- !SYSTEM
- たんGMが入室しました
- !SYSTEM
- ゴウトが入室しました
- ゴウト
- うむ
- !SYSTEM
- ウインドウが入室しました
- ゴウト
- ゴウト
種族:人間 性別:男 年齢:10代後半
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:バトルダンサー6/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷24+1[4]/筋力16+2[3]/生命16+5[3]/知力8[1]/精神10[1]
HP:41/41 MP:10/10 防護:0
- ゴウト
- にゃんです
- ウインドウ
- ウインドウ
種族:人間 性別:女 年齢:不詳
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー6/セージ3/ドルイド1/アルケミスト1
能力値:器用11[1]/敏捷12[2]/筋力13[2]/生命15[2]/知力25+1[4]/精神21[3]
HP:33/33 MP:42/42 防護:3
- ゴウト
- ライカ殺し(☆5)
- ウインドウ
- 今日はギャングの情婦なので粘着液の矢が行けます
- ゴウト
- なるほどね
- !SYSTEM
- ミリアデルが入室しました
- ミリアデル
- ミリアデル
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:小剣 信仰:“糸織神”アーデニ 穢れ:0
技能:プリースト6/セージ3/フェアリーテイマー2/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷12[2]/筋力13[2]/生命19[3]/知力23+1[4]/精神22[3]
HP:37/37 MP:46/46 防護:3
- ウインドウ
- 無関係なX-IXちゃんはマギ協会に引きこもってカナエ…カナエ…って言って震えて元気に過ごしてます、かしこ
- ゴウト
- カナエ……カナエ……
- ミリアデル
- 先程は申し訳ないです。よろしくお願いします…
- ゴウト
- ぽ
- ウインドウ
- 絶対にユルさん!! は?
- !SYSTEM
- ユルヴィアフルスが入室しました
- ウインドウ
- チヨサンチヨサン
- ユルヴィアフルス
- ユルヴィアフルス
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:19
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:1
技能:バトルダンサー6/スカウト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26[4]/敏捷23+2[4]/筋力19[3]/生命20[3]/知力12[2]/精神16[2]
HP:38/38 MP:16/16 防護:3
- ゴウト
- ゆるさんはくるよ
- ユルヴィアフルス
- ゼッタイニユルサン!
- たんGM
- カナエになっちゃったねェ…
- ぼくもよく遅刻はする…でも気を付けてネ…
- というわけでおずかんです
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- ゴウト
- よろしくおねがいしましょう
- たんGM
- はじめるざます~~~~
- たんGM
-
- ユルヴィアフルス
- よろしくおねがいします
- たんGM
-
-
- ミリアデル
- うす……
- ウインドウ
- ふんがー!
- ミリアデル
- よろしくお願いします!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 掌の上100%
- たんGM
:location_on: 星の標1階・ロビー兼酒場
- 「ふぁ~……あふ」
「おら!どけどけ、お前はあっちの依頼を貰えよ!」
- 冒険者の口々から漏れるのは、大きな欠伸と耳をつんざく怒号。
ほぼ毎日がそうであるように、早朝のギルド内は今日も騒然としている。
- 彼らが殺到するのは、冒険者向けの依頼書が張り出された掲示板。
- 熊のような巨漢の神官、
古風な魔法使い風の帽子を被った女弓使い、
眼鏡をかけた聡明そうな戦士などなど……。
- 多種多様、一種異様な冒険者たちが我先にと依頼書へ手を伸ばすその場に現れたるは、仕事がなくて暇な冒険者たちである。
これはそんな冒険者たちのちょっとした日常を語る一幕。
-
-
-
- そんなところから始めます
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 冒険者100%
- ゴウト
- ふむと、黒ずくめの男は、掲示板前の喧騒を眺めていた。相変わらずの盛況ぶりだなと、思いつつ、無言のまま、その荒波の中に入っていこう。
- たんGM
- 選曲を間違えた気がしたのでちゃちゃっと変えてしまう
- ユルヴィアフルス
- なんやて
- たんGM
- 許して欲しい。開始30分前に色々決めたんだ――
- ユルヴィアフルス
- ユルす!
- たんGM
- ユルさん///
- 許さん!?
- 今日は別に1時くらいになってもいいって聞いた
- (終わりが
- ユルヴィアフルス
- 「あっちゃー……寝坊して出遅れちまったよ」 あとから冒険者ギルドへと入ってくると、既に盛況な様子……冒険者のバリケードが出来上がってしまっていた。
- 冒険者
- 「うおお、そいつぁ俺の依頼だぜ!」 「いいや、頂いていくね!」 どたばた>ゴウト
- ミリアデル
- 人垣に飛び込む隙間が見つけられず、おろおろうろうろしている少女がひとり。
- ウインドウ
- 前髪に一房の赤の混じった明るい銀髪をハイポニーにした女が、スラリと長い脚を組んでスツールに腰掛け、お茶を楽しみながら喧騒を見物している。
- ゴウト
- 冒険者レベルと敏捷でどれくらい、躱せるか? 試してみるか
- ォォォオォ
- 男たちに……飲まれる
- 2D6 → 7[2,5] +6+4 = 17
- 冒険者
- うおおお、俺はこう見えても実はLv6の冒険者筋力Bは3だ
- 2D6 → 5[1,4] +6+3 = 14
- ユルヴィアフルス
- あーあー、今日もまた一段と酷いなと見ていると、視界に見知った人影が入った気がする。
- 冒険者
- もらわれました
- ゴウトの目の前を遮っていた屈強な冒険者は、ゴウトに押し退けられた。ああ~俺の依頼書が~
- ウインドウ
- 女もまた冒険者である。しかし、この余裕は何なのか。そう、有りていて云えばこの不条理で非効率な受注システムの中では売り手側だからだ
- ユルヴィアフルス
- 「あの髪……ゴウトか……?」 はっきりと判別ができない!
- ゴウト
- 特に彼らに言葉を返すこともなく、掲示板の前にたどり着いて──
- だが、果たして俺はあたりをとれるのか!
- 【✔:あたり】
[×:ねこちやん,はずれ]
- あたりじゃん
- 冒険者
- 運のいい奴め…
- ユルヴィアフルス
- はずれ2枚あるw
- 後ろ頭を掻いて掲示板から視界を外すと、ゴウトとは別の見知った顔が向こう側に居たことに気づく。
- ミリアデル
- 「あの……」 私も中へ入れていただけませんか。おずおずと声を掛けるも、男たちの喧噪に飲まれて誰の耳にも届くことはなく。
- ウインドウ
- そして、何人か顔見知りが人混みに挑んだのを抜け目なく見ていた。気分は鵜飼いだ
- ユルヴィアフルス
- あっぶねえミリアデルはまだしらねえ!
- 冒険者
- ではゴウトは手頃そうな依頼書を見繕おうとするが、ふと目の端に"緊急"という文字がでかでかと印字された依頼書を発見した。報酬額は君の腕に見合った額が提示されている。
- ユルヴィアフルス
- しってんのアズガーだ!
- ゴウト
- 「……ふむ。当たりを引いたようだ」
- ミリアデル
- 困りましたね。ふう。
- 冒険者
- 「悪いな嬢ちゃん、冒険はもう此処から始まってんだ!」 ばたばたぎゃーぎゃー>ミリアデル
- ウインドウ
- 「ねえ、そこの貴女。そう、貴女。アーデニの神官様、よね?」>ミリアデル
- ゴウト
- と、用が済めばそれ以上、むくつけき冒険者どもとやり取りをする必要はない。すっと、喧騒から出てこよう。
- ミリアデル
- 気さくそうな背の高い女と偶然目があって、「………」 ぺこり……と会釈する>ユル
- 冒険者
- ユルさんとアズガーの意識が合体でしてスーパーアズさんに!
- ユルヴィアフルス
- ウワアアアア!
- ゴウト
- そして、もう一度、依頼書の内容を見る。緊急以外に何か書かれていないか。マジで緊急だけなのか
- 冒険者
- でっっっっっっっっか
- ユルヴィアフルス
- くさ
- ウインドウ
- 声をかけてきたのはなんというかアウトローな格好をした女だ。しかし、物腰や表情は柔らかく、荒くれという印象は無いだろう
- デッッ
- たんGM
- 緊急の文字はその他の文字と比べて大きいというだけで、ちゃんと依頼内容も書かれていますね。えーどれどれと
- ユルヴィアフルス
- そうこうしてる間に声をかけたようだ。一連の流れの中、自分より小柄な少女と目があう。屈託なく笑って手を軽く振ってから、ゴウトの居る……と思われる方へと向いた。
- ミリアデル
- なるほど一理ある。やっぱり自分には積極性が欠けているのだろうか―― などと内省に入りそうなところを、女の声が引き留めた
- ユルヴィアフルス
- >ミリアデル
- ミリアデル
- 「……お呼びですか」
- ウインドウ
- 「ええ。わざわざ、あんな中に飛び込んだらホコリまみれになってしまうわ?」
- ユルヴィアフルス
- お、ちょうど出てきたところだ。
- ウインドウ
- 「実はあの中に何人かツテがいるの。それでこうして出待ちをしてるってわけ。神官様なら引く手数多よ。ご一緒にいかが」
- ユルヴィアフルス
- 「よ、ゴウト! どんな依頼を手にしたんだい?」 気安く呼びかけて、近づいていった。
- たんGM
- 依頼元:ホリス警備隊
依頼内容:海賊に拿捕された商船の奪取、その前段階である調査
みたいな事が依頼書には書かれていたよ>ゴウト
- ゴウト
- 「──……うん? ああ、ユルヴィアフルス。貴方か」と、誰かに声をかけるより先に、依頼内容をじっくり読んでいたようで
- ミリアデル
- 「仰る通り、私はアーデニにお仕えしている者です」 土に、埃に塗れる冒険者稼業では白く保つことがむずかしいにも関わらず、白を基調とした神官服は、汚れひとつ無くその輝きを保っている。
- ウインドウ
- この時はまだ中断になって明日の13時に再開することになるなんて…
- ゴウト
- 「報酬に関しては相応だろう。興味があるならば、そちらも目を通すといい」
- と、ユルヴィアフルスに、そのまま依頼書を回した
- たんGM
- 30分前に考えたにしてはちょっと内容が濃いからあり得るといえばあり得るな…
- 結果は神の味噌汁
- ユルヴィアフルス
- ひぃ~
- ユルヴィアフルス
- うんと頷いて、 「なんか今、考え込んでいるようだったけど……?」 そのまま依頼書を手に取り……
- ミリアデル
- 「………」 人垣をもう一度振り返ってから、ウインドウの提案に納得したように頷いて、彼女のほうへと歩いてくる
- ユルヴィアフルス
- > 緊 急 <
- たんGM
- 明日も極に行きたきゃ、さっと行ってさっと手枷かけられてさっと解決してきな!
- ユルヴィアフルス
- あしたのおひるおやくそくがあるんだよぉ~~~~;;;
- ガシャン!
- たんGM
- 進行がんばります(スン
- まあ中断したらその時は普通に話し合おうねってことでね!
- ユルヴィアフルス
- 「でか……。あ、ちゃんと書いてはある……」
- ユルヴィアフルス
- オイッス
- ゴウト
- 「ああ。依頼の内容を観察していただけだ」
- 「特に何か重大な案件を考えていたわけではない」
- 「とはいえ、俺1人では依頼の許可は出ないだろう。お互いにやり方知っている。そちらが良ければともに請けるか?」
- ユルヴィアフルス
- 「海賊に、だほ……ああ奪われたってこと。そりゃ大変そうだ。場合によっちゃ海の上だよねぇ」
- ウインドウ
- 「私、仕事柄、服には結構気を遣ってるつもりだから、アーデニ様にニールダ様、それからシーン様のところにも寄付を……あ、当たりがかかったみたい」
- ミリアデル
- 「助かります。あまり知り合いが多くないもので」 「私はミリアデル。貴女は?」
- ユルヴィアフルス
- 「変で妙な依頼文かと思ったよ」
- ミリアデル
- 「それは、ありがとうございます。そのお心を、きっと神々は見ていらっしゃることでしょう」 ミリアデルは、そうした寄進によって神殿の運営が、ひいては人々の支援が支えられていることを知っている
- ユルヴィアフルス
- 「それはこちらからもお願いしたいところだよ。ってなわけで、今回もよろしく頼むよゴウト!」
- ウインドウ
- 「私のことはウインドウと呼んでくださいな」と名乗りながら、片手を挙げてゆらゆら>ゴウト
- たんGM
- 自己紹介をスルーされて絶句したミリアデル
- ウインドウ
- 服装の雰囲気がガラリと違うだろうが、明るい銀髪の前髪に一房の赤いエクステが目印だ
- ウインドウ
- 私が見えないところで腹パンした
- ミリアデル
- 「窓……」 通り名だろうか、とミリアデルは思った
- たんGM
- すでにPT内暴力が
- ユルヴィアフルス
- なんてこと…
- ウインドウ
- 「風通しが良さそうでしょ?」とウインクして
- ゴウト
- 「──ああ。そうしよう」
- たんGM
- ウィッグっていうかエクステみたいな
- ウインドウ
- まぁエクステだね
- ゴウト
- 「ふむ、知識と癒し手は確保できそうだ」
- ウインドウ
- キャラシに自分で描いてたわガハハ
- たんGM
- ガハハ!
- ゴウト
- と、ユルヴィアフルスに視線の先を促す。ウインドウと、見知らぬ女がいる
- ミリアデル
- 「涼しそうですね」 脚が
- たんGM
- あの単語がぱっと出てこない、あるあるですね
- ウインドウ
- 「最近、暑いものね」と胸元を手で仰ぎつつ
- ユルヴィアフルス
- 「ちょうどいい……っていうか、抜かりないねぇ全く」 視線の先を一緒にした。再び相見えて、軽く手元で振って見せる。
- ウインドウ
- 「こんにちは、お二人さん。ひょっとして人手をお探しなんじゃないかしら?」>ゴウト、ユルさん
- ミリアデル
- あの二人が、ウインドウの知り合いなのだろう。杖を両手で握って、ぺこりと会釈した。>ゴウト、ユル
- ゴウト
- 「彼女の仕事のやり方だろう。だが──内容的に彼女が請けるかどうかは、今回に関しては何ともいえないが」
- ウインドウ
- 「丁度ここに身軽な女と、アーデニの素敵な神官様がいるんだけれど、いかが?」
- ゴウト
- と、ユルヴィアフルスにいいながら
- ユルヴィアフルス
- 「そう言っといて、待ってたんだろ~? 確かに探すところだったけどね。……また装いが変わってる。おしゃれってやつ?」>ウインドウ
- 「ああそうだった、とにかく見ないことには行くかどうかもだったね」
- ゴウト
- 「ああ。そのつもりで声をかけにきた。そして──そうか、アーデニの神官か。貴女の人財を引き寄せる力というものは相変わらずだな」と、ウインドウにいいつつ、ミリアデルをちらとみて
- ウインドウ
- 「ちょっとツテを広げるのにね。その場にあったフォーマルってわけ、似合うでしょ?」
- ユルヴィアフルス
- ゴウトに頷いて、目を通し終えた依頼書をミリアデルへと差し出した。一緒に見ろ!
- ゴウト
- 「こういう内容だ。一度目を通すといい」
- たんGM
- 拿捕にゃんされた商船を奪い返してほしいにゃんと書いてありますにゃん(念の為
- ウインドウ
- 「貴方達なら割の合わなそうな仕事は拾ってはこないでしょうけど」と言いつつ、依頼書に目を通し
- ミリアデル
- 「素敵かどうかは……」 ちょっと苦笑して
- 「失礼。拝見します」
- ゴウト
- 「金銭面ではいわゆる相場、というものだろう」
- ウインドウ
- 「あら、随分と割の良いお仕事だこと。色々な方面に顔つなぎが出来るわ」
- ミリアデル
- 依頼書に一通り目を通すうち、少し表情が硬くなる。 「海賊…… ですか」
- ユルヴィアフルス
- 「場に合う服ねえ……細やかな奴だね。あんた、ごっついもんじゃなかったらなんでも合いそうだ」 >ウインドウ
- ウインドウ
- 「ちょっとした鎧なら着たことがあるわ。リクエストで」>ユルさん
- ユルヴィアフルス
- 「大まかに言ったら、海賊をなんでもいいからとっちめて、商船を確保するってことでいいんだよな。まあ、これ持って話に言ったら詳細を教えてくれるんだろうけど」
- ウインドウ
- \ビキニアーマー/
- ミリアデル
- 「たった四人で、船を奪い返すのは難しそうですが…… なにか、策でもあるのでしょうか」
- ユルヴィアフルス
- 「り……リクエストで?」 オウム返しをしてしまうくらいには状況が想像つかなかった!>ウインドウ
- たんGM
- イメクラで着てそう
- ウインドウ
- 「ほら、見て。前段階の調査ってあるでしょう?」
- ユルヴィアフルス
- きてそう
- ウインドウ
- 「要は、居所を突き止めて本格的な奪還作戦のお膳立てをするってことね」
- ユルヴィアフルス
- 「……あ、ほんとだ。いけないねぇ、普通に見落としちまってる。なるほどね」
- ミリアデル
- 「そういったことなら、冒険者の仕事として納得できます」
- ゴウト
- 「それ以上の内容については、店主が知っているか、現地で詳細を聞け。というのが今までの流れに多い」
- ウインドウ
- ビキニアーマーを着た女戦士にいたぶって欲しいという高度な依頼
- ミリアデル
- 不安をごまかすように、杖の握りをぎゅっと握る。
- ユルヴィアフルス
- 変わった性癖にこたえることもまた仕事…
- ミリアデル
- 海賊被害についての噂話とか聞いたことない?!
- ウインドウ
- 「うん、この手の依頼なら私のお友達が大いに活躍出来そうね」
- ゴウト
- 「……ふむ。二人は請ける方向のようだな。ならば、先に名前を述べておく」と、これはミリアデルに「ゴウトだ。剣を振るうことは任されよう。よろしく頼む」
- ユルヴィアフルス
- 「大掛かり過ぎて身の丈に合わなかったらどうしようものかと思ったけど、それならあたしもやるよ」 しっかりと頷いた。
- ウインドウ
- 「まぁ、そのまま、本作線の方にもお呼ばれすることになるかもだけどね」
- ユルヴィアフルス
- 「流石に無茶な作戦を押し付けられたりはしないだろ」 ははは~
- たんGM
- ははは
- まさか…ね!
- ユルヴィアフルス
- ははは そんなまさか
- ゴウト
- 「その可能性も考慮しておいた方が良いだろう」
- ウインドウ
- 「うーん、海賊といっても内海の蛇頭海じゃあ、そこまで大きな海賊も居ないんじゃないかしら」
- ミリアデル
- 「……ミリアデルです。普段は、病院で奉仕活動をさせてもらいながら、時折、こちらのお仕事に同行させてもらっています」
- ガルバ
- ふとガルバがカウンターから離れて、掲示板へと向かって行く。
- ミリアデル
- 「癒し手が必要なところであれば、どこへなりとも。……よろしくお願いします」
- ゴウト
- 「ああ、よろしく頼もう」
- ユルヴィアフルス
- 「おっと、申し遅れたね。あたしはユルヴィアフルス、見ての通りの戦士ってやつさ。よろしくな、ミリアデル」
- ガルバ
- 「……ん、あの依頼書がなくなっているな」 掲示板を眺めていたガルバはそんな風に呟いて、冒険者たちに振り向いた 「ホリスからの緊急依頼を受けようとしている者はいるか?」
- ミリアデル
- 「ゴウトさんに、ユルヴィアフルスさん…… ですね」
- ウインドウ
- 「ちなみに私はついさっきお知り合いになったばかりよ。こんなこともあろうかと、ね」>ゴウト・ユル
- ユルヴィアフルス
- いっけねって顔した。あれは仮にも緊急って書いてあったよな。
- ミリアデル
- す、と真っすぐに挙手をして 「……こちらです。ガルバさん」
- ガルバ
- そんなユルヴィアフルスの表情を見て、察したガルバがカウンターに戻っていく。
- ゴウト
- 「人脈を構築する能力では貴女ほどの力を持つ者はそういないだろう」
- ガルバ
- 「ん」 ちょいちょい、と厳つい手でユルヴィアフルス、ミリアデル、そして二人の傍にいたゴウトやウィンドウを手招いた。
- ゴウト
- 「さて──」と、気づいたガルバを見よう
- ウインドウ
- 「店主さん、こちらの四名で引き受けようと思うのだけれど、不足はありそうかしら?」
- ユルヴィアフルス
- 「そうそう、あたしら……」 あっポジションへ戻った。
- 「目がいいね、全く」 ウインドウには軽く肩を竦めて笑う。
- ガルバ
- 「この時間になってもあの依頼書が誰の手にも取られないようなら、こっちで人選して派遣しようと考えていたんだ。だが、」 集まった4人の顔を見まわして 「お前達なら不足はない」
- ウインドウ
- でしょ、と二人にはほほえみ返しつつ、ガルバに頷き
- ガルバ
- 「依頼の内容は粗方把握しているとは思う。主な任務は、海賊に拿捕された商船の奪還だ」
- ウインドウ
- 「それで、海賊っていうのはどっちの見込みが強そうなのかしら。人? 蛮族?」
- ユルヴィアフルス
- 「お眼鏡には叶っているようだね。で、その前段階の準備ってやつだろ?」
- ウインドウ
- 「それによって随分と事情も変わってくるわ」
- ガルバ
- 「確認されているのは人族の海賊だ。最近、南方での蛮族活性化に便乗してか、蛇頭海の一部海域で暴れ回っていた海賊の活動が再確認されていてな」
- ミリアデル
- 「………」 調査とやらに役に立てる自信ははなはだ無いのだが―― いや、自分の役目を果たすだけだ。
- ガルバ
- ユルヴィアフルスにも頷きながら
- 「これまでは各国と協力して海賊の取り締まりを強化していた為、海賊たちが目立って暴れる事はなかったんだが、イルスファール王国が無足の荒野に兵力を集中させたり、リアン島での調査に人手を割いた隙を突かれた形だ」
- ウインドウ
- 「そうすると、狩り場は……えーと、蛇眼諸島と蛇鼻諸島の中間辺り?」
- ゴウト
- 少し考える素振りを見せる
- ユルヴィアフルス
- 「蛮族が居なけりゃ今度は人族のアレなやつがのさばる……当たり前な話だけど嫌なもんだね」
- ガルバ
- 「ああ。今回は、ホリスから出航し、テフヌスへの渡航の最中に商船が海賊に奪われた」
- 「奪取された商船は、船の稀少価値からしても可能な限り無傷で奪い返して欲しいとのことだが……まだ突破口も、その手掛かりもない状態でな」
- ウインドウ
- 「隣の国の領海との中間が狙い目よね、やっぱり」
- ガルバ
- 「そこで、まずはホリスに向かい、駐在している警備隊と協力して調査から始めたいということで、こっちに依頼が来た」
- ミリアデル
- 「……本当に、船ごと盗んでいくんですね。乗っていた方々は……」
- ユルヴィアフルス
- 「テフヌス……」 どこだ、と思っている内にウインドウの言葉になんとなく把握する。
- ガルバ
- 「……それも現段階じゃあ、分かってない」 首を横に振る>ミリアデル
- ゴウト
- 「ふむ。そこまで横暴を働いているのならば、便乗してリザードマンだの、タンノズだのの蛮族もまた動き出しそうではあるが」
- ガルバ
- 「奪われた商船に数名残っていたという話だが……無事だといいんだがな」
- ウインドウ
- 「ガレー船なら漕ぎ手は必要だから、人族の海賊ってことなら無闇矢鱈と突き落としたりはしない筈だわ」
- ガルバ
- 「現状だと人族の姿しか確認されていないが、裏で繋がっている可能性はある。十分注意してくれ」>ゴウト
- ゴウト
- 「テフヌスはシラー共和国の近くの街だ。俺も地図上でしか知らないが」
- 「ああ」
- ウインドウ
- 「私も地図で知って、人から聞いているだけで見たことも行ったこともないわ」
- ガルバ
- 「おっと、そうだな…」 ユルヴィアフルスの様子に、ガルバが地図を取り出した 「ほら、此処だ」
- ユルヴィアフルス
- 「聞いた限りだと西の方、だよね」
- ウインドウ
- 「テフヌスへの航路を狙うなら、この辺が拠点としては優秀だと思わない?」 クヌシスを指差し
- ユルヴィアフルス
- あ、すんませんガルバさん!! 「えー近くの街……っと、ここかい」
- 海岸側の方だ~
- ミリアデル
- 表情を曇らせる。 「……それにしても、商船を積み荷や乗り手ごと攫っていくほど大胆で、警備隊も手を焼くほどとなると―― 相手の戦力は、相当な規模がありそうですね。それに、したたかです」
- ウインドウ
- 「シラーとイルスファールから追いかけられたら南方に逃げれば良いわけだし」
- ガルバ
- ウインドウの推理に顎に手をやった 「さてな……海賊の根城や航海ルートも分からない上、奴らの操船技術はジョナス海軍でも手を焼き警戒されるほどだそうだ。さすがは、取り締まりが強化されてでも生き残った海賊なだけはあるな」
- ウインドウ
- 「商船相手なら、前もって臨時募集の水夫として潜り込ませておくとか、色々とやりようはあると思うわ」>ミリアデル
- ユルヴィアフルス
- 「奪われた商船だ、ってわかる特徴はあるのかい?」
- ゴウト
- 「ああ」と、位置的なことに頷いて
- ウインドウ
- 「案外、持ち船がなかったりして」
- ガルバ
- 「商船の特徴までは聞いていないな。現地に実物もあるだろうし、現地で確認してくれ」 >ユルさん
- ユルヴィアフルス
- 「あいよ、そうさせてもらうよ」
- ガルバ
- 「さて、聞いて分かる通り、今回の依頼元はホリス警備隊。難易度は高く設定されているから、調査に一旦区切りがついて、続行するにも自分達では手が余ると判断したなら早急に冒険者ギルドに通達、応援を要請してくれ。これが、今回お前達に受けてもらう依頼の全容だ」
- ゴウト
- 「……その辺りの知略を弄する方面に関しては俺は頭が回る方ではない。意見は言うが、方針には従うつもりだ」>ウインドウとミリアデルに
- ミリアデル
- 「……なるほど」 そして、それなら余計に厄介だ。自分には想像できなかった可能性に思い至る彼女に内心感心しつつ
- ウインドウ
- 「残念、こんな仕事を請けると分かっていたら、あの人に精霊とのお付き合いの仕方をもっと習っておけばよかったわ」 鳩が飛ばせるように
- たんGM
- \呼んだか!?すまないが、今人酔いでおねんね中だ!/
- ユルヴィアフルス
- よわい!
- ウインドウ
- 「私、ケーキの分配を考えるのは得意だけど、切り分けるのは苦手なのよね。分担ってそういうものよね」にこり<ゴウト
- ミリアデル
- 「――分かりました」 少なくとも、由々しき事態であるということは充分に。 「……お役に立てるかは分かりませんが、きっと、最善を尽くします」
- ゴウト
- 「ああ。その辺りの駒の使い方は、貴女ならばわかっているだろう。俺もやりやすいようにやらせてもらう」>ウインドウ
- ユルヴィアフルス
- 「あたしもそんなに得意な方じゃあないんだよね……」 あれこれ考えを巡らしてくれてて助かる!
- ウインドウ
- 「大丈夫大丈夫、皆にしっかりと役に立ってもらうから」
- ゴウト
- 「剣の形をしていれば役に立たぬ刃などはない。貴女の神官としての能力が発揮される部分もあるはずだ」
- ガルバ
- 「請けるようだな」 ガルバは依頼書に受領の判を押して、くるくると丸めて封をした。依頼書と一緒に船のチケットを差し出す 「ホリスまでの渡航費用は用意されている。良い報せを待っているぞ」
- ゴウト
- 「さて、ならば仕事といこう」と、ガルバに頷き
- ウインドウ
- 「星の標の名に恥じない働きを、でしょう? ええ、任せて頂戴」>ガルバ
- ユルヴィアフルス
- 「いい感じに足を掴むさ!」
- たんGM
- ではすーぱー準備タイムですよ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- ウインドウ
- 「折角だから、釣り針の一本くらい飲ませてやるつもりで行きましょう」
- たんGM
- あたいはちょっと梅酒を持ってくるぜ
- ミリアデル
- 「はい。頑張りましょう」 ひかえめな微笑みを浮かべ、新たな仲間たちに頷いた
- ウインドウ
- 鏑矢を二本買っておこう
- ユルヴィアフルス
- さけがのめるぞ~
- にまんたまっててわろた 指輪くれえ買ったほうがいいとおもった
- ユルヴィアフルス
- 「……そういやあたしら釣り餌みたいなもんだったよな」 ついさっきの掲示板の流れさ……。
- ミリアデル
- 知性の指輪ひとつと緑Aカード4枚をかいました
- ウインドウ
- 「美味しそうなエサが揃っているから、仕掛けも寄り取りみどりね」
- たんGM
- あとはユルさんがOKなら移動しましょう
- ユルヴィアフルス
- 〈熊の爪〉と巧み*2俊足*2緑Aを2枚かいたします
- たんGM
- 秋田で狩ってきた?
- ゴウト
- つ、つよすぎる
- 俺は素材のままいきます
- ユルヴィアフルス
- いい感じの熊狩ってきた
- 更新しながらだけどOK
- ウインドウ
- OSO19です
- たんGM
- ヨシ!
- ユルヴィアフルス
- オワリ
- たんGM
-
-
-
- その後、王都イルスファールを発った君達は、一路ジョナスへと向かった。ガルバから手渡されたチケットと資料には、ジョナス発の船のスケジュールが記載されていて、照合する船に乗り込むことができた。
- ジョナスから凡そ1日の船旅を経て、君達はホリスへと到着する。
- 海に囲まれた小さな島は、何処にいても潮の香りが鼻をつく。
- 「ホリスへようこそ!」 なんて、ホリスに到着した船から降りる人々を、住人が歓迎している姿も見えた。
- ゴウト
- 「──」ふむと、辺りを見渡す。緊張感はそこまでないようにも見える。情報が上手く統制されているのだろうか。
- ミリアデル
- 「ここは、避暑地としても人気なのかもしれませんね」
- ウインドウ
- 「うん、聞いていた通り穏やかな海だったわね」
- ミリアデル
- 「眺めもいいし、……それに、風が気持ちいいです」
- 風に乗る海鳥の群れを眺め、白銀の髪をそっと抑えて
- ユルヴィアフルス
- 「うーん、潮風が気持ちいいねぇ」
- たんGM
- ユルヴィアフルスは気にしていたので、船についてもちょろっと描写しておこう。ホリス港に寄港している船の多くは、ジョナスでもよく見るガレー船だ。大小さまざまなサイズが並び、商船や客船、漁船と幅広いものを取り揃えて御座います。もうちょっとよく見たいなら、ぱっと探索判定もしちゃっていいぜ
- ウインドウ
- 「けどこの風で船足を稼ぐのは結構大変そうよね」
- ゴウト
- 「──」仲間の会話を聞きつつも、じっと観察をしてみよう
- まあ、ウインドウさんが強すぎるんですけどね。ドッ
- 2D6 → 12[6,6] +4-1 = 15
- ユルヴィアフルス
- 「適度にあった方が船は進む……んだよな」 全部人力じゃそら大変よ
- ゴウト
- ?
- ユルヴィアフルス
- つよ
- たんGM
- ?
- ばかみてぇな達成値だしやがって!
- ウインドウ
- 「こういう海ではガレー船が主流になるのも分かるわ……でも、ガレー船もそう疾くは無いなのよね、基本的に」
- オイオイオイ
- ユルヴィアフルス
- 一応探索です
- 2D6 → 6[3,3] +6 = 12
- ゴウト
- 20らしいです
- ウインドウ
- 私はそれを超える(脱法ディティクティブ探索
- 2D6 → 9[6,3] +5+4 = 18
- 惜しい
- ユルヴィアフルス
- おしい
- ミリアデル
- 「蛇頭海は内海ですし、喫水が浅い船が主だというのは、昔、船乗りだったという患者さんから聞いたことがありますね……」
- たんGM
- ゴウトとユルヴィアフルスの視界にふと、見慣れないタイプの船が留まった。その船は他のガレー船よりもオールの数が少なく、船底の厚みも少し厚めに設計されているものだ。それが数隻、海と港を見渡せる位置に建てられた建物付近に停泊していた。
- ウインドウも同じことを発見して大丈夫です
- ウインドウ
- 「適度にというより、風を捕まえないことには潮の流れ任せになってしまうわ」>ユルさん
- ミリアデル
- 「まあ、外海を見たことはないのですけど」 リアンに住む者の殆どが、一生目にしないであろう
- ゴウト
- 「……どうにも。異質な船は混じっているようだが」
- たんGM
- その建物には、事前に報せてあったホリス警備隊のエンブレムが掲げられている。
- クリっちゃったゴウトには追加の情報です
- ゴウト
- クリリン
- ミリアデル
- 「あ…… あそこが、ホリス警備隊の詰め所ですね」 行きましょうか
- たんGM
- そういえば昨今、魔動エンジンを搭載した船が開発・試験運用されているのを噂か何かで耳にしたような。その船と、型が似ている。
- ウインドウ
- 「港湾の主に聞いてみましょ」>ゴウト
- ユルヴィアフルス
- 「ああ、そうなっちゃ目的地に着くにも大変か……」 >ウインドウ
- ゴウト
- 「ああ。それが確実だろう」
- ユルヴィアフルス
- 「はいはい、あそこね」
- ウインドウ
- 「そう、だから風に頼れず潮任せにも出来ないなら漕ぐか……自分で進んで貰うかね」
- ゴウト
- 「仮に、あれが噂になっている船だとすれば……その必要もなくなるだろうがな」と、ウインドウに言ってから
- ユルヴィアフルス
- 「……あんなにオールが少ないのもあるんだね」
- ミリアデル
- 見識で分かっちゃだめかい!?
- たんGM
- 皆に変な船あるね~って言われて、その船見たらビビットきた、という形でなら見識でどうぞどうぞ
- ゴウト
- 「詳しくは知らないが、魔動の機構を利用した船もあるとのことだ」
- ミリアデル
- セージで見識
- 2D6 → 11[6,5] +7 = 18
- ウインドウ
- 「お国によっては海獣の類に曳かせるなんて方法もあるそうだけど、もっと速いのはやっぱりソッチね」
- たんGM
- もうわかっちゃう。スバリその船ですよ、桜さん
- ウインドウ
- 脱法コーティザン見識
- 2D6 → 6[2,4] +5+4 = 15
- パパに乗せてもらった
- ユルヴィアフルス
- おたかいおんな
- ウインドウ
- 帆船より はやーい
- たんGM
- ウインドウもきっと知ってるよ、うん知ってる。この前パパ()に乗せてもらったわ
- ミリアデル
- 「はい。実物を見るのははじめてです」
- ユルヴィアフルス
- パパ(裏で繋がってた系)
- ゴウト
- 「やはりあれが実物だったのか」
- ミリアデル
- 「あれなら、風がなくとも、人が漕がずとも、海の上を自由に航行することができるといいます」
- ウインドウ
- 「聞いた話だとオルトラント地方の方があの手の船を多いそうだけど」
- ミリアデル
- 「海を取り締まるには、最適な船ですね」
- ユルヴィアフルス
- 「へええ、あれがそうなのか。それでも一応オールはあるんだね」
- ウインドウ
- 「こっちでは揃えるのも整備するのも大変そうね」
- 「ほら、機械が故障したら流されちゃうから……」
- たんGM
- あくまで実験段階の船であること。全てを人力では推力を賄えないことなど、そういったことも知っていてOKです>見識陣
- ミリアデル
- 「それにしても、あんな装備をもっているホリス警備隊が手こずっている相手となると……」 ちょっと不安ですね
- ウインドウ
- 「たぶん、あれを盗まれたらニ、三人くらい首が飛ぶんじゃないかしら」
- たんGM
- 詰所前にさらし首でも置いとく…?
- ウインドウ
- 左遷的な意味かもしれない
- 沖ノ鳥島分署送りだ
- ユルヴィアフルス
- 「うわ……」 「うわ……」 <故障したら流されるから… 首が飛ぶ…
- たんGM
- あそこ建物たつんだ
- ミリアデル
- 「はい。まだ、実験段階の装備だそうですから」 なんでそんなことを知っているかというと、入院していた船乗りのおじさんが聞かずとも語ってくれたんですよね
- そんな話をしながら詰め所へ行きましょうか
- たんGM
- そんな風に港を眺めやっているとですね、詰所の出入り口から一人の隊員が折よく出てきた。煙草休憩していると思ったら、急に頭を抱えだしたり、一人相撲スタート。
- ゴウト
- 「──では行くか」
- ホリス警備隊隊員
- 「…うう、どうすれば……っ。ああ……なんでよりによって……」 ぶつぶつ。折角火を灯した上等な煙草を噛み潰した
- ユルヴィアフルス
- おしゃべりおじさん
- ユルヴィアフルス
- なんて?
- たんGM
- なんて??
- ウインドウ
- 「こんにちわ。よかったらお話でもしませんこと? せっかく、風向きも良いことですし」おじさんを見つけたら物怖じせずに話しかけよう
- ミリアデル
- 「……あの、」 控えめに、しかしはっきりとした口調で 「警備隊の方でしょうか。イルスファールの、〈星の標〉から来た者なのですが……」
- ホリス警備隊隊員
- 「…うわぁ!急に話しかけないでくれ。びっくりするじゃないか…」
- ユルヴィアフルス
- 「悪いね~、でもちょうど良かったからさ……」
- ホリス警備隊隊員
- 「って、え?イルスファールの〈星の標〉……? ――の冒険者!?」 がばっ>ミリアデル
- ミリアデル
- 「え? あ。はい」
- 「そうです」 そうです
- ゴウト
- 「……ふむ」と、ミリアデルに飛びついてきた警備隊をみて
- ホリス警備隊隊員
- 「待っていたんだよ!もしかして依頼書を見て派遣されたのかい?」
- ミリアデル
- 「………」 こくこく。
- ウインドウ
- 「ええ、そのお仕事のことで。 風向き、変わりそうでしょう?」
- ホリス警備隊隊員
- 「ああ、良かった……!ハルーラのお導きに感謝を……」
- 「私は、このホリス警備隊を取り仕切る者です。早速、依頼について話を――いや、まずは部屋に通さなくてはね。こちらへどうぞ」
- ウインドウ
- 「まぁ」 まさかそんな立場のある人があんなふうにやさぐれているなんて
- ホリス警備隊隊員
- 隊員は煙草をササっと消しながら、君達を詰所の中まで案内します 「ええ、散々煮え湯を飲まされてきましたから。でもこれで漸く、反撃の一歩を踏み出せるというものです」 <ウインドウ
- ミリアデル
- 「ありがとうございます」 帽子を被り直しつつ、 「実は私たちも、おおまかなところまでしか聞いていないんです。詳しいお話を聞かせてください」
- ユルヴィアフルス
- 「んじゃ中へと早速」
- ウインドウ
- 魔動船の方をチラッと振り返った。 「一隻足りない、なんてこと、ないわよね……?」
- ユルヴィアフルス
- 誰の首とぶんやろなあ
- ウインドウ
- ユルサン、これがこれから飛ぶ首よ
- ミリアデル
- 「………」 期待していたただけるのはありがたいですが……。
- ホリス警備隊隊員
- そんなわけで、君達は詰所の応接室へと通された。隊員が上座に座り、程なくして別のスタッフがお茶を運んでくる。
- ゴウト
- 「ああ。現状を聞かせてもらいたい」と、警備員の指示に従おう
- ユルヴィアフルス
- 上等な葉巻を咥えたこの男が……
- ホリス警備隊隊員
- 「ささ、どうぞ。掛けてください」
- ミリアデル
- お礼をいって、掛けました
- ウインドウ
- 「ご丁寧に。それでは失礼いたしますわ」と席につき
- !SYSTEM
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- !SYSTEM
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- 作戦会議100%
- ホリス警備隊隊員
- 「さて、大まかな事は聞いているとのことでしたが……こちらとしても、ガルバさんに事前にお知らせした情報がほとんどです。あれから調査はいっこうに進んでおらず……」
- ユルヴィアフルス
- 適当に順に座った!
- ホリス警備隊隊員
- 「とはいえ、相手もあれから姿を見せたり、取引を持ち掛けてくるようなアクションを起こしてはいないんですが」
- ウインドウ
- 「ええ、人族の海賊に商船が拿捕された、と伺っていますわ。それで……相手の手口や、相手の船種、奪われた船の船種を教えていただけますか?」
- ホリス警備隊隊員
- 「……、」 う、と言葉に一瞬詰まる
- 「は、はは、そうですね」
- ウインドウ
- 「その場で戦闘になったのか存じませんけれど、奪った船を運用するにも人、物、お金が必要ですもの」
- 「持ち込める場所も限られてくるのではないでしょうか」
- ミリアデル
- 「………」 ウインドウの言葉に横で頷く。敵は組織的な犯罪集団。下手な蛮族よりもやっかいだ
- ゴウト
- 「──何か過失を犯してしまったのならば共有は早い方がいい。そういったイレギュラーをもちかけられるのが俺たちの仕事でもある」
- ホリス警備隊隊員
- 「ぐ、う……」
- 「その……奪われた船についてですが、ホリスの商人の船が2隻、それと……警護についていた我々警備隊の船が1隻になります」
- ウインドウ
- 「……ところで、こちらの警備隊はとても立派で先進的な船を配備されていらっしゃるんですね?」
- ミリアデル
- 「……どうかなさいましたか?」 具合でも……
- ユルヴィアフルス
- 「起こっちまったもんはしょうがな……」
- ホリス警備隊隊員
- 「お、おや、すでにご覧になられていましたか」
- ユルヴィアフルス
- 「……3隻!?」
- ミリアデル
- 「……」
- ユルヴィアフルス
- あたしゃ1隻だと思ってたよ!
- ホリス警備隊隊員
- 数隻っていった!数隻!
- ウインドウ
- 「まぁ……道理で沈んだ顔をなさっていたわけですね」
- ゴウト
- 「ああ。最新鋭の機体とも」>ホリス
- ユルヴィアフルス
- はわわ~
- ウインドウ
- 「商船はともかく、魔動船の速度に対抗できる船が相手にはあったということですか?」
- ホリス警備隊隊員
- 「あれは、突然の事でした。テフヌスへの航海は途中まで順調でした。天候にも恵まれ、いつも通り問題なくテフヌスに寄港できるものと、誰もが確信していたんです」
- ゴウト
- 静かに警備隊の話を聞く
- ホリス警備隊隊員
- 「彼らは落ちぶれたとはいえ、ジョナス海軍も手を焼く海賊の一団との話です。不審な船が発見されてから我々に接近するまでの時間は、非常に短かった。あっという間でしたよ」
- 「警備隊の船であれば、それでも逃げ果せたでしょう。ですが――」
- 「その時は、商品が積載された商人の船が数隻同行していました」
- ウインドウ
- 「……」 落ちぶれた海賊相手に最新鋭の船であっという間に接近されて拿捕されてしまうのはどうかと……
- ホリス警備隊隊員
- 「風を味方につけ、海上で暴れ回れる程の操船技術を持った海賊から、商船を庇いながら逃げることはできず……」
- ウインドウ
- 「なるほど、民間人の安全確保の為に尽力なさった結果、辛くも相手に船を奪われてしまったと……」
- ミリアデル
- 「相手の船も、警備隊の船と同じような魔動仕掛けの船だったのでしょうか」
- ホリス警備隊隊員
- 「各国の取り締まりの甲斐あって、最近では海賊の話もとんと耳にしなくなりましたからね……我々の油断も起因していたのは事実です」
- ウインドウ
- 民間人「二隻もってかれましたが??」
- ホリス警備隊隊員
- 「ほとんどはガレー船でした。ですが、そうですね。一隻だけ、特異な船は確認しています」 >ミリアデル
- ゴウト
- 「いずれにせよ起こったことは仕方ない。次の行動を移すことが寛容だろう」
- 「特異?」
- ホリス警備隊隊員
- 「取り巻きのガレー船も、その一隻の船を軸に展開していたように見えました」
- ミリアデル
- 「船団をつくるほど、海賊たちは数が多いのですね」
- ウインドウ
- 「特異というのはどういう部分が……? 船速、ですか?」
- ホリス警備隊隊員
- 「……速度と言い、旋回の仕方と言い、あれも魔導エンジンを搭載した船だったのかもしれませんね。突然の事だったうえに、すぐに戦闘となりましたから、詳しいことまでは…」 >ゴウト、ウインドウ
- ユルヴィアフルス
- 「ただただ落ちぶれていたわけじゃない相手か。こりゃ骨が折れそうだね」
- ウインドウ
- 「速度に、旋回……その船は船団の先頭を?」
- ホリス警備隊隊員
- 「ええ」 >ウインドウ
- ゴウト
- 「──」少し考え
- ホリス警備隊隊員
- 「確かに、あの日は数が多かった。取り締まり強化後に散り散りになった海賊が再集結したとしても……」 やっぱ多かったかなぁ、ぶつぶつ>ミリアデル
- ゴウト
- 「どこかの海上遺跡で見つかった遺物を使用しているか。あるいは、その船もどこかから強奪したか」
- ミリアデル
- 「……」 引っ掛かりを覚え、 「魔導エンジンを積んだ船は、かたちが特徴的ですから、船乗りの方ならきっとすぐに分かるのではないかと…… 失礼ですが、その船の特徴は憶えていますか?」
- 普通の船と見分けがつかないなら、なにか違う仕掛けがあるのかもしれないし、そもそもどこからか奪われたモノなら出所も分かるかもしれない
- ウインドウ
- 「波を操る類の魔法も無いではないけれど、かなり上位に位置する魔法なのよね」
- 「魔動船は並大抵の技術力や財力じゃ、維持するのも難しいと思うし……」
- ホリス警備隊隊員
- 「確かに今思えば、我々の所有する船と似て、オールが少なく、船底が厚いといった特徴を兼ね備えていました……マストは太く、帆は黒く――それで……」 記憶を掘り返す為に、うーんと唸る
- ミリアデル
- いやらしい
- ホリス警備隊隊員
- 「……そういえば、あれはなんだったんだろうな」
- ミリアデル
- 「……何か、気になることがありましたか?」
- ウインドウ
- 「それこそ、海獣を飼いならして水中で牽引させるとか……」
- ホリス警備隊隊員
- 「ああ、いえね……。記憶違いかもしれませんし、一瞬のことだったので確証はないんですが」
- ウインドウ
- 「いえ、聞かせてくださいませんか? 海のプロフェッショナルの方の直感ですもの」
- ユルヴィアフルス
- 「些細なことでも、言って欲しいよ」
- ゴウト
- 「ああ。白紙の状態のまま、依頼を遂行するよりよほどいい」
- ウインドウ
- プロフェッショナル(左遷待ち)
- ホリス警備隊隊員
- 「戦闘になった際、その船に乗っていた一人と隊員たちがかち合うことがあったんです。あの時は必死でしたし、一瞬だったのでただの気のせいだと思ったんですが。隊員たちの動きがいつもより鈍くなる瞬間があったな、と」
- 「その時に、視界の端で何かが煌めいたような気がして……うーん、いやでもなぁ」
- ミリアデル
- 「……何かの魔法でしょうか」
- ユルヴィアフルス
- 「うーん……」 心当たりが浮かばず、これといって言うことが出てこない。他三人に目を配る。
- ウインドウ
- 「視界の端……というのは、なにもない海上? それとも海中に何かが?」
- ゴウト
- 「……」
- ホリス警備隊隊員
- 「いえ、船上からだったと思います」
- ウインドウ
- 「相手と戦闘になった際に、銃や魔法で攻撃されたという方は?」
- ゴウト
- 「ふむ。その話だけを信じるとすれば──」
- ホリス警備隊隊員
- 「恥ずかしながら不真面目な隊員たちも多く、その時は鍛錬不足からなる躊躇いや怖気だと思ったんですがね…」
- ミリアデル
- 「それだけの集団なら、中には何らかの魔法を使う者がいてもおかしくありません」
- ゴウト
- 「その“船”らしきものは光を放つ。そして、それらは相手の動きを鈍らせる効果を持つ。そして、黒い帆を持つ。か」
- ホリス警備隊隊員
- 「いえ、そういう事もなかったかと……。少なくとも、目に見えるような派手な魔法は発生していなかったように思います」 >ウインドウ
- ゴウト
- 「──ミリアデル。ウインドウ。仮にそれが“船”でないとするならば、何か思いつくものはあるか?」
- ホリス警備隊隊員
- 「ええ、要約すれば……それと、私の記憶を信じるならば、ですが」 >ゴウト
- ミリアデル
- ひとまず、この人の記憶だけでは敵の戦力を計ることはむずかしそうだ。 「ところで…… 私たちを呼んだ理由も、聞かせてくれませんか?」
- ホリス警備隊隊員
- 「正直、我々警備隊だけで事態を収拾するのは難しいと感じたからです。現状でさえ、手掛かりは掴めていませんので」 >ミリアデル
- 「冒険者の観点から、何か分かる事もあるのでは、と。今回の依頼を持ち込んだわけですね」
- ウインドウ
- 「……そうね、さっき言った海獣の利用っていう方法をちょっと変わった形でやっている話を聞いたことがあったわ」
- ミリアデル
- ふるりと首を振り、 「今のところの情報だけでは、何ともです。可能性を絞るには、手がかりが少なすぎます」
- ウインドウ
- 「馬車馬代わりにするんじゃなくて、その生き物自体を乗り物にするとか……なんて言ったかしら」
- ホリス警備隊隊員
- 「ともあれ、我々も全てを冒険者さんに任せるというわけではありません。協力してことにあたりましょう。我々は海上の警戒と共に、寄港している船の船主たちから話を聞いていくつもりです。冒険者さんたちは――そうですね、とりあえず船旅からの疲れもあるでしょうから、まずは宿を見つけてくるというのは如何でしょう。調査は明日から始めていただいて構いませんので」
- ゴウト
- 「なるほど」と、ミリアデルに言いながら「貴女の糸が手繰り寄せられるのを願っておこう」とウインドウにいつつ
- 「ああ。ならば、見張りを手伝おう。“船”らしきものに違和感を感じるだけで、具体的な案が出せるわけでもない。ならば、いつでも剣を振るえるようにするのが俺の役割だ」
- ウインドウ
- 「ごめんなさいね、寝物語で話半分に聞いていたものだから、あまりハッキリと覚えていなくて」
- ミリアデル
- 「目撃者を探してみましょうか。海賊と遭遇した船に乗っていた方の証言を集めれば、何か手がかりが見えてくるかもしれません」
- ホリス警備隊隊員
- 「あー、君君、彼らにホリスの宿までのルートを」 丁度廊下を通りかかったスタッフに声をかける。
- ユルヴィアフルス
- 「そしたら、後で見張りを変わろうか。それまでの間はこっちの2人と一緒に居るよ」
- ゴウト
- 「ああ、宿を確保したらそう動くとしよう。護衛としてどちらが付いた方が良いことは確かだ」
- ウインドウ
- 「助かった商船に乗っていた方から話を聞けたら、別の視点が得られるかもね」
- たんGM
- そそっと女性スタッフが、宿に印をつけたホリスの地図を手渡してくる 「どうぞ」
- ゴウト
- 「それに、対人を当たるならば貴方方3人の方が適切だろう。ユルヴィアフルスには、後で見張りの状況を伝えられるように俺が感じた感覚をうまく伝えられるようにしておく」
- ミリアデル
- 「ありがとうございます。ゴウトさん、ユルヴィアフルスさん」
- ユルヴィアフルス
- 「その時に関わってた人たちが今どの程度居るものかわからないけど……出来るだけ多く聞きたいもんだね」
- ゴウト
- 「分担だ。礼を言われるようなことではない。では、宿にいった後、行動に移すとしようか」
- ホリス警備隊隊員
- 「他に、ご質問などないようなら……」 すっと椅子から立ち上がって 「よろしくお願いいたします」 としゎしゎな顔のまま敬礼した
- ウインドウ
- 「うぅん……私はちょっとその船以外の可能性について調べてみようかしら」」
- ユルヴィアフルス
- 「まあ、また、適宜ね…」 しゎしゎ
- 「うん、こちらこそ。大体その手はずで」
- ゴウト
- 「ああ」
- ミリアデル
- 「はい。事件解決を目指して、がんばりましょう」
- ユルヴィアフルス
- どうもねと女性スタッフに手で挨拶しながら、 「えーとこっから向こうへ行くにはー……」
- ウインドウ
- 「水棲の蛮族や海の魔物の動向について、目撃情報の記録をとっているようであれば拝見したいので、集めておいてくださりませんか?」>しわしわ
- たんGM
- 慣れない街だし小さい島の港町ということもあって、宿まではちょっとうねうねした道のりになりそう。迷子にならないといいなぁ~>ユルさん
- ユルヴィアフルス
- スカウト4で迷子になるやつおらんやろw がはは
- ゴウト
- ガハハ
- ホリス警備隊隊員
- 「は、分かりました。情報が集まり次第、早急に共有しましょう」 >ウインドウ
- ゴウト
- 俺は見張り(海を眺める男)になる…
- たんGM
- 良ければ一旦詰所からはEXITする事になります
- そのまえにおといれです
- ウインドウ
- 「ええ、一緒にこの難局を乗り越えましょうね」
- ミリアデル
- EXIT
- ユルヴィアフルス
- 「ずいぶんと小道が多いとこだね……」
- ウインドウ
- EXILE
- ユルヴィアフルス
- 8番出口はいずこ~
- たんGM
- RETURN
- じゃあ宿にGOする!?
- ゴウト
- うむ
- ユルヴィアフルス
- GOする
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 初めての海100%
- たんGM
- 詰所からEXITすれば、また爽やかな潮風が君達を歓迎する。
- さて宿に行こうか、と歩みを進めるが
- いじょうかんちあたりをどうぞ
- ミリアデル
- ばかな
- ウインドウ
- オイオイオイ
- ゴウト
- は、はやすぎる
- たんGM
- 9もあれば気付くから平目でもやってしまえ
- ユルヴィアフルス
- 草
- ミリアデル
- アーデニさまーーーー
- 2D6 → 10[5,5] = 10
- ゴウト
- でも、ゴウトちゃんはおバカだよ……
- 2D6 → 8[2,6] +4 = 12
- きづいたわ
- ユルヴィアフルス
- 異常感知
- 2D6 → 12[6,6] +6 = 18
- たんGM
- うひょ~
- ?
- ユルヴィアフルス
- ?
- たんGM
- きづきすぎる
- ユルヴィアフルス
- ぶっころす!
- ウインドウ
- いじょかん
- 2D6 → 12[6,6] +4+5 = 21
- は??
- たんGM
- ん?
- ミリアデル
- どうしたの
- ユルヴィアフルス
- ウインドウの方がつよい
- たんGM
- ん~?
- ウインドウ
- 26!!
- たんGM
- クリりすぎ
- ゴウト
- 警戒値が高い
- たんGM
- 地図で見た通り、宿までのルートはちょっと複雑だった。地図無かったら迷子確定だねアハハって思う程に。
- 白い壁の家々が左右に並び建ち、人が通る道はかなり狭い。頭上を見上げれば洗濯ものが風にはためき、窓越しに住人たちが楽しそうに話をしている。港町ならではの活気が家々から感じられた。
- そんな時に、えー
- 全員がすぐさま気付きます。誰かがついてきていると。特にユルヴィアフルスとウインドウは、追跡者が小さな子供であることまで簡単に分かった。相手は隠れて追いかけてきているつもりだが、普通にヴァレヴァレだぜ
- ゴウト
- マムガキ!?
- ウインドウ
- 達成値9の尾行が出来るということは……スカウト1、敏捷11!
- ユルヴィアフルス
- 草
- ウインドウ
- 将来有望なガキだぜぇ
- たんGM
- ちなみにその追跡は、君達がホリス警備隊の詰め所を出てからすぐに開始されたものだということも分かってヨシ
- ミリアデル
- 「――……」 足音や気配でそれに気づくが、それは仲間たちも同様のようだ
- ウインドウ
- 「うーん、どうしたものかしら……」
- ユルヴィアフルス
- 「……」 皆なんとなくわかってそう……な気がした。
- 少年
- 「……」 ちら、ちら。次の建物の角にサササ…
- ミリアデル
- 気付いたことを悟られないよう、ちらりと仲間たちに視線を向ける。
- ユルヴィアフルス
- 宿へ行くと見せかけて行き止まりへ行って引き返してみる!?
- ゴウト
- 「別に声をかけても構わないと思うが。彼の足では俺たちからは逃げきれないだろう」
- 「無論、気づかないふりをして、そのまま先の手順通り情報集めを再開するのも一つだ」
- たんGM
- ミリアデルのスカートめくりして逃げよ
- ウインドウ
- 「どっちの線も考えられるけど、少なくとも指示じゃなくて自主的なものだと思うのよね」
- ミリアデル
- 路地に誘って声を掛けるとか
- ウインドウ
- はいてなかった
- たんGM
- なん
- ミリアデル
- はいてるもん
- ユルヴィアフルス
- まん…
- たんGM
- だぶ…
- ユルヴィアフルス
- 「まあね。……あんまりまどろっこしいのも嫌だし、あたしは捕まえたいかな」
- ゴウト
- 「おそらく意味のない行動ではないのは俺も同意しよう」
- ミリアデル
- 「……それじゃ、タイミングはお任せします」
- ゴウト
- 「ならばそうしよう」
- 少年
- 「………やっぱり、武器を持ってる……じゃあ…」 ぼそぼそ……さささ
- ウインドウ
- 「じゃあ、手っ取り早く済ませましょうか」
- ユルヴィアフルス
- 踵をギュンと返してダッシュで向かうよ。
- 少年
- 「!?」 こっわ
- ユルヴィアフルス
- 見えた! あれだね!
- 少年
- 「う、うわぁ!」 あまりのスピードにめっちゃびびる。追跡中なのに大声を出した。一瞬逃げる素振りを見せたが、逃げられないと悟ったのか、それとも元からそのつもりだったのか、体を竦めて目をぎゅっと瞑った。
- ウインドウ
- 周りに人は?
- たんGM
- 人の気配はそこかしこからしますが、君達はちゃんとタイミングを見計らったので、このタイミングでは人目がないこととします
- ユルヴィアフルス
- あやうくあたしがしょっぴかれるところだった
- たんGM
- つまり少年に暴行を加えたってだれもたすけちゃくれないってこと
- ウインドウ
- 「ああ、私のお財布、拾ってくれたのね。ありがとう、お礼をしなくちゃね」周囲に説明するように
を言わないで済んだ
- ユルヴィアフルス
- 逃げないと見るや徐々に失速してその両肩に手を置いた。
- ゴウト
- 性癖が歪むぜ
- 少年
- 「ひっ」 びっくー
- ミリアデル
- 「手荒なことはしちゃダメですよ」 言うまでもありませんが
- ユルヴィアフルス
- 「つ~か~ま~え~た! 今度はあんたが鬼だよ……なんてね」
- ウインドウ
- 「ごめんなさいね、乱暴する気はないの。ちょっとお話を聞かせて欲しいだけで」
- 少年
- 「え……?」 鬼?おいかけっこ?っていうかバレてた?
- ゴウト
- 「何か目的があっての尾行だろう。話すべきことがあればいうといい」
- ユルヴィアフルス
- 「わかってるって。なんか仕掛けられたわけじゃないし」
- ウインドウ
- 「お願いごとがあるなら聞かせて欲しいの……それから、」
- ミリアデル
- 「はぁ、はぁ……」 みなさん足早いですね……。最後に追いついてきて、息を整えて
- ゴウト
- 「だが、俺たちも次の動きがある。用があるならば、早めに言ってくれる方が俺たちも対応しやすいだろう」
- ウインドウ
- 「誰かのお願い事でそうしてたなら、そっちのこともね」
- 少年
- 「……お、俺のビコーをこんなにあっさり見破るなんて……な、なあ、やっぱりアンタ達、冒険者なんだな!?」
- ミリアデル
- 「……。そうですよ?」
- ウインドウ
- 「まさかそんなに簡単にバレてしまうなんてね、あなた、随分と見る目があるのね」
- ミリアデル
- 「やっぱり、って…… 冒険者を探していたんですか?」
- 少年
- 「ま、まあな……」 へへ 「じゃなくて!」
- ウインドウ
- 「じゃあ、私達が何をしに此処に来たのかもお見通しってところかしら」
- 少年
- 「そう、助けて欲しいんだ!その為にきたんだろ!?」 >ミリアデル
- 「俺の頼みを聞いてくれるんだろ?なら、姉ちゃんを助けてくれよ!頼むよ!」 >ウインドウ
- ゴウト
- 「先の依頼と重複するないようであれば同時に達成できることもある。だが、事情が無関係なら、悪いが、その案件は後回しになる可能性もある」
- ユルヴィアフルス
- 「あたしらがこっちに来た理由とあんまり関係ないことだと、時間は割けないんだよな」 うん、とゴウトに頷く。
- ウインドウ
- 「お姉さん……? もしかして、船に乗っていたりしたの?」
- 少年
- 「ハ、ハルーラ様にずっとお願いしてたんだ。だから来てくれたんじゃないのか…?」 先の依頼ってなに!?>ゴウト
- ゴウト
- と、表情を変えずに少年に。淡々と、たずねよう。
- ミリアデル
- それでも。 「………」 思わず、仲間たちと顔を見合わせ。膝を落として少年に視線を合わせ、 「……いったい何があったのか。話を聞かせてください」
- 少年
- 「……っ」 ミリアデルの所作に、ぐっと下唇を噛み締めた。
- ゴウト
- ユルヴィアフルスには頷いたうえで「ふむ。神官である貴女が、彼の話を無視することは難しい話だな。分かった。ここに時間を割こう」
- ミリアデル
- 「……ありがとうございます」
- ウインドウ
- 「……神様のお導きって、連れて来られた方は案外何も聞かされていないものでね……ほら、英雄物語でも偶々居合わせた感じってあるじゃない?」>少年
- 少年
- 「……そ、そっか。でも、警備隊の奴らも、信じてくれなかったんだ……」
- そういって、少年は訥々を話し出す。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 思考100%
- ユルヴィアフルス
- 「ふうん……?」
- 少年
- 「俺、姉ちゃんが一人いるんだ。優しくて、すっごい仲良しの……」
- ユルヴィアフルス
- 両肩から手を離しとこ。
- 少年
- 「でも俺んち、そんなにユウフクじゃなくて……それで姉ちゃん、日雇いの仕事に手を出したりしててさ」
- ミリアデル
- 「……うん、うん」 適宜頷きを返しながら、話を促し、傾注する
- 少年
- 「この前、ホリスの商人が働き手を募ってるっていう話を聞いて、姉ちゃん、その商人に会いに行ったんだ」
- 「仕事内容は確か……別の島にある商人の屋敷の使用人だか、なんだかだったって言ってた」
- 「姉ちゃんと離れるの、俺すごく悲しかったんだけど……金がないから仕方ないって見送ったんだ」
- 「姉ちゃんも、屋敷に到着したらすぐに手紙をくれるって約束してくれて……それなのに、姉ちゃんがその仕事に出向いてからもう1週間も経ってる!絶対、何かあったに違いないんだ!」
- ウインドウ
- 「勤め先は島外ではないのよね?」
- 少年
- 「ううん、働き手を募ってる商人の屋敷が、別の島にあるって」
- ウインドウ
- 「船便だと手紙が送れる機会も少ないんじゃないかしら? それとも……その商人のことで何か良くない話を聞いたりした?」
- 「例えば、同じように連絡が途絶えた人がいるとか」
- 少年
- 「なあ、姉ちゃんを見つけてくれよ!連れて帰れないにしても、せめて……無事なことだけでも知りたいんだ!」 目の前のミリアデルに詰め寄った。
- 「……その商人の事だけど、元から悪い噂が絶えない奴なんだ。噂程度で、証拠があるってわけじゃないらしいけど……」>ウインドウ
- ユルヴィアフルス
- 「そのホリスの商人の船に乗って、別の島にある商人の屋敷へ行こうとしたけどそのまま行方知れず、ってことか?」
- ウインドウ
- 「……うん、仕事は選ばなくちゃ駄目よ。選べるうちはね……」
- ミリアデル
- 「離れた島なら、便りを送るにも、時間が掛かってしまいそうなものですが…… このあたりでは、そうでもないのでしょうか?」
- 少年
- 「働き手の募集は、前にもあった。選ばれた人達は皆若い人達で……やっぱり島を離れてから連絡はきてないって聞くけど……皆、便りがないのは良い便りって、訳わかんないこと言ってさ……」
- ミリアデル
- 「その商人の名前や、島の名前は分かりますか?」
- ゴウト
- 「人情的には彼の話を調査したい気持ちは分かるが、やはり優先すべきは先の依頼だろう。そのことは忘れてはならない」
- ウインドウ
- 「お給金はある程度、先に支払われたの?」
- ゴウト
- 「だが、調査の中で彼の悩みに紐づく情報は手繰り寄せられることはあるだろう」
- 少年
- 「本当か?本当に、手紙が遅いだけなのかな……隣の島なら、二日もあれば手紙は届くのに……」 >ミリアデル
- ゴウト
- と、ミリアデルの商人の名前~、島の名前に、頷いて
- 少年
- 「島の名前はわかんないけど……商人は、メッシュって名前だ」
- メッシュという名前に聞き覚え、あるいは見覚えがあります
- ミリアデル
- 「噂を鵜呑みにはできませんが…… それを置いても、私たちが探している商船に乗っていた可能性もありえます」
- 少年
- 君達が詰所で隊員と会話をした中、もしくは手渡された資料の中に記載があった名前です。メッシュというのは、奪われた商船の持ち主の名です。
- ミリアデル
- 「行方が分からないのは、他の方と同様ですから……」
- ウインドウ
- ほほう
- 少年
- 決して今飲んでいる酒がウメッシュだからそういう名前になったわけではありません
- ユルヴィアフルス
- くさ
- 消えたウの謎
- ウインドウ
- チョーヤンとかいう奴が出てこない限り信じてやる
- 少年
- ウ=メッシュ
- 「金も、まだ貰ってない……ジキューだかデキダカだかで支払われるんだって」 >ウインドウ
- ミリアデル
- 「メッシュ…… 確か、その名は――」
- ゴウト
- 「少年。俺たちは冒険者であり、何でも屋ではない。貴方の訴えが解決できるかはどうかは、保証はできない。仮に、今回の依頼を紐づいている可能性があるにしても、だ」と、メッシュの名前に頷き
- ウインドウ
- 「(半ば公然の口減らしの線は消えたとして……それにしても酷いものだわ、出す方も請ける方も)」
- ゴウト
- 「しかし、手に届くような範囲内であるならば、可能な限りは尽くしてみよう。現時点では俺からはそうとしかいえない」
- 少年
- 「……そ、そんな…。助けに来て、くれたんだろ?なあ……」 ぐす、ぐす、と泣き出した>ゴウト
- 「……ほ、本当か?その……別の依頼って言うのに関りあったら、助けてくれるのか?」 >ゴウト
- ウインドウ
- 「私達、その人たちにも話を聞く予定があるの。これから向かおうとしていたんだけれど……」ポン、と少年の頭に手をおいて
- 少年
- 「!」
- ミリアデル
- 少年の頭をきゅっとねじるウインドウ
- ユルヴィアフルス
- ぎゅるっ
- ウインドウ
- 「ハルーラ様のお陰で思わぬ手がかりをいただけちゃったみたい。星のお導きかもね」
- ゴウト
- 「あくまで直感にしか過ぎないが、どうにも貴方の話と、俺たちがやらねばならない依頼には共通項があるように感じている。だから、そう伝えた」と、少年に
- ウインドウ
- 少年脊髄剣
- 少年
- 「でもそいつ、ケーカイシンが強いんだ。冒険者が会いに来たって聞いたら、クモガクレしちゃうかも……」 >ウインドウ
- ウインドウ
- 「まぁ、まるで泥棒みたいね」
- と言いながら、仲間に目配せして警備隊詰め所の方に視線を向けた。
- 少年
- 「……そうだ、な、なあ。ちょっとついてきてくれよ」
- さっと踵を返して、速足に駆けていく 「こっち、こっち!」
- ウインドウ
- 被害者の身元をもう少し詳しく聞いておくべきだった、という意図で
- ゴウト
- 「ふむ」
- ウインドウ
- 「……先にこっちを済ませておきましょうか」
- ゴウト
- 「振り回される可能性もある。皆はどうしたい?」
- 「では、そのようにしようか」
- ユルヴィアフルス
- 後ろ頭を掻いた。
- ゴウト
- といいつつ、皆の反応を伺う
- ユルヴィアフルス
- 「どうせ宿へ行って手続きするだけだったしな。いいよ、それでも」
- ミリアデル
- 「……もう少し、話を聞いてみましょう。いまは、どんな手がかりでも欲しいです」
- ウインドウ
- 「随分と想定外が続いているから、この際、少しセオリーから外れた調査が必要だわ」
- ゴウト
- 「分かった」
- ウインドウ
- 「……そのメッシュって商人も釣りをしたのかもって思い始めてるところ。大物が一隻、釣られちゃったわけじゃない?」
- たんGM
- 分割の匂いがプンプンするぜ。1時まで続行で、1時になったら中断してスケジュール調整の上で続きやろうかと思うんですが、皆の者はどうでしょう
- ミリアデル
- いいぜ
- ユルヴィアフルス
- ぜいい
- ゴウト
- スケジュール調整さえできれば大丈夫
- ウインドウ
- イイズェ……(AC部顔
- ミリアデル
- 「それじゃ―― と、そうだ」
- 「あなたのことは、何て呼べばいい?」
- ユルヴィアフルス
- 「元々悪いことしてたけど、手を広げて落ちぶれた海賊にまで手を貸してしまったとか、嫌な想像しちまうね」
- もう居ないと思っちゃった
- 少年
- ヤチョ
- ではない
- ユルヴィアフルス
- <走ってった
- ミリアデル
- 追いかけながら問うのだ
- ウインドウ
- チョーヤではない、つまり紀州
- ミリアデル
- 案内するのにぶっちぎったりはしないでしょう多分
- ユルヴィアフルス
- キシュー
- 少年
- 「俺?俺は……キュール」
- ウインドウ
- きしゅ…キーシュ、キース
- ユルヴィアフルス
- リの謎
- ミリアデル
- リキュール
- たんGM
- なんのことだかわかりませんね
- ウインドウ
- 悪の海賊団ストロングゼロ
- つよそう
- たんGM
- ちょっとありそうな名前やだwwww
- ウインドウ
- 船長のゼロはストロングの異名を持つすごいやつだ
- ユルヴィアフルス
- 海賊の首領ペリかもしれんぞ
- ミリアデル
- 「キュール。いい名ね」 おぼえやすくて
- 少年
- 「……そういや、アンタ達は?」
- ゴウト
- 「ゴウトだ。では、貴方の案内に従おう」と、少年に
- ミリアデル
- 「私のことは、ミリアデルと」
- ユルヴィアフルス
- 「あたしはユルヴィアフルス、だよ」
- ウインドウ
- 「ウインドウって呼んで」
- 少年
- 「やっぱ、イルスファールの人って、シャレた名前つけるんだな…」 ユルヴィアフルスとか長い名前は貴族にありそうだし、他の人も響きが綺麗だぜ
- ウインドウ
- 「そう? あなたの名前も洒落ていると思わよ?」
- ウインドウ
- キュール、フランス語で「心」を意味する
- 少年
- 「そっかな……酒好きの、昔どっかに逃亡した親父が付けた名前なんて、愛着ないけどな……」
- ミリアデル
- お姉さんの名前はキーラとか
- ウインドウ
- なんて深い名付けなんだ―(棒読み
- たんGM
- ワー
- ユルヴィアフルス
- 酒好きの…
- テの謎
- 少年
- そんな会話を続け乍ら、少年キュールに導かれて、君達は港町の端に建てられた大きな建物の前までやってくる。その建物にも専用の小さな港が付属しているようだが、今はその港に船の姿はない。
- ミリアデル
- 倉庫かな?
- ユルヴィアフルス
- 「あたしの名前は……こっちだと呼びにくそうなんだけどね。適当に縮めてくれていいよ」
- ウインドウ
- 「それは嘘ね」
- 少年
- 倉庫もついてるだろうけど、ちょっと立派なお屋敷のように見えますね
- ミリアデル
- 「……大きなお屋敷ですね。専用の船着き場まで用意されているなんて」 相当のお金持ちだわ
- ウインドウ
- 「だって愛着って呼んでくれた人から貰うものでしょ? お姉さんはあなたのこと、オイとか呼んでたわけじゃないんじゃない?」
- 少年
- 「じゃあ、えーとユルヴィ……ユル……ユルって呼ぶな」 >ユルさん
- 「……そう、だけど……でもその姉ちゃんももう、傍にはいないし……――っとあれだよあれ」
- ユルヴィアフルス
- 「ああ、それでいいよ」 キュールくん!
- 少年
- 少年は建物の裏手に回り込み、草木に覆われた塀に走り寄っていく。
- ユルヴィアフルス
- 「さっき言ってた商人のか、別の商人のかか? この建物」
- ミリアデル
- 「………」 なんだか悪いことをしているような気分―― いや、実際に人の敷地に勝手に入ろうとしているのだけど
- ウインドウ
- 「ひょっとして抜け道……?」
- 少年
- 「うん」 ユルさんに頷く 「此処、メッシュが使ってる屋敷の一つなんだ。働き手になりたい人は、この屋敷に集められるんだ。姉ちゃんから連絡こなくなってから、此処のチョーサを進めててさ……よいしょ……」
- ゴウト
- 「──」と、少年の行動を観察している
- 少年
- ゴウトが見守る中、少年は塀に出来た小さな穴の中に体を滑り込ませていく。
- ミリアデル
- 「屋敷の、ひとつ…… 商人というのは、すごいんですね……」 こんな屋敷をほかにも……
- たんGM
- 壁の中にいることになることだった!!
- ?
- ミリアデル
- 「――あ、ちょっと……」
- ミリアデル
- ?
- ユルヴィアフルス
- ?
- ウインドウ
- 「お金はお金のあるところに集まるものだから」
- ユルヴィアフルス
- まずいですよ!
- *壁の中にいる*
- たんGM
- アスタリスク君ったらもう…
- ウインドウ
- 遺言書には推しの部屋の壁になりたい、とあり
- たんGM
- 推しの部屋の天井の染みになりたい
- 少年
- 「……?なに?」 穴からひょこっと顔を出す>ミリアデル
- ミリアデル
- 人目も気になるし、勿論、まだ容疑者かさえも分からない他人の家へ忍び込む罪悪感もある。
- 「……あ、案内って…… この中、ですか?」
- 少年
- 「そうだよ。あんた達、冒険者なんだろ?この屋敷を調べれば、きっと姉ちゃんの事も分かるって!」
- ユルヴィアフルス
- 「……え、このまま付いていくのかい」 何か取ってくるものかと!
- ウインドウ
- 「待って、何か見せたいものがあるって言ってなかった? ここで何かを見つけたんじゃないの?」
- 少年
- おれそんなこといったっけ?🤔
- ミリアデル
- 🤔
- 少年
- 「……絶対メッシュの奴が犯人だから、問題ないってば!」 そう少年が声を出すと
- 男の声
- 「…ああ~、疲れた疲れた…」 キュールが入り込もうとしている穴があいた塀の向こうから、そんな声が聞こえてくる。
- ウインドウ
- 「うん、問題大ありね」 少年の後ろ襟を掴んでぐいっと引き寄せた
- ゴウト
- 「──」ふむと、少し考えるが、声が聞こえてきたのでそれをまず聞く
- ユルヴィアフルス
- 口を一文字に結び、その上に人差し指を当てた。
- 少年
- 「……え、なんだよ…ってうわ!」 引っ張り出された。
- ミリアデル
- 「……!」 キュールの口を咄嗟にふさぐ
- しーっ
- 少年
- 「……!」 ユルヴィアフルスの所作に、むぎゅっと口を両手で覆うとしたら先にミリアデルにふさがれた。
- ユルヴィアフルス
- 穴の向こう側を探るように聞き耳を立てている。
- 男の声
- 「いやぁ、それにしても重労働だぜ。なあ?」
- 男の声②
- 「全く全く。メッシュ様も人使いが荒いぜ」
- ミリアデル
- 背中にいやな汗をかく。どきどきどき……。
- 男の声
- 「こんだけ働いたんだ。あの中の一人に手を出したって、罰は当たらねえのにな~」
- 男の声②
- 「それな。中には俺好みのめっちゃ可愛い子もいたから、悔しいぜ……あれを全員、海賊達に引き渡すなんてよ」
- ウインドウ
- 少年はとりあえず抱きかかえておきます。口をふさぐのは引き継いでおこう。ミリアデルは手汗をかいていそうだから・・・
- ウインドウ
- あててんのよ
- 男の声
- 「そういや、海の上であれだけ人を集めて、結局何するつもりなんだ?あいつら」
- ミリアデル
- zenbu
- ユルヴィアフルス
- 「……」 聞きながら眼が細くなっていく。
- ミリアデル
- しゃべってくれる
- いいモブだ
- しかしゆるさん
- ユルヴィアフルス
- よんだ?
- 男の声②
- 「さーなー。あ、でも……聞いた話じゃ、海の向こうっ側の奴らに売り飛ばすとか聞いたな」
- ミリアデル
- 「――……」
- たんGM
- PERAPERA
- 男の声
- 「海の向こう側って、お前……それ蛮――」
- ユルヴィアフルス
- したかったなぁ……おれもいいこと!
- ウインドウ
- 「俺達は不正を正すことなんて出来ねぇチンピラだけどよー。お前たちならできるのかもなぁ」
- ミリアデル
- チンピラ…お前…
- 男の声②
- 「変な憶測はやめとけ。この仕事続けたいなら、余計な事に首を突っ込まない。これ鉄則な」
- 男の声
- 「ちっ、わかってらぁ」
- 男の声③
- 「あ、お前らこんなとこで油売ってたのかよ……明日の取引の準備手伝えよ」
- 男の声
- 「ういーっす」
- 男の声②
- 「ういーっす」
- たんGM
- そうして、男たちの声は遠ざかっていく。
- ユルヴィアフルス
- 「……危ないところだった。けど、今の……皆聞いたね?」
- 声を潜めて皆に問う。
- 少年
- 「………」 抱えられている少年はと言えば、聞こえた話に顔を青くさせて震えている。
- ゴウト
- 「ああ」
- ミリアデル
- 「――っ」 っはぁ、と詰めていた息を吐いて 「……はい」
- ウインドウ
- 「はぁ……よく今まで露見しなかったわね、これ」
- ミリアデル
- 「まさか、白昼堂々、こんなことが…… それも、蛮族にまで繋がりがあるなんて……」
- 「明日の取引―― と、言っていましたね」
- ウインドウ
- 「ひょっとして警備隊もグル……なら、流石に冒険者は呼ばないか……」
- ユルヴィアフルス
- 「途中で揉み消していたのかもよ。想像じゃ何でも言えるけどね」
- ゴウト
- 「同じ意見だ。下層部がここまでズボラで、よく露見していなかったものだ」
- 少年
- 「……な、なあ…さっきの話が本当なら……ね、姉ちゃんは……」
- ゴウト
- 「だが、過程などは今は置いておこう。依頼の内容も含め、この状態はホリスという街にとってもよくないものだ」
- ユルヴィアフルス
- 「不真面目、とは言っていたけどね……。直接、さっきの人に伝えた方がいいとは思うよ」
- ミリアデル
- 「そうでない――と、信じましょう。警備隊と連携が必要です」
- ユルヴィアフルス
- 名前を伺ったとおもうけどわすれてしまいました。
- ウインドウ
- 「大丈夫、取引は明日って言ってたでしょ?」>キュール
- 少年
- 警備隊隊長の名前はえーとえーと
- ウインドウ
- 実はなかった
- ユルヴィアフルス
- 聞いたかどうかもわすれました
- なかった!
- 少年
- アルコーさんです
- ユルヴィアフルス
- ルの謎
- ミリアデル
- くさそう
- ウインドウ
- 奥さんの名前がルーです
- 婿養子なので今回の件で左遷されて離婚されます
- 少年
- もうアルコールとは名乗れない
- ユルヴィアフルス
- かばいとう
- 少年
- 「……そ、そう、だよな……きっと、まだ……無事、だよな……」 >ウインドウ
- ユルヴィアフルス
- 「キュール。絶対に先走ったら駄目だよ。……あたしたちでも守れなくなっちまうからね」
- 少年
- 「この屋敷に捕まってんのかな?そ、それならすぐにでも助け出して――う」
- ウインドウ
- 「いい? さっき言ったでしょ。問題大アリって」
- 少年
- 「じゃ、じゃあどうすんだよ!早くしないと、明日には連れてかれちまう!」
- ユルヴィアフルス
- 「とりあえず、今すぐここを離れよう。警戒しつつだ」
- ウインドウ
- 「何も見つけられなかったら捕まるのは私達の方」
- 少年
- 「でも、でも……」 ぐす、ぐす…と泣き出しながら、ユルヴィアフルスについていくよ大人しく…
- ゴウト
- 「──」と、考え事をしながら
- ウインドウ
- 「さっきの話だって、下はああ聞かされていても、突然予定が変更になるかもしれないの」
- ゴウト
- 静かにその場を離れる
- 少年
- 「よ、予定が変更?」 あるのかそんなこと?
- ウインドウ
- 「だって、明日、大シケになったら取引どころじゃないじゃない」
- ミリアデル
- 「キュール君がいちばん知っているように、メッシュという商人は、これまで黒い噂はあっても、証拠を掴ませることはしなかった。そうでしょう」
- 少年
- 「……?」 少年は空を見上げる。天候が荒れるようには見えない
- ユルヴィアフルス
- 「耐えるのは辛いけど……今の話はチャンスになるかもしれないんだ」 緩く背中を撫でてから少年の先導しとこ。
- ミリアデル
- 「気持ちは、痛い程わかります。……でも、仕掛けるなら、こちらもしっかりと準備をしなくては」
- 少年
- 「…う、うん……。金の力にモノ言わせてってのも、あるんだろうけど…」 >ミリアデル
- ウインドウ
- 「だから、準備をするの。証拠を見つけて、味方を作って、言い逃れできない状態で仕掛けるのよ」
- ミリアデル
- 「そういうコトです」
- 少年
- 「……チャンスに……し、信じていいんだよな?」 >ユルさん
- 「……分かった。お、俺にももっとできる事あったら、言ってくれよな。この街の事には詳しいからさ」
- ミリアデル
- 「はい。もちろん、あなたの力も必要です」
- ウインドウ
- 「それじゃあ、メッシュのところに行って戻ってこなかった人達の名前を教えて」
- キュール
- 「……!ああっ」 涙を拭って、力強く返答した
- ミリアデル
- すみれ色の瞳に緊張を滲ませつつも、少年に言い聞かせるようにじっと見つめて
- ユルヴィアフルス
- 「あたしも、あんたの知識を信じる。だから、あたしたちのことも信じてほしい」
- キュール
- 「わ、分かった。っつっても、全員知ってるわけじゃないかもだけど……」 >ウインドウ
- ゴウト
- 「では、宿に戻り次第、それぞれの行動の続きといこう」
- キュール
- 「……信じるよ。一緒に、姉ちゃんを助け出してくれ!」 >ミリアデル、ユルさん
- ミリアデル
- 「――……」 こくりと小さく、しかし決意を込めて頷いた。
- ゴウト
- 「俺は予定通り、見張りをしておこう。詰めの作業はあなた方の方が得意だろう」
- ウインドウ
- 「ひょっとしたら、お金を受け取っている人がいるかもしれないから、あまり、お大っぴらに聞き回ったら駄目よ」
- ユルヴィアフルス
- 「と、そうだね。何にも手続き出来てないのはまずいし、ひとまずは宿か」
- ミリアデル
- 「ゴウトさんも、頼りにしていますよ。最後は、荒事を避けられないでしょうから……」
- キュール
- 「じゃあ、俺は早速街の人に聞いてくる。勿論、聞く相手は信頼できる人だけにとどめておくよ」 >ゴウト、ウインドウ
- 「じゃあ、後でなー!」 安全な街中まで辿り着けば、少年は忙しなく駆け出して行った。
- ミリアデル
- 「――と、そうでした。私たち、まだ自分のことは何もしていませんでしたね……」>ユル
- ウインドウ
- 「ゴウト、それなら軽いおまじないを残していくわね」 ベロニカで遅発させたサイレントムーブをゴウトへ、MCC5点から
- 2D6 → 9[3,6] +11 = 20
- ゴウト
- 「俺ができることは刃を振るうことだけだ。先に行った通り、その点に関しては請け負おう」
- ユルヴィアフルス
- 便利むーぶ
- ゴウト
- 「……ふむ」
- 「俺は魔法については詳しくはない。風の魔元素を感じるが」と、ウインドウに
- ウインドウ
- これで遅発の1時間+効果時間の1時間、最長2時間くらいの中で隠密ムーブが出来る
- たんGM
- GMからは此処までにしておくか。あとは自由にロールして自由にエビチリじゃけぇ…
- ミリアデル
- 途中の通りにお城みたいなホテルがあったのでそこにしましょう
- たんGM
- ??
- ネオンの光がまあ綺麗
- ユルヴィアフルス
- えびちらない!?
- ら ぶ ほ
- 提供:メッシュ
- ミリアデル
- えびちりたべたい
- ウインドウ
- 「ええ、音消しの効果があるわ。発動は1時間まで遅らせておける。効果の方も1時間ね」
- たんGM
- 趣味が高じて作ってそう>メッシュらぶほ
- ユルヴィアフルス
- 「へえ~、便利な魔法もあったもんだねぇ」
- ゴウト
- 「なるほど」
- たんGM
- 各部屋にはサービスで穢れの手枷もご用意しております
- タイトル回収した
- ユルヴィアフルス
- ???
- らぶほ本編にでてねーぞ!
- ゴウト
- 「分かった。活用できる機会があれば使わせてもらおう」
- たんGM
- これから出してやる!(出しません
- ウインドウ
- 「貴方が触れるものが立てる音も消えるから、覚えておいて」
- ゴウト
- 「ああ」
- ウインドウ
- 意図して声や音を立てたら効果消えるってあるけど
- ゴウト
- うん
- ミリアデル
- 「――それじゃ、行きましょう。時間は限られていますからね」
- ウインドウ
- 扉のあけしめで発する音は意図してないのか……?w
- ユルヴィアフルス
- 「ここまできて野宿しつつ調査なんて変な話だしね……。うん、行こう」
- ユルヴィアフルス
- いい感じに裁定しといてくれ!?
- ミリアデル
- 「途中の通りにお城みたいな宿を見つけましたので、そちらが良いかもしれません」 部屋もたくさんありそうでした
- たんGM
- ??
- ユルヴィアフルス
- !?
- たんGM
- ミリアデルさん??そっちメイン窓だけど発言あってる???
- ユルヴィアフルス
- 「お城みたいな……? そんな堅牢そうな宿なんてあったのかい」 目立ちそう
- ミリアデル
- あってます
- たんGM
- しかたねえ……お城みたいなお宿を用意しますか……
- ミリアデル
- しなくていいです
- ウインドウ
- 「ああ、ああいう造りなら口は堅い方だと思うけど、宿泊は高いわよ?」
- ユルヴィアフルス
- でちゃったね……らぶほが!
- ミリアデル
- ちょっと場を和ませるためのアーデニジョークですよ
- (本人は素
- ゴウト
- 「──ふむ。冒険者用の宿の方がいいだろう」
- ユルヴィアフルス
- アーデニ、とは……
- ミリアデル
- 「そうですか。この場合、口が堅いのは良いですが……」 連れ込み用の宿と知るのは後のことであった
- たんGM
- ユルヴィアフルスの卓越した視力で、街中のちょっとうらぶれた場所に、お城みたいな立派な外観をした宿が見えました。魔道ライトを採用しているのか、チカチカたまに光ってます。
- ゴウト
- 「少なくとも、1人ずつ泊まれる宿か、俺が1人。貴方方が3人は入れる宿を探すことを勧める」
- ミリアデル
- 「では、それで」>冒険者用の宿 こだわりはナシ!
- ユルヴィアフルス
- 「うーん、まだそんな必要に迫られてないから、あたしもそれでいいとは思う……」 冒険者用の宿ね
- ウインドウ
- 「そうね、聞き込みの手段の一つではあるけど、今回はそんなノンビリもしてられないし」
- たんGM
- メッシュランドって名前にしよう>ホテル
- ウインドウ
- ホ別5
- ユルヴィアフルス
- あからさますぎる
- ミリアデル
- 「……そうですね……?」 聞き込み?
- ユルヴィアフルス
- 「……なんだいありゃ!?」 見たことねえもん見えちまったよなんだあれ
- ミリアデル
- そんな一幕もありつつ、無難に冒険者の宿に拠点を決めて、行動開始するのであった
- ウインドウ
- 「やっぱり船乗りの街には多いのねぇ」
- ミリアデル
- 骨太の女役がゴウトしかいない
- ゴウト
- やばい
- ユルヴィアフルス
- wwwww
- ウインドウ
- ほねぶとのおなご
- ユルヴィアフルス
- 選ばれちまうよ
- メッシュに……
- ゴウト
- 「では、また後で」
- と、海を眺めに行こう;;
- ウインドウ
- ホヒー
- ユルヴィアフルス
- ;;;
- 「んじゃ、宿は任されたよ」
- たんGM
- 調整さん作成間に合ったので此処にも張っておきます、セショボにもかいておきますね
https://chouseisan.com/s?h=861c6276f3aa4c0a8c12e477643f2de6
- ウインドウ
- やったぜ
- ユルヴィアフルス
- 「船乗りの街とやらはあんな感じの建物が多いのか……?」
- ウインドウ
- 「ええ。無茶したら駄目よ?」>ゴウト
- ユルヴィアフルス
- やったぜ
- ミリアデル
- ありがとん
- ウインドウ
- 「だって、遠洋だと半年とか1年以上、ご無沙汰になるでしょ?」
- ゴウト
- うい
- ゴウト
- 「ああ、では──」
- ユルヴィアフルス
- ゴウトへゆらゆらと手を振りつつ、
- ミリアデル
- ちょっとリアル側調整中なので分かり次第入力します とりあえず明日夜は〇にしておく!
- たんGM
- ウィ!
- ユルヴィアフルス
- 「ご無沙汰……って、何が……??」
- たんGM
- 月曜日あたりに一回チェックするので、その時点で分かる範囲ででぇじょぶです
- 月曜日!?
- ミリアデル
- ウイ
- ウインドウ
- ぼぐもあしただいじょび
- ユルヴィアフルス
- 月!?
- たんGM
- 明日も候補に入れてるのに月曜日ちぇきはまずいですよ
- 明日の昼くらいに一回ちぇきします
- ロールも落ち着いたら各自自由にエビチリしなされ
- 次回は穢れの手枷でたっぷりいじめさせてくれな
- ミリアデル
- 「――……」 徐々に理解が追いついてきて、白い顔を赤らめて
- ウインドウ
- ユルさんは卵生だからウコチャヌプコロをご存じない
- たんGM
- 穴があればいいとは思わないか?
- ミリアデル
- 「……い、行きましょう……」 すたすたとあしばやに歩いていった
- ユルヴィアフルス
- 卵生でもウコチャヌプコロはやっているのではないか!?
- たんGM
- や……
- やってるか、そうかそうだな爬虫類はやってるわ!
- ウインドウ
- 「――」ミリアデルが少し距離をとったところでユルさんの耳元に囁いた
- ウインドウ
- セッ(終了
- ユルヴィアフルス
- やめないか!
- ウインドウ
- さあ、卵を産め(ヌンサ@スレイヤーズ
- ゴウト
- ふええ
- それではさきにしつれいしよう。では!
- ユルヴィアフルス
- 「は―――」 遅れてじわじわと顔が赤らんでくる。
- たんGM
- おちゅ~~
- ユルヴィアフルス
- おつかれさま~
- ユルヴィアフルス
- 「わ――……ごほん、悪かったよ、ごめん」
- たんGM
- 手枷がなくてもえっちな描写をいれてくれる
- 誇らしいよ
- ウインドウ
- 「もう……あんまり純だとコロッと騙されちゃうわよ」
- ユルヴィアフルス
- Pがほてるをいれてきたから…
- ミリアデル
- 後半戦もよろしくお願いします!
- ウインドウ
- 「自分で選べるうちに、ね」
- たんGM
- よろしくな!
- ウインドウ
- )))
- ユルヴィアフルス
- 「し、仕方ないだろ、そんなの無いところで育ってきたんだから……」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- ユルヴィアフルス
- しゅーん。
- たんGM
- はっ
- BGM切っちゃったごめんね…
- ユルヴィアフルス
- おつかれさまでした、ありがとうございました~~~~
- たんGM
- また次回ね~~~~~~
- ウインドウ
- おつかれさま~
- ユルヴィアフルス
- 大丈夫区切るところだったから!!!!
- たんGM
- ヨシ!!
- ウインドウ
- いれた!
- ゴウト
- うおぉ
- ウインドウ
- ピピピ
- ゴウト
- ぴぴぴ
- たんGM
- Hey, Listen!
- 今日はほろよいにしました
- ミリアデル
- ほろよい
- ユルヴィアフルス
- Newじゃないほろよい!?
- たんGM
- 白ブドウや!
- 気付いたら時間が過ぎてました
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- ウインドウ
- おはようございました
- ユルヴィアフルス
- ( ´◔ ω◔`)ほあようごァいまーしゅ!
- ミリアデル
- よろしくおねがいします
- ゴウト
- よろしくおねがいします
- ウインドウ
- かちゅぜちゅわりゅしゅぎ
- たんGM
- でははじめ( ´◔ ω◔`)ほあようごァいまーしゅ!
- よろしくお願いします
- たんGM
-
-
-
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 密輸組織100%
- たんGM
- ホリス島で発生した、海賊による商船強奪事件。
その調査を依頼された冒険者一行は、ホリスにて警備隊たちと顔を合わせた後、宿に向かう途中で一人の少年と出会った。
彼の名はキュール。メッシュという商人の働き手として出稼ぎに向かった姉が消息を絶ち、偶然発見した冒険者一行に姉の救出を頼んだ。
メッシュという商人は、海賊に商船を奪われた商人の名だ。
――関係ないはずの二つの事件が一つに結び付きつつあった。
- ユルヴィアフルス
- よろしくおねがいします( ´◔ ω◔`)
- たんGM
-
- あらすじはこんなところで。
- 君達は確かバラバラに行動していたと思いますが、各々どこでなにしてはる感じ?
- ミリアデル
- えーと
- ウインドウ
- 警備隊詰め所に戻って依頼していた近隣海域の蛮族魔物情報の受け取りと、メッシュの為人についての確認
- ユルヴィアフルス
- 宿取って詰め所に見たこと聞いたこと報告したらゴウトととも情報共有して見張りの交代かな? なんにしても見張りを交代交代したと思う
- ゴウト
- 海方面の見張り(警備隊のお手伝い)だな
- で、頃合みてユルさんと交代
- たんGM
- OKOK、ではゴウトだけ先に詰所に向かった感じですね
- ウインドウ
- 被害者船主ってことになってるけど実際んとこどうなのという
- ミリアデル
- そんな感じです
- たんGM
- じゃあ先に宿取った3人から
- ゴウト
- うい
- たんGM
- ウインドウ、ミリアデル、ユルヴィアフルスの3人はその後、ホリスの港町の宿を取りつけることに成功した。部屋は豪勢とまではいかないものの、下手な馬小屋よりもずっとましでしょう。
- ウインドウ
- まぁまぁの人小屋
- たんGM
- そのまま詰所の方に向かえば、先に詰所に到着していたゴウトを詰所近くで発見することだろう。
- ミリアデル
- あやしくないお部屋
- ユルヴィアフルス
- ふつうのおへや
- たんGM
- ゴウトと共に詰所に話を持ち掛けるもよし、ゴウトに警護を任せて3人で警備隊と面会するもよし。
- ウインドウ
- 魔動機じかけの回転ベッドもない
- たんGM
- それはちがうほてるですね
- 先に3人からって言ったけど、普通にゴウトも話しかけてきてよいです
- ゴウト
- 「手続きは済んだか。こちらは今から警備に向かおうと思っていたところだ」
- ミリアデル
- 「ただいま戻りました。ゴウトさん」
- 「例の件のお話は、これから――?」
- ゴウト
- 「まだしていない。俺よりもそちらの方がそういった説明をすることは優れているはずだ」
- ウインドウ
- 「そっちも流石に目立った動きはなかったわけね」
- ゴウト
- 「現状、相手がどのように動いてくるかも不明瞭な所もある。警備隊から情報を得る面子と、引き続き警戒を続ける役を分けたいところだが」
- ウインドウにもうなずいて
- ユルヴィアフルス
- 「無いなら無いでいいんだけどね」
- ミリアデル
- 「わかりました。それでは、後で共有させていただきますね」
- ゴウト
- 「事実、警備隊の動きは怪しいというよりも、あまりにも杜撰なところがある」
- ユルヴィアフルス
- 「不真面目とは言うものの、ねえ」
- たんGM
- なんてこと言うんだお前
- ゴウト
- 「それは警備隊の練度の問題なのか、あるいは……というところもある」
- ウインドウ
- 「今まで良く火がつかなかったのか不思議なくらいだわ」
- ミリアデル
- 「人手が足りていないのでしょうか……」
- ゴウト
- 「その辺りも貴方方に踏み込んでもらいたいところだ」
- ミリアデル
- 詰め所に入って、例の隊員さんを探すか
- ゴウト
- 「では、こちらも何かが変化があればすぐに伝えよう。そちらは任せる」
- ウインドウ
- 「そんなところに3隻も新鋭艦を回したりしないでしょう、普通」
- ゴウト
- といって、俺は1人。海を眺めます(警戒of警戒です)
- たんGM
- 隊員改めアルコーは、詰所で指揮をしている為、面会を要請すればすぐに会ってくれます。
- ウインドウ
- 「隊員の意欲が低いって聞いた時も、えぇ……って思ったもの」
- ユルヴィアフルス
- 「ありがとう、ゴウト。それじゃ早速……」
- アルコー
- スタッフによって君達は応接室へと通され、その後すぐさま冒険者が話があるとスタッフに呼ばれ、彼も再び応接室へと姿を現した。
- 「……失礼するよ」 と一声断ってから応接室に現れる 「先ほど振りですね、冒険者さん。何か話があるとのことでしたが?」
- ウインドウ
- 「早々にお呼び立てしてしまいすみません。お願いした調査の件以外でいくつかお話したいことがありますの」丁寧な物腰で
- アルコー
- 「というと……早速手掛かりが?」
- ミリアデル
- 「まだ分かりませんが、まったくの無関係とも言い切れません」
- アルコー
- 「聞きましょう」 そう言って、彼は上座にかけた。
- ウインドウ
- 「こちらで独自に調査させていただいたのですが、今回、被害にあわれたメッシュ氏のことで少々気になる噂を耳にしたものですから」
- ユルヴィアフルス
- 「その親族だって言うからねぇ」
- アルコー
- それまで街の警備や船主たちとの話し合いの采配を振るっていた為、多少疲れが見える表情。彼は失礼と一言断ってから、首元を緩めた。
- 「――…メッシュ氏の?」
- ウインドウ
- 「なんでも、氏は島内で人手を募った事業をされているとか」
- アルコー
- 「ええ、はい。以前から行われていたものですね。島外に働き口を作って、島同士の連携を強化するにも一役買っております」
- ユルヴィアフルス
- 「ああいや、被害者の親族ってこと」
- アルコー
- 「……ふむ、被害者? といいますと、奪われた商船に乗っていた誰かのことで…?」 >ユルさん
- ウインドウ
- 「島外に向かった方と便りが途絶えたというお話はご存知?」
- ユルヴィアフルス
- 省略……したいなぁ……チラッチラッ
- (自分の言うことは
- たんGM
- チラッ
- ウインドウ
- チラッッ
- たんGM
- かくしかで全部聞いた事にしましょうか
- ウインドウ
- はい
- ユルヴィアフルス
- りょ!
- アルコー
- 「いえ、初耳ですな。もう少し詳しく、話を聞きましょう――」 アルコーは腰を据えて、話を聞く姿勢を改めた。
-
-
- ミリアデル
- 「実は、メッシュ氏に雇われたという方の親族と、お話をする機会がありまして……」 かくしか
- ウインドウ
- 「島外から来た者の客観的な意見、推測と思っていただいて構いませんが、氏には疑惑があると――」
- アルコー
- 「――ふぅむ…」 君達の話を聞いて、アルコーは顎に手を添え、気難しそうな表情を見せている。
- ウインドウ
- って感じで、見聞きしたこと、そこからから懸念されることを話しますね
- アルコー
- 「なるほど…もしその話が全て真実であるのならば、合点がいきます」
- ウインドウ
- 特に、自分の船を囮に魔動船拿捕のアシストを行っていたのではという観点を……!
- アルコー
- 「テフヌスへの渡航途中に海賊に襲撃され、我々の護衛の船含め商船が奪われたのは、元から仕組まれていたことであった、か」
- ミリアデル
- 「なにか、お心当たりはありませんか」
- アルコー
- 「恐らく、元々我々の船を拿捕する事も目的として行われた作戦でしょうな。不始末を隠す意図はありませんが、ああまでスムーズに船を奪われたのも、それなら納得です」
- 「メッシュ氏についてですが……確かに以前から島民たちから色んな話を聞いてはいます」
- ウインドウ
- 「この蛇頭海で船足に大差のある魔動船の足を止めて、出し抜くには大掛かりな罠が必要でしょうから」
- アルコー
- 「ですが、彼のこれまで行ってきた取引についても、公の手続きも全て怪しい点は発見できずでしてね。島民たちの不安は理解しつつも、手を出せない相手だったのですよ」
- ミリアデル
- 「彼らの話では、明日に大きな取引がある、と――」
- アルコー
- 「明日、か――」
- 「これはまだ仮定の話として聞いてください」 拳を作っていた手を開いて
- ウインドウ
- 「警備隊の艦艇にまで被害が及んでいる以上、軍もいずれは動くのでしょうが、ええ、直近に取引が行われるとなると待っている暇がありません」
- ユルヴィアフルス
- 「こっちと関わりのある事、ではないんだね……と」 なんだろう。
- ミリアデル
- 「メッシュ氏の手の者によれば、今回の取引の相手は、海賊たちのようです」
- アルコー
- 「彼らがメッシュ氏の商船を奪ったのは、十中八九、このホリス島への侵入を容易にする為です」
- 「明日取引される。それはすなわち、奪われた船で商品である島民たちを運び出し、それを海賊たちに引き渡す。この一連のことを言っているのでしょう」
- 「メッシュ氏の船であれば誰にも疑われる事なく、このホリス島に錨を降ろす事ができるでしょうからね。とはいえ、海賊達と白昼堂々取引するとは思えない。行われるとすれば、それは夜です」
- ミリアデル
- ミリアデルは、深刻な顔でうなずく。
- ウインドウ
- 「奪った船そのままに入港すれば、流石に警備隊の方にすぐ露見してしまいますものね」
- ミリアデル
- 「これまでも、取引は何度も行われていたのでしょうね。アルコーさん達の目を盗むことができたのは、自前の港を使っていたからでしょうか」
- アルコー
- 「ええ」 こくりと頷く 「夜であれば、幾分かこちらも動きを隠蔽することが可能です。明日の夜にメッシュ氏の港から出航した船を、我々の船で追跡し、悪事が確実なものであると判断されたら確保に動く……そう手を打つ事はできるでしょう」
- 「恐らくは」 >ミリアデル
- ユルヴィアフルス
- 「そういやあの建物の中にあったみたいだしなぁ」 港が~
- アルコー
- 「全く、金はあるところにはあるものですね…」 >ユルさん
- ウインドウ
- 「似た船と船首像や帆布を付け替えて偽装するくらいのこともしていそうね」
- アルコー
- 「……ただ、この作戦にも穴があるんですよ」
- ミリアデル
- 「……?」
- アルコー
- 作戦にも穴はあるんだよなぁ♂
- ユルヴィアフルス
- 「メッシュが使ってるものを……ん?」
- アルコー
- 「我々が動くとなれば、メッシュ氏、あるいは海賊達は必ず、運び出した島民たちを人質にするでしょう。そうなれば……我々もうかつに手が出せなくなる」
- ミリアデル
- 「それは――」
- ウインドウ
- 「行く先もハッキリとしていないので、先回りして網を張っておくというわけにも行きませんもの」
- アルコー
- 「この作戦は、迅速な行動が必要不可欠です。少しでも遅れれば、海賊達は我々の手から逃れ、最悪の場合は運び出された島民たちも失う事になりかねない……」
- ミリアデル
- 「海の上では、見つからずに尾行をするというわけにもいきませんしね……」 少年のことを思い出している
- ウインドウ
- 「そうなると、直前に乗り込むくらいしか」
- アルコー
- 「我々が海賊達の船に接近する際、どの船に島民たちが乗せられているか……それがすぐに分かればいいのですが……」
- 「直前に乗り込む……つまりはスパイを仕込むと?」
- 「そうですね、危険な事には変わりありませんが、それならば――」 ふうむ、と考え込む
- 「……分かりました。我々の隊員で、適切なものを見繕ってみましょう」 大丈夫かなぁ、不安だなぁ
- ユルヴィアフルス
- 「……適切なもの?」 なんだろう、それは。
- アルコー
- 「……ええーと…顔が割れていない者、とか……」 言い淀む>ユルさん
- ウインドウ
- 「この島でそれは難しいのではありませんか? それも、港湾関係者の中では特に」
- アルコー
- 「…う、うぅむ」
- ミリアデル
- 「……顔の知られていない人を、メッシュ氏に雇ってもらい、中へもぐりこませて調査するという事ですか?」
- アルコー
- 「……ええ」 >ミリアデル
- ウインドウ
- 「出港前のタイミングで外に報せる事ができたら尚良し、というところだけど」
- ミリアデル
- メッシュの屋敷に居た男たちの口振りが、記憶によみがえって、顔を僅かにしかめた。
- ユルヴィアフルス
- 「今からそれを確保するのも難しいってぇ話かい……?」 まあ急だしね
- アルコー
- 「事前にスパイを忍ばせ、我々が接近するタイミングで花火か何かを打ち上げ、人質が乗せられている船を教えてもらう。我々はその花火が打ち上げられた船の確保を最優先に展開する、と。作戦は、そういった流れを考えています」 >ミリアデル
- 「これまでのメッシュ氏の手練手管を鑑みれば、彼は実際の取引が行われるまで尻尾を出さないでしょう」 >ユルさん
- ユルヴィアフルス
- 「……あー……いや……でもな……」
- ミリアデル
- 「………」 何となく嫌な予感がする
- ウインドウ
- 「でも、取引相手と合流したところを、となると流石に難しいのではないかしら?」
- アルコー
- 「だからといって取引前であれば、ただ働き手を別の島に渡航させているだけだと、高を括られませんか?」
- ウインドウ
- 「動かせる状態にあるかわかりませんけれど、向こうにも一隻、魔動船があるわけですよね」
- アルコー
- 「ええ、元々彼らが保持していた魔道船と、我々から拿捕した一隻。合計二隻ですね」
- ユルヴィアフルス
- 「……失礼な話、聞くけどさ。あんたら警備隊は人質とか無ければ、落ちぶれた海賊共相手ならのしてしまうぐらいは余裕かい?」
- ウインドウ
- 3隻ある万全の状態で負けましたが何か(キリッ
- アルコー
- 「……先日の一件をお伝えした上で信じていただけるかはわかりませんが……この警備隊の総力を挙げれば」 こくりと頷く
- ユルヴィアフルス
- もうだめだぁ!!
- ユルヴィアフルス
- 「総力を挙げてこの作戦にあたるんだね?」
- ゴウト
- よ、よわすぎる
- ミリアデル
- 「魔動船に細工でもできればいいのかもしれませんが、あいにく専門家ではないので…」
- ユルヴィアフルス
- 「不真面目な奴が多いっていうけど、それでも出来るとあんたは踏めるんだね?」
- アルコー
- 「そのつもりです。島民にも被害が出ているのであれば、これは島全体の危機に発展しかねない」
- たんGM
- 盗まれたのが3隻ネ。うち2隻は商船、1隻が護衛船。護衛船は1,2隻しかなかったんだと思います
- 3隻も護衛してたわけじゃないです
- ウインドウ
- 向こうが持ってるっていう魔動船って、普通の船じゃないっていわれてたやつのことだよね?
- たんGM
- そうよ
- ユルヴィアフルス
- 腕を組み、唸りながら何度か小さく首を傾げ直している……
- ウインドウ
- 「……調査をお願いした件、実は、あちらの先頭にいた船が魔動船ではないのでは、と思い至ってのことなんですの」
- 「思い出したんですけれど、水棲の蛮族の中には海獣の類を飼いならして騎獣にしていて……その中には船や島のように見えるもののあるとか」
- アルコー
- 「……確かに、昨今は取り締まりのおかげで平和ボケしていた点は否めません。ですが、彼らもやる時はやれる者たちです。拿捕された時も率先して戦い、護衛隊の2倍以上いた船員の護衛に成功しています」 >ユルさん
- ゴウト
- やる時はやれるの
- 不安さよ
- ユルヴィアフルス
- ソワソワ
- ミリアデル
- 「件の海賊は、南方―― 蛮族との繋がりもあるようでしたからね……」
- アルコー
- 「ふむ…?」 >ウインドウ
- ウインドウ
- 「生き物であれば、帆船やガレー船、魔動船以上に動き出しは速いでしょうし」
- アルコー
- 「蛮族との繋がりですか……それは――」 険しい顔付きになったが 「いえ、相手が誰であろうと、ただ指をくわえて島民たちが奪われるのを見過ごすわけにもいきません」
- ウインドウ
- 「私が言いたいのは、もし、そういった生物を利用した船を使っているなら……普通の港には入港させることも出来ませんし」
- 「もし、それを隠し持っていたなら、大きな証拠になるのではありませんか?」」
- アルコー
- 「…それは、確かにそうですね」
- ウインドウ
- 「彼が私的に所有している港に、それがあれば、それ自体が大きな疑惑になりますし、途中で合流してくるのであれば、その前に船足で負けることはまずありませんよね?」
- アルコー
- 「……ふむ」 考え込む仕草。
- 「彼の個人港にそれがあるとは断言できませんが……その船の接近を感知して先んじて取り囲むことはできる、か」
- ミリアデル
- 「……メッシュ氏は、いまも人手を募集しているのでしょうか」
- キュールの姉は、その募集に乗ったといっていたが
- ウインドウ
- 「ええ、それも若くて健康的だと喜ばれるみたいね」
- アルコー
- 「こう言ってはなんですが……彼は強欲な人間です。ぎりぎりまで人手を募集しているでしょうね」
- ユルヴィアフルス
- 「……」 ちら、とミリアデル、ウインドウを見る。
- アルコー
- 「分かりました。では不審船の対応は、警備隊の総力を以て当たりましょう。どちらにせよ、本作戦を成功に導くには、人質の乗った船の確保が必須条件になります」
- ミリアデル
- 「この島において、相手に顔を知られている可能性が低く…… 若く、健康的な人間がいます」
- アルコー
- 「……と言いますと? ――ぼ、冒険者さん、まさか」
- ユルヴィアフルス
- 「……ミリアデル」 いいのかい、とでも言いそうな間。
- ウインドウ
- 「今の段階では集めた人達は就労先に移送されるとしか聞かされていないでしょう。手荒には扱わないはずよ、だって、囚人や商品だって知られたら騒がれて面倒だし」
- ミリアデル
- 言いたくはない。腹痛でも感じているような表情。
- アルコー
- だからといって、彼も彼から打診するわけにもいかないのだ。ミリアデルの辛そうな表情を、不安そうに見下ろしている。
- ユルヴィアフルス
- 「……あたしらが居る。そういうことかな」
- ウインドウ
- 「港で働いていて顔も割れていない、丁度いい人材……中々いないわよね」
- ミリアデル
- 「――いざというときは、守って下さるでしょう」 口元をむりやり笑みの形にして、そう言った。
- アルコー
- 「で、ですが……本作戦において、もっとも危険な立ち位置になります……本当に、よろしいので?」
- ミリアデル
- PC「いやです」 PL「どうぞどうぞ」
- ユルヴィアフルス
- 「言おうかどうか、あたしも迷ってたんだ。警備隊たちに背中を預けていいかってのが、一番大きかったんだけどさ、あたしは」
- たんGM
- やれ、やれーっ
- ミリアデル
- 「……やっぱり、そうでしたか」>ユル
- ウインドウ
- 「残念ながら、私達は船同士の攻防では強みが活かせないもの……そうなると、陸のうちで出来ることの方が、まだ、ね」
- ユルヴィアフルス
- 「……辛いなら、ミリアデルは警備隊の方に居てくれてもいい。ただあたし一人だとうまいことやり通せるか不安でもあってさ」
- ウインドウ
- 「私は始めから出港させる気は殆どなかったわ。だって、行き先もわからないし、船の上で孤立無援なんてこわいわ」ペロッと舌を出し
- ミリアデル
- 「いいえ、いいえ。ひとりだけ、安全な場所で安穏としているわけにはいきません」
- ウインドウ
- 「あら、ユルヴィだけになんて行かせるわけにはいかないでしょ」
- たんGM
- ちなみにゴウトは女装したい?
- ユルヴィアフルス
- あらたな男の働き手は……いらねぇってこと!?
- ウインドウ
- 「だって、貴方、腹芸とか演技とか得意じゃないもの」
- ミリアデル
- 「ゴウトさんにも、相談してみなければですね」
- ウインドウ
- ほねぶとのおなご!!!!
- たんGM
- したいならもう女しか募集してねんだわ!っていうし、したくないなら男の働き手も欲しかったんだよ~っていう
- ゴウト
- どう考えても女装できる体つきじゃねえんだなあ
- ユルヴィアフルス
- 「よくわかってるじゃないか。だから乗り込むなら誰かしらと行きたいと思ってるんだ」
- ゴウト
- クラウド!?
- たんGM
- クラウドさんもそうだから大丈夫だよ
- ユルヴィアフルス
- みつあみのほねぶとのおなご
- たんGM
- 情報ぼろしてくれた男たちは別に
- ゴウト
- まあ作戦ならば嫌な顔はしないと思う。無茶があるのではないかとはいうけど……
- たんGM
- 女に手を出したいとは言ってないからね
- 男もいけるからね
- ウインドウ
- 「そうね、こういう場合、本当は時間をかけてむこうに協力者を作りたいんだけど、そうも言ってられないし」
- ゴウト
- (俺の女装は~
- ホモ
- ウインドウ
- 「どんな手が打てるか話を詰めておかないとね」
- ミリアデル
- 「冒険者としての身分証は、宿へ置いていきましょう。食べるに困った若者、夢のためにお金が必要な若者としておいたほうが、警戒されにくそうです」
- たんGM
- PLがやりたいかやりたくないかでいえば?
- どっちでもよさそう
- 男もOKにしよう
- ゴウト
- 割とどちらでもってかんじ
- りょ
- ユルヴィアフルス
- 「ゴウトも話せばやるとはいいそうだけど」 どうだろうな。
- ゴウト
- あー
- その作戦やるなら
- ユルヴィアフルス
- 「いつもの格好で乗り込んだら怪しむだろうしね、そりゃ」
- ゴウト
- 1個やること考えたわ
- ウインドウ
- 「ええ、そのへんの衣装合わせや設定作りは任せて頂戴」
- アルコー
- 「……感謝いたします、冒険者殿……。必ずや、この作戦を成功させましょう」
- 「そうだ、あれを用意しておかないと」 アルコーがまたまた偶然通りがかったスタッフに声をかけて何事かを持ってくるようにと指示を出した
- ほどなくして、スタッフが小さな筒状のものを運んでくる。アルコーはそれを冒険者たちに差し出す 「これは、小型の信号弾です。花火と同じように、この筒に繋がっている導線を着火すれば、信号が打ちあがる仕組みになっています」
- ミリアデル
- なんでお前が穢れの手錠を持っているんだ?!>アルコ―
- ちがった
- ユルヴィアフルス
- ????
- アルコー
- 小さな筒なので、靴とかに仕込めそうだなって感じです
- ウインドウ
- 「シグナルバレットみたいなものね」
- アルコー
- 「冒険者さんには、そちらの魔法の方が馴染みがありましたね」
- 「導線に魔力を流し込めば着火するようにもなっています。これを使って、我々にどの船に人質が乗せられているのかを知らせてください」
- ゴウト
- まあ後で、かくしかで聞いていこう(作戦内容自体には反対しないと思うし
- ミリアデル
- 「……わかりました」
- たんGM
- 小僧導入卓でも使ったネタだけど、侵入作戦が好きすぎるたんご
- ウインドウ
- 「出来るだけ出向前に何かしらの証拠を見つけてお報せしたいけれど、どうしてもという時は、人質の載せられる船の見分けに使わせてもらいますわ」
- ユルヴィアフルス
- 「……」 練技みたいにやればなんとかいくかな……と思っている顔(わからない)。
- アルコー
- 「勿論、出航前に片が付くなら御の字です」
- ユルヴィアフルス
- あるいはMPを必要とする他の冒険者道具のように……いけるな!
- アルコー
- 「我々はこれから船の出港準備と、メッシュ氏の屋敷周りの警戒に当たります。冒険者さん、危険な役回りになりますが、どうかよろしくお願いいたします」
- ウインドウ
- 「敵側の高速船の正体の件、可能性の一つとして考えておいてくださいね。生き物相手だとすれば、色々とやりようもあるでしょうし」餌をまくとか、大きな音を立てるとか
- アルコー
- 「ええ、それについても入念に準備をしておきましょう」
- ユルヴィアフルス
- 「ああ。そっちもよろしくお願いするよ」
- ウインドウ
- 「それじゃあ、私達も準備をしなければなので」
- アルコー
- 「ええ。また後程」 必ず成功して再び相まみえましょうぞ
- たんGM
- 大丈夫なら、詰所を出てゴウトと合流しながら、侵入の準備に入っていただきます
- ミリアデル
- 装備とか持っててだいじょうぶ??
- ウインドウ
- この傍点 実はアルコーこそがメッシュだったのだ
- たんGM
- いいよ全然!
- ユルヴィアフルス
- いいんだな!1
- たんGM
- なんか上手い事隠してるんです
- ゴウト
- 「ふむ──なるほど」と、作戦の概要を聞いて「作戦の内容などは了解したが、あまり大物は持ち歩かない方がいいか」
- ユルヴィアフルス
- ウワーッ!!
- たんGM
- でなきゃ戦えないから…
- ユルヴィアフルス
- ぼうけんしゃはおしまいです
- ウインドウ
- 変装判定で私が偽装しよう
- ミリアデル
- お願いします
- ユルヴィアフルス
- おねがいしますぅ
- ゴウト
- 「俺は獲物を隠す手段があるが、ユルヴィアフルスの武器などは何とかなるのか?」
- ユルヴィアフルス
- 「見ての通り大柄でねぇ」
- ゴウト
- というわけで、俺は〈マンゴーシュ〉+1のみで突貫しよう。†ロングソードはおいていく†
- ウインドウ
- 「大丈夫よ、住み込みの仕事ってことになってるでしょ?」
- 「なら、日用品の持ち込みは断れないから荷物に上手いこと隠してしまいましょ」
- ゴウト
- 「ふむ。考えがあるようなら任せよう。俺は俺で出来る準備をしておく」
- たんGM
- 引っ越しさせるみたいなもんなので、荷物の中に隠してもっておいき
- ユルヴィアフルス
- わぁい
- ゴウト
- 「ああ、後はやはり、その話を聞く限り、警備隊に対しても疑惑の考えは持っておくことを勧めよう」
- 「だが、まずはその侵入作戦を完遂する。そこに異議はない」
- ウインドウ
- 「そうね……ユルヴィとミリアは少し目立たない感じにしておきましょ。つまみ食いしようとするのが出てきても困るし」
- ユルヴィアフルス
- 「助かるよ、他の得物じゃうまく立ち回れないんだ……」 <武器ね
- ゴウト
- 「……ああ。少し迷惑をかけるが、貴方が考えるできる限り、みすぼらしく汚らしい服の調達をお願いしたい」と、これはウインドウに「その辺りの偽装は貴方が適任だ」
- ユルヴィアフルス
- 「あたしら別に食べ物じゃないんだけどな。まあ、目立つってのは否定しないよ」 周りより大きいみたいだから……
- ゴウト
- 「見目形や、臭いなどは夜までに何とかしておこう」
- ミリアデル
- 「つまみ……。……。……お願い、します」
- ウインドウ
- 「出来るだけ会話はこっちで受け持つわ、慣れない嘘は重ねるとボロが出やすいから」
- ゴウト
- 「ああ」
- ウインドウ
- 「そうそう、今みたいに不安で恥ずかしい、って感じで居てくれれば大丈夫」
- ユルヴィアフルス
- 「…………頼むよ」 詰まる間があった。
- ゴウト
- 「では、その後の処理は全て詳らかになってからとしよう」
- 「少し出かけてくる。時間には戻ろう」
- ウインドウ
- 「かなり綱渡りだからあまり多く仕込みは出来そうにないけど、やるだけやってみましょ」
- たんGM
- 大丈夫そうかな
- ユルヴィアフルス
- おkどす
- たんGM
- よければメッシュ氏の屋敷前まで移動じゃ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 依頼の準備100%
- ゴウト
- とりあえず準備として、ロール的にロングソードは宿において、マンゴーシュで乗り込みます。後は、服は用意してくれると思うから、肌とか汚して汚らしい感じにしておきました。
- ホームレスゴウト
- たんGM
- ユルさんの大剣も持っていくのだし、一緒に持ってきていいよ
- ロングソード
- ウインドウ
- ミリアデル→メカクレモブ子ちゃん風
- たんGM
- 一緒の荷物の中にでも入れておいてもらいなせぇ
- ゴウト
- あまり俺のマンゴーシュの火力を舐めない方がいい(?)
- ユルヴィアフルス
- 大鎌がいけるなら大剣だっていけるいける
- ゴウト
- まあ、ウインドウの荷物の中にはいれておくか
- マンゴーシュは体に隠せそうだし……
- たんGM
- ウム
- たんGM
-
-
-
- ウインドウ
- 神官衣は脱いでもろて、農村から来た田舎者風に…
- たんGM
- そうして、君達は各々侵入する為の準備を済ませ、メッシュ氏の屋敷前にやってくる。道中キュールに出会い、彼からは働き手に出てから連絡を絶った人たちの名簿が渡されるでしょう。これも荷物の中に入れておいて大丈夫です。
- メッシュ氏の館の前には、"島外にあるメッシュ氏の屋敷での働き手を募集中"とのお触れが立てられていた。
- ミリアデル
- いつもの神官衣ではなく、町で調達した古着を身に着けている。櫛が通し切れていない白銀の髪、鼻の頭にはいくつかそばかすがある。ウインドウが化粧を施してくれたものだ。
- たんGM
- 応募条件としては30代までの男女。となっているだけで、技能の要求等はなかった。
- 屋敷の前には、応募者を案内する為に配置された男が二人いる。
- ウインドウ
- ユルヴィは体格に合わせた港湾労働者風の服を用意してもらい、落ち着きのない様子で居てもらいましょ
- ミリアデル
- アーデニの聖印はそのままだが、市井の民でも、敬虔な信者ならお守り代わりに聖印を忍ばせていることは珍しくない
- ユルヴィアフルス
- そわ……そわ……。
- ウインドウ
- アタイは身体の線が見える格好で、顔はやや地味めにメイクし、手頃にお近づきになれそう感を……
- 男①
- 二人の男は退屈そうに扉の前で突っ立っている。二人の内一人が、大きな欠伸を漏らした 「くぁぁ~」
- ゴウト
- 演技をしているわけではないが、ベガーテイストの変装は、割と似合っているはずである。職にあぶれてどうしようもない、ゴミらしさがでているはずだ。
- ユルヴィアフルス
- 意外と胸もあるのだが、いい感じに目立たない長袖長ズボンのぱっとしない見た目だ。
- ミリアデル
- 「あ、あの…… こちらに来れば、仕事をもらえると聞いて来たのですが……」>男たち
- ユルヴィアフルス
- どちらかというとヨシ! が似合う格好
- ウインドウ
- 「あのぉ……アタシ、このお屋敷で仕事のクチがあるって聞いてきたんですけれどぉ」
- たんGM
- べいがー
- べがー?
- ゴウト
- ベガーですね
- ユルヴィアフルス
- ものごいくん
- 男①
- 「ああ~ん……?って、うっひょ~っ」 退屈そうに返答をしたが、君達を見た途端に男は目の色を変えた
- 「な、なんだ?メッシュ様の募集を見てきたのか?」 へへ
- ウインドウ
- 「まだ、空きってあります? アタシだけでも、なんとかクチをきいてもらえませんかぁ?」
- 男①
- 「もちろんもちろん!いやぁ、君達みたいな子ならいつだって大歓迎だぜ!」
- ユルヴィアフルス
- 「そ……そう、なら、良かった」 ソワァ……
- 男②
- 「……」 もう男は、そんな男の様子にはあ、とため息を零す。ちらっと君達を見て……正確にはゴウトを見て
- 「……ふ」 なんて意味ありげな笑みを浮かべた
- ミリアデル
- 「………」 はっ 「ほ、本当ですか……?」 嫌悪感が顔に出てしまいそうになった。髪で目元を隠していてよかった
- ユルヴィアフルス
- 男にも穴はあるんだよなぁ……!?
- ゴウト
- 「──ガメルがもらえるならばどのように使ってくれても構わない」
- ユルヴィアフルス
- あぶない! あぶないよ!!
- ウインドウ
- 「ほんとぉ? やったぁ。ところで、お仕事ってどんなことをすればいいんですぅ?」
- 男①
- 「ほんとほんと!ささ、こっちだよ。メッシュ様も大喜びだろうなぁ。まさか最終日になって、こんな綺麗な子たちが3人もきてくれるなんてさ!」 彼はノーマル
- 男②
- 「へぇ、いい心意気だな」 にちゃにちゃ>ゴウト
- ウインドウ
- 「アタシ、そこの女と違ってあんまり力仕事とかは向いてなくて……後ででも くわしく 聞かせてくださいませんか」
- ミリアデル
- 「やっ、やったぁ……」
- 男①
- 「俺達は案内役だからさ……詳しい仕事内容は、中の人に聞いてくれるかい?あ、でも……」 触らせてくれるんなら特別に教えてあげてもいいけど~、とウインドウの肩に手を乗せ、さわさわ
- ユルヴィアフルス
- 「……」 そこの女と言われてちょっと顔に出る。
- 男②
- 「おい、とっとと連れて行くぞ」 そんな男にもう一度ため息を吐くと、そういって先導し始めた
- ゴウト
- 「……このような身だ。どのような仕事内容でも請けよう」
- と、男②についていきます
- ミリアデル
- ボロが出そうだ。ウインドウに苦労をかけて申し訳ないが、自分はひたすら合わせることに徹しよう……と心に決める
- 男①
- 「ちぇ、分かってるよ。さぁさぁ、こっちだよぉ~」 へへへ~
- ウインドウ
- スッと身を寄せて、男の太ももをツゥっと撫でた
- 「それじゃあ あ、と、で」
- 男①
- 「ひょえっ」 くすぐったぁい! 「へへ、後で、後でな?」 今はあかんて。
- 二人の男に先導されて、君達は館の中に侵入を果たす。彼らは君達を一室に通した。机や椅子も何もない。そんな部屋だった。
- ユルヴィアフルス
- うわぁ…… 「……下品」
- 男①
- 「ちょっとこの部屋で待っててくれる?今、面接の人呼んでくるから」
- ウインドウ
- ちょっとあからさまなくらいに振りまいておいて、他のメンツに注意がいかないように…
- 男②
- 「そこに一列に並んで待っていろ。面接官が入室した時点で面接開始だからな」 と床に貼り付けられている赤いテープを指差す。
- ウインドウ
- ユルさんにはこっそりテヘペロしておきますね
- ミリアデル
- 「――……」 まるっきり品定めである。
- ゴウト
- 静かに頷く。こういった場所には慣れているのか、あるいは、忌避感がないのか、嫌悪感を見せる様子はなかった。
- ウインドウ
- 「はぁい」
- ミリアデル
- いまは唯々諾々としたがっておく。
- ユルヴィアフルス
- この女、慣れてやがる――ッ!
- 「は、はぁ……」
- たんGM
- では男二人は出ていく。部屋はお世辞にも綺麗とはいいがたい。暗いし調度品は何もない。君達は行儀よく、床のテープに沿って、一列に並んでいる。
- 遠ざかっていく男たちの足音しか聞こえない。そんな時だった。
- 危険感知をどうぞどうぞ
- ウインドウ
- 案内された道のり、建物の構造をしっかりと記憶に止めつつ、耳を澄まし
- ゴウト
- 実は俺は知能が低い
- 2D6 → 2[1,1] +4 = 6
- ユルヴィアフルス
- !?
- たんGM
- ふ…
- ゴウト
- これは変転しておこ(どうせ、変転で回さないし…
- ミリアデル
- 2D6 → 2[1,1] = 2
- ??
- たんGM
- ?
- ウインドウ
- すごい
- ゴウト
- 危険感知だからね
- ユルヴィアフルス
- やばいですよ
- そわそわ……危険感知
- 2D6 → 6[2,4] +6 = 12
- たんGM
- 変転は残しておいて(GMからのお願い
- ウインドウ
- 私はじつは危険完治はできないのだ
- つまりヒラメで6ゾロする
- 2D6 → 4[1,3] = 4
- ゴウト
- じゃあ変転^^
- いいじゃないか
- ユルヴィアフルス
- やりたいことができないから
- ゴウト
- もう俺は
- たんGM
- 成功しても失敗しても、結果は変わらないので…
- なにぃ!
- しかたないにゃあ
- ゴウト
- 回避できなくなるんだよ^^
- ユルヴィアフルス
- かわらないくさ
- たんGM
- まじで使うの??
- ゴウト
- 真面目な話異常感知ではなく、危険感知は普通にやばいので、します
- ので、変転
- たんGM
- ほなゴウトは気付く事にしましょう。でも悪いが落ちてもらうからな!
- ウインドウ
- 異常感知じゃなくて危険感知ってことはそれなりの危険がね
- ゴウト
- メモ:変転×
- たんGM
- ゴウトの耳に、ごとん、という極々小さな音が聞こえてくる。それは非常に微か。腕利きの冒険者といえど、その音を捉えるには苦慮したことだろう。
- 同時に、足元が微かに揺れた。しかし君がそれに気付いて飛び退こうとしたところで、周囲に足場はない。その部屋の床一面が、ぱかりと左右に開いたのだ。
- ゴウト
- 「──……受け身の準備をしておけ」と、3人に(地面に穴が開く前に
- ウインドウ
- 「嘘――」
- ユルヴィアフルス
- 「う、わ……っ!?」
- ミリアデル
- 「え――」
- ゴウト
- もう範囲内から逃れられないのは分かっていたので、次の行動に移っていた。
- たんGM
- 捕まれるものなど何もない。君達はそのまま、床に開いた暗闇の中に吸い込まれていく――。
- ミリアデル
- 「きゃあああっ!」
- たんGM
-
-
-
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- ブルームローズの館100%
- ゴウト
- 危険感知ってことは、おそらく何かしらペナ発生するはずだけど
- たんGM
- 特にそういうの想定してなかったな。異常感知でもよかったんだけど、身に迫る危険であることには変わらないから危険を選択しました
- ウインドウ
- 床板の薄さとかの違和感に事前に気づくかが異常感知で
- 足元が無くなる前に回避できるのが危険感知って感じ
- ゴウト
- 基本、危険感知は失敗した側にリスクがあるものなんだ(モンスターの能力とかにもあるけど、失敗した場合、強制先制とられるとか。この場合は、受け身失敗して、ダメージ喰らうとか)
- たんGM
- ただ、今回は結果は変わらないと事前にお伝えした通りですね。なので変転は残しておいていいよと申し上げた。何かダメージがあると思っていたのなら、変転を取り下げてもらっても大丈夫
- ウインドウ
- さて、どんな状況になるかしら。
- たんGM
- 暗闇に吸い込まれてから、君達の意識はふつりと切れていた。次に気付いた時には、頬に冷たい感触。床に転がされていると気付いたのはすぐだったろう。同時に、体が左右に揺れている事にも気付いてよいです。
- ゴウト
- 取り下げる気はないし、成功しても失敗ロールになるのは、不満はないんだけど。危険感知って結構、重い処理なんだってことを言いたかった。
- たんGM
- でも異常感知で良かったかなこれ??っていう気にもなるんだよな……。危険感知を出す時はかならずペナルティがあるものということで了解した。今回はこれで続けさせておくれ
- ミリアデル
- 「う……」
- ウインドウ
- 「……っ」意識を取り戻す。揺れに違和感を覚えつつ、周りの状況や自分の状態を確認する
- ゴウト
- 「──ふむ」と、意識が消える前に受け身だけは取ったので、すぐに立ち上がることはできる。
- ミリアデル
- 意識を失っていたらしい。身を起こし、自分の身と周囲を確認する
- 「ここは……?」
- たんGM
- 君達の周囲には、人が大勢座り込んでいる。彼ら、彼女らは、君達を案じるように見下ろしていた。
- ユルヴィアフルス
- 「ぅ……んん……」 覚醒すると、状況を把握するため身を起こして周囲を見ようとする。
- ゴウト
- イメージ的な感じだと、デザートスコーピオンとか、フェイクアングラーの能力を見ると、危険感知のイメージはなんとなくつかめると思う
- 今回はこれで大丈夫です
- たんGM
- 👌
- ウインドウ
- 「……まさか、あんな大掛かりな仕掛けを使ってるなんて……」
- ミリアデル
- 「この揺れ…… 船?」
- たんGM
- 身を起こそうとしたものは、自分の首に何かが嵌められていて、しかもその首輪の魔力によって体の動作が億劫に感じる事にも気付いてよいでしょう。手足は自由です。
- ウインドウ
- 「ごめんなさい、皆、これはちょっと……想定外だったわ」
- ウインドウ
- キ、キターーー
- ユルヴィアフルス
- 「……当たりどころが、悪かったか……?」
- ミリアデル
- 「……っ、身体が……」
- たんGM
- あ、いや、じゃあこうしよう。今すぐのペナルティにはしないけど、成功した人にはこれから先に用意している判定にボーナスをあげます
- ゴウト
- 「──」いつの間にと思う。落ちて、受け身を取ったその後に、気を失なったそのタイミングか。
- ウインドウ
- 「この感じ……この首輪ね……こんなものまで……?」
- ユルヴィアフルス
- 「いや……っていうか、……うわ。なんだいこれ……」
- ミリアデル
- 手足は拘束されていないが、首に重く冷たい感触を感じる。手で確かめてみると、鉄の首輪のようだった。周りのみんなにも同じものがあった
- ウインドウ
- 首輪に見識か宝物艦艇を試みても?
- ユルヴィアフルス
- 同じくして自分に付けられた首輪に触れる。
- たんGM
- もちろんもちろん
- ゴウト
- 体の動作は緩慢だ。正体は自分にはわかるはずもない。
- ミリアデル
- 首輪に対して見識
- 2D6 → 4[1,3] +7 = 11
- ぐぎぎ
- たんGM
- 知名度は13ですねぇ…
- ミリアデル
- 全員足りなければ指輪を割ろう
- ゴウト
- 「──」とはいえ、体が動かせなわけでもないが──
- ウインドウ
- コーティザンの宝物鑑定で。謎のペナルティがかかりそうなんだよなぁ
- 2D6 → 7[6,1] +5+4-4 = 12
- ユルヴィアフルス
- 酷く気だるい中、周囲の人らを見る。同じようにして落ちてきた者たちか……。皆首輪ついてそう。
- ゴウト
- 身体を探ってみる。ロングソードはウインドウに任せて、マンゴーシュは手元に置くことはいっておいたけど、それはありそう? >GM
- ミリアデル
- 知性の指輪を割ります。2つあるから大丈夫!
- ウインドウ
- 謎のペナがかからないなら成功!
- たんGM
- マンゴーシュはあっていいよ。運ばれた時に多少は乱れたものの、服も意図的に乱された形跡はなく、誰かが持っているであろう信号弾もそのまま所持している。
- ゴウト
- OK
- ユルヴィアフルス
- ケミ見識してみるか!?
- たんGM
- やってみぃ^^
- ゴウト
- じゃあ、自分を軽く傷つけます。腕あたりに傷をつけてみますね。
- ウインドウ
- ペナがあっても知性の指輪があったわ パリンで成功だ
- ユルヴィアフルス
- 今宝物あったっけって確認してるところ
- 2D6 → 3[1,2] +3 = 6
- わかるわけねーよ!
- ゴウト
- 「──」短剣はあるらしい、痛覚が普段通りか判断してみる。
- たんGM
- ではウインドウはその首輪が……ん?首輪?
- ユルヴィアフルス
- ケミないわ草 スカウトだったにしてもわかるのは価値なんだけど価値もわからなかったとおもう!
- たんGM
- 手枷じゃんね
- なんかもろに趣味が出てましたすいません
- ミリアデル
- 草
- ウインドウ
- 首輪でもいいよ
- ゴウト
- 手枷なら
- ユルヴィアフルス
- 草
- ウインドウ
- 亜種くらいあるやろ…(^^
- ミリアデル
- オリジナルアイテムなのかとおもいました
- たんGM
- 首輪です首輪。手足自由っていっちゃったし…
- ユルヴィアフルス
- 手枷はやりにくかったから首輪にしてみたのかなって思いました!
- たんGM
- 首輪にした!!!!!!!!!!
- ゴウト
- じゃあ、痛覚はそのままなのかどうか、確認します >GM
- たんGM
- はい!!!!記憶抹消して!!!!!!!!
- ユルヴィアフルス
- はい!!!!!!
- ウインドウ
- 「……最悪。蛮族が使う拘束具だわ、これ……」
- ユルヴィアフルス
- 「うっわ……」 げんなり。
- たんGM
- 痛覚もそのままだよ。なんならゴウトの首輪だけちょっとお古っぽいからわんちゃんこれスカウト・レンジャー技能のなんたらかんたらで外せんじゃね?(危険感知ボーナス)って思った
- でも外すのはもうちょっとまってね
- ゴウト
- 古いの草
- ウインドウ
- 「力が出ないでしょ……? 穢れの有無に反応するって話……手枷や足枷って聞いてたけど首輪もあったのね」
- ユルヴィアフルス
- トータルコーディネートかな!?
- たんGM
- ウインドウはその首輪が〈穢れの手枷〉首輪Verであることに気付きました
- ミリアデル
- 「……なんてこと」 黒く、汚らわしいオーラを放つ拘束具。 「まさか、こんなものまで使っているなんて……」
- ゴウト
- 「ふむ。穢れがなければ、力を失うようなもの、か」
- たんGM
- そんなわけでバルバロスレイジは持ったか!?持ってない人は言ってね効果をお伝えするので
- ウインドウ
- 「あの屋敷の仕掛けだけも真っ黒だったんだけど、もう、ここまで来ると笑っちゃうわね」と、笑みを浮かべてみせるが、よく見ると手が小さく震えているのだ
- ユルヴィアフルス
- 声を潜めて、 「……あたしは少なからずあるはずなんだけど、そのぐらいじゃどうってことないわけか……」
- ユルヴィアフルス
- わっか!?
- たんGM
- 持っている人はバルバロスレイジP65にありますので内容を確認して、それに準じた効果をプレゼンツ
- ゴウト
- 「……ふむ。ホリスの街自体に大きな問題がありそうだ」
- 「そして、痛みは通常通り。なるほど、アンデッドが聖域に入るような感覚の逆──か」
- ミリアデル
- 「……か、身体が、動かない……」
- ユルヴィアフルス
- 「いつものように身動きは……無理そうだ」 確かに、と頷く間にウインドウの小さく震える手が視界に入る。
- 女性
- 君達が自分の状況を確認しているところに、ふと周りにいた人達のうち一人が声をかけてくる 「……あの……」
- 「大丈夫、ですか……?」 彼女も首輪を嵌められている為、酷く気怠そうにしている
- ウインドウ
- 「貴方たち……ホリスでメッシュの仕事の募集を受けた人たち……?」
- 女性
- 「……」 彼女達は顔を見合わせて 「…は、はい」
- ゴウト
- こういった状況にはある程度は慣れているのだろう。体は重く、普段の半分、いやそれ以上に、緩慢な動作であるが──。今の自分がどの程度拘束を受けているのかを感覚で確かめているようだ。
- ユルヴィアフルス
- 緩慢に女性たちへと向いた。
- ゴウト
- 行為判定-4と移動力1を確かめている、
- 女性
- 「騙されたっていうのは、もう分かります。でも助けを求めようにも、この首輪のせいで、体が動かなくて……」
- ミリアデル
- どうにか身を起こし、壁にもたれかかるようにして
- ゴウト
- 「(なるほど、どちらかといえば、体の動きの制限、か)」
- ウインドウ
- これ、解除の目標値とか無いんだな
- ミリアデル
- 自分の身を確かめる。装備品はそのままだろうか?
- 女性
- 装備品もそのままでOKです
- ゴウト
- しかも移動力1だから
- 通常移動ですら、ゴミだよ
- ユルヴィアフルス
- とっとと歩けと言われると理不尽(移動力1
- ウインドウ
- そして、実は-4の説明であって
- ミリアデル
- 「……何とか外に出て、信号弾を撃つことができれば……」
- 女性
- 「貴方たちも、募集を受けてきた人達ですよね……?きっともう、このまま何処かに売り飛ばされちゃうんだわ……」
- ウインドウ
- 主動作不可とか魔法使用不可とかないな・・・?
- たんGM
- そうね
- ユルヴィアフルス
- たしかにそう
- たんGM
- でもこのまま戦わせるのはさすがにネ??
- ゴウト
- でも、移動力1で、回避判定-4ですむから、なんかよくわからんのだよなw
- まあ、移動力「1」で、さばいているんだろう……多分
- ユルヴィアフルス
- 見切りで避ける!
- たんGM
- なので今回は解除判定で外せるよってことにしてます
- ウインドウ
- フェアリーサポートを使うか・・・
- ゴウト
- フェアサポは有用だね
- 男①
- そんな風に君達が話し込んでいると、にわかに通路の方から足音が聞こえてくる。3人分の足音が、君達のいる一室に向かって来ている。
- ウインドウ
- 「しっ……静かに」
- ミリアデル
- 「こんな状況で言っても、信じてもらえないかもしれませんが…… 救けは来ます。信じてください」
- ユルヴィアフルス
- 「……誰か、来る」
- ????
- 「この部屋か。開けろ」
- 女性
- 「……え、助けって――」 ミリアデルの言葉に女性は顔を上げたが、外から聞こえてくる声にびくりと体を竦ませて
- ミリアデル
- 「しっ……」
- 男①
- 「へい」 返答と同時に、扉が開かれる。そこに立っていたのは、案内人と名乗った男2人と
- ウインドウ
- 他の人々の反応を観察しよう。こうして人が来ることは珍しいことなのかどうか
- ????
- 恰幅も身形もいい、厳つい顔をした高身長の男だった。
- 男①
- 「いやぁ、今回はめちゃくちゃいい商品が入りましたね」
- 男②
- 「……」
- 女性
- 「………」 怯えて、顔を上げようとしない。従順にしているその様子から、相手が誰なのかを知っており、こうして部屋に来られたのも初めてではないと分かる>ウインドウ
- ゴウト
- 「……」と、ある程度自分の状況は分かった。大人しく力をなくしていこう。
- 男①
- 「……へへ、見てくださいよ。こっちの4人が、締め切りギリギリにやってきた4人です。それまでの子も良い子ばっかりなんですがね――」
- ウインドウ
- 「……すぅ、はぁ――……あ、あの、これ、ど、どういうことなんですか!? あ、アタシ、仕事をもらいにきて、それで……い、一体なにが」
- 男①
- 男は君達を指差し示し、そして手を伸ばしてくる。がウインドウの悲鳴に、その動きがとまった。
- ????
- 「ふん、まだ分からんか。お前たちはこのまま商品として扱われる。取引先は蛮族だ。精々媚びを売って長生きするように努力することだ」
- ウインドウ
- 「な、何かの間違いですよね? お、お願い……助けて……」弱々しく、涙を流してみせて懇願する、演技だ
- 男①
- 「な、泣くなよ~」 女に泣かれちゃ弱いんだ俺~
- ミリアデル
- 「………」 ぎゅっと、祈るように震える手を組む。何もかも諦めて、ただ神に縋るだけの少女に見えただろう
- ウインドウ
- 「ば、蛮族……!? い、いや、そんな、そんなの嫌、お、お願いします、何でもしますから、た、助けて……」
- 男①
- 「なあメッシュ様。この女だけでもさ……ほら、顔もいいし。このまま蛮族に売り飛ばすってのはちょっと勿体無いんじゃないっすかねぇ……」
- ユルヴィアフルス
- 「……っ、冗談じゃない、人相手じゃなくてなんで、蛮族なんだ……!?」
- 男①
- 男がウインドウに手を伸ばすが、その手はメッシュと呼ばれた男によって捻り上げられた 「いででっ」
- メッシュ
- 「商品に触れるな」
- ウインドウ
- 素早い誘惑判定は-4、首輪で-4 -8では流石に…
- ユルヴィアフルス
- ペナルティつよすぎてくさ
- たんGM
- 魅力を失っていく
- ゴウト
- まあ
- 短縮系は無理だね
- ウインドウ
- この程度の誘惑感しか無い
- 2D6 → 6[2,4] +5+3-8 = 6
- メッシュ
- 「人に売るよりも、そちらの方が儂にとって利があるというだけのこと」 >ユルさん
- ユルヴィアフルス
- ウワーッ
- メッシュ
- 「痛い目に逢いたくなければ、そのまま大人しくしていることだ」
- ウインドウ
- 「あ、ああ……そんなぁ……どうして……どうして蛮族なんかに……」
- メッシュ
- メッシュは君達を眺めて 「質は上々……ん。おい、そこの女」 メッシュがミリアデルに目を止めて、そう声を上げた。
- ミリアデル
- 「………」 びく、
- ユルヴィアフルス
- 「くそ……っ」 思うように動かないので、殴りかかるにも無理がある。
- 男①
- 「そっちの子もさぁ、大人しくしてなって。そうすりゃ、いくら蛮族でも早々手荒な真似はよぉ…」 しないと思うからよぉ>ユルさん
- ミリアデル
- 「……はい。わ、わたしですか……?」
- メッシュ
- 「髪で顔が見えん。顔を上げろ」 品質チェックしますんで
- ウインドウ
- 「……」注意を引きそこねたか、どう出る、どう来る
- ミリアデル
- 「――……」 嫌悪感に身を震わせながらも、ゆっくりと顔を上げ、手で前髪を払い、すみれ色の瞳を露わにした。
- ミリアデル
- 邪眼の効果でお前を殺す
- メッシュ
- 無遠慮にメッシュの手がミリアデルの顎を掴み、左右に揺らす 「……ふん、悪くはないか」
- ミリアデル
- 「くぅ……っ」
- メッシュ
- そうしてミリアデルを解放してから、踵を返した 「全員引き渡す。準備しておけ」
- 男①
- 「へ~い」
- 男②
- 「……」 ちらっちらっ>ゴウト
- ユルヴィアフルス
- わろ
- ミリアデル
- メッシュが手を離すと、支えを失って床に崩れる。
- ウインドウ
- 「……」品定めか、これなら無理にこれ以上騒ぎ立てない方がいいかもしれない。啜り泣くフリをして大人しくしている
- たんGM
- 案内役の男二人は君達を、"勿体ないなぁ"と惜しみながら、メッシュに続いて部屋を退室した。
- ウインドウ
- ツバを吐きかける。なにかに目覚めるメッシュ
- ユルヴィアフルス
- 「そんな……」 甘っちょろい考え、蛮族を舐め過ぎだ……と言いかけたものの、そこそこ人の居る手前、恐怖を煽るわけにもいかず……
- ミリアデル
- 「―――……!」 屈辱だった。ただ、商品として、愛玩物か、家畜を見るように扱われて、自らの尊厳は何ひとつ顧みられない。少女にとって、それは人生ではじめての経験であった
- たんGM
- グビ
- ゴウト
- 退室したのを見てから
- ウインドウ
- 「――……、……はぁぁ」足音が去っていくのを十分に待ってから顔を上げる。涙の跡など無い
- ゴウト
- 「本当に何もできないのか──ということを、皆、確かめておくといい」
- 女性
- 「………」 彼らが退室してから、島民たちが安堵の息を吐く。自分達もされただろう品定めを受けた君達に、憐憫の視線が向けられる。
- ユルヴィアフルス
- 「……くそったれ」 ごん、と行き場のない拳骨で床を殴った。
- ゴウト
- 「痛覚は通常通り。移動はほとんどできないが、腕を動かせないほどではない。そして、おそらくだが、マナの循環自体には問題がないように思える」
- ミリアデル
- 「――……」 昏い炎を飲み込むのに、少し気合が必要だった。
- ウインドウ
- 「出来ること……あるわ。たぶん、魔法は使える」
- ユルヴィアフルス
- 「……あれ」 力は思ったよりも普段通り……? 身体の制御が効きづらい、というのはわかった。
- ウインドウ
- 「状況がわからなかったから、まだ試すつもりはなかったけど」
- ミリアデル
- 「……私も、おそらくは。身体の自由が奪われても、神の加護が失われたわけではありません」
- ゴウト
- 「ああ。制限された部分もあるが、決して戦闘行為ができないわけではない。そこは自覚しておくべきだろう」
- 「そして、相手は──俺たちは何もできないと確信している」
- 「これは一つの有利な状況だと思うが。貴方方はどう考える」
- ユルヴィアフルス
- 「……ごめん、あたし、大して役立てなかった」 先陣を切って気を引こうとしたウインドウに、品定めを直接受けたミリアデルに。
- ウインドウ
- 「……役割分担の通りでしょ、気にしないで」
- 女性
- 「……あの、貴方達はさっきから何を――」
- ユルヴィアフルス
- 「そうだとしてもさ……。ここに居る間、出来ることはなんだ……?」
- ゴウト
- 「仕事でやってきたと思ってくれればいい」と、女性にいいつつ
- ウインドウ
- 「いっそ連れ出されてくれてたら、外の様子が確認できたのに……」
- 女性
- 「……え、いえ、でもそれは騙されて…」
- ゴウト
- 「俺は知略が回る方ではない。この状況で戦闘になった時に、どれほど動けるかということを確かめていた」と、ユルヴィアフルスに
- ミリアデル
- 「すみません、失礼します」 とユルさんの背中へ回って、首輪に錠前がついているか確かめようかな
- ずりずり
- 女性
- 「……」 ウインドウの言葉に、女性が反応を示す 「…外?外なら――」
- ミリアデル
- 「……大丈夫ですよ。私たちは、まだ何を奪われたわけでもありません」
- 女性
- 「この部屋にも一つだけ、窓がついているわ。すごく小さいし、手が届かない位置にあるけど……」 ちらっと肩越しに振り返る。視線の先には確かに、高い位置にあるが小さい窓がついている。
- ウインドウ
- 「ここは船の中、よね……? 貴方たちは自分の足でここまで……?」
- 女性
- 「あそこから確認できるんじゃないかしら……とはいえ、体に力が入らないから……届くかどうか……」
- ユルヴィアフルス
- 「まあ……違いはないね」 ゴウトの言うことに苦笑して頷いて 「そりゃあたしもそうだし……うん、言われて気付いたところもあるけど、後から何となく具合もわかってきたよ」
- ウインドウ
- 「まぁ」上を見れば確かに小さな窓が
- たんGM
- 首輪には鍵穴があるようですね>ミリアデル
- ユルヴィアフルス
- 「っとと、なんだい……? 何か見えるかい、ミリアデル」
- 見やすいように身体を屈めました。
- ゴウト
- 「ああ。非常に重要なことだ。普通の護衛程度なら、俺たちならば被弾を覚悟するならば返り討ちにできるだろう」力はそのままなのは、確認したと思うし
- ウインドウ
- 「この船、出発してどのくらいの時間が経っているのかしら」>女性
- ミリアデル
- 「……後ろに鍵穴がありますね。それなら、組になる鍵が用意されているはず」
- 女性
- 「私達は貴方達と違って、結構前から捕まっていたから……。今日までは屋敷の一室に監禁されてて、出航前に自分たちの足で船に…」 >ウインドウ
- ユルヴィアフルス
- 「不意打ち、かぁ……」 相打ち覚悟が良さそうに思う。
- 女性
- 「えぇと……そうね。出航前は落ちる直前だったけど、陽が差し込んでいたから……」
- 「1時間、にも満たないくらいかしら」
- ウインドウ
- 「1時間……それなら、まだ近くに……」
- ゴウト
- 「その辺りは俺と貴方では、やり方が違うはずだ。だが、いかようにでも戦う手段というものは存在する」
- 女性
- 今は外から光は差し込んでいないですね。夏ってこともあって陽が落ちるのが速い速い
- ゴウト
- 「護剣であっても、斬り方次第では核にも到達できる」
- ウインドウ
- 「ええと、私達の荷物は……どこかに……あった。良かった……」
- ユルヴィアフルス
- 「鍵なんて探してる暇あるかね……」 スカウト用ツールあるかなぁ!?
- あったぁ!(多分)
- 女性
- スカウトツールもってきてねぇやつ、おるぅ!?
- ユルヴィアフルス
- いねぇよなぁ!?
- ウインドウ
- そんなやついねえよぉなぁ!!!
- たんGM
- 明日平日なんですが、君達How are you?
- ウインドウ
- 「皆……いくつかプランが有るのだけど、聞いてくれる……?」
- ミリアデル
- 中断の匂いを感じていました
- ゴウト
- 1時くらいならいけるんだけど
- ユルヴィアフルス
- ええ
- たんGM
- いやでも1時間頑張ったとしても終わらねえ気がしますわ
- ゴウト
- 普通に考えて、
- 無理じゃないかな
- ウインドウ
- 1時くらいは行けるけど中断したほうがいい
- たんGM
- すんませんのでまた中断、いっすか…
- ミリアデル
- 「……はい、もちろんです」
- ゴウト
- (イベント→戦闘→終わり)で、3時間はとるとおもう
- たんGM
- 次回こそはここから抜け出して戦闘して終わりになると思うので
- ミリアデル
- 「あの人たちに、目にもの見せてやりましょう」
- ユルヴィアフルス
- 「そりゃ、ね。……なんとかやってみるさ」 ゴウトに言って、
- たんGM
- 大変心苦しいが次回もお付き合い頼むよ諸君
- ゴウト
- 「案があるのならば従おう」
- ウインドウ
- 「まず、外に報せを送る方法……あの窓を使えば行けるわ」
- ユルヴィアフルス
- 勿論さ、とウインドウに頷く。
- ユルヴィアフルス
- りょ
- ミリアデル
- 恐怖は今もある。しかし、めらめらと、静かに怒りの炎を燃やして
- ゴウト
- うい
- ミリアデル
- いいずぇ
- ゴウト
- 「だが──」
- たんGM
- 突発だったのにどうしてこんな濃い内容にしたんです?
- ウインドウ
- 「信号以外に、鏑矢を用意しておいたから、それも使えば確度が上がる……と思う」
- たんGM
- 興が乗って
- ゴウト
- 「やはりホリスという街は──街としての体を成していないようだ。この件については王都に報告すべき案件だろうな」
- たんGM
- 一先ずGMのお出しするものはここまでにします。自由にロールして自由にエビチリしておくれ
- ウインドウ
- 「ただ、そう。信号だけでもきっとアイツらにも気付かれる……この首輪をなんとかするか、あの扉を塞ぐかしないと駄目」
- ゴウト
- 「──ふむ」
- ミリアデル
- 「……あの男たちは、定期的にこの部屋の様子を見に来るのですか?」 >捕まっている女性
- ユルヴィアフルス
- ほあい
- ゴウト
- 「そもそもの話だが、この〈穢れの首輪〉というものはこうも大量に生産できるものなのか?」
- と、ウインドウに
- ユルヴィアフルス
- 「やるにも、順番にやってった方がいいかもね」
- ウインドウ
- 「今の状態でも、精霊の力を借りれば窓には届くわ……けど、その後が問題」
- ゴウト
- と、捕まっている面々をみて。「部屋が複数あるようにも見えた。であれば、俺たち以外にもこの枷はかけられているのだろう」
- 「だが、一般人にも軽々しく使えるほど、安価で汎用性が高い物かは気になるところだ」
- ウインドウ
- 「人族の囚人用に作られたそうよ……デュランディル時代にね。かなりの数が作られたそうだけど……」
- ミリアデル
- 「蛮族が供給を担っているのでしょう。都合の良い道具として…」
- ゴウト
- 「ふむ──。であればなおさら妙だな。蛮族が、人の取引相手に、これほどまでの数の首輪を担保するか──」
- 「よほどメッシュが蛮族側と関係があるか──、あるいはメッシュ自身が相当な財源を確保しているかだが──」
- ミリアデル
- 「ユルヴィアフルスさん。私たちの首輪だけでも外せないか、試してもらえませんか?」
- ウインドウ
- 「こんな数を用意するくらいなら、扉に魔法の鍵でもかけたほうがお金がかからないでしょうにね」
- ミリアデル
- 「もし難しければ…… 次に、あの男たちがやってきたタイミングで、勝負をかけなければいけないかもしれませんね」
- ゴウト
- 「ああ。収支が合わない。粗悪品でも混じっていない限りな」
- と、ウインドウに頷き
- ユルヴィアフルス
- 「……ああ、鍵穴があるんだよな。いつものように身体の制御が効きづらいから、一発でうまくいかないかもしれないんだけど……」
- ウインドウ
- 「粗悪品……そっか、作られた時代からも相当経過してる……もしかしたら品質が劣化しているものもあるかも……」
- ミリアデル
- 「普通のモノならそう簡単に外れないでしょうが、ゴウトさんの言う通り、これが簡易的なものなら……」
- ユルヴィアフルス
- 「……ん? ゴウト、あんたが付けてる首輪、あたしらのよりなんだか古そうじゃないかい……?」
- ウインドウ
- 「人族ごときに貸し出すなら、質の悪い二級品ってことも十分にあるかも」
- ゴウト
- 「ふむ。貴女にはそう見えるか」ユルさん
- ミリアデル
- 「……よく気づきましたね」
- ウインドウ
- ふと思ったけど自分の首輪を自分で鍵開けって無理だな??
- ミリアデル
- 「光明が見えてきたかも。……慎重に取り掛かりましょう」
- ミリアデル
- そうよ
- ゴウト
- 「……1人外れれば、残りを外すするのは容易だろう。特に、俺かユルヴィアフルス。どちらかが、外れさえすればどうにでもなるだろう」
- たんGM
- 頑張れユルさんになる
- ユルヴィアフルス
- 「いや……本当になんとなくなんだけど……実際なんていうかこう、価値的な意味でもさ……」
- ゴウト
- 「しかし、それも一つ。希望的観測にもなる」
- ユルヴィアフルス
- うおおおー!(自分で自分の首輪の解錠しようとして失敗しまくる
- ミリアデル
- とこんなところかしら
- ウインドウ
- 「ちょっと、私にも見せてくれる……?」 這うように進んでゴウトの首輪を間近で観察する
- ユルヴィアフルス
- 「妙に今の格好と馴染んでるから……」 わかる!?
- ゴウト
- 「……観察眼がある人物。あるいは蛮族であるならば、俺たちを見た瞬間に、粗悪品の首輪などは使わないだろう。だが、俺を含め、一般人と同様に俺たちにも首輪をつけた」
- 「作戦を完遂するために必要なことをしたまでだ」
- 「……ふむ、底はそこまで深くはないか」
- と、ウインドウの観察には頷きました。
- ゴウト
- こんなところだな
- ユルヴィアフルス
- 「わ、わかってるって」
- ユルヴィアフルス
- へい
- ウインドウ
- 「……少なくとも、私達の出自は疑っていないようだったわ。あら、本当……留め具が少し緩んで……?」
- ウインドウ
- おk
- ミリアデル
- 脱出シーンもよろしくおねがいします
- ユルヴィアフルス
- 先走って古そうと言ってしまった感ある
- たんGM
- うむ
- こんなとこで区切っておきましょい
- ウインドウ
- 脱出に一日、リベンジに一日、エンディングに二日
- ゴウト
- あい
- ユルヴィアフルス
- どどどど
- ゴウト
- 連卓かな?
- たんGM
- エンディングが長すぎNAI??
- ウインドウ
- だいぼうけんだぁ!
- たんGM
- ダブクロみたいなエンディング形式
- 調整さんはこの前のを引き続き使いますので
- 決まり次第連絡しまーす!
- ウインドウ
- Capter2,出会い、そして別れ
- たんGM
- Good bye キュール
- ユルヴィアフルス
- は~い
- キュール、海を知る
- おつかれさまでした、ありがとうございました!!
- 次回もよろしく~
- ウインドウ
- Re:キュール
- ゴウト
- おつう
- たんGM
- おつかれ!また次回!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- ゴウト
- う
- ウインドウ
- ぽ
- ミリアデル
- の
- たんGM
- ま
- ユルヴィアフルス
- ち
- ミリアデル
- ウポの街
- ウインドウ
- うぽもせずにスレ立てとな?
- たんGM
- 2げとズザー
- お時間になりました
- ので再開していくざます
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- ゴウト
- やらしくね
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- ブルームローズの館100%
- ミリアデル
- よろしくお願いしますー
- たんGM
- ホリス島の警備隊から請けた商船奪還依頼。その事件の裏に隠された真実は、冒険者の手により明るみとなりつつあった。
- ユルヴィアフルス
- よろしくおねがいします
- ウインドウ
- よろしくおねがいします
- たんGM
- 君達はキュールと共に手に入れた情報を元に、商船を奪われた被害者であったはずのメッシュの館に乗り込んだ。――しかし、君達は彼らの手に落ち、現在は海上の船の一室にいる。
- 周囲には、同じくメッシュに囚われた島民たちがいる。彼らを守り、ホリス警備隊の作戦の補助をするのが、今の君達の目的となる。
- しかし、君達の首には今、〈穢れの手枷〉と同種の効果を齎す首輪が嵌められており、身動きがとりにくい状態となっていた。
- ということでロールをどうぞ
- 首輪はゴウトのものが解除できるのではないか、という具合です。解除するならば、開錠判定を行って頂きます。
- ミリアデル
- そういえば捕まっている人たちに具合の悪そうな人はいませんか
- ウインドウ
- 解錠判定の目標値はおいくら?
- ゴウト
- 「──さて、現状。体の身動きは取りづらい。特に移動に対しては致命的だが……。力自体はある程度はいれられる。魔法の行使自体に関しては、問題ない。といったところがわかっているか」
- と、そこらにもたれかかかる囚人のような状態になっている男
- たんGM
- 具合の悪そうな人はいないみたいですね。皆ぴんしゃんしております。〈穢れの首輪〉が嵌められているので、ぴんしゃんといっても気怠そうではあるけど
- ユルヴィアフルス
- 探偵さま解除判定できた じゃあええな!
- ウインドウ
- 「やらなくちゃいけないことは最低3つね。一つはこの首輪をなんとかすること。二つ目は外に報せを送ること。三つ目はこの部屋に立て籠もる準備」
- たんGM
- ゴウトの首輪を外すなら目標値はたったの6、6ですよ奥さん。ゴウトが他人の首輪を外すなら、ペナルティ無しで9とします。
- ウインドウ
- 私、器用はそんなに高くないのよね
- ミリアデル
- ミリアデルは囚人たちの状態を見てとる。顔色は悪くない。健康状態が悪いものはいないようだ。ひとまず問題になっているのは首輪だけだということを確かめる。
- ユルヴィアフルス
- ダニィ!?
- ミリアデル
- 「………」 商品である以上、引き渡すまでは五体満足でなければならない、という事でしょうか
- ユルヴィアフルス
- 「じゃあ早速やらせてもらおうか……」 ノロ……ノロ……
- ゴウト
- 「首輪に関してわかっていることは、俺のものが粗悪品ではないか、ということか」
- ミリアデル
- 「どうか、お願いします……」>ユルさん
- ウインドウ
- 「見せてもらった限り、かなり劣化が進んでるみたい」
- ウインドウ
- B1+5-4
- たんGM
- 頑張れユルさん、世界の命運その他全ては君の手にかかっている
- ミリアデル
- 「外へ通じているのは、そこの扉と、あそこに見える小さな窓ですね」
- ユルヴィアフルス
- スカウト用ツール、ヨシ! 首輪にピッキングを差し込んであれこれする
- 2D6 → 8[3,5] +8-4 = 12
- たんGM
- 全然余裕じゃあないですかぁ!
- ユルヴィアフルス
- ファンブルじゃなくてよかったなって思ってる
- 「えっ、あれっ……」 呆気なく開いてしまったので逆に驚く。
- ゴウト
- これはミリアデルのが外されたのかな?
- たんGM
- ユルヴィアフルスがゴウトの首輪の開錠を試みれば、それはいともアッサリと外されました。ごとん、と重々しい音が室内に小さく木霊する。
- ユルヴィアフルス
- ゴウトだよ!
- ゴウト
- ああ、俺か(どうかお願いしますで勘違いした
- ユルヴィアフルス
- 誰のをって今日宣言してなかったな……ごめんね。ゴウトです!
- たんGM
- 首輪が外されたゴウトは、みるみるうちに〈穢れの首輪〉による効果が薄れ、いつも通りに行動できるようになった。
- ミリアデル
- 「……すごい。どんな手品を使ったんですか?」 あっけなく外れてしまった
- ゴウト
- 「……粗悪品という見立ては間違っていないようだな。感謝する」と、ユルヴィアフルスに礼をいった上で
- ウインドウ
- 「良かった、これで次の算段がつくわ……ゴウト、先に入口の封鎖をお願い。時間が必要だわ」
- 女性
- 「……あ、貴方達…」 音がしたと思えば、首輪が外されている事に驚きを露わにした。
- ユルヴィアフルス
- 「いやあ、大したことは……ほんとに……」 首ブンブン。
- ゴウト
- 「ああ。その後、残りの面々の首輪を解除しよう」
- と、入り口を封鎖しにいきましょう。
- ユルヴィアフルス
- 「うん、頼むよゴウト」
- たんGM
- 何で封鎖します?
- ミリアデル
- 椅子とか机のたぐいは置かれてなさそうかな
- ユルヴィアフルス
- 材料(人)ならそこらに……
- たんGM
- 君達の荷物があるくらいなので、荷箱はそこら中にあるかな。鍵は外付けなので内側からはかけられません。
- ウインドウ
- ユルさんが楔を持ってる
- たんGM
- 人ォ!?
- ミリアデル
- じゃあくさびを床に打ち付けて扉があかないようにしよう
- たんGM
- その他調度品らしきものはなさそうですね。机とか椅子とか。奴隷にこれからなる奴らには必要ないよなァ!
- ウインドウ
- 内開きなら扉の隙間にくさびを打ち込みつつ、人に重しになってもらいましょう
- ゴウト
- まあ、冒険者セットの中に楔などははいってそうなんで、そこらつかいますか
- ユルヴィアフルス
- うちつけろこんこん
- 冒険者セットには
- ないはず
- ゴウト
- ああ
- ないわ
- じゃあ、ユルさんの借りるわ
- ユルヴィアフルス
- 使いな!
- ウインドウ
- 「皆さん、聞いて頂戴。私達は王都から来た冒険者です。あまり時間がないので要点だけ伝えます。質問はあとで、今はご協力をお願いします」
- たんGM
- じゃあうちつけコンコン。幸いにも波の音で楔を床に打ち込む音は掻き消せるでしょう。
- ユルヴィアフルス
- 「そうだ、ゴウト、これならきっと役に立つ……」 なんていって荷物から取り出して渡したりした。
- ゴウト
- 罠とか、そこらの判定いる?
- 女性
- 「………」 彼らはウインドウの言葉に顔を見合わせた。小さなどよめきが上がる。
- ウインドウ
- 「まず、貴方たち全員の拘束をすぐに解いている時間が有りません。そして、その為、貴方たち全員を守って脱出することも困難です」
- ゴウト
- 「……ああ。幸い、そういった類のものは手持ちにない。ありがたく使わせてもらう」
- たんGM
- なくていいですよ>判定
- ゴウト
- うい
- ウインドウ
- 「私達は警備隊と連絡を取る手段を持っています。それを使って救援を呼びます」
- 島民
- 「……ま、待ってくれ。じゃあ俺達はどうすれば…。救援がくるまで、此処にいろっていうのか?」
- ウインドウ
- 「救援が来るまでの間、この部屋に立て籠もって皆さんを守ります」
- 「幸い、此処は船の中ですから、焼き討ちにあう心配はありません」
- ゴウト
- 一先ず楔をつけてから、残りの3人の首輪を外していくか。目標値9だったな
- 島民
- 「……本当に、そんな事が」 困惑は隠せないながらも、次第に落ち着きを取り戻す。今は藁にも縋る想いなのだ。
- たんGM
- 目標値9でどうぞ
- ゴウト
- 解除も非自然ペナルティがかかるので──
- ウインドウ
- 「私達は皆さんを人質に取られないよう、安全を確認し、確実に救出するために直接潜入する手段を取りました」
物はいいようだ
- ゴウト
- ユル
- 2D6 → 8[3,5] +7-1 = 14
- ウインドウ
- 2D6 → 7[1,6] +7-1 = 13
- ミリアデル
- 「――……」 本当はドジを踏んでこのざまなのだが、なるべく澄ました顔を保つようにする
- ゴウト
- ミリアデル
- 2D6 → 5[2,3] +7-1 = 11
- 全部OK
- たんGM
- ぱかん、それぞれの首輪も見事に開錠できたでしょう。
- ユルヴィアフルス
- 「っふう、ああ~……すっごく窮屈みたいな感覚だったよ」 背伸び~。
- ミリアデル
- 「ん……」 戒めから解き放たれ、手足の自由を確かめながら 「ありがとうございます、ゴウトさん」
- ウインドウ
- 「安心してください。拘束がなければ、あの扉から入ってくる相手を迎え撃つことは何ら問題ありません」
自信たっぷりに告げる。さっき、メッシュに情けなく懇願していたときとは別人のように
- ユルヴィアフルス
- 「押収して後で渡すかこれ……」 ちょっと嫌そうな顔をしながら外したやつを背負い袋に放り込むか…
- ウインドウ
- 「ふぅ……ありがとう、ゴウト」
- ユルヴィアフルス
- 「こっちの解錠もありがとうね、ゴウト」
- 女性
- どよめく島民たちの中、率先して返答するのは若い女性だ。少しキュールと風貌が似ている 「分かったわ……貴方達を信じます」
- ミリアデル
- 「彼女の言うことは、糸織神に誓って真実です」 アーデニさまごめんなさい 「どうか、私たちを信じてください。誰ひとり欠けることなく、共にこの窮地を脱するため、皆さんの協力が必要です」
- ゴウト
- 「当然のことだ。礼を言われるようなことではない」
- 「しかし──俺のが特別古びていたのもありそうだが。そもそも、そこまで精巧な作りではないようだ」
- 女性
- 「アーデニ様とは、あまりご縁がないけれど……ハルーラに誓って勝手な行動を慎む事を約束しましょう。何か、お手伝いできることはある?」 >ミリアデル
- ウインドウ
- 「じゃあ、手はず通りに進めましょう。用意している通信手段は音や光を発しますから、警備隊だけでなく、彼らもすぐに気がついて此処にやってくると思います」
- 「ユルヴィ、入口のあたりに何か罠を仕掛けられないかしら。入り込みにくいような時間稼ぎのでいいから」
- ミリアデル
- 「よかった。……気分が悪くなった方は、どうかおっしゃってください。私はアーデニの神官で、看護の技も修めていますので」
- ユルヴィアフルス
- 「んん~、そうだねぇ……ちょっと待っておくれよ」
- ウインドウ
- 天井近くの窓は飛ぶ以外の方法でたどり着くことは出来無さそう?>GM
- 女性
- ウインドウ、ミリアデルの言葉に女性が頷く。彼女は周囲の島民たちに声をかけ、体調を崩している者などがいないかを確認した。
- ミリアデル
- 「もし、お願いできるなら、皆さんのとりまとめを……。――あの、ひょっとして、弟さんがいらっしゃいませんか?」>女性
- たんGM
- 荷箱があるので、それを動かして段差を確保する事はできそうですね。やるなら腕力判定目標値10くらいで達成できそうです。
- ユルヴィアフルス
- 具体的な罠というものが思いつかないのでいい感じの罠を張るってことで罠設置判定いいですか!?
- ウインドウ
- じゃあその荷箱を扉の封鎖に使えますね(^^
- ゴウト
- 「……ふむ。細かな流れは後は貴方方に任せる方がよさそうだ」
- 女性
- 「任せてちょうだい。……弟?ええ、いるけれど……。きっと心配をかけているでしょうね。すぐに手紙を出すって約束をしたから……」 >ミリアデル
- ユルヴィアフルス
- ドンドンドン!
- ゴウト
- 「俺は戦闘準備を整えておこう」
- ウインドウ
- 腰の高さ辺りにロープをはっておくだけでもだいぶ邪魔だよ!
- たんGM
- 罠、罠……なんだろうな!?なんか引っ掛かったら吊るされる罠とかだとちょっと大がかりになりそうな
- ミリアデル
- 「……彼の名は、キュールと?」 >女性
- たんGM
- 入口付近に引っかける為の罠を仕掛ける、黒板消しを扉の上に配置しておく程度なら判定9あたりでどうぞどうぞ
- ミリアデル
- 即席でできそうなのは荷が崩れてくるくらいか?
- たんGM
- もちろん荷箱で封鎖も可能ですとも
- 女性
- 「……貴方達、キュールを知っているの?」
- ウインドウ
- 「ゴウト、何人か男の人の拘束を外しておいてくれる? 扉の近くから出来るだけ人を遠ざけておかないと」
- たんGM
- 荷箱崩しタイプなら目標値11にしておこう。いくつだって思い付くものを仕掛けるといい…
- ミリアデル
- 「はい。私たちがここへ辿り着けたのも、彼のおかげなんですよ」
- ユルヴィアフルス
- あけたらなんだか荷が雪崩れてきたんだけど?? にしましょうかじゃあ できるか?? やります
- 二つ設置するか(邪魔
- ウインドウ
- いいね
- ゴウト
- 「分かった」
- 女性
- 「本当…!?ああ、あの子ったら……危険な事をして……。でも、それで助けられていたら世話がないわね……。無事に帰れたら、お礼を言わなくちゃ」 >ミリアデル
- ゴウト
- ちょいテスト
- ミリアデル
- 床を踏むとバネ仕掛けで飛ばされ、ペンデュラムがヒットし、跳ね飛ばされたところに鉄球が降ってきて轢かれ、マグマの池に落ちる
- ゴウト
- 2D6 → 7[1,6] *3 = 21
- ちゃうな
- ユルヴィアフルス
- なんかそういうゲームありましたよね
- ユルヴィアフルス
- まずは引っ掛け罠のほう、これ判定9ですね
- 2D6 → 5[3,2] +8 = 13
- たんGM
- 影牢かな??
- ユルヴィアフルス
- それそれw
- たんGM
- 三角木馬も用意して
- ミリアデル
- くすり、とミリアデルは笑って 「――はい。きっと、そうしてあげてください。今もあなたの帰りを待っていますから」
- ウインドウ
- ランタンの油をまいてツルッとすべって立てておいたポールに股間を強打
- たんGM
- 引っ掻けばっちりですね
- ウインドウ
- そこに荷物が崩れてきます
- ホームアローンかな?
- たんGM
- 段々ホームアローン状態と化していく部屋
- ユルヴィアフルス
- 引火のこと考えたら
- ゴウト
- まあ手動で8回分ふっとけばいいか(男の解除
- ユルヴィアフルス
- この人らとの約束違えそうだからやめとくww
- <油
- ユルヴィアフルス
- 荷を使うぜ罠
- 2D6 → 9[6,3] +8 = 17
- 女性
- 「……ええ。その時は、改めて貴方達にもお礼をさせてくださいね」 >ミリアデル
- ゴウト
- 表汚したくないのでここで
- 2D6 → 4[1,3] +7-1 = 10
- たんGM
- 8人分それ一括でいいですよ
- ゴウト
- じゃあこれで
- ウインドウ
- ミリアデルに心身のケアを、ゴウトに拘束解除、ユルヴィに罠と封鎖を担当してもらい、私は
- たんGM
- ゴウトが、島民たちの首輪を外していく。1週間ばかり悩まされ続けていた気怠さから解放され、彼らはまだ囚われの身でありながら嬉しそうにしている。
- 島民
- 「…ああ、やっと……」 「助かるよ、あんちゃん」 「あんたいい尻してるね」
- ウインドウ
- それら準備が整った段階で、ウィングフライヤーを自分にかけて天井の窓まで飛び、外を観察してから信号弾を発射しますね
- ユルヴィアフルス
- セクハラ受けてる
- ミリアデル
- 「――そろそろですね」
- たんGM
- 開錠OK,罠もばっちり、島民たちの困惑も鎮まりつつある
- ミリアデル
- 準備はととのった。あまり時間をかけては居られない。行動の時だ。
- たんGM
- だがGMの膀胱が多少ピンチ
- すこしおまちを…
- ユルヴィアフルス
- じょばあ
- ミリアデル
- 「――……」 警備隊の者たちが、合図を見逃さずにいてくれればいいのだが。
- ウインドウ
- MCC5点からウィングフライヤーを自分へ
- ミリアデル
- 外の状況は分からない。最悪の場合、すでに彼らの目に届かない場所にいる可能性もある。
- ゴウト
- 「ああ。後は彼女の指示し従ってくれ」あまり気にしていないようだ。
- たんGM
- 戻りました
- ユルヴィアフルス
- おかえり
- ウインドウ
- 「……」正直言って、信号が目に留まるという保証はまったくない。鏑矢を続けて放っても変わらない。
船の構造もわからず、敵の人数もわからない以上、籠城戦くらいしか手が無いのだ。
- ミリアデル
- 否定できない不安を、努めて顔に出さないようにする。感情を隠すのは得意なほうだ。死を待つ重症患者の前で気丈にふるまうことも。
- 「――大丈夫。きっとうまく行きます」
- たんGM
- ウインドウは小さな小窓から外を見る。見渡す限りの黒い海原が広がっているかと思えば、船の進路とは逆の方向から、まだ微かに街の明かりが見える。沖であることは違いないが、そこまで遠く離れたわけでもない。
- ウインドウ
- 「――準備は良さそうね? すぐに駆けつけてくるとは限らないけど、備えておいて」
- たんGM
- そんでもってえーと
- 一応め、めー
- ミリアデル
- そういえばトイレどうするんだろうこの部屋
- たんGM
- 目星がないな(COC
- ミリアデル
- つぼですか
- ウインドウ
- 1mしか動けないような状態なのでたれながしかも
- ミリアデル
- しちゃってる人はいそう
- たんGM
- ウインドウの視界の端には、街の明かりとは別に、小さな艦影も見えている。彼らは闇夜に乗じて、しっかりとこの船を追跡しているようです。合図を出せば、すぐに行動に移してくれるだろうと確信が持てる。
- ユルヴィアフルス
- ムワァ
- たんGM
- じょばぁ…
- ウインドウ
- 出港した船が何隻あるかわからないが、出ていった船は監視しているだろうと汲んで、窓を開けるか破るかして信号弾を発射!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
- ウインドウが信号弾を射出する。ピィィィ…と小さな風切り音が海上に響く。
- ウインドウ
- 「――……頼むわよ、本当に」
- たんGM
- 途端、甲板からは多数のどよめきが沸き上がった。しかし、それと並行して、ウインドウの視界の端にいた艦影が一斉に動き出す!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 敵襲100%
- たんGM
- 甲板からは海賊達の怒号が上がる。
- ユルヴィアフルス
- 「さぁてと……」 武器を手に取りましてぇ
- ウインドウ
- 「……いたわ、ちゃんと追跡が来てた。こちらに向かってるわ」
- ミリアデル
- 無職転生なら漏らしてた
- たんGM
- 突然の事に、船を急加速させることもままならず、遠くにいた艦影は瞬きの内に君達のいる船まで接近した。
- ユルヴィアフルス
- 「お、そりゃ一つは安心したね」
- ゴウト
- 「──ああ」
- ウインドウ
- 床にふわりと舞い降りて外の様子を伝える。
- ミリアデル
- 「皆さん、できるだけ部屋の奥へ!」 「――お願いします」>女性
- たんGM
- 艦影が暗闇の中から姿を現す。その船体には、ホリス警備隊のエンブレムが描かれている。
- ウインドウ
- 「船足はあちらのほうが速いわ。となれば、追いつかれた場合、彼らが取りうる手段は――」入口の方に目を向けた。
- 女性
- 「……は、はい! 皆さん、こっちへ!」
- たんGM
- ウインドウが視線を扉に向けた、そのタイミングだった。扉の外がにわかに騒がしくなる。
- 怒号の中には 「警備隊の奴らだ!」 「商品を確保しろ!人質に使うぞ!」 という声も混ざっていた。
- ミリアデル
- このあいだに何か魔法をかけたりしてもいい!?
- たんGM
- そして扉を開こうと、外から圧力がかかる。しかし楔によって扉は押し開けられない 「扉ごと壊せ!」
- たんGM
- あ、どうぞどうぞ
- 島民
- 「……っ」 こんな身の危険を感じるほどの脅威を感じたことがなかったのだろう。島民たちは固唾を飲んで、震えている。
- ウインドウ
- 「出来れば立て籠もってる間に、あの人達が自分で片を付けてくれれば良いんだけど……」
- たんGM
- ガ、ガッ…!外から扉を強引に押し開けようとする。何人もの海賊が体当たりをして、扉の表面がばきりと折れる。扉はそう長く持たないことは明白だ。
- ミリアデル
- では、扉を叩く音が鳴り響く中、 「――アーデニよ、叡智の糸を以て、この者たちに卓抜たる技巧を与え給え!」
- ウインドウ
- 「まぁ、こっちの状況が分からない以上、すぐには踏み込んでは来られないでしょうし……やっぱり働かなきゃダメみたいね」 扉が持ちそうにないのを見て
- アルコー
- 「人質の確保を急げ!船倉だ、船倉へ!」 外から、聞き覚えの声が聞こえてくる。アルコーの声だ。
- たんGM
- 剣戟の音が耳をつんざく。外では激しい攻防が繰り広げられているらしい。
- ミリアデル
- 《戦域魔導術アンナマリーア》、【ブレス】器用を、ユル、ウインドウ、ゴウトの3名に。MCC5自前4点
- MP:42/46 [-4]
- ウインドウ
- 私はなしでいいのよ!
- ミリアデル
- 2D6 → 3[1,2] +10 = 13
- ゴウト
- 「……ふむ。遅延術式か」と、魔法がかけられたのを確認して
- ウインドウ
- 後衛なので……
- ミリアデル
- そうだった
- まあ良し!
- ユルヴィアフルス
- 「聞き覚えのある声がしたね。それなら、そんなに時間はかからないんじゃないか?」 多分!
- ミリアデル
- 遅延じゃなくて軽減のほうだ!
- たんGM
- ミリアデルが奇蹟を行使する。君達の身にアーデニの奇蹟が降臨した、その時だ。バキリッ!と扉が破壊され、海賊達がなだれ込んでくる 「商品共、こっちに!」
- ミリアデル
- 間一髪だった。
- ウインドウ
- じゃあ私もアンナマリーアを使ってバーチャルタフネスを前衛二人に
- しかしもう遅かった(ヨシ
- ユルヴィアフルス
- 罠が発動してる間にできそう
- たんGM
- 海賊の手が君達に伸びる、その時だ。海賊達の先導者がまず、ユルヴィアフルスのしかけた罠で体勢を崩す 「どわぁ!」
- ウインドウ
- 「残念、もう商品でも人質でもないのよ」
- たんGM
- それがトリガーとなって、次々に別の罠が海賊たちを襲う。目の前の海賊を荒々しく退けて、室内に乗り込もうとした海賊に、荷箱が雪崩となって襲い潰される 「ぐ、なんだこりゃあ!」
- 「お前ら、図ったのか!一体何をしやがった……!」 しかし、扉の向こう側から更に別の海賊が叫び、再び部屋に踏み込もうとした。
- ユルヴィアフルス
- 罠にかかった海賊たちは適当に不意打ったら戦闘不能にできますかね!
- たんGM
- 「ただじゃおかねえぞ。全員もう好き勝手出来ない様に手足切り落としてやる!どうぜ、お前らは蛮族どもの餌になるんだからな……!そのくらいは覚悟してもらうぜぇ!」
- ゴウト
- 「……」あーだーこーだいう海賊をじっと見ていたが──
- ミリアデル
- ゲスRP GMが楽しそう
- たんGM
- 戦闘不能にできますが、その必要はなし!怒号を上げて部屋に踏み込んできた男だったが、背後から切りつけられ昏倒した。
- たんGM
- とてもたのしいです
- 三下ロールめっちゃ好き
- ウインドウ
- 「人を騙して捕まえておいて、覚悟を求めるのは筋違いもいいところよね?」
- 「あら、速い」
- たんGM
- 「――が、ふっ」
- ばたりと倒れる海賊の後ろから現れたのは
- アルコー
- 「――…皆さん、ご無事ですか!?」
- ミリアデル
- 「――……!」 その口汚い言葉に眉を顰めるものの、背後の囚人たちを守るため、一歩も退かない
- ユルヴィアフルス
- 「意外と早かったじゃないか、アルコー」
- ウインドウ
- 女は体にわからせ、男はサメの餌にしてやるぅ
- ミリアデル
- 「アルコーさん!」
- アルコー
- 「良かった。無事ですね……ですがすみません、一刻の猶予もありません!相手の海賊は思ったよりも腕が立つようです。この船の周囲を固めたのがやっとで……っ」
- ウインドウ
- 「ちょっと想定外の出来事もあったけど、いい仕事が出来たと思うのだけれど……まだ、楽はできそうにないわね」
- アルコー
- 「護衛艦でなんとか黒い帆の船を足止めしていますが、いつまで持つか――…!今の内に、船を脱出してください!」
- ゴウト
- 「なるほど、それら首魁の賊を落とせば戦況は有利になるか」
- アルコー
- アルコーの指示を受け、別の警備隊員がやってくる 「隊長!退路は確保済みです、お急ぎを!」
- ウインドウ
- 「例の船が出てきたのね……」
- ミリアデル
- 「黒い帆の船……」
- アルコー
- 「商船の奪還は適いそうにありません。商船ありきでは、あの黒い帆の船を振り切れず、陸に到着する前にまた捕まってしまいかねない……」
- 「ともあれ、さあ、こちらへ!」 アルコーが君達を先導する。他の部下たちは、島民たちの保護に動いた。
- ウインドウ
- 「そんなに速いの……?」
- ユルヴィアフルス
- 「はいよっと、それじゃ荷物持って……後の島民らは任せようか」
- アルコー
- 「想定以上です……。前回の襲撃は、全力ではなかったのでしょう」 >ウインドウ
- たんGM
- 「ええ、彼らは私達にお任せください!」 >ユルさん
- ゴウト
- 「──ふむ。そこまで大型の船で、その速度を保つとなれば──。魔動機を搭載しているか。あるいは、水中に適正がある何者かとしか思えないが」
- ミリアデル
- 「枷を嵌められた方は、思うように身動きが取れません。どうか、手を貸してあげてください」>警備隊員たち
- アルコー
- 「恐らくは、前者。それも、我々が扱う魔動機とはまた別種の可能性がありますね」 >ゴウト
- たんGM
- 「了解であります!」 びしっと敬礼>ミリアデル
- ウインドウ
- 「……水上歩行の魔法をかけておくことも出来るけど、消耗も大きいし、そこまで船足が速いんだと、波の上で徒歩じゃ太刀打ちできないか……」
- たんGM
- 此処にメイベルがいる
- ミリアデル
- 島民たちに頭を下げ、上に急ぎましょうか
- たんGM
- 島民たちを庇い、道すがら海賊たちを撃退しながら、君達は甲板に出る。
- ユルヴィアフルス
- 出ましょう出ましょう
- ゴウト
- 「ふむ──」どうにも魔動機?というところに引っ掛かりを覚えながらも、移動しましょう
- アルコー
- 先行していたアルコーがその時、声を上げた 「船に捕まって!」
- ウインドウ
- ベルメーイ君♂かもしれない
- たんGM
- その声が上がるのとほぼ同時に、船体ががくりと大きく揺れた。
- ウインドウ
- 「ちょ」バランスを崩した
- アルコー
- 「……ま、まさか船を突っ込ませてくるなんて…!めちゃくちゃだ!」 アルコーが悲鳴を上げる。君達が甲板に顔を出せば、目の前に黒い帆が広がっていた。君達がいる船に、黒い帆の船が体当たりを敢行したのだ。
- ミリアデル
- 「……っ!」 声も上げられない。とても立っていられず、通路の壁に身体をぶつけた。
- ユルヴィアフルス
- 「おおおっ……!?」 うまいことなんかしがみつけた。
- ウインドウ
- 「い、たた……ミリア、大丈夫……?」思いっきり壁にぶつかっていたのを見て
- ゴウト
- こちらもバランスを何とか取りつつ、前方を見よう
- 「すまない。咄嗟に対応ができなかった」と、ウインドウ、ミリアデル、ユルさんそれぞれに
- ユルヴィアフルス
- 「それほどの怒りか焦りか……」 後ろ2人でぇじょうぶか!?
- アルコー
- 「…くそ、海賊達もまだ残っているというのに……!ホリス警備隊の威信にかけて、あいつらをここから先に通すな!抜刀ーーッ!」 アルコーが甲板に出て、隊員たちに指示を出す。
- ウインドウ
- 「大丈夫、ごめんなさい、油断してたわ」
- ユルヴィアフルス
- 「い、いや、そりゃあたしもだよ」
- ミリアデル
- 「だ、大丈夫です……!」 幸い、頭をぶつけたりはしていない。肩に鈍い痛みを覚えつつ、甲板に這い出す。
- アルコー
- 「冒険者さんたちは、このまま船へ退避を!此処はなんとか、持ちこたえさせます!」
- ミリアデル
- 「……退避といっても……」 海の上で、海賊の船に迫られて、本当の意味で逃げ場などあるのだろうか?
- ウインドウ
- 「いえ、乗るなら……あっちの船に」黒い船の方を見て
- ゴウト
- 「……──ふむ。そもそも、あの黒い帆の船をどうにかできれば状況は変わりそうだが」
- ウインドウ
- 「足を止めてくれた今なら、こっちからも仕掛けられる、でしょ?」
- アルコー
- 「我々は此処に残る。君は島民と冒険者さんを連れて、急ぎ船を出してくれ。この混乱の中なら、なんとか黒い帆の船を振り切れるやもしれない」 アルコーが島民たちの護衛についている隊員へそう指示を出すが
- 「……それは――ですが危険です!」 >ウインドウ、ゴウト
- ユルヴィアフルス
- 「やっちまおうってかい」
- ミリアデル
- 「――……」
- ウインドウ
- 「無理よ。あの人数を全員乗せて、そこから速度と距離を稼げる?」
- ゴウト
- 「ああ。その方が今回の場合は確実だ」
- ウインドウ
- 「あんまり、やりたくないけど他に手がないって感じ……辛いとこね」
- ゴウト
- 「最も、本当にあの黒い帆の船が貴方方のいうような、最新鋭の魔動機を搭載した船であれば」
- 「既に〈ガン〉や光条の蜂の巣になっていると俺は想像する」
- アルコー
- 「………っ」 苦肉の策。それを断腸の想いで決断する 「…可能な限り、我々も援護に回ります。冒険者さん達は、あの船の脅威の排除をお願いします!」
- ウインドウ
- 「大丈夫、最悪、水上歩行でも水中呼吸でもなんでも使って逃げ道は確保するから」
- ゴウト
- 「しかし、その手段がないのならば──我々を恐怖に陥れている存在は何か。確かめる価値はあるだろう」
- 「撤退に関しては貴女に一任するしかなさそうだ」ウインドウに
- ウインドウ
- 「というか、せっかくの速度があるのに攻撃手段が体当たりって時点で色々おかしいのよね」
- アルコー
- 「…分かりました。後はお願いします、冒険者さん!」 こくりと頷く 「彼らを黒い帆の船まで援護しろ!フォーメーションアルファ、展開!」
- ゴウト
- 「ああ」
- ミリアデル
- 「………」 船室の方を振り返る。
- ユルヴィアフルス
- 「整備が出来なかったのかねぇ。まあ何も詳しくはないから知らないけどさ」
- ミリアデル
- 「……仕方ありませんね」 黒い帆を見据えて、細い息を吐く。
- たんGM
- アルコーの指示通り、隊員たちが君達を援護するフォーメーションを展開する。周囲の海賊達は彼らが対処してくれるだろう。君達は真っすぐ黒い帆の船に乗り込める。
- ミリアデル
- 「私も行きます。癒し手は必要でしょう?」
- ウインドウ
- 「仕方がない、ばかりで納得する人生なんて嫌なものよね、ホント」
- ゴウト
- 「……預かっておいてもらっていた剣を回収させてもらう」と、〈ロングソード〉回収しつつ
- アルコー
- 「…ですが、気を付けてください!私が先日見た、謎の光はまだ確認できていません。敵にとっての奥の手、なのかもしれません」
- ユルヴィアフルス
- 「ま……なんとかするよ。だからそっちはそっちでなんとかしなよ」
- ゴウト
- 「貴女がいれば戦況は楽になるだろう」
- 「それに、先ほどの術式は、俺たちと共に戦う意思だと俺は受け取った」ミリアデル「それが、違うというのならば謝罪しよう」
- アルコー
- 「ええ、お任せを。どうかご武運を」 >ユルさん
- たんGM
- 準備出来次第、黒い帆の船に乗り込んで戦闘開始になります。
- ゴウト
- といいつつ、〈ロングソード〉は鞘にしまいマンゴーシュとケープを、持ちつつ、のりこめ~?しましょう。
- たんGM
- 指差し確認で移動しましょう
- ウインドウ
- のりこめー~ワッ
- ユルヴィアフルス
- わ~
- ミリアデル
- 「こちらから船を奪いにいく事になるとは思わなかっただけです」 と、強がって細い肩をすくめた。>ゴウト
- ウインドウ
- 「そういえば船を取り返す為の下調べのハズだったのよね」
- ミリアデル
- いきましょう
- ユルヴィアフルス
- 「本当ならこのままとんずらだったんだけどね。引けないんじゃしょうがないんだろ」
- たんGM
- 君達は、ホリス警備隊に周囲を固められながら、黒い帆の船に接近する。襲い来る海賊達は隊員たちで足止めをしてくれる。船と船の間には敵が仕掛けた渡し板が掛けられており、そこから船に乗り込めた。
- ウインドウ
- 「こういうサーガみたいな役回りは、もっと勇敢な人のところに行ってほしいものだわ」
- ミリアデル
- 「……っ」 なるべく下を意識しないようにしながら、一気に渡し板を渡った。
- たんGM
- たんご
- 船の名称が良く分からない
- ちょっとしらべてます
- ミリアデル
- 着地。 「ふーっ……」
- たんGM
- 黒い帆の船。その甲板に出ていた海賊達は、皆ホリス警備隊の方で引き付けてくれたようだ。けれど、船が無人ではないことを、君達の冒険者としての勘が告げている。甲板――その船首側に、強大な敵の気配がある。
- ゴウト
- 「──」静かに前に歩いていく。
- たんGM
- 船首には二人の人影があった。一人はメッシュ、もう一人は目を瞠らんばかりの美丈夫だ。
- メッシュ
- 「……ち、全て貴様らの計略というわけか。厄介な毒を食わされたようだ」
- ミリアデル
- なんて名前だろうな
- ユルヴィアフルス
- 船は……船!?
- たんGM
- だいじょうぶなんとかなった
- ゴウト
- 「……やはり繋がりはあったか。貴方と貴方の部下のやり口ではホリスでこのような大事を成せるとは思えない」と、もう1人の男を見る
- ミリアデル
- びじょうふの名前ね!
- ウインドウ
- 「あなたの事業のことはもう調べがついているわ。私達への誘拐行為で証拠も出揃った。もう、言い訳のつけようもないわね?」
- ユルヴィアフルス
- 「身から出た錆だろ。家の管理、行き届いてないよ」
- 美丈夫
- 「急ごしらえの計画だったとは言え、こうも易々と突破されるとは――まあいい。彼らを殺し、餌を確保すれば取り返しはつく。こうなっては、貴様ももはや人族の元へは戻れまい。我らに付き従えば、悪いようにはせん」 そうメッシュに声をかける。
- ミリアデル
- ミリアデルの注意は美丈夫にあった。蛮族かなァ
- ウインドウ
- 「というわけで、その人との取引はもう何の益も無いのだけれど……あら、随分と買われているのね」
- メッシュ
- 「……貴方の手を煩わせるなど」 美丈夫に返答し
- 美丈夫
- 「下がれ」 と彼が言えば、メッシュは頭を垂れて下がった。
- ウインドウ
- 「それとも、もう中身がすげ変わってるのかしら」
- 美丈夫
- 「言ってやる義理はないな」 美丈夫はそう言いながら立ち上がった。
- 彼は優雅な所作で甲板に降り立ち、君達に相対する。
- ミリアデル
- 「……糸を引いていたのは、貴方でしたか」
- 美丈夫
- 彼が顔を上げ、その面様を露わにする。彼の両目は、黒い目隠しで覆われていた。
- ウインドウ
- 目隠しをしているのにびじょうふなどと!
- ユルヴィアフルス
- 「フン。いけ好かないやつ同士で手ぇ組んで、嫌らしいったらない」
- たんGM
- 美人は雰囲気で分かるんだよ
- ウインドウ
- 「いっそ、すり替わっててくれた方が身内を疑わないで済んで楽なくらいなんだけど……」
- 美丈夫
- 「この計画は、すぐになかった事になる。貴様らが捕らえた真実ごと、この海の藻屑にしてやろう」 美丈夫が目隠しを剥ぎ取る。その下から、息を呑むほど美しい、宝石のような瞳が現れた。
- 美丈夫戦闘モードにはいりまーす。ということで戦闘開始です。
- ミリアデル
- うおおおおアーデニ許せない!準備は特になしです
- ゴウト
- 器用ブレスだからここでは使用しなくていいな
- ウインドウ
- 妖精も精霊も許さない!準備なし
- 美丈夫
- こっちはまずはいったいいちぶい
- ゴウト
- なんで〈マンゴーシュ〉&〈エルエレナケープ〉をもちつつの
- ガゼルフットを素MPで起動して
- おわり
- MP:7/10 [-3]
- ユルヴィアフルス
- 【ガゼルフット】だけやります
- MP:13/16 [-3]
- おかしい。本当はMP18なのでなおします
- 美丈夫
- 大丈夫かな?OKならまもてぃきどうぞ
- ミリアデル
- サブでもいったけど、遅延魔法じゃなくて軽減のほうだから、またかけなおしますよ
- 美丈夫
- ユルさんのMP2点、どこやった?
- ウインドウ
- ミリアデルにはまだベロニカはないのだ…
- ユルヴィアフルス
- かんのいいry ハァン
- MP:15/18 [+2/+2]
- 美丈夫
- まもちぃきは13/16です
- ウインドウ
- マモチィキ
- 2D6 → 8[4,4] +7 = 15
- ゴウト
- ああ
- あの軽減の意味、よくわからなかったけど、そういうことか。了解
- 美丈夫
- ちょっと卵むいてくる
- ウインドウ
- パリン準備だけどしないでも良い気もしてる
- ミリアデル
- 魔物知識
- 2D6 → 6[4,2] +7 = 13
- 美丈夫
- とおしとく?
- ウインドウ
- でも一応してあげよう(パリン
- 美丈夫
- ばぎゃん
- では弱点まで
- ML82のバジリスクくんです
- バジリスク
- 武器HP:69/69 MP:45/45 防護:9
- ミリアデル
- バジリスクくん久々
- 美丈夫
- 先制は14です、果たして私は魔物形態になれるのか
- ウインドウ
- 「ところで貴方、バジリスクよね? こんな場所で元の姿に戻れるの?」
- 美丈夫
- いいやなるね!GMの権限を使ってでも無理やりなってやります
- ゴウト
- 先制はふりつつ
- 2D6 → 11[6,5] +7 = 18
- 美丈夫
- ではそちらから
- 配置どうぞ~
- ゴウト
- とった
- ゴウト
- 前でいいや
- ミリアデル
- 後ろです
- ウインドウ
- うしろー
- 美丈夫
- 「そうする必要はないさ。その前に殺せばいいのだから」
- ウインドウ
- 「ああ、ごめんなさい。あっちの姿は人目に晒したくないっていう話だったかしら」
- ユルヴィアフルス
- おといれいってた先生
- 2D6 → 11[6,5] +8 = 19
- 美丈夫
- 問答無用で先手を取りに行くスタイルね
- ゴウト
- とりあえず全力で殴って、変身しないと次死ぬよって、感じにしつつ
- 変身したらなんもできないから
- 頭部なぐってころすか
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- <>バジ vs ゴウト、ユル<>ミリアデル、ウインドウ
- ユルヴィアフルス
- 自動的に前ありがとう
- ゴウト
- 邪眼と頭部はうごくけど……
- ウインドウ
- 「だって、醜くて頭の働きも落ちるって聞くし」 見え透いた挑発だ
- ゴウト
- 「──」ふむと、静かに相手の様子を見る。
- ウインドウ
- バジリスクは、魔法適性が乏しくて暗視がない上に変身すると知能が落ち、弱点は丸出しで脚を狙われると棒立ちまでしてしまう強力なバルバロスですよ!?
- ミリアデル
- ふたりのステータス的に普通に器用ブレスでいいか
- ゴウト
- まあ
- 器用とフライヤーで命中あげておいて
- ウインドウ
- 弱点抜いたからアイスボルトでも撃ち込んでおくか
- 美丈夫
- 「随分と強気な女がいるものだな。見目は悪くないが、口の方は美しくないようだ。これなら私としても容赦なく殺せる」
- ユルヴィアフルス
- 命中ほしいねぇ
- ゴウト
- たんごくんが可哀そうだから、エルエレナケープなしで賞美してやるよ^^
- 焦眉
- 勝負
- 美丈夫
- 準備はOKですね。ではバトル開始です
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 決死の覚悟100%
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ユルヴィアフルス
- 「……いつまでそうしてられるものか、確かめてやろうじゃないか」
- 美丈夫
- ささ、そちらの手番からどうぞ
- たんGM
- おちつけ
- ゴウト
- ショウビ
- ユルヴィアフルス
- ショウビ
- ユルヴィアフルス
- 「大層頭がいいんだってねぇ。こんなことをしてたくらいには、さ」
- ゴウト
- 「……圧をかける方がよさそうだ」と、〈マンゴーシュ〉を鞘に戻し〈エルエレナケープ〉をしまう。
- ゴウト
- 補助貰ったら
- ミリアデル
- 「――それはこちらの台詞です。あなたはあの人たちを餌と言った。いくら見目が美しくても、言葉遣いが機知にとんでいても、決して相容れない存在。彼はそれが分かっていない」
- ゴウト
- 雑に殴ります
- ウインドウ
- 「生憎と育ちが悪いもので」平然と肩をすくめて見せる。が、演技だ。多少なりとも敵意を稼ぎ、前で戦う二人の負担を減らせれば儲けもの
- ユルヴィアフルス
- ばきべき
- ゴウト
- ああ
- そうか…
- ユルヴィアフルス
- なにかをさとったらしい
- 美丈夫
- 「他の人族と違い、あれは大局を見据えられる人間だ。とはいえ……海賊共をまとめ上げ、首輪も貸し与えてやったが、こうなってしまってはな。私も多少、あれに甘かったようだ」 >ユルさん
- ゴウト
- ウインドウさんの粘着アローのせいで、頭だしたらおわるわ。あいつ;;
- ミリアデル
- 「アーデニよ――」
- ユルヴィアフルス
- おしりをだしたこいっとうしょう
- ミリアデル
- 《戦域魔導術アンナマリーア》を宣言し、器用ブレスをユルとゴウトに。MCC5の自身1
- 2D6 → 6[2,4] +10 = 16
- かかりました
- MP:41/46 [-1]
- ウインドウ
- 今の状態ではまだアローはかんべんしてやる
- 美丈夫
- 「糸織の神の御業か」
- ゴウト
- うむ
- ウインドウ
- (アイス)ボルトで死ね
- 美丈夫
- 「……その面構え。そうか、あれが言っていた女は貴様か」 ふむ、とミリアデルの相貌を見て、美丈夫の口元に笑みが浮かぶ
- ウインドウ
- 《ウィングフライヤー》をゴウト、ユルヴィへ。バジリスクに【パラライズミスト】Aを使用してから【アイスボルト】を使う
- ミリアデル
- 「―――」 顔立ちが美しくとも、そこにこめられた悪意に嫌悪感を隠せない
- 美丈夫
- 「あれが面だけなら気に入ったと吹いていたぞ。神官なら都合がいい……貴様は殺さずにおいてやろう。我らの神への捧げものとして、な」
- ウインドウ
- 「何のお話かわからないけれど、お断りします」マテリアルカードを男の目隠しにかぶせるように放り
- ミリアデル
- ぶるり、と怖気が走る。 「……誰が――っ」
- 美丈夫
- 「……ふん」 ウインドウのマテリアルカードを、その手で振り払おうとしたが……肌に触れた途端にばちりと全身に痺れが奔る 「――…これは」
- ウインドウ
- 「――どうぞ、お引き取りを」 そう言って妖精に呼びかけて波間から飛ぶ飛沫を氷の矢に変じて放つ
- MP:33/42 [-9]
- 行使
- 2D6 → 10[5,5] +11 = 21
- 美丈夫
- 抵抗は16バジ
- ギャア!
- 突破です
- ウインドウ
- 死んだわあいつ
- ゴウト
- あら~
- ユルヴィアフルス
- おひきとりボルト
- 美丈夫
- まあみておれ
- ウインドウ
- 威力10 C値10 → 4[3+5=8] +11+3 = 18
- ゴウト
- くそいたくて笑う
- 美丈夫
- セービングマント来ていた事にしますしません
- バジリスク
- 武器HP:48/69 [-21]
- 武器HP:51/69 [+3]
- ゴウト
- ウインドウの氷撃の着弾を見て、既に駆け出す。
- 美丈夫
- 弱点はいってたな
- ウインドウ
- うむ
- ゴウト
- 装備変更。ロングソード2H
- マンゴーシュは鞘にしまう
- 美丈夫
- 「ほう……我々に詳しい人間がいる、か」 態々氷の魔法を使うということは、そういうことだ
- ゴウト
- キャッツとマスベア起動
- MP:1/10 [-6]
- ミリアデル
- バジってこっちの手番でHPを0にしたら変身せずに倒れるのかしら
- たんGM
- たぶんそうなるとおもってた
- ゴウト
- そりゃそうなる
- ミリアデル
- やれ、やってしまえ
- たんGM
- やーだよ!
- ゴウト
- まあ変転ないから
- 難しいですね
- ウインドウ
- 「ええ、自分の武勇伝を聞かせてくださる方って多くて」
- ゴウト
- そして、反撃や、視線の返しをもろにくらうような超近接距離で、バジリスクに迫る
- 〈捨て身攻撃Ⅰ〉〈全力攻撃Ⅰ〉宣言 変幻自在より
- 対象はバジリスク
- 命中
- 2D6 → 5[1,4] +11+1+1+1 = 19
- ウインドウ
- 「――"連中はドレイクに比べればまだ与しやすい" ですって」
- 美丈夫
- 「自ら囮として乗り込むだけの力はあるようだな。だが、」
- あたりです
- ゴウト
- 特に何か発言はなく、静かに一突きしてから
- 威力28 C値10 → 8[2+6=8] +11+4+5+2 = 30
- 美丈夫
- 普通に痛くて草
- バジリスク
- 武器HP:30/69 [-21]
- ウインドウ
- 徹底的に煽り散らす女
- ミリアデル
- 「………」 バジリスクはプライドが高く、ドレイクに対して敵愾心を持っているのは、有名な話だ。見え透いた挑発。
- ゴウト
- 「……存外、体は柔らかいようだ」と、相手の毒を食らうような距離でも、更に自らの身体を押し込み、刺した場所の傷をある程度抉ったあと
- 美丈夫
- ゴウトの剣を、繊細そうに見える指先で捕らえる。一瞬余裕をもった表情を見せたが
- ミリアデル
- だが、こちらに向けられた悍ましい目線――それが目隠しの下であっても――の圧力が消えて、ほっとする
- 美丈夫
- 「――ぐ、…」 腕から余波が伝わり、体の軸がぶれる
- ゴウト
- ふと、糸がきれたかのように、次の瞬間には元の位置に戻っていた。
- HP:36/41 [-5]
- 最後にヒルスプAを自分にしておわり
- HP:41/41 [+5(over5)]
- 美丈夫
- ゴウトに
- 2D6 → 6[5,1] = 6
- ウインドウ
- 「ああ――自分達だけでは一番にはなれないから、今回も人族の手を借りようとなさったのね」
- ゴウト
- 生命抵抗判定ふらなきゃだから
- まってね
- ユルヴィアフルス
- 「見る目も甘ければ、見通しも甘い――っ」 大鎌を両手に持ち、続けて前へと駆け出していく。
- ゴウト
- 判定順でいえば、ヒルスプの後だな(ダメージ
- 2D6 → 6[1,5] +9 = 15
- 美丈夫
- 「……ふ、貴様の考えなど、手に取るようにわかる。その神官を守ってやっているつもりか?」 ウインドウの挑発に、バジリスクは裏をかく。
- ゴウト
- もらいます
- HP:35/41 [-6]
- 「──思ったよりも浸蝕は早いらしい」と、毒に蝕まれる自らの腕を見ながら
- 美丈夫
- じくりじくりと、ゴウトの武器を振るった腕が毒に犯されていく。
- ユルヴィアフルス
- 【キャッツアイ】【マッスルベアー】を使用し、[異貌]、《必殺攻撃Ⅰ》を宣言。青白い肌へと変化し、一対の白い角が側頭部の辺りから後ろ斜めへと真っ直ぐと伸びた。
- MP:9/18 [-6]
- ウインドウ
- 「いいえ。 言葉が通じるうちに逆上して口でも滑らせてくれないかと思って」
- 美丈夫
- 「……貴様」 ユルさんの変貌に、美丈夫の片眉が僅かに上がる
- ミリアデル
- 貴様、ユルさん!
- ユルヴィアフルス
- もうユルさん!
- 美丈夫
- 「我らの神の加護がありながらも、人族に与する者か――全く、理解しかねる」
- ウインドウ
- よくも散々侮辱してくれたな……ユルさん、貴様だけは絶対に
- ユルヴィアフルス
- 「そういうのは、そこのメッシュに言ってやんな!」
- うおおおお
- 美丈夫
- うおおおおお
- ユルヴィアフルス
- これです命中力/
〈CSウェザードザグナル+1〉2H
- 2D6 → 7[1,6] +9+1+1+1 = 19
- 美丈夫
- もんだいなくあたりますとも
- ユルヴィアフルス
- これですダメージ首取った
- 威力38 C値10 → 8[2+4=6>7] +13+2+1+1 = 25
- とれなかった
- 美丈夫
- ユルヴィアフルスの振るう武器を、わざとその腕が受け止める。
- バジリスク
- 武器HP:14/69 [-16]
- ミリアデル
- けっこう惜しいとこまでいってる
- ウインドウ
- 三人中二人回してたら仕留めてたところ
- ゴウト
- まあ
- ここまでくれば
- 変身してくれるでしょう
- 美丈夫
- ユルヴィアフルスの武器を腕の肉で捕らえ、もう片手でユルヴィアフルスの細腕に手を添わせた 「……こんなものか?我らの神の加護を受けて――いいや、そんなはずはなかろう」
- ユルヴィアフルス
- これ生命抵抗力
- 2D6 → 7[5,2] +9+0 = 16
- 美丈夫
- 毒ですとも
- 2D6 → 6[2,4] = 6
- ユルヴィアフルス
- ぬわす!
- HP:32/38 [-6]
- ウインドウ
- 「神の加護って、ひょっとして穢れのこと……? 蛮族の間ではそんな解釈もしてるのね」
- 美丈夫
- 「目を覚ませ……心の赴くままに、その力を振るえば、いずれ貴様にも神の声が聞こえよう。正しき道へ、戻ってこい」
- ユルヴィアフルスにそう迫りながら、バジリスクの瞳がかっと輝いた。
- ゴウト
- でもこれ普通に時間かかるな
- たんGM
- まあ長引くなら普通にころします
- ウインドウ
- 変身したとたん知能が低いので海に落ちて死亡
- ユルヴィアフルス
- 「何だこいつ……寝言は寝てから言いな!」 蛮族からそのようにアプローチされたことないのか、怪訝そうに眉をひそめて言い放つ。
- ゴウト
- 草
- 美丈夫
- その光を見て、君達は確信するだろう。アルコーが商船襲撃時に見たという謎の光は、これだ。
石化の視線を使います
- 折角なので
- ユルヴィアフルス
- めっちゃすごい謎の光??
- 美丈夫
- ユルさんにしとこう
- 精神抵抗16でどうぞ
- ユルヴィアフルス
- はわわわ~
- ミリアデル
- 「――ユルさん、下がって!」 あれは挑発だ。
- ウインドウ
- 邪眼が光った!?
- ゴウト
- 普通に俺とウィンドウはこの視線を
- ユルヴィアフルス
- 「は――」 やべっ
- ゴウト
- フェイクアングラーだと読み違えていた
- ウインドウ
- はい
- ユルヴィアフルス
- これ精神抵抗力
- 2D6 → 8[6,2] +8+0 = 16
- ゴウト
- はい
- ユルヴィアフルス
- いまならなんと
- ゴウト
- えらい
- ミリアデル
- やるじゃん
- たんGM
- だから海洋生物に船ひかれてんじゃね?って
- 言ってたのね
- ウインドウ
- 船に偽装したフェイクアングラーなら色々辻褄がね
- ミリアデル
- そうですね
- ユルヴィアフルス
- よかった18じゃねえ 抵抗した
- たんGM
- バジくんのじゃがんです
- ウインドウ
- 小回りもきくだろうし
- たんGM
- ぴっかーって光るもんだとおもってた
- ゴウト
- 船に偽装したフェイクアングラー全部、つじつまあっちゃうんだよな
- たんGM
- こいつの目は光るんです
- 美丈夫
- なんと
- しかし跳ね返りはしなかったな…よし
- ウインドウ
- ガラスバジリスク 光る邪眼:効果 めっちゃ光る
- 美丈夫
- 「ふん……」 鼻で笑う。
- 「貴様ら如きに使うとは思わなんだが――仕方ない。あれにも藻屑にすると誓ったからな」
- ユルヴィアフルスの眼前で、美しかったバジリスクの顔が徐々に変貌していく。魔物化!
- ユルヴィアフルス
- 「っ……ありがとう、ミリアデル」 間一髪で視線避けに成功したかも。
- ゴウト
- すっーと、剣を指の腹でなでつつ、敵の変身を見る。
- ミリアデル
- 危なかった。注意を向けさせ、視線に呪いを込める。バジリスクの能力の代名詞だ。
- 美丈夫
- ところでこれってまもちきまた判定したりするんでしょうか
- バジリスク
- 邪眼HP:45/45 頭HP:73/73 胴HP:122/122 邪眼MP:22/22 頭MP:45/45 胴MP:41/41 邪眼防護:3 頭防護:8 胴防護:10
- ユルヴィアフルス
- 「殊勝じゃないか、守ってやるだなんてさ……!」
- ゴウト
- 胴に全振りしてる
- ウインドウ
- 「……散々煽っておいたけど、まぁ、するわよね、変身」
- ゴウト
- 胴相手にする必要ないな、やっぱ
- ウインドウ
- 粘着パラミス飛ばしたら棒立ち以下だよ
- 美丈夫
- 細い手指は筋肉質な太さへと変貌を遂げ、美しかった顔はトカゲのように変わっていく。
- ゴウト
- うん
- ミリアデル
- 「いえ……」 耐えられた一番の理由は、ユルヴィアフルスの気迫だ。 「……ですが、戦いはここからです」
- 美丈夫
- 8本足の怪物。その巨大な怪物を受け止めて、頑丈な船ががくりと揺れる。
- ウインドウ
- まもちきは振り直しになります
- 美丈夫
- ではまもちきをどうぞ 11/16です
- 1体3部位です
- ウインドウ
- での、(マモチキください……)
- 2D6 → 9[6,3] +7 = 16
- ミリアデル
- では魔物知識!
- 2D6 → 5[4,1] +7 = 12
- 美丈夫
- 弱点突破ァ…ですかねぇ…
- 同じページのお隣さんのバジリスク(魔物形態)くんです
- ユルヴィアフルス
- 「これが噂に聞く変身後の姿かっ」 予め身構えていたのでバランスを崩さずに見据えたまま。
- ゴウト
- やったぜ
- ミリアデル
- 「……っ」 大きく揺れる甲板の上でこらえて
- 美丈夫
- それまで流暢に会話を楽しんでいた蛮族だったが、怪物の姿に変貌した途端に知性を失い、野生の獣のような重圧を以て君達に威嚇を始める。
- ゴウト
- 「……ふむ。いつまで持つか」
- と、船の軋む様子を感じながら
- 美丈夫
- 頭部は行動可能なので、いくぞいくぞ
- ウインドウ
- 「大丈夫、生き物だから頭が弱点なのは変わらないわ。こうなったら知能はゴブリンと大差ないそうだから」
- ミリアデル
- ひどいいわれよう
- ユルヴィアフルス
- かなり、いう
- ウインドウ
- 変身しても擦られ続ける
- ゴウト
- 「であれば、船ごと破壊するような行動をとってくるということもあるわけか」
- ミリアデル
- まあデータ的には……そうね
- 美丈夫
- 《マルチアクション》を使って、【ファイアーボール】を後方エリアに
- ウインドウ
- フレーバーテキストを読めば読むほど、こいつら変身するのいやだろうなって思う
- 美丈夫
- 精神抵抗15をどうぞ>後方
- ウインドウ
- たぶん、魔物形態を「元の姿」って言われるのも地雷w
- ユルヴィアフルス
- 「よし了解――っとぉ」 後ろへ向かう魔法の気配!
- ミリアデル
- 精神抵抗!
- 2D6 → 10[6,4] +9 = 19
- ゴウト
- 「……その方が難儀かもしれないな」と、
- 美丈夫
- バジリスクの喉元が、ぶわりと赤く光り膨れ上がる。
- ゴウト
- まじで、船壊れそうで
- 草なんだな
- ミリアデル
- あいらぶあーでに
- ユルヴィアフルス
- 油まかなくてよかったよね
- (さほどかわらない
- ウインドウ
- えいえい
- 2D6 → 9[3,6] +9 = 18
- ゴウト
- えらい
- 美丈夫
- ミリアデルへ
- 威力20 C値13 → { 7[6+3=9] +8 = 15 } /2 = 8
- ウインドウ
- 私は皆を愛してるわ
- ミリアデル
- 「……!」 祈りの形に腕を組む。神力が糸となり網となり、紅蓮の炎を和らげた
- 美丈夫
- ウインドウへ
- 威力20 C値13 → { 5[5+2=7] +8 = 13 } /2 = 7
- ミリアデル
- HP:29/37 [-8]
- ウインドウ
- HP:26/33 [-7]
- 美丈夫
- バジリスクの魔法が放たれ、船尾側に居た少女二人を襲う。
- 甲板の一部の床が抜け、中から火の手が上がり始めた。
- ウインドウ
- 「……守って!」 先ほど呼びかけた水の妖精に働きかける、波が合間に割り込んで炎を防いでくれた
- ミリアデル
- 「船が……!」
- 自分たちは軽傷に済んだが、船本体への影響までは防げない
- 怪物
- しかし、知性のない怪物がそれを鑑みることなどない。前線にいる二人に向かって、その牙を振り下ろす。どっちがいいかなお前だ
- 【✔:ゆる】
[×:ごう]
- ゴウト
- 「……ふむ。さっさと落としたいところだが……」
- 怪物
- 許さんに17で回避です
- ウインドウ
- ランタン用の油はサラダ油みたいなもんだから・・・
- ユルヴィアフルス
- はりゃあ~
- 必殺ペナもあり大したことのない回避力
- 2D6 → 8[2,6] +12+1+1-2 = 20
- ?
- 美丈夫
- ひん…
- ゴウト
- えらい
- 怪物
- がごぉん!先ほどよりも威力の高い攻撃でもって、ユルヴィアフルスがいた床に穴が開く。
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- 怪物
- そちたちの手番じゃ
- バジリスク
- 頭MP:37/45 [-8]
- ゴウト
- ウインドウ→前衛→ミリアデルで
- いいんじゃないかな
- ユルヴィアフルス
- 「ふっ――」 さっと身を引いて…… 「……言うだけはあるね、流石に」 でかぁい穴が!
- ミリアデル
- それでよさそう
- ユルヴィアフルス
- イーヨー
- たんGM
- 船にも穴はあるんだよなぁ…
- ウインドウ
- 「ああ、もう……速攻でいきましょ、頭に集中で!」
- ユルヴィアフルス
- バジリスクシップ◯ックス!?
- ゴウト
- 「……策があるならばそれに乗じよう」
- ウインドウ
- 《ウイングライヤー》をゴウト、ユルヴィに、【パラライズミスト】Aを頭部へ。【シュートアロー】で粘着液の矢を頭部に向けて発射
- ミリアデル
- 「そうですね……! あの巨体で暴れられたら、船の方が持ちません!」
- ウインドウ
- 「さあ、お友達、波風に乗せて届けて――」 赤い瓶のついた矢が怪物となったバジリスクの頭に命中する
- 威力0 C値13 → 3[6+4=10] +11 = 14
- 怪物
- 「シャギャァァ…ッ!」 怪物が牙を剥いて威嚇を再開する。
- Aは回避-3か。シュートアロー抵抗したらえーっと
- ウインドウ
- 瓶が割れて粘着液が千切れて残っていた目隠し布を眼のあたりに固着させた
- ゴウト
- 抵抗はないよ
- シューロ―は必中だ
- 怪物
- ダメージ通らないだけか
- ウインドウ
- あ、行使振ってなかった!
- 2D6 → 7[3,4] +11 = 18
- ゴウト
- いや、ダメージも通る
- ユルヴィアフルス
- 粘着便
- ゴウト
- シューロはだから最強
- ウインドウ
- ダメージと振り替えてもいいし振り直しでもいい
- ただし、物理ダメージ
- ゴウト
- 魔法の矢を使えば魔法になる(こわい
- ユルヴィアフルス
- そうだよ(そうだよ
- 怪物
- 出目10の方を行使にします。7でダメージにするので、ダメージ計算お願いします
- ウインドウ
- 宿便
- ウインドウ
- 威力0 → 2[7] = 2
- 怪物
- 13点か
- ウインドウ
- 13のぶつり!
- バジリスク
- 頭HP:68/73 [-5]
- 怪物
- じゃあこうね!
- 頭部回避は-3です
- ウインドウ
- 自分の元目隠しのせいで色々見難くなれ…
- ユルヴィアフルス
- ヌチャ…
- ゴウト
- 「……では、再び刃交えるとしよう」動きますね
- 怪物
- ウインドウの召喚した風の精霊が、彼女の放つ矢を怪物の頭部に運ぶ。威力は拡大し、厚い皮膚に覆われた頭に突き刺さった。
- ダメージは小さい、しかし……目元ぎりぎりに矢が刺さった為か、動きが目に見えて鈍くなった。
- ゴウト
- 剣を構えなおし、羽と共に、鈍くなった頭部へ隣接。
- 怪物
- 「シャアアッ!」 目元が見えづらくなったせいで、怒りに満ちた咆哮が上がった。
- 只今回避は16でござる
- ゴウト
- そして、撩刀の構えを取ると、頭部の激しい反撃をも意に返さない様子で、首元へ入り込み──
- 武装変化なし
- 全力攻撃Ⅰ&捨て身攻撃Ⅰ宣言
- まずは命中
- 2D6 → 10[5,5] +11+1+1+1 = 24
- 怪物
- うーんこれはあたり
- ウインドウ
- パラミスも粘着もひつようなかったのだ
- ゴウト
- 立円を描き、敵の首元を斬る
- ダメージ
- 威力28 C値10 → 6[2+5=7] +11+4+5+2 = 28
- ユルヴィアフルス
- 必要ですぅ!!
- ゴウト
- うーん、微妙
- HP:30/41 [-5]
- 怪物
- ゴウトをその巨大な顎で噛み砕こうと動くが、ただでさえ動きの鈍くなった巨体では、ゴウトの俊敏な動きを捕まえることは不可能だ。何度も紙一重で噛みつきを回避しながらも、ゴウトが懐に潜り込むと、喉笛を切り裂く。
- バジリスク
- 頭HP:48/73 [-20]
- ゴウト
- 「……先ほどよりも堅いか」と、途中できりあげるのをやめ、撤退
- ウインドウ
- おいおい、そんなやつウォーハンマーくらいしかいねぇよなぁぁ!?(東リベ
- ゴウト
- ヒルスプAを自分にしつつ
- 毒抵抗
- HP:40/41 [+10]
- 怪物
- 「シィィッ、シャアアア…!」 後退するゴウトを追いかけて、顎が何度もがちがちとかち合う。
- ユルヴィアフルス
- きょうびウォーハンマー使う馬鹿なんていねえよなぁ!!!!!
- ゴウト
- ほい
- 2D6 → 8[6,2] +9 = 17
- ウインドウ
- 2Hで使う奴なんてなぁ!
- 怪物
- ゴウトへ
- 2D6 → 11[5,6] = 11
- ユルヴィアフルス
- ゴウトとバジリスクが戯れあっている間に、そこへもう一人加わる。
- 怪物
- どちゃぶりゅう
- ユルヴィアフルス
- なんでやろなぁ
- ゴウト
- 「──ふむ。やはり傷口に、毒は染みるか」
- HP:30/41 [-10]
- ウインドウ
- いるさ!ここに!⇒あの孤独なシルエットは!
- 怪物
- 喉から大量に毒の血液が飛び散る。近づくユルヴィアフルスに、その毒液が降りかからんとする。
- ゴウト
- 反撃は難なく避けるが、毒が自らの傷跡に染みる。こちらの方が脅威だろう。
- ユルヴィアフルス
- ゴウトほど捨て身ではないものの、織り込み済みとばかりに踏み込んで大鎌を振るいにいった。
- 《必殺攻撃Ⅰ》宣言~
- 頭ねらうよ!命中力/
〈CSウェザードザグナル+1〉2H
- 2D6 → 8[6,2] +9+1+1+1 = 20
- 怪物
- あたりだなぁ…
- ユルヴィアフルス
- 威力38 C値10 → 10[2+6=8>9] +13+2+1+1 = 27
- おC
- バジリスク
- 頭HP:29/73 [-19]
- 怪物
- おCC
- CC!?
- いや
- なんでもないです
- はあふう
- ユルヴィアフルス
- ???
- うえておる
- 怪物
- 三下CC
- ユルヴィアフルス
- おだしになってなかった生命抵抗力
- 2D6 → 7[1,6] +9+0 = 16
- 怪物
- 時間が許すならもっと
- ユルヴィアフルス
- 平均的
- ウインドウ
- 三下NPCで女性キャラに絡みに行くCC
- ユルヴィアフルス
- しゅまん
- 怪物
- いじめて毒しますこれ毒ねはあーあ、この毒の効果が穢れの手枷効果ととっかえになんねーかなーーー
- 2D6 → 7[6,1] = 7
- ユルヴィアフルス
- 強すぎぃ!
- HP:25/38 [-7]
- 怪物
- 時間が許すならもっと虐めたかった!どうして連卓にしなかった、言え!
- ミリアデルどうぞ
- ミリアデル
- 燃え盛る甲板に立ち尽くし、ただ手を組み、祈りを捧げる。熱せられた空気が、少女の銀の髪を舞い上げる。
- 「アーデニよ。穢れなき聖なる衣で、邪悪なる者から我らをお守りください」
- たんGM
- なんか描写が美しいぞ
- ユルヴィアフルス
- いやらしい
- たんGM
- いやらしい
- ミリアデル
- 《戦域魔導術アンナマリーア》を宣言。【キュア・ウーンズ】を全員に。自身のMPから4点消費
- MP:37/46 [-4]
- 行使判定
- 2D6 → 9[4,5] +10 = 19
- 怪物
- ユルヴィアフルスの大鎌が、ゴウトの切り裂いた喉元の傷口を更に広げる。少女の身体に大量の血液が降りかかる。
- ミリアデル
- ユルヴィアフルス
- 威力10 → 3[4+2=6] +10 = 13
- 怪物
- 血液に触れたところから、肌が焼けただれていく感覚。しかし、そんな痛みを、アーデニの加護が和らげた。
- ミリアデル
- ゴウト
- 威力10 → 1[1+2=3] +10 = 11
- ウインドウ
- 威力10 → 6[5+6=11] +10 = 16
- ゴウト
- HP:41/41 [+11]
- ミリアデル
- 自分
- 威力10 → 5[3+6=9] +10 = 15
- HP:37/37 [+8(over7)]
- ウインドウ
- HP:33/33 [+7]
- ユルヴィアフルス
- いやらしく描写してる
- ゴウト
- 「ふむ、あまり世話はかけなくなかったが。この相手では仕方ないようだ。感謝しよう」
- ユルヴィアフルス
- 「でかくなった分、こいつの血もとんでもないね……!」
- ウインドウ
- 「ありがとう、助かったわ」
- ユルヴィアフルス
- HP:38/38 [+13]
- ウインドウ
- 「けど、この出血、間違いなく効いているわ」
- 怪物
- 忌まわしき神の加護の発現に、怪物が過敏に反応を示す。
- 矢の突き刺さった目元をそのままに、怪物が魔力を瞳へと集中させた。
- 石化の視線です。ピッカーーーーを
- 【✔:みり】
[×:ゆる,ごう,うい]
- ミリアデルへ
- ゴウト
- かわいそう
- ミリアデル
- 「――皆さんの身体は、私が護ります。それが私がここに居る意味です」
- 怪物
- 忌まわしい神官だから狙われても仕方ないね
- 魔力の籠った、まるで質量を持った視線にミリアデルが捉えられる。
- ミリアデル
- 精神抵抗!
- 2D6 → 7[6,1] +9 = 16
- 怪物
- やったぁ!
- 17なので抵抗はできませんね
- かたまれ!
- 器用OR敏捷ってかいてあった
- すんませんこれは事前に決めておくべきやつか。にょわーーこっち!
- 【✔:敏捷】
[×:器用]
- ミリアデル
- 「く……っ」 まるで、再び枷をかけられたかのようだ。呪いの視線にとらわれ、身体の自由を奪われる。
- だが、完全に動けない程ではない。 「これくらいでっ…… 好きに出来ると思わないでください!」
- ミリアデル
- ぬれぎぬだ
- 怪物
- 空かさず、怪物の喉元に再び魔力が溜まり出した。暑い皮膚の下から、赤く灯った魔力が蓄積されていく。
- ユルヴィアフルス
- アーデニだけに
- ウインドウ
- 「……まずい、足の方からよね……? ゴウト、ユルヴィ!次を撃たせないで!」
- ユルヴィアフルス
- 先程のこともあり身構えてはいたが――
- ゴウト
- 「ああ、次で決めねば俺たちは保とうとも、この船が危ないだろう」
- ユルヴィアフルス
- 「効いてるってんなら、あともうちょいだろ! やるさ!」
- 怪物
- 怪物は、この一撃にすべての魔力を放出するつもりだ。対象は魔法拡大/数で、前後どちらも。ぶくりと膨れ上がっていく魔力。魔法に鈍い人間でさえ、その一撃が強力であることは目に見えて分かる。
- 魔力を放出すべく、怪物が大口を開いた。その時――
- アルコー
- 「的を絞れ、絶対に船への着弾を許すな。砲撃、開始ーーッ!」 隣の船から、アルコーのそんな声が聞こえた来た。同時に、船体の横に備わっていた砲塔から弾が打ち出され、怪物の巨体に命中する。
- ウインドウ
- ウィンドウ「7ソサには大した魔法が無いのでせいぜいリプスラ」
- 怪物
- 怪物の溜めた魔力は、そのまま虚空へと打ち出される。
- ということでどうぞとどめをお刺し下さい
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- ゴウト
- SUPERファイアボールかもしれない
- ウインドウ
- 「うわ……――チャンスよ!」
- ゴウト
- 「……ふむ。胴体の動きすらとめたか」
- ユルヴィアフルス
- 「怯んだ今なら――!」
- ミリアデル
- 「………!」 砲弾の衝撃に、船体が大きく揺れる
- ゴウト
- じゃあお先にいってしまおう
- ウインドウ
- 魔法拡大すべてがあるので ダメージ確実化(ゴミ)、達成値拡大かな…
- ゴウト
- 再び跳躍し、頭に斬撃を加えよう。
- 宣言は、全力Ⅰ捨て身Ⅰで変化なし
- 命中
- 2D6 → 5[3,2] +11+1+1+1 = 19
- 「……ふん」と、雑に切り払う。
- 威力28 C値10 → 8[4+4=8] +11+4+5+2 = 30
- HP:36/41 [-5]
- バジリスク
- 頭HP:7/73 [-22]
- ゴウト
- 生命
- 2D6 → 6[1,5] +9 = 15
- 毒どうぞ
- 怪物
- どくどく
- 2D6 → 10[6,4] = 10
- ゴウト
- 「……この線をなぞるといい。トドメは任せた」とユルヴィアフルスに
- HP:26/41 [-10]
- ユルヴィアフルス
- SUPER GOD PANTI!?
- 怪物
- ゴウトの一撃は怪物の命を削ぎ取るのに十分な威力を有している。それでも、そのバジリスクとて簡単に命を手放すつもりはないようだ。
- 満身創痍の身体で、もう一度君達に牙を振り下ろそうと構えた。
- ゴウト
- 雑に切ったかのように見える斬撃。そして、斬りはらった彼の身体は、自らの血と、バジリスクの鮮血が混ざり合い、悲惨な見た目となっている。しかし、それとは対照的に、敵の首元には見事な1本の斬撃の軌跡が加えられていた。
- ゴウト
- ユルさんの
- かっこいいところ
- ユルヴィアフルス
- 「全く、やってくれてもよかったのにさ。それじゃあ、お言葉通りに――っ!」
- ゴウト
- みてみたい
- ユルヴィアフルス
- かっこいいところ(クリティカル
- あたいもそろそろみてえ!
- たんGM
- ダイスを信じろ(信用/Zeo
- ウインドウ
- お前はクリレイ取ろ…と言う
- ユルヴィアフルス
- させるかと言わんばかりに前へ出て、その線をなぞりに刃を振るった。
- ユルヴィアフルス
- わかる
- ユルヴィアフルス
- 頭へ命中力/
〈CSウェザードザグナル+1〉2H
- 2D6 → 6[1,5] +9+1+1+1 = 18
- 怪物
- あた、
- あた?
- ウインドウ
- 17だ
- ゴウト
- うん
- ウインドウ
- 粘着は意味があった!!!!
- ユルヴィアフルス
- あったよ!!!!!!!
- 怪物
- シューロがいきてた
- ユルヴィアフルス
- クリレイ……取ろう!
- 威力38 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- 草
- 怪物
- ゆ
- ゴウト
- ユルさん!?
- ウインドウ
- 草
- 怪物
- ユルヴィアフルスさん!?
- ユルヴィアフルス
- アーデニが必要なんだってよ!
- はあーあ! クリレイどころじゃなかったな!
- 50円あざす
- 怪物
- 実はその2Hってさぁ
- 両手で別々の鎌を持っていたってことに
- なりませんか
- ゴウト
- 俺の切り方が雑だったんだ…
- ウインドウ
- きっとお船が揺れてバランスが崩れたんだ
- ユルヴィアフルス
- ???
- ゴウト
- そりゃそうだよな。君は必殺
- 俺は全力捨て身…
- ユルヴィアフルス
- このままいくならガゼルフット更新すゆ!!!!
- 怪物
- もう一度
- ゴウト
- 斬り方の傾向が……違う;;
- 怪物
- 殴れ!!!!
- ユルヴィアフルス
- おやさしいこと
- 怪物
- その鎌はその一瞬、二つの鎌に
- ウインドウ
- なん……だと……
- ユルヴィアフルス
- 命中から?
- 怪物
- ダメージで
- ユルヴィアフルス
- ほい
- ミリアデル
- 私の変転をあげたい
- 怪物
- クリティカル出して気持ちよくおわろ!
- ユルヴィアフルス
- だってお!
- 威力38 C値10 → 6[1+3=4>5] +13+2+1+1 = 23
- そういうこともある
- 怪物
- クリレイがほしくなった?
- ユルヴィアフルス
- ファンブルじゃなくてよかったと思いました
- バジリスク
- 頭HP:-8/73 [-15]
- ウインドウ
- クリレイは関係なかった
- ゴウト
- かわいそう
- ミリアデル
- 伏線回収しちゃった
- ウインドウ
- ファンブルって言おうと思ってたけどクリレイって言ったらクリレイかんけいなかった
- 怪物
- その時、ユルヴィアフルスの決死の覚悟が、体の負荷を超えた威力を叩き出す。
- ユルヴィアフルス
- おもいのちからかな~(すっとぼけ
- 怪物
- 少女の振るう二連撃の鎌による攻撃は――怪物の息の根をしとめるのに十分だった。
- ウインドウ
- 超える力が発動しました
- 怪物
- どしん、と巨体が船体に叩きつけられる。同時に、穴の下からは、炎が火薬に引火したのか小爆発が起き出した。
- ユルヴィアフルス
- ここでやらねば次がない、という強い思い故かどうか――
- 怪物
- 船体も揺れ、直ちに船から脱出しなければ船諸共海に沈むことになる。
- アルコー
- 「……冒険者さん、こちらへ!」
- ウインドウ
- 「うわ、これまずい!」
- ミリアデル
- 「っ……!」 爆発の衝撃が、連続する
- ゴウト
- 「……ウインドウ。魔法の更新を」
- ウインドウ
- アンナマリーアで仲間全員にハードウォーターをかけよう
- 2D6 → 8[4,4] +11 = 19
- ミリアデル
- 頭を巡らせてある人物を探す――メッシュは何処だ?
- ユルヴィアフルス
- 「く、う……っ!」 捨て身の戦い方を自分へと無理に落とし込んだからか、すぐには動けなかった。
- ウインドウ
- 「それよりこっち!」と言って甲板から飛び降りて、波間に着地した
- 「こっちは大丈夫!退避して!」とアルコーに声をかけ
- ゴウト
- 「……水の魔元素か。なるほど」と、いいつつユルヴィアフルスの近くにいき「動けるか? 俺の指示があいまいで無理をさせてしまったようだ」
- ウインドウ
- 全員にフライヤーもかけておく
- メッシュ
- ミリアデルの視線の先、船首に残るメッシュの姿が見える >ミリアデル
- 彼はこの状況においても、酷く冷静に見えた。取り乱している様子は一切ない。
- ゴウト
- ウインドウのかけた魔法の意味合いもなんとなくはつかんだ。おそらく多少の無茶は許されるだろう。
- ウインドウ
- MP:9/42 [-24]
- メッシュ
- 男は船から逃げ出す君達を、冷ややかな目で見つめていた。そして、床下から起きた小爆発によって、その姿が掻き消えていく。
- ユルヴィアフルス
- 「いや、あたしが勝手にやったことだ……それよりも、あいつは……!?」
- ウインドウ
- 「ミリア!ユルヴィも! 離れて!」
- ゴウト
- 「……ふむ。逃げるか。貴女には彼女ら2人を任せよう。頼めるな?」と、ユルヴィアフルスに
- ユルヴィアフルス
- 既に煙の中か、深追いを出来る状態でもない。
- ミリアデル
- 「待っ……」 メッシュの姿は、すぐに見えなくなる。捕えたかったが、諦めなければいけなかった。
- ゴウト
- 「俺は多少の深追いでもしてこよう」と、自分にヒルスプAをして
- HP:36/41 [+10]
- 追えるところまではおってみよう。すぐ見つからなくなるだろうけど。
- ウインドウ
- 「翼は長くは持たないのよ! 早く!」
- ユルヴィアフルス
- 「く、無理は……」 いっちまった。
- たんGM
- 爆発起きてるので追えませんね。男がいた地点にまでこれたとしてもそこには人影はありませんでした。
- ミリアデル
- 「……行きましょう!」 ユルの手を引き、思い切って、甲板から飛び降りる。
- たんGM
- その後、君達は命辛々海に逃げ延びた。海面を歩いていれば、アルコー率いる護衛艦にすぐさま回収される。そうして君達は後方に沈み往く黒い帆の船を見ながら、ホリスへと帰投することとなる。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- ユルヴィアフルス
- 遅れて駆け出そうとしたところでミリアデルが手を引く。無理なくそのまま、甲板から飛び降り、着地した。
- 着地……着海!
- たんGM
- 着水!
- ゴウト
- 「……ふむ。そこまでの丈夫には見えなかったがな」と、ぎりぎりのところまできたが既に遅しだ。翼も効果が消える。水上に着海し
- ユルヴィアフルス
- 着水!!
- ゴウト
- 自分にヒルスプBを4枚使って、ゆっくりもどってこよう。
- ミリアデル
- 爆発と、沈む船の渦に巻き込まれないようにできるだけ離れましょうね
- ゴウト
- HP:41/41 [+5]
- たんGM
- ホリスの港に寄港する頃には、水平線の向こう側から朝陽が登り始めていた。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 歓喜100%
- ウインドウ
- 「え? ゴウトは……?」 自分より遅れてきた二人に
- たんGM
- こうして、君達はホリスで発生していた、商船強奪事件を解決するに至る。
- 元凶は悪徳商人メッシュと、蛮族、海賊。
- ユルヴィアフルス
- 「そこまで無茶するような奴じゃ……あ、見えた」 遠くに彼のシルエットが見える。
- ゴウト
- 2人の到着から、更に遅れて到着
- たんGM
- しかし彼らの計画を未然に防ぐ事に成功し、囚われていた島民たちも皆解放された。
- ゴウト
- 「すまない。逃げられてしまったようだ。撤退まで作戦のうちだったのかもしれない」
- ウインドウ
- 「全く……無茶はしないで頂戴。ここまでやる仕事じゃないんだから……」
- たんGM
- 君達はホリス警備隊や島民から何度も礼を受けながら、王都へと帰還するのだった。
- ミリアデル
- 「……はい。不思議なほど、落ち着いているように見えました。どうしたつもりだったのか、もう確かめることはできませんが……」
- ゴウト
- 負傷は、手持ちの物資で何とかしたらしい。服が血まみれであること以外は(大重要)特に変わりない様子だった。
- ミリアデル
- 【クリーンクロース】で綺麗にしてあげました!
- ユルヴィアフルス
- 「ちゃんとその辺りはわきまえてるだろ」 多分な!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20240706_0 #1749 穢れの首輪 経験値:1270 報酬:5500+剥ぎ取り 名誉:8d6
- ゴウト
- でたわね
- (クリーンクロス
- ユルヴィアフルス
- 「おお……一瞬で綺麗に……」
- ゴウト
- 「これは……」
- 珍しく驚きの表情を見せた
- たんGM
- 剥ぎ取りなどもどうぞどうぞ。ロールは好きなだけどうぞどうぞ
- ウインドウ
- 「……ちょっと認識を改めないとかも」
- ユルヴィアフルス
- なんもない!
- ウインドウ
- へんてんがある!!
- 使うまでふっとこ ①
- 2D6 → 6[5,1] = 6
- たんGM
- 全然そんなつもりなかったんだけどメッシュが生き残ってしまった。ノリって怖いな
- ゴウト
- 「ああ。無茶をしたと思わせたのならば謝罪しよう。貴女の強力な水の魔元素と、手持ちの治癒のマテリアルカードがあれば、多少は追えるだろうと判断してしまった」
- ユルヴィアフルス
- こういうもんも使ってたから完全にアウトでしたよ~ってこの解錠済の首輪誰にわたしたらいい??
- ユルヴィアフルス
- しんでんじゃね??
- ウインドウ
- よく見たらバジって戦利品ゴミじゃん・・・
- ミリアデル
- 「清潔にすることは、治療や予防の第一歩ですから。アーデニはそれを叶える力を与えてくださいます」
- 入信する?
- ウインドウ
- ②
- 2D6 → 7[4,3] = 7
- ③
- 2D6 → 10[6,4] = 10
- ゴウト
- わたそうぜ
- ミリアデル
- 体当たりしてでもいっしょに海にダイブしようと思ってたけど
- たんGM
- 死んでるかな…死んでるかも。なんか使えそうな時に取り出すウメッシュ
- ウインドウ
- これでもひけないってマジ?
- ミリアデル
- なんか意味ありげだったからやめておいた
- ユルヴィアフルス
- ガルバなりなんなりまあ複数持ってったからわたしたよ
- ゴウト
- 「耳に痛い言葉ではあるな」ミリアデルの正論に
- たんGM
- 結構大きな事件なので、諸々追加報酬はあげますか
- 名誉
- 8D6 → 22[1,1,4,2,1,3,6,4] = 22
- ひくすぎぃ!+10してあげましょう
- ユルヴィアフルス
- 草
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20240706_0 #1749 穢れの首輪 経験値:1270 報酬:5700 名誉:32
- ゴウト
- 「しかし──ホリスの態勢は見直されるべきだろう。今回の事件、後手後手に回ってしまったゆえだが、事前に防げた場面も多い」
- たんGM
- これで堪忍してや
- ミリアデル
- 「……そうですね。あそこまで大々的に行われているとは……」
- ウインドウ
- 「メッシュ一派の中にはオーガも混ざってるかも……大掃除が必要になるわ」
- ゴウト
- 「ましてや、海の大きな拠点だ。これを疎かにするようでは、このイルスファールが魔域のみならず、蛮族に落とされることも時間の問題だろう」
- 「……俺は仔細は知らないが、先の南方の大規模な戦争でイルスファールは兵力を失ったと聞く。その余波かもしれないな」
- ウインドウ
- 「正直、私達だけじゃとても手が回らないし、そこまでは依頼の範囲も超えているんの、一旦持ち帰りましょう」
- ユルヴィアフルス
- 「そこまで見てられなかったってことかい。油断も隙もありゃしないね」
- ゴウト
- 「ああ。俺たちの裁量はゆうに超えている。後はもっと大きな働き手に任せるとしよう」
- ウインドウ
- 「意外と足元が危うい状況だったのね……」 今は地面となっている海面を見下ろし
- ゴウト
- 「個人的には宝剣や、魔剣クラスの冒険者が潜在的な脅威の調査にあたってもよいと思えるくらいのほどの事件ととらえている」
- たんGM
- じゃあ次こそ手枷で
- ウインドウ
- 「そうね、こういう厄介ごとは英雄様にでもお任せしましょ」
- たんGM
- 会いましょう会いません
- ユルヴィアフルス
- 「そうしよ……っあ~、一段落したらお腹空いてきた……ちょっと、とにかく腹ごしらえしないかい」
- ユルヴィアフルス
- やっつけろ♡
- ウインドウ
- 「そう言えば、せっかく来たのにまだ海鮮を堪能してなかったわね」
- ウインドウ
- ウメッシュになって帰ってこい
- たんGM
- 一瞬しか出番なかったからもっと有効活用したい🍆ね
- ミリアデル
- 「一旦、イルスファールや、アルコーさんたち警備隊の皆さんにお任せしましょう。また何か、お手伝いできることがあるかもしれませんし…… そのときは」
- たんGM
- どう使おうかなぁ
- やっぱ蛮族の街潜入ミッションとかやりてぇな、やりてぇよ
- ユルヴィアフルス
- 「よしじゃあ探して! 食べてあたしらを労おう!」
- ミリアデル
- いいですね
- ユルヴィアフルス
- ガシャーン
- たんGM
- やるなら連卓になりそうですね。単発でやるにはネタが重い…
- ウインドウ
- 「ちょっとした偵察の仕事で、あとは海を堪能できると思ったのに、床は抜けるし船は吹き飛ぶし、災難もいいところだわ」
- ミリアデル
- 「………」 ふ、と少しだけ笑って>ユル
- ゴウト
- 「ふむ、食事か」
- ミリアデル
- 「ご一緒します」
- ウインドウ
- 「貴方も来るでしょう?」>ゴウト
- ユルヴィアフルス
- 「あ~だめだもう、探してられない! あそこでいいね!?」 言うなり指差した場所へと向かっていった
- ゴウト
- 「女性3人に男1人混ざるのはいささか違和感があるのではないかと思案していたが──」
- ウインドウ
- 「あ、ちょっと、そこは駄目よ。どう見ても居酒屋じゃない!」
- ミリアデル
- 「あ…… 待ってください、ユルさん」 と言いながら、後を追いました
- たんGM
- キュールがバイトしてる店だったよ>ユルさん
- ゴウト
- 「……ふむ。断れる雰囲気でもなさそうだ」
- と、ついていくことにしよう
- ウインドウ
- 「こういうのは港の傍にある食堂を探したほうが――」
- ユルヴィアフルス
- お酒から避けられなさそう お酒だけに
- どっわはは
- たんGM
- HAHAHAHA
- ウインドウ
- 未成年にお酒はイカがなものか
- ゴウト
- 成長は1回らしい
- 筋力 or 筋力
- やったあ
- ユルヴィアフルス
- むきむき
- ゴウト
- 筋力
- ユルヴィアフルス
- 19ぐれぇなら平気かもしれん!!
- ウインドウ
- 成長は一回
- 器用度 or 精神力
- 精神
- ゴウト
- そろそろ星2が近づいてきた
- ミリアデル
- 成長1回
- 筋力 or 精神力
- 精神
- ゴウト
- 星2になると、打撃点が+8されるらしい(?)
- ユルヴィアフルス
- 成長2回あるんですが内1回は経験値下げる前に振った(筋力)ので、今回振るのは1回です!!
- しゅんごぉい…
- 成長
- 筋力 or 精神力
- きんりょく
- くさび消費したことをめもって
- わたしはここで……
- たんGM
- えらいぞ
- ゴウト
- よし
- ユルヴィアフルス
- てったいします
- ゴウト
- 俺も撤退しよう
- たんGM
- お疲れ様ね~~
- ミリアデル
- 楽しかったぜ!
- ゴウト
- おつかれさまでした。マタネ~~~~
- !SYSTEM
- ゴウトが退室しました
- たんGM
- よかったぜ!
- ウインドウ
- てっしゅう!セッションありがとう!!おつかれさま~
- ミリアデル
- GMありがとう。お疲れさまでした
- ユルヴィアフルス
- おつかれさまでしたありがとうございました!!1
- たんGM
- またね~~
- !SYSTEM
- ウインドウが退室しました
- ミリアデル
- またあそんでね―――
- たんGM
- こちらこそお付き合いせんきゅね!
- !SYSTEM
- ミリアデルが退室しました
- !SYSTEM
- ユルヴィアフルスが退室しました