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無限の匣:第三区画 写本復元作戦

20241122_0

!SYSTEM
GM苗が入室しました
!SYSTEM
アララギが入室しました
アララギ
こんばんは
!SYSTEM
デイジーが入室しました
GM苗
こんばんは、ご参加ありがとう
アララギ
アララギ
種族:メリア 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー9/セージ5/レンジャー4/ソーサラー2/コンジャラー2/ドルイド1/アルケミスト1
能力値:器用10[1]/敏捷9[1]/筋力10[1]/生命27[4]/知力30+1[5]/精神31[5]
HP:56/56 MP:75/75 防護:2 
GM苗
(こんなにおっぱいあったの。。。。?
アララギ
(わ、わかんないっぴ…
!SYSTEM
エドワードが入室しました
GM苗
頭のお花がアイデンティティだから
エドワード
(こんばなびー)
GM苗
そこはもうちょい頑張ってあげて…<メリア
アララギ
がんばるんば
!SYSTEM
エルミニオが入室しました
!SYSTEM
オルテンシアが入室しました
エドワード
エルフだけど耳が尖ってないようなものって言おうとしたけど
SW2.5のエルフは耳尖ってるって書かれてなかったんだっけな。がはは
デイジー
CBBには書かれてたみたいだよ(
エドワード
マイナー書籍さん!?
エルミニオ
盾は飾りのシールド・ロブ”エルミニオ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:大剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト5/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用29+1[5]/敏捷13+1[2]/筋力27+2[4]/生命21[3]/知力12[2]/精神14[2]
HP:65/65 MP:31/31 防護:17 
エドワード
ちゃんと宣言通りにアラウケミスト取ってきたよ!
GM苗
パチモンで草
エドワード
アラウ……?
エドワード
エドワード
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“機甲神”アールマータ 穢れ:1
技能:グラップラー9/レンジャー5/プリースト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷27+1[4]/筋力22[3]/生命20[3]/知力20[3]/精神22[3]
HP:49/49 MP:36/36 防護:5 
アララギ
掘ってきた
デイジー
デイジー
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:フェンサー9/スカウト7/エンハンサー5/デーモンルーラー1/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷28+1[4]/筋力18[3]/生命18[3]/知力13[2]/精神13[2]
HP:60/60 MP:18/18 防護:3 
オルテンシア
“献身の”オルテンシア
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:女 年齢:20代
ランク:大剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:2
技能:プリースト9/ファイター7/セージ2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用29+1[5]/敏捷12[2]/筋力27[4]/生命16[2]/知力27+1[4]/精神14[2]
HP:60/60 MP:43/43 防護:18 
オルテンシア
快速急行に乗ってきたのでほぼ家からいけそう
GM苗
うい
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
オルテンシア
ので、このままリモートオルテンシア一本のシングルエントリィィ
デイジー
動く家から泊まる家に。。
オルテンシア
シームレスに動から住へ
GM苗
では始めましょう
お集まり頂きありがとうございます
よろしくお願いします
アララギ
よろしくお願いいたします
デイジー
よろしくおねがいします。
エルミニオ
よろしくお願いします。
オルテンシア
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
 



Sword World2.5
The Other Report of Demon Gear
#1536 無限の匣:第三区画写本復元作戦
Chapter Ⅲ PrologueⅡ
Getback Her To The World

GM苗
(間違えて終了時の字幕出しちゃった
 
 
 
エルミニオ
終わった……と思ってた
 
 
リアン地方 イルスファール王国 星の標
ここは国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
数多くの冒険者を取り揃え 高い依頼達成率を誇り 国の内外、組織個人を問わず依頼が舞い込んでくる
エドワード
よろしくおねがいします。
 
今朝、君たちはガルバに呼び集められる
エドワード
エピローグから始まる物語も好きだよ
ガルバ
「動けるか、続報が来たぞ」 と
エルミニオ
エピローグというかとぅーびーこんてにゅってた
ガルバ
アララギ、オルテンシアに対しては 仕事がある、と割り振って言って
オルテンシアについては面子を見れば分かるだろう、という目を向けた
エルミニオ
「続報、つったな。……わかった、聞かせてくれ」 頷くと、ガルバの方へ向かって。 
アララギ
ガルバの申し出にこくり、と頷いたのはメリアの少女である。
デイジー
食い気味に「いけます」、と反応してガルバの元へ向かった。
ガルバ
「奥の部屋だ」 と指さして
アララギ
気のせいだろうか。少し、皆の様子が…?うまくいえないが、ひりひりしている感じ…。
エルミニオ
頷くと、足早に向かう。
オルテンシア
「……」嘆息し、頷いた。しばらく王都を離れていたが大体の話は聞いた、
エドワード
「あいよー、じゃあ行ってくる」 奥の部屋なっと、頷き。初めて会うメリアの姿を見ればよう、と手を上げて。
アララギ
「こんにちは」ぺこり、と挨拶してくる青年には頭を下げた >エドワード そのまま部屋へと向かう。
アララギ
どこかでエルミニオとあった記憶があるんだけど
別キャラと混同しているかもしれない
エドワード
「俺はエドワード、テディでもエドでも好きに呼んでくれ。あいつはエルミニオつって、まぁちょっと訳アリでな」 普段はもっと気のいい奴なんだ、気にしないでやってくれとフォローしておいた。
エルミニオ
もしかして:カーティス
オルテンシア
「よろしくね」一人、初対面のメリアの少女に穏やかな笑みを向けた>アララギ
アララギ
そうかもしれない。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Aria of the Soul100%
エドワード
勝手に知らないところで紹介されているエルミニオCEO
 
奥の部屋で待っていたのは 藍色の髪に金色の瞳 白い肌のルーンフォークで
エルミニオ
カーティスはエルミニオほどガキんちょではないよ(?)
アララギ
「よろしく、お願いします」>オルテンシア
 
ビッグボックスの制服に身を包んでおり 緑色のリボンで髪型をツインテールにしていた
オルテンシア
「あなたも大変だったわね」とエドワードにだけ一言述べて奥の部屋へ
エルミニオ
リボンの色と髪型を確認しつつ、適当な席について。
アララギ
「………こーでりあ?あ、ご、ごめんなさい」一瞬見間違えた
ヒストリア
――、どうも」 ぺこり 「手記型ルーンフォーク。"写本"代行のヒストリアです」
デイジー
一瞬、目を見開いて 「コ、」 と反応しかけ。頭を振って着席する。
ヒストリア
「いえ、同型機なのでお気になさらず。人間に間違いはよくあります」 寛容なんで当機
アララギ
「おひさしぶり、です」ヒストリアともだいぶ前の仕事だが、会ったことがある。
エルミニオ
手記型の存在と差異は理解している様子で、驚く素振りは見せず。
オルテンシア
えーとヒストリアとは初対面……で良かった、よな
エルミニオ
「……と、悪い。初対面だったな、エルミニオだ。さっさと来ちまって悪いな」 苦笑して。
>アララギ
ヒストリア
「……ああ、大掃除の時の」 そう言えばいましたね、画像解像度が上がってますが覚えてます
オルテンシア
最奥の時にはまだおらんかった筈…
GM苗
その場で名付けてたから
デイジー
「……」 ふー。と息を吐いて。「……それで、その。続報とのことですが」
GM苗
登場はしてる
<コーデリアが
オルテンシア
ああ、そうか、そうだそうだ
アララギ
こくり、と頷いて席に着いた。
エドワード
「なんか調査に進展があった、ってことでいいのか?」 続報って言うからには。
ヒストリア
「はい」
オルテンシア
失礼、ありがとう
デイジー
正直目が据わっていて明らかにピリピリした空気感を出している。
ヒストリア
「悪い知らせともっと悪い知らせどっちから聞きたいですか?」
アララギ
「私は、アララギ。よろしくお願いいたします」と簡易的に名乗りだけを > 初対面s
エルミニオ
「どっちからでも良いから、さっさと頼む」
オルテンシア
「久しぶり、とも言っていられないわね……話を聞かせて貰って良いかしら」
エドワード
「まぁ結局どっちも聞かなきゃならない訳だしな」 苦笑。
オルテンシア
「エルミニオ」嗜めた
ヒストリア
「はい。オルテンシアさんとアララギさんにはこちらを」 とレポート差し出して 「業務代行として加筆してありますのでご確認ください」
アララギ
ひりひりした空気を感じ、膝の上でぎゅっと手を握った。
デイジー
「………」 挨拶は後にしたい。早いところ話を聞きたい。
ヒストリア
「アララギさんには大掃除で来て頂いた時のあの施設に関連する話、と考えて頂ければ幸いです」
オルテンシア
「ここにあなたの敵はいないわ。居るとしたらあなたの中よ」
アララギ
「ありがとうございます」とお礼を言いながら、ヒストリアの補足にも頷き。もらった資料に目を通す。
エドワード
「こっちはデイジーな」 まあ同じく訳アリなんだ……。そのレポートを見れば多分書かれてる。 >アララギ
ヒストリア
「ざっくりとかいつまんで話すとですね、施設の奥に偵察しに行ったはいいが、コーデリアが戻ってこないんです」
エルミニオ
「……動けるなら早い方が良いと思ってな。悪い、こうなってた」 両手で視野がギュッ、となってるジェスチャー。>オルテンシア
デイジー
なお、あれから少し無理をして強引に装備を整え強化したせいか、少しばかり悪評が立っているのは他の面子は知ってか知らずか――
ヒストリア
「で、まず悪い知らせから。コーデリアは依然として目を覚ましません」
アララギ
「だいじょうぶ、ありがとう」資料にも目を通し、コーデリアの状態と、デイジーたちの状況を知った。 >エドワード
ヒストリア
「クレオ主任が様々な刺激、最終的には【リザレクション】まで試しましたが効果がありませんでした」
アララギ
資料に目を通し、デイジーの雰囲気も相まって、心臓がぎゅっとされるような感覚を覚えた。
オルテンシア
「あの先の区画はこうなっていたのね……」エルミニオには首を振り、いいの、と返しつつ、資料に目を通し
エルミニオ
「帰って来ない、とは別みたいだって認識で良いんだよな?」 >効果がない
ヒストリア
「で、操霊術師のコメントをそのまま引用すると、"恐らく彼女の肉体の中に擬似的な魂はあるから術が効果を及ぼさなかった"とのことでした」
アララギ
コーデリアは知らない顔ではない。ゆえに、空気をひりひりさせ、続報を求めるデイジーやエルミニオの気持ちも全くわからないではない。
ヒストリア
「クレオ主任の結論だと、コーデリアは、強い暗示にかかっているそうです」
エドワード
「暗示?」
ヒストリア
「それも魔法とは別の技術で用いられたもの」
オルテンシア
「暗示……魂が捕らわれている、といったところかしら」
ヒストリア
「はい。具体的には」
アララギ
「神聖魔法のクエスト、のような…?」
コーデリアの例とは異なるが、強い暗示と言われるとソレが浮かんだ。
ヒストリア
「自分が死んだ、と思わされているから閉じ込められている状態。だそうです」
デイジー
「…………。解けないんですか?」
ヒストリア
「試せることは全部試しましたよ?」
オルテンシア
「操霊魔法の降霊術ポゼッションも駄目だったのね?」
ヒストリア
「肯定します」
デイジー
「……すみません。そうですよね」
エルミニオ
「……わかった。それで、じゃあ良いニュースは」
デイジー
がり、と左手首を掻く。
ヒストリア
「それは最後ですね」
エドワード
「あるのはもっと悪い知らせって話だったぜ、確か」
ヒストリア
>エルミニオ
エドワード
「一応あるんだな、そっちも」 >最後に良い知らせ
エルミニオ
「ねえのに来ないだろ」 >エド
ヒストリア
「上げてから落としたら私が外道みたいじゃないですか」
オルテンシア
「正確には死んでいないから魂を呼び寄せることが出来ず、蘇生も効かない、と……精神に効果を及ぼす呪いみたいなものかしら」
エルミニオ
「引き続き正道を頼むよ」
ヒストリア
「そんなところだと思いますが、それがどうにも魔法的でないという話なので」
>オルテンシア
アララギにも同様に
「で、」
アララギ
「でも、呪いや精神効果なら、神官さんが…魔法、じゃない?」
ヒストリア
「もっと悪い知らせ」
アララギ
こくり、と頷いて続きを聞こう。
ヒストリア
「クレオ主任とビッグボックス側で止めてますが」
エドワード
「てっきりむしろ魂があっちで捕まったまんまかと思ってたって意味では、暗示ってだけでもまだ悪くはない話か……」
ヒストリア
「報告は止められなかったのでスモールボックス凍結計画が上層部の方で動いてます」
デイジー
―――、それは」
アララギ
「凍結…?」ぱらぱらと資料をめくり…ぴたり、と手が止まった。
エルミニオ
「だろうな。ついてた割りに言うのは業腹だが、これで二度目だ」 コーデリアの身柄が内部の人間に握られるのは。
ヒストリア
「で、このまま凍結処理が始まるとですね、こっちとしてはお手上げになります」
オルテンシア
「……そう、なるでしょうね。計画の中核になるコーデリアがいなければ成り立たないでしょうし」
エドワード
「それに待ったを掛けるには、なんとかしてその暗示を解く必要があるってことだよな?」
オルテンシア
「その場合、コーデリアの身柄はどうなるの?」
ヒストリア
「その前にコーデリアを戻して成果の一つも持ち帰って頂きたい、というのが今回のお仕事の流れです」
「上層部で回収の手続きが進んでるので、その前に持ち出します」
エルミニオ
「暗示を解いてコーを戻した所で、その後も続行にならない可能性は?」
アララギ
「…………つまり、もう一度、この第三区画へ行って、コーデリアを目覚めさせる方法と、何らかの成果を持ち帰る必要がある」
オルテンシア
「……待って。それはまだ凍結が無効のうちに、ということよね?」
ヒストリア
「続行になり得ない状況になるためには、」 「第三区画での調査がきちんと利に繋がる成果になっていることが確実に必要です」
エルミニオ
「その判断はどうすりゃいい? 目安はくれるのか?」
ヒストリア
「つまり、こうしたトラブルに対して御しきれる何かが必要ということです。もう一度起こされたらそれこそ止められませんから」
エドワード
「絶対に大丈夫とは言い切れないけれど、そもそも成果と一緒に連れ戻さないと話にもならないってことだよな」
アララギ
「どれくらい、まだ猶予が残されているんですか?」
ヒストリア
「肯定します」>エドワード
「そういうことです」>オルテンシア
「目安と言われますが、」
「貴方達が成果と確実に見て分かるものじゃないのに、もっと良く分かってない人たちを分からせることは出来ませんよ?」
オルテンシア
「……コーデリアを目覚めさせること、成果を上げて計画の凍結を阻止すること、この二つはコーデリアや貴方達にとっては両方不可欠なのだと思うわ」
ヒストリア
「具体的にはこのトライの期間中はクレオ主任と手記達、それから支部長も含めて止めてくれるはずです」
エルミニオ
「自慢じゃねえが、あんな街の中でどれが要るか要らねえかは見ても分からねえからな。……中のまだ信じられる奴らを当たってみる」
「中に入るのは俺達だけか?」
ヒストリア
「クレオ主任も行きたがっていましたが、彼女になにかあればもっと状況は悪くなるので止めました」
「当機が同行します。コーデリアの身体を持ち運ぶ必要もありますしね」
エルミニオ
「そうか。……頼むわ」
オルテンシア
「ただ、私にとっては前者が最優先で、後者に関しては必ずしも……というところ」
エルミニオ
「計画凍結になるっつったら、コーもまとめて動けなくなるんだろ、確か」
デイジー
「……どちらにせよ、大して変わらない結果になってしまいます」
アララギ
「手記型モデルのルーンフォーク全機で第一区画、第二区画の機能を完全停止し、その後に管理者権限を持つ全機をザ・タワー地下に安置することで、物理的にスモールボックスを閉鎖する計画…だから、そうなると思う」>エルミニオ
オルテンシア
「……」深く嘆息した
エルミニオ
「やる事は明確だ」 アララギに頷いて。
「コーは取り返すし中の奴らの好きにもさせねえ。そんで上層部がごちゃごちゃ言えない結果を見つけて帰る」
「そこまではわかった。悪いニュースは終わったか?」
ヒストリア
「肯定します」
エドワード
「見てわかる上に持って帰れるようなもん、かぁ」 難題だなー。
エルミニオ
「あとアイツは見つけ次第しばく」 >エド、デイジー
デイジー
「………。はい」
ヒストリア
「では最後にいいニュースを」
オルテンシア
「こういう時は貴方の無鉄砲さが頼もしくなるわ……私が臆病なだけかしら」
エルミニオ
「入ったばっかのことを忘れたのかよ」 >オルテンシア
「どっちも必要。それでいいだろ」 嗜められてからは普段の調子も顔を見せているのか、軽く笑ってみせて。
ヒストリア
「クレオ主任が作った魔動調律文プログラムがまだ向こうに把握されてないようなので、直接第三区画内部へ飛べます」
アララギ
「…臆病な事と慎重な事は違うと、思う」>オルテンシア
エルミニオ
「ほんと優秀だな……」 クレオ……。
オルテンシア
「……分かったわ。そうしましょう」とエルミニオに
エドワード
「早死する前に休ませてやらないとな……」 きっとまた連勤続いてるぞ
ヒストリア
「恐らくそれなりに長い期間の探索になると思われますので、前金として3000Gご用意しました」
アララギ
「えっ」<早死に?
デイジー
「出発はいつですか?」
エルミニオ
「それはこの件が無くてもだろ」 >エド
ヒストリア
「準備を整えてください。成功報酬は1人あたり前金と合わせて8000Gになります」
「皆さんが良ければすぐにでも」
アララギ
「わかりました」ヒストリアには頷いた。
ヒストリア
>デイジー
オルテンシア
「ううん。私はね、何かを切り捨てて諦めるの、癖になっているから」微苦笑して>アララギ
エドワード
「あっちじゃガメル使えないのはわかってるし、軽く宝石なりで貰っていくか。あと食いもん」
デイジー
「では、準備次第すぐに」
エルミニオ
「一応取引には使えはしたろ」
「あって損はねえと思う……から、宝石はお前に任せた」 
エドワード
「あれは外で使うつもりだからって話だったろ」
ヒストリア
「ああ、それから。最後に」
エドワード
>取引
デイジー
「……?」
ヒストリア
本当に取ってつけたような口調で
エルミニオ
「好事家みたいなやつはいるだろどうせ」
アララギ
「それなら、貴方が切り捨てたくない物を切り捨てないで済むように、私も頑張る」>オルテンシア
ヒストリア
「コーデリアを連れて帰ってくださってありがとうございました」 皮肉にも聞こえるだろうが、そう言ってデイジー、エルミニオ、エドワードに頭を下げた
デイジー
「……………、いえ」 ぎゅ、と左手首を掴む。
エドワード
「無事に連れ帰れたら、改めて頼むわそういうのは」 苦笑いしつつはたと手を振り。
エルミニオ
「……」 一度口を閉じて、ゆっくりと開く。
オルテンシア
「ありがとう」>アララギ
ヒストリア
「言える時に言っておかないと、当機が次に口にできるかは別の問題ですから」
エルミニオ
「エドの言う通りだとは思うが、最悪の結果じゃなかったからって意味でもあるんだろ」
オルテンシア
「私はその時、一緒に行けなかったから貴方達がどれだけ悔しい思いをしたのかについては何も言えない」
エドワード
「縁起でもないなまた」 まあそうかもしれんが。 >言える時に!
エルミニオ
「だから受け取っとく。……そんで次はねえよ、全員で帰るからな」
オルテンシア
「ただ、こうして今に繋がる望みは持って帰ってくれた。無事にも帰ってきてもくれた。それはまだ“最悪”じゃないわ」
エルミニオ
「……あ?」 次はないっていうと、ヒストリアが次に口にできる機会の話にならねえ?
アララギ
「…うん、悪いお知らせもあったけれども、まだ、全部終わったわけじゃない」
エドワード
「縁起でもないなまた」 >次に口に出来る機会はねえぞ。
ヒストリア
「共通語って難しいですね」 >エルミニオ
デイジー
「……今度は、必ず無事に連れて帰ります」
エルミニオ
「ほんとにな」
オルテンシア
「あなたは特にね」くすりと笑って>エルミニオ
ヒストリア
「コボルドでも話せるらしいんですが、何故か誤用は人間のほうが多いそうです」
アララギ
「…私はこの遺跡の作戦にはほとんど参加してないけど、でも、今言えるのは」
「私はコーデリアの事もこの作戦のことも、何も諦めたくない」
エルミニオ
「悪かったな」 ちぇ。
エドワード
「コーデリアとは知り合いだったんだな」 言い方的に。 >アララギ
ヒストリア
「それでいいと思います」 アララギに頷いて
アララギ
何も知らないがゆえと、精神性の幼さがゆえの、嘘偽りない真直ぐな言葉である。
「うん。ラップ、聞かせてくれた」
ヒストリア
「期待してます、デイジー」
デイジー
「はい」
エドワード
「そこが一番印象に残ってんのかよ」
エルミニオ
「……意気込むのはいいけどよ」 >デイジー
オルテンシア
「帰ったら皆でまたお祝いでもしましょう」
ヒストリア
「………本当に馬鹿…」 なにやってんのあいつ<ラップ
デイジー
「……なんですか?」
エルミニオ
名前を呼んだ手前、つい先ほどのヒストリアの事もあってか言葉に悩み。
アララギ
「コーデリアが、楽しそうだったから」>エドワード オルテンシアの提案にはうん、と嬉しそうに頷いた。
エルミニオ
「今回の仕事から帰ったら、“ちゃんとしろ”よ。……聞きたくもねえ話、聞いちまったぞ」
デイジー
「……。気をつけます」
エドワード
「お前の耳にまで届いてるってことは相当だもんな……」 >エルミニオ
オルテンシア
「デイジー……?」
GM苗
ではでは
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
エルミニオ
「嘘かホントかは知らねえけど、その反応的にマジなんだな……」
アララギ
たぶんきっと大丈夫なはず買い物
デイジー
――準備をしてきます」 と席を立つ。
エドワード
「まぁ、自分も無事に帰って来るのも忘れるなよ。それこそなんかあったら、な」 >デイジー
エルミニオ
「どういう意味だこのコボルド」 あ? >エドワード
エルミニオ
カードの補充と薬草と石を買ってきます(ドゥロロロロ
オルテンシア
「大丈夫、何かあったのなら……」とある村での一件でも危うさを見せていたが、今もあの時と似た様子に感じて呼び止めようとしたが行ってしまった
エドワード
……。
アララギ
「………デイジーは、コーデリアの友達?」
エドワード
よかったちゃんとアルケミーキットもカードも買ってあった
不安になっちゃったぜ……
オルテンシア
カード補充とマナチャージクリスタルを追加しておくか
アララギ
行ってしまった背中を見て
デイジー
流石にMCC足すのはちょっと厳しいな
アララギ
マナチャ一個余ってるから必要なら貸すべ
召喚回数2回を3回に増やして余った
エドワード
さっき
3000Gの前金渡されてたけど
それで足らんか? >デイジー
アララギ
ああ
前金で足りるならヨシ
GM苗
今購入の係数が変わってるからよ、、、
<デイジーの不名誉で
エドワード
あーね
デイジー
いや
それは冒険者ランクで相殺できてる
GM苗
デイジー
ただ予備の指輪買っておきたいから……
GM苗
なるほどね。。。
エドワード
じゃあ
GM苗
アララギレンタルに頼りな…
ヒストリア
「どうなんでしょう」
オルテンシア
指輪とカード、MCCヨシ
エドワード
もしくはちょっと心配だしでついていった体で買って貸してやるよ
好きな方を選びな暴威
ヒストリア
「コーデリアが話しているのを聞いたことはありますが、」
デイジー
そんな……
ヒストリア
「具体的に友人であるということは伺ってないですね」
アララギ
一応魔晶石5点も2個予備あるし、必要なら全然…
デイジー
じゃあ巧みの指輪1つ分を。。
エドワード
自分の買い物もあるからなーって体で
オルテンシア
「……彼女、連れていって大丈夫なの?」本人のいない所で詳しく事情を問うたりはしないが、純粋に心配な気持ちで>エルミニオ
エドワード
巧みの指輪と俊足買って1個分貸すか
まなくりは自分で買うらしい……
ヒストリア
「というか、友人の定義ってアララギの中ではどうなっているんです?」
エルミニオ
「危なっかしく見えるか?」 >オルテンシア
アララギ
「そう…デイジーは、とてもコーデリアのことを心配してたみたいだったから、仲良しなのかな…って」
ヒストリア
「飲み物とパンを買わせに行く関係っていうのは広義によっては友達らしいですけど」
「なるほど」
デイジー
MCC1つと俊足の指輪と巧みの指輪(レンタル)が足されました
エルミニオ
〈マテリアルカード(A)〉*3
〈マテリアルカード(B)〉*20
〈消魔の守護石(3点)〉*2
〈陽光の魔符(+2)〉*2
〈巧みの指輪〉*2
〈俊足の指輪〉*2

を買い足しました
オルテンシア
「あの様子を見ると、少し、とは言えないかも」
アララギ
「えっ?」思ったのと違う言葉がヒストリアから出てきてちょっと困惑した。
GM苗
アイヨー>エルミニオ
エルミニオ
「まあ、そりゃあそうだけど。落ち着いて考えてみろ」
アララギ
一緒に買い物に行ったってことかな…かな…?
エルミニオ
「危なっかしいな?」 自分を指さし。
エドワード
心配だし様子見ておくわっつってちょっと前に追い掛けていった。
ヒストリア
アララギの肩をぽん、として
アララギ
雰囲気ヒリヒリを
エルミニオ
買い過ぎかなあと思いましたがこいつが金を惜しむ場面じゃ無さすぎて……
オルテンシア
「……」ぽかんと、口を開けて
ヒストリア
「知らない世界というのは恐ろしいですね」
アララギ
コーデリアとすごい仲良しだったのかなってそう解釈していた
オルテンシア
「それが自分で言えるなら、あなたは大丈夫そう」眩しそうに
アララギ
ヒストリアの言葉には、こくり、と頷いた。
GM苗
では準備を整えて
君たちは出発する
エルミニオ
「だろ。俺が他の奴の分も大丈夫にしてやるよ」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
アララギ
一応A28B20持ってはいるヒルスプ…
GM苗
行き先は〈ビッグボックス〉の地下、〈カオスゲート〉の運用施設だ
オルテンシア
おおすぎぃ
GM苗
やったぁ
それを毎ラウンド切らせても尽きないってことだね
(ぶぅんぶぅん
デイジー
前回盛り盛り買ったのでわたしもありますよ緑カードは……
アララギ
回復の備えはなるべくしてる…
エルミニオ
しれっとマルアクプリ3だしな
クレオ
部屋の前ではぐったりしたクレオが待っていて ひらひらーと力なく手を振った 「あ、はやかったねー・・・」
オルテンシア
変幻自在が欲しい…
エルミニオ
欲しい……
あと足さばきも欲しい
エルミニオ
「……よ、クレオ。遅くなったな」
オルテンシア
とった
デイジー
「……どうも」
アミークス
付き添うように藍色の髪に金色の瞳 白衣の手記型モデルが立っている ぺこり
アララギ
「はじめまして、アララギです」ぺこりと頭を下げて
オルテンシア
「サポート、よろしくお願いするわ」
エドワード
「お疲れさん。疲れてる所悪いがもう一仕事頼むわ」
クレオ
「準備できてる……し、見送りたかったからね」 よろよろと立ち上がって
アララギ
将来的には妖精回復帰還ダブキャスルンマスとかなんかポーションボール双撃で投げ始める
クレオ
「クレオって呼んで」>アララギ 「勿論」
エルミニオ
「ヒストリアは?」
アララギ
コーデリアやヒストリアとそっくりだ。同型機なのだろうか。<アミークス
ヒストリア
「いますよ」 レオタードの上にコートを羽織った姿で 背中にはマギスフィアを背負っていて
「コーデリアの状態を確認はしたいだろうと思ったので、コーデリアは中で寝かせてあります」
デイジー
背中はに になっている
オルテンシア
「私も顔だけ見ていっても構わない?」
クレオ
「私じゃ力になりきれなかったからさ…ついていきたいけど、力不足だし、ごめんね」
GM苗
なおした!!
エルミニオ
「何言ってんだよ」
ヒストリア
「勿論」
扉を開いて押さえる
エルミニオ
「前回も今回も、お前がいたから俺達が動けるんだろ。適材適所だ、それに謝んならコーを持ってかれた俺達だ」
ヒストリア
「どうぞ中へ」
オルテンシア
「ありがとう」コーデリアが寝かされている部屋に向かう
エドワード
「まあ、いなきゃ救出に向かうこともできなかったわけだしな」
エルミニオ
頷いて中へ。
クレオ
「……そう言ってもらえると、また頑張れるよ」
アララギ
「ありがとう」オルテンシアについていこう
クレオ
えへへ、と笑って
 
内部はカオスゲートを展開するための装置 そして箱を並べて簡易的な寝台が作られていて
デイジー
「……」 クレオには、申し訳無さげに頭を下げた。
コーデリア
まぶたを閉じた状態のコーデリアが安置されていた 愛用している箱もその近くに置いてある
ヒストリア
「見ての通りです」
デイジー
―――」 ぎゅ、と左手首を握る。
エルミニオ
「……綺麗なもんだ。手入れもしてくれてたんだろ」 近くまで歩いて行くと、整えられた様子を見て。
ヒストリア
「勿論です」
デイジー
「……彼女の小魔ゲートインプは大丈夫ですか」 悪さをしていないか、という意味で。
クレオ
クレオは席につくと 装置の起動を始める
ヒストリア
「我々もデーモンルーラーなので、その辺り監視はしていますが、」
「出てくる様子はありませんでしたね」
オルテンシア
「……帰ったら、おはよう、か、ただいまと言わせて頂戴ね」と眠っているコーデリアに語り掛け
デイジー
「……そうですか」 よかった、と言える状態ではないが。
アララギ
「コーデリア、次に会う時は目を覚ましたコーデリア、だよ」
エドワード
「そういうもんなのか?」 >出てこない
エルミニオ
「ありがとうな」 ヒストリアの頭を軽く撫でると、コーデリアから離れて。
ヒストリア
「いえ、意識がないなら悪さをしてもおかしくはないと思いますよ」
手を差し出した 何かをねだるように 「100Gです」>エルミニオ
アララギ
「えっ」エルミニオとヒストリア見比べ
ヒストリア
「え」
エルミニオ
「何でお前が困るんだよ!」
ヒストリア
「当機に触ってなにもないと思いますか‥?」
オルテンシア
「ヒストリア、今のは確かにエルミニオが良くないけれど、お金を取るのもどうかと思うわ」
エドワード
「お触り100Gって暴利すぎるだろ」
エルミニオ
「……」 俺、コーがコーでよかったなあと手記型こいつらを見てて思うんだよなあ。
アララギ
「お金には、ちょっとびっくりした」
デイジー
「…………」
エルミニオ
「ったく……」 背負袋から雑に100ガメルを取り出すと、ふと思いついたようにごそごそ。
オルテンシア
「それだとお金を払えば良いってことになってしまうでしょ?」
エドワード
「いや渡そうとするなよお前も!」
エルミニオ
「ついでにこれも持っとけ。お守りだ」 〈消魔の守護石(3点)〉と〈月光の魔符(+2)〉を押し付けました。
オルテンシア
「あなたも払おうとしないの、ヘンなことを覚えさせないで」
エルミニオ
「どっちかってーと本命はこっちだ」 おら
ヒストリア
「うわぁ……」
エルミニオ
「あぁ!?」
ヒストリア
「いえ、ありがとうございます」
エドワード
「合計で2500Gってところか」
ヒストリア
「受け取ってあげますから怒らないでください……」 仕方ないなぁ…
エルミニオ
「コーがコーで良かったよ本当に……」 口にしちゃったよ……
アララギ
前回は依頼人と言う立場であったヒストリアだが、コーデリアとはまた違う性格のようである。当然と言えば当然である。
オルテンシア
「そういうのは自分のを守ることに使うものよ……前言撤回ね、やっぱり貴方のことも気を付けて見ておかなきゃ……」
エルミニオ
「2500G。暴利か?」 >エド
アララギ
アララギの中のイメージが
エドワード
「抱かせろくらい言ってもいいレベル」 >2500
エルミニオ
「……」 冗談でも言ったらオルテンシアに殺されるだろそんなの。
ヒストリア
「さて、運びますよ」 マギスフィアが起動して 背負えるサイズの箱になる よくよく見れば棺にも見える
エドワード
男の人っていっつもそうですね!
アララギ
母オルテンシア 長男エドワード 次男エルミニオ 長女デイジー みたいな感じになってきた 
エルミニオ
「自分の分も残ってる。大丈夫だよ」 ほらほら。>オルテンシア
ヒストリア
「はは」>エドワード
オルテンシア
「はぁ……」溜息
アララギ
「オルテンシア、センセイ、みたい」
エルミニオ
隙あらば疑似家族
アミークス
コーデリアを持ち上げると棺に納めて
エドワード
「重さがしんどくなったら――いや、なんでもないや。任せた」 >ヒストリア
エルミニオ
ルトヴィークは手のかかる弟、だったのにフェクターは言及されていなかった フェクターは手のかからない弟……
オルテンシア
「だって、気を付けてないと何を仕出かすか分からない人だから」
ヒストリア
「ええ、問題ありません。同型機といえど、私達とコーデリアとでは性能の方向性が違いますから」
オルテンシア
そうよ
エドワード
あなたは手がかからなくて助かるわ。ってお母さんに言われ続けた子!?(闇
エルミニオ
あいつもお魚探してたのに……
オルテンシア
かしこい次男、手のかかる三男
デイジー
「………」 収められるコーデリアを眺めながら、ごめんなさい、わたしのせいで と小さく呟いた。
ヒストリア
「腕相撲最弱ですからねコーデリア」
棺が閉まる
エルミニオ
「折るなよ」 折れそうだから
ヒストリア
「準備よし」
「折りませんよ、負けても嬉しそうだからそんな回数しません」
オルテンシア
「でも、何回かはしたのね」
エドワード
「何やってんだ普段から」 腕相撲大会やってるの?
エルミニオ
「姉妹とするようなこと、ってやってたんじゃないか」 知らんが
ヒストリア
「それは秘密です」>エドワード 「肯定します」>オルテンシア
エドワード
「するのか?」 姉妹は、腕相撲大会を……
クレオ
「よし、座標固定。いつでもいけるよ」
オルテンシア
「そう、そんな関係を築けていたの……それを聞いたら余計にやる気がでてきたわ」
エルミニオ
「す……るのか……?」 >オルテンシア
アララギ
エルミニオは長男な場合すごいしっかりした弟か妹がいそうなイメージがある
デイジー
「…………行きましょう」
クレオ
「帰ってきたら休暇を取るって決めてるんだ。だから絶対帰ってきてね」
オルテンシア
「セシリーと私で? 模擬戦ならよくしているけど」
GM苗
ここまで重たいセリフがあっただろうか
エルミニオ
「するっぽいぞ」 ひそひそ >エド
「クレオ、アミークス」 準備を整えて、カオスゲートの傍へと向かいつつ視線を向けて。
エドワード
「そりゃ責任重大だ」
>休暇
アララギ
「…はい。コーデリアを目覚めさせる方法と、成果を持って帰ってきます」
エルミニオ
「帳尻合わせてくる。もう少しだけ待っててくれ」
アララギ
休暇の重さはわからないアララギ
クレオ
「……うん」 アミークスと共に頷いた
デイジー
過労死フラグ……>帰ってきたら休暇を取るんだ……
エルミニオ
連続出勤1d100チャレンジ!
1D100 → 67
アララギ
やべえ
デイジー
うわあ
ヒストリア
「では突入します」
エルミニオ
でも公式でこれぐらいっていってなかったっけ
GM苗
惜しかったな
エドワード
「っしゃ、気張っていくぞ」
オルテンシア
「落とし前をつけてやるわ」らしくないことを言った
GM苗
74連勤が設定してた日数だ
エルミニオ
ダヨネ
デイジー
マグロ船にでも乗ってました?
アララギ
まあ現代でも21連勤くらい普通にするし…
デイジー
普通じゃあいけないんですよそれは……
GM苗
境界面へ飛び込む君たち
エルミニオ
マグロ漁船 ~びっぐぼっくす~
GM苗
浮遊感と共に 暗闇へと沈んでいく
 
 
 
 
アララギ
え?今年は蟹じゃなくてマグロ出せって…?
エドワード
マグロ漁船はむしろ休みはしっかりしてるぞ?
アララギ
カツオは出したことがあるけど…ど…
GM苗



無限の匣:第三区画
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Infinity Box:Third Block/Ptolomea  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


エルミニオ
連勤数の話だから……
漁船が実際どれくらいのスパンなのかは知らない
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
To Another World100%
 
薄暗い中 湿った空気
ただ、光源には困らない 遠方からでもそれだけ光り輝く摩天楼があるから
アララギ
ここがナイトメアシティかぁ、テンションあが………るの………?
 
遠くに街……報告にあった"ナイトシティ"が見える 世界の四方向には妖しい煙をあげる炉が淡く輝いていた
デイジー
ハッターから貰ったコイン、そういえば誰が保持してるか言及してなかった気がしますけどエドワードかエルミニオが持ってるということで?
いいですか?
エルミニオ
悪夢じゃなくて夜だから……
アララギ
ナイトシティだった失礼した
エルミニオ
どっちがもつ?>エドワードルディ
 
君たちが居るのは、前回逃げるために身を隠した バグブラック達が住む区画の廃墟の中だ
エドワード
たぶん報告の時に渡してどっかで返して貰ったんだろう多分。
GM苗
返した扱いで大丈夫よ 好きな方で
エドワード
お前が持っておけ、俺にはこのうんちゃらG分の宝石がある
GM苗
<持ってるの
エルミニオ
わかった>ワドルドゥ
ヒストリア
「空気悪いですね」
エドワード
「安心しろ、治安はもっと悪い」
オルテンシア
「……本当に街になっているのね……。それで、その“ハッタ”という協力者に渡りをつけるんだったわね?」
デイジー
「〈ノワールナハト〉という店を探しましょう」
エドワード
「んで……ここはだいたい、前に隠れた辺りか?」
エルミニオ
「ああ。デイジー、灯り頼めるか?」
アララギ
「ノワールナハト」
エルミニオ
「俺はヒストリアについとく。アララギは頼んだぜ」 >オルテンシア
オルテンシア
「わかったわ」
ヒストリア
「イルスファール、平和だったんですね」 あーやだやだ>エドワード
アララギ
エルミニオの言葉に頷き、オルテンシアの近くになるべくいた。
デイジー
〈薄明の月〉をMP1点使って点灯させましょう
MP:17/18 [-1]
ぽわ……と槍の穂先に明かりが灯る。
エドワード
「目立つし狙われやすいはずだから、フードでも適当に被っておけよ」 まあどこまで効果あるかは置いておいて。 >ヒストリア
エルミニオ
「と……そうだな。後首元は隠しとけ」
エルミニオ
アージュここ来たらまあまあこの世の終わりみたいな感じになりそうだということに気付いて草
お前は第三区画に来てはならない……
デイジー
ぜったいいかねー!
オルテンシア
「身分証明が無いと魂転換炉にくべられると書いてあったけど、見つけ次第通報されたりはしないの?」
エルミニオ
「変な騒ぎ起こさなけりゃ、って感じだな」
ヒストリア
「アンティークでしたっけ、2500Gじゃ利かない値段だそうですね」 よいしょ、とふーどかぶった
エドワード
ねずみ「一緒にいこうZE★」
アララギ
「えっと…この…バグブラックになるのかな」
エルミニオ
「逆を言えば騒ぎを起こしゃすぐにでも、って訳だ」 要注意人物!
オルテンシア
「見せしめを兼ねているのでしょうね。市民に対しても」
エルミニオ
言いつつ、先頭からデイジーオルテンシアアララギヒストリアエルミニオエドワードみたいな順で進んでいくのだきっと
オルテンシア
「階級や階層で分断して支配構造を可視化させる……どこもやることは同じ」
オルテンシア
アアララのところがゲシュりそう
ヒストリア
「まあ、適当に聞き込んでみたりとかしたらどうです。"挑戦者"とやらに誤解されるとかなんとか」
エルミニオ
ギヒストリア!?
アララギ
「挑戦者?」
エドワード
アアララララァィ!
アララギ
資料に出てきていない単語だ。エルミニオ達を見た。
ヒストリア
「闘技場があって市民権を獲得するための闘士だとか」
オルテンシア
「それは資料に無かったわ」
エルミニオ
しかし今の図、女に先行かせる男共みたいで最低だな
ヒストリア
「失礼しました、加筆しておきます。」
オルテンシア
「ああ、やっぱりあるのね、ここにもそういうの」
エルミニオ
「だいたい今ヒストリアが言った感じだな」
エドワード
「生身で戦って見世物になる奴な」
エルミニオ
「上の……シティの奴らの娯楽でありつつ、下の奴らが上に行くためのもんでもある、みたいな」
エドワード
エルミニオが後ろからケツみたいって言ってた。
オルテンシア
「踏み付けにつする下層民にもチャンスがあるように見せかけているだけ」
エルミニオ
全員コートだったりでケツ見えなくねえ?
デイジー
「武装していると、そういう人だと思われるみたいです。……なので、そのままそういうことにしておくのが、話がスムーズになるかと」
アララギ
「なるほど」
オルテンシア
「たぶん、権利を得てもずっと成り上がり者として扱われるんでしょうね」
アララギ
「じゃあ…危なくないなら、誰かにお見せの場所も聞いて、いい?」
アララギ
アララギだけが聞きに行ってもぼったくりされそうだが
オルテンシア
私がレオタードだとしたら?
GM苗
では探索判定をどうぞ 目標値は13です
アララギ
ミニオとかエドワードがいるなら大丈夫だろう…
エルミニオ
「まあ、結局はまとめられてた通りに扱われるだろうしな」 
エルミニオ
突然ガンギマリレオタードになるオルテンシア
アララギ
探索判定
2D6 → 7[1,6] +4+5+1-1 = 16
デイジー
「……アララギさんはやめておいたほうがいいですね」 武器持ってる奴のほうがいいですよ。
スカウト観察
2D6 → 5[4,1] +7+2 = 14
エルミニオ
オライッオライッ
2D6 → 7[5,2] +7-1 = 13
エドワード
2D6 → 4[3,1] +8-1 = 11
てへりんこ。
エルミニオ
ケツ見てる奴もいます
エドワード
「んじゃエルミニオだな」 俺もぱっとみ無手だし。
GM苗
ではそれぞれ聞き込みなどを行って 或いはその護衛等だ
エルミニオ
「面割れてても面倒だけどそうなったら逃げるか……」 お話してきました。
デイジー
「……エドワードさんでも構わないと思いますけど」 男の人ですから。
GM苗
情報を集める 結果、〈ノワールナハト〉はこの辺りの顔役を務めているような具合らしく
アララギ
「うん、一人では聞きに行かないから、大丈夫」ありがとう、と >デイジー
オルテンシア
「私もまだこの場所に慣れていないから下手に聞き回らない方が良さそう」
アララギ
アララギ一人でいったら
カモがネギ背負って売りに来るようなものだしな治安悪いところ…
GM苗
店の場所自体はすぐに分かった ここから2ブロック程進んだ場所にあるらしい
オルテンシア
頭から花生やしてるやつはやべーから近付かない
アララギ
メリアってどうなんだそういえば…?
GM苗
距離としては20分程
GM苗
ここにはいないね
<メリア
エドワード
「あっさり見つかったな」
オルテンシア
バジリンも絶対いなそう
そして炉にくべたらなんか黒い煙吐きそう
GM苗
それはそう<蛮族なんているはずない
アララギ
「うん、遠くなくてよかった」>エドワード
オルテンシア
変な穢れススが……
GM苗
女性陣は特にジロジロ見られるが まあエドワードとエルミニオが 特にエルミニオがいかつい格好しているから手は出してこない
デイジー
「行きましょう」
GM苗
それは資料には書いてないけど言及はされてる
<魂の穢れが炉に影響するという噂があるからナイトメアは生まれたら廃棄
アララギ
アルヴもじゃん
オルテンシア
蛮族なんてサイテーじゃん
みかさどの!?
GM苗
アルヴなんているはずないじゃん
GM苗
では
エルミニオ
おうおう>じろじろ
GM苗
【✔:デイジー】 [×:アララギ,エドワード,オルテンシア,エルミニオ]
デイジー1d6振って
デイジー
1D6 → 3
GM苗
距離にして半分ほど進んだところでですね
赤いランプがちっかちっかとしている こっそり覗いてみるとこの前の治安維持部隊の乗り物が光を放っていた
デイジー
ざっざっざっ。気持ちが急いているからか心做しか早足になってしまう。
ぴくっ。
「あれは……」
エルミニオ
「どうした?」
エドワード
「デイジー、あんま早足だとついていけないやつがいるぜ」 ほら、とアララギ示し
デイジー
「……あ。す、すみません」
トロメアポリス
巡回のようで 恐らくバグブラッグと思われる人族を貨物室に送り込んでいる
デイジー
「それで、その……警邏です。前回遭った」
エルミニオ
「ああ……トロ……トポロリ……だったか?」
アララギ
少なくとも護衛してくれているオルテンシアには遅れないようにしていた。
オルテンシア
「……近くを通りたくは無いけれど、あまり露骨に避ける素振りをみせないようにね」
ヒストリア
「面倒そうですね。迂回します?」
アララギ
「大丈夫。えっと…トロメア・ポリス」>エルミニオ
エドワード
「そうすっか」 迂回。
エルミニオ
「そうそいつ」 >アララギ
「おう」
アララギ
「うん」
デイジー
「……はい」 致し方ない。>迂回
アララギ
迂回の提案には頷いた。
GM苗
では迂回したことによって再び1dを振ってもらう
【✔:エドワード】 [×:エルミニオ,アララギ,オルテンシア]
エドワード1dどうぞ
エドワード
100出ろ。
1D6 → 2
アララギ
三歩進んで二歩下がる…?<3の次2
GM苗
では……
そろそろ〈ノワールナハト〉だろうというところで
君たちの道を遮る3人程の 推定男
アララギ
「あとちょ………っと?」
男たち
「待ちな」 魔動機文明語だ
オルテンシア
「待って」アララギを制して
デイジー
「……」 警邏……ではない? ただのごろつきか?
エドワード
「なんか用か」 わかるようになりました!
エルミニオ
エドワードに視線を送り。
アララギ
オルテンシアに頷いて、ササっと後ろに隠れるように。
男たち
「チャレンジャーがこの先になんのようだ?それもそんなぞろぞろと」
アララギ
エドワード、わからなかったのか…
エドワード
「知り合いに会いに来たんだよ」 なぁ。 >エルミニオ
エルミニオ
「そういうこった。お前らは?」
オルテンシア
エドワードには何もわからない。知り合いに会いに行くだけだから(アニマル構文
男たち
「名前を言ってみな」
エルミニオ
「エルミニオだ」
男たち
「エルミニオ…?そんなやつはこの先にはいねえぞ」
デイジー
ニモカート、もうちょっとコースがほしい
オルテンシア
「……誰に会いに行くのかってことじゃない?」
エルミニオ
「……お」 「おー」 すっかりボケたぞ。
エドワード
「今の質問を受けて自己紹介するような奴だぞ、こいつは」
悪巧み出来るように見えるか? ん?
ヒストリア
「馬鹿ばっか…」
エルミニオ
「何が言いてえんだあ?」 お?
デイジー
「……………」
男たち
「……、」 毒気を抜かれた様子で 「本当になんの用だよ……」
はぁ…
エルミニオ
「ハッタに会いに来た。お前ら、あいつの知り合いか?」
男たち
「……!」
オルテンシア
「〈ノワールナハト〉というお店を……」あっ
エドワード
「その様子からすると、ただのごろつきってよりこの辺の自警団って感じか?」
エルミニオ
「じゃねえか」 >エド
オルテンシア
「……もう少し気を付けて頂戴……」
男たち
「"気狂いマッド"のか……、ならいい。通りな」
デイジー
店の関係者だったりするなら荒事にはしたくないが……
エドワード
「いいのか」 
エルミニオ
「マッド……?」
デイジー
「……」 おや?
男たち
「あいつは敵に回したくねえしな……今は店長と一緒のはずだぜ」
通せんぼを解いて
エドワード
「ま、そういうことなら通らせて貰うか。行こうぜ」
デイジー
「……はい」
オルテンシア
「そう、私達も貴方達と遣り合わずに済んで良かったわ、ありがとう」
男たち
「なんだ、知らねえとはモグリだなお前たち」
アララギ
「教えてくれて、ありがとう」ひっかかる表現はあったものの、通してくれるようだ。
男たち
>エルミニオ
エドワード
「モグリじゃなきゃあ顔パスだろうよ」
エルミニオ
「そうだぞ」 ばかめ
男たち
「"100人殺しハンドレッド・キル"、"鉄潰しスクラッパー"の"マッド"ハッターって言えば、中々のもんだぜ」
デイジー
「…………」 なんだかずいぶんな二つ名だ。そんな物騒な人には見えなかったが。
男たち
「ま、最近じゃあめっきりらしいが……」
アララギ
「………」もしかして、闘技場の戦士?の人なのだろうか、ハッタさんも…。
オルテンシア
「……」そういう二つ名は知ってた?って顔で、ハッターと面識のある仲間の3人を見た
エルミニオ
「中々、っていうと? チャレンジャーだってことか?」
エドワード
「気になるなら本人に聞く方が早くないか?」
男たち
「ま、そいつもそうだな」<もぐりじゃなきゃ 「通りな」
エルミニオ
知らない奴の質問だ!>オルテンシア
デイジー
では通されます。
男たち
「さてな、ここで話してもなんの得にもならねえし、続きは本人にでも聞くんだな」
エルミニオ
「了解だ」 んじゃ通るぞ。
デイジー
知らなさそ~な顔。>オルテンシア
オルテンシア
でも、デイジーの様子から見て聞いたことは無さそう
エルミニオ
地震……?
デイジー
おや
オルテンシア
特に揺れてない
エルミニオ
家族に聞いたら揺れてないと言われた 揺れたとおもったんだけど
俺がおかしいのか……
アララギ
てくてくオルテンシアについていこう
GM苗
こっちも揺れてない
オルテンシア
揺れているのはお前の神経だ
エドワード
「そんじゃお疲れさん」 ねぎらいの言葉をかけて向かおう。
ヒストリア
「随分な人物らしいですが、どんな人なんですか?」
GM苗
ではそのまま進めば、灯りがついている店が見えてくる
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
エルミニオ
「俺らがあった時は、少なくともそんな奴には見えなかったと思う、がなあ」
オルテンシア
「もう一人の協力者、アリスと言ったかしら……その関係者だそうだけれど」
エドワード
「もうひとりの印象が濃すぎたのもあってな」 色んな意味で。
GM苗
静かな佇まいで、入っていく客も身ぎれいにしているものが多い
オルテンシア
「スナッチという男のことね」
デイジー
「普通の青年……いえ、少年……?のようでした、けど……」 <ハッター
「……」 場違いになりそうだけど、仕方ない……。
GM苗
恐らく高めの酒場、或いは喫茶店 そういった印象を受けるのが〈ノワールナハト〉の店構えだった
エドワード
「店長と話してるとか言ってたな、まぁ纏めて行くか。変に分かれて面倒になってもな」
ヒストリア
「まあそれがいいでしょう」
アララギ
「うん」ドレスコードについては…うん、そうも言っていられない。
エドワード
というわけで気にせず入店だ。
デイジー
槍の明かりは消しておく。
GM苗
扉を開けば スライド式などではなく手で引くタイプのものが使われているのは ここらの文化を考えるとわざとだろう
エドワード
目立てば却ってあっちが見付けてくれる。
GM苗
内部は静かな音楽が流れていて 蝋燭で火を付けたテーブルに客が思い思いの時間を過ごしている
カウンターにはバーテンダーの姿があって 大勢で入ってきた君たちにも嫌な顔をせずに
デイジー
「……エルミニオさん」 コインを、と耳打ちする。
バーテンダー
「ご注文は」 と伺ってくる 声が少し変だ まるで作られたような印象を受ける
オルテンシア
「いいお店ね」素直な感想を述べた
エルミニオ
デイジーに頷くと、懐からコインを取り出して。
バーテンダー
「ありがとうございます、レディ」 感じの良い笑みを浮かべて 世辞に応える
エルミニオ
「……」 見せろって合図だよな、と それをバーテンダーに見せる
バーテンダー
「………」 コインを受け取ると 一瞬目が光った
オルテンシア
「おすすめを伺いたいところだけれど、今日は別の用事があるのよ」
アララギ
くるりと、店の中を失礼にならない程度に観察した。
バーテンダー
「失礼、」 「確認しました」
軽くエルミニオの手に振れた指先は とてもひんやりしていた
デイジー
「……」 もしかして、魔動機……?>目ピカッ
エルミニオ
「……」 魔動機、か?
エドワード
「知り合いに会いに来たんだ、繋いで貰えるか?」
バーテンダー
「どうぞ、奥の部屋へ。お客様を待っている方が居ます」
アララギ
「大切な物を探すために、ここにいる人に会いに来たの」
バーテンダー
エドワードに頷いて
エルミニオ
「ありがとな」 さんきゅー。
デイジー
「……行きましょう」
オルテンシア
「ありがとう」
バーテンダー
「良い夜を、ミスター」
アララギ
「ありがとう」てくてくと皆についていく。
ヒストリア
「なんかあれな感じでしたね」
エドワード
「どれ?」
エルミニオ
「どれだよ?」
ヒストリア
「近い匂いを感じたもので」
エドワード
「このあたりのルーンフォークなのかもな」
ヒストリア
とてとて
GM苗
廊下を進んで突き当りに扉があって
デイジー
「ああ、その……アンティーク“ではない"……」
オルテンシア
「幻術かとも思ったけれど、そういう系統だった?」
GM苗
そこを開くと更に品の良い内装の廊下が続いていて
調度右手の扉から 白い髪の少女が顔出したところだった
エルミニオ
――、お」
アリス
「……」 目をまんまるに開いて 「エド!みんな!!」
アララギ
「…アリス、さん?」
デイジー
「あ……」
アララギ
ぺこり、と頭を下げた
エドワード
「よ……はろーはろー」 前の挨拶。
アリス
「わ、違う人もいる」
「はろーはろー」 
デイジー
「……お久しぶりです」
オルテンシア
「はじめまして、私はオルテンシア。彼らと同じところから来た者よ」
エルミニオ
「ハッタに会いたい。いるか?」
エドワード
「ハッターはその中に?」 出てきた扉。
アリス
金色の瞳を笑みに薄めて 「良かったぁ、コーデリアも無事…って服装と髪型が違うね?」
ヒストリア
「いえ、当機はコーデリアではありません」
デイジー
「ええと……彼女はその……妹?のヒストリアさんです」
アリス
「私はアリス!よろしくオルテンシア…‥それから」
アララギに水を向けて
アララギ
「はじめまして、私はアララギ」
アリス
「あ、妹が居たんだねぇ…」
「私と一緒だ。よろしくヒストリア、よろしくアララギ」
ヒストリア
「どうも」
アリス
「ハッターはね、マーチとお話してるんだ」
「ついてきて。一番奥の部屋なの」
デイジー
「マーチ? あ、はい……」
オルテンシア
「先客がいるのなら待った方がいい?」
アララギ
「あ…えっと、お話中なら…」
アリス
「ん、お客さんじゃないよー」
「マーチはここのボスだもん」
エドワード
「待ってる、って話だったしな」
エルミニオ
「ここの……店の、ってことか」
「邪魔にならないなら行こうぜ」
アリス
こっちこっち と 「寧ろお客さんは私達だよ」
エドワード
「つまり、俺等にも用があんだろ」
さっさか行こうぜー。
ヒストリア
ざっざっざ
オルテンシア
「……そういうことになるのね。なら、一緒に話を聞かせていただくわ」
GM苗
アリスが奥の部屋に走っていって 扉を開く 
アリス
「ハッター!エド達が戻ってきたよ!!」
ハッター
黒髪に黒い瞳の少年が顔を出して 
「……無事だったか」
部屋を出て 君たちを迎える
エドワード
「無事、とは言い切れないからまた来たんだよな。そっちこそ無事みたいで何よりだ」
エルミニオ
「まるきり無事って訳じゃないけどな。お前も元気そうでよかった」
ハッター
「新しい顔があるな……そうか」
オルテンシア
「はじめまして、ハッター。私はオルテンシア、彼らの応援よ」
ハッター
「ハッターだ」 とオルテンシアとアララギに自己紹介して
アララギ
「はじめまして、私はアララギ、エルミニオ達と同じ冒険者」
オルテンシア
「私の仲間がお世話になったそうね」 もしかしたら皮肉に聞こえるかもしれないが、そういう意図はない
エドワード
「"100人殺しハンドレッド・キル"、"鉄潰しスクラッパー"の"マッド"ハッター……だったか?」 ハッター。
ハッター
「デイジーのときも思ったが、美人揃いとは羨ましいな、エルミニオ、エドワード」
「……どこでそれを聞いたんだ」 はぁ、と
デイジー
「……お久しぶりです、ハッターさん」
エドワード
「羨ましいだろ」 やんねーけど。
エルミニオ
「まあな。妬くなよ」 
アリス
「あとねー、コーデリアの妹も来てるんだよ、ヒストリアだって」
オルテンシア
「ありがとう、お世辞でも嬉しいわ」
エドワード
「そこらの道端で」 >どこで
ハッター
「……コーデリアの、ってことはお前もアンティークか」
アララギ
エドワードが言った言葉は本当のことではあるが、どうにも、ハッタという目の前の少年とは結び付かない単語だ。
ヒストリア
「まあそんなところですね」
ハッター
「忘れろ」>エド
エルミニオ
「とにかく話がしたいんだが、いいか?」
ハッター
「ああ、会わせたいやつも居るしな」
 
「ちょっとちょっと、深刻な話してる時に放置はないんじゃなーい」
エドワード
「落ち着いた時に茶飲み話するまでは忘れとくよ」 そんなら。
ハッター
「悪い、」 「とりあえず中で話そう」
アララギ
「お邪魔します」
エドワード
女の声なのかオネエ声なのか……
エルミニオ
「ああ。邪魔するぞー」 どどんご。
アリス
「それに聞き捨てならないなー、美人ならここにもいるのになー」
オルテンシア
「……」ひとまず協力的な姿勢ではある。四方八方敵だらけよりは良いが完全に信頼しきるわけにもいかない
デイジー
「……失礼します」
ハッター
「わかったわかった」
デイジー
ウェイ系の可能性も
エルミニオ
「アリスもでっかくなったらなー」
オルテンシア
マ(カオ)-チ
GM苗
部屋に入ると、ピンクブロンドの髪をした 青い瞳の女性が居て こちらも中々の美人だった
デイジー
美人でした
エドワード
「美人ぞろいで羨ましいな、ハッター」
ハッター
「妬くな妬くな」
アララギ
綺麗な人だ。
マーチ
「よっすー、若い子ばっかりじゃーん」
ハッター
「こいつがここの店主。マーチだ」
エルミニオ
肩を竦めて。
オルテンシア
「突然の来訪失礼するわ、私はオルテンシア」
エドワード
「エドワードだ」
マーチ
「堅いのは苦手なんだよねー、座って座って」
アララギ
「はじめまして、アララギです。冒険者です」>マーチ
デイジー
「デイジーです」
エルミニオ
「エルミニオだ。宜しくな」
マーチ
「マーチだよ。よろしくー」
「アドベンチャラーか。いい響きだね」
エドワード
よいせっと座る。
マーチ
「この街じゃいつだって冒険だからね」
アララギ
あ、しまった、エルミニオ達が来てたから冒険者って言っちゃったけど
オルテンシア
「中々、刺激的な暮らしぶりのようね」
ハッター
「……まあな」
アララギ
この街にそういう立場の人はいな…さそうだ。ただ変な風には受け取られてないようで内心ほっとした。
ヒストリア
コンテナを下ろして ちょこんと座る
アリス
「飲み物とおつまみもらってくるー」
たったか
マーチ
「さてさて、チャレンジャーの後輩を連れて来るだなんてどういう風の吹き回しなのハッター」
デイジー
「後輩……?」 ということは……
エルミニオ
「やっぱりか。お前……」
マーチ
「その辺りちょっと気になるなー、お姉さん」
ハッター
「今はいいだろ……」 もぅ 「過ぎた話だ」
オルテンシア
「……」以前どういう関係を築いたのか、今、どんな話をしているところだったのか分からないので口を挟まず行方を見守る
デイジー
「………」 前回はそんな素振りは全然なかったけど……。
ハッター
「今じゃスナッチの野郎にも負ける程度の力しか無い。それが答えだよ」
エドワード
「あの後は、そっちはどうだったんだ?」 マーチの口ぶりからこちらの事情は全く話していなさそうなので、ハッター側のその後の動向を尋ねてみよう。
エルミニオ
「……いんのか、あいつ」
アララギ
オルテンシアと同じく話は彼らからした方がよさそうだ。エドワード達にもちらりと視線を向ける。
ハッター
「あの後、下水道に降りて逃げて、ここに匿って貰ってる感じだ」
「スナッチのやつはシティに入ったところまでは見たやつが居るらしいがそれ以後はわからん」
「そっちは?」
エルミニオ
「あの後逃げて戻って、外に出て」
ハッター
「スナッチが悪さしやがったのが、影響出てないか心配していたんだが…」
デイジー
「……見てもらうのが、いいかもしれません」
エルミニオ
「コーデリアは外でも起きなかった。んで、今回は人員増やして再調査、ってとこだな」
デイジー
コンテナに視線を向け。
エドワード
「実際、影響は出ててな」
エルミニオ
頷くと、ヒストリアを促して。
ヒストリア
デイジーの視線に頷いて コンテナを開くと
デイジー
「実は……コーデリアさんも、連れてきているんです」
ヒストリア
眠ったままのコーデリアの姿が出てくる
ハッター
「………」 右手で顔を覆って
マーチ
「わ、アンティークが二人もっ、うちのセニョールもいいけどやっぱり可愛いなぁ」
オルテンシア
「こちらで起こった出来事がどう影響しているかわからないけれど、魔法ではない何かで目を覚まさないの」
エドワード
こっちの詳しいやつに見てもらった言い分としちゃあ、暗示に掛かったまま目覚めないようなもんらしいんだ。なんとかなる心当たりでもないかって聞きに来た、って感じだな」
ハッター
「なるほど……」
エルミニオ
「スナッチの野郎の影響なのは間違いない。見て何かわかるか、ハッター」
オルテンシア
「何かアイデアがあれば是非お聞かせいただけない?」
アララギ
「私達が今回来たのは…彼女を目覚めさせる方法を、探しに来ました」
マーチ
「あるところにはあるのねぇ……結構がっぽり稼いでんだ君たち」 すげー
「動作不良はメーカー修理が一番だけどねぇ…」
デイジー
「まあ……その……」
なんと言ったものか。
マーチ
「わかるよ、わかる」
「私もセニョールはアンティークにしたかったけど」
アララギ
「魔法や…他にも、試せる方法は試したんですが、全然、解けなくて…」しょんぼり
マーチ
「アンティーク保険が降りないからさ…」
デイジー
「………」 なんか勘違いされたまま話が進んでいる。どうしよう。ハッターに視線を向ける。
エルミニオ
「まあ、なんだ」
オルテンシア
「……」この口振り、彼女は外のことを知らないし、知らされていない?
ハッター
「……心当たりは、ある」
エドワード
「あんのか」
ハッター
「俺が接触しようとしていた相手が、恐らく解決できるだろう」
エルミニオ
「そっちの話はまた追々させて貰うとして……、何だ、教えてくれ」 
オルテンシア
「聞かせて」
アララギ
「ほんとに?」パッと顔を上げた。
ハッター
「マーチ、すまんが先にこっちの話をさせてくれ」
マーチ
「あーはいはい。わかったわよ」
アリス
「おつまみと飲み物貰ってきたよ!」 おまたせっ
エルミニオ
「サンキュー」 またしゅわしゅわか?
デイジー
「あ……」 仮死状態のコーデリアがそのままだわ。
アリス
「セニョール特製テキーラサンライズ!!」 どんっ 「それと合成サラミとソーセージと混成チーズ!!」
「あ、コーデリアもいたんだ」
「ってあれ、寝てる…?」
デイジー
「……ええと、その。昏睡状態、というか……」
ハッター
「疲れてるそうだ。そのままにしてやれ」
オルテンシア
「ええ、目を覚まさないの。それをどうにかしてあげたくて相談にきたのよ」
エルミニオ
「寝かせてやってくれ。死ぬほど疲れてる」
デイジー
「………」 そういうことにされてしまった。
アリス
「じゃあ毛布毛布っと」 猫ちゃんプリントされてるふかふかのやつを被せてやってました
アララギ
「ありがとう」>アリス
デイジー
「……」 なんだかずいぶんかわいい毛布。。
エドワード
「で、その寝た子を起こしてくれる心当たりってのは?」
アリス
「ううん、寝るならあったかいほうがいいよねっ」
エドワード
片手でアリスにえらいぞーっとわちゃわちゃしておいてあげよう。
アリス
いえーいっ
アララギ
微笑ましい光景だ。
ハッター
「恐らく原因はスナッチの野郎が作ったプログラムのせいだろう」
「ダイブした時に影響が出るのはあいつだけの特別な技術でもなんでもない。よくある話だ」
「だから、」
「スナッチを超える"ウィザード"に渡りをつける」
「それが今俺がやろうとしていることだ」
エルミニオ
「……俺らにとって渡りに船なのはそうだが、お前は何で?」
ハッター
「あいつの力を借りる事でやろうとしていたことがあった」
オルテンシア
「魔動機術とは違う仕組みによるもの? 魔法らしい反応は見られなかったようなのだけれど……技術ということなら、確かに他に出来る人もいるんでしょうね」
ハッター
「魔動機術、は結局魔法だろう」
エドワード
「そのやろうとしてることってのは? 聞いて欲しくないなら良いけどよ」
ハッター
「魔動機の内部で行われることはまた現実世界で起こる現象とは違った法則があるのさ」
「……まだ言えない。すまんな」
エルミニオ
「言いたくねえのは良い。ただ一つだけ確認させてくれ」
ハッター
「なんだ」
エルミニオ
「信じて良いんだな」 じ、と目を見て。
マーチ
おいでおいでー、アリスー
アリス
いえーいっ
アララギ
「魔法じゃない…魔動機を修理する技術を持った人…」
オルテンシア
「……」未知の技術体系、それは王国の益になり得るのだろう。そして害にも
ハッター
「……、」 エルミニオの問いに少し黙って
「ここで俺が手放しに信じろといったところで、」
「お前は納得するのか、エルミニオ」
エルミニオ
「質問に質問で返すなって」 苦笑して。
オルテンシア
「ごめんなさい、ハッター。以前のことでで彼は用心深くなっているの」
ハッター
オルテンシアに頷いて
「だから信じろとは尚の事言えない」
エドワード
「ま、無理だよな」 努めて明るい口調で言った。
オルテンシア
「ただ、そういう私も手放しに貴方を信頼することは出来ないし、貴方もそうでしょう」
エルミニオ
「俺が聞いたのはそっちじゃなくてだな」 
アララギ
「…その、技師さんの事?」
ハッター
「ああ、そこはお互い様だ」>オルテンシア
「違うな。俺のことを、だよ」>アララギ
エルミニオ
「……」 言語化にやや困り。
エドワード
「信じたいとは思ってる、ってことだろ」
オルテンシア
「彼が渡りをつけようとしている相手を信じられるのかって気にしているの?」>エルミニオ
エルミニオ
「お前が、あの野郎と同類かどうか聞きたかっただけだ」
ハッター
「……、」 ほろ苦い顔をして
「同類だと思っていた。闘士時代からの付き合いだ」
エドワード
「まあ、これでまた裏切られたら、正直もう誰も信じられないって思ったほうが良いってだけだしあんま気にするなよ」 >ほろ苦いハッター
ハッター
「だが、決定的にどこか、違っていた」
「それが今の状況だ」
エドワード
「そんな長い付き合いだったんだな」
デイジー
「………」
ハッター
「………、すまん」
デイジー
「話の続きを」
ハッター
「……、ああ」 デイジーに頷いて
オルテンシア
「もし、彼が私達を陥れようとするなら、この場では信じてくれと自信を持って答えるでしょう」
アリス
「ハッターはねー、嘘つけないからねー」
エドワード
「全部は話せないとして、聞きたいことは2つか。その相手とはどう渡りをつけるのか、そしてコーデリア起こす手伝いはして貰えるのか」
マーチ
「じゃましちゃだーめ。いい女はいい男に恥をかかせないものよ」 よしよし
エルミニオ
「そういうことだ。あの顔が見れりゃ俺はそれでいいよ」 >オルテンシア
エドワード
まぁ、渡りを付ける手段はハッターが持っていると言うよりもあっちマーチが頼りなのかもしれないが。
エルミニオ
「悪いな、変な事聞いて」 >ハッター
ハッター
「……、渡りの付け方、それはマーチが繋いでくれる」
オルテンシア
「結局、こちらの気構えの問題よ」
ハッター
「いや、いいんだ。お前が聞いてくれて、俺も安心した」
>エルミニオ
エルミニオ
「おう」 アリスーなんか飲み物くれー
ハッター
「……渡りをつける相手、トロメア・アル・メナスネットワークの魔女……シティの外では最も力のある"ウィザード"」
「"クィーン"だ」
オルテンシア
ただ、もしもそういう時が来たとすれば……必ず後悔することになる、させてやる。
アリス
「はいこれー」 どん、テキーラサンライズ!!>エルミニオ
デイジー
「……どのような人なんですか」
マーチ
「それは私がお答えしよーう」
エルミニオ
くびっ。>テキーラサンライズ!!!
アララギ
「私達は、どうすれば、その人に…」
マーチ
「活動履歴を考えると、もう2回は転換炉送りになってる年齢の人」
アララギ
「2回………」
えっと、コーデリアの資料では最長60歳だから………え?
オルテンシア
「つまり、代替わりしている、受け継がれる称号ってこと?」
「もしくは、その名を冠した集団かしら」
マーチ
「ただ正体が分かっていなくて、代々その名前を引き継いでいるんじゃないかとか、集団じゃないか、或いは」
エドワード
「ほうほう」 アリスこっちにもなんかくれ。
アララギ
「もしくは…ものすごい功績を残している人…か?」>オルテンシア
マーチ
「身体を変えて存在している人外か、ってね」
アリス
はいこれ!テキーラサンライズ!!>エドワード
エドワード
「やろうと思えばやれるってのは見ちまったから与太話と笑えねぇーんだよなぁ」
さんきゅー。
エルミニオ
「……」 「何か前のよりキツくねえ?」
オルテンシア
「私にも貰えるかしら」
マーチ
「ま、それで向こうから接触があることもないわけじゃないのよ。だから実在してるのは本当」
デイジー
「……転換炉送りを免れているだけの人、ということはないんですか?」
アリス
待ってましたこれ!テキーラサンライズ!!>オルテンシア
オルテンシア
わたしは
【✔:弱い】 [×:人並み,バジだけにうわばみ]
エドワード
俺は混ぜて飲む。
ハッター
「どの可能性もある」
デイジー
「その……種族によってはありえないわけではない年齢だと思いますし……」 100歳前後くらいなら。
ハッター
「例えば長耳だったりな」
アララギ
「うん…エルフの人とか…」
オルテンシア
「……お酒だったの」ちび、ちび
ハッター
「ただ、街にいる連中であっても渡り合えるほどの力を持ったウィザードという事実が、俺にとっては重要だ」
「"クィーン"が力を貸してくれれば、」
「スナッチが仕掛けたプログラムにも対抗できるはずだ」
エドワード
「問題はそこだろ」
オルテンシア
「私が聞いた話では、そのスナッチという男は今、市民権を持っているのよね」
エドワード
「貸してくれるかどうかって話。依頼しようにも、出せるもんが大してないからな」
ハッター
「ああ」>オルテンシア
「そこに関して言えば、」
「俺が建て替えられると思う」
オルテンシア
「解除できる出来ない以外に、その行為が上に対する敵対行動に繋がらない?」
アララギ
「うん、対価は………え?」
マーチ
「……あのさぁ、ハッター。本気なの?」
オルテンシア
「上に楯突くとどうなるか、私はよく知っているわ」
マーチ
「ただでさえ、貴方自分で育てた戦闘チップを売り払ってるのに」
エルミニオ
「……建て替える、ってのは? マーチの反応を見るに、止められるようなもんなんだろ?」
アララギ
不安そうな顔をハッターへ向けた。ハッターへの心配がありありと見える。
マーチ
「その上、シティで過ごしたメモリーまで手放そうって?」
デイジー
「……メモリー、というのは?」
ハッター
「文字通り経験、記憶。それが含まれた情報媒体のことだ」
「シティの内から外へは出入りが簡単だが逆は難しいからな」
エドワード
「価値のあるもんなのか、それは」
エルミニオ
「価値のあるもん、っていうか」
「そのままハッターの経験と記憶、って話じゃないのか」
ハッター
「ある。シティの中がどういう状況でどういうものが作られているかは、かなり高い情報になる」
「更に言えば、俺の技能や経験もそのまま使った相手に渡る」
アララギ
「それを、手放したら、貴方はどうなるの?」
オルテンシア
「そんなことが……?」
ハッター
「まあ、いくつか出来なくなることが増えるだろうな」
デイジー
「それは……」
エドワード
「なるほどな。……わかった、じゃあ頼むわ」
アララギ
さらっと言っているが…とても大事なモノではないのだろうか。
デイジー
「エドワードさん」 そんなさらりと。
ハッター
「気にしなくていい。一度出来たことなんだ」
「もう一度出来るようにするだけだ。必要ならな」
アララギ
でも、ハッターはそれを対価として渡りをつけようとしていて………
エルミニオ
「出来なくなること、ってのは」
アララギ
複雑な心情をそのままあらわした複雑な表情である。
エドワード
「他に手があるわけじゃないんだし、頼むしかないだろ」 >デイジー
エルミニオ
「生活に関係するもんも含まれんのか」
ハッター
「いや、ただ探し物は下手になるだろうな」
デイジー
「………」 ハッターはそう言うが、一度鍛えたものをもう一度というのはそう簡単なことではないだろうに。
エルミニオ
「そもそも」 >デイジー
「俺らが来る来ないに限らず、ハッターはやるって決めてたことだろ」
オルテンシア
「それで、その財産を対価にクィーンにコーデリアの治療を依頼したとして……それはこの街の決まりに触れることにはならない?」>ハッター
エドワード
「それに、シティの情報に関しちゃあ、な」 本当に外に出るとするなら、そもそも無用な情報になりうるものだろう。
ハッター
「ならないと思うぜ。単にプログラムが解除されるだけだし」
「解除される方が間抜けってことだ」
マーチ
「……」 嘆息するように息を吐いて
「甘い飲み物がほしいわね、アリス。貰ってきてくれる?」
エルミニオ
「で。それを取り戻すまでに何がどんくらいかかるんだ」
オルテンシア
「解除したことや調査したことを察知するための魔法があるでしょう。同じような仕組みが働く恐れは?」
アリス
「うんっ、了解!」
デイジー
「………」
ハッター
「それを発動させるようなヘマをするやつじゃないな」>オルテンシア 「それならスナッチ以下だ」
オルテンシア
「ことを大きくしないで済むなら、それが一番だから」
ハッター
「そんなのやってみてからじゃないとどうにも言えねえよ」>エルミニオ
マーチ
「ハッター、なんか気にしてるみたいだし」
「当事者は居なくなった訳だから、話してあげたら」
エルミニオ
「ならある程度の面倒は見てやるから、適当に取り戻してくれよ」
アララギ
「その、仮に立て替えてもらう、とするなら、私達は貴方に何を対価として…………?」
マーチに言い回しに少しひっかかりを覚えた。
オルテンシア
「当事者、というのは」去っていったアリスの方をチラリと見て
アララギ
アリスが何か関係しているのだろうか…?
ハッター
「………、」 息を抜いて 「俺の目的を果たすためだし、お前たちが気にすることはないんだ」
エルミニオ
「それを言われて“はいそうですか”って答えるように見えるか?」
デイジー
「……まさか」
「アリスさんに関わることも忘れるんですか?」
アララギ
「でも、本来、私達がこうしてここに来なければ、貴方が払うモノはもっと低かったはず…」
ハッター
「……深刻に考えるのが癖になってるみたいだな、デイジー」 労るような 少年よりも年を経たものの視線を向けて
エドワード
「目的があいつに関わること、って方じゃないか?」 どちらかというと
アララギ
「貴方がこうして協力してくれて、コーデリアを助けるために力を貸してくれるのはとても、正直、こちらはありがたい、けれど」
オルテンシア
「彼女にだけ市民権を与えようと思っているの?」
ハッター
「見えないが、本当に気にしなくていい」>エルミニオ
デイジー
「……、私は、ただ……」
ハッター
「俺はお前たちに借りがある。だからそれを返す。それが俺の流儀だからだ」
エルミニオ
「気にしないフリはしとくよ」 肩を竦めて
ハッター
「……で、」
「市民権を与えるというか、俺はあいつがどこから来たのかを知らないんだ」
エドワード
「あんなに懐かれてるのにな」
オルテンシア
「そうだったの?」
デイジー
「……?」
ハッター
「闘士時代に街の外で拾った。その頃はもっと小さかったが……まあ、それでも市民権があったから、」
「ライブラリで調べることが出来た。でもあいつは登録されていなかった。バグブラックであっても、出生記録は残るから、それも調べた」
「でもあいつは……どこにも居なかった」
「戦って戦って、やっと掴んだものだったけど、結局俺とスナッチは他人を踏みつけにして得たものの上にしか立って居なかった。」
オルテンシア
「……」
ハッター
「あいつの顔を見てるとそれを強く意識して……」
オルテンシア
「誰かに優しくすることで、自分がマシな生き物になったつもりになれる」
ハッター
「嫌になった。市民権を真っ当に得る方法があればと思って、スナッチに探りを入れさせて、偽造なりなんなりで入り込んで職を見つけて、とか……考えてたんだけどな」
「俺はあいつがこの狂った世界に居続けることが、嫌なんだよ。だからあいつが居た場所に戻してやりたい」
「もっと高いクリアランスを持っていれば、或いはと思って…‥クィーンに接触しようとしていた」
「それが俺がやりたいことだ」
オルテンシア
「……そういう気持ち、分かるわ。拠って立つ場所を与えてあげたいのね」
アララギ
「アリスも、ソレを知りたいと思っているの…?」
デイジー
―――、………」
ハッター
「……、それは聞いてないが」
エドワード
「市民より上の階級か、それとも――って事か」 それこそ、伝えた外の世界の人間だったという可能性も考えなくはなかったろう。
ハッター
「元いた場所に返してやれたら、それが一番だろ」
オルテンシア
「どうかしら」
エルミニオ
「それはお前の意見であって」
オルテンシア
「少なくとも私なら、元居た場所になんて二度と戻りたくない」
エルミニオ
「アリスがどう思ってるかはまた別物だぞ。……なぁんかお前と同じ思い込みしそうな気がしてちょっとイヤだが」
ハッター
「……、……」 苦笑して 「覚えておくよ」
エドワード
「お前はそういうやつだよな」 >エルミニオ
ハッター
「まあ、だから」
デイジー
「………“元いた場所”が」
エルミニオ
「覚えとくんじゃなくて聞きに行けよ。聞きづれえんだろうけど」
デイジー
「良くないところだったり、……………もう、なかったりしたら?」
ハッター
「俺のやることに巻き込んでお前たちの目的が達成できるならそれが一番だろうって」
「それでも、」
エルミニオ
「こうなるやつな」 両手で視野をギュッとするジェスチャー。>エドワード
オルテンシア
「今、どう思っているか、何を幸せに思うか、ちゃんと話を聞いてあげるといいわ」
ハッター
「自分が何者かを知ることが出来るはずだし、伝えるかどうかを選べるはずだろう?」>デイジー
デイジー
「……そう、ですか」
マーチ
「それそんなに大事かしらねぇ…」
「自分がどこから来たかー、なんて大半の人間は気にしちゃいないわよ」
「大事なのはどこへ行くか、でしょ」
オルテンシア
「ええ、私もそう思う」>マーチ
エルミニオ
「明らかにしてやりてえ、のはわかる。大事な奴を見てこんなとこにいさせたくねえ、って思うのもな」
ハッター
「………、」 顔を右手で覆って
エドワード
「わかるか、ハッター」
エルミニオ
「でもなあ。俺は、お前がお前を削って何かすんのをアリスが喜ぶ様には見えねえぞ」
エドワード
「これが男と女の違いだぞ」
ハッター
「あー、そうかい」>エド
エルミニオ
「やめろ、オルテンシアの前でそういうことを言うな」 危ないッ
アララギ
「ごめん、なさい。貴方のやりたいことに、口をはさんで…でも」
オルテンシア
「でも、そんな風に思ってくれる人が傍にいるのは、きっと幸せなことだと思うわ」
エドワード
「アリスはどうだろうな」 こどもか、女か。
アララギ
「貴方が手放そうとしているものは、とても大きなもので、もしあなたがアリスのためを思うなら」
アリス
「たっだいま!!」 どあばーんっ
エルミニオ
「お、帰って来たな」
アララギ
「まずは、オルテンシアの言う通り、ちゃんと、話すところから…………」
アリス
「カルーアミルク貰ってきたっ!」
オルテンシア
「そういう事を言わなければいいのに……はぁ…」>エルミニオ
マーチ
「偉いぞーアリスー」
デイジー
お酒しかないの??
GM苗
酒場だよ???
オルテンシア
コーヒー牛乳おいしい!!おいひぃ
エドワード
ただのミルクが飲みたい?
エルミニオ
脳内でハッターに強烈なわかるよぉ……を覚えているのがまた別にいる弊社PC
よくないね
オルテンシア
成仏して
ハッター
「………、」 どうしたもんかね
「なあ、アリス」
エドワード
「お」
アリス
「どうしたのハッター、疲れてる?」
ハッター
「まあ、大分な」
エルミニオ
「お……」
ハッター
「俺がクィーンと取引するから、メモリーを売り払うっていう話になったとして、お前はどう思う?」
アリス
「んー、ハッターのメモリーなら結構高値で売れそうだよね」
頷き
デイジー
「………」 何のためか言わないのはフェアじゃないのでは?
アリス
「まあそれでハッターが生活力皆無になっても安心してよっ」
エルミニオ
「……」 こいつがこのままヨシ、の顔をしたら俺脇腹に肘入れてやるんだ。
アリス
「私がハッターのお世話してあげるから!」
オルテンシア
「……」 このメモリーに対する価値観のだが、この反応からするに
「ですって」とハッターに
ハッター
「……‥」 右手で顔を覆って
オルテンシア
「ねえ、アリス。ここでの暮らしは大変?」
エドワード
「ハッターからストリングに改名か」
アリス
「そりゃ大変だよー、トロポリから逃げないといけないし」
「皆顔役が居ないと取引もできないから生活を回すのだって難しいし」
「でもね、ハッターはその中でも顔役としてうまく回してて」
「色んな人の生活を助けてるんだよ」
「だからもう少し楽をしていいんじゃないかなって私思う」
オルテンシア
「つまり……とても大雑把にまとめると」
アリス
「そうしたら私も楽にしてても罪悪感皆無だもん」
アララギ
「アリスは、ハッターが好き?」
アリス
「そりゃー、お兄ちゃんだもん」
オルテンシア
「貴方は今は、そこそこ幸せなのね」
アリス
「家族が嫌いな人なんて居ないでしょ」
「んー、そうだなぁ」
「100点中40点くらい、」 むむ>オルテンシア
「まあ及第点と言えるでしょう」
エドワード
「赤点じゃんかよ」
オルテンシア
「ふ、ふふふ……上等じゃない」
エルミニオ
「まあまあ緩いな」
アリス
「そりゃ高い点数を求めていったら」
「ボーダーが上がるだけだよエド」
エドワード
「だってよ」 >ハッター
アリス
「低いほうが満足感高いんだよ、王様だからわからない?」
アララギ
「王様………」エドワードを見た。
ハッター
「分かった分かった‥…」
エルミニオ
「……」 そういえばそんな話だったか?
ハッター
「なにか、手を考える。クィーンとはお前たちも交えて交渉してみよう」
エドワード
「そりゃ上の奴らが低くていいって言い始めたら示し付かなくなる部分は出るだろ」 そうしたらしたはもっと下るんだぞ。 >アリス
ハッター
「そうしたらお前たちもコーデリアを目覚めさせるという目的に直接関われるだろ」
オルテンシア
「そうして貰えると助かるわ」
アララギ
「うん…ありがとう、ハッター」
デイジー
「……わかりました」
アリス
「それとそれにあぐらをかいていいかは別だよエド」
エルミニオ
「助かる。何か相談乗れるようなもん、あるか?」
アリス
「危ないなー、暴君の素質アリだなー」
オルテンシア
新しく持ってきてくれた飲みものをいただきましょう。まぁ美味しい
アリス
はい、カルーアミルク!!
オルテンシア
あまくておいしい!
ハッター
「まあ期待するのはケルベロスを倒した戦闘力だ」
エドワード
「任せろよ」 >暴君
「そしてオルテンシア、それ飲みすぎるなよ。度数結構高いからな」
アリス
「革命を起こされちゃったら養ってあげるね」
>エド
デイジー
「……はあ」
エルミニオ
「そっちならまあ、コーが居なくなった分はあるが人数が2人増えてる分余裕がある筈だ」
「任しとけ」 b
アララギ
「ガンバ、る」
マーチ
「いい後輩を持ったねぇ、ハッター」
オルテンシア
「……ケルベロス? そんなのものと戦ったのね……え」
アララギ
エルミニオを見て、真似をして、ぐっと
デイジー
デイジーは男二人のジョークだと思ってる>こいつ王様になっからw
エドワード
段々マーチの声が下山田綾華で再生されてきた(シンダー・カーラ
マーチ
「じゃ、後で端末に送っておくからね。用心棒に気をつけて」
オルテンシア
セニョールが居る時点でそうだとしか
ハッター
「すまん、助かる」
デイジー
おいおい飛んだよ、アドベンチャラー
マーチ
「いつものことじゃない」
「それじゃ、皆もごゆっくりー」
オルテンシア
そいつは笑えないねアドベンチャラー
デイジー
「……それで、私達はこれからどうすれば?」
ハッター
「今の時間は巡回が多い」
エルミニオ
救いようのないクズも参戦するってこと
ハッター
「もう少し落ち着いてから移動しよう。位置情報はその間に回ってくる」
デイジー
「……ここに来る途中にも見ました」 迂回してきたけど。
アララギ
「わかった」
エルミニオ
「了解だ。一先ず休憩かね」
エドワード
「端末に送られて来るの待ちか、とりあえず?」 将来的に養ってくれるという娘を今のうちにゴキゲン取っておこう。くるみ割ってぽいっ。
ハッター
「……俺も疲れた。少し仮眠を取る」
アリス
ぱくっ
ハッター
「少しの間アリスを頼んだ」
アリス
「ぽやすみー」 もぐもぐ
エドワード
「あいよ」
ヒストリア
「なんというか」
オルテンシア
「ぽやすみ」ぽやすみとは? なんだかぽかぽかしてきた
エルミニオ
「良く寝れるやついるか?」
ヒストリア
「ザ・男のエゴのぶつけあい、でしたね」
エルミニオ
いるか? つってもオルテンシアだけど。
アララギ
ヒストリアの言葉には苦笑いしつつ…
「あれ、オルテンシア?」
エルミニオ
「ぶつけ合ったか?」 聞いただけでは?
アリス
「あれ、結構入っちゃってる?」 つんつく>オルテンシア
アララギ
「………お水、ある?」>アリス
オルテンシア
「……どうかした?」割と顔が赤い
アリス
「チェイサーだねー、貰ってくる!」
デイジー
「………」 あれ、やっぱりお酒だったんだ。
エドワード
「酔ってるなこれは」
エルミニオ
「おいおい……ちょっと横にさせるか」
アララギ
「ほっぺ赤くなってるから、うん、お酒に酔ってる状態だと思う」
「気分とか悪くなってない?頭が痛いとか、気持ち悪いとか…」
エドワード
「アリスが戻ってきたら聞くか」 寝かせられる場所。
アララギ
エドワードに頷いて
ヒストリア
「でしたらどうぞこちらに」 コーデリアの隣に寝かせようね 長椅子があるからねきっと
エルミニオ
「おい、立てるかオルテンシア」 向こうで寝れ
オルテンシア
「……だいじょうぶ、だけど?」 反応が遅い。なんだかんだ最初のも飲んでた
デイジー
「……」 この状態で何かあったら……何事もないことを祈りたい。
GM苗
では今日はここまで 次回は日曜日か来週平日のいずれか、辺りでやれたらなと
エドワード
「まぁ、最悪奇跡頼りだな」 なんかありゃ。 不安そうなデイジーに言った。
GM苗
日曜日の夜に問題ある方居ますか?
エルミニオ
「大丈夫じゃねえだろ……ほれ」 手を差し出して。
エドワード
にゃーお。
オルテンシア
だいじょうぶ
デイジー
「そう……ですね」 自分ではダメそうだから、エドワードかエルミニオか……
アララギ
あー、うーん、ちょっとまだ確定できない。
GM苗
月曜日は?
オルテンシア
「このくらい、すぐに、すぐ」 ふわふわしながら手を出した
デイジー
空いてるけどちょっと明日の調子見つつ判断したい感じ……
エルミニオ
日曜予定で連絡待ち、でいいんでは?
エドワード
確定でダメ、でないならヒモロギの確定がいつか次第でもある気がする
オルテンシア
電車スタートになるけどいけないくはないかな>月
アララギ
明日の夜というか日曜の朝連絡でいいかな…?
エルミニオ
「……」 だめだなあこりゃ。 「よしと」
GM苗
日曜の朝連絡でいいよ
アララギ
OK
ありがとう、分かり次第速攻で連絡する
デイジー
同上
GM苗
じゃあ一応日曜に仮ぎめ デイジーとアララギはご連絡ください
エルミニオ
手を引いてそのまま長椅子へ横にさせておこう……
エドワード
担ぐのが見えた気がしたが……気の所為だったか
日曜仮領海ー
デイジー
はあい
GM苗
では本日はここまで お疲れ様でした
アララギ
お疲れさまでした
エルミニオ
お疲れ様でした
オルテンシア
ふあふぁってしながら連れてかれてコテンと寝た
エドワード
お疲れ様でした
デイジー
おつかれさまでした
オルテンシア
起きたら物凄く恐縮するよ……
オルテンシア
お疲れさまでした
ステーン バーイ
エドワード
ビューリホー
アララギ
ハーイ
GM苗
ゴッ
デイジー
(mogmog
オルテンシア
ワナビーハッピー
アララギ
ハッピー
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
GM苗
よし、始めていこうー
よろしくお願いします
エルミニオ
よろしくお願いします。
オルテンシア
よろしくお願いします
アララギ
よろしくお願いいたします。
デイジー
よろしくお願いします。
 
2時間程の休憩を挟んで 君たちは再び揃う
ハッター
「待たせたな」 一息ついた様子でハッターが部屋に入ってくることで全員が揃ったところだ
アリス
「おかえりハッター」
エルミニオ
「おう。もういいのか?」
アララギ
「おかえりなさい、ハッター。おはよう」
ハッター
「ああ、空いた時間に寝るのには慣れてる」 >エルミニオ
「おはようさん」>アララギ
エドワード
「そりゃ冒険者に向いてるな」 俺等もそういう生活しがちだ。
デイジー
「……」 一番問題がありそうだった人は……。
オルテンシア
「……」オルテンシア恐縮中
デイジー
ちらりとオルテンシアを見る。
エルミニオ
「いつまで縮こまってんだよ」 身体はでけえのに
アララギ
「皆、これで、大丈夫…?」
オルテンシア
酒気は抜けて今ではすっかりションボリしてます
アララギ
オルテンシアは体調面もだ。
エルミニオ
いま
ヒストリア
「酒は飲んでも呑まれるな。人族向けの標語というか、普段飲みすぎる人用のものだと記憶していましたが」
エルミニオ
面長って見えて
エドワード
よろしくおねがいします(エンター押し忘れに気付いた顔
エルミニオ
なんでそんな事を言うんだよって4秒くらい思ってた
エドワード
何が面長に見えたんだよ
オルテンシア
「ごめんなさい、こんな時だっていうのに……もう大丈夫」
ヒストリア
「人の意外な一面というものは、思いがけない時に見えるものですね」 ぐさぐさぐさ
エドワード
体面長?
エルミニオ
体調面が体長面だったんだよ。>エドワード
デイジー
「……とりあえず、大丈夫そうですね」 顔も赤らんでないし。
エドワード
なるほどね(
アララギ
「逆に飲まない人が、わからなくて、呑んじゃうことも…」>ヒストリア
「うん、顔色も大丈夫そう」>デイジー
エルミニオ
「だな。さっさと話を進めよう」
エドワード
むしろ赤らんでるのでは? 恐縮しきりで。
ハッター
「ああ」 頷いて 「セニョールもそれだけ飲んでもらえれば嬉しいだろうさ」
オルテンシア
仕事一辺倒でそういう機会がほとんどなかったんです
ハッター
とフォローを入れるような一言を添えて
アララギ
うん、とエルミニオに頷き、ハッターに視線を向ける。
クイーンの位置情報はきているだろうか…。
デイジー
「それで……移動できそうですか?」
GM苗
巡回の位置情報なんて
取れるわけ無いでしょ…?
アララギ
あれ?
GM苗
位置情報はクィーンの手がかりであって
エドワード
今の時間は巡回が多いし、クイーンの居場所も待ってる間に来るべ
アララギ
「今の時間は巡回が多い」
「もう少し落ち着いてから移動しよう。位置情報はその間に回ってくる」
GM苗
巡回はこの時間に多いからって意味で言ってるんだよ
エドワード
の意図よね
GM苗
そう
アララギ
これみて誤解した失礼した
GM苗
>エドワード
ハッター
「それは表の連中次第だが、」 マーチの手のものが見ていると言外に
「マーチは余程上手くやったらしい」
オルテンシア
「あまり隠密行動には向かない装備なのだけれど……」
エドワード
「お茶菓子でも届けてくれたのか?」
ハッター
「接触地点が送信されてきた。ここから3ブロック程先だ」
エルミニオ
「俺らもそうだが、ヒストリアも大概な……」 コーデリア抱えとるし。>オルテンシア
ハッター
「お茶菓子、か」 「手土産は必要だと思っていたんだが」
デイジー
「3ブロック……」 ピンとこない単位だ。
ハッター
「どうやら、なんとかなりそうだ」
オルテンシア
「置いていく……わけにはいかないわよね」どちらも危険だが手に届かないところで害される、奪われるのだけは避けたい>エルミニオ
アララギ
「3区画分くらい先…」
エルミニオ
「ああ、信用していない訳じゃないが流石にな。その場合は留守番するぞ俺は」
アリス
「〈ノワールナハト〉から45分くらい」>デイジー
エドワード
「余程いい感じに売り込んでくれたんだな、そりゃ」 来てもいい、だけでなく相手も動いてくれるというのは。 「囲い込みでも狙われてるんじゃないか」 ハッターが。
デイジー
「あ……ありがとうございます、アリスさん」
エドワード
マーチからって意図で。恩売り!
オルテンシア
「実際、どうなのかしら。私たちの方は全員で行く必要がありそう?」>ハッター
アリス
「じゃ情報量にこれあけて」 とお菓子の袋を差し出して 個包装のやつ>デイジー
デイジー
「えっ……あ、は、はい……」
もた……もた……
ハッター
「行くなら全員が良いだろうな。結局、コーデリアを見せないと状況は掴めないだろうし」
「お前たちの目的を果たすためにはそれが必須だろう」
「俺のことは良いんだよ。狙われてるのは今に始まったことじゃあない」>エドワード
エルミニオ
「ああ。……まあ、向かうまでは何とかしようぜ」 気合で。>オルテンシア
「もう出発で良いのか?」
オルテンシア
「やはりそうなるのね……分かったわ。そこが私達にとってのだから。行きましょう」
ハッター
「………」エルミニオに頷こうとして 中空に目線を彷徨わせて 眉根を寄せる
「………こいつはまた」
アララギ
「巡回に気をつけて、道も選べば…大丈夫、だと思う」土地勘がある現地人ハッターもいる。 >エルミニオ、オルテンシア
エルミニオ
「……ん。何だよ?」
アララギ
「…?」
エドワード
「どうした?」 
ハッター
「いや、………気味が悪いな、どういう事だ」
オルテンシア
「なんのこと……?」
アララギ
「もしかして、巡回がいなくなって、る?」
デイジー
(地球基準の)現代的な包装のお菓子、現代ラクシア人的には馴染なさそう
ハッター
「俺宛のメッセージを開いた。そうしたら、こいつは」
「……、そうだ、巡回の連中が引き上げていっている」
アララギ
クイーンが何か手を回したのだろうか。
エルミニオ
キャンディやらの個包装程度ならまだ……
オルテンシア
箱に入った個別包装のチョコレート。王族に献上する用か??
アリス
「不器用だなぁデイジーくんは」 もー 「こうだよこう」 はい、と開けて
エルミニオ
「……きな臭ぇ、とはマーチの手前思いたくねえけど」
エドワード
高めの娼館にありそう。 >チョコレート
ハッター
「そもそも俺経由じゃないんだ。クイーンとの接触は」
アララギ
「今のうちに来てね…?ってこと、かな」
デイジー
「あ、あまり見慣れないので……」 結局アリスにやらせてしまった…… 「……?」 などとやっている間に何かあったようで
エドワード
「っていうと?」
ハッター
「マーチを噛んでる。それなのに俺宛にこんなもんを送ってくるっていうのは………、大分ヒヤリとする」
エルミニオ
「まあ、何か企んでるにしても、わざわざ分かる様な見せ方はしねえんじゃねえの?」
オルテンシア
「……今、彼女と協力関係を取り付けたことを把握しているってことね」
ハッター
「まあ、そういう見方も出来るが、」 >エルミニオ
エドワード
「あー、そういう。つっても、相手が聞いてたようなやつだって言うならそれこそ間に誰を通しても辿り着いてそうじゃあないか?」
ハッター
「逆もいつでも出来る、そう見せつけられた気分だ」
エルミニオ
「そりゃあお前、そもそも持ってる力が桁違いの相手だろ?」
ハッター
「まあな……、腕前に関しては期待できるかもしれん」>エドワード
オルテンシア
「罠に嵌めるつもりならそれを知らせずに、今この場に巡回を踏み込ませることくらい出来たでしょうし」
アリス
「んー」 もっぐもっぐ 「いいじゃん、何をするにしても」
エルミニオ
「この程度は片手間に出来るって事、見せて貰っただけ技術には期待できるさ」
アララギ
「クイーンも、ハッターに会いたいんだと思う」>オルテンシア
アリス
「チップもなしに賭け事は出来ないんだし」
オルテンシア
「ひとまずは信用してもいいと思うわ。少なくとも実力については」
アララギ
わざわざ道筋をおぜん立てするくらいには。
アリス
「リスクはここにいる皆一緒に抱えてんじゃん」
ハッター
「……まあそうだが」
エルミニオ
「……ビビってんじゃねえだろ?」 は、と笑ってみせて。
デイジー
「………」
ハッター
「言ってな」>エルミニオ
「今のうちに移動できそうだ。急いで行こう」
「それでいいか?」
エドワード
「まあ、じゃあ他にどうするかって言ったら別にアテがあるわけでもないんだしな」
デイジー
「……何にしても、今更会わない、という選択肢は、ないですし」
エドワード
「楽させて貰おうぜ」 >今のうちに移動
エルミニオ
「良いぜ。待たせんのも悪いだろ」
デイジー
「準備がいいなら、早く行きましょう」
アララギ
「うん」
オルテンシア
「ええ」
GM苗
では何らかの手引で移動が簡単になりました
準備があればどうぞ
ヒストリア
「よいしょ」 コーデリアを詰め直して
背負う
オルテンシア
移動の所要時間はどのくらいのものだろうか
デイジー
この1点のMPを回復するかどうかくらいしかない
ヒストリア
アリスが言ってるけど45分です
アララギ
約45分だったはず
エルミニオ
唾つけておけばなおる
GM苗
まあ、回復してていいよ お菓子で回復するものもあるわけだから
<でいじー
オルテンシア
おっと、失礼。ベロニカを仕込めると言えば仕込めるけどMP的な余裕もあまり…
GM苗
2時間もくつろいでたら回復してるでしょう(きっと
デイジー
わあい
エルミニオ
まだブレスはないにゃすねえ。
デイジー
MP:18/18 [+1]
オルテンシア
自然回復ルール、あんまり使わないけどすごく回復力なんよね…
オルテンシア
あるけど重たい
エルミニオ
まあどうせほとんど使わんMPだし
GM苗
まあ準備しなくても大丈夫です
エドワード
まあ戦いに行くわけでもないので
エルミニオ
トラマナしてもいい
エドワード
無理に入れんでも感はある
デイジー
はい
アララギ
バーチャルなタフネスだけ仕込んでおく?無難に
オルテンシア
うん、今んとこはね
エルミニオ
なんか徐に促されたので……
出来る事はしとくか程度でしかなかった
オルテンシア
いざとなたらその軸が使えるのはだいぶありがたい>GM電池ミニオ
エルミニオ
なんかするならトラマナするししないならそのままGOでいいんじゃない
GM苗
ではそのまま移動する
アララギ
はーい
GM苗
バーテンダー・セニョールの見送りを受けて 君たちは〈ノワールナハト〉から出る
アリス
「てい」 指輪を操作すると光出して 「これでよーし」
オルテンシア
「それは……?」
アリス
「マーチから貰った。光る指輪ー」
エドワード
「便利でいいな」
デイジー
「……“外”で似たようなものを手に入れようとしたら、5,000ガメルはしますね……」
アリス
「……それどれくらいするの?」
オルテンシア
「クイーンへの目印か何か、というわけでもないのね……」
エルミニオ
「5,000ポイントになんのか……?」
アララギ
「たぶん…?」
ハッター
「そりゃこっちは接触したこともない相手だ。物理的な疎通なんてしてないんだぞ」
エルミニオ
「……ポイントだったかクレジットだったかあやふやになっちった」 どっちだっけ。>アリス
アリス
「おー、スナッチ製のプログラムと同じくらいだ」
「ポイントで通じるよ」
エルミニオ
「だったか」 てこてこ
オルテンシア
「食費に換算すると1年分くらいには……」>5000ガメル
デイジー
「………」 製作物がそれくらいで売れるというのは、腕の良い職人(?)であったのは間違いないのだろうな、などと。
GM苗
暗い道を進んでいく 巡回が去って人が戻って来るが ハッターを見ると皆安心した表情を浮かべて
それぞれ灯りを付けていく 街の光には負けるが、それぞれの生活のための光で、道が照らされていく
エドワード
「慕われてんな」 顔見せただけで安心されるってのも。
ハッター
「無事だったな、」 とか行き交う相手に声をかけて 返事をもらう様子は 顔役と言われても納得の行く姿だった
エルミニオ
「まあ、見張り役も信頼してるみたいだったしな」
ハッター
「そりゃここいらは皆寄り合いだ」
「生きていくのに手を取らないと、どうにもならねえんだよ」
エルミニオ
「“外”もこっちも、そいつは一緒だな」
ハッター
「特にバグは1人消えたところで誰も気にしない。だからバグ同士で気にかけるしかないんだ」
時折暗い空間 人のいる空間 というのを交互に越えて45分程
オルテンシア
「嫌なものね……必要に駆られて生じる信頼というのは」その信頼が偽物とは言わないが、まずそれが生存の前提になる環境が問題なのだ。
アララギ
怪しまれない程度に街の様子を眺めていた。
デイジー
「……あまりいい呼び方じゃ、ないですね」 バグ、なんて。前も思ったことではあるが。
ハッター
しん、と静まり返った場所に 君たちはやってくる
アララギ
全く違う場所のはずなのに、どこか…昔、いた場所を思い出させた。
エルミニオ
「別に、何がきっかけでも悪いって事はねぇよ」
「……」 ヒストリアの傍にいつつ《かばう》はしておこう。
アリス
「ま、これで変な呼び方が浸透して街に必要以上に目をつけられても損なんだよ」
>デイジー
「生存戦略ってやつ。ハッターが言ってた」
エドワード
「取るに足らないものって思われてるほうが良い、ってヤツか」
アララギ
「ショセイジュツ?」
ハッター
「そういうこった」
デイジー
「……なる、ほど」
ヒストリア
「お構いなく。暑苦しいです」 大丈夫心配するなと伝えようとしている>エルミニオ
アララギ
そろそろ言われた場所である。誰かいないか確認する。
エルミニオ
「あ??」 暑苦しい??
GM苗
誰もいない 周りに人気はない
オルテンシア
「エルミニオ」ケンカしないの
アララギ
アララギはオルテンシアの傍にいた。
デイジー
「……」 ヒストリアさん。それは一言多いです――届かぬ心の叫び。
アララギ
「………誰も、いない?」
ハッター
「ここのはずだが……」
アララギ
「お手紙とか、届いてる…?」>ハッター さっきの様子から。
エルミニオ
「……」 (`・x・) おれわるくねえし。
エドワード
「もうちょっと先……って訳でもないか」
デイジー
小さく溜息を吐きつつ。「……まだ来ていないのかもしれませんね」
ハッター
「確認してみる」
指を中空に踊らせて
GM苗
では危険感知どうぞ 目標値は14
デイジー
「……」 もしかしたらどこからこちらを見ている可能性もあるが……。
はい
2D6 → 7[4,3] +7+2 = 16
エルミニオ
感知
2D6 → 5[4,1] +7 = 12
オルテンシア
「ヒストリアも、あまり苛めないであげて頂戴。必要なことだからそうしているのよ」
アララギ
危険感知
2D6 → 4[2,2] +4+5+1 = 14
ヒストリア
「仕方ありませんね」
ネズミ
『ハハッナンカイルゾ』背中のリュックのネズミが魔法文明語で何か喋った。
エルミニオ
「……」 気にしてんのはコーであってお前じゃない、と言いかけたが別にそういう訳でもなし。エルミニオはムッとしたまま黙った。
GM苗
せめてロールは
オルテンシア
「ありがとう」と微苦笑しつつ、周囲を見回した
GM苗
判定が全員済んでからにしてもらえると
エドワード
危険を感知
2D6 → 7[1,6] +8 = 15
アララギ
失礼した
オルテンシア
一応平目で危険感知
2D6 → 5[3,2] = 5
GM苗
ではデイジー、エドワードは先んじて 二人に遅れてアララギも気がつける
ハッターめがけて、直上から何かが飛来する気配がする
デイジー
―――」 ハッターを掴んで引き寄せ られますか?
アララギ
「…!ハッター!上!」
ハッター
――、連絡は」 可能です>デイジー
デイジー
ではガッと掴んで引き寄せました。
エドワード
「っし!」 取り敢えず叩き落としてみるべ。 >飛来物
デイジー
迎撃はエドワードに任せる。
GM苗
エドワードは命中判定振ってみな
エルミニオ
――……っと」 それぞれの動きを見ると、盾を手に取ってヒストリアの前へ。
エドワード
がんばキック大阪!
2D6 → 7[4,3] +13 = 20
GM苗
では"それ"はエドワードの蹴りに対応するように空中で軌道を変えて 地面を抉るように 君たちから少し離れた場所に"着弾"した
アリス
「わっわっ」
エドワード
「避けたぞ?」 
ハッター
「……っ、すまん」
アララギ
「アリス、こっちに」一緒にオルテンシアの傍に
デイジー
「いえ。それよりあれは……」 なんです?
エルミニオ
「オルテンシア、アリスとハッターを頼む」 
「お前も向こうだ」 ヒストリアに視線を向けて。
アララギ
「何が、飛んできたの?」>エドワード、デイジー
デイジー
着弾した方と飛んできた方両方に気を配りつつ。
オルテンシア
「!」やや遅れて盾を手にエルミニオに頷き、アリスにハッターのカバーに回る
GM苗
それは"美しい"といえるものだった。均整の取れた身体つき、それをピッタリと覆うボディスーツの女性体型 藍色の髪に白い肌、そして夜だと言うのにミラーシェードを身に着けていて
こき、こき、と首を鳴らす様な動きをすると
エドワード
「人間……っぽくは見えるな」
作り物めいた女性
「鈍った、どころではないな、"スクラッパー"」
デイジー
「……ルーンフォーク……?」 いやに整った姿形に、とっさに浮かぶ。
オルテンシア
「……お知り合い?」二つ名らしいもので呼ばれそうなのが他にいない>ハッター
アララギ
「女の人…」ハッターのことを述べたので、ハッターを見る。
ハッター
「一方的なやつだろうな」>オルテンシア
エルミニオ
「チャレンジャー絡み、って事か」
オルテンシア
「そう、サインでもしてあげてお帰りいただけないかしら」
アララギ
この人がクイーン…?それとも、彼女の使い…あるいはまったく別の誰かなのだろうか…?
作り物めいた女性
「……」 はー、と息をついて肩を竦める動きをして 「生憎と、迎えに来ただけなの」
デイジー
「……あやうく衝突するところでしたが」
作り物めいた女性
「それでくたばるなら、マーチの見立てが悪いのね」
エルミニオ
「随分なお迎えだな。どういう紹介されたのか知らねえが」
「終わりならさっさと繋いでくれよ。じゃれ合いしに来てるんじゃあないだろ、お互い」
アララギ
「うん、私達、彼女に会いに来たの」
作り物めいた女性
「そりゃ、」 苦笑して 「"ハンドレッド・キル"とその後輩たちと聞いたらね」
エドワード
「昔の異名が変に後引いてるな」
オルテンシア
「あまり挑発的なことはしないで貰いたいわね。今は余裕がないから、構ってあげられないの」
エルミニオ
「ファンだってよ。よかったな」 >ハッター
ハッター
「まあ、よくあることだ。大体期待外れだったって失せるもんだ」
アリス
「私達の逃げ足は中々なもんだよ」 ふふん
作り物めいた女性
「まあ良いわ。私は"メッセ"。案内人よ」
エドワード
「迎えに来たんだとしたら、どこに案内してくれるんだ?」
アララギ
「私は、アララギ」
メッセ
「こっちよ」
デイジー
「……」 袖口から出しかけていたダガーをそっと戻す。
メッセ
「陛下が待ってるわ」
エルミニオ
行こうぜ、と まとまって貰っていたハッターやアリス、ヒストリアを手招きしつつ続く。
デイジー
「陛下……」 まあ、“クイーン”なのだからそうか。
エルミニオ
《かばう》は引き続きヒストリアへ。
アララギ
陛下…クイーンの事か。
ヒストリア
「結構な歓迎ですね」
エルミニオ
「全くだ」
ヒストリア
はーやれやれ
エルミニオ
珍しく意見が合うな、なんて言いつつ歩いて行くぞ。
オルテンシア
「……」これがクイーンの指示でもそうでなくても、あまり楽観視できない手合いのようだと内心、暗澹たる気持ちを抱きつつ
アララギ
「…行こう、オルテンシア」
オルテンシア
「ええ」
ハッター
「だがこんな近場に伝説級のウィザードの根城があるように思えないんだが、ここからどれくらい歩くんだ」
メッセ
「まあ気になるのはそうでしょうね」
高層建築物の間に立つと 「この路地の先、誰か進んでみてくれる?」
デイジー
「……?」
メッセ
親指で示す
エドワード
「次は落とし穴でもあったりしてな」 いけっ、エルミニオ!
デイジー
他の面子を手で制しつつ、路地?に踏み込む。
アララギ
「…転移、はあるか、も?」>エドワード
エルミニオ
「ヒストリアは頼むぞ」 いいけど、とマジなトーン。>エドワード
アララギ
気をつけて、とデイジーに一声かけて
エルミニオ
――っと」 デイジーが行ったーっ
エドワード
言ってる間に女に先に行かせる野郎どもになっちまった。
メッセ
ではデイジーが進むと 何もない 暫く進んで行くと 「もうその辺りで良いわ。戻ってきて」
アララギ
「?」
エルミニオ
連帯責任みたいに言うにはあんまりじゃない??>エドワード
デイジー
疑問符を浮かべながら戻って来る。なんだったんだ。
オルテンシア
「……」私は殿について、様子を見ている
オルテンシア
あなたっていつもそう!
メッセ
「ちゃんと 普通は辿り着けないって見せておかないと」
エドワード
「なんだったんだ?」 止める間もなく行って戻ってきてしまった。
メッセ
「安心できないでしょ?」
デイジー
「……どういうことですか?」
エルミニオ
「……なんかしねーと入れねえってことか」
エドワード
お前は俺だ
メッセ
指が踊る すると 路地の間に"穴"が開く
デイジー
「!」
エルミニオ
でけえ声出さなくても聞こえてるよ!
エルミニオ
「……どういう技術だあれ」 見て分かるか?>ハッター
アララギ
「ディメンションゲート…?」
ハッター
「いや、俺にもわからん。テレポーターはシティでは一般的なもんだが」
「バケモンだな、と言わざるをえん」
メッセ
「腰が引けるなら帰ってもらってもいいけど」
エドワード
「この先、っていうかで待ってるってことか?」
アララギ
「ううん、帰らない」
デイジー
「……」 軽く左手首をさすりつつ。
エルミニオ
「違ぇよ、待ちくたびれてんだ」 >メッセ
デイジー
「行きましょう」
エルミニオ
「さっさと行こうぜ」 
メッセ
「じゃないと案内した意味ないでしょ」>エドワード
オルテンシア
「ふぅ……行きましょう」
デイジー
“穴”に踏み込む。
エドワード
「しかしまぁ、穴には違いなかったわけだな」 落とし穴そのものではなかったが。
エルミニオ
ほれ、とヒストリアを促しつつ入って行こう。
GM苗
入り込む そこは屋内であることは分かるのだが、広すぎて距離感が掴めない
ヒストリア
はい、と移動して
エドワード
アララギを先に行かせてから自分も入り込もう。
メッセ
「ようこそ、女王の庭へ」
アララギ
てくてくと入っていく。オルテンシアの傍からは離れないように。
メッセ
最後にメッセが入ってきて 穴が閉じる
「少し歩くわよ」
アララギ
「わかった」素直に頷く。
エルミニオ
全員がいることを確認してから歩き出す。
デイジー
無言で案内人へついていく。
GM苗
薄暗いのにひんやりとした空気を感じるのは 恐らく近くに大きな水辺があるからだ
オルテンシア
「……」退路が無くなった。場所に依存するのか、メッセが持っている何かが鍵なのか。今は考えても仕方がない、
アララギ
「水辺が近い…?」ついていきながら、周りの様子を観察している。
アリス
「ねえメッセ。クィーンってどんな人なの?」
アララギ
先ほど庭園と言っていた。それならば、水辺もあるのだろうか…?等と思いつつ。
ヒストリア
「巨大な構造体のようですね」 と告げて 「私達の知る下水道をそのまま大きくしてある程度清潔にしたような」
メッセ
「そうね、偏屈なババアって呼ばれることが多いんじゃないかしら」
エルミニオ
「偏屈……」
アララギ
「そう…なの?」
オルテンシア
「陛下、というのはそう呼べと?」
デイジー
「……」 自分の主(?)をそんな言い方していいのだろうか……。
エドワード
「部下にそう表現されるような奴なのか……」 人間性に期待が持てない……
メッセ
「単純な比喩というか、その辺りの言葉遊びが通じない相手をするのは疲れるから」
<そう呼べ
アララギ
いったいどんな人なのだろう…気難しい人?なのだろうか。
メッセ
「若作りなのはそうね。色んな相手と交流を持つことは嫌いじゃないけど距離を取りたがる」
ハッター
「そしてチャレンジャーにも興味がある、と」
デイジー
「……そんな人が、会う、と?」
メッセ
「ええ、だって」
「300年以上ぶりに外からの人間がこんなに来てるんだものね」
アララギ
バレてる。
デイジー
―――
オルテンシア
「そう」
エルミニオ
「……ま」
「それぐらい伝わってんなら話が早いな」
アララギ
「うん」
メッセ
「そして実力もそこまで低いわけじゃない。本当に後輩になっても良いんじゃない」 と言いながら
エドワード
「人間じゃあなさそうだなぁ」 このメッセとか名乗るのもクイーンも。
メッセ
壁に触れる
がこ、と壁がスライドして 穴が開くと メッセがそれに仕舞われるように吸い込まれて
オルテンシア
「なら、お互いに常識が通じ合わなくても仕方がないわね」
メッセ
入れ違いに アララギやヒストリア程の背丈の女の子が壁の穴から出てくる
藍色の髪に赤い瞳 白い肌に侍女服を纏っている
エルミニオ
――……と」 出て来た姿を見ると、メッセを見遣り。
「……姉妹かなんかか」 それともお前もアンティークか
メッセ
「戦闘用ボディだと色々負荷が大きくてね」
アララギ
「貴女も、クイーンの案内人…?」メッセと交代した意味は何かあるのだろうか。>少女
「同じ人だった」
メッセ
「こっちのほうが楽なの。メッセなのは同じよ」
「こっち、あと少し」
デイジー
「身体を……?」
オルテンシア
「同じ……? どういうこと」
エルミニオ
「…………」 わからないがわかった!
エドワード
「身体を乗り換えてるのかも、って噂もあながち見当違いじゃあないかもな」 クイーンとやら。
アララギ
「うん…目の前で見たらそう…かも」>エドワード
ハッター
「まあ、ボディスワップという技術はあるにはある。ぴったり符合する身体を用意するのが大変だが」
アララギ
あるんだ
デイジー
「……高等な魔術師か操霊術師だったか……は自分そっくりの人形に意識を移せるなんて聞いたことがありますが」
オルテンシア
「精神を移し替えた……? こんな短時間で……」
メッセ
そのまま少女は進んでいくと 再び壁に触れて
今度は隠匿された扉が現れる
アララギ
「…………びっくりするね」>オルテンシア
エルミニオ
「……あっちらこっちら開くな」
ハッター
「どれだけかかるか計算するのもアホらしい額でしか出来ないしピンクかイエローでしか使えない代物だ」
エドワード
「普段使いするのには不便そうな造りしてるな」
オルテンシア
「そうね」技術的な問題よりもそれを使わずに二人用意すればいいだろうにという呆れが強い
アララギ
さっきもディメンションゲートのようなものが出てきた。おそらくクイーンは現代でいうならば…それこそ、神に片足を入れているような高等な魔術師だ。
メッセ
「まあ、そりゃ普段は外に出ないもの」
「ほら、入って」
エルミニオ
警戒はしつつ入って行こう。
デイジー
「侵入者は、苦労しそうですね」 “ウィザード”だけあって本当に隠遁した魔法使いの屋敷のようだ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Butterfly Kiss100%
デイジー
促されたので踏み込む。
アララギ
「有名すぎて…人がいっぱい押しかけてきて、大変な目にあったことがあるの…かも?」>デイジー
エドワード
「次は何が出るんだ」 部屋の中の様子伺いつつ後衛に続いて入っていき。
GM苗
メッセによって案内された空間。そこは快適な温度で整えられた場所で 窓にはナイトシティと思しき都市の景色が見える
ハッター達の家や〈ノワールナハト〉の高級室以上に調度が整えられていて、ふかふかしたクッションもいくつも並んでいる
GM苗
今でいうところの上場企業の本社オフィス(ニュースやCMで見るような)的な空間です
デイジー
「………」 王侯貴族かなにかの部屋(イメージ)のようだ。
メッセ
「好きに座って。クィーンを呼んでくるから」
アララギ
「ありが、とう」
エルミニオ
「……」 落ち着かねえ……
ハッター
「………、」やれやれ 「シティでもイエローやらピンクの居住区画そのままの構造してるぞここ」
アララギ
おそるおそる手でふかふかのクッションを触ってみる。ふかふかだ。
アリス
「やっほーぅっ」 くっしょんだーいぶっ
アララギ
指示通りに座って待とう
オルテンシア
「……腹を括るしかないわね」 そう言って席に着くことにした。アララギの隣だ
アララギ
「すごい、ふかふか」>アリス
アリス
「ねー」
エドワード
「行儀が悪いぞ」 め。 >アリス
アリス
「じゃあ、見本見せてよ」
むー>エドワード
デイジー
「…………」 黙って そ…… と座る。
エルミニオ
「……」 鎧で座るのはなんか気ぃ使うなぁ……
エドワード
「見ろ」 デイジーを。
オルテンシア
装備が重いので思い切り沈んでる
エドワード
見せてる間に自分も普通に座った。飛び込まなきゃいいんだ。
アリス
「押さなきゃ駄目だよ、少年少女スイッチ」
デイジー
ひとを勝手に見本のようにするのはやめてほしい。
アリス
「ふかふかしたものがあったら飛び込むでしょっ」
オルテンシア
「自分のものだったらね」
ハッター
「それを実行するほどガキじゃないってことだ」
GM苗
さて、一同が席につくと 壁にかけられている巨大な黒い板が光る
そこに白い文字で『Sound only』と表示が出て
デイジー
一瞬びくっとするが。「……ハッターさんの家にあったようなものですか」 サイズ感が違うけど。
"クィーン"
『はじめまして。"マッド"ハッター、それから外からの来訪者達』
エルミニオ
声がすれば小さく反応しつつ、静かに成り行きを見守る。
"クィーン"
『私は"クィーン"で構わない。気になるならヘルバとでも呼んで頂戴』
エルミニオ
クリア後に仲間になってステータスが全部カンストしてる人かな?
エドワード
「いや結局遠隔なのかよ」 此処まで丁寧に呼び付けておいて画面越し!
"クィーン"
『申し訳ないわね。先に見せてもいいけど、不安にさせても仕方がないでしょうから』
エルミニオ
リョースもいそう(KONAMI)
エドワード
何かのゲームにいるのかそういうのが。 >カンスト
アララギ
「はじめまして。私はアララギ、です」不安?
デイジー
.hackに……
エルミニオ
.hackシリーズですね
エドワード
あーね。
オルテンシア
「あなたが仮にドラゴンだったとしても、別に構わないわ」
エルミニオ
スーパーハカー枠だと思えばええ
エドワード
いずみれいのまんがしかよんでない(?
GM苗
因みにメッセの姿は草薙素子(SAC)モチーフ。そしてヘルバの声も同じCVです
エルミニオ
黄昏の腕輪伝説!?死んだはずでは……
"クィーン"
『ドラゴンとは大きく出たわね』
エドワード
ドラゴンが社長している世界、シャドウランならままある
デイジー
マモノスクランブルあたりでもまあありそう
オルテンシア
「“外”では割と出歩いているものよ」リルドラケンですが
デイジー
「……」 割とは言い過ぎではないだろうか?
"クィーン"
『人の言葉を喋るドラゴンが割と歩いているとは世界も変わったものね』
エルミニオ
「で」
「そんくらいにして本題に入ろうぜ」 
"クィーン"
『ええ、そうね。そうしましょう』
エドワード
「まぁ、思った以上にこっちの事情は通じてるみたいだしな。用件もわざわざ言わなくても通じてるんじゃないか」
"クィーン"
『ハッターの用件については応じる準備がある、貴方達の目的も同様』
オルテンシア
「……」少なくとも外の情報を常に得続けられているわけではなさそうだ
アララギ
「…!」
コーデリアを助けることができ、る…?でも、代償はなんだろう。
"クィーン"
『それからこちらからも伝えたいことがある。特に"外"に対しての警告として』
エドワード
「じゃあ見返りは? ……ん」 警告?
エルミニオ
「……」 正直今すぐにでも聞き出したいが。 「いいぜ、そっちの話す順からで」
デイジー
「警告……?」
"クィーン"
『それを正しく外へ伝えてくれること。そしてそれに対する今後の協力を見返りとして求めるわ』
デイジー
「………そんなことで、いいのですか」
エルミニオ
「……」 そんなもんで良いのか、とは思うが
アララギ
今後、といった。
エルミニオ
「いや、こいつらからするとどうにもならない領域なんじゃないのか」
"クィーン"
『あら、軽く見てはいないのよ』
アララギ
「教えて、ください。私達は、何を伝えて…何をすればいいのでしょうか」
メッセ
「だって、貴方達程の実力であれば問題ない、と思っているからね?」 と語を継ぐように少女が戻ってきた
エルミニオ
「『警告を外へ伝える』、それが“クィーン”にとって俺らの望みを叶える対価と等しいだけのモンってこったな」 向こうから言い出すってことはつまり。
アララギ
「メッセ。おかえりなさい」
メッセ
「先にこちらの用件からで申し訳ないんだけれど、」
「語らせて貰うわね」
エルミニオ
「ああ」
アララギ
「うん」
エドワード
「あー、その前にな」
メッセ
「何かしら」>エドワード
オルテンシア
「……」これ以上中に干渉するなというのであればまだしも、これから外に溢れ出していくぞというなら大分厳しい
エドワード
「伝えるのは良いが、協力の確約までは今の時点じゃあ難しいってのは言っておくぜ。それこそ、協力がされなかったからで後から何かされても困るしな」
メッセ
「それは全然。貴方達にとっても無関係ではないからこその警告のつもりだしね」
エルミニオ
「で、何だって?」
エドワード
「それで良いなら良いんだ」 結局俺たち、自分の意志だけで此処に来れるわけじゃあないからな……。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
メッセ
「この街、第三区画トロメアは、そう遅くない時を経て、消滅するわ」
アララギ
私達外にとっても無関係じゃない警告…いったい…?
「…!?」
デイジー
「……え?」
エルミニオ
「……。そっちも分かってんだな」
オルテンシア
「それは計画的なもの?」
エルミニオ
「第三区画だって事と、その名前と」
メッセ
「ここに住まう人口の殆どを大神級の神格の贄としてね」
ハッター
「………どういう事だ、何の話をしている」
アララギ
「…コール・ゴッド?」
エドワード
神降ろしコール・ゴッドでもするのか?」
オルテンシア
「……まさか、神を降臨させようとしているの? あの装置でそんなことまで……?」
メッセ
「ええ、私も元は外に居たから」>エルミニオ
「そこはね、発想が逆なのよ」
エルミニオ
「“クィーン”もか?」 
メッセ
「この街のインフラを支えているのは、人の魂なんかじゃない」
デイジー
「……待ってください。神様を降ろすにしたって、そんな大勢の人を生贄にするなんて――
メッセ
「人の魂を吸い上げて活動する神格が寄り上げたマナを利用して、この常夜の街は維持されているのよ」
オルテンシア
「神降ろしをし続けて維持していた……?」
メッセ
「意外と勘が悪いのね」
>エルミニオ
「私がクィーンでもあるのに」
デイジー
「じゃあ、つまり。この街には、神様がもう……ずっと前から降りて……?」
メッセ
「眠っている神格からマナを吸い上げることで活動を休眠状態にしてマナだけを回収していた」
エルミニオ
「見りゃ解んだ――……いやわかるか!」
メッセ
「この街の深いところにそれは今も眠っている」
アララギ
「でも、どうして、消滅する話が…?」
メッセ
「それに定期的に捧げられるのが、転換炉に捧げられた魂」
オルテンシア
「そこはこの際どっちでもいいわ」>私がクィーン
メッセ
「準備が整った、と見ているけれど、その名もわからぬ神が活動を強くしているのは、エネルギー供給量が増えている、」
オルテンシア
「今になって限界を迎える理由は何? それとも、もっといくつもの区画があって、今までも段階的に消滅していたの?」
メッセ
「要はなんとか消費しようとしている街の活動を見れば分かるのよ」
「300年で何人喰らってると思ってるの?」
アララギ
「つまり、神様を休眠状態にするための必要なマナの量がどんどん増えていて」
「………神様が目を覚ます?」
メッセ
「限界が来るには遅すぎるくらいよ」
エルミニオ
「とりあえずそうなろうとしてる、ってのはわかった。それで?」
メッセ
「それを止める手段は街の中心にあるタワーにしかない」
エドワード
「外に伝えろって言うのは、正体不明の神が箱から出て来るぞってことか?」
メッセ
「そこに入り込んで、なんとか目覚めるのを止める。それが私の目的」
「被害がどれだけ出るかわからないけど、」
オルテンシア
「“外”ではこの場所を危険視しているわ。コーデリアがこうなったことで干渉や制御、管理に問題が出ると見做していて、閉鎖しようと考えている」
「……仮にそうした場合、その神が覚醒して顕現することを止められるもの?」 おそらく無理だろう。小神であればともかく、大神級となれば技術や常識は通用しない。
メッセ
「少なくともこの"インフィニティ・ボックス"内だけでなんとかなるレベルではないし、第一第二区画の隔壁程度では止められないわよ」
デイジー
「……外から蓋をする程度では意味がないと?」
メッセ
「外からの物理的な封鎖程度じゃどうにもならないわ」
エルミニオ
「止める方法はもう定まってんのか?」 
メッセ
「やり方は色々あるけど、最も犠牲と被害が少ないのが」
「タワーに登る方法ね」
エルミニオ
「言わなくてもだろうが、こっち由来の技術に対応できる奴は外にはい……」 いたわ、クレオが。 「そういねえぞ」
「チャレンジャーになれって?」
メッセ
「まあそれこそ私が出来ることは何でもするわ。だから、継続的に協力して欲しいと伝えて欲しい、というのが私からの依頼」
「それも一つの方法ね」
オルテンシア
「その問題はこの区画だけでなく、この都市の最上位権限を持つ者たちにとっても致命的なものなんじゃないかしら」
メッセ
<チャレンジャーになる
エドワード
「その辺の物証なんかは? ただ伝えるだけ、じゃあ流石に荒唐無稽な話過ぎるだろ」 神が云々。用意してないってことはないだろう。
エルミニオ
「だな。俺らはともかく外の奴らが信じるだけの何か、あるか?」
エドワードに頷くと、メッセを見遣り。
メッセ
「管理者達は気にしてないわ。恐らくね」
アララギ
「………どうして、そうなるってわかってるのに、まだ続けているの?」
メッセ
「それは彼らに聞いてみるのが早いし納得するでしょうから私からは言わないわ」>アララギ
エドワード
「まぁ、気にしてたらそれこそブラックの人間狩りなんて辞めさせてるだろうってのはあるよな」
メッセ
「物証、ね。データの提供は出来るけどその程度。マナチャージクリスタルなんて目じゃない程度にマナが高まっている領域があることを示すもの。くらいしかないわ。それを持っていってもらえるなら預けるけど」
エルミニオ
「逆だ、逆」
「持って行きたいから何でもくれって話だ。この街を見た事もねえ奴らが危惧するような、伝言以外の何かが欲しい」
オルテンシア
「……それこそ、あなたに着いてきて欲しいくらいよ」
メッセ
「それは厳しいわね。色々な意味で」
>オルテンシア
「なんでも、でいいならそれを渡すわ。スフィアに入れてね」
エルミニオ
「情報だろうがデータだろうが、持てるものは何でも持たせて帰らせてくれ。俺達も、俺達の目的……仲間を起こすだけじゃ帰っても意味がねえんだ」
メッセ
「私から貴方達に用意できるのは、ここの使用、それから、街に入るためのIDの用意」
オルテンシア
「正直、私達には手に余る事態だわ。事が大きすぎてとても信用して貰えない……外ではここの事を価値が無ければ封鎖すればいい厄介な場所くらいに思われている」
メッセ
「チャレンジャー登録の斡旋。まあその辺りは私がやらずともハッターがなんとかするでしょうけれど」
アララギ
「…………価値」
エルミニオ
「……なあ」 メッセに視線を向けて。
「お前が来るのが無理でも、ハッターやアリス、最悪他の誰かが俺らと一緒に外に出る事は出来ねえか?」
メッセ
「なにかしら」
「それくらいならなんとかなると思うけれど」
「戻る時に苦労するわよ。それでも良いなら」
エルミニオ
「苦労? 具体的には?」
アララギ
「…?どうして?」
さっきのメッセが出入りできない事もある。何か制約があるのだろうか。
メッセ
「貴方達はまだIDを持ってないけど、ハッターはIDが発行されている。出る時はこっちで隠せるけど入る時はまあ余程うまくしないと検知されるでしょうね」
エルミニオ
「その上手くってのは、具体的にどうすりゃいいのか知ってるか?」
メッセ
「言っても分かると思えないけど、」
アララギ
「………アリス、も?」
メッセ
「その子については、IDが発行されてないようだし、出来ないことはないと思うわ」
アリス
「んー……なんでだろう……」
エドワード
「逆に言えば、出入りを検知するような機構自体はやっぱあるんだな。俺たちのことを勘付いてたのもそれの絡みでってことか?」 >クィーン
メッセ
「一緒に方法を示した内容をスフィアに入れておけばいいかしら?責任はこっちでは取れないけど」
エドワード
「入れて貰って見せて、なんとかなりそうだって言われたら次に試してみりゃあいいんじゃないか?」
エルミニオ
「ああ。とりあえず入れといてくれ」
デイジー
「…………」 黙って挙手する。
メッセ
「まあ、そこに関しては特にコメントしないわ」>エドワード
「手品師が手品の種を明かすようなものだもの」
「どうぞ」>デイジー
デイジー
「……あの、いったん整理させてもらってもいいでしょうか」
メッセ
「ええ、どうぞ」
エルミニオ
「つっても、今回一緒に出るとなると対応できないと問題だけどな」 中に人がいて事実ですって証明する為に連れて行くんだし。
オルテンシア
「……」住民を外へ退避させて生贄にされるのを防ぐのはどうか。許可がいるし、何より十万人というのが本当ならとても受け入れられまい。
デイジー
「この、街の深いところには、人の魂を食べる大神級の神様がいて、眠っている。
 ……この神様は、名前もわからないけど……実体としてそこに存在している、ということでいいですか?」
「その、天界におわして、一時的に降りてきたのではなく……というか……」
メッセ
「そのはずね」
「うん。そこに"居る"」
エドワード
「今回連れて出るのは諦めた方がいいんじゃないか、流石に」 ダメだった場合のフォローが厳しい。
オルテンシア
「……信仰者は。奇蹟の使い手はいないの?」
アララギ
「神様っていうよりも、神様の力を持ったナニカ…?」
贄が必要など、それこそ………
エルミニオ
「話を聞くに、時間の余裕がねえんだろ」
「また次回に、なんて一々待ってる余裕はあるのか?」 >メッセ
エドワード
「余裕がないって言っても明日明後日にって程じゃあないだろ。それならチャレンジャー登録して登れ、なんて悠長なことは言わないんじゃないか?」
メッセ
「遅くない時、まあ具体的な時間を想定するのは難しいんだけど、それくらいは余裕あるわよ」
デイジー
「その神様は、魂を食べて、マナにする。街は、そのマナで動いている。
 ……これは、神様が本当は自分の力にするはずのものを横から取っている……ということで、あってますか?」
エルミニオ
前回から今回までってどれくらい空いたか決まってたっけ。>GM
メッセ
「その認識よ」
GM苗
2週間ほど
エルミニオ
「俺らが話を持って帰って、お偉方が議論して、んでもう一回ここに来るのがいつかも分かんねえけどな」
「それで時間がねえだなんだってならねえならいいぞ」
オルテンシア
「もし、その神の信仰者が此処にいるなら、とても看過できない状態でしょうし」神の力の横取り>デイジー
メッセ
「そればっかりは、貴方達の伝え方次第になるわね。貴方達程の実力者の言葉であれば、聞いて貰える耳の数は多いんじゃなくて?」
アララギ
「その神様…名前は、あるの?」
エドワード
「まとめた話を聞くとだいぶグロテスクな話だよな」 >デイジー、オルテンシア
メッセ
「名前はまだわからないというか、」
デイジー
「……それで、その“横取り”ができなければ、当然、神様に力が溜まって目が覚めるのも早くなる。だから街でのマナの消費も増やしてる、ですか?」
エルミニオ
「悪いがお偉方とはこの件で話をしたこともねえよ。お前らある?」 イルスファールの上の方……。
メッセ
「名前が伝わってくる頃にはもう末期よ」
>アララギ
エルミニオ
この場合面通しって誤用じゃない?
エドワード
「あー。わざと伝えない様にしてるってのはあるんだろうな」 名前。
メッセ
「言い方が悪かったけれど、利用可能なマナが増えている、という感じかしらね」
オルテンシア
「……信仰する者を、記録を消して失伝させて力を削いできたっていうの……!?」
メッセ
「増やしている、という自覚はないと思うわ」
デイジー
なるほど、と呟きつつ。
エドワード
「ないけど、まあ丸っきり無視されるようなもんでもないだろ。なんなら神殿の方からも言って貰えばいいんじゃないか?」 ザイアはともかくグレンダールの方は発言権もある程度あるだろう。
>エルミニオ
GM苗
因みに上層部って王国上層部であって
デイジー
「……まるで神様を体よく……なんというか……風車や水車にしているみたい、な……」
GM苗
ビッグボックス上層部はむしろ現場よりの見解を示しているという話はしたよ
エルミニオ
じゃあもっと無理筋だな >上層部に口利きできる?
エドワード
ビッグボックスはともかくみたいな意味合いで受け取ったから
デイジー
ビッグボックスの一番上(天災)が封鎖にNOだからね
メッセ
「そういう構想だったものね」 指を繰って
エドワード
国の方に神殿通して陳情って感じの発言だったわ(
アララギ
「よくそんな大それたことできたと、私でも思う」困惑した表情 >デイジー
オルテンシア
「……神に仕える者として、冒涜としか言えない行いだわ」どんな神であれ、だ
デイジー
「……その神様を信じている人はいないんですね」 居たらこんなことにはなってなさそう。
メッセ
「魔動機文明アル・メナス末期、魔晶石等の利用可能なマナの枯渇から、様々な媒体からマナを得ようとした構想」
エルミニオ
「神殿に対して、丸きり話を信じさせて動かせるような影響力があんならそうだな」 >エドワード
アララギ
「信仰がないけど、大神クラスの神格を保ってるのも…その横取りのせい…なのかな…」
メッセ
「魔神、精霊、妖精、そして神格、人の魂に至るまでの検討」
アララギ
「確か信仰する人がいないと、神様はどんどん力が弱くなる…んだよね…?」>オルテンシア、エルミニオ
オルテンシア
「……残念だけど、私には権限と言えるようなものはないわ」>エルミニオ、エドワード
エルミニオ
「そうだな。多けりゃ多いだけ強い」 たしか。>アララギ
メッセ
「その構想の理念が形になったのがこの街の姿だもの」
「信者が増え始めていったら」
「結構末期的だと思うけどまだその動きはないわ」
オルテンシア
「ええ、そうよ。信仰の力は神の力であり、肉体を失った神々にとって現世との繋がりでもある」
メッセ
「この街には神様に祈りを捧げる文化そのものが廃れてるから」
デイジー
「神様が、人に声を届けるほど目が覚めてきた、ということですか」 >信者が増え始めてきた頃
メッセ
「ええ、そういうこと」
オルテンシア
「じゃあ、今は声を聴いて奇蹟を扱うものはいない?」過去にいたかもしれないが始末したんだろうなって
アララギ
「…もし、仮に、メッセの…計画が成功したら、その神様はどうなるの?」
デイジー
○○の声を聞いた!という人が出てきたらもう危険域、と。
エルミニオ
「それが出来ねえなら、ここから連れ出していけるもんは出来るだけ連れ出しておきたいって話だな」 信じさせる材料はあればあるだけいい。>オルテンシア
メッセ
「最悪消滅させるところまでは持っていけるんじゃないかしら。払う代価は大きいけどそれは不可能ではないとはいっておくわね」
デイジー
「もともとどんな神様だったか、名前以外のことも、“クィーン”でもご存じないんですよね」
メッセ
「それをここでべらべら話し始めたら、」
「私が正気を失ってると思ってくれていいわ」
エルミニオ
「想像したくもねえな」 肩を竦めて。
エドワード
「犠牲と被害が少ないのがタワーを登るそれだって言うんなら、他の手段についてはどうなんだ?」
メッセ
「まあ、含められる情報は全部含めて、渡すだけ渡すわ」
アララギ
「ありが、とう」
メッセ
「それを全部ここで説明するのは、ただただ迂遠ね」
>エドワード
エルミニオ
「いくらあっても足らんかもしれん、くらいで頼むぞ。時間の余裕がどれだけあるのか知らねえが」
メッセ
「貴方達がまず仕事を果たしてからじゃないととてもじゃないけど伝える意味がないわ」
デイジー
「……」 仮に良い神様だったとしても、こんな使われ方をしていたら目覚め次第暴れ狂ってもおかしくはないな、なんて。
エルミニオ
>含められる情報
エドワード
「代案は伝えなくて良いって言うなら良いけどな」
エルミニオ
「話の整理が終わりで良さそうなら、とりあえず次の話に移ってくれ」
メッセ
「ここまでの情報で不足なら考えるけど」
デイジー
「……すみません、わたしからはもういいです」
メッセ
「これで危機感持てないなら共倒れで終わりでしょうに」
アララギ
コーデリアを起こしてもらう話が、なんだかとてつもなく大きな話になった。
オルテンシア
「……」人が自分たちの都合で利用した神を自分達の都合で滅ぼす。赦されるのだろうか、そんなことが
アララギ
メッセがさっき言った通り、なんとかしないといけないのは事実なのだろうが…
エルミニオ
「そう言われてもな。来てもない奴らが、話を聞いて信じられるようなもんじゃなきゃ聞き入れられないかもしれないのは分かってくれよ」
メッセ
「それこそ、」
エドワード
「どうしてタワーを登れば阻止できるのか、って部分については聞いてないだろ」
アララギ
街の消滅も………その神様の消滅についても、とても、もやもやする。
メッセ
「貴方達に今聞かせたところで貴方達が信じるかわからない手段が複数あるから言っているのよ」
「タワーに登って、管理者たちからこの区画の管理者権限を奪うの」
「そのためにはタワーの内部にある中心端末に私が直接アクセスする必要があるからそこまで連れて行ってもらわないといけない」
「これでいい?」
エドワード
「裏技を使うような手段じゃあいけない場所ってことなんだな」 それこそ自分で自由に行けそうなものだけれどもそうしないってことは。
オルテンシア
「あなたはさっき、管理者達がこの問題をどう考えているかは会えばわかるような事を言っていたけど、つまり、彼らは、少なくともそれを妨害しようとしてくるわけね」
メッセ
「それが出来るなら」
「頼む必要がないじゃない」
ふー、と息を吐いて
デイジー
「それで、転換炉……というか、神様に魂を捧げるのを強制的に停止させる、ということですね」 >権限ぶんどり
オルテンシア
「単に権限を奪われるのが嫌なのか、神の信奉者だからかは分からないけど」
メッセ
「ええ、妨害は間違いなくされる。だから手が足りてないのよ。ハッターに期待してたのもその辺りだもの」
「他は何かあるかしら?」
アララギ
「………」もしかしたら、メッセがさっき言っていたのも、管理者達はここが消滅するのを知っていて、神様のマナをもっと悪いことに使おうと…しているのだろうか?
「私からは、大丈夫」
エルミニオ
「続き待ちだ」
アララギ
息を一旦吸って…深く吐いた。
ハッターとアリスは大丈夫だろうか。彼らからしたら、いきなり自分達の街の消滅と聞かされたのである。
デイジー
「……わたしは、いいんですけど」
「二人は……」 ハッターとアリスはどうだろうか。
エルミニオ
ちなみに今日って何時頃〆とかってきまってます?
アララギ
ちら、と2人の様子を
エドワード
「まぁ、取り合えず伝えられるだけは伝えてみるか……」 どちらにしても本当にそうなるのなら、封鎖しても危機が消えはしないとすれば考えも翻る可能性はあるだろう。
GM苗
1時くらいの想定でやってるけど
ハッター
「……、……、」 考え込んでいる様子で 「となると」
エルミニオ
了解
オルテンシア
「タワーで制御権を奪うのが遅れるほど事態は悪化していくのでしょう? どの程度の猶予があるのかしら」
ハッター
「俺達もついていくというのは悪い話じゃないな……どちらにしろ、少なくともやれることがあるなら尚更だ」
アリス
「現実感がわかない……、急にそんな事言われてもなぁ…」
デイジー
「……そう、ですよね」
メッセ
「さっきも言ったけど」
エドワード
「戻れない可能性があるってのは、良いのか?」 こんな場所でも故郷なんだろう。 >ハッター
メッセ
「具体的な猶予はわからないわよ」>オルテンシア
ハッター
「そもそも、外があることも知らなかった」
「なら見に行くのは悪くないし、」
「戻れなかったとしてもその時はその時だ。少なくとも俺個人に関してはな」
エルミニオ
「……最終的に決めるのはお前達だと思ってたけど」
ハッター
「街の連中が困るだろうから、顔役としてはそれは困る。なんとかしろって話だ」
エルミニオ
「そんなら一緒に行くか、外に」 >ハッター
ハッター
「ただ証言が必要で、なければ困るなら」
「それで留まる理由にはならない。それだけだ」
>エドワード
エルミニオ
「行っても暫くは自由に動けねえとは思うけどな……」 時間は取られそう。とても。
ハッター
「暗くない空が拝めるんだろ」
「それでまずは十分だ」
アララギ
「…アリスも、街の外に出てみたい?」
エルミニオ
「そっちは保証する。色は分かんねえけどな」 明るく笑って。
「アリスはどうだ? ……まだピンと来ねえかな」 逆の立場でも絶対ピンと来ねえ。
エドワード
「お前がそれで納得するってんなら、来て貰った方が話を聞いては貰えるかもな」 よし。
アリス
「エドが空が青いって教えてくれたしねー、いってみたいよ」
オルテンシア
「……」こんな時、自分がまっとうな人族で司祭位や宝剣、魔剣級のランク持ちだったら、また取れる方法も違ったのだろうか
アリス
「なんか急に殺される心配がないならここよりは良いんじゃない?って思うけど」
「どうかな」
「そりゃー、せかいめつぼーとか言われても困るよ。私関係ないもん」
デイジー
「それは……無いと思います、流石に」 >急に殺される?
エルミニオ
「外で何か急にされることがあるとしたら、そうだな」
「突然空から水がめっちゃ降ってきたりはするな……」 
アララギ
「むしろ保護されると思う…」
アリス
「おー、なにそれすごい」
オルテンシア
「……雨っていうのよ」アリスの無邪気さに少しだけ救われた気がした
ハッター
「その間に、俺の依頼も熟しておいてくれよ、クィーン」
エルミニオ
アリスとオルテンシアに頷いて。
「それで、どこまで話したんだっけな」 >クィーン
メッセ
「ま、やれるだけやらせてもらうわ」
「とりあえず私の依頼についての話が終わったところね」
「で、ハッターのも目処がついた」
アララギ
「うん、伝えてくれてありがとう」
メッセ
「後は貴方達の目的への回答」
「スナッチとかいうウィザードの攻撃に対して、機能停止状態になってるアンティークの復旧」
デイジー
「……」 ちら、とヒストリア――が背負っている箱のほうを見る。
アララギ
「コーデリア、連れてきてる」
メッセ
「結論としては、彼女に潜って貰う必要があるわ」
デイジー
「潜る……?」
アララギ
「もぐ…る?」
エルミニオ
「……、死んでると思い込まされてる、って話だったか?」 >ヒストリア
ヒストリア
「肯定します」
エルミニオ
「その、思い込ませてるそいつをぶっ飛ばして来いって事か?」
オルテンシア
「……確か、以前にも精神だけの世界に行ったと聞いたけれど、それと同じこと?」
ハッター
「エルミニオとエドワード、デイジーは体験済なんだが」
デイジー
「ああ」 あの。
「ああ……」 あの……。
ハッター
「意識だけを魔動機の中に入れる技術がある。装備なども揃った状態で」
アララギ
「すごい」目を丸くした
ハッター
「それを、コーデリアに対して使うという話になる」
「そうだな」
メッセ
「そういうことね」
エドワード
「……」 前も同じような状況でああいう目にあった事を考えるとだいぶ渋い顔になる。
デイジー
そもそもこうなった一因でもあるので若干渋めの顔になった。
エルミニオ
「……正直良い思い出がねえから二つ返事はしづらいが」
アララギ
「コーデリアは、危なくない、の?」エルミニオの言う通りなら、彼女の意識の中で戦うということだろう
エドワード
真似するなデイジー
オルテンシア
「それでコーデリアの心の中に入り込んで、彼女の目覚めを止めてい原因者を取り除けというのね」
デイジー
0秒差です
無罪
メッセ
「スナッチが組んだプログラムを利用することになるんだけど」
エルミニオ
「危ないか危なくないか、なら」
「自分が死んだと思わせて来るようなヤツがいる今が、一番危ないんじゃねえかな」 >アララギ
メッセ
「彼が作ったものだから相性は良いはずなのよ。潜り込んで、彼女を捕らえているものを壊す。それでもとに戻るはずよ」
オルテンシアに頷いて
「まあ、それで懸念事項として」
エルミニオ
「……エド、デイジー」 多分同じようなことを思ったのだろう2人に声をかけて。
「どっちか残るか」 渋い面をしやがって……。
メッセ
「私が裏切る可能性がある、ってことだろうけど。まあ大丈夫よ」
アララギ
「それは、そう…」エルミニオに頷いた
メッセ
「不安がらせるだろうから、見せたくはなかったけれど」
「私の本体はこういう状況なの」 と 奥から背の低い長方形の台車が流れてくる
オルテンシア
「一つ、確認しておきたいのだけれど……タワーの制圧と権限の奪取にコーデリアは必要?」
メッセ
それは、言ってしまえば棺だ
エドワード
「まあ、前のことが前のことだからな。取り立ててあんたに悪感情があるって訳じゃあないんだが」 言っていると。 「なんだ?」 棺。
デイジー
「これ、って……」
メッセ
それにメッセが腰掛けると 「この中に私の本体。クィーンが眠ってる」
「私はこの身体にダイブをしているから動かせてるだけ」
オルテンシア
「……だから外には出られないわけね」
メッセ
「ただ、長時間はダイブ出来ないし、戦闘用のボディなら持続時間は更に減る」
「だから基本外には出ないの」
デイジー
「……あなた自身は、その」
メッセ
「これを砕けば、私は死ぬ」
デイジー
「……動けるような身体ではない、と……?」
メッセ
「そういう事」
エルミニオ
「正直な話をすると警戒してねえかって言われるとしてる。から正直に話す」
メッセ
デイジーに頷いて
アララギ
「そう、だったの…」
メッセ
「すぐ閉めてくれるなら中身を確認してもらってもいいわ」
アララギ
彼女は今自分の一番の弱点を見せてくれた。
エルミニオ
「お前がコーデリア……俺達が助けようとしている奴の身体を乗っ取ってそのまま、って動きは、今の話があるからできないって事でいいのか?ダイブが解除されて戻っちまう、って奴のせいで」
メッセ
「出来ない。ボディスワップはそんなに簡単な技術じゃないの」
エルミニオ
「お前が“外”……俺らの世界に来ないのも、」
デイジー
「それを“クィーン”自身に聞く意味は、あんまりない気はしますけど……」 その気ならここでは嘘並べといてもいいわけで
メッセ
「魂が体に浸透するように身体が魂を受け入れられないなら魂は弾かれてしまう。だから相手の身体を奪って逃げることは出来ない」
エドワード
「スナッチは随分簡単にやって来たんだが」 そういう準備してたってことなのか、とハッターを見た。
エルミニオ
「そのまま“外”に出てもボディスワップの限界でどうなるか解んねえから、と」
メッセ
「結局は短時間の嫌がらせ程度」
「スナッチがやったのもそれね。ただそれで出来ると思い込むのもそうなのよ、出来はするけど維持は出来ないから」
「そして維持が出来ないことは知らされてない。肉体はよく売れるから」
エルミニオ
「じゃあ他に何か聞く事あるか。信用してダイブできるようになる為に」 >デイジー
アララギ
「(できはするけど維持はできない…それを知らなかったのかな…もしくは)」
メッセ
「だからネットワークに接続したまま戻る身体が存在しない、みたいなケースはあるわね」
アララギ
「(コーデリアの身体を一時的に奪うことで、何か別の目的があった…?)」
ハッター
「俺は知らなかった。イエロー様やピンク様方は調整された身体に入り込んで居るって話だったしな」
「ただその調整は見てくれのこと、と認識していた」
「あいつが、知っていたかどうかは…わからないな」
>エドワード
メッセ
「で、その子が必要かどうかっていうのは、なぜそう思ったのか教えてくれる?」>オルテンシア
エドワード
「知っててあの動きをしてたんだったら大したもんだよ」 思い出しても腹立たしい。
オルテンシア
「彼女はこれまでこの箱の区画の制御権を段階的に取得してきたわ」
「タワーの管理者の権限を奪うということもそれに通じるのではないかと思ったのよ」
メッセ
「………、そう」
デイジー
「……信用としてなら、これ以上は意味がないと思っただけです」 >エルミニオ
オルテンシア
「むしろ、彼女抜きであなたにそれが出来るものなの?」
エルミニオ
「この状況で、話をする以外に信用する方法があるか……?」>デイジー
メッセ
「私なら出来ると思っているけれど、」
「私に出来ないなら他の誰にも無理だろうな、とも思っているわね」
エルミニオ
「なら、コーデリアを起こしてからメッセと話をすりゃ」
「また別の方法も見えるかもしれないな。持ってる力は並ぶかもしれないんだろ」
デイジー
「それは……そうなんです、けど、違う、というか……」 >エルミニオ
メッセ
「ちょっとそれは私からしても懐疑的なんだけど……、まあ良いわ」
<コーデリアが自分と並ぶ
「貴方達が準備を整えてくれたら最短距離で彼女のところに飛ばしてあげる」
エルミニオ
「…………難しいか」 どうしたらよいやら(´・ω・)>デイジー
アララギ
「…わかった」
ヒストリア
「まあ」
エルミニオ
「俺は良いぞ、いつでも」 
ヒストリア
「私は保険として待っていますよ」
デイジー
「……いえ、いいです、もう」 >エルミニオ
オルテンシア
「持ち帰らなければならない話の方はともかく、当初の目的は果たさなければね」
エルミニオ
首肯を返して。
ヒストリア
「皆さんの身体の安全は私がそこの方を排除してでも確保します」
エドワード
「まあ、いくら話をしても信用できるかって言うと難しいもんだからな」 しゃーねーわ。 >デイジー
アララギ
「えっと…戦闘になるかもしれないから」
「準備、していい?」
メッセ
「してもいいけど」
「今しても意味はないと思うわよ…?」
エドワード
「現状、信用する為の情報がその相手からしか出て来てないからどうしても前の状況と重なるってもんだし。……まぁ、残ってくれる奴がいる分マシだな」 ヒストリア見て。
デイジー
「……」 あの戦闘用ボディ、というの相手だと分が悪いように思うが。
エドワード
「やっぱ体に色々やっても意味ないんだな」 ダイブするなら……。
アララギ
「あ、かけてある魔法は反映されないから」
オルテンシア
「……以前はどういう感じだったの? 体に違和感は?」
アララギ
「それなら…もぐってから、できれば…」
エルミニオ
「あー……“奈落の魔域”、みたいな感じなのか?」
メッセ
「それくらいなら全然」
エルミニオ
「ふわっとしたと思ったら別の場所にいる」
デイジー
「入ってから、の話なら……実際の身体と変わりないように思えましたけど」
オルテンシア
「……血は、どうなるのかしら……毒が無くなると良いのだけれど……」
メッセ
「じゃ、こっちに来て頂戴。ダイブ用の機材が並んでる場所に案内するわ」
アララギ
てくてくとついていこう
エルミニオ
「ヒストリア、頼むな」 よろしく、と軽く肩を叩いて。
アララギ
「いってきます、ヒストリア」
デイジー
「………」 なんだかこの流れも思い出すところがあるな。>機材あるとこまで行くよ
GM苗
というわけでベッドの枕の直上に 光を照射するような装置がついたものの前に来て それぞれ寝ることになります
エドワード
「どうする?」 残るなら残るでしゃーないと思うが。 >デイジー
ヒストリア
「お土産、ちゃんと持って帰ってきてくださいね」
アララギ
「うん、コーデリアと一緒に帰ってくる」
デイジー
――――――」 ベッドを前にして、固まる。
エルミニオ
「連れて帰って来る、安心して待ってろ」
オルテンシア
「……今度は私も行くから、大丈夫よ」
アララギ
「…だいじょう、ぶ?」>デイジー
エドワードを見て、デイジーを見て、オルテンシアを見た
エルミニオ
「よっこらせ」 躊躇わず、さっさと準備してしまう
アララギ
小柄な少女の瞳に浮かぶのは心配である。
ハッター
「無理はしなくていいぞ」
エドワード
「俺はまあ大丈夫だ」 行くつもりだし。 >アララギ
エルミニオ
「いつでもいいぞー」 先に行った方が安心しそうなやつがいるし。>メッセ
主に初見組……
デイジー
―――」 いいのか? 前はそうして行くと言って間違えただろう? がり。 本当に行って大丈夫か? がり。 じゃあ残るのか?  がり。 どうする? 皆が行った先で手が足りなかったら?  がり。 がり。 がり。
アリス
「……、め」
アララギ
「デイジー…?」
エドワード
「あんま手を引っ掻くなよ」 見てて痛々しいぞ、と手を抑えた。
アリス
ぺし、とデイジーの手を叩いて
デイジー
――、ぁ」
エドワード
「いて」 タイミングが被ってぺしられたぞ。
メッセ
「了解よ」 コーデリアを寝かせて そしてエルミニオの装置を起動しようとする
アリス
「あ、邪魔した」
デイジー
「………すみません」 うっすら脂汗が浮かんでいる。
アリス
「良くないよエド。私がこれからありがたーい話をしようとしてたのに」
エドワード
「まあ見てられなかったのは同じってことでな」 >アリス
「ええ……」
アリス
「なんか1人で戦ってるみたいだったから、人間出来ることなんて多くないんだし」
アララギ
「デイジーは、行くの怖い?」
オルテンシア
「……」以前、どんな気持ちを得たのかまでは分からない、想像もつかない体験だ
アリス
「信じられるものを信じるしか、ないんじゃない?例えば私とか」
にま、と笑って
「エルミニオ、行く前にもうちょっと声かけてあげたら」
デイジー
「……、……」 アリスのその顔に、呆気にとられ。
オルテンシア
「……自由を奪われるというのは、とても怖いことよ」
エルミニオ
「こういう時に何か言うと総すかんくらいがちだからパス」 主に女相手は。>アリス
ヒストリア
「ははーん」
オルテンシア
「私は親に見放されたとき、石にされたことがある。あのまま二度と目覚めずに終わってたかもしれない」
エドワード
「まぁ、残るにしても潜るにしても、どっちにしたって好きにしていいんだぜ」
オルテンシア
「だから、自分が自分で無くされる、身体を奪われるというのもそれと同じか、それ以上に怖いことだって思う」
アリス
「私はちゃんとリアクションしてあげるよ」 まかせて
エドワード
「残るんならお前の分も働いて来てやるし、もしも潜ってまた同じようなことになったんなら、そん時には何がなんでも連れ戻してやるって」 デイジーがではなく誰がそうなったとしても。 「な!」 同意だけ求めた。 >エルミニオ
エルミニオ
手をひらひら。俺もそう思う――! >エドワード
オルテンシア
「ただ、私が行かないとそこの二人は何を仕出かすか分からないし」エルミニオとエドワード
アララギ
「そうな…の?」エドワードとエルミニオに視線が向いた
純粋な視線である。
オルテンシア
「彼らやコーデリアを失いたくないから、私は行くつもり」
エドワード
「そんなことはないって。前回そこまでやってなかったろ?」 なぁ、デイジー。
デイジー
「………あ、の」 面々を見回す。
オルテンシア
「何も出来なかったことへの後悔はとても辛いものだから……」
デイジー
自分の左手首に視線を落とし。……手のひら側を覆うように右手掴んで。息を吸う。吐く。
エドワード
「あぁ」 なんだと相槌打って返し。
オルテンシア
「……」勇気を振り絞ろうとしているのだろうか、それとも……
デイジー
信じる……信じていいのだろうか。
―――あなたはいつもそうやって簡単に人を信じるのね、ねぇデイジー?
けたけたと、頭の中に幻聴こえが響くようで。
GM苗
すみません、相談です。後一日貰えますか……
デイジー
ご ごめんね
アララギ
OK- まあちょっと日程は相談になるかな…な…
GM苗
今欠片オミットで取り巻き消失させて計算したけどやっぱりきついので……
エルミニオ
了解
オルテンシア
OK
デイジー
「っ―――」 それを。振り切りたくて。ぐ、と指に力を込めて手首を引っ掻こうとして、爪を立てる。
アララギ
「デイジー」
デイジー
思ったよりデイジーの中で折り合いがすぐつかなくってェ!
アララギ
ままある
オルテンシア
「……ねえ、デイジー。リコリスのこと、覚えている?」ある村でロベリアという魔神使いの少女に手引きされ、魔神使いになってしまった少女だ
デイジー
―――っ、ぁ」
エドワード
軽く手を抑えておくか。
オルテンシア
「あの時、私達は最後の最後まで大事なことに気付けなかった」
「もっと上手くやれたかもしれない、あの子に印がつかないように出来たかもしれない」
デイジー
「…………」 覚えているもなにも。忘れようがない。あれは。わたしそのものだったのだから。
オルテンシア
「もっと早くに気付いていたら、父親は死なずに済んだかも」
「でもね、もしあの場に私達がいなければ。本当に何も出来ていなかったら……きっとあの子は助からなかった」
「あなたはあの時、あの場にいてしまったことをただ後悔している?」
デイジー
「……」 かぶりを振る。
オルテンシア
「同じ、だと思ったのよね?」
デイジー
「……」 首肯する。
オルテンシア
あなたの時にどうだったのか、分からない。でも、分かってあげられるあなたがあの時いたことは、あの子にとってとても大きなことで」
「あなたにとってもそうだったんじゃない?」
デイジー
―――」 わたしは。わたしは?わたしにとっては?
オルテンシア
「人に手を差し伸べるとき、何者かになれたような気がする。誰かを助けることで自分を救うことになる」
「私にとっての傷は、そんな風に癒していくものだった……あなたに同じやり方が合うかは分からないけれど」
デイジー
「…………」 短く。浅い呼吸を数度繰り返す。
自分を救う? そんな、こと。 そんなこと。
―――、ッ!!」 抑えられていない方の手を押し付けて、無理矢理に手首を引っ掻いた。
アララギ
うーん
カーム使っていい?
サニティと同じ効果の
デイジー
アームカバーが裂けて。血に滲んだ“悪魔の印”がわずかに見える。
オルテンシア
がんばってる!がんばってるんですよ!(バナージ
オルテンシア
「私みたいなものでも、救われたいって思うの。昔は烏滸がましいって思ってた。でも、そういうことを言うと怒ってくれる人がいてね」
エルミニオ
もう待ってろ以外に言えることが無さすぎて
エルミニオは横たわっています
オルテンシア
「私ね、その人エルミニオが好きなんだけど。知らないうちに、手の届かないところで死なれるのは嫌だから。勝手でしょう?」
エドワード
「落ち着けって、」 無理やりに動かれるなら、両手を握って引っ掻けない様にしてやるしかないな、もう。 覗いた印には少し首傾げ。
デイジー
―――、いいえ。いいえ」
オルテンシア
「それは、コーデリアやあなたも同じ。たぶん、そこで寝ているのかコーデリアじゃなくてあなたでも、知らない人でも、その人は飛び込んでいくだろうし、そうなると……ね」
デイジー
「わたしは。わたしも、行きます。行って戦います」
アララギ
「…デイジー」
デイジー
「わたしは。それくらいしか、できないので」 してはいけないので。
オルテンシア
「……そう。今はそれでいいと思わ」
エルミニオ
「っ、はー……」 溜息を吐くと視線を向けて。
アララギ
「デイジーは、自分が許せないの?」
エドワード
しれっと流れで告られてるミニオ……。
オルテンシア
「でも、あなたのそれくらいに助けられる人がいるのは忘れないでね」
オルテンシア
前にも言ってるので……
GM苗
確認なんだけど、エドワードはもう1日貰うのに了承してもらえるでいいの?
デイジー
オルテンシアの言葉はどこまで聞こえていたのか。
いずれにせよ、前髪の隙間から見える瞳はもう揺れておらず。かわりに、暗い熱が籠もっている。
アララギ
彼女の言い方では、まるで…自分を罰しているような言い方である。
エドワード
あ、返事してなかった。だいじょうぶ
エルミニオ
苛立ちまじりにデイジーを見遣ったが、その瞳を見れば待っていろという言葉は要らないな、と肩を竦めて。
デイジー
「………」 アララギの問いには答えなかった。
オルテンシア
「……ごめんなさい、時間を取らせてしまった?」
エルミニオ
「行けるならさっさと行こうぜ。さっさと起こしてやりてえ」
メッセ
「まあ良いわ。状況が状況だもの」
デイジー
――すみません。時間を取りました」
メッセ
「それじゃ、横になって頂戴」
オルテンシア
「すこし恥ずかしい話もしてしまったけど、聞き流してくれると嬉しいわ」
エルミニオ
オルテンシアにがんばったで賞を5枚分くらいあげる
デイジー
「……離してもらって、いいですか」 エドワードに。
エドワード
「はぁ。……よし、じゃあいくか」 言いつつ手を離し、アームカバーは被せ直しておいてやろう。
デイジー
(土下座)
オルテンシア
頑張ったんですよ!でも駄目だったんです!艦長!
エルミニオ
運命終盤のシンみたいにならないで
GM苗
ではまた後日調整する形で
今日はここまでになります。お疲れ様でした
アララギ
頑張ろうとしたんですよ、でも届かなかったんですよ…!
エルミニオ
お疲れ様でした
アララギ
おつかれさまでした
デイジー
本当に……もうしわけありませんでした……
エルミニオ
アララギもがんばったよ……
オルテンシア
多少はフックくらいはつくれたと…いいな…
エドワード
種死まだ見終えてないから見なきゃ……。
おつかれさまでした。
デイジー
おつかれさまでした!!!
オルテンシア
おつかれさまでした!
スッ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
GM苗
は、あららら、ぎ がまだいない
アララギ
すらいでぃんぐ
GM苗
よし では続きをやっていきましょう
よろしくお願いします
エドワード
よろしくおねがいします
アララギ
よろしくお願いいたします。
デイジー
よろしくおねがいします。
エルミニオ
よろしくお願いします。
オルテンシア
よろしくお願いします
メッセ
全員が装置の上に寝そべったのを確認して 「――それじゃ、潜るわよ」
アララギ
本日は 狙っていきたい ベロニカくん
オルテンシア
ベロニカしたいと思ったときにはもうしてなきゃいけない
メッセ
「いい旅を」 スイッチを入れると頭の上が光り――そして、僅かな浮遊感
GM苗
君たちは、気がつけば暗い空間に居る 浮いているのか、足場は不安定だ だが落下する素振りはない
エルミニオ
行ってくるわ、とヒストリアに緩く手を振り。
ヒストリア
頷いて応えた
エルミニオ
まあ前回と同じなら
出すわよーって言われてから出て来るから多分大丈夫 
キャッ!!
アララギ
キャッ
エドワード
その油断がハートシーカー
GM苗
緩やかに、エルミニオを中心に灯りがついて 君たちは 全員がそこに居る事を確認する
アララギ
「うん…大丈夫、皆いる」手をぐーぱーしている
エルミニオ
「……お」 何か光っとる 「いるな、全員」
アララギ
「全然、わかんない」現実で寝ている実感がない。テレポートしたと言われた方がまだわかる。
オルテンシア
「……これが本当に精神だけの状態、なの?」
メッセ
――、聞こえているかしら』 メッセの声が響く
デイジー
「………」 黙って辺りを見回す。
エドワード
「一応な。どっちに移動すれば良い、とかあるのか?」 >メッセ
アララギ
「操霊魔法の幻覚とは全然ちが…メッセ」
メッセ
『最奥まではばっちりと送ってあげる。任せて頂戴』
エルミニオ
前は向こうが見える小窓何かが出されてたんだが……と言おうと思ったが、余計なことをデイジーに思い出させてもだな、と口を噤みつつオルテンシアに頷いた。
アララギ
「ありがとう、メッセ」
エルミニオ
「なら、準備してからぶっ飛ばして貰えばいいな」
オルテンシア
「心の中にも位置とか距離があるものなのね」
メッセ
『ただ、個人に潜ったときって、多かれ少なかれ、潜った本人からの影響を受けやすいんだけど』
エルミニオ
「そりゃ嫌いな相手だっているだろ」 「……ん?」 それだと俺達はコーデリアにめちゃくちゃ嫌われているのでは?
アララギ
「………まっくらなのは、コーデリアがそうしてる、の?」
メッセ
『それは今彼女の意識が無だからよ。気にしないで。ただ眠ってたらこうはなってないわ』
アララギ
「コーデリアは、自分の心を、今守ってるんだね」
メッセ
『で、今だから影響は出てないんだけど少しでも覚醒したら、影響が出るかもしれないから気をつけて、と。言おうとしたんだけど』
エルミニオ
「けど?」
オルテンシア
「もう出始めた……?」
メッセ
『貴方達の"それ"、なに?』 『手にしている武具の情報量が尋常じゃないんだけど……』
アララギ
もしコーデリアの意識が本当に無になっているのならば…もっと早く、コーデリアは…
エルミニオ
「……、」 改めて説明せえ! と言われると難しいなと思い、ちらとオルテンシアを見た。
アララギ
違うのかもしれないが、コーデリアもスナッチのシステムと戦っているのだと、そう、思った。
デイジー
―――……」 死とはそういうものである、というイメージの結果だろうか。だとしたら……
オルテンシア
「詳しい原理までは分からないけれど、これはコーデリアと繋がりの強い魔剣ってことになるわ」
デイジー
「……?」 メッセの疑問に、自分の持っている武器に意識をやる。
アララギ
メッセの言葉に皆の武器を見る。
エドワード
「ぶっちゃけ詳しい話は、それこそこいつ起こした後に本人から聞く方が間違いないぞ」 
メッセ
『……なるほどね、オルテンシアがさっき彼女抜きで出来るのか?って言った理由がよくわかったわ』
オルテンシア
「だから、ここで彼女を呼び起こす鍵になるかもしれないと思ってる」
メッセ
『その武具は手放さないことね。たぶん私でも破れないレベルの個人セキュリティが機能している』
エルミニオ
「元からねえよ、そんなつもりは」 
オルテンシア
「……そうなると、問題は……出来るだけ離れないようにね」>アララギ
アララギ
「この武器はコーデリアの分身みたいな…?」
デイジー
「……これ、ですか」 この槍のことなのだろう。背負っている槍に軽く触れる。
メッセ
『ええ、それよ』>デイジー
エルミニオ
「しかし貰ったもんが盾じゃなくてよかったな」 むしろだから剣なのか?
アララギ
うん、とオルテンシアには頷いた。もとよりここに来てから護衛のオルテンシアからはあまり離れていない。
エドワード
「盾なら手放すって言ったか?」
アララギ
「盾、投げちゃうから?」>エルミニオ
メッセ
『それはどうかわからないけど、アララギは持ってないなら、注意していて頂戴ね。こっちでも支援はするけれど』
エルミニオ
「言ってねえよ」 まだ。>エドワード、アララギ
オルテンシア
「あなた、いい加減、盾をすぐ手放すのを考えた方がいいわ」
人からなんて言われてるか知ってる?って顔で
エルミニオ
「……」 (´・x・)余計な事言ったわ。
メッセ
『さて、戻ってきてから詳しく聞かせてもらうとして、』
『準備があれば今のうちに』
アララギ
「うん」
エルミニオ
「なんか……勝手に動く盾とかあればいいのにな……」 浮いてさぁ……
エドワード
「魔動機術に似たようなもんなかったか?」
アララギ
選択肢としてはバータフ、ブレイブハート、ミストハイド、このあたりかな
エルミニオ
「習うか、俺も」 欲しい。
オルテンシア
「あら、私がなってあげましょうか?」
アララギ
私から出せるのは
エルミニオ
「バカ言え」 いー。>オルテンシア
デイジー
「……」 なぜ槍だったのだろう。でも、確かに――真っ直ぐに、魔神へ向かって、貫くだけのものになれれば、きっとそれは理想かもしれない。
オルテンシア
デイジー、エドワードに敏捷ブレスあたりかな
アララギ
ストーリー的にはブレハ欠けたいなって気はちょっとしないでもないけど
エドワード
その中ならバータフやねって感じで、先制見るならオルテンシアに敏捷ブレスをねだるのが丸い感じに。
アララギ
ブレス敏捷は必要なのもそう。
バータフはどのみち光妖精を初手で召喚するなら
エルミニオ
必要ならトラマナbotになる
アララギ
わんわんの選択肢はバータフ一択だからね
エドワード
クーシーはブレハも使えるから必要なら任せても良いという話。
獣の槍になりたがるな >デイジー
アララギ
ああ、そういえばそうだったな、クーシー
エドワード
「オルテンシアを投げ飛ばしたら流石に悪評じゃ済まなそうだな」
オルテンシア
じゃあミニオンズのMPをあてこんでブレス祭りか……アララギになにかけるかだが
エルミニオ
よい剣をつくってくださいましね。>エド
オルテンシア
「大丈夫よ、自分で戻ってくるもの」
アララギ
ああ
私タフパもあったわ
オルテンシア
おお
デイジー
うしとらは序盤しか読んでないのですよねえ
(昔いきつけのお好み焼き屋に置いてあった――
エドワード
うしとらはむしろ最終決戦が真骨頂だから
うぇぶりで1日1話ずつ読め
エルミニオ
まあ敏捷ブレスでいいんじゃないかとする説はあるけど
ベロニカ以外も効果時間内なら引き継いで持っていける?>GM
オルテンシア
ああ、あとすんごい重いけどホリブレがあったわ
エドワード
どうせエルミニオのMPを使うと思えばエルミニオにも敏捷ブレス入れればいいとする説ある
あいつの先制も指輪ちゃんと付けてやがるから馬鹿にはできない
アララギ
それは重すぎる 魔香水一応もってはきてる<ホリブレ
デイジー
なるほど先制用
アララギ
将来的にはレンジャー7まで伸ばすからね
敏捷低いからまあまじ保険…みたいなアレだけど…
エルミニオ
基準7だけどヘテン!込みでどこまで取れるかの計算はしたことない 今を生きているから
エドワード
デイジーはFA欲しいけど変転や指輪割ってまで取るかっていうと悩ましい顔してるしな
ヘテン!込みなら17までは確定でいけるぞミニオンズ
エルミニオ
アビスミニオンズ
エドワード
ヘテン割は+10保証って覚えるといい
エルミニオ
なるほどね。記憶した
オルテンシア
まぁ先制はいつでも正義なので敏捷ブレスを自分とアララギいがいにいっとこうか
エドワード
こう言うと人間狂ってるよ(
エルミニオ
GM苗~~!ベロニカでかけたもの以外も持ち込めそう~~!?
アララギ
そうね、今回は私多分無しで大丈夫よ、負担も重いしね
エドワード
何ならタフパワーを後衛2人に入れておけば腐りづらいかもしれん。 >後衛べろろ
GM苗
んー、持ち込めていいけど会話長引いたら
解除扱いになるけどそれでも良ければ
エルミニオ
だそうですので
かけるなら計画的にって感じだそうです>ありゃりゃぎさん
アララギ
それが丸いね
エルミニオ
ヘテン割、なんか覚えのある語感……と思ったらケテンラムだわ。不意打ちされちゃってェ……
デイジー
まあ遅発以外は軽めのでってくらいがよさそうですね
オルテンシア
「さ、奥に向かう前に備えをしておきましょうか」
エルミニオ
ですわね
オルテンシア
《戦域魔導術アンナマリーア》 を宣言、【ブレス:敏捷】をエルミニオ、エドワード、デイジーへ。《戦域魔導術ベロニカ》 で遅発。12消費
2D6 → 6[3,3] +14 = 20
アララギ
タフパでいこう
<アララギ君とオルテンシア
エルミニオ
実はエドの方が余裕ない?って思ったけど>MP
マキーナーなんちゃらはどうだったか……
エドワード
余裕ないし
トラマナもないぞ(
オルテンシア
「炎武帝よ、我が戦友達に試練と祝福を与え給う」
MP:31/43 [-12]
エルミニオ
あれお前5じゃ
オルテンシア
私は自分に器用ブレスでもいいな
エドワード
それはレンジャーだ
エルミニオ
4だーッ!
レンジャーもプリーストも似たようなもんだろ
1文字被ってるし
エドワード
そしてマキーナーグリーヴは
エルミニオ
「サンキュ。ってもそんなにマナの余裕ないだろ、返しとくぞ」 いくらかは。
オルテンシア
魔力撃したらどうせ抵抗()になる
アララギ
『深、第ニ階位の強双付。生命、強化/魔力、抗力――強壮身』《戦域魔導術アンナマリーア》 タフパワーをアララギとオルテンシアへ。《戦域魔導術ベロニカ》 で遅発。MCC5点から4点
エドワード
使い始めると毎ラウンド3消費なので
普通にMPゴリゴリ削れていくんだ。(
エルミニオ
プリ5になって伸びてたとしても
アララギ
深智魔法行使
2D6 → 11[5,6] +7+0+0 = 18
オルテンシア
「あら、最初からそのつもりでいたんだけれど?」石も使ってないのよ、ふふ>エルミニオ
エルミニオ
実質のMPは大差ない……と思ったけど何ならさらに消費が約束されてる分エドの方がキツいか
アララギ
リュックからMCC5点取り出して消費したMCC1点と入れ替えます
エルミニオ
「良い顔するようになったじゃんか」 苦笑しつつ、聖印に触れて。
エルミニオ
じゃあトラマナ入れるわね>オルテンシア
エドワード
ちなみに俺はグラップラーなのにヴォーパルウェポンを持たずにパラライズミストを持っている。命中に自信がないから。
エルミニオ
【トランスファー・マナポイント】をオルテンシアへ。13点消費してオルテンシアへ12点付与。
GM苗
ミモレのけりっぷはそんなもんだろ
オルテンシア
「……」そういうのは良くないと思うの…
12点じゃない?
エルミニオ
おっと。
エドワード
欲しい……ヴォーパルウェポンですべてを破壊する力が!
エルミニオ
文字読めないザウルスでした(訂正)
GM苗
ちからが・・・ほしいか・・・
アララギ
囮攻撃も持ってるなら優先度はパラミスの方が高いのもわかる
オルテンシア
力が干し烏賊
エルミニオ
「頼むぜ、ザイア」 行使判定の。
2D6 → 12[6,6] +7 = 19
エドワード
このやり取りでコーデリアが嫉妬心起こして目覚め始めねえかなって思いながら周囲を見ている。
GM苗
アスミさんは帰って
アララギ
ザイア強い
オルテンシア
グレンダールへのリスペクト
エルミニオ
MP:18/31 [-13]
アララギ
なに、三角関係なの?ミニオ
デイジー
「………」 黙って闇を見据えている。
エルミニオ
そもそもエルミニオから異性愛の矢印は誰にも向いてないよ
オルテンシア
「……ありがとう」
オルテンシア
しってた
メッセ
『終わったかしら?それじゃ、飛ばすわよ最奥まで』
エルミニオ
「お」 何か調子いいじゃんか。
エドワード
2撃目が当たる目がぐんと上がるって意味で自分内シナジーはあると思ってる囮ップラー。当たれば美味しいし。
アララギ
もてる男は大変だな
オルテンシア
MP:43/43 [+12]
エドワード
「頼んだ」 いいよな、と一応みんなを見回した。
エルミニオ
「おう」 b >エドワード
オルテンシア
「ええ……歩くわけじゃないのね」
メッセ
『………、と、ちょっと待って……、』 んー、と 『腹の立つ置き土産を掃除しておくのと、内容を確認するの、どっちが良いか選んで頂戴』
エルミニオ
「ん。確認してから掃除はできねえのか?」
デイジー
暗器っぽくダガーも袖に仕込んだしダークハンターはビジュアル的に映えるだろうな……ってずっと思っているんですけどこんなに精神乱れるやつが理力使えるわけないでしょ。なってる
アララギ
「腹の立つ置き土産…」
メッセ
『確認してから掃除も勿論できるけど』
オルテンシア
「置き土産……?」
メッセ
『貴方達が見るには最奥に行ってからじゃないと無理』
エルミニオ
ToLoveるばりに自分に念縛術入れて転がれ
オルテンシア
念縛術だけで一生食ってける
エドワード
お前に才能はないよ。
メッセ
『で、見ずに掃除しておくのも出来るわ。私としては後者をお勧めね。どちらにしろ意図は伝わるだろうし』
デイジー
「……?」
エルミニオ
「……どういうもんなのかざっくり言えるか?」
デイジー
念糸を形成できるかも怪しい
エドワード
「どう考えてもスナッチあいつのだよな」
オルテンシア
「……コーデリアに何かを仕掛けていった奴が残したメッセージか罠か、そんなところ?」
メッセ
『某スナッチからのメッセージよ』
エルミニオ
「あ、俺は聞きてえ」 
オルテンシア
ぐちゃぐちゃに絡まってそう
エルミニオ
それなら、と頷きつつ、 「ただまあ、全員で見ないといけねえんだったら皆に合わせる」
デイジー
「……どちらでも構いません」 どうでもいいから早く行こう、とでも言いたげだ。
オルテンシア
「……大丈夫?」主に騙し討ちを食らった3人の方を見て
エドワード
「一番聞いたらキレそうなやつが聞きたがってるから聞いたらいいんじゃないか?」
アララギ
「聞いてて気持ちがいいものじゃないんだろうけど…」エルミニオ達を見る
エルミニオ
「見たい奴だけ見れるならそれがいいんだが」 そういうもんでもなさそう。
メッセ
『了解よ。じゃ、そのままにしておくわね。それじゃ、始めるわよ』
エルミニオ
逆に糸の形を成していないとかでもいいかもしれん
アララギ
「うん、ありがとう、メッセ」
エルミニオ
それは糸というにはあまりにも歪――
オルテンシア
うおおお!念糸パンチ!パンチ!!
メッセ
『パス解放、最短ルート形成、眠り姫のプライバシーを意識するなら、目を閉じておくことをお勧めするわ』
エルミニオ
フェニーチェかな?
なんでそれがそうなるのがわからないけど、ビームマントを手に纏って殴る奴好き
メッセ
『転送まで、3、2、1――、良い旅を』
オルテンシア
「わかったわ」目を閉じた
GM苗
ぐんっ、となにかに引っ張られる感覚がする
エルミニオ
「っと――
オルテンシア
あれはプラモにつけた物理的なマントだから…
デイジー
黙って目を閉じた。
アララギ
「わっ…」目を閉じたまま
GM苗
徐々に真っ暗な状況が変化していく 目を開けていれば、様々な人の顔や記憶等が白い泡に包まれて行き過ぎていく
それは君たちが見知らぬ顔もいくつかあるし、恐らく本人が"今"ではないときに見ていた記憶の残滓が通り過ぎていく
エドワード
悪いとは思いつつも警戒の為に目を開けたまま。後で適当にメニュー奢ってやるから許せよ。
オルテンシア
言葉の記憶は聞こえてきてしまいそう
アララギ
アリーシャとのラップバトル…?
エルミニオ
エドワードに同じく開けたまま。
GM苗
そして、白い空間 そこには1人の男が待っていた
エドワード
女性陣は気を使って目を閉じたのに野郎どもは。
エルミニオ
こいつらにデリカシー期待する方が間違ってるよ(最低)
オルテンシア
それでこそあなたよ
エルミニオ
なんならラッキースケベが発生したとしても見るだろ
スナッチ
「やっほー」ニヤ、と笑うのはドレッドヘアーの黒髪に黒い肌の男で 「これを見ているってことはしぶとく生き残ったらしいなぁ、まずはおめでとうって言っておくね」
エルミニオ
「……エド」 デイジーはよろしくな、と彼女に見えないように彼女を示し。
デイジー
「……」 癇に障る声が聞こえたので目を開く。
オルテンシア
「……これがそう?」 声が聞こえてきて目を開け、聞いた事のないような冷たい声で
アララギ
「この人が…」姿を見るのは初めてだ。
エドワード
了解のハンドサインを返しておいた。 >エルミニオ
エルミニオ
「ああ。あいつがスナッチ……ハッターとアリス、俺らを騙して今の状況を作った奴、だ」 
アララギ
エルミニオ達を、ハッター達を騙して…コーデリアに酷いことをした人
エドワード
「口ぶりからしてやりとりしてる、って感じじゃあないな」 本当にメッセージが残されてるだけなんだろう。
オルテンシア
「ここにいるわけがないから、ただのメッセージなんでしょうね」
スナッチ
「ま、用件は特にないんだよ。マジでそれだけだから」 まるで自室の様に寛ぐように寝そべって 腕で頭を支える
エルミニオ
「メッセもそんな感じのこと言ってたしな」 置き土産って。
エドワード
「見掛けたら問答無用で潰して良いぞ。俺達はやり損ねた」 やっときゃ良かった。
スナッチ
「ただ、こう」 はは、と笑って 「ちょっとした気づきをさ、共有しようと思って」
デイジー
あれ
デイジー
「………」 据わった目でスナッチの幻影を見ている。
アララギ
「………」まずはスナッチの話を聞く。ソレが真実か嘘かはどのみち彼の言葉だけでは判断はできない。
スナッチ
――、この子マジで馬鹿だよねぇ」 ケタケタと喉を鳴らして嗤って 「セキュリティかけるならまずは自分からやんなきゃいけないのに、ログ見たら君たちへのプロテクトに全部割いてて自分がこうなってんだよね?」
デイジー
おっと、繋がった
エドワード
どれ?
エルミニオ
テン……ソウ……メツ……
デイジー
いやなんか回線詰まってただけみたいです
エドワード
回線が詰まってたのね
ハイレタハイレタハイレタハイレタ >エルミニオ
オルテンシア
「……お説教が必要みたいね」
スナッチ
「不用心でこうなってるの、間抜けすぎるよね。そういう何も考えてない子だったんだ?」
エルミニオ
「らしい。マジでバカだな、そこに関しては」
エドワード
「……」 まあ、それは正直否定しがたい部分があるんだよな。どう考えてもなんかされたら不味いのコーデリアなのは事実だし。
オルテンシア
「気付けなかった私達もだけど」
アララギ
わざと怒らせようとしている。あるいはそれを愉しんでいる。
スナッチ
「まあ、そういう馬鹿な子だから御しやすくてさ、このプログラム、すげー優秀なんだよ」
デイジー
「……………」
スナッチ
徐々にスナッチの姿が溶け始める
エルミニオ
「…………」 先程デイジーが露わにしていた感情ものを見ていたためか、気づいた自分でも驚くほどに冷静に、置き土産を眺めやり。
スナッチ
「なんたって、守護者は自分自身なんだからねぇ…ま、壁役はいるけど」
「せいぜい痛い目見ないようにしなよ。それで死んだらもっとアホだからさ」
デイジー
自分より感情乱れてる人みると逆に落ち着くやつだ
スナッチ
「それじゃあね、親愛を込めて、スナッチでーした」
エルミニオ
多分見てなかったら
少なくとも声を荒げてますね
スナッチ
「ばーい」 投げキッスを一つ放ると完全に消えて
アララギ
「行こう」一番傍にいたオルテンシアに
GM苗
空間の色が変わる 混沌とした色の混ざりあった 暗色へ
アララギ
「コーデリア、迎えに」
オルテンシア
「聞いておいてよかったわ。後でコーデリアに言わなきゃいけないことが分かったし」
エルミニオ
低く、長く息を吐き出して。
GM苗
そしてそこに出現するのは 黒銀色の鎧を纏い二刀の剣を保持する 魔神と
エドワード
「これ、俺達が見てなかったらウキウキで虚空にくっちゃべっただけになったんだな」 ちょっと惜しい事した。
GM苗
無数の触手に取り込まれた 人形めいた少女を搭載した頭を持つ 二頭身の魔神だった
オルテンシア
「エドワード、考えてもみて。この記録を取る時にもうやってたのよ、それ」
エルミニオ
どこかでお遭いしたことがありそうな魔神が……
コーデリア
「………」 目は開かれている ただ意識もない
GM苗
ちょっと迷ったんだけど再生品として利用することにした
アララギ
「コーデリアの心は、渡さない。ちゃんと、連れて帰る」
エドワード
「誰にも届きませんでした、ってオチになる方が笑えるだろ。 で、アレか。わかりやすくて良いな」
エルミニオ
「メッセ、そこの魔神に抱えられてる奴は本物か?」
オルテンシア
「メッセ、聞いている? あそこにいるコーデリアは本物?」
GM苗
糸繰りで操られてるのも良いなーとは思ったんだけど
メッセ
『ええ、本物。あの取り込んでるやつの破壊が最優先事項よ』
デイジー
「…………」 バックラーを持つ片手に力が籠もる。みしり、と鳴ったのは盾のほうか手の方か。
アララギ
「わかった」
エルミニオ
「よし」
「突っ込んで潰すぞ」
オルテンシア
「そう、なら問題ないわ。前にもやったことですもの」
メッセ
『ただ気をつけて頂戴。完全にコントロールされてる』
アララギ
『皆、力を貸して』
GM苗
では戦闘準備です
アララギ
タフパワー起動
GM苗
こちらは2体4部位
オルテンシア
タフパワーを起動、MCC5点からヒート・ウェポンを使用
エドワード
「……」 はー。 デイジーの背中を軽くぱしり叩いて。 「無理はしすぎるなよ」 するなと言っても絶対するよこの状態、と諦めて。行きすぎるなと注意するに留めた。
エルミニオ
エドイジーはどっちの方が回避やばちなんだっけ
エドワード
【ブレス】敏捷起動だけでいいか。
デイジー
[準]【ブレス:敏捷】遅発起動。および【ガゼルフット】をMCC5点から。
MP:15/18 [-3]
エドワード
同値だった
デイジー
あとからMCCの文言入れたから減らしちゃった
エルミニオ
先手取れなかった時に地獄に一緒に行くのは……エドか?
配点:マルアク
デイジー
MP:18/18 [+3]
オルテンシア
私もじゃない?
エドワード
むしろエルテンシアの2人を押し出すだけでいい説があるな? その場合。
デイジー
回避どっこいでは?
エルミニオ
あ、そういえばオルテンシアも全然出れるんだった
デイジー
あ、ミモレあるからエドワードの方が上か
オルテンシア
まぁ、私は足さばきがあるんだが
エドワード
いやミモレ込みで一緒だよ
エルミニオ
いやミモレ込みだよあれ
デイジー
込だった
エドワード
俺は回避行動なしだからね
オルテンシア
なので、先制からの単騎突撃FEPとかバトソンも視野に
エドワード
単騎FEPはまあまあ強そうで草なの。
エルミニオ
とりあえずかばうは前にはいらなさそうだからアララギにしておくか
オルテンシア
《剣魔果敢撃》 と相性がいいのぜ
エルミニオ
《かばう》をアララギへ、【ブレス:敏捷】起動、【ビートルスキン】をMCCから、【バークメイル】Aを自身へ付与
装備は〈唯一の誓い〉1Hと〈タワーシールド〉
防護:21 [+4]
アララギ
オルテンシア、バクメしなくて大丈夫?
GM苗
タワーレコードを装備しているエルミニオがいてくさ
オルテンシア
エルミニオ
タワーまで売って
エドワード
お前……企業の回し者やったんか!?
エルミニオ
7文字が居たらタワシかなっておもうじゃん!!!
オルテンシア
【バークメイル】Aを自分へ
エルミニオ
タワレコなんて入力しないもん!!
デイジー
店を装備しないで
オルテンシア
まぁエドデイジーに賭ける必要があるか微妙だが…
GM苗
企業のスポンサーがつくやつ ちょっとやりたい
オルテンシア
防護:20 [+2]
GM苗
では準備良いかな
デイジー
タイバニじゃないですかそれは
エルミニオ
死んで平伏しろ!!!私こそが企業だ!!!!
エドワード
専用化、無償で承ります。料金も勉強させていただきます。ロゴを入れさせてください。
オルテンシア
OK
エドワード
NHK放送版だとロゴないんだぞ(? >デイジー
デイジー
はい
GM苗
魔物知識判定 黒銀の騎士:18/21 コーデリアホルダー:12/15 です
ネズミ
『ハハッ、ナンダアレナンダアレ。アンナノアイテニスンノマジ?』
デイジー
哀しいですよね>ロゴなし
エドワード
ネズミ、お前こんなところに……
デイジー
せめて架空企業のやつでも貼っつけておいてほしい
オルテンシア
昨日しにかけたネズミ
エルミニオ
AC6の追加ディスクまだですか?
あいつはアージュにセクハラするまで生きててもらう必要がある
ネズミ
『アノマワリノウネウネネー』
エルミニオ
俺は諦めない
GM苗
こわい
アララギ
魔物知識判定 観察鏡あり 騎士 18/18
2D6 → 7[6,1] +5+5+1+2 = 20
エドワード
アージュにセクハラしてもいいけどCC30分くらいで終わるぞ
オルテンシア
魔物知識 騎士
2D6 → 10[5,5] +8 = 18
エドワード
(見せられないよ!)になるという意味で……
エルミニオ
卓中にやってもらうから大丈夫
3時間半楽しめ
オルテンシア
残念だが狩人の目は外しているのだった
アララギ
魔物知識判定 観察鏡あり ホルダー 12/12
2D6 → 10[4,6] +5+5+1+2 = 23
オルテンシア
コーデリア
2D6 → 4[2,2] +8 = 12
ネズミ
『アッ イマピィントキタ』
エドワード
ビホルダーみたいだな、コーデリアホルダー
エルミニオ
ダダルマー!?
GM苗
では双方弱点まで突破
黒銀の騎士:スパーダ/https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m040
コーデリアホルダー:アウターキャリア/https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m109
欠片はスパーダに14個で7個ずつ入ってます
スパーダ
スパーダ
分類:魔神 知能:人間並み 知覚:魔法 反応:敵対的
言語:魔神語 生息地:奈落の魔域、地下迷宮、遺跡
弱点:命中力+1
先制値:20 生命抵抗力:16(23) 精神抵抗力:15(22)
右半身:HP:130/130 左半身:HP:130/130 右半身:MP:30/30 左半身:MP:30/30 メモ:防護:右半身10/左半身10 
エルミニオ
ホルダーくんが
「前が見えねえ」顔になるのが見える
アウターキャリア
アウターキャリア
分類:魔神 知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:魔神語 生息地:不明
弱点:物理ダメージ+2点
先制値:12 生命抵抗力:10(17) 精神抵抗力:10(17)
頭部:HP:60/60 胴体:HP:80/80 頭部:MP:40/40 胴体:MP:20/20 メモ:防護:頭部5/胴体8 
エルミニオ
ホルダーくんを転がした後、コーデリアはそのまま乱戦除外でいいのかな
アララギ
スパーダ君とキャリア君、弱点が異なるのでお気を付けください
コーデリア
写本コーデックス”コーデリア
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:外見年齢10代半ば
ランク:小剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:デーモンルーラー9/コンジャラー8/セージ1
能力値:器用12[2]/敏捷11[1]/筋力12[2]/生命17[2]/知力37+1[6]/精神25[4]
HP:46/46 MP:78/78 防護:2 
GM苗
先制は20です
スパーダ
右半身:HP:165/165 [+35/+35]
左半身:HP:165/165 [+35/+35]
右半身:MP:37/37 [+7/+7]
オルテンシア
スパダリくんは命中でヒモくんは物理か
スパーダ
左半身:MP:37/37 [+7/+7]
エルミニオ
Jackpot!してきそう>スパーダ
エドワード
とっても気軽な先制判定。
2D6 → 7[6,1] +9+1 = 17
エドワード
変転割で届くって言えない人生だった
デイジー
先制判定
2D6>=20 → 8[5,3] +7+5 = 20成功
エルミニオ
あいつはスパーダではなくバージルでは?
GM苗
乱戦にはいるから除外はされないよ
エドワード
えらいデイジーがいました
エルミニオ
デイジーが任務完了したので座っておくぞ
GM苗
<同じ乱戦で倒した場合
エドワード
キャラクターとして存在してる扱いだからFEPはだめだなって思ったけど多分どうせ後ろから出てこねえなあいつ
オルテンシア
こういうのあるんだ>成功
GM苗
ではそちらの取得
配置どうぞ
エルミニオ
オルテンシアものりこめーしてきたら引き出せはするけど
エドワード
いや
オルテンシア
スパくん初手回避が割と高くてバトソンも結構ありよりなんよね
エドワード
2部位だから5人でいかなきゃ引き出せないぞ
エルミニオ
あ、5人だわ
オルテンシア
ゴーレムさえいれば…
エルミニオ
オルテンシア、2人になれ
アララギ
バータフと引き換えにデクスポ2名様まで投げられはする
デイジー
ないものは仕方ない
エドワード
バトソンは後入りOKだっけね。
オルテンシア
エルミニオ、ブロッキングを生やして
エドワード
まあ素直に前衛3人前の
後衛2人は後ろでいいよな
エルミニオ
もう間に合わない……>ブロッキング!
!SYSTEM
トピックを変更 by エドワード
<>エドワード、エルミニオ、デイジー<>アララギ、オルテンシア
デイジー
どうでしたっけ。バトソンなんて見るの自体年単位ぶりかもしれない
エドワード
暫定でこう
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
アウターキャリア<>スパーダvsエドワード、デイジー、エルミニオ<>オルテンシア、アララギ
GM苗
ではこちらもこう
エルミニオ
デクスポは片方エドワードで
エドワード
オルテンシアも前にいくなら足さばきしながらのはずだからこれでいいと思うけど異論なければこう。
オルテンシア
割と裁定次第なとこある>バトソンあとのせサクサク
エルミニオ
囮攻撃の都合、もう片方はデイジーが丸いんじゃないか
オルテンシア
おk
エルミニオ
いいとおも。
エルミニオ
>アララギ
デイジー
槍使いたいしそうですね
あると嬉しいです
デイジー
はい
GM苗
バトソンは後入りOKのはずだよ
味方がその範囲に入ってきたら
アララギ
選択肢としてはクーシー召喚バータフかデクスポ2名様かスカポ2名様か他なんかやって欲しい妖精魔法6レベルまで
フラウのミストハイド拡大もできなくはないけど
GM苗
行使時に宣言しているキャラクターであれば効果をうけられるはず
オルテンシア
なるほどね
アララギ
今回半分が金属だからどうかなってところ
GM苗
では1ラウンド目
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Last Surprise100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
アララギ
そして投擲ってどういちでできたっけ…
アウターキャリア
『美味い……美味い……』 じゅる、じゅる、じゅる
エルミニオ
貫通になっていなければできる……
アララギ
ならいける
エルミニオ
ミストハイドはエドイジーの回避の都合で決めて良い
平気そうならミストハイドよりバータフの方がいいんじゃないかな
スパーダ
――、』 ぐ、と剣を振るって 構える
アララギ
5点魔晶石は3個もってきたから妖精の切り替えもやろうと思えばできる
エルミニオ
多分ミストハイドよりデクスポくれって顔を2人はする
オルテンシア
デクスポは3Rだっけね
デイジー
デクスポの方が欲しいかもしれない。
アララギ
3R
エドワード
バータフと命中+2を見比べると後者になりそうだけどエルミニオの耐久は大丈夫かな。って一瞬考えた後
GM苗
3ラウンドだね
エドワード
バータフ入った程度じゃ変わんねえな。(
エルミニオ
はい(
エドワード
って結論に至った
むしろ命中+2貰ってさっさと片方落とすほうがまだ良さそう
エルミニオ
だからもう盾を捨ててもいいのではないかと(?!)
デイジー
ファストアクションも考えればわたしへの効果はもう少し多い。
また初手から盾捨てようとしてる……
アララギ
じゃあフライヤーにぽーよんなげる
2R目から光妖精呼ぶ予定
エルミニオ
魔剣効果で盾の有無で2点しか変わらないから……
奈落で貰うにしても誤差なんだよネ
アララギ
じゃあいってきます
オルテンシア
私は後ろから器用ブレスかバトソンかでいうとまぁ後者か?
エルミニオ
バトソン歌ってくれる方が多分よい
エドワード
まあ瞬発力で言えばそう。 >バトォソン
エルミニオ
範囲攻撃ないから的が散る可能性もある……
エドワード
2ラウンドはしゃぶれるしな……
アララギ
ダメージも上がるからね、バトソン。
エドワード
まあオルテンシア前に出る場合は一応エルミニオがかばっておいてダメコンしとくのがいいかもしれん。
オルテンシア
先に歌えば自分も入る!うまい!うまい!
エドワード
プリが前に来た、ひゃあ!で狙われると塩めだしな……
オルテンシア
私の防護点はもう2上がるとしてもならけんがな・・・
エルミニオ
どっちみちかばうは誰かにしたかったので(魔剣効果で防護+1あるので)いいんだけど
実際の所大差ないんですよ硬さ( >エルミニオと
エドワード
攻撃回数が
相手6回以上あるのでね……?
エルミニオ
盾を捨てる場合は特に……
オルテンシア
でも、ならけんと全力なら実は全力の方が強いよね()
エドワード
全部オルテンシアに行くなら1個くらいは受け持たせたほうが良いという話
コーデリア
――、」 魔力の高まりを感じる 範囲攻撃だろうと単体攻撃であろうと支援だろうと厄介な敵となっているだろう
アララギ
「精霊さん、力を貸してください」MCC5点*2消費 自前2点 ウイングフライヤーをオルテンシア、デイジー、エドワード、エルミニオへ
「コレ、使って」>エドワード、デイジー
エルミニオ
全部行ったら誰でも寝られるから大丈夫だよ(?)
オルテンシア
「エルミニオ、双剣の方はかなり火力よ。全部受けようなんて思わないで。私も前に行く」
エルミニオ
まあなんにしても
かばう対象のHPが0以下になるとき引き受けができるので
立て直ししてくれるオルテンシアに投げるのが丸いですね
エドワード
うす
アララギ
デクスタリィポーションボール*2を持って、エドワードとデイジーへ
オルテンシア
マルアク使いが3人おるのでいい感じにまわしていこう
エルミニオ
これ、自分も対象に含まれてる武器攻撃・魔法でかばう対象のHPが0以下になる場合って
どうなるんでしたっけ>GM
アララギ
一応投擲だから判定いるのか…回避放棄でおねしゃす
GM苗
判定はいるよ
肩代わり出来るだから
エドワード
「あーいよ」
GM苗
かばうとは厳密には処理が違うんですよ
だからダメージを引き受けられます どんな条件でも
エルミニオ
りょです
アララギ
えい、とデイジーとエドワードにデクスタリィポーションボール投げる
エルミニオ
オルテンシアにこれやってエルミニオ死んだらバカ曇りそうなので
エドワード
騎獣の献身に近いよね
エルミニオ
こっちが死なない程度にかばいたいと思います
アララギ
エドワード、デイジーの順
2D6 → 9[5,4] +1 = 10
2D6 → 7[2,5] +1 = 8
オルテンシア
はい
エドワード
恍惚のヤンデレポーズし始めるかもしれん。
アララギ
MP:73/75 [-2]
エルミニオ
「ああ、背中は任せた」 オルテンシアに答えると、剣を構え。
アララギ
チェック:✔
エルミニオ
自分の為に死んだという事は自分のものになったということ?
エドワード
石化の視線で石にして始まる逃避行
デイジー
召異魔法ってなんか厄介な毒属性魔法とかありましたっけね……(ぺらぺら
エルミニオ
ゆけっオルテンシア! うたう 攻撃!
オルテンシア
【ビートルスキン】【キャッツアイ】をMCC5点の順次使用で1消費。《足さばき》で前へ、《マルチアクション》を宣言して、【バトルソング】を使用。MCC5点で1消費
エルミニオ
召異魔法、カスだな~って所で言うと
エドワード
ポイズンクラウドが素直に飛んでくる可能性もあるぞ( >デイジー
デイジー
あーそっち(
エルミニオ
抵抗下げ、命中回避下げ、防護下げとかいろいろあるけど
あの女普通にコジャ8なので……
GM苗
(ダブルピース
因みにオルテンシア気絶させたら
デイジー
素直にアンチボディしておきますか……
GM苗
ダークソウルで抵抗抜いて無制御FEPやらせるって宣言しておくね
オルテンシア
「炎武帝よ!照覧あれ、我ら、友の為に試練へと赴かん――
2D6 → 6[5,1] +14 = 20
オルテンシア
わーお
オルテンシア
MP:41/43 [-2]
防護:22 [+2]
オルテンシア
スパ君は左右どっちから殴ってもおなじね
エドワード
うむ
エルミニオ
左右好きな方を殴っておいで!>エドイジー
オルテンシア
〈贖いのために〉でスパーダの右半身を攻撃!
2D6 → 4[1,3] +14+1+1+1+2 = 23
エドワード
パラミスあるけど流石に俺もバトソン貰ってから動いたほうが美味しいよなの顔をセざるを得ない
スパーダ
命中
エルミニオ
バトソンには誰も抗えない
だが、たった一人だけ抗うものがいた
行使判定でファンブルすることによって抗うものがな……
エドワード
そう、iPhoneならね。
オルテンシア
戦歌を唄いながら傷ついた大盾を構え、果敢に突撃
威力47 C値12 → 4[1+2=3] +12+2+2 = 20
GM苗
そろそろセレストどうにかしろよ
エルミニオ
だって自分から動く土壌ないもん。
スパーダ
右半身:HP:155/165 [-10]
オルテンシア
あっと、バトソンの対象はアララギ以外の味方です!
スパーダ
剣でいなすと そのまま流して
エドワード
パラミスあるよって思ったけど
これパラミスいらないな?
エルミニオ
まあ
オルテンシア
【バークメイル】Aを念のためデイジーへ
エルミニオ
13組はあって困ることはないんじゃないか?
デイジー
防護:5 [+2]
エドワード
デクスポ貰ったことで
出目3命中になってる
オルテンシア
+4とかいう訳の分からない状態
エルミニオ
だが悪運割りでは届かないのだ(!?)
アララギ
+5です フライヤーもあるよ
エドワード
弱点もあるので
アララギ
+6か
エドワード
まあいらないっすねこれになってるよ。
エルミニオ
ひどいはなし
オルテンシア
ホリブレはアンマリで7消費の4人掛け28点なので、MCC込みで23点は残すようにしておくね
エドワード
囮2の確実性を上げるために入れる意味はないではないくらいに。一応入れるか……?
オルテンシア
HP:57/60 [-3]
チェック:✔
エルミニオ
まあそんなにかつかつじゃないなら
入れて損することはなくとも入れなくて損するカモ……なら入れて損はないよ
オルテンシア
メモ:償:1
エルミニオ
忘れたのか!最近の俺達の出目を!
オルテンシア
償いは私へ のP1をゲッツ
エルミニオ
今オルテンシアだって出目4と3だからな!
デイジー
うっ
エドワード
入れないほうが自分の武器がお得になるカモではありつつ
アララギ
オールオアナッシングだ
エドワード
出目4出せばいいだけだしパラミしといてやるか……デイジーが捨て身捨て身でなく囮捨て身で済むようにするために
デイジー
え?
オルテンシア
命中とダメージの出目がすごかった
エドワード
じゃあ右蹴ってくるね。
アララギ
このえ?はたぶん
エドワード
捨て身捨て身するが?って顔しかしてねえわこの女
アララギ
捨て身捨て身ですが何か?って顔だ
デイジー
捨て身捨て身の方がダメージ出るじゃないですか。
エルミニオ
頑強あるからセーフだと思ってそう
GM!あいつなめたことしてますよ!
エドワード
じゃあさあ! いらないじゃん、1ラウンド目のパラミスはさぁ!
入れずに蹴ってくるね。
エルミニオ
埋めちゃおっか……ここに……!
ちなみに入れて貰えると俺は悪運で当たるようになる(極秘情報)
アララギ
しまったな、それならデイジーにスカポだったかも
デイジー
このために頑強取ってるといっても過言ではないんですよ
GM苗
大丈夫だよ コンジャラーの恐ろしさ見せてやるから
エドワード
【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】を使用してと。
MP:27/36 [-9]
「っし、!」 オルテンシアに続いて右側に走り込み、大振りの回し蹴り。《囮攻撃Ⅱ》を宣言しながら。
命中判定をてい。
2D6 → 8[2,6] +13+1+1+1+2+2-2 = 26
スパーダ
命中!
エドワード
普通に当たってがぎん、と甲高い音を。
威力38 C値11 → 7[5+1=6] +16+3+2+8 = 36
エルミニオ
そういえば、エドはこういう状況なら主動作後の補助動作でパラミってもいいのかもしれませんね(俺はあると寧ろアドまであるんですが……という状況)
スパーダ
右半身:HP:129/165 [-26]
エルミニオ
ちなみにエルミニオは普通に風切り布するので悪運で当たります
エドワード
やっぱいらねえじゃん!!!
デイジー
草ですね
エルミニオ
ところでこの風切り布、前回みたいに回避組へ化した方がよかったんじゃないですか?
エドワード
続けて《追加攻撃》で普通に蹴り。
2D6 → 9[5,4] +13+1+1+1+2+2 = 29
スパーダ
剣と脚甲が甲高い音を立てる
命中
エドワード
回せば36くらい余裕。
威力38 C値11 → 10[5+4=9] +16+3+2 = 31
オルテンシア
命中用にしかもってないやつ!
スパーダ
右半身:HP:108/165 [-21]
エルミニオ
冷静に考えてみると、エルミニオの命中基準平均やや上に落ち着くはずなので
エドワード
「見掛け倒しの甲冑、って訳じゃあなさそうだな。割と硬いぞこいつ!」
エルミニオ
そこまで優先度高くない切り布
スパーダ
――、ぶわ、と殺気が立ち上る
デイジー
さてじゃあいってきます。
エドワード
チェック:✔
エルミニオ
これ実は大回転事故を懸念するなら俺だけ左殴るべき?
(デイジーが事故を起こした場合)
デイジー
「……、……、……、……」 何事かぶつぶつと呟きつつ。
[補]【キャッツアイ】【マッスルベアー】【アンチボディ】【ジャイアントアーム】MCCからそれぞれ2、3、2、3点を賄う。
MP:16/18 [-2]
薄明の月トワイライト・ムーン〉を1Hで装備。
エルミニオ
攻撃回数減るならそれに越したことは無いか……
デイジー
行くぞ殺す。
スパーダ
こい
エドワード
少なくとも宣言回数は減るしな
デイジー
命中力/[魔]薄明の月トワイライト・ムーン〉1H+[宣]《捨て身攻撃Ⅱ》
2D6 → 5[1,4] +13+1+1+2+2 = 24
スパーダ
命中!
オルテンシア
色々かけていてよかった感じはする
エルミニオ
出目5ですからね
デクスポかバトソンのどっちかなかったら割る必要がある
オルテンシア
ポまではいらないかもと思ってたけどそうでもない!
エルミニオ
何故ならパラミスが入ってないから(戻る話題)
エドワード
でもこの女
忘れてるよ
オルテンシア
弱点フライヤーキャッツアイで
エドワード
弱点かフライヤー。
アララギ
フライヤーね
オルテンシア
+1が3つある筈
エルミニオ
わろた
デイジー
ぐん、と遠心力を利用して振りを加速させて――みしり、と腕が軋む――槍を投げつけるかのように突き刺す。
ダメージ[魔][刃]
威力25 C値9 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 8[6+3=9:クリティカル!] + 8[5+5=10:クリティカル!] + 4[2+3=5] +15+10+1+12+2 = 68
エルミニオ
ワッ
デイジー
ワッ
オルテンシア
本当に事故を起こした
エドワード
良いダメージだ
スパーダ
右半身:HP:50/165 [-58]
GM苗
これは想定外
デイジー
抑えたほうがいいですか?(震え声)
デイジー
HP:50/60 [-10]
HP:52/60 [+2]
エルミニオ
いっそ変転して確実に右ぶっ壊していいんじゃないですか(扉の小魔感)
(FAと合わせて
スパーダ
過負荷を顧みない攻撃によって 騎士の甲冑に穴が開く
オルテンシア
+12って何だろう…
デイジー
ハァッ ハァッ
やるか
エドワード
どうせなら
次で回した方が良いとする説は?
(ダメージ1ゾロったときのリカバーにもなる
デイジー
そうかもしれない
エルミニオ
冷静になるデイジー
そしてお前は引くんだ
変転してもまわんねーじゃんこれという出目を
GM苗
あ、確かに+12がなんか これ+入ってなくない間に
エドワード
計画通り。
エルミニオ
うん?
オルテンシア
だよね?
デイジー
あっほんとだ
オルテンシア
なんかのセットだと思ったんだけど、12はやっぱない筈
エルミニオ
ああ。
エドワード
じゃあ9点減らして59か?
GM苗
基礎が15、捨て身で10、武器で1、マッスルで+2で、バトソンで+2
デイジー
+1+1+2が+1+12になってるわ
オルテンシア
魔剣とカスレベ、熊とジャイアント
アララギ
ジャイアンで+2か
エルミニオ
やったなぁ
デイジー
ええとじゃあ-9しておいてください
GM苗
ういうい
デイジー
ジャイアンは筋力増強に入ってる
スパーダ
右半身:HP:59/165 [+9]
GM苗
まあ
十分事故ですよ(
デイジー
カスレベ、武器効果、熊、歌
アララギ
まあ
GM苗
命中力は正義ってはっきりわかんだね
デイジー
「殺す――!!」 がっ、と即座に引き抜き、もう一刺し。
ファストアクション!
命中力/[魔]薄明の月トワイライト・ムーン〉1H+[宣]《捨て身攻撃Ⅱ》
2D6 → 8[2,6] +13+1+1+2+2 = 27
同じ場所にねじり込むように突き刺す。
ダメージ[魔][刃]
威力25 C値9 → 4[4+1=5] +15+10+1+1+2+2 = 35
デイジー
やっちまうか?
エルミニオ
これは……盾を捨てなくてもいい……?
アララギ
任せる
エルミニオ
どっちでもいいよ。シールド・ロブをするかどうかは君にかかっている
デイジー
えーとひっくり返して+1で10か
アウターキャリア
『な、なんだこいつ……』 ドン引き
デイジー
[運命変転]。
「殺す―――ッ!!!」 さらにねじり押し込む。
威力25 C値9 → 8[10:クリティカル!] + 2[2+1=3] +15+10+1+1+2+2 = 41
デイジー
くっ、回した後が
スパーダ
右半身:HP:28/165 [-31]
オルテンシア
――」前線で戦歌を唄いあげながら、デイジーの戦いぶりを見る。怒りと憎悪こそが彼女の原動力なのだろうが、それではいつか擦り切れてしまう
デイジー
HP:42/60 [-10]
エルミニオ
貧弱!貧弱ゥ!
デイジー
【ヒールスプレーA】を自身へ。
HP:52/60 [+10]
オルテンシア
38点をやれるなら盾君があってもいい
エルミニオ
えーと固定値がこうで。
17+2+2+12 = 33
GM苗
くくく 38点出るか?エルミニオ(震え声
デイジー
チェック:✔
エルミニオ
ゑ?
GM苗
(でそう
エドワード
まあまあ出るミニオっぽい
アララギ
いまのえ?は
盾投げ捨てますが何か?って顔だ
エルミニオ
威力43 → 4[3] = 4
オルテンシア
まぁ、捨てた方が確実で、落せば大分大きいのはたしか
エルミニオ
いえ、盾持ち出目3で取り切れないけど
GM苗
まあ落ち着けGM ダメージには悪運はない
でもあいつ人間じゃね?
エルミニオ
出目4で取り切れて俺には変転とクリレイがある
GM苗
そうだったわ・・・
アララギ
人間強い
私は植物…
オルテンシア
ところでこの謎空間でも私は毒女なんだろうか
エドワード
4でいけるなら
クリレイBでいいな。(
GM苗
毒女だよ>オルテンシア
デイジー
「はぁっ、はぁ……!」 殺す。殺し尽くす。魔神は鏖だ。でなければ許されない。
エドワード
エルミニオとくっついてないから毒女だよ。
エルミニオ
おいおいwツPCがBカードなんて持ってる訳
持ってる……!?
アララギ
「…デイジー、だめだよ。暗いところに行っちゃ」
GM苗
散々口酸っぱくした結果持ってるじゃんよ
デイジー
自分で驚かないで
オルテンシア
そしてお前は毒無効ではない…
エドワード
持ってるの見て言ったぞ俺は
エルミニオ
――っし」 デイジーが痛打を与えたのを見ると、息を吐いて
装備は変わらず〈タワーシールド〉1Hと〈唯一の誓い〉1H。
【キャッツアイ】、【マッスルベアー】を2点MCC、5点MCCから。
GM苗
いやね、久しぶりに耐久の敵をだしたからね
エルミニオ
【クリティカルレイ】Bを自身へ付与して〈スマルティエの風切り布〉を発動。
《全力攻撃Ⅱ》宣言して右半身を攻撃。
エドワード
「飲まれすぎるなよ」 それだけ言ってターゲットを取るように軽く前に出て。
GM苗
マナ・アブソーブとかして くくく、これでホリブレや回復はきつかろう ってやろうとしてたんですよ
エルミニオ
――あ。これまた貸しゃよかったな」 >エドワード
GM苗
でもさぁ、ちょっと無理じゃんこの流れ?そんな余裕ないよ
オルテンシア
エルミニオ
「まあいいか、今回は俺もイラついてるし――」 金の原質を散らすと、それを薙ぐように剣を払い。
エドワード
「そんなん言うくらいならいっそくれよ」 冗談めかして言って。 気にせずやれ、と顎で示し。
アララギ
まあ
そのための植物だからな
オルテンシア
これなら、かばうはなしで良いか…
アララギ
いや、あるならあった方がいい<かばう
デイジー
――――」 許されない。そう許されない。だって許す権利を持つひとはいない。ならば永劫に許されない。
エドワード
連続攻撃自体はあるからな、どうせ。
エルミニオ
「退けよ、バケモン。用があるのはお前じゃねえんだ――」 剣を振るい、魔神の半身を断つ。
2D6 → 9[3,6] +15+1+1+1+2+2 = 31
エドワード
総攻撃回数そのものは変わっていない……
スパーダ
命中!
エドワード
(回避できないのなら)
エルミニオ
ざん、と 雑に振り払った刃が、死に体の魔神を斬り裂いた。
威力43 C値10 → 11[6+2=8>9] +17+2+2+12 = 44
スパーダ
右半身:HP:-6/165 [-34]
エルミニオ
《かばう》をオルテンシアへ宣言して手番終了。
チェック:✔
エドワード
Aだったら回ってたのに、そう思って勿体ないことした気持ちになっていませんか? あなたはクリティカルレイ依存症です。
スパーダ
ざ、とデイジーが開けた大穴に向かって エルミニオの刃が入り 黒くどろっとしたものが露出して
エルミニオ
お、おもってないもん!
デイジー
これ以上はオーバーキルだからいいんですよ!
オルテンシア
双胴の活力 はHP0からの復活には使えない、かな?
スパーダ
それが左半身を大幅に強化する第三の腕となる
エルミニオ
いそいそ……
威力43 C値10 → 10[5+3=8] +45 = 55
GM苗
ムリデス
エルミニオ
おもってない!!
オルテンシア
ヨシ!
アララギ
なるほどなあ、こういう耐久系の能力あるのかぁって
スパーダ
◯復讐の魔手が起動しました
アララギ
人様が作ったモンス見てるとそう思う
エドワード
ダークソウルで蘇生して殴らせるはできそうだな
スパーダ
ではこちらです
エルミニオ
「往生際が悪いな。とっとと帰れよ」
GM苗
それはしないというか
オルテンシア
「!」形態が変わった、予想はしていたがやはりしぶとい
GM苗
エネミーにアウェイクンは使うなって公式からお達し来てるからやらんわい
デイジー
ヴァルブレバーズくんとは違う……>0からの復活はできない
エドワード
まあ無限蘇生編のあれがはじまったゆのでやらない方がいい奴ではある
エルミニオ
起きて、戦えええええ!!(アウェイクン)
オルテンシア
昔はアウェイクンリレーをするラグナカングとの死闘が…
GM苗
というか昔の話を持ち出すなよ。何年前の話だ
ルルブのコラムにも書いてあることだぞ
<2.5においては
スパーダ
ではこちらだ
さて、やれるだけやるか 左半身の行動
□全力攻撃Ⅱを宣言して
アララギ
さて凌ぎ切ってもらうか
スパーダ
オルテンシアへアタック
回避どうぞ24
オルテンシア
回避!
2D6 → 9[5,4] +7 = 16
アララギ
あれ
エルミニオ
かばってるよ!!?
エドワード
いやかばうでエルミニオやろ
アララギ
ミニオかばってるよね
スパーダ
かばうでエルミニオ
オルテンシア
おっと
エルミニオ
🦛……
スパーダ
ダメージ>エルミニオ
2D6 → 9[5,4] +18+12 = 39
オルテンシア
最後にしてたのね
スパーダ
おしい
エルミニオ
カバには見えねえなこいつ
エドワード
カバになるな
エルミニオ
HP:47/65 [-18]
エドワード
まあ馬鹿には見えるよ。お前が。
オルテンシア
カバあったんだ…
アララギ
惜しい
スパーダ
◯連続攻撃 これはもうかばえないのでオルテンシア 全力攻撃Ⅱを宣言
エルミニオ
――チッ、オルテンシア、そっちにまだ行く……!」
オルテンシア
2D6 → 11[5,6] +7 = 18
スパーダ
惜しいな ダメージ
2D6 → 9[5,4] +18+12 = 39
おしいな
エルミニオ
やっぱあると動きづれえよこの盾!
アララギ
惜しいな
オルテンシア
――」頷き返し、盾で受け止める
デイジー
小さいとバクかなにかに見える
オルテンシア
HP:40/60 [-17]
スパーダ
2回攻撃目 オルテンシアへ
エルミニオ
サンキューサンキューになってる
スパーダ
回避どうぞ24
オルテンシア
そして、毒血!
1D6 → 1[1] +1 = 2
スパーダ
左半身:HP:163/165 [-2]
オルテンシア
回避その2!
2D6 → 7[2,5] +7 = 14
スパーダ
ダメージ、オルテンシア
2D6 → 4[2,2] +18 = 22
弾かれて
◯連続攻撃 オルテンシアへ
オルテンシア
――っ」 狙いが的確だが、凌げないことは無い
回避その3!
2D6 → 9[6,3] +7 = 16
スパーダ
ダメージ
2D6 → 10[4,6] +18 = 28
エルミニオ
【ブリンク】、量子化みたいなもんなのかなあと思ったけどあそこまで露骨じゃなさそう
スパーダ
よし38点
エルミニオ
あっ
アララギ
よし
オルテンシア
HP:34/60 [-6]
エルミニオ
よし?
オルテンシア
おっと
HP:24/60 [-10]
アララギ
GMの心の声を代弁しました
デイジー
ヨクナイ!
エドワード
バジリン、ダメージウケた時だけだっけなと確認の為にアーケインレリックを手にとって
エルミニオ
ほんとうに……?
スパーダ
反射ダメージどうぞ
エドワード
「種族特徴が全部弱い。強いと思ったのは戦闘用ルーンフォークくらい」というエアプ感すごいコメントを思い出す呪いにかかってしまった
オルテンシア
盛大に食らわした分、血潮も飛ぶぞ!!
1D6 → 4[4] +1 = 5
スパーダ
左半身:HP:158/165 [-5]
エドワード
むしろ随一の弱さだろ……っていう戦闘用ルーンフォーク……
オルテンシア
あれマジであほだよね…
スパーダ
3回攻撃目 オルテンシアへ
回避どうぞ 24
オルテンシア
――!!」 片膝をつきそうになる、だが、斃れない。
デイジー
ゆとらいず工房をよくわからない引き合いの出し方をされたのもまあまあ謎でした
オルテンシア
回避!
2D6 → 7[1,6] +7 = 14
デイジー
あのレビュー……
スパーダ
血の毒を受けながらも 的確に神官の女を攻撃する
ダメージ
2D6 → 5[2,3] +18 = 23
オルテンシア
HP:23/60 [-1]
エルミニオ
――、」 猛烈な勢いで削られていくオルテンシアを見ながら歯噛みして。
スパーダ
1点 スリップ来い
エルミニオ
そんなのあったの
オルテンシア
通してしまったな!お返しだ
1D6 → 2[2] +1 = 3
スパーダ
左半身:HP:155/165 [-3]
デイジー
あおちよさんのメディア欄漁れば出てきますよ(
スパーダ
◯連続攻撃 オルテンシアへ
回避どうぞ 24
エルミニオ
そう……
オルテンシア
回避そのなんたら!
2D6 → 6[5,1] +7 = 13
スパーダ
おらーっ
2D6 → 8[5,3] +18 = 26
頑張った
オルテンシア
HP:19/60 [-4]
アララギ
ギリギリかな
オルテンシア
お返しだ!!
1D6 → 1[1] +1 = 2
もう、血が……
エルミニオ
まあ1回ならオルテンシアが死ぬことは無い(こっちは知らん)から……
スパーダ
左半身:HP:153/165 [-2]
デイジー
ややふるわない毒血
エドワード
「わかっちゃいたけど思い切り狙われてるな……」 その分こっちは被害がないのだが。
スパーダ
猛攻を凌ぎきったが 後ろにはまだ魔法使いが控えている
アウターキャリア
『ほら、仕事の時間だよ人形』
デイジー
さて何をやってくるか
エルミニオ
魔神召喚!?
オルテンシア
白い盾にも自らの毒の血が流れる。荒い息を吐きながら、それでも戦歌を停めず、膝をつくことは無かった
エドワード
魔神が魔神使いを使って魔神を使う!?
エルミニオ
ゲシュタルタル崩壊
オルテンシア
ミルクティープリンドリンクみたいなのやめろ
GM苗
ま、出来なくはないからやらせてもらおうか
コーデリア
――了解』
手の甲、〈魔神の刺青〉から小魔経由でなくそれが現れる
ティキラ召喚
アララギ
ほぉ
久しぶりに見た
コーデリア
MP:60/78 [-18]
デイジー
ぎゃあ>ティキラ
コーデリア
【リコマンド】、【イビルコントラクト】
エドワード
大丈夫だこの状態のこいつに6ゾロを1ゾロにする能力はない
コーデリア
MP:55/78 [-5]
エルミニオ
この状態ならあいつはただ笑顔が素敵なだけ
オルテンシア
魔神が魔神使いを使って魔神を呼ぶなら、あえて手に負えない魔神を呼びださせて意図的に制御を放棄しても何も問題ない(?)な……?
コーデリア
先に魔神の行動
1D6 → 3
アララギ
ちょっと笑っちゃった<笑顔が素敵
コーデリア
【リコマンド】
1D6 → 4
【ゴッド・フィスト】を達成値23でオルテンシアへ
抵抗どうぞ
オルテンシア
抵抗!
2D6 → 10[5,5] +11+2 = 23
デイジー
というか敵魔神使いの運用はそれ(制御しないので魔物データとして出てくる)でOKってサプリにも書いてる
エルミニオ
えらい
オルテンシア
ありがとう、アララギ…
コーデリア
ダメージ
威力30 → { 7[3+4=7] +13 = 20 } /2 = 10
オルテンシア
HP:9/60 [-10]
エドワード
タフパワー入れさせて置いてよかったね……
コーデリア
あっと+2です
主動作
仕方ないから
オルテンシア
HP:7/60 [-2]
デイジー
効いたよね はやめのタフパワ
コーデリア
これしかないな
【クリメイション】を4倍拡大
デイジー
じゅ、順当に火力高いのできた
コーデリア
達成値は21 対象はオルテンシア、デイジー、エドワード、エルミニオ
アララギ
まあ
コーデリア
抵抗どうぞ
エルミニオ
御使いの環境は自然ry
GM苗
自然なわけ無いだろ
オルテンシア
――く、」神の拳を盾で受け止め、大きく後退する。
エルミニオ
はい
デイジー
流石に無理がある!
エドワード
抵抗。
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
したわ
コーデリア
エドワード
威力20 → { 4[2+4=6] +14 = 18 } /2 = 9
デイジー
精神抵抗力
2D6 → 8[6,2] +11+2 = 21
オルテンシア
抵抗
2D6 → 8[2,6] +11+2 = 21
エルミニオ
抵抗に失敗するのもまた、結び。
2D6 → 4[1,3] +11 = 15
オルテンシア
できた!
コーデリア
デイジー
威力20 → { 5[2+5=7] +14 = 19 } /2 = 10
デイジー
タフパワー、大活躍
コーデリア
オルテンシア
威力20 → { 5[2+5=7] +14 = 19 } /2 = 10
エドワード
HP:40/49 [-9]
エルミニオ
変転しとくかぁ?
エドワード
ん?
デイジー
あ違うわ
わたし入ってないw
エドワード
デイジーはタフパワーなくねえか?
オルテンシア
HP:-3/60 [-10]
エルミニオ
ズルした?
GM苗
おっとでは19>デイジー
デイジー
びりりでした
エルミニオ
あ、まだ待って>オルテンシア
エドワード
何自分も貰った気になってやがるんだ、えぇ!?
GM苗
おっとではそのままで
コーデリア
ういうい
エドワード
いやまあ-3なら
コーデリア
エルミニオはどうする?
エドワード
倒れて根性の方が良い気はするよ
エルミニオ
復帰後命中安定する?
エドワード
って思ったけど
デイジー
HP:42/60 [-10]
エドワード
バトソン消えるか
エルミニオ
それもある
GM苗
少なくともバトソンは消えるよ
とりあえず魔剣の処理より先に
エドワード
まあ言うて次ラウンドで
GM苗
自分の出目の対応を先にしてくれエルミニオ
ダメージが出せない
エルミニオ
んーまあ変転して抵抗しておこう
エドワード
左が倒しきれるのかって言うとだいぶあやしいんだよな
エルミニオ
変転。
コーデリア
ダメージ >エルミニオ
威力20 → { 7[4+5=9] +14 = 21 } /2 = 11
エルミニオ
倒し切れるかっていうか
オルテンシア
「っ……」立て続けの魔法、あれが直撃すればもたないだろう。
2D6 → 7[6,1] +11-3 = 15
エルミニオ
だから
待てと……
GM苗
ちょっと魔剣の処理があるからオルテンシアは待ってね
そのダメージ肩代わりは可能なので
オルテンシア
エルミニオ
どうせ倒し切れない・回復してもらうにしても4発分のバトソンの有無は大きいとこないか?
エドワード
そして倒せんのなら次にまた途中でHPが大きく減りそうでそっちで使うほうが良い場面はありそうなんだよね。
まあ大きいんだけどもって感じではある。
>バトソン有無
デイジー
ンー。
エルミニオ
復帰後の命中どんなもんだっけ?>オルテンシア
アララギ
わんわんは全員分推定24点、ヒルスプで1名様10点で最大34点こっちは回復にさける
デイジー
戻しのことを考えるとどのみち今肩代わりでもいいのでは?と思わなくもないけど
エドワード
1/2の確率で抵抗要求23の魔法攻撃が飛んでくるんで
オルテンシア
えーと、バトソンをかけ直すわけにはまず行かないだろうから 14+1+1+1-2
私はなんならベロニカキュアハとかで
数拡大する手もある
エドワード
肩代わり残しておかないとまあまあいい感じに死に目が出そうな気がするなってところが懸念点なので、ふたりが噛まへん使うで!ってならそれでいい
アララギ
ベロニカだとオルテンシア自身のHPがもどりきりゃんから
オルテンシア
次落し切るのはまず無理なので、割と全力で戻しに咲かないとわね
エルミニオ
オルテンシアはえーと魔力14だからアララギと合わせて固定値だけで48点
エドワード
いや自分で入れた後に補助で即使えばいい。 >べろ
オルテンシア
かけた後に自分で補助動作で使えばいいんやで>あららぎ
アララギ
ああ、それできるんだ
エルミニオ
ハの期待値がこうで
威力30 → 7[7] = 7
アララギ
失礼した
コーデリア
MP:23/78 [-32]
エルミニオ
期待値で55点戻せるのとマルアクマンは他にもいるんで火力下げての戻しは問題ない
オルテンシア
だから、前衛への疑似ホリブレみたいな使い方ができる
一旦保留マン(倒れたとこ
エルミニオ
で、戻しが問題ないならバトソン貰って追加D+8取った方が良いんじゃないかと思うけどDo?
あとあってないようなもんだけど命中出目がカスの出目だった時の保険
オルテンシア
良いと思いますにゃわん
エルミニオ
(さっきの感じを見るにバトソン抜けても多分命中出目は皆不足してない
エドワード
私が気にしてるのは戻しじゃなくて、低HPのところに魔法攻撃ドンが来ることへの懸念なので当人がそれで良いのなら良い。
デイジー
当事者間で同意が取れたのでよさげ
アララギ
わんわん呼べばまあ次Rはうまくいけばあららぎだけでよっぽど削られない限り戻せる
エルミニオ
じゃあ引っ張っとく
コーデリア
オルテンシアへ伸びる火炎 意識を刈り取る、不可避のそれが彼女を舐めようとする
エルミニオ
[常]もう一度と叫ぶを宣言してオルテンシアへの10点をこちらで肩代わり。
コーデリア
では肩代わりで そちらです
!SYSTEM
ラウンド: 2
エルミニオ
言葉を発する間もなく射線に飛び出し、盾を構えて火炎を受け止める。
オルテンシア
HP:7/60 [+10]
エルミニオ
HP:37/65 [-10]
アウターキャリア
『うわ、こいつ馬鹿正直に変な術式組みやがって……』
エドワード
そして
ハートベロニカにすると
アウターキャリア
『抵抗してるつもりかこのぉ』 じゅる、じゅる、じゅる
エドワード
前衛回復が即座にできないからダメだな(
オルテンシア
ん?
エドワード
(バトソン継続で先に動かす場合
エルミニオ
前衛回復は
オルテンシア
他の前衛の回復は犬とかアララギで十分じゃない?
アララギ
わんわんがやる
エルミニオ
ありゃりゃぎさんと最悪不足分はマルアクキュアでなんとかなる
エドワード
固定値48って言ってたからポーションボール2個投げするのかと思ってたわ
オルテンシア
自分にだけ入れて殴ってもいいんだがまぁ
デイジー
こっちのヒルスプAオルテンシアに回そうか
アララギ
アララギさんはこのR1名様のみ34点、他24点
コーデリア
触手に弄られて粘液塗れになっていく 白い頬にびちゃり、と透明な粘液が散った
エドワード
デイジーが先に捨て身アタックしてヒルスプオルテンシアに回してアララギの回復貰えばロスが少ないか?
エルミニオ
「立ってんな、よし」 無理な動きをしながら火焔に焼かれつつ、振り向いて無事を確認すると今度こそ盾を放る。
スパーダ
――Grrrr』 唸るように口にして
デイジー
あたりがいいかなって
アララギ
全快はしないけど32からだと56まで戻せる<捨て身デイジー
デイジー
それでいいですよ。
オルテンシア
――」無茶をして、という思いと、不甲斐ない、という気持ち、嬉しいと思う気持ちがない交ぜになっている。歌を唄っていてよかった、何を口走っていたかわからない
デイジー
武器効果で2点は戻るので
エドワード
「さっきの勢いで残りもやれりゃあ最上だけどな」 さてどんなもんか。
オルテンシア
バトソンウマウマの為に私は最後ね
エルミニオ
お前はバトソンを歌う道具だ
デイジー
というわけでいってきます。
アララギ
そうね
エルミニオ
「何だよ、もう息切れか?」 
オルテンシア
はい、人族様・・・
エドワード
全力2を2回してるから
あいつの回避は今18とかいうゴミカスだぞ
アララギ
ミニオはちょっとマルアクの可能性があるから
オルテンシア
そういやそうだった
エルミニオ
うん>マルアク
アララギ
デイジー、エド、アララギ、ミニオ、オルテンシア
たぶんこの順番?たぶん
エドワード
「さっきのはデイジーがなあ」 あんな無茶続くかよ、と。 >エルミニオ
デイジー
―――、」 息を吐く。こちらへの攻撃は薄かったから周りの状況は比較的理解できた。なら
【ヒールスプレーA】をオルテンシアへ。
エルミニオ
わからん、エドと逆でもいい説はあるけど
エドワード
アララギは俺より先で良いのでは?
デイジー
槍を構え直す。
エドワード
ぶっちゃけアララギが1ゾロってマルアクキュア入れにゃならんわこれってなるなら
アララギ
ああ
エドワード
俺が補填に回る方がいい(
アララギ
エドもマルアクあるのか
オルテンシア
エルミニオが間一髪を救ったとはいえ、満身創痍といってもいい状態だったが、賦術を貰って少し持ち直す
エドワード
あいつに全力2させたほうがダメージ稼げる。
オルテンシア
HP:17/60 [+10]
アララギ
それはそう、OK
デイジー
ぎ、と槍投げじみた構えのまま魔神へ向かって跳ぶ。
エルミニオ
俺とお前の差は4点の差だ
なんか攻撃を防ぐときに前に出て盾を構える構図、既視感があると思ったらローエングリン受け止めてヘルメットポイーされたムウさんでした
GM苗
※ストライクのシールドではローエングリンは受け止められません
デイジー
「死ぃ、」
スパーダの左半身へ先ほどと同じく、投げつけるように槍の穂先を叩きつける。
命中力/[魔]薄明の月トワイライト・ムーン〉1H+[宣]《捨て身攻撃Ⅱ》《囮攻撃Ⅱ》
2D6 → 5[1,4] +13+1+1+2+2-2 = 22
エルミニオ
なんで生きてたんだ……?>宇宙空間でヘルメットがポイーされてた人
オルテンシア
なかったことになった!
GM苗
スペシャルエディションエアプか?
ヘルメットなんてどこにもないぞ?
エルミニオ
歴史改変主義反対!
スパーダ
命中!
オルテンシア
すごいことするよな……
デイジー
「ねえ―――ッ!!!」
ダメージ[魔][刃]
威力25 C値9 → 7[2+6=8] +15+18+1+1+2+2 = 46
デイジー
くっ
スパーダ
左半身:HP:117/165 [-36]
エルミニオ
オシイジー
GM苗
悔しいみたいな言い方してますけど
すごい凹み方してるんですからね???
デイジー
HP:34/60 [-8]
スパーダ
ごっ、と再び身体に穴を開けられて 騎士がたたらを踏む
アララギ
固定値は正義、よくわかる
エルミニオ
とりあえず次ありゃりゃぎさんでいいよね
デイジー
チェック:✔
アララギ
うん、いってきます
アララギ
ウイングフライヤーをオルテンシア、デイジー、エドワード、エルミニオへ MCC5点*2で自前2点
ヒールスプレーAをオルテンシアへ
デイジー
捨て身Ⅱ囮Ⅱまでいけばここまで盛れる!
エルミニオ
でもさぁ……
固定値盛るなら全力魔力にしたいと思わない?
やだよ(やだよ)
オルテンシア
HP:27/60 [+10]
デイジー
流石にGMから死にたいのか?って言われそう
GM苗
私なら問いかけないな
そのまま殺す
エドワード
全力魔力で同じダメージを出すためにはまあまあ魔法使い技能盛らないといけないから
エルミニオ
でも13Lvだかなんだかのマルアク金属鎧はするんですよね?これ
エドワード
全力捨て身の方が手軽だよ。
デイジー
手軽に死ねるって話?
エルミニオ
言葉がさぁ。>全力捨て身が手軽!
オルテンシア
魔力で12いくのは前衛だとなかなか難しい
アララギ
『クーシー、力を貸して』サモンフェアリーⅣ クーシーを召喚 
デイジー
槍を引き抜き、軋む腕をそのままに距離を取る。
アララギ
魔晶石5点&自前18点
妖精魔法行使
2D6 → 3[2,1] +14+0+0 = 17
エルミニオ
銀猫を使った時に
GM苗
惜しい
エルミニオ
アイネっておかしいんだなって思ったよ>魔力
デイジー
危ない
オルテンシア
殺してやるぞ銀猫・・・
GM苗
前衛でッテイッテンダロォオオ
エルミニオ
いや魔力の話題でねw
クーシー
!SYSTEM
ユニット「クーシー」を削除 by アララギ
クーシー
HP:82/82 MP:66/66 防護:9
エルミニオ
1Lvしか違わない筈なのに魔力が5違ったんだ……
GM苗
こあいね・・・
アララギ
クーシーに指示出して
チェック:✔
エドワード
お前が負けてるのは魔力だけじゃない
アララギ
MP:53/75 [-20]
エドワード
胸も身長も女らしさも魔力もMPも全部負けてる
エルミニオ
かわいさとかけっこの速さならまけません
オルテンシア
ほんとうに??
エルミニオ
かけっこは勝てるだろ!!
GM苗
まああの女どんくさいんで・・・<割り振りエルフ
オルテンシア
何もないところで転びそう
エルミニオ
それは知力38でカバー>どんくささ
クーシー
クーシーの行動 エクステンドヒーリングを4倍拡大 対象、オルテンシア、デイジー、エドワード、エルミニオ
GM苗
カバーというかパワーだろそれ
クーシー
36点消費して
エドワード
途中で気になるもの見付けてそっちにいっちゃいそう。全然距離空けられてるしちょっとくらい……。
オルテンシア
所詮は畜生なので……
クーシー
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
エルミニオ
背景に数式が浮かんでチチチチ……って効果音と共にどうすればそれを回避できるのか閃いて
クーシー
24点回復どうぞ
エルミニオ
回避できずにずっこけてギャン泣きする
オルテンシア
HP:51/60 [+24]
エルミニオ
HP:61/65 [+24]
GM苗
ヒルディブランドじゃねーか
エドワード
HP:49/49 [+9(over15)]
エルミニオ
ガリレオかもしれん
デイジー
HP:58/60 [+24]
クーシー
チェック:✔
オルテンシア
すごい、色々なものが結集してほぼ治った
クーシー
MP:30/66 [-36]
エドワード
これなら気にせず殴ってきて良さそうざむらいだな
GM苗
へ、来な……本当の出目強者が誰なのかを教えてやるぜ
エドワード
オルテンシアは殴るのか?
(パラミー干しイカという問い)
オルテンシア
どのくらい削れるかによるな…
威力47 → 10[7] = 10
魔力撃がこれ
12+2+2+14 = 30
アララギ
『ありがとう、クーシー』
オルテンシア
約40
エルミニオ
やってみる価値はありますぜ!
エドワード
エルミニオが回せばないではないな?
じゃあ一応パラミってオルテンシアサポートしておこう。
オルテンシア
でも倒れてないから命中17はあるんだ
エルミニオ
威力53 → 13[10] +17+2+2+12 = 46
両手ミニオが回るとここからもう一回53で殴る
アララギ
相手の回避今18だから
ほぼ確で当たる…か…
エドワード
いらないじゃん!
パラライズミストなんてさァッ!
オルテンシア
あと、《苦難の先へ》で命中も1あげられる
エルミニオ
埋めちゃおっか……ここにッ!
オルテンシア
いらないなぁ!
エドワード
【マキーナー・グリーヴ】を使用っと。
MP:24/36 [-3]
エルミニオ
エルミニオの命中は20スタートです
エドワード
「一丁気合入れて行くか」 空中を駆け込んで大振りの蹴りを右肩の付け根へと叩き込もう。
《囮攻撃Ⅱ》を宣言しつつの空中大Kだ。
左肩だわ
というわけで命中判定。 >左半身
2D6 → 8[2,6] +13+1+1+1+2+2-2 = 26
エルミニオ
JDからめくろうとしてる
スパーダ
命中!
エドワード
諸々込みで固定値は結構上がったキック!
威力38 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
エドワード
わーお
アララギ
わーお
エルミニオ
ふぁーお
デイジー
おっとここで……
オルテンシア
きちまったなぁ
エドワード
これ外れた扱いにもならないから
GM苗
これは目が出てきたな
エドワード
囮くんも何の意味もないな
デイジー
囮くん……
エドワード
(回避-2いる?(いらない
エルミニオ
何の意味も……えられませんでしいらない
エドワード
装甲の硬い所に誘導されてしまったと舌打ちしつつ《追加攻撃》だ!
普通蹴り!
2D6 → 7[3,4] +13+1+1+1+2+2 = 27
ダメージえい!
威力38 C値11 → 10[3+6=9] +16+3+2+2 = 33
スパーダ
かつん、と上手く第三の腕が装甲をずらして受け止め
左半身:HP:94/165 [-23]
がっ、と連脚が入り装甲が凹む
エドワード
俺が人間だったなら……
エルミニオ
1人57点だ。頑張ろうな。>オルテンシア
オルテンシア
おそらくこっちに集中でくるので、いっそ自分にホリブレを……?
エルミニオ
ありより。
エドワード
言うて
オルテンシア
私は回らないからあなたが80点くらい出して
エドワード
ホリブレ1発で剥げるから
痛恨撃が来ないなら普通に9点回復する方がよくないか?
防護関係なくダメージで削れるから……
エドワード
チェック:✔
オルテンシア
ねえ
デイジー
防護が22あるのを考えるとまあ……
オルテンシア
ミニオからキュアもらって、バーニングソウルとか
美味しいと思わない?
デイジー
あ、ああ
ありますね
エルミニオ
なんだっけ……と思ったら5点反撃か
オルテンシア
まぁ、ミニオにシフトしそうな気もするが
エルミニオ
3発でお釣りが来るならありではある
エドワード
悩ましいところはある。
エルミニオ
まあどうせ減るならオルテンシアよりこっちでいいんじゃないかとする説はある
エドワード
反撃で落ちないなら構わず殴って来そうな感もある。
エルミニオ
12点で殺し切れるかというと微妙じゃない?
微妙っていうか事故らないとでしょうし。
エドワード
まあどっちにしてもって話ならキュア入れとく方が安心
エルミニオ
マルアクキュアウとマルアクバーニングってこと?
エドワード
そうね
オルテンシア
後衛魔法の方にはどうにもなんないけど
エドワード
俺がファンブってなければ……
エルミニオ
それはもう結果論だから……
オルテンシア
ヘイト移動とかにはなるかもしれん
エドワード
>12点でやれるかどうか
エルミニオ
じゃあそれでいこう
エルミニオ
〈タワーシールド〉を放棄、〈唯一の誓い〉を2Hで装備。
エドワード
まあキュアバーニングでいい感はやや あ、捨てた
アララギ
あ、捨てた
オルテンシア
流れ出した血の跡は消えないが、仲間たちからの手厚い支援によって傷はだいぶ癒え、呼吸も落ち着いてきた。
エルミニオ
防護:18 [-3]
《かばう》をオルテンシアへ、[常]護りの誓約の効果で防護点+1を選択。
デイジー
正直わたしも2Hにしとけばよかったな、と思ったところはあります
エルミニオ
防護:19 [+1]
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与して
《マルチアクション》宣言。
【キュア・ウーンズ】をオルテンシアへ。
「ザイア、あいつの傷を頼む」 行使判定の。
2D6 → 8[5,3] +7 = 15
回復量の。
威力10 C値13 → 5[5+4=9] +7+0+0 = 12
オルテンシア
HP:60/60 [+9]
エルミニオ
ぎっ、と剣の柄を握り締め、魔神へと詰め寄り 剣を薙ぎ払う
2D6 → 4[2,2] +15+1+1+1+2 = 24
スパーダ
命中!
エルミニオ
「お、らぁッ!!」 左から一閃し、魔神の身体を切り開く。
威力53 C値10 → 13[3+5=8>10:クリティカル!] + 5[2+1=3] +17+2+2 = 39
オルテンシア
頑張るじゃないかミニオ・・・
スパーダ
左半身:HP:65/165 [-29]
エルミニオ
チェック:✔
エルミニオ
クリレイは世界を救う
オルテンシア
「……そんなに頼りにならない……?」盾を捨てたのはそういう意図もあるのだろう、と、やや恨めしげに。
スパーダ
斬撃を受けて 第三の腕が刃を受け止める
火花が散るがまだ動きは止まらない
エルミニオ
「そうじゃねえよ。守られるだけは性に合わねえのは、お前だけじゃねえって事」
オルテンシア
「そう、それは私も同じ――ただ、やられっぱなしってわけにはいかない」
《マルチアクション》を宣言、MCC5点から【バーニングソウル】を使用。
2D6 → 9[4,5] +14 = 23
アララギ
皆が戦っている姿と、対峙している騎士…そして、後ろにいるコーデリアを見る。
「コーデリアの大切な人達、絶対、守るから」
オルテンシア
「炎武帝よ、御身の猛き炎をこの身に宿し給え!」その身が炎に包まれる
〈贖いのために〉で左半身を攻撃
2D6 → 7[4,3] +14+1+1+1 = 24
威力47 C値12 → 7[3+2=5] +12+2+2 = 23
スパーダ
命中!
オルテンシア
HP:57/60 [-3]
メモ:償:2
チェック:✔
GM苗
追加ダメージの+2+2ってなんだろう内訳
オルテンシア
あ、
ヒーポンだけになったから-2でした
スパーダ
左半身:HP:54/165 [-11]
ではこちら
オルテンシア
失礼
アウターキャリア
『ほら、全部絞り出すんだよお前』
コーデリア
[HP変換]de
アララギ
「…!」
コーデリア
HPを45点MPへ
HP:1/46 [-45]
MP:68/78 [+45]
デイジー
ああそれがあった……
コーデリア
びく、と身体が震えて 『――了解』
エルミニオ
「今の――、」 何させてんだ、と睨みつつ。
オルテンシア
「……なんてことを」
コーデリア
補助動作で【イビルコントラクト】と【リコマンド】 
MP:63/78 [-5]
アララギ
「コーデリアのマナが増えた、ルーンフォークの変換」
「顔色が悪くなってる…ギリギリまで、変換してる」
エドワード
「良いようにしてくれるな」 本当に。
コーデリア
主動作で再びの【クリメイション】をオルテンシア、デイジー、エドワード、エルミニオへ
達成値21
オルテンシア
抵抗!
2D6 → 6[3,3] +11+2 = 19
エルミニオ
抵抗がこう。
2D6 → 8[2,6] +11 = 19
月光+2を使用
コーデリア
オルテンシア
威力20 C値10 → 2[2+2=4] +14 = 16
デイジー
―――」 はやく殺さないと。でないと魔神こいつらはいつまでも奪い続ける――
精神抵抗力
2D6 → 5[3,2] +11+0 = 16
コーデリア
エルミニオ
威力20 → { 7[5+4=9] +14 = 21 } /2 = 11
オルテンシア
HP:41/60 [-16]
コーデリア
デイジー
威力20 C値10 → 5[3+4=7] +14 = 19
エルミニオ
HP:50/65 [-11]
デイジー
びりりようもない出目
デイジー
HP:43/60 [-15]
エルミニオ
服をびりりしよう
エドワード
抵抗をえい。
2D6 → 8[2,6] +12 = 20
デイジー
アームカバーなら入る前にびりりしましたよ
コーデリア
MP:31/78 [-32]
エドワード
魔符はあるのだ(破り抵抗
コーデリア
エドワード
威力20 → { 8[6+4=10] +14 = 22 } /2 = 11
おしい
エドワード
破って正解だったようだな
HP:38/49 [-11]
アウターキャリア
『かーっ、つっかえねぇ』
『次は養分にしてやるからな』
スパーダ
スパーダの行動
炎に包まれた相手より、盾を放ったやつを狙う
〆3回攻撃 エルミニオへ □全力攻撃Ⅱを宣言
回避どうぞ24
エドワード
お前の方が旨そうだってよ、エルミニオ! 6ゾロで避けちまいな!
オルテンシア
「エルミニオ!そっちに!」
エルミニオ
回避!
2D6 → 5[2,3] +8+1-2 = 12
「ああ、わかってる――!」
スパーダ
全力攻撃Ⅱの打ち合いってやつだぜ ダメージ
2D6 → 3[1,2] +18+12 = 33
ちい
エルミニオ
HP:36/65 [-14]
スパーダ
◯連続攻撃 エルミニオへ《全力攻撃Ⅱ》を宣言してアタック
エルミニオ
回避2
2D6 → 7[5,2] +8+1-2 = 14
スパーダ
がっ、と少年に剣を押し込み、押し込み、そして押し込む
ダメージ
2D6 → 8[5,3] +18+12 = 38
エルミニオ
HP:17/65 [-19]
スパーダ
2回攻撃目 エルミニオへ
回避どうぞ 24
エルミニオ
「ん、なろ――ッ!」 押し込まれる剣を打ち払い、叩き返す。
2D6 → 5[4,1] +8+1-2 = 12
スパーダ
ダメージ
2D6 → 8[2,6] +18 = 26
エルミニオ
HP:10/65 [-7]
スパーダ
◯連続攻撃でエルミニオへ
エルミニオ
回避
2D6 → 2[1,1] +8+1-2 = 9
スパーダ
押し込む、押し込む、押し込む
エルミニオ
変転はなしおくんです。
デイジー
逆ゥ!
スパーダ
防御ファンブルっ
2D6 → 6[5,1] +18 = 24
エルミニオ
HP:5/65 [-5]
スパーダ
〆3回攻撃目 エルミニオへ
24を回避せよ
エルミニオ
――、」 繰り返される攻撃に荒く息を吐き出しながら、同様に剣を打ち返す。
2D6 → 3[1,2] +8+1-2 = 10
スパーダ
ダメージ
2D6 → 5[4,1] +18 = 23
エルミニオ
HP:1/65 [-4]
スパーダ
◯連続攻撃 エルミニオへ
エルミニオ
回避
2D6 → 6[1,5] +8+1-2 = 13
スパーダ
がっ、と少年を叩き切る
2D6 → 9[6,3] +18 = 27
おしいい
エルミニオ
HP:-7/65 [-8]
デイジー
あ~~~~っぶない
スパーダ
生死どうぞ
エルミニオ
生死目標7!
2D6 → 12[6,6] +12 = 24
デイジー
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
オルテンシア
の、のこった!?
スパーダ
て、てめぇ・・・!
デイジー
ここで??????
アララギ
もってんねぇ
デイジー
も、もってるなあ!
エドワード
むしろ
あれ
魔神使いの魔神って
自分の手番と独立してるんだっけ?
オルテンシア
「エルミニオ!」 もうもたない、斃れる、そう思ったが
GM苗
マリオネット持ってるからね
コーデリアが
エドワード
マリオネット対象なんだっけ
エルミニオ
――ッ、」 最後に迫る一撃を受け、全身から力が抜ける直前にそれを取り戻し
エドワード
対象だな
エルミニオ
倒れかけた身体を、地面を踏み締めた足が倒れることを許さずに
GM苗
2.0から変わってないからね
オルテンシア
滅多に見ない食いしばり、1まで戻るんだっけ
エドワード
1まで戻る
デイジー
1まで戻りますね
エルミニオ
「おおッ!」 ぶん、と斬り返しの一閃を放ちながらたたらを踏む。
HP:1/65 [+8]
エドワード
「まだだ、あの魔神が動くぞ!」 気を付けろエルミニオ。
スパーダ
――!』
コーデリア
1D6 → 1
リコマンド
1D6 → 2
エドワード
無制御FEPそのまま来るかと思ったわ
コーデリア
近接攻撃をエルミニオへ 1点なら通る
GM苗
ゴッド・フィスト狙うに決まってんでしょキャリアくん巻き込まれるリスクあるんだから
オルテンシア
コーデリアがさせなかったんだ
エルミニオ
回避ィ!
2D6 → 7[5,2] +8+1-2 = 14
エドワード
あー無差別だから前衛狙いかどうかすら無差別か。(
エルミニオ
目標いくらだっけ。
流石に割っても足らなさそうだけど。
コーデリア
22だよ
エルミニオ
ウス
コーデリア
おら、ティキラパンチ!!
2D6 → 9[3,6] +9+2 = 20
よっし!!!
エルミニオ
HP:0/65 [-1]
オルテンシア
くそっ
アララギ
1点とおった
エルミニオ
生死目標0!
2D6 → 12[6,6] +12 = 24
ティキラ
は???
デイジー
綺麗にダメ押し入れられちゃっ
エドワード
オルテンシア
ええええ!?
エルミニオ
?????
アララギ
これはもってんねぇ
デイジー
??????????
エドワード
何なんだお前は。
デイジー
持ちすぎでしょ
ティキラ
そのエルミニオの後頭部めがけて 隙あり!っと殴りつけて
アララギ
こーちゃんいじめられておこってるんだよ
ティキラ
良いのが入る 
オルテンシア
「あっ」
ティキラ
入ったのだが…
ティキラの笑顔が引き攣る
デイジー
流石に生死判定2連6ゾロは初めて見たか10年ぶりとかそれくらいだよ
!SYSTEM
ラウンド: 3
エルミニオ
殴り付けられ、鮮血を散らしながら先程とは逆に前へ倒れ込みそうになった所で、
GM苗
しかも変転も使わずだぜ…?
エドワード
この後の試合でウソのようにボロ負けしそうな出目
エルミニオ
大きく 大きく一歩を踏み出して姿勢を整え、持ち主に呼応するように大剣が光を灯す。
オルテンシア
これは見た事ないかもしれない
ティキラ
『き、きき・・・?』
アウターキャリア
『な、なんなんだこいつ?!』
エドワード
HP-36くらにいってこいつは死んだか……からの6ゾロと同程度のドラマを感じる
エルミニオ
ただ一度起きた奇跡を、もう一度にするために呼応した剣と共に、吹けば倒れそうな身体を維持する。
アウターキャリア
『なんなんだよこれぇ!!?』
オルテンシア
「え……、えぇ……? エルミニオ、あ、あなた……」
エルミニオ
HP:1/65 [+1]
「……ちゃんと見てたか? 格好良かったろ」 へ、と笑い飛ばすと、剣を構え直し。 
オルテンシア
コーデリアが力を貸してくれているんですね!
コーデリア「しらないです・・・こわ・・・」
スパーダ
――、Grrrrr!!』
エルミニオ
「ぼうっとしてんな、やるぞ!」
エドワード
「その調子で根性見せ続けるなら回復なんていらないんじゃないか?」 大したやつだと軽口投げて。
アララギ
妖精魔法の射程的に回復は移動前に飛ばしますかしこ
エルミニオ
100%のやせ我慢なので
回復を受けてから動きます
デイジー
実質ヒュンケル>HP1で残り続ける
アララギ
デイジー先行く?
オルテンシア
「……そんな無茶、通し切られたら何も言えないじゃない…」
デイジー
じゃあ行ってきます
エドワード
これ
キャリア胴体殴るなら
1ラウンドで削り取らないとだめだな
GM苗
そしてコア部位なしでくさ 頭部です
<コア部位
エドワード
あ、頭部コアなんだ(
デイジー
記載抜けだった
エルミニオ
コーデリアは回復魔法に対して抵抗する?
GM苗
なしになってた
エドワード
拘束者吸収にHP0以下に~がなくてコア部位なしだから
デイジー
魔神だしまあ頭潰れて動いてもおかしくないよなって
受け入れてた
エドワード
一気に胴体叩き潰す必要あるんだな……頭部はなにを?って
GM苗
抵抗しない
エドワード
考えながらいまデータ見直してた
オルテンシア
つまり
アララギ
まあ
オルテンシア
ホーリクレイドルで寝る?
アララギ
こーちゃん以外は全快させるから
頼むぞ
エルミニオ
まあコアが頭部でなくても
デイジー
エルミニオに気が向いているであろう魔神に、横合いから槍を叩きつける。
GM苗
流石にそれは抵抗するというか
エルミニオ
コーデリアを保持してるのは頭部っぽいし、頭部壊したら……って思ったけど踏み荒らしがあったわ
GM苗
回復魔法とみなさないよ<ほりくれ
デイジー
お前の相手はそいつだけではない、とばかりに―――
左半身へ2Hに持ち替えて攻撃。
オルテンシア
回復かどうかが争点だったか…
デイジー
命中力/[魔]薄明の月トワイライト・ムーン〉1H+[宣]《捨て身攻撃Ⅱ》《囮攻撃Ⅱ》
2D6 → 4[3,1] +13+1+1+2-2 = 19
スパーダ
命中です
デイジー
あれっあた……あたるよねうん
エドワード
すべての全力攻撃にありがとう
デイジー
一瞬不安になる出目
エルミニオ
恐る恐るになるデイジー
最近荒れてたと思ったらこんなことになるとは(戦慄
エドワード
この瞬間の為にお前は溜め込んでた
デイジー
「死――――、ねぇッッ!!!」
エドワード
じゃあ俺は……?
デイジー
命中力/[魔]薄明の月トワイライト・ムーン〉1H+[宣]《捨て身攻撃Ⅱ》《囮攻撃Ⅱ》
2D6 → 8[3,5] +13+1+1+2-2 = 23
エルミニオ
デイジーはさっき開店して
デイジー
あずれた
エルミニオ
……?
オルテンシア
エドワード、お前はいつ咲くんだ
GM苗
おう、振り直してどうぞ
しかも良く見たら1hで振ってたからまあ20で命中だなというあれそれ
デイジー
はい
デイジー
ダメージ[魔][刃]
威力30 C値9 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 4[4+1=5] +15+18+1+1+2 = 51
変転は品切れです
スパーダ
左半身:HP:13/165 [-41]
きぃんっと甲高い音を立てて 第三の腕諸共に鎧が貫かれて爆ぜる
デイジー
HP:35/60 [-8]
エドワード
これはエルミニオにヒルスプを
オルテンシア
これなら私でぎり倒せそうな感じあるか
威力47 → 10[7] = 10
エドワード
投げてもらってアララギ回復貰ったらオルテンシアに左を潰して貰いつつ二人がかりで頭潰しに行くのが良いか
オルテンシア
24  うーんギリ
デイジー
相手を蹴りながら槍を引き抜き距離を取り。
エルミニオ
1本ヒルスプ指してくれればそれでキャリアくんに転がされることはない
デイジー
【ヒールスプレーA】をエルミニオへ。
エドワード
つまりアララギに魔法攻撃してもらえばいいってこと?
アララギからもヒルスプして貰えば盤石か。
エルミニオ
アララギがロール的にいいなら(このまま殴り始めるアララギまあまあこわいよ
エルミニオ
HP:11/65 [+10]
アララギ
アララギは
エルミニオ
「サンキュー、デイジー」 
エドワード
所詮植物
アララギ
ミニオ全快させる気でいた
GM苗
クーシー先に行動させて 回復した後に 攻撃するなら
全然違和感はなかろうよ
アララギ
妖精魔法射程がアレなのよね
デイジー
―――もう少し、です」
GM苗
スパーダ落としてって話だからね
エルミニオ
この場合の攻撃先は
エドワード
マリオネットあるなら
エルミニオ
スパーダだよ
GM苗
>アララギ
エドワード
まあ回復命令して解除して自分行動で攻撃は出来るヤツだな。(ルール的には)
アララギ
落ちる…?抵抗抜く目が厳しそうではある。
エルミニオ
「ああ。……元気貰った、ぞ!」 よっし。
エドワード
削ってくれればオルテンシアが殴って落とす
オルテンシア
一撃入れておくと私でほぼ安定する感じ
アララギ
じゃあそれでいこう
オルテンシア
逆に私が先に動けばよくない?回復はマルアクキュアハでミニオだけなんだし
アララギ
いや
こーちゃんもちょっと回復してほしい
エドワード
それはスパーダをアララギ一人で落とさないと難しめ
エルミニオ
オルテンシアがマルアクパンチでスパーダ落ちてからマルアクキュア>コーデリアはダメなんだっけ
オルテンシア
まぁ、スパーダ落ちたらそうそうミニオおちないから、ミニオじゃなくてコーデリアにキュア飛ばす
エドワード
エルミニオの回復をしないなら行ける奴。
エルミニオ
ミニオはクーシーに癒されるから
大丈夫だろ たぶん
デイジー
まあよっぽど大丈夫ではあると
アララギ
出目次第では目はないこともないから
じゃあ攻撃魔法いってくる
デイジー
チェック:✔
エドワード
クーシーの回復ファンブルが怖いから取り敢えずクーシーに回復先にさせておこう
エルミニオ
そもそも今の状態でも6ゾロパンチ2回されてもキャリアくんには寝かされないから……
アララギ
ヒルスプは射線通ってないからミニオに投げるね
エドワード
まあエルミニオがダウンするのは
コーデリア魔法+ティキラ魔法だよね。(
アララギ
マリオネットあるのでではクーシーの行動からいきます
オルテンシア
「アララギ!あと一押し足りないの!手を貸して!」
エルミニオ
まあいうて
デイジー
ありうるならそのコンボが入った場合ですね
アララギ
『クーシー、お願い』
オルテンシア
はい
エルミニオ
エドミニオで60点防護5点を処理しきれないことはないんじゃないか
クーシー
クーシーの行動 エクステンドヒーリング4倍拡大 対象 オルテンシア、デイジー、エドワード、エルミニオ
エドワード
ファンブルしたらできないんだよ!
エルミニオ
お前……
怯えてるのか……?
クーシー
違う、アドバンストヒーリングです
エドワード
俺は何時だって怯えている
恐怖が俺を強くする
エルミニオ
日々少なくなる貯金
クーシー
自前28点消費
オルテンシア
人間にはわからないのよ!
エドワード
思うように動かなくなる体
クーシー
2D6 → 6[1,5] +12 = 18
20点回復どうぞ
エルミニオ
HP:31/65 [+20]
クーシー
MP:2/66 [-28]
エドワード
HP:18/49 [-20]
ん?
エドワード
HP:49/49 [+31(over9)]
エルミニオ
なんで減ったの?
エドワード
間違って
サブ窓でやった上に
足し算じゃなくて引き算にした
なんでなのか俺にもわからない
オルテンシア
HP:60/60 [+19]
クーシー
チェック:✔
デイジー
HP:55/60 [+20]
エドワード
妖精魔法の回復はアンデッドでもダメージをウケないから
俺は新しい生命体になった
エルミニオ
乱戦エリア内にシモッチが居たんだと思う
アララギ
アララギ ウイングフライヤーをオルテンシア、デイジー、エドワード、エルミニオへ 12点消費
ヒルスプAをエルミニオへ
クーシーを送還
MP:41/75 [-12]
エドワード
今度出すか、シモッチ。乱戦エリア内への回復がダメージになる奴。攻撃性能ショボめの……。
エルミニオ
システムとの兼ね合いが終わり過ぎてる
アララギ
『ありがとう、クーシー』
!SYSTEM
ユニット「クーシー」を削除 by アララギ
エドワード
クーシー、2ラウンドで帰ったけどMPは絞り尽くされてたな……
デイジー
まれによくある
エルミニオ
とほほ~!もうこりごりだよ~!
オルテンシア
馬車犬のように働かされた
アララギ
『妖精さん、大事な人を守る力を』
オルテンシア
給料は5点石+α!
アララギ
カオスショットをスパーダ左半身へ
MCC5点消費 自前1点
スパーダ
抵抗は25
アララギ
妖精魔法行使
2D6 → 2[1,1] +14+0+0 = 16
デイジー
アッ
アララギ
あー
削った方がいい?
エルミニオ
わろ 悪運かな……
アララギ
OK
GM苗
こっちで良かったね
アララギ
悪運
オルテンシア
悪運使ってないよね
エルミニオ
6ゾロは2度出た つまり
GM苗
宣言はないね
使ってない
エドワード
あるんだよファンブルは。誰にだって出るんだ……
アララギ
じゃあいってきます
エルミニオ
これで今回もエルミニオが生死ファンブル死してたら
アララギ
半減
威力20 C値13 → { 4[3+3=6] +14+0 = 18 } /2 +0 = 9
オルテンシア
ダイスを振ればファンブルは出る…出るんだ…
エルミニオ
エドワードPLを死神と呼ぶことになってた
スパーダ
左半身:HP:4/165 [-9]
アララギ
チェック:✔
エドワード
その異名を持ってたのはぐろのPCだよ。(マジ
スパーダ
妖精たちが集った攻撃で スパーダが後退する
アララギ
MP:40/75 [-1]
オルテンシア
「これなら……!」 盾を構え、たたらを踏んだ魔神へ突進する
《マルチアクション》を宣言、スパーダの左半身へ追撃
2D6 → 6[5,1] +14+1+1+1 = 23
スパーダ
命中!
オルテンシア
「やあああっ!!」
威力47 C値12 → 12[3+6=9] +12+2 = 26
スパーダ
左半身:HP:-12/165 [-16]
ばきっ、と 鎧が砕け散る
エルミニオ
「っし……オルテンシア、コーを頼むぞ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
アウターキャリア<>エドワード、デイジー、エルミニオ<>オルテンシア、アララギ
アウターキャリア
『な、なぁっ』
アララギ
「精霊さん、皆に力を貸して」
エドワード
「あれはもう、直接もぎ取ってやればいいのか?」
アララギ
「コーデリア…皆の大事な人、取り戻したい…!」
オルテンシア
――命の炉に火を灯せ!」魔神を打ち倒し、後方の魔神へと手をかざす
アウターキャリア
『なんなんだこいつら!?』
エドワード
頭潰して、と。
エルミニオ
「じゃねえかな、最悪引き千切ろうぜ」
オルテンシア
ただし、その手を差し伸べる相手は魔神ではなく。
【キュアハート】をコーデリアへ
2D6 → 6[3,3] +14 = 20
威力30 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
わーお
デイジー
あっ
アウターキャリア
oh
エルミニオ
ワッ……
デイジー
ここで……
エドワード
あるんだよファンブルは。誰にだって出るんだ……
オルテンシア
本当にね…
エルミニオ
どうする?(作戦会議)>エドワード
エドワード
まあここで出てまだよかったよ。
拘束者吸収
対応してるの胴体だけで
頭部は殴っても問題ないよ(
アララギ
まあ頭直で3人なら
たぶん行ける…いける?
エドワード
2人ですが……
オルテンシア
「……なっ!?」 奇蹟は、祈りは届かなかった
エルミニオ
2人では?
エドワード
まあファンブルしなきゃいける
アララギ
2人だった
エドワード
よし
オルテンシア
MP:36/43 [-5]
デイジー
デイジーもオルテンシアももう殴り終えました
エドワード
取り敢えず殴ってくるからお前はそれを見てキュアるか殴るか決めるんだ。
オルテンシア
チェック:✔
エルミニオ
おk
エドワード
「此処でもぎ取りゃいいんだろ」 気軽に言って後衛エリアに駆け込み。
オルテンシア
「ごめんなさい、フォローをお願い!」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
アウターキャリアvsエドワード<>デイジー、オルテンシア、エルミニオ<>アララギ
エルミニオ
「まっかせ、とけ」 無理をして負担がかかった身体が癒され、呼吸を整えて頭を殴り付けて頭痛を止める。
エドワード
エルミニオに出番なんて残さないつもりで蹴り込んでくるんでいいよな(出目の低まりへの対抗として
アララギ
いいよ
エルミニオ
いいんじゃねえか
オルテンシア
そのまま倒してしまってもいい
エルミニオ
35点ずつ出せ
エドワード
《囮攻撃Ⅱ》を宣言しつつアウターキャリアの頭部に蹴り。
命中判定をてい。
2D6 → 10[6,4] +13+1+1+1+2-2 = 26
アウターキャリア
『く、くるなぁっ』
エルミニオ
反動来てるな……
アウターキャリア
命中!
エドワード
顔面に飛び蹴りの勢いの靴底を減り込ませ。
威力38 C値11 → 10[4+4=8] +16+3+2+8 = 39
オルテンシア
ミニオの統計、6ゾロ三回あるのに7割ってるの笑う
アウターキャリア
頭部:HP:26/60 [-34]
エドワード
あっとごめんなさいマキーナー・グリーヴ分消し忘れてる。+2してください
エルミニオ
まあ今日跳ねてるだけで
エドワード
追加攻撃通常キック
2D6 → 7[3,4] +13+1+1+1+2 = 25
アウターキャリア
頭部:HP:28/60 [+2]
エルミニオ
これまでは然程……じゃなかった?
エドワード
ダメージ!
威力38 C値11 → 8[6+1=7] +16+3 = 27
アウターキャリア
命中!
頭部:HP:6/60 [-22]
エドワード
エルミニオの分残ったで。
エルミニオ
わあい
エドワード
「肉はほぐしておいたぜ」 エルミニオに声かけつつ飛び退いて。
アウターキャリア
『ぐえぇ・・・ぐおっ』 『ま、前が・・・みえな・・・』
オルテンシア
やってこい!
デイジー
首を刎ねるのです
アウターキャリア
ぐわんぐわん身体が揺れて
エルミニオ
敵後衛エリアへ突撃。
!SYSTEM
トピックを変更 by エルミニオ
アウターキャリアvsエドワード、エルミニオ<>デイジー、オルテンシア<>アララギ
アララギ
かっとばせー
エルミニオ
《かばう》をコーデリアへ、[常]護りの誓約の効果で打撃点+1を選択。
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与して《全力攻撃Ⅱ》宣言、キャリア頭部をバチバチに言わす。
エドワード
デイジーちゃん目ぇ怖っ
アララギ
全力だ
デイジー
(ガンギマリ・アイ)
アララギ
クリレイまでもっていった
オルテンシア
いわしてこい
エルミニオ
「その汚ねえ手ェ、」 剣を振り上げ、コーデリアに当てないように狙いを定め
2D6 → 5[3,2] +15+1+1+1 = 23
アウターキャリア
命中!
エドワード
パラライズミストくん、出社したけど何も仕事貰えずに初日終わっちゃった
アララギ
まあ、そういうときもあるさ…
エルミニオ
「放しやがれ――!」 全力で魔神を斬り捨てる。
威力53 C値10 → 12[5+2=7>9] +17+2+2+12 = 45
アウターキャリア
頭部:HP:-34/60 [-40]
ぐしゃり、という手応えをエルミニオに返して
『ひぎゅ・・・・・・』
エドワード
可愛そうな数字になったな…… >-34
アウターキャリア
断末魔の声を漏らして 魔神の再現体は倒れ
エルミニオ
振り抜いた後、魔神に足をかけると捕らえられていたコーデリアの腰を強引に抱き寄せて引き出す
オルテンシア
魔神死すべし慈悲はない
デイジー


アウターキャリア
エルミニオの腕の中にコーデリアが収まる
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Butterfly Kiss100%
エドワード
33:4とは言ってないのに
エルミニオ
さっきの例え話みたいなマイナス値
エドワード
今度HP334の敵出すか
メッセ
『デバック完了。状況回復するわよ』
オルテンシア
半神の異名を持つ
オルテンシア
「……ふぅ」
デイジー
3-34じゃなくて33-4でしたね
メッセ
一気に景色が白くなり 様々な人形が並べられた少女趣味の部屋へと景色が変わる
エルミニオ
「ああ、頼むぞ」 体液塗れになっている身体を気にせず抱え、剣を鞘に戻し。
アララギ
「エルミニオ、デイジー、ケガ…!」
エドワード
「タフな戦いだったな」 ふう。
デイジー
「……」 ふー……と息を深く吐き。
エドワード
「な、なんだ?」 この部屋は。
エルミニオ
「……コーの影響を受けてる部屋なのか?」 わかんねーけど。>エドワード
アララギ
「コーデリアの心の中?」
エルミニオ
「俺は良いからコーを頼むわ……」 >アララギ
オルテンシア
「……あまりあちこち見ちゃ駄目よ」
デイジー
「……」 そういえば本物の魔神じゃあなかったな、と今更に思い返しつつ。
メッセ
よくよく見ると ここに居る面々は勿論のこと、今までコーデリアが関わった人たちを模したものであろう柔らかそうなぬいぐるみ状の人形が並んでる
オルテンシア
アンナマリーアを宣言してエルミニオ、デイジー、コーデリアに【キュアハート】
2D6 → 7[3,4] +14 = 21
宣言順
❶ 威力30 → 7[5+2=7] +14 = 21
❷ 威力30 → 9[6+3=9] +14 = 23
❸ 威力30 → 6[5+1=6] +14 = 20
エルミニオ
HP:52/65 [+21]
オルテンシア
MP:24/43 [-12]
コーデリア
HP:21/46 [+20]
デイジー
「………」 なんだか人の部屋に勝手に入り込んだようで申し訳がなくなってきた。
アララギ
「うん、コーデリア、こっちに…」アドバンスドヒーリング2倍拡大、対象、エルミニオとコーデリア
オルテンシア
「炎武帝よ、今一度希う。灯を再び」
アララギ
2D6 → 8[3,5] +14 = 22
デイジー
HP:60/60 [+5(over18)]
アララギ
22点回復どうぞ
メッセ
『ログアウト処理進めるわよ』
エルミニオ
「サンキュ。オルテンシアも、あんまり気にすんなよ」 さっきのは、と。 
HP:65/65 [+13(over9)]
エドワード
「……俺達はこんな風に見られてたのか?」 人形みたいに……。 これお前じゃね?と盾が取り外し可能なぬいぐるみ示し。 >エルミニオ
コーデリア
HP:43/46 [+22]
エドワード
たぶんマジックテープではがせる >盾
アララギ
コーデリアの端数はヒルスプBを投げておこう
デイジー
「お願いします」 言葉の意味はあんまりわかってないが、現実の体に帰るということだろう多分。
コーデリア
HP:46/46 [+3]
エルミニオ
「……こんな風って、どんな風になるんだろうな? 人形に、っていうの……」 この脚が派手なのお前か?>エド
デイジー
「……あの。あんまりじろじろ見るのは」
オルテンシア
「あなた達がいるんだから、滅多なことは無いって分かってたわ」>エルミニオ、エドワード
エルミニオ
たぶんこう
マジックテープの取り外しもできるけど
盾捨てるのはお前さあみたいな態度されることがあったから、ひもで繋がってるタイプ
メッセ
『3、2、1。転送開始、――おかえりなさい』
アララギ
「うん、コーデリアも顔色戻った」
エドワード
縫い付けられてなくてよかったな
オルテンシア
前髪が一体化しててめくれないやつだわ私の
GM苗
 
 
 
エルミニオ
その可能性もあるか。。>縫い付け
GM苗
ふ、と身体に力がこもる感覚を感じて
君たちは起き上がる
アリス
「あ、起きた。よーしよしよし」
ハッター
「……なんとかなったみたいだな」
アララギ
「ただいま…皆は…コーデリアは…?」
オルテンシア
――…コーデリアは? 目を覚ましたの?」
コーデリア
「………」 むくり、と体を起こして
「おはようございました」
アララギ
「コーデリア…!」
エルミニオ
――ん、」 身体を起こすと、コーデリアに視線を向けて
エドワード
「ん……、よし」 手が動くの確認して、と。 他のメンバーの様子はどうだ?
デイジー
「………」 すこしひりつく左手首の痛みに、ああ、現実だ、と理解する。
ヒストリア
「………」 ひし、とコーデリアに抱きついて 「おかえりなさい」
オルテンシア
「……おはようございます、でしょう?  おはよう」
エルミニオ
一言目に笑いながら、 「ああ。おはよう、コー」 明るく笑って答える。
アララギ
「よかっ…た…」
「デイジー、コーデリア、起きた」
エドワード
「デイジーは平気か?」 一人声が聞こえなかったが。
デイジー
身体を起こし、コーデリアを見ると。深く息を吐いて脱力する。
「……大丈夫です」
コーデリア
「ご迷惑を方方におかけして申し訳ありませんでした」 ヒストリアの頭を撫でてやると剥がして お辞儀する
アララギ
「コーデリア、帰ってきた、よかった」えへへ
オルテンシア
「デイジー、ありがとう。あなたが居てくれなかったら勝てなかったかもしれない」
コーデリア
「はじめまして、コーデリアと申します。みなさんがお世話になりました」>メッセ
エルミニオ
「……、」 ぼて、と起こした身体をもう一度寝台に寝かせた。
メッセ
「いいのいいの。話したいことは色々あったしね。メッセ、或いはクィーン、それかヘルバと呼んで頂戴」
オルテンシア
デイジーにもコーデリアにも言いたいことは色々あるが今は素直に感謝と喜びを伝えるのだ
デイジー
かぶりを振り。「元は、私の判断ミスが原因ですから」
コーデリア
「エルミニオ、デイジー、言いたいことが一つあります」
エドワード
「迷惑をって、何があったかは覚えてるのか」
オルテンシア
「……過ちは起こるものよ、誰にでも」
アララギ
「デイジー、始まりは、私わからないから、そうかもしれないけど」
コーデリア
「アララギも本件に参加いただけるようで、ありがとうございました」 ぺこり、とお辞儀して
デイジー
「……なんでしょう」 コーデリアに視線を向ける。
アララギ
「でも、デイジーがいなかったら、コーデリア帰ってきてないし」
コーデリア
「否定、問題が発生してなければこうはなっていません、状況判断です、エド」
エルミニオ
「なんだー」 横になったまま。
アララギ
「あんまり、自分をいじめちゃ、だめだよ。デイジーが強くても、傷ついたら、痛いんだよ」
デイジー
「…………いいんです、痛くて」 アララギにはそう返し。
コーデリア
「今少し盾の扱いを大切にしてあげてください」
「エルミニオは放り投げ、デイジーはあまつさえ敵に投げつけていました。それがかなり気がかりでした」
オルテンシア
「言われたわね」
エルミニオ
「お前がお前を大事にしたらな」
横たわったまま、べ、と舌を出しながら答えて。
デイジー
「…………」 その怒られは流石に巻き添えではないだろうか。
エドワード
「……起き抜けの一言がそれでいいのか、お前は」 >盾を大事に、しよう!
オルテンシア
「……私達、人のことを言えないのばかりね……」クスクスと笑って
「そういうあなたにも言いたいことがあるのよ、コーデリア」
アララギ
「みんな、もっと、自分を大事にしないと、ダメなの!」>オルテンシア
「コーデリアも!」
エルミニオ
「俺は大事にしてるって。一緒にすんなよ」 >アララギ
俺が怒られてるのは“盾を大事にしない”コトだから……
オルテンシア
「私達を大事に想ってくれているのは嬉しいけれど、自分を守ることを疎かにはしないでね」
コーデリア
「物を大事にできない人が自分を大事に出来るはずがありません」 断言>エドワード
アララギ
「その時は、サイテキな判断だったのかもしれないけど」
デイジー
「……バックラー程度は消耗品だと思うんですが……」
コーデリア
「……」 目に見えて表情が動いた>デイジー
信じられない、の顔
アララギ
「コーデリアも、自分を優先!」
「コーデリア、本大事にしてたのと、一緒!コーデリアも、大事!」
コーデリア
「………、了解。今後は第三区画対応の自衛行動を取ります」
アララギに頷いて
デイジー
「………」 なんかすごい顔されてしまった……。
オルテンシア
「エルミニオもデイジーも、あなたを助けるために戦った中でのことよ」
デイジー
「と――とりあえず」
メッセ
「飽きないわねぇ…貴方達」
デイジー
「まずは現状の共有をしましょう」
オルテンシア
「だから、そうさせたくないなら、そうしないで済むように、ね」
メッセ
「貴方達の目的はこれで達成で良いはずよね?」
コーデリア
「はい、よろしくお願いします」
エルミニオ
「正確には外に出て達成、だけどな」
アララギ
ふぅ…と息をついて
エルミニオ
「一先ずは、……あの寝惚け面が見れただけで十分だよ」
オルテンシア
「ええ、お陰様で。やっとある程度落ち着いて話すことが出来そうよ」
メッセ
「第二区画までになるけどそれはこっちでなんとかするわ」
エドワード
「……この伝言ってのが成果ってみなされるなら、すぐに出ても良いんだけどな」 詰めて貰ったもんがそれに相当するかどうかか。
デイジー
「……それと、“クィーン”」
メッセ
「どうしたの」>デイジー
デイジー
「……ありがとうございました。それと、あなたを信用しきれず、申し訳ありませんでした」
メッセ
「世慣れてないのね」 クスクスと笑って 「信用も信頼も作るものであって無条件に存在するものじゃないわ」
オルテンシア
「……」デイジーの様子に表情を和らげて
メッセ
「そしてその強度はもろく儚いもの。だから維持するにはお互いの心掛けが大事」
「それを弁えていれば、裏切ることのデメリットやリスクが頭にのぼるはずなんだけどね?」
エドワード
「その辺どう思う?」 ヒストリアに意見求めてみた。 >これは成果になるだろうか
ハッター
「………」 右手で顔を押さえて
デイジー
「……そう、ですか」 左手首をさすりつつ。
ヒストリア
「ひとまず、おね……」 こほん 「コーデリアが復帰した事、」
オルテンシア
「弁えられない人の顔は見せてもらったわ。……忘れない」
エルミニオ
“あちら”の話だったとは言え、今出せるものはその殆どを吐き出した後だ。寝台にぐったりと横になりながら話を聞く。
エドワード
お姉ちゃん、お姉様、どっちだろうな……。
ヒストリア
「そしてクィーンとの接触は成果と言えると思います。結局のところ調査拠点として成立しているわけですから」
アララギ
「よか…ったぁ…」へにゃ…と少し力が抜けた。緊張がとけたせいもある。
ただ…いい報せばかりではない。
デイジー
「……そうですね。拠点として貸していただけるということでした」
ヒストリア
「〈ノワールナハト〉と同様に、ここから第三区画の調査を開始できますし、危険が存在することも分かりました」
アララギ
「…うん」
エドワード
「あとはそれの証人も連れていけば、まあすぐに凍結を強行されることはない、か」
証人、とハッターを見遣り。
ヒストリア
「クレオ主任の仕事量が増えますが、通路として運用可能な裏口は引き続き作ることは困難ではありますが作成することは出来るでしょう」
アララギ
ナイトシティに眠る大神級の存在…そしてその目覚めと街の消滅…それに伴う外への計り知れない影響
ヒストリア
「後は、ビッグボックス側、そしてザ・タワーの頑張りになります」
「証人もいますし、それの口述を含めて今後の交流の主眼は、管理者達への接触になると思われます」
アララギ
「ハッターと、アリスも」
ヒストリア
「そのため、"教本"との接触、第三区画の裏口以外からの侵入方法の確立。そして問題の対処へと進めていくのが肝要でしょう」
「そんなところです。如何でしたか?」>エドワード
オルテンシア
「そうえいば、"教本"はあれから動きを見せていないの……?」
エルミニオ
「前回来た時には特になんも、かな。見える範囲の話だが」
ヒストリア
「今のところは"教本"は動きを見せていませんね。こちらから接触していないというのもありますが」
エドワード
「そのうち国の方からのお目付け役も付きかねないな、今回の話を持ち込んだら特に」 自分たちの“目”で状況判断を欲してもおかしくないや。 >ヒストリア
アララギ
「教本…えっと…」ぺらぺら、とコーデックスレポート見返し
ヒストリア
「その辺りは免れないでしょうが、それはこちらでなんとかしますよ」
オルテンシア
「“例の神”に対してどういう意図を持っているのかしらね……」
アララギ
第二区画の守護者、インフィニティの幹部
ヒストリア
「貴方達はいつも通り、未知へ挑戦して……ちゃんとコーデリアを連れて帰ってくれればそれ以上は望みません。個人的には」
エルミニオ
「ま、」
エドワード
「観光案内頼まれても困るしな」 なんとかする、には苦笑して。
エルミニオ
「もう2度も連れ去られてる以上説得力があるかは知らねえけど」
「何かあっても何とかするよ。これからもな」
ヒストリア
「それは、」
「遺憾ながらコーデリア側に問題があるので」
デイジー
「……………」
ヒストリア
「ノート総勢で意識改革を促す所存です」
アララギ
ヒストリアの言葉から、第三区画にも守護者がいるのだろう…か。
コーデリア
「………」 困った顔をした
エルミニオ
「だけ、じゃねえって事だけは判断材料にしといてやってくれ」
「もう少し、何か自衛できるようにできないのか? ぷろてくと……とかいうのは」
ヒストリア
「了解です」
オルテンシア
「そもそも、この探索にコーデリアを同行させること自体が大きなリスクで、そこを改善する方法が代案が少ないのが一番の問題点ね」
エドワード
「本当は他の技術者育てた方が良いんだろうけどな……」 急所丸出しで連れ歩いてるようなものなのだし。
メッセ
「それはこっちで受け持ってもいいわよ」>エルミニオ
エルミニオ
「ってーと?」 >メッセ
デイジー
「……“クィーン”との協力でなんとかできないんでしょうか」 >改善案
アララギ
「コーデリアが見つかりにくいようにする…とか…?」
メッセ
「プロテクト、貴方達の武器ほどじゃないけど、それに次ぐくらいのやつ作ってあげるわ」
「勿論別料金でね」
エルミニオ
「国に頼む」 そっちは。
デイジー
「……そんなにすごいものなんですか、これ」 ベッドに立てかけておいた槍を背負い直しつつ。
オルテンシア
「メッセみたいに遠隔でどうにかできないものなのかしら……」生憎とその辺の知識には欠ける
メッセ
「仲間のために働く、くらいは言ってもバチは当たらわないわよ?」
「ま、その辺りも含めて色々情報は詰めておくから」
エルミニオ
「そっちは前提だ。あいつの為ならできることはやってやるし、今だってやってる最中だろ」 
メッセ
「そっちの技術者になんとかしてもらいなさいな」
エルミニオ
「おう。お前らが会えるのが多分一番早いんだけどな……」 マジで。
エドワード
「空手形を切るのはお互いの為にならないだろ。出来る範囲でなら、な」 >仲間のために~
アララギ
「ありがとう、メッセ。これからも、よろしくお願い、します」ぺこり、と頭を下げた
メッセ
「国に頼むとかいうから」 ふー、と 
エドワード
「一度くらいクレオ連れてきても……あっちが手薄になるからダメか」 >エルミニオ
メッセ
「ええ、少なくとも"インフィニティ・ボックス"の中ではどんな事をしても破壊は出来ないわ」>デイジー
「外でならいざ知らずね」
デイジー
「そんなにですか」
アララギ
「皆の武器、すごい」
エルミニオ
「わかんねえ。あと、前みたいに俺らが予想しない方法で危険にならねえとも限らないからなあ……」 >エド
メッセ
「その存在が、オルテンシアの発言への納得感の根拠だもの」
「ホワイトを超えるレベルの権限………どこからやってきたというか、いつ用意された権能なのかはわからないけど」
「限定的だけど、その辺りこの区画で出来ることを凌駕しているわ」
オルテンシア
「……どう? コーデリアやこの武器があれば、タワーでの作戦に何かしら有利に働くと思えた?」
メッセ
「しっかりとね」>オルテンシア
「犠牲が最小で済むかもしれない」
エルミニオ
「そりゃよかった。褒められてんぞ、コー」
コーデリア
「それは何よりです」
アララギ
「コーデリアの分身、すごい」
アリス
「ははー、コーデリア、ただのアンティークじゃなかったんだねぇ」
「いくら位になるんだろう…」 ふーむ
デイジー
「………」 もとより魔法の武器は頑丈だけど……、ここでならとりわけ荒い扱いをしても問題ないということか。
ハッター
「すぐにポイントに換えようとするんじゃない」
エドワード
「金額換算しようとするな」 こらこら >アリス
エルミニオ
「やんねーぞ」 
オルテンシア
「その、アンティークっていうの、やめてくれないかしら。彼女はモノじゃなくて私たちの仲間なの」
アリス
「そう育てたのあんただよハッター」
んべー
ハッター
「ルーンフォーク。古式ゆかしい呼び方にするかね」
アリス
「了解、まあたまに出ちゃうのは許してね」
オルテンシア
「ありがとう」
デイジー
「……そうですね。その方が、私たちに馴染みもあります」
エルミニオ
「……なんかすげえ疲れたな」
メッセ
「さて、それじゃあ外に出てもらおうかしらね」
アララギ
「いっぱい、動いたからね」>エルミニオ
エルミニオ
「そいつもあるけど」 アララギに頭を振って。
メッセ
「詳しい話はまた今度。とりあえずお互いの目的は果たしたわけだからね」
オルテンシア
「あなた、普通なら二度は倒れていたのよ? ちゃんと休んで」
エドワード
「そりゃああんな無理して疲れない訳ないだろ」 >生死判定6ゾロ連続男
メッセ
「あら、一晩休んでいく?」
アララギ
「アリスと、ハッターは、また今度…?」
エルミニオ
「コーが戻って来て安心、ってとこだな」
メッセ
「いや、連れて行ってもらうわよ」
「じゃないと意味がないじゃない」
アララギ
「…うん、それは、そう」嬉しそうに微笑んだ >エルミニオ
「じゃあ、2人の準備ができた…ら?」
デイジー
「証人も兼ねていますから、ね」
アララギ
戻ってこれない可能性もあるのだ。特にハッターは。
ハッター
「特に持ち物もない。問題ないぞ」
アリス
「いつでもこーい」
オルテンシア
「知り合いに何か残して行かなくて大丈夫?」
ハッター
「マーチには状況の説明と本当の事情も込みで伝えておいたからな」
「あいつは察していたようだが…」
デイジー
「……そうですか」 ならいい……のだろうか。
ハッター
「いつでも待っている、だそうだ」
オルテンシア
「……それって」
ハッター
「お前たちに伝えておけと、伝言を預かった」
エドワード
「にくいな色男」
ハッター
「俺にじゃない」 こら
デイジー
「……アリスさんは? お友達……とかは」
エルミニオ
「ほんとか?」
オルテンシア
「はぁ……」はぁ
アララギ
「うん、マーチさんにも、また、お礼したい」
アリス
「そりゃ私の兄貴だよ?色気がないわけがないでしょ」
アララギ
「オルテンシア?」ため息ついてる
アリス
「そりゃいっぱいいるよ。でも私、行ったきりになるつもりないもん」>デイジー
エドワード
「どうだか」 >俺にじゃないぞ
エルミニオ
「……お前も、よかったな」 体を起こし、安心した様子のヒストリアにも声をかけて。
オルテンシア
「いいえ、類は友を呼ぶんだなって」>アララギ
デイジー
「そう……ですか」
アララギ
んー、と少し考えて
ヒストリア
「……気を回さなくても結構です」 つん>エルミニオ
デイジー
「アリスさんは……強いですね」
アリス
「そりゃーそうだよデイジー」
エルミニオ
「回されたんだから感謝しとけ」 は。>ヒストリア
アララギ
「ハッターとエルミニオとエドワードは、似てる?」
アリス
「自分に負けてたらなんも出来ないもん」
エルミニオ
「なんでだよ」
オルテンシア
「少しね」
アリス
「自分が諦めたら終わりなら、諦めないなら負けじゃないんだよ」
エドワード
「巻き込むな」 「同意するな」
デイジー
「………、」
「……………本当に。強い、ですね」
アララギ
「類は友を呼ぶ、おんなじような人たちが集まるって意味の言葉」ちがった?
アリス
「だからどれだけかかっても絶対私戻って来るし、行き来が出来るようにするもん」
エルミニオ
「良い事言うな。外に出たら美味いもん食わせてやる」 >アリス
アリス
「ほら、こうやって」
「ちゃんと引っかかってくれる人がいる限り私は負けない」 むん>デイジー <エルミニオを見て
デイジー
「あ、あはは……」
アリス
「無一文でもなんとかなるよ!」
エルミニオ
「おいコラ、引っ掛かったとか言うな」
アリス
「だってナンパじゃん」
アララギ
「…こういうところも、似てる?」オルテンシアに
エドワード
「まぁ、外にしたって。此処がただ崩壊するってなったらだいぶ困るしな」 魔域と同じだとすると、中の人間が溢れ出る可能性もあるし。
デイジー
「……」 ほんとうに、強い子だ。私の心配なんて、まるで必要がなかったようだ。
エルミニオ
「知り合いのガキンチョに飯食わせてやるってだけでナンパじゃねーよ」 べー。
メッセ
「そういう事。軟着陸させるためにも、協力者は必須」
「こっちはこっちで自助しようとしているということも併せて伝えて頂戴」
>エドワード
オルテンシア
「……」額に指を当ててふるふる
アリス
「ほら、そういう時は保護者を通さないと駄目なんだよエルミニオ」
「私ガキンチョなんでしょ?」
エルミニオ
「保護者はバイシュー済みだ」
ハッター
「好きにしろ……」
アリス
「あ、ハッターが面倒くさがった!」
エドワード
「伝えられるだけは、な。さっきも言ったけど、まあ良い感情持ってない奴らの顔見せなんかもあるかもしれないからその時はお手柔らかに頼む」 一枚岩じゃないんだこっちも。せいぜい危機感煽ってやってくれ。 >メッセ
デイジー
「それじゃあ……外に帰らせて、もらいましょうか」 正直。休息を取るにしても外の方がこちらとしては安心できる。
ヒストリア
「口数が多い子ですね、本当に」
デイジー
アリスたちのやりとりに苦笑いを浮かべつつ。
エルミニオ
「お前が言う??」 >ヒストリア
アララギ
「うん」
メッセ
「それはお互い様。頼んだわよ」>エドワード
エルミニオ
「まあお前が多いのは口数じゃなくて一言か……」 そうかも……。
メッセ
「了解。それじゃ、こっち来て頂戴」
ヒストリア
「いえいえ」
エルミニオ
寝台から降りてメッセの方へ。
オルテンシア
「あなたの場合はそこに、余計な、がつくわよ?」>エルミニオ
ヒストリア
「貴方みたいに足りないよりましです」
アララギ
「できたら、マーチさんにも、ありがとうって、お伝えお願いします」>メッセ
「なるべく、ハッターとアリスが帰ってこられるように、できる限りは、がんば、ル」
エルミニオ
「足りてるのと足りてないのと、どっちも言われちまったな」 こまり。
メッセ
「伝えておくわ」
デイジー
装備と携行品を一通り確認して、メッセの方へ。
オルテンシア
「必要な時に足りないのもそうだけど……?」
エドワード
「じゃあ、またな」 
エルミニオ
「真面目な話になるのやめないか」
メッセ
てくてく、と侍女服の少女が歩いて たどり着くのカオスゲート生成装置に似た部屋だ
エルミニオ
「じゃーな、メッセ。次はまた、早めに来れたらいいんだが」
メッセ
「ええ、状況は進めたいところだし、なるべく早く来てね」
アリス
「外かー・・・」
エルミニオ
「まあそもそも、来れるかわからない部分もあるんだけどな」 声がかかるか、という意味で
エドワード
「俺等の一存じゃなんともならないのがなぁ」 本当に。
ハッター
「ま、アーカイブで読んだみたいな旅だと思えば良い。約得だと思おうぜ、アリス」
オルテンシア
「……私も向こうでは少し、難しい立場にあるから」
アリス
「旅だねぇ、いいねぇ」
エルミニオ
「な。その辺も何とかなりゃあいいんだが……」
コーデリア
「それでは、クィーン。失礼します」
アララギ
とはいえ自分はエルミニオ達のように武器を持っているわけではないので、手は出せないこともあるとは思う。ただ、関わった以上、できることはしたいと、そう、思う。
エドワード
「不便過ぎて帰りたくなるかもな」 >アリス・ハッター
ヒストリア
「ありがとうございました」
エルミニオ
「そん時は諦めて貰おうぜ」 >かえりたい……
ハッター
「恐ろしい事を言うんじゃない」
エルミニオ
あばよー、とメッセに手を振って。
メッセ
「転送開始………カウントダウン、3、2、1」
デイジー
「……それじゃあ、また……って言っていいのか、わからないですけど」 次も私が来れる保証はないから。
メッセ
「良い旅を」
アララギ
手を振って
メッセ
「ええ、そういう時は」
「またね、でいいのよ」 ふふ、と笑って
アララギ
「またね」
メッセ
少女の姿が消える 軽い浮遊感
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
GM苗
気がつけば、第三区画の扉の前にやってきている
ハッター
「………この廃墟が外か?」 きょろきょろ、と見つめて
エルミニオ
――……」 ふぅ、と息を吐きつつ、反射的にコーデリアを探す
アリス
「世界は終わっていた…!結構厳しくない?」
アララギ
「うん」
「終わってない、終わってない」
「ええと、うんと…ようこそ、イルスファール、へ?」
コーデリア
「いえ、正確には第二区画なので厳密な外ではありません」
「ここから更に転移をします。が」
「その前に」
アララギ
「その前に?」
コーデリア
「アララギ、この度はご参加ありがとうございました」
「よろしければ、今後ともご協力いただけると幸いです」
アララギ
「うん、もちろん」
コーデリア
「ご都合のつくときで構わないので」
「であれば、少々お待ち下さい」
アララギに触れて
アララギ
「?」
オルテンシア
「ここはあなた達のいた場所より浅いの区画よ。外に出たら空に気を付けてね」>ハッター、アリス
コーデリア
『システムコール。リリース、リコレクション』
エドワード
「部屋を出たけどまだ家の中、みたいなもんだな」 >ハッター、アリス
アララギ
緑色の丸い瞳がコーデリアを見る。
コーデリア
コーデリアの手元には 小さな短杖が握られていて
「これで空きスロットは1になりましたが、良いことだと思います」
「こちらをどうぞ、お持ちください。貴方の心を写し取って、私がここの権能を使って作り出しました」
アララギ
「私の、心?」短杖を受け取った
エルミニオ
「俺らの武器と同じだ」 ほれこれ。>アララギ
コーデリア
「銘は〈学び拓く境界ボーダー・オブ・フロンティア〉」 https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i176
「どうぞ、お受け取りください。今後、ここでの活動に必要になるものです」
デイジー
「……」 自分の時にも見たが、いったいどういう理屈でつくられているのだろう。説明されても理解できる気はしないが……
アララギ
「ありがとう、コーデリア」
エルミニオ
魔物知識判定判定になっておる
GM苗
あざます
コーデリア
「では、転移します。ビッグボックスへ」
「お待たせしました」
アリス
「大きな箱?」
ハッター
「俺達は玩具じゃないぞ」
デイジー
「玩具箱というか、びっくり箱というか……」
エルミニオ
「とりあえず行きゃわかるさ」
オルテンシア
「二人とも、空で光っている太陽を見続けないようにね。ジッと見ると目が大変なことになるから」
エルミニオ
「爆発音には気を付けろよ――
エドワード
「組織名だ」 >ビッグボックス
GM苗
では、君たちは再び転移して、ビッグボックスの地下へと移動する
オルテンシア
「今となってはどちらがスモールボックスだって話よね……」片や人口十万だ
GM苗
コーデリアを伴ってクレオにあいにいけば、疲れた笑顔で迎えてくれる
アララギ
ありがとう
GM苗
君たちが集めた情報や成果は、ビッグボックスで精査され、ザ・タワーに共有され、そして上層部へと伝わる
その結果どういう動きになるかはまだわからないが、ハッターやアリスは身体検査を受けることになり、ハッターは大分げんなりはしていた アリスは楽しんでいたが
その後、一旦ビッグボックス預かりの職員扱いで二人は住居を用意されるらしく、暫く滞在は問題なさそうだ
うるさいのをなんとかしてくれ という小言は伝わってきたかもしれないが…
彼らが初めて見る本物の空へ向けた笑顔は
アララギ
かわいそう…<爆発音
GM苗
もしかしたらこの依頼で一番の報酬だったかもしれない
 
 
 
 



Sword World2.5
The Other Report of Demon Gear
#1536 無限の匣:第三区画写本復元作戦
Chapter Ⅲ PrologueⅡ
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トピックを変更 by GM苗
20241122_0 #1800 無限の匣:第三区画 写本復元作戦 経験点:1490 報酬:7000G+α 名誉:14d6
アララギ
こーちゃんかえってきた
GM苗
というわけで お疲れ様でした
アララギ
よかった
お疲れさまでした
エルミニオ
お疲れ様でした
デイジー
おつかれさまでした
エドワード
チップが外に出ても有効だったかどうかはちょっと気になるぜハッター。
アララギ
一応確認したいのだが効果で
エドワード
お疲れ様でした。
GM苗
剥ぎ取りは その分の追加報酬が出た扱いになります
デイジー
ええと
GM苗
というわけでスパーダとアウターキャリアを剥いでください
デイジー
変転は使い切られましたね
エドワード
プラスはない!
GM苗
そして消耗品はセッション開始前にも言いましたが、どこかで消費した扱いにしておいてください…
デイジー
+2のひとはいますか? いなさそう
オルテンシア
ナンモナイヨ
GM苗
そして効果の確認はなんだい>アララギ
デイジー
ではわたしががっと振ってしまいます
エドワード
魔神への恨みを込めてかっぱげ
アララギ
1:弱点値は観察鏡ありの値で抜いたらでOK?
2:倍化した後のMPから-だから、マイナスしてから倍化、ではなく、例えば元々5点の消費の魔法を2倍拡大したら 5*2=10点 10-2=8点 最大効果でこうなるであってる…?
デイジー
スパーダ左右、アウターキャリア頭胴
2D6 → 6[5,1] +1 = 7
2D6 → 9[3,6] +1 = 10
2D6 → 11[6,5] +1 = 12
2D6 → 8[2,6] +1 = 9
出目がずれていれば……
GM苗
1:それでOK
2:それでOK
1600+300+1000+800+200+100 = 4000
4000/5 = 800
もうちょい色つけるかな
14D6 → 45[5,6,5,6,2,3,3,3,1,4,2,1,3,1] = 45
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トピックを変更 by GM苗
20241122_0 #1800 無限の匣:第三区画 写本復元作戦 経験点:1490 報酬:8500G 名誉:45
GM苗
こうで
引き取りは2500Gでよろしく>アララギ
アララギ
ありがとう!
GM苗
では成長後解散です
デイジー
では成長1回です
精神力 or 器用度
器用度で
エルミニオ
成長が2回
生命力 or 生命力
生命
器用度 or 精神力
器用
こいつ器用バカ伸びてるな
エドワード
あ、ちなみにチップは使用可能だったんだろうか。興味本位。
GM苗
チップというか
オルテンシア
成長一回
GM苗
全部使えない
オルテンシア
敏捷度 or 器用度
器用、伸びすぎでは?
エドワード
やっぱり中の色々アリキだったよね
GM苗
完全に第三区画のネットワーク対応に特化されてるから
なんも使えなくて困ってたね
エドワード
そして成長、器用か敏捷!
筋力 or 敏捷度
敏捷ですね。
GM苗
ただのデッドストック
デイジー
まあアレですね
ノベルの主人公状態(マギスフィアと銃が実質ただのオモチャになった)
GM苗
まあアリスがちょこちょこと手伝いしたりして支給される以外の生活費は稼いで居るようですね
<ハッターは主に証言があるから仕事につけない
デイジー
つ、強い……
エルミニオ
では更新も終わったのでこれにて お疲れ様でした、GM&招待ありがとうございました。
デイジー
どこででも生きていけそうな子だなあと思ってたけどやっぱりどこででも生きていけそう
エルミニオ
撤退ー
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エルミニオが退室しました
デイジー
わたしも撤収します
ありがとうございました
!SYSTEM
デイジーが退室しました
GM苗
お疲れ様ー、またよろしくー
エドワード
ハッターがヒモになってしまう……
更新終わり、お疲れ様!
!SYSTEM
エドワードが退室しました
アララギ
成長1回ー
器用度 or 知力
オルテンシア
よし、撤収、セッションありがとう!おつかれさま
アララギ
知力
よし
!SYSTEM
オルテンシアが退室しました
アララギ
皆様ありがとうございました!
おつかれさまでしたー!
楽しかったよ
!SYSTEM
アララギが退室しました
GM苗
はーいまたねー

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
0.0%14.5%29.1%29.1%29.1%418.2%313.6%627.3%29.1%0.0%0.0%22回7.23
アララギ
17.7%17.7%17.7%0.0%215.4%323.1%215.4%17.7%17.7%17.7%0.0%13回6.77
エドワード
15.6%0.0%15.6%0.0%15.6%633.3%422.2%316.7%211.1%0.0%0.0%18回7.39
エルミニオ
14.2%28.3%28.3%416.7%14.2%416.7%520.8%28.3%0.0%0.0%312.5%24回6.83
オルテンシア
13.6%13.6%27.1%27.1%725.0%621.4%13.6%517.9%27.1%13.6%0.0%28回6.82
デイジー
0.0%14.5%14.5%731.8%14.5%14.5%522.7%29.1%29.1%14.5%14.5%22回7.09

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