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- たんGMが入室しました
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- エルエレン
- エルエレン
種族:エルフ(ミストエルフ) 性別:女 年齢:30から50くらい?
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー7/スカウト3/エンハンサー3/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用31+1[5]/敏捷24+1[4]/筋力14[2]/生命16+3[3]/知力15[2]/精神16[2]
HP:42/42 MP:19/19 防護:6
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- 旅程 難易度:28 規模:34/50 地図B:+3 ラウンド:5
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- ラウンド: 1
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- ラウンド: 2
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- ラウンド: 3
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- ラウンド: 5
- エルエレン
- 一気にラウンド進められるよ
- たんGM
- やったねたえちゃん
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種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:レンジャー7/ファイター6/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷9+2[1]/筋力27[4]/生命28+-1[4]/知力12[2]/精神13[2]
HP:50/50 MP:13/13 防護:14
- ウォード
- 私が来た
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- メイベル
- メイベル・ロス
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:15(公称18)
ランク:長剣 信仰:“鉄道神王”ストラスフォード 穢れ:1
技能:シューター7/マギテック5/スカウト4/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷26[4]/筋力15[2]/生命16[2]/知力23+2[4]/精神21[3]
HP:37/37 MP:36/36 防護:3
- ルビィ
- ルビィ・ヴェステルベリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:プリースト8/セージ5/レンジャー4/コンジャラー2
能力値:器用11[1]/敏捷16+1[2]/筋力18[3]/生命21[3]/知力23+1[4]/精神25[4]
HP:45/45 MP:57/57 防護:2
- たんGM
- はふう
- エルエレン
- ほひい
- たんGM
- お時間です
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- レディチェックを開始 by たんGM
- ルビィ
- よろしくおねがいします
- ウォード
- よろしくお願いします
- エルエレン
- たれちゃんおきてた
- よろしくお願いします。
- たんGM
- 今日はちょっと夕方に出かけないといけんので、早めに切るとは思います。よろしくおねがいしま
す!
- ルビィ
- 入室してるじゃないですか!
- メイベル
- よろしくお願いしますー
- エルエレン
- す!
- たんGM
- エルエレン
- なんならさっきけだまちゃんからも起きてたよって聞いてた
- たんGM
- その天然遺産の雄大さは姿を見せるまでもなく、誰もが感じ取ることができる、明確で不動の現実だった。
- エルエレン
- ビュリフォー……
- たんGM
- ルスルリアンの森に入り半日程度。エシオラ大瀑布まではまだ数キロの距離があったものの、空気中に煙る水の匂いは濃く、大地の生命力を感じさせる。
- 木々の合間からは野生の獣が数多く散見された。この森に棲息するすべての生物にとって、そこはまぎれもなく安息の地なのだ。だからこそ、そこにはある種の荘厳な静けさがあり、厳粛な雰囲気があった。
- ウォード
- (タイトルコールはいいんか……?)
- たんGM
- 自然の聖域に足を踏み込む。君達は不思議とそんな畏怖の念を抱く。
- エルエレン
- これからあるから……
- たんGM
- だいじょうぶおぼえてる
- たんGM
:location_on: エシオラ大瀑布
- 緊張感で思わず言葉少なになっていた君達の眼前で、森が開けた。
- ウォード
- ああ……安心した……(シュワァ
- たんGM
- 真正面から体全体に叩きつけられる轟音と飛沫。それは視界いっぱいに広がる巨大な滝だ。
- 天を衝くほどに高くそびえ立つ断崖から、膨大な水量が流れ落ちる様は圧巻だった。轟々たる水の落下音は幾重にも重なり合い、まるでひとつの生命のように共鳴し合う。流れ落ちた水が川となり、森の中へと注ぎ込んでいた。
- ――巨大な滝こそが、君達の、そしてキリカの目的地であるエシオラ大瀑布だった。
- ____________________________________┊ 不器用 な 死生論者 ┊ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄𝒜𝓌𝓀𝓌𝒶𝓇𝒹 𝒫𝒽𝒾𝓁ℴ𝓈ℴ𝓅𝒽ℯ𝓇下
- ウォード
- 上。
- たんGM
- ずっと前に作ったから
- 探すの苦労した上にこれは下です
- ルビィ
- まだ修正がきく!!!!!!!
- はい
- エルエレン
- 私たちの冒険はまだ始まったばかりなんだ
- たんGM
- 誰もが口を開く事さえ憚られた。それほどに、眼前に広がる光景は美しく広大で、恐ろしかった。
- ウォード
- むしろいらないのでは? >上もなかったし……
- たんGM
- そんな中で、キリカは馬車から降りるとふらふらとした足取りで湖の畔まで歩いていった。
- たんGM
- う、うるせぇ!
- エルエレン
- 言ってはいけないことを言うな
- たんGM
- 彼は数秒滝を静かに見上げていたが、かくかくと肩が揺れ出したと思えば――
- ウォード
- きゃっ、おこった!(にげる
- キリカ
- 「……はっ、ははははは! っはは、ははは……ッ!」
轟音を引き裂く程の大声で笑いだした。
- たんGM
- ってなところでどうぞどうぞ
- メイベル
- 正体を現したか、キリカ!
- ルビィ
- 「わっ ど、どうしたんです急に」
- たんGM
- くく、ここまでのこのこやってきて馬鹿な冒険者どもだぜ
- エルエレン
- しばらく周囲の景色を当社比目を輝かせて眺めていたものの、突然の笑い声にそちらを向いた。
- 「先生が壊れた」
- ウォード
- 「わあ、すごいですね……って、どうしましたか?」 滝の様子に感心するのも束の間、護衛対象が急に笑い出したのを見れば瞠目して。
- メイベル
- 自然が作り出す絶景に圧倒されて、ぽかんと口を開けて見上げていたが
- キリカ
- 「はは……」 笑い声は次第に小さくなっていき、ついには普段通りの男に戻った 「……ただの、でかい滝だな…」
- メイベル
- 「せ、先生……?」
- ウォード
- 99秒で滝のすばらしさを伝えないとメイベルが死ぬ!
- ルビィ
- 「まあそれはそうですが……」
- エルエレン
- 「ただのでかい滝の前で大声で笑う先生は変質者かな」
- メイベル
- 「ただの、――ですか?」
- 「すごいじゃないですか。自分は、こんなに大きな滝は生まれてはじめて見たでありますよ!」
- ウォード
- 「ですが、人間はただ大きいというだけで感動を覚えるものらしいですよ。大きいというのは、ただそれだけで畏怖を与えるのだとかなんとか」 受け売りですけど。
- ルビィ
- 「流石にそう言ってしまうとミもフタもないというか――― 思ったのとは、違いました?」
- キリカ
- 「僕も、最初は君みたいな感想を抱いたよ。もっと素晴らしいものだと思っていたんだがな……」 >メイベル
- メイベル
- はい、走って!
- メイベル
- 「もっと……?」
- ウォード
- メイベルが爆発する方やで
- メイベル
- 「……先生は、何を期待していたんでありますか?」
- エルエレン
- 「どれだけすごいものを見たって、どう感じるかは結局人それぞれでしょ」
- メイベル
- 目の前の光景で満足でないのか。キリカの求めるものを知りたくて、そう尋ねた
- メイベル
- カッ
- キリカ
- 「――…あの小説に描いた滝が、実在するものだとそう思ってたんだ」
- ウォード
- 「今回は最初じゃあない、ということですか?」 最初はってことは。
- キリカ
- 「やっぱり全部、フィクションだったのか……俺は、昔からフィクションしか描けない……」
- 「……そうだな」 よっこらしょと、その場に腰を落ち着ける。
- >ウォード
- メイベル
- 滝を割って登場する巨大ロボはさすがにフィクションだと私にも分かるでありますよ
- エルエレン
- 自爆するしかねえ
- キリカ
- 「言ったよな、此処にくるのは2回目だって」 メイベルやルビィを見てそう言った。
- ウォード
- まだつかえる
- エルエレン
- 「フィクションしか描けないのが悪いことかどうかは分からないけど」 ブーツを脱ぎ、よっこらせと水辺に腰を下ろして足を浸からせた。
- メイベル
- 「それは……はい」
- ウォード
- 「初めて見たときと受ける感想が変わってしまったんですね」 それで笑い出したと……。
- キリカ
- ウォードにこくりと頷いて 「前回は、知り合いと此処に来た。その時のこの場所は、すごく美しく見えた」
- エルエレン
- 「今言ったじゃん、人それぞれだって」 >ウォード
- 「同じ人間が見ても、その時の心の持ち様で抱く感想は変わるよ」
- キリカ
- 「だからこの場所を物語の舞台に選んで、この場所ではしゃいでいたそいつを書き上げた」 物語というのは彼の処女作、「青く輝く永遠の君」のことです
- メイベル
- 「そうでありますね。それに時間とか、天気によっても違いますし……」
- キリカ
- 「……変わるのが景色だけならまだよかった」 エルエレンの言葉に、ぽつりと呟いた。
- エルエレン
- 「景色は変わってないよ」
- 「変わったのは、先生の方でしょ」
- ルビィ
- 「……では、作り話ではなくて、実話なのでは?」
- キリカ
- 「――……」
- ウォード
- 「なら、大事だったのは滝ではなくて楽しそうにしていたその人の方だったんでしょうか」 ふむふむ。 「その方は、今はどうされてるんですか?」
- ウォード
- 聞きにくいことを普通に流れで聞いてみる男。痛みがわかんないから人の心の痛みもわかんねえんだ。
- キリカ
- 「いや、フィクションだ」 ルビィの言葉に深く息を吸い込んでから吐いた 「架空のあいつを書いていた。掴めない感触は綺麗で……だが全部フィクションだ。それでも書いた。終われなかった」
- エルエレン
- 痛みを知らない子供が嫌い。心をなくした大人が嫌い。優しい漫画が好き。バイバイ
- メイベル
- ウォードに対して、「あわわ」と口を動かした
- ウォード
- キリカはキユ先生だった……?
- たんGM
- どなた??
- エルエレン
- ソムリエールって漫画描いてた人
- キリカ
- 「………」 ウォードのあけすけな問いに、キリカは黙した。
- エルエレン
- 「なかなか攻めるね。私でも2秒くらいはためらう質問だ」
- ウォード
- あ、もしかして会いに行くって書きかけてた手紙の相手かな。なんて思ったけどこちらは口に出さなかった。えらいね。
- ルビィ
- 「躊躇うのは2秒だけなんですね~……」
- キリカ
- 「……2秒かよ」 みじかいよ
- エルエレン
- 「私が2秒悩むのは相当だよ」
- キリカ
- 「エルフならもっと時間の感覚に余裕を持て」
- エルエレン
- 「持ってるよ。普段あんまり悩まないだけ」
- ルビィ
- 「まあー……」
- キリカ
- 「………」 はぁ~~~。先生のクソデカため息
- ウォード
- 「今の先生の状況を変えるのに必要なのは、滝よりもその相手の方のようだったので……」 間違ってましたか? って顔で周りを見た。
- ルビィ
- 「濁していても仕方がないので言ってしまいますが」
- 「亡くなられたりしましたか、その方」
- キリカ
- 「…いや、ある意味で羨ましいがな」 エルエレンにそう言ってから
- メイベル
- 「――永遠の君、ですか……」
- キリカ
- ウォードとルビィの問いにも、キリカは口を閉ざした。眼前の巨大な滝を見上げて、もう一度ため息を零す。
- 「……ああ、居なくなっちまったよ」 結局は曖昧な答えを返した。
- ルビィ
- 「そうですか」
- キリカ
- 「……簡単に会えればよかったんだがな。そう世界は簡単に回っちゃいないみたいだ。分かってたことだが」 これはウォードへ
- メイベル
- 「……先生がもう一度ここへ来たかったのは、その人との思い出のためだったんですか?」
- そのときの気持ちを思い出すために、ここへ来たのかと
- ウォード
- 「それでしたら、当時はどういう風に見て回ったのか、思い出しながら見ていくのが良いんじゃないでしょうか」 折角担当くんのちと涙の結晶で来たんだし……
- ルビィ
- 「きっと、輝くような思い出だったのですよね」
- キリカ
- 「さあ……あの小説に書き綴った滝が実在するのか確かめたかったのもあったが――結局はそいつの言った通りだった。癪だがな。あの時と今とじゃ、滝を見た時の気持ちも変わってくる。小説に書いた滝はもうどこにも存在しない」 >メイベル
- メイベル
- 「――……」
- キリカ
- 「……いや、いい。そこまでする必要は、もうなくなった」 >ウォード
- 編集者
- かなしいです
- ウォード
- 「完全に興味を失ってしまったんですね」
- ルビィ
- 「キリカ先生」
- キリカ
- 「……」 ちら、とルビィを横目でみやった
- ルビィ
- 「しつれいながら、こっそり先生の御本も読ませて頂きましたが……なんというか、ほんとうにきらきらしたお話でした」
- キリカ
- 「………あいつ、全員に渡したのか」 エルエレンが持ってた一冊だけじゃなかった
- ウォード
- 「あ、はい。頂きました」 読めてはないです……。
- ルビィ
- 「ああいう本は縁がなかったので、具体的な感想を言葉にしづらいのですが……まあ、ともかくです」
- メイベル
- 「あはは……」
- キリカ
- 「……」 ウォードの返答にちっ、と舌打ち
- ルビィ
- 「先におっしゃられたような事情から書き綴られたのなら、お話の内容にも納得しましたし……」
- 「そういうことなのでしたら、ちゃんとその滝はあるじゃないですか、ここに」 本を取り出してみせて。
- キリカ
- 「………本の中に?だが、そいつは――僕にとって嘘っぱちの塊だ」
- エルエレン
- 足を水につけてぶらぶらと動かしながら、珍しく黙って話を聞いていたが、荷物をがさごそと漁り出し、本を取り出すとすっくと立ち上がった。
- ルビィ
- 「では」
- 「先生がこの本をお書きになったときのお気持ちも、ウソだったんですか?」
- エルエレン
- 手にした本に挟まれた栞のページを開き、滝を見上げると、
- キリカ
- 「…………」 その問いに、一瞬だけキリカの瞳がルビィの無垢な輝きを反射させた。
- エルエレン
- 「真正面から体全体に叩きつけられる轟音と飛沫。それは視界いっぱいに広がる巨大な滝だ」
- キリカ
- 「……それは――」 しかし眩しすぎたか、ルビィから視線を外す。
- エルエレン
- 「天を衝くほどに高くそびえ立つ断崖から、膨大な水量が流れ落ちる様は圧巻だった」
- 「轟々たる水の落下音は幾重にも重なり合い、まるでひとつの生命のように共鳴し合う」
- 「流れ落ちた水が川となり、森の中へと注ぎ込んでいた」
- メイベル
- 「そんなことないですよね。その時の気持ちを留めておきたくて、この御本を書かれたのでしょう」
- キリカ
- 「…、お、おい。何して……」 身に覚えのあるその文章に、キリカが声を荒げる。
- エルエレン
- ルビィの言葉に続けるように、本に書かれた一節を口にし始め、
- 読み終えると、キリカの方を振り向いた。
- メイベル
- 「きっと先生の気持ちがキラキラ輝いていたから、たくさんの人の心を打ったのでありますよ」
- エルエレン
- 「少なくとも、私は此処に描かれてた通りの景色だと思ったし、実在したんだなって感じたけど?」
- ウォード
- 「そうですね、嘘ということはないと思います」 エルエレンの言葉に同意するよう頷いた。
- キリカ
- 「………」 思わぬ君達の言動に、キリカは面食らった様子を見せている。魚のように口をパクパクと開閉させた
- ルビィ
- 仄かに苦笑を浮かべつつ、
- メイベル
- 「ときにはひとの人生を変えちゃうほど……」 編集者さん……
- ルビィ
- 「……大事なひとが欠けた世界って、なんだか色褪せたみたいですよね」
- 「すこし暗くて、鈍くて―――」
- 「あの頃はあんなに色づいていたのにって、思い出が怨めしくなることもあります」
- 「でも、それでも」
- 「思い出すらも褪せてしまうより、残るものがあったほうが、きっといいです」
- キリカ
- 「……そんな、」
- 「――そんな綺麗なもんばかり信じられるのは、お前がまだ若いからだ。お前は死に向き合っているくせに、死に直面したことがないんだろう」 ぎり、と奥歯を噛み締めた。
- ウォード
- 「僕はそういう経験もないし、そういう感覚もよくわかってないですけれど」
- 「やっぱり滝の方はもう少し見て行っても良い、というか見ていくべきじゃないでしょうか」
- 「本当に全部が嘘かどうか、見て回ってみれば違って来るかもしれないですし」
- メイベル
- 「そ、そうですよ」
- ルビィ
- 「さあ、どうでしょう」 困ったように笑みを浮かべ。
- キリカ
- 「………」 その場に座り込んで話し込むのも気が滅入ると理解してか、ウォードの言葉にキリカがゆらりと立ち上がる。
- エルエレン
- 「そもそもさ」
- メイベル
- 「せっかく遠路はるばる来たのに、遠くからただ眺めておわりなんて」
- キリカ
- 「…ここまでの道のりで十分理解したつもりだ。君達は常に死と隣り合わせの仕事をしている。……僕もそうさ。だが、君達と僕とじゃあ死生観が決定的に違う」 >ルビィ
- エルエレン
- 「先生は、何でまた此処に来ようと思ったわけ?」
- キリカ
- エルエレンの問いに答えようと、彼女を一瞥してからもう一度ルビィを見下ろした。ルビィの顔は、自分よりも頭一つ二つは低い位置にある。
- 「作家にとっての死は、人から、世間から忘れられることだ。ここ数年、僕は死にたくないから物語を書いていた」
- 「でも、書いても書いても凡作だと嘲笑されてクズ箱に放り込まれていく。だから僕は、今もじわじわと死に向かってるんだ」
- メイベル
- 「作家の仕事のことは、自分にはわかりませんけど、」
- エルエレン
- 「意外。死にたくなかったんだ、先生」
- メイベル
- 「それは、先生が本当に書きたい物語だったんですか?」
- キリカ
- 「死にたくないから、人間らしさを知りたいから、僕は書き続けた。正々堂々言葉が出せない僕は、人間じゃなかった。今も、書き続けなきゃいけない。その為に、此処に来た」 前半はルビィへ、最後の言葉はエルエレンの問いへの返答という形で
- メイベル
- 「不思議だったんです。『青く輝く永遠の君』と、その後に書かれた本と、何が違うんだろうって」
- 「先生は、誰に向かって物語を書いているんでありますか?」
- ウォード
- 「最初の本もそうだったのか、死にたくないから書いただけだったのか、そういうことですか?」 >メイベル
- キリカ
- 「……あの小説は、初め小説として公開するつもりはなかった。言いたい事だけ書き留めていたら、いつの間にか物語が出来ていた」 >メイベル
- ウォード
- 「それなら、書きたい事を書いたものと、書かないといけないと思って書いたもの、という違いがあるんですね」 メイベルへの返答を横から聞いて頷いて。
- メイベル
- ウォードに頷き、
- そして、キリカを見上げ、
- 「……先生から、大切なひとに向けて書いた本が、あの物語なら」
- 「いま、このとき、先生がそのひとに対して持っている気持ちを、そのまま書いてみたらいいんじゃないかって、そう思うであります」
- キリカ
- 「例え、相手がもういなくてもか」
- メイベル
- 「いなくてもです」
- キリカ
- 「あいつの記憶は、もう僕でさえ朧気だ」
- メイベル
- 「だって、先生が想うそのひとを書けるのは、世界で先生だけなんですから」
- エルエレン
- 「先生はさ」
- 「何で作家として死にたくないって思ってるの?」
- メイベル
- 「忘れてしまうから、残すんでしょう」
- キリカ
- 「何も物語を生み出せなくなれば、彼女の事を誰もが見なくなる。彼女はもう自分の物語の中でしか生きられない存在になっちまった」
- 「だが、書けば書くほど、あいつは世間に迎合するような"あいつ"に変わっていった。もう、何が本当なのかが分からない」
- ルビィ
- 「……最後にご自分の本……というか、この本を読まれたのは、いつごろですか?」
- キリカ
- 「さあな……小説として発表してから、長く読み返してなかった。つい先日、滝の事が気になって、簡単に読み返したくらいだ」
- メイベル
- 「自分など忘れっぽいから、その日あったことをちゃんとメモしていますよ。読み返すと、そのときの気持ちや考えている事が、なんとなく蘇ってくるんです」 えらいでしょ
- エルエレン
- 「その人を消したくないなら、あんたがそれじゃダメでしょ」
- ルビィ
- 「では」 本を差し出し。「改めて、ゆっくり読まれてはどうでしょうか。あの滝でも横目に見ながら」
- 「どのみち、帰り路につくにも、お馬さんをもう少し休ませてあげたいですし、ね?」
- キリカ
- ルビィから本を受け取り、それをじっと見下ろした 「……もう分かっちゃいるんだ。僕にはフィクションしか描けないってことがな。だが、お前達の言葉を聞いて、少し、吹っ切れた部分もある」
- エルエレン
- 「……なんにも吹っ切れてない」
- キリカ
- 「人間には虚構も必要だ。フィクションしか書けないのなら、それでもいい」
- ルビィ
- 「まあまあ」
- ウォード
- 「僕は思うんですけど、先生がそういう状況なら死んでしまってもいいんじゃないでしょうか」 少し考えてたけど口を開いたらとんでもない発言になった。
- ルビィ
- 「ウォードさん!?」
- メイベル
- 「ちょ……!?」
- ウォード
- 「自分でもじわじわと死んでいってるってくらいですし」
- エルエレン
- 「まあ、今だって死んでるのと変わらない状態ならそれも一つの選択だよ」
- キリカ
- 「………」
- ウォード
- 「それこそ、世間のことなんて気にせずに、思うものをそのまま出してみては?」
- たんGM
- さすがに物理的じゃないよね作家としてだよね
- ひやひや
- エルエレン
- 物理だぞ
- メイベル
- その後の台詞をみればそうとわかるネ
- ウォード
- 「それが受け入れられずに作家として死んでしまったとしても……あれ、どうかしましたか?」
- たんGM
- 殺される
- メイベル
- 「あ、ああ…… 作家としてって言う話でありますか。びっくりした……」
- キリカ
- 「……いや、お前は本当に遠慮がないな…」
- ルビィ
- 「ウォードさん、言葉の順番を……もう少しですね……」
- たんGM
- 相手の表情くっそジワる
- ウォード
- 「?」
- エルエレン
- 「別に作家として死ぬのも、普通に死ぬのも先生にとっては一緒じゃない?」
- ウォード
- でもキリカ先生こんな顔してそうだよ
- キリカ
- 「……」 分かってなさそうなウォードの様子に耐え切れず、くは、と笑いを零した。
- エルエレン
- CV若本規夫だぞ
- 舐めるな
- ウォード
- 「ええと、ともかく。そうやって、自分の中の大事な人を変えていってしまうくらいなら、いっそその前に吐き出して心中してしまうくらいの方がいいんじゃあないかなと」 そう思うんですけど。 言葉選びが物騒ですね。
- メイベル
- 「言い方~……」
- 「……まあ、でも、言いたいことは分かるであります」
- ルビィ
- 「あの、一応忠告しておきますけど溺れるのはかなり苦しいですからちょっとそこに水辺があるからって迂闊に入らないようにしてくださいね!」
- エルエレン
- 「私普通のエルフじゃないから助けられないからね」
- キリカ
- 「……さすがに…、此処で死のうなんざ思わない」
- 「というか、こいつが言ってるのは作家としての死であってだな」 物理的に殺そうとしてくるな>ルビィ、エルエレン
- エルエレン
- 「だって先生、作家やめたら生きていけないでしょ」
- ルビィ
- 「いや~……人って魔が差すとどうなるものかわかったものではないので……」
- キリカ
- エルエレンの言葉は図星のようだ。的確に狙撃されるとむっつり黙り込む 「………」 はあ、と息を零し 「……そろそろおっさんの愚痴に付き合うのも疲れただろう。もういい。お前達の言う通り、少し、回ってくる」
- メイベル
- 「最初の気持ちが大事、ってことでありますよ」
- ルビィ
- 「はいどうぞ。あ、一応そんなに離れないでくださいね」
- 「なにかあったら大声で呼んでくださいいいですね」
- メイベル
- 「それに…… 先生はどう思っているか知らないですけど、先生が思うより、熱心なファンというのはちゃんと居ると思いますよ?」
- キリカ
- ルビィの本を持ったまま、ひらひらと手を振って歩き出した。
- ウォード
- 「あ、ついていきますよ」 護衛なんで、と立ち上がろうと。
- エルエレン
- 「ファンよりも、自分が納得出来るかどうかが、今の先生にとっては大事なんじゃない?」
- メイベル
- 「あ、自分も行きます。邪魔はしないので」
- ルビィ
- 「私はご飯の用意してますね」
- エルエレン
- 「私はついていくって公言すると絶対邪魔だって思われるからパス」
- 「ご飯に入れる茸と草探してくる」
- たんGM
- せんせいはおしっこにいきます
- ウォード
- 「ルビィさんの方の護衛もしてあげてください」
- エルエレン
- せんせいといれ~
- メイベル
- 「はい。だから、先生自身が書きたいものを書くのがいいんじゃないかなって」>エルエレン
- ルビィ
- 「食べられるやつをお願いしますね……」
- エルエレン
- 「ルビィは強い子」
- ウォード
- せんせい「ど、どうしてそれを!?」
- エルエレン
- 「そうだね。書きたくないものを書いてるから、フィクションに感じるんじゃないかな」
- メイベル
- 秋山瑞人の作品ならジャンルがなんでも買いますよ私は
- まっ、その作品自体が出ないんですけどねっ
- たんGM
- 先生が肉便器ってこと!?
- エルエレン
- どっ
- ウォード
- ミナミノミナミノ1
- メイベル
- 1
- ルビィ
- うっ
- メイベル
- 「それじゃあ、ここはお願いするであります。ルビィさん、エルエレンさん」
- エルエレン
- 「お願いされたであります」
- ウォード
- 発売は2005年、まだ2は出てません。
- メイベル
- と、ふたりに声をかけ、ある程度の距離をもってキリカの後を歩いていく
- ウォード
- 猫の地球儀3は本気で待ってるんですが。
- まあウィザーズ・ブレインも完結したし希望はある。
- メイベル
- DRAGONBUSTERも読みたい
- たんGM
- では半日ほど、エシオラ大瀑布を眺めながら食事を取ったり休憩を挟んだりするでしょう。時間が許す限り、大瀑布を眺め、そろそろ発たないと予定に差し支えるというところで、出発の準備を始める。
- たんGM
- 昼食の支度の為に運び出した野営セットを片付け、馬車に詰め込む。
- エルエレン
- ここで私たちは気付いたんです。先生の姿がないことn……
- ウォード
- 「なんだかんだ長居しましたね」
- ルビィ
- 行方不明にしないで
- たんGM
- 馬もしっかり休息はとれたようで、誰かが撫でれば機嫌がよさそうに嘶いて見せた。
- ウォード
- さっき滝壺の方で見ましたよ。
- メイベル
- 「滝に打たれるのは諦めたであります。生死にかかわる……」
- エルエレン
- 「先生がご飯を食べ過ぎるから……」
- 「だってあれ冗談だし……」 >メイベル
- エルエレン
- 滝壺で楽しそうに遊んでましたよ
- メイベル
- 「冗談だったんでありますか……」 あぶなかった……
- キリカ
- 「そこまで食ってないぞ。お前が勝手に雑草なりなんなり入れるから」
- エルエレン
- とか君は普通に言いそうだからやめて
- エルエレン
- 「ちゃんと食べられるものだけを選んだんだよ」
- ルビィ
- 「よーしよし」 おうまさんなでなで。
- ウォード
- 泳ぐのは得意じゃないんで助けにいけなくて。
- たんGM
- ぶひひん!>ルビィ
- ルビィ
- 「食べられないものは入れてないので安心してください」
- エルエレン
- いいそう
- ウォード
- 「どうでしたか、実際に回ってみて」 何か感じられましたか?
- キリカ
- 「……まあ、全員一緒のものを食ったしな。そこは気にしちゃいない」
- ウォードの言葉にキリカはくるりと大瀑布を振り返る 「……」
- エルエレン
- 「…………」 今度あいつのだけ後で一味足したろ。
- メイベル
- 「――……」 なんとなく、その視線を追って自分も滝を見上げる
- キリカ
- 「――…」 ふと、キリカは胸ポケットから年季の入った万年筆を取り出した。
- エルエレン
- 今気付いたんですけど
- 真正面から体全体に叩きつけらえる轟音と飛沫。それは視界いっぱいに広がる巨大な滝だ。
- 最初のナレーション誤字ってますねたんごさん
- 今ならまだいけますよ
- ウォード
- らえる
- たんGM
- ふふ
- こまったものですね
- なおしました
- これが私の歴史修正能力
- ウォード
- エルエレンも
- エルエレン
- 私の引用RTもなおした
- ウォード
- 朗読部分修正しなきゃ
- 修正しないと
- 読み間違えちゃったどじっこになるもんね
- キリカ
- 手に収まるその万年筆をじっと見下ろし 「……今、出版社に所属する作家は皆、魔道タイプライターを使う。均一に揃えられた綺麗な文字、素早い筆記を可能にする魔法の機械」
- 「だというのに……時代じゃないっていうのにずっとペンを使っていた。気取っていたんだ」
- 「こいつで気が遠くなるほどの物語を書いた。だが……もういいな」
- エルエレン
- もしかしたら本が間違っていたのかもしれない
- キリカ
- 手の中に納まる万年筆を握り締め、それを勢いよく振り上げる。
- たんGM
- 校正しっかりしろぁ!!
- エルエレン
- 「捨てちゃうの?」
- ウォード
- まあ写本の可能性もあるし……
- キリカ
- エルエレンの呼びかけにしかし、なかなか手の中にあるそれを放り投げることができずにいた。振り上げた腕は力の籠めすぎで震え、万年筆を握る指先は白い。
- やがて、腕がだらりと脱力した。
- ルビィ
- 「無理して捨てることないですよ」 苦笑し。
- キリカ
- そして隣にいた君へ、その万年筆を落とす。
「やる。要らないなら捨ててくれ。僕じゃ遠くまで放り投げられない」
- ウォード
- 「使わなくっても、取っておいても良いとは思いますけど……」
- ルビィ
- 「えぇ、そんな自分の貧弱を言い訳に……」
- エルエレン
- 「ん」 万年筆を受け取ると、器用に指先でくるくると回してから、執筆するかのように構えてみた。 「似合う?」
- メイベル
- 「おー……」 ぱちぱち 軽やかなペン回し
- キリカ
- 「……君も段々遠慮がなくなってきたな。貧弱って」 >ルビィ
- メイベル
- 「それも先生の一部なんじゃないですか。本当に、いいんです?」
- ルビィ
- (・3・)~♪
- キリカ
- 「……。ああ、構わない」
- エルエレン
- 「私もこれで作家デビューするか……」
- 「ごめん先生、私の隠れた文才がすぐに先生を追い抜いてしまうかも……」
- キリカ
- キリカはくるりと踵を返し、馬車へと向かった 「……時間と取らせたな、帰ろう」
- ルビィ
- 「なに書くんです?」
- キリカ
- 「永遠にやってこないであろうライバルの到来を心待ちにしているよ」 >エルエレン
- メイベル
- 「いいですね。こんなところに捨てるより、使ってもらったほうが道具も喜ぶであります」
- エルエレン
- 「有名作家の没落」
- キリカ
- 「おい」
- ウォード
- 「長生きしそうですからわからないですよ」
- エルエレン
- 「と言いたい所だけど――」
- キリカ
- 「エルフってのは厄介だな本当に」 >長生き
- エルエレン
- すれちがい様にキリカの胸ポケットに万年筆をぽすっと挿し込んだ。
- キリカ
- 「……おい、要らないと言っただろう」
- エルエレン
- 「格好つけたり、気取ったりすることの何が悪いの? 便利なものを使えば、時代に迎合すればあんたの書きたいものが書けるようになるの?」
- キリカ
- 「………」
- メイベル
- 「おお、正論……」
- エルエレン
- 「作品の中の“君”が好きだったのもあんただし、失って腐ったのもあんただし、前時代的なものに拘り続けて気取ってるのも、全部あんたでしょ」
- 「ま、それで言えばこれを捨ててタイプライター?を使うって決めるのもあんたなんだけど」
- 「私は、あんたが手紙を捨てたゴミ箱じゃないので」
- キリカ
- 「……ああ、そう、だな」 ふらふらと視線が彷徨ってから、肩の力を抜く。が、手紙という言葉にエルエレンを見上げた。
- 送るはずだった手紙をなかなか送れずにいた事に対して、照れているのかと思えば
- エルエレン
- 「物を手放したって、全部忘れられるわけじゃないでしょ」
- キリカ
- その表情は、今までに見た事のない類のものだった。少しの緊張と、少しの罪悪感 「……いや――」 と視線を逃す。
- 「あ、ああ……」 なんとか取り繕おうとして絞り出した声をそのままに
- エルエレン
- めいべるちゃんなにげに失礼ですよね
- 私正論しかいってないんですよ
- ルビィ
- 「さ、それじゃあそろそろ出発しましょう」
- 「いやあいい景色でした」
- キリカ
- 「……ああ、行こう」 とルビィの言葉にのっかって、馬車に乗り込んだ
- エルエレン
- ルビィに頷き、たったか歩き始めた後に馬車の中を覗き込んで
- たんGM
- 普段はふざけたことしか言ってないであります!
- エルエレン
- 「先生がまた売れたらやっぱ頂戴、それ」
- メイベル
- 「――……」 その表情に。キリカを心配そうに見ていたが
- エルエレン
- おいアンタ、ふざけたこと言ってんじゃ……
- ウォード
- やめろエレっちゃん!
- キリカ
- 「……がめつい奴だ」
- ウォード
- 「あ、本当にいらなくなって捨てるんだったら、多分編集さんにあげるととても喜びますよ」 きっとものすごく。家を売ってでも欲しがりそう。
- メイベル
- 大瀑布をもう一度だけ振り返って、目に焼き付けてから
- エルエレン
- 「永遠にやってこないであろう万年筆の帰還を心待ちにしているよ」 に、と悪戯っぽく笑って返してから、馬車の護衛についた。
- キリカ
- 「…ああ、そうだな。それも、いいかもしれないな……」 >ウォード
- メイベル
- 御者席に乗り込み、たずなを握った。 「――よし。出発進行であります!」
- キリカ
- 「――……」 エルエレンの言葉と笑顔には、複雑そうな表情を向けて。悟られないようにと馬車の進行方向へ顔を向けた。
- たんGM
- では、出発であります!
- ウォード
- 「じゃあ行きましょうか。帰りに、まだ寄る場所もあるんですよね」
- ルビィ
- 「ラーグ平原南部の村落ですね」
- キリカ
- 「………」
- 「…ああ」
- エルエレン
- 忌み村
- たんGM
- やったぜ因習村だ
- ウォード
- 此処では死なない。帰りに寄りたがっている場所がある。エルエレンの言葉に対する反応。つまり、寄りたい場所とは……最期の場所である可能性。
- たんGM
- そんなわけでちょっとGMの気の済むまでわぬんだむを
- しましょう。きっと40ちょいで
- 到着します
- ウォード
- わしゃ探索係じゃったかのう
- たんGM
- ROUND 5!FIGHT!
- エルエレン
- 探索をしていたのか支援をしていたのか警戒をしていたのか
- もう私には何もわからないけどウォードがレンジャーメインだった気がするから
- 多分警戒か支援してた
- ルビィ
- 地図係だった気がします
- メイベル
- 支援をしていた気がします……ね
- ウォード
- 支援を身に受けた探索パパパパパウワー
- 2D6 → 8[4,4] +9+2 = 19
- エルエレン
- じゃあルビィにも支援でパワー!
- たんGM
- ヤーーーッ!!
- ルビィ
- これが支援の力ァ!
- 2D6 → 7[3,4] +5+4+4 = 20
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:39/50 地図B:+3
- たんGM
- 本日1回目のわぬんだむは君だ!
- 【✔:るび】
[×:めい,うぉ,える]
- ウォード
- セッションかわったし地図ボーナスはなしで振ったけどもしかして適用だった?
- ルビィ
- 了解、わぬんだむ!
- @わぬんだむ → 2D6 → 11[6,5] :【大発見】
攻略のヒントを発見しました。
次のターンに行うイベントダイスの出目を「1d3」の範囲で増減できます。
- たんGM
- ひゅう
- えーではですね
- ウォード
- 前回の地図ボーナスありなら+3で22なので規模+1になるます
- たんGM
- ルスルリアンの森を通り、平原を目指す。
夏が近づく事を感じさせる陽光で、空気もからっとしていた。大瀑布近辺は湿気が多かったために、その乾いた空気が気持ちよい。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:40/50 地図B:+3
- ウォード
- 適用されたらしい……
- エルエレン
- 大発見ループ始まる
- そして予兆もある
- たんGM
- 今日の天気は非常に良好。森から抜ければ、平原の遠く先まで見渡す事ができる……だろう。
- ウォード
- よーっちょっちょ
- たんGM
- これなら、道中に不審な人間や獣、蛮族がいてもすぐに見つけることができるだろう。
- そんなわけで予兆もどうぞ。
- ウォード
- 今日のところ一番不審な人物は突然大笑いしたキリカ
- エルエレン
- 予兆を振るのはだれよちょ
- たんGM
- げらげら
- たんGM
- おまちよ
- 【✔:めい】
[×:える,うぉ]
- メイベル
- 予兆!
- @わぬんだむ → 2D6 → 3[1,2] :【強敵出現】
強力な敵と遭遇しました。
「HP:難易度×6、部位数:2」、次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
- ウォード
- 増減可能数値は……これや!
- 1D3 → 3
- メイベル
- 事故ったであります
- ウォード
- +3して6でいいですね
- ルビィ
- 回避ーッ
- エルエレン
- 6にすればむしろボーナスであります
- たんGM
- では6で
- メイベル
- 回避ーッ! おも舵一杯、最大戦速!
- 馬車ドリフトをきめた
- ウォード
- 6 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。 - 6はこうです
- エルエレン
- 伏線ドリフト!?
- たんGM
- 森を抜けたって書いちゃったけど
- まだ森の中ってことにしてください
- ウォード
- まあ予兆なのでこれは次のラウンドです
- たんGM
- そういえばそうでした
- エルエレン
- はい<次
- たんGM
- じゃあ別のイベントにするか……(もくもく
- !SYSTEM
- ラウンド: 6
- キリカ
- しっとりと濡れた肌が、からっとした空気のおかげで乾いていく。そんな感覚を覚える中
- ルビィ
- 大発見(11)で強敵(3)を先に見つけてその回避を試みてロスしないか(6)、かんぺきな流れではないでしょうか
- !SYSTEM
- トピックを変更 by エルエレン
- 旅程 難易度:28 規模:40/50 地図B:+3 よちょ:障害
- キリカ
- キリカは馬車の中、手渡された万年筆をじっと見下ろしていた。
- たんGM
- 今御者してるのは
- きっとルビィですね、君が11引いたし
- ウォード
- メイベルが握って話さないし性格も変わってる可能性もある
- たんGM
- 手綱を握ると豹変する女
- ルビィ
- よーそろー
- エルエレン
- 御者席につくと性格が変わる
- 実際列車の運転席に乗ったら
- 豹変しそうだねめいべるちゃん
- かわいいね
- ウォード
- はしゃいでるだけでは?
- たんGM
- ではルビィの視界の端っこで、
- メイベル
- 就職があぶない
- たんGM
- えーとそうだな。
- 野盗に襲われているキャラバンを発見!!!
- エルエレン
- かわいいじゃん<はしゃいでる
- ルビィ
- 「うわっ、大変です」
- エルエレン
- なんだか扱いが雑なキャラバンにじわる
- たんGM
- ぴぃぃーーっ、と口笛のような音が聞こえてくる。野盗の襲い掛かれの合図のようです。
- エルエレン
- 「乗るしかない、このビッグウェーブに」
- メイベル
- 「むむむっ!」
- ウォード
- 「どうしまし わっ」 今の音は!
- ウォード
- キャラバンなら逆に
- 自前の護衛が下手すると俺達より頼りになりそうだから
- たんGM
- 野盗は数名でグループを組んでいるもののようですが、その中でも二人ほど、凶悪な武器を手にした大柄な野盗がいる。恐らくその二人こそが、グループのリーダーなのでしょう。
- ウォード
- ちょっと手伝えば恩が売れるぜ
- エルエレン
- この野党が強敵
- ウォード
- 数名でキャラバンに襲い掛かるの
- エルエレン
- つまりこれを回避することが次の障害
- ウォード
- 根性がすごくないか?
- たんGM
- 護衛達がなんとか追い払おうとしているが、腕の立つ二人を同時に相手するのはどうにも骨が折れるようです。
- エルエレン
- キャラバンそんな大した人数じゃないんだ
- ぞ
- ウォード
- タイタンフレイルとか持ってて必殺攻撃で100点くらい出してくる。 >凶悪な武器
- たんGM
- リーダーの片割れを遠くから狙撃したり後ろから奇襲したりすれば、彼らも抜け出せるのではないか!?なんてルビィは思いました。
- エルエレン
- それはウォードをおいてにげよう
- ルビィ
- 「メイベルさん、狙えますか!? できるだけ近づくので」
- キリカ
- 「……ん、おい。騒がしいな。どうした?」 むくりと起き上がり、御者席に近づく
- ルビィ
- 「あ、先生はできるだけ顔出さないようにしてください」
- ウォード
- 「流石に見掛けておいて何もしないというのもなんです、手助けに入りましょう。いいですか?」 一応護衛対象のキリカ先生の許可を求めます。
- エルエレン
- 「片方足止めしてくれれば、もう片方は私が鉄パイプ制裁する」
- キリカ
- 「…は?」 なんだなんだ?>ルビィ
- ウォード
- 「あちらでキャラバンが野党に襲われているようです」
- ルビィ
- 「野盗です! いえ襲われているのは私達ではないですが」
- キリカ
- ルビィの横から無理やり顔を出して、外の様子を伺った。
- メイベル
- ルビィが声を上げたときには、メイベルはすでにロングバレルを構えたところで、 「了解です、速度はこのままっ!」
- キリカ
- 「……。分かった、助けてやれ。お前達にはそれが出来るんだろう?」
- ルビィ
- 「ああっ、顔は出しちゃダメですってばー」 矢でも飛んできたらどうすんですか
- メイベル
- キングスレイ式近接銃撃術の使い手にとっては、揺れる乗り物の上で銃を扱うことは大前提である
- キリカ
- 「…分かった分かった」 ルビィに言われて、そそっと中に
- たんGM
- では目標値14でどうぞ!
- エルエレン
- 障害PSO2さん!?
- たんGM
- PSO2さん!?
- エルエレン
- 私基準12
- メイベル
- シューター+器用で!
- 2D6 → 5[1,4] +7+4 = 16
- エルエレン
- メイベルロスも基準11だから
- たんGM
- しゅぱーん
- エルエレン
- ファンブル意外変わらない
- ルビィ
- 折角だしメイベルさんどうぞいった
- エルエレン
- PCのフルネーム覚えるのまあまあ得意な方なんだけど
- るびぃちゃんのおぼえづらいから
- 改姓してほしい
- メイベル
- 狙い澄まし、射程ギリギリの距離からリーダーの一人へ射撃を行った
- たんGM
- では揺れる馬車の中、メイベルは狙撃の体制に入る。照準を合わせて、野盗の一人の肩を狙って打ち込んだ!メイベルの狙いは正確で、キャラバンを追いかけていた大柄な野盗のうち一人を馬上から落として見せた。
- ウォード
- 結婚させよう
- エルエレン
- メイベルの発砲音が聞こえた瞬間、馬車から飛び出て駆け出す。
- たんGM
- 残る大柄な野盗はたったの一人。その他は有象無象だ。
- エルエレン
- 当たる、当たらないは確認しない。まあ大体当たるだろうと思っているからだ。
- ルビィ
- ひどくないですか?
- エルエレン
- 幸せな結婚ならよくない?
- ウォード
- 「あちらはお願いします、僕は馬車の方の援護に」
- たんGM
- 残った手勢も、エルエレンの前では赤子の手を捻るも同然だった。
- メイベル
- 「命中、次っ」
- ウォード
- エルエレンに大将首を任せて、自分は馬車の守りを固めに行くのだ。
- エルエレン
- 残った大柄な方へとまたたく間に肉薄すると、空中から鉄パイプを降らせた。
- たんGM
- 戦場を駆け抜ける鉄パイプが、野盗を一人、また一人とのしていく。
- ウォード
- 「通りすがりの冒険者です、加勢します」 声を掛けて警戒解かせつつ。
- 護衛
- 「……!?こ、これは――、た、助かります!」
- エルエレン
- 「通りすがりの鉄パイプです」
- エルエレン
- あ
- でんわ
- ウォード
- ほっとけば誰もでんわ
- なんつって
- エルエレン
- 仕事の電話かと思ったら
- たんGM
- ものの数分で、事態は収束しただろう。野党は全員見事に捉え、護衛の手を借りしっかりと拘束もできた。
- エルエレン
- 中部電力の料金プラン云々だったから
- ぶつ切りした
- ウォード
- あるある
- ルビィ
- 「怪我人はいますかー、治療しまーす」
- たんGM
- キャラバンに乗り込んでいた商人や護衛が、ぞろぞろと君達を取り囲み――
- ルビィ
- ヴェステル(Wester=西)ベリ(berg=山)なので西山で覚えてください
- ウォード
- 「へへっ、ばかな冒険者どもだ」「俺達がグルとも気付かずにまんまと入り込んできやがったぜ」
- 護衛
- 「いやぁ、助かりましたよ……!本当にありがとうございました!」
- エルエレン
- 西山さんwwwwwwww
- やばい
- ルビィが急に
- カブトボーグになっちゃった……
- たんGM
- 西山さん!?
- ルビィ
- ????
- ウォード
- 西山紅玉さんだよ
- エルエレン
- リュウセイさんたちと同じ暮らすに
- ウォード
- 今にして思うと
- エルエレン
- 西山くんっていうのがいて
- ウエストさんの愛称が親しまれてるんだよね
- 護衛
- 「あ、治療なら彼にお願いできますか……?って、もしかして神官様がご一緒だったんですか?ありがたいことだ……」
- ウォード
- 川島緑輝と対になってそうだな。 >西山紅玉
- エルエレン
- だれ
- ルビィ
- 「ティダンの神官です!」 どうもどうも
- メイベル
- 「いやあ、タイミングが良かったであります」
- ウォード
- 「ご無事で良かったです」
- エルエレン
- 「鉄パイプの神官です」
- 護衛
- 護衛の一人の腕に切り傷ができていたようです。いたた、と零しながらルビィの方へ
- ウォード
- 「新興宗教ですか?」 >鉄パイプ
- ルビィ
- ユーフォニアムのキャラ>川島緑輝
- メイベル
- 「あ、自分も治療のお手伝いならできるでありますよ」 こわくないよ
- メイベル
- みどりですう
- エルエレン
- 「鉄棒神王ストラスフォードっているじゃん」
- メイベル
- そういえばヒールバレット用の銃にペイントしたらどうかなって思ってるんですよね
- エルエレン
- 響けなんちゃらかんちゃらか
- 護衛
- 「それもティダン様の!いやぁ…これも神様の思し召しですね……。今日の天候、そして貴方がたとの出会いはティダン様のお導きなのでしょう……」 ありがたや~ありがたや~と手を合わせた>ルビィ
- ルビィ
- その字でエメラルドじゃないんだってあたりがこう
- メイベル
- ふつうに敵を撃つ銃で回復も兼ねるの こう さ 怖くない?
- エルエレン
- 普通にサファイアで受け入れてたけど
- エメラルドじゃないんだ……
- ルビィ
- キラキラネームの生々しい質感が出ている
- メイベル
- (治療される側が)
- ウォード
- 「薬草の類があれば手当も出来ますが」 必要なさそうですね。
- 護衛
- 「え、鉄パイプって??」
- エルエレン
- 一般人は怖がるかも
- エルエレン
- 「これだけど……」 これだが? 鉄パイプを自慢げに見せびらかす。
- 護衛
- 「いえいえ、そこまでしていただかなくても。怪我を負ったのは、こいつだけですから…」 大丈夫ありがとう>メイベル
- ウォード
- 仲間のふりをして入り込んでおいて
- メイベル
- そこから出てくる弾がひとを殺す弾なのか治療する弾なのか
- ウォード
- 普段はヒリバレ撃ってる相手を裏切る時にこっそりクリバレを仕込んで
- メイベル
- 出てくるまで分からないのヤバいと思うんですよね
- 護衛
- 「……そ、そう…ですかぁ…」 自慢げに見せられてもぉ…>エルエレン
- ウォード
- 「避けるなよ!」って言うの
- ちょっとやりたい。やりたくない?
- エルエレン
- 魔動機文明語分からなかったら
- ルビィ
- 「その方は冗談が好きなので!」 あんまり真に受けないでください
- エルエレン
- コマンドワードでも識別出来ないから
- メイベル
- 介錯はできそう
- エルエレン
- こわすぎ
- ルビィ
- とりあえず怪我人を治療します。きゅあきゅあ~
- メイベル
- ぷりっぷり
- 護衛
- 「は、はぁ……ではそのように……」真に受けないようにします。。。
- エルエレン
- 「誰か突っ込んでくれるかと思ったのに誰も突っ込んでこないから……」
- 護衛
- ルビィのおかげで、護衛の傷もすっかり癒えました。
- ウォード
- 「なんでやねん、って言えばよかったんですっけ?」 >ツッコミ
- ルビィ
- 「この方々はお任せして大丈夫ですか?」 連行を……
- 商人
- 「感謝してもしきれませんよ…。もし宜しければ、謝礼の方を――」
- エルエレン
- 「なんでやねん」
- 護衛
- 「ええ、勿論。後の事は任せてください」
- ルビィ
- 一応野盗も治療しておいてあげますよ。しっかり縛られた後で
- メイベル
- 衛生兵の見分けがつくようにしてるみたいに
- 商人
- 「少々お待ちくださいね。荷馬車の方に、ガメルを積んでおりますので……ええっと」 と商人が馬車に向かって行くと 「……ああっ!」
- メイベル
- なんかそういう設定があったら素敵だなとおもいました
- エルエレン
- 「……なんかあった?」
- メイベル
- 「ややっ、どうされたでありますか?!」
- 商人
- 「あーあ、車輪が溝にはまってる……おーい、護衛さんたち、助けてくれないか!」 と護衛達に声を掛けた。
- ルビィ
- 問題は呪文ひとつで通常弾と撃ち分けできること
- メイベル
- はい なので紳士協定以上のものにはならんのですが
- 護衛
- 「急いでたからなぁ……仕方ない。今行きますよ、旦那さん!冒険者さん達も、ちょっと手を貸してくれませんかね…?申し訳ない」
- エルエレン
- 「謝礼のためとあらば……」
- メイベル
- 「お安い御用です!」
- 護衛
- 「……」 現金なお人
- ルビィ
- 「ありゃりゃ、行きにも見たような光景……」
- 「お手伝いしていきましょう」
- ウォード
- 「やっぱりこのあたりの道は整備が甘いみたいですね。いえ、距離を考えると仕方ないんですけど」 いってきます。
- 護衛
- 「じゃあ我々はこっちを。冒険者さんは反対側をお願いしますね」 荷馬車を挟んで両側に人をつかせ、横にスライドさせる形で……
- たんGM
- 君達が荷馬車の横につくと、ふと、別の誰かが割り込んできた。
- 護衛
- 「……いきますよー。せーぇの!」 そんな護衛の掛け声に
- キリカ
- 「……せーのっ!」 割り込んできたキリカも、声を上げて馬車を押す
- エルエレン
- 「……!?」
- ルビィ
- 「せーのぉっ!?」
- ウォード
- 「せぇのっ!」 あまりきにしてない。
- たんGM
- がこん、と重々しい音を立てて、車輪が溝から抜け出した。
- メイベル
- 「よいしょぉー!」
- ルビィ
- 「お、おお……びっくりして力抜けるとこでした」
- エルエレン
- 「ふぅ……。急に知らないおじさんが出てきて心臓が止まるかと思った」
- 商人
- 「ふぅぅ……いやはや、本当になんてお礼を言えばいいか……助けていただいてばかりですね」
- キリカ
- 「……」 ぜぇはぁ。エルエレンの茶化しに反論する余裕はなかった
- ウォード
- 「大丈夫ですよ、ルビィさん1人分くらいなら賄えるので」 力抜けても安心。
- ルビィ
- 「先生大丈夫ですか? いまので腕攣ったりしてません?」
- メイベル
- 「ふーっ、どうにか…… いえーい!」 見知らぬ護衛たちとハイタッチしてから
- ウォード
- まあそれで言うと
- キリカ
- 「……そ、――そこまで……」 ぜぇ 「軟弱じゃ」 ごほごほ>ルビィ
- ウォード
- 呪文でも判断つかない神聖魔法の方がヤバいよねって話も出てくる
- メイベル
- 「先生も、いえーい!」 ハイタッチを要求した
- 護衛
- 「あははは」 メイベルにハイタッチ
- メイベル
- 魔法なんて禁止だ禁止!!
- エルエレン
- なおれーって言いながらフォースを撃てる
- ルビィ
- 「せめてちゃんと言葉を発して反論してください」
- キリカ
- 「……」 無理。上体起こせない>メイベル
- エルエレン
- 「よ、よわすぎる」
- ウォード
- 「水、持ってきますね」
- メイベル
- 「………」 ぽん、と手のひらをキリカの背中にあて、さすりさすり
- 商人
- 「今度こそ、こちら謝礼です。宜しければ持って行ってくださいな」 500Gほど
- あげます
- メイベル
- 「大丈夫ですか? 助かったでありますよ」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:40/50 地図B:+3 報酬:+500G
- エルエレン
- 「毎度あり」
- 忘れているGMの代わりに障害の進み具合を決めるであります。
- 1D6 → 3
- キリカ
- 「……いや…」 大した事じゃないさって言いたいけど息が切れていえなかった>メイベル
- エルエレン
- ぎりぎり次で終わらないであります
- たんGM
- ありがてぇぇ
- ウォード
- 「どうぞ」 お水をキリカせんせに渡してあげるね
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:43/50 地図B:+3 報酬:+500G
- ルビィ
- 「例によって溝は均しておきますか」
- たんGM
- なんだかんだと次で終わらせます
- ルビィ
- ざっざっ
- ところで
- ウォード
- このラウンドの判定をそもそもしてないんだよね
- ルビィ
- 地図と探索振ってなくないですか?
- はい
- キリカ
- 「……ああ」 ウォードから水を受け取って、ぐびぐびっ
- たんGM
- あっはい
- ふ
- ウォード
- このラウンドを、終わらせに来た。(支援つき探索)
- 2D6 → 6[4,2] +9+2+3 = 20
- たんGM
- ふって
- ください…
- ウォード
- 終わらないラインにしておいた。
- ルビィ
- 流れを切るのもなんだったので後でいいかなって今までツッコんでませんでした
- たんGM
- すっかり忘れてましたねすんません!
- エルエレン
- 支援なのは変わらないです
- ルビィ
- 地図!
- 2D6 → 5[2,3] +5+4+4 = 18
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:48/50 地図B:+3 報酬:+500G
- たんGM
- 丁度次でおわるじゃ~ん。完璧ですね
- 商人
- 「本当に、ありがとうございましたー!旅人さん達の先行きに幸あれー!」 ぱたぱたと手を振って、キャラバンの人間は君達をお見送りしました。
- ルビィ
- 「おたっしゃで~」
- エルエレン
- 「ところで」
- 「先生は一体どういう心境の変化?」
- メイベル
- 手を振り振り、商人たちと別れ――
- ウォード
- 「良いことをした後は気分がいいですよね」 そう思いませんか。 >キリカ先生
- !SYSTEM
- ラウンド: 7
- キリカ
- 「……さあな、たまには、やろうと思わなかったことをやってみたかっただけだ」 疲れたので馬車でぐでっ>エルエレン
- 「………そこの奴は、報酬目当てだったみたいだがな」 くいっと親指でエルエレンを示した>ウォード
- エルエレン
- 「ふぅん」
- それ以上は何もいわ
- メイベル
- くすっと笑って、 「……それで、ご感想は?」
- キリカ
- なにもいわ
- 「……疲れた…」 本心からの気持ちだった…>メイベル
- エルエレン
- 「まるで人をがめつい奴みたいに言うじゃん」
- キリカ
- 「事実だろうに」
- ルビィ
- 「ふふっ、さ、私たちも行きましょう。そろそろ目的の村ですよ~」
- エルエレン
- 「その場のノリに合わせてただけだよ」
- キリカ
- 「………。ルビィ」 むっくりと起き上がる
- ルビィ
- 「はい?」
- キリカ
- のそのそと御者席に近づくと 「代わってくれ」 と手を差し出した
- メイベル
- 格好つける余裕もないキリカの様子に、歳の差もわすれて微笑ましく思ってしまう
- ルビィ
- 「……大丈夫ですか?」
- キリカ
- 「……ああ」
- ルビィ
- いろんな意味で。
- キリカ
- いろんないみで
- エルエレン
- 「えっ私馬車の事故で死にたくない」
- ウォード
- 「報酬は支払う側も気持ちが良かったりしますから。特にああいった商人さんたちなら、対価を支払ったほうが安心するんじゃあないでしょうか」 >報酬目当てのエルエレン
- キリカ
- 「お前よりは上手く乗りこなせるさ」 むむ>エルエレン
- ルビィ
- 心境……体力……馬の扱い……
- エルエレン
- 「そう思うよ。こっちが要求する前から払いたそうにしてたし」
- ルビィ
- 「疲れたらいつでも代わりますからね」
- エルエレン
- 「御者って結構体力いるんだよ」
- キリカ
- 「……それもそうだな。ただより怖いものはってな」 >ウォード
- 「ああ…」 疲れたらすぐ言います
- ではルビィと変わって、キリカが御者席へつく。
- そんなとこで最後のターンです
- ウォード
- 「受け取った額に文句を言うわけでもありませんでしたし」 そこまでがめついわけでもないですよ、きっと。 「がんばってください」 御者。
- キリカ
- 最後のー
- うーん
- ウォード
- これさ。
- ルビィ
- まあもうさっきので疲れてらっしゃる気はしますが言いますまい
- ウォード
- このラウンドにイベントで死の罠引いたら
- キリカ
- 要らない気がしてきたゴールにしていいですか!?
- エルエレン
- 草
- エルエレン
- 死の罠対策されたぞ
- ウォード
- そういうことだよね。 >キリカくん、事故ったァー!
- キリカ
- でも地図振っちゃったし無駄になっちゃうのもあれだな…
- ウォード
- よかった。
- 事故って死の罠になるキリカ先生はいなかったんだ
- キリカ
- キリカボーナスでイベントダイス+1にして最後振りましょう。(死の罠対策
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:48/50 地図B:+3 NPCボーナス:イベントダイス+1 報酬:+500G
- ルビィ
- 言い方
- ウォード
- 何か支援を貰う気がする探索パンチャー
- 2D6 → 9[6,3] +9+2+3 = 23
- たんGM
- ということで失礼しました、ラストどうぞ
- エルエレン
- でも他にも事故りそうな出目はありますよ
- エルエレン
- 支援じゃー
- ルビィ
- 地図……いりますか?
- たんGM
- こういう時は最後になんでもねえ休息とか引いてくるんだ冒険者ってのはな
- たんGM
- いらなそう…
- エルエレン
- いらなぁお
- ルビィ
- どうせだしわたしも探索振っちゃいますか
- エルエレン
- じゃあ支援してあげる
- めいべるが
- ルビィ
- わあい探索
- 2D6 → 4[2,2] +4+4+2 = 14
- たんGM
- おかわいい出目だこと
- ルビィ
- +3で17でした
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:54/50 地図B:+3 NPCボーナス:イベントダイス+1 報酬:+500G
- ウォード
- 戦闘力17……ゴミめ
- メイベル
- とどいたぜ
- たんGM
- ではこうなって。最後のわぬんだむ
- 【✔:うぉ】
[×:える]
- ウォード
- うおおおおカネ!
- @わぬんだむ → 2D6 → 2[1,1] :【死の罠】
パーティ全員で「難易度÷2(端数切り上げ)」を目標値に、「危険感知判定」を行います。
失敗するとランダムでキャラクター1人に「難易度×1.5(端数切り上げ)」の物理ダメージを与えます。
「護衛」を行ったキャラクターは任意でこのダメージを引き受ける事が出来ます。
また、ダメージを受ける代わりに、直後に行う通常の戦闘の最初のラウンドのみ全員が行為判定に-1のペナルティ修正を受けることも選べます。
このイベントが複数回発生して、こちらの効果を選択した場合、ペナルティは重複します。 - 草。
- たんGM
- ?
- ルビィ
- wwwwwwwwwwwwwwwwwww
- たんGM
- なんなんですか!!!!!!
- そんなにキリカを駄目な奴にしたいんですか!!!!!!
- ウォード
- +1で強敵だけど
- 目標値14の危険感知判定の方が
- 多分処理が楽ですよ
- エルエレン
- なんでもねえ死の罠来たな
- メイベル
- 言霊だよ…
- たんGM
- 死の罠用に一応用意していたイベントがあるので
- それを使うか…
- ウォード
- HP140の部位2の強敵、このメンバーだと本当に強敵なの草なんだよな
- ルビィ
- 普通にまあまあ大変
- ウォード
- 本当に死の罠引いてくるの、まあまあ持ってるだろ。
- たんGM
- ではキリカが御者として馬を操作する中、君達は幌馬車の中でゆっくりと休息していた。
- キリカは黙したまま何も言わない。そのおかげで、周囲の音に集中できた。
- ので危険感知どうぞ
- ルビィ
- ぴこーん!
- 2D6 → 6[4,2] +4+4 = 14
- エルエレン
- キリカがウォードを殺したんだ……!
- 2D6 → 4[1,3] +5 = 9
- たんGM
- ズバッ
- ウォード
- 危険を感知。
- 2D6 → 6[4,2] +9 = 15
- メイベル
- 2D6 → 6[5,1] +8 = 14
- ウォード
- エルエレンだけキリカにどうちょっかいをかけようか考えていて気付かなかった
- エルエレン
- 私はいつキリカが裏切ってウォードに斬りかかるか心配していたので
- ウォード
- まあちょっと刺してくるくらいならいいですけど
- たんGM
- ではルビィとウォード、メイベルは、がたがたと揺れる荷馬車の上から、何とはなしに周囲の空気が変わった事に気付く。それは戦闘の後独特の微かな血臭だったかもしれないし、遠くから聞こえる不審な声だったのかもしれない。どちらにせよ、このまま進むと蛮族との戦闘になる気配がした。
- ウォード
- 「……すみません、キリカ先生。馬車を止めてもらっていいですか? できるだけ、ゆっくりと」 馬を驚かせたりしないように……。
- キリカ
- 「……ん、どうした?まだ何も見えんぞ」
- エルエレン
- 「キリカ先生……白髪が……」
- キリカ
- 「……そりゃ、この年齢にもなれば1本や2本……いや、そうじゃないだろうが」
- ルビィ
- 「見える範囲ではそうなのですが……」
- ウォード
- 「はい、なので気のせいだったらすみません。ですが、ちょっとこの先がよくなさそうで」
- メイベル
- 「……村までは、もうすぐなのでありますよね」
- キリカ
- 「……いや、まだかかるが、近づいてはいるな」
- そう言いながら、キリカが馬車を停める。
- ルビィ
- 「ちょっと迂回しましょうか」
- キリカ
- 「……分かったよ、そこまで言うなら」
- メイベル
- 「村に向かっているのでなければいいのですが。丘の向こうに、鈍い閃きが見えました。たぶん、槍か鎧の照り返しであります」
- キリカ
- 「また野盗か?」
- ウォード
- 「場所のメモはしておきましょう。後で確認なりをしてもらって、必要であれば対処をしてもらいやすいでしょうし」
- ルビィ
- 「うーん、気の所為でなければ蛮族語っぽい響きが聞こえた気がするんですよね」
- キリカ
- 街道を少し外れて、細道を進む。
- ルビィ
- 「待ち伏せとかだとちょっと……なので、このまま正面からはやめておきましょう」
- メイベル
- 「賛成です」
- キリカ
- 「蛮族……ラーグ平原には蛮族がはびこっているんだったな。コロニーでもあったか…」
- ウォード
- 「気のせいだったりしたら気にしすぎだったで済むので」 安全第一!
- エルエレン
- 「あんま放っておくのも危ないけど、先生がいる状態じゃあんまり戦いたくはないかな」
- キリカ
- 「旅の事で、否やを言うつもりはないさ。お前達の方が、ずっと旅慣れしているんだからな」
- ルビィ
- 「野盗のときのように、争っているところに出くわしたわけでもないですからね」
- エルエレン
- ちょっとトイレいって六甲山で水汲んでくる
- キリカ
- 先生は大人しく、馬車を細道へと導いた。先ほどのスポットから離れて行けば行くほど、蛮族の声や君達を狙うような視線、血臭は遠くなっていく。
- ルビィ
- 「……やっぱり張られてた感じですね。いやですねー」
- たんGM
- 今日も遠くへご苦労様すぎる
- キリカ
- 街道から外れた細道を行く事半日程度。
もうそろそろ、最後の目的地であるラーグ平原南部の村に到着する。 - 丘の向こうからは、村から立ち上る炊き出しの煙が見えた。
- エルエレン
- もどりーに伯爵
- メイベル
- 「早めに気づくことができてよかったです……」
- エルエレン
- 「危うく先生が死ぬところだった……」
- キリカ
- しかしそれを目にしたキリカが、ふと馬車を停めた。
- ウォード
- 「どうかしましたか?」
- キリカ
- 「なあ」 幌馬車の君達に声をかけ
- 「……もし、僕がやっぱり行かないと言ったら、君達はどうする?」
- メイベル
- 「………。どうしたんでありますか、急に」
- ルビィ
- 「あの時やっぱり行っておけばなあみたいに思ったりしません?」
- メイベル
- おなかいたいの?
- たんGM
- SAに降りてよぱぱあああ
- エルエレン
- 「ま、それも一つの選択だけど」
- ウォード
- 「どうして行きたくないのかは一応お聞きしますけれど」
- キリカ
- ウォードの言葉には返答がない 「……じゃあ、君達だけ先に王都に戻って欲しいと言ったら――」
- 「…いや、護衛なんだったな。気にしないでくれ」
- ルビィ
- 「先生を村に送り届けてですか?」
- キリカ
- 「……ああ」 止めていた馬車の歩みを再開させながら、こくりと頷く
- 「あるいは、此処で僕を降ろしてくれてもいい」
- ウォード
- 「流石に、はい。王都まで無事に送り届ける責任はあるので」
- メイベル
- 「それは…… できないです。自分たちの仕事は、先生をイルスファールまで無事にお送りするところまでなんですから」
- 「……でも、せめて理由は聞かせてくれませんか?」
- キリカ
- 「……そうか。そうだな」
- 「決心が、つかないだけだ。会いに行くための」
- ルビィ
- 「少なくとも途中下車はOKできませんねー」
- 「……まあ」
- エルエレン
- 「手紙を送ろうとしてた相手?」
- メイベル
- 「――……」
- ルビィ
- 「数日くらい待ってもいいですよ、私は」
- キリカ
- 「……ああ」 >エルエレン
- 「……本当に、人のいい奴だな」 >ルビィ
- ルビィ
- 「行くなら行く、行かないなら行かない、最終的にどうするかは、先生が決めていいので」
- エルエレン
- 「まあ、1年くらいなら変わらないでしょ」
- 待っても。
- キリカ
- 「…一先ず、村には向か――いや、変わるが…?」
- ルビィ
- 「それであんまり変わらないのはエルエレンさんだからですねー!」
- ウォード
- 「もしも本当に途中下車がしたいのなら、機会を改めるというのは良いとも思いますが」
- キリカ
- そんな事をぶつぶつ言いながら、村にゆったりと向かって行った。
- ルビィ
- 「まあ、われわれが先に帰ったら、先生一人だと大変ですよ、王都に帰るの」
- エルエレン
- 「その時は先生はこの村の子になるんだよ」
- ウォード
- 「その場合は今度は自分で、片道の護衛を雇うと良いと思います」
- キリカ
- 「………それも、悪くないな」 この村に住まうのも
- メイベル
- 「……先生がそこまで会うのに勇気がいる方……。どんなひとなんでしょうね」
- キリカ
- 結局そのまま、馬車は村に到着することとなった。
- ルビィ
- 「ま、ともかく着いてから決めていただくことにして……」
- たんGM
:location_on: ラーグ平原南部の村
- 到着した村は、他のどこにでもあるようなありふれた村だった。
- 赤い煉瓦が足りなくて、途中途中藁が敷き詰められた屋根に、薄汚れた木製の壁。
- 元気のいい子供達が村を駆け回り、大人たちは昼の畑仕事に駆り出され汗を流して鍬を打ち込む。
- 家々の数から宿はなさそうだが、大衆食堂兼酒場はあるようだ。村の中央から、昼食に備えて下拵えを始めたような、空腹を刺激する匂いが立つ。
- 遠目から見えた炊き出しの煙も、その建物から立ち上っていた。
- 村の脇に馬車を留めた君達に、村人が歩き寄ってくる。
- ウォード
- 333333333333333333333333333333
- たんGM
- ねこ!?
- ウォード
- ここはおれにまかせてさきにいけ
- たんGM
- 「わ、旅人さんだ。いらっしゃい!」
- 「おや、千客万来だねぇ。こんな辺鄙な村に珍しいこと」
- ウォード
- ところで早めに切り上げるって言ってたけどこのまま進めて大丈夫なんですか?
- ルビィ
- 「こんにちはー」
- エルエレン
- んご「その発言は 捨てる」
- エルエレン
- 「私は辺鄙な所に行くのが好きなんだ」
- 村人
- 「こんにちは。あれ、こっちは神官様?」
- ルビィ
- 夕方に出かけるって言ってませんでした??
- たんGM
- 17時には
- 確実に
- エルエレン
- んごの夕方は午後8時から
- たんGM
- 終わらせます!!
- メイベル
- 「……いい村みたいですね」 子供たちが元気で、みんな笑顔だ
- たんGM
- 17時ちょいから出掛けましてェ…
- ウォード
- 今このへんで切るほうが区切りはよくないかと思ったけどGMが大丈夫だというなら……(
- メイベル
- もうちょっと余裕をみておきましょう
- エルエレン
- あなたほどの方がそう言うのなら……
- たんGM
- じゃあ借りた部屋で一息ついたら…
- ルビィ
- 「すみません、ちょっと一休みというか、泊まったりできるところありますかー?」
- ウォード
- 「他にも来てるんですか?」 千客万来とか。
- 村人
- 「あっはっは、言うじゃないか。でも、こんな辺鄙な村にも美味しい料理はあるんだよ?」 エルエレンの背中をばしばし
- メイベル
- そういえば……と、ウォードの言葉に、村人の様子をみて
- エルエレン
- 「馬鹿にしてるわけじゃないよ。こういうところも好きだから」
- 村人
- 「ああ」 ウォードとルビィに頷いて 「普段なら旅人さんには食堂の二階を貸してるんだけど、今別のお客さんがきていてね。だから、あんた達はあたしの家に泊るといいよ。空き部屋があるからさ」
- メイベル
- 「なるほど、それは奇遇でありますね」
- ルビィ
- 「わっ、いいんですか。ありがとうございます!」
- ウォード
- 「いいんですか?」
- エルエレン
- 「お代の方はいかほどで……」
- 村人
- 「っていっても、そんな上等な部屋じゃないけどね!」 あはは
- メイベル
- 編集者さんが心配で来ちゃったとか…… 「――いやいや、それは流石に無いでありますよメイベル」 ふふっ
- 村人
- 「金をとるような部屋でもないんだけど、それなら一晩10Gでどうだい?」 >エルエレン
- たんGM
- なんかこのいいかた
- えっちだな
- メイベル
- 私も
- エルエレン
- なんかやらしいな
- ウォード
- 「部屋を貸して頂けるだけ十分ですので」 上等とかそんな。 「あ、そうだ」
- メイベル
- なんかアレだなと思いました
- エルエレン
- 「宿の相場忘れた」
- たんGM
- おかしいな
- ふつうにうちこんでたんだけどな
- よみかえすとやらしい
- ウォード
- 「すみません、この地図を村の代表の方に届けて貰えませんか?」 近くにいたおっちゃんとかに。
- 村人
- 「ん?これは地図かい?こりゃまたどうしてこんな上等なもんを」
- ルビィ
- 「あ、そうそう。来る時に蛮族が張っていたので」
- ウォード
- 「大瀑布の方からこの村に来る途中で、少し不穏な気配があった場所のメモになります。蛮族の類が来ている可能性があるので、確認と対処をと」
- たんGM
- やらしかったのでなおした
- エルエレン
- なおされた
- ルビィ
- 「離れてはいますけど、注意した方がいいなーと」
- 村人
- 「おやまぁ、蛮族が……おっかないねぇ……」
- メイベル
- 「念のための用心です」
- エルエレン
- 馬小屋の隅の素泊まりが1日15ガメルだから
- 安いな、ヨシ!
- 村人
- 「分かった、村長に渡しておくよ。この印がついた辺りにはしばらくは近寄らなきゃいいんだね?」
- ウォード
- 「ちなみに宿代の相場としてはだいぶお安いですよ」
- >エルエレン
- ルビィ
- 「私たちでなんとかできたら良かったんですけど、馬もいたので……」 あとキリカ先生。
- エルエレン
- 「私の記憶を辿ったけど、同じ結論に達した」
- ウォード
- これで素泊まり5Gくらいだったら
- たんGM
- あとの5Gは体での支払いだよ
- メイベル
- それとなく村を見回す。もし、万が一彼らがこの村までやってきた時には、自分たちが対処しなければならないだろう
- ウォード
- 大変なごうつくババアになっちまうところだった
- エルエレン
- まあぴちぴちエルフ美少女だから身体でいくらでも稼げますけど……
- ウォード
- 大丈夫? マナの腐った匂いしない?
- メイベル
- チピチピエルフ
- 村人
- 「大瀑布から?それはまた、遠くからきたもんだねぇ」
- ルビィ
- 「というか行って帰ってきた感じですね! 王都から出発したので……」
- ウォード
- 「危険を避けるだけならそうですが、出来れば国の方などに一度確認を頼んだ方がいいかもしれません。蛮族が住み着いているとすれば、放置している間に増えるかもしれないので」 >ちかよらなきゃええか?
- 村人
- 「へぇ…観光かい?王都には金持ちはいるとこにゃいるもんだねぇ……っとと、立ち話もなんだね。うちに案内するよ」
- ルビィ
- 「はい、たすかります」
- エルエレン
- 「よろしく」
- 村人
- 「お国の方に……それなら、この地図はあんたたちが持ってた方がいいんじゃないかい?あんたら、これから王都に帰るんだろう?」>ウォード
- ルビィ
- 「お~い、行きますよ~」 >さっきから黙ってるまだ馬車にいそうな先生
- キリカ
- 「……ん、ああ」 先生は入り口付近で村を見渡していましたが、ルビィに声をかけられはっと我に返り、歩き出した。
- ウォード
- 「伝言を頼まれるのでしたら請け負いますが、それはそれとしてそちらでも控えは必要でしょうし」 後で返してくれたら伝えておきます。
- メイベル
- ルビィたちが話を進めてくれている間、メイベルの思考は、キリカが求めていた人というのは、いま自分が見ている光景の中にいるのだろうか――と、そんな方向へ漂いだしていた。
- 「っと……」
- 村人
- 「なるほどね……じゃあお言葉に甘えて、情報は村でも共有させてもらうよ」 >ウォード
- ウォード
- 「ちなみに、僕たちが戻る方はイルスファールですが、大丈夫ですか?」 この辺だとどっちの国に帰属してるかちょっと怪しいし一応確認しとこ……。
- メイベル
- 「――先生、大丈夫ですか?」 気もそぞろな様子なキリカに歩み寄って、まわりの村人に聞こえない程度の声でそっと
- たんGM
- 気の良い村人が案内したのは、一見の家屋。母屋は村人が使っていて、その離れを今回は借りる事になった。離れは納屋としても機能していたらしく、中は畑仕事に使う道具やらが置いてあったものの、寝泊りするだけならば支障はなさそうです。
- 村人
- 「ん、ああ。そうだね。此処は一応イルスファール領だよ。だから、報せるなら王都で問題ないだろうさ」 >ウォード
- 「さて、此処なんだが……問題なさそうかい?」 と離れの扉を開けて、中を見せながら聞いてくる。
- エルエレン
- 「結構落ち着けそう」
- ウォード
- 「ならよかったです」 ちゃんと伝言請け負えます。
- ルビィ
- 「全然だいじょうぶです!」
- キリカ
- 「………。ああ…」 >メイベル
- ウォード
- 「助かります、ありがとうございます」 >納屋のおばちゃん
- 村人
- 「鍵なんてもんはないから、上手い事中の物使っておくれ」 つっかえ棒的なの
- メイベル
- 「お気遣い感謝です。ありがとうございますー」
- キリカ
- 「………」 あ、王都の自分の部屋よりは綺麗だな…なんて思った。
- エルエレン
- 「一日くらいなら鍵なんていらないいらない」
- 村人
- 「良いって良いって。暇なら子供達に旅の話とか聞かせて、遊んでやっておくれよ。あと、酒場の方にも金を落としてっておくれ」 >メイベル
- 「それじゃあ、あたしはここいらで。村を出る時はあたしに声かけておくれ~」
- エルエレン
- 「了解。ありがとね」
- メイベル
- 「あはは、了解であります」 おいしいもの、楽しみですとおばさんに笑って
- 「ひとまず、荷物を置いて―― すこし、村を見て回ってみますか?」
- ウォード
- 「では荷物なんかを置いて一息ついたら、さっそく昼食を頂きにいきましょうか」
- メイベル
- 「それとも…… 少し、休みますか?」 >キリカ
- ルビィ
- 「そうですね~、先生はどうします?」
- ウォード
- 「動くのが辛いようであれば、何か持ち帰りが出来るものを頼んできますが」 先生の為に……。
- キリカ
- 「そうだな……少し、此処で寝ておこう。お前らは飯でも食って来い」 ついでにご飯持ち帰ってきて
- エルエレン
- 「…………」 先生が動かないなら今のうちに先生の目的を突き止める探索の旅でもしてくるかな。
- 「じゃあ、お土産に雑草持ってくるね」
- キリカ
- 「いらん」 しそれここの村じゃなくてもいいよねぇ?
- エルエレン
- 「この村ならではの雑草があるかも……」
- キリカ
- 「……おい、とっととそいつ連れてけ…」
- ルビィ
- 「はいはい。じゃあ何か貰ってきますね」
- キリカ
- ふああ、と欠伸を漏らして、キリカが離れの中の……布が敷き詰められた場所に腰を下ろした。
- エルエレン
- 「…………」 絶対それに草を混ぜよう。私はそう固く心に誓ったのだった。
- メイベル
- 多分そんな答えの気がした、とメイベルは笑って、 「あはは…… それじゃあ、ちょっと行ってきますね」
- キリカ
- 後頭部に手を回して、「ああ」 とぶっきらぼうに返答してから、目を閉じる。
- ウォード
- 「希望はなにかありますか?」 肉とか魚とかチーズとか取れたて野菜とかBLTサンドとか
- キリカ
- 「……チーズ入りのリゾット」
- ウォード
- たぶん、ハイローラー買ってくれば間違いなく喜んでくれる
- ウォード
- 「頼んではみますね」
- たんGM
- ウミャイ、ウミャイ
- ウォード
- ハイローラー嫌いな奴いるぅ?!
- たんGM
- それでは、君達は昼食を取りに――弱冠一名雑草むしりに――酒場にれっつごーしますか?
- ルビィ
- ごーですね
- メイベル
- GOしてDOします
- エルエレン
- Do
- たんGM
- GOGOですね。承知しました。
- ウォード
- [>はい
- たんGM
- ではあとはGMの描写だけ残して、今日は中断します
- 冒険者たちが離れを発ったのちの事――。
- 寝床の上で瞼を降ろしていた男が、ふと目を開ける。
- むくりと体を起こせば、その動作に伴って埃が小さく舞った。
- 男は近くの作業台の上に、胸ポケットに入れていた万年筆をそっと置く。
- 万年筆から手を離すのを数秒躊躇ってから、ようやく手を離し、そうして彼は離れから出て行った。
- 果たして、彼が向かった先には、数名の人間がいた。
- 彼らはキリカ=ザイオンの姿を見て取ると、こう彼に言った。
- 「会いに来てくれるのを待っていたよ、先生」
- たんGM
- おわ、おわり
- エルエレン
- これが死の罠
- メイベル
- やっぱり最初のが伏線だったか
- ふはははは!!!
- たんGM
- ふははははは!
- のこのことついてきやがってよ冒険者が
- ルビィ
- ???
- 次回のご予定は
- メイベル
- ゆるせねえよ…
- エルエレン
- 厳しいルールだぜ……
- たんGM
- 旅の中で散々こき下ろしてくれた恨みを
- ここで晴らす
- 次回のご予定は
- エルエレン
- 先生を馬鹿にしていたのはルビィだけだ
- ウォード
- 明日です。
- ルビィ
- 【えっ!?】
- たんGM
- ら、来週の平日のどこかかな…
- 土曜日でも良いですが、ちょっとあとで調整さんでお伺いします
- メイベル
- ほい
- エルエレン
- ちょちょちょうせい
- さん
- ルビィ
- はい
- ウォード
- はぁい。
- たんGM
- では今日は一旦お疲れ様でした!
- お付き合いありがとうございました~~~
- メイベル
- おつかれさまでしたー
- ウォード
- おつかれちゃまでした
- エルエレン
- お疲れ様~
- ルビィ
- おつかれさまでした!
- エルエレン
- 次回、キリカ死す!
- デュエルスタンバイ!
- たんGM
- ネタバレをやめなさい
- ウォード
- 僕が死んでしまえと言ったばかりに……
- エルエレン
- 私がこんなに早く入室しなければ先生が死ぬことはなかったのに……
- ウォード
- エルフエルフのせいで……
- たんGM
- は、はやすぎる…
- エルエレン
- は、はやすぎる……
- ウォード
- 違うな、お前が“““遅い”””んだ
- メイベル
- まさか先生の正体が―――だったとは……
- たんGM
- 俺じゃ世界のスピードについていけねぇ
- エルエレン
- なんか最後の段落だけ読み直すと
- 先生殺されそうな雰囲気出てるな
- ウォード
- むしろ殺されるんだと思ってた
- たんGM
- 待ってたよ先生ザクゥ
- メイベル
- 刺客っぽさある
- ウォード
- 割と普通にそういう流れだと思って、唐突に消される展開来たな……って思ってたわ
- ルビィ
- 待っていましたよ先生(ちゃきっ
- ウォード
- 私だけだったのか……
- エルエレン
- この流れでそう思うのはお前だけだ
- ウォード
- 【✔:そんなことない】
[×:実はそれが正解,そんなことある] - ない
- エルエレン
- ある
- たんGM
- 今のうちに富士山いって水くんでくる
- エルエレン
- お前も立派な登山家になったな
- ウォード
- じゃあ私も阿蘇山麗いってくるか
- エルエレン
- 噴火するよ
- ウォード
- たれを人柱にして鎮めるから大丈夫
- たんGM
- はあふう
- よし
- はじめるざます
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- エルエレン
- よろしくお願いします
- ウォード
- いくでがんす
- メイベル
- よろしくお願いします
- ルビィ
- ふんがー
- よろしくおねがいします
- たんGM
- キリカ=ザイオンという男がいた。
- 彼は、王都イルスファールでかつて人気を博した青春小説「青く輝く永遠の君」の著者だ。
- 男女の美しい恋愛模様は、周囲の優しい登場人物たちや美しい舞台によって彩られ、最終的には全員が幸せな結末を迎えるその物語は――
- 嘘の物語、理想の物語、架空の物語、手に入れたかった物語。
- 彼が必死になって描き続けてきた女性は既にこの世におらず、しかし死なない為に描き続けてきた結果、彼女の形が読み手に媚びた姿へと変異していく。
- 死なない為だけに生み出してきた作品は、次第に誰も見向きしないものになっていった。
- 作家としての死が間近に迫った、そんな時の事。
- 彼の不器用な世界に足を踏み入れたのは、4人の冒険者たちだった。
- 嘘の物語、理想の物語、架空の物語、手に入れたかった物語。だが、あれは嘘だけではなかった。そう、思い出させてくれた。
- エシオラ大瀑布を望む為の数週間の旅を経て、冒険者たちの在り方を近くで見て、キリカの内面は確実に変わっていった。
- しかし、どうしても一歩。どうしてもあと一歩が踏み出せない。
- 架空の物語に逃げてきた男が、今の現実に向き合う為の一歩が。
- 架空の世界に浸ってきた男が、今度こそ現実を生きる力を手に入れる為の一歩が。
- その怖気が、彼の踏み出しかけた足を、別の道に向かわせた。
- "ならば、フィクションこそ現実に"
"まだ間に合うかもしれない、すぐ王都に戻れ" - "ありがとう。楽しかったよ"
- 冒険者たちが昼食を終え、借りた小屋に戻ってくる。しかし小屋に男の姿はなく、そう記された書置きが、万年筆と共に作業台の上に残されていた。
- たんGM
- というところから再開です
- ルビィ
- 最後のだけ書き置きですか??
- たんGM
- だぶるくおてーしょんで囲ったところだけ
- 書置き!
- エルエレン
- ””
- たんGM
- "x"
- ウォード
- 「……意味深な書き置きで失踪、でしょうか」 鍋にたっぷりと貰ってきたホカホカのチーズリゾットを作業台の上に置きつつ、書き置きに目を通して。
- ルビィ
- 「んも~……、引き摺ってお昼ご飯に連れていけばよかったですね……」
- ウォード
- 【✔:寸胴鍋】
[×:小鍋,普通の鍋] - 寸胴鍋いっぱいのチーズリゾット……。
- エルエレン
- 「ふう……これだけあれば先生も雑草のすごさに気付くよね」 周辺を探りつつ、ついでに籠いっぱいの雑草を取って帰還した。
- たんGM
- 量が
- 多い!
- ルビィ
- 多すぎでは?
- 小鍋にしておきましょう
- エルエレン
- こんな田舎の村で寸胴で調理出来るだけの火力なんて用意できないぞ
- ウォード
- たしかに。
- ルビィ
- 「エルエレンさん、雑草どころではありません!」
- ウォード
- 「それどころじゃないみたいです」
- エルエレン
- 「え。もしかして先生が雑草の養分になった?」
- ウォード
- 「そんな事ない……とも言い切れないのが困るんですが。これを見て下さい」 はい書き置き!
- ルビィ
- 「縁起でもないことを言わないでください!?」
- たんGM
- ナチュラル物騒
- エルエレン
- 手渡されたそれを見て眉を顰めた。
- メイベル
- 「あわわ…… どうしましょう。――いや、先生の足ならまだ遠くまで行っていないはず……」
- ウォード
- 「どちらにしても、先生の足を考えればそう遠くまではいってないはずです」
- 「はい」 >メイベル
- エルエレン
- 「なにこれ。何か危ないことでもするつもりなの?」
- メイベル
- 「馬を見てきます!」 外へ駆け出す。とりあえず自分たちの馬車と馬がそのまま残っているかをチェックしたい
- ウォード
- 「放っておいて素直に帰るわけにも行きませんし、追い掛けましょう。目撃者もいないわけではないでしょうし」
- たんGM
- 承知。すぐさま馬を見に行けば、馬は大人しく馬小屋で藁を食んでいました。
- エルエレン
- 「そうだね。いくらチーズリゾットが嫌だからって逃げることないのに」
- ウォード
- 「危ないことと言っても、あの先生にそんな事が出来るようには見えませんが……」 物理的に。
- ルビィ
- 「まったくわかりませんが、こういう意味深な書き置きを残して姿をくらませるのはろくな考えではありません」
- エルエレン
- 「でもまだ間に合うかもしれない、すぐ王都に戻れって。まるで村が爆発でもするかのような書き方じゃない?」
- メイベル
- じゃあついでに、馬小屋にいる人を捕まえて、「これこれこういう風体の人が来ませんでしたか?」と聞いておきます。他に馬を借りたかもしれないからね
- ルビィ
- 「とりあえず辺りのかたに聞いて回ってきます!」
- たんGM
- ではそんな慌てたメイベルに、村人の一人が近づいてくる 「もしかして、あのひょろがりの男の人のお連れさんかい?」と
- ウォード
- 「お願いします、僕は何か他に残っていないか探してみますね」
- エルエレン
- ひょろがり……
- メイベル
- アップルタグつけときゃよかったなあ
- なんとなくいなくなる気はしたんだ
- たんGM
- じゃあルビィは聞き込み判定、目標値9で、ウォードは足跡追跡判定目標値9で
- ウォード
- ヒョロガリって言われるとガラルのヒョロガリ思い出してしょうがない病気にかかってる
- たんGM
- 判定してみてください
- ウォード
- 追跡ひょい
- 2D6 → 3[1,2] +9-1 = 11
- エルエレン
- ガラルのヒョロガリどもを一掃します
- ウォード
- あっぶね
- エルエレン
- ざっこ
- たんGM
- エルエレンも多分聞き込みにいってくれるだろうから、同じく目標値9でどうぞどうぞ
- ルビィ
- 聞き込みって基準なんだったかな
- たんGM
- 任意の技能っぽい
- ウォード
- 任意だった気がする(本来の聞き込み判定は、聞き込みを成功させるものではなく、事情を知ってる人を見つけるための判定のため)
- たんGM
- ウォードの調査の結果は以下になります:
足取りならすぐに追えるだろう。なんといっても相手はずぶの素人。
足跡を一応消そうとした痕跡もあるものの、途中から面倒くさくなってそれも止めたようだ。
キリカが残したと思われる足跡は、村近くの森の中へと続いていた。
- メイベル
- 「ひょ、ひょろがり…… 先生でしたら、そうです。自分たちはその人の護衛をしていまして」>村人
- エルエレン
- しょうがないにゃあ
- あれ、能力値の指定はあったっけ
- うろ
- ウォード
- にゃい
- たんGM
- 知力!
- ウォード
- にゃい!?
- たんGM
- にゃい!?
- エルエレン
- 知力だったよね
- たんGM
- 知力だね
- ルビィ
- まあプリーストでいいでしょう太陽神は強いですよ(認知度が
- たんGM
- メイベルは以下の証言を得ます:
キリカの外見と合致する人物が、村近くの森に向かって行ったのを見た、と村人の証言を得る。
森の規模は小さいし、危険な獣などもいないが、土地勘のない人間が一人でふらつく場所でもない。
注意しようと声をかけようとしたが、何やら思い詰めた様子だった為、それも憚られたとのこと。
- ルビィ
- 2D6 → 5[1,4] +8+4 = 17
- エルエレン
- じゃあこれがエルフの起用な知力。これがグラップラーの足さばきよ
- 2D6 → 6[4,2] +9 = 15
- ウォード
- 「……見つけた」 ある程度追い掛けて、足跡わかりやすいところまで見つけて方角を予想付けたら戻ろう。
- メイベル
- 「――! ありがとうございます。ついさっきのことでありますよね? 追いかけてみます!」
- ウォード
- むしろ思い詰めた様子だったなら声をかけるべきでは!?
- たんGM
- ではルビィは、キリカの目撃情報は得られなかったものの、この村に滞在しているもう一組の旅人の話を関連情報として得ました。
- エルエレン
- 知らない人が思い詰めた様子でいて声を掛けられる程この村の人間は人間が出来ちゃいない
- たんGM
- 彼らは黒い外套を着こんだ集団。
少々胡散臭くはあるものの、この村にとっては滅多に訪れない外からの客人だから無下にもできない。
それに、話してみれば存外気のいい奴らで、金払いもいいのだ。
そういえば、今朝は散歩がてら森に足を運んでくるとか言ってたっけな。 - エルエレンもルビィと同様、キリカの目撃情報は得られなかった。しかし、村の子供が面白おかしくエルエレンに話しかけてくる中に、気になる情報を得た。
- 男の人の方は知らないけど、村に泊ってるもう一組の人達なら森に向かってったのを見たよ。
そういえばあの人達、茨に囲まれた小さな薔薇のアクセサリーを持ってた。綺麗だったなぁ。 - 情報共有時に更に情報を開示しますね。今のところはこんな感じです。
- エルエレン
- 「――っていう変な奴らがいたんだって」
- メイベル
- では戻ってきて、 「馬も、馬車もそのままでありました。先生は徒歩で森に向かったようです」
- ルビィ
- 「それ私も聞きました……そして先生の情報は特に……」
- エルエレン
- 「変な奴らが向かったのも森だったって言ってた」
- メイベル
- 「黒い外套の集団…… でありますか。こんな場所に?」
- ウォード
- 「足跡もありましたし、確かに森の方へ向かっているようでした」
- ルビィ
- 「お年寄りのお話好きっぷり、こういうときにはちょっと困りますね」 おじいさん! 黒尽くめの方の情報は今はいいですから!って言ったんですけど
- メイベル
- 「茨に囲まれた小さな薔薇…… なにかの印章みたいでありますね」 見識したいぜ
- たんGM
- まあまあ、そう言わさるな……それでなぁ、今朝はばあさんがなぁ……>ルビィ
- 有名な古代神の一柱である為、判定なしで大丈夫です。エルエレンの言葉に、君達ははっと思い出す。
- サプリからほとんど書き起こしたので、ちょっと長いです。
- "惑いと偽りの神・ソーンダーク"
第二の剣に連なる古代神。
人を惑わせて狂気に陥らせる神として知られている。しかし、その教義の深奥は、狂気に陥らせた人を操って、自らの目的を果たすことにある。
このため、ソーンダークは、惑いと偽りの神とされる一方で、狂気の神、誘惑の神、幻影神、陰謀神などと呼ばれることもあり、「千の名を持つ神」と謳われる事も。
神紀文明時代のかなり早い時期に神格を得た、大神のなかでも最も古い神の一柱。
戦神ダルクレムと親密な関係にあり、また神話の中には、ソーンダークがダルクレムを唆したために、神々の戦いが始まったとするものもある。
真偽はともかく、多くの神話において、ソーンダークは神々の戦いで最も積極的に戦った神として描かれる。
ソーンダークの教えの根幹は、「偽りも大多数の人々が信じれば真実となる」というもの。
その上で、「世界を偽りで満たす事によって、世界を思いのままに変革できる」と主張している。
同時に、「可能性は無限だが、そのほとんどは実現されることのない偽物である」「人に幻の道を示して、偽物の可能性を信じさせろ」と説いている。
こうしたソーンダークの信者には、詐欺師、賭博師、政治家、軍略家などが多く、芸術家や著述家などにも信者がいる。
- メイベル
- 「足跡は、ひとりぶんでありますよね?」>ウォード
- ルビィ
- うわあソーンダーク
- たんGM
- 上記の神様の聖印だそれーー!
- って思い出した
- ウォード
- 「はい」 ですよね? >GM
- たんGM
- あ、そうですね。見つけられたのは一人分
- エルエレン
- 「何処かの神のシンボルとかじゃないの? 私、ライフォスとダルクレムくらいしか知らないけど」
- ルビィ
- 「それで、ええと……ん? 茨に囲まれた薔薇の印章っていいました?」
- エルエレン
- 「子供たちの見間違いじゃなければ」
- ウォード
- 「ご存知ですか?」
- ルビィ
- 「え、ええ……それはちょっと……良くない神様ですね……」
- エルエレン
- ソーンダーク、出てきた時期的に最も地味な古代神なんだよな……
- メイベル
- 「神様?」
- ルビィ
- じつは剣継ぐ1巻に神官が出てきてるんですよ
- エルエレン
- らしいね
- そことエンドレスメイズだけという
- ゴッドブックを持っていなければ存在すら知らないレベルだった
- ルビィ
- なお特殊神聖魔法が今と違うので れ、連載モノとかにありがちな設定ブレ……!
- となる
- たんGM
- 割と重要そうな神様だけど、そんな地味なのか…
- エルエレン
- 古代神の神格を容易に変えるな:-(
- 評価がなんとも言えないリプレイと、地味なゲームブックにしか載ってないからね……
- たんGM
- スン…
- ウォード
- 田舎の村の出身が
- 邪神に詳しいのもなって知らないかおしてる
- ルビィ
- 「偽り、惑い、陰謀、狂気……とか、まつわるワードをざっと並べただけでおわかりになるかと思います……」
- エルエレン
- なんか結構昔からいるツラしてるけど、プレイヤー的には超地味というかわいそうな存在