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ゲームルーム[ツ]

20240920_0

!SYSTEM
GMッが入室しました
!SYSTEM
ルピナスが入室しました
!SYSTEM
ソルカンが入室しました
ソルカン
ソルカン
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:- 信仰:“妖精神”アステリア 穢れ:0
技能:プリースト5/セージ3/コンジャラー2/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷13[2]/筋力16[2]/生命11[1]/知力21+1[3]/精神21[3]
HP:26/26 MP:42/42 防護:0 
ルピナス
ルピナス
種族:レプラカーン(放浪種レプラカーン) 性別:女 年齢:15
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー5/スカウト3/マギテック2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷22+2[4]/筋力18[3]/生命12[2]/知力10[1]/精神12[2]
HP:27/27 MP:18/18 防護:3 
GMッ
飲み物ないし晩飯食ってないからコンビニで買ってきていい?
ソルカン
だめ
!SYSTEM
アイリーンが入室しました
アイリーン
アイリーン
種族:ラルヴァ 性別:女 年齢:16
ランク:- 信仰:なし 穢れ:2
技能:バトルダンサー5/コンジャラー3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷28+2[5]/筋力21[3]/生命13+4[2]/知力22[3]/精神17[2]
HP:32/32 MP:26/26 防護:0 
ルピナス
なるほど、シベリア送りだ
ソルカン
ベロニカ20で良かったと気づいたのでベロニカを習ってきた。
アイリーン
えらい
ルピナス
ベロニカ学習帳にはたくさん名誉と金が要る
ソルカン
まあプリ5だとベロニカ入れて意味はあまりないのだが。
ルピナス
キュアハをいれとけば保険になる
ソルカン
どう考えてもアカン頭装備を買っておくか迷う
小王の頭輪……
ルピナス
アカン
アイリーン
まあ精神効果属性だから全然いいのでは
ソルカン
くっそwwww
ごめん、今更なんだけどすごい文句を付けたいアイテムの設定があったんだけど聞いてくれる?
ルピナス
どうした
ソルカン
ソレイユ語の合言葉で起動するアイテムってどうなんだよ。どこまでの動作のブレが許されるんだ…… >小太陽の石
ルピナス
特定のポージングを決めると発動する
ソルカン
実際そうなんだけど
ポージングのブレがどこまで許されるのかっていうね
ルピナス
まぁきっと手話くらいはっきりしたやつなんだろ…
ソルカン
うーん、買おうかと思ったけど所持金的にそこまでの余裕は微妙だしスルーしとこう、取り敢えず。
どこかに入り込みたい時には買うか。
ルピナス
でも、どうやって使い方を指定すればいいのか
「口伝によるとこれは太陽のポーズで動くようです」 Y
アイリーン
掲げるポーズとかかも
ルピナス
https://m.media-amazon.com/images/I/61RWnWqOu9L._AC_SL1080_.jpg
ソルカン
ソラール……
ルピナス
これだと別にソレイユ語話せなくても使えそう…
ソレイユ「腕の角度が5度違う、それじゃ駄目だ」」
ソルカン
全身を使って意思疎通するボディランゲージって、簡易会話で手話とかも使われてそうな気はする
GMッ
まあ単発で終わるだろ……たぶん
ルピナス
別に口がきけないわけじゃないし、普通に言語としてのソレイユ語もありそうなもんなんだけどね
ソルカン
言語なら交易共通語でいいやなのかもしれん。。
ルピナス
共通語は現代の産物だから……まぁ、魔法文明なら魔法文明語が共通語枠か
アイリーン
魔法文明語は知力Bが2ないと習得できない選択ルールがあるから
ソレイユじゃ習得できてないと思うねんな だから言語として使ってるのは主に種族言語だった可能性は十分にある
GMッ
ズズズ……
ルピナス
失伝した下位古代語的な地方語が無数にあったのかな
!SYSTEM
GMは構えを取っている…… by GMッ
ソルカン
ズゾッズゾゾゾッ
(シールドバッシュでスタンを取る)
GMッ
気圧痛で既にスタン耐性ついてるので無効
よろしくお願いします
アイリーン
地方語は魔法文明時代でも初期習得にあるからね
ルピナス
よろしくお願いします
アイリーン
よろしくお願いします
ソルカン
宜しくお願いします。




はい。問題なく接続出来ました。
 ――無機質な少女の声が響く。何の変哲もない門の前に立つ少女は、背後に立つ者へ振り返った。

そうか。ご苦労だった。
 ――声を返した者は、襤褸布の外套を纏った人間、のようにも見えた。

実験を?
 ――少女は、自分の足元に横たわる鎧を纏った男を無感動に見下ろし、背後の人物に問う。

ああ。証明が必要だ、やってくれ。
 ――長い長い前髪の合間から覗く、翡翠の瞳を僅かに細めながら言うと、

門が開きつながり、そして――



 
――王都イルスファール、冒険者ギルド支店〈星の標〉。
リアン地方内外に広く名が知られるその宿は、今日も多くの冒険者が訪れている。
GMッ
あ。アイリーンは登録ロールしたい?
聞くの忘れてた
アイリーン
どっちでもいいよ 時間がないならカットでも全然
終わった所とかでもいいし
GMッ
おk
早朝の活気は相変わらず、てんてこまいになっている店員や掲示板前の人混みを尻目に、
君達3人はカウンター前に集められていた。
アイリーンの登録が終わった後、手近にいたソルカンとルピナスにちょうどいいとガルバが声をかけた形だ。
カルバ
「お前ら、緊急の依頼がある。動く気はあるか」
ルピナス
「お金次第」
アイリーン
銀色の髪にサングラスをかけた少女は ガルバが声をかけた2人に小さく頭を下げた
カルバ
「1人2500。早けりゃ明日には帰れるだろうな」
ソルカン
「全くなければ、そもそも顔を出してはいない」
アイリーン
首元には真新しい証が見えて
ルピナス
あれとかそれとかあんなものとか欲しいものがたくさんある。こないだ逃した限定物はもう忘れた。縁がなかったんだ(スン
ソルカン
「拘束期間を考えれば十分以上か。内容は?」
アイリーン
彼女が人ではないことを示していた
ルピナス
「うん、悪くないね。いいよ」
アイリーン
どうなんだろう、とガルバを見上げて
ソルカン
頭を下げられれば、こちらも一つ頷いて。首輪を見れば、そちらの立場を察して。
カルバ
「ジョナス付近に遺跡が流れてきたそうなんだが、まだ未着手な遺跡でな」
ソルカン
サングラスちゃんと買ってるのかと期待したが流石に買ってなかった
まぁ……モノスゴイ=タカイものね……
ルピナス
頭を下げられてもだいぶ下の方にいるのが私だ。小首を傾げて、首輪を見て、普通に素通りして上から下まで観察し、こくりと頷き返す。>アイリーン
アイリーン
ん?
ソルカン
アイリーン
サングラス買ってるけど
ソルカン
ごめん見落としてた
カルバ
「中に人間が残ったまま流れて来たようなんだが、そいつらが相当なろくでなしのようでな。
 ジョナスをはじめとして周辺に被害を出してる」
ソルカン
ちゃんと買ってる上にスマってたから
想像以上だった
アイリーン
その辺りのフレーバーで手を抜くはずないだろ
ソルカン
大したやつだ……
ルピナス
「ん? 人間の始末なの?」
ソルカン
健康ブランド系だからまあ普通に多く産出されてそうだよねスマルティエのサングラス
カルバ
「始末……もまあ必要になるだろうが、話せる程度にが理想だな」
ルピナス
「別にいいけど、それだとちょっと安いかも……程度による」
アイリーン
そうだろうねぇ
ルピナス
スマルティエの健康サンダル(足裏ツボ刺激)
カルバ
「ともかく、お前達には内部の詳細な調査ではなく、周辺に被害を出してる連中への対処を依頼したい」
アイリーン
12万のサングラスって考えると
ソルカン
「ろくでなし、と言うと。具体的には?」
アイリーン
普段遣いしてるサングラスの何倍かで笑っちゃうんだよな
アイリーン
「………、それは」
ソルカン
まぁ普段遣いしてるのと違って生産されてないからね
ビンテージものと考えればむしろ安いかもしれない
アイリーン
「私が対処しても大丈夫なのでしょうか……相手が人族、なのでしょう?」
カルバ
「殺しはまだしていないそうだが、盗みや強請りを主としてる盗賊団連中だと思ってくれ」
ルピナス
「“お話”出来るようにすればいいわけね」
ソルカン
「その辺りは?」 手を出す事で彼女の立場に悪影響はないのかと。 >ガルバ
カルバ
「構わん、少なくとも軍でも活動していたお前の経歴は証明されているしな。心配するほど友好蛮族の証そいつの力は弱くない」 
ルピナス
「あ、そっか、首輪の人はあれなんだっけ」
アイリーン
「軍での相手は、蛮族でしたから……」
少し考えるようにしてから 「……分かりました、ガルバさんの言葉を信じます」
カルバ
「屯している連中の規模によっては帰還して報告を挙げてくれ。手早く動けるだろうと判断してお前達に声をかけている」
ルピナス
「いいよ、私がやったことにすれば」そういう問題ではない
アイリーン
「そういうわけには……」 ゆっくり首を振って>ルピナス
ソルカン
「まぁ、事情はわかった。それにわざわざ僕に声が掛かったのも」
ルピナス
「……」どういうことだってばよって顔(なお無表情)>ソルカン
アイリーン
「お手数をおかけします」 ぺこり、と頭を下げて
ソルカン
「取り敢えず一人誘い出せれば、ある程度は事情が聞けるだろう」
カルバ
「流れてきて現地の者達からコンタクトを取られているにも関わらず好き勝手に暴れているような相手は、蛮族とそうは変わらんさ」
口が過ぎたかもしれんが。
ルピナス
「ああ、あれね」 なんか誑し込む魔法だろう>ソルカン
カルバ
「被害状況はジョナスの冒険者ギルドで聞いてくれ。うちから何名か向かうことは先方も承知している」
アイリーン
「……ああ、【誘惑の奇跡チャーム】ですね」
ソルカン
「神官ではないが、アステリアからの加護を受けている身だ」 今の発言だけでは何もわからないだろう、と。 >アイリーン
アイリーン
アステリアの聖印を見て取って
カルバ
「現地までの地図と現在の状況については、そちらで確認を取ってくれ」
アイリーン
「そういうスタンスの方もいらっしゃるんですね…」 なるほど、神官ではない
カルバ
「さて、何かあれば聞くが」 あれば。
アイリーン
「……、」 少し考えて 「分かりました、まだ何も手元には来ていませんし、その方が良いですね」
ルピナス
「ね、遺跡っていつの? 魔動機?」
ソルカン
「無闇に手を出して聞き出すよりは、この場合は平和な手段になるだろう」 チャンスがあれば。
「遺跡で調査して遊んで来いとは言われていないぞ」 >ルピナス
カルバ
ぺらり。……あった。
「魔動機文明の遺跡のようだな」 
ルピナス
「ポケットに入れられるくらいの時間はあるかもよ」
アイリーン
「……、」 アル・メナス、と 漂着者、言葉が通じてない可能性もあり さらさら
カルバ
「複数人の野党共の根城になっていた場所だ。期待はするなよ」 
アイリーン
「遺跡の権利がこちらにあるわけでもないですし、その辺り認められるかは別…になりそうですが」
カルバ
「ある程度は目溢しを期待はできる。勝手に持ち去らず報告は挙げろよ」
ルピナス
「じゃあ、ガラクタちょっとしたものくらいならいいのね」>期待するな
「ん」挙手して了解の意
カルバ
「さて、他はどうだ」
ソルカン
「遺跡の権利者は――」 と尋ねようとすれば、先に目溢しの話が。 「わかった」
アイリーン
「………、いえ、大丈夫です」
「どれが不足か、何をしたら良いかは、まだ朧気なので」
ルピナス
フードの耳の部分がひょこひょこしている
ソルカン
「折角海辺に行くなら、少し見てきたい、――が」  言っている途中で、アイリーンの立場のことを思い出した。
一人で帰らせるのも自分の都合に巻き込むのも違うかと思い直して。 「いや、なんでもない」
アイリーン
「……あ、いえ。その場合は私は先にギルドに戻ります。そこで監視員の方を見繕えば、王都に戻れるでしょうから」
ソルカンの言わんとすることを察して そう答える
ソルカン
「いや、良い。もう少し見たいと思ったら、報告を上げてから勝手にまた行けば良いだけだ」 気にするなと首を振った。
アイリーン
「………、差し出がましいでしょうか」
「分かりました、ありがとうございます」
カルバ
「では、問題なければ向かってくれ。列車のチケットはまとめておいた」
ルピナス
「後で連れてくから良いよ、景色は大体逃げないし」
アイリーン
「……」 少し考えてから 頷いて 「お心遣いありがとうございます」
「私はアイリーン。アイリーン・ソーンです」
「普段は探偵助手をしてます」
ルピナス
「私はルピナス……たんてい?」
アイリーン
「はい。王都の下町の方で……」 頷いて
ソルカン
「気にするな、こちらの都合だ」 海辺を見ておきたいというのも、ひとりで帰すのが気になるというのも。 「ソルカンだ。本業で言えば、画家になるな」
ルピナス
「ふぅん」 そういうのあるんだ
カルバ
カウンター上にそれぞれ必要になる乗車券を置き(保存食はジョナスの冒険者ギルドで受け取れとのこと)、ガルバは問題ないと見るや他の仕事に移っていった。
ソルカン
「出立の準備や挨拶は?」 普段はそういう仕事をしているなら、事務所に何か言っておいた方が良さそうだがと。
ルピナス
「アイリーンはなんか届け出?とかそういうの必要?」
アイリーン
「いえ、祖父……社長には暫く空けてきなさいと言われているので、大丈夫です。今日もそのつもりで来ましたから」
「依頼の受領でお二人が監視員の扱いになっていて、その間は私はお二人と一緒なら仕事に関わる行動を取ることが出来ます」
ルピナス
「じゃ、すぐ出かけよ。早い方がいいよね」
アイリーン
「なので、今この時点で届け出が終わった、という状況であると言えます」
「……そうですね、なるべく早い解決が望まれている案件だと思います」
ルピナス
「あなたが一人でどっか行かないように見ておかないとなのね」
アイリーン
「そうですね。基本的に行動するときは提案するので、その都度判断していただければと思うのですが…」
!SYSTEM
GMは飲み物を取りに行った。出発ロールはゆっくりやっていていいようだ。 by GMッ
ソルカン
「……見ていたということにしてもいいが、物言いが付いた時に面倒か」
ルピナス
「……」おとがいに指をあて少し考えてから、ソルカンの方に向き直り、自分を指さして 「監視員」
ソルカン
「適当に見張っておいてやれ。僕もそうする」
アイリーン
「もう少し、ギルドの信用が得られればまた話は変わってくると思います。お手数ですが、今日が初めてなので…」
ルピナス
ふらふらどっかいくお前の護衛の仕事とかわらないな、の意
ルピナス
「大丈夫、なれてる」
アイリーン
サングラスを外して 「普段はこの目ですが、暗闇に入ると赤く光ります。牙はありますが、吸血は必要ありません」
ソルカン
「ある程度は自由にするつもりで構わない。何から何まで報告するのも面倒だろう」 それで見張りはしてくれるはずだ。
アイリーン
「ラルヴァ、と呼ばれる種族です。よろしくお願いします」
GMッ
モ=ド
ソルカン
「……なるほど、わかった」
アイリーン
「分かりました……ご配慮感謝します」 サングラスをかけ直して 「私からは以上です」
ソルカン
PCはわかった。中の人はバルバロス系まだ仕入れてないからわかってない。2.0時代のサプリはまだ運び入れてない。
ルピナス
「私はレプラカーン、消えないけど跳べるやつよ」
GMッ
放浪種ってなにすんだっけ(ルルブをめくるおと
ルピナス
コマンド・ドールが使える(クソアァ それはもう一個の方だった
アイリーン
「跳べる……」
GMッ
こいつボソンジャンプしとるやん
ネタを先取りするな
ソルカン
短距離テレポ
アイリーン
まあダンピール>ソルカンの中身
GMッ
もうよいのか、カイム……
ルピナス
「うん、だから急に見えなくなっても気にしないで」
アイリーン
血は必要ないけど吸血衝動はある
という厄介な特性がある
日中は命中回避に-2ペナルティが入る
ってところ
アイリーン
「……」 少し考えて 「分かりました」 頷いた
では、自己紹介を終えた君達は、一路ジョナスへ向かうことになる。
ソルカン
「ともあれ、問題がないなら出よう。便を逃しても面倒だ」
ソルカン
クソ重ペナ……。
この日の空は
【✔:雨天】 [×:曇天,快晴]
ルピナス
「うん」
アイリーン
「分かりました」
君達が列車に乗り、ジョナスへ向かっている最中から天候が途端に悪化していき、
まだ高い気温の中、しとしとと雨に降られて湿度に悩まされながら君達は移動する。
列車を下りた先、ジョナスの街は天候と置かれた状況があってか、酷くどんよりとしていて
アイリーン
傘っていくらくらいなんだろうね
ルピナス
トレードマークの赤ずきんがそのまま雨具として活用されました。
普段は活気があり賑わっている街並みも、この日は静かに見えた。
ルピナス
そこそこしそうな気がするよね
ギルドへ向かった君達を迎え入れたのは店員に話を通すと、君達は受付へと通される。
ソルカン
そういえば車内でアルケミーキットにサインしとくね。 >アイリーン
ルピナス
フード付きマントで済ませてる印象
アイリーン
あ、100G支払います
ソルカン
(ロッセリーニの意
別にイーヨー
アイリーン
ちゃんとシンボル用費用とロッセリーニ費用は残しておいたので
分かりました…(すご、すご・・・
受付
「ああ、もう到着されたんですね……安心しました」 ややぽっちゃりとした男性は君達を迎えると会釈をして。
ソルカン
ロッセリーニいっそ
ルピナス
「こんにちは」
ソルカン
サイトルールでNPCに書いてもらえる、ってした方がこの手の話がなくなって楽な気がしてきてる。
(シンボルもだけど)
アイリーン
「こんにちは」一礼して
アイリーン
シンボルはNPCで
良いんだけど
ロッセリーニは流派アイテムだからそこが難しい
受付
「こんにちは。……ええと」 君達に貸し出す地図を持ち出すとそれを差し出し。
ソルカン
「直近でも被害が出ているのか?」 安心した、と言う辺り。
ルピナス
「例の連中、まだ遺跡に立てこもってる?」
アイリーン
受け取るとソルカンに手渡して
ソルカン
流派のだけどほぼ必須級の性能しちゃってるのがネ。
アイリーン
まあネ
受付
「ええ、彼らの備蓄も減り始めているのかこちらへの要求が増えてまして……警備の方々も頑張ってくださっているんですが」
ルピナス
「要求とかあるんだ……食べものとか?」
受付
「これだけ皆さんが早く到着されるのなら、いっそ散らばられない方が安心かもしれません」 マジで。
ソルカン
「要求、ということは交流自体は行われているのか」
受け取った地図を一度眺めた後、卓上に広げよう。
受付
「ええ、我々も最初は魔動機文明の遺跡だということで不安があったんですが」
アイリーン
「………」 まずは聞きに徹して
受付
「使用されているのは交易共通語で安心しましたよ……」 
ルピナス
「言葉が通じるのと話が通じるのは別」
受付
地図が広げられると、ジョナスからそう離れていない……君達の脚であればそれこそ1~2時間、他の脚があればさらに早く到着する距離だ
「まったくで。ただほら、納得が出来ないのはともかく、理解ができないものの方が恐ろしいですから……」
ルピナスに頷いて 顎をかく
アイリーン
共通語が通じると しゃっしゃ
受付
「提供された話を聞くに」
ソルカン
「ああ」
ルピナス
毒入りのワインをバスケットに入れてルンタッタしながら差し入れしにいくの似合いすぎない?
アイリーン
コミュニケーションは行えている。意図的な害意があるか、対価を支払えない状況にある
受付
「彼ら……遺跡に立て込んでいる者達は現代人のようです。気付いたら遺跡の外が海の近くになっていて驚いたようですが……」
アイリーン
あるいは、支払わなくても良いと思う理由がある
実力行使に出ている以上は、その可能性は高いが、本格的な略奪行為にはでていないと見られる
受付
「塒にしていた場所ごと流れてきてしまったんでしょうな」 そういう意味ではまあ、不憫かも。
アイリーン
恐らく、人手が足りていない。 と考えて
ルピナス
「水とかどうしてるんだろ」
アイリーン
「主な要求は、食料品の供給ですか?」
受付
「ええ、食料品の要求が主です。あとは日用品なども」
アイリーン
「対価の支払いなどは」
受付
「ありません。出さなければ……という脅し文句はありますが」
ソルカン
「つまり、流れ者だという特徴を除けば、大方は不法占拠の破落戸か」
ルピナス
「脅しになってるの、それ?」
アイリーン
「そう考えるのが正しそうです、今のところは」
受付
「国が対応する案件ではあると思うのですが、こういった荒事への対処は冒険者みなさんに対応して貰う方が早いだろうということでこちらに」
アイリーン
「被害はどのような形で出ていますか?」
受付
「わざわざ手を出さなくとも、困窮しているのなら仕事などいくらでもあるのですが……」 スン
ルピナス
「(飲みものか食べものになんか仕込めばいいのに)」
受付
「実際に負傷者が出ております。幸い非戦闘員の民間人ではなく、武装したギルドの人間ですが……死傷者は出ておりません」
ソルカン
「その辺りの要求は先方には?」 >望めば仕事もあるよ!
ソルカン
黒頭巾ちゃん。
受付
「こちらからの提案・要求には一切の返答がありません」 スン
ルピナス
「じゃ、もうどうなってもしょうがないね」
ソルカン
「現在わかっている相手の人数の予想などは?」
ルピナス
おばあさんの首はどうしてないの
アイリーン
それはお前がたった今切ったからだよ
受付
「少なくとも5名以上、実際に対応したギルドの人間の話では、個人は全く手に負えないというほどではなさそう……とのことでしたが」
「詳細のほどは……」 MLという概念でお伝えしたい。
ソルカン
「……なるほど。」
ルピナス
ママに縫ってもらわなきゃ…
受付
「外観だけで言えば、流れて来ていた遺跡の規模感は大きくないのですが……いかんせん、外観での判断はアテになりませんからな」
ソルカン
「連中を捕縛するにあたって、なにか注意事項や要望はあるか」
ルピナス
「食べものとかを受け渡すときはどんな風にしてるの? 中に運び込む?」
受付
「指定された箇所に置き、去るという形で」 >ルピナス
「可能であれば死傷者は少ない方が望ましくはあります。人族同士で刃を向け合うことは悲しいことですから」 オヨ……
アイリーン
「……、」 となると、
受付
「ですが、突入される皆さんの判断で対処していただければ」
ルピナス
「じゃあ、二人くらいは出てくるよね」
アイリーン
「総数を確認すること、目的を把握すること、ですね」
「そうすれば対処方法の方針が決まるはずです。人数で押されると、少数のこちらが不利ですから」
ソルカン
「……」 アイリーン、ルピナスを見て。 「強襲を掛けるなら、夜中が良いな」 暗視が2人もいるなら有利は取りやすいだろうし。
受付
さて、遺跡の場所を記した地図は受け取った。あとは何かあるかな?
アイリーン
「……、そうですね、その方がありがたくはあります」
ルピナス
「うん、先に釣って減らしてから入るのもあり」
ソルカン
「現時点で、なにか要求は受けているのか?」 受けてないなら最後に受け渡したのはいつ頃だろう。
アイリーン
「どうでしょう…釣り餌は相手が空腹でないと食いついてはくれないのでは‥?」
ソルカン
>受付
受付
「ええと……」 ぱらぱら……
アイリーン
ソルカンの言葉を受けて 受付を見る 補給が既に成されていたなら、向こうも必要としてないはずだ
ルピナス
「そうかも。前にいつ渡したかによる?」
受付
「大まかに日に2度、要求を受けておるのですが」
ソルカン
めっちゃ受けてて草。 >毎日2回!
アイリーン
すごい短い頻度だった
ルピナス
ウーバーイーツじゃん
GMッ
おらっよこせ
ソルカン
もう完全にナメられてない?
ルピナス
「え、そんなに」珍しく驚いたように
アイリーン
うん
普通なら3日に1度くらいにするはず
釣りを警戒するから
GMッ
ウチらサイキョーっしょ
ソルカン
油断してても2日に1回くらいかなって思ってた。
1日2度なら受け取ったもん即消費してそうだし
アイリーン
ただ運ぶ量が増えるからその間に攻撃される可能性を考えると
合理的なのかもしれない
ルピナス
「毒入りのワインとか入れたら勝手に片付きそう」
受付
「早朝に1度、昼過ぎに1度の2度、それぞれ遺跡周辺まで、と。本日はまだ、昼過ぎの方がまだ行われておりませんね」
ソルカン
出来るもんなら毒を使いたいが一応冒険者的に毒はアウツだった気がする
ルピナス
下剤
受付
現在時刻は早朝にすぐ出発したのでちょうど昼頃とするぜ。
アイリーン
まあ一服盛るのが
一番被害がない
ソルカン
「随分と増長させているな」
GMッ
誰がペロンしてるって証拠だよ
ルピナス
相手にも優しいんだよね、ある意味(死なない毒
アイリーン
「雨天というのもあるのでしょうね」<今日はまだ来てない
ソルカン
「……という意見もあるが」 毒入りワイン! >受付
ソルカン
もっとヨッシーぽく言って。 >ペロン
GMッ
普通に提案されてるけどOKなもんでしたっけ??
ェロンッ。
受付
「…………」 しわくちゃの困った顔。>ソルカン
ルピナス
大っぴらには世間体がよろしくないかもしれない・・・
アイリーン
「いえ、毒は……」
ルピナス
しかし、今なら何と…!
アイリーン
普通にはOKではない 前はデコイミートみたいなもんがあったが・・・
GMッ
うけつけ「なぜか解らないけど毒を求める人はあちらに行かれますね。
アイリーン
そういえばエピックトレジャリーからは消えた
ソルカン
どっかであまりよろしくないって書かれてたかなぁと思ってルルブ1の不文律部分見たけど特に書かれてなかった
ルピナス
「加減が難しいのはわかる」
アイリーン
3点方式じゃねえか
アイリーン
「……そ、そういう問題なんですか?」
ソルカン
「この場合は合理的な判断だと思うが」 真顔。
GMッ
とりあえず困っちゃうよぉ、私じゃない人に許可取ってよぉって顔をするにとどめた、このぽっちゃり受付マンは
アイリーン
「………合理的であることは間違いありませんが」 それはそう
「……お二人の判断に従います」 強く言えない
受付
「ギルドとしておおっぴらに頷く事はできませんね……」 墓穴!
ルピナス
「評判とかそっち方にね」
ソルカン
「まぁ、依頼人クライアントが否と言うなら仕方がないな」
受付
しおしお……
アイリーン
「……」 ほ
ソルカン
後でなにか困ったことがあった時に、言った言ってないで言い合いになるのは虚無だからGOが出ないならさっさと引くに限るんだ
GMッ
ソルカン「許可する場合はこの証文にサインを」
うけつけ「わかりました」
受付
さて、他にはなにかあるかな。
ルピナス
「わかった、じゃあ手間をかけてやるね」
ソルカン
「では、要求を待って、その回収班の様子を見るか。一人で取りに来ていればチャンスかもしれない」
受付
「もうしわけありません……」 しおぉ……
ではあとは要求が来るまで時間を動かすでよいかな。
アイリーン
「少し、準備の時間を頂けますか。壁役を用意します」
ゴーレム作ります
ルピナス
「いいよ」
ゴレイヌ……
アイリーン
オークハウンドを作ります
2D6 → 3[2,1] +7 = 10
ソルカン
「構わない」
アイリーン
成功
ソルカン
なるほど。
アイリーン
MP:20/26 [-6]
ソルカン
受付に【チャーム】を掛けて毒物の使用の許可にサインをさせればいいのか。
オークハウンド
オークハウンド
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:さまざま
弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値:10 生命抵抗力:4(11) 精神抵抗力:4(11)
HP:20/20 MP:0/0 防護:2 
ソルカン
だめでしょ。
GMッ
わたしはそんなものにサインをしていません!ほんとうなんです!
ルピナス
食料箱と偽って中にオークハウンドを仕込むトラップ
アイリーン
「すみません、お待たせしました」
GMッ
ただちょっと盗人たちに死ねばいいと思ってるくらいで……
ルピナス
トラップカード発動!オークハウンド!
オークハウンド
木製の大型犬です
では、丁度アイリーンがゴーレムの準備を整えた頃だ。
ソルカン
「待ってはいない、気にするな」
ルピナス
「乗れそう…」
アイリーン
「……乗っても大丈夫ですよ」
ソルカン
実際待たずに雨の降る港町の風景を眺めたり時折しゃっしゃとスケッチしたりして完全に好きにしていた。
男ががなり立てる、低い声がぶわっ、と聞こえてくる。
ジョナスは決して小さな町ではないのだが、実力はともかく声量は君達では並ぶ事の出来ない相手がやってきたらしい。
ソルカン
今のところ、倫理観が一番あるのが蛮族ラルヴァなのじわじわくる。
ルピナス
「本当?」すちゃっとON、しかし犬型は坐りが悪いのですぐ降りた 
アイリーン
「……?」
ルピナス
そらあ友好蛮族様よ
巻き舌に巻き舌を重ねた喧しい声が響き、ひっ、と怯える声もそれを追ってじわじわと聞こえ、
アイリーン
関西弁で草
ソルカン
「客か」
街の中はすっかり静かになった……と思えば、次に雨音の他に聞こえて来たのは赤ん坊の泣き声だ。
アイリーン
「……見に行きませんか?」
ソルカン
おらぁ! はよ開けんかい!
ルピナス
「声、大きいね」
GMッ
関西弁だなんていってないのに……
ソルカン
大阪府警やぞ!
GMッ
出迎えにこんかい!と
アイリーン
おるんかい
ルピナス
あけんかワレ!
GMッ
少ししてから反応した組の人におるんかい!wって言ってた奴好き
アイリーン
実際関西弁は戦闘用言語としてはかなり上位に食い込む言語だよ
びええ、と聞こえる声に「喧しいんじゃあ!」と巻き舌の男が叫び返し、
ルピナス
っ熊本弁
アイリーン
がなり立てる脅し立てる勢い付けるまくし立てられる
ソルカン
普段は通常語なのに戦闘で相手を挑発したり威嚇する時だけ関西弁になるキャラか。
ないではないな……
更に赤子の鳴き声が大きくなり その子の母親だろうか、女性の悲鳴が聞こえてくる。
アイリーン
って考えるとかなり喧嘩言語として有望なので
ソルカン
関西弁やないかい!
アイリーン
覚えた
ルピナス
テンパると関西弁になるヒロイン
いいよね
アイリーン
「………興奮しているようですね」
ソルカン
「様子見に出るか」 構わない? >ウケツッケ
受付
「今ギルドのものが向かって、要求を聞いているようですが……」
言っていたらどたどたと雨に濡れたギルド員が戻ってくる。そのまま受付といくつか会話をして、
ルピナス
「毎回こんななの?」
受付
内容的に普段と同じものを彼らが要求してきていることを聞いて あらかじめ用意していた一部を運び出す
「ええ……警備の方々も追い返してくれてはいるんですが、何分あの手の輩は声が大きく……」 街中にも不和がね。
アイリーン
「なるほど…」
GMッ
活動家……?
普通に書き直しますごめんね!!!
ソルカン
「相手の伝令は一人か?」 濡れたギルド員に問いかけ。
アイリーン
はいほい
ルピナス
やからだ!
ソルカン
なんで活動家って書いたのか自分でもわかってなくて草なんだ
ルピナス
OKINAWAっぽいから。。。
ギルド員
「2人です、騒いでいる男の他にガンを持ってる奴がいて……」 
ソルカン
「……」 マギテックなんて使うやついるんだ……って顔をした。
ギルド員
「これ見よがしに住民達や民家に向けるんです。……思ったよりも武装が激しくて」 
ソルカン
チャーム時間2倍拡大数2倍か~。
GMッ
はじめて見るかも~
ソルカン
今夜仕掛けるなら
やってバックドア用意してもらう意味もまあまああるんだよな。
アイリーン
「なるほど……接触してみたいのですが」
ギルド員
「ちなみにみなさんは、もしや〈星の標〉の……?」
ルピナス
「じゃあ、アイリーンと犬で前のやつを止めてる間に、後ろのやつを私が片付けようか」
アイリーン
「分かりました」 ルピナスに頷いて
受付
「すみません、対応をお願いします……」 しおしお……
ソルカン
「今の時間に仕掛けると、戻らない場合に不審がられるのが早まるな」
ルピナス
「あ、そっか」
ソルカン
「先にこちらで試して、ダメならその方針でいこう。それでどうだ。どちらにしても、今日中の決着を狙うことになりそうだが」
ルピナス
「二人減らしてすぐ突っ込むか、戻して様子を見てから仕掛けるかだね」
用意された荷物は荷台を含めて少人数で運べる程度のものだ。
その中には水や食料品などが詰められており、日に2度要求することから逆算して10名前後が節約して使う程度の量だろうか。
アイリーン
「分かりました」
ソルカンにも頷いて
「早ぅせえ!!」 ざわざわ……
ルピナス
「オッケー」
GMッ
ぼくはそんなつもりじゃなかったんです
関西人disなんてそんな……
ソルカン
「なら、行こう。いつでも出られるようにしていてくれ」 用意した荷物は預かろうね。
GMッ
聞いてなかった、わぬ者は明日仕事?
アイリーン
「では私が」 比較的力持ちなんです
ルピナス
仕事だけど土曜だから楽勝
GMッ
???
0時に中断で、書いた通り分割想定でいよう……(ヨシ(開始前の大丈夫だろはなんだったんですか?))
ソルカン
「多少耳苦しい話をするかもしれないが気にしないようにしろ」 荷物持ちを言い出したなら、少し考えてそんな風に伝えて。
では、君達は荷物を回収しながら雨天の外へ歩いて行く。
アイリーン
「いえ、大丈夫です」 「軍で慣れました」
ソルカン
じゃあ女に荷物持たせて、喧嘩の弱そうな男が近付いていきます。 >ヤカラ
アイリーン
しっかりと背負って
屋内に居た間は然程気にならなかった声は思ったよりも圧があり、子どもたちが泣き声を上げている町中の空気は少なくとも居心地のいいものではなかった。
「お……ようやっと出てきおったか」 おっそいんじゃ、と唾を吐き捨てる男は背中に大きな斧を提げていて
ルピナス
「私はガンナーに仕掛けられる位置まで近づいてみようかな」 荷物からたぶんあるだろうワインボトルを抱えて、短刀は腰の後ろのホルスターへ
ソルカン
チャームくん、1体Xで射程30mもあって持続時間も基本6時間あるのやっぱ邪法過ぎるよ
その傍らの〈マギスフィア〉を装備している男はこれみよがしに〈サーペンタインガン〉を持っているぞ。
アイリーン
チャームはね、切り札だからね
アイリーン
「………」 威圧感を与えないためにサングラスは外してます
ルピナス
「……」フードを目深にかぶり、やや俯いてぷるぷる
「……見ねえ顔だな」 補給担当なのか、大斧を提げた男は君達を見回し
ソルカン
「すまないな、遅くなった」 声を掛けながら近付いていって。サーペンタインガン、ということは相手もその射程内までは近付くことを認めるだろう。
「女のガキが2人とテメーみてえなひょろい男で荷物持ちが務まんのかぁ?」 
ソルカン
「通りすがりだからな、押し付けられた」
GMッ
斧マン
【✔:ソルカン】 [×:ルピナス,アイリーン]
ルピナス
ワインボトルを抱えてぷるぷるしながら前へ進み出る
GMッ
ガンマン
【✔:ルピナス】 [×:ソルカン,アイリーン]
アイリーン
ソルカンの後ろで 男たちを観察する
GMッ
どういう性癖なんだこいつらは……(混乱)
ルピナス
性癖をダイスで振るな
アイリーン
チャーム必要ないやつ居て草
ソルカン
「そう言うが、お前たちだって見るからに腕っぷしの強い相手より、俺達の様な相手の方が与し易いだろう」
GMッ
言い得て妙
ソルカン
うーんこの
「武装させてる奴に与し易い? 笑わせんなよ」 好みかもしれん。
ルピナス
前の男と交戦状態にならないよう気を付けつつ、銃の男の傍にいつでも転移出来るように備えておく
ソルカン
まぁ状況的に他にアクセスする手段いくらでもありそうで、これを使っても大きくシナリオに影響を与えないだろうと思って使おうとしてるけど……実際良い?(一応確認)
男B
「ま……良いんじゃねえのか。仕事も果たせんなら」 俺はそっとガンを収めた。結婚しよ。
GMッ
いいよぉ。
ソルカン
なにいってんだこいつ >好みかもしれん
アイリーン
こわい
男達はいずれも闘いには慣れていなさそうだ。所作は甘いし、この“取引”も慣れてきているためか警戒心が薄い。>アイリーン
ルピナス
実はお母さんが借金をしていて、きょうにも振り込まないと大変なことになるの>b
ソルカン
「そうか。それならいい」 ……何か思った以上に油断している気がするが。会話も問題なく出来て、ガンを収めたのを確認すれば。
「まぁ、少し【僕の話を聞いてみないか】」 《魔法拡大/すべて》から対象数2、持続時間2倍の【チャーム】をお二人に。
ガンを収めた男を見て溜息をつき、仕事はしろやと蹴りを入れてみせ。
ソルカン
消費MP16とかゲロ重くて草。
MP:26/42 [-16]
ルピナス
「これ、ここに置いておけばいいですか」 屈んでワインボトルをその場に置いて(チラッ
来な。俺らの精神抵抗は……えーと。
13だな。お前には勝てんぜ。
ソルカン
よわ……
弱いと言ったが僕もそこまで魔力が高いわけではない。
よっと。行使判定。
2D6 → 7[3,4] +9 = 16
男B
「今から運ぶのをお前にもやってもらう。置くな」
では問題なくソルカンの【チャーム】によって男達は君に魅了される。
ルピナス
よく考えたらこっちは3部位だから問答無用でBは引き摺り出せたな‥
ソルカン
あいむ、ゆあべすとふれんど。
ふれんど……(傷心)
ソルカン
「そう言うな。――随分景気よくやっているらしいな」
ソルカン
取り敢えず
「いいから少しよこせ、さっさと運んで帰りてえんだ」
ルピナス
「あ、かかった?」スン、と男たちの様子が変わったのを見て、すちゃっと立った
「ま、こんくらいの街なら好きに言うこと聞かせられとるからな」 
ソルカン
実際の人数規模確認、ここでの会話は他のやつには秘密、今夜遊びに行くから見張りいるなら交代しておいて
要求はこれくらい?
アイリーン
それくらいだね
GMッ
遊びに行く、こいつに言って平気か?
ルピナス
銃は危ないからどっかに隠しておいてね
ソルカン
遊び♂に行くって取られるの?
ソルカン
「これくらいの街なら、な。拠点にいる人数は10人くらいか」
「あぁ。よくわかったな」
ソルカン
荷物はどこに置けば良い?と確認をとって実際に載せつつ。
適当に指示を出しつつ、荷物を載せ終えると男達は旧友に出会ったように気分が良さそうに振る舞っている。
ソルカン
「これだけ頻繁に要求していれば、大体の規模くらいは察しが付けられる」 当たり前だと。
「良いのは顔だけじゃねえらしい」 なるほどねー
アイリーン
「……」 初めて見るけど、こんなに効果てきめんなのか
男B
「……ふぅ。おつかれさん」 >ルピナス、アイリーン
ソルカン
「今夜にでも顔を出そうと思っているんだが、見張りなどはどうしているんだ?」 立てていない、ということもないだろう。
男B
本来、ソルカン以外への警戒は解かれていないが、彼らはダチのツレを信用するようだ。
ソルカン
半グレみたいな動きするのやめな。
アイリーン
「……お疲れ様です」 少し間を置いてから頷いて見せて
「交代で3人置いてる。あぁ、俺の名前出してくれりゃいいぜ」
ルピナス
「ううん、それより教えて。お仕事ってなぁに?」下からのぞき込むような仕草でちょっと高めの声で>B
「どうせ俺は今日は当番じゃねえしな」
ルピナス
ソルカンがチャームを使ったときは親しそうな声色とかを使った方がいろいろ聞きだしやすいのを知っているのだ
男B
「仕事ォ? ……まぁ、なんだ。今はしてねえよ、突然“流れてきた”だかなんだか言われてよぉ」
ルピナス
「ふぅん、じゃあ、他にいるんだ……元々は仲間じゃない人」
ソルカン
「出来れば直接、お前たちに出迎えて欲しいんだがな」 男と、bとを見て。
ルピナス
流れてきた人に流れてきたという奴がいるなら、そいつは流れてきた奴じゃないという理解。
「おま……、わぁったよ、2日連続でやってやるよ、お前のためなら」
アイリーン
「……」 どうも言っていることがおかしい
ソルカン
「サプライズを届けてやりたい、その時には他のやつには口外しないでおいてくれ」 なにかおかしいが……まぁ、都合は良いか。
男B
「あ? あぁ……いや、この町の奴らにな? 俺らの仲間は前からいたやつらだけだ」 
ルピナス
「ああ、そっち」
アイリーン
「……」 ふむ
ソルカン
おかしいな
アイリーン
「元々、何をしていたんですか?」
ソルカン
どうせ女日照りだろ?みたいな方向から切り口を用意しようとしていたはずなのに
ルピナス
じゃあ、バックに面倒なのがついてるってわけでもなさそうだし、本当に流れてきたゴロツキなのね、と
ソルカン
ホモなせいで……
男B
「想像してみろよ、今までいた場所と寝て起きたら違う所にいたんだぜ?」
ルピナス
お前が悪いんだぜ……俺はノーマルだったのに、お前が…
ソルカン
アルミンに迫ったおじさん、ここにもいたのか
男B
「……今と大して変わんねぇよ。居場所がねえ奴らで集まって馬鹿やってただけさ」 少しバツが悪そうに。>アイリーン
アイリーン
「なるほど」 「苦労されていたんですね」
男B
「場所を変えて移り住みまくってた、そしたら塒が変なトコについた。そんだけさ」
「おう。……わぁった」 サプライズ……
ソルカン
「あまり長生きが出来る生き方じゃあないな。気が向いたら、落ち着いた生活も考えてみろ」
ルピナス
「大変だね」面倒くさくなったので気持ちの籠ってない縁起なしの声
ソルカン
何期待してるんですかねぇ…………
男B
「今更出来るもんでもねえよ。スネに傷のあるやつらばっかだ」
ルピナス
「あ、そうだ。あなた達の中で一番つよい人って誰だっけ?」
「ま! とにかく俺らぁ帰るぜ、また兄貴にどやされちまう」
ソルカン
「この街での所業を除けば、その傷を知っている奴ももういない。……取り敢えず、こんなところか」 荷物の積み込みも終えて、男たちから聞ける事も頼み事も。
男B
「強い人? そりゃお前、兄貴だよ」
アイリーン
よいしょと
ごとん
ルピナス
「ふぅん、どれくらい強いの」
「一回やっちまったらな、人間慣れちまわぁ」
「今更他の事なんざできやしねえって……」 
ソルカン
「他になにかあるか」 ルピナスが質問をしているのを眺めつつ。男たちへの確認、を見せつつアイリーンへ。聞き逃しや頼みごとはもう大丈夫かと。
GMッ
ダイスで性癖を決めるのは何度かやったけど
ソルカン
本当は女衒ムーブしようとしてたんですよ。
GMッ
もうやめようと思いました。一回やったら慣れちまう、他のことなんかできないがもうそういう意味にしか見えねえのよ
ルピナス
兄貴はなぁ!キルガリーなんたら戦闘術とかいうのの達人だぜ!
ソルカン
男の尻でしか満足できなくなっちゃったのか?
GMッ
ちがうんだ……俺は盗みや奪うことをそう表現したかったんだ……
男B
「ダークトロールとタイマン張って勝ったって聞いたぜ」
>ルピナス
ルピナス
「へー」
アイリーン
「……」 少し考えて 「そうですね、遺跡が水に浸かっているかどうか、でしょうか」
アイリーン
こわい
男B
「んなことはないな、ちと窮屈だが過ごしやすい」 >アイリーン
ソルカン
「そうだな。お前たちがどんな場所に住んでいるかは、気になるところだ。苦労はしていないか?」 間取り聞くべ。
ルピナス
「銃を使う人はあなただけ?」
「でけえ部屋で雑魚寝になんのがつらいとこだな。小部屋があんまりねえ」
男B
「ガンを使うのは俺だけだ。仲間一の早打ちだぜ」
ルピナス
「かっこいいね、ちょっと見せて、おねがい」
男B
「んだよ……」 照れつつ見せてくれました。
ルピナス
リペアラー技能で悪さしてもいい? なにもしてないのにこわれた
ソルカン
なんなら
GMッ
てきぱきやることやってるソルカンとルピナスはともかく
ソルカン
雑魚寝になるのが辛い理由が性欲を抑えるのが、みたいな
GMッ
アイリーンがすごいことしてるな……って顔してそう
ソルカン
そういう風にも見えてきてダメ
GMッ
もうやめなよ!!!
ルピナス
かわいそうに
男B
いいよ。じゃあそうだな
ソルカン
お前が始めた物語だろう
アイリーン
「後は…、兄貴、の特徴ですかね」
アイリーン
男B
的確に今差し出されたサーペンタインガンを無効にしてよい。
ソルカン
アイリーンから、友好蛮族とか言われるけど人族にもヤバい人はいるんですね、って認識されていないか。それだけが僕たちの心配です。
「兄貴はなあ、でかい剣を持ってんだよ。グレートソード? っていうのか?」
アイリーン
そもそも普段している仕事が真っ当な手段では解決できないことへの対処ですし
「あとキマった髪してんだ。色とりどりの髪でなあ」
アイリーン
特段驚きませんよ
「7色くらいあるぜ。見りゃわかる」
ルピナス
「よく手入れしてるね、かっこいいね」おざなりな誉め言葉を口にしつつ、銃口に小石をぎゅっ、弾倉と引き金にも細工を
男B
「だろ……俺の“イーグル”……」 かっこいいでしょ。
ソルカン
むしろ便利そうでいいなって思われてる……?
アイリーン
「なるほど、ありがとうございます」 七色……
「おう。嬢ちゃんも染めるか?」
アイリーン
自供させるのに助かりそうだなって思ってますよ
ルピナス
「うん、今度撃ってるところ見せてね」
GMッ
まあ実際手段を択ばないなら【チャーム】クソ便利では?
ソルカン
「派手な男だな」 >セブンカラーズ
ルピナス
あ、ガンベルトから銃弾もパクッておこ。どんぐりでもつめときゃいいだろ…
アイリーン
「……あまり考えたことがありませんでした、なにか良いことがありますか?」
ソルカン
便利すぎてシナリオブレイカーだと思うので
おずおず使用許可を申し出たんですよ
アイリーン
まあ許可取るのが良いよね
女神はその気じゃなかったって言えるからね
GMは
ルピナス
はい
「面を覚えやすくなる。味方でも敵でもな」
「とぉ」
アイリーン
実際ゲームブックとかだとチャーム使って戦闘回避しますって言われたら認めざるを得ない
「つい長話し過ぎちまったな。俺らはもう戻るぜ」
アイリーン
<先制で勝って抜いたら
アイリーン
「考慮しておきます、ありがとうございます」 苦笑して見せて
ルピナス
「うん、じゃあね」バイバイと手を振りながら後ろ手に銃弾をポイ
ソルカン
「あぁ、気を付けてな。僕等のせい……にされたら困るか」黙っていてくれと頼んだわけだし。 「雨で道が泥濘んで、タイヤの動きが悪かったとでも言っておけ」
じゃーな、ということで彼らは戻っていきます。時々ベストフレンドを振り返りながらね。
GMッ
今日
頭おかしいかもしれんw
ソルカン
なんで?
GMッ
ベストフレンドであるフレンドってなんやねんw
ルピナス
もうお前とは友達じゃいられない…
アイリーン
こわい
ソルカン
頭東堂葵かよ。
ルピナス
本当の気持ちに気付いちまったからよ
アイリーン
どうしたんだブラザー
ソルカン
「有意義な時間だったな。これで見張りの3人の内2人は半ば無力化か」
GMッ
でも東堂はあくまで恋ではないからさァ……
アイリーン
ちょうそうと張り合いそうで草なんだよな
ソルカン
むしろお互いにブラザーのためにと仲良くしてくれそうじゃないか
GMッ
あいつらの凄い所、クソデカ感情ではあれど恋ではないところだよ……
ルピナス
「あれ、解けるの6時間だっけ。それまでに片付けないとだね」
ソルカン
246から250はどこで見れば良いんだ?
ソルカン
「いや、夜中までは保つようにしておいた」
GMッ
「ブラザーの兄」と「弟の親友」だもんな 仲良くしてくれるよきっと
アイリーン
「……、手際が良いですね」
ソルカン
今が昼過ぎだって話だから。持続時間倍で深夜までは有効だ。
GMッ
相性もクッソ強いな……>東堂による位置替えから放たれる穿血
ルピナス
「そ。じゃあ、少し寝とく?」
ソルカン
「以前、時間切れで痛い目を見たからな」 しれっと。 >アイリーン
「あぁ。どちらにしても夜更けのほうが都合がいいだろうしな」 軽く寝る。
ルピナス
「主に大変だったのは私」
アイリーン
「……、奇跡の個人的な利用は神官ではないからこそ、でしょうか」
ソルカン
「事情を話せば、仮眠室でも借りれるだろう」 一度ギルドに戻ろうと。
アイリーン
「なるほど…」 他の仕事でも使ったことがあるんだ
ソルカン
なお仕事ではなく、私用の模様。立ち入り禁止区域に見物に入りたかったりしたんだ。
ソルカン
でも東堂の術式はもう“死んだ”よ。
では、休憩してから遺跡にGO、でいいかな?
ソルカン
ともあれ仕込みは済んだところがあるので、はい。
アイリーン
OKです
ルピナス
しょうがないにゃあ、助けてあげるからお金頂戴ねってした
ok
ソルカン
日付変更(6時ではなく0時の方)くらいに遺跡に行く感じかな?
ルピナス
ホーリー・クレイドルつかっておけばよし
では、君達は手際よく準備を整えると
ソルカン
クレイドルは6なので……。まあ3時間睡眠でも全快よ。
スよスよ出来たでいいですか? >GM
夜、0時頃に遺跡に到着する様に調整し 休息を取りつつ現地へ向かう。
いいよぉ。
アイリーン
MP:26/26 [+6]
ソルカン
MP:42/42 [+16(over5)]
夜も雨?
【✔:雨天】 [×:曇天,快晴]
まだしとしとしてます。
 
――深夜、君達はジョナスからそう離れていない件の遺跡を訪れる。
ルピナス
今夜の天気は血の雨が降るでしょう
ソルカン
「目は任せた」 遺跡が近付いてくれば、灯りを消して。ルピナスの肩に手を置いて道案内をさせよう。
ルピナス
「ん」
アイリーン
「続きます」 ゴーレムを従えて続きます
ソルカン
3人目がいる場合は接近気取られるのは遅いほうがいいからな……。
ルピナス
身長差的に肩というより頭かフードの先かもしれないが
アイリーン
サングラスの下は真っ赤に発光しています
ソルカン
>灯り消し
魔動機文明時代の遺跡は地中に埋まる形で流れて来ており、そのドーム状の入口の周辺には3人の男が屯していた。
ソルカン
ホモ、b、第三者かな。
ソルカン
こういう言い方するとだいぶ可愛そうだな……。 >ホモとロリコンに挟まれてる奴
ルピナス
ホモ、ロリコン、ノンケ
Aと呼びなさい。A、B、日中は会わなかったCが入口を守るように待機してるね。
ルピナス
これが多様性だ
雨に打たれないような位置を陣取り、それぞれが身体を冷やさないようにこの時期にしては厚着をしている様子が見られる。
――のだが。
ソルカン
「さて」 3人目は流石にいるか。
だが?
ルピナス
じーっと観察
ソルカン
3人目にも同じ様に魅了を取り敢えず掛けるか、と提案しようとしていたが。
どたた、と遺跡の中から新たな男が姿を現す。
「おい、おい! ――なんか、なんかやべえんだ! 一旦お前らも来い!!」
パニックになっている様子の男は、呂律のあやしい言葉を吐きながら3人にそう告げ、
アイリーン
「……?」 おや
ルピナス
「なんかあったみたい」 やっぱ入れたのかな、毒
告げられた3人も怪訝そうにしながら、口々に不満を零しつつ内部へ向かっていく。
アイリーン
「……想定と外れてますね、見張りが引き上げていきます」
遺跡の入口は静かになり、残されたのは君達だけだ。
ソルカン
「ふむ」
ルピナス
ちなみに焚火か篝火でも焚いてる?
ソルカン
「見張りが出てくるとしても、先の3人の可能性が高い。2人は“顔見知り”だと思えば、騒ぎも抑えられるだろう」
そのままにして中へ退散しちゃいました。
ソルカン
「近付いて様子を見る。異論は?」
入口周辺にひとつあるね。
アイリーン
「ありません」
ルピナス
「ソル、ランタンないよね。火、貰っておけば」
この先はさすがに潜入は無理だろうと
ソルカン
「中には別の灯りもあるだろうが、そのつもりだ」 さっき消した分をね。
というわけで近付いてみよう。てってってー。
アイリーン
「ソルカンさん、相手の数を考えると突破される可能性が高いです。その場合は私を壁にしてください。なるべく引き付けます」
ルピナス
「じゃあ、先行くね。何人かいて後ろを獲れそうだったら仕掛けるから、その時はソルをお願いね」>アイリーン
アイリーン
「分かりました、ルピナスさん」
遺跡の機能が生きていたようで、入口から続く階段の足元を照らす様に灯りがついていて
ソルカン
「わかった、そうさせて貰う」 アイリーンの言葉に、あっさりと頷いて。
階段を下りた先は広がっているようで、ゴーレムの通行も問題ないだろう。
アイリーン
「おいで、ワトソン」 ゴーレムに指示を出しつつ ソルカンの護衛として続く
ソルカン
「なにか聞こえるか? さっきの様子からすれば、何かしらの騒ぎが起きていそうなものだが」
GMッ
階段を下りる指令を4つ足ゴーレムに出すの、脳こんがらがりそう
ルピナス
ソルカンの持つ灯りの範囲から離れて先行して進む。
では利き耳してもらおう
ルピナス
時折、立ち止まって後続を待ちつつ聞き耳を立てる。
2D6 → 7[6,1] +3+1 = 11
ソルカン
ボストン・ダイナミクスの技術で自動制御だから大丈夫だよ。
何か、戦闘音が聞こえるね。
ルピナス
「なんかと戦ってるみたい。待つ?」 どっちかがくたばるの
ソルカン
エクスプローラーに聞き耳はない……。
アイリーン
探偵にも聞き耳はない
どのような音というには音がそれぞれ交じり合っているし、怒号も悲鳴もあるので何が起きているかの詳細は掴めそうにない。
アイリーン
「…死傷者は少ないほうが良いとは思いますが」 とやんわり提案
ルピナス
急いで向かう意味があんまりなくて笑う
GMッ
それはそう(それはそう)
ルピナス
「確かに、一人くらいは残ってないとだね」
ソルカン
「ふむ」
ルピナス
死者は少ない方がいい→一人残ってればヨシ! 蛮族よ、これが人族だ
ソルカン
「状況からしてこちらに気を払う余裕も少ないだろう。どうなっているか、確かめてみるのは?」
ルピナス
「じゃあ、行けるとこまで行ってみる」
ソルカン
手を出すかはともかくとして見物すべ。
アイリーン
「それが良いと思います」 
隊列はどうなってるんだっけ。
アイリーン
友好蛮族の方が倫理観あるのは解釈一致なので全然
ソルカン
詳細が掴めそうなところまで取り敢えずルピナス先頭に向かってみる感。
アイリーン
ルピナス>ソルカン>アイリーン・ゴーレム
こんな感じ
ルピナス
私がある程度先行しつつ、後ろはそんな感じ
では、階段を降りきってさて広い所に、と思った直後
ルピナス
距離感は広さによる
ソルカン
まあ
倫理観がないと友好蛮族に(基本的に)なれないしするべきじゃないからね。
ルピナス
はい>倫理観ある友好蛮族
アイリーン
むしろ友好蛮族なのに はい
ソルカン
この場合のするべきじゃない、は国として。
GMッ
やめな!
ルピナスは、正面から全速力で駆けて来る気配に気づく。
ルピナス
灯りは持ってる?
階段は足元照明が、階段の先は薄暗いながら灯りがあるので持っていないね。
ルピナス
「誰か来るよ」停止して後ろにマテの合図
ソルカン
だがルピナスとアイリーンには暗視がある。
ソルカン
ゴーレムが足を踏み外して転がってくる。受け身判定をして。
アイリーン
「ソルカンさん」 肩に触れて
息を切らし、必死に走っている男に余裕はない。
先程出会ったとき、背に斧を提げていた男は、真っ青な顔で突っ込んで来る。
ルピナス
あ、ホモの人だ
ソルカン
「あぁ」 後ろまで突っ切られる可能性を考えて、アイリーンの後ろに回って。
ルピナス
「斧の人だよ、なんか逃げてきたみたい」
ソルカン
「お前か。どうした?」 灯りの範囲まで入ってくれば声を掛けてみよう。
「うおぉおっ!?」 びっくぅ、と肩を震わせた男は君達が入ってきていることに目を見開き、
同時に、君達――信頼できる仲間とその連れ合いがいることがわかれば、安堵の息を吐いた。
ルピナス
「こんばんは、サプライズに来たよ」
「てめえらっ、早くこっから逃げろっ」
アイリーン
「………、……?」 
それも束の間、次の瞬間には目を見開いて君達を押しやろうとする。
ソルカン
「もう一度聞く。何があった」
アイリーン
「…落ち着いてください」
ルピナス
――」男の背後の方に注視した
「よ、よ、よ、」 「よくわかんねえっ、わかんねえけど、突然変な男が現れたって言われて行ったら……!!」
「ば、バケモンが突然、突然出てきやがってっ」
ルピナス
後ろから何か追ってくる気配は今のところ無さそうかな
「男が目ぇ覚ましたらバケモンが来て……!!」 パニックになっており、支離滅裂な説明で事態を把握することは難しいだろう、と皆がすぐに思える。
アイリーン
「バケモノ……」
ないね。
アイリーン
サニティ使うとチャームも解けるの
ちょっと笑うよね
ルピナス
「“兄貴”はどうしたの、死んだ?」
GMッ
冷静になったぜッ!!」
ズギャーーーーーz_____ン
「わ、わかんねえっ、死ぬとはおもえねえけど、みてもねえっ」
ソルカン
「なるほどな、わかった」 ぽん、と男の肩に手を置いて。 「【落ち着け】」【サニティ】。ないよりはマシだろう。
2D6 → 4[1,3] +9 = 13
ルピナス
だが、一度生じた“想い”は消せるかな?
ちょうど抵抗。
と、思ったけど……信頼してる相手からのものに抵抗するか?
ソルカン
抵抗するのか……サニティを……。
ソルカン
チャームは消えないラインの達成値なの
慣れてる感じすごいよな
アイリーン
すごい
ソルカンの【サニティ】は問題なく作用し、男は落ち着きを取り戻す。
ソルカン
MP:39/42 [-3]
ルピナス
使い分け感
「……、……、」 徐々に落ち着きを取り戻した男は、待ってくれ、と君達に手を挙げて制止をかけ
「……、最初は、男が突然現れて」
ソルカン
「何があったのか、もう少し詳しく聞かせてくれ。場合に依っては力になってやる」
「なんだこいつってみんなで相談して、起こすことにしたんだ。鎧を着てるやつ、で」 頭を抑えながらとつとつと吐き出し
「……男が起きて、……話をして……」
鎧の男そいつ、何もない所から……突然、出てきて。話は出来たんだけど」
アイリーン
「………、」 新たな漂着者でしょうか
ルピナス
「起きて? 最初は寝てたの?」
「あ、ああ、」 ぶんぶん
「んで……そいつが起きて、同じ仲間かと思ってたら……」
「と、突然っ、でっけえ魔神が、そいつと同じように最初から居たみたいに突然そこに出てきて、……」
ルピナス
「魔神」また増えたぞ
アイリーン
「魔神……」
ソルカン
「その男は?」
「わ、悪い、自分でも何言ってるかわかんねえんだ……何が起きてんのかわかんねえんだよぉ……」 ぶるぶると震え
「な、中だ、兄貴と一緒に、俺らに逃げろって声かけて……」
ソルカン
「……」 まあ、ここまでか。 「わかった、奥の様子は僕たちが見てやる。外の篝火の辺りにいて、危険を感じたらそのまま逃げろ」
逃げろ、と言ったのは男のためではなく。外で待つという前半部分を受け入れやすくさせるためでしかない。
「ま、まま、待てよっ、お前らも死んじまうっ」
「俺らより弱いお前らが行って何になんだよっ」
ソルカン
「その前に逃げるからな。何が起きているか、確認したい」
死ぬ前には手を引くと。俺等より弱いと言われても失笑したりはしないんだ。
アイリーン
「……、」 説得は任せて
「~~……、し、死ぬんじゃねえぞっ!」 言って、どたどたと階段を駆け上がり 途中で踏み外しながらもなんとか離脱する
ソルカン
「男はともかく、魔神か。下手な破落戸よりも放置しがたい相手が出てきたな」
ルピナス
「魔神使いって、人を襲わせたら縛り首とかそんなだよね、確か」男が去ってから
ソルカン
どたばたといなくなる背中を見送ってから。
奥の戦闘音は、まだ続いているが先程よりも静かになっている。
アイリーン
「そうですね、扱いとしては私達と同じです」
ルピナス
「じゃあ、漂流してきたとかも、もうあんまり関係ない話」
悲鳴は消え、残っているのは怒号……というよりも気遣う様な声と、風を切る音、そして金属音。
アイリーン
「状況確認が急務だと思いますが、どうしましょうか」
ルピナス
「すごいマズそうなら逃げるよ」
ソルカン
「状況は変わっていない、確認だ」 進もう、と。
アイリーン
では隊列を作って前進します。最奥まで
では、君達はさらに奥へと歩を進める。
ソルカン
「魔神がいるとなれば、災害の対処と同じだ」
GMッ
切るなら丁度良いのはここかなーと思うので
ソルカン
「手に負えそうならば討伐、そうでなければ状況を持ち帰る」
GMッ
一度ここで中断、予定を決めて再会したいと思います
ソルカン
また会おう。
アイリーン
了解です
ルピナス
ok
GMッ
日程調整ってみんなすぐできる?
アイリーン
比較的すぐ出来る
ソルカン
取り敢えず直近だと明日夜は空いてるぞ
ルピナス
明日なら明日で問題ない
GMッ
できないならX(旧ツイッター)のグループDMに、可能ならラウンジに調整さんを投下します
ルピナス
22は連卓の続きがはいった
ソルカン
アイリーンGMが明日平気なら明日でよさそう。難しそうなら23?
GMッ
GMは予定存在しないのでいつでも可(23日までは
ルピナス
23は祝日だったよね(そこは大丈夫
アイリーン
明日は21時半開始なら行けると思う
ソルカン
GM🤖「えーそれでは0時を回って『明日』になったので、これから再開してきます」
GMッ
23日は祝日だね
やや好き
ソルカン
21時半開始で終われそうなら明日でよさそうね。
アイリーン
戦闘で終わると思うからそんなもんでも平気よね?>GM
GMッ
戦闘挟んでロールするくらいだから
ルピナス
よゆうじゃん!
GMッ
0時からちょっと足が出たらごめんけど全然大丈夫
アイリーン
では明日でヨロ
GMッ
では明日21時半再会で
ソルカン
アァイ!
ルピナス
21時半ね(ごはんがくえる
GMッ
再見!
アイリーン
アーイ
ルピナス
アァイ
ソルカン
それじゃあ一旦お疲れ様!
GMッ
おつかれさまでしたー
アイリーン
お疲れ様でした
ルピナス
スタン・バッテル(2057~2130)
GMッ
まあまあ生きてるな
アイリーン
スタン・バッテル
ルピナス
俺の生まれた2057年ではOHTANIはまだ現役で年間80HR打ってる
アイリーン
それはサイボーグかなんかでは
ソルカン
うむ
発言したら他の発言がわっと滝のように現れた
ルピナス
富井ジョン手術とかいう改造手術で野球サイボーグになった
ソルカン
野球サイボーグが現役リーグで活動することに反対意見は出ていないんですか?
アイリーン
球速が時速300km超えてきてるから
スポーツは人間のものじゃなくなってるんだよ
ルピナス
報復死球を喰らえば爆発四散よアイエエ
ソルカン
おい、忍殺じゃねえか。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
GMッ
よろしくお願いします。
ルピナス
よろしくお願いします
ソルカン
宜しくお願いします。
アイリーン
よろしくお願いします

君達が奥まで歩を進めれば、そこには多くの人物が倒れていた。
その数はジョナスを騒がせていたという男達の数と同じで、兄貴と呼ばれていた色とりどりな奇抜の髪をした男もその中の1人だ。
ソルカン
手間は省けたな……。
ルピナス
やったね
アイリーン
私達の仕事としては最悪の状況では
ソルカン
大丈夫、一人は確保している
周辺には散々に食い散らかされた痕跡があるジョナスからの品々が転がって――片付けというものを知らないらしい――いて、
ルピナス
別に全滅してもいなくなりましたよいいですね?はいで…
アイリーン
報告が既に上がってる以上はそれは厳しいのでは…
悪臭が立ち込めるその遺跡の最奥には、身の丈よりも更に大きな大剣を持つ、3mほどの体躯に真黒い肌の人型
そしてその手前には、剣と盾を手に倒れた者達を守るように立っている人族の男が立っていた。
アイリーン
「……」 状況は最悪のようだ
ルピナス
「……」あれ、なんか思ってたのと違う
ソルカン
灯りはある感じかな。倒れてる連中が付けていたろうし。
薄暗いが灯りはあるね。周辺に散らかされているものも見て取れるし、
倒れている男達にまだ息があることもその場でわかる。
ルピナス
「なんか、両方相手しないで済むかもみたい?」どうする?と振り返って
ソルカン
「そうだな」
アイリーン
「そう見えますが……助力したほうが良いと思います、少なくとも魔神は排除しないと」
人族の男は既に満身創痍といった様相で、片手半剣を杖替わりにしながら立ち、酷く損傷して変形した盾を辛うじて構えている程度だ。
ソルカン
「冒険者だ。手助けは入り用か」 声を掛けた。 >男
ルピナス
「うん、魔神あっちはどう見ても敵だね」
――まだ、残っていたのか、いいから早く……!」 背後から聞こえたソルカンの声に反応し、淡い緑の瞳がソルカンに向けられ、
魔神
そしてその隙を見逃さず、既に押せば倒れる程度の被害を受けていた男を、魔神の剣が薙ぎ払った。
ルピナス
「あ」
アイリーン
「!」
金属音が響き、男の身体が面白いように持ち上がり、両手の剣と盾を手放しながら君達の手前ほどまで転がって来る。
ソルカン
「……どうやら思っていた以上のお人好しだったらしい」 長生きの出来ないタイプだ。
「事情説明は後回しだ。あいつは――」 魔物知識とかいけますか?
息こそあるようだが、既に男に意識はなく完全に気絶している。
ルピナス
「順番がきちゃったみたい。 しょうがない、やろっか」腰の短刀を抜いてトトトと前に進み出た
アイリーン
「……生きてるようです」
「手当は急いだほうが良いですが、今は危険の排除が先ですね」
脈を確認して男から離れると ルピナスに並ぶ
魔物知識判定自体はそのまましていい。ただ、ソルカンは目の前の魔神に言いようのない気持ち悪さを感じる。
深い見識を持つものだからこそ覚えた違和感はべっとりと離れてはくれそうにない。
ソルカン
「そうだな。まぁ、手間は省けたか」 説得とか事情説明が入り用そうな手合だった。
これは……魔物知識判定に成功すると何かペナをよこされる奴!
ルピナス
「起きてても色々面倒だから丁度良かったよ」
GMッ
戦闘準備とは別にしてイーヨー。
(意訳:失敗しても準備でもさせるから気楽にやれ
魔神
どしん、と魔神が歩を進め
ソルカン
目標値イズいくつ
2D6 → 8[2,6] +6 = 14
まあまあ。
魔神
14/19って書いてある。
ソルカン
結構厳しい目標値だったね。わはは。
知名度は抜けたぜ
魔神
「▙▛▟▙▛▜▃」 同時に、君達の知らない言語で何かを発しつつ、周辺に落ちている人間を踏みつぶそうと足を上げる。
ルピナス
シヌゥネ!?
魔神
では、ソルカンはこういう手合いだと理解した。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m109
アイリーン
「ワトソン、ゴー!」 ゴーレムに突撃させて牽制する
ルピナス
「で、なにこれ? 切ればちゃんと死ぬやつ?」
魔神
駆けて来たゴーレムを鬱陶しそうに腕を払って対処し、 その興味が気絶した者達から君達へと移る。
GMッ
ベースになっているのはグルネルゥネ。
ソルカン
「グルネルとそう大差はない、異界からの侵略者インベーダーだ。切れば死にはしないだろうが活動は停止する」
ルピナス
グルネルネイネは、ヒッヒッヒ
アイリーン
「分かりました、それで十分です」
ソルカン
寝れば寝るほど色が変わって メンヘラァイ!
ルピナス
「じゃあ、よし」
――混乱を極める状況の中、君達の前に更に状況を動かす存在が出現する。
君達の視界の中、丁度魔神と君達の中間地点ほどに
突如、何の前触れもなく古びた人形が現れる。
ソルカン
「お前か?」 操霊魔法を使っていることからの連想で。 >アイリーン
ルピナス
「……ねえ、またなんか増えたよ」頭巾の耳がややヘニャリ
ブロンドの髪にロリータのドレスを纏ったビスクドールは、独りでに動き出すと、
アイリーン
「いえ、私では……」 否定して
ビスクドール
――きこえますか』 共通語、魔法文明語、魔動機文明語、それぞれの言語で語り始める。
ルピナス
「喋った……」
アイリーン
「……、」
ルピナス
「今、取り込み中、後にして」
アイリーン
「優先順位はどうしますか」
ビスクドール
『わたしには、状況を説明する義務と、その用意があります。まずは――こちらの魔神の撃破をお願いすることにはなってしまいますが』
ルピナス
「襲ってきた奴から先に片付ける」
ビスクドール
とててて、と 現れた時とは異なり、足音を立てながら部屋の隅へと駆けて行き
ソルカン
「取り敢えず魔神の討滅の邪魔は入らないらしい」 そちらからでいいだろう。
アイリーン
「了解です」 バスタードソードとマンゴーシュを引き抜いて
ルピナス
「ソル、一応あれ、見といてね」
ビスクドール
『はい。私は、そちらの手合いとは無関係です。……お待ちしております』 
ルピナスとソルカン、アイリーンの様子に口にして 三角座りをして待機する。
魔神
そんな闖入者の登場に集中を削がれながらも、君達は魔神の撃破に移ることになる。
ソルカン
「見るだけになるがな」 素材的にはフォースをぶつければ壊せそうか。
問題なく。>フォースでの破壊
では戦闘準備です。倒れている男達とビスクドールは全員戦闘から除外して進行します。
ソルカン
GMへの確認というより淡々とした内心だったがまあ壊れるならいざって時にはソォイしよう
GMッ
信頼度ゼロですしね 材質見たらまあイケそうって感じ
ソルカン
鬼畜なGM「倒れている男立ちはHPが0の状態です。貫通の巻き込み判定は個別に行います。」
ソルカン
戦闘準備はない。
GMッ
それがやりたい!というGMでもなければやらんやろ やらんやろ?
敵は1体2部位です
ルピナス
鬼畜なPC「範囲魔法の最大対象数に倒れてる奴らをカウントしてくれるよね」
アイリーン
状況によるかな
ヒーラーの回復リソース割かないと助けられないのは真っ当だから
殺したくないなら治癒魔法使ってねってなるときはやるよ
クリティカルしたらしらない
アイリーン
【ガゼルフット】を起動 〈バスタードソード〉と〈マンゴーシュ〉を装備します
MP:23/26 [-3]
ルピナス
【ガゼルフット】を使用、ピアシングとガラスのバックラー装備で
全員終わりならまもちきリターンズは14/19です
ルピナス
MP:15/18 [-3]
ソルカン
記念受験
2D6 → 7[4,3] +6 = 13
受験拒否
では知名度まで。先制は14です
ルピナス
裏口入学したい
ソルカン
ビスクドールの先制値14くらいないか?
ビスクドール
残念ながら32です
ルピナス
入学せんせい判定
2D6 → 6[2,4] +7 = 13
ソルカン
たかすぎる。 >32
ルピナス
しょうがないにゃあ(パリン
魔神
ではそちらから配置をどぅぞ
飛沫
外界の飛沫
分類:推定魔神 知能:低い 知覚:魔法 反応:敵対的
言語:魔神語、交易共通語、▆▜▟語 生息地:▖▛▘▞▙▟▝
弱点:命中力+1
先制値:14 生命抵抗力:10(17) 精神抵抗力:10(17)
胴体:HP:73/73 尻尾:HP:60/60 胴体:MP:60/60 尻尾:MP:19/19 メモ:防護:胴体6/尻尾3 
アイリーン
たかい<32
ルピナス
あ、1で足りるので俊足の指輪の方を割ります(腕輪は割るとBが下がる
飛沫
照れる。
アイリーン
問題なさそうですし前線に配置です
ゴーレムは後衛に配置
ルピナス
前に
GMッ
ワトソン君先制取られてたら犬身御供になるのかわいそう
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
<>飛沫vsアイリーン、ルピナス<>ソルカン、ワトソン
飛沫
ではこう。
!SYSTEM
ラウンド: 1
ソルカン
後衛なので。はい。
君達は機先を制し、突如現れた魔神へ対処する。
PCの手番からどうぞ。
アイリーン
まあ基本私の壁なので…
<太陽でてるときはコンジャラーで支援する設計
GMッ
ソルカンが「わたし6にしたかった」って顔してる
なるほどね……
ルピナス
私は地道なカウンターアタッカー…
アイリーン
火力上げていきますか
GMッ
5の時、フェアテとプリでやることの差がすごすぎる
ソルカン
まぁダメージ見つつフォースするかベロニカ【キュア・ウーンズ】を仕込んでおくかくらいね。
ルピナス
そうよ
GMッ
(蛮族じゃない相手の場合
アイリーン
――、先行します」 〈マンゴーシュ〉を納刀
〈バスタードソード〉を2h装備 【クリティカルレイ】Bを自分へ
《魔力撃》を宣言
ソルカン
デモンル魔法何かあるかなって見てたけど
飛沫
大剣を握る真黒い魔神は、迫る少女の一撃を剣の腹で受け止める
ソルカン
なんもなかったのでそっとモンストラスロアを閉じた
GMッ
あぁ!?
アイリーン
藤色の魔力で剣を覆うと 両手で握って
GMッ
いいんですか、呼びますよ 魔神
ルピナス
くっそおもんない魔法たくさんあるで
GMッ
誰か気絶したらダークソウルで遊んでやるんだからな
BONFIRE LIT
アイリーン
っとキャッツアイも起動です
ソルカン
そこらに気絶してる奴いっぱいいるだろw
アイリーン
MP:20/26 [-3]
ソルカン
使えよ、兄貴w
GMッ
除外されてるからだめって……(´・ω・`)
アイリーン
命中判定を胴体へ
2D6 → 4[2,2] +10+1 = 15
ルピナス
イーグル()を使えよ
GMッ
あとあいつら全員4以下だからだめ
ルピナス
どんぐりガンを撃て
飛沫
回避ィ
アイリーン
長引かせると困りそうですから 腕輪を破壊しておきましょう
GMッ
……。あ。
アイリーン
ダメージ
威力27 C値10 → 6[2+4=6>7] +10+6 = 22
GMッ
マルアクもたせるのわすれてた。まあいいか
飛沫
ぎゃあ
胴体:HP:57/73 [-16]
アイリーン
チェック:✔
ルピナス
【キャッツアイ】を使用、【ヴォーパルウェポン】Aを自分へ。《ディスラプト》を宣言して視線の片隅からちょこちょこ近づいていこう
飛沫
藤色のそれを纏った刃によって、魔神の胴が切り裂かれ
構えた剣を強引に払うことで追撃を回避する
アイリーン
「速めですね…」 腕を振って装飾品の残骸を落としつつ
ルピナス
アイリーンが振るう剣を受け止める動作に合わせて、魔神もどきのの腕を斬りつける。(命中)
2D6 → 5[4,1] +9+1+1 = 16
飛沫
回避!
GMッ
エネミーでもデモニックスキン使いたいんだけど最近防護型見ない
ルピナス
当てとくかぁ(出費が嵩むなぁって顔でパリン
GMッ
脱がさせろ 俺に
飛沫
命中!
ソルカン
だから閉じたんだよ。>マルアクねーじゃん!
ルピナス
だむですとろーい
威力14 C値8 → 2[3+1=4] +11+2-4 = 11
GMッ
ボケが……
ルピナス
MP:12/18 [-3]
飛沫
胴体:HP:52/73 [-5]
ず、と差し込まれた短剣を鬱陶しそうに払い除け、ルピナスの動きに翻弄されたのか彼女へ大剣を振り上げる。
ソルカン
うーん。ダメージが行ってるからでなくて割と少なめだからフォースで割増しとくか?
まぁそれでいいよね。
ルピナス
魔力の籠った剣の一撃に比べればごくわずかな傷しか与えられない。しかし、大剣が迫るとその間合いの内側に入り込んだり、かと思えば素早く距離を取る
ルピナス
いいよ
ソルカン
「長引きそうだ。余裕があるうちに削っておくか」 素【フォース】を胴体へ。
MP:35/42 [-4]
アイリーン
うん
ルピナス
どのみち人数が少ないので地道に削り勝つほかない
ソルカン
距離を取った赤色を追おうとしたところへ気弾を飛ばす。行使判定。
2D6 → 9[4,5] +9 = 18
抜いたわ。
ルピナス
「結構、面倒な奴ね」 出費が嵩んでしょうがない
飛沫
抜かれたわ。
ソルカン
アステリアも魔神はキショくて嫌いだそうだ。
威力10 C値10 → 3[4+2=6] +9 = 12
飛沫
胴体:HP:40/73 [-12]
ソルカン
まあ悪くはない。
(抜いた時点でむしろ良い)
ソルカン
チェック:✔
飛沫
どう、と不可視の気弾に胴体が揺らがされた魔神は、たたらを踏みながら魔法を行使する。
ルピナス
チェック:✔
飛沫
胴体は《魔法拡大/数》宣言、こいつらすばしっこくてむかつくのだ。
2倍拡大【アヴェンジャー】をアイリーン、ルピナスへ。
胴体:HP:35/73 [-5]
尻尾:HP:52/60 [-8]
尻尾:HP:60/60 [+8]
胴体:MP:52/60 [-8]
アイリーン
精神抵抗
2D6 → 9[4,5] +7-2 = 14
失敗
ソルカン
尻から魔法を出すな。
飛沫
ず、と長い爪で自身の首を削り 少女たちを呪う
ルピナス
なんだっけ、普通にダメージ魔法か
アイリーン
――っ、」
ルピナス
抵抗
2D6 → 2[1,1] +7 = 9
飛沫
そだよー レート20C10
ルピナス
わお
飛沫
お小遣い出しておきますね
アイリーン!
威力20 C値10 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 3[3+2=5] +10 = 22
ヨシ。
アイリーン
HP:10/32 [-22]
飛沫
ルピナス!
威力20 C値10 → 2[2+2=4] +10 = 12
ルピナス
HP:15/27 [-12]
GMッ
ディスラプトって受けた部位だけだったよな……(QAをながめる
受けた部位だけだな。
アイリーン
「づ……っ」 まともに食らって 魔神が作った傷がそのまま首筋につけられて 
ルピナス
「なに、これ……きつ」
ルピナス
こいつどうせ魔法しか使わないな…もう使うのやめよ…
ソルカン
「魔神――というよりは、魔神使いが使う系統の魔術だな」
飛沫
呪いによる傷が少女たちに刻まれた直後、長い尾が伸びる。
ソルカン
やめたらウキウキ魔力撃してくるんだ。俺は詳しいんだ
ルピナス
うっざ、ころすわ
飛沫
狙うのは目に見えて弱ったアイリーンにしておこう。17を回避だー
アイリーン
回避力
2D6 → 11[6,5] +12+1 = 24
成功
飛沫
ずぞ、と床を削りながら魔神の真黒い尾が伸びる。
ソルカン
高い回避力だ。
アイリーン
――そこ、」 長剣で受けて流して
飛沫
轟音と共に迫った尾はアイリーンを捉えたが、それをしっかりと見ていたアイリーンによって受け流される。
!SYSTEM
ラウンド: 2
飛沫
PCのターン!
ルピナス
Bだけどヴォーパルウェポンをあげるから先動くね>アイリーン
GMッ
5Lv3人相手だとこれくらいの硬さじゃないとしんどいかなあと思いつつ攻撃力はあんまり落としてない(本家にもなぜかマルアクがねえ)んだけどまあまあいい塩梅か……?
ソルカン
結果的に落とせそうなら殴った方が安全度高いから、前衛先に動いて貰おう
アイリーン
了解>るぴなす
ルピナス
「まだ、大丈夫みたいね」アイリーンが攻撃をいなしたのを見届け
アイリーン
「はい、なんとか……」
ルピナス
【ヴォーパルウェポン】Bをアイリーンへ、【ターゲットサイト】を使用。宣言特技はなしで、胴体を攻撃する
ビスクドール
ソルカンの視線の中にいるビスクドールは姿勢正しく三角座りして待機中。
ルピナス
MP:10/18 [-2]
――」頷き返してから魔神もどきに向かっていく、トン、トン、と身軽なステップで間合いを詰め、傷口を狙って一突き 
2D6 → 5[1,4] +9+1+1+1 = 17
飛沫
命中!
ルピナス
ですとろい!!
威力14 C値8 → 7[5+6=11:クリティカル!] + 4[1+6=7] +11+2 = 24
飛沫
ぎゃあ
胴体:HP:17/73 [-18]
傷口を狙って突き込まれた短剣に魔神から悲鳴が上がり、尾で所かまわず払い除け、周辺のゴミを散らす
ルピナス
短刀を差し込んで、ぐり、ぐり、抜きざまに傷を広げるように大きく払って、タン、と背後に跳ぶ
アイリーン
――、やるしかないか」 《マルチアクション》を宣言
ソルカン
「どうやら痛覚はあるらしい」
ルピナス
「ソル、やれそうならやっちゃって」
アイリーン
『操、第二階位の付、【熱狂】』 【ファナティシズム】を自分へ
ルピナス
アイリーンが仕留め切れなかった場合の話である。結果的にその方が早いだろう。たぶん死なないでしょ…
アイリーン
クリティカルレイBを自分へ
行使判定
2D6 → 10[5,5] +6 = 16
MP:17/26 [-3]
飛沫
操霊魔法は問題なく付与され、アイリーンの感覚を尖らせる。
アイリーン
――、」 捨て身にも近い勢いで魔神めがけて斬りかかる 命中判定を胴体へ
2D6 → 2[1,1] +9+1+2 = 14
げぇ
これはどうにもなりませんでした
飛沫
うおおおおお
ルピナス
ここでかぁ
アイリーン
――、しまった」
補助動作で【ファナティシズム】解除
チェック:✔
ルピナス
たおれてるやつがじゃまだったのね
アイリーン
ゴーレム待機
飛沫
迫る少女を確実に殺せるよう、魔神の大剣はあと1歩踏み込めば彼女の胴体を2つにするだろう箇所へと振り下ろされた。
ルピナス
「やっぱなし、回復ちょうだい」>ソルカン
ソルカン
「やれそうにはないな」つんのめる様子を淡々と見送り。 「【守勢に回る】」 《戦域魔導術アンナマリーア》からの【キュア・ハート】をアイリーン、ルピナスへ。
MP:27/42 [-8]
生きろ。行使判定。
2D6 → 2[1,1] +9 = 11
アイリーン
「申し訳ありません」
アイリーン
ひゅーっ
ソルカン
悪運あってよかったね~。
飛沫
軽い悪運でよかったね~。
アイリーン
悪運のないレギュレーションが恋しくなるねぇ
ソルカン
ルピナス。
威力30 C値13 → 9[5+4=9] +9 = 18
ルピナス
たたた、とこれ見よがしに魔神もどきの視界の隅をチラチラ動き回り、気を引く
ソルカン
まあそっちでも変転はある
ソルカン
アイリーン
威力30 C値13 → 7[5+2=7] +9 = 16
ルピナス
8回死んだわぬ>悪運なし
アイリーン
HP:26/32 [+16]
飛沫
ルピナスの行動が功を奏し、魔神の注意が逸れる。
ルピナス
HP:27/27 [+12]
ソルカン
「ついでだ」 【ヒールスプレー】Bもくれてやっておこう。 >アイリーン
アイリーン
「ありがとうございます。楽になりました」
HP:29/32 [+3]
ソルカン
3点回復追加して行動終わり。
チェック:✔
飛沫
うおおもう一回回して殺せばいいんだ 俺は詳しいんだぞ
ルピナス
「もうちょっとって感じ。次で仕留めるよ」
飛沫
と思うじゃないですか。胴体はここで【ブラッドミスト】を宣言します。
ソルカン
ばかにするな。
わぬくんなら悪運があっても死ぬ。
ルピナス
実際死んだ
飛沫
エラッタで抵抗:必中じゃなくて抵抗:短縮になったこれをくらえ。
アイリーン
効果時間変わってないなら結局必中なんだよな
飛沫
胴体:HP:12/73 [-5]
胴体:MP:47/60 [-5]
アイリーン
<ブラッドミスト
GMッ
はい(はい)
アイリーン
10秒なので…
ソルカン
グラランだけ影響があるかな
ルピナス
クソエラッタ
GMッ
これなんでエラッタないの?w
ソルカン
あいつ確か短縮打ち消しにならないっけ
アイリーン
抵抗
2D6 → 6[1,5] +7 = 13
失敗
ルピナス
抵抗
2D6 → 8[4,4] +7 = 15
ソルカン
ハイゴブリンだっけ……
アイリーン
なるね
飛沫
大剣を用いて自身の腕を斬りつけると、その黒い血を撒き散らし
アイリーン
マナ不干渉は必中以外は抵抗したら消滅になるから
消し去る
飛沫
散らされたそれはアイリーンとルピナスが呼吸する際に体内に取り込まれ、彼女達の行動を妨げる。
アイリーン
――、う、けほっ」
飛沫
10秒命中回避-2となります。
ルピナス
避け切れず、赤い頭巾が黒く斑に染まり、毒素が中にまで浸透してくる
アイリーン
背中を丸めて咳き込んで
飛沫
尻尾が狙うのは おまえ!
【✔:ルピナス】 [×:アイリーン]
ルピナス
「ん……っ」こんなのばっかりだ、こいつきらい
ソルカン
「尻尾の動きに注意しろ、狙われているぞ」 わかっているだろうが、意識はそれている。
飛沫
ちょこまとやかましい赤いの!お前から墜ちろーっ!!
ルピナス
回避!
2D6 → 4[3,1] +11+1-2 = 14
クソァ!!
飛沫
どっこら。
2D6 → 9[3,6] +8 = 17
ルピナス
HP:13/27 [-14]
飛沫
周囲に展開していたルピナスを尾が絡め取ると、その体を勢いよく地面へと叩きつける。
!SYSTEM
ラウンド: 3
アイリーン
「しま…」
飛沫
さらに命中・回避に-2です。
ソルカン
絵面が危険だな。 >幼女×触手
アイリーン
「ルピナスさん……っ」
GMッ
尻尾を触手呼ばわりするな。あと俺はでかいおっぱいにしたい、そういうのは
おっぱいさべつだ……
ルピナス
「!?……っ……あ」尻尾に捕捉され、小さな体が毬のように地面をはねる
手にしていたガラス製の盾にヒビが入る
ソルカン
「その程度でオチるほどやわじゃあない。相手も追い詰められている、仕留めるぞ」 心配げな声を上げるアイリーンに。
ルピナス
出費がぁ!!
飛沫
跳ねる身体を許さないとばかりにきつく締め上げられ、少女の背骨をへし折ろうと力を籠める。
GMッ
覚悟して装備しろそれは!!>がらすっくらー
ソルカン
今回の報酬もう全部出ていったな。
アイリーン
――、了解」
切り替えて ではいきます
クリレイBを自分へ ガゼルフット再起動
MP:14/26 [-3]
【ファナティシズム】を自分へ
2D6 → 10[5,5] +6 = 16
ルピナス
「……う、ぅ……っ」
飛沫
成功
GMッ
この絡め取り、見る度に思うんだけどさあ
アイリーン
――、そこっ」 近接攻撃を胴体へ 
2D6 → 8[3,5] +9+2+1 = 20
ソルカン
マルアク宣言忘れ気をつけよう
ルピナス
まぁ腕輪みたいなもん
GMッ
イーヨー。>マルアクが……ない……!
アイリーン
大剣を弾いて流れるような動作で続けざまに斬撃を加える
威力27 C値10 → 9[4+5=9>10:クリティカル!] + 8[4+5=9] +10+1 = 28
飛沫
胴体:HP:-10/73 [-22]
アイリーン
あっと、失礼しました
ソルカン
命中ペナもあったけどあたってるからヨシ!
アイリーン
-2だったね
飛沫
アイリーンの流れるような刃に魔神の身体が切りつけられ、
ルピナスの身体を尾が捕らえたまま、どう、と仰向けに倒れ伏した。
ルピナス
尻尾に持ち上げられて足がつかない状態だったが、アイリーンが本体を仕留めたことでどさっと床に落ちた
ソルカン
――……」 倒れるのを見届けて。 「無事か」 >解放されたルピナス
GMッ
絡め取り、捕まえた部位→捕まった方への攻撃が確定命中なのはわかるけど、捕まった方→捕まえた部位に命中ペナ入るのなに?
ルピナス
「けほっ、けほ……はぁ……片付いた?」
アイリーン
――、」 一つ深呼吸 ファナティシズム解除
ソルカン
捕まってるのに武器を振り回せるわけ無いだろ
ルピナス
だってまともに振れないじゃん
アイリーン
「なんとか」 ルピナスに頷いて
GMッ
でも当たりはするだろ 威力にマイナスかけるべきじゃない?
ソルカン
まぁ浮いてる行動分でキュア・ウーンズ入れとくか。周りの連中に狸寝入りがいても面倒だしビスクドールも味方確定ではないし。
アンナマリーア宣言からの行使。 >ルピナス
2D6 → 8[5,3] +9 = 17
威力10 C値13 → 3[3+4=7] +9 = 12
MP:25/42 [-2]
ビスクドール
宣言通り静かに座り込んでいた人形は、魔神が撃破されたことを確認するとゆっくりと腰を上げる。
ルピナス
「ひどい目にあったわ……元が取れるかなこれ」命の危険的な酷い目ではなかった
HP:25/27 [+12]
ソルカン
命中、回避にペナってする方が文章増やさなくて済む。
アイリーン
「どうでしょう……報酬と差し引きで黒字だと良いんですが」
ビスクドール
敵対の意志がない事を示すように両手を挙げながらとことこと歩いて来ると、君達からは少し距離を置いて
しかし、君達が破壊する意思を見せれば即座に破壊できる位置に立つ 
ソルカン
「話をしたいと言っていたが、作業をしながらで構わないな」 >人形
アイリーン
「けが人の加療を始めようと思うのですが……、」 あ、そういえばこんなの居た
ルピナス
「これも直ればいいのに……」細かいひびが走るバックラーを拾い上げて、フードの耳をぺたんとした
ビスクドール
『勿論です』
ソルカン
じゃあ男たちを縛り上げつつ、疲労で倒れた男の介抱をしつつ。
幸い、君達のお陰で死傷者は発生しなかった。伸びている男達は辛うじて一命をとりとめたようだ。
ルピナス
「そいつも一応、武器、取っておくね」
アイリーン
【アース・ヒール】使っておきました
ルピナスが回収した剣は、見たことのない装飾が施されている。ソルカンに見せても特にピンとくるものはないね。
ルピナス
最後まで残ってた奴の武器は他の連中と一緒に一旦とりあげた
ぽい(がしゃん
盾もすっかり拉げて使い物にならない。こちらにも剣と同じような装飾があったかもしれないが、もうそれもわからないね。
ソルカン
「まあ襲ってくることはないだろうが」 取り敢えず、咄嗟に手の届かぬ場所に除けておくのは間違いないか。
ルピナス
売ればお金になるのだろうが、盗みはしないのだ
縛っておいておくくらいはして、でいいかな?>兄貴とその配下
アイリーン
はい。
ソルカン
「それで」 縛り上げる作業をしつつ話を促して。 >人形
アイリーン
「………、」 てきぱき
ルピナス
「で、あなたは何? なんか役に立つの」>人形
ビスクドール
『私はラズライトと申します。まずは、そちらに居られる皆様に謝罪をさせてください』
『私達のそちらへの干渉を察知され、同じ門を介して、我々の世界に存在する魔神が送り込まれた可能性があります』
アイリーン
「謝罪…というのは」
ルピナス
「へー?」分かってない顔
アイリーン
「………、ということは貴方も魔神なのですか?」
ソルカン
「こいつらの多くは破落戸だ、命まで取られていれば少し面倒だったがこれくらいなら手間は省けたと言える範疇だな」
ビスクドール
『……』 ルピナスの反応を見てか、むぅ、と少し困った声が聞こえた。分かっていない声です、とでも言いたげな。
『いえ』 アイリーンに向き直り 『私は魔神ではありません』
ソルカン
「或いは、噂に聞く泡沫世界とやらか」 言い分が正しければ、という枕詞を付けそうな信じ切ってはいない様子。
ビスクドール
『お話が早く、何よりです』 >ソルカン
ルピナス
「なにそれ」興味ないね
ビスクドール
『ご説明は必要でしょうか』 ちょこ、ちょこ、とそれぞれに向き直り。>ルピナス、アイリーン
アイリーン
「にわかには信じがたいですが……」
ルピナス
「別に……」
アイリーン
「認識のズレが有るかどうかわかりませんから、ご説明頂いても?」
ビスクドール
『承知しました。では、その上でお話をさせて頂きます』
『畏まりました』 
ソルカン
「……」 詳しいわけでもないし、“当人”が語ると言うなら語らせようと口を噤んだ。
ルピナス
「聞いといて」とソルカンに言って、私は遺跡を物色し始めることにした。
ビスクドール
『こちらの人形を稼働させる時間も長くはない為、詳細は省かせて頂きますが、』
ソルカン
「そいつらがやったと誤魔化せる程度にしておけ」 >ルピナス
ビスクドール
『そちらの――ラクシアからさまざまな要因によって弾き出された余波が象った世界、と認識してください。』
ルピナス
「うん」そのつもり
アイリーン
「……、」 ふむ、と頷いて 「分かりました」
ビスクドール
『私達のいる世界は泡沫世界の1つであり、そして泡沫世界の1つに過ぎないため、何が真実であるのかを証明することはできませんが、』
泡沫世界こちらの私達は、ラクシアそちらの存在を認識しています。そして、そちらでは泡沫世界、と呼ばれているということを知っています』
『認知の差はあるようですけれど』 赤ずきんの方はご存知ではないようでしたし。
ルピナス
興味がないだけよ
ビスクドール
『よろしいでしょうか』 ここまでは。>皆
ソルカン
「ああ」
アイリーン
「………、」 「推測なのですが、」
ルピナス
私はなんか戸棚かなにかに顔を突っ込んでいるので、お尻をふりふりしている。それが応えだ
アイリーン
「認識出来ているということは、ある程度の疎通が可能な状況にある。つまり貴方自身の技術は、」
「個人の技量と言うより確立され普遍的な技術になっているという認識でいいですか?」
ビスクドール
『私自身の技術とは、ラクシアへの干渉を指しておられますか?』
アイリーン
「現に、」
「少なくとも人形をこちらに送り込んでいる訳で、そして恐らく、人を送り込んでいるでしょうから」
ビスクドール
『畏まりました。一つずつ、返答させて頂きます』
『そちらへの干渉技術に関してですが、確立された普遍的な技術ではございません。私とその主の秘中の秘です』
ソルカン
「……」 まぁ、狂った操霊術師の妄想というセンもまだ残っているが。
ルピナス
(ゴソゴソ)ふりふり
ビスクドール
『そちらへの干渉を行う際、“門”を設置し、展開し、そしてその内側へ入り込むことでラクシアへと至ることができるのですが、』
『魔神の世界への介入と同様の方法であると認識して頂いて構いません。
 ただし、その“門”の開閉に纏わる技術については、私と主以外に使用できるものはおりません。』
アイリーン
「……、」 ふむ、と考えて 「仮に、貴方の技術を在るものとして考えて、」
「干渉しに来た目的はなんでしょうか?」
ビスクドール
『単刀直入に申し上げます』
『世界を、守って頂きたいのです』
ルピナス
「おわった?」ひょっこりと顔出した
ビスクドール
『主題は伝え終えました』 おかえりなさい。
ルピナス
「……」スッ…
ビスクドール
『いってらっしゃい』 
ソルカン
「こちらの、という意味なら言われなくともそうする。そちらのと言われれば、その義務はないと答えるな」
何か大物拾ってないだろうな。 >ひょっこりはん
アイリーン
「……、現時点では判断する権限を私は持っていないので、」
ビスクドール
『畏まりました。では、また異なる座標に赴き、救助を願いたいと思います』
ルピナス
(もそもそ)
アイリーン
「ルピナスさんは判断を放棄していて、現時点では権限を有するソルカンさんの回答がこちらの回答になります」
ビスクドール
『畏まりました』
ソルカン
「救いに行きたいのか」 権限がない、という言いぐさとしては。 >アイリーン
ルピナス
一応、耳は向けているのかぴょこんとまた顔を出して、
「だって、それ、仕事じゃないもの」
アイリーン
「いえ、判断材料が不足していて、私ではなんとも言えないのです」
ビスクドール
『それでは、そちらに転移した人族の男性が居ると思うのですが……』 見回し。みつけた。
『彼の傍まで向かってもよろしいでしょうか?』
アイリーン
「門というものがこちらでは開閉出来ない以上は、こちらからコンタクトを取る手段がなく、」
ソルカン
「まぁ、本当に異世界だというのなら景色に興味はあるけれどな」
アイリーン
「そして今の時点で、彼女が本当に魔神でない可能性が否定できないのです」
ルピナス
「わたし達の受けてる仕事はそれ」と、斃れてるゴロツキの方を見てから、ソルカンの言葉を聞いて、えぇ…って顔をした。
ビスクドール
『魔神ではない、という証明は現在は行えませんが。しかし、事実として異世界である、という証明であれば可能かもしれません』
アイリーン
「結局本体ではないからこそ、魔法による操作であるならば魔神でも蛮族でも人族でも、あるいは幻獣でも可能ですから」
ソルカン
「……。そうだな、まだ時間があるならそちらの風景に付いてでも語っていけ」 不手際の処理とかはした駄賃として。 男の方には行っていいぞと手振りで示し。
ビスクドール
こくり。アイリーンに頷いた。
ソルカン
異風景の語りなら聞く価値はある。
アイリーン
「……」 どうぞ、と促して
ビスクドール
とててててて、と歩いて行くと 気絶している男の懐に手を伸ばす……が、小さな人形では気絶している男、それも鎧を纏っているものを動かす力はなかった。
ルピナス
「……」あ、それなりに興味を持ってるみたい、面倒だなぁ
ビスクドール
『……証明が不可能になりました……』 迫真の緊迫顔。
ソルカン
人形の緊迫顔って背景トーンの違いでしかないのでは?
アイリーン
「……?」
ビスクドール
『彼の装備、或いは鎧の中にあるものであれば』
ソルカン
「……」 そんな証明より聞きたいものがあるのだが……という雰囲気。
ビスクドール
『こちらの世界由来のものですから、説明になると思ったのですが』
人形の身体では……』 こまった。
ルピナス
「その人もソッチの人なんだ?」
ルピナス
こいつもホモか…みたいなニュアンス
ソルカン
思っても言わなかったのに
ビスクドール
『はい。彼は証明の為、ラクシアへ赴くことに合意してくださいました』
アイリーン
「検めてもいいですか?」
GMッ
おい!
アイリーン
「彼の装備を」
ビスクドール
『お願いします』
アイリーン
ソルカンそしてビスクドールに
ソルカン
「起こした方が話が早いならそれでも構わないが」
ルピナス
「はじめからそっちに聞いた方が早かったんじゃない」
アイリーン
「では気付けします」
ソルジャー技能で応急手当判定していこうね
目標値いくつ
ビスクドール
『畏まりました』
自動成功でよし。
アイリーン
では成功
ソルカン
起きたら魔神は斃されてるけど、
守ろうとした人々()が縛り上げられてるの
混乱しそうだな……
アイリーンによって意識を取り戻した男は、淡い緑の瞳をゆっくりと開いた。
アイリーン
「…目を覚ましたようです」 膝に寝かせてやろうね 背中を持ち上げて 「起き上がれますか?」
「ここは――……」 男の口から転び出たのは共通語で、まだ体に痛みがあるのか、顔を顰めながらゆっくりと息をして
「……これは……」 「ど、どういう状況なのか……??」 
ルピナス
「そこの人形に聞いて」
アイリーン
「ケルディオン大陸リアン地方、イルスファール王国の港町ジョナス近郊です」
頭上に多数の「?」を浮かべながら、アイリーンの言葉に目を瞠り ルピナスの言葉にビスクドールを見遣る
アイリーン
「……我々は彼らへの対処に遺跡に潜った冒険者で、彼らはジョナスへ不当な要求を続けていた不法占拠者たちです」
ソルカン
「お前たちが異界の住人だという証左を見せたいらしい」
そこの人形は、と。
ルピナス
私は男Bの銃を手慰みに分解して待つことにした。イ/ー/グ/ル
アイリーン
「魔神と交戦しているところに、合流、貴方は我々の到着直後に気絶しており、我々が魔神を討伐しました」
ビスクドール
『おはようございます、Vヴィー。ここはラクシア、あなたについて“門”へ侵入した魔神は、そちらのお三方によって排除されています』
アイリーン
白い仮面被ってそう
GMッ
だれ??
アイリーン
そういう名前の主人公の風刺映画があるんだよ
そのままズバリVで調べてご覧
ハッキング集団アノニマスのシンボルにもなってたかな
"V"
徐々に整理がついていったのか、アイリーンに支えられたままだった身体を起こすと、彼女に小さく礼を述べて。
アイリーン
お気になさらず、とゆるく首を振って
"V"
「そうか。やはり、ラクシアに辿りつきはしたんですね。……、この中で、目利きができる方はいらっしゃいますか?」 三人を見回し。
アイリーン
「目利き……」
ルピナス
(カチャカチャ)ポイ、コロコロ、ポイ
"V"
「あぁ、その前に。自分はV、あくまで行動中の名前で本名ではないんですが……」 
ビスクドール
『……。』 やはり彼を送り込むのは間違いではないでしょうか、主よ。
"V"
言いながら、首から下げていたペンダントを鎧下から取り出すと
ソルカン
「それは?」
"V"
それを外し 君達に差し出した。 
「これは、自分達の世界で発見された鉱石です。ラクシアでは見たことはないと伝わっているそうで……」
差し出されたペンダントに付けられた鉱石にはねじれた模様があり、常に緩やかに流動し続けている。
見識をしてもいい。いいが、君は知らない。合致する特徴を持っている鉱石は知識としても知らないものだ。
ソルカン
「ふむ……」 まぁ宝物鑑定するほど興味もないので瞬時に終わる見識くらいだ。
2D6 → 9[5,4] +6 = 15
ルピナス
「……」ちらっと目を向け、ただのアクセサリー(?)ぽいので、今度は分解した銃をまた組み直し始める。
アイリーン
「……不思議な物質…ですね」
ソルカン
「まあ、見たことはないな。世界の全てを知っていると豪語するほどに身の程知らずでもないが」
ソルカン
緒と顔文字みたいに見えてきて
可愛く感じてきた。
>"v"
アイリーン
"V"
「正直な話、ラクシアの皆さんにすぐに信じて頂けるとは思っていません。
 自分達の世界にあったもの、見たものを説明することはできますが、それを持ち運ぶことは殆ど出来ていないんです」
「それどころか、そもそもこちらからラクシアに辿り着いた者は自分にはいないでしょうし、……今後も現れるかは、わかりません」
ソルカン
「そうか……」 でも語ってと言っても語ってくれなかったんだがな……。
ルピナス
(∩"v")∩
"V"
「“門”を開くには、途方もない労力と時間がかかりますから……」 困った顔。
アイリーン
「一つ確認なのですが」
"V"
「お答えします」 はいっ。
アイリーン
「その口ぶりでは帰還の見込みはあるのでしょうか」
ルピナス
「まぁ、頑張って。一応、話くらいは持ち帰るんでしょ」後半はソルカンに
ソルカン
「……」 ふむ、と少し考えて。 「というよりは、様子を考えれば参考人として連れ帰るほうが無難だろうな」
"V"
「……素直に答えていいんでしょうか」 
ちら。
ビスクドール
『……』 こいつマジか。
『構いません。どうぞ、“V”』
ルピナス
「うん、その方が楽かも」説明が省ける的な>ソルカン
"V"
「帰還の見込みはあります。“門”を開くには労力と時間がかかると言いましたが、それはあくまで肉体や精神を通す場合の話でして」
「技術を確立してくれた方々のお陰ですが、信号を送る程度であれば可能なのです」
「自分の役割は、ラクシアで協力者を募ること」
「協力者を見つけることができた場合に信号を伝え、対応した座標に“門”を開いていただき、その橋渡しをして帰還することになります」
ルピナス
「そう。じゃあ、見つかるかもしれないとこに連れてくまではしてあげる。帰るついでにね」
"V"
「助かります!」 やったぁ。
ルピナス
「そこに転がってるのを運ぶ手伝いはしてね」
ソルカン
「いや、この人数だ。僕たちが運ぶよりは迎えを頼んだほうが良いだろう」
アイリーン
「……、であれば、良いのですが」
"V"
「……そう、びっくりしたんですよ。気付いたらこの人たちが目の前にいて、凄いがなり立てられて……」 
アイリーン
「一先ず、仕事としては終わりましたから、ジョナスへ向かって頂ければと 私はここで見張りをしようと思うのですが」
ルピナス
「そういうことはたまにある」>いきなり転移してきて脅かして怒られること
"V"
「“門”のはじめての実験でもあったので、こちらでどう見えるかも全く未知数だったんですが……突然現れたみたいで。それは驚かせてしまうよなって……」 ごめんね。 
ルピナス
「それって平気なの? 監視とかそういうの」一応、首輪付きの立場を慮っているらしい>アイリーン
ビスクドール
『見張りが、これ以上の往来を危惧しておられるのであれば』
『既に、“門”は物理的に何らかの存在が通ることのできない出力へと低下させており』
ソルカン
「取り敢えずお前の身柄は、こちらの地域の治安組織のような場所へと一時引き渡す。協力者を募るというのなら、そこで同じ説明をして信頼を得ると良い」 >V
ビスクドール
『この後、完全に閉門する予定です。それを持って、こちらの人形操作も解除となります』
アイリーン
「ヴィーさんを見ておかないといけないと思うので、ソルカンさんには戻って頂いて」
"V"
「助かります! まずは法を守らないといけませんし、もし良かったらこちらのお話を聞かせて頂けるととても助かるんですが……」
アイリーン
「その護衛が必要なのでルピナスさんも戻っていただいて……ペナルティは私が受ける話ですから」
ルピナス
人形それ、こっちで処分しちゃっていいの?」と人形ほんにんに聞くのだ。
ビスクドール
『はい。……あぁ、しかし』
ソルカン
「それなら、報告がてら連れて行くほうが話が早い」 ヴィーとAを引き渡して、ほかは回収班を用意してもらおう。
ソルカン
VとAって言うと
一味っぽさ出てきてダメだった
ルピナス
やっぱりソッチなのね…
ビスクドール
『こちらの世界で造られたものですから、お持ちいただいても構いません。こちらにしかない技術が込められたものであるかは危ぶまれますが』
 普通にそっちの世界にもあるかも、と言いたいようだ。
アイリーン
「分かりました。同行します」
"V"
「……自分の為に何かペナルティが起きてしまうのは避けたいですね」
「大丈夫そうですか……?」 平気ぃ?
ルピナス
「うん、ちゃんと帰った方がいいよ」>アイリーン
GMッ
VA……
ソルカン
一応抜け出せないように、縛った周囲の鋭利な物は片付けてから行こう。
アイリーン
「容態が安定してるとは言い難いですから……少し彼らが心配で」
ソルカン
VAVA!?
"V"
「なるほど……」 「いっそ自分がここに待機をー……」
「…………」 「信頼できる相手ではありませんね、今の所!」 絶対!
ルピナス
「うん」>V
アイリーン
「残念ですが…」>V
"V"
「獲得できるように努めます」 仕方ない。あまりに、
ソルカン
「自覚があるようで何よりだ」
ルピナス
「気がついたらどうせ牢屋か取調室行きだから、寝込んでるうちの方がマシかもね」>アイリーン
ビスクドール
『それでは、完全に門を閉門させていただきます』
ルピナス
「そういう人に会えるといいね」
ビスクドール
『“V”、ラクシアでの事は宜しくお願いします』
"V"
「承知しました。また必ずお会いしましょうと皆に伝えておいてください」 頷くと、視線の先に居た人形は糸が切れた様に動きを止めた。
GMッ
西尾構文になってしまった。>意図の切れた人形
ソルカン
「一応お前が持っておけ」 人形。 >V
"V"
「わかりました。……、良かったらですが」
「皆さんのお名前を伺っても……」
アイリーン
「アイリーン・ソーンといいます」
ルピナス
質屋にでも持ち込もうと思ったのに……
「ルピナス、そっちはソルカン」
"V"
「アイリーンさん、ルピナスさん、ソルカンさん、ですね」 噛み締めるように言って頷き。
ラクシアではじめて知った人の名を人知れず胸に刻み、君達の指示に従って行動する。
GMッ
ではこの後は外にいるAとVを連れてジョナスへ帰還でよいかな
アイリーン
うん
ソルカン
はい。
ルピナス
もう完全に一味じゃん
では、この後の顛末を語ろう。
 
君達は、未だにソルカンを友だと信じる男と“V”を連れ、ジョナスへと帰還する。
ソルカン
笑っちゃう。 >未だに信じる男
アイリーン
まあ
起きた内容が内容で、あまりにも突飛なものであったが、
アイリーン
チャームってそういう厄介属性あると思うよね
ルピナス
もう本当の気持ちになっちまった
ソルカン
まあ
アイリーン
<切れた後も想いとして残る可能性が高い
ソルカン
窮地に現れた属性まで付いたからな
アイリーン
それを流す度量がアステリア神官には必要なのかもしれない
ソルカン
奥で寝かせてある、助けを呼ぶためにジョナスへ向かうから付いてこい。
遺跡で拘束されている男達はギルド員達によって保護・連行されたそうだ。
というのは、君達の仕事はあくまでも終了していたため、後からガルバから聞いた話だからだ。
ソルカン
こうです。
>兄貴たち
嘘は全くないので真偽判定も実際安心。
“V”と名乗る男を連れて王都へと戻った君達は、ガルバに事の次第を報告する。
ソルカン
ジョナスで引き渡そうと思ったけど受取拒否されたか……まあ……。(厄介事だから王都持っていってって言われるよな)
>V
カルバ
―――……はぁ……」 ガルバも泡沫世界についての知識はあるようだったが、既に幾重にもある厄介な事情にまた頭を抱えることになった。
ソルカン
「真偽の判断から含めて任せた」 >ガルバ
ルピナス
「じゃ、後はよろしく」
“V”の身柄については、冒険者ギルド預かりとなった。
よく言えば裏の無い性格の彼の応対自体は問題のないものと判断され、
ソルカン
風景について尋ねて、答えが得られなかった時点で興味の対象から外れたのだ。
また、彼の持っていた装飾品などはイルスファールの目を以てしても未だ知らないものばかりである、という太鼓判が捺され
アイリーン
「………なにか困ったらここに連絡を」
それらはすべて、1度国預かりとなった。未知の道具・装備をそのまま野放しにしている訳にもいかないだろう、という判断だ。
アイリーン
ソーン探偵社の住所を書いておきました
ルピナス
私が欲しいアイテムのはこういうのじゃないのだ……
身辺調査など積み重なったものから彼が解放されるのがいつになるのか、そして彼が協力者に巡り会うのはいつになるのか、
いずれも定かではないが、君達が出会った“自称”異界からの闖入者は、こうして王都の街並みの中に溶けていった。
"V"
「ありがとうございます、アイリーンさん。何かあれば、必ず。……あ、ソルカンさんとルピナスさんは普段どちらに居られるんでしょう」
ソルカン
「難しい質問だ」
"V"
「命を助けて頂いた訳ですし、お礼を……と……」
ルピナス
「だいぶ」
ソルカン
「一番間違いないのは、〈星の標〉のガルバにことづけることだろうな」
"V"
「…………しまった。少なくとも盾はもう使えないし、元手も……」
ルピナス
「そこに居ないときは居ないと思って」
"V"
「……」 まあ。なんとかなるだろう、世界を渡ったんだし。
「わかりました!」
ソルカン
「定宿は持っていないからな」 気が向いたらふらっと足を伸ばすので。
"V"
「お礼が出来るぐらいになった頃に、また探してみます」 
GMッ
まあジョナスで渡されても
うちじゃなんとも……って顔されますね
ソルカン
受付さんのハゲが進んでしまう
ルピナス
「頑張って」
なお、
ソルカン
「気にする必要はない、こちらも気にしていない」 気遣いではなく事実で。
アイリーン
「お二人もありがとうございました」 「…引き続き顔を出せる時に顔を出そうと思います」
君達が行った功績――事前に請けた依頼の完遂に加え、魔神の撃破等――によって、報酬は大きく増額されることとなり
それを受け取り、君達はまた新たな冒険に旅立っていくのだった。
GMッ
というところでおつかれさまでした
ゴメンネ ツタナクッテ
7D6 → 21[3,3,1,2,5,1,6] = 21
ソルカン
「こちらも助かった、礼は良い」 かしこまって礼を言われれば首を振り。顔を出すと告げるのにはそうかと頷いて。
GMッ
剥ぎ取りも2回よろしゃす
ソルカン
ヨワイ
ルピナス
+ナシ
アイリーン
なし
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2024/09/20_0 #1768 邂逅せつぞく 経験点:1140 報酬:3500+ 名誉:21
ソルカン
変転だけはあるから僕だな。
ン~。6以上からあるけどそこまで高くないし
5が出ても10以上になるの狙い温存でいいな、1回目は。
ルピナス
「うん、わたしも助けてもらった、ありがと。じゃあね」
ソルカン
取り敢えず1回目。
2D6 → 11[6,5] = 11
つよ。
GMッ
ボケが
ソルカン
2回目。
2D6 → 7[2,5] = 7
ルピナス
おかね、おかね!
GMッ
1460/3 = 486.666666666667
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2024/09/20_0 #1768 邂逅せつぞく 経験点:1140 報酬:4000 名誉:21
ソルカン
「取り敢えず――ジョナスに戻るか」
GMッ
雑な色付けをしてこう。
ルピナス
「海? 島?」
ソルカン
「島も悪くはないな」 どこまでも気の向くままだった。
アイリーン
「ヴィーさん」 「貴方の行く手に茜と山査子の棘がありますように」
ルピナス
「島ならシラーとかディニスとかのモノが出回ってるかも」
"V"
「……」 理解しようとして少し固まって。 「どんな意味なんですか?」
GMッ
ぼく「やま……さんざし」
"V"
「あ、いえ」 手を差し出し
「調べておきます。自分で」
アイリーン
「実は私にも意味はわかってなくて」 苦笑して
"V"
「あれ」 苦笑して。 「では、自分も解ったら教えます」
アイリーン
「祖父が別れ際に口にすることがあったのできっと、幸運を祈る意味だと思います」
ルピナス
ああ、ああ、さんざしね、よくご飯にかけて食うよ!
ソルカン
「なら島にするか」 船次第で港で滞在もあるか。
"V"
「では、アイリーンさんにも。……『貴方の行く手に茜と山査子の棘がありますように』」 一礼して
GMッ
もぐ……
ロールが落ち着いて成長したら解散ヨぉ
おつかれさまでしたー
ソルカン
フェードアウトしていく様子を表すフォントサイズ低下。
アイリーン
「…はい。ありがとうございます」 目尻が下がるので年齢よりも幼く見える笑顔がVに返された
ソルカン
成長は1回。
器用度 or 敏捷度
前衛が欲しそうなの来たな。
ルピナス
「じゃ、それで」 旅行を話し合うとかそんな雰囲気ではなく極めて事務的なやり取りをしつつ連れだって
ソルカン
まあ器用にしておこう。
ルピナス
成長は一回
敏捷度 or 器用度
こっちにもきたわワロ
敏捷
"V"
年相応の笑みを返して、それではまた、と手を振るのだった。
アイリーン
成長は1回
器用度 or 精神力
器用
ソルカン
器用君皆勤賞だね。
ルピナス
次の卓ではお休みだよ
ソルカン
よし更新も終わった。お疲れ様!
シュバッ
GMッ
おつかれさまでした。
!SYSTEM
ソルカンが退室しました
アイリーン
ではGMありがとうございました
ルピナス
おつかれさまでした!セッションありがとう!
アイリーン
撤退します。またー
!SYSTEM
ルピナスが退室しました
!SYSTEM
アイリーンが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%0.0%125.0%125.0%0.0%0.0%0.0%125.0%0.0%125.0%0.0%4回7.25
アイリーン
18.3%18.3%18.3%0.0%216.7%0.0%18.3%325.0%216.7%18.3%0.0%12回7.25
ソルカン
17.1%0.0%17.1%0.0%17.1%535.7%214.3%321.4%0.0%17.1%0.0%14回7.21
ルピナス
110.0%0.0%220.0%220.0%110.0%220.0%110.0%0.0%0.0%110.0%0.0%10回5.90

キャラクターシート一覧

背景
BGM