- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
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- アララギが入室しました
- アララギ
- こんばんは
- !SYSTEM
- デイジーが入室しました
- GM苗
- こんばんは、ご参加ありがとう
- アララギ
- アララギ
種族:メリア 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー9/セージ5/レンジャー4/ソーサラー2/コンジャラー2/ドルイド1/アルケミスト1
能力値:器用10[1]/敏捷9[1]/筋力10[1]/生命27[4]/知力30+1[5]/精神31[5]
HP:56/56 MP:75/75 防護:2
- GM苗
- (こんなにおっぱいあったの。。。。?
- アララギ
- (わ、わかんないっぴ…
- !SYSTEM
- エドワードが入室しました
- GM苗
- 頭のお花がアイデンティティだから
- エドワード
- (こんばなびー)
- GM苗
- そこはもうちょい頑張ってあげて…<メリア
- アララギ
- がんばるんば
- !SYSTEM
- エルミニオが入室しました
- !SYSTEM
- オルテンシアが入室しました
- エドワード
- エルフだけど耳が尖ってないようなものって言おうとしたけど
- SW2.5のエルフは耳尖ってるって書かれてなかったんだっけな。がはは
- デイジー
- CBBには書かれてたみたいだよ(
- エドワード
- マイナー書籍さん!?
- エルミニオ
- “盾は飾りの”エルミニオ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:大剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト5/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用29+1[5]/敏捷13+1[2]/筋力27+2[4]/生命21[3]/知力12[2]/精神14[2]
HP:65/65 MP:31/31 防護:17
- エドワード
- ちゃんと宣言通りにアラウケミスト取ってきたよ!
- GM苗
- パチモンで草
- エドワード
- アラウ……?
- エドワード
- エドワード
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“機甲神”アールマータ 穢れ:1
技能:グラップラー9/レンジャー5/プリースト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷27+1[4]/筋力22[3]/生命20[3]/知力20[3]/精神22[3]
HP:49/49 MP:36/36 防護:5
- アララギ
- 掘ってきた
- デイジー
- デイジー
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:フェンサー9/スカウト7/エンハンサー5/デーモンルーラー1/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷28+1[4]/筋力18[3]/生命18[3]/知力13[2]/精神13[2]
HP:60/60 MP:18/18 防護:3
- オルテンシア
- “献身の”オルテンシア
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:女 年齢:20代
ランク:大剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:2
技能:プリースト9/ファイター7/セージ2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用29+1[5]/敏捷12[2]/筋力27[4]/生命16[2]/知力27+1[4]/精神14[2]
HP:60/60 MP:43/43 防護:18
- オルテンシア
- 快速急行に乗ってきたのでほぼ家からいけそう
- GM苗
- うい
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM苗
- オルテンシア
- ので、このままリモートオルテンシア一本のシングルエントリィィ
- デイジー
- 動く家から泊まる家に。。
- オルテンシア
- シームレスに動から住へ
- GM苗
- では始めましょう
- お集まり頂きありがとうございます
- よろしくお願いします
- アララギ
- よろしくお願いいたします
- デイジー
- よろしくおねがいします。
- エルミニオ
- よろしくお願いします。
- オルテンシア
- よろしくお願いします
- Sword World2.5The Other Report of Demon Gear#1536 無限の匣:第三区画写本復元作戦Chapter Ⅲ PrologueⅡGetback Her To The World
- GM苗
- (間違えて終了時の字幕出しちゃった
- エルミニオ
- 終わった……と思ってた
- リアン地方 イルスファール王国 星の標
- ここは国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
- 数多くの冒険者を取り揃え 高い依頼達成率を誇り 国の内外、組織個人を問わず依頼が舞い込んでくる
- エドワード
- よろしくおねがいします。
- 今朝、君たちはガルバに呼び集められる
- エドワード
- エピローグから始まる物語も好きだよ
- ガルバ
- 「動けるか、続報が来たぞ」 と
- エルミニオ
- エピローグというかとぅーびーこんてにゅってた
- ガルバ
- アララギ、オルテンシアに対しては 仕事がある、と割り振って言って
- オルテンシアについては面子を見れば分かるだろう、という目を向けた
- エルミニオ
- 「続報、つったな。……わかった、聞かせてくれ」 頷くと、ガルバの方へ向かって。
- アララギ
- ガルバの申し出にこくり、と頷いたのはメリアの少女である。
- デイジー
- 食い気味に「いけます」、と反応してガルバの元へ向かった。
- ガルバ
- 「奥の部屋だ」 と指さして
- アララギ
- 気のせいだろうか。少し、皆の様子が…?うまくいえないが、ひりひりしている感じ…。
- エルミニオ
- 頷くと、足早に向かう。
- オルテンシア
- 「……」嘆息し、頷いた。しばらく王都を離れていたが大体の話は聞いた、
- エドワード
- 「あいよー、じゃあ行ってくる」 奥の部屋なっと、頷き。初めて会うメリアの姿を見ればよう、と手を上げて。
- アララギ
- 「こんにちは」ぺこり、と挨拶してくる青年には頭を下げた >エドワード そのまま部屋へと向かう。
- アララギ
- どこかでエルミニオとあった記憶があるんだけど
- 別キャラと混同しているかもしれない
- エドワード
- 「俺はエドワード、テディでもエドでも好きに呼んでくれ。あいつはエルミニオつって、まぁちょっと訳アリでな」 普段はもっと気のいい奴なんだ、気にしないでやってくれとフォローしておいた。
- エルミニオ
- もしかして:カーティス
- オルテンシア
- 「よろしくね」一人、初対面のメリアの少女に穏やかな笑みを向けた>アララギ
- アララギ
- そうかもしれない。
- エドワード
- 勝手に知らないところで紹介されているエルミニオCEO
- 奥の部屋で待っていたのは 藍色の髪に金色の瞳 白い肌のルーンフォークで
- エルミニオ
- カーティスはエルミニオほどガキんちょではないよ(?)
- アララギ
- 「よろしく、お願いします」>オルテンシア
- ビッグボックスの制服に身を包んでおり 緑色のリボンで髪型をツインテールにしていた
- オルテンシア
- 「あなたも大変だったわね」とエドワードにだけ一言述べて奥の部屋へ
- エルミニオ
- リボンの色と髪型を確認しつつ、適当な席について。
- アララギ
- 「………こーでりあ?あ、ご、ごめんなさい」一瞬見間違えた
- ヒストリア
- 「――、どうも」 ぺこり 「手記型ルーンフォーク。"写本"代行のヒストリアです」
- デイジー
- 一瞬、目を見開いて 「コ、」 と反応しかけ。頭を振って着席する。
- ヒストリア
- 「いえ、同型機なのでお気になさらず。人間に間違いはよくあります」 寛容なんで当機
- アララギ
- 「おひさしぶり、です」ヒストリアともだいぶ前の仕事だが、会ったことがある。
- エルミニオ
- 手記型の存在と差異は理解している様子で、驚く素振りは見せず。
- オルテンシア
- えーとヒストリアとは初対面……で良かった、よな
- エルミニオ
- 「……と、悪い。初対面だったな、エルミニオだ。さっさと来ちまって悪いな」 苦笑して。
- >アララギ
- ヒストリア
- 「……ああ、大掃除の時の」 そう言えばいましたね、画像解像度が上がってますが覚えてます
- オルテンシア
- 最奥の時にはまだおらんかった筈…
- GM苗
- その場で名付けてたから
- デイジー
- 「……」 ふー。と息を吐いて。「……それで、その。続報とのことですが」
- GM苗
- 登場はしてる
- <コーデリアが
- オルテンシア
- ああ、そうか、そうだそうだ
- アララギ
- こくり、と頷いて席に着いた。
- エドワード
- 「なんか調査に進展があった、ってことでいいのか?」 続報って言うからには。
- ヒストリア
- 「はい」
- オルテンシア
- 失礼、ありがとう
- デイジー
- 正直目が据わっていて明らかにピリピリした空気感を出している。
- ヒストリア
- 「悪い知らせともっと悪い知らせどっちから聞きたいですか?」
- アララギ
- 「私は、アララギ。よろしくお願いいたします」と簡易的に名乗りだけを > 初対面s
- エルミニオ
- 「どっちからでも良いから、さっさと頼む」
- オルテンシア
- 「久しぶり、とも言っていられないわね……話を聞かせて貰って良いかしら」
- エドワード
- 「まぁ結局どっちも聞かなきゃならない訳だしな」 苦笑。
- オルテンシア
- 「エルミニオ」嗜めた
- ヒストリア
- 「はい。オルテンシアさんとアララギさんにはこちらを」 とレポート差し出して 「業務代行として加筆してありますのでご確認ください」
- アララギ
- ひりひりした空気を感じ、膝の上でぎゅっと手を握った。
- デイジー
- 「………」 挨拶は後にしたい。早いところ話を聞きたい。
- ヒストリア
- 「アララギさんには大掃除で来て頂いた時のあの施設に関連する話、と考えて頂ければ幸いです」
- オルテンシア
- 「ここにあなたの敵はいないわ。居るとしたらあなたの中よ」
- アララギ
- 「ありがとうございます」とお礼を言いながら、ヒストリアの補足にも頷き。もらった資料に目を通す。
- エドワード
- 「こっちはデイジーな」 まあ同じく訳アリなんだ……。そのレポートを見れば多分書かれてる。 >アララギ
- ヒストリア
- 「ざっくりとかいつまんで話すとですね、施設の奥に偵察しに行ったはいいが、コーデリアが戻ってこないんです」
- エルミニオ
- 「……動けるなら早い方が良いと思ってな。悪い、こうなってた」 両手で視野がギュッ、となってるジェスチャー。>オルテンシア
- デイジー
- なお、あれから少し無理をして強引に装備を整え強化したせいか、少しばかり悪評が立っているのは他の面子は知ってか知らずか――
- ヒストリア
- 「で、まず悪い知らせから。コーデリアは依然として目を覚ましません」
- アララギ
- 「だいじょうぶ、ありがとう」資料にも目を通し、コーデリアの状態と、デイジーたちの状況を知った。 >エドワード
- ヒストリア
- 「クレオ主任が様々な刺激、最終的には【リザレクション】まで試しましたが効果がありませんでした」
- アララギ
- 資料に目を通し、デイジーの雰囲気も相まって、心臓がぎゅっとされるような感覚を覚えた。
- オルテンシア
- 「あの先の区画はこうなっていたのね……」エルミニオには首を振り、いいの、と返しつつ、資料に目を通し
- エルミニオ
- 「帰って来ない、とは別みたいだって認識で良いんだよな?」 >効果がない
- ヒストリア
- 「で、操霊術師のコメントをそのまま引用すると、"恐らく彼女の肉体の中に擬似的な魂はあるから術が効果を及ぼさなかった"とのことでした」
- アララギ
- コーデリアは知らない顔ではない。ゆえに、空気をひりひりさせ、続報を求めるデイジーやエルミニオの気持ちも全くわからないではない。
- ヒストリア
- 「クレオ主任の結論だと、コーデリアは、強い暗示にかかっているそうです」
- エドワード
- 「暗示?」
- ヒストリア
- 「それも魔法とは別の技術で用いられたもの」
- オルテンシア
- 「暗示……魂が捕らわれている、といったところかしら」
- ヒストリア
- 「はい。具体的には」
- アララギ
- 「神聖魔法のクエスト、のような…?」
- コーデリアの例とは異なるが、強い暗示と言われるとソレが浮かんだ。
- ヒストリア
- 「自分が死んだ、と思わされているから閉じ込められている状態。だそうです」
- デイジー
- 「…………。解けないんですか?」
- ヒストリア
- 「試せることは全部試しましたよ?」
- オルテンシア
- 「操霊魔法の降霊術も駄目だったのね?」
- ヒストリア
- 「肯定します」
- デイジー
- 「……すみません。そうですよね」
- エルミニオ
- 「……わかった。それで、じゃあ良いニュースは」
- デイジー
- がり、と左手首を掻く。
- ヒストリア
- 「それは最後ですね」
- エドワード
- 「あるのはもっと悪い知らせって話だったぜ、確か」
- ヒストリア
- >エルミニオ
- エドワード
- 「一応あるんだな、そっちも」 >最後に良い知らせ
- エルミニオ
- 「ねえのに来ないだろ」 >エド
- ヒストリア
- 「上げてから落としたら私が外道みたいじゃないですか」
- オルテンシア
- 「正確には死んでいないから魂を呼び寄せることが出来ず、蘇生も効かない、と……精神に効果を及ぼす呪いみたいなものかしら」
- エルミニオ
- 「引き続き正道を頼むよ」
- ヒストリア
- 「そんなところだと思いますが、それがどうにも魔法的でないという話なので」
- >オルテンシア
- アララギにも同様に
- 「で、」
- アララギ
- 「でも、呪いや精神効果なら、神官さんが…魔法、じゃない?」
- ヒストリア
- 「もっと悪い知らせ」
- アララギ
- こくり、と頷いて続きを聞こう。
- ヒストリア
- 「クレオ主任とビッグボックス側で止めてますが」
- エドワード
- 「てっきりむしろ魂があっちで捕まったまんまかと思ってたって意味では、暗示ってだけでもまだ悪くはない話か……」
- ヒストリア
- 「報告は止められなかったのでスモールボックス凍結計画が上層部の方で動いてます」
- デイジー
- 「―――、それは」
- アララギ
- 「凍結…?」ぱらぱらと資料をめくり…ぴたり、と手が止まった。
- エルミニオ
- 「だろうな。ついてた割りに言うのは業腹だが、これで二度目だ」 コーデリアの身柄が内部の人間に握られるのは。
- ヒストリア
- 「で、このまま凍結処理が始まるとですね、こっちとしてはお手上げになります」
- オルテンシア
- 「……そう、なるでしょうね。計画の中核になるコーデリアがいなければ成り立たないでしょうし」
- エドワード
- 「それに待ったを掛けるには、なんとかしてその暗示を解く必要があるってことだよな?」
- オルテンシア
- 「その場合、コーデリアの身柄はどうなるの?」
- ヒストリア
- 「その前にコーデリアを戻して成果の一つも持ち帰って頂きたい、というのが今回のお仕事の流れです」
- 「上層部で回収の手続きが進んでるので、その前に持ち出します」
- エルミニオ
- 「暗示を解いてコーを戻した所で、その後も続行にならない可能性は?」
- アララギ
- 「…………つまり、もう一度、この第三区画へ行って、コーデリアを目覚めさせる方法と、何らかの成果を持ち帰る必要がある」
- オルテンシア
- 「……待って。それはまだ凍結が無効のうちに、ということよね?」
- ヒストリア
- 「続行になり得ない状況になるためには、」 「第三区画での調査がきちんと利に繋がる成果になっていることが確実に必要です」
- エルミニオ
- 「その判断はどうすりゃいい? 目安はくれるのか?」
- ヒストリア
- 「つまり、こうしたトラブルに対して御しきれる何かが必要ということです。もう一度起こされたらそれこそ止められませんから」
- エドワード
- 「絶対に大丈夫とは言い切れないけれど、そもそも成果と一緒に連れ戻さないと話にもならないってことだよな」
- アララギ
- 「どれくらい、まだ猶予が残されているんですか?」
- ヒストリア
- 「肯定します」>エドワード
- 「そういうことです」>オルテンシア
- 「目安と言われますが、」
- 「貴方達が成果と確実に見て分かるものじゃないのに、もっと良く分かってない人たちを分からせることは出来ませんよ?」
- オルテンシア
- 「……コーデリアを目覚めさせること、成果を上げて計画の凍結を阻止すること、この二つはコーデリアや貴方達にとっては両方不可欠なのだと思うわ」
- ヒストリア
- 「具体的にはこのトライの期間中はクレオ主任と手記達、それから支部長も含めて止めてくれるはずです」
- エルミニオ
- 「自慢じゃねえが、あんな街の中でどれが要るか要らねえかは見ても分からねえからな。……中のまだ信じられる奴らを当たってみる」
- 「中に入るのは俺達だけか?」
- ヒストリア
- 「クレオ主任も行きたがっていましたが、彼女になにかあればもっと状況は悪くなるので止めました」
- 「当機が同行します。コーデリアの身体を持ち運ぶ必要もありますしね」
- エルミニオ
- 「そうか。……頼むわ」
- オルテンシア
- 「ただ、私にとっては前者が最優先で、後者に関しては必ずしも……というところ」
- エルミニオ
- 「計画凍結になるっつったら、コーもまとめて動けなくなるんだろ、確か」
- デイジー
- 「……どちらにせよ、大して変わらない結果になってしまいます」
- アララギ
- 「手記型モデルのルーンフォーク全機で第一区画、第二区画の機能を完全停止し、その後に管理者権限を持つ全機をザ・タワー地下に安置することで、物理的にスモールボックスを閉鎖する計画…だから、そうなると思う」>エルミニオ
- オルテンシア
- 「……」深く嘆息した
- エルミニオ
- 「やる事は明確だ」 アララギに頷いて。
「コーは取り返すし中の奴らの好きにもさせねえ。そんで上層部がごちゃごちゃ言えない結果を見つけて帰る」 - 「そこまではわかった。悪いニュースは終わったか?」
- ヒストリア
- 「肯定します」
- エドワード
- 「見てわかる上に持って帰れるようなもん、かぁ」 難題だなー。
- エルミニオ
- 「あとアイツは見つけ次第しばく」 >エド、デイジー
- デイジー
- 「………。はい」
- ヒストリア
- 「では最後にいいニュースを」
- オルテンシア
- 「こういう時は貴方の無鉄砲さが頼もしくなるわ……私が臆病なだけかしら」
- エルミニオ
- 「入ったばっかのことを忘れたのかよ」 >オルテンシア
- 「どっちも必要。それでいいだろ」 嗜められてからは普段の調子も顔を見せているのか、軽く笑ってみせて。
- ヒストリア
- 「クレオ主任が作った魔動調律文がまだ向こうに把握されてないようなので、直接第三区画内部へ飛べます」
- アララギ
- 「…臆病な事と慎重な事は違うと、思う」>オルテンシア
- エルミニオ
- 「ほんと優秀だな……」 クレオ……。
- オルテンシア
- 「……分かったわ。そうしましょう」とエルミニオに
- エドワード
- 「早死する前に休ませてやらないとな……」 きっとまた連勤続いてるぞ
- ヒストリア
- 「恐らくそれなりに長い期間の探索になると思われますので、前金として3000Gご用意しました」
- アララギ
- 「えっ」<早死に?
- デイジー
- 「出発はいつですか?」
- エルミニオ
- 「それはこの件が無くてもだろ」 >エド
- ヒストリア
- 「準備を整えてください。成功報酬は1人あたり前金と合わせて8000Gになります」
- 「皆さんが良ければすぐにでも」
- アララギ
- 「わかりました」ヒストリアには頷いた。
- ヒストリア
- >デイジー
- オルテンシア
- 「ううん。私はね、何かを切り捨てて諦めるの、癖になっているから」微苦笑して>アララギ
- エドワード
- 「あっちじゃガメル使えないのはわかってるし、軽く宝石なりで貰っていくか。あと食いもん」
- デイジー
- 「では、準備次第すぐに」
- エルミニオ
- 「一応取引には使えはしたろ」
- 「あって損はねえと思う……から、宝石はお前に任せた」
- エドワード
- 「あれは外で使うつもりだからって話だったろ」
- ヒストリア
- 「ああ、それから。最後に」
- エドワード
- >取引
- デイジー
- 「……?」
- ヒストリア
- 本当に取ってつけたような口調で
- エルミニオ
- 「好事家みたいなやつはいるだろどうせ」
- アララギ
- 「それなら、貴方が切り捨てたくない物を切り捨てないで済むように、私も頑張る」>オルテンシア
- ヒストリア
- 「コーデリアを連れて帰ってくださってありがとうございました」 皮肉にも聞こえるだろうが、そう言ってデイジー、エルミニオ、エドワードに頭を下げた
- デイジー
- 「……………、いえ」 ぎゅ、と左手首を掴む。
- エドワード
- 「無事に連れ帰れたら、改めて頼むわそういうのは」 苦笑いしつつはたと手を振り。
- エルミニオ
- 「……」 一度口を閉じて、ゆっくりと開く。
- オルテンシア
- 「ありがとう」>アララギ
- ヒストリア
- 「言える時に言っておかないと、当機が次に口にできるかは別の問題ですから」
- エルミニオ
- 「エドの言う通りだとは思うが、最悪の結果じゃなかったからって意味でもあるんだろ」
- オルテンシア
- 「私はその時、一緒に行けなかったから貴方達がどれだけ悔しい思いをしたのかについては何も言えない」
- エドワード
- 「縁起でもないなまた」 まあそうかもしれんが。 >言える時に!
- エルミニオ
- 「だから受け取っとく。……そんで次はねえよ、全員で帰るからな」
- オルテンシア
- 「ただ、こうして今に繋がる望みは持って帰ってくれた。無事にも帰ってきてもくれた。それはまだ“最悪”じゃないわ」
- エルミニオ
- 「……あ?」 次はないっていうと、ヒストリアが次に口にできる機会の話にならねえ?
- アララギ
- 「…うん、悪いお知らせもあったけれども、まだ、全部終わったわけじゃない」
- エドワード
- 「縁起でもないなまた」 >次に口に出来る機会はねえぞ。
- ヒストリア
- 「共通語って難しいですね」 >エルミニオ
- デイジー
- 「……今度は、必ず無事に連れて帰ります」
- エルミニオ
- 「ほんとにな」
- オルテンシア
- 「あなたは特にね」くすりと笑って>エルミニオ
- ヒストリア
- 「コボルドでも話せるらしいんですが、何故か誤用は人間のほうが多いそうです」
- アララギ
- 「…私はこの遺跡の作戦にはほとんど参加してないけど、でも、今言えるのは」
- 「私はコーデリアの事もこの作戦のことも、何も諦めたくない」
- エルミニオ
- 「悪かったな」 ちぇ。
- エドワード
- 「コーデリアとは知り合いだったんだな」 言い方的に。 >アララギ
- ヒストリア
- 「それでいいと思います」 アララギに頷いて
- アララギ
- 何も知らないがゆえと、精神性の幼さがゆえの、嘘偽りない真直ぐな言葉である。
- 「うん。ラップ、聞かせてくれた」
- ヒストリア
- 「期待してます、デイジー」
- デイジー
- 「はい」
- エドワード
- 「そこが一番印象に残ってんのかよ」
- エルミニオ
- 「……意気込むのはいいけどよ」 >デイジー
- オルテンシア
- 「帰ったら皆でまたお祝いでもしましょう」
- ヒストリア
- 「………本当に馬鹿…」 なにやってんのあいつ<ラップ
- デイジー
- 「……なんですか?」
- エルミニオ
- 名前を呼んだ手前、つい先ほどのヒストリアの事もあってか言葉に悩み。
- アララギ
- 「コーデリアが、楽しそうだったから」>エドワード オルテンシアの提案にはうん、と嬉しそうに頷いた。
- エルミニオ
- 「今回の仕事から帰ったら、“ちゃんとしろ”よ。……聞きたくもねえ話、聞いちまったぞ」
- デイジー
- 「……。気をつけます」
- エドワード
- 「お前の耳にまで届いてるってことは相当だもんな……」 >エルミニオ
- オルテンシア
- 「デイジー……?」
- GM苗
- ではでは
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM苗
- エルミニオ
- 「嘘かホントかは知らねえけど、その反応的にマジなんだな……」
- アララギ
- たぶんきっと大丈夫なはず買い物
- デイジー
- 「――準備をしてきます」 と席を立つ。
- エドワード
- 「まぁ、自分も無事に帰って来るのも忘れるなよ。それこそなんかあったら、な」 >デイジー
- エルミニオ
- 「どういう意味だこのコボルド」 あ? >エドワード
- エルミニオ
- カードの補充と薬草と石を買ってきます(ドゥロロロロ
- オルテンシア
- 「大丈夫、何かあったのなら……」とある村での一件でも危うさを見せていたが、今もあの時と似た様子に感じて呼び止めようとしたが行ってしまった
- エドワード
- ……。
- アララギ
- 「………デイジーは、コーデリアの友達?」
- エドワード
- よかったちゃんとアルケミーキットもカードも買ってあった
- 不安になっちゃったぜ……
- オルテンシア
- カード補充とマナチャージクリスタルを追加しておくか
- アララギ
- 行ってしまった背中を見て
- デイジー
- 流石にMCC足すのはちょっと厳しいな
- アララギ
- マナチャ一個余ってるから必要なら貸すべ
- 召喚回数2回を3回に増やして余った
- エドワード
- さっき
- 3000Gの前金渡されてたけど
- それで足らんか? >デイジー
- アララギ
- ああ
- 前金で足りるならヨシ
- GM苗
- 今購入の係数が変わってるからよ、、、
- <デイジーの不名誉で
- エドワード
- あーね
- デイジー
- いや
- それは冒険者ランクで相殺できてる
- GM苗
- お
- デイジー
- ただ予備の指輪買っておきたいから……
- GM苗
- なるほどね。。。
- エドワード
- じゃあ
- GM苗
- アララギレンタルに頼りな…
- ヒストリア
- 「どうなんでしょう」
- オルテンシア
- 指輪とカード、MCCヨシ
- エドワード
- もしくはちょっと心配だしでついていった体で買って貸してやるよ
- 好きな方を選びな暴威
- ヒストリア
- 「コーデリアが話しているのを聞いたことはありますが、」
- デイジー
- そんな……
- ヒストリア
- 「具体的に友人であるということは伺ってないですね」
- アララギ
- 一応魔晶石5点も2個予備あるし、必要なら全然…
- デイジー
- じゃあ巧みの指輪1つ分を。。
- エドワード
- 自分の買い物もあるからなーって体で
- オルテンシア
- 「……彼女、連れていって大丈夫なの?」本人のいない所で詳しく事情を問うたりはしないが、純粋に心配な気持ちで>エルミニオ
- エドワード
- 巧みの指輪と俊足買って1個分貸すか
- まなくりは自分で買うらしい……
- ヒストリア
- 「というか、友人の定義ってアララギの中ではどうなっているんです?」
- エルミニオ
- 「危なっかしく見えるか?」 >オルテンシア
- アララギ
- 「そう…デイジーは、とてもコーデリアのことを心配してたみたいだったから、仲良しなのかな…って」
- ヒストリア
- 「飲み物とパンを買わせに行く関係っていうのは広義によっては友達らしいですけど」
- 「なるほど」
- デイジー
- MCC1つと俊足の指輪と巧みの指輪(レンタル)が足されました
- エルミニオ
- 〈マテリアルカード(A)〉*3
〈マテリアルカード(B)〉*20
〈消魔の守護石(3点)〉*2
〈陽光の魔符(+2)〉*2
〈巧みの指輪〉*2
〈俊足の指輪〉*2
を買い足しました
- オルテンシア
- 「あの様子を見ると、少し、とは言えないかも」
- アララギ
- 「えっ?」思ったのと違う言葉がヒストリアから出てきてちょっと困惑した。
- GM苗
- アイヨー>エルミニオ
- エルミニオ
- 「まあ、そりゃあそうだけど。落ち着いて考えてみろ」
- アララギ
- 一緒に買い物に行ったってことかな…かな…?
- エルミニオ
- 「危なっかしいな?」 自分を指さし。
- エドワード
- 心配だし様子見ておくわっつってちょっと前に追い掛けていった。
- ヒストリア
- アララギの肩をぽん、として
- アララギ
- 雰囲気ヒリヒリを
- エルミニオ
- 買い過ぎかなあと思いましたがこいつが金を惜しむ場面じゃ無さすぎて……
- オルテンシア
- 「……」ぽかんと、口を開けて
- ヒストリア
- 「知らない世界というのは恐ろしいですね」
- アララギ
- コーデリアとすごい仲良しだったのかなってそう解釈していた
- オルテンシア
- 「それが自分で言えるなら、あなたは大丈夫そう」眩しそうに
- アララギ
- ヒストリアの言葉には、こくり、と頷いた。
- GM苗
- では準備を整えて
- 君たちは出発する
- エルミニオ
- 「だろ。俺が他の奴の分も大丈夫にしてやるよ」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- アララギ
- 一応A28B20持ってはいるヒルスプ…
- GM苗
- 行き先は〈ビッグボックス〉の地下、〈カオスゲート〉の運用施設だ
- オルテンシア
- おおすぎぃ
- GM苗
- やったぁ
- それを毎ラウンド切らせても尽きないってことだね
- (ぶぅんぶぅん
- デイジー
- 前回盛り盛り買ったのでわたしもありますよ緑カードは……
- アララギ
- 回復の備えはなるべくしてる…
- エルミニオ
- しれっとマルアクプリ3だしな
- クレオ
- 部屋の前ではぐったりしたクレオが待っていて ひらひらーと力なく手を振った 「あ、はやかったねー・・・」
- オルテンシア
- 変幻自在が欲しい…
- エルミニオ
- 欲しい……
- あと足さばきも欲しい
- エルミニオ
- 「……よ、クレオ。遅くなったな」
- オルテンシア
- とった
- デイジー
- 「……どうも」
- アミークス
- 付き添うように藍色の髪に金色の瞳 白衣の手記型モデルが立っている ぺこり
- アララギ
- 「はじめまして、アララギです」ぺこりと頭を下げて
- オルテンシア
- 「サポート、よろしくお願いするわ」
- エドワード
- 「お疲れさん。疲れてる所悪いがもう一仕事頼むわ」
- クレオ
- 「準備できてる……し、見送りたかったからね」 よろよろと立ち上がって
- アララギ
- 将来的には妖精回復帰還ダブキャスルンマスとかなんかポーションボール双撃で投げ始める
- クレオ
- 「クレオって呼んで」>アララギ 「勿論」
- エルミニオ
- 「ヒストリアは?」
- アララギ
- コーデリアやヒストリアとそっくりだ。同型機なのだろうか。<アミークス
- ヒストリア
- 「いますよ」 レオタードの上にコートを羽織った姿で 背中にはマギスフィアを背負っていて
- 「コーデリアの状態を確認はしたいだろうと思ったので、コーデリアは中で寝かせてあります」
- デイジー
- 背中はに になっている
- オルテンシア
- 「私も顔だけ見ていっても構わない?」
- クレオ
- 「私じゃ力になりきれなかったからさ…ついていきたいけど、力不足だし、ごめんね」
- GM苗
- なおした!!
- エルミニオ
- 「何言ってんだよ」
- ヒストリア
- 「勿論」
- 扉を開いて押さえる
- エルミニオ
- 「前回も今回も、お前がいたから俺達が動けるんだろ。適材適所だ、それに謝んならコーを持ってかれた俺達だ」
- ヒストリア
- 「どうぞ中へ」
- オルテンシア
- 「ありがとう」コーデリアが寝かされている部屋に向かう
- エドワード
- 「まあ、いなきゃ救出に向かうこともできなかったわけだしな」
- エルミニオ
- 頷いて中へ。
- クレオ
- 「……そう言ってもらえると、また頑張れるよ」
- アララギ
- 「ありがとう」オルテンシアについていこう
- クレオ
- えへへ、と笑って
- 内部はカオスゲートを展開するための装置 そして箱を並べて簡易的な寝台が作られていて
- デイジー
- 「……」 クレオには、申し訳無さげに頭を下げた。
- コーデリア
- まぶたを閉じた状態のコーデリアが安置されていた 愛用している箱もその近くに置いてある
- ヒストリア
- 「見ての通りです」
- デイジー
- 「―――」 ぎゅ、と左手首を握る。
- エルミニオ
- 「……綺麗なもんだ。手入れもしてくれてたんだろ」 近くまで歩いて行くと、整えられた様子を見て。
- ヒストリア
- 「勿論です」
- デイジー
- 「……彼女の小魔は大丈夫ですか」 悪さをしていないか、という意味で。
- クレオ
- クレオは席につくと 装置の起動を始める
- ヒストリア
- 「我々もデーモンルーラーなので、その辺り監視はしていますが、」
- 「出てくる様子はありませんでしたね」
- オルテンシア
- 「……帰ったら、おはよう、か、ただいまと言わせて頂戴ね」と眠っているコーデリアに語り掛け
- デイジー
- 「……そうですか」 よかった、と言える状態ではないが。
- アララギ
- 「コーデリア、次に会う時は目を覚ましたコーデリア、だよ」
- エドワード
- 「そういうもんなのか?」 >出てこない
- エルミニオ
- 「ありがとうな」 ヒストリアの頭を軽く撫でると、コーデリアから離れて。
- ヒストリア
- 「いえ、意識がないなら悪さをしてもおかしくはないと思いますよ」
- 手を差し出した 何かをねだるように 「100Gです」>エルミニオ
- アララギ
- 「えっ」エルミニオとヒストリア見比べ
- ヒストリア
- 「え」
- エルミニオ
- 「何でお前が困るんだよ!」
- ヒストリア
- 「当機に触ってなにもないと思いますか‥?」
- オルテンシア
- 「ヒストリア、今のは確かにエルミニオが良くないけれど、お金を取るのもどうかと思うわ」
- エドワード
- 「お触り100Gって暴利すぎるだろ」
- エルミニオ
- 「……」 俺、コーがコーでよかったなあと手記型を見てて思うんだよなあ。
- アララギ
- 「お金には、ちょっとびっくりした」
- デイジー
- 「…………」
- エルミニオ
- 「ったく……」 背負袋から雑に100ガメルを取り出すと、ふと思いついたようにごそごそ。
- オルテンシア
- 「それだとお金を払えば良いってことになってしまうでしょ?」
- エドワード
- 「いや渡そうとするなよお前も!」
- エルミニオ
- 「ついでにこれも持っとけ。お守りだ」 〈消魔の守護石(3点)〉と〈月光の魔符(+2)〉を押し付けました。
- オルテンシア
- 「あなたも払おうとしないの、ヘンなことを覚えさせないで」
- エルミニオ
- 「どっちかってーと本命はこっちだ」 おら
- ヒストリア
- 「うわぁ……」
- エルミニオ
- 「あぁ!?」
- ヒストリア
- 「いえ、ありがとうございます」
- エドワード
- 「合計で2500Gってところか」
- ヒストリア
- 「受け取ってあげますから怒らないでください……」 仕方ないなぁ…
- エルミニオ
- 「コーがコーで良かったよ本当に……」 口にしちゃったよ……
- アララギ
- 前回は依頼人と言う立場であったヒストリアだが、コーデリアとはまた違う性格のようである。当然と言えば当然である。
- オルテンシア
- 「そういうのは自分のを守ることに使うものよ……前言撤回ね、やっぱり貴方のことも気を付けて見ておかなきゃ……」
- エルミニオ
- 「2500G。暴利か?」 >エド
- アララギ
- アララギの中のイメージが
- エドワード
- 「抱かせろくらい言ってもいいレベル」 >2500
- エルミニオ
- 「……」 冗談でも言ったらオルテンシアに殺されるだろそんなの。
- ヒストリア
- 「さて、運びますよ」 マギスフィアが起動して 背負えるサイズの箱になる よくよく見れば棺にも見える
- エドワード
- 男の人っていっつもそうですね!
- アララギ
- 母オルテンシア 長男エドワード 次男エルミニオ 長女デイジー みたいな感じになってきた
- エルミニオ
- 「自分の分も残ってる。大丈夫だよ」 ほらほら。>オルテンシア
- ヒストリア
- 「はは」>エドワード
- オルテンシア
- 「はぁ……」溜息
- アララギ
- 「オルテンシア、センセイ、みたい」
- エルミニオ
- 隙あらば疑似家族
- アミークス
- コーデリアを持ち上げると棺に納めて
- エドワード
- 「重さがしんどくなったら――いや、なんでもないや。任せた」 >ヒストリア
- エルミニオ
- ルトヴィークは手のかかる弟、だったのにフェクターは言及されていなかった フェクターは手のかからない弟……
- オルテンシア
- 「だって、気を付けてないと何を仕出かすか分からない人だから」
- ヒストリア
- 「ええ、問題ありません。同型機といえど、私達とコーデリアとでは性能の方向性が違いますから」
- オルテンシア
- そうよ
- エドワード
- あなたは手がかからなくて助かるわ。ってお母さんに言われ続けた子!?(闇
- エルミニオ
- あいつもお魚探してたのに……
- オルテンシア
- かしこい次男、手のかかる三男
- デイジー
- 「………」 収められるコーデリアを眺めながら、ごめんなさい、わたしのせいで と小さく呟いた。
- ヒストリア
- 「腕相撲最弱ですからねコーデリア」
- 棺が閉まる
- エルミニオ
- 「折るなよ」 折れそうだから
- ヒストリア
- 「準備よし」
- 「折りませんよ、負けても嬉しそうだからそんな回数しません」
- オルテンシア
- 「でも、何回かはしたのね」
- エドワード
- 「何やってんだ普段から」 腕相撲大会やってるの?
- エルミニオ
- 「姉妹とするようなこと、ってやってたんじゃないか」 知らんが
- ヒストリア
- 「それは秘密です」>エドワード 「肯定します」>オルテンシア
- エドワード
- 「するのか?」 姉妹は、腕相撲大会を……
- クレオ
- 「よし、座標固定。いつでもいけるよ」
- オルテンシア
- 「そう、そんな関係を築けていたの……それを聞いたら余計にやる気がでてきたわ」
- エルミニオ
- 「す……るのか……?」 >オルテンシア
- アララギ
- エルミニオは長男な場合すごいしっかりした弟か妹がいそうなイメージがある
- デイジー
- 「…………行きましょう」
- クレオ
- 「帰ってきたら休暇を取るって決めてるんだ。だから絶対帰ってきてね」
- オルテンシア
- 「セシリーと私で? 模擬戦ならよくしているけど」
- GM苗
- ここまで重たいセリフがあっただろうか
- エルミニオ
- 「するっぽいぞ」 ひそひそ >エド
- 「クレオ、アミークス」 準備を整えて、カオスゲートの傍へと向かいつつ視線を向けて。
- エドワード
- 「そりゃ責任重大だ」
- >休暇
- アララギ
- 「…はい。コーデリアを目覚めさせる方法と、成果を持って帰ってきます」
- エルミニオ
- 「帳尻合わせてくる。もう少しだけ待っててくれ」
- アララギ
- 休暇の重さはわからないアララギ
- クレオ
- 「……うん」 アミークスと共に頷いた
- デイジー
- 過労死フラグ……>帰ってきたら休暇を取るんだ……
- エルミニオ
- 連続出勤1d100チャレンジ!
- 1D100 → 67
- アララギ
- やべえ
- デイジー
- うわあ
- ヒストリア
- 「では突入します」
- エルミニオ
- でも公式でこれぐらいっていってなかったっけ
- GM苗
- 惜しかったな
- エドワード
- 「っしゃ、気張っていくぞ」
- オルテンシア
- 「落とし前をつけてやるわ」らしくないことを言った
- GM苗
- 74連勤が設定してた日数だ
- エルミニオ
- ダヨネ
- デイジー
- マグロ船にでも乗ってました?
- アララギ
- まあ現代でも21連勤くらい普通にするし…
- デイジー
- 普通じゃあいけないんですよそれは……
- GM苗
- 境界面へ飛び込む君たち
- エルミニオ
- マグロ漁船 ~びっぐぼっくす~
- GM苗
- 浮遊感と共に 暗闇へと沈んでいく
- アララギ
- え?今年は蟹じゃなくてマグロ出せって…?
- エドワード
- マグロ漁船はむしろ休みはしっかりしてるぞ?
- アララギ
- カツオは出したことがあるけど…ど…
- GM苗
無限の匣:第三区画
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Infinity Box:Third Block/Ptolomea  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- エルミニオ
- 連勤数の話だから……
- 漁船が実際どれくらいのスパンなのかは知らない
- 薄暗い中 湿った空気
- ただ、光源には困らない 遠方からでもそれだけ光り輝く摩天楼があるから
- アララギ
- ここがナイトメアシティかぁ、テンションあが………るの………?
- 遠くに街……報告にあった"ナイトシティ"が見える 世界の四方向には妖しい煙をあげる炉が淡く輝いていた
- デイジー
- ハッターから貰ったコイン、そういえば誰が保持してるか言及してなかった気がしますけどエドワードかエルミニオが持ってるということで?
- いいですか?
- エルミニオ
- 悪夢じゃなくて夜だから……
- アララギ
- ナイトシティだった失礼した
- エルミニオ
- どっちがもつ?>エドワードルディ
- 君たちが居るのは、前回逃げるために身を隠した バグブラック達が住む区画の廃墟の中だ
- エドワード
- たぶん報告の時に渡してどっかで返して貰ったんだろう多分。
- GM苗
- 返した扱いで大丈夫よ 好きな方で
- エドワード
- お前が持っておけ、俺にはこのうんちゃらG分の宝石がある
- GM苗
- <持ってるの
- エルミニオ
- わかった>ワドルドゥ
- ヒストリア
- 「空気悪いですね」
- エドワード
- 「安心しろ、治安はもっと悪い」
- オルテンシア
- 「……本当に街になっているのね……。それで、その“ハッタ―”という協力者に渡りをつけるんだったわね?」
- デイジー
- 「〈ノワールナハト〉という店を探しましょう」
- エドワード
- 「んで……ここはだいたい、前に隠れた辺りか?」
- エルミニオ
- 「ああ。デイジー、灯り頼めるか?」
- アララギ
- 「ノワールナハト」
- エルミニオ
- 「俺はヒストリアについとく。アララギは頼んだぜ」 >オルテンシア
- オルテンシア
- 「わかったわ」
- ヒストリア
- 「イルスファール、平和だったんですね」 あーやだやだ>エドワード
- アララギ
- エルミニオの言葉に頷き、オルテンシアの近くになるべくいた。
- デイジー
- 〈薄明の月〉をMP1点使って点灯させましょう
- MP:17/18 [-1]
- ぽわ……と槍の穂先に明かりが灯る。
- エドワード
- 「目立つし狙われやすいはずだから、フードでも適当に被っておけよ」 まあどこまで効果あるかは置いておいて。 >ヒストリア
- エルミニオ
- 「と……そうだな。後首元は隠しとけ」
- エルミニオ
- アージュここ来たらまあまあこの世の終わりみたいな感じになりそうだということに気付いて草
- お前は第三区画に来てはならない……
- デイジー
- ぜったいいかねー!
- オルテンシア
- 「身分証明が無いと魂転換炉にくべられると書いてあったけど、見つけ次第通報されたりはしないの?」
- エルミニオ
- 「変な騒ぎ起こさなけりゃ、って感じだな」
- ヒストリア
- 「アンティークでしたっけ、2500Gじゃ利かない値段だそうですね」 よいしょ、とふーどかぶった
- エドワード
- ねずみ「一緒にいこうZE★」
- アララギ
- 「えっと…この…バグブラックになるのかな」
- エルミニオ
- 「逆を言えば騒ぎを起こしゃすぐにでも、って訳だ」 要注意人物!
- オルテンシア
- 「見せしめを兼ねているのでしょうね。市民に対しても」
- エルミニオ
- 言いつつ、先頭からデイジーオルテンシアアララギヒストリアエルミニオエドワードみたいな順で進んでいくのだきっと
- オルテンシア
- 「階級や階層で分断して支配構造を可視化させる……どこもやることは同じ」
- オルテンシア
- アアララのところがゲシュりそう
- ヒストリア
- 「まあ、適当に聞き込んでみたりとかしたらどうです。"挑戦者"とやらに誤解されるとかなんとか」
- エルミニオ
- ギヒストリア!?
- アララギ
- 「挑戦者?」
- エドワード
- アアララララァィ!
- アララギ
- 資料に出てきていない単語だ。エルミニオ達を見た。
- ヒストリア
- 「闘技場があって市民権を獲得するための闘士だとか」
- オルテンシア
- 「それは資料に無かったわ」
- エルミニオ
- しかし今の図、女に先行かせる男共みたいで最低だな
- ヒストリア
- 「失礼しました、加筆しておきます。」
- オルテンシア
- 「ああ、やっぱりあるのね、ここにもそういうの」
- エルミニオ
- 「だいたい今ヒストリアが言った感じだな」
- エドワード
- 「生身で戦って見世物になる奴な」
- エルミニオ
- 「上の……シティの奴らの娯楽でありつつ、下の奴らが上に行くためのもんでもある、みたいな」
- エドワード
- エルミニオが後ろからケツみたいって言ってた。
- オルテンシア
- 「踏み付けにつする下層民にもチャンスがあるように見せかけているだけ」
- エルミニオ
- 全員コートだったりでケツ見えなくねえ?
- デイジー
- 「武装していると、そういう人だと思われるみたいです。……なので、そのままそういうことにしておくのが、話がスムーズになるかと」
- アララギ
- 「なるほど」
- オルテンシア
- 「たぶん、権利を得てもずっと成り上がり者として扱われるんでしょうね」
- アララギ
- 「じゃあ…危なくないなら、誰かにお見せの場所も聞いて、いい?」
- アララギ
- アララギだけが聞きに行ってもぼったくりされそうだが
- オルテンシア
- 私がレオタードだとしたら?
- GM苗
- では探索判定をどうぞ 目標値は13です
- アララギ
- ミニオとかエドワードがいるなら大丈夫だろう…
- エルミニオ
- 「まあ、結局はまとめられてた通りに扱われるだろうしな」
- エルミニオ
- 突然ガンギマリレオタードになるオルテンシア
- アララギ
- 探索判定
- 2D6 → 7[1,6] +4+5+1-1 = 16
- デイジー
- 「……アララギさんはやめておいたほうがいいですね」 武器持ってる奴のほうがいいですよ。
- スカウト観察
- 2D6 → 5[4,1] +7+2 = 14
- エルミニオ
- オライッオライッ
- 2D6 → 7[5,2] +7-1 = 13
- エドワード
- 2D6 → 4[3,1] +8-1 = 11
- てへりんこ。
- エルミニオ
- ケツ見てる奴もいます
- エドワード
- 「んじゃエルミニオだな」 俺もぱっとみ無手だし。
- GM苗
- ではそれぞれ聞き込みなどを行って 或いはその護衛等だ
- エルミニオ
- 「面割れてても面倒だけどそうなったら逃げるか……」 お話してきました。
- デイジー
- 「……エドワードさんでも構わないと思いますけど」 男の人ですから。
- GM苗
- 情報を集める 結果、〈ノワールナハト〉はこの辺りの顔役を務めているような具合らしく
- アララギ
- 「うん、一人では聞きに行かないから、大丈夫」ありがとう、と >デイジー
- オルテンシア
- 「私もまだこの場所に慣れていないから下手に聞き回らない方が良さそう」
- アララギ
- アララギ一人でいったら
- カモがネギ背負って売りに来るようなものだしな治安悪いところ…
- GM苗
- 店の場所自体はすぐに分かった ここから2ブロック程進んだ場所にあるらしい
- オルテンシア
- 頭から花生やしてるやつはやべーから近付かない
- アララギ
- メリアってどうなんだそういえば…?
- GM苗
- 距離としては20分程
- GM苗
- ここにはいないね
- <メリア
- エドワード
- 「あっさり見つかったな」
- オルテンシア
- バジリンも絶対いなそう
- そして炉にくべたらなんか黒い煙吐きそう
- GM苗
- それはそう<蛮族なんているはずない
- アララギ
- 「うん、遠くなくてよかった」>エドワード
- オルテンシア
- 変な穢れが……
- GM苗
- 女性陣は特にジロジロ見られるが まあエドワードとエルミニオが 特にエルミニオがいかつい格好しているから手は出してこない
- デイジー
- 「行きましょう」
- GM苗
- それは資料には書いてないけど言及はされてる
- <魂の穢れが炉に影響するという噂があるからナイトメアは生まれたら廃棄
- アララギ
- アルヴもじゃん
- オルテンシア
- 蛮族なんてサイテーじゃん
- みかさどの!?
- GM苗
- アルヴなんているはずないじゃん
- GM苗
- では
- エルミニオ
- おうおう>じろじろ
- GM苗
- 【✔:デイジー】
[×:アララギ,エドワード,オルテンシア,エルミニオ] - デイジー1d6振って
- デイジー
- 1D6 → 3
- GM苗
- 距離にして半分ほど進んだところでですね
- 赤いランプがちっかちっかとしている こっそり覗いてみるとこの前の治安維持部隊の乗り物が光を放っていた
- デイジー
- ざっざっざっ。気持ちが急いているからか心做しか早足になってしまう。
- ぴくっ。
- 「あれは……」
- エルミニオ
- 「どうした?」
- エドワード
- 「デイジー、あんま早足だとついていけないやつがいるぜ」 ほら、とアララギ示し
- デイジー
- 「……あ。す、すみません」
- トロメアポリス
- 巡回のようで 恐らくバグブラッグと思われる人族を貨物室に送り込んでいる
- デイジー
- 「それで、その……警邏です。前回遭った」
- エルミニオ
- 「ああ……トロ……トポロリ……だったか?」
- アララギ
- 少なくとも護衛してくれているオルテンシアには遅れないようにしていた。
- オルテンシア
- 「……近くを通りたくは無いけれど、あまり露骨に避ける素振りをみせないようにね」
- ヒストリア
- 「面倒そうですね。迂回します?」
- アララギ
- 「大丈夫。えっと…トロメア・ポリス」>エルミニオ
- エドワード
- 「そうすっか」 迂回。
- エルミニオ
- 「そうそいつ」 >アララギ
- 「おう」
- アララギ
- 「うん」
- デイジー
- 「……はい」 致し方ない。>迂回
- アララギ
- 迂回の提案には頷いた。
- GM苗
- では迂回したことによって再び1dを振ってもらう
- 【✔:エドワード】
[×:エルミニオ,アララギ,オルテンシア] - エドワード1dどうぞ
- エドワード
- 100出ろ。
- 1D6 → 2
- アララギ
- 三歩進んで二歩下がる…?<3の次2
- GM苗
- では……
- そろそろ〈ノワールナハト〉だろうというところで
- 君たちの道を遮る3人程の 推定男
- アララギ
- 「あとちょ………っと?」
- 男たち
- 「待ちな」 魔動機文明語だ
- オルテンシア
- 「待って」アララギを制して
- デイジー
- 「……」 警邏……ではない? ただのごろつきか?
- エドワード
- 「なんか用か」 わかるようになりました!
- エルミニオ
- エドワードに視線を送り。
- アララギ
- オルテンシアに頷いて、ササっと後ろに隠れるように。
- 男たち
- 「チャレンジャーがこの先になんのようだ?それもそんなぞろぞろと」
- アララギ
- エドワード、わからなかったのか…
- エドワード
- 「知り合いに会いに来たんだよ」 なぁ。 >エルミニオ
- エルミニオ
- 「そういうこった。お前らは?」
- オルテンシア
- エドワードには何もわからない。知り合いに会いに行くだけだから(アニマル構文
- 男たち
- 「名前を言ってみな」
- エルミニオ
- 「エルミニオだ」
- 男たち
- 「エルミニオ…?そんなやつはこの先にはいねえぞ」
- デイジー
- ニモカート、もうちょっとコースがほしい
- オルテンシア
- 「……誰に会いに行くのかってことじゃない?」
- エルミニオ
- 「……お」 「おー」 すっかりボケたぞ。
- エドワード
- 「今の質問を受けて自己紹介するような奴だぞ、こいつは」
- 悪巧み出来るように見えるか? ん?
- ヒストリア
- 「馬鹿ばっか…」
- エルミニオ
- 「何が言いてえんだあ?」 お?
- デイジー
- 「……………」
- 男たち
- 「……、」 毒気を抜かれた様子で 「本当になんの用だよ……」
- はぁ…
- エルミニオ
- 「ハッタ―に会いに来た。お前ら、あいつの知り合いか?」
- 男たち
- 「……!」
- オルテンシア
- 「〈ノワールナハト〉というお店を……」あっ
- エドワード
- 「その様子からすると、ただのごろつきってよりこの辺の自警団って感じか?」
- エルミニオ
- 「じゃねえか」 >エド
- オルテンシア
- 「……もう少し気を付けて頂戴……」
- 男たち
- 「"気狂い"のか……、ならいい。通りな」
- デイジー
- 店の関係者だったりするなら荒事にはしたくないが……
- エドワード
- 「いいのか」
- エルミニオ
- 「マッド……?」
- デイジー
- 「……」 おや?
- 男たち
- 「あいつは敵に回したくねえしな……今は店長と一緒のはずだぜ」
- 通せんぼを解いて
- エドワード
- 「ま、そういうことなら通らせて貰うか。行こうぜ」
- デイジー
- 「……はい」
- オルテンシア
- 「そう、私達も貴方達と遣り合わずに済んで良かったわ、ありがとう」
- 男たち
- 「なんだ、知らねえとはモグリだなお前たち」
- アララギ
- 「教えてくれて、ありがとう」ひっかかる表現はあったものの、通してくれるようだ。
- 男たち
- >エルミニオ
- エドワード
- 「モグリじゃなきゃあ顔パスだろうよ」
- エルミニオ
- 「そうだぞ」 ばかめ
- 男たち
- 「"100人殺し"、"鉄潰し"の"マッド"ハッターって言えば、中々のもんだぜ」
- デイジー
- 「…………」 なんだかずいぶんな二つ名だ。そんな物騒な人には見えなかったが。
- 男たち
- 「ま、最近じゃあめっきりらしいが……」
- アララギ
- 「………」もしかして、闘技場の戦士?の人なのだろうか、ハッタ―さんも…。
- オルテンシア
- 「……」そういう二つ名は知ってた?って顔で、ハッターと面識のある仲間の3人を見た
- エルミニオ
- 「中々、っていうと? チャレンジャーだってことか?」
- エドワード
- 「気になるなら本人に聞く方が早くないか?」
- 男たち
- 「ま、そいつもそうだな」<もぐりじゃなきゃ 「通りな」
- エルミニオ
- 知らない奴の質問だ!>オルテンシア
- デイジー
- では通されます。
- 男たち
- 「さてな、ここで話してもなんの得にもならねえし、続きは本人にでも聞くんだな」
- エルミニオ
- 「了解だ」 んじゃ通るぞ。
- デイジー
- 知らなさそ~な顔。>オルテンシア
- オルテンシア
- でも、デイジーの様子から見て聞いたことは無さそう
- エルミニオ
- 地震……?
- デイジー
- おや
- オルテンシア
- 特に揺れてない
- エルミニオ
- 家族に聞いたら揺れてないと言われた 揺れたとおもったんだけど
- 俺がおかしいのか……
- アララギ
- てくてくオルテンシアについていこう
- GM苗
- こっちも揺れてない
- オルテンシア
- 揺れているのはお前の神経だ
- エドワード
- 「そんじゃお疲れさん」 ねぎらいの言葉をかけて向かおう。
- ヒストリア
- 「随分な人物らしいですが、どんな人なんですか?」
- GM苗
- ではそのまま進めば、灯りがついている店が見えてくる
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- エルミニオ
- 「俺らがあった時は、少なくともそんな奴には見えなかったと思う、がなあ」
- オルテンシア
- 「もう一人の協力者、アリスと言ったかしら……その関係者だそうだけれど」
- エドワード
- 「もうひとりの印象が濃すぎたのもあってな」 色んな意味で。
- GM苗
- 静かな佇まいで、入っていく客も身ぎれいにしているものが多い
- オルテンシア
- 「スナッチという男のことね」
- デイジー
- 「普通の青年……いえ、少年……?のようでした、けど……」 <ハッター
- 「……」 場違いになりそうだけど、仕方ない……。
- GM苗
- 恐らく高めの酒場、或いは喫茶店 そういった印象を受けるのが〈ノワールナハト〉の店構えだった
- エドワード
- 「店長と話してるとか言ってたな、まぁ纏めて行くか。変に分かれて面倒になってもな」
- ヒストリア
- 「まあそれがいいでしょう」
- アララギ
- 「うん」ドレスコードについては…うん、そうも言っていられない。
- エドワード
- というわけで気にせず入店だ。
- デイジー
- 槍の明かりは消しておく。
- GM苗
- 扉を開けば スライド式などではなく手で引くタイプのものが使われているのは ここらの文化を考えるとわざとだろう
- エドワード
- 目立てば却ってあっちが見付けてくれる。
- GM苗
- 内部は静かな音楽が流れていて 蝋燭で火を付けたテーブルに客が思い思いの時間を過ごしている
- カウンターにはバーテンダーの姿があって 大勢で入ってきた君たちにも嫌な顔をせずに
- デイジー
- 「……エルミニオさん」 コインを、と耳打ちする。
- バーテンダー
- 「ご注文は」 と伺ってくる 声が少し変だ まるで作られたような印象を受ける
- オルテンシア
- 「いいお店ね」素直な感想を述べた
- エルミニオ
- デイジーに頷くと、懐からコインを取り出して。
- バーテンダー
- 「ありがとうございます、レディ」 感じの良い笑みを浮かべて 世辞に応える
- エルミニオ
- 「……」 見せろって合図だよな、と それをバーテンダーに見せる
- バーテンダー
- 「………」 コインを受け取ると 一瞬目が光った
- オルテンシア
- 「おすすめを伺いたいところだけれど、今日は別の用事があるのよ」
- アララギ
- くるりと、店の中を失礼にならない程度に観察した。
- バーテンダー
- 「失礼、」 「確認しました」
- 軽くエルミニオの手に振れた指先は とてもひんやりしていた
- デイジー
- 「……」 もしかして、魔動機……?>目ピカッ
- エルミニオ
- 「……」 魔動機、か?
- エドワード
- 「知り合いに会いに来たんだ、繋いで貰えるか?」
- バーテンダー
- 「どうぞ、奥の部屋へ。お客様を待っている方が居ます」
- アララギ
- 「大切な物を探すために、ここにいる人に会いに来たの」
- バーテンダー
- エドワードに頷いて
- エルミニオ
- 「ありがとな」 さんきゅー。
- デイジー
- 「……行きましょう」
- オルテンシア
- 「ありがとう」
- バーテンダー
- 「良い夜を、ミスター」
- アララギ
- 「ありがとう」てくてくと皆についていく。
- ヒストリア
- 「なんかあれな感じでしたね」
- エドワード
- 「どれ?」
- エルミニオ
- 「どれだよ?」
- ヒストリア
- 「近い匂いを感じたもので」
- エドワード
- 「このあたりのルーンフォークなのかもな」
- ヒストリア
- とてとて
- GM苗
- 廊下を進んで突き当りに扉があって
- デイジー
- 「ああ、その……アンティーク“ではない"……」
- オルテンシア
- 「幻術かとも思ったけれど、そういう系統だった?」
- GM苗
- そこを開くと更に品の良い内装の廊下が続いていて
- 調度右手の扉から 白い髪の少女が顔出したところだった
- エルミニオ
- 「――、お」
- アリス
- 「……」 目をまんまるに開いて 「エド!みんな!!」
- アララギ
- 「…アリス、さん?」
- デイジー
- 「あ……」
- アララギ
- ぺこり、と頭を下げた
- エドワード
- 「よ……はろーはろー」 前の挨拶。
- アリス
- 「わ、違う人もいる」
- 「はろーはろー」
- デイジー
- 「……お久しぶりです」
- オルテンシア
- 「はじめまして、私はオルテンシア。彼らと同じところから来た者よ」
- エルミニオ
- 「ハッタ―に会いたい。いるか?」
- エドワード
- 「ハッターはその中に?」 出てきた扉。
- アリス
- 金色の瞳を笑みに薄めて 「良かったぁ、コーデリアも無事…って服装と髪型が違うね?」
- ヒストリア
- 「いえ、当機はコーデリアではありません」
- デイジー
- 「ええと……彼女はその……妹?のヒストリアさんです」
- アリス
- 「私はアリス!よろしくオルテンシア…‥それから」
- アララギに水を向けて
- アララギ
- 「はじめまして、私はアララギ」
- アリス
- 「あ、妹が居たんだねぇ…」
- 「私と一緒だ。よろしくヒストリア、よろしくアララギ」
- ヒストリア
- 「どうも」
- アリス
- 「ハッターはね、マーチとお話してるんだ」
- 「ついてきて。一番奥の部屋なの」
- デイジー
- 「マーチ? あ、はい……」
- オルテンシア
- 「先客がいるのなら待った方がいい?」
- アララギ
- 「あ…えっと、お話中なら…」
- アリス
- 「ん、お客さんじゃないよー」
- 「マーチはここのボスだもん」
- エドワード
- 「待ってる、って話だったしな」
- エルミニオ
- 「ここの……店の、ってことか」
- 「邪魔にならないなら行こうぜ」
- アリス
- こっちこっち と 「寧ろお客さんは私達だよ」
- エドワード
- 「つまり、俺等にも用があんだろ」
- さっさか行こうぜー。
- ヒストリア
- ざっざっざ
- オルテンシア
- 「……そういうことになるのね。なら、一緒に話を聞かせていただくわ」
- GM苗
- アリスが奥の部屋に走っていって 扉を開く
- アリス
- 「ハッター!エド達が戻ってきたよ!!」
- ハッター
- 黒髪に黒い瞳の少年が顔を出して
- 「……無事だったか」
- 部屋を出て 君たちを迎える
- エドワード
- 「無事、とは言い切れないからまた来たんだよな。そっちこそ無事みたいで何よりだ」
- エルミニオ
- 「まるきり無事って訳じゃないけどな。お前も元気そうでよかった」
- ハッター
- 「新しい顔があるな……そうか」
- オルテンシア
- 「はじめまして、ハッター。私はオルテンシア、彼らの応援よ」
- ハッター
- 「ハッターだ」 とオルテンシアとアララギに自己紹介して
- アララギ
- 「はじめまして、私はアララギ、エルミニオ達と同じ冒険者」
- オルテンシア
- 「私の仲間がお世話になったそうね」 もしかしたら皮肉に聞こえるかもしれないが、そういう意図はない
- エドワード
- 「"100人殺し"、"鉄潰し"の"マッド"ハッター……だったか?」 ハッター。
- ハッター
- 「デイジーのときも思ったが、美人揃いとは羨ましいな、エルミニオ、エドワード」
- 「……どこでそれを聞いたんだ」 はぁ、と
- デイジー
- 「……お久しぶりです、ハッターさん」
- エドワード
- 「羨ましいだろ」 やんねーけど。
- エルミニオ
- 「まあな。妬くなよ」
- アリス
- 「あとねー、コーデリアの妹も来てるんだよ、ヒストリアだって」
- オルテンシア
- 「ありがとう、お世辞でも嬉しいわ」
- エドワード
- 「そこらの道端で」 >どこで
- ハッター
- 「……コーデリアの、ってことはお前もアンティークか」
- アララギ
- エドワードが言った言葉は本当のことではあるが、どうにも、ハッタ―という目の前の少年とは結び付かない単語だ。
- ヒストリア
- 「まあそんなところですね」
- ハッター
- 「忘れろ」>エド
- エルミニオ
- 「とにかく話がしたいんだが、いいか?」
- ハッター
- 「ああ、会わせたいやつも居るしな」
- 「ちょっとちょっと、深刻な話してる時に放置はないんじゃなーい」
- エドワード
- 「落ち着いた時に茶飲み話するまでは忘れとくよ」 そんなら。
- ハッター
- 「悪い、」 「とりあえず中で話そう」
- アララギ
- 「お邪魔します」
- エドワード
- 女の声なのかオネエ声なのか……
- エルミニオ
- 「ああ。邪魔するぞー」 どどんご。
- アリス
- 「それに聞き捨てならないなー、美人ならここにもいるのになー」
- オルテンシア
- 「……」ひとまず協力的な姿勢ではある。四方八方敵だらけよりは良いが完全に信頼しきるわけにもいかない
- デイジー
- 「……失礼します」
- ハッター
- 「わかったわかった」
- デイジー
- ウェイ系の可能性も
- エルミニオ
- 「アリスもでっかくなったらなー」
- オルテンシア
- マ(カオ)-チ
- GM苗
- 部屋に入ると、ピンクブロンドの髪をした 青い瞳の女性が居て こちらも中々の美人だった
- デイジー
- 美人でした
- エドワード
- 「美人ぞろいで羨ましいな、ハッター」
- ハッター
- 「妬くな妬くな」
- アララギ
- 綺麗な人だ。
- マーチ
- 「よっすー、若い子ばっかりじゃーん」
- ハッター
- 「こいつがここの店主。マーチだ」
- エルミニオ
- 肩を竦めて。
- オルテンシア
- 「突然の来訪失礼するわ、私はオルテンシア」
- エドワード
- 「エドワードだ」
- マーチ
- 「堅いのは苦手なんだよねー、座って座って」
- アララギ
- 「はじめまして、アララギです。冒険者です」>マーチ
- デイジー
- 「デイジーです」
- エルミニオ
- 「エルミニオだ。宜しくな」
- マーチ
- 「マーチだよ。よろしくー」
- 「アドベンチャラーか。いい響きだね」
- エドワード
- よいせっと座る。
- マーチ
- 「この街じゃいつだって冒険だからね」
- アララギ
- あ、しまった、エルミニオ達が来てたから冒険者って言っちゃったけど
- オルテンシア
- 「中々、刺激的な暮らしぶりのようね」
- ハッター
- 「……まあな」
- アララギ
- この街にそういう立場の人はいな…さそうだ。ただ変な風には受け取られてないようで内心ほっとした。
- ヒストリア
- コンテナを下ろして ちょこんと座る
- アリス
- 「飲み物とおつまみもらってくるー」
- たったか
- マーチ
- 「さてさて、チャレンジャーの後輩を連れて来るだなんてどういう風の吹き回しなのハッター」
- デイジー
- 「後輩……?」 ということは……
- エルミニオ
- 「やっぱりか。お前……」
- マーチ
- 「その辺りちょっと気になるなー、お姉さん」
- ハッター
- 「今はいいだろ……」 もぅ 「過ぎた話だ」
- オルテンシア
- 「……」以前どういう関係を築いたのか、今、どんな話をしているところだったのか分からないので口を挟まず行方を見守る
- デイジー
- 「………」 前回はそんな素振りは全然なかったけど……。
- ハッター
- 「今じゃスナッチの野郎にも負ける程度の力しか無い。それが答えだよ」
- エドワード
- 「あの後は、そっちはどうだったんだ?」 マーチの口ぶりからこちらの事情は全く話していなさそうなので、ハッター側のその後の動向を尋ねてみよう。
- エルミニオ
- 「……いんのか、あいつ」
- アララギ
- オルテンシアと同じく話は彼らからした方がよさそうだ。エドワード達にもちらりと視線を向ける。
- ハッター
- 「あの後、下水道に降りて逃げて、ここに匿って貰ってる感じだ」
- 「スナッチのやつはシティに入ったところまでは見たやつが居るらしいがそれ以後はわからん」
- 「そっちは?」
- エルミニオ
- 「あの後逃げて戻って、外に出て」
- ハッター
- 「スナッチが悪さしやがったのが、影響出てないか心配していたんだが…」
- デイジー
- 「……見てもらうのが、いいかもしれません」
- エルミニオ
- 「コーデリアは外でも起きなかった。んで、今回は人員増やして再調査、ってとこだな」
- デイジー
- コンテナに視線を向け。
- エドワード
- 「実際、影響は出ててな」
- エルミニオ
- 頷くと、ヒストリアを促して。
- ヒストリア
- デイジーの視線に頷いて コンテナを開くと
- デイジー
- 「実は……コーデリアさんも、連れてきているんです」
- ヒストリア
- 眠ったままのコーデリアの姿が出てくる
- ハッター
- 「………」 右手で顔を覆って
- マーチ
- 「わ、アンティークが二人もっ、うちのセニョールもいいけどやっぱり可愛いなぁ」
- オルテンシア
- 「こちらで起こった出来事がどう影響しているかわからないけれど、魔法ではない何かで目を覚まさないの」
- エドワード
- 「こっちの詳しいやつに見てもらった言い分としちゃあ、暗示に掛かったまま目覚めないようなもんらしいんだ。なんとかなる心当たりでもないかって聞きに来た、って感じだな」
- ハッター
- 「なるほど……」
- エルミニオ
- 「スナッチの野郎の影響なのは間違いない。見て何かわかるか、ハッター」
- オルテンシア
- 「何かアイデアがあれば是非お聞かせいただけない?」
- アララギ
- 「私達が今回来たのは…彼女を目覚めさせる方法を、探しに来ました」
- マーチ
- 「あるところにはあるのねぇ……結構がっぽり稼いでんだ君たち」 すげー
- 「動作不良はメーカー修理が一番だけどねぇ…」
- デイジー
- 「まあ……その……」
- なんと言ったものか。
- マーチ
- 「わかるよ、わかる」
- 「私もセニョールはアンティークにしたかったけど」
- アララギ
- 「魔法や…他にも、試せる方法は試したんですが、全然、解けなくて…」しょんぼり
- マーチ
- 「アンティーク保険が降りないからさ…」
- デイジー
- 「………」 なんか勘違いされたまま話が進んでいる。どうしよう。ハッターに視線を向ける。
- エルミニオ
- 「まあ、なんだ」
- オルテンシア
- 「……」この口振り、彼女は外のことを知らないし、知らされていない?
- ハッター
- 「……心当たりは、ある」
- エドワード
- 「あんのか」
- ハッター
- 「俺が接触しようとしていた相手が、恐らく解決できるだろう」
- エルミニオ
- 「そっちの話はまた追々させて貰うとして……、何だ、教えてくれ」
- オルテンシア
- 「聞かせて」
- アララギ
- 「ほんとに?」パッと顔を上げた。
- ハッター
- 「マーチ、すまんが先にこっちの話をさせてくれ」
- マーチ
- 「あーはいはい。わかったわよ」
- アリス
- 「おつまみと飲み物貰ってきたよ!」 おまたせっ
- エルミニオ
- 「サンキュー」 またしゅわしゅわか?
- デイジー
- 「あ……」 仮死状態のコーデリアがそのままだわ。
- アリス
- 「セニョール特製テキーラサンライズ!!」 どんっ 「それと合成サラミとソーセージと混成チーズ!!」
- 「あ、コーデリアもいたんだ」
- 「ってあれ、寝てる…?」
- デイジー
- 「……ええと、その。昏睡状態、というか……」
- ハッター
- 「疲れてるそうだ。そのままにしてやれ」
- オルテンシア
- 「ええ、目を覚まさないの。それをどうにかしてあげたくて相談にきたのよ」
- エルミニオ
- 「寝かせてやってくれ。死ぬほど疲れてる」
- デイジー
- 「………」 そういうことにされてしまった。
- アリス
- 「じゃあ毛布毛布っと」 猫ちゃんプリントされてるふかふかのやつを被せてやってました
- アララギ
- 「ありがとう」>アリス
- デイジー
- 「……」 なんだかずいぶんかわいい毛布。。
- エドワード
- 「で、その寝た子を起こしてくれる心当たりってのは?」
- アリス
- 「ううん、寝るならあったかいほうがいいよねっ」
- エドワード
- 片手でアリスにえらいぞーっとわちゃわちゃしておいてあげよう。
- アリス
- いえーいっ
- アララギ
- 微笑ましい光景だ。
- ハッター
- 「恐らく原因はスナッチの野郎が作ったプログラムのせいだろう」
- 「ダイブした時に影響が出るのはあいつだけの特別な技術でもなんでもない。よくある話だ」
- 「だから、」
- 「スナッチを超える"ウィザード"に渡りをつける」
- 「それが今俺がやろうとしていることだ」
- エルミニオ
- 「……俺らにとって渡りに船なのはそうだが、お前は何で?」
- ハッター
- 「あいつの力を借りる事でやろうとしていたことがあった」
- オルテンシア
- 「魔動機術とは違う仕組みによるもの? 魔法らしい反応は見られなかったようなのだけれど……技術ということなら、確かに他に出来る人もいるんでしょうね」
- ハッター
- 「魔動機術、は結局魔法だろう」
- エドワード
- 「そのやろうとしてることってのは? 聞いて欲しくないなら良いけどよ」
- ハッター
- 「魔動機の内部で行われることはまた現実世界で起こる現象とは違った法則があるのさ」
- 「……まだ言えない。すまんな」
- エルミニオ
- 「言いたくねえのは良い。ただ一つだけ確認させてくれ」
- ハッター
- 「なんだ」
- エルミニオ
- 「信じて良いんだな」 じ、と目を見て。
- マーチ
- おいでおいでー、アリスー
- アリス
- いえーいっ
- アララギ
- 「魔法じゃない…魔動機を修理する技術を持った人…」
- オルテンシア
- 「……」未知の技術体系、それは王国の益になり得るのだろう。そして害にも
- ハッター
- 「……、」 エルミニオの問いに少し黙って
- 「ここで俺が手放しに信じろといったところで、」
- 「お前は納得するのか、エルミニオ」
- エルミニオ
- 「質問に質問で返すなって」 苦笑して。
- オルテンシア
- 「ごめんなさい、ハッター。以前のことでで彼は用心深くなっているの」
- ハッター
- オルテンシアに頷いて
- 「だから信じろとは尚の事言えない」
- エドワード
- 「ま、無理だよな」 努めて明るい口調で言った。
- オルテンシア
- 「ただ、そういう私も手放しに貴方を信頼することは出来ないし、貴方もそうでしょう」
- エルミニオ
- 「俺が聞いたのはそっちじゃなくてだな」
- アララギ
- 「…その、技師さんの事?」
- ハッター
- 「ああ、そこはお互い様だ」>オルテンシア
- 「違うな。俺のことを、だよ」>アララギ
- エルミニオ
- 「……」 言語化にやや困り。
- エドワード
- 「信じたいとは思ってる、ってことだろ」
- オルテンシア
- 「彼が渡りをつけようとしている相手を信じられるのかって気にしているの?」>エルミニオ
- エルミニオ
- 「お前が、あの野郎と同類かどうか聞きたかっただけだ」
- ハッター
- 「……、」 ほろ苦い顔をして
- 「同類だと思っていた。闘士時代からの付き合いだ」
- エドワード
- 「まあ、これでまた裏切られたら、正直もう誰も信じられないって思ったほうが良いってだけだしあんま気にするなよ」 >ほろ苦いハッター
- ハッター
- 「だが、決定的にどこか、違っていた」
- 「それが今の状況だ」
- エドワード
- 「そんな長い付き合いだったんだな」
- デイジー
- 「………」
- ハッター
- 「………、すまん」
- デイジー
- 「話の続きを」
- ハッター
- 「……、ああ」 デイジーに頷いて
- オルテンシア
- 「もし、彼が私達を陥れようとするなら、この場では信じてくれと自信を持って答えるでしょう」
- アリス
- 「ハッターはねー、嘘つけないからねー」
- エドワード
- 「全部は話せないとして、聞きたいことは2つか。その相手とはどう渡りをつけるのか、そしてコーデリア起こす手伝いはして貰えるのか」
- マーチ
- 「じゃましちゃだーめ。いい女はいい男に恥をかかせないものよ」 よしよし
- エルミニオ
- 「そういうことだ。あの顔が見れりゃ俺はそれでいいよ」 >オルテンシア
- エドワード
- まぁ、渡りを付ける手段はハッターが持っていると言うよりもあっちが頼りなのかもしれないが。
- エルミニオ
- 「悪いな、変な事聞いて」 >ハッター
- ハッター
- 「……、渡りの付け方、それはマーチが繋いでくれる」
- オルテンシア
- 「結局、こちらの気構えの問題よ」
- ハッター
- 「いや、いいんだ。お前が聞いてくれて、俺も安心した」
- >エルミニオ
- エルミニオ
- 「おう」 アリスーなんか飲み物くれー
- ハッター
- 「……渡りをつける相手、トロメア・アル・メナスネットワークの魔女……シティの外では最も力のある"ウィザード"」
- 「"クィーン"だ」
- オルテンシア
- ただ、もしもそういう時が来たとすれば……必ず後悔することになる、させてやる。
- アリス
- 「はいこれー」 どん、テキーラサンライズ!!>エルミニオ
- デイジー
- 「……どのような人なんですか」
- マーチ
- 「それは私がお答えしよーう」
- エルミニオ
- くびっ。>テキーラサンライズ!!!
- アララギ
- 「私達は、どうすれば、その人に…」
- マーチ
- 「活動履歴を考えると、もう2回は転換炉送りになってる年齢の人」
- アララギ
- 「2回………」
- えっと、コーデリアの資料では最長60歳だから………え?
- オルテンシア
- 「つまり、代替わりしている、受け継がれる称号ってこと?」
- 「もしくは、その名を冠した集団かしら」
- マーチ
- 「ただ正体が分かっていなくて、代々その名前を引き継いでいるんじゃないかとか、集団じゃないか、或いは」
- エドワード
- 「ほうほう」 アリスこっちにもなんかくれ。
- アララギ
- 「もしくは…ものすごい功績を残している人…か?」>オルテンシア
- マーチ
- 「身体を変えて存在している人外か、ってね」
- アリス
- はいこれ!テキーラサンライズ!!>エドワード
- エドワード
- 「やろうと思えばやれるってのは見ちまったから与太話と笑えねぇーんだよなぁ」
- さんきゅー。
- エルミニオ
- 「……」 「何か前のよりキツくねえ?」
- オルテンシア
- 「私にも貰えるかしら」
- マーチ
- 「ま、それで向こうから接触があることもないわけじゃないのよ。だから実在してるのは本当」
- デイジー
- 「……転換炉送りを免れているだけの人、ということはないんですか?」
- アリス
- 待ってましたこれ!テキーラサンライズ!!>オルテンシア
- オルテンシア
- わたしは
- 【✔:弱い】
[×:人並み,バジだけにうわばみ]
- エドワード
- 俺は混ぜて飲む。
- ハッター
- 「どの可能性もある」
- デイジー
- 「その……種族によってはありえないわけではない年齢だと思いますし……」 100歳前後くらいなら。
- ハッター
- 「例えば長耳だったりな」
- アララギ
- 「うん…エルフの人とか…」
- オルテンシア
- 「……お酒だったの」ちび、ちび
- ハッター
- 「ただ、街にいる連中であっても渡り合えるほどの力を持ったウィザードという事実が、俺にとっては重要だ」
- 「"クィーン"が力を貸してくれれば、」
- 「スナッチが仕掛けたプログラムにも対抗できるはずだ」
- エドワード
- 「問題はそこだろ」
- オルテンシア
- 「私が聞いた話では、そのスナッチという男は今、市民権を持っているのよね」
- エドワード
- 「貸してくれるかどうかって話。依頼しようにも、出せるもんが大してないからな」
- ハッター
- 「ああ」>オルテンシア
- 「そこに関して言えば、」
- 「俺が建て替えられると思う」
- オルテンシア
- 「解除できる出来ない以外に、その行為が上に対する敵対行動に繋がらない?」
- アララギ
- 「うん、対価は………え?」
- マーチ
- 「……あのさぁ、ハッター。本気なの?」
- オルテンシア
- 「上に楯突くとどうなるか、私はよく知っているわ」
- マーチ
- 「ただでさえ、貴方自分で育てた戦闘チップを売り払ってるのに」
- エルミニオ
- 「……建て替える、ってのは? マーチの反応を見るに、止められるようなもんなんだろ?」
- アララギ
- 不安そうな顔をハッターへ向けた。ハッターへの心配がありありと見える。
- マーチ
- 「その上、シティで過ごしたメモリーまで手放そうって?」
- デイジー
- 「……メモリー、というのは?」
- ハッター
- 「文字通り経験、記憶。それが含まれた情報媒体のことだ」
- 「シティの内から外へは出入りが簡単だが逆は難しいからな」
- エドワード
- 「価値のあるもんなのか、それは」
- エルミニオ
- 「価値のあるもん、っていうか」
- 「そのままハッターの経験と記憶、って話じゃないのか」
- ハッター
- 「ある。シティの中がどういう状況でどういうものが作られているかは、かなり高い情報になる」
- 「更に言えば、俺の技能や経験もそのまま使った相手に渡る」
- アララギ
- 「それを、手放したら、貴方はどうなるの?」
- オルテンシア
- 「そんなことが……?」
- ハッター
- 「まあ、いくつか出来なくなることが増えるだろうな」
- デイジー
- 「それは……」
- エドワード
- 「なるほどな。……わかった、じゃあ頼むわ」
- アララギ
- さらっと言っているが…とても大事なモノではないのだろうか。
- デイジー
- 「エドワードさん」 そんなさらりと。
- ハッター
- 「気にしなくていい。一度出来たことなんだ」
- 「もう一度出来るようにするだけだ。必要ならな」
- アララギ
- でも、ハッターはそれを対価として渡りをつけようとしていて………
- エルミニオ
- 「出来なくなること、ってのは」
- アララギ
- 複雑な心情をそのままあらわした複雑な表情である。
- エドワード
- 「他に手があるわけじゃないんだし、頼むしかないだろ」 >デイジー
- エルミニオ
- 「生活に関係するもんも含まれんのか」
- ハッター
- 「いや、ただ探し物は下手になるだろうな」
- デイジー
- 「………」 ハッターはそう言うが、一度鍛えたものをもう一度というのはそう簡単なことではないだろうに。
- エルミニオ
- 「そもそも」 >デイジー
- 「俺らが来る来ないに限らず、ハッターはやるって決めてたことだろ」
- オルテンシア
- 「それで、その財産を対価にクィーンにコーデリアの治療を依頼したとして……それはこの街の決まりに触れることにはならない?」>ハッター
- エドワード
- 「それに、シティの情報に関しちゃあ、な」 本当に外に出るとするなら、そもそも無用な情報になりうるものだろう。
- ハッター
- 「ならないと思うぜ。単にプログラムが解除されるだけだし」
- 「解除される方が間抜けってことだ」
- マーチ
- 「……」 嘆息するように息を吐いて
- 「甘い飲み物がほしいわね、アリス。貰ってきてくれる?」
- エルミニオ
- 「で。それを取り戻すまでに何がどんくらいかかるんだ」
- オルテンシア
- 「解除したことや調査したことを察知するための魔法があるでしょう。同じような仕組みが働く恐れは?」
- アリス
- 「うんっ、了解!」
- デイジー
- 「………」
- ハッター
- 「それを発動させるようなヘマをするやつじゃないな」>オルテンシア 「それならスナッチ以下だ」
- オルテンシア
- 「ことを大きくしないで済むなら、それが一番だから」
- ハッター
- 「そんなのやってみてからじゃないとどうにも言えねえよ」>エルミニオ
- マーチ
- 「ハッター、なんか気にしてるみたいだし」
- 「当事者は居なくなった訳だから、話してあげたら」
- エルミニオ
- 「ならある程度の面倒は見てやるから、適当に取り戻してくれよ」
- アララギ
- 「その、仮に立て替えてもらう、とするなら、私達は貴方に何を対価として…………?」
- マーチに言い回しに少しひっかかりを覚えた。
- オルテンシア
- 「当事者、というのは」去っていったアリスの方をチラリと見て
- アララギ
- アリスが何か関係しているのだろうか…?
- ハッター
- 「………、」 息を抜いて 「俺の目的を果たすためだし、お前たちが気にすることはないんだ」
- エルミニオ
- 「それを言われて“はいそうですか”って答えるように見えるか?」
- デイジー
- 「……まさか」
- 「アリスさんに関わることも忘れるんですか?」
- アララギ
- 「でも、本来、私達がこうしてここに来なければ、貴方が払うモノはもっと低かったはず…」
- ハッター
- 「……深刻に考えるのが癖になってるみたいだな、デイジー」 労るような 少年よりも年を経たものの視線を向けて
- エドワード
- 「目的があいつに関わること、って方じゃないか?」 どちらかというと
- アララギ
- 「貴方がこうして協力してくれて、コーデリアを助けるために力を貸してくれるのはとても、正直、こちらはありがたい、けれど」
- オルテンシア
- 「彼女にだけ市民権を与えようと思っているの?」
- ハッター
- 「見えないが、本当に気にしなくていい」>エルミニオ
- デイジー
- 「……、私は、ただ……」
- ハッター
- 「俺はお前たちに借りがある。だからそれを返す。それが俺の流儀だからだ」
- エルミニオ
- 「気にしないフリはしとくよ」 肩を竦めて
- ハッター
- 「……で、」
- 「市民権を与えるというか、俺はあいつがどこから来たのかを知らないんだ」
- エドワード
- 「あんなに懐かれてるのにな」
- オルテンシア
- 「そうだったの?」
- デイジー
- 「……?」
- ハッター
- 「闘士時代に街の外で拾った。その頃はもっと小さかったが……まあ、それでも市民権があったから、」
- 「ライブラリで調べることが出来た。でもあいつは登録されていなかった。バグブラックであっても、出生記録は残るから、それも調べた」
- 「でもあいつは……どこにも居なかった」
- 「戦って戦って、やっと掴んだものだったけど、結局俺とスナッチは他人を踏みつけにして得たものの上にしか立って居なかった。」
- オルテンシア
- 「……」
- ハッター
- 「あいつの顔を見てるとそれを強く意識して……」
- オルテンシア
- 「誰かに優しくすることで、自分がマシな生き物になったつもりになれる」
- ハッター
- 「嫌になった。市民権を真っ当に得る方法があればと思って、スナッチに探りを入れさせて、偽造なりなんなりで入り込んで職を見つけて、とか……考えてたんだけどな」
- 「俺はあいつがこの狂った世界に居続けることが、嫌なんだよ。だからあいつが居た場所に戻してやりたい」
- 「もっと高いクリアランスを持っていれば、或いはと思って…‥クィーンに接触しようとしていた」
- 「それが俺がやりたいことだ」
- オルテンシア
- 「……そういう気持ち、分かるわ。拠って立つ場所を与えてあげたいのね」
- アララギ
- 「アリスも、ソレを知りたいと思っているの…?」
- デイジー
- 「―――、………」
- ハッター
- 「……、それは聞いてないが」
- エドワード
- 「市民より上の階級か、それとも――って事か」 それこそ、伝えた外の世界の人間だったという可能性も考えなくはなかったろう。
- ハッター
- 「元いた場所に返してやれたら、それが一番だろ」
- オルテンシア
- 「どうかしら」
- エルミニオ
- 「それはお前の意見であって」
- オルテンシア
- 「少なくとも私なら、元居た場所になんて二度と戻りたくない」
- エルミニオ
- 「アリスがどう思ってるかはまた別物だぞ。……なぁんかお前と同じ思い込みしそうな気がしてちょっとイヤだが」
- ハッター
- 「……、……」 苦笑して 「覚えておくよ」
- エドワード
- 「お前はそういうやつだよな」 >エルミニオ
- ハッター
- 「まあ、だから」
- デイジー
- 「………“元いた場所”が」
- エルミニオ
- 「覚えとくんじゃなくて聞きに行けよ。聞きづれえんだろうけど」
- デイジー
- 「良くないところだったり、……………もう、なかったりしたら?」
- ハッター
- 「俺のやることに巻き込んでお前たちの目的が達成できるならそれが一番だろうって」
- 「それでも、」
- エルミニオ
- 「こうなるやつな」 両手で視野をギュッとするジェスチャー。>エドワード
- オルテンシア
- 「今、どう思っているか、何を幸せに思うか、ちゃんと話を聞いてあげるといいわ」
- ハッター
- 「自分が何者かを知ることが出来るはずだし、伝えるかどうかを選べるはずだろう?」>デイジー
- デイジー
- 「……そう、ですか」
- マーチ
- 「それそんなに大事かしらねぇ…」
- 「自分がどこから来たかー、なんて大半の人間は気にしちゃいないわよ」
- 「大事なのはどこへ行くか、でしょ」
- オルテンシア
- 「ええ、私もそう思う」>マーチ
- エルミニオ
- 「明らかにしてやりてえ、のはわかる。大事な奴を見てこんなとこにいさせたくねえ、って思うのもな」
- ハッター
- 「………、」 顔を右手で覆って
- エドワード
- 「わかるか、ハッター」
- エルミニオ
- 「でもなあ。俺は、お前がお前を削って何かすんのをアリスが喜ぶ様には見えねえぞ」
- エドワード
- 「これが男と女の違いだぞ」
- ハッター
- 「あー、そうかい」>エド