このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

泡沫のプロヴィデンス Episode:Lucina Under Tides

20241027_0

!SYSTEM
アコナイトが入室しました
アコナイト
3時間前に出勤
!SYSTEM
GMが入室しました
GM
えらい
アコナイト
えらい
!SYSTEM
セイラが入室しました
セイラ
セイラ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:バトルダンサー10/レンジャー8/エンハンサー3/アルケミスト3/マギテック1
能力値:器用30+1[5]/敏捷28+1[4]/筋力23+2[4]/生命22[3]/知力12[2]/精神16[2]
HP:54/54 MP:21/21 防護:0 
セイラ
買い物したいもの思い出した
GM
買い物が……じだいっ
セイラ
皆がブレスカブレスカするから私も買いたかったことを
GM
私も買い物にづれでっでッ!!(ド ン ッ
!SYSTEM
リアレイラが入室しました
リアレイラ
記術師ディスクリプター”リアレイラ
種族:エルフ 性別:女 年齢:32
ランク:名剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:ソーサラー9/コンジャラー9/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用21[3]/敏捷23[3]/筋力5[0]/生命16[2]/知力36+1[6]/精神34[5]
HP:45/45 MP:90/90 防護:2 
セイラ
でも11レベル両手利き(仮)予定だから操りの腕輪に代わる
リアレイラ
サンダー!
アコナイト
理屈者ディアレクティケー”アコナイト
種族:人間 性別:男 年齢:不詳
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター10/エンハンサー6/セージ5/アルケミスト5/レンジャー3/マギテック1
能力値:器用18+1[3]/敏捷34+2[6]/筋力26[4]/生命28+1[4]/知力14+1[2]/精神15[2]
HP:76/76 MP:20/20 防護:1 
!SYSTEM
クヴァレが入室しました
クヴァレ
残月デイウォーカー”クヴァレ=ファロ=ノイレイ
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:男 年齢:10代前半
ランク:長剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:2
技能:プリースト10/セージ8/コンジャラー2/アルケミスト2/ドルイド1
能力値:器用12[2]/敏捷12[2]/筋力21[3]/生命21[3]/知力32+1[5]/精神28+1[4]
HP:53/53 MP:70/70 防護:3 
GM
人間ぶっ殺しゾーンのクヴァレだ
クヴァレ
ん~、この家、何か変
風呂とトイレが同じサイズ
GM
どこが変なのかなぁ~?
窓がない~~~~~~~~~~~!!!!!
クヴァレ
リビングが細長い!!!
GM
栗原さんに電話しなきゃ
クヴァレ
もしもし、栗原さんですか
GM
ここからは私の推理になってしまいますが……
!SYSTEM
イルヤンカが入室しました
セイラ
そろそろ立ち絵も変えたいんだがなかなかコレ!っていうのが発掘できていない
GM
発掘あるある探検隊しろ
イルヤンカ
微笑む爆弾レッドテンペスト”イルヤンカ
種族:ウィークリング(ミノタウロス) 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:2
技能:バトルダンサー10/レンジャー7/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用29+1[5]/敏捷27+1[4]/筋力35[5]/生命20+2[3]/知力12[2]/精神17[2]
HP:54/54 MP:19/19 防護:0 
クヴァレ
くそでかいうんこをする人がいるんでしょうね
GM
トイレがデカいからね
!SYSTEM
ジュディッタが入室しました
ジュディッタ
双面マスカーニア”ジュディッタ・ダヴィア
種族:レプラカーン 性別:女 年齢:29
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:グラップラー10/スカウト7/エンハンサー6/アルケミスト3
能力値:器用28+1[4]/敏捷32+1[5]/筋力25[4]/生命22[3]/知力16[2]/精神16[2]
HP:54/54 MP:18/18 防護:10 
GM
水とってきます
イルヤンカ
わたしも買い物しました
ジュディッタ
裏側までいってらっしゃい
消費分おけ
GM
ふう
ブラジルにいったから時間かかった
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
アコナイト
やるやん
実は買い物をしていない俺
なぜならこの前、ライジング†リッパーしただけだからだ
クヴァレ
セージを9にするか永遠に悩んでた
GM
つ、つよすぎる
悩んで100年がたちそう
マスカーニャ!*!?!?!?!?!
ジュディッタ
????
クヴァレ
んんんんんん……
GM
僕のSVの相棒ポケ
クヴァレ
いやいいか…一旦保留で…
GM
では
よろしくお願いします。
ジュディッタ
よろしくおねがいします
セイラ
よろしくお願いいたします。
イルヤンカ
よろしくお願いしますー
リアレイラ
実は風呂に入っている
アコナイト
やらしくね
クヴァレ
このよろろちゃん、何か変…
GM
それはいつものこと
リアレイラ
よろしくお願いします
ジュディッタ
セクシーなリアレイラ
GM
これがぷろゔぃの本当の最終話なんだ
たぶん
 
 
セイラ
きっと



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

泡沫プロヴィデンス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ All in My Will  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

クヴァレ
ぷろゔぃは続くよどこまで
 


Episode:Lucina
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Under Tides  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 誰も知らない真実は
 世界に存在しないのと同義で

 私はただ独り
 果てを拒むために、極北を目指す

 その夢の最中
 数多の命を踏み躙り
 私は愛さえ切り捨てる
  
 もし私に、違う道を選ぶ勇気があったのなら
 いいえ、そんな勇気がなかったとしても
 ――たった一言、あなたに伝えられればよかったのに

GM
エイレイテュイアの記憶の世界で、過去の彼女と“黄昏”と思しきものの襲来の光景を見た後、記憶の世界は消えていった。
パンデモニウムへと戻った君たちは一度それが封じられた魔域の外へと出て、ゼロスおよびディアキリスティスに情報を共有することになる。
セイラ
かくかくしかじかうんぬんかんぬん
ディアキリスティス
「……成る程、エイレイテュイアの記憶の中ではそのようなことが」
GM
ということで動いて、どうぞ。
アコナイト
セイラ
「今聞いて心当たりはある?」>ディアキリスティス
アコナイト
ディスノミ子さんの出現は
GM
今はなんかパンデモニウムの入口を開ける現実世界のとある島です
アコナイト
ディアにゃん結局関係ないよね
GM
うん
アコナイト
OK
アコナイト
「ふむ。そちらからの干渉はやはりなかったか」と、お互いに情報を共有して
イルヤンカ
「現実の記録に、ああいう出来事は残っているんでしょうか?」
ゼロス
「俺は当時はエイレイテュイアとは殆ど交流もなかった。何かあるのならばディアキリスティスだが……」
ジュディッタ
???島 ->パンデモニウム入口
ジュディッタ
「二人並んで歩いていたものな」
イルヤンカ
「あれが本当に起きたことなら、けっこうな大事件ですよね…?」
ディアキリスティス
「第三星界観測所の事件については、確かに記録に残されています。ですが、それに“黄昏”が絡んでいたことは、少なくとも私は存じ上げません」
イルヤンカ
「事件はあったけど、おこったことは違う……? 記録に残っているのは、どんな事件なんですか?」
クヴァレ
「史実だと、どのように語られているのですか?」
セイラ
「記憶の中での出来事ではあったけれども…研究所の事件は実際にあったことだと思うわ」
ゼロス
「俺にもない。アトランティスでも、ごく一部のみにしか知らされていなかったようだな」
イルヤンカ
ひとまず無事に戻ってこれた事に安堵しきりなイルヤンカである
リアレイラ
「秘匿されていた、という可能性は?」
セイラ
「秘匿性が高い内容だったでしょうから…そう…貴方達でも知らないの」
アコナイト
「──」と、思考する様子を見せる。実際の歴史との差異については興味なさげだ。特に大きな情報が出るわけではないとも思っているのかもしれない。
リアレイラ
「もし、あれがファーストコンタクトだったのだとすれば、可能性を見出してしまうことはあり得る」
ゼロス
「俺たちに知らされているのは、星界観測の装置が原因不明の暴走状態に陥り、爆発を起こした、というものだった」
イルヤンカ
「ば、爆発するようなモノなんですね……?」
ルキナ
「爆発……。私たちが見た出来事の後に、意図的に破壊されたのでしょうか」
ジュディッタ
共有出来る立場同士ではなかったか、とにかく詳細は伝えられなかったのか、と見やり
リアレイラ
「自分ならば制御し、利用できる、とな」
セイラ
「魂にまで干渉し、その性質を変質させる魔物…そんなものが研究所で出てきたなんて、大っぴらにはできないのもわかるわ」
ディアキリスティス
「あれらの装置はすべて、膨大な魔力を利用し、地脈と接続して稼働していました。爆発を起こすリスクはない、とは言えません」
クヴァレ
「あの後、どのように事件を処理したかを調べたいところですね……もう一度、あの場所に入って……」
セイラ
「リアレイラの言うように…初めての干渉かどうかはさておき、少なくともエイレイテュイアは黄昏にまつわる事件に実際に遭遇した」
アコナイト
「一つ質問がある」と、ここで口火を切る。「現在における第三星界観測所──、地名や施設は異なっている可能性の方が高いが」
ルキナ
「もう一度、あの中に入ることは……」
アコナイト
「君たちはその場所を把握しているのか?」
ゼロス
「残念ながら難しいだろう」
アコナイト
と、ゼロスとディアに
クヴァレ
「……」 史実通りなら、あの荘厳な装置は破壊されてしまったのだろうか。そう思うと、残念な気持ちが強く湧いてくる。
セイラ
「それを知った皇帝は秘賾の地エルムトの調査をエイレイテュイアに命じた、私達が見れたのはここまでよ」
ディアキリスティス
「レムリア島にあるとは思いますが、私たちが知る限りでも、第三観測所は跡形もなく破壊されていましたから、手掛かりを得るのは難しいかと」
ゼロス
「……エルムトか」
「確かお前たちは、レムリア島の魔域の中でエルムトを訪れたと言っていたはずだな」
アコナイト
「ああ。元より手がかりが“ない”ことを前提として話しているからそこに関しては問題ない。だが──」
と言いかけたところで
リアレイラ
「それにしても、エルムトとはな……こんな事ならマオスねずみ人形を残しておくべきだったか」
ディアキリスティス
「……はい」
アコナイト
エルムトに話が変わる
ルキナ
「……でも、あの時私たちが訪れたのは、あくまで魔域の中のエルムトです」
クヴァレ
あの怪しい実験場があったところでしたっけね
アコナイト
「──ふむ」
ルキナ
「あちらに残しておいても、こちらには残っていないでしょう」 多分。
GM
なんか
アコナイト
少し、以前のことを思い返す
GM
るきにゃんの生体認証で入って
ジュディッタ
やべーとびらがあった
GM
結局奥には開かずの扉があったけど
クヴァレ
そうそう、山の中のだよね
GM
その先は調べずに手前で用を済ませて帰ってきた
うん
リアレイラ
「いかにもそれらしい扉があった。人形を残して時々監視していたが、ある時点から真っ暗闇になった……まぁ、あれはあちらの世界の構築を緩めた結果だったのだろうが」
GM
ギアカの麓だね
クヴァレ
リアぬいがおいてあるとこ
アコナイト
「俺の記憶が正しければだが、あのエルムトは──かなり特殊な状況の場所であったように思える」
リアレイラ
エルムトマウスはもうしんだ
セイラ
「正直、アソコには下手に触らない方がいい代物があると思うわ」
クヴァレ
「…確かに、あの時は最奥の扉の中までは確認しませんでしたね」
セイラ
あのおぞましい感覚は…先日出会ったアレに酷似している。
ディアキリスティス
「……あの扉に近づいただけで、全身に悪寒が走り、立っていることさえ困難な程でした」
リアレイラ
「あれはこの世界の蟻の一穴かもしれない」
アコナイト
「それこそ、レムリア島でありながら、俺たちが知っている現実世界との境界線のような場所になっているところ。スクレータもその性質を利用していた痕跡も見受けられた。検証の候補には入るだろう」
ルキナ
「……私たちがエイレイテュイアの記憶世界で“黄昏”に遭遇した時にも同じ感覚を覚えました」
セイラ
「ただ…さっきもルキナの言う通り、私達が行ったのは魔域の中のエルムトで現実じゃないわ」
ゼロス
「侵攻の足掛かりになる場、だと?」 >リアレイラ
リアレイラ
「元からそうだったとは限らないが、奴らの世界に繋がってしまった場所……そう考えると得心が行く。特に、エイレイテュイアがこれから関わるかつて関わったなら」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
語り継がれる言葉100%
セイラ
「エイレイテュイアの足跡を辿るなら…行った方がいい場所ね」
クヴァレ
これすき
GM
会話がまあまあ展開されそうなのでBGMを流すエルムトマウス
アコナイト
いつもの曲
ルキナ
「そう……ですね。エイレイテュイアが訪れた場所ならば、彼女に関する何かが残されているかもしれません」
リアレイラ
「侵攻? そんな大したものではなく、覗き穴程度ではないかと考える」>ゼロス
ジュディッタ
「徒労に終わるならそれはそれで。僕も気にはなるよ。こっちではどうなっているかね」
セイラ
「それと、リアレイラが言うように危険性も考えると、貴方達のどちらかは同行してもらった方が助かるわ」>ゼロス、ディアキリスティス
アコナイト
「“黄昏”を──下手をすればレムリア島との決戦の時よりも強く感じられた」
イルヤンカ
ちょうどそのログを見ているところだった
クヴァレ
「そうですね……黄昏と相対した時に覚えた感覚を、あの場で感じたのであれば、なおさら調査しないでおくというのも……」
GM
セイラではなくゼロスだな。>りあれいらにゃん
奇遇だな、俺も見ている。
リアレイラ
おっと
アコナイト
「そして、黄昏には“帰りたい”という共通欲求があるということもいくらか感じられた」
「面白いと思わないか?」と、平然とした顔でいう
ディアキリスティス
「長官は此処を離れられません。同行するのなら私です」
イルヤンカ
「いまのところ、こっちの世界で怪しいのは、あの扉の奥ですしね」
ルキナ
「面白くはありませんが……、皆に付いてきてもらえるのなら、これほど心強いことはありません」 前半はアコナイトに、後半はジュディッタやクヴァレに。
クヴァレ
ロゼットの視線を受けて、 「――…ただ…」 と目線が下がっていく。
セイラ
「現実ではあの奥にある覗き穴はふさがっていて、エイレイテュイアに関わる手がかりがある、が個人的には一番ベストな状態よ」
ゼロス
「だが、その扉を開くことがパンドラの箱を開くということになりかねん」
イルヤンカ
「うーん……」
ジュディッタ
「危険は承知。ルキナが行って確かめたいのなら行くよ」
リアレイラ
「あの扉がこちらにもあって、あの状態だというなら、マオス2世が必要だな……また仕事が増える」
セイラ
「承知の上よ。無理に寝た子を起こすつもりはないわ」
GM
パンドラの箱の概念があるんですか? A.古代ギリシャ語だからアトランティスにはありました
アコナイト
「ゼロス管理官の懸念が最もだろう。興味本位では気になるが、さて、実際に検証するかどうかは別の問題だ」
クヴァレ
「………」 承知の上で赴くのは理解できる、のだが、つい先ほどの光景が瞼の裏に鮮明に浮かんだ。
イルヤンカ
「そもそも開ける方法が分からないわけですけど、あの気配が何なのか、観測しらべる方法は無いんですかね?」
ルキナ
「……あの扉を開けるかどうかはともかく」
ジュディッタ
( ^ω^)b
ルキナ
「エルムトを訪れる価値はあると思います」
リアレイラ
「むしろ、封印の方に手を尽くしたいくらいだ」
ゼロス
「……それこそ、エイレイテュイアの記憶が頼りになるだろうな」 >調べる方法
アコナイト
「ああ。リアレイラに賛成しよう」
ゼロス
「少なくとも俺の知る限り、エルムトを訪れた者は彼女の他にいない。それどころか、彼女がそこを訪れていたことも、先程お前たちの話で初めて知ったくらいだ」
ルキナ
「私たちが魔域の中で見たエルムトの機構は、確かアル・メナスのものでしたよね?」
セイラ
「封印にしろ、調査を進めるにしろ、状態確認からなのはそうよ」
クヴァレ
「あの場所は、庭と通じていた形跡もあった場所ですから。知られるわけにはいかなかったのでしょう」
ディアキリスティス
「同様に考えた後世の人々が、封印を施したのかもしれませんね」
アコナイト
「それこそ、エイレイテュイアの痕跡を追うというのを第一目的ではなく、エルムトの現状を視察しに行く。という方が動き的には理屈が通るだろう」
イルヤンカ
「はい、魔動機なんかもちらほら見かけましたし」
リアレイラ
「誰か大工仕事が得意な者がいたら扉でもこさえてくれ。私がしこたま強力なハード・ロックをかけてやる」
ゼロス
「“庭”とやらが俺たちの時代にあったかどうかはともかく、明確な意図を持って隠匿されていたことは疑いようがないな」
クヴァレ
「い、一応肉体労働なら……」 レイバー技能がありますはいはい
アコナイト
「それこそイルスファールにとっても、管理官らにとっても、現状を確認し、情報を共有するという点ではマイナスにはならないはずだ」
ディアキリスティス
「…………そういえば」
ジュディッタ
「情報が行き届いていないなら、二人から今の時点で予想できることを聞けそうにはないか……」
ディアキリスティス
「エイレイテュイアが変わったのも、丁度観測所の事故があってからしばらく後のことでしたね……」
セイラ
2人には言わないが正直あの皇帝とやらはミリも信じていない、人間的に。
ルキナ
「変わった、ですか?」
クヴァレ
「……あの後から?」
アコナイト
「俺は魔域内でのエルムトがはたして、魔域内だけでおさまるものかどうかについては疑念は残るが──。仮に魔域内であったとしても、そうでなかったとしても地脈の流れは彼女が覚えているはずだ」ディアを見て「目的地につくことと、危険の把握はおおよそ問題ないと思われる」
リアレイラ
「ふむ、ディスノミアにもあったという人格の変質かな?」
ディアキリスティス
「ええ。皆さんも見たと思いますが、エイレイテュイアはなんというか、人を寄せ付け難い印象だったでしょう? ……まあ、ああ見えておせっかいなところもあったのですが」
ジュディッタ
「僕たちがよく知る方の、か」
セイラ
「主観でいいわ、どんな感じだったの?」>ディアキリスティス
ディアキリスティス
「いえ……あそこまで劇的な変化ではありません」 >リアレイラ
イルヤンカ
「……そうですね」>おせっかい
リアレイラ
「端的に言うとセイラとよく似ていたな」サラリと本人の前で
セイラ
「否定しないわ」
アコナイト
「──……」
ジュディッタ
一瞬だけセイラに視線が行ったがディアキリスティスに 「そうだね」
アコナイト
「焦り、か?」
クヴァレ
おせっかい
アコナイト
と、ディアに
リアレイラ
否定しないわがまるで私の言葉に対してのよう
セイラ
「ちょっと、なんでそうなるのよ」>リアレイラ
クヴァレ
お、っ、い があるだけで別の単語に見えちゃうからもうだめ
ジュディッタ
ぱ( ^ω^)
ディアキリスティス
「事件からしばらく後のエイレイテュイアは、」 アコナイトの言葉に繋げるように 「驚くくらい、人当たりが良くなったんです」
クヴァレ
( ^ω^)おっ
リアレイラ
「個人の感想だが?」
セイラ
「あんな才媛と比べないでちょうだい」
アコナイト
「ほう」
セイラ
意訳:あんな賢者と似てるとかばっかじゃないの?
リアレイラ
「なるほど、そうなるか」
ディアキリスティス
「……人当たりが良すぎて、逆に近付くことを拒絶されているみたいに」
アコナイト
と、人当たりが良くなったというのは意外な反応であった。
クヴァレ
「……人当たりが、ですか」
セイラ
「………本人は何かそれについて言ってた?」
イルヤンカ
「なにか隠し事をしていた、と?」
セイラ
「たとえば何かに出会ったとか、きっかけがあったとか」
ディアキリスティス
「どんな心境の変化があったのか尋ねたことはあります。……でも、結局はぐらかされて教えて貰えないままでしたね」
アコナイト
「……──」
ディアキリスティス
「そうですね……他人には知られたくない、知られてはならないことを抱えていたのかもしれません」
ルキナ
「…………」 それがレムリア島で自分たちが出会ったエイレイテュイアの“元”なのだろうか。
リアレイラ
「そうえいば、予報官殿ディアキリスティス。私はあの中でアトランティス人にある種の感応能力があることを知った。貴方の固有の能力と誤解していたのだが」
ジュディッタ
「記憶の世界の中のエイレイテュイアが言っていたか」 リアレイラの言葉に思い出して
リアレイラ
「あれはどこまで伸びるものなのだろうか? 人の心を読む、繋がるところまで届くのだろうか?」
ディアキリスティス
「私の固有の力ということはありませんよ」 ね、とゼロスを見た。
ゼロス
「そこまでの力を持つに至ることはほぼないと思っていいだろう。何らかの外部の力があれば別かも知れないがな」
セイラ
「考えられるのは、ディスノミアと同じく何かきっかけがあって魂に干渉を受けて性格が変質したか、もしくは」
アコナイト
「ふむ、なるほど」と、思考していたが。ある程度が区切りがついたようで。目をひらけた。
リアレイラ
「私はそれを知り、あなた方が繋ぐもの、黄昏の剣を生み出すに至ったという事実に関連性を見出していた」
セイラ
「彼女が今まで抱いていた探究心…興味が外側に向いたか、少なくとも、何も理由もなしに人当たりがよくなるとかディアキリスティスには悪いけど気味が悪いわ」
リアレイラ
「彼女の来たした変質というのも、そこに関わるのでは、とも」
ゼロス
「……似た力を持つ者たちが他国にもいないとは言わないが、確かにアトランティス人の中には、お前の言った感応能力に優れていた者は多かった」
イルヤンカ
「態度が変わる以外には、なにかありましたか? 仕事を休みがちになった、とか、ふだんしないような事をするようになった、とか」
ゼロス
「〈繋ぐもの〉がどう造られたのかは、ティーヴァ様に尋ねるのが一番だが……答えていただけるかは分からないな」
クヴァレ
「………」 まるで恋に落ちた乙女のような事を言ってる…
ディアキリスティス
「……仕事を休むどころか、今まで以上に星界の研究に打ち込むようになりましたね」
リアレイラ
「私の専門外だが、妖精魔法や神聖魔法の中には双方向あるいは一方通行の感応力を発揮するものもある」
ジュディッタ
「単純に、黄昏によって増幅された結果……に見えなくもないよ」
クヴァレ
「では、エイレイテュイア様が、レムリアで出会った彼女のように変わり出したのは、その時から……」
リアレイラ
「もし、彼女が全く未知の知性に接触する機会を得たとしたら、言語を介せず、マナの通じないそれらに、能力を活かしたアプローチを試みようとした可能性がある」
イルヤンカ
「黄昏っていう、興味を惹かれるものを見つけて、ハイになってたのかも」
アコナイト
「いくつか仮説を思いついた。君たちの会話が落ち着いたら、声をかけてくれ」
ルキナ
「……少なくとも記憶世界のエイレイテュイアは、黄昏に好意的な興味を抱いてはいなさそうでしたけど」
リアレイラ
「うん、その気持ちは非常に分かる。少なくとも私に手段があったら今言ったような事は試す」>イルヤンカ
アコナイト
と、いつもの携帯用の座椅子を取り出して、読書をし始めた。
セイラ
「………」エイレイテュイアの態度を思い出す。アレについて進化なんて冗談じゃないと言っていた。
ジュディッタ
「まあ、混線してしまうしね」 僕はいつでもいいけれど……アコナイトを一瞥した。
ゼロス
「可能性として考えられるのは、」
セイラ
少なくとも研究熱心であるが、線引きができており引き際も心得ているように見えた。
クヴァレ
「…だ、駄目ですってば……」 試しちゃ
ゼロス
「ジュディッタやリアレイラが言ったように、“黄昏”となんらかの形で繋がってしまったか、」
「その時期に、俺たち管理官に共通する“魂”の改造を施されたか、だ」
「あるいは、その両方が作用しているという可能性もある」
イルヤンカ
「でも、星の世界に病があるなら、治す方法を見つけてみせるって言うヒトですし。優秀な学者さんが、それが、良いものだろうが、悪いものだろうが、興味を惹かれたら一直線なのは、身近にも見てきてますし……」
ルキナ
「……でも、エイレイテュイアは管理官として眠りにつくまで、ううん、目覚めてからもしばらくの間はまともな状態だったんですよね」
「スクレータの手記からは、そう読み取れたはずです」
セイラ
「興味を持ってもいいけど、引き際を見誤らないという前提は必要よ、イルヤンカ」
「少なくとも、その理性的な判断があの時点ではできていたように見えたわ」
ディアキリスティス
「……そういう人であるのは確かです。でもそれだけなら、今までと同じように人を寄せ付けない態度を取りながら、なんだかんだ世話を焼いてくれていたと思うんです」
リアレイラ
「黄昏の中に意思の疎通の取れそうな個体エサ発見し掴まされて、交信の可能性を見出したという事はあり得る」>セイラ
「奴らは少なくともウィスカの元にレアルタを送り込む程度の腹芸は出来る」
イルヤンカ
「じゃあ、周りの皆には、まだ黙っておく必要があったのかも?」
ゼロス
「……まあ、確かにあんなものの存在など無闇に言いふらせるものではないな」
セイラ
「最後の場面を見ると、あの他にも、ゼロスやディアキリスティスが知り得ない皇帝からの密命を受けた、というのもありうるとは思うわ」
クヴァレ
「……観測所での騒動の直後、エイレイテュイア様に変化は見られなかった。ならば、やはり直接的な切欠になったのはエルムトでの調査、なのでしょうね」
ディアキリスティス
「……そうですね。ディスノミア様にもごく一部の者しか知らない密命が下されていましたし」
ルキナ
「……はい。やはり行ってみましょう、エルムトに」
セイラ
「きっかけがそうとは今の時点では断言できないけれど、少なくともあの研究所の事件の後なのは確かね」>クヴァレ
ルキナ
「一度イルスファールに戻り、支度を整えて、という形を考えていますが大丈夫ですか? ギアカの麓まで行くとなると、かなりの長旅になります」
セイラ
「それで、貴方の仮説は行く前に共有してほしいんだけど可能?」>アコナイト
イルヤンカ
「そうですね。エイレイテュイアさんが、何かを知ってしまったのは、まちがいないような気がしますし」
アコナイト
「ふむ、話はまとまったか」
クヴァレ
「こちらが持っているカードは多くはございません。手持ちの中で比較するなら、このカードが一番可能性がある、とは」 >セイラ
リアレイラ
「うん、丁度、人形の補充が必要だった。そうだな、長官殿はどうせ居残りだろう?」
セイラ
「正直あとは新しい情報待ちね」私はな >アコナイト
ゼロス
「ああ」
ジュディッタ
「準備はしないとね」 うん
アコナイト
「複数の仮説がある。現状では共有する価値もないものが多い。ある程度、妥当性が出たら共有しよう」
リアレイラ
「これを置いていくので、必要な時に意見を聞きたい」アポート&テレオペレートドールの印付き牛君人形を渡した>ゼロス
セイラ
うしくん
ジュディッタ
よくかえるくんに食材にされる
ゼロス
「分かった、預かっておこう。だが俺は基本的にパンデモニウムの中に居る。いつでも繋がる保証はないぞ」
リアレイラ
この世界ではカエルくんが毎回犠牲になっている
GM
グエー
アコナイト
「そして、全体の行動プランに対しては異議はない」
セイラ
「わかったわ」この返答については想定していた。
リアレイラ
レムリア跡地で無限落下中の1号、さっき死んだ2号
クヴァレ
お堅い長官が、牛のぬいぐるみを肌身離さず持ち歩く姿が局の中で見られるように
ジュディッタ
懐に大事に
GM
ギアカ山脈、どこの領土かとか書いてないから無所属でええか?
アコナイト
「ああ──そういえば、旅費が必要になるか。ふむ、経費で落とさせるか」
イルヤンカ
いいんじゃないかな
アコナイト
無所属 投票
クヴァレ
ギアカ山脈(38) 無所属
イルヤンカ
領土っていうかそれぞれ近い側は管理してるだろうけど
ジュディッタ
登山道、なし
GM
うむ
その程度の認識でいた
リアレイラ
「ある種の保険だ、1、2週間音沙汰が無かったら外に出してみて欲しい。まぁ、私の方が無事ではないかもしれないが」
アコナイト
「あの場所の調査は俺たちにとっても参考になるデータが出そうだからな」
ジュディッタ
とくにきいてないしええんじゃない
クヴァレ
「……あ、あの…」 おずおずとゼロス、ディアキリスティスに声をかけ
ゼロス
「了解した」 リアレイラに返してから。 「どうした」 これはクヴァレに
イルヤンカ
「う、うーん、それにしても、あの扉の向こう、か……。気が重いです」 肌に感じるだけでヤバそうだったのに
セイラ
「同じものがいたら必要なしに開けないから大丈夫よ」>イルヤンカ
クヴァレ
「先ほど仰っておりました、何らかの形での黄昏との繋がり……それを抑制する方法などは、ございませんでしょうか?」
ルキナ
「扉の向こうまで行くことは出来るだけ避けたいところです……。それまでに情報が手に入ることを祈りましょう」
リアレイラ
「イルヤンカ、開けるのは前提ではないから、今から気に病むこともない」
ディアキリスティス
「抑制、ですか?」
アコナイト
「クヴァレ。君は気づいていないのか?」
ジュディッタ
「……勝手に開いたりしないといいんだが」
アコナイト
「俺たちは既に抑制する手段を持っている。レアルタが残したものがそれ以上のない、対抗策だと思うが」
ゼロス
「その手段があるとしたら、最もそれに近い場所に居るのはお前たちだろう」
アコナイトに頷いた。
セイラ
「もうその時はその時としか言いようがないわ、できればあってほしくない」>ジュディッタ
クヴァレ
「……いえ、その」
「同様の事が発生するとは限りませんが……。記憶の中、観測所での騒動の最中……黄昏に汚染されてしまったと思われる生体と接触して、皆様、酷く取り乱してしまって……」
リアレイラ
「うん、これらはある意味で奴らの側に属するものだろう。故に、効果が望める」
アコナイト
「もっとも、過去の事件と接触のある──“人物”ならば別の角度からの抑制の手段を持っているかもしれないが……。それを探すのはある程度は時間を要するはずだ」
クヴァレ
「あの行動が、もし、魂の接続と似た現象だとするならば――私奴の力だけではどうにも出来ません」
セイラ
「レアルタの武器である程度抑制はできているけどそれ以上のナニカ手段がないかってことでしょ、聞きたいのは。例えば魔符とか」
イルヤンカ
「ああいう封印って、クライマックスではひとりでに解けるのが物語でのお約束なんですよう」>セイラ、リアレイラ 「……まあ、勇者が中から出てきた化物を、知恵と勇気で何とかするところまでがお約束なんですけど」
ゼロス
「そんなものがあるのならば、伝えていないはずがないだろう」
ジュディッタ
「神意の眼が反応するものとか、あったしね。わかっちゃいるけど懸念してしまうのさ」 >セイラ
リアレイラ
「あれはあの場が魂に直接触れる状況だったことにも影響していたのだろうが、当然、出力が高いものと遭遇すれば生身でも同じかそれ以上の脅威にはなり得るだろうな」>クヴァレ
セイラ
「ひとりでに解けたらリアレイラのぬいぐるみ放りこんで逃げるわよ」
アコナイト
ゼロス管理官に大きくうなずく
クヴァレ
「……」 そうですよね。視線を降ろす 「――では」
アコナイト
「しかし──管理官。俺たちと同じような性質の武器や、加護、それこそアトランティス人とのパイプを持つ冒険者とのコネクションはお互いに持っていた方がいいのかもしれないな」
ディアキリスティス
「……いざという時は、私が皆さんをお守りするために時間を稼ぎます」
ゼロス
「ああ。既にイルスファール軍とは俺も何度かやり取りはしているが、冒険者との個人的な繋がりはないに等しい」
クヴァレ
ゼロスとディアキリスティスから視線を外し、今度は仲間達を見やって頭を下げる 「差し出がましい事を申し上げる事は重々承知の上です。が、皆様、どうか不要などとは思わず、異変があると判断した場合は、奇蹟を甘んじて受けていただけるよう、お願いいたします」
リアレイラ
「そういう手段は先に共有しておいていただこうか。切り札になるならば切り時こそが重要だ」>ディアキリスティス
アコナイト
「それに該当する人物がどれほどいるかは、見当はつかないが、な」
セイラ
「………それで言うなら、現実のディスノミアにコンタクトとれないかしら」
リアレイラ
「未知で不確定な切り札ほど信用ならないものもない」
ルキナ
「……勿論です、クヴァレ。その時は、あなたのことを頼らせてもらいます」
リアレイラ
ピュアキュマイラ
セイラ
セイラちゃん、今のディスノミア「知らないから…
リアレイラ
いや、キュアハヌだったか…
クヴァレ
ロゼットの言葉に、安堵したような表情を浮かべ 「効果の程度は分かりませんが、死力を尽くして皆様のサポートをいたします」
ディアキリスティス
「そんな大層なことではありません。ただ、私が皆さんの壁になるというだけです」
アコナイト
「なるほど──先ほどの一件に関して、まだ君は思うことがあるか」
と、少し思考して
ゼロス
「やめておけ」 >セイラ
イルヤンカ
「ちょ、そんな、頭を上げて。こっちこそ、そのときはお願いだよ、クヴァレくん。頼りにしてるんですからね」
ジュディッタ
「……やせ我慢で済む問題でもないしね」 >クヴァレ
ゼロス
「……まあ、一応こちらと冒険者のつなぎ役として、既に一人派遣してはいる」
アコナイト
「いいだろう。実際に黄昏の本質に踏み込むには、まだ土台ができていない。今回のエルムト探索においては、君の治療と加護は全て受けることを約束しよう」
クヴァレ
「……良かった」 イルヤンカとジュディッタの言葉を受けて、片手を胸に当てて息を吐く。
リアレイラ
「それこそ論外だ。思い上がるな、古代人。自分たちが現世に残した禍根だなどというのは傲慢だ」>ディアキリスティス
ジュディッタ
エムルト エムリト エルムト そんなのひとのかって
セイラ
「そう。わかったわ」ゼロスの言葉には素直に応えた。
クヴァレ
「……約束、ですよ?」 君が一番あぶなっかしいんだから>アコナイト
リアレイラ
「これは今ここに在る私たちの問題だ。そこには君も居る。忘れるな、ディアキリスティス」
GM
本当にエルムトマウスが好きなら、好きな動物で魔法を唱えるべき
イルヤンカ
エロムトでないことは確か
ジュディッタ
えっち!?
ディアキリスティス
「……はい、私が浅慮でした。ありがとうございます」
アコナイト
なおした
クヴァレ
えるえるえるむと
アコナイト
「その方が、君はパフォーマンスを発揮できるのだろう? それに、今回に関してはほかに気になる事象がある」
と、クヴァレに
セイラ
「派遣?」
ルキナ
「緊急事態に陥った時は、皆で力を合わせて突破口を見出しましょう。……レムリアでも出来たんですから、きっと大丈夫です」
セイラ
ディアキリスティス以外の人物という事だろうか。ディスノミアでないなら。
クヴァレ
「……その方が、安心できますので…。……他に気になる事象、というのは?」
セイラ
お姉様召喚だめだった
アコナイト
「それに関しては今は共有する必要性はない。妥当性が確立したら話そう」
セイラ
ほらお姉様アトランティス人で現代にいるなら…みたいな感じで提案していた
ゼロス
「ああ。やり方はそやつに一任しているし、気紛れなところがある奴故、どこまで明かしているかは分からないが」
リアレイラ
「全く、私の友人たちはどうしてこう面倒臭い責任感の強いものばかりなのか」 愉快そうに
セイラ
まさか人格がああとは考えてない
クヴァレ
「……はぁ」 追及はせずに、曖昧に頷いた。
ゼロス
「第八位の管理官を、〈星の標〉に預けている」 >セイラ
クヴァレ
「星の標に……?」
アコナイト
「ああ、それと。あくまで黄昏に関する治癒関しての話だ。戦術的な要素においてはその限りではないことを理解しておいてくれ」
クヴァレ
来てくれたらそりゃあ狂喜乱舞だけど、来たらきたで色々あぶねぇのでステイホームお姉様
セイラ
「その人にも今回の件は話した方がいいの?ディアキリスティスやエイレイテュイアと同じ立場なら全く無関係ってわけじゃないでしょ」
ジュディッタ
「うん、そう信じている」 静かにルキナに頷いてみせた。
アコナイト
「ふむ」
ゼロス
「ああ。とはいえ、黄昏に関しては俺より何かを知っている、ということはないだろう」
「いや、折を見て必要ならば俺から話す」 >セイラ
セイラ
「わかったわ」
クヴァレ
「……命に関わらない範疇でなら…。そうじゃなかったら、さすがに私奴でもおこ――」 「いえ、その……独断で行動してしまいますからね」 >アコナイト
ゼロス
「さて、他に確認しておくことはないか」
リアレイラ
「!」長耳がぴこん
ルキナ
「そこは素直に怒ってもいいのではないでしょうか」
アコナイト
「なるほど、君は良い成長をしたようだ。しかし、自我が確立した分、理性が薄れている。次の課題だな」
クヴァレ
ペットの変化に敏感
ルキナ
「……その原因はアコナイトでは?」
セイラ
「怒らせてるの誰だと思ってるの」
アコナイト
「ああ、そうだ。当然持っていくものだと思うが、エイレイテュイアのブローチ。あれは持っていく方がいいだろう」
ルキナ
「勿論携行します」
ジュディッタ
「記憶の世界へ行くのに使ったやつだね」
クヴァレ
「………」 こういう人を頑固だか偏屈だかっていうんだろうか…
リアレイラ
「貴方は変数としては申し分ないが、クヴァレがあまり影響を受け過ぎても困る」>アコナイト
GM
管理官 奇数が男、偶数が女
とかいうクソどうでもいい設定
ジュディッタ
おんなのこだ
セイラ
8って誰だろう
クヴァレ
つまり8は女の子
リアレイラ
「今後の社会性の獲得に支障を来たしかねないからな」
GM
PLに対して話題が出たのが今日が初めてだよ
<8位
セイラ
へぇ
ジュディッタ
8ニー・B・ラヴリー「死ぬかもだからぁ……ほんとごめんね!」
セイラ
まじ?
リアレイラ
8の字からわかるとおりむねがでかい
クヴァレ
「……あ、あのそこまで…」 言い過ぎですリアレイラ様
GM
胸はまあふつうだな……
ジュディッタ
ふつうっぱい
セイラ
まあアトランティス人はなんかだいたいお胸出してるし…
リアレイラ
o8へ
アコナイト
「もちろん、彼をあえて刺激するような言葉を選んでいるのは確かだ。現状の彼は、感情を表に出すようになった分、理性的な癒し手の要素が弱まり、また“慈悲”の意味を模索している一面が見られるからな」
GM
なんと出してないんですねえ……
ジュディッタ
「……僕は、ないかな」 とはゼロスに
セイラ
アトランティス人の義務が果たされていないだと…
ジュディッタ
ぴちぱつのふつうっぱい!?
セイラ
「私もないわ」
イルヤンカ
「黄昏の治療、か……。わたしたちの魔剣で、レアルタの真似ができればいいんですけどね。純水で、世界樹を浄化したみたいに…… そんなの、それこそ、神業ですけど」
クヴァレ
「……」 え、なに。意図的にこっちを困らせてるって事?なんだぁてめぇ…
ゼロス
「ならば行ってくるといい。無事を祈る」
ジュディッタ
小僧かわいそう
セイラ
「あと貴女も含めて面倒なのが多いのは否定しないわ」>リアレイラ
イルヤンカ
「わたしたちの身を守ってくれるだけでも、感謝しないと」
ルキナ
「……でも、レアルタを連れて行くわけにもいきませんしね」
アコナイト
「とはいえだ。まずは目先のエルムト探索だろう。まずは準備だな」
セイラ
ゴッドフィストで殴ってもいいと思う
リアレイラ
「ありがとう、君は比較的面倒ではない」>セイラ
ルキナ
「ええ、そうしましょう」
イルヤンカ
「そですね。それだけは出来ません」
ジュディッタ
「それは絶対に反対するよ」 <レアルタ連れて行くわけにもいくめぇ
クヴァレ
「……~~」 今までに感じた事のない変な感情に、顔がむにゅむにゅした
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
準備を終えたら
ギアカの麓まであびゅんと時を飛ばしますが
アコナイト
「ああ。レアルタの同行は俺も避けておくことに一票投じよう」
GM
その前に私は小便をあびゅんととばしてくる
イルヤンカ
「……クヴァレ君がいろんな顔を出してくれるのが楽しくてちょっかい出してるって言ってます?」>アコナイト
セイラ
「レアルタについては出発前にも約束したし、現時点共有する必要性を感じないわ」
アコナイト
「それに関しても違うと断言しておこう」
リアレイラ
「私としてはクヴァレには冷静で冷徹な判断力と、自他共に尊重する心を両立して欲しい」
GM
あびゅん
ジュディッタ
表記がなく魔晶石だとかといった消費アイテムじゃないフレーバー的なやつをロールしながら更新しようとおもいます///(テントとかかいてねえなぁって
GM
///
アコナイト
「人を揶揄って、その反応を楽しむ感性は俺にはないからな」
セイラ
「楽しいじゃないわよ、その男は」
クヴァレ
「そ、そうですね。私奴も、レアルタ様を巻き込みたくない気持ちがつよ……い、で…す……」 まだまだ未熟って言われてるなぁ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
リアレイラ
「その点においては貴方と意見の一致があるだろうが、アプローチには隔たりがある」
GM
ではばびゅんしよう
クヴァレ
ビュン
リアレイラ
なんか人形を5,6っこ買っておこう
ジュディッタ
ビュン!
GM
エルムトマウスを5個!?
リアレイラ
メガサイズマウス!?
 
アコナイト
テントかってくれるなら、テントいっか
ジュディッタ
でかすぎぃ!
5人用買いますね^^
GM
その後、イルスファールへと戻り、長旅の準備を終えた君たちはギアカ山脈の麓を目指す。
イルヤンカ
ひとりはいりませんね
GM
ラーグ平原を越え、ルシスの大壁を通り抜けてから、街道沿いにダエグの街まで。
イルヤンカ
いやひとりじゃねーわ
アコナイト
こいつ、1人外でも
GM
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEv.jpg
アコナイト
普通にイキイキしてそうなの困る
クヴァレ
おとこはそとだ
リアレイラ
イルヤンカとクヴァレの二人用テントを用意しよう
セイラ
なるほどね
GM
そこから北上し、ルスルリアンの領土の端を通り抜けて、やがてギアカの麓へと至る。
リアレイラ
蛮族ルームだという言い訳で男女を同衾させる
クヴァレ
蛮族汚いから…ってこと……?
アコナイト
そうだよ
アコナイト(外)イルヤンクヴァレ(ラブラブテント)その他(テント)
GM
これ程レムリア島から離れているというのに、このあたりの地形は君たちが魔域の中で見たのとまるで同じだった。
アコナイト
完璧やね
クヴァレ
夜覗きに来ると艶やかな声が聞こえてきます(ただのマッサージオチ
GM
あの時と同じ――山肌の一部が実態と異なる形に偽造され、隠匿されていた仕掛けを解き、エルムトの外縁である遺跡の入口へと入り込もうとした時だ。
――貴方たち、そこで何をしているの」
イルヤンカ
「やっぱり、きれいに再現されてたんですね、魔域の中」 荷役役を買って出て、順調に歩を進めながら。イルスファールもそうだったものなー
GM
背後から、咎めるような声が投げかけられた。
イルヤンカ
――って」
セイラ
ぴたりと止まり、振り返り
ルキナ
「ええ、ウィスカのちか――……」
アコナイト
「──(本当に再現……か?)」と、考えていたところで
ジュディッタ
ぼくはえらいので6人用にしました
GM
振り向いた先にいたのは、金色の髪を靡かせ、軽装備で武装したエルフの女性だった。
GM
えらすぎ
イルヤンカ
「誰!?」 ですか
ジュディッタ
クヴァレのあえぎごえ!?
クヴァレ
「……!」 人里を通る時に不要ないさかいを避ける為に首元を隠す形でフードを被っていたが、突然降ってきた声にフードのふちをきゅっと握った。
アコナイト
「ふむ。この辺りは貴方方のテリトリーか?」
エルフの女性
「質問しているのはこちらよ」 腕を組み、警戒を君たちに向けたままだが…… 「まあいいでしょう」
リアレイラ
「む」
セイラ
「遺跡探索の依頼中の冒険者よ」冷静に返した > エルフ
ジュディッタ
「……依頼を請けた冒険者御一行だが」
イルヤンカ
「あ、えーっと、わたしたちは、イルスファールから来た冒険者一行です!」
エルフの女性
「私はフィオーレ・ベルウッド。ルスルリアン王国の精花騎士よ」
クヴァレ
わたくしめの!?
リアレイラ
「貴方はルスルリアンのレンジャーか?」
セイラ
あれ、なんか聞いたことがある
ジュディッタ
ふろーら!?
GM
※ フローラさんとは何の関係もありません ってわぬが言ってた
ジュディッタ
そっかぁ~
GM
だってスズキさんなんて名字いくらでもあるでしょ……
リアレイラ
同郷かもしれない
ジュディッタ
タナカさん スズキさん イトウさん
リアレイラ
鈴木さんの里なので
イルヤンカ
地方によって同じ苗字多いとかそういうのはありそう
セイラ
「ルスルリアン…?」
アコナイト
「なるほど。巡回か。先に彼らが述べた通り、俺たちはイルスファールの冒険者だ。このあたりの遺跡の調査の任務で来ている」
フィオーレ
「イルスファールの冒険者……確かに、旅行者がいるとは聞いたけれど」
クヴァレ
「………」 あまり目立たぬよう、息を殺して一行の後方に控える。
ルキナ
「すみません……一応、立ち寄った集落では挨拶はしたのですが」
リアレイラ
「ふむ……ここは国境外と考えていたが、問題があるだろうか」
ジュディッタ
「……」 じゃあ、話に聞いていた第八位ではないのか。
アコナイト
「リアン地方北西部に位置する、深い森の中に築かれた王国だ。地図を見直すといい」セイラ
セイラ
「それは知ってるわ」
フィオーレ
「国内ではないとはいえ、このあたりの平和を維持するのは私たちの職務だもの」
アコナイト
「国境外においても、ある程度の巡回は行っているのだろう」
と、フィオーレに頷く
フィオーレ
「貴方たち、身分を証明できるものは?」
イルヤンカ
「おつとめ、ご苦労様です!」
クヴァレ
500年後には日本人みんな佐藤さんになる
ディアキリスティス
「……」 私は冒険者ランクなんて取ってないしな。誰かランクの高い人は――と見回す
セイラ
「それなら、私達の目当ては森じゃなくてここの遺跡の探索よ」アコナイトに視線 こいつ確かランク高かったわよね 
ジュディッタ
ぱ、と手元に冒険者ランクを示すものを出現させたかのように取り出した。
リアレイラ
「ああ、彼女は私の管理下にある、問題ない」イルヤンカを示してしれっと。何か言われる前に釘を刺しておいた
アコナイト
「名剣のランクは所持している」と、ランクを示すものを見せました。
セイラ
名剣あたりなら文句は出ないだろう。領有権がルスルリアンにあるならまた別の話だが。
フィオーレ
「……」 促され、イルヤンカとクヴァレの首元を見る。 「イルスファール王国にそういう制度があるのは知っているわ」
イルヤンカ
「イルスファール王国所属の、登録友好蛮族です」 えへ えへ
クヴァレ
「………」 視線を感じて、大人しくフードを降ろし頭を下げ、従順な態度を見せた。
アコナイト
「それで不足というのならばこのあたりの調査を行う前に、王国に顔を出した方がよさそうだが」
フィオーレ
「拝見するわ」 アコナイトからそれを受け取ると、矯めつ眇めつ。一つ息をついてから、それをアコナイトに返した。 「どうやら、偽造されたものではないみたいね。無礼をお詫びします」
イルヤンカ
大剣に上がったばかりの身分証明をブラブラさせた
GM
いいえ、たんごになります
セイラ
「気にしていないわ。貴方もソレが仕事でしょう」
リアレイラ
「貴方の言動は治安維持者として相応しいものだ、何も恥じ入ることは無い」
アコナイト
「貴方は当然の仕事をしたまでだ。その点に関しての謝罪は必要ない」
ジュディッタ
取り出した時と同じように手元から消えた……かのように仕舞いこんだ。
フィオーレ
「……ただ、このあたりの遺跡の調査ということならば、念の為私も同行させていただいても?」
クヴァレ
ジュディッタ様、それは手品ですか
イルヤンカ
「それにしても、こんな僻地におひとりで……? ルスルリアンの精花騎士というと、森の守り手として有名ですけど」
フィオーレ
「貴方たちを信用していないということはありませんが、……そちらの二人もいらっしゃいますし、体裁は必要になります」
リアレイラ
「ふむ……それは構わないが、そちらの巡回を邪魔してしまうのでは?」
ジュディッタ
種も仕掛けもございません(ゆびわのはやきがえ
クヴァレ
ワ、ァ!
アコナイト
「──ふむ。いいだろう。ただ一つだけ、こちらとしての要望──というよりお願いを聞いてもらってもかまわないか?」
フィオーレ
「少し離れた場所に、仲間が待機しています」 >イルヤンカ
「これも職務のうちですので、お構いなく」
「何でしょうか?」
セイラ
「体裁?悪いけど、遺跡探索の依頼は危険も伴う物なの、そう簡単に受け入れることはこちらもできないわ」
ルキナ
「……仮にもイルヤンカとクヴァレは蛮族です。監視もないところで好き勝手に行動させては、向こうも体面が悪いということでしょう」 >セイラ
イルヤンカ
「………」 断れば角がたちそうだ。しかし込み入った事情もある。自分には判断がつかない
ジュディッタ
同行させてもいいのか? とでも言いたげな視線をディアキリスティスへと向けた。
リアレイラ
「我々こそ最も監視すべき集団と言われれば実際、頷くほかない」
アコナイト
「自らをあまり高く評価するわけではないが、俺たちは脅威度13から14の魔域くらいならば対処できる実力を持っている。その俺たちがあなたに撤退してくれと頼んだ場合、その指示に従ってもらいたい」
「それだけだ」
イルヤンカ
安全なエルフかどうか身体検査しなければ
クヴァレ
体の前に組んでいた両手に、きゅっと力が入る。申し訳なさでいっぱい。
ディアキリスティス
「……」 正直好ましくはないが、こうなった以上断れば自分たちが立ち入るのも禁止されてしまう可能性はある。ジュディッタには困ったように首を横に振った。
アコナイト
「むろん、貴方が、その脅威度の魔域を対処できる実力があるのならば、今の言葉は撤回しよう」
クヴァレ
まずはぬいでもらおう
アコナイト
「貴方の判断で動いてほしい」
ジュディッタ
ディアキリスティスには小さく頷きを返し、 「この遺跡も例に漏れず、危険が伴うということは予め聞いている。身の安全は、そっちの判断で頼むよ」 >フィオーレ
セイラ
面倒な…領有権がルスルリアンにあるなら先に手を打ったものの。
イルヤンカ
「………………」 視線を左右に
フィオーレ
「個人として、貴方たち程の実力は私にはありません。私には情報を持ち帰る義務もある。必要だと判断した時には、その指示には従いましょう」
GM
ボンッ キュッ ボンッ
リアレイラ
「そうだな、我々全体としての能力は最低でもその程度になるだろう。最低でもレッサ-ドラゴン程度の集団と考えれば……うん。放置は出来ないだろうな」
リアレイラ
安全なエルフですのでビキニアーマーを装備しています
クヴァレ
キュッ キュッ ボンッ
アコナイト
「ああ。ではよろしく頼む」
「──とはいえ、フィオーレ。貴方も仲間にその旨を伝える時間が必要だろう。先に仲間に報告しにいくことを勧めよう」
ルキナ
「……後で誤解のないように、あらかじめ私たちが来た目的を簡単に伝えておきます」
アコナイト
「俺たちもここまで休みなく来ている。拠点を作ってから、遺跡に入るとしようか」
「ああ。拠点を作ることの許可をいただいても?」
セイラ
「…………後の面倒がないならいいわ」
アコナイト
と、フィオーレに
「まあ、キャンプを作るだけだが」
リアレイラ
「……ルキナ、それは私からやっておく」
クヴァレ
暫く忘れていた感覚だ。改めて、同行者全員優しすぎると思い返した。外に出れば友好蛮族など、こういう扱いになって当然なのだ 「………」 ふぅ、と息を零す。
リアレイラ
元庭きみは立場上まずかろう、と言葉には出さず
ルキナ
「……分かりました。私が話すと、主観的なものになってしまいかねません……。リアレイラにお任せします」
フィオーレ
「このあたりにキャンプを敷くということであれば構いません。好きになさってください」
リアレイラ
「それもあるが、うん、任せてくれ」
GM
クヴァレ、名誉蛮族ではお前は蛮族だ
アコナイト
「ああ。では、ここで俺たちは待っている。勝手に突入するようなことはしないからそこは信じてほしい」
GM
名誉人族になれ……
クヴァレ
ゆうこうばんぞくでした
リアレイラ
有効蛮族だぞ
友好だった
アコナイト
「俺たちも一仕事の前に英気を養っておこう。ああ、クヴァレ。君の飲み物が飲みたくなってきた頃あいだ」
リアレイラ
お前は人族にとって有効か?
セイラ
「…薪探してくる」頭を冷やし切り替える意味もある
ジュディッタ
「じゃ、適当に設営するさ」
クヴァレ
「…あ、は、はい。畏まりました。すぐに準備を……」
イルヤンカ
「あ、お手伝いしますよ!」 背負っていた荷物から資材を下ろし
フィオーレ
「貴方がたが遺跡の調査に赴いた目的を聞いたら、私も仲間に伝えに戻ります。申し訳ありませんが、出発は明日にしてください」 その頃には戻って来るから、と。
クヴァレ
有効な人族と無効な人族がいらっしゃいます
GM
ポイントカードはお餅ですか?
アコナイト
「ああ。それで構わない」
GM
ということで大丈夫になったら
クヴァレ
ビザはお餅ですか?
GM
遺跡にDON
クヴァレ
ぶり
リアレイラ
「では、身の証しを立てるべく書面で用意し、お渡ししよう。この名において誓約を記してもいい」
ジュディッタ
ぼんばー!
ジュディッタ
「連絡等お任せするよ」
フィオーレ
「そちらの方がより確実ですね。お願いします」
クヴァレ
バリスタもびっくりな美味しいお珈琲とお紅茶を皆様に振舞いました
セイラ
ルスルリアンが出張ってくるのは聞いてないんだけど?とセイラちゃん激おこぷんぷん丸のため頭冷やしに薪拾いしてくるそんな感じ
イルヤンカ
フィオーレさんも一緒に過ごせるように余裕をもって野営地をつくっておきましょう
リアレイラ
「ああ、少し時間を戴く」
GM
いるやんかちゃんやさしい
やんか「こびうってるだけです」
ジュディッタ
やさしい
クヴァレ
抜け目ない
イルヤンカ
レッツ貢献しておかないと
アコナイト
「──」
イルヤンカ
懲役が課されます
ジュディッタ
違うゲームです
GM
では、君たちは精花騎士フィオーレに書面を手渡し、彼女が仲間の元へ報告に行く間、キャンプを設営して一夜を明かす。
セイラ
あたまひえた
薪いっぱい拾った
GM
翌日、陽が昇ってしばらくした頃に彼女は戻ってきた。
セイラ
ばっきばきにおれていたのは気のせい
GM
彼女と合流し、君たちは山肌の狭い穴を通って、遺跡の中へと入っていく。
そうして到達したのは、魔域の中でも見た生体認証によってロックされた厳重な扉。
『当遺跡の管理権限を持つ者により、生体認証を行ってください』と魔動機文明語でのアナウンスが表示され、
ルキナが解除を試みれば、やはりあっさりとそれは解除された。
ルキナ
「……旅の間、考えていたのですが」
アコナイト
今回は前──ではなく。後ろに場所を取っていた。リアレイラ、クヴァレを護衛するような位置取りでありながら──、フィオーレの動きを監視できる位置にいる。
ルキナ
扉を開いたところで、ルキナが君たちだけにぽつりと漏らす。
ジュディッタ
「……ん?」 なんだい、とルキナに顔が向いた。
クヴァレ
「……」 まずは問題なく開いた事に、安堵の息を吐き 「……ロゼット様?」
イルヤンカ
――……?」
ルキナ
「エルムトに関しては、誰かが言っていたように“例外”……つまり、あの魔域の中ではなかったのかもしれません」
アコナイト
「ああ。境界線であるという話だな」
イルヤンカ
「どうして、そう思ったんですか?」
リアレイラ
「ふむ」
セイラ
「あの時は外に出てたってこと?」>ルキナ
ジュディッタ
「そう思わせるものがあったのかな」
ルキナ
「私がスクレータとここを訪れ、“神意の眼”の一部を封印したのは、現実世界での出来事だったはずです」
リアレイラ
「確かに、君とスクレータは内外を行き来していた」
イルヤンカ
「そう言われれば…… そうでしたね」
ディアキリスティス
「……あの時は、ウィスカさんも私たちの傍にいました」
セイラ
確かにそういった話はあの時も出ていた。
ディアキリスティス
「そして、私たちは彼女の力による転移でレムリアからエルムトの近くへと移動した」
リアレイラ
「だからこそ、私はあの地が門として機能していると考えていた」
クヴァレ
「………」 ウィスカの名に、ふと思い出に馳せる面持ちになる。
ディアキリスティス
「その際に、私たちを一時的に現実に送り出したなどの理由は考えられるとは思います」
イルヤンカ
「あの転移のときに、いつの間にか、外へ出ていた――ということですか」
アコナイト
「ディアキリスティス。このあたりの地脈はやはり以前と大差はないか?」
セイラ
「…できるでしょうね、彼女なら」
リアレイラ
道中で、楽しい仲間に🐮🐸🐰🐭🐍🐻🐶😸ポポポポーンとアポートやらテレオペレートドールをかけておいた
ディアキリスティス
「……ウィスカさんにとっては、大きな賭けだったのでしょうね」 自分を一時的であっても外に出してしまったとしたのなら。
アコナイトの言葉に、眼を閉じて意識を集中させる。
イルヤンカ
「はは…… 気づかれないか、ドキドキしてたかもしれませんね。……あのときのわたし達には、確かめる術もなかったわけですけど」
アコナイト
ディアが調査している間に
「そして、仮説の一つで以前、共有しなかったことだが」
ディアキリスティス
「アクセス――。……あの時と違い、覚悟が出来ている分マシですが、地脈の異常な活性化を感じます」
ジュディッタ
「そう……いうことになるだろうね」 <大きな賭け
アコナイト
「その答え合わせが今からできると思った方いい」魔域か、魔域ではないか
「ふむ、異常な活性化か」
クヴァレ
「あの時一時的に外に出ていたとしたら……やっぱり、あの扉もあの感覚も、そのままなんですね」
リアレイラ
「だが、完全に外とも言い難い……うわさに聞く浸蝕型という魔域に近い状態だったのだろう」
アコナイト
「……」
セイラ
「奥の気配はどう?何か感じる?」>ディアキリスティス
ルキナ
「……心構えはしておかないといけませんね」
イルヤンカ
「でも、逆に言うと、現実世界にアレがあるということですよね?」
ディアキリスティス
「……気乗りはしませんが、やってみないといけませんね」 セイラの言葉に意を決して、奥へと意識を向ける。
――……っ……」 たちまちディアキリスティスは表情を歪め、片手で頭を押さえた。 「……はい、変わりありません」
セイラ
「コレ(レアルタの武器)で気配も感じ取れると楽なんだけど…クヴァレ」
アコナイト
「ふむ、十分だ」
と、ディアの様子に
GM
空気を読んで聞こえていないフィオーレさんは間違いなくフローラのち筋
イルヤンカ
「いつのまにか、みんなの足元にあったみたいな……、こ、怖いなぁ」
リアレイラ
「なるほど」
ジュディッタ
「一度は逃げおおせたがね……」 覚悟改めようぜ。
ジュディッタ
くさ
認識阻害カナ~(適当
ルキナ
「……あんなものが私たちの足元にあるだなんて、考えたくもありません」
アコナイト
「さて、そろそろ向かうか。俺は今回、後ろにつこう」
セイラ
「お願いね」誰の事、とは口にしなくてもクヴァレならわかるだろう
ジュディッタ
「頼むよアコナイト。相変わらず前は任せてくれ」
リアレイラ
ベルウッド家はその昔鈍感系の主人公が婿入りしてきた家系
クヴァレ
「……ディアキリスティス様…」 案じるように近寄って。奇蹟を施す必要がありそうならなんやかんやしましょう
イルヤンカ
遺伝してるのね
アコナイト
「ああ。彼女フィオーレの様子はみておこう」と、これはジュディッタにすれ違いざまに聞こえるように
リアレイラ
名前が余り凝っていない英語系なのもきっとその名残
ジュディッタ
無言で返事をし、前へと行った。
ディアキリスティス
「……ありがとうございます、クヴァレさん。大丈夫です」
イルヤンカ
「……なんか―― どうしたって、あの時を思い出しちゃいますね」 あの時同行していたのは――
リアレイラ
「ルキナ、念のため、君にはこれを預けておく」猫ちゃん二世人形だ>ルキナ
ルキナ
「……あの時はウィスカと、ユノ――エイレイテュイアも一緒でしたね」
イルヤンカ
フィオーレを疑いの目で見てしまって申し訳ないが、どうしたって思い出してしまうのだ
ルキナ
リアレイラから猫ちゃん人形を渡され、両手で抱えて。 「……ちょっと落ち着きますね」
イルヤンカ
(うう、フィオーレさんごめんなさい)
ジュディッタ
ネチコヤン カワイカワイイネ
フィオーレ
「……あの、何か?」 大事な話をしているようだったので耳を立てない気遣いを見せていたが、視線を感じて首をかしげた。
セイラ
「なんでもないわ」
リアレイラ
「時間があればもっと本物らしくもしてやれるが、後にしよう」
アコナイト
「彼らは考察をするのが好きでね、時間を取ってしまった」
クヴァレ
ネコチャンナイスチョイス
ルキナ
「いえ、このようにデフォルメされたものも可愛いので」
アコナイト
「申し訳ない。では、調査を開始しよう」
イルヤンカ
「い、いえいえ、ちょっと緊張しちゃいまして!」>フィオーレ
アコナイト
と、フィオーレに返して
リアレイラ
「杞憂かもしれないが、今回の一件では君だけを特定してピックアップされる恐れがある。その保険だ」
イルヤンカ
「あなたがそれを言いますか」>アコナイト
フィオーレ
「そうですか……、無理はなさらないでくださいね」
ルキナ
「……それじゃあ、そろそろ進みましょうか」
アコナイト
「事実、君も今回は思考を巡らせていただろう? 良い傾向だ」
ジュディッタ
「ああ、行こう」
アコナイト
と、イルヤンカに
セイラ
年がら年中思考して推察して仮説立ててる男がどの口で言うのよ、とジト目をアコナイトには向けた。
リアレイラ
前にも持たせた時は赤い女に腹をぶっ刺された縁起のいいネコチャンだ
クヴァレ
「………」 眉尻を下げて、緊張した様子で歩みを進める。
GM
やったあ
GM
さて、入口を開き、君たちはエルムトの遺跡の中へと踏み込む。
クヴァレ
呪いのアイテム
リアレイラ
あの時の猫ちゃんはたぶんレムリアと一緒に消えた
後のレムリアンキャットである
GM
魔動機文明時代に造られたその遺構は、以前訪れた時とまったく同じで――おそらくは、君たちが調査した痕跡までそっくりそのまま残されていた。
セイラ
ルキナは同じと推察していたが…先入観は持たず、慎重に探索を進めよう。
GM
ただ以前と違うのは
ジュディッタ
vs エルムトマウス
GM
前に訪れた時よりも、背筋を凍らせるような悪寒、異常な力の流れがずっと濃いということだ。
セイラ
先入観を持っては新しい事象の見落としをする可能性がある。
GM
記憶の世界の中で“黄昏”と対峙できたことは、幸いだったかもしれない。
リアレイラ
本気を出せばネズミが猫に勝てる筈ないじゃない
GM
それに、君たちが手にした武器から伝わってくる仄かな力が、その恐怖や違和感から君たちを守っているように感じられた。
アコナイト
「──」予想できた状況だ。故にフィオーレの様子を見る。
リアレイラ
「……さて、これを見てどのように思う?」>フィオーレ
ジュディッタ
「……」 以前と気味の悪さが段違いだ。拳を握り直して、レアルタと手を繋いだことを思い出していた。
イルヤンカ
「あのときより、ずっとひどくなってる…… どうして――?」
フィオーレ
「……」 いやな汗を掻いているが、まだ活動に支障は出ていないようだ。 「……此処には一体何があるんですか?」
クヴァレ
「……それを、これから確かめるのです」
アコナイト
「魔法文明時代の遺産──とだけは聞いているが、なるほど、あまりよくないもののようだ」
ルキナ
「……ここから先、この感覚はもっと酷くなるかもしれません。無理だと思ったら、すぐに引き返してください」
ジュディッタ
「調査、だからね……」
GM
そうして歩み続け、一定の階層までの探索を終え……
セイラ
「…ルキナ、重くて悪いけど、可能なら持つといいわ、コレ(私の武器)」ペンデュラムだから多少はましだろう、多少は
リアレイラ
「少なくとも、これはヒトの手に余るものだということは理解いただけるだろう」
GM
君たちは、魔域の中で唯一開くことが出来なかった、未知の素材で造られた大扉の前へと辿り着く。
イルヤンカ
「以前ここに来た時に、封印されていて探査できなかった扉があったんです。この感じ、その封印に良くないことが起きているのかも……」
ジュディッタ
とうとうここまで来てしまったか、と大扉を見上げた。
ルキナ
「……いえ、それはセイラが持っていてください。私の中にも、少しは残っているはずです」 力なくではあるが、しっかりと笑みを浮かべた。
GM
その扉だが――
セイラ
「わかったわ」
ディアキリスティスやルキナの顔色は気にしつつ
GM
内側――つまりは君たちの反対側からこじ開けられたように、人一人がぎりぎり通れそうなサイズの空間が開通している。
淀んだ空気は、そこから外へと流れ出ているようだ。
イルヤンカ
「!? あ、開いてる……!?」
クヴァレ
「……え、ひ、開いて…」
ディアキリスティス
「扉が――……開いている」
アコナイト
「ふむ」
セイラ
「ジュディッタ、痕跡は何かある?」
リアレイラ
「……ふぅ……」
ジュディッタ
――……通れなくない、な」
ルキナ
「……どうして」
ジュディッタ
「見てみる」
セイラ
声音は冷静である。想定していなかったわけではない。
ジュディッタ
そんなわけで痕跡をみたいのよ。探索でよい?
イルヤンカ
穴があいてるんじゃなくて内側からあけられて隙間が見えてるみたいな
フィオーレ
「……ギアカの麓に、こんな場所があったなんて」
よいよ
イルヤンカ
かんじですかね
GM
そうそう。
リアレイラ
「ジュディッタ、これを」 カエル君3世人形を渡した。向こう側に投げ込む用だ
GM
両開きの扉が中央からぐにゃあって押し広げられてひしゃげてるみたいな
アコナイト
ぐにゃあ
イルヤンカ
「気を付けてくださいね、ジュディッタさん……!」
セイラ
「内側からね。問題は穴をあけられてナニカが出てきたかもしれないってことよ」
ジュディッタ
人形うけとったよ。
どりゃあ!探索
2D6 → 6[4,2] +9 = 15
あまりよくない。(当社比
GM
……外から何かが介入したような痕跡はないように思えるが、自信は持てない。
イルヤンカ
「無理矢理、中から破ったみたいな…… わたしが殴ってもこうはなりませんよ?」
リアレイラ
「効果の程は期待できないが封扉ホールド・ポータルを試みるつもりだが」
GM
扉自体は、やはり内側からこじ開けられたのだろう。
アコナイト
⑥ゾロ狙いで一応探索しておくか眼鏡
2D6 → 5[1,4] +5-1+1 = 10
ジュディッタ
身の危険で無意識に強張っているのだとしたら良くない。
アコナイト
まあわからないやね
GM
アコナイトも怪しげな痕跡などは見つけられない。
ルキナ
「……私も、見てみていいですか?」
セイラ
「ルキナには悪いけど、中に入って調べる方がリスクが現状高いわね…」
ジュディッタ
「悪いセイラ、君にも見て欲しい」
リアレイラ
「だがその前に向こうを視てくる……正直、気は進まないが。様子がおかしかったら気絶させて欲しい」
セイラ
探索判定 レンジャー
2D6 → 3[2,1] +8+2-1+1 = 13
あーうーん
ルキナ
セイラも同様。
アコナイト
変転できますよ^^
ジュディッタ
「確信が持てない……」
セイラ
イルヤンカ先にやってもらえばよかったな
クヴァレ
しょうきにあてられすぎている
イルヤンカ
やっておきますか
2D6 → 6[2,4] +9-1 = 14
セイラ
やるかぁ…変転
リアレイラ
壊れ具合に対して見識とかでどうやってぐにゅああしたか分かるかな
イルヤンカ
いかどうぶん
GM
イルヤンカも同様。
ジュディッタ
ひぃーん
GM
見てみてもいいよ。
GM
へへんてん!?
クヴァレ
お兄ちゃんたちに、まかせなさい
アコナイト
そっちやればよかったな
見識
セイラ
達成値22にします
ジュディッタ
もう一回判定するのって10分かかるんだっけ(n回目
GM
探索は再判定は
1時間。
リアレイラ
スカラー見識で扉の状態を検分
2D6 → 8[5,3] +8+6 = 22
ジュディッタ
んほぉ おk
クヴァレ
なんかないかなんかないか セージ知識
2D6 → 7[2,5] +8+5 = 20
GM
ではまずは見識の結果からやるね。
ジュディッタ
はーい
セイラ
ジュディッタと位置を入れ替えるようにして探索しよう
GM
扉は以前にも見た通り、ミスリルよりも硬質ではないかという、君たちの知らぬ素材で造られている。
ジュディッタ
見てないわけはないのでおかわいい見識をなげときます
2D6 → 4[1,3] +5 = 9
GM
かなりの分厚さがあり、物理的な作用ではそうそう開けるものではないだろう。
クヴァレ
おかわいいこと
GM
クヴァレとリアレイラが見た結果、
ジュディッタ
ひとけたでおかわいいこと
セイラ
私もアルケミスト見識投げていいって?
2D6 → 11[5,6] +3+2 = 16
出目いいの草
リアレイラ
ディメンジョン・ソードかなぁ…
ジュディッタ
出目いい~
イルヤンカ
イルヤンカが分かるのはおかしい気がするので振らないでおく
ジュディッタ
ルキナにはもう少し待って欲しい、と緩く手で制して
GM
この扉は、開くために“なんらかの力を加えられて変質させられ、こじ開けられた”ことが推測出来る。そしてそれは、“黄昏”が物体、生物を侵蝕し、作り変えていたことから察するに、それらと同様の力が働いている故のことだろうとも思い至る。
リアレイラ
わかれ、イルヤンカ!
GM
これは9とか16では分からない。
ジュディッタ
わかっちゃったからには、もう、ね……
ジュディッタ
おうとも
GM
そして変転した探索の結果の方。
セイラ
はい
GM
扉に関しては、内側からこじ開けられたことが疑いようがないのは先も語った通りだが、
アコナイト
 一応、20くらいはでるかだけみておこ見識
2D6 → 5[4,1] +8+2+1 = 16
クヴァレ
「……これは…」 黄昏の痕跡を見つけ、思わず声が漏れる。
アコナイト
わからなかったわ
GM
君たち以外に、誰かが此処を訪れ、扉の奥へと入っていった痕跡がほんの僅かに残っている。とはいっても、もはやその痕跡は外に出た後のようだが……。
ルキナ
君たちの調査に合わせ、ルキナも扉へと近づいていく。
リアレイラ
「ふむ……これは直接的な破壊の痕ではないな。ベンドバーに近い、ある種の加工――
セイラ
追えそう?<出入りした形跡
リアレイラ
「もっと言えば、黄昏による同化と変質の作用だろう」
ルキナ
――……あ」 すると、彼女の持つエイレイテュイアの記憶の欠片たる魂石のブローチが、共鳴するように淡い光を発しだした。
イルヤンカ
「べんどばー……?」
ルキナ
無理。>セイラ
ジュディッタ
「んん……っ」
アコナイト
そりゃむりやろなあ
イルヤンカ
いつでもリアレイラをきゅっとできるように待機しつつ、おっかなびっくりで
アコナイト
「──ほう」
セイラ
「…内側からこじ開けられたのは確定。それと、誰かが奥に入って出ている痕跡も…ルキナ?」
アコナイト
と、ブローチが共鳴したのを見て
リアレイラ
「遺失魔法の一つだ、物体を捻じ曲げる」
イルヤンカ
「ろ、ロゼットさん、それ、光って……!」
ディアキリスティス
「その反応……、残りの欠片がこの先にあるのかもしれません」
リアレイラ
きゅっとされる
アコナイト
「……いや、待て。もし仮にこの中から──このブローチが見つけ出されたとすれば」
ジュディッタ
うわああああ身体がねじれる
クヴァレ
「……え」 慌てふためいた声に、振り返る
アコナイト
「ああ、やはり君もその結論に至ったか」
ルキナ
皆に頷き、掌にブローチを乗せる。
アコナイト
と、ディアの様子に
クヴァレ
この先にラピュタはあるのか?
イルヤンカ
「でも、それって、何かが出て行ったってことですよね。出ていって、いま、どこに……?」
ディアキリスティス
「……はい」
セイラ
「正確には誰かが外からこの部屋に入って出た痕跡がある、ね」
アコナイト
「仮に、この痕跡の犯人と、ブローチを置いたものが──一致していたとすれば」
「君たちはどう考える?」
ジュディッタ
「……そう、か。ありがとう、セイラ……」
ディアキリスティス
「一部のみを回収して、これを何者かがルキナさんの元へと届け……」
クヴァレ
「情報を統合するなら、出て行ったのは黄昏の可能性もございます……やはり、此処には黄昏の研究に関するものが残って……」
セイラ
「追えるかも確認したけど痕跡が薄すぎて無理だったわ」
リアレイラ
「或いは、それが道標になるかもしれない。が、その出てきたであろう道を我々が潜り込まねばならないかは考え物だ」
ルキナ
「……危険なのはその通りです」
リアレイラ
「……一先ず、金糸雀は必要だろう。生身で誰かが向かうよりはマシだ。ジュディッタ、頼む」
セイラ
「選択肢はいくつかある。ひとつ、この奥であろう代物を考えると一時的に封だけして一度引き返す」
イルヤンカ
「……普通に考えれば、罠の可能性のほうが高いです」
セイラ
「ひとつ…今言ったように中に入る」
アコナイト
「一先ずリアレイラの検証の結果を見よう」
ジュディッタ
「……わかった」 光っている間に、では渡された人形を隙間に投げ込むでいいね!?
アコナイト
「さて、フィオーレ。俺の勘だが、このあたりで一度君は引き返しておいた方がいい」
「むろん、ここまであったことを報告してもかまわない」
リアレイラ
「これから行う調査はこの遺跡を起動させる可能性が僅かにある」
フィオーレ
「……いえ」 首を横に振って。 「もう少しだけ同行させてください。仲間には相当の危険が伴う可能性があることは伝えてあります」
ジュディッタ
だよね!?!<内側からこじあけられたアレ
セイラ
「………そう」
リアレイラ
「現状、扉がこのような状態にある以上、完全な封印は難しい。となれば、この先の状態を調査する必要がある」
GM
人形くんトコトコで本体を頼んでいるのかもしれない
セイラ
前に別キャラでやって本体持って帰ってもらおうとしたんだが
該当PCがフロウライトで
アコナイト
「なるほど」
セイラ
持ち帰りできなかった
ジュディッタ
あっ、リアレイラを支えるってことぉ?
リアレイラ
「私はこれからあの人形に意識を移し、先の様子を確認してくる」
GM
たぶんそう
セイラ
それもそう
リアレイラ
おもいっきり投げるんだよ!
クヴァレ
「………」 リアレイラの傍に寄る 「……あ、あの…無茶は、せずに……お願いします」
ジュディッタ
投げるのね!!!!
セイラ
「…変な影響が出たらすぐつながりを切って帰ってきなさい」>リアレイラ
リアレイラ
「……」クヴァレに帽子を乗せて上からぐりぐり
クヴァレ
「リアレイラ様に何かあれば……私奴は――」 表情がどんよりと暗くなった。
「…うっ」
ジュディッタ
「……僕だって心配しているんだからな」
リアレイラ
移動距離が稼げるので…
ジュディッタ
「じゃあいくよ」 隙間へとギリギリに近づいて、
リアレイラ
「暗くて何も見えなかったらすぐ戻る」
MCC5点2つを使って、テレオペレートドールを行使
2D6 → 6[5,1] +17 = 23
クヴァレ
「……はい。お戻りを、お待ちしております」 被さった帽子の淵を握った
ジュディッタ
「3、2、1――」 0のタイミングに合わせ、隙間へと投げ込んだ!
イルヤンカ
「……気を付けてくださいね、リアレイラさん」
GM
では――
クヴァレ
相手のゴールにぃ
シュウウウ
ジュディッタ
シューーーーーー!!!!
リアレイラ
カエルくん3世が投げ込まれた後でそちらに意識を移す
GM
リアレイラの操作する人形が、扉の奥へと投げ込まれていく。
ジュディッタ
と書こうとして自重しました エキサイティン!
クヴァレ
自重できてえらい!ティン!
リアレイラ
私がエビゾリで這い回り出したらきゅっとする役目は頼んだぞ……イルヤンカ
GM
扉の奥には通路が続いていて、うっすらと光る壁は――まるで樹皮のようだった。
セイラ
力が抜けたリアレイラの本体には…杖とレアルタからもらったアイテムを持たせた。
GM
その通路は壁沿いに、螺旋状に下へと続いている。
ジュディッタ
ひえっ……
GM
吹き抜けになっている中心部の底は、到底見ることが敵わない深さだ。
クヴァレ
こ、こわすぎる
GM
そして、中に入った瞬間に人形を通じてリアレイラへとあの悪寒が押し寄せるが――
リアレイラ
スキップもしくはコロコロころがって中心部に飛び込んで……
GM
強い力が君の持つ武器から流れ出し、その影響を遮断した。
その現象に君は覚えがある。
セイラ
魂への影響であれば気休めかもしれないが…本体に戻ったら影響は弾ける
GM
記憶世界で、黄昏の影響を僅かに防いだ不可思議な力。
GM
戦闘では結局
皆避けて意味なかったけど
あのマイナス1ポイントくんです……
リアレイラ
な、なんだってー
GM
それが今、再び君たちを守るように作用している。
アコナイト
俺が奪ったやつ!?
ジュディッタ
キュン❤
イルヤンカ
やさしく首をキュッと
ジュディッタ
1ポイントくんいただきましたね
リアレイラ
押し寄せる力に対して恒常的にガードし続けている様子?
GM
人形にもそれが有効ならば、君たちの傍に居るものであれば無事でいられる可能性も高い。武器を持たぬディアキリスティスやフィオーレについても、同行させられるかもしれない。
うん。
リアレイラ
レアルタの加護になるのかな、分類的に
GM
レアルタかもしれないし、ウィスカかもしれない
セイラ
ほんとペンを持たせている
クヴァレ
れあるたぽんと
GM
ぽんたカード!?
クヴァレ
レアルタぽんたカード!?
セイラ
操霊魔法については詳しくないが、肉体と魂は繋がっている、ならば、肉体への影響も魂に作用する…してほしいと思う。
リアレイラ
カエルボディで最低10分程度跳んだり跳ねたり壁を眺めたりコロコロして継続性を確認してから戻ろうか
クヴァレ
でも略称LHだからレアルタポイントじゃないね…
GM
そうですね……
アコナイト
ライトヘビー級
ジュディッタ
LEARUTA(震え声
GM
しばらくその中で活動してみても、人形やリアレイラに大きな異常は見られない。
イルヤンカ
マルシルみたいにびくんびくんしてない?
GM
若干の気持ち悪さは感じるだろうが……。
セイラ
「普通に帰ってきたわね。人形、中に置いてくるかと思ってたわ」
クヴァレ
いつでも黄昏化してもいいように
ルキナ
「……どうでしたか?」
クヴァレ
ズボンを脱がせて体育座りをさせ、両脇をしめて両耳を両手で塞ぐ格好をさせます
セイラ
「本とペンは持たせておいたけど、気分はどう?」
イルヤンカ
「よ、よかった…… お帰りなさいっ」
🐸
――検証その1、完了だ」
GM
か、かえるくん!
アコナイト
「ああ。その様子だと調査自体は続行できるようだな」
リアレイラ
――おっと」解除して本体が意識を取り戻す
アコナイト
🐸
ディアキリスティス
「……内部での活動は不可能ではないようですね」
ジュディッタ
「……ありがとう」 意識が落ちた人形拾ったよ。
クヴァレ
「………」 ほ、と深く息を吐く。
リアレイラ
「中はやはり、かなり深刻な汚染がある」
アコナイト
「やはり俺たちでなければ調査すら難しそうだな」
セイラ
「そうなると全員は難しいかしら?」>リアレイラ
リアレイラ
「だが、私達の対抗措置が正常に働いてくれた」
イルヤンカ
「汚染…… ですか」
アコナイト
頷き
ルキナ
「ウィスカとレアルタが残してくれた武器……」
リアレイラ
「これはある種の場として作用していると推測される……大きく離れなければ彼女たちの同行も可能だろう」
セイラ
「…そう」
ディアキリスティス
「そうですか……、ここまで来て置いてけぼりは寂しいので助かります」
リアレイラ
「通路の先は下へと向かっているようだった。深部が同じ程度かどうかは予想がつかない」
セイラ
「リアレイラ、一旦状況は報告しておいた方がいいわ」ゼロスにである
フィオーレ
「……そういうことであれば、この後も同道させていただければと。自分の目で確かめなければ、到底信じられないものが待っていそうですし」
リアレイラ
「少々、内壁は少しばかり世界樹に似た様相だった」
アコナイト
「──ふむ」
ジュディッタ
「……報告が済み次第、先へ進むとしよう」
クヴァレ
「……」 起き上がったリアレイラに、預かっていた帽子を差し出して 「そんなに深くまで……続いているんですか」
ルキナ
「〈叡智の統合体レムリアン・シード〉と同じですか」 やはりあの時も、黄昏の影響は色濃くでていたということだろうか。
リアレイラ
「転げ落ちてみようと思ったが、時間もかかるだろうし、そうすれば君達も心配するだろうと思いやめておいた」>クヴァレ
イルヤンカ
「ここも、根のひとつ……だったり? ……ううん、もしかしたら……」
GM
ゼロスへの報告を試みるのならば、彼が交信を察してパンデモニウム外へでてくれたようで、連絡を取ることは出来る。
イルヤンカ
ぶるっ、と震えが走るのを抑えるように自分の身体を抱いた
クヴァレ
「……」 思わぬ発言に、ぱくぱくと口を開閉させ 「…あ、当たり前ですっ」 心配しますよ
アコナイト
「フィオーレ。ここからは撤退もままならないかもしれない。俺たちは魔剣の加護があるとはいえ、俺たち自身も一つ間違えば命を落とすことも容易に考えられる」
リアレイラ
「ひとまず、長官殿には一報入れておこう、草を頼む」
ジュディッタ
魔域内で見たものと似たような内部であることに一抹の不安を覚えながらも首を横に振って、
セイラ
「あんなのが何本もあるとは思いたくないけどね」>イルヤンカ
アコナイト
「故に、ここからは撤退のタイミングすらないかもしれない。それでも構わないなら、ルスルリアンのためにもだ。同行をこちらからもお願いしよう」
リアレイラ
「情報を持ち帰るという意味では、私の人形か使い魔を預けてもいい」
フィオーレ
「私たち精花騎士は、常に危険と隣合わせです。命を賭ける覚悟は出来ています」
リアレイラ
「もしくは、君達の中で使い魔を持つ者がいればそれを借りる形がベターなのだが」
リアレイラ
くっころせって言うんですよね、この人
アコナイト
「ああ。そういった手段も当然ある。むしろ好ましいといった方がいいだろう」
と、リアレイラの言葉に
フィオーレ
「申し訳ありませんが、今回の仲間の中に真語魔法を修めているものはいません」
GM
精花騎士はそれが仕事なところありますからね
アコナイト
「わかった。ところで、君はイルスファールを訪れたことはあるか?」
セイラ
「…貴方も大変ね」
アコナイト
と、突然意味不明な質問をする
フィオーレ
「イルスファールを……? いえ、ありませんが」
リアレイラ
ゼロスにゃんには報告をいれておきました。MPは自前から使ってセイラに草でも焚いてもらった
アコナイト
「では、お互いに無事に戻ってこれた時は、この異常な現象を共有する懸け橋として、ルスルリアンとイルスファールを繋ぐ役割をお願いしたい。無論、俺たちも動くが」
GM
草の判定だけしておきな
セイラ
威力0 → 2[3+4=7] +8+5 = 15
リアレイラ
テレオペレートドールは10点消費(ブラロで-1
フィオーレ
「……分かりました」
アコナイト
「そういった意味でも、君がイルスファールを訪れなくてはならない時が来るかもしれないと、尋ねたまでだ」
「俺からは以上だ。俺の魔剣の加護もある。君の近くにいるようにしよう」
セイラ
15点回復なので全快
リアレイラ
ヨシ
GM
では準備が良くなったら
セイラ
「そうね、殿と護衛は任せるわ」>アコナイト
GM
エルムトの中の人になりますか
アコナイト
中に入っちゃう
ジュディッタ
「では引き続き、よろしく頼むよ」
ジュディッタ
なりまーす!
アコナイト
「ああ」
ルキナ
「……それでは、行きましょう。皆で行けば、きっと大丈夫です」 自分を抱くイルヤンカの背中にそっと手を添えてから、扉の奥を見据えた。
GM
今日は多分中の人のお流し情報を2,3流して0時半から1時のあいだに中断になると思われます
リアレイラ
「本来ならもう少し段階を踏んで検証を進めたいところなのだが、負担をかけてしまっているかもしれないのでな……」〈銘刻の物語〉と名付けられたペンを手に
クヴァレ
GOGOイチ
イルヤンカ
びく、と背筋を伸ばして。その手がロゼットのものであることに安堵して、 「……はい」
ジュディッタ
りょ!
リアレイラ
ヨシ
 
GM
君たちはひとりひとり、扉の奥へと足を踏み入れる。
その瞬間から、“黄昏”の影響だろう薄ら寒さが押し寄せて来るのは先にリアレイラの人形が体験した通りだ。
大樹のうろの中に造られたようなその空間の最底は、暗視があっても、どれだけ目が良くても見通すことは出来ない。
エイレイテュイアが此処を訪れていたのならば、彼女にも多大な影響を及ぼしただろうことはもはや疑いようはないだろう。
セイラ
ヨシ
GM
“秘賾の地”と呼ばれたこの場所で、アトランティスの繁栄という潮汐の下で何が起こっていたのか――君たちは今、その答えに向けて一歩を踏み出した。
 


秘賾の地 エルムト
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Ormt , a Tip of Roots  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Under Tides100%
 
ジュディッタ
ふきつなあか
クヴァレ
ウワアッ
GM
螺旋状の通路は何処までも続いている。
アコナイト
あ、タイトルだ
GM
不気味な気配は止まないが、君たちの歩みを邪魔する者はない。
道はただひたすらに一本道だが、警戒をせずに進むわけにもいくまい。
君たちは細心の注意を払い、滴る汗を拭いながらエルムト深部の探索を開始する。
ということで、探索判定をどうぞ。
GM
本当は本編で流すかちょっと悩んでました<Under tides
セイラ
探索判定
2D6 → 11[6,5] +8+2+1-1 = 21
ジュディッタ
ぜっこうちょうやね
GM
黄昏の領域に入って調子あがってますよあいつ
クヴァレ
おどろおどろしくて好き
アコナイト
黄昏に愛されている
GM
ラストスパートすき
セイラ以外も振っていいぞよ
クヴァレ
ヒニャアア~ってたまに鳴いてくる
イルヤンカ
レンジャー探索
2D6 → 3[1,2] +9-1 = 11
セイラ
セイラちゃんは鋼のメンタルだからなぁ…
ジュディッタ
はわわ~
セイラ
イルヤンカ こわがっているやんか
クヴァレ
イルヤンカ様…
ジュディッタ
仮面の下から汗が流れ、顎を伝い、落ちる。後からそれを拭い、前へと進む。
ディアキリスティス
「ここがエルムトの深部……。皆さんと一緒でなければ、すぐにおかしくなってしまいそうです」
リアレイラ
「どうだ、生きていられるのが不思議なくらいだろう。私は独りでこれを先行する羽目になったわけだが、考えてみるとこの上なく無謀で愚者カスラーンな行いだったな」
ジュディッタ
探索どす
2D6 → 5[1,4] +9 = 14
GM
ヒニャァ~~~
ルキナ
「……カスラーンでもそこまでの無謀はしないのでは?」
ジュディッタ
「わからないぞ」 もしかするかもしれない!?
アコナイト
「彼は本能的に危険だと感じた時にこそ、本領を発揮するタイプだ」
セイラ
「必要ならするし、必要じゃなければ賢者アナムが止めてるわよ」
アコナイト
「むしろここで突っ込む気概を見せるのはウィスカの方だろう」
GM
道は枝分かれしていることはなく、君たちの行く手を阻む魔物が現れたりもしない。拍子抜けなくらい、歩みは順調だ。
リアレイラ
「馬鹿は空気越しに伝染るらしい」なんて軽口を叩き
GM
罠の類が仕掛けられていることもなく、まるで君たちを歓迎しているかのような錯覚さえ覚える。
クヴァレ
「……空気まで、淀んでいます…」 地中深く、山の中央を突っ切る形になるので当たり前だが、空気が重い
イルヤンカ
「この気配以外は、びっくりするくらい、静かですね……」
アコナイト
「(さて──やはりか)」と、こちらの進軍を阻む様子がないことにどこか納得する面持ちを見せながら
ジュディッタ
「……」 不安げなイルヤンカをカバーするように、なるべく側へと努めた。
セイラ
「戦闘があった痕跡もないわね」
ルキナ
「ええ……扉は開いているのに、まだ眠っているのでしょうか」
リアレイラ
「ルキナ、ブローチの反応はどうだ」
クヴァレ
「レムリアでは世界樹を駆け上がりましたが、見事に逆さですね……」
セイラ
「目的を考えれば頷ける話でもあるわ」
ルキナ
リアレイラに言われ、ブローチを手に持ってみる。
リアレイラ
「そうだな、ペンデュラムのようにぶら下げてみるといいだろう」
「存外、方向を示してくれるかもしれない」
セイラ
「残りの半分と共鳴するかもしれないってこと?」
ルキナ
リアレイラの指示通りにぶら下げて見れば、それは中央部の大穴の下へと向けられ――
それに呼応するかのように紫色の淡く細い光が、奈落の底からゆっくりと立ち上ってきた。
イルヤンカ
気遣いに気づき、少しだけ笑みを浮かべてみせた>ジュディッタ
リアレイラ
「ダウジング用の道具としてはこれ以上に相応しいものもないだろう?」
ジュディッタ
「……目安にはなるな」
イルヤンカ
「引かれあってる……?」
セイラ
「下に行けってことね」
クヴァレ
「反応、していますね」
GM
その光がルキナの持つブローチへと吸収されていくと、君たちの視界がさぁああ……と白く染まっていく。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
リアレイラ
「つまり、この下には彼女がいるということだ」
アコナイト
「──ほう」
ジュディッタ
「ここで……っ」
GM
ちょっとしたマスターシーンだぴょん
セイラ
ぴょーん
クヴァレ
ピョンッ
リアレイラ
ここより先(ry
GM
視界が白で満たされたかと思えば、君たちの目の前に――彼女の記憶が映し出された。
GM
大丈夫
ひとつひとつは短いんだ
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Athena, the Tireless One100%
GM
万魔殿パンデモニウム――私はその四人目の管理官として封印に携わり、禁忌の研究施設を封じ込めるためにこの身を捧げた。
私には陛下より下された命が、そして何より私自身が見続けている悪夢ゆめへの対策講じる必要があったが、"混沌の氾濫"で何が起こるか分からない以上、制御不能に陥るリスクを考慮してあの施設群は誰の目にも届かないところへ封じることは急務だった。
私の受けた命が世界を守るためのものだったとはいえ、その前に世界が滅びてしまっては元も子もない。
またいずれ、目覚める時は来る。
 
私を苛む"悪夢"から目覚めた時、世界は暗闇に包まれていた。
どれほど時間が経ったのかは分からないが、認識が出来る程度には世界はまだ存在しているらしい。
身体の感覚は酷く鈍い。手足を動かそうと頭を働かせても、その命令が上手く指先にまで伝わらない。
長い時間が経ち、ようやく視界に映るものに色が戻って来る。
身体もどうやら、最低限は動かせるようになったらしい。
私が目覚めたということは、パンデモニウムの封印が解かれた、もしくは綻びが生じたということになる。
まずは状況を確かめなければならない。
私は重い身体に鞭を打ち、自身の管理区域の外への転移を試みた。
 
何処までも続く奈落の闇に聳える堅牢で巨大な建造物。
物々しいこの建物の外装は私の記憶にあるものと変わっていなかった。
時間の経過による封印の綻びは否定出来ないが、まだ他の管理官が目覚めている様子もなく、現時点でパンデモニウムに重大な異変が起こっているわけではなさそうだった。
ひとまず胸を撫で下ろした私は次に取るべき行動を考え始めたが、そこへ投げかけられた声に思わず身体を跳ねさせた。
「目覚めたみたいね」
背後を振り向いて見れば、そこには見覚えのない――しかし、私の知る人物と酷似した特徴を持つ――女性がいた。
「貴女は……」
戸惑った様子の私に対して、女性は「ああ」と声を漏らすと長く伸びた自身の銀色の髪を撫でた。
アコナイト
ですよね
GM
「すぐにはピンと来ないかしら。昔は色も同じだったし、長さも全然違うしね」
そこまで言われて、私はひとりの人物に思い当たる。
「まさか――エリスアーテ様?」
銀髪の女性は愉しげに笑って頷くと、正解と人差し指を立てた。
対照的に、私は戸惑いを隠せないままだ。彼女の表情が私の知るものとはまったく違うものに感じられたから。
エリスアーテ・クリスィ・アストライア――アトランティス人である彼女は、皇族ではないが私とはまったく違う身分を持つ人物だ。
リアレイラ
華ぁ!?
GM
詳細までは聞いたことはないが、彼女は皇女であるティーヴァ様とまったく同じ容貌を持つ。
しかし、今私の目の前にいる彼女は、ティーヴァ様と同じ顔でありながら、別の人物としか思えない雰囲気を纏っている。
「なぜ貴女が此処に……。パンデモニウムの封印を解こうとしたのは、貴女なのですか?」
まずは後者に対して、彼女は首を横に振る。
「いいえ、封印を綻ばせたのは私じゃないわ」
「では、一体誰が」
アコナイト
ああ
そうか
GM
「それよりも、私が此処に居る理由を貴女に伝えましょう。後のことは追って伝えるわ」
そう言うと、彼女は私へと向けて手を差し出した。
アコナイト
エリスアーテ顔バレ会、わぬいなかったんだった
GM
「私たちの時代から数千年経った今でも"混沌の氾濫"に端を発する脅威は去っていない。滅びはずっと私たちの傍に潜んだまま――それを防ぐために、貴女の知識と能力が必要なの」
「エイレイテュイア、私は貴女を迎えに来たの。私と来なさい。貴女の見続けてきた悪夢を終わらせるためにも、ね」
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Under Tides100%
リアレイラ
いや、単純にここに出て来るとはというね
アコナイト
なる
GM
エイレイテュイアと、エリスアーテと呼ばれた女性の邂逅の光景を終えると、君たちの視界は再び元に戻った。
ルキナ
「今のは……」
セイラ
「心当たりは?」>ルキナ、ディアキリスティス
アコナイト
「……」ふむと考える
クヴァレ
BGMの温度差わろた
イルヤンカ
「ぷぁ!?」
ディアキリスティス
「…………」 驚きを隠せない様子でいたのは、管理官であるディアキリスティスだ。
GM
ここからもBGMの温度差はすごい
ジュディッタ
「……」 新たな登場人物だ。 「似ている顔だったが……姉妹か……?」
イルヤンカ
「あっ、わ、わたしだけじゃなかったんですね、今の……」
ディアキリスティス
「……いえ」 ジュディッタには首を横に振る。
ジュディッタ
「ああ……きっと同じものを見た」
クヴァレ
「……エイレイテュイア様の記憶の断片…。欠片に直接干渉せずとも、記憶が漏れ出てしまっているのでしょうか」
ルキナ
「……私の記憶にはない人物です」 >セイラ
リアレイラ
「……そうか、魂に対する実験とは、そういう意図か……」
ジュディッタ
「違うと……?」
ディアキリスティス
「エリスアーテ様は、今皆さんが見た通り、アトランティス帝国の人物で、」
リアレイラ
「貴方達とは少々、アプローチが異なる立場にある?」 敵対という言葉をオブラートに包んで
イルヤンカ
「えっと、魔法文明時代の人ということですよね……? その時代から、数千年…… って、最後のほうのやり取りは、比較的、最近のことってことでしょうか」
ディアキリスティス
「幼い頃病弱であったティーヴァ様の代役を務めていらした、と耳にしたことがあります」 聞いたのは、現代で目覚めてからですが、と。
イルヤンカ
なんでその時代の人が生きて動いているのかは、もう驚かない。驚かないぞ
アコナイト
うん。ライカ殿ひっぱたいて、エリスアーテの名前ひっこぬいてたん、ぐらにゃん(ディスノミ子事件)の方だったな。こいつはまだしらねえわ
イルヤンカ
「影武者みたいなことですか」
ディアキリスティス
「……そうですね。察するにエイレイテュイアが目覚めた時、古くて2,30年前といったところでしょう」
「ええ」 イルヤンカに頷いた。
セイラ
「この場面で出てきたってことは、庭とも関わりがある人物かもしれないわね」
ジュディッタ
「都合の悪い推察が浮かぶようだね」
クヴァレ
「……悪夢を終わらせる為に迎えに来た、と仰っていましたね…」
ルキナ
「そうですね……。あの後エイレイテュイアは“庭”に入ったのでしょうから」
「悪夢とは一体何を指しているのでしょうね……」
セイラ
「…体調は大丈夫?」>フィオーレ
アコナイト
「──」会話には参加せずにひたすら押し黙っている。監視の目は緩めてはいないが
フィオーレ
「……ええ、なんとか。話にはいまいち付いていけていませんが、こんなところにも“庭”が絡んで来るのですね」
セイラ
管理官が封じられる前に何らかの魂の改造を受けたなら…悪夢を見続けたという副作用がでてもおかしくはない
ルキナ
「このまま進めば、もっと詳しく分かるかも知れません」
「……進めるだけ、進んでみましょう」
イルヤンカ
「夢というのは、予知みたいなものでしょうか? エイレイテュイアさんが観測てしまった黄昏の災厄の…… そして"混沌の氾濫"というのが、"黄昏"がこっちの世界に溢れたはじまり……?」
リアレイラ
「連中は犯罪組織の集まりなのだろう? その中にとびきり黴臭くて異臭と毒を放つ株があるらしい」>フィオーレ
ジュディッタ
「先の遭遇からの影響かもしれないし……どうだろうな。あの世界の中では見覚えのない、僕たちには知り得ないことのようだね」 >ルキナ
セイラ
「そうね、こっちからしたら、はた迷惑で面倒な組織よ」>フィオーレ
「ええ、先に進みましょう」
ジュディッタ
「ああ……」
ディアキリスティス
「そうかもしれません。……当時はまだ“黄昏”という呼称は浸透していませんでしたが、“混沌の氾濫”がその先駆けとなったのは間違いありません」
アコナイト
しばらく考えつつ、進みながら──ある一定の答えは出た。
フィオーレ
「“庭”の幹部である“根”のことでしょう」
セイラ
「本当、どこにでもいそうね」
GM
会話、思考を続けながら君たちは螺旋通路を下り続ける。
喜んでいいことかは判断しかねるが、身体を苛む悪寒にもだんだんと慣れて来た。
セイラ
現在進行形で面倒な…と思いつつも先に進む。
GM
しかし進めば進む程、“黄昏”と思しき気配の流れは強く、空気は淀み……
やがてその気配に混ざって、声のようなものまで聞こえてくる。
アコナイト
なるほど、もしそういった計画であるのならば──、全て説明がついてしまう
ジュディッタ
ムーンサ……
イルヤンカ
「パンデモニウムの研究施設は、黄昏の影響を受けて暴走してしまう危険があった、と……? せ、世界を滅ぼしちゃう研究って、とんでもないんですけど」 こわー>ディアキリスティス
GM
君たちが認識出来ない言語で、まるであの記憶世界の時のように何かを訴え、呼びかけてくるような声だ。
セイラ
「その怖いって気持ち、認識はしておいた方がいいわ」
ディアキリスティス
「黄昏の影響に関係なく、魂魄を改造する研究などは禁忌とされていましたから……。水面下で、そういった研究が行われていたんです」
「もっとも、ご指摘の通りそんなものが黄昏の影響を受ければ、世界に甚大な被害を及ぼしてしまうことは疑いようがありません」
セイラ
「………」その禁忌に手を伸ばしたのが国家って
GM
ムムムムーンサササ
ハロー! そして、グッド・バイ!
リアレイラ
「魂の分割や複製、そういったことにも手を染めていたのではないか?」
ルキナ
「まるで、声がまとわりついてくるようですね……」
クヴァレ
GMが壊れちゃったァ…
ジュディッタ
(視界が斜めに跳んでワープ)
アコナイト
「──」押し黙りながら進んでいこう。
セイラ
「ろくな事じゃなさそうなのは確かね」>ルキナ
クヴァレ
「……申し訳、ございません。内容までは…」 数ある言語から似たものを思い出して当てはめてみようとするも、該当するものはなかった。
セイラ
「聞いてもいいけど耳を傾けるのはおすすめしないわ」
ディアキリスティス
「ええ。メルキオール博士の提唱した魂転移理論に基づいて、分割や複製など、様々な応用が試みられました」
ジュディッタ
「防ぎようがないな……まだ、大丈夫だけど」
リアレイラ
神意あれはまさにその具現のような代物だった。奈落の剣とどちらが先か分からないが」
イルヤンカ
「うう、呼ばれてる…… 気がします」
ルキナ
「……もしこれが黄昏に吸収された者たちの声だったなら」
セイラ
「意識飛びそうになったらはっ倒すから言いなさい」>イルヤンカ
ルキナ
「エイレイテュイアの声もこの中に――……」
イルヤンカ
「大丈夫ですぅ、まだ……」
セイラ
この最中であるが全く声音は変わっていない。
リアレイラ
「(そして、分割・複製を行ったのなら、合成・融合による強化も試みた筈だ……つまり、それは)」
セイラ
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
アコナイト
「……ロゼット。いや、ルキナ」と、ふと声を上げて「この地の最深部につくまでに君に答えを考えておいてほしい」
ルキナ
「……答え?」
アコナイト
「君にとってエイレイテュイアという母はどのような存在であったか。整理しておくといい」
ルキナ
「……私はその答えを求めて此処に来ました」
リアレイラ
「アコナイト、彼女にはまだピースが足りていない」
アコナイト
「故に、最深部につくまでといった」
ルキナ
「最深部に到着するまでに結論を出せるかは分かりませんが、その答えが出せるよう、彼女の記憶には向き合うつもりです」
セイラ
「そうね、元々はそのために来たんだもの」
GM
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン ←いるやんか
かわいそう
ジュディッタ
「………」 余計な考えを振り切るように、足が早まった。
リアレイラ
「日和るな、臆病者。必要になる時までの時間を稼いでみせろ」
アコナイト
「ああ。それが唯一、俺たちがこの状況を打破する手段となるだろう」
「君も気づいているのだろう。既に俺たちは踊らされている」
と、いってから再び周囲の観察に戻った。
GM
声と悪寒に苛まれながらもしばらく歩み続け――
暗視を持つ者の眼に、微かに“底”が見える深さまで下りてくる。
リアレイラ
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン ←あこないと
妥当
GM
いや――果たして見ているのは君たちなのか。
アコナイト
パーン
GM
底からは、何者かが君たちを覗いているような――そんな錯覚を覚える。
セイラ
「大きい岩でも落として塞ぎたい気持ちになるわ」
ジュディッタ
――……少し、見えてきた、……と、思う」 同様に感じたものも居るだろう、視線が合うかも。
クヴァレ
「……深淵を覗く時――深淵も、また……」 イルヤンカがかつて口にした言葉を、繰り返す。
ルキナ
「……もしかして、この空間の底が?」
セイラ
光はまだ底から出てる?
イルヤンカ
――もうすぐです」
ジュディッタ
「恐らくね。詳細はわからない……」
GM
光は別に断続的にでてたわけじゃない。
あの時だけだね。
GM
まあ今からまた出るんですけどね、所見さん
セイラ
「ルキナ、イルヤンカの手でも服の裾でもなんでもいいから握っておきなさい」
ジュディッタ
ペカー
アコナイト
サルベージ
ルキナ
「……イルヤンカのですか?」
リアレイラ
そういえば作ってない理由が余りにもないゴーレムさん、作ってあってもいいですかね!!
GM
しょうがないにゃあ
リアレイラ
やったあ
ジュディッタ
やったぜ
GM
5年半越しの伏線回収が出来そうで
俺は
涙を流している
5年半!?
ブラスウイング
ブラスウィング
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:
弱点:衝撃属性ダメージ+3点
先制値:13 生命抵抗力:8(15) 精神抵抗力:8(15)
頭部:HP:40/40 胴体:HP:60/60 メモ:防護:頭部5/胴体5 
ジュディッタ
なだそうそう
セイラ
「引っ張られたら掴みなさい。そうしたら何があっても引っ張り戻すわ」一番力強いから
ジュディッタ
すげぇや!
クヴァレ
5年半???
セイラ
物理的な筋力の都合でな…
リアレイラ
なるほどね
ルキナ
「物理的な干渉ならいいんですけど……」 苦笑しつつ、イルヤンカの手に自分の手を伸ばした。 「……いいですか?」
GM
もはや参加者も誰も覚えていない描写ができる!!
ジュディッタ
^p^
イルヤンカ
「はいっ」 きゅっとルキナの手を握る。そのぬくもりに、むしろ自分が助けられている気分だ
セイラ
私と小僧おそらく初見
GM
せやなーだ
セイラ
一番いいのは自我が一番頑丈であろうあの男なんだが年頃の女の子のルキナに触らせたくない
ルキナ
汗を拭ってから手を差し出したが、握った手はすぐにしっとりと汗ばんでくる。それでもそこから伝わるぬくもりに安心感を覚え、頷きを返して。
ジュディッタ
「気がおかしくならないのが、本当に不思議だよ」 むしろ慣れつつある気すらある。妙な気分だ。
リアレイラ
「クヴァレ」手を差し出した
GM
そうして、底が見える場所まで下りるべく足を踏み出そうとしたタイミングで、再び紫色の光が立ち上ってくる――
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
大丈夫になったらまた流します
セイラ
「ジュディッタ、ディアキリスティスをお願い」
GM
今日はそれ流したらオワリーダ
アコナイト
うい
ジュディッタ
踏み出したその瞬間に、その光を再び目にして
クヴァレ
「……」 底を覗くようにして、胸元を苦しそうに握り締めていたが、リアレイラに呼ばれしばし不思議そうな顔をしてから 「…は、はい。ご安心ください、リアレイラ様……」 と彼女の手を両手で握った。
ディアキリスティス
「……ふふ、では私たちも手を繋ぎましょうか」 相変わらずいつもに比べて力ない笑みではあるが、どうにか笑って手を差し出した。
セイラ
この中でウルトラマイペースなアコナイト君はたぶん自我を引っ張られるか選択できそうだから安心なんだけど
るきにゃんはほら女の子だからね?
GM
アコにゃんも女の子かもよ?
アコナイト
俺はか弱いよ
イルヤンカ
だいじょうぶやで
セイラ
あとあいつ手とか絶対つながないしね?
リアレイラ
安心しろ、と差し出したはずなのに、心配されてしまうとはな、と苦笑する。
まぁ仕方が無いだろう、白い手袋に覆われた指は少し震えていた。
GM
イクゾー!(デッデッデデデデー
カーン!
セイラ
イケー
リアレイラ
こい!
クヴァレ
イイゾー!
GM
(ジュディッタが入力してそうな気がするのでもうちょっとまち
ジュディッタ
「……じゃ、お言葉に甘えて」 軽い調子を装って握った手は、汗ばんでいて、冷えている。口元には笑みを浮かべ、今一度ディアキリスティスの手をぎゅっと握った。
GM
...ジュディッタさんが入力中
ジュディッタ
すみませんおまたせしました…
GM
って文字が俺の眼には見えた
まかせろ
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
星の海100%
GM
エリスアーテ様に付いて、"庭"を利用し始めてからしばらくの時間が経った。
彼らが反社会的な組織であり、エリスアーテ様の様子も私の知るものとは異なっていたことは重々理解していたが、私には成すべきことがある。
 
"混沌の氾濫"が起きる前、私がエルムトの調査に赴いた際に見た星界にある真実。
星界には太古から、おそらくは古代魔法文明私たちの時代よりもずっと古くから存在するとある生命体が在った。
正確にはあれを生命体と呼称していいのかは分からないが、遥か離れた遠き地で不気味に蠢くそれは、私たちにも親しみ深い■に巣食っていた。
アゲノール陛下たちはその存在を認識しており、彼らはそれを世界に滅びを齎すもの――"黄昏"と呼んだ。
そしてエルムトから帰還した私に、陛下たちは星界の監視者としての役目を与え、私の魂に星界と接続するための改造を施した。
私が寝ても覚めても悪夢を見るようになったのは、それからのことだ。
常に星界と繋がった私は、黄昏が記憶し、蓄えている知識や出来事を四六時中、頭へ直接叩き込まれるような感覚に襲われている。幸か不幸か、私の魂にはそれに耐えるだけの強度があったらしい。
次々と流し込まれる記憶には、私たちの世界の常識を遥かに超える技術も含まれていたが、それが世界へと流出すれば、世界は加速度的に発展し、黄昏によって滅びを迎えることになる。
"黄昏"がどういう存在なのか、私にもまだ理解はし切れていない。ただひとつはっきりと分かっていることは、彼らは育ち、肥え太った私たちの世界を"喰らおう"としていることだ。
それに対抗する術を編み出すことこそが、陛下より私に与えられた至上命令。
だが、下手に他者の協力を仰ぐことは出来ない。その過程でこの世界にまだ在らざるべき知識が広がってしまえば、世界の滅びは加速し、明日にも終わりの時を迎えてしまうかもしれない。
セイラ
やっぱり碌なことしてないじゃん陛下…
GM
私に残された時間は有限だ。その中で、何としてでも解答を見つけ出す。それが星界に携わる研究者としての私の存在意義だろう。
そのためならば、どれだけ心が痛もうとも犠牲は厭わない。
 
リアレイラ
陛下はキングデジェレトみたいなもの(はらくん
GM
私は古代人としての知識と力を利用し、瞬く間に"庭"の幹部にまでのし上がった
その権力を得た私は"黄昏"への対抗策を打ち出すための研究および実験を本格的に開始する。
アコナイト
アフマル!?
GM
気が遠くなる程の数の推論を経て、私の中にはひとつの解答が出来つつあった。
今までの事例からして、"黄昏"が世界を壊す方法について明らかなのは、私たちの存在を侵蝕し、書き換えてしまうことだ。
リアレイラ
また…‥会おう…
GM
それが彼らにとって前提なのか、目的そのものなのかは分からないが、それを防ぐことが出来れば彼らの侵攻を妨げられる、最低でも遅らせることは出来るだろう。
GM
また……会おう……すき
GM
そのために必要なこと、それは決して彼らに侵されることのないこの世界の理の創造――〈始まりの剣〉よりも強固なルールをこの世界に敷くこと。
既存の神をも、〈始まりの剣〉をも越えた存在――"神理"を生み出すことが、きっとこの世界を救うことに繋がる。
 
そう結論付けた私は、まだ私以外の管理官が眠ったままのパンデモニウムから、レムリア島を外へと転移させることにした。
そしてそこに"庭"によって攫わせた子どもたちを集め、身体を、精神を、そして魂の強度を上げるための実験を行っていく。
主に星界に関する研究施設が多かったとはいえ、レムリア島には他の分野の研究施設も残っており、経過は悪くなかった。
それでも時間が十分だとはとても言えない。私は片時も休むことなく、子どもたちに対して非道な実験を行い、神理を追求していった。
ある時、〈奈落の剣〉――かつては〈守護の剣〉や〈繋ぐもの〉と呼ばれたものがまだ存在しているどころか、その複製品まで造られていることを知る。
それらの剣は、それぞれが視た知識や記憶を共有する力を持つという。
"神理"を創るためには、まずこの世界のあらゆる知識を集める必要がある。リスクを加味したとしても、この剣の力はそれに大いに貢献してくれることだろう。
 
彼と出会ったのは、いや、存在を認識したのはそんな時だ。
くたびれた白髪の眼鏡を掛けた男性で、第一印象は「うだつのあがらない男だ」という感想のみだった。
アコナイト
スクレータにゃん…
GM
――スクレータは両親が"庭"に所属する研究者だったようで、生まれてこの方、ずっと庭に身を置いて過ごしてきたらしい。
リアレイラ
思ったよりイケ
GM
しかし、周囲の期待とは裏腹に彼には目立った才能はなく、ただの一研究員として埋もれてしまっていた。
ジュディッタ
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
GM
彼が最初に私の部下に就いた時も、積極性に欠け、他の部下たちと比べてもその能力は劣っていたように思う。
 
セイラ
おいカスラーン、この人をただのおっさんと言ったのか
GM
そんな彼が初めて話しかけて来たのは、別の者の代わりに彼がしばらく助手として私に付いて数日経った頃だった。
GM
これはまだ
若かった頃だから……
ルキナが生まれる前だからね
リアレイラ
まて、これはエイレイテュイアにゃんの記憶
つまり、美化400%かもしれない
GM
「"枝葉"、あなたは……他の幹部とは違いますね」
イルヤンカ
この顔立ちでうだつが上がらないは見る目が厳しすぎる
GM
彼から話しかけられたことに驚き、さらに質問の意図も分からず、私は訝しむ表情を彼に向ける。
クヴァレ
イケがすぎる
GM
スクレータはそんな表情に困ったように頭をかきながらも、言葉を続けた。
ジュディッタ
寝不足ではない姿かもしれない
GM
「他の人たちは皆研究を愉しんでいる節がある。というより、それが主だ」
「でもあなたは違う。何かに追われるようにずっと切羽詰まったような表情をしていますから、気になってしまって」
セイラ
これ結果的に
両親のなれそめみてるよね
GM
普段何事にも興味を示していないように見えた彼の思わぬ言葉に面食らい、私は数秒遅れて苦笑した。
GM
そうだよ
GM
「……貴方、観察するくらいには他人に興味があったのね」
ジュディッタ
GM
それが私と彼の初めての会話だった。
 
 
ルキナ
「…………」
クヴァレ
この二人がドッキングして、ロゼットがうまれたってわけ
リアレイラ
で、私が生まれたってわけ
ルキナ
「……私が覚えている姿よりずっと若いですけど」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ルキナ
「あれがスクレータに間違いありません」
GM
アトランティス人が美形揃いで感覚狂っていた説
リアレイラ
なるほどね
セイラ
それだ
アコナイト
だから喪女だったんだね。エイレイちゃん;;
リアレイラ
あ。 他人を観察(する)くらいには、かな
GM
するが抜けてるね
リアレイラ
するする
GM
歴史はただされた
リアレイラ
ヨシ!
ジュディッタ
ヨシ!
ルキナ
「皆の前で両親の馴れ初めを見ることになるとは……ちょっと予想外でした」
GM
あ、喋って大丈夫です
ジュディッタ
「まあ……少しはそういうところも見られて、良かったんじゃないか」
リアレイラ
「どうする、この後は更に踏み込んだ場面を見せられるかもしれないぞ」
セイラ
「少しエイレイテュイアの事が知れたわね」
GM
ちょっとしゃべにゃんしたら終わります
アコナイト
「──」
「(耐えられるだけの魂の強度──か)」
イルヤンカ
――えっ、ど、どうしましょう……! 見ちゃっていいんでしょうか……?!」
ルキナ
「……恥ずかしい思いはするかもしれませんが、此処で退くわけにはいきませんから」
クヴァレ
「……あれが、エイレイテュイア様と、スクレータ様の出会いだったんですね」
リアレイラ
「うん、まぁそういうことも含めて受け取っておくべきだろう」
ディアキリスティス
「それと……僅かではありますが、“黄昏”についても判りましたね」
セイラ
当時正気であったか、あるいは狂気であったか…定かではないが、ルキナの言う通り、エイレイテュイアという人物についてまたひとつ知れた。
クヴァレ
「………?」 何故イルヤンカ様はあんなに動揺しているんだろう…?
イルヤンカ
「じゃなくてっ……」
アコナイト
「ああ、そして疑似的にだが、俺たちはエイレイテュイアと同じような状態にあると考えられないか?」
ルキナ
「エイレイテュイアと同じ?」
リアレイラ
「クヴァレもよく見て聞いて感じ取るように」
アコナイト
「俺たちは、魔剣の力を借りて──現状、黄昏による浸食に耐えている。適性があったのもあるだろうが」
「だが、エイレイテュイアの末路は皆も知っての通りだ」
セイラ
「黄昏が記憶し、蓄えている知識や出来事を四六時中、頭へ直接叩き込まれるような感覚?」
イルヤンカ
「エイレイテュイアさんは、世界を守ろうとしていた…… でも、だけど――、」
クヴァレ
「…え、えぇと……善処いたします…」 >リアレイラ
アコナイト
「故に、俺たちは“黄昏”となる良き器になっているということを頭に入れた上で──先に進むとしよう」
ディアキリスティス
「どこかのタイミングで、彼女の魂は耐えられなくなり――異変が生じた」
「……スクレータさんの手記に従うのならば、そのタイミングがルキナさんが生まれてしばらく後のことですね」 しばらくというのが、どのくらいかはまだ詳らかではないが。
イルヤンカ
大きな目的が、大儀があったとしても、レムリア島で見てきたことが、多くの子どもたちが犠牲になった事実は変わらない
アコナイト
「仮にこの力が、心の強さと繋がっているのだとすれば、彼女を突き動かしていたのは、研究者としての使命感だ」
クヴァレ
「………やり方を、間違えてしまったのでしょう」 イルヤンカが言葉に詰まったのを見て、引き継ぐように
アコナイト
「だが、研究者としての使命感と、天秤にかけられてしまうようなものが生まれれば──」
イルヤンカ
理解できても、納得できるわけではなかった
ルキナ
「……黄昏に侵蝕されるつもりはありません。今置かれた状況がエイレイテュイアと同じであっても、私は彼女と同じ道を歩むつもりはありませんから」
アコナイト
「その強固な決意は揺らぐことになる」
リアレイラ
「彼女は神理を求め、無数の魂を束ね、集めて強化した神意がそこにたどり着くものだと見做したのだろうが」
ジュディッタ
「………碌でもないけど、否定も出来ない」 自分たちもその器となる可能性がなくもないということに拒絶を覚えながらも、歩を進め始めた。
アコナイト
「それでいい。だからこそ、君は最後の答えを出さなければならない」
ルキナ
「……どんな理由があっても、彼女は私の大事な友人たちを傷付けた。その事実は変わりません」
クヴァレ
「……」 やり方を間違えた。自分で発した言葉がずしりと重く感じた。
アコナイト
「ああ。ルキナとなるためにも、その決意は強く持つべきだ」
ジュディッタ
親しみ深い■って、呼び名が特に決まってないからお茶濁しで伏せられてるのか、聞き取れなかったのか……どっちだろ
GM
PC的には聞き取れないでお願いします。
ジュディッタ
ほぁい
GM
GM的には一応決まってます
リアレイラ
理解・知覚しえない概念ではないか
ルキナ
「……その上で、私は彼女の考えていたことを知り、向き合って、」
クヴァレ
ぼくのなかでは二択ある
セイラ
「言い方…」アコナイトのいいようにため息をついた。いつ殴られてもおかしくない男である、本当。
ルキナ
「私にとって、母親というのがどのような存在だったのかを考えたいんです」
アコナイト
「その答えを聞いて安心した」
ルキナ
「……さあ、行きましょう。底まで、もう少しです」
アコナイト
「だからこそ、日和者は日和者なりに時間を稼ぐ意味が出てくる」と、言って、先に進もう
クヴァレ
「ロゼット様なら…きっと大丈夫です。ご自身の答えを、きちんと見つけられます」
リアレイラ
「ここに彼女は残したのはおそらく神理の追及だけではなく、もっと個人的なものだろうと思う」
セイラ
「なんで一言で心配とか言えないのよ…まったくもう…」
ディアキリスティス
「……ルキナさんが生まれるまで、彼女が変わらずに在ったのならば――私も、リアレイラさんと同じように思います」
リアレイラ
「それを祝福とするか呪縛とするかは君が選べばいい」
イルヤンカ
――……」 母親、か
クヴァレ
「この後も、記憶の断片が覗けるのなら……やがてはロゼット様に対してのエイレイテュイア様の想いも、見られるといいです」
ルキナ
「……ええ、それは私が決めること。分かっています」
ジュディッタ
「……」 暫し皆の様子を見やってから、再び前へと向いた。
GM
ということで
OKになったら中断だァ
アコナイト
我はヨシ
GM
次回は底に到着、回想にゃん、イベにゃん、戦闘にゃん で途中で中断になると思われます。
イルヤンカ
ヨシ
リアレイラ
ヨシ
クヴァレ
おけぽよなのだ
セイラ
「元々そのために来たんだから、あんまり気にする必要はないわよ」
「こうでなきゃいけない、なんてことはないんだから」
クヴァレ
いっぱいにゃんにゃんするぞい
GM
にゃんにゃん
セイラ
「ほら、とっとと行くわよ」軽くイルヤンカの背中ぽんと
イルヤンカ
――はい。行きましょう」
ジュディッタ
うーんむずかしいヨシ
リアレイラ
ルキナ向けの教材を拝借してクヴァレを教育するにも使わせて貰おう
GM
むずっぴ
こわっぴ
アコナイト
るきにゃん先生に
GM
ヨシでは
クヴァレ
家族というものを学ぶ
アコナイト
教えてもらえばいいのだ
こいつは先生だぞ
GM
今日もお疲れ様でした!
クヴァレ
おちゅんこ!
アコナイト
るきにゃん眼鏡に会いそう
おつおつ
GM
また次回もよろしくお願いします
ジュディッタ
おつかれさまでしたらいがとうございmさち
セイラ
お疲れさまでした!
リアレイラ
神研ゼミでやったとこだ!
ジュディッタ
なんて?
GM
スクレータが眼鏡かけてるから
イルヤンカ
お疲れさまでしたー
GM
似合うよ
ジュディッタ
ありがとうございました
アコナイト
ではさらば
また……
クヴァレ
また次回もよろしくなのだ…へけ
アコナイト
会おう……
GM
会おう……
ジュディッタ
じかいもよろしく
リアレイラ
会おう……(消えていくときの音
!SYSTEM
リアレイラが入室しました
リアレイラ
🐶🚃🚃🚃𓈒𓂂𓏸三
GM
🐱🚃🚃🚃
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by GM
詳細https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#p2e8fc69
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#p2e8fc69 共有メモにもありますが今日はこれっさん使う予定です(今日はそんな読み込まなくていいけど)
アコナイト
ふう
なんとか着陸できた
GM
ブロロロロ
セイラ
こんばんは
今日のおともはレモンピールです。
スクエア戦闘久しぶりな気がする
GM
まあまあ久しぶり
リアレイラ
着席はしている(時速70㌔)
GM
座ったまま70キロを!?
リアレイラ
これが縮地
イルヤンカ
いるやんかはおるやんか
GM
えらいやんか
ジュディッタ
会おう……
GM
また……
(倒置法)
ジュディッタ
めきめき
GM
今日は場合によっては秒で終わる
わかる
ジュディッタ
なんやて!?
GM
早ければ早いほど明日のかのえは救われる
リアレイラ
イルヤンカ・オルヤンカ(宇宙世紀0054~0078)
イルヤンカ
そこまで気にせんでいいよw
GM
いや実際多分戦闘始める前のところで終わるから
ジュディッタ
カボヤンカ
GM
ゆっくり会話してくださいって感じ
になってる
イルヤンカ
なるほどね
セイラ
るきにゃんとご両親のなれそめを一緒にみる会
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
クヴァレ
ホームビデオ鑑賞会
GM
みんな~~~ 連打の準備はいいかぁ~!?
よろしくお願いします。
セイラ
よろしくお願いいたします。
ジュディッタ
NTRレター
よろしくお願いします
リアレイラ
よろしくお願いします
クヴァレ
よろしくお願いしますオタク君
アコナイト
よろしゅう
イルヤンカ
よろしくお願いします
 
リアレイラ
あれ、Wレイラになってないってことは自宅から再ログインしないとか
GM
“黄昏”の存在を強く感じるエルムトの奥地で、君たちはエイレイテュイアの残した記憶を垣間見ながら下へ下へと降りていく。
GM
その可能性はある。
リアレイラ
いるが??
GM
底は一部の者の目には見えつつある。同時に、全身を苛む悪寒も段々と強くなっていて、武器に守られていたとしても気を強く持たねば一瞬で恐怖に支配されてしまいそうになってきた。
ジュディッタ
Wレイラシステム
リアレイラ
(リモートで𝙸𝙽)
GM
そんな中をしっかりと足に力を込め、一歩ずつ下っていく。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Under Tides100%
GM
Wリアレイラシステムが合体するまで
なんかいい感じに底までの時間を稼ぎます
リアレイラ
余ったリアリアの使い道を考えよう
ジュディッタ
令和最新版エルムトマウス落ちてないかな(落ちてない
リアレイラ
一世は私が始末した
ジュディッタ
爆殺!
ディアキリスティス
「……ふう」 ある程度下ったところで、ディアキリスティスが呼吸を整えるべく深く息を吐いた。
リアレイラ
二世はこれから置き去りにする
アコナイト
「──ふむ」
と、何かを思考しながら降りていた。
ディアキリスティス
「皆さんはまだ大丈夫そうですか……? 後数分と待たずに、最奥へ到着しそうですが」
セイラ
「(ディアキリスティスとルキナに関しては繋がせることで手は打った。気休めかもしれないけど、ないよりはましよ)」
ルキナ
「違和感はありますが、こちらはまだなんとか」
セイラ
「問題ないわ」呼吸を整え、平静を保つ。
クヴァレ
「こちらも、行動に支障はございません」
リアレイラ
「こちらは問題ない。むしろ、あの時もそうだったが貴方の方が問題では」>ディアキリスティス
アコナイト
「その問いに関しては、大丈夫ではないと答えておこう」
フィオーレ
「…………」 君たちの事情には深く首を突っ込まず、最後尾を行くフィオーレも少し顔色は悪く見えるが、動きに問題はなさそうだ。
リアレイラ
「それも例の能力に由来するものなのだろうか……」
イルヤンカ
暗がりを見通す目がありながら、真っすぐ底を見下ろせば引き込まれそうな気がして、ちらちらとおっかなびっくり降りていく。
ディアキリスティス
「……私も大丈夫だと言ったら嘘になりますが、付いていくことくらいならばどうにか」
ジュディッタ
「……」 僕よりも、後ろの彼女と繋がせた方がいいのでは……そう思わなくもない。ディアキリスティスの手を取り続けながら、フィオーレを一瞥した。
GM
暗視で下を見れば、暗がりの中から何かが君たちを見ている。
イルヤンカ
「はっ、はぁい。大丈夫ですう……」 
「あー目を合わせたくない目を合わせたくない……」
クヴァレ
「……あの、ご無理はなさらずに。気休め程度にしかなりませんが、神聖魔法での鎮心が必要であればお申し付けください」 >フィオーレ
GM
大きな眼……それがもし生物の一部だったのなら、一体どれほどの大きさになるのか想像もつかない。
ジュディッタ
「………イルヤンカ」 見えてるか、と確認の意を持って声をかけるも
セイラ
「確かめたらさっさと撤退した方がいいのはそうね」
フィオーレ
「ご心配ありがとうございます。……ですが、私も動けはしますから」
リアレイラ
「また、目か……覗き穴というのは言い得て妙だったらしい」
イルヤンカ
「ひゃいっ。……あ、はい。えっと、わたしの見間違いとかじゃないですよねえ……」>ジュディッタ
セイラ
「イルヤンカ、自分を見失わなければいいわ、怖くなったら繋いだ手に意識をもっていきなさい」>イルヤンカ
ルキナ
「……ええ。エイレイテュイアが見せたかったものが確認出来たら、すぐにでも」
アコナイト
「──……」
ジュディッタ
「ああ、ごめん、悪かった……」 見ようとしていなかったのに意識させてしまうな。 「随分大きい。気のせいじゃないよ」 >イルヤンカ
クヴァレ
フィオーレに向けられた不安の滲んだ視線を、前へと戻す。
アコナイト
と、何かを思案するように顎に手を当てる。
ディアキリスティス
「……何か答えに繋がるような考えは浮かびましたか?」 >アコナイト
リアレイラ
「こちら側の視られているという認識があの姿を見せているのか、或いは……アレにも目鼻という概念があるのか、備わったか、ふむ」
セイラ
繋がせた手は気休めだが命綱になる可能性はある。
アコナイト
「答えについては既に出ている。だが、その答えに向かうプロセスについて考えていた」
と、ディアキリスティスに対して
ルキナ
「……でも、眼だとしたらどうしてこんな地底にあるのでしょう」
クヴァレ
「神意の眼…文字通り、あれを模倣しようとした結果でしょうか…」
ディアキリスティス
「過程、ですか」
セイラ
「こっちの世界を観測するなら、上から見下ろした方がいいのはそうね」
リアレイラ
今はここにしか穴が空いていないからではないか?」
イルヤンカ
「幸い正気は保っていられますけど、怖いものは怖いんですよねぇ……とほほ」>セイラ
ジュディッタ
「この内部が本体なのかあるいは別なものか……さあ、今のままではわからないよ」
ルキナ
「はい。今まで得た情報からすれば、“黄昏”は星の世界にいるんですよね」
イルヤンカ
「神意の眼…… そういえば、あれも眼だったね」
アコナイト
「ああ。現実を受け止めるということが今回の始発点となると考えている」>ディア
ルキナ
「……穴。世界へ接続するための、でしょうか」 >リアレイラ
リアレイラ
「厳密な意味でアレが本当に星界の産物とも限らない。一種の異界と考えれば、穴とは要するに2点を結ぶゲートだ」
ディアキリスティス
「……受け止めたくない現実ですが、向き合わなければならないものであるのは確かです」
セイラ
「なにそれどういうこと?」>リアレイラ
「別の世界のナニカからものぞかれてるってこと?」>リアレイラ
イルヤンカ
「あんな目の持ち主が埋まっているとしたら、さぞ窮屈でしょうね……」>ジュディッタ
アコナイト
「ああ。そして、ウィスカとエイレイテュイアの共通項を見出すことが、この状況を乗り越える糸口となるだろう」ディアに頷き
リアレイラ
「門とはそういうものだ。行き来も出来れば観測も出来る。出来てしまう」
ルキナ
「星界は私たちの世界からはあまりに遠い。……この大穴と眼は、その距離を限りなくゼロに近付けるものだ、と?」
イルヤンカ
「望遠鏡みたいですね」
リアレイラ
「ひょっとしたら我々の世界はアレが属する世界という水桶に沈んだ卵かもしれない」
「そして、その卵に空いた一穴がソレだとしたら?」
クヴァレ
「……卵」
イルヤンカ
「魔法の世界では、近い遠いは単純には測れないみたいですし……」
セイラ
「それ、穴があいたら水が流れ込んでこない?」
アコナイト
「その上で、俺たちは今“淀み”の中にいる。──現状、俺が可能性として考えているはそれくらいだ」と、ディアに返しつつ
ルキナ
「……エイレイテュイアの記憶で大きな望遠鏡を見ただけに、嫌な符号ですね」
リアレイラ
「だから滅びそうになったのだろう」>セイラ
ディアキリスティス
「……ウィスカさんやレアルタさんがそうしたように、私たちの手で清められることが出来ればよいのですが」
リアレイラ
「ある種の呪術、空間系の魔法は我と彼を繋ぐものだ。こいつらとは既に繋がりが出来ている。距離はおそらく私達をあまり守ってはくれないだろう」
アコナイト
「──そうだな」と、頷き「俺たちはウィスカや、レアルタ、そしてエイレイテュイアが辿った道筋を追う必要がある」
セイラ
「あっちの環境に適応させようとしてるのはそうね」
ルキナ
「そのたとえで言うと、私たちの世界が孵化すれば、その水桶から抜け出すことはできるのでしょうか……」
セイラ
今はレアルタの武器が守ってくれてはいるものの、先ほどからひしひしと感じる物はある。
イルヤンカ
「進化…… ですか?」>ルキナ
ジュディッタ
「……やめてくれよ。思ってしまったけどさ」 <進化では
リアレイラ
「どうだろうか、少なくとも始まりの剣は外からやって来た。ならば、いずれは巣立ちを求められているとも考えられる」
セイラ
魂の改造、自我への侵蝕…進化についても、厳しい環境に適応した結果である。
ルキナ
「……環境への適応なら、一種の進化とも言えるかもしれません。でも、黄昏に適応してしまうことでそれから逃れられるとは到底思えないし、思いたくないですね」
セイラ
「少なくとも、今までの自分とは違うナニカになるでしょうね」>ルキナ
リアレイラ
「或いは……外は広大無辺の虚空でしかなく、孤独を癒す為の慰みに我々を生み出したとも……まぁ、兎の与太話だが」
ルキナ
「あれに適応、迎合する以外の形で孵化し、巣立つ方法があるのならば……」
アコナイト
ふぅ──と、息を吐き
イルヤンカ
「エイレイテュイアさんがしてきた事は、とても認められるものではありませんでしたけど…… 大目標は、黄昏に負けない存在をつくることにあったわけですしね……」
GM
そんな話をして君たちは身体を襲う違和感を誤魔化しながら、底へとどんどん近付いていく。
ルキナ
「そうですね――
ルキナがそう返したところで、暗視能力を持つ者、そしてそれに遅れて他の者たちの目にも、底にあるものが映るだろう。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
セイラ
「本当に効果がないかもしれない気休めだけど必要?」>アコナイト  手を示して
リアレイラ
「私はあの時の彼女の目的はラクシアの存在を黄昏に適応させるものだと考えていたが、さて、実際のところは……おや」
セイラ
と声をかけたところで、底にあるものが見えた。
GM
底にあったのは、壁面と同じ材質で出来た床――などでは当然なく、
アコナイト
「あらゆる行為はこの場においては効果を失っている」
ジュディッタ
「……」 底にあるものが視界に入る。
アコナイト
「まずは見たもの、起こったことを受け入れる心の準備の方が必要だといえるだろう」
「気休めは、その後、考えても遅くはない」
リアレイラ
リア今日も好きかって喋るレイラ、あと10分位で合体します
GM
床の中に、一つのあるものが埋まっていた。
いくつもの流線型の筋が走ったその中央には、赤黒く不気味に蠢く瞳孔のようなもの。
ジュディッタ
合身!!
GM
それが本物の眼であるかどうかは分からないが、微動だにしないはずのそれがじっと君たちを見つめている。
クヴァレ
花粉でもぶっかけてやりましょう
イルヤンカ
ぎょろぎょろしてるのかな?
ジュディッタ
どぉれまずはブタクサから
GM
その瞳孔から眼を逸らし、それを覆う部分に目を向けてみれば、
GM
今はお客さんが着ておとなしいから
かわいくじっとしてるよ
イルヤンカ
眼球運動があるかといういみで
GM
ぎょろぎょろしてない
ジュディッタ
かわいいね
クヴァレ
おとなしくできてえらい
リアレイラ
何色の瞳?
イルヤンカ
ジャイアント目つぶし作戦か…
GM
瞳孔を守っている部分は、まるで硬質の種皮のように見えた。
GM
あかぐろ
クヴァレ
赤黒い
GM
のどぐろたべたい
アコナイト
でかい目あれなんだよな
ジュディッタ
まぐろ、ご期待ください
アコナイト
ジャンヌ卓でも、アルカディアでも
いたんだよな~~~
イルヤンカ
勝手に巨大綾波の眼を想像してる
GM
でかい目実は
リアレイラ
イファロスにもな
アコナイト
いふぁろすにもいたな
GM
それ以外でも今回とまんまの光景が
リアレイラ
だいたいいつもいた
GM
今あげられたのとは違う卓にもいた
ルキナ
「……これが、エルムトの底?」
リアレイラ
ガチャピンさんくらいずっと俺たちを見守ってくれたたじゃない!忘れちゃったの?!
セイラ
「見えてた通りと言えば通りね」
ルキナ
「眼のような……種のような」
アコナイト
記憶が壊れて…
アコナイト
「……」
「なるほど」と、頷いた
セイラ
暗い視界の中、エイレイテュイアの手がかりや他に何かないか視線を向ける。
イルヤンカ
「ひぃ…… 近くで見ると悪い夢としか……」
リアレイラ
「視線だけでない何かを送り込めるとすれば、おそらく現代ではこの場所だけだろうな……そう願いたい」
クヴァレ
「……普通の生物の瞳とは……違うのですね」 瞬きしてない
ジュディッタ
「攻撃でもすれば、あれを閉じてガードでもするんだろうね」
GM
床に埋まる眼の種の上には、無数の光がとめどなく浮かんでは消え、浮かんでは消えを繰り返している。
イルヤンカ
空に現れたりもしてた気がする
GM
エイレイテュイアの残したものがあるとすれば、その中だろう。
セイラ
「種…殻みたいなものね」>ジュディッタ
GM
ジャンナーの時とかは空に現れてた
セイラ
「………何かあるとすると、あそこ?」
ジュディッタ
「瞼のようにも思える」 >セイラ
アコナイト
「一つ仮説が浮かんだが、今は置いておこう」
イルヤンカ
「えー…… あそこに行くには、瞼の上を登っていかないといけませんけど……」
ジュディッタ
「ともあれ、近づかなければならないか」
ルキナ
「……降りてみましょう」
アコナイト
「ああ」
セイラ
「…ええ」
ディアキリスティス
「…………」 空いた手を胸元で握り頷く。
イルヤンカ
「あはい分かってます行きます行きます」
リアレイラ
「うん、だが慎重にな。あれを割れたらの話だが、向こう側に落ちたら助けられない」
GM
君たちはさらに下に降り、光の中から目的のものを探すべく、眼の種の元まで辿り着く。
と……
イルヤンカ
「動かないことを祈りますよ……」
ジュディッタ
「ああ。この先も気をつけて」 先導し、ディアキリスティスを連れるように歩いていく。
セイラ
警戒はたっていない。前にも…後ろにも。
GM
――――――おかえり」
一言だけ、君たちの頭の中に声が響いた。
イルヤンカ
「……ッ」
アコナイト
「……」頭を押さえて
ルキナ
「っ……」 聞こえてきた声にぶるっと身を震わせて。
ディアキリスティス
「……今の声は……、どこから……」
ジュディッタ
ディアキリスティスを握る手が反応して、つい、ぎゅっと握る。
GM
足元を見ても、それ以上の声は聞こえない。
セイラ
「っ………さっさと終わらせるわよ」
クヴァレ
「……」 ちら、と足場にしている瞳を見やって
アコナイト
「──フィオーレ。先ほど、俺たちには声が聞こえたが──君は何か聞こえたか?」
「聞こえるというよりも、頭に響くという感覚だが」
セイラ
先日の魔物の時とは段違いの…まるで魂を揺さぶられるような気持ち悪さを感じる。
フィオーレ
「……ええ」 アコナイトに頷けば、君たちに並び立つようにゆっくりと前へ歩いて来る。
アコナイト
「そうか。それは君を歓迎する声だったか?」と、いいつつ
リアレイラ
ただいま――
アコナイト
進んでいこう
アコナイト
こわい
ジュディッタ
ひえ…
「さっきだけじゃなくて、もうずっと、何度も――
GM
わぬに向けた言葉だったのがバレちまったか
リアレイラ
「! 待て、止まるんだ」
ジュディッタ
家におかえり❤
クヴァレ
「………」 今だ残響する声から逃げるように 「ロゼット様、例のものは――
リアレイラ
聞こえていたよ、ずっと
セイラ
間にあうなら腕をつかんで止めようとする。
リアレイラ
ああ、もうフィオーレじゃないものに…
ルキナ
クヴァレの声にルキナも手を伸ばそうとして――
アコナイト
「……」
「……ああ」 セイラとルキナの手は、フィオーレの腕をそれぞれ掴むが
クヴァレ
「……え」 リアレイラの声に足を止め、振り返る
イルヤンカ
「………」 背負っていた武器の鎖をホルダーから外し、手に構えた
「大丈夫。私は平気よ」
GM
そうフィオーレが返すと、2人の手の中で彼女の身体がどろりと液状に溶けていった。
アコナイト
「──ふむ」
ルキナ
「な――
ジュディッタ
――っ!?」
リアレイラ
「飲まれた……いや、仕込みだったか」
GM
かと思えば、溶けたものは種の上で再び混ざり合い、君たちの目の前にひとつの人型を形成させていく。
「ええ――過程が醜いから、あまり使いたくはなかったのだけど」
イルヤンカ
――……」 ぎゅっ、と武器の持ち手を強く握り
アコナイト
「さて、どうだか。可能性は3つほどは浮かんでいるが──」
クヴァレ
「……まさか、最初から」 フィオーレが泥と化したのを見て、庇うようにばっとリアレイラの前に出る
ジュディッタ
ディアキリスティスを守るように前へ出て、構えた。
セイラ
「最初から疑ってたわ。わざとらしい小芝居にも付き合ったんだから、答えはもらえるのよね」>誰かさん
リアレイラ
「思えば、ユノの時から、あなたは意外と雑で大胆だったな」
GM
形作られたのは、黒いフードを目深に被った人物で、その内側からは今までとは違う女性の声が聞こえてくる。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
INVITATION TO THE CRIMSON NIGHT100%
アコナイト
「とはいえ、このような流れを汲めば、俺たちはここまでやってくることを拒むことはできない」
イルヤンカ
「おおお、同じ手は食いませんよ……!」 びっくりした、ドキドキ
クヴァレ
うわぁ!
もはや懐かしい
アコナイト
「答えも既に出ているだろう」
ディアキリスティス
――……」 ディアキリスティスはそのフードの奥を見て、いつも眠たげな目を見開いた。
「疑っても、疑っていなくても、貴方たちの行動には変わらなかったでしょう?」
セイラ
「全部じゃないでしょう、まだ」>アコナイト
ジュディッタ
「……ああ、そうさ」
「それと、答えについては心配しないで?」
――だって、彼女を此処に導いたのも私なんだから」
GM
女の視線の先にいるのは……
ルキナ
胸元でブローチを握りしめて。 「……これは、あなたの仕業ですか」
ルキナの言葉に満足そうに頷くと、女はばさりとマントごとフードを脱ぎ去った。
その中から現れたのは――
リアレイラ
「ふむ、初対面の方だったか……まぁ、本人が使う手にしては些か迂遠か」
アコナイト
おばさんこんにちは
ジュディッタ
フォームチェンジしてる!
豊かでよろしいとおもいます
銀色の長い髪を持つ、悪魔を思わせる笑みを浮かべた女だった。
クヴァレ
でっっっか
リアレイラ
華ノミア!?
アコナイト
「それに凡その目的の検討はつく」
ディアキリスティス
「……エイレイテュイアの記憶にもいらっしゃいましたから、もしやとは思っていましたが」
ジュディッタ
別人やった
セイラ
ルキナへの視線を遮るように前に少し出た。
ジュディッタ
だれぇ?
アコナイト
「大方、果実の回収といったところだろう」
「彼女がエリスアーテだな?」と、ディアに
リアレイラ
たぶんエリスアーテ
ジュディッタ
ほ~ん
クヴァレ
ほぉん
ディアキリスティス
「……」 無言のままアコナイトに頷いて。
クヴァレ
女王様のそっくりさんだっけね
「はじめましての子も多いから、挨拶はしっかりとしておきましょう」
GM
×女王 ◯姫様
ティーヴァ様が皇女の時にアトランティスは滅んだのだ!
クヴァレ
あーはん
ジュディッタ
挨拶できてえらいね
クヴァレ
皇族がこんなスケベな服着てていいと思ってるんです
「ディアキリスティスと――そちらの彼女ルキナとは何度か顔を合わせたことはあるけれど、貴女がまだ小さい頃だから覚えてはいないでしょう」
GM
この人は厳密には皇族じゃないからセーフ
セイラ
アトランティス人やっぱりお胸見せる人じゃん
イルヤンカ
肌からマナを吸収している
ルキナ
「…………」
クヴァレ
フォトンかな?
セイラ
「庭の幹部がわざわざご苦労なことね」
リアレイラ
アトランティス人はスケベ
ジュディッタ
「……」 似てるけど、違う。
「私はエリスアーテ・クリスィ・アストライア。“庭”では“華”なんて呼ばれているわ」
セイラ
向ける視線は刃のように鋭い。
リアレイラ
「それで――親切で慈悲深い“庭”の“華”殿は、母娘の失われた絆を取り持つ手助けをしてくださる為に此方へ?」
ルキナ
「そうですか……、あなたが“華”」
アコナイト
「しかし、成程──」
イルヤンカ
「記憶で見たのと同じ…… 昔の人は、ほんとうに年を取らないんですね」
エリスアーテ
「ええ。信じてもらえるとは思っていないけれど、私はエイレイテュイアにご褒美を与えるために動いたの」
セイラ
この場にいるせいだけじゃない、得体のしれない不気味さを目の前の女性からは感じる。
アコナイト
「その“領域”まで行けば──姿かたちなどは、もはや些細な問題であるということか」
リアレイラ
「そうか、彼女は結果を遺したという扱いになるのだな」
エリスアーテ
「……あら、そんなことはないわ。エイレイテュイアはちゃんと年齢を重ねて、身体も変化していった」
ジュディッタ
「根を辿らせて……何のつもりだ。これが褒美……?」
イルヤンカ
「わ、わざわざ姿を変えて、わたしたちについてきたのは何のためですか。わたしたちのことを見張っていたつもりでしょうか」
リアレイラ
「信賞必罰は上に立つ者の務め、とでもいうのだろうか」
エリスアーテ
「それはおまけ」 ジュディッタに対し、人差し指を口の前で立てて悪戯っぽく言って
「だって、貴女たちが途中で帰ってしまったら、エイレイテュイアがあまりに可哀想でしょう?」
セイラ
「褒美?自分が観察したかっただけじゃないの?」
エリスアーテ
「彼女は長い時間を掛けて、“黄昏”へ対抗するための手段を研究し、彼女なりの答えを出し、」
セイラ
エイレイテュイアの娘であるルキナを…そして、この場に来た冒険者達を。
エリスアーテ
「そして世界の段階をひとつ上へと押し上げた――
アコナイト
「彼女は観察者ではない、どちらかといえば──」
「脚本家に近いだろう」
といいつつも、エリスアーテの話はしっかりと聞いている。
エリスアーテ
「ふふ、どうかしら。私は所詮演者のひとり。どういう脚本シナリオを辿るのかを決めるのは、貴方たちの方よ」
アコナイト
「──ああ。なるほど」
リアレイラ
「だが、その手段は心優しい彼女にはあまりにも過酷で苛烈だったのではないか」
アコナイト
「失礼。こうして話すのは初めてだったから、そちらを誤解していたらしい」と、彼女の発言を見て、どこか納得したようにうなずいた。
エリスアーテ
「エイレイテュイアの尽力のおかげで、この世界と“黄昏”はまた一歩近づき、世界の記憶が眠る場所への道が開かれた」
イルヤンカ
「お、おまけついでに教えてください。あなたたちがそうまでして恐れる滅びってなんですか? エイレイテュイアさんへの言葉を信じるなら…… あなたたちのしてきたことはすべて、"混沌の氾濫"で生まれた脅威に対抗するためのものなんですよね……?」
エリスアーテ
「強いて言えば、私はただそれを告げに来ただけ」
セイラ
「世界の記憶…?」
リアレイラ
「教えて欲しい、レムリアにいたのは彼女の一部か? そして、ここに残りがいるのではないか」
アコナイト
「……」
エリスアーテ
「……さあ? 私は彼女の研究には一切関与していないもの。環境を提供しただけ」 >リアレイラ 
「ふむ――
ジュディッタ
「……」 少しばかり嫌悪を感じたようで、両腕を軽く抱いてエリスアーテを見返している。
エリスアーテ
「私は滅びなんて恐れていないけれど……貴女が知りたいのなら、答えてあげてもいいわ」
「どうせ私が教えなくても、遠からず知ることになるのだしね」
「レムリアでの出来事は、私は直に見たわけではないから何処まで正確かは保証しかねるわ」
アコナイト
エリスアーテの言葉を聞きながら、目を閉じる。
エリスアーテ
「でも、ここに彼女の残滓があるというのはそのとおり」
イルヤンカ
「し、知りたいです。怖いけど…… それでも」 ルキナたちを縛る因縁も、レムリアで見てきたことも、全部そのためだと言うのなら
ルキナ
「……だったら、そこを退いてください。私たちはそれを見に来たんです。あなただって、私にそれを見せるためにここへ導いたと言ったでしょう」
セイラ
「…貴女が割った残り半分」
リアレイラ
「……やはり、分割していたか……では、あなたはさしずめ……皇女殿下の複製か?」
エリスアーテ
「……いいわ。話してあげる」
「それを聞いた後で、“水樹の神”たちの努力を無駄にしないよう、気を付けてね?」
イルヤンカ
い「これが冥途の土産ってやつですね……!
エリスアーテ
「いいえ。ティーヴァ様と私の持つ魂はまったくの別物。私はただ、彼女と同じ顔を持たされただけ」
リアレイラ
勘のいい蛮族ガキは嫌いよ
イルヤンカ
「っ…… そっ、そんなつもりは…… 毛頭ありません!」>“水樹の神”たちの努力
エリスアーテ
「あのまま何事もなければ、私は彼女の影として、エリスアーテとしての生に殉じていたでしょうね」
ルキナ
「……禁忌の知識に繋がることだ、と」
リアレイラ
「そうか、それはお気の毒なことだ。何事もなければ良かったのだろうな」
エリスアーテ
「私の身の上話は置いておきましょう。彼女が求めている答えには、大きく関係しないわ」
ディアキリスティス
「……貴女がどうして“庭”に居て、人に仇なす行いをしているのかをお聞かせ願いたいところですが」
セイラ
エリスアーテの言葉を聞きながらも、彼女にも…足元にいるナニカにも警戒している。
クヴァレ
「……」 少なくとも戦う意図はないのだと知り、杖の構えを解いた。
エリスアーテ
「その話も、またいずれにしましょう。貴女たちが“水樹の神”たちの願いを無駄にしないというのなら、機会はあるでしょうから」
アコナイト
「────」
リアレイラ
「大方、使い勝手がいいから、くらいのものだろう」
ジュディッタ
「焦らしてくれる」
アコナイト
と、エリスアーテの本格的な語りが始まってから終始沈黙を保っている。
エリスアーテ
「結局、イルヤンカ貴女が聞きたいのは、“混沌の氾濫”と“黄昏”とは何か、ということでいいのかしら」
リアレイラ
「それで結構、お聞かせ願おう」
イルヤンカ
「そうです。全部、元をたどればそこに行きつくのに…… 私はまだ、何も知らないから」
アコナイト
「ああ」と、そこで口を開き
「“水樹の神”たちの努力を無駄にしないように、気をつけろ」
「なるほど。そういう意味か」
エリスアーテ
「……」 答えに頷いて。
「“黄昏”はこのラクシアという世界の外に在る正体不明の生命体。エイレイテュイアの記憶で、貴方たちはそう認識したと思うけれど」
イルヤンカ
本質情報だわよ(まじめに)
エリスアーテ
「それは半分だけ正解といったところ」
イルヤンカ
――……」 それでも、半分?
セイラ
外界の知識…そして存在の認知のことを指しているのだと思われる。こちらが存在を認知するという事は、あちらも存在を認知することにつながるのだから、そしてそれは二つの世界を繋ぐことになる。
エリスアーテ
「“黄昏”のルーツは、この世界ラクシアにあるかもしれないの」
セイラ
「存在したかもしれない別の世界ラクシアとでも言いたいの?」
ジュディッタ
「外にもある、けれど、この世界にもある……?」
アコナイト
「──なるほど。取り返しに来たというわけか」
リアレイラ
「それは外に在る何かに取り込まれた最初の誰かという意味かな?」
エリスアーテ
「足元を見て? 貴方たちの下にあるこれ――私たち人間という存在が生まれる前から、もしかすると〈始まりの剣〉が存在する前から、この地に存在していた」
「それもこのひとつだけじゃない」
「世界の至る場所に、この“黄昏の種”は眠っている」
アコナイト
「俺たちの本質的な部分が“帰郷”を望む理由もそれならば、説明はつく」
クヴァレ
「……〈始まりの剣〉以前から?そんな、まさか――
リアレイラ
「ふむ……穴ではなく先住者だと?」
セイラ
「歴史学者が聞いたら倒れそうな説ね」
イルヤンカ
「えっ……」
エリスアーテ
「その種の元となったものが、私たちも認識出来ていない太古の存在なのか、それとも彼女が言ったように別の似た世界のものなのか、そこまでは私も知らないわ」
ジュディッタ
「至る、場所に……」
イルヤンカ
「あなたや、エイレイテュイアさん達が見つけて、見つかって、ここに封じたんじゃないんですか……? もっと前から、ここに……?」
アコナイト
「だが、俺たちも所詮、種に過ぎない」
「そして、俺たちは“黄昏”であったことを忘れている」
エリスアーテ
「いいえ。あの扉を作ったのは、私たちより未来の人間。アル・メナスの――大方、ガンズランと呼ばれる国の者たちが作ったのでしょう」
「あまり意味はないけれど、まあちょっとした時間稼ぎくらいにはなったかもね」
「さて、話を戻しましょう」
アコナイト
「──実に面白いな」と、笑い飛ばすのではなく真剣に。そう独り吐いてから、続きを聞こう
エリスアーテ
「“種”が先なのか、空の“黄昏”が先なのか、それは分からないけれど、彼らの目的……いいえ、本能といった方が正しいわね」
「それを私は知っている」
リアレイラ
「面白い事を考える。ふむ、起源説か……」>アコナイト
イルヤンカ
「……本能?」
アコナイト
「おそらく、彼女は、進化の先にたどりついたケースの一つなのだろう」
エリスアーテ
「エイレイテュイアは“黄昏”を生命体と称したけれど、私は厳密には違うと思っているの」
イルヤンカ
集まり、帰ろうとする習性―― あれは何処から来るものなのか
リアレイラ
「還りたい、一つに戻りたい、全うき姿になりたい、か?」
セイラ
「統合…この場合は帰郷と言った方がいいのかしら」
エリスアーテ
「そうね。そう言っても差し支えないかも。そのために彼らが取る手段は、何だと思う?」
リアレイラ
「水滴は集まって水たまりに、水たまりは川となりやがて海へ……そういった法則のようなものでは?」
アコナイト
「学習」
リアレイラ
「同化であり集積」
セイラ
「認知?」
エリスアーテ
――そう。彼らは学習し、対象に認知させ、やがて同化する」
「私はそれを、彼らにとっての“食事”だと考えている」
ジュディッタ
「食事をし、成長……して、いるのか?」
エリスアーテ
「私にとっての“黄昏”の定義は、」
セイラ
「………」
イルヤンカ
「しょ、食事……?」 増えるための本能的な行動というなら、そうとも言えるのか
リアレイラ
「やはり、広義の生命体と言ってもいいのでは? それが魂や情報に過ぎずとも」
アコナイト
「──ふむ。実に面白い。君の語りは既に、この一帯を取り込んでしまっているようだ。その美しい声、その語り口調、そして人の心を扇動するような展開」と、これはエリスアーテに
GM
これ
ずれてるだけです!!1
出てくるな
ジュディッタ
?????
クヴァレ
ジュディッタ
びっくりした
アコナイト
;;
リアレイラ
草ぁ
イルヤンカ
認知を改変しておく
ジュディッタ
急に出てきやがってなんだてめぇだったwww おk
GM
エイレイテュイア削除する
ジュディッタ
ママーーーッ!!!
GM
一番下に削除した
リアレイラ
消えろ、イレギュラー!(迫真
アコナイト
「なるほど──自らも演者というだけはある」
「俺自身も、ブローチの一件から、脚本家と勘違いしていたくらいだ。してやられたよ」納得したようにうなずく
エリスアーテ
「この世界、あるいは星界に古くから潜む、世界と世界を彷徨う機構システム
イルヤンカ
食事とも言えるけど繁殖ともいえるよね
リアレイラ
コンピュータウイルスです
セイラ
あるいはキャンサー?
エリスアーテ
「育った世界を喰らうために存在している、決して逃れ得ぬこの世界が抱えた運命」
アコナイト
どちらかといえば
it
それがみえたら
おわり
リアレイラ
「……第五の剣だとでも?」
ジュディッタ
はぁい
エリスアーテ
「……ふふ、あるいはそんな答えでもあるのかもしれないわね」
クヴァレ
シーボーンだと思ったらルビコンだった
ルキナ
「……そんなものに、ウィスカやエイレイテュイアは挑んでいたと……?」
ディアキリスティス
「……では、“混沌の氾濫”は何故、あのタイミングで」
アコナイト
「いずれにせよ、存在そのものを定義するというよりも、存在の在り方を定義する方が良いということだな。頷ける」
イルヤンカ
「は、話が大きすぎてピンと来ませんけど……」
セイラ
「まるでいつ破裂するかわからない時限爆弾みたいね」
エリスアーテ
「簡単よ。さっき、その答えに近いものをリアレイラ彼女が語ってくれたわ」
イルヤンカ
「世界が育つって、どういう状態なんですか?」
リアレイラ
「さて、では黄昏がそのような収穫者だとして、少々来るのが早すぎるのではないか?」
「我々のは未熟だ。とても食べられたものではなかろうに」
エリスアーテ
「端的に言えば、文明の発展かしら」
アコナイト
「ああ──」
その答えに
イルヤンカ
「神さまの時代が終わって、魔法の時代も消えて、魔動機の時代も滅んで…… 昔のヒトから見たら、世界はずっと後ろ向きに進んでるように見えるんじゃないかって思うんです」
エリスアーテ
「彼らはこの世界を育てたいのでしょう。そのために干渉する絶好の機会を利用したのが“混沌の氾濫”だった」
アコナイト
「そして、今、2度目の収穫の時が訪れた」
エリスアーテ
「一見退行に見える時代の流れが、彼らの求める発展なのか、それとも彼らが“つまみ食い”してしまったかは分からないけれど」
リアレイラ
「進化の為の淘汰圧だと? 加減が下手過ぎるのではないか」
セイラ
「文明が発展した時点で食べに来るなんて、まるで何もなかった時代に戻したいみたいね」
イルヤンカ
「言っちゃなんですけど、エイレイテュイアさん達の時代とは違うんです。戦も、飢えもそこらじゅうにあります。いまのわたしたちは、生きるだけで精いっぱいですよ……」
アコナイト
「“混沌の氾濫”だけではない、“大破局”さえもこえた──今こそ、俺たちはある程度、成熟したというわけだ」
クヴァレ
「…ただの、仮説です。こんな話は、真理に……人々が紡いできた歴史にもとる」
アコナイト
「それが答えだ。イルヤンカ」
リアレイラ
「セイラ、よく似たことをやっていたウィスカがいただろう?」
ジュディッタ
「……そうまでして、僕らは食べるに値するものなのか……?」
イルヤンカ
まーた答えをいってしまったか
エリスアーテ
「……さあ? 彼らにとっての食べ物は、貴女たちだけではないかもしれないわ」
リアレイラ
「彼女がやっていたことを文明・世界単位で行っているということなのだろう」
リアレイラ
イルヤンカは常に世界の答えと共に在る
エリスアーテ
「星界に、あるいは次元を隔てた何処かに、同じように彼らの餌となっている世界があり、彼らはそれを渡り、食べている」
アコナイト
「生きるためのエネルギー。そのために使う、生への渇望。安定した時代では築き上げられない砦。加えて、数々の苦難の中で得られた、あるいはそれを乗り越えられたときの感情の推移」
ジュディッタ
🍌
アコナイト
「なるほど、一つの仮説としては面白い。育てていくのは悪くない」
エリスアーテ
「“混沌の氾濫”の時に“黄昏”が流れ出てきたのはね、」
アコナイト
と、イルヤンカに対して答えた後。頷く
エリスアーテ
「世界へ干渉するための入口が、緩んだからよ」
「数多の“魔域”の発生によって、世界と世界の境界はどんどん曖昧になっていき、」
アコナイト
「多くの魔法王の魔域への干渉」
エリスアーテ
「“黄昏”が世界に干渉するための門であるこの“種”が、大きく芽吹ひらいてしまった」
アコナイト
「そして、更にそれをとどめるための“繋ぐもの”の開発、あたりか」
リアレイラ
「自分たちで殻に穴を開けてしまったか」
ディアキリスティス
「……ティーヴァ様には、そのことはお伝えしていらっしゃらないのですか」
リアレイラ
「まぁ、開けてしまったものはしょうがない。今を生きる我々は我々でなんとかしよう」
エリスアーテ
「伝えていないけれど、彼女ならそろそろ気付くでしょう。あるいは、もっと前から気付いていつかもしれないけれど」
――そう」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
エリスアーテ
リアレイラの言葉に、エリスアーテは自分の両手を叩いた。
「私が観たいのは、それなの」
リアレイラ
「なるほど、その為に此処に呼んだのだな」
イルヤンカ
――……」 文字通りに泥水を啜って生き、孕み袋として生かされ、死ねば昼餉に供される。いつもそばにあった、苦しみや嘆きや、縋るような祈りの感情も、餌だと言うのか……?
ジュディッタ
「……なんとか、してみせろと?」
リアレイラ
「真剣に生きる者を愛しているとでもいうのだろう?」
セイラ
「ひっかきまわすだけひっかきまわしておいて、次は観客にでもなるつもり?」
エリスアーテ
「貴女たちに来てもらったのは、エイレイテュイアに報いるために、彼女の娘に彼女の遺したものを見せてあげるため、というのは本当」
「でもそれは、アトランティス人としてのエリスアーテの目的」
アコナイト
「……」ふむと、腕を組み考える
エリスアーテ
「……愛に、観客――ね」
「どちらもきっと違うわ。私は演者であり、……そうね、脚本家ではないけれど、演出家ではあるかしら」
「貴方たちが生き残ろうが、滅びようが、結果なんてどうなってもいいの」
アコナイト
「──」
リアレイラ
「とどのつまり、本も書かない分際で劇の筋書きに干渉したくてたまらない、アドリブ好きの自分勝手な役者スタンドプレーヤーだな?」
エリスアーテ
「ただ、滅びを目の当たりにしたひとつの種が、世界が、どんな風にそれに抗い、どういう結末を辿るのか。それを人類の敵として最前列で観ていたい――!」
「ええ。だって悪魔は勝手なものだもの」
リアレイラ
「しかも、本質的には役者ではなくただのマナーの悪い観客だ」
アコナイト
「……なるほど」
イルヤンカ
――。……頭おかしいんじゃないですか?」
ジュディッタ
「満足しきれずにその年まで生きているんだ。そうもなるんじゃないか」
アコナイト
「それが、君がたどり着いた、人としての性質さがの果てか」
エリスアーテ
「利己的で、貪欲で、他人には決して理解できない。それが今の私」
アコナイト
「実に面白く。そして、究極的だ」
セイラ
「ふ…っざけんじゃないわよ!どいつもこいつも、人を実験動物みたいに…!」
リアレイラ
「クヴァレ、これが我欲を煮詰めた人間性の末路だ。真似るなよ」
アコナイト
「そして、その性質に共鳴する──"黄昏”がそこにいた」
イルヤンカ
「その結果、全員が滅んでも、面白ければそれで満足だと……?」
アコナイト
「エイレイテュイアの知識の渇望に答えたように」
エリスアーテ
「さあ、“神意”が生んだ歌劇の果てにどのような結果が生まれるのか、私に見せて――
ルキナ
「ふざけないでください。……そんなくだらない理由で」
ディアキリスティス
「……何が貴方をそこまで――
クヴァレ
「……――そう考えるのは早計のようにも思えました」 エリスアーテを眺める瞳は、存外静かなものだ >リアレイラ
GM
その時、君たちの足元で“種”が脈動を始める。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
レーギャルン100%
アコナイト
「──ディアキリスティス。その答えは以外にも簡単かもしれない」
「だが」
リアレイラ
「ほう」
ジュディッタ
「そうした欲が増長したのか。元からそうなのか。僕にはわからないけど……」
GM
どくん、どくん――君たちの足からその動きが伝わってくる。
リアレイラ
小僧!?
アコナイト
「まずは現実を受け入れること。これが出発点だろう」
GM
瞬きすらしなかった瞳が、ゆっくりと開かれていき、
リアレイラ
こぞう「だってこんなに悪そうなおねえたまなんです」
ディアキリスティス
「彼女は、彼女の現実を受け入れたのだと……?」
クヴァレ
また性癖が歪んで…
ディアキリスティス
「……いえ、後にしましょう。下から、何かが来ます!」
アコナイト
「そのことに関しては後で」
ジュディッタ
「……全く、踊らされてばかりだ!」
セイラ
だいたいなかのひと共通<年上の綺麗なおねえたまによわい
アコナイト
「さて、エリスアーテ。君とはまた話したいものだ」
「そのために」
イルヤンカ
「ああもうっ……」
リアレイラ
「まぁ、有益な機会だったと言える」
アコナイト
「役者という十分条件を満たすとしよう」
セイラ
「同感…!」>ジュディッタ
GM
ディアキリスティスがそう叫ぶのと同時、無数の触手植物の根が種皮を突き破って襲いかかって来た。
イルヤンカ
「エリスアーテさん、話してくれてありがとうございました! おかげで――
リアレイラ
「ここで得られる経験はおそらくこの先生きのこる為に必要な糧となるだろう。  生き残れれば」
GM
ぼく「ほんとはシリーズキャンペの設定なんだけど泡沫世界とかで色々逃げ道も出来たからフリセで遠慮なくこういう設定のままつかったろ!w」
セイラ
「そこ!不吉な事言わない!」
リアレイラ
先生きのこ
クヴァレ
弧の先生きのこ
ジュディッタ
くさ
リアレイラ
あえて残した
イルヤンカ
ぐろ卓世界はこうってことでいいわさ
セイラ
公式が好きにしていいって言ったのはそう
ジュディッタ
翻弄されっぱなしじゃい!
アコナイト
先制きのこ
イルヤンカ
鉄球を振り落とし、じゃらららっ、と鎖を操った。 「迷う必要は無くなりましたよッ」
リアレイラ
「ははは、どうという事もない。0か1だ」
GM
ひとつふたつみっつ――触手の数はまたたく間に増えていき、とても君たちのすべての手足の指を足しても数え切れない数になり、辺りを埋め尽くす。
GM
あ、演出で攻撃してみていいです>触手に
アコナイト
「──」
セイラ
触手を薙ぎ払う。
アコナイト
ここで、鞘に手をかけたまま考える
イルヤンカ
「ウィスカさんっ、レアルタっ、力を借りますよぉーっ!」
ルキナ
「……」 素手のまま、しっかりと構えて触手の群れを睨みつける。
アコナイト
あの女は優れた脚本家、ではない、演出家だ。ここで必要なものは苦戦──ではない。
圧倒的な“絶望”だ
ジュディッタ
切り払うように足払い、少なくとも近くにいるディアキリスティスに近づかせないように攻撃しながら位置取る。
アコナイト
そして、おそらくあの物言いは、“希望”と“絶望”の相関性をどこか理解しているように見える。
イルヤンカ
「おおおおおりゃーーーっ!!!」 大鉄球を全身を使って横殴りになぎ払い、迫る触手をまとめて吹き飛ばす!
GM
ジュディッタの蹴りを受ければ、触手は一瞬その首をもたげ、
リアレイラ
「……」こちら側で発芽した存在ならこちらの法則に従うか、ひとまずは物理の影響を確認するのが先だ
セイラ
「そこが大元なら…!」触手を薙ぎ払いながら、まるで目つぶしをするかのように瞳孔へ一撃を加えようとする。
GM
イルヤンカが鉄球を振り回せば、それらは尽くひしゃげ――
セイラが瞳孔へと武器を叩き込めば、
アコナイト
確かに深淵の知識量であれば、彼女にかなう道理はない。彼女は既に一つ上の“真理”にたどりついている。
セイラ
めつぶしー
GM
それらはすべて、なかったことになったように見えた
アコナイト
「やはりな」
GM
命中したはずの攻撃は、すべてが無意味なものとなり、触手たちは減るどころか、一本、また一本と数を増やしていき、
アコナイト
と、攻撃をせず皆の動向を見ていた。
リアレイラ
「なるほど、そうなるか。では、一応…」ブラウスイングに火炎放射をさせた
セイラ
「認知の書き換え…!鬱陶しい…!」
GM
君たちに攻撃するでもなく、ただただ空間を覆い尽くすように繁殖を続け、
アコナイト
──ふぅ
と、息を吐く
GM
炎に焼き尽くされたそれらは、まるで水を得たかのように生き生きと伸びていく。
イルヤンカ
「く、効いてません……!」
ジュディッタ
――……ちっ」
ルキナ
「……っ!」 手近な触手を引きちぎろうとするも、感触は残らなくて。 「……私たちの認識が、書き換えられている……?」
リアレイラ
「むしろ、情報こうげきを食らっている可能性もあるな」
クヴァレ
「……退却しましょう。まだ彼らにとって穴自体は小さいようですが、如何せん、数が多いです」
アコナイト
「退却ができる猶予を残すほど、彼女はずさんな演出家ではないだろう」
GM
いずれにせよ、今の君たちの武器からはレムリアから発生した“黄昏”を滅ぼした時のような強い力を感じられない。
クヴァレ
手近に迫る触手を気弾で撃ち落しながら、リアレイラを背中で押すように後退る。
アコナイト
「故に」
GM
クヴァレが退却を決め、上を向いた瞬間、
ジュディッタ
「大した演出だよ。似た味付けばかりで、舌が馬鹿になってるんじゃないか」
アコナイト
「今はこの現実を直視し、認め、受け入れることが重要になる」
イルヤンカ
「あのときの力があれば、こんな奴らまとめてやっつけてやるのに……!」
リアレイラ
「クヴァレ、まだだ」
GM
地面から生えた触手は君たちの頭上遥か上まで伸び、空間を覆い尽くした。
セイラ
「だったら素直に取り込まれろって言うの!?」薙ぎ払いながら
アコナイト
「ああ」と、あっさり頷いた
セイラ
「目の前にある物から逃げるなんてそれこそごめんよ…!」
GM
やがて触手は君たちが立つ場所もない程に生い茂っていき、隣に立つ者の姿も隙間から僅かに見えるのみになり、
ルキナ
「……現実を、認める――
アコナイト
「ルキナ」
「現実を認めることが、諦めと同義であるとは限らない」
「君を形成した彼らの軌跡を……」というくらいで、触手が増えすぎて、声は途切れるだろう。
GM
ルキナがアコナイトへと返した言葉は閉ざされ、君たちの視界は完全に触手に遮られ、真っ暗な闇へと覆われる――
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
ということで
ちょっとマスターシーン入ります
ジュディッタ
「く……っ」 手も伸ばせない、届かない。ほんの少しだけ見えていたが、どうにもならなくなった。
セイラ
はーい
アコナイト
うい
GM
OKになったら教えてちょ
リアレイラ
「真に遺憾だがアレに同化されてしまうのであれば、内側からどう働きかけるかを模索――
ジュディッタ
はい
イルヤンカ
ちょっとひとことだけ
クヴァレ
「せめて、お嬢様達だけでも――」 努めて平静を保っていた表情が、リアレイラが自分の視界から消えた事で、一瞬にしてその表情も余裕も崩れる 「……リアレイラ様!」
クヴァレ
OKどす
リアレイラ
OKOK
イルヤンカ
「ああああぁっ!」 何かがおかしい。直感的に違和感を覚えるものの、思考を巡らせる間もなかった。 「こんな、とこで……っ!」 最後まで必死に抵抗を続け、触手の塊に呑み込まれる
イルヤンカ
DOS
GM
では
セイラ
OK
GM
暗闇に染まる視界に、呼吸さえも遮られる中、君たちはそこに紫色の淡く微かな輝きを見る。
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
星の海100%
GM
それからも私の研究は続いていった。
日に日に色濃く、はっきりとしてくる悪夢は、残された時間が少ないと私を焦らせるようだった。
ある日、私は私を苛む悪夢から目覚めることが出来なくなった。
私の夢見がどんどん悪くなっているのは、おそらくは"黄昏"を見てしまったからという理由だけではない。
私が目的のために犠牲にし続けて来た者たち……起きて研究に没頭している間は目を背けられても、眠っている間彼らは私にあらん限りの恨み言を囁いて来る。
彼らの言葉は正当なものだ。いや、彼らの言葉というよりも、私が自身に向けた非難といった方が正しいかもしれない。
自分を非難することで、私は少しでも自分の罪の意識を軽くしようと考えていたところがある。しかし、最近になってそれにも限界が来たのだろう。
夢の中に出てくる犠牲者たちの声はどんどん大きくなり、私にとって睡眠は休息の時間ではなく、懺悔の時間になっていた。
目を開いても、こびりついた彼らの声が頭から離れず、私は横になったまま頭を抱えて嗚咽を漏らすことしか出来ない。
 
そんな私の看病についてくれたのがスクレータだった。
彼は何を問うでもなく、ただ黙って私の世話をし、それが終われば去っていく。
それが数日続いたところで、私はようやく起き上がることが出来るようになった。
それでもやはり彼は何を尋ねて来るでもなく、そんな彼に対してだからこそ、私はつい口にしてしまった。
「……何も聞かないの?」
静寂に包まれていた部屋に久しぶりに響いた声に、彼はこちらに目を向けて返す。
「あなたが話したいと思ったのなら尋ねますが」
そう言われて押し黙る私に、彼はそれ以上何も言わなかった。
 
復調した私は今までと同様に研究に打ち込み、自然と傍にスクレータを置き、言葉を交わすようになる。
あまり会話を楽しむ性格ではないと思い込んでいたが、意外にもスクレータは私に様々な話をした。
最初は他愛もない世間話から。他の人間にはなんてことのない話であっても、現代の事情にあまり詳しくない私にとっては興味深いものだった。
現代の人々がどういう生活をしているのか、文明の技術レベルはどの程度であるのか、私の知らない魔動機文明時代みらいの話……そういったことを話していく内に、次第に私から彼のことを尋ねるようになっていき――そして、彼に対して私からも様々なことを話すようになる。
彼の知り得ない過去に隆盛した文明の話、当時の生活、星の世界とはどんな場所なのか。あくまで現代人として話すのにおかしくない範囲に留めていたが、それでも彼は私の話を熱心に聞き、楽しそうにしていた。
そんな日々が続いていき、私と彼の間に変化が現れた。どちらが口火を切った……というわけでもなく、私たちはいつの間にか互いの存在を強く意識していたらしい。
私はこの時代に親しい相手がおらず、それが欲しいと望める立場でもない。一方で彼もまた、幼い頃から"庭"に身を置いていて、世間一般の常識からはかけ離れた所にいる。私たちは、お互いある種の孤独を抱えていた。
――おそらく、最初はその空虚さを埋めるためだった、と思う。
 
彼と親しくなってからしばらくして、私は彼に自分の素性を明かすことにした。
……"黄昏"の知識のことを話すわけにはいかないが、それ以外のことを。
自分は魔法文明時代に生まれた人間で、今まで永きに渡り休眠状態にあったこと、国が窮地に陥った後どうなったかは分からないこと、当時果たせなかった使命を果たさなければならないこと。
次々に私の口から出てくる荒唐無稽な話を、彼は最後まで真剣に聞いていた。そして微塵も疑うことなく、彼は私の話を信じたようだった。
 
 
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Alive(piano)100%
GM
それから私たちはいっそう"神理"の創造に力を注ぐようになる。
今までより多くの薬を作り出し、子どもを攫い、〈剣〉を使い……そうして何度かの季節が流れた後――私は子を宿した。
都合がいい。ひとりでも多く、実験体が得られるのだから。
そう思った。私も、スクレータも。
私は子どもたちを犠牲にすることに罪悪感を抱いてはいても、■■というものはいまいち理解出来なかった。
父母との関係は良くもなく悪くもなく、あまり■というものについて考えずに幼少期を過ごし、成長してからもそんな朧気で曖昧なものについて考えるより、そこに確かに在る星の世界について考えていた方が私にとっては幸せだったから。
それはスクレータにとっても同じことで、早くに父母から見限られ、"庭"という集団の中に埋もれながら孤独に過ごしてきた彼もまた、■■についての理解を持ってはいなかった。
生まれて来る子には申し訳ないが、私の血を引いているなら"黄昏"の侵蝕にある程度耐えうるだけの強度の魂や肉体を持っているかもしれない。
"神理"の創造のために、世界のために、その子には犠牲になってもらおう。
 
……そんな私の考えは、彼女の産声を聞いて打ち砕かれた。
何の力も持たず、ただ泣き声をあげるだけの小さな生き物。指を差し出せば、その小さくか弱い手で懸命にきゅっと握り締めてくる。
たったそれだけの行動が、私たちが日々交わし尽くした言葉のどれよりも雄弁だった。
今まで抱いたことのない感情と共に、溢れ出してくるのは自責と後悔の念。
私が今まで犠牲にしたのは、決して望まれ、■されてきた子どもだけではなかっただろう。
しかし、その中には確かに居たはずだ。大きな■を注がれ、夢を託され、未来を嘱望されていた者たちが。
私はこれまでどれほどの想いを踏み躙り、世界を救うなどという身勝手な妄想を貫いてきたのか。
今まで悪夢という形で見続けていたものが、ついに現実の私の前にはっきりと突き付けられる。
……それでも私は止まるわけにはいかない。此処で止まれば、私のしたことはまったくの無意味になる。
この子が生きる未来も、なくなってしまうかもしれないのだ。
だからこの子は、私とはまったく関係のないところに預けて――
「……エイレイテュイア、この子に名前を付けてあげてくれないか」
私の思考は隣で俯いていたはずのスクレータから発された声に遮られた。
しかし、私は彼の提案に肯くことは出来なかった。
私にはこの子を抱く資格も、触れる資格すらない。まして、名前を付けることなどどうしてできようか。
そんな私の考えを見抜いているかのようにスクレータが続ける。
「この子は、私たちの手で育てよう」
彼にも躊躇いがあるのだろう。彼の視線は一度私ではなく、自身の両手のひらへと落とされる。だがすぐに顔を上げて。
「……私にはまだはっきり■■というものが理解できたわけではないが、それが私たちが果たすべき責任だ。……その先で、色んな人に報いる術が見つかるかもしれない」
そんな手段などないのは、私も彼も理解している。私たちの犯している罪はそれほどに重い。
それを知った上で、彼はそう言うのだ。
「君がこれからどんな選択をしようとも、私はの君を信じている。だから君も、私を信じてくれないだろうか」
彼の言葉に私はそっと手を伸ばし、生まれたばかりの子の頬に触れる。
私がこの子にあげられるものは、あまりに少ない。
私から受け取る名前なんて、この子は望まないかもしれない。
それでも彼に背中を押され、支えてもらえるのならば――貴女に名前ねがいを託したい。
私の名であるエイレイテュイアと同じ意味を持つ言葉。けれど、それを抱えた上で私とは違う道を歩んで、沢山の幸せと可能性を生み出して、掴んで欲しい。
そんな願いを込めて――
「■■■私の子……貴女の名前は――生み出す者ルキナよ」
 
 
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
暗闇の中、その光景を目にした君たちの耳に声が届く。
「……な……手に……で――
最初は朧気な声が、次ははっきりと聞こえてくる。
ルキナ
「皆、武器を手に、私の名前を呼んでください――!」
GM
あ、動いて可です
ジュディッタ
呼吸が浅くなり、朦朧とした意識の中で、白昼夢……いや、エイレイテュイアの過去を見ていた。彼女らが戸惑いながらも手にし、育んでいこうとした■■を、垣間見た。
セイラ
その声にもぐっていた意識が切り替わり
アコナイト
「──」ふっと、笑みを浮かべた。「答えにたどりついたようだな。ルキナ」と、剣を手に
セイラ
「ルキナ――!」名前を呼んだ。
武器をしっかり握り、そして、もう片方の手は…何かに手を伸ばすように。
イルヤンカ
意識が戻った時には、数多の触手に絡みつかれ、底なしの沼に沈むように半身が飲み込まれていた。武器を取り落としていなかったのは、奇跡とも言える。
リアレイラ
「もし、あなたがその名の意味を履行する機会を得たとしたら――
ジュディッタ
それを最後に意識は途切れようとしていた。そのまま微睡んで、落ちていくところを、意識に光が射し込む。
リアレイラ
「その名に幸いあれ、生み出す者ルキナよ」白紙の本にその名を銘記し、音読した。
イルヤンカ
――!」 口元を塞ぐ触手を嚙み千切り、力任せにぶちぶちと拘束を解いて、それが無かったことにされる前に叫ぶ、 「――ルキナさん……!」
セイラ
「冗談じゃないわ…このまま、渡すなんてごめんよ」
クヴァレ
「……しっかりと…聞こえております。届いております」 ぐ、と片時も離さずにいた杖を掴む手に力を込めた 「貴女は、貴女が貰った名前の意味を――掴めたのですね、ルキナ様」
GM
ウィスカとレアルタから託された武器を手に、君たちはルキナの名を叫ぶ。
ジュディッタ
何も見えない闇の中で、聞こえてきた一人の少女の声を辿るように顔を上げて、埋もれたままでも構わず、拳を握りしめる。
「ルキナ――!」
ディアキリスティス
「……私にも、しっかりと見えましたよ――ルキナさん」
セイラ
「ルキナ………アコナイト、クヴァレ、イルヤンカ、ジュディッタ、ディアキリスティス、リアレイラ…さっさと戻るわよ!」
GM
聞こえなかったはずの声が重なり合い、君たちの手にした武器から、あの時と同じような光が湧き上がる。
!SYSTEM
――" data-vol="100">BGMを変更 by GM
そして、宇宙へ――100%
セイラ
生み出す者ルキナを起点に、仲間の名を呼び戻すように口にした。
セイラ
(誰ももれてないよな)
GM
暗闇を真っ白に染め上げる光は、一瞬の内に君たちに纏わりつく触手を振り払い、焼き尽くし、
クヴァレ
ブラスウィング君
リアレイラ
ガチャピンさん
ルキナ
――……」 露わになった視界の先で、ルキナが君たちに向けて手を差し出していた。
GM
彼女の微笑みの背後で、触手は次々に光に切り裂かれていき、
重なり合ったそれが眼の中心へと入り込んでいくと、そこから“何か”を引きずり出していく。
リアレイラ
「……名前とは最も古く、マナさえ存在しない時代から……そして、どの世界にも存在し得る魔法だ」
GM
『オ゛ォォオオオオオオオオオ――――――!!』 悲痛な叫び声のような音を響き渡らせながら、“種”から引きずり出されたのは、無数の眼を持つ巨大な円柱状の化け物。
あれが、ここにある“種”の核。
届かなかったはずのそれが、今君たちと同じ舞台ばしょへと引きずり下ろされた。
イルヤンカ
「……この光は――」 懐かしい光だ
アコナイト
「──見事だ。最もこの局面に置いて、賭けになる部分を君は制してくれた」
エリスアーテ
「……へえ」
アコナイト
と、ルキナに述べた上で
リアレイラ
「おそらく、そうなったお前たちが失くしてしまった魔法だ」
アコナイト
「さて──君は優れた演出家だよ。エリスアーテ」
セイラ
「…ルキナにエイレイテュイアについて伝えてくれたことだけは感謝するわ、でも」
エリスアーテ
「……ねえ、ルキナ貴女、怖くはないの?」
アコナイト
「だが、フィオーレを演じていた時から、俺も遅ればせながら、演出の種を撒いていた」
「まさか、演出家を名乗る以上──それに気づいていないことはないだろう」
「そうだろう? ルキナ」
ジュディッタ
「……ありがとう、ルキナ。また、助けられてしまったね」
エリスアーテ
「貴女が敬愛する少女や、貴女より優れた才を持つ母がどれだけの時を掛けても解決できなかったものが目の前にあるのに」
リアレイラ
「うん、まさに土壇場だった。内側からきちんと答えを見つけ出してくれたようだな」
ルキナ
「……」 皆の呼びかけに笑みを浮かべてから、エリスアーテへと向き直る。
「ウィスカも、そしてエイレイテュイアも――ずっと永い間、誰にも言えない秘密を抱えながら一人で戦い続けて来たんです」
「……その孤独は、どれだけ恐ろしいものだったでしょう」
「それに比べたら、こんなの――なんてことない」
アコナイト
ルキナの答えに頷いたうえで──
ルキナ
「だって私には、ウィスカ、アナム、カスラーンたちレムリアの皆、スクレータに、エイレイテュイアが託してくれたものがあって、」
「それを一緒に、抱えてくれる人たちがいる」
「“黄昏”が何だろうと、私は見つけたこの答えを手放さない」
「この“種”は、此処で私たちが討ち滅ぼします――
アコナイト
「折角だ。エリスアーテ。エイレイテュイアにしたように──俺も君にも問いかけを投げたい。古代人の胸を借りさせてほしい」ルキナの決意の後に、続ける。
イルヤンカ
――……」 エイレイテュイアに対しては、今も割り切れない思いがある。それでも、娘に向けた感情は、間違いなく愛情だったのか。そのひとかけでも、他の子どもたちに向けられなかったのか――
「……エイレイテュイアさんも、ただの女の人だったんですねぇ」
セイラ
「ルキナは…この世界は、ただ黙って餌になってやるほど、脚本通りに動くほど弱くないわ」
「貴女にとってはどっちでもいいんでしょうけど」
リアレイラ
「エリスアーテ、喜ぶといい。君達が解決できなかったものがどのように壊れるのか、そこで指を咥えて眺めていろ」
ディアキリスティス
「……少なくとも、私が知っている彼女はそうでした」 イルヤンカの言葉にふと嬉しそうに笑って。 「彼女の代わりに、やり残しを清算しましょう」
アコナイト
「君は──最も人間を成長──いや“進化”させる糧となるものは何だと思う?」
エリスアーテ
「……ええ、こういう予想を裏切る結果も、いいスパイス」
イルヤンカ
我が子をよりも愛するただの母親で、ただの女だった。そういうことなのだろう
セイラ
エリスアーテに向ける視線は変わらず鋭い。
イルヤンカ
それは良い事とも悪い事ともイルヤンカには分からなかった。ただ仕方のないことなのだろう
エリスアーテ
「変化でしょう? そしてその変化の上下が大きければ大きいほど、人は良くも悪くも“進化せいちょう”を遂げる」
セイラ
「スパイスね…」
エリスアーテ
「そしてエイレイテュイアの遺した種は、貴方たち側に傾いた」
アコナイト
「ああ。変化──特に、その振れ幅が大きいほど。人は大きくその姿形を変える」
イルヤンカ
魔神柱ちゃれんじ
ひさしぶりだぜ
GM
お久しぶりの魔神柱チャレンジ
アコナイト
「君という演出家はそう答えるだろう。わかりやすい答えだ」
「だが──同じような答えでありながら、俺は少し違っていてね」
リアレイラ
「傾いたというのは少々違うな……彼女はここに分けて遺した。まったく分の悪い賭けをする」
セイラ
はじめての魔神柱は
アコナイト
と、ここで、ルキナだけでなく、イルヤンカ──クヴァレ──を見てから答える。
セイラ
ころしたいけどしんでほしくなかったの名言を遺して消えた
リアレイラ
「そういうところはソックリと言えるかもしれないな、君達、母娘は」
ルキナ
「……私はエイレイテュイアのようなことはしてません」
ジュディッタ
「ルキナ、君が、そのように答えを出したなら。そして僕も、その答えに、思いに添いたいと思うから……僕は戦う。共に!」
アコナイト
「問いかけだ。人は疑問や疑念を持つと──それがいささかな淀みであれ──時間と共に増幅していく」
リアレイラ
「こんな場所に踏み込むのは相当イカレていると言わざるを得ないよ、君も、私も、私達も」
ジュディッタ
サーバーがしっちゃかめっちゃかみたいな話はきいた
アコナイト
「そして──そのいささかな淀みは──いずれ洪水ノアとなり──後は同じだ。君が述べたような変化を与えることになる」
ルキナ
リアレイラの言葉に一瞬頬を膨らませていたが、すぐに元に戻り、ジュディッタに向けて微笑みながら頷く。 「ええ、ジュディッタに、皆も、一緒に戦ってください」
イルヤンカ
「………」 ディアキリスティスのそんな笑顔かおを、久しぶりに見た気がする。 「……しょーがないですね―― やっちゃいましょうか!」
エリスアーテ
「成る程」
アコナイト
「故に、君は絶望を以て。そして、俺は思考を以て、その機会を与える」
クヴァレ
「……いつまでも斯様に高みの見物をしていますと、ご自身の足元に潜む月影に掬われますよ」 どうやらアトランティス人は、こういう筋書きを好むらしい
アコナイト
「また、仲良くしたいものだ。演出家殿」
エリスアーテ
「それじゃあ、その小さな淀みが重なって生まれた洪水がどう世界に作用するのか、観せてもらいましょう」
「……ふふ、残念ながら、もう経験済み」
セイラ
「立場コロコロ変えすぎよ」
エリスアーテ
――また会いましょう。貴方たちがこの難局を乗り越えることが出来たのなら、その先で」
アコナイト
「ああ。その点に関しては俺も検証しなければならない」
リアレイラ
「そうかそうか、ではそのまま流れていってしまえ、部外者」
アコナイト
「ああ、またいずれ」
エリスアーテ
「“悪魔”はいつだって、再会を楽しみにしているわ」
GM
そう言い残し、エリスアーテは姿を消す。
セイラ
「私は二度と会いたくないわ」
ジュディッタ
「美味しいところだけ食えると思うなよ」
イルヤンカ
「にしても、手も足もない化物ですよ。どこから手を付けたらいいのか――」>ジュディッタ
アコナイト
「ふむ」
GM
残るは、種から引きずり出された巨大な無数の眼を持つ円柱状の何かだ。
ジュディッタ
「何、それならかえって話は早い。どこでもいいんだ」 >イルヤンカ
セイラ
「ああやってさも自分は部外者ですって顔をして意味深なことばっかり言ってひっかきまわすタイプ嫌いなのよ」
アコナイト
「非常に魅力的な人物だったが、まあ、それは後でいいだろう」
イルヤンカ
「あ、ちょっと! 見届けていかないんですか! ねえ!」>エリスアーテ
アコナイト
「見届ける必要がないということだ」
セイラ
「どうせどっかで見てるわよ」>イルヤンカ
アコナイト
「故に」
「答えは、既に決まっている」
ルキナ
「……結果は見るまでもないと。何処かで隠れてみているのかもしれませんが、どちらだって構いません」
イルヤンカ
「どこでも…… とりあえず、あの眼をぜんぶ潰せばいいんでしょうか」
アコナイト
「君は結末がわかっている物語を読むか?」
クヴァレ
「全てに対処する必要はございません……これが真に穴なのならば、閉じてしまいましょう」
アコナイト
「……」
「いや、君ならば読むか」
イルヤンカ
「えっ…… 読みます……」
ディアキリスティス
「ええ。あの円柱部分が核となっているのは間違いないようです」
アコナイト
「ああ。浅はかな質問だった」
ジュディッタ
「見えていようがいまいが、そう、関係な――……力が抜けるな、その会話」
リアレイラ
「君が壊せると思ったものは全て壊せる、そのつもり思いきり叩くといい、イルヤンカ」
イルヤンカ
忘れた頃に読むと新鮮な気持ちで……
ディアキリスティス
次々にまた足元から触手が現れて、 「触手の妨害も入るでしょうが――すべてまとめて、お帰り願いましょう」
アコナイト
「俺もフィオーレに出会った時から緊張していてね」
「多少の言葉のやり取りは許してもらえるとありがたい」
イルヤンカ
――……」 なんだか悪いことをしたような>アコナイト
セイラ
「どの口が言うのよ、わざと置いておいたくせに」
ルキナ
「……私たちは、このくらいの方がいいのかもしれません」
「さあ、行きましょう――!」
アコナイト
セイラの問いには答えず、前線に出よう
GM
ということで戦闘準備。
GM
戦闘準備までやって
ジュディッタ
「いやそういうことでなくて………………  ああ!!」
GM
データだけ公開したら
中断しましょう。
セイラ
「はいイルヤンカ!切り替え!」
GM
スクエア戦闘なので先制は自動的にPCですが、
イルヤンカ
「うん―― 何かあったら指示して、クヴァレ君!」
GM
先制を取ることでボーナスもあるのでワチュメキメキして戦闘準備してください。
アコナイト
うい
アコナイト
ういいい
リアレイラ
「というわけで、クヴァレ。良さそうなところを見繕ってあげなさい」
セイラ
「目的はあの鬱陶しい柱を叩き折る!以上!」シンプルにイルヤンカには伝えた
アコナイト
じゅでぃっちゃん
アレほしい?
ジュディッタ
「くそ、普段の会話の流れで聞きたかったっ」
アコナイト
ジュディほしい!!
ジュディッタ
ほしい!!1
クヴァレ
「畏まりました、お嬢様」 恭しく頭を垂れると、鋭い眼光で柱をねめつけた。
アコナイト
では、準備でイニブーAを
ジュディッタ
わぁい
アコナイト
ワチュメキメキジュディッタに
セイラ
準備なし
GM
エネミーは「庭を覆う枝葉」を発動。
クヴァレ
準備はないかな~ないとおもいます
イルヤンカ
「了解です―― 怖いのは変わらないけど…… こ、ここまで来たら、なんだってやってみせますよ!」>リアレイラ
ケンタウロスレッグだけ使っておきましょう
ジュディッタ
ええええと
リアレイラ
「うん、私は君ならば大体のことは出来ると信じている」
イルヤンカ
たまにケンタウロスフットと言いそうになる(混ざっている)
セイラ
あ、ごめん
イルヤンカ
MP:16/19 [-3]
アコナイト
ケンタをするぜ
セイラ
破城の侵発動します
アコナイト
MP:17/20 [-3]
したぜ
演繹の鏡もするぜ
クヴァレ
武器は一応ブラロからです
アコナイト
したぜ
セイラ
誓約:1/3 [+1/+3]
アコナイト
演繹:3 [+3]
リアレイラ
〈銘刻の物語〉〈白紙の本〉装備で行ったらぁ!MCC5点2つから装備コストを払い、MCC5点1つ使ってブリンクを使用
アコナイト
武装は
リアレイラ
叡智:1/3 [+1/+3]
アコナイト
2H 一押し剣と、〈レッサー・アームスフィアⅡ〉にガラスのバックラー
ジュディッタ
MCC5*3(残りMCC2*3になる)で【ガゼルフット】【ケンタウロスレッグ】【ビートルスキン】使用、【バークメイル】Aを自分に付与
防護:14 [+4]
GM
OKになったら、魔物知識判定は2/22。
アコナイト
狩人チャンス!
セイラ
しりたい
しりたくない
クヴァレ
GM
狩人チャンス(チャンスとはいってない)
イルヤンカ
実質狩人確定ですね
ジュディッタ
なんかわかっちゃいそうなやつ
リアレイラ
そんなに知ってほしいか、自分を!
ジュディッタ
チェック:✔
過去に出会った自己主張強いやつもそうだったよ!1
クヴァレ
観察鏡つき2/18で魔物知識
2D6 → 7[6,1] +8+5+2 = 22
アコナイト
エリスアーテだったら変転してでもまもちきとってた
アコナイト
まあみせてやりますよ。まもちき
2D6 → 7[6,1] +7+2 = 16
イルヤンカ
わたしでもわかっちゃ……た!
2D6 → 4[1,3] = 4
GM
こわい
アコナイト
こいつ女好きか??
イルヤンカ
あぶねえな
ジュディッタ
わかっちゃうらしいんですよこれが
2D6 → 11[5,6] = 11
アコナイト
エイレイテュイアもとる
リアレイラ
まもちき
2D6 → 9[5,4] +11 = 20
アコナイト
エリスアーテも取る
ジュディッタ
ひー!!
ルキナ
ルキナも分かりました。
セイラ
まもちき
2D6 → 7[2,5] = 7
GM
では皆よさそうかな。
アコナイト
うむ
リアレイラ
割れば弱点に届いてしまう(割らない)
GM
しまった
3分くれ!w
セイラ
はい
ジュディッタ
えっw
イルヤンカ
いいぞ
アコナイト
ボヤ
クヴァレ
いいよ
ジュディッタ
やれ!
イルヤンカ
1、2、3分!
クヴァレ
??
ジュディッタ
ちゃんと1秒刻みで数えなさい!
クヴァレ
これがSUMOレスラーのカウントダウン
イルヤンカ
これがターボババア流よ
GM
よし
ちょっと一部書き忘れていたのを追記しました
出します
ジュディッタ
わはーい
アコナイト
ハイレタハイレタハイレタハイレタ
ハイレタ
ダンダダン
クヴァレ
まだ3分経ってないよ
ジュディッタ
ハイレグ?(難聴
GM
“黄昏れる世界の断片”ピース・オブ・ザ・ワールド:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m394
リアレイラ
MP:85/90 [-5]
GM
今日はこれを確認したら中断しましょう。先制と配置は次回で。
アコナイト
[宣]シャドウスプレッド
久しぶり
リアレイラ
シオシオ
GM
700年ぶりだねぇ……
リアレイラ
データを見てからパリン余裕です
アコナイト
くっそww
ジュディッタ
ばき!
GM
ほんとうはだめだからな!!!>観てから
リアレイラ
これが大人のすることだ
クヴァレ
ダメージアップにつられやがって・・・
アコナイト
ザ・ワールドの能力みてたら
胎児(でかい)
ジュディッタ
クヴァレにしっみちゃいけませんのやつ<おとなのすること
アコナイト
を思い出してしまった
哲学of胎児
GM
哲学対峙
リアレイラ
そうだったっけ(';')
クヴァレ
ままー、あのひとなにしてるのー?
ジュディッタ
1分とちょっとだけもつプロヴィデンスの効果
リアレイラ
ありなのは先制か…
ジュディッタ
あれがたようせいよ
イルヤンカ
ルキナはどういう形での参加になるのかな
GM
普通にPCとして動きます
アコナイト
GM
ディアはにゃんにゃかサポーターです。
イルヤンカ
おk
アコナイト
ザワールドの能力処理って
GM
おっと、2R眼以降のタイミングが書いてなかったな
全部ワールドの手番終了時でOK
セイラ
すごいなこれ数字になってるんだ
イルヤンカ
触手を生やしたり種を植え付けたりしてくるぞ
アコナイト
手番終了時に
GM
そうわよ>数字
クヴァレ
大体ハルブレーカー・アイル
アコナイト
1ー2-3ー4ー5-6ー7(the end)
でいいのよね
GM
そう
今それ追記してる
ジュディッタ
えっち
アコナイト
うむ
リアレイラ
五日
セイラ
つまりイルヤンカがえっちな目にあるということは理解できました<触手~
ジュディッタ
なるほどね
口の中入ってたしね
やらし~
GM
追記された>2~6
アコナイト
さんきゅー
GM
スリーウェイ・ライトニングに関しては
制御つきでやれば
任意の3列に打ち込めるので
実質全体攻撃です。
アコナイト
割と、俺を最前列に置いて
GM
(少なくとも今回は
アコナイト
RTAみたいな運用する作戦
有用そうで草
リアレイラ
制御!?
GM
ザ・ワールドRTA
イルヤンカ
だいたい理解しますた
セイラ
だいたい理解しますた
GM
制御をおもちでないのにライトニングを!?
しょうがないにゃあ
テレレレッテレー、でぃあきりすてぃす~
アコナイト
まあ基本
触手まきこみこみしながら
GM
そういう役なんで……<でぃあちゃん
アコナイト
本体を殴る
単体奴は
本体を殴る
セイラ
これじゃあ最初に触手9本立ってるんだな
ジュディッタ
触手を頑張って避けて(処理してもらいながら
リアレイラ
ええ、ディアにゃんがジオマンサーで雷の落ちる先を制御してくれる!?
GM
そうよ
ジュディッタ
本体殴ったらいいのかい!?
アコナイト
ずっと9本いるよね
実質
セイラ
そしてイルヤンカとかじゅでぃっちゃにえっちなことをするんだ
リアレイラ
ジオマンが一番不得意なことじゃん…
GM
大体9本ずっといるから
ジュディッタ
触手と戯れてたらおわる
GM
それを減らしていく
そして単体が強い奴らは
アコナイト
それを減らして確定ダメージ与えつつ津
つつ
クヴァレ
私奴はいつものメニューですお嬢様方
GM
本体を殴ってあそぼする
アコナイト
本体も殴る
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ジュディッタ
なぐってあそぼ
アコナイト
で、生まれてきた触手君は
俺を狙うと
“おわりやね”
GM
ということで丁度いいお時間なので、大体読めたら今日は解散です。次回は来週以降、また調整さんしますが、
アコナイト
うむ
ジュディッタ
うおーん
セイラ
はい
GM
GMがまだ恥ずかしい馴れ初め(もう馴れ初めではない)を書かなきゃいけないけど
リアレイラ
勢いで〈銘刻の物語〉を装備したがエングレで+1アイポンの出番なさそうだな……?
GM
週末現実世界に生きなきゃいけないせいで書ける時間があんまりないので
ジュディッタ
■があってヨカッタネーの気持ちです(こなみ
GM
ちょっとまた調整さんと状況みつつアレです
セイラ
はい
アコナイト
あいあい
クヴァレ
LOVE&PEACEです
ジュディッタ
りょです;;
イルヤンカ
愛は差別だからな……
GM
ふふ……(軌跡笑い)>ジュディッタ
ジュディッタ
さすがはGMと言いますか……
リアレイラ
そうか、“あの人”が……
セイラ
BGMタイミング最高でした
GM
では今日もお疲れ様でした。次回は曜日次第ではそのままEDまで
行くかもしれません
セイラ
次回も楽しみにしています
アコナイト
おっつう
では
GM
次も良い曲用意してるからまたきいて
セイラ
ありがとうございました
イルヤンカ
来週で固定の消化は終わりだろうから調整はすこししやすくなりそう
クヴァレ
おちかれさまぁ~~~また次回もよろしくおねがいします
アコナイト
また……
GM
おつみん~
ジュディッタ
楽しみだけどさみしくもあり;;;
アコナイト
ぅ…
GM
ヤッター!
ジュディッタ
リアレイラ
おつかれさまでしたぁ
イルヤンカ
またよろしくおねがいします!
ジュディッタ
おつかれさまでした、次回もよろしくおねがいします!!!!
セイラ
ありがとうございました。おつかれさまでしたー
アコナイト
キュピーン
アコナイト
位置:
GM
ビヨビヨビヨ
セイラ
メモ:
位置:
リアレイラ
チッ チッ チッ チッ (待機音)
GM
ポーン
リアレイラ
もうさァッ 無理だよ シャキんないんだからさァッ
ルキナ
ルキナ(ロゼット)
種族:人間 性別:女 年齢:不明
ランク:大剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:グラップラー9/アルケミスト5/セージ4/エンハンサー3/プリースト2
能力値:器用22+2[4]/敏捷25+2[4]/筋力18[3]/生命28[4]/知力19+1[3]/精神18[3]
HP:57/57 MP:26/26 防護:3 
黄昏の世界の断片
“黄昏れる世界の断片”ピース・オブ・ザ・ワールド
分類:黄昏 知能:高い 知覚:魔法 反応:破壊的
言語:ラクシアに存在する言語すべて、他 生息地:とある剣の魔域
弱点:特殊
先制値:19 生命抵抗力:18(25) 精神抵抗力:18(25)
HP:900/900 MP:200/200 防護:13 
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m394
①HP:20/20 ②HP:20/20 ③HP:20/20 ④HP:20/20 ⑤HP:20/20 ⑥HP:20/20 ⑦HP:20/20 ⑧HP:20/20 ⑨HP:20/20 MP: 防護:
イルヤンカ
ちゃくせき
GM
えらい
アコナイト
ンモウゥ
GM
着席したらみんな初期配置を決め出すといい
アコナイト
とりあえず⑧
アコナイト
位置:⑧
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by GM
詳細
  • ルキナ
 通常通りに戦闘参加
  • ディアキリスティス

 味方全員に常時特技として《魔法制御》を付与。また、宣言特技として《魔法制御》を宣言した場合、「形状:貫通」の魔法について、1つのスクエアにつき1体まで、確定対象に選択可能
黄昏の世界の断片(本体)
“黄昏れる世界の断片”ピース・オブ・ザ・ワールド
分類:黄昏 知能:高い 知覚:魔法 反応:破壊的
言語:ラクシアに存在する言語すべて、他 生息地:とある剣の魔域
弱点:特殊
先制値:19 生命抵抗力:18(25) 精神抵抗力:18(25)
HP:900/900 MP:200/200 防護:13 
イルヤンカ
水閃:0/4
GM
あっと
残り2分で用意すべきものを用意してこよう(わすれてた
アコナイト
VV
僕用メモ(ちらみ表)おいておこ
リアレイラ
全員8にいれば魔法制御が無くても123456に攻撃可能ってコト!?
クヴァレ
いつものメニューってなんだよ前回の僕
!SYSTEM
共有メモ3を追加 by アコナイト
詳細スクエアマス
①②③
④⑤⑥
⑦⑧⑨
ジュディッタ
定食
アコナイト
実は
クヴァレ
まあホリブレかな……多分……
アコナイト
この触手くん
いや、ブレス敏捷のがほしい
ジュディッタ
触手定食!?
アコナイト
あまりにも回避の回数が
おおすぎる
で、触手くん、普通に後衛にも攻撃してくるので
クヴァレ
ブレ敏おっけ~
ジュディッタ
今来たけど理解してない 予習しないで零式に来ちゃったクソ地雷の気分
アコナイト
1ラウンド目は挑発+すべての触手が前衛職を狙える位置に置く必要がある
イルヤンカ
位置:⑧
クヴァレ
モンクさんギミック大丈夫ですか?
アコナイト
で、2ラウンド目は、後衛にくるの仕方ないので
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
でれりん
イルヤンカ
位置:8
アコナイト
ここでホリブレうちたいんだけど
クヴァレ
なお私もだいじょうぶではない
GM
職種くんは頑張って潰したい(わかる)
アコナイト
そもそも、魔法スプレッドもくるので
あれ
触手潰しても無駄じゃない?(いやつぶすんだけど
リアレイラ
貫通は自分のいるマスから任意方向に向けた2マスだよね…?って顔
アコナイト
どうせ、復活して
攻撃してくるよな
GM
復活したその手番は
攻撃できないよ
アコナイト
本体へのダメージソースなのはそう
ああ
GM
準備をしたら1ラウンド目、1ラウンド目で呼んだのは2R目から
クヴァレ
初期位置はきっと⑧になる
セイラ
位置:8 [+8]
GM
今回は3ウェイライトニングは位置に関係なく任意の3列(制御があれば)と言った気がする(^o^)>リアレイラ
リアレイラ
(こちら側の範囲魔法や薙ぎ払いの対象マスがよくわからなくなってる)
アコナイト
まあでも、1ラウンド目挑発で⑦⑧⑨は無視るのは路線としては間違いではないとは思う
リアレイラ
リアレイラ48歳、制御、無し
GM
基本的には範囲魔法は1マスのみ。貫通は1列。
クヴァレ
位置:⑧
GM
共有メモを読め、リアレイラ
ジュディッタ
収束ってやつがわるい
GM
天才補助装置がいる
リアレイラ
イキっていけないよぉぉ
ジュディッタ
つ、つよすぎる
GM
  • ルキナ
 通常通りに戦闘参加
  • ディアキリスティス

 味方全員に常時特技として《魔法制御》を付与。また、宣言特技として《魔法制御》を宣言した場合、「形状:貫通」の魔法について、1つのスクエアにつき1体まで、確定対象に選択可能
こ↑こ↓
リアレイラ
つまり、私は毎ラウンド3wayを抜き続けるだけの簡単なお仕事
GM
OKになったらイルヤンカとジュディッタ押してねレディチェ
クヴァレ
えっちかよ
アコナイト
ああ
これまだ
ジュディッタ
挑発で⑦⑧⑨は無視るってなに?
アコナイト
初期位置かえても大丈夫よね
GM
いいよ>初期位置
アコナイト
OK
イルヤンカ
ボスはどこからでも届くとして、マスに居る触手に対しての近接攻撃は同エリア内対象のみだっけ?
>なぎ払い
GM
同じエリアと隣かな<薙ぎ払い
イルヤンカ
おk
アコナイト
⑦⑧⑨をわざわざ触るには⑧の位置から誰かが薙ぎ払いしないといけない
GM
大丈夫
アコナイト
かつ、⑤を潰さないと後衛に触手攻撃が来るので
GM
制御したリアレイラが3ウェイライトニングで頑張れば
789も潰れる!!!!
頑張れリアレイラ!!!
ジュディッタ
がんばれがんばれ
アコナイト
3ウェイ信じていいなら
スプレッドをばらつかせる構成のがいいな
GM
まあ潰れない可能性もあるので入れれるタイミングでは挑発入れるのは手です(です)
アコナイト
はい
んー
あまり難しいこと要求するのはそれだけで
GM
リア=3ウェイライトニング=レイラを見てから動くのも手だ
アコナイト
時間かかるし
ジュディッタ
位置決めてなかったわ
リアレイラ
大縄跳び移動は必要なさそうか
GM
というわけで
アコナイト
とりあえず俺が⑦からいくわ
アコナイト
位置:⑦
GM
始めていきましょう。ジュディッタとリアレイラは初期位置入れてちょ
ジュディッタ
⑧でいいのかも
セイラ
とりあえずライトニング結果次第で私とヤンカはなるべくばらけるかなぁ。
ルキナ
位置:⑨
GM
⑨担当いっとくか。るきにゃん
リアレイラ
位置:⑧
イルヤンカ
スプレッドは隣接マスの十字までだから散開しとくといいのね
GM
うん
ジュディッタ
あ何も考えてねえや
アコナイト
しとくといいいんだけど
人数も多いので
ジュディッタ
えーと?
GM
わかんなかったらとりあえず⑧にしとけば
スクエア戦闘は大体こまらないよ
(1ラウンド目からギミック要求されない限りは
リアレイラ
制御だから必然的に確実化が出来ない、つまり、MPは潤沢、ヨシ
GM
8は通常移動でどこにでも移動できるからね……
アコナイト
①(②×④×) ③(②×⑥×) ⑧(⑤⑦⑨×)
なので
①③⑧にばらけると
いい感じかな
ちな能力的にギミック処理は
セイラ
先制かな
アコナイト
4ラウンドからなんで
ジュディッタ
魔法の対象になったとき巻き込まなくてすむのがそれですね
アコナイト
それまでは割と自由に動ける
GM
先制振ってないっけ?
まだだったな
振るがいい
リアレイラ
触手くんの攻撃は物理だからとりあえずブリンクは有効そうだな
ジュディッタ
じゃ⑧開始で後で①か③いきゃいいのか
セイラ
うん
GM
19です。
アコナイト
まだやな
そこで⑧からだと
①③はいけないので
GM
いけるよ!!
アコナイト
あれ
GM
通常移動は1マス斜め組み込める
ジュディッタ
いけるっていってたからいけるのかなとおもってた
アコナイト
ああ
GM
対角の移動が全力じゃないと出来ないよってだけの優しいルール
アコナイト
前+斜め移動は
いけたか
クヴァレ
パラミスは対象が絞れてから入れるとしようかな
ジュディッタ
位置:⑧
アコナイト
ぱらみすは
本体だけでいい
GM
パラミスいらんぞ
こいつの回避力見ろ
ジュディッタ
いにぶもらってるきがする
イルヤンカ
うむ。なのでとりあえず8からふれきしぶるに移動しようかと
アコナイト
本当だ
クヴァレ
ワ、ァ…
GM
とりあえずメイン窓で先制どうぞ。
アコナイト
まあ
⑦でいいや
クヴァレ
回避が可哀そうなことになってる
ジュディッタ
ブレスいつきてたっけ
戦闘中にくるんだったかなんだか
クヴァレ
これからいれるでい!
ジュディッタ
ほい
アコナイト
一応ね
2D6 → 2[1,1] +9+1 = 12
よし
50点もろっておこ
イルヤンカ
わたくしのおレンジャーお先制!
2D6 → 12[6,6] +11+1 = 24
クヴァレ
アコナイト
GM
ボーナスなしおとありおの差がはげしい
ジュディッタ
つよすぎ さぼってよし
クヴァレ
極端すぎる
GM
 本ルールでは、基本的に「PCは必ず先手」を取る事が出来ます。またその時、PCは必ず後列の何処かに配置してください。陣営の確認、戦闘準備、魔物知識判定、配置のタイミングは通常のルールに準じます。
 またその際、先制判定に勝利したキャラクターは、以下のいずれかのボーナスを得る事ができます。
  • その戦闘における1ラウンド目の最初の攻撃のみ「先制判定に使用した技能レベル」分だけ、与えるダメージが上昇。複数にダメージを与えるものであった場合、それは最初の1回のみに有効。また近接攻撃、遠隔攻撃、特殊能力や魔法いずれにも適用。
  • その戦闘における1ラウンド目のみ使用可能な「技能レベル分」の追加MPを得る。
イルヤンカ
先制とったほうが得だぞ!
(じぶんで
セイラ
先制
2D6 → 4[2,2] +12 = 16
GM
先制判定に勝利したキャラクターはこのどちらかのボーナスを選んでください。
アコナイト
MP困り男はとっておいて
損はない
ジュディッタ
けんたもあってこうだったとおもう
2D6 → 12[6,6] +12+2+1 = 27
イルヤンカ
クヴァレ
どうしたの???
GM
なんだこの乱高下!?
アコナイト
俺は別にとってもとらんでもなんで…
すごい
ジュディッタ
huh?(猫の顔
リアレイラ
荒れてるなぁ!?
GM
ではサブ窓でボーナスを選んでもらいつつ
メインで描写始めます。
 
イルヤンカ
わたしは追加MPをもらっておきます
GM
芽吹いた“黄昏”の種の一つから、その核たる部分が引きずり出される。
アコナイト
ああ、ごめん。クヴァレ触手は3WAY有効だから
ホリブレでも、敏捷でも
どっちでもよくなった
GM
白日の下に晒されたそれは、いくつもの目を持った醜悪な柱のような形をしており、
クヴァレ
??
まようじゃねえの
どうしよっかなぁ
アコナイト
いや、触手が即行動可能だと勘違いしてたから
リアレイラ
ククク、私が確実化抜きで抵抗を抜けるかな?
GM
無数の触手たる根を地底より呼び出し、咆哮のような地響きを鳴り響かせながら君たちへと抵抗を見せる。
君たちがそれらに対抗できるのは、きっと僅かな時間だけだ。
アコナイト
ブラスウィング駆使すれば
割とある程度はもっていけそうなんだよな
ジュディッタ
燃費はいいから追加ダメージの方もらっとくか
GM
その時間に懸け、君たちは友から託された武器を手に立ち向かう。
 
クヴァレ
まあ初手ホリブレにしておくか……?全ダメージ弾けるなら次のラウンドで回復に一手使わずにブレス入れられそうなので


"黄昏れる世界の断片"
VS. ピース・オブ・ザ・ワールド
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Piece of the World  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
イルヤンカ
おどろおどろしい
ジュディッタ
負けたら皆全身目玉人ね
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
J-E-N-O-V-A ー胎動ー(3rd phase)100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
アコナイト
うわ
でたわね
リアレイラ
ブラスウイングのブレスは貫通じゃないから1マスなので落とし損ねの処理って感じになりそう
アコナイト
(ジェノバ
GM
ということで、1R目、PCの行動からです。
アコナイト
とりあえず最優先は
⑤⑦⑧⑨
クヴァレ
なつかしい~~~くない!
アコナイト
それ以外は正直どうでもいいぜ
クヴァレ
FF7Rだわこれ
GM
なつかしいようでなつかしくない
ジュディッタ
なつかしくあたらしいジェノバ
GM
弱点も忘れるな
ジュディッタ
+2だった
アコナイト
「──さて」
ジュディッタ
忘れまくりそう
アコナイト
ああ
ルキナ
「ええ」
アコナイト
[常]生まれたアルカナの願い:繋がっていく世界
これ
自分で抜かなくても
有効なのね
GM
そうよ
アコナイト
お優しい
リアレイラ
ああ、これ、自分で抜かないでよかったのね
GM
弱点看破は勿論抜いたやつだけだけど
他は普通の弱点と同じ。
アコナイト
まあ能力名にはなってるけど、普通の弱点と同じということか
普通のエネミーではないから、弱点(特殊)ってかんじの…
ルキナ
「あれの力が抑えられている時間にも、限界があるでしょう。その間に、なんとしてでも鎮めましょう」
クヴァレ
いえすいえす
GM
うむ
アコナイト
「それに、あの触手自体を破壊することは簡単だ。そして、あれを破壊すれば本体にも少なからずダメージはいくだろう」
クヴァレ
では補助から入れてまいります
ディアキリスティス
「……ウィスカさんの時以上に、“黄昏”を近くに感じますね」
クヴァレ
「では――」 主に傅くように、その場に片膝を付き 「精霊よ、お応えください」
補助魔法、フライヤーⅠを前衛の5名へ。MCC5点2個をなんかいい感じに使って、自前から2点。
MP:68/70 [-2]
ディアキリスティス
「ですが、ここならば命脈に、そして地脈に自在にアクセスすることができます」
クヴァレ
偉いのでちゃんとルキにゃんにも入れました
アコナイト
「問題はこの数であれば、後衛にも被害が及ぶということだ。防護壁があったとしても、連続で耐えうるのは君たちでは難しいだろう」
ディアキリスティス
えらい
イルヤンカ
――……っ」 どうしてもその異様さに意識を持っていかれそうになるが、イルヤンカはその姿に見覚えがある気がした。種、根、世界樹との近似――黄昏の生態とは、植物のような性質を持つものなのだろう
アコナイト
と、後衛3人(ディア、クヴァレ、リアレイラ)を見て
リアレイラ
「ふむ、相変わらず数が多い。が、打つ手なしとまでは言わない……最も、私だけでは自爆上等のやり口になってしまうが」
ディアキリスティス
「防ぎ切るのが難しいのなら、先手を打ちましょうか」
クヴァレ
主動作、《戦域魔導術アンナマリーア》でホーリーブレッシングを全員に。消費MP35点、うち10点をMCC2個から。
ジュディッタ
「多少の無茶をしなくては生き残れないだろうがね……」
イルヤンカ
「つっ、つまり、攻撃が最大の防御、ってやつですね! うん!」
ディアキリスティス
「リアレイラさん、それ以外の皆さんも、命脈の操作によって皆さんの魔法をサポートします」
クヴァレ
MP:43/70 [-25]
アコナイト
「ふむ。前衛全員の協力が得られるのであれば、短時間ならば奴らの奴らの攻撃を誘導する考えはあったが」
クヴァレ
わかっていたけどやっぱごつい重いですね
アコナイト
「まあいいだろう。それをするのは非常に面倒だ」
GM
オモスギィ!
リアレイラ
「成程、そういえば雷の扱いには一家言あるのだったな」
イルヤンカ
君の感情とどっちがおもい?
クヴァレ
わたくしめのかんじょう
ルキナ
HB:30/30 [+30/+30]
ジュディッタ
こわ~
アコナイト
「君たち二人が、全域を処理できるのであれば、一先ずはそれを信じるとしよう」
GM
判定まだだったけどはやしちゃった
クヴァレ
――ここに現界した以上、こちらの世界の摂理に従うようですね。命あるものとして、致命となる部位が存在するようです」 神聖魔法行使
2D6 → 6[4,2] +15 = 21
イルヤンカ
クヴァレくんが失敗するはずがない
アコナイト
これ触手、毎回破壊されると
HP90点を減らしていく
リアレイラ
「では、遠慮なく打てる最大限の無茶を取らせて貰おう」
ディアキリスティス
「魔法の威力そのものへの干渉は難しいので、そこはリアレイラさんにお任せします」
クヴァレ
握り込んだ杖に想いを込める。ルキナが傍にいるからだろうか、その杖を通して、他者のレムリアンウェポンへと意識が繋がる気がした。それぞれの触手、その弱点となるスポットをねめつけ、情報を共有した 「あちらでございます」
セイラ
HB:30/30 [+30/+30]
アコナイト
かわいい子になるの
かわいそう
イルヤンカ
HB:30/30
クヴァレ
HB:30/30 [+30/+30]
ルキナ
「…………」 クヴァレから伝わってくる思考にしっかりと頷いた。
アコナイト
HB:30/30 [+30/+30]
イルヤンカ
「不思議…… 言葉と、心の声が二重で聞こえてくるみたい」
GM
そういう可哀想な魔物なんだよね
ジュディッタ
「頼んだよ、リアレイラ」
ジュディッタ
ぷるぷる、僕悪い触手じゃないよ
アコナイト
「……」
イルヤンカ
「了解クヴァレ君…… 引き続き指示よろしくっ」
GM
悪くない触手なんていない
クヴァレ
「……はいっ」 イルヤンカを見て、まっすぐに頷いた。
セイラ
冷静に見ているのは戦場の位置と仲間の位置である。
アコナイト
(彼らがあの場所を陣取るのであれば──)と、剣を握りながら思考する
ディアキリスティス
「それでは、私は準備に。ジオグラフ、展開します――」 透き通る水晶板を周囲に浮かべ、相域を展開する。
アコナイト
俺ミラデイ男じゃん
;;
GM
ハラデイ
リアレイラ
「では、予報官殿ディアキリスティスに代わって私、リア・レイラ・マクダウェルが予報しよう――」〈白紙の物語〉に〈銘刻の物語〉で魔法文字を綴り、書き上げた頁を破り、周囲にバラまく
ジュディッタ
;;
リアレイラ
《魔法制御》を宣言、〈術式:解放〉を使用、【スリーショットライトニング】を9マス全てへ!
ディアキリスティス
相域内で魔力の流れを感じ取れば、命脈から力が流れ込み、周囲のマナの流れを完全に掌握出来ると思わせる程に感覚が研ぎ澄まされていく。
ジュディッタ
レムリアンウェポンを通したそれは妙な感覚だが、黄昏よりずっと不快ではない。
世界の断片
抵抗は25!
クヴァレ
触手時々雷
GM
正しすぎる予報
アコナイト
「ディアキリスティス。ついでに頼んでおこう。この地脈の流れが読めるならば──、奴らの魔法がどの程度、拡散されるか、おおよその検討はつくか?」
リアレイラ
「本日の天気は――地より天に向け、猛烈な雷模様となるだろう」MCC5点2つ使用行使
電撃エルタリア』『電撃エルタリア』『電撃エルタリア
電撃エルタリア』『電撃エルタリア』『電撃エルタリア
電撃エルタリア』『電撃エルタリア』『電撃エルタリア
アコナイト
かっこいい
リアレイラ
2D6 → 6[1,5] +17+1 = 24
クヴァレ
おっ
リアレイラ
パリン!
クヴァレ
わーい
アコナイト
素晴らしい
ジュディッタ
ばばりばりっしゅ!
リアレイラ
123456789順
❶ 威力20 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
❷ 威力20 C値10 → 4[5+1=6] +17+2 = 23
❸ 威力20 C値10 → 5[4+3=7] +17+2 = 24
❹ 威力20 C値10 → 7[3+6=9] +17+2 = 26
❺ 威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 0[1+1=2] +17+2 = 27
❻ 威力20 C値10 → 4[1+5=6] +17+2 = 23
❼ 威力20 C値10 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 9[6+5=11:クリティカル!] + 8[5+5=10:クリティカル!] + 8[6+4=10:クリティカル!] + 6[3+5=8] +17+2 = 59
❽ 威力20 C値10 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 4[2+4=6] +17+2 = 32
❾ 威力20 C値10 → 6[6+2=8] +17+2 = 25
ディアキリスティス
「そうですね……範囲は概ね5mから10mといったところでしょう。それ以上になるようなら、こちらで抑えます」
クヴァレ
ワ、ァ・・
アコナイト
「雷が着弾した後、基準となる位置には移動しておく」と駆け出す出す準備
GM
ワ、ワァ
黄昏の世界の断片
②HP:0/20 [-20]
ジュディッタ
ワ、ワァ
黄昏の世界の断片
③HP:0/20 [-20]
アコナイト
なんか
黄昏の世界の断片
④HP:0/20 [-20]
アコナイト
ひどいやついるな
黄昏の世界の断片
⑤HP:0/20 [-20]
⑥HP:0/20 [-20]
⑦HP:0/20 [-20]
イルヤンカ
やば
黄昏の世界の断片
⑧HP:0/20 [-20]
ジュディッタ
アコナイトいたからじゃないの
黄昏の世界の断片
⑨HP:0/20 [-20]
アコナイト
wwwwwwwwwwwwwwwww
GM
戦場に雷鳴が轟く。
リアレイラ
「ふむ――ところにより、炎」
アコナイト
なるほどね
GM
ほんとだwwwwwwwww
納得しかない理由
イルヤンカ
「わっ、わあああっ……!」
GM
雷撃が迸り、蠢く触手の殆どを一瞬にして焼き尽くした。
ジュディッタ
「……」 避雷針になってないか? いや、気のせいだ。
黄昏の世界の断片(本体)
HP:820/900 [-80]
リアレイラ
ブラスウイングに指示、アコナイトもとい①にむけて制御火炎ブレス
ディアキリスティス
「お見事です、リアレイラさん」
リアレイラ
2D6 → 4[3,1] +8 = 12
GM
アコナイトと①は違うだろwww
アコナイト
「──ふむ。なるほど」と、既に④近くあたりまできていたので
リアレイラ
2D6 → { 9[5,4] +6 = 15 } /2 +2 = 10
世界の断片
抵抗!
あ、ちなみに
本体へのダメージも出せますよ>リアレイラちゃん
ライトニングも焔も。
リアレイラ
なるほど
黄昏の世界の断片
①HP:10/20 [-10]
リアレイラ
本体にゃん
威力20 C値10 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 7[5+4=9] +17+2 = 34
よし!!
GM
にゃん!?
アコナイト
ギリギリ避けられたが、おそらく⑦にとどまっていれば、着弾──とまではいかないが、更なる回避を求められただろう。
クヴァレ
まわるねぇ…
黄昏の世界の断片(本体)
HP:786/900 [-34]
リアレイラ
ブレス
2D6 → { 6[5,1] +6 = 12 } /2 +2 = 8
ジュディッタ
つ、つよすぎる
黄昏の世界の断片(本体)
HP:778/900 [-8]
イルヤンカ
つよすんぎ
リアレイラ
胴体にはクヴァレをかばわせて終了
クヴァレ
そんなリアレイラ様
世界の断片
『オォォオオオオオオ――!!』 巨大な円柱状の生物?が雷に穿たれ、無数の目が見開かれながら、周囲に肉片と体液がびちゃびちゃと飛び散った。
リアレイラ
「うん、制御を完全い人任せ出来ると出力を上げるのに専念できるが精度が多少落ちる、か」
「すまない、いくらか残した」
アコナイト
るきにゃんは防護下げ女か
ルキナ
「これであの根の脅威はほぼ封じられました。残りを潰しつつ、私たちは本体に集中しましょう!」
るきにゃん、デバフ OK?
リアレイラ
MP:78/90 [-7]
ルキナ
OK……
ジュディッタ
「了解、合わせるよ」
アコナイト
いいよ
イルヤンカ
ok!(ズドン
セイラ
いいよ
アコナイト
「──ちょうどいい。俺がとどまる予定の場所だ」
ルキナ
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアーを起動。
アコナイト
「検証の猶予を残しておいてくれたということだろう」
ルキナ
MP:17/26 [-9]
イルヤンカ
「すまない、って……」 全部やるつもりだったんですか 「まったく、リアレイラさんって人は」
アコナイト
とりあえず俺はディスラプトと、ミラデイはしておく
ルキナ
3スクエアでいいか。
位置:③
リアレイラ
「君達に出来ないことをカバーするのが私の役目だろう?」
アコナイト
これで、マルアクは釣れるが、他ディスラプト厳禁で(挑発Ⅱでとるなら別)
ルキナ
鉄砂拳響、一撃万破・鉄砂崩拳を宣言。
本体にアーマーラストA。
黄昏の世界の断片(本体)
防護:10 [-3]
セイラ
「大きいの、へし折るの任せるわ」>イルヤンカ、ジュディッタ
ルキナ
巨大な円柱へと迫れば、臆さずにそれを見上げて。
「……突き崩す――ッ!」 本体へ攻撃!
2D6 → 2[1,1] +14+1 = 17
むむ。悪運使っちゃうぞ
リアレイラ
るきにゃん!?
アコナイト
今日
やべえな
クヴァレ
むむ。悪運を使っちゃえ
ジュディッタ
ハァ…ハァ…
リアレイラ
叡智:2/3 [+1]
MP:77/90 [-1]
ルキナ
抵抗する触手の妨害を強引に振り払いながら、拳を叩き込む。
威力15 C値12 → 4[1+6=7] +13+2+2+2+9 = 32
GM
10/3 = 3.33333333333333
黄昏の世界の断片(本体)
防護:7 [-3]
HP:25/900 [-753]
HP:778/900 [+753]
HP:753/900 [-25]
クヴァレ
すごいだめーじですね
ルキナ
飛翔して終了。
GM
せやろ。
クヴァレ
「流石でございます」 一瞬にして触手のほとんどが消滅した。でも、リアレイラ様ならこのくらいは朝飯前なのだ。信頼を込めた声色だった。
アコナイト
ああ
なるほど
ジュディッタ
ボゴォ!
イルヤンカ
「はっ、はは、はいぃ」>セイラ
アコナイト
そうすれば、フライヤーと
てっさけん
両立できるんだな
GM
ルキナの攻撃によって、眼が一つ潰れかと思えば――
アコナイト
ではいきます
セイラ
あれ
GM
うん。出来ないターンもあるけどね
セイラ
小僧フライヤーしたっけ
ジュディッタ
したよ!
GM
してたよ
クヴァレ
したよい
アコナイト
じゃあ
いきます
セイラ
ん?
乱撃で吹っ飛ばさなくていい?先
アコナイト
スマルティエの風切り布起動
ジュディッタ
「そちらも任せたよ!」 >セイラ
GM
ルキナの手から君たちの武器の持つものと同じ光が溢れ出し、内部から黄昏の種を破壊していく。
アコナイト
え?
セイラ
え?
アコナイト
本体攻撃するだけだが…
セイラ
OK
アコナイト
移動先は①
リアレイラ
「ちなみに、私だけであれを使った場合、全員まとめてあれに巻き込むところだった」
アコナイト
位置:①
アコナイト
後別に本体ボコるでもいいわよ(セイラ
!SYSTEM
共有メモ3を更新 by GM
詳細スクエアマス
①②③
④⑤⑥
⑦⑧⑨

①アコ
③ルキナ
イルヤンカ
私、ディスラプト使わないなら1枠あくから
アコナイト
俺か、①にくるやつしかなぐれないので…①くんは
アコナイト
ミラデイAを補助動作で
GM
おいおい、②か④も殴れるぜ……
アコナイト
;;;
ジュディッタ
「制御あってこそだね……恐ろしい」
イルヤンカ
自動的になぎ払い+必殺になる
GM
ちょっといれ
イルヤンカ
セイラさんは捨て身必殺でボス殴ってもらってもいいかも
アコナイト
じゃあイルヤンカにしょりしてもらうか
セイラ
OK
イルヤンカ
ムダ毛処理しますね
ジュディッタ
まあこんなにきれいに
アコナイト
「──さて、この世の理が通じるならば、これも通じない道理はないだろう」
リアレイラ
もしかしてブリンクのある私がかばうをつけて挑発すれば物理を2回ガードできるのでは・・・
クヴァレ
女子力の高さを見せていく
アコナイト
本体にミラデイをいきました
イルヤンカ
「こわいこといいますね」
GM
ただぴょい伝説
アコナイト
マスベアガゼルキャッツケンタ それぞれMCC5から
イルヤンカ
エルフ流挑発(投げキッス
クヴァレ
えええええっちすぎる
GM
挑発は個人じゃなくて陣営単位での発動だから……
ジュディッタ
おかライト伝説
センシティブ
アコナイト
2点のMCCからアンチボディも起動
リアレイラ
(スカートを捲ってガーターを見せた
世界の断片
無数の眼の視界を物理的にでなく、魔法的に妨害する原質の力。
GM
それは実際
えっちすぎる
ジュディッタ
豊かな知識と経験をおもちのリアレイラ
アコナイト
武装変わらず2Hにアームスフィアにもたせたガラスのバックラー
クヴァレ
いけませんフリーレン様
アコナイト
そして、極限まで本体の柱までに近づき……
セイラ
こればらけた方がいいのはいいんだけど
アコナイト
本体に攻撃。ディスラプト宣言。2H理論の追求
ジュディッタ
あたらしいジェノバくん聞いてたら微妙にポケモンを感じてきた(?
アコナイト
まずは命中
2D6 → 9[6,3] +14+1+1+2+1 = 28
GM
ポッケモーン
世界の断片
あたりゅう
アコナイト
ダメージ
威力51 C値10 → 13[6+4=10:クリティカル!] + 10[5+1=6] +18+2+2+2-4 = 43
ジュディッタ
おほ~
アコナイト
まあふつうだな
クヴァレ
ジュディッタ様とリアレイラ様はHBをお忘れなきよう
黄昏の世界の断片(本体)
HP:717/900 [-36]
リアレイラ
おっと
ジュディッタ
あっ
GM
今日ほんと激しいわね乱高下
リアレイラ
HB:30/30 [+30/+30]
ジュディッタ
HB:30/30
アコナイト
「……」柱に剣を突き刺し、そして、突き刺したまま動かない。
「さて──この方が君をより理解できるだろう。同質であるならば猶更だ」
チェック:✔
世界の断片
透き通る緑色の大剣が柱へと突き刺される。隙間から漏れ出る光に、黄昏の種は悶え、苦しんでいるように見えるだろう。
アコナイト
おわり
世界の断片
剣を通して伝わってくるのは、エイレイテュイアの記憶の中でも見たような望郷の念。
アコナイト
あ、失礼。荊マンなので、防護3でした
世界の断片
この星か、あるいは別の場所か――そこへ帰りたいと願い、引き寄せられるかのような強い引力。
アコナイト
防護:3 [+2]
GM
荊マン 殴りたくない
アコナイト
「なるほど。だが、その記憶は既にみた」
セイラ
456にいると後衛巻き込むから1か3にいればOK?確認
アコナイト
「限定的だが、この浸蝕にも今は俺は耐えることができる」といえば、更に剣を突き刺し
リアレイラ
〈銘刻の物語〉意味がないかもと思ったが、触手がラストラウンドの目途が立ったら+4アイシクルすれば前衛が合計7回攻撃なのでライトニングを抜くより強い!
アコナイト
「さあ、もっと、君の本質を見せてくれ」
GM
つ、つよすぎる
アコナイト
「君の望郷もそうだが。君は何を感じ、どう思考し、そしてどのような判断を下すか」
GM
後衛が今⑧にしかいないから4,6は大丈夫そうだけど
まあ最前列だと
ダメージボーナス+2があるよ
アコナイト
はい
GM
中列だと回避+1があるけど
ジュディッタ
1か3へいく
リアレイラ
抵抗抜いてまとめて範囲焼きして処理した方が良いですね、はい…
ルキナ
「……アコナイト、研究熱心なのは結構ですが、あまり深く立ち入ると危ないですよ」
GM
先制勝利者はダメージかおまけMPかも選んでおいてね
わお(やっぱこれ2Rでワンいけるな)
ジュディッタ
ダメージをとったよ~
GM
えら~
セイラ
とりあえずヤンカの薙ぎ払い確認してからいきます
GM
ヤンカが本体をぼこぼこにするヤンカ
アコナイト
「だが、こうしてこの力の限界をある程度、見極めておくこともここでは大切な実験であると思わないか?」ルキナ
イルヤンカ
ふぁい
リアレイラ
「貴方を処理するのはとても面倒になる。私としても意見交換の相手が無くなるのは惜しい」
イルヤンカ
1の触手をついでに攻撃したい…つまり2に移動すればいいのでは!?
ルキナ
「重要ではないとは言いません。でも、くれぐれも自分の身体には気を付けてくださいという話です」
リアレイラ
かしこい
イルヤンカ
ボーナスで貰ったMP7点と、MCC5点消費して【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】【ケンタウロスレッグ】。
ルキナ
「……あなたは、多分そういうところ、エイレイテュイアと少し似ているでしょうから」
GM
かしこい
アコナイト
「なるほど」と、リアレイラと、ルキナそれぞれに頷いた。
イルヤンカ
本体MP2点消費して、[補]打ち払う激流、穏やかなる水。クリティカルレイAを自身に
MP:14/19 [-2]
GM
どうせそこにいてもいなくても、2にスプレッドされたら13には拡散されますしね
セイラ
うん
ジュディッタ
「無茶を容認しようがしまいが勝手にやるだろ、彼は……いや、心配する気持ちがないわけではないよ。一応ね」
イルヤンカ
「すー、……ふーっ」 イルヤンカは魔柱を見据えると、静かに鉄球を構えた。
ディアキリスティス
「それでも言わずにいられない、ということなのでしょう」
イルヤンカ
半透明の鎖がゆらゆらと波打ち、まるで生きた水のように形を変えている。不可視の手がケープを掴み、風を切るようにひるがえした瞬間、一気に動き出した。
アコナイト
突き刺しつつ、少し思考する表情を見せてから──
イルヤンカ
2に通常移動して
位置:2 [-6]
アコナイト
おっとと
②なのかい?
アコナイト
①or③のがよさげぞ
リアレイラ
触手を落とし損ねた場合、8にいると最大四回攻撃を受けることになるか…
GM
ぼく「たぶん2にスプレッドするから1も3もおなじおなじ!!!」
イルヤンカ
、い、い
リアレイラ
5789のやつからフルボッコファンタジーだよね
イルヤンカ
1は攻撃したいから1に移動していい?
GM
いいよ
アコナイト
あるいは6というのもあるけどね
いいよ
イルヤンカ
では1に訂正。すみません
アコナイト
ああ6もありやね(残り面子
イルヤンカ
位置:1 [-1]
セイラ
正直に言うと後衛を巻き込む位置にいなければまあまあみたいな感じ
アコナイト
「確かに君たちの言うように一歩間違えば、瞬く間に黄昏に呑まれてしまうか」
「とはいえ、この剣を突き刺したままにしているのは──決して興味本位でやってるだけではない。その証明をもって……君たちの提案通り、一旦は離れることにしよう」
イルヤンカ
触手が襲いかかる。鞭のようにしなり、鉛のように重く、力強い。自分を包み込むように迫り来るのを感じながら、追いつかれる前に柱へと至る
ルキナ
「私たちが考えている以上に、彼らは悪食でしょうから」
セイラ
「しらじらしい。その可能性について全く考えてないなんてないくせに」
イルヤンカ
〈スマルティエの風切り布〉を使い、《迫る刃に怯えよ・承》と《なぎ払いⅡ》を宣言して、本体と①の断片を攻撃
世界の断片
追いすがる触手に僅かな差をつけ、イルヤンカは本体へと迫る。開かれた無数の不気味な目が、それを睥睨して出迎えて。
アコナイト
「その点に関しては俺と彼らは同じところがある。その貪欲なあり方は、根源的な欲求そのものなのかもしれない」
「可能性について考えていないわけではない。より正確に言えば──」
リアレイラ
「正直、今、アレの干渉に拮抗出来ていることに対する明確な根拠がない。どの程度維持出来るのかもだ」
ジュディッタ
FAもあるし普通に風切り布は発動しとくか…
イルヤンカ
うおお命中判定!
2D6 → 8[5,3] +15+1+1+2+1-1 = 27
ディアキリスティス
「欲というのは、生物の本質であるというのは確かでしょう。故に、彼らは私たちに高い親和性を持ち、侵蝕を可能とするのかもしれません」
あたりゅう
アコナイト
「ルキナが作ってくれた好機を逃しているようでは、俺たちに先はない。故に、その可能性は“今”は考えなくともよいというのが正しいな」>セイラ
GM
シュバババ! まあ命中はファンブル以外当たるんですけどね
回避の方に……おいしい!
ジュディッタ
回避回避回避!
GM
多分ここで発動しておかないと
次に回避に生きる機会は
イルヤンカ
瞳を見開き、「そこ……!」
GM
ない!!1
ジュディッタ
草 やります じぶんできます
クヴァレ
「………」 前で戦う仲間達を、静かに観察する。エイレイテュイアの記憶の世界で発生したような、黒い腕による強制的な接触や汚染は、今のところ確認できない。とはいえ、いつ同じ事が発生するかも分からない以上、敵以上に、仲間達の様子に意識が傾いている。
リアレイラ
あ、こいつ回避ゼロか
GM
零じゃない
アコナイト
「ああ。黄昏の性質を鑑みるに──望郷というキーワードはあるが、俺たちの根源的欲求と同化し、その境目をなくしていく──。君の言う浸食がまさしくそれなのだろう」
GM
7だ!!!!!!!!!
アコナイト
7!
でもね。gm
まなーで
リアレイラ
じゃあブラスウイング君でも
2D6 → 8[6,2] +6+2 = 16
アコナイト
cat's-eye使ったよ
ほめて
リアレイラ
嘴が通るって事じゃん!!
GM
無意識にるきにゃんも使ってたわ
そうだよ>ブラスウィング
防御もルキナが下げてるし……
リアレイラ
次はブレスが無いから無双しちゃお…
GM
ブラスウィング無双!?
アコナイト
無双!?
イルヤンカ
水のように流動する鎖が、鉄球をさらに狂気じみた速度で旋回させた。本体へダメージ!
威力55 C値9 → 16[6+5=11>12>12:クリティカル!] + 16[6+5=11>12:クリティカル!] + 13[2+6=8>9:クリティカル!] + 14[5+4=9>10:クリティカル!] + 12[5+2=7>8] +23+2+2 = 98
GM
あぁ!”?
クヴァレ
わ!?
アコナイト
えぐいえぐい
イルヤンカ
わ、わぁ
ジュディッタ
ヒエ……
リアレイラ
ワァ
ジュディッタ
おそろしいでこの牛女……
黄昏の世界の断片(本体)
HP:626/900 [-91]
イルヤンカ
断片①へ!
威力55 C値9 → 5[1+2=3] +23+2+2 = 32
クヴァレ
そんな乳振り回して恥ずかしくないのか
黄昏の世界の断片
①HP:-22/20 [-32]
イルヤンカ
そんな目で見てたなんて……
イルヤンカ
チェック:✔
世界の断片
水の鎖に揺られ、導かれるように旋回する鉄球は、洪水どころか――津波のような怒涛の勢いで円柱を打ち据える。
クヴァレ
くばれも男だったね…
世界の断片
柔らかな円柱の表面が歪み、潰れ、悲鳴のような雄叫びに合わせて大量の肉片がこの空間の壁にまで飛び散る。
黄昏の世界の断片(本体)
HP:616/900 [-10]
クヴァレ
「……! お、お見事でございますっ」 すごい音が後方まできこえてきました
リアレイラ
「素晴らしい働きだ、イルヤンカ、冠絶している。うん、これで私が落とし漏らしたという事実は葬られた」
セイラ
ガゼルフット、マッスルベアー起動 MCC5点消費自前1点 捨て身攻撃Ⅱ&《迫る刃に怯えよ・承》宣言 6へ移動
クヴァレ
そういえばSWが効くということを見逃しておりましたので、次はSWにします
アコナイト
敏捷のがほしいな
セイラ
スマルティエの風切布起動 クリティカルレイAを自分へ
アコナイト
SWはなくても
削りきれる
ルキナ
「……効いている。……ちゃんと見てくれているんですね」 彼女の武器に宿った力は、彼女自身の意志だけでなく、それを見守る者の願いも込められているはず。それを強く感じ、心の中で彼らに思いを馳せた。
リアレイラ
こんど触ってみて感触をタクタイル・イリュージョンで、体温をサーマル・イリュージョンで、見た目をイリュージョンで枕かなにかに再現して経験させてあげよう
セイラ
妖精の武器炎起動
クヴァレ
おっけおっけじゃあ敏捷ね
アコナイト
おなしゃす
ジュディッタ
リアレイラは一体何を…………
GM
寿司を握る時は胸に触る時と同じ強さで握るんだぞ、クヴァレ
アコナイト
攻撃はこのPT高いからな
セイラ
MP:20/21 [-1]
イルヤンカ
「わ、わぁ……」 思った以上に威力が出たことに驚き、 「ち、力が共鳴し合って強くなってる……?」
アコナイト
クヴァレ「でもアコナイト様は低くございますね」
セイラ
本体に攻撃します。
アコナイト
はい
リアレイラ
無駄に高度な無駄な幻術の活用術
アコナイト
こっから
クヴァレ
80km/hの風はおっぱいの感触と似ていると聞いた事がございます
アコナイト
FAジュパンチくるの
笑っちゃう
セイラ
命中力/〈相生の冷熱エバーラスティング・リライト〉1H
2D6 → 10[4,6] +15+2-1 = 26
ディアキリスティス
あたりゅう
イルヤンカ
「はいっ。これなら…… な、何とかなるかも……!」
セイラ
ダメージ
威力37 C値9 → 10[1+5=6>7>9:クリティカル!] + 12[6+4=10>11:クリティカル!] + 9[6+1=7>8] +18+2+2+1+1+10 = 65
リアレイラ
「うん、それは私も強く感じた。やはり、〈銘刻の物語〉これを使っているからか……対存在ではなく、ある種の抜け道バックドアとして機能していると見るべきか……? ふむ」
セイラ
変転
ディアキリスティス
ぐえー!
アコナイト
ジュディッタ
ヒャー
クヴァレ
負けじと回してくるじゃん
アコナイト
セイラさん変転しなくていいんじゃないか!?
やりたいならどうぞ…
イルヤンカ
まわしたいんだよ
ジュディッタ
まわしたい気持ち
プライスレス
イルヤンカ
とめられない
リアレイラ
さっすがレアルタ様!これが「生まれたアルカナの願い:繋がっていく世界」の力なんすね!(ダイス目
クヴァレ
気持ちよくなりたいなら仕方がない
GM
ダイスを強くする力だが???
この前だってレアルタ様PCとして活躍してたし!!1
リアレイラ
つよすぎる
ジュディッタ
えらいね~
アコナイト
トラ!?
GM
えらいね~
セイラ
グッと力を込めてイルヤンカが先ほど大穴をあけた個所に追撃をかける。
クヴァレ
先日のレアルタ様初陣のファンブル分が、今日のこの出目に貢献してる
セイラ
ダメージ
威力37 C値9 → 8[3+1=4>5>7] +18+2+2+1+1+10+10+12+10 = 74
黄昏の世界の断片(本体)
HP:549/900 [-67]
セイラ
あ、まって、出目5だから
セイラ
-2点ですいません…
黄昏の世界の断片(本体)
HP:551/900 [+2]
世界の断片
穿たれた大穴目掛けて、鎖が捩じ込まれる。
セイラ
チェック:✔
位置:6 [-2]
HB:20/30 [-10]
MP:19/21 [-1]
MP:20/21 [+1]
セイラ
OK
世界の断片
それはまるで吸い寄せられるように黄昏の種を打ち、円柱の一部に樹のうろのような大きな穴が開かれる。
セイラ
あえて前線よりも少し後ろ、後衛のフォローも入れる位置に
世界の断片
その中で蠢く、脈打つ楕円形の物体。まるで生物の心臓のように、どくん、どくんと脈動している。
ジュディッタ
ヴォーパルウェポンのAとSって1しか変わらないんだなぁ みつを そうです
セイラ
誓約:2/3 [+1]
アコナイト
ヴォパSは
クヴァレ
この前も誰かが同じ事言ってたな…>>ヴォパS
アコナイト
“ころすね!”
力を高めるものだよ
リアレイラ
ファンアイテムだから…
GM
こ!
ジュディッタ
こ!
セイラ
1しか変わらないけど
クヴァレ
ソフィアさんホームしてくださいここには12君はいません
セイラ
ジュディッタが初手で使うと6点変わる
イルヤンカ
複数回攻撃すればおいしいさ
ディアキリスティス
「……あれが――心臓部?」
ルキナ
ディアキリスティスに頷き返して。 「ジュディッタ、あそこを狙ってください!」
GM
いなくてもこ
リアレイラ
初手ジュディッタに最強アイシクルをかければ24点分っ!
クヴァレ
RDPこ
セイラ
リアレイラ様は今日はライトニングです
GM
だが最強ジュディッタ(FA)はここだけだ
ジュディッタ
「潜り込んでやるよ――ッ」
ジュディッタ
せやで
最初だけの女
ジュディッタ
MP3と魔晶石3点MCC2*3で【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ケンタウロスレッグ】【デーモンフィンガー】を使用、【ヴォーパルウェポン】Sを自分に付与、〈スマルティエの風切り布〉使用
MP:15/18 [-3]
リアレイラ
一般攻撃魔法を使おう
クヴァレ
Zoltraak
GM
これは出目をでかくする魔法、これは威力をデカくする魔法
セイラ
カウンターがあるとキャッツとか命中系使う意味出てくるのよね
GM
フリーレン様、何でもデカくすればいいというものではありません
そう?
アコナイト
そう?
GM
CoCをやってください
リアレイラ
そしてこれはアコナイトの大胸筋を増大させる魔法
GM
もともとでかい
クヴァレ
うおでっか
セイラ
ファイターだからな
クヴァレ
イルヤンカ様のあれも大胸筋なのですかリアレイラ様?
GM
あれはただの脂肪だ
セイラ
だってみのりんだし…
ジュディッタ
不気味に蠢く楕円形の物体へと、触手の障害を潜りながら一直線に駆け抜ける。
クヴァレ
なんと…
セイラ
みのりんがだいたいでっかなのって
ジュディッタ
本体へ両手利きで攻撃
GM
触手の数は最初に比べて著しく減っている。それを置き去りにして、ジュディッタが駆け抜ける。
セイラ
なかのひとの癖なのか種族特性的にそうなのかたまにわからなくなる
リアレイラ
彼女はミノタウロスウィークリングの希少種、ホルスタイン種だ
ジュディッタ
命中力/[魔]追懐の白面メモリー・リコレクション〉1H拳
2D6 → 7[2,5] +16+1+1+1+2 = 28
右手!
威力18 C値10 → 6[6+2=8] +18+2+2+1+7+3 = 39
GM
でもイルヤンカはミノリンの中では小さい方だという可能性もまだ残されているんじゃないか?
クヴァレ
そんなきしょうしゅがいただなんて
ジュディッタ
追加ダメージはここでおわり
黄昏の世界の断片(本体)
HP:519/900 [-32]
ジュディッタ
左手命中力/[魔]追懐の白面メモリー・リコレクション〉1H拳
2D6 → 10[6,4] +16+1+1+1+2 = 31
GM
世界は……謎だらけだね(htr)
GM
あたりゅんだよなあ
ジュディッタ
威力18 C値10 → 6[5+3=8] +18+2+2+1+3 = 32
黄昏の世界の断片(本体)
HP:494/900 [-25]
リアレイラ
そして君はバジリスクウィークリングの希少種、短小ショタ
ジュディッタ
追加攻撃命中力/[魔]〈IGCSシンプレート+1〉1H#
2D6 → 11[6,5] +15+1+1+1+2 = 31
GM
ぐえー!
クヴァレ
みたことないくせにそんな!
アコナイト
ほたぱい!?
アコナイト
ぐえー!
ジュディッタ
旧懐の誓い、MP1消費して威力+5
MP:14/18 [-1]
ソバット!
威力38 C値11 → 10[3+6=9] +18+2+2+1+3 = 36
FA! 両手利き
黄昏の世界の断片(本体)
HP:465/900 [-29]
アコナイト
おかしい、900あったhpが
もうこんなに…
ジュディッタ
右手命中力/[魔]追懐の白面メモリー・リコレクション〉1H拳
2D6 → 8[5,3] +16+1+1+1+2 = 29
威力18 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
世界の断片
露出した楕円形の心臓部へと叩き込まれる拳と蹴り。
イルヤンカ
もりもりへっていく
セイラ
皆火力たけえな…
ジュディッタ
4回もいけばね
クヴァレ
防護点そこそこあってもあれだけ殴られるとべこぼこですね
GM
流石にこれだけ振ればファンブルも多少はね?
イルヤンカ
はい
ジュディッタ
勢いを殺さず左手命中力/[魔]追懐の白面メモリー・リコレクション〉1H拳
2D6 → 9[5,4] +16+1+1+1+2 = 30
威力18 C値10 → 8[6+6=12:クリティカル!] + 5[6+1=7] +18+2+2+1+3 = 39
黄昏の世界の断片(本体)
HP:433/900 [-32]
イルヤンカ
イイネ
GM
揺り戻していくぅ
アコナイト
えらいか~
ジュディッタ
追加攻撃命中力/[魔]〈IGCSシンプレート+1〉1H#
2D6 → 7[5,2] +15+1+1+1+2 = 27
クヴァレ
ファンブル分を帳消しにしたな…
ジュディッタ
もう一度旧懐の誓い
MP:13/18 [-1]
アコナイト
「ふむ──心臓部は彼らに任せておけば問題なさそうだな」
GM
彼!?
セイラ
彼?
ジュディッタ
彼!?
アコナイト
彼!?
らです
世界の断片
武器が纏う光が、心臓部を覆う防御を尽く引き剥がし、更に深く、“黄昏”の種へとダメージを与えていく。
ジュディッタ
――ッ!」ねじり込むように蹴り!
威力38 C値11 → 10[6+2=8] +18+2+2+1+3 = 36
イルヤンカ
「効いてます…… 効いてますよっ」
黄昏の世界の断片(本体)
HP:404/900 [-29]
ジュディッタ
全部命中したので
イルヤンカ
「ジュディッタさん、やっちゃえーっ!」
ジュディッタ
+2です
黄昏の世界の断片(本体)
HP:402/900 [-2]
クヴァレ
HPと一緒にBGMも消えちゃった
GM
わかる
リアレイラ
音が変わった!?
世界の断片
『ォォ……ォォオオオオオ……!』
ジュディッタ
不意に不穏な気配を感じ取ったのか、素早く心臓部から離れて戻って来る。
ジュディッタ
こわいこわい
アコナイト
後半!?
世界の断片
脈打ちがさらに早くなり、声のような音が響き渡れば、
ルキナ
「……反撃が来ます、備えてください!」
アコナイト
「──」と、未だに剣はまだ突き刺したままだ。
セイラ
「…あと半分」
世界の断片
まずは庭を覆う枝葉。触手全復活!
黄昏の世界の断片(本体)
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m394
①HP:20/20 ②HP:20/20 ③HP:20/20 ④HP:20/20 ⑤HP:20/20 ⑥HP:20/20 ⑦HP:20/20 ⑧HP:20/20 ⑨HP:20/20 MP: 防護:
GM
あっと本体だった
黄昏の世界の断片(本体)
“黄昏れる世界の断片”ピース・オブ・ザ・ワールド
分類:黄昏 知能:高い 知覚:魔法 反応:破壊的
言語:ラクシアに存在する言語すべて、他 生息地:とある剣の魔域
弱点:特殊
先制値:19 生命抵抗力:18(25) 精神抵抗力:18(25)
HP:900/900 MP:200/200 防護:13 
HP:402/900 [-498]
黄昏の世界の断片
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m394
①HP:20/20 ②HP:20/20 ③HP:20/20 ④HP:20/20 ⑤HP:20/20 ⑥HP:20/20 ⑦HP:20/20 ⑧HP:20/20 ⑨HP:20/20 MP: 防護:
GM
よっと。
アコナイト
──おかえり
(触手
世界の断片
再び無数の触手が君たちの足元から生えてきて
1行動目!
リアレイラ
「やれやれ、せっかく片付けたというのにもうこの有様とはな、ミントよりも酷い」
クヴァレ
「……やっぱり、本体を倒すしか…」
アコナイト
「……ふむ。この行動は非常に動物的だな」
ジュディッタ
「ミントも遺憾だろうな」
セイラ
「ただ…すぐ動けるわけじゃなさそうね」
世界の断片
シャドウスプレッド、マルチアクション、魔法制御。補助動作でマルチターゲット!
アコナイト
「……」相手が動き出しそうだと感じた時、更に剣を深く突き刺す。
GM
ジュディッタの移動の宣言がないな
どこ移動した?
ジュディッタ
あっ
GM
どこ移動した!?!?!?!?!
アコナイト
あっ
GM
多分僕の画面にうつってないだけだと思うんだよね
リアレイラ
アッアッ
アコナイト
なるほどね
ジュディッタ
いっけねぇるきにゃんと同じとこいきました③です
ジュディッタ
位置:③
ジュディッタ
アコナイトくんは触手と勤しんでるので……
GM
多分ログも③にいきましたって書いてあるな
ヨシ
アコナイト
ヨシ
ジュディッタ
ヨシ
リアレイラ
認識改変ヨシ
ジュディッタ
黄昏の中あったかいなり。。。。。。
黄昏の世界の断片(本体)
MP:190/200 [-10]
クヴァレ
これもウィスカのPOWER…
世界の断片
②スクエア(これをスプレッド)、マルチターゲットで⑧スクエアに。①②③と⑧スクエアにいる対象に、シャイニングスポット!
全員23で抵抗したまえ。
アコナイト
うおおお
黄昏の世界の断片(本体)
MP:158/200 [-32]
セイラ
私だけ助かってる
アコナイト
抵抗なんてできません
2D6 → 9[3,6] +12 = 21
あら
GM
ずるい⑥
クヴァレ
いたく、ない! 精神抵抗力
2D6 → 8[6,2] +14 = 22
おや
アコナイト
月光びりり
+2きりました
世界の断片
ワンチャンあるかも。
2D6 → 3[2,1] +12 = 15
リアレイラ
抵抗
2D6 → 2[1,1] +17 = 19
わーお
ジュディッタ
うっ精神抵抗力
2D6 → 5[2,3] +12+2+0 = 19
ルキナ
あ、変転できるな。
クヴァレ
〈月光の魔符+1〉びりぃ
ジュディッタ
+2でもむりです 受けるぜ!
イルヤンカ
精神抵抗
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
あっ……
ジュディッタ
イルヤンカも!?
セイラ
酷いな今日
GM
なんだこの卓
セイラ
皆侵食されている…?
世界の断片
クヴァレ
威力40 → { 9[6+1=7] +16 = 25 } /2 = 13
アコナイト
威力40 → { 13[6+6=12] +16 = 29 } /2 = 15
アコナイト
「なるほど、確かに範囲はディアキリスティスが述べたとおりだが──同時に落としたか」
クヴァレ
HP:40/53 [-13]
世界の断片
ルキナ
威力40 → { 10[6+2=8] +16 = 26 } /2 = 13
セイラ
ち…
クヴァレ
HP:53/53 [+13]
リアレイラ
ブラス君、頭部胴体
2D6 → 11[6,5] +8 = 19
2D6 → 6[5,1] +8 = 14
ルキナ
HP:44/57 [-13]
クヴァレ
HB:17/30 [-13]
アコナイト
と、突き刺したまま変わらず、魔符を破る
世界の断片
ブラス胴体!
威力40 C値9 → 11[4+5=9:クリティカル!] + 10[2+6=8] +16 = 37
ジュディッタ
アコナイトあぶない
世界の断片
ブラス頭部!
威力40 C値9 → 11[4+6=10:クリティカル!] + 4[2+1=3] +16 = 31
クヴァレ
ブ、ブラスー!
ジュディッタ
またブラスくんがひどい目に!!!!
アコナイト
HB:15/30 [-15]
アコナイト
危険感知さ
クヴァレ
ブラス無双をとめにきたな
世界の断片
乱数調整などではない。いくぞイルヤンカッ!
威力40 C値9 → 7[1+5=6] +16 = 23
セイラ
まあまだ死んでない
イルヤンカ
こ、こわー
世界の断片
ジュディッタ倒す!!
威力40 C値9 → 12[5+6=11:クリティカル!] + 9[4+3=7] +16 = 37
リアレイラ
みんなのクリティカルを吸ったからよ
イルヤンカ
HB:7/30 [-23]
クヴァレ
じゅ、じゅでぃったさまーー
ジュディッタ
ひゃ~
ブラスウイング
頭部:HP:3/40 [-37]
ジュディッタ
HB:0/30 [-30]
ブラスウイング
胴体:HP:29/60 [-31]
世界の断片
(イルヤンカ,アコナイト,ジュディッタ,セイラ,ルキナ) → ジュディッタアコナイトイルヤンカ
アコナイト
「──威力自体は申し分ない。だが……こうして突き刺していれば──どのような魔法を扱うかぐらいは、直前には読める」クヴァレの防護壁を扱いながら、、更に突き刺す
世界の断片
通常攻撃は、ジュディッタ、アコナイト、イルヤンカにまず1回ずつ。27です。
アコナイト
GM
ディスラプトしてるから、結果的にそれすった形で
処理した感じでいいわよね
世界の断片
おっと、そういえばディスラプトにゃんだからちょっとまってね。
ジュディッタ
「くっ」 音を立てて割れたように障壁は消え去り、強烈な魔法の一部をその身に受ける。
世界の断片
確率変わるし。
アコナイト
OK
世界の断片
(アコナイト,イルヤンカ,ジュディッタ,セイラ,ルキナ) → アコナイトルキナ
リアレイラ
あれ私へのダメージきてない?
世界の断片
アコナイトに2回、ルキナに1回に変更!
ジュディッタ
HP:47/54 [-7]
GM
おっと本当だ
ちょっとまってな
とびきりのをやるぜ
ジュディッタ
あないね
世界の断片
リアレイラへのシャイニングスポット!
威力40 C値9 → 10[2+6=8] +16 = 26
GM
おしい
リアレイラ
ブラス君が守ってくれたから無傷(HB
ジュディッタ
はわわ
GM
ブラスで満足しちまってた
アコナイト
「さて、ではこちらだ──」と、このタイミングで剣を引き抜く。「君が求めている“力”はここにある」と、魔力を誘導するように、幾つかの攻撃をこちらに誘導
クヴァレ
「!」 自身をかばうようにして魔法を喰らったブラスウィング。その先で、ジュディッタにかけた障壁が砕けたのを、肌を通して感知した。
アコナイト
回避①!
2D6 → 4[2,2] +18+1+1+1+2 = 27
リアレイラ
HB:4/30 [-26]
アコナイト
ちっ(普通に回避でした
ルキナ
「……一撃だけでも……!」 引き付ける。回避!
2D6 → 5[2,3] +16+1+1 = 23
アコナイト
ありがとう、ミラデイ
ルキナ
ルキナにダメージ。
2D6 → 7[4,3] +20 = 27
アコナイト
ディスラプト分!
威力51 C値10 → 10[3+3=6] +18+2+2+2-4 = 30
ルキナ
HP:20/57 [-24]
ジュディッタ
セービングry +4しとこう
アコナイト
荊分
2D6 → 12[6,6] = 12
黄昏の世界の断片(本体)
HP:379/900 [-23]
アコナイト
2回目回避!
2D6 → 10[4,6] +18+1+1+1+2 = 33
イルヤンカ
いたい茨
黄昏の世界の断片(本体)
HP:367/900 [-12]
アコナイト
ふっ
ジュディッタ
HP:51/54 [+4]
ルキナ
いばらいたすぎだが?
クヴァレ
ルキナ様はあとでHBから減らしてくださる
ジュディッタ
痛すぎ草
セイラ
ルキナホリブレがあるから
リアレイラ
「……まったく、理外の存在のくせに、こちらの魔法をいとも容易く扱ってくれる――
GM
ほんとだw
セイラ
ちょっと変わると思うダメージ
ルキナ
HP:57/57 [+37]
HB:17/30 [-13]
アコナイト
「──ふむ。なるほど、かなり弱まっているのは事実のようだ」と、剣を引き抜いたうえで……距離を取るのではなく。
ルキナ
HB:0/30 [-17]
HP:50/57 [-7]
アコナイト
バク転して、ブレードスカートの反撃と、荊の反撃を同時に与える。
黄昏の世界の断片(本体)
防護:7 [-6]
アコナイト
ブレスカ!
威力10 C値10 → 2[2+3=5] +14+2+2+2 = 22
GM
(さっきの事故の時に13に戻っちゃってたので修正
アコナイト
2D6 → 10[5,5] = 10
黄昏の世界の断片(本体)
HP:342/900 [-25]
世界の断片
荊いたすぎだが?
イルヤンカ
2Rが見えてきたな……
アコナイト
「──魔力による干渉に弱いか?」
イルヤンカ
2R撃破
アコナイト
と、避けつつ。ここで距離を取り、完全にフリーの状態になる。
世界の断片
円柱から伸ばした触手が2人を狙うも、神の加護によって防がれ、あるいは纏う防具によって反撃さえ試みられる。
あいつ、いたい。殴りたくない
クヴァレ
ヒルスプでなんとか耐え凌げる範疇ですね
リアレイラ
私がもう一度全突破して庭焼きすればいいんだな!
アコナイト
「こんなものではないだろう。さあ、君の学習能力を見せてくれ」
世界の断片
2行動目、宣言枠はないので通常攻撃をー
(イルヤンカ,ジュディッタ,セイラ) → セイライルヤンカイルヤンカ
セイラ
知能高いだから学習してる
アコナイト
なんで、私を
世界の断片
セイラに1回、イルヤンカに2回。すべて27!
アコナイト
さけるのよぉおおおおおおおおおおお
(当たり前
セイラ
回避力
2D6 → 5[1,4] +18+1+1+2+1 = 28
GM
きらいだからだが……
リアレイラ
きもいから…
アコナイト
「──ふむ」
イルヤンカ
「……っ」 閃光に焼かれたかに思えたが、身体は無傷だ。クヴァレの祈りが厚く、自身を守ってくれている
アコナイト
「なるほど。ルキナ。やはり君の持つ力はとりわけ奴は嫌うようだ。奴は避けているように見える」
クヴァレ
皆のダメージを見てから動くとしましょう。削り切れるならヨシ。切れないならブレスです
ジュディッタ
かわいそう 悪食じゃないのかよ!
イルヤンカ
このターンは回避が高いぞ!
2D6 → 7[2,5] +18+1+1+1+1+2 = 31
セイラ
あ、ブレスカ
ルキナ
「……そのようですね。でも、皆の盾にもなれないというのは少し歯がゆいです」
アコナイト
「俺に関しては──おそらくは動物的本能から避けたと考えられる」
GM
悪食だけど好き嫌いはある!!1
ジュディッタ
最後に残すとつらいからちゃんとたべときな!
GM
プロヴィ組はブレスカまつりだったなあそういえば みつを
イルヤンカ
ひらりと躱し、すれ違いざまに反撃!ぶれすか!
威力10 C値10 → 3[3+3=6] +15+2+2 = 22
アコナイト
「起点づくりこそ、君の本領だろう。気に病むことはない」
リアレイラ
ええっ、クヴァレが制御フォースイクスプロジョンを!?
クヴァレ
「問題ございません。その分を補うのが、私奴の役目でございます」
黄昏の世界の断片(本体)
HP:327/900 [-15]
セイラ
実は私もブレスカ持ちになりました
イルヤンカ
もっかい回避!
2D6 → 6[2,4] +18+1+1+1+1+2 = 30
アコナイト
「それはロゼットである君と、ルキナである君。その両方が合わせもつストロングポイントだろう」
ルキナ
今度はブレスかはなくてよかった~~
ジュディッタ
「随分助けられてるさ。通りがいいのは君のお陰だよ、ルキナ」
クヴァレ
ええっ、殴ってもいいっていうのかい!?
イルヤンカ
2回目も回避!3差なのでぶれすかはなし
水閃:1/4 [+1]
リアレイラ
割とありよりなんだよな、状況次第では
イルヤンカ
水閃わすれとった
アコナイト
さてーと
ルキナ
「……はい。それ以外の部分は素直に皆に任せます」
セイラ
皆のダメージ次第かなぁ
アコナイト
ちょい、みんなの様子みてから動くわ
俺今
クヴァレ
まあでも皆のダメージ見てからの方が安全なので待ちでございます待ち
GM
まだだ
アコナイト
C⑧
GM
俺にはまだ
行動がある
アコナイト
そうか
お前には…
種付けおじさんが…
世界の断片
攻撃が止んだ――
クヴァレ
なん
世界の断片
そう思った次の瞬間。
クヴァレ
kwsk頼むよ
ジュディッタ
種付けおじさん!?
リアレイラ
それは2ラウンド目の終わりだから
世界の断片
『終わりの始まりのいち日に』 目の前の円柱からか、それとも大地からか、あるいは空からか、不気味な声が脳を揺らしたかと思えば、
セイラ
いや、いちにちめがある
世界の断片
どくん――と、武器から一瞬、身体に向けて悪寒が走った。
セイラ
ルキナとジュディッタはホリブレがない
リアレイラ
種付けおじさんされる前に倒してしまえばいい
世界の断片
全員に確定1ダメージ。
ルキナ
HP:49/57 [-1]
ジュディッタ
HP:50/54 [-1]
イルヤンカ
「……ッ」 
セイラ
HB:19/30 [-1]
アコナイト
「──ふむ。侵食が開始されたか」
ディアキリスティス
「っ……、今の感覚は……!」
イルヤンカ
「な、何……?」 加護に守られているのに
アコナイト
と、体を通してくる悪寒
クヴァレ
ちょっと2R目だけ裏切ってもいいですかな
イルヤンカ
HP:53/54 [-1]
アコナイト
「一種の共鳴現象だろう」
リアレイラ
「干渉か……ある種の呪術だな」
GM
アコナイトの言う通り、彼らは君たちの加護を食い破り、その上から侵蝕するつもりなのだろう。
クヴァレ
蛮族の本能が目覚めてしまいます
イルヤンカ
あ、これHBは有効?か
!SYSTEM
ラウンド: 2
アコナイト
「この武器と、黄昏が共鳴をはじめている。同質であるがゆえにできる技だ」
セイラ
「時間かけてられないわ」
アコナイト
HB:14/30 [-1]
GM
まだその影響は軽微なものだが、どこまで猶予があるかは分からない。
リアレイラ
「このタイプの攻撃は手順を踏んでいくことで効果を増していく」
イルヤンカ
HB:6/30 [-1]
GM
有効やね
イルヤンカ
HP:54/54 [+1]
クヴァレ
HB:16/30 [-1]
GM
裏切るのか、クヴァレ、この俺を……
セイラ
「儀式魔法みたいね」
リアレイラ
「今のは入り口を作られる前……視られた、といったところだな」
アコナイト
「だが、これで再び証明されたことがある」
クヴァレ
「…この、感覚は――
ルキナ
「……嫌な感覚です。勢い付く前に決着をつけなければ」
イルヤンカ
「………」 ぶるっ、と身を震わせる
リアレイラ
HB:3/30 [-1]
ブラスウイング
頭部:HP:2/40 [-1]
ジュディッタ
「……っ、わかってるさ。元より短期決戦のつもりなんだから」
ブラスウイング
胴体:HP:28/60 [-1]
アコナイト
「やはりこの力と奴らは表裏一体だということだ」
クヴァレ
2R目を生き残ってくださいませ…
リアレイラ
ブラス君、種付けおじさんされると死ぬの笑う
GM
アコナイト
「ウィスカとエイレイテュイアが命を懸けて証明した理論は──」
セイラ
「…繋ぐ力」
GM
でも大丈夫、ブラスはコア部位なしだから
リアレイラ
頭が黒にそまってしまう
ルキナ
「……決して、間違ってはいなかった」
ジュディッタ
wwwwww
ブラスくぅん
アコナイト
「あの楽園レムリアに限らず、俺たちの世界ラクシアにおいても通じるということだ」と、セイラ、ルキナに頷き
GM
ルキナデバフが効いているうちにいってきな……(アーマーラスト的な意味で
リアレイラ
私からかな
アコナイト
「であるならば、証明が完了したこの敵命題には用はない」
GM
たしかみてみろ!
セイラ
だいたいそう
リアレイラ
「さて、混雑状況は振り出して戻ってしまったわけだが――」白紙の本にペンを走らせる。
アコナイト
これ
いただきルキにゃん
ありますよ
あるある
GM
ワンあります
リアレイラ
《魔法制御》を宣言、〈術式:解放〉を使用、MCC5点2つからの【スリーショットライトニング】を全面投射!
アコナイト
GMへ
ありがとう
8!用意できました
^^
ディアキリスティス
「再び、予報の出番というわけですね」
リアレイラの魔法制御を補佐!
GM
^v^
セイラ
8?
アコナイト
彼らの準備と共に、待機させていた鏡を動かし始める
クヴァレ
「……先ほどの干渉、月神様の障壁は有効のようですが――」 ちら、とルキナとジュディッタを見やる。彼女達には、もう月神の守りがない。直に接触していたように見える。
アコナイト
かいくぐりにゃんが
2回きてる
セイラ
ああ
リアレイラ
「今一度、ここに刻む――存在しなかったモノは無へ」 無数の魔法文字が頁と共に散逸し、空間を雷が縦横無尽に走って触手を穿つ
2D6 → 12[6,6] +17+1 = 30
世界の断片
ひゅう!
クヴァレ
わぁ…
イルヤンカ
この卓なんかおかしいぞ!
アコナイト
わ、ワアッ
この卓
ジュディッタ
ほああ~~~
アコナイト
何か変!
GM
6ゾロと1ゾロの数があまりに多すぎる
リアレイラ
1~9、本体順
❶ 威力20 C値10 → 3[1+4=5] +17+2 = 22
❷ 威力20 C値10 → 4[1+5=6] +17+2 = 23
❸ 威力20 C値10 → 3[2+3=5] +17+2 = 22
❹ 威力20 C値10 → 2[2+2=4] +17+2 = 21
❺ 威力20 C値10 → 7[3+6=9] +17+2 = 26
❻ 威力20 C値10 → 2[1+3=4] +17+2 = 21
❼ 威力20 C値10 → 3[1+4=5] +17+2 = 22
❽ 威力20 C値10 → 6[5+3=8] +17+2 = 25
❾ 威力20 C値10 → 1[1+2=3] +17+2 = 20
❿ 威力20 C値10 → 1[1+2=3] +17+2 = 20
GM
黄昏ぶっ殺しゾーン
ジュディッタ
つ、つよすぎる
!SYSTEM
ユニット「黄昏の世界の断片」を削除 by GM
クヴァレ
死体隠し部屋
GM
響き渡る轟音が、触手の消滅を告げた。
イルヤンカ
さすがにきもちよさそう
クヴァレ
ワッカさん!?
アコナイト
「ふむ」
リアレイラ
――かくて予報は現実となった」
アコナイト
「君もおおよその分析は終わったか」
リアレイラ
ブラウスイング、頭部、本体をくちばしアタック
GM
リアレイラの生み出した雷は、ディアキリスティスの導きによって極大の落雷となり、触手を尽く焼き尽くし、心臓部にも干渉する。
イルヤンカ
「い、一瞬で――
黄昏の世界の断片(本体)
HP:217/900 [-110]
アコナイト
と、リアレイアとディアキリスティスによる、一切のブレがない天気予報落雷をみて
リアレイラ
命中
2D6 → 5[4,1] +8+1 = 14
チュンチュン
2D6 → 5[2,3] +6+2 = 13
世界の断片
ゆるせねえよブラス
黄昏の世界の断片(本体)
HP:211/900 [-6]
ディアキリスティス
「ふふ……天気予報士として、少しは実力を見せられたでしょうか」
リアレイラ
胴体、クヴァレをかばうⅡしつつかぎづめアタック
2D6 → 8[4,4] +8+1 = 17
2D6 → 3[1,2] +6+2 = 11
クヴァレ
これはもう
黄昏の世界の断片(本体)
HP:207/900 [-4]
GM
思ったより通ってるの受ける
リアレイラ
MP:69/90 [-8]
クヴァレ
下ぶらない限りは削り切れそうですね
世界の断片
むき出しになった今なら、ゴーレムの攻撃さえも有効だ。
GM
ぶれぶれ
クヴァレ
SWを入れて差し上げようと思うのですが、いかが?
リアレイラ
「ああ、的中率100%、恐れいった」
アコナイト
ここまでくるなら
OKですよ
リアレイラ
叡智:3/3 [+1]
クヴァレ
では松本動きます
ジュディッタ
「全盛期を思うと余計に恐ろしいな」
イルヤンカ
クヴァレ=ファロ=ノイレイ=マツモト
うわぁ!急に日系人になるな
ジュディッタ
名前増えたねぇ……
クヴァレ
「はい、おかげで私奴にも突破口が見えました。皆様に、月神様の更なるご加護を――
ジュディッタ
マツモトは一体だれから……
GM
クソ卓でクヴァレにマツモト追加してやるか
ジュディッタ
認識阻害
GM
ナハハハハwwwwwとかいう笑い声のおっさん出して
名付けてやる
リアレイラ
誰に名付けられた!言え!浮気者め!
クヴァレ
「この世に存在してはならぬ者――それを滅却する力を」 フライヤーⅠもいらない気はしたけどマナーなので入れておきます。MCC5点2個使って、自前2点。対象は前衛5名
MP:41/70 [-2]
アンアンマリーアでSWを前衛5名に。MCC5点1個使って、自前から5点 「悪なる存在を打ち滅ぼし、この世に静寂を」 神聖魔法行使
2D6 → 5[1,4] +15 = 20
MP:36/70 [-5]
リアレイラ
アンアンマリーア!?
ジュディッタ
まだ、目立って黄昏の影響は見られない。障壁が無いからかどうかはわからないが、より一層警戒を強くしているようには見えるかもしれない。 >クヴァレ
クヴァレ
宣言中にイルヤンカ様の喘ぎ声が入ってしまいました
ルキナ
「ここまでお膳立てしてもらったのなら、決めるしかありませんね。行きましょう、皆」
ジュディッタ
アンアン!
GM
えっど
クヴァレ
ヒルスプAをルキナ様に投擲して終わりでございます
アコナイト
「……使わせてもらおう」と、シーンの聖剣の加護をもらい。
クヴァレ
チェック:✔
リアレイラ
イルヤンカはもっと太い声で鳴く
セイラ
じゃあ変転使っちゃってるし
ルキナ
HP:57/57 [+8(over2)]
セイラ
いってきます
GM
いってこい
イルヤンカ
やめなさい
セイラさんはいってらっしゃい
アコナイト
「ああ」
ジュディッタ
えっろ
いってらっしゃい
セイラ
捨て身攻撃Ⅱ&《迫る刃に怯えよ・承》宣言 クリティカルレイAを自分に 3へ移動します
クヴァレ
松本の養子になってしまいまして…
セイラ
妖精の武器水・氷属性へ変更
リアレイラ
存在しない記憶、私、ルカ、ルリ、イルヤンカ、そしてマツモトの5人でつけたのだったな…
イルヤンカ
「は、はい――」 あんなものにこれ以上、蝕まれてはかなわない
今ならまだ間に合う、間に合うのだ――
セイラ
本体へ攻撃
クヴァレ
「……」 倒しきれると判断しての攻勢だった。が、魔法を顕現させてからも、多少の気後れがある。もし、また、あの手の攻撃が加わったら。ジュディッタやルキナはどうなる?自分の判断ミスで、もし――など、嫌な方向に思考が働く。
セイラ
命中力/〈相生の冷熱エバーラスティング・リライト〉1H
2D6 → 7[5,2] +15+-1+1 = 22
誓約:3/3 [+1]
GM
マツモトだけ自己主張が激しすぎるだろ
ジュディッタ
シュラの人かも
世界の断片
あたるぜ
セイラ
誓約を3点消費してダメージ+2点します
誓約:0/3 [-3]
リアレイラ
そいつだけ自分の名前を贈ってる
セイラ
ダメージ
威力37 C値9 → 10[3+3=6>7>9:クリティカル!] + 11[3+6=9>10:クリティカル!] + 9[6+1=7>8] +18+2+2+1+1+1+2+2+2 = 61
GM
ひえ~~
ジュディッタ
はわ……
クヴァレ
安定の回しっぷり
黄昏の世界の断片(本体)
HP:153/900 [-54]
アコナイト
そこに
セイラ
アコナイト
演繹鏡1枚
セイラ
71だわ
黄昏の世界の断片(本体)
HP:152/900 [-1]
セイラ
捨て身忘れてた…
黄昏の世界の断片(本体)
HP:142/900 [-10]
アコナイト
「──一つ」と、セイラの攻撃に合わせ、鏡を発射
セイラ
位置:3 [-3]
HB:9/30 [-10]
チェック:✔
アコナイト
演繹:2 [-1]
世界の断片
セイラの武器を後押しするかのように聞こえてきたのは、朗らかで力強い声。
そしてそれを呆れながらも見守る誰かの気配を、君たちは確かに感じることが出来るだろう。
リアレイラ
「クヴァレ、攻勢に出たのは良い判断だ。あとは彼らを信じよう」
アコナイト
「──」クヴァレをちらと見やり「不安というものは、自らが思考しなければ生まれないものだ。その点について君は成長している」
クヴァレ
「……!」 嫌な思考の輪廻に囚われていた所に、そんな懐かしい声が聞こえてきて、目を見開いた。
セイラ
「…クヴァレ=ファロ=ノイレイ」
アコナイト
「あとは既に、過去のオケアノスで述べたとおりだ。この依頼を終えた後、今一度、君自身と向かい合ってみるといい」
ジュディッタ
「今……」 直感する。その声に、口元が少し緩んで笑みを浮かべた。
アコナイト
「ふむ──」
セイラ
「万が一を考えるのはいいけど、呑まれないようにね」
クヴァレ
「……あ、」 その声の発信源を特定する間もなく、まるで重ねるようにしてリアレイラやアコナイト、そしてセイラの声が聞こえた 「…はいっ」 後押しされたように、力強く頷く。
ジュディッタ
あ、きこえたのセイラだけだな かえよう
アコナイト
剣を構えなおす
アコナイト
ああ
本当だ
セイラ
セイラに聞こえるという事は
繋ぐ力で皆に聞こえるということだ
ディアキリスティス
「……僭越ながら、明日の天気を予報させていただきましょう」 声や気配を受けて、不安を払拭するように発する。
GM
皆に聞こえていいんだ
ジュディッタ
みんなにきこえ……て……るか
リアレイラ
「まったく、あんなものと対峙している最中に耳聡い連中だ」
「……決まっている。雷鳴轟く嵐の後には――」ディアキリスティスの予報に対して
ジュディッタ
ワァー
ゴメンネ
クヴァレ
君達って書いてあるから皆に聞こえてる!
イルヤンカ
――ちゃんと、見ていてくれるんですね」
ディアキリスティス
「明日は晴れ。青空も、黄昏時の空も――その先に昇る月も、とても鮮やかに見ることが出来るでしょう」
GM
さあ来いドン
アコナイト
「俺は彼の思考の変化に着目している。当然のことだ」と、リアレイラに
GM
気持ちよくなりたいやつからな
イルヤンカ
「そこに居る。いなくなっても、そこに――」 これも繋ぐ力によるものなのだろうか。此方と彼方を繋ぐ力だ
セイラ
「正直理も何もへったくれもない妙なのを相手にしているのは事実だし、それを恐れるのもわかるわ、実際個で言えばこっちが不利よ、でも」
アコナイト
いってきな
ジュディッタ
調整するお!
アコナイト
俺は悪いことを考えた
リアレイラ
これが繋ぐものの力だ>ジュディッタ
ジュディッタ
ウワアー!!
セイラ
「それは絶対じゃないわ、覆すことができるし、そこに至るまであきらめない人達がいたし、いるわ」
ジュディッタ
セイラに続いて再び前へ。うおおお両手利きで攻撃
ジュディッタ
今攻撃のところ開いてマナスタッフでてきてふいた これリアレイラですわ
(いそいそ
GM
リアレイラ
アコナイト
マナスタッフ両手利き!?(????
GM
バーサーカー・エッジ!?
ジュディッタ
右手!命中力/[魔]追懐の白面メモリー・リコレクション〉1H拳
2D6 → 8[3,5] +16+1+1+1+2 = 29
威力18 C値10 → 3[2+3=5] +18+2+2+1+3 = 29
左手!命中力/[魔]追懐の白面メモリー・リコレクション〉1H拳
2D6 → 4[2,2] +16+1+1+1+2 = 25
リアレイラ
そうえいばマナスタッフまだ持ってたんだな……ああ、専用発動体にしてるから売れるに売れないんだW
ジュディッタ
威力18 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
黄昏の世界の断片(本体)
HP:120/900 [-22]
ジュディッタ
あぁん!? おにぎりはもう食べられないんだよ!
GM
どんだけ1ゾロ出るねん!
アコナイト
アコナイト
すごいよなw
ジュディッタ
めげずに追加攻撃!命中力/[魔]追懐の白面メモリー・リコレクション〉1H拳
2D6 → 7[4,3] +14+1+1+1+2 = 26
クヴァレ
ジュディッタ様、もしかしてダメージが+2されるのでは!?
ジュディッタ
ちがうのおしたね
GM
SW あるね
アコナイト
殴ればいいんや!
ジュディッタ
蹴りなんですが
GM
お前は
いつも
ジュディッタ
SWさん……
アコナイト
「2つ──」と、ジュディッタの攻撃に合わせて鏡を射出
GM
パンチ、パンチ、キック! ドゥユリメンバッ
してる
ジュディッタ
???
黄昏の世界の断片(本体)
HP:118/900 [-2]
ジュディッタ
はい……
GM
だから蹴りかも
ジュディッタ
まああたってます 蹴りでも
GM
はい
ジュディッタ
じゃあ蹴りで……
蹴りに右手分もSWいれとく
クヴァレ
えらい
GM
もうSW入れたから大丈夫だよさっきのは
クヴァレ
と思ったけど既に反映されていそうでした
ジュディッタ
おけどす
セイラ
「貴方も心構えはとっくにしてるでしょう?クヴァレ=ファロ=ノイレイ」
ジュディッタ
ほい!!
威力38 C値11 → 12[5+6=11:クリティカル!] + 6[1+4=5] +18+2+2+1+3+2 = 46
アコナイト
蹴りが入ったのと同タイミングで、演繹の鏡を使用する!
黄昏の世界の断片(本体)
HP:79/900 [-39]
アコナイト
1点もってけ~~~
GM
野郎またファンブルの後にクリティカルしやがった!
ジュディッタ
命中してるので
黄昏の世界の断片(本体)
HP:78/900 [-1]
ジュディッタ
+2です
アコナイト
演繹:1 [-1]
黄昏の世界の断片(本体)
HP:76/900 [-2]
世界の断片
攻撃を拒むように、触手の防壁が攻撃を阻む。
アコナイト
もうさァッ無理だよファンブルほとんど関係ないんだからさァッ
ジュディッタ
揺り戻しばっかり!
アコナイト
じゃあイルヤンカに華麗に
イルヤンカ
いってくるぜ
アコナイト
吹き飛ばしてもらうとしよう
世界の断片
しかし、それをも貫いて、友たちの力を借り受けた拳と蹴りが核たる部分を貫く。
イルヤンカ
MCC5点消費して【ケンタウロスレッグ】、[補]打ち払う激流、穏やかなる水。クリティカルレイAを自身に。《迫る刃に怯えよ・承》を宣言して、本体を攻撃します
「ジュディッタさん、伏せてぇ!」 言いながらも、ジュディッタなら避ける、信じていた
世界の断片
そして、そこに目印として打ち込まれる鏡の欠片。
ジュディッタ
「この……ッ」 抵抗見せる触手に鋭い蹴りが加わり、
クヴァレ
「……その、つもりです」 腹の辺りでぐ、っと拳を握り込む。>セイラ
イルヤンカ
本体へ命中判定!
2D6 → 3[2,1] +15+1+1+1+1-1 = 21
世界の断片
素晴らしい調整だ。
ジュディッタ
そして咄嗟に姿勢低くし伏せた。
イルヤンカ
回避が低くてよかったね!
ジュディッタ
気を使った命中 すまないねぇ……
イルヤンカ
ジュディッタが貫いた箇所を狙い、巨大な質量が飛来する
「ここは貴方のいるところじゃありません…… 帰ってくださぁい!」
本体へダメージ!
威力55 C値9 → 16[6+2=8>9>11:クリティカル!] + 10[1+3=4>5] +23+2+2+2 = 55
黄昏の世界の断片(本体)
HP:28/900 [-48]
アコナイト
そこに、鏡を1枚!
黄昏の世界の断片(本体)
HP:27/900 [-1]
アコナイト
「──3」とすべての鏡の射出を終える
イルヤンカ
チェック:✔
世界の断片
膨大な質量と速度を持った鉄球が叩き込まれ、核が押しつぶされていく。
クヴァレ
種付けおじさん………
アコナイト
「さて──ここまで追い込んでくれたならば、試す価値はあるだろう」
GM
種付おじさんの最後
アコナイト
では、動こう
ルキナ
「行ってください、アコナイト」
アコナイト
ゆっくりと動きつつ──心臓部へ向かう
ジュディッタ
アコナイト、種を奪うの巻
クヴァレ
まさかのBLかぁ
ジュディッタ
OHブッダ! 彼の両手にゴールデンボールが2つ
ルキナ
彼にトドメを託し、自身は胸元に片手を当て、何かの準備のために息を整え始める。
アコナイト
「ロゼットしての物語は終わりを迎え、ルキナとして君はこれから歩んでいく」
と、ルキナの準備に頷き
「なるほど、俺が述べるまでも無いようだ」
と、走り出そう
行動!
マナーの、タゲサ!
MP:15/20 [-2]
マナーのクリレイAを自分に!
武装変更
クヴァレ
マナー講師アコナイト
アコナイト
1H理論の追求に!?(片手はフリー
[常]結論の帰納を使用
命中+2 掠め取りに追加効果
ジュディッタ
いやすぎる
アコナイト
「さて、君を破ることの証明は完了した。では次の課題だ。俺たちを侵食したように、俺たちもそちらの在り方を侵食させてもらおう。──黄昏に対抗するための更なる“鍵”それに触れられるかどうか──」
必殺攻撃Ⅱ&掠め取り宣言
アコナイト
特にないけどね!(戦利品
GM
( ゚д゚ )彡そう!
アコナイト
本体に命中判定
セイラ
いいんだよ
アコナイト
まずは命中だ
2D6 → 9[5,4] +14+1+1+1+1+1 = 28
クヴァレ
種とってこい
GM
あたりゅ!
セイラ
君が盗むのはハートだ
アコナイト
魔剣を心臓に突き刺し──、そしてその一瞬の現象を観察する。
ダメージはこれ!
威力41 C値8 → 12[6+2=8>9>11:クリティカル!] + 10[2+5=7>8:クリティカル!] + 0[1+1=2] +18+2+2+2+2 = 48
イルヤンカ
さすが
リアレイラ
へんてん!?
クヴァレ
まわったふり
アコナイト
掠め取り発動で、かつ魔剣効果なので──
GM
大丈夫
アコナイト
最初のクリのみ有効
GM
掠め取りで1回回ったのが有効になるから
アコナイト
48-10 = 38
GM
あの1ゾロは完全な調整だ
いや、これ最初のクリティカルが有効だから、48のままだと思うよ
ジュディッタ
た、種が!
アコナイト
ああ
そうだね
GM
うん
クヴァレ
種が48個!?
黄昏の世界の断片(本体)
HP:-14/900 [-41]
アコナイト
本間に調整されてて笑う
では──
ジュディッタ
ありすぎこわ
アコナイト
「……そこか」
と、心臓部に、浸蝕も恐れず、空いている手を伸ばしてみる。
世界の断片
アコナイトの剣が種子の中心に突き刺さり、その箇所から黄昏色の光が漏れ、
そこに手を伸ばせば、小さな小さな、光と同色の粒のようなものがアコナイトの掌に掴まれていて、
イルヤンカ
「アコナイトさん、何を――
ジュディッタ
「何か掴み取ったか――!」
リアレイラ
――ほう」
アコナイト
「……ほう」と、その粒をみて
世界の断片
掌を開いてそれを眺めてみた瞬間、その粒は確かに、君に対して『『『『―――――おかえり』』』』と微笑みかけてきた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
クヴァレ
「……アコナイト様、すぐに離れてください」
ルキナ
「……アコナイト、すぐにそれを離してください!」
アコナイト
「なるほど──これが原点か」と、クヴァレとルキナと言われたと同時
それを放り投げる
セイラ
すぐに動いてアコナイトの襟を無理やり引っ張る
世界の断片
『オォォォオオオオオオオオオオオ――――!!』 クヴァレとルキナの呼びかけに合わせて、円柱からけたたましい咆哮が発され、
イルヤンカ
「………!!」
アコナイト
「……」だが、頭の中で何度も何度も『『『『―――――おかえり』』』が反響する。
世界の断片
びだんっ、びだんっ!と巨大な円柱が左右に自分の肉体を叩きつけるようにのたうち回る。
リアレイラ
「……っ、クヴァレ、あとで彼にいつものを」
アコナイト
「──……」そして片膝をついた。
リアレイラ
いつもサニティを必要としているかのような評価
ジュディッタ
びりびりと空気が揺れる。アコナイトはセイラに任せ、後衛のところまで後退した。
クヴァレ
「…っ」 リアレイラの言葉を途中まで聞いて、そして弾かれるように動いた。真っすぐにアコナイトの方へ駆け寄っていく。
セイラ
「アコナイト!」
イルヤンカ
巻き込まれないよう、後ろへ跳んで距離を取った 「や、やったんですよね!? 私たち!」
世界の断片
咆哮を響かせながら、苦しむ円柱は再び地の底へと引っ込んでいこうとするが……
アコナイト
「底なしの善意──彼らには悪意はない──か」
ルキナ
「アコナイトのカバーをお願いします。あれは私が……!」
クヴァレ
常時狂ってるみたいな…
セイラ
だいたいそうだよ
ルキナ
ルキナが残る円柱と、その核に掌を向ければ、そこからかつてレアルタが見せたような――ウィスカが築き上げた――清らかな光が放たれる。
クヴァレ
「しばしご辛抱を」 危険な事は承知で、暴れ回る触手の合間を掻い潜り、アコナイトに肩を貸す。
アコナイト
「──」ふぅ──と、深く深呼吸する。ルキナがトドメの準備をしていたのは知っていた。
ルキナ
その光に包まれた“黄昏”の種は、耳を劈くような咆哮を止め、無数の光の粒子に分解されて、その場から消えていった。
イルヤンカ
「このっ……!」 のたうち回る触手を跳ね飛ばした
GM
彼女のカバーに回っていたイルヤンカが跳ね飛ばす触手も、吹き飛ばされた先で同様にして消えていき……
イルヤンカ
二度目は無かった。跳ね上がった触手が振り下ろされる前に、光の粒となって消えていった
アコナイト
クヴァレの肩をある程度借りて、移動したところで──「ここまでで十分だ。世話をかけた」と、クヴァレから離れて自立しよう。
ジュディッタ
ついでと後衛付近に蠢いていた触手は払い除けていた……のも、消えていっただろう。
イルヤンカ
―――……」
GM
辺りには静寂が戻る。
ルキナ
「……終わった、ようですね」
GM
その場から、君たちを蝕んでいた気配が消える。エルムトから、“黄昏”の種は消滅したようだ。
クヴァレ
「……消えた…」 離れていくアコナイトの服の裾をぐん、と掴み 「お、お待ちください。リアレイラ様のご命令です。鎮静の魔法を」
リアレイラ
「さて……」 振り返ってみる、華はもうそこにはいないだろう。どうせ覗き見はしているだろうが
アコナイト
「ああ。受けておく」
セイラ
横やりが入る可能性がある。警戒は続けて置く。
GM
エリスアーテの姿はなく、残されていたのは、からんと音を立てて落ちた小さな紫色の結晶体だけだ。
クヴァレ
「彼の者に、月光の静寂を」 これサニヤンカ様です 神聖魔法行使
2D6 → 7[6,1] +15 = 22
ディアキリスティス
「……彼女の気配もありません。今回はこれ以上干渉してくるつもりはないのでしょう」
クヴァレ
MP:34/70 [-2]
イルヤンカ
「………」 武器を構え、警戒は解けないまま。……敵も、華ももういないことが確信できるまで、長い時間がかかった
リアレイラ
「その結晶はブローチの半身、といったところか……一応、検めておこう」
セイラ
「………ひとまず、ここから離れるでいいわね?」
リアレイラ
あらため!
アコナイト
「──ふむ」と、サニティを受け、何かを思考しつつ
セイラ
「長居してまたちょっかいかけられたらたまったものじゃないわ」
ルキナ
「……そうですね」
アコナイト
「ああ。おそらく、君が見るべき内容がそこにはまだ残されているだろう」
「そして──もう一つ確信したことがある」
リアレイラ
結晶体にアナライズ・エンチャントメント
2D6 → 6[1,5] +17 = 23
ジュディッタ
「…………」 耳の毛の逆立ちが元に戻らない。発せられた音や悪寒だけでなく、警戒が解けないのも多分にありそうだ。
ルキナ
セイラに頷き、ルキナは結晶を拾い上げにいこうとする。
リアレイラ
MP:65/90 [-4]
ルキナ
ルキナの持つブローチに嵌められた結晶と同質だ。>リアレイラ
アコナイト
と、腕をくみ「やはり──俺たちのこの力“程度”では、まだ黄昏の深淵に至るにはまだまだ足りないようだ」
クヴァレ
「……ふぅ…」 一息吐く。次はジュディッタとルキナに…と振り向いて
ルキナ
「……あの名付けの理由が、エイレイテュイアの一番伝えたかったことではない、ということですか?」 >アコナイト
セイラ
「殴る必要性はないみたいで安心したわ」戻ってこれたようだ。
イルヤンカ
「ふはぁ……」 息をついて
リアレイラ
「やはり、同質か……」
「ルキナ、それに君が触れればおそらくまた、彼女の記憶を垣間見ることが出来ると思われる」
ジュディッタ
「弱まっていたとて、及ばないとはね……」
アコナイト
「名づけの理由は、その一部に過ぎないのではないかと考えている」
セイラ
「…少なくとも、どうでもいい記憶だったら、ここに残っていないと思うわ」そこまであの華とやらの仕込みである可能性も否定しきれない部分はあるが。
ルキナ
拾い上げ、掌に乗せたそれに視線を落として。 「私には、あれでも十分ですよ。……まだ納得のいっていない部分もありますけど、私のやることは分かりましたし」
クヴァレ
「……」 ルキナは結晶体を見に行ったようだ。先にジュディッタの傷を見よう、と立ち上がり 「あの、お怪我の具合を――
セイラ
「もしかしたら、パンデモニウムに戻れば…その残り半分も、中身見ることができるかもしれないわ」
リアレイラ
「それなりに長く、そして、重いものを受け止めることに……いや、君にはもう心配は無用か」
アコナイト
「それに──これは予想にしかすぎないが」
クヴァレ
てきぱきキュアウでかすり傷も綺麗にしておきます。ジュディッタさんへ 神聖魔法行使
2D6 → 11[5,6] +15 = 26
ジュディッタ
めっちゃきれいきれい
クヴァレ
ナナチ、LOVEですよ
ジュディッタ
こちらに声をかけられて、俯きかけた顔がクヴァレへと向いた。
ルキナ
「……皆も覚えているでしょう。レムリアでエイレイテュイアと相対した時、彼女が私をどのように扱っていたか」
クヴァレ
回復量
威力10 C値13 → 5[5+5=10] +15 = 20
!SYSTEM
ユニット「黄昏の世界の断片(本体)」を削除 by GM
クヴァレ
乙女のヴェールなら回っておりました
イルヤンカ
――……」 レムリアでの出来事を脳裏に浮かべて
ジュディッタ
やりすぎ(鼻血
リアレイラ
「ああ、しかし、それは今の君の記憶に残っているものだ」
ジュディッタ
HP:54/54 [+4(over16)]
ルキナ
「名付けた時はああいう気持ちがあったかもしれない。……でも、私は彼女にとって、いつからか能力の不足した実験体のひとつになってしまった」
アコナイト
「あの黄昏はエイレイテュイアの中から生まれたものだ。であるならば、彼女の原点、本質ともいえる情報がその半身のブローチに内包されていると俺は考えている」
ディアキリスティス
「…………」
リアレイラ
「ふむ……ここでなら、或いは効果があるか……?」
リアレイラ
メイガスアーツ、147ページの小魔法
ジュディッタ
気を取り直すように自分の耳を梳くように撫で付けて、苦笑い。 「おかげで、そこまで大した傷は……」 >クヴァレ
イルヤンカ
「……とても、……同じ人とは思えませんでした。……でも、……」
リアレイラ
リコールメモリーズをルキナにかけたら
イルヤンカ
それが人というものなのだろうか
GM
あっ、ふーん……
リアレイラ
なんかいい感じに超える力ムービーが始まりそうな場面じゃない??
ジュディッタ
ふ~ん!?
クヴァレ
「………」 ジュディッタの苦笑に、こちらは微笑みを返した 「ご無事なら、それで……」
GM
いいよ
ジュディッタ
逆立った毛が落ち着くまでに、時間を要している……。
ルキナ
「変わらない人もいれば、変わってしまう人もいる。……エイレイテュイアは、後者だったんでしょう」
リアレイラ
「いつか、私が名前は古い魔法だと言ったことを覚えているかな」 ルキナの元に歩み寄り
ルキナ
手元に落としていた視線を上げて。 「……はい」
アコナイト
なるほどね
セイラ
「…フォローはするわ」長居したくないとさっき言ったが、やりたいことがあるならなんとかするということである。
アコナイト
「──」と、何か言おうとは思ったが、リアレイラに何か考えがあるらしい。
クヴァレ
ジュディッタの様子に僅かに表情を陰らせながら、リアレイラの言葉が聞こえてきて、視線を上げる。
リアレイラ
「赤子とは名もなき者、この世に在って未だ、その世界に刻銘されていない者だ」
「そんな何物でもないものを何者かにする――それが名前という魔法に込められた祝福だ」
アコナイト
だが、今回は彼女のアプローチがより的確だろう。成り行きを見守る。
クヴァレ
「……祝福」 ぽつりと、その言葉を繰り返す
イルヤンカ
―――
ジュディッタ
「……」
リアレイラ
「記述開始――」ルキナが手にして結晶体に〈銘刻の物語〉で魔法を記す。 『還記モルドネル
ルキナ
――……」 どくんと、ルキナの身体が跳ねる。
リアレイラ
確実化、〈術式:解放〉を使用して行使
2D6 → 6[3,3] +17+1 = 24
2D6 → 6[1,5] +17+1 = 24
ルキナ
それに呼応するかのように、彼女の手の上の結晶体は光り輝いていき――
セイラ
名は体を表す。自分は気休め程度だが、こちらの世界にとどめるためのアンカー代わりに使っていた。
GM
大丈夫になったらマスターなシーン(ちょっとながい)に映ります
セイラ
先ほどクヴァレをフルネームで呼んだように、アコナイトの名を呼んだように。
リアレイラ
「君という存在に刻まれていた記憶ものがたりを、ここに克明なものとする――
リアレイラ
ok
イルヤンカ
「……ルキナさん。ここに、居ますからね――
イルヤンカ
ok
ジュディッタ
ぃぃょ
リアレイラ
前回からずっとこの魔法の使いどころを考えていて
クヴァレ
ああい
リアレイラ
事前に相談しようとしていたけど忘れてたがきっとgmならだいじょぶ!
セイラ
「ロゼット…ルキナ。貴方も、私達も…彼らもここにいるわ」
GM
マスターシーンの後にとても意味を持ちそう<リコメモ
リアレイラ
これ以上ないくらい有効そうなんだよね、マジで
セイラ
OK
GM
では……
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
星の海100%
GM
ルキナがまだ物心もつかない頃、私は彼女にも〈奈落の剣〉の欠片を埋め込んだ。
彼女を実験対象とするためではなく、彼女が私の求める"神理"に適性を持たない者であるということを確かめるために。
日を追う事に、私は自分が壊れていくのを感じている。アトランティスにいた時代私が施された魂の改造と、"黄昏"を目にし、その知識を得てしまったことによる影響だ。
魂を改造されてからというもの、私のそれは常に星界と繋がっている。そう軽く言っても人に伝わる感覚ではないだろう。何と言えばいいか、常に凄まじい分解能の望遠鏡で星空を覗いているといえば、少しは伝わるだろうか。
……もっとも、私が見ている星空は他の人の目に映っているそれのように綺麗なものではない。■に寄生した"黄昏"は、常に私たちを見つめていて、その瞳を見つめ返すと頭の中に私たちの世界にはない技術や知識に拠って創り上げられた世界の情景と、そのすべてが凄惨な末路を迎えて滅びた光景が叩き込まれる。
そしてそれらの光景が、私たちの世界にも遠からず同じことが起こるのだと私を強迫し、計り知れない恐怖を駆り立てるのだ。
後何年、私の理性が保つのかは分からないが、その前にルキナを非適合者であると断定する必要がある。
そうすれば、私が壊れ、万が一"黄昏"に私の思考と計画を乗っ取られてしまったとしても、ルキナに"神理"の礎になるという過酷な運命を背負わせることはないだろう。
本当に身勝手で、自分が嫌になる。だがやめるわけにはいかない。ここでやめればすべてが無駄になってしまうから。そんな自問自答を、すでに気が遠くなる程繰り返してきた。
……いっそ、自分の娘さえも平気で犠牲にできるような人間だった方が、犠牲としてきた子の親たちにとってはマシだったろうか。
 
〈剣〉の欠片を埋め込んで数日、結果が出た。
予想と一致した結果に、私は頭を抱え、崩れ落ちる他なかった。
ルキナの魂の強度は、同世代の子供たちと比較しても群を抜いている。
〈剣〉の侵蝕にも耐え、数多の知識を吸収し、〈叡智の統合体〉となっても彼女は自我を失わず、神として覚醒することができるだろう。
計画の成功率を最も高めるには、彼女を中核に据え、覚醒を促すことが最適解であると実験の結果は示していた。
 
嫌だ。自分の娘を犠牲になどしたくない。
そうするしかない。そうすべきだ。
相反する2つの感情と思考が私の中で目まぐるしく去来する。
……だが、解を求め続けてきた研究者である私には、目の前に提示された答えを頭の中から消し去ることなど出来はしない。
ルキナを犠牲にしろ。その日からずっと、忘れようとしても消えてくれないその考えが私の中に澱のように積み重なっていった。
 
それからも、私は色々な可能性を探った。
やり方を変え、見方を変え、私の求める"神理"を生み出すのに適性を持った者を探し続ける。
それでもルキナ以上に適性のある者は見つからず、心の内から聞こえてくる彼女を捧げろという声は、日に日に大きくなっていく。
 
また幾年かの月日が経った。
あの日から少しずつルキナからは距離を置くようになって、この何ヶ月かはまともに言葉も交わしていない。あの子が危険な研究にばかり没頭する私を見る目も、段々と変わっていっている。
……スクレータともそうだ。私は禁忌の知識の流出への恐怖から"黄昏"のことを彼に打ち明けられず、彼からも逃げるようになった。
 
そんな私たちを尻目に、"神理創造計画"は佳境に入ろうとしている。
〈奈落の剣〉の欠片を埋めた子供たちを集め、競わせ、互いの知識の蒐集と覚醒を促し、生き残った者がレムリアの核と直接繋がり〈叡智の統合体〉を作り出し、何が起こっても揺らがないこの世界の理を敷くための礎となる。
その段階にもそれなりに時間が掛かるだろうが、そこまで辿り着けば私の役目は殆ど観察と若干のコントロールのみとなる。
しかし、私はもうその役割をこなすことも難しいかもしれない。自分が自身の意志で動いているのか、"黄昏"によって動かされているのか、それさえも自信を持って判断できなくなっている。
遠からず私は完全に"黄昏"に侵蝕されて、それは"神理創造計画"を乗っ取り、生み出された"神"を黄昏に侵させようとするだろう。
その旗手となるのがルキナ。このまま彼女を"神"に仕立て上げれば、ルキナは私と同じように"黄昏"に侵蝕される苦しみを味わうことになるかもしれないのだ。
スクレータがその場面に立ち会ったのならば、彼もまた自分が侵蝕されたような辛さを味わわされるだろう。
……嫌だ。ルキナにもスクレータにも、そんな気持ちを味わって欲しくない。
……本当は、誰にだって味わって欲しくない。私が犠牲にしてきた子供たちにも、その子たちを■していた親たちにも。
私がそんなことを願うのは筋違いだということは分かっている。分かっていても、思わずにはいられなかった。
気が付けば、私はひとり、冷たい研究室の中で嗚咽を漏らし続けていた。
 
そんなタイミングで見つかったのが、ウィスカという少女だった。
レムリアに連れて来られ、〈剣〉の欠片を埋められた彼女が示した魂の強度は、ルキナに僅かに劣る程度であるという結果を示す。
そしてその事実が、私の心の箍を外してしまった。
 
……その日から、エイレイテュイア・ピレインはルキナではなく、適性を示した別の子供を■に執着することを決めた。
自分の望みを叶えてくれるのは、自分が心血と■を注ぐべきはウィスカなのだと。そう思い込むことで本当の娘のことを忘れられれば、私が"黄昏"に侵蝕されたとしてもルキナに累が及ぶことはなくなるかもしれない。
本当に、心の底から腐っている人間だと思う。
そんな自分を慰めでもするように、集めた子供たちに優しく接しようと考えたこともあったが、無理だった。
彼らには、一片の情を抱く余地もなく、私のことを恨んでいてもらいたい。彼らから向けられる憎しみの目が、私にとっての一番の罰となるのだから。
そうして、私はウィスカに執着し、少しずつルキナを計画の核に組み入れることを忘れていった。
 
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ジュディッタ
ママ……
アコナイト
ママ
GM
 
――はずだった。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
~Heaven in the Rain~100%
GM
……私は本当に馬鹿だ。そんなことで自分の娘のことを忘れられるくらいなら、最初から■■など抱くはずもないことなんて、分かりきっていたのに。
……私は本当に愚かだ。子供たちから憎しみの目を向けられることは、一番の罰なんかじゃない。それもただの自己満足に過ぎないのに。
ここまで来てようやく、私はひとつの結論に達した。
ルキナを"神理創造計画"の中核から外して、私に対して最も辛い罰を与える――それを両立する手段を見つけたのだ。
 
それを実行するために、私は今日再びこのエルムトの地を訪れた。
私の意識はもう大半が"黄昏"に侵されている。多分、明日にでも私は私であることを忘れ、"黄昏"によって都合のいい私として操られていくだろう。長年あれらを見てきた私は、それを肌で感じていた。
だから今日ここで、エイレイテュイア・ピレインとして最期に成すべきことを果たそう。
……記憶というのは、魂と関わりが深いという。魂の中に保存されているという説もあれば、記憶というエネルギーの集合体を魂が肉体と繋いでいるという説もあるが、いずれにしても記憶は魂に紐付いていると言ってもいい。
あらゆる感情も、その記憶を元に形作られる。
故に私は、その記憶かんじょうの一部を魂と共にここで切り捨てる。
娘についての想いをすべて私から切り捨ててしまえば、彼女は適合者であるという記憶を捨てれば、彼女を取るに足らない存在だと思うことが出来れば――私の中から彼女に対する■を棄てることが出来れば、"黄昏"となった私の執着は彼女以外に向くだろう。
そしてルキナに関する想いを封じることは――彼女の母親としての想いをすべてこの場で放棄するということは、親子の情を踏み躙り続けてきた私にとって、最も相応しい罰だと言える。
……だって、私はこんなにも彼女のことを忘れたくないと思っているのだから。
 
散々、人の魂に干渉してきたのだ。魂を別の素体に転移させるのは一人では難しいかもしれないが、自分の魂の一部を切り取るくらいなら、私でもできるだろう。
そのために持ち出してきた"知識"を持つ〈奈落の剣〉を、そっと取り出す。鈍く、赤黒く煌めく刃は私に突き立てられるのを今か今かと心待ちにしているようだ。
これが人間としていられる最期の瞬間なら、もう少しくらい吐露したって許されるだろうか。
…そんな考えを、私は鼻で笑う。どうせ何をしたって罪が赦されるわけでもない。勝手にすればいい。
そう思いながら、私は自分の胸へと〈剣〉の切っ先を沈ませていった。
 
――私が犠牲としてきた人々へ。
ごめんなさい。謝っても謝っても、赦されることではないとは分かっています。
その上、私は自分の計画を完遂して、世界を救えるかどうかすら分からないまま、終わりを迎えようとしている。
貴方たちの犠牲が無意味なものとなって、世界は滅んでしまうかもしれない。私の行動は、世界の滅びを加速させるだけかもしれない。
それでも、私はこの道を歩み続けた。……せめて、この先に希望が生まれ、貴方たちの魂にいつか再び幸福が訪れることを願います。
 
――私の数少ない友人へ。
偏屈で周囲から浮いていた私に、最初に声を掛けてくれた時のこと、今でも覚えているわ。
貴女は物静かそうなのに意外と賑やかなのが好きで、その人柄から皆からも好かれていたわね。
最初はそんな貴女のことを胡乱な人だと思っていた……というのは今更言わなくてもバレてしまっているかしら。
でも、貴女と過ごす内に為人を知って、いつしか貴女が隣に居ることに安心感を覚えるようになったの。
……恥ずかしくて、貴女の前ではとても言えないけれど。
私はもう、管理官としての役目を果たすことも出来なくなってしまうでしょう。
だからせめて、貴女のこれからの幸せを祈らせて。
私と友人になってくれてありがとう、ディアキリスティス。
 
――そして、私の大事な人たちへ。
……私は今から、貴方たちへの想いを忘れて、貴方たちの知らない私へと変わってしまうでしょう。
貴方の与えてくれた想いを踏み躙り、貴女が私に生み出してくれた感情も、もう二度と私が掴むことは出来ない。
"黄昏"の存在を知ってしまって、"混沌の氾濫"で世界が壊れて、管理官として封じられて……現代に目覚めても、滅びの恐怖と罪の意識に苛まれながら過ごす日々に、安らぎなんてない。
貴方と出会うまでは、そう思っていた。
罪のない人々を犠牲にし続けた私は、もうとうに人間として壊れてしまっていて、■なんて抱くことなんてあるはずがない。
貴女が生まれるまでは、そう思っていた。
……でも、そうじゃなかった。
苦悩と苦悶だらけの日々の中にも、確かな安らぎと幸せが、そこにあったの。
こんな道を選んだことに、後悔がないと言えば嘘になる。
それでも、それが貴方たちの道を繋げていくのなら……この道を選んだことは、間違っていたとしても、最悪ではなかったと思える。
……貴方は自分の幸せを望まないでしょうけど、願わせてちょうだい。2人の行く先に、沢山の幸せがありますように、と。
 
突き刺された冷たい刃は、私の肉体を傷つけるのではなく、もっと深いところへ沈んでいく。
それはやがて私の根幹にある魂を捉え、私の願いと想いに応じて、その一部を削ぎ落とし、私から引き剥がしていく。
少しずつ、私から大事な何かが零れ落ちていくような感覚。
……朦朧とする意識の中で、私は私としての最後の言葉を呟く。
スクレータ、ルキナ……。
私は、ずっとずっと、貴方たちをしているわ――
 
 
そこで、エイレイテュイアの言葉は完全に途切れ、君たちの視界に色が戻る。
ルキナ
ルキナはその場にへたり込み、口元を押さえて小さく肩を震わせていた。
「……どれだけ、馬鹿で、不器用なんですか……」
アコナイト
「──成程」と、頷く
GM
あ、動いて大丈夫です。
セイラ
「…そうね」
クヴァレ
――…これが、…母親の、愛」 震える両手を、胸の前で握り込む。あまりにも暖かく、あまりにも優しすぎて、声が自然と震えた。
ルキナ
「……娘を守るために、娘を忘れようとするなんて……頭がいいのなら、もっといい手段くらい、思いついてよ……」
アコナイト
「完全な偽装とは──自ら自身を欺くことだ。彼女はこういう形で、自らを騙し──そして、君を愛し続けた」
リアレイラ
「何とも、身勝手で独り善がりの“らしい”有り様だ……本当に、母親というものは変わらない」
イルヤンカ
――……」 共有した感情が、その残滓が、自分のものかエイレイテュイアのものか分からなくて、震える息を吐いた
クヴァレ
「……ルキナ、様…」 座り込んでしまったルキナの背中を見つけて、じわりと涙が滲んだ。
アコナイト
「……ルキナ。かつて、ユノと話した時のことをここで共有しておこう」
ジュディッタ
「……」 自分から言えることは無い。寂寥感が残り続ける。
ディアキリスティス
「……」 自分に向けられた言葉もあったからだろう。それを噛みしめるように、潤んだ瞳を伏せて。
アコナイト
「俺は彼女にこういった。『どのような知的生命体であっても……“母”というものは“子”に関していかなる犠牲を払うケースが多い』
「“母は強し”よく言われる言葉だが、それは世の真理をついているのだろう』と」
「それに対し、ユノは答えた」
ルキナ
「……結局、ウィスカたちにもあんなにひどいことをして、私のことだって、酷い扱いをしてたくせに……っ」
アコナイト
「『それが生物としての本能なのでしょうね。もしかしたら、思考とは一線を画した位置にあるものなのかもしれないわ』──と」
ジュディッタ
ただ、あの時イルヤンカにしたように、近くで黙って佇んでいる。
ルキナ
アコナイトの言葉にず……と鼻を啜って。 「……分かってます……。理屈じゃない……、あの人でさえ、突き動かしてしまう本能的な感情があったんだ、って」
アコナイト
「彼女は君を救うために──完璧に自身を騙しきった。騙し切ってみせた。──あの、泡沫の舞台レムリアでの最高の役者だったのだろう」
ルキナの言葉に頷く
イルヤンカ
「……あの人にとっては、ルキナさんが大切だったんですね……。他の、すべての、何よりも」
ルキナ
「……さっき、リアレイラの魔法を受けた時、思い出したんです」
「……ううん」
「……見ないようにしていたものを、見たんです」
リアレイラ
「あの魔法は忘れられた記憶を呼び起こすものだ」
セイラ
「そうね、エイレイテュイアは、ただの一人の人間の女性で…母親だった」>イルヤンカ、リアレイラ
ディアキリスティス
「……彼女の根本は、昔と変わってはいなかったんですね」
クヴァレ
「……リアレイラ様…。…ユノ様は、かつて切り離されたエイレイテュイア様の欠片だったのでしょうか。もし、そうであったのなら……」 いいのに。
イルヤンカ
身勝手で、近視的で、愛する者のためなら何もいとわない。そのために台無しにされたものも、犠牲になったものも多くある。良いとか、悪いとかでは、計り切れないことだった。
アコナイト
演出家エリスアーテめ。おそらく、君がエイレイテュイアに送りたい褒美とはこのようなものだったのだろう──、まあ、どちらに転がってもよいと考えていたというのが真理だろうが──」
ルキナ
「……」 ゆっくりと立ち上がると、赤いままの瞳で君たちの方を向いて。
リアレイラ
「それは、在ったものしか呼び覚ますことは出来ない……故に、君が何かを思い出したとすれば、それは――
ルキナ
「……忘れていたのではなくて、私が無意識に心の奥底にしまい込んでみないようにしていた記憶……」
アコナイト
「だが、君の演出は中々に面白い」と頷きつつ、ルキナを再び見つめる
イルヤンカ
「お母さん……」 名前も、顔も、声も知らない。自分にも居たはずのその人に
ルキナ
「……小さい頃、私はちゃんと、愛情を受けて育っていたんです」
「父からも……母からも」
「……胸に抱かれた時の温かい気持ち……、ずっとずっと知っていたはずなのに、私はエイレイテュイアの気持ちを信じられなくて、目を背け続けていた」
「……酷い娘ですね、私」
セイラ
「そこ、情緒」面白いとか今言う事じゃないでしょ、今 とでも言うようにジト目である >アコナイト
クヴァレ
「そ、そんな事はございません」 ふるふると首を横に振る
アコナイト
「エリスアーテに対してだ」と、セイラに返して
リアレイラ
ものがたり題名タイトルとうものは、その内容を最も端的に現わしたものだが全てではない」
ディアキリスティス
「……それでも貴女はちゃんと思い出した。今となっては、それがすべてでしょう」
セイラ
「別にいいと思うわ、慰めじゃなくて」
ジュディッタ
「負い目を感じる必要はないと思うな。ディアキリスティスの言う通りでもあるし」
イルヤンカ
「……思い出せなかったほうが、よかったですか?」>ルキナ
クヴァレ
「酷いのは……こんな、悲しい結末になってしまったのは、誰のせいでもございません」
セイラ
「………エイレイテュイアが感情で動いたように、理屈だけで割り切れないものもあるわよ」>ルキナ
アコナイト
「ルキナ。君自身とエイレイテュイアを救う方法がまだある。無論、物質的な救済ではないが──」
リアレイラ
「大事なことは中のページに書かれているものだ。ここに残されていたのは裏表紙の落書きのようなものだろうが」
ディアキリスティス
「エイレイテュイアがそうだったように、人は後悔なくして生きることは難しいものです。大事なのは、それに気付いた時にどう考え、それからをどう生きていくか、ではないでしょうか」
イルヤンカ
問いかける声は優しく寂しい
アコナイト
「その答えに君は既にたどりついているだろう?」
リアレイラ
「ルキナ、君宛のメッセージだ。覚えていてやるといい」
ルキナ
「……私は」
両手にブローチと、残りの欠片を乗せて。
「……神殿で、子供たちから親について聞かれた時、答えに迷ってしまったんです」
訥々と、皆に対する答えを語り始める。
イルヤンカ
「………」
ルキナ
「父も母も、犯罪組織に属していて、目的があったとはいえ、関係のない人たちに酷いことをした。……これは、何があっても変わりません」
「……そんな両親に対して、私はどう思っているのか、どんな感情を抱いていいのか、わからなくて」
「でも、エイレイテュイアが抱えていたものを見て、彼らに返す答えが見つかりました」
「……彼らは不器用で、愚かで、決して許すことが出来ないことをしたけれど」
「……私を、愛してくれていたという事実が……、私にとっては、たまらなく嬉しいんです」
「……だから、私も胸を張って言いたい」
「……私も、2人を愛していると。小さなころに抱いていたこの気持ちに、嘘はないって」
――だから、思い出せて良かった。……そう思います」
「皆に、ひとつお願いをしてもいいですか?」
アコナイト
視線で言うといい、と促す
クヴァレ
「……」 ルキナに小さな、けれど優しい笑みを返す 「危険な事は、たくさんございました。本当に、こんな危険を冒してまで追い続けるべきかも悩みました。けれど此処に来て私奴も、心から良かったと……そう、思います」
ルキナ
「イルスファールに戻ったら、両親のお墓参りに、付き合ってもらえないでしょうか」
リアレイラ
「ひとつ、と言わずに思いつく限り言ってくれてもいい。出来ないことは断らせてもらうが」
ジュディッタ
「……うん」 柔らかに返事して、頷いた。
セイラ
「…いいわよ」
リアレイラ
「それならば、お安い御用だ」
アコナイト
「そのブローチを墓前に供えることまでが、あるべき姿だろう」
リアレイラ
りあれいら「じゃあ、この結晶体を元にポゼッションを行使してエイレイテュイアを降ろします」 「やめてぇ(///)」
イルヤンカ
「………」 目尻をそっと拭い、 「……ルキナさんが、そう思えたなら―― 何より嬉しいです」
クヴァレ
静かにこくりと頷く 「ルキナ様が良いと仰られるなら……」 蛮族INしてもいいなら…
ルキナ
「……はい。無理を言ってでもお願いして、良かった」 クヴァレに対して、彼と同じような優しい笑みを浮かべて。
ジュディッタ
?????
イルヤンカ
「……はい、もちろんです」
アコナイト
「それで、今回の依頼の完遂としよう」
ディアキリスティス
「お任せください。いつでもお付き合いします」
セイラ
「無理だったらとうに断ってるわ」
GM
では大丈夫になったら
場面を切り替えて
アコナイト
うぃ
GM
〆に入るわよ
リアレイラ
まぁ魂はもう消滅か還ってるだろうから降ろせないだろう
ok
GM
シュワシュワしてるからね
クヴァレ
シュワッチどうぞ
〆…〆?
アコナイト
「愛と憎悪は執着という点で表裏一体の存在だ。だが、無関心である対象にそのような感情は生まれない。──まさしく、人を愛し、人のために生きた、人間だったということだ」と、一人頷き
アコナイト
俺もOK
GM
〆だが……?
クヴァレ
た、黄昏はどうなっちゃうのーっ
リアレイラ
「いや、供えてどうする。持っていてやるものだろうが」 アコナイトの言葉に流石に聞き捨てならず
GM
ここの黄昏の種は消えた
だが他にも沢山種があるとは言った通りだ
俺達の冒険はここからだ!
リアレイラ
あこにゃんにツッコミを入れずにはいられなかった
クヴァレ
――はらぐろどう先生の次回作をお楽しみに!
GM
みんなよさそうか!?
リアレイラ
はら☆ぐろどう
セイラ
「ルキナといい、クヴァレといい、イルヤンカといい、ジュディッタといい…もっと図太いくらいがちょうどいいわ」
アコナイト
kk
リアレイラ
今度こそヨシ!
セイラ
OK
GM
(まだ待ちの姿勢
ジュディッタ
「……」 少し何か言いたげに視線がセイラへと行ったが、言及するのは……よしとこう。
イルヤンカ
ちょっとまてね
GM
だいじょうぶよ
イルヤンカ
―――」 柱の消えたあたりを振り返る。これも、エリスアーテの描いた脚本なのだろうか。
リアレイラ
ジュディ千代!?
セイラ
私の周り、繊細なのと図太いのが半々くらいだと思うんです
ジュディッタ
あっ綺麗にいきそうなのでこのままでいいか
わたしはぃぃぉ……
GM
ぉっぉっ
イルヤンカ
どんなはかりごとがあるにせよ、この結末は、彼女なりのエイレイテュイアへの手向けであってほしい。願わくば、そこに人の心があって欲しいと―― イルヤンカは、そう願わざるを得なかった
イルヤンカ
ヨシ
GM
ヨシ!
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
 
GM
エルムトでの“黄昏”の種の消滅から時が経ち、君たちはイルスファールへと帰還した。
それぞれの日常を送る中、全員の都合が合う日に、君たちは揃ってスクレータとエイレイテュイアのために作られた墓へと向かう。
共同墓地の一角に作られたそれは質素な作りで、周囲には人の声も少なく、自然に囲まれていて、静かに眠るには良い環境だった。
ルキナは君たちの先頭を歩く。
彼女の片手には、可愛らしい白い猫が抱えられていて、もう片側の肩には大きなバッグ――〈空間拡張〉の機能を有したそれが下げられていた。
墓標の前に辿り着くと、ルキナはバッグの中から何かを取り出した。
取り出したのは、小さな鉢植え。植えられているのは、太い幹を持つ少し変わった形の樹。
ルキナ
「……2人に対する私の答えを示すために、これを持ってきたんです」
ジュディッタ
この~樹なんの樹………
GM
あ、ここはマスターシーンとしてやっちゃうね
セイラ
きになるきになる
ジュディッタ
ほい!
アコナイト
にょい
リアレイラ
ok
イルヤンカ
おっとりょうかい
セイラ
OK
クヴァレ
ひゃ
ルキナ
「墓地の管理人さんからは、敷地内に植えてもいいと言われたんですが、大きくなりすぎますし、イルスファールの環境では屋外だと生育が難しいので……」 自分の部屋で育てて、時折見せに来るつもりなのだ、と彼女は語る。
「私はこれからも、冒険者として過ごしていくつもりです。そして、“黄昏”の滅びを退ける。それがエイレイテュイアに対するひとつの手向けになるでしょうから」
「それとは別に……両親2人に対する私の答え――決意表明が、これです」
君たちを向き直れば、彼女は可愛らしい樹の植えられた鉢を見せるように差し出して。
「この樹の花言葉は、“たくさんの幸せ”」
「2人が望んだように、私は沢山の幸せを掴み取って、生み出して、これからを生きていきます」
ルキナは小首を傾げ、目を細めて優しい笑顔を浮かべて、
「私の決意を示した、この樹の名前は――
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ガジュマル ~Heaven in the Rain~100%
アコナイト
なるほどね
GM
https://www.uta-net.com/song/348259/
クヴァレ
が、がじゅまる
GM
ス……
ジュディッタ
たすかる(たすかる
セイラ
エイレイテュイアだ
リアレイラ
よく見つけてきたなぁ…
クヴァレ
ぴったりじゃん…
GM
ウン
アコナイト
👏
クヴァレ
ガジュマルどんな木なんだろうなって調べたら
結構ご立派♂なおすがたでした
GM
でかいのは本当にでかい
アコナイト
ガジュマルくん学校で育ててる
でかくなりすぎてる
セイラ
育ててるの!?
ジュディッタ
😭
アコナイト
なんかおる
イルヤンカ
ぱちぱち
アコナイト
(がジュマル
クヴァレ
幸せを運ぶ木……ええやん…
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
セイラ
スタンディングオベーションだよ
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

泡沫プロヴィデンス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ All in My Will  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 


Episode:Lucina
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Under Tides  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

Fin.
"All in Her/My Will" is all over now.
Thank you for role-playing , see you in the next story.

 
 
GM
ということで、プロヴィは外伝も含めこれで終わりです
クヴァレ
続きが、ある!
GM
お疲れ様でした!
セイラ
お疲れさまでした!
クヴァレ
ない
アコナイト
お疲れさまでした!
イルヤンカ
おわっちゃ……った!
GM
ぷろゔぃにはもうないぞ
アコナイト
劇場版プロヴィデンスでしたね
ジュディッタ
おつかれさまでした おわっちゃったね……
クヴァレ
お疲れ様でした~~~っ
イルヤンカ
お疲れさまでした!
クヴァレ
でもねくすとすとーりーって。。。
イルヤンカ
たしかにそんな感じだった>劇場版
GM
別の連作って感じ……
リアレイラ
お疲れさまでした!
GM
一応エイレイテュイアの話は本編中からこんな感じで用意してはいたんだけど
クヴァレ
プロヴィ本編はアニメ本編、外伝が劇場版
GM
本編中にやる話じゃねえな……ってなったので
リアレイラ
ダイジェスト版かんそうがあるってこと!?
GM
外伝としてやらせていただきました。
かんそう!?
ジュディッタ
混線しちゃうのね
セイラ
リアレイラさんが明日までに作ってくれるって?
イルヤンカ
たしかに本編に盛り込むと長くなりそうな
リアレイラ
人間性部分を分割してた、は予想通り…
GM
話の軸もぶれちゃうしね
セイラ
本編に盛り込むと軸がぶれちゃうのはそうだと思う
ジュディッタ
ママァ!!
クヴァレ
そうだね
アコナイト
人間性部分の分割はあってたわね~(リアレイラ
GM
ママー!
クヴァレ
レムリア編はあのエンディングがすごい好きなので
アコナイト
きゃっきゃっ
イルヤンカ
外伝としてやりきれてよかった
クヴァレ
別枠でやったのは英断でした
GM
こういう話を考えてた時に
アコナイト
偶然の産物だけど
ジュディッタ
外伝もよかったお😭
GM
ED曲としてガジュマルを見つけまして
イルヤンカ
イルヤンカはルキナのことがちょっとうらやましいです
GM
やるしかねえ……ってなって……
せやろなあ……。ママに愛されてるし……
リザルト出しマウス
クヴァレ
だせまうす
アコナイト
ユノママへの最初の問いが、回収されたのでとても満足した ?
リアレイラ
あれはよかったぜぇ>アコナイト
GM
まさかの回収に涙がで、でますよ
アコナイト
うっ
リアレイラ
イルヤンカにリコールメモリーズかけたらトラウマ蘇りそうなんだよなぁ…
イルヤンカ
ひい
セイラ
生い立ちからして愛情も何もないので…終始鋼メンタルでいられた
リアレイラ
精一杯のああ、祝福トラウマを君に
ジュディッタ
イルヤンカほどではないけどちょっと複雑なのはそう… それはそれとして、ちゃんと思い出せたし知れてよかったねってやつ
クヴァレ
私には、墓前で鉢植えを抱えるルキナの後ろで、半透明のスクレータとエイレイテュイアが肩を抱きながら見守ってる映像が見えました
GM
潮汐の下で息づいていたのは黄昏だけじゃなかったっていうことでひとつ……<サブタイ
アコナイト
黄昏の種ちゃん「──おかえりおかえりおかえりおかえり」
皆も体験しよう!
GM
わかる>くゔぁこぞう
14D6 → 49[5,6,2,1,6,3,4,2,2,2,6,4,3,3] = 49
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2024/10/27_0「#1783 泡沫のプロヴィデンス Episode:Lucina -Under Tides-」経験:1,140 報酬:10,000G 名誉:49
ジュディッタ
消耗品は変わらず報酬から~
GM
というわけでリザルトはこちら。みんなファンブル分を忘れるなよ
クヴァレ
今日はいっぱい出たね……
ジュディッタ
おにぎり2、3個もらえた気がしたけど気のせいです
セイラ
皆が持ってかれないように終始名前は意識してたくらい…だって黄昏君油断すると皆もってっちゃうもん…
イルヤンカ
いっぱい出ましたね///
GM
外伝も終わったからわぬの感想文の続きを待ってるね^^
リアレイラ
ワァ
クヴァレ
たくさんだせてえらいえらい///
GM
ワァ
今度はぷろゔぃの最終幕の時の反省を活かして
プレミアムじゃなくても流せる奴を探してもってきている
かしこい
リアレイラ
成長は一回
アコナイト
かしこい
セイラ
かしこい
リアレイラ
生命力 or 筋力
ジュディッタ
かしこい
リアレイラ
姓名;;
セイラ
成長1回ー
生命力 or 敏捷度
アコナイト
アコナイトくん、こいつ結構遅く生まれたのに
もうカンスト間近で草
成長1回
精神力 or 生命力
セイラ
敏捷度
GM
名前が大事なたくだったからね;;>姓名
アコナイト
そりゃ生命よ
リアレイラ
そうよ
ジュディッタ
なるほどね
イルヤンカ
成長1回
アコナイト
生命もブレイクしちゃった…
イルヤンカ
知力 or 生命力
生命力
クヴァレ
も、もうカンストが間近……去年生まれた子なんですこの子
イルヤンカ
敏捷が伸び悩むのう
クヴァレ
僕もクヴァレほど成長スピードが速いのはなかなかいないです。うおおお成長1回
生命力 or 知力
GM
シュバシュバ動け
クヴァレ
やった知力だー!
あれもこれもGMにいっぱい遊んでもらったおかげですわい
アコナイト
ノウェ「許さない許さない(クヴァレ)」
GM
ワイワイ
アコナイト
ということで、撤収しよう
クヴァレ
ほんとそれ
リアレイラ
私の知力成長を乞えるとは許せない
イルヤンカ
敏捷伸び悩んでるけど武器のおかげで助かりマウス
GM
武器で実質敏捷+6!!!(一時的に
アコナイト
お疲れ様dした!
セイラ
ありがとうございました。演出もBGMもストーリーも素敵でした。参加できてよかったです。
ジュディッタ
色々助かってマウス
アコナイト
なんで、俺ファイターなんだろう
GM
セイラ
HP+15のため
リアレイラ
セイラ
イルヤンカ
ここを出るとプロヴィデンス終わっちゃうんだぞ!?
ジュディッタ
認識阻害じゃないよ
イルヤンカ
はいすみません
クヴァレ
これはついに、知力Bがいろんなボーナス込みで6になりましたね…
GM
また次以降のレン作で会おう///
アコナイト
では!
GM
ウワアアアア
リアレイラ
ここを出なければプロヴォデンスはおわらない!!
GM
またプロヴィルームがきえるんだあああ
!SYSTEM
アコナイトが退室しました
セイラ
またご縁がありましたらー
お疲れさまでしたー
イルヤンカ
お疲れさまでした!またよろしくおねがいします
!SYSTEM
セイラが退室しました
ジュディッタ
お疲れ様でした! 安定の楽しい連作を今回もありがとうございました、頭あがらねえよ
!SYSTEM
イルヤンカが退室しました
ジュディッタ
またよろしくおねがいします……
GM
///
!SYSTEM
ジュディッタが退室しました
クヴァレ
お疲れ様です!またどこかで!
!SYSTEM
クヴァレが退室しました
リアレイラ
お疲れさまでした!ほんへも劇場版も良い役どころに収まれて感無量なのぜ
GM
君の努力の賜物さ……
リアレイラ
いろんな魔法の使い道をかんがえるのたのちぃ
GM
いかしてあげたい
リアレイラ
イカすぅ!
おつかれさまでした!セッションありがとう!
!SYSTEM
リアレイラが退室しました
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
16.2%212.5%0.0%16.2%16.2%425.0%318.8%16.2%16.2%16.2%16.2%16回7.06
アコナイト
211.1%0.0%15.6%316.7%211.1%211.1%15.6%316.7%316.7%0.0%15.6%18回7.00
イルヤンカ
15.6%316.7%211.1%0.0%316.7%211.1%316.7%15.6%0.0%211.1%15.6%18回6.56
クヴァレ
0.0%0.0%0.0%112.5%112.5%337.5%112.5%0.0%112.5%112.5%0.0%8回7.62
ジュディッタ
27.7%0.0%27.7%415.4%13.8%415.4%519.2%27.7%13.8%311.5%27.7%26回7.35
セイラ
0.0%16.2%212.5%16.2%212.5%531.2%0.0%16.2%212.5%212.5%0.0%16回7.12
リアレイラ
36.5%36.5%36.5%510.9%1123.9%12.2%613.0%510.9%48.7%48.7%12.2%46回6.83

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM