こんな時間にとは思うが、早起きは習慣づいている。身支度は既に整えてあり、ノックの音に応えると扉を開けた。 「どなたでしょう」
- 女将さん
- 「羊飼いの男の子だよ。下の酒場に通してるから、準備が出来たらおいでくださいな」
- シャルロッテ
- ガチ夜這い
- たんGM
- 朝です
- シャルロッテ
- 「ああ」 ぽんと手を打った。 「すぐに行きますと伝えていただけますか」
- シャルロッテ
- じゃあ朝這い
- 女将さん
- 「はいよ」 そう言って、女将さんは階下へと戻っていった。
- シャルロッテ
- 女将にそう返すと椅子に掛けてあった上着を羽織り、下へと向かう。
- たんGM
- 他の方も起こしちゃっていいんですからね
- シャルロッテ
- だって個人への用事かどうかわかんないじゃないですか!!1
- 青年
- 宿の玄関口にいたのは、一人の青年。君達がこのパウリ村に到着した際、真っ先に声をかけてきた羊飼いの青年だ。
- シャルロッテ
- どうするんですか全員呼んで告られたら
- スティグマ
- うん…
- たんGM
- 告白かもしれないと気を遣って…?
- 青年
- 彼はシャルロッテを見るなり嬉し気な笑顔を見せるが、こほんと咳払いを一つした後、真剣な表情に戻った。
- シャルロッテ
- 「おはようございます。どうかされましたか?」
- 青年
- 「あの、ヴォルフさんからの言伝で……冒険者さんたちに見せたいものと渡したいものがあるんです」
- シャルロッテ
- 少年の笑顔にはこちらも笑顔で答えた後、表情の変化を見て首を傾げた。
- 「私たちに……?」 このタイミングでとなると、モンゴルフィエの発明に関係することだろうかなどと顎に手を当てて考えて。 「わかりました。お急ぎのようですし、皆さんを起こして、すぐに伺わせていただきます」
- 青年
- 「すみません、お願いします…」 こくりと頷いて
- シャルロッテ
- 「こんな時間から、わざわざ伝えに来ていただいてありがとうございます」
- 青年
- 「あ、案内は僕が。ヴォルフさんは今別の要件で外しているので」
- 「い、いえいえ!いつもこの時間には起きていますし、それに――」
- シャルロッテ
- 「あ、そうなんですね。それじゃあ、すぐに皆さんを呼んで来ますね!」
- 青年
- 「……まあちょっと役得って気持ちも…」 ぽそぽそ
- 「あ、はい……」
- シャルロッテ
- 「? どうかしました?」
- 青年
- 「い、いえいえいえいえ!なんでも!あはは、あはっ」
- シャルロッテ
- でもどこかの背中にモンモンありそうな女と違ってそんなえっちな格好はしてませんよ私
- シャルロッテ
- 「そうですか……? じゃあ、すみませんが少し待っていてくださいね」
- スティグマ
- モンモン
- シャルロッテ
- ぱたぱたと上階に戻り、全員の部屋をノックして起こしに向かいました。
- たんGM
- 顔が好みだったんちゃうか…?
- シャルロッテ
- びびっときてしまったか……
- メイベル
- 「ふぁ…… おはようございまーす。何かあったでありますか?」 ナイトキャップを取りつつ寝ぼけ眼で……
- たんGM
- ケモミミだしな…
- シャルロッテ
- ケモミミやろうだったか……
- スティグマ
- 「ふむ。ヴォルフさんから──このタイミングでか」
- シャルロッテ
- 「ヴォルフさんが私たちに見せたいものがある、と」
- マシロ
- 「おはようございます」ノックされればドアを開け、いつもと変わらぬ服装、口調、表情でそう言った。話を聞けば、すぐ向かえますと答えが返ってくる。
- スティグマ
- 「わかった。すぐに準備しよう」
- メイベル
- 「ヴォルフさんが……? ふむ。わかりました。すぐに行きます」
- シャルロッテ
- 「あの羊飼いの方が案内してくださるそうなので、すみませんが準備をしてもらえますか?」
- メイベル
- ぱたぱたと部屋に戻って、ちゃちゃっと準備して出てきます
- シャルロッテ
- お前、名前は?>もぶお
- たんGM
- じゃあ
- リッシュ
- シャルロッテ
- りせっしゅ
- たんGM
- リフレッシュオレンジティー君です
- シャルロッテ
- 多分2週間も滞在してたら
- 偶然を装って話しかけにきて
- 名前くらい聞いてるだろう……
- たんGM
- そんなことしてるから…
- 罪な女
- 羊飼いのリッシュ
- ではそれぞれも準備を整えたあと、1階の酒場へと顔を出せば
- シャルロッテ
- お前が話しかけに来るんだぞ
- 羊飼いのリッシュ
- そこには件の羊飼いの青年――リッシュがいた。彼はどこかそわそわした様子でいた。
- 「――あ、冒険者さんたち。すみません、こんな朝早くから押しかけちゃって」
- メイベル
- 少々寝ぐせは残っていたものの、素早く身支度を整えました。手旗信号士たるものいついかなる時もスクランブルできないといけないのであります
- マシロ
- 「問題ございません」
- スティグマ
- 「いや、構わない。そちらこそ、早朝からすまないな」
- 羊飼いのリッシュ
- 「いえ。僕もこの件、気になっていたので……」
- メイベル
- 「おはようございます、リッシュさん」
- マシロ
- しかし…このタイミングでヴォルフから共有とはなんだろうか。
- 羊飼いのリッシュ
- 「あ、メイベルさんもおはようございます」
- 「……」 寝ぐせ残ってる
- マシロ
- 都度都度状況確認、共有はしている。漏れもない。
- 羊飼いのリッシュ
- いや、きっとこれも王都のふぁっしょんすたいるという奴かもしれない。
- 気を取り直して 「それじゃあ早速ですが、こっちです」 酒場の扉を開いて、彼が先導を始める
- シャルロッテ
- 「……め、メイベルさん、ちょっとだけ」 後ろから櫛で梳いておきました。
- シャルロッテ
- だがめいべるの寝癖は強すぎて無意味だったであります
- メイベル
- 「あっ。あはは、すいません……」 照れくさく笑いつつ、髪を梳かれました
- 羊飼いのリッシュ
- 青年が速足に君達を連れて行った先は、村の端に位置する小さな屋敷だ。
- メイベル
- 「ここって――?」
- 羊飼いのリッシュ
- 前村長が使っていたという邸宅で、今は彼の奥さんが暮らしているということは、前回の探索から君達は知っているでしょう。
- マシロ
- 「………」
- 羊飼いのリッシュ
- 「……はい、前村長さんが使っていた屋敷です」
- マシロ
- なぜ、今のタイミングで、ここに…?
- 羊飼いのリッシュ
- 屋敷はよく手入れされた生垣に囲まれている。その生垣の片隅に、君達が良く知る人物がいた。――モンゴルフィエだ。
- 彼は生垣の隙間から屋敷を眺めていた。髭と皺の間から見える大きなつぶらな瞳は、何処か切なそうに細められている。
- スティグマ
- 「……」腕を組んで様子を見る。
- シャルロッテ
- 「モンゴルフィエさん――そういえば……前村長の奥様と仲が良いというお話でしたっけ」
- 羊飼いのリッシュ
- 「……やっぱり、あの人来てたんだ…」 ぽつりと青年が零す。モンゴルフィエはしばらく眺めた後、生垣から離れて丘の方へと戻っていった。
- メイベル
- 「――……」
- マシロ
- 「やっぱり…?以前、ヴォルフさんから、モンゴルフィエ氏と前村長の奥様は交流があると聞いてはおりました」
- 羊飼いのリッシュ
- 「そうみたいです。僕も詳しい事は知らないんですけど、なんでも命を救われた恩人だとかで」
- マシロ
- 村でも広まってる話なのだろうか?
- 羊飼いのリッシュ
- 「僕も今日ヴォルフさんに聞かされたばかりなんです。時折、モンゴルフィエさんが村長さんの家の前で見掛けることがあるって」
- マシロ
- 「そうでしたか」
- メイベル
- 「声を掛けづらい雰囲気でありましたね……」 モンゴルフィエを見送りつつ
- 羊飼いのリッシュ
- 「マシロさんやスティグマさんからの報告を聞いて、ヴォルフさんがもしかしたらその人もこの件に関係あるかもしれないと考えたみたいです。それで、冒険者さん達を此処に連れてくるようにと僕に言ったんです」
- モンゴルフィエの背中が見えなくなると、青年はモンゴルフィエがいた生垣の傍までやってくる。君達に手招きをしたのち、モンゴルフィエがそうしていたように、生垣の間から屋敷を覗いた。
- シャルロッテ
- 「……」 すすすすー、となんとなく足音を立てないようにして生垣の傍へ。
- メイベル
- うーん、いいのかなぁとは思いつつ、リッシュに案内されるままに覗き込んだ。
- マシロ
- 「…?」なぜ真正面から入らないのだろうか?
- 表情は相変わらずであるが、首を傾げた。
- 羊飼いのリッシュ
- 視線の先にいたのは、大体50歳ほどの人間の女性だ。年齢故に色素の抜けた髪は、綺麗に後頭部でまとめられ、質素だが上品な服に身を包んでいる。
- マシロ
- 「スティグマ、貴方は意図が読み取れるでしょうか」
- スティグマ
- 「幾つかの候補は挙げられるが……実際にそれは見た方が早いだろう」
- マシロ
- 別段、婦人に変わった様子はない。仮に婦人から情報収集を行う目的でここへ呼んだのならば、普通に訪ねればいいだけの話である。
- 羊飼いのリッシュ
- 「ここ、前村長さんの使っていた屋敷というのはご存じですよね。今は彼の奥さんと彼女の使用人しか住んでませんけど」
- 「奥さん……あ、ウルスラさんっていう名前なんですけど、ウルスラさんはずっと体を弱くしているんです。簡単に治るような病気じゃないみたいで……前村長さんが生きていた頃も、あんまり外には顔を出さない人でした」
- 「……意図?」 聞こえてきたマシロの言葉に、青年も首を傾げる。
- シャルロッテ
- 「ご病気だったんですか? それなら、一応私が診ることも出来ますけど……」
- メイベル
- 「使用人さんがいるとはいえ、いろいろとご不便でしょうねえ……」
- 羊飼いのリッシュ
- 「え、そ、そうなんですか…? じゃ、じゃあ診てもらった方がいいのかな…」 うーんと青年が考え込む。
- マシロ
- 「疑問点は2点あります。1点目は仮に情報収集が目的であれば、ここから覗かずとも、訪問をすればよいとマシロは判断します」
- スティグマ
- 「今回の一件は色々な事情が組み合わさっている。だから、一つの行動や思いにあれこれ考えてしまうのさ」>リッシュに
- マシロ
- 「2点目は…なぜモンゴルフィエ氏もまた、ここで婦人の様子を見るだけにとどめているのでしょうか」
- シャルロッテ
- 「これでも神官ですから。といっても、奇蹟を用いても治せない病はいくらでもありますが……」
- 羊飼いのリッシュ
- 「ああ、そういう……いやあ、マシロさんって見かけに寄らず結構ぐいぐい行くタイプなんですね……」 ぽりぽりと頬を掻いた
- マシロ
- 「…?」首を傾げた
- メイベル
- 「モンゴルフィエさんが、ウルスラさんの事を心配に思っているのは間違いないでしょうね。直接会いにくいのは…… モンゴルフィエさんの性格を考えたら、不思議ではないかなって思うであります」
- 羊飼いのリッシュ
- 「ほら、モンゴルフィエさんって怒ると怖い人でしょ?一人でこそこそ見に来てるってことは、隠しておきたいってことじゃないですか…その、つまり――」
- マシロ
- 「おそらくは病というよりは…生まれつき体の抵抗力が弱い体質、といった方が正しいのかもしれません」>シャルロッテ
- 「つまり?」
- スティグマ
- 「あくまで俺たちは仕事で来ているからな。事情を把握するためには、色々な角度から物事を見なければならないということさ」
- メイベル
- 「長患いということだから、魔法じゃ根治が難しい病気なのかもしれないですね……」
- シャルロッテ
- 「人はいつまで経っても心は若いまま、ということです」
- メイベル
- 「忍ぶ恋…… ってやつですかね!?」
- 羊飼いのリッシュ
- 「……か、隠しておきたい、み、未亡人との恋愛だなんて、首突っ込んだら雷落ちてきちゃいますって……」 モンゴルフィエにバレたときのことを想像して、青年は自身の身体を抱き寄せた。
- マシロ
- メイベルの予想に目を瞬かせた。
- 羊飼いのリッシュ
- 「そう、それ!」 メイベルにびしっと指を差し
- スティグマ
- 「いずれにせよ。今眼前で起こっている事実は頭の片隅に留めるくらいがいいだろう」
- 「俺たちの今日の本題は別にあるからな。適当なところで区切りをつけよう」
- シャルロッテ
- 「死別されているとはいえ、旦那様がいらっしゃる方ですからね。なかなか踏み出せないというのはわかります……」
- 「でもそんな相手だからこそ燃えるというのもまた人の性といいますか……。モンゴルフィエさんも隅に置けませんね……!」
- マシロ
- 少し眉が下がった。珍しく困っているような表情である。
- メイベル
- 「ウルスラさんにとっては、どうなのかな……」
- 羊飼いのリッシュ
- 「……!!」 シャルロッテさん、そういう恋愛もOKな人ですか?つ、つまり僕も…燃えちゃっていいってことですか!?
- シャルロッテ
- 「ウルスラさんと直接お会いしたことはありませんから、そこは何とも言えませんね……」
- スティグマ
- 「その辺りの恋愛の事情は──現時点では俺たちは深入りしない方がよいだろう。馬に蹴られてとんでもないことになるかもしれないからな」
- 羊飼いのリッシュ
- 「……そう、ですよね」
- シャルロッテ
- 「……ふたりとも、どうしました?」 >マシロ&リッシュ
- スティグマ
- 「とはいえ──」
- ……ふむと、悩む
- マシロ
- なぜこの羊飼いの青年が嬉しそうな表情をしたのかもよくわからない。
- たんGM
- ではそんな時に
- 「あのぉ……」 と聞き馴染みのない声が君達にかけられる。
- シャルロッテ
- 「ええ、個人的にひじょ~~~に気になるところではありますが、人の恋愛事情というのは、軽々しく首を突っ込んでいいものではありません」
- メイベル
- 「うわっとぉ!?」
- シャルロッテ
- 「ひゃあ!?」
- マシロ
- 「恋という事象は把握しておりますが、マシロは理解までには至っておりません。ゆえに、分析が困難と…」とシャルロッテに説明していた時に声がかかった。
- メイベル
- 慌てて自分の口とシャルロッテの口をふさいだ。
- スティグマ
- 「──……気配を感じ取れないとは」
- シャルロッテ
- 「もぐ――」 コレクション
- メイベル
- 「……あぶない、つい大きな声を……」
- メイド
- 「あ、あっ、す、すみません。急に……。わたくし、この屋敷の使用人をしております。奥様が、皆様とお話がしたいと――」
- シャルロッテ
- 「か、完全に気を抜いていました……。すみません、大きな声を……」 ありがとうメイベルさん
- メイベル
- 「えっ…… じ、自分たちのことをご存じで……?」 見つかってた……?
- シャルロッテ
- メイド(スカウト15)
- スティグマ
- まじでこいつ
- メイベル
- ただものではない
- スティグマ
- スカウト15くらい
- マシロ
- 「御無礼をお詫びいたします。星の標の冒険者のマシロと申します」
- スティグマ
- ありそうだよな
- メイド
- この私、実は斥候の技能を持っております。隠蔽判定クリティカルが出ました。
- シャルロッテ
- メイドはつよいものだからな
- スティグマ
- ダークハンターかもしれないしな
- マシロ
- 「奥様が面会を希望されているのでしたら…」皆の様子もちらっと伺って
- シャルロッテ
- 自動成功をクリティカルと呼ぶ人間だ。殺せ
- メイド
- 「い、いえ……窓の外から見えていたみたいで……」
- メイベル
- サンタ・マリアの名に誓い、すべての不義に鉄槌を……!
- っていうメイドさんじゃないですよね
- シャルロッテ
- 「私たちとしては願ってもないことですが――」 仲間たちを見回す。
- スティグマ
- 「……それなら謝罪する必要があるな」
- メイベル
- 「あちゃー……」
- たんGM
- そんなおっかない猟犬さんではない!
- シャルロッテ
- 「……ヴォルフさんが渡したいと仰っていたものは大丈夫でしょうか?」 こそこそ。>リッシュ
- 「あっ……すみません……」
- マシロ
- 「………問題ございません」>メイド 各々の様子を言葉にそう返答をした。
- スティグマ
- 「行こう。きっかけはどうであれ、良くない手段を用いていたのは事実だ」
- 羊飼いのリッシュ
- 「あ、と。そうでした。お別れする前にもう一つ。ヴォルフさんから預かっていた王都からの手紙です。今朝届いたみたいで、急ぎで冒険者さんに渡してくれと…」 >シャルロッテ
- 青年が君達に二通の手紙を渡す。一通は王都からの手紙、ガルバが使っている封蝋で閉じられている。
- もう一通は二つ折りにされたただの紙片。紙片を開くと、文字が綴られてあった。
- 「落ち着いたら、確認してください…。僕は仕事もあるので、これでお別れなんですが……」
- スティグマ
- リッシュくん提案のポジで見つかった
- シャルロッテ
- 「ありがとうございます。ガルバさんからのものと――こっちは……」
- スティグマ
- つまりリッシュがわるい(?
- たんGM
- ただの羊飼いだから仕方ないね!
- 羊飼いのリッシュ
- 「そっちはヴォルフさんからみたいです」
- スティグマ
- 「ああ。これ以上、君を巻き込むわけにはいかないだろう。ここまで感謝する」
- シャルロッテ
- 隠密もできない人と付き合うことはできないんです
- マシロ
- 「かしこまりました。ここまでのご案内ありがとうございました」頭を下げてお礼を > リッシュ
- 羊飼いのリッシュ
- 「いえいえ。村の為に色んな事してくれて…感謝しています」 >スティグマ
- たんGM
- そんな…
- 年収の代わりにスカウト技能を要求する女
- シャルロッテ
- 「案内までしていただいて、ありがとうございました。また今度、お話しましょうね」
- 羊飼いのリッシュ
- 「!?おは、お、おお、お話!?」
- メイベル
- 自分たち、完全に不審者でありますよ。とほほ…… とはいえ気をとりなおし、 「ウルスラさんがそう仰るなら、喜んで、であります」>メイド
- シャルロッテ
- 金は神官なのでいくらでも稼げるので……
- 羊飼いのリッシュ
- 「ふ、二人っきりで……」 勝手な補完
- シャルロッテ
- 「そ、そんなに驚かれることでしたか?」
- メイド
- 「ありがとうございます。では、こちらへ――」
- メイベル
- 「まあ、期待せずにがんばるでありますよー……」>リッシュ
- 羊飼いのリッシュ
- 「……あ、あの、ま、また会いに行きますから、その時は是非!」
- スティグマ
- 「ああ」
- メイベル
- 「は、はいっ」>メイド ついてく ついてく
- シャルロッテ
- 「ええ、またその時に」
- 「すみません、お待たせしました」 メイドにぺこりーぬしてからついていきました。
- 羊飼いのリッシュ
- シャルロッテの返答を聞いてるんたった。上機嫌でその場を後にした。
- シャルロッテ
- めいべるなにげにひどい
- マシロ
- 「お待たせいたしました、ありがとうございます」とメイドにも礼を述べてついていく
- シャルロッテ
- お前のようなモブには可能性がないと言っている……
- メイド
- 「こちらこそ、急なお声がけをしてしまい、失礼いたしました」 お行儀よくお辞儀をすると、君達を屋敷の中へお通しします。
- メイベル
- ゼロとは言ってないであります
- メイド
- メイドが君達を連れて行くのは、1階客間――ではない。
- メイベル
- ぱたぱたと埃を払ってから、屋敷の中へ入っていきます
- スティグマ
- 「無礼を働いているのはこちらの方だ。そちらの寛大な対応に感謝してもしきれないさ」
- メイド
- 階段をあがり、長い廊下を進んでいく。そこまでくれば、君達とて屋敷のプライベートなスペースへと立ち入っている事に気付くだろう。
- シャルロッテ
- プライベート……スクエア!
- メイベル
- 帽子を取り、少し緊張した面持ちで進みます
- シャルロッテ
- そういえばくっきーはしょっちゅう流してくるのにプライベートスクエアはきかないな……>旅行中の辻
- メイド
- 「ふふ、そんな。奥様はあまりよその方とコミュニケーションを取られないお方ですから。むしろ、奥様の方が申し訳なさそうでしたわ」 >スティグマ
- メイドに連れられた向かった先は、広い寝室。
- スティグマ
- くそwwww
- 次回やるか
- クッキー全部ながすか
- メイド
- 室内の中央に鎮座している天涯付きのベッドには、50歳前後の人間の女性が座っていた。先ほど君達が窓越しに見掛けた人物その人だ。
- シャルロッテ
- 「体調を崩されがちだと伺いましたが……集団でお会いして大丈夫でしょうか」
- メイド
- 傍には薬茶が入ったティーセットがあり、湯気が立ち上っている。
- シャルロッテ
- まあ騒がしいという面々でもないからそこは大丈夫そうだけど……。
- メイベル
- 「失礼します」
- シャルロッテ
- トラの精神破壊していけ
- スティグマ
- 「ああ。それに長い面会も避けた方がいいだろう」
- マシロ
- 「失礼いたします」
- メイド
- 「奥様が良いと仰られましたので…」 きっと大丈夫なのでしょう。>シャルロッテ
- 扉を開いて、室内へと君達を導く。
- スティグマ
- 「失礼します」
- シャルロッテ
- 「では、出来るだけ手短に」
- たんGM
- ベッドの上に腰かける女性が口を開く 「折角招いたというのに、こんな格好でごめんなさい」
- メイベル
- 一礼して視線をあげると、はじめて間近でウルスラの姿を見た
- シャルロッテ
- 皆と同様一言断ってから、礼をして部屋の中へと踏み入って。
- メイベル
- 「いえいえ! とんでもないであります」
- ウルスラ
- 「冒険者さん、こんにちは、いえ、おはようの方がいいかしら。私はウルスラ。この村で暮らしている、しがない老婆よ」
- シャルロッテ
- 「いえ、こちらこそお屋敷の傍をうろうろしてしまって……」
- スティグマ
- 「いや──こちらこそ、気を遣わせてしまったみたいです。申し訳ないことをしました」
- シャルロッテ
- 50で老婆とかいったら殺されるぞ
- スティグマ
- えいれいばあちゃん
- メイベル
- 「直接お会いするのははじめてですね。自分はメイベルと申します、ウルスラさん」
- ウルスラ
- 「冒険者というから、どんな屈強そうな殿方が来られたかと思ったけれど……ふふ、存外先入観というものを持っていたみたいね」
- マシロ
- 「王都、星の標から参りました、イーヴ神官のマシロと申します」丁寧に頭を下げる
- スティグマ
- 「スティグマと申します。ええ、この村にはとてもお世話になっております」
- メイベル
- 「あはは…… 強そうに見られないのが悩みであります」
- シャルロッテ
- 「あはは……皆さんそう仰いますが、意外とそうでもないんですよ」
- メイベル
- ハッタリというのも結構大事なのだが
- ウルスラ
- 君達の物腰穏やかな雰囲気に、ウルスラはおっとりとほほ笑んだ。
- マシロ
- 「面会をご希望されていると伺ってまいりました」
- シャルロッテ
- 「私はシャルロッテ・アーベントロートと申します。ディストラの騎士ですが、見聞を広めるために今は〈星の標〉の一員として活動させてもらっています」
- ウルスラ
- 「村の一員としてのご挨拶が遅れたわ。ようこそ、パウリ村へ。メイベルさん、マシロさん、スティグマさん、それにシャルロッテさん」
- 「ええ、少しお話がしたくて」
- >マシロ
- 「貴方達、今はモンゴルフィエのお手伝いをしているんだそうね」
- マシロ
- 「はい」
- シャルロッテ
- 「奥様もご存知なんですね」
- マシロ
- 「正確には彼が起こしている村への影響を解決するために参りました」
- ウルスラ
- 「本当にごめんなさい。きっと、全て私のせいだわ。私があんなことを言わなければ、貴方達もそんな大変な想いをせずに済んだでしょうに」
- マシロ
- 「その一環で現在モンゴルフィエ氏の作業を手伝っております」
- メイベル
- 「どういうことでありますか?」
- スティグマ
- 頷く。メイドの様子からもわかってはいたことだが、この状況からある程度好意的であることは救われた気持ちになる。
- マシロ
- 「詳しくお伺いしてもよろしいでしょうか」
- ウルスラ
- 「ええ、勿論。少し長くなるわ」 そういうと、メイドの方へと視線を向ける。
- シャルロッテ
- 「……モンゴルフィエさんが隠していた理由は、そこにあったんですね」
- メイベル
- 「モンゴルフィエさんが熱中しているのは、飛行するための機械であります。ウルスラさんにどんな関係が……?」
- スティグマ
- 「……ええ。お伺いしましょう。おそらく彼が目指す“空”に関係するものでしょうから」
- メイド
- メイドはこくりと頷くと、この部屋に4脚の椅子を持ち込んでくるだろう。ついでに小さなテーブルと、紅茶も用意してくれる。
- マシロ
- 「お身体に差しさわりがなければ、お願いいたします」
- メイベル
- 「あッ。お心遣い感謝です」 ちょこんと着席
- スティグマ
- 「はい。彼女の言うようにくれぐれもご無理をなさらず」お身体
- メイドにも感謝を送って、座ります。
- ウルスラ
- 「ああ、やっぱり――」 メイベルとスティグマの言葉を聞くと、ウルスラは途端に悲しそうな、悔しそうな表情を浮かべる。
- マシロ
- 「ありがとうございます」と運んできてくれたメイドとウルスラに礼を述べて着席
- ウルスラ
- 「私はね、冒険者さん。治らない病を抱えているの。いえ、これはもはやそういう体質と言った方が正確かしら」
- シャルロッテ
- 「……では、折角ですので聞かせていただけると」 お礼を言ってから、椅子に腰掛けさせていただきました。
- メイベル
- 「……はい。お体のことは、お聞きしているであります」
- シャルロッテ
- 「そのご様子ですと、既に奇蹟の類も何度も試されているようですね……」
- ウルスラ
- 皺が浮かんできた手をそっと上げて、君達に手を見やすくした。しかし、一見しただけではその手は単なる、女性の手にしか見えない。
- 「……ええ、勿論。何度も、何度も……神官様に診ていただいたわ」
- 「私のこの病はね……無意識のうちに、触れた人のマナを乱してしまうものらしいのよ」
- メイベル
- 「触れた人のマナを……? はじめて聞く症状でありますよ」
- ウルスラ
- にわかには信じがたい、という方がいれば、実際に触れてみてもいいでしょう。誰かが近づけば、ウルスラは手をすっと冒険者の方へと伸ばします。
- マシロ
- 「体内のマナのバランスが崩れるという事象はありえますが、他者にまで影響を及ぼすのはあまり見られません」
- シャルロッテ
- 「こ、この土地の性質がそのまま病になったような……」
- メイベル
- 「……すみません、失礼して」
- スティグマ
- 「ふむ」
- メイベル
- 進み出て、手を触れさせてもらいましょう
- ウルスラ
- うむ
- メイベル
- メイベルはたおれた
- シャルロッテ
- 「あっ……」 試すなら自分がと思ったが、メイベルが先にいったので後ろでいつでも支えられるようにしておきます。
- シャルロッテ
- メイベルはMPが0になった
- ウルスラ
- ではメイベルがその手に触れた途端、君の体内に流れるマナの奔流が乱れる。
- 耐えられる程度ではあるものの、急激に体がだるくなり、軽い吐き気とめまいを覚えるだろう。
- たんGM
- め、めいべるーーーっ
- ウルスラ
- しかしそれはウルスラも同様であったのか、みるみるうちに彼女の顔色も悪くなっていった。
- メイベル
- 「っ………」 突然の感覚によろめき、たたらを踏んだ。無意識的に、ウルスラの手から離れる
- マシロ
- 「ご無理はいけません」
- ウルスラ
- 「奥様…!」とメイドが駆け寄るも、彼女もウルスラに触れることはできない。駆け寄ってきたメイドを手で制したウルスラは、ゆったりとベッドの背もたれに体を沈めた。
- シャルロッテ
- 「メイベルさん!」 後ろからしっかりと支えて。
- ウルスラ
- 「……このように、他者だけでなく、私自身のマナも常に乱されてしまうの。困った体だわ、本当に」
- スティグマ
- メイベルの様子を見て、少し目を見開いてから「シャルロッテ、マシロ。ケアを」といって、ウルスラに声をかけようとするが、様子を見て、一度口を紡ぎ
- シャルロッテ
- 「ええ。……でも、本当にマナが乱れているだけみたいです。多分、このくらいならすぐに落ち着くと思いますよ」
- 「ほら、メイベルさん、ゆっくりと息を吸って……吐いて」
- ウルスラ
- 「ええ、ごめんなさいね。試させてしまって……彼女ならすぐに戻るはずだから……」
- メイベル
- 「……す、すみません。くらっと来て」 支えてくれたシャルロッテの腕の中で、目を閉じ、深呼吸し……。 「大丈夫であります、収まってきました……」
- スティグマ
- 「……失礼を承知でお伺いしますが。この性質は先天的なもので?」
- メイベル
- 蒼白になっていた顔に、血色が戻ってきた。
- ウルスラ
- 「ええ、そう。生まれた時から」 >スティグマ
- マシロ
- 「考えられることはこの土地の性質が何らかの影響を及ぼしていると…」
- スティグマ
- 「なるほど──」
- ウルスラ
- マシロの言葉にはゆるりと首を横に振った。
- シャルロッテ
- 「作用するのは、人に対してだけですか……?」
- ウルスラ
- 「過去、もう少し豊かな街にいた頃に神官様に言われたわ。グラスランナーにも似た特性があるけれど、それとはまた別種の、特異なものであると」
- メイベル
- 「貧血みたいな感覚でありますね……」
- ウルスラ
- 「いいえ」 シャルロッテの言葉にも、ゆったりと首を横に振る
- シャルロッテ
- 「……やはり」
- ウルスラ
- 「人、それに物――魔動機、と言ったかしら。ああいった便利なものまで、触れれば勝手に壊してしまうの」
- たんGM
- 要はパウリ効果だと思ってください。
- シャルロッテ
- ふらんしあ「わかります。魔動機って触れたら勝手に壊れますよね」
- たんGM
- 魔動機にも人にも影響のある類の
- ???
- マシロ
- 「…逆でしたか」だからあえてこの地なのか。
- シャルロッテ
- ???
- メイベル
- 「……ウルスラさんは、旅行をしたことはありますか? どこか、この土地以外の場所に」
- ウルスラ
- 「そう」 今度こそ、マシロに頷く 「病ではないから治療できず、体は勝手にマナを吸収するから常に乱され続ける。苦肉の策でこうして、マナの薄い地域で生きるしかなかった。それでも乱れるマナは徐々に私の身体から生きる力を奪っていく」
- マシロ
- 最初はマナ不活性がもたらした何かだと想定したが、マナの影響しづらいこの地にあえているのか。
- スティグマ
- 「魔元素の元ある形を……崩してしまうのか……ふむ、妖精は決して触れてはならない代物だな」
- マシロ
- ぴこぴこ
- (メイベルの銃も壊れるんだろうか)
- ウルスラ
- 「最初こそ、もう少し豊かな街で暮らしていたわ。けれど、この体質が判明してからこの地に移り住んでからは、どこにも」 >メイベル
- メイベル
- フロウライトに触れ続けてみてほしい
- シャルロッテ
- 「自分の身体でさえ乱してしまうんですね……」
- たんGM
- ぱぁん!
- ウルスラ
- 「ええ…」
- 「もう、老い先短い事も知っているわ。先月やってきた神官様の見立てでは、もう1、2か月ともたないだろうと」
- 「でもこの人生に未練はないわ。不自由な体で一生懸命生きてきた。こんな体でも優しい夫に恵まれ、豊かに生きてきた。子供は成せなかったけれど、それでも精一杯抗った」
- メイベル
- 「そんな……」
- ウルスラ
- 「ただ、一つだけ。死ぬ前にモンゴルフィエを止めないと……それだけはずっと頭の中に残っていたわ」
- 「ずっと考えていたの。もしかしたらモンゴルフィエは私のせいで、この村の人達に迷惑をかけているんじゃないかって」
- シャルロッテ
- 「……。……過去、モンゴルフィエさんとどのようなことをお話されたのか、伺ってもよろしいでしょうか」
- マシロ
- 「貴方とモンゴルフィエ氏は、過去の遺跡の件をきっかけに、交流があると村の方々からも、伺っております」
- メイベル
- 「心当たりがあるのでありますか?」
- ウルスラ
- ウルスラは、そっと瞼を閉じる。過去を思い出すように。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Merchant Meets The Wise Wolf (Instrumental)100%
- ウルスラ
- 「――私が彼と出会ったのは、十数年前。まだ彼が冒険者をしていた時だったわ」
- 「遺跡に調査に出掛けた彼は、遺跡内の不慮の事故で神官を失い、モンゴルフィエ自身も深手を負ってしまった。奇蹟で手早く治療できない彼に、私が申し出たの。私なら、怪我を治療できると」
- スティグマ
- 類まれな病状であることは気にかかるものの──とはいえ、モンゴルフィエとのやり取りや、彼の持つ確執はある程度予測できた。その答え合わせをするかのようにウルスラの話に耳を傾けよう。
- ウルスラ
- 「なんといっても、私自身も魔法による治療を受けてこれなかったから、手当にはある程度知識と経験があった。そうして私は、彼に治療を施したの」
- 「怪我が回復した彼は、私に聞いてきたわ。"命の恩人である貴女に恩返しがしたい。何かして欲しいことはないか”と」
- 「常に何かを諦めてきた私に望めるものなんて何もなかった。だから何度も断ったわ。"恩返しなんて必要ない"って」
- 「でも彼が療養中、ずっと繰り返し聞いてくるものだから……ある時魔が差して、言ってしまったの」
- ふと、ウルスラが窓の外へを視線をやる。
- 昨日までの吹雪が嘘のように外は晴れ渡り、地平線の向こうから眩い太陽が顔を出している。
- 差し込む朝日の中を、二羽の鳥が飛んでいくのが見えた。
- 「……空を、飛んでみたいと」
- 「発展した魔動機や、魔法があれば飛べる世界を、私は望むべくもなかった。でも鳥が飛び立っていく姿や、幼い頃に見た、魔法で一瞬でも空に飛び立つ人々、大きな街を行き交う飛空船。あれらを見ては、何か熱いものが胸の奥に灯るの」
- メイベル
- 「――……」 ウルスラの横顔をじっと見た
- ウルスラ
- 「でも、そんな夢が叶うはずもないわ。今ではもう諦めている。モンゴルフィエはあの丘の上で、私に空を見せる為に何かをしているのでしょう?……もう、やめさせてあげて。いつまでも、老い先短い死にゆく人間の為に、自分を犠牲にする必要はないわ」
- マシロ
- 「現在モンゴルフィエ氏は、マナを使用しない飛行方法を考案し、実験しております」
- スティグマ
- その答えに頷いた。あの遺産に執着する理由も納得がいく。
- メイベル
- 「――モンゴルフィエさんは、諦める気がないでありますよ」
- ウルスラ
- 「そうね……。あの人、頑固な人だから」
- 「でも、どうにもならない事はあるわ」
- マシロ
- 「いいえ」
- ウルスラ
- 「私のこの体質が治らないのと同じように」
- マシロ
- 自然とその言葉が口をついた。
- スティグマ
- 「……」
- メイベル
- 「いいえ、いいえ! 必ず、空を飛ぶ方法は実現できるであります」
- シャルロッテ
- 「……失礼ながら、どうにもならないかどうかを決めるのはウルスラさんではありません」
- 「それに、モンゴルフィエさんは自分を犠牲にしているわけでもない」
- ウルスラ
- 「……優しいのね。気を遣わなくてもいいのよ」 >メイベル
- 「……」 窓の外を飛ぶ鳥を、彼女はずっと羨ましそうに見つめている。
- シャルロッテ
- 「そんな考えでやっているのなら、彼はとっくの昔に諦めていたことでしょう」
- ウルスラ
- 「――……」 しかし、続いた言葉に、ウルスラはそっと君達を見やって
- スティグマ
- 「それに──男という生物は……格好つけたがりなものでね。例え、老いぼれになろうとも、心の中はいつまでも少年みたいなものなんですよ」
- マシロ
- 「もし、モンゴルフィエ氏の説得をお望みでしたら、マシロ達は残念ながらそれをかなえることはできません」
- メイベル
- 「気を遣っているわけじゃありません。ジブンも機関士の端くれです。モンゴルフィエさんの考案したアイデアは、実現可能です」
- シャルロッテ
- 「ウルスラさんは、モンゴルフィエさんが望んでいるものが何か、分かりますか?」
- ウルスラ
- 「……ふふ、貴方達はこの数週間ちょっと、モンゴルフィエと親しくしていたみたいね」 彼の為人を熟知している口ぶりだ>シャルロッテ
- スティグマ
- 「だから──正直に言えば結果はどうなるかは分かりません。ただモン爺に少し格好をつけさせてやってくれませんか」
- ウルスラ
- 「あら、モンゴルフィエにもそんな一面があったのね。でも、辛いでしょう。格好つけてばかりでは、疲れてしまうわ」 >スティグマ
- 「……貴方は先ほど言っていたわね。村人たちの依頼で、迷惑行為を止めさせる為にきたと。どうして…」 >マシロ
- マシロ
- 「事実として横たわる事象であっても、挑戦を諦める理由とはなりません」
- ウルスラ
- 「魔動機の事は、私には分からないわ。でも……そんな夢、叶うはずないわ。無理よ――」 >メイベル
- マシロ
- 「おっしゃる通り、ただ迷惑行為を止めさせるだけならば、彼の実験結果を破壊、破棄が一番速い方法です」
- 「ただ…それは、今回の依頼の解決方法としてそぐわないと判断しております」
- ウルスラ
- 「………まさか、本当に実現ができると……?」
- スティグマ
- 「例え、色々なことを言われようとも──男は女性の前では格好つけたがるものなんですよ。……『またそんなことして……』なんて、いくら言われてもね」
- ウルスラ
- 「……。お願い、やめて頂戴」 ベッドの上に組んだ手に、きゅっと力を籠める。
- スティグマ
- 「だから、彼は本気で貴女を招待しようとしている」
- シャルロッテ
- 「実現出来るかどうかは、最後の最後まで分かりません」
- ウルスラ
- 「――折角、諦められたのに」
- メイベル
- 「必要なのは、十分な熱を生み出すことのできるエンジンと、熱のエネルギーを溜めておける大きな布と、丈夫な籠、そして諦めない人の心と浪漫です! 必要なモノは、ジブンたちが用意します。材料さえそろえば、モンゴルフィエさんはきっと実現してみせます」
- マシロ
- 「希望を抱くことは恐ろしいですか」
- シャルロッテ
- 「でも、モンゴルフィエさんは絶対に諦めません」
- そっとベッドの横に膝立ちになり、ウルスラの手へと手を重ねた。
- ウルスラ
- 「……当たり前よ。ずっと諦めてきたのよ。他所の地に行く事も、長く生きる事も。夫と子を成す事も……空を飛ぶ事だって、諦められるはずだわ」
- シャルロッテ
- そこから伝わる感覚で体内のマナが乱れ、動悸が起き、顔から血の気が引いていく。
- メイベル
- 「あっ……」
- マシロ
- 「しかしそれはモンゴルフィエ氏の意思とは関係がありません」
- ウルスラ
- 「……」 シャルロッテの行動に、ウルスラが目を見開く 「お、おやめなさいっ」 と手を振り解こうとした。
- シャルロッテ
- それでも強く手を握ったまま。 「彼は、あなたの笑顔が見たいんです」
- マシロ
- 「モンゴルフィエ氏は自らの意思をもって、マナを使わず、空を飛ぼうとしております」
- ウルスラ
- 「………笑顔を…? そんなことなら、何時だって……」
- シャルロッテ
- 「自分を助けてくれた人の、自分が好きになった相手の。心からの笑顔が」
- ウルスラ
- 「――……っ」 再び目を瞠ると、目尻に涙が浮かぶ
- メイベル
- 「――……」 シャルロッテを止めはしない
- シャルロッテ
- 「彼は冒険者です。冒険者とは、危険と困難に立ち向かい、打ち勝つために、その心血を注ぐんです」
- スティグマ
- 「ウルスラさん。だから、モンゴルフィエという男の生き様を見届けてやってくれませんか。例え、失敗したとしても、そこに貴女がいるからこそ、彼は何度も立ち上がっていたんです」
- ウルスラ
- 「……お願い、手をはなして頂戴…っ」
- シャルロッテ
- 「……あなたがその身体のせいで、ずっとずっと、色々なものを諦めて来なければならなかったことは分かります。ううん……理解しようとしているだけで、あなたの苦しみを完全に理解することはできないでしょう」
- メイベル
- 「シャルロッテさんは頑固でありますよ」 モンゴルフィエさんに負けないくらいに
- スティグマ
- シャルロッテをこちらも止めない。
- ウルスラ
- 「もう、村人にも迷惑をかけられない……もし、もしその言葉を信じて、駄目だったら――…何もかも、無駄になってしまうわ。無駄どころじゃない、むしろただ被害を広げただけの――」
- マシロ
- 「…………マシロ達が強硬な手段をとらない理由はまだあります」
- メイベル
- 「ウルスラさんが信じきれなくても、仕方ありません。でも、もう少しだけ、結論を出すのを待っていただけないでありますか」
- シャルロッテ
- 離さないとでも言うように手にさらに力を込めて。 「それでも――もう一度だけ、彼を信じてあげてくれないでしょうか」
- マシロ
- 「村の方々からの希望があったからです、モンゴルフィエ氏のやりたいことを手伝って欲しいと」
- ウルスラ
- 「………」 マシロの言葉に、視線を少女へと向ける。まさか、という表情だ。
- スティグマ
- 「だからこそ、俺たちが来ました。この一か月は……彼が空へとチャレンジする最後の期間でした」
- マシロ
- 「村の方々は性格に多少難はあれど、モンゴルフィエ氏の働きを認め、感謝しておりました」
- ウルスラ
- 「……どうして、そこまでしてくれるの」 シャルロッテの手に、震える手を重ねた。今まで、自分から人に積極的に触れられなかった。その事に恐れおののいている。
- メイベル
- 「――ですね。最初は、ジブンたちもモンゴルフィエさんを止めるつもりで来たんですよ?」
- シャルロッテ
- 「モンゴルフィエさんと同じですよ。冒険者であり、騎士であり――」
- メイベル
- 「それが、事情が違うみたいだと気づいたのは、ほとんどの村の人たちが、モンゴルフィエさんのことを案じていたからであります」
- シャルロッテ
- 「そして何より、自分がそうしたいから、そうするんです」
- マシロ
- 「確かに損害は出ており限度はありますが…村の方々はモンゴルフィエ氏の挑戦に好意的なのもまた事実です」
- スティグマ
- 「モンゴルフィエという男が“全存在”をかけて──不可能を形にしようとしています」
- メイベル
- 「そんなの、決まってるじゃないですか。ジブンも見てみたいからでありますよ!」
- スティグマ
- 「そんな馬鹿を──もう少しだけ見守ってやってくれませんか?」
- マシロ
- 「好意………そうですね、好意がひとつの答えなのでしょう」
- ウルスラ
- 「……私は――」 きゅっと目を強く閉じる 「皆の厚意に甘えてばかりなのね……」
- マシロ
- 「いいえ」
- ウルスラ
- 「………」 シャルロッテ、メイベルの言葉に、はっと目を開ける。
- マシロ
- 「貴方がこの村でしてきたことの結果だとマシロは推測します」
- ウルスラ
- かつて、誰かが同じことを言っていた。その記憶を今、掘り返した。
- スティグマ
- 「俺たち男というものは──そんな馬鹿な生物ですが……そんな馬鹿をしている時が──」と、ふっと笑って「大切な夢、あるいは大切な誰かに向かって夢中になっている時が、一番楽しいんだ」
- シャルロッテ
- 重ねられた手を片手でそっと撫でて。 「……あなたの応援が、彼にとって最も大きな力になります。あなたの願いが、彼を突き動かす原動力となります」
- ウルスラ
- 「……」 マシロ、スティグマを見上げると
- マシロ
- 「簡単に言うと…村の方々も、モンゴルフィエ氏も、貴女の事が好きなのでしょう」
- ウルスラ
- 「――冒険者は、皆こういう人達ばかりなのかしら。強くて、勇敢で、お人好しで――時に、馬鹿みたいに夢見がち」
- マシロ
- 「だから貴女の力になりたい、貴女の笑顔が見たい、貴女に…限られてはいたとしても、もう一度希望を持ってほしい」
- 「そう願い、思っているのでしょう」
- メイベル
- 「ですです。いま思えば、うすうすみんな知ってたんじゃないかって思いますよね」>マシロ
- シャルロッテ
- 「あなたの心からの言葉を、聞かせてくださいませんか」
- ウルスラ
- シャルロッテの手をぎゅっと強く握ると 「……もう一度だけ。死ぬ前に、もう一度だけ」
- メイベル
- 「あら。女だってそうでありますよ?」 にひっと笑って>スティグマ
- ウルスラ
- 「勇気を、出してみるわ。死ぬ以上の勇気がいることなんて、あると思ってもみなかったわ……」 泣きそうな笑顔を向けた。
- マシロ
- うちにはフィーもフロウライトもいる
- 奴らで来ていたら設定が…
- ウルスラ
- そうしてから、シャルロッテの手を優しく解く。
- シャルロッテ
- 「……ええ。私たちはあなたのその勇気を、全力で支えます」
- スティグマ
- 「開発に携わるものはそういう気質を持っているからな。俺の友人にも魔動機好きが1人いてね。彼女もメイベルや、俺の思いに共感してくれるだろうさ」
- ウルスラ
- 「…ありがとう。勇敢で、優しい、夢に溢れる冒険者さん達……」
- シャルロッテ
- 手が離れると、蒼白に染まった顔ににっこりと力強い笑みを浮かべた。
- マシロ
- 「マシロもあと推定十四年と数か月でほぼ同じ状況となることは決められております。マシロの寿命は三十年、それはハイマンという種族の限界です」
- メイベル
- 「話が合いそうでありますね」 と笑って>スティグマ
- マシロ
- 「その時にどうなっているかは…マシロにもわかりません、言い換えれば、誰にもわからないのです」
- ウルスラ
- 「……そうだったの」 マシロの言葉に顔を俯ける 「どうか、それまでに、豊かで彩のある人生を送れますように。人の命は、長さじゃないわ。私はこの人生を通して、それを良く理解した」
- 「願わくば、貴方達皆に――」 徐々に、ウルスラの顔色が悪くなっていく。
- 「ごほっ……けほっ――」
- マシロ
- 「…ありがとうございます」
- スティグマ
- 「──話し込みすぎてしまったか」
- シャルロッテ
- 「ウルスラさん……! 無理はなさらないでください……」
- メイド
- 「奥様……っ、もうこれ以上は――」
- マシロ
- キュアウーンズをシャルロッテとメイベルとウルスラ夫人に
- 2D6 → 8[6,2] +13 = 21
- シャル
- 威力10 → 1[1+3=4] +13 = 14
- メイベル
- 威力10 → 2[1+4=5] +13 = 15
- 夫人
- 威力10 → 3[5+2=7] +13 = 16
- ウルスラ
- キュアウーンズは発現したが、勿論ウルスラに対しては、その奇跡の力が届く直前で霧散した。
- シャルロッテ
- そっとウルスラの身体を支え、寝やすい姿勢に横たえさせてやって。
- スティグマ
- やばすぎる(キュアウ霧散
- メイベル
- 「お話、ありがとうございました。ウルスラさん」
- スティグマ
- 「──」
- ウルスラ
- 「もう、大丈夫だから……貴方だって、辛いはずよ……」 肩で息をしながら、ベッドに横たわる。
- スティグマ
- と、魔力が霧散していく姿を見て
- マシロ
- 「…申し訳ございません、薬湯をお願いいたします」>メイド
- メイベル
- 「――」 なるほど、これでは治療も効かない筈だ
- メイド
- 「は、はい…っ」
- マシロ
- MP:56/62 [-6]
- ウルスラ
- 「ごめんなさいね…もう少し、色々話したかったけれど……」
- シャルロッテ
- 「……いえ、私はこのくらいへっちゃらですよ」 むんっ、と片手で力こぶを作るポーズ。
- マシロ
- 「いいえ、お話をありがとうございました」
- ウルスラ
- 「優しい子達よ、どうか……最後まで、あの人の力になってあげて……」 その言葉を最後に、ウルスラは辛そうな表情で瞼を降ろした。
- メイベル
- 「――……いえ。ジブンたちは、そろそろお暇します。これから、大事なひと仕事が待っていますので!」
- シャルロッテ
- 「大丈夫。また機会はありますよ」
- スティグマ
- 「(こんな体質──本当にあり得るのか……マシロの魔力自体は低くない。それをなかったように霧散させるとは……)」
- シャルロッテ
- 「その時には――空を飛びましょう」
- スティグマ
- 「(彼女の血筋──非常に気になるが。これはまた別の機会だ。まずは、彼らの夢を現実にしなければ)」
- メイベル
- 「あっ……」 思わず声をあげたが、ウルスラの胸が上下しているのを見て、息をついた。
- ウルスラ
- シャルロッテの言葉は届いたのかどうか。それでも、彼女の口元には笑みが浮かんでいた。
- スティグマ
- 「……行こう。俺たちが今できる最善を」
- マシロ
- 「ええ」
- メイベル
- 「――さあ、行きましょう。ヘマは許されませんよ!」
- スティグマ
- 「……すみません。ご迷惑をおかけしました」と、メイドに頭を下げて
- マシロ
- 「…ご負担をおかけし申し訳ございません、夫人をお願いいたします」丁寧に頭を下げて
- シャルロッテ
- 「……ええ、任せておいてください!」
- メイド
- 「いいえ……長年お仕えしてきましたが、奥様のあんなに嬉しそうなお顔……久しぶりにみましたわ」 >スティグマ
- 「どうか、よろしくお願いいたします。私も、奥様には夢を叶えていただきたいのです」 こちらからも頭を下げて
- スティグマ
- 「そう言ってくれると幸いです。ええ」
- と、メイドに頷き
- メイド
- 「叶えられればきっとそれは、人生で一番素敵な時間になるでしょうから」
- たんGM
- それでは、君達はウルスラの屋敷を出て、遺跡に向かう……ということでいいかな?
- シャルロッテ
- 「それじゃあ、私たちもそろそろ行きましょうか。モンゴルフィエさんにも挨拶してから、あ、ヴォルフさんからの手紙も確認しないとですね」
- メイベル
- モンゴルフィエが首を捻るくらいにやる気いっぱいに「行ってきまぁす!」していきます
- たんGM
- 君達の手元には、二通の手紙があります。一通は王都から、もう一通はヴォルフからです。
- シャルロッテ
- そう言いつつ部屋を後にした瞬間に、その場にぺたんと膝をついた。
- スティグマ
- 「ああ。事情は把握したが、ヴォルフ氏からのメッセージも……」
- シャルロッテ
- 「……て、手紙、今の内に読んじゃいましょうか。ちょっとだけ休憩させてください……」
- スティグマ
- 「少し手紙の確認がてら休もうか。十全な状態で遺跡に行かなければならないしな」
- 「ああ」
- たんGM
- ちなみに皆さん今日は何時までOK?
- マシロ
- 「…ええ」
- シャルロッテ
- 1D24 → 19
- 19時
- スティグマ
- 「全く──君も無理をする」といいつつ
- たんGM
- ちゃんとねて
- スティグマ
- 「……よくやってくれた」と、シャルロッテに
- メイベル
- 「……もう。無茶をしすぎでありますよ。気持ちは分かりますけど!」
- スティグマ
- まあ無制限ではある
- メイベル
- 「でも、おかげでウルスラさんは、ジブンたちを信じてくれました」
- たんGM
- 遅くまで大丈夫なら、わぬんだむをちょっと入れたいので、良い感じに調整します。
- メイベル
- 何時まで…… 1時くらい?
- シャルロッテ
- 「……ウルスラさんに伝えたかったんです」
- マシロ
- 「………」ウルスラとの対面後、少し何かを考えるような様子である。
- シャルロッテ
- 「モンゴルフィエさんの心に灯っている熱を、ほんの少しだけでも」
- たんGM
- 1時には終われるようにしますがんばるぞい
- シャルロッテ
- ぞい
- マシロ
- 当初の予定だと遺跡びゅーんして戦闘どーんして
- 後編の最初くらい?って感じでイメージしてたんだが
- たんGM
- 折角なので色々と詰め込んで順番をこねくりまわしてました
- ら
- どーんしてばーんでは収まらなくなったすんません
- シャルロッテ
- ゆるすん
- マシロ
- ああ、イメージしてただけだから大丈夫よ
- スティグマ
- ユルさん
- メイベル
- 「……それは、伝わったでありますよ」
- スティグマ
- 元気?
- シャルロッテ
- 元気かも
- マシロ
- 「…シャルロッテは善人ですね」
- シャルロッテ
- 「えへへ……それなら頑張った甲斐がありました」
- マシロ
- 「マシロは少し整理が必要です」
- スティグマ
- 「時には真正面から向かってみることも重要だということさ」
- シャルロッテ
- 「善人かどうかは分かりません。でも、後悔はしたくありませんから」
- マシロ
- 「冒険者になってからイレギュラーな事態が多いです」
- スティグマ
- 「冒険者だから──というわけではないよ。人間という存在は皆、イレギュラーなものさ」
- メイベル
- 「モンゴルフィエさんも、ウルスラさんも、村のひとたちも、いい人ですよね。相手のことばかり考えて、考えてるから、逆に大事なことを伝えられなくて」
- 「不器用で…… 愛すべき、いい人たちです」
- スティグマ
- 「感情を論理では説明しきれない。だから、不合理な馬鹿を──やってしまうのさ。そして、その情熱が時に不可能を可能にすることもある」
- マシロ
- 「あい」
- スティグマ
- 「だから──俺たちもその熱に参加させてもらおうというわけさ」
- シャルロッテ
- 「ええ。そしてその輪の中にいるからこそ、出来ないことが出てきてしまう、踏み出せないことがある」
- 「私たちが、潤滑油としての役割をしっかりと果たしましょう」
- メイベル
- 「です。ジブンたちにしか出来ない事、やってやりましょう!」
- スティグマ
- 「ああ」
- マシロ
- 現在はなんかぴこぴこがぴーがががみたいな
- シャルロッテ
- (ダイヤルアップ接続音
- たんGM
- 良い報せ(ガルバ)と悪い報せ(ヴォルフ)どっちから見たい?
- シャルロッテ
- 「マシロさんも、今は良く分からないかもしれませんが」
- スティグマ
- どちらでも
- シャルロッテ
- 「この冒険から学べることは、きっとたくさんあるはずです。一緒に頑張りましょう」
- シャルロッテ
- 同時開封
- たんGM
- 一行ずつ入れ違いで公開していく
- マシロ
- 「そう、ですね。マシロはお役目を持って生まれ、そのお役目以外の事象には疎いです」
- たんGM
- では休息を取り入れつつ、君達は羊飼いの青年リッシュから受け取った手紙を二通、開封するだろう。
- まずは一通目、ガルバからの手紙だ。
- 届いた報告書を確認した。
王都で伝手を頼って、耐熱性の高い大きな布を用意する。遺跡に潜って発見できなかった時の為の保険だ。
新型魔動機の開発に着手していた知人から色よい返答も貰っている。この手紙が届く頃には用意も済んでいるだろう。
〇月×日(今日の日付から二日後)に、王都からパウリ村に持っていかせよう。実地訓練ついでに新米冒険者を派遣するから、よろしくしてやってくれ。
- マシロ
- (これいい報せか?)後半を読んで
- たんGM
- 二通目はヴォルフからの連絡になる。
- メイベル
- 新米冒険者を悲劇が襲う
- たんGM
- 冒険者さん、お疲れ様です。ヴォルフです。
これまでの経緯について把握しましたので、若衆たちとも話し合いました。
話し合いの中で若衆の一人から、妙な情報を手に入れましたので共有します。
冒険者さん達がこの村にやってきてから、村長さんの邸宅を出入りする奇妙な人を見るようになったそうです。
帯剣もしているとのことでした。見掛けるようになった時期から見ても、冒険者さんを警戒しているのではないかと思います。
どうか、注意してください。
ヴォルフより。
- スティグマ
- 新米くんさあ
- シャルロッテ
- 新米が死んでしまった……
- マシロ
- 新米君じゃなくてふらぐたってるの
- メイベル
- 「ふむふむ……。ガルバさんからの報せは、心強いですけど――」
- マシロ
- リッシュ君じゃない?
- スティグマ
- 「──ああ。派手にやりすぎているからな」
- マシロ
- 「想定内ですが…行動の迅速化を提案いたします」
- メイベル
- 「ヴォルフさんの手紙は、ちょっと気になるでありますね」
- シャルロッテ
- 「……出発前に、村長さんに改めてお話しておいた方が良いのではないでしょうか」
- シャルロッテ
- 1回くらいはしてるよね<話
- マシロ
- してるはず。一応村内で行動するし…?
- メイベル
- 「同感です。誤解は解いておいたほうが良いであります」
- たんGM
- 挨拶くらいはしたかも。忙しい人なので、ちょくちょく村を空けているので、それ以上の密な会話はしていないかな。
- メイベル
- 「時間は惜しいですけど…… 放置しておいたほうが、やっかいなことになりそうです」
- シャルロッテ
- ざこが
- マシロ
- 「考えられることはいくつかあります」
- 「ひとつは当初危惧されていた強硬手段をすすめていること、もうひとつは、1か月の期限が迫っているのでマシロ達が失敗した時の保険をかけていること」
- スティグマ
- 2枚目について、予想できた自体ではあるが──「ああ。村長か、あるいは村全体である程度共通理解を持っておいた方が良い方が確かだ。そのうえで──最終的は冒険者“モンゴルフィエ”の力を信じるしか他ないと思っている」
- シャルロッテ
- 「ええ。行き違いがあっては問題です」
- メイベル
- 「ジブンたちが留守のあいだに、モンゴルフィエさんの所に押しかけられるとか」
- スティグマ
- 「……俺が悪党なら、モンゴルフィエ氏よりも手っ取り早く、成果を上げる方法を使うだろうな」
- マシロ
- 「既に期限の半分以上が経過しております」
- メイベル
- 「ひとまず、村長さんのお宅にいってみましょう」
- マシロ
- 「解決できるかどうか、不安視されるのは無理はありません」
- スティグマ
- 「ウルスラ氏を人質にとるようなことを考えるだろう。その辺りの警戒も話しておいていいかもしれない」
- マシロ
- 「情報の再共有及び説明は有効であると思われます」
- シャルロッテ
- 「評判を聞く限り、村長さんはそのような方ではないと思います。いずれにせよ、お訪ねしてみましょうか」
- スティグマ
- 「ああ」
- マシロ
- 「そこまでは可能性としては薄いかと。後々の事を考えれば、ウルスラ夫人にまで手を出すのは村長として悪手です」
- メイベル
- 「そこまで悪いヒトとは思えませんけど、行き違いで喧嘩になるくらいなら想像はできてしまうでありますね……」
- シャルロッテ
- 「お会い出来なければ、一筆したためておきましょう」
- たんGM
- では、君達は村長宅へと向かう。しかし、訪れた先ではこう伝えられるだろう。
- スティグマ
- 「──おっと済まない。俺が懸念しているのは、その怪しい人物のことだ」
- 「村長のことではない」
- といいながらいきましょう
- マシロ
- 「そちらについての懸念であれば…未知数であるため、スティグマがおっしゃるような手段をとることは最悪の事態として想定できます」失礼いたしました、と続けて
- たんGM
- 村長は今朝から、村の若種の頭であるヴォルフを伴って、他の村への視察で外出している。その為、会う事は適わないと。
- マシロ
- ヴォルフもいなかった
- シャルロッテ
- 「そんな方々を雇うというのも考え難いですが……」
- メイベル
- それは誰が言っているの?
- たんGM
- ヴォルフさんは今朝外してますってリッシュ君も言ってたけどこのことですね
- たんGM
- 使用人さんかな
- シャルロッテ
- 「では、お手数ですがこちらを村長様にお渡しいただいてもよろしいでしょうか」
- 封をした手紙を使用人に渡しておきましょう。
- メイド
- 私はウルスラさんところのメイドではない別のメイドです 「……え、は、はあ。確かにお預かりいたしました」 手紙を受け取りました。
- メイベル
- 「よろしくお願いします。村に関わる、大事な要件であります」
- シャルロッテ
- 「もしどなたかに破棄しろと言われた場合は――」
- メイド
- 「……そう、なんですね。分かりました」 重大な手紙と聞いて、かなりびびってますが、渡してはくれそうです。
- マシロ
- んー
- メイド
- 「え……」 私ころされます? >シャルロッテ
- マシロ
- GMさん、残り日数と遺跡までの往復必要日数とか確認したい
- スティグマ
- 「──」ふむと、メイドの様子がきにかかり
- マシロ
- というのはちょっと間に合うなら新米冒険者に
- 村の様子をまあみといてもらうくらいは
- シャルロッテ
- 「その相手に『特殊な魔法が施してあり、適切な相手に渡らなかった場合はこちらにそれが伝わる』と言っておいてください」
- マシロ
- お願いできないかなあって
- たんGM
- どうぞ。現在は依頼開始してから17日目かな。19日に村に布が到着予定です
- スティグマ
- ああ、いいんだ
- マシロ
- ようは新米冒険者を待てる余裕があるかどうか、かなぁ
- シャルロッテ
- 「神殿に伝わる秘術ですから、マナの働きが薄いこの地でもしっかりと効力を発揮する魔法です」
- たんGM
- あ、どうぞっていうのは確認してOKのことですね
- シャルロッテ
- 冒険者という布が到着する
- メイベル
- 「………」 ははあ、なるほど
- たんGM
- 新米冒険者に村を見て欲しいってどうやって伝えるかですね
- 今から手紙を出すってのは全然いいですよ
- マシロ
- いやもう向かってると思われるし、新米冒険者が村をうろうろは無断ではまずいかなって思うので
- シャルロッテ
- リッシュ太郎に
- 言伝をお願いすればいっぱつよ
- メイド
- 「は、はあ…分かりました。ではそのように……」 >シャルロッテ
- マシロ
- それでいくか
- すまない、教義が常に備えよなんだ…だ…
- シャルロッテ
- 「ええ、お願いします」
- メイド
- 普通の手紙に見えるけど、そんな魔法がかけられてるのかぁ。と、不思議そうに手紙を裏返して見たりしてた。
- メイベル
- 「あ…… そういえば、この村に、ジブンたち以外の冒険者っているんですか? 村長さんのところで見かけたって人がいて、できればご挨拶しておきたいって思ったのでありますけど」
- たんGM
- ではリッシュ太郎に、冒険者きたら村見ておいてって
- お願いするってことでいい?
- マシロ
- 手紙託すかリッシュ太郎に…
- シャルロッテ
- いいよ
- マシロ
- シャルロッテから渡せば
- シャルロッテ
- リッシュ太郎なんて私がお願いすればワンパンよ
- マシロ
- こうかはばつぐんだ
- メイド
- 「いえ、今は他に冒険者さんたちは居ないと思います。あ、モン爺が元冒険者だったかな……」 ってそれは言わなくても知ってるか。
- スティグマ
- 「──」少し考える
- メイド
- 「村長さんのところで見掛けた人……って、ああ、あの人達か……」
- メイベル
- 「? そうなんですね。じゃあアレは誰だったのかなぁ……」
- メイド
- 「あの人達柄悪いんですよね…出来れば近づきたくないですし……。それに、時折顔を見せるだけで、いつもいるわけじゃないんですよ……」 今もいないです
- シャルロッテ
- 「ご存知なんですか?」
- マシロ
- 「…柄」
- メイベル
- 「へぇ?」 意外ですぅそんな人が~という顔
- メイド
- 「まあ、ほら。あれじゃないでしょうか。商いする時の用心棒的な……」
- シャルロッテ
- 「一歩街から出れば、危険も多いですからね」
- スティグマ
- 「……確かに、腕利きの用心棒は重宝されるからな」と、頷き
- マシロ
- 「そうですか。でしたら、問題ありません」
- メイド
- 「ともあれ、お手紙はしっかり受け取りました。村長さんが帰ってきたら、渡しておきますね」
- スティグマ
- 「(……取引に不正はなかったようだが、そこに村長も噛んでいるのならば厄介だな)」
- マシロ
- 「ええ、ありがとうございます」
- メイド
- 「いえいえ~」 そう言って、メイドさんは仕事に戻っていった。
- マシロ
- 「………皆さん、もう少しお時間をいただいてもよいでしょうか」
- 「スティグマの懸念について備えしておきたいです」
- シャルロッテ
- 「ええ、よろしくお願いします」
- スティグマ
- 「ああ。俺もそれがいいと思う」
- メイベル
- 「妙でありますね。この村には、他に逗留できそうな場所も無さそうですけど」
- マシロ
- 「ガルバさんの話ですと、近日中に新米冒険者がここに来ます」
- メイベル
- 「賛成です。きな臭いったらありゃしないでありますよ」
- マシロ
- 「私達の不在の間の、見張りをお願いしてはどうでしょうか」
- スティグマ
- 「正直に言えば、モンゴルフィエ氏も巻き込んでおきたいところだ。おそらく、新米の冒険者よりも彼の方がはるかに勘が鋭いだろう」
- マシロ
- 「少なくとも手荒な手段への多少の抑止力にはなると思われます」
- シャルロッテ
- 「何か起こるかはともかくとして、これから来る冒険者の方たちに状況を伝えておくことは必要ですね」
- スティグマ
- 「昨日にもしもの備えをしておいてほしいことは、やんわりとは伝えているが……どうにも、状況が整いすぎている」
- 「ああ。月並みの言葉だが“急がば回れ”なのだろうな」
- マシロ
- 「ヴォルフ氏が適任でしたが、不在ですので…今朝の羊飼いのリッシュさんにお願いするのが適任かと」
- メイベル
- 「シャルロッテさんのお願いなら絶対聞いてくれそうであります」
- マシロ
- 「そうですか」
- シャルロッテ
- 「あはは……何だかちょっと卑怯な気がしますけど」
- メイベル
- 「いえいえ、逆に考えれば、いいトコ見せるチャンスでありますから?」 ふふふ
- 羊飼いのリッシュ
- 任せて欲しい
- マシロ
- 「ではお手数ですが、シャルロッテ、メイベル、リッシュ氏へ手紙を託すのをお願いいたします。モンゴルフィエ氏への説明は私とスティグマで行いましょう」
- スティグマ
- 「では、そちらはお願いしよう。俺からはモンゴルフィエ氏にざっくりと村の状況は伝えておきたい」
- 頷き
- マシロ
- 感情派と理論派に分かれて行動
- メイベル
- 「了解であります!」
- シャルロッテ
- 「分かりました。では、手紙を書いてからリッシュさんのところへいきましょうか」
- マシロ
- シャルロッテがお願いすればこうかばつぐんよ
- たんGM
- ではここら辺は地の文で。それぞれにどんなことを伝えたいか、箇条書きでよいので書いてってください。
- マシロ
- 現村長の家に武装している人物たちが目撃されている。念のため警戒をしておいてほしい。ただし無茶はしないこと。
- 王都から大きめの布と新米冒険者達が来る。彼らにも村の様子を見てもらうようにお願いはしておいたから挨拶にきたらよくしてやってほしい
- たぶんこの2点
- メイベル
- そうね
- スティグマ
- ①遺跡に向かうということ ②どうにも村長卓に柄の悪そうな(傭兵?)が出入りしているとのこと。今回の研究で目立っていることもあるから、いない間、“村”と“開発”のために少し目を光らせておいてほしい ③新米冒険者が来るから、貴方の思う形で見てやってほしい
- まあマシロと同じようなもん
- マシロ
- 新米冒険者には
- たんGM
- 了解です。まあ大体同じことですね
- マシロ
- 現村長の家に武装している人物たちが目撃されている。念のため警戒をしておいてほしい。ただし無茶はしないこと。
- こんな感じ
- あとモンゴルフィエ氏には一言挨拶お願いします
- メイベル
- 薪割りからがんばれ
- マシロ
- くらいか。新米冒険者が不審人物扱いされたら目も当てられない
- ヴォルフ氏にも同じように新米冒険者がが来るのでお願いします!って書いておけば
- 多分大丈夫
- たんGM
- ではモン爺は最初こそ懸念した様子を見せていましたが、快く引き受けてくれるでしょう。
- マシロ
- ヨシ
- たんGM
- リッシュ君は言わずもがなですよね
- シャルロッテ
- 自分たちは今村の人たちの依頼で「穏便」な解決を求められて、モンゴルフィエに協力している
- 彼に協力するために遺跡に向かう必要があり、その間村の警備に当たって欲しい
- 恐らくは現村長の用心棒だが、村長宅に出入りする村人以外の武装した人間が存在すること
- 具体的に彼らがどうこうというわけではないが、村に何か起こった場合は可能な限り事を荒立てないように適切に対処してほしい
- 手紙にはそういう内容を書いておいて
- たんGM
- うむうむ
- シャルロッテ
- リッシュには口頭で手紙を渡してほしいという他、冒険者が追加で来るから村の見回りをお願いしておいてと言っておきました。
- たんGM
- 了解です。
- 嬉しそうに引き受けてくれますリッシュ。
- 頼ってくれてHAPPY
- シャルロッテ
- ちょろい
- メイベル
- ほとんどの村の者がモンゴルフィエに好意的なことも伝えておこう。
- たんGM
- ぽっ…
- では、そんなこんなで色々下準備を整えた君達は、一路遺跡に向かうでしょう。モンゴルフィエに遺跡の詳しい場所も聞いていたはずなので、迷う事はないでしょう。
- シャルロッテ
- リッシュが私に惚れていることも伝えておこう
- うそです
- たんGM
- ?
- リッシュ本人に!?
- シャルロッテ
- かわいそう
- マシロ
- 危なかった
- マシロが行っていたら
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Theme of Holo100%
- たんGM
- 地図通りに遺跡へ向かう君達。距離としては、半日と経たない程度の距離に、その遺跡はあった。
- シャルロッテ
- ちょっと離席
- 【✔:いいよ】
[×:いいよ]
- たんGM
- 森の奥深くに現れたのは、地中深くへと誘うかのような暗い洞穴。
- 外から見ればただの洞窟にも見える。奥からは重い空気の流れる音と、闇の息遣いが流れてくる。
- 長らく放置されていた為、壁は苔生し空気は淀んでいる。
- しかし、外からの冷気を受け付けないおかげで、中はある程度の温かさが保たれていた。
- マシロ
- 「シャルロッテに好意を抱いているのは理解できました」
- とか言いそうだった…
- メイベル
- 「さて、と――」 【フラッシュライト】を点灯
- マシロ
- 純朴な青年の男心を粉々にしてしまう
- メイベル
- 2D6 → 6[1,5] +9 = 15
- スティグマ
- ガンタンはつけました
- マシロ
- ガンタン着火
- たんGM
- 消費MPは変わらず+1点です。
- メイベル
- MP:33/36 [-3]
- マシロ
- と思ったけど
- なかったわ。
- シャルロッテ
- ただいま
- メイベル
- 「うーん、やっぱりいつもより多く持っていかれるでありますね。……まあ、これくらいなら何とか」
- マシロ
- メイベルがつけてくれたならいいか
- スティグマ
- おかえって
- たんGM
- おかえんば
- マシロ
- おかえり
- シャルロッテ
- 「大分感覚には慣れてきましたけど、魔法を使うとやっぱり違和感はすごいですよね……」
- たんGM
- わぬんだむはあった気がしたが気のせいです
- シャルロッテ
- 気の所為だったね
- マシロ
- 気のせいですね
- マシロ
- 「薬草を使いますか?」>メイベル
- メイベル
- 「ですねぇ。意識しないと、どんどん魔力が流れ出していっちゃうような感覚であります」
- たんGM
- 遺跡の中はどんよりと暗い。進めば進む程、空気はじっとりと湿ってくる。
- マシロ
- 「そうですね。マナ・アブソーヴに近い状態と言えると思われます」
- たんGM
- しかし既に探索済みの遺跡というだけあって、屋内には守衛を兼ねた魔動機も、魔法生物の気配もない。
- なのだが――
- メイベル
- 礼を言いつつ 「まだ大丈夫でありますよ。なるべく温存しておきましょう」>マシロ
- たんGM
- 異常感知判定をどうぞ。
- 目標値は大体10もあれば気付きます。
- シャルロッテ
- 貴族で以上感知はできない
- メイベル
- はっはっ楽勝でありますよ
- 2D6 → 9[3,6] +8 = 17
- シャルロッテ
- 貴族ならそのくらい気付け
- マシロ
- 「魔力と言うよりは周囲の魔元素が薄いため体内の魔元素を通常より循環と発散を指せる必要があると…」
- たんGM
- 平目で10出したって言い
- マシロ
- 云々語っていたので気づかないと思う
- スティグマ
- やるかあ
- シャルロッテ
- メイベルが気付いたので大丈夫です
- スティグマ
- 2D6 → 2[1,1] +5+1 = 8
- お、
- やったぜ
- マシロ
- おじちゃん!?
- たんGM
- 50円玉発見
- スティグマ
- 腰がいたくなってきた
- メイベル
- 今まで読んでいたわぬんだむは!?
- シャルロッテ
- やるじゃん
- たんGM
- ではメイベルは気付くだろう。淀んだ空気は、他の洞窟や遺跡との違いはない。こけ臭いし、埃臭い。
- しかし何故だろう。妙に血生臭く、腐臭が鼻につく。
- スティグマ
- 「──……」少し懸念が先行していたが、首を振る。その動作もあり、気づくのがかなり遅れてしまった。
- たんGM
- 奥には何かいる。そんな気配を漂わせた。
- メイベル
- ぴくり、
- たんGM
- ないったらない!
- マシロ
- 「あとは………何かいましたか?」>メイベル
- メイベル
- 「――この臭い…… 血? それに何か腐ったような匂い」
- 「分からないけど、何か潜んでいるでありますよ。この先に」
- マシロ
- 「…念のため、備えをしてもよいでしょうか」
- リュック
- 『おい、爺。何をぼさっとしてやがる。この俺様の声が聞こえてねえのか!』と、なんかスティグマの後ろで魔法文明語が
- シャルロッテ
- 「……この辺りに住み着いている獣でしょうか」
- スティグマ
- 「──っと」
- メイベル
- 痕跡がないか探索してみてもいい?
- たんGM
- リュック!?
- スティグマ
- と、メイベルたちの言葉がここで入ってきて
- マシロ
- べろべろタイムしたいです
- たんGM
- 口悪くなったね
- いいですよ
- シャルロッテ
- あれアルベド語ですよ
- たんGM
- やっぱアルベド語なんだ
- スティグマ
- 「……しまったな。少し考えこんでしまっていたようだ」
- たんGM
- いいですよいいですよ、足跡か探索かな>メイベル
- マシロ
- ブレス器用が丸そうだな
- 先制があれならブレス敏捷でもいい
- リュック
- と、後ろでもごもごいっているのは、竜の形をしたインテルアニマルサック。『はん、そんなことよりもさっさと仕事しやがれ腰痛爺。何なら、このゾルドラーク様の力を借りてもいいんだぞ』
- メイベル
- じゃ石5点を消費して【エクスプローラーエイド】。マギスフィアを変形させ、ゴーグルのように装着して辺りを探る。
- スティグマ
- 『ああ、力を借りよう』と、返してから
- メイベル
- えいえい
- 2D6 → 9[5,4] +8+2 = 19
- スティグマ
- 俺も探索開始しよう
- マシロ
- メタ読みして動く死人だろってことなら聖なるぽんでもいい
- スティグマ
- 探索ですぅ
- 2D6 → 10[4,6] +5+1+1 = 17
- ふう
- シャルロッテ
- 変パリを考慮するなら器用でいい
- たんGM
- わあ
- スティグマ
- 腰痛から目覚めた
- マシロ
- ひとまず調べの結果待ち
- メイベル
- 「………」 何かうしろがうるさいなぁ…… 魔法文明語はわかりません
- さささっ、と地面に四つん這いになり、細かい痕跡も見逃さない構え
- 「むむむ」
- たんGM
- メイベル、スティグマ両名気付くでしょう。すざんな隠蔽工作を施されてはいるが、確実に何者かがこの遺跡を出入りしている。そういった痕跡がそこかしこに残っているのだ。
- シャルロッテ
- そんなメイベルの護衛に当たってます。
- スティグマ
- 「………なるほど」
- メイベル
- 「……獣のたぐいじゃないでありますね」
- リュック
- 『ま、自分たちの中ではうまく隠したと思ってるんだろうぜ、こりゃ』
- シャルロッテ
- 「じゃあ、蛮族とか……?」
- マシロ
- 「可能性としてはありえます」
- スティグマ
- 「蛮族あるいは──件のならず者、かもしれないな」
- マシロ
- 「廃棄された遺跡はしばしば蛮族等の拠点とされる事例が確認されています」
- メイベル
- 「ここ、……それにここ。痕跡を隠した跡があります。でも、注意深さは足りないでありますね。これじゃ訓練を受けた者の目をごまかすことはできません」
- 「ですね。誰かがいまもここを根城にしているのは間違いないであります」
- マシロ
- 「戦闘になる可能性も考慮ありと判断します」
- シャルロッテ
- 「ははあ……メイベルさん、お姉ちゃんみたいに鋭いですね。私じゃ絶対に気付けません」
- スティグマ
- 「ああ。備えを頼む」
- マシロ
- 「お役立てください」《戦域魔導術アンナマリーア》《戦域魔導術ベロニカ》対象はメイベルとスティグマ MCC5点と3点でブレス敏捷を仕込みます
- マシロ
- あ、シャルロッテは回避…じゃないから器用だな
- メイベル
- 「お姉さん……? お姉さんは何をしている人なのでありますか?」
- シャルロッテ
- 私は
- 自分で仕込んでおいてもいいですよ
- マシロ
- そうしてもらおう
- スティグマ
- そうだね
- メイベル
- わたしも器用がほしいであります
- マシロ
- おっと
- シャルロッテ
- 「姉も今は〈星の標〉で冒険者をしているんです。ちょっと前に、どこか遠くに仕事で向かったみたいですけど」
- マシロ
- じゃあ私が器用担当で敏捷がシャルロッテかな
- メイベル
- シャルロッテさんにスティグマさんがいるので、ジブンが前に出ることはないでしょう多分
- マシロ
- 敏捷をスティグマにお願いします
- 私は君達にブレス器用をする
- メイベル
- 「へえ、それは奇遇でありますね……」 もっと話を聞いてみたいが、いまは後にしたほうがいいだろう
- スティグマ
- ぶおぉ
- メイベル
- 「お。ありがとうございます」>マシロ
- たんGM
- 消費MP増加にご注意してご利用くださいませ。
- マシロ
- 修正、ブレス器用にして、対象はシャルロッテとメイベルに
- シャルロッテ
- 捨てられたスティグマ!?
- マシロ
- え
- スティグマおじも器用でいい?
- スティグマ
- 俺は捨てられた
- スティグマ
- なんでもいい…
- たんGM
- 拾ってあげてください
- マシロ
- じゃあ器用にしよか…
- シャルロッテ
- あいつは挑発、私はかばう
- かなしいすれちがい
- マシロ
- すみません、対象にスティグマ追加、自前4点で
- 2D6 → 2[1,1] +13 = 15
- ?
- たんGM
- ?
- 地域のせいだね
- いいですよもう一発おやりなさい
- マシロ
- あ、ふぁんぶったから
- シャルロッテ
- これは地域のせい
- マシロ
- こいつマナ消費しないわ
- シャルロッテ
- MPの消費が!(ド ン
- たんGM
- ファンブルは消費しないんだっけ
- シャルロッテ
- ハイマンは1ゾロだか6ゾロするとすごい(うろ
- たんGM
- ああ~
- マシロ
- ハイマンは、種族特性で、1ゾロもしくは6ゾロするとマナを消費しない
- たんGM
- ハイマンの特性か…
- シャルロッテ
- だから昔確実化をバカクソ拡大して無消費まつりにして
- ゲームを崩壊させられたから
- たんGM
- 草
- シャルロッテ
- 確実化がほぼゴミから産業廃棄物になった
- マシロ
- 再度
- 2D6 → 9[5,4] +13 = 22
- スティグマ
- バカクソ拡大
- たんGM
- かばいと
- スティグマ
- りょ
- マシロ
- MP:52/62 [-4]
- 「土地の特性はありそうです」
- 「しかし奇跡はかかりました」
- 「お役立てください」
- シャルロッテ
- 「一度魔力が霧散していきましたね……。影響はやっぱり大きそうです」
- スティグマ
- 「……ああ」と、霧散していく様子を観察していた
- マシロ
- 「お時間をいただきありがとうございました、先へ進みましょう」
- スティグマ
- ウルスラのそれに似ているのか、などを考えつつ
- たんGM
- 戦闘への下準備も整え、更に遺跡の奥深くへと向かって行く。すると、廊下の突き当りにでた。突き当りの壁には、この遺跡の構内マップがかけられている。錆びたり腐食したりでボロボロになってしまったマップ。文字は魔動機文明時代の文字なので、読める人は読めて良いです。
- メイベル
- 読めまぁす!
- シャルロッテ
- 読めない人間はいなさそう
- スティグマ
- あるけみあるならよめる
- メイベル
- ライトで前方を照らしながら、慎重に進んでゆく
- たんGM
- 右手には資料室、左手には燃料貯蔵庫。しかし、右手に進もうにも、崩落して先に進めないということは、ライトを掲げた時点で分かって良いです。
- マシロ
- 「右手の状態が幻覚でないならば、左手に進むしかないようです」
- メイベル
- 小柄な身体を屈めているので、なおさら小さく見える。右手に進めないことが分かると、合図をして左手へ進んでいく。
- たんGM
- そして、左手の燃料貯蔵庫へ向かう最中で、奥の方からずしり…ずしり…と大きな何某かが闊歩する足音も聞こえてくる。同時に強烈な腐臭が漂い始め、技能を持たない人間でもさすがに察知できるようになっていた。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- スティグマ
- 「……いや、進む前に」
- リュック
- 『ようやくお出ましみたいだぜ』
- シャルロッテ
- 「……ええ、私にもはっきりと分かります」
- メイベル
- 王国鉄道公社のジャケットを跳ね上げた。裏側にはいくつものホルスターが仕込まれている。
- たんGM
- 廊下から燃料貯蔵庫を覗き込むと、そこには大きな腐肉の塊。
- スティグマ
- たんごだ…
- マシロ
- たんごさんかぁ…
- たんGM
- ゆったりとした足取りで、貯蔵庫内を移動している。肉体の損傷が激しく、右腕は欠損しているそれは
- たんGM
- ぼくのずっともです
- マシロ
- こいつのせいで
- シャルロッテ
- こいつがいなければんご卓ではない
- メイベル
- 「――!」 手慣れた動作でホルスターから素早く銃を抜くと、腐肉の塊へぴたりと向ける。
- マシロ
- アンチバッドスメルが生まれた
- スティグマ
- 「……」メイスを抜き、構える。
- たんGM
- 「オォォ………」 メイベルからの殺気で、腐肉が君達の存在に気付く。うめき声を上げながら、ゆったりと振り返った。
- マシロ
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=sloth-i030
- こんなの
- シャルロッテ
- 背負った大きなハンマーを構えれば、最前線に立って。
- たんGM
- 目の前にいるのは生者であると分かった途端、その腐肉の塊は君達の方へと転ぶように走り寄ってくる。がたんがたん、と周囲の備品をまきちらしながら、腐肉が君達へと迫る――!
- ということで戦闘準備です
- スティグマ
- 準備はー
- シャルロッテ
- 陣営の確認!!1
- マシロ
- 準備なし
- スティグマ
- の前に
- 陣営の確認いるね
- シャルロッテ
- バークメイルAを自分にとビートルスキンは確定です。
- たんGM
- 三部位一体です
- シャルロッテ
- MP:26/30 [-4]
- メイベル
- 準備はナシです
- スティグマ
- ガゼルフットを素MPから
- シャルロッテ
- じゃあかばうはスティグマ太郎でよさそう。
- スティグマ
- MP:15/19 [-4]
- わいしかおらん
- シャルロッテ
- ブレス器用も起動してよさそう。
- メイベル
- あっとブレス器用、起動!
- うぃーん
- スティグマ
- 器用もきどうしておこ
- たんGM
- メイベルロボ、発進!
- スティグマ
- ヴィーん
- メイベル
- デンデケデケデケ
- たんGM
- 他になければでけでけまもちきですこっちは
- 知名/弱点で18/21
- マシロ
- デジャヴ使用
- スティグマ
- 安定の高さですね。まもちき
- 2D6 → 5[1,4] +6+2+1 = 14
- マシロ
- 全てまるっとお見通しだ 魔物知識判定
- 2D6 → 8[5,3] +4+5+2+1+2 = 22
- スティグマ
- 守られた俺の変転
- メイベル
- ないすです
- シャルロッテ
- くらしあんしんキルヒアンなことを一瞬忘れてペネを使い忘れたけど
- 別に狩人ないから関係なかったわガハハ
- マシロ
- ガハハ
- たんGM
- デジャブはなんかしらんが調べられないのできっとうまくやってくれるだろう
- シャルロッテ
- なんなら私はまもちき成功するタイプの人間ではなかった。
- 2D6 → 3[1,2] +4 = 7
- かしこい
- スティグマ
- 「さて──奴自体は知っているがどこが弱点だったか──」と、腐肉の塊を見て
- たんGM
- では弱点まで抜いて、正体はなななんと
- シャルロッテ
- ま、まさか
- たんGM
- ML137の右腕欠損したロトンワンダラーです
- メイベル
- デジャブは(魔法の行使判定を除く)知力Bを基準とする判定で、ダイスを振る前に宣言することにより、 その達成値を+2であります
- たんGM
- ほうほう…
- マシロ
- 種族アイテムでさらに+1されてます
- つまり私のまもちき修正はボーナス+5できている(ででーん
- スティグマ
- 先制やね
- 16ね
- メイベル
- 持っていかれた……!
- スティグマ
- 先制ね。メイベルやばそうなら変転もあります
- 2D6 → 8[3,5] +7 = 15
- ロトンワンダラー
- 頭部HP:99/99 左腕HP:74/74 脚HP:136/136 頭防護:8 左防護:7 脚防護:10
- スティグマ
- わればとれる
- シャルロッテ
- ロトンタンゴラー
- メイベル
- 先制です
- 2D6 → 3[2,1] +8 = 11
- ぎゃー
- スティグマ
- よし
- シャルロッテ
- スッゴイカワイソ
- スティグマ
- 俊足ぱりん
- たんGM
- 欠片は9個、全部脚です。
- シャルロッテ
- 男の脚つっぱ
- スティグマ
- 「……近づくタイミングはまだだ」と、抑えて先制取ろう。
- 全員後ろでいいな
- シャルロッテ
- 防護:19 [+4]
- スティグマ
- シャッガンうて
- ?
- シャルロッテ
- いいよぉ
- メイベル
- うしろです
- マシロ
- うしろです
- メイベル
- 攻撃障害+4か。ちょっとあたんなそうだなぁ
- シャルロッテ
- なあに
- 腕には当たる
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- <>ロトンvs<>マシロ、スティグマ、メイベル、シャルロッテ
- スティグマ
- 腕と脚にあたりゃいい
- シャルロッテ
- 脚と腕を落とせば
- たんGM
- ではこうして。君達の手番からスタートになります。
- マシロ
- ダメージは上がらないけど聖なるポンがほしいって顔をされている気がする
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- シャルロッテ
- GMが泣きながらコロシテ……コロシテ……って懇願してくる
- スティグマ
- オワリなのよ
- シャルロッテ
- 私はダメージもあがるしほしい
- たんGM
- へへ…まあみてなて
- こいつは単なる前座
- マシロ
- じゃあいってきます
- スティグマ
- まあほしくはある
- たんGM
- ロトンワンダラーは、咆哮を上げた。その咆哮は空気を、この部屋を、大地を震撼させる。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Madadh-Allaidh100%
- スティグマ
- すまんシャル
- ディスラプトするね;;
- メイベル
- おけ
- シャルロッテ
- :(
- マシロ
- ウイングフライヤーをスティグマとシャルロッテへ 自前6点
パラライズミストAを脚へぺたり
《戦域魔導術アンナマリーア》 セイクリッドウェポン3倍拡大 対象スティグマ、シャルロッテ、メイベル
- スティグマ
- かわりに
- きぼうじんあげるから
- ゆるして
- シャルロッテ
- 喜望峰
- マシロ
- 自前3点
- スティグマ
- あ
- アンデッドだから
- 効果テキメンダワ
- ほりだしもんだわ
- ガハハ
- マシロ
- ああ
- ダクハンそう言えばアンデッドもそうだったな
- マシロ
- 「神よ、迷える魂に導きの光を」
- 2D6 → 8[6,2] +13 = 21
- MP:43/62 [-9]
- チェック:✔
- スティグマ
- 「確かにもらった」
- ロトンワンダラー
- マシロの奇跡が、暗闇に満たされた洞窟内に降臨する。淀んだ空気を、一瞬だけ清浄な空気が凌駕した。
- マシロ
- 「まずは脚部へ攻撃を、そうすれば体勢が崩れます」
- スティグマ
- 「ああ、そのようだ」
- スティグマ
- メイベルが2丁ドラゴンになるときに
- 糸はるか
- 1ラウンド目は大丈夫やろ
- マシロ
- 「腕はあの長さです。対多数への攻撃が可能となっております」
- メイベル
- 「制圧射撃をします! タイミングを合わせてくださいっ」 そのほうが有効と判断、素早くデリンジャーをホルスターにしまい、背中にかけていた〈ロングバレル〉を装備。MCC5の自身5消費で、【ターゲットサイト】【キャッツアイ】【ショットガンバレット】。
- 小柄な身体で、長大なライフルにしがみつくようにしっかりと保持し
- ロトンワンダラー
- 貯蔵庫内は広い。高い棚が並べられ、その棚の中には容器が並んでいる――本来であればそんな光景が広がっていたのだろうが、長い年月を経て、この部屋はただ広いばかりの荒された空間でしかなくなっている。
- マシロ
- 「頭部は腐液で攻撃が可能です。広範囲にわたるため、ご注意ください」
- メイベル
- MP:28/36 [-5]
- スティグマ
- 「ああ。それがおそらく一番の脅威だろう」
- メイベル
- ロトンワンダラー全部位へ命中判定!
- 2D6 → 9[5,4] +12+1+1+1+1 = 25
- シャルロッテ
- 頭にもあたりそう
- マシロ
- あたってるな
- ロトンワンダラー
- ロトンワンダラーの身体は大きいのだ。だからこそ、この部屋の広さであれば、十分に暴れることができる。
- あた
- ってるな…
- 頭部にも
- スティグマ
- いいぞ~
- メイベル
- 暴れる魔力を束ね、複数のコマンドを〈マギスフィア〉に喰わせ、弾倉に特性の弾丸を送り込む。狙いを定め、引き金を引く
- 頭部!
- 威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 9[5+6=11:クリティカル!] + 3[4+1=5] +16 = 36
- シャルロッテ
- ひえ
- メイベル
- 左腕!
- 威力20 C値10 → 6[4+4=8] +16 = 22
- ロトンワンダラー
- ぎゃあ!
- マシロ
- 吹き飛びましたね
- メイベル
- 脚!
- 威力20 C値10 → 5[6+1=7] +16 = 21
- スティグマ
- 素晴らしい
- ロトンワンダラー
- 頭部HP:63/99 [-36]
- 左腕HP:52/74 [-22]
- 脚HP:115/136 [-21]
- 人殺し!
- スティグマ
- 「いい射撃だ──!」
- メイベル
- チェック:✔
- マシロ
- 人じゃなくてアンデッドです
- ロトンワンダラー
- メイベルの装填した弾丸からも、この大地は無常にもマナを吸い取っていく。
- しかし、メイベルはそれを振り切るかのように有りっ丈の魔力を込めて発砲した。
- シャルロッテ
- 「この距離であそこまでの威力を――」
- スティグマ
- んじゃいきますかね
- シャルロッテ
- どうぞどうぞ
- ロトンワンダラー
- 飛来する弾丸は、頭部の眉間にずぶりと命中する――が、どろどろに溶けた腐肉が、穿った穴を埋めていく。
- メイベル
- 暴れる銃身を抑え、柔軟な筋肉で反動を殺し切った。
- マシロ
- 「頭部への損傷拡大を確認」
- スティグマ
- 「では、俺が先に行こう。腕による広範囲攻撃以外は釣れるはずだ。シャルロッテは攻撃に専念してくれ」
- ということで──
- メイベル
- 「――よっし、会心の当たりであります!」
- シャルロッテ
- 「ええ、了解です!」
- ロトンワンダラー
- 「オ、オオォォォ……ッ」 痛覚を失ったロトンワンダラーは痛烈な一撃を受けても、それらしい反応は見せない。只管に生者を飲み込まんと迫ってくる。
- スティグマ
- [補][準]【気防陣】を自分とシャルに。つうかこれ、準備でできたな
- メイベル
- 「って、こんだけでかいと効きも半減でありますかね……!」
- マシロ
- しまった
- ダクハンHP消費なら後でもよかったな…
- スティグマ
- 「──生命よ、強固な檻となれ」と、防護の闇狩の技を使う。
- 俺
- 1D6 → 1
- シャル
- 1D6 → 1
- シャルロッテ
- 防護+100だっけ?
- メイベル
- コスパがいい
- たんGM
- ああた
- スティグマ
- ふっ
- シャルロッテ
- コスパよすぎる
- たんGM
- ダクハン覚えとったんか……応募の時点だと反映されてないのだな
- スティグマ
- 100だぜ(アンデに-3
- スティグマ
- HP:49/51 [-2]
- シャルロッテ
- 防護:22 [+3]
- スティグマ
- ヴォパAを自分に 補助動作
- マシロ
- セイクリッドシールドさん
- 泣いていいと思う
- スティグマ
- すっと、前に出て──(前衛に
- たんGM
- AB持ってきてないのでなんかよくわからんが
- シャルロッテ
- SSは18ラウンド持つから……
- たんGM
- なんかうまくやってくれる!
- スティグマ
- マスベア&キャッツを素MP
- MP:7/19 [-8]
- カスタム〈スティールブロウ〉+1とガラスのバックラーを装備
- メイベル
- 受けるダメージを2点(アンデッド・魔神からは)3点へらす技です
- スティグマ
- ディスラプト&乱撃を宣言
- たんGM
- ずるい
- スティグマ
- 対象は左腕と、脚
- シャルロッテ
- 「これは……闇狩の技ですか。実際に冒険中に受けるのは初めてですね」
- スティグマ
- 「……さあ、来い」と、上手く懐に入り込みメイスを流す。
- まずは命中
- 2D6 → 7[4,3] +13+1+1+1+1+1 = 25
- よゆうのよっちゃん(ばあちゃん
- 左!
- 威力20 C値11 → 5[4+3=7] +13+2+2+2-4 = 20
- シャルロッテ
- 氷元素付着しといてね
- スティグマ
- 脚!
- 威力20 C値11 → 1[1+2=3] +13+2+2+2-4 = 16
- してえなあ
- ロトンワンダラー
- 近付いてくるスティグマに、腐肉の塊が迎撃する。口と思われる器官から、ぷ、ぷっと腐肉を飛ばすが、それを青年は全て避け切りメイスを叩き込んでいった。
- スティグマ
- 威力が低いけど、まあ変転してもしょうもないし、いいや!
- おわり
- シャルロッテ
- MCC5、本体3からキャッツアイ、マッスルベアーを起動。
- ロトンワンダラー
- 左腕HP:39/74 [-13]
- シャルロッテ
- MP:23/30 [-3]
- ロトンワンダラー
- 脚HP:109/136 [-6]
- スティグマ
- 「……なるほど、強固だな」
- チェック:✔
- スティグマ
- ばあちゃんに属性付ゲットすればなれるの草
- マシロ
- 「はい。ロトンワンダラーの身体は強靭です」
- シャルロッテ
- 「さて……こちらからの言葉が伝わりにくくなると思いますが、皆さんの声はしっかり聞こえているのでご安心を」
- 獣変貌、ON!
- ロトンワンダラー
- 「オボ、ァ……!」 後退するスティグマを、痛みを覚えない腐肉の塊が追いかける。
- マシロ
- 「問題ありません、必要あれば訳します」
- シャルロッテ
- 盾は、“捨てる”
- スティグマ
- そういえば、リカント語まだだったな
- 次覚えよ
- シャルロッテ
- 防護:19 [-3]
- スティグマ
- アッ!きぼうじんが!
- たんGM
- 盾は捨てるもの
- マシロ
- ミニオもそう言ってる
- シャルロッテ
- かばうはするなと言われた気がします。
- 前線に移動。
- スティグマ
- うみ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by シャルロッテ
- <>ロトンvsスティグマ、シャルロッテ<>マシロ、スティグマ、メイベル
- メイベル
- そういえばジブンもヒルスプが使えます
- シャルロッテ
- 『さあ、行きますよ!』
- クラッシャーを両手持ちしてー
- マシロ
- クラッシュしていいよ
- ロトンワンダラー
- スティグマに注意を逸らされている腐肉が、近づいてくるシャルロッテに気付き、赤く光る瞳を向けた。
- シャルロッテ
- 咆哮で空気を震わせつつ、突進の勢いを利用して巨大なハンマーを振るい、脚部に攻撃。命中!
- 2D6 → 6[1,5] +13+1+1+1 = 22
- ロトンワンダラー
- 追いかけても捕まらないのならば、飲み込んでしまおうと。口を大きく開いて待ち構える。
- あたり!
- シャルロッテ
- 『よいしょぉっ――!』 秘技・ダルマ落とし!
- 威力44 C値12 → 7[4+1=5] +15+2+2+2 = 28
- ロトンワンダラー
- 脚HP:91/136 [-18]
- スティグマ
- まだかたい
- 「……脚部が異常に肥大化しているか。持久戦だな」
- ロトンワンダラー
- 脚部の肉を削ぎ落し、削ぎ落された肉は吹き飛ばされて壁に衝突する。ぶちゅり、という嫌な音を立てて肉が壁一面に広がり、そこから強烈な腐臭が噴き出る。
- スティグマ
- と、シャルロッテの剛力は効いている──が、先はまだまだ長そうだ。
- メイベル
- この腐液が回避力判定ならなァ
- ロトンワンダラー
- 「ァ、オ……ゴォ……ッ」 苦しそうなうめき声を上げながら、腐肉は残った左腕を振り上げた!
- スティグマ
- そちらや
- ロトンワンダラー
- まずは左腕から。薙ぎ払い!前線のスティグマ、シャルロッテへ。
- シャルロッテ
- いいんですか、回避しちゃいますよ!
- 2D6 → 6[3,3] +7 = 13
- スティグマ
- 回避っと
- 2D6 → 6[1,5] +15+1+1 = 23
- ディスラプト発動
- メイベル
- 「うひゃー、豪快でありますね……!」
- スティグマ
- 「甘いッ!」と、なんと、腕をぶん回すのに合わせて、メイスを入れつつ、更に回避
- ロトンワンダラー
- ではシャルロットにのみ命中か
- スティグマ
- ほらよ
- 威力20 C値11 → 4[2+4=6] +13+2+2+2-4 = 19
- ロトンワンダラー
- ぐじゅぐじゅに溶けた肉が、シャルロットの身体を横合いから吹き飛ばす!
- 2D6 → 9[5,4] +15 = 24
- スティグマ
- 通った
- ロトンワンダラー
- 左腕HP:27/74 [-12]
- スティグマ
- 「──」そして、低くかがみ……
- シャルロッテ
- HP:58/63 [-5]
- あんまりいたくない
- ロトンワンダラー
- すれ違いざまに攻撃を加えるスティグマは、腕が振り抜かれた一瞬見えただろう。体が膨れ上がって、腐肉や血にまみれて見えにくかったが
- シャルロッテ
- 『ぐ、ぬ……! このくらいなら……!』 ハンマーで受け止め、ずりずりと踵が地面を擦る。
- ロトンワンダラー
- その体には、生前の服がまだ付着していた。
- スティグマ
- 「──想像はしていたが」と、ちらりとそれをみてから
- ロトンワンダラー
- 切り刻まれた上、腐肉や血によって見るも無残な姿になってしまった服だが、元はそれなりにしっかりとしたものだ。
- 次、頭部。腐液を吐きます後方にさ!
- 生命抵抗力で19です
- マシロ
- 生命抵抗力
- 2D6 → 8[2,6] +10+0 = 18
- メイベル
- 生命抵抗力
- 2D6 → 6[5,1] +9 = 15
- が、だめッ
- スティグマ
- 「後ろ狙いか──」と、おそらく自分たちに張った糸を避けたのか
- ロトンワンダラー
- うひょひょ
- マシロ
- 2D6 → 5[4,1] +10 = 15
- マシロ
- HP:24/39 [-15]
- ロトンワンダラー
- メイベル
- 2D6 → 3[2,1] +10 = 13
- ああん
- メイベル
- HP:24/37 [-13]
- 「うえっぷ、ぺっ、ぺっ!」
- シャルロッテ
- お前はだめなロトンワンダラーだ
- スティグマ
- だめなtango
- 脚くんどうぞ(どうぞどうぞ
- シャルロッテ
- 『後ろに……。ふたりとも、大丈夫ですか!』
- マシロ
- 「問題ありません」
- シャルロッテ
- ケンケンとしか聞こえません
- ロトンワンダラー
- 最後、脚。シャルロッテの軽い身体は腕で吹き飛ばし、脚ではスティグマを踏みつぶす!
- シャルロッテ
- あわれなるもの
- ロトンワンダラー
- 普通の攻撃です20で回避です
- スティグマ
- 「では、ケアを──」と、踏みつぶそうとする脚の真下にたち
- はい
- 2D6 → 6[3,3] +15+1+1 = 23
- シャルロッテ
- 罹患と語のり会社がいた
- ロトンワンダラー
- ぷん
- シャルロッテ
- なんて?
- メイベル
- 「だいじょうぶでありますぅ~!」 うっぷ
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- たんGM
- なんて??
- スティグマ
- 「……頼んだ!」と、ギリギリで避けると同時、更に接近
- ディスラプトあげるね脚
- 威力20 C値11 → 6[3+5=8] +13+2+2+2-4 = 21
- ロトンワンダラー
- 脚HP:80/136 [-11]
- スティグマ
- んじゃ脚を確実に葬ってもらうために
- 糸あげるね^^
- マシロ
- 「スティグマ、先に行動をお願いします。私は全体の治癒を行います」
- スティグマ
- 「──着実に行こう。ああ」
- では、俺
- 「シャルロッテ。追い込むぞ!」ヴォパAをシャルロッテ
- そして──
- 「闇狩の糸よ──ここに!」
- シャルロッテ
- 『承知しました!』
- ロトンワンダラー
- 切り刻まれ、削ぎ落されていく腐肉の塊。数秒の攻防の末、既に体積の半分以上は削ぎ落されている。
- スティグマ
- [補]【念縛術Ⅰ】をロトンの脚に
- HPはこう
- 1D6 → 1
- こいつ
- ロトンワンダラー
- 発見当時よりもみすぼらしくなった肉体は、それでも生者を取り込まんと襲ってくる。
- スティグマ
- ダクハンうますぎだろ
- シャルロッテ
- コスパの鬼か?
- スティグマ
- HP:48/51 [-1]
- ロトンワンダラー
- なんなんだおまえは
- シャルロッテ
- 驚安の殿堂ドン・キホーテかよ
- ロトンワンダラー
- ちゃんと6点消費しろ
- スティグマ
- スティグマから放たれた生命の糸が──、脚を絡めとり……
- 乱撃Ⅱ&ディスラプト宣言
- 対象は左腕、脚
- 命中
- 2D6 → 8[6,2] +13+1+1+1+1+1 = 26
- ロトンワンダラー
- 細い糸。明らかにそんなか弱い糸では、ロトンワンダラーの巨体を絡め取ることなど無理に思えた――しかし
- シャルロッテ
- 私はこれ腕殴っていいですね
- ロトンワンダラー
- あたってますどっちも
- スティグマ
- 「さあ、もう1度だ──!」と、態勢が崩れた脚から、左腕にかけてアタックだ!
- 脚くん!
- 威力20 C値11 → 7[3+6=9] +13+2+2+2-4 = 22
- 左腕くん!
- 威力20 C値11 → 4[3+3=6] +13+2+2+2-4 = 19
- ロトンワンダラー
- スティグマの操る強靭な糸は、器用に腐肉の肉を削ぎ落し、分解していく。
- 脚HP:68/136 [-12]
- 左腕HP:15/74 [-12]
- スティグマ
- 腕を……殺す!
- あー
- マシロにさあ
- マシロ
- ん?
- スティグマ
- 回復拡大してもろって
- ワンちゃんないすか^^
- マシロ
- うん
- それするつもりだった
- ロトンワンダラー
- 「ォアァァァア……!」 怨嗟のうめき声も、か細くなってきている。
- シャルロッテ
- ワンチャンス
- マシロ
- ぬけたら腕はおわるとおもうたぶん
- じゃあ先行こう
- スティグマ
- 「捉えた──ッ! 攻撃を叩き込んでくれ!」
- マシロ
- ウイングフライヤーをスティグマとシャルロッテへ MCC5点自前1点
パラライズミストAを頭部へ
- たんGM
- ねんばくじゅつ1って
- 回避下がる方だっけ
- メイベル
- です
- スティグマ
- 回避-1だよん
- たんGM
- ありがとありがと
- スティグマ
- あー
- パラミス足でよくね?
- 確実にメイベルガンを
- たんGM
- そんなにいるか??
- スティグマ
- あてようぜ
- マシロ
- キュアウーンズ8倍拡大 対象スティグマ、シャルロッテ、マシロ、メイベル、頭部、左腕、脚 MCC5点消費自前12点
- たんGM
- 頭部にしときなって
- マシロ
- ん、失礼、パラミスは脚へ変更
- スティグマ
- 両手だから…
- マシロ
- 12点?じゃない、11点だ
- たんGM
- 人間様だ問題ない
- メイベル
- ナイトメアでえす
- たんGM
- …?
- マシロ
- 「神よ、迷える魂をお導きください」
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 7[1,6] +13+1+0+0 = 21
- たんGM
- 今17か…
- マシロ
- ぱ、り、ん
- たんGM
- いじめないであげなよ
- スティグマ
- おや
- やったああ
- ロトンワンダラー
- 22だから~突破か…
- ど、どうぞ
- マシロ
- スティグマ
- 威力10 → 3[3+4=7] +14 = 17
- シャルロッテ
- 威力10 → 3[6+1=7] +14 = 17
- スティグマ
- HP:51/51 [+3(over14)]
- マシロ
- マシロ
- 威力10 → 2[3+2=5] +14 = 16
- メイベル
- 威力10 → 4[2+6=8] +14 = 18
- メイベル
- HP:37/37 [+13(over5)]
- シャルロッテ
- HP:63/63 [+5(over12)]
- 鼻血が出てしまった
- マシロ
- 頭部
- 威力10 → 5[5+4=9] +14+3 = 22
- ロトンワンダラー
- 頭部HP:41/99 [-22]
- スティグマ
- えぐいねえ
- マシロ
- 左腕
- 威力10 → 5[6+4=10] +14+3 = 22
- ロトンワンダラー
- 痛くて笑える
- メイベル
- 「おおっ、まとめて浄化したんでありますね!」
- スティグマ
- 素晴らしい
- ロトンワンダラー
- 左腕HP:-7/74 [-22]
- マシロ
- 脚
- 威力10 → 1[2+1=3] +14+3 = 18
- シャルロッテ
- ひ、左腕ーっ
- あ
- ロトンワンダラー
- 脚HP:50/136 [-18]
- シャルロッテ
- メイベルちゃん
- メイベル
- はいはい
- シャルロッテ
- 頭直でもいいですよ
- メイベル
- そうですね……
- マシロ
- MP:30/62 [-13]
- シャルロッテ
- ちょっとだけ残ったらホーリー・ライトもあります
- スティグマ
- 「浄化の奇跡も効いているようだ」
- スティグマ
- いいですね
- メイベル
- やってみましょう
- スティグマ
- 23当てれるかチャンス
- ロトンワンダラー
- それまで痛みに全く反応を示さなかったロトンワンダラーが、一度マシロの奇跡を受けた途端、悲痛にわめき出す 「ギ、ギャアアァァァオオォオォ……ッ」
- シャルロッテ
- メイベル先制ならやってくれる
- シャルロッテ
- 『癒やしが通った……チャンスです!』
- メイベル
- 抱えていた〈ロングバレル〉を躊躇なく手放し、異貌化。ジャケット裏のホルスターから、再び二丁の〈デリンジャー〉+1を抜く。MCC5の自身4点消費、【ターゲットサイト】【クリティカルバレット】*2!
- マシロ
- チェック:✔
- メイベル
- ――狙ってみるでありますよ。
- ロトンワンダラー
- いいのかそんな博打
- スティグマ
- まあ1発でもあたれば
- 辻
- good
- メイベル
- 頭部を狙って、両手で射撃! 「――そこッ!」
- 2D6 → 6[5,1] +14+1+1+1+1-2 = 22
- 巧みの指輪をぱりん!
- ロトンワンダラー
- わ、わればあたるねえ
- わあん
- スティグマ
- やったわ
- ロトンワンダラー
- あたりであります
- メイベル
- 魔力を込めた弾丸で、腐肉が形成した頭部を穿つ
- 威力20 C値9 → 6[5+3=8] +13+1 = 20
- スティグマ
- ォ
- ロトンワンダラー
- メイベルの放った弾丸は、真っすぐロトンワンダラーの眉間に向かって行く。
- 頭部HP:21/99 [-20]
- メイベル
- もひとつ射撃!
- 2D6 → 9[5,4] +14+1+1+1+1-2 = 25
- よっしゃあであります
- ロトンワンダラー
- ぎゃあ!
- 人殺し!
- シャルロッテ
- 私の出番、ナシ!
- メイベル
- ダメージ!
- 威力20 C値9 → 6[6+2=8] +13+1 = 20
- スティグマ
- おわったわ
- シャルロッテ
- あるかも!!
- ロトンワンダラー
- ふ
- スティグマ
- あっ
- ありますよ!
- メイベル
- ありますよ!
- ロトンワンダラー
- 頭部HP:1/99 [-20]
- マシロ
- 「神よ、浄化の光をもたらしたまえ」
- スティグマ
- 「──悪いが、邪魔はさせん」と、脚が暴れだすのを、メイスで牽制しつつ抑えつつ
- ロトンワンダラー
- ばしゃああん!眉間を貫いた弾丸は、頭部の肉をほとんどすべて吹き飛ばす。
- 辺り一面に広がる血と腐った肉。
- シャルロッテ
- 『最高です、メイベルさん』
- スティグマ
- 「もう一息だ。シャルロッテ! 浄化の光を!」
- メイベル
- 「やっ――てない、まだ動くであります!」
- シャルロッテ
- 《マルチアクション》を宣言。
- スティグマ
- と、メイベルの銃弾が過たず頭部をぶち抜いたのを確認して
- ロトンワンダラー
- 肉の花が開いた頭部には、赤くきらめくコアがむき出しになっていた。
- マシロ
- 「問題ありません」
- 「ここに神官は2人おります」
- シャルロッテ
- 『ええ。彼らの魂は、私が導きます』
- マシロ
- 「お願いいたします」>シャルロッテ
- シャルロッテ
- 『賢神キルヒアよ――』 片腕を高く掲げれば、そこから眩い光が迸る。
- ロトンワンダラー
- 「――……」 口という器官も失した腐肉は、断末魔を上げる事さえ叶わない。
- シャルロッテ
- 自分中心にホーリー・ライト!
- 2D6 → 7[4,3] +9 = 16
- ロトンワンダラー
- 揺らめく頭部。肉体は削ぎ落され…しかしそれでも生を渇望して、憎き生者へと近づこうとする。
- 抵抗!
- シャルロッテ
- 『聖なる光を此処に!』 祈りを捧げれば、放たれた光がロトンワンダラーに降り注ぎ、その全身を貫いていく。頭!
- 威力20 → { 3[3+2=5] +9 = 12 } /2 = 6
- 脚!
- 威力20 → { 4[5+1=6] +9 = 13 } /2 = 7
- MP:16/30 [-7]
- メイベル
- 「うっ」 まぶしい
- マシロ
- HP:39/39 [+15]
- ロトンワンダラー
- その歩みを阻まんと、シャルロッテの降ろした光がロトンワンダラーの身体を直上から突き刺し、焼いていった。
- 「………ォ、ァ…!」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- メイベル
- 「――浄化の光……」
- ロトンワンダラー
- 頭部HP:-5/99 [-6]
- 脚HP:43/136 [-7]
- スティグマ
- 「ナイスチームワークだ」
- メイベル
- 「ふう…… うまく浄化できたんでしょうか? ジブンの銃では、吹き飛ばすことしかできないものですから……」
- スティグマ
- と、メイスを構え、次がないかを伺いつつ
- ロトンワンダラー
- シャルロッテの浄化の光により、腐肉は上から徐々に焼かれ、灰になって消えていく。
- マシロ
- これ以上魂が迷わぬように祈りを捧げる。
- シャルロッテ
- 『恐らく、祈りは届いたと思います』
- マシロ
- 「問題ありません」
- メイベル
- 「最後が、シャルロッテさんで良かったです」
- スティグマ
- 「とはいえ──こいつがいるとなると──」
- たんGM
- こうして君達は、遺跡に残っていた脅威の排除に成功した。残る作業としては、この遺跡内部を探索して、発明の手助けになるような資料ないしは機材を見つけるだけだ。
- マシロ
- 「他にもアンデッドがいる可能性もあります」
- 「慎重に調査を進めていきましょう」
- スティグマ
- 「ああ。まだ脅威はあると考えた方がいいだろう」
- たんGM
- 果たしてこの遺跡には何が遺され、どんな経緯でアンデッドの発生に繋がったのか。その疑念を解消する為にも、君達は早速遺跡内の探索に乗り出しただろう。
- メイベル
- 「うう……昔、ここで出た犠牲者の方なんですかね……」
- たんGM
- っちゅうところで上は区切ります。
- ロールは続けててもだいじょうぶです
- スティグマ
- 「……」
- たんGM
- リザルトは出します
- シャルロッテ
- 「ふう……」 変貌を解いて。 「この1体だけとは限りません。気を緩めずにいきましょう」
- たんGM
- 剥ぎ取りなんかもどうぞどうぞ
- マシロ
- 「年月が経っておりますし、当時の神官が浄化をしていないとは考えづらいですが…」
- たんGM
- 9D6 → 28[6,6,1,3,4,3,1,1,3] = 28
- スティグマ
- 「その割には取り込まれているものが“新しすぎる”ように思えた」
- メイベル
- こいつの戦利品はぎとりたくない度がすごい
- シャルロッテ
- でも金になるであります
- マシロ
- 「当時適切な祈りがされていないとは考えづらいです」
- メイベル
- えーとまだ何にもないでありますね
- マシロ
- はぎとりお願いしますであります
- スティグマ
- まだなにもないであります
- シャルロッテ
- なんもないであります
- スティグマ
- 大乱獲もないであります
- メイベル
- じゃあ振っちゃおう3部位
- 2D6 → 11[6,5] = 11
- 2D6 → 7[3,4] = 7
- 2D6 → 10[5,5] = 10
- マシロ
- 「考えられる事象としては内部に侵入した何者かの遺体から発生したか、あるいは外部から偶然侵入したか、もしくは…」
- メイベル
- んーおしい
- あと自動分
- 2D6 → 6[3,3] = 6
- マシロ
- 仕組まれたか。
- たんGM
- 一旦お賃金はお出ししますが、依頼の報酬としては下が終わってから出すので、使わないでとは言いませんがそういうノリでお願いします。
- マシロ
- はーい
- スティグマ
- 使わないで♡
- シャルロッテ
- 散財の時間だあああ
- マシロ
- 「いずれにしろ、発生要因の調査も可能な限り行った方がよいと思われます」
- 「遺跡内部だけにとどまっているならばよいですが、外部に出れば村にも被害が出ます」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20241228_0 #1819 君に贈るポイエーシス・上 経験値:1300 報酬:3850 名誉:28
- メイベル
- 「とほほ…… なるべくもう遭いたくないでありますが……」
- とりあえずおふろはいりたい
- たんGM
- あとちょっと
- ログ番号ちゃんと反映されてるかわかんないので
- ログ番号もし変更必要になったら改めて連絡します
- シャルロッテ
- 「とりあえず……安全が確認出来たら水がありそうなところ探して、ちょっとだけ休憩しましょうか」
- 期待できるかは分からないけど……。
- メイベル
- 「賛成でありますぅ……」
- シャルロッテ
- 改めゲージMAX
- たんGM
- mada
- まだ余裕はあったはず…
- スティグマ
- 「妖精の力が扱えればよかったんだが。いや──あのブレスレットを買っておくべきか…?」
- スティグマ
- SEICYOUは
- 1かい
- 器用度 or 器用度
- うーん
- どうしようかな
- 器用か器用なので
- たんGM
- なやむことある?
- スティグマ
- 器用です
- たんGM
- 🤔
- マシロ
- 成長1回
- 知力 or 知力
- 知力です
- スティグマ
- だめですよ
- それは
- たんGM
- だめだよな
- これは
- シャルロッテ
- だめですね
- たんGM
- 背中には気を付けな
- シャルロッテ
- だから代わりに私が筋力を引きます。
- 知力 or 筋力
- 筋力。
- たんGM
- だめでしょ
- スティグマ
- ジャンヌシステム
- メイベル
- とほほと項垂れつつ、一刻もはやく資材を見つけて回収せねばとかぶりを振って気を取り直すのだった
- メイベル
- 成長1回
- 知力 or 知力
- 知力
- シャルロッテ
- だめですよそれは
- たんGM
- だめだってば
- スティグマ
- だめですよ
- それは
- 清楚がなくよ
- シャルロッテ
- よし
- スティグマ
- よし
- シャルロッテ
- じゃあ更新もしましたし
- たんGM
- よくないが
- スティグマ
- では、一旦撤収だ
- シャルロッテ
- ここは撤退しておきましょう
- また次回!
- スティグマ
- おつかれさまんた!
- マシロ
- 皆さんお疲れさまでしたー
- メイベル
- メイベルさんは欲しい能力が多いからこころおだやか
- マシロ
- ありがとうございましたー
- たんGM
- お疲れ様でした…
- シャルロッテ
- お疲れ様でした~ GMありがと~
- メイベル
- お疲れさまでした。また次回もよろしくお願いしますー
- !SYSTEM
- スティグマが退室しました
- !SYSTEM
- シャルロッテが退室しました
- たんGM
- また次回もよろしゅうです
- !SYSTEM
- ハオが退室しました
- !SYSTEM
- メイベルが退室しました
- たんGM
- なんか関係ない人でてったぞ