- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- !SYSTEM
- クライムが入室しました
- クライム
- こんにちは
- クライム
- クライム
種族:アビスボーン 性別:男 年齢:17
ランク:- 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:グラップラー6/スカウト3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷20[3]/筋力20[3]/生命20[3]/知力12[2]/精神12[2]
HP:38/38 MP:12/12 防護:0
- !SYSTEM
- コスモスが入室しました
- コスモス
- コスモス
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:24
ランク:小剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:グラップラー6/スカウト4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷27+1[4]/筋力12+2[2]/生命13+5[3]/知力17+2[3]/精神19[3]
HP:36/36 MP:19/19 防護:0
- コスモス
- 器用敏捷がそれぞれ1つほしいです
- GM苗
- 名前色一緒で4文字は
- 見落としそうだw
- コスモス
- 仕方がありませんね
- クライム
- ただいま 今日のコーヒー請けはフロランタン
- GM苗
- フロランタン?
- コスモス
- お菓子では?
- GM苗
- そりゃお茶請けなんだからお菓子でしょ
- 聞き馴染みのない名前だなーってね
- コスモス
- 結構有名どころですよ
- クライム
- https://mi-journey.jp/foodie/wp-content/uploads/2023/02/230228florentine1_1.jpg
- こんな感じの焼き菓子
- コスモス
- クッキーにキャラメル絡めたアーモンドが乗ってるようなやつ。多分見たことあります
- GM苗
- ああ。食べたことはあるな
- でも名前を知らなかった
- コスモス
- チョコをかけたフロランタンが好きです
- クライム
- ファミリーマートに売ってたけど関東にファミリーマートってあるのかな…東海が多いイメージがある。
- コスモス
- 全国区では……?
- GM苗
- ファミリーマートは全国区だよ1!!
- コスモス
- そういえば〈投げ〉、サイトには《カウンター》に載せて良いQA出てますが
- 《ディスラプト》は用いた武器を使わないといけないQAもあるので、《ディスラプト》で〈投げ〉はOKでいいんですよね
- GM苗
- OKでいいよ
- コスモス
- 重箱の隅ではあるけど一応書いて貰いますか……
- クライム
- 昔はのぉ、投げ攻撃は武器扱いじゃなくて宣言特技でのぉ…
- GM苗
- 重箱の隅というより自明な気がするけどな
- だって投げは武器だからね
- コスモス
- そういう指摘を受けても面倒なので。
- GM苗
- ディスラプトが武器で反撃する特技である以上は投げディスラプトは有効でしょ
- コスモス
- 解釈バトルが始まっても面倒なので、QAにありますで返すのが最強なんですよね
- GM苗
- なんかずるいからとGMの機嫌以外で反論する余地がない
- あ、っと
- 布団取り込まないと
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM苗
- GM苗
- では始めていきましょい
- よろしくお願いします
- コスモス
- よろしくお願いします。
-
-
- クライム
- よろしくお願いいたします。
-
-
-
-
-
-
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM苗
- ラストスタンド100%
-
- リアン地方 イルスファール王国 〈星の標〉
- ここは国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
- 数多くの冒険者を取り揃え高い依頼達成率を誇り、国の内外、組織・個人を問わず依頼が舞い込んでくる
- 今は依頼争奪戦も落ち着いた頃
- 丁度手が空いてそうだった2人に、ガルバ声を掛ける
- ガルバ
- 「お前たち、空いてるか」
- クライム
- 「空いてる。何かまた緊急のお困りごとか?店主」
- コスモス
- 「……何でしょう。仕事ですか?」
- ガルバ
- 「緊急ってほどじゃない」 ぴら、と 依頼用紙を示して 「売れ残りの押しつけだ」
- コスモス
- 「……」 ちら、と同様に声をかけられた男を見て。 「2人でですか?」
- ガルバ
- 「正確には、依頼先のやつを含めて3人だな」
- クライム
- 目を向けられればにこっと愛想笑いを返す。>コスモス
- コスモス
- 「はじめまして」 目礼を返し。>クライム
- クライム
- 「少人数でも問題がない内容なんだろう。はじめまして、俺はクライム。よろしく」>コスモス
- コスモス
- 「コスモスと申します。よろしくお願いします、クライムさん」
- 「彼は癒し手……ではないようですが、その3人目の方は?」
- クライム
- 1回しか動いてなくてどんなキャラか忘れてて
- 思わずははっ、とか打ちそうになった
- ガルバ
- 「依頼はライフォス神殿からの依頼だ」
- 依頼人:ライフォス神殿
報 酬:人/2500G
『依頼内容』
漂流物のチェックや村々の状況確認のために巡回を行う。
神官1名をつけるので、協働して欲しい。
今回向かうのは、王都~ダイアン間にある村4つの確認だ。拘束期間は最大7日を想定している。
- コスモス
- うっていけ
- ガルバ
- 「王都のライフォス神殿主導で行っている街道巡回の協力要請だ」
- 「日当たりの単価は安めだが、行軍ペース次第では早上がりができる。帰りはダイアンから列車だそうだ」
- コスモス
- 肩口まで伸びる髪を緩く撫でて。
「確かに残りそうな内容ですね」
- クライム
- 「なるほど。確かにコレは残ってもおかしくはない依頼だ」拘束期間と単価の問題である。
- GM苗
- ははっ、流石コスモスさんというか・・・
- コスモス
- 「構いません。仕事にもありつけませんでしたしね」 こんなナリなのでナメられっぱなしなのだ。一度シメたい。
- クライム
- 「内容に問題はない。受けよう」
- ガルバ
- 「まあ、危険手当はうちから出してやる」
- 「神官だけは死なせるな」
- コスモス
- 「努めます」 守りは得手でない。
- クライム
- 「心得た」
- ガルバ
- 「それなら準備を整えてライフォス神殿へ向かえ。食事の世話などもしてくれるそうだからな」
- コスモス
- 「承知しました」 頷くと、クライムに視線を向けて。
- 「クライムさんは――……」 獲物が見えないな。 「出立の準備は宜しいですか?」
- クライム
- 「問題ない。いつでも出られる」
- コスモス
- それで問題ないのなら拳闘士だろうと、低い位置からクライムを見上げた。
- 「では、神殿へ向かいましょう。……行って参ります」 じゃあのー。>ガルバ
- ガルバ
- 「気を付けてな」
- クライム
- 「いってくる」
- コスモス
- 先に扉まで向かうと、扉を開いてクライムを促し。
「行きましょう、クライムさん」
- GM苗
- では星の標を出て、道なりに進み 王都の中心を経由して ライフォス神殿へ向かう
- コスモス
- ざっざっざ。
- クライム
- さっさっさ
- コスモス
- アビスボーンって確か身長高かった気がするからポプテピピックみたいになってそう
- GM苗
- 平日ではあるが、リアン東部では大きな都でもあるので巡礼者は常に来るようだ
- 礼拝堂に入って 受付に声を掛けると 金色の髪に青い瞳、白い尼衣に身を包んだ少女神官が対応する
- 受付の少女
- 「こんにちは。ご祈祷を希望なら入って右手へ、礼拝なら前に進んでください、告解でしたら予約の時間がありますので、こちらにお名前とご希望の時間を記載してください」
- コスモス
- 「こんにちは。〈星の標〉より依頼を受けて参りました、クライムとコスモスです」 それぞれを手で示し。
- 受付の少女
- 「ああ、お疲れ様です」 ぺこり
- クライム
- 「こんにちは。星の標から依頼を受けてきた」
- コスモス
- 「街道巡回の協力と伺っております。担当者の方に取り次いで頂けますか?」
- 依頼書なりを差し出して。
- 受付の少女
- 「巡回のお話をお願いしていると伺っています。今呼んでくるのでお待ちいただけますか?」
- クライム
- にっこりと愛想笑いを浮かべる。
- コスモス
- 「お願いします」 ぺこりと頭を下げて、語り終えるとクライムの後ろに控える。
- クライム
- 「ありがとう」
- 受付の少女
- コスモスに頷くと 歩いて呼びに行って
- 割と早くに 担当者を連れてくる
- クライム
- 「こんにちは。星の標から依頼を受けてきた、俺はクライム、彼女はコスモス」彼女、と先ほどコスモスが行ったのと同じように後ろにいる小柄な少女を担当者へ示した。
- クライム
- そうか、コスモスちゃんナイトメアか
- 受付の少女
- 「こちら、侍祭位のクリルです。神殿には入りたてですが、奇跡の扱いは【大傷を癒やす奇跡】まで使えます」
- コスモス
- ぺこり、と頭を下げて。
- コスモス
- ソダヨー
- 年上の姉がいないなら自分でやればいいのでは?がコンセプトだけど
- 俺が摂取してェんだよォ!って月に吼えてる
- クリル
- 茶色い髪に深い緑の瞳。黒い祭服をまとった少年がお辞儀する
- 「ありがとうございます、カタリナ司祭。すみません、お手数をおかけして」
- クライム
- 「それは頼もしい。よろしく」>クリル
- 受付の少女
- 「あ、」 「まだ司祭ではありませんし、同い年ですから、ね」
- コスモス
- 「よろしくお願いいたします」
- 受付の少女
- 慌てたように少女は言うと 「それでは、彼をよろしくお願いします」
- クライム
- ライフォスの聖女様に助けられたあの4人は真っ当に奉仕活動を終えて真っ当に生きてるよきっとたぶん
- クリル
- 「はじめまして、ご紹介に預かりました、クリルです」
- 「よろしくお願いします」 淡々とした印象の声音で 胸に手を当ててお辞儀する
- コスモス
- 「今回の巡回の間、よろしくお願いします」 恭しく一礼する。
- クリル
- 流れの侍祭
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:友好的
言語:交易共通語、地方語 生息地:様々
弱点:なし
先制値:10 生命抵抗力:7(14) 精神抵抗力:8(15)
HP:29/29 MP:36/36 防護:4
- GM苗
- それは良かったです
- クリル
- 「巡回の流れを説明させて頂きますので、奥へお願いできますか」
- クライム
- 「ああ、頼もう」
- コスモス
- 「承知しました」 頷くと、案内についていきます。
- クライム
- てくてくてく
- クリル
- 奥にある一室に入ると 地図を広げて
- 「ユディスから王都までの間にはいくつも村がありまして、」
- クライム
- たぶん15歳くらいかな?とかクライムは思って層
- <コスモスちゃん
- コスモス
- むきー!
- クライム
- しっかりしてるなぁ、俺より冒険者の経験がありそうだ、とか
- クリル
- 「特に王都近郊の村々は食料生産の都合もあって、安全かどうかを確認していかないといけないんです」
- クライム
- 言葉遣いが丁寧だから育ちがいいのかなぁとか
- クリル
- 「今回もそうした見回りになります」 「実は、街の外に出るのはこれで2回目なんです」
- コスモス
- まあお貴族様って感じではない(非ノーブル)けど、所作は綺麗だとおもうよ
- クライム
- 「誰しも最初や2回目はあるものさ」
- コスモス
- 「そうなのですね。生まれは王都で?」
- クリル
- 「はい。父は石工をしていたんですが、私は主の声を聞いたので神殿に入りました」
- クライム
- 説明に入れたという事は自信がないか不安に思っているか両方か。
- クリル
- 「王都生まれの中では結構、優秀だと思っていたんですが、」
- 「王都には色々と人が集まってくるのもあって、いつの間にか並くらいの評価になってました」
- コスモス
- 「ここは特に評価の度合いが難しい場所だと思います。才能を持った者が流れ着くことも、少なくない様ですから」
- 「〈星の標〉の高位ランクの冒険者、に絞っても流れ者は多いと聞きますし」
- クリル
- 「先程の彼女は【平和を齎す奇跡】まで扱えますし、同じ年頃で【調和の剣の加護】まであと少しという人も何人かいますからね」
- クライム
- 「へぇ、それはすごい」
- クリル
- 「だけどああして、侍祭の仕事もしているのを見ると……っと、」
- 「すみません、脱線しました」
- 悔しそうな顔を作りかけて少年は首を振った
- コスモス
- 「いえ、良いのです。これから数日共にするのですから、語りたい事は語ってくださって構いません」
- 「とはいえ、それも道中にしましょうか」 柔らかく微笑むと、両手を合わせて。
- クリル
- 「………少し悔しくて」 ぼそり、と 小さく呟いて
- クライム
- 「気にしなくていい。赤の他人だから話せることもあるさ」
- クリル
- 「……話を戻します」
- コスモス
- 小さく頷き。
- クリル
- 「ここからダイアンまでの間にある街道は、線路に並列して存在しています、その支流と言える道に入って4つの村の状況を確認します」

- 線路を隔てて東側の地域を少年は指でなぞった
- コスモス
- 指を目で追いつつ、相槌を打つ。
- クリル
- 「"逢魔の森"の一部が飛び地になってたりするところもあるので、その辺りも含めて危険の確認と」
- 「村人の相談事の確認、悩み事を聞いて回って、衝突があれば裁判官を担当することもあります」
- 「緊急の場合は奇跡の行使などもありますし、……正直な所私が手に負えるのかと思うことはあります」
- コスモス
- 静かに相槌を打って、じっとクリルの瞳を見遣る。
- クリル
- 「……ただ、彼女たちも熟してきた事というか、今でも積極的に参加するものもいますし」
- 「なんとかやり遂げて、自信につなげたいと思っています」
- 「…ご迷惑をおかけするとは思いますが、ご協力お願いします」 頭を下げて
- クライム
- 「いい心がけだ。俺達もこの仕事を恙なくやり遂げられるよう尽力しよう」
- コスモス
- 「勿論です。迷惑などと思わず、思う様になさってください」
- クリル
- 「ありがとうございます。では、準備を整えてありますので荷物を持ったら早速南門から徒歩で移動します」
- コスモス
- 「私達が来たのはその支えになる為でもある、と思って頂いて構いませんから。……一緒に頑張りましょう」
- 「承知しました。慣れない行軍になるでしょうが、疲労などがあれば都度教えてくださいね」
- クライム
- 「俺は残念ながら魔法はさっぱりだが腕は多少覚えがある。互いに持ちつ持たれつ、気にせずいこう」
- クリル
- 「……はい」 落ち着いた様子に少年は少し心を開くように不器用な笑みを作った
- コスモス
- 「……は」 「少し、買い物だけしてきます。クライムさん、クリルさんについていてください」
- クライム
- 「了解」
- クリル
- 「分かりました。それでは南門でお待ちしています」
- コスモス
- テントを買ってきますよ。
- クライム
- 優しい
- GM苗
- クリルが背負ってくれてますけど
- それでも良ければ
- コスモス
- 野営がないとも限らないし……自分の者も念の為ね
- GM苗
- ういうい
- コスモス
- 「すぐに戻ります。それでは……」 とてて。
- GM苗
- では準備を再確認して
- 道具を調達すると
- 南門から王都を出発する
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM苗
- 追い風を感じて100%
- クリル
- 「まずは、最初の村ファーティを目指します」
- クライム
- 「ファーティ」場所は…っと地図で再度確認する。
- クリル
- 薬草の類、薬品、保存食、テントなどがガッチリと詰まった背負い袋は 中々凶悪な重さをしてそうで
- 少年は少し無理をして歩き出す
- ここから1日の距離にある村ですね
- コスモス
- 荷物をしっかりと背負い込み。
「…………」 自分よりずっと重そうなそれを抱えるクリルを見るとぱっちりした目で見つめて。
- クライム
- 「んー、クリル」
- コスモス
- 「少し持ちましょうか、クリルさん。行軍に影響が出そうですから」
- クリル
- 「…い、いえ、それでは皆さんの負担に」
- クライム
- 「いざという時動くことができる状態にする、というのは重要だ」
- 「何せ外は何が起こるかわからない」
- クリル
- 「…それは、そうかもしれませんが…」
- コスモス
- 「自分の手荷物が増えるよりも、行軍速度が落ちる方が負担です。何せ、あなたの手が必要な人達にそれが届くまでが遅れてしまうのですから」
- クライム
- 「負担?ははっ、大丈夫、コレでも多少は鍛えてる」
- 重戦士というほどじゃないがね、と軽口を叩く。
- クリル
- 「…分かりました」 少しずつ分担してもらって 少年は心持ち無理はしていなさそうに見える
- コスモス
- 「その代わり、最後の村から列車に乗るまではご自分の荷物はすべてお持ちになって頂きましょう」
- クリル
- 「すみません、必要なものをいろんな人に聞いて回ったらこうなってしまって…」
- クライム
- 「常に備えよ、はうちの神様の格言だ。程度はあるかもしれないが、備えておくのは悪い事じゃないさ」
- クリル
- 「分かりました」 頷いて>コスモス
- コスモス
- 「最初から全てをこなそうとしなくて良いのです。焦る気持ちはわかりますが、それは近道には成り得ません」
- 「何事も堅実に、出来ることから1つずつ、ですよ。――では、行きましょう」 んしょ、と背負い直して。
- クリル
- 「……はい」
- 「常に備えよ、ザイアやイーヴでしょうか?」
- クライム
- 「コスモスは教導する立場に立ったことが?教え方の言葉選びがわかりやすい」>コスモス
- GM苗
- では探索判定を徐ろに振ってもらおう 目標値は11
- クライム
- 「イーヴだ。といっても、俺には神の声が聞こえないから、ただの信者さ」
- コスモス
- 「いえ、そのようなことは。育てて頂いた方にその経験はあったかもしれませんが……」
- 「イーヴ様の。……なるほど」 ふむふむ。
- クライム
- 真面目な信徒かと問われれば本職のイーヴ神官が見たら眉を顰めそうな自覚も多少ある。
- 探索判定
- 2D6 → 10[6,4] +3+2 = 15
- コスモス
- まだ付け替えていませんでしたんさく
- 2D6 → 6[5,1] +6 = 12
- GM苗
- スマルティエの怪力の腕輪じゃなくて叡智の腕輪も買っておいたらいいかもね
- 割らないでしょ基本的に
- コスモス
- そうだねえ
- GM苗
- では問題なく
- コスモス
- あと一つ知力を拾えばという雑念が。
- GM苗
- 王都から近い距離だけに、流れてこなければ脅威などはないだろう
- ゆっくりと会話を交えながら歩いて ファーティまでは安全に辿り着く
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM苗
- 村1100%
- GM苗
- 70戸はあろうかという大きな村だ
- クライム
- 道中は軽口を叩いたり、差しさわりない範囲で仕事の経験を話したり…真面目なコスモスやクリルとは対照的であった。
- GM苗
- 農地も広く、収穫期なのか、皆忙しそうにしている
- コスモス
- 真面目で固そうな雰囲気、ではあるものの振られた軽口には相応に返すなど、外見年齢相応な対応もしばしば返しつつ移動しました。
- クライム
- 「さて…手があいてそうな村人は…と」
- クリル
- ふー・・・と緊張していたのだろう、息を大きく吐いて
- コスモス
- 「……」 クリルの様子に薄く微笑んで。 「さあ、初仕事です」
- クリル
- 「……そうですね、ここからです」
- 村人A
- おれおれ、俺が手が空いてるよ
- コスモス
- 「頑張って」 小さく囁くと、それからはクリル、クライムの後ろに控える侍女スタイルにスタイルチェンジ。
- クライム
- 「お、あそこにいる人はちょうど手があいてそうだ」>クリル
- 村人Aを示して
- 村人A
- ふーと、煙管を吹かしている青年だ
- クリル
- 「はい……」 行ってみます
- 「こんにちは、王都ライフォス神殿より来ました、神官のクリルです」
- 村人A
- 「お、おお。神官様とはまた。お疲れさんです」
- 煙管をしまって
- 「どうなすった」
- クリル
- 「巡回に参りました……ええと」
- コスモス
- 後ろからついて歩いて、クリルの後ろから小さくお辞儀。>A
- クリル
- 「村長に取り次いで頂けないでしょうか」
- 村人A
- 「ん、」 コスモスに手を挙げて会釈を反して
- 「いいよ。こっちだ」
- クライム
- 背の高さと眼帯をしてることから仏頂面等しようものならカタギには見えないため、やあ、と声だけかけ、軽い雰囲気を崩さず見守る。
- クライム
- アビスボーンで背が高めで眼帯って
- どう見ても村だとカタギには見えなさそうで…
- コスモス
- いうてアビスボーンって特徴のとこを隠してたらまあまあ人間じゃないっけ
- 村長A
- では取り次いで貰って
- クライム
- うん
- GM苗
- まあそれいい出したらナイトメアもね
- 村長A
- 「はじめまして。私が村長です」
- 名乗りました
- コスモス
- だいじょうぶ 君はマタギの人間
- 村長にもAが!?
- クライム
- マギシューに転職だと…?<マタギ
- コスモス
- 今後も別の村で新たな村長が出て来るからか……
- クリル
- 「こんにちは、侍祭位をいただいています、クリルです」
- GM苗
- そうだよ
- Dまで予定してるよ
- コスモス
- 新キャラのEもいます
- クライム
- 「冒険者のクライムだ、よろしく」
- コスモス
- 「護衛のコスモスです」 一礼。>そんちょ
- クリル
- 「ライフォス神殿の巡回で参りまして、なにか困り事、争い事、重たい病人などが居たりなどはしますか?」
- 村長A
- 1D6 → 6
- あーあ
- クライム
- あーあ!?
- 村長A
- 「それは丁度いいところに……」
- コスモス
- (丁度いい……?)
- クライム
- 「おや、タイミングがよかったかな?」
- クライム
- でもこいつの一般技能
- 村長A
- 「実は、近々出産を控えている母親が居ましてな、もう今日などそうではないかと言われているのですが」
- クライム
- 用心棒でメイングラップラーだから
- 争いごとの仲裁とかだと仲裁(物理)にならない…?
- 村長A
- 「産まれてくるのが産婆のみたてだとナイトメアでして…」
- クライム
- とちょっと心配している
- 村長A
- 「母子の命のために、ライフォス様のお力で癒して頂けないでしょうか」
- クリル
- 「えっ……」 びっくり
- 「え、と、確かに、奇跡は扱えますが、え、お産……」 軽くパニック
- クライム
- 「なるほど。それは神官の手が必要な案件だ」
- 村長A
- 「……」 パニックを起こしたクリルに心配そうな眼を向ける
- コスモス
- クリルが乱れた様子を見れば、後ろから小さく咳払いをして。
- 「さぞご心配でしたね」 笑みを浮かべて、村長に声をかける。
- 村長A
- 「ええ、この辺りはナイトメアに対する眼が他所よりは温かいのですが、」
- 「それでも母を殺してしまった、という事実はその子にも父親にも影を落とすものですから」
- コスモス
- 語りながら、村長からは見えない様にとんとん、と 勇気を出せるように少年の背を撫でる
- 村長A
- 「できればその辺り、なんとか出来ないかと…」
- クリル
- 「……、」 ぐ、と拳を作って 「お任せください……」
- 村長A
- 「すみません、それでは――」
- コスモス
- 強張る身体をほぐすように1つ撫でると、ゆっくりと手を戻して。
- 村人A
- 「村長ーっ」
- 「アンナが産気づいてるってよーっ」
- クリル
- びくぅ
- クライム
- 「早速。急ごう」
- 村長A
- 「ではこちらです、お願いします。間に合ったのはライフォスのお導きでしょう」 祈って見せて
- コスモス
- 「クリルさん」
- クリル
- 引くに引けない少年神官は、固唾を飲む
- 「は、はい」
- コスモス
- 「肩の力を抜いて、普段通りにして聞いてください。どうすればいいか、イメージは出来ますか?」 村長には聞こえない様に囁き。
- クリル
- 「はい……王都で急患を診たことはあります、が」
- 「お産って基本的に女性神官が対応するので私は初めてで……」
- コスモス
- 「その様子を見たことは?」
- クリル
- 「……ありません」
- クライム
- 「ナイトメアの出産の場合、多いのはその頭部の特徴がもたらす傷口とそこからの出血と聞いている」
- クリル
- 「……」 クライムに頷いて 「つまり、腹部の傷を癒やすイメージ、ですね」
- 「内側から裂かれる訳ですから…」
- コスモス
- イメージが付かないか、と考えたが クライムの言葉に頷いて
- 「きっと出来ます。私もライフォス様にお祈りしておきます」
- クライム
- 「とはいえ、俺もナイトメアの出産に立ち会うのは初めてだ。可能なら産婆殿にも確認しながら施術がいいだろう」
- クリル
- 「はい……」
- クライム
- とはいえ、あっちはそれどころじゃないだろうが。
- クリル
- 「やります」 覚悟を決めた少年の表情が伺えた
- GM苗
- では冒険者+精神でクリルを応援しましょう
- クライム
- がーんばれっ、がーんばれっ
- 2D6 → 6[2,4] +6+2 = 14
- GM苗
- 目標値は12 成功すると 母子の生存率が上がります
- コスモス
- がんばえー!
- 2D6 → 3[1,2] +6+3 = 12
- あぶな
- GM苗
- では成功
- クリル
- クリルの判定によるボーナス
- 2D6 → 7[2,5] +8+1+1 = 17
- 17
- 母親の判定
- 2D6 → 9[3,6] = 9
- まずHPが半減
- そしてナイトメアなのでさらに2d点のダメージ
- 2D6 → 8[3,5] = 8
- そこにクリルの癒しが入って
- 生死判定
- 2D6 → 12[6,6] = 12
- !?
- クライム
- お産中はなるべくポジティブな声かけを心掛けました。
- 母は強いんだ
- クリル
- 母子無事です
- コスモス
- つよい
- クリル
- 出血の量は夥しい、だが声掛けや補助、そしてクリルの癒やしに寄って
- 母親は命をとりとめ、赤子も無事に産まれてくる
- クライム
- 「よし…顔色がよくなってる、これならいける」
- クリル
- 女の子のナイトメアだ
- 「良か……った」
- クライム
- 血まみれの現場を見ても動じず
- 「お疲れ様。母子共に無事だ」
- コスモス
- 「……」 クリルの背後から、彼には見えない様にしつつ内心はらはらしながら見ていたが、
- 「……お疲れ様でした。元気なお子様でしたね」
- 村長A
- 「おお、ありがとうございます神官様」
- クリル
- 「……最後はアンナさんの頑張りだと思います。傷は防ぎましたが出血が多いのでしばらくは安静にさせてください」
- 「産湯の方は産婆の方がやってくださってるので、……僕は、ちょっと」
- 「一息つきたいです……」
- 村長A
- 「ええ、ええ、お疲れ様でした」
- 「ライフォスと貴方に大きな感謝を」
- コスモス
- 「どこか、休憩できる場所をお借りできますか?」
- クリル
- 「………、」 椅子に腰掛けて 「いえ、ここで……」
- 「………傷を癒したり、血を見たりは、これまでもあったんですが、」
- 「あんなに飛び出すように流れる血ってみるの初めてで、嗅ぐのも初めてで」
- コスモス
- そばに屈んで話を聞く
- クリル
- 「……冒険者の皆さんは日常的に怪我をすると言いますが」
- 「同行する神官もみんなあんな体験を日常的にしているんでしょうか…」
- クライム
- 「んー…全てが全て大けがをする仕事ばかりじゃない」
- コスモス
- 「ものによりますね。どういう戦法を取るか、どんな相手か、どんな場所か……」
- クライム
- 「けがの程度はあれど、癒し手はPTを支えてくれるなくてはならない人なのは確かだ」
- クリル
- 「……それでも、そうなるかもしれないって考えて行動しているんでしょうね。カタリナやアデルフィアも…」
- コスモス
- 「かもしれない、という想定はしておくに越したことはありません」
- クリル
- 「ルシア司祭も…、フィネルダはなんかそんな事考えてない気がするけど」
- コスモス
- 「それは侮っている訳ではなく、最善の行動の為に必要な思考ですから」
- クリル
- 「巡回する先輩たちもみんな、……、」
- 「………そうですか」
- 「勉強になりました。ありがとうございます、クライムさん、コスモスさん」
- クライム
- 「さあ。俺はその神官達と仕事をしたことがないからなんとも言えないが、誰かを助けたい、そのために自分ができる最善の行動をとること、そこに差はないと思う」
- コスモス
- 「想定外の事象に万全に対応できる人間はいません。であるならば、想定しておくに越したことはないのです」
- クリル
- それぞれの言葉に頷いて
- コスモス
- 「参考になれば何よりです」 ぺこり。
- GM苗
- では夜になると母子共に安静になり、村では先んじて生誕の宴が行われた
- 君たちも招かれ、相伴に預かる
- 他に問題らしい問題はなく ファーティを君たちは次の日の朝出発する
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM苗
- 追い風を感じて100%
- クリル
- 「…よし、次の村は、アルティンです。森が近く、林業が主要な産業です」
- クライム
- 「アルティン…と」場所を確認する。
- クリル
- ここから街道に戻ってから1日の距離ですね
- コスモス
- 「それなりに距離があります。気を付けて行きましょう」
- クリル
- だから野営を挟みそうです
- クライム
- 「そうだな、野営を挟む」
- クリル
- というわけで探索判定をどうぞ 目標値は12です
- クライム
- 探索判定
- 2D6 → 8[6,2] +3+2 = 13
- コスモス
- ざっざっざ。
- 2D6 → 3[2,1] +6 = 9
- 出目さんが昨日からやる気ないな
- クライム
- 警戒は俺が、クリルの気持ちを落ち着けるのはコスモスがやっていたんだ。
- クリル
- ではクライムとコスモスが歩いているとですね 揉め事が発生してます
- クライム
- 「おや…?」
- クリル
- 街道で馬車が止まっていて お互いに言い争いになっているようです
- クライム
- 「何やら揉め事のようだ」
- 商人A
- 「てめぇ、てめぇが寄せてくるから荷台から生鮮品が落ちただろうが、どうしてくれるんだ!!」
- コスモス
- 「そのようです。向かいますか?」 行きますよね、くらいのニュアンス。
- 商人B
- 「は、言いがかりも大概にしろよ!お前が道を譲らなかったからだろうが!!」
- クリル
- 「…そうですね、仲裁しましょう」
- 「諍いはいけません、どうか、落ち着かれてください」
- 先んじてクリルが声を掛けると
- コスモス
- クリルの傍に控えつつ、いつでも飛び出せるように。
- 商人A
- 「ああ!?ガキはすっこんでろ!!」
- 商人B
- 「邪魔すんじゃねえっ!」
- クリル
- 「……」 う…
- コスモス
- 「……」 そ、と背中を撫で
- GM苗
- かなり頭に血が上っているのは間違いないらしく
- クリルの言葉だけじゃ冷静にさせるのは難しそうだ
- クライム
- 「まあまあ」どうどう
- 商人A
- 「ああ!?・・・おう」 なんかでっかいやついる
- 商人B
- 「・・・なんだよ邪魔すんのか」 クライムの登場で気持ち語勢を弱めて
- クリル
- コスモスに支えられて 咳払いをして改めて
- 「落ち着かれてください。言い争っていては、建設的に話は出来ません。ここはライフォスが預かります」
- と聖印を見せる
- クライム
- 「頭に血がのぼっていたら話し合いもできやしないし、街道でいつまでも止まってるわけにはいかないだろう?」
- 商人A
- クリルの、というよりクライムの言葉に苦々しい顔をしつつ
- コスモス
- 楚々たる風情で控えております。
- 商人B
- 「聞いてくれ」 と声の勢いを落として 「俺は普通に街道を走っていた、そしたら急に向こうの馬車がこちらに寄せてきたんだ」
- 「そして物が落ちたと難癖をつけられた」
- クリル
- 頷いて見せて 「そちらの言い分は」
- と商人Aに
- 商人A
- 「お、俺もそうだ。普通に走っていたらそっちが寄せてきて、避けようとしたらものが落ちちまった」
- 「これじゃ商売上がったりだ。だから困っている」
- クリル
- 頷いて見せて
- 「……、」どうしたものか、と考えて
- GM苗
- ではクリルにアドバイスを送るなら冒険者+知力Bをどうぞ 目標値11です こうじゃないか?って思うところがあればそれをロールで表現してもらっても構いません
- コスモス
- 両成敗でいいのでは?って面をしている女なので一応振っておこう。
- 冒険知力。
- 2D6 → 6[4,2] +6+2 = 14
- GM苗
- ではどちらの証言も "急に相手が寄せてきた"である
- クライム
- 「なるほど…」ちょっと失礼、と事故現場を見に行こう。探索判定でどっちが寄せたかとかわからないかな
- GM苗
- そんな動きを馬車がしたら、車体の可動部に傷んだ金具が見つかるはずだ
- どうぞ 目標値12です>クライム
- クライム
- 探索判定
- 2D6 → 8[6,2] +3+2 = 13
- コスモス
- 「……、」 では轍は任せて車体を確認させて貰おう
- 「お話の最中、失礼します」 挙手。
- GM苗
- では成功 轍はかなりの往来がある場所でもあるので 轍だけでは判断が付かなかったが
- それならば車体の方になにかあるかもしれない、とクライムも思った
- コスモス
- 「馬車を確認させて頂けますか?」
- 商人A
- げ
- 商人B
- 「ああ、構わないぞ」
- クライム
- 「うん、俺も同じ意見だ」
- 商人A
- 「ま、待て待て。俺を疑おうってのか」
- クライム
- 「結局お互いに寄せた寄せてないの水掛け論だ、だったら事実確認が一番確実で手っ取り早い」
- コスモス
- 「両者共に急に寄せられたと仰られています。負荷がかかっている痕跡があれば、どちらから寄せたかを判断できます」
- ふるふる、とかぶりを振って。
- 「あなたの無実を証明するための確認です」
- クライム
- 「おいおい。調査は平等に行う。仲裁者の神官の前でどちらかに肩入れするとでも?」
- クリル
- 「……、」 頷いて 「真実を明らかにすることで、この場を収めることが出来るでしょう」
- 商人A
- 「……わかったよ」 苦々しい顔で
- コスモス
- 「宜しいですね」 Aに視線を向けて、じっと見つめる。
- こくり、と頷いて 失礼しますと一声かけてから確認しよう。
- GM苗
- では探索判定をどうぞ 疑ってかかっているので目標値が低下して9です
- コスモス
- がさごそ。
- 2D6 → 8[4,4] +6 = 14
- GM苗
- では成功 Bの方は問題ないですがAの方は金具が外れてる場所が2箇所ほど見つかりました
- 明らかな急な動きの証拠としては十分でしょう
- コスモス
- 「……」 まじまじ 「皆さん、こちらを」
- GM苗
- その外れた具合も経年劣化ではないことも裏付けられます
- クライム
- 愛想笑いでお互いが動かないか見張っている。
- コスモス
- 金具が外れている箇所、外れ具合を指摘して 全員に確認させる
- GM苗
- クライムもよかったら振っていいよ
- クライム
- 「どれどれ」探索判定
- 2D6 → 10[4,6] +3+2 = 15
- GM苗
- 主にAを疑ってるならAの方の荷台を見に行く感じだ
- では成功
- クライム
- AとB両方見に行こう
- GM苗
- Aが落とされたとされる生鮮品は
- この場で落とされて泥をかぶっていると言うより
- どこかで派手に零したものを積み直したように見える
- 泥が乾いているのだ
- Bの方の積み荷は主に武器であり、汚れなどはない
- 商人A
- 「こ、これはだな」
- 「だいぶ前からあって修理をしてなくてだな」
- 商人B
- 「……なるほどな」
- クリル
- 2D6 → 9[3,6] +6 = 15
- 「いえ、経年劣化ではありません、経年劣化であれば、木目のささくれがこんなにも立っていないでしょう」
- 商人A
- 「・・・」う
- 商人B
- 「で、」
- 「どっちが急に寄せていったって?」
- クライム
- 「一方…こちら(B)の馬車はその痕跡がないし、急に速度を上げた…という様子もない」
- 商人B
- 「お前が言ってる落としたもんっていうのも怪しいものだが?」
- コスモス
- 「……」 じ。>A
- GM苗
- クライムは積み荷の事は指摘する?
- クライム
- 「あとは…なあ、確認だが、積み荷が落ちたのはどれくらい前だ?」AとB両方に尋ねる
- 商人B
- 「こいつの言い分では、」
- 「俺とぶつかったときだから」
- 「30分ほど前だな」
- 商人A
- 「……」
- クライム
- 「そうか。てっきり相当時間が経ってるものとばかり思ったよ」
- コスモス
- 「何か?」
- クリル
- クライムに目を向けて
- クライム
- 「生鮮品が落ちたって言っていただろう?泥まみれになったのなら、まだ湿っていそうなものだからな」
- ほら、と公正に他の人にも、クリルにも見てもらう。
- クリル
- 「……乾いていますね」
- 「……、貴方は、“始祖神”ライフォスの前で、偽りなく真実を告げられますか?」 Aに向き直って
- 商人A
- 「……」 完全に追い込まれた商人は肩を落として
- 「……商品を落としてしまって、積み直したはいいんだが売れるとは思えなくて、」
- 「丁度対抗から馬車が来たからぶつけてしまえばと魔が差しました」
- クライム
- 「これは個人的な独り言なんだが…仲裁者がいるうちに真実を明らかにした方が後が楽だ」にこにこと愛想笑いを浮かべている。
- 商人A
- 「……お許しください」 とクリルに跪いて
- クリル
- 「………、そちらに被害はありますか」 商人Bへ
- 商人B
- 「こいつに時間を取られたくらいだ。商品や馬車に被害はない」
- 商人A
- 「でかい声出してればなんとかなるって思っちゃったんです…」
- 商人B
- 「ふざけんなよ」
- はー・・・と息をついて
- コスモス
- 「……」 呆れた言い分
- クリル
- 「では、到着が遅れた分、宿などが割高になることもあるでしょう。200Gほどの支払いで、ご寛恕願えませんでしょうか」
- 「貴方も、二度とこのような行いをしてはいけません、主は行動を見ているから、私達を遣わしたのでしょう」
- 商人B
- 「わかった、それでいい」
- 商人A
- 「……はい」
- 賠償の支払いがなされて
- クライム
- 積み荷もコスモスの指摘するものと誤解していたすまぬ
- 商人A
- 馬車は道を開ける
- コスモス
- 私は荷台は見ていませんからね(ぴーす
- クリル
- 「それでは旅の安全をライフォスに祈らせて頂きます」
- 商人A
- 「……」 肩を落として 馬車を走らせる
- 商人B
- 「ありがとうな、助かったぜ」
- 馬車を走らせる
- クリル
- 「……」 見送ってから 「助かりました。ありがとうございます、お二人共」
- コスモス
- 「一件落着、ですね」
- クリル
- 「私一人ではどうにもならなかったと思います…」
- クライム
- 「気をつけて、旅路に神のご加護があらんことを」
- コスモス
- 「いえ。私はもう両成敗で良いかとも思っていましたし……」
- クライム
- 「ん?」
- クリル
- 「……過激ですね」
- コスモス
- 「始祖神様が知恵を授けてくださったのでしょうね」 さっきの車体とかは。
- クライム
- 「適材適所さ。俺はああいった痕跡を探ることには多少慣れてる、反面、俺ではああも穏便に説得や諭すことはできない」
- クリル
- 「……私も」
- 「お二人の力になれたでしょうか・・・」
- コスモス
- 「補い合っているのですから、私達は互いにそうなっているのですよ」
- クライム
- 「少なくともクリルがいなければさっきの揉め事は解決しなかった、そう思う」
- コスモス
- 「さて。まだまだ巡回の途中です、行きましょう」
- クリル
- 「……」 嬉しそうに、そして照れるように 「ありがとうございます。励みになります」
- 少年は年頃の笑みを浮かべた
- クライム
- 俺の一般技能用心棒だから
- 物理になっちゃう…
- クリル
- ではアルティンへ到着
- 野営挟んだ次の日ですね
- クライム
- 「さて…と」再度時間がありそうな第一村人を探してみよう。
- 村人B
- 村人Bの案内で 林業が主体の村へやってくる
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM苗
- 村1100%
- 村長B
- 「私が村長です」 そして案内されて挨拶される 名乗りました
- クリル
- 「ライフォス神殿で侍祭位を預かっています。クリルと申します。こちらは護衛のクライムさんとコスモスさんです」
- コスモス
- 恭しく一礼して。
- クライム
- 「こんにちは、よろしく」にっこり
- クリル
- 「困り事、争い事、重たい病人などは居ますか?」
- 村長B
- 1D6 → 5
- ふう
- クライム
- もしかして背が高くて鍛えてる片目隠れ眼帯とか珍しい世の中ではない…?
- 農民にもいたりする…?
- クライム
- ふう
- コスモス
- 農民にはいない
- 村長B
- 「実は、ですね、林の中に蛮族が居まして」
- 「流れだとは思うんですが、ゴブリンにしては大きな姿らしいのです」
- クライム
- 「ほぉ」
- コスモス
- 「この辺りまで北上してきているのですね……」
- 村長B
- 「今のところ、大した動きはしてないのですが」
- 「依頼を出そうかどうか、というところでして」
- クリル
- 「……なるほど」
- 「ゴブリン程度だったら、なんとかなると思います。……お手数かもしれませんが、お力添え頂けないでしょうか」と君たちに提案する
- クライム
- そうだな、農民は草刈り鎌を持っている
- コスモス
- 「勿論です」
- GM苗
- 相手の格好なんて冒険者なら変わってても仕方ないし
- 一々反応してられないよ!!
- コスモス
- くりすた「ほなええか……」
- GM苗
- それは異常な格好です
- クライム
- あの対魔忍ルックちゃん?
- GM苗
- そう
- クライム
- 「問題ない」
- クリル
- 「ありがとうございます」
- 村長B
- 「おお、ご対応頂けますか」
- 「では見かけた場所を地図の写しに記しておきました、林を見に行って頂けると」
- と差し出して
- クライム
- 「承った」
- クライム
- 油断すると「応」って出てきてもうだめかもしれない
- GM苗
- 草
- やってないのになんでだよw
- コスモス
- 「承知致しました」
- クリル
- 「では準備を整えて行きましょう」
- クライム
- TLで見かけるから…
- クリル
- というわけでアルティンを出て林へ向かいます
- コスモス
- ざっざっざ
- クライム
- さっさっさ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM苗
- コーヒーシュガーの森100%
- クリル
- 程よく人の手が入った林は、間伐をしっかりとしていて明るい
- ゴブリン達も姿を隠しにくかろうが、このあたりより奥へ行くと逢魔の森というのもあって
- 奥へは逃げられないのだろう
- では足跡追跡判定をどうぞ
- 目標値は8です
- コスモス
- ついついついせき。
- 2D6 → 5[4,1] +6 = 11
- クライム
- 足跡追跡判定
- 2D6 → 9[3,6] +3+2 = 14
- クリル
- ではしっかり妖魔の足跡を見つけて追いかけられます
- 数にして5体程 ちょこまかと動いている様子から餌になるものを集めているんだろう
- コスモス
- 「5体ほど、ですか。少人数で来ていますから、数によっては応援を呼ばなければなりませんね」
- クライム
- 話にあった大柄のはいなさそうかな、今は。
- クリル
- うん、今は足跡がないね
- 「そういうものなのですか?」
- 「数が増えやすいとは言うものの、こんな地域まで流れてくるものは群れから外れた流ればかりだと」
- 「話に聞くのですが…」
- クライム
- 「話に合った大柄のも今はいなさそうだ。どこかに拠点はあると考えていいと思う」>コスモス
- コスモス
- クライムに頷いて。
「ここにある痕跡が全てではなさそうですから、少なくとももっと多いと考えられます」 >クリル
- クリル
- 「…なるほど…」
- GM苗
- では足跡を追いかけていくとですね
- クライム
- 「職業柄、色々な可能性を考えてしまうのさ。後を追ってみよう」
- コスモス
- 「そして、仮に10体の群れだったとした場合、私とクライムさんで抑え切ることは難しいですから……」
- GM苗
- 野営地…と呼ぶには貧相が過ぎる場所を見つけて
- コスモス
- 「クリルさんに被害が出てしまう、という意味でですが」
- GM苗
- そこにはですね ゴブリンにしては大きすぎる個体が居まして それが小さなゴブリンを齧ってます
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- クライム
- 餌にされてる…
- コスモス
- 腹が減っては
- クライム
- 数を減らしてくれてラッキーと思うべきなの?
- GM苗
- 総数は見かけ上は小柄なのが2体 齧られて死んでるのが1体、 大きすぎるのが1体ですね
- コスモス
- 「丁度いいですね。数が減っているようです」
- クリル
- 「共食い…」 うえ、という顔をして
- コスモス
- 「……が、痕跡を考えるとどうしても数が合いませんね。どこかに潜んでいるかもしれません」
- クリル
- 「ともあれ、あの大きすぎるものを倒せばなんとでもなりそうですね…」
- コスモス
- 「奇襲には充分警戒したいですが……隠れて探ってみましょうか」
- クライム
- 「アレが頭なら残りがただのゴブリンだけなら有象無象ではある」
- クリル
- では隠密判定をどうぞ
- コスモス
- コッショリ
- 2D6 → 9[3,6] +8 = 17
- クリル
- ではこっしょり接近
- クライム
- こっしょりこっしょり
- クリル
- 野営地(笑)をコスモスが見に行くと
- クライム
- (笑)
- クリル
- 更に奥に3体居まして
- コスモス
- ゴブ差別
- クリル
- 1人はこう 所謂鬼の顔をした聖印を描いた旗を見て頷いてるやつで もう2人はただのゴブリンですね
- コスモス
- 足音を殺して接近し、小柄な体躯を活かして偵察偵察
- うえ、という表情を浮かべつつ、必要なものが見れたら退散しましょう
- クリル
- では退散
- 「どうでした?」
- コスモス
- 鬼の顔の聖印ってなんだっけ(うろ
- クライム
- たぶん聖印を描いた旗を見ている鬼の顔をした蛮族
- GM苗
- 汝のなしたいようになすがよい
- コスモス
- ラーリスだっけ(うろ
- GM苗
- 全員ゴブリンですよ
- クライム
- 全員ゴブリンだった
- GM苗
- ラーリスだね
- クライム
- 必要事項を聞こう
- コスモス
- 「奥に追加で3体、うち1体はラーリスの聖印を描いた旗を持って眺めていましたね」
- クライム
- 「ほぉ」
- クリル
- 「じゃ、邪神の……」
- 「どうしましょうか」
- コスモス
- 「奇襲をかけて数を減らすとして都合6体、ですか」
- クライム
- 「今攻めるメリットは早めに芽をつめること、デメリットはさっきコスモスが言ったように、数が多いとクリルを危険にさらすリスクがあること」
- クリル
- 「……ここで放って置くと、数がもっと増えそうな気がするんです」
- コスモス
- 「クライムさん、自信のほどは」
- クリル
- 「そうしたら、アルティンが危ないと思って…」
- クライム
- 「普通のゴブリンなら10秒で1体はもっていける」
- コスモス
- 「では、無理のしどころと考えるか、撤退を選ぶかはクリルさんにお任せします」
- クリル
- 「………、正直、逃げたい」
- コスモス
- 「いずれにしても、最も危険なのはあなたか、或いはアルティンの方々です」
- 「はい」 静かに頷き
- クリル
- 「でも逃げたら、僕は……この先真っすぐ生きられない気がするんです」
- 「………、だから、」
- 「力を、貸してください」
- コスモス
- 「承知しました。あなたの剣になりましょう」 胸に手を当てて微笑み
- クライム
- 「人々の不倒の盾となれ、ってね」
- GM苗
- では君たちは野営地へ攻撃を仕掛ける
- クライム
- 「ああ、そうそう。ひとつだけ、攻める前にコスモスにお願いがあるんだ」
- コスモス
- 「? はい、何でしょうか」
- クライム
- 「俺の左目はなるべく見ないでくれ、あまり人が見て気持ちがいいものじゃないんだ」
- コスモス
- 「……? はい、承知しました」
- GM苗
- 君たちの存在に気がついた大きな個体がむっくりと身体を起こす
- ゴブリン達は臨戦態勢になるが 装飾のついたゴブリンが下がるように指示したようだ
- コスモス
- 「……? 後退する……?」
- 大きなゴブリン
- ずずん、ずずん、立ち上がると クライムよりも大きい
- 装飾ゴブリン
- 「女がいるのは好都合だ。メスの数が足りなかったからな」
- 共通語でそう囀るのは 装飾のついたゴブリンだ
- クリル
- 「しゃ、喋った!?」
- コスモス
- 「……知恵のある妖魔のようですね」 嘆息 「出来ないことを夢想している愚か者でもありますが」
- 装飾ゴブリン
- 「そりゃ種を潰されたら困るだろう」
- クライム
- 「女性の扱いがなってないな」
- 装飾ゴブリン
- 「やれるかやれないかどうかは、こちらの判断と相違があるようだな?」
- クライム
- 飄々とした態度は崩さない。
- 装飾ゴブリン
- 「使ってやるから楽しみにしておけよ」
- クリル
- 「……」 杖をぎゅっと握って
- 大きなゴブリン
- 棍棒を持ち上げると 構える
- クリル
- 「そんなこと、させるもんか!」
- クライム
- 「よく言った」
- GM苗
- では戦闘準備です。こちらは1部位2体
- コスモス
- 「お前達には女よりも土が似合いですよ」 きゅ、っとイージーグリップを付け直す。
- クライム
- ガゼルフット起動
- コスモス
- 【ガゼルフット】起動
- クライム
- MP:9/12 [-3]
- コスモス
- MP:16/19 [-3]
- GM苗
- 魔物知識判定は
- です
- クリル
- 大きいの
- 2D6 → 9[5,4] +6 = 15
- 装飾がついたの
- 2D6 → 6[4,2] +6 = 12
- 成功
- コスモス
- どっちもおしい
- クリル
- 大きいの:ゴブリンチャンピオン https://sw.tale.blue/sheet/?id=vizurr-m012
- 装飾がついたの:ゴブリンプリースト 信仰はラーリスです https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m216
- コスモス
- 先制がおたかい
- GM苗
- 先制は16です
- コスモス
- 気ままな先制です
- 2D6 → 5[3,2] +8 = 13
- クライム
- 先制
- 2D6 → 3[1,2] +3+3 = 9
- コスモス
- わぁ。
- GM苗
- 欠片はチャンピオンに6個入り
- チャンピオン
- ゴブリンチャンピオン
分類:蛮族 知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 穢れ:3
言語:汎用蛮族語、妖魔語 生息地:森、山、洞窟
弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:16 生命抵抗力:13(20) 精神抵抗力:12(19)
HP:90/90 MP:24/24 防護:8
- プリースト
- ゴブリンプリースト
分類:蛮族 知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 穢れ:2
言語:妖魔語、汎用蛮族語、交易共通語、妖精語 生息地:様々
弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:13 生命抵抗力:7(14) 精神抵抗力:8(15)
HP:34/34 MP:39/39 防護:5
- チャンピオン
- HP:120/120 [+30/+30]
- MP:30/30 [+6/+6]
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM苗
- Get Over The Barrier!100%
- プリースト
- ではこちらの配置から
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- プリースト<>チャンピオンvs<>
- プリースト
- そちらの配置どうぞ
- クライム
- 俺前出ようか
- コスモス
- 薙ぎ払いの都合、1人で良さそうですね
- 回避値的にはこちらの方が高いですが、ロール的に出たいぜ!って感じならどうぞどうぞ
- キャラ的にも女にお前が行けってするタイプでも無かろうと思いますし
- クライム
- 前に出よう
- コスモス
- では後ろスタートで。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- プリースト<>チャンピオンvsクライム<>コスモス、クリル
- チャンピオン
- ではこうだ
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- コスモス
- 「早い――、クライムさん、お気をつけて!」
- プリースト
- 「は、フリーダム!!そうフリーだぁあむ!!」
- クライム
- 「自由ねぇ…」
- コスモス
- 「……?? な、何を言って……??」 おろ……
- プリースト
- 「自由気ままに貪るためにぃっ、力を貸し給えよらーりぃいいっす」
- こちらの行動 ヴァイス・ウェポンをチャンピオンへ
- MP:36/39 [-3]
- チャンピオン
- 人族への命中+1追加ダメージ+2
- では行くぞ 全力攻撃Ⅱを宣言して
- クライムへアタック 目標値21
- クライム
- うおおおおお 回避力判定
- チャンピオン
- 棍棒を振り上げ、そして クライムを殴りつける
- クライム
- 回避力
- 2D6 → 8[3,5] +10+1 = 19
- チャンピオン
- しねぇ!!
- クライム
- ぱ、り。ん
- コスモス
- セフセフ
- チャンピオン
- では回避
- だっごんっ
- 地面を抉るように棍棒が叩きつけられるが
- そこに少年の姿はもうない
- では1ラウンド裏 そちらです
- コスモス
- 割りものがある間はディスラプト投げをぽいぽいしよう
- クリル
- 「こちらも加護を!」
- クライム
- ありがとう
- クリル
- 「“始祖神”ライフォスよ、戦いを見守り給え、【聖剣の奇跡】!」
- 魔法拡大/数2倍でセイクリッド・ウェポンをコスモスとクライムへ行使
- MP:30/36 [-6]
- 行使判定っと
- 2D6 → 7[2,5] +8 = 15
- 成功
- コスモス
- 「ご加護、確かに頂きました」
- クライム
- 「当たったら痛そうだ」
- コスモス
- 「それでは――行って参ります。くれぐれも、奇襲にお気をつけてくださいね」
- プリースト
- 「きーっ、あいつ避けやがった!!」
- コスモス
- たたんっ、と跳躍しながら接敵、前線入り。
- 【キャッツアイ】起動、【ヴォーパルウェポン】Aを自身へ付与。
- MP:13/19 [-3]
- 《ディスラプト》を宣言して〈投げ〉でチャンピオンを攻撃。
- チャンピオン
- 回避は18-2で16です
- クライム
- 「俺ばかり見ていていいのかい?」
- コスモス
- 「――失礼しますね」 す、と潜り込んで ゴブリンよりも小柄な少女が手を伸ばし
- 「――せっ」 ぶわっ、とスカートを翻しながら、ゴブリンを投げ飛ばす
- 2D6 → 8[3,5] +12+1+1 = 22
- チャンピオン
- では命中
- コスモス
- ずてんっ、と大きな音を立てて地面にキスさせてあげます。
- 威力20 C値12 → 2[1+3=4] +9+2+2-4 = 11
- チャンピオン
- HP:117/120 [-3]
- ずずん、と投げ飛ばされた結果大きく体勢が崩れ転倒する
- コスモス
- 《踏み付け》が発動、〈シンガード〉で蹴ります。
- プリースト
- 「なにーっ」
- コスモス
- 倒したチャンピオンの顔の上でぴょんと跳び
- スカートを抑えながら鼻っ柱を踏み潰す!
- 2D6 → 5[2,3] +10+1+1 = 17
- クリル
- 「す、すごい」
- 命中!
- コスモス
- 踏み にじりっ
- 威力20 C値11 → 3[3+2=5] +10+2+2 = 17
- チェック:✔
- チャンピオン
- HP:108/120 [-9]
- ぐぅ、と呻いて
- コスモス
- ぐい、ぐい、と踏み躙ってから後退し、広がったスカートを抑えてしわを伸ばす。
- クライム
- キャッツアイ、マッスルベアー起動 ヴォーパルウェポンAを自分 アビスアイを開きます 命中力判定+2
- プリースト
- 「なにやってんだ、しっかりしろーっ」
- クライム
- シャドウステップ ダメージ+2を選択 両手利きを使用 チャンピオンへ3連撃
- コスモス
- 「所詮、」
- チャンピオン
- 回避は18-2-2で14です
- コスモス
- 「あなたに使われる程度、ということですよ」 ぱっぱっ、と埃を払う。
- クライム
- あ、ごめん、回避振り直しの方でいきます
- コスモス
- おてあらいに
- チャンピオン
- ういうい
- クライム
- 命中力/アイアンボックス+11H
- 2D6 → 3[2,1] +13+1+2-2 = 17
- ありがとう転倒!
- チャンピオン
- 命中!
- クライム
- ダメージ
- 威力13 C値11 → 7[5+6=11:クリティカル!] + 3[1+4=5] +13+2+2 = 27
- チャンピオン
- ぐえー
- HP:89/120 [-19]
- クライム
- 命中力/アイアンボックス+11H
- 2D6 → 6[5,1] +13+1+2-2 = 20
- ダメージ
- 威力13 C値11 → 4[3+4=7] +13+2+2 = 21
- チャンピオン
- 命中!
- HP:76/120 [-13]
- クライム
- 追加
- コスモス
- もどりまして
- クライム
- 命中力/アイアンボックス+11H
- 2D6 → 5[3,2] +13+1+2-2 = 19
- ダメージ
- 威力13 C値11 → 4[3+5=8] +13+2+2 = 21
- チャンピオン
- 命中!
- HP:63/120 [-13]
- クライム
- MP:3/12 [-6]
- チェック:✔
- チャンピオン
- 更にクライムの続けざまの三連撃がチャンピオンの腹を抉るように叩きつけられる
- 「がぼっ、ぎっ、ぐえっ」
- プリースト
- 「ええい、しっかりしろーっ」
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- クライム
- 長く伸ばした前髪の間から覗くその左目は…暗紫色に黒の瞳という禍々しさを感じる眼である。
- プリースト
- ではこちら 行くぞー
- 「仕方ない。しっかり働けよ」
- コスモス
- 「お見事です、クライムさん」 事前に言われていた通り、視界には入れない様に。
- プリースト
- 「ラーリスよ、奪い給えっ」
- 【デフネス】をコスモスとクライムへ
- 精神抵抗力判定どうぞ 目標値15です
- コスモス
- 精神な抵抗力
- 2D6 → 4[1,3] +9 = 13
- クライム
- 精神抵抗力
- 2D6 → 7[1,6] +8+0 = 15
- プリースト
- 失敗すると聴覚を失って行為判定に-2ペナルティです
- ではクライム成功コスモス失敗
- コスモスは聴覚を失います
- MP:20/39 [-16]
- チャンピオン
- チャンピオン、転倒復帰で 《全力攻撃Ⅱ》《薙ぎ払いⅡ》を宣言して
- クライムとコスモスを攻撃 命中判定は19です
- コスモス
- 「――ん、ぁ」 聴力を奪われたことに小さく声を漏らしつつ、呼吸を整えてチャンピオンを見遣る。
- クライム
- 回避力
- 2D6 → 4[2,2] +10+1 = 15
- 振り直し!!
- コスモス
- 回避
- 2D6 → 3[1,2] +11+1-2 = 13
- チャンピオン
- 振り治せてよかったねー
- コスモス
- うげー
- クライム
- 回避力
- 2D6 → 6[1,5] +10+1 = 17
- お、し、い
- チャンピオン
- 勿論コスモス狙い 全力Ⅱ載せてどん
- 2D6 → 7[5,2] +12+12+2 = 33
- よしよし
- クライムへ
- 2D6 → 10[5,5] +12+2 = 24
- よしよし
- コスモス
- 聞こえなくとも見えていれば、と再び投げ返そうとするが、
- クライム
- HP:14/38 [-24]
- チャンピオン
- ぶおんっ、と棍棒が振りかぶられ、そして
- 身体の芯を捉えるように二人まとめて叩きのめす
- コスモス
- HP:3/36 [-33]
- プリースト
- 「よっし、いいぞぉ!!」
- クリル
- 「お、お二人共っ」
- クライム
- 懺悔します
- 後で
- コスモス
- 「か、はっ――!?」 矮躯が棍棒によって叩き付けられ、鈍い音と共に身体がくの字に折れてたたらを踏む
- コスモス
- 何かを忘れていたらしい
- クリル
- 「ライフォスよ……、癒しをここに齎し給え【大傷を癒やす奇跡】」
- 魔法拡大/数を宣言 キュアハートを2倍拡大で
- 対象はコスモスとクライム
- 魔晶石5点割って自前5点
- MP:25/36 [-5]
- 行使判定
- 2D6 → 7[1,6] +8 = 15
- コスモス
- 威力30 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- 変転
- 威力30 → 10[12] = 10
- 18点回復です
- コスモス
- HP:21/36 [+18]
- あぶなし
- クリル
- クライム
- 威力30 → 8[6+2=8] +8 = 16
- クライム
- HP:30/38 [+16]
- クリル
- チェック:✔
- クライム
- 先行くね
- プリースト
- 「焼け石に水さぁ!!」
- コスモス
- 投げチャレンジしなくて平気?
- と思ったけど
- アビスアイがあるから余裕そう
- プリースト
- 「お前程度の魔力ではな!チャンピオンの餌にしてやるぜ!!」
- クリル
- 「……」 ぐ…
- コスモス
- 「……、」 何かを言っているのはわかる
- クライム
- シャドウステップ宣言 ダメージ+2を選択1撃目に入れます アビスアイは開いたまま命中+2 両手利きでチャンピオンを攻撃
- コスモス
- 「あぃがおう、」 ちらと後ろを振り向いて礼を伝えようとしたら表情が陰っているのを見ると、
- チャンピオン
- 回避は18-2で16
- クライム
- 命中力/アイアンボックス+11H
- 2D6 → 6[4,2] +13+1+2-2+1 = 21
- コスモス
- ピキ、と眉根を震わせて ゴブリン達を見遣る。
- クライム
- ダメージ
- 威力13 C値11 → 3[5+1=6] +13+2+2+2+2 = 24
- チャンピオン
- 命中!
- HP:47/120 [-16]
- クライム
- 命中力/アイアンボックス+11H
- 2D6 → 8[4,4] +13+1+2-2+1 = 23
- ダメージ
- 威力13 C値11 → 3[4+2=6] +13+2+2+2 = 22
- チャンピオン
- 命中!
- HP:33/120 [-14]
- クライム
- 命中力/アイアンボックス+11H
- 2D6 → 6[2,4] +13+1+2-2+1 = 21
- チャンピオン
- 命中!
- クライム
- ダメージ
- 威力13 C値11 → 3[3+2=5] +13+2+2+2 = 22
- チャンピオン
- HP:19/120 [-14]
- クライム
- チェック:✔
- コスモス
- 通常投げだけにしておきますか
- チャンピオン
- クライムの3連撃が反撃の狼煙を挙げる
- コスモス
- 27点はそれでもちょっと渋いですが デフネス入りで無理はしたくない
- クライム
- いいよ
- チャンピオン
- 後10秒、その差が勝負を分つだろう
- コスモス
- 「――、」 やりたくなかったんだけど、と 心中で呟きながら[異貌]。
涙を流す様に両目の下に痣が伸び、側頭部から羽根のように異形の角が伸びる
- クリル
- 「……、」 ナイトメア…
- コスモス
- 無宣言でチャンピオンへ〈投げ〉。
- チャンピオン
- 回避は18-2で16です
- コスモス
- 「は、ぁ――」 息苦しそうにしながら接敵、再びチャンピオンを投げ飛ばす。
- 2D6 → 8[2,6] +12+1+1-2 = 20
- クライム
- クライムは余裕の笑みを崩していない。
- チャンピオン
- 命中!
- コスモス
- 足をかけ、後頭部から大地に叩き伏せることで頭を下に、腰を上に位置を切り替える
- 威力20 C値12 → 7[6+3=9] +10+2+2+1 = 22
- チャンピオン
- HP:5/120 [-14]
- コスモス
- 《踏み付け》・〈シンガード〉!
- チャンピオン
- どんっ、と再びチャンピオンが倒れ伏す
- プリースト
- 「避けろーっ!」
- コスモス
- 倒れたチャンピオンの股間をくるみ割り!
- 2D6 → 10[4,6] +10+1+1-2 = 20
- プリースト
- 命中!
- コスモス
- パキュン!
- 威力20 C値11 → 8[6+4=10] +10+2+2+1 = 23
- チャンピオン
- HP:-10/120 [-15]
- ごっ
- コスモスの攻撃がチャンピオンの意識を刈り取る
- コスモス
- 「――、ふ、しゅぅ……」
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- クライム
- 「お見事」声だけかける。顔は向けられない。
- プリースト
- ええいこれをやるしかねえ
- クライム
- ま、まさか
- コスモス
- 息を吐き、未だに奪われたままの聴覚では敵の声も味方の声も聴き取れない
- プリースト
- 「――、らぁああありぃいいいっす」
- 「あいつらを退けろぉおっ」
- 【フィアー】を前線エリアへ
- 抵抗どうぞ15
- MP:17/39 [-3]
- クライム
- 精神抵抗力
- 2D6 → 7[5,2] +8+0 = 15
- プリースト
- ではクライム抵抗
- コスモス
- よっこい。
- 2D6 → 8[2,6] +9-2 = 15
- よし
- クライム
- 「悪いね、ちょっとだけ生まれが特別なんだ」
- プリースト
- ではコスモスも抵抗
- 「だ、だにぃ!?」
- !SYSTEM
- ラウンド: 4
- !SYSTEM
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- プリースト<>コスモス、クライム<>クリル
- クリル
- 「やっちゃってくださいっ」
- コスモス
- 「……今、ぁにかしました、か」 じ、とプリーストを睨み
- コスモス
- やっちゃえバーサーカー!
- クライム
- 厳密には違うが、ラーリスと系統を同じとする異界産である。
- 後衛エリアに走る
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- プリースト、クライム<>コスモス<>クリル
- プリースト
- 「ちくしょーっ、ちくしょーっ」
- 「フリーダムキングダムの野望がーっ」
- クライム
- シャドウステップ 回避振り直し宣言
- プリースト攻撃
- 両手利き アビスアイ開きます 命中+2
- 命中力/アイアンボックス+11H
- 2D6 → 3[1,2] +13+1+2-2+1 = 18
- プリースト
- 回避は14
- 命中!
- クライム
- ダメージ
- 威力13 C値11 → 7[6+5=11:クリティカル!] + 4[5+3=8] +13+2+2+2 = 30
- プリースト
- 「ひでぶっ」
- HP:9/34 [-25]
- クライム
- 命中力/アイアンボックス+11H
- 2D6 → 8[3,5] +13+1+2-2+1 = 23
- ダメージ
- 威力13 C値11 → 3[1+4=5] +13+2+2+2 = 22
- コスモス
- ハート様かな?
- プリースト
- 「たわばっ」
- HP:-8/34 [-17]
- 連撃を喰らいそして
- 顎が砕け喋れなくなり
- ラーリスの旗に手を伸ばして力尽きる
- !SYSTEM
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- プリースト
- 後はプリーストが種と呼んだオス、そしてメスを殺せば
- クライム
- 目を閉じて眼帯付け直した。
- プリースト
- この野営地は壊滅する
- コスモス
- 「――、残りの妖魔も、」
- クライム
- 「さて、次は君達だ」にっこり
- プリースト
- プリーストが落ちた結果、コスモスの聴覚も戻る
- GM苗
- 妖魔を処理してアルティン村に戻り
- コスモス
- 「……すみません、ふがいない所をお見せしました」 血で汚れ、棍棒で千切られたワンピースをつまんで治しつつ。>クリル
- GM苗
- 報告を済ませると深い感謝をされる
- クリル
- 「い、いえいえ・・・今癒しますね」
- 全快させました
- クライム
- 残りの蛮族もまっくのうちしました
- 村長B
- よもや、チャンピオンが居るとは、と
- コスモス
- こわい
- 村長B
- 大きな被害になる前に対処してくださりありがとうございますと感謝を述べられる
- そして再び移動し 残る2つの村 ドラッケン、ヨンスを訪問すると
- それぞれで裁判、そして傷の癒しを担当して
- クライム
- さいばん
- クリル
- クリルの表情は見違えるものとなっていた
- クライム
- 異議あり!! ってしたの?
- GM苗
- ううん普通は村長がやるんだけど
- 出目4だと村長のゆかりの人が罪に問われてるから裁判官出来な書くて頼まれる流れだったの
- 出目2以下はなにもなく
- 出目3はけが人が居る
- クリル
- ヨンスを離れ、ダイアンへと向かう道すがら 最後の野営
- !SYSTEM
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- 星空の下で100%
- クライム
- 綺麗な音楽だ
- クリル
- 結果的にかかった日数は6日ほどで1日早く切り上がる
- 旅で移動する姿も余裕が見られてきて、明らかな慣れが少年から見て取れた
- 「大変な事が多い巡回でした……」 二人の食事を調理して配り終えると 少年は口を開いた
- 「そのうち経験するぞ、と言われたことが全部やることになってしまって……」
- コスモス
- 手伝いはお手の物、といった様子で
- クライム
- 「ははっ、旅にちょっとしたトラブルはつきものさ。むしろ今のうちに経験できてよかった」
- コスモス
- 「それで、どうでしたか?」
- クライム
- ありがとう、とご飯は受け取りました。
- クリル
- 「…そう、かもしれませんね」 クライムに笑って見せて
- コスモス
- 穏やかな笑みを浮かべながら、クリルを見て。
- クリル
- 「……いい勉強になりました。王都では評価されない自分のことばかりを考えてたんだなって、改めて思います」
- 「でも、」
- 「実際に手を動かして、やれることをやって、役に立つのは」
- 「気分がいいです」
- 「きっとみんな、それを繰り返してきたんだなって、今はそう思います」
- カップで両手を温めながら、少年は照れくさそうに笑った
- コスモス
- 「自分のことを考えるのも、決して間違いではありませんよ。あなたがこれまでそうしてきたからこそ、今こうしているのですから」
カップを一口。
- 「それだけではなく外のことを知り、体感すれば」
- クリル
- 「頭でっかちになってた気が……しちゃって」 明確に照れて
- コスモス
- 「あなたの悔しさを昇華して、あなたが憧れていた背中に近付けると思います」
- クリル
- 「……はい」
- クライムにも水を向けるように見て
- クライム
- 「気づきを得られてよかった。きっと、ライフォスの導きもあるんだろう」
- クリル
- 「ありがとうございます、コスモスさん、クライムさん」
- コスモス
- 「あなたの助けになれたのなら何よりです」
- クライム
- 「君達のこれからの旅路にも神のご加護があらんことを」
- クリル
- 「この経験は、確かに冒険でした。でもだからこそ、」
- 「これを日常には出来ないなって、同じく思いました」 苦笑して
- 「僕は僕に出来ることをやっていきます。お世話になりました」
- コスモス
- 「今後とも、お互い精進しましょう」
- クリル
- 「貴方達に主神ライフォスのお導きがあらんことを」
- 祈りを捧げて
- GM苗
- 夜は更けていき
- 朝になればダイアンへ到着する
- 列車の手配はなされており、昼にはイルスファールだろう
- 列車の中でも会話は弾んで、そしてクリルとは駅で別れる
- また、会いましょう この言葉が本当に正しく結ばれるかは君たちにも少年にもわからない
- そういう世界にお互い暮らしているのだから
- だが、そうした道の交わりが、新たな冒険を産んでいく
- 君たちは次の仕事に備え、また日常へと戻るのだった
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 20241012_0 #1775 街道巡回 経験点:1150 報酬:3000G+α 名誉:8d6
- GM苗
- 剥ぎ取りは2回。チャンピオンとプリースト
- 8D6 → 27[5,2,1,3,4,3,3,6] = 27
- コスモス
- お疲れ様でした
- ふっちゃえばーさーかー
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 20241012_0 #1775 街道巡回 経験点:1150 報酬:3000G+α 名誉:27
- クライム
- ふっちゃうバーさカー
- GM苗
- というところでお疲れ様でした
- クライム
- チャンピオン
- 2D6 → 8[5,3] = 8
- プリースト
- 2D6 → 7[4,3] = 7
- GM苗
- 1dどうぞ
- クライム
- 1D6 → 6
- GM苗
- こちらも1d
- すご
- クライム
- 1D6 → 3
- ヨシ
- GM苗
- 1800+150 = 1950
- コスモス
- 成長1回
- 筋力 or 筋力
- GM苗
- まあ1000ずつ追加だな
- コスモス
- うえー
- 筋力
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 20241012_0 #1775 街道巡回 経験点:1150 報酬:4000G 名誉:27
- GM苗
- では最終リザルト
- コスモス
- おつかれさまでした。GMありがとうございましたー
- 撤退します
- !SYSTEM
- コスモスが退室しました
- クライム
- おつかれさまでしたー
- ありがとうございました。しっとりとじっくりとロールできて楽しかったです。
- 成長
- GM苗
- よかったよかった
- クライム
- 筋力 or 生命力
- 生命力
- 撤退しますー
- ありがとうございました
- !SYSTEM
- クライムが退室しました