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あるありふれた仕事

20240907_0

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GM苗が入室しました
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イレナが入室しました
イレナ
イレナ
種族:アルヴ 性別:女 年齢:?
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:1
技能:バトルダンサー6/レンジャー4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷23+2[4]/筋力22[3]/生命12+4[2]/知力16[2]/精神13[2]
HP:36/36 MP:13/13 防護:0 
イレナ
トレフランベルジュが待ち遠しい。
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フェリーチェが入室しました
フェリーチェ
フェリーチェ
種族:人間 性別:男性 年齢:16
ランク:短剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:フェンサー6/スカウト4/フェアリーテイマー2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷25+1[4]/筋力21[3]/生命17[2]/知力8[1]/精神10[1]
HP:35/35 MP:16/16 防護:3 
GM苗
おや、間に合ったじゃん
フェリーチェ
やっぱ自転車ってすごい
イレナ
食べられた?
GM苗
機動力だからな
フェリーチェ
徒歩だと往復1時間以上掛かるのに20分で帰ってこれた
流石に序盤もぐもぐしながら参加することはお許しいただきたい(
イレナ
速度が違い過ぎるから……
GM苗
まあナレーションとかやってるからその間にな、ゆっくり食いな
さて、時間だ
ゆっくり始めていきましょう
フェリーチェ
よろしくお願いします
GM苗
よろしくお願いします
イレナ
よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
リアン地方 イルスファール王国 星の標
ここは国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
数多くの冒険者を取り揃え、高い依頼達成率を誇り
国の内外、組織、個人を問わず依頼が舞い込んでくる
とは言うもの、朝の早い時間帯にある争奪戦と呼ばれる依頼の取り合いが終わると
店内は閑散とするのがこの店の常だ
今日も朝と昼の間を過ぎ 昼下がりの時間帯になると 店から人はほとんど居なくなっている
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BGMを変更 by GM苗
ラストスタンド100%
ガルバ
店主も一息ついてカウンターへ戻ってきたところだ ヴィーネと交代して再び書類整理を始める
フェリーチェ
「ってわけで、俺は思ったんだよ店長」 寝坊した、と昼前に来て、当然のように仕事はなかったためにそのままランチを食べて。ある程度満足した腹をなじませるためにコーヒーも頼んだりしつつくつろいで。書類整理を始めたガルバに絡み始めた、白髪の少年の姿はそんなうららかな昼下がりにあった。
イレナ
改造が施されたメイド服を纏い、白髪の合間から黒い白目を持つ紅玉の瞳を覗かせた少女は、しれっと語り出した少年の隣の席に着いて紅茶を味わっていた。
フェリーチェ
「大剣ってまでは言わないから、そろそろ長剣くらい貰ってもいいんじゃないかってさ、俺」 ちなみに今は短剣なので、およそ二階級特進を要求していることになる。死ぬつもりはない。 どうかな、とコーヒースプーンを軽くピッとガルバに向けた。
ガルバ
「お前の実績を自分でも言ってみろ」
イレナ
背に提げている大剣はラックにかけており、一見する限り冒険者の様相には見えない。
「……おや。フルーチェさんは小剣だったんですか?」
フェリーチェ
「なんか……旋風を巻き起こした」 料理界とかに……
イレナ
一口紅茶を飲むと、ガルバにミルクを余分に要求した。
フェリーチェ
「いや短剣だけど」 ほら。
イレナ
「1つくらいと思ったら2つ、挙句3つ要求していたんですか」 志は高いですね?
フェリーチェ
「こういうときは高めの要求したほうが良いんだろ。ドアインザフェイスとか言うやつ」 おれはくわしいんだ
イレナ
「いつぞやの、1人で獣を抑えていた時の功績を考えれば小剣くらいはあってもいいかもしれませんが。あくまで冒険者どうりょう目線ですしね」
ガルバ
「もう少し落ち着いたら、小剣くらいは取れるかもな」
イレナ
「だそうですよ。落ち着きとクールさを持ち、日頃から清く正しく生きてください」
ガルバ
「そそっかしいやつに高い位を与えても周りが納得しないだろう」
フェリーチェ
「どっちも縁薄いけどまあ、じゃあそれでいいや。とりあえずそれでひとつ」 小剣で手を打つからよろしく!
イレナ
「綿毛のごとく軽い応答を」 すごい。
ガルバ
「誰も与えるとはいってないだろう」 腰に手を当て
イレナ
バヌバヌ族みたいな口調のキャラ、2度動いたら飽きそう
フェリーチェ
「そんな……」 騙したのか……?
ガルバ
「そういう部分が抜けたらという話だ」
イレナ
「すみません、ラリーチェさんは耳が飾りなので……」
フェリーチェ
「俺は薬はあんまりやったことないぞ」 ラリってないよ
ガルバ
「…まあ、」 一つ息をついて 「チャンスは与えてやらんでもない」
イレナ
「経験はあるんですか?」 マジで?
フェリーチェ
「チャンス? っていうと」 聞かせて聞かせて。
ガルバ
中身の入った革製の袋をごとりとカウンターに乗せて
イレナ
おやおや。紅茶を啜りつつ見守りましょう。
フェリーチェ
イレナの示した疑念よりもガルバの発言に興味を惹かれて、そちらに良く食い付いた。
ガルバ
「こいつをファティマの"デルノール魔法具店"に届けてこい。今朝の配達に載せたと思っていたらイーライが入れそびれたそうだ」
イレナ
「……」 「はちゃめちゃに私事では?」 依頼かと思ったら。
ガルバ
「これも仕事だ」
「第一、誰が推薦していると思ってる」
フェリーチェ
「ファティマ、ってと南西の……村? 町?」
イレナ
「町ですかね」 
ガルバ
「報酬はまあ1000出してやる。イルスファールの衛星都市というやつだな」
フェリーチェ
ちなみにクスリはやったことがある。ギャングだから。
イレナ
ユスリは?
フェリーチェ
でも後遺症とか依存性の少ない軽いやつだった。(ある意味)可愛がられてたから。
かわいそうでできなかった。 >ユスリ
イレナ
ヤスリは?
フェリーチェ
ちなみにあんまり合わなくてオエッとなったからその後は興味を失った。
イレナ
「……」 しかし、落ち着きを持ったことを見せられるような依頼なのだろうか。イレナは訝しんだ。
「ただ運ぶだけ、ですか? なにか、取引先が大変な人であるとかは?」
フェリーチェ
「結構くれるんじゃん。運び屋の仕事、何か久しぶりだなぁ」 こっちに来る前はよくやってたんだと懐かしみ。
ガルバ
「ただ運ぶだけだ」
フェリーチェ
「ちなみに中身は?」
ガルバ
「デルノールが問題ない人物だとは言わんがな」
イレナ
「あるんですか」 やっぱり。じゃないとチャンスになりませんしね?
ガルバ
「魔法具の加工に使う、お前たちが良く持ってくる魔物の素材だ」
「買い取った後にそういう方方に卸すのも冒険者の店の利益につながるからな」
フェリーチェ
「ふーん」 一応聞いただけで実際はそこまで興味があったわけではないらしく、生返事で。 「まあいいや、じゃあちょっと行ってくるよ」 善は急げって言うし。
イレナ
「ふむ。……ふむ」 まあ、工房の売り込みも出来なくはない相手なのかな。
仔細はわからないし、そもそも工房側に欲されているかもわからないけれど。
「ガルバさん、私も同行しても?」
フェリーチェ
「店の場所は、町についてから聞いた方が早いよな」 隠れ家店ってわけじゃないだろうし。
ガルバ
「構わんぞ。地図はこいつだ」 ほら>フェリーチェ、イレナ
イレナ
「報酬が1000でしたら報酬は9:1ほどで構いませんので」 >フェリーチェ
フェリーチェ
「えっ、イレナお前……」 同行を申し出た知人の様子をまじまじと見て。 「暇だったのか……?」 なんかいると思ってたけど。
「いやたかりか」
イレナ
「たかりです」 ぴーす。
「100ガメルは差し上げますので……」 連れてって。せっかくだし。
フェリーチェ
「まあいいや、その分前なら何かあったら任せて俺は荷物運び優先するからよろしくな」 分前は受け入れる。作業内容は相応に分ける。
イレナ
「受け入れるんですか……」 引き
フェリーチェ
「面倒事押し付けて良いならまあありかなって。俺の主目的は荷物の運搬にできるし」
イレナ
地図はお借りしまして。
「ファティマなら行ったことがあります。片道1日ほどですかね」
ガルバ
「イルスファールからさして遠くないし、馬車を使えばもっと早いが、そこは任せる」
イレナ
「5:5で普通にやります。ボケ殺しは禁じ手ですよ」
「どちらで伺います?」 徒歩or馬車>フェリーチェ
フェリーチェ
「何だよ自分で言っておいて」 「んー」
「急ぎの方が良いなら行きは馬車使って今日中に、そうでもないなら歩きで明日でいいんじゃないか」 イレナに返しつつ、並行してガルバにその辺りはどうか、と尋ねよう。
イレナ
どうなんですかの視線! >ガルバ
ガルバ
「明日には届く予定だろうし、それに合わせても問題なかろうよ」
今日の配送分がその日のうちには届かんだろうしな
フェリーチェ
「なら、明日早めに出て少し急ぎで行けば良いだろ」
イレナ
「わかりました。では、明日また集合しますか」
フェリーチェ
「んじゃあ、南南西の門辺りで集合な」 システム的に明日に切り替わる時間で。
イレナ
「承知しました。お寝坊しないように気を付けて」
ガルバ
「任せたぞ」
フェリーチェ
「運び屋稼業は冒険者より慣れてるんだぞ、これでも」
イレナ
「仕事によって起床時間が変わる訳でもないではないですか」 紅茶、ごちそうさまでした。
フェリーチェ
「変わるときもありますーぅ」
イレナ
「落ち着きとクールさと聡明さを持たないと、せっかくのチャンスを活かせませんよ」
フェリーチェ
「まあ、いいや。じゃ、確かに預かったから」 届けたらすぐ戻るからよろしくな! >ガルバ
イレナ
「ありますーぅ、なんて言ってはいけません」 知らんけど。
ガルバ
「ああ」
イレナ
「それでは、吉報をお待ちください」 >ガルバ
GM苗
では時計の針を進めて
フェリーチェ
チクタクチクタク
GM苗
次の日の早朝 南南西門の前に君たちは揃う
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GM苗
まだ乗合馬車は走る時間帯ではないので徒歩になる
フェリーチェ
しゃっきりぽんとした様子で元気よく門の前に現着している。
イレナ
「……」 まじまじ 
「本当に普段よりも調子も元気も良さそうですね……」 “真剣ガチ”じゃん……。
フェリーチェ
「よし、来たな。じゃあいくか……どうした?」 そんなまじまじとした様子で……。
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始まりの街道100%
GM苗
街道はよく整備されていて、外れなければ魔物などに遭遇することは稀だろう
フェリーチェ
「起きる時間が早いなら、早く寝ればいいんだぜ」 それが出来れば苦労しないようなことを当たり前に言った。
イレナ
「当然のことを得意気に言わないでください」 それはそう。
GM苗
風が心地よく吹いており、休憩を適宜挟みながら君たちはファティマへ進んでいく
どうぞ
2D6 → 10[4,6] = 10
おっと
フェリーチェ
「だってそれだけだし……」 したの……。 気を取り直して出立しよう。気持ち、ゆっくりとした徒歩よりは少し足を早めて。イレナの様子を見てしんどそうなら緩めよう。
GM苗
2d6どうぞ
フェリーチェ
うおおお10を超える!
2D6 → 11[6,5] = 11
本当に越えた
GM苗
超えてきやがった
じゃ、1d6していいよ
イレナ
えらい
フェリーチェ
これは出がらし。
1D6 → 6
つよい
GM苗
【✔:器用】 [×:知力,筋力,敏捷]
イレナ
フェリーチェって普通身長くらいでいいんだっけ
普通身長って170前後?
GM苗
街道に空いた水たまり その中でイレナとフェリーチェはキラリと光るものを見つける
フェリーチェ
たぶんそんくらいか若干低いくらいだった気がする。高いイメージはない
GM苗
拾い上げるとそれは〈宗匠の腕輪〉だった
イレナ
まあ150ないから歩幅差はあるか
フェリーチェ
「お、なんか落ちて  いや結構なもん落ちてんだけど」 軽く引き。
イレナ
「この所、気温が高いので休憩は適宜挟みましょう」 歩幅差から来る速度の差は歩数を速めて釣り合いを取りつつ、
「何を言って―― いや結構なもの落ちてますね」 マジで。
「落とし物でしょうか。名前書いてありますか?」
GM苗
しかたねーだろ一番いいやつなんだから
フェリーチェ
「いや流石にないだろ」 名前確認。
GM苗
名前は書いてないですね
イレナ
「無記名なら貰って行きますか……」 
フェリーチェ
「隊商か何かが乗り上げた時に荷物の一部でも落ちたのかもな」 水たまりに沈んでたくらいだし。この穴にハマってガコンッてなったのでは?
イレナ
「どうぞお使いください」 フェリーチェさん、腕輪換装で器用B上がりますし。
「1000ガメルも損をしてしまう商人が不憫でなりません……」 
フェリーチェ
「まぁ……、拾わせていちゃもん付けるつもりかもしれないし、とりあえず預かっておくわ」
落ち方的にガチ落とし物っぽいけど……
イレナ
「そんな原始的な手を使う人がいますかね……」 一応周囲確認してみましょう、きょろきょろ。
GM苗
こんな早朝に歩いてる人なんてそういませんね
君たちくらいです
フェリーチェ
「仕入れ価格はもっと低いだろうけど、まあご愁傷さまだな」 わりっ。と何処かに向けて謝意を示しておいた。
イレナ
「周辺に人も見えませんし、この場をさっと立ち去ることで罪悪感も忘れましょう」
フェリーチェ
「いや早起きは三文の得って言うらしいけど、1000ガメル儲けることもあるんだな」
イレナ
「三文って何ガメルなんでしたっけ」
フェリーチェ
とりあえず荷物袋にしまいつつ。
「そもそも三文ってなんなんだ?」 知らん。
GM苗
そんなアクシデントを重ねつつ 君たちは昼前頃にファティマへと到着する
イレナ
「今度工房の雇い主に聞いておきます」 
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レーヴェンツァーン大通り100%
フェリーチェ
そのへん結構ちょこまかしてるのが見えたら結局普通足くらいにしていそう
イレナ
ミニオンくらいの速度でついてくるよ
GM苗
ファティマ。イルスファールの衛星都市として復興した遺跡跡地は、王都ほどの賑わいはなくとも、都市としては十分な設備と機能を有している
人の通りも多く、所謂地方都市としての色を強くしているだろう
フェリーチェ
「ここがファティマか、思ってたよりずっとしっかりした町だなあ。ちなみに例のなんたら魔法店の場所も知ってたりするのか?」 知らないならそこらの睨みを効かせてる見張りの兄ちゃんに聞いてくるけど。 >イレナ
フェリーチェ
スプリントしても大丈夫じゃん。
イレナ
「到着ですね。……地図に記載があったような」 とりあえず開いてみましょう。
GM苗
"デルノール魔法具店"は活発な大通りから枝分かれした市場の近くにあり、どちらかと言うと寂れている立地をしてますね
イレナ
「これですね。大通りから少し離れた箇所にあるようです」
「さっと届けてしまいましょう。くぅくぅお腹も鳴りましたし」 
フェリーチェ
「割と奥まったところにあるんだな」 道知らなきゃ辿り着くの大変そう。 「んじゃいくべ。ついでにオススメの飯屋の場所でも聞いてみるか」
イレナ
「そうしましょう。荷物は早めにお届けしたい所ですしね」
GM苗
では2人ははぐれないようにしながら人通りの多い大通りを抜けて、市場に入り、そして件の店の前あたりまでやってくる
イレナ
「ではこちらです、ついてきてくださいな」 
GM苗
するとそこにはですね
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Corridor at 2:00AM100%
GM苗
デルノール魔法具店の扉が開くと、出てきたのは明らかにガラの悪そうな男3人
フェリーチェ
「うーっす、お届け物に参りましたー」 思ったよりガラ悪い連中が営んでるんだなぁ。と思いながら元気に挨拶をした。
「そんじゃ、期日はしっかり守ってもらいますよ、奥さん」 凄む声で扉の奥に声を投げ込むと 
イレナ
「まずお店の人じゃないと思うんですが」 
「なんだてめぇら」
イレナ
「通りすがりですよ。お勤めご苦労様です、お帰りはあちらです」 
連れ合いを後ろに控えさせて 赤いジャケットの男が睨みつける
フェリーチェ
「ほんとだ」 店の人じゃなかったわ。
「思いっきり荷物届けに来たって言ってただろうが、馬鹿にしてんのか」
イレナ
睨みつけられても表情を変える事無く、人形のように端正な顔立ちの少女は男たちに返答する。
>イレナ
イレナの容姿を見て 後ろの男の一人がごくりと喉を鳴らす
イレナ
「馬鹿にはしていませんし相手にもしておりません。ご用件はお済みでしょう?」
「何を届けに来たんだ。見せてみろ」 ほれ
フェリーチェ
「まぁまぁ」 落ち着いて、と男をなだめるように。
「あ、この店で使う商品の素材っすよ」
イレナ
「……」 バカ。
「ほう」
「寄越しな。それならそれはうちのもんだ」
フェリーチェ
「何に使うのかは知らないっすけど、取り立てるにしても加工した後の方がいいんじゃないっすかね。加工技術とかあるんすか?」
イレナ
くそ
「うるせえな、とっとと寄越せ」
イレナ
ひろゆきみたいな返答するんじゃねえw
フェリーチェ
ひろゆきwww
イレナ
加工技術とかあるんすか?(半笑い)
フェリーチェ
「じゃ、領収書お願いしますね」
「ねえよんなもん」 フェリーチェからひったくろうとする
イレナ
「お届け先はあなた方ではなく、こちらのお店ですので」 伸びる手の手首を掴み
フェリーチェ
「今、いくらで納入するのか聞いて来ますんでぇ」 するっと避けて店の奥の方に足を踏み入れよう。
イレナの手を払って
イレナ
「お話が済んだ後、改めてお求め頂けますか?」 フェリーチェと男達の間に身体を入れて。
手が払われるとそれをゆっくりと戻し。
「ガキが、……適当に痛めつけろ」
あらくれ
「へへ」「そうこなくっちゃ」
フェリーチェ
「こんな町中で騒ぎ起こして平気?」 躊躇いがないなぁ。
「たりめーだろ、お前ら、ここがどんなやつの店か知らねえのかよ」
イレナ
「……」 一応背後を確認して店主とフェリーチェの様子を見ておいて。 「正当防衛が成立しそうですね」
「誰も困るやつなんて居ねえよ」
へ、と笑って
フェリーチェ
「へへ、知ってると思ってるのかよ」 知らないんだぜ、本当に。
イレナ
「……反撃は控えた方が良いか、確認を取ってくれますか?」 >フェリーチェ
GM苗
店主は完全に怯えてますが、女性のようですね
イレナ
「店主さんの立場がより悪くなるのであれば……と思いましたが、既に最悪でしたね」 好き勝手されているのだし。
フェリーチェ
「っていう感じなんすけど、手ぇ出しちゃって平気っすかね」 あ、返事は首肯で大丈夫ですよー。 >店主さん
店主
首を横に振って 「お、お願いします。お引き取りください……品物は持っていってくださって結構ですから……」
渡して、とフェリーチェに
イレナ
片眉を上げ、 「どうします? 仕事自体はこれで完了ですけど」
フェリーチェ
「んー、まあそういうことなら」 受け取りのサインだけちゃんと貰おう。
イレナ
全く悪気なく
フェリーチェ
「届けたものをどう使うか、までは指図する権利はないしなぁ」 肩竦め。 >イレナ
イレナ
すべての地雷を踏み抜いて行った男になってない?>フェリーチェ
フェリーチェ
だからギャング向いてないんだよ。
店主
フェリーチェの差し出した紙にサインを書いて
イレナ
「わかりました。では正当防衛までに留めましょうか」 
来るならそれはそれで構いませんが、という表情のまま、店主には近づかせないような位置に。
「分かりゃいいんだよ分かりゃ……お前みたいなやつが店を続けてるってだけで目障りなんだ」
「せいぜい支払いはきっちりしてもらわないとな」
ほら、渡しな、とフェリーチェに手を差し出して
フェリーチェ
「じゃあ、はいどうぞ」 お荷物スイーッ。 >サングラスかけてそうな男
受け取って中身も確かめずに 「行くぞ」
あらくれ
「…運が良かったな」「いい声出したと思うんだけどな」
捨て台詞をそれぞれ吐いて今度こそ出ていった
イレナ
「幸運だけはお持ちの様で何よりです」 お帰りください。
店主
「………」 ふう、と息をつくとへなへなと座り込んで
イレナ
「……、」 振り返って 「このまま帰る、という気分でもないのですが、フェリーチェさんは?」
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ネーベル魔法堂100%
フェリーチェ
「何か来たタイミング最悪だったっぽくてなんかすんません……」 あ、ちょっとしょげながら店主に謝ってる! >イレナ
イレナ
「……」 自覚はあったんだ。 >フェリーチェ
店主
「……巻き込んでしまってごめんなさい」 よくよく見れば、店主の首元には星の標でも見かけた首輪が嵌っている
イレナ
「来たタイミングというか話しかけるタイミングというか、――……おや」
「その首輪、もしや……」 あなたは友好なタイプの。
店主
黒髪に青い瞳の幸薄そうな20代前半くらいの美人さんですね
フェリーチェ
友好部族クエスト!
店主
「デルノール魔法具店の店主、アイシャ・デルノールです」
イレナ
蛮族クエストって言うと差別主義者として扱われパーティ募集ができなくなる
フェリーチェ
「あ、俺はフェリーチェ。あっちはイレナで、星の標の方から魔物の素材とか持ってきたんすけどー」 持ってかれちゃったい。
イレナ
〈友好蛮族の証〉であってるかな? >首輪
アイシャ
「咄嗟にサインしてしまったけれど、あなた達は…?」
あってますね>イレナ
イレナ
「〈友好蛮族の証〉……、なるほど、だからあの態度でしたか」
アイシャ
首輪について触れられれば よく見えるように顎を軽く上げて 髪をどかすように手をいれる
イレナ
ああんちょっと腹痛。
フェリーチェ
元気な子を生んでこい
アイシャ
「こういう姿が本来の姿でして……」 しゅるり、と背が伸びると
フェリーチェ
「こういう?」
アイシャ
カウンターからはみ出るように大蛇の尾が見えてくる
「ラミア、という種族をご存知でしょうか」
フェリーチェ
「おわ」
アイシャ
「ああ、ガルバさんの……お疲れ様です」
フェリーチェ
「あーラミア。名前くらいは。実際に見たことはないっすけど」 人のフリしてるのは見たことあるかもしれないけどわからないからノーカウント。
アイシャ
労るように笑うと 足を戻して
人の姿に戻る
「持っていかれたものは……そうですか、ガルバさんのということは頼んでいたものが来たんですね…」
フェリーチェ
「ちなみにさっきの連中とはどういう関係だったんすか?」 答えたくないなら深く追求はしないけど……。
アイシャ
残念そうにしつつも 仕方ないと飲み込むように瞑目して
フェリーチェ
「何頼んでたんすか。詳しい中身は聞いてなくって」
アイシャ
「実は……、この店は先月亡くなった夫が開いていたものでして」
イレナ
もどりまし
アイシャ
「仕入れと販売などは夫のフレッドが主にやってくれていて、魔法具の加工は私が担当していました」
フェリーチェ
「ははぁ」 なるほど、元はそうだったんだ。
アイシャ
「それで、夫が買付でしていた借金があって」
イレナ
――……なるほど」 ラミアとしての姿を見れば紅玉の瞳を丸めて小さく呟き、不快感を出すでもなく頷くにとどめて。
アイシャ
「その借用書が、先程の彼らの元へ流れてしまっていたらしく」
「何度も過剰に取り立てが起きていて……」
イレナ
「そうですか。開業のための借金が?」
フェリーチェ
「んー……なるほど」
フェリーチェ
おまえのせきはもうない
アイシャ
「魔法具の加工には特別な素材などが必要で、それの供給が少ないので自然と価格が高くなるので」
「魔法具の売上と仕入れで常に収益のプラスマイナスが入れ替わるのが常なんです」
GM苗
おかえり
アイシャ
「ガルバさんに頼んでいたのは、新作に必要な素材で、冒険者の店に道具を卸す代わりに提供してくれるということで、…それが売れれば借金が返せる想定だったんですが…」
イレナ
「……」 アイシャには気付かれないように肘で小突いた。>フェリーチェ
フェリーチェ
「正直、思い入れとかそういうのを気にしないなら、さっさと立ち退いちゃった方が楽だろうとは思うんすけど」 そうしたくないんだろうなぁ、とは思いつつ伺い立てる。
アイシャ
「……そうですね、ただ、行くところもなくて…」 困ったように顔を俯かせて
イレナ
「亡くなられた方との思い出を簡単に手放せるものではない、と思いますよ。まして……」 続いたアイシャの言葉にも頷いて。
フェリーチェ
「ん?」 なに?
イレナ
「冒険者としての仕事、果たして終わったと言えるかわからなくなりましたよ」
「状況が状況だったとはいえ、アイシャさんは中身を知らずに彼らに渡してしまいました。そしてその状況を作った一端は私達にもあります」
フェリーチェ
「んー……。ちなみに、あいつら以外のご近所さんとはどんなもんっすか」 険悪って感じではない?
アイシャ
「フレッドが、簡単な魔法を使って地域貢献をしてくれたおかげでそれ程困った扱いはされませんね」
イレナ
「加えてアイシャさんの見込みでは借金の返済も可能ならば、私達があの荷を取り戻せるのなら手を尽くす方が良いのではないか、と」
フェリーチェ
「んじゃあ、目下の心配は奴らに渡った借金の証文くらいと」
アイシャ
「街灯に【ライト】をかけたり、【アース・ヒール】を必要に応じて使ってくれたり」
イレナ
「では、先程の方が仰られていたような、アイシャさん本人やこちらのお店に対しての悪感情は大きくはないのですね」
フェリーチェ
「うーん。荷物を取り戻すってよりは……必要だった素材って?」
イレナ
こういう案件すっごい蛮族側が疑われそ~
アイシャ
「はい・・・なぜ彼らに証文が渡ってしまったのかが本当に分からなくて」
イレナ
「証文を元々握っていた人物が弱みを握られているか何某かでしょうかねえ」 憶測の域を出ませんが。
「素材というのは、どのような?」 フェリーチェの問いに頷き、アイシャに改めて促す。
フェリーチェ
「最悪は偽造なんかかもしれないけど、まあ同じところからは今後は借りないようにするのがいいよな」 うん。
アイシャ
「ドラゴンの牙です。竜の牙で作れるゴーレム用の素材を売り出そうと思っていました」
フェリーチェ
疑われるようなことをねぇ、されると困るんですよぉ。(クソ警官ムーヴ
フェリーチェ
「うへー、気軽に取りに行こうとか言いにくいな、そりゃ」
アイシャ
「そのノウハウを魔術師ギルドに売れば借金が返せるかな、と……」
フェリーチェ
はぐれの幼竜とかそのへんにいるわけでもないだろうし。
イレナ
「調達してくるのは私達だけではまず無理ですね」
「耳に挟んでいればよいのですが、先程の方々に関して何か後ろ暗い噂などは?」
アイシャ
「彼らは、"夜の兄弟"。ファティマでも名が通ってるギャングの構成員だそうです」
フェリーチェ
「もともと借金してた先っていうのは、ちなみにどこなんすか?」
イレナ
「聞いたことはありますか?」 >フェリーチェ
アイシャ
「市場を取りまとめてくださってる、古物商のヴェルナーさんにですね」
フェリーチェ
「こっちのギャングにまで知り合いいるわけないだろ」
イレナ
「ファティマを知らなかったのだしなさそうですね……」
「でした」 ぴーす
アイシャ
「フレッドがいつも頼りにしているのはヴェルナーさんでした」
フェリーチェ
「まぁ乗りかかったっていうか下船してる船なんですけど流石に寝覚め悪すぎるんで。ちょっと事情聞きくらいはしてきてみようかなーと」
イレナ
「では、ヴェルナーさんにお話を伺いつつ、“夜の兄弟”についても情報を探して見ましょう」
アイシャ
「そんな、……その、危険では。ガルバさんからの仕事は、終わったのでしょう?」
フェリーチェ
「アイシャさんはその間に、もうちょっとこの辺で調達できそうなもんでいい感じに売れそうなもん作れないか考えてみといて下さいよ」
アイシャ
心配そうに2人を見て
イレナ
「品物が何かわかっていれば、あの場で大人しく渡すだけではなかったでしょう?」
フェリーチェ
「まぁ連中に目を付けられない程度に動くんで。言ってる通り仕事は終わってるんで無理はしないすよ」 ほんとほんと。
イレナ
「説明をすることもできたはずですから。……私の中では正しくお届けできているという認識ではありませんので、できることはさせていただきます」
アイシャ
「………、」 二人の言葉に胸の前に手をおいて
「分かりました、私もやれることをやってみます」
「だからどうか、無理だけはしないようにしてください…なにかあれば、あなた達にもガルバさんにも、夫にも申し訳が立ちませんからね」
イレナ
「何より、亡くなられた旦那様との居場所を守ろうとしている奥方様を放っておきたくないのです。……はい、畏まりました」
フェリーチェ
「ういうい」 弁えているよ、いろんな立場を!
GM苗
では君たちは改めて調査を開始する
イレナ
「では、まずは腹ごしらえを」 
GM苗
調査項目は現在2つ
  • ヴェルナーさんに話を聞く
  • "夜の兄弟"について調べる
フェリーチェ
「まぁ、とりあえずその……古物商さんにどうなったのか聞きに行って あ」 そういや昼飯まだだったな。グーッ!腹の虫がッ
アイシャ
「残り物で良ければご馳走しますが」 良ければだけど、どう?
イレナ
「まずはヴェルナーさんを当たってみましょう」 くぅ。
「宜しいのですか」 やったぁ。
フェリーチェ
「あ、ごちになりまーす」 それから行ってきます。
アイシャ
シチューと硬めのパンとチーズをご馳走しました
イレナ
もぐもぐもぐ。うまい!
フェリーチェ
「そうしよう」 >TALK>ヴェルナー
アイシャ
自分はあまり食べないのだが、旦那の分も変わらず作ってしまうのだとか
イレナ
「ご馳走様でした。……うん、これは元気が出るお味です」 旦那様もさぞ身が入ったことでしょう。
アイシャ
「本当に気をつけて…」 褒められたことには微笑んで、手を振って見送ってくれました
イレナ
ではヴェルナーさんの居場所を知っていればアイシャさんに聞いて突します
フェリーチェ
「んじゃ、改めて行くか」 レッツ古物商
GM苗
では古物商ヴェルナーの店 ヴェルナーさんは在宅でデルノール魔法具店のことについてと言われると 痛いところでもあるのか、アポイントメントを頑なに求めていた秘書が本人の元へ案内します
イレナ
「参りましょう。……今後、ガラの悪い方の前でお口を開く前に気を付けてくださいね」
ヴェルナー
杖をついた 50代後半頃の男性が 君たちを迎える
部屋の中は整えられた調度で揃えられていて 明らかに金がある風情を見せている
フェリーチェ
「いやぁ」 保証はしかねるんだよなぁ。苦笑しながら頭掻いて。
ヴェルナー
「好きなところに掛けなさい」 というと本人も対面のソファへと座る
フェリーチェ
「うっす、しゃっす」 適当に座った。
イレナ
「お初にお目にかかります。王都イルスファール、〈星の標〉所属、イレナ・パス・レッドローズと申します」 恭しく一礼して。>ヴェルナー
ヴェルナー
「私がヴェルナーだ」 挨拶には応じて
フェリーチェ
「それで、えーと。例の魔法具店のことで話を聞きたくて……あ、フェリーチェっす」
イレナ
フェリーチェの後に座りまして。
ヴェルナー
「フレッドの店の事だね」 頷いて
イレナ
「はい。“デルノール魔法具店”の件について、いくつか伺いたい事が」
ヴェルナー
「伺おう」
フェリーチェ
「こちらで借りた借金の証文が、地元のギャングの方に渡っている、ってのは知ってます?」
イレナ
「亡きフレッド様の借金に関する証文が“夜の兄弟”へ流れたと伺っておりますが、その経緯を教えて頂きたいのです」
ヴェルナー
「……」 小さくため息を付いて 「フレッドには申し訳ないことをしたと思うが、こちらも事情があってね」
フェリーチェ
「事情」
ヴェルナー
「彼らに証文を渡したのは、私だ」 と結論から述べて
「私には孫が何人か居てね、そのうちの一人が悪い遊びを覚えてしまった」
イレナ
黒い眼に浮かぶ紅玉がじっとヴェルナーを見つめ、首肯を返す。
ヴェルナー
「自分が金を工面する道具として使われてることにも気が付かない馬鹿な子ではあったのだが、」
「馬鹿な子ほど可愛いというのは一理ある言葉ではあってね、どんなに馬鹿でも可愛い孫だから、私としては打てる手を打った」
「相応の金額を払うから、足抜けをさせて欲しいと」
フェリーチェ
「んー、なるほど」
ヴェルナー
「その代わりに求めてきたのが、フレッドが生前借りていた証文の譲渡だった」
フェリーチェ
「うん?」
イレナ
「足抜けの代わりに……? その意図は、何かご存知ですか」
ヴェルナー
「私としては困惑したよ」
「何しろ提示した金額のほうが明らかに上だったのだからね」
フェリーチェ
「金の代わりに渡したんじゃなくて、それを寄越せって言われたんすか」
フェリーチェ
高山みなみが頭の中で「あれれー、おっかしいぞー」って言ってるGIF画像
イレナ
高山みなみの対義語は?
ヴェルナー
「そうだ。なぜ、と問うと濁されてしまったが、」
「大凡の予想はつく」
フェリーチェ
山口勝平
イレナ
「奥方様を疎んで、でしょうか」
フェリーチェ
「っていうと」
ヴェルナー
「おそらく目的は店でも金でもなく彼女なのだろう」
「疎んでか、はたまた、また別の理由かは予測しかつかないがね」
「フレッドには申し訳ないとは思いつつも、私も孫が可愛かった。最終的には彼らに証文を渡してしまった」
イレナ
「そうでしたか。……その後、ヴェルナー様から奥方様に何らかの援助をなされたという事もないのですか?」
ヴェルナー
「私が出来たのはせいぜい、市場のみんなを落ち着かせる事だけだったがね」
フェリーチェ
「まぁ、話を聞く限りじゃあしゃーないって感じっすねぇ……」
ヴェルナー
「目的が彼女であるとわかった以上、彼女に直接援助をすることは彼らの攻撃を招くことになるから」
イレナ
「それは奥方様にとって、大きなものではあったと思います。悪評を流してもいたでしょうからね」 実際彼女も良くして貰えているようだったものね。
ヴェルナー
「ただね、こうも思うのだよ」
イレナ
「伺います」
ヴェルナー
「やはりそれでもこれは解せないと」
「"夜の兄弟"の組織力は大きなものだ。私の財力も低くはない」
「孫というパイプ役を失うとした場合、そのトレードオフになるものがラミア一人というのは」
「組織として、やはり行動がおかしいとは思わないかね?」
フェリーチェ
「組織全体として、ってよりは個人の思惑のほうが強そうだってこと?」
イレナ
「そうするだけの何かがある、以上のことは解りませんからね」
フェリーチェ
「ですか?」
イレナ
訂正出来てえらい。
ヴェルナー
「私はそう見ている。確証はないからそれ以上のことは言えないが」
フェリーチェ
「ういっす、ありがとうござっす。その辺りもちょっと軽く調べてみまっす」
「あ、ついでに」
イレナ
「“夜の兄弟”の上層部に、旦那様……フレッド様と、何か関係がある方がおられたりは?」
フェリーチェ
「この辺りでドラゴンの幼体とか見かけたって話とかは……」 ありません?
ヴェルナー
「ない、とおもうな。あの男は商売に真摯で、より多くの人のために魔法を使おうとする魔法使いだったからね」
「流石に取り扱ってないな」 苦笑して>フェリーチェ
イレナ
「承知致しました。ありがとうございます」
フェリーチェ
「っすよねー」 はい
ヴェルナー
「彼女に伝えられることがあれば謝罪を伝えておいてくれないか、一番は、」
「この件が解決した後直接お伺いできることなのだが」
イレナ
「また何かあれば、お話を伺わせてください。……そちらについては、解決が出来なかった時に奥方様へお伝えしておきます」
フェリーチェ
「まぁ、現状なんとかできないかって考えて貰ってるんで、もしも間接的に頼めることがあったら聞けることなら聞いてあげてください」 
ヴェルナー
「そうしよう。訪ねてきてくれてありがとう」
深々と頭を下げて
イレナ
「お時間をいただき、ありがとうございました。失礼致します、ヴェルナー様」
フェリーチェを促すと立ち上がって一礼し、退室する
フェリーチェ
「うっす、あざっす」 
GM苗
ではヴェルナー氏の店を退店して
フェリーチェ
「取り敢えず、連中のところから奪われたもんを無理やり取り返す、ってのはナシになったなぁ」 ぽりぽり。
GM苗
"夜の兄弟"について調べて見てもいいよ 一般技能使うなら使ってもらって構わない 申告してくれた場合はボーナスを出す場合もあります
イレナ
「そうですね、少なくとも彼らに非がある訳ではないように見えます」
「ともあれ、まずは足を使ってみましょう。情報収集はあまり得意ではありませんが、何とかなるでしょう」
フェリーチェ
「むしろちゃんと譲り受けてるから、手ぇ出したらこっちがワルモンだな」
ギャングの恫喝技能で、下っ端っぽい奴らから話を……!?
イレナ
「です。流石にお縄にはつけません」
GM苗
恫喝判定するならボーナス+2やるよ
フェリーチェ
「まぁ、取り敢えず全体の総意かどうかって話から当たってみるべ」
イレナ
社交判定で……?(通じる相手がいるのか?)
フェリーチェ
「蛇の道はって言うし、取り敢えず“夜の兄弟”の連中から話を聞かせて貰おう」
GM苗
高級娼婦使うならボーナス+2やるよ
フェリーチェ
まあギャング周りと癒着してるおえらいさんはいそうだからそのへんに取り入るのか……? >高級娼婦社交
イレナ
「承知しました。私も私で探ってみましょう」 
GM苗
ではそれぞれ判定どうぞ
イレナ
「待ち合わせ場所はここで。覚えておいてくださいね」
フェリーチェ
「ひとりで……平気か」 奴らからちょっかい掛けられてたけどと心配しかけたけど、伸し返せるな、と思い直した。
イレナ
「お付き合いしてくださっても構いませんが、今はまとまるよりもばらけた方が良いでしょうから」
フェリーチェ
「ういー。まぁ、夕方くらいまでには戻るわ」
イレナ
「叫んだら助けに来てください」 よろしくお願いします。
GM苗
聞こえねえだろ(聞こえねえだろ
フェリーチェ
「聞こえる範囲で頼むわ」 それなら。
イレナ
「心で感じてください」 知らんけど。
では高級娼婦・社交判定で。
2D6 → 3[1,2] +5+2+2 = 12
フェリーチェ
そのへんでイキってるしたっぱーを捕まえた恫喝判定!
2D6 → 8[3,5] +3+1+2 = 14
イレナ
やる気が全くない女じゃん
GM苗
まあそりゃやりたくなかろうしね>イレナ
フェリーチェ
出目3と8で達成値の差が2しかない。
イレナ
まったくです。>できるならやりたくない
GM苗
ではまずフェリーチェから
下っ端に話を聞くと まずこういうリアクションが返ってきます
「何の話だ」 と
その話、詳しく聞かせてもらおうじゃねえの ってモブ達に囲まれますが 逃げるのは出来ます。宣言で逃げて構いません
逃げない場合は上役まで連れて行かれます
フェリーチェ
「おいおい、しらばっくれるなって。あのヴェルナーとのパイプを捨ててまで、って話なんだ。知らない訳ないだろ?」 みたいな感じで一応探りを入れてみよう。
GM苗
「へぇ、そいつは、美味そうな話だな?」
本当に知らない、今知ったからこそのリアクションが返ってきて
ぞろ、と退路を塞ぎにかかられそうで 「その話、兄貴にも聞かせたいからよ、面貸せ」
フェリーチェ
こりゃあ本当に知らないやつだなと。この辺の話が行ったなら、まあそれはそれで動きが鈍るか、っと。 あ、そろそろやばいな。
「あーっ!」 なんだあれ!といきなり空を指さして、つられたやつの方から突破して逃げべ!
GM苗
そういうのに引っかかちゃう連中なんだよなー ともあれ逃走成功です
フェリーチェ
全員は引っかからないだろうけどひっかかるやつがいるから下っ端なんだ。
GM苗
ではイレナ 君は街を歩いて当たりをつけます
イレナ
そして情報が共有されるフェリーチェ
GM苗
ギャングに関わってそうな 人通りの多いところに居る官憲 その中でも自分に引っかかりそうな相手を見繕って
交代するタイミングで売り込みに行くと
乗ってきます、が
やっぱりですね、ヴェルナー氏の話をすると
初めて聞いたよっていうリアクションなんですね
フェリーチェ
まあ、どのみちどっかでは伝わった話だろうから、多少なり上からの圧で身動きが取りづらくなってもらおう。
フェリーチェ
(ヴェルナーさんには、後で「そんなやつ知らん」って言ってもらえるように子供に1ガメル握らせて手紙を送っておくね。)
GM苗
うい>フェリーチェ
切り口を変えて、デルノール魔法具店についての話を聞いてみるとですね
フェリーチェ
口裏だけ合わせてもらえればチンピラが口にした戯言で通せるだろうからね……
GM苗
そっちについては明確に知ってることがありそうで
イレナ
そのリアクションに感じた怪訝な感覚を表情には出さないように努めつつ、怪しまれない程度で引き上げるかな……と考えつつ、触れる所は触れておきます。
GM苗
デンテルという夜の兄弟所属のギャングが、未亡人の女主人にお熱という話が聞けます
イレナ
「あら……」 まあ。 「デンテル氏は、“夜の所属”においてどのような方なのですか?」 地位だったり。
GM苗
絶対にものにするって鼻息巻いてたらしいですね
下っ端よりちょっと上
イレナ
あらあらまあまあ……。
GM苗
幹部よりは格がかなり下 みたいな話ですね
イレナ
「幹部の方々に気に入られておられる、などもないのでしょうか」
フェリーチェ
まあ幹部格なら逆に、そこまで自分の欲望だけで動けなくなるよね……。
GM苗
"鉄の"レンデラという幹部に気に入られているらしいと言うのは聞けますね
イレナ
あとなんか聞きたいことある?
フェリーチェ
レンデラと仲が悪い幹部がいればそれくらい?
イレナ
「そうですか……レンデラ氏と対立されている幹部の方などはご存知でしょうか?」
GM苗
"赤眼の"デボラという幹部とは反りが合わないらしいというのをまあ身体撫でながら話してくれましたよ
イレナ
死ぬほど気が進まないなりに繕ってお相手しつつ、礼を告げて退散しましょう。
GM苗
ではそんなところです 集合場所で集合しました、って感じ
イレナ
普段よりも眉がハの字に展開しながら戻ってきます。
フェリーチェ
「てーわけで、割とマジで組織でってより単独で動いてるっぽいわ」 いやー連れていかれるところだったあぶねー。かくかくしかじか。
「ところでどうしたんだ、眉間にシワ付けて」
イレナ
「虫が身体に這っていたもので」 嘆息すると普段の表情に戻り。
フェリーチェ
「そりゃそんな顔にもなるか」 納得
イレナ
「私の方では、アイシャさんに熱を向けていた方が恐らくデンテルという人物であること、」
「彼が末端に毛の生えた程度の人材であること、“夜の兄弟”幹部である“鉄の”レンデラに気に入られていること」
「また、レンデラは同じ幹部である“赤眼の”デボラと反りが合わないと聞きました」
フェリーチェ
「めっちゃ詳しく聞いて来るじゃん……」
イレナ
「ヴェルナー様が語った件については存じ上げない様子でしたね、あの虫は」
フェリーチェ
「あれ、グラスランナーだっけ?」
イレナ
「官憲からの情報提供ですから、信頼性はそれなりにあるかと」
「アルヴですけれど」
黒目を示し。
フェリーチェ
「だよな」 虫と会話……? まあいいか。
イレナ
「さて、どう動きたいですか?」
フェリーチェ
「じゃあ、まあ。突っつくとしたらそのデボラって方からか……でも出来れば関わらずに済むならその方が良いよな」
「まぁ、組織の不利益になる動きしてる奴がいる、ってのは多少は伝わったろうし」
「代わりになる儲け話が思いついてるなら、それに乗るのが一番平和だろうから一度戻るべ」
イレナ
「畏まりました。ではお店まで」 とことこ歩いてアイシャさんのもとへ帰還です
GM苗
ではですね
フェリーチェ
「ギャング組織、身内にどっぷり浸かるならともかく半端にちょっかい掛けるもんじゃないからなぁ」
GM苗
2D6 → 7[3,4] = 7
イレナ
「私達だけはともかく、アイシャさんやヴェルナーさんにも変わらずお元気でいて欲しいですしね」
GM苗
2d振って貰える?
フェリーチェ
fire!
2D6 → 4[1,3] = 4
イレナ
幸運の星のもとに産まれたのは、この男~! >フェリーチェ
がっかりですよあなたには
GM苗
イレナもふっていいよ
イレナ
えいえい。
2D6 → 10[5,5] = 10
どや。
GM苗
じゃあ描写しよう
アイシャの元へ戻る君たち どっぷり日も暮れてきた頃
イレナは暗視あったよね
イレナ
ありますよ。
GM苗
店の周りが不自然に暗くなっている なぜか明かりが炊かれてない
そして、遠目に明かりのついてない"デルノール魔法具店"の扉から出てきたのは
イレナ
――……。フェリーチェさん、遅かったかもしれません」 暗くなっている様子に眉を顰め
フェリーチェ
「はー。晩飯も作りすぎててくれたりしねぇかな」
「ん?」
GM苗
俵抱きにされた猿ぐつわと手枷をつけられた女性を抱える 推定デンテルと 彼の連れ合い2人
それが丁度駆け抜けていくのが目に入りました
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
フェリーチェ
俺には見えてなさそう
イレナ
「お店が真っ暗です。今、猿轡と手枷を付けられた女性が、男に抱えられて連れ去られました」
「合計で3人。追いましょう」
フェリーチェ
「へぇ。猿轡と手枷の女が連れ去られ―― って、誘拐じゃねえか!」
イレナ
「ええ。急いで」
フェリーチェ
「どっちいったんだ?!」 追いましょう、への返事はなく当然とばかり行方を尋ねて。案内について駆けよう。
イレナ
速度はフェリーチェの方が早いため、まずは指差し、駆け出してから詳しい指示は声で出しつつ追って行きます。
GM苗
では見えてるので判定は不要 地の利は向こうにあるのですぐに追いつけません
途中で路地裏に入っていく所が見えますが 君たちが路地裏に入る頃には消えています 路地裏は行き止まりです
フェリーチェ
「おい、いないし行き止まりだぞっ」
イレナ
「……? 行き止まりに……」
GM苗
探索判定をどうぞ 目標値は11 ただし探索判定は10分であることを留意してください
イレナ
「誘い込まれた……? フェリーチェさんは周辺を探ってください」
フェリーチェ
2.5に時間短縮はあったっけ。
GM苗
1分で探索判定を行う場合は-2のペナルティ 10秒で探索判定を行う場合は-4のペナルティです
2.0は逆にむしろ時間かければ達成値が上がるやつがあったんだよね
フェリーチェ
そっちが消えてたのは覚えてたんだ
俺、バカ(知力8)だからよぉ……
10秒探索は流石に無理そうなんで1分すね
イレナ
流石に-4は厳しいです。
1分探索結果を見てから10秒探索はあり?なし?
フェリーチェ
フェアリーウィッシュと合わせて70秒探索します。
GM苗
それは経過時間的になし、にしたいけど キャラクターとしては別の判定だからありにしていいよ
イレナ
hm
ウィッシュの上昇量って2でしたっけ
フェリーチェ
GM苗
ウィッシュ2が+2
イレナ
ではどちらがやっても同じですね
フェリーチェ
ただし俺の基準値が4+1なので-2で3、ウィッシュ使えば7で成功になるんで
まあまあ入れる価値があるんですね
イレナ
あ、あなたスカウトでしたね
フェリーチェ
ギャングだからね。 >スカウト
イレナ
ウィッシュ込みだとそちらが上なので先にこちらで1分します
成功したら10秒チャレンジしてみてください
ということで1分探索チャレンジです、目標値11。
2D6>=11 → 6[1,5] +6-1-2 = 9失敗
ざんねん!
GM苗
残念!
フェリーチェ
まあウィッシュからの1分探索ですね。
達成値がかわいい【フェアリーウィッシュ】の判定から。
2D6 → 5[2,3] +2+1 = 8
イレナ
この成功失敗表示見やすいから使って行きたいんだけど
フェリーチェ
出目的にはこちらからで正解
イレナ
まあまあ存在を忘れる
GM苗
そうね それに成功の場合のSEと失敗の場合のSEがつくなら
イレナ
(これこそチャパレに入れると楽なのでは?)
GM苗
普及するかもね
フェリーチェ
判定の振り方を知らない(てへ
イレナ
末尾に>=Numをつけると
Num以上で成功になる
フェリーチェ
『なぁ、さっきここに走り込んできたやつらいなかったか?』『さっきっていつ?』『見たわよ、この後! ほら、あなた!』 『ええい!』 フェアリーウィッシュを効果使って妖精タチから信憑のおける情報をもらいながら探索です。
イレナ
ヘルプ>ダイスコード>通常ダイス
に詳細があります
フェリーチェ
MP:15/16 [-1]
イレナ
各キャラに導入するの面倒だからこんどたれに提案しておくか……
フェリーチェ
1分探索。えいえい。
2D6>=11 → 8[2,6] +4+1-2+1 = 12成功
イレナ
>チャパレにいれない?これ
イレナ
えらーい!
GM苗
では成功
フェリーチェ
ウィッシュいらないように見えて、出目の流れ的に乱数調整で成功です。
GM苗
左手の壁、そこに隠し通路があって
地下へと続いてるようですね
そして聞き耳どうぞ
フェリーチェ
『知ってるわ、ほら! あなた達はそこを通るの!』 壁指差し。
「あったっ」 隠し通路見っけた。
ききみみ。
2D6 → 7[3,4] +5 = 12
GM苗
目標値は8です
イレナ
「! ありがとうございます、フェリーチェさん」
ミミ=キッキ
2D6 → 7[5,2] +6 = 13
GM苗
成功、水が流れる音がするところから下水道みたいですね
下っていった先は下水道だろうと当たりがつきます
イレナ
「水音……街中でこの大きさ、下水道でしょうか」
フェリーチェ
「水音、下水道か?」 明かり……
GM苗
おっと、火口箱は10分でしたっけ
フェリーチェ
「連中だって暗視なんてないだろ、途中まで任せた」 引っ張ってくれ。
イレナ
ギャングたちも暗いと見えないかもしれないしあるかも(希望的観測)
GM苗
火縄壷は1分だよなー
大変だなー
フェリーチェ
まあ最悪ティンダーがある。
イレナ
「わかりました。失礼しますね」 お手を拝借、とこれまで見て来たフェリーチェの戦いを思い出し、剣を持っていなかった方の手を取って
GM苗
まあ暗視があるイレナが手を引いてれば進むのは問題なくしてもいいよ
うむ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
下水道100%
イレナ
そのまま走って追って行きましょう。
フェリーチェ
一応、相手が暗視あるとかいう恐怖に備えて火のついてない松明も用意しておこう
イレナ
こういう時便利ね>フェアテ
GM苗
では暗視で見渡せば、下水が流れる川の縁に通路がやはりあって
南に向かって明かりが揺らいでいるのが見て取れますね>イレナ あっちに逃げてるみたい
ティンダーなら10秒で準備できたでいいよ
イレナ
「……灯かりがある。このまま追いますよ?」 
GM苗
本来は時間がかかるものってこうやって使うんですよ
<ギミックとして
フェリーチェ
「頼んだ」
GM苗
なしでいい?>フェリーチェ
<ティンダー
フェリーチェ
明かりが見えると追手がいるってばれちゃうだろうしね
GM苗
おっけ
では追いかけていくとですね 明かりとの距離が徐々に狭まって
そして追いつきます、一本道なので
イレナ
――目の前、灯りが見えますか」
GM苗
ユス川の支流へと続いている水路には、大きな魔物が入ってこないように鉄格子がつけられていて
その前で止まってるようですね
フェリーチェ
「あぁ」
イレナ
「鉄格子の前で止まっているようですが、先に行かれたら追えません」
手を出すのが間に合いそうな距離かな?
フェリーチェ
「なら、一気に突っ込むか」
GM苗
うん。間に合いますね
イレナ
「行きましょう。あなたの方が早い、真正面から不意を打ってきてください」
GM苗
君たちが近づいていくとですね 流石に足音に気づきます
明かりを前に投げて アイシャを床に落とすと
フェリーチェ
「あいよう」 気取られたな、と判断すれば一気に駆け込んだ。
イレナ
俺達に《フローティングフット》があれば……
GM苗
この間の男たち デンテルと連れ合い2人が武器を引き抜きます
フェリーチェ
音の反響くらいならある程度までは気の所為で済む可能性があるけど、明らかに後ろから明かりが見えるのに気付いたらもう追手の存在が一発でバレるよねという >松明やめとくべ
暗視は便利な種族特徴ですよ
ねっバジリスク!
デンテル
――お前ら、なんでここに!」
イレナ
――“夜の兄弟”、デンテルですね」 カマをかけておきましょう。
デンテル
「なっ」
イレナ
○棒立ち
デンテル
明らかにたじろいで
イレナ
マジでほかになんか名前なかったんか?>棒立ち
デンテル
「……なぜ俺の名を知っている」
フェリーチェ
「お前たちこそ、この事はデボラ様に報告してあるからな?」 嘘だけど。
イレナ
「奥方様を解放なさい。――証文を握っているあなた方が、このような手段に出る理由も、併せて伺います」
デンテル
「……そうか、そういう事か」
フェリーチェ
最初名前間違ってデボアって
貪られる希望になってた
デンテル
「デボラの姉御の差し金かてめぇら!!」
イレナ
それは貪られる希望
イレナ
勝手に名前使っていいんですか、と片眉を上げた。>フェリーチェ
フェリーチェ
「さーてね」 よしヘイトは取れた。
デンテル
「こうなりゃもう仕方ねえ、お前らを水に沈めてとんずらさせてもらうぜ」
イレナ
「大人しく投降――するつもりはないようですね」
「警告は行いました。武力行使に移ります」 抜剣。
あらくれ
「あ、兄貴、親分に助けてもらおう」「デボラの姉御が全部気がついてたら俺達やばいって」
フェリーチェ
「沈むのはどっちかね」 こちらも剣を抜いて駆け込む描写からの戦闘準備な気がします。
デンテル
「うるせぇ!!」
イレナ
????「邪魔すんじゃねえ!!」
デンテル
「黙ってついてくりゃ良いんだ、行くぞ!」
フェリーチェ
ピピー! 失格処分!失格処分!
GM苗
では戦闘準備、こちらは分類:人族 で 3人 同種ですが、うち2体はペナルティを受けています
イレナ
「そちらのお二方」
フェリーチェ
かわいそう。
GM苗
そして大事なことを言いますが この戦闘はデンテルはダイスを振ります
フェリーチェ
変転を使うと言っている……
イレナ
「早々に投降なされるのなら、あなた方の安全は保障しましょう」 知らんけど。
GM苗
というわけで準備がなければ魔物知識判定をどうぞ 目標値:8/ーです
あらくれ
「く、口効いてもらえるの!!?」「まだ助かる俺達?!」
フェリーチェ
魔物知識判定、フェアリーウィッシュ……くそっ、あいつら逃げやがった!
2D6 → 4[2,2] = 4
イレナ
【ガゼルフット】を起動。
あっ貴様
フェリーチェ
あらくれ
いいよ起動下で
フェリーチェ
ごめん目標値出たから反射的に振っちゃった
あらくれ
それからフェリーチェや
イレナ
セーフとなった
あらくれ
ギャングスタは人族のみまもちきができる一般技能
フェリーチェ
はっ
イレナ
MP:10/13 [-3]
あらくれ
技能レベル3+知力B1で出目4 達成値8なので看破しておる
安心せい
イレナ
「お約束しましょう。着く相手を、お間違いになられないよう」
フェリーチェ
許してもらえるならちょうど8……。
あらくれ
というわけで腕利きの傭兵*3なんですが
イレナ
しち面倒臭そうだけど、逆引きが欲しくなるな>一般技能・できる判定リスト
あらくれ
あらくれたちは ◯動揺 を受けてるのであらゆる達成値が-1 されてます
そして戦闘意識が低いのでHPもー10点ずつされてます
フェリーチェ
サマリにあるんだけど見逃してたごめんなさい
イレナ
永続?
あらくれ
えいぞく
イレナ
>○動揺
フェリーチェ
ブラフの効果が多少出ている……
イレナ
わぁい
あらくれA
HP:42/42 MP:12/12 防護:5
あらくれB
HP:42/42 MP:12/12 防護:5
フェリーチェ
デンテルの兄貴を落としたら士気もぼどぼどになりそうな感じはあるな
イレナ
ですね。
デンテル
そうだね。デンテル落ちたら投降するだろうとは判断できていいです
HP:52/52 MP:12/12 防護:5
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Get Over The Barrier!100%
イレナ
「さあ、こちらに」 急いで。>あらくれ
GM苗
先制は14
イレナ
先制はフェリーチェさんが取りました。
2D6 → 4[3,1] +8 = 12
フェリーチェ
先制。
2D6 → 7[6,1] +8 = 15
イレナ
ね?
デンテル
「ええい、あいつらを殺っちまえば良いんだよ。人形みたいな女の方は好きにして良い」
フェリーチェ
取ったけどさ。
GM苗
ではそちらの方だ
イレナ
かいくぐりうろ覚えなんだけど
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
あらくれA、あらくれB、デンテルvsイレナ、フェリーチェ
イレナ
Aからの攻撃を回避した時Aへの攻撃にのみC-1だっけ?
あらくれA
「う・・・」ごくり
フェリーチェ
敵からの攻撃なら誰にでもC-1
GM苗
そんなことはないだす
うむ
フェリーチェ
味方からの攻撃では起動しないように
イレナ
ほならディスラプトしても機能しそうだな
フェリーチェ
ちゃんと敵陣営から、って書かれてる
イレナ
発想がまずないが
!SYSTEM
ラウンド: 1
フェリーチェ
まあ書いてなかったら薙ぎ払い巻き込み選択肢出るから
あらくれB
「もうこうなりゃ自棄だ!やっちまえ!!」
フェリーチェ
いや前衛技能なしのマルチアクションとか
悪用は考えられるからね。
イレナ
「……駄目でした」 ちぇー。
フェリーチェ
敵陣営って明記あるのは好印象だよ
フェリーチェ
「こんな女ひとりのために命投げ出すのかよ」 呆れ。
イレナ
TRPGプレイヤー、重箱の隅を突くの好きな人多いよね(暴言)
イレナ
「こんなとはなんですか」 失礼な。
フェリーチェ
「まぁ、取り敢えず兄貴分黙らせるか。異論は?」
GM苗
マンチキンなんてそんなもんだしな
イレナ
「ありませんよ」
フェリーチェ
えーと回避15(14)か。
イレナ
マンチキンのことマンチカンだと思ってた話すると人を笑顔にしがち
イレナ
デンテルはダイス振るから
デンテル
「舐めんなよ。これでも前線帰りだオラァ!!」
イレナ
回避もするのでは?
フェリーチェ
確🦀
デンテル
するよ
イレナ
正直ABの当たり目はないから
フェリーチェ
まぁ、それならなおのこと初手だけは乱撃しとくか。雑魚どもに示威行為しとこう
イレナ
マジで触る必要ないと思う
GM苗
ちなみにデンテル、友好蛮族候補の同僚に手を出したせいで除隊処分を食らってるという設定がある
フェリーチェ
じゃあ兄貴だけ叩くか
フェリーチェ
つまり俺と同類の人外スキーってこと。
フェリーチェ
【キャッツアイ】【ガゼルフット】を宣言してデンテルにロングソード通常攻撃、ガラスのバックラーを添えて。
イレナ
命中16なので、彼ら
フェリーチェ
MP:9/16 [-6]
GM苗
実はここだけメンバーの入れ替えがあったりなんだりしてたケースがあります
<ラストバトル
イレナ
クリレイ温存して舐めのプではござらんか?
フェリーチェ
クリティカルレイBも、……あ、イレナの方が圧倒的に良いな今は。かいくぐり発動したら自分に入れよ。 「パス」 イレナにB入れて。
イレナ
自前があるからと思ったけどディスラプトしろって言われてる
GM苗
鉄の人がいたり、赤眼の人が居たり 赤眼の部下の人が居たりしたんだけど
イレナ
なるほど?
フェリーチェ
イレナヒルスプじゃない?
GM苗
今回のケースは一番世情的に影響が薄い話になってる
イレナ
あ。オルティナと頭が入れ替わってた。
ヒルスプです
フェリーチェ
「よっと」 改めてデンテル相手に、肩口狙い。
2D6 → 10[4,6] +11+1+1 = 23
GM苗
オルティナもヒルスプじゃね?
イレナ
オルティナもヒルスプです
俺は何者なんだ?
デンテル
うおー回避!!!
2D6 → 9[5,4] +8 = 17
失敗!
フェリーチェ
オヌシナニモノ
フェリーチェ
さくっと。
威力10 C値9 → 3[4+2=6] +11 = 14
イレナ
オヌシナニモノ!?オヌシナニモノ!!
GM苗
クリフォードだろ混ざってんの
デンテル
HP:43/52 [-9]
イレナ
そうだな……
デンテル
――、ち、ガキの癖に!!」
イレナ
「それでは、20ガメル分は働きます」 よしと。
フェリーチェ
「そうやって舐めてるから、出し抜かれるんだぞ。お前等もそう思うだろ?」 なっ。 >あらくれAB
フェリーチェ
ぶっちゃけこの3人だけなら
あらくれA
「こ、こいつ兄貴を馬鹿にするなよ!!」
イレナ
【キャッツアイ】、【マッスルベアー】を起動
フェリーチェ
この脅し情報なら、のした後に街の外に放りだしておけば勝手に行方くらましそうなんだよね
イレナ
MP:4/13 [-6]
《ディスラプト》、《捨て身攻撃Ⅰ》宣言。
フェリーチェ
虎が本当に怒ってるか確かめるために巣穴に戻る勇気はあるまい……
フェリーチェ
おっ。人望あるんだな……。ってちょっと感心した。
イレナ
デンテルに攻撃宣言のー
身の丈よりも大きな大剣を両手に持ち、長いスカートをぶわりと靡かせながらデンテルに刃を振るう。
2D6 → 8[5,3] +11+1 = 20
デンテル
負けるな回避!
2D6 → 7[5,2] +8 = 15
失敗!!
フェリーチェ
出目7同士のバトル
デンテル
あっちは出目8だよ
フェリーチェ
本当だ。人間なめやがって。
イレナ
――せっ」 短い呼気と共に、少女振るう刃がデンテルを斬り裂く。
威力30 C値10 → 10[5+5=10>11:クリティカル!] + 4[2+3=5] +11+2+5-4 = 28
デンテル
「がぁっ!?」
イレナ
チェック:✔
デンテル
HP:20/52 [-23]
――このアマァ……」
イレナ
あ。
デンテル
どした
イレナ
【ヒールスプレー】Aを自分にです。
フェリーチェ
クリレイ「なんの成果も、得られませんでしたッ……!」
イレナ
HP:31/36 [-5]
HP:36/36 [+5]
デンテル
ではこちら
イレナ
20ガメル分頑張ったよ君は
あらくれA
手早い斬撃を宣言してイレナにアタック
フェリーチェ
出目10と11で何も変わらん
イレナ
「お昼はどうもお世話になりました」 
あらくれB
回避どうぞ15
あらくれA
「死ねやぁ!!」
イレナ
デンテルに応えると、崩れた体制を活かして更に身体を捩る
2D6 → 7[3,4] +12+1-2 = 18
あらくれB
手早い斬撃をしてイレナにアタック 同じく
「オラァ!」
フェリーチェ
「人気者だな」 こっちは非モテだ。
イレナ
甘い香りと黒いスカートとその裏側の白いペチコートで視界を防ぎつつ避け、
「こんな馬の骨にモテましても」
2D6 → 6[2,4] +12+1-2 = 17
デンテル
手早い斬撃を宣言してイレナにアタック
2D6 → 6[4,2] +8+1 = 15
回避どうぞ
イレナ
地面に突き立てた大剣を軸に回避を続け、
デンテルの一撃にも対応すべく身体を捩る。
2D6 → 4[3,1] +12+1-2 = 15
危ないですね
デンテル
ん、-2ってどこから来てんだこれ
イレナ
あれ
あ、必殺だと思い込んだ時に入れたものがそのまま残ってたみたいだ 失礼
デンテル
だよね
フェリーチェ
オヌシナニモノ!!
デンテル
達成値も高くないから残念ながら避けられる
!SYSTEM
ラウンド: 2
イレナ
デンテルの一撃を躱し、長いスカートの下から黒いタイツに包まれた脚が突き出され、デンテルとの距離を離す。
デンテル
ディスラプトどうぞ
フェリーチェ
ディスラプトって達成値差必要だっけな?ってバトルマスタリーを手に取ったところだった
イレナ
距離を離した直後、飛び込んで一閃。
威力30 C値10 → 4[1+3=4] +11+2-4 = 13
GM苗
必要ない
必要なのはブレードスカート
デンテル
HP:12/52 [-8]
――、ぐ、くそ……血が……」
イレナ
「フェリーチェさん、後はお任せします」
フェリーチェ
ダメージが減るだけだよね。うん。
イレナ
「出来れば殺さない程度で。あの程度ならば問題ないでしょう?」
イレナ
ロールを打っていたら遅れたおじさん、参戦
フェリーチェ
「んんー、まあやってみるけどな」
ガラスのバックラーを手放して2Hにするか。
イレナ
「“夜の兄弟”と揉めるのは可能な限り防ぎたいので」
GM苗
17点以上26点以下なら生きてるよ
イレナ
「まあ、」
GM苗
(にっこり
フェリーチェ
威力10 → 5[10] = 5
クリティカルしないと落ちないんだよね、片手。
イレナ
こんな愚かなことをする者達を斬り殺した所で、でしょうけれど。という言葉はアイシャの意識がもしかしたらあるかもしれないから言わないよ。
フェリーチェ
「寝かしつけ残ったら蹴りでも入れてやってくれ」 2Hロングソードアタック! >デネル
誰?
デンテル!
デンテル
かもん!
イレナ
「承りました」
フェリーチェ
あーー。一応自分に【クリティカルレイ】Bを入れておく。
改めて通常攻撃命中判定! >デンテル
2D6 → 9[4,5] +11+1 = 21
まあまあ。
デンテル
おらっ
2D6 → 6[4,2] +8 = 14
すん
イレナ
デンテルおじさん
全部変転してもな……みたいな出目になっててかわいそう
フェリーチェ
一応変転で止める可能性があるんでC値入れずに振ります。
GM苗
まあ変転ラッキーパンチくらいしか
やることないので(ないので
フェリーチェ
第一弾!
威力20 → 10[6+5=11>12] +11 = 21
イレナ
ヒラいないしねえ……
デンテル
イレナ
正解で草
フェリーチェ
殺意高すぎて草。
デンテル
変転すると出目3で+1で4でクリレイBで5か
威力20 → 3[5] = 3
フェリーチェ
まあ振りたしても変転で止めれば死にはしないか?
デンテル
回しちゃって後は運試ししてみても良いんじゃね!
まだしなないし
フェリーチェ
クリティカル振り足し。
威力20 → 4[5+1=6] +11+10 = 25
イレナ
出目7でいくつなんだっけ セーフ
デンテル
せーふ
フェリーチェ
よし、生きてるな。
デンテル
HP:-8/52 [-20]
フェリーチェ
出目7ならぎり平気なはずだから
デンテル
ぴったり生死0ですね
2D6 → 5[4,1] +8 = 13
うむ
セーフです
フェリーチェ
出目6ゾロ出して起き上がってきたら大笑いすっとこだったぞ
デンテル
「ぐっ・・・」 ざしゅっとフェリーチェの斬撃がきれいに入って
ぱたり、と倒れる
あらくれA
「あ、兄貴ーっ」
イレナ
「お見事です」 息を抜いて
フェリーチェ
「死んじゃあいないだろ……多分
あらくれB
「ど、どどどどーすんだどーすんだっ」
イレナ
「さて」 大剣の切先をあらくれへ向けて
あらくれB
「ひぇ」
あらくれA
「降参っ、降参っ」
イレナ
「今からでも、投降するならば最低限の苦痛で納めますが」
「では装備を全てその場に捨て、俯せに寝ながら両手をあげておいてください」
フェリーチェ
「んじゃ、大人しくしろよ。まずは武器をその場に捨てて両手を頭の後ろで組めー」
あらくれA
大人しくそうしました
フェリーチェ
置いた武器は水ぽちゃさせよう。ケリケリ。
あらくれA
「あ、兄貴を助けてくれよぉ」
あらくれB
「助けてくれよぉ…」
イレナ
1人はフェリーチェに任せ、1人は小さい身体で頑張って縛り上げましょう。よいしょ。
「応急手当はしますよ。およそ死んではいません」
フェリーチェ
「本当に人望だけはあんな……」 苦笑。
イレナ
「こういう組織は人望で成り立つものなのでは?」
GM苗
まあこの状況でもついてくる程度には世話になってるんだよきっと しらんけど
イレナ
「フェリーチェさんは光の妖精は呼べましたっけ」
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フェリーチェ
「呼べるけど、意識がないと怪しいな。手当は任せた」
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下水道100%
イレナ
「なるほど」 では応急手当判定しましょう、不承不承
GM苗
さて、床に転がされたアイシャは意識がしっかりあって
猿ぐつわと手枷を外すと起き上がります
フェリーチェ
魔力3のウィスパーヒールか、ヒールウォーターしかねえんだ
アイシャ
「フェリーチェさん、イレナさん…助かりました」
フェリーチェ
昏倒してるやつにヒールウォーター飲ませるのは無理筋
フェリーチェ
ひらひら。
GM苗
応急手当判定はレンジャー器用 だけど成功したでいいよ
イレナ
縛ってから応急手当判定を OKです
きゅっ しゅっ
GM苗
そしてデンテルを探れば
フェリーチェ
手枷は流用してデンテルにつけておくか。作りはちゃんとしてるよね。
GM苗
証文がしっかり出てきますね やはり彼の一存で行っていたという確固たる証拠になりそうです
うん
イレナ
「ご無事で何よりです。もうご安心ください」 >アイシャ
フェリーチェ
猿轡は、流用して喜ばれたら嫌だった。
GM苗
そうねw
アイシャ
「本当になんとお礼を言ったら良いか……」 ぽろぽろと涙を流しつつ
イレナ
「……証文も確保していたようですね。これも確保して、“夜の兄弟”に突き出しつつ口利きも頼みましょう」
フェリーチェ
「いやー、こっちこそ怖い思いさせちまってすんません」 まさかここまであとさき考えない行動取るとは。
アイシャ
「大丈夫なんでしょうか……官憲に突き出したほうが良いのでは…?」
イレナ
「まずは一度おやすみになられてください。奥方様は心と体を休めることが最優先ですので」
アイシャ
「……はい。分かりました」
フェリーチェ
「まぁ、そっちの方が安全かもしれないっすね」 こいつらが。
イレナ
「ですかね」 だめかー。
GM苗
あと
証文は持ち込んだら状況変わらなくなるよ、とは
言っておくね
<それはそれ、これはこれになるので
イレナ
ほな官憲シュートでええな
フェリーチェ
まあ証文はアイシャに渡して処分しつつ
GM苗
手続き分で得たものを私的に流用してただけであって兄弟に証文が流れること自体は何も間違っておらんからな
フェリーチェ
ヴェルナーには元の額ほどではないにせよ気持ち程度返しておく、ってのをオススメするのが
後の人間関係に丸いよね。
GM苗
そうだね
フェリーチェ
ヴェルナーはヴェルナーである意味被害者でもあるし
そうしておくほうが今後の関係的にね……。
イレナ
あれでもヴェルナーと旦那間の借金自体はまだ返し切ってないんだよね?
GM苗
では巻いていこう
GM苗
うん。返しきってない
フェリーチェ
返しきってないっていうか
証文(借金そのもの)を譲り渡してるから
イレナ
ならもうそこは外部で触るよりは当事者間で埋めさせるで良いと思う
GM苗
返しきってないが証文は手放した時点で
フェリーチェ
本来はヴェルナーに返す義理はもうないんだよね。
うん、だから
GM苗
その効力はヴェルナー側には消えてるので
フェリーチェ
こうした方が丸いっすよ、ってアドバイスに過ぎない。
GM苗
アイシャがヴェルナーに返す義理こそ存在しない
フェリーチェ
こうしろ、って言うわけではなくね
イレナ
最終的にそこで決めるなら何でもいいかな
フェリーチェ
うむ
GM苗
その後、あらくれ3人組を官憲に引き渡し(にっこにこ顔で彼らに縄をかけたのは件の虫でした)、
フェリーチェ
「まぁ、取り敢えずこれで丸く収まったってことで。……んー、取り敢えずアイシャさん送るまではここに放置でいいよな」 こいつら。
わっ……。 >虫
イレナ
「魔物がいる様子もなかったですし、落ちないようにだけしておいて放置で良いかと」
今後とも宜しくお願い致しますね。>虫
GM苗
証文の扱いをヴェルナーとアイシャと君たち2人が居るところで話し合い、ある程度の額をヴェルナーに返却することで話がつき、そのための新しい書類も作られた。額はヴェルナーの強い希望で大いに減じられていたが、返したいというアイシャの気持ちも汲んだものになっていた
フェリーチェ
「……」 こういう場にいるの……気まずッ……
GM苗
その後、デルノール魔法具店からゴーレムの制作方法がザ・タワーへ売られ。それもまた店の軌道を押し上げる結果になった
イレナ
「……」 顔に出さないでください、ほら我慢
GM苗
アイシャから改めて今回の件を依頼としてガルバに受理してもらうために、イレナとフェリーチェは手紙を届けることになった
イレナ
あ、互いの利益になるかわからないけどノシュテット工房の名前を出して、冒険者向けの商売をするにあたって何かの縁があればお話をとは伝えておこう。
アイシャ
「今回の件、本当にありがとうございました」 交換されて真新しい首輪が彼女の首には光っていたが、笑顔はそれよりも眩しかった
イレナ
自分がそこで働かせて貰っていることも含めて、世間話ターンにでもしておきます。
!SYSTEM
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!SYSTEM
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レーヴェンツァーン大通り100%
アイシャ
了解。ヴェルナーも関心を示してましたね
イレナ
「いえいえ。今だから言いますが、元はと言えば相手も見ずに声をかけたフェリーチェさんが発端となったとも言えるので」
アイシャ
「これから星の標でも私が作ったものが卸され、お二人の手元に来ることがあるかもしれません。今後ともよろしくお願いしますと、お伝え下さい」
フェリーチェ
「冒険者相手に商売するならあんくらいにらみ利くほうが良いかなって思うじゃんか」
イレナ
「しかし、そのお陰でアイシャ様とヴェルナー様との関係が良くなりましたし、」
「アイシャ様の悩みも解決出来たのですし、これで良かったと思います。……ああ、責めたいのではなく労っているんですよ」 >フェリーチェ
フェリーチェ
「なんだ」 よかった。
アイシャ
「……人のために危険を冒す」
フェリーチェ
「まぁ、基本的にはだいぶ丸く収まってよかったな」
「……あ、でも俺のこと聞きに来る奴らいたら、そんな奴知らんって言ってくれ」
アイシャ
「冒険者は、壁の守護者からだんだんとその活動の幅を広げた存在であり、そうした姿勢の者たちだと夫も言っていました」
フェリーチェ
「っす」 >ヴェルナー
イレナ
「今後は場を見てくださいね、とはお願いしておきますが」 苦笑して。>フェリーチェ
フェリーチェ
ちょっとチンピラの前で名前出しちゃったしと後ろめたさ。
アイシャ
「お二人の活躍がファティマまで聞こえてくる日を待っていますよ」
フェリーチェ
ちなみに普通に途中送信した。 >くれ!
イレナ
くれ?
ヴェルナー
「なに、心配はいらんよ」
フェリーチェ
いや敬語漏れね。
ヴェルナー
「弱みはもう存在しないのだからね。強く出るのはこちら側だ」
フェリーチェ
「わぁ……」
イレナ
ああ 「言ってくれ ……っす」 ってことかw
ヴェルナー
「覚えておくと良い」
フェリーチェ
普通に間違えて途中送信したから後から付け足した敬語慣れしてないアホになった。
ヴェルナー
「力が持ってる対象が下手に出るのは下手に出ないといけない理由があるからだけで、」
「力を持っていることには変わりがないということを」
「これは不変の法則だよ」
イレナ
「肝に銘じておきます」 
フェリーチェ
兄貴も言ってたなぁ、無礼られたら終わりだ、って。うんうん。
ヴェルナー
「なにか不自然さを感じたらそれを思い出してみると良い」
イレナ
薬物キメろ!って言ってそう。>兄貴
ヴェルナー
「それでは私は失礼するよ」
フェリーチェ
夢澤の兄貴退場早すぎるだろ
アイシャ
「道中お気をつけて」
イレナ
「この度はお世話になりました。またいずれ、機会があればお会い致しましょう」
フェリーチェ
「うっす、おつかれっす」
アイシャさんもガンバって!と手を振って帰ろう。
GM苗
アイシャとヴェルナーに見送られて君たちは街道を王都に向けて戻っていく
イレナ
「それから」 アイシャに視線を向けて。「フェリーチェさんは冒険者ランクを取得することに意欲的なようですから、名前が聞こえてくるのはそう遠くない、…………かもしれません……と良いですね」
フェリーチェ
「いやぁ、荷物届けるだけなのに長引いちまったなぁ。怒られたらどうすっか」 ガルバに……。そんな心配しつつ。
アイシャ
苦笑しました>イレナ
イレナ
「仔細を報告しますよ、依頼中の出来事ですから」
GM苗
さて、そんな話をしつつ王都に戻り
イレナ
「2人で1000ガメルの仕事ではないと思いましたが、私は同行して良かったと思っています」
GM苗
ガルバに報告をするとですね
フェリーチェ
「叱られなきゃ良いなぁ」 本気でそっちの心配してる。
イレナ
「フェリーチェさんはいかがでしたか、今回のお仕事は」
ガルバ
手紙を読んで 報酬をだす その額2500G
フェリーチェ
「ん? いやー、すぐ戻るって言ったのに約束守れなかったからやべーなーって」 そう思ってる。 >イレナ
イレナ
「そちらの話ではないのですが」 苦笑して 「まあ、一件落着ということで」
ガルバ
デルノール魔法具店からの困り事を解決したのは見事だった、依頼から外れて行動して良いことと悪いことの判断はそれぞれだが、今回は外れたことが功を奏した
そうした判断が冷静にできるやつにはこいつをくれてやる、と
小剣のエンブレムがフェリーチェとイレナそれぞれに提示されました
フェリーチェ
「こんなに出して、アイシャさん大丈夫なのか?」 お金……まあ借金減ったから余裕はできてるだろうけど。
「お。やったぁ」 らっきー、って言うと叱られそうだから口にしなかった。
ガルバ
「うちが立て替えてる。心配するな」
「ゆっくり返してもらうさ」
イレナ
「なるほど。……ではこちらは有難く」
フェリーチェ
「そういうことなら遠慮なく」 どっちも貰っぴ!
GM苗
6D6 → 15[1,3,1,5,3,2] = 15
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20240907_0 #1763 あるありふれた仕事 経験点:1050 報酬:2500G 名誉:15
ガルバ
「ともあれ、ご苦労だった。引き続き励めよ」
というガルバの言葉でこの冒険は結ばれるのであった
GM苗
というところでお疲れ様でした
!SYSTEM
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イレナ
「畏まりました。……それでは、私は工房に顔を出しますので、これで」 ばいばーい。>フェリーチェ
GM苗
成長後に解散じゃ
フェリーチェ
「うーいっす」 次は長剣だな!とか顔に書いてある
イレナ
お疲れ様でした。
フェリーチェ
「じゃーなー、気を付けて帰れよー」
イレナ
「フェリーチェさんもお気をつけて」 まあ私の家もここですが。
フェリーチェ
お疲れ様でした
成長は1回あった
何か伸びる
器用度 or 生命力
GM苗
せっかくだからギャングの話とかも描こうと思ったけど
思ったより踏み込んでこなかったからこうなり申した
フェリーチェ
ギャングはね
中途半端に触るのが一番よくないからね……
GM苗
まあねw
フェリーチェ
そして成長は、生命もブレイクするから迷うけど、まあ伸ばせる時に伸ばすべきだから器用だな
イレナ
成長が1回らしい
知力 or 知力
うえー
知力
GM苗
かしこい
ま、コンセプトは
フェリーチェ
踏み込むならもうがっつり踏み込まないといけないから、触らずに済むなら触らずに済む方向をまずは目指しますよ怖いもん! いやだ、盗賊ギルドいやだ!!(無印完全版感)
イレナ
2~3人卓がいっちゃん好きかもしれん
GM苗
冒険者がセッション外でしてる仕事 だから
ちょうどよかったでしょ
イレナ
では更新も終わったのでこれにて。
お疲れ様でした、GMありがとうございました~
)))
GM苗
かわいそう>フェリーチェ
はーい
!SYSTEM
イレナが退室しました
フェリーチェ
取り敢えず撤退して〆られるようにしよう。おつかれさま!
!SYSTEM
フェリーチェが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
0.0%0.0%0.0%114.3%228.6%228.6%0.0%114.3%114.3%0.0%0.0%7回7.14
イレナ
0.0%19.1%327.3%19.1%19.1%218.2%19.1%0.0%218.2%0.0%0.0%11回6.18
フェリーチェ
0.0%0.0%216.7%18.3%216.7%216.7%18.3%18.3%18.3%216.7%0.0%12回7.33

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
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