- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- ルリが入室しました
- ルリ
- “早打ちの”ルリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:バトルダンサー9/レンジャー7/エンハンサー3/プリースト2/アルケミスト1
能力値:器用25[4]/敏捷32[5]/筋力21[3]/生命17+2[3]/知力14[2]/精神18[3]
HP:48/48 MP:26/26 防護:0 PP:0
- GM
- はやい
- ルリ
- そうよ
- GM
- えらい
- なんかい見てもどえっちだなるりぴっぴ
- !SYSTEM
- ルビィが入室しました
- ルビィ
- ルビィ・ヴェステルベリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ5/レンジャー4/コンジャラー2
能力値:器用11[1]/敏捷16[2]/筋力18[3]/生命21[3]/知力23[4]/精神26[4]
HP:50/50 MP:61/61 防護:2
- GM
- キマワリになれ、ルビィ
- ルビィ
- ソーラービームを撃てと!?
- GM
- 太陽神だぞ
- ルリ
- キャラクターに合った絵柄でいいわよね
- GM
- その上どえっちども高い
- ソーラービームはガチで撃てるんだよな……
- ルリ
- まあ【レイ】ってソーラービームよね…
- GM
- 今回は強化ソーラービームがうてるから実質晴れソラビ
- ルリ
- PP:3/3 [+3/+3]
- ルリ
- ユニットの方も設定完了、と
- GM
- 実はPPという項目が生えていますからね
- 追加時点で選べる神仕様
- ルリ
- あれユニットを手打ちで作らないとあのとおりにならないのよ
- だからキャラシの方でサックとユニット設定からいじったわ
- GM
- ゆるせねえよたれ
- ルビィ
- 項目は空で生えてるよ
- ルリ
- ああ、そうなのねぇ
- GM
- でも数字を入れないと下に表れない
- ルビィ
- ルーム設定の
- HP MP PP 防護
- ってなってるとこ
- HP MP PP:3/3 防護
- ってすると初期値入ります
- ルリ
- なるほど!
- まあ次回からはそうするわ
- GM
- お前天才か?
- !SYSTEM
- ゲームルームの設定が変更されました
- ゲームルーム名: 雪は残火に融ける
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP PP:3/3 防護
- テストユニット
- HP:999/999 MP:999/999 PP:3/3 防護:999
- !SYSTEM
- ユニット「テストユニット」を削除 by GM
- GM
- 次から入る奴らは自動的に入ることだろう……
- ルビィ
- はい
- PP:3/3
- !SYSTEM
- アデルフィアが入室しました
- GM
- もこにゃん
- アデルフィア
- “祈る者”アデルフィア
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:大剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ6/ドルイド5/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷16+-5[1]/筋力12[2]/生命18[3]/知力26+2[4]/精神28[4]
HP:47/47 MP:72/72 防護:2
- アデルフィア
- どうみてもにゃんではありません
- GM
- どうみてもにゃん
- 馬鹿な……防護より先にPPを置いていたはずなのにキャラシURLからいれるとそうなるだと……
- ゆるせるッ
- ルリ
- 自分だけ並びが違うってならずに良かったわ
- GM
- キャラシから読み込むと防護が優先されるらしい
- アデルフィア
- そうだ、【アフェクション】による回復増加ってリプロデューサーペタルの場合はどうなりますにゃん?
- GM
- 直接回復、だからつかないにゃん
- アデルフィア
- なるほどにゃん
- GM
- おっと
- !SYSTEM
- ヨエルが入室しました
- GM
- 最初の回復量効果はつくにゃん
- ルビィ
- 回復量+2のほうには直接回復させる、の文言が無いですけど?
- はい
- GM
- 追加効果付与は無理にゃん。
- !SYSTEM
- クロードが入室しました
- ルビィ
- ところであでにゃんさん
- アデルフィア
- じゃあ7点回復ってこと……
- ルビィ
- 水袋の購入費20ガメルが計算されておりません
- アデルフィア
- あれ
- ルリ
- あと冒険者セットにそもそも水袋あるわよ
- GM
- いっぱい水袋がほしかったにゃん
- https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou/thousand_embers#i77ebfeb
- 第一話の戦闘から一応これは使えるので
- アデルフィア
- ああ、--になっちゃってた
- GM
- ざっくり確認しておいてください。
- クロード
- 参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=ignace-008
HP:73/3 MP:21/21 PP:3/3 防護:3
- アデルフィア
- 水袋は2つもつのが基本…
- ヨエル
- 【ジャッジメント】desuno
- ヨエル
- “鋭剣の”ヨエル
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:16
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター9/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト2/ダークハンター1
能力値:器用28+1[4]/敏捷32+2[5]/筋力28[4]/生命22+1[3]/知力11[1]/精神17[2]
HP:65/65 MP:19/19 防護:13
- クロード
- sw2.5のルールを忘れている
- GM
- よける あてる なぐる
- これが出来れば勝ちや
- ヨエル
- サイコロをふたつ振る
- おおきいほうがかつ
- ルリ
- 基本と言いつつ他のキャラはなってないじゃない
- アデルフィア
- ありがとうありがとう、良く気付いたね……>るりるり
- ルリ
- ルビィちゃんよ!!
- <気がついたのは
- アデルフィア
- ルだけみてた・・・ありがとうルビルビ
- GM
- サガルマータで水取ってきたらはじめるか
- れでぃちぇかけとこ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ルビィ
- 瑠璃ではなく紅玉にございますです
- アデルフィア
- アップルパイに良さそう
- ルリ
- は
- クロードのHPがなんかバグってる
- GM
- ほんとだ
- ルリ
- 最大値3で73ある・・・これどうやってるのかしら・・・
- アデルフィア
- 参照がそもそも出来てない感じ
- ルビィ
- たぶん普通に手動入力でTypoしたものと思われ
- クロード
- うむ
- ルリ
- なるほど
- クロード
- HP:73/73 [+0/+70]
- ルリ
- これでいいわね
- GM
- キャアアアアナオッタアアア
- クロード
- チャットの使い方が分かっていなかった
- GM
- よし
- じゃあちょっとだけ速いけどはじめていきますか
- まあまあ長いお付き合いになると思いますがよろしくお願いします。
- ヨエル
- よろしくお願いしますー
- ルリ
- よろしくお願いします
- アデルフィア
- よろしくお願いします
- クロード
- よろしくお願いします
- ルビィ
- よろしくおねがいします!
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
雪は残火に融ける
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ With Thousand Embers  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
第一話 閉ざされた都市へ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ to the North of Cinderia  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GM
- ケルディオン大陸中部に位置するリアン地方。その東部に存在するイルスファール王国には、〈星の標〉という名の冒険者の店がある。
- 王都のみならず他の都市、他の国、果ては他の地方にまで名が知られつつあるその店には数多の冒険者が集い、
- 外には寒風が吹き荒ぶ季節となっても、店内は賑やかで、熱気に包まれていることも多い。
- 最も加熱する時間――朝の争奪戦の時間が終わり、ほんの少しそれが収まり始めた時間帯。
- 店にはある程度の客が残り、看板娘キャロラインを始めとした従業員たちはようやく落ち着いた様子で接客に勤しんでいた。
- そんな店内のテーブル席のひとつからは、昼間から酒を嗜んでいるのか、豪快な笑い声が響いていた。
- GM
- 適当なタイミングで来ても、元からいてもどっちでもいいです
- 髭面の老人
- 「いやぁ……分かっとる! お前さんは分かっとる!」
- GM
- 笑い声の主は、白い髭を蓄えた小柄な老人。既に相当の量を飲んでいるのか、顔はほのかに赤いがまだまだ元気な様子だ。
- その老人の相手をしているのは、くせのある黒髪の壮年の男。
- 2人は何やら意気投合しているようで、酒を飲みながら話に花を咲かせているようだ。
- ルリ
- 「ったく、うっさいわねぇ……」 カウンター席で鉄製の煙管で紫煙を燻らせていたのは、桃色の髪に青い瞳の小柄な少女だ。黒のインナーにミニスカート髪色を思わせるピンクのジャケットが印象的だ ちらりと声の主に視線を投げつつも、まだ直接文句を言いに行くつもりはなさそうだ。彼女は何をしているかと言うと、ある少年の出勤を待っているのだ
- ホークアイ
- 「…………」 そんな男ふたりの近くで、頬杖を突いて「うざったい……」という様子を隠しもしていないのは、長い白髪に白い衣装を纏ったこの店の冒険者。
- ルリ
- 彼女の煙管からは、果実を思わせる甘い匂いがした 嗜むものなら女性向けのハーヴェストという銘柄であることを知っているだろう
- 視線を投げて そして知った顔がうんざりしている様子を見て 小さく苦笑した どうやら大変そうらしい
- ガルバ
- 「まあそう邪険にしてやるな。朝よりは幾分か静かな方だ」 朝というのは、掲示板前の戦争のことだ。
- ホークアイ
- 視線に気付くと、肩を竦めて返した。
- ルリ
- ただ話しかけに行く距離でもない視線をガルバの方に向けて 「まあ良いご身分なのはよくわかったわ」
- ヨエル
- 「――……」 店の片隅、薄暗いランプの下で、ひとりの少年が、鎧も着けずにラフな服装のまま壁際の古びた木椅子に腰かけていた。頼んだのは軽めの飲み物らしく、カップを片手に持ちながら、片方の膝を立て、ちびちびと飲んでいる。
- 強面の男
- 「爺さんこそ。ここまで俺と魔動機の話で盛り上がれる奴なんてそうはいないぜ。神の導きに感謝だな」
- ルリ
- 「寒くなってきたもんね、誰だって温まりたいわよ。酒で暖まるならそれは分かるってだけ」 騒がれるのは嫌だけど、と こんこん、と灰皿に灰を落としつつ
- ホークアイ
- アンタは無信仰者だろ、というツッコミは心の中だけに留めておいた。理由は面倒くさいからだ。
- ガルバ
- 「あの爺さん、酒を飲む前から『暑い暑い』と連呼していたがな」
- ルリ
- 「なんじゃそりゃ。じゃあ飲むなよって話よ」
- アデルフィア
- ギィ、と扉を押し開けて店内に入ってきたのは銀灰色の髪のほっそりとした少女だ。それ以外の格好でいるところを見たという者がいないくらいにトレードマークの灰色の修道服ではなく、もこもことした防寒着に身を包んでいる。
- ルリ
- 煙管を咥え直して 煙を小さく吐く
- ヨエル
- 賑やかな談笑は背景の音として聞き流し、マイペースに、木の実を茶菓子代わりに口に放り込む。
- 髭面の老人
- 「そこの若いの。そりゃあいかん。酒は何も暖まるだけに飲むためのものではない」
- ずびし。老人は立ち上がってルリを指さした。
- ルリ
- 「あーん?」 煙管を手にして 煙を吐くと目を向けて
- ホークアイ
- もうひとつの見知った顔の来店を知れば、小さく片手だけを振って。>アデルフィア
- ルリ
- 「そりゃ当たり前じゃない」 に、と笑って 「そろそろ文句言いに言ってやろうってところだったわ」
- 「酒はね、飲むんじゃなくて嗜むもんなのよ」
- 髭面の老人
- 「ほう。言うのう……」 にやり。爺さんはあごひげを撫でた。 「気に入った。こっちに来い」
- ルリ
- 「まあ少しならいいわ。見知った顔もいるしね」
- アデルフィア
- 寒風が入らないように扉を閉め、再び店内に向き直ると顔見知りの挨拶に小さく頷き返した。
- ガルバ
- やれやれ。反応も十人十色だな。
- ルリ
- 「おはよ、ホークアイ。接待なんてあんたらしくないわね」
- ガルバ
- ガルバは暇になったのか、ヨエルの方へと近付いていって。 「おかわりはいいか」
- ルリ
- 灰皿を片手にとことこと老人達のテーブルの方に行くと声をかけて
- ホークアイ
- 「おはよう。接待じゃないよ。酌なんて死んでもしない」
- ヨエル
- 「………」 ナッツを食んでいる。コリコリ……
- ルリ
- 「そりゃあんたがしてたら別人か熱を疑うわね」
- ヨエル
- 「――ん」
- 強面の男
- 「おお、座れ座れ。今日はおじさんの奢りだ。お・ご・り」
- クロード
- 「たーのもー!」折角閉じられた扉をバーン、と勢いよく開ける
- ルリ
- 「どっちのおじさんの奢りなのかしらねぇ」
- 「ってうっさ、うっさいの増えた」
- クロード
- 「ん~」きょろきょろと店内を眺める。その中性的な顔立ちに笑みを浮かばせ、自分は今上機嫌なのだ、と周囲に知らしめているかのようだ
- ルリ
- 席について
- 髭面の老人
- 「ガハハ、わしはおじさんという歳でもないわい」
- ヨエル
- 「……じゃあ、頼むよガルバ」
- アデルフィア
- 「……」じ、とホークアイを観察してみれば、何やら数人で集まっていて ビュウ、と風が後ろから吹き込んできた
- ホークアイ
- 「これ以上煩くなるのは勘弁願いたいんだけどな……」
- ルリ
- 「まあ仕方ないじゃない。あ、エール頂戴キャロライン」
- ガルバ
- 「おお、お前か。なんだか久しぶりに顔を見た気がするな」 多すぎてガルバの記憶容量が限界を迎えているだけ、という説もある。>クロード
- アデルフィア
- 「……依頼を持ち込まれた方でしょうか? それでしたら、あちらに」>クロード
- ルビィ
- からんころーん! と元気よくドアベルが鳴る。「こんにちはー!」 続いて聞こえた声もこれまた元気の良いものであった。
- キャロライン
- 「おーまたせしましたー!」 シュッ。超高速キャロライン、射出!
- ルリ
- 「今日はなんなのかしらね、元気ありあまりすぎでしょ皆」
- 受け取り 「はい、じゃあおじさんの奢りってことで、かんぱーい」
- ホークアイ
- 「……」 まーた増えた。なんだ今日は。
- ルビィ
- 明るい茶髪をショートボブにした、紅玉色の瞳の少女は何やら大きめの籠を抱えている。
- 強面の男
- 「かんぱーい」
- ルリ
- かっ とジョッキを掲げて
- 髭面の老人
- 「乾杯!」
- ヨエル
- 「………」 いつにも増して賑やかだな。
- ルビィ
- 「神殿の皆でつくったシュトーレンのおすそわけでーす!」
- ルリ
- ごっごっごっごっ 「はー、朝から飲む酒は良いわねぇ……」
- ホークアイ
- 「――あれ」 うるさいのに気を取られていたが、はたと気付いた。
- GM
- おっさんと爺さんはルリと一緒に酒を一気に呷っている。
- ルリ
- 「で、おじさんたちなんの集まりなわけ?」 おかわりーとキャロラインを呼びつけて
- 髭面の老人
- 「ほぉ、でかい口を叩くだけあって悪くない呑みっぷりじゃのう」
- ルビィ
- てっぽてっぽとカウンターまで歩いて、「はい、ガルバさんたちもどーぞ。いつもお世話になっておりますので」
- アデルフィア
- 無機質とまではいかないが静謐な表情と淡々とした口調で案内をしましたが、もしかしなくても同業者かもしれません。
- 強面の男
- 「俺たちか? 俺たちはそりゃあ、同好の士――」
- ホークアイ
- 「じゃないだろ」
- ルリ
- 「そりゃドワーフの一家で暮らしてればそうもなるわよ。あたし一番弱いんだけど」
- ヨエル
- 「良さそうだね。景気」>ガルバ
- ガルバ
- 「おっと、助かる。流石にウチで作るには手が回らなくてな」 >ルビィ
- 「おかげさんでな」
- ルリ
- 「ホークアイの同好の士………、自由人の集まり?」
- 「まあ、取り合わせ的に納得感あるわねそれ」 ジョッキを受け取りつつ
- 髭面の老人
- 「ガッハッハ、どうりで」 納得納得。納得の証にもういっぱい。
- クロード
- 「やあやあ、お久しぶり~」店主に声を掛ける。それが正規の方法だと言わんばかりに洗練した動作で扉を蹴り、締める
- ルビィ
- 「切り分けてないほうお渡しするので、キャロラインさんやイーライさんたちといい感じに分けて食べてくださいね」 はいどうぞ。
- ガルバ
- 「……まあ、あの爺さんまで景気がいいのかは知らんがな」
- ホークアイ
- 「違う。私は付き合わされてるだけ」
- アデルフィア
- では、とクロードにお辞儀をしてから、ホークアイの元へ向かった。どういう集まりかよく分からない。
- ルリ
- 「いえーい、もう1杯」 かこっ、とジョッキを合わせて
- ヨエル
- 「誰なの? あの人」
- ガルバ
- 「うむ。後でイーライがよだれを垂らしながら飛んでくるだろう」
- 髭面の老人
- 「この出会いに乾杯じゃ!」
- ルリ
- そして盃に口をつけようとして 「ん、アディ、おはよ」
- アデルフィア
- 「アイ、問題はありませんか」ふかふかした帽子をかぶってやってきた
- クロード
- 「フッフッフ、僕も暇人じゃないからね、ちょっと別のところで色々やってたのさ」とガルバに応えて「ちなみに内容については聞かないでね。しゅひぎむってやつがあるからね」
- ガルバ
- 「あそこの男(紫色のやつ)が連れてきたんだ。俺も詳しいことは知らん」
- ホークアイ
- 「むしろ問題しかないよ……」
- ルビィ
- 「おねえさ……おにいさん?もどうですか?」 シュトーレン。切り分け済みのもありますよ。>クロード
- ガルバ
- 「まあ、個人の事情に立ち入るつもりはないが、危ないことはするんじゃないぞ」
- ホークアイ
- 「それより……ファルマー、丁度いい人間が集まってきたんじゃないの」
- アデルフィア
- 「おはようございます、ルリ」ぺこりと頭を下げた。リカント用なのか耳用の突起がある
- ルリ
- 「随分と温かい格好してるわね」
- ヨエル
- 「……ふーん」 くぴり、とマグから一口飲みながら
- 強面の男
- 「あん……?」 ファルマーと呼ばれた男は、その言葉に振り返って。
- ルリ
- 「とりあえず座って座って」
- ルビィ
- 「そちらのあなたも!」 いかが。シュトーレン。>ヨエル
- クロード
- 「あー、違う違う、僕はこの店の冒険者だよ」アデルフィアに応え「まー、しばらく顔出してなかったから分からないのも当然なんだけど」といって人好きのする笑みを浮かべる
- ホークアイ
- 「……何、北国にでも行くつもりだったの?」 >アデルフィア
- ヨエル
- 「ガルバも知らないってことは、新顔か」 独り言のような
- アデルフィア
- 「備えです。炊き出しや巡業で風邪をひいて迷惑をかけるわけにはいきませんので」
- ホークアイ
- 「ふーん。その耳の部分、いいね」 後でもふろう。
- クロード
- 「お、やたー。丁度小腹が減ってたんだよね。ありがとー」ルビィにシュトーレンの切れ端を貰いつつ「うーん贅沢」
- ルリ
- ごっ、ごっ、ごっ、ごっ ぷは 「やっぱり良いわねぇ、冷えたエールよりは常温のほうが好きなんだけど勝手にこの時期は冷えちゃうからなぁ」
- ファルマー
- 「いつの間にか、いい奴らが集まってたみたいだ。いやぁ、これも人徳かねぇ」
- ルリ
- 「まあ神官の不摂生っていうもんね」
- 髭面の老人
- 「馬鹿みたいに暑い部屋で飲む冷えたエールは最高じゃからな」
- ヨエル
- 「……」 一瞬、自分に向けられたものだと思わなくて、反応が遅れた。顔を上げる。意表をつかれた表情は、傷跡の残る顔立ちとは裏腹に幼く見えた。>ルビィ
- アデルフィア
- 「あなたはそう言うと思いました」>ホークアイ
- クロード
- 「大丈夫大丈夫、危なくなったら相手の頸刎ねて逃げるからさ」けらけら笑いながらガルバに言葉を返した
- ルビィ
- 「?」 小首傾げ。「どうですか? シュトーレン」 >ヨエル
- ルリ
- 「奇跡頼みでいたら大怪我大病でしたみたいなの。うちの街もサカロス神官なのに酒飲めなくなってたやついたわ」
- ファルマー
- 「喜べ、爺さん。依頼の話が出来そうだぞ」
- アデルフィア
- 「はい、これで休日に一日中礼拝をしても凍えずに済みます」>不摂生
- 髭面の老人
- 「んむ……? おお、重畳重畳。こりゃ太陽神……この場合は酒幸神か? まあ、どっちでもいい。感謝じゃ感謝」
- ルリ
- 「それはやめろ。普通に良くない」
- >アディ
- ヨエル
- 「……。ありがとう」 遠慮がちに手を伸ばし、一切れもらった
- ホークアイ
- 「今度、妹にもそういうの勧めてみるよ」 >アデルフィア
- 「冗談でしょ、多分」
- ヨエル
- 「昔いたとこで、こういうの出たっけな」
- クロード
- 「で、何々、仕事の話?」そういって遠慮の欠片もなく首を突っ込む
- ルリ
- 煙管を持ち上げると灰を落としきって 「神官の言う冗談は冗談に聞こえないのよ」
- ルビィ
- 「はい、お礼はティダン神殿のみなさんに!」 にっこり。>ヨエル
- ファルマー
- 「よくぞ来た若人。丁度そういう話を始めようと思ってたところだ」 >クロード
- ルリ
- 「っと、さっきの元気いいヤツね。どうしたのよ」>クロード
- アデルフィア
- 「皆さんにそう言われたので、防寒着を誂えたのですがやはりいけないのでしょうか……」
- ルリ
- 「仕事の話…?」 酒盛りだけど・・・みたいな顔をした
- ホークアイ
- 「特にアデルフィアが言うとね」 それについては同意です。
- ルビィ
- 「そちらでお昼から酒宴中のみなさんもどうですかー、ティダン神殿のみんなで作ったシュトーレンですよー」
- ホークアイ
- 「防寒着を準備するのはいいことだけど、1日中礼拝するような訳のわからないことはやめなよ」
- ヨエル
- 「………」 こくりと頷き、シュトーレンを食む。……甘い
- アデルフィア
- 「訳が分からないことではありません。農夫が鍬を振るい、漁夫が網を打つのと同じことです」
- 髭面の老人
- 「至れり尽くせりじゃのぉ。もらおう、嬢ちゃん」 >ルビィ
- クロード
- 「へー、久しぶりの来店早々仕事なんて流石僕、運が良いねえ! 詳しく教えてよ。あ、僕はクロード。よろしくね」とファルマーへ
- ヨエル
- 「甘い。……ちょっと甘すぎるな」 甘いものが久しぶりすぎて舌がしびれる
- ファルマー
- 「なに、運がいいのはこっちも同じだ」
- ルリ
- ジョッキの9割を片付けて 煙管に刻み煙草を詰めると 火縄壷で炙って 「って、なんか勝手に始めてないおじさん」
- ホークアイ
- 「そいつらも24時間仕事はしないよ」
- ルリ
- 「シュトーレン、もらうわよー」>ルビィ
- ルビィ
- 「はーいどうぞどうぞー」
- アデルフィア
- 「ところで」とファルマーに向き直り 「今日はどのようなご用件でしょうか」
- ファルマー
- 「まあ、人が集まるまでの暇つぶしに飲んでただけだからなぁ」 >ルリ
- ルリ
- 「硬いケーキ、懐かしいわね。ドワーフは炎付けたまま食べるケーキがあるんだけど、あたしそれ食えなかったのよね」
- ファルマー
- 「今から話す」 つい、と爺さんを指して。 「この爺さんがな」
- ルリ
- 「暇つぶしにしては結構本格的に飲んでなかった?」
- アデルフィア
- ホークアイやルリに向ける表情も静謐なものではあるが、ファルマーに向けるそれは少しだけ温度が違う
- ルビィ
- 「ええっ、火をつけたまま……すごいですね、ドワーフのひとって……」
- ヨエル
- 「――……」 仕事の話か。そういえば、そろそろ路銀が心もとなくなっていたのだよな。――と、何気なく考えて
- 髭面の老人
- 「ガハハ、ありゃあ人間にはちと熱すぎるじゃろう。気落ちするな。わしの周りにもそんなやつばっかじゃわい」
- ルリ
- 「すごいのよドワーフって」 ふふん
- ファルマー
- 「おーこわ……」
- クロード
- 「う~ん。甘いワインが欲しくなるなあ」幸せそうな顔でシュトーレンを摘まんでいる
- ファルマー
- 「この爺さん、結構なペースで飲むんだよ。久しぶりだとかいって」
- 「で――だ」
- ルリ
- 「ん?おじさんも…?」<周り
- ファルマー
- 「そっちの少年に嬢ちゃんも、仕事の話を聞いてく気はないか?」 >ヨエル、ルビィ
- ルビィ
- 「お仕事ですか? 配るのはここで最後なので大丈夫ですけど……」
- 髭面の老人
- 「周りというのは、わしの故郷での話じゃ。周りは殆ど、お前さんと同じような人間ばかりじゃからの」 推定人間と見た。ナイトメアだったら知らん!
- ルリ
- 「なるほどね」 煙を小さく吐きつつ
- ヨエル
- 「いいの? 良ければ聞かせてほしい」
- クロード
- 「そうそう、仕事はみんなでやった方が愉しいよー、みんなで聞こうよー」
- ルリ
- 「あんたイケる口じゃない」 「甘いものに酒は良いわよね」>クロード
- ホークアイ
- 「護衛らしいよ」 テーブルに両肘をついて、片手をあげてひらひら。
- クロード
- 「しょっぱいものも良いけどね」ルリに返し「つまり――大体美味しい!」
- 髭面の老人
- 「この青年の眼鏡に適ったのならば実力は十分じゃろう。ぜひ聞いて言ってくれ」
- ルリ
- 「その通り!酒にはなんだって合う!」
- ヨエル
- 急いで稼がなければいけないほど困窮しているわけではないが、良い話なら一枚噛んでおいて損はない 「ふうん、護衛か」
- ホークアイ
- 「……青年は無理があるだろ」 おっさんだよ。
- アデルフィア
- 「護衛。どういった性質のものかお聞かせいただけますでしょうか」
- ヨエル
- その手の仕事は慣れたものだ
- ルリ
- 「で、護衛だっけ?」 煙管を弄びながら
- ファルマー
- 「聞く気があるなら座れ座れ。このテーブルの分はおじさんの奢りだ」
- ヨエル
- 「太っ腹だね、おじさん」
- ルリ
- 「まあ人間基準ならそうかもしれないけどおじさん基準なら青年ってだけでしょ」
- ホークアイ
- 「金だけは無駄に持ってるんだよ、こいつ」
- ルリ
- 「景気のいい話ねー」
- 髭面の老人
- 「それを言うたらわしもおじさんという歳じゃあないがのぉ」 ガハハ。
- ルビィ
- 「ではしつれいして、と」 シュトーレン入りの籠を置きつつ隣のテーブルからガゴゴ、と椅子を引っ張ってきて座る。
- クロード
- 「マジ!? 座る座る。他人のお金で飲む酒はサイコー。同じくらい他人の金で食べるお肉もサイコーだけど」
- ルリ
- 「何いってんの、酒が飲める間は皆若人ってうちの親父は言ってたわよ」
- 髭面の老人
- 「うむ」 全員が着席したのを見れば、ほろ酔いもしていない爺さんは鷹揚に頷く。
- アデルフィア
- 「……」ス、と椅子を引いてモフンと座りました。
- 髭面の老人
- 「ガハハ、ならわしは生涯現役じゃの」
- 「まずは名乗っておこう。わしはアザルゲイル。よろしく頼むぞ」
- ルリ
- 「そうそう、そういうのでいいのよ」
- 「ドワーフなんだからね」 うんうん
- アデルフィア
- 「ライフォス神官、アデルフィアと申します」
- ルリ
- 「ルリよ。小さいけど工房も持ってる鍛冶師。冒険者としては剣士かしらね」
- ルビィ
- 「うーんお酒飲みさんの理屈……」 >飲めるうちは若人!
- ヨエル
- 「………」 完全に酔っ払いの台詞だな、とは思ったが何も言わなかった>飲めるうちは
- ルビィ
- 「あ、私はルビィです! ティダン神殿でお世話になってます」
- ファルマー
- 「ついでにおじさんも名乗っておくか。俺のことは親しみを込めてファルマーと呼んでくれ」
- クロード
- 「僕はクロード、みんな初めましてかな、よろしくね」明るく朗らかに笑みを浮かべて名乗った
- ヨエル
- 「僕はヨエル。戦士だ」
- ホークアイ
- 「ホークアイ。アンタたちと同じこの店の冒険者だよ」
- ルリ
- 「よろしくおじさん」>ファルマー
- ファルマー
- 「つれないねぇ。ま、それも一種の親愛か」
- ルリ
- 「ま、比較的若作りなのはそうだけど」
- アザルゲイル
- 皆の名乗りに頷くと、咳払いをひとつ。
- ルリ
- 「髭がないのが減点だもの」 に、と笑って
- クロード
- 「アザルゲイルに、アデルフィア、ルリに、ルビィにファルマー、ヨエル、ホークアイ、と」うんうん、と頷き
- ルリ
- 「男だったらこれくらい髭がないとね」 とアザルゲイルを見て
- アザルゲイル
- 「わしはこのイルスファールより遥か北西にある街よりここを訪れた――で、良かったんじゃよな。ファルマーよ」
- ファルマー
- 「ああ、爺さんの街との位置関係はそれで間違ってない」
- クロード
- 「おおざっぱだねえ」けらけら、と笑いながら
- アデルフィア
- ファルマー、ホークアイの順に目を向けた。アイには何かもの問いたげな視線だ。危ない仕事を請け負う、押し付けられていないだろうか、とでもいうような
- ファルマー
- 「こりゃあ一本取られたな。髭は、昔の女に不評でね」
- アデルフィア
- 「遥か北西……ギアカ山脈よりもですか?」
- ホークアイ
- 視線から意図を察せば、ため息をひとつ。 「まだ押し付けられてはいない。付き合わされてはいるけど」
- ルビィ
- 「北西……っていうと……」 ギアカ山……は流石に街はないし、 「シンダリアですか?」
- ルリ
- 「引きずってる間は、」 まあこれは自分にもブーメランなので 「次の相手って見つからないもんよ」 苦笑する
- クロード
- 「訪れたってことは目的があってこの街に来たんだよね。それが依頼の内容かな?」
- ファルマー
- 「ああ。俺の記憶に間違いがなけりゃ、この爺さんはシンダリア――その更に北からやってきた人間だ」
- ルリ
- 「随分と遠いわね」<シンダリア
- ヨエル
- 「……シンダリア?」 どこかで聞いたことが――
- クロード
- 「あ、独り言なので気にしないで先に進めてね!」
- ファルマー
- 「男ってのは、案外女よりも女々しいもんなんだぜ」
- ルリ
- 「ははーん?」
- アザルゲイル
- 「まあ、そういうことじゃな。この街に辿り着いたのは幸運じゃった」
- ルビィ
- 「ずいぶん遠くからいらしたんですねえ」
- ルリ
- 「それを男が言うかね」 苦笑して 「ま、繊細なところがあるのは良く分かったわよ」
- ホークアイ
- 「ここから西にあるミール地方の北側に広がる地方だよ」 >ヨエル
- 「大きな湖と山脈が隔ててるから、見た目以上に距離がある」
- ルリ
- 「まあ少なくとも酒を飲む元気があるんだから幸運よね」 とアザルゲイルに
- アザルゲイル
- 「気の合う男とも出会えたしのう」
- 「わしが暮らしておったのは、ニヴルヘイムと呼ばれる街じゃ」
- ルリ
- 「それは何より。良かったわね、モテて」>ファルマー
- アザルゲイル
- 「このあたりじゃあ、もう知る者も居らんじゃろう」
- ルリ
- 「まー・・・聞いたことないわね」
- ファルマー
- 「ま、おかげで退屈はしなかったな」
- クロード
- 「ニヴ……?」
- ヨエル
- 「それって、イグニスで切り裂かれた跡が、大きな湖になっているっていう……」
- ルリ
- 煙管を咥えると 小さく息を煙を吐いて
- アデルフィア
- 「危険を冒してこちらにいらしたのにまた戻られるのは、何か事情がおありなのでしょうか」
- ホークアイ
- 「そ。その湖の北に広がる地方――の、さらに北らしいよ」 この爺さんが来たのは。
- ヨエル
- 「……昔、世話になってた人から聞いたことがある」
- 「………」 だとすると、そんな遠方への護衛依頼なのか?
- 「ニヴルヘイム?」
- クロード
- 「ヨエル物知りー」素直に感心したように
- アザルゲイル
- 「ヴァンス?とかいう街の近くまでは、偶然見つけたテレポーターで来たから、時間的にはそう掛からなかったが――まあ、危険といえば危険か」
- クロード
- 「テレ……?」
- ルリ
- 「実際イグニタイトに使う黒魔溶鉄鉱が採れるっていうんだからすごいわよね」
- 「は?」
- ヨエル
- 「……気まぐれな思い出話を聞かされただけだよ。ろくに憶えちゃいない。……そのころは興味もなかったし」>クロード
- アデルフィア
- 「……転移装置の利用自体が大きな危険を伴うものと言えるのでは」
- ルビィ
- 「テレポーター! えっ、それって結構大発見じゃないですか?」
- ファルマー
- 「ニヴルヘイムっつーのは、シンダリアにあるアングルシ妃国の北に位置する山脈の中にある街だ」
- ルリ
- 「ちょ、ちょいちょい」
- ファルマー
- 「おじさんも、爺さんから聞くまでは本当にあるのかどうか、半信半疑だったけどな」
- ルリ
- 「そんな近場にテレポーターあんの?」
- クロード
- 「アン……?」さっきから知らない名詞ばかりが飛び交う
- ホークアイ
- 「この前見つかったらしいよ」
- ルリ
- 「まあアザルが言ったことが正しいならそうか…」
- アデルフィア
- 「アングルシ……そう言えば、その国に行ってきたという方がこの店にいると聞きました」
- ファルマー
- 「ま、状態は万全とは言えないらしいから、使える回数は限られるだろうけどな」
- ヨエル
- 「それって、こんなところで言いふらして大丈夫なの?」
- ルリ
- 「石の中にいるとかにならなくてよかったわね、本当に」
- ガルバ
- 「アングルシの時は……真語魔法の転移で飛んでいったんだったか」 そういえば。なつかしなあ。
- ルビィ
- 「へんなところに飛ばされなくてよかったですね……」
- アデルフィア
- 「大きな政変があったとか」
- ホークアイ
- 「既にマギテック協会が管理はしてる。心配しなくていいよ」
- ルリ
- 「政変」 「ややこしそうね」
- ヨエル
- 「……そう」 ならいいか
- ファルマー
- 「アングルシの話は後でいいだろ。まずは爺さんの話だ」
- ルリ
- 「そういう腹の探り合いはエルフ共に任せておきたいところよ」
- ホークアイ
- 「ま、それが心配って言われればそれまでなんだけどね」
- ルリ
- 「と、そうね」
- アザルゲイル
- 「――で、じゃ」
- クロード
- 「せーへん」政変「革命でもあったのかな」
- ルリ
- こんこん、と灰を落としつつ
- クロード
- 「あ、そだね」アングルシは置いておいて、というモーション
- アデルフィア
- 「はい」
- アザルゲイル
- 「ニヴルヘイム側で見つけたテレポーターでヴァンス近郊へと辿り着いたわしは、ここのマギテック協会の人間とファルマーに出会って、王都まで案内してもらったんじゃ」
- 「ここには、優秀な冒険者と呼ばれる存在が居る、と聞いてな」
- ルリ
- 「まあ魔剣連中、宝剣連中は在籍してるけど」 確かに、と
- クロード
- 「ゆーしゅーなぼーけんしゃ」
- ホークアイ
- 「アンタたちなら腕は問題ない。そんな面子に早々出会えたのは運が良かったね」
- アデルフィア
- 「そちらの都市には冒険者、フリーランスで活動する傭兵や便利屋のような職業が成立していないのですか?」
- ホークアイ
- 頼みを聞いてもらえるかは別だけど、と呟いて片手で頬杖をついた。
- ルリ
- 「ま、良いわよ」
- ルビィ
- 「私は大剣級です!」
- ルリ
- 「眼鏡に適わないってことじゃなければあたしは行くわ」
- アデルフィア
- 「ルリ、安請け合いはお互いの為になりません」
- ルリ
- 「ドワーフの頼み事だしね」 に、とアザルゲイルに笑って
- ヨエル
- 「もう少し話を聞いてからでいいんじゃない?」 先が聞きたい、と促す
- アザルゲイル
- 「ああ。冒険者はそもそもおらんし、傭兵業の者は居ってもここのように上手く回ってはおらん」
- ルリ
- 「魂の同族の頼まれ事を無碍にするのはドワーフ根性が廃るっていうのよ、アディ」
- アザルゲイル
- 「ガハハ、ドワーフたるものそうでなくてはのう」
- アデルフィア
- 「はい、きちんと諸条件を伺うべきと思います」ヨエル、ルリに頷き
- ルリ
- 「ま、それは聞くけど」
- アザルゲイル
- 「わしがテレポーターを使ってまで他の地にやってきたのは――〈大魔動核〉と呼ばれるアイテムを発掘するまでの間、護衛を務めて欲しいからじゃ」
- ルリ
- 煙を吐いて 意思は固まった、という表情だ
- ルビィ
- 「だいまどうかく」
- ルリ
- 「〈大魔動核〉?」
- アデルフィア
- 「飛行船や魔動列車のコアに使われるような魔動機関ですか?」
- アザルゲイル
- 「うむ。ニヴルヘイムの地下に眠ると言われる超弩級の飛空船の核じゃ。わしらは、それを手に入れるために地下の開拓、採掘を進めておるのじゃが」
- ヨエル
- 「ニヴルヘイムでの発掘作業って事か……」
- アザルゲイル
- 「当然、それは金にも力にもなる」
- ルビィ
- 「はえー。飛空船の核はすっごい値段がつくって聞きますけど、それの特に大きいヤツですか」
- ルリ
- 「はーん?」 煙管を咥えつつ
- アザルゲイル
- 「発掘を妨害しようとする輩がおる、というわけじゃ」
- ヨエル
- 「そんなもの、1個人がどうにか出来るものじゃないように思えるけど、じいさん、もしかして偉い人?」
- クロード
- 「ひこーせん。あー」ちょっと懐かしいことを思い出した。皆元気かなー(一部の人間は元気も何も数百年前の人間なのだが
- アデルフィア
- 「つまり、その発掘作業を置いてでも此処に来る必要があったということは」
- ルリ
- 煙を吐いて 煙管を手にすると 「アザルはそれ使ってなにするの?」
- アザルゲイル
- 「なに、わしはただのしがない一老人じゃよ」
- ヨエル
- 「あやしい」
- クロード
- 「偉い人は大体自分のことケンソンするんだよねぇ」
- アザルゲイル
- 「ニヴルヘイムの街に、かつての活気を取り戻す。それがわしの目的じゃ」
- ルリ
- 「言えてる。毎年プレゼントくれてたおじさんがドワーフの偉い人だったことあるし」>クロード
- アデルフィア
- 「ですが、高位の役職者の方であれば単身で他地方へ赴くような事はしないのではないでしょうか」
- クロード
- 「なんかその人赤い生地で白いもこもこが付いた服着てそう」>ルリ
- ルリ
- 「街の活気か、」 ふーむ 「武器とかに転用するとかじゃないなら全然。そんなもん使えばだいたいなんでも動かせるだろうし」
- アザルゲイル
- 「ニヴルヘイムは年中深い雪に閉ざされた地。外界とは隔たれ、満足に物流もない。土地はやせ細り、作物もわずかしか育たず、静かにゆっくりと、じゃが確実に滅びへと向かっておる」
- ルビィ
- 「その、妨害っていうのはどうしてですか? 先に核を掘り出して我が物にー、みたいな?」
- ヨエル
- 「飛空船を動かせるほどすごいものなら、そりゃ何にでも使えるだろうけど……」
- クロード
- 「むちゃくちゃ高く売れそうだしね」
- アザルゲイル
- 「……数年前、他地方から街にやってきた豪商がおっての。そいつが事業の拡大のために狙っておるんじゃよ」
- ルリ
- 「まあ聖人の仮装はしてたけど」 苦笑して>クロード
- 「まーそれこそ、航空戦艦とかそういうのに使えそうだもんね」
- クロード
- 「ふーん、大変だね」>ニヴルヘイム その声色に同情はなく、ただ事実として大変そうだな、という感想を抱いているだけに聞こえる
- ファルマー
- 「下手な魔剣を何本束ねても敵わねえだろうなぁ」 金額的には。
- ルリ
- 「アイヤールって国が持ってたりして故郷を通過する軍事パレードとかで見たことあるわよ」
- GM
- ピピピン
- クロード
- ピピンアットマーク
- ルリ
- あまりにも草
- じゃあなアイヤール…
- GM
- あんまり頻繁に出ないだろうから登録する必要はない!!1
- アデルフィア
- 「その商人が発掘したコアによる利益を国内で回さず、他地方に持ち帰ろうとされているのであれば、渡せないというお気持ちも理解できます」>アザルゲイル
- アデルフィア
- アイデンティティ
- GM
- それはもう死んでる
- アデルフィア
- 草
- アザルゲイル
- 「うむ……。帰路と、〈大魔動核〉を見つけるまでの間でいい」
- 「どうかわしに力を貸してはもらえんだろうか」
- ルビィ
- 「協力して分け前は折半!みたいにはできないんですかねえ」
- ルリ
- 「まあ権利がアザル達にあってってことなら全然よ」
- アザルゲイル
- アザルゲイルは膝に手をつき、深々と頭を下げた。
- ルリ
- 「ちょっとちょっと、良いわよそんなにしなくても」
- 少し焦ったように立ち上がって
- アザルゲイル
- 「ガハハ、ちょっと芝居が過ぎたかの」
- クロード
- 「良いよー」>力を貸して
- ルリ
- 「ったく、」 「困った爺さんね」
- アザルゲイル
- 「まあ、奴らの雇った傭兵なぞ、お前さんらに比べたらただの有象無象じゃ」
- ルビィ
- 「あ、私もいいですよ」
- ルリ
- 苦笑して席について 「あたしはさっき言ったとおりよ。良いわ」
- クロード
- 「別に悪いことしてるわけでもなさそうだし、僕としては断る理由もなさそ」
- アデルフィア
- 「長期間、王都を離れることになりますと神殿に伺いを立てる必要がありますが、出来る限り協力させていただきたく思います」
- ファルマー
- 「決断の早い若人ばっかりで嬉しいねえ」
- ルビィ
- 「ただ、今からだと年末年始は向こうですかねえ……神殿のお手伝いは無理だって言っておかなくちゃです」
- ホークアイ
- 「……これだけ居るんだし、私は行かなくてもよくない?」
- 「ファルマーも行かなくていいでしょ」
- ルリ
- 「あたしも店番は頼んでおかないと」
- クロード
- 「えー、みんなで行った方が愉しいよー?」と非難の声をホークアイに向ける
- ファルマー
- 「おいおい、そんな場所に行かねえなんて選択肢があるわけないだろう」
- ヨエル
- 「疑っているわけじゃないけど、僕にはその話が本当か判断できない。それは、アザルゲイルのものなの?」
- ホークアイ
- 「仕事は愉しいかどうかで選ぶものじゃないだろ」
- アデルフィア
- 「あなたも来られるのですか……?」>ファルマー
- アザルゲイル
- 「わしのもの、ではない。ニヴルヘイムという街のものじゃ」
- ヨエル
- つまり、先程の疑問だ。1個人の手に収めるには大きすぎる、という。
- クロード
- 「仕事は愉しいかどうかで選ぶものでしょ?」
- ヨエル
- 「じいさんは、ニヴルヘイムの住人の代表と思っていいのかな」
- アザルゲイル
- 「……その扱いは、街の皆で決めるつもりじゃよ」
- ルビィ
- 「ファルマーさん……って冒険者じゃないですよね? 何やってるひとなんですか?」 小首傾げ。
- アザルゲイル
- 「……半分の、な」 >ヨエル
- ヨエル
- 「半分?」
- ファルマー
- 「おじさんは考古学者だよ。ロマン溢れる場所なら、何処へだっていくさ」 >アデルフィア、ルビィ
- ルリ
- 「歯切れ悪くしても仕方ないわよ、アザル」
- ルビィ
- 「なるほど学者さん」
- ルリ
- 「別にこれから説得するとかでも付き合ってやるから、教えられることは全部教えなさい」
- アザルゲイル
- 「そうじゃな……。簡単にじゃが、伝えておこう」
- ヨエル
- 「………」 頷く。
- アザルゲイル
- 「ニヴルヘイムという街は、現在地上と地下の勢力に二分されておる。わしは、その地下の代表と言った所じゃ」
- アデルフィア
- 「……超弩級飛空船というのが、貴方が興味を持っているガンズラン帝国に関係している可能性があるのでは?」>ファルマー
- ファルマー
- 口笛。>アデルフィア
- ヨエル
- ちなみにこの場合
- ルリ
- 「なんじゃそりゃ」<ガンズラン
- クロード
- 「ガン……ズラン帝国?」あ、聞いたことがあるぞこれは
- ヨエル
- 超弩級だからドレッドノートに値する名前のがソードワールド的にあるんだろうな
- アデルフィア
- 「ガンズランは魔動機文明後期に存在した帝国とのことです。高い軍事力を備えた強国だったそうで、以前、この方の依頼を請けてその遺跡の調査に赴きました」
- アザルゲイル
- 「そして地上は、先に話した豪商の息が掛かっておる」
- ルビィ
- ドラゴンフォートレス級かもしれない
- ヨエル
- そういう言い換えすき
- ルリ
- タロスドレッドノートっているからね
- クロード
- 「あ、解説ありがとアデルフィア」そっか、そうだったっけ、と思い出している
- ルリ
- ドレッドノートはどこかにある表現なんだと思うよ
- ヨエル
- ああ~
- ファルマー
- 「魔動機文明時代後期に隆盛したとされる大帝国だ。《魔動騎士》っつー超兵器が生まれたのにも、そこの国が関わってるらしいぜ?」
- ルリ
- 「まー、おじさんの興味がその辺りにあるのは分かったわ」
- クロード
- 「うん、らしいね」とファルマーに
- アデルフィア
- 「アディ、で結構です」>クロード
- ルリ
- 「それで、まあ発掘競争になってるのもわかった」
- ファルマー
- 「ほぉ、知ってるのか。感心感心」
- クロード
- 「ん、わかったよアディ」
- ルリ
- 「で、その上で」
- ルビィ
- というか蛮王の剣にあったような
- クロード
- 「知ってる、っていうか識ってるっていうか、うん」
- GM
- あった気がする
- ヨエル
- 「どっちの住人も〈大魔動核〉を狙っていて、対立している、ってことか」
- GM
- うろおぼえのりんね
- ルビィ
- 恐れ知らず……
- ルリ
- 「それでも来いって言ってんでしょ。それなら良いわよ。ただ明確にしておきましょ」
- 「そんな契約条件だから縛られました、っていうのはお互い気持ちよくないでしょアザル」
- ルビィ
- 「はー。仲良く分けられたらいいんですけどねえ」
- ルリ
- ああ、あったな
- ヨエル
- 「豪商の手の者から守るって話から、だいぶ印象が変わったね」
- アザルゲイル
- 「端的に言えば、そんなところじゃ」
- ルリ
- <蛮王の剣に
- クロード
- 「ま、それはいいや」自分自身でもアレを動かしたという経験はどこか夢物語の様な感覚があるし、と心中で呟く
- アデルフィア
- 「それで、実際に関連があるのですか?」>ファルマー
- アザルゲイル
- 「蟠りを残したまま来られてもなんじゃからな。聞きたいことは言っておくといい」
- ファルマー
- 「……あん?」
- ルリ
- 「〈大魔動核〉の行方がすぐに決まるかどうかは置いておくとして、アザルに協力して欲しいって言うなら、あたしそれでも構わないわよ」
- ファルマー
- 「さぁねえ。おじさんも詳しくは知らねえな」
- クロード
- 「発掘戦争ねぇ」うーん、と腕を組み
- ルリ
- 「アザルは、」
- アデルフィア
- 「〈大魔動核〉です。ガンズラン製のものという情報は……そうですか、わかりました」
- ルリ
- 「地上も地下も、ニヴルヘイムという一つの街でその活気を取り戻すためにって話をしたいんでしょ?」 じ、と青い瞳で見て
- ヨエル
- 「いいよ。別に。……聞いておいてなんだけど、土地の問題にまでは首を突っ込むつもりはないし、それはニヴルヘイムの人たちが決めることだ」
- 「ただ、妙な隠し事だけは嫌だったから聞いた」
- アザルゲイル
- 「ああ。かつてニヴルヘイムは、“太陽に最も近い街”の異名を持ち、地上と地下、それぞれが協力しあって厳しい環境の中で暮らしておったんじゃ」
- ルリ
- 「なら全部は無理でもそれに協力して欲しいって言うなら及ぶ範囲でやってやるわよ」
- ルビィ
- 「太陽に……」
- ルリ
- 「そんな標高高いのね」
- クロード
- 「太陽。ほへー。すっごい高い山の中にあるんだねえ」
- アザルゲイル
- 「わしは、それがあの街の在るべき姿じゃと考えておる。〈大魔動核〉さえ手に入れば、温かさ、豊かさを取り戻す切欠になるかもしれん」
- ヨエル
- 「その異名だけ聞くと、暑い土地みたいに聞こえるな」
- ルビィ
- 「ティダン的にはとっても縁起の良さそうな異名です」
- ルリ
- 「ただ、アザル」
- ファルマー
- 「ま、今となっちゃ太陽には近くとも、見放された街になっちまってるみたいだがなぁ」
- クロード
- 「ま、あったかくなって豊かになったって幸せになれるかは分からないけど、幸せになるには寒いよりあったかいほうが良いし、貧乏よりお金があったほうが良いもんね」
- ルリ
- 「あなただけがそう思ってても、地下の他のやつもそう思ってるわけじゃないってことにならないと良いわね」
- 「全員が全員、ドワーフじゃないんでしょ」
- ルビィ
- ファルマーの言葉にムムム、となる。
- アザルゲイル
- ルリの言葉には深く息をついて。 「それは、お前さんたちの目で直接確かめてくれればいい」
- アデルフィア
- 「それに、一つの技術に頼った体制には相応のリスクがあるように思います」
- ルリ
- 「……」 そっか、と小さく呟いて 灰を完全に煙管から落とし切ると 「聞きたいことはだいたい聞けたわ、あんたたちは?」
- ホークアイ
- 「ま、それは〈大魔動核〉ってのを見つけた後に、ニヴルヘイムの人たちが考えることでしょ」
- <リスク云々
- ルビィ
- 「私はとくには!」 街のあれこれとか、行って自分の目と耳で見聞きした方が早いし。
- クロード
- 「僕もなーし!」
- ホークアイ
- 「私たちは自分たちの目で見て、正しいと思ったことをすればいい」
- アデルフィア
- 「それを足掛かりに開発を進められるものと思いますが,ルリが危惧するように困難な道筋であろうと推測されます」
- ホークアイ
- 「私はこの中年オヤジの護衛がてら付き添うだけだけど」
- ルリ
- 「あんたも大変ね」
- アザルゲイル
- 「あの地で生きるというのは、それだけで困難なことじゃ。慣れっこじゃわい」
- 「わし以外の者も、な」
- ヨエル
- 「じゃあ、ついでに確認しておくよ。僕たちが護衛をするのはアザルゲイル。期間は発掘が終わるまで―― 肝心の作業はどのくらい進んでいるの?」
- アデルフィア
- 「人の営みの中に協調がありますように」分厚いミトンを取って手を組んで祈りを捧げ
- アザルゲイル
- 「……おおよその場所は掴んでおる。どれだけ妨害が入るかにもよるが、わしが戻り、順調にいけば2,3週間といったところじゃろう」
- ルリ
- 「余裕見て大体1ヶ月くらいかしらね」
- ファルマー
- 「だな。その豪商ってのが指を咥えて見てるとも思えねえ」
- ヨエル
- 「首尾よく見つかったとして―― 僕らの仕事はそこで終わり? むしろ、見つけた後のほうが危険そうだけど」
- 「深い遺跡の奥から発掘するより、人の手から奪うほうが簡単だろ」
- アデルフィア
- 「転移装置を使った移動は先方にとって予想外と思われますが、既に状況が変わっていることも考えられます」
- ホークアイ
- 「……アンタ、意外と自分から面倒に突っ込んでいくタイプ?」
- ホークアイ
- >ヨエル
- ヨエル
- 「そういうわけじゃないけど。つまり、どこまでが僕の仕事か知りたい」
- クロード
- 「〈大魔動核〉を発掘、ってことは、《魔動騎士》なんかもおまけで埋まってないかなあ……」小さくひとりごち
- ルリ
- 「そこから先は追加受注って形で首を突っ込んでも良いのかしらね」
- とガルバに水を向けて
- アザルゲイル
- 「わしらには金がない。払えるのは、せいぜいそこまでの報酬じゃ」
- アデルフィア
- 「到着した時点で既にあちらの手に落ちていた場合のことも考える必要がありますね」>ヨエル
- ガルバ
- 「納得の上でなら、好きにしろ」
- ルリ
- 「ま、良いわよ。乗りかかった船を降りる方が難しいし」
- ヨエル
- 「これが商品の護衛だとしたら、取引相手の手に渡るまでが責任範囲だろ?」>ホークアイ
- ルリ
- 「はーい」>ガルバ
- クロード
- 「めちゃくちゃ首突っ込む気マンマンだね、ルリ」
- ルビィ
- 「発掘が済んだあとのことは、とりあえず発掘が済んだときに考えればいいのでは!」
- ルリ
- 「そりゃそうよ」
- ホークアイ
- 「そういうのを面倒に首を突っ込むって言うんだよ。爺さんは発掘までって言ってたんだから、そこまでにしておけばいいのに」
- ルリ
- 「行ったことがない土地に行けるんだし、折角なら自分にやれることは全部やっておきたいじゃない」
- ルビィ
- 「ルリさん、いいことをおっしゃります」
- アザルゲイル
- 「まあ、そこから先のことはその時に考えてくれればいい。お前さんらが無事にこちらへ戻ってこられるように、助力はさせてもらおう」
- クロード
- 「面白そうだったら僕も手伝うから遠慮なく言ってね?」邪気のない笑顔とともにルリに言った
- ルリ
- 「後は、酒を奢られた相手への義理を果たすのと、ドワーフが頭下げたんだからそれに報いらないとね」
- とおじさんずに笑って
- 「頼らせてもらうわよ。どうせなら気持ちよく終わりたいしね」 に、と笑って>クロード
- ファルマー
- 「いいねえ。若者はそのくらいの気概がなくっちゃな」 ルリとクロードの言葉にに、と笑って。
- アデルフィア
- 「到着後の状況を見て、聞いて……後悔の無い選択をするようにいたします」
- ルリ
- 「ドワーフが見ず知らずの相手に頭を下げるっていうのは大分切羽詰まってんのよ。それが分からないあたしじゃないわ」
- 「それを種族は違えど同胞として見過ごせない。それが大きいわね」
- ホークアイ
- 「既に腹が決まってる面子はともかく、他はどうするの」
- ヨエル
- 「そうでなくとも、向こうが先に掘り当てる可能性はいくらでもあるしね」>アデル
- ルリ
- 「あ、そうだアザル」
- 「これも確認、ヨエル良いこと言ったわね」
- ヨエル
- 「……うるさいな。いざって時に動きが鈍るのがいやなんだ」 言い訳めいた口調>ホークアイ
- ルリ
- 「相手が先に確保していた場合、奪うってことになるだろうけど、その時はあんたはどう考えてるの?」
- ヨエル
- 「もちろん、その方針に異論はないけど」>ルビィ
- アデルフィア
- 「あなたが行くことになるのであれば、仕事とは別に見過ごすわけにはまいりませんので」>ホークアイ
- アザルゲイル
- 「可能な限り、実力行使は避けるつもりじゃ」
- 「その時は、別の方法を考えるしかないのぉ」 それがあるかが問題なわけだが。
- ルリ
- 「じゃあアザルやアザルの周りに危険が及ばない限りは手は出さない、でいいわね?」
- ヨエル
- 「ことこの問題に関しては、探し屋の紳士協定のようなものはないだろうしね……」>ルリ
- ホークアイ
- 「……そ。心配性だね」
- アデルフィア
- ア濁点ル〇イ〇で字の色も似ていることに気付いてしまった
- アザルゲイル
- 「ああ、それでいい」
- ルビィ
- お気づきに
- アデルフィア
- 「友愛と責任感です」
- ヨエル
- 「………」 ルリの質問への答えに、うなずいて
- ルリ
- 「まあ相手が紳士的でないのは間違いないわね」 困ったように>ヨエル
- GM
- なりましたか
- ルリ
- 「じゃ、その辺り確認は終わりかしらね」
- アデルフィア
- おじいちゃん!!
- ルビィ
- 「まあそのときはそのときでいい感じのやり方を考えましょう」
- ヨエル
- 「分かった。色々答えてくれてありがとう。僕から聞きたいことは以上だ」
- ホークアイ
- 「友愛はともかく、責任を負われるようなことはないと思うんだけど……」
- アザルゲイル
- 「……うむ。感謝する」
- クロード
- 「こうどなじゅうなんせーをかくほしつつ、りんきおーへんに、って奴だね!」>ルビィの言葉を受け
- ルリ
- 「それ行き当たりばったりって言わない?」
- ルビィ
- 「です!」 >クロード
- アザルゲイル
- 「ニヴルヘイムはここに比べてずっと冷える。しっかりと防寒はしておくんじゃぞ」
- ルリ
- 「いいのかよ」
- クロード
- 「完璧な作戦と言わざるを得ないね……」
- アデルフィア
- 「あなた方、姉妹の縁を再び分かつようなことはあってはならないことです」淡々>ホークアイ
- ルリ
- 「まあ〈サバイバルコート〉があればだいたい大丈夫よ」
- ファルマー
- 「そんじゃ、出発は明日にするか。既にマギテック協会に話は通してあるから、爺さんが同行してりゃテレポーターは使わせてもらえるはずだ」
- ルビィ
- 「もちろん備えはばっちりしていく予定です!」
- ホークアイ
- 「……」 なんとなくアデルフィアの頬をつまんだ。
- ヨエル
- 「………」 鎧下を厚くしておくべきか……。鎧、冷えるの つらい
- ルリ
- 「じゃ、鍛冶師ギルドと店番の依頼してくるから明日の朝に駅で良いわね」
- アデルフィア
- 「この装備であれば問題ないでひょうか?」 ふわふわもこもこ 頬がむにー
- アザルゲイル
- 「よし、ならば明朝また此処で集合じゃ」
- ルリ
- 「十分というかお誂え向きじゃない?」
- ホークアイ
- 「多分ね」
- ルビィ
- 寒冷地で冷え切った鎧に素手で触ると大変なことになるという
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ルリ
- 大変なんだよ寒冷地仕様の装備じゃないと
- GM
- 金属の手すりを舌で舐めてみてくれルビィ
- ルリ
- 現代戦でもね
- アデルフィア
- このデーモンコアという球体を持っていけばあたたかくなれるそうです
- ルリ
- トリガーに指が張り付いて引いた後はずれずに誤射とかね
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ルビィ
- スタレ主人公の行動はヤバすぎるんですよ
- GM
- ほんまもんのキ
- チガイ
- ルリ
- 「………」 まあめぐり合わせが悪いのだ。暫くは仕方ない。これも自分への罰かもしれない
- GM
- よし。
- では出発しよう。
- ルリ
- はーい
- クロード
- おk
- アデルフィア
- ザッザッザ
- ルリ
- ギルドへの連絡、店番の依頼を終えた後
- GM
- 翌日、準備を整えた君たちはアザルゲイル、ファルマーらと共に列車に乗り込む。
- ルリ
- たぶんおじさんずがまだ飲んでたら参加してた
- ヨエル
- サバイバルコートを買いました
- GM
- いっぱいのんだ。
- GM
- かつてはニヴルヘイムにも列車があったそうだが、今はほぼ機能していないなんて話を聞いたりしつつ、
- ヴァンスで下車し、テレポーターが見つかったという遺跡に向かう。
- クロード
- サバコー前手に入れてた。――2年以上前!?
- GM
- https://sw.2-d.jp/game/?mode=logs&log=20241130_0
大した情報もないので遺跡についてはここだよと伝えつつ
- アデルフィア
- ネズミ!?
- GM
- マギテック協会によって管理されたその遺跡の中は、既に探索済みで、道に迷うことはない。
- クロード
- ハハッ
- GM
- 協会員の立会の下、その奥にあったテレポーターを起動すれば、君たちの体は一瞬の内にその場から消え――
- ヨエル
- 今年のサバイバルコートは丈長めがトレンド
- GM
- 目を開く頃には、ひんやりとした空気が肌に張り付いていた。
- クロード
- 13kmや
- アデルフィア
- この帽子、実は尻尾が……
- GM
- テレポーターで転移した先も屋内のようだったが、イルスファールよりもずっと空気が冷たい。
- ヨエル
- ひきずるどころじゃねえ
- ルビィ
- 気温もだけど気圧変化もヤバそう
- クロード
- 気圧の変化に頭がぱぁんしてしまいそう
- GM
- その部屋を出て、アザルゲイルの先導で少しの間進んでいけば、君たちは地上へと出る。
- ヨエル
- 即死技で使えそうだよな
- ルリ
- ゴブリンスレイヤーさんは水圧アタックやってたけどテレポーターで上空に飛ばして殺す戦術とかってやったりしたのかな
- クロード
- 菩薩掌!
- GM
- 君たちが出てきた扉は、雪によって開閉が邪魔されないようにぼんやりと熱を放っていて、
- ルリ
- しゅらのもんじゃん
- GM
- 外へと一歩出れば、そこには一面白以外の色が見えない銀世界がひろがっていた。
- ルリ
- アメリカのボクシング編に入ってから読んでない
シンダリア地方 北部
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the North of Cinderia  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- ヨエル
- オブリビオンで
- ヨエル
- シェオゴラスって神さまに口答えすると、空高くに転移させられてあとはおちて死ぬってのを思い出した
- ホークアイ
- 「……寒」
- アデルフィア
- 何故か雪山に縁があり、これで寒冷地は3回目……
- ホークアイ
- サバイバルコートなどを着込んでいても、気温の違いは一瞬で分かるだろう。
- クロード
- 「これは死んだ」シンダリア地方だけに
- ルリ
- 投擲用の装備をいくつか、グリップとガードだけのものと護身用の短剣、そして背中にミスリルで出来た大剣を背負って更に背負い袋などを用意している コートの色も白地に薄い桃色のラインが入ったものだった
「……かー、喉に来るわね」
- アザルゲイル
- 「わしにとっちゃ、このくらいが落ち着くんじゃがのぉ」
- ルビィ
- 「おー…………空気も薄い感じがしますねえ……」
- アデルフィア
- スカイリムではその辺にウジャウジャいる巨人にホームラン食らって空高く転移させられるよ
- ヨエル
- 「……まだ耳鳴りがする」
- ファルマー
- 「いやー……こりゃ中年のおじさんには堪えるねぇ」
- アデルフィア
- ハヴォック神のタタリで……
- アザルゲイル
- 「標高も高いからの。ゆっくり体を馴らしていってくれ」
- ヨエル
- 「この感覚、何度経験しても慣れないな。……やっぱり自分の足で歩くほうがいい」
- ルリ
- 「はーい」
- GM
- 寒さを感じるのは確かなのだが――
- アデルフィア
- 「……」ミトンで覆った手で耳をおさえ
- GM
- 同時に、君たちは体の奥からそれ以外にふつふつと熱のようなものが湧いてくるのを感じる。
- 寒さに反して、感覚がいつもよりも鋭くなっているような――
- ルリ
- 「それくらいで何言ってんのよ、昔の人はこれが普通だったんだからあたし達だって問題ないはずよ」 とケロリとしているルリ
- ルビィ
- 「ええと……こっちが北なので、じゃあ向こうがアングルシと……」 じつは北向きの針を持っているのです。
- アザルゲイル
- 「まあ、これでもマシになった方じゃ。少し前にアングルシでなんやかんやある前は、もっと雪が酷かったからのう」
- アデルフィア
- 「……なにか、おかしな感覚があります。神の奇蹟や精霊の力とも違う……これは、なんでしょうか」
- ホークアイ
- 「……それより。何か身体が変じゃない?」
- ヨエル
- 鎧の下には厚手の鎧下を着込み、鎧の上からサーコートの要領でサバイバルコートを着用している。所持しているのは剣を二振り。背中に盾を背負っている。
- ルリ
- 「……身体?」
- ホークアイ
- 「寒いのに、何か身体が熱いっていうか」
- ルリ
- 「…言われてみれば、って感じだけど」
- GM
- https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou/thousand_embers#i77ebfeb
ということで、この地域の戦闘においてはオーバーリミットが解禁されます。
- ヨエル
- 「――……」
- ルビィ
- 「うーん、なんでしょうこれ。いきなり違う環境に来たので体がビックリしてるんでしょうか」
- クロード
- 「これはもしや……僕たちの中に眠っていた真なる力が!?」
- ファルマー
- 「その割には、不調って感じじゃあないな」
- >ルビィちゃそ
- ルリ
- 「もうちょっと面白いの言えない?」>クロード
- アデルフィア
- 「薬とも違います……ここはマナの働きが活発な土地なのですか?」
- クロード
- 「要求たかーい!」ぶーぶー
- ホークアイ
- 「……言い方はどうかと思うけど、実際そんな感じ――な気がする」
- アザルゲイル
- 「はて、わしらは元々ここに暮らしておるから、あまり考えたことはないが」
- ルリ
- 「ごめんごめん、でもなにかしらね…」 「普段と違うのはそう」
- アザルゲイル
- 「……言われてみれば、イルスファールではやけに身体の動きが鈍かったような気はするのう」
- クロード
- 「んー。これ僕らが、っていうより、周りが変、とか?」
- ルリ
- 「その線がありそうね」
- ファルマー
- 「まあ、地域的なもんだろう。案外、その〈大魔動核〉ってやつの影響かもしれねえぜ」
- ルビィ
- 「環境の問題ですか?」
- アデルフィア
- 「各自、魔法や練技などを試行することを提案します。いざと云う時に正常に動けないのは問題です」
- ルリ
- 「そんな影響出るくらいやばいのだったら大分あれね…」
- ルビィ
- 「大きい?といっても魔動機の部品がそんなに影響を出すものなんでしょうか……?」
- ファルマー
- 「違いない」
- ヨエル
- 手のひらを見つめる。強いて言えば、いつか感じた力の高まりに近い。その状況が特殊過ぎる故口にできず、
- ホークアイ
- 「それはないと思いたいけど……アル・メナスのものって規格外のものも多いからな」 >ルビィ
- ヨエル
- 「身体に害があるものでないなら、別にいいさ」
- ルビィ
- 「なるほどー……?」 ううむ、と首を傾げつつ。
- アデルフィア
- 「……大丈夫ですか?」
- ルリ
- 「んー」 MCC5点を一つ使用して 「浸炭、鋳造、鍛造、魔材鍛錬、黒魔溶鉄鉱焼付、っと」
- GM
- 自分の使える技能を軽く試してみれば、確かにマナの巡りがいつもより速く、感覚も鋭くなり、武器を振るう動きも軽やかで、かつ魔法の働きもかなり活性化していることが分かる。
- クロード
- 「ふぅん……」目を瞑り、気息を整え「――」意識を頭の先からつま先まで向け
- ルリ
- エンドレスプレイから刃を生成して ぶん、と振る 傍目にはルリが取り出したグリップから急に刃が出たように見えるだろう
- アザルゲイル
- 「……おお?」
- ルビィ
- 「わっ」 びっくりした。
- ヨエル
- 「変わった武器だね」
- アザルゲイル
- 「変わった武器を持っておるのう」 しげしげ。
- ルリ
- 「うん、問題はなさそう」
- クロード
- 「――」
- ルリ
- 「これね、あたしへの挑戦状なのよ」 困ったように笑って 「これを超える武器を作れーって、迷宮で突きつけられちゃってね」
- 「短い時間で砕け散るから、使い手としては不安の残る武器なんだけど鋭くはあるわ」
- ヨエル
- 「それじゃルリは、魔剣打ちになるのか」
- アザルゲイル
- 「そりゃあドワーフらしい課題を突きつけられたもんじゃのう」
- アデルフィア
- 「主よ、御身の慈悲を授け給う――」 ブラックロッドを装備、MCCからキュアウーンズを自分へ
- 2D6 → 9[4,5] +14 = 23
- ルリ
- 「これがそうよ」と背中の大剣を示して
- ルビィ
- 「へえー」
- アデルフィア
- 威力10 C値10 → 5[6+4=10:クリティカル!] + 5[6+4=10:クリティカル!] + 4[2+6=8] +14+2 = 30
- ヨエル
- 「いいな。夢があって」
- ルリ
- 「これがあたしの今の一番の出来のもの」
- GM
- 活性化しすぎだろ
- ヨエル
- これは力があふれてますわ
- アデルフィア
- これは溢れかえっています
- ルリ
- これは間違いないわ
- ルビィ
- 「え、それご自分で打たれたんですか?」
- ルリ
- 「まあミスリルを加工するまではね」
- アデルフィア
- 「――……これは」
- ルリ
- 「魔法化とかイグニタイト加工は別だけど」
- ホークアイ
- 「……どう?」
- ルビィ
- 「えー、すごいです、自分で剣を打てる剣士の方なんてはじめてみました」
- ルリ
- 「銘は〈尽くを祓うもの改〉。無限のその先へってね」
- クロード
- 「ふう……」息を楽にした
- アデルフィア
- 「……魔法には特に強く作用するようです。普段以上に近くあるように感じます」
- ファルマー
- 「剣を打てる、振るえもする。剣にとっちゃそれ程都合のいいことはねえかもな」
- クロード
- 「うん、いいね。かなり調子が良い感じ」
- ルリ
- 「ただ、今だとヒューレの力借りないと振るえないのよね‥…」
- ホークアイ
- 「ふーん……。太陽がどうとかいってたけど、ティダンだけじゃなくてライフォスも近いんだ」
- ルビィ
- 「ううん。そうですねえ」 アデルフィアの言葉を受けて、目を閉じ。
- ホークアイ
- 「うん。私も問題はなさそう」 クロードにも頷いて。
- ルリ
- 「まあ、そんなとこ」 会話している間に即席的に作られた刃は砕け散った
- ファルマー
- 「空はこんなに曇ってんのになぁ」
- ルビィ
- 「―――。確かに、なんだか今ならいつも以上に強く祈りを届けられそうな気がします」
- ルリ
- グリップを腰に吊るし直して
- ヨエル
- 「ということは、逆に言えば―― ニヴルヘイムのひと達は、この力を当たり前のように使えるわけだ」
- ルリ
- 「夢というか、なんか挑戦状貰っちゃったからさ、それに負けねーってなってる感じ」 苦笑して>ヨエル
- アデルフィア
- 「奇蹟の顕現にもマナを媒介しておりますので、それ自体が活性化しているなら祈りもまた強く影響を及ぼすことになるでしょう」
- ルリ
- 「そうでしょ。だからそれを超えなきゃね」>アザル
- ヨエル
- 「あるいは他の生き物も。手ごわそうだね」
- アデルフィア
- 「水を得た魚、と言えばいいでしょうか」
- アザルゲイル
- 「どうだろうな……。わしらは、お前さんらのように強いわけじゃあないぞ」
- ルビィ
- 「神様が近くなった、というより、こちらが近くまで届けられるようになった、という感じですかねー」
- ルリ
- 「使いこなしてくる相手が居たら結構手ごわそうね」
- ファルマー
- 「――……あん?」 空を見上げていたファルマーが、眉を顰めた。
- ルリ
- 「どしたのおじさん」
- GM
- 彼の視線の先を見てみれば、空に浮かぶ大きな黒い点……?のようなものがある。
- ルビィ
- 「それはそうと、曇っていてもお日様はそこにいらっしゃるものですよ、ファルマーさん……と?」
- ファルマー
- 「あそこを見てみろよ。なあ爺さん、ありゃなんだ」
- ルビィ
- 「どうかしました?」 と視線の先を追う。
- ルリ
- 「んー…?」 「なんだあれ」 なんだあれ
- ヨエル
- 「……そう」 苦笑するルリに対して、少しばかり羨ましく思う
- 「何?」
- ルリ
- 「ほらあれ、黒い点」
- アザルゲイル
- 「ああ、“黒い太陽”じゃな。昔っからあそこに浮かんどるが、あれが何なのかを知るものはおらん」
- ルリ
- フェイスレスを思い出してしまう
- ルビィ
- むむむ、と眉間にシワを寄せながら目を細める。「望遠鏡でも買ってくればよかったでしょうか……“黒い太陽”?」
- アデルフィア
- 「……太陽に近い、というのは、では……」
- アザルゲイル
- 「その呼び名もわしらが呼んどるだけで、別にあれが熱をもたらすわけでもなく、他に何かが起こるわけでもないんじゃ」
- ルリ
- 「魔域…とかじゃないわよね?」
- 「そんな昔からあるなら…」
- クロード
- 「むむむ」
- ヨエル
- 見え方をもう少し詳しく知りたい!
- アデルフィア
- 雲より下にあるのか雲に透けて見えるのか
- GM
- 雲の中から微かに見えるそれを、目を凝らして観察してみる。
- ルビィ
- 「あんなところにあると、魔域でも手は出せなさそうですね……」 このぶんだと確かめた者はいなさそうだし
- GM
- 黒い点はその呼び名の通り、太陽を眺めた時のようにゆらゆらとその境界が揺らめいていて、
- 魔域の入口だと言われれば、それも納得してしまいそうな様子だ。
- ルビィ
- 「高度はどのくらいでしょうか……」 ここが既にそれなりの高度だから、雲に霞んでいるとしても意外と近いかもしれないが……
- アデルフィア
- 「形質としては確かに遺跡や魔動機というより、魔域のようなものに見えます……誰か確認しに行った方はいなかったのでしょうか」
- GM
- 少なくとも、恒常的な飛行手段を持たない君たちが届く高度ではないことは確かだ。
- 魔動機の知識に明るければ、生半な飛空船では到達することも難しそうだということも分かっていい。
- ヨエル
- 「……気味が悪いな。太陽に近い、って、まさかアレの事じゃないだろ?」
- ファルマー
- 「今のニヴルヘイムじゃあ、確認するのも難しいだろうな」
- アデルフィア
- 「私もそれを想像いたしました」>ヨエル
- アザルゲイル
- 「ああ。あれが黒い太陽と名付けられたのは、後になってのことじゃからな」 先に昔の街の異名があって、現代の人間が名付けたような感じ。
- クロード
- 「それこそ、〈大魔動核〉積んだめちゃやば飛空船なら何とかなるんじゃない?」
- ホークアイ
- 「確かに、それなら届くかもね」
- ルリ
- 「よりにもよって太陽扱いするのはどうなのよ」 困った様子で笑って
- 「ティダン神官としては複雑じゃない、ルビィ?」
- アザルゲイル
- 「まあ、気味が悪いといえば悪いが、別にあれが悪さをしとるわけじゃないからの」
- クロード
- 「逆に言うと、そんなトンデモアイテムでもない限り指先に引っ掛かりもしないってことだよねー」
- ルビィ
- 「あんまり軽率に太陽呼びしづらいところですねー……?」
- クロード
- 「うーん、とりあえず今は気にしないでおこう!」
- ルビィ
- 「名付けた方にはちょっと抗議をしたいところです」
- アザルゲイル
- 「確かに太陽神の神官としては良い気分ではないか……。ならば、他の呼び名を考えておくとしよう」
- ホークアイ
- 「ま、それはともかく」
- 「いつまでもこんなところにいるのもなんだし、街に案内してよ」
- アザルゲイル
- 「おお、そうじゃな」
- クロード
- 「だね」
- ルリ
- 「まあ大概寒いしね」
- 「蒸留酒要る人いる?」 スキットル取り出して
- アザルゲイル
- アザルゲイルはフードを深く被って。 「地上ではあまり目立ちたくない。しばらくは静かに頼むぞ」
- アデルフィア
- 「道すがら、街の地理や信頼できる人について教えていただけますでしょうか」
- ファルマー
- はいはーい、とおっさんが手をあげた。
- ルリ
- 「はーい」
- ルビィ
- 「私は遠慮しておきます!」 >蒸留酒
- ルリ
- 「はいよっ」 スキットル放って>ファルマー
- ヨエル
- 「――……」 アザルゲイルの反応には、完全に、日常に存在する異常を過小評価する人間の悪癖だと思う。とはいえ、何ができるわけもないのは変わらないのだが
- 吐息。
- アデルフィア
- 「状況次第では街から撤退する必要があります」
- クロード
- 「うぇーい!」酒ぇ!
- アザルゲイル
- 「少なくとも、豪商――ホルガーという男とそれに関わる人間は簡単には信用しないことじゃ」
- ファルマー
- 「ほいきた」
- ルビィ
- 「地下……というのは、一旦地上の街を経由するんですか?」
- ルリ
- 「あんたまた眉間にしわ寄せてるわね」>ヨエル
- ファルマー
- ぐびっといっぱい。
- ヨエル
- 「……そんなことないだろ」
- ルリ
- 「笑ってたほうが良いわよ。深刻そうな顔して深刻な状況になったら救えないもの」
- ヨエル
- 「………」 ないよな? 横をむいて眉間をもみほぐした
- ルリ
- 「自覚する程度には思い詰めてたんかい」
- アザルゲイル
- 「ああ。どうしてもそうなる。まあ、地上の人間が知らん入口もたくさんあるから、出入りは心配するな」
- アデルフィア
- 「懸念事項があれば仰ってください。一人の知恵や気づきには限度があります」>ヨエル
- ホークアイ
- 「思いっきりあっただろ……」
- ルビィ
- 「そういう状態なのに地上と地下で仲が悪いというのは、なかなか大変そうですねえ……」
- GM
- さて、話もそこそこに君たちは雪を踏みしめ、街を目指して進んでいく。
- ルリ
- 「って、あー、結構飲まれてるっ」
- 戻ってきたスキットルを振って
- GM
- 雪で視界を阻害されるが、それが弱まったタイミングで遠目に、たくさんの高層建築物が見えてくる。
- 魔動機文明時代の全盛期に比べれば低層のものばかりなのだろうが、現代の基準で言えば、どれも驚くべきものだ。
- ヨエル
- 「ただ、どうしても、魔域に見えて―― その手のトラブルにはうんざりなんだ」>ルリ
- ルリ
- 「ったくだから振られたんだよまったく…」 毒づきつつ
- アデルフィア
- 「飲酒で暖は長期的には体の芯を冷やすといいますので、程々に」
- GM
- それも、こんな山奥に存在するなど、自分の目で見なければとても信じられないだろう。
- ルビィ
- 「うわ……すごいですね」
- ファルマー
- 「いやぁ、うまかったぜ」 b
- ルリ
- 「あんたも苦労してんのね」 とヨエルに返して
- ファルマー
- 「っと――見えてきたな」
- ホークアイ
- 「止めなくていいよ、アデルフィア。飲み過ぎて死ぬなら丁度いい」
- ルリ
- 「って、ヨエル、…あれすごいわよ」
- ヨエル
- 「……ん。そうするよ」>アデルフィア
- ルリ
- 覚えておけよ…とはファルマーに 酒の恨みは酷いぞ
- ヨエル
- 「――こんな山奥に、」
- クロード
- 「へー、まあまあ高いね」あの魔域で見た町並みには少し見劣りするけど
- ルリ
- クロードにも回しつつ<スキットル
- アデルフィア
- 注意深く見れば微笑んでるかもしれないな?くらいの薄い表情の変化を見せつつ>ヨエル
- GM
- まだそのシルエットしか見えないが、もっと近付けば、文明の名残をしっかりと見ることが出来るだろう。
- ルリ
- 「こんなの、シラーでも見れないんじゃないかしら」
- ファルマー
- 「早く間近で拝みたいもんだね」
- ヨエル
- 「雪も深いのに。どうやって建てたんだろうな。……昔のものを手入れして使ってるのか?」
- アデルフィア
- もこもこと歩きます、もっもっ
- クロード
- 「さんきゅ、ルリ」ぐび「うーん、喉が焼けるこの感じ」
- アザルゲイル
- 「ああ。現存する建物の殆どはそうじゃよ」
- ルリ
- 「飲んだほうが一時的に効果があるんじゃない」
- ヨエル
- 懸念を一時忘れ、ぽかん、と目の前の光景に見惚れる。
- ルリ
- とは返しつつ 自分もぐび
- アザルゲイル
- 「昔、この地は開拓者たちによって――」
- ルビィ
- 「“ビッグボックス”みたいなのがたくさんですね……」
- GM
- アザルゲイルがそう発したところで、危険感知判定をどうぞ。
- ルリ
- 「でもなんでこんな山奥に…?」
- ヨエル
- 「クロードはどれだけ都会育ちなんだよ」 驚いてない
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ルビィ
- ぴこーん!
- 2D6 → 7[6,1] +4+4 = 15
- ルリ
- 危険が危ない!!
- 2D6 → 5[3,2] +9 = 14
- GM
- 目標値は~~~~(ドゥルルルル
- 16……!(ドン
- ルリ
- ぎゃー
- GM
- 君たちにはオーバーなブーストもある。
- ルビィ
- 他に危険感知のできるお客様は~
- ホークアイ
- あっ……
- ルリ
- まあヨエルもクロードもいる
- クロード
- 2D6 → 4[2,2] +10 = 14
- アデルフィア
- 私には何もない…
- ヨエル
- とう
- 2D6 → 7[5,2] +8 = 15
- ルリ
- 問題ないわよ!!
- クロード
- 「へ? あ、うん実は僕シティ……」危険感知
- ヨエル
- 草
- ルリ
- うそーw
- クロード
- 草
- ホークアイ
- やめろ、成功したら私は離脱するぞ!
- 2D6 → 10[5,5] +10 = 20
- あっ、ふーん……
- クロード
- してて草
- ルリ
- 草
- ルビィ
- してるじゃないですか
- ホークアイ
- 「――ルリ、ルビィを連れて後ろに飛んで」
- ルビィ
- イヤなら私がオーバーブーストしたっていいんですよ
- ルリ
- 「っ、ルビィ!」
- ホークアイ
- 自分はアデルフィアの首根っこを掴み、大きく跳び上がる。
- アデルフィア
- 「遺跡を都市基盤として再利用する例は他にも……」
- ルビィ
- 「ほわっ!?」
- ルリ
- が、と抱きついてそのまま横っ飛び
- GM
- 次の瞬間、ルビィとアデルフィアがいた場所にいくつもの銃弾が撃ち込まれる。
- アデルフィア
- 例を挙げようとしたところで引っ掴まれてビョーン
- ヨエル
- じいさんの首根っこを掴んで退避 「!」
- アザルゲイル
- 「……なんじゃ……!?」
- 「おわあ!?」
- ルリ
- 「って、早速かっ」
- ファルマー
- 「いやぁ、嬉しいねえ。早速の歓迎か」
- アデルフィア
- 「ありがとうございます、アイ」
- ルリ
- 「呑気なこと言ってないのっ」
- クロード
- 「わぁ、熱烈歓迎」
- ヨエル
- アザルゲイルを身体でカバーしながら、銃声の方向を確認する
- GM
- 君たちが銃弾をすべて避ければ、舌打ちと共に、何人もの男たちが雪原に姿を現した。
- ルリ
- 「ごめんね、ちょっと勢い強かったかも」 とルビィに声掛けしつつグリップを手にして
- ルビィ
- 「なにごと!? いきなり!?」
- げほっと咳き込みつつ。
- ホークアイ
- 「いや、ちょっと油断してた。遅れてごめん」
- ヨエル
- 「警告もなしに発砲か」
- アデルフィア
- 「いいえ、私では反応できませんので、死んでいました」
- ルビィ
- 「ちょっといくらなんでも剣呑すぎでは?」
- 傭兵
- 「へへっ、ここは街の中じゃあないんでね」
- ルリ
- 「いい度胸してんじゃねえの?」 ああん?と怒りマークを額につけつつ 「やるってんならぶっ飛ばすわよ!」
- ルビィ
- 「あのー、まず話し合いというわけには……」 ぱんぱんと雪を払いながら立ち上がりつつ。
- クロード
- 「これは頸を落とすのも已む無しって奴だよね!?」
- 傭兵
- 「大体、街の人間は外に出る必要なんかねえ。外をうろついてる不審者は、見つけ次第拘束しろっていうのが命令だ」
- ルリ
- 「やったれクロード!!」 血の気が多い
- ヨエル
- 「………」 血の気が多いな
- ルビィ
- 「え、ええー……」
- ヨエル
- 「へえ。誰の命令?」
- ルビィ
- 「穏便に! 穏便にいきましょう!」
- アデルフィア
- 「先ほどの射撃は拘束というには殺傷力が高い攻撃だったように思います」
- 傭兵
- 「だが――」 視線がアザルゲイルを向く。 「ジジイを渡すってんなら、他のは見逃してやってもいいぜ?」
- クロード
- 「え、嫌」
- ルビィ
- 「いやそれはムリです」 きぱ。
- 傭兵
- 「答えてやる義理はねえな」
- ヨエル
- 「なるほど、じいさんの面は割れてるわけだ。確かめる手間が省けたね」
- アデルフィア
- 「つまり、交渉の為の見せしめ、威嚇だったのですね」
- ホークアイ
- 「この上なくわかりやすい三下だ。さっさと、」
- GM
- やろう、と口にしようとする。
- クロード
- 「いきなり銃撃ってくる奴より、いきなり奢ってくれる奴の方が僕好きだし」
- GM
- 確かに、男たちは君たちに比べれば実力で大きく劣る者たちに見えるが――
- ルリ
- 「はん、分かりやすいわ」
- クロード
- 「いきなり撃ってくるってことは、いきなり撃たれることも当然覚悟できてるってことだよね」
- 傭兵
- 「なら、実力行使しかねえな!」 男たちがそう叫ぶと、彼らの身体を黒い靄が包み込んでいく。
- ヨエル
- 「!」
- 傭兵
- ……彼らは、そのことについて気にしている様子はない。あるいは、気付いていないのか。
- ルビィ
- 「うわっ、なんですかあれっ」
- クロード
- 「おっ、話が早い!」
- ルリ
- 「……」 眉根を寄せる
- ルビィ
- 「ちょ、ちょっと! なんか大変ですけどあなたがた!?」
- アザルゲイル
- 「……な、なんじゃ、どうかしたのか?」
- アデルフィア
- 「……この現象は……」
- ルビィ
- 「どうしたもこうしたも!?」
- ルリ
- 「なにかするなんて、そんな暇与えるわけねーだろっ!!」 だ、と駆け出す
- ホークアイ
- 「……私たちの身体に起こった変化と同じ? いや……それとも違うかな」
- 「……まあいい、先に大人しくさせるしかなさそうだ」
- ヨエル
- 「アザルゲイル、そこの岩の裏へ」
- ホークアイ
- 「5人くらいは任せたよ。残りは私がどうにかする」
- ルリ
- 「泣いて許してくれって言っても遅いからっ!」
- アザルゲイル
- 「おっ、おお……」 君たちの様子が何がなんだか分からず、アザルゲイルは指示に従っていわばに隠れる。
- ヨエル
- 「いいって言うまで顔を出さないで」
- アデルフィア
- 「アイ、遅滞に務めてください、すぐに応援に向かいます」
- ファルマー
- 「爺さんは俺が見とく。お前らは存分にやりな」
- ルビィ
- 「………」 なんだかあとで確認したほうが良いことが増えましたね。
- クロード
- 「残すのは一人くらいで良いよね!」
- ヨエル
- 「……」 しかし、今回の仕事仲間は血の気が多いな。向かっていく背中を見ながら自分も剣を掴む。
- ルリ
- 「当然っ、わざわざ避けらんない相手を狙ったって時点で、こいつらはまとめて半殺しだァ!!コラァ!!!」
- ホークアイ
- 「……分かってる。今は無理もしたくないしね」
- アデルフィア
- 「できれば無用な殺生は避けてください」
- ルビィ
- 「あのー! 命まではできるだけ取らないようにおねがいしまーす!」
- GM
- ということで、戦闘準備の前にまずは陣営から確認!
- エネミーは5体。近接マンが3、遠隔マンが2だ。
- クロード
- 「えー?」不服そうに「まあ、善処するよ」
- アデルフィア
- 「奪えば話し合う機会を失います」
- ルビィ
- 「はんごろし! マックスではんごろしまでで!」
- ルリ
- 「半殺しで済ませるわっ」
- GM
- 僕 is トイレ
- ヨエル
- 「……」
- GM
- 戦闘準備をどうぞ。
- ルビィ
- 準備はあーりーまーせん
- ルリ
- 【ガゼルフット】起動。装備は〈エンドレスプレイ〉と〈マンゴーシュ〉
- MP:23/26 [-3]
- ヨエル
- MCC5の自身1消費で【ガゼルフット】と【ケンタウロスレッグ】
- GM
- トイレからの帰還
- ルリ
- おかえりー
- ヨエル
- 武器はるむあばーどです
- MP:18/19 [-1]
- アデルフィア
- ブラックロッド装備、【ウイングフライヤー】をMCC5点1つの順次使用で1消費で、前衛3名に
- MP:71/72 [-1]
- GM
- 戦闘準備が終わったら、魔物知識判定はなんと
- 近接が12/-、遠隔が12/-
- GM
- アンチ観察鏡キャンペーンかよ、チョッパリらしいな
- アデルフィア
- 「翼あるものたちよ、きたれ」 杖を雪原に突き刺し、この地に眠る精霊に呼びかけた
- 近接マン
- 2D6 → 11[5,6] +12 = 23
- 遠隔マン
- 2D6 → 11[5,6] +12 = 23
- クロード
- ハチェット装備。MCC5の自身1使用して【ケンタウロスレッグ】【ガゼルフット】起動
- ルビィ
- 魔物知識
- 2D6 → 10[5,5] +5+4+3 = 22
2D6 → 7[3,4] +5+4+3 = 19
- GM
- 今日あでにゃんどうした?
- アデルフィア
- 活性化しすぎでは??
- GM
- やばおかよ
- ルリ
- こわい
- アデルフィア
- 9.83...
- ヨエル
- 反動がありそう
- ルビィ
- しまったな
- ルビィ
- 今回の連作中、〈逃さずの眼鏡〉を用意しておくべきだったかもしれない
- アデルフィア
- そうよ
- クロード
- 試合勘が一切ないからこれがどんなもんの敵なのかがぴんと着ていない
- 傭兵A
- 黒い靄を纏う傭兵
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:交易共通語、シンダリア地方語など 生息地:ニヴルヘイム
弱点:なし
先制値:16 生命抵抗力:16(23) 精神抵抗力:16(23)
HP:96/96 MP:23/23 防護:10
- GM
- 雑魚にはPPいりません
- 勝手に入ってるだけです
- 傭兵B
- 黒い靄を纏う傭兵
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:交易共通語、シンダリア地方語など 生息地:ニヴルヘイム
弱点:なし
先制値:16 生命抵抗力:16(23) 精神抵抗力:16(23)
HP:96/96 MP:23/23 防護:10
- 傭兵C
- 黒い靄を纏う傭兵
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:交易共通語、シンダリア地方語など 生息地:ニヴルヘイム
弱点:なし
先制値:16 生命抵抗力:16(23) 精神抵抗力:16(23)
HP:96/96 MP:23/23 防護:10
- 銃士A
- 黒い靄を纏う傭兵
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:交易共通語、シンダリア地方語など 生息地:ニヴルヘイム
弱点:なし
先制値:16 生命抵抗力:16(23) 精神抵抗力:16(23)
HP:96/96 MP:23/23 防護:10
- 銃士B
- 黒い靄を纏う傭兵
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:交易共通語、シンダリア地方語など 生息地:ニヴルヘイム
弱点:なし
先制値:16 生命抵抗力:16(23) 精神抵抗力:16(23)
HP:96/96 MP:23/23 防護:10
- アデルフィア
- 数値だけ盛った特に搦手の無いチュートリアルモンスター!
- GM
- 先制はなんと18もある。
- クロード
- つえー!
- ルリ
- ぶっとばしお!!先制!!
- 2D6 → 3[1,2] +12 = 15
- くそーっ
- GM
- ルリぴっぴ!?
- ヨエル
- スカウト先制
- 2D6 → 12[6,6] +12+1 = 25
- とりました
- GM
- なんだこのおっさん!?
- クロード
- 先制
- ルビィ
- 6ゾロなら私でもとれる
- 2D6 → 2[1,1] +4+2 = 8
- GM
- 配置をどうぞ。
- ルビィ
- ワッ……
- GM
- るびぃちゃそ!?
- ルビィ
- 稼ぎました
- ヨエル
- どうなってるの
- ルリ
- ワッ
- アデルフィア
- 乱高下がすごい
- クロード
- 2D6 → 5[4,1] +13+1 = 19
- ルリ
- クロードとヨエルはFA起動だわね
- クロード
- やったぜ
- ヨエル
- っぜ
- ルリ
- 配置は後ろでいいかな
- ヨエル
- よいです
- ルビィ
- うしろで~す
- クロード
- 海外FAの時間だああ
- ルリ
- ルビィがレイしやすいように
- GM
- 失敗してもデメリットがないレンジャーが失敗してスカウトが成功している
- 采配が完璧過ぎる
- ヨエル
- あー久しぶりすぎてバークメイルの存在を忘れてた
- ありがとうチュートリアル
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ルリ
- vs<>クロード、ヨエル、ルリ、アデルフィア、ルビィ
- GM
- どういたしまして
- クロード
- がちで2年半ぶりぽく草
- ルリ
- 配置完了!!
- クロード
- MP:20/21 [-1]
- ホークアイ
- 「――……」 他のやつに矢を射掛けながら、 「微かだけど、他にも気配がある。不意打ちに注意しておいて」
- ルビィ
- では【レイ】ぶっぱからいきますか……
- アデルフィア
- パラミスもないし、フライヤーはさきがけしたので、後は蟹をかけるかどうか…
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 銃AB傭C<>傭ABvs<>クロード、ヨエル、ルリ、アデルフィア、ルビィ