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- GMいいねが入室しました
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- アスカが入室しました
- アスカ
- アスカ
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:18
ランク:- 信仰:“糸織神”アーデニ 穢れ:1
技能:バトルダンサー6/プリースト3/エンハンサー2/レンジャー1
能力値:器用23+2[4]/敏捷23+1[4]/筋力20[3]/生命17[2]/知力22+2[4]/精神11[1]
HP:35/35 MP:20/20 防護:0
- GMいいね
- こんにちは
- アスカ
- こんにちは
- 時間までに新たなブツを掘れるかどうか
- 勝負してくるか
- GMいいね
- かっこいい
- stableに目覚めた男
- アスカ
- 目覚めのとき
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- インサニアが入室しました
- インサニア
- インサニア
種族:ルーンフォーク(戦闘型ルーンフォーク) 性別:女性型 年齢:?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー6/ライダー6/マギテック1/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用26+1[4]/敏捷19+1[3]/筋力22[3]/生命15[2]/知力17[2]/精神9[1]
HP:33/33 MP:12/12 防護:2
- GMいいね
- po
- オフフフロ
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- モネータが入室しました
- モネータ
- こんばんは
- モネータ
- モネータ
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:- 信仰:“貨幣神”ガメル 穢れ:0
技能:プリースト6/セージ3/コンジャラー2/ドルイド1/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷9[1]/筋力13[2]/生命13[2]/知力24+1[4]/精神24[4]
HP:31/31 MP:51/51 防護:2
- GMいいね
- うお
- アスカ
- 魚
- ;;
- GMいいね
- ;;
- インサニア
- よろしくおねがいしていました
- GMいいね
- ザファルがいない;;
- アスカ
- 🧚さんがいない;;
- インサニア
- よ、ようせいさーん
- GMいいね
- 声をかけているのでお待ちを
- インサニア
- 妖精さんはもうコロさんから回復していたんだっけ?体調悪いのかな
- モネータ
- 珍しいですね
- 妖精さんから人間に戻ったとは伺ってます
- アスカ
- 一応🧚さんからは解放されてる
- GMいいね
- 一応三方向からこえかけてみてる(ディスコ、X、ラウンジ
- ムムムムム
- アスカ
- ムムム
- GMいいね
- ちょい10分まで待ってみますか……
- アスカ
- mi
- インサニア
- OK~
- GMいいね
- まじで一切反応ないの珍しいな
- アスカ
- わぬみーッ
- GMいいね
- わぬみーッ!
- インサニア
- 心配だわね
- アスカ
- 今SEKIさんだからな
- GMいいね
- うむ……。どうしようかな。3人調整にでもできるけど
- アスカ
- ぬぬぬみ
- GMいいね
- 明日平日を考えれば中止にして、別日にした方が丸そうな気もしてる
- アスカ
- まあそういうところある
- GMいいね
- 実質スタート15~20分くらいになりそうだし(最初の描写いれたら)部屋はそのままで、今日は中止にしますか。また予定ききまふ
- モネータ
- 仕切り直しでも継続でもどちらでも。判断はお任せします。
- アスカ
- 了解のまふまふ
- インサニア
- はあい。了解です
- GMいいね
- ごめんよ!
- モネータ
- 中の人たちちょうど連作と参加者同じですしね
- インサニア
- いやいやこればっかりはね
- GMいいね
- うむ
- アスカ
- 虚無の準備でもするか……
- GMいいね
- わぬみも心配だしな。では、一旦解散で
- うおおお、虚無!
- インサニア
- ただ寝落ちちゃったってだけならいいんだけどネ
- アスカ
- おけみ~
- モネータ
- 突発的な何かは致し方ないところです。GMもお気になさらず。
- アスカ
- 疲れで寝てるだけのことを祈っておこう
- 退散!!1
- インサニア
- 今日は一旦お疲れ様!
- !SYSTEM
- アスカが退室しました
- GMいいね
- うむ
- インサニア
- あ、退室しとく?
- GMいいね
- どちらでも!
- インサニア
- じゃあこのままにしとこう
- シュッ
- !SYSTEM
- ザファルが入室しました
- モネータ
- おつかれさまでした
- た?
- ザファル
- しゅ、しゅまねえ、部屋を間違えて入ってたぁ!
- !SYSTEM
- アスカが入室しました
- アスカ
- とりあえずレアルタはまだ構成がわかんないわかんないなのでこっちのまま
- GMいいね
- 了解~
- ザファル
- イルゾイルゾオレハイルゾ
- アスカ
- 🧚さん!?
- ザファル
- ザファル
種族:シャドウ 性別:男 年齢:22
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター6/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用22+2[4]/敏捷19+1[3]/筋力24[4]/生命21+3[4]/知力8[1]/精神13[2]
HP:44/44 MP:13/13 防護:11
- GMいいね
- 妖星さん!?
- ザファル
- もうたおした
- GMいいね
- フフフフ
- ロ
- アスカ
- おといれ
- モネータ
- こんばんは
- アスカ
- こんばんは
- GMいいね
- にょ
- アスカ
- にゅ
- ザファル
- にゃ
- モネータ
- ビジネスの話でガメル神の神官が同席は縁を感じます
- 精一杯商談が成立するように努めます
- GMいいね
- ^^
- ザファル
- 暴力、売りまーす。
- モネータ
- 穏便に解決することを願います。
- インサニア
- ちょ
- ちょっとのみものを
- いれてきます
- アスカ
- 交渉事は私に任せておけ
- GMいいね
- ほい
- モネータ
- ありがとうございます、助かります
- よろしくお願いいたします
- GMいいね
- よし
- アスカ
- よろしくお願いします。
- ザファル
- 前回は本当にご迷惑をおかけしました、よろしくおねがいします
- GMいいね
- では改めて! 軽めの単発です
- よろしくおねがいいたします!
- アスカ
- 今思い出しても笑える<部屋間違い
- インサニア
- よろしくお願いします(すす
- :location_on:└〈星の標〉:ラウンジ
- ザファル
- なにも違和感を覚えなかった。今思うとダイブやばい
- GMいいね
- 時刻は朝を少し過ぎたほど、掲示板には多少は依頼は残っているが、そのほとんどは掃けた状態だ。
- 比較的静かな星の標である。君たちは依頼にあふれてしまったか、少し遅めに出勤したか、何はともあれそれぞれに理由があるだろう。
- そんな一幕から今回のお話は始まる。
- GMいいね
- というところからいきましょう
- ガルバ
- 「ふむ──」と、ガルバはグラスを磨いている。
- アスカ
- 人の少なくなった〈星の標〉だが、その一角に、人が集まっているテーブルがあった。
- キャロライン
- 「はい、お気を落とさず。これでも飲んで元気出してください」と、あふれた冒険者の若者ドリンク提供してたり
- アスカ
- 「ふむ――そうだな。たとえば君の前に、2つの道が広がっているとしよう」
- モネータ
- 「この時間だと依頼は少ない…な」人もはけた掲示板の前に立つ一人の青年。一応まだ貼ってある内容は確認する。
- テーブルに集まる男A
- 「は、はぁ──2つ」
- ザファル
- 「まぁ、こんなものでしょうね」掲示板の前に立ち、残った依頼を吟味する長身の男。重装の鎧を身にまとい、小脇に兜を抱えた浅黒い肌、額には第三の目がある。シャドウだ
- アスカ
- 「その2つを仮にAとBとしておく。君が今回選んだのは、Aの方。その道を突き進み、君は一度終点までたどり着いた」
- テーブルに集まる男A!?
- GMいいね
- 雑草抜き 卵集め(幼虫) 猫探し
- インサニア
- 「……よっ、と――」 二階の吹き抜け手すりに足を引っかけ、逆さまの状態から空中で前転を一つ決め、1階へと着地する。見事なK点越えのアクロバティック登場。ぱぱーん
- GMいいね
- ソフィストの集団だ
- モネータ
- ふと気配を感じ横を見れば見覚えのある鎧姿の青年がいた。
- GMいいね
- これらが依頼だ
- ザファル
- 『ねこをかってください』という稚拙な落書きのような紙切れ
- アスカ
- 「その時になってBの道を進みたいと思った時、君はその道を引き返したいと思うだろうか」
- ザファル
- 狩るなのか、飼うなのか、買うなのか、それが問題だ
- キャロライン
- 「おおー──」と、インサニアの着地に
- モネータ
- 「………」依頼書ではないものも貼ってあるのはいいのだろうか。
- インサニア
- ふんす、と鼻を鳴らし自分の動きに満足した顔を見せる。
- GMいいね
- なお、ザファルが手に取ったものには黒猫(普通サイズ)が描かれている。決してタイガーではない
- テーブルに集まる男A
- 「そりゃ、人間は常に選択だからな……。選ばなかった場合は何かしらの後悔がついてくるだろう。俺は引き返したいと思うかもしれないね」
- ザファル
- どれも自分好みとは言えない。紙くずを丸めて投げ捨て、肩をすくめて掲示板の前を後にする
- テーブルに集まる男B
- 「いいや。俺はそう思わないね。初志貫徹。自分が貫いた道に後悔など一切ない!」
- アスカ
- 「そこで問題になってくるのが、選択の不可逆性だ。ただ道を歩むだけならば、君は引き返したいと思えばいくらでも引き返すことが出来るだろう」
- モネータ
- 去っていく背中を見ながら、まあ、無理もないなとは思う。
- @遺跡探索の依頼とかもはってなさそうだよね…?探し屋とかの。
- インサニア
- 「おはよー、キャロライン!」 歓声を送るキャロラインに振り返った。ふわりと白いツインテールが空を舞い、白を基調とした外貌の中で唯一輝く橙色の瞳を向ける。
- キャロライン
- 「はーい、インサニアさん。ご注文どうぞー」
- モネータ
- 同席したことがあるのは一度だけだが、彼の好みの依頼はないことはわかる。
- GMいいね
- なさそうだね
- >依頼
- ザファル
- 「おや」と立ち止まって青年に気付いた。たしか、ガメルの神官だ。名は忘れた。
「お久しぶりですね。今日は金にならない仕事しか残っていないようですよ」>モネータ
- アスカ
- 「私が今提示したのは、三次元での問題でしかないからだ。尤も、思わぬアクシデントで引き返すことが叶わぬこともあるだろうが――」
- ザファル
- 君は復刻されないのか?俺はされるが
- インサニア
- ばばんと格好よく登場を決めたはいいものの、さすがにキャロラインやガルバは見慣れてしまったようだ…。すん… 「えーとねー。じゃあねー……」
- ガルバ
- 「……ああ。およそ売れ筋のところは掃けたな」と、ザファルモネタに
- アスカ
- 「それらもすべて、時間という要素が絡んでくることに変わりはない」
- テーブルに集まる男A
- 「時間……?」
- モネータ
- 「ええ、お久しぶりです。そうですね、この時間ですから無理もありません」店主が今言った通りです、と頷いて >ザファル。
- テーブルに集まる男B
- 「なるほど遡及すること不可逆か。面白い、続きを」
- インサニア
- 「――かっちょいいボクにぴったりのヒーローになれる依頼を一つ」
- アスカ
- 「ああ。人間の選択に後悔が付きまとうのは、我々が時間という概念に支配されているからだ」
- モネータ
- 探し屋からの依頼も貼ってなさそうだ。今日はおとなしくしていろという神の導きだろうか。
- キャロライン
- 「残念、全て掃けてしまったのでした」
- 「というわけで、サイダーです」インサニアに
- アスカ
- 「たとえば――そうだな。最も分かりやすい例を出そう」
- インサニア
- 「ええーっ」 しゅん
- モネータ
- もし…突発的な依頼が入ってきた場合は、話を聞いてから判断しよう。
- インサニア
- 「……さいだー?」 キャロラインからグラスを受け取り、口に含む。ぱちぱちとした清涼感のある炭酸に目を輝かせた 「!」
- アスカ
- 「君は賭場に赴き、大負けした。君はその損失を酷く嘆き、何故自分は止まらなかったのか、あるいは何故違う賭け方をしなかったのかと悔いる」
- ザファル
- 「飛び込みの仕事でもと期待していたのですが、なかなか無いものです」
- アスカ
- 「その“何故”という疑問が生じるのは、君の精神と肉体に、時間は遡れないものだという考えがこびり付いているからだ」
- キャロライン
- 「まあ、せっかくお二人も来てくださったのですし。1杯くらいお飲み物でもどうでしょうか?」モネザファルに
- テーブルに集まる男A
- 「つまり俺たちは時間という“牢獄”に支配されている──と」
- モネータ
- 「これから来る可能性もありますが…ええ、ありがとうございます、いただきます」前半ザファル、後半キャロライン
- アスカ
- 「そうとも言える。だが、その牢獄は何も私たちに不利益ばかりをもたらすものではない」
- ザファル
- 「そうですね、無駄足を祝して。あるいは、世に平穏が満ち満ちていることに感謝して、一杯やるとしますか」
- インサニア
- 「ん~~」 サイダーうま~い。ストローからちゅるちゅると飲み干していく。
- モネータ
- 「僕はもう少しここにいるつもりです」とはいえ長居はする気はない。
- アスカ
- 「今から話すことは、決して彼らを小馬鹿にするつもりなどないことは前置きしておくが――」
- キャロライン
- 「はい。ご注文承ります。何にしましょう」と、伺いつつ。サイダーは好評だったようだ。
- アスカ
- 「妖精たちのことを考えて見て欲しい。彼らは一般的に、時間の感覚が乏しいと言われている」
- 「もし人間たちが彼らと同じ性質を獲得してしまったら、社会はどうなるだろう」
- ザファル
- 「私も一杯空けたら河岸を変えますよ。私はシードルを」
- モネータ
- 「そうですね…彼女と同じものを」彼女、とインサニアを見て
- テーブルに集まる男B
- 「確かに俺の冒険者の友達の友達の友達が妖精使いなんだが、妖精とそういった感覚を共有するのは難しいといっていたな」
- インサニア
- 感情に合わせてツインテールの毛先がぴこぴこと揺れる。
- テーブルに集まる男A
- 「アナーキー状態になる──か?」社会
- キャロライン
- 「はい。サイダーと、シードルですね」
- インサニア
- 「キャロライン、ボクも~!おかわりね!」
- キャロライン
- 「あ、甘口と辛口どちらにしましょう?」と、ザファルに
- アスカ
- 「怠け者ばかりとなった社会は、すぐに立ち行かなくなる。アナーキー……いや、それ以上に酷いことになるかもしれないな」
- キャロライン
- 「追加料金が必要です」と、インサニアにウィンクして
- インサニア
- 「………」 すんっ。お小遣いは少ない。
- アスカ
- フォンテーヌのモブ!?
- ザファル
- 「貴女が想い描く人生と同じ方で」冗談めかして>キャロライン
- キャロライン
- 「状態です。はい、1杯だけサービス」と、インサニアに
- 「なるほど。では、お父さんが最近、私が構ってくれなくて悲しいといっていたので、甘口で用意いたしますね」
- インサニア
- 「わぁ!やったね」 やっさしー
- アスカ
- 「さて、ここで少し発想を変えてみよう。何故人間は時間という概念に支配されているのか」
- キャロライン
- と、ザファルの返答に返しつつ、サイダーと、シードルを提供しました
- おかわりもね
- インサニア
- 「……?悲しいと甘口なの?」
- テーブルに集まる男A
- 「……そこまで考えたことはなかったな……」
- インサニア
- ストローを口にくわえて、ふりふり振って遊ぶ。
- アスカ
- 「これについては、寿命が大きく絡んでいるのだろうと考えていたのだが、例外も多くてな……」
- モネータ
- うん。美味しい。これからの暑い季節にはちょうどいい。
- テーブルに集まる男B
- 「それは人間が管理をすることが好きだからではないか……?」
- GMいいね
- といったような
- ザファル
- キャロラインの切り返しに肩をすくめつつ 「つまり、これから家族サービスをしようと?」
- アスカ
- ぼく「そろそろ以下省略したい」
- GMいいね
- だめだよ(嘘
- モネータ
- ただの飲み物としてもいいし、刺激を加えてアレンジすることもできる。
- インサニア
- いつまで頑張れるのか興味本位で眺めてましたよね
- GMいいね
- 片方ではキャロラインと、冒険者たちが飲み物を介して
- アスカ
- 「エルフは人間より長大な寿命を持つが故に、時間の感覚に乏しく、人間にとっての一日は、彼らにとっての一週間と言われたりもする」
- モネータ
- 甘みを抑えれば酒の友にもなる。
- GMいいね
- 片方では、時間という概念に関する論議が行っているところであった
- キャロライン
- 「そういうことです。ほら、禿げてきましたしね、お父さん」
- と、ガルバを見る。心なしか薄さが見える。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- インサニア
- 「……ん~?」 ところで、後ろのあの人だかりはなんなのだ。ボクのかっこいい登場にも気付かないで、小難しい話を展開してる
- モネータ
- ソレは元々では?とは疑問に思ったが口には出さなかった。
- ザファル
- やろうと思えばいくらでもできるはずだ!
- GMいいね
- ギルドの扉が開かれた。紫の単発に、筋肉質な、どこか胡散臭さを感じるような男の入店である。その男はガルバの元までやってくると──
- アスカ
- 「もっと本質的な所に突っ込んでいこう。時間に支配されている、つまりは焦りを感じるのは何故か――うん、鋭い君たちなら分かっているだろう」
- 「その時間の先には、死という終わりが待っているからだ」
- ザファル
- 「抜けた分だけ幸運としてこちらに回してほしいものですよ」
- 紫頭
- 「ガルバさんお初におめにかかります──。ご高名な〈星の標〉のお力をお借りしたくご依頼をしたい次第で──」と、ガルバに話しかけているのが見える。
- テーブルに集まる男A
- 「そうか、妖精は死という概念に乏しい!」
- モネータ
- 「来たかもしれないですね、幸運」>ザファル
- ガルバ
- 「依頼内容を見せろ──話はそれからだ」
- アスカ
- 「一般的にはそれが生物が時間に支配されている理由のひとつとして捉えて問題はないというのだが、ここにはまだひとつ問題があってな……」
- モネータ
- 内容次第ではある。
- 紫頭
- 「ええ、ええ、もちろん、もちろん──どうぞ、ご覧になってください」と、1枚の紙を差し出した。
- インサニア
- 「……わぉ」 ド派手な頭してるな~紫だ
- アスカ
- 「定まった寿命を持たないと言われるナイトメアも、人間たちと同じような時間感覚に支配されている」
- アスカ
- 花火ちゃん!?
- GMいいね
- 花火ちゃん!?
- テーブルに集まる男B
- 「……俺たちと同じ人間の管理社会の中で過ごしていることが多いからか…?」
- アスカ
- 「まあ、彼らには本当に寿命が存在しないのか立証した者はいないし、できる者もいまい」
- 「ああ。だから時間の感覚は、社会が育んでいるということになる」
- インサニア
- 「いらい、依頼……仕事!?」 両手を広げてアラレちゃん走りで走り寄っていく。
- ガルバ
- 「……なるほど。あちらのギルドはどういっている?」
- モネータ
- 「インサニアさん、まだお話中です」
- アスカ
- 「だがその社会における時間の感覚、概念は何処から生じたものなのか……。これはやはり、人間社会においては人間個々人の時間感覚から作り上げられたものだろう」
- 紫頭
- 「勿論、ルシェンカのギルドには話は通しております。とはいえ、今、結構出ているものも多いらしく──可能であれば、優秀な〈星の標〉の冒険者たちのお力を借りたい──と」
- ザファル
- 「さて、どうでしょうね」あまり期待していない様子で甘口のシードルをチビチビやりつつ、行く末を見守る>モネータ
- モネータ
- 「(ルシェンカか…)」
- テーブルに集まる男たち
- ふむふむと、アスカの言葉に耳を傾けている
- インサニア
- 「ん…?」 呼ばれて上半身を傾ける 「あ、モネータ。やっほ~!」
- アスカ
- 「一見当たり前のように聞こえるが、よくよく考えてみるとこれは非常に不思議な話だ」
- モネータ
- こんにちは、とインサニアには返答し
- ガルバ
- 「まあ、ルシェンカとは、色々と繋がっておいた方がいいこともある。そこまで話が通っているのならば良いだろう」
- ザファル
- 「やあ、どうも」同席していた私もなんとなく挨拶しておいた>インサニ屋
- 紫頭
- 「ありがとうございます──しかし、早く人を集めるのはさぞ難しいのでは──?」
- アスカ
- 「卵が先か鶏が先かという因果性のジレンマに関する問があるが、今回においてもそれがまさに当てはまる」
- ガルバ
- 「ふむ──」
- ザファル
- インサニとはなにか
- ガルバ
- と、周囲を見渡すと、キャロラインが見えた
- アスカ
- インが先かサニが先か
- インサニア
- 「ルシェンカ?ルシェンカって、あの大穴の街?その街の仕事なの?大穴に潜って大冒険?」 ねぇねぇとガルバと男の間に顔を覗かせ
- キャロライン
- 「はーい、動けそうな人3人確保してますー。といっても、内容次第だと思いますけど」
- 紫頭
- 「おお、そこの可愛いお嬢さん!」
- と、インサニアに
- 「お相手できずに申し訳ない。そう、大穴関係の依頼でございますよ!」
- インサニア
- 「……?」 モネータの近くにいた謎の仮面男にも、やっほと片手を挙げて首を傾げる。誰だろう。モネータの友達か?
- ザファル
- 「危険、汚い、キツい、そのどれかに該当していますか?」挙手してにこやかに尋ねた>男
- ガルバ
- 「お前たち、一つ話を聞いていかないか?」と、インサニアモネータザファルにいいつつ
- モネータ
- 「ガメル神の神官、モネータと申します。依頼については…内容をお伺いしてからの返答にはなります」
- ザファル
- 「ああ、汚いは、文字通りの方でも、ヨゴレの方でもどちらでも」
- 紫頭
- 「その三種でいえば、危険が伴うでしょう。無論、そのためのサポートは致しますが」
- モネータ
- 「話を伺うのは問題ありません」
- インサニア
- 「えへへ、可愛いだって」 後頭部に手をやって
- アスカ
- 「おっとすまない。話が脱線しすぎてしまったな。そろそろ元の話に戻ろう。発端は、君(A)が何処で選択を間違えたのか、どうすれば失点を取り戻せるのか、だったな」
- ガルバ
- 「アスカ、一つ依頼の話がある。ちょうど、その議論も一区切りはつきそうだろう」
- ザファル
- 「それは結構。ここで甘ったるい林檎酒を舐めているよりは刺激的だ。お引き受けしましょう」
- モネータ
- 「個人的にはあと1名から2名いると依頼としては安定するとは思います」
- アスカ
- 「おや――これからが本題なのだが」
- 「……まあいいだろう。話しながら回答は認めておいた」
- ガルバ
- 「あと、そこの溜まっている男どもはさっさと散れ。お前たち、依頼も受けずに毎日毎日、テーブルに集まって、やれ社会がどうだの、ライフォス神官のお姉さんが美人だの、清楚とは何かなどと、話している場合か」
- 「さっさと、依頼を請けて、ギルドに貢献しろ」
- インサニア
- カウンター席に両足を乗っけて、ぱたぱた揺らす。
- アスカ
- 立ち上がり、男の手にびっしりと文字が書かれた紙を置いた。
- テーブルに集まる男たち
- 「アッハイ」
- 「こ、これは──」
- 紫頭
- 「それは有難い話でございます、旦那様──」と、ザファルにいいつつ
- アスカ
- 「それで――」 つかつかとヒールを鳴らしながらガルバの方へやってきた。 「どのような話だ」
- インサニア
- 「大穴で大冒険だ!」 やってきたアスカへ、真っ先に
- モネータ
- ぺこり、と近寄ってきたアスカには頭を下げた。
- アスカ
- 「耳にした限りでは危険が伴うということだが、それはつまり私の医者としての技能を必要としているということだろうか」
- ザファル
- 「ははは、貰うものは貰いますからね、持ちつ持たれつですよ」
- アスカ
- それぞれに手で軽く挨拶をしつつ
- モネータ
- 「ルシェンカの大穴関連の依頼だそうです。詳細は僕たちもこれからです」
- ガルバ
- 「ああ、簡潔に言えば1人。3500ガメルの依頼だ。彼女のいったようにルシェンカの大穴のとある区画を調べることになる。詳細は──」
- ザファル
- 「さあ? 荒事ではあるらしいですが」>アスカ
- アスカ
- 「大穴――ふむ、ルシェンカでの仕事か。新たに遺跡でも発見されたか、それとも探窟記念館から何か盗み出されでもしたのか」
- 紫頭
- 「僕がその後の説明は受け継ぎましょう。僕の名前はポンチョといいます。お見知りおきを」
- インサニア
- 「ぽんちょ?」 ぽんちょって服の?
- モネータ
- 「よろしくお願いいたします」
- ザファル
- 「どうぞ、続けて」
- モネータ
- 1人3500ガメルということは…大穴の中に入るならば、そこまで深い階層ではなさそうではある。
- ポンチョ
- 「はい。お嬢様、新たに遺跡が発見されたというのが正しくございます。そして、その遺跡周辺に複数の魔動機がいたため──発見者は探索できず、そのためある程度、戦闘と戦いができる人間を求めているということで」
- 「はい。衣服のポンチョでございます。いつも貴方の御そばに」と、インサニアに
- モネータ
- 「魔動機の種類についてお伺いしてもよいでしょうか」
- インサニア
- 「温かそう!面白い名前~」 けらけらと町の子供のように笑って
- ポンチョ
- 「入り口付近にブルドルンや、シャーザーレィがいたとのこと。ただ、奥からもっと大きな魔動機の駆動音がしているとのことで」
- アスカ
- 「ふむ、魔動機か。彼らを相手をするとなると、今回の人選は些か不適当である点は否めない」
- ポンチョ
- 「ああ。ということはお嬢様は剣をお扱いに?」と、アスカに
- ザファル
- 「ふむ……魔動機ですか」
- アスカ
- 「加えて、そちらの大柄な彼もだ。破砕に向いた武器を扱うのは、そちらの少女くらいだろう」
- インサニア
- 「ん?」 自分の腰に提げた武器を一瞥してから 「すごい!よく見てるね」
- ザファル
- 「そうですね、特に得物に拘りはありませんから鈍器でも仕入れていきますか」
- ポンチョ
- 「ともあれ、そういうこともあり、またルシェンカのギルドが人材不足──まあ、ここだけの話、浅い層の話なので、あそこの冒険者としてはもっと浪漫がある依頼を求めているのもあり、標のご助力を受けたく思ったということです」
- アスカ
- 「武器がなくとも、何を主な得物としているかはその者の一挙手一投足を観察すれば見えて来るものだ」 >インサニア
- 「たとえば私を例に出してみよう。私は今腰に剣を佩いてはいるが、それがなかった場合――」 くどくどくどくど。
- ポンチョ
- 「と、難しくいいましたが、要するに大穴を探索してもらう。というシンプルな依頼でございます」
- モネータ
- 「あとは…そうですね、想定している調査期間と、遺跡の中の拾得物の扱いについて確認したいです」
- ガルバ
- 「ともあれだ──、こいつがルシェンカの滞在費を1週間出してくれるらしい」
- インサニア
- 「おお~……手足で分かっちゃうんだ。へぇぇ……」 ぱっと上半身を上げて、伸ばした自分の両手をくるくると見回す
- キャロライン
- 「アスカ先生の講義がはじまったね」
- インサニア
- 「…………」 なんだなんだ。ながったらしい説明が始まったぞ
- アスカ
- 「――つまり、以上の理由から私が剣を扱う人間であると判断出来るわけだ」
- ザファル
- 「まぁ、要するに掃除ですね。いいでしょう。相手が魔動機だけと限ったわけでもないでしょうし」
- インサニア
- 「……全然わかんなかった…」
- ポンチョ
- 「はい。想定は1週間を考えております。その間の宿屋から、食費──などは全て僕がお出しいたします」
- モネータ
- 観察力があり説明もしてくれているが、キルヒア…あるいはエッケザッカの縁者だろうか…?
- アスカ
- 「おっとすまない。話が逸れてしまった。これは私の悪い癖で、常日頃から人にも言われているし、治そうと努力はしているのだが、なかなかうまくいかなくてな」
- ザファル
- 「別に機械の相手もそう悪くはない」
- ポンチョ
- 「いえいえ、ぜひ貴女のような知識者の力もお借りしたい!」
- 「勿論、大穴といえば、どのような敵が出てくるかもわかりません。貴方のような屈強な旦那様のお力も、ぜひ」
- ザファル
- 「ああ、分かりますよ。癖というのは染みついたものですからね。なかなか治らない」>アスカ
- ガルバ
- 「うむ……」癖に頷きつつ
- インサニア
- 「ボクも魔動機を使って戦うから、魔動機相手の戦いは得意だよ。まかせて!」
- ポンチョ
- 「おお、お嬢様ありがたい」
- アスカ
- 「ああ。私は昔から、言葉を口にしながら思考する癖が染み付いているんだ」
- 「医者として、常に考えることを止めずに過ごそうと心掛けていると、つい」
- モネータ
- 「大型の魔動機も見かけられたので、おそらく貴女の魔動機も入る広さだと思います」>インサニア
- 「良い心がけだと思います」
- ポンチョ
- 「そして……んんっ!?」と、改めて、モネータを見て「おお、これはご同輩でしたか。私も、ガメル神からお声を聞いている者で」と、ガメルの聖印見せながら「これも一つの縁だと思い──どうかいかがでしょう?」
- インサニア
- 「じゃあ思いっきり暴れられるね!」 >モネータ
- ポンチョ
- 「なるほど、魔動機を扱い騎手でございましたか」
- と、インサニア
- ザファル
- 「私の方は……そうですね、まぁ戦い方に染み付いたものが大きいですかね」
- モネータ
- 「ええ、お受けするのは問題ありません」
- アスカ
- 「私は魔動機および魔動機術に関する知識は乏しい。外科医としては、彼らの解体や修復には共感する点もあるのだが……」
- インサニア
- 「そうだよ、かっちょいいでしょ?」 えへん >ポンチョ
- モネータ
- 拾得物の取り扱い(こそ
- モネータ
- 医者…それも外科医とは、非常に珍しい職業だ。
- ポンチョ
- 「中のモノに関しては、皆さまの懐に入れてくだされば──ただ、地図を書いてくれると助かりますね」
- ザファル
- 「専ら、壊す方にだけしか関りがありませんね、今のところ」>魔動機
- インサニア
- 「……医者って職業は聞いた事あるけど、本当にいるんだね」
- アスカ
- 「うむ、戦い方にも為人は出るものだ。これは食事などの日常生活にも出るものだが、そちらは比較的隠しやすい」
- モネータ
- 「地図の作成ですね」
- ガルバ
- 「ああ。実際その知識が役に立つことも多い」
- アスカ
- 「特に外科医は、君たちはあまり目にすることはないかもしれないな」 >インサニア
- ザファル
- 「ああ、私も傷口を縫うくらいのことはやっていますよ。治りが早いんですよね、多少」
- インサニア
- 「げかいって何をするの?具体的に…外?外を直すの?」
- ガルバ
- 「いつでも魔法に頼れるわけではないからな、とはいえ、内容はこのようなものだ」
- インサニア
- 「……あ、もしかしてたくさん難しい話をする医者とか…?」
- アスカ
- 「ほう……珍しいな。大体の人間はそれ以上傷を付けるなどありえないと忌避を示すものだが」
- GMいいね
- 今日の内容はこのようなもの(立本
- ザファル
- 「あとは、毒を受けた箇所の肉を削ぐとか、その程度ですが」
- モネータ
- 「そうですか。一応拾得物については…何を持ち帰ったか報告書は作成しましょう」
- インサニア
- 「……うげぇ。痛そう」
- アスカ
- 「外を治す……。うん、その認識は間違ってはいない」
- インサニア
- 「ボクの肉は削がないでね」 両腕を抱え込んだ。
- アスカ
- 「だが、外といっても身体の内部に存在する臓器などを扱うこともある。そういう点では、外から治すというのがより正確だろうか」
- ガルバ
- 「お前たちが請けるならば、後はこの男についていくといい。報告書をもらえれば、後は十分だ」
- モネータ
- 「今回は僕がいるのである程度は対処します」>インサニア
- 「わかりました」
- アスカ
- 「ああ。依頼についての話はちゃんと聞いている。条件にも問題はない」
- ザファル
- 「まぁ、大体は薬や魔法を使った方が早いし確実ですからね」
- インサニア
- 「……ボクはモネータがいるから、臓器の治療も、いいかな……」 なんか怖いや
- アスカ
- 「奇蹟で癒せる傷ならばそれで構うまい。私もそうしている」
- インサニア
- 「あ、うん。行くよ行く。受ける!」 仕事
- ザファル
- 「さて、では準備を進めて出立するとしますか。私はザファル、見ての通りの戦士です」
- モネータ
- 「改めまして…ガメル神の神官のモネータです。よろしくお願いいたします」>アスカ
- アスカ
- 「だが、奇蹟のみに頼るのは愚か者のすることだ。もしかしたら、この世には奇蹟では届かず、外科治療なら届く領域もあるかもしれない」
- インサニア
- 「ボクはインサニア、よろしくね」
- アスカ
- 「……と、また脱線しかけていたか。私はアスカ、医者だ」
- ポンチョ
- 「ありがたいお話でございます。それでは──、ラトカまでの切符を4人分。ええ、確保してまいりましょう」
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- ザファル
- ッスとかいう奴は偽物だ
- インサニア
- あっ
- キャロライン
- 「あー、なんか似たようなこといってた冒険者さんいたなあ」
- と、アスカの言葉に
- インサニア
- 騎芸を一つ
- 習得しないといけないんだった……
- 少々お待ちを
- アスカ
- 「そうそう、何故外科医と呼ばれるのかについては、面白い話があってな」
- キャロライン
- 「確か愚鈍は病だって、思考することを止めること自体は愚かものだと」
- アスカ
- 省略しようと思ったけどインサニアが準備してるから
- 話さなきゃいけないじゃん……
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- あいあいといいつつ、スーパー準備タイムだ
- インサニア
- 草
- かばいとう
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- Drアスカ(追加攻撃パ)
- アスカ
- 「ああ。考えるのを止めたら、それは死んでいるのと同じだ」
- インサニア
- 大丈夫どうビルドするかは決めてたので、更新したw
- GMいいね
- うむ
- キャロライン
- 「なるほどなー」と、なるほどなー
- ザファル
- 「その説で言うなら、私は筋金入りの愚か者という事になりますね。何しろ深く考えない」
- アスカ
- 「ラクシアにおいては、そもそもとして医学自体があまり日の目を浴びなかったものではあるが、君たちも薬はよく扱うだろう?」
- ポンチョ
- 「それでは、駅でお待ちしておりますので……皆さま、ご準備を整えてからごゆるりと」
- インサニア
- 「………」 なんだかんだとアスカの話は興味津々で聞きました。が、途中でこれオチはどこだ?と思い始め 「……も、もういい。もういいよアスカ。分かったよ…」
- アスカ
- 「かつては――尤も今もだが――医学というのは、薬で治療するのが当然という風潮がある」
- モネータ
- 「思考ですか…学び、考え、実践せよ…はキルヒア神の格言ですね」
- ガルバ
- 「というわけだ。議論も列車の中で続きができるだろう。打ち合わせが済んだならば、いくといい」
- !SYSTEM
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- ザファル
- 「ええ、行ってきます」
- アスカ
- 「そこに身体を切って治療するという外科治療が誕生するのだが、それは医学の常識の外で――……ああ、またやってしまったな」
- アスカ
- はやく
- モネータ
- 「いいえ。興味深いです。続きは道中でお聞かせいただけるとありがたいです」
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- というわけで、準備が皆がよければ、ルシェンカ宿屋までびゅびゅーんとワープいたしましょう
- アスカ
- 「おいおい私は医者だよ?」ってちゃーけんのセリフを言える場面に立ち会って
- 満足したい
- アスカ
- よき
- GMいいね
- 草
- モネータ
- よき
- アスカ
- 止められなければ列車に乗っている間ずっと話していました。
- GMいいね
- さて、君たちはポンチョによって用意された一等席に乗りつつ、まずはラトカに向かい。そこから徒歩でルシェンカに向かうことになった。
- モネータ
- 何せこの世界、現役の外科医は貴重である。
- ザファル
- 実は外科的な手法(切断術程度だが)には心得があるので結構楽しそうに聞いてました
- インサニア
- 途中までは楽しく聞いてたけど、途中から終わりの見えない講義に席の中で溶けていた。
- モネータ
- 確かに彼女が言う通り、一般的には薬や奇跡や魔法が主ではあるが…全ての人がそれを持つわけではない。
- インサニア
- 今日もまた
- アスカ
- 🫠←インサニア
- GMいいね
- 君たちレベルであれば、逢魔の森も比較的に素早く抜けることができる。そして、このポンチョとかいう男もそれなりに?自衛手段はもっているようで、君たちの歩くペースに遅れることなくついてきていた。
- インサニア
- 私にしかアスカを止められないのか
- GMいいね
- 草
- アスカ
- そうだぞ
- ザファル
- 根本的に人を治すことに興味がないのだ。暴力の結果、傷を負ったら治す、その為だけの医術という認識
- アスカ
- ぐろを救えるのはお前だけだ
- GMいいね
- さて、逢魔の森からルシェンカの大穴が見えてくる。そこから整備された道を下り──、ルシェンカの街の内部に入る。
- :location_on:└〈ルシェンカ〉:入口
- アスカ
- ア~アアアァ~
- ザファル
- 話が合うようで根本的に目的地が違うので、ガンプラが好きなアスカに対してガンプラを転売するのが好きな私、のようなかみ合わなさ
- インサニア
- ???
- モネータ
- 「インサニアさん、他の皆さんとはぐれないようにお願いします」なぜかインサニアに
- GMいいね
- 草
- インサニア
- コロちゃんおらん??
- GMいいね
- よそもの!
- インサニア
- メロディーはめっちゃ好きなのに、コロちゃんで笑っちゃう
- アスカ
- 謎はじめてのチュウ
- 話を聞いてくれるなら大体なんでもいい
- ザファル
- 「まぁ勝手にどこかには行かないでしょう」
- GMいいね
- 古代魔法文明時代の遺跡とされる直径1000mの大穴。その大穴の発掘拠点から発達した経緯をもつ都市である〈ルシェンカ〉。賑やかな街ではあるが、治安は決してよいものとはいえない。
- モネータ
- ルシェンカの街の性質上、おそらく興味があちこちに飛ぶのは想定できる。
- GMいいね
- 冒険者には慣れているのもあるが、油断をすればスリにあうこともあうだろう。
- インサニア
- 「はーい!」 >モネータ 「ん?なんでぼくだけ?」
- ポンチョ
- 時刻も夕刻前である。賑やかさはさらに増している。
- アスカ
- 「ところで君たちは、ルシェンカの大穴の調査がいつまで経っても一向に終わらない理由を考えたことはあるだろうか」
- ポンチョ
- 「さて──皆さま、そのような魅力的なお話をするまえに宿に案内いたしましょう」
- インサニア
- 「……うっひゃぁぁ~! すごいすごい、王都とは違う!」 わーわー
- ザファル
- 「終わったら困るからじゃないですか? まぁ本当のところは知りませんが」
- モネータ
- 「一般的には深層に行くにつれて、身体に大きな影響が出るため、また、強力な魔物の存在も確認されているため…とは聞いています」
- ポンチョ
- 「この入り口よりも、素晴らしい宿屋の中でお食事でもしながら議論を交わすのが、このポンチョよいとおもわれますが」といいつつ、宿屋に君たちを案内しようとしている。
- アスカ
- 「そんな俗物的で浪漫のない回答も面白いが、他にも面白い説は沢山ある」
- ポンチョ
- 「そう、見学をしたいのなら──僕にいってくれれば、また後にでも」と、インサニア
- インサニア
- 「わはーっ」 アクロバティックな前転を決めながら街の中をうろちょろ 「――っとと」 急ブレーキをかける。
- アスカ
- 「それならば、浅層の探索はとうに終わっていてもおかしくないだろう?」 >モネータ
- ザファル
- 「あまり遺跡やらには興味がないので」
- アスカ
- 「いくつか説があるのだが、最も有力――いや、事実として考えられているのはルシェンカの大穴の中にも、“漂流”が起こっているという説だ」
- 「それも、まるで引き寄せられているかのように頻繁に、な」
- インサニア
- 「はーい、まずは荷物置いてこよ!」 >ポンチョ
- ザファル
- 「ふむ……要するに、常に中身がかき回されている、と? 闇鍋ですね」
- ポンチョ
- 「──なるほど、それは面白い説でございますが。ええ、僕の友も同じようなこともいっていましたね」と、ルシェンカと漂流に頷きつつ
- モネータ
- 「つまり元々あった遺跡が発見されているだけではなく…遺跡自体が増えている、と」
- アスカ
- 「真偽は私も知らないが、確かにこの大陸では、地形を変化させるようにして外の大陸から漂流物がやってくることがある」
- ポンチョ
- 「はい、それがここでございます」と、インサニアの言葉に返すように
- そこそこ綺麗な宿屋の前についた
- アスカ
- 「ああ。増えているだけなのか、入れ替わっているのかは、まだ誰も証明出来ていないが」
- モネータ
- 「ええ。唐突に森の奥に砂漠がある、という事象も確認されているそうです」
- インサニア
- 「それじゃあ、大穴って今も段々と広がっていってるんだね。まるで魔域みたい」
- ポンチョ
- 「さて、議論中申し訳ございませんが、今回、1週間皆さまが泊まっていただく宿屋がここになります。本日はここでお休みいただければ──と」
- アスカ
- 「広がっているかどうかはわからないが、その可能性も否定は出来ないな」
- モネータ
- 「…失礼いたしました。ご案内ありがとうございます」>ポンチョ
- モネータ
- さっきから
- アスカ
- 「ああ。案内に感謝する」
- モネータ
- 追加料金でお客様を裏切りそうな声で
- 再生される
- ポンチョ
- 「僕は今から明日の調査がスムーズに行えるようにギルドに話を通しておきますので──明日、大穴の入り口でお会いいたしましょう」と、おおげさな礼をして
- インサニア
- 「お~…高そうだけど、へーき?」
- ザファル
- 「まぁ、お陰で仕事が廻って来るのですから、感謝しておきましょう」
- 「ああ、その辺りのことは任せました。適当に頼みますよ」>ポンチョ
- ポンチョ
- 「いえいえ、今回の依頼、ここの宿泊費も僕もちでございますので──、その辺りは皆さまご心配なさらず」
- モネータ
- 「…ええ、ありがとうございます」
- アスカ
- 「随分羽振りがいいんだな」
- モネータ
- 「(拾得物のことといい…少しひっかかる)」
- インサニア
- 「うん。宿泊費は出してくれるって聞いたけど……ほら、ぼくたちを雇うのだって高いお金出したんでしょ? もしかしてポンチョって、お金持ち?」
- ポンチョ
- 「はい。これも僕の仕事でございますから。それでは、また明日に」
- インサニア
- 「……はーい、また明日ね!」 ぱたぱた手を振った
- ポンチョ
- 「いえいえ、細々と暮らしている仲介役ですよ。では、また明日──」
- モネータ
- 「(てっきり遺跡の中の何かを探しているのかと思ったけれど…)」
- ポンチョ
- といえば、ポンチョは街の闇の中へ消えていった。
- ザファル
- 「ええ、貴方の商売も上手く行きますように、では、また」
- GMいいね
- 風化
- インサニア
- 「仲介役って、儲かるんだな~……」
- モネータ
- 少し難しい顔で考え事を
- アスカ
- ひらひらと手を振って。 「ただ仲介するだけではここまで羽振りがよくなることはあるまい」
- ザファル
- 「さあ、どうですかね。どんな仕掛けがあるのやら。どうでもいいですが」
- インサニア
- 「ん?でもポンチョはそうだって」
- モネータ
- 「(確かに星の標と縁をつなげておくのは悪くはない…でも、それだけでここまで投資をするだろうか)」
- GMいいね
- さて、ポンチョは消えた。後は明日に向けて、宿屋に入って準備をすることができる。
- モネータ
- 「(商人であれば余計に解せない。将来的な投資と言えば投資ではあるけれども…)」
- アスカ
- 「ふむ、君は人の言葉を疑うということを知らないのだな。それは確かに美点ではあるが、同時に危険も孕むということは覚えておいた方がいい」
- モネータ
- 「(であればもっとランクの高い冒険者に頼むのでは…?)」
- インサニア
- 「……んん~?」 仕掛け?危険?なんのことやら
- 「まあいっか!荷物置いて、街見てこよっと!みんなも一緒にいく?」 ぱっとそれぞれを見て
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- 宿屋に入れば、君たちが泊まることは既にポンチョから伝わっている。そして、どうやら宿屋は中々混んでいるようだ。
- ザファル
- 「賢い鳥は硬い木の実を割るのに高い所から落とすんだそうですよね?」にこやかに>インサニア
- アスカ
- 「君ひとりでは危ないな。誰かが付いていた方がいいだろう」
- インサニア
- 「へぇ、そんな鳥がいるんだ!ザファルもアスカみたいに物知りだね!」 にこにこ>ザファル
- ザファル
- 「まぁ、彼がそういう類の鳥なのかどうかは知りませんがね」
- GMいいね
- 何でも今日は有名な芸術家が宿泊しているらしい。それくらいには宿屋の知名度はあったらしい。
- モネータ
- ザファルとアスカも同じく警戒しているのだとわかる。インサニアは…うん。
- アスカ
- ミレー……お前、こんなところに……
- インサニア
- 「……別に危なくなんてないのにな」 むむむ
- モネータ
- 「ええ。できればザファルさんかアスカさんと一緒に行動をした方がいいと思います」
- GMいいね
- ワープポイントおいておいたのよ
- モネータ
- 僕でも問題はないが荒事なると彼女を護り切れるかと言われたら自信がない
- ザファル
- 「おや、お目付け役をつけられてしまうとは、私も信用がない」
- GMいいね
- そんな中でも、君たちに用意された部屋は最高ランクではないが、それに次ぐ待遇のもので、快適に1日を過ごすことができるだろう。
- インサニア
- 「……平気だってば!心配しすぎだよ」 まるで子供みたいに…>モネータ
- ザファル
- ミレー(リアン地方のすがた)
- GMいいね
- 素直かもしれないといいつつ
- インサニア
- いっぱい観光していっぱい食っていっぱいおねんねした
- GMいいね
- さて、では何もなければ次の日になりますが……
- アスカ
- 「インサニアには私が付いておこう。私もルシェンカをゆっくり回った経験は多くない。未知の物に出会うよい機会になるだろう」
- テーレーレーレーテッテッテー
- モネータ
- 「ありがとうございます、お願いします」
- 「子どもと思っているから心配しているわけではありません」>インサニア
- GMいいね
- うむ。では……
- モネータ
- 危険というのは何も物理的に危険なだけではないのである。
- 純粋さにつけ込む輩など、いくらでもいる。
- モネータ
- うむ
- インサニア
- 「? ?」 モネータの言葉には首を傾げたが、アスカと一緒に観光に回る頃にはすっかり楽しめた様子。
- ザファル
- 純水精霊!?
- GMいいね
- さて、翌日を君たちは迎える。ポンチョとは、大穴に朝の9時に待ち合わせをしてある。余裕をもって集合場所に集まることができるだろう。
- GMいいね
- フリーナ!?
- アスカ
- フォンテーヌ人!?
- インサニア
- よかった
- 無事に次の日を迎えられましたね
- モネータ
- うん
- インサニア
- (巻き戻りのSE)
- モネータ
- でも襲撃とかされたら
- そこの人が
- GMいいね
- ムムム
- モネータ
- 嬉々として対応してくれるよ
- ザファル
- (^^)
- :location_on:└〈ルシェンカ〉:大穴前
- ザファル
- 【FreeBattle】
- GMいいね
- 【FreeBattle】
- 経験値稼ぎかな?
- ザファル
- だいたいあってる
- モネータ
- アッ
- ポンチョ
- 「お待ちしておりました」と、ネットり気味の声で君たちをあの男が出迎えてくれた
- モネータ
- ロッセリーニ
- !SYSTEM
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- インサニア
- 「ふんふ、ふんふ~」 大穴を一望できるスポットで、手すりに身を乗り出して足をぱたぱた。
- モネータ
- 忘れてた…みんな持ってる…?
- インサニア
- 「あ、ポンチョ。おはよ~」
- インサニア
- もってなさげだった
- ザファル
- 「中々の宿でしたよ、お陰で仕事に集中出来そうです」
- ザファル
- なんかある
- モネータ
- インサニアはに渡してるはず同席してるなら
- インサニア
- あ、いや
- 持ってます
- 履歴に書いてあった
- アルケミーキットじゃなくて防具に描いてたのかw
- アスカ
- 「おはよう。ところで、おはようという言葉は何故挨拶として使われるようになったのかを考えたことはあるだろうか」
- モネータ
- 「おはようございます。いい宿をありがとうございます」
- ポンチョ
- 「いえいえ、ありがとうございます。ちょうど、お偉いさまが泊まることもありまして──宿泊客に対するサービスを強化している店舗でしたので……」
- アスカ
- ロッセリーニないかも
- インサニア
- いつも装飾品にかいてたから見逃すところだった
- ポンチョ
- 「ご満足いただければ幸いでございます」
- モネータ
- どうしよう
- GMいいね
- ナイアスカ
- モネータ
- 書いてたことにしていいですか(ふるえ声
- GMいいね
- うぃぃよ
- まだ入る前だしね
- アスカ
- ロッセリーニは絵の具とかさえあれば
- GMいいね
- 入ってからでも
- モネータ
- 何処にかこう
- アスカ
- そんなに時間かからないでしょ
- GMいいね
- いつでもかけるし…
- アスカ
- シンボルと違って……
- GMいいね
- はい
- モネータ
- うむ
- 絵具はまだあった
- アスカ
- アルケミーキットは持ってないから腕にでも書いておこう
- インサニア
- 「え、おはようにもなんか難しい歴史があるの……」
- ポンチョ
- 「さて、では挨拶の起源の談義をしながら──さあ、中に入ってきましょうか」
- モネータ
- じゃあさらさらとかきました
- ポンチョ
- と、君たちをご案内していく
- アスカ
- 右腕にかいてもらった中二病
- ザファル
- 「夜討ち朝駆けにでも由来しているんじゃないですか」と適当にかえしつつ
- モネータ
- 暗いところに入る前に頑丈なランタン着火しておく
- インサニア
- 「ぶっそー」
- アスカ
- 「言葉の意味だけを考えれば、『早い』という意味にしか取ることが出来ないのに、挨拶として使われているのはおかしいだろう?」
- ザファル
- 「我々、シャドウの歴史的な主業務ですよ」
- アスカ
- 「まあ、関係性によっては『早いね』の一言が挨拶と捉えられなくもないが、それはさておき」
- インサニア
- 「アスカ、アスカ。ほら、入るよ」 ぐいぐい背中を押した
- モネータ
- 少し前にすごい聞いてたBGM
- ポンチョ
- 「挨拶の起源もそうですが……この大穴の起源も、古代魔法文明時代の遺跡とされています。しかしながら、このように魔動機が見つかることもしばしば……」
- アスカ
- 「うむ……押さないでも歩く。大丈夫だ」 ぐいぐい
- インサニア
- めっちゃ好きなタイプの音楽
- アスカ
- ベロブルグ大好き人間じゃん
- ポンチョ
- 「はい、それは黎明期の遺産が見つかったり。先日。アスカお嬢様がお話してくださった漂流の件も関係するのでしょう」
- インサニア
- スターレイルは良い音楽を作るわねってこの前も言った気がする
- GMいいね
- ろびん!?
- モネータ
- みほよくんは音楽はいいよ
- ザファル
- ほよおばは良い曲を作る
- モデリングももっとがんばれ……
- ポンチョ
- 「ところで、インサニアお嬢様。黎明期とはどういう意味かご存じでしょうか」とかいいつつ、昇降機の前につき
- アスカ
- スターレイルはモデリングもいいが……
- ポンチョ
- ボタンを押す
- GMいいね
- ゼンゼロも頑張ってる
- 原!?
- ザファル
- なるしおくん!?
- モネータ
- ディルック…
- インサニア
- 「ん?えーと……」 くるくると頭上のマギスフィアが回転する 「夜明けとか……、朝がくること?新時代の到来!とかでも使うよね」
- モネータ
- なるしおくん、主人公かっこよくてびっくりした
- ザファル
- 「釣り堀の魚みたいに誰かが投げ込んでくれているんじゃないですかね」>魔動機
- ザファル
- 横乳!?
- モネータ
- でもなんかゼノスばりにやべー男にストーキングされてるって噂は聞いている
- インサニア
- 「黎明期の魔動機ってことは、魔法文明時代の……最初の頃の遺跡ってこと? あれ、でも魔動機って魔法文明時代にもあったの?」
- ポンチョ
- 「それも一理あるかもしれませんね」と、ザファルに言いつつ「そう。魔動機文明時代の黎明期は、魔法文明時代の歴史を名残があることもしばしば」
- アスカ
- 「誰かが投げ込むといえば――〈始まりの剣〉も、外からこの世界に投げ込まれたという説があったな」
- ポンチョ
- 「ええ。そうなると、世界の起源とは何か、も気になるところですが」
- と、いったところで、昇降機が来て
- 「ささ、皆さま、入りください」
- モネータ
- 「世界の始まり…か」
- アスカ
- 「もしかすると、誰かが打っている魔剣の他にも、今もなお外から投げ込まれている魔剣もあるのかもしれない」
- よっこらせ。昇降機には躊躇なく乗った。
- ザファル
- 「まぁ、私は魚にありつければどこ産でも気にしません」
- ポンチョ
- 「なるほど、アスカお嬢様はなおも世界は拡張しているとお考えなのですね」
- インサニア
- 「……へぇぇ」 昇降機にちょこんと乗り込んで
- アスカ
- 「拡張……いや、そうは考えていなかったな。始まりの剣程の影響力を持つ魔剣など、早々あるまい」
- モネータ
- 昇降機には普通に乗り込み
- アスカ
- 「だがそれは面白い。私の発想の外の考えだった」
- ポンチョ
- こちらも乗って、再び昇降機を起動しつつ
- インサニア
- ちょこんとって書いたけど、実際が成人男性一人が乗り込む重量を感じさせる、どすん。ぐらりと昇降機が揺れた。
- アスカ
- 重量オーバーです
- モネータ
- 「………?」
- インサニア
- ビービービー
- ダイエットします
- ポンチョ
- 「決して強い力を持つものだけが、世の中に大きな影響を与えるわけではございませんからね。取るに足りない人の感情も、ややもすれば巨大な力の根源となったりしますから」
- といいつつ、昇降機は下がっていき
- 浅い層で止まり
- アスカ
- 「どうした、モネータ」
- モネータ
- 「いえ…」今昇降機が揺れたような…?
- インサニア
- 「重いってさ」 ザファル
- ポンチョ
- 「5人も乗っていますからそういうこともあるでしょう。もしかして、僕が太りすぎましたか?」
- モネータ
- ザファルが重いせいだな
- ポンチョ
- 「という冗談はさておき──ささ、こちらございます」
- ザファル
- 装備重量で二人分
- アスカ
- 「人の体重は見掛けではわからない部分もある」
- GMいいね
- すごい
- モネータ
- 僕なんて生命力13筋力13の平凡ボーイです
- インサニア
- 「もう着いたの?」 もっと深部にも行ってみたいなぁ
- アスカ
- 「今回は浅層の遺跡という話だったろう」
- モネータ
- まあ体重って意味では
- うちのルキオラ以上の重さはそうそういないとは思うけどな…
- ポンチョ
- 「はい。浅い層でありますから。さて、僕についてきてください」と案内を再び始める。
- モネータ
- 確かに浅い層である。
- ポンチョ
- さて、魔法文明の構造物や、本物かどうかわからない自然の造形物を見ながら──ポンチョは君たちを案内する。
- アスカ
- てくてくすたすたらんらんらん。
- モネータ
- てくてくてくとことことこ
- アスカ
- 興味深くそれらを観察しては誰も聞いていない蘊蓄を語りながら歩いたことでしょう。
- モネータ
- 実は僕は聞いてます。
- ザファル
- ガション、ガション
- ポンチョ
- すると、とある区画で異質な場所につく。というのもアスカなどが指摘したように明らかに地層が変わっている場所であった。そして、その先には……洞窟への大きな入り口が見えた。なるほどある程度の大きさの魔動機でも入れそうな場所である。
- インサニア
- 「……ひゃああ、すごいね。見た事ない建築様式ばっかり」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- アスカ
- 「ああ。それに洞窟そのものも、何処か不自然さを感じる」
- ザファル
- 「まぁ、ここより不自然な場所もそうそうありませんから」
- ポンチョ
- 「なんと──こんなことが」と、その場所についた途端。ポンチョはやや大げさな声をあげた。
- というのも。目の前に──破壊された魔動機が2つ並んでいるのである。
- インサニア
- 「やっぱりこれも、流れてきたものなんだね」 地質が他とちょっと変わってる
- ザファル
- 「おや、どうしました? ほう……」
- アスカ
- 「もしかすると、これらも含めて人工物だったのだろうか。だが何故それがこの大穴に……? 最初からあったのか、流れてきたのか、それにしても……」 ぐだぐだぐだぐだ
- インサニア
- 「ん? あれって魔動機?」
- ポンチョ
- 「僕が報告が受けた時はこのようなことはなかったのですが……」
- アスカ
- 「既に壊れているようだな」
- モネータ
- 「調べてみましょう」
- ザファル
- 「どうやら、先に掃除をしてくれている者がいるようで」
- GMいいね
- うむ。見識などをすれば、それがもともと何だったのかわかる。
- モネータ
- 「ちなみに…誰か他の人物がこの遺跡に入る可能性はありますか?」>ポンチョ
- 見識判定
- 2D6 → 6[3,3] +3+4 = 13
- インサニア
- 「……よ、と」 周囲の警戒の為にも、ウォーホースを取り出しておこう。
- ザファル
- ウォーホースを取り出すというパワーワード
- アスカ
- 学者見識ができる!!!
- すごい!!1
- 2D6 → 6[3,3] +6 = 12
- GMいいね
- つよい!
- インサニア
- 他になんていえばいいんだ!
- GMいいね
- では、アスカ&モネータ
- インサニア
- 召喚!?
- GMいいね
- うむ。ブルドルンやシャーザーレィだったものと推測できる。また、そいつらの破壊の原因は主に溶断によるものだとも推測できる。
- ところどころが、熱の刃によって、切断されているのだ。
- また暇な奴は聞き耳をしてもいい
- ウォーホース
- ウォーホース
分類:動物 知能:動物並み 知覚:五感 反応:
言語:なし 生息地:
弱点:物理ダメージ+2点
先制値: 生命抵抗力:10(17) 精神抵抗力:9(16)
HP:50/50 MP:19/19 防護:6
- GMいいね
- 召喚
- モネータ
- 「ブルドルンとシャーザーレィ…そしてこれは…溶断、ですね」
- アスカ
- 俺のターン! ウォーホースを召喚して、ブルドルンにアタック!
- GMいいね
- もうしんでる!
- ザファル
- 当たり前のように縮小できるからな…
- ポンチョ
- 「──これは、いったい何者が……」
- インサニア
- 「熱で溶けちゃったの? 別の魔動機がここにいたのかな」
- アスカ
- 「ふむ、余程高温の何かに切られたか」
- ザファル
- 「ほう? つまり、人の仕業とは思えない、と」
- モネータ
- 「何者というより…ええ、別の魔動機の可能性の方が高いですね」
- ザファル
- 「なら、依頼の方はまだ有効、ということで良いですかね?」>ポンチョ
- アスカ
- 「まあ、炎武帝の奇蹟でも同様のことは出来るかもしれないが、そんな使い手がここにいるとは考え難いな」
- モネータ
- アスカの意見にも頷いて
- ポンチョ
- 「ええ。中の調査が主でございますから。もちろん、このポンチョ皆さまのサポートも致します」
- モネータ
- 「奥から何か気配は感じますか?」>ザファル
- インサニア
- 「……案内ならここまででも大丈夫だと思うけど、やっぱりついてくる?」 >ポンチョ
- ザファル
- あまりやる気のない聞き耳
- 2D6 → 8[6,2] +3+1-1 = 11
- GMいいね
- アルジャナイ
- では、ザファル。奥の方から
- ザファル
- 「何やら気配はしますが、まぁ、場所が場所ですからね。当たりかどうかまでは」
- GMいいね
- 魔動機の駆動音が聞こえる。そいつは、四つ足で動いているようにも聞こえる。
- そして、時折、何かを切断するような音もわずかながら聞こえたりする。
- ザファル
- 結構具体的にわかるじゃない……
- ポンチョ
- そうよ
- アスカ
- omae no
- 耳がNo.1だ
- ザファル
- 「ただ、勘でいうならば……これは割と当たりじゃないかと思いますよ。行ってみませんか」
- モネータ
- 「そもそも遺跡の中に脅威がいる可能性は示唆されていましたし、せめて正体だけは見極めましょう」
- 「何か特徴はありましたか?」
- おそらく聞こえたか…いや、見えたはないだろう。
- アスカ
- 「他にそれらしい手掛かりもないんだ。調査が仕事なのだし、行かないという選択肢はあるまい」
- ポンチョ
- 「──ええ。内容次第によっては引き返す必要もあるでしょう。そうですね……僕も同行いたしましょう。場所が場所ですから皆さまと同行した方が安全でしょうから」
- インサニア
- 「あの魔動機をぶった切った奴?」 あたりって
- ザファル
- 「二足なら二体、四足なら一体というところですかね。何やらお楽しみ中のようです」
- モネータ
- 「溶断…四足の可能性…となると…」
- インサニア
- 「ん……じゃあぼくがしっかり守ってあげるね」
- モネータ
- @見識いいでしょうか
- ポンチョ
- いいよ
- インサニア
- 「おたのしみ??」 あそんでるの?
- モネータ
- なんか溶断ブレード持ってそうな奴に見識
- 2D6 → 6[4,2] +3+4 = 13
- ポンチョ
- 「おお。なんと有難いお言葉……」と、インサニアに
- モネータ
- わからなさそう…
- インサニア
- 「ふふ。ニンゲンを守るのがぼくの使命だからね」
- アスカ
- カッティングトーチくんならわかるかもしれない……
- ザファル
- よわそう
- ポンチョ
- うん。ふと思いつくのは、カッティングトーチだね。MRp153だ
- アスカ
- 「ニンゲンというのは、人族という意味だろうか」
- ポンチョ
- 後は、なんか浮遊するでっかいやつがいたかもしれない……(モネータ
- モネータ
- 「…カッティングトーチか、その上位魔動機あたりでしょうか…」
- インサニア
- 「ん、えーと……」 くるり、と頭上のマギスフィアが回転する 「うん。…………たぶん」 >アスカ
- アスカ
- 「随分曖昧な返答だな。明確に定義はされていないのか?」
- 「ふむ……分かりやすい名前で結構だが、それは厄介な魔動機か?」
- インサニア
- 「わかんない……ぼく、王都で目が覚めた以前の記憶がないから」
- ポンチョ
- 「なんと、記憶が!」
- モネータ
- 「浮遊する大型の上位個体がいると調べたことはあります。はっきり姿が確認できればより詳しくわかるとは…」
- ポンチョ
- さて、では、準備が良ければ宣言で中にはいっていけるぜ。
- インサニア
- 「でも、大丈夫!みんなもちゃんと守るよ。だからきっと、ニンゲンは人族って意味なんだ」
- うんうん、と一人納得したように頷いて
- ザファル
- 「なるほど、目的があって結構ですね。どうぞ頑張ってください。まぁ私は私でなんとかしますが」
- モネータ
- 「元々は掘削用の魔動機の一種で、加熱した左右の刃で岩盤を溶断する目的で作成された魔動機です」
- インサニア
- 「じゃあ、姿が確認できるところまで、行ってみる?」
- 「うん、頑張るよ」 ザファルの皮肉めいた言葉にも、素直に頷いた
- モネータ
- 中に入る前にベロニカしていいでしょうか。がんたんは着火済みです
- アスカ
- べろべろべろにか。
- ポンチョ
- ベロベロニカ
- ザファル
- ぺろぺろぺろ
- モネータ
- ブレスな器用が無駄なさそう
- ポンチョ
- とはいえ、1時間ならどうなるかは不明だ。
- アスカ
- それはそう
- モネータ
- まあ1時間以上かかったらその時だ
- モネータ
- 「念のため備えを」
- インサニア
- わぬんだむは……(ちら)なさそうか…。おんまさん出したけど、僕も魔動機を出しておこう
- ザファル
- そのうち装備を整えたら回避投げ捨てマンも卒業だ・・・
- モネータ
- 戦域魔導術アンナマリーア 戦域魔導術ベロニカ 1時間遅延 3倍拡大 ブレス器用 MCC5点消費 自前4点
- GMいいね
- わぬんだむ!?
- ナゲステマン!?
- モネータ
- 対象はインサニア、アスカ、ザファル
- アスカ
- ウォーホースを生贄に捧げ、🦀を召喚!
- インサニア
- いくぞ磯野!!!
- モネータ
- 2D6 → 6[1,5] +6+4 = 16
- !SYSTEM
- ユニット「ウォーホース」を削除 by インサニア
- モネータ
- MP:47/51 [-4]
- アスカ
- 全速前進DA!
- ザファル
- 今夜は蟹スキだ
- インサニア
- 「すぐに戦う事になるかな?」
- モネータ
- 「戦闘に備えておいた方がいいとは思います」
- すぐかどうかはさておき。
- ポンチョ
- 「おお、太っ腹でございますね……」
- インサニア
- 「わかった。……ごめんね、君はもういいよ」 お馬さんを封入してから、マギスフィアを取り出した。
- GMいいね
- 君はもういいよ(悲しい
- アスカ
- ひどい
- インサニア
- 手の平に乗せると、そこから幾何学的に殻が展開していき、巨大なカルキノスとなる。
- ザファル
- 「こちらに興味をもったらすぐに始まりそうな相手ではありそうです」
- ポンチョ
- では、準備を整えれば暗い洞窟の中に入っていく。
- ザファル
- ウマは守護る対象じゃないってことだ
- アスカ
- 「あの魔動機たちが破壊されていたことから考えても、交渉が通じるとは考え難いな」
- インサニア
- 「よいしょ、と」 カルキノスに乗り込んで、ばっちぐーの合図
- ポンチョ
- ということで、探索もしくは見識を振るといい。
- GMいいね
- わぬんだむは~
- ないです;;
- インサニア
- うまはニンゲンじゃないもんね
- モネータ
- 見識
- 2D6 → 8[5,3] +3+4 = 15
- アスカ
- おいおい私は学者だよ?
- 2D6 → 11[6,5] +6 = 17
- インサニア
- ><
- モネータ
- ヨシ
- ポンチョ
- つ、つよすぎる
- アスカ
- 学者なので見識です。
- K・2号
- K・2号(カルキノス)
分類:魔動機 知能:命令を聞く 知覚:機械 反応:
言語:なし 生息地:
弱点:衝撃属性ダメージ+3点
先制値: 生命抵抗力:9(16) 精神抵抗力:8(15)
胴体:HP:65/65 ハサミ:HP:60/60 胴体:MP:/ ハサミ:MP:/ メモ:防護:胴体7/ハサミ5
- ポンチョ
- では、まずモネータと、アスカ両方。二人は洞窟内部にある足跡を幾つか見つけた。四足で歩行する魔動機のようだ。その足跡は巡回するような形で、ぐるぐると洞窟を回っているようだ。新しい足跡をみれば、奥に向かったところらしい。
- そして、これはアスカ。アスカは、そこらに転がっている魔動機が解体されている様子に注目する。入り口の奴と同じく溶断されているのだが──一つのことに気づく。
- モネータ
- 「ふむ…四足歩行の魔動機…どうやら遺跡内部を巡回しているようですね」
- 「ちょうど奥に進んでいるようです」
- ポンチョ
- 大型の魔動機は大胆に切断されており、小型の魔動機は……慎重に丁寧に溶断されているのだ。そういった機能をもっているのだろうか。
- インサニア
- 「遺跡のガーディアンだったのかな」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- まもちき+1(おいおい私は学者だよ)
- モネータ
- 「警備用の魔動機かあるいは…掘削用にそういったプログラムがあらかじめされているか…」
- アスカ
- 「こちらは随分雑というか、大胆に切られているな」
- モネータ
- 「何かわかりましたか?」
- ザファル
- 「どうしますか? そいつを片付けろというなら仕事をしますが」>ポンチョ
- アスカ
- 「大してこちらは切り口も安定していて丁寧だ。サイズによって切り替えているのだろうか」
- ポンチョ
- 「そうですね。対処可能なものであれば──難しいものであれば、撤退する形でお願いしたいところですね」
- 「おお、なんと精巧な」と、アスカの指摘を受けながら
- インサニア
- 「サイズによって? なんでだろ。小さい方が綺麗に切り分けるのが難しいのはそうだけど……」
- GMいいね
- さて、探索組もどうぞ
- モネータ
- 「…ふむ」
- ザファル
- これがレンジャー探索だ
- 2D6 → 7[4,3] +3+1-1 = 10
- GMいいね
- 出目は悪くない
- ザファル
- 「小魚を料理するのに牛刀を取り出さない、ということでは?」
- GMいいね
- さて、ザファル。モネータ、アスカの話を聞きつつ、足跡を追う算段を立てる。
- インサニア
- 「…じゃあ、あとで美味しく食べるつもりなのかな」
- アスカ
- 観察を終えて立ち上がりつつ。 「そう言えば、外科手術において人間の身体を切る時も、熱を発生させる刃物が使われていたこともあるそうだ」
- GMいいね
- 追うのは簡単だが、割と遠くまで既にいってそうだ。駆動音もまだ遠い。
- アスカ
- 「魔動機が魔動機を喰うことがあるのか」 >インサニア
- モネータ
- ブレス器用消えそう
- アスカ
- なあに、1時間もあれば十分だ
- モネータ
- 走れザファル!?
- ザファル
- シュシュシュ
- GMいいね
- シュシュシュ
- インサニア
- 「さあ……ぼくは見た事ないけど……。でも綺麗に切り分けて残してるって事はあとで使うってことだよね?」
- モネータ
- 「後で使う…何らかの材料として認識している…?」
- 「ひとまず、追ってみましょう」
- GMいいね
- さて、そんなことを考えつつ──
- ザファル
- 「なかなか足が速いようで……折角の標的です、追いかけましょう」
- アスカ
- 「回収役の魔動機でもいたのかもしれないな」
- GMいいね
- 探索 地図 見識を振るといい。見識は高ければまもちきのボーナスを得る。探索と地図の合計で早く着くかどうか決まる。
- 1人どれか1回だ。
- インサニア
- 工業化のゴミのように溶鉱炉にぶち込まれるんでしょうか
- GMいいね
- そうよ
- モネータ
- ライダーって地図作成いけたよね
- ザファル
- 探索マン
- 2D6 → 6[2,4] +3+1-1 = 9
- アスカ
- 私は勉学によって生まれた学者です(見識)。
- 2D6 → 6[4,2] +6 = 12
- インサニア
- それ系って魔動機じゃだめって印象だったけど
- ちょっとみてみましゅ
- アスカ
- いけるよ
- 地図を作ることに騎獣は関係ないから
- GMいいね
- 探索はできないだけだんしね
- インサニア
- あ、あったあった
- いけた
- GMいいね
- うむ
- アスカ
- 探索指令に付随するものが魔動機じゃダメ
- 地図作製判定はライダー技能の基本判定だから
- いけゆ
- インサニア
- にんばす!(地図) ライダー知識
- 2D6 → 11[6,5] +6+2 = 19
- GMいいね
- 地図つよんすぎぃ
- インサニア
- すごいやる気に満ちた地図を作りました
- GMいいね
- 9+19 = 28
- モネータ
- 見識判定
- 2D6 → 8[4,4] +3+4 = 15
- GMいいね
- 見識も強かった
- では、まず見識から──
- さて、君たち2人は掘削の痕を見つけた。なるほど場所によって、大胆にやったり、慎重にやったり使い分けているらしい。そして、掘削であることから、おそらくカッティングトーチに似た何かがいることも予測できる。
- ただ、ただのカッティングトーチでは、ブルドルンとシャーザーレィを処理することはできない。高性能なのだろうか……
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- まもちき+2
- モネータ
- 予想は大きく外れてはいないようだ。やはりカッティングトーチ系統の上位魔動機で違いはなさそうだ。
- GMいいね
- まもちきが+2されました
- 一方で──探索組。
- ザファルが慎重に獲物を見定めつつ、インサニアが地図を描いていく。
- 素早く進む君たち。そして、徐々に魔動機の駆動音が近くなってくる。かなり近くまでやってきてそうだ。
- インサニア
- 「……上出来!」 我ながら見事な地図を作製しました。るん
- GMいいね
- 【✔:アド街をみたら間に合う】
[×:間に合う,間に合わない,間に合う,間に合う,間に合わない]
- ザファル
- アド街で見た
- インサニア
- アド街見てないんです
- モネータ
- アド街!?
- アスカ
- アド街はかつて見ていた
- モネータ
- 最近見てません
- インサニア
- ブラタモリ派です
- アスカ
- アド街って
- まだやってるんだ……
- GMいいね
- ということで、少し急げば、ベロニカの作用中に魔動機に接近できそうなくらいには進むことができた。
- インサニア
- この前地元が紹介されてた
- アスカ
- すごいな、30年くらいの長寿番組じゃん
- GMいいね
- 毎週土曜 夜9時放送
- ポンチョ
- 「おお、なんと鮮やかなそして、素晴らしいお地図」
- モネータ
- やったあああああ
- ポンチョ
- と、インサニア地図に
- モネータ
- 俺のMPは無駄にならなかった
- ヨシ
- インサニア
- 「えへへ……これなら依頼としては申し分ないね」
- GMいいね
- さて……、駆動音が近い。何かを切断する音や、掘削する音がかなり近くから聞こえてくる。
- 少し進めば該当する魔動機はいるだろう。
- アスカ
- 「私の耳にも音が聞こえるようになった。近いな」
- モネータ
- すすす…と少し後ろに下がる
- ザファル
- 「ええ、お楽しみの最中のようですが、邪魔させて貰いましょう」
- インサニア
- 「音、近づいてきたね」 きゅいいん、と小さな駆動音が鳴って、瞳の虹彩が縮小と拡大を繰り返しピントを合わせる。
- ポンチョ
- 「ええ、僕も可能なサポートは致しましょう」
- モネータ
- 「いつでも大丈夫です」
- インサニア
- カルキノスの足先についたタイヤが、からからからと回って、大きな体を前進させた
- GMいいね
- では……
- :location_on:└〈洞窟〉:奥地
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- アスカ
- 水とってこよ
- GMいいね
- アルプスね
- GMいいね
- かっけえ
- インサニア
- か、かっこいいたる~
- GMいいね
- 奥地にいけば──複数の魔動機がいた。それらは入り口のもののように溶断されていた。
- ザファル
- こういうのに乗りたいたる(でもすぐ壊れる
- アスカ
- 今日は矢作川でくんできた
- インサニア
- これは前面にシールドがついてるからモニターで操作するやつだな
- GMいいね
- すごい
- GMいいね
- そして、その中心にはカッティングトーチがいるが……普通のサイズよりも大きい。
- そして、その刃の性能もかなり高くなっているらしい。さしずめハイパーなカッティングトーチといえるだろう。
- ザファル
- 背中側にコクピットがあって丸出しだといい
- インサニア
- はいぱーかってぃんぐとーち
- アスカ
- これはハイパーだ
- インサニア
- 僕はシールドの内側にコクピットがあって、パイロットは前傾姿勢で乗り込むタイプがいいな
- ポンチョ
- 「おおこれは──普通のものの改良型……でしょうか」
- アスカ
- 「あれか。普通のものは見たことないが、確かに大きい」
- Cトーチ
- 『ピッー』
- インサニア
- 「さっきモネータが言ってた、上位種ってやつ?」
- Cトーチ
- 『周辺探知。』
- インサニア
- この黒いのがコクピットなら、結構でかいな???
- ザファル
- 「詳しいことは分かりませんが、今日はこれでいいでしょう」
- Cトーチ
- と、何やら魔動機文明語でいってる
- モネータ
- 「ええ。そしておそらくこの後…」
- アスカ
- 「そうかもしれないな。あの刃の仕組みは、もしかすると当時の医療技術にも通じるところがあるかもしれない。そこから紐解いて行くのは悪くなさそうだ」
- Cトーチ
- 「掘削可能な物体を確認』と、なぜかこちらを向いている
- インサニア
- 「――あっ、やば…」 ばれるばれる。カルキノスを下げようとして
- モネータ
- 「掘削可能と言ってこちらを向いたので…」
- Cトーチ
- 『掘削をしますか? 掘削をしますか? 掘削をしますか?』
- アスカ
- 「我々を掘削対象として見ているのか。とんだポンコツだな」
- モネータ
- そもそも正常な動作をしていれば魔動機はこうなっていない。
- つまり…
- ポンチョ
- 「ええ、そして、これはあまりよくない展開でございますね──」
- モネータ
- 「はい。暴走しているようです…」
- Cトーチ
- 『応答ナシ。応答ナシ。応答ナシ。掘削を開始します』
- と、がしゃんがしゃんと君たちに迫ってくる
- インサニア
- 「バレてるなら、仕方ないよね。突っ込む!」 下げるのとピタリと止めて、今度はカルキノスを突貫させようと躯体を低く構えさせた。
- アスカ
- 「交渉も出来ず、あちらから襲いかかってくるのなら仕方あるまい。魔動機は専門外だが、オペといこう」
- インサニア
- 十分に構えが低くなったところで、一息に加速。ハイパーなカッティングトーチへと急接近した。
- アスカ
- ハイパーなカッティングトーチ
- ポンチョ
- 「僕も手伝いましょう──ああ、あれに関してもし材料が採取できるようであれば皆様に差し上げましょう。まずはこの場を…」
- GMいいね
- ということで
- 戦闘準備です
- 1体2部位。
- ザファル
- 双剣を引き抜いて、真正面からゆっくりと歩を進める。気負いのない散歩に向かうような足取りだ。
- インサニア
- 特になんもねぇ!
- モネータ
- ブレス器用あります
- GMいいね
- ポンチョくんは開幕だけ、エフェクトウェポンくれます。水・氷あげるね
- インサニア
- 忘れないうちに一応起動しておくか
- ブレス器用くんを…
- アスカ
- べろべろべろにかのタイミングで毒抵抗のやつ仕込んでおくの忘れてたけど今回はいらなそうな気がしたから問題はなかったんだった
- アスカ
- ブレス器用を発動しつつ、ガゼルフットも起動。
- MP:17/20 [-3]
- モネータ
- 僕は準備なしです
- ザファル
- 【ビートルスキン】を使用、【バークメイル】Aを自分へ。ブレスも起動
- 防護:15 [+4]
- MP:10/13 [-3]
- GMいいね
- そうよ
- ザファル
- 魔動機は毒なんて使わない!ヨシ!
- GMいいね
- よさそうだな。では魔持木だ
- !?
- まもちき
- アスカ
- 私たちには+2がある……
- GMいいね
- なんと、脅威の14/17だ。まもちき+2でどうぞ
- アスカ
- お学者魔物知識判定をくらえーッ!
- 2D6 → 9[3,6] +6+2 = 17
- ありがとうすべて
- インサニア
- くらえーーー
- 2D6 → 8[2,6] +6+2 = 16
- ザファル
- あれ、お学者まもちきって10分の奴じゃなかったっけ
- アスカ
- そうだったかも
- GMいいね
- ああ
- そうだね
- アスカ
- 事前じゃないとダメなやつだ
- モネータ
- まもちき
- 2D6 → 7[5,2] +3+4+1+2 = 17
- GMいいね
- うん;
- モネータ
- ありがとうすべて
- ザファル
- 相、君がこいつの正体を知るのは倒して10分後…;;
- アスカ
- だから後で10分使って見極め(軌跡用語)した
- ザファル
- 腑分けしたことで知るんだ!!
- GMいいね
- 草
- GMいいね
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m537 こいつだよ
- インサニア
- ハイパーだわ
- ザファル
- ハイパー溶断ブレード!
- HCトーチ
- ハイパーカッティングトーチ
分類:魔動機 知能:命令を聞く(故障) 知覚:機械 反応:命令による
言語:魔動機文明語 生息地:遺跡など
弱点:物理ダメージ+2点
先制値:14 生命抵抗力:12(19) 精神抵抗力:12(19)
右半身:HP:77/77 左半身:HP:77/77 右半身:MP:/ 左半身:MP:/ メモ:防護:右半身7/左半身7
- アスカ
- でもハイパーとカッティングトーチの間に な はない
- 防護とHPがラッキーセブン
- モネータ
- 問題はインサニアにフライヤーかけれないんだよな…
- GMいいね
- そうだぞ
- モネータ
- MPが結構いってしまう
- GMいいね
- 先制は14!
- インサニア
- 3体分になっちゃうからネ
- アスカ
- インサニアにフライヤーなんていらへんいらへん!
- モネータ
- がんばってインサニア
- 空飛ぶかにはいない
- インサニア
- 空飛ぶかにはそのうち……
- ザファル
- 先制
- 2D6 → 7[3,4] +6 = 13
- アスカ
- フライングカルキノスにのれ
- ザファル
- ぱりんこ
- インサニア
- そのうちゲットしないな
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- 【1R表】vs<>
- インサニア
- 外骨格をげっとするんだ
- モネータ
- 後ろ
- GMいいね
- うむ。とった
- モネータ
- 回復遅延がまるそうだから回復遅延いきます
- アスカ
- まる
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- 【1R表】vs<>モネ
- ザファル
- 前
- アスカ
- 私がフルまでもなかった後ろ。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- 【1R表】vsザファ<>モネ、アスカ
- インサニア
- 前かな
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- 【1R表】vsザファ、蟹インサニア<>モネ、アスカ
- ザファル
- 蟹ビームを撃て
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- 【1R表】HなCトーチvsザファ、蟹インサニア<>モネ、アスカ
- インサニア
- (V)o¥o(V)
- Hな!?
- GMいいね
- ではこうだ
- アスカ
- えっち!
- インサニア
- えっちがよ
- アスカ
- プーマンの声が聞こえた
- こ、こわい……
- GMいいね
- さて、魔動機が動き出す前に君たちは先制をとることができた。
- アスカ
- に、にげろ……
- GMいいね
- に、にげろ……
- ポンチョ
- 「なるほど──あの刃は仕込みをしておいた方がいいかもしれませんね」
- インサニア
- こわい…
- ポンチョ
- 「では、これは投資です。どうぞお受け取りください」
- ザファル
- 「ほう?」
- ポンチョ
- ということで、エフェクトウェポン(水・氷)を、ザファル、アスカ、インサニア、蟹ハサミにあげる
- インサニア
- わーい
- アスカ
- ヤッター
- ポンチョ
- こうよ
- 2D6 → 12[6,6] = 12
- インサニア
- ??
- ポンチョ
- つ、つよすぎる
- アスカ
- つ、つよすぎる
- ポンチョ
- 「これは良い投資のようです。ささ、後は任せますよ」
- と、精度の高い氷の武器効果が、君たちにかけられた
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- アスカ
- 「私たちへの依頼といい、君は投資が趣味なのか?」
- モネータ
- うーん
- まあいけるか…
- ポンチョ
- 「いえいえ、実のところ、僕1人ではあの魔動機を倒すことなど不可能に近いので──」
- 「そのための必要なことでございます」
- アスカ
- まあいけるときもある
- Cトーチ
- とはいえ、確かにあの溶断の刃は面倒だ。それを足止めできるのは大きそうだ。
- インサニア
- 「…っとと、サポートしてくれるって言ってたけど……君も戦えるんだね。ありがとう、ポンチョ!」
- モネータ
- 「補助を」ウイングフライヤーをザファル、アスカ、インサニア、蟹胴体、蟹ハサミ MCC5点消費 自前10点
- インサニア
- おやおや
- ザファル
- 「では、後はこちらに譲ってもらいますよ」
- アスカ
- 「何にせよ、これは奴には有効そうだ。しかし……魔動機文明語は早急に押さえておくべきだな」
- ポンチョ
- 「些細な手助けでございますよ」
- 「ええ、お願いします」
- モネータ
- パラライズミストAを右半身へぺたり 戦域魔導術アンナマリーア 戦域魔導術ベロニカ 遅延1時間 キュアウーンズを3倍拡大 対象アスカ、インサニア、ザファル
- Cトーチ
- 『掘削掘削掘削掘削掘削掘削掘削掘削』
- モネータ
- 行使判定
- 2D6 → 5[2,3] +6+4 = 15
- Cトーチ
- と、前衛に迫ってくる。
- モネータ
- MP:34/51 [-13]
- インサニア
- 「……うわ、っと!」 カルキノスが浮き上がり、驚きに声を上げたが、すぐにバランスを調整して自分のものにしてみせる 「…よし!」
- GMいいね
- モネータの仕込みと、森羅魔法による補助がかけられ、君たちの動きをサポートする。
- ポンチョ
- 「おお、これはなんと器用な」と、モネタ
- アスカ
- こいつビッグなモーターを搭載してそうだな……
- ザファル
- 「仕込みは済みましたか? じゃあ、もういいですね」
- GMいいね
- 搭載してそう……
- アスカ
- 掘削掘削掘削掘削掘削掘削掘削
教育教育教育教育教育教育教育
- GMいいね
- 自分で作っておきながら
- 鉄(20G/黒B)×2
- 悲しすぎる
- そうよ
- アスカ
- 鉄はまあ公式にもあるけど
- ザファル
- 【キャッツアイ】【マッスルベアー】を使用、自分に【ヴォーパルウェポン】A。《衝風・捨身相殺》 を宣言して右半身を両手で攻撃しよう
- アスカ
- 申し訳程度の魔動部品の方が名前かわいそうだろ
- モネータ
- チェック:✔
- GMいいね
- はい;;
- Cトーチ
- 『掘削掘削掘削掘削掘削掘削掘削掘削』と、迫ってくるザファルを『掘削』と削ろうとする
- モネータ
- 「ええ、お願いします」
- Cトーチ
- 回避は16まで下がってる
- ザファル
- 「ラァッ!!!」両手の剣を同時に振り上げ、自身も相手の防御もお構いなしに振りかぶる スティールブレイドから
- 2D6 → 6[1,5] +10+1+1+1+2-2 = 19
- Cトーチ
- 命中!
- ザファル
- 威力24 C値10 → 6[5+2=7] +13+2+3+1+2 = 27
- ディフェンダー!
- 2D6 → 4[1,3] +10+1+1+1+2-2 = 17
- Cトーチ
- 反撃を前提でザファルはトーチの刃に襲い掛かる
- アスカ
- すべてに感謝
- Cトーチ
- その両刃は一瞬のうちに命中し──
- ザファル
- ありがとういろいろなもの!しねぇ!!
- 威力17 C値10 → 4[5+1=6] +13+2+3+1+2 = 25
- HCトーチ
- 右半身:HP:57/77 [-20]
- 右半身:HP:39/77 [-18]
- ザファル
- MP:4/13 [-6]
- Cトーチ
- 一気にトーチの刃をはじき返した。
- アスカ
- 「成る程。確かに言うだけはある」 実力の面ではなく、精神性の話だ。
- Cトーチ
- はじき返すだけではない、その溶断の刃の出力が一気に弱まった。
- ザファル
- 「ふむ……どうやら、装甲はあまり強固ではないらしい」
- アスカ
- インサニアがぼこぼこにします
- Cトーチ
- それだけではなく、付与された氷の魔術により熱量がさめていく
- アスカ
- 「見た目よりは軟そうだな」
- インサニア
- 「よし、ぼくだって!ザファル、そのまま押さえてて!」
- ザファル
- 「モネータ、これ、戦闘用の機体じゃありませんね?」
- インサニア
- がんばってぼこします
- ポンチョ
- 「ええ。刃でも十分処理できそうです」
- モネータ
- 「はい」
- GMいいね
- こいよ
- ザファル
- そんな事をのんきに後ろに言いながら、双剣を押し込んで敵機体を釘付けにする
- GMいいね
- 迫る刃で当たると思うなよ!!(あたります
- インサニア
- ザファルが魔動機の軸を揺らし、体勢が崩れたところへカルキノスで突っ込んでいく。脚で魔動機のボディを突き刺し固定すると、上から殴りつけるようにして武器を振るう。
- Cトーチ
- ザファルの刃は重い、魔動機が動けずに
- モネータ
- 「元々は掘削とさっきから言っているように、岩盤を掘削するために魔動機です」
- インサニア
- 補助動作、キャッツアイを自前から。クリレイAを自分に。
《迫る刃に怯えよ》を宣言して命中-2からの、ターゲットは右へ。
- モネータ
- 「とはいえ一般的なカッティングトーチよりはおおがかりな工事をしていたとは思われます」
- Cトーチ
- 『硬質な物体を確認』
- インサニア
- いろんなもののおかげでこれなら当たるやろ、がはは(フラグ
- インサニア
- 武器は念の為1Hフレイル。
- 命中力/〈フレイル+1〉1H両
- 2D6 → 7[6,1] +10+1+1+1-2 = 18
- アスカ
- 「同じ言葉を繰り返していると思ったが、もしかして掘削と繰り返していたのか……?」
- Cトーチ
- 『大胆切断を開始開始開始開始カイシシシシシシシ』
- 命中!
- ザファル
- 「はぁ……まぁ、餌にされていた連中よりはマシです」
- アスカ
- 開示開示開示開示開示開示
- THE 開示
- ガルバ
- いうとおもった
- Cトーチ
- 命中!
- アスカ
- 期待に答えた
- インサニア
- 「壊れろ――!」 ダメージ
- 威力15 C値9 → 8[6+4=10>11>12:クリティカル!] + 0[1+1=2] +13+1+2 = 24
- Cトーチ
- まわったふり
- HCトーチ
- 右半身:HP:22/77 [-17]
- インサニア
- 殴りつけると同時につま先で器用にカルキノスの操縦桿を操作する。
- Cトーチ
- インサニアのフレイルが、刃を打ち付ける。しかし、彼女の攻撃はそれで終わりではない。
- カルキノスの追撃が、トーチに襲い掛かる!
- モネータ
- いけ、蟹