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君がいない世界で

20241027_1

!SYSTEM
ウォードが入室しました
ウォード
ウォード
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:レンジャー7/ファイター6/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷9+2[1]/筋力27[4]/生命28+-1[4]/知力13[2]/精神13[2]
HP:50/50 MP:13/13 防護:17 
!SYSTEM
ヨハンが入室しました
!SYSTEM
ヨハンが入室しました
ヨハン
ヨハン
種族:人間 性別:男 年齢:20
ランク:長剣 信仰:“食福神”ミィルズ 穢れ:0
技能:プリースト8/セージ5/レンジャー3/アルケミスト1
能力値:器用17[2]/敏捷21+1[3]/筋力12[2]/生命10[1]/知力26+2[4]/精神19[3]
HP:34/34 MP:45/45 防護:3 
!SYSTEM
GMッが入室しました
!SYSTEM
スキアが入室しました
スキア
スキア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:デーモンルーラー7/バトルダンサー6/エンハンサー2
能力値:器用25+2[4]/敏捷29+1[5]/筋力21[3]/生命19+5[4]/知力14[2]/精神13[2]
HP:45/45 MP:36/36 防護:3 
スキア
ネリはネリネリよ
GMッ
おはやいおつきで
!SYSTEM
リィナが入室しました
リィナ
リィナ
種族:人間 性別:女性 年齢:15
ランク:長剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:バトルダンサー8/プリースト6/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷29+1[5]/筋力19+2[3]/生命16[2]/知力16[2]/精神13[2]
HP:40/40 MP:31/31 防護:0 
リィナ
(しゅばっ
ウォード
(がしょん(鈍い落下音
ばーくめいるはないです
ヨハン
(残りおよそ50分でご飯が炊きあがります(アナウンス
GMッ
(データを見る)
(だいじょうぶじゃん?)
ウォード
コイツの9レベル特技なんだろう……頑強……?
GMッ
諸々のデータは改めて確認したから大丈夫だと思うけど
リィナ
んー、頑強が安定だと思いますよ
GMッ
ボスがいい加減にしろよって感じだったら教えてください
リィナ
捨て身のリソース的にも
じゃあ大丈夫でしょう
ウォード
盾A取ってグレートパリーというメイン武器にして盾を手に入れるのも割とありかって感じある
GMッ
ガーディアンいると途端にわかんなくなるので……
リィナ
因みに私はソードSです
ウォード
グレッパリくん持てるなら文句ない性能してるんだよね……持てるなら
リィナ
そうですねぇ、防護下がらないし
スキア
へっ、グレッパリらしいぜ
ウォード
グレートパリー 両手で扱わなければならない巨大盾です。板を何枚も重ねて分厚く作られており、扱うには常人をはるかに超える筋力を要します。これに隠れながら、体当たりの如く叩き付けて攻撃することが可能です。
すごい、姿かたちが何も伝わってこない。
リィナ
可哀想に…
ヨハン
ただのタワーシールドだよ…
ウォード
まあ威力が今より最終的に17上がるなら
これで良い気がするな……
GMッ
(データが)不安になって来たので弱過ぎたら笑って、強過ぎても笑って許してください
スキア
ジブンノデータニジシンモトッ、ネッ! ウン、マカロニダイスキ!
ウォード
強すぎたらレリ研で手鏡マイケル配信して。
GMッ
いや強くない……?って思ってるから多分馬鹿ボケこのって思われるものを出す可能性がある
(弱めだなと思うくらいで出しなさいとこれまでの先生に言われてきた)(なのにどうしてこうなったんですか)
GMわかんないよおおおおお
GMッ GM回数151回目
シナリオ構成力   なし
データ構成力    なし
対ガーディアン経験 ほぼなし
151回目なの……?(戦慄)
ウォード
ミュウじゃん……
スキア
全然わからない。俺たちは雰囲気でTRPGをやっている
ウォード
対ガーディアンのコツ・適当に単体近接大ダメージ入れてやりつつ基本は範囲攻撃に巻き込む
でも大丈夫、こいつはガーディアンとしては現時点では致命的にHPが足りてないから……
GMッ
アネモネさんを馬鹿にするのか?
ウォード
アネモネさんはタフネス持ってるでしょ!
GMッ
このレベル帯64点でした
でも素の防護13って書いてあるよ(笑)
スキア
防護64!? ぼったくりやろ!
ウォード
じゃあ僕より強いと言っても過言ではない。 >HP64
GMッ
ななめ読みすぎる
ウォード
でもアネモネさんの防護、そこから7点伸びるやん?
しかも抵抗も上がる。つよい!
GMッ
ヨハン
おるてんしあ「同じ盾習熟Sの者として仲良くしましょうね」(^\)
ウォード
デモンズタックスくん、まあまあ強そう……強そうだな……
(なんでミモレなんだろうと思ってたら使うつもりなのね……デモンズブレードを……)
スキア
将来的にはそうかもしれないけど
現段階でも
蹴れるんだよね……
ヨハン
デモルラ、使おうと思ってみれば見るほどチグハグでアカンってなる…
!SYSTEM
モモが入室しました
スキア
アビスゲイザーになんて負けない!!
ヨハン
かてなそう。。。
モモ
モモ
種族:フィー 性別:女性 年齢:?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー7/セージ5/ソーサラー1/アルケミスト1
能力値:器用8[1]/敏捷14[2]/筋力10[1]/生命15[2]/知力25+1[4]/精神32[5]
HP:36/36 MP:56/56 防護:2 
スキア
っていうかデモンズブレードって普通に武器持ってる扱いにならん? >ウォ
モモ
こんばんは
スキア
こんばんは©なまけもの
モモ
9レベル特技何取ろう
スキア
なんかつよいやつ
リィナ
なんかつよいやつ
スキア
私はマルアクも欲しいけどまあ多分足さばき
おっと不足分GMPをお金に入れなきゃ
リィナ
グルネルがグルネスになってるからなおしておくといいかも
>スキア
スキア
ほんとだw
なおち
リィナ
ちょっとパチモン感ある誤字でくすっとなる
スキア
謎の誤字
モモ
契約はとりあえず土水炎光です
リィナ
グルネルですって顔で出てきて欲しい
スキア
うっす、自分やれます
って顔で出てくるよ
リィナ
いやでもお前…グルネスじゃん… ってデーモンルーラーとかセージに突っ込まれるやつ
スキア
かわいそう
GMッ
オゥマイグルネス
ウォード
……1Hって書いてあったは >デモンズブレードくん
ヨハン
グルネス{魔法生物}
リィナ
魔力撃かと思ったらマルチアクション運用で堅実に攻めてくる
スキア
シヌゥネもセットで出すね
^_^
>1H
腕を変形させるわけじゃないんだよね……
ウォード
昔は素手のデータ変更じゃなかった?
スキア
なんかそんな記憶が微かにあるようなないような
ウォード
なんかなかったっけ……
スキア
ミモレに忖度された
たれちゃんに
リィナ
デモンズブレードは昔から剣の召喚だぜ
スキア
PL頁のイベント報酬欄から
リンク飛べるように要望だそうと思って
4年が経過した
ウォード
幾星霜
リィナ
素手のやつはデモンズクロウとか
デモンズビュートだな
スキア
ブレード以外
ウォード
やっぱなんかありはしたよね
スキア
軒並みリストラされてて
俺は悲しいよ
ヨハン
アイテムデータ探すの地味にいつも大変
GMッ
見繕ってたBGMが垢ごと消えてたGMの気持ちを答えよ(配点:100点)
リィナ
だから秘伝流派にいれようとしている
スキア
直前に消えたんか???
GMッ
いえ
ウォード
NintendoMusicで指定したの流させよう >GM
GMッ
最後に見たのは先週ですね……
スキア
昔のは結構あるよ
ヨハン
判断が遅い👺👊
スキア
今まで卓で流した奴も
ログ読み直してみると普通に消えてるw
GMッ
許せねえ もう全部音源を自分で違法うpして
(警察に捕まるGMのGIF)
リィナ
BGM泥棒じゃん
ウォード
ツムギがスク水着たまま連行されていく
リィナ
違法アップロードは犯罪です
ヨハン
やめるのだ、うpするなら標じゃないところにうpして個人で捕まるのだ
スキア
紅いランプ頭につけなきゃ
モモ
ちょっとよばれたすぐもどりますすみませn
リィナ
いってらっしゃーい
GMッ
残ってる部分はつかっていこ おっと了解です
スキア
てらんちょ
GMッ
では先に導入だけ差し込んでおいて
いらっしゃったら再会で行こうと思います
本日はお集まりいただきありがとうございます。
リィナ
はーい
ヨハン
よろしくお願いします
ウォード
よろしくお願いします
GMッ
PCの動きによっては分割したりしなかったりになると思います
よろしくお願いします。
スキア
よろしくお願いします
リィナ
よろしくお願いします!




 
モモ
もどりました
よろしくお願いいたします。
「君がいなくなってから、どれくらい経ったっけ。……ちょっともう、覚えてないなぁ」
機械に囲まれた工房で、椅子に座っている男は小さく呟いた。
男の周囲には、魔動機文明時代に使われていた現代にはない道具が数多く並んでいて、
工房で作られた試作と思われるそれらは台の上や床などに散らばっており、大事そうにされている様子はない。
他には、ルーンフォークのジェネレータが1基設置されており、その中には10代半ばと思われる少女が眠りについている。
 
「僕なりに約束を守ろうと頑張ってみたんだけれど、ダメみたいだ。……宿題は結局、完成しなかったよ」
天井を見上げながら、男は悔しそうに独り言ちる。
そんな男に答えるように大地が揺れ、工房にある機械や試作がガタガタと音を立てているのを男は聞いた。
そしてその直後、男が何かを口にする間もなく、世界が割れる音が、ラクシアに響き渡った。




 
――王都イルスファール、冒険者ギルド支店〈星の標〉。
リアン地方内外に名を知られるその宿には、今日も多くの依頼が舞い込んできていた。君達もそんな依頼を取り合ううちの1人――ではなく。
君達は既に依頼を請けてその宿を出立しており、依頼書に書かれた場所までやってきている所だ。
冒険者ギルドから発行された依頼をざっくりとまとめると、『ジョナス南部に“奈落の魔域”に包まれた屋敷が流れて来た。その対処を願いたい』というもので、
君達は受注したその依頼をこなす為に、列車でジョナスへ渡り その後は馬に乗って南下しているところだ。
地図を受け取ったものが確認すればじきに件の屋敷が進行方向に見えてくるか、という頃合いで
君達は前方へ集中しつつも、もうしばらく馬を駆けさせることになる。
GMッ
という馬上トークからまったりとどうぞ。
お待たせしました……( ˘ω˘ )
リィナ
「いやー、魔域魔域で困っちゃいますね。穴だらけですかこの辺」 ぱかぱか 金色の瞳に金色の髪の少女はハキハキとした様子で口にして
スキア
「…………」 前髪の一部に赤いメッシュの入った銀色のショートカットの少女は、宿にいるときからずっと黒いフードを目深に被ったままだ。さらに、馬に乗っている間もほぼ常時片手で手綱を握り、もう片手は上着のポケットに手を突っ込んだまま。
ウォード
フィーって馬に乗るんじゃなくて水上スキーのノリで引っ張って貰うの出来そうだよね
モモ
まじ?
スキア
馬が一頭節約できる
モモ
それでもいいけど…いいけど…?
ウォード
浮遊してるんだからいけない道理なくない?
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Habitat100%
モモ
誰か引っ張る…?じゃあ
モモ
「えーと、魔域まではあとちょっとね」
スキア
「魔域の方が気が楽」 まともな人と関わらないで済むから、とリィナとは対照的に気怠げに返す。
GMッ
シュレーディンガーのモモ
ヨハン
「因果な商売だよ、まったく。キノコ狩りの次は魔域狩りとはなぁ」 褐色の肌に癖のある黒髪の青年はぼやく。ただ言葉ほど愚痴るような表情でもない
スキア
フィーって体重も軽かった気がするし引っ張るのは出来そう
ウォード
「……」 馬に乗ってる間にしゃべっていてうっかりと舌を噛んで、それに気づかず到着した時に血塗れになっていた経験から必要なこと以外は余り喋らないように……と努めている。
リィナ
「お、行ったんですかきのこ狩り」
モモ
言い出しっぺで一番重いウォード君に引っ張ってもらおう
ウォード
君がそうやって遊びたいかどうかだ。
一番……軽い……?
どう考えても一番重いけど……
GMッ
落ち着け、奴は金属鎧だぞ
ウォード
>ミスリルプレート
モモ
誤字です…
スキア
一番(命が)軽い
ってことでしょ
リィナ
「鍋やりましたー?、ゴハンさんの手料理だからきっと余計に美味しいでしょうね!」
GMッ
あぁ……(納得)
スキア
今度とりさんに狙わせるねっていう意思表示だよ
ウォード
まあ命は軽いけど
ヨハン
「つっても、毒キノコ集めだけどな? 見分け講座の前準備の」
モモ
「きのこ狩り?楽しそう!」節約のためか何かしらの事情でウォードの馬に引っ張ってもらいつつ
スキア
「……そこまでしてきのこ食べなくてもよくない?」
リィナ
「毒キノコかー、それは極上の味でしょうねぇ」
ヨハン
これだこれ、と。チラシを見せて https://sw.tale.blue/tmp/wannya/Doi7pU.jpg
モモ
「確かに、間違ったきのこをとったらお腹を壊してしまうわ」
リィナ
「そう、天にも昇るような」
スキア
毒キノコ試食会みたいな広告
リィナ
「なんですこれ」
GMッ
最悪過ぎる広告
モモ
「スキア、人はね、美味しいものを追求する生き物なのよ」
リィナ
「毒キノコ試食会ですか?」
ヨハン
「それな、実際美味いのは美味いんだぜ? 処理方法次第じゃあいける」
リィナ
発想が一緒だった草
GMッ
紫じゃなければまだもう少しおいしそうかもしれん
モモ
「毒があれば無毒化する方法を探して食べちゃうのよ」
スキア
「きのこが美味しくないって言ってる」
ヨハン
「ばぁか、逆だよ。新米が間違って食わねえように見分け方を教えたんだ」
スキア
俺は……リィナと発想レベルが……同じ……?
ウォード
ちなみに毒キノコの中には
うま味成分が毒って奴がいてな……
リィナ
「えー、これ見分けつけるように見えませんよ?」
ウォード
無毒化すると美味しくなくなるんじゃ
悲しいねバナージ
リィナ
「どう考えてもきのこ狩りのチラシじゃないですかー」
スキア
ざこめ
GMッ
なんでそうなったんだろう 食われ過ぎて嫌な気持ちになったのかな
リィナ
悲しいね、バナージ
スキア
そらきのこだって喰われたくて生まれて来るわけじゃねえ
リィナ
旨味成分は結局ナトリウム準拠だから
ウォード
人間(というか日本人)の感じるうま味成分にアミノ酸があって
ヨハン
「そりゃあ講座のチラシだからな。見分け方の方はこっちだ」
https://sw.tale.blue/sheet/?id=wannya-i012
ウォード
毒の構成分子がアミノ酸だとそうなる
リィナ
化学反応で消えちゃったりするだろうしな
ウォード
うま味であるアミノ酸=毒を壊すからおいしくなくなるという道理
GMッ
真ん中上のキノコくらげみたいでかわいい
はえー……
リィナ
「へー、凝ってますねぇ」
スキア
「……何でそこまで面倒なことを。サバイバルの時だって、きのこを避ければいいだけの話でしょ」
ヨハン
青い奴はだいたいかわいい
リィナ
「そりゃスキアさん」
GMッ
クマリオはどれが好き?
リィナ
「知ってるのと知らないのとでは選択肢が違うからですよー」
ウォード
「……」 時々後ろを振り返ってちゃんと引っ張れてるかを確認している。
スキア
クマリオはそりゃ
モモ
スキア
スーパーキノコだよ
リィナ
「知ってれば食べられる、知らなかったら選択肢にも入らない」
GMッ
左上か~
リィナ
「それは大きくありませんか?」
スキア
でも緑のはだめ
オーバーフローして弱体化するから
モモ
引っ張れてる大丈夫。
GMッ
草 
リィナ
ヨハン
「あのなぁ、毎年ミィルズ神殿うちにどんだけ担ぎ込まれるか分かってるかぁ?」
リィナ
そしてこの手のアイテムは
スキア
「そもそも食べようと思わないから、きのこ」
リィナ
持ってそうなキャラは手に入れられないのが悲しいね
スキア
「知らないよ。食べないし」 >ヨハン
スキア
でもPLは最近
ヨハン
「しかも、新種まで漂流してきやがるから、毎年更新してかないとなんねぇ……やれやれだよ」
さて、そんな話をしている君達の視界の先、或いは隅にある建物が見えてくる。
スキア
クソでけえしいたけ以外は
ヨハン
はい
スキア
普通に食えるようになってはきてるんだよな……<きのこ
リィナ
「難儀な土地ですねぇ」
スキア
クソでけえだけはむり
しいたけ
GMッ
やきしいたけおいしいのに……
モモ
「そういえば…歩くキノコもいるって聞いたことがあるわ。本当にいるのかしら?」>ヨハン
リィナ
それはね
本当に美味しいしいたけに出会ってないからだよ(慈母の笑み
スキア
なんかすげえお高い焼肉屋で食べた
やきえりんぎかなんかは
はじめてきのこがうまいと感じた
リィナ
大体において不味かったりするものは美味しくない個体を食べちゃってるからなんだ
海沿いのある一角に、遠目に見ても明らかに流れて来たな、と思える屋敷がひとつ
スキア
「魔域が流れてくるよりはマシなんじゃない」
ヨハン
「ああ、こないだとんでもねぇ変異種にあたっちまって酷ぇ目に……おっ」
リィナ
美味しい個体を食べられればもうそこから先は食べる選択肢に入っちゃうゾ
スキア
貝類は割とそうだったなあ
でもしいたけは
モモ
「あ!見えてきたわ!」
スキア
だめだった
ウォード
「……」 あれ、と指さしてみせた。きっと後ろのモモが気付いて騒いで――くれた。うん。
そしてその屋敷の正面入り口を覆うように、すっぽりと黒い球体が存在している。
リィナ
「おー、呑まれてますねぇ」
スキア
すごいイイ=しいたけでもデカいのはだめだった
せめて小さくきってくれ……
ヨハン
きのこは昔まいたけが好きじゃなかったけど大体だいじょうぶになった
ウォード
エリンギは平気って辺り
ヨハン
「あれで中は自然って感じの魔域だったらウケるな」
ウォード
きのこのうま味が苦手な感じあるわね
ガルバから、計測用の血晶盤はもらってきている。近付けば問題なく計測できるだろう。
スキア
「別に面白くはないかな」
スキア
いや
ヨハン
まいたけ、しいたけやシメジの香りは木と土の匂い
リィナ
「馬は呑まれない距離で留めておきましょ」
スキア
うまみは大丈夫になってきてる気はするけど
しいたけがだめなのは食感なんだよね
ウォード
なるほどな
スキア
焼きならもしかしたらいけるのかもしれん……
ヨハン
エリンギエノキはその辺ほぼない…
スキア
あのぶにゅうってなるのが本当に無理<しいたけ
ウォード
「もう、少し、近付いて?」 慎重に発語した。 >呑まれぬ距離
屋敷の内部に入るには、入口がすっぽりと埋まっている。ぐるっと見回ってみても、裏口の類は確認できなかった。
スキア
「その辺の樹にでも繋いでおけばいいんじゃない」
モモ
@窓から中を見ることはできそう?それも呑まれちゃってる感じかな
リィナ
「私達も御札がもらえたら楽なんですけどねー」 とウォードに頷いて 「そうしましょ」
窓はあって中を見ることはできるね、ただ変哲もない古いお屋敷……という程度に見えるかなあ
ヨハン
「さて、そんじゃま、先に測るか……14,5いってたら一旦ジョナスな」
リィナ
「うーい」
GMッ
ツ卓では自動失敗以外自動成功として扱っています。>血晶盤
スキア
「一旦っていうかもう一生来ないよ」
GMッ
かえってほしくないから……
モモ
計測私もしくはヨハ兄だけどどっちがやる?MP的にダメージ受けてもまあ問題ないのはモモモ>ヨハン
なるほど…
スキア
受けたダメージで結果は概ね分かるから……
GMッ
何なら自動失敗もなしで良いだろと思いつつある。必要だった?この仕様……
ヨハン
「一生とは言うけど、たぶん応援が来るまで周辺待機になると思うぜ」
スキア
ぼく「いたいからかえったろ!w」
GMッ
ちょっと休憩しよ!w
ヨハン
この数値が分かる仕様もいらねえ感スゴイ
スキア
「……めんどくさ」
ただ、何文明かな? っていうのははっきりするものはないかな。>お屋敷を気にしたモモ
スキア
モモ
「ウォード、運んでくれてありがとう」馬をつないだ後にお礼を
ヨハン
これがあることで通常モンスターまで脅威度XX級!?みたいな話に。。
GMッ
ウォード
「いえ。大丈夫です」 僕の代わりにしゃべってくれてありがとう。
ウォード
おいおいヨハン
スキア
スーパークマリオ放り込んで魔域の脅威度をあげることで誰にも侵入させないようにして、その中で自分を鍛える妖魔の話やれるな
ひらめいた
ヨハン
一応判定だけするか
2D6 → 2[1,1] +8+4 = 14
リィナ
「どうでした、浮遊スキー」
ウォード
実はモンスターレベルは世界観的に計測可能なんだぜ?
ヨハン
わーお
GMッ
おい!w
モモ
はかるときに窓からちょっとずつ見える範囲でぴょこぴょこ覗こう
スキア
自動失敗引いていくな
リィナ
わーお
ヨハン
割れたわ
ウォード
狩人の目、失敗するとモンスターレベル「だけ」判明するんだよね
モモ
われたな
GMッ
ハンター発売まで正拳突きおじさん思い出した>スキア
スキア
実は予備をガルバがくれている!?
ウォード
(狩人の目だっけ?(なんかあったよね
GMッ
2枚……あった!!!!!
スキア
じゃあそういうタイプのカスロット収めたコボルドね
狩人の目だね
ウォード
ダメージは?
スキア
あれはまあPC的には大体の強さが分かります、って意味だと思ってるけど
モモ
「とってもどきどきしたわ!リィナもやってみるといいわ!」
GMッ
今出すからちょっと待ってね。>ウォ
スキア
でももしかしたらなろう系みたいにスキルやMLが可視化(見える化)されてるのかもしれない
ウォード
いや達成値0扱いだと思うから
ヨハン
「どれどれ――……うおっ!?」
リィナ
「はっはっは」
「出来ないですからねー」
ヨハンが血晶盤を掲げてみると、運悪く、或いは折が悪くぴしりとヒビが入り砕け散ってしまう。
リィナ
「人間はフィーみたいに受けませんから!」
ウォード
ある意味脅威度まんまではないか?
リィナ
「あ」
ウォード
「え」
リィナ
「これはジョナスですかね」
スキア
「……っていうか馬必要だったの?」 なんか疲れなさそうじゃん……。>モモ
GMッ
MPの数値を把握してるわけじゃないっしょ……って思ってるから、その仕様もなに?wって思ってる>割れたら何となくわかるよw
ヨハン
破片の数が12個だから12!
ヨハン
「あちゃあ……不良品か……?」
スキア
「……何、本当に割れたの」
ガルバに渡されていた予備の血晶盤は存在するが、それはそれとしてヨハンにはその反動が襲い掛かる。
モモ
「浮くことはできるけれど、私、あの子達みたいに速く走れないわ」
「あら?」
リィナ
「真っ二つですよ」
10点ずつのダメージとなる。>ヨハン
ヨハン
でっか
スキア
「予備、貸して」 持ってる人に対してポケットから片手を差し出した。
ヨハンの胸でっか
ヨハン
「いっててて……悪い、予備の方で誰か頼むわ」
スキア
ウォードがいるから草心配ないだろって思ったら
この人魔香草ひとつしかないわ!
ヨハン
HPMPに食らうんだっけ
ヨハン
HP:24/34 [-10]
GMッ
どっちにもBAGOON!
ヨハン
MP:35/45 [-10]
スキア
ジョナスに帰って買ってくるしかねえ
リィナ
「あーあー……」
GMッ
割と普通に
スキア
「はいはい」
GMッ
帰るわ!w案件なんだよね
ヨハン
魔香草は俺のを使え
GMッ
葉っぱある……?
ヨハン
あとキュアウを自分にかける
スキア
片手で血晶盤を保持しながら、入口に近づけて起動。
これ本質情報なんだけど、デーモンルーラーはこの判定自動成功なんだよね。
2D6 → 9[3,6] +9 = 18
モモ
「ヨハン?ケガをしているわ。魔法を使った方がいいかしら?」>ヨハン
ヨハン
「あいてて、ウォード、悪い、草頼む」魔香草を一つ放って
ウォード
ヨハンが2個持ってるわ。
スキア
キュアウを自分に掛けてからすぅはぁすぅはぁだな
ヨハン
「清めの塩一振り、と」 自分にキュアウーンズ
2D6 → 3[1,2] +13 = 16
ウォード
「あ、はい。少し待っててください」
ヨハン
威力10 → 4[6+2=8] +13 = 17
びたぁ、と10を示しました。>スキア
スキア
ヨハンお前
ヨハン
HP:34/34 [+10]
スキア
毒キノコ食べただろその出目
ヨハン
MP:34/45 [-1]
スキア
ヨハンおじさんが下手なだけ。普通に計測出来たよ」
ヨハン
こいつは神さんがここは厄いから帰れっていってるんだ
モモ
おじさん…
リィナ
「おじさん呼ばわりは辛いですねゴハンさん」
ウォード
頼まれれば自前の道具を取り出して丁寧に煎じて行った。
この程度しか回復できないです、すみません。 >ヨハンさん
威力0 C値13 → 1[5+1=6] +7+3 = 11
必要十分だった。
モモ
「あら、ヨハンは若いと思うわ?それとも人ではおじさんなのかしら…?」
ヨハン
「踏んだり蹴ったりだぜ…はぁ」
MP:45/45 [+11]
スキア
「顔が濃いせい」 多分ね。
ヨハン
「お、サンキュー、ウォード。良い腕だ」
リィナ
「で、どんなもんです脅威度」>スキア
スキア
「10だって」
ヨハン
「しょうがねえだろ、ご先祖さんからそうだったんだ」
ウォード
「慣れていますから。でも人に煎じるのは久しぶりだったんで少し不安でした」
ヨハン
顔の濃い族
リィナ
「10ならなんとかなりそうですね」
スキア
「魔神を呼ぶわけでもなし、不安がる要素何処にもないでしょ」
ヨハン
「10なぁ……」
リィナ
「それじゃ突入しましょうか」 よいしょ 「ティダーン、頼みまーす」
スキア
「ま、おかしなことが起きなければね」
ウォード
「どうかしましたか?」 怪訝そうな顔をして。 >ヨハン
ヨハン
「いんや、ま、取り越し苦労だろうさ」
リィナ
「【陽光の奇跡サンライト】!」
2D6 → 7[2,5] +9 = 16
自分の剣先にぺかーっと
モモ
「?」首を傾げた。
リィナ
「光源確保、ヨシ」
ティダンの奇跡は問題なく灯りをくれました。
リィナ
MP:28/31 [-3]
ヨハン
「よし、ウォード、こいつを持っとけ」 自分の頑丈なランタンに着火してポーイ>ウォード
スキア
「…………」 うるさいのが明るくなってさらにうるささが増した気がする。
モモ
私も頑丈なランタンに火を灯そう
スキア
こいつのキャラシの編集画面ミたら
エンハ4での習得予定がオウルビジョンになってて
涙を流しそう
リィナ
「松明100本分の輝きですよ」 ほら>スキア
スキア
そもそも多分3までしかあげねえ
GMッ
<◎><◎>
モモ
そういえばヨハンロッセリーニだけど
以下略
スキア
「目が潰れる」
ウォード
「わっと」 ちゃんとしっかり胴体部分でキャッチ。 「わかりました」
腰に下げておきますね。
スキア
ロッセリーニは刻印済みだった
ウォード
!? >ロッセリーニつけてないらしい僕
リィナ
「それじゃ突入しましょ」
ウォード
ちょっと過去ログ漁ってくるわ
ヨハン
いねえよなぁ!(略
モモ
「まあ!とっても明るいわ。魔法の通りね!」きゃっきゃ > リィナ
リィナ
用法1hだから片手で持ってないと保持できないぜ
>ランタン
ウォード
あ、本当にツケてないかもw
リィナ
oh
ウォード
前回稼働がロッセリーニなしでその前が2022年だから
スキア
「先行くよ」 後で入ってバラバラのところに出て、デーモンルーラーが逃げた!とか言われてもやだし。
ウォード
稼働時期的に刻印なさそう
ヨハン
組んだ段階で確認してかいておいたでいいかねぇ!
GMッ
つけておきましってぃーでいいよ
スキア
2022年末に稼働した私はロッセリーニをつけている
ヨハン
じゃあ絵の具一個減らしとこ。金は良い
スキア
おそらく2022年に世界が変革を遂げたのだろう……
リィナ
「じゃ、一緒に入りましょう」
「でしょーっ」>もも
スキア
「……あんまり寄りすぎないでね。眩しいから」
ウォード
来月も世界変革して
奈落魔法がありふれたものになるしな……
ヨハン
「じゃあ行くか」
スキア
ジオマンサー一強環境になる
リィナ
「れっつごっ」 スキアの手をとってぴょーん
モモ
「(魔域にはどんな記憶が反映されているのかしら、このお屋敷の記憶かしら?)」後衛のヨハンと一緒に魔域の入り口から入りつつそんなことを思った。
リィナ
はは>スキア
スキア
「……ちょっと」 話聞いてねぇー! ピョーン
ウォード
「あっ」
スキア
haha...(海外版閃の軌跡)
ウォード
「僕達も行きましょう」
モモ
「とっても仲良しね」2人一緒にぴょーんとしたのを見て、ふふ、と微笑んで
ヨハン
(旅の扉のSE
ウォード
取り敢えず後衛ふたりより先に入って備えられるようにしよう
ずしゃずしゃ
では、君達はそれぞれ奈落の魔域へと踏み込んでいく。
スキア
OTE ARAI
身体が球体に触れると視界が暗転し、独特の浮遊感に襲われ、君達の意識は寸断された。
ヨハン
UNKO



 
――次に目を覚ました時、君達は何だか嗅ぎ慣れない匂いがする部屋にいた。
あえて形容するなら魔動機の匂いとでもいうのだろうか。普段の生活では、一部の者を除いて嗅ぎ慣れないそれに包まれている。
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
スキア
NO UNKO NO LIFE
君達の中には魔動機師や“ビッグボックス”で従事していたものもいない。君達の中には、この匂いに慣れたものはいないだろう。
視界に写るすべての輪郭がぼやけていたが、それがゆっくりと定まる頃――
――君達はとっても眩しい、と思った。
 
モモ
(サンライトが)眩しい…
ヨハン
うおっ、まぶしっ
スキア
ダブル眩しいシステム
君達が用意した灯りは、君達が今いる部屋を照らすにはあまりあるもので、一面が白い部屋では照らされた壁も床も天井も、全てが眩しい。
ウォード
20m先まではっきり照らし出せる明かりは、まあ眩しいよね……
リィナ
――ううーん…」頭を振って 「うっお、鉄くっさ、油の匂い…?」 「うっおまぶしっ」 ぎゃーっ目がーっ
ヨハン
――……うおっ、まぶしっ」
モモ
「部屋の中…みたい、とっても明るいわ」
ウォード
「魔動機文明時代をモチーフに……してるんでしょうか?」 周囲の様子確認しながら自分の身体の具合も確かめつつ。ランタン絞っておこうね
スキア
「……なんか鉄臭いな」 うざったそうに目を開ければ、すぐに細めて。 「……ダブルで眩しい。鬱陶しいな」
モモ
「それにこの匂い…?」
ヨハン
「ああ、くっそ、何だここ……魔域ん中だよな……?」
モモ
扉とかありそうだろうか、きょろきょろと周りを見回す。
リィナ
「工房とかそういうのですかねぇ」 鞘に納めました
「鬱陶しいとは失礼なっ」
スキア
「汚れが目立ちそうな部屋だね」
リィナ
「神の光ですよ神の光、ティダンズライトー」
と抗議して
モモ
家具とか置いてあるだろうか。
スキア
「だって逆に視界を遮られてたし……」 <この空間でのディダンズライト
ヨハン
「あの屋敷とはちょいとイメージが違うか……? まぁ魔域じゃなぁ」
ではモモが見回してみると、
ウォード
「真っ白い……ですね、それにしても」
ヨハン
鏡とレンズで集光すれば火が付きそう
まず、ここはリビングのようで 君達は見慣れないものばかりかもしれないが、テーブルやソファ、そしてキッチンも併設されている。
ヨハン
聞き耳でもしておこう
2D6 → 9[6,3] +7 = 16
壁についたどこかへ続く扉が3つと、そして何らかのカプセルが1つ寝転がっているのが見えるね
スキア
「金持ちの屋敷? 結構良さそうな家具ばっかり」
ヨハン
「お、厨房があるな……どれどれ」
リィナ
「おー、金持ち」
とっても静か。誰もいなさそうです。>ヨハン
リィナ
「と分かるということはスキアさんもさてはいいところの出ですね?」
知識があるものは、そのカプセルがルーンフォークのジェネレータである事にはすぐに気付いていいし、
モモ
「…?あれってもしかして、ジェネレーター?」ウォード、ウォード、とちょいちょいと手招きして
リィナ
「私には全く価値がわかりません!」
スキア
「そうでもない。金目のものはなんとなく分かるってだけ」
知識がなくとも、そのジェネレーターの中にぷかぷかと金髪の少女が眠りについているのもわかるね。
ウォード
「はい?」
ヨハン
「物音ひとつしねぇ……ってか、それどころじゃねぇのがあるんだよなぁ……思わず現実逃避しちまってたが」
モモ
「あれをちょっと調べてみたいわ!手伝ってちょうだい!」>ウォード
スキア
「……ジェネレーター。ってなんだっけ」
モモ
前に言われたんだ、調査するときは前衛の傍にいるべしと
ヨハン
「リビングにこんなもん置くなよ…てか中身入りじゃねえか」
リィナ
「ルーンフォーク製造機ですよ」
ウォード
「ジェネレーター……って言うと」 ルーンフォークの?と……詳しそうなヨハンに話を向けた。
ヨハン
「ご覧の有り様だよ」
ちなみにキッチンは魔動機文明時代のものがまるまま残っている。歴史的な資料かもしれない……。>ヨハン
スキア
「超がつく程の金持ちだったんだね」
リィナ
「でもこれ稼働してるんですか?」
ヨハン
ぷかぷか少女を指さし。あ、服着てる?
スキア
「中身は入ってるみたいだけど」
稼働しているようすだね。服は着てません。
ヨハン
ジェネレーターの稼働音みたいなのはなかったのかな
ウォード
「確かルーンフォークは腐敗しないはずなので、生死はわかりませんね」
あっとごめん、そういう意味では物音あったな。失礼しました>ヨハン
スキア
ゴウンゴウンゴウン
ヨハン
なるほどね
ウォード
割と普通に謎技術な公式設定だよね…… >腐敗しない
モモ
「んー…稼働はしてるみたいね。今は眠っているのかしら?」
さて、そんな会話をしていると。
リィナ
ねー
ヨハン
「動作はしてるってことは、あれか、休眠状態ってやつだ」
モモ
ウォードの近くをちょろちょろとしながらジェネレーターには触らないように観察。
スキア
普通に生身とほぼ同じの生命体なのにな……
リィナ
「どこかスイッチないんですか?起動ボタンとか自爆ボタンとか」
ウォード
「調べると言うか……どうしましょうか」 出してみます?
スキア
「不完全な状態で、出した瞬間に死にましたとかなっても、私は責任取らないよ」
君達は扉の1つからふよふよと浮いているゴーストが入って来たことに気付いていい。判定はいらない。
モモ
「それとも他の部屋を………あら?」
ヨハン
「こうなった以上、置いてく訳にもいかねぇだろ……」
ウォード
「待ってください、あれを――
ヨハン
「魔域壊した時に置いてくわけにもな……」
スキア
「……もっと変なのが出てきたんだけど?」
ウォード
ゴースト示し。
リィナ
「おお」
ヨハン
「って、おいおいおい」
ウォード
盾を構えて後衛との間に。
半透明なそれは20歳前後の青年の姿をしており、外見は人間のそれだ。敵意はないのか近寄っては来ない――というよりも、
リィナ
「なんか迷い人が居ますね」
スキア
「出番だよ神官」
モモ
『幽霊さん、幽霊さん、お話はできそうかしら?』
ヨハン
「ああ、リィナ、一応、送るのチョイ待ちな」
ゴースト
君達の様子を見て怯えたように両手を壁について硬直している。触れられないが。
モモ
魔動機文明語
ゴースト
「あ、あ……」 「空き巣……?」
リィナ
「そりゃそうですよ」
>ヨハン
スキア
「……」 何で幽霊がこっちを見てビビってるわけ? 逆だろ。
ヨハン
『あー、お宅、ここの家の人? 邪魔してるぜ』
リィナ
「黒い子と違って私、穏当に送れるならそうする派閥なんで」 合わないんですあの子
スキア
「……」 何で幽霊が空き巣の心配してるわけ? もう関係ないだろ。
モモ
『ここは貴方のおうちなの?』
ゴースト
魔動機文明語のようだが、スキアにも問題なく聞き取れる。
ウォード
「……」 ちらちらと周りを確認。他のが来ていたりはしないかな……
リィナ
「あー、空き巣。惜しい」
モモ
『私はモモよ』同じようにふよふよと浮いている。
ゴースト
「…………」 えっえっ。 「どういう状況……?」 
リィナ
「遺跡漁り的な部分は冒険者という職は否定できませんからね…」
ヨハン
「お宅、魔域って知ってる? 魔剣の迷宮とかは?」
スキア
言葉が分からないはずなのに理解できるすわりの悪さにフード越しに頭をかいて。 「まあ、持って帰れるんならパクっていきたいところなんだけど」
ゴースト
眉をハの字にした男は、ヨハンやモモの様子に警戒を解いたのか困り果てたようにふよふよと近付いてきた。
「……魔域……、“奈落の魔域”のことかい?」
リィナ
「おやご存知でしたか」
ヨハン
「ここ、今、そういう状態で、お宅はどう見ても死んでる。その辺はお分かりかい?」
ゴースト
「見たことはないけれどもね」 もちろん。 >リィナ
「…………一度に言われても全然追い付かないけど、うん」
スキア
「下」 下を見ろ。
ヨハン
「安心しな、俺達もサッパリだ」
リィナ
「ほんほん。じゃあこのあたりの人じゃあないんでしょうねぇ」
ゴースト
「まあ生きてはないよね」 「やめてよ見ないようにしてるんだから!」 両手で目を覆 えない! 顔面を貫通して後ろに手が生えた!
ウォード
「……。そういう部分は、“奈落の魔域”みたいですね」 交易共通語で通じそう……。 >スキア
リィナ
「いやー、でも稀有ですね貴方」
スキア
「便利だけど、なんか気持ち悪い」 >ウォード
ゴースト
「……や。ここはね、僕の家……というか、工房なんだ」 >サッパリ
ヨハン
「俺らは屋敷を呑み込んだ魔域をぶっ壊しに来た、あー、冒険者ってわかる? まぁ、荒事ありの何でも屋だ」
リィナ
「狂気に囚われてないようにみえます。極めて理性的です」
モモ
「工房?」
スキア
「……」 うわ。きも。>後ろにてが生えた
モモ
「貴方、魔動機師なのかしら?」
ゴースト
「やめてその目!」 あーん!>スキア
スキア
「口には出してないよ。キモいって思っただけ」
リィナ
「工房、ああ、道理で鉄臭いし油臭いと思いました」
「出しちゃってますよそれ」
ゴースト
「いやあ。僕は武具職人なん」 「ねえなんでこの人たちはこんなに僕に厳しいことを言うんだい?」 理由知ってる?>ウォード
スキア
「今のはわざと」
ウォード
「現世ではないから、というのもあるのかも」 >理性的なゴースト!
スキア
「武具。魔動機じゃなくて、そっちを作ってたんだ」
ゴースト
「ひどいはなし」 ほんとに。 
「……僕も気付いたらここにいて、気付いたら君達と出逢ってた。だから事情はわからないんだけれど」 そう前置きをすると、スキアに頷いて。
リィナ
「ふんふん、」
モモ
「まあ!じゃあ魔剣とかを作っていたのかしら?」
ウォード
「ええと……。基本的に、ゴーストアンデッドってだけで警戒対象になるのはしょうがないかなとは思います」 正論。 >ゴースト
スキア
「私の頭の後ろから手が生えてきたらどう思う?」 >ひどいはなしのゴーストくん
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Fatigue and rest100%
ヨハン
「あー、お宅、今、何年だと思う? ってか、何年生まれだ?」
モモ
「じゃあ、自分の名前も忘れてしまったの?」
リィナ
「まあうちの神殿に所属している自称不死殺しは見かけたら」 しゅっ、と首を切る動作して 「こうですね」
ゴースト
「キモッ……」 はっ 「かわいい……よ!!」 b >スキア
スキア
「いっそそっちの方が話が早かった説はあるね」 >リィナ
「可愛いわけないでしょ。キモいよ」
リィナ
「いやー、言っちゃってる言っちゃってる」
ヨハン
「たぶんだけど、あんたが死んでから300年くらいは経ってると思うぜ」
ゴースト
「生まれは、」 ざっくりと〈大破局〉が起きたと言われている年の40年前と答えました。>ヨハン
リィナ
「ほんほん」
「お名前はなんていうんですか?」
ゴースト
「……」 まじまじとヨハンを見つめて。 「そっかぁ」
スキア
「ゴーストだからゴス男でよくない?」
ヨハン
「センスなさすぎない??」
ゴースト
「……そっか。未来は明るいんだねえ」 言葉の割に、どこか肩を落とした様子で言って。
リィナ
「駄目ですよー、私達と同じ個人なんですから」
スキア
「ゴーストに割くセンスはないんだ」
ゴースト
「僕は……良いと思う……よ!!」 b
ウォード
「明るいかと言うと、そうとは言えないんですが……」
リィナ
「いいんですか?!」
スキア
「……なんかムカつくからやっぱなしで」
ヨハン
「そっかぁ…」
ゴースト
「理不尽~!」 
リィナ
「で、お名前は?」
ゴースト
「僕はね、エルトリートって言うんだ。この工房の主」 
ウォード
「今は僕達のことより、ええっと。気が付いたらここにいたと言ってましたが、ここはどういう場所なんですか?」 情報収集を…… 「主」 主だった。
ヨハン
「あるんじゃねぇかよ!名前!」
リィナ
「エルトさんですね」 ほうほう
モモ
「確かゴーストは…生前の想いや願いを果たすと輪廻にかえれるのよね?」違ったかしら?と詳しそうなリィナに
エルトリート
たはー、と手で頭を撫でようと思ったら腕が顔から生えているような造詣になった。>ヨハン
ヨハン
「先に言え…って、俺も名乗ってなかったわ。 ヨハンだ。ミィルズ神殿でコックをやってる」
GMッ
は。
リィナ
「さっきからモモさんも何度も聞いてるんだからその辺りはちゃんと答えてあげて欲しかったですね」
スキア
「じゃあ、ゴス男改めエルトリート、剣の結晶体を見なかった?」
GMッ
急募:ミィルズって魔動機文明時代にいたの?
リィナ
「そうですよー、基本的には」>モモ
ヨハン
「で、だ……あれ、あんたのか?」とジェネレーターinルンフォを指さし
ヨハン
大神ならいるんじゃねえかなぁ…
リィナ
料理の概念というか
スキア
ミィルズは
リィナ
調理の概念生み出してるから
起こりは神紀文明だと思うよ
スキア
料理の概念だかなんだかだから
うん
GMッ
ライフォスに引き上げられてるからぜんぜんいそう
ウォード
A.たぶんいます。
GMッ
ありがとうY
スキア
少なくとも魔動機文明時代には全然いるでよさそう
ヨハン
むしろそんだけいて大神のままかお前…
リィナ
「あ、私はリィナです」
ウォード
「あ、僕はウォードです」
スキア
おい! 言葉を慎めよ
エルトリート
「僕も気付いたばかりだから、特にまだ何も……」 ふるふる。>スキア
リィナ
普通だよ<そんだけ居て大神か
昇格するわけじゃないしな
シーンなんて古代神と同じ知名度で大神だぞ
ヨハン
シーンとかもそうだしなぁ
スキア
「……」 あ、これ名乗らないといけない流れ? 「スキアでいいよ」
モモ
「じゃあ、エルトリートも何かやり残したことがここにあるからゴーストになっちゃってるのかしら?」
ウォード
生まれがよかったから古代神だけど忘れ去られてた奴もいるしな
ワハハハ
エルトリート
「ご、ごめんよぉ……」 >モモさんも聞いてたのに!
ヨハン
結局は始まりの剣で上がったかどうか、か
スキア
ワハハ
エルトリート
「……そうだね。やり残したことはある、よ」 うん、とモモに頷きつつ、
ウォード
「ええとつまり。エルトリートさんも、つい先程に自分がそんな姿に成っているのに気付いたばかりだと」
エルトリート
「あれはね、うちで働いてもらうつもりだった子なんだ」 >ヨハン
リィナ
「ははー、やり残したことがある」
エルトリート
「そう!」 b >ウォード
リィナ
「あー、そうなんだ」
ヨハン
「ハハーン」
スキア
「ふぅん」 ジェネレータへと視線を移して。 「何で異性なの」
ヨハン
「……つまり、あれがあんたの性癖か……」
ウォード
観測者が存在したことで初めて存在が確立した、やっぱり魔域由来の存在っぽいなぁ……。
リィナ
「そこは聞いてあげないほうが良いと思いますよ。ほら、趣味とかあるし」>スキア
エルトリート
「でもねえ。化けて出ておいて何だけれど、叶えられるものではなくなっちゃったかな……」
リィナ
「いやー、ヨハンさん容赦ないなー」
エルトリート
「まあ……」 まあまあ。まあまあまあ、のジェスチャー。>ヨハン、スキア
モモ
「?」
リィナ
「何がしたかったんですか?」
スキア
「危ない趣味を持ってたら、すぐに成仏させようかなって思って」
ウォード
「って言うと?」 >叶わぬ夢
GMッ
1D10 → 10[10] +9 = 19
スキア
デカスギィ!
ヨハン
「ゴースト相手だからな……」
GMッ
【✔:貧】 [×:巨,普]
ヨハン
もうそだたないねえ
GMッ
1D30 → 10[10] +140 = 150
スキア
ルーンフォークは貧乳派という派閥だったか……
エルトリート
「……僕はね、武器や防具を作っていたんだけれど」
「師匠の遺言というか宿題が、果たせなくてねえ……」 いやはや、と肩を落として。
リィナ
「遺言」
モモ
「どんな宿題だったのかしら?」>エルトリート
ウォード
19歳低身長貧乳
なあ
こいつ……ツムギじゃねえか?
エルトリート
「うん。簡単なんだけどねえ」 苦笑して。 「師匠の剣を超える剣を作れって言われて」
リィナ
「死人の遺言ほど守る必要がないものはありませんよ?」
GMッ
あぁ!?
ウォード
年下の姉概念だろ……?
スキア
ツムギが低身長の貧乳!?
モモ
ぴっちりスーツだったらそうかもしれない
GMッ
あー……。
ウォード
いや
ヨハン
なるほどなぁ
リィナ
なるほどなぁ
ウォード
趣味がね。
エルトリート=ツムギってコト。
スキア
「簡単かどうかは、その師匠っていうのがどれだけのものを作ってたかにもよるだろうけど」
エルトリート
「必要はないなあ。僕がそうしたかったんだ」
スキア
つむぎとけだまの間の子
=エルトリート
ウォード
おい、言葉を慎めよ
リィナ
「なるほど、やりたかったなら仕方ないですねぇ」
スキア
でもちょっとそういうところありませんか?
リィナ
「で、具体的にはどんなものなんです?お師匠様の剣って」
ヨハン
「まぁ、その身体じゃもう無理だわなぁ」
エルトリート
「そうしてあげたかったんだ。……それだけさ」 苦笑すると、スキアに視線を向けて 「300年も未来には、伝わってない名前だろうなぁ」
ウォード
「話としては簡単、ということでは」 >スキア
スキア
「少なくとも、私は知らないだろうね」
ウォード
私の趣味……
リィナ
「うーん、なるほど」
スキア
「分かってて言ってる」 >ウォード
エルトリート
「まあ、相当に腕が立つ、天才だーってもてはやされていた職人なんだ。片や僕は木っ端も木っ端だけどね!」 わはは!
リィナ
「それじゃ金槌も持てませんしね」
ウォード
「え……」 どうしてそんなことを? 裏切られたような顔。
エルトリート
「具体的にはか……見てみるかい?」
リィナ
「木っ端かー」
ヨハン
「ここ、ケルディオン大陸って言ってな。たぶんあんたが地元では滅茶苦茶有名でも伝わってねえから安心しろよ」>エルトリート
モモ
「見たいわ!」
リィナ
「まあエルトさんからはすごい人感は感じないのは確かですね」
エルトリート
「まあ、代わりに彼女にやってもらう為に用意したんだけれどね」 あのジェネレーター。
リィナ
「ほほー、あるんですね」
エルトリート
「言葉キッツ」
リィナ
「見てみたいです!」
スキア
「それどころか今のところある情報は、貧乳好きってことくらいだよ」
リィナ
「言葉キッツ」
ウォード
「やめてあげましょうよ」
エルトリート
「……」 ンー。 「聞いたこともないなあ……」 けるでいおん。>ヨハン
ヨハン
「なぁ、とりあえず、あれ、起こしていいなら服くらい着せてやんねぇ?」
モモ
「………それなら、今から彼女を起こして作ってもらうのはダメなのかしら?」>エルトリート
エルトリート
「……」 ふ。 「文字通り手も足も出ないのさ……!」 >モモ
リィナ
「あー」
エルトリート
「案内は出来るから、先に彼女を起こして貰ってもいいかな」
リィナ
「どこ押せば良いんですか?」
「はいはい」
ウォード
「設計を自分でして、実作業を彼女に……みたいな想定だったんですか?」
スキア
「……ちょっと」
ヨハン
「あぁ、そうだ、あんたの趣味の服、どこ?」
リィナ
てっこてっこジェネレータへ
ウォード
つまりエルトリートは……AI絵師!
エルトリート
「……呼ばれてるけど大丈夫?」 >リィナ
スキア
「ナチュラルにエルトリートの話を聞いてるけど、何、手伝うつもりなの?」
リィナ
「そりゃそうでしょう」
スキアに返して
「できれば気持ちよく輪廻に戻って欲しいですし、」
エルトリート
「そうそう。もう、これを買い付ける頃には身体も動きづらくてねえ。家からろくに出ず定職もつかずにずっと籠っていたから、身体がもうね」 わはは。>ウォード
スキア
「……先に核探せばよくない?」
エルトリート
「お部屋にドレッサーがあるよ」 >ヨハン
ヨハン
「とりあえず、エルトリートそっちは救いようがないけど、ルーンフォークそっちは生きてんだろ?」
スキア
俺たちじゃん……
リィナ
「放っておきたくはないですからねぇ」
ヨハン
「まぁ、そしたら見捨てるのも寝覚めが悪いよなぁ」
ウォード
「見つかるかどうか、ですね。僕達が、こうすることを求められているというのも可能性としてはありますし……」 >スキア
エルトリート
「……」 それぞれに返答を返しつつ、スキアとヨハン、リィナに向き直り。
リィナ
「私はエルトさんのやりたかったことに興味もあります」
ヨハン
「お、どれどれ」 ドレッサーを開けてゴソゴソ  「これは、なかなか……ふぅむ」
スキア
「ルーンフォークだって、本物かどうかも分からないのに……面倒くさいことに首を突っ込むなぁ」
ウォード
「取り敢えずドレッサーから衣服を……お願いした方が良いですかね」 下着とかありそうだし……。
スキア
「先に探してからでもいいかな、って思ってた」 >ウォード
ウォード
まあその下着もエルトリートが用意したものなんですがね。
エルトリート
「彼女の言うことは尤もだと思うんだ。死んだ人間に、生きている人間が迷惑を被ることはないんだから」
リィナ
「エルトさんも頭が固いですね、逆ですよ」
「死んだ人間になにかしてあげられるのは生きてる人間だけですよ」
ウォード
「どうしても先にそうしたいというんでしたらお手伝いしますよ」 核探し。
エルトリート
「彼女の言う通り、死人の遺言ほど守る必要がないものはない、とも思うしね」 「……あっ嫌味じゃないからね」 嫌いにならないでね
ヨハン
服の趣味は……?
たいまにんすーつ!?
GMッ
【✔:普通】 [×:ゴスロリ,清楚]
ウォード
おいおい
GMッ
ふつうのお洋服だそうです。
リィナ
「それはご自分で言ってたじゃないですか」
スキア
「……いや、いいよ。少人数で探すのは、それはそれで面倒だし」
ウォード
もっと欲望に素直な選択肢が足りてないっていうか
ヨハン
「うん、まぁ……これならまだ…」
リィナ
「私は私の都合と流儀でそうするだけですよ、エルトさん」 に、と笑って
ウォード
加工させるつもりならそれこそツナギとかそういうの用意しとけよ
(正論)
スキア
ぴっちりスーツはどうした?
GMッ
エルトリートツムギ説やめない??
リィナ
「なぜなら私は勇者なので、色んな相手にいい顔はしておきたいんです」
ウォード
って思ったけど
GMッ
あと俺は年下の姉には清楚な格好しててほしいよ
ウォード
あれか、全盛期魔動機文明時代なら
エアタイトアーマーでいいんだな……
エルトリート
「……そうかい。君は優しいね」
リィナ
「というわけでスイッチの場所教えて下さい、さもないと押しますよ、この赤いボタン」
ヨハン
「ほい、服。適当なのを見繕ってきたぜ。着せるのは流石にそっちで頼むわ」ドレッサーから戻ってきた
エルトリート
「付き合わせてしまってごめんね、スキアさん」 
ウォード
>危険な作業
リィナ
指さしつつ
エルトリート
「ちょお」 やめなさいよ!
リィナ
「指差し確認、ヨシ!」
GMッ
いいか、対魔忍スーツはでかぱいが着るからいいんだ
スキア
「別に。仕事のやり方の意見の相違なだけで、仕事の範疇ではあるから」
ヨハン
(射殺
GMッ
嘘だな。まな板ぴっちりもアリ
ウォード
「じゃあ、ええと。……着替えの間は一応目を逸らしておきましょうか」 はい。
スキア
ひとりで議論を交わすんじゃない
エルトリート
「……君も優しいねえ」 ありがとう、と頭を下げて リィナにジェネレーターの操作を教えると、
ウォード
なんで自分で意見を交換してるの?
リィナ
テンシのツムギと
アクマのツムギがいるからよ
スキア
「やばい服だったら体格的に私のを貸そうかと思ったけど、思ったより普通だね」
ウォード
どっちも欲望に忠実なの
エルトリート
「おもったより!?」
ウォード
ツムッパリらしいな
リィナ
「えー、と」 ぴ、ぽ、ぱ、ぴぽ、ぽ
スキア
どっちが天使でどっちが悪魔なんだよ
リィナ
「オープン・セサミ!」
ヨハン
最近の風潮では天使の方がエグいことをいう
いや、聖書からそうだな…
カプセルの中を満たしていた液体がどこぞへと排出されていき、
モモ
「スキア、エルトリートさんもお仕事だから、そんな変な服は着せないと思うわ?」
スキア
床が汚れちゃったァ……
スキア
「何言ってるの」
「それだったらそもそも男性型を作るでしょ」
ヨハン
「まぁ、マシなのを見繕ったからな」
リィナ
最初からそうだよ<天使のほうが融通効かないしひどい
がぱ、と開いた頃には金髪の少女の身体がさらけ出される。
エルトリート
「ねえなんでそこまで言われてるの僕??」
スキア
「……」 じゃあ他にはアレなのがあったんだ……。そっかぁ。
モモ
「はい、後ろ向いて!」
>ウォード、ヨハン、エルトリート
エルトリート
「マシなの!?」
リィナ
「お、センス良いじゃないですかゴハンさん」
ヨハン
「まぁ、分かるよ、あんたの気持ちもね、まぁ、まぁ」
ウォード
「ええと今の時代だと、ルーンフォークにも人権が認められて人族の一員になってて……」 >エルトリート
リィナ
「ウォードさんも手堅いですね。このあたりが趣味だって覚えておきますね。言いふらすために」
ウォード
僕は最初から後ろ向いてます
少女
抱え上げられた少女はうっすらと目を開くと、金髪の合間から深紅の瞳が覗いた。
スキア
人生後ろ向き
リィナ
よいせ、と回収して 「モモさーん、スキアさーん、きせかえしますよー」
ヨハン
厨房を借りて茶でも用意するか…
モモ
「はーい」
スキア
「……はいはい」
モモ
「あ、そうだ、エルトリートさん、彼女のお名前は?」
エルトリート
「お茶はそこの棚の……」 「あ、うん」
ヨハン
雫のブレスレットで水を出しーの、ティーセットと……
スキア
足元で影が出てきて邪魔したそうにわちゃわちゃしていたが、一つ影を踏みつけて黙らせた。
ヨハン
「いや、流石に300年モノの茶葉はないわ」
スキア
「300年経ったら流石に腐ったりしないの?」
エルトリート
「彼女はトリム、僕の技術と知識を刷りおしえこんだルーンフォークだ」
モモ
「?スキア?何かいたのかしら?」なんか今床踏みつけなかった?
ヨハン
「腐るっていうかまぁ風味が消し飛ぶわな」
エルトリート
「冷静になってみると魔域ここの茶葉を勧めるの、普通によくないかも」
リィナ
「名前の由来はなんなんです?」
スキア
「私の“扉の小魔”」 これ、と自分の影を指さした。
「あんまり美味しくなさそうだね」
リィナ
「好きだった女の子の名前だったりしたら黙ってていいです」
少女
少女は特段抵抗も反応もせずにお世話されました。
モモ
「トリムね、わかったわ」
エルトリート
「それはn うん……」
「いや嘘だからね!そういうんじゃないから!」
ヨハン
7人分の紅茶を用意しました。エルトリート、お前はなんか湯気でも浴びてろ
リィナ
「あー・・・」 優しい目
モモ
「なるほど」スキアの近くの床…影を見て。普段はここにいるのね、と思いつつ。
スキア
「別に本当でも、これ以上評価は下がらないから心配しないでいいよ」
リィナ
「うん。そういうことにしておきますね…」
エルトリート
霞がうめえ
「どうしてこの数分でそんな評価に?」
モモ
「え?初恋の女の子のお名前なのかしら?」きゃっ 
スキア
「それが理解出来てないからじゃない?」
リィナ
「よし完成」
ヨハン
リビングならまぁ椅子なりテーブルなりあるだろ、ホコリを叩きつつ
エルトリート
「いえ……普通にそう売り出されていたので……その名前に……」
リィナ
「いいですよー、ヨハンさん、ウォードさん」
ウォード
「反応が薄いですね……。ルーンフォークって目覚めたてはこんな感じなんですか?」
トリム
「……」 ぽけー……。
スキア
「売り……。ナチュラルに人身売買か」
リィナ
「いやー、怖い世界ですねぇ」
スキア
「やっぱり不完全だったんじゃないの」
モモ
「トリム?聞こえてるかしら?」驚かさないように、大きな声は出さずに呼びかけた
エルトリート
「……」 そういえばさっきウォード君が教えてくれてた気がする。もしかしてごまかした方がよかった? 評価的に
リィナ
「嫁が金銭で取引できるんですよスキアさん」
ヨハン
「おー、こっちも用意で来たぞー、そら、ウォード、そこのテーブル吹いてくれ」ぽいと布巾をほおりつつ
スキア
「いつの時代も変わらないってことだね」
リィナ
「かわいいは作れるって巷では言いますが」
ウォード
「あ、はい」 キャッチして指定通りにテーブル片付け。埃のつもり具合はどうですか? >GM
ヨハン
「寝話立ち話もなんだ、茶でも飲みながらお話といこうぜ?」
モモ
「お嫁さん?トリムはエルトリートのお嫁さんなの?」
トリム
薄い唇がゆっくりと開いて、 「……おはようございます」 >モモ
リィナ
「まじで作って売ってる辺りレベル高いですね、アル・メナス」
トリム
存外最近までは使われてたんか? というくらいでそこまででもない。>埃
リィナ
「お、喋りましたね」
モモ
「おはよう、トリム。私はモモよ。ちょっと影が薄くなっちゃってるけど、あそこにいるのが貴女の…………」
リィナ
「そうしましょ」 ヨハンさんのお茶は美味い リィナ知ってる
モモ
「………なんて言ったらいいのかしら?」
トリム
「いいえ。トリムはマスター・エルトリートの目であり腕です」 その評価はまちがいです。>モモ 
スキア
ソファに遠慮なく腰掛けて、カップをひとつ手に取った。 すんすん。 「……匂いはまあ普通かな」
エルトリート
「……」 僕これ何を言ってもだめじゃない?
モモ
「お婿さん?旦那様?ご主人様?」
ヨハン
「あー、茶請けは……クッキーがまだあったな」
スキア
「……うわ。最初から主従プレイ?」
リィナ
「みたいですねぇ」
ウォード
「埃はあまり積もってなかったです。たぶん、実際に年月が経ってるわけではなさそうかなと……」 ひっそり。 >ヨハン
ヨハン
https://sw.tale.blue/sheet/?id=admin-i031
こいつをくらえ!
モモ
「マスターね!ありがとう、トリム」
リィナ
「道具というか、そういう用途のやつですよこれ」
スキア
お、お前は……! 腐ってそうなクッキー!
トリム
「私はマスターの道具であり、マスターとはそう言った関係性にありません」 ふるふる。>モモ
ヨハン
ゼッタイニクサリマセーン
エルトリート
「……プレイっていうのやめてよぉ」
リィナ
「ほら道具とか言わせてますよ」
エルトリート
「言わせてないですぅ……最初からそういうものなんですぅ……」
スキア
「……これが一般的だとしたらヤバいな、アル・メナス人」
モモ
「ん、んーんー…当時ではこっちがフツウだったのかしら…?」
ヨハン
「そら、生々しい話は置いておいて。あんたエルトリートも気分だけ味わっときな」と人数分のカップをテーブルに並べた
モモ
「…まあいいわ、ジェネレーションギャップというやつね」
トリム
指示があればその通りに動きます。表情は硬く動きも人らしい所作はしません。
ウォード
「ま、まぁ……時代によって常識も変わると思いますから……」 ねっ。 エルトリートも慰めておくよ。
リィナ
「あー、あれですね」
トリム
呼吸はしているのかしていないのか分からない程度にしか胸が動きません。
リィナ
「安物なのかもしれません」
スキア
「トリムも空いてる所に座ったら?」
エルトリート
「……」 ぼかぁかなしいよ。>ウォード
ヨハン
保存食のドライフルーツやらクッキーやらを用意して、魔域のティーパーティーだ
リィナ
「ほら巷のルーンフォークとかって普通に動いてる子多いじゃないですか」
スキア
「飲めないゴーストの代わりに飲んであげなよ」
トリム
「……」 あれがマスターだよ、という話にはこくこくと頷くばかりだったが、
モモ
「飲めなくても香りは楽しめるかしら?」>エルトリート
トリム
具体的な指示をスキアから受けるとすっくと立ち上がって歩いて行く。空いている所……
リィナ
「トリムさんはその辺り機能制限かかってるやつなのかもしれませんねー、知らないけど」
スキア
「そんなに沢山見たことあるわけじゃないけど、まあ、こんなに動きはぎこちなくなかったかな」
ヨハン
「お前さん、物を食うのは初めてだよな? 食い方は分かるか?」>トリム
ウォード
「あ、こちらどうぞ」 そもそも座席人数分なさそうだし……
エルトリート
「ところがどっこい、一般に流通してるモデルだよ。……ただまあ、寝かせ過ぎてたのかもしれないけれど。すぐに動けるようになるんじゃないかな」
ヨハン
こうだ、と、クッキーを自分一枚かじってみせてモグモグ咀嚼してみせた。
リィナ
「じゃあエルトさんの罪状が増えましたね」
トリム
「……」 砂時計が回転していたが、少し間を置いてヨハンの真似をした。
ウォードに会釈しつつちょこんと腰かけ。
ヨハン
「お、また何かやらしてたのかこの性犯罪者」
スキア
あいつ性能低いぞ
エルトリート
「やめてくれない??」
GMッ
XPくらい
スキア
「話が進まないし、そろそろイジりは控えておいてやるか……」
スキア
もうサポート終了してるじゃん
ウォード
「……」 これだけいじられても凶暴化する様子はないなら……本当に理性を保ってるんだなあ
モモ
「じゃあ、状況を整理すると」
エルトリート
「ぼくはかなしいよ」 結構マジに。お茶の匂いいいなぁ……。
ウォード
そもそも10ももうサポート終わるよ
エルトリート
「あ、うん」 ごめんねモモちゃん……
ウォード
10も……?
スキア
そーなの!?(ビュティ
ヨハン
「……」ずず、と茶を啜る
ヨハン
もう10なんか使ってる人は時代遅れよ…
モモ
「私達は外の世界から奈落の魔域の攻略をしにきた冒険者よ。お屋敷の入り口を覆っていた魔域の入り口に触ったら…この工房の、エルトリートと初めて出会った部屋に出てきたわ」
リィナ
「あ、クッキー美味しい」
リィナ
来年で終わるよー
<10
スキア
まあ私のPCは11なんですけどね、所見さん
モモ
「で、私達の目的はさっきスキアが言っていたように本来魔域の核の破壊と攻略…ではあるんだけども」
リィナ
だから来年のOS更新で仕事が山程増えるんだなーって
スキア
病理医岸京一郎の所見
リィナ
若干死んだ目をしてるよ
スキア
かわいそう
リィナ
うちのIT部門がクソ雑魚だからね
ヨハン
「こないだ森で拾った胡桃を入れた。ローストの香ばしさもいいけど、生に近いシャキシャキ感もわるかないだろー」
トリム
じ、と着席したまま、語るモモを見つめる
リィナ
「おー、いい仕事してますね」
モモ
「ゴーストのエルトリートが輪廻へ還ることができるように、エルトリートのやり残したこと…エルトリートのお師匠様を超える剣を作るお手伝いをすることにしたの」
スキア
「……」 その辺の細かいことはよくわからないが美味しいからいいや。
トリム
発言の前に挙手。>モモ
スキア
「ま、その途中で核が見つかったらさっさと仕事を終わらせる可能性も否定出来ないけど」
モモ
「はいどうぞ」
ヨハン
「(そこまでするとは言ってなかった気もするがまぁいいか、ヨシ)」
トリム
「マスター・エルトリートのゴーストを輪廻へ返す……」 ・ ・ ・
スキア
(ダイアルアップ接続の音)
トリム
「ということは、皆さまの目的に合致していないと思われます」
「何故、そのようなお手間を?」
ヨハン
ピーーーヒョロロガガ ピ
スキア
ダイヤルって打ったのにアになってる辺り
ヨハン
「なりゆき」
スキア
キーボードがもう
だめかもしれない
あの音いいよね
GMッ
○テレホタイム
リィナ
「おー、矛盾点を指摘した」
スキア
「私もさっきその話したんだよね」
リィナ
「それはですね、そのままエルトさんを力付くで返すのは」
ウォード
「ゴーストを放っておくのも偲びないというのがまあ、大きいのかなと……」
モモ
「そうしたいからよ」
リィナ
「私の流儀に反するからです。気分良くないんで」
トリム
「………………」 ・ ・
ヨハン
「いいか、お嬢さん。俺達は人生って旅の途中だが、時々、意味もなく道端の花を摘んだり、空にかかる虹を見上げたり、犬のウンコを踏んづけちまったりするわけだ」
トリム
「承知しました」 こくり。
スキア
「最後」
モモ
エルトリートを犬のう●こ扱いしてない?
トリム
「……」 身体ごとヨハンに向き直った。 なるほど犬のウンコを。
GMッ
なんで????
ヨハン
「まぁ、エルトリートこいつは最後よりだが、それはそれとして」
スキア
「人が物を飲み食いしてる時にする話じゃない。反省して、ミィルズ神官」
エルトリート
「そうなの!?」
スキア
いや糞
ヨハン
「踏んじまったからにはキレイにしないと気分悪いだろ?」
GMッ
やりたかっただけシリーズやめなさい
リィナ
「いやー、表現」
スキア
キャラでこう言ってても
ヨハン
「ははは」
スキア
昔べにーとカレー食いながらうんこの話しまくってたから
リィナ
「ミィルズ神官としてそれはどーなんです。饗応してるときですよ」
トリム
「……」 ・ ・ ・
スキア
PLに説得力がない
ウォード
「ちなみに実際、どれくらい掛かる見込みなんでしょうか?」 真面目な話。 >エルトリート
トリム
はい。>挙手。
モモ
「はいどうぞ」
トリム
「“乗り掛かった舟”……というものですね」 つまるところの。
ウォード
「“奈落の魔域”の中は時間の流れが違っているとも言われていますけれど、よくも悪くも……なので」 あまり時間がかかりすぎると 「あ、すみません」 挙手制だったんだ……発言権……。
モモ
「正解!」
ヨハン
「悪い悪い……おっ、良い言葉を知ってるじゃないか」
トリム
「この場合は“踏んづけた大便”かもしれませんが」 
エルトリート
「しれなくないからね!?」
モモ
表現がひどい
リィナ
「あーあ」
スキア
「ちょっと」
リィナ
「言語汚染ですよ、ヨハンさん」
ヨハン
「やっちまったなぁ……」
トリム
「……」 不満を感知。認識を訂正。
リィナ
「まあ、エルトリートさんが世間体的にそういう目で見られるのは間違いないんですが」
エルトリート
「……」 泣きそうな顔でウォードの方に寄った。
リィナ
「一つ、訂正しましょう」
ヨハン
「こりゃあ、責任をもってお勤めを果たさなきゃなんねえわ」
スキア
ヨハンおじさんは挙手してからじゃないと発言しちゃだめ。あとついでにエルトリートも」
リィナ
「エルトリートさんは、文字通り過去の人です」
エルトリート
「正直な話、どれくらいかといt」 「ぼくも?!」
モモ
「あと質問は挙手制じゃないから大丈…だめかしら?」
ウォード
「まぁアンデッドなので……」 穢れていると言えば、そう。
リィナ
「ただ、生きた証というか結果としてゴーストが残っている」
スキア
「冗談だよ」
モモ
前半ウォード、後半スキナ
リィナ
「なら、輪廻に帰る時は気持ちよく帰って欲しい」
ヨハン
「……」俺はスマートに茶を飲み続けるぜ。おかわり
リィナ
「それが私の本音ですよ」
「いっぱい人死見てきましたからねー」
「死ぬのは仕方ないんで、それなら最後くらいはお手伝いがしたいです。個人的に」
トリム
静かに首肯を返し、納得がいったのか挙手はなかった。
スキア
「……まあ、個人的にはさっさと逝ってくれても全然構わないんだけど」
エルトリート
「……個人的な話をすれば」
「僕もそっちで良いと思ってる部分はある んだよね」
スキア
「いつまでも未練がましく残り続けられるよりは、すっきり逝ってくれた方がいいかな」
モモ
「じゃあ、話を進めましょう。ここからの目的はトリムとエルトリートをお手伝いして剣を作ることだけど、そのためには何をしないといけないのかしら?」>エルトリート
「?」
エルトリート
「でもまあ、それだとリィナちゃんに怒られそ……、そっかぁ。ありがとうね、スキアちゃん」
モモ
エルトリートの発言に首を傾げた
リィナ
「や、本人がそう望んでるなら」
ウォード
「ええと、さっき言いかけていた時間の方に付いてはどうなんでしょう?」 流れちゃってたけど
スキア
「神官の力っていうのを信じてないわけじゃあないけど」
リィナ
「別にやぶさかじゃないですよ。一瞬で消滅させます」
エルトリート
「うーんとねえ、そっちがネックで」
モモ
「あとウォードが聞いてくれた時間ね!」
スキア
「不本意な形で死んだ人は、また違う形で世界ここに残り続けるかもしれないから」
エルトリート
スキアの言葉にはぴくりと反応して、困ったように笑った後に「ひとつずつ答えるね」と笑った。
「まずね、素材はあるんだけど」 これはウォードとモモに視線を向けて。
「トリムが僕と同じ仕事ができるようになるまで、どれくらいかかるかはやって貰わないと分からないんだ」
「僕の情報を入れて造った子だから、そうかからないとは思うんだけれどね、そっちは」
「ただ、」 困ったように頭を掻いて。 「僕が造るものには、何かが足らないんだけど」
ヨハン
――」ず、と茶を啜りながら話を聞く。素材、有り。料理人、有り、工夫、無し
ヨハン
生きてないよぉぉぉ
エルトリート
「それが何なのか、いつ手に入るものなのか、それが分からないんだ」
ウォード
だから死んだんだろ
わはは!
GMッ
エルトリート 48歳
命  なし
妻  なし
成果 なし
リィナ
「ほほー」
スキア
48歳だったのか……
モモ
48歳なの!?
リィナ
「センスとかですかね」ぽり
モモ
割と刺さる発言<センス
GMッ
外見は20台くらいだよ!
ヨハン
「センスはどうしようもねぇだろ……」
ウォード
「せめて何が足りていないかわかれば……」
エルトリート
「ンッフ」 「僕もそう思う!」
スキア
「……専門的なことは、私たちも手伝えないよ?」
モモ
「んー」
ウォード
「あ、そうだ。死体は残ってないんですか? エルトリートさんの……」
エルトリート
「だと思う。それに、僕はこれでもえーと……」
ひぃふぅみぃ 「30年はこの道にいたからねえ」 
ウォード
「なんだか……人柱と言うか……そういう伝説があったとか……」 錬鉄に……
ヨハン
「というか、何か足らない気がするって、失敗作ループの入り口だからなぁ……」
エルトリート
「死体は……、分からない。探してみる?」 僕も来たばっかりで。
ウォード
獣の槍を作ろう。
モモ
「よし!」
ヨハン
「えーと、お宅、武器職人だっけ? なんで武器作ろうとおもったんだ?」
エルトリート
「最後のことは何も覚えてないんだ。揺れたなって思ったら気付いたらここに」 こわいはなし。>ウォード
リィナ
「こわー」
モモ
「じゃあ、まずは、この工房を隅々まで調査と分析からね!になるとして」
リィナ
「潰れてるかもしれませんねぇそれ」
ヨハン
「お宅が生きてた頃っていや、平和も平和だったんじゃないの?」
エルトリート
「恥ずかしい話なんだけどさ」 頬をかいて 「憧れたんだ」
ウォード
「本人が見た通りの年齢だったとは限らないですから……」
>ヨハン
スキア
「武器がかっこよかったから? 造る人がかっこよかったから?」
エルトリート
「平和……って言っても、僕たちの視点から言うとそれなりに大変なことはあったわけなんだけど、」
ヨハン
「敵をぶった切る為の剣なのか、ただ見た目のカッコいい剣なのか、良く分からん機能をゴチャ盛りしたキワモノ作りなのかで目指すとこは、違うよな?」
エルトリート
「ズバりだねえ」 スキアに苦笑して 「物語の中にある武器に憧れたんだよ」
リィナ
「ほほー、そういうので職人目指すのはすごいですねぇ」
エルトリート
「んー、その3つなら1番目だね。まあ作ったのは2つ目が多かったけどね」 自慢じゃないけど。
ヨハン
「その辺は言ってみりゃ料理に近いとこがあるわな……誰の為に作るのかってとこだ」
リィナ
「まあ気持ちはわかります」
ウォード
「そのお師匠様の作品っていうのは、どういうものだったんですか?」 さっき話の途中で出掛けてたけれど。
エルトリート
魔法文明時代むかしばなしに出てくる話じゃないが、まあいつか何かがあった時に必要になるものがあるんじゃないかって」
ヨハン
「ほーん……じゃあ、実用性バリバリのモノホンの武器作りか」
リィナ
「私も勇者を目指しているのはそういうところからですし」
スキア
「……」 あ、勇者目指してるっていうのはマジなんだ。
エルトリート
「そんな時に、自分が造った武器が誰かの命を救ってたらさあ、かっこういいじゃない?」
「んー、ヨハンの言う実用性バリバリのモノホンもあれば」
リィナ
「それはかっこいいですねぇ」
エルトリート
「音の出るおもちゃみたいなものもあったね」 >ウォード
スキア
「……その分、誰かの命を奪ってるかもしれないけどね」
エルトリート
「そこは使い手を信じるよ。お祈りだけれど」 >スキア
モモ
さらさらといつのまにやら、エルトリートの発言を書き留めている。
ウォード
「じゃあ超えたい物は?」 その見てきた中で。
ヨハン
「あれだな、寺子屋にある日突然押し寄せてくる蛮族、密かに武器を持っていた俺が切っては捨て、知恵と工夫で乗り切る的な」
スキア
適菜!?
ヨハン
学校にテロリストが!
エルトリート
「工房の中にあるよ。あとで案内しよう」 >ウォード
「まあ、僕は運動からっきしもからっきしだったけれどね!」 わっはは!
リィナ
「あー、それはそうですね」
ウォード
「超えたいものは貰ってあるんですね」
リィナ
「隅の方で本読んで会話拒んでるタイプに見えます」
ヨハン
「ああ、いたいた、そういうやつ」
GMッ
2/2/12/5/14/13くらいです
ヨハン
カスぅ
ウォード
弱すぎんだろ……
モモ
筋力…?
スキア
そんな不器用で職人が務まると思ってるのか
エルトリート
「そういうのやめてね」
モモ
あ、ごめん、筋力が出目12かと思っちゃった
スキア
知力と精神が12を越えてるだろそれだとwww
モモ
「んーと、それなら、工房を調べるのと、お師匠様の剣を見せてもらうのと…」
スキア
人間かどうかしらないけど
あ、ゴーストだった(黒沢顔
GMッ
生まれ1/1/2かも
スキア
冒険者でも1にはならねえ
エルトリート
「うん。……いやぁ、どうしても越えられないと思っちゃってね」
リィナ
「じゃあとりあえず、そんなところですかねー」
「全然簡単じゃないじゃないですかー」
モモ
「で、エルトリート、確認だけども、本当にすぱっと輪廻に行くになっちゃって貴方はいいのかしら?」
スキア
「ふぅん……」
ヨハン
「とりあえず、今の話一つ分かったことがあるわな」
スキア
「うん」 ヨハンに頷いて
ウォード
「……いっそ、そのお師匠様の剣を材料にしてみるとか……?」 ウーン。
スキア
「エルトリートの性癖がキモいってことだね」
モモ
「さっきの貴方の発言を聞いて私わからなかったのよ、本当に貴方がもういいって思ってるなら」
リィナ
「言い方ー」
ヨハン
「あんた、いつか誰かが使ってくれるかもしれないとかいう武器を作ってたんだろ?」
モモ
「貴方はもうここにいないんじゃないかしら?って」
エルトリート
モモの言葉に困ったように笑って、
ヨハン
「マジでキモい、確かにそれはあかんやつだ」
エルトリート
「僕は“いつか何か”があった時に“必要になるもの”を作りたかったんだ。それって、今を生きてる人の為にじゃなくて後に生きてる誰かの為に、でさ」
ヨハン
「だから、これっきりだ。今があんたの最後のチャンスなんだ。それはわかるだろ?」
エルトリート
「だから、君達は僕が見たかった“いつか”の誰かなんだ。なのにその足を引っ張っていちゃいけないだろ?」
リィナ
「ふーん?」
「じゃあ簡単じゃないですか」
エルトリート
「と思うから、ここですっぱりと行くのは良いんだよ」 >モモ
リィナ
「私達に武器を作ってくださいよ。それで解決では?」
ヨハン
「いつかの誰かの為じゃねぇ、目の前にいる奴の為の武器りょうりを作れ」
「あんたに足りないのはソレだと思うぜ」
エルトリート
「師匠の武器を超えられるものが造れたら、納得はできるかもねえ」 >リィナ
リィナ
「それはエルトさんの腕前次第ですから」
エルトリート
「……漠然とし過ぎていたってことかい?」 ふむう。>ヨハン
リィナ
「私達としてはまあトリムさん頑張れ以上のことは言えないんですが」
ヨハン
「客の事を考えずに作ったモンなんてクソボケた味にしかなんねぇってな」
リィナ
「"題材"が足りなくて作れないのであればここにありますよっていうのは」
トリム
「……」 ぴこ。 「いつでも、ばんぜん。です」 うでまくりー。>リィナ
リィナ
「ゴハンさんと同意見です」
ヨハン
「誰にでもウマいもんなんざつくれねえよ」
スキア
「私は鍛冶のことなんてわからないから、現時点では何も言えないけど」
リィナ
「やる気が満ちてる」
スキア
「とりあえず、あなたが越えられないって思った作品を見せて欲しいかな」
ウォード
次回作で死んでそう >トリム発言
エルトリート
「……、……」 それぞれの言葉を聞いて、少しの間目を伏せてから改めて頷くと
ヨハン
「よしよし、とりあえず、こいつを食って待ってな」 とっておきの栗のタルトをやろう>トリム
エルトリート
「わかった。師匠の武器を見に行こう、それから」
モモ
「どうせ未練が残っちゃうなら」
ウォード
「作品の場所まで行けると良いんですが」 ちゃんとあるかな、道。
スキア
発売から一ヶ月たってようやく
モモ
「やれること全部やってからの方がいいと思うわ」
スキア
多少改めてへの耐性が戻ってきた
ヨハン
「事ここに至っちゃ、師匠の作品がどうとかって話じゃないと思うぜ」
ウォード
かわいそう。
リィナ
切り抜き動画見てたけど
本当にいっぱい""とか《》とか、こういうの
ヨハン
「つーか、その部分が盗み終わってないようじゃ、そもそも超えるもなにもないしな」
エルトリート
「君達のことを教えてくれないかな。君達は僕が道を決めてから死ぬまでずぅっと夢見ていた、僕の武器を握ってくれるかもしれない未来の人達だから」
リィナ
あったし改めても
スキア
それ以上はやめておけ
リィナ
◯◯ぶりだも
いっぱいあったわね
スキア
…………ぁ……………………
ヨハン
改めが四つ続いてる画像を見て気が狂いそうだった
スキア
ぶりぶりぶりだ以来だ以来だ以来だはマジやばかった今回
リィナ
「ははーん、長いですよー」
エルトリート
「盗み……、」 あれ? という表情を浮かべつつ、曖昧に頷いた。>ヨハン
モモ
「まあ!なんだか新鮮だわ。私はフィーだから、他の人の物語を聞くことが多いのよ」
GMッ
ウーンムリダ
リィナ
おもしろ>GM
ヨハン
「技ってのは師匠の作業やら作品から見て盗むもんだろ?」
スキア
「私のは楽しくないからやめといた方がいいよ」
スキア
あいつがTwitterで
送りつけられたら軌跡やるって言った発言
スクショしてある
リィナ
「まあ道は最悪切り開きましょう。私達で」>ウォードさん
リィナ
ウォード
「どういうものが望みかという話なら出来るとは思いますが……後は、ちょっと人には言いづらい事も」 黙秘してくれるなら……。
「あ、うん。がんばろう」 同年代以下っぽい相手にはタメなんだ。そういう相手が少ないけど。 >リィナ
ウォード
こわい
セールの時に送りつけるやらかすんですか?
ヨハン
「話ねぇ、俺のは聞くより見せた方が早いかもな、あとで厨房、借りるぜ」
スキア
わかんねえ
エルトリート
「言いづらいことはいいんだ。あとは見て判断するからね」
うでまくり……をしようとした腕は何もつかめなかった。なんでえ。
ウォード
くそ……。
GMッ
記憶失って欲しい
ウォード
ヨハンには料理判定+2の特製フライパンの方が下手な武器より喜ばれそうだな……
リィナ
「まー、頑張ってください」
モモ
「ふふ…じゃあ、工房を隅々まで調べましょ!」
スキア
エリザベス女王杯で一発当てて送りつけるか
ヨハン
そらそうよ
モモ
そらそうよ
ヨハン
電子レンジをくれ
モモ
ハオも欲しい
エルトリート
「それじゃあ……もうお茶は味わったかい?」
ウォード
熱が均一に通る焦げ付かないし塗料が駄目になることもないフライパン
ほしい
スキア
「冷める前に飲みきったよ」
エルトリート
「良ければ行こうか。……トリム、君は残って、工房で準備をしておいてくれるかな」
トリム
「……」 ・ ・
リィナ
熱が均一に通るだけで超物質じゃねえか
ウォード
「……」 考え中だ……。
トリム
「承知しました、マスター・エルトリート」 はい。
リィナ
「おお、読み込んでる…」
エルトリート
「……」 かわい……。
リィナ
「賢いですねぇ」
スキア
「……」 今トリムを見る目がアレだったな。
エルトリート
「なに!?」 その目は!>スキア
モモ
「エルトリート、貴方のことも教えて欲しいわ」
スキア
「鍛冶屋としての才能はなくても、変質者の才能はありそうだなって」
リィナ
「まあある意味もうこれでもかってくらい伝わってますけど」
エルトリート
「変質者の才能ある男の話、聞きたい?」 スン。>モモ
ヨハン
「そうだなぁ、学生時代の失敗談でも聞かせて貰うかぁ」
モモ
「私はフィー、数多の物語の記録者。貴方のことも残したいわ?」
リィナ
貧乳好みってことは合致しちゃってるって今気がついた
あ、でもルンフォじゃないと意味ないよな
モモ
「ふふ、たくさんの物語があった方がトーテムにとっては嬉しいのよ」
ヨハン
逆らわなそうな子じゃないと…
スキア
これ絶対あれだよ
GMッ
何の話??
スキア
学生時代好きだった子にフラれたけど
その子を従順にさせて……みたいな考えで造られてるよ
リィナ
こわい
スキア
その頃からその子の毛髪とか集めてたんでしょ
エルトリート
「僕なんかの話で良ければ、ね」 頷きつつ、
ウォード
うわ……
ヨハン
そして、思い出がアップデートされていないので年少趣味に
モモ
果たして変質者の物語をトーテムが喜ぶかどうかは
ちょっとわかんない…
スキア
誰もいなくなった夕方の教室でリコーダー舐めたりさ……
ヨハン
哀しい化け物(ゴースト)が…
皆がそれぞれ席を立つと、テーブルを後にして扉の一つをくぐる。
リィナ
発想が怖い
ウォード
「あまり落ち込まないで……」 元気だしましょう、ゴーストだけど……。
現在のそれとは異なっていて、横にスライドするタイプの扉で トリムは指示を受けたので、君達が入っていく扉とは違う扉に入って行った。
スキア
「……今のところ敵はいなさそうだけど、あの子一人にして大丈夫なのかな」
引き戻すなら今なら間に合う。
リィナ
「あー」
「一緒につれてったほうが良いですね、魔域ではありますし」
モモ
「…………魔神に出会ったら大変だわ」
リィナ
「魔神が喜びそうな状況です」
ウォードが危惧していた内部の道があるのかないのか……というものだが、開かれた扉の先はしっかりと整備されている。
エルトリートが驚くようすもなく、生前の記憶と変わらない構造なのだろう。
ヨハン
「あー、そういや、居るんだったな、10の奴が」
リィナ
「いいですか?」>エルトさん
スキア
「あの子になにかあったら、エルトリートの目的も果たせなくなるし、一緒に行動させよう」
エルトリート
「ああ、うん。思い出して貰おうかと思ったけど、危険があることが抜けていたよ」 
では、一度引き返してトリムが入って行った部屋に入ると、
モモ
せっかくだからトリムにもエルトリートの事知ってもらいましょう!とか思ったけど
エルトリートの記憶をもとにつくられてるなら
そこは工房――とは、その場の誰も一見しただけでは思わないだろう。
モモ
エルトリートのあれやこれやとかの部分も全部知ってる可能性があるな
スキア
そらもうけつ毛の数からどこにあるほくろが性癖かまで全部詳らかよ
魔動機文明時代のそれであるからということでもあるがそれだけの理由ではなく、足元や台の上に試作品と思われるいくつもの武具や防具が所狭しと転がされていた。
ヨハン
ところで、これはおそらくきっとたぶん  分割だね?
スキア
ye
モモ
たぶんきっとそう
ウォード
「うわぁ」 汚部屋だ
そんなスクラップの中心で、君達に服を着せてもらっていたトリムが整理整頓しつつ 自分と同じ、エルトリートの道具である彼らをまとめていた。
GMッ
は い 
リィナ
「おー」
モモ
「まあ、たくさんあるわ」
スキア
「……師匠を越えられなかった原因のひとつ、これじゃない?」
GMッ
0時ごろに中断して次回で終わるかな。探索パートはもとより用意してない(ごめんねウォード)
モモ
「ここから探すのは大変ね…どのあたりに置いたとか、覚えてないかしら?」
トリム
んしょ、んしょ 
スキア
輝くレンジャー7
モモ
不屈で活躍させてやるよって意味?
ヨハン
「まぁ、ほら、あれだ……大破局のせい、ということにしとこうぜ」
トリム
鎧を持ち上げ……
「 」 質量には勝てず、そのまま押しつぶされる形でべちゃっとなった。
ウォード
こいつのレンジャー先行は設定の関係があるので別に探索がんばるんばマンではない
リィナ
「あ、とと」
たたた
モモ
「まあ!」
リィナ
「おもっ」
「ちょ、ウォードさん、ウォードさんっ」
モモ
「皆で協力してやりましょ」
ウォード
「はい」 よいしょっとひょい。
エルトリート
「……あ、あれえ……」 なにこの様相……
スキア
「筋力には自信ないからパス」
モモ
私の筋力は…10!
スキア
21もあったわ……
ウォード
僕は27しか……
エルトリート
「…………いやいやちょっと待って欲しいんだけど、僕の工房はここまでじゃないからね!?」
リィナ
「ふー…」
モモ
「え?」
エルトリート
「何か崩れるようなことがあったんだと思う……大丈夫かい、トリム」
リィナ
「小声で誤魔化しましたね」
トリム
「ありがとうございます、リィナさま」 ぺこり。
ウォード
「じゃあ、ここは誰の工房なんです?」
モモ
「崩れるようなこと…?地震かしら…?」
トリム
それぞれモモやウォードにも一礼して。
ウォード
ガションッとテーブルの上に置いた。
リィナ
「よしよし、頑張りましたね」えらい、頭撫でてあげやう
スキア
「師匠の作業場とか?」
ヨハン
「あー、俺もあんま重いのは得意じゃねえんだよな……生クリームを3時間掻き回す程度の体力しかねえや」
エルトリート
「僕の工房ではあるんだけど、もうちょっと台に置いてたし作業スペースもあったんだよぉ……」
リィナ
「十分じゃないですか」>ゴハンさん
エルトリート
「僕のです……」 小声で。>スキア
スキア
「あなたのじゃん……」
ヨハン
「疲労困憊だっての」
トリム
「任務を続行します」 うでまくりー。>リィナ
リィナ
「なんで見栄張ったんですか?」 耳は良いんですよ
モモ
「どのあたりに置いたかわからないなら行動あるのみ!」
リィナ
「よーし引き続き頑張る前に私達について来てくださいトリムさん」
エルトリート
「そ、そそ、そうじゃなく! 荷物が崩れて散乱してるってことぉ」
「あ、師匠の武器はここにはないよ。僕の寝室にあるから」
>モモ
モモ
「…………」シュン
トリム
ついてくモードになりました。>リィナ
ウォード
「……最低限落ちてるものを片付けるくらいはしておきます?」
スキア
「……武器と一緒に寝てたの?」 そういう趣味まで……!?
エルトリート
「ご、ごめんよ……」 >ウォード
ウォード
後で戻ってきたときこの有り様だと作業に入れなさそうだし……
エルトリート
「え、うん」 寝てたよ。>スキア
スキア
「まあ、このままじゃ使う時にも不便だし、片付けておこっか……」
「キモ……」 >エルトリート
リィナ
「言葉キッツ」
「人の趣味はそれぞれじゃあないですか」
エルトリート
「未来の人、言葉が強い」 僕のスケルトンハートが
「ねえ待ってそれどういう意味?」
モモ
「私も絵を描くけど、作品とは眠らないわね…?」
ヨハン
「さすがの俺も鍋とは寝れねぇなぁ…」
リィナ
「え、そのままの意味ですよ?」
わやわやと君達で片付けていくと、工房の外に運び出す形になるものもあったが工房は一旦の作業が行える状態になった。
スキア
「人の感想もそれぞれってことで」
リィナ
「とりあえず片付けるのには賛成です」
ウォード
「重いものは僕が持ちますから言ってください」
モモ
「よし、あらかた片付いたわ!」力仕事はほとんどウォードがやってくれたが。
掃除する途中、エルトリートが試作したであろう物品を観察するのであれば、
モモ
あ、観察し隊。
ヨハン
俺は治具を分類しておいた
じゃあ折角だから判定してもらおう。
モモ
判定は何基準だろう
ウォード
えっ判定を!?
見識判定、もしくは戦士系or魔法使い系技能Lvのみでどうぞ
リィナ
うぉおおおお 勇者アイ!!
2D6 → 8[4,4] +8 = 16
スキア
ピピピン
モモ
セージ見識判定
2D6 → 11[5,6] +5+4 = 20
ヨハン
見識
2D6 → 10[5,5] +9 = 19
GMッ
もう避けようがなくて草>勇者アイ
モモ
妖精の直感がさえる
スキア
まあデーモンルーラー的にやばいのがないかのチェックくらいは自分しか出来ないしやっておこう。
2D6 → 7[3,4] +7 = 14
ウォード
弱い戦士哀
2D6 → 7[3,4] +6 = 13
スキア
よけりゃアウトに
よけらんねえ
では、それぞれの物品をそれぞれの観点で見た君達ですが、
ウォード
星野アイも鳴るんだろうけどこれは入れておいても良いのかもしれねえ
モモとヨハンは真っ先に、リィナとスキア、ウォードはそれに続く形で、
スキア
まず星野アイが連発される機会がねえよ
ウォード
推しの子の話題の時になら……
スキア
その話題の時名字の部分省略されるだろうから終わりだよね
散乱している物品のほとんどが、現代基準の君達の目から見ても決して木っ端の職人が作り上げる品質のものではないな、と理解出来る。
ウォード
あ……そっかぁ
少なくとも、現代に持ち帰ってこれを売りに出したとするならば、
どれも相応の値が付く良品であると思えるね。
モモ
Sランク魔剣くらい?
リィナ
「謙遜って過ぎると嫌味ですよねー」 おーすげー
GMッ
そこまでではないかな!
モモ
「すごいわこれ!」
GMッ
って思ったけど世界観的にランクってどういう扱いなんだ?(カスGM
ウォード
それはね、わかんない(
モモ
わ、わかんないっぴ…
リィナ
ラクシアライフ見る限りだと
ヨハン
「なるほどなぁー、やっぱ足らねぇのはオツムの方だったかぁ」
モモ
助けてりぃなえもん!
ヨハン
オツム(迫真)
エルトリート
「もしかして馬鹿にされてない?」
リィナ
Sランク以上はシューメイカー(7レベル)以上じゃないと形成が難しい
GMッ
ヴォエ!(毒霧)
スキア
「……まあ、素人目で見ても結構良さそう」
ウォード
「この作品自体には創った覚えはあるんですか?」
リィナ
そこに魔剣の付与を考えるともっと難易度があがる
スキア
エルトリートはラフ(嘲笑の意)メイカーレベル10くらいあるから
いけるな
ヨハン
「馬鹿だとは思ってる」
GMッ
7ってどれくらいだっけと思ったら7で一流
リィナ
SSランクとかは親方クラスじゃないと打てないしな
スキア
「されてないと思ってたことに驚いた」
GMッ
一流じゃねえわ
一人前か
スキア
冒険者技能でいえばベテラン
エルトリート
「そりゃあ、僕が造ったんだもの。あるさ」 >ウォード
スキア
5レベルくらいでいっぱし
GMッ
腕 利 き の 傭 兵
モモ
「客観的な数字で出すと…これくらい?」ざっくり相応の値の鑑定結果 > エルトリート
リィナ
「技量は十分に見えますねぇ」
エルトリート
「……照れるねえ」 よしなよぅ。>モモ
「トリムについても、打てと言ったら同じようなものは出来るんじゃないかな」
トリム
「……」 うでまくりー。
ウォード
「木っ端だと自称しているのに、少なくとも僕達から見れば十分以上の品々だったので、それで自意識が低すぎるんだと言われているんです >エルトリート
スキア
「気に入ったの、それ」 >うでまくりー
リィナ
「よしよし」>トリム
エルトリート
「君に言われると一番悲しくなる。優しいままでいてくれない?」 >ウォード
ウォード
トリムはエルトリートのアナグラム。つまりこいつは嫁じゃなくて女になった自分が欲しかったってコト。
エルトリート
「でも確かに、行き過ぎた謙遜はよくないね」
モモ
ウォードに優しさを求めている
GMッ
急になに??
リィナ
「いいですかー、エルトさんはおっぱいがない方が好きらしいと気がついて危機感を抱いてますよー」
ウォード
「え」 解説しただけで酷い事を言ったつもりはなかった。
トリム
「マスター・エルトリートが作業の前に行っていた行動のようです」 >スキア
モモ
やっぱりつむつむ、年下だけど包容力あるキャラ好きだよね
スキア
「そんなところまで引き継いでるんだ」
モモ
(男女問わず)
スキア
「……」 えっ、じゃあもしかして性癖まで……。
トリム
「おかしなことでしょうか」 マスターの評判すっごい悪いんですよね
スキア
「いや、そこはいいんじゃないかな」
エルトリート
「おっぱいは……あるなしじゃないんだよ……」 >リィナ
リィナ
「おっぱいは大きいほうが好まれますからねぇ」
「お、それを主張しますか。ではどこにおっぱいありとおっしゃる」
エルトリート
「“誰が”持っているのか……なのさ……」 フ……。
モモ
「そうなの?」そうなの? >ヨハン、ウォード
エルトリート
「ねえ誰か止めてよ」
ウォード
「そういうところはよくないですよ」 女の子相手に振る話題では……。 >エルトリート
ヨハン
「大丈夫さ、リィナ。いざとなったら俺が守護ってやるよ」小芝居>危機感
スキア
「此処には小さめの面子しかいないけどね」
ヨハン
「ノーコメント」恥はあいつだけかかせておけばいい>モモ
トリム
「では、気合を入れる? 際にはこれを」 エアうでまくり。>スキア
リィナ
「あー、これは理解してるタイプの変質者になる素養がありますね、間違いない」
ウォード
「魅力の一部にはなり得るかもしれないですけど、それだけが全てではないと思いますよ」 優等生な答え。 >モモ
スキア
「私は遠慮しとくよ。気合を入れるタイミングがないから」
「テンプレ回答……」
トリム
「では、ぜひ気合を入れる際にはご一緒に」 まくっていきましょう。
リィナ
「いやー、頼りになるなぁヨハンさん」
モモ
このPT、エルトリート(つむつむ?)への扱いがひどい
GMッ
まず
エルトリートツムギ説なんとかしてくれる??
スキア
一番ひどいのはきみだよwww
リィナ
ヨハン
「君の朝食を毎日作らせて欲しい……有料で」
GMッ
代替思考回路銀猫と同じで回してるのにそんなこと言われると
銀猫がかわいそう
リィナ
「営業マンじゃないですか」
エルトリート
「何の話してたんだっけえ!」 もうやだ!
リィナ
「あ、戻しましょ戻しましょ」
エルトリート
「そうだトリムを回収して武器を見せるんだったね」
リィナ
「武器を見に行くんですよ」
「そうですそうです。偉い」
トリム
「命令が上書きされました」 ついてく……ついてく……
ウォード
「大体片付きましたし、小休憩を入れたら向かいましょうか」
ヨハン
「仕事でやってるからなぁ。で、実際んとこどうすんだ?」
ウォード
トリムが追従命令モードに……
エルトリート
「それじゃあ戻って……、どうするって?」 >ヨハン
スキア
ぎんねこも不本意やろな
ヨハン
「勉強させるのは手段の一つだ。ゴールをどこに決めるかだろ」
GMッ
あいつ最近また可哀想な目にあってたから……
モモ
何があったんだ銀猫ちゃん…
ヨハン
「だったら、どういうもんを学ばせるかも吟味しといた方がいいんじゃねぇの? あんま時間も取れないだろうしな」
GMッ
(地図を買ってくれた人が現地で役立ててくれるといいな!ってにっこにこで置いてった鞄を回収されてお土産入れて返された
ヨハン
あれは酷かった…
リィナ
(私がやりましたのプレートを持つ)
ウォード
中身に手を付けるどころか増やして返したからね
モモ
(やりそう)
スキア
かわいそう
ヨハン
やっぱり商売を知らない畜生なんだなって
ウォード
まあ
モモ
ミアキス…
スキア
「おじさんが言うと重みが違うね」 さっきウンコを学ばせてたもんな。
ウォード
猫の手お貸ししますってロールプレイの為にやってるだけで
エルトリート
「そうだね、……」 何か含みがあるね? 
ウォード
探し屋で儲けようとはしてないんだから
ヨハン
「鍋はそいつが振るう。けど、レシピはあんたが考えなきゃなんねぇ」そいつ、とトリムを指さし
ウォード
好きにさせてあげればいいんですよってレイフくんが言ってた
リィナ
「いいですかー、エルトリートさんの視線には注意するんですよー」 トリムにラーニングさせる
エルトリート
君達をそれぞれ見回し、 「そっちは僕も教えておこうかな。立ち止まる時間もあまり、ないしね」
モモ
皆の色々な発言を羊皮紙にメモメモしている。
トリム
「どのように?」 レスポンスは良くなりつつある。
ウォード
「……でも、これだけのものを造っていても超えられないって感じる作品なんですよねぇ」 お師匠さまのっていうのは
リィナ
「具体的には胸元、腰回りに視線が行くのは仕方ないとしても、滞留時間が長いなと思ったら隠す動きをしてあげてください、無視するとつけあがるので」
エルトリート
「うん。でも……ヒントはちょっとだけ、ヨハンくんに言われて得てるんだよね」 >ウォード
ウォード
隠す動きをしたらそれはそれで喜びそうだよね……エルトリート……。
トリム
「……」 す。身体を隠す動き。>リィナ
ヨハン
「おー、ブレんなよ。料理長チーフ
エルトリート
「ブレてたんだ、それが収まる感じというか……」
モモ
「そうねぇ…結局のところ、エルトリートさんが考えるお師匠様を超える剣を作ること、だものね」
リィナ
「そうそう」
エルトリート
「言われて見たら当然だ。誰が、どう使うのかを考えないで造ったもので、それを考えて造られているだろう物を超えられるはずもなかったというか……」
ウォード
「目的意識は大事でしたか。何かを掴みかけているのであれば、よかったです」
ヨハン
「アンタがやることは、ここにいるおれらの為のレシピを考えることだ」
スキア
「じゃあ、師匠はそれを考えて造ってたの?」
「同じ平和な時代に」
GMッ
【✔:excellent】 [×:good,perfect]
リィナ
「後はですね、道具ではなく貴方は貴方です。だからマスターを定めるのは良いとしても自分の事も考えてあげてください」
ヨハン
「だからって、客に媚びるだけじゃ駄目だぜ? 自己満足を忘れんな。そいつを忘れたらソレはあんたの料理ブキじゃなくなるからな」
モモ
トーテム、変質者の物語持って帰られるのか…
エルトリート
「笑っちゃだめだよ?」 苦笑してスキアに視線を向けて。
スキア
「失笑ならもう売り切れたから安心して」
エルトリート
「泣いちゃうよー」
ヨハン
トーテムはもうとっくに変態の物語を食ってるから大丈夫
エルトリート
「んん。……師匠はね、本気でバカ正直に、自分が好きな物語の主人公が使うことを想定して作ってた筈だ」
リィナ
その1000年まつり一生開催されないから心配するな
ウォード
トーテム「もう、食ったさ。腹ァいっぱいだ……」
モモ
「自分が好きな物語の主人公…」
スキア
「でも、あなたも出発点は同じだったはず。そういう物語の主人公に使わせたいって考えて武器を打ったことくらい、何度だってあると思ってたけど」
エルトリート
「だからこそ、それに似合う傑作を作れた」 「のかなって。ヨハン君の話を聞いて思ったんだよ」
「……多分、途中から見失ってたんだ。言われて見たら、誰の為のものかなんてこの所考えてもなかったと思う」
ウォード
「それが意識しない内に変わっていたと」
リィナ
「エルトリートさんの技術は借りてるかもしれませんがそれを使うのは貴方ですからねー」よしよし>トリム
モモ
「それなら、エルトリートさんが思う英雄ってどんな人なのかしら?」
エルトリート
「自分の“造りたいもの”を描いたはずだったのに、“師匠の影を超える”ことばかり描いてたから……」
「それじゃあ、きっとだめだろうなって」
トリム
「……」 先程は歯切れがよかったが、その言葉には少し困ったように間を置いてから頷いた。>リィナ
スキア
「影を超える、ね」
エルトリート
「……キモいかい?」 苦笑して。
ヨハン
「そうそう、技術が伴ってきたら次はオリジナリティってのを見つけなきゃな」
スキア
「なんでもかんでもキモいって言うわけじゃないよ。本当に思ったことにしか言わない」
リィナ
「お、流石ものづくりにかけては一家言ありますねゴハンさん」
ヨハン
「そうだなぁ、創作のキモって感じだ」>キモいかい?
リィナ
トリムを構いつつ話は聞いてないわけではなさそうだ
ウォード
「……」 つまりさっきまでは本気でそう思ってたんだ……。 >キモッ
エルトリート
「……じゃあさっきまでは本気の……?」
スキア
「……本気じゃないと思ってたの?」
エルトリート
「…………」 スゥ……。そっと離れて行った。
ヨハン
「まぁ、キモい部分はおいといて」
モモ
「?エルトリートさんの影が薄くなっちゃってるわ…?」
リィナ
「モモさんが言ってたんですが、」
ヨハン
「おいおい、そのまま逝っちまうなよ!?」
ウォード
「ま、まだ成仏しなくて大丈夫ですよ」 もどっておいでー
リィナ
「エルトさんが剣を持たせたい英雄っているんですか?」
モモ
ころんでもいいよーまたたちあがればいい
スキア
「まあ、影っていうのは絶対に切り離せないもの。それを乗り越えて、消そうなんて考えてる限りはどうにも出来ないのは道理かも」
モモ
ただそれだけできればいいのさたぶんきっと
スキア
おーとこならー
リィナ
ウルトラマン、最近の面白い
エルトリート
「……英雄、は今はもう思い出せないなあ」
「でも、君達が未来へ持って行って欲しいなっては、思っているよ」
ヨハン
「そんじゃ簡単な話だ」
エルトリート
「……ほら、僕はキモくても僕の造るものはキモくないしさ」
リィナ
「恥ずかしいから言えないだけとかじゃないと良いんですが」 と笑って
ヨハン
「持たせたいダチで妥協しときな」
スキア
「……」 それはどうかな。
エルトリート
「ほんとうさ。恥も外聞も捨ててるからね」 
「……そうしよう。トリム、僕の代わりに頼むよ」
ヨハン
「見ろよ、少なくとも俺が英雄に見えるか?」
トリム
「……」 うでまくりー。
リィナ
「……」 うでまくりー
モモ
まねっこしてうでまくりー
エルトリート
「……」 「気のいい顔の濃いお兄ちゃんかな」
ウォード
「……」 うで……まくれない……金属鎧だから……。
GMッ
ウォード「腕捲ったら腕がべろべろになった」
ウォード
腕の皮膚まくってんじゃん。
モモ
こわい
スキア
「……それであなたが満足できればいいけどね」
ヨハン
「ついでにイケメンも足しておきゃ満点だな」
ヨハン
ウォードはそういうところある
スキア
あるんか?
モモ
まじで?
ヨハン
そうだよ
ウォード
【✔:もうやった】 [×:ない,ある]
エルトリート
「できるよ。……きっとできる」
ウォード
まじ?
モモ
まじ?
スキア
こわ
リィナ
「なら二言目はいらないですねぇ」
「出来る、でいいじゃないですか」
GMッ
さて、一度この辺りで切っておいて、次回で終了する形になると思います
モモ
はーい
スキア
ヨハン
おk
リィナ
「結局自分の手では出来ません。だから強いて言うなら」
「トリムさんを信じる、ですね。そうでしょ、エルトさん」
リィナ
うい
ウォード
ハァイ。
GMッ
日程調整については追って連絡しますのでそちらをお待ちください(今置くよりはX(旧Twitter)で置く方がお互い参照し易そう)
ウォード
明日もわぬが△なくらいだった気はする
モモ
はーい
いや、1-3はだめだったはず…?
エルトリート
「そうだね。……こんなにかわいいトリムなら、きっとやってくれる」 
ヨハン
123はきびしそう
スキア
“奴”が来る
ウォード
明日……明日もう1日か……
GMッ
そこも併せて後ほどご連絡します故
モモ
はーい
ウォード
はあい
リィナ
ういー
GMッ
本日はこれにて海産!
モモ
皆さまおつかれさまでしたー
ヨハン
もう小学生だから21時以降まで起きてる…
GMッ
……?
スキア
モモ
ありがとうございましたー
GMッ
解散!
スキア
海産物
ウォード
「……」 かわいい、は必要だったかな……?
スキア
お疲れ様でした|
スキア
「……キモ」
トリム
「……、……」
ウォード
お疲れ様でしたも
トリム
「キモ……」 ラーニング! 
スキア
あーあ
ウォード
覚えちゃった…… >キモ
スキア
もう“終わり”やね
ヨハン
「それは忘れてやれ、な?」
GMッ
終わりだよ
モモ
「?ねえ、ヨハン、どうして空気が固まってしまっているの?」
かわいいって人が使う褒め言葉よね?
リィナ
おつかれさまでした~
ヨハン
「かわ にも毒があるのさ」
リィナ
次回もよろしく、撤退!
スキア
ズドドドド
ヨハン
おつかれさま~
リィナ
「言葉キッツー」
モモ
おつかれさまでしたー
ウォード
おつかれさまでした
モモ
こんばんは
今日はポッキーの日です
スキア
帰り道のコンビニに冬の口溶けポッキーなかったから買わなかった
モモ
エルトリートさんは昼間に尋ねたらプリッツ派だそうです
スキア
陰キャはプリッツなんだよね
モモ
プリッツ買ってチョコつけてカラースプレー買ってやんやんつけ棒しようと思いましたがカラースプレーがなかったのでノーマルポッキー買ってきました
ウォード
エルトリートさん呼ばわりやめてあげな
モモ
えっ
エルトリートさんはエルトリートさん以外になんて呼べばいいんだ…
ヨハン
よォ、エリートニート!久しぶりだな!エリートニート!
ウォード
あまりにもひどい
モモ
違う呼び名になってしまった
GMッ
なんか早めにさっと終わってしまうかもしれんし、仮にどれだけ遅くとも1時には終了予定で生きています
スキア
楽に死ねると思うな
ウォード
まさか22時に終わるとはね
GMッ
戦闘なくていいなら……
ウォード
1@いいよ、
【✔:だめだよ】 [×:たれがGMやるよ,いいよ]
だめだって
リィナ
選択肢になってなくて草
スキア
だめだね
だめよ
だーめーなのよー
モモ
ログを読み返していた
前回のあらすじ
スキア
けだまちゃんランクマやった?
ウォード
どっちだと思う?
スキア
やってない
モモ
魔域に入ったら突然鍛冶師のゴースト、エルトリートに遭遇。彼の未練を晴らすために、彼が生前用意していたルーンフォーク、トリムを起動し、彼の師を超え、後世に伝わる魔剣づくりに挑む
であってる…あってる?
ヨハン
エリートニートが好みのロリルンフォを300年くらいフンスフンス眺めて過ごしていたら邪魔な冒険者が現れた
GMッ
大体そんな感じ
若干のあらすじは入れるけど若干です
ロマサガ2のどすけべ射手女から頭を戻さないといけない
リィナ
まあそんなもんでいいんです
ウォード
正解は……やってない!
スキア
帝国猟兵
どすけべだよな
ウォード
どすけべ射手女ってなに?
モモ
ヨハンのあらすじがあってるのか…か…
スキア
ホーリーオーダー女もなかなかすけべだよ
リメイクは猟兵序盤めちゃ強いし……
GMッ
まだ序盤も序盤だからやめて 撃ちたくない 
撃たせないで
ヨハン
あってた…そんな…
モモ
なんか対魔忍っぽい覚悟が決まった服装してそう
スキア
ぼくも序盤だよ
何故かイース10に浮気してるし
ウォード
角度が覚悟の証ってこと……?
スキア
14日にはドラクエ3……
GMッ
いや角度は別にそこまで
武器選択の時に胸が揺れていることは気付いた
スキア
母音
モモ
たゆん
GMッ
まあビジュアルもそうだけど普通にかわいいよ
リィナ
キャットはビジュアルと声がついちゃって
破壊力増してんなぁって思った
ドットの時点で可愛かったのに
スキア
ジェラールの次にビーバーを選ぶ人が増加しています
ヨハン
体験版は落としたけど俺にはまだ終わっていないEDF6がある…>ロマサガ2
スキア
<キャットのせいで
ヨハン
同キャラの世代違いは微妙に顔違ったりするんだろうか
GMッ
あの時代の作品の女の子みんな性癖塗れでやばい
リィナ
なんだかんだジェラールの時代が一番面白い
GMッ
ほなちょっと早いけどみんないるっぽいし
!SYSTEM
(うでまくりー) by GMッ
スキア
うでまくりするな
モモ
うでまくりー
ウォード
EDF6、なんかフォローしてる投稿者さんのパートが100超えてたから相当長いんだろうな感
GMッ
おっさんはだめか
ヨハン
最初の洞窟でジェラールのファイアボールが拡散するまで鍛えたなぁ
モモ
おっさんなの…?
スキア
おっさんがしてもかわいくない
ウォード
来るぞ遊馬、ヨハンがふたり!
スキア
ここからはダブルスでいくよ
GMッ
そもそもあのゲームハクスラだからじゃない?>めっちゃ伸びてる
リィナ
こねーよアストラル
GMッ
ではお集まりいただきありがとうございます。
本日終了予定ですが伸びたらごめんください
よろしくお願いします。
スキア
よろしくお願いします。
モモ
よろしくお願いいたします。
リィナ
よろしくお願いします


ジョナス南部に流れて来た、という屋敷を包むような形で発生した奈落の魔域の攻略に赴いた君達。
モモ
想定はできてるから大丈夫
ヨハン
リモートヨハンもよろしくお願いしますと言っています
7:3くらいで今日で終了すると思ってるから大丈夫
内部へ突入するとそこには魔動機文明時代のものと思われる空間が広がっていた。
スキア
俺たちが終わらせねえ
出会ったのは、その場を工房と称するゴースト・エルトリート。
スキア
がが……
モモ
ががぴー
武具職人であるという彼は、師匠である人物の剣を超える剣を打つことができずに死んでしまった……という未練を残していた。
彼が生前に用意していたジェネレーターは奈落の魔域にも存在し、
そこからトリムと名付けられたルーンフォークを連れ出し、君達は寄り道ではあるが彼の未練を晴らす方向で行動を始めた。
そもそも、彼の中でブレてしまっていた武具職人としての軸を君達との会話によって見つめ直しつつ、
先に工房を掃除し、現存しているというエルトリートの師による作品を見に行くことになる……。

 
スキア
改めてがない
リィナ
改めて見せてもらうとしよう
エルトリート
――さてと。じゃあ改めていこうか」 ふよふよと浮かぶゴーストは、工房から戻ると改めて先程通ろうとした扉を示した。
スキア
死んだ
リィナ
「ごーごーれっつごーれっつごー」 てっこてっこ
スキア
すぐにけせ
エルトリート
「この先には僕の私室があって、そこに師匠……ミーシアの遺作があるんだけれど」
リィナ
「そう言えばつかぬことをお伺いするのですが」
エルトリート
「あ、そういえばここの構造も説明していなかった気がするねえ」
リィナ
「ミーシアさんって薄かったんですか?小さかったんですか?」
エルトリート
「ん? なにかな?」 彼女は募集中ではないんだけれどナ。
モモ
「構造?とっても広いのかしら?」
スキア
「…………」 上着のポケットに手を突っ込み、あくびを噛み殺しながらついていく。 「そもそもあなたの変態さくらいしか聞いてないしね。ついでに目的」
GMッ
1D30 → 15[15] +140 = 155
ヨハン
「お前さんが持ってるってことは、そいつは使い手が見つからなかったやつなのか?」
モモ
小柄やな
ウォード
「もう少し優しくしてあげてもいいと思うんですけど……」 エルトリートさんに対して。
GMッ
【✔:貧】 [×:巨,普]
モモ
………トリム、もしかして、師匠とうり二つ?
GMッ
あぁ……(絶望)
スキア
おっぱいが……できねえじゃねェーか(ビキィ)
ヨハン
ちなみに「がが」は序文の「空間がが」だよ
GMッ
ほんとだ
アリハン
スキア
「十分優しくしてるでしょ。ゴーストの話聞いてあげてる時点で」
ヨハン
なんかこの修正機能ってある程度進むと直せなくなるよね
ウォード
「それに女性であると決めつけるのもどうかと思いますし」 ねえ。 >エルトリート
スキア
気付くかなってずっとまってる乙女の気分になってた
エルトリート
「トリムがもうちょっと大きくなった感じ……」 5cmくらい。
リィナ
「私は結構優しくしてると思いますよ?」
スキア
うん
スクロールで辿れなくなると無理
トリム
「……」 挙手。
リィナ
「……」 一歩距離を置いた
ウォード
「……」 フォローしたのが裏目に!?
リィナ
「さ、進んでいきましょうー」
ヨハン
行数なのかなあ
モモ
「まあ。じゃあ、トリムはそのミーシアさんに似てるのかしら?」
エルトリート
「女性だし恋人だったけどね」 ウォードくんは……やさしいんだけどねえ……。
スキア
「……何だ、片思いじゃなかったの?」
モモ
恋人と言う単語にきゃっと頬を赤らめる。
エルトリート
「ちょっと!?」 避けないでくれる!?
スキア
「間違えた」
エルトリート
「なにを!?」
ヨハン
「は?」
スキア
片思いストーカー
エルトリート
「やめてね!?」
「なに……?」 挙手しているトリムに視線を向けて。
ウォード
表示してあるやつだけってことなんだろうネ
リィナ
「いいですかー、なにかするーって言っても、絶対に具体的なことを聞いてから、よーく考えてから頷くんですよトリム」
ヨハン
「おいおい大丈夫か、記憶はハッキリしてるか?生前の願望とかそういうんじゃ…」
トリム
「マスター・エルトリートの記憶の大部分を保有していますが、外見的にはほぼほぼ酷似しているものと考えます」
リィナ
「そっかー」
「聞かなきゃよかったなー」
ウォード
「……」 コメントしづらくて黙っちゃった。
トリム
「また、髪色はミーシアさま、瞳の色はマスター・エルトリート、それぞれの生前の色をモチーフにしておられるように思います」
リィナ
「ごめんなさいエルトリートさん」 フルネーム呼びの時は基本なガチトーンです
スキア
「じゃあ、師匠と恋人同士だったっていうのはマジ?」 >トリム
リィナ
「………」
エルトリート
「………………やめてね……」
リィナ
「いや、まあ」
「ちょっとどうかと思いますよ、エルトリートさん」
トリム
「……」 ちょっとこまった……。>スキア 
リィナ
「了承取ったんですよね??」
スキア
「……そこは本当って言って欲しかったなぁ」
ヨハン
「まぁいいか……そこは重要なとこじゃない」
モモ
「まあ。そうだったのね」
リィナ
「うーん、まああれですね」
トリム
「世間一般的に表現される夫婦、というものとは齟齬があるように感じます。ミーシアさまがマスターとの距離を気にするような方ではなく、自由人でありましたので」 >スキア
リィナ
「今と文化が違ったんでしょう。きっと」
「きっとこれが普通のことだったってことにして先行きましょう皆さん」
スキア
「何、恋人どころか夫婦レベルまで進んでたの」
エルトリート
「拷問かな?」 なんでこんなことになっちゃったんだろう?
トリム
「肯定します」 >スキア
ヨハン
「よし、先に行くぞ!なっ」
ウォード
「じゃあ……ええと……子供みたいなものってことで……ほら」 「あ、はい」 先行きましょう
エルトリート
「…………あーっ! そうそう! この工房の構造なんだけどさぁ!」
スキア
「…………」 じー。エルトリートを見た。言動を思い返してみた。 「…………?」 首を捻った。
モモ
「もしかして、トリムの見た目のプログラミングをしたのは、2人でなのかしら?」
エルトリート
「中庭があってえ! そこにエレベーターがあってえ!」
モモ
そう考えれば、ウォードが言うように、トリムはある意味…2人の子どもとも言えよう。
エルトリート
「エレベーターであがると結構いい景色が見れるよ。“奈落の魔域”になってる今も残ってるのか、知らないけど……」
スキア
「まあ子供が出来なかった夫婦とか、そういう風に考えればまだ……か」
トリム
「どちらの生体情報も入力されているようですね」 うん。>モモ
リィナ
「昇降機があるんですねぇ」
ヨハン
「ってことは地下にも工房があったりすんのかい?」
GMッ
工房は実は前回おかたづけーしたところなのであるぜ>ヨハン
ウォード
「階段はないんですか? エレベーターが使えるとも限らないですし」
リィナ
「まあ一通り見る前にエルトさんの私室が最初ですかね」
GMッ
あ、あれか?ここがそもそも地下なの?ってことか?
モモ
「時間があればそこも見てみたいわ!」<いい景色
スキア
このBGMが一週間以上に亘ってこの部屋で流れ続けていることを誰も知らない
ヨハン
他にもあるのかなって…
GMッ
なんか良い雰囲気ではないなって思ってこれしか用意してなかったんだけど
思ったよりギャグ調になって困ってるよ
スキア
「怖いもの見たさって感じ」 エルトリートの部屋。
GMッ
んrhd じゃあこたえちゃうぜ>ヨハン
ウォード
スネ夫が自慢する時に流れてる曲でも流すか
スキア
エルトリートがツムギだったせいじゃない?
ヨハン
質問をちょいと弄っておいた
エルトリート
「いや、工房はさっきのところだけ。ミーシアの工房は、ここに引っ越してくる前に住んでたところだしね」
スキア
歴史をいじるなんてなんて秘境なやつだ
エルトリート
ヨハンに答えつつ、 
「やあ、何も面白いものは……」
モモ
「確かに…いっぱい作品がありそうね!」
エルトリート
「ないよ?」 たぶん。 >面白いもの
モモ
「うっかり危ない魔剣とか触らないようにしないといけないわ」
ウォード
ゴッドハンドって呼ぶか。 >歴史改竄のことを
ヨハン
歴史は勝者が作り替える
モモ
荒らすつもりはないが、魔域であることと、部屋の状態によってはついうっかりということもありうる。
スキア
「大丈夫だよ」
エルトリート
答えてから、ウォードには何とも言えない顔をした。
「なんていうか……その……建築ってやっぱり、プロがやった方がいいんだねって……思ったよ」
スキア
「多分本人が一番危ない」
リィナ
「スキアさんお上手ですね」
ウォード
「?」 というと……。 >プロ!
エルトリート
「どうして自分で間取りをつくったんだろうね……」 
「やめてくれる??」 >スキア
リィナ
「設計任せて良いんですかね私達」
ヨハン
「てっきり、ガチでヤバい危険魔剣用の工房を地下にとか思ったが……上か下に行くか知らんけど、エレベーターなんて要るのか……?」
トリム
「ご安心ください。私室にはマスター・エルトリートの作品は一つも置かれておりません」 >モモ
スキア
「褒めても何も出ないよ」 
トリム
「ミーシアさまの作品が一振り、それのみです」 
スキア
「せめて専門家に相談くらいすればよかったのに」
スキア
この工房……何か変……!
リィナ
「まあ良いから行きましょう!」
モモ
「じゃあ綺麗に整頓されているのね!」
エルトリート
「建築と鍛冶は違うんですゥ……」 階段を間取りに入れなかった僕が悪いんですぅ……
ウォード
エルトリート・雨穴
ヨハン
死体を片付けるための浴場!
リィナ
というと先に進みますね
スキア
人間ぶっ殺しゾーン
リィナ
「さて、どこでしょうね」
さて、そんな会話をしつつ進んで行くと。スライドタイプの扉があり、そこを開くとですね。
ウォード
「つまり……、エレベーターが動かなければ他の階層への行き方が……」
モモ
欠陥住宅みたいな感じになってるのか…
ウォード
それは違うよ。欠陥住宅みたいなんじゃない、欠陥住宅なんだ
スキア
「……壊れたらどうするの?」
私室というには現代基準で考えると余程広い部屋に辿り着きます。物はそれなりにある状態だけれど、広さからみておよそ1人で使用するものではなさそうです。
ヨハン
「ウッソだろお前……」
リィナ
「おー、広めですね」
正方形の部屋で、左手奥にはキングサイズの寝台が、右手側には当時の物だろう機器類が所狭しと並べられておりまして
スキア
「豚に真珠」
リィナ
「一人部屋というよりは複数人なので少し安心しました」
ウォード
「良い部屋ですね」
モモ
「大きなベッド!」
スキア
「大きすぎて逆に不便じゃない?」
左手前側には、置いていた家具を強引にずらしたような痕跡がありつつ、その上には武器を置くスタンドが用意されていて
リィナ
「二人以上で過ごすならこれくらいないとストレスじゃないです?」
ヨハン
「先に聞いておくぜ。開けて欲しくないとこがあったら言っとけ……?」>エルトリート
スキア
「だってここ寝室でしょ? 寝れて、多少家具が置ければ十分じゃん」
そのスタンドに立てかけてあるのは、武具に明るいものでもそうでなくとも、一目で「おお」と思えるような風格を放つ大剣だ。
ヨハン
まだいるからな、出来るだけ配慮してやるよ……
モモ
「は、いけないいけない、ミーシアさんの作品を探さないと」
「あら?」
リィナ
「寝室というか1ルームなんじゃないですかこれ」
スキア
「見るからにそれっぽいのがあるけど」
エルトリート
「3人で寝る為だったから寧ろ小さいかもねえなんて話してたんですぅ」
リィナ
「おー」
モモ
すぃーと滑るように移動して
スキア
「間取りがどうとか言ってたから、もっと部屋があるものだと思ってたけど」
エルトリート
「着替えの棚くらいかなあ」 >ヨハン
モモ
「コレかしら?とっても大きな剣だわ」
まだ触らない。
ヨハン
「3人? いや待て待て、トリムって起きてたのか?その頃」
エルトリート
「うん。それがミーシアの遺作。名前は“アームド・ワン”……って言ってたな。確か、ミーシアが好きな作品に出てくる奴の武器だった」
スキア
「子供が出来たらの想定をしてたんでしょ」
リィナ
「3人で暮らす前提で作った部屋ってことじゃないですか?」
エルトリート
「……ゆくゆくは、ってこと」 困ったように笑った。>ヨハン
モモ
「アームド・ワン」
リィナ
「まあそういう発想になりますよね」 とスキアに頷いて
モモ
「…持っても大丈夫かしら?」
ウォード
「なら子供部屋を用意するべきだったのでは……」
ヨハン
「そこは部屋を区切ろうぜ……」
リィナ
「んー、私だったら」
スキア
「だから他にも部屋があるんでしょ、多分」 人間ぶっ殺しゾーンとかさ。
エルトリート
ラックに置かれている大剣は、魔動機械が付いた片刃のそれだ。
モモ
この細腕で持てるだろうかというところもある。
GMッ
ざっくりFF7のバスターソード的な外見だと思ってくだされい。
リィナ
「他人には触ってほしくないですね。やめましょモモさん」
スキア
興味ないね
リィナ
「引き抜くならトリムさんに任せたほうが良いですよ」
エルトリート
「やめた方がいいんじゃないかなあ、相当重いって聞いたよ」 >モモ
モモ
「わかったわ」素直に頷いた。
エルトリート
「子供部屋はなんと」
スキア
「剣についてるのは、どういう装置なの?」
エルトリート
「エレベーターで行ける……」 目を逸らした。
「ええとねえ」
スキア
「……」 ばかだなあ。
ヨハン
「物語に出てくるような武器っていうからもっとらしいやつかと思えば割と魔動機っぽいんなだなぁ」
リィナ
「見晴らしいいところに置きたいっていう親心は分かりました」
ウォード
「どういう武器なんです?」 作品のも実際のも。
エルトリート
「僕はそういう武器を使ったりは得意じゃないから見せられなくて何ともだけど、変形するらしいよ」
モモ
そわそわ、そわそわ、と眺めるだけにとどめる。
リィナ
「おお、変形」
ヨハン
「変形」
モモ
「変形!」
ヨハン
「あれか、十徳ナイフ的な」
エルトリート
「原作の方だとねえ、なんか……どう動かすのは知らないんだけど、斧になったり剣になったりするらしい。変形機構の詳細は僕にはわかんないけど……」
リィナ
「ヨハンさんはたまにその辺り抜けてますね」
モモ
「知ってるわ!物語で読んだことがあるもの、変形と巨大魔動機はオトコノコのロウマンってものね!」
エルトリート
「十徳……」 なにて?
リィナ
「実用品過ぎます、もうちょっとロマンをですね」
スキア
「ふーん。でも、そんなに複数の武器を上手く扱える達人なんて早々いないよ」
モモ
「確か一本で十個の性能があるナイフの事だったかしら?」
エルトリート
「そういうわけさ! これはワンだけど後からトゥとかも出てるらしいね、原作だと」 
ヨハン
「割とあってたんじゃね……?あれよ、ナイフにも栓抜きにもなるみてえな」
リィナ
「まあ、スキアさんの言う通りなんでしょうね」
「使い手が居なかったのでは」
エルトリート
「とまあ、変形して状況に応じて使える! ってことだったけど、スキアの言う通りどの形でも使いこなせる人なんてそうはいないし」
リィナ
「せめて金剛暗器って言いましょうよ」
エルトリート
「そういうこと。結局、原作再現を満たした最高傑作、ただ剣として見るだけでも一級品なのにどの姿に変わっても一級品、なんてものを見せられたらこっちとしてはこう」
ヨハン
武器の達人「ダメージボーナスのつく元武器だけ使いますね」
スキア
(;_;)
エルトリート
「どう越えろと! っておもうじゃん。一個の顔でだって越えられないってのにさぁ」
リィナ
「なんというかまあ」
「ファンアイテムですねぇ」
エルトリート
「あと振ると音がなるし光る。これに関しては本当に要らないだろと思う」
ヨハン
「張り合うなよ、そこで」
リィナ
「え」
スキア
デラックス大紅蓮氷輪丸!?
モモ
「音が鳴って光る…!」
リィナ
「振ると音がなるし光るのは大事では???」
GMッ
ジャキィン!
ウォード
「評価が高いみたいですけど……」 そこが。
エルトリート
「えぇ……現代っ子わかんねえ……」
スキア
「……いきなり高望みし過ぎだったんじゃないの?」
リィナ
デラックス日輪刀!!
スキア
「私は音とか光とか要らない派」
モモ
気になる気になるうずうず
エルトリート
「……!」 仲間だね! の目。>スキア
スキア
「……やっぱ音が鳴って光った方がいいかも」
リィナ
「それで、」
「アームド・ワンを超える作品って言うと」
エルトリート
「現代っ子わかんねえ……」
ヨハン
「素材切ってる時に余計な音が鳴ったらこまるわ」包丁だったら
リィナ
「心当たりはあるんですか?」>エルトリート
モモ
「色々な武器に変形する…」
エルトリート
「超えてみろ! って言われてさ。最初はじゃあ、あの“アームド・ワン”のどの形態よりも優れた武器を作ればいいんじゃないかって思ったんだけど」
スキア
ヨハンにグルメスパイザーを渡す卓やるか
リィナ
「物語の基本として、主人公が扱う武器が最終的に最強であっても、その前には壁となる敵の武器があったりしますよね」
モモ
んーんーんー?と首を傾げている。
ヨハン
「なぁ、そのアームド・ワンってのはどんな奴が使ったんだ? やっぱどんな武器でも使いこなせる達人か?」
リィナ
じゃあ、の
エルトリート
「まず土台の武器時点で並べなくてねえ……。悪役さぁ、怪獣系だったの」 武器なくって。>リィナ
スキア
じゃあの
リィナ
「あー」
スキア
「使い手がいなかった、って話でしょ」
GMッ
(*´益`*)ギリッ
スキア
「原作は知らないけど」
リィナ
「じゃあ仕方ないですね、ギャオルードが武器握ってたら私も嫌です」 なにて?
ウォード
「まぁ……ファンアイテムに近かったんでしょうね」 
エルトリート
「ギャル?」 
スキア
「……」 だれ?
エルトリート
「原作の方はねー、自分の力を自分でブレーキかけちゃってる冴えない一般人が持ってたね」
モモ
さまざまな武器になれる。様々な用途で使える。それは一つの強みなのだろう。
リィナ
「え、ギャオルードをご存知でない」
ウォード
「なんですか、それ」
スキア
「…………ふーん」
ヨハン
「えぇ……どういう話だよ…」一般人
エルトリート
「1個しか見えない奴だったんだけど、自分で自由に形を変えて戦っていくうちに自分の器用さに気付いてみたいな」
「物語にはあるじゃない、一般人が巻き込まれてヒーローになってくやつ!」
リィナ
「童話マイティー・ティダンに登場するライバルの魔物ですよ」 ふふん
スキア
「なんか納得した」 相変わらずポケットに手を突っ込んだまま、顔だけちょっと動かして頷いた。
エルトリート
「え!? なにに!?」
モモ
「それがミーシアさんが目指した物語、主人公がふるう武器の形」
スキア
「あなたとストーカーの被害者が恋人だったってことに」
エルトリート
「でまあ最終的には、その自由な発想で武器を変ええいえいっとしながら、自由な発想でラスボスを倒して平和を取り戻しておしまい! みたいな?」 >ヨハン
モモ
「エルトリートさんが考える主人公ってどんな人なのかしら?」
リィナ
「なるほどなー」>エルトリート
エルトリート
「スキアちゃんの棘がなくなりますように」 おいのり!
スキア
「…………」 こいつ話すの下手だなー
リィナ
「つまり電光超人グリッドマンとかウルトラマンアークですね」
エルトリート
「んー」 モモに首を傾げて。
ウォード
「そういうことを当人の眼の前で言っちゃうのは良くないですよ」 嫌味っぽいから気を付けましょう。 >エルトリート
エルトリート
「あ、はい。来世に生かします……」 ごめん……。>ウォード
「そうだな、完全無欠の天才に見えて実は可愛い所があるような子が好きかな――」 と、モモに語っているうちに。
ヨハン
帰宅!
リィナ
「まあそこはおあいこってことで」
ウォード
おかえりわぬたろう
エルトリート
異常感知判定を挟んでいただこう。
スキア
「今のくらい、悪口とも嫌味とも思わないよ」
GMッ
おかたろうわぬ
リィナ
「はーん?」
スキア
だがヨハンは北区できたかな?
GMッ
東西南北それぞれにヨハンはいる
ウォード
この程度しかない異常感知。
2D6 → 9[5,4] +9 = 18
モモ
「その人がミーシアさん?」
スキア
私ね、ぴーんと来たんです。エルトリートの性癖が異常だって。
2D6 → 5[2,3] = 5
リィナ
ぴぴぴん
2D6 → 7[2,5] = 7
エルトリート
世間一般的だな……と思った。>スキア
スキア
いや
求められた異常は感知してなくても
ヨハン
目の前にいる異常、そうお前だ
2D6 → 3[2,1] +7 = 10
スキア
エルトリートの性癖の異常性は目標値2だから気付いてる。
エルトリート
だれでもわかるね。
リィナ
「そんな感じしますよねー」>モモさん
モモ
芸術的感性で異常感知ができるそうです絵師
2D6 → 9[3,6] +5+4 = 18
エルトリート
ではウォードだけは何となく察した。ラックに置かれている件の“アームド・ワン”から、何だか変な気配がする。
モモも同様。
ただ、それが何なのかは漠然としていてわからない。触れて持ち出して見ればなにかわかるかもしれない。
モモ
「んー…?」
ヨハン
俺が本当は南のヨハンだといつから気付いていた?
エルトリート
他の皆も、言われて見れば……という胸騒ぎは感じ取れて良い。
モモ
「んー…?」ふよふよふわふわとアームド・ワンの周りをふよふよ
スキア
最初からさ。
エルトリート
「ん? どしたの?」
ウォード
「あまり近づかないほうがいいかもしれないです」 近付いているのを少し制した。 >モモ
スキア
「……何してるの」 あぶないよ。
リィナ
「どうされましたー?」
ヨハン
ハンッ、改めて感服した、と言わせて貰うぜ
トリム
「……」 いそいそ。私は指示もありませんでしたがお片づけをしていました。
モモ
「何が、とはうまく言えないのだけれども、変な感じが…?」
ウォード
「なんだかちょっと胸騒ぎと言うか……変な感じがする気がして。悪く言うつもりじゃあないんですけど」
モモ
ふわふわとウォードに頷いて離れる。
エルトリート
「……変、かあ。なんだろうな」
リィナ
「……、ふむ」
「魔剣が使い手を求めてなにかしようとしている可能性が?」
ウォード
「エルトリートさんが見る限りでは、この剣は記憶にあるそのままですか?」
エルトリート
「“奈落の魔域”である、という事を考えると、何かおかしくなってても違和感はない、のかな……。まして、これは僕がずっと越えようと思ってたもの、だし」
「…………」 じ、と眺めたが、ウォードに頷いて。 「そのまま、のように見えるよ」
リィナ
「あー、そっちの方面っぽいですかねぇ」
モモ
「触って調べるのが一番いいとは思うけれど…」うーん…と考え
エルトリート
「魔剣が使い手を求めて……。“奈落の魔域”で造られた中で“魔剣の迷宮”が! っておこるものなの?」
ヨハン
「なぁ、魔域と迷宮って重なったりすんのかね……?」
ウォード
「確かめてみたほうがいいのかもしれないですけど……どうしましょうか」 さっき触るのを静止したばかりだし。
モモ
どのみち触らないとはいけないだろう。トリムがこの魔剣を超える作品を作るために。
スキア
「知るわけないでしょ、そんなこと」
リィナ
「レアケースではありますがないではないでしょうねぇ」
モモ
「うーん、完全にないとは言い切れないわ」
スキア
「それに、触る、触らないは私たちが決めることじゃなくて」
エルトリート
「だよねえ……。触ってみるのは構わないよ。そこのボタンを押してもらうとケースが開くから……」 ここね、とウォードに見せて。
モモ
「魔剣の迷宮はどこにでもできるものらしいから。地面に突然穴があいてそこが入り口だった!ってケースもあるのよ」
エルトリート
「そこにトリムを呼んで貰えるかな」
スキア
「魔剣を作りたいエルトリートと、それを担うトリムが決めることなんじゃないの」
リィナ
「じゃ、一番力持ちのウォードさん、お願いします」
エルトリート
「そんなことあるんだ……」 >落とし穴みたいな迷宮
ウォード
「トリムさんを近付けさせるなら、念の為にカバーに入っておきますね」
ヨハン
「やべぇ感じになってねぇといいんだが、魔域だしなぁ…」
トリム
名前が呼ばれたのでスタンバイにもどり。
リィナ
「お願いしまーす」
モモ
後ろに下がり
ウォード
エルトリートに言って、スイッチぽちろう。
では、ウォードがぽちるとケースが音を立てて開きまして その後、壁が無くなったことで今度はもっと明確に、この魔剣から不快な気配を感じ取れる。
魔神使いであるスキアはより顕著に、その気配を感じるかもしれないね。魔神、混沌由来の何かが関与か、擬態かしているのではないかと。
スキア
「……ちょっと待って」
ウォード
「……なんだか嫌な感じはしていますが、やっぱり何も感じないですか?」 >エルトリート、トリム
スキア
「魔神っぽい気配がする」
リィナ
「おや」
トリム
ウォードの後ろからスキアを見遣り。
「……データにある外見情報と一致しています」 >ウォード
エルトリート
「見た目だけで言えば、やっぱり同じだと思うん、だけど」
スキア
「それが“核”や守護者になってるのかも」
ヨハン
「マジかよ、今のうちに遠くからありったけ叩き込んで折っちまうか?」>魔神
リィナ
「アームド・ワンが守護者ですか、それは色々な意味で嫌ですねぇ」
エルトリート
「……、……」 ヨハンの言葉に口を開きかけたが、何か思いとどまったのかそれを飲み込んで。
「君達の安全を考えるなら、今この場で破壊して貰うのが一番安全かもしれない」
ヨハン
「あー、核だと困るか、外の屋敷の方で工房が無事とも限らねえし、何より」 エルトリートが外にでて正気とも限らない
スキア
「魔神由来なら、召異魔法でチェックしてみてもいいけど」
エルトリート
「若い子が危ない目に遭うのは……いやまあここにいる時点で危ないけど……」
リィナ
「大丈夫ですよエルトさん」
モモ
「あら。危険なんて日常茶飯事よ」
ヨハン
「お前さんのやり残しのことは忘れてねえから、安心しろって……まぁ、出来る範囲でだけどな」
スキア
「もしこれが核だった場合、壊したら此処は崩壊する。私としては好都合だけど、魔剣はもう打てなくなるよ」
リィナ
「少なくとも私は勇者なので」 胸を叩き
エルトリート
「……それこそ物語の主人公みたいなことを言うじゃないか、みんな」 苦笑して
「その、チェックしてみるのはお願いできるかな……?」
ウォード
「取り敢えず手を出さなければこのまま……だとすれば、もう一度ケースを閉め直しておきましょうか?」
リィナ
「そうしましょ。まずはそこからですよ」
モモ
「こっちが手を出さない限り動かないのなら、後でもいいと思うわ」>ウォード
スキア
「……私は主役じゃなくてただの影。そっちの方が性に合ってる」
リィナ
「触って確認はしてみましょうよ」
エルトリート
「……そう言ってる子が主役の話も、良い塩梅になると思わないかい?」 微笑みつつ、お願い、と両手を合わせた。
スキア
「じゃ、一回閉めておいて。触る前に魔法で調べてみるよ」
リィナ
「はーい」
モモ
「ありがとう、スキア」
ヨハン
「俺も主役メインディッシュってガラじゃねぇな。脇役アペタイザーがいいとこだ」
ウォード
「わかりました」
トリム
ウォードの脇の下から事態を静観している。
スキア
「……柄じゃないから」
ウォード
ぽちっと。
スキア
そう返してから、こんこんとブーツで床を叩けば、
トリム
ポチればケースは再びもどり。
アイリ
『ああ! やっと出て来られた! 退屈で退屈で死んじゃうかと思ったわ!』 影の中からにゅるりと、スキアと瓜二つの少女が現れて。 
モモ
「え?」
リィナ
「うわぁーキモ」
スキア
「……」 それを無視して、片手を軽く動かして召異魔法を行使。アナザーノレッジ!
GMッ
サーチデーモン、地味に使いづらいから場所くらい教えてくれてもいいんじゃないかと思ってる、いつも(いるかどうかはわかるが数と場所はわからん!
スキア
MP:35/36 [-1]
リィナ
誰がサーチデーモンだといった?
トリム
――!」 ぶわわっ、と驚いた。何もない所からでてきた!
GMッ
アナザーなノレッジでした
スキア
異界や魔神っぽい見識判定的な何かを剣に対してしてやるぜ。
モモ
「ああ、扉の」ぽむと手を叩き
リィナ
サーチ・バルバロスがそうなんだから
スキア
スビビビビビ!
2D6 → 8[5,3] +9 = 17
リィナ
召異魔法如きがそれより優秀なわけねえだろw
アイリ
『■■■、あれを調べればいいの? ええ、ええ。私にまかせて!』
スキア
:(
トリム
では、スキアは確信をもって「この“アームド・ワン”はこの奈落の核であり、造形を模しているだけに過ぎない」とわかるね。
リィナ
「わー、キモい」
モモ
扉の小魔は色々な姿を取ると聞く。スキアの小魔は同じ姿をしているのか。
アイリ
『なんだか失礼なことを言われてる気がするわ! うふふ』
ヨハン
あいつコーデックスんとこのと比べて随分まぁおしゃべりだな」
トリム
おっかなびっくりしつつ、ウォードの傍でひえ……となってました。
リィナ
「やっぱり慣れませんねぇ、スキアさんそっくりなのが余計醜悪でキモいです」
スキア
「……はいはい、ひどいことは別に言われてないから」
ウォード
「雰囲気はだいぶ違いますね……」 見た目は似てるのに
スキア
「これ、やっぱり核みたい。壊したら、多分ここも壊れるね」
リィナ
「なるほどー」
スキア
「……ゲートインプのことはどうでもいいでしょ」
ヨハン
「まじかー」
エルトリート
「こんな姿を取るんだなあ……」 魔神、きもいな……
「……そっか。そっかぁ」
アイリ
『もうっ、みんなして私を訝しげに見て! そこのゴーストよりはキモくない!』
モモ
「んー…うん」ウォードに頷きつつも、扉の小魔については同じ姿、見目は明るい只の少女に見えるが少々心がざわつく。
エルトリート
「……じゃあ僕は、無くなっちゃえって思ったのかなあ。この剣を」
リィナ
「逆だと思いますよ」
スキア
「……ありがと。戻っていいよ」 こん、と自分の影を踏めば、しゅるしゅると小魔はその中へと戻っていく。
モモ
「?どうしてかしら?」
リィナ
「一番望んでるものだからこの形なんでしょう」
「エルトリートさん」
「貴方はアームド・ワンのオリジナルをちゃんと持っていたんですか?」
エルトリート
なにかな、とリィナに視線を向けて。
スキア
「核は魔域の根幹。あなたがここに影響を及ぼしているのなら、あなたが一番執着していたものがこれ」
エルトリート
あっ、という表情を浮かべて、表情を取り繕おうとしたがすぐに焦った表情を浮かべた。
ウォード
「それに、そうだ奈落の核だとわかって壊そうとする人間がいた場合、きっと止めようとしますよね」 何も知らない相手だったら。 >エルトリート
モモ
「奈落の魔域はその者の記憶を移しとる、なら、スキアやリィナが言ったように、貴方の心に一番残ってる記憶がこの剣だったんじゃないかしら?」
エルトリート
「鋭くない……?」 困ったなあ、と頭をかく事も出来なくなった手が所在なさげに頭の傍を揺れた。
リィナ
「………、」 腕組み 「まあ分からなくはないですよ」
エルトリート
「……そうだね。ずっと追って来たものはこれなんだもの」 >スキア、ウォード、モモ
リィナ
「そんなコンプレックスの塊、想い人の製作品だからといって、同じ技術者として傍に置き続けるのはかなりの重圧でしょうからね」
ヨハン
「魔域ってのは取り込んだ奴の望みを歪んだ形で再現するって聞くぜ。そう考えりゃお誂え向きだよな」
スキア
「…………」 フードを指で摘んでより深く被った。
リィナ
「………、となると、これを砕く前に」
「全部見て回る必要、ありそうですね」
スキア
「……この場で核を砕くのは難しいことじゃない」
エルトリート
「……全部、かい?」
リィナ
「全部知った上で見送らないと、エルトリートさんが不完全燃焼なままでしょう」
スキア
「だけど、エルトリートの望みを叶えるなら、その前にすることがある」
リィナ
「それは私は嫌ですよ」
エルトリート
ありがとう、とリィナに頷きつつ、スキアに視線を向けて。
「すること、かい?」
スキア
「……察しが悪いね。何のためにこれが核としてここにあると思ってるの」
ヨハン
「つーか、割と切実な問題があるんだが……武器、造るのにどんくらい時間かかる?」
ウォード
「……あ、なるほど」 わかったって顔をした。 >スキア
エルトリート
何か気付いたような表情をしたが、ウォードに視線を向けて。
ウォード
あ、どうぞってジェスチャーをした。 >エルトリート
トリム
「工房の全機能は生きています。トリムの稼働を考えれば、通常通りであれば2日ほどは」 袖をくいくいしつつヨハンに。
エルトリート
「……つくれ、って言ってくれているんだよね?」
ヨハン
「早ぇな!?」
リィナ
「いやー、魔動機文明アル・メナス脅威の技術力ですね」
スキア
「魔神、魔域っていうのはね、基本的に性格がドがつく程に悪いの」
エルトリート
「僕に、自分が納得できるような傑作を――……うん」 スキアに頷いて。
スキア
「それが核として、あなたが越えられないと思い続けてきた剣の形を取った。あいつらは、あなたには絶対にそれを越えられない、壊せないと思ってる」
ヨハン
「そのドクズの魔神とアームド・ワンもどきに一番かましてやれるもんがあるとすれば、だろ……?」>スキア
ウォード
「それもそうですし。……もしかしたら、実際に壊せないかもしれないですね。さっき、スキアさんは壊すのは簡単だと言ってましたけれど」
「エルトリートさんが、その剣を超えられる……壊せると思えるものでないと、傷一つ付けられないのかも」
スキア
「……それだけじゃないよ。女心が分からない男たちだなぁ」
ウォード
「え?」 女心……?
リィナ
「はっはっは」
モモ
「あっ」もしかして?
エルトリート
「……??」
スキア
「それを越えるものを造って、その核を壊すことが、あなたが自分の未練を乗り越えて、恋人に報いる唯一の手段だよ、自分の力を自分でブレーキかけちゃってる冴えない一般人さん」
ヨハン
「それと、待ってる奴んとこにも逝けないって?」
リィナ
「残念でしたねヨハンさん」
「最大級のろけてましたからねー」
スキア
「誰かさんみたいに、一生その人の影に縛られたいっていうなら止めないけどね。核は勝手に壊す」
ヨハン
「いや、待ってるかどうか知らねえけど……」
モモ
「…彼女にとっての主人公ヒーローは、エルトリートさん」
リィナ
「やっぱりわかってないですねぇ、ヨハンさん」
エルトリート
スキアの言葉に衝撃を受けたように目を瞠り、狼狽える様に身体を揺らすと、今度は確かに顔に触れるように手で顔を覆う。
リィナ
「追いかけてくるだろうと思って少し先を歩いてるもんですよ、そういうの」
スキア
「ここまで言ったから、ついでに言っちゃうけど」
エルトリート
小さな声で、そっかぁ、と笑みを浮かべた声が漏れて。
「……じゃあ、一生懸命答えなきゃね」 ゆっくりと顔をあげる。
「うん。なにかな」
スキア
「あなたの話を最初に聞いた時から、私は思ってたよ」
モモ
はわわ…と頬を赤くして両手を当てた。
ヨハン
「……だってよ、そこんとこどうなんだ、アリそうか?」リィナの言葉を聞いてエルトリートに
スキア
「あなたに足りなかったのは、それを振るう英雄のイメージなんかじゃなくて」
ウォード
「女心って強いんですね」
リィナ
「そこで分かってない人に聞いても仕方ないでしょうゴハンさん」
「トリムさんが言ってたじゃないですか、自由だったって、それって」
スキア
「自分でそれを越えられないって思い込んでることで、自分の本当の力を発揮しようとする気概だって」
リィナ
「エルトリートさんの前では自然体で居られたってことです」
エルトリート
「……スキアちゃんは頭が良いなぁ。その1/3でも僕にあればな」
モモ
「女心っていうよりも、この場合は…愛でもあるのかしら」はわわわわ >ウォード
リィナ
「だから、分かってくれる伝わってくれると思ってるんですよ、まあ」
スキア
「私の頭がいいんじゃなくて、あなたが馬鹿なだけ」
リィナ
「こんな感じだったから可愛そうですがねー」
スキア
「……むしろ喜んでるでしょ」
ヨハン
「察しろって? そいつは難題だろうさ」
リィナ
「本当に先に行かれちゃう前にとっとと準備しましょう」
エルトリート
「ありがとう。……時間をくれないかな、一世一代はもう終わっちゃったけど……最後の大一番は、どうやらまだ残っていたみたいだから」
スキア
「こんな駄目男を好きになるくらい、頭のおかしな人なんだから」
エルトリート
「ちょっと! 聞こえてるからね!?」 リィナとヨハンに指さして。
ヨハン
「聞こえるように言ってる」
リィナ
「ま、それもそうですねぇ」>スキアさん
エルトリート
「キーッ! スキアちゃんの爪の垢を煎じて飲みな!」
トリム
つまるところ、と呟いてウォードの手を引き。
ウォード
「今のフォローとして捉えちゃっていいんですか?」
スキア
「……」 深い溜息。
リィナ
「他人の恋路にとやかく言って、ゴーストホースに蹴り上げられたくはありません」
トリム
「……スキアさまは、女心を強く理解なさっておられたのですね」 なるほどウォードさま。
ヨハン
「ダメ男って言われてけどいいのか……?」
モモ
ん…?とふと思い出した。
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
モモ
先ほどの問いかけである。
エルトリート
「ぜんぜんよくない……」
ヨハン
「事実指摘罪か……」
スキア
「別に私も、それを完璧に理解してるわけじゃない」
ウォード
「あ、どうかした?」 引っ張られて振り向き。 「ええと、そう……なのかな」 理解してた。
モモ
『そうだな、完全無欠の天才に見えて実は可愛い所があるような子が好きかな――
スキア
「どっちかっていうと、理解してるのは未練を残したままで居続ける人間の末路の方だから」
モモ
もしかして、エルトリートさんが作りたい魔剣の形って…………
リィナ
「おやおや、まるでご自分がそうだって言ってる様な」
ウォード
「少なくともこの場の中ではトップクラスの女子力なんだと思うよ」 事実としては……。
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Our home100%
エルトリート
「ともかく!」
スキア
「ノーコメント」
リィナ
「いやですね、未練にしなければ良いんですよ」
「過去は変えられません、過ぎたことはどうあっても戻りませんから、」
モモ
「よし!じゃあ、早速この家を徹底的に調べましょ!」
リィナ
「それが成功に至る過程であったと思って、背負っていくしか無いんですよ」
「それが戦うってことで抗うってことで、進むってことですよ」
エルトリート
「ちょっとだけ時間をくれるかい、みんな。……ここがもし、僕の後悔おもいこみで出来ているなら、じゃあもうあとは僕の気持ち次第ってことなんだろうし」
リィナ
「いいですよ。その間、見て回ってますから」
エルトリート
「トリム、おいで。僕らの仕事の時間だよ」
スキア
「好きにして。ここまで首を突っ込んだ以上、勝手に核を壊すつもりはないから」
ヨハン
「失敗してもくたばってないなら、そっからやり直しは出来るわな……あんたの場合はくたばってるが、どういうわけかその有り様だ」
トリム
「承知しました、マスター・エルトリート」
ヨハン
「チャンスをモノのしろよ」
スキア
「ここが壊れた後も付き纏われても面倒だし……」
ウォード
「それは大丈夫ですけれど、トリムさんはどうしましょう」 時間をあげるのはいいけれど。見て回るなら連れて行ったほうが良いか置いていったほうがいいか
スキア
「あとキモいし……」
エルトリート
「もちろん!」 「キモくて結構!」 なんせ既婚者だからね!
リィナ
にこ、と笑って 「スキアさんあてですよ、今の私の言葉」
モモ
「トリムはエルトリートさんとお仕事かしら?」さっき呼んでたし…? >ウォード
トリム
「私はマスター・エルトリートの手となり足となる必要がございます。皆様はラウンジでお待ちください」
スキア
「……それが出来てたら、こんな生き方をしてるわけないでしょ」
リィナ
「いやですね、」
トリム
「わたしがいなければこの通り、文字通りに手も足も出ないありさまですから」
リィナ
「こんな生き方をしていてもまだ生きようとしてるじゃありませんか」
ヨハン
「お、言うようになったじゃないか」>トリム
エルトリート
それじゃあ、とエルトリートは先んじてトリムを伴って私室を後にしていく。
リィナ
「それでいいと思いますよ」
トリム
ヨハンにはぺこりとお辞儀をしてついていき、
リィナ
「さ、エレベーター乗ってきます」
れっつごっ とたたたた
君達は、思い思いの時間を過ごしていく。
ウォード
「ラウンジで待っていてくれって言われたよ!?」 待って待って。
スキア
「生きたくて生きてるのかは、自分でも分からないよ」 ため息を一つ挟んでから。 「私はラウンジで寝てる。なにかあったら起こして」
リィナ
「見て回るって宣言しましたからね!」 ふははは ぽちー
――のだが。君達がエルトリートの私室を出る時に、ぐにゃりと浮遊感に襲われる。
ヨハン
「さて、少なくとも2日はかかるわけだよな……今のうちに献立でも考えておくか」
リィナ
「お、?」
スキア
――……?」
それは奈落の魔域に入る時のそれにも、出る時のそれにも近いもので
一瞬視界が揺らぐが、しかし周囲に変化はない。
ヨハン
ホストからBANされた
スキア
YOU BAN
リィナ
赤玉ついてる
モモ
「……ねえ、みんな、もしできるならお願いが」と言いかけた時にぐにゃりと
スキア
「今、魔域に出入りしたのと似たような感覚が……」
ウォード
「一度、戻って核がどうなってるか見てみましょう」
モモ
「ええ、あの浮遊感ね」
それが一度起きたあとは、何事も起きていない。至って平和だ。
リィナ
「そうしますか」
ウォードに頷いて
モモ
「エルトリートさんとトリムは大丈夫かしら…」心配になってきた
ヨハン
「追い出されちゃいねえんだよな……」
核にも異常はないね。2人の様子を見に行く?
リィナ
行きましょうか
スキア
りっくりっく
ウォード
変わりがないならそうしよう。
リィナ
「エルトさん、トリムさーん、」 てっこてっこ
では、核の無事は確かめたのち(念の為【アナザー・ノレッジ】をした扱いでよいがしなくともよい)、
君達が工房を覗いてみると―― そこには、不可思議な光景があった。
リィナ
「返事くらいしてくださ――ん?」
スキア
アナザーノレッジは同じ対象に対しては1日1回らしい;w;
GMッ
しょんなぁ;;
君達がエルトリート達を見送ったのはつい先ほどのはずなのだが、既に新たに作り終えただろう試作品がいくつか転がっている。
スキア
「…………」 ひょこ。
リィナ
まあ複数回出来ると
魔物知識判定が複数回できちゃうからね
ヨハン
1日知らない間に経過してたんだ
リィナ
仕方ないね
ヨハン
実際経ってそう
リィナ
「お、おお?」
まだヨハンに告げた2日という期間は当然経過していない。明らかに異常だ。
トリム
がこん、がこん、とトリムはエルトリートの指示を聞きながら作業をしており、
リィナ
「仕事はっや」
スキア
「……なるほどね」
ヨハン
「いやいやいや、おかしくね?」
ウォード
「エルトリートさん?」 声を掛けてみた。
トリム
工房の機械は確かに稼働しているが、明らかに尋常ではない速度で工程が進んでいる。
エルトリート
「おっと、ごめん。なにかな?」 ウォードに答えたエルトリートは、それまでの様子とは全く異なる明るさを持っていて
リィナ
「あれですか、次元断層ですか、地球防衛艦隊とかアンドロメダとか作られてそうなあれなんですが」
エルトリート
ぱっとしない落ちぶれた人間、ではなく 一流の職人が答えてみせた。
モモ
「…ねぇ、エルトリートさん、私達と別れてからどれくらい時間が経ってるのかしら?」
リィナ
「なんかしゃっきりしてますね」
ウォード
「えっと……いや、随分仕事が早くって驚いたので」 足元にある試作品などを見つつ。
エルトリート
――あ。ごめん、作るのに集中してたから、全然気にしてなかった。もう時間かい?」
ヨハン
「実は別人ってことはねえ…か」
トリム
「……同じくです。疲労は感じません」 うでまくってある。
モモ
「い、いいえ!そうじゃないわ」わたわた
スキア
「時間は別に指定はしてないから。馬鹿みたいに遅くならなければいいよ」
リィナ
「ふーむ」 試作品を拾ってみる
スキア
「それと、多分だけど心配しなくていい」
リィナ
「これどんな塩梅ですゴハンさん」 
確かな完成度だね。>リィナ
エルトリート
「というと?」
>スキア
スキア
「エルトリートには関係ないから気にしなくていいよ。作業を続けてて」
リィナ
「私にはすごい業物に見えます」
エルトリート
「わかっ……あっ、そうだ!」
ヨハン
「どれどれ……」 見識でもしておいた 「Oh……これをこの時間で……?」
ウォード
「どうしたんですか」 >あっそうだ
エルトリート
「皆、手を貸してくれないかな。ちょっと今、頭にビビっときた……これだ、ヨハンくんの言ってた通りの奴!」
モモ
「…?」
リィナ
「わぁ、ヨハンさんが軽口叩かない時点でガチですね」
ヨハン
「あ? 俺? あー、客を見ろって?」
モモ
「びびっと」
エルトリート
「戦う時に一番大事なもの、なにかな!」 身を乗り出すゴーストの目は、とてもゴーストのそれではなく
リィナ
「いちばん大事なもの?」
エルトリート
熱意と希望に輝いている瞳が、君達を見つめた。
「装備的な意味でね!」
「剣とか鎧とか、ないかい? あるだろ?」 
ウォード
「体を壊しすぎないようにすることでしょうか……」 「あ、装備の話ですか?」
リィナ
「ああ、私はほら、剣です!」
スキア
「……装備や戦い方に拘りは特にないけど」
エルトリート
「ちょっと見せてくれるかい! 今あるものでいいから!」 
ヨハン
「何が欲しいかって? 包丁はヒスドゥールのがあるし、鍋はそこそこ使えるのが……あー、大鍋か寸胴の良いのは欲しいか」
リィナ
「いいですよー」 はーいと 引き抜いてから置いて 「まあただの長剣ですが」
スキア
グルメスパイザーじゃないのかよ……
エルトリート
「トリム」 剣を受け取り、名前を呼ぶと 
ウォード
「それ別の料理たたかいじゃないですか?」 >ヨハン
エルトリート
非常に早口で何らかの工程に必要な言葉をつらつらと重ねて、トリムもそれを正確に復唱してメモにまとめる
ヨハン
「俺の戦場はそこだ」
エルトリート
「ありがとう!」 リィナに剣を返し。 「鍋かぁ……」
「……ウォードくんはその鎧とか良いかな。ちょっと見せて」 さあ。おいで。
リィナ
「いえいえ」 帯び直して
ウォード
「あ、はい。どうぞ、新調したてなんですけど」 参考にするなら使い慣れてるヤツの方が良かったかもしれない。
ウォード
この卓に出る前に買ったくらい新調
エルトリート
これも先程と同様、トリムに伝えて行って。その後はスキアとモモにも、普段戦いに用いているものを確認させてもらおう。
GMッ
(ごめんて)
ウォード
プリム!?
スキア
「……装備を見せるのはいいけど、ひとつ聞いていい?」
GMッ
新キャラが。
エルトリート
「うん、なんだろう」
モモ
「えーと、私だったら…コレとコレね」宝石飾りと杖を見せる。
ヨハン
トリムがプリムに
スキア
「リィナもさっき聞いてたけど、あなたはオリジナルのアームド・ワンをちゃんと持ってたの?」
スキア
それ伏線です
リィナ
「まあリアクション見る限りだと持ってませんよ」
エルトリート
「……」 少しだけ言い淀んでから、口を開いて。
「僕は、捨ててしまったよ。遺品と分かっていたのにね」
リィナ
「或いは無くしてるかどちらかです」
ヨハン
肉用と野菜用の二振りのヒスドゥール鋼万能包丁、火種要らずの鍋、使いやすい調理道具セット、食料保存の札、永久氷片、雫のブレスレットなどなど、自分の装備を取り出して並べた
ウォード
「……そうなんですね」 >捨てた
ヨハン
「武器らしい武器っていやぁ、包丁くらいか……」
スキア
「そう。じゃあ私の勘違いか、それともそういう奇跡がついでに起きたか、か。ありがと」
ヨハン
蕎麦打ち棒(スタッフ)
エルトリート
小さく頷くと、居た堪れない表情を浮かべたがぶんぶんとかぶりを振り。
ウォード
ヨハンに必要な武器、それはこれ。モンハンのハンターが使う剥ぎ取りナイフ。
どんなモンスターの鱗も切り裂きどれだけ巨大な部位であろうと寸断出来るすげえやつさ
リィナ
だがそれをヨハンは肉の採取にしかつかわなかったという
ヨハン
実は武器として使えるのでは??
ウォード
「じゃあ」
ヨハン
r0の防御無視ナイフ!
※ただし食材相手に限る
エルトリート
モモにも杖を見せてもらいつつ、スキアにも普段使いの武器を見せて貰って。
「……うん?」 >ウォード
ウォード
「いつか、その武器の持ち主を見たらエルトリートさんとミーシアさんの事、伝えておきますよ。その武器を作ったのはこういう人たちだったんだって」
リィナ
「ああ、いいですね」
「オリジナルのアームド・ワン。どこかにあるはずですしね」
ウォード
「僕達の住んでる大陸って、色々なものが流れ着く場所だそうですから。“本物”が流れ着いていれば、誰かが担い手になっているかもしれません」
エルトリート
「……へへ」 「ありがとう。嬉しいな……」
モモ
「………後世に伝わる武器」
ヨハン
「あー、話くらいは伝わってたりするかもだな」
スキア
「私は、捨てられたところから一緒に流れてきたのかと思ったよ」
エルトリート
「よーっし!」 「それぞれ見せて貰ったから、後は僕とトリムの頑張りだ」
リィナ
「ふぁいとー!!!」
エルトリート
「やるよトリム!」
トリム
「はい、」 腕を…… 腕を……
袖を戻し。 「はい、マスター・エルトリート」 うでまくりー。
この後、君達は再び何度かの浮遊感に襲われることになる。
この“奈落の魔域”に何らかの影響を及ぼしていることは間違いないそれは、おそらくは彼らの意識によるものなのだろう。
ウォード
「……」 わざわざ一度戻してからまくりなおしてる……。
今度こそ、君達は少しの間待たされることになる。そして――
 
ヨハン
これでトルキオパスタマシンとか出来上がってきたらなんか悪ぃな……
クラーケンでもイカソーメンになってしまう業物
ウォード
敵をパスタにしてしまう脅威のパスタマシン
――しばらくして。君達の前に、ひょっこりとトリムが顔を出す。
モモ
ミートハンマーとか…?
ヨハン
お前もパスタにしてやろうか
トリム
何かの作業の影響か、髪や服は汚れていてすこしぼろっとしているが、それを気にするようすもなく。
「みなさま、大変お待たせしました」
ウォード
待ってる間ヒマだったらUNOしてよう
リィナ
「お、お疲れ様です!」
ウォード
スキアが一番強そう。 >UNO
トリム
「どうぞ、こちらに」 工房の中に招き入れる身体は、当然ながら相当の疲労が嵩んでいるようだ。
スキア
はい今UNOっていってないー!
スキア
「自分はゴーストだからって、トリムに無理させすぎ」
トリム
1人ですべての工程をノンストップで行って来たのだろう、少しばかり眠たげな眼を擦りながら君達に一礼した。
リィナ
「ではでは」 たったか
ウォード
「2日って話だったけれど……」 きっとそれ以上に時間がかかっていて、だけれどもそんなに経ってないように感じてるんだろうな。
リィナ
「しっかり休んでくださいね、トリムさん」
モモ
「…大丈夫?顔色が」トリムを気遣い
ヨハン
「こっちはそんなに待ったって感じがしねえんだが」
トリム
「……」 こくり。ねむい。 「非常に眠いです」 睡眠を要求します。
>モモ、リィナ
では、君達が工房の中へ入っていくと、そこには――
ウォード
「これが終わったらゆっくり休んでね……」
エルトリート
「……」 やりすぎたー! という顔のエルトリートが浮いていた。
スキア
「やった、っていうよりやっちゃったみたいな顔してるけど」
リィナ
「なんか塩ぶちまけたみたいな顔してますよゴハンさん」 あれ、とエルトリートを指さして
エルトリート
というのも、明らかに作られている装備の数が君達に合わないのだ。
ヨハン
「やっちまったなぁ…」
モモ
「あら…?コレ…」
モモ
いっぱいつくっちゃったか…
スキア
「作りすぎ……」
ヨハン
キッチンカーが出来てしまったか…
リィナ
「トリムさんをこき使いましたねぇ」
エルトリート
同じ装飾の大剣が少し大きなものと小柄なものとで2つ、そして鎧も同様に2つ
暗い紫の鎖が1つ、そして絵筆が1つ。そしてその傍らに並んでいるのは――
大鍋をはじめとした、彼が思いつく限りの調理器具だ。
モモ
調理器具ー!
ヨハン
「おー」
エルトリート
「わ、悪いとは思っててぇ……」
ウォード
「本当に調理器具作ってる……」 装備品もだけどそっちの方が目に入って驚いちゃうよこんなの。
モモ
世界が…私にピクトマンサーになれと…
リィナ
「うわー、すごいですね。一式あるんじゃないですかゴハンさん」
エルトリート
「ともあれ! やあ、剣と鎧についてはね、もう少し無理をしたら持てるんじゃないかって思うもので……」
ヨハン
「武器職人に作らせちまって良かったんかこれ……」
スキア
「今夜はそれを使ってご馳走かな」
エルトリート
「でも今持つのはちょっと厳しいかもしれないから、大変かなって思うんだよねえ……リィナちゃんもウォードくんも、軽い方を持って行ってくれたらいいかな」
「こっちの鎖は、スキアちゃんのやつ。……多分、だけどうまく言ってたら、魔神使いには便利なんじゃないかなーって」
リィナ
「ん、了解です」 どれどれ 「大剣ですかー、まだ訓練中なんですよねぇ」
スキア
「魔神が縛れるなら便利かもね」
エルトリート
「この大きなのはモモちゃんのだね。……遊び心が先行しちゃったのはごめんね」 筆という形……。
「これはもう、ヨハンくんの。料理人じゃないから細かな仕様はわからないけど、まあ持って行ってくれないかな」
「……どれも、僕の珠玉の一作だよ。未来を生きる主人公きみたちに、持って行ってほしいと思ってる」
モモ
「ううん、私の使命はたくさんの物語をトーテムの所に持ち帰る事」
ヨハン
「客を見ろって言ったよな!?」>細かな仕様はわからない
エルトリート
「そしてね。これを持った君達なら、きっとあの核だって壊せる。……そう信じてるよ」
モモ
「それは物語を記録し、描き、残す事も含まれてるの」
エルトリート
「来た時言われてた行き過ぎた謙遜ってやつかもね!!」 >ヨハン
ウォード
「そう言われると、こちらを捨てがたいんですけれど……」 無理をしたら、と言われた方を確かめて。
ヨハン
「いやまぁ、あんたのことだからモノは良いんだろうけどな、間違いなく。だとすりゃ、使いこなせってことだな、ヨシ!」
リィナ
「あはは」
ウォード
実は僕無ッセリーニだった事に今気付いた
書いてもらったっけ前回
ヨハン
そうさ
スキア
嗅いてなかった?
書いて
ウォード
前回書いてたわ
かきかき。
モモ
「これなら、杖として戦闘でも使えると思うし、とっても大きなキャンバスにでも描けそうだわ!」
リィナ
「いいでしょうエルトリートさん」
スキア
「……だから私は主人公でもないし、未来をきらきら生きてたりはしないんだけどね」
リィナ
「でもすみません、先に謝っておきます」
GMッ
ということで、とりあえず先行お土産配布時間です。
ウォード
「だから、折角なんで“少し無理”を手伝ってもらってもいいですか、ヨハンさん」
ウォード
ブレス:筋力貰っておいて戦闘準備で使うことで重い方を装備しようとしているが大丈夫か?
スキア
GM「6じゃたりません」
ヨハン
「あ? あー、仕込みが必要ってか?」
ウォード
マ?
ヨハン
ま?
GMッ
足りはするけども!(書き換えるおと
リィナ
とりあえずエルトリートのリアクションが欲しいから待ってるね
ヨハン
本当は足りてなかった!?
モモ
27+6で足りないって相当だぞ…
エルトリート
「……ん、なにがかな?」 >リィナ
リィナ
ニコッと笑って
ウォード
「はい。今の僕には、少し重そうなので」 奇跡ブレスを貰えれば足りるだろうと。
リィナ
――、この剣が名前を残すとしたら、名工のエルトリートの剣ではなく」
「勇者リィナの剣としてですからね!」
ウォード
ちなみに地味に筋力ブレスを貰うことで先制も上がるから普通にアドなんです。
エルトリート
「いいさ。名前と伝承は時代によって姿を変えるものだろ?」
リィナ
「競争ですよ」
GMッ
ウォード:
〈無尽の大鎧〉 https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-i039
スキア :
〈暗紫の縛鎖〉 https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-i040
モモ  :
〈妖精の絵筆〉 https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-i044
リィナ :
〈明星の大剣〉 https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-i041
ヨハン :
〈喫食の調理道具一式〉 https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-i045
ヨハン
「オーケー、まぁ、お前さんならそのうち普通に使えるようになるさ、成長期だもんな」>ウォード
GMッ
バランスに関してはオイ!ってものがある可能性があるのでそこはそこで後々修正したりしなかったりします
ウォード
「筋力はもう少し付けたいと思っていましたしね」 はい。
「僕みたいなのを主人公に見立ててくれたんですし、折角なら『今は無理だろう』って思われてるものを使ってみせたいじゃないですか」
GMッ
お会計等々はED後にしまう
ヨハン
「あー、そのセンでいくと俺もあれだな。お前を武器職人じゃなく最高の調理器具職人として広めてやるという限りない改竄行為に手を染めることに……」
エルトリート
「あっそっちはちょっとなんか……プライド的に嫌かも」
ヨハン
「ははは、冗談だよ冗談、そもそもアンタの名前どころか俺の名前も残りゃしねえって」
GMッ
ヨハンのは杖を用意してたけど差し出されたものが道具だったので……(かぶりをふる)
リィナ
魔法の鎧だったら
ウォード
(必要筋力30の鎧で防護12だと魔法の防具+1になってないかもしれない)
スキア
お玉を杖にすればよかったのでは……?
リィナ
大鎧は防護+1だな
ヨハン
「俺が残すとすりゃ最高のレシピさ。こいつでそれを見つけてみせるぜ」
GMッ
おっと。
消し消ししました。
エルトリート
「道具ありきのレシピはだめだよ? それ、温度とかまで図れるからね」
ウォード
魔法の鎧+1じゃないけれども魔法の防具、っていうのもないではないから一応の指摘になった!
ヨハン
あの解釈違いも甚だしいカス魔法を使い物にしてくれるだけ杖よりだいぶいい!
モモ
「………」絵筆を見て、エルトリートを見て、トリムを見て、皆を見て
スキア
最大消費なら陽光獲得はHPとMPがもう1点くらい少なくてもいいんじゃないかなって思いました(流し読みの粉ミルク)
リィナ
「温度を支配する料理人ですか」
GMッ
ちょっと重いか
スキア
1Rに1回制限だしね
ヨハン
「ばっか、再現性のねえレシピなんて意味がないだろうが、舐めんなよ」
GMッ
あとちょっと文字に間違いを発見したので訂正します。リィナのは気絶かしっかり寝るまで低下扱いだ
リィナ
うーい
リィナ
「それはそれとして嬉しいのでは??」
GMッ
あ、いやいいんだ。陽光が寝るまで持続だと先んじて太陽光チャージできちゃうわ
モモ
「あの、えっと、皆にお願いがあるんだけど」
さっき言いかけたことだ。
リィナ
「だって火入れって大変だし……」
GMッ
-2点にする変化のみです
リィナ
うーい
ヨハン
「魔動機術が魔法を庶民にってんなら、俺が目指すもんもソレさ。誰でも食えるような美味いもんをだな……」
リィナ
「どうされましたモモさん」
スキア
「……どうしたの?」
ヨハン
「時短になってだいぶいい」('ω')b>リィナ
モモ
「………絵を、残していいかしら」
エルトリート
「絵を……?」
リィナ
「お、いいですよ。可愛く描いてくださいね」
スキア
「エルトリートとトリムの絵なら好きなだけ描けば」
エルトリート
「ぼ、僕はいいけど……時間は平気かい?」
「トリムー! おいでー!」
リィナ
「だってエルトさんは、これが終わったら居ませんからね」
モモ
「じ、時間はなるべくかけないようにするわ!でも…その…」
トリム
「……」 ぽてぽて…… 
リィナ
「そのために、戦いますから」
スキア
「ここまで来たら2日も3日も変わらないよ」
トリム
ぺしょ、と君達の傍に座り
モモ
「貴方達が未来の私達にコレをくれたように、えっと、その、うまくいえないけれど」
リィナ
「そうですそうです」
モモ
「私も貴方達を未来に連れて行きたい」
リィナ
「記録を紐解くのは今を生きてる私達にしか出来ませんからね」
ヨハン
この調理道具、HP上昇+2はナシで良いかもしれない…‥
ウォード
「取り敢えず当たりを取ったら、休ませてあげた方がいいかも……」 トリム、だいぶ動きが……。
エルトリート
「そう言ってもらえると、とてもうれしいねえ……」 ありがとう、と頷いて。
ヨハン
100ガメルの消費を人数分するかどうかにもよるが
モモ
「あ。後でも大丈夫よ!まずは休ませてあげましょ!」
トリム
「……」 ねむいです、と頷いたが寝惚け眼を擦った。ウォード
リィナ
まあ1体に対して使うわけだから
人数分かかるでしょう、全員に使おうとしたら
GMッ
S杖につけてた分から引っ張ってきたから、道具類にしては強めかなと思ったけど
スキア
まあ習熟によらないアイテムの効果としては強すぎるのはそう<HP+2までついてたら
ウォード
「絵を描くのがどれくらいかかるものかにもよりますけど」 余裕があるかないかで言えばなさそう。
スキア
術者対象のが別の相手に使えるようになるだけでも強いしね
ヨハン
元々がほぼ使えない魔法だからね…
ウォード
対象1体になったことで地味に拡大数対応してるんだよね。
スキア
ベロニカ!?
GMッ
ほな+2は削っておくのと、ガメルについても記載しておくか
モモ
判定上は一日~になってるんだが、絵画制作
トリム
「いえ」
スキア
「そんな状態の顔を残されるより、元気な時の顔の方がいいんじゃない」
ヨハン
まぁバータフと比べたらだいぶアレなんだがw
リィナ
達成値をマイナスすれば
モモ
デッサンだけとかそれだけなら例えばロール上とか
リィナ
時間短縮出来ると思うよ
トリム
うでまくりをするとふっと普段通りの表情に戻り。
リィナ
その判定をルール的に厳密にやるならね
モモ
売り物じゃない物を作るからどうかな…
トリム
「これでいかがでしょう。スキアさま」 微笑み、見上げて。
ヨハン
「よし!そんじゃあ俺もこいつを使った第一号を振舞うとするか」
GMッ
ある程度短縮していいよぉ。>モモ
リィナ
10秒>1分>10分>1時間>6時間>1日 だった気がするから10分にするなら-8ペナルティでいいんじゃない
スキア
「……疲れてるのは変わらないでしょ。まあ、モモが普段のあなたの顔を覚えてるなら、上手くやるだろうし気にしないでいいや」
モモ
10分はアレだから1時間くらいかな…?
モモ
「そうね…1時間、1時間だけもらえるかしら!」
GMッ
今魔域内がエルトリートの作用で時間軸が歪みつつあるので、1時間ならペナルティ修正なしでいいよ
リィナ
「お、楽しみにしてます」
モモ
エルトリートがかなり美化されて描かれるかどうかは達成値次第…
やったあ
ウォード
「じゃあ肩くらい貸すから、辛くなったらもたれ掛かっちゃって」 エルトリートが肩あればよかったんだけどね……。
スキア
達成値が低いと美化される
リィナ
ヨハンの発言に笑顔になって
トリム
ぽて、と肩を預けました。
モモ
「よし!じゃあ早速描くわ!」
では、その後君達はわずかばかりながら穏やかな時間を過ごす。
モモによって工房にいる者達の絵が、ヨハンによって君達に食事が振る舞われ
ウォード
低いほうがええんや……
モモ
こっちで振るか。
ヨハン
「んー、あるもんで作るとすると……」
スキア
「……私も描くなら後ろ姿にしといてね」
モモ
うおおおトーテムよ私に力を!
モモ
ぱぁ、と表情が明るくなった
モモが当たりを付けた後、ヨハンは一度食事の準備に取り掛かり
モモ
「わかったわ、ありがとう、スキア!」
ヨハン
うおおおサティスファクション!!
2D6 → 6[2,4] +6+3+1+1+1 = 18
モモ
うおおおおおおお絵画制作判定1時間!
ヨハン
ふつう(?)
ウォード
効果への注釈って言うより表現の問題かもしれないから言うか迷ってたんだけど、平穏の物語の効果、常時効果は発動するものではないから表現が発動することが出来ない、よりも以後20秒(2ラウンド)の間は効果を失う、とかの方がそれっぽいかもしれないわね。
モモ
2D6 → 10[6,4] +5+5 = 20
がんばった
ウォード
たけぇ
君達は、工房での束の間の平穏を得る。
それは、君達と同席しながらも直接触れ合うことのできなかったエルトリートにとっては、まさしく最後の晩餐となり
職人として、そして妻を愛した夫として 最後の時間を穏やかに過ごすことが出来るのだった。
ウォード
妖精って奴らは感性を素直に表して行くからずるいんだ。
 
GMッ
あとで訂正しておくんば。
そして、君達は再び核のある部屋へとやってくる。
モモ
できたものはばばーんと皆に見せる
ヨハン
まだ道具に慣れていなかったが、まぁ十分美味いもんは出来ただろう
スキア
うまいッ うますぎるッ
この場で闘うのは少し手狭かもしれない……というエルトリートの言もあり、エレベーターの先に繋がっていた先、
ヨハン
おかわりもあるぞ
リィナ
もっもっもっ
工房の屋上へと、脚を踏み入れる。
 
モモ
くっ、ヨハ兄、腕を上げている…
ウォード
エルトリート「これより毒ガス訓練を行う!」
GMッ
ちなみにアームドワンはトリムが持ってるでいい?
(ご飯食べて休憩したのでうでまくれるものとする。
ヨハン
もうお前にはまくれない
リィナ
んー、ウォードが困らなければ保持してもらうのが
良いかも?
ウォード
何があるかわからないもんね……。 >魔神由来のなにか
スキア
核ムドワンならトリムに持たせたらうでまくりーする前にしにまくりーになるかもしれないから
ウォードを犠牲にしておこう
GMッ
新技やめてね>しにまくりー
ヨハン
ひとまず、ウォードにはベロって筋力ブレスをかけねばならぬ
スキア
私たちにも役立つものをかけろ
ヨハン
おっぱいブレスを
GMッ
では、ウォードがアームド・ワンを持ちつつ、トリムはエルトリートに言われた為背中にリィナ宛に造った大剣のもう一振りを必死に背負っていました。
ウォード
かわいそう
リィナ
かわいそう
屋上に出ると、そこは青々とした空が広がっていて
雲一つない空が見えて 風も穏やかであまり吹き付けていない。
ヨハン
ベロニカブレスタイムを取っていたでいいですか>GM
ウォード
元の鎧を着た状態で新しい鎧を背負いつつ、アームドワンを運ぶ事になるな、取り敢えず。
GMッ
ぜんぜんいいよぉ。
ヨハン
リィナスキアには敏捷でいいか
スキア
いいよ
ウォード
ベロニカブレスタ!(クレしん魔法風)
リィナ
ええ、いいですよ
屋上には、エレベーターホール以外には柵がある程度ですっきりしていて、広さも申し分ない。
子どもが大きくなった後に、家族3人で遊びまわっても広過ぎるほどだ。
リィナ
それはスゲーナスゴイデス
エルトリート
「……そんなにいなかったと思うんだけど」
「なんだかすごい長く皆といた気分」
リィナ
「まあいっぱいお話はしましたね」
トリム
「……」 時々後ろにひっくり返りかけつつ歩いてきた。おろおろ。
ウォード
「ちゃんと屋上があってよかった」
スキア
「なんか今から死ぬみたいなセリフだね」
ヨハン
アンナマリーア、ベロニカの敏捷ブレスをリィナ、スキア、自分へMCC5点使用1消費
2D6 → 2[1,1] +13 = 15
エルトリート
「リィナちゃんが確かめに行っててくれたしね」 
ヨハン
わーお
スキア
ふわーお
リィナ
幸先いいですね-
エルトリート
「まあ、今から成仏はさせてもらうしね」
ヨハン
どうすっかなぁ、前ならもう一回かけなおしでいいや
GMッ
まあ急ぐ状況でもないし
かけ直したでいいよ
ヨハン
再挑戦、MCC5点使用
2D6 → 7[5,2] +13 = 20
で、筋力ブレスをアンナマリーアベロニカでウォードへ
ウォード
「出来るといいですね」 嫌味とかでなく本当に。
ヨハン
2D6 → 3[2,1] +13 = 16
あぶねえ
ヨハン
MP:41/45 [-4]
ウォード
あぶぶあぶ。
スキア
じゃあおじさんに魔晶石5点を2つ貸しといてあげるよ。
リィナ
「まあ、待っててくださいよエルトさん」
「最高のエンディングに持っていってあげますからね」
スキア
私は多分MCC2つと石1つで足りるし……足りてほしい
ヨハン
やったあ
リィナ
「勇者リィナと仲間たちが!!」 どんっ
エルトリート
「楽しみだ。……それじゃあ、後は宜しくね。僕とトリムは、後ろに下がっているよ」
手を打って笑っているが、聞こえてくるのは笑い声だけだ。>勇者!
ウォード
「はい、ちょっと待っててくださいね」 アームドワンを一度置いて、鎧を装備し直してから再度持ち直す時間。
リィナ
「お、笑顔になりましたね」
では、準備を整えた後に壊す宣言で進めよう。
リィナ
「それで良いんですよ」 とにっこり笑って
ヨハン
「俺は食える相手とだけやり合いたいんだけどなぁ」
GMッ
実は準備し放題なんじゃねえか?って思ったGMはトイレに行く
リィナ
「まあ今度付き合いますよ、なんか貼り出してるのみましたし、」
スキア
暗い紫色の鎖をじゃらりと鳴らしながら手元で弄ぶ。 「まあ、これも気が向いたら使ってあげるよ」
ヨハン
「いや、エルビレアは意外といけそうな気が……いやいやねえな」
リィナ
「でっかい鰐とかどうです?」
ウォード
まあ壊して戦闘があるとも限らないし即座に戦闘とも限らないので過剰な準備は無駄になるかもしれないぜ!
ヨハン
「ワニ肉かぁ、悪かぁないな」
スキア
空気を読める核は
3分経過してから変身する
ヨハン
その間に壊すね!
ウォード
「よい……しょっと」 もたつきつつ装備し終えると、改めてアームド・ワンを拾い上げた。
GMッ
もどりまして。
リィナ
「それじゃウォードさん、一息に行きましょうか」 持っててねー
スキア
おかぴん
エルトリート
「スキアちゃんはああ言っていたけれど」
ウォード
「はい」
エルトリート
現代みらいで、それがほんの小さなことでも君の助けになるなら、それよりうれしい事はないんだ」
リィナ
大剣を引き抜いて 魔力を込めると 山吹色の魔力が宿る 「せぇのっ!」 なんか反応あれーっと 叩きつけます>アームド・ワン
エルトリート
「だから、持って行ってね」 ありがとう、と言いつつ、ウォードとリィナに頷いて改めて後退。
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
スキア
「…………面倒な奴」
リィナが刃を振り下ろすと、甲高い音が響き リィナの手には強い衝撃が返る
同時に、ウォードはこのまま持っていたらかなりまずいな、という直感を得ます。
ウォード
「……っ」 これはまずそうだな、と思ったのでギリギリまで我慢してから手放しました。
リィナ
「結構全力だったんですけどね――、」
ヨハン
「俺のは武器職人あんたの本懐じゃねえだろうが、これだけは保証するぜ。あんたの武器より多くの人間を笑顔にしてやらぁ、みとけよ」おそらく、ここが別れになるだろうと踏んで、そう言っておいた >エルトリート
ウォード
完全に弾かれたのを見たならぽいします。
スキア
「まあ、守護者を倒してもないのに素直に壊れる核なんてないだろうね」
どう、と地面を揺らす様な振動と共に、
アームド・ワンだと思われていたそれがめきめきと肥大化していく。形状は保ったまま、赤黒いもの――奈落の核と同じ色へと変じて、
リィナ
「さ、本番ですね」 大剣を両手で保持して
その傍らの空間を割いて はじめからそこにいたとばかりに、魔神が姿を現す。
モモ
「貴方達の物語は、私、必ず持ち帰って、伝えるわ」
3mを超える、悪魔を思わせるその魔神は、長い尾で地面を叩きながら、剣を君達に向けた。
スキア
「それじゃ、やろうか」
ウォード
「準備が整うのを待ってくれていただけ、親切とも言えるかもしれないですね」
ヨハン
『なんだ、意外と普通のが出てきたじゃないか』魔神語で
リィナ
「その剣を握るのはギャオルードみたいな格好じゃないんですよ!」 大剣は輝きを宿して
魔神
「滑稽な男が網にかかったと思ったが、なんだ。それを再び立たせるような頭が回るものがやってくるとはな」 非常に聴き取りづらい共通語で返すと、鼻で笑って見せる。>ヨハン
ウォード
「……」 しゃべった……。
モモ
「貴方が彼の魂をここに?」
ヨハン
「てっきり、もっとこう……あいつ好みをちょっとアレンジしたアハーンな姿でとか出て来られると気まずいなって思ってたんだぜ」
スキア
『こんな冴えない男を食べても、お腹を壊すだけだよ』
魔神
「だがまあ、それを再び砕いてこそ暇も潰れるというもの」 ぶん、と剣を払いながら、言葉と行動が一致しないちぐはぐさを見せながら君達へと迫って来る。
「立ち入ったのがあれだろう」 モモに答えつつ、それ以上の問答をするつもりはないのか刃を振り上げた。
戦闘準備でございます!
3部位が1体でしゅ!
モモ
戦闘準備なし
GMッ
全然戦闘開始が遅くなった 俺はタイムキープが出来ないカスだ
ヨハン
「どっちかっていうと、お前さんの方が縛られてたクチなんじゃないのか? 今までなんもしてこなかったってことは」
スキア
言っただろう
俺たちが終わらせないと
リィナ
【ブレス:敏捷】【ガゼルフット】起動ー
ヨハン
しってた
モモ
しってた
スキア
ブレス敏捷を起動。ガゼルフットを発動。こいつは剣とは違う対象だからアナザーノレッジがいけるな!?!?!?!1
魔神
「なに、ただそれの様を嘲笑っていただけのことよ」
リィナ
まあゆっくり進行してるなーって思ってた
スキア
MP:31/36 [-4]
魔神
いけるな!!!
ヨハン
ブレスを起動、以上
ウォード
【ブレス:筋力】と【ビートルスキン】を起動して、最大能力が筋力になったことでHPが1点増えます
GMッ
ゆっくりしないとフレンドリィにはならないよなあって思う板挟みエブリディ
ウォード
HP:50/51 [+0/+1]
魔神
ずんびがよくなると18/22って書いてある。たっか
ヨハン
「ぷっ……あ、ははははは!! はぁーっははははっ」
モモ
「砕かれないわ」
ウォード
さっきから「これ1時までには終わんねーよな」って顔してた。
モモ
「人は弱くない、彼はもう、自分に自信がない一般人の男じゃないわ」
モモ
たっか
ヨハン
魔神を指さしてもう一方の手で腹を抱えて笑った。大爆笑した
スキア
私は今日会話をしないとこの話の意味がないから終わらせるわけねえだろうが!!!って顔しながらやってた
GMッ
なんで言ってくれないんだすか!(!?)
エルトリート
「ちょ、ちょっとヨハンくん……!?」
ウォード
これ1時までに終わる? >GMッ
GMッ
終わり……たい! 
モモ
魔物知識判定
2D6 → 6[4,2] +4+4+2 = 16
リィナ
まあエネミーデータ次第なところはあるんじゃないかな
ウォード
魔物データ見て1時間で終わるか考えよっか。
スキア
エネミーがワンパンされれば終わる
ヨハン
「つまり、こういう事をしてたわけだよなぁ、あんたも。陰で一人で」
GMッ
いやまあちょっと渋いんじゃねって思い始めてる(ゴミカスアント)
ヨハン
「それって、だいぶダセェぜ? 笑えるわ」
スキア
アナザーノレッジ! 知力系指輪はつけてないが気合があればいける。
2D6 → 8[4,4] +9 = 17
おしい。
GMッ
アリで出てくる絵文字が🐜なの
なに?
モモ
ぱりん準備
リィナ
「油断させておけばいいのにもー」
トリム
おしい
ヨハン
まもちき
2D6 → 9[6,3] +9 = 18
ウォード
ありんこじゃん。
スキア
蟻だろ
トリム
てってれてってー!
モモ
ナイスヨハ兄!
ヨハン
弱点なんざいらねぇ! 
嘲笑うもの:https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m115
弱点は結構有用だったぜ!
ウォード
22は無理だよ。(正論)
はい(はい)
ヨハン
無理です
スキア
このレベルで22は無理でしゅ
ウォード
――ふう」 掛けてもらった祝福のお陰で、重すぎた鎧が馴染むのを感じる。
GMッ
尻尾が+2・なしなのは忖度ではなく「なんか……迷うデータを作りてえ……」という気持ちが働いただけなんでしゅ
ヨハン
アタマ直行けるなら終わるか…?
GMッ
迷って……くれるか……?
先制は18!
モモ
私は制御持ちです
GMッ
バカな、お前はミストハイド係では
リィナ
まあ私は当てられますね
ヨハン
だが俺は余芸のほとんどないタイプ
リィナ
<頭直
ウォード
胴体じゃないんだ……って顔してる。 >攻撃障害
ヨハン
先制
2D6 → 8[4,4] +6+1 = 15
モモ
それはどこかの歩く石像
ウォード
平準指輪破壊宣言しつつ
GMッ
俺は頭を守る なぜなら手に握ってる武器が強いからだ
ウォード
先制。
2D6 → 3[1,2] +8+5 = 16
スキア
2R目からはまあ当てられなくはないな
ウォード
そうだね、変転だね
スキア
変転したそうな顔してる
変転ヤーヤ!変転ヤーヤ!
へん
ではそちらの手番からです。配置をどうぞ。
スキア
魔神が当たるかは知らない
ウォード
25だぞ。恐れろ。
モモ
後ろ
ウォード
僕開幕状況的に前固定じゃない?きのせい?
ヨハン
パラミス&器用ブレスの民
リィナ
まあ前線ですかねぇ
ヨハン
うしろ
スキア
後ろでいいや(人生いつも後ろ向き
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
<>魔神vsウォード、リィナ<>スキア、モモ、ヨハン
ではこう。
!SYSTEM
ラウンド: 1
ウォード
器用ブレスパラミス貰って出目7命中なんで当たらないってほどではない。余裕というほどではない、そんな感じ。
1ラウンド、PCの手番からです。
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Period100%
ウォード
防護:21 [+4]
ヨハン
「さて、この“笑いもの”、どう料理してやるか。オススメは頭のタタキだ」
GMッ
アネモネさんがひそかにキレてるよ。>ウォード
スキア
流石にグルネルちゃんはなかなか当たらないな<21
リィナ
「これは食べようって気にはなりませんがまあ」
「やるだけやりますよ」 大剣を振るって
嘲笑うもの
嘲笑うもの
分類:魔神 知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:交易共通語、魔神語、魔法文明語、魔動機文明語 生息地:魔域
弱点:命中力+1
先制値:16 生命抵抗力:16(23) 精神抵抗力:16(23)
頭部:HP:100/100 胴体:HP:119/119 尻尾:HP:87/87 頭部:MP:88/88 胴体:MP:36/36 尻尾:MP:39/39 メモ:防護:頭部9/胴体11/尻尾8 
ウォード
あ、屋上って芝生ある? >GM
ヨハン
「まぁ無難なのは下拵え尻尾からだけどな」
GMッ
……
スキア
石畳だけでもあれば人工環境だから通らないだろ(
ウォード
「判断はお任せしますよ」
ウォード
いや
GMッ
だめだよなやっぱ(
ウォード
庭園とかで自然環境らしいから
芝生があれば多分大丈夫だよ
スキア
庭園はまだしも
ちょっとでかいおうちの屋上なんて
DASH村の出張所でも自然環境だって主張しねえよ
リィナ
庭園って草木が生い茂ってる状態、だとは思うんだけど
モモ
とりあえず私は頭部ごとぼわっとやいておけばいいか…
GMッ
人工芝はあってもおかしくないけどナシかな
リィナ
芝生だけって厳しいと思うぜ
GMッ
人工芝は流石にダメでしょ
ヨハン
まぁやはり尻尾から無難に落としていくしかないな
ウォード
芝を張った庭はOKって書いてあった。人工芝(植物でない)はだめそう
(るるぶ1のP108
スキア
じゃあ敦賀駅前の謎の広場はいけるね>ウォード
GMッ
ごめんが今回はなしで……許せウォード、あっても人工芝だ
ヨハン
「んー、じゃ、じっくり調理してくとするか」
ウォード
子供遊ばせる場所なら芝生ありそうじゃね?と思っただけだから大丈夫よ。
リィナ
「それじゃ尻尾からですね」
ウォード
自然環境の定義がだいぶヌルいんだよね( >るるぶの定義
スキア
「りょーかい。どっちでも良かったけど、それならそっちに合わせる」
ヨハン
【パラライズミスト】Aを尻尾へ、《戦域魔導術アンナマリーア》 を宣言、【ブレス:器用】を前衛3名へ。MCC5点使用1消費
2D6 → 2[1,1] +13 = 15
スキア
でも石畳があればアウトって厳しい時は厳しい
ヨハン
すごいな???
リィナ
ひゅーっ
スキア
やりますねえ!
リィナ
これは荒れ模様だぜぇ
GMッ
荒れるなーッ!
ヨハン
悪運
ウォード
出目くん!?
では通り
ヨハン
これはもうだめだな>1時
ウォード
尻尾から行く時点で
スキア
頭からいっても
まあまあ1時は厳しいから
ウォード
まあ1時はだいぶ無理です。
スキア
無理だぞ
GMッ
そういう意味ではいっそ
ヨハン
「塩コショウ、少々、と…へくしっ」
ウォード
素直に次回にした方がいいかもしれないけど日程問題がある
GMッ
ここで切らせて貰った方がマシとする説、ある?
モモ
明日平日だし、こう、早めにきりよさそうなところで切ってもいいとは思う。
リィナ
まあ2ラウンド頭で切っておくのが良いと思うぜ(ここまで進行してるなら
ヨハン
「あぶね」
MP:40/45 [-1]
GMッ
ごめんよGMのタイムキープがカスなばかりに……
モモ
いってきます
ウォード
あ、筋力ブレス貰ってるから地味にダメージが増えてるや
スキア
私は普通に
今日の会話をやりたかったからわざと切ってなかったのかと思ってたよ
GMッ
実際会話はしたかったんだけど
ヨハン
出目平均やばいな……というか1ゾロ3回目だった、最初は何処だ…
スキア
話上大事なのは今日の部分じゃん……?
GMッ
もうちょっと早く切ればよかったのかな~~って悩んでいる
そう……
モモ
魔法制御宣言 [妖精の加護]水・氷 
GMッ
そういう意味では前回ゆっくりし過ぎ案件か
スキア
前回エルトリートをキモくしすぎた説は
否定できない
リィナ
まあもう少し前倒しは出来たけど
ウォード
すまない、俺がエルトリート=ツムギ説を唱えたばかりに。
リィナ
データの用意の都合とかもあるからなんとも言えない
ヨハン
そうだ、血盤から1ゾロってたんだ。もう最初から最悪だったんだな
モモ
「いっくわよー!」絵筆をかかげ、妖精の合わせてその髪色がうっすらと蒼く、そして蒼い絵の具のようなマナが舞う
GMッ
やめてね>ツムギ説
エルトリートに失礼だよ
モモ
対象は頭部、胴体、尻尾
スキア
動体(うごくものをすべて殺すの意)
ヨハン
エルトリートも十分アレなので…(フォロー
GMッ
こわすぎ
ウォード
僕達も狙われてる……ってコト!?
モモ
妖精魔法行使 チルレインですごめんなさい
2D6 → 8[6,2] +11+0+0 = 19
頭部、胴体、尻尾の順
半減
威力10 C値13 → { 3[4+2=6] +11+0 = 14 } /2 +2+3 = 12
半減
威力10 C値13 → { 1[3+1=4] +11+0 = 12 } /2 +2+3 = 11
勿論抵抗するdいたい
モモ
半減
威力10 C値13 → { 3[1+5=6] +11+0 = 14 } /2 +2+3 = 12
嘲笑うもの
頭部:HP:88/100 [-12]
胴体:HP:108/119 [-11]
尻尾:HP:75/87 [-12]
モモ
MP:48/56 [-8]
GMッ
……。……あ
ウォード
……ぁ…… ね。
GMッ
何の魔法を使われたんだ?俺は……。>モモ
モモ
・・・・・・
ウォード
宣言なくて草
スキア
……ぁ………………
リィナ
宣言なくて草
ウォード
まあチルレインっぽいけど
モモ
チルレインの、つもり、だった…
GMッ
ヨシ!
モモ
ごめんなさい!
GMッ
こっそり発言直しておいで(小声
スキア
歴史を“正せ”
ヨハン
歴史修正主義
魔神
氷の妖精たちが放った魔法により、魔神の身体の一部が凍り付くがそれを払って
モモ
炎かなって最初おもったんだけど
芝やけちゃうなって
ウォード
制御しろよ
スキア
私は残りHP具合を見てまずはシンプレートのままでいくか鎖を最初から使ってあげるか変えたいので後にしたい
ウォード
ツッコミ入れちゃうだろ! >制御しろよ
モモ
マナリングとダウンルッカと弱点があればまだのびる…
ウォード
じゃあ気軽にぺちってくる。
モモ
気軽にぺちってら
きっと絵筆ふりふりしてる
ウォード
リィナの大回転の可能性あるけど変転考慮もあるだろうしこっち先でいいでしょ。
リィナ
どうぞどうぞ
ウォード
僕はもうへんてにゃいぞく
スキア
ぐるんぐるん
GMッ
突然なんかひらめけ
ウォード
【キャッツアイ】を起動して。
MP:7/13 [-6]
スキア
キュピーン!
リィナ
\せつなさみだれうち!/
GMッ
ひらめきに助けられたこともあるんだけどダメージ欲しいなここはって時にデバフ技ひらめかれて
殺し切れずにベアが叩かれるの可哀想だった
ウォード
《かばうⅡ》をスキア、リィナへ。《捨て身攻撃Ⅱ》を合わせて宣言して尻尾に攻撃です。
スキア
ベアはなんぼ叩かれてもいいですからね
リィナ
パリィをひらめいてるとあいつほど頼れる男は居ないというか
ウォード
――っふ、ゥ……!」 みしり、と筋肉を膨らませて、反動を考えない力で振り抜いた。
2D6 → 11[5,6] +12+1+1 = 25
リィナ
パリィ=ベアだからね
スキア
パリィ
ウォード
ばきゃり、という音は果たしてどちらから響いたものか。
威力28 C値12 → 6[3+3=6] +11+1+10 = 28
スキア
全然発動しなくてベアワンパンされまくってたわ序盤
リィナ
ツムのは結構ロマンシングしてたよ
ウォード
【ヒールスプレー】Aを自分に使って打ち消しで終わり。
嘲笑うもの
尻尾:HP:55/87 [-20]
リィナ
クジンシーの打撃をパリィしまくってた
ウォード
チェック:✔
魔神
――恐れを知らんのか、貴様は」 どういう突っ込み方だ!
スキア
難易度で確率の差あるのかってくらい発動しなかった
GMッ
結構早めにパリィを習得したらしい
モモ
魔神に突っ込まれてるぞ…
スキア
確率のかたより
パリィ自体はすぐに覚えるからねベア
GMッ
オリジナル、まあまあワンパンされて
何度かクソゲーかって呟きそうになってた
ウォード
「魔神に言われるとは思わなかった……」 あいつらこそ畏れを知らないはずなのに。
リィナ
――、さ、行きましょうか〈明星の大剣〉改め、新生リィナブレード!」
スキア
序盤を過ぎると
ワンパン頻度はやや落ちるからヌルゲー
リィナ
【キャッツアイ】【マッスルベアー】起動
エルトリート
「はやくない!?」
リィナ
MP:22/31 [-6]
トリム
「……」 じゃあこの背中の武器は新生リィナブレード2……?
リィナ
【クリティカルレイ】Aを自分へ 《魔力撃》を宣言
ウォード
「必要なら盾に使ってください」
リィナ
「了解ですよ!」
GMッ
アリエスとかいう男が強過ぎて
回復も火力も優秀過ぎる
リィナ
≫輝ける魂を起動して 陽光を+1
スキア
序盤でほしいものを持っている男
ウォード
リィナへ言いつつ、盾を構えて前に進み出る。
リィナ
陽光:1 [+1]
ヨハン
ルドン高原!触手!4桁ダメージ!
スキア
僕は使わなかった(逆張り男)
リィナ
HP:38/38 [-2/-2]
MP:20/29 [-2/-2]
GMッ
なんてことだ
リィナ
「さあ、もっとですよ」
「もっと輝けーぇっ!!」 大剣が輝きを増して山吹色の魔力が更に重ねられ
金の原質を纏ったそれはめっぽう眩しかった
尻尾へ攻撃! 命中判定
2D6 → 7[4,3] +13+1+1 = 22
GMッ
魚っ眩し
モモ
「光の勇者」
魔神
命中したらしいぜ
スキア
さかなクンさん!?
リィナ
「リィナ、スラァアアッシュ!!」 光を放つように斬撃を放つ、ダメージ
威力41 C値10 → 7[1+3=4>6] +13+9+2+1 = 32
魔神
変転がもっだいない!!
リィナ
早めに落としたい 変転
威力41 → 13[12] = 13
魔神
ワァーッ!!
リィナ
しねーっ
威力41 C値10 → 10[4+4=8] +13+9+2+1+13 = 48
魔神
ギャーッ
嘲笑うもの
尻尾:HP:15/87 [-40]
リィナ
「ふう、初陣にしては期待通りですね、いい出来です、エルトさん」
チェック:✔
スキア
「……じゃ、やるしかないな」
ウォード
実際しっぽくん、MP減らしてくるからできれば死んで欲しい
モモ
「すごいわすごいわ!」
魔神
くぐもった悲鳴を上げ、傷付いた魔神の尾がびたびたと暴れまわる。
GMッ
あとちょっと回避を下げるだけなのに
スキア
『アイリ、行くよ』 とんとん。つま先で自分の影を叩けば、再びぬるりと影から瓜二つの姿の少女が現れて。
GMッ
血も涙もねえ……!
アイリ
『ええ、ええ。待ちくたびれちゃった!』
スキア
前線へGO。
!SYSTEM
トピックを変更 by スキア
<>魔神vsウォード、リィナ、スキア<>モモ、ヨハン
スキア
キャッツアイを起動。MCC5から。
魔神
「……ふん。喧しいと思えば、探りを入れていた女か」
スキア
魔法は今は使えないのでないないしつつ
《牽制攻撃Ⅱ》《魔力撃》を宣言。装備は〈暗紫の縛鎖〉。
GMッ
実際鍋についてる温度計ってあれ便利なのかな
ウォード
そっかそっか
揚げ物するなら便利だよ
ヨハン
揚げ物にはだいぶ
GMッ
揚げ物後片付けきらいだから……
スキア
ないと揚げ物温度わかんねえ
油の処理が……
ウォード
揚げ物しないなら無用だよ
GMッ
そもそも選択肢に……
アイリ
『さあ、私とも踊りましょう! ■■■を大変なことにしないと!』 影がひとりでに伸びては魔神にまとわりついて
ヨハン
あとは肉とかの低温調理かな…
ウォード
肉の低温調理するなら足りないじゃん
スキア
それがまとわりついた尻尾目掛けて、魔力を流し込んだ鎖を放つ。尻尾にアタック!
2D6 → 4[3,1] +10+2+1+1 = 18
ウォード
差し込んで中心温度測れる奴がいる……
スキア
ぱりんしろって言われてる。
ウォード
ぱらみー入ってるから
モモ
パラミスしてなかった?
リィナ
もっとこう
ウォード
足りてない?
魔神
鬱陶しそうにアイリを腕で払い、続くスキアの攻撃を受ける。
スキア
ぱらみーあった
リィナ
サラマンデルとか出来るレベルのかと思ってた
スキア
よゆう
魔神
パリィーミー!
スキア
「不良品じゃないといいけど――ねッ!」 蛇のようにうねって尻尾に巻き付くと、傷付いた尻尾をきつく締め上げる。
威力46 C値10 → 10[4+4=8] +10+9 = 29
嘲笑うもの
尻尾:HP:-6/87 [-21]
スキア
私は変転を無駄にしなかった
魔神
――ばちん、という音が響き
リィナ
えらい
リィナ
「よしよし、ナイスですスキアさん」
スキア
「足りたみたいだね」
魔神
スキアが放った一撃は、傷付いた魔神の尾を締め上げ、捩じ切って引き戻される。
ヨハン
「へいへい、ご自慢のシッポがヘタレて頭が下がって来てるぜぇ?」
魔神
切断された箇所から黒い血液が溢れ出しつつ、
モモ
えらい
アイリ
『まあ、尻尾が切れちゃった! たいへんたいへん!』
ウォード
変転のお陰で尻尾はちぎれたんだ
魔神
び、と指を指して 
スキア
「…………」 背後から自分の肩に手を置く影には言葉は返さず、手元に鎖を引き戻す。
魔神
その指先から、急激に冷気が巻き起こっていく。
うおおお殺すぞあのガキども
ウォード
一瞬名前色のせいでモモがすげー煽ってるのかと思ったのは秘密ね。 >たいへんたいへん!
リィナ
スキア
エントリナンバー53番 モモのモノマネします
ウォード
割と言いそうじゃない?
魔神
《魔法制御》宣言して【ブリザード】を乱戦エリアにシューッ 確かいるはず制御
モモ
知ってる?モモって絵具師も持ってるんだよ?
ヨハン
「おっ?おいおい、ひょとして怒っちゃったか?笑いものにしてるつもりでいた相手に?」
アイリ
そら制御はいる
ウォード
自滅してもいいのよ
アイリ
『きゃーっ! あんなのを喰らったら■■■が凍っちゃうわ!』
魔神
「いやなに、これからだろう」 ということでPCのみを対象に発動。[常]意志を嘲笑うもので抵抗判定-1ペナを受けてもらって19を抵抗せい!
ウォード
えっ回避を!?
魔神
セイヤ!
スキア
「……静かにしてて」 気が散るから。まあ抵抗はどうせ6ゾロとかなんですけどね、初見さん。意外と6ゾロじゃなかったけど特殊能力で6ゾロだな?
2D6 → 10[6,4] +9-2-1 = 16
リィナ
抵抗ォ!! 「げ、早速厄介なのがっ」
2D6 → 6[5,1] +10-2-1 = 13
ウォード
「っく……」 僕の精神抵抗は高い。
2D6 → 5[3,2] +9+1 = 15
スキア
ペナルティがなかったらいけてたよ
魔神
いぇーいヨハンくん見てるぅ?君の前衛殺しちゃいまーす!
ヨハン
死にませーん
魔神
ウォード、リィナ、スキア順!死ねーッ!!
❶ 威力30 C値10 → 7[3+4=7] +12 = 19
❷ 威力30 C値10 → 4[3+2=5] +12 = 16
❸ 威力30 C値10 → 8[4+4=8] +12 = 20
スキア
HP:25/45 [-20]
リィナ
HP:22/38 [-16]
ウォード
HP:31/51 [-19]
魔神
吹雪が前衛たちを打ち払い、さらにその後に剣が振り上げられ――
リィナ
――つめたぁっ」
魔神
うおお3回ふませりゃ気絶2枚よ!
[主]波濤の剣舞/16(23)/命中力or回避力/消滅!
スキア
「…………」 氷嵐に体が晒され、顔を顰めながら後退し、張り付いた霜や氷を手で払う。
魔神
任意の判定で対決しな!1回ずつやるんやで!
ウォード
これ回避力判定も求められてるから全部かばうで引き寄せる説ある?
GMッ
同時対象だから駄目じゃない?
ウォード
と思ったけど任意の対象(すべて)か
スキア
以降の攻撃は攻撃は行うことはできません。
攻撃は攻撃は!?
GMッ
うわあああああ
ウォード
攻撃は攻撃は!?
リィナ
――、これがアームド・ワンの再現ってことですかね!」 大剣で流しながら 回避1回目
2D6 → 5[2,3] +15+1+1 = 22
GMッ
直前にテキストを変えたのが仇になった
リィナ
ぱりん
スキア
「鬱陶しいな」 鎖を自分の前面で振り回して回避!
2D6 → 7[5,2] +14+1+1 = 23
ウォード
――、」 氷による痛みはないけど身体の鈍りは感じる。厄介だなと思いながら、振り回される武器にメイスを合わせた。命中判定。
2D6 → 5[1,4] +12+1+1 = 19
2回目。
2D6 → 11[6,5] +12+1+1 = 25
魔神
――おおっ!」 手に握っていた剣が稼働し、ぶおん、という風を切る音――とはまた別の効果音が響きつつ、赤黒い剣が瞬いて大剣が払われる。
あぁ!?
スキア
対象ごとに合計3度、でいいんだよねこれ
魔神
だがリィナはパリンしている
ヨハン
意味がなさそうなので抵抗振らなかったが一応振っておくべきだったか
GMッ
そう 1/2/3回目のダイスがそれぞれ全員回避してたらそこで打ち止めになる
ヨハン
こういうのに限って無駄に抵抗できそう
2D6 → 5[4,1] +11 = 16
スキア
2回目回避!
2D6 → 7[5,2] +14+1+1 = 23
GMッ
この場合次のダイスで全員判定成功した場合、そこで打ち止めにおい!成功するな!
リィナちゃんわかってるよね
リィナ
回避2回目!
2D6 → 5[3,2] +15+1+1 = 22
スキア
ミモレがなくたって人はいきていける
リィナ
げ、パリン2個め
魔神
キィーッ!!
ウォード
HP:21/51 [-10]
魔神
ではここで打ち止め。ウォードが1回だけだね。
リィナ
「中々きっついですねぇ、ブーストリソース全部持ってかれました」 た、と着地して
魔神
ぶおん、と振るわれた剣が引き戻され、払われる頃にはその切先は斧のような形態になっており、
スキア
ここで殺せば1時までに殺せはする(EDができるとはいっていない)
スキア
「次で潰せば問題ないよ」
モモ
おで ウィスパーヒール できるよ 11点 >ヨハ兄
ヨハン
削れ
リィナ
「ま、ここが腕の見せどころですね」
魔神
それを更に戻す頃には、さらに武器が切り替わっていたが、君達はそれが再び振るわれるよりも先に距離を離すことに成功する。
モモ
ハイ
リィナ
スキアに頷いて
ヨハン
むしろ俺も魔法攻撃だって?
GMッ
今日EDはどっちにしてもできなさそうなので、申し訳ないんですがあと1日ください……すいません……
モモ
はーい
リィナ
「ヨハンさん、頼みますよ」
スキア
その武器の変化を冷静に見つめて。 「ねえ、エルトリート」
GMッ
2R頭で止めておいて、次回決着~EDまでを走らせていただけると嬉しいです。
ヨハン
「よーくこらえたな! あいよ、まかしとけ!」
スキア
シュババババ
リィナ
お、了解
エルトリート
「なんだい、スキアちゃん」
リィナ
じゃあここで終わりだね
ウォード
「ふたりは大丈夫そう、ですね」 魔法以外の被弾はなさそうだ。
リィナ
そしてエルトリートだね
スキア
「本物のアームド・ワンって、あんなにショボいの?」
エルトリート
ぱちぱち、と瞬きをして
スキア
これは“誤字”やね
リィナ
<エルフリートになってる<スキア
エルトリート
「……ぷっ、く」 先程のヨハンのように、噴き出して笑って見せる。 
ヨハン
「おいおい、スキア、それはちょっと酷だぜ、なぁ?」>エルトリート
エルトリート
――まさか! ミーシアの武器が、僕が憧れたアームド・ワンが、あんなものであるわけないよ」
スキア
『だってさ、冴えない魔神くん』
リィナ
「まあそうでしょうとも」
ヨハン
「作り手としても使い手としてもヘボだろ、ありゃあ」
モモ
「んー」
「もし仮に本物をあの魔神が持っていたとしても」
魔神
がり、と歯噛みするような音がして 苛立たし気な、まさに魔神らしからぬ反応が返ってくる。
アイリ
『うふふ、言われてるわ! ブレーキ掛けてないのに冴えない一般人以下の魔神さん!』
GMッ
追って調整さんをグループDMの方に流しておきますので、お手すきの時に入力をお願いします
ヨハン
おけぽよ
GMッ
本日は落ち着いたところで解散です。お疲れ様でした!
リィナ
うい
モモ
「えーと確か人の言葉で…宝の持ち腐れってやつね!」
スキア
ミ(了承の意)
ウォード
「変な魔神ですね……」 反応が人間臭すぎる。
ヨハン
行動予定は頭にパラミス、キュアハ*3か
ウォード
ミッキー(のマジカルアドベンチャー)
トリム
「……トリムもそう思います」 >ウォード
リィナ
「引きずられてるのかもしれませんねぇ」
スキア
「豚に真珠、猫に小判、エルトリートにミーシア、だね」
リィナ
「エルトリートさんの焦がれた憧れに」
スキア
また
フになってる
指が勝手に……
リィナ
予測変換くんw
指だった…
ウォード
そんなにエルフェンリート好きだった?
モモ
お疲れさまでした
スキア
予測変換は使ってなかった気がする(わからない)
ヨハン
「マジで縛られてたの、アイツの方なんじゃね」
GMッ
お疲れ様でした~!
スキア
お疲れ様でした
モモ
ありがとうございました、また次回
ヨハン
おつかれさま~
リィナ
「まあ」
「焦がれはしたけど直視してなかったのがああなのではないかと」
「思いますけどね」
「ね」>エルトリート
「そりゃ本人が掴んでないものは再現できませんよ」
エルトリート
「……どうなのかな。答えは、――聞けそうもないや」 苦笑して。
リィナ
お疲れ様ー
ウォード
おつかれさま!
スキア
また……会おう……
リィナ
ぬっ
ウォード
るっ
スキア
3時間くらい前からいる
ウォード
こわい
モモ
こんばんは
ヨハン
ダイナミック帰宅エクストリーム入浴
スキア
は、はやすぎる
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
GMッ
ちょっとはやいけども。
スキア
シュッ
ダブルヨハンのうちひとりが反応してないだけだから
全員いるな
GMッ
ヨシ
リィナ
ヨシ
ウォード
アヘ顔ダブルヨハン
GMッ
前回から続いて3分割となってしまい申し訳ないです。本日は流石に終わる……終われ。
リィナ
あまりにも汚い
GMッ
よろしくお願いします。
スキア
よろしくお願いします。
モモ
よろしくお願いいたします。
!SYSTEM
ラウンド: 2
リィナ
よろしくお願いします
ウォード
よろしくお願いします
ヨハン
よろしくお願いします
“奈落の魔域”の守護者である魔神と対峙し、被害を受けながらもその尾を破壊した君達は更なる攻勢へと転じる。
GMッ
ということで2R、PCの手番からどうぞ
スキア
デデデン
リィナ
「さ、どんどん行きましょうか……と思うんですが、手短に相談です」
スキア
「なに?」
リィナ
「今は頭がノーマーク、しっかり狙いやすいわけですが」
ヨハン
イソギフロデター
モモ
「相談?」
リィナ
「あれを砕かず終わるのは、ちょっと私達がずるくありませんか?」
GMッ
――その必要デデドンはない。
ヨハン
「ん? あー……なるほどな」ニヤリと笑って
モモ
あれ、と言われ視線を向けた。
リィナ
と胴体 魔神の腕に保持されたアームド・ワンを示して
スキア
「……ほんと、面倒くさいことが好きなんだね」
リィナ
「きっちり雌雄を決しましょうじゃありませんか。どうせなら」
「完全勝利!ですよ」
エルトリート
「君達が帰れない事の方が問題なんだ、無理はしないように頼むよ?」 決して君達の被害も少なくはない。遠巻きにそっと声をかけて。
モモ
「わかったわ」
ヨハン
「そういや、こいつらここでくたばっても死ぬわけじゃねえんだよなぁ」
「だったら敗北感おみやげくらい持たせてやるのが礼儀ってモンか」
アイリ
『私は賛成! だって、そっちの方が皆苦しんでくれそうだもの!』 影がくるくると踊りつつ
スキア
「……ま、いいよ。やろうか」
ヨハン
【パラライズミスト】Aを胴体へ、《戦域魔導術アンナマリーア》 を宣言、前衛3名に【キュアハート】
エルトリート
「……そういえば。明るくはないんだけど、さっき言っていた引き摺られるなんてこともあり得るのかい?」 >リィナ
ヨハン
「ってことで、持て成してやるから、精々楽しんでいけよな?」>www
GMッ
ワールドワイドウェブ。
リィナ
「ありがとうございますスキアさん、ヨハンさん、モモさん」
ヨハン
行使
2D6 → 9[5,4] +13 = 22
リィナ
「ウォードさんもいいですか?」
「結局貴方に引きずられてる空間なんですから、あり得ない事はないと思いますよ」
>エルトリート
魔神
だらんと垂れた尾をそのままに、大剣の柄を握り込んで答えてみせる――が、みしりと音を立てることすらなかった。>ヨハン
ヨハン
www.laris.fo
ウォード
「あまり無暗に刺激するのもどうかとは思うけれど……うん、わかったよ」 みんなやる気のようでもあるし。 >リィナ
ヨハンの祈りが届き、“食福神”による治癒の奇跡が仲間へと授けられる。
ヨハン
ウォード
威力30 → 2[1+2=3] +13 = 15
GMッ
ドメイン取得しててえらい。
ウォード
「でも……」 やっぱり人間っぽすぎるな……反応が……。
ヨハン
リィナ
威力30 → 6[1+5=6] +13 = 19
スキア
威力30 → 4[2+3=5] +13 = 17
リィナ
HP:38/38 [+16(over3)]
スキア
HP:42/45 [+17]
ヨハン
MP:34/45 [-6]
チェック:✔
ウォード
HP:36/51 [+15]
リィナ
ウォードは追加ヒール欲しい?
そしたらマルチアクションはキュア・ウーンズにするけれど
モモ
私も制御ウィスパーヒール使える
ヨハン
変転はちょっと取っておいた、まだかかりそうなので
リィナ
モモさんは火力投射がいいとは思うんですが
ウォード
いっそ主動作ポーション飲みつつかばう+《ストップ&スタッガー》でいこうかなって思ってる
スキア
モモは火力でよさそう
リィナ
了解ですよ
モモ
OK 制御で頭部もちまちま削る方向で行く
ウォード
このラウンドで落とすのはまあ渋めだろうし
エルトリート
「変な魔神だと思うし、それならある程度の納得はできる、というかせざるを得ないけれど……」 なんというか。と困った顔をして。
スキア
さすがに残り108の防護11はきびしーわね
ウォード
行けそうなら殴り掛かって厳しそうならポーション飲んで壁に徹するわ
エルトリート
「引き摺られた相手が僕だったことが、こう……不運だったね。僕はいつだって、笑うよりも笑われる方だったから」
リィナ
では最大火力叩き込んできますか
ヨハン
なんやかんやでモモが削り続けることを前提としたアレだからの
リィナ
――、さあ、もっと輝いていきましょうか!ここに陽光が届かなくても、」
「私が居るのですからね!」
ウォード
「……」 今の発言が一番煽り度高いのでは……?
モモ
まあ、追加ダメージ+5あるから抵抗されてもだいたい10点前後は入る
GMッ
ストップ&スタッガーの適用数値いくつだったっけ…(BMを開く音
リィナ
≫輝ける魂を使用
HP:36/36 [-2/-2]
ウォード
君が32点以上出さなければ回避が下がるよ
リィナ
MP:18/27 [-2/-2]
スキア
ウォード
そして21点出せないと2点下がるよ
スキア
全力2があるなら君ならいける
リィナ
《マルチアクション》《魔力撃》を宣言
GMッ
生命抵抗か。
あれでもこれ
リィナ
【クリティカルレイA】を自分へ
GMッ
連続攻撃で低まった時も作用しそうな書き方じゃない?
ヨハン
スタッガーの方はなんか参照が面倒臭いんだよな
ウォード
10秒持続なので
リィナ
――ひっさぁつっ!」
GMッ
あ、いや
ウォード
どっかで32点以下を出したら多分適用されて
GMッ
最初だけって注記があるな(4行目
リィナ
輝ける大剣を振りかぶって 山吹色の魔力が斬撃を強化する
ウォード
あ、ほんとだ。そうなるな
リィナ
胴体へ命中判定 近接攻撃から
ウォード
じゃあ多分大丈夫だよ良かったね
GMッ
これそういうことよね?
やったー!
リィナ
「リィナ、」 命中力判定
2D6 → 6[4,2] +13+1+1 = 21
エルトリート
命中!
ウォード
MISSION!全力2宣言した上で6点以上を出せ。
リィナ
「ブラストォオオオオオッ!!」 えいやーっ
威力41 C値10 → 13[4+6=10>12:クリティカル!] + 6[3+2=5] +13+9+2+2 = 45
スキア
「…………」 うっさ。
ウォード
全力宣言する時点で回避-2されてて草
魔神
大剣と魔力によって輝く一撃を、肥大化した“アームド・ワン”で受ける。
スキア
ヨハン
もしかして:すごいダメージを出す奴の回避は下げてもあまり意味がない
リィナ
「ティダンっ!」 振り切った後に片手をかざして
魔神
激しい金属音とともに、リィナの振り下ろした一撃が魔神の剣を弾きあげる。
ヨハン
魔力撃奴向けか……
リィナ
「頼みますよ、【気弾の奇跡フォース】!!」 魔法分、【フォース】を胴体へ
2D6 → 5[2,3] +9+2 = 16
魔神
抵抗の舞い
リィナ
ダメージ
威力10 → { 3[5+2=7] +9+2 = 14 } /2 = 7
MP:14/27 [-4]
嘲笑うもの
胴体:HP:74/119 [-34]
胴体:HP:67/119 [-7]
モモ
いってくる
リィナ
「最大火力でこれですか、やっぱり中々やりますね」
陽光:2 [+1]
チェック:✔
魔神
打ち付けた気弾によって姿勢を揺らがせながらも、剣技と奇跡による連撃を耐える。
スキア
「はぁ……耳がきーんとする」
モモ
両手で筆をもち、今度は赤い絵の具のように炎のマナが舞い、毛先が橙色に染まる。
リィナ
「えっ、なにかいいましたか!!」>スキア
スキア
気だるげに呟きながら、つま先で影をつつく。
「うるさいって言ったの」
GMッ
うるさそう。
スキア
いってこい
ヨハン
「へいへい、打ち負けてるぜぇ、アームド・ワンもどきぃ」ヤジを飛ばす外野
リィナ
「そりゃ戦闘中ですよ!!」
モモ
[妖精の加護]炎属性を選択 魔法制御宣言 魔法の対象を頭部、胴体にします。
スキア
「その2つに別に繋がりはないでしょ」
モモ
「妖精さん、力を貸してちょうだい!」
魔神
ぴくりと反応を示しつつ、動き始めたモモに注意が向く。
リィナ
「でかい声出した方が勝つんですよ、気持ちが大事です!」
GMッ
でかい声出したら何とかなると思ってるだろ
モモ
ファイアブラストを前線エリアに
ウォード
「気を付けていてください、ヨハンさん。さっきからだいぶそちらに気を取られているので……」
リィナ
はい
モモ
妖精魔法行使
2D6 → 8[2,6] +11+0+0 = 19
スキア
「じゃあ負けでいいや……」
ウォード
ツムギもいつもそうじゃん
魔神
抵抗の踊り
モモ
頭部 胴体の順
GMッ
でもゲンジはでかい声出してる方が手裏剣当たる
モモ
これが半減の力です
半減
威力10 C値13 → { 5[5+5=10] +11+0 = 16 } /2 +2+3 = 13
魔神
あっぶぇ
モモ
半減
威力10 C値13 → { 2[4+1=5] +11+0 = 13 } /2 +2+3 = 12
嘲笑うもの
頭部:HP:75/100 [-13]
胴体:HP:55/119 [-12]
モモ
MP:42/56 [-6]
チェック:✔
ヨハン
「そりゃ結構、そんだけ気が散ってんなら上等だってな」
GMッ
もうさァッ! 無理だよナノブ付いてんだからさあッ!
ヨハン
一人で練習しろ
スキア
「はあ……」 ため息をつきつつも、足元の影から魔神を召喚。
魔神
モモの呼び声に答え、火炎が仲間達を避けて舞い踊るように奔り、魔神を焼き焦がす。
スキア
小魔とは別に、影の中から全身が黒いトゲに覆われた狼が現れる。
ウォード
毎秒190ダメージあたえる化け物完成させちゃった
アイリ
『それじゃ、召喚! たすけてワフーシュ!』
スキア
MPを14消費して、ワフーシュを召喚。
ウォード
名前かわいいよねワフーシュ
GMッ
FPSのエイム練習はやってると虚無だけど実戦で「ちょっと僕強いかも」って思えるからやった方が良い
ヨハン
ワフワフ
スキア
生肉100Gを消費だ。
MP:17/36 [-14]
GMッ
ワフーシュの親戚 5つ答えよ
ウォード
シヌゥネ
ヨハン
ワムゥ
スキア
本体、MCC5からリコマンド、イビルコントラクト。
GMッ
特に理由はないんだけど今度OW2でカスタムしようね。>ウォード
ウォード
なんで……
スキア
《牽制攻撃Ⅱ》《魔力撃》を宣言。
リィナ
取り巻きにいるとやらしい性能してるなこれ
魔神
スキア達によって魔神が召喚され、その場に新たな魔神が姿を現す。
リィナ
「げ、出てきた」
GMッ
あれごめん別に問題ないんだけどワフーシュってどこのサプリにおる?
リィナ
「と思ったらこれは制御されてるやつですかね」
スキア
BM
170Pにおる
GMッ
おった さんきう
スキア
私のキャラシのアイテム欄に参照先書いてある
スキア
「これ以上うるさくなる前に、さっさと終わらせるよ」 暗紫の鎖を一度引き戻せば、今度は胴体を縛り上げるように魔神へと放って。胴体アタック!
2D6 → 4[3,1] +10+2+1+1 = 18
ありぱらアタック!
ウォード
ティンダロスの猟犬のモチーフを感じる……
GMッ
えらすぎ権三郎と名付ける
魔神
命中!
スキア
魔力を帯びた鎖がうねり、身体を強く打ち据えてから縛り上げる。
威力46 C値10 → 9[5+1=6] +10+9 = 28
ヨハン
とにかく4点与えるワン
嘲笑うもの
胴体:HP:38/119 [-17]
スキア
『行って』 ワフーシュに指示を出して本体終了。
アイリ
『うふふ、それじゃあ行きましょう、私の可愛いワンちゃん!』
行動表アターック!
1D6 → 1
はいはい
リィナ
ティンダロスかなぁこれw
魔神
悪魔の身体がスキアの鎖によってぎちりとその体を縛り上げられ、それを払おうと力を籠める。
アイリ
これ魔剣の能力使えば手っ取り早いな。
魔神
許せへん……アタイ!
スキア
『黙って言うことを聞いて』 敵の拘束を解き、ワフーシュへと鎖を縛り付けてその動きを制御した。
ウォード
嗅覚の鋭い棘わんこってところにモチーフを感じなくはない
スキア
出目が2になるので、達成値17+2で任意の1体に近接攻撃!
胴体にこれ+擦過傷の確定4ダメージ!
2D6 → 8[4,4] +11+2 = 21
魔神
命中だよいたいよ
ウォード
結構通ったな……。
嘲笑うもの
胴体:HP:24/119 [-14]
スキア
全力2くらいは通ったな……
ウォード
威力38 → 10[8] +22 = 32
GMッ
外付け全力Ⅱ+2と考えると
スキア
チェック:✔
GMッ
優秀なワンコロ
ヨハン
結構効いてる
スキア
まあ結構MP消費思いから
このくらいはやってくれないと……。
ウォード
うーん両手で殴り付けてもちょっと怪しいか
ヨハン
外れても4点は通るから最低でも全力ワン
リィナ
まあちょっと厳しいと思います
ウォード
どうせ無理なら安パイ取ってぐびっておこう。
モモ
うむ
スキア
「成る程。縛り付けるには丁度いいみたい」
魔神
続けて指示を出されたワフーシュの身体が魔神を切り裂き、黒い液体が周囲へと飛び散っていく。
スキア
ぐびぐび
ヨハン
これでも結構調子はいい方だったからね
エルトリート
「よかった。スキアちゃんに褒められる出来にできて」
スキア
「……でも、返すのが大変になりそう」 私の財布が……。
ウォード
「ふたりとも僕の後ろへ」 言いつつ盾を前面に押し出しながら前に出て、《かばうⅡ》でリィナ、スキアを3回、《ストップ&スタッガー》を宣言しながら主動作でヒーリングポーションを飲みます。
エルトリート
「アッ」
お飲みなさい。
スキア
「よろしく」 遠慮なく庇われます。
ウォード
ぐびー。
威力20 → 4[1+5=6] +9 = 13
HP:49/51 [+13]
リィナ
「頼みますっ」
ウォード
まずまずの回復量。
魔神
ではこちらだな 俺はウォードを殺すんだ
殺せるのか……?俺に……
ヨハン
ワラワラくん、ナンカスゴイコンボ、もううてないねぇ
ウォード
【ヒールスプレー】Bを自分へと。
スキア
お前、やれんのか?
ウォード
HP:51/51 [+2(over1)]
チェック:✔
GMッ
突然追加で手番欲しい
魔神
うおおお頭部!
スキア
ないよ
嘲笑うもの
頭部:MP:78/88 [-10]
ヨハン
剣の加誤:運命逆転 をやるよ
魔神
実は支払っていなかった10点を払って。
なんか後ろの舐めたオスガキ殺すということで
ウォード
実は支払ってなかった10点を!?
ヨハン
8以上の出目が出たら強制的に変転な!
スキア
支払えらぁ!
魔神
《魔法拡大/数》宣言して【エネルギー・ジャベリン】を5倍だ。カラダ持ってくれよ!
嘲笑うもの
頭部:MP:33/88 [-45]
リィナ
その瞬間を待っていました
ウォード
魔神、お前が相手にしているのはバトルダンサーだぞ。いいのか?
リィナ
《舞い流し》を宣言!
魔神
対象はもちろんPC全体。うるせえ!何がバトルダンサーだよ俺の時代にはいなかったよ
ヨハン
「オイオイオイ、やる気かぁ、お前!?」
リィナ
回避力判定!
2D6 → 9[4,5] +14+1+1 = 25
スキア
いいのか? 私はまだマイナカードがないぞ。
リィナ
成功ー
スキア
これ魔神がかばってくれないかな。
2D6 → 10[5,5] +9-2 = 17
魔力撃が響くなんてことがあるなんて。
魔神
5つの魔力の槍が空中へ浮かび。それらの穂先が君達を狙い、奔る。
モモ
精神抵抗力
2D6 → 6[2,4] +12+0 = 18
魔神
19を抵抗しないでください
ウォード
精神抵抗。
2D6 → 2[1,1] +9 = 11
リィナ
――勇者にそれは効きませんよ!」
ウォード
おや?
魔神
ウォード!?
ウォード
これは変転でいいな……。
ヨハン
うおおお喫食の鍋ガード! テフロン加工で弾いた
2D6 → 6[1,5] +11 = 17
ウォード
つかったか
スキア
変転できちゃうじゃん
魔神
つかってたわぬ。
ウォード
(先制で)
スキア
使ってたわぬか
魔神
うん
ウォード
一瞬忘れてた。言った直後に思い出したよ
魔神
想い……出した!
魔符魔符やらの宣言はよいですか。よいですね
スキア
その日、人類は思い出した
ヨハン
変転は…しねぇ!
スキア
ねえよ、んなもんって栃木人が言う
魔神
良さそう。頭直に行かなかったことを後悔させてやらあよ!
抵抗者はリィナのみということでまずは貴様からだ
死ねーっ!
威力40 C値10 → { 11[3+6=9] +12 = 23 } /2 = 12
リィナ
HP:24/36 [-12]
いてぇ
魔神
ウォード、スキア、モモ、ヨハン順でお前らを殺した。
❶ 威力40 C値10 → 9[5+2=7] +12 = 21
❷ 威力40 C値10 → 11[5+4=9] +12 = 23
❸ 威力40 C値10 → 11[6+4=10:クリティカル!] + 5[3+1=4] +12 = 28
❹ 威力40 C値10 → 11[4+6=10:クリティカル!] + 4[1+2=3] +12 = 27
モモ
HP:8/36 [-28]
ヨハン
グワーッ
スキア
後衛に1クリだけなら大丈夫だな
ヨハン
HP:7/34 [-27]
スキア
HP:19/45 [-23]
ウォード
意地を見せていった点々
魔神
突然前衛後衛へのダメージ変わってくれないか?
ウォード
HP:30/51 [-21]
魔神
激しいマナの奔流が君達を貫き、ヨハンとモモには特に激しいそれが穿たれる。
リィナ
「私以外に結構いいの行きましたね……」
魔神
そして剣を振り上げ、狙いを定めて――
ヨハン
「いってぇ……くっそ…おぉい!誰も斃れちゃいねえな!?」
リィナ
「勿論!」
モモ
「だい…じょうぶよ!」
スキア
「ッ――……い、ったいな……!」 魔力を練って障壁を作ったものの、その上から身体を貫かれて顔を苦痛に歪める。
ウォード
「皆さん大丈夫ですか!?」 ダメージを感じさせない声音で様子を窺い、全員の声があるのにほっとして。
アイリ
『まあたいへん! ■■■ったら、また倒れちゃうのかしら!』
魔神
胴体!リィナとスキアがすばしっこいのは分かっているがその前に盾を持ったガキがいることも織り込み済みなので
ウォード
「……」 剣を振り上げた相手へと、改めて視線を戻して相対し。
魔神
《全力攻撃Ⅱ》を乗せた[主]二回攻撃&双撃でウォードをしばくぞ!!回避力なんて怖くねえ!
スキア
「大丈夫じゃない……。こういう面倒は嫌いなの……さっさと終わらせるよ」
魔神
肥大化し、悍ましい輝きを乗せた大剣がウォードへと振り下ろされる。20を回避せい!
ウォード
少しひりついた感覚はあるので熱線かなにかによるダメージで軽いやけどを起こしているくらいだろう、まだ動くのに問題はないはずだ。
リィナ
今気がついた衝撃の真実
ウォード
回避!!!
2D6 → 7[4,3] +4 = 11
おしい。
魔神
おし……?
リィナ
頭部 攻撃方法がなし なのに命中力と打撃点が設定されている…
GMッ
are
ウォード
さあ来い、ダメージで悲しい数値を出すがいい
GMッ
ほんまだ……
ヨハン
牙の抜けたカス
魔神
これが!人間の命の輝きだー!
2D6 → 8[2,6] +14+12 = 34
クゥン……
ウォード
攻撃方法がない(ないとは言っていない)
ウォード
HP:17/51 [-13]
GMッ
ナイアルラトホテプ
スキア
ないんだろ、たぶn……
ウォード
回避ペナはないよ、よかったね。
スキア
こいつMPなくなったらどうするの?>頭
魔神
ヨシ! ○連続攻撃Ⅱも発動だ。たんとくえ。
ヨハン
な(めまわ)し
ウォード
がぢんっと盾で受け、抑えきるのが難しいと判断したら敢えて力を抜いて鎧も使って受け止めた。
GMッ
死ぬ。
ウォード
宣言はいいのか?
スキア
MPなくなってほしい
魔神
俺に残された道はお前をここで6ゾロ2回で削り
2回攻撃目で全力Ⅱをお前に入れることだ……
ウォード
そう……
回避2!
2D6 → 7[4,3] +4 = 11
回避3!
2D6 → 6[2,4] +4 = 10
手抜き攻撃こい
魔神
払った大剣が翻る頃には、それは斧になってウォードの盾を叩き、
2D6 → 7[3,4] +14 = 21
スキア
肩叩きレベルのダメージ
魔神
その追撃に走る頃には、刃と峰が逆転し槌のように打ち払う。
2D6 → 5[3,2] +14 = 19
ウォード
かぃん。
一撃目で油断をしたのか、それと比べれば随分と軽い連撃を受け止め、いなし。
魔神
くそがよ!!
ウォードのポジションを把握し、どちらに斬りかかろうとも援護に向かえる位置である事を理解し
ふたたび《全力攻撃Ⅱ》を宣言してウォードへ!
ウォード
なんか避けろ。
2D6 → 8[2,6] +4 = 12
片方は出たんだがな。
リィナ
連続攻撃でガーディアン回数を削って
スキア
「随分狙われるね。大丈夫?」
ウォード
「ふぅ――、」 再び力が籠る様子を見て取り、衝撃に備える様に筋肉に力を込めて行く。若干動きが悪い。
魔神
両手に握った剣がさらに変形し、ショーテルのように盾を擦り抜ける一撃を放つ。
2D6 → 10[5,5] +14+12 = 36
リィナ
回避リソースが尽きたリィナに牽制全力攻撃Ⅱを当てる これがベストだったかもしれない
魔神
来たぜ……ぬるりと
ヨハン
「気張れよぉ!ウォード!」
ウォード
HP:2/51 [-15]
「大丈夫です、これくらいならまだ動けます」
リィナ
「もうちょっとですよ、頑張ってください!」
ヨハン
あ、こいつ不屈もちだな 楽勝だ
GMッ
出目7だからワンチャンはあるか……
魔神
○連続攻撃Ⅱ!!
ウォード
かーいひ。
2D6 → 5[2,3] +4 = 9
3発目も回避しとこう。
2D6 → 11[6,5] +4 = 15
魔神
通りが良かったことを理解し、再び盾越しに刃を当てられる鎌型で切り払う。
2D6 → 4[1,3] +14 = 18
ウォード
本当に惜しい。
スキア
まあまあおしい
魔神
対応されたことを理解したのか、元の大剣に形を戻して真上から串刺しだ!
2D6 → 5[3,2] +14 = 19
スキア
GMッ
どうして
スキア
それがお前の限界だ
ウォード
盾を抜いて来ようとしているのを見て取れば鎧の角度を変えて対応し、大剣は盾で受け止めた。
魔神
ごっ、と激しい音とともに、
ヨハン
「よっしゃ! げほっ、ごほ」
魔神
魔神は半ばウォードに圧し掛かるような姿勢になりつつも、しかしその盾はしっかりと魔神の刃を止めていて
激しい攻撃の中、傷だらけになりながらもウォードは確りと立っていた。
!SYSTEM
ラウンド: 3
リィナ
「よっし、反撃ですよ!」
GMッ
どうして……?
2度生死させればお前もイレナみたいにファンブル引いて死ぬだろと思ったのになんで生きてるんだキンケドゥ
ウォード
「今の内に、うん」 反撃してしまって、と。大した事のないような様子で告げて。
ヨハン
パラミスが生きてるうちにモモ爆撃とかそのたでGO
スキア
ポケモンGO
ヨハン
お前は死ななくちゃいけないからだよワラワラ
ウォード
1回も生死してないからかな……
リィナ
ポケGO
モモ
爆撃で大丈夫ならいってきまーす
GMッ
ファッキュー
スキア
「あなたは自分の身体の心配した方がいいんじゃない……?」
ウォード
えっ捨て身攻撃で生死判定誘発を!?
モモ
の前にヨハンの回復見よう
リィナ
いえ
パラミスを頭部に入れる都合
ヨハン
うむ
リィナ
胴体落ちないとヨハンさんの行動は回ってきません
ウォード
まあモモもパラミーがあるっちゃあるんだが
リィナ
ああ、じゃあいいんじゃないですか
モモ
うん
リィナ
<ヨハンさん先で
GMッ
貴様は俺に殺されるべきなんだーッ!!(デスビーム
ヨハン
あるんかぁい!
じゃあ、俺は胴体に入れておけばいいな
スキア
でいいよ
暑すぎてクーラーつけたくなってきた
モモ
胴体今回避14とかいってるけどな…
スキア
そういえば全力してるから
いらないな……
リィナ
そうだねぇ
ヨハン
いらねえか…
スキア
私でもファンブルチェックだ
ヨハン
「おーし、立て直してくぞぉ!」
GMッ
どうして 君が泣くの
スキア
それはね
リィナ
それはー?
GMッ
最近悲しいことがあると心の中の秦基博が歌い出すんだけど、秦基博って言っても伝わる人がいないんだよね。
スキア
それはね
リィナ
それはー?
ヨハン
【パラライズミスト】Aを頭部へ、アンナマリーアを宣言して【キュアハート】を全員へ。MCC5点使用 5消費
スキア
MEKKE
ヨハン
「大盛特盛大繁盛、っと」
2D6 → 4[3,1] +13 = 17
ウォード
威力30 → 4[1+3=4] +13 = 17
自分
威力30 → 7[1+6=7] +13 = 20
リィナ
あまり聞いたことがない名前だ
ウォード
HP:19/51 [+17]
ヨハン
リィナ
威力30 → 6[3+3=6] +13 = 19
スキア
威力30 → 6[4+2=6] +13 = 19
モモ
威力30 → 2[2+1=3] +13 = 15
リィナ
HP:36/36 [+12(over7)]
モモ
HP:23/36 [+15]
スキア
HP:38/45 [+19]
ヨハン
HP:27/34 [+20]
GMッ
ひまわりの約束(ドラえもん映画の主題歌)とかはたぶん
スキア
勝利の女神:MEKKE
ヨハン
MP:29/45 [-5]
GMッ
聞いた事あると思う
スキア
きいたことないよ
ドラえもんの映画みたことないもん
ヨハン
しらない・・・
GMッ
NIKKEはメインヒロインっぽいレオタードの子が好きなんだけど一生SSRにならないから愛想が尽きました
モモ
たぶんきっと大丈夫だと思いたいのでいってくる
スキア
すっごいかわいそ
いいよ
GMッ
一時期やたら流れてたから、多分聞き覚えはあるよ
いってこい
リィナ
どうぞどうぞ
ウォード
「まだ動くのに支障はなかったので」 あんまり。  回復も貰えて余裕がだいぶ増えた。
ふたたび、“食福神”の奇跡によって、君達の手傷は癒されていく。
モモ
《魔法拡大/数》宣言 2倍拡大 フレイムアロー 妖精の加護は炎を選択
ヨハン
「向こうも大分へばってきてるぜ、ここらでへし折ってやれ!」
GMッ
あと覚えてるとこだと言の葉の庭の主題歌もそう でも言の葉の庭とか誰も見たことなさそう
リィナ
ああ、言の葉の庭の主題歌なんだ
スキア
君だけもしかして違う世界に生きてる?
GMッ
新海誠ニキの昔の奴……
スキア
やめろまこっちゃん!
モモ
『メラメラモエル』
GMッ
きらきらひかる!?
モモ
対象は頭部、胴体
ヨハン
古い新海なんて ほしのこえ くらいしかしらねぇな!
モモ
MCC5点 自前7点
リィナ
本当に最初の最初のやつじゃあねえか
モモ
妖精魔法行使
2D6 → 5[3,2] +11+0+0 = 16
リィナ
トップをねらえ!を確実に意識してるやつ
ヨハン
それもオリジナル版の
モモ
頭部 胴体の順
GMッ
自主製作のやつじゃねえか
モモ
半減
威力20 C値13 → { 6[4+4=8] +11+0 = 17 } /2 +2+3 = 14
抵抗!
モモ
半減
威力20 C値13 → { 5[1+6=7] +11+0 = 16 } /2 +2+3 = 13
嘲笑うもの
頭部:HP:61/100 [-14]
胴体:HP:11/119 [-13]
ウォード
ほしのこえ、小説は読んだけど映画見てないんだよな
リィナ
じゃいってきますかね
モモ
MP:35/56 [-7]
チェック:✔
スキア
胴体、私が落としてこようか?
モモ
スキア
私の方が火力低いし
ヨハン
小説のほしのこえは 男がけだまっぽい
反撃の狼煙となったヨハンに続き、モモの火炎が迸る。
リィナ
マルチアクション+拡大数で
スキア
回復しながら落とすか
お?
モモ
大丈夫だ
リィナ
もうちょっと戻そうかと
モモ
失礼した、リィナOK
スキア
OK
ウォード
落としそびれたらこっちでぺちっとしよう。
頭くんだけならもう盾もいらねぇ……
GMッ
あぁ!?
どうすんだよわるあがきしたら
リィナ
「さて、勇者の勇者たる所以をお見せしましょうか、これが最大出力、引き出せましたよエルトさん!」 
≫輝ける魂を使用
HP:34/34 [-2/-2]
MP:12/25 [-2/-2]
エルトリート
「おっ、それじゃあ見せて貰おうかな。声量はスキアちゃんのためにも控えめにね!」
ウォード
全身で抱き留めてやる
リィナ
クリティカルレイAを自分へ ガゼルフットはMCC1個目からこれで残り2点
GMッ
キャラシの台詞メンナクにしといて
リィナ
《マルチアクション》+《魔法拡大/数》を宣言
ウォード
リィナのセリフを「ティダンがもっと輝けと囁いている」にする方が似合いそう。 >メンナク風
リィナ
「勇者がいる限り、支えられない戦線はありませんからね!」
「ティダン!」
ヨハン
SLM72? 誰か分かんねぇけど全員抱いたぜ
リィナ
「【治癒の奇跡キュア・ウーンズ】ッ」 魔法行使から【キュア・ウーンズ】を4倍拡大 MCC5点消費
対象はヨハン、ウォード、スキア、モモ
MP:5/25 [-7]
行使判定です
2D6 → 8[5,3] +9+3 = 20
GMッ
あいつエネジャベ3回転で殺せるな……
リィナ
ヨハン、ウォード、スキア、モモで宣言順
❶ 威力10 → 5[5+5=10] +9+3 = 17
❷ 威力10 → 1[1+3=4] +9+3 = 13
❸ 威力10 → 3[2+5=7] +9+3 = 15
❹ 威力10 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
ウォード
そうかな……そうかも……
リィナ
げー
スキア
も、モモーッ
ヨハン
「はぁー、効くわぁ、あったけぇ」
GMッ
モモーッ!
スキア
HP:45/45 [+7(over8)]
ヨハン
HP:34/34 [+7]
モモ
大丈夫、なんとかなるさ!
リィナ
「ちょ、ティダンっ」
GMッ
1回転で殺せそうな奴が出て来たな……
ウォード
HP:32/51 [+13]
リィナ
「女の子相手に何やってんですかもーッ」
スキア
「……うるさすぎてティダンも疲れたんじゃない?」
リィナ
「ええい仕方ありません、なるべく最速でぶっ飛ばします」
モモ
「大丈夫よ、リィナ!相手のマナもだいぶ消耗してるわ!」
リィナ
「ティダンが疲れるわけ無いでしょう!」 それは解釈違いです!
モモ
(実際エネジャベはもう5倍拡大できないよなって顔)
ウォード
「ティダンさまも」
スキア
「そう……」
リィナ
「すみませんモモさん、なんとかしてください、――というわけで」 胴体へ近接攻撃
2D6 → 7[3,4] +13+1+1 = 22
GMッ
3人までなら……
ヨハン
「なるはやで頼むぜ!」
ウォード
「休みは必要なはずでは……」
エルトリート
命中!
スキア
あたしは知りてえんだ、頭以外とMPがなくなって攻撃方法がなしのあいつがどんな顔をするのかを!
ウォード
困惑している。
リィナ
「リィナ斬!!」 ざんっ
威力41 C値10 → 12[5+3=8>10:クリティカル!] + 12[6+4=10:クリティカル!] + 6[4+1=5] +13+2 = 45
GMッ
ぎゃーっ!
スキア
頭に叩き込みたかった出目で草
モモ
これ魔剣折れてない?
ウォード
胴体
魔神
駆け出したリィナの刃を、魔神が“アームド・ワン”で受け止めようとするが、
ヨハン
折れちゃったねぇ、胴体から生えてる剣
ウォード
こんなんになっちゃった……
魔神
“勇者”の剣は、その偽りの“アームド・ワン”を破砕してなおもその輝きと勢いを失わず
スキア
アハッ、アハッ
魔神
魔神の胴体を深く深く切り伏せ、その身体を伏せさせた。
リィナ
「よっし、目標達成!」
チェック:✔
エルトリート
それを見れば、目を丸めながら拍手をして。
「まさか、本当にやっちゃうなんてね!」 賞賛の言葉を向ける。
リィナ
陽光:3 [+1]
スキア
「とりあえずナイス。それじゃ、後はあの頭だね」
嘲笑うもの
胴体:HP:-23/119 [-34]
スキア
イビルコントラクトをMCCのあまりから。ガゼルフットを本体から。
魔神
どう、と伏せた身体では頭部を庇うことは出来ず、その弱点が徐に晒される。
ウォード
「はい」 後方の見つつ。
ヨハン
「そら、見たか。あんたの剣が野郎のモドキに勝ったぜ!」
嘲笑うもの
メモ:防護:頭部0/胴体11/尻尾8
スキア
MP:14/36 [-3]
スキア
頭部……お前……
ウォード
頭部の防護点くん!?
GMッ
見事
これ勝つ方の台詞だった気がしてきた
スキア
負ける側も言うから大丈夫
ウォード
勝負あり、だな……
GMッ
ほなええか
リィナ
うむ
スキア
じゃあいくぞー
リィナ
ハガレン読み直したくなってきた…
ウォード
やっちまいなぁ
エルトリート
「……そうだね。嬉しく思うよ!」 >ヨハン
リィナ
「さ、たたみますよ!」
ウォード
ちょっと前にウェブで見たって言おうと思ったけど
スキア
「行くよ」 今度は鎖を放つのではなく、自分の拳から腕に巻き付けて、降りてきた頭目掛けて縛鎖パンチ!>頭
2D6 → 4[1,3] +10+2+1+1 = 18
ぱりんしたら当たるって聞いてる。
ウォード
ちょっと前か……あれは……?
エルトリート
めいっちゅ!
リィナ
何の話?
スキア
「いい加減、鬱陶しいよ」 ぐしゃあ!
威力46 C値10 → 13[6+4=10:クリティカル!] + 7[2+3=5] +10+9 = 39
エルトリート
ぎゃあ!
嘲笑うもの
頭部:HP:22/100 [-39]
ウォード
マンガUPで
アイリ
『さあ、もう一度いきましょう!』 わんわんアターック!
1D6 → 4
達成値20で頭部にアタック!
魔神
スキアの放った一撃――鎖を纏った殴打によってその頭部が激しく損傷し、
アイリ
これ+確定ダメージ4よ!
2D6 → 8[6,2] +11+2 = 21
魔神
命中!
嘲笑うもの
頭部:HP:-6/100 [-28]
ウォード
全話読めるキャンペをやってたんだけど
ヨハン
し、しんだぁ
嘲笑うもの
頭部:HP:-3/100 [+3]
ウォード
ちょっと前って言いつつだいぶ前だったかもしれない
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
スキア
律儀に-6にした後間違いに気付くな
!SYSTEM
ユニット「嘲笑うもの」を削除 by GMッ
ウォード
じわじわくる >死んでる事に違いはねえぜ
アイリ
『ふうっ♪』 ワフーシュのトゲが魔神の頭を貫けば、影の少女は満足げにターンして
GMッ
笑うな!命が惜しかったら笑うな!
リィナ
「魔神が〆るのはなんかこう、締まりませんねぇ」 困ったように笑って
ウォード
真顔。
スキアの一撃、そして続いたワフーシュの攻撃によって残った魔物の頭部が粉砕され、
ほどなくして、魔神の身体は影のように消え去っていく。
スキア
「それが嫌だったなら、大人しく胴体を潰すのをこっちに任せておけばよかったのに」
ウォード
「ある意味では“らしい”とも言えるとは思うけど……」 魔神が魔神にやられてしまうのは。
リィナ
「ま、いいんですよ。あれ砕くの、やりたかったんで」
に、と笑って
モモ
「これで…」エルトリートを見た。
ヨハン
「ま、なんとかなったから良いってことよ」
魔神の身体が消滅した後に、“奈落の核”は現れなかった。
しかし、魔神が完全に消え去るのと同時に、どこかでヒビが入り、割れる音が君達の耳に届く。
スキア
「……そ。とりあえず、こいつ還すからちょっとだけ時間もらうよ」
リィナ
大剣を納めて 後ろを振り向く
「ああ、そうでしたね。お願いします」
>スキア
スキア
送還供物1000の1.5倍で1500で返しておきました。
ウォード
「わかりました、何かあれば止めておきます」
君達が背後を振り返れば、そこにはエルトリートが満足したような、それでいてどこか寂しそうな顔を浮かべていて、
スキア
MP:28/36 [+14]
ヨハン
「あー、そういやぁ砕けんだったな……」
その傍らに、彼に命じられて今現在リィナが扱っているものよりも一回り大きなそれを背負ったトリムが立っていた。
リィナ
「これもいい出来ですが、そちらも持っていってもいいんですか?」
ウォード
「そう言えば、結局あれは核でもあったんでしたっけ」
スキア
「誰かさんのせいでいつもより無駄に出費が嵩んだけど――」 小魔を影へと戻してから、背後を振り返って。 「なに、その表情は」
リィナ
とエルトリートに
そして、君達の背後 先程魔神が居た場所の空間が歪み始め、この“奈落の魔域”からの出口が造られ始めていた。
エルトリート
「いやあ、まあほら、寂しくはなっちゃうじゃない。未練はもうないけども」 >スキア 
「んー……どっちかにして欲しいかな。1つはここに残して、持っていけるかはわからないけど、ミーシアに持って行きたいとも思うし」
スキア
「未練を解決したらまた未練が出来た、なんて洒落にならないからね。これ以上の面倒は勘弁」
ヨハン
「どうだ、これで満足して逝けそうか?」
リィナ
「なら明白ですよ」
エルトリート
「まあ、“奈落の核”が壊れた後、ここがどうなるのかはわからないけどもさ」
リィナ
自分が背負った剣を外すと トリムに持っていって
エルトリート
「……うん。満足したよ。少なくとも、自分に手応えのあるものは出来たと思っているし、」
リィナ
「こちらが勝った剣です。どうせなら、良い結果と一緒に持っていってくださいよ」
ヨハン
「つーか、外に出たら正直どうなるかわかんねぇからな、あんたが良ければ俺が送るぜ?」
スキア
「とりあえず、エルトリートも出口を通過くらいはしといた方がいいかもね。ゴーストでも、この中に永遠に閉じ込められる可能性はあるよ」
エルトリート
「偽物だったとしても、あれを僕の剣が、武器が打ち破ったんだからね」 >ヨハン
トリム
「承知しました」 受け渡しの際によろめきつつ剣を渡し。
エルトリート
「あぁ……それもそうか。そっちはやだな……」 >永遠に閉じ込められる
リィナ
「そのうち使えるようにしますよ。大丈夫です」
ウォード
「どうでしたか、エルトリートさん。“背伸び”をした分もあって、無事に守り切れましたよ」
ウォード
実際1点低ければなかったら生死判定はしてましたね。
スキア
「……で」
「一番大きな問題が残ってるけど、そっちはどうするの」
エルトリート
「ばっちりだったね! 職人冥利に尽きるよ」 ぱちぱち、と音もなく拍手をした。
モモ
エルトリートの寂しそうな表情を見て、ごそごそとスケッチブックを取り出し
ヨハン
「ん? 大きな問題……ああ」トリムを見た
エルトリート
「……トリムのことかな?」 >スキア
スキア
「そう」
リィナ
「エルトリートさんの才能を引き継いでいるなら、」
ウォード
「……彼女は外に連れ出せるんでしょうか、そもそも?」
トリム
当人はリィナと剣を交換しつつ、軽くなったそれにほっと一息吐いていたところだった。
なにか、と言いたげに君達を見て。
スキア
「やってみなきゃわからない」
リィナ
「そのまま一緒にというのはもったいないですよ。どうせです、ビッグボックスにでも預けませんか」
ヨハン
「どうなんだろうな?」
エルトリート
「どうだろう。それは僕もそうだしね……」 >ウォード
「……じゃあ、さ」 
「もしよかったら、彼女のことはその……どこかに渡りをつけてあげられるなら、お願いさせてくれないかな」
ヨハン
「一緒に帰れるんなら、食うに困らないとこまでは任しときな」
リィナ
「娘さんはお預かりしましょう」
にっこり笑って 「いや確かに重たいなーこれ」
エルトリート
「助かるよ。僕と同じ技術はあっても、僕よりずっと賢い子だから大丈夫だと思うんだ」
ヨハン
「だよな」
スキア
「私に出来るのは街への案内まで。魔神使いにまともなコネなんてないし、そんな知り合いがいるなんて立場を余計に危なくするだけだし」
トリム
「……」 語るエルトリートを見上げながら、何か言いたげに唇を薄く開いて閉じる。
エルトリート
モモがスケッチブックを取り出しているのを見ると、そちらにそっと向き直って。
ウォード
「トリムは、それでいいのかな」 本人の意思も確認しておこう。
ヨハン
「手先は器用そうだし、火加減もお手の物だろ? ちゃんとした働き口が見つかるまでは神殿うちで手伝いでもどうだ?」>トリム
トリム
「……わかりません。私はマスター・エルトリートの未練によって生み出されたものですから」 ウォードにふるふると頭を振って。
「私にとって、それを晴らすための命令以外の何が“良い”に当たるのか、返答が出来ません」 
ヨハン
「お前さんが作った道具の活躍のうち、一つ、見届けてないモンがあるよな?」 受け取った調理道具を示し
リィナ
「ふむ、命令が重要ですか」
トリム
「……重要というよりも、それがない場合にどうすればよいのかと」 ヨハンには頷きをしっかり返して。
リィナ
「そうですねぇ、それは難しいことです」
ヨハン
「こいつの本領を発揮したとこを見届けて、初めて満点ってとこだぜ?」
スキア
「好きにすればいいよ」
リィナ
「ただ目的を用意することは出来ますよ」
トリム
それぞれの言葉を聞きながら、左右に頭を振って見回し。
リィナ
「貴方が打った武器の行く先を、見届けるというのはどうでしょうかね」
「エルトリートさんの、娘として、武器を打った職人として」
トリム
「行く先を……ヨハンさまの仰る通りですね」 ふむ、と頷いて。 「わかりました」
リィナ
「それは貴方の目的にはなりませんか?トリムさん」
スキア
「……って、真面目な人たちは言うだろうけど」
ヨハン
「様なんて止してくれよ、ガラじゃねえって」
スキア
「外に出られて、自由になったなら好きにすればいい。あなたを作ったのはエルトリートでも、あなたはエルトリートでもミーシアでもないんだから」
モモ
ごそごそとスケッチブックをめくり、何かを探しながらトリムの件が落ち着いたのを確認し、ちょうど目当ての絵も見つけた。
トリム
「ヨハンさま、リィナさまの提案に従って見守りつつ」 くるりとスキアに向き直って。
「スキアさまの仰る通り、探してみようと思います。もし私が“現代そちら”に辿り付くことができたのなら」
リィナ
「それが出来たら、この質問はこないと思うんですよスキアさん」 うーむ
モモ
「…私達フィーにはタマシイというものはないし、カミサマのお声も聞こえないわ。でも、人と人とのつながりを縁と呼ぶのは知っていて、魂を送る時に、祈りを込めて思い出の品を一緒に送ると聞いたわ」
スキア
「今はね」
トリム
「はい。……では、さま、ではなく、さん、と」 胸に手を当てて、出会ってからはじめて幼い笑みを浮かべた。
リィナ
「ずっとそうしろ、だなんて思っていませんよ私も」 「とりあえずは連れ出す口実です」
エルトリート
モモに頷きを返して。
ヨハン
「よぉし」わっしわっしと頭を撫でてやった>トリム
スキア
「その後の話。別に、武器の行く末を見届けなきゃいけない義務なんて彼女にはないんだし」
モモ
「よかったら、これを。さっき描いたわ」一枚だけエルトリートに渡した。
ウォード
「……」 そんな様子を見て、言いかけた言葉はそっとしまっておくこととした。
トリム
生まれたての肌と髪は非常に触り心地がよかっただろう……。>ヨハン
スキア
「言っとかないと、バカ真面目にその目的に固執しそうだからさ、こういう子」
モモ
受け取れないだろうが、ギュッとその手に握らせるように
エルトリート
「お、これはこれは?」 触れられないので覗き込んで。
手に向けられたそれを、しっかりと握り込むように触れた。
モモ
先ほど描いた…ここにいる皆と、武器を打つトリルとエルトリートの絵だ。
スキア
トリックルーム!?
モモ
「いっぱい描いたから、こっちは未来に持っていくわ」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
At the end of sorrow100%
エルトリート
「おっ、……おぉ、嬉しいなあ」 まじまじとそれを見つめて、安堵したように微笑むと
モモ
「トリムのことも大丈夫よ、皆もいるし、イルスファールは旅人にはとても優しいのよ」
ウォード
それはトリルって言おうとしたらトリルって描かれてた
ヨハン
「出来りゃあ祝勝のご馳走でも作って盛大に祝いたいとこだが、確か、出口アレはそう長持ちしねえんだよなぁ……」
エルトリート
「……ありがとうね、モモちゃん。重く捉えないでは欲しいけれど、死者ぼくたちを未来に連れて行ってくれて、ありがとうね」
GMッ
そういうことなのかw>トリックルーム=トリル
スキア
そうだよ
スキア
「そうだね。閉じ込められたくないなら、長居はできない」
ヨハンの言う通り、君達の背後に開いた穴は徐々に揺らぎ始めている。
ヨハン
「なあ、あんた、酒はやるか? ワインにスピリタス、エールと紅茶と珈琲ならどれがいい? 香りは感じられたんだろ」>エルトリート
エルトリート
「……あぁ、じゃあトリム。その剣は君が持っていて」
ウォード
「長ければ数日はと聞きますけれど……」 でも様子を見る限り長持ちしそうにはないな
リィナ
「じゃ、出ましょうか」
モモ
「私はフィーよ。物語を集め、未来に残すのが使命。貴方の魂も…次の未来に行けますように」>エルトリート
エルトリート
「もし君とそれが未来に辿り着くことができたなら、そうだな。
 ……できればだけど、お墓か、未来の人が参考にしてくれる場所に持ち込んでくれると嬉しいな」
スキア
「……エルトリート、結構要求が多いよね」
リィナ
「今際の際の際ですよ」
トリム
「承知しました。マスター……、いえ。お父さん」
リィナ
「許してあげましょうよ」
ヨハン
「まぁ、まぁ、いいじゃないの。この際、サービスだ」
ウォード
「未練があったから、こんなことになったんですよ」 要求が多くて当たり前だ。 >スキア
トリム
「辿り着けるよう、祈っておいてください」 
スキア
「駄目とは言ってない。ダメ男だなぁと思ってるだけ」
エルトリート
「ご、ごめんよぉ。でも置いていくのもなあってぇ」 >スキア 
「ひど……くはないかぁ。こんなところを作っちゃったしね」
ヨハン
てめぇは下戸ってツラだ
エルトリート
「……あ、お酒はねえ。僕だめなんだよねえ」
ヨハン
「だろうと思ったぜ。じゃあ珈琲でいいか、茶はさっき嗅いだろ」
エルトリート
「うん。ヨハンくんのおすすめの珈琲で頼むよ」 ぱちっ、と両目でウインク。
リィナ
「じゃ、出ますよー」 たったか
では、君達はそんな会話をしながら現代でぐちへと向かっていく。
スキア
「それじゃあね」
ヨハン
手早く火種要らずの鍋で湯を沸かし、その場で珈琲を淹れてトリムに渡した。エルトリートの代わりに持っててやんな
ウォード
「え、珈琲淹れる時間を待たなくていいんですか?」 用意するって言ってるけど!
スキア
「その間に閉じたら嫌だし、私は先に出とく」
トリム
両手で手に持ち、エルトリートの傍に。
ヨハン
「俺もすぐ行くよ、先行ってな」
ヨハン
イクソシズムで送ってやるか
スキア
――ああ、そうそう」 出口の前で振り返って
GMッ
カマン!
スキア
「滅茶苦茶面倒だったけど、つまらなくはなかったよ」
ウォード
「じゃあ、僕は付き添いますよ」 ヨハンひとり置いていくのもなんだから……。
エルトリート
「んー……」 香りを楽しんで表情が緩んでいると、スキアの声に反応して。
スキア
そう言ってから、ぴょんと出口へと飛び込んだ。
リィナ
「この中でやり始めるのがどうって話ですよ。外出ましょ皆で」
エルトリート
「……あっ、もう。言い逃げは良くないよスキアちゃん!」 嬉しくなってたら行っちゃってた!
ヨハン
「じゃあな、生まれ変わったら俺んとこに顔を出せよ? たらふく食わせてやるさ」
エルトリート
「忘れられるような人じゃないもんね。見つけ次第すぐ行くよ」 微笑みながら答えると、トリムにもありがとうと告げて。
ヨハン
イクソシズムをエルトリートへ
2D6 → 5[4,1] +13 = 18
ヨハン
まぁこれで安息の成仏できるかは今作には特に書いてないのだが――
エルトリート
淡い光に包まれ、未練を失ったゴーストは正しく輪廻に還されていく。
ヨハン
旧にはセーブソウルだかあったよな
モモ
ヨハンがイクソシズムをかけた瞬間、その手から絵を手放した。彼の魂と共にあり、彼女の元へと導いてくれますようにと。
リィナ
「エルトさん」
「良い旅を!」
モモ
「ごめんなさい、待たせちゃったわ」
リィナ
笑顔で見送って
その表情はどこまでも穏やかで、短い間でも共に過ごした友人たち、娘に見送られながら、
ウォード
「それじゃあ、またいつかどこかで」 エルトリートに別れを告げて。
モモが描き上げた絵は、その輝きとともにどこかへと消えていった。
トリム
――さようなら、お父さん」 一礼すると、出口を指して。 「あちらに入れば良いのですね」
ヨハン
「悪い、時間取らせたな、そんじゃ行くか」
モモ
「ええ、一緒に行きましょう」
ヨハン
トリムの手を握って一緒に行こう
リィナ
「よし、じゃあ出ます!」 ぴょーんっ
モモ
ぴょーんっ
では、君達は全員で出口に入り――
“奈落の魔域”に入るときと同じような浮遊感を覚えながら、その意識が寸断される。
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
 
リィナ
まあ行使者によりそうなところはありますねぇ
<書いてないなら
スキア
コーヒーくさいあの世にいける
君達が次に立っていたのは変わらずジョナス南部の流れて来た屋敷の前。
ウォード
イクソシズムの説明だけ見ると
思い切り滅ぼすって書いてあるな……w
スキア
モモ
「えっと…元の場所…あ、皆いるかしら!?」
しかし、屋敷を覆っていた球体はもうそこにはなく、残っているのは古びた屋敷だけだった。
リィナ
ヨハン
ただのレベル制限付きザラキなんだよね表現
GMッ
今回はああなった。いいね?
スキア
「……遅い」 その辺で座って待ってました。
周囲を見回してみれば、そこには君達の他に、
ウォード
「ごめんなさい。ええと……」 トリムはいるのかなと見回し。
トリム
「…………」 背中に大剣を下げた金髪赤目のルーンフォーク。
ヨハン
上位のピュリファイソウルにはしっかりと魂の救済と書いてあったわガハハ
リィナ
「たかだか数分じゃないですかー」
スキア
まあ
モモ
「トリム!」ハグ
リィナ
「よし、エルトさん以外は居ますね」
スキア
イクソシズムというマイナスに変態のエルトリートというマイナスをかけたから
大丈夫だろ
ヨハン
「ふぅぅぅ」手の感触が残っていることに安堵した
スキア
「その間に閉じたかと思った」
トリム
彼女は見慣れない場所に驚いたようにしていたが、モモにハグをされると身体を受け止め そのまま剣の重さで後ろに倒れ込みかける
ウォード
「わっとと」 手を伸ばしてふたりとも助け起こした。
モモ
「あっ、ごめんなさい。つい…」
リィナ
「危ない危ない」
ヨハン
「おっとと」珈琲を慌てて回収
モモ
「ありがとう、ウォード」
リィナ
「……、ふう。とりあえずひと仕事終えましたね」
屋敷を確認して見れば、そこはどうやら魔動機文明時代のものと思われる、当時には珍しい木造家屋で
スキア
「ただ魔域を潰すだけだったのが、随分面倒なことになっちゃったね」
ウォード
「気を付けてね」 モモに返しつつ。 「そして、いらっしゃい……でいいのかな」 トリムへは。
ヨハン
砂糖をサラサラと加えて、トリムに返した
「ようこそ、イルスファール王国へ。この珈琲はサービスだ、飲んでくれていいぜ」
ヨハン
やったぁ
すっかりと荒れてしまっている屋敷は、その所有者は一切わからなかった。
手がかりになるようなものはすっかりと古びていて、判別できるようなものはまったくなかったからだ。
トリム
「……お邪魔します。イルスファール王国に」 
リィナ
「ようこそー、と言っても私もよそ者なんですけどね」
トリム
ぺこり、と一礼すると 珈琲を飲み。
スキア
「右に同じく。ま、一応歓迎はしておくよ」 片手をぷらぷら。
トリム
「この後、一先ず剣を安置する場所などを教えて頂けると幸いです」
リィナ
「んー」
ヨハン
「その香りと一緒にアイツのこと、覚えててやんな」
トリム
「スキアさんから提案のあった、“好きに生きる”を実践するために、まずは遺言をすべて終える必要があります」
リィナ
「もともとのお家ってどこにあったんでしょうかね」
トリム
「……はい。お父さんの香りは、珈琲これのものだと記憶しておきます」
「どこ、と仰られますと」
リィナ
「見晴らしがいい場所だったら、そこがいいでしょうし、海辺の近くならこの辺りの墓地がいいかなーと」
ヨハン
「どこ大陸のどうとかはまぁ、今となっちゃなぁ……」
スキア
「そういう情報は残されてないの?」
トリム
「なるほど。……」 スキアにお待ちくださいと告げ、掘り起こすおもいだすように少し思案して
ヨハン
「ひとまず、そこの屋敷、探すだけ探してみるか」
トリム
「まさに、そちらのように」 すっかりと古びた、ジョナス南部の海沿いにあるそれを示して
「ご実家は、海の傍にあったものだと」
リィナ
「なるほど。じゃあ」
「海辺の墓地ですねぇ」
スキア
「場所、借りられるといいけど」
トリム
「わかりました。……それでは」 うでまくりをして。
ウォード
「それならジョナスで探すのが良いのかもしれませんね。勤め先もジョナスに探せば、お墓参りもしやすいでしょうし」
リィナ
「私を誰だと思ってるんですかスキアさん」
「本職のティダン神官ですよ?」
スキア
「うるさい子……」
リィナ
「顔利き無敵です」
トリム
「遺言を果たし、精一杯生きてみます。……これからも、ご縁があればよろしくお願いします、皆さん」 
ヨハン
「俺もジョナスなら割かし伝手があるぜ? 漁師連中だけどな」
リィナ
「うるさい子は否定しませんが…それだけですか?」
「勿論……ところで」
スキア
「めちゃくちゃうるさい子……」
リィナ
「この剣ってどんな剣なんですか?」 重たいの
「いや強調されてもですね…」
トリム
「武器そのものの性能は殆ど変化はありませんが、重量や取り扱いの難度が異なります」
ウォード
「っと、そうだ。着替えないと……」 重くて動けなくなってきてる……。もともとの鎧を着直しておこう……。
リィナ
「なるほど。ではよくよく修練しておきましょう」
GMッ
さてでは
今後トリムを一時預ける先を決めて締めたいとおもいますが
モモ
「後は…この絵は私から貴方の未来へのプレゼント、よかったら受け取ってもらえると嬉しいわ」その絵は父親であるエルトリートの絵姿である。>トリム
ヨハン
「当面の食いもんは面倒みるぜ、何がしたいかはおいおい考えてきな」
GMッ
ビッグボックスとミィルズ神殿、2つ出てたけどどっちにします?
ウォード
ジョナスでの勤務を希望しつつとりあえず社会勉強にイルスファールに連れ帰りが妥当ではないか。
GMッ
あとジョナスか。
リィナ
そんな感じですねぇ
最終的にはジョナスになりそうですが
モモ
ウォード案でいいんじゃないかな
ウォード
お墓参りは近いほうがええやろ……
スキア
でいいよ
リィナ
ひとまずビッグボックスでいいと思いますよ
ルーンフォークだし
スキア
ビッグボックスジョナス支部!?
GMッ
ただ君達の見届け(基礎的構文)もあるので
ウォード
ジョナス「反社会組織はNGなんで」
リィナ
まあマギテック協会はあると思いますが ビッグボックスの暖簾分けかどうかは・・・(ろくろ
スキア
ふふ……では君たちの行く先を見届けさせてもらうとしよう
GMッ
王都内の方がそっちは楽かと思うけど、まあそこに関しては「とりあえずジョナス、後はマジで好きにしなさいよ」ということでよろしい?
ヨハン
報告もあるので一旦王都に連れてく
スキア
最初のうちだけは墓場のそばで過ごしな……
報告は好きに品……🚃に乗って2時間ちょっと、いつでもかえれるぞ=
モモ
ちょいちょいジョナスに様子を見には行きそうな気配はするけどとりあえずイルスファールに連れてって諸々の手続きしたらジョナスかな
リィナ
それこそお墓を見に行くなら列車でいけるので
スキア
軽く考えていたのが~ そもそもの間違いだった~
リィナ
基本王都でいいんじゃないですか
ウォード
ある程度の現代知識は与えてからジョナスに行くなりそのままイルスファールにいつくなり当人意思が一番大事だと思うます。
ヨハン
国への申請成りを済ませるまではミィルズ神殿で飯と寝床くらいは出せるだろう
ウォード
ぶっちゃけうちらで決めるっていうか当人次第な気は……。
スキア
じゃあ最初は諸々のためにイルスファール
ヨハン
その後、本人の希望と適正とかに応じて……
GMッ
まあ最初の取り扱いだけ決まったらそれでよかったのです(小声)>ウォード
モモ
まあ流れ者多いからその辺の手続きある感じがするからな…イルスファール…
リィナ
それならイルスファールでって一致してない?
ヨハン
墓っていっても埋葬が必要な遺体もないし
ウォード
はい >最初の取り扱い
ヨハン
海の見えるお墓もあとでいいんだよな
リィナ
皆最終的にはジョナスって話をしてるだけで
王都に連れて行くという判断は皆同じこと言ってると思うけど
GMッ
ほなじゃあそれで絞めていきます
ウォード
ぐえーっ
スキア
ぐえー
モモ
うん
トリム
「食事、楽しみにしておきます」 わん。>ヨハン
その後、君達はトリムを伴って王都へと帰還し、依頼内容の報告を行う。
内部での状況などを報告しつつ、〈星の標〉や王都においては“奈落の魔域”やそれに準じた箇所からの流れ者に関する扱いはある程度流れがまとまっているようで
君達の希望、当人の希望などを聞きつつ、トリムはギルド預かりとして一時身柄を預かることになる。
とはいえ、状況的にもそれはほんの僅かな期間であり その後はヨハンなどの伝手を頼り、食事の面倒などを見て貰っていた。
また、リィナやヨハンなど、神官らの口利きもあってジョナス付近の墓地を借り受けることもでき、
適切な処置を施された後に、遺体の代わりに彼が造った武器が敷地内に埋められることとなった。
その後しばらくして、君達はガルバから思い出したように連絡があると告げられる。
それはトリムが君達にそれぞれ近況報告の手紙を残している、というもので
君達が顔を見せる度、或いは君達が借りている部屋に、時折トリムからの連絡が届くようになる。
そうして、ある男の未練から始まった今回の君達の冒険は、その幕を下ろすのだった。
リィナ
とりむ「私は今、ラグナディアにいます」
GMッ
ということで
大変分割してしまいましたがこれにて終了です おつかれさまでした
スキア
すごい
お疲れ様でした~
ウォード
おつかれさまでした。
ヨハン
みちしるべ を流している
リィナ
お疲れ様でした
ヨハン
おつかれさまでした
モモ
お疲れさまでした
GMッ
メイッ
10D6 → 39[3,5,6,4,2,2,3,6,3,5] = 39
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2024/10/27_1 #1782 君がいない世界でも 経験点:1300 報酬:5000+お土産 名誉:39 
スキア
タイトルが
すり替えておいたのさ!
されている
GMッ
ひっそりと一文字だけ添えるのです
ヨハン
モッ
ウォード
モ。
GMッ
引取金額はこちらです。たぶん……あってる!リィナはS武器になったので金額が跳ねあがりました

ウォード:
〈無尽の大鎧〉10000
(S基本料金)
スキア :
〈暗紫の縛鎖〉5250
(B基本料金+Bカスタム-1+召異の徽章加工+Bイグニダイト相当加工)
モモ  :
〈妖精の絵筆〉5000
(A基本料金)
リィナ :
〈明星の大剣〉23000
(S基本料金+Sカスタム-2+Sイグニダイト相当加工)
ヨハン :
〈喫食の鉄杖〉10000
(S基本料金)
スキア
Sならしゃーない
リィナ
データちょーだい>GM
GMッ
んでSデータはこちらですが、ちょっと調整が入るかもしれません
https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-i043
変更点は武器データと、1R2回できるようにしたところだけだけど
1R1回のままにせいや!となるかもしれません
リィナ
えーと
武器の基本が
23の武器は存在しないので
ヨハン
ん? 杖?
リィナ
一番近いのが24
GMッ
あ。ごめん
リィナ
そこから-3なのでカスタマイズされてるならもうちょっと金額が上がる
GMッ
ヨハンのはもともと杖にしてたから金額ごっちゃになっていました。えーと冒険者道具なので料金設定がむつかしい。2000でよいか……?(B魔剣-500)
リィナ
効果だけ見ればそれ以上でも構わないと思うよ
>ヨハンのやつ
まあその匙加減はGMがするものなので
そこは自分で決めてもろてって感じ
GMッ
あ、これデータがごっちゃになってるなごめん……。リィナのSはクレイモア基準です。書き換えるね
ヨハン
ミィルズ的に唯一無二ではある。まぁ頻繁に使うことはなかろうが……
GMッ
カスタム-3になるので金額増えます。
あ?ちがう
トレフランベルジュです。深呼吸しようねGM。
ウォード
魔力+3って言うだけでペナあるとは言えどもだいぶ壊れ気味ではあるからラウンド1回の方が丸い気はするところあるわねえ。
スキア
おまけの抵抗上昇もあるし
回数は1R1回が丸尾くんかもしれないね
リィナ
後改めてデータ一覧頂戴
GMッ
ほな効果は1R1回のままでごめんね。
リィナ
他の人のデータを確認したいから
スキア
https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-i040
わたしの。
モモ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-i044
わたしも
ウォード
https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-i039
割れの
ヨハン
https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-i045
ウォード
皆出すの早くて草。
所持金が214Gになった
成長で筋力を引けなければミスリルプレートを売れなかったから危なかったぜ。
GMッ
武器データ更新しました。>リィナ武器
スキア
とりあえず成長1回。
どどん。
器用度 or 敏捷度
悩ましいわね。
まあ敏捷で。
ウォード
いい引きしてますね。
リィナ
大鎧はそのままで良さそうだな ゆっくり増える感じだし
GMッ
リィナ :〈明星の大剣〉
24500(S基本料金+Sカスタム-3+Sイグニダイト相当加工)
ヨハン :〈喫食の調理道具一式〉
2500(B基本料金相当)
変化組の金額はとりあえずこう。
リィナ
OK
ヨハン
あい
GMッ
ばたばたしてごめんよぉ
リィナ
いやまあここで一次叩きしておかないとあれだから
いいんだよ
ウォード
ところで思ったんだけど(大したことではない) >GM
GMッ
はい>ウォード
ウォード
これ30秒ずつしか持たないなら、+3までは重複しますの数字の指定必要ないね。
毎ラウンド起動しても物理的に+3が限度や……
スキア
よし
GMッ
あ、一応イメージとしては重複すると効果時間も延長の気持ちでいたんだけど
その場合書き方が悪いかな
スキア
時間も更新のつもりだったのかもしれない
そうだったらしい
GMッ
テレパシー
リィナ
カスタムマイナス-2のままになってるな<武器のカスタマイズ
ウォード
時間も更新ならそう書かないと、+1の効果がそれぞれ10秒ずつって受け取ったわね。
GMッ
オッフ
リィナ
そこの表記は見れば分かるからいらないと思う
スキア
とりあえずこっちは更新も終わったので落下しておきます。武器とかまた何か調整あったらおせーてください
ウォード
取り敢えず成長振っちゃうぜ!
GMッ
おつかれさまでした~!
モモ
おつかれさまでしたー
スキア
GMありがとー。おつかれさまでしたー
!SYSTEM
スキアが退室しました
GMッ
なんか付け足した方が都合良いならそうしておくので、あとでDMでもなんでもおくれいまん>ウォード
ウォード
成長で筋力引く初見詐欺
知力 or 生命力
く。
GMッ
がっだめ……
ウォード
生命だ。
モモ
成長私も1回だな
ウォード
いやまあ伸びて嬉しいところではあるから良いよね。
モモ
筋力 or 精神力
精神力
GMッ
ちなみに名誉がサンキューなのでこれは君達への感謝を述べています
ヨハン
成長一回
生命力 or 生命力
ウォード
しってた。 >サンキュー!
ヨハン
ぞろ目は死すべし、絶対許さん
ウォード
よし、お疲れ様! 所持金がなくなったから次の仕事を受けなきゃ……あれこの発言別のキャラでも言った気がする
GMッ
かねがねえ!
おつかれさまでした
!SYSTEM
ウォードが退室しました
ヨハン
おつかれさまでした!
!SYSTEM
ヨハンが退室しました
リィナ
よし成長①回
筋力 or 知力
筋力上げておきましょう
カスタム代が余分にかかるのは致し方ないですねぇ
では撤退しましょう。GMありがとうございました
GMッ
おつかれさまでした~!
モモ
皆さんお疲れさまでしたー
リィナ
ではまたー
!SYSTEM
リィナが退室しました
!SYSTEM
モモが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%16.2%212.5%318.8%0.0%318.8%212.5%212.5%318.8%0.0%0.0%16回6.94
ウォード
15.9%15.9%0.0%317.6%423.5%317.6%15.9%15.9%0.0%317.6%0.0%17回6.76
スキア
0.0%0.0%316.7%211.1%15.6%316.7%527.8%15.6%316.7%0.0%0.0%18回7.11
モモ
0.0%0.0%16.7%213.3%426.7%16.7%320.0%16.7%213.3%16.7%0.0%15回7.27
ヨハン
311.5%519.2%27.7%311.5%519.2%27.7%27.7%311.5%13.8%0.0%0.0%26回5.42
リィナ
14.2%0.0%28.3%520.8%28.3%625.0%416.7%14.2%312.5%0.0%0.0%24回6.67

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM