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- アルタニア
- クリレイとかとったら?って顔でクリレイが見てくる
- GMいいね
- アルタニヤン!?
- アルタニア
- でもこの連作の間は大体クリレイついてるしいらねえんじゃねえか……?って言われる
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- ダイン
- ヤクはキメたか!?
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- ヤクヤクさん!?
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- ヤクチュウ!?
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詳細
魔晶石5点3個 ノ2 ダ1
陽光の魔符+2 3個 保留
月光の魔符+2 2個 ダ2
スカポ 3個 リ2 ダ1
消魔5点 ダ
2500ガメル
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- ノウェ
- あれ
- ユニット作っていいんだよね??
- アルタニア
- 駄目っていったら?
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- リリスが入室しました
- ノウェ
- つくらない
- ダイン
- ダイン
種族:人間 性別:男 年齢:25
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター9/レンジャー9/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用26+2[4]/敏捷16+2[3]/筋力30[5]/生命29+15[7]/知力11[1]/精神11[1]
HP:118/118 MP:13/13 防護:9
- アルタニア
- えらい
- ダイン
- だが俺は作る
- ノウェ
- ノウェ
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:短剣 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー10/セージ6/プリースト5/ドルイド1/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷12[2]/筋力15[2]/生命26[4]/知力24+1[4]/精神29[4]
HP:58/58 MP:79/79 防護:4
- リリス
- 奇遇だな、私もクリレイにみられてると思うけどセージ7を優先したぜ
- GMいいね
- にゅ
- アルタニア
- クリティカルレイが私を呼んでくるけど
- ヒールスプレーでもいいんじゃねえか?
- 天才かも
- ダイン
- ほとんど出番のない俺のクリレイの話する?
- アルタニア
- なんなら
- クリレイとヒールスプレー療法取れたわw
- プリーストは重すぎるからこっからそんな急いであげないでいいし……
- ノウェ
- 知力が欲しい(どうにもできない
- アルタニア
- その昔、カヤさんというソーサラーがおってのう……
- ダイン
- 俺、後はもうひたらすら生命を上げればいい
- リリス
- リリス
種族:アルヴ 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:シューター10/レンジャー9/セージ7/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用30+2[5]/敏捷29+1[5]/筋力21[3]/生命15[2]/知力27+1[4]/精神15[2]
HP:47/47 MP:20/20 防護:2
- ノウェ
- この旅が終わったら、ノウェもランク上げて二つ名作ってやろうかな…
- ダイン
- カヤは絶望して黒の教団入りしたでしょ
- リリス
- 若干足が出るけどまあしょうがない。
- アルタニア
- そうだよ
- リリス
- 弱点看破はちょっとほしかった
- GMいいね
- カヤちゃん!?
- ダイン
- “道程の”ノウェ
- ノウェ
- 非道程かもしれない
- アルタニア
- アルタニア
種族:リカント 性別:女 年齢:18
ランク:小剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター10/プリースト7/アルケミスト4/エンハンサー3
能力値:器用24+1[4]/敏捷20+1[3]/筋力30[5]/生命24+1[4]/知力17[2]/精神15[2]
HP:72/72 MP:38/38 防護:11
- アルタニア
- 対応力があがった素敵なレディになった
- GMいいね
- す、すごすぎる
- ウォ
- ちょっと呼ばれた。少しだけ遅れるかも
- リリス
- OK
- ノウェ
- いってらっぴ
- アルタニア
- ヲ
- ノウェ
- おといれとかいってこよ
- GMいいね
- ふう
- 勝利した
- アルタニア
- 99%のユーザーに勝利
- GMいいね
- やったあ
- アルタニア
- あれ結局どういう意味なのか未だにわからない
- <99%のユーザーに勝利
- GMいいね
- 俺も…
- ノウェ
- 99%のユーザーに勝利したということは
- 99%のユーザーに勝利したということだ
- アルタニア
- 表示されるのが
- GMいいね
- よし
- 時間です
- リリス
- うむ
- アルタニア
- みほよのログインのbot避けのジグソーパズルのピースを埋めるような謎のやつをやった時なんだよ
- GMいいね
- 最終です。よろしくおねがいします!
- アルタニア
- よろしくお願いします
- リリス
- よろしくお願いいたします。
- GMいいね
- あれだよね。甘雨とかつくるやつだよね
- とかいいつつ
- いくぜ
- アルタニア
- そう
- ノウェ
- よろしく🍆~!
- ダイン
- よろしくお願いします!
- アルタニア
- 🍆!?
- こんな夢を見た。
鋼の戴冠式は、来訪者の目覚めと共に終わりを告げた。
- ノウェ
- 🍆🍅🐟
- アルタニア
- 🐠!?
- ノウェ
- 🐡…
- こんな夢を見た。
紅に染まる絵画展は、破壊と再生の炎の共に終わりを告げた。 - こんな夢を見た。
本質のみ映し出す愚者の牢獄は、銃声と共に終わりを告げた。 - こんな夢を見た。
許されぬ恋から生まれた光の楽園は、反逆の宴と共に終わりを告げた。 - こんな夢を見た。
愛されぬ執着の鎖は、星の標と共に終わりを告げた。 - そして──
わたくしはこんな夢を見る。 - 生まれるはずのなかった一縷の欲望。
かつて放たれた銃弾が、魔弾と共に再び返り咲く。
この世は牢獄だというが、夢もまた牢獄で。
鳥籠の中で膨らみつつあった安寧の小鳥は、
夢境を巡る陰謀の下で、望まぬ目覚めに導かれた。
- ダイン
- 🍖
- ノウェ
- 🍲
- 静かな夢のメロディーは、
盗まれた 夜の彼方で歌われる。
わたくしの声は──全ての夢を包む眠り翼となる。
さあ、共に眠りましょう。 - 安寧の牢獄の中で。
「罪夢者のオーラス」:後編Ⅲ
──To dawn, The wheels that sing──
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- 無題
- :location_on:└〈■■■■■〉:深紅のパノプティコン
- GMいいね
- 君たちはロミオ──そして、タイタスを撃破する。
- ようやく〈ミスティコス〉に絡む一連の事件の幕が下りようとしていた──その矢先のことだった。
- 上空へ連れ去られていたはずのジュリエット。彼女を捕まえていた鳥籠。その姿が突如姿を消していたのだ。
- タイタスから零れ落ちる、黒いテラペイアー。それが、一人でに動き出し──、そして気づけば、あたりの風景は赤い牢獄に変わっていた。
- パノプティコン
- 君たちが夢から覚めるときに幾度となく見ていたあの景色。
- オセローの世界でも同じような夢境を見たが──どこか雰囲気が違う違和感を感じ取っていた者もいるだろう。
- だが、今回は違う。
- 夢の中でみた──あの風景そのままであった。
- そして──君たちに語り掛けるのは“あの”ジュリエットの声。
- 身構える君たち──そこに現れたのは──
- ジュリエット?
- 「嗚呼──ようやく、わたくしの思い。わたくしの願いが叶えられるわ」と、君たちの目の前にいつの間にか現れたその存在。顔かたちはジュリエットそのものだが──どこか虚ろめいた。それでいて近寄りがたい圧を感じる。
- アルタニア
- ダーク♂ジュリエットになってる……
- リリス
- 闇のジュリエット
- ジュリエット?
- 彼女が手をかざせば──黒いテラペイアーは彼女の元へひとりでに近づいていく。
- GMいいね
- というところからはじめましょう
- ノウェ
- おっぱいは見せに来るもの
- アルタニア
- 谷間は礼儀なんだよね
- GMいいね
- はい
- ノウェ
- マナーチェックヨシ
- リリス
- アトランティス人のたしなみでもある
- アルタニア
- 「質問に答えてもらいましょうか。この期に及んで、どういうつもりなのか――」
- ダイン
- マナー講師「谷間の見せ方には作法があります。今日はそれを覚えて帰っていただきます」
- ノウェ
- 「――ジュリ、エットさん?」 雰囲気が全く異なっている事に驚いて、名を口にするのが精いっぱいだった。
- リリス
- 「聞きたいことはさっき聞いた通りね」
- アルタニア
- 炎を纏う剣の切っ先と射抜くような視線を向けて。
- ダイン
- 「ジュリエット、君は……」
- グラーシャ
- 「どういうことですか──」と、長銃に手をかけながら
- ゴドー
- 黙って構えるが──
- リリス
- 「あとはそうねぇ…まわりくどく私達にわざわざタイタスを倒させたのは」
- GMいいね
- ふとここで、君たちは異常に気付く。周囲を見渡せば──
- リリス
- 「彼の歪な夢も欲しかったから?」
- エラ
- 「……」と、ジュリエットを睨むエラは健在だが
- ミレー
- 「──……」と、昏睡するようにミレーが倒れた。
- かと思えば──彼女の身体が粒子となり──、周囲の牢獄に吸われていく様子が見える。
- ダイン
- 「ミレー!」
- アルタニア
- 「……ミレーさん……!?」
- リア
- リアも同様だ。倒れたままの彼も、そのまま粒子となり、あたりの牢獄に吸われていく。
- グラーシャ
- 「なっ──」
- ダイン
- 「ジュリエット! 君が、君がやっているのか!?」
- ノウェ
- 「リ、リアさんまで……!」
- ジュリエット?
- 「勿論。質問に答えるわ──。わたくしの目的は……すべての人が安寧に眠られるような世界を作り出すこと。それが……本当の“わたくし”が心の奥底で持っていた……願い」
- 「掘り起こされた願いといった方がよいかしら? そうでしょう?」と、視線はエラに向く。
- ノウェ
- 「……っ」 粒子を視線で追いかける。牢獄の中を、目を細めて見つめた。
- アルタニア
- 「……ならば彼らは今、その眠りにつかせられたということですか」
- エラ
- 「わたし──……が」と、といった途端だ、電流が走ったようにエラはひざまずく。「ぅう──…っ」
- アルタニア
- 「……しっかりしてください、エラさん」
- ダイン
- 「エラ、大丈夫か、エラ……!」 先の二人のように消えてしまうのではと、慌てて駆け寄り、支えようとする。
- ノウェ
- 「本当の……。まさか、貴方は裏世界のエラさんなんですか……?」
- リリス
- 「正確には、ちょっと違うわね」
- ジュリエット?
- 「ええ。外からやってきた貴方たち。強い心を持つあなた達とは違って──彼らは病棟の罪人。夢の世界の中で……安寧と共に永遠を過ごしたい人だもの」
- と、アルタニアの言葉に頷く
- リリス
- 「………ふふ」
- アルタニア
- 「冗談を。彼らは夢の世界の中で自分が抱えていたものと向き合い、それを乗り越えたはずです」
- ジュリエット?
- 「ええ、そうね。だからこそここまで貴方達と歩んでこられた」と頷きを返し
- 「けれども」
- ダイン
- 「……なら、なんでまた捕えるようなことをする!」
- ジュリエット?
- 「──もし、あなた達という存在が揺らげば……本当に彼らはその両足で立っていられるのかしら」
- リリス
- 「…そうね、仮に、最初から貴女の脚本だったとしたら」
- ジュリエット?
- 「救われない人々を救うため。弱き人々に永遠の安らぎを与えるため。それがわたくしの中で作られた願いだもの」
- GMいいね
- さて、ジュリエットと語る中で──、君たちにも異変が訪れる。
- まずは脱力感。──苦痛を伴うものではなく、心地よい力の抜け方だ。
- だが、これが異様であることは言うまでもない。
- リリス
- 「随分と回りくどいことをしたものね。貴方言ったじゃない、このミスティコスは楽園だと」
- アルタニア
- 「自分の物差しで、勝手に他人を測る。やっている事はあの男と変わりませ――っ」 不意に四肢に脱力感を覚え、ぐらりと体勢が崩れかける。
- ノウェ
- 「……んっ、な、なんだ、これ…」 ふらりと頭が揺らいで、片膝をつく。片手で項垂れそうになる頭を支えた。
- ジュリエット?
- 「ええ──兄さまが……わたくしのこんな強い思いを持っていて。彼もわたくしを追いかけてくれていて──正直、本来の目的を達成するまでに十分に時間がかかってしまったの」
- リリス
- 矢を一本取り出すと…片手で矢の先端を握りしめた。ぽたりぽたりと何かが垂れる。
- ダイン
- 「……っ」懐から小型のナイフを取り出して躊躇なく自身の身体に突き立てた
- ゴドー
- 「なんだ──こ」……と、片膝をつく
- グラーシャ
- 「ぐっ」と、こちらもナイフを取り出し抵抗してみるが
- GMいいね
- そこで気づく。君たちの身体が薄くなっている。徐々に体が透明に。透け始めていく。
- ダイン
- 「やめ、るんだ……こんなこと、何の意味がある……っ」
- リリス
- 「皆の夢を鳥かごに閉じ込めることが貴女の楽園?」
- 「最初からこの夢を作りたかったの?」
- ジュリエット?
- 「けれども、この夢の楽園があったから──贋作の〈テラペイアー〉はより本物に近づけた。わたくしでは触れられなかった〈テラペイアー〉はより本物に近づくことができた」
- アルタニア
- 「……身体が――」 剣を保持していた手に視線が落ちれば、握っているはずの柄が透けて見えて。
- ジュリエット?
- 「ええ──といっても、貴方たちとはいえ、そろそろ限界のようね」
- 「貴方たちは目覚めていない」
- ダイン
- 「な、に……?」
- ジュリエット?
- 「だから、わたくしの世界で……存在することはできない」
- リリス
- 「用済みだから追い出すってわけね」
- ジュリエット?
- 「いいえ。わたくしは貴方たちも眠りに導くつもりよ。それがわたくしの中で生まれたねが──」
- と、言いかけた時である。
- リリス
- 「………ふふ」
- エラ
- 「だめ──それは──違う……ッ」
- と、テラペイアーを手に、立ち上がる。
- 「わたし──、いえ、わたくしの……願いは──」と、エラの姿がぶれていく。
- 徐々にそれは、ジュリエットの輪郭を形どっていく。
- ダイン
- 「……エラ、君は……」
- エラ?
- 「わたくしが望んだ歌は──ッ……、どんなつらいことがあっても──どんな悩みがあっても──、どんなにくじけたとしても──わたくしの声で……ッ、少しでも安らぎと、前に進む力を与えられたらと思ったから──ッ」
- と、彼女の姿が徐々にジュリエットに近づいていく。魔剣が更なる光を放ち始める。
- 「……確かに……わたくしの役割は最初はそうだったのかもしれない──けれど」
- と、弱弱しく魔剣を宙に向け
- 「だから……どうか、皆──目覚めて──!」と、強い光を魔剣が放ち始める。
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- GMいいね
- 光が辺りを照らした時──、君たちは徐々に意識を失い始めた。
- 今、感じていた脱力感に依る──ものではない。
- どちらかといえば……牢獄をあの白い空間から眺める前に感じるような。そんな意識の薄れ方であった。
- GMいいね
- ということで、シーン変えます。(今日の本番はここからです
- リリス
- はーい
- アルタニア
- すやすや
- ノウェ
- 💤
- ダイン
- ( ˘ω˘ )
- 鳥は生まれながらにして足枷をもたない
けれども私たちの運命は牢獄に縛られていた - 鳥は生まれながらにして足枷をもたない
あなたはまだ飛べない私のために
その運命を全て捧げた - 鳥は生まれながらにして足枷をもたない
私の心は勇敢に翼を広げ
夜を越えて飛び立った - 鳥は生まれながらにして足枷をもたない
最初の光を追い求めて
私はいつか夢を解き放つの
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- :location_on:└〈■■■■■〉:白い空間
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- 無題
- リリス
- とじこめられちゃったぁ…!?
- GMいいね
- ……君たちはふと目を覚ます。
- ノウェ
- ライナーが銃フェラした部屋
- ダイン
- スイートルームへようこそ
- アルタニア
- 時代やなんちゃらが悪いんじゃない
- たんごがわるいんだ
- GMいいね
- 体の感覚は完全に戻っている。そして、周囲を見れば……、今まで夢の中で見ていた牢獄の白い部屋に君たちはいた。
- ノウェ
- そうだぞ、俺を倒さない限りお前達はこの部屋から出られない
- ダイン
- がっしぼっか
- GMいいね
- 閉じ込められていたと形容してもいいのかもしれない……が、拘束されているわけでもない。
- リリス
- エラもいる?
- GMいいね
- 武器も君たちの手元にある。
- ダイン
- 傷はどうだろう
- リリス
- 矢の先端ギュってした傷残ってるかな
- ノウェ
- 個室じゃないんですよね
- GMいいね
- 残ってない(今は
- ああうん
- もうちょい広いと思ってくだせえ
- アルタニア
- 4人部屋
- ダイン
- ナイフで刺してギザギザ捩じった傷は…
- GMいいね
- 傷も癒えているようだ。そして、周囲を見わたすと君たち6人よりほかに──1人の人物が見えた。
- ノウェ
- 男女共有のトイレってことだ。分かったな
- GMいいね
- 消えてる
- アルタニア
- トイレそもそもないぞ
- ノウェ
- 真ん中の白いのは…なんだ…?
- 手洗い場??
- アルタニア
- あれがトイレに見えるのか?
- ダイン
- お前用の椅子だ
- ノウェ
- 牢獄ならトイレがあるはずなんだ
- アルタニア
- 見えないところにあるよ
- ジュリエット?
- 「──」と、外を眺める少女の姿が見える。ジュリエットなのだろう。彼女の横には淡く光り輝く〈テラペイアー〉の姿がある。
- ノウェ
- やったぜ
- ジュリエット?
- ダイン
- 光のジュリエットだ
- リリス
- 光のジュリエット
- ノウェ
- なかなかすし詰め状態ですねこれ
- アルタニア
- ダークじゃないジュリエット
- GMいいね
- というところから動いてOKです。
- アルタニア
- 部屋はひろいっていってるだろ!11
- リリス
- 「もー。全然答え合わせしてくれないんだから」
- ノウェ
- そこのがたいのいい男がスペースを占有しているんです
- アルタニア
- 「ここは……」
- ダイン
- 「……傷がない……時間を戻したのか……?」
- アルタニア
- ダインさんがスペースを開催しています。視聴しましょう!
- ノウェ
- 「……ん、あれ……?」
- リリス
- 「エラさん、それとも貴女の中にいるもう一人の名前で呼んだ方がいいのかしら?」
- ダイン
- だいん「巻き戻したのか」 のうぇ「何を巻くんだ?」
- ノウェ
- 令和っこめ…
- グラーシャ
- 「我々が今まで見ていた場所ですか──」外を眺める。あの牢獄が広がっている。
- ゴドー
- 「──傷は……ああ」と、ダインに頷き
- ノウェ
- フロッピーディスクを見て「あっ、保存ボタンだ!」って言うノウェ
- リリス
- 「んー、たぶんここは緊急避難用夢境…みたいな場所って思っていたらいいかしら?ミスティ…もうテラペイアーの方がいい?」
- ダイン
- 「それに、ええと、君はその、エラ……? イルマ、じゃなくて?……それとも、ジュリエットだったのか……?」
- ノウェ
- 「……な、何が何だか…」 まだだるそうに頭を支えながら体を起こした
- アルタニア
- 「避難場所としては、些か物騒な印象ですが」 窓の格子に手を当てて外を眺めた。
- ミスティ
- 「──肯定。加えて、〈ミスティコス〉の中で得た我々のデータを再度、送信します」と、君たちの手元には〈ミスティフォン〉がある。それを握れば──今まで夢の中で見ていた力が一気に戻ってきた。
- 自由に演算銃もだせていい。
- ノウェ
- 「! そ、そういえばミレーさんやリアさんは!?」 窓の格子を掴んで、外を見やる。
- ジュリエット?
- 「ええ──全て、わたくしから説明するわ」と、皆の様子に頷き「ただ──目覚めてくれて本当に良かった」
- ダイン
- 「ミスティ、無事だったのか……ええと、頼む。何がなんだかわからない……」
- ゴドー
- 「目覚めてくれたっていうと──」ふむと、考える。
- リリス
- 「彼女の…ダークジュリエットの言葉からすると、タイタスが持ってたダークテラペイアーに支配権がほとんどいっちゃったんでしょ」
- アルタニア
- 「もはや、眠っているのか、目覚めているのかわからない状況ですが……ひとまず説明をお願いしましょうか」
- ダイン
- 「だ、ダーク……?」
- ノウェ
- 一応粒子が吸い込まれた牢獄を視線で追いかけて様子見はしたんだけど、結局中の様子が分かったり、この部屋から確認してもわからないんでしょうかね
- ダイン
- ワルペイアー、ワルエット
- GMいいね
- おっと
- リリス
- 「どっちもジュリエットには違いないから紛らわしくて仮で呼んでるわ」>ダイン
- GMいいね
- ごめんなさい。牢獄が山ほどあるけど、分からない感じだね(粒子の先は
- ノウェ
- おっけ~
- ジュリエット?
- 「ええ。まず──改めまして……。わたくしはジュリエット。……本物のという言い方は正しいかどうかは分からないけれども……」
- ジュリエット
- 「皆を牢獄に閉じ込めていない方のわたくしよ」
- ノウェ
- 「……」 二人の姿を見つけられず、落胆したように肩と視線を落とす。
- アルタニア
- 「黒い貴女が言っていた通り、あちらは私たちが今まで見てきたような抑圧された人格なのでしょう」
- ダイン
- 「ジュリエット、で良いのか……君がエラ、だったってことでいいのか」
- ノウェ
- 窓から離れて、ジュリエットに振り返る 「……エラさん――もといイルマさんは、実在した人物でした。夢境で記憶をこの目で見てきましたから、それは間違いないと思うんです。一体、どちらが本当の貴女なんですか……?」
- リリス
- 「時系列で言うと、私達がわかっていないのは…研究者イルマが王の命を受けてテラペイアーを用いた人の心の治療を始めた、そしてその病棟にロミオと…タイタスが現れた。その後何らかの事件が起こってこの夢境…ミスティコスが生まれた。そしてその際にテラペイアーも本物と複製に分かれて、本物は力を失って、複製が支配権を握ることになった」
- ジュリエット
- 「ええ。まずはその理解で大丈夫よ」と、アルタニアに頷き「わたくしがエラを名乗っていた理由は、後からミスティから説明するわ。イルマとも絡んでくる話だから」
- 「わたくしもジュリエットであること忘れなければ──〈ミスティコス〉では存在できなかったから……」
- リリス
- 「………あの病棟にジュリエットが入院したことがあるのは知ってるわ、ただ、タイタスが何かをした事件の時にいたとは聞いていないけれど」
- ジュリエット
- 「ええ、リリスさんの時系列で間違いないわ。でも、まずは……ここの空間のことから説明しないといけないわね」
- ゴドー
- 「ああ、アルタニアがいったことの繰り返しになるが、ここが夢なのか現実なのかもわからねえ状況だ。頼むぜ」
- リリス
- 「順番に答え合わせね」
- ジュリエット
- 頷き「まずここは──複数のテラペイアーによって作られた魔剣の迷宮。そして、その大本になったのは……わたくしの夢境」
- ダイン
- 「……」大きく溜息を吐いて、壁を背に腰を下ろして話を聞くことにした
- リリス
- 「イルマ?それともジュリエット?」
- ジュリエット
- 「ジュリエットのよ」
- リリス
- 「ありがとう」
- ジュリエット
- 「ここが維持できたのも〈テラペイアー〉のおかげでもあるけれども、それは後で話すわ」
- アルタニア
- 「2つではなかったのですね」 窓の傍の壁に背を預け、腕を組んで。
- ジュリエット
- こくりと、頷きつつ
- 「そして〈ミスティコス〉という世界は……この魔剣の迷宮から皆が見られる“夢境”だったの。複数の“夢境”が合体したような……共通の夢といってもいいかしら」
- 「もっとも、殆どの主導権は兄さまとタイタスに握られてはいたけれども」
- 「図にすれば──前提としてこの世界(①)があって、その世界から見られる夢境がミスティコス(②)。そして、更にその世界からさらにみられる個人の夢の世界(③)が、わたくしたちが事件を解決した世界。リアさんの夢や、ミレーさんの夢の世界だった。ということになるわ」
- ノウェ
- 「この…っていうと、このパノプティコンの事ですよね。此処が、ミスティコスを体験する為の迷宮だったんですか」 徐に天井を見上げながら、ベッドの横にすとんと腰を落ちつかせた。
- ジュリエット
- 「……本来はそういう形ではなかったわ。病棟だったの。それを、もう1人のわたくしがこのように作り替えた」
- リリス
- 「つまり、元々①が治療のための出入り口兼ロビー、②が治療施設、③が個別治療用の個室、みたいなイメージかしら?」
- ノウェ
- 「3重のネスト構造だったわけですね」 いち、に、さん、と指折り数える。
- アルタニア
- 「収容されている全員が、〈テラペイアー〉を所持しているという認識で良いのでしょうか」
- ジュリエット
- 「ええ。全て贋作だけれどもね」と、頷きつつ「イルマが──〈テラペイアー〉の複製をそこまで行ったの。一つ一つはそこまで強い力を持っていたわけではなかったけれども」
- ノウェ
- 「……その言い方だと、貴方はイルマさんではないように聞こえますが…」
- アルタニア
- 「一つの魔剣が分かたれたのではなく、基にした魔剣を打ち続けたと」
- ダイン
- 「それぞれの人の部屋の鍵がテラペイアーの複製、みたいなもの、か……?」 リリスの病院と個室の話から着想を得て
- ジュリエット
- 「……ええ。ただ、それをイルマにさせた理由も後で説明するわ」
- リリス
- 「ええ、疑問なのはどうして①がイルマの夢境じゃなくて、ジュリエットの夢境が元になったのか、ね」
- ジュリエット
- ダインの説明に深くうなずく
- ダイン
- 「それは……皆が同じ夢を見られるようにする為にそうしたってことなんじゃないのか」
- リリス
- 「ジュリエットは確かに銃の傷痕の治療に来ていた、でも、彼女がその後もここにとどまりつづけたとは聞いていないわ」
- 「ジュリエットはイルマの協力者だった、という認識で合ってるかしら?」
- グラーシャ
- 「そうですね。その辺りを聞かなければ──」牢獄の外を見て「奴を打破することは難しそうです」
- ジュリエット
- 「ええ、託されたという方が正しいけれども」
- 「……まずは、この夢境の生い立ち。わたくしという存在について説明しないといけないわね」
- リリス
- 「ありがとう」
- ミスティ
- 「その後、イルマがいかようにして、この事件に関与したか。加えて、なぜジュリエットがエラにならなければならなかったかを私が説明します」
- ノウェ
- くコ:彡
- ミスティ
- 「加えて、貴方方がなぜ、赤い空間ではなく、この白い空間に導かれたかも説明しなければなりません」
- アルタニア
- くコ:彡!?
- リリス
- 大丈夫か?
- GMいいね
- くコ:彡!?
- リリス
- 「順番に。ね」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- ジュリエット
- 「ええ。では──」
- アルタニア
- いかのようにしてってなってるからな……
- GMいいね
- あ
- ノウェ
- イルマくコ:彡です
- ダイン
- 如何様
- ジュリエット
- 「わたくしの兄さまは──実は拾われた子なの。親は不明。赤ん坊の姿で放置されていたところを二人とも保護された──それがわたくしたち」
- 「とある施設にわたくしたちは拾われ、育てられたわ」
- 「だけど──その施設は普通の施設ではなかった」
- 「わたくしは信者ではないけれども──この聖印をみたことはある?」
- リリス
- 見識判定いいかな<聖印
- ジュリエット
- と、皆に睡蓮を象った聖印を見せた。
- アルタニア
- 「カオルルウプテですか」
- GMいいね
- どぞどぞ
- ダイン
- うpキボンヌ
- ジュリエット
- 「ええ、よく知っているわね」
- と、アルタニアに頷く。
- リリス
- 「確か主に異大陸で信仰されている第二の剣の眠りの神様よね?」ノウェに確認するように
- ダイン
- 「かお、るるう……?」
- リリス
- 当然第二だから知ってるよな?
- アルタニア
- 「あまり明るくはありませんが、神官として多少の知識は持っています」
- ノウェ
- しってるかもしらないかも セージ知識
- 2D6 → 11[5,6] +6+4 = 21
- すごいしってます
- ゴドー
- 「──明るく無くてな……」
- リリス
- 見識判定
- 2D6 → 7[1,6] +7+4 = 18
- アルタニア
- 「眠りの神と呼ばれる第二の剣の神です」
- ゴドー
- ノウェは当然知っています。眠りの神カオルルウプテ。元は戦神ダルクレムのもっとも近くにいた戦友で、軍団の背後を任されていた女神だ。
- ダイン
- 「眠りの神……じゃあ、テラペイアーっていうのはその神に関係する魔剣だったのか」
- アルタニア
- 「出自については諸説ありますが、現在では眠りと安息――そして怠惰と堕落を司るとされています」
- ノウェ
- 「……まさか、その聖印を此処で見るとは思いませんでした」
- GMいいね
- 「世界は、悪意の牢獄であり、我々は虜囚である」「夢こそが楽土であり、眠りだけが安息をもたらす」「力と情熱は何も生み出さず、努力と勤勉に意味はない」そのような格言を持つ。
- グラーシャ
- 「私も話半分くらいにしか聞いたことがない神ですが──」
- アルタニア
- 「信者でなくとも、その信者からの薫陶を受けたことがあるというのなら、黒い貴女の思想にも納得はいきます」
- ジュリエット
- 「テラペイアーの出自自体は──関係ないみたい。運命の結びつきで、こうして縁ができてしまったのかもしれないけれども」
- 「ええ」
- と、アルタニアに頷き
- リリス
- 「さっき言っていたこととそっくりね」
- ジュリエット
- 「話を続けるわね。わたくしたちが拾われた施設は、それこそカオルルウプテを祀る施設だった」
- アルタニア
- ゴッドブックの308pにいるよ>ノウェ
- ノウェ
- いまみてました
- アルタニア
- えらい
- リリス
- かおるちゃんの初恋がダルクレム説があってちょっと好き
- ダイン
- あの本がダルクレム主人公カオルちゃんヒロインだから…
- ジュリエット
- 「でも──その信者は皆ねて暮らしているわけではない。上の者が寝て過ごすために──それ以外の人々が汗水を垂らして活動に励む。そんな場所だった」
- アルタニア
- 「眠りの神の神殿はそういう上下関係があるのだと聞いたことはありますね」
- ノウェ
- 「カオルルウプテにその信条を重ねたというのなら……あの黒いジュリエットさんが言っていた言葉の数々にも、納得は行きますね」 ふむ、と指先で床をこつんこつんと鳴らしながら
- ダイン
- 「なんだ、それ……ただの奴隷じゃないか」
- ジュリエット
- 「わたくしたちは──どうにも、拾われた時からマナを多く保有していたみたい。彼らが育てていくうち──神の声は聴けないけれども、魔動機文明時代とは思えないほど、魔法の扱いが得意だったの」
- 「ええ」と、それぞれに頷き
- アルタニア
- 「邪神の信者に倫理観なんて求めてはいけませんよ」
- ジュリエット
- 「とりわけ私は──歌声で、人を魅了することができた。──【呪歌】も使えたわ」
- リリス
- 「何かを成すためには代償なしでは成すことはできない、たとえそれが神であろうとも」
- ジュリエット
- 「だから、わたくしたちを──巫女のような扱いで扱った。客寄せの動物といってもいいかしら」
- ノウェ
- 「ジュリエットさんの【呪歌】の効力は、僕達もその身を以て体感しました。あの能力に目を付けられたと……」
- リリス
- 「方向性が違うだけで、欲望に忠実なのは第二の剣の神らしいといえばらしいわ」
- ジュリエット
- 「ええ。それに、彼らのために働き続け、死んでいく彼らに安らぎを与えることができる【レクイエム】そして、眠りの【ララバイ】、わたくしは重宝されたわ」
- 「でも、兄さまもわたくしも、育っていくうちに──その在り方の歪さに気づき始めた」
- 「だから逃げ出したの」
- 「──だけど、その道中で彼らに囲まれてしまった。……実はその包囲網を二人で抜け出すことはできたの。だけど、最後の最後で……一発。銃弾をわたくしは首元に食らってしまった」
- グラーシャ
- 「銃弾を──?」
- リリス
- 「それは少年だったタイタスを庇った時とは別の出来事、でいいのかしら?」
- ノウェ
- 赤ん坊の頃からそんな環境に身を置いていたにも関わらず、思想を染められずに過ごせたのか。消えていくロミオの最後の姿を思い出す 「……心根は優しい方みたいでしたしね」
- リリス
- それともあっちはただのタイタスの妄想だったのだろうか?
- ジュリエット
- 頷きを返した
- リリス
- 運命の出会いを妄想扱いしました
- ダイン
- 「……」前々から感じていた違和感。首元に銃弾を受けて本当に無事で済んだのか
- ジュリエット
- 「そして、その時の記憶は今までなかったの。──撃たれたはずなのに、わたくしは生きていて、兄さまと共に逃げ出すことができた」
- GMいいね
- その時のです
- ダイン
- だいん「ソリバレ程度なら魔力100で5回転はしないと死なないだろう」
- リリス
- 「ジュリエットは2回銃弾を受けたことがある、ってことね」仮にそうであるなら、1回目はまだしも…2回目の時に果たして声は本当に無事に治療で来たのだろうか?
- ノウェ
- 「それは……銃弾に倒れて気を失っていたから、ですか?それとも……その時点で、分裂を起こしていた?」
- ジュリエット
- 「ただ……兄さまを破壊して、あのジュリエットが彼を受け止めた時……。わたくしたちが『おやすみなさい』と述べた時に、流れてくるものがあった。そして、その記憶の中に、あの時の思い出があった」
- アルタニア
- 「……成る程」
- ジュリエット
- 「……わたくしが倒れている時、兄さまは……見知らぬ女性と話していた。その女性はこう述べた『彼女をここで死なしてしまうのはもったいない。その銃弾を取り除いてあげるわ。──ただし、いずれ魔弾は彼女に返り咲く。けれども、その時は彼女は必ず助かるわ』」
- ダイン
- 「……逃げ出したそこから、もう夢の中だったのか……?」
- ジュリエット
- 「『そしてそれは──私には触れられない〈夢の魔剣〉にたどり着く糧となる。だから代償はもう支払っている』と」
- ノウェ
- だいんを倒すなら銃じゃなくて斧もってこい
- ダイン
- オーノー
- ノウェ
- ドッ(斬首
- リリス
- 「まるで予言者ね」それも性質の悪い。当時のロミオの心境を考えれば、藁にも縋る気持ちだったのだろうが。
- ジュリエット
- 「当時のわたくしなら意味が分からなかったことだけれども──〈夢の魔剣〉はテラペイアー。そして、代償という言葉から、その女は魔神であったのかもしれないと、想像はできるわ。いずれにせよ、わたくしたちはそこで命をつなぎとめることができた」
- 「だから、まだ、ここは夢ではないわ」
- アルタニア
- 「その時の記憶、それ以前の記憶もロミオの兄としての気遣いで封じていたのかもしれませんね」
- グラーシャ
- 「でしょうね──全く厄介な」
- ダイン
- 「魔神……」
- ジュリエット
- 「そして、時は流れて──わたくしはヴェニスが率いる王国付近で公演を行ったの」
- 「兄さまは──魔力はあったけれども、もとから体は強くなかったから──その時はよく咳き込んでいたけれども──。ともかく、そこから──タイタスの話につながるわ」
- リリス
- 「異界の者…魔神は人の心の隙間に入り込み契約を交わす、そしてそこに至るまでの過程を見て愉しむ…なんておとぎ話もあるわ」>ダイン
- ジュリエット
- 「彼を守ろうとしたとき──、その銃弾はあり得ないような軌道を描いたことを思い出したの。それこそ、元あった弾丸がわたくしのところへ戻ってきた。そんな感覚ね」
- 「……ここまでが、わたくしの身の上と、銃弾に撃たれるまでの話よ」
- リリス
- 「今の話で言うと…魔神は2回大切な者を失いかけて絶望するロミオの顔でも見たかったんじゃないかしらね」>ダイン
- 「そんなに性格が悪い魔神だと、タイタスをそそのかしたのもその魔神でした、って言われても驚かないわね」
- アルタニア
- 「……かつて取り除いたはずの銃弾が、もう一度貴女に襲いかかったと。そうなると、下手人はロミオに声を掛けたという女か、それに関係する者と推測するのが妥当ですが、狙いが分かりませんね」
- ノウェ
- ん~?
- ダイン
- 「いや……今の話だと、そいつもテラペイアーが目当てだったんじゃないか……?」
- ノウェ
- こんがらがり雑魚
- リリス
- 「私には触れられない夢の魔剣…ね」>ダイン
- ダイン
- 「自分には触れられないって……そういえば、あのジュリエットも同じことを」
- アルタニア
- 「何故助かると知っていたのかも分かりませんが、言葉の通りならそうなのでしょう」
- 「未来まで予言して……何故そこまで回りくどいことを」
- ジュリエット
- 「ええ──その狙いまではわたくしも推察することができない。だけど、〈テラペイアー〉そのものに異様な執着があったのだと、わたくしも予想しているわ」
- アルタニア
- ざこんご!?
- ジュリエット
- 「そして。触れられないことも含めて、ね」
- リリス
- どっからわからないんご_
- ?
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- ノウェ
- 撃たれた後に記憶ないってのはどうしてだったの?
- おにいたまがないないしたの?
- アルタニア
- それは分かってないよ
- リリス
- 撃たれた後に記憶がなかったのは不明
- ダイン
- ないないしたっぽそう
- アルタニア
- あるたにあは兄心からそうしたのかなって推測しただけんご
- 今までの話の中で
- GMいいね
- あ、アルタニアの推測でおおむね正しいです。申し訳ない。
- アルタニア
- ジュリエットからカオルルウプテの話も出てこなかったから
- ダイン
- まぁ、普通に失血によるショックでお脳がダメージを受けてトンでいてもおかしくはない
- ノウェ
- 1回目に撃たれて2回目に同じ場所にHITした理由ってのもまだ現段階ではわからんちんでOK?
- リリス
- うん
- GMいいね
- わからんちんでOK
- アルタニア
- ロミオ的にはカオルルウプテの話も忘れてくれたらいいな~~~みたいな感じで精神干渉してたとかそんな感じで勝手に推測しただけ
- わからんちん
- GMいいね
- 後でそれはわかる
- ダイン
- たぶんだけど、時間の巻き戻しみたいななんやかんやで、銃弾が命中した事実を先送りしたみたいなアレ
- ミスティ
- 「さて、ここからは私が説明を代わります」
- と、ミスティが話始める。
- ノウェ
- なるほど、じゅりピが倒れてる間におにたまが魔神と契約して先送りにしたみたいな
- ダイン
- 後出しベロニカ!
- ノウェ
- ことか
- アルタニア
- 今のところ推定そう
- GMいいね
- そんな感じで大丈夫
- アルタニア
- ただもっかい戻って来るのになんで助かるねんはまだ不明
- ノウェ
- おっけーありがと!
- ミスティ
- 「さて、前提として、時計塔を攻略した時に見た光景は全て事実であることを共有します」
- ダイン
- 当たる場所にペンダントが…
- ミスティ
- 「その上で、銃弾が当たったジュリエットは、即座に病棟に運ばれました。イルマが在籍している〈テラペイアー〉を保有していたあの病棟ですね」
- リリス
- 声帯が丈夫なのか治療技術が高度なのか…
- まあフィジカルギミックもあるから
- 最盛期なら完全な体の再生技術もありそうなきもするんご
- ミスティ
- 「重症ではありましたが、我々の最先端の魔動機術によりジュリエットは首の怪我の再生。及び声帯の修復は無事に完了しました」
- アルタニア
- そもそも頭と脊椎があれば蘇生する世界だぞ(
- リリス
- それもそうだった
- GMいいね
- うぇい
- ダイン
- 田中脊髄剣状態は蘇生可能なのにマミると駄目なのは謎
- ミスティ
- 「ただ一つ、問題が起こります。治療は無事に完了しているのに──、ジュリエットが目を覚まさない」
- 「鼓動や息があるのに、目を覚まさない。そこで、イルマは──私を使用し、彼女の夢境に潜り込みました」
- 「また、この時点ではイルマは〈テラペイアー〉の複製を作る構想こそありましたが、危険性も考慮して、計画だけで足踏みしている状態でした」
- 「そして、たどり着いた先が──この世界でした」
- ゴドー
- 「この世界。ねえ」と、窓の外を見る。
- リリス
- 「………もしかしたら、その時点で入り込まれていたのかもしれないわね」
- ミスティ
- 「私とイルマは、夢境を探索しました。そこで、我々は彼女に出会いました」
- 「そう。先ほど相対した──もう1人のジュリエットです」
- ダイン
- 「ん? 待ってくれ、その時はイルマだったってことか……?」
- アルタニア
- 「イルマさんがテラペイアーを用いて、ジュリエットさんの夢の中に入った、という話です」
- ミスティ
- 「はい。治療を担当したイルマが私を利用し、眠っているジュリエットの内部に侵入しています」
- リリス
- 「今は現実に起こった出来事の話よ、イルマとジュリエットは元々別人と考えていいわ」>ダイン
- 「彼女達が混ざったのはこの後にでてくる話ね」
- ダイン
- 「この世界に辿り着いたっていうから、てっきり……そうか、ここがミスティコスになるのは、その後か……」
- ミスティ
- 「そこで、あのジュリエットは言いました。『わたくしは本来目覚めるはずがなかった』『魔弾の導きでわたくしは生まれた』『この世は牢獄だというが、夢もまた牢獄だ』『であるならば、目覚めたわたくしが、せめて皆を眠りの安寧に導きたい』と」
- アルタニア
- ヴェニス君テラペイアー発掘→イルマに研究を命じる→イルマ、テラペイアーを使って夢に入り込んで治療する方法を確立→ジュリエットに銃弾が帰ってきて巻き込まれる、病院に運ばれる→イルマが治療にあたる(今ここ) →紆余曲折 → ミスティコス誕生
- こうよ
- リリス
- だいたいそう
- ノウェ
- えらすぎ
- GMいいね
- 完璧です
- ノウェ
- まだ目の前の人がジュリエットなのかイルマなのかってのはわからんちん
- GMいいね
- 今からそれは説明するぜ
- ダイン
- なるほどね
- リリス
- 「魔弾の導きねぇ…」
- ミスティ
- 「そして──足がかりとして、私とイルマを彼女は襲う──いえ、取り込もうとしました」
- アルタニア
- 「魔弾……。二度目の銃弾が、カオルルウプテの影響を受けたジュリエットさんを覚醒させたような言い方ですね」
- リリス
- 「ミスティ、今までの治療でも同じことはあったの?」
- 「治療を施した人物の過激な別側面に貴方達が襲われる…そんなことが」
- ミスティ
- 「程度の差はあるとはいえ、ありました。それは既に皆さんも経験しているでしょう」
- ノウェ
- 「…まるで、自身がカオルルウプテの化身だとでもいうような口ぶりですね。思想が全く同じです」
- ミスティ
- 「リアさん。ミレーさん、オセローさん。我々のプロセス自体は、テラペイアーによる治療のプロセスと全く同じです」
- リリス
- 「つまり貴方達にとっては当時ジュリエットのような存在は珍しくはなかったってことね」
- ミスティ
- 「はい。だから、私たちは抗おうとしましたが──。夢の世界ではあくまで、王は、夢の主です。私の力があるとはいえ、イルマは押されていました」
- アルタニア
- 「抑圧された自分が思考の中――夢の中に閉じ込められているということ自体は、不思議だとは思いません。誰しも、自分をすべてさらけ出して生きているわけではないでしょうから」
- リリス
- 「押されていた?」
- ミスティ
- 「ええ。それほど強い力を彼女はその時点で持っていたようです。それに、彼女はこうも言い残していました」
- ダイン
- 「本物のテラペイアーがあっても……?」
- リリス
- 「つまり、貴方達が今まで遭遇していた夢の中の治療対象者の分身達とは…別側面のジュリエットは異なっていた」
- ミスティ
- 「それに、申し上げにくいことですが──。イルマ自身はあくまで研究者。ある程度まで、私を使えても、完璧に使いこなすまでとは言えなかったのも事実です」
- 「ここのジュリエットや、貴方方のように」
- ノウェ
- 「テラペイアーを十全に使いこなせてなかったのかも。元々、遺跡がまるごと魔剣っていうくらいだから、その一部の力を有していたとしても力押しされた、とか」 >ダイン
- リリス
- 「…………随分と分の悪い博打をしていたのね」
- アルタニア
- 「……というか、夢境に入っての治療というのは、私たちがしていたのと同じようなことをしていたのですね」
- リリス
- 人の精神に干渉する力を持った魔剣だ。大義があるとはいえ…運用のリスクは高い。
- ミスティ
- 「はい。戦闘が発生しないケースも当然ありましたが。概ねは」
- リリス
- リスクの想定をジュリエットが上回っていたのか、あるいは…想定が甘かったのかのどちらかだ。
- アルタニア
- 「それをイルマさんばかりに任せるというのも、なかなか無茶な話です」
- ミスティ
- 「それに、あの黒いジュリエットは私に執着していました。『わたくしの夢を成就させるにはテラペイアーの力が必要』『でも、本物の貴方はわたくしを拒絶する』『ならば、贋作を究極にまで本物に近づければいい』」
- リリス
- 「結果はどうなったの?」
- ミスティ
- 「故に、私を打倒するのではなく、イルマの精神を彼女は取り込もうとしました」
- 「結論。イルマは最後の賭けとして、この世界で唯一──、ジュリエットの要素を残っている場所を探しました」
- 「未来への賭け」
- 「こうして、今、私たちがいる小部屋にたどり着いたのです」
- 「そこでは、ここにいるジュリエットが眠っていました。この牢屋にテラペイアーを投げ込み、私に命じました。彼女を守り切れ、と」
- 「そして、イルマは彼女に取り込まれ──目を覚まし」
- 「……以降、貴方方が述べる〈大破局〉が起きる直前まで複製を作り続けました」
- リリス
- 「つまり、黒いジュリエットの思想に同調…あるいは影響を強く受けたイルマと、黒いジュリエットが現実で目覚めた、であってるかしら?」
- ノウェ
- 「なるほど、目覚めたあとのイルマさんは、夢境のジュリエットさんの目的を果たす為に複製を――」
- ミスティ
- 「はい。その通りです」
- ジュリエット
- 「そして、蛮族の大襲撃が起こったタイミングで。まずはこの世界を隔離させた。複製のテラペイアーを全て呼応させ……魔剣の迷宮を作り上げたの」
- ミスティ
- 「しかしそこで、イレギュラーが起こります。そう、ジュリエットを守りたい人々の存在。ジュリエットを欲しい人々の存在」
- 「タイタスとロミオの夢境が必要以上に干渉し──、この世界の下に〈ミスティコス〉という楽園を作り上げてしまったのです」
- アルタニア
- 「まさか……〈大破局〉が起こってよかったと思うことがあるとは思いませんでしたね」
- ダイン
- 「じゃあ、あのジュリエットだか贋作のテラペイアーには現実のイルマを支配するような力を持っていたってことか……」
- グラーシャ
- 「ええ──同じ気持ちです」
- と、アルタニアに頷き
- リリス
- 「本来であれば、テラペイアーの端末を用いて人々の夢を取り込み巨大な夢境を作り上げ…テラペイアー本体と白いジュリエットは後でゆっくり回収しようとした」
- ジュリエット
- 「だけど、あのわたくしはそれを好都合だと考えた」
- 「兄さまはほかの人の夢をすり潰す」
- リリス
- 「想定外だったのはその端末を持った2人の人物が…黒いジュリエットと同じくらいの欲望を持っていて、今言ったように、逆に黒いジュリエットの夢境の上に大きな夢境…ミスティコスを作ってしまった事」
- ジュリエット
- 「それを、愛を持ったタイタスは回収する──そして、長い時をじっくりとかけて──」
- 「さらに強大な力を持った贋作で──わたくしたちを完全に撃ち滅ぼし、彼女の夢の世界を作り上げる」
- ミスティ
- 「そして、おそらく彼女の目的は、貴方たちの時代にも侵食し──夢の牢獄へ誘う犠牲者を増やしていくのでしょう」
- 「彼女はそれが救いだと考えているのです」
- アルタニア
- 「タイタスやロミオの行いも、我々にとっては逆に都合が良かったのかもしれません」
- リリス
- 「あのタイタスなら黒いジュリエットが協力を持ち掛ければ喜んで協力しそうなものだけど、なんで利用しなかったのかしら?」
- ノウェ
- 「……ん、待ってください。ということは、ロミオさんもタイタスさんも、夢境のジュリエットさんを守る為に動いていたってことですか?」
- アルタニア
- 「すべてが彼女の思い通りに運んでいたら、もっと早い段階で夢の世界の現実への侵食が始まってしまっていたでしょうから」
- ノウェ
- 「…いや、そもそも本物のジュリエットさんの存在を感知できていなかったんでしょうか……」
- ミスティ
- 「形は違いますが。二人ともジュリエットのためを思って行動していましたから」
- アルタニア
- 「……というよりも、彼らの中では夢境と本物の区別もなかったのでしょう」
- ミスティ
- 「はい」
- ダイン
- 「……」タイタスはともかくロミオは報われないな
- ダイン
- タイタスはともかく
- ノウェ
- ほんそれ
- アルタニア
- 「どんなに歪な形であれ、ジュリエットという存在への愛情で動いていた。夢境の彼女の思想など、一切知ることもなく」
- リリス
- ほんそれ
- ジュリエット
- 「ええ……」と、眉を下げる。
- 「さて、最後の話。わたくしがエラを名乗っていた理由をお話しするわ」
- リリス
- 黒いジュリエットがちょっと愛を囁いて目的を伝えて協力を仰いでたら
- ほいほい聞きそうな気がしないでもないけどな、タイタス
- ノウェ
- 「……だとしたら、それは――酷い話ですね…。ロミオさんは自身の命を賭けたというのに、本当の妹には最後まで会えなかったわけですから……」
- リリス
- 気持ち悪かったから嫌だったんだろうか…
- 気持ち悪かったし…
- アルタニア
- 「ええ。同じミスティコスに、ジュリエットという人物が2人存在するというのは都合が悪かったというのもあるでしょうが、」
- ダイン
- クロエット「キモいからいや・・・」
- GMいいね
- きもい
- アルタニア
- 「今まで、夢境のジュリエットによってエラさんが排除されなかった理由も知りたいところです」
- ミスティ
- 「はい、お答えします」
- ダイン
- 「彼らの目を偽る為に姿を変えていたのか」
- ミスティ
- 「まずアルタニアさんの推察通り、ジュリエットという存在が2人いる自体を避けるために──、エラを偽装しました」
- 「またこれらは既にサンプル例があります」
- リリス
- 「サンプル?」
- ミスティ
- 「リアさんの夢境、ミレーさんの夢境でみたように。本人は長時間、夢境の世界では覚醒できません。少しのことでも再び気を失ってしまうことが殆どです」
- リリス
- まあきもいから協力仰ぎたくなかったしなんか変に暴走されても困るから距離とっておこきもいしだったんだな
- ミスティ
- 「ミレーさんの場合は気合で皆さんについていっていたのでしょう。もっとも、もう1人の本人の目の前にするとすぐに気を失ってしまいましたが」
- リリス
- クロエットから見てもきもい男ってなってちょっとかわいそう…でもないけど…
- アルタニア
- 気合すごい
- リリス
- 「気合」
- ノウェ
- 本試験前の受験生並みの気合
- GMいいね
- あいつ気合あるからね
- リアはないよ
- リリス
- かばいとう
- ダイン
- 気合で片付いてしまう
- ミスティ
- 「故に、姿かたちを偽装する必要があった。そこでサンプリングデータとして、私がはじめて、この時代に治療した存在を提供しました」
- ノウェ
- 「急に根性論」
- ミスティ
- 「それがイルマの姿です」
- リリス
- 「…え、テラペイアー、貴女の所有者ってそもそもイルマじゃなかったの?」
- ダイン
- 「じゃあ、姿を借りていただけってことになるのか」
- ミスティ
- 「所持の時間が長かったのはイルマですが。ヴェニスにも使用されたこともありますし、何なら皆さんも使用しています」
- アルタニア
- 「……イルマさんの姿を形どっては、ジュリエットに感づかれそうですが」
- ミスティ
- 「ああ、〈ミスティフォン〉という名前でしたね」
- リリス
- 「なるほど。貴方主を定めないタイプの魔剣なのね」
- アルタニア
- 実際、ジュリエットの夢境の中で遭遇しているわけだし、と。
- ミスティ
- 「はい。説明します。そこで、次に灰被りの名前を与え、イルマの名前を偽装しました」
- アルタニア
- 「最初、ヴェニスがテラペイアーを使ってイルマを治療したというのは、私達も見た通りですね」
- リリス
- このままだと
- 顔が瓜二つなのにわかんなかったっていう
- ドジっ子属性になってしまうクロエット
- アルタニア
- 髪色も同じ! 顔も似ている!
- でも名前が違うからセーフ!
- リリス
- まじ?
- アルタニア
- うーん名前が違うならしかたない
- GMいいね
- まだ説明させてw
- アルタニア
- 大丈夫まってる
- ジュリエット
- 「そして──次にわたくしの記憶を一度消去した。【スティール・メモリー】のような効果を私自身に与えた。エラとして振舞うため」
- リリス
- 大丈夫問題ない
- アルタニア
- 「貴女の方はそれで問題ないでしょうが、夢境のジュリエットの方はそれだけでは欺けないでしょう」
- ミスティ
- 「はい。そして、そこで最後に私の力が使われました」
- リリス
- 「黒いジュリエットを…自分自身をも欺くために貴方達は姿を変え、記憶を消し、形を変えた」
- ミスティ
- 「私はあのジュリエットが忌み嫌う存在。ただし、刃として振舞うには貴方たちのような技量が必要」
- 「しかし、護るという一点に全てを注げば──、とりわけ、ジュリエットは私に対して強い共鳴を見せていた」
- リリス
- 「どっちかっていうと今までの話だと本物のテラペイアーが欲しくてたまらないって感じよね」かわいさ余って憎さ百倍みたいな感じかしら?
- ミスティ
- 「故に、あのジュリエットには、今まで──。エラの姿を正しく認識できないように私が働いていたのです」
- 「ただ、それに力を使いすぎて──」
- 「一時期機能不全に陥っていました」
- 「それを目覚めさせてくれたのが──リアの夢境での一件です」
- リリス
- 「つまり私達視点だとエラとイルマの姿はほぼ同一に映っていたけど」
- ノウェ
- 「でも、本物のテラペイアーはジュリエットさんを嫌うので贋作を――っていう事でしたね」 魔剣にも愛憎ってわかるのかなぁ>リリス
- リリス
- 「闇のジュリエット視点だと、少し違う人物に映っていた…であってるかしら?」
- ミスティ
- 「はい」
- ジュリエット
- 「あの時は記憶を隠していたから、演算装置という形で皆に共有したけれども──」
- 「貴方方は、わたくしと同様に、この魔剣に強い共鳴を見せてくれた。だから、こうしてもう1度、魔剣が再起動することができたの」
- ミスティ
- 「その点に関してはリアが、形だけでもアドバイス装置としての仲介の形を作ってくれたのも幸いしましたね」
- リリス
- なんか認識阻害みたいだな<自分だけ別人物にうつってる
- ダイン
- だいたいそう
- リリス
- 「あら、彼は実際とってもよくしてくれたわ?」
- ノウェ
- 「最初から全く関係のない人物の姿を取らせる、ということは難しかったんでしょうか? 所有期間が長い分、イルマさんの人格形成・模倣がしやすかったとか…?」
- グラーシャ
- 「なるほど──リアさんが、時計塔から他の人は演算装置の影響を受けているけれども」
- アルタニア
- まあ姿は同じに見えてるけど同じ人間だと認識できない感じのかもしれない
- いずれにしても認識阻害
- GMいいね
- 認識阻害
- すまん、レアルタ…ユノ…
- グラーシャ
- 「我々は演算装置の影響をエラさん経由で受けていた──というのも納得がいきます」
- ダイン
- 「……俺のミスティフォンの機能のフリをして喋っていたんだな……」
- ダイン
- 俺は無邪気になんて便利な機能なんだろう流石機械だって感心していたのに…
- リリス
- 「最初からミスティナビは誰かの意思が介入してるとはふんでいたけど、ここまで全部は想定できなかったわね」
- アルタニア
- AIの正体
- GMいいね
- 愛
- ミスティ
- 「実際のところその通りでした。私自身も人間の人格について学んでいる最中でしたから」
- リリス
- カタカナで入れるとぴぴぴんってなるから入力は控えた
- ミスティ
- 「故に、付き合いが長くなっていたイルマが模倣しやすかったといえます」
- アルタニア
- 「魔剣としての力を発揮するのにも、当時の所有者であったイルマさんに似せるのは都合が良かったのだと思いますよ」
- ミスティ
- 「はい」
- ダイン
- 「そうか……けど、助かったよ。俺じゃ操作は難しかったから…」
- リリス
- 「ちなみに私達がここ、最初にミスティコスに入ってこれたのは偶然?それともそれも貴女の手配?」
- アルタニア
- 「ミスティコスが誕生した経緯、エラ、イルマ、ジュリエットの三者の関係は分かりました」
- ミスティ
- 「すみません。お力になれたのは幸いです」
- リリス
- 「私達だけ夢境に入れたのはなんでかしらね、てっきり誰か噛んでるのかと思ってたわ」
- ノウェ
- 「………」 うぅん、と何かを思い出すように唸って
- ジュリエット
- 「まず、この白い空間に皆が入れたのは──2つ理由があるわ。1つは……一番最初……皆はわたくしの姿を見たのではないかしら?」
- 「ミスティコスのホテルの目の前に落とされる前」
- ノウェ
- 「あ、そう。そうです。それを聞こうと思ってました」 ぴ、とジュリエットを指して
- リリス
- 「ええ、私達が遺跡から転移してきたのは話したわね、その時に貴女の姿を見たわ」
- ジュリエット
- 「あの時、既に、黒いジュリエットが貴方たちに干渉しようとしていたのよ」
- ノウェ
- 「転移の瞬間に、貴方の歌声が聞こえたんです。ずっと、あれはなんだったんだろうと気がかりではあったけど、確かめる余裕もなくて」
- リリス
- 「まああっちからしたらタイタスとロミオ以外のイレギュラー要素なんて排除か取り込みたいわよね」
- ノウェ
- 「……じゃあ、あの時に過った声と映像は、夢境のジュリエットさんによるもの、と? それは、どうして……」
- ミスティ
- 「実際に我々が本気で活動を開始したのは、貴方方がこの世界へやってきてからでした。エラを名乗り、ミスティコスに侵入する算段は整えていましたが、外部からのきっかけがなければ、我々も打つ手なしでしたから」
- ノウェ
- らくらくフォンの魔剣
- アルタニア
- ショットガン
- ジュリエット
- 「わたくしたちが目覚めて、そう時は立ってなかったものね。そして──わたくしと、テラペイアーは干渉してくる貴方方に気づいた」
- リリス
- 「つまりテラペイアーが外部からの助けを求めて私達を呼んだ…のとは違うってことね」
- ダイン
- 「本当に偶々巻き込まれただけだったのか……」
- ミスティ
- 「そこで、逆に私たちが貴方をこの部屋に無理やり呼び寄せたのです。──あのジュリエットがあなた方に異様な関心を最初に持っていたのも。その要素が強かったのでしょう」
- ジュリエット
- 「ただ。これはなぜか分からないけれども──〈テラペイアー〉。貴方もう一つ感じたといっていたわよね」
- アルタニア
- 「あの歌声が聞こえた後、今居る部屋で眠っている自分たちの姿を遠目に見た覚えがあります」
- 「そちらが、貴女たちの干渉だったんですね」
- ミスティ
- 「はい。とはいえ、理論も確証もないことで、申し上げないのですが」
- ジュリエット
- 「ええ」
- と、アルタニアに頷きつつ
- ノウェ
- 「……まるで綱引きですね…」 あっちいったりこっちいったり
- ミスティ
- 「懐かしい感覚を貴方たちから感じたのです」
- リリス
- 「実際支配権争いみたいなものよね、テラペイアーという魔剣が持つ力とその魔剣が作り出した夢境の…懐かしい」ふむ
- ミスティ
- 「形容しがたいのですが、私が生まれたであろう時代。かつての私を振るっていたものの面影に、似たような」
- 「気質というのでしょうか」
- 「とはいえ、はっきりと言い難いのですが、引き寄せられる何かを私は感じた」
- ダイン
- 「懐かしいって、君はその、魔剣なんじゃないのか……ああ、前に使っていた人にってことか……そういうのも覚えているものなんだな」
- ノウェ
- 「テラペイアーの、元々の主?」
- ジュリエット
- 「結果的に、綱引きに勝てたのもそうだということらしいわ」
- リリス
- 「一つ考えられるのは、私達が現実世界で入った遺跡が…偶然にもヴェニスが貴方を最初に見つけた遺跡…つまり、テラペイアー自身だったというのはあるかもしれないわ」
- ミスティ
- 「その辺りは道具の私が言うのも変な話ですが」
- 「感覚としかいえません。謝罪します」
- ノウェ
- 「でもそれは、テラペイアーから見れば未来の話ですよね?」 >リリス
- リリス
- 「あら、ふふ。いいのよ」
- ゴドー
- 「気質、ねえ──」
- ノウェ
- 「……感覚。ミスティ、本当に君、魔剣なんだよね?」 すごい学習能力
- グラーシャ
- 「星の標に導かれたものたち──なんていうとロマンチックですが、まあおいておきましょう」
- アルタニア
- 「まあ、別に考えられないことではありません」
- ノウェ
- フルメタのアルが勘ですって言った時の感慨深さがあります
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- ダイン
- 勘だけに感慨深い
- リリス
- 「んー、あの遺跡はテラペイアー自身って言ってたから、そうなのかしら?って思っただけね」>ノウェ
- アルタニア
- 「私たちのいずれかが、テラペイアーの最初の担い手、あるいは創造主の魂の転生先という可能性もゼロではないのですし」
- ダイン
- 「そういこともあり得るのか……」
- リリス
- 「あら、そうだったら本当に星の導きね」
- グラーシャ
- 「そうですね。ともあれ、何もできずに終わることはなさそうなことは感謝しなければなりませんね」
- リリス
- 「………ここまでの過去と現在はある程度整頓できた、と」確認するように皆を見て
- 「ここからは、未来の話かしらね」
- ジュリエット
- 「ええ、わたくしたちが語れるのはこれが全て」
- アルタニア
- 「……後は、ジュリエットさんが受けた銃弾がどのような力によって彼女の元に再来し、どのような影響をもたらしたか、です」
- 「それがこれからの話にも関わってくるでしょう」
- ノウェ
- 「魔神が関わってるかも、ってことでしたね」
- リリス
- 「魔神ねぇ…今どこにいるのかしらね」
- ジュリエット
- 「ええ。それを暴くためにも──そして」
- アルタニア
- 「もっとも、引き起こした者の情報は乏しい。現時点では推測も難しいでしょうか」
- ジュリエット
- 「皆を現実の世界に戻すためにも──もう1度。わたくしと共に彼女と戦ってくれませんか?」
- と、皆を見る
- リリス
- 「ええ、それはもちろん」
- ダイン
- 「……そうか、最悪、あのジュリエットと贋作を倒して外に出たところで、その魔神が待っているなんてことも……」
- ミスティ
- 「ええ。捕らえることは難しいでしょうが……一つだけ、案があります」
- ノウェ
- 「まだまだ気は抜けない状況ですね」
- ミスティ
- 「我々が今までみてきたように、あのジュリエットはあくまで、彼女から生まれ出た存在です」
- アルタニア
- 「戦わないという選択肢はありません。夢の中に取り込まれるなどごめんです」
- ノウェ
- 「元の世界に帰るのは、僕達の目的でもあります。手伝わせてください」 >ジュリエット
- ミスティ
- 「もし──和解することが、少なくとも、ジュリエットが彼女を受け止めることができたら」
- ジュリエット
- 「ありがとう。今度こそ、貴方たちのために歌わせて」
- グラーシャ
- 「ええ、ここまでチームプレイです。ここまでも。ここからも」
- ゴドー
- 「それで──」
- ミスティ
- 「あの彼女から銃弾に関することを聞き出せるかもしれません」
- リリス
- 「…貴女自身は、彼女とどうなりたいのかしら、ジュリエット」
- ジュリエット
- 「……あれは──」
- ダイン
- 「俺は帰らなければいけない。けど、君達を投げ出してもいけない」
- ジュリエット
- 「確かにゆがみから生まれたものかもしれないけれども──わたくしであることに変わりないわ」
- 「わたくしは確かに、1度だけ、わたくしの歌は何のためにあるのか疑問に思ったことがあった」
- ノウェ
- 「……」 ちらっとダインを見やった
- ジュリエット
- 「わたくしの歌は眠りのために捧げられる。わたくしの歌は終わった人への救いのために捧げられる」
- 「けれども、それで喜ぶ人がいる。それがわたくしの存在意義──だって」
- 「でも──やはり歌はそのようなものではないわ」
- ジュリエット
- 「死者に眠りをささげるのも歌。誰かの子守歌になるのも歌」
- 「でも──夢から覚めて、その1歩を紡ぎだしていくのも──わたくしは歌の力だと思うの」
- 「それに、あの影はそれを知っているわ」
- 「じゃないと──あの戦いの中で、反逆の歌を歌えないでしょう?」
- と、オセロー、ロミオと戦った時のことを思い出させるように言う。
- ダイン
- 「そうか……あの時一緒に戦ったのは彼女か……」
- アルタニア
- 「今まで私たちが出会ってきた夢境で生まれた影は、歪みを意図的に増幅されたものだった」
- 「ですが、その本質はすべて、本人たちと変わらないところにありました」
- リリス
- 「ふふ、それを聞いてちょっと安心したわ」
- ノウェ
- 「そうですね……全てが全て、嘘ではなかったはずです」
- アルタニア
- 「先ほど話題にあがった私たちがミスティコスに入る時、夢境のジュリエットの干渉を受けた時に聞こえた言葉を覚えていますか?」
- グラーシャ
- 「ええ、確か──」
- アルタニア
- 「最初の光を追い求めて、小鳥はいつか夢を解き放つ」
- リリス
- 「私はいつか夢を解き放つ」
- アルタニア
- 「――ジュリエットさん、貴女が求めた最初の光というのが何であるのか、一番理解しているのは貴女です」
- ジュリエット
- 「ええ。──そして、それはわたくしも、彼女も変わらないはず」大きくうなずく
- アルタニア
- 「歪められた夢境の貴女に、それを思い出させてあげてください」
- ジュリエット
- 「わたくしは思うの。彼女はまだ鳥籠の中にいるだけだと」
- ダイン
- 「また、“正常な状態に戻してください”だな……」
- ジュリエット
- 「そうですね。でも、少し言葉を変えて今回は──」
- と、ダインに笑みを浮かべ
- リリス
- 「………魔神にちょっかいかけられたというのもあるんでしょうけど、小さい頃からかけられ続けた言葉っていうのは、存外無意識の底に残ってるものなのよね」
- 「忘れたくても残り続ける」
- 少し遠くを一瞬見て
- ジュリエット
- 「人はなぜを夢を見るのか。それは、いつの日か、夢から覚めるためだ。──という答えは如何かしら?」
- 「これは彼女に対しても」
- 「あの牢獄に閉じ込められた彼らに対しても」
- 「そして、貴方たちへのメッセージでもあるわ」
- 「だから、伝えに行くわ。今度こそ、全てをかけて」
- リリス
- 「この場合、眠り姫を起こしに行くお姫様とその仲間になるのかしら?」
- ノウェ
- 「寝坊助を心地いい夢から叩き起こせばいいわけですね。それなら、得意分野です」 外の世界の兄弟たちの顔を思い出す。
- アルタニア
- 「私が絡むと少し荒っぽい起こし方になってしまうでしょうが、そこはご容赦願いましょう」
- リリス
- 「あら、大胆なのも時には必要よ」
- ゴドー
- 「──まあ、それくらいの方がいいだろ」
- ミスティ
- 「ピン」
- 「新しいアプリをインストールしました」
- グラーシャ
- 「このタイミングでですか?」
- ノウェ
- 「えっ、急に」
- リリス
- 「久しぶりに聞いたわね、ソレ」
- ダイン
- 「わかった、君を彼女に元に連れていって話を聞かせてやる」
- リリス
- 「どんなプレゼントをくれるのかしら?」
- アルタニア
- 「別に今さらミスティフォンとして振る舞わなくてもいいとは思いますが……聞きましょうか」
- ダイン
- 「……使い方を教えてくれ」
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- と、ミスティフォンを見れば……時計のマークのアイコンが見える。
- リリス
- 武器が超強化される!?
- ノウェ
- 「…め、目覚まし?」
- リリス
- 「時計ね」
- ミスティ
- 「すみません。失礼しました。これは1度限り。たったの10分もつかどうかの力ですが──、夢境維持装置の残された力ですね」
- 「先ほど、ジュリエットが少しだけロミオから譲り受けたものの一つでしょう」
- ダイン
- フルメタルダイン最終形態!?
- ノウェ
- ダインモン進化あああああああああ
- アルタニア
- フルメタルダインモン!
- ミスティ
- 「起動すれば、10分だけですが、作戦実行前の〈ミスティコス〉に帰ることができるでしょう」
- ゴドー
- 「まさか、物資をそこで回収しろとかいうんじゃねえだろうな」
- ミスティ
- 「そのまさかです。頑張ってください」
- 「購入したものが私が頑張って、この場に復元させます」
- アルタニア
- 「10分とは……なかなか無茶を言いますね」
- ミスティ
- 「私の能力は夢の世界のものを現実にする能力ですから」
- ダイン
- 「……街に行く意味はあるのかい、それ……」
- ノウェ
- 「……お、お買い物リストつくっときます」
- リリス
- 「んー、あと6倍くらいにならないかしら?」
- 「せめてあと3倍」
- グラーシャ
- 「そういえば、そういった危険性もありましたね……」
- >現実化
- アルタニア
- 「速度超過のお咎めはなしでお願いします」
- リリス
- バイクで高速買い物…
- ノウェ
- ドライブスルー使おう
- ミスティ
- 「かしこまりました」
- アルタニア
- トランプがバイトしてる
- ダイン
- 「……必要なものだけ置いてある夢境を作るとかは出来ないのかな」
- リリス
- ヴェニスがバイトしてる…?
- GMいいね
- 草
- アルタニア
- あいつもう辞表出してたよ
- ノウェ
- 「ま、まあミスティコスで何度も買い物自体はしてるので、何処の店に何があるのかってのは覚えてますから、ある程度効率的に動けはする……かな……」
- ミスティ
- 「それは難しい相談です。が、時間の伸ばすことなら──そうですね。人数を減らせば時間は数分伸びると思います」
- ノウェ
- ヴェニス、バイトやめるってよ
- ダイン
- 所詮王族なんて根性無しだった
- ジュリエット
- 「既に買ったものとして、定義する──か」
- ノウェ
- 「…じゃあリスト作るので、アルタニアさんともう一人に買い出しに行ってもらいましょうか」
- リリス
- 「そうなるとゴドーかしらね?ステルス能力があるわ」
- ノウェ
- もそもそと紙片とペンを取り出し
- アルタニア
- 「分かりました。必要なものをまとめておいてください」
- リリス
- 「最短ルート作っておくわね」
- ゴドー
- 「──ああ。一応、状況としてはライブ実行前の時間軸だろ?」
- 「ステルスある方がいいだろうな」
- ノウェ
- アルタニアのひとりでできるもん
- ミスティ
- 「それでは準備ができたらお声掛けください」
- アルタニア
- はじめてのおつかい
- GMいいね
- アルタニアとゴドーのはじめてのおつかい
- チャカを買いに行きます
- ダイン
- 携帯神殿10個!
- リリス
- ノウェ君と一緒に最短ルート作成もとい地図作成とかしてよ
- ノウェ
- もそもそ
- GMいいね
- ということで……
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- GMいいね
- 買い物は超高速で可能です。買ったという事実を残せば、ミスティがなんやかんやしてくれます
- リリス
- えっちなお姉さんと忌憚なく話せるようになったノウェを見て感涙にむせびなくダイン!?
- アルタニア
- シュババババ
- GMいいね
- 後は、陽光×3が残っているので
- 配分しな!
- 2500ガメルもある…
- リリス
- これはまだ誰もびりってないから
- 余ったらまあ誰か持っていきたい人がもっていくか
- GMいいね
- というのも次回までにやってもらえればです
- ダイン
- 月光は俺が破った
- アルタニア
- アルタニア18歳 戦闘用アイテム枠なし
- ノウェ
- 最近は近所の大学生のお姉さんみたいな感覚です>リリス
- リリス
- 一番最後に現金化でいいんじゃないかな…かな…
- GMいいね
- 次回はもう殆どいきなり戦闘です。それでクライマックス!
- ノウェ
- なんだかんだ前回買い込んだ分がまだちょくちょく残ってるので
- 陽光は他の方に譲ろう
- アルタニア
- まあ余るならあまるでいい
- リリス
- うん
- ダイン
- マテリアルカード緑Aをごっそりと、月光符購入かなぁ
- GMいいね
- うむ
- リリス
- じゃあ次回までにお買い物お買い物ー
- GMいいね
- という感じで、今回は解散となります
- アルタニア
- お疲れ様でした~
- リリス
- ありがとうございました!
- GMいいね
- 今まで本当にありがとう。いよいよ大詰めです。
- ノウェ
- おちゅんこ~~
- GMいいね
- 最後までお願いします
- リリス
- おつかれさまですー
- アルタニア
- あとちょっともよろしく~
- ダイン
- 消魔5点はあずかってるが使わなかったら最後に清算ヨシ
- おつかれさまでした!
- かくして
- 君たちは最終決戦への準備を始めるのであった。
- ♪VS:エターナルララバイ討滅戦🆆🅴🅻🅲🅾🅼🅴 🆃🅾 🅼🆈 🅳🆁🅴🅰🅼
- ノウェ
- ダインが生死を彷徨うほどの大ダメージを喰らった時にぱりんするカッコいいシーンを見せてくれ
- リリス
- 極エターナルクイーン!?
- アルタニア
- ピロロリロロピロロリロロテロリロ
- ダイン
- 熱狂の酒を飲んでおけばフルメタル時に更に盛れることに気付いた
- リリス
- そしてウェルムトゥーとかあると
- ノウェ
- マック入店時のジングルかな?
- リリス
- ウェルカムトゥーナイトーって
- 歌いだすジュリエットが浮かぶ
- アルタニア
- あれ
- うぇるかむとぅーまいわーるど やで
- リリス
- 戦闘中ずっと流れるBGM…
- 空耳アワーしてた
- ノウェ
- とりまほななしておくんだぜ…また次回!
- アルタニア
- ほな……
- ダイン
- This way……first……rock……(ボッ)
- GMいいね
- This way……first……rock……(ボッ)
- アルタニア
- ふう
- 卓前に呂布を倒すことには成功した
- GMいいね
- え、えらすぎる
- アルタニア
- 普通に面白かったです……
- ノウェ
- お絵描きしてたらこんな時間
- アルタニア
- NO
- ノウェ
- YES
- GMいいね
- ふう
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- ダイン
- 呂風を倒した
- GMいいね
- よし
- 少しお待ちを
- うむ
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- GMいいね
- よし
- アルタニア
- よろしくお願いします。
- GMいいね
- それではラストスパートになります。よろしくおねがいします!
- ノウェ
- よろにゃ~ん
- お買い物は済ませました
- ダイン
- よろしくお願いします
- リリス
- よろしくお願いいたします。
- GMいいね
- 君たちは影のジュリエットと相対。一度は崩れかけるものの、自らを取り戻したエラ。もといジュリエットの助けを受け──これまで見ていた白い部屋の中で目を覚ます。
- そこでこれまでの経緯を聞き──あのジュリエットを打倒する算段を立てる。
- 限られた時間の中で、かつての〈ミスティコス〉に向かい──そして……
- :location_on:└〈ジュリエットの夢境〉:白の部屋
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- └〈この夢に決着をつけろ
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- └この夢に決着をつけろ
- アルタニア
- でーん でーんでーんでーーん
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- 君たちは全ての準備を整え、白い部屋にいる。
- ノウェ
- 殴り込みの時のBGM
- ミスティ
- 「皆さん、準備は完了していますか?」
- GMいいね
- というところからはじめよう
- アルタニア
- 「ええ、こちらはいつでも」
- リリス
- 「弓矢よーし、薬草よーし…ダインはどう?」
- ダイン
- 巨大フルメタルダイン、始動
- ダイン
- 「……よし。俺も、一通り揃ってる。ありがとう」
- ゴドー
- 「ああ。──買い出し自体は何も問題なかった」
- アルタニア
- 「しっかり確認しましたので、漏れはないとは思いますがチェックはお願いしますね」
- グラーシャ
- 「ええ、いつでも。私は」
- ノウェ
- 「魔晶石の数よし…賦術用のカードも1、2、3……よし」 目の前に広げたそれら消費アイテムを鞄に詰め込んでから立ち上がり 「はい、こっちも準備出来ました」
- ジュリエット
- 「ええ。皆さん、ありがとう」と手を胸にあてて
- ノウェ
- 「お礼を言うにはまだ早いですよ。むしろこれからなんですから」
- ジュリエット
- 「──ノウェさん」
- ミスティ
- 「さて、では確認ですが」
- ノウェ
- 「……」 前髪の間から、穏やかに笑ってみせた。
- アルタニア
- 2人のやり取りを眺め終えてから、腕を組み、ミスティの声へと意識を向ける。
- リリス
- きたかポーションマスター…
- ミスティ
- 「既にこの夢境の地図は掌握しています。この部屋から出ることも非常に簡単です。ジュリエットさんがこの部屋を放棄することを望めば──いつでも」
- アルタニア
- もうさァッ! 無理だよ! ポーションマスター強すぎなんだからさァッ!
- ミスティ
- 「また地図が既に把握できていることは理由があります」
- ダイン
- 「……」そんな少年を見て、変わったな、と思う。この変化を他の子供たちはどう受け止めるだろうか。それを見てみたい。
- ノウェ
- 「ある意味で、此処はジュリエットさんの夢境だから…ですか?」
- リリス
- 「あら、優秀ね、ミスティ」
- ミスティ
- 「オセローの影響です。彼は経緯はともかく、戦闘の核、物事の本質だけをとらえることを得意としていました。彼があの牢獄のような夢境を生成したのも、本質的に〈ミスティコス〉が、この牢獄であることを見抜き、模倣したのでしょう」
- ノウェ
- また僕のヒールワークよりも多く回復するというのか…
- ミスティ
- 「結論、我々が攻略した夢境と構造が全く同じです」
- 「また、妨害するような魔動機も現状いません。全て眠っていると、いったところでしょう」
- ダイン
- 「あっちのジュリエットは俺達が何処にいるか視えていないのか? それとも手出しができないだけか」
- ノウェ
- 「へぇ……一見しただけだと全く違う場所に見えても、本質的には同じ……」
- アルタニア
- 「律儀なものですね。消えてしまってからの方が、私たちに与えているものが大きいくらいです」
- ミスティ
- 「この白い部屋にいる限りは手出しができないようです。現状は」
- ジュリエット
- 「彼と、もう少し話ができていればよかったのだけれども……」エラであった時を思い出しつつ
- ダイン
- 「出てきたところを狙い撃ちに……いや、しない、か」
- リリス
- 「そう…じゃあ、もう一人の素直じゃない眠り姫を起こしにいきましょう」
- ダイン
- 「彼女も俺達を助けようとしているんだろうから」
- ゴドー
- 「──俺たちも眠りに誘おうとしている以上、大人しくしてりゃ、何も──ああ」
- と、ダインに頷き
- ノウェ
- 「……本当ですね。残された人の事、自分は歩めない未来の事、もしかしたらオセローさんもそういう事を想って――いえ、考えすぎですかね」 アルタニアの言葉に、そう返す。また、母の事を思い出した
- 「ミスティ、君なら言わずともやってくれてるんだろうけど念の為、聞いていい? この牢獄の何処かに、ミレーさんやリアさんが捕まってるはずなんだ。彼らを助けられないかな」
- アルタニア
- 「既に居なくなった人間が何を考えていたか、完璧に推測することは出来ません」
- リリス
- 「もっと正直でわかりやすいといいわね」
- グラーシャ
- 「ええ」と、アルタニアに頷きつつ
- ダイン
- 20+22+27くらい
- アルタニア
- 「遺された者が、己の力で考えるしかないんです」
- ミスティ
- 「特定は可能ですが、おそらく彼らの牢獄を見つけるよりも──あのジュリエットの力を削ぐ方が救出することにつながると考えられます」
- ダイン
- 「いや、今は下手に連れ出さない方がいい。守り切れない」
- ノウェ
- 「………」 ぐ、と鞄の肩掛けに力を籠める 「はい」 母を思い出していた懐旧の念を押しやって、今を進む為に真っすぐとアルタニアを見やる。
- アルタニア
- 「ええ。彼らが完全に眠りについてしまう前に」
- ミスティ
- 「また、これは私の推測ですが。私たちの次に──彼らは“目覚め”に近い状態にあると思われます」
- リリス
- 「…ふふ、ノウェ君はいい男になったわね」
- ジュリエット
- 「もし──少しでも揺らぎが生まれて、わたくしの、いえ、わたくしたちの“声”が聞こえれば……ということね」
- アルタニア
- ノウェの真っ直ぐな眼差しに優しげな微笑みを浮かべる。自分だって、しっかりと父母の遺志を継げているのかはわからない。
- リリス
- 「つまり、他の人よりはある意味、ジュリエットの干渉に対して耐性があるという意味かしら?ミスティ」
- ノウェ
- 「……そう、分かった」 すぐには助けられないと言われて、視線を落とす。が、リリスの言葉を聞いて、少々頬を赤らめた 「…な、何言ってるんですか…」
- グラーシャ
- 「ええ、またすべて終わったら魔動機。いじりに行きましょう」と、ノウェ
- ミスティ
- 「肯定」
- アルタニア
- 「実際、彼らは既に一度もうひとりの自分を乗り越えているのですから」
- リリス
- 「あら、私嘘はついていないわ?」貴方も知っているでしょう?とゴドーに
- ダイン
- 「気合で耐えていたって話だったものな……」
- ゴドー
- 「──ああ。俺が教えられることも多いくらいだ」
- ノウェ
- 「…そうですね。思えば、最初の遺跡探索の時の魔動機も、まだ全然触れてないですし……今から楽しみにしてます」 >グラーシャ
- グラーシャ
- 「そうだ」ポンと手をたたき「今回に関してはミレーさんや、リアさんがいない分、我々も全力でサポートできると思います」
- ジュリエット
- 「それに──まだこの世界ではもう1人のわたくしの影響の方が強いとはいえ……わたくしもテラペイアーと共に皆を支援できるわ」
- ノウェ
- 照れくさそうに頬を掻いてから、グラーシャを見やって 「今までは全力じゃなかったんですか…」
- ダイン
- 「そうか、頼もしいよ」今までも割と自分の無茶に付き合わせていた気がしたが>グラーシャ
- アルタニア
- 「全力の方向性が違うということです」
- グラーシャ
- 「ええ。これでも攻撃もブイブイできたりするんですよ」と、アルタニアの言葉に続き
- ということで、戦闘前にこれ。メモにも出します
- ノウェ
- 「もっと幅広くって事ですね」 なるほど、と頷いてから 「……ぶいぶい」
- リリス
- 「貴方もバイク乗れそうよね、とってもかっこいいのよ、グラ―シャ」
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詳細
グラーシャ†
常にプレイヤーの受けるダメージを「-3」します。また通常通り主行動を行うことができますが、指定がない限り攻撃を行います。また「〇魔法制御」と「〇キャノン・バレット」が使用可能になっています。(HPとMPの管理は発生しません)
ゴドー†
常にプレイヤーの与えるダメージを「+3」します。(確定ダメージを除く)。また通常の通り、主行動を行うことができますが、指定がない限り攻撃を行います。また任意の対象1名を「〇ステルス」状態にし、回避力を「+2」します。(HPとMPの管理は行いません)
ジュリエット†
【歌姫のレジスタンス】
常に行為判定に「+2」のボーナスを得ます。また「〇ショウタイム」を使用可能になります。
【ショウタイム】
【歌姫のレジスタンス】によって付与されています。この戦闘では各々のキャラクターは補助動作で「[補]ショウタイム」を発動できます。「[補]ショウタイム」の効果自体は「[常]総攻撃」と同じですが「[常]総攻撃ポイント」を消費しません。また使用したキャラクター準拠の「[常]総攻撃」によるボーナスを得ます。
【████▞█▂██】
最大の危機を乗り越えた時に、その歌は紡がれる。
- ノウェ
- ステルスフルメタルダイン
- 光学迷彩かな
- アルタニア
- でも回避できなさそう
- リリス
- ミストハイドあってわんちゃんくらいかな?
- ダイン
- エルエレナケープさえあれば、おれだって
- ノウェ
- 本人もダメージ受けたいだろうしな…
- リリス
- それは、そう…<ダメージの方が美味しい
- GMいいね
- すごい簡単に書くと ダメ、被ダメは常に+3-3 なんか主行動してくれる。(グラゴドー) ジュリは行為+2 プレイヤー1名ずつ「〇総攻撃(消費しない)」を使うことができる。
- です
- アルタニア
- 総攻撃が実質3回になっちゃ……ったァ……
- GMいいね
- わぁ……
- ノウェ
- 毎ラウンド総攻撃しろ
- アルタニア
- プレイヤー1名ずつだった
- 3回どころじゃないよぉ
- リリス
- いや、プレイヤーずつだから
- ダイン
- ワッ
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- 6かいできる
- リリス
- 4+1+1の6回?かな
- やばすぎる
- HP何点だ…?
- アルタニア
- いっぱい
- リリス
- ギミックはあるだろうけど、もう5桁いってもなんか驚かない気がする
- ノウェ
- ビッグオー・ショータイム
- GMいいね
- 5桁はないwww
- ダイン
- 四桁はありそう
- ノウェ
- そういえばミスハイで思い出した
- アルタニア
- なによ
- リリス
- あ
- ベロニカ?
- ミスティ
- 「さて──確認はこれくらいですが……」
- ノウェ
- あんまり使う機会ないなら、炎属性の妖精に変えようかなと思ったんだよね。エレメンタルバーストの攻撃力+2点目的で
- でも炎の妖精にしても使う場面ないかな…
- アルタニア
- 炎の妖精呼ぶことはあんまりなさそう……
- ダイン
- 炎は攻撃ばっかだからね‥
- 水風が強すぎる
- ノウェ
- やっぱ水のままがいいか…
- リリス
- ん?
- あれ、あいつって炎もってなかったっけ
- ペリ
- アルタニア
- ぺりちゃん
- リリス
- 10レベルのヒーラー用妖精
- ダイン
- 風光だよ
- ノウェ
- そうか、Lv10妖精呼べるんだった
- ダイン
- フィルギャ
- リリス
- ああ、フィルギャか
- 失礼した
- アルタニア
- フィルギャは炎付きのなんかかわいいこ
- ノウェ
- Lv10妖精いなかった
- アルタニア
- フィルギャもう2.5だといるのかさえ覚えてない
- ダイン
- いるよお
- アルタニア
- サプリわかれすぎ
- GMいいね
- フィルギャが風光の女よわね
- アルタニア
- ざっこ
- なんか炎のイメージあったわ
- ノウェ
- どもゔぉーいが複合で土&炎だった
- リリス
- 「ねぇ、ミスティ、出たらすぐジュリエットに会えそうなのかしらね」
- 「それなら、今のうちに魔法を仕込んでおくのはありだわ」
- ノウェ
- ともあれ水のままにしておこうと思います。ありがとネ
- ミスティ
- 「はい。殆ど時間はかからないかと」
- リリス
- 「お願いできるかしら?」>ノウェ君
- ノウェ
- 「分かりました、任せてください」 こくんと頷く
- まあバータフですね
- 《戦域魔導術アンナマリーア》《戦域魔導術ベロニカ》でバーチャルタフネスを全員に。HPMP管理ないっていうからゴドグラはぬいておくね…
- ダイン
- 「……」用意して貰った中にあった〈熱狂の酒〉を取り出して呷った。
- アルタニア
- 酒で肩代わりするMPなさそう
- ミスティ
- いいよぉ
- ダイン
- HPがバータフスカポで118+14+10になって
- 142(ひとしに)
- ノウェ
- 4倍にしてMPは4点消費。行使判定 妖精魔法行使
- 2D6 → 12[6,6] +14 = 26
- やる気漲ってんねぇ
- アルタニア
- すごい
- リリス
- じゃあ魔香水をノウェ君へ 13点MP回復どうぞ
- ノウェ
- 発動したら13点追加です。
- わあい
- へってふえてまんたんになった
- ミスティ
- うむ
- リリス
- 演技でもない。
- ダイン
- 14じゃない? 魔力増えてる
- アルタニア
- 14ってのは嘘か?
- ノウェ
- 「これでよし……。リリスさん、ありがとうございます」
- ダイン
- お前は成長したんだ…
- ノウェ
- な…ん…
- 14点です
- リリス
- 熱狂の酒もぐびりしておこう自分
- アルタニア
- 自分で14で振ってるじゃん……
- リリス
- OK
- ノウェ
- 知力は増えてねえのにな!
- GMいいね
- よーし
- ノウェ
- ないちゃった
- GMいいね
- では……
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMいいね
- アルタニア
- ヘイトスピーチ
- ダイン
- ここにジュリバフ生命抵抗悪運値で20と熱狂13軽減で175点までいける
- アルタニア
- こわい
- でもMPなくなりますよ
- リリス
- スローイングとれる枠あったらわんちゃんボールもあったんだが
- なんか…影矢さんがこっちを見ていた…
- ノウェ
- あいつもうほったらかしにしても勝手にいきのこってそう
- ダイン
- MCCとヘッドバンドでなんとでも
- リリス
- 魔香水もできるからなぁ、自分で
- ヒルポぐびもできる
- GMいいね
- umu
- ジュリエット
- 「──ええ。では仕込みを整ったのならば……」
- アルタニア
- ポーションマスター覚えたレンジャーはもう先制取り上げてほしい
- !SYSTEM
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- ダイン
- あまりにもつよい
- ノウェ
- スカウト君が悲しそうな目をしてこっちを見ているよ、可愛いね
- アルタニア
- スカウトがかわいそうすぎる
- リリス
- その場合先制は…ゴドー!?
- ダイン
- 影走りとかいうゴミ
- アルタニア
- 標準戦闘で何の意味もない……
- ジュリエット
- と、ジュリエットはミスティ……もとい〈テラペイアー〉を持ち上げ
- 「……わたくしを守ってくれてありがとう。でも、鳥籠の中にいるのはおわり。──そして、もう1人のわたくしに光を」と、告げる
- すると──白い部屋は、まるで侵食するかのように、どんどんと黒ずみ──溶けていき
- !SYSTEM
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- 無題
- アルタニア
- なつかしい
- GMいいね
- うむ
- GMいいね
- 今まで見てきたあの牢獄の姿。
- パノプティコンの姿が目の前に現れる。
- 君たちを拘束するものは何もない。
- そして、牢獄を見れば──魂のような影がちらと見えるのがわかる。あれらが──眠っている人々なのだろう。
- 正面に進めば階段がある。それをのぼれば、彼女の待つ場所にたどり着けるのだろう。
- ミスティ
- 「では、みなさん。参りましょう」
- 「魔力反応。屋上にあり。こちらに対する攻撃反応ナシ」
- ジュリエット
- 「──ええ」
- リリス
- 「彼女も私達に会いたいのね」
- GMいいね
- ということでシーンを切り替えていくぜ
- アルタニア
- 「ええ」 周囲を見回してから、悪趣味だとでも言うようにすぐに階段を向き直って。
- グラーシャ
- 頷きを返し、歩み始めよう
- ♪安息夢境:ジュリエットジェイル──Juliet’s jail──
- ダイン
- ヨシ
- アルタニア
- ミョ
- GMいいね
- 君たちは歩みを進めていく。
- ミスティの言葉通り──妨害はなかった。
- ダイン
- 48歳
- GMいいね
- 歩んでいく道のりもオセローの夢境を攻略した時と同じだ。
- 迷うことなく上へ、上へと、君たちは歩みを進めていく。
- 静かで──冷たい、安息の眠りの地。まるで、考えず、ただ眠りにつくことこそが“救い”だといわんばかりの夢境。
- そして──
- :location_on:└〈ジュリエットの夢境〉:屋上
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- GMいいね
- さて、君たちは屋上にたどり着いた。
- その屋上だけ──、オセローの時に見た様子とは少し違う様相であった。
- !SYSTEM
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- 無題
- GMいいね
- 正面に鳥かごのような巨大な檻。そして、ステージを思わせるような大きな空間。
- ミスティ
- 「到着です」
- と、ミスティが声を上げた。
- ノウェ
- 柵がない…落ちるな
- GMいいね
- 正面を見れば、鳥籠の前に、後ろを向いている──彼女の姿が見えた。
- もう1人のジュリエット、である。
- ダイン
- 「……闘技場……?」 舞台、というにはあまりにも物々しく寂しい。観客など誰にいないのだから。
- ノウェ
- 「……」 薄く息を吐きながら周囲を見渡していたが、眼前にジュリエットを見つけると、息を詰めた。
- リリス
- ランドスライド…
- ジュリエットの影
- 「──そう、やはり目を覚ましたのね」
- アルタニア
- 「安息の場所というには、随分と物々しい雰囲気ですね」
- ノウェ
- バナナモゲラ!バナナモゲラ!
- ダイン
- 「そういう君は、眠らないのか」
- リリス
- 「目を覚ました?ふふ、ちょっと違うわね、ジュリエット」
- 「私達も貴女にまた会いたかった、貴女も私達に会いたかった、その結果ね」
- ジュリエットの影
- 「現実は牢獄だと、かの神は述べた。だけど、ただ眠るだけも牢獄に過ぎないわ。この眠りの下にあるものこそ真の安息だと思うの」
- 「だから、わたくしはこの牢獄のために彼らのために歌い続ける。それが、わたくしの願い。思い」と、振り返る。
- ダイン
- 「皆を優しい夢の中に送って、君はこんなところに独りで居続ける……そんなのは安息じゃない」
- ジュリエット
- 「でも、夢の世界は己の在り方。やはり貴女もどこか囚われていると思っているのではないの?」
- リリス
- 「ねえ、ジュリエット」
- アルタニア
- 「もうひとりの貴女から聞きましたよ。ジュリエットの願いはそれだけのものではない、と」
- リリス
- 「貴女の安息もその場所にあるのかしら?」
- ダイン
- 「誰かを救いたかったら、本当はその人自身も救われてなきゃいけなかったんだ」
- リリス
- だ、だいんー
- 成長したな…
- ノウェ
- 「………」 ジュリエットを見つめていた視線を、ふと、ダインへ向けた。彼の放った言葉に、意外そうな表情を見せたが、それも一瞬の事で。
- グラーシャ
- 「人柱にでもなるような発想があなたの全て──ではないでしょう?」
- ダイン
- 「でなければ、救われた側にも枷が残る。鎖でつながったまま、ずっと引き摺り続けることになる」
- ダイン
- 言いたいことは全部言っておかなきゃ…
- ジュリエットの影
- 「ええ。そこにいるのもわたくしだもの──。わたくしは彼女の中でずっと眠っていたもの。だから、その根底には歌で皆を救いたい。元気づけてあげたいという気持ちもあったわ」
- と、返しつつ
- ノウェ
- 瞳に強い意志を宿すと、再びジュリエットへと向き直る 「……貴女の、本当にしたい事を、貴方の本当に見たい夢を教えてください。その為に此処に――いえ、ずっと此処を目指してきたんです」
- ジュリエットの影
- 「そして、貴方の意見もわかるわ。強い、本当に強い人たち」と、ダイン、ノウェを見て
- 「でもね。人は皆、貴方たちのようには強くはない。むしろ現実を受け入れられずに壊れてしまう人も多いわ」
- 「そうでしょう?」と、ジュリエットを見つめる。
- ジュリエット
- 「──」唇を一瞬噛むが「──そうね。それも嘘ではないわ」
- ノウェ
- 困ったような笑みを見せた 「……僕だって、強くはありませんよ。ただ、そんな風に振舞えるように、僕を支えてくれる人達がいるんです」
- アルタニア
- 「そう続けるだろうと思っていましたよ」 腰に片手を置き、予想通りの答えにため息をこぼした。
- ダイン
- 「俺は強くなんかない、間違ってばかりで、たくさんの心配や迷惑をかけてる」
- ジュリエットの影
- 「ええ。だから提案があるの」
- リリス
- 「提案?」
- アルタニア
- 「だからといって、勝手に救済や安息を押し付けること程傲慢なことはない」
- ゴドー
- 「俺も、失ったタチだ。周りに支えられていることもある」
- グラーシャ
- 「私も、今の自分が気づけるのは一つのきっかけがあったから。1人で強いなど、口が裂けても言えません」
- アルタニア
- じしん
- リリス
- うん
- GMいいね
- うぉう
- ダイン
- かんじない
- アルタニア
- 秒でおさまった
- リリス
- いや、揺れはそう強くないから大丈夫
- アルタニア
- 東海の方わよ
- ジュリエットの影
- 「──強い貴方たちは、これから現実を歩むといいわ。弱いといっても、貴方達が手を取りあえば、それは大きな力となるでしょう。だから。だから──わたくしの邪魔をしないのならば……貴方たちを元いた現実に。元いた世界へ目覚めさせてあげるわ」
- リリス
- 「…………ふふ」
- 「それは魅力的な提案ね」
- ジュリエットの影
- 「わたくしは貴方たちに感謝しているの。貴方達がいなければ──これほどの強い夢境は完成しなかったのだもの」
- ノウェ
- 「……信じられないんですね」 これは誰に言うでもなく、自然と零れた言葉だ。周りを信じられなくて、自分の力しか頼れなくて、守りたいものを守ろうと自分を傷つけ続けたかつての男の生き様を彷彿とさせたのだ。
- ダイン
- いったいだれなんだ・・・オセローおまえだな
- アルタニア
- 「その提案を受け入れましょう」
- 「――と、ミスティコスに来たばかりの頃であれば返していたかもしれませんね」
- ノウェ
- 一体何ローと何インなんだ
- リリス
- 「ねえ、ジュリエット」
- ダイン
- 「一つ、間違っている」
- リリス
- 「それなら、どうして、最初からそうしなかったの?」
- 「どうして今ここで、私達と言葉を交わしているの?」
- ダイン
- 「君が何をどうしようと俺達は目覚めて元の場所に帰る」
- リリス
- 「例えば…他の夢境の時と同じように、タイタスがあの時したように、私達を消耗させてからここに来させることもできた」
- 「テラペイアーが力を遣って消耗すれば消耗するほど、貴女にとって有利になるもの」
- ジュリエットの影
- 「それは簡単な話よ。こうして縁があったからには──わたくしは貴方たちも救いたいと思った。わたくしは貴方たちの全てを知っているわけではないけど──」
- 「ダインさん、ノウェさん、最初にこの土地に来た時。二人は大きなものを抱えていたわね。だから、わたくしのやり方で救えればいいと──いずれは思っていたわ」
- 「そして、今も変わらない」
- ダイン
- 「そのついでに君が籠るこの檻を叩き壊していくつもりだ」
- ジュリエットの影
- 「人は少しのきっかけで折れてしまうこともある。であるならば──仮に刃を交えるにしても、最後にこうして、話すことは必要だと思ったからよ」
- ジュリエット
- 「それに──」皆の反逆する言葉に頷き
- 「彼らが目覚めたとしても──わたくしの世界は拡大を続ける」
- 「それは──彼らの未来に大きな影響を与えることになるわ」
- 「わたくしは、それはしたくない」
- 「彼らの未来を汚したくない」
- と、それぞれに視線を合わせ
- ノウェ
- ジュリエットと視線を合わせて頷く 「確かに、此処での出来事を経て、救われた部分がありました。僕だけじゃきっと、それは為し得なかった」
- アルタニア
- ジュリエットからの視線を受けて、目を伏せ頷き。 「貴女たちに共通する誰かを助けたいという心そのものを否定するつもりはありません」
- ノウェ
- 「でも、僕が今の僕のようになれたのは――素敵な夢を見させてもらったからじゃない。夢のような、逃げ場所を与えてもらったからじゃない」
- アルタニア
- 「けれど、救済とはただ安直に安易な夢に引き込むことではない」
- ダイン
- 「ここに来た時は一つだけだった。それだけ取りこぼさなければ、俺自身も、それ以外もどうなったって構わないと思ってた」
- 「今の君は……なんだか俺みたいだ。窮屈で、足元しか見てなくて、つまらなそうに見える」
- アルタニア
- 弱い割に揺れたなと思ったらやっぱり震源が真下だった
- ノウェ
- 「現実を、そして、現実のその先にある未来を見せてもらったから。遺された者として、僕の母が何に抗い、何を残したのか、その遺志を背負いたいと思ったからです」 ぐ、と胸元で拳を作った。
- ノウェ
- おや
- こっちなんもないや
- アルタニア
- そらそうよ
- ノウェ
- 深度2か…雑魚め