- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- !SYSTEM
- キャロルが入室しました
- キャロル
- キャロル・クリーシュ
種族:人間 性別:男 年齢:21
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:コンジャラー7/フェアリーテイマー4/セージ4/ソーサラー2/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷13[2]/筋力15[2]/生命19[3]/知力28+2[5]/精神18[3]
HP:40/40 MP:57/57 防護:3
- キャロル
- 一応セージだけ4にしておきました。
- GM苗
- ほい、サンクス
- キャロル
- セージが高い方がみなに優しい棒
- GM苗
- ギギの里周りの話もしたいと思ってるから稼働が増えるのはありがたい
- キャロル
- 次はフェアテ6目指しかなぁ
- コンジャラー9が優先か。ダブルキャスト……
- ダブルキャストでやっと、シバリングレゾナンスフィールドが実戦段階に!
- 実戦段階(ねえ他のことした方が強くない?と言われる可能性が十二分にある)
- 蒸発妖精術、改めて目を通してみたけど「つっかいづら……っ」て声が出ちゃった
- GM苗
- まあこれ
- ほんちゃんの秘伝と組み合わせると鬼強いやつなだけだと思うしね
- (公開されてないやつ
- そいや一般技能はレベル上げないのかい?
- キャロル
- あーそういえば上げても良いのか。まだ触ってないからいじる権利は残ってるし、ちょっとこれってのを探してそのうちいじろう。
- GM苗
- いや、☆2からは
- 6レベルにできるからさ
- スカラーが上がっても良いんじゃないかと思ってね
- ☆3からは8レベルが解禁
- 合計で12レベルまでなら取得できるから
- 2レベル別のをとっても良いかもね
- キャロル
- ああうん、そうなんだけど上げちゃうと弄れなくなるから
- GM苗
- うん
- キャロル
- 取り敢えず確認するまで今のままにしとこって意図
- (さっきの発言)
- 一般技能レベルいじってなければ稼働してもラクシアライフの一般技能弄る権利は消えないらしいので……。
- GM苗
- ああい
- !SYSTEM
- ネリウムが入室しました
- ネリウム
- ネリウム
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:不明
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:1
技能:バトルダンサー7/ドルイド5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷26+1[4]/筋力16[2]/生命17+3[3]/知力22[3]/精神18[3]
HP:41/41 MP:33/33 防護:0
- ネリウム
- ドルイド5になったネリ
- !SYSTEM
- オルティナが入室しました
- GM苗
- ねりねりねりね
- キャロル
- ねりねりねりねは ふひひひっ
- ネリウム
- 魔力と生命力を練り上げて全力IIIを超える暴力となす
- GM苗
- まあ今回に関しては
- dpsはあればあるだけええもんですからね
- キャロル
- こわい
- GM苗
- このメンツなら私が招待するとやらかしがちって よく知ってるだろ
- キャロル
- ファイアウェポンしかない
- !SYSTEM
- カーディナルが入室しました
- カーディナル
- カーディナル=ティアラ
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ソーサラー7/スカウト7/セージ1
能力値:器用15[2]/敏捷9+2[1]/筋力15[2]/生命20[3]/知力26+-1[4]/精神18[3]
HP:41/41 MP:39/39 防護:2
- GM苗
- そいつがあれば十分よ
- オルティナ
- MCCと魔符買い足しておこ
- GM苗
- 分割にした理由はね
- 6割位エネミーデータとにらめっこする時間が必要だと思ったからだよ
- 記述自体は短いんだけどね
- キャロル
- こわい
- GM苗
- でもTCGプレイヤーは知っての通り
- オルティナ
- オルティナ
種族:人間 性別:女 年齢:15?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:バトルダンサー7/スカウト4/エンハンサー4/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷25+1[4]/筋力20[3]/生命15+3[3]/知力12[2]/精神12[2]
HP:41/41 MP:14/14 防護:0
- GM苗
- 短い記述ほど効果は強いものだよね
- キャロル
- 大丈夫
- 最近はクソほど長くて煩雑で強すぎるテキストも増えてきた
- GM苗
- ただ場合によっては完封も出来なくないものだから
- 頑張って
- って脅しておけば大体たいしたことないじゃねえのはははって 笑って貰えると信じてる
- キャロル
- こわ……
- ネリウム
- よし、帰宅
- キャロル
- おかえり
- GM苗
- おかねり
- キャロル
- カーチャンとは面識あり他はなしか(かくにn
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM苗
- キャロル
- よろしくお願いします。
- カーディナル
- よろしくおねがいします。
- GM苗
- それでは始めていきましょう
- よろしくお願いします
- オルティナ
- よろしくお願いします。
- どうしても、流れていくならば 止めてしまえば良い
- ネリウム
- よろしくお願いします
- どうしても、止められないなら、いくらでも進めば良いじゃない
- どちらも、そのまま成せるのは、人ならざるものだからできることだ、だから―――
- 僕は、なりふり構わない。
- リアン地方 イルスファール王国 "星の標"
- ここは国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
- 数多くの冒険者を取り揃え、高い依頼達成率を誇り、国の内外、組織、個人を問わず依頼が舞い込んでくる
- とは言うものの、タイミングというものからは逃れられないもので
- 仕事が少ない日というのも、存在する
- 今日はその当たりの悪い日で
- 店内は朝の時間帯にも関わらず人が少なかった
- こういうときに幅を効かせるのが、"探し屋"……冒険者に地図を売ることで利益を得る遺跡探し達だ
- 今日は客が多いからだろうか、地図を売り終えた彼らも上機嫌に食事を楽しんでいた
- ガルバ
- 「………、」 ふう、と息をつく こうなってくると今日はのんびりできそうか、と予定の皮算用をしながら
- GM苗
- というところで始めて行こう
- キャロル
- 「……」 仕事が多かろうが、少なかろうがこの青年の行動はあまり変わらなかった。 いつもの通り、モーニングを頼むとゆっくりと楽しみ、それが終えればコーヒーを飲みながら読書に耽る。
- オルティナ
- 胸元が大きく開いているぴったりとボディラインを見せたトップスと、薄手のタイツの上から飾りのように丈の短いミニスカートを穿いた少女は適当なカウンター席の一つに突っ伏して不貞腐れていた。
- キャロル
- 基本的にヒーラーやバッファーとして動くことが多いのもあり、自分から依頼を取りに行く、というよりも誰かしらのご相伴に乗るのが基本であって。そして、それがなかったとしても読書などに時間を費やせるのであれば文句はなく。 つまり、いつもの通り、となるのだった。
- オルティナ
- ジャケットを着崩して肩を出して袖口をぶら下げ、椅子に腰かけながら足をぷらぷらと揺らし、むくりとあげた顔は不満そうなもので。
『つまんない』 唐突に薄い唇から漏れ出た呻き声はそんな意図を持っているもので、この店にいる大多数には気づかれないものだった。
- キャロル
- 多分、人のじゃまになりづらいカウンターの隅か人気の薄いテーブル席。どっち?
- 【✔:table】
[×:カウンタック] - テーブル席にいた。
- カーディナル
- 「―――」 ふむ。統計的に、この時間帯に喧騒があまりないというのも珍しいことだ。疑問に思いつつ掲示板に視線を向け、なるほどと得心する。
- ガルバ
- 「……」 その数少ない意図の分かるものなのだが、仕事がないのだから振りようもない 聞かなかったことにして仕込みを続ける
- ネリウム
- 枯草色の髪をした少女は空きの目立つテーブル席の一つに陣取って、何かの種のようなものを無心に頬張っている。あまり美味しいものではないのだろう、砂を噛むとまではいかないがなんとも微妙な表情をしている。
- オルティナ
- めぼしい依頼もなかったのか、それとも同行を許されなかったのかは定かではないが、むーっとむくれながら足を前後にぱたぱたと揺らしている。
- カーディナル
- しかし今度は別の疑問が生じる。「店主様。貼り出されている依頼が少ないようですが、何かあったのでしょうか」
- ネリウム
- 「……」都会の食べ物は旨すぎる。自然とのつながりを忘れてしまいそうなほどに。特にあのミィルズ神殿とかいう場所はよくない。
- オルティナ
- むう。そんな擬音が聞こえてくる表情で、少女は散歩にでも出かけようかと窓の外を見た。
- ガルバ
- 「たまにあるんだが、」 とカーディナルの質問に 「うちまで届かない案件が重なる日ってのがまあ年に何回かあってな」
- 「大体はヴァンスやデライラ、その辺りにある店で片付く話ばかりで、急な案件が入ってこない、という事がある」
- 「うちの評価も上がったからこそ、王都から外の仕事はこちらに回して欲しいという店はいくつもあるし、ギルドの方でも調整をかけているから、こういう日がたまにはあるってもんだ」
- カーディナル
- 「なるほど。そのようなことが」
- GM苗
- などと解説をしている店主の声に被せるように 店の外から人が入ってくる
- キャロル
- 「……」 ぱらり。ぱらり。時折ページをめくる音立てつつ、ゆっくりと過ごして。カップを手に傾け―― 「あ。」 傾けたが、何も口内に入ってこなかった。いつの間にか空になっていたらしい。
- ネリウム
- 種、草、からからに乾いた虫のような何か、そんなものを食べていると肉汁の滴るあんな料理や、蕩けるほど甘いあんな菓子が悶々と浮かび上がってくる。危険だ。顔をしかめるほど苦く煮詰めた薬草茶で邪心を流し込む。(>*<)
- GM苗
- 金色の髪に桃色がかった瞳のきつねのリカントはにこにこと笑って様子を見る
- カーディナル
- 「つまり、間接的な要因はあるものの、概ね偶発的なものということですね。得心致しました」
- ガルバ
- 「そういう事だな」
- キャロル
- 苦笑しつつ店内を見回せば、知らない間に随分人が掃けてしまったらしい。わざわざ呼びつけるのも悪いと席を立ち、カウンターへ向かうと。 「すみません、お代わりを頂けますか?」 ガルバに声を掛け。
- GM苗
- 彼女の様子に顕著な反応を示したのは、上機嫌だった"探し屋"達だった
- オルティナ
- べしょ、とぐったり俯せていた身体をゆっくりと起こすと、すっかり冷えた甘い珈琲のカップを傾ける。
- GM苗
- ぴたりと、歓談が止まり、冷ややかな眼で彼女を見る
- ガルバ
- 「ああ、今……」 そして反応が顕著なだけに気が付かないのが無理というものだ 入店者に目を向けるとやれやれと息をついて
- キャロルのカップにコーヒーを注いで返す
- オルティナ
- 「……?」 賑やかだった一部の声が静まったことに気付くと、カップを傾けたままその来訪者に視線を向ける。
- キャロル
- 「……?」 おや、自分がなにか妙なことでもしてしまったかなと空気の変わった店内に目を向けて。
- 「あ、どうも」 ありがとうございます。
- シトリス
- 「……、」 あー、うん 「決めた」 とことこと、彼らの反応なんて知らんぷりと
- カーディナル
- 「では―――」 そうなると、どうするか。仕事なら何でも良いのだが、低報酬の依頼などは駆け出しに任せろ、と言われてしまうものだ。
- シトリス
- オルティナの方に歩を向ける
- ネリウム
- 「ししょー、ネルは堕落した…ごめんなさい、ごめんなさい、修行する、修行するぞ……」
- シトリス
- 「おはよ、お時間あるかしら?」 にっこりと笑って オルティナに手を振る
- カーディナル
- 近くまで来た顔見知りには会釈しつつ、
- キャロル
- 「やあ」 元気そうだね、なんて軽い挨拶を交わしたり。 >カーディナル
- オルティナ
- 視線が合い、穏やかな蒼い瞳で来訪者を眺めると、カップを置いて。
「散歩でもしようと思っていたけれど……なにかしら」
- カーディナル
- 「……?」 何か、急にデシベル値が下がったような。
- シトリス
- 「遺跡の地図に興味なーい?」
- オルティナ
- 「いせき……?」 首を傾げると、足元まで伸びる髪がさらりと流れ落ちた。
- シトリス
- 「うん。そう」
- オルティナ
- 「何のかしら」 しかしやることもなく退屈だったのは事実。ぐてんとカウンターに身体を寄せながら問う。
- シトリス
- 「私探し屋なの。それで興味あったら買ってみない?と思って」
- 「名前も知られてないであろう魔法使いの工房、って感じなんだけど、なにが入ってるかまでは予想つかないから」
- 「行ってみてのお楽しみって感じね」
- オルティナ
- 「こうぼう……。工房って、何かを作る場所だったかしら」 どうだっけ。
- シトリス
- 「そうね、そういう場所」
- カーディナル
- 「はい。キャロル様もお元気そうで何よりです。スライムだらけの遺跡を探索して以来でしょうか」 あのときは大変でしたね。>キャロル
- シトリス
- 「魔法文明語が読める人は居たほうが良いと思うけど、大人数で行ってもあれだと思うから、あと3人くらい人を集めたらいけるかもね」
- オルティナ
- 『んぅ……』 頬杖を突き、小さく呻く。興味はある。あるが、しかし同じくらい面倒でもありはする。何せ、人を集めないといけない。
- ネリウム
- 「修行……どうするか……森か、山か……うーん、うぅん」
- オルティナ
- しかし、このままだらだらしている方が退屈だ。なら、少しくらい呼び集めてみるのもいいだろう。
- キャロル
- 「そうだね……」 と苦笑交じりの受け答えをしていれば。 「工房、魔法使いの?」 まぁまぁ興味のある話題が耳に入ってきたのだ。
- シトリス
- 「あら、お兄さんも興味ある?」 ひらひら、と手を振って
- オルティナ
- ぐい、と身体を伸ばすと甘い香りを散らし、かかった声に視線を向ける。
- 「そうらしいわ。来る?」
- キャロル
- 「うん。その手の話題は、ライフワークだからね」 興味はあるか、という問いに頷き。
- オルティナ
- 「わたし、魔法文明は知らないから。知っている人、これから探そうかと思ったの」 「そう」
- カーディナル
- 「ふむ」
- オルティナ
- ならば渡りに船だと気づいたのか、シトリスに視線を戻し。 「いくら?」
- キャロル
- 「僕が直接に声を掛けられた訳じゃあないけれど、いいかな」 同伴させてもらっても、とはオルティナに。
- シトリス
- 「そうね、400Gでいいわ」
- ちなみに魔法文明時代の地図の相場は1枚1000G~である
- オルティナ
- 「はい」 自分の使っている財布……というにはあまりに粗雑な袋を差し出し。 「そこから必要なだけ持って行って」
- カーディナル
- 「魔法文明語には精通しておりますが、必要ですか?」
- シトリス
- 「大雑把ねー」
- オルティナ
- 相場については当然知識がない。特段気にも留めなかった。>400G
- シトリス
- ひのふのみのよ、と100G金貨を4枚取って
- ネリウム
- 「うぅーん……ん?」 いつぞや村祭用の祭器を運ぶ手伝いの仕事を一緒に受けた少女の周りに人が集まっている。ピンときた、これはイーライだ
- オルティナ
- やってきたカーディナルに視線を向けると、こくりと頷きを返し。
「どういう遺跡か、聞こえてた?」
- キャロル
- 「……随分安売りするんだね?」 とはシトリスに。
- カーディナル
- 「魔法使いの工房と」 話してた隣のキャロルが反応してましたので。
- シトリス
- 「売りたい子に売りたい値段で売るのが私の主義なの」
- にこにこと笑って
- ネリウム
- 「オルティナ、久しぶりだ…です。キンキューの仕事か? 手は足りてるのか ますか?」
- オルティナ
- 「そう。あなたが良いならいいわ」 分かる人が大いに越したことはないし。>カーディナル
- GM苗
- 割と高めの舌打ちが聞こえてくるが シトリスは気にもとめない
- ガルバ
- 「……、」 咳払い 気持ちは分からんでもないが、態度にだすんじゃあない
- オルティナ
- やってきたネリウムに小首を傾げ、 「変になってるわ」 くすくす笑いながら言い方に触れた後、
- ネリウム
- 「ええと、どんな仕事で、いくらもらえる?」 内容と報酬は確認しましょう。ナントカマニュアルにも載ってるんだ、わたしは知ってる
- オルティナ
- 「お仕事じゃないの。“まほうつかい”の“こうぼう”に行くのよ」
- 「おかねは……」 ・ ・ ・
- GM苗
- マニュアルから外れた事が入ってきてて可愛そう
- キャロル
- 「ははぁ、なるほど」 シトリスの返答に、他の探し屋たちの反応が思わしくなかったのはこれか、と納得した。
- ネリウム
- 「ん? ん? どこだ?」髪に蜘蛛の巣でも張っていただろうか>ヘンと言われて
- オルティナ
- 「もらえるの?」 そういうもの? >シトリス、キャロル、カーディナル
- 「ことばづかいよ」
- シトリス
- 「換金出来そうなものが見つかれば、それは当然利益になるわね」
- ネリウム
- 「お金をもらわないと無暗に手助けしちゃいけないって聞いたぞ」
- キャロル
- 「……ええと、そうだね。今回、これは仕事じゃあないんだ」 オルティナからのパスに、説明役を承った。 >ネリウム
- ネリウム
- 「はっ……聞きました」
- オルティナ
- 「手助けじゃなくて、お出かけだから良いんじゃないかしら」
- カーディナル
- 「遺跡を探索し、資源を回収、現代の人々に還元することは、冒険者の仕事と言えると聞き及んでいますが」
- オルティナ
- おかねもらえなくても……。
- ガルバ
- 助け舟は出すやつが居たから放って置くか
- キャロル
- 「彼女が言った通り、未探索の遺跡の地図を、そこの彼女から購入したところでね。その遺跡へ向かおうか、という話をしていたところだったんだよ」 遺跡の説明は……いるかい……? >ネリネリウム
- ネリウム
- 「仕事じゃない……なるほど……?」 なるほどと頷きながら分かってない顔
- 「そうか、つまり危ないとこにいくわけだ、ですね」
- 「修行になるな!」
- シトリス
- 「修行になると良いわねぇ」
- ネリウム
- 「ならないのか…」
- キャロル
- 「だから、いくら貰えるかはわからない。そもそも金銭価値のあるものが眠っている保証はないけれど、代わりに普段の依頼よりよほど多くの財宝がある場合も……」 とつとつと説明している。
- シトリス
- 「それは私にはわからないもの」 くすくす笑って
- オルティナ
- 「さあ? 私にはわからないわ」 お金の受け渡しも終わったので袋は回収。 の前に飲み物代を払いました。>ガルバ
- ガルバ
- うむ
- キャロル
- 「魔法使いの工房ということなら、何らかの守護者が配置されている可能性は十分にあるだろうけれども、ね」
- ネリウム
- 「お金は暮らす分には困ってない、多すぎるくらいだ」
- オルティナ
- ふたたび欠伸をすると、ゆっくりと腰をあげて。
- GM苗
- シトリスはそれくらいでいいんじゃないとさっき言ってますね
- キャロル
- 「なら、後は君が興味があるかどうかと、彼女が同行を認めるかどうかだね」 金銭に困ってないなら、実入りは二の次で良いだろう。
- GM苗
- <人数
- オルティナ
- いってた。
- ネリウム
- 「街は危険だから少し離れたい、おまえたちの役に立てそうなら一緒に連れてってくれ…ださい」
- オルティナ
- 「いいわ。行きましょ」 おいでおいで。>ネリウム
- シトリス
- 「それじゃ気をつけて、遺跡の場所はここ」
- と地図を広げて示して
- オルティナ
- 「……? 危ないの?」 >ネリウム
- GM苗
- ラーグ平原の北方を示して
- ネリウム
- 「わたしはこう見えてもつよい、降ろせる精霊も増えてきた! 役に立つぞ」
- キャロル
- 「街が危険……?」 首傾げ。
- シトリス
- 「ヴァンスから馬で2日、歩いて4日くらいかしらね」
- カーディナル
- 「一般的に、街よりも街の外の方が危険が多いものと思われますが」
- オルティナ
- 「わかったわ」 >シトリス
- キャロル
- 「それなりに遠いね」
- ネリウム
- 「うん……甘いのとか、しょっぱいのとか、とろとろのとか、美味しすぎる……」悲しそうな顔で
- キャロル
- 「まぁ、近場ならもっと早く見つかっているだろうから当然と言えば当然か」 自分で納得した。
- シトリス
- 「入口に葉っぱを咥えた狐の横顔が書かれてるから」と地図の隅に描かれてるマークを示して 「それで確認してみて」
- カーディナル
- 「危険 なのでしょうか」 首を傾げた。
- キャロル
- 「精霊……あぁ、ドルイドの。 なるほど、誘惑が多すぎるという意味なんだね」 苦笑。
- シトリス
- 「例によって地下に没してるから入るときは明かりがいると思うわ。気をつけてね」
- ネリウム
- 「美味しいとか美味しくないで命を選ぶのはよくない」
- オルティナ
- 「美味しいのは危なくないと思うけれど」 はて。
- 「灯り……」 私はランタンを持っていない。
- カーディナル
- 「なるほど」
- ネリウム
- 「灯り、持ってるぞ、わたしが自分で買った!」ごそごそ、頑丈なランタン!!
- カーディナル
- 「そういった信仰がおありなのですね」 尊重します。
- ネリウム
- 「こんなに凄いものが簡単に手に入る……お金はすごい」
- シトリス
- 「あら準備がいいわねー」 かしこい!
- オルティナ
- 「えらいわ」 私は松明だけ。
- シトリス
- 「それじゃ、私はこれで」
- 「良い結果があると良いわね。またねー」
- キャロル
- 「魔法の灯りは僕たちが用意しよう」
- オルティナ
- 「さようなら、退屈してたから助かったわ」 ひらひら。
- シトリス
- ひらひらと手を振ると シトリスは上機嫌に出ていった
- キャロル
- 「自由な気風の子だね……」 出て行っちゃった。
- オルティナ
- 「ありがと。……いつ行けるの?」 みなは。
- ネリウム
- 「わたしはネリウム……です、ネリーとかネルでもいいz…です。いつでも行けるます」
- カーディナル
- 「即、でも私は問題ありません。……が、その前に」
- キャロル
- 「少し家を開ける準備だけさせてもらえば、いつでも大丈夫だよ」 >オルティナ
- オルティナ
- 「じゃあ、それが出来たら行きましょうか」 キャロルに頷き カーディナルに首を傾げる
- ネリウム
- 「前に?」>カーディナル
- カーディナル
- 「カーディナル=ティアラ、と申します。始祖神ライフォスを主として戴いております」
- キャロル
- 「僕はキャロル、キャロル・クリーシュ。魔法使いだよ。どちらかと言うと治療や支援の方が得意だから、攻撃面では宛にしないで欲しいかな」
- オルティナ
- 『あぁ』 納得した様な唸り声を漏らし。
「私はオルティナよ」
- ネリウム
- 「カーディナルにキャロルだな!……(咳払い)…よろしくおねがいします」
- オルティナ
- 「……ネリウム、ネルは慣れてる喋り方でいいんじゃないかしら」
- カーディナル
- 「お声を頂いているわけではない身故、扱うのは我が主の奇跡ではなく、魔術となりますが……よろしくおねがい致します」
- キャロル
- 「……うん?」 なんだかドラゴン語めいたニュアンスの音が聞こえたような……。 オルティナの方をじっと見た。
- ネリウム
- 「慣れてるのは妖精の言葉だ、人間の言葉はあんまり使ってなかったから」
- オルティナ
- 椅子から降りると、再び身体を伸ばし。
「それじゃあ、行きましょ……、なあに?」 じっと見て。
- ネリウム
- 「まだむつかしい」
- オルティナ
- 「敬語? を使おうとして詰まっていない?」 わかんないけど。
- ネリウム
- 「目上の相手にはていねいなことばをつかいましょうって書いてあった ました」
- キャロル
- 「ああいや、ごめんね」 まずは不躾に見てしまったことを謝罪して。 「変わったイントネーションの唸りが聞こえたな、と」
- カーディナル
- 「私は妖精の言葉は扱えず……不慣れなところ申し訳ありませんが、共通語でお願い致します」
- オルティナ
- 「目上……なの?」 そうなの。>キャロル、カーディナル
- キャロル
- 「年上という意味では、そう言えるだろうね」
- カーディナル
- 「一般的に、年上は目上とされるものですが――」
- オルティナ
- 思い当たる節があるのか、キャロルに頷き。
「ドラゴンの言葉よ。つい出ちゃうの」 説明だけでは全く意味のわからない内容だけ告げた。>キャロル
- ネリウム
- 「歳はよくわからないけど、人間の街の先達なのはまちがいないから目上だ」
- カーディナル
- 「そういった意味では、私の稼働年数は、恐らくこの場の大半の方の年齢よりも短いと思われます」
- キャロル
- 「あぁ、やっぱりそうだったんだ」 間違いではなかった。
- オルティナ
- 「……そう。敬語を使わないといけないのね」 そういう人たちは大変そうね。
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM苗
- キャロル
- 「まぁ、それこそ必要になった場面での練習になるだろうし、普段からそうやって身につけようと努力するのは正しいと思うよ」
- オルティナ
- 「わかるのね。『珍しいわ、みんなわからないから』」 がうがう。
- キャロル
- 「だけれども、少なくとも僕はあまり気にしないから、もっと楽に話してくれても大丈夫だよ」 もちろん、敬語の練習をしたいのならそのままでもいいけれど、と。 >ネリウム
- キャロル
- 観察鏡を買うか否か迷う。
- カーディナル
- 「私も依然として若輩の身です。ですので、目上として扱っていただく必要はありません」 >ネリウム
- ネリウム
- 「皆にはいろいろ教わった、あんまり返せるものはないけど、ソンケーの気持ちくらいはかえしてやりたいです」
- オルティナ
- 「たいへんねえ……」 スッゴイ=ヒトゴト=トーン!
- キャロル
- まあ買っておけばよかったって迷うくらいなら買うか。 〈ラル=ヴェイネの観察鏡〉買って装備していきまぁす! >GM
- GM苗
- おたかいものをーっ
- はーい
- キャロル
- 『いつかドラゴンと話す機械があればと思って学んではみたんだ』 発音ちゃんとできてる? >オルティナ
- ネリウム
- 「……」ポクポク(';')→チーン('ω')ノ 「わかった!よろしくたのむ!」
- オルティナ
- できてるの?>キャロル
- カーディナル
- 「その心は素晴らしいものと思われます。我が主もお喜びになられるものと思います」 >ソンケーの気持ちくらいはかえしたいぜ!
- オルティナ
- ドラゴンと話す機械 愛犬ロボ:キャロル
- キャロル
- 実践経験が乏しいのに意図が通じていればできていると言って良いのでは?
- GM苗
- では雑談をそこそこに 準備を整えて君たちはラーグ平原北部へと向かって行く
- オルティナ
- 「んー……」 細く長い指を、艶のある薄い唇に触れさせて。 「ちゃんと聞こえてるから、いいんじゃないかしら?」 たぶん。
- オルティナ
- カタコトなのか気にならないのかとかあるからネ 下手な事言えんし(マジ
- キャロル
- 「そうか、よかったよ」 ほっとした様に表情を綻ばせた。
- GM苗
- ヴァンスで馬を借りるかどうかはお任せするけど徒歩でいく?
- キャロル
- まあカタコトっぽくしたかったら『』内をヘンに書く。
- キャロル
- 判断はオルティナに任せるよ。
- ネリウム
- 「あるじ……仲良くしましょうの神様だったな、うん、よかった」
- オルティナ
- 遺跡の前に待たせておくのは可哀想じゃないかしら? ということで反対が無ければ徒歩です
- カーディナル
- ちなみに私が“我が主”というときは“我が主”と言っています
- ネリウム
- あるじ!
- GM苗
- では徒歩で移動していくことになる
- キャロル
- 反対はしないけどひぃふぅ大変そうにしながら頑張って歩く。文句は言わない。
- カーディナル
- the Lord じゃなくて my Master なので……
- GM苗
- 道中は整備された道は歩きやすいが、北部へ行けば行くほど道の整備はおろそかになっていく
- オルティナ
- おんぶしてあげるわ。
- GM苗
- それもそのはず、未だに蛮族勢力が各所に陣を張っており、ケンタウロスの遊牧などが見られる地域であるからだ
- オルティナ
- my Road……
- ネリウム
- わたしはすばやいぞ (';'三(';')
- カーディナル
- それは我が道ですね
- GM苗
- ただそういう地域だからこそだろうか、未発見のものがまだあるというのも納得できるものだ
- オルティナ
- マイ漏斗……
- キャロル
- コンクリート・ロード……
- キャロル
- 流石におんぶはちょっと……。
- GM苗
- 野営を適宜挟みながら、君たちは移動を終える そこは丘陵状になった小山の麓にあった
- オルティナ
- だっこがいい?
- キャロル
- おひめさまだっこ?
- オルティナ
- たわらよ。
- キャロル
- おこめさまだっこかあ。
- ネリウム
- 自然の中では水を得たエルフのようにイキイキしている
- GM苗
- 深さとしては1m程、割と浅い形で埋まっている入口には、シトリスが示したマークが刻まれていた
- オルティナ
- 「……埋まってる。これね」 みーつけ。
- キャロル
- 「はぁ……ふぅ……。あれが……件の遺跡、みたいだね……」 4日間頑張って歩くのは、まぁまぁ以上に大変だったよ。
- ネリウム
- 「大丈夫か、キャロル。ここからがホンバンだぞ」
- GM苗
- 一人ずつであれば入っていけそうな広さで 斜めに掘られたような状態の遺跡には扉で蓋がされていた
- オルティナ
- 「もう。抱っこしてあげるって言ったのに」 嫌がるから。
- ネリウム
- 「羽を生やしてやるっていったのに」
- カーディナル
- 「キャロル様は少し休まれた方が良さそうですね」
- キャロル
- 「これでも、以前よりはよっぽど体力はついたはずなんだけどねぇ……」
- オルティナ
- 「休憩してからにする?」 じゃあ。
- キャロル
- 「そうしてもらえると、助かるかなぁ」 ごめんねぇ。
- カーディナル
- 「まずは外側の確認を致しますので、その間にお休みになっていてください」
- オルティナ
- 「わたしも。ネルはキャロルの所に居てあげて」
- GM苗
- では探索判定をどうぞどうぞ
- カーディナル
- とりあえず周辺の探索をしますね
- オルティナ
- ひょこひょこと歩き出すと、カーディナルに後ろから抱き着きながら周辺探索です。
- カーディナル
- スカウト観察
- 2D6 → 7[4,3] +7+4 = 18
- オルティナ
- たーんさく
- 2D6 → 7[2,5] +6 = 13
- カーディナル
- 「オルティナ様」
- ネリウム
- 「わかった!」といってキャロルの傍でランタンの準備を始めた
- オルティナ
- 「なぁに」
- GM苗
- ではオルティナは特段違和感がないと思った 誰も近づいてないし誰も来てない
- カーディナル
- 「非常に探索が行いづらいので、離れて頂けますか」
- キャロル
- 「ふう……」 任せきりに申し訳ない気持ちがないわけではないが、それよりも休憩で疲れを少しでも抜いておこうと大人しく休むのだった。
- GM苗
- シトリスが来たのもかなり前なのだろう、痕跡らしい痕跡はなかったように見える
- オルティナ
- 「だめ?」 非常に抱き心地が良いのだけど。
- GM苗
- カーディナル、君は恐らく魔法で隠匿された痕跡があるのを発見する 誰かが入っていった事実を魔法で消してるようだと
- カーディナル
- 「少なくとも、今現在は行動に支障をきたします」
- オルティナ
- 『むぅ』 ぐるう。唇を尖らせ、呻きながらゆっくり離れました。
- GM苗
- 足跡に幻影を被せていたりするし、扉を確認すれば改めて魔法の鍵が弱めではあるがかけられているのを確認ができる
- カーディナル
- 「ご協力ありがとうございます」 では……とようやく探索に入る
- ネリウム
- 「キャロルはいろいろな魔法を使えるんだろう? 精霊の呼びかけはないのか?」
- オルティナ
- 終わったらまたやろう、とぼんやり考えながら何もないと判断し、カーディナルが調査を終えたように見えたらまた引っ付き虫になりました。
- カーディナル
- ひととおり確認し…… 「ふむ」
- 「なるほど」 と、一通りチェックを終えて立ち上がった途端にもうくっつかれた。
- 「オルティナ様。ほかのお二方にも話がございますので……」 移動しづらいので離れて頂けます?
- オルティナ
- 「そうね。行きましょうか」 もどるわよ
- キャロル
- 「残念だけれど、僕はだいぶ理詰めに寄っていてね。妖精との契約はなんとかなっても、精霊となると流石にね」 >ねりうむ
- ネリウム
- 「妖精に好かれてるならそんなに難しくないと思うぞ。私は角付きだからか妖精はあんまり寄ってきてくれないんだ」
- カーディナル
- 行きましょうかって言いつつ離れてくれていないやつでは?
- オルティナ
- 離れたとは言っていないものね?
- GM苗
- 引っ張ってる気がするw
- カーディナル
- 「……」 まあいいでしょう
- オルティナ
- 俺、まあいいでしょうって文言を見ると
- 企業が脳裏に浮かぶ身体になっちゃって……
- カーディナル
- 「キャロル様。ネリウム様」
- ネリウム
- 「その辺にたくさんいるし、いつだって囁きを待って……ん? どうしたんだ」
- カーディナル
- 「一通り確認できました。その上でお話が」
- GM苗
- スネイルの声になるじゃん
- ネリウム
- わたしこそが企業だ!!
- オルティナ
- べったりと抱き着きつつ戻ってきました。カーディナルは歩きづらそうです。
- ネリウム
- 「中に入れないとかか」
- オルティナ
- あなたは晩御飯のおかずを残しました。それはいいでしょう
- 晩御飯の食器も洗いませんでした。それもいいでしょう
- カーディナル
- 若山詩音とかあのへんの声でおねがいします
- キャロル
- 「うん? どうかしたのかい」
- オルティナ
- だが貴様はわたしのデザートを食べた……
- カーディナル
- 「端的に言いますと―――既に何者かが侵入しています」
- GM苗
- かわいすぎるだろそのスネイル
- オルティナ
- 「どうかしたみたい――、あら、そうなの?」 私は何も分からなかったけれど。
- オルティナ
- たぶんフロイトが食べた
- キャロル
- お兄ちゃん、菜々子のプリン食べたの?
- ネリウム
- 「入口があるんだから入るやつもいるだろう。熊の洞穴にだって熊以外が知らずに入ることはある」
- オルティナ
- スーパーカップだな そういう味だ
- カーディナル
- 「まだ中にいるかまでは不明ですが――魔法によって侵入の痕跡の隠匿が行われていました」
- ネリウム
- ラクトアイス、そういう味だ
- キャロル
- いや
- オルティナ
- 「魔法――……」 じゃあわからないわけね。
- キャロル
- スネイルは
- スーパーカップじゃなくてあれだろ。
- ハーゲンダッツ
- GM苗
- ハーゲンダッツやろうな
- オルティナ
- ルビコンにダッツなんてないぞ
- ネリウム
- 「イントク……」
- キャロル
- 宇宙から取り寄せてる
- ネリウム
- ミールワーム味だぞ
- オルティナ
- 「良く気付いたわね、カーディナル」 えらいわ、と頭を撫でました。
- キャロル
- それを食ったフロイトの罪の重さが増すな……
- カーディナル
- 「探し屋が既に見つけて印をつけた遺跡に、別のものが侵入するのは冒険者の間では良くないこととされているそうです」 >ネリウム
- 「恐縮です」 撫でられるままになりつつ。
- オルティナ
- このままビールとつまみを味わいたい そういう気分だ
- カーディナル
- 「隠されていたということです」 言い直した。>ネリウム
- ネリウム
- 「なるほど、人のものを取ってはいけません、のやつだ。そうなるんだな……」
- キャロル
- 「わざわざ隠匿していたというあたり、後ろ暗いことがあるか、侵入したことそのものを気取られたくはなかったのだろうね」
- オルティナ
- やはり見込んだ通り抵抗がない。良い子。
- キャロル
- え、うわ。なにこれ
- オルティナ
- どうしたの
- GM苗
- どした
- キャロル
- 一瞬視界がぶわって紫のフィルターかかったみたいになった
- GM苗
- え、画面じゃなくて?
- ネリウム
- 「じゃあ、中で遭ったら出て行けと言ってやろう。危ないしな」
- GM苗
- 視界???
- カーディナル
- 病院案件ですか??? 救急車呼びますか???
- ネリウム
- こわ
- キャロル
- 画面かと思って他所を見ても同じだったから視界っぽい。もう戻った
- オルティナ
- なんだっけ 光視病だかなんだかがそういうのだった気がする
- キャロル
- ちょっと怖いから顔だけ洗ってきてみる
- オルティナ
- いってこい
- GM苗
- うん。いってらっしゃい
- ネリウム
- 起立性低血圧とかいうのもで起こるっぽい
- オルティナ
- 「お金を払って来たのに先客がいるのね」 むー
- ネリウム
- 入浴、起立時のいわゆる貧血症状
- オルティナ
- 眼底出血とかもあるみたいだから
- 普通に病院案件ですね
- ネリウム
- 「じゃあお金をもらえばいいか……」
- オルティナ
- 「お話ができる人ならそうね。やましいことがなかったら、隠したりしないでしょう?」
- GM苗
- ど、どうしようか。眼に負担かけないためにここで切る……?
- ちょっと私だと判断がつかないのだが……
- オルティナ
- それでもおっけー。まあキャロルPLがそのまま眠るとかでないなら意味がないというのはあるけども……
- キャロル
- いや全然だいじょうぶ。痛みとか具合悪いとかでもない。
- あと病院はちょっと今いけない(
- オルティナ
- そら明日の話よ
- キャロル
- いや明日もちょっと厳しい
- 保健証が今機能してなくて……。
- ネリウム
- Oh
- オルティナ
- ^q^
- キャロル
- 転出届を提出して転入届がまだだから
- カーディナル
- アア。。
- キャロル
- 普通に国民健康保険が適用されてないんです
- GM苗
- oh それは普通に早めにやるやつ…
- 保険証の書き換えは裏でやるはずだから
- キャロル
- 転入届が郵送してもらっている都合でまだ手元に届いてないんだ。
- GM苗
- <再発行とかじゃなく
- ネリウム
- 「約束事を守らないのはダメな奴だな……うぅん」
- GM苗
- 直接地域の役所とか公民館に行くのは厳しいか・・・?
- それなら帰りの足で寄れるとは思うのだが……
- ネリウム
- でも病院の保険証ってかかりつけの場合は後日でも診てくれない?
- キャロル
- かかりつけじゃなくて初めて行く地域になるんだよねぇ。
- オルティナ
- とりあえず続行するしないはGMに任せるけどそわそわしながらやってもなので
- GM苗
- 場所によるかなぁ その時は保険適用外で受け取って
- 保険証持ってきたら差額返してくれる所もあるし
- キャロル
- まあ一瞬なっただけだし、またなるようならまた声を上げるわ!
- オルティナ
- (キャロルPLに限らず)集中できないなら後日でいいのではなかろうか
- キャロル
- 自分でも怖かった。
- カーディナル
- まあちょっとでも様子おかしくなったら遠慮なく病院行ってくださいね
- オルティナ
- 既に22時半ではあるでな……
- カーディナル
- 保険証はまあ後からでもわりとOKしてくれると思うので……
- オルティナ
- 都合を言えば大体OKしてくれますね。
- GM苗
- あとマイナンバーカードを取得して連携も忘れずにね
- とりあえずGMとしては惜しくはあるんだけど
- 今日はここまでにします
- オルティナ
- はい
- キャロル
- うーん、ごめんね!!
- カーディナル
- はい
- オルティナ
- 後になって実は卓中さ~wみたいな話を展開する方がぶっ殺すぞ案件に発展するから
- 言ってくれてよかったよ
- ネリウム
- 「とにかく、そいつがどんな奴だったらどうするかを先に決めておくってことだな? その時になって喧嘩にならないように」
- GM苗
- 次回はまた調整しましょう 調整さん作っておきます 明日はわぬが確定で無理なのでこちらの消化が終わってから改めて連絡差し上げますね
- オルティナ
- はーい
- ネリウム
- OK
- カーディナル
- 了解しました
- GM苗
- というわけで各自撤退してください、お疲れ様でした。次回もよろしくお願いします
- キャロル
- はあい。おつかれさまでした!
- ネリウム
- おつかれさまぁ
- カーディナル
- おつかれさまでした
- オルティナ
- お疲れ様でした
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- GM苗
- ぬっ
- ネリウム
- ぬん
- 急な予定変更に応じてくれてありがとナス
- GM苗
- まあキャロルにも特段問題ないようで良かったぜほんとに…
- ネリウム
- そちらも大事無くてよかった
- キャロル
- 思ってたより左目くんが仕事してなかったことが判明したので、さぼらせずに働かせることを意識して生活してみることとなった
- 普段右目だけで世界見てたわ。(
- GM苗
- 運転する仕事とかじゃなくてよかったな…それは距離感わからなくなるだろそれ
- ネリウム
- 視力的な意味で問題あったのか
- キャロル
- 視力的には問題なくて斜視がひどかった。
- つまりよくサボっていた……
- ネリウム
- スマホのせいで絶対視力悪くなってるってのは毎朝電車降りた後に痛感する
- カーディナル
- 無意識に右目重点でばかりものを見ていたということですね
- ネリウム
- 20mくらいの近距離のピント能力がものすごい落ちるわ…
- キャロル
- 意識して着にしてみたら、だいぶずれたところに左目で見てるものが映ってることに気が付いて「アーハン」てなったよね
- GM苗
- おん。。。
- ネリウム
- こわ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM苗
- カーディナル
- 昨日の視界暗転(?)の原因はわからなかったみたいだけど結果的に別の問題がわかったのはまあ良かった……?
- ネリウム
- 片目だけ白目むいてる状態になってたんじゃね‥
- キャロル
- 原因はわからんけどとりあえず異常はなかった……ってコト……!(目玉に歯)
- オルティナ
- 申し訳ないばたばたしちゃった
- GM苗
- ui
- では再開していきましょう
- よろしくお願いします
- カーディナル
- 貧血とかですかねえ
- キャロル
- よろしくお願いします。昨夜はごめんね!
- カーディナル
- よろしくおねがいします。
- ネリウム
- よろしくお願いします
- オルティナ
- よろしくお願いします。
- オルティナ
- 「うーん、喧嘩になるんじゃないかしら」
- 「わざわざ隠れて入っているくらいだものね」 どうおもう?>カーディナル、キャロル
- キャロル
- 「どうだろうね。最初から相手もそうつもりなら、それこそ隠匿していた意味が薄いはずだ」
- カーディナル
- 「少なくとも、まず対話による解決を試みるべきかと思われます」
- ネリウム
- 「ううん、わたし達の間でのことだ。逃がそうとか捕まえようとか殺してしまおうとか、そういうの」
- オルティナ
- 「……だそうよ。カーディナルは、おはなしからが良いって」
- カーディナル
- 「相手が人族でない場合はその限りではありませんが……このような隠匿を行うことから、人族である可能性は高いと思われます」
- ネリウム
- 「うん、わたしもまず話をするのが先だと思うぞ」
- オルティナ
- 「お話し易くはしなくていいのね」 逃がさない様にしたり。
- キャロル
- 「個人的な意見を言うのなら、僕も説得には賛成だけれども」
- オルティナ
- 『けども?』 がうわう。
- キャロル
- 「極論を言ってしまうのなら、遺跡の現時点での権利を持っているのはオルティナ君ということになる。侵入者に対する対応については、重視されるのは君の意見でもあるのは間違いない」
- 「誰が相手だろうと問答無用で殺せ、と言われてしまうと流石に反対の声はあげるけれどもね」 苦笑しつつ。
- ネリウム
- 「そういうものなのか……うん、オルティナはそんなことは言わないと思うぞ」
- オルティナ
- 「わたし? ……うぅん」 話を振られて首が揺れたが、視線はネリウムとカーディナルと動いてキャロルに戻った。
- カーディナル
- 「先に申し上げた不文律は厳密な法ではないはずですから、こちらから問答無用で攻撃を行ったり殺傷せしめるのは正当性が弱いように思われます」
- オルティナ
- 「いいわ。みんながしたいようにしてあげる」
- カーディナル
- 「我が主もそういった行いはおそらく望まれないでしょう」
- オルティナ
- 「……法だとかはわからないわ」 むくれつつ、ふたたびカーディナルに抱き着いた。とても動きづらい。
- カーディナル
- 「オルティナ様。遺跡に入る際には離れていただくようお願いします」
- オルティナ
- 「権利も法もどうでもいいけれど、みんながしたい方にしてあげる。まずはお話から、ね」
- 返答はなく、腕の力が強まるだけだった。
- GM苗
- では改めて侵入するでいいかな?
- ネリウム
- 「話を聞かなかったりすごい悪いやつは叩きのめす、でも無暗に環に還したりはしない。よし!」
- カーディナル
- 侵入者への方針が決まったようなので、はい。
- キャロル
- 「ありがとう。……ふう」 穏当な方向に行きそうで良かったと思いつつ息を吐いて。 「うん、体力も少しは戻ったはずだし探索も頑張ろうか」
- GM苗
- その場合は魔法の鍵の解錠が必要となる、【アンロック】か〈アンロックキー〉での解錠が必要だ
- オルティナ
- 「キャロル、休憩は――そう。いいのね」 じゃあ行きましょう。
- GM苗
- 目標値は15
- カーディナル
- では【アンロック】してしまいましょう
- キャロル
- そういえば魔法じるしのきびだんごないひといる?
- オルティナ
- もってるー
- ネリウム
- ある
- キャロル
- かーちゃんもあるから問題ないな。ヨシ!
- カーディナル
- 何ですか???と思ったらロッセリーニですか
- カーディナル
- 真語魔法行使
- 2D6 → 12[6,6] +11+0+2 = 25
- GM苗
- 素晴らしい
- カーディナル
- 完璧な解錠です
- ネリウム
- つ、つよすぎる
- GM苗
- では極めて穏やかに錠がまわって 扉が開くようになる
- オルティナ
- 「魔法、便利ね」 じー
- カーディナル
- MP:37/39 [-2]
- GM苗
- 扉を開ければ、ひんやりとした空気が感じられて
- 中へと続く通路を降りていくことになる
- オルティナ
- 中は暗そう?
- カーディナル
- 「ご興味がおありですか」
- GM苗
- 中は勿論暗い
- カーディナル
- まずは暗視でチェック。
- ネリウム
- 「ネルには難しすぎる魔法だ」
- GM苗
- 見ている限り通路が続いて奥に部屋がありそうだ
- オルティナ
- 「興味だけはね」 抱き着いたままなので後ろから眺めーの 「まっくらね」
- キャロル
- 「あぁ、灯りを付けて進もうか」
- カーディナル
- 「私が妖精や精霊の使役を行うよりははるかに現実的なものと思われます」
- ネリウム
- 「そうなのか、お前の周りにもたくさんいるのに」
- オルティナ
- 「たいまつたいまつ……」 もぞもぞ。
- キャロル
- 「魔法使いの工房ということだし、魔法の灯りの類は避けておくのが良いだろうか」 魔法を感知して発動する罠の類もあるかもしれないし。
- カーディナル
- 「残念ですが、それらによって起こった“結果”しか、私には観測することができません」
- ともあれ。「まっすぐ続いていますね。このまま進みましょう」
- ネリウム
- 「風に舞う葉っぱは見えても風の色はわからない感じなんだな」
- キャロル
- 「そういった危険が少ないと判断できたら、僕のゴーレムも含めて用意しようと思うけれどそれでいいかな」
- オルティナ
- 「わからないから任せるわ。詳しくないもの」 たいまつ……と探すうちに今は使わないものがぼろぼろ袋から落ちていく
- ネリウム
- わたしにはこの頑丈なランタンがある!
- キャロル
- 「荷物の整理をした方が……ううん」 いいと言おうとしたけど自分も気を抜くと興味が薄いものから整理が甘くなるしなぁ、と自覚があるので言い切れず。
- カーディナル
- 「水などを用いた罠がないとも限りませんし、そも、我々が魔法の品を身に着けている以上は微小な誤差かと思われます」 >キャロル
- オルティナ
- 眉をハの字にしつつ、カーディナルに回していた片手もたいまつ捜索に宛てはじめ、ようやくそこで解放した。
- キャロル
- 「それもそうか」 全く何の魔力もないものもないしなぁ。
- カーディナル
- オルティナ様そろそろいいですか?と言うところだったがやっと解放された。
- オルティナ
- 「必要なものだけにしてもらったのだけれど、それでも私には多いみたい」 あったわ。てーれってれー。
- キャロル
- じゃあもうちょっと時間貰ってストーンサーヴァントくんを用意しておくか……
- オルティナ
- キャロルに応えつつ、さて今度は着火の為の道具を捜索し始める。えーと……
- キャロル
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=gamira-m032
- こいつを……
- オルティナ
- 「私も火を噴けたらよかったのだけれど」 ・3・)
- ネリウム
- なん
- カーディナル
- 出ましたね 異常な抵抗力のもの
- キャロル
- 「じゃあ、もうちょっと時間を貰おう」ごめんね。
- いつ見てもバグってるんだよねこの抵抗力。
- ネリウム
- おかしくない??
- オルティナ
- 前ゴーレムデータ作ってる時に反応:腹具合によるにしちゃって1人ウケてた記憶がよみがえる
- キャロル
- ともあれ行使判定をえいえい。
- 2D6 → 8[4,4] +13 = 21
- ネリウム
- 間違って7足したままっていうには低いし、他のゴーレムは全然違うしマジでなんだこれ…
- カーディナル
- エラッタじゃないかとずっと思っていますが2.0の頃から一生修正されません
- ストサバン
- 石鯖くん(ストーンサーヴァント)
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚: 反応:命令による
言語: 生息地:
弱点:命中力+1
先制値:13 生命抵抗力:13(20) 精神抵抗力:11(18)
HP:60/60 MP:/ 防護:7
- オルティナ
- 2.0からそのままなら仕様なんだよ 受け入れろ
- キャロル
- ずもももも。
- キャロル
- マジで意味不明なんだけど訂正もないから
- このままなんだよな……
- カーディナル
- 結局【ライト】はどうします?
- GM苗
- では準備を整えて進んでいく、でいいかな 隊列はどうする? ちなみに2人は並んでは通れない程度
- キャロル
- おまかせ。
- カーディナル
- 私自身は暗視があるのでいらないのですが……
- ネリウム
- 2.0の頃なら指摘されてた筈だしなぁ……
- キャロル
- シンガリーはストサバ確定でいいだろ……
- オルティナ
- 「……!」 着火を終えたオルティナの興味がストサバに移った!
- くれるならもらうけど多分そこの判断はキャスター勢にぶん投げてるとおもう
- 「すごいわ、キャロルが動かしているの?」 まじまじと見上げると、軽い身のこなしでひょいひょいと肩まで登る。
- カーディナル
- では私はその辺の石を拾って【ライト】します。投げても捨てても惜しくない
- GM苗
- はいほい
- カーディナル
- 真語魔法行使
- 2D6 → 3[2,1] +11+0+2 = 16
- ネリウム
- 「おお、丈夫そうなやつだ」周りをぐるぐる、樹の棒でつんつん
- カーディナル
- 極端ですね 出目が
- オルティナ
- 次は7になるわ
- GM苗
- そうね
- キャロル
- 「うん、そうだよ。そこまで戦力にはならないだろうけれど、盾なんかとしては十分役立つはずだ」
- GM苗
- では魔法のあかりと炎の灯りを用意して、君たちは進む
- 確認するけどどういう順番?
- カーディナル
- 先頭どうしますか?
- キャロル
- 「最悪、罠があるかどうか判断がつかない場合には取り敢えず突っ込ませることもできるしね」
- オルティナ
- システム的にはカーディナルで良さそうだけれど
- カーディナル
- 探索的には私が最大基準なわけですが……
- ストサバン
- 「え」 腹話術です。
- ネリウム
- 「うん、2、3回叩いてなんとかってとこか、頼りになるやつだ」
- 「しゃ、しゃべった!?」
- オルティナ
- ロール的にはオルティナ・カーディナル・キャロル・ネリウム・ストサバンになるのかねえ
- 変わるのオルティナとカーディナルの位置だけじゃないかと思うので任せるヨ
- キャロル
- まあ細いのは入口だけだろうしそんな感じね。
- 暗視持ちで技能もあるって主張すればカーディナル先頭がよさげにはなる
- カーディナル
- では私が先頭で行ってみましょう
- GM苗
- わかったよ
- ネリウム
- 魔法文明工房的なものだとあらゆる意味で探索の役には立たないわたし
- カーディナル
- オルティナにはすぐ後ろでフォローをという感じで
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- オルティナ
- ではそのように
- わかったわ(抱き着く)
- GM苗
- では君たちは準備を整えて進んでいく
- カーディナル
- 探索中の抱きつきはお控えください
- オルティナ
- 車掌さんみたいなこと言い始めた……
- キャロル
- 「護衛の方をよろしく頼むよ。頼りにしているよ、ネリウム」 役立たずと感じないように役割を与えておこう……。
- ネリウム
- 「叩いたりしないからな、うん。二人を一緒に守ろうな」>ストサバ
- GM苗
- 通路を下っていけば、一つの部屋に出る そこは玄関のような空間だが、かなり殺風景だ。奥へ続く扉があって、
- そこに一人の人影がある
- ネリウム
- 「任せとけ!」
- オルティナ
- 鉄道会社の人、ホームにいるの一生大変そう
- カーディナル
- 「何者かが居ます」
- オルティナ
- 「あら。……先に入った人?」
- カーディナル
- それがお仕事ですから……
- オルティナ
- 当人何も悪くないのに列車遅延で暴言吐かれてるのも見るしマジで大変そうなんだよね……
- カーディナル
- 皆にも視認できそうですか?
- オルティナ
- 「どんな姿か、見えるかしら」 背中をつんつん。
- ネリウム
- 駅員に文句言ってる奴はただの基地外なので・・・
- GM苗
- 後ろ姿のその人物は、青い長い髪をしていて 尖った耳が帽子から除いている 黒い魔法使い風の服装をしているところから、ここに入ったのはその人物でしょう
- そうだね、カーディナルが照らしてるから分かるでしょうし 灯りでそちらも気がついたようです
- カーディナル
- 灯りをかざしました。
- キャロル
- 「思ったよりも随分と早く遭遇することになったね……」 話し合いができればいいけれども。
- 青い髪のエルフ
- 「――おや」 ゆっくりと振り向いて
- その声は温かみのあるもので 振り返れば白い肌と青い目をしていることが分かる 性別が女性であることも
- オルティナ
- 「あなた、誰?」 するりと抜け出し、カーディナルの前に立つ。
- 青い髪のエルフ
- 「私かい?、私はここの持ち主の友人さ」
- オルティナ
- 剣には触れないし、それをアピールするために両手を挙げた。皆との約束だ、先ずはお話から。
- 青い髪のエルフ
- 「まさか、10年しないうちにまた他人と関わることになるとはね……」 と独り言ちて
- カーディナル
- 「我々はこちらの遺跡を探索する権利を買い取った冒険者です。貴女は――― 持ち主の友人?」
- オルティナ
- 「持ち主? ……まだ、ここで生きているの?」 遺跡の人、実際にいることがあるのね。
- ネリウム
- 「持ち主……シトリスっだったか」
- 青い髪のエルフ
- 「いや、彼はもう死んでるよ」
- ゆっくり首を振って
- 「シトリス?誰だいそれは」
- カーディナル
- 「こちらの遺跡を“発見”した探し屋の方です」
- オルティナ
- 「シトリス……は、地図を私にくれた人だから、ちがうかもしれないわ」 >ネル
- 「……そう。お墓参り?」
- >エルフ
- ネリウム
- 「わたし達はそいつからここのことを教えてもらったんだ」
- 青い髪のエルフ
- 「ああ」 得心が行って 「なるほどね。それはそうか、確かに遺跡だ」
- 「私としたことがそういう常識的な部分を失念していたよ」 苦笑して
- キャロル
- 「となると、その友人というのはこの遺跡のもともとの持ち主、ということですか?」 俄には信じがたい話だけれども。
- 青い髪のエルフ
- 「すまない、君たちの取り分を掠め取ろうと言うつもりではないんだ」
- こちらも両手を上げて
- ネリウム
- 「そうか、森の人より長生きだから……ここがちゃんと住処だった頃の人なんだな」
- カーディナル
- 「―――……」 ふむ。
- 青い髪のエルフ
- 「そうだね、そういうことになるかな」
- >キャロル
- カーディナル
- 「いえ」 とネリウムにかぶりを振り。
- 「我々はここを魔法文明時代の遺跡とあたりをつけて参りました」
- 青い髪のエルフ
- 「ただ、信じられないという言い分も分かるつもりだ。それが正しいよ」
- オルティナ
- それを見ると、無警戒に、不用心に歩いてエルフに近付いて行く。その足音はごくごく小さく、猫のように歩んで行って。
- カーディナル
- 「失礼ながら、こちらの女性が非常に高齢であっても、エルフであるなら持ち主と面識があるのは極めて信じがたいことです」
- キャロル
- 「えぇ、まぁ」 そうだったんですね、と受け入れるには少々ね。
- オルティナ
- 途中、くるりと振り向くとエルフと仲間達をそれぞれ見回し。
「仲良くお話するなら、もっと近くでしましょ? ……あなたも皆も、遠くでお話していても顔もしっかり見れないわ」
- ネリウム
- 「でも、嘘をついているようには見えないぞ」
- 青い髪のエルフ
- 「積極的だね」 ふふ、と笑って
- 「ではそうだな、」 「まず1つ。君たちに敵対するつもりも害するつもりも私にはない」
- オルティナ
- 「そうよ。わたし、触れられるくらいが好きなの」 軽い調子で微笑んで頷くと、エルフの傍まで歩いて行って仲間へ手招きする。
- 青い髪のエルフ
- 「出て行けと言われれば退去しよう。どのみち私には入れなかったからね」
- キャロル
- 「敵わないね」 とことこと近付いて行く様子に苦笑いをして。
- ネリウム
- 「よし、行こう」まだ喋れると思っているストーンサーバントの肩をぺちぺち
- カーディナル
- 「貴女の発言は信じがたいものですが、それが嘘偽りでないならお話を伺いたいと思います」
- キャロル
- 「そういうことであれば、お話を聞かせて頂いても? 本当に当時から生きている方の言葉であれば、それこそ遺跡で手に入るもの以上の価値もあるでしょうし」
- 青い髪のエルフ
- 集まってきた君たちを見つめて 「2つ目、君たちがもしこの先の扉を開けたなら、私は恐らく内部の解説をすることが出来る」
- キャロル
- ネリウムの様子に、くすりと笑み。
- ストサバン
- 「ウス」
- オルティナ
- 「……入れなかった? この先に扉でもあるの?」 奥をちらり。
- キャロル
- くくく……信じてやがる……
- 青い髪のエルフ
- 「案内して欲しいなら買って出よう。そうだね、全部を語り尽くす事はできないけれど、それでも良ければ応じようか」
- ネリウム
- そして自爆特攻するストサバに涙する
- 青い髪のエルフ
- 「とはいっても、私もずっと引きこもっていたからね、すべて正しいものとは言い難いよ」
- キャロル
- あいつが死んでも代わりはいるもの。(ガチ
- 青い髪のエルフ
- 「うん、あるよ」
- カーディナル
- 「あちらですね」 灯りを向ける。
- オルティナ
- 「ふぅん。でも平気よ、カーディナルは鍵開けが得意だから」 歪んだ情報を伝えつつ、カーディナルが灯りを向けた方向を見た。
- ネリウム
- 「私もずっと森で暮らしてた!最近、街にきていろいろなことを学んだ!違うところで暮らしてた人の話はカンゲーだ!」
- 青い髪のエルフ
- 「そのうえで君たちの判断を仰ぎたいな、どうしたい?」
- キャロル
- 「ここは玄関のようですが、この奥はどうなっていたんでしょうか?」
- 「会話をするのに適している空間があるのであればまずそこへ、と思いますが……」
- 青い髪のエルフ
- 「この先には、彼の工房があったはずかな」 扉を見つめて 「どうしても救いたい人がいて、そのために魔法を研究し続けた男だったよ」
- カーディナル
- 「貴女の目的を伺ってもよろしいでしょうか?」
- オルティナ
- 「ふぅん? ……ね。あなた、どうしてここに来たの?」
- カーディナル
- 「それと、貴女の名も。私はカーディナル=ティアラと申します」
- オルティナ
- 『あ』 ぐる。 「私はオルティナよ」
- 青い髪のエルフ
- 「私は私の推測を確認しに来た。場合によっては入って対応する必要があると思ったからね」
- ネリウム
- 「わたしはネリウム、ネルやネリーでもいい」
- 青い髪のエルフ
- 「ああ……すまない、そういえば名乗るべきだったね」
- キャロル
- 「推測? というと……おっと」 「僕はキャロルです。キャロル・クリーシュと」
- オルティナ
- 「推測? ……って、どういうものなの?」
- 青い髪のエルフ
- 「ついこの間名乗ったばかりなのだけれど普段は他人と関わらないからつい失念してしまう」
- 「私はシロルと呼んでくれ」
- キャロル
- 変換くん僕の名前覚えてくれないせいでい、いつもクリーという種族にされかける。
- オルティナ
- 「シロル、ね」
- ネリウム
- シュクリームと改名しよう
- シロル
- 「うん。私や彼が敵対していたものが入り込んでないかの確認をね」
- キャロル
- 「わかりました」 呼んでくれ、って辺り本名でもなさそうだなぁ。と思いつつそれらしい名前に覚えがないかの見識だけさっと振ってしまおうか。
- オルティナ
- ユーザー辞書におぼえてもらえ
- ネリウム
- 「敵……魔神とかか?」
- カーディナル
- 「それとも蛮族でしょうか」
- シロル
- 「外なるものならまだ対処しやすい。本当に怖いものはいつだって身内だよ」 と苦笑して
- オルティナ
- 「身内? ……エルフ?」 なるほどなー
- ネリウム
- 「あいつらはなんか勝手に湧いてくるし、環の外にいる、悪いやつだぞ」
- GM苗
- 振るだけなら振ってどうぞ
- カーディナル
- 「人族同士の争いであるなら殊更に遺憾なことです」
- キャロル
- まあきっと思い当たらないだろう見識。
- 2D6 → 5[1,4] +9 = 14
- GM苗
- そうだね。思い当たらない
- ネリウム
- 「さっきみたいに話し合って決まりを作っておけばいいのにな」
- シロル
- 「人族だったことは確かだね、今はどうだか…」 と目を細めて
- オルティナ
- 「……変わるものなの?」 種族。
- キャロル
- 「しかし、入れなかったと言うと何故でしょう?」 魔法の鍵、くらいなら開けられそうな雰囲気ではあるけれども。
- シロル
- 「少なくとも味方の身内の一人…まあ私の師匠なんだが、」 「あれを自分と同じとは思いたくないな」
- キャロル
- 「まぁ、当時は人族で今も存在しているとなると、それこそ長命の種族でなければアンデッドの類ということになりそうだけれども」 >オルティナ
- シロル
- 「うん。理由は明白だ」
- カーディナル
- 「それ以外にも、吸血鬼に代表される後天的な蛮族化や、召異魔法を極めることによる魔神化などがございます」 キャロルの言葉に続いて。
- オルティナ
- 「でも、死体を身内とは言わないわ?」 >キャロル
- シロル
- 「身内だから開かないように彼が仕向けていたからだよ」
- キャロル
- 「後は……神聖魔法の【リィンカーネーション】なんかもありえはするね」 その場合種族は変わらないだろうけれど。
- シロル
- 「だから私じゃ絶対に入れない」
- ネリウム
- 「ししょーをそういう風に言うのは良くないけど、悪いやつになっちゃったのか」
- オルティナ
- 「ふぅん……物知りね」 そんなのもあるんだ、とカーディナルとキャロルに頷いて。
- シロル
- 「300年は会ってないからねぇ、どうなってるかまでは私には分からないよ」 困ったように笑って肩を竦めて
- オルティナ
- 「じゃあ、身内じゃなければ入れるの?」
- カーディナル
- 首を傾げる。「身内のみが開ける、ではないのですね」
- オルティナ
- 身内のみを入れないという縛りで強化した帳か……
- キャロル
- 「つまり身内に敵対者がいるから該当者は入れないようになっている、と」
- シロル
- 「うん。そう見てる。無理やり開ける方法を、ここで考えていた」
- オルティナ
- (すぐに影響を受けがちなツムギ)
- ネリウム
- 「身内だから開かない……危ないものだから遠ざけたのか?」
- キャロル
- そういえば更新分まだ見てないな
- 今日は進撃の巨人でいそがしかったから……
- まだ5時間あるしwよゆwと思ってたら卓が急遽入ったから
- シロル
- 「どうだろう。見られたくないものだったんじゃないかなって」
- キャロル
- めちゃくちゃ急いで読み終えた
- オルティナ
- 「じゃあ、開けてみましょ」 ふらりと歩き出すと、カーディナルが示した方へふらふら歩いて行く。
- シロル
- 「私達は同じ魔法を学んで居たけれど、目的はバラバラだったからね」
- オルティナ
- 進撃最終話のアニオリが個人的にすごく好印象だったので、プライムで配信されてる間に見てみて
- ネリウム
- 「見られて困るものは持ってないからよく分からない……」
- オルティナ
- 「こっちだったわよね」 ふらふらと歩み、松明のあかりを使ってそれらしい扉を探ってみます。>GM
- ネリウム
- 進撃と銀魂はたぶんアニメで見た方がいいやつ
- GM苗
- 金属で作られ、魔法で強化された扉だね。これを外せればそれだけでも価値は大きそう
- キャロル
- 「では、入れなかったという時点で目的は半分は達成しているんですね」 無理やりこじ開けた痕跡もないのなら、入ってない可能性がまあまあ高いだろう。
- オルティナ
- 普通に取っ手が付いている形かな?
- GM苗
- そこには文字が刻まれている
- キャロル
- 進撃1シリーズ目から見るとどれだけの時間が必要となるだろうか
- カーディナル
- 「この遺跡――工房の主というのは、どのような人物だったのですか?」 オルティナについていきつつ。
- GM苗
- 取っ手はついてないかな ただ溝があるから開くのだろうということが分かるだけで
- キャロル
- (抱き)ついて、と空目しかけて
- 二度見したよ
- ネリウム
- 「救いたい人がいるって言ってたな……助けられたのか?」
- オルティナ
- ふむふむ。 「……カーディナル、読んで」
- カーディナル
- こちらから抱きつくことはありません
- オルティナ
- これ、と指さし。
- シロル
- 「軽薄なようで一途な男の子でね、幼馴染を救うための方法を、幼馴染が死んだ後も探し続けていたよ」
- カーディナル
- 「物理的に開くのは難しそうですね」 取っ手もなにもない扉を見つつ。
- オルティナ
- 大丈夫、進撃の巨人Finalシーズン完結編だけでいい
- 何?>Finalシーズン完結編
- GM苗
- 扉にはこう刻まれている 『永遠とはなにか』 と
- ネリウム
- 「助けられなかったのか……」
- シロル
- 「うん」
- カーディナル
- 「書かれている文字は……『永遠とはなにか』、ですか」
- シロル
- 「入れなかったという時点でというのは半分はそうだね」 キャロルに頷いて
- キャロル
- 「死んだ後にも、というのもなかなか難儀な話ですね」
- オルティナ
- 「……」 故人の死後でもそれを救おうとした一途な男の子が遺した、永遠とは何か、という問い。小さく小首を傾げると、
- シロル
- 「そうだよね。だから私達の同門になりにわざわざ来たんだ」
- カーディナル
- 「死した後にも救う方法を探す、というのは奇異に思えます」
- オルティナ
- 「愛、とでも言いたかったのかしら」 どうおもう、とカーディナルを見上げた。
- ネリウム
- 「そいつにとってはそれが自分を救うことだったんじゃないか」
- 「助けるためにやってきたことが無駄だったと思うより良いはずだ」
- シロル
- 「この答えは私の中ではあるんだけど、私が言っても反応はしなかった。だから君たちが答える必要があると思う」
- 「そうだね、そういうものかもしれない」>ネリウム
- カーディナル
- 「辞書的には、いつまでも果てしなく続くこと、と記憶しておりますが」 >永遠 とは
- キャロル
- 「まぁ、そういう事を問いたいわけじゃあないだろうねぇ……」
- シロル
- 「愛。愛か」 ふふ、と笑って 「そういう表現はいつの時代も変わらないね」
- オルティナ
- 「……」 謎かけは得意ではないのか、露骨に表情に退屈が出始めた。
傍にいるカーディナルへ身体を寄せると、でろんと音がしそうな程に体重を預けた。
- ネリウム
- 「体は死ぬ、魂は環に還る、そして新しい体に戻ってくる。ずっとそれを繰り返す」
- オルティナ
- 「でも、私は別に愛を知っている訳じゃないわ。そういうふうに歌われることがあることを知っている、というだけだから」
- ネリウム
- 「そうやって続いてきたし、これからも続く……これは永遠じゃないのか」
- シロル
- 「輪廻というのは、神々が剣の力で作った魂を再利用するための循環システムとも取れる」
- 「事実、そう考えるものは多かった。剣が現れる前、果たして魂は循環していたのかとね」
- 「神々の兵士として強き魂を精錬する仕組みとしては、成立してしまっている。これを否定する材料が私には手元になくてね」
- キャロル
- 「その辺りについては、今でも色々と推測ばかりが語られていますからね」 えぇ。
- カーディナル
- 「こちらの工房の主は、そういったことを研究なさっていたのですか」
- ネリウム
- 「しすてむ……わたしには良く分からない。でも、わたし達はその環がつっかえないように回し続けるだけだ」
- シロル
- 「輪廻、というのは彼が超えたかったもののように思えるけれど、」
- キャロル
- 「しかし、そういう意味では循環もまた終わりがある」 神々の兵士として召し上げられるという。
- シロル
- 「どうかな。試してみようか輪廻と言ってみてくれるかい」
- 「愛が歌われるのはね、それが刹那的なものだからだと私は思うよ」
- とオルティナの言葉に返して
- カーディナル
- 「魔法文明語で良いのでしょうか」
- シロル
- 「うん。そうだと思う」>カーディナル
- オルティナ
- 「刹那的? ……すぐ終わっちゃうから?」
- キャロル
- 「そういう意味だと僕なんかだとカーディナル君の言う通りの定義通り、『終わりのない事』と答えてしまいたくなる」 のでロマン力が足りてない。
- シロル
- 「うん。少なくとも永遠の愛というのはその人の生涯を終えるまでの間、ということだからね」
- カーディナル
- 「では―――」 『輪廻』
- と、魔法文明語で扉に向けて言葉を放ってみる。
- ネリウム
- 「うぅん……でも、そうか……還ってこない魂もある……うぅん…」
- オルティナ
- 「でも、死んでからも残る愛もあるわ。遠いいつかの誰かのものも、あるんじゃないかしら?」
- GM苗
- すると、男の声が響いてくる
- 『円環、それは"無限"を作るもの。永遠とは"無限"であり、永遠に至った無限は"停滞"となる、だからこそ、』
- 『人の身には過ぎたもの、だと思う』
- ごごん、と扉が開く
- ネリウム
- 「おお、こいつもしゃべった!?」
- オルティナ
- 「何て言っていたの?」 袖くいくい。>カーディナル
- カーディナル
- そのまま共通語になおして伝えました。「―――と」
- シロル
- 「………」 ほろ苦い笑みを浮かべて 「その結論は君らしいよ」
- ネリウム
- 「ええと、わたしの答えは合ってたってことか?」
- カーディナル
- 「今の回答で良かった、ということでしょうか」
- シロル
- 「うん。彼は決まった答えをいくつも用意していたみたいだ」
- 「たぶん、最後の言葉を入るものに伝えるためにね」
- オルティナ
- 「……、……」 少し考えた後、小首をかしげる 「輪っかは無限で止まること……?」
- シロル
- 「私達に言っても仕方ないから、私達宛ではないことは確かだ」
- 「入るなら行くといい。私を同行させるかは君たちに任せるけれど」
- キャロル
- 「少なくとも、何らかの結論を伝えたいと願っている可能性は高いね」
- カーディナル
- 「遺言のようなもの、ということですか。であれば、随分と迂遠な残し方ですが」
- ネリウム
- 「ヒトが体を変えて、記憶を失くして命をやり直すのは、あんまり長生きしすぎるときつくなるからだってししょーが言ってた」
- オルティナ
- 「開いたんだから行きましょ。シロルも、したいことがあるんでしょう?」
- キャロル
- 「この類の入口の仕掛けは、侵入者を阻むと言うよりは自身の考えを理解できる相手へ向けたモノじゃないかい」 >カーディナル
- オルティナ
- 「仲良くするように言われたもの。一緒においで」 ちょいちょい。
- シロル
- 「まあね。見届けたくはあるかな」
- 「そうかい、ありがとう」 ふふ、と笑って>オルティナ
- ネリウム
- 「元気じゃなくなってあんまり動けなくなると、心も枯れたり腐っていくって……テイタイってそういうのを言ってるのかな」
- オルティナ
- 「お礼は皆に言ってちょうだい」 仲良くとかお話をしようとか、そういうのはみんなの言葉だから。
- シロル
- 「それじゃあ改めてありがとう。お邪魔するよ」
- みんなに一礼して
- カーディナル
- 「我々の目的―――遺跡探索にあたっては、この工房の知己が同行されることは有利に働くと思われます」
- 「故人の遺志には反する可能性はございますが、しかし、それを実際の知己であるシロル様以上に推察することは我々にはできないことかと思われます」
- ネリウム
- 「うん、ここに来てよかった。面白い奴と知り合って面白い話も聞けた。けど、修行にはならなそうだ……」
- シロル
- 「悪い意味ばかりじゃないさ。悪いことだらけでもない、私に言えることはそれだけかな」<テイタイ
- 「それじゃ、よければ進んでいこう。彼の……ウィンスレットの成果を確認しにね」
- カーディナル
- 「では、シロル様もよろしいようですので、奥へと向かいましょう」
- オルティナ
- 「ウィンスレット……あなたのお友達の名前?」
- カーディナルに頷き、動き始めるのでがっつり脱力から緩い捕縛に変わりました。
- ネリウム
- 「わたしはまだ若木だからかな、長く生きた先がどう感じるのかまだよく分からないんだ」
- GM苗
- 通路は更に広がりを見せる 工房というだけあって様々な物が置かれている、形質保護の魔法がかけられているそれらは、貴重なものだろうが、
- ネリウム
- 「ウィンスレット、ウィンスレットだな、覚えておく。ああ……これも永遠かもしれないやつだ」
- GM苗
- 手に触れようとしても触れられるものと触れられないものがある 正確には、触れようとするとその直前に壁のようなものを感じて動かせないのだ
- カーディナル
- 「オルティナ様。罠などがあった場合に困りますのでお離れください」
- オルティナ
- 3秒ほどのカウントの後、ゆっくり離れました。
- ネリウム
- 「ずっと語り継いでいけば魂が無くなっても居た証しは残る、うん」
- シロル
- 「うん。彼には長い名前があるけれど、親しくウィンって読んでたかな」
- カーディナル
- 探索とか振っていきますか?
- キャロル
- 「虎は死して皮を留め人は死して名を残す、というやつだね」
- GM苗
- うん。探索判定をどうぞ 目標値は15です
- カーディナル
- スカウト観察
- 2D6 → 8[5,3] +7+4 = 19
- オルティナ
- ふらふらします。
- 2D6 → 5[2,3] +6 = 11
- ネリウム
- 「皮だって腐るけど、名前は残そうと思えばずっと残るからな」
- GM苗
- では最初の部屋、物置に近いそこだと カーディナルがその"壁"を感じ取る
- 触れるものと触れないもの 拾い上げられるものと動かせないもの
- カーディナル
- 「これは……」
- キャロル
- 適当なこと言ってるって思ってたら
- 本当にFinalseason完結編で困惑してる
- GM苗
- 拾い上げられるものは現代でも目に付くものが多く それだけでも多少の成果になりうるだろう
- カーディナル
- そうですよ(
- GM苗
- そうだよ
- オルティナ
- 「……なあに?」
- オルティナ
- 憤慨
- ネリウム
- 伝統芸なんだ
- キャロル
- 「なにかあったかい?」
- シロル
- 「……ああ」 苦笑して 「なるほどね」
- カーディナル
- 「完全に不可視の壁があるようです」
- シロル
- 「触ろうと思っても触れない、指先が届かない、そんな感じだろう」
- カーディナル
- 「はい」
- シロル
- 「それはね、近づこうとするとその周りだけ時間や空間が"滞る"からなんだ」
- オルティナ
- 「……」 唇を尖らせた。 「滞る……?」
- シロル
- 「だから目に見えるそれは無限に等しい距離がある」
- オルティナ
- 僕と君の間にある無限だ……
- カーディナル
- 何か最近見ましたね無料で
- ネリウム
- 「ええと、じゃあ、わたしが枝でぶん殴っても届かない感じになるのか」
- シロル
- 「止めてしまえば、物質的には損なわれない。だからよく使う器具などは補充が効かないからそう加工してしまう」
- キャロル
- ウィンスレットが目元に包帯巻いてる奴みたいな言い方するな
- カーディナル
- 「……なるほど」
- オルティナ
- 「…………何もないように見えて、ずぅっと離れている、ってこと?」
- シロル
- 「そこにたどり着けない、が正しいかな」
- カーディナル
- 「実際に壁を発生させていたり、力場のようなものがある……というより」
- シロル
- 「物自体はそこにはあって、私や私達なら多分触れる」
- 「彼と同じ魔法を学んでいるからね」
- カーディナル
- 「時空間に関わる魔法が応用されているのですね」
- シロル
- 「うん。そういうことになるかな」
- オルティナ
- ふい、と手を伸ばして見よう。
- キャロル
- 「興味深い話ですね」
- ネリウム
- 「止まってるもの同士をぶつけたらどうなるんだろ」
- シロル
- 「ただそうじゃないものも複数あるみたいだから拾って持っていくといい」
- 「纏めておくことは出来るよ。単純にそうであるものとそれ以外を区別してるだけだからね」
- カーディナル
- 「これらの回収に協力していただくことはできませんか」 これら=問題の魔法がかかっているやつ
- シロル
- 「…ふむ」 少し考えて
- 「30年くらい時間をくれるならなんとか」
- 「結局私が運べたとしても」
- 「君たちが触れないのは変わらないからねぇ」
- カーディナル
- 「なるほど」 それはそうです。
- キャロル
- 「お願いできるのならばお願いしたいですが、30年分の報酬を用意するというのはなかなか難しいですね」
- オルティナ
- 「じゃ、拾えるものだけ拾って進みましょ」
- キャロル
- 「現物さえ持ち込めれば研究対象としては十分と言えますが」 未知ってだけで喜びますよ研究者。
- シロル
- 「個人の魔法って癖があるから解除をしようとすると中々骨でね、暇つぶしにやってみるよ」 と器具の一つを持ち上げて
- 「まあ、これが使えるようになるのが精一杯だったのかな」
- ネリウム
- 「それはなんだ?」
- シロル
- 「ううん、道具のほうじゃなくて、魔法の方だね」
- キャロル
- 「つまり、この魔法はその分野の技術としては初歩のものだ、と」 言い方からするとそれが伺える。
- カーディナル
- 「【ディスペル・マジック】による解除は――いえ、“無限に等しい距離がある”、ということは……」
- シロル
- 「これは、熱を入れると別の属性の力に変換するものかな。それこそ雷気や冷気、風や大地の力とかね」
- と器具の説明もする
- カーディナル
- 「私の魔法の射程ではどちらにせよ“届かない”でしょうか」
- シロル
- 「現代の魔法使いは魔法を洗練して使いやすくしているところは評価するけれど」
- 「無茶が効きにくくなってるからね」
- オルティナ
- 仲間達の物色終わるまではそこでまったりしておこうと適当な場所に腰を下ろし、壁に背を預けて伸び。
- ネリウム
- 「そっか、これをヒトにかけられたら、病や死も届かなくなるのか……?」
- キャロル
- 「ただし、相手からも何も届かなくなるだろうね」 >ネリウム
- シロル
- 「……」 小さく笑って 「まあ私や師匠はそういう類のものさ」>ネリウム
- 「師匠ほど上手くは使えないけれどね」
- キャロル
- 「そうか。しかし、そうなるとこの目に見えているものはそもそもいつのものになるんだろう……」
- ネリウム
- 「今は助けられない人を後で助けられるようになるまで、これで届かなくしとくとか……」
- キャロル
- 本当に無限の距離があるなら見えるはずもないし……みたいな考えに沈んでいきました。
- カーディナル
- 「……なるほど。そういったご事情でしたか」
- シロル
- 「事情としてはそういうものかな、まあ婆さんはそんな事気にせずに自分の研究をしていたら至ってしまったらしいけれど」
- カーディナル
- 「失礼ですが、シロル様はいつ頃から活動しておられるのでしょうか」
- シロル
- 「私達が生きていた時代には、不条理に命を落とす事なんて山程あった」
- カーディナル
- 拾えるものを回収したりしつつ。
- シロル
- 「デュランディル中期くらいかな」
- ネリウム
- 「じゃあ、シロルやシロルのししょーも叩いても届かないのか……言葉は通じるのに不思議だな」
- シロル
- 「いや、届く届く。常にそうしてるとすごい不便なのはよく分かるでしょ。だからそれのさらに応用をしてるだけ」
- 「さて、退屈そうにしている子もいるから先に進みながら軽く質問に応えていくよ」
- カーディナル
- とりあえず拾えるものは換金物ということでよさそうですか
- シロル
- おいで、とオルティナに手招きして
- うん。それでいいよ
- ネリウム
- 「わかった、間違って叩かないように気を付ける」
- シロル
- 「痛いのは苦手だからね、よろしく」
- ネリウム
- 「ひとの嫌がることはしちゃいけないからな」
- カーディナル
- 「当時の我が主の信仰のあり方について是非ともお話を伺いたいところですが……」
- キャロル
- 『壁』が光を透過するのかとか確かめて、選別は自動でされてるんだろうとかそういう事をしたりする背景になっている。
- カーディナル
- 「まずは仕事を遂行しなければなりませんね」
- シロル
- 「魔法文明時代、あの時代には熱病が流行っててね」
- オルティナ
- くあ、と欠伸をするとゆっくり戻って来る。
- ネリウム
- カーディナルがライフォス限界オタクになってる…(今更
- シロル
- 「魔法を使えるものや力を持ったものだけがかかる病で貴族熱といったんだ」
- 「それは神の奇跡でも魔法の力でも治癒は出来なくてね」
- 「多分あの頃はもっとも信仰が意図して軽んじられた時代じゃないかな」
- 「だから人々は永遠の命や病に犯されない肉体を求めた」
- カーディナル
- 「遺憾なことです」
- キャロル
- 誰も止めないからキャロルも魔法オタクとして遊んでる
- シロル
- 「ウィンスレットは、そういう時代を生きた人だよ」
- GM苗
- 次の部屋へと君たちは進んでいく
- キャロル
- え?もう移動する?そう……。
- カーディナル
- いきますよキャロル様
- GM苗
- そこは、気分転換をするためだろうか、小さな庭園のようになっていて、陽の光に似た光が差し込んでいる。椅子が中央にあって、いくつも絵が嵌った額縁が浮かんでいる 絵は時折動いているようだ
- ネリウム
- 「助けにならなくても信じるのをやめなかった人がいるからきっと今も続いてるんだ」>カーディナル
- シロル
- 「休憩室かな」
- カーディナル
- 「……そうですね。きっとそうだったのでしょう」 >ネリウム
- シロル
- 見上げて
- ネリウム
- 「そいつらが頑張ったから今の人が助けられてる。えらい奴らじゃないか」
- キャロル
- 「そう見えるね。室内にわざわざ庭園を模した空間を作るのが、実に魔法使いらしい」 外に出ればいいのに、と思われるような事を技術ですることから得られる栄養素があるからね……。
- シロル
- 「誰か椅子に座ってご覧、なにか起こるかもしれないよ」 と笑って見せて
- カーディナル
- 「当時においても我が主の信仰を継いで頂いた方々には感謝が必要と判断しました」
- ネリウム
- 「神様も誰も祈ってくれなかったらどっかに行ってたかもだしな。 お、なにかってなんだ? よし、座ってみる!」
- カーディナル
- 「ネリウム様、まずは我々が確認を――」 探索とか!
- GM苗
- 止めてもいいし探索を振ってもいいよ
- ネリウム
- たたたと軽快に、無警戒に椅子にピョイーン
- カーディナル
- 制止失敗!
- ネリウム
- としようとするが、止められたら止まる。わたしはいいこだ
- GM苗
- ではぴょいーん 座り込むと 部屋がゆっくり暗くなって
- オルティナ
- 止める理由もないし眺めてるわよ
- ネリウム
- わるいこでごめんな。。。
- GM苗
- 幻影による映像が流れ出す
- ネリウム
- 「おぉ……?」
- キャロル
- まあ生活空間に罠を設置するやつは異常者だよって格言もあるし大丈夫だろう、たぶん……
- ネリウム
- 魔法文明人(きさつたい)は等しく異常者の集団なのだ
- GM苗
- にこやかに笑う女性と男性が2人、尾が何本もある猫が一匹 とても高い標高の場所だろうか、眼下に雲が並んでいる
- カーディナル
- 生活向けの魔法生物が現代で暴走していることもあるんですよね……
- 調理台とか……ドレッサーとか……
- GM苗
- 髪が風で踊る中、3人と1匹は楽しげな時間を過ごしていて
- そこに生意気そうな雰囲気の愛らしい顔の金色の髪の少女と銀色の髪の兄妹?が続いて参加する
- カーディナル
- 「幻影……のようですね」 かがんで足元などを確認しつつ。
- GM苗
- 『忘れないために、あの時間を良い時間だったとするために』
- と自分を暗示するように声が響いて その映像だけが生き生きと座っている間続いていく
- ネリウム
- 「すごい魔法だ。ほんとに風が吹いてるかと思った。あの男のどっちかがウィンスレットなのか」
- シロル
- 「茶色い髪の女性が確か、ティアってウィンは呼んでたかな」「男は藍色の髪の方がウィンスレットで、ダークブラウンの方がディルック。銀髪の兄妹がヴィンセントとレイラだったね」
- 「金色の髪の子は………、年かな、思い出せないや」
- カーディナル
- 「亡くなられたのは―― いえ、ウィンスレット様が助けよう、というつもりであった方が、この中に?」
普通は全員亡くなられているので言い直した。
- キャロル
- 「……。これを休憩室と呼んで良いのかは、少々考えさせられるものがあるかな」 最後の言葉と良い……。
- シロル
- 「さっき言ってた幼馴染がティアだったはずだね」
- カーディナル
- 「あの方ですか」 なるほど。
- オルティナ
- 「あの中の誰かのためにしたい事があったのなら、休憩にはなったのかもしれないわ」 >キャロル
- シロル
- 「まあずっとこれを見てたとは限らないしね」
- オルティナ
- 「休憩って、もう一度力を出すためにするものでしょう?」 ふんわり理論。
- シロル
- 「さて、更に奥へ行ってみようか。そろそろ加工場が見えてくると思うよ」
- キャロル
- 「気を休めるために行うものでもあると思うんだけれどね」
- カーディナル
- 「ネリウム様、一度席を立って頂けますか」
- 幻影出たままだと……探索が……し辛いので……
- ネリウム
- 「わかった」ぴょーん
- カーディナル
- 「ありがとうございます」
- 一応ここも探索していきますよ。えいえい。
- スカウト観察
- 2D6 → 9[6,3] +7+4 = 20
- GM苗
- 見つけてしまったね
- オルティナ
- 「休まりも、するんじゃない? 大切な時を思い出しているんだし」
- 「わからないけれど、そうではないの?」 どーなの?
- ネリウム
- 「助けなきゃいけない、が重たく感じるようになるのが嫌だったんじゃないか」
- カーディナル
- 「その前に、こちらの部屋も改めて確認していきましょう」
- オルティナ
- 「……重たくなるものなの?」 そういうもの?
- GM苗
- ではカーディナルは部屋の片隅、隠された位置に こう 金色で縁取られた無限を意味する記号 8の字を横に倒したようなマークを見つけますね
- キャロル
- 「それが失われたものだったと考えると、僕なんかだととても気が休まりそうにないよ」想像するだけでもね。 >オルティナ
- ネリウム
- 「大好きな果物でも食べてお腹を壊すことがあったら嫌いになっちゃうかもだろう?」>オルティナ
- GM苗
- それ自体が強い魔力を帯びているらしく ちょっと嫌な予感がしますね>カーディナル
- カーディナル
- 「動く絵というのは需要があるものでしょうか……」 そして外してもっていけそうでしょうか…… 「……おや?」
- オルティナ
- 胸の下で両手を組むと、そういった経験もなければそうなるであろう相手もいない少女には想像もつかなかったのか、長い沈黙の後で曖昧に頷いた。>キャロル
- GM苗
- 絵は外せなさそうだ
- オルティナ
- 「……わかるような、わからないようなところね……?」 傷んでいたのだろうか、と疑問符を浮かべつつ。>ネリウム
- GM苗
- マリシャスドレッサー
- カーディナル
- 「……」 気にはかかるが、いやに強度の高い魔力だ。下手につついて良いものか。
- キャロル
- 「この場合は、わからないというのはむしろ幸福なことだと思うよ」 実感がない、というのは大きな喪失の経験がないということだろうし。それでいいならそれでいいのだろうと頷いた。 >オルティナ
- GM苗
- あれは中にはいって試着するためだったのかなとか
- 思うよね
- キャロル
- 「どうかしたのかい?」 なにか見つけて黙りこくった様子に声を掛け。
- オルティナ
- 「……そうなのかしら。知らないことって、幸せなの?」
んー、と小さく唸りつつ、会話していたキャロルがカーディナルに声をかけると、自然と少女の注意もそちらに向いた。
- シロル
- 「……」 キャロルの言葉でカーディナルに気がついて 「なにかあったのかい?」
- キャロル
- 幻想試着……
- カーディナル
- 「こちらをご覧ください」
- ネリウム
- 「なにか見つけたのか」
- シロル
- 「………、?」 カーディナルに促されてそれを見ると 表情が曇る
- カーディナル
- 「“無限”を意味する記号だと思われるのですが……強度の高い魔力が付与されているようです」
- シロル
- 「参ったな……悪い方の推測が当たってしまっているみたいだ」
- キャロル
- なにか言葉を返そうか、と悩んでいたら意識が外れたようなので、また機会があればで良いだろうとそのまま話題を終えさせた。
- 「と、言うと?」 なにか心当たりが?
- オルティナ
- 「悪いほう?」
- シロル
- 「敵対する元身内の記号でね」
- 「"無限の魔女"を意味するマークなんだ。私達の間だとね」
- ネリウム
- 「悪いやつが先に入り込んでいたってことか」
- シロル
- 「入り込んでいた、ならまだいいんだけど」
- カーディナル
- 「具体的に、どのような問題が?」
- シロル
- 「……」 ひとつ息をついて 「うん、問題点を説明しよう」
- 「この先に、外に出してはいけないものが恐らく封印されている」
- オルティナ
- 「……ふぅん?」
- ネリウム
- 「出すとどうなるんだ?」
- キャロル
- 「そのウィンスレット氏が、生前からその相手からの何らかの干渉を受けていた可能性があると?」 >入り込んでたなら~
- シロル
- 「処理方法は、成長し切る前に倒すか、そのままここを封じてしまうかのどちらかしかないね」 「そうだな、とても困ったことになると思う、人死にがそれなりに出るようなね」
- 「そうじゃないといいなと思ってるよ」>キャロル
- カーディナル
- 「なるほど それは大いに問題がありますね」 >人死がそれなりに
- ネリウム
- 「それは良くないことだ、うん」
- カーディナル
- 「魔法生物のたぐいでしょうか」
- オルティナ
- 「倒せるものなの、それ。……どういうものなの?」
- シロル
- 「何しろ精神干渉や分霊には一目置かざるを得ない魔法具師だからね、彼女は」
- キャロル
- 「具体的にはどういったものが封じられているのか伺っても?」
- シロル
- 「魔女の眷属。金色の不定形さ」
- 「ただウィンがもし、対策を講じていたなら、対処できると思うよ。倒せるなら倒したほうが確実だ」
- カーディナル
- 「不定形」 金色のスライムを想像した。
- キャロル
- 「……講じていなかったとすれば?」
- シロル
- 「出てきていてもおかしくはないね」
- 「性質としては、外部刺激によって成長する金属。」
- 「最初はそれこそ柔らかく脆いんだけれど、」
- オルティナ
- 「さっきの……届かなくなるのはかかってないの?」
- シロル
- 「すぐに刺激に対してラーニングが始まる」
- ネリウム
- 「金属なのに柔らかいのか」
- シロル
- 「うん、彼女は私達の魔法は使えないからね」
- 「自分の魔法が使えなくなるから」
- キャロル
- 「つまり、現時点の状況からして干渉は受けていても信奉してはいなかっただろう、と」 まあ願望込みの推測にはなるんだろうけれども。
- カーディナル
- 「水銀といった液体の金属も存在します」 >ネリウム
- キャロル
- 懐かしいな……水銀ゴーレム……
- ネリウム
- 「なるほど」 わかってないかお
- オルティナ
- 「……斬って壊せるなら、私は良いけれど」
- シロル
- 「ともあれ、確認しなきゃいけない。ひとまず奥へ進んでみよう」
- カーディナル
- 「もう一つ質問をよろしいでしょうか」
- シロル
- 「うん。勿論」
- カーディナル
- 「それは何を目的としているのですか? 人死にが出るということは、人を捕食などするのですか」
- シロル
- 「もっとも成長しきったそれを見たことがあるんだけど」
- ネリウム
- 「さっき成長するって言ってたな。もしかして、修行するように言われてるんじゃないか」
- シロル
- 「人の形を取るんだよね。最終的には」
- 「あれは恐らく、人に成り代わろうとするなにかを作り出すためのものだと思う」
- ネリウム
- 「じゃあ、こいつみたいに喋れるように…」ストーンサーバントを振り返った
- キャロル
- 「人の形を?」
- カーディナル
- 「ネリウム様、ストーンサーバントは一般的に喋ることはありません」
- オルティナ
- 「成り代わる? 何の為に?」
- シロル
- 「これは推測でしか無いけど、彼女の器になるために、かな」
- ネリウム
- 「えっ」でもさっき…
- カーディナル
- 「あれはキャロル様の声だと思われます」 言っちゃいました。
- シロル
- 「さっきも話したけれど、完璧な肉体を求めて作られたものはいくつもあってね」
- 「そのたぐいのものだと私は思ってるよ」
- キャロル
- 「人ではないものが人型を取ろうとするなら、剣を扱うためだろうと思うけれども」
- オルティナ
- 「ふぅん……」
- カーディナル
- 「……では、そのために人を取り込むと?」
- ネリウム
- 「そうだったのか……」たぶん全く別の問題の感想
- シロル
- 「実際食われて混ざっちゃった人はいるし、恐らく眷属が食らうのは」
- 「人の記憶や経験といったもの、あるいは感情だから」
- 「外部刺激からも得るし直接食らうことで吸収もする、そういうものだよ」
- カーディナル
- 「魂……いえ、どちらかといえば精神でしょうか。肉体ではなくそちらが目当てなのですね」
- シロル
- 「肉体は金に近いものの方が剛性にも柔性にも優れていると考えてるんじゃないかな」
- ネリウム
- 「食われた奴の魂はどうなるんだ? 環にかえれるのか?」
- シロル
- 「それはわからない」
- 「糧にされれば消えてしまうと思う」
- キャロル
- 「取り敢えず、本当にそんな物があるのだとすれば、放っておくのはよくなさそうだけれども」
- 「外部からの刺激で成長するという性質を聞くからに、下手に手を出すのも良くないだろう」
- ネリウム
- 「そんなのは絶対に駄目だ!」
- カーディナル
- 「我々の手に負えるものでないなら、封じられたままにしておくべきでしょう」
- オルティナ
- 「……その確認をしに行こうって、さっきシロルが言ってたわ」
- カーディナル
- 「そうですね。まだ実際にそれがあると確定しているわけでもありません」
- オルティナ
- 「私は封じられたままにしておくのでもどちらでもいいけれど、……どうしたいの」 ぐぅ、と身体を伸ばし
- キャロル
- 「そうなると実在の確認と、実物を見て手に負えるかの判断をして、手に負えなさそうなら手早く応援を呼ぶのが良いんだろうね」
- ネリウム
- 「まったく、なんでそんなものを作るんだ……悪いやつめ……」
- キャロル
- 「幸い、彼女はドルイドでもあると言うし、連絡手段は手元にある状態だ。人の心を糧にするというのなら、ゴーレムを突っ込ませて時間を稼いでいるうちに逃げるとしよう」 刺激としては弱い部類になるだろう。
- ネリウム示しつつ。
- シロル
- 「壊せるなら壊したいところかな」
- キャロル
- 「出来るのならそうするのが良いのだろう、とは思いますよ」 >壊せるなら~
- ネリウム
- 「うん、手紙を届けるのは出来るぞ、もう何か送るか?」
- オルティナ
- 「じゃ、見て決めましょ」
- キャロル
- 「まだ良いけれども、そうだね。逃げる間もなさそうな時に備えて、現時点でわかっていることだけでも書き付けておこうか」 いざという時にはそれだけでもガルバに送り付けられるように。
- カーディナル
- 「そうですね」
- シロル
- 「ああ、坊やのところの子たちだったのか…縁があるわけだね」
- ネリウム
- 「わたしはあんまり字が得意じゃないからキャロルかカーディナルが書いてくれ」ほら、ペンとインクと羊皮紙はあるんだ
- オルティナ
- 「坊や? ……知っているの?」
- キャロル
- 「わかったよ。カーディナル君、頼めるかい?」
- カーディナル
- 「了解致しました」
- シロル
- 見ていくうちにエンブレムに行き当たって
- キャロル
- 「避け得ない戦闘が予想されるなら、予め準備をしておこうと思うから」 ベロニカしとこうね。
- シロル
- 「星の標といういう店ならこの前私の家に来た子たちが居たよ」
- カーディナル
- 機械で印字したようなかっちりした文字で救援要請のお手紙が書かれます。
- 「はい。確かに我々の所属は冒険者ギルド支部〈星の標〉です」
- キャロル
- オルティウムにファイアウェポンでカーディナルと自分にはスペルエンハンスでいい?
- シロル
- 「ガルバ坊やが駆け出しの頃にも私の家に来たことがあってね。その話をしたよ」
- カーディナル
- いいですよ
- オルティナ
- 「家? この近くに住んでいるの?」
- キャロル
- 「家に……?」
- ネリウム
- ヨシ!
- オルティナ
- ウィ。
- シロル
- 「まあ今の家はそれなりに近い位置にあるよ」
- 「普段は見えないだろうけどね。この件もひっそりと片付けるつもりではあったから」
- オルティナ
- 「……あ。さっきの……無限の魔法? があるの?」 たぶん。
- シロル
- 「それとはちょっとだけ違う、でも似たようなものだね」
- 「端的に言えば、空間のポケットを作っていて、そこに家が入ってるから見えないし触れなくなっている、といった感じかな」
- オルティナ
- 「ふぅん……」 「……ふぅん……??」 頭上に「?」が出現した。
- GM苗
- ではそれぞれ行使判定していいよー
- カーディナル
- 人を襲う魔物 手に負えない 救援求む(大意)くらいの内容があればまあいいようにしてくれますよねガルバ
- キャロル
- 取り敢えずカーディナルが書き付けている間にベロニカして回っておこう。
- GM苗
- まあ大丈夫そう
- キャロル
- 《戦域魔導術アンナマリーア》を宣言して《戦域魔導術ベロニカ》を適用した【ファイア・ウェポン】をオルティナ、ネリウムへ。えいえい。
- 2D6 → 6[5,1] +13 = 19
- MP:53/57 [-4]
- 自分とカーディナルへ同じくベロニカ適用のスペルエンハンスをそれぞれ。
- 2D6 → 7[5,2] +13 = 20
2D6 → 7[2,5] +13 = 20 - MP:49/57 [-4]
- ネリウム
- 「なるほどな、精域みたいなものか」
- オルティナ
- 「なちゅ……、そっちはなぁに?」
- カーディナル
- 一応さっき聞いた不定形の性質の情報も書き加えつつ、「では、いざというときはこちらを店主――ガルバ様にお送りください」 といってネリウムに手紙を渡す。
- キャロル
- そしてこれが調べたのに適用し忘れていたゴーレム分だ!
- MP:38/57 [-11]
- ネリウム
- 「ドルイドの秘儀だ。安全な場所をつくるんだ」
- キャロル
- 「これでよし、と。適用のさせかたは大丈夫だよね?」 みんな自前のを持っていたわけだしと思いつつ一応確認して。
- ネリウム
- 「預かる。でも、これを使わないで済むように頑張るぞ」
- オルティナ
- 「そう……魔法ってややこしいわ」 むぅ、と眉をハの字にした。
- 「来いって思ったら来るのよね」 ふわ……ふわ……。>キャロル
- シロル
- 「珍しいものを使っている……でもちょっと変わっているか」
- キャロルの魔法行使を見て
- 「マナをだいぶ使ったんじゃないかな、よければ都合するけれど」
- キャロル
- 「やっぱり、そちらの術式に由来はある類ですかね、これは」 技術体系としては近そうだよね……。
- シロル
- 「現代の魔法使いはやっぱり私達の無茶をやれる形に仕立て直してるからすごいなと思うよ」