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幕間「王都のもう一つの顔」

20240614_0

!SYSTEM
あおちよが入室しました
あおちよ
まがい物では有りません!
!SYSTEM
んごが入室しました
!SYSTEM
んごが入室しました
んご
んご!?
あおちよ
だぶるんご!?
んご
誰なんだ貴様!
ネタを考えておこうと思ったのに、なんだかんだ何も…俺には何もなかったんだ…!
あおちよ
おれがおまえでおまえがおれで
前に話してたのでぼんやりとおもいだせるのは
胃袋掴まれるかもしれないのと
んご
ギュッ
あおちよ
あとは今モチベあるキャラっていうかんじ
んご
そうね!
あおちよ
胃袋でなくともどこかで一幕みたいなのでもあり
んご
12君もクヴァレも大体いつもモチベが高くて困ってしまう
あおちよ
わかる
んご
1なら最近πがでかいと話題のユルさんとかネ!
あおちよ
そうだね!!!
あいつじつは2にはいってしまった
んご
2!?
ずるいぞ
あおちよ
特技のことなんもかんがえてなかったのばればれのキャラシしてる
しゃあなしよ
んご
君みたいにπがでかいえっちな女の特技なんて性的体術がお似合いなんだ
あおちよ
前衛のみなさんって体幹絶対強そうなので
ひきしぼりつよそう
よわいことはない
んご
I字してくれるユルさん
あおちよ
わたしはいったい表でなにを……?
実際やれそう
I字するフィオリ!?
ころされる
んご
えっちが代……
あおちよ
だったらソフィアもできるだろ!?!?
んご
えっちすけっちわんたっちしてやる!!!!!!!!!!!
あおちよ
ぁあ!!!!
んご
何しよっか!!!!
あおちよ
草 そうだった
何しよっか!?!?!????!?!?
んご
AOTYさん的HOTキャラis何!?
あおちよ
それな~~~アニトラの話は一旦落ち着いてしまった感じがある、どっちかに何か進めるかなんか話すかがあれば話すの全然ありだけど
んご
げへへ、お嬢ちゃん今日のパンツ何色
あおちよ
えっ#000000……
#222222かも……
んご
白は200種類以上ありますがカラーコード指定…これは純白
あおちよ
多様性の世
んご
あっ0は黒だ!!!
あおちよ
なんで白の話されたんだろと思った
んご
どうか許して欲しい
あおちよ
だがライフォスは許すかな!!
んご
全部I字開脚フィオリが悪いんです
あおちよ
えっちすぎるからね、しょうがないね
んご
モチベは大変高いけど、12君はこの前やったばっかだしな!別キャラにしよ!!
あおちよ
おけ!!!
モチベのかたまりはこないだ言った面子にユルさんが足されたかんじ
んご
日々モチベ高いキャラ増えていく
いいことだ
どしよっかなぁぁぁ悩ましい
こういう時はダイス
あおちよ
わかる
んご
ジュディッタとユルさんとアズガー?か?>面子
あおちよ
今忘れがないか確認したけどそう!
んご
ヨシ!
固定イベントが今のところないから、誰が出ても多分ほししべで雑談や!おらぁ!
【✔:ジュディッタ】 [×:ユルさん,アズガー]
ジュディッタァァァ!
あおちよ
アッス!!!
んご
ASS!?尻!?
あおちよ
Hey尻!?
んご
すみません、よく聞こえませんでした。もう一度お願いします。
あおちよ
尻! 尻! 尻! 尻!
んご
じゃああたいは小僧出していくワ!!!尻!!!!!
あおちよ
パァン!
んご
アアンッ!!!!
あおちよ
かわいい声出しやがって!!!
(前回なんだったかを思い出す作業)
んご
市場でなんか
いろいろあった!!!
あおちよ
悪い店主がでてきたんだった
つえぇよわぬ……
んご
つい
ツイッターののりで
透明化……かぁ……
と思い出してしまう所だった
あおちよ
市場……透明化……何も起こるはずがなく……
んご
いけない子だなぁ!!!
なんかどういうところでお話したいとかある!?ないならほししべになります!
あおちよ
事務所の一角借りる以外なんもないかな~あとは台所がなんだの言ってたからクヴァレが住んでるところ……と打ってておもいだしたけど
直前で厨房借りてやろう! って思い直してくれてたきがするのであとは安定してほししべじゃない!? とおもいました
んご
なるほど!!
事務所は機を見て出向かないといけないので
それならほししべか自宅か…
あおちよ
あとは王国内でどっかいきてえばしょあった!? みたいなくらい
んご
花街!?
うそです
あおちよ
クヴァレくんいくんか
やるんか
おれはやるぜおれはやるぜ!?
んご
やりません^q^
あおちよ
^^
んご
いやでも…
あおちよ
やるならやらねば!?
んご
そういえばシーン神殿の支部が…
あったなぁ!?
あおちよ
はじっこのほうにありますねぇ……
んご
🤗
あおちよ
はっぴーな顔してやがる
んご
花街は皆がハッピーになれる場所
あおちよ
クヴァレくんえっちなことに巻き込まれましたか!?
んご
じゃあ花街で(?
あおちよ
はい!!
んご
ハイハイハイハイ!
クヴァレ
 
 
 
んご
【✔:ほんと】 [×:ほんとに?,ほんとじゃないかも]
ほんとらしい
あおちよ
ほんとらしい
んご
じゃあ仕方ないですね…僕じゃない、ダイスがそう言ったんだから
あおちよ
そうだそうだダイスのせいだ
クヴァレ
 リアン地方は此処、王都イルスファール。
建国から100余年という、比較的若い国であるイルスファールだが、その街並みは他の歴史ある国とも引けを取らない荘厳さがある。地平線の彼方に沈み往く太陽は赤く染まり、レンガ造りの家屋の屋根を柔らかく照らした。
夏が近いという事もあり、照り付ける斜陽は熱い。しかし、夜の訪れを感じさせる肌寒さも同時にやってくる。
暗くなり始めれば、街は日中とは別種の賑やかさに満ちる。それが顕著なのが、王都南東に広がる花街だ。
陽が落ちるのと並行して、花街の家屋には煌びやかな明かりが灯り、路地は客で溢れ出す。
あおちよ
わくわくっ
クヴァレ
そんな花街の華美な明かりを遠目に眺める少年が一人、アステリア神殿方面の通りにいた。
肩から大き目の革袋を一つ提げ、馴染みのない花街の雰囲気を物珍しそうに眺めていた。花街の客寄せならばカモだとばかりに話しかけに行くだろうが、そんな少年に声を掛けるものはいない。
少年が一際幼いという事もあるし、友好蛮族の証である首輪を避けているというのも理由の一つだ。しかし何よりも、彼の首には武骨な首輪の他に、シーンの聖印がかけられている。それが大きな要因だった。
「……すごい…」 立ち並ぶ家屋の窓からは色とりどりの明かりが漏れ出ている。見ようによっては、夜空を流れる星の大河のようにも見える光景に、少年は立ちすくんだままだ。
んご
おわおわおわ
り!
おまたせしてしまった
良い感じのタイミングでどうぞ!
あおちよ
いいよ!!!!111
クヴァレ
「……っと、こんな事してる場合じゃ…」 首を横に振ると、動きに合わせてくすんだ金の長髪が、ふわふわと舞う。
肩から提げられた荷物を、花街にあるという出張所に運ぶ。それが彼の今の仕事だ。
あおちよ
え~とどこだぁ~ってマップ開いて
出張所ちょっと遠いほうだった
んご
橋から来た方がいいんだけど
ほら…
それだとさ…
目的がすぐに達成しちゃうから…ね!
ふらふら花街をGOGOGO!
あおちよ
小僧のルート取りが激烈に下手だったか
寄る場所があってこの通りにせざるをえなかった
寄る場所……!?
んご
あったんじゃないですかね!寄る場所!!!
あおちよ
なるほどね!?
んご
普段地図振ってるのにルート取りが下手は致命的…ッ
あおちよ
ファンブルだしすぎ
んご
経験値500くらい貰っていい?
あおちよ
10回してる……w
んご
きっと工房街に立ち寄る必要があったんですね。超薄手の風船みたいなものを取りに伺ったんですねきっとね
空欄で発言したらどうなるのかわすれたのでテストる
普通に空欄でいけた
あおちよ
テストしたけど使わないでいくことになる(?
クヴァレ
こうして、少年は花街に足を踏み入れた。遠目から眺めていた時でも賑やかだと思っていたのに、一度足を踏み入れれば、音が洪水のように襲い掛かってくる 「……っ」 客引きの声に、細い裏路地からは喧嘩の声。窓からは音楽が漏れ出て、一つの波となっていた。
あおちよ
NPCでからかおうと思ったけどうまい具合にうまれなかったのでry
ジュディッタ
そんな彼の横に、急に姿を現した。顔の上半分は仮面で隠している、レプラカーンの女性。
クヴァレ
「……」 僅かに体が竦む。しかし、入口付近で立ち往生していれば、後ろから前から人がやってきて邪魔になる。少年は勇気を振り絞り、路地を進もうと足を一歩踏み出した。
んご
市場の店主!?
こんなとこでなにしてんすか!
あおちよ
表の顔と裏の顔!?
クヴァレ
「……。……え?」 二度見した。
ジュディッタ
「なんと声をかけたものかと思ったけど……クヴァレ。君、一人でここを通って大丈夫なのか?」
クヴァレ
「……ジュ――」 思わぬ人物との遭遇に、声が出なかった。
ジュディッタ
過保護だったか……でも、どうも遠目から見て慣れた様子では無さそうだと気づいてから、そんな目的を持つ彼のことなど想像できなくて、声をかけるに至った。
流石に気まずそうに、耳先の毛を片手で軽く梳いている。
クヴァレ
――ディッタ、さん……?」 名前をきちんと呼ぶのに、数秒を要した。
「……こ、こんばんは…」 彼女からの問いは耳に入っているのだが、次に口を突いて出たのは当たり障りのない挨拶だった。
ジュディッタ
「………」 もしかして声をかけない方が良かったパターンだったか……!?
「あ、ああ……こんばんは」
クヴァレ
「………」 沈黙。漸く思考が追い付いてくると 「……あっ、ち、違いますからね!」 何故か否定から入った。
ジュディッタ
「そ、そう…………だよな」 もしかしなくても、と思った手前、本人から否定の言葉が出て内心ほっとする……。……嘘をついてるのなら申し訳ないことにはなるが……
クヴァレ
ジュディッタのそんな疑念を知ってか知らずか、肩に提げていた荷を両手に持った 「……し、神殿の遣いで……っ、こちらの品を、花街の出張所に持っていくようにと……っ」
ジュディッタ
でもこのまだるっこしい間にしているのは自分にも原因があると口を開こうとして、クヴァレが先に弁明した。
クヴァレ
勿論、神殿の人間が、年端もいかない彼にそんな仕事を寄こしたわけではない。彼が無理やり請け負ったのだ。普段世話になっているからと。まさか、その仕事の内容が花街に行けというものだとは露と知らず。
ジュディッタ
「神殿の……? ……ああ、そうか、出張所がこっちにあるんだったな」
クヴァレ
「……っ」 こく、こく、と勢いよく頷いた。
ジュディッタ
「……でもそれって、こちら側だったか……?」 疑問に首を傾げる。
クヴァレ
「…あ、えっと……道中工房街に寄る必要がございまして……」
「出張所に出向くついでに、そちらにも……」
ジュディッタ
「なるほど、それでか……難儀な道のりを取らされたもんだね」
クヴァレ
「い、いえ……工房街に寄ったのは、私奴個人の用事でございましたので……」
ジュディッタ
耳先の毛を梳いたあとは、自分の襟足の部分を撫でるように首元を軽く掻いた。
クヴァレ
「………」 ジュディッタのそんな仕草をちらちらと見やってから 「……あの、」
「……ジュディッタさんは、何故こちらに……?」
ジュディッタ
「ん?」 後日にするわけにもいかなかったんだろうな、と思っていたところに。
クヴァレ
――………」 場を持たす為につい口にしてしまったが、女性に対してこの質問はまずいのではないか?そう思い至ったが、吐いた唾はもう呑み込めなかった。
あおちよ
今描写をやろうとして
身長差に気づいて
身長を見に行っている
ゆるせ
んご
149㎝とかだった気がする、わ!
なにぃ152㎝!?成長したな小僧
あおちよ
152! 無理はなさそう
ジュディッタ
「……」 やがて首元を掻くのを止めて、クヴァレにゆっくり近づくとその手を肩に乗せて顔を近づけるように身を乗り出す。
「君のその様子だと……花街という場所がどんな場所かってぐらいは、わかっているようだな?」
んご
大丈夫?ジュディッタ様つま先ぷるぷるしてない?
あおちよ
つま先立ちしてないから!!
近づいてはいるけど間近まではきてないっていう(ろくろ
クヴァレ
「……い、一応……は……」 目を彷徨わせながら
んご
(ろくろを奪い取る
あおちよ
ウオオアアアアー!!
ジュディッタ
もう片方の手がクヴァレの腕へと伸びて、なぞるように手を添わす。
「なあクヴァレ。君は……僕が何をすると思った?」
クヴァレ
「……ひょわっ」 街の雰囲気といい、ジュディッタの行動といいで、普段は絶対出さないであろう裏返った面白い声が出た。
「し、しし、失礼しました…!た、大変失礼な事をお聞きしました…!」 口を片手で抑えて、ジュディッタから距離を取った。持っていた荷物で何故かガードする。
ジュディッタ
そのまま撫で上げ……までいこうとしてクヴァレが今までにないくらい素早く後退る。
後から後からクヴァレの一連の様子を思い返して、耐えきれずに口から息が漏れた。
「くっ……ふ、は、ははっ」
んご
これが敏捷B2の実力だ
クヴァレ
「………」 ぷるぷると恥ずかしさ故に小さく震えていたが、耳に届いた笑い声に視線を上げる。
「…じゅ、ジュディッタさん……」 揶揄われた…
ジュディッタ
「ふふ、ふふふ……ごめん、ごめん」
笑いを抑えるために一呼吸を置いた。
クヴァレ
「……」 きゅっと唇を引き結び目を細め、恥ずかしさに耐えている。年相応の、いじけている表情。こんな表情をするようになったのもつい最近になってからだ。
ジュディッタ
「まあそうだよな、君がそんな慣れてるはずない……」 いやでもちょっとだけ可能性があるんじゃないかって思い返すような面子がもやもやと思い浮かぶのだがそれはよしとしよう……
んご
もやもや…
あおちよ
クヴァレくん女性に囲まれてるからな……といった面々
んご
キャバクラいっても平然としてそう
あおちよ
それでいてウブなのは本当なのかい!?
んご
演技をするようになったのか小僧!
あざとい
ジュディッタ
「悪かったよ、ちょっと悪いからかい方だった。お詫びにその出張所まで付いて行ってもいい」
あおちよ
なんて野郎だ自然にそんなことを……
クヴァレ
「……え…、宜しいのですか?」 ご自身のご用事とか…
んご
せいぞーんせんりゃくー!
ジュディッタ
「僕は終わった後だからね。ミィルズ神殿に居たんだよ」
クヴァレ
「ミィルズ神殿に……?」 珍しい神殿の名が出てきた
んご
私自身をお召し上がりくださいってか!
あおちよ
花街から考えが抜け出せていないぞ!!
んご
はっ
ジュディッタ
「あそこ、食堂をやってるのは知っているかな? 食事のために行っていたわけさ」
クヴァレ
「…そう…だったんですね……」 日ごとメニューを変えているとはいえ、毎日星の標というわけにもいかないか
ジュディッタ
「たまには別の場所で食べてもいいと思ってね。案外見て回ってないところもあるしさ」
クヴァレ
「………」 ほう、と小さく息を吐く。変に安心した。知り合いの、それも近しい人物が花街で――なんて、あまり考えるべきではない。うんうん。
あおちよ
聞いてるか花街へ行ってるやつ
んご
聞いてるか
そこのグラランさん
あおちよ
(∩゚д゚)アーアーキコエマセン
クヴァレ
「……えーと、では……」 あまり手間を取らせるべきではないと思いつつ、ふらりと視線を巡らせる。
ジュディッタ
「メニューはかなり豊富だったぞ。食堂の中に小さな食堂が大まかなジャンル毎に分かれているようで……」
「と、そうだった。届ける用事があるんだから、行かないとな」
クヴァレ
王都は勝手知ったる場所のはずなのに、花街はまるで別世界だ。此処を一人で通るというのも、不安が募った。何よりも、会えたこと自体が嬉しいのだ。そう簡単にお別れというのも味気ない。
「……お手間を取らせてしまい、申し訳ございません。ジュディッタさんが宜しければ、付き添いをお願いいたします」 最初こそ申し訳なさそうに眉尻を下げていたが、嬉しそうにジュディッタに柔らかく笑んだ。
ジュディッタ
「ま、元よりそれで声かけたし、そこまで改まらなくっていいけど」
「なるべく早足で行こうか」 クヴァレに頷いて、笑みを返した。
クヴァレ
「…はい。ありがとうございます、ジュディッタさん」 両手に持っていた荷を再度肩に提げ直す。
ジュディッタ
「持ちにくかったらある程度は持つよ」 持ってもいいものならね……
クヴァレ
こうして気の知れた相手と歩けば、花街も大通りの喧騒とそう変わらないような気になってくる。聞こえてくる言葉が多少下品だったり、音楽が艶やかだったりはするが、なんてことない。これも人の営みだ 「……いえ。そんなに重たいものでもございませんので」 ジュディッタの心遣いに、またふわりと笑った。
「……それで、その。先ほどのお話の事なのですが……ミィルズ神殿の中には、様々な食堂があるとか……。本日は何を召しあがったのですか?」
ジュディッタ
「本日のディナーメニューということで、とりあえずそれだね。色々ついてきて、結構ボリュームがあったな」
んご
成吉思汗
あおちよ
じんぎすかん
んご
難読漢字
あおちよ
もしやとおもって変換かけたらでてきた
んご
よくわかったな…僕全然読めなかった
あおちよ
鮨は今ならよめる(?
クヴァレ
「……ボリュームのあるお料理ですか…。なるほど、付け合わせも豊富と……」 ふむふむ
んご
ま、
まぐろ!!
ちがう
あおちよ
S U S H I
んご
SUSHI!?
ああ~
あの
固める方の…
おしずしみたいな…
男の客引き
「お姉さんお姉さん、こっちでもどうですか? 今なら一本無料!」 一本とは。そんな声かけを不意にジュディッタへとする。
んご
そんなことなかった。鮨の方がお高い感じなのね!!
ジュディッタ
ジュディッタは返しもせずそのままスルーして行く。
んご
NPC!?
あおちよ
油断するとただの市場での声掛けになる
クヴァレ
「……あ、あのジュディッタさん…」 何やらあの方話しかけていらっしゃいますが
客引き
「あ、お姉さん。こっちの店もおすすめだよ~!サービスするからさ、少し覗いていかない?覗いていくだけでもいいからさぁ」 別の客引きがジュディッタに声を掛ける。
んご
油断するとカラオケの勧誘になる
ジュディッタ
「ん? ああ。もう満足してるよ」 適当にひらひらと退けるように手を振って歩みを止めない。
あおちよ
ぼったくりバー!?
んご
お席の料金2万円!?
ジュディッタ
後半はどこぞの客引きへと向けて。
あおちよ
なぞのお通し料
クヴァレ
「………」 市場でも客引きは見たが、あれとはまた別物だなぁ。なんて思いながらジュディッタの後を追いかける。
率直に言うなら視線が怖いというか、疚しいというか。
客引き
「ねえ僕ぅ~、可愛がってあげるから寄ってかなぁい? お連れさんも一緒でいいわよ~」 妙に猫なで声でクヴァレへと声をかけるお姉さんだ。
んご
お姉さん!?
クヴァレ
「…い、いえ……私奴は遣いの途中でございますので…」 まさか自分にも声がかかるとは思っていなかったか、丁寧に断りを入れて
女?の客引き
「やっだぁぁ~ん!わたくしめだって。可愛くなぁい!?」 妙に筋肉質なお姉さんが横入りしてくる。
客引き
「えぇ~? じゃあ帰りにおいでね~」 香水の匂いを髪から振りまくように身体をくねらせながらクヴァレを見送ると別の客(予定)へとシフトしていった。
ジュディッタ
「うんうんありがとう、大丈夫」 貼り付けたような笑み(口元)で歩く。なんだあのアロイスみたいなやつは。
クヴァレ
「………」 市場では悪し様にあしらわれたが、此処では金になるのなら相手は選ばないようだ。彼女にしてみればただのカモなんだろうが、なんだかその事が嬉しい。
「……ふふ」 だからだろうか、うっかり笑いが口をついて出た。
んご
今更だけど一本無料でちょっと笑っちゃうんだよな
あおちよ
ソーセージ一本無料!!!!!!
んご
ポークビッツ!?
あおちよ
でかい!!!もう一本!!!
んご
ジャンボフランク!!
ジュディッタ
様々な音に囲まれる中、連れの声が聞こえたようで行きながら振り返る。
クヴァレ
「…あ」 ジュディッタが振り返った事で、笑いが漏れていた事に気付く。片手で口を覆った。
「し、失礼致しました。折角ジュディッタさんが付き添ってくださっているというのに…」 浮かれてました。
ジュディッタ
「……そんな隠さなくてもいいと思うけど。何か面白かったかな? まあさっきのやつはそんな感じか」
クヴァレ
「……いえ、面白かったというわけではなくて……」
ジュディッタ
「何も制限しちゃいないんだし、そんな風に思わなくたっていいよ」
「面白いわけでなかったら……」 なんだろう。
クヴァレ
「……」 ジュディッタの言葉に、ふわりと笑んで視線を下げる。そうしてから、路地に溢れる人々を見やった 「此処では、人種はそこまで気にならないんだなと思ったんです……。市場では物を買うのも大変でしたから……」
ジュディッタ
「んん……ああー、そっちよりは寛容……なのかな?」 金が取れそうなら選ばないのか、それとも連れがいるから担保はできてると思ってるのか、何も考えてないやつもいるかも……
クヴァレ
「だから、少し嬉しくて。つい」
ジュディッタ
「……」 ちら、と客側と見られるそこかしこ歩く少人数のグループを見やる。こちらに気づかない限りはだらしなく鼻の下をのばす奴らばかりだ。
んご
ぐへへ
あおちよ
外野であんあんしだす
んご
聞き耳判定!目標値10!
あおちよ
かるい!!
ジュディッタ
「ふぅん……」
「……また行きたいと思った?」
クヴァレ
「……? ジュディッタさん…?」
「…えっ、えーと……」 そんな問いがくるとは思ってなかったからか、晒している片目を丸くさせ、悩む素振りを見せる。
ジュディッタ
軽く笑い飛ばして、 「冗談だよ」
クヴァレ
「……あ、あの。何か、お気に触りましたでしょうか…」 恐る恐る
ジュディッタ
「えっ、いやそんなことは。周りと同じ扱いのような感じで話しかけられて、へぇ、良かったんだなーと……そんな深いことは思っちゃないよ」
クヴァレ
「……」 ほ、と息を吐く。
「ただ、そうですね……そう感じたのは、私奴が男だからかもしれませんね」 女性はこういう場所には来たがらないのかもしれない。そういう意味では、ジュディッタは同意しかねたのかも。
ジュディッタ
「大体ここは、お金があればなんとでもってところがあるから。それに知らずの内に嵌まっていく君もいるもんかなと……いや冗談、冗談」 ね、そんな君じゃあないよな!
「まあ、求められるのが好きな女性も居るだろうさ。顔のいい男が集まった場所に、目当ての男に振り向いてもらうために散在する……なんてのも耳にするよ」
んご
アアアッ
そういえばニコニコサービス停止してるんだった……
シーンって性に寛容だったかチェックしようとしてニコニコ辞典を見に行ったたんご、サービス停止中で絶望する
あおちよ
アッー
寛容な気が……する(調べる
んご
まあ、寛容な方やろ!でなきゃ娼館なんて営んでないよな!
クヴァレ
「……ど、どうでしょうか。此処の方々が私奴を受け入れてくださったとしても、私奴のような者がそのような事に耽るのは……」 自分でも想像できない
あおちよ
シーン神殿が娼館を営んでいることになっている!?
んご
娼館を兼ねてるっていいたかった!
ジュディッタ
「まあ、こればっかりはね……あるともないとも。探れば答えは出てくるかもな」
あおちよ
はっぴー🤗
んご
ぱっぴー🤗
クヴァレ
「……それに――
「……今は、ジュディッタさんや星の標の冒険者様、お嬢様方がいらっしゃいますから。これ以上を望んでしまったら、それこそ罰が当たってしまいます」 自分の事を受け入れてくれる人は、もう大勢いる。今が一番幸せなのだ。そうして、嬉しそうに笑った。
「………」 ところで、ジュディッタは妙に花街の事情を知っているんだなぁ。なんて、頭の隅の妙に冷静な部分にそんな考えが過った。
だが触れないでおこう。また揶揄われて有耶無耶にされるのが関の山――
ジュディッタ
「一体なんの、誰からの罰なんだい? 犯罪とかしなければ好きに生きて望みなって。相変わらずだな、君は」 まあ、そういうのって徐々にがきっといいんだろう。
「……他に何か言いたいこともあるようだが」 何だい何か言ってみな??
クヴァレ
「過度な贅沢は、身を亡ぼすと申しますから」 清貧を重んじます 「………いえ、そんな、なにも………」 視線を逸らした!
ジュディッタ
神官的な意味でも言うならこれ以上は言うまい、軽く肩を竦めるに済ます。
「ふん、間があやしいね……ま、いいけど」
んご
暗視って
持ってる種族結構多いよな…
(ジュディッタのキャラシを見つつ
あおちよ
<◎><◎>
んご
ひえっ
あおちよ
ぷろゔぃーから更新してない……しなきゃ!
んご
しろっ
クヴァレ
「……」 追及されなかった事に、ほっと安堵の息を吐く。そうしてゆったりとジュディッタの横を歩いていると 「……?」
あおちよ
かこばなげろったし自分のためにもね……!
んご
かこばな!!!!!!!!!!!!
傭兵時代のお話もっと聞かせてよ!おいちゃん!
あおちよ
レムリアのレアルタ様とリアレイラに言ったからぁ……
ジュディッタ
「……ん?」 何かに気づいたのだろうか。尾けられているような感じではないが……クヴァレの視線の先を目で追った。
あおちよ
実はさっきからクヴァレの変換に9ヴァレってでてきて微妙に憤慨してる クヴァレで辞書変換してやるからな!!
クヴァレ
何とはなしに、視界の端の暗い路地が気になって、暗闇に目を凝らす。すると、そこには艶やかな格好をした男女が抱擁を交わしているではないか 「……!?」
んご
く、で9が出る方がなかなかレアじゃなくって!?!?
あおちよ
なんでや!!グーグル変換くん!!
クヴァレ
「…あ、あい、いえ!い、い、行きましょう、ジュディッタさん!」 ジュディッタが自分の視線の先を覗き見ようとしているのに気が付いて、慌てて彼女の背中を押した。
ジュディッタ
「ああー……まあ……」 あっ視線の先からあれやこれやの音が耳に……聞き耳立てなくても聞こえてしまうこともある耳……
「場所柄、しょうがないよ、うん……」 つんのめることもなく、押されながらもマイペースに歩を進める。最後に視界にうつった男女は、こちらに気づいているのか、暗い路地とは言え外だからなのか、妙にお熱くなっている様子であった。
クヴァレ
差別されない事に居心地の良さを感じても、やはりここは花街なのだ。街の片隅では男女が愛を囁き合い、窓からは艶やかな声。さすがに刺激が強すぎた。以前の自分なら、気にならなかったはずなのに……。
「は、はい……。な、なるべく早くお遣いを……終えてしまいましょう……」
あおちよ
クヴァレくん、テントはった??
んご
はってないよ!!!!
あおちよ
くさ はい
んご
なんかそうみられるような描写になったな???って思って直した!!!!
あおちよ
^^
んご
^q^
ジュディッタ
「毒を持つ君でも、目の毒耳の毒には弱いか」 軽く冗談をとばしつつ、その場を去る!
んご
上手い事を
クヴァレ
「……わ、笑いごとにしないでくださいっ」 もーっ、と漏らしながらジュディッタをぐいぐい押して出張所に向かうのだった。
んご
おわ!?
あおちよ
り!?
んご
り!
あおちよ
おつかれありがとうございました!!
んご
お疲れ様でした!!
こちらこそセンキュー!!!!
あおちよ
NPCいっぱいだせなくて……すまんな!
んご
RPしたいって思ったらいつも付き合ってくれてありがたいんだぜ🤗
いっぱいだせたね!?!?
あおちよ
いっぱい!?!?
んご
ログはこれです!
20240614_0
ジュディッタと着々と仲良しになっていくの可愛い
あおちよ
やりてえって思ったしこちらこそなんだぜ!!
んご
また何処か冒険しに行きたいね!!!!はあはあ
あおちよ
今日はなんか見かけた時間が近かったからか返信早くてキモくなかった!?!?!? 偶然なんですほんとうに
いきたいですね!!!!!
んご
そんなことないぞ!?!?!?!?
ただただ有難いとしか思ってなかったよまじで(((( ´◔ ω◔`))))ほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwww
あおちよ
(((( ´◔ ω◔`))))ほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwww
花街に触れられて……おいしい!
んご
もっと触れろ!!!!!!!!!
あおちよ
次回、男クヴァレ、花園へ行く
デュエルスタンバイ!
んご
丸太はもったか!?!?
あおちよ
彼岸島!?
んご
よければまたCCしよう、ね!!!!次回のデュエルは1、2連中になるかな!?
あおちよ
娼館を兼ねてるってことは……辿り着いたらなんかそんな声が聞こえたかもしれないってコト!?!?
んご
そういう、事ォ!?!?
気楽にGOMUの配布場所みたいに考えてた(最低)けどそういうパターンもありえそうですね!?!?
あおちよ
またしよう!!! やってない度で言えばそんな風になるかも!! ネタが浮かんだりとかモチベとかでまだやるとかあればその時にまただぜ!!
GOMUは身体を守るから大事だぞ!!
んご
用法用量を守って正しく使いましょう!!!
じゃあ何かネタ考えておくね!!!!
エゼル君とかまた動かしたい🍆ね!!!
あおちよ
はっエゼルくんで思い出したがカナエの件があるから心情をおもいだしておかないと……
んご
ほあっ
そういえば結構
ぶっ刺さってましたね??
あおちよ
こっぴどくやられてたのはノインすぁんの方だけど!
んご
二人とも結構刺さってて
たのしかったんごね!!
あおちよ
名前を奪われて燃えてた男の子もいます
(マグマくん
んご
じゃあ次回はエゼアズやろうね!!なんか落ち込んでるけどどったん?wwwwwって突きにいこ!!!!!
あおちよ
なんか
花街やったあとに
突きにいくって
ふう……
んご
やめやめろ!!!
あおちよ
ログ番号のことわすれるところだった(さかのぼる
んご
ずんずんずこずこ!!!!!(太鼓の達人
あおちよ
ふるこんぼだどん!!!
んご
HEY尻!「20240614_0」
あおちよ
さんきゅー尻
んご
ω
プリケツ
あおちよ
プリンちゃん
んご
プリンのくせに
いやらしいあなみせつけやがって
あおちよ
ところにより二つついてるときもあるからね
じゃあ……このへんで!!!!!
んご
???
おつかれさまです!!!!
またね!!!!!
あおちよ
おつかれさまありがとう!! つぎもよろしく!!
!SYSTEM
あおちよが退室しました
背景
BGM