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その背を追って:前編

20241108_0

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フレデリクが入室しました
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GM苗が入室しました
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レナが入室しました
GM苗
ちょっとした旅する日です
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アクアマリンが入室しました
アクアマリン
アクアマリン
種族:エルフ 性別:女 年齢:21
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー10/セージ8/アルケミスト5
能力値:器用22[3]/敏捷15[2]/筋力8[1]/生命12+2[2]/知力37+1[6]/精神36[6]
HP:46/46 MP:68/68 防護:6 
アクアマリン
('ω')ノ
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ライナスが入室しました
ライナス
“打ち粉”ライナス・エルドリッチ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:長剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:スカウト9/アルケミスト6/シューター5/ソーサラー4/コンジャラー4/マギテック4/フェアリーテイマー4/ライダー4/エンハンサー1/ウォーリーダー1
能力値:器用22[3]/敏捷24+1[4]/筋力24[4]/生命15[2]/知力23+1[4]/精神22[3]
HP:44/44 MP:72/72 防護:3 陣気:0 
ライナス
・x・x・)ノ
アクアマリン
きもい
きみ私よりHP低いの
ライナス
ヒント・レベル差
でも今の経験点って僕は星4と同等なので一番強いタイミングなんだ。
アクアマリン
(´・ω・)
ライナス
(星4入りたてが9レベル想定の顔)
アクアマリン
契約属性闇にしとくべき?
レナ
なんか装備いじるとこあったかなあ、と思ったけどまあ特になかった
ライナス
11の光妖精追加されてたっけ
レナ
https://sw.tale.blue/p/?summary/fairy
はい
アクアマリン
召喚見据えるなら風で大丈夫なはずだけど、
つよい
レナ
指輪の予備くらいは買い足ししとくか……
ライナス
アクアマリンが知らないロッセリーニの絵具持ってて笑っちゃった
アクアマリン
(´・ω・)また誤字か
ライナス
ロッセリーニの印姿絵具……
アクアマリン
何をどうしたらこうなるんだ?(直した
レナ
“巨斧”レナ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不詳
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター10/エンハンサー8/コンジャラー5
能力値:器用26+1[4]/敏捷18+1[3]/筋力34+2[6]/生命27+4[5]/知力19[3]/精神22[3]
HP:78/78 MP:39/39 防護:14 
フレデリク
“髪結い”フレデリク
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:15
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター10/スカウト7/エンハンサー6/アルケミスト3
能力値:器用33+-1[5]/敏捷13+2[2]/筋力27[4]/生命26+2[4]/知力22[3]/精神18[3]
HP:75/75 MP:20/20 防護:16 
フレデリク
諸々補充した
すいませんちょっと緊急の仕事の手直しで5分ほど開幕反応鈍いかもです>GM
GM苗
ういうい
ライナス
めいめい
アクアマリン
あれ、しまった。宝石ってLv10で更新だっけ
ライナス
最初にいくらのを買ったかによるわね(
レナ
買い物履歴に
妖精使いの宝石(Lv9~10)::-1500
ってあるけど?>アクアマリン
アクアマリン
Lv9-10ってあるじゃん
カッテタ。
GM苗
えらい
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レディチェックを開始 by GM苗
GM苗
では始めていきましょう
お集まり頂きありがとうございます
ライナス
よろしくお願いします。
GM苗
よろしくお願いします
アクアマリン
よろしくおねがいします。
 
 
 
 
 
 
 
 
フレデリク
よろしくお願いします。
 
 
レナ
よろしくお願いします。
 


その背を追って:前編
I have a Dream


なぜ貴方は探検行を繰り返すのですか?
――そこに未知があるからだ
"サン=ミレスト・ウォッチ"独占インタビューより抜粋
 
 
 
リアン地方 イルスファール王国 〈星の標〉
ここは国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
数多くの冒険者を揃え 高い依頼達成率を誇り 国の内外 組織、個人を問わず依頼が舞い込んでくる
君たちはその店の中でも指折りの実力者であり、
その日はガルバによって呼び出されていた
まだ揃いきってないが奥の個室には軽食などが並べられていて 君たちは寛ぐことが出来る
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BGMを変更 by GM苗
ラストスタンド100%
 
ガルバはその場にはまだ居ない
依頼人も同様だ
フレデリク
お、おわった
GM苗
おつかれ
レナ
ひょい、ぱく。まだ揃っていなかろうが遠慮はしない。食い物があれば好きに食う。
フレデリク
締め日過ぎてから、しかも21時近くなってから書式の指定してくんじゃねえ…………………………
アクアマリン
「この致せりつくせりよう……」 若干ひきつった笑みを浮かべながら、暖かな紅茶を口にして震えた声で呟いている。何かあるに違いない……
アクアマリン
あ、それ月曜まででいいんでー
フレデリク
対応先が兄弟、かつ向こうも振り回されてるの知ってるから
「わかったよォ……!!」って歯軋りするしかなかった
アクアマリン
たいへんそう。
フレデリク
まあ働きたくない日に今日パス明日やるわ!が通るから緩い……ということでもう大丈夫です
アクアマリン
「今日に始まったことではないが、未だに慣れんのう……」 ひとくちサンドイッチをつまみ、どうにも身に余る待遇を受けているような座りの悪さにモゾモゾしている
ライナス
「こうして顔を合わせるのは初めてになるかな。僕はライナスという、主にサポーターとして動くことになるだろう。一緒に動く事になれば宜しく頼むよ、“髪結い”」 集められた顔ぶれを眺めて、直接の知己ではない相手を見付けたので先んじて挨拶を仕掛けておいた。 >フレデリク
フレデリク
「……で」 「どういう面子だこれ」 特にお前……誰だ……? >ライナス
ライナス
先制攻撃に成功した。
アクアマリン
「分からん。が、久しい顔ぶれじゃの」
レナ
―――」 あの品のないむやみにデカい胸は誰だったか。見覚えがある――ああ、こっちにきて最初に仕事した時だったろうか……
フレデリク
「ライナスだな、よろしく。俺はフレデリク、前線は何とかする……、サポーターっていうと何ができるんだ?」 それは……弓?
レナ
さあ?と言いたげに肩を竦めた。 >どういう面子?
ライナス
最低限の事は一通りは齧ってあるよ。攻撃面に関しては、まぁ一発屋程度にだけれどもね」
アクアマリン
「改めて名乗っておくが、アクアマリンじゃよ。此度はよろしくの」 顔見知りではあるけど、久しくもあるので一応。
フレデリク
「その一発で仕留めりゃいいんだ、いいじゃねえの」 明るく笑ってみせて。 「アクアマリンは久しぶりだな」
レナ
基本的に他人と組むのは面倒なので、ソロで狩れそうな手配魔物ノートリアスの情報でも漁るか……と思っていたのにガルバに呼び出しを食らったのだ。たいへんに迷惑である。
フレデリク
「で、」 レナを横目に見て。 「変わんねえ暗さだな……」 あの辺りだけ彩度と明度が低い
ライナス
「店主の考えは読めないけれども、高位の妖精使いとタフな前衛を集めている辺り、それなりの仕事なのだろうね」
ライナス
取り敢えず妖精使いと硬い前衛を用意しておけば不測の事態に対応しやすい。古事記にも書いてある。
レナ
「なに?」 なんか文句あんのかこいつ?
フレデリク
あの
文字訂正して地の文での切れ味増えるのなんなんですか?
アクアマリン
「妾あんまり責任の重そうな仕事やりとうないんじゃがの……この間大変な仕事を終わらせたばかりなのにのう」
ライナス
なんなんだすか!
レナ
修正するついでにちょっと足しておこうかなって
フレデリク
「挨拶くらいしたらどうだよ。知り合いなのか?」
アクアマリン
しゃーぷえっじ。
フレデリク
(プレシジョンドッジ)
レナ
「まあ……」 見回す。「一応?」
ライナス
「僕の方は、一応はね。久し振りだね、レナ。“巨斧”と呼んだ方がいいかい?」
ライナス
またたび蛮族狩りした時の付き合いだから多分まあまあ大変だったんじゃないか。詳しくは覚えてないが……。
フレデリク
「一応」 いちおうて。 「何だ、またいろいろ巻き込まれてんのか。体質だろもう」 
後半はアクアマリンへ。
アクアマリン
「妾もかなり前に一度……」 眉間に指を置いて思い出す仕草
レナ
「“打ち粉”呼ばわりされたいなら構わないけど?」 とライナスに返しつつ、軽食をぱくつく。
アクアマリン
「しかたなかろ? あれよあれよと名声が山になって今の身分になってしもうて、大変な日々じゃ。体質じゃのうて肩書じゃろこの場合悪いのは」 >フレデリク
フレデリク
「名剣になる前から色々巻き込まれてるっつぅ話じゃなかったっけ……」 なんかあの……島とかの時に聞いたような……
 
さて、そのように雑談していると
アクアマリン
「ま、今や変わらん肩書のようじゃがの。のう名剣殿」
ライナス
「僕は構わないけれどもね。とは言え、その言い分ならレナと呼んでおくとしようか」 にこり。
ガルバ
「揃っているな」 と ガルバが入ってくる
フレデリク
「お互い様だろ、名剣殿」 笑いつつ、受け流しているライナスにあいつすげーな……という視線を送った。
アクアマリン
二つ名ってつけるタイミングも内容もいつも悩む。悩まない?
ライナス
競合高そうな二つ名はまあまあハラハラする。
アクアマリン
「うむ。おるぞ」 軽く手を挙げて店主に答える
フレデリク
自称しない以上他称だろうから、大体見た目とか印象から付けてる
アクアマリン
なるほどなー
フレデリク
ヒョロガリが冒険者と髪結いどっちの方がぽいかっていうと髪結いだなって……
ライナス
「あぁ。先に抓ませて貰っているよ」 軽食を。
フレデリク
「おー」 いるぞお。>ガルバ
レナ
同意だかなんだかわからない感じにライナスには手を振り返しつつ。
「やっと来たわね」 もっもっ。
ガルバ
「今日集まって貰ったのは、」 「まあ仕事の斡旋だ。できれば頼まれて欲しい」
と席につきつつ
ライナス
筋力27生命26のヒョロガリという矛盾
フレデリク
「お前が食い終わってないんだから早い方だろうよ」 わは。
フレデリク
それ言い出すと方々に波及にしてムキムキになってもらうけどいいか?
アクアマリン
今ならもうちょっとうまいことアクアマリン描けそうだなと思うと、今のイラストはぎとりたくなってきた
GM苗
おー、ニューイラストは期待しちゃうな
アクアマリン
なんか内在魔力が筋力をいい感じにアッパーしてんだよきっと
ライナス
「それ以外で集めた、と言われたほうが驚くところだったよ」 ガルバに返しつつ、続きを促す構え。
アクアマリン
(=゚ω゚)ノ
レナ
まあ魔力で見た目より膂力が出たりなんだりはあるでしょ でないとドラゴンが飛べるはずがない……!
ガルバ
「別に懇親会をしようってんじゃないからな」 そりゃあそうだとライナスに
アクアマリン
「よほどでなければ断らんが……どういう仕事なのかえ?」
ライナス
ドラゴン強火も出てきた
ガルバ
「依頼はこれだ、確認してくれ」 と、ガルバは依頼用紙を見せた
依頼元:リチェルカ・ローランド
報 酬:1人辺り18000G
『依頼内容』
はじめまして。私はリチェルカ・ローランド。探検家…の卵みたいなものね。
尊敬するお祖父様の見つけた、"ザナス航海図にない島"までの護衛と探索の手伝いをお願いしたいわ。報酬は成功報酬。失敗だとしても一部は支払うわ。
できれば金額に見合う冒険者がいいけれど…ガルバさんの見立てを信じているわ。
フレデリク
「……うっわ、なんか……」
「イイトコ……って感じがする文章だな……」
アクアマリン
「ふむ」 そっとのぞき込んで眺める
レナ
「探検家ぁ……?」 文面からいい子ちゃん感が出ている。気に入らないわ。
ライナス
リチェルカーレを思い出して銀の勇者に派生して時の流れで砕け散りそうになるんだよね依頼人の名前。
ねこどんが好きそうなキャラ(偏見)
フレデリク
ねこさん元気?
ライナス
「航海図にない島……ね。なるほど」 この前衛に合わせてアクアマリンが呼ばれる訳だと。
ガルバ
「お前たち、」 と試みるように 「エントデック・ローランドっていう人物は知っているか?」 見識目標値は12
アクアマリン
「卵が雇うには積んでる金がとんでもないんじゃが……」 名前から見識できない?って聞こうと思ったら出てきた
レナ
「知らないわ」 即答
フレデリク
「……そいやお前、いろいろできるっつってたけど斥候とかそっち系のは?」 ひそひそ。>ライナス
アクアマリン
セージ知識
2D6 → 8[3,5] +8+6 = 22
ライナス
ここ1年くらい連絡取ってない……実は今だとべにーの方が近況詳しそうw
(宝飾関係の方で多少繋がりあったはず)
ガルバ
では君は以下の情報を知っている
フレデリク
地味にある俺のケミ見識をくらえ。
2D6 → 8[3,5] +6 = 14
ガルバ
エントデック・ローランド(人間/男性/享年63歳)
ケルディオン、特に東部で名を轟かせた探検家。様々な未踏領域を踏破し、地図や海図に名前をつけた人物。晩年は後進に道を譲りつつも、個人的な探険行を繰り返し、行方不明になる。
アクアマリン
探せ! すべてをそこに置いてきた!
フレデリク
「…………」 何か覚えがある様な。
ライナス
「そちらの方が主な貢献になるだろうね」 僕のサポート力としては……。 >フレデリク
フレデリク
なるほどですね
ライナス
見識パワー。
2D6 → 7[2,5] +10 = 17
フレデリク
おーう、と頷いておきました。>ライナス
ガルバ
「まあ、高名な探検家といえばいいか。その孫に当たる娘が、今回の依頼人だ」
アクアマリン
「聞いたことがあるのじゃ。あの探検家の孫とは……」
レナ
「ていうか」
フレデリク
「あーなんか……」 ここまで……出てる……。 「あれだ。前人未到の領域の地図やら海図やら作ってたっていう」
レナ
「ザナスってどの辺?」
ライナス
「つまりは、名を馳せた探検家の孫が、その祖父が叶えられなかった冒険を果たそうと。そういう筋書きということかな」
フレデリク
「こっから東」
ガルバ
「爺さんの方に、一面識があってな。その流れで依頼がやってきた」
アクアマリン
「どの辺って、あー……」 地図、地図は…… 虚空を手が泳ぐ
ライナス
「東方だね。位置としては、ちょうど逢魔の森を抜けたところだよ」
レナ
「……東ってあのクソデカい森でしょ。あの先……?」
ガルバ
「"逢魔の森デーモン・ウッズ"を挟んで隣だ」>レナ
フレデリク
「逢魔の森挟んで……そうそう」 >ライナス
レナ
「それは」 溜息。「ずいぶん遠出ね」
アクアマリン
「妾より説明上手じゃのおぬしら」
ガルバ
「そんなところだ」>ライナス
<筋書き
フレデリク
「たまには良いだろ。気分転換にもならあな」
ガルバ
「実はもう待たせている。お前たちが受けるならこのまま連れて来る」
フレデリク
「俺は構わねえけど、お前らは?」
アクアマリン
「ところで、海図にない島ともなると船の乗組員妾たちとその孫だけ、みたいなことは無いと思うのじゃが、その辺どんな感じなのじゃ?」
ライナス
「素直に向かうとすれば、オルトラントを迂回して向かう事になりそうだけれども……当人が来ていると」 わざわざこちらに来ているとは、なにか用事でも他にあったのだろうか。
レナ
「いーのわたしみたいなので。金額に見合う冒険者とか書いてるけど?」
フレデリク
「移動距離やらかかる時間やら考えりゃ、報酬、まあまあ割に合わないだろ」
ガルバ
「その辺りは拠点であるザナスの街、サン=ミレストで聞くのが良いだろうな。手配はされてるとのことだったが」>アクアマリン
ライナス
「僕としては信を置いて声を掛けてくれた店主の計らいを無碍にするつもりはないよ」 >フレデリク
ガルバ
「まあ、色々な意味でいい刺激になるだろうさ。構わんよ」>レナ
フレデリク
「義理堅いことで。嫌いじゃねえが」 明るく笑って返した。>ライナス
レナ
かー。うまいこと躱しやがって。「はあ。まあいいけど」
フレデリク
「お前らは?」 >レナ、アクアマリン
アクアマリン
「ふむふむ。詳しくは現地で聞けば……しかし護衛対象が増えると4人でやれるか若干不安じゃが……」 うーん。と受ける方向でひとり唸っている
ライナス
「実際に地図にない島を発見したとなれば、知人にも羨ましがられるだろうしね」 むしろなんで連れて行かなかったとか言われかねない感もあるが、ガルバが声を掛けなかったということは今は手が空いていなかったのだろう。
ライナス
きっと今頃キルヒア神殿の奥ですし詰めになっている。
アクアマリン
「ん、まあよかろ。妾が抜けると代えも探すのが面倒じゃろ。行くとも」 フフーン。と虚勢で胸を張って偉そうにドヤ顔を披露する
フレデリク
「お前、そういうことやってるから肩書上がってくんだぜ」 別に俺はいいけどー
ガルバ
「それでは連れてくるぞ」
それぞれの了承を得られたので一度中座し
数分して戻って来る
ライナス
「相変わらず、頑張っているようだね」 えらいえらい。 >アクアマリン
レナ
「昇級の面接蹴っとけばいいのよ」 肩書欲しくなきゃ。
アクアマリン
「おぬしどういう目線から今言ったのじゃ?」 >ライナス
レナ
「まあそれなのにこういう仕事持ってくるヤツがいるんだけど……」 チッ。>ガルバ
フレデリク
「信頼されててよかったじゃねえの」 は。
GM苗
再び扉が開いた時、ガルバにつれてこられたのは、金色の髪に青い瞳に白い肌 活発そうな印象の少女は これまた動きを阻害しない袖の短い服装の出で立ちだった
アクアマリン
「も、もらえるもんは折角じゃし……」
レナ
いかんな、最近食った「ややロリっぽくてでも社会でスレた感のある不機嫌さのある声」が有馬かなだったせいでレナの脳内CVが潘めぐみになる
アクアマリン
どういうことなの
フレデリク
レナ「穢れた血の前に膝を折るがいい!!!!」
ライナス
「流されてきて心細かったエルフの女の子の愚痴を聞いた目線からだよ」 懐かしいね。
リチェルカ
――、」 「若い」 自分と変わらない年齢の面々を見て 少し驚いたようにそう口にした
ライナス
こわい。
フレデリク
「突然おっさんみたいな物言いを……」
レナ
成人後ジル・ワーリックの潘めぐみはちょっとちょいちょい凄みがありすぎる
アクアマリン
「昔の話を掘り起こしおって! そういうのはエルフの十八番じゃぞ」
ガルバ
「お前さんもそう変わらんだろうが」 と続けて入って
フレデリク
あのドスと普段のギャップがいいんですよ……
GM苗
はんちゃんが凄みあるというか
あのシーンは飛田さんの感情演技への載せ方が上手なのもあるよ
レナ
「人間基準で見た目から判断してもしょうがないわよ、お嬢さん
アクアマリン
「ん、ん゛。どうも初めまして。妾はアクアマリンじゃよ」 身なりを整え、外面をよくしてあいさつする >リチェルカ
フレデリク
「……」 おっ、スイッチ入った音がした。>アクアマリン
リチェルカ
「っと、ごめんなさい」
レナの言葉に謝罪して 「はじめまして、リチェルカ・ローランドよ。よろしくっ」
フレデリク
「フレデリクだ。同い年くらいだろうがこれでも名剣だ、よろしくな」 へいよーぐっつすっす。
リチェルカ
年の頃合いは10代後半辺りだろうか 種族はどう見ても人間だ
ライナス
「この店の冒険者の多くは、若くから頭角を現しているからね。現にそこのふたりもその若さで名剣を受領しているくらいだ」 フレデリク、アクアマリンを示し。
レナ
「……」 毒っ気がない依頼主だ。はあ。「レナよ」
アクアマリン
「……」 フフーン。えらそうに胸を張っている
リチェルカ
「アクアマリンにフレデリク、レナに……貴方は?」>ライナス
ライナス
「僕はライナスという。名声は彼らほどではないけれども、手幅の広さはそれなりのつもりだ。足手まといにはならないようにさせてもらうよ」 名乗りが遅れて申し訳ない、と。
リチェルカ
名剣フェイマス!すごい、イルスファールでも有名人なのね」
「ライナスね」 頷いて 「よろしく、みんな」
フレデリク
「つっても、そっちのレナも腕力だけなら俺より強いし、ライナスも一緒に呼ばれてる程度に実力者って訳だ。ランクが全部だって訳でもない」
「悪いな、初対面なもんで具体的に良い所を言えなかった」 すまんね(´・ω・) >ライナス
ガルバ
「依頼は伝えたとおりだ、まずは依頼人と一緒にザナス地方へ向かってもらう。オルトラント経由でな」
「そこから先は、依頼人に確認しながら仕事を進めてくれ」
リチェルカ
「色々持たせて貰うから、旅費に関しては心配しないで」
ライナス
「構わないよ。こちらから君の事を知っているのはともかく、逆を知られている方がおかしいくらいだからね」 気にしてへんで。 >フレデリク
フレデリク
「何か気にかかる言い方すんなぁ」 苦笑して答えつつ、 「そうは言っても、金も無限にある訳じゃないだろ?」
リチェルカ
「ただ職人が必要な品とかは途中で準備するのが大変だろうから、その辺りは前もって準備していってね」
アクアマリン
「その辺は心配しておらんが、改めて仕事内容を確認しとこうかの。海図にない島への護衛ということじゃったが」
ライナス
「資金源としては、祖父の遺産と、後は後援者も付いているというところかな?」 >リチェルカ
フレデリク
「距離やら考えると、全部そっち持ちじゃあ大変じゃねえ……?」
リチェルカ
「うん」 アクアマリンに頷いて 「お爺ちゃんが最後に向かった場所なの」
レナ
「依頼人が持つって言ってるぶんは持たせておけばいいのよ」
フレデリク
「気にするくらいはいいだろよ」 ・3・)
アクアマリン
「ほう。最後に……」
リチェルカ
「…鋭いわね」 ちょっとびっくりして 「パトロンがいるの、お爺ちゃんの頃から付き合いのある方が」>ライナス
レナ
「こっちが損する話じゃないでしょうに」 肩竦め。
ライナス
「行方不明とは聞いていたけれど、その足取りまでは知らなかったね」 なるほど、最後に。
フレデリク
「これから付き合う奴が損すんのは気になんだよ」 むかつくわ
リチェルカ
「大丈夫。ちゃんと準備してきたから」 まかせて>フレデリク
アクアマリン
「では、その祖父の足跡を追う旅でもあるわけじゃな」
リチェルカ
「その時の航海に使った海図は向こう(ザナス)にあって、ここでは教えられないんだけれど、」
「そこに向かって…お爺ちゃんの最後の足取りを追いたいの」
フレデリク
「わかった。そこは信じる……なんかあったら言ってくれ」 首肯を返しつつ、リチェルカの話にも耳を傾けつつ。
ライナス
「名の知れた探検家の孫が同じ道を歩もうとして、その祖父の足跡を追おうとなれば、ね」 パトロンが付くのも想像に難くないと。 >リチェルカ
リチェルカ
アクアマリンに頷いて
「世故に長けてるのね、頼りになるわ」 とライナスに笑って
フレデリクに頷きを返して 「だからまずは、ちょっとした旅に付き合って頂戴、仕事はそれから」
アクアマリン
「その辺のことはこやつに任せておけば何とかなろうな。妾そういうの全然わからんしの」 ライナスに視線をやりながら、軽く肩をすくめる
レナ
「正直、わたしたちが気にするなら相手が損するかどうかより、経験とか能力だと思うけどね」
フレデリク
「んで、えーと……護衛と調査の手伝いってことだったけど」
ライナス
「君は、もう少しその辺りを身に着けた方がいいとは思うけれどね」 そのうち騙されそうだよ。 >アクアマリン
フレデリク
「具体的には、到着からどれくらいの間調査するつもりなんだ?」
アクアマリン
「苦手なもんは苦手じゃしのう……」 肘付き顎に手を当て、だらっとした姿勢でボヤく
ライナス
「そもそも到着出来るかどうか、からになるね」
リチェルカ
「大きな島じゃない、とは聞いてるから、多くても5日くらいかしらね」 島についてからの話を言っているなら>フレデリク
レナ
「戦闘だのはこっちの両分だけど、探検にあたっての船頭はこの依頼主なんだから」
フレデリク
「まあそれはそれで大事だよな」 あんのか? からだし……。>到着できるかどうか
「はいよ」 >到着後5日くらい?
リチェルカ
「うん。でも皆お爺ちゃんの知り合いばかりだから、心配しないで」 腕良いのよ>ライナス
アクアマリン
昔やってた地下洞窟へのアタックとか、森林の奥地へ踏み入るやつとか、ああいう番組好きだったなー
フレデリク
「……ああ、そっちも聞いておくか。リチェルカは何か、技術はあるのか?」
フレデリク
風来のシレン
アクアマリン
「ふむ。そういうことなら妾たちよりある意味ベテランかもしれんの」
リチェルカ
「うん。探検家としての経験がそれなりにあるわ」 具体的には探検家10、学者7、演奏家5です
ライナス
「公海図になく、現在に至るまでその存在が確認されていないとなれば、ね。腕前を心配しているわけではなく、何らかの障害があるのは間違いないだろうという話になる」 その心配をしているわけではない、と。 >リチェルカ
アクアマリン
この卵、ハードボイルドなんだけど
ライナス
探索力がとても高い……!
フレデリク
まあ既に経験は積んでいるというやつ……
フレデリク
「だそーだが。もうちょい聞くか?」 >レナ
ライナス
逆に完全な卵にこの冒険させようとしてたら
GM苗
お爺ちゃん推定14くらいなので 彼女からしたら卵です 比較対象的にはひよこ以下
ライナス
パトロンは貴族の遊びだよ。 >この娘がどう転がり落ちて死ぬか見ものじゃよほっほっほ
アクアマリン
ぱとろーなーす
フレデリク
実は帝愛グループだったりする?
ライナス
ウィッチクラフトの話した?
GM苗
ざわ・・・
レナ
「別に。流石にド素人だったら困ったけど」
アクアマリン
「むしろ妾たちの仕事、腕力だけしか残らんのではないか?」
リチェルカ
「そ、そんなことないよ」
レナ
「それだけ求めてくれた方が気楽だけどね、わたしは」
フレデリク
「その方がいいんじゃねえ? これから頑張って行きたいって奴の助けになれるってんなら、そりゃあいい仕事だぜ」 >アクアマリン
リチェルカ
冒険者じゃないから成長がないので基本は生まれ出目だけなので…… ボーナスは全部2です
フレデリク
疲れてるのかわからないけど、ライナスのキャラシを見ながら
ライナス
「君には知恵もあるだろう。他の二人にしたって、実戦の経験の差は大きいはずだ」 >アクアマリン
フレデリク
こいつは今後生命を爆伸びさせてすべての大地を平らに均すのかな……と考えていた
アクアマリン
「おぬし入りたての冒険者じゃったか? 気のいいこと言いおって……ま、気が重たかったり、ただただ辛い仕事よりよっぽど楽しそうではあるがのう」 >フレデリク
フレデリク
「バァカ、俺はいつだって気のいい奴だろ」 わはは。>アクアマリン
ライナス
「それに、危険な場所の探索を行うとなれば彼女をすぐに放り込むわけにもいかないだろうからね。そういう場所については、まず僕達で安全の確認を取る必要もある」
レナ
「は?」 >フレデリク
フレデリク
「あ?」 >レナ
アクアマリン
「まあのう……」 妾知識はあっても応用にはよわいんじゃがのー。というのを内心ボヤいていながら外面は取り繕っておいた
ライナス
「仲が良いね」 >レナ、フレデリク
ライナス
実はこの能力値
レナ
「良くないわ」
フレデリク
「悪かねえ」
ライナス
平らに伸ばそうと思って伸びた訳じゃねえんだ
単純にその時の出目で選ばれていった結果がこれなんだ
フレデリク
あれならしてるっていってなかったっけ…
そうなんだ。誰かと勘違いしたかな・
ライナス
結果的にこうなったから笑ってたんだよ。
レナ
悪かねえだとむしろ良い方にならない?>フレデリク
アクアマリン
「うむ! とりあえず問題もなさそうじゃ。その足跡を追う旅、妾たちもご一緒させていただくかの」
フレデリク
そういう意図(悪くはない=良い側ではある)でペッと言ってるよ>レナ
レナ
こいつ!
アクアマリン
妾水難には強いから安心せよ(ごぼごぼごぼ
ライナス
「そうだね。僕達で問題ないようであれば、手伝わせて貰おう。もしも気に入らないようであれば、遠慮なく言ってくれて構わないよ」 その時にはガルバが見繕い直すさ。 >リチェルカ
レナ
「……」 あんだと。って顔で見た。>フレデリク
フレデリク
「んだよその目ェ」 やんのか? >レナ
リチェルカ
「……喧嘩は良くないよ?」
レナ
「しないわよ」
リチェルカ
「ありがとう!助かるわ」
レナ
「……」 この依頼人も依頼人でやり辛いな。
フレデリク
「で、いつ出発する?」
アクアマリン
「旅支度は大半任せてもよさそうじゃが、それでも妾たち自身の準備は必要そうじゃ。厚めに荷造りしとくかの」
アクアマリン
そういえばロッセリ的な印ってなかったりするの?
フレデリク
いつ出発する?ももうミームに汚染されてしまった
逃げられないんだ
ライナス
やはりザナスか。いつ出発する?
僕も同行する。
リチェルカ
「うん。急な出発だとあれだと思うから、3日後でどうかな」
フレデリク
あ、あります
前回もらったのそのままにしちゃった。
GM苗
たぶん皆古いキャラだからなかったりするケースはありそうな
ライナス
レナちゃんはないよ。
さっき確認した
フレデリク
レノアに刻印押されてる
アクアマリン
ないやつは裏で書いておこう
はぴねす。
レナ
「わかったわ」 追加の保存食は用意しとかないとな……
フレデリク
前回断ってないなら一緒に書かれてんじゃない?
ライナス
僕は自分で書いた
フレデリク
>レナ
アクアマリン
でも妾がやる間にライナス書いてそうだな
レナ
ああそうだっけ……
リチェルカ
「それじゃ、3日後に〈星の標〉に」
レナ
ちょっとログ確認してくる
アクアマリン
「では、それに間に合うように消耗品を揃えておこうかのう」
ライナス
寝ている間に勝手に額に書かれる魔法印(達成値30)
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
フレデリク
アンナマリーア宣言禪院対象で入ってるから
入ってると思う>レナ
禪院!?
アクアマリン
実際消耗品は大目に持ち込んだほうがよさそうか
ライナス
禪院家!?
レナ
禪院家は全滅したでしょ
フレデリク
「あいよ。んじゃまた、3日後になー」
ライナス
少なくとも旅行中は指輪腕輪の補充は出来るだろうと思っているけども
GM苗
人の心とかないんか
フレデリク
「全員暇なら、この後飯でも食いに行こうぜ」
ライナス
(船出したらともかく)
GM苗
リチェルカが言ってるのは高額なマジックアイテムとか
名誉品を言ってる
フレデリク
どれぐらい補充したらいい?(直接確認ドラゴン)
レナ
印どこに書いたかわかんねえ
GM苗
そんなにはいらないんじゃないかな(命中回避自信ニキなら
フレデリク
ライナス
つまり普段の補充は現状気にしなくてイーヨーって感じだよね。
アクアマリン
じゃあ魔晶石だの魔符だのはそこまで神経質にならなくても補充行ける感じ?
GM苗
うん>アクアマリン
アクアマリン
じゃあ今の手持ちでいいか
フレデリク
まあ石指輪腕輪魔符が平気ならこのままで
ライナス
まあそのつもりが予定が来るって!の可能性は0じゃなかろうが
レナ
ああ帯って宣言してたな
武道帯にありました
(魔法印
アクアマリン
一応一通りのバックアップはあるし
レナ
どうするかな食糧
アクアマリン
では三日後、シャボンリー諸島で!
ライナス
「あぁ、そうだ。現地のライダーギルドに繋ぎは頼めるかい」 >リチェルカ
レナ
「あなたの奢りならいいわよ」
フレデリク
あー一応消魔でも買っておこうかな
フレデリク
「食い過ぎんなよ」 べつにいいけど。
レナ
毎回食費余分に100G消費してるけど今回遠出だしな……
リチェルカ
「ん、大丈夫だと思うけどどうして?」>ライナス
フレデリク
100G×1d100倍しよう。
アクアマリン
ごっそり金もっていかれそう
ライナス
「海に出るという事なら、ドルフィンでも借りておこうと思ってね」 難しいようならこちらで借りていくつもりだった、と。
レナ
1D100 → { 8[8] = 8 } *100 = 800
ライナス
確かドルフィン3くらいだったよな……
リチェルカ
「ああ、それなら大丈夫よ」 とライナスに
ライナス
2~5だな。乗れる
レナ
800Gぶん買い込んだ。結構だな……
リチェルカ
「手配できると思うわ」
レナ
まあ道中追加補充も込みね
ライナス
「乗りこなせる、という程じゃあないけれども、いないよりはマシだろうからね」 その時は頼むよと頷いた。
GM苗
では場面を進めていこうー
!SYSTEM
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アクアマリン
ハーイ
!SYSTEM
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Air100%
GM苗
3日後 君たちはドラス行きの列車に乗り込んで王都を発つ
フレデリク
財布の都合3点消魔を5個買って来た
GM苗
依頼人を含めた5人の旅は まずは列車によるものだった
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by GM苗
詳細リチェルカ・ローランド
探検家10、学者7、演奏家5
リチェルカ
「馬車の手配は済んでるから、それで進む形になるわね」
「バイクとかでも良かったんだけど、どっちが良い?」
フレデリク
「どっちでもいいぞ。金出してくれるのもリチェルカだしな」
アクアマリン
「妾はなんでもかまわんよ。どっちも問題ないのじゃ」
レナ
「馬車でいいわ。得物がバイク向きじゃないし」 ずしん……
フレデリク
「バイクも乗れない奴は……」 アクアマリンくらいか……
ライナス
「足の速さだけを考えるならバイクになるだろうけれども、急ぎというわけではないなら馬車でも良いと思うよ。この先の事を考えるのなら、親睦を深めておくに越したことはないだろうしね」
フレデリク
「あ、平気なのかお前」 意外~。
アクアマリン
「失礼すぎんかの?」
リチェルカ
「大きいもんねぇ…」 そうだねぇ
フレデリク
「印象がな?」
悪い悪い、と手を振って
アクアマリン
「これが見えんか。妾まあまあ魔動機時代のものも知っておるからの」 ポンポンと腰のアルケミキットを叩く
リチェルカ
「それじゃあ馬車で行きましょ。私行きは殆ど街道だったから帰りは通りたい場所があったの」 にこにこと笑って
ライナス
もうちょっとでドラゴンファング・アローが買える……
アクアマリン
竜牙兵でも召喚できるの(知らない
ライナス
竜牙の矢とかいうよくわかんないこと書いてある矢弾だよ。
アクアマリン
ほーん
ライナス
射撃が貫通の魔法ダメージになって、なんか繰り返し使えるだけのやつさ
フレデリク
「それ、だいたい誰でも持ってねえ?」 だめか? いっちゃ。
アクアマリン
「では馬車ということでの」
GM苗
列車の旅もすぐに終わり ドラスで一泊を挟み 次の日、リチェルカが御者をして馬車で君たちは進む
最初に向かうのはエニア丘陵だ
アクアマリン
最近矢玉までSDGsなんだねえ
フレデリク
「慣れたもんだなぁ。色々テキパキできるもんだ」 >御者ェルカ
ライナス
「あぁ。“彼女”を並走させてみてもいいかい? 馬が怯えるようなら戻そう」 懐から狼のフィギュアを取り出して見せて。
ライナス
こいつ基本るるぶの頃からいなかったか?
GM苗
探索判定、天候予測を振っても構わない 目標値は14だ
フレデリク
びっくりした、突然DV男になったのかと思った>ライナス
リチェルカ
「わぁ、狼!。いいな見せて」>ライナス
ライナス
どうした急に。
フレデリク
1人でどっちも振って良いのかな
アクアマリン
「フレデリクよ。妾はエンサイクロペディアという術まで扱える。――わかるな?」 ドヤっとした表情で肩を叩きながら答える >フレデリク
リチェルカ
「えへへ、やりたいことは大体なんでもやらせてもらえたから。お爺ちゃんに」
どっちも振ってもいいよ
フレデリク
「お!」 「そりゃ凄ぇな、おみそれしました」 平服のポーズ。>アクアマリン
ライナス
「あぁ」 頷きつつ彫像から戻して。
フレデリク
探索だったり
2D6 → 6[1,5] +10 = 16
レナ
「……」 ダイアウルフか……
フレデリク
天候予測だったり
2D6 → 10[6,4] +10 = 20
アクアマリン
「うむうむ。わかればよいのじゃわかれば」
サリー
サリー(ダイアウルフ)
分類:動物 知能:動物並み 知覚:五感 反応:
言語: 生息地:
弱点:物理ダメージ+2点
先制値: 生命抵抗力:11(18) 精神抵抗力:10(17)
HP:65/65 MP:21/21 防護:11 
フレデリク
「でもなんかむかついたからなし」
リチェルカ
特段目立つ障害はない。天候もよく、秋晴れが続きそうだ>フレデリク
アクアマリン
ARKでワンワン王国作ったのを思い出すなダイヤウルフ
サリー
「……」 わふん。でっかい狼が現れた。もふもふごわ。
ライナス
懐かしいな……
アクアマリン
「なんじゃと?」
フレデリク
「こりゃ暫くはゆったり進めそうだな。天気も悪くなさそうだし……うおっでっか」 >サリー
ライナス
強かったよなダイヤウルフ。火力だけは。
リチェルカ
「大丈夫だよー、怖くない怖くない」 馬をなだめつつ
アクアマリン
はい。
レナ
「……」 じっ。>サリー
フレデリク
「お前は何で威嚇してんだよ……」 やめなよ。
ライナス
「サリーという。なぜか彼女だけはライダーギルドには引き取られようとしなくてね」 付いてきたんだ。
リチェルカ
「あ、女の子なんだ」
ライナス
探索
2D6 → 10[6,4] +13 = 23
レナ
「この手の動物は分からせとかないとすぐに自分の下に置くわよ」 人を。
ライナス
天候予測。
2D6 → 6[3,3] +13 = 19
リチェルカ
ライナスも同様だね
アクアマリン
「周りが有能じゃと楽できるのう」
フレデリク
「気にしすぎじゃね……」 
リチェルカ
「それはそうだけど……ライナスに訓練されてるんじゃないの?」 躾けられてるというか>レナ
ライナス
「家族として認識してくれてはいるようだよ」
GM苗
エニア丘陵は丘と丘の間に道があり、それを通ることで街道となっている
サリー
「ばう」 そうよと言わんばかりに吠えてみせた。
GM苗
集落も点在しており、3日もすれば馬車の足なら抜けられる
その間、ダイアウルフを出しているのもあって野盗や妖魔なども寄り付かず 移動は上手く行った
サリー
旅程では並走して警戒してくれていた。不審なのがいたら睨みを効かせて唸ってみせたり。
GM苗
最初に見えてくるのはオルトラントの玄関口である、メーヌ砦だ
!SYSTEM
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Forevermore - The Grand Duchy of Rosaria100%
レナ
懐いているだけで訓練はしてないじゃないそれ、というツッコミがあったかなかったか
>家族と思ってるみたい!
フレデリク
[分類:人族]を家族だと思う
GM苗
オルトラントとリアンを結ぶ、交通の要衝であり かつては蛮族領であったリアン地方東部からオルトラントを守るための砦であったそこは
ライナス
実際ちゃんとした人族からの訓練を受けてる訳ではないのは確かな子。
GM苗
現在は丘陵を挟んでドラスと路線で結ぶ計画が徐々に始まりつつある
ライナス
設定時点ではライナスを庇護対象認識してたはず……
レナ
まあつまり ライナス>サリー>フレデリク とかにはなり得るということ……
ライナスが下に思われてるじゃない!
フレデリク
家族であって
ライナス
こいつ放っといたら死にそうだから守ってあげるわ!みたいな母性の塊
リチェルカ
「立派な建物だよね。オルトラント連合王国ってやっぱり大きいよねぇ」
フレデリク
上下関係には言及してませんからね
トルガルがグツを弟だと思ってたようなもん(?)
GM苗
星の標所属の冒険者であることを君たちが示すように リチェルカも身分証を兵士に検められていた
レナ
断じて妹扱いされないようにしないと……
フレデリク
「だなあ。種族柄、お互いの為に近寄らないが」
GM苗
彼女が持っているのは、サン=ミレスト商人ギルドの所属を示すエンブレムだった
アクアマリン
「思えばよそまで足を延ばすの初めてではないか? ほかにあったかの……覚えておらん」
GM苗
通ってよし、と兵士達に告げられて 馬車は砦を抜けて行く
ライナス
「あまりここまでの遠出をすることは多くないからね、貴重な体験ではある」 見慣れない景色に目を向け。
レナ
「その辺やかましいのは……なんてったかしら。公国?」
フレデリク
「さっき話に出たオルトラント? じゃなかったか」
「あ? オルトラントは地方じゃねえ?」
GM苗
未だに堅牢さを失わない大砦を出発して馬車で1日。 次に到着するのはスフェン伯国の首都 スフェンだった
アクアマリン
「その辺も勉強しとらんといかんなぁ」 
フレデリク
「あれだよ……マル……」 フォイ……
リチェルカ
「マルフォードかな。ってことは二人はナイトメア、なのかな」
レナ
無言でフードずらして角を見せる。
リチェルカ
「……っと、了解了解。気をつけるね」>レナ
アクアマリン
「そういえばうちの国全然気にせんおかげで麻痺しとるの」
フレデリク
「そういうこったぁ」 額のコブをちょいちょい。>リチェルカ
ライナス
「まぁ、強く見咎められない内に抜けてしまうとしよう。全体が極端に排斥思考というわけではないにしてもね」
レナ
「国王がナイトメアだもの。御年100以上でしょ?」
アクアマリン
「お国柄じゃな。妾も気を付けておこう」 ぽろっといいかねん
GM苗
そんなやり取りをしつつ 君たちは入城する
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A Rose Is a Rose100%
GM苗


スフェン伯国 首都スフェン
The Capital of County Sphene Sphene


オルトラントの西の玄関口は、勇ましい兵士たちに迎えられる
南に位置する逢魔の森デーモン・ウッズの襲撃者からオルトラントを守護するこの国は、剣技に覚えがあるものが多い。
それは伯爵である“剣豪”スタース・ファン・デル・スフェンの影響だろう。
今日もまた、兵士たちが戦いに赴く。愛する故国を守るために。

レンガ造りの石畳 これがあるだけでもかなり"通る事"に関して気を遣っていることがわかる
伯爵の城を囲うように街並みが成立していて 二重三重の防壁は あまりにも実戦を考えて設えられているものだ
リチェルカ
「よし、到着。いいペースだね」
アクアマリン
「特にトラブルとかもなかったの」 良き哉良き哉
リチェルカ
「ここで補給と休息を挟んで、次はザングス侯国のフェノイを目指すよ」
レナ
―――」 こういう物々しさは得意ではない。さっさと抜けたいところだ。
フレデリク
「良い感じに身体伸ばしとけよー」
リチェルカ
「少し高いところに登れれば、"水晶海"が見れるんだろうけど」
ライナス
町中に入る時には無用なあれこれを避けるために彫像に戻しておきますサリー。
リチェルカ
はーい
1D6 → 5
残念 特にトラブルはなかったよ…
アクアマリン
「言われんでもーやっておるわー」 ゴキゴキゴキ。背を伸ばしたり回したりしていい音慣らす
フレデリク
「大丈夫か……背骨残ってるか……」 
レナ
「……」 イルスファールの兵士が“ちゃんとして”いないわけではないだろうが――国風というヤツのせいだろうか。見咎められるのではないか、という、心のざわつきがここではいっそう強い。
フレデリク
「……お前はお前で平気かよ。普段よりピリピリしてねえか」 >レナ
アクアマリン
「妾あんま体動かさんからのう……おぬしら前衛職と比べたらいかんよ」
ライナス
「なにか欲しいものでもあれば買って来ようか」 あまり出歩きたくはないだろう。 >フレデリク、レナ
リチェルカ
「………、」 あ、フレデリクが声をかけてくれてる から大丈夫かな…?
フレデリク
「俺ぁいいや」 腹ァ…いっぱいだ。>ライナス
レナ
「別に」 とフレデリクには返しつつ、
――そうね、これで適当に日持ちのするものでも買ってきて」 ライナスには金貨投げつけ。
アクアマリン
「じゃ、妾が付き合ってやろうかの。一人で買い出しは侘しかろう」
フレデリク
「おい、投げんなよ物を……大丈夫かライナス」
ライナス
「おっと。了解だよ、この辺りだと何が良いだろうね」 リチェルカにおすすめでも聞いてみようか。
レナ
アンダースローでゆったり投げてやったわ。
アクアマリン
華麗なアンダースローからチェンジアップを投げるレナ.gif
ライナス
「大丈夫だよ、これくらいならね」 あれを投げつけられていたらたまったものじゃあないが。 >フレデリク
フレデリク
よかった。オーバースローじゃなかったんだ。
「……別にっつうけど、何もなしにそこまでイライラしないだろ。どうしたよ」 買い出し組が帰って来るまでつついておきます。
リチェルカ
「ええと、」
フレデリク
195km/h
アクアマリン
改造TASさんであらせられる?
レナ
高Lv冒険者ってまあまあ人間やめてるからそれくらい出しそうよね、とか思わなくはない
フレデリク
ギュルルルルる
ライナス
アウトー! アウトー! スリーアウト、チェンジ!
リチェルカ
レナを見ていて集中力を欠いていたから対応が遅れて 「確か、羊とか牛肉が良いって聞いた覚えがあるよ」>ライナス
フレデリク
投げろ!ジャイロボール
GM苗
こわい
ライナス
「……となると、ジャーキーの類が良さそうかな」 噛んでいれば空腹も抑えやすいだろうし。
GM苗
では特にトラブルなく、補給や休息を済ませて
レナ
―――、たんに街の雰囲気が合わないだけよ」
アクアマリン
バグの塊
GM苗
スフェン伯国を次の日出発する
アクアマリン
ジョージ、ケツメルってあれだっけ
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Forevermore - The Grand Duchy of Rosaria100%
フレデリク
「何か本持ってきてんなら読んどけよ。周りは見とくから」
フレデリク
どっちだったか覚えてないけど
ライナス
ジャーキーとかサラミとか数日中に食べる用の肉とか買ってきて与えてみた。 >レナ
フレデリク
十字ジョージボタンでケツめる誤植があったはず
ライナス
あっ牛タン食べたい……
アクアマリン
突然?
レナ
そこまで気を遣わなくていいわ、と返しつつ言われたようにその日は本を読んで引きこもって過ごした。
フレデリク
新しいダイヤウルフ飼ってる?>ライナス
GM苗
そこから更に2日かけてフェノイへ向かうことになる
ライナス
レナって言うんだ。 >フレデリク
フレデリク
かわいくね~~~やつ! と思ったのでリチェルカとダベダベしてました
レナ
「肉はまあまあね」 もっちゃもっちゃ。
GM苗
では探索判定と天候予測をどうぞ
フレデリク
やっぱりDV彼氏になった?
フレデリク
探索判定と
2D6 → 9[3,6] +10 = 19
ライナス
調教して乗りこなすライダー。
フレデリク
天候予測判定と。
2D6 → 5[3,2] +10 = 15
ライナス
探索。
2D6 → 6[1,5] +13 = 19
天候。
2D6 → 11[5,6] +13 = 24
アクアマリン
ゆうのう。
リチェルカ
「髪結いって呼ばれてるんだっけ、フレデリクからみたら私の髪ってどう見える?」 髪は腰までの長さの金髪を結ってますね
GM苗
1D6 → 5
今のところ問題はなさそうだ 天気も崩れないだろうな
フレデリク
「んー、綺麗だと思うぞ。時間があったら、色々試してみるか?」 切るのは流石になので、ああだのこうだの結ってみたり。
GM苗
2日をかけてそれこそ街道の高低差次第では水晶海が眺められるだろう
リチェルカ
「あ、うんっ。やって見せて」
好きにさせました
フレデリク
遊びを利かせてもいい……なんて思いつつ 「じゃ、野営ん時にでもな」
フレデリク
ここでアクアマリンPLはペガサス昇天盛りを想像しています
アクアマリン
なんで?
レナ
見える時にはぼんやり眺めたりなどした。>水晶海
フレデリク
なんか(ネタとして)好きなイメージあったから……
リチェルカ
「アクアマリンは普段はどんな事してるの?」
アクアマリン
そうだったかな……(=゚ω゚)ノ
かおもじすごいのいった
フレデリク
ぃょぅさんじゃん。元気?>(=゚ω゚)ノ
アクアマリン
「妾か? いやあ妾、あんまり目立つような仕事はしとらんでな。大体司書みたいなことして過ごしてたりしとるよ」
リチェルカ
「司書。本は貴重品だから引く手数多だろうねぇ」
アクアマリン
「正直生活が安定したなら冒険者もういいかなとか思っておったんじゃがのう……」
フレデリク
「……まだ安定してねえの……?」
リチェルカ
「そ、そうなんだ・・・」
アクアマリン
「いや、割と定期的に頼りにされるせいでやめるにやめれず……」
リチェルカ
「断れないんだ」 ちょっと笑った
ライナス
「そういう所だよ」
アクアマリン
「……」 両手を顔に当ててやや俯く
レナ
「それ、一生冒険者やってることになるわよ」 ジャーキーかじりつつ。
リチェルカ
「ライナスや、レナは?フレデリクはそれこそ髪結いやってるんだと思うけど」
アクアマリン
「まあ? 妾ライナスがヨボヨボの爺さんになるころになってもピチピチじゃし?」 震え声でレナに反論しておく
フレデリク
うむ、と頷きつつまったり。
ライナス
「まぁ、君のそういう性分によって救われている人間も少なからずいるのは間違いないだろうけれどね。だからこそ、“名剣”のランクを得られている訳だろうし」
レナ
「別に。大したことはしてないわ」 せいぜいこれくらい、と読みさしの本を小さく掲げて。
フレデリク
「本はよく読んでるよな」 前は本屋で会ったし……
リチェルカ
「あ、本が好きなんだ」
ライナス
「大体は鍛錬に明け暮れているよ。これという得意分野があるわけでもないからね、腕を落としてしまわないように必死なんだ。息抜きもしてはいるけれどね」
リチェルカ
「なにか好きなものがあったりするの?」>レナ
「じゃあ、息抜きは何をしてるの?」 苦笑して>ライナス
ライナス
「人と出掛けたり、本を読んだりは僕もしているよ」 実用書以外も一応読むんだ。
レナ
「……別に“本”が特別好きってわけじゃないわ」
アクアマリン
「日々鍛錬みたいな冒険者結構まれじゃろ。と、おもうたがあの宿ストイックな冒険者結構おるんじゃよな……」 ライナスのコメントに思わずつぶやいたが、すぐ自分で否定してしまった
リチェルカ
「でも、時間を使う程度には好き?」>レナ
レナ
「ただの……暇潰しよ」
リチェルカ
「物静かに見えるけど、活動的なんだね、ライナスって」
「ははー…冒険者って中々だね」 すごいや<鍛錬好きー
「暇を潰すのに、何を読んでるか、よかったらまた聞かせてね」 と笑って
GM苗
野営を挟みつつ スフェンを経って2日後、君たちはフェノイへと入場する
レナ
「……あなたみたいなのは好きじゃないわ、きっと」
ライナス
「僕の場合は鍛錬が好きというよりは、ライフワークだけれどもね」 そこに好悪はない。義務感に近いのかもしれない。
GM苗


ザングス侯国 "中継都市"フェノイ
The Trading city Fenoy


"水晶海"を北に迎えるこの都市は、スフェンとザングスの中間地点
防衛拠点であり、交易路上の中継地点でもあるこの街は、豊かな活気を備えていた

リチェルカ
「2日ぶりのベッドが待ってるよー」 いえーい
フレデリク
「……べつに、話のタネにするのに相手が好きかは関係ないんじゃね」
「お前が好きならいいだろそれで」 「お、ベッド」 やったぜ。
リチェルカ
「そっか。……でもレナが好きならそれでいいよ」 にこ、と笑って>レナ
ねー、とフレデリクに同意して
GM苗
そろそろ平和な旅よ終われ
1D6 → 2
ライナス
酷い事を言う。
GM苗
さて、君たちが宿を探している最中、酒場で話し込む者たちが居ることに気がつくね どれも身なりが良さそうなところを見ると、商人のようだ
商人達
うーん、と唸ってる どうしたもんかー
君たちはこれを無視してもいいし首を突っ込みにいってもいいし聞き耳を立てても良い
聴き耳する場合は目標値12です
アクアマリン
妾、耳にバナナがつまっておってな
ライナス
「何やら問題が起きているらしいね。見た所、商人らしいけれども」 聞き耳を立てる習性があるんだ。
2D6 → 8[4,4] +13 = 21
フレデリク
「ん。……おーい、どしたぁ」 止められないなら首を突っ込むぞ。
リチェルカ
「どうせなら水晶海見れる場所がいいよね」 どこがいいかなぁ
レナ
「……」 このあたりの雰囲気はまだマシだな。商人?知らないわ。
「寝れるなら別にどこでもいいわ」
ライナス
リチェルカの反応を見て止めるか止めないかを判断しよう。
商人達
「どうする、街道が止められてるらしいが、」「マルフォード経由は少し厳しいだろうな」「となると、アルタード経由か」
フレデリク
良いなら行っちゃうぞ~(助走
リチェルカ
「ん、問題?。それならちょっと話聞きに行こうよ」 とライナスに
ライナス
「……街道回りで何かあったらしいね、あのまま話を聞きに行かせようか」 よし。 >フレデリク以外
リチェルカ
「あ、フレデリクが先行してる!!」
レナ
「……」 あいつ……
商人達
「おお、どうした坊主」「ちゃんと飯食ってるか」
フレデリク
「よぉ」 ひらひら。 「何かあったのか?」
「このところはな」 皆に付き合って食えています。
商人達
「どうしたもこうしたもないさ、俺達は行商人なんだが」
ライナス
「街道筋の問題となれば、彼らの耳は聡いだろう。悪い動きじゃあないよ、今回の場合はね」 フォローしておいた。 >レナ
アクアマリン
「思いのほかアグレッシヴじゃの」 妾は遠くで様子見しとくかの
商人達
「マルフォードからザーンスタッドへの街道が今蛮族の襲撃で止まってるらしいんだよ」
ライナス
リチェルカが行こうと言っているので、頷いて続いて行く。
商人達
「だから公国入りはしてもなーってところなのさ。まあアルタード経由でいけはするんだが、税金がなぁ」
フレデリク
「蛮族なぁ……。数がどんなもんだって話は出てるのか?」
商人達
「いやいや、数とかそういう問題じゃないって」 と手を振って
レナ
まあそれならいいけど……とこちらも話に聞き耳立てつつ。
商人達
「大公国軍と辺境伯国軍が共同で迎撃してるから通行止めって話なんだから」
フレデリク
「うへえ、国の軍が2つも出張ってんのか」
商人達
「こりゃ通れたもんじゃないからってなー…」
フレデリク
「確かにそりゃあ溜まったもんじゃねえよなあ……」 うーむ。
リチェルカ
「フレデリクー、どんな感じー?」 と合流して
商人達
「何だ坊主、美人さん達連れて」 とアクアマリンとリチェルカを見て
フレデリク
「マルフォードとザーンスタッド? の間の街道が蛮族に襲われてるんだと」
リチェルカ
「おー・・・行きじゃなくてよかった」
「往路はそっちがわから行ってたんだよね」
フレデリク
「で、軍が2つ出張って協働して対処中だと」
ライナス
「確かに巻き込まれなかったのは幸運かもしれないね」 前向きなリチェルカに少し笑い。
フレデリク
そりゃ運がよかったな、と答えつつ、
リチェルカ
「なるほど。まあ予定は変わらないから大丈夫だね」 うん
フレデリク
「見るだけにしておけよ、俺よかずっと怖いぜ、特に奥にいる奴」 >商人たち 
レナ
「………」 なんか余計なこと言ってない?
商人達
「そうかいそうかい」
フレデリク
「何か手伝えるもんならと思ったが、そんなでっけえ規模だと流石にだな……」
リチェルカ
「通行料ちょっと高めだけど、予定通りアルタード山経由で行こうー」
アクアマリン
「一応気を付けておこうかの」
リチェルカ
よし、と言って
フレデリク
「だなあ。……んじゃ、俺らはもう行くけど、おっさん達も気をつけてな」
ライナス
「通りたい場所があるとは言っていたけれど、それがアルタード山だったのかい」 >リチェルカ
リチェルカ
「ふふふ」 と笑って 「山越えって意味は登るだけじゃないってことだよライナス」
フレデリク
「商売繁盛すると良いな」 んじゃなー。
リチェルカ
「ついてからのお楽しみ」
ライナス
俺達は壁越えにアサインされている
レナ
「ま、逆より良かったわね」 公国を通らないといけなくなってたら、わたしたちには尚更面倒だわ。
商人達
「お前さんらも気を付けてな」
フレデリク
ライナス4と5どっちがいい?
アクアマリン
「気になる言い方じゃのう……まあ、依頼人がそういうなら楽しみにしておこうかの」
ライナス
「そう言うのなら、楽しみにしておこうか」 商人たちに聞くことも出来るだろうけれども。
ライナス
フレデリク
ヴォルタだったか……
GM苗
では休息を挟んでフェノイを出発し、更に君たちは3日かけてザングス侯国の首都へ向かう
フレデリク
上のごたごたに巻き込まれて人知れず戦地のはずれで無駄死にするのが似合いって言いてえのか!?
ライナス
急にキレないで
リチェルカ
「満点の星空を見せてあげようじゃないかー」 >アクアマリン、ライナス
フレデリク
「星空ぁ?」
アクアマリン
「……いやな予感がしてきおったな」 満点の星空かあ……
ライナス
「そこは楽しみにしてあげるべきじゃあないかい」 >アクアマリン
GM苗
探索と天候予測を振ると良い
フレデリク
たんたんたんさく
2D6 → 7[2,5] +10 = 17
リチェルカ
「な、なんでよっ」>アクアマリン
フレデリク
てんてんてんこう
2D6 → 9[4,5] +10 = 19
ライナス
探索
2D6 → 10[5,5] +13 = 23
天候。
2D6 → 8[4,4] +13 = 21
アクアマリン
「だいたいオチが読めてきたというか……のう?」
リチェルカ
秋晴れ前線 揉め事は見たところなし 街道は問題なく進めてきた
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
プロメテウスの溶鉱炉100%
GM苗


ザングス侯国 首都バルクドゥム
The Capital of Marquisate Zangs Bulkdom


そこは大いなる都だった
オルトラント東部に位置するアルタード山の麓にあるのは、ドワーフ族が治める武具の国だ。
この国の工芸品は周辺地域では最上のものと評されており、特に武器は特筆すべき技術で作られている。

行き交う人々の合間に見えるのはドワーフの姿だ
ライナス
「こう天候に恵まれると、海に出てからが心配になるくらいだね。悪い方が良かった、と言うつもりはないけれども」
フレデリク
「揺り戻しがないくらい晴れ晴れしてて貰おうぜ」
GM苗
沢山のドワーフ達が居るこの国は、冶金や鍛冶の技術に優れており、様々な工芸品が売られている
リチェルカ
「まあその時はその時!余計に冒険しがいがあるってものだよ!」>ライナス
アクアマリン
「天気ばっかりはどうにもならんもんじゃし、先のことを考えてもしかたなかろ」
レナ
「道中楽に越したことはないでしょ」
GM苗
ガハハ、と笑い 肉を食らってすぐに酒を口にする といった典型的なドワーフの姿が多い
リチェルカ
「武器とか防具新調するならここが良いって聞いたねー」
レナ
「まあ、ドワーフの国ならそうでしょうね」
アクアマリン
「妾には多方面に縁がなさそうな場所じゃの。別にドワーフに悪感情があるわけでもないんじゃが、武器もいらんしな…」
ライナス
「往路では通らなかったのかな」 リチェルカは。
リチェルカ
「そうは言うけど、ほら、宝石細工とかはアクアマリンにぴったりじゃない?」
レナ
「拠点が近くでもないと、わざわざそのために来やしないけど……」
リチェルカ
「往路では通らなかったわね。公国経由だったし」>ライナス
フレデリク
「折角来たんだから、っては思うが……まあ、見学くらいだな」 できて。
アクアマリン
「いやそりゃあ職業柄必要ではあるんじゃが、妾べつに宝石とか好きなわけじゃないんじゃぞ?」
リチェルカ
「あ、そうなんだ」
<別に好きじゃない
「名前も石の名前だからてっきり・・・」
アクアマリン
「キラキラしたもん抱えておるより旨いもんかかえとるほうがよっぽど好かろう」
ライナス
「なるほど。となると僕達も帰路には通らない可能性は高いか」 何かしら買っておくのも悪くはないか。
アクアマリン
「名前はほれ、親が名付けたもんじゃしな?」
リチェルカ
「そうだねぇ、気に入ってる?」
レナ
「妖精使いっていうのは、妖精が好むからこそ着飾る、だったかしら」
ライナス
「場合に依っては、だから余計に興味が離れるという場合もあるだろうね」 名前に関しては。
リチェルカ
「私は私の名前、気に入ってる」 えへへ、と笑って
「そういうものなんだねぇ」
アクアマリン
「好いても嫌ってもおらんよ。妾の名前っていうだけじゃ。――そうじゃの。妖精使いとしての妾で言うなら、宝石は大切じゃし好きじゃな」 >レナ
レナ
「……」 親、ね。
リチェルカ
「探すものって意味なんだって私の名前は」
アクアマリン
「ほう。妾みたいに見た目の色で付けられたよりよっぽど考えてそうな名じゃの」
リチェルカ
「お爺ちゃんが考えてくれたって教えてもらったわ」
「だから……大好きなんだ、今でも」
アクアマリン
「嫌いなもんは後生大事に抱える必要はないが、好きなもんは大切に持っとくんじゃよ」
フレデリク
「……いいね。家族がくれたもんってのは大事だよなぁ」
リチェルカ
「うんうん。それがどんなものでもね」
レナ
――そういえばわたしたちの復路のことを聞いてなかったわね」 話に割り込むように。
リチェルカ
「あ、と」
ライナス
「なら、名前の通りにその祖父が探していた物を見付けて孝行をさせてあげないとね」
アクアマリン
「妾の親はたぶんろくでもなかったがの。偏屈なクソ田舎の引きこもりエルフっていったらパっと想像つくじゃろ」 ガハハ >フレデリク
レナ
「種族柄、あまり公国は通りたくないけれど」
リチェルカ
「帰り道に関しては、旅費の補填という形で依頼を一つ出してもらえることになってるから、ガルバさんから復路分の旅費は受け取れると思うよ」
ライナス
「となると帰りもこちらの道を使うことになりそうかな」
リチェルカ
「だからアルタード経由で帰ってこれる、と思うんだけど」
「うんっ」>ライナス
ライナス
>公国はヤダナー
レナ
「そ。ならいいけど……」
リチェルカ
「ごめんね、レナ。聞いてくれてありがとう」
レナ
「……。別に」
アクアマリン
「ま、その辺考えておらんかったらあの店主殿ももうちょい渋い顔してたじゃろきっと」
リチェルカ
「………」 仲良くしたいけどなー、嫌がられてるなー、どうしよかなー、 オーラが滲み出る
ライナス
「何もなければ何もないで、物見遊山をしても悪くはなかったけれどね」
フレデリク
「……そいつ、本気で嫌な時は話切り上げるから」
「あんま気にしなくても良いぞ」 ひそひそ。
アクアマリン
「物見遊山できるようなカワイイ山かのこれ」
リチェルカ
「そ、そうかな」 こそこそ
レナ
「聞こえてるわよ」 脇腹パンチ。
アクアマリン
ドゴォ。
リチェルカ
「あ」 フレデリクに良いのが入った
ライナス
フリッカージャブが脇腹に!?
フレデリク
「いって」 
「聞こえてるなら否定か肯定にしろや!」 手を出すな手を!
リチェルカ
「ふっふっふ、良くぞ聞いてくれました」
「もうちょっと頑張って移動してみようか」
>アクアマリン
ライナス
「山に限らないよ。ここまで遠出する機会も多くはないだろう」 この機会に見ていくのも悪くはなかった、と。 >アクアマリン
レナ
「そんなことより今日の宿――なに?」 今日まだ移動するの?
リチェルカ
「アルタード越え、山の上はドラゴンが居るから中々難しいんだけど」
「私達が移動するのは下。」
「地下だよ」
アクアマリン
「下ァ……?」
アクアマリン
ラピュタ……ってこと!?
リチェルカ
「うん、どうせだから行ってみようよ」
「見てみたいし、"星のない星空"」
レナ
「地下道があるの……?」 何か。さっきの星空がどう、という話と矛盾するような――
「……?」 なにそれ。
フレデリク
「……どういうことだそれ?」
ライナス
「なるほどね」
アクアマリン
「思ってたものと違ったが思ってたより大変そうじゃな」
フレデリク
「地下で星空……? っていうか地下?」
リチェルカ
うきうきらんらん、と 馬車を進ませて
アクアマリン
「やれやれ、これはガイド代を出さねばならんかのう」
レナ
「ま、ドワーフの国だし地下に道があるくらいはおかしくなさそうだけど」
リチェルカ
バルクドゥムの関所…アルタード山の地下道へ進む道は馬車が4台並んでも進める広さを持っていて
ライナス
「依頼人の希望だからね、最大限付き合うとしよう」
リチェルカ
隊列を成して地下を進んでいく
レナ
「にしても、ドラゴンね……」 昔の二つ名に思いを馳せつつ。
リチェルカ
関所を通るために一人当たり500Gはそれなりの高さの交通料だったがリチェルカが負担して
アクアマリン
高速代
リチェルカ
地下へ進むにつれても空気が悪くならないのはドワーフ達の知恵の結晶だろう
レナ
高速代は草だわ
リチェルカ
そうして進んでいった先 そこに存在したのは
レナ
実質そんなようなもんかもだけど
リチェルカ
地下都市と呼べる街並みだった
「ここが――、"隧道都市"シュテルンブルクだよ!」
GM苗


ザングス侯国 "隧道都市"シュテルンブルク
The Tunnel City SternenBurg


そこは地下深くに描かれる星空を持つ都市だった
オルトラントとザナスを繋ぐアルタード山に掘られた巨大な隧道の中継地点に位置するドワーフの地下都市だ。
アルタード山から産出する鉱物をそのまま加工するため、ザングスの中でも首都を除けば一級品を買い求められる場所はここだけになる。
ザナスから来るもの、オルトラントから出るもの。それぞれが交錯する場所であり、
酌み交わされるエールや火酒の香りが、空気に溶け込んでいるかのようだった
そんな彼らを見下ろすのは、露出した鉱物が反射して描き出される"星のない星空"だった

!SYSTEM
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星降る都リィグランデ100%
リチェルカ
「ほら、皆、見て見て」 上、と指さして
レナ
「……驚いた。ドワーフって本当に穴蔵の中に住むのね」 実物は初めて見たわ。
アクアマリン
「なんともまあ……」
リチェルカ
露出した鉱物同士の反射によって作られる星空は、天井を淡く照らしている
フレデリク
「っはぁー……すげえなこれ!」 頭上の光景に目を見開き、上機嫌そうに言って。
アクアマリン
暗視の台無し感
リチェルカ
「アルタードにある地下都市っていうのがね、ザナスへのもう一つの通り道なんだよ」
フレデリク
「めちゃくちゃ綺麗だなこれ……!」 すげえすげえと、普段はあまり見せないはしゃぎよう。
アクアマリン
「これ、これ。ちっとおちつかんかえ?」
レナ
「にしても―――、うわ」 なんか隣でめちゃくちゃ純粋なリアクションしてるやつがいるせいでこっちがリアクションしづらくなったわ。
フレデリク
「落ち着けってもよお!」 すげーぞあれ!ほれ!
GM苗
https://sw.tale.blue/p/?world/altland-region#marquessate-of-zangs 因みに設定はされてたけど詳細が決まってないから好きに使った事例です
ライナス
「これはこれで、中々見られる光景じゃあないね」
アクアマリン
「あーもう、楽しそうで何よりじゃよ」
レナ
「……はあ、とにかく、今日の宿はここということね」
リチェルカ
「ねー、すごいよねー、私もこれが見たかったんだよー」
「そゆこと。温泉もあるって話だしゆっくりしようね」
えへへ、と笑って
フレデリク
「んだよ冷めたリアクションしてんなあ!」 おら!>レナ
ライナス
「ここまでの反応を見れたなら、連れてきた方としても満足だろう」 フレデリクの様子を見ながら、リチェルカへ。
リチェルカ
「うんうん。大満足!」>ライナス
レナ
「あなたの声がデカくてわたしのリアクションが消し飛んだだけよ」
アクアマリン
「まったくじゃの。キレイはキレイじゃが、あそこまでははしゃげんぞ妾は」
リチェルカ
「男の子の方がリアクションが素直っていうのはあるのかもねえ、お爺ちゃんもなにかあるとああやって喜んでた気がするもん」
フレデリク
「おーじゃあ今からしろ」 だまってやる。(´・x・)
リチェルカ
「誰も見たことがないものを最初に見るのが一番楽しいって言ってたっけ」
アクアマリン
「探検家らしい発言じゃな。妾とは全然違うわい」
レナ
「じゃあわたしがリアクションするまでずっと黙ってて頂戴ね」
フレデリク
「おーやったろうじゃねえか!」 お口にチャックしました。
ライナス
「一生黙らされる事になるよ、フレデリク」
フレデリク
(`・H・) ……? >ライナス
レナ
「ライナス」 ばらさないで。
リチェルカ
「あはは」
アクアマリン
「さ、首が折れる前に前を向いて、先にすすまぬか? ここが終着点ではないのじゃからの」
ライナス
「君が黙っていればリアクションをする、とは言っていないからね」 >フレデリク
リチェルカ
「ライナスは頭が回るねぇ」
「うん、そうしよう」 ぱからぱからっ
フレデリク
「…………」 (`・H・) 
レナ
「ほら、行くわよ」
すたすた。
アクアマリン
「こういうところも男の子じゃなあ。ええから普通にしておれよ」
ライナス
「それを武器にしているつもりだからね」 >頭が回る
フレデリク
「……んだよ。普通に聞きたかっただけなのによー」 ちぇ。
GM苗
だが平和な旅もここまでだ
1D6 → 6
何も起こらん…
ライナス
平和そう……
アクアマリン
ピースフルモードで進行しております
ライナス
後半になるにつれてなにか起きる確率が上がってそうなんだけど高い出目で平和になってそう
アクアマリン
なんか足元寒いと思ったら、今日PCゲーム起動してないから暖房(PC)が機能してねえんだな
GM苗
ではシュテルンブルク "星の城"と名付けられた街で宿を取ると休み 温泉で旅の疲れを取る
レナ
部屋で身体を拭くから……お湯だけ頂戴
リチェルカ
ちら・・・
ちら・・・・
ライナス
僕は普通に温泉へ行こう。
アクアマリン
酒まで浮かべてご満悦よ
レナ
他のお客がいると面倒でしょう
リチェルカ
すん・・・
フレデリク
俺は行くけどね(どこどこ
ライナス
貸し切りなら行くって。 >リチェルカ
リチェルカ
(がま口を開く
レナ
アーッ
ライナス
家族風呂のある部屋を女衆が使うのが丸そう。
(貸し切りは流石に無駄使いすぎるよバナージ……)
リチェルカ
男女で一部屋借りて温泉付きにすれば何の問題もないわ!
というわけで交代式で入ります
アクアマリン
奮発したのう
リチェルカ
(流石に3人いっぺんは難しそうなので
ライナス
まあ関所代よりは安そう。
フレデリク
ライナス、いっせーので親指あげるやつやろうぜ
レナ
くっ……
ライナス
僕は最初によんと言うよ。 >フレデリク
フレデリク
(静かに0本)
フレデリク
未だに正式名称わからないんだけどなんて言うんだろうね
ライナス
いっせーの、0。(自分も上げない)
アクアマリン
そもそも妾それしらん……
フレデリク
うそつきだ……
フレデリク
そんな……
GM苗
知能犯
フレデリク
えっじゃああれは……あの……
ライナス
素直なんだよ。
レナ
風呂に連行されたら胸元のでかい痣が晒されることになりました。
ライナス
君が……。
フレデリク
左右の手で1ずつで始まって5になったら死ぬやつ
ライナス
知らない
アクアマリン
し、しらない……
フレデリク
そんな……
ライナス
戦争は死ぬほどやった
左手同士で手を繋ぎ、勝ったほうが相手の手をひっぱたいていく闇のゲーム。
リチェルカ
ああ、ナイトメアだもんね…とそれを目撃しつつ交代で入りました
フレデリク
それはやったけど……あれは!?2拍手で打ってから、攻撃・チャージ・ガードを出す奴は!?
レナ
https://pbs.twimg.com/media/EeBuXL0UMAAycdp?format=png&name=orig
こんなの。
アクアマリン
ほんとにしらない……
フレデリク
そんなぁ…………
フレデリク
胸元蜘蛛女……(語弊)
リチェルカ
蜘蛛ん式…
ライナス
お前と俺達では世代がちげぇんだ
アクアマリン
でもけだまさんが言ってる奴もやったことない
ライナス
小学校の頃、コマがめっちゃ流行ってたようちの方。
フレデリク
まあ関東圏じゃないから
しかたない……
ライナス
ベーゴマでもなく普通のコマが……
レナ
全然知らない……>2拍手からの攻撃チャージガード
アクアマリン
コマ……?
フレデリク
そんな……
GM苗
チャージってあれだよね
アクアマリン
なんか牛乳のフタでメンコやるのが流行ってたよ小学校時代
ライナス
苦悶式
GM苗
手で指組み合わせて丸作るやつ…
フレデリク
そうそう
レナ
誰の人生が苦悶だらけですって!?
GM苗
チャージしないと攻撃できなくて
ライナス
つきみさん昭和の下町で育ってない?
レナ
し、しらない
GM苗
チャージ中に攻撃されると負ける
フレデリク
3回チャージするとガードを突破できるローカルルールもあった
アクアマリン
とりあえず妾酒飲みながら温泉漬かってええかの?
レナ
いっせーのせならわかる
ライナス
へったくそな歌も歌っていいぞ
リチェルカ
ええでええで
アクアマリン
見慣れねえレアな牛乳のフタとかもってるやつが英雄だった
フレデリク
うるせーぞ!って怒鳴ったら静かになりそう
ライナス
黙れ下手くそ!の方がいいよ。
フレデリク
じゃあ昼休みにボール遊びしてた場合、高確率で最後にボール当たった奴が片付けるやつ……
ライナス
それは共通ルール
アクアマリン
昼休みボール遊びしてへんかったわ……
フレデリク
天才かつ短距離走早かったぼく「(初手でボール奪って昇降口の下駄箱待機)
アクアマリン
サツバツとしすぎとらんか?
リチェルカ
痣については話題で触れないようにしつつ、アクアマリンすっごい・・・って目で見てました
こわい
アクアマリン
ばいんばいん
レナ
無駄に脂肪を蓄えやがってこの女。
フレデリク
ライナスとだらだら遊んだり酒飲んだりしてた 下戸だけど
GM苗
では0時も近いので
一旦この辺りで切って 次回日曜日にしようと思うのですが
ライナス
なんだかんだ誘えば付き合ったよ。いい奴だろう。
アクアマリン
あ、はーい
GM苗
状況的に厳しい方居ますか<日曜日
フレデリク
お猪口ひとくちでダウンさ。
レナ
わたしは大丈夫
フレデリク
だいじょうぶでーす
アクアマリン
今日ぐらいに畳むなら問題ないです
>時間
ライナス
だらしねぇやつだ。
ちびちび飲み続けて女性陣が帰ってきたら誘って飲み続けよう。
ライナス
あけてあるのでだいじょうぶ。
フレデリク
【✔:寝てた】 [×:酔ってた,寝てた,寝てた]
GM苗
次回、辺境伯領通りつつサンミレスト到着後にパトロンと遭遇して島まで到着する、位の温度感で行きます具体的な判定はそこからになりますわん
フレデリク
すやぁ……。
適当なベッドで大の字ダウンしてたことでしょう
レナ
ツマミだけ頂戴。
GM苗
では次回もそんな感じの時間に切りますので
落ち着いたら撤退どうぞ
アクアマリン
('ω')ノ さーいえっさー
ライナス
はーい
リチェルカ
笑い上戸だからゲラゲラしてました
フレデリク
お疲れ様でした。撤退しまーす
アクアマリン
では私も。
GM苗
せっかく地方超えるのに
アクアマリン
おつかれさまでした!
ライナス
じゃあレナには眠っているフレデリクを示しながら、そっと落書き用の筆を渡そう。
GM苗
描写なしは旅感ねえなってね・・・
<1話伸びますよの宣言
レナ
あなた結構いい性格してるわね
眉毛つなげたり髭はやしたりしておくか……
ライナス
僕は何も言っていないよ。
レナ
おつかれさまでしたー
ライナス
お疲れ様でした。
フレデリク
なんかしれっと悪戯されてないか?
ライナス
どうしたんだい。
アクアマリン
スッ……(着席
レナ
・3・)
ライナス
アクアマリンも最初は止めようとしていたけれど筆を渡されれば楽しそうにしていたよ。
アクアマリン
ねつぞう
ライナス
そういうところない?
アクアマリン
いやあ……ないかな
GM苗
やめとけやめとけ あーあー っていうだけで
本格的に止めないだけじゃない?
ライナス
なるほどね……
アクアマリン
そんな感じ
GM苗
止めたからなー っていっとく
ライナス
つまりいじめを見ていただけだから自分はいじめに加担していないと主張するタイプ
アクアマリン
言い方。
GM苗
やめなよ(震え声
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
GM苗
はやめちぇっく
フレデリク
そうかそうか。つまりお前達はそういうやつだったんだな。
ライナス
今更気が付いたのかい。
GM苗
ではでは 始めていきましょう
よろしくお願いします
ライナス
よろしくお願いします。
アクアマリン
よろしくおねがいします
フレデリク
よろしくお願いします。
!SYSTEM
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レナ
よろしくお願いします
!SYSTEM
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星降る都リィグランデ100%
GM苗
では幻想的な地下の街で一泊を挟んで
ささやかな酒宴などもした一行は、街を出発するべく馬車の渋滞に並ぶ
リチェルカ
「結局誰がやってたんだっけ……」 フレデリクのあれ… 御者席で話題を振る
フレデリク
「どーせそいつだろ」 顎でレナを示し。
アクアマリン
「ははは……」 乾いた笑みで外を見ている
レナ
なんのことやら って顔してる
ライナス
「どうやら誰も見ていなかったらしいよ」
フレデリク
「少なくとも」
リチェルカ
「覚えてなくてさー…」
フレデリク
「そいつがあんなカワイイ遊びを思いつくとは思えねえから、誰かが便乗したんじゃねえの」 肩を竦めつつ。
リチェルカ
「仲いいねぇ」 あは
アクアマリン
「まあええことじゃろ。多分……」
フレデリク
「悪かねえっつったろうよ」
GM苗
外は出発のための馬車の渋滞、そして星のない星空が炉の光を反射して煌めいている
リチェルカ
「悪くないのと良いのは違うでしょ?」
レナ
「良くないわ」
フレデリク
「意見が合わねえんだよ」 ほれ。>リチェルカ
リチェルカ
「意見が合わなくても協力できるのは良いことだよ」
ライナス
「息は合ってるんじゃあないかい?」
リチェルカ
「お爺ちゃんもよくお酒の席で喧嘩してたし、なんだかんだ、みたいなのは結構いろいろあるものだと思うな」
フレデリク
「仲は良くねえのになぁ」 反撃の機、見たり。
リチェルカ
「そういうところだねー」うんうん>ライナス
レナ
「ガキじゃないんだもの。仕事なら多少は協力くらいするわよ」
リチェルカ
「アクアマリンは、ゆっくり出来た?」
フレデリク
「ガキみてえだけど」 何がとは言わんが
アクアマリン
「ん? まあ妾はゆっくりできたし、問題ないんじゃよ」
リチェルカ
「ふふ、ちょっと混ざりにくい空気を感じたから」
「気にし過ぎかも、それにしても全然進まないなー」
アクアマリン
「妾はこういう時は後ろで眺めておるぐらいがちょうどよい」 
リチェルカ
馬車はゆっくりゆっくり前進はしてるものの
のろのろといったスピードでしか前に行かない
フレデリク
ガタンゴトーン
レナ
フレデリクには睨みを返しつつ、
「……こう昼だか夜だかわからないんじゃ、どれくらい経ってるのかもわかりにくいわね」
リチェルカ
「そうだねぇ、ドワーフ達はどうしてるんだろうね」
アクアマリン
「精密な懐中時計とか――あるいは、ここに住む者には昼も夜もないのかもしれんの」
ライナス
「案外、ティダンの神殿では【サンライト】が常設されているのかもしれないよ」 太陽代わりにね。
GM苗
そしてゆっくり進む馬車が見えてきたのは、大きな大きな昇降機だ 炭鉱で使う小型のものならもしかしたら見たことがあるかもしれないが
それは馬車を10台程載せるとそのまま持ち上げて行く
リチェルカ
「おー、」
レナ
「……とんでもない大きさね」
リチェルカ
「実物見るとすごいってなるなぁ……あれが"星送りの腕"…」
フレデリク
「……でっけー」 
アクアマリン
「何がどうなったらこんなものが動くんじゃ?」
リチェルカ
「反対側にもあるから2つ体制で受け入れと送り込みしてるみたい」
ライナス
「詩的な名前が付けられているんだね」 星送りとか。
リチェルカ
「そりゃこの街が"星の城"だよライナス」と笑って
「原理は普通のやつと同じなんだけど、ドワーフ仕込みの機械細工で大型化できてるとかなんとか」
フレデリク
「うちの宿の親戚みたいだな」 >星の城
レナ
「洒落てるんだか縁起でもないんだかなネーミングね」
リチェルカ
「まあ流星みたいな事故は起きた…って聞いたことはあるけど」
ライナス
「案外、案件を持ちかければ乗ってくれるかもしれないね」 本気とも冗談ともつかぬ顔と声音。 >フレデリク
レナ
「……なにそれ?」
リチェルカ
「…乗る前にいう話じゃなかったね」
フレデリク
「ご縁があればって感じだな」 まあ今じゃあなかろうが。>ライナス
「流星みたいな? 一気に落っこちたりでもしたのか?」
リチェルカ
「いや、滑ってこう…」 ろくろをまわす
レナ
「……」
ライナス
「むしろ無事故だと言われる方が胡散臭い話だよ」
アクアマリン
「それ、流星なんかと表現合わせしていいものかえ?」
レナ
「ほんとうに今する話じゃあなかったけどね」
リチェルカ
「あ、あはは…」
フレデリク
「空から降って来るんだからそうだろうよ」 わは。>アクアマリン
GM苗
そして君たちの番が来て
他の9台と一緒に並べられると
テキパキと車輪に留め具がドワーフ達の手によって行われて
「1番ヨシ」「2番ヨシ」「3番ヨシ」
ライナス
「あいにくペガサスの扱いはまだ習っている最中でね」 安全な空の旅は提供できそうにないんだ、すまないね。
GM苗
とそれぞれの作業員が指差し確認して点呼していく
レナ
馬が暴れないといいわね、なんて言おうとしたけど、どうやらその辺の対策もばっちりらしい。
GM苗
「「「「「ご安全に、旅の無事を祈ってます!良い旅を!」」」」」
アクアマリン
ヨシ!(猫
GM苗
いってらっしゃーいとヘルメットを振って
がっこん、と昇降機が動き出す
ゆっくりと、だけど滑り出すと結構な速度で
ぐーんっと加速がかかる
目算で20mほどの高さを上昇して
がっこん、と昇降機が止まり
ライナス
ご安全に😿
GM苗
これまた準備の良いドワーフ達に寄って留め具が外されて
一台ずつ出発していく
アクアマリン
「上に行ききったら反動でポーンと飛び上がりそうじゃの」
レナ
このPTの前衛だとオチてもまあ死にはしないな……>20m
リチェルカ
「ひゅってなるね、ひゅって……」 お腹の辺りをさすって
GM苗
おかしいんだよなぁw
フレデリク
さらば、アクアマリン
レナ
ライナスも受け身込みでまあいけそう
GM苗
ダニエルでも言ったけど10mくらいならまあ余裕か…って口に出してしまう
アクアマリン
(べしゃっ
ライナス
まあ生死判定でしにゃあせん。 >アックア
リチェルカ
「さ、この先は小さな宿場町しか無いから混み具合によってはまた野営だよ」
隧道を走り始めて
アクアマリン
「慣れたもんじゃ。この間が楽すぎたんじゃよ」
ライナス
「食事が取れるだけでも有り難いものだよ」 宿場町がある時点で。
リチェルカ
10分ほど走らせると 陽の光が眩しかった
「うーん…太陽……」
広がるのは、大きな大きな穀倉地帯で
!SYSTEM
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レナ
「これでもう山を越えたのね」 楽なものだわ
!SYSTEM
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西の街道100%
ライナス
「往復で1000ガメルの出費と見合うかは、それこそ懐具合と人に依るだろうね」 >レナ
リチェルカ
目を引くのは空を行く小さな影達だろう
フレデリク
「目がいてえ……」
リチェルカ
「さ、ここからはザナス…というかオルトラントの飛び地みたいなもんかな」
GM苗
その小さな影は鳥ではなく、飛竜……よく見ると人が上に乗っている
アクアマリン
「来たことない土地だとカンが働かんの。大体の場所はわかるんじゃが……」
リチェルカ
「ザーンスタット辺境伯国。オルトラントの口を支える穀倉地帯の一つだよ」
「まあ、その分、ザナスの他の国には行きづらいから嫌われてるんだけど」 と苦笑して
レナ
飛竜ワイバーン……?」 目を細めつつ空を見上げ。
リチェルカ
風車がいくつも回っていて、小麦をひっきりなしに挽いているのだろう 既に収穫を終えた広々とした土地が見える
アクアマリン
「警戒が必要な相手かえ?」 飛竜を見上げてつぶやく
リチェルカ
「うん。アルタード山で生息している飛竜を騎獣にして、飛竜騎士隊があるんだよ」
フレデリク
「まあ、降りて何かしてくるんだったらその前に気付きはするだろうが」
ライナス
「隊を作れる程度にワイバーンライダーを揃えられる、という時点で地力の高さが伺えるね」
レナ
「ふぅん……」
リチェルカ
「大丈夫、あれは辺境伯国の飛竜騎士スクワイアだから」
フレデリク
「やっぱすげえのか?」 >ライダー隊!
リチェルカ
「すごいよねぇ……5人だけど本物の竜騎士もいるんだよ」
レナ
デュボールみたい、なんてぼやきつつ。
アクアマリン
「ふぅむ……竜に乗ろうと思うと相当な腕が必要じゃからな。それが5人か。というか、竜が5頭おるほうもびっくりじゃよ」
フレデリク
16の竜騎士、14よりも竜騎士しててよかった(KONAMI)
レナ
出てくるとゲェッ!ってなった(序盤
アクアマリン
結構前すぎてよく覚えてない
フレデリク
結構14でお会いしましたよね?みたいなエネミーいるよね>16
ライナス
「そうだね、単純に騎手としての腕前だけで言うのであれば、君たちと同クラスの戦士が備えているのと同等程度と伺えるだろうね」 戦士としての腕前がそれと同じかはともかくとして、と。 >フレデリク
リチェルカ
「北の蛮族と戦うための精鋭で、高度から火種付きの油落としたり、加速付けて突撃して離脱したりするらしいからねぇ」
ライナス
10レベル戦士のライダーは大体8とかだよね高くて。
フレデリク
「へえ。そりゃあ相当な腕前って訳だ」 自信たっぷりな表情で笑みを返し。>ライナス
GM苗
まあ星の標のPC基準ならそう
フレデリク
A技能だと他を殆ど捨ててそのくらいじゃないか
アクアマリン
「やられたらゲッソリするような戦い方じゃの」
レナ
「それはまた」 相手にはしたくない連中ね。
リチェルカ
「まあ、国柄的にこう、防人というかオルトラントを食わせてるのは自分たちだっていう自信が満ちてる人が多くて」
GM苗
試されし大地を乗り切ってる方々なので大体プライドが高いのです
ライナス
道民って呼ぶか
リチェルカ
「ちょっと愛国心強すぎるところあるから、その辺りはそっとしてあげると良いかも。基本的に悪い人たちじゃあないんだけどね」
レナ
黙って肩を竦める。
GM苗
実際食料生産力的には北海道みたいなもん
ライナス
「つまり、作物や国の良いところを褒めておけば無難に気を良くしてくれるということだね」
リチェルカ
「悪い人だなぁー」
アクアマリン
「下手なこと言えんのう。妾そういう話題選び苦手なんじゃよな」
リチェルカ
あははと笑って
フレデリク
「下手に考えなくていいんじゃね。普通にしてりゃいいだろ」
ライナス
「お互いに気分よくやりとりしようとしているだけだよ」 そうは言いつつ悪い人という言葉は否定も肯定もしないのだ。
リチェルカ
「まあ、大丈夫だよ。基本的に人間が多い国でもあるからエルフは珍しいだろうしね」
アクアマリン
「なるほどの。実際田舎者じゃし、それっぽくふるまっておけばよいか」
GM苗
ただたぶんザングスと仲いいけどマルフォードと仲悪い
マルフォード「いもくっさ」 ザーンスタット「ああ!?」
レナ
マルフォードはさぁ……
フレデリク
田舎も。
レナ
ん。
ライナス
ザングスではジャーマンポテト食ってる
リチェルカ
「にしては垢抜けてない?」
フレデリク
「そりゃあ、王都で生活し始めて相当経つだろうしなあ」
GM苗
と3日ほど宿場町での滞在や野営を繰り返しながら進んでいく
アクアマリン
「そりゃま、こっちに流れてきてからもそれなりに過ごしておるからじゃが……根っこはのう」
レナ
「ま、なんにしてもここも通過点でしょ」
GM苗
楽しい旅はここで終わりだぁ!!
1D6 → 4
ライナス
じゃがいも食いたくなってきたな……
そしてここに一袋のじゃがいもがある
アクアマリン
じゃがばたー
GM苗
影響出そうな出目だったんですが、この辺りの治安というか武力考えると起こりそうもないので なんもながっだ・・・
アクアマリン
ピンフ。
フレデリク
ちなみに「田舎も。」はアクアマリンの台詞が「田舎者じゃし」じゃなくて「田舎もじゃし」になっていることに起因している
ライナス
まあ……。 >この武力でワイバーン飛んでる中で野盗しようって馬鹿いるぅ!?
アクアマリン
もじゃし。
ライナス
半グレならやるかもしれん。
GM苗
野盗などが見せしめに吊し上げられてたりしましたが、君たちはそれにそれぞれ感想を口にして進んでいく
ライナス
>こんな中で野盗
レナ
ばかねー
フレデリク
なにやってんだあれ。ちょっと楽しそうだな……
ライナス
どれだけ食い詰めたら遠回しな自殺をするしかなくなるんだろうね
GM苗
流れてきたもんには厳しい世界やで…
リチェルカ
こわー
ライナス
ところでなんか
GM苗
そして田園地帯を抜けて 見えてくるのはやはり武の国らしい城壁に鎧われた石造りの都だった
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
GM苗
どしたん
ライナス
来週というか今週後半が20度後半行くって聞いて笑ってたんですけど
レナ
?????
ライナス
来週の月曜日が最低気温9度です(ハート)って言ってて
レナ
自律神経こわれる!!!!!!
ライナス
あほこの!ってなってる
GM苗


ザーンスタット辺境伯国 首都デン・ヘルダン
The Capital of Margrave Thernstatte Den Heldum


トンネルを超えた先にあるのは、竜を友にする防人達の国。
飛竜が空を舞い、竜が横切る、そうした光景は、この地ならではのものだろう。
ザナス北部に位置する蛮族達の勢力と相対するこの国では、常に兵士達が士気を上げている。
アクアマリン
さむ……あつ……さむ……
GM苗
しん=じゃう
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Royal Capital100%
GM苗
ゴツゴツとした対空兵装は恐らく竜形態でやってくる竜魔人ドレイクなどに対応するためのものだろう
自分たちが飛竜を使っているからこそ、使われることも想定して防御を固めている
空には警戒するために飛竜が飛んでる姿が間近で見ることが出来、時折君たちの髪と馬車の幌を揺らした
レナ
――」 フードを目深にしつつ。
リチェルカ
「いやー、何度来てもここは物々しいね」
アクアマリン
「いつもこんな感じなのかえ?」
ライナス
「こうも身近にしている様子を見ると、きっと子供からの憧れも強いんだろうね」 将来の夢は竜騎士!!!って子供が多そうだ。
リチェルカ
検問を通ると、まあ珍しいのか何度か星の標のエンブレムとリチェルカの身分証を確認されたが、そのまま入場出来た
フレデリク
「だなあ。格好良いもんな」
「あんま被っとくなよ。余計に怪しまれるかもしれねえし」 >レナ
リチェルカ
「よし、今日のお宿を決めたら、ちょっと皆に相談が一つ」
アクアマリン
「妾はそういうの得意じゃないからかもしれんが、竜と共闘するなんて相当大変じゃろうに、ようやるわい」
「どうかしたかえ?」
リチェルカ
「ここからの移動手段、かなー」
フレデリク
「ん? おう……、候補は?」
リチェルカ
ぱら、と広げたのはザナス地方の地図だ
レナ
フレデリクの言葉には肯定も否定もせず、
リチェルカ
「今が、デン・ヘルダンなわけなんだけど」
レナ
「……何? 川でも下るの?」 地図を見やりつつ。
リチェルカ
「サン=ミレストまで行くと陸路だと大きく地方を回んなきゃいけないんだよ」
「レミューリア、ブルノンヴィル、か、オートヴィル経由か」
フレデリク
「こりゃまた随分ぐるっと回ることになるな」
リチェルカ
「そういうことだね。それともう一つ」 上を指差して
「空」
フレデリク
エターニアか何かの川下りを思い出した(なに?)
レナ
なっっっつかし
ライナス
「飛空艇の便でも出てるのかい」
フレデリク
「……さっきからぶんぶん飛んでる飛竜にでも乗せてもらうのか?」
ライナス
覚えてないンゴ
アクアマリン
そんなのあるの
リチェルカ
「流石にそこまではちょっとね」 ライナスに苦笑して
フレデリク
エターニアだよねたしか……序盤も序盤にやるやつ
レナ
あの頃のRPGにありがちな謎ミニゲーム
リチェルカ
「グリフォンの輸送隊に相乗りさせてもらう感じ」
ライナス
川下りって言えばマリオRPGだよね
リチェルカ
「ちょうどパトロンが定期的に運用してるのがあるの」
フレデリク
「リチェルカのおすすめは?」
アクアマリン
あったなー
リチェルカ
「それか、レナの言う通り川下り。レミューリア方面の街道を行って、オイゲン川を下る感じ」
フレデリク
マリオRPGはひまんパタこうらのことしか覚えてない
リチェルカ
「そりゃもちろん」
「空だよ」 に、と笑って
レナ
「……まあ、わたしは楽できるならなんでもいいけど」
フレデリク
「じゃあ、それでいいんじゃないか? たぶん、こっちがいい! って言い出す奴はいないぜ」 
レナ
「どうせ旅費は依頼人持ちだし?」
アクアマリン
「ま、妾は水に近いほうが良いと言えばよいが、そのぐらいじゃしの」
リチェルカ
「ライナスは?」
フレデリク
フェルディト川途中の小島にレアアイテムかサブクエフラグがある(あの頃のRPG脳)
ライナス
「自前の旅行ならともかくね」 自分で来てたのなら学園都市に興味はあった。 「異論はないよ」 空で大丈夫と頷き返した。
ライナス
残念だな、アルケオダイノスが出るだけだよ
フレデリク
「……なんだよ。自前の旅行なら行ってみたいトコあったのか?」
リチェルカ
「それじゃ、連絡はしておくから」
「空の旅にごしょうたーい、だよ」
フレデリク
あれの元のネタナンバリング知らない
フレデリク
「おーう」
レナ
ワールドマップの何かありそうな小島に別になにもない、そういうこともよくある
アクアマリン
「空だとなんもできんから不安は不安じゃのぅ」
ライナス
「学園都市に興味がないとは言わないよ」 >フレデリク
フレデリク
「なるほど。んじゃ、リチェルカに詳しい話を聞いてみようぜ」
リチェルカ
「お、興味あるの?」
フレデリク
「らしいぜ」
リチェルカ
「ならそっちでも良かったけど、あまり寄り道すると小父様に怒られちゃうからなー」
アクアマリン
「当人も言っておったが、自前の旅行で行くのがよかろうの」
フレデリク
「んじゃ最初から空の旅しか残ってなかったんじゃねえ? ……まあ、そっちでライナスはいいらしい」 後半はアクアマリンへ。
リチェルカ
「今から100年前……って言うとイルスファールと一緒だね」 そういえば、と
「冒険者ニルス・アルスターが開いた国で、色々な技能を備えた人材を育成するために開かれた場所なんだよ」
ライナス
「色々と学びはありそうだからね。だけれども、だからこそこのついでで立ち寄っても仕方がなさそうでもある」 ゆっくり時間が取れる時にだね、来るとしても。
レナ
「頭でっかち専門ってわけじゃないのね」
フレデリク
ライナス、入学へ
アクアマリン
なろう系入り
リチェルカ
「色んな寮があったり学科があったりして、」
「実際に技能を持って集団戦をする"竜槍の戦い"っていうお祭りがあるんだよねぇ」
GM苗
まあその辺りしやすい設定になっております
フレデリク
ザナス地方ページに詳細があるから詳しくはそっち……見ろ!
GM苗
https://sw.tale.blue/p/?user/nae/Remulia
リチェルカ
「だからそれを見に行ったりする人もいるかな」
GM苗
1D6 → 2
よしきた
レナ
ふーん……、と興味あるんだかないんだかなリアクション。
GM苗
では君たちが街を進んでいると
ちょっとしたごたつきが発生しているのを目に留める
フレデリク
「……お? なんだなんだ」
ライナス
こういう学園所属のキャラやるなら鈍石って二つ名の魔法使いやるよね
フレデリク
止められなければまたふらっと首を突っ込むぞ
フレデリク
つくってこい
GM苗
どうやらトラブルのようだ。がなり立てているのはふくよかな人間の中年男性 言い返しているのは若い男性だ
ライナス
じゃあ10ガメル恵んでくれ
フレデリク
10ガメルをGMPで!?
できらあ!
アクアマリン
「変なのに巻き込まれんようにせよ?」
レナ
「ほっとけばいいのに……」 溜息。
ふくよかな男性
「ったく、ナイトメアの癖にうちの商品にケチつけようなんてふざけんじゃねえぞ」
若い男性
「……それは関係ないし、俺は触ってもいないだろうに」
フレデリク
「おーいおいおい、んな言い合ってどうしたんだよ」
リチェルカ
「ととと、」 馬車を止めて リチェルカも迷わずフレデリクに続く
ふくよかな男性
「ああ?なんだガキ」
ライナス
言い合いの内容的に止めたほうが良さそうか、と思った時には口を挟んでいた。 「馬車は任せても良いかい?」 >アクアマリン、レナ
アクアマリン
「やれやれ……うむ、妾はここにおるよ」
フレデリク
「ガキが気になる様な言い合いしてっからだよ。どーしたんだよ」
レナ
「はいはい」
ふくよかな男性
「って、また沸きやがった………最近の首都はどうなってんだ」
ち、とフレデリクの肌の色を見て舌打ちして
若い男性
「………、」
ライナス
返事を聞いてから、馬車を降りて会話を確認できるように近付いていった。
若い男性
「私がこちらの商品を眺めていたら、風でフードが開けてしまってね」
「どうも種族が気に入らないらしくて、退散しようとしたら、商品が汚れたから、と言われたんだよ」
フレデリク
「言いがかりじゃねえかよ」 なんだそれ。
「で、商品が汚れたからなんだって?」
ふくよかな男性
「客を選ぶ権利はこっちにあるんだ、他の客がよってこやしねえじゃねえか」 
「お前のせいだろうが、責任とんな」
レナ
「………」 ああなるからなのよね、と遠巻きに眺めつつフードをまた目深にする。
リチェルカ
「ちょっとちょっと、それは関係ないでしょ」
フレデリク
「その責任の取り方ってのは?」
ふくよかな男性
「そりゃもちろん、」
「全部買い取ってもらうのさ」
フレデリク
「はぁ。そこに並んでるもん全部、か?」
ふくよかな男性
「決まってんだろ。さ、見世物じゃねえぞ、失せなガキ」
リチェルカ
「ちょっとー」
ふくよかな男性
「なんだようるせえな…」
若い男性
「…悪いが、持ち合わせがない。それは断る」
フレデリク
「うるさく言われるようなこと自覚してもねえのかよ、困ったおっさんだな」
GM苗
だんだんと人のポケットが出来て 遠巻きに皆が眺めるようになる
リチェルカ
「じゃあ全部でいくらなのよ」
アクアマリン
「ぅわあ……結構面倒な感じになってきおったぞ。アレ大丈夫なんじゃろな」
ふくよかな男性
「4000Gだな」 へ、と鼻で笑って 「ガキどもじゃ払える値段じゃねえだろ、失せな」
ライナス
「こういう事はよくあるのかい?」 近くにいるだろう見学してる、出歯亀に同じ出歯亀だって顔をしながら問い掛けた。
フレデリク
「……」 とんとん、とリチェルカの肩を叩き。
見物人
「いやー、あれはマルフォードからこっちに売りに来てるやつなんだよお兄さん」
>ライナス
ライナス
「なるほどね、だからナイトメアへの偏見が余計に強いと」
見物人
「あんまり評判良くないんだけど、まあ向こうでも爪弾きにあったからこっちに来たんだろうってね」
「偏見というより、あれだね、あれはー八つ当たりってやつさ」
リチェルカ
「・・どしたの」>フレデリク
フレデリク
「ほらよ」 袋からざらっと4000Gほど取り出すと、男の前に置いて。 「金払いがいい客が居てよかったな。物置いてさっさと帰れよ」
レナ
「……」 ハァ~~~ やると思った。
ふくよかな男性
「………、」 ぎょ、とした顔をして
フレデリク
「ここまでお前に出させるのはなんかムカつくって思っただけだよ」
アクアマリン
「……」 顔に手を当てて空を仰ぐ
ライナス
「となると、ここでの営業の許可が取り消しにでもなれば――と、動きがあったね」 ぽんと出したか。
ふくよかな男性
「て、てめぇ、子どもの玩具じゃねえだろうな」
袋から銀貨を検めて
フレデリク
「見て分かんねえなら触ってみりゃいいだろ」 はよ退け
ライナス
これでもゴネるようなら、それこそ官憲でも連れて来ようか。
アクアマリン
「レナよ。アレ止めんで良いのか。遠めに見ても大金だしとるぞあれ」
フレデリク
「もうこんなコトしてんのがこの人数に割れてんだ、次の商売が楽しみだなあオイ」
ふくよかな男性
周囲を見て ようやく状況に気がついたらしい
「………クソガキが、覚えてろよ」
レナ
「わたしが行っても止まらないでしょ」
ふくよかな男性
銀貨袋を叩きつけて
「おら、どけっ、見せもんじゃねえぞ!」 店はそのままに見物人を突き飛ばしながらその場を後にする
リチェルカ
「あー、もーっ」
ライナス
「ナイトメア相手に因縁を付けて大金を巻き上げるような商売をしているらしいよ、こわい店だねぇ」 大きめの独り言を言ってから退散しよう。
フレデリク
ん?全部置いてどっかいったの?
GM苗
うん
ライナス
逃げてった……
フレデリク
銀貨袋は投げ返されたのか いたい
アクアマリン
ぶらっくじゃっく
ライナス
4000G入だから威力4000のブラックジャックだよ
見物人
「まったく、怖くて買い物ものできやしねえな」 とライナスに追従して
レナ
地面にかもしれない>叩きつけた
ライナス
銀で弱点のダメージ+2を受けてね。
GM苗
地面だよ地面
フレデリク
あぶないところだった。>威力4000追加D+2ダメージ
フレデリク
「悪いな、もう覚えてね、」 「あってめえ!」
ライナス
おや、と。一瞬顔を向けてから、君もいい気分じゃあなかったんだねと軽く握手だけして別れよう。
見物人
「いや、いい気味だ。それじゃあなお兄さん」 ひらひらと手を振って
アクアマリン
「なんか結果的にいい感じに収まったみたいじゃの」
フレデリク
「このままにしてったら他の人が良い迷惑だろうがっ」 待てコラ!
リチェルカ
「言いつけてやるわまったくもう…」
若い男性
「いや、いいんだ。やめておきたまえ。少年」
フレデリク
止められなければ……俺は追う……!(敏捷15)
若い男性
フレデリクの肩を掴んで
レナ
「やれやれだわ」
フレデリク
「っと、なんだよ。バカやってんのはアイツだろ」
ライナス
抜けた後にちょっと遠回りをしてから先に馬車に戻った。 「ただいま」
若い男性
「ありがとう。その気持ちだけで十分だよ」
レナ
「何もしなかったわねあなた……」 >もどってきたライナス
若い男性
首をゆるく振って 「私が顔を出したのも良くなかった、それだけだよ」
ライナス
「金でケリがついて当人同士がそれで納得しているなら、ある意味穏当だろう」 放っておけば良い。
フレデリク
「……」 はぁ、と溜息を吐いて。
リチェルカ
「大丈夫でしたか?」
とフレデリクと男性に合流して
フレデリク
袋を拾って、破れてないかチェックしつつ荷物に戻して
若い男性
「貴方もありがとう。お陰で助かった」
リチェルカにもお礼を述べて
「軽率に大金を差し出してもいけないし、」
「帽子は被ったほうが良いと思う。君は実力者なようだけれどね」
とフレデリクに
フードを被り直して そう口にした
フレデリク
「ああいうバカは俺らみたいなのがどう振る舞ってようが難癖付けてくるんだ、あってもなくても変わんねえさ」
「お前も、今回は運が良かっただけだって事は覚えとけよ。あいつと同じくらいのバカがたまたま通りがかっただけだぞ」
若い男性
「心得ておくよ。ありがとう、少年」 頭を撫でて
リチェルカ
「私は何もしてないので」 と首を横に振って
フレデリク
「撫でんのは違うだろ」 なにしてくれてる
「あーもうどうすんだよこれ……」 品物がもったいないじゃん……
若い男性
「……後で引き取りに来るだろうさ」
苦笑して
「それこそ何もしないほうが良い」
アクアマリン
「これ、これ。そろそろ戻ってこんか」 離れた場所から声をあげて手招きする
フレデリク
「そりゃあそうだが。……っと」 おーう、とアクアマリンに手を振り返して。
若い男性
「おっと、引き留めてすまなかった」 「君たちの旅路に、我が神の灯火と導きがありますように」
フレデリク
「じゃ、俺らも行くわ。じゃーな」 
「どいつよ?」 歩き出しつつ。>男性
若い男性
と祈りを捧げて
「……いや、気にしなくて良い」
ライナス
メイガルだったらどうしよう
若い男性
ゆるりとした笑みを浮かべると 雑踏に消えていく
フレデリク
「おー」 じゃーなー いこうぜリチェルカ
リチェルカ
「ではまた」
ペコリと頭を下げて
レナ
メイガルは灯火とか言わないでしょ!
GM苗
メイガルはいわないでしょ!!
アクアマリン
「まったくもう。意気揚々と他人の荒事に首を突っ込む出ないわい」
リチェルカ
「ご、ごめんね」
レナ
「大金が無事でよかったわね」 二人が戻ってきたら肩を竦めつつ。
ライナス
「お疲れ様」
フレデリク
「俺の見える所で喧嘩する奴が悪い」 反省の色、なし!
「金なんざまた稼ぎゃいいだけだろ」 反省の色、なし!
レナ
「……」 だめだこりゃ。
アクアマリン
「……」 顔に手を当てて少し沈黙し
ライナス
「まぁ、あの場をすぐに収めるという意味では悪い手じゃあなかったとは思うけれどもね」 支出は置いておくとして。
アクアマリン
「……ま、これがこやつの良いところじゃろ。ほら、ケリがついたのじゃからゆくぞえ」
リチェルカ
「よーし、改めてお宿を探そう」
フレデリク
「おーう」 
レナ
「詐欺には気をつけたほうがいいわよ、あなた」
呆れ気味に。
GM苗
その後、宿屋を手配し終えて リチェルカはパトロンの商会の支部に顔を出すとのことだったから一度離脱した
ライナス
護衛に付き添うよ。
フレデリク
「俺を騙せるやつがいるならな……」 根拠のない自信 参戦!
リチェルカ
あ、じゃあお願いしようかな
レナ
一番ダメなスタンス出たわね……
アクアマリン
「妾が横にいて妾以外が言われるとは思わんかった」 >詐欺にきをつけろよ
リチェルカ
ではちょっとだけ描写させてもらおう 他についてくる人いる?
アクアマリン
頼まれなければ妾は手配された宿にいそうじゃ
ライナス
武装は置いて綺羅星インバネスを羽織り、中に入るのを見届けて外で待機くらいでも構わない。
レナ
わたしは宿でダラっとしている
ライナスついてりゃ大丈夫でしょ(丸投げ
フレデリク
ライナスがついてるならいいか……ってなりそうかなあ。
リチェルカ
じゃあそんな感じにしようか 暫くしたらリチェルカは出てくる
同意見だねw
フレデリク
宿の空気最悪にしてアクアマリンの精神を削る
ライナス
懐に彫像を忍ばせてインバネス羽織るだけで最低限の戦闘力になる……。
アクアマリン
痩せそう
レナ
ちゃんと胸から痩せなさいよ
フレデリク
痩せる胸もない奴が言うことが違うわ
ライナス
ああいうタイプは腰回りから痩せるよ。
リチェルカ
さて、夕食時 これからのこともあるからルームサービスです
レナ
アァ!?
リチェルカ
全員揃ってる状態で リチェルカは情報を伝える
「というわけでグリフォンの手配は終わったから問題なくサン=ミレストへは明日出発できるよ」
ライナス
パトロンって言っても昔なじみっぽい口振りではあったから、再会に水を差すのもなという配慮から本当に道中の護衛役を承っただけなのだった。
アクアマリン
「結構簡単に手配できるんじゃな。というか、もしやこうするつもりであらかじめ用意しておったか?」
GM苗
あ、パトロンの人が居るわけじゃなくてパトロンの人の組織の支部です
リチェルカ
「川下りかどっちかにはしようと思ってたけどね」
ライナス
ああ。支部だからか。まぁ、部外者がいると出来ない話もあるかもしれないし外待機の方針は変わるまい
リチェルカ
ウィンクを一つ
「で、注意事項が一つ回ってきてた」
アクアマリン
「というと」
ライナス
「それにしても顔を出して即日となると、余程目を掛けて貰えているようだね」
リチェルカ
「あんまり関係ないというか帰りがちょっとあれかもしれないけど」
「タイミングが良かっただけだよー」 とライナスに
フレデリク
「なんだよ?」
レナ
「……?」 もっもっ。
リチェルカ
「この辺りで手配書が出てるみたいで」
ライナス
「手配書というと?」
フレデリク
やる夫になってしまったことをここにお詫びします
ライナス
おい
フレデリク
知らねえよww
レナ
飯食いながら話してるからか
ライナス
口にモノ含んでんのかなと思って反応しちゃったじゃないか
レナ
誤字なのか
迷ったけど誤字だった
リチェルカ
「"剣狩り"って呼ばれる闇ギルド所属の"請負人ワーカー"が居るみたいなんだよね」
ライナス
普通に受入れちゃったぜ
GM苗
フレデリク
詐欺に気を付けなね>ライナス
ライナス
許せへんあたい……あたい許せへん!
フレデリク
「……そいつはまた物騒な」 ちなみに俺は食べながら話さないし、ちゃんと口の中の物を飲み込んでから喋るぞ。
レナ
なにそれ、という顔をした。
ライナス
歴史は修正した
アクアマリン
我ら斧ばっかり
ライナス
オーノー。
リチェルカ
「冒険者ギルドに所属してなくて放浪者でもなくて、汚い仕事をして大金をせしめる人、って感じ」
<わーかー
レナ
オーノー!って言う斧はある。
仮面ライダーに……
ライナス
「異名からすると、そのついでに武器でも奪う蒐集癖でも?」
ライナス
マッテローヨ! マッテローヨ!
リチェルカ
「こういうのなんだけどね」 と手配書を見せました https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m258
ライナス
イッテイーヨ!
レナ
そっちじゃないのよねえ
ライナス
ぷっとってぃらーのざうるーうす
俺、補正なし!
レナ
大剣なんて取ったばかりに補正が……
リチェルカ
「帰り道に気をつけてって感じ。確かフレデリクとアクアマリンは名剣だって話だったし」
フレデリク
このPT
パラミスがあまりにも意味を成してない
アクアマリン
「……しかしこれ、ふらっと出てきて襲ってくるならず者ではなく、仕事で雇われて襲ってくる輩のようじゃが」
レナ
あるけど???
フレデリク
あでもレナはワンチャン回避したいマンだっけ
レナ
3回に1回くらいは回避したいなくらいのやつです
リチェルカ
「まあそれこそ逆に懸賞金がかかってるケースがあるらしいからねぇ…」 こっちじゃあまり関係はないだろうが…
フレデリク
打率3割
リチェルカ
「とりあえず要注意ってことで貰ってきたから預けておくね」 はい、手配書
フレデリク
「こっちに来てまで懸賞金をかけられるようなもんでもないぞ。魔剣連中じゃあるまいに」
アクアマリン
「おっかない世の中じゃの……」
ライナス
「まぁ、それこそさっきの商人が逆恨みを抱いて来るかもしれないよ」 冗談めかし。 >フレデリク
レナ
「ま、別にたいして狙われるような謂われもないでしょ」
「ないわよね?」 >そこの依頼人
リチェルカ
「いやー、そんなお金持ってそうには見えなかったけども…」
「ないないない。私には一切ないよっ」
フレデリク
「4000Gでまごつく奴が頼めるかね?」 >ライナス
「いや、相場なんか知らんが……」
GM苗
ガルバが普段どれだけ天引きしてるかっていうのがわかるよ
アクアマリン
「よくわからんが、襲われるようなら頼むぞフレデリク」 妾はあんまり強くない
リチェルカ
「とまあ、そんな感じ。以上でーす」
フレデリク
「まっかしとけ」 >アクアマリン
アクアマリン
「うむ。守ってもらえりゃ何とでもできよう」
GM苗
他になければ次の日になる
フレデリク
頑張って夜更かしをしてレナの顔に落書きを……する!
GM苗
寝ろよ(寝ろよ
アクアマリン
じゃあスっとベッドに入ろう
ライナス
「君が狙われる目はまぁまぁ高いから、遭遇した場合にはまずは光の妖精に体力の少なさを補って貰うほうが良いだろうね」 >アクアマリン
レナ
さっさと寝たら?
フレデリク
鎧を脱いで隠密判定すりゃなんとかなるだろ!!
ライナス
馬鹿な事をしてないで早寝するよ。ずるずる。
フレデリク
やってやらあと息巻いてましたが多分普通に旅の疲れがあって、レナが寝るより先に寝落ちてる。
レナ
雑魚……
フレデリク
ベッドでじゃなくて部屋の椅子で……
レナ
ライナース、こいつさっさと運んで
フレデリク
E:筆とインク
ライナス
寝るならベッドで寝るようにと
寝ぼけてる時点で言っておくよ。
リチェルカ
運ばれなかったみたいだからチェックしに来たリチェルカが抱えて
え、うそ、私より軽い…?
ってなりながらベッドに入れたよ
フレデリク
割とありそうなのが良くないな。>45kg
アクアマリン
かるい
フレデリク
やり返してやらあ……zzz……
ライナス
流石に依頼人の女性にそんなことをさせるわけにはいかないので、そうしようとしたら手伝っておくよ……。こちらが主体になるように……
アクアマリン
というかたぶんアクアマリンのほうが重い
リチェルカ
ライナスがいたら素直にお願いしよう
フレデリク
そもそもお前胸で何キロ取ってるんだよ
リチェルカ
まあ持ち上げて抱えたところを回収された感じ
アクアマリン
わ、わからん……
GM苗
では次の日
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フレデリク
ちなみにEカップ時点で1kgになるらしいから
ライナス
たぶん7kgくらい
フレデリク
だいぶあるぞ
アクアマリン
おもい >7
GM苗
翌日、君たちは首都の外壁から少し離れた場所に居た
フレデリク
レナはその半分もないだろうが……>1kg
レナ
あ?
ライナス
Iで片側4kg弱らしいので……。
レナ
無駄なものがついてないだけよ。
GM苗
全部で7騎のグリフォンが並んでるのは中々壮観であった
ライナス
機能美
フレデリク
騎手
「お待ちしておりました、お嬢様」
ライナス
剣狩りが空でヴォーッと飛んできてエンカウントしたらどうしゆ
レナ
両方での間違いじゃない?>4kg
リチェルカ
「よろしくお願いします。クロワール小父様には帰ってから改めてお礼を言わないとね」
フレデリク
調べてないけどたぶんそう。Eが両方で1kgなのは昔調べたから知ってる
ライナス
両方だったわ >レナ
フレデリク
「うはー」 鷲獅子がたくさんだ。
ライナス
じゃあ7kgサイズにしてこい
レナ
パッションリップくらいにならないかな??
騎手
「ええ、会長も首を長くしておいででしたよ」
アクアマリン
「いざ乗るとなると足が震えてこんか?」
アクアマリン
なりそう
フレデリク
「相乗りさせて貰えばいいんじゃね……?」
騎手
「それではご案内しますから分乗してください」
もちろんライダーが居て君たちは後ろに乗せてもらう感じだよ
ライナス
「世話になるよ」
騎手
因みにレナの武器があったから予定より1騎増えてる
アクアマリン
「頼むぞ。本当に」
レナ
はい
荷物扱いで別で持ってもらうのがよさそうです
騎手
「お任せください。この時期風も穏やかです」
フレデリク
おっぱいもそれくらいでかければな……
レナ
は?
フレデリク
「よろしく頼んだー」 楽しみだ。
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Path in the Sky100%
騎手
では全員の案内が済んだ後
「各員、準備よし。1騎ずつ順次離陸」
「同乗者が居る、今日は遊覧飛行だと思ってな」
騎手達
「「「「了解」」」」
騎手
「アウケディオから離陸開始、高度制限解除後は編隊飛行に入る」
レナ
高いんでしょうねこれ、と思いつつ……高度じゃなくて価格が……
騎手
ばさぁ、と翼を羽ばたかせて 1匹ずつ離陸していく
リチェルカ
「いっくぞー、空へごーっ!」
GM苗
7騎のグリフォンが風に乗って、高度を維持しながら一定の間隔で飛翔する
フレデリク
「……大丈夫かー?」 死にそうな顔をしていたアクアマリンや、ライナスやレナを見遣り
アクアマリン
「まあなんとかの……」 ひぇえ。という表情できょろきょろと周りを見ている
騎手
「本当に遊覧飛行だったらアクロバットも披露したんですが」
ライナス
大丈夫とハンドサインで返した。
レナ
それやったらアクアマリンが気絶しそうね、などと思いつつ口には出さない。
アクアマリン
ゆっくり降りる魔法はつかえないのじゃ
騎手
みるみると言った様子で大地の上を滑らかに滑り出していく
ライナス
心配ならリトルウィングを買っておくといい
まだあるっけw
騎手
馬車を追い越し、小さなバイクの影を見下ろし 船が川を下ったり登っていくのを見つめながら
レナ
ある。
クシールが相当品で持ってる(
騎手
一行は、ベルネル湾を湛えその先の内海を迎える港町、サン=ミレストの郊外へと到着する
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GM苗


サン=ミレスト共和国 首都サン=ミレスト
The Capital of Republic Sun=Millest Sun=Millest


青い青い海を迎えた港町は、潮の香りの他に金貨の匂いがした
財を蓄え、豊かに暮らす人々の暮らしぶりは、一時の夢のように華やかで刹那的だ。
良く食べ、良く飲み、良く褥を共にする。そのために必要なのは一枚の金貨と自分の知恵。
呆けっとしていたら、次の日には素寒貧。そういう街だった。


街には綺羅びやかな灯りが燦々としていて、君たちの知るジョナスと比べてもかなり大きな街だと分かる
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Feel the Sea Breeze100%
リチェルカ
「到着!都合20日くらいかな」
「ようこそ、サン=ミレストへ!」
「スリとキャッチにだけ気をつけてついてきてね」
フレデリク
「あんましない規模の長旅だ」 頷いて。
GM苗
騎手達にお礼を述べると君たちはリチェルカの案内でレンガ造りの都市へと入っていく
フレデリク
「ま、その手のにかかる心配はそこまでないだろ」 たぶん。
レナ
「流石にあっという間だったわね」
アクアマリン
「……」 足をプルプルさせながら腕組して上半身だけ"何もありませんでした"感を出す
フレデリク
「まだ駄目な奴がいるな……」
ライナス
「アクアマリンには僕がついておくよ」 >心配
スリにもキャッチにも弱そう……
レナ
「馬よりも楽――でもないのがいたわね」
リチェルカ
「だ、大丈夫?休憩する?」
アクアマリン
「いや、動いていればそのうち調子も戻ろう」
フレデリク
「マジで無理すんなよ……?」
レナ
「そう言ってるなら大丈夫でしょ」
ライナス
「どこかで腰を下ろすと根を張りそうだからね。急いで宿で寝かせてしまう方がいいかもしれない」
リチェルカ
「とりあえず、徒歩だとあれだから、船頭つかまえよう」
GM苗
まさしく水の都であるサン=ミレストは用水路がそこかしこに通っていた
アクアマリン
こう
水の多い場所って、エルフは実家みたいな安心感がある場所なんだろうか
リチェルカ
「大きな商会だと陸の入口以外の水辺の入口もあるから、っと、おーい」
ライナス
おいおいエルフは森住みだぜ
GM苗
それはエルフによるんじゃないかな
ライナス
なんで? >水の加護があるのに主に森
GM苗
因みにルーフェリアには泳ぐために脱ぎやすいゆったりとした服装〈水衣〉っていうのが民族衣装であった気がする(ツアールーフェリアより
レナ
CBBとかの経歴表で水関係に言及してるの1/3もないからね(
アクアマリン
はーん
ライナス
「それなりに丈夫な船を見繕うほうが良いだろうね」 フレデリクとレナの装備からして。
GM苗
パイプを吹かしているお兄さん船頭が船を寄せて
船頭
「おっと、どこまでですかお嬢さん方」
リチェルカ
「フェブシュ商会の水路口まで」
船頭
「あいよ」
「快適な水路の旅を提供いたしましょう、でもどうせなら貴方のお家までお送りしたいところですぜ」
リチェルカ
「そこがお家なの」
船頭
「そいつは失敬…」 これは駄目だわ
レナ
「……」 ナンパ……
リチェルカ
「さ、乗って乗って」
ライナス
「残念だったね」 >船頭
フレデリク
「……どういう話だ?」
レナ
「お子様はわからなくてもいい話よ」 やれやれ。
フレデリク
「あ?」
船頭
「羨ましいご身分で」>ライナス
肩を竦めてそういった
ライナス
「よく言われるよ」
船頭
ちょっと拗ねた
ライナス
かわいそう……。
アクアマリン
「はー。こういうのは落ち着くのう。こういうのでええんじゃよこういうので」 船を見ながら、うんうんと頷いている
船頭
こっちはちょろそ…うおでっか
レナ
「ほら、乗るわよ」 てこてこ。
ライナス
「脚は大丈夫かい」 手を貸そうか。 >アクアマリン
レナ
この二人だとどっちに言われてんだかって感じね>アクアマリン?斧?
アクアマリン
「うむ。もう流石に問題ない」
ライナス
ちょっと気持ち親しげに見せて、ナンパする気を失せさせておこう。
船頭
「さ、仕事仕事」 も、もちろんおのですじょ
フレデリク
どんぶらこ。
船頭
「気合入れねえとだ…」 おも・・・
ライナス
大きな胸が?
船頭
ぎ、ぎ、ぎ、と船が進んでいく
リチェルカ
「帰ってきたら、色々案内できると思うわ。綺麗な街なのよ」
レナ
「別に、観光しにきたわけじゃないのだけど」
アクアマリン
「綺麗な街かもしれんが、妾が歩き回るにはちょっと難しそうな雰囲気しておるんじゃよな」
フレデリク
「どういうこったよ」 >アクアマリン
リチェルカ
「水を扱った構造物が多くて、大きな噴水とか、プールとか、後はクルージングとかヨット、ボートなんかも盛んで」
「ボートレースは国営カジノが賭博を取り仕切るレースまであるしプロチームもあるのよ」
アクアマリン
「スリとキャッチに気を付けろと言われる街って、妾カモとちがうか?」
ライナス
「自覚がないよりは結構だね」 苦笑。
リチェルカ
「まあ、その辺り国柄というか、見分けはつくようになっちゃうから…」
レナ
「自覚がないのがいるからね」
フレデリク
「あぁ、まあ……」 それはそう。>アクアマリン
「お前よりは鋭い勘をお持ちだよ」 
船頭
「お客さんらは外からかい?」
レナ
「こないだみたいな調子で、往来で大金ポンポン出すんじゃないわよ」
ライナス
「逢魔の森の向こう側からね」
船頭
「そりゃまた遠くからいらっしゃって」
「どうぞゆっくりしてください、そして懐を軽くして、お土産話をたっぷりと持ちやすくしてお帰りくださいね」
フレデリク
「出すわけねえだろ、あんなことでもなければ」 ・3・)
アクアマリン
「なんて恐ろしい文句がしれっと出てくる街なんじゃ……」
ライナス
「痛い目を見たと言わずに済むように気をつけるよ」
船頭
「やだなぁお嬢さん」
「楽しむのに金と時間がかかるのは当然でしょうに」
レナ
「あんなことがあれば出すのが問題なのだけど」 やれやれよ。
船頭
はっはっは、と笑って 「さ、そろそろですぜ」
リチェルカ
「まあ、こういう人が多いのよ」
レナ
「だいたいわかったわ」
ライナス
「気軽に楽しむのには困らない街ということだね」
フレデリク
「そりゃそーかよ」 けー。>問題
GM苗
船が停まって
フレデリク
「おう、ありがとうな」 >センドー
GM苗
桟橋に横付けされる
リチェルカ
「ご苦労さま」 金貨を5枚。相場よりも結構高額な運賃を握らせて
船頭
「またいつでも、飛んでいきやす」 うぇっへっへ
ライナス
人間は金に弱い……
リチェルカ
「それじゃ、行きましょうか」
階段を上がって、商館の入口へと進む
レナ
「この街から船で出るのよね」
アクアマリン
「うむ」 頷いて、流石に落ち着いた足できちんと立ってついていく
リチェルカ
「うん。そういう感じ」>レナ
ライナス
「あぁ」 船を降りる時はレナ以外の女性陣には手を貸そう。
リチェルカ
かりました
ライナス
レナに貸さない理由? 普通に僕落ちそうだし……。 配点:装備
レナ
手を貸されなかった。
本体重量が軽いから。
船頭
「またなー、坊主ー」
>フレデリク
フレデリク
「坊主じゃねー、フレデリクってんだー」 じゃーなー
ライナス
下手に手を貸すと却って重心崩れそうじゃないか。 >本体軽い、装備が重い
船頭
「わるい、野郎の名前は親父のも覚えねんだわー」
はっはっは
フレデリク
「てめえのも覚えてねえんじゃねえのかそれー」 あばよーとっつぁーん
GM苗
では階段を登ると身なりのいい女性が君たちを迎えて
女性
「どうぞ、会長がお待ちです」
と君たちを中へ案内する
ライナス
実際どうだろうなと思ってみたら斧に34って書いてあったから手を貸さなくて正解だと思うんだ。
リチェルカ
「ただいま、サラビアさん」
女性
「おかえりなさいませ、リチェルカお嬢様」
ライナス
「お邪魔するよ」 
アクアマリン
「失礼するのじゃ」
フレデリク
「うっす」
GM苗
ガラス張りの窓、様々な調度、何の商いをしているかはわからないが、それなりの財を感じさせる
レナ
「……」 軽く頭を下げたか下げてないか。
GM苗
建物を進んでいくと銀色の髪に白い服のエルフの男性が待っていた
その瞳は空の色をしている
レナ
(お嬢様、ねえ) まあわかりきってたけどいい育ちしてるわ。
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古都の魔法書店100%
エルフの男性
――遠路はるばる、ご足労いただきありがとうございます」
「フェブシュ商会で主に造船を営んでおります、クロワール・フェブシュと申します」
と君たちに一礼する
リチェルカ
「ただいまっ、小父様」
アクアマリン
「うむ。依頼を受けてきたアクアマリンという。よろしくの」
クロワール
リチェルカに微笑むと 「皆様に対しての関係を言わせて頂ければ、彼女の支援者の一人、と言ったところです」
フレデリク
「あー、パトロン? ってやつか」
クロワール
これくらいにしておきましょう
フレデリク
「フレデリクだ。よろしくな」 おっす。
レナ
「……」 なるほど、船はこの“小父様”持ちか。 「レナよ」
クロワール
「ええ、彼女がそれこそ赤ん坊の頃からの付き合いですよ」
ライナス
「貴重な体験をさせて貰っているよ。それこそ、こんな機会でもなければここまで遠くへ足を運ぶ事はなかったろうしね」 遠路はるばるという言葉にそう返しつつ。 「僕はライナスだよ」
「目に入れても痛くはない、と」 
クロワール
「私も眼に自信はありますが、」 「入れるとなると少し暴れすぎるのが玉に瑕です」
ふふ、と笑って返して>ライナス
「そういうことですね」>フレデリク
フレデリク
「……」 どういうたとえなんだ? 頭上に「?」が浮かんだ。
リチェルカ
「お、小父様っ」
ライナス
「ならばせめて、その目が届く範囲で暴れて貰おうということだね」 パトロンに収まるのは。
クロワール
「皆様どうぞよろしくお願いします」
「そんなところです」 と優しげに笑って
アクアマリン
「引き受けたからには、きちんとやるとも」 うむ。
レナ
「報酬分の仕事をするだけよ」
ライナス
「微力を尽くすよ」 頷き。
クロワール
「さて、早速晩餐の準備が出来ています。仕事のお話はその前がよろしいでしょう」
「手短にですが、お話をさせていただけますか?」
フレデリク
「ああ。頼むよ」
アクアマリン
「妾はどちらでもよいが――」 仲間に視線を
レナ
小さく頷く。
ライナス
「問題ないよ」 それで済むと判断しているということだろうし。
クロワール
「名酒と言うには烏滸がましいのですが、ここ最近で出来た中では中々のものをご用意してまして、30年ものの赤です」 アクアマリンのどちらでもいい、という言葉にそ、と呟く
「嗜まれた後はごゆるりとしたい、というのが常ではございませんか?」
ライナス
「後にすると明日になってしまいそうだね、それは」
クロワール
目を細めて笑った
アクアマリン
「じゃ、さっさと話を聞くかの?」
クロワール
「ええ、ではこちらへ」
と一室に案内して
フレデリク
てくてく。
クロワール
君たちとリチェルカ、そしてクロワールだけになる
「さて、今回の仕事、"ザナス公海図にない島"への探検行、ですが」
「実は生前、エントデックが遺した航路図が存在しているのです。正確にはその複製ですが」
と海図を広げて見せる
「彼女の祖父エントデックとはそれこそ彼が少年だった頃からの付き合いでして……彼の探検行を支えるうちに、こうして商売を始めて、ここまでになってしまったんですが」
ライナス
「彼の最後の冒険の際にも援助を?」 その島へ向かったという事だし。
クロワール
「はい」 ライナスに首肯して
「ただ彼は戻らなかった。救援に行こうにも嵐が通過していたこともあり」
「それが過ぎ、海が落ち着くまでの間に一月がかかりました」
「その後も待ったのですが、彼ほどの技量が我々にあるわけでもなく、捜索は打ち切られることになったのです」
「だからこうして…」 リチェルカを見て 「彼女が自分からそうしたいと動いたのは私からしても嬉しいことなのです」
ライナス
「そうなると尚更、今回の探検には気持ちも籠もっていると」 リチェルカの方に目線をやり。
リチェルカ
「うん。もちろん」 やる気は十分
「絶対お爺ちゃんのやった成果を見つけて戻ってくるよ、小父様」
クロワール
「まあまあ、落ち着いてリチェルカ」
フレデリク
「その手伝いはこっちも惜しまないし、なんとかしてくるよ」
クロワール
「今回の航海は私も同行しますし、護衛や船員は勿論、暫く探索が行える準備を整えての出発ですよ」
「ベースキャンプを形成しないで進んだ彼の轍を貴方に踏ませるわけには行きません」
アクアマリン
「ほう。相当手厚いバックアップが受けられそうじゃの。普段の仕事よりある側面では相当楽そうじゃな」
クロワール
と嗜めるようにそう口にして
リチェルカ
「……、わ、わかった。でも気をつけてね」
ライナス
「そこまで本腰を入れるつもりだとは思っていなかったかな」 クロワール自身も、という発言には少し驚いた。
レナ
「ま、それくらいでないと、海図にない島に行くなんてね」
クロワール
「準備は整えてありますから、皆さんはこの子の手綱だけ握っていてくださればと」
「補給物資を持ち込みますから消耗についてもある程度は対応できると思います」
フレデリク
「これまでも言えば聞いてくれたし、その辺りは心配してないししなくていいんじゃねえかな」
ライナス
「どちらかというと」
フレデリク
「もしものことがあればこうやって止めっけど」 ねこの首根っこを掴むジェスチャー!
クロワール
「出発は明後日。その間は宿を手配していますのでそちらで骨休めをして頂ければと存じます」
ライナス
「僕達のリードを握って安全を確保しながら進んでいく事を期待しているけれどね」 探検家としてこれからも歩むのなら。
リチェルカ
「フレデリクッ」 もーっ
フレデリク
「悪い悪い」 わは。
レナ
「リードが必要そうな名剣様もいることだしね」
クロワール
「随分と仲良くなりましたね」 と笑って
フレデリク
「手綱も握れねえ大剣サマじゃ力不足だから気にすんなよ」
クロワール
「そうですね、まだまだ未知の部分が多いのがこのケルディオンです」
アクアマリン
「ま、不仲でビキビキした空気で仕事するよりよっぽどよかろうの」
ライナス
「これから先も冒険者を雇うことはあるだろうし、上手く人を使う事を覚えていくといいよ」
レナ
「犬を飼う趣味はないからね」
フレデリク
言ってる傍からかわいそう。>アクアマリン
クロワール
「これからも彼女の活動を楽しみにしていますから」
アクアマリン
(´;ω;`)
リチェルカ
「頑張るよ、ライナスっ」
フレデリク
「飼えねえんじゃなくて犬も懐かねえんだろうが」
リチェルカ
「頑張ります、小父様っ」
「って、そこ喧嘩しないのー」
フレデリク
「じゃれ合いだよ。これがコミュニケーションなんだろ」 
女性
ノックが響いて了承を得てから女性が入ってくる
レナ
「懐かれる必要もないからね」 「別に喧嘩でもないけどじゃれ合いでもないわ」
女性
「お食事の準備が整いました」
ライナス
「コミュニケーションではある、と」
クロワール
頷いて 「では、ささやかではありますが、お楽しみ頂ければと思います」
ライナス
>レナ
クロワール
「どうぞこちらへ」 と君たちを食堂へと案内する
アクアマリン
「いやはや。ここじゃと魚が楽しめそうじゃな」
フレデリク
「これまでも食事は結構楽しませて貰ってたんだけどな。それとは別格にウマそうだ」
リチェルカ
「なんだかなー」 もー
レナ
「そういう言葉尻をいちいちとらえないでくれる?」 >ライナス
リチェルカ
「兄妹みたいなんだから」 まったくもう
「いくよー」
フレデリク
「そういう言葉尻を取られる物言いしてんだろ」 ヘ。
ライナス
小さく肩を竦めて返した。 >レナ
フレデリク
「おーう」
レナ
「こんな弟は居た覚えないわね」
ライナス
「今回がささやかだと言うなら、無事に帰ってきた時の食事が怖いことになりそうだね」 見なくてもわかるよ、ささやかだというのが謙遜だということは。
GM苗
では今日はここまで 次回、海洋大冒険活劇
フレデリク
「黙ってりゃかわいいもんなのに本当口が減らねえ……」 もういいやメシだメシ。
フレデリク
剣狩りを添えて
アクアマリン
はーい
!SYSTEM
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フレデリク
お疲れさまでした
ライナス
次回、レナ、海原に消ゆ!
レナ
お疲れ様でした
GM苗
一応金曜日に予定はしてますが
ライナス
お疲れさまでした。
レナ
ひとを沈めないでくれる?
GM苗
都合が悪かったらいつでも言ってくださいな
レナ
はぁい
ライナス
はぁい >金曜日
アクアマリン
いまんとこ大丈夫です
フレデリク
とくになにも。
GM苗
では撤退どうぞ 今日もありがとうございましたー
アクアマリン
はーい
おつかれさまでした。
フレデリク
ありがとうございましたー
)))
レナ
撤収~~
GM苗
ぬんっ
レナ
アクアマリン
(´・ω・)ノ
ライナス
(カバディ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
GM苗
よし、では3日目、続けていきましょう
よろしくお願いします
フレデリク
よろしくお願いします。
レナ
よろしくおねがいします
ライナス
よろしくおねがいします
アクアマリン
よろしくお願いしまぁす
GM苗
探検家の少女 リチェルカ・ローランドの依頼によって、オルトラント地方を経由してついにザナス地方へ入り、
そこに位置する港町、サン=ミレストまでやってくる
そこで少女のパトロンであるクロワール・フェブシュを紹介され、彼の歓待を受ける君たち
贅を尽くされた食事を楽しみ、もしかしたらもう縁がないだろうなと思える部屋を用意されて休み、旅の疲れを落とす
出港の準備が整うまでの3日間、君たちは自由だ。 宣言があればなにかすることが出来る
!SYSTEM
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Feel the Sea Breeze100%
アクアマリン
特に思いつくようなアクションはない感じだけど
GM苗
というわけで、特になければ航海パートに突入する
レナ
食 っ ち ゃ 寝
ライナス
親睦の為にバーベキューでもする?
アクアマリン
予習しとくぐらい?
GM苗
そりゃもう、空腹を簡単には感じないレベルで歓待されるよ
アクアマリン
まあ特には無いんでスっとはじめてもらっても
レナ
もっきゅもっきゅもっきゅもっきゅもっきゅもっきゅもっきゅ
GM苗
名物は近海で取れる身の詰まったぷりっぷりのロブスターの殻に、ロブスターの身とホタテとカキを混ぜ込んだクリームを用いて作ったチーズグラタンだよ
ライナス
まあ件の島についての資料貰って読むくらいはしておこうか……。 ないではないだろう、じっちゃまの研究資料が。
フレデリク
普通に観光してたくらいかな
レナ
有り金失わないように気をつけなさいよ。
ライナス
どうにか命だけで済んだよ
GM苗
件の島についての文献判定は目標値15/20 だよ
フレデリク
金の使い方が食う以外にない奴に言われることはねえなあ
アクアマリン
あいてのな……(偽ライナス
ライナス
えーとアルケミストに文献判定あったっけな(うろ
GM苗
あるよ
アクアマリン
なお私はごはんが炊けないという事件にあっていました。
ライナス
ならアルケミストが一番高いか
レナ
セージ、アルケミスト
作家、外科医、学生/学者、筆写人、語り部、医者、薬剤師、紋章学者、司書、通訳、役人、聖職者、高級娼婦/高級男娼、執事
だいたいこう
アクアマリン
文献判定やっとく?
ライナス
件の島の文献判定。
2D6 → 8[5,3] +10 = 18
アクアマリン
ライナスの付き合いで文献判定
2D6 → 7[4,3] +8+6 = 21
ライナス
指輪を……?
GM苗
いいよ。1人1回チャレンジしても
GM苗
割るのは止めないよ
ライナス
アクアマリンが足りてるから良いか。
レナ
後でいい感じにまとめて解説しといて(丸投げ)
アクアマリン
妾情報を出すからいい感じにまとめてくれるかの(丸投げ
>らいなす
ライナス
酷い話やで
GM苗
OK。ではエントデック・ローランド曰く、この島には旧時代 それも魔法文明時代デュランディルの遺跡が遺されているという書き出しから始まる
大きさは然程大きなものではないが、都市が築かれており、そこでほそぼそと生活が営まれていたと
ただ奇妙なことが一つ。大嵐が起きた折に、その島は完全に人っ子1人居なくなってしまった、という記述があった、という
アクアマリン
シンの大暴れムービー思い出すわね
GM苗
その記述の解明をメインとしつつ、魔法文明時代の史跡として価値が残っているのではないかと考えて計画を立てる
というものが目標値15まで
目標値20 ここからは、どうやらエントデック、読めるやつにしかわからないように暗号を遺しているとわかるね
アクアマリン
「なんじゃこれ」 暗号を見つけて首をかしげる
アクアマリン
縦読みしよう
ライナス
「どうかしたかい」
GM苗
地図上の都市遺跡の推測位置に上から書き連ねるように こう書かれている
アクアマリン
「ちょいとまちやれ」
フレデリク
待ちやがれって言い始めたのかと思って二度見した
アクアマリン
そんなことはいわない……
ライナス
アクアマリンにそんなこと言われたらフレデリク泣いちゃう
GM苗
『書かれて曰く、主たるものが最も疑わしい。故に彼らはすべてを失ったのだ』
フレデリク
GM苗
『探索の光明は最後まで残すものだ。先触れだからこそ、確かめられるものがある』
という記述があり、主たるもの、というのがドワーフ語で書かれているのもわかる フレーズくらいはセージでなんとかなるだろうしね
アクアマリン
ドワーフ語……
GM苗
そして最後に
アクアマリン
「わからん。雰囲気はこんなことが書かれておる気がするが、わかるかえ?」 ライナスには解析結果を共有しておこう
GM苗
『光明を見つけられたならば、大地を裏返せ。そこに答えがある』
アクアマリン
結構セージ高くなって変な言語もとったりしてるけど、ドワーフ語は視界にもはいってなかった
GM苗
と結ばれている
レナ
しょせん長耳ってこと
アクアマリン
家系ラーメンの秘伝かな
ライナス
「さてね。ドワーフの主と言えば、まずグレンダールが浮かぶだろうけれども」
アクアマリン
「まあ、覚えておけば何かのカギになるやもしれんの。後で皆にも共有しておこう。頼んだのじゃ」
ライナス
「ともあれ、メモは取っておこうか。クロワールにも心当たりを尋ねてはみよう」 過去に見付けて当たってる可能性も十分あるし。
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共有メモ2を追加 by ライナス
詳細メモ。

『書かれて曰く、主たるものドワーフ語が最も疑わしい。故に彼らはすべてを失ったのだ』
『探索の光明は最後まで残すものだ。先触れだからこそ、確かめられるものがある』
『光明を見つけられたならば、大地を裏返せ。そこに答えがある』
ライナス
本当にメモを取っておくっていうね。
アクアマリン
「うむ。まったく、ものすごい難しい暗号文にしおって。妾でなければわからんかったぞ」
クロワール
では走り書きについては尋ねればクロワールは頷きますね 「デックの癖なんですよ、自分で見てきたものを取り入れて暗号を書くのは」
アクアマリン
後はなんもなければGOなのじゃな
クロワール
「私にもさっぱり、未だに解明できない手記の記述が山ほどあって、半分諦めています」
ライナス
「今回の記述に付いても、その諦めの中の一節だ、と」
クロワール
という回答が得られる
アクアマリン
「それ、妾が解析して回れば結構おいしい情報あったりするのではないか? ……まあ、それはまた今度じゃの」
クロワール
「分かっていたらなにかヒントになったとは思うんですがね」
「一応学者には見させているのですが、見識となるとどうにもインドア派には歯が立たないようでして」
フレデリク
あー、本屋なりは見て回ってるかな あとは同業他社……流行……
アクアマリン
「あー……」 
クロワール
「何しろ本に載ってない情報ばかりと来る。そんなものを用意されても答えは見てきたものにしか分からぬと言うのにね」
と苦笑する
アクアマリン
「それなら、妾たちの依頼人が世界を見て解析してくれるじゃろうの」
ライナス
「逆に言えば、見に行けばこれとわかる可能性はあると。一応、探索の時には頭に入れておくとしようか」
クロワール
「頼みます。出港は問題なく行えそうです。リチェルカも自分の準備で忙しい様子です、顔を見せてやってくださると嬉しいですね」
GM苗
冒険者の店に行ってみるってことでいいかい?
レナ
本屋で鉢合わせしそうだな……
ライナス
「そういう意味ならば、そうか。パトロンからの要望として、それらの記述の解明を求めてみるのも面白いかもしれないね。今回の探検を無事に終えた後の話になるだろうけれども」 アクアマリンの言葉に頷いて、クロワールを見た。
フレデリク
あ、同業他社に関しては散髪屋さんのほう
レナ
床屋という意味では?>同業他社
フレデリク
デジャヴ……ってなりそう>本屋でばったり
ライナス
でっかい舌打ちの音が床屋の屋根を突き破りそう
クロワール
「あの子の才能は買っているのですが、エントデックの仕事に手を出させるのはまだ早いとは思っています」
レナ
デカすぎでしょ
クロワール
「ですから、そうですね」 顎に手をやりつつ 「確かに今回の仕事で判断が出来そうです」 とにこりと笑った>ライナス
アクアマリン
なろう系であらせられる?
GM苗
ああ、なるほどね<床や
やっぱり短髪や編み込みが多いね
なにせ髪は売れるので
レナ
とりあえずイルスファールでは見かけなかった悲劇小説を開拓する。
アクアマリン
あ、妾はもうええよ(表
GM苗
ういー
ライナス
「なるほど。試金石としてはこの上ないと」
フレデリク
この髪を抜いてな。
レナ
買ったらあとは引きこもって食う。読む。寝る。
フレデリク
リチェルカ「!」
GM苗
悲劇小説か
ライナス
近海の資料を多少貰ってだらだら自室で読むくらいだよ後は。
あ、ドルフィン借りるのもあったな。
アクアマリン
おしゃれさんじゃん
ライナス
いくらだっけ(ばらばら
GM苗
たぶんこの街においてある悲劇、結構リアリティラインが低そう
フレデリク
どうせそれ目当てだろうということでそれっぽいのが目についたら投げてたことでしょう>悲劇
GM苗
人間の娘がエルフの男に入れあげてたら、
若いうちはしっかり相手してもらってたんだけど
ライナス
600Gだった。でも商会で持ってそうな気もする。
GM苗
年食ってから袖にされて
自分の姿を見てもうどうにもならない年齢っていうのに絶望して入水するような
そういう悲劇系
まあドルフィンは経費で落としてくれるよ
ただし終わったら騎乗証ごと返してねッて感じ
ライナス
やったぜッ。
GM苗
持って帰るなら自分で用意になる
ライナス
まあ使うかも怪しいしね。
レナ
まあこんなモンか……という評価に落ち着く
ライナス
念の為念の為。
レナ
読み終わったら売る
アクアマリン
最終的にヒモでくくって逃がすシーンに使われます
ライナス
マーマンと人間の悲恋はいらない? >レナ
フレデリク
悲劇っぽい入りでめちゃくちゃ大団円で終わる小説読ませたい
レナ
それは有名だからもう読んだわ>ライナス
ライナス
マーマンに攫われた若い女がお前に我々の子を産ませてやる……と言われて覚悟したら、「さあ、卵を産め!」って言われるやつ。
まじか……こんなのが有名なのか……
レナ
なんか違うのきたな……
GM苗
梯子外しやがった
アクアマリン
スレイヤーズは有名だろう
レナ
大団円で終わったら
売りもせずにゴミ箱にぶち込むよ
フレデリク
ブチギレで草
GM苗
では一通り調査が終わった感じのところで
ライナス
すぺしゃるの方だからなぁ。 >アクアマリン
アクアマリン
はーい
GM苗
異常感知判定を振れる人は振って欲しいな
今から描写します
アクアマリン
すぺさるじゃなくて第1巻になかった? >たまごうめよ
GM苗
そうしたやり取りをして
3日間を思い思いに過ごす君たち
ライナス
3くらいだったかも。
GM苗
ただ、奇妙なことに街中なのになにか探るような気配を感じ取ることはあり…
異常感知判定を目標値16/18 でどうぞ
ライナス
1巻に出てきた優男の知り合いに言われたんだったな……たしか……
レナ
知らん知らん
2D6 → 10[6,4] = 10
ライナス
18が出るかわからん
2D6 → 9[5,4] +13 = 22
アクアマリン
3ってセイルーン動乱じゃないっけもう覚えてないよぉ
アクアマリン
たっか
フレデリク
感知
2D6 → 12[6,6] +10 = 22
ワッ
GM苗
ひゅー
ライナス
6ゾロには勝てなかったよ
GM苗
ではライナス、フレデリク共に間違いなくこっちを監視してるやつが居るということに気が付きます
フレデリク
ボーナスが無ければ負けてるんだよなあ
フレデリク
負けてる……?
俺が能動側だった……?
ライナス
まあ探られる理由自体はたくさんあるよね。
GM苗
そして監視者が複数人居るということも分かって
フレデリクは1人をパクれます
フレデリク
任意のタイミングでいい?
>パクパクですわ!
ライナス
一応クロワールに報告をしておこうと考えて報告をする僕。 ひとり捕まえるフレデリク。
GM苗
いいよ
フレデリク
本屋でちょうどレナと鉢合わせている頃に気配に気付き、
「なあ、もう買うもの決まったか」 ぱらぱらと捲っていた本を閉じる
レナ
「? なによ、藪から棒に」
フレデリク
レナから視線を向けられたことを確認してから、口に出すと監視している者に怪しまれるか……と天才的な閃きを得ていたためそのまま口にはせず
GM苗
言っておくと装丁された本は高級品だからねーっ 店員もチラチラしてるよ
レナ
「……?」 何よこいつ。訝しむような視線をフレデリクに向ける。
フレデリク
少し迷った末にちょいちょいとレナの肩を叩いてから耳に口を寄せて。
「外でじっと俺らを見てる奴がいる。とっちめてくるから逃がしそうになったら頼むわ」
アクアマリン
私と同じ敏捷度でとっちめられるかな!
フレデリク
あとこれ買っといてくれ、と持っていた本を押し付けると、じゃ! とでもいう勢いで外で歩いて行った。
フレデリク
馬鹿が、鎧を着ている分俺の方が遅いわ
レナ
「ちょ」 あー。
GM苗
我々が100円もしないで買えるノート20頁分の小冊子が
3000円だからねラクシア
レナ
まあいいや。とりあえず自分の本と一緒にカウンターに持っていく。
アクアマリン
おたかあい!!
本いっぱいもってるだけで金持ちって言える所以
フレデリク
ということでてってこ歩いてとっちめに向かいます。真正面からそれとなく近付いて、射程圏内に入った時にむんずと掴みます。
監視者
なにか強烈な不運が彼女を襲ったのだろう そこそこのレベルを持ったリカントの密偵を確保できる
フレデリク
「……」 うわあ女かよやりづれえ
監視者
やばいこれクビだよ…… 「………」 どうしよ…… 耳がしおれる
アクアマリン
クビ(物理
監視者
「見てただけ、見てただけだからほら……」 見逃して…? うるうる
フレデリク
強烈な不運に見舞われたリカントの密偵の首をむんず……と捕まえている姿が!>書店を出て来たレナ
レナ
大して心配してないのでゆるゆるお会計を済ませて出てくる。
フレデリク
なお、普通に困った顔をしているので何もしないとそのまま放すかもしれない。
レナ
「ええと」 あのバカはどこいったかしら。「いたわ」
監視者
何もしない何もしない
レナ
「それ?」
アクアマリン
ちいかわみたいな顔になってそう
フレデリク
まだ見られていたという以外の疑いがない 人違いかもしれない……
監視者
ワ、ワァ
フレデリク
「……おう。なんか不憫になって……」
アクアマリン
いまなったわ
レナ
「なんでよ」
フレデリク
「見ろよこの顔……」 顔を向けさせる。
監視者
「……」よよよ
レナ
「顔くらいで絆されてんじゃないわよ」
フレデリク
「あとなんか……バレてるとわかって逃げ出そうとしたらスッ転ぶのは……なんか……」 かわいそう……
レナ
「で? なんでわたしたちを監視してたわけ?」
監視者
「ひぇ」
「…………え、ええとぉ、素敵なー、お二人だなー…とか、そういうー…」 眼が泳ぐ
レナ
「指の一本でも折ってやろうかしら」
監視者
「やめてとめてやめてとめてやめてとめて」
フレデリク
「……」 しらー。>看視者
監視者
「ぐす……」
レナ
「大丈夫よ。ちょっとした治癒魔法くらい使えるから」
「治したらまた折るけど」
監視者
「やめてぇ」
フレデリク
「どういう観点で大丈夫なんだ?」
監視者
「話しますぅ……」我が身が可愛いです…
レナ
「やめてほしかったらわかるでしょ?」
「素直でよろしい」
監視者
「フェブシュ商会が…ぐす……、用心棒を雇い入れて…しくしく…」
「怪しい動きをしてるという話があってぇ………バラマキ依頼があってぇ……」
フレデリク
「おい、こいつ血と涙がないからぐすぐすしてると指コースだぞ」
監視者
「ひぃ」
レナ
「……」 無言の脇腹パンチ。>フレデリク
監視者
「そういう不特定多数向けの依頼があってそれをうけてここにやってきたらどじっちゃったんですーっ」
フレデリク
「ンッフ」
フレデリク
テイクダウン状態@FF16になった
レナ
「はあ、つまりあそこの商売敵ってわけ」
ライナス
トルガルッ
監視者
「フェブシュ商会ってぇ」 「もともと後ろ暗いところがあってぇ、それをエントデック・ローランドの評判を利用して商売してたところがありー」
「色んなところからマークされてるんですけど、ご存じないですかぁ…?」
レナ
「知らないわよ、この辺のモンじゃないからね」
監視者
媚びる笑み だって眼の前で実力行使してるの見ちゃったから
「あ、そーなの」
「だから余計に足がつかなかったんだぁ……」 なるほどねー
レナ
「で? 後ろ暗いって具体的に何を?」
「あとあんたの依頼元って?」
監視者
「え、ええとぉ……先物買いさせて、その後にエントデックの冒険行に使う資材だって触れ回って価値をあげて」
フレデリク
「……」 思ったよりぺちゃくちゃ喋るな。
監視者
「高騰した後に売り払って相場を崩すやり口とかなんとか…」
「わ、私もその金回りの動き全然知らないからあれなんですけどぉ」
「元老院入りを狙ってるとかなんとかそういう話で、」 ろくろを回す
レナ
「………」 そのへんのカネ周りのことはよくわかんないから持ち帰ってライナスあたりに丸投げね。
監視者
「そんな感じの話があってですねぇ…もう良いですか?」
アクアマリン
この子間違った情報を持ち込ませる囮担当なのでは? というぐらいしゃべるわね
フレデリク
「……お前今の話覚えられたか?」
レナ
「依頼人は?」
監視者
「しゃ、喋れませんよそんなのぉっ」
レナ
―――依頼人は?」
監視者
「無理無理無理、ここで生きていけなくなっちゃうのでっ」 ぶんぶんぶんぶんっ
フレデリク
「……」 こいつ怖いわ(´・x・)
レナ
―――」 どうしようかしら。別にこいつの人生とかさほど知ったことじゃないんだけど
監視者
「と、というか」
「二人共用心棒じゃないんですか…?」
フレデリク
「……まあ、なんだ」
監視者
「なんか初めて聞いたんだけど…みたいな反応でしたけど」
フレデリク
「お前にも都合がある様にこっちにも都合があるからさあ」
「お前、こっちの依頼元ん所まで来てくれないか? 口利きはある程度……出来る……」
「と思う」 
監視者
「え、えええーっ」
フレデリク
「で、お前がこの街で生きていけなくなるよかマシな解決策出してもらおうぜ」
レナ
「そこまで面倒みてやる必要ある?」
フレデリク
「それが嫌なら」
監視者
「それ無理、無理ですよっだってそれ完全に絵面が私が売りに行ってるじゃないですか情報をっ」
フレデリク
「これからお前はこの恐ろしい女に恐ろしい目に遭わされる……」 いいのか……
監視者
「ひぃん…」 くぅん…
レナ
「……」 ごすっ。>フレデリク
監視者
「ぴぃ」
フレデリク
「いてえ!」 
「お前あれ……なんか……見た目替えられる奴とか使えねえの?」
レナに視線を向けて。 
監視者
「わ、分かりましたぁ……」 幅涙流して
レナ
「……はあ、じゃあちょっとひと目のつかないところまで来なさい」
アクアマリン
日本一なソフトウェアが出してるやつ
レナ
「他に見てるやついないわよね」 >フレデリク
監視者
「ひぇ」
「助けておかーさーんっ」
フレデリク
「今はな。……おい、他に一緒に見張ってる奴いるのか?」
監視者
「居ても同業他社ですぅ」
フレデリク
「じゃあそいつらに見られてたら諦めろ」
監視者
「私は把握してなくてぇ……」
フレデリク
いくぞー、と引き摺っていこう。
監視者
まあフレデリクは6ゾロ出したから
都合良く出来ました、でいいですよ
フレデリク
運がよかったな>監視者
フレデリク
これでサン=ミレストのダニが1匹減ったな。
レナ
物陰でディスガイズかけてから連れていきます。
監視者
では行使判定どうぞ
ライナス
夜廻だね >日本一な
レナ
操霊魔法行使
2D6 → 7[1,6] +8+0+0 = 15
監視者
では成功 どんな姿してる?
フレデリク
「何だかんだ協力してくれてありがとな。魔法はお前がいねえとどうにもならねえや」 
レナ
なんか……銀髪の……ショートボブの女の子……かな……
監視者
なるほど理解
フレデリク
デアリマス!(幻聴)
アクアマリン
あるえー
監視者
「……」 おどおど
すっかり怯えきってますね
レナ
「行くわよ」
ライナス
急に自傷癖を発露しないで
フレデリク
「なんか妹みてえだな」 
監視者
「ひゃい」
では連れて行かれました
さて
誰に会わせますか?
レナ
ンー。
フレデリク
レナが止めないならそのままライナスとかに引き渡すかな
レナ
ライナース、帰ってるー?
GM苗
PCは都合よく揃ってるで構わない
リチェルカ、クロワールは任意だね
ライナス
なんだい。 ナンパかな?
連れて帰ってきた子の方のことだよ、勿論。
レナ
そんなとこよ(大嘘) ちょっとあなたも付き合いなさい(部屋に連行)
ライナス
そういう趣味はないんだけれどね。
レナ
というわけでPC集めて状況説明はします。しました。
アクアマリン
「変なの拾ってきたのう」
ライナス
冗談はともかくとしてクロワールに話を通したほうが良いんじゃないかい。まあ、もう把握してはいるだろうけれども。
監視者
「……」 もうだめぽ
フレデリク
えっそういうことになるのか……?>ナンパ
――ってわけで」
「なんか……捕まえて来た……」 
ライナス
焼きそばパンと小岩井のカフェオレ買いに行かせるか。
アクアマリン
小岩井コーヒーって伝わるのか
GM苗
つたわる
レナ
あれ全国区じゃないの?
アクアマリン
そうなの!?
監視者
「………」 すんすん
アクアマリン
知らなかった…
ライナス
「まぁ見られているとは思っていたし、立場的にもそう勘繰られるのは当然と言えば当然だろうね」
フレデリク
全国区だぞ
フレデリク
「どうする? 正直どうしたらいいかわからんからそのまま持ってきちまった」
レナ
「ま、だいたいそんな感じよ」 おやつかじりつつ。
アクアマリン
「いやまあ妾に言われても……」 視線をライナスに
フレデリク
「本来はこんな格好じゃないんだけどな。レナが手ぇ貸してくれたよ」
ライナス
「後のことを考えるなら、その場で解放しておいた方が面倒がなかったかもしれないね」
「まぁ、連れ帰ってきてしまったのなら、それこそクロワールに沙汰を仰ぐ他ないとは思うよ」
フレデリク
「んじゃ、そうするか」
レナ
「あなたがそれでいいならいいわ」 お任せ
監視者
じゃあクロワールを呼ぶでいい?
アクアマリン
「ま、悪くない仕事ではなかったのではないかの。妾じゃまず気づかぬし」
レナ
MP:36/39 [-3]
はい
クロワール
困った顔
「お客様が1人増えた、と言うには穏やかな状況ではありませんね?」
フレデリク
「まあ、こいつにも事情があったみたいなんだが」
「そのままにすんのもな、ってことで」 かくしか。
ライナス
「監視の目がある、と報告しようと思っていた矢先にそのうちの一つを捕まえてきてしまったらしくてね」
クロワール
「なるほど……まあ、解放してしまうのが良いのではないでしょうか」
「捕まえたままで黒くもない腹を探られるのは困りますし」
「何もしないで帰すことが最善かと」
アクアマリン
「まあそうじゃよなあ……」
フレデリク
「だってよ。歩くだけで良かったな……」 指折れなくて……。
監視者
「ひゃい…」
レナ
「そう? ま、それでいいならいいか」
ライナス
「それでいいというのなら、そうしてしまおうか。依頼主にどう報告するかまでは責任は持てないけれども」 これはどちらかというと……監視してた子がどういう目に遭うかの心配の方……。
クロワール
「こちらが責任を取る事は出来ませんし、」
「致し方ないのでは」
ライナス
「まぁ、運が悪かったねと言う他にないか」 かわいそうに。
フレデリク
「んじゃ表で放して来るわ」
レナ
「だそうよ。よかったわね」
クロワール
「いえいえ、そこまでする必要はないでしょう」
「彼女には二本の足がついているのですから」
「自分で出ていけるはずです」
ライナス
完全に保護した野鳥を野に返すノリなんだよね。 >離してくるわ
クロワール
扉を開けて
監視者
「……し、失礼しまぁす…」
フレデリク
「そりゃそうだが」 別に行くなってもんでもなくねえ? と思ったが、まあいいか…… 「じゃあなー」
フレデリク
基本的に甘いメンズなので……
レナ
ディスガイズもう切れたかな。(1時間)
アクアマリン
「監視だの尾行だの、しくじったらひどい目にあうような仕事はやりとうないのう。出来ても妾はやりとうないわ」 手を振って見送りながらボヤく
クロワール
「今後はこうした事は自分の手に負える範囲でお願いできますね」
と念押しはされました>フレデリク、レナ
フレデリク
適当に頷いておきました。
レナ
肩を竦めた。
GM苗
では他になければ航海フェーズです
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
フレデリク
特になさそう
レナ
ないかなー
アクアマリン
妾はなんもないよー
ライナス
やることは後は特になし。
GM苗
OKでは
GM苗
出港日、クロワール、リチェルカと共に港へ向かえば
30人乗り程度の魔動推進機を搭載した中型帆船が君たちを迎える
クロワール
「こちらが今回ご用意させて頂いた足になります」
アクアマリン
「中々デカいの」
クロワール
「外洋の風と海流のほか、魔動推進での加速も可能な中型帆船。ボイジャー号です」
フレデリク
「でっけーなあ」 アクアマリンに頷き。
クロワール
「もっと小型なものだったのですが、先代はそのまま回収不能状態になっていますのでそちらも見つけられればと思いますよ」
レナ
航海者ボイジャー。そのまんまね」
ライナス
「案外、しっかり到着して接岸しているという可能性もあるだろうしね」 >見付けられれば
クロワール
「ええ、軍船や商船ではありませんからね」 「栄光の女神号やらは装飾過多というものです」 と笑って
アクアマリン
「一応内部構造は頭に入れておこうかの。出港後でも構わぬが確認させておいておくれ」
リチェルカ
「よーし…」
クロワール
「ええ、勿論」
リチェルカ
「これが第一歩だね」
やる気十分、といった様子で
フレデリク
「ここまでは前準備だしな。疲れてないか?」 茶化すように笑って。
ライナス
「それなり以上に経験を積んでいる、と聞いたと思ったけれども?」 >リチェルカ
クロワール
「片道で一週間から10日程の距離になります。快適、とは言い切れないでしょうが、最善を尽くさせますよ」
リチェルカ
「そりゃ、許される範囲での事はやってきたけど、」
「お爺ちゃんの後を追うのはこれが初めてだもの」>ライナス
「だから、その一歩目なの」
レナ
MP:39/39 [+3]
ライナス
「なら、早々に慣れていかないとね」
リチェルカ
「もちろんっ!」
ライナス
「何時までも背を追うだけじゃあ、満足できないのが探検家というものだろうからね」 いつかは、追うだけでなく追い抜かなくてはいけないのだ。
レナ
「ま、とりあえずは島に辿り着けるかどうかね」
フレデリク
「大船に乗ったつもりでいようぜ」 そっちは。 
リチェルカ
「待っててねお爺ちゃん」
アクアマリン
「そうじゃの。妾たちも仕事をしっかりせんといかんぞ」
レナ
「航海中は、せいぜい船酔いしないように頑張るくらいじゃないの」 我々は。
GM苗
では穏やかな海風の中、ボイジャー号は出港する
ライナス
ちなみに今日で終わりの予定という話だったと思うけれど、何時ぐらいまでやる見積もりになるだろう。
GM苗
船室はしっかりとした作りで、リチェルカ、船長、クロワールは個室 君たちは4人部屋を一つだ
GM苗
思ったより情報が出せてないから
ちょっと航海パートは巻きます
ライナス
明日の午前に労働が入ってるのであまり遅いとちょっと辛いのよねという。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Being Slow on the Waves100%
GM苗
1時前くらいかな 戦闘状況次第なので
GM苗
途中クラーケンの姿を遠方に見たり、無風状態になったのを魔動推進とアクアマリンの魔法でのりきったり
ライナス
イースやったことがない。って言うとやれって圧力掛けられそう
GM苗
そうした事をしつつ、島を目指して探して
1D5 → 5[5] +5 = 10
10日目
そろそろ厳しいかなと思い始めた頃
マストに登った船員が叫ぶ
「島だーっ!!!」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
GM苗
海上にあったのは、深い森が見える場所で岩に囲まれた海岸が波を遮っていた
レナ
「このまま見つからずに引き返すことには、ならなかったみたいね」
GM苗
確かに航路から外れないと見つけられないであろう海流から外れた場所 だからこそ波自体はかなり穏やかだ
フレデリク
「安心から言ってるってことでいいか?」
レナ
「さあね」
リチェルカ
「あれが……」 と船首の近くで目を輝かせて
アクアマリン
「無駄足にならなくてよかったなってことじゃろ。ま、これからが本番じゃろうて。しっかりゆくぞ」
レナ
「それより、あれって接岸できるの」
クロワール
「小舟を出してもいいですが、入江があるはずです」
「元は人が暮らしていた場所ですからね」
と、海図を確認しつつ船長に指示をだして
ライナス
「普通の帆船では辿り着くのも難しそうな辺り、こういった船でもなければ来られなかったのだろうね」
GM苗
島の南部に存在する、波を守るようにあった入江は船が侵入するには十分な広さを持っていて
ボイジャー号はそこに接舷する。その入江に、初代ボイジャー号の姿はなかったが
アクアマリン
「さすがに痕跡を探しても残っとりゃせんじゃろうのう……」
GM苗
テキパキと船員がキャンプを設営し、君たちもそれを手伝うと
レナ
「先代の船とやらは無いわね」
ライナス
流石になかったかぁ
フレデリク
「……だなあ」
クロワール
「まあ致し方ありませんね」
ライナス
「残念だね」 本当に。
フレデリク
「ともあれ、やることやろうぜ」 準備者
リチェルカ
「………うん」
GM苗
準備を整えて、君たちは探索を開始する
アクアマリン
「うむ。といっても妾は非力じゃからの。頭脳労働が必要そうなときに呼んでおくれ」
ライナス
「じゃあ取り敢えず水でも作っておいて貰うかい?」 あって困らないよね、真水。
GM苗
エントデックの足取りを追うなら、真っすぐ都市跡地を目指すのが良いかもしれないが、島自体はそれなりに広い
アクアマリン
「そりゃ構わんが、魔力使っててええのか?」
というか構うわ。契約してないじゃん水。
GM苗
まあ到着後すぐに移動ってことにはならないから大丈夫だよ
まあ火と風と光って確認はしてたけれども
アクアマリン
妾いま炎風光なんじゃが変えるべき?
レナ
「とりあえずは拠点づくりでしょ」
ライナス
君にやらせるなら僕がやるべき。
アクアマリン
基本この3点セット装備で、たまに闇なんじゃが。
フレデリク
変えるべきかというと水はあってもよかったかもねくらい?
GM苗
そこのコボルドが使えるよ
レナ
便利な男……>ライナス
GM苗
<ピュリフィケーション
アクアマリン
妾アクアマリンとかって名前の割に炎主体のキャスターじゃったんじゃよ
ライナス
頭脳労働って言うから軽口を兼ねて言っただけで、本気でやれって言ってるわけではないしね
アクアマリン
気が付いたら雷ぶん回しておるけども
ライナス
たぶん乗組員に水作成要員もいるだろうし……。
アクアマリン
「了解じゃよ」
ライナス
何時でも安全な水を用意できるの冒険者的には超強いよね。雫のブレスレットとか
アクアマリン
こう、アイデンティティ的な契約の仕方すると困ることあるよね
GM苗
というわけで
拠点作りまでは終わって 探索 という段階
君たちほどの冒険者であれば、問題なのは移動距離くらいだ
ライナス
「さて。それじゃあどういう方針で探索を行おうか」 リチェルカに水を向けるのだ。
あ、一応例の暗号も伝えたということで。
リチェルカ
おっと
じゃあえーと
ライナス
(天下無双の6属性
アクアマリン
あれって魔法制御があるやつしかできなくない?
ライナス
伝えない理由もないしね。今回の主役は僕達じゃなくてリチェルカだ
リチェルカ
「うん…?」 まず伝えられた情報を確認して
レナ
なんで?
フレデリク
カオスなんちゃらでは必要になるだけで
リチェルカ
「お爺ちゃんがたまにやる文字遊びね」
フレデリク
6属性を使う分にはべつに……
レナ
はい
アクアマリン
カオスなんちゃらがブン回せないなら4でいいかなって……
フレデリク
カオスをぶん回すより6属性使えるフレーバーコボルドとして生きているのだ
リチェルカ
「特にこれは、隠し事してる時のやつ……主たるもの」
ライナス
召喚メインにするなら自分で使うより6属性契約してる方が良いこともまあまあある
アクアマリン
あー >召喚メイン
ライナス
「心当たりがあるのかい」
リチェルカ
「そこはまだちょっとわからないんだけど…」
「探索の光明……、これが引っかかって」
アクアマリン
ちょっとお手洗いいって飲み物とってくる
リチェルカ
「私の名前が探すものっていう言葉を由来にしてるって話したじゃない?」
レナ
「そんなことも言ってたかしらね」
リチェルカ
「先触れだから確かめられる、これは癖で書いてるから本当の事、」
「光明は私のこと……だとすると」
「大地を裏返す、は地図を裏返して……かな」
フレデリク
「地図を……ねえ……」 ははぁ。
リチェルカ
うーんうーんと唸りながら地図を裏返して
アクアマリン
ただいまー
レナ
「裏に何か書いてるの」
リチェルカ
その三行を透かしてみると
ライナス
「どうだい?」
リチェルカ
「これ、お爺ちゃんが見つけたって言ってた……古い言葉だ」
手帳を取り出して解読していくと
アクアマリン
「ふむ?」 横でその様子を見守っておく
リチェルカ
「………ええと」
「クロワール小父様の事……だと思うんだけど」
フレデリク
「どうしたよ」
レナ
「?」 当人の方に視線を向ける。その辺で指示飛ばしてたりするのかしら。
アクアマリン
「煮え切らん物言いじゃの?」
リチェルカ
「……、黒幕は身近なエルフ。〈操心の指輪〉を用いて獣を操り、そして人を操る方法を探ってる……って書いてある」
クロワール
そうだね、指示を出して監督している
リチェルカ
「読み違いというか、…なんだろう」
ライナス
「まぁまぁ穏やかじゃあない内容だね、それはまた」
リチェルカ
「なにか別の言葉だったかもしれないし、気の所為、だよ。たぶん」
レナ
「出航前に解読しといたほうがよかったかもね」 肩竦め。
アクアマリン
「あとでも先でもちょっと困ろう、これは……妾たちはしっかり警戒しておこうかの」
リチェルカ
「だって昔からの友達だし……すごい仲良かったんだよ?」
フレデリク
「つっても、冗談だって以外は書かれてる内容は覚えておいても良いんじゃねえの、って思うから」
ライナス
「そう思いたいのなら、そう思っておけばいいよ。ただし、それが祖父からのメッセージだという事は心に留めておくといい」
リチェルカ
「………、うん」
フレデリク
「アクアマリンの言う通り、俺らが気を付けておくからリチェルカも覚えておけよ」
リチェルカ
「分かった……」
「とりあえず、都市の跡地を目指そう」
レナ
「ま、身近なエルフのことはおいといても」
アクアマリン
「うむ。目的は変わらん」
ライナス
「異存はないよ」
レナ
「〈指輪〉に獣ね。その辺も気にしといたほうがいいんじゃない」 我々は。
リチェルカ
「たぶん港と都市を結ぶための街道があったと思うんだ。だから道はあると思うしおじいちゃんはそこを通ってると思う」
アクアマリン
どっかで闇に変えるべきか……
リチェルカ
「そこを探して進んでいこう」
ライナス
ブレハ欲しい気持ちになってるじゃん。
レナ
「じゃ、そうしましょう」
アクアマリン
契約変更できる状況になったら、闇入れた4属性契約にしとくね…… >GM
フレデリク
「あいよ」
リチェルカ
「小父様」
レナ
あっとそうだ
リチェルカ
駆け寄って
レナ
藁鳥も作っておきましょうね
クロワール
「おや、方策は決まりましたか」
ライナス
それなら併せて僕も作っておこうか。
リチェルカ
「うん。とりあえず道を探して、都市を見てくるよ」
クロワール
「くれぐれも気をつけて。必ず帰ってきてくださいね」
レナ
MCC5点使って作りました。
サリー
カニさん見付けて遊んでる。
レナ
操霊魔法行使
2D6 → 4[1,3] +8+0+0 = 12
クロワール
ニッコリと笑って 「彼女を頼みます、皆さん」 と一礼する
GM苗
いいよー
アクアマリン
「言われずとも、任せておくのじゃ」
レナ
藁鳥HP:22/22 [+22/+22]
クロワール
因みに未婚なのか手元に指輪はないですね
フレデリク
「その為に来てっからな」 顔には出てしまうのでちょっとぎこちない。
ライナス
こちらもストローバード作成行使
2D6 → 6[2,4] +8 = 14
MP:64/72 [-8]
ストローバード
ばささ。担いだ斧の先に留まる。
藁鳥L
藁鳥ちゃん
分類:魔法生物 知能: 知覚: 反応:命令を聞く
言語: 生息地:
弱点:炎属性ダメージ+3
先制値: 生命抵抗力:4(11) 精神抵抗力:4(11)
HP:22/22 防護:0 
GM苗
Lじゃ
同じじゃ…?
レナってR?
ライナス
レナはRじゃないっけ
レナ
個別ユニット作るほどじゃあないな……って思ってステータス扱いにしたわたし
Lよ、わたしは
ライナス
ひどい。 >ステータス扱い
レナ
MPなくて防護も0なんだもん!
GM苗
では準備を終えた君たちは 探索を始める
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
楓の森100%
GM苗
探索判定をどうぞ 目標値は16
フレデリク
ざっざっざ
2D6 → 8[3,5] +10 = 18
ライナス
傍らにサリー、サリーの上には藁鳥。探索す。
探索ぅ。
2D6 → 10[5,5] +13 = 23
リチェルカ
たったか
2D6 → 4[1,3] +10+2 = 16
GM苗
ではフレデリクの先導 ライナスのバックアップで進んでいく
街道、と思われる道筋はすぐに見つかる 石造りの道が続いていたのだろう、木々の浸食を受けても尚、道としてそこにあった
ライナス
僕は危険がなさそうなものであればリチェルカの発見に不足があれば後から補足するスタイルで行く。
レナ
「わかりやすくて結構なことね」 道。
リチェルカ
「そうだね、ここまでしっかりしてるってことは技術があったってことだよ」
「なんで一日で滅んじゃったんだろう…」
GM苗
そんな話をしつつ 君たちは街道を進んでいく
レナ
「さてね。それが事実かもわからないのだし」
GM苗
探索判定をもう一度 目標値16
フレデリク
2D6 → 7[4,3] +10 = 17
リチェルカ
2D6 → 7[3,4] +10+2 = 19
ライナス
「それを探るというのも祖父君の目的ということじゃあなかったかい。つまり、君の目的でもあるということだ」
2D6 → 7[2,5] +13 = 20
アクアマリン
探索班有能じゃの
リチェルカ
「そうだね」 と頷いて
「そのために来たんだ…」 頭を振って気分を変えて
GM苗
更に進む、すると、石碑のようなものが道の分岐に置かれていることに気がつく
見識または宝物鑑定をどうぞ 目標値16
アクアマリン
おやあ……?
見識判定
2D6 → 9[5,4] +8+6 = 23
GM苗
宝物鑑定の方がより詳細に分かります
ライナス
スカウト宝物鑑定は価値しかわからないんだよねえ。
アクアマリン
えっ
GM苗
見識は10秒、宝物鑑定は10分
つまりどっちも振れば良い
ライナス
見識は一瞬じゃないっけ
アクアマリン
なるほど?
GM苗
一瞬だった
いや
10秒でしょ
一瞬は魔物知識判定だ
アクアマリン
じゃあ宝物判定も
ライナス
魔物知識と混ざって はい
ごめんw
アクアマリン
宝物判定ってスカウトの技能だと思っていたぜ!
アクアマリン
宝物判定
2D6 → 6[1,5] +8+6 = 20
ライナス
まあ取り敢えず見識しとこうケミスト
2D6 → 5[4,1] +10 = 15
レナ
むしろセージのほうが本領
ライナス
1足りない
ライナス
スカウト宝物鑑定は
価格がわかるぜ!
アクアマリン
「こういうのは妾の仕事じゃの。ちいとまっとれよ」
GM苗
では看板にしてはなんかやけにしっかりした作りだ と思い アクアマリンは更に調べると
これは恐らく読み解くと起動可能なテレポーターだと分かるね
アクアマリン
なんかよくわからんけど高値だぜ!
GM苗
ここと都市とを結ぶための
アクアマリン
石の中にとかならんじゃろうの……
レナ
「案内板か何か?」
GM苗
それは飛んでみないとわからない
フレデリク
「さあなあ。なんだこれ」
ライナス
ファストトラベルの塔だ……
アクアマリン
「テレポーターみたいじゃの。動かすことも出来そうじゃが――転移先がわからんぞ」
リチェルカ
「看板みたいに・・・え」
フレデリク
「テレポーター……? こんなとこにか?」
レナ
「ふぅん」
ライナス
「こんなところだから、かもしれないけれどね」
アクアマリン
「行った先で戻れるかもわからん。もうちょっと周りを調べてみんか?」
リチェルカ
「そうだね、そうしよっか」
フレデリク
「ってーと?」 >ライナス
ライナス
「転移先がどうなっているかもわからないし、取り敢えず此処にあったと覚えておこう。このテレポーターを示す番号みたいなものでもないかな」
「道だろう、ここは。人通りがあるんだから、もっと早い移動手段にも需要があって然るべきじゃないかい」 >フレデリク
GM苗
石に刻まれてる文字は術式のようなもので今の知識では解読できないが
刻まれている文字で読み取れるのは『港の入江』というシンプルな地名だ
フレデリク
「まずテレポーターをぽんと置けるって頭がなかったわ……」 
リチェルカ
「それが出来る技術を持っていた、って証左かもね」
地図を確認して 「右の道が近そうだね、行ってみよう」
レナ
「はいはい」
リチェルカ
と、分岐している右側の道を進む
フレデリク
「あいよ」
アクアマリン
「了解じゃよ」
リチェルカ
探索判定をどうぞ
目標値17
フレデリク
2D6 → 7[4,3] +10 = 17
ライナス
「そういう場合は、先に左の道を埋めてから右へ向かわなくていいのかい?」 冗談めかして。 >リチェルカ
リチェルカ
2D6 → 4[2,2] +10+2 = 16
ライナス
探索。
2D6 → 5[3,2] +13 = 18
リチェルカ
「だってここに来てるのは私達だけじゃないし、」
「食べ物の心配はしないといけないじゃない?」
「なるべく時間をかけないのは大事よ……気になるけど」 
ライナス
「するべきことを先に済ませておこうと」
リチェルカ
後ろ髪引かれているらしい
アクアマリン
「まあ順当な判断じゃろ」
リチェルカ
右の道を進んで暫く、獣だのは人馴れしてないから近寄ってこないし、寧ろ近づくと逃げていくため
ライナス
「余計な事を言って迷いを思い出させてしまったかな、悪いね」 そんな様子をくすりと笑い。
リチェルカ
危険は全然ない
「いじわるだなー」
レナ
「食べ物ね。食える獣でもいればいいけど」
ライナス
「いるかもしれないけれど、気をつけたほうがいいね」
フレデリク
「その辺りの目利きは得意そうだし任せようぜ」 言われた奴を取って来る形で……
ライナス
「僕達が近付けば逃げていくということは、肉食の獣もいるということだろう。危険がなければ、逃げるという行動も覚えないはずだからね」
アクアマリン
「妾そういうことしたことないが、ちゃんと食える肉に加工できるのかえ?」
リチェルカ
休憩を取りながら進んで行くと 切り立った崖に当たる 都市は丘の上にあるらしいから登らないといけなさそうだが、なにか他に方法はないだろうかと君たちは探索をする
フレデリク
「食える肉なら血抜いて焼けばなんとかなるだろ」 雑。
リチェルカ
目標値17/19で探索どうぞ
「っと……これはちょっと登れないな」 流石に厳しそうだ
えいえい
2D6 → 9[6,3] +10+2 = 21
ライナス
探索。
2D6 → 7[4,3] +13 = 20
フレデリク
2D6 → 2[1,1] +10 = 12
ライナス
「こういう場合は、どうしようか?」 リチェルカへと水を向ける。
リチェルカ
50点貰っても成長できないの悲しいな
レナ
「ライナス、あなた【壁歩き】は?」
リチェルカ
「んー…道がここに続いてたってことは、なにか方法が用意されてるのかも」
「例えば…そう」
ライナス
肩を竦めた。 >レナ
リチェルカ
「シュテルンブルグの星の腕みたいな」
「昇降機的な」
アクアマリン
「妖精に頼んでも良いが?」
レナ
ライナスはダメ、と。「昇降機ねえ」
リチェルカ
「でも確かに魔法でなんとかするのがそれらしいのかなぁ」 苦笑して
ライナス
「上から見下ろして、それらしいものを探してみようか」
リチェルカ
「うん。私もこっち探してみる」
ライナス
ばさりと鴉を羽撃かせた。
撃ち落とされたら笑おうね。
GM苗
ではリチェルカが言ったように
フレデリク
「地べた組は待機!」 俺ぁやることがねえ!
GM苗
崖の上から見下ろせば、人工的にくり抜かれただろう穴が崖の中に掘られていることが分かるね
ライナス
「リチェルカの護衛に回ってくれるかい」 待機するなら。
アクアマリン
「なんも手段がなさそうじゃったら言うんじゃよ」
レナ
「上からね」 まあやれなくはないけどライナスに任せればいいか。
GM苗
傍らにはマナを込める装置らしき石碑がある
フレデリク
「そりゃ待機の内だ」 
レナ
藁鳥にぬいぐるみつけてドールサイトすると疑似鳥使い魔に!
ライナス
「それらしい物が崖の中に掘られているね、少し待っていてくれるかい」 すいーっと穴の中に降りて、あるだろうトンネルを探そう。
GM苗
ではそれはすぐに見つかる
ライナス
後はトンネルの方角を確認して、そちらへと地上組も移動すれば入口が見つかるかな
GM苗
穴を潜ってカラスが飛翔して戻れば、少し崩れた箇所があってその隙間からカラスが飛び出てくる
道順まで分かるでいいよ。判定成功してるからね
ただ塞がってる場所を通るには
筋力判定で目標値24をクリアが必要だ
人手だけで通すのは普通は無理筋
レナ
はあ……出番か
アクアマリン
先生! お願いします!
リチェルカ
「……あー…」
これは無理じゃないかなぁって顔して頬をかいた
レナ
「アレどかせばいいの」
リチェルカ
「え、あ、うん」
フレデリク
「……馬鹿力……」
レナ
マッスルベアー有効?
リチェルカ
いいよ
ライナス
「やれそうかい?」
レナ
んじゃ使って。
MP:36/39 [-3]
ふんっ 冒険者+筋力
2D6 → 4[2,2] +10+6+2 = 22
あっ低い
リチェルカ
あっあっ
がらがらがら、とはいったものの 完全には開ききらない
「む、無理はしないほうが…」
アクアマリン
「あとちょいって感じなんじゃが……」
フレデリク
「手ぇ貸すかー?」 
リチェルカ
というわけでレナ+αって感じで
レナ
「ちっ……」 足りないか。
リチェルカ
もう一人参加していいよ 失敗すると道が塞がります
目標値22になりました
フレデリク
【マッスルベアー】使って
MP:17/20 [-3]
出目6か。割りものなしで次で閉まるなら【ジャイアントアーム】も入れていい?
レナ
剛力の指輪貸す?(余ってる
貸すわ。
フレデリク
なんか今貸せるような状態かというとあれじゃないか??
リチェルカ
まあ今回は受け渡し不可で
レナ
残念
ライナス
がんばえーふれきゅあー
リチェルカ
ジャイアントアームもいいよ
フレデリク
【ジャイアントアーム】も入れて
MP:14/20 [-3]
B6扱いになってから熊乗せてこう。
2D6 → 8[6,2] +10+6+2 = 26
アクアマリン
「なんか……滅茶苦茶気合入っておるの」
リチェルカ
ではがこん、と大岩をどかして
道が通る
「おおー、流石男の子っ」
フレデリク
「ちょっと入るぞ」 ぐい、とこちらからも身体を入れて
リチェルカ
「すごーいっ」
レナ
MP:33/39 [-3]
藁鳥のぶん忘れてたわ
フレデリク
「ふッ……!」 息を止めながら補佐する形で岩を動かすと腰を下ろして。
ライナス
「お疲れ様、ふたりとも」
リチェルカ
「よし、進もう進もう。休憩は平気?」
フレデリク
おっもいわ……」 きっつ……
レナ
「……はあ」
アクアマリン
「いい仕事じゃったよ」
レナ
「それは大丈夫よ。行きましょう」
フレデリク
「俺ぁ平気。そっちも……平気らしい」 いこーぜ。
GM苗
では君たちが進んでいくと
円形の広場に出る
傍らには小さな石碑があり
レナ
「これが昇降機?」
GM苗
アクアマリンはマナを1点通すと、足場ができて上に移動できることがわかるね
ライナス
「マナを注げば何かしら起こるだろうと思ったけれど、どうだい?」 >アクアマリン
アクアマリン
「おっと……?」
「ふむ。その認識に間違いはない。マナを注げば動かせそうじゃ。……動かすかえ?」
リチェルカ
「うん。やってみよう」
アクアマリン
「わかった。ではみな、念のため集まっておくれ」
レナ
「よろしく」
アクアマリン
そろったら私がマナを注ごう。
GM苗
ではマナを注げば
アクアマリン
MP:67/68 [-1]
ライナス
「なら任せようか」
GM苗
円形の魔法陣が浮かび上がり
そしてそのまま君たちの身体を持ち上げて上へ上昇していく
フレデリク
「うおー……」 
アクアマリン
「そういえば、そなた妾より保有マナ量が多かった気がしたの……」
「しもうたな、次があったら任せるとしようかの」
GM苗
高さにして30m程 浮かび上がればほんの数秒
リチェルカ
「もう上だ・・・」
アクアマリン
フワー(一般的なFF14冒険者の動き
リチェルカ
ひょい、と魔法陣から降りて
レナ
「便利なことね」
GM苗
そして崖の上にくれば
ライナス
「降りるときも同様かな」
消える前に魔法陣から降りておこう。
GM苗
もう都市は目と鼻の先だった 城壁に囲まれているからその全容は未だにわからないが
城門の方に歩いていくと そこに居たのは
フレデリク
「随分昇ったよな……」
レナ
「あれか……」
GM苗
二足歩行する、大きな土塊だ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
アクアマリン
「なんじゃあれ。ゴーレムかえ……?」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
密林廃墟群100%
レナ
「でしょうね」
ライナス
「人は消えたという話だったけれど、確かにゴーレムは人ではないか」
レナ
コンジャラーの自動看破効くかしら。(じっ
土塊の巨人
高さにして5mほどの巨体を誇るそれは 城門を守るように佇んでいた
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m257 というわけでどん
フレデリク
「ぶっ叩いて壊れるならなんとかなる」
レナ
「うわ」
土塊の巨人
欠片は頭に3つ、左右の腕に4つ、脚に3つで14個です
アクアマリン
妾いちおう魔物知識判定なげていい?
レナ
「だいぶ盛ってるわね……」
土塊の巨人
いいよ
アクアマリン
魔物知識
2D6 → 9[3,6] +8+6+1 = 24
土塊の巨人
では弱点の物理ダメージ+2を進呈
リチェルカ
「これどうやって超えたんだろうお爺ちゃん…」
フレデリク
「何をどう盛ってんだ?」
アクアマリン
「闊歩しとるってことは、出し抜いたのではないかえ?」
リチェルカ
「かなぁ…」
ライナス
「自然再生するようでもあるけれど、停止させていたのなら流石にまだ動いてはいないだろうね」
アクアマリン
「しかしまあまあ難敵じゃの。あれ、勝てそうかえ?」
レナ
「普通の操霊術師ができる強化を超えてるわね」
「まあ当時のモノならそりゃそうかもだけれど」
フレデリク
「はあん。で、やれんのか?」 アクアマリンも聞いてるが。
アクアマリン
なんか笛ふいたら弱体化しないか?
レナ
「まあやれないことはない……けどだいぶタフね」
GM苗
笛持ってないでしょ!!
アクアマリン
せやんなあ
ライナス
「やるしかないのなら、という所だろうね。他の手段があるのなら、探ってみるのも良いと思うよ」 祖父が使った手段があるのなら。
リチェルカ
「そうだよね、正面から当たらなくても良いかもしれない」
ライナスに頷いて
というわけで目標値22の探索判定をどうぞ
リチェルカはこの判定には参加できません
アクアマリン
「そうじゃのう……」 魔物知識判定とかコンジャラーとかで、検知範囲わかりそう? と聞こうと思ったら判定出てた。
レナ
「正直正面から相手するのはダルいわね」 本気出したくないし……
ライナス
「ああいうのに正面から当たるのは冒険者僕たちがやることだからね。探検家きみなら他の手段を探るべきだろう」
フレデリク
「自信ないですと」 なるほどねえ、と茶々を入れつつ、ライナスに頷いて。
リチェルカ
代わりにボーナスは+2あげます
レナ
「ダルいだけよ」
フレデリク
ライナスが取ります
2D6 → 9[5,4] +10+2 = 21
リチェルカ
「うん。お爺ちゃんならどうしたかって、考えてみる」
ライナス
わぁい。 >ボーナス給料2ヶ月分
リチェルカ
惜しい
ライナス
ボーナスのお陰で足りました。
2D6 → 7[4,3] +13+2 = 22
レナ
本当にそれで足りてる
アクアマリン
まじで足りてました。
リチェルカ
本当に足らせるやつがあるか
ではリチェルカを補助しつつ フレデリクとライナスが別の手段を探す
すると、一つの発見をする ゴーレムの習性というか
アクアマリン
ンゴゴー!
リチェルカ
城壁に触れようとするとゆっくりと顔を向けるんだけど
動き出しに大分ラグがある つまり、再生したあとというライナスの仮説は正しく、もしかすると複雑な命令は対応できていないのかもしれない
なので、囮を用意できれば十分に門を通り抜ける時間は稼げそうだ
「例えばゴーレムを壁に接触させて」
「それも同時に、そうすればもしかしたら判断に困って時間が出来るかも」
ライナス
「そういうことだね。なら、囮を用意しようか」
レナ
「なるほどね」 ストローバードを見やる。
フレデリク
「便利なこって」
アクアマリン
「任せても大丈夫そうな感じじゃの」
ライナス
背負い袋の中から、魔化された樫の枝を2本取り出した。
リチェルカ
「わ、準備がいいね」
ライナス
「此処で使い潰すには勿体ないだろう」 ストローバードは。
レナ
「準備いいこと」
アクアマリン
「それにしたってちょっともったいのう感じるがの」
レナ
「ま、それなら任せたわ」
ライナス
「1体は任せるよ」 ほら。 片方をレナに渡した。
レナ
ちっ。楽はできなかった。
「はいはい……」
アクアマリン
「それでも直接戦闘するよりよほど安上がりなのは間違いない……かの? 妾、意外とやれること少ないのう」 うーんみてるだけ。
ライナス
オークハウンドの方が多少の小回りは利きそうかな。
フレデリク
「俺よりはあんだろ、大丈夫だ」
リチェルカ
「見識に頼らせてもらってるし、」
ライナス
「どれだけの時間が稼げるかはわからないからね、しっかり駆け出す準備をしておいてくれればいいよ」 >運動苦手そうなエルフ
リチェルカ
「もうちょっと勉強しなきゃってなったよ」 ありがと>アクアマリン
レナ
消費MPどれくらいだっけな~こいつ
ライナス
「それじゃあ少し、時間を貰うよ」
アクアマリン
「いやまあ、探検家にそこまで必要かわからんがの。知ってるほうがいいのは間違いないか」
レナ
はいはい
リチェルカ
「うん」
ライナス
MP:60/72 [-4]
レナ
MP:29/39 [-4]
リチェルカ
ライナスに返事をして
レナ
じゃ、オークハウンド作成、と
操霊魔法行使
2D6 → 10[4,6] +8+0+0 = 18
ライナス
【クリエイト・ゴーレム】でオークハウンドを作りましてと。
2D6 → 10[6,4] +8 = 18
リチェルカ
「一応全部の文明語は読めるけど、それはそれだもんねぇ…お爺ちゃんはもっとたくさん読めたし話せたよ」
仲良しか?
ライナス
この達成値でかぶるんだ……ってなるよね。
レナ
そういうこともある
ライナス
「よし、準備はよしと。後は、出来るだけ近づいた後に放ってみようか」
GM苗
では判定を説明しよう
アクアマリン
「たぶんこれ、誘導しておるあいだに駆け込む感じじゃろ? 妾をおいていかないでおくれよ」
GM苗
門に駆け込む人は 冒険者+敏捷B。リチェルカは自動成功するものとします
目標値は初期で20
ライナス
「なんなら後に乗るかい?」
アクアマリン
あれ妾だいぶ判定怪しいのう?
GM苗
オークハウンド達が興味を引いてる他に その後に囮をやる人が居れば 更に目標値が-2されます
ライナス
騎獣に乗ることでボーナスはありませんか。
GM苗
いいよ+1あげよう>騎獣
アクアマリン
待てよ……妾がつらいってことはフレデリクもきついのでは?
フレデリク
今更か?
レナ
まあ……
GM苗
囮をやる人はゴーレムの回避力の最低値である23超える24を目標値に命中判定をしてもらいます。成功1人につき駆け込み目標値-2です
レナ
囮本人は?
GM苗
囮の人は低下した目標値で判定して貰って成功すれば門を潜れます、が
ライナス
ムリアンの群れくんの必中攻撃で代用は? >命中判定
GM苗
どちらにしろ門を潜る判定に失敗した人はゴーレムに補足され攻撃を受けます
キャラクターではないので却下します>ライナス
ライナス
ざんねん。
GM苗
まあ、でも面白いから
召喚したら1人、としてカウントしてもいいか
ゴーレムは知覚魔法だから反応を示すはずだしね
認めるにしましょう
レナ
OKが出た。
アクアマリン
キャラクターの必中判定でいいなら、妾がシュートアローでもいいのでは?
GM苗
近接攻撃 だからね
魔法使って走れないでしょ
レナ
じゃあムリアンに頑張ってもらおう
GM苗
他に質問はありますか
レナ
ついでにわたしとフレデリクが殴ってってもいいか?
今の説明だと囮役って特にペナルティあるわけじゃなさそうだったけど
GM苗
まあ
支援を受けずに殴りかかるからそこが難しいかなって感じかな
レナ
まあそれはね
当たればラッキーくらいだな
ライナス
取り敢えずムリアンくんに儚い犠牲になって貰えば目標18には低下させられるので
GM苗
ファナティシズム準備する場合は駆け込み判定に-2ペナルティでよろしくね
ライナス
命中失敗しても目はあるよね。
レナ
まあ駆け込み優先で
そうだね
じゃ、やろうか
まずオークハウンドにGOさせて。
「行きなさい」
土塊の巨人
レナのゴーレムが接触してすぐに頭が向き
アクアマリン
あーっとまって
土塊の巨人
おっと
レナ
ん?
土塊の巨人
どうぞ
アクアマリン
こわいのでフェアリーウィッシュⅡとかしてていい?
土塊の巨人
んー、戦闘状況に近い状態ではあるけど
駆け込みだもんな いいよ
ライナス
【サモンフェアリー】でムリアン呼んで、補助動作でオークハウンドに壁タッチ指示と。
フレデリク
〈平準の指輪〉外して〈俊足の指輪〉に替えます
アクアマリン
やったぜ。
ライナス
魔晶石5点が消えつつ。
MP:54/72 [-6]
土塊の巨人
ただしアクアマリンは戦闘開始状況になっても初手は何も出来ない形でよろしくね
<ウィッシュⅡへのペナルティ
アクアマリン
ええ……
じゃあしないほうがいいか? >みんな
フレデリク
じゃあもう俊足あげるからそれでいきな
土塊の巨人
門に駆け込むという形を取ってるから本来戦闘状況では解除される魔法を有効にしてるから
ライナス
それのがいいわね >俊足渡しとくね
土塊の巨人
何のペナルティもなしに、とはね
フレデリク
こっちで平準割って基準15で走るよ
アクアマリン
りょ。
フレデリク
ということで先程の装備変更はなしで
アクアマリン
じゃあ指輪もらうね……
ライナス
あ、フレデリク予備があるわけじゃないならこっちの疾風の腕輪を貸そう。
使ってないのがある。
フレデリク
ああ、平準*2で行けばいいかなって思ったけどそっちで持ってもらえるならその方がいいね
って思ったけど平準ってそもそも同時装備に制限とかなかったっけ(うろ
GM苗
平準の指輪って2つ装備できなかったよね?
フレデリク
やっぱあったわ。ライナスにお願いしましょう
土塊の巨人
うい
レナ
ダメだね
土塊の巨人
じゃあ改めて行使どうぞ
ライナス
じゃあ疾風腕輪を貸し出してと。
フレデリク
改めて〈平準の指輪〉外して〈俊足の指輪〉に変更。
ライナス
じゃあ改めてサモフェ行使判定を。
2D6 → 8[6,2] +8 = 16
土塊の巨人
ではムリアンの群れが召喚されて
ライナス
そして2体目のオークハウンドも壁に張り付き、と。
土塊の巨人
では壁に張り付き続けるゴーレムを見て
オークハウンド
カリカリカリ
土塊の巨人
頭から光線を放射して吹き飛ばす
ぶおん
2D6 → 5[3,2] +15 = 20
オークハウンドだったもの
グワシャァ……
ライナス
基本ダメージで死ぬんだよね
土塊の巨人
ずん、ずん、ともう片方のゴーレムの方に身体を傾けていく
というところで門がフリーになる
リチェルカ
「よし、いまだね」
たったか
アクアマリン
あれ、騎獣のボーナスどうしよ。もらってていいんだっけこれ
GM苗
いいよ
土塊の巨人
2体目のオークハウンドもレーザーが消滅させるとゆっくりと君たちを見つめて
アクアマリン
わたしでいい?
GM苗
それぞれ振っていいよ
ライナス
「行くよ」 サリーに声を掛けて駆け出しつつ、ムリアンの群れに囮としての群れの攻撃を指示して。
アクアマリン
「よしきた」
レナ
「先行ってなさい」 斧構えつつゴーレムの方へ。
ライナス
これ自分はボーナス貰えなさそうな気がするけどどうだろう。 >ムリアンの囮ボーナス
補助動作で指示して自分の行動後に行動だから自分は20で挑めばいいよね多分。
レナ
おらよっとゴーレムに一撃当てに行く。
土塊の巨人
そうだね、魔法指示出してるから
目標値20 レナとフレデリクが1発ずつ受けるなら ライナスの目標値が下がってもいいかなくらい
フレデリクも駆け込むだけなら別だけど
フレデリク
必要出目いくらなん
レナ
当たるかな~
ライナス
まあ群れの攻撃は魔法ではないけど20なら目はあるし気楽にいっちゃうぜ。
フレデリク
割り込みで4ならまあまあでしょう
ライナス
というわけで、20目標の判定をえいやっと。
2D6 → 4[1,3] +13+1 = 18
フレデリク
出せとは言ってないんだ別に
ライナス
しょうがないな……(俊足が割れる音)
土塊の巨人
ん?
騎獣に乗っての移動は
ライナスはのるのかい?
ライナス
うん?
土塊の巨人
その場合同乗しているアクアマリンも目標値20にならんと道理が通らんが
ライナスが遠隔指示を持っててアクアマリンを載せて先行させるからボーナス+1をあげたつもりだよこっちは
ライナス
むしろ騎獣にアクアマリンだけ乗せるのもどうかと思うけれど
土塊の巨人
君が載ってる場合は姿勢堅持が無いから移動は制限移動に限られるので
君の理屈を通すとアクアマリンの目標値が20になるよ
ライナス
移動が制限移動に限られるのはなぜだろう。
土塊の巨人
今さっき自分で補助出しが制限にかかるからって言ってなかった?
ライナス
うん?
土塊の巨人
だから目標値が20だよねって確認を取られたと思ったんだけど
レナ
多分それ
自分の行動(走り抜け)⇒ムリアンで目標値下げ
だから
ライナス
そう。
レナ
目標値下がる前に走り抜けるからだよね?って理屈だよね
土塊の巨人
ああ、なるほど 手番処理の話か
なら問題ないね。ごめんなさい
ライナス
ゴーレムが先に動いてるから
レナ
この辺同時扱いかと思ってたけど(わたし
ライナス
ムリアンの召喚も前ラウンドになる扱いだから
土塊の巨人
その場合は別に目標値下がっててもいいよ
ライナス
自分の移動に制限は掛からないし、後に乗せるつもりなのにアクアマリンも判定いるのかーってなってた
土塊の巨人
どこに主語を置いてるのか分からなくなった
から混乱した
ライナス
まあ全員に判定させたいからアクアマリン失敗したら転げ落ちちゃったのかなみたいに判断していた。
レナ
ゴーレムぶんなぐってく人は
命中判定⇒走り抜け判定 で順番に振っとけばOK?
土塊の巨人
まあそれだと囮する意味が殆ど無くなるから
<同乗してるから判定振らなくていい
アクアマリン
つまり妾どうすればいいの
GM苗
今考えてるからちょっとまってね
アクアマリン
ライナスの相乗りで、ライナスがしくじったら巻き込まれて失敗とかなら全然それでいい
ライナス
その仕様によっては同乗させない方が良いと歴史が変わる可能性がある……
GM苗
私の認識としては
騎獣に乗ってるボーナスが欲しいから認可したんであって
騎獣に同乗させることで判定を省略できる、までを認めたわけじゃないので
判定は発生します。そこまで確認は取られてないよね?
ボーナスの確認をされただけであって
判定を振った後にこれは同乗させるから通過できたと思いますは違うよね?
ライナス
なのでまあアクアマリン失敗した場合はうまく付いて来れなかった感じになるのかなって思っていた。
フレデリク
ライナスはそれを主張したいわけではなくて
どっちも乗ってるからどっちにも+1ボーナスが乗ると思ってた というだけでは
あってる?>ライナス
ライナス
そう。判定自体は全員にさせたいんだろうと思っていたから
フレデリク
同乗しているどちらか片方だけが失敗しても、どちらかが落馬した扱いで処理できる(サリーは遠隔指示でかしこく命令を遂行してくれるため)から、全員が判定することに否やはありませんと
ライナス
不自然だけどまあ失敗した場合はなんか阻害が入って落とされたとかでおかしくはないかな……って判断。
GM苗
んー、不自然、か
フレデリク
いうほど不自然か?>攻撃避け損なった同乗者が落ちる
ライナス
いや不自然っていうのは
こっちの駆け抜けとアクアマリンの判定が別に発生することがって意味でね >フレデリク
まぁ色々ごっちゃりしてきたから、それなら同乗自体を却下してもらう方が話が早そうな感じがしてきた!
GM苗
まあいいよそれで
フレデリク
まあそこは不自然だとは思わないかなあ……?2人で走り抜けてるとこを狙ってブオンしたら1人落ちただけ って話だし
GM苗
判定を振らなくてライナスが成功でアクアマリンも成功で通しましょう
時間を取って申し訳なかったね
前衛二人も続けて判定してください 目標値は18になってるので
フレデリク
レナの質問はどうする?
GM苗
駆け抜けでもいいし命中チャレンジして駆け抜けでもいいです
命中判定→駆け抜け判定の順番でどうぞ
レナ
前衛がついでに殴ってくのってやり得だと思ってたんだけど
GM苗
成功すれば目標値が下がるよ
レナ
その認識でいいんだよねこれ
GM苗
うん
レナ
おっけ~
GM苗
本来であれば、
フレデリク
「んじゃ俺らもどついとくか。いざとなったら置いて走ってけよ」
GM苗
苦手なキャラクターの補助のつもりだったけど
それはショートカット出来たからね
レナ
おらっ とついでに殴って行く。 命中力/[魔]〈グラトニー〉2H
2D6 → 4[2,2] +15+0 = 19
ダメでーす!!
土塊の巨人
ではそれは回避じゃ
目標値18
レナ
「ちっ」 ムリアンと同時に殴って処理落ちさせたかったがダメか
フレデリク
実は平準がない俺は命中基準が17になる
レナ
冒険者+敏捷
2D6 → 6[5,1] +10+3 = 19
土塊の巨人
命中自体は目標値24だからね
レナ
ずさー
土塊の巨人
ではレナ駆け抜け成功
フレデリク
どっこらしょい>命中判定
2D6 → 7[3,4] +17 = 24
土塊の巨人
では成功
目標値が16になった
フレデリク
「よっこらせ――っ」 レナの一撃を躱したゴーレムに一撃入れ、その脇を抜ける
2D6 → 5[2,3] +10+2 = 17
土塊の巨人
命中成功してよかったな
では駆け抜け成功
ムリアンとフレデリクの攻撃によって 身体が傾いて
フレデリク
当てたから抜いたのさ
土塊の巨人
動きが鈍くなり そして君たちは門を通過し切る
レナ
「中まで追ってこなきゃいいけど」 命令がどうなってるやら
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
ライナス
「流石に門を破壊してまで入ってこようとはしないと思うけれどね」
フレデリク
「誰も通すな、みたいな命令なのか……?」
土塊の巨人
こちらを向きかけて そして再び正面を向く
フレデリク
「その場合って通らせたことが分かったらどうなるんだ? 普通……」
レナ
「諦めたみたいね」 ふうやれやれ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Ruined Castle100%
ライナス
「その旨を伝達する仕組みはあってもおかしくないと思うけれども」
アクアマリン
「わからんが、ここがきちんと機能しておる時には考慮されておった事項なのではないかの?」
リチェルカ
「なんとかなった、けど」
「帰りはどうしようね…」
フレデリク
「なるほどな。操霊に限ったもんじゃないが、魔法はややこしくてわからん……」
「まあ、何か巧いことどうにかなる」 まかせろ。>リチェルカ
レナ
「帰る時に考えましょう」 溜息。
ライナス
「それこそ、あのテレポーターが使えれば一番だね」 >リチェルカ
GM苗
門を抜けた先
レナ
「見つかればね」
「で……」 正面に向き直り。
GM苗
君たちが目にするのは、魔法文明時代の様式の街並みだ
中央に廃城を備えた小さな城下町が広がっていて これ一つが一種の古城といえるかもしれない
レナ
「派手に崩壊したってワケでもなさそうね」
GM苗
今は誰も居ない、ただ人の気配のない場所だ
リチェルカ
「……綺麗に残ってる」
「とりあえず、中継拠点作って、そこで休憩しようか」
ライナス
「つまり、人が消えた原因は戦争や暴動なんかではないだろうということになるね」 >綺麗に残ってる
フレデリク
「あいよー」
レナ
「そうね。この感じなら休めそうなところはいくらでもありそう」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20241108_0 #1793 その背を追って:前編 経験点:1560 報酬:0G 名誉:0
レナ
「ゴーストでもいなきゃ、だけど」
GM苗
報酬は後編でまとめてお支払いになりますのでひとまず前編のリザルトはこうです
フレデリク
「お前が居たら怖くて来ねえよ」
フレデリク
はーい
レナ
「は?」
フレデリク
「あ?」
レナ
わぁい
成長は1か ねえわ(上限
フレデリク
ねえよ、ねえ
ライナス
「その調子で険悪な空気を作っておいてくれれば、本当にゴーストは近寄らないかもしれないね」
GM苗
カンスト組は残念ながら000です
リチェルカ
「ちょ、ちょっとーっ」
ライナス
カービィのスーパーデラックスで良く見た
>0! 0! 0!
アクアマリン
あれ。この経験値の積み重ねになっても2回成長来ることあるんだな……
レナ
まあ1560くらいあればね
ライナス
上手く狭間に乗ったんだな……。
フレデリク
では更新も終わったのでこれにて
GM苗
続きは明日になります 都合悪い人いらっしゃいます?
アクアマリン
1回目
器用度 or 敏捷度
ンンン。
レナ
とくに問題ないかな
アクアマリン
器用。
2回目
生命力 or 筋力
フレデリク
多分平気
ライナス
大丈夫。
アクアマリン
ンンン゛
生命
GM苗
かなしいね、、、<5が出ない
ライナス
器用になって乳が増えた。いやらしい
アクアマリン
明日は大丈夫
GM苗
では箱作っておきます。作ったらDMでご連絡しておきますので
ご協力よろしくお願いします
アクアマリン
(´・ω・)ノ
レナ
はぁい
おつかれさまでした
フレデリク
おつかれさまでした。連作GMありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
GM苗
では撤退どうぞ お疲れ様でした
!SYSTEM
フレデリクが退室しました
アクアマリン
おつかれさまでした!
ライナス
お疲れ様でした!
アクアマリン
撤収。おやすみなさいー
!SYSTEM
レナが退室しました
!SYSTEM
アクアマリンが退室しました
ライナス
っと、撤退前に状態保存しとこう
スクショで取ってよし、撤退!
!SYSTEM
ライナスが退室しました
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
 
 
 
 
 
 
――― 一方その頃 入江にて
拠点の設営場所から外れた場所で 伸びをする女が1人
"剣狩り"ヴィレッタ
「貨物扱いは大分堪えたねぇ……」
 
「まあまあ、十分な広さは備えていたと思いますよ、食料庫に偽装してありましたからね」
クロワール
受け答えするのは銀髪のエルフだ
「さて、デックが回収できなかった代物は、孫の手に負えるのか…」
「観物ですね」
その青い瞳を細め、口元はいやらしくカーブを作る
「以前来た時に効力は確認済。まだあれも生きては居るでしょう」
「最終的な成果をこの手にするまで、ご協力願いますよ"剣狩り"ヴィレッタ」
"剣狩り"ヴィレッタ
「は……」 ぴら、とエルフの少女と、痩せぎすの少年、ショートカットの少女のイラストや技量についてまとめた紙を眺めて
「楽しみだねぇ」
似たような笑みを浮かべるのだった
 


その背を追って:前編
I have a Dream
to be continue…

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
0.0%0.0%240.0%120.0%0.0%120.0%0.0%120.0%0.0%0.0%0.0%5回5.80
アクアマリン
0.0%0.0%0.0%0.0%120.0%120.0%120.0%240.0%0.0%0.0%0.0%5回7.80
フレデリク
16.2%0.0%0.0%212.5%16.2%425.0%318.8%318.8%16.2%0.0%16.2%16回7.44
ライナス
0.0%0.0%15.0%210.0%315.0%420.0%420.0%15.0%420.0%15.0%0.0%20回7.60
レナ
0.0%0.0%342.9%0.0%114.3%114.3%0.0%0.0%228.6%0.0%0.0%7回6.43

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM