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- アルタニアが入室しました
- アルタニア
- 射爆了
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- は、はやすぎる
- 嗚呼……射爆
- アルタニア
- は、はやすぎる
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- リリス
- リリス
種族:アルヴ 性別:女 年齢:
ランク:- 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:シューター9/レンジャー9/セージ5/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用28+2[5]/敏捷29+1[5]/筋力21[3]/生命14[2]/知力26+1[4]/精神15[2]
HP:43/43 MP:20/20 防護:2
- リリス
- はぁい
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- ダインが入室しました
- ダイン
- ドウモ、参加してないものです!
- ダイン
- ダイン
種族:人間 性別:男 年齢:25
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター9/レンジャー7/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用25+1[4]/敏捷16+2[3]/筋力28+2[5]/生命28+16[7]/知力11[1]/精神11[1]
HP:118/118 MP:13/13 防護:9
- ダイン
- サンカ・・・キボンヌ
- GMいいね
- ダイン!?!?!?・
- あ
- 20時で〆てるな。すまん。あけます
- アケタヨ
- ダイン
- 新しい部屋になるの忘れて応募忘れてンゴ、すまねぇw
- GMいいね
- ンゴゴゴゴ
- ヨシ!
- ダイン
- ヨシ!
- 防護点が2下がって回避力が3増えました
- GMいいね
- は、はやすぎる
- アルタニア
- 私より回避が高い男
- ダイン
- 盾の分だけヤクザのほうがはやい
- あまりにもイメージに合わないから完全に発想から除外してたんだけど
- 操りエルエレナ持たせると必殺時に回避が更にあがるな??
- アルタニア
- 命中はさらに下がる
- ダイン
- デクスポガブガブ
- GMいいね
- 命中はさらに下がる
- ダイン
- 信じられないほど似合わないことを別とすればそれなりに使い道はある……
- リリス
- 私の粘着液の矢があれば実質デクスポ
- 生き残るためならいろんな手段をとるイメージはある
- ダイン
- 被弾が減らせれば心配をかけずにすむので、いのちをだいじに!の為に5日導入も検討しよう
- リリス
- そろそろヤクザさんグラ―シャエラちゃん女子会とかダインと息子さんについて保護者面談も検討するか…
- ダイン
- 実は他にも大勢いましてほぼ全員から恨まれていますがどうすれいいでしょうか先生
- アルタニア
- こわい
- GMいいね
- こわい
- アルタニア
- アルタニア
種族:リカント 性別:女 年齢:18
ランク:小剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト7/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用22+1[3]/敏捷19+1[3]/筋力30[5]/生命24+1[4]/知力17[2]/精神15[2]
HP:69/69 MP:38/38 防護:11
- リリス
- 全員から恨まれている男ダイン
- ダイン
- 一人一刺しずつさせて急所を貫いて仕留めたものが負けの黒ひげ危機一発ゲーム
- GMいいね
- こ、こわすぎる
- !SYSTEM
- ノウェが入室しました
- ノウェ
- ノウェ
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:短剣 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー9/プリースト5/セージ5/ドルイド1/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷10[1]/筋力15[2]/生命25[4]/知力24+1[4]/精神28[4]
HP:54/54 MP:75/75 防護:4
- GMいいね
- ノウェちゃんだ
- リリス
- ノウェ君、お父さんに和解のアドバイスを
- ノウェ
- hi
- エッ
- またキャバクラ行って3人くらいに手を出したんすか
- アルタニア
- よしアイテムかったりなんだりした
- GMいいね
- うむ
- ノウェ
- あっやっっっべ
- アルタニア
- コンタクト外してこよ
- ダイン
- ごめん……因縁をつけられて殴られたら相手の拳が砕けて……
- ノウェ
- アイテム色々買ってきます。ぱぱーMMC6個買って♡
- 三菱マテリアル
- ダイン
- おみやげのBMCを買ってきたぞ
- BベイクドMモチョCチョ
- ノウェ
- BLMはさすがにセンシティブ
- ダイン
- ベイクドモチョチョは戦争になる
- アルタニア
- ミ……
- GMいいね
- ミ……
- 57分頃にれでぃちぇしてはじめます;;
- リリス
- はぁい
- 小僧がハートを覚えている
- 親子愛に目覚めたのか小僧
- アルタニア
- ♥
- リリス
- 和解した小僧
- よろしくお願いいたします。(先制
- ダイン
- お前なんか親じゃない(正論
- アルタニア
- よろしくお願いします
- GMいいね
- よろしくおねがいします。レディチェとるまでもなく、全員いそうでした
- では、お願いします!
- ダイン
- よろしくおねがいします!
「罪夢者のイルマ」:中編Ⅲ
──It's said that those who dream always lie.──- ──「とかく夢みる奴は嘘を吐くっていうね」(『ロミオとジュリエット』 第1幕)
- :location_on:└〈職人街〉:ミレーのアトリエ
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- 背景を変更 by GMいいね
- 無題
- GMいいね
- ミレーの一件を片付け、君たちは女性組と男性組で別行動をとっていた。
- ノウェ
- いろいろ買い込んでおいた
- よろしくおねます👐
- リリス
- 薬草買ってきて(はぁと ってゴドーちゃんにメモ渡しましたたぶん
- GMいいね
- 女性組は、ミレーの護衛もとい、アトリエの中で待機していた。一方で、男性組は、ジュリエットがやってくるまでの時間の間に“買い物”とリアに様子を伺うという2つの任務を遂行していた。
- GMいいね
- 最初の(5分くらいのシーン)だけ、♂男♂だけのシーンとなります。女性組お待ちを
- GMいいね
- 買い物は無事に終了し──そして、男たち3人はリアの元へ向かう。そして、研究所についた途端……なぜか、入り口で待っていたリアに声をかけられた。
- アルタニア
- ♂
- ノウェ
- ケツ穴確定しちゃったかァ…
- アルタニア
- けつなあな確定な
- ダイン
- ドキッ男だらけのケツ穴解錠
- リア
- 「ああ──君たち……連絡はもらっていたけど、よく来てくれたね!」と、目にクマができている男が、君ら3人に声をかける。
- 見た目の割には? 元気そうだが……
- ノウェ
- 穴すたしあ2確定
- ダイン
- 「あー……ええと、だ、大丈夫、なのかい……? 休んだ後ででも……」
- ゴドー
- 「……ちゃんと寝ろ……といいたいところだが……その様子だと、何かみつけたか?」
- アルタニア
- あなすたしあ!?
- ノウェ
- 「……あ、朝早くにすみませ――って、うわっ、あの、だ、大丈夫ですか…?」 くまがやべえですよ
- ノウェ
- あなお2!?
- リア
- 「休んでなんかいられないさ……といっても、今は裏で解析を現在進行形で進めているところだけど……──あれ? アルタニアさんたちは?」
- と、女性組を探す
- ノウェ
- 俺は永久に待ち続けるよ
- アルタニア
- 準備はできている
- ノウェ
- ワ、ァ…!
- リリス
- しまった、お手土産を渡せばよかったな
- ノウェ
- もらっておきます?
- アルタニア
- お土産のちいかわポスター
- リリス
- 片手で食べられるチョコバーとか…?
- 糖分補給
- ノウェ
- 「あ、えーと……色々事情がありまして……」
- ダイン
- 「……実は、こっちにも進展があって……」と、ミレー周りの一連の出来事を説明しよう
- リア
- かくかくじかじか説明されて──
- ノウェ
- こくこくとダインに頷いて、時折補足をしながら説明を手伝いました
- リア
- 「なんだって──そんなことが……──」と、驚きつつも「……うん、やはりあの解析情報……本物なのかもしれないな」
- 「君たちは──一旦戻るんだよね。なら、現在分かっている解析データを渡しておくよ。……多分、皆がいる場所で開けた方がいい」
- リリス
- これなら手が汚れず研究の合間も食べやすい!
- ダイン
- 「データ……」受け取れるのか、この俺に…
- ゴドー
- 「──ふむ」
- ノウェ
- 「も、もうある程度は解析が進んだんですね…」 さすがですわ
- リリス
- データ受け取りは息子がいるから大丈夫だよお父さん
- リア
- といいつつ、リアが〈ミスティフォン〉をかざして、ダイン──ではなく、ノウェに内容を送信した。
- ノウェ
- 「……」 ダインの握力だと握り潰されそう。代わりに手を差し出して受け取った。USBとかかもしれない
- リリス
- 正しい人選のリア王
- ノウェ
- 「あ、と……ありがとございます。後で、皆と一緒に拝見しますね」
- リア
- 「今日の夜にはもう少し進むと思うから。君たちも気を付けて。僕は解析を続けるよ」
- アルタニア
- ディストピア飯をつくるのだ
- GMいいね
- うまそ~~~~
- ノウェ
- 「ただでさえお忙しい立場なのに……すみません……」 へこへこ
- ゴドー
- 「……お前さんも引き際は弁えろよ。なんかあったら連絡してくれ。短いメッセージでも構わん」
- ダイン
- コンビニで買えるものを並べただけらしい
- ノウェ
- 「……」 ほら、お前もちゃんとお礼言いなよ。と肘でダインをつんつん
- ダイン
- 「ありがとう、本当に……自分のことじゃないのに、ここまで協力してくれて……感謝してる」
- リリス
- 寝不足な事を聞いたら次のお手土産は
- 安眠グッズになる
- ダイン
- ノウェにつつかれて慌てて言ったわけじゃないんだ……しっかり頭を下げて感謝の意を表しました
- ノウェ
- えらい
- 「……あ、とそういえば――リアさん、一つ聞いてもいいですか?」
- リア
- 自分ことじゃないに対して、首を振り「──もちろん、君たちの感謝への感謝もあるよ。ただ……やはり無関係じゃないみたいだ。僕も情報を吟味してから君たちと相談したい」
- 「ああ、僕で答えられることなら」
- GMいいね
- 女子組はたけのこにょっきしてる
- リリス
- https://m.media-amazon.com/images/I/71yqfNXy+mL._AC_SX300_SY300_.jpg
- なんかこんな感じの安眠グッズ
- ノウェ
- 「…先日の魔動機が暴れ回る事件の直前、タイタスさんと会っていたりはしませんか?ほら、ミレーさんの件もあって、彼の動向が少し気になってて……」
- アルタニア
- 1にょっき
- リリス
- 2にょっき
- GMいいね
- 2にょっき
- まけた
- リア
- 「──いや、彼とはあっていないけど──」
- ノウェ
- 「そう、ですか……」
- リリス
- ロイスになったのかもしれないタイタス
- ノウェ
- 「それなら大丈夫です。データの件、ありがとうございました。落ち着いたらまた、機動戦士ミスティンダムについてお話、してくださいね……」 へへ
- リリス
- かわいい
- ダイン
- 「……みすてぃん、だむ……?」
- リリス
- ミスティンダムとかワードだしたら
- たぶん語り止まらなくなるよノウェ君
- リア
- 「ああ──落ち着いたら、また!」
- アルタニア
- 帰りがおそい
- リア
- と、元気そうに? 研究所に戻っていた。
- ダイン
- 親の口から言及される自分の趣味のワード
- ノウェ
- 「もう忘れたのか…?」 あんなにかっこいい魔動機なのに 「ほら、この顔文字のモデルだったり、リアさんからはフィギュアを貰ったりした奴だよ…」 >ダイン
- リア
- 約束の時間まではまだ時間がある。アトリエに戻って十分に共有する時間はあるだろう。
- ノウェ
- リアさんにぱたぱたと手を振って見送って、ダインにミスティンダムの魅力を語りながらアトリエに戻りましょう。か。
- ダイン
- 「あ、ああ……」あれは同じものだったのか、的な無理解の表情
- ゴドー
- 「なら、戻るか──」
- リリス
- のうぇ「これはみすてぃんだむ、これはみすてぃんだむぜろ、これはみすてぃんだむあるふぁ(以下略)
だいん「すべて同じでは?」
こんな会話?
- GMいいね
- という感じで、リアからのたいせつなものをもらったので
- よければ、アトリエに戻ります
- ノウェ
- ヨシです
- ダイン
- たぶんそう 部分的にそう>リリス
- GMいいね
- では……
- アルタニア
- ダインが間違えてたいせつなものをステました
- ノウェ
- ∀とウィングと真とGとZとかもある
- GMいいね
- さて、そうして……男たちがアトリエに戻ってから今回の物語が始まる。
- ダイン
- ミスティンダムゼロカスタムフリーダムのジョイントパーツをルンバにすわせました
- エサを欲しがってると思って……
- ノウェ
- 半年は口をきかなくなる
- GMいいね
- ミレーはぐっすりソファの上で眠っているが、それ以外には大きな変化はなさそうだった。
- アルタニア
- 新しいの買ってきてくれるよ
- ダイン
- ルンバに餌やりするおばあちゃんいるらしいね
- アルタニア
- AIBOにも餌をあげなきゃ
- GMいいね
- 女性組が護衛をしていたが──特に変わりないようすだった。
- ノウェ
- ニッコリ
- リリス
- 「おかえりなさい」眠っている様子のミレーを示して、唇に人差し指を軽くあてた
- GMいいね
- ジュリエットがくると言われている時間まであと1時間と少しはある。
- アルタニア
- 「おかえりなさい。早かったですね」
- リリス
- 静かにね、という意図である。あまり大きな声を出すと起きてしまう。
- ノウェ
- 「……あ、も、戻りました」 寝ているようなので、声をそっと潜めて
- ゴドー
- 「ああ。とりあえず、ジュリエットの様子をすませないといけねえとおもってな。それと、頼まれてたもんだ。後で確認してくれや」と、そっと荷物はおいて
- アルタニア
- 武装は解いて、比較的ラフな格好で護衛がてらの休息を取っていた。
- グラーシャ
- 「こちらは大きな変化はなしです」
- リリス
- 「ふふ、ありがとう」>ゴドー
- アルタニア
- 「ありがとうございます」
- ダイン
- 「……」寝顔を見ないように目を逸らしつつ、安堵の息を吐いた
- エラ
- 「警備隊も通常通り──。オセローさんは、時計塔の方で打ち合わせをしているようで……。また、連絡を取っては見ますが……」
- ノウェ
- 「……?」 なんであからさまに目を逸らしたんだ?>ダイン
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- └〈公演まで〉:後4日
- GMいいね
- 出すの忘れてた
- グラーシャ
- 「──それで、何か進展などはありましたか?」
- リリス
- 「公演まであと4日…警備についても調整をしないといけないものね」>エラ
- ノウェ
- 「……あっと、そうですね。早いうちにこれを共有しておきますね…」 自身のミスティフォンを取り出して、ささっと操作する。〇neDriveでリアから貰ったデータを全員に共有します。
- ゴドー
- リリスやアルタニアの礼に頷き、空いている席に座ろう。
- アルタニア
- まるんどらいぶ
- 「……これは?」
- ダイン
- 悪魔の公式ランサムウェアが・・・
- リリス
- 「リアさんからもらえたデータかしら?」開いてみる
- ダイン
- 「ああ……随分、無理をして分析を進めてくれていたみたいだ」
- リリス
- 今このタイミングでノウェが共有するということはそういうことであろう。
- ノウェ
- 「えーと、はい。以前、破損した患者のカルテデータがあったと思うんですが、それをリアさんに解析を依頼していて……多分、それに関するものだと思います」
- リリス
- 「そう…」今度は疲労回復とか栄養補給とか考えたお土産ね、と思いつつ。
- アルタニア
- 「これほど早く……随分無茶をしたのでしょうね。ここ2,3日、殆ど眠っていないのでは?」
- ゴドー
- 「ああ。まだ解析の残りはあるらしいが。渡してくるってことは、ある程度は進んだってことだろう」
- ノウェ
- 「……け、結構濃い隈が…」 できてました
- ゴドー
- アルタニアの言葉に図星だといわんばかりに、頭をかく
- リリス
- 「データは嬉しいけれど…ちょっと心配ね」
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- リリス
- 「作業を始めちゃうとのめりこんじゃうタイプなのもあるわ」
- グラーシャ
- 「一先ずジュリエットさんとの面会もありますし──見てみましょうか。ノウェ君、データの展開をお願いしますね」と、促そう
- ノウェ
- 「…有難いんですけどね…」 やっぱ心配っすよね>リリス
- ダイン
- 「……」もし、次の巻き戻りが起こったらそれも無かったことに……それは良いような悪いような何とも言えない問題だ
- ノウェ
- 「あ、は、はい」 グラーシャに頷いて、ぽちぽちっと操作。なんかホログラムとかで表示してくれるんですかね
- アルタニア
- 「……その辺りは後で釘を刺しておくとして、まずはこれを拝見しましょうか」
- GMいいね
- うむ、ホログラムで表示できます──。では、まずはこのような文章が表示された。
- リリス
- 次の手土産はアルメナミンZです。これ一本でただの鶏も魔物になるくらい元気溌剌
- GMいいね
- 『ミスティコス・夢治療研究所』
住民リスト患者リスト』 - と、まず大きく表示された。そして
- ダイン
- バイオテロかな??
- 端末
- 当医療施設は、精神的な障害。あるいは悩みを持っている患者の夢に入り込むことで、精神的な治療を促す施設です。患者の潜在的な夢の中に入り、抑圧した感情と対話することにより、精神的な安定を促進します
- ノウェ
- ☂
- リリス
- そのうちクソ卓で再登場するかもしれないししないかもしれない
- ダイン
- アルメナミンZを摂取したハイパーエリートグレートリンクス
- 端末
- 夢に侵入できる魔剣〈テラペイアー〉の力を借りることにより、それを可能としております。
- ──重要患者リスト──
- リリス
- てらぺいあー
- アルタニア
- てらぴーの語源みたいなもんや
- 語源かは知らん
- ノウェ
- Little Nightmareはじまったな
- ダイン
- まんま治療の意味っぽ
- アルタニア
- ギリシャ語の治療とかそういう意味
- ダイン
- 療法か
- ノウェ
- HAKUCHIKI
- アルタニア
- 療法かも
- 白痴
- ノウェ
- たった一文字の誤字で真逆の意味になる
- 奥深い
- ダイン
- 根治の反対を答えよ
- ノウェ
- くるみぽんちお
- 端末
- 【リア】 魔動機による精神的なトラウマ。天才的な魔動機師であったが、彼を妬むものからの妨害により精神を病む。きっかけとなる出来事は、母親の死。その後、単身で復讐に向かうが、失敗。その際に、意識を亡くし、当施設に運ばれる。
- リリス
- サニティがあることを考えるとそれでも対処できないPTSDとかそういう系…?かなあ
- ダイン
- おくすりふやしておきますね
- ノウェ
- ふっしぎなくすりのーまされてー
- アルタニア
- 正気が狂気であるものにはサニティなど何の意味もなさぬ
- 端末
- 【夢の状況】 魔動機仕掛けの城が見られる。そこで、戦闘用の魔動機を開発している。また、中で働く魔動機には異常なコンプレックスが見られる。チェスを趣味にしていたのか、チェスのような趣向が見られる。
- ──重要患者リスト②──
- 【エヴァ・ミレー】 身内の死を描くことに強烈な憧れを覚える天才的な画家。自らの異常性を自覚していたのか、自らこの医療施設に入ることを嘆願する。彼女の夢の中は美術館であり、多種多様な絵が見られる。
- しかし、深層には妹の死を様々な角度から描いた様子が見られる。
- ──重要患者リスト③──
- ダイン
- その昔、サニティをかけられて、自分がやきうプレイヤーであることを思い出したジャックという男がいた
- 端末
- 【オセロー】
- ████▞████▞████▞████▞████▞████▞████▞████▞████▞████▞
- リリス
- それは果たして本当にサニティだったのだろうか
- GMいいね
- と、解析結果がここで終わっていた。
- アルタニア
- ジャックは元々やきうプレイヤーだったからなあ
- ダイン
- まさしくピッチングの神、ミルタバルの奇跡
- ノウェ
- ケルディオンの大谷翔平
- ノウェ
- 「――…これ、って…」
- ダイン
- カスタムメイス(バット)黒魔帝を振るってホームランをした
- GMいいね
- 他にも様々な住民の夢の状況は描かれているが──いずれも、簡易な治療で解決済みだと書かれていた。実際に、恋愛の悩み、コンプレックスなど、リアやミレーほど根深いものではないようだ。
- リリス
- 「…なるほどね」これをリアさんが読んだことを考えるといたたまれない気持ちになる
- エラ
- 「オセローさん──…?」
- アルタニア
- 「ミスティコスの住人は皆罪人――ではなく、精神的な疾患を抱えていた者たちであった、と」
- ダイン
- 「オセロー……? 彼も患者だっていうのか……?」
- リリス
- 「抑圧した感情の視点から見れば…牢獄というのも頷ける話ね」
- グラーシャ
- 「ただ──精神的な疾患が……いわゆる罪悪感をつながるものであったのかもしれません」
- ゴドー
- 「実際の罪ではなく、そっち方面での罪人、ねえ」
- リリス
- 「正確には患者だった…かしらね」>ダイン
- 「とはいえ…この資料のことを考えると、次に危ないのは…」エラを見て
- ノウェ
- 「…偶然の合致だとは思えませんね……となれば、やっぱり……」
- アルタニア
- 「しかし、今私たちの目の前にあるミスティコスは、本来の施設のあり方とは乖離してしまっているようですね」
- ゴドー
- 「ああ。牢獄っていうのもそうだし、この歓楽都市的な在り方も異常──なんだろうな」
- グラーシャ
- 「……白い空間……か」
- リリス
- 「誰かの夢に取り込まれた結果、本来とは違う形になっているのでしょうね」
- ダイン
- 「……けど、あの監視塔みたいな空間は病院というより監獄のようだった」
- アルタニア
- 「私たちが何度も見た牢獄も、とても医療施設とは言えない見た目でしたし……」
- リリス
- 「………魔剣の迷宮、という可能性も出てきてるわ」
- ダイン
- 「……あれだけ後から足したのか……?」
- エラ
- 「──解析の途中なのかもしれませんが……私の名前はありませんね……。それに彼の名前も…」
- グラーシャ
- 「本来の在り方が捻じ曲げられている──と思いたいところですが」この資料だけで判断するのもな、と、アルタニアに頷きつつ
- ノウェ
- 「そういえば、タイタスさんの名前もどこかしらにあると思ったんですが、ない、ですね……」 医療関係者側とかに
- リリス
- 「さっきグラ―シャが言っていた罪の意識なのかもしれないし、閉じ込められている意識が本来の医療施設とは違う、監獄として反映されているのかもしれないわ」
- 「これを読む限り…まだ続きはありそうね」>ノウェ
- ノウェ
- 「リアさんも、魔動機暴走事件の直前にタイタスさんと会っているわけではないみたいですし……」 ミレーさんの事は偶然だった?わけじゃないよなぁ、うーんと悩む
- リリス
- 解析できていないオセローの詳細説明を見つつ
- ノウェ
- 「……続きは、リアさんの解析待ちですね…」
- グラーシャ
- 「……とはいえ、データを渡してからまだ時間もさほど立っていないでしょう。彼の技術に期待しましょう」
- ダイン
- 「……なら、此処に名前の書かれていない人は一体どこから……あ」
- アルタニア
- 「……リアさんはあの時、事が起こる前にタイタスさんと会っていたはずですよ」
- リリス
- 「重要患者リスト…としてピックアップされているだけで」
- 「他にも患者はいるわ」>ダイン
- ダイン
- エラもその一人だった事に思い至って、あ、と声をあげ
- ノウェ
- 「夜にはまた進んでいるはずだ、とのことでした。また今夜、会って来ようと思います」
- ダイン
- 「そ、そうか……そうだった……すまない」
- アルタニア
- 「夜って……休む気がなさそうですね、あの人」
- リリス
- 「…お礼のメッセージ、送るわ。適度に休憩をとることもね」
- ノウェ
- 「…あ、あれ。そうでしたっけ?」 >事が起こる前に
- リリス
- アルタニアの言葉にも困った人ね、と少し息をついて
- ノウェ
- 「……今夜会いに行ったら、無理やりにでも寝かせておきます…」
- グラーシャ
- 「……研究所に自由出入りしていましたね。確か」
- アルタニア
- 「私たちがリアさんの研究所に向かった時、彼は先にリアさんのところにいたはずです」
- リリス
- ぽちぽちとリアにお礼のメッセージと仮眠や休憩をとることも踏まえて送りつつ
- グラーシャ
- と、アルタニアに。タイタス野郎について
- アルタニア
- 「確か――二人はチェス仲間だとか言っていましたね」
- リリス
- 「元々友達よね?確か」
- アルタニア
- 「ええ」
- ゴドー
- 「……もう少し絞って時刻を聞いてみてもいいかもしれねえな。ノウェ」
- ノウェ
- 「そうですね、そうします」 ちょっと漠然としすぎたみたい
- リリス
- 「じゃあそれも聞いておくわね」
- 何時頃なら都合がいいかしら?ともメッセージをリアに送っておこう
- ただし仮眠はとること!とにゃー!と猫がかわいく威嚇しているスタンプも一緒に送り
- ダイン
- 「……」友達、本当にそうなんだろうか。病院を監獄に捻じ曲げ、罪の意識を持ったものと持たないものに分けるなんてことをする何者かであれば、立場や意識なんてどうとでも……
- ノウェ
- 「……オセローさんの事も気になりますが…」 ちら、とミスティフォンの時刻をちぇき
- リリス
- 「ここまでの情報を整頓とこれからの指針をまとめると…」
- リア
- 返事が返ってきた。「いつでもどうぞ🤖」と、タイタスに関しては、「詳しく思い出しておくよ。迷惑かけてすまない」と、返ってきた。
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- リリス
- 「ジュリエット及びロミオとの接触、オセローさんに事情を話して未然に災害を防ぐ、タイタスさんにも事情を聴く…この3つかしら?」
- GMいいね
- ジュリエットの時間までは──後、40分程度。まだ余裕はある。>ノウェ
- ノウェ
- まだ大丈夫ヨシ。視線を上げて、リリスを見やった。
- アルタニア
- 「次に事が起こるまでにどれだけこなせるか――そもそも、問題なく彼らと会えるかどうか」
- ダイン
- 「あとは……次に、公演の妨害……巻き戻りが起きるような事件を起こす可能性があるのが、オセローの裏側かもしれないってこと、かな」
- リリス
- 「…時間はいつでもいいって言われちゃったわ。せっかくならご飯も一緒に食べたいから午後7時くらいでどうかしら?」皆の顔を見て
- ダイン
- 「これは今まで俺達が先回り出来なかった部分だと思う」
- リリス
- むしろご飯を食べさせないとご飯抜きとかざらにしてそうなのもある
- アルタニア
- 「時間はそれで構いません」
- グラーシャ
- 「……正直、ロミオさんについては……最終的にこちらから仕掛けないと難しそうな感じもしていますね」
- アルタニア
- 「次に何か起こるのがオセローさんだと確定したわけでもありません。あまりそれに囚われすぎないように注意はしてくださいね」
- ゴドー
- 「ああ。あくまで候補としてだ」
- ダイン
- 「そうか……そうかもしれない。気を付ける……」
- エラ
- 「……正直複雑な気分ですが……」自らの上司が名前に出て、俯く
- ダイン
- ところで巻き戻りってなんですか、と令和生まれのノウェに指摘されないで良かった
- リリス
- 「じゃあ、一旦それで返事を送っておくわね」ありがとう、とアルタニアに
- ノウェ
- ぎりぎり平成っ子だった
- リア
- 「🤖🤖」ってかえってきた。了解の意味だろう。
- アルタニア
- 何を巻くんですか?
- ノウェ
- くだ
- ダイン
- ビデオデッキ……ああ、ひいおじいちゃんの家にあった機械ですね
- ゴドー
- 「……ジュリエットに何を聞くか。くらいは決めておくか? まあ、相手さん、どうやら何かを知っている見てえだし、でたところ勝負っつうのもあるが」
- ノウェ
- VHS…?
- リリス
- 「んー、そうねえ…最初はロミオについて聞くのが無難だと思うわ」
- アルタニア
- 「私たちはまだ彼女のことを何も知りません。彼女が何を何処まで知っているか次第です」
- リリス
- 「それに…もし彼女が繰り返しについて自覚しているなら、たぶん、こっちから聞かなくても」
- ダイン
- 「そろそろ、向こうから来てもおかしくない、か」
- リリス
- 「彼女から何かしらこっちに聞いてくると思うわ」ダインにも頷いて
- ノウェ
- 「……そうですね、ジュリエットさんも巻き戻りの事を認識している、んでしたね…」
- グラーシャ
- 「ええ。待ちの姿勢でいいかと思います。この機会を有効利用しましょう」
- リリス
- 「だって私達はイレギュラーだもの」
- エラ
- 「ふう」
- 「──よし。一先ず、職人街付近の警備は私たちで担当します。と、警備隊に送りました」
- ノウェ
- 「…ということはジュリエットさんも見ているんでしょうか?あの、暗いパノプティコンの夢……」
- エラ
- 「これで──妨害……じゃないんですけど、皆さんにとっての妨害は避けられるかと……」
- 「これも複雑な気分ですが……」気まずそう
- リリス
- 「彼女が私達と同じイレギュラーあるいは…夢の中核に関係しているなら、見ている可能性もあるわ」>ノウェ
- アルタニア
- 「ありがとうございます」
- ゴドー
- 「……ま、その辺りも出たところ勝負、か」
- GMいいね
- そう、話している所に──
- リリス
- 「ほんっと、冒険者ってそういうの多いわね」少し笑って >ゴドー
- ノウェ
- 「え、えっと…ほら。警備隊の人も危ない事に巻き込まれなくなるかも、ですし…」 ふぉろーふぉろー>エラ
- エラ
- 「そ、それもそうですね」ほっ
- ミレー
- 「──それで……大体どうするか決まったの──?」と、今まで寝ていたミレーが起きてきた
- リリス
- 「…そんなことないわ。むしろ、貴女の行動で私達は助かっているし…後手には回ってしまったけど、こうして街の災害に対処できてるもの」>エラ
- ミレー
- まだ声がねぼけている。
- リリス
- 「はぁい。おはよう」
- ダイン
- 「(ジュリエットモアの夢を見ている……?けど、俺達の見ているあの白い部屋にはいない……他の部屋があるのか……?)」
- アルタニア
- 「おはようございます。どうぞ」 水を差し出してあげよう。 >ミレー
- ミレー
- 「ええ。おはよう──……ああ、私とジュリエットと私の話は5分で終わるから……後は全部、あなた達にあげる予定よ」
- 「ありがとう」水を受け取りつつ
- リリス
- 「時間をくれてありがとう」
- ノウェ
- 「…あ、お、おはようございます……」 寝起きのミレーを見て、ちょっとそわそわした。なるほど、先ほどダインが寝ている彼女から視線を逸らしていたのは、このためか。なんとなく女性の寝姿・寝起き姿を見るのはそわそわしちゃう
- ミレー
- 水を飲んだ後の彼女の様子は──最初に会った時よりもどこかすっきりしていて。優し気な様子だった。
- アルタニア
- 「男性陣はしばらく外に出ていてください。準備がありますから」 しっしっ
- ダイン
- 「……おはよう、気分、いや体調じゃ大丈夫か……あ、ああっ」慌てて出ていく
- グラーシャ
- 「はい、しっしっ」
- ノウェ
- 「……うっ、は、はい…」 そわそわ…
- リリス
- 「またあとでねー」
- GMいいね
- few moments later
- ノウェ
- 寝る前にちゃんとメイクは落とした?
- GMいいね
- 落とした
- アルタニア
- すっぴんの女性の寝顔見るとか
- 最低ですねノウェくん
- ノウェ
- ごめんて
- でもだいぶふかこうりょく
- GMいいね
- さて、数分後……。男性陣入室の許可が下りる。
- ダイン
- まゆげがない・・・!
- リリス
- 「もういいわよー」
- GMいいね
- マユナシ
- ノウェ
- 目がちっちゃくなってる…
- ミレー
- 「悪かったわね」と、男性陣に
- ノウェ
- 「……」 こそ…
- ゴドー
- 「まあ、邪魔してるんはこっちなんだが──」と、すすっと元の席に戻って
- アルタニア
- 「…………」 まあそもそも女性が寝ている所に普通に入れたのがあれだったのだが。
- ミレー
- 「メイクなしの姿を見られた程度で何も言わないわよ」
- まあ、今はバッチリ決めてるけど
- 「まあ──恩人にこういう言い方はよろしくないわね。気を遣わせたわ」
- ノウェ
- 「……い、いえ…」
- ミレー
- 「貴方方もありがとう」と、これは女性陣に
- エラ
- 「い、いえ、大丈夫です」
- アルタニア
- 「私たちにも私たちの目的があってのことですから」
- リリス
- 「ふふ、どういたしまして」
- ミレー
- 「そう──それで……。何か私が他にしておくことはある?」
- ノウェ
- 「……僕は特に思い浮かびませんね…。お疲れでしょうし、今は休んで欲しいなとは思いますが…」
- リリス
- 「………そうねぇ、それなら、一つ。あんまりいい質問じゃないけどごめんなさいね」と前置きして
- ミレー
- 「どうぞ」と、座り
- リリス
- 「妹さんの死後、貴女は妹さんの死を描き、それに対して罪悪感を抱いていた。それについて…どこか医療機関に相談した覚えや記憶はあるかしら?」
- ミレー
- 「……薄っすらとだけれども。精神的な疾患を治すための施設があるから、そこに入るための準備はしていたことは覚えているわ」
- リリス
- リアのケースを考えると…おそらく現実で起こったであろう先ほどの資料の記憶について彼女も持っている可能性がある。その確認である。
- ミレー
- 「だけど……その周辺の記憶は……申し訳ないけれども曖昧ね」
- 「──自分でも気持ち悪いけれども、気づけばこの〈ミスティコス〉で天才画家をしていた。といったところよ」
- ノウェ
- 自分で天才っていっちゃうミレーちゃん
- アルタニア
- 「治療中の記憶は曖昧になっている、あるいはされているのでしょうか」
- ミレー
- 「ただ、治療を受けようと思った理由が妹に起因するもの。家族や大切なものに対する罪悪感が絡んでいるのは……間違いないと思うわ」
- GMいいね
- そうよ
- アルタニア
- あ、与えられた役割だから……
- リリス
- 「なるほどね…答えてくれてありがとう」
- あわよくば誰がいたのかまで覚えていたらいいとは思っていたが想定内ではある。
- 同じ患者…あるいは、医療施設の関係者の人相や名前である。
- ミレー
- 「……その辺り、思い出せたらすぐ話すわ。どうにもあなたたちと夢で接触してから……私が“ここにいる”ことの違和感を強く感じているのよ」
- ノウェ
- 「……その現象は、リアさんの時と一緒ですね…」
- リリス
- 「ふふ、私達はミスティコスでは例外的な存在だからその影響は少なからず受けていると思うわ」
- ミレー
- 「そう。なら、思い出せたら何か話すわ」
- リリス
- そう考えるとおそらくエラは患者ではなく…いや、確信はまだ持てないから口に出すべきではない。
- アルタニア
- 「ここにいることへの違和感、ですか」
- ミレー
- 「今までは……〈ミスティコス〉が牢獄に見える。見た目通りではないってくらいだったけど」
- ダイン
- 「……ここにいるのが普通だと感じることの方が、思わされていたことだから……なんじゃないかな」
- ミレー
- 「あの夢から醒めてから……、なぜ私は〈ミスティコス〉にいるのか。そもそも、その前後の記憶があいまいなことに気持ち悪さを感じているわ」>アルタニア
- エラ
- 「……」ダインやミレーの発言に俯く
- ダイン
- 「君の絵を見て思ってたんだ……この景色はどこなんだって……あんな自然はこの街にはない」
- ノウェ
- 「……エラさん?」 声をかけてみたはいいものの、すぐにはっとする。自分の生きる世界がまやかしだと言われれば、そんな表情にもなるか、と。
- アルタニア
- 「先程確認した資料にも、個々の夢についての言及はありましたが、ミスティコスという街の記述はありませんでしたしね……」
- ダイン
- 「それに、こんな大きくて豊かな都市を支えるには、たくさんの村や町が必要で……そこと頻繁に行き来がある筈なんだ」
- ミレー
- 「……いずれにせよ。私にはまだやるべきことが多そうなことは自覚出来たわ。思い出すことがあなたたちの助けになりそうね」
- リリス
- 「協力してくれてありがとう、でもあまり無理はしないようにね。思い出せたらでいいわ」
- ミレー
- 「魔動機少年くんも──同じ立場みたいだし。連絡でも取ってみようかしら」
- リリス
- 「…あら?貴方達、面識があったの?」
- ミレー
- と、リアの名前が出てきたのは聞いていたようだ。
- グラーシャ
- 「おや」
- リリス
- 魔動機少年、という言葉を聞いて
- ノウェ
- 「そ、そうしてみてください。もしかしたら、話しているうちに思い出す事もあるかもしれませんし…」
- ダイン
- 「魔動機……少年……?」
- ミレー
- 「ミスティンダム? だっけ。それをかっこよくデザインしてくれって、リアに頼まれたことがあるのよ。趣味じゃないから3秒で蹴ったけれども」
- 「一応連絡先は交換してあるのよ」
- リリス
- 「ふふ…貴女らしいわ」
- ノウェにとっては少し残念な情報かもしれない。
- ノウェ
- 「え、えーーっ」
- アルタニア
- 「流石にミレーさんとは分野が違いすぎるような……」
- ゴドー
- 「俺もそう思うんだがな……」
- ダイン
- この時ダインは思った ミレーは実はだいぶ歳を(ry
- GMいいね
- ^^
- ミレー
- 「と、思うのだけれどもね。まあ、進展があったら話すわ」
- リリス
- 「まったく違う観点を持つ人の意見を取り入れたかったんじゃないかしら?」
- GMいいね
- さて、そんなときである
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- リリス
- ふふ、と微笑んで
- ノウェ
- 「い、いやでもリアさんの事ですから、何か考えがあって……。そう、それにシリーズものなら機体は複数あるはずなんですよ。そのうちの一つくらいなら芸術に傾倒したデザインの機体があったっていいと思うんですだってそれってマンネリ化を解消するとともに新しい視点での」 わんわんぎゃーぎゃー
- ミスティ(ダインフォン)
- 「ピーピー。そろそろ10時になります。ジュリエットさんとの面談の予定が最重要案件だと伺っておりますので、お知らせしました」
- ミレー
- 「……はぁ、分かったわよ……考慮しておくわ」
- と、ノウェに
- ノウェ
- ワ、ァ…!嬉しそうにした
- ダイン
- 「?……え、あ、」鳴ってるの自分の?あ、声が
- アルタニア
- 「……と、そろそろ時間ですか」
- ダイン
- 「じ、時間みたいだ。ありがとう、ミスティ」
- ノウェ
- 「…あ、先にミレーさんが話すんでしたっけ?僕達は、此処で待っていればいいでしょうか?」
- ミレー
- 「……なら、あなたたちはアトリエの中に入っていなさい? 私が案内してくるわ」
- と、奥の部屋を示して
- アルタニア
- 「お仕事の話なら、私たちは外しておきますが」
- リリス
- 「ええ、ありがとう」
- ミスティ(ダインフォン)
- 「お役に立てて光栄です」
- アルタニア
- 「分かりました」
- リリス
- 女性の年齢を気にしてはだめよ?
- ダイン
- とうじょうじんぶつはすべて18さいいじょうです
- ノウェ
- アグネスもにっこり
- ミレー
- 「お気遣いありがとう。でも気にしなくて大丈夫」と、お仕事に~
- ノウェ
- アルタニアが気にしているのはコンプライアンス
- ミレー
- 「ああ、後は……アトリエのセキリュティを完全貸し切り状態にしておくわ」
- アルタニア
- ポリコレに配慮
- ミレー
- 「横槍いれられると面倒でしょう?」
- ノウェ
- パリコレ?
- ミレー
- と、いって、すっと立ち上がって玄関の魔動機を操作してる……
- エラ
- 「では、我々は待機しましょうか」
- ノウェ
- 「は、はい」
- GMいいね
- ということで、ミレーさんに何か指示がなければ……次のシーンへ移ります。
- GMいいね
- かっけえ
- アルタニア
- 宇宙と一体化してる
- アルタニア
- ドドド
- GMいいね
- コスモメモリー
- ダイン
- IDO
- ノウェ
- 思っていたのと違う!好き
- リリス
- これより連続したカットシーンが(以下略
- GMいいね
- では……
- :location_on:└〈ミレーのアトリエ〉:作業場
- ノウェ
- 無駄なカットシーンが多すぎるで評判の黄金くん
- アルタニア
- 実質軌跡
- GMいいね
- はじめて〈ミスティコス〉世界でのアトリエに君たちは侵入する。
- ノウェ
- 悪口か?
- GMいいね
- 簡素な造りで──。画材などは多いが、非常にきれいにまとまった部屋であった。書きかけの絵画などはない。
- ただ、部屋の奥には……『無垢なる耽溺』の原画が飾られていた。今まで、夢の世界や、ミスティフォンの画像でしかなかった絵画の本物はやはりアトリエの奥にあったようだ。
- 周囲にはソファがある。ミレーからは座っていて構わないと言われている。
- ダイン
- そんな……軌跡は2000年代を代表するRPGだったはず
- アルタニア
- 悪口だが……
- GMいいね
- ;;
- ノウェ
- しょんなぁ…
- アルタニア
- 見極め見届けおじさんも出てくるし
- ダイン
- ひな鳥おばさんは?
- ノウェ
- 蕁麻疹大丈夫だった?
- アルタニア
- 一部キャラを持ち上げてくるのも軌跡だし
- 薫陶はなかった
- グラーシャ
- 「さて──」と、そこらに腰を押し付け
- アルタニア
- じんましん結構出た
- ノウェ
- 草
- GMいいね
- スレッジハンマーは?
- アルタニア
- スレッジハンマーもあるよ
- あと100IDのBGMのタイトルが
- 終わりなき軌跡だからもう完全に狙ってるし
- GMいいね
- お わ り な き 軌 跡
- アルタニア
- ゆるせねえよ黄金のレガシー
- GMいいね
- 名曲なのが
- 許せない
- ノウェ
- 「……なんか、久しぶりに会うからか少し緊張しますね」
- アルタニア
- 「これが原画ですか。……こんなところに私たちを簡単に通していいんでしょうか」
- リリス
- 「そう?」あまり緊張はしていない様子である。>ノウェ
- ノウェ
- ファルコムの軌跡シリーズは終わらない事を暗に示しているのか…
- アルタニア
- あとフィールドBGMとかが全体的に軌跡みがあった
- ダイン
- 「……本物ははじめて見るな……」
- リリス
- 振り返ればこのリリスという女性が緊張…しているところは見たことがないかもしれない。
- GMいいね
- 原画の色合いはやはり美しい。彼女の渾身の策であることは間違いないだろう。
- アルタニア
- 軌跡はもう終わってんだよ現実を見ろ
- ノウェ
- 「…この魔域に関する核心に触れることになるかもしれない……というのもありますし……。それと、ほら」
- ダイン
- 「終わりな気、軌跡」だよ
- アルタニア
- 「なんとなくでしかありませんが、複製とは違う、気がしますね」
- ゴドー
- 「……まあ、奴さんの信頼だと思うしかねえだろうな。……リアの時もそうだが……裏の奴を納得させたことが、俺たちへの信頼に繋がっているのかもな」
- 「……無条件の信頼……?」と、自分の発言に首を傾ける。
- ノウェ
- 「……き、綺麗な人ってちょっと緊張するじゃないですか、話すの……」 此処にいる女性陣だって綺麗だけど、最近慣れてきましたので大丈夫になりつつあります
- グラーシャ
- 「おそらく本物なのでしょうね」
- ダイン
- 「なんていうのかな……絵の具の凹凸、みたいなのがあるのが違ってみえる、のか……?」
- ゴドー
- 「まあ、分からねえことはねえが……」と、ノウェに
- ノウェ
- 「で、ですよねっ」
- アルタニア
- 「強面の相手の方が緊張すると思いますが」
- ダイン
- 「……」しょぼーん
- ノウェ
- 女性に対する畏怖が、単純な恐怖から恥ずかしさに変わりつつある。その事をその時改めて実感して、何処となく安心したような……いややっぱ緊張するわ。
- リリス
- 「んー。それは…」ダインで見慣れてるから?とは言わなかった
- GMいいね
- さて、そんな会話をしていると──外から……声が響いてくる。
- アルタニア
- 「……別にダインさんのことを言ったわけではありません。知己にはもっと強面の人間が沢山いますので」
- ノウェ
- 「……強面は、ほら……あいつがいたので…」 なれちゃった。とダインを横目で見ながら>アルタニア
- GMいいね
- 片方はミレーのもの。そして、片方は歌声以外では、久しぶりに聞くジュリエットの声だろう。
- ダイン
- 「え、あ、いや、別に俺は気にしては」
- GMいいね
- そして、ある程度、会話が落ち着いたのか。こちらに足音がやってくる。
- エラ
- 「……おっと、準備しないと」
- ノウェ
- 「………」 何故か、アルタニアの周囲に強面のいかつい男たちが整列している光景が容易に想像できた
- アルタニア
- 「あちらの話は落ち着いたみたいですね」
- グラーシャ
- 「ええ。では、我々も備えましょう」
- GMいいね
- といえば、ノックと共に扉が開き──
- ノウェ
- 「……っ」 どきー
- ノウェ
- グループ面接開始
- リリス
- 緊張するノウェとは対照的にいつも通りどこか余裕を持った笑みを浮かべている
- ダイン
- 「……」改めて考えるとロクに話したことのない相手だ、何をどう話したものか緊張してきた
- ミレー
- 「貴女に会いたがっている人よ。少し時間を取ってもらえるわよね」と、ミレーはそう茶化しつつ
- ジュリエット
- 「まあ──あなた方は……」と、君たちの姿を見て……驚いた表情を見せた。久しぶりの邂逅である。
- アルタニア
- 「おはようございます。すみません、話をさせていただきたくて、ミレーさんに無理を言って機会を作っていただいたんです」
- ノウェ
- 「あ、ど、どうも……ご無沙汰してます……」 といっても二日くらい?
- リリス
- 「こんにちは、ジュリエット。久しぶりね」
- リリス
- 「公演の忙しい時期にごめんなさいね」
- ジュリエット
- 「いえ──こちらこそ。わたくしもあなた方には謝罪をしたくて──」
- ダイン
- 「ええと……ひ、久しぶり」
- ゴドー
- 「謝罪?」
- ノウェ
- 「……へ?」
- ミレー
- 「……一先ず外すわ。また何かあれば言いなさい」
- と、これはどちらかといえば、君たちに
- リリス
- 「あら?むしろ貴女に助けてもらったのは私達よ?」
- アルタニア
- 「ええ、ありがとうございます」
- リリス
- ミレーにはありがとう、と伝え
- ジュリエット
- 「……わたくしがあのような形で……あなた方をホテルに運んだから。その後、色々あったとも聞いています……警備隊の仕事の多くを任せられただ……とか」
- ノウェ
- 「……そ、それは謝られる事では……あのおかげで――」 魔域について調べ回れるようになったし、とまで言っていいかどうか分からず中途半端に言葉を切った。
- アルタニア
- 「色々あったのは確かですが、今は自分の意思で動いています。気にしないでください」
- ダイン
- 「いや、身元も分からない俺達には、あれでも十分すぎる扱いだった。だから、ありがとう」
- リリス
- 「ええ。それについてはこちらも納得の上の話よ」
- ジュリエット
- 「……そう言ってくださるのは助かるわ。──それに」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- リリス
- 「それに?」
- ジュリエット
- 「──」周囲を見渡し「ミレーさんがアトリエ内部に人を入れるなんて余程信頼を得ているということ……。それに、リアさんもあなた達のことをとても評価していた……」
- 「……もしかして、わたくしがミレーさんに相談事をもちかけたことも……聞いていたりしますか?」と、伺うように君たちに尋ねる。
- アルタニア
- 「ええ。少しだけですが」
- ダイン
- 「……」この受け答えや表情、彼女は何も知らないのか……?
- ジュリエット
- 「そうですか──……なら……」と、〈ミスティフォン〉を見て
- リリス
- アルタニアの言葉に対する返答を待つ
- 先ほどの相談の時も口に出したが…やはり、彼女の方から持ち掛けてきてくれた。
- 「(とはいえ…どこまで知っているのかしらね)」
- ジュリエット
- 「……うん。時間はありそうね」と、いって「……荒唐無稽な話になるかもしれないけれども。聞いてくれますか」
- と、いって、君たちの近くにやってくる
- ゴドー
- 「とりあえず座ってくれ。その方が話しやすいだろ」
- アルタニア
- 「私たちも信じがたい出来事を経験してきました。聞かせてください」
- ノウェ
- 「ど、どうぞ……」
- ジュリエット
- こくりと、頷き「単刀直入に言うわ。皆さんは……この〈ミスティコス〉の世界で繰り返しを感じたことはある?」
- 「魔動機による街の破壊が──なかったことにされる」
- 「職人街が燃えたことが──なかったことにされる」
- アルタニア
- 「――」 一度仲間たちを見回してから
- ダイン
- 「!?」何も知らないのかと思っていたところにこの告白を受けて驚きの表情を浮かべた
- アルタニア
- 「ええ。あります」
- ノウェ
- 「……!」 ぱっと表情が切り替わる。前髪で表情が隠れてはいるものの、分かりやすい反応。
- リリス
- アルタニアの返答に対して頷きで応え
- アルタニア
- 「そのいずれにも、私たちは解決に深く関わりました」
- リリス
- 「それを私達に伝えるという事は…貴女もなのね?ジュリエット」
- ジュリエット
- 「そうやはりなのね」と、頷き
- 「……あなたたちがここにくる以前にはほかにはこんな事件もあったわ」
- ゴドー
- 「──」と、目を細める。
- グラーシャ
- 「聞かせてください」
- エラ
- 「──そんな……って、他にも?」
- ダイン
- 「……他にも?」
- アルタニア
- 「私たちが来る前から……ですか」
- ジュリエット
- 「フードストリートによる食事に毒物が混ぜられて死人が出たり──。後は、突如、錯乱した暴徒が……町を破壊して回ったり……──、とにかく色々と」
- 「でも、その事件はいずれも……時間をかけてなかったことになる」
- 「何十回も繰り返されて──消滅していったの」
- ノウェ
- 「……それは、どういう…」 訝し気な表情になる。
- ダイン
- 「……一つ、聞かせて欲しい。その繰り返しの中で……自分が死んだと思ったことはあったかい?」
- ジュリエット
- 「勿論、色々な人に相談をもちかけたわ。でも、誰も信じてくれなかった──」
- 「いいえ。わたくしだけは何かに守られるように、いつも生きていたわ」と、唇をかみしめ
- アルタニア
- 「時間を掛けてなかったことに……? 繰り返して、誰かが少しずつ解決していったのでしょうか」
- ジュリエット
- 「ごめんなさい。それは分からないわ。でも──、ここ最近、起きた事件は、今までと明確に違った」
- ダイン
- 「あの広場が壊された時も……?」
- リリス
- 「どういう点が異なっていたのかしら?」
- ノウェ
- 「……もしかして、ですけど……。その繰り返しの前後で、街から消えた住民がいたりは……」
- ジュリエット
- 「魔動機の襲撃事件。広場の事件のことね。そして、わたくしの感覚では──昨日起きた職人街の大火災。それらは、今までとは比べ物にならない速さで解決されたの」
- 「……ええ。いたわ」と、ノウェに
- ノウェ
- 「……」 それまでとは違う緊張した面持ちで、きゅ、と唇を引き締めた
- グラーシャ
- 「ふむ……」
- リリス
- 「つまり…今までの事件は、複数回繰り返しが起こった末に解決された、あるいは、発生しなくなったけど」
- 「その2件だけは…繰り返しの回数が1回で済んだ、そういうことかしら?」
- ジュリエット
- 「ええ。リリスさん貴女の言う通りよ」
- ダイン
- 「……俺達以外にも誰か、あの指令を受け取っているってことか……」
- リリス
- 「この事を相談したけれども誰も信じてくれなかった…貴女のお兄さんも?」
- ノウェ
- 「あるいは……治療が間に合わなかった人達、なのかもしれません……」
- ジュリエット
- 「……そして、ゆっくりと近づいていく公演の日の中で……わたくしが今までみたことのない変化を見たの。それが……あなたたちだった」
- リリス
- 「あるいは話をしたけれども繰り返しの中で覚えていなかった…?」
- ジュリエット
- 「……兄さまの話ですね……。これも誰にも信じてもらえない話なのだけれども……」
- ダイン
- 「……俺達が事件と遭遇して、その鍵になっている人が分かってくると、その人を正常化しろって指示がくるんだ」
- ジュリエット
- 「わたくしはこの街にきて……1度も兄さまと会っていないわ。……そもそも、わたくしの兄さまは市長なんかではない。……小説家なの」
- 「……そして、わたくしが会いに行こうとすると……何かにつけて色々な出来事が起こって、結局あえなくなる」
- といってから、すっと立ち上がり
- ダイン
- 「それに、事件が起こって繰り返しが起きる前には、公演は行われなければならないって声も」
- ジュリエット
- 「そう──」と、ダインやリリスの言葉に頷き
- ノウェ
- 「……ロミオさんの、ミスティコスでの立場が違う…?会えないのは意図的だとしても、それって…」
- エラ
- 「……じゃあオセローさんは誰と……?」
- ダイン
- オセロー「とぉうるるる……もしもし、ボスですか」
- リリス
- 「…ねぇ、ジュリエット。以前貴方はこのミスティコスを楽園と言ったわ。でも、現実の貴女の記憶の中にミスティコスという街は存在しているのかしら?」
- ジュリエット
- 「わたくし──。この街ではある程度自由に動けるみたいなの。……あなたたちがきてからはオセローさんが強く監視しているのだけれども。それまでは何をしても、大体、許されていたのです」
- アルタニア
- 「オセローさんの話ではあのホテルのオーナーでもあるというお話でしたが――あの時は彼の手前、貴女も否定しなかったというわけですか」
- ジュリエット
- 「──いいえ」と、リリスに首を振った
- 「ええ……。本当はもっと早く伝えたかったのだけれども……。あれ以降、貴方たちに会うことを遠ざけられていて」
- と、アルタニアに謝罪して「だから、ミレーさんが機会を作ってくれたのは本当に行幸だった」
- リリス
- 「オセローさんには相談したの?」
- ダイン
- 「それも、誰かにということじゃなくて偶然そうなっていた……?」>遠ざけられる
- ジュリエット
- 「繰り返しの件も、何度も相談したわ。──結局、大きな動きはありませんでしたが」と、リリスに
- ノウェ
- ちょっとおとぅいれに
- ジュリエット
- 「……正直、時計塔にいる兄さまが……本当に兄さまであるのかどうか。わたくしは疑っています」と、皆に述べて
- GMいいね
- ういい
- アルタニア
- 「ジュリエットさん、貴女は公演のためにこの街に招かれたと言っていましたが、貴女の認識ではどのくらいこの街に滞在しているんですか?」
- リリス
- 「…そうね。貴女の記憶からしたら、まるで違う人だもの」
- 「会えてもいないのだから猶更よ」
- ジュリエット
- 「時間の設定上は……1か月前にこの〈ミスティコス〉に来たということになっています。だけど、繰り返しを含めるならば……」と、数え始め「……2年ほどは、この〈ミスティコス〉にいるかと」
- ダイン
- 「……あの公演っていうのは、君が実際に体験したことがある催しなのかい……?」
- ジュリエット
- 「……いいえ」と、ダインに首を振り「大きな公演をすることもあったけれども。わたくしは旅の中で、色々な場所にいって、小さなコンサートを開くことをメインとしていたの」
- リリス
- 「そして7日前まできて…初めて私達と言う街の住人以外の人がここに来た」
- ジュリエット
- 「……ここに来る前の最後の公演は。ええ、小さな村だったわ。〈ミスティコス〉なんか比べ物にならないほどの小さな村──。でも、気づいたときにはこの街にいて──」
- ノウェ
- もどぅりんご
- ジュリエット
- 「兄さまが市長になっていた」
- アルタニア
- 「一ヶ月……準備のためとしては随分早く訪れていたんですね」
- ジュリエット
- 「ええ──そういうことになっているみたいです」アルタニアに頷き
- ダイン
- 「それじゃあ、その……こんなに大掛かりな仕事をしたことは……ない?」
- アルタニア
- 「この街に来る前は、お兄さんとは……?」
- ジュリエット
- 「勿論話します」と、アルタニアとダインに
- エラ
- 驚きを隠せず清聴している。
- ダイン
- 推しの地下アイドルに武道館ライブをさせることにしたんゴ
- グラーシャ
- 「ええ、聞かせてください」
- リリス
- だいたい合ってそう
- ノウェ
- 推しの子始まったな
- ジュリエット
- 「まずダインさん。……そう、このような大きな街での大公演は今までしたことがないわ」
- リリス
- 「聞くことが多くてごめんなさいね」
- ジュリエット
- 「……有名になることよりも、わたくしの歌で元気づけることの方がしたかったことだから」
- ダイン
- 「……すまない」 大きな仕事なんてしたことないんだろう、みたいな聞き方になってしまっていた
- ジュリエット
- 「そして、アルタニアさん。兄さまは実は……体が不自由だったの。文才があったから、小説家として働いていたけれども……。ずっと病院で暮らしていたわ」
- ノウェ
- 「…それは、素敵な志だとは思います。でも――」 それがこんな形で利用されることに、視線を降ろした。
- アルタニア
- 「では、一緒に旅をしていたわけではないんですね」
- ノウェ
- 「…病院」 似たワードを最近耳にするものだから、耳聡く反応を示し
- ジュリエット
- 「ええ」と、アルタニアに頷き
- 「ただ──わたくしにも言えない悩みがあったみたいです。だけど、その悩みを解決する手段が見つかった」
- 「だからと転院するんだ──っていってから……」
- と、周りを見渡してから「気づけば〈ミスティコス〉にいた」
- ゴドー
- 「転院か──」
- ダイン
- 「……その転院の報せっていうのは、直接会って聞いたのかな……?」
- リリス
- 「…ねえ、そのお兄さんが転院する先の病院について、何か聞いていたかしら?」
- ノウェ
- 「ご両親とかから…?」 ダインの質問に合わせるように、こちらも問いかける
- リリス
- 〈ミスティコス〉自体も妹が果たせなかった晴れ舞台を完成させるために作られた──同じ妹を想う大きな夢だと言われたわ ミレーが言っていた言葉が頭をよぎる
- ジュリエット
- 「ごめんなさい。両親はわたくしたちが小さいときには亡くなっていたわ」と、ノウェに言った上で「……兄さまから手紙をもらったの。村での公演から戻り次第……詳しく内容を聞こうと思っていたのだけど」
- ノウェ
- 「そう、でしたか……すみません…」 そんな事聞いちゃって
- リリス
- 「(でもこの感じだと…果たせなかった晴れ舞台というのはこんなに大きな舞台じゃなさそうなのよね…)」
- ダイン
- 「誰かが君達を此処に連れてきたのなら……その時くらいしか無いと思ったんだけど……そうか、手紙で」
- ジュリエット
- 「構いません」と、気にしないでと、ノウェに
- リリス
- 「(夢に侵入できる魔剣〈テラペイアー〉の力を借りる…もしかして…)」
- ノウェ
- 「……ジュリエットさんにも分からない事が多い、かぁ…。ここまでくると、やっぱり直接ロミオさんに会わない限りは、核心には近づけなさそうですね…」
- アルタニア
- 「ただ、ジュリエットさんがどれだけ願ってもロミオさんには会えていない――おそらく、私たちも同じ状況でしょう」
- リリス
- 「色々教えてくれてありがとう、ジュリエット」
- ダイン
- 「……あ」もう一つ重要な事を聞き忘れていた。
- ノウェ
- 「……どうにか、会える方法があればいいんですけどね…」
- ジュリエット
- 「いいえ、むしろ今まで話せなくてごめんなさい」
- リリス
- 「貴女がここまで話してくれたんだから…私達についても聞いてもらえるかしら?」
- グラーシャ
- 「カチコムしかないのでしょうか」
- アルタニア
- 「私ひとりであれば時計塔へカチこむという選択も取れたのですが……」
- ノウェ
- 「そ、そんな武力行使は出来れば避けたいですけど!」
- ダイン
- 「ジュリエット、俺達が此処に来る前にいた場所はケルディオン大陸のリアン地方、イルスファール王国という国なんだけど、聞いたことは?」
- グラーシャ
- 「お」と、アルタニアに
- ノウェ
- 「ふ、普通に乗り込むって言ってください!ジュリエットさん、カチコミなんて言葉分かりませんよ、きっと!」
- ジュリエット
- 「いいえ。存じておりません」
- リリス
- 「貴女からしたら荒唐無稽な話でしょうけど…今ダインが言った事は本当の事なのよ」
- と前置きして、かくかくしかじかと自分達の事情を話しましょう。
- ダイン
- 「この国はとても魔導機術が発展してる……でも、俺達のいた世界では――」
- ゴドー
- 「……度胸ある突っ込みだな」と、ノウェに
- アルタニア
- 「乗り込むとカチこむのでは全然ニュアンスが違います」
- ノウェ
- 「……えっ」 そうなの??
- リリス
- かくかくしかじか
- ゴドー
- 「まあ──そこらの言葉は教え……た方がいいのか?」
- ジュリエット
- 「……」目を丸くして
- ノウェ
- 「やめましょうやめましょう」 シンガーソングライターだったら下手に語彙力に影響を与えるわけには
- リリス
- 「つまり私達もおそらく貴女と同じ…このミスティコスの外側から来たのよ、ジュリエット」
- ジュリエット
- 「……もしかして。お互いに言葉が通じるから……今になって気づいたのだけれども……」と、皆の話を聞きながら
- ノウェ
- どうするんですか次の新曲にカチコミってワードが入り込んだら
- アルタニア
- コブシを利かせた曲になります
- ジュリエット
- 「皆さんのいたイルスファールは……もしやわたくしたちの時代よりも遥かに未来……なのでは?」
- GMいいね
- キタサンブラック
- ノウェ
- 演歌歌手にジョブチェンジ
- リリス
- 「そうよ」
- ダイン
- 「たぶん、この世界は過去の再現で……だから、たぶん、君達は……」
- アルタニア
- 「おそらくは」
- ジュリエット
- 「……そう。なるほど──」
- エラ
- 「過去の……再現」
- アルタニア
- 「ここが既に終わった世界の再現なのか、何らかの理由で時が止まった状態で継続しているのか、それは分かりません」
- リリス
- 「私達、元の世界に戻りたいのよ。そのための方法を探しているの」
- ダイン
- 「エラ、黙っていてすまない……けど、君達がまやかしや亡霊だって言いたいわけじゃないんだ」
- リリス
- 「…それは貴女も同じかしら?ジュリエット」
- エラ
- 「いえ──それは、大丈夫です。ただ、驚きの……」と、やはり動揺している。
- ジュリエット
- 「……もしかしたらわたくしたちは、既に死んでいる存在なのかもしれないのね……」と、腕をくんだが
- ノウェ
- ダインのその言葉に反応して、ちらりと男を一瞥した。此処に来た当初は、街の住民などお構いなしだった。その変化に、少し驚いたのだ。
- リリス
- 「あら?そうとは限らないわ?」
- ジュリエット
- 「だけど……出たいは置いておきます。この歪な世界に居続けることは……わたくし的には看過できないわ」
- 「まるで、牢獄のようだもの」
- ノウェ
- 「そ、そ、それは困ります」 >既に死んでいる
- アルタニア
- 「結論を出せるだけの証拠は、私たちの手元にはありません」
- グラーシャ
- 「私たちもようやく少しではありますが、手掛かりらしきものをつかめてきたばかりですから」
- ダイン
- 「……俺は外に帰らなくちゃいけない。何をしても、絶対に。けど、君達の手助けも出来ればと……今はそう思ってる」
- リリス
- 「んー…ジュリエット、街の外に出てはみたのかしら?」
- ダイン
- 「そうしないと、きっと許せないだろうから」 自分が、なのか、誰かに、なのかは言わず
- ジュリエット
- 「いいえ、それはまだ」
- 「街の外に出ようとすれば、何かしらの邪魔が入る……ともいうのだけれども」
- ジュリエット
- といった時に、ジュリエットの〈ミスティフォン〉が鳴る。
- GMいいね
- ゴクドル
- リリス
- 「そう。それなら…一緒に色々試してみない?率直に言えば、協力してほしいの」
- アルタニア
- URLが226秒からになってますよ;;
- ダイン
- なんか適当にこぴったから;;
- ノウェ
- 「……。僕達はめでたく――かどうかは分かりませんが、運命共同体になったわけですね。また連絡が取れなくなる前に、連絡先を交換しておいてもらっても……」 ミスティフォンを取り出したところでジュリエットに着信が入り、動作を停めた
- リリス
- 「貴女一人だけではできなかったことも、もしかしたら私達がいれば…」電話が鳴ったので一旦区切り
- ジュリエット
- 「ごめんなさい」と、謝ってから「ええ、ええ──いえ、ミレーさんのコンセプトを深く聞いていて。ええ、必要なことです。……分かっています。移動します」
- と、切ってから
- 「……わたくしでできることであれば。そして、はい。連絡先の交換は願ってもない提案です」
- ノウェ
- 「…ありがとうございます。こちらも、何か分かれば連絡しますね」 アイドルの電話番号ゲットだぜ
- ジュリエット
- 「それに──明日であれば、時間が取れます。3日前で……公演前の休日を取っています。上手く連絡を取れば、合流はできるかと」
- リリス
- 「…わかったわ」
- ジュリエット
- 「……実はわたくしも皆さんに見てほしい場所があるの」
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- ノウェ
- 「……見て欲しい場所、ですか? ミスティコスは、結構見て回ったつもりですが…」
- ダイン
- 「それは……普通にはいけない場所かい……?」
- アルタニア
- 「貴女がそう言うからには、相応の場所なのでしょう。是非案内をお願いします」
- リリス
- 「…さっきの電話、オセローさんかしら?ごめんなさい、時間がかかってしまって」
- ジュリエット
- 「ええ、──行けるタイミングで案内します。宿泊施設の……奥にある、専用のスタジオなのですが」
- ノウェ
- 「…ホテルの奥、というと時計塔の近くですね」
- ジュリエット
- 「そこのとある一画の景色が歪んでいることがあるの。そして──その景色を除くと……赤黒い牢獄のような空間が見えて……。近づいてはいけないと思って、離れたのだけれども……」
- といってから
- リリス
- 「それは気になるところね」
- ダイン
- 「赤い牢獄、まさかあの夢の……」
- ジュリエット
- 「いいえ、大丈夫よ。ごめんなさい。中途半端にしか答えられなくて」と、リリスに
- アルタニア
- 「私たちが見たものと同じ……かもしれませんね」
- ノウェ
- 「……それって、繰り返し発生前に夢で見る、パノプティコン…?」
- リリス
- 時計塔で皆がみたという景色と同じ…偶然とは思えない
- グラーシャ
- 「ええ、繋がっているようには感じます」
- ゴドー
- 「見る価値はありそうだな」
- ダイン
- 「あの場所に生身で行ける……? だったら、あの白い部屋にも……」
- リリス
- これもどういう反応を示すかしらね、とミスティフォン…正確にはミスティナビのアイコンを見つつ
- ジュリエット
- 「……すみません。わたくしはこれで。何か気になることがあればメッセージで」と、次の予定があるようだ。申し訳なさそうに立ち上がり。
- GMいいね
- そのタイミングでミレーも入ってきて
- アルタニア
- 「ええ、お時間をいただいてありがとうございました」
- 「また明日。連絡をお待ちしています」
- ミレー
- 「こっちにも連絡がきたわ。──ひとまずは済んだかしら」
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- ダイン
- 「……」 また明日、か……本当に何事もなく明日が来るのだろうか
- ジュリエット
- 「はい、ありがとうございました。皆さん、また後程」
- ノウェ
- 「ま、また…」
- ジュリエット
- と、ジュリエットはその場を退室する。
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- リリス
- 「ええ、ありがとう、ジュリエット」と見送り
- リリス
- 一瞬びびった
- アルタニア
- ピンポォン
- GMいいね
- と、同時に、君たちにメッセージが入り
- ダイン
- 周りを見てしまった
- リリス
- 職場からの連絡かと思った
- ノウェ
- 僕もびくっとした
- ジュリエット
- 『改めてよろしくお願いします🐧』と、メッセージがあった
- グラーシャ
- 「鳥だ」
- リリス
- 「ふふ、かわいい」よろしくね、とにゃーとねこのスタンプつきでおくっておいた
- ミレー
- 「それで──進展はあったのかしら?」と、一応、鍵を閉めて
- ダイン
- 「ミスティ、こちらこそって返しておいてくれないか」
- アルタニア
- 『こちらこそ』と手短に返しておいた。
- ミスティ(ダインフォン)
- 「はい、わかりました」
- リリス
- 「…ええ。いい話が聞けたわ」
- GMいいね
- というかんじで、まとめの会話をして、いったん中断となります
- アルタニア
- 「ええ。有益な話を聞くことが出来ました。本格的なことは、これから調べることになりますが――」
- ダイン
- ジュリエットチャン、久しぶり😄(^_^)💗(笑)ジュリエットチャンも今日も2時までお仕事かな🤔⁉日曜日、会社がお休みになったよ💕ジュリエットチャンは都合どうかな( ̄ー ̄?)✋❓🤔❓デート❤どウ🎵❗(^з<)😆
- GMいいね
- ミスティ「どや」
- リリス
- ダインがなく
- ダイン
- なんてことをしてくれたんだ・・・
- ノウェ
- これがなういヤングの会話だって思ってくれるよ
- リリス
- そしてノウェに見られて説教されるダイン
- ミレー
- 「そう。何かできることがあったらいってくれたらいいわ」
- リリス
- 「ありがとう。そうね…しいていえば」
- ノウェ
- 「ハートはつけるなら2個以上連続でつけるのは礼儀」
- ミレー
- 「公演まではOFFにするつもりだから。──趣味の絵でも描こう思ってね」
- ダイン
- そういうダメ出し!?
- リリス
- 「さっき言った繰り返しの件、おそらく繰り返しが発生した場合、貴女の記憶は引き継がれない可能性があるわ」
- ノウェ
- 「……今度は、どんな…?」
- リリス
- 「貴女にしかわからない何かで記憶を思い出せるように…何か残しておくことをおすすめするわ」
- ミレー
- 「魔動機」
- ノウェ
- 「えっ」 ざわ
- ミレー
- 「──分かったわ、肝に銘じておく」
- リリス
- 「…ふふ、よかったわね、ノウェ君」
- ノウェ
- 「か、かんせいしたら…ぜひ!」 みせてね
- アルタニア
- 「……魔動機、趣味ではなかったのでは?」
- エラ
- 「……」先ほどの会話から押し黙っている
- リリス
- 今何時くらい?昼くらいなら
- ミレー
- 「ええ、全然趣味ではないわ。ただ、リアと話すにもきっかけが必要でしょう? 1度蹴っているのだもの。多少の礼儀は必要は思っただけよ」
- リリス
- ご飯食べに行きましょ、って誘いたい
- アルタニア
- 「……成る程」
- ノウェ
- 「きっと、喜んでくれますね…」 目の下に隈作りながら
- リリス
- エラの気分転換もかねて
- ダイン
- 「……ええ、と、その……あの燃える蝶みたいな感じにしてみたら、どうかな」
- ミレー
- 「……斬新ね」
- ダイン
- バーニングミスティンダムの誕生である
- リリス
- 「…さて、と」
- 「これでジュリエットとのつながりはできた」
- ゴドー
- 「一先ずは、リアが落ち着くまでは休憩、含め調査、か──」
- グラーシャ
- 「おや──」
- ダイン
- 「いや、ほら、炎の魔剣とか、その、格好いいじゃないか」
- アルタニア
- 「――私たちにも、もう少し休息が必要でしょう」
- 誰、とは具体的には言わないが。
- ノウェ
- 「………」 わかってるじゃないか…って目で見た>ダイン
- リリス
- 「そうね、せっかくなら、そろそろお昼時だし、ご飯食べに行かない?みんなで。疲れているなら、何か買ってくるわ」
- 「リアさんに買いたいものもあるし」安眠グッズ
- ダイン
- 「……アルタニアが使っているのを見て、少し……羨ましいって思っていたんだ」
- ノウェ
- 「そ、そうですね……考えてみれば、繰り返し前もカウントすると一日中ほとんど何も食べてなかったですし……」
- GMいいね
- ということで、最後に1イベント(すぐ終わる)だけはいて、おわります
- グラーシャ
- 「皆さん、一旦解散前に〈ミスティフォン〉をみてください」
- リリス
- エラの様子には気づいている。
- グラーシャ
- 「見慣れないアプリが……」
- リリス
- 「あら?」
- エラ
- 「えっ」と、グラーシャに反応したようだ
- アルタニア
- 「私の剣が――……うん?」
- ノウェ
- 「……お前でも、ああいうのって羨ましく感じるんだ」 >ダイン
- GMいいね
- 見れば──銃のアイコンの横に……絵筆のアイコンが追加されている。
- ノウェ
- 武器は相手を殺せればなんでもいい、とかそういう野蛮な事を言うと思っていただけに、少し意外だ。
- ノウェ
- 「これは、夢境で使っていたアイコン、ですよね……?」
- リリス
- コープレベルアップじゃん
- ミスティフォン
- 「任意のタイミングで合成を開始します」
- アルタニア
- 「合成……?」
- ミスティフォン
- とか、なんか言ってる……。
- リリス
- 「この前絵具を使ったからかしら?」
- 「ダイン、貴方のミスティフォンに解説お願いできるかしら?」
- グラーシャ
- 「……もう少しわかるようにこちらで調べておきます。リアさんにも手伝ってもらいましょうか」
- ダイン
- 「……昔は、まぁ、少しは……」歯切れの悪い様子、柄にもなく照れているのだろう>ノウェ
- ミスティ(ダインフォン)
- 「ただいま、解析中です。お待ちください」
- !SYSTEM
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- ダイン
- 「え、ああ、頼む、ミスティ」
- GMいいね
- という感じで、
- ノウェ
- 「……?」 え、なんだろう。過去なんかあったのか…?まだ何か隠してる?と思ったら照れてるだけだ。呆然とした。
- GMいいね
- 絵筆くん!?は、次回説明しつつ
- 今日はフェードアウトくんとなります
- アルタニア
- シュワワァ……
- リリス
- えらちゃんのけあしなきゃ
- ダイン
- 今頼む前に解説を始めた!黒幕はミスティだったんだ
- ノウェ
- おちゅみんごす~
- GMいいね
- ミスティ!?
- アルタニア
- おちゅみんごす~
- GMいいね
- いつもありがとう。おちゅみんごす~
- リリス
- おつかれさまでしたー ありがとうー
- ミレー
- 「へぇ……」と、ノウェくんあたりの、〈ミスティフォン〉をみていた。
- ダイン
- 照れるダインのスチルが追加されて終了
- GMいいね
- やったあ
- ダイン
- もっと他に選択肢があるだろうってCGばかりが用意される
- アルタニア
- は、はやすぎる
- GMいいね
- !?
- うゆ
- 風呂にいくぅ
- アルタニア
- ぅゅぅ……
- ダイン
- きょうもうゆ
- リリス
- はぁい
- アルタニア
- 蟒蛇のザンダーです
- GMいいね
- 復活しそう
- リリス
- ちゃんと目覚ましをかけて仮眠から目覚めた
- GMいいね
- えらい
- アルタニア
- 我も
- GMいいね
- えらい
- ダイン
- うゆからつないでます
- ノウェ
- 雷やば
- アルタニア
- 雷くらい消してこい
- GMいいね
- 消せるぜ
- ノウェ
- 消してきた
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMいいね
- リリス
- 今日はピクトポンポンからね
- アルタニア
- モーグリストリーム
- 威力1200
- GMいいね
- モーグリストリーム
- アルタニア
- よろしくお願いしうゅ
- GMいいね
- でははじめましょう。いつもありがとうございます
- !!
- リリス
- よろしくお願いいたします。
- ノウェ
- ヨーロストリーム
- よろしくお願いします
- アルタニア
- よろろ~^^
- ノウェ
- よろろストリーム
- ダイン
- 体拭いてたよろしくお願いします
- :location_on:└〈工房街〉:ミレーのアトリエ
- GMいいね
- 君たちはミレーを救助し、そして、ジュリエットとの接触に成功する。
- ダイン
- (着席)
- GMいいね
- 未だに謎の渦中にあるロミオの存在。そして、解析中のリアの様子。タイタスの行動の謎。そして、病棟としてのミスティコスや、背景にある牢獄の存在など、様々な点で謎が残るばかりである。
- 明日は時間を見計らいジュリエットと一部行動する予定であるが、とはいえ、今日の残り時間には空きがある。
- そんな作戦会議、兼、行動の方針を立てるところからはじめよう。
- ミレー
- 「ああ──そうだ。あなた達、別にこのアトリエは好きに使ってくれていいわよ。私の作業部屋に入らなければ好きにしてくれればいいわ。込み入った話をする場所が少しでもあった方が楽でしょう?」
- と、色々を終え……とはいえ、まだ疲れてそうなミレーは君たちにそう言い残して……ソファにぐったりしていた。
- アルタニア
- 「一応私たちにもホテルの部屋がありますが……まあ、そうですね」 まだミレーから離れるのも心配ではある。
- リリス
- 「気遣ってくれてありがとう」
- ノウェ
- 「え、いいんですか?」 見慣れない道具がそこかしこにあるせいか、どうも落ち着かないのだが
- グラーシャ
- 「──」ふーむと、〈ミスティフォン〉と、にらめっこしている。
- リリス
- ダインのミスティフォンが解析完了するのはまだだろうか?
- ダイン
- 「ありがたいと言えばありがたいのだけれど……本当にいいのかい」
- リリス
- 「まだかかりそう?」なぜかグラ―シャに尋ねる
- ミレー
- 「あなた達ほどの護衛もいないでしょうし」と、皆の反応にはそう答えつつ
- 「つぶさない程度にならみていいわ」ノウェ
- グラーシャ
- 「──ああ、いえ。この前追加されたアプリについて考えていて」>リリス
- ノウェ
- 「い、いいえっ、触らないでおきます……」
- エラ
- 一方エラは、難しい顔をしながらソファで、腕組をしていた。時折〈ミスティフォン〉を見ているが、これは警備隊からのやり取りであろう。
- ミレー
- 「あらそう」と、動揺したノウェにはそうかえした
- ゴドー
- 「最終的にはホテルに戻るがな──さて、この時間何ができるか、か」
- ノウェ
- 「……」 指遊びをしながら、やはり落ち着きなさげにして
- GMいいね
- 動揺?したノウェにはそうかえしたでした。分かりにくかった。直す
- ノウェ
- こっちのことだった
- リリス
- 「ダインのミスティフォンもまだ解析中みたいだし…」エラの様子にも気づいており、んー…と少し考える様子で
- アルタニア
- 「食事に休息、物資の確認、そのついでに街の様子を改めて見て回るといったところでしょう」
- リリス
- 「そうね、時間がかかりそうなら、先にご飯に行くのもありだと思うわ」気分転換も必要そうだし、とは心の中で呟き
- ダイン
- 「……前よりも時間がかかっている気がするな……銃の時はすぐに使えていたのに」
- ノウェ
- 「…それだけ複雑なのかもね」
- ゴドー
- 「まあ、そんなところだな。今だからこそきづけることがあるかもしれねえ」
- ダイン
- 「……あまり難しいのは、困る」
- リリス
- 本人が問題なければエラは外に連れ出したいところではある。
- エラ
- 「はっ──」と、皆が喋っているのに気づき、首を振ってから「そうですね。そして、良い具合でリアさんのところに戻れば……」
- ノウェ
- 「そ、そろそろ慣れろよ……」
- グラーシャ
- 「──お。解析できたみたいです」と、ある程度の方針?が出されたところで、皆に
- ミスティ(ダインフォン)
- 「お待たせしました」
- リリス
- 「あら」
- ノウェ
- 「リアさんは、今晩にはって言っていたので……ホテルに戻る前に顔を見せようかと」 >エラ
- ミスティ(ダインフォン)
- と、機械音声も聞こえてくる。
- ダイン
- 「い、いや、これでも少しは――お」
- リリス
- 「先に解析が終わったみたい」
- ダイン
- 「ミスティ、何が出来るようになったのか、どう使うものかを説明してくれないか」
- ミスティ(ダインフォン)
- 「皆さんが使用する銃を強化するアプリでした。赤、緑、青、紫に対応する魔元素を付着させることで、より強力な効果を発揮するようです。〈着色加工〉と、命名しました」
- 「ただし、それぞれに対応する絵具が一つずつしかないため、どの色を自身の銃に付着させるかは、考えてください。以下は詳細の内容です」
- アルタニア
- 「この前の絵具の力をあの銃にも適用出来るようにした、ということですか」
- ダイン
- ミスティ「このアプリを実行することで、一部の真語魔法を描き、実際に効果を及ぼすことが可能です。例えば、ファイアボールの場合、威力レート40で(ry」
- ミスティ(ダインフォン)
- 「アルタニアさんの指摘の通りですが、より短時間で効果を発揮するように改良してみました」
- 「それにより時間がかかってしまいました。申し訳ございません」
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i227
- ダイン
- だいん「描いた魔法の方が強いくないかい??」
- ノウェ
- 具体的すぎる
- リリス
- 「便利なアプリね」
- GMいいね
- 描いた魔法
- アルタニア
- 緑が強すぎるッピ!だけどみんながお前は赤をつけろカスって顔をしてくるの
- ノウェ
- 「……か、改良してみたって…」 命令していない以外のことまでしてくるなんて、なんか自我的なの芽生えてない?魔動機コミックで見たことあるやつだ
- GMいいね
- レッドファイア!
- GMいいね
- ということで「〇演算銃」の効果を強化できますが……パーティ単位で1人につきどれか一色しか選べません。
- グラーシャ
- 「いいじゃないですか。次第に、シンギュラリティを起こしますよ」
- リリス
- 「一つずつ…つまり、例えば私とアルタニアで同じ赤色はダメってことかしら?」
- エラ
- 「シンギュラリティはまずくないですか……」
- ミスティ(ダインフォン)
- 「その通りです。データが足りませんでした」
- ダイン
- 「ミスティはすごいなぁ」
- ノウェ
- 「へぇ……」
- アルタニア
- 「ふむ……慎重に選ばなければなりませんね」
- ダイン
- でも地味に俺が赤の方が
- リリス
- つまり1戦闘中に1回、PT内の一人一色強化できる…って解釈でOK?
- ダイン
- 回復量がリカバリィ、ヒルスプで個別に増加するからお得
- アルタニア
- まあ銃を撃ったときに強化効果が乗るッピ!って話ね
- すんごぉい
- GMいいね
- そういうことです!
- (強化が乗るっぴ!
- アルタニア
- じゃあ風貰って炎嵐属性になっちゃお。なろ
- GMいいね
- かいくぐり女!?
- リリス
- ああ、理解できた
- ダイン
- あと、薙ぎ払い&ぱんちでも載るからお得
- アルタニア
- 炎ブレード使いたいって言ってたしな……
- GMいいね
- そうね…
- ダイン
- 「……アルタニアなら炎の効果が……いや、逆か」
- GMいいね
- 紫くんを選ぶと銃がもう1回使える!
- つまりダインを2回撃てる?
- ?
- アルタニア
- 「相性が良いのは間違いないのでしょうけど」
- ミレー
- 「……私の絵画がこのような形で解釈されるというのもどこか新鮮ね」
- ダイン
- 「もし、炎が全く通じない相手とかが現れたら、別の効果が使えた方がいいかもしれない」
- ノウェ
- 「…まあ、状況を見て決めていくのがよさそうだね」
- リリス
- 「私はどの絵具でも問題はなさそう」
- ダイン
- リリス銃を3回打たせる
- GMいいね
- ひぃん
- リリス
- デバフ祭り
- これ戦闘ごとで色を決めれる感じ…?
- 例えば1回目の戦闘は青、2回目の戦闘は赤、とか
- GMいいね
- ああいや、ここで決める
- 緑選んだら、一生緑
- ノウェ
- あ、ここでなの
- リリス
- OKOK
- GMいいね
- うむ
- アルタニア
- 一生それがパーソナルカラー
- ダイン
- 「ミスティ、これは後から変更することも出来るのかい?」
- ダイン
- 丁度聞こうとしてたとこだった
- ノウェ
- まあそれはそれで有難いか。参照頁が多いとちょっと画面の広さが足りなくなっちゃうから、演算銃の項目に加筆されるなら有難い
- アルタニア
- そうよ
- GMいいね
- そのつもりでいたわよ
- ダイン
- 自分が使えない属性を使えるようにって意味なら、小僧に雷もありわね
- アルタニア
- 加速する小僧
- リリス
- 「んー…そうね、一つの属性だけに偏ると、無効化されるともったいないわ」>ダイン
- アルタニア
- (^o^三^o^)
- ミスティ(ダインフォン)
- 「それは難しいようです。1度の着色から変更が行われると、アプリ自体が破壊される可能性があります」
- ダイン
- リリスが水だと回復が二回になるって点も
- ミスティ(ダインフォン)
- 「リアさんのもの。ミレーさんのもの。その両方が使えなくなる危険性もはらむようです」
- ノウェ
- 銃によるダメージが、だよね?僕の演算銃じゃダメージは与えられないと思ったんだけどあってる??
- GMいいね
- あってるよ
- アルタニア
- 属性の部分は小僧には乗らないわね
- GMいいね
- なんか雰囲気だけ楽しめ…(雷
- ダイン
- 俺に雷属性のダメージ軽減が!
- GMいいね
- ショック療法!?
- リリス
- 赤だけ「自身が与えるダメージ(回復量)」ってあって
- ノウェ
- だよね、なので青か赤が一番恩恵ありそうかなぁ
- リリス
- ほかないんだけどあってる…?
- アルタニア
- 雷属性の回復効果!!!!!!
- ダイン
- 低周波治療
- アルタニア
- リリスが何を言いたいのかちょっとわからないけど
- おかしなことは書いてないと思う
- ダイン
- 「そっか……じゃあ、慎重に決めないと……」
- GMいいね
- 赤はダメージバフ 緑は超スマルティエ 青は回復効果 雷は使用回数+1だから
- あってるよ
- リリス
- ありがとう
- ノウェ
- まあ回復に+5するよりはダメージに+5の方がでかいし、僕はこの青い扉を選ぶぜ
- アルタニア
- せっかくだから~ せっかくだから~
- ダイン
- ダメージ、回復の発生回数が多いので赤い扉をえらぶぜ
- GMいいね
- せっかくだから~ せっかくだから~
- デスクリムゾン卓
- おもいだすと
- 変な笑い出る
- アルタニア
- 「炎一辺倒というのも芸がないのは確かですね。私は緑を選んでおきましょう」
- GMいいね
- 全てがダメだったよな。あれ
- リリス
- 赤:ダイン 青:ノウェ 緑:アルタニア 紫:りりり でOK?
- ミレー
- 「重ね塗りは許されないのね」
- アルタニア
- 赤いきつねと緑のたぬきがあわさり最強に見える
- むさぴぃ
- GMいいね
- むさぴぃ
- ダイン
- 「あ、いや、その、芸がないとかじゃなくて……ほら、俺は魔法的なのは何も無いし」
- アルタニア
- 苦笑して。 「別にダインさんの言葉に対して不満を漏らしたわけではありませんよ」
- ノウェ
- 「先の戦闘で、僕の〈演算銃〉は青い絵具との親和性が高いと分かりました。僕は、これにしようかな……」 指先で青い絵具のアイコンに触れる。
- ゴドー
- 「まあ実際、ノウェの羽と合わせて、風の魔元素が軸になってるんならお前さんの剣との相性もよさそうだが」
- リリス
- 「ダイン、貴方はどれにする?」
- ミスティフォン
- 「ピッー。同期を開始します」
- ダイン
- 「ええ、と、その……ごめん」と大きな体をやや縮めつつ、赤い絵の具を選ぶ
- ミスティフォン
- と、タップされたらそれぞれに反応し──
- リリス
- 「じゃあ私はコレ、と」皆が選んだのを見てから紫をぽち
- ダイン
- 「これにする。たぶん、一番戦い方にあっていると思うから」
- ミスティフォン
- 「同期開始。10、9、8……」
- ノウェ
- 「……ほら、またそうやって…」 そんなでかい図体を少し縮めたところで、狭苦しさは変わらない 「お前、羨ましがってたんだから喜びなよ…」
- リリス
- 行動判定-1が3回になりました
- アルタニア
- こわっぴ
- グラーシャ
- 「属性に特化した銃。いいですよね。フレイムキャノンロングバレルとか、口に出して言いたい言葉です」
- ダイン
- デスクリムゾン卓のgm名が何故か空白になっていることに5年越しに気付いたエナ
- ゴドー
- 「お前さんは何をいっているんだ」
- GMいいね
- 賢い
- アルタニア
- 忘れたい記憶
- ミスティフォン
- 「2,1,0。同期完了」
- アルタニア
- 「それはよくわかりませんが、これで無事に適用されたのでしょうか」
- ミスティフォン
- と、それぞれの端末を確認すれば……
- ダイン
- 「そうか、これがあれば俺も……」
- リリス
- パラミス、銃*3、粘着液、雷鳴の矢、弓の特殊能力…デバフの女…
- ノウェ
- 「……さ、さあ…」 ちょっと試しに演算銃を具現化してみてもいい?
- ダイン
- ミニガンが火炎放射器になりそう
- ミスティフォン
- アルタニアの銃のアイコンの周りに緑のエフェクトがついている。ダインの銃のアイコンにはメラメラと焔のエフェクトがついていた。
- どうぞどうぞ
- GMいいね
- ノウェのやつが
- あわあわ~になるのを幻視した
- ダイン
- 水鉄砲に
- GMいいね
- まずいですよ
- ノウェ
- じゃあPONと100万ドルを召喚して、検分する。
- アルタニア
- とぅるる~
- 100万ドル!?
- ノウェ
- 水鉄砲になってる…これはとんでもないナーフ
- GMいいね
- では、水のエフェクトがまとわりついた、ノウェの銃を具現化すれば……
- リリス
- 私のはレールガンになるってまじ?
- GMいいね
- 男の子なら「おっ」となるかもしれない。全体的なカラーリングが青色に変化していた。そして、水の魔元素を銃から強く感じることができる。
- GMいいね
- MISAKAMIKOTO
- ダイン
- アルタニアは銃刀法にギリギリひっからないシノギ、改造エアガンに