- !SYSTEM
- たんGMが入室しました
- たんGM
- GM都合故、開始が13時半になります。よろしゅう…
- !SYSTEM
- エルエレンが入室しました
- エルエレン
- 成長2回くらい。
- 1回目。
- 筋力 or 知力
- 筋力かな。
- 2回目。
- 敏捷度 or 筋力
- 敏捷度。
- エルエレン
- エルエレン
種族:エルフ(ミストエルフ) 性別:女 年齢:30から50くらい?
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー7/スカウト3/エンハンサー3/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用30+1[5]/敏捷24+1[4]/筋力14[2]/生命16+3[3]/知力14[2]/精神16[2]
HP:42/42 MP:19/19 防護:6
- エルエレン
- 恐怖! 妖怪鉄パイプ女!
- !SYSTEM
- ウォードが入室しました
- ウォード
- ウォード
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:レンジャー7/ファイター5/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷9[1]/筋力26[4]/生命28[4]/知力12[2]/精神13[2]
HP:49/49 MP:13/13 防護:14
- ウォード
- エルエレンを死ぬほどかばいます
- エルエレン
- じゃあ外しても平気だね
- ウォード
- よゆうよ
- 3回までかばうよ
- ぶっちゃけ僕攻撃する必要ないよね
- エルエレン
- そんなことないよ
- 私まだ変幻自在ないから
- ウォード
- グラップラーと両手マギシュがいるんだよ
- 前線維持しとけばどうにでもなりそうじゃない?
- エルエレン
- こわい
- ウォード
- HP:51/51 [+2/+2]
- 実はへーじゅん指輪でも持ってきてせんせいとれるようにしたほうがいいか?
- エルエレン
- そういうとこある
- !SYSTEM
- ルビィが入室しました
- ウォード
- HP:50/50 [-1/-1]
- そうしといた
- ルビィ
- ルビィ・ヴェステルベリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:プリースト8/セージ5/レンジャー4/コンジャラー2
能力値:器用11[1]/敏捷15+1[2]/筋力18[3]/生命21[3]/知力23+1[4]/精神25[4]
HP:45/45 MP:57/57 防護:2
- エルエレン
- そうなった
- ウォード
- まあ基準11ならよっぽど大丈夫だろう
- まだタフネスなくってちょっと柔らかいけど許してちょんまげ
- エルエレン
- 私よりHPはたかい
- ウォード
- 生命が28もある聖
- !SYSTEM
- メイベルが入室しました
- メイベル
- メイベル・ロス
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:15(公称18)
ランク:長剣 信仰:“鉄道神王”ストラスフォード 穢れ:1
技能:シューター7/マギテック5/スカウト4/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷26[4]/筋力15[2]/生命16[2]/知力22+2[4]/精神21[3]
HP:37/37 MP:36/36 防護:3
- エルエレン
- なんか
- 種族配分が
- 普通だな……
- ウォード
- 人間人間エルフメア
- エルエレン
- ほ……
- あ、あたちゅかちゅぜちゅわるいんしゅ
- ルビィ
- どきっ 希少種だらけの冒険者パーティ! なんてそうそうあるわけないじゃないですか
- エルエレン
- 結構いつもあるじゃん
- けだまちゃんマシマシラで最終一桁とってきた?
- ウォード
- マシマシラ、スカーフトリックでしか使ってないからわかんない
- エルエレン
- マシマシラを舐めるな
- ウォード
- 毒持ってるしなめたら危険だよ
- エルエレン
- どくタイプだからどくにならない
- メイベル
- huu
- ヨロシクお願いします
- エルエレン
- んご
- よろしくお願いします。
- たんGM
- えいえいむん
- ウォード
- よろしくお願いしますマン。
- 俺毒タイプなの?
- たんGM
- 始めるざます
- エルエレン
- 草/毒
- まじめにやりなさいよ
- たんGM
- よろしくお願いします!
- ふんがー
- ルビィ
- ふんがー
- よろしくおねがいします
- エルエレン
- 初代に草毒タイプ以外の草タイプいたって知ってる?>けだまちゃん
- たんGM
-
-
-
- ウォード
- ナゾノクサ。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- A Place to Call Home100%
- エルエレン
- そいつくさどくだが……
- ウォード
- タマタマナッシー。
- たんGM
:location_on: 星の標1階・ロビー兼酒場
- 「ふぁ~……あふ」
「おら!どけどけ、お前はあっちの依頼を貰えよ!」
- エルエレン
- モンジャラ「……」
- たんGM
- 冒険者の口々から漏れるのは、大きな欠伸と耳をつんざく怒号。
- ほぼ毎日がそうであるように、早朝のギルド内は今日も騒然としている。
- 彼らが殺到するのは、冒険者向けの依頼書が張り出された掲示板。
- 熊のような巨漢の神官、
古風な魔法使い風の帽子を被った女弓使い、
眼鏡をかけた聡明そうな戦士などなど……。
- ウォード
- きせきモンジャラ普通に強くて嫌い
- たんGM
- 多種多様、一種異様な冒険者たちが我先にと依頼書へ手を伸ばすその場に現れたるは、仕事がなくて暇な冒険者たちである。
- これはそんな冒険者たちのちょっとした日常を語る一幕。
-
-
-
- エルエレン
- モジャンボの方がつよい
- ルビィ
- あれ、フシギダネって複合タイプでしたっけ……
- エルエレン
- あいつら今日も仕事取れてない……
- ウォード
- くさどくだよ
- エルエレン
- フシギダネはずっと草毒だよ
- たんGM
- いつものです。というとこからどうぞ。
- エルエレン
- 初代って草単タイプがモンジャラくらいしかいないんだよね
- ルビィ
- そうだったんだ
- ウォード
- まあ初代は上取って拘束技使うのが最強だから足遅いポケモンに人権はないよ
- エルエレン
- 「…………」 銀髪のエルフは、テーブルの上で鉄の棒を丹念にきれいな布で磨いている。
- ルビィ
- 「うぅ~んやっぱり〈星の標〉のごはんも美味しいですねえ」 もぐもぐ。
- メイベル
- 「んーっ、なんだか久しぶり。いつもながら、このお店は冒険の匂いがするでありますねぇ!」 汗とか埃とか。かばんを背負い、店に入って来た小柄な娘は、掲示板前の人だかりを横目に、なんだか嬉しそうに笑った。
- エルエレン
- 食器磨きのガルバ、鉄棒磨きのエルエレン。それが私たちの名だ。
- ウォード
- 「すみません、通りますね」 言葉こそ控えめに、ずいもずいもと人波を掻き分けて依頼板の方へと邁進する。
- エルエレン
- ま き つ く
- キャロライン
- 「どうです?今日の新メニュー。チョコチップスコーンに、春先で採れた山苺のジャム。それとジャガイモスープです」 >ルビィ
- メイベル
- 鉄の棒って何メートルです??
- エルエレン
- 初代は素早さが高いと急所率があがったんだよ>たれちゃん
- 伸縮出来るからきっと今は常識的な長さ
- ガルバ
- きゅっきゅ(食器)
- ルビィ
- 「はい! どれもとっても美味しいです、キャロラインさん!」
- ウォード
- 成人としてはもちろん、同年代の少年と比べてもやや背が低いかという赤毛の少年は、しかし小躯の印象と裏腹に重機もかくやという足取りでずいもずいもと目的地へと進むのだ。
- たんGM
- 「うわっ、なんだてめぇ!」 ずいずい押し退けられた男の威嚇攻撃>ウォード
- ウォード
- 10フィートの棒
- エルエレン
- 磨き上げた棒を自分の目の前に掲げ、まじまじと見上げる。まるで鏡のようにぴかぴかで、自分の顔を映し出している……。
- キャロライン
- 「でしょう~?良かった!お代わりする時は声かけてくださいね~!」 >ルビィ
- ウォード
- 「あ、ごめんなさい」 ウォードの素直な謝罪! >男
- エルエレン
- 「――よし」 完璧だ。
- メイベル
- 「ふんふんふーん」 よそ見しながら歩いていると、斜めに突き出す鉄の棒にぶつかりそうに…… 身長の関係でなっていない。ともかく、視界に斜めの物体が突然飛び込んできて、慌てて足を止めた。 「ふ…… うあっ!?」
- ウォード
- しかし謝りながら前に進んでいるのだ。
- エルエレン
- 「あ」
- ルビィ
- 「こちらでいただく朝ご飯の問題点といえば、早朝とは思えないほどあたりが賑やかということでしょうか! いえ元気があるのはいいことなのですが」
- たんGM
- 「えっ、いやまあ……いいケド……」 素直に謝られちゃったらこっちも引き下がるしかねえな>ウォード
- メイベル
- 3mの棒を持ち歩くのはなかなか大変そう
- エルエレン
- 鉄パイプを引き、ぶつかってないかそこにいた少女の様子を伺った。 「ごめん。大丈夫?」
- キャロライン
- 「こればっかりはどうしようもないですねぇ……皆お金を稼ぐのに必死ですから」 >ルビィ
- ウォード
- 冒険者の標準装備だぜ
- メイベル
- 「おやっ、エルエレンさんじゃないですか」 魔域を巡る救出依頼にて、一緒に仕事をしたことのあるエルフだ。
- ウォード
- wikiにもあるぞ >10フィートの棒
- ルビィ
- 「お店と掲示板の耐久力に日々関心しています」
- エルエレン
- 「メイベルだった」 当たっても謝っておけば多分なんとかなってたからセーフだ。 「何年ぶりだっけ」
- たんGM
- 初級者向け、上級者向けの依頼はほとんど捌かれてしまった後のようですね。といっても君も冒険者としては中堅あたり。丁度いい依頼はちょこちょこ残って――あっ、次から次へと持っていかれていくぅ~~>ウォード
- エルエレン
- 久しぶりの稼働だとジョークじゃなくなるというほししべブラックジョーク>何年ぶりだっけ
- ルビィ
- 折りたたみ式にしましょう もしくは伸縮式
- メイベル
- 「ふふ、道具のお手入れに余念がないですねぇ」 自分もその手のクチなので、勝手な共感を覚える。 「えーと…… 何年、は経っていないと思いますけど―― まあ、ともかくお久しぶりです。お元気そうですね!」
- ウォード
- 「うーん」 どれにすべきか……。最近ちょっと重めの怪我をしてしまったので休養を取っていたし先立つものもひつよ あっどんどん減ってる、とりあえず手ごろそうな依頼料の奴をチョイスして確保しよう。依頼に拘りはあんまりないし。
- エルエレン
- 「人間とは“久しぶり”の感覚が違うから、とりあえず何年ぶりって言っておけばいいってお婆ちゃんが言ってた」 お婆ちゃんどころか家族のこととか全然覚えてないけど。
- たんGM
- どんどん減っていく中、依頼にこだわりがないのなら、手近なものをピックアップしたことでしょう。報酬額は正直ちょっと最低限度ギリギリなんちゃうの~?って感じの依頼書が取れました。
- 内容は以下の通りです>ウォード
依頼書:
依頼人はイルスファール大手出版社・コバルトアイの若手編集者。
依頼人が担当するとある小説家が、ネタ探しの為に国外旅行をしたいと申し出てきた。
諸々の事情があり、彼の旅行に随伴するスタッフを自社で用意できない。
そこで、護衛を兼ねて冒険者ギルドから人員を派遣して欲しい。
- エルエレン
- はいコバルトアイ
- ぴぴぴん
- お前はクビだ
- たんGM
- 基本報酬は一人頭4000G。君の等級を雇う最低限度ぎりぎりといった報酬額だ。
- ウォード
- 「出版社に小説……都会だなぁ」 内容も平和ボケしてる……。
- エルエレン
- キャッツアイ
アイアン
アイテム
アイツ
アイネ
アイディア
アイデア
アイス
アイビス
アイコンタクト
アイランド
アイリン
アイシクル
アイノア
アイコン
コバルトアイ
- アイ族だけで既にこんだけいてワロタ
- ウォード
- アイアイは?
- エルエレン
- それはまだ
- キャロライン
- 「ルビィさんは今日はお仕事は?といっても、神官様なら待ってればお声がかかりますかね~」
- メイベル
- 「あぁー、エルフさんは……そうですねえ」 頬を掻き掻き、 「実はここのところ公社の方が忙しかったんですけど、ようやく休暇が取れたので、久々にこっちの仕事をさせてもらおうかなって」
- ウォード
- アイギスは登録するといつか困りかねない
- たんGM
- アイカツ
- アイドルはそのうちピピンってきそう
- エルエレン
- 「ふーん」 メイベルと話しながらも、エルフ耳は別の会話も聞き届けているのだ。 「丁度、あっちで仕事の話が始まるみたいだよ」
- ルビィ
- 「そうなんですよね~。癒し手がいらっしゃらないところにお手伝いに行こうかなと」 いつものことですが。
- エルエレン
- うんうん、それもアイカツだね
- ウォード
- まあ、報酬もこんな所だろうか。取材旅行とか言っているのなら、むしろある程度の日数の生活費が保証されそうだし。
- ルビィ
- 【フローティング・アイ】もある
- エルエレン
- ウォードは依頼書と喋ってるから聞こえる。
- キャロライン
- 「ふふ、頑張ってくださいね。それじゃあ私、お仕事に戻りますね!」 たったか~>ルビィ
- エルエレン
- 次に出てきた時がお前たちの最後だ
- ウォード
- まあこれでいいかなっ、と判断すれば、邪魔にならない様に依頼板の前からお暇するのだ。 「すいません、通ります」 ずいずい。
- メイベル
- あっち? そういえばぴくぴくと動いているかもしれない形のよいエルフ耳を見てから、エルエレンの言う方向を見た。
- ウォード
- 彼らのアイデンティティの事も考えてあげt。え
- 彼らのアイデンティティの事も考えてあげて
- エルエレン
- おい
- ルビィ
- 「キャロラインさんも頑張ってくださ~い」 ひらひら。
- エルエレン
- 2回も言うな
- メイベル
- 「なるほどぉ……」
- ウォード
- ゴメンナサアイ!
- エルエレン
- 私が示した方向は、丁度軽バン前から出てきたウォードの方だ。
- 軽バンで草。
- たんGM
- 「ぎゃあ!」 「またお前かクソガキ!」 ずいずい
- エルエレン
- 何で軽バン乗ってんの?
- >うぉーど
- ウォード
- 俺、軽バン乗ってたの?
- たんGM
- え、こわ…
- ウォード
- 【✔:親の遺産】
[×:はじめてのバイト代で買った中古車,たれがくれた]
- エルエレン
- 「内容も割と平和そうだけど、旅の匂いがするんだよね」 あの依頼書。
- ウォード
- 遺産だかららしい
- エルエレン
- 親結構すごいな
- たんGM
- 運転はハワイで親父に習った
- ウォード
- 「あ、ごめんなさい」 また謝りつつ出てきて。 ふう、一息。
- メイベル
- 「旅。旅はいいでありますねぇ」
- ウォード
- 「さて、と」 ガルバさんに話を聞きに行く前に人手を集めなければ。依頼書の内容をもう一度読み込んでから、顔を上げて周りを見回して。
- エルエレン
- 「だよね。行こう、国外旅行」 すっくと立ち上がり、メイベルの両肩を掴んでぐいぐい押していった。
- ウォード
- 「ん」 見回したら、こちらを指差す二人組が目に入った――と思ったら、なんだかこっちにぐいぐい来ようとしてるな。 どうしたんだろうか、と首を傾げてしまう。
- メイベル
- 「おおっ……」 表面上の様子よりも、ずっと乗り気のようだ。ぐいぐい押されて歩いていく
- エルエレン
- 「はい、国外旅行参加します」 右手を上げ、左手でメイベルの右手をあげさせた。>ウォード
- メイベル
- ずり落ちそうになった帽子を掴んで被り直し、 「こっ、こんにちは、であります。もしかして人を探そうとしているんじゃないですか?」
- ウォード
- 「えっ」 なんでもう把握してるなろうと少し瞠目した。 「ええと、一緒に依頼を受けてくれるってことでいいんでしょうか?」 依頼料安いですけど……と改めて依頼書を提示して見て貰おう。 >おふたり
- エルエレン
- 「4000って安いんだっけ?」
- ウォード
- 「はい、そうです」 そうですけれど把握能力高くてちょっとびっくりしました。 >メイベルエンジェル
- ウォード
- りんごーん!
- エルエレン
- クソゲー!?
- メイベル
- 「4000?」 こっちはまだ依頼の中身までは分からない。なんだか話がかみ合っていない気がする
- ルビィ
- のほほんとしていたら旅行とかいう単語が聞こえてきた。「旅行かあ。いいですねえ……」
- メイベル
- 「むむむ……」 提示された依頼書を覗き込む。
- ウォード
- 「拘束日数が長そうなので」 そういう意味では効率が良いとは言い難いかなと。
- エルエレン
- 「他が色々経費で落ちるならいいんじゃない? 別にお金に困ってる生活は」
- 「今は」「してないし」
- ウォード
- 「今は」
- メイベル
- 「へえーっ、作家さんのアイディア探しの旅でありますか。面白そう」
- 「コバルトアイって言ったら、自分ですら知ってる大手出版社ですよ。そこから本を出している作家さんなんて、もしかして名のある小説家なんじゃ……?」
- キャロライン
- 「――旅行?」 別の客に配膳をしている中で立ち止まり、ルビィの呟きに返答した
- ウォード
- 「はい、まあ僕も少し怪我をして休んでいたし、旅行に付き合うとなれば保存食生活というわけでもないだろうと考えれば」 生活費が経費なら肩慣らしには良いかなという判断であるのは同じだと頷き。
- エルエレン
- 「何、有名なの?」 コバルトアイ。
- ルビィ
- 「あ、口に出てました? ほら、あの辺りのひとが旅行に行くとかなんとか」
- ウォード
- 「そうなんですね」 有名なんだぁ。
- エルエレン
- 質問を返しつつ、きょろきょろと周りを見回す。エルフアイは旅行に興味を示している輩を見逃さない。
- 「怪我治してくれそうな人、あそこにいるよ」
- ルビィ
- とか言ってたらばっちり目があった。
- キャロライン
- ルビィの視線を追いかけて、集まりかけている冒険者パーティを見つける 「お知り合いです? 見たところ、癒し手いませんけど……」
- エルエレン
- にこっ。>ルビィ
- にこって擬音はでないわ……
- ウォード
- 「あ、今は大丈夫ですよ。念の為長めに休んでおきましたし」 けがの心配させてしまったかなと少しあせあせ。
- ルビィ
- 「いえ知り合いというほどでは」>キャロライン 「どうもー」 にこー。>エルエレン
- メイベル
- 「有名ですよ。確か……」 かばんをごそごし、〈書籍:最新手旗信号〉を出し 「ほら、これも出版はコバルトアイ社であります」
- ウォード
- ニチャ? >擬音
- エルエレン
- ニチャァ……
- キャロライン
- ヒエ…
- エルエレン
- 「いや、その怪我もだけど、冒険には怪我はつきものでしょ」
- 「めちゃくちゃニッチな本じゃん……」 >メイベル
- ウォード
- こちらを見てるようであれば、少し申し訳なさそうにぺこりとお辞儀をした。 >ルビィ
- エルエレン
- ちょいちょい。手招き手招き。>ルビィ
- ウォード
- 「そんなのも出してるんですね」
- ルビィ
- 「おや?」 なんだろう。呼ばれている。
- メイベル
- 他にもホーンリバー社とか
- キャロライン
- メイベルの愛読書がディスられている
- エルエレン
- 終焉社もあるよ
- ウォード
- エッチな本と評されるよりましだよ。
- キャロライン
- 「ふふ、いってらっしゃい。ルビィさん。お土産話、楽しみにしてますね」
- えっちな本を読め、メイベル
- ルビィ
- 「なんだかわかりませんが行ってきます!」
- 「なにか御用でしょうか!」 ほいほい招かれていきます
- メイベル
- 「自分も、久しぶりの仕事なんですよね。しばらく身体は空いてますし、ご一緒させてもらえるなら、すごく嬉しいであります」
- エルエレン
- 「癒し手確保した」 b >ウォード
- ウォード
- 「いやせめて事情を説明しないと……」 そんな呼んだだけで仲間フラグを立てるのは乱暴すぎる。
- ルビィ
- 「なんだかわからないうちに確保されました」
- ウォード
- 「ええと実はですね」 かくかくしかじか。 >ルビィ
- エルエレン
- 「大丈夫、その子困ってる子は放っておけないタイプだから」
- メイベル
- 首に下げられた太陽神のシンボルを見れば、 「おや、太陽神の神官さまでありますか?」
- ルビィ
- 「はーなるほど。ご旅行ではなくご旅行を護衛するお仕事でしたか」
- 「はい! ルビィといいます!」
- エルエレン
- 「そうとも言うね」
- ウォード
- 「あぁ、ティダン様の。いつもお世話になってます」 農村特有のティダン感謝する信仰。
- ルビィ
- 「いやあてっきりお友達同士で旅行に行く相談をされているのかなあと思っていました」 遠巻きに。
- ウォード
- 「いえ、むしろ初対面ですね」 名前すら知らないくらいの……。
- エルエレン
- 「そういう旅行も悪くないけど、仕事でいけばタダだからね」
- 「それってさ、最高じゃん」
- ルビィ
- 「なるほど経費……」
- ウォード
- エルエレンがハチワレの顔してる
- エルエレン
- それってさ、最高じゃん!
- ワ、ワァ……
- メイベル
- 「自分はメイベルと言います。手旗信号士になるための研鑽を積むため、こちらで時々お仕事をさせてもらっています」
- ウォード
- 「そういう話なんですけど、どうでしょう? 実際に癒し手の方はいてくれた方が安心はできると思いますし」
- ルビィ
- 「そういう話でしたら構いませんとも!です!」
- メイベル
- あはは、と笑って 「どっちかというと逆で、休暇明けにどんな仕事をしようって思ってたところでありましたよ」
- エルエレン
- 「やったね」
- ウォード
- 「僕はウォードって言います。前線を支えるなら任せてください」 タンク系男子です。
- エルエレン
- 私のエルフ眼に狂いはなかったのだ……。
- 「私はエルエレン。エルフ語でエルフエルフって意味」
- メイベル
- 休暇明けだし、ほししべに来れただけで100点満点でありますよね
- エルエレン
- ベッドから起き上がっただけで100億点
- ウォード
- そして原平さんに3000点
- たんGM
- エルフエルフエルフ、エルフが三つでエルエルエレン
- エルエレン
- そういうところある
- ルビィ
- 「……変わったお名前ですね?」 小首かしげ。>エルエレン
- メイベル
- 「おっ、頼もしいでありますね」 少年は体格に恵まれた方ではないが、良く見ると体幹ががっちりしてそうだ
- エルエレン
- 「ずっと名乗ってなかったら、本名忘れちゃったんだよね。だから便宜上そう名乗ってる」
- ルビィ
- 「ええっ、名前を忘れるなんて大変じゃないですか」
- メイベル
- これがエルフ流のジョークなのか本当なのか判別しづらいでありますね……
- ウォード
- 「そんなことあるんですか?」 名前忘れちゃうとか……
- ガルバ
- きゅっきゅ(食器)
- エルエレン
- 「別にそんなに大変じゃないよ。ひとりで過ごすだけなら名前なんて名乗ることないし」
- メイベル
- 言葉を忘れたガルバ
- エルエレン
- 「10年名乗ってなかったら忘れるでしょ。3日前の晩ごはんなんて覚えてる? それと同じ」 >ウォード
- エルエレン
- かわいそう
- たんGM
- 食器を磨く音と角度で会話を成立させる
- メイベル
- 「3日前は、鶏と野菜のクリーム煮でした!」
- エルエレン
- 「記憶力すごいね」
- ルビィ
- 「はえー……山ごもりでもされてたんですか?」
- ウォード
- 「3日前なら、蒸し鶏のねぎだれかけだったような……」 体づくりに良い食事をローテーションで食べてるんです。
- メイベル
- 「………」 どやァ……
- エルエレン
- 「まあ、山に居たり街に居たり」 何故それで名前を忘れたのかは不明です。
- 「3日前のことを覚えてる人がなんでこんなにいるんだろう……」
- ルビィ
- 「わたしは野菜たっぷりのシチューを頂きました!」
- ウォード
- 「まあ、困ってないのなら……? 知り合いに会えば呼んで貰えるかもしれないですしね」
- エルエレン
- 「みんな覚えてる……」 私がおかしいのか……?
- 「まあいいや。旅行にいくためにも、ガルバに話を聞こうか」
- 「ガルバの食器から、早く俺に話をさせろって音が聞こえる」
- ルビィ
- 「ティダン神殿の菜園で収穫したやつなんですけど……あっそうですね」
- ウォード
- 「手段が目的になってませんか?」
- ガルバ
- 「ああ、行ってこい。良い報せを待っているぞ」 きゅっきゅ(食器)をしながら、別のパーティーを見送った処です。
- ウォード
- 旅行に行くことが主目的になってる……。
- エルエレン
- 「人生を楽しむコツは、手段を目的にすり替えることだよ」
- メイベル
- 「あ、ちょうど今ならチャンスでありますよ」
- ウォード
- 「あ、でもちょうどいいみたいですね」 手が空いたタイミングみたいだ!
- ルビィ
- 「なんとなく含蓄のある言葉ですね……」
- たんGM
- 磨き手同士で通じ合うな
- ウォード
- 「すみません、この依頼についてなんですけど」 >ガルバゴス諸島
- エルエレン
- 通じあっちゃいけないという法はない
- エルエレン
- 「まあ今思いついただけなんだけどね」
- ガルバ
- 「ん、ああお前たちも仕事か」 >パークウォード
- ウォード
- 「はい、おねがいします」 書いてある以上の詳細情報なんかください
- ガルバ
- 「どれどれ……。お、この依頼か」 何やら楽し気に依頼書をチェックした
- メイベル
- 「……?」 なんだかガルバがご機嫌だ
- ウォード
- 「?」 なんだか楽しそうな顔してる……
- ルビィ
- 「旅行の護衛というお話とのことですが……?」
- ガルバ
- 「依頼内容は大体書かれている通りだ。コバルトアイ社所属の作家先生の護衛だ。そして、その作家先生なんだが、聞いて驚け。なんとあの――………………」 ガルバは面子を見渡した。15歳、15歳、(一応)18歳……ちらっと最後にエルエレンを見やる。
- エルエレン
- 「何?」 やんのかやんのか?
- メイベル
- 「??」 首を傾げた
- ルビィ
- 「?」
- ガルバ
- 「……いや、まあお前達は知らないかもしれないが、キリカ=ザイオン先生だ」
- キリカについて知りたい人は見識判定かそれに類する一般技能判定 目標値:9でどうぞ
- ルビィ
- どれどれ
- 2D6 → 9[5,4] +5+4 = 18
- エルエレン
- 「何言ってるのガルバ、切り株おばけくらい私でも知ってるよ」
- ウォード
- 「切り株お化け?」 エルエレンさんが何言ってるんだろう……
- メイベル
- シグナルマンは広い知見が求められるのでありすよ見識
- 2D6 → 7[4,3] +6+4 = 17
- ガルバ
- なに、きりかぶおばけって…
- ウォード
- キリカ先生は知りません。
- エルエレン
- 「森を歩いてると偶に出現する切り株のモンスターだよ」
- ドラクエ未経験か? 力抜けよ
- ウォード
- https://static.wikia.nocookie.net/dragonquest/images/f/fc/DQIVDS_-_Stump_chump.png/revision/latest?cb=20180809042357&path-prefix=ja
- こいつ。 >GM
- エルエレン
- みれないよ
- たんGM
- みえなひ
- ウォード
- https://img.game8.jp/1100546/01b82ba205f3ec2e825f0e1a1856216f_2017-08-15.jpeg/show
- ガルバ
- じゃあ成功した方はこんな情報をゲットでござい
- ウォード
- こっちなら!?
- メイベル
- 心の綺麗なヒトにしか見れないピクチャー?
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by たんGM
詳細
■キリカ=ザイオンという人物について
王都イルスファールの大手出版社・コバルトアイに所属している作家。
若手の時に「青く輝く永遠の君」という、若者の青春を題材にした小説を書き上げた。
この処女作は瞬く間に人気作となり、コバルトアイからスカウトされる切欠となった。
が、以降十余年は凡作しか生み出せず、ここ数年は作品の発表すらない。現在は業界からも出版社からも干されているらしい。
- たんGM
- ちょっとディズニーみある
- エルエレン
- 君は見えたの?
- ルビィ
- 「あー! 聞いたことあります!」
- エルエレン
- ディズニーに失礼だけどちょっと分かって草
- たんGM
- 心が綺麗なので
- ルビィ
- 「いえ、切り株お化けのほうではなくて」
- ウォード
- 「ええと、その先生の方ですか。有名なんです?」
- ウォード
- きりかぶおばけの見識目標値は幾つ?
- たんGM
- 17
- エルエレン
- 高い……
- メイベル
- 「確か、有名な青春小説があったような……。『青く輝く……永遠の君』。だったかな」
- エルエレン
- 「タイトルから漂う青春感」
- ガルバ
- 「キャロラインの奴が好きでな。よく繰り返し読んでいたんだ」
- 「まあ10年以上前の作品なんだが……。ということで、そんな有名作家先生の護衛だ。しっかりこなしてくるんだぞ」
- エルエレン
- 「でも、私が街に来てから名前聞いたことないよ?」
- メイベル
- ちなみにどんなあらすじだったかは分かる?
- ルビィ
- 「そうそう、そんなタイトルの本で。ティダン神殿のアンさんが好きだって言ってました」
- ガルバ
- 「最近は作品を発表されてないからな……知らなくても仕方ない」 >エルエレン
- エルエレン
- 「アンさん程の方が言うのなら……」
- メイベル
- 孤島から出てきた少年が、ウェザーコントロールを使う少女に出会う話とか
- エルエレン
- 「じゃあ有名じゃないじゃん」
- たんGM
- あらすじかぁ、あらすじは特に決めてなかったな……なんかめっちゃキラキラした青春……
- ルビィ
- 「アンさんとお知り合いだったんです?」 >エルエレン
- エルエレン
- 「ティダン神殿のアンさんは今初めて聞いた」
- メイベル
- 「あ、そうなんでありますね……」 そのほかに作品を知らないのは、自分が不勉強なためかと思っていたが
- エルエレン
- たんごが呼んだら死んじゃうようなタイプの本じゃん……>青春
- たんGM
- 青年と幼馴染の少女が、日常生活を送る中で段々と惹かれ合って、最後は恋人になってハッピーエンド!みたいな
- ルビィ
- それWeathering With Youってタイトルじゃないですか?
- たんGM
- 感じにしましょう
- ルビィ
- 「ですよねー」
- エルエレン
- 天気の子って、そうなの!?
- ルビィ
- 英題はそう
- ウォード
- おい!今から晴れるぞ!
- たんGM
- もしかしてRADWIMPSが主題歌歌ってませんか?
- エルエレン
- いや内容が
- メイベル
- そういう話ですよ
- エルエレン
- 名前しか知らないんだよね、天気の子
- ウォード
- 「……ええと、大丈夫なんですか?」 依頼料とか相当無理してるんじゃ……。
- エルエレン
- そんな超常的な“力”が出てくる話だったのか……
- エルエレン
- 「昔の蓄えがあるんじゃない? インゼーとか」
- ウォード
- 大分超常現象だよ
- ルビィ
- 新海作品はちょいちょい超常現象出る
- ウォード
- 人生2週目っぽい奴も出て来るし。
- ガルバ
- 「……そうだな。報酬額の相談をしたときも大分悩まれていたから……一度依頼人を掛け合った方がいいな」 >ウォード
- メイベル
- 「でも、じゃあ、この旅行は、久々の新作を執筆するための取材旅行なのでありますね」
- エルエレン
- ほーん
- たんGM
- あごめん
- 配達が
- エルエレン
- Uber Eats
- ウォード
- 「……」 掛け合った方が良いくらいなのか……。貧乏旅行になりそうなのでは?
- ルビィ
- 「あー……蛮族とか魔物退治とかってわけじゃないですもんねえ」 こういうのなら依頼人10割負担ですよね
- ウォード
- 私はお昼ご飯なにかあるかなって思ってたら、自分で作れってさっき通達されたことで
- お昼抜きが確定した。
- エルエレン
- 「上手く行かなかったら最期の旅行にするつもりなのかもしれない……」
- 「その時は報酬だけは耳を揃えて払ってもらおう……」
- エルエレン
- かわいそう
- たんGM
- もどりもどり
- ウォード
- 出来てれば持ってくるくらいできたのに……
- メイベル
- 自分はもうちょっと波乱万丈の方が好きなのでありますが、 「きっと、新作を心待ちにしているファンの方もたくさんいるでしょうし…… これは責任重大でありますよ!」
- 「えっ、そんな縁起でもないっ」
- ウォード
- 「そんな殺生な」 >報酬だけは!
- ガルバ
- 「頼むぞ……」 頼むぞ……娘がファンなんだ……
- ウォード
- 「ちなみに国外ってどこまで行かれるつもりなのかは伺っていますか?」 >ガルバ
- ルビィ
- 「まあまあ。とりあえず依頼人の……ええとキリカ先生?にお話を伺ってみましょうよ!」
- エルエレン
- 「あるいはそのまま借金取りから逃げるために国外にいくつもりなのかも……」
- ガルバ
- 「ああいや、依頼人はキリカ先生を請け負う編集者の方だな。先にコバルトアイ本社に立ち寄ってくれ」
- >ルビィ
- メイベル
- 「わ、悪い方向に考えるのやめましょうよ~」
- エルエレン
- 「そうしようか。あ、今からでも本を読んでごま擦れるようにしておいた方がいい?」
- ウォード
- 「あ、そうなんですね」 全部自腹ではないんだ。そういう意味では支払いの心配はいらないね……。
- ガルバ
- 「ごまを擦れるのか?お前」 いらんいらん>エルエレン
- エルエレン
- 「失礼な。ごまくらい擦れるよ」
- ルビィ
- 「あ、そうなんですね」 わざわざ取材旅行のお金出してくれるんだ~太っ腹~
- ガルバ
- 「………」 本物のごまの事言ってるんじゃないだろうな
- メイベル
- 「おお…… わたし、出版社に足を踏み入れるのは生まれてはじめてです」
- エルエレン
- 「ふ、メイベルはまだまだ社会経験が足りないね」
- ガルバ
- 「場所は、此処だ」 住所を記載したメモをForU
- メイベル
- 「さすがです、エルエレンさんは経験がおありで!?」
- エルエレン
- 「ないよ」
- メイベル
- 「さっきのドヤ顔はなんなんですか」
- ルビィ
- 「本を作ってるところなんてふつうの社会経験していてもなかなか足を運ばないものでは?」
- エルエレン
- 「人生はハッタリが大事なんだよ、メイベル」
- ガルバ
- こほん 「……失礼のないようにな。良い報せを待っているぞ」
- エルエレン
- 「ルビィさん程の方がそう言うのなら……」
- メイベル
- 「いま要りました? それ」
- エルエレン
- 「練習しておいた方がいいかなって」
- キャロライン
- 「……あのあの」 ちょいちょい、とルビィの肩を突いて
- エルエレン
- 「ほら、これからアオハルのうんたらを読んだことないのに出版社に殴り込みを掛けるわけだからさ」
- ルビィ
- 「まあ……なんとかなるでしょう!」 >失礼のないように
- 「あっはい」
- メイベル
- 「っとと…… はいっ、お任せください。ファンの皆さんの為にも、キャロラインさんの為にも、きっと良い取材旅行にするでありますよ!」>ガルバ
- キャロライン
- 「もし可能なら、サイン、貰って来てください!」 おねがいしまーす!と両手を合わせて拝むポーズ>ルビィ
- ルビィ
- 「どうしたんですキャロ―――あーそういう」 なるほど
- メイベル
- 数年の沈黙で新作が出るなら随分マシだよな
- ガルバ
- 「うむ、その意気だ。頑張ってこい」 >メイベル
- メイベル
- 遠い目
- ルビィ
- 「いいですよ、頂いてきましょう!」
- エルエレン
- 「……もしかして、書いた本が売れれば取材協力費とかで追加でお金貰えたりするのかな」
- ルビィ
- 秋山瑞人の話した?
- メイベル
- ああああああああああ
- ウォード
- 「まぁ護衛の冒険者がファンだと却ってやりづらいでしょうし」 これくらいの距離感の方が多分ちょうどいいですよ。
- エルエレン
- かわいそう
- メイベル
- つらい
- ウォード
- でも10年の沈黙を破って最終巻出たし
- キャロライン
- 「きゃーっ、やったぁ!ありがとうございます!」 >ルビィ
- エルエレン
- 「確かにそれもそうか。じゃあ私はファンじゃない枠でいこう」
- ウォード
- ところでE.G.コンバットの新刊どうなったっけ?
- ガルバ
- 「……追加報酬は、依頼人に直接な」 出るかはしらーん!
- メイベル
- 原作者が準備中っていってたけどその後どうなったか…
- メイベル
- ガッツポーズしてガルバに応えた。
- たんGM
- そんなわけでコバルトアイ社に~?
- ルビィ
- いってみよ~
- エルエレン
- ばびゅん
- ウォード
- ウィザーズブレインという奇跡の前例があるから希望を捨てずに生きていけ。
- メイベル
- ざっざっざっ
- ウォード
- 猫の地球儀3巻も欲しいです
- たんGM
- 君達は、ガルバとキャロラインに見送られながらギルドを後にするのだった――
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- A Simple Mission100%
- たんGM
:location_on: コバルトアイ本社
- 王都イルスファールの大手出版社・コバルトアイ。
- 本社は商業街の一等地、ガメル神殿近辺の五階建ての建物をまるまる一つ占有している。周囲の外観に合わせたレンガ造りの壁に、同じ色の屋根瓦が載った瀟洒な佇まいの建物だった。
- 新聞の出版も兼ねているコバルトアイ本社一階では、朝早くから大勢の人間が忙しく働いている。社員も客も関係なく出入りし、受付カウンターには順番待ちの人間が並ぶほどの盛況ぶりだ。
- そんな中、出入りする他の人間に混ざって待っていると、ロビーの奥から一人の腰の低い男性がやってくる。
- 彼は貴方がたを見つけると、被っていたハンチング帽を胸に当て一礼した。
- 年齢はまだ20代前半くらいだろうか。取り立てて特徴のない容姿だが、人懐こい笑顔のおかげでどこか安心感を覚える人物だった。
- メイベル
- 幻の天使戦争
- エルエレン
- 「こんなところにこんな大きい建物があったんだ」
- 編集者
- 「――お待たせしました……。貴方がたが〈星の標〉の?」
- エルエレン
- 「そうだよ。あんたがキリカ先生――って感じじゃないな。依頼を出した人?」
- 編集者
- 「あはは、この辺りには色んな商業施設がありますからね。この建物も立派ですが、他と比べると」 見劣りもするかもね>エルエレン
- メイベル
- 「おお……」 独特の雰囲気に、物珍しそうにキョロキョロしてしまいそうなのを意思の力で抑え……
- ルビィ
- 「どうも!〈星の標〉の冒険者です!」
- ウォード
- 「初めまして。護衛の依頼を受けて来ました、ウォードといいます」 護衛は得意分野です!!
- メイベル
- 「はじめまして。同じく、〈星の標〉所属のメイベルであります」
- 編集者
- 「随分とお若い方が多いんですね」 僕より(見た目は)年下ばっかりだ
- ルビィ
- 「ルビィといいます!」
- エルエレン
- 「いや、この建物も相当大きいと思うけど。屋上から飛び降りたら死にかねないもん」
- 編集者
- 「ええ、私が依頼を出させて頂きました。早速依頼内容について確認しますので、ささ、席にどうぞ」 近くのボックス席を勧めた>エルエレン
- メイベル
- 「若輩者ですが、依頼には最善を尽くしますのでどうかご安心を」
- エルエレン
- 「じゃあ、失礼して」 よっこらしょ。
- 編集者
- 「屋上から……。お、面白い評価をされますね」
- メイベル
- 「はい、ありがとうございますー」
- ウォード
- 「だから冒険者をしているんです」 若いから他の仕事は中々。 「それで生き延びている、ということで安心して貰えれば」 腕がなければ消えていく業界なので。
- エルエレン
- 「あ、私はエルエレンだよ。エルフの言葉でエルフエルフって意味」
- 「建物があったら、まず屋上から飛び降りて逃げられるかどうかを考えるんだよ、冒険者は」
- ウォード
- 大体落下ダメージ45点だから全員生き延びそう。
- 編集者
- 「なるほど、確かに。ああ、いえ、元々腕の方は心配していなかったんです。今や王都と言えば〈星の標〉ともいわれるくらいのギルドの方々ですから…」 >ウォード
- ルビィ
- 「流石にそれは冒険者全体への風評被害を招くのでは!?」
- 編集者
- 「……え、そうなんですか?か、寡聞にして知らず……」
- エルエレン
- このレベルの冒険者やばいな……
- ルビィ
- クシールさん「よゆーよゆー」
- メイベル
- かばんから持ち込み用の読み切り原稿を…… は無いので、すすめられるままに素直にボックス席に座りました。
- 編集者
- 「はは、なんというか……面白い方々を揃えてくれたようで、こちらとしても嬉しいです。先生の刺激になればと……」
- 「さて、それでは依頼内容を確認しますね」
- エルエレン
- ゆるせねえよキャラシが更新されてた苦シール
- エルエレン
- 「よろしく」
- メイベル
- 「はいっ」 かしこまり
- ウォード
- 「はい、おねがいします」
- ルビィ
- 魔力と杖のスペックがバカの性能のまんまだったから……
- 編集者
- 「先日、自分の担当する作家キリカ=ザイオン先生が国外旅行に行きたいと申し出てきたんですが、少々事情がありまして……自社からはスタッフを割けない状況なんです」
- ウォード
- でもメイベル、同人誌作ってそうだから家に帰れば原稿あるんじゃないの?
- エルエレン
- 北に居た頃のまま更新されていなかったのか……
- メイベル
- 「はあ」 事情
- 編集者
- 「――というのも……」 言いづらそうに視線を降ろして、そっと上半身を冒険者に寄せた。
- 余り大声で話したくはない内容らしい。
- メイベル
- すげーマニアックなの作ってそう
- ルビィ
- 「?」 耳を傾ける。
- ウォード
- 「まぁ、そもそも国外ということであれば危険でしょうしね」 そんなスタッフの余裕がある方がすごい。
- エルエレン
- 「先生、最近売れてないから……」 一応小声です
- メイベル
- 「……?」 耳をよせるようにして
- ルビィ
- 「あっはいそれは知ってます」
- エルエレン
- ドラゴントレインセックス描いてそう
- 編集者
- 「うっ……」 エルエレンに図星をつかれて、小さく唸る 「かつてはコバルトアイの看板を背負うに相応しい作家として名を馳せていた先生なんですが、ここ数年では出版社から精力的な資金を含む援助は渋られているんです……」
- 「先ほどエルエレンさんが仰ったように、先生は最近作品を発表できず……発表しても、あまり売れ行きが芳しくなくて――」
- ルビィ
- 「物書きさんも大変なんですねえ……」
- メイベル
- 「ま、まあ、商売でありますからね」
- エルエレン
- 「でも、冒険者への依頼も結構高いよ?」
- 編集者
- 「……はい。会社からの援助は見込めない為、今回は実は……僕の自腹で報酬を用意しました。少ない報酬でしょうが、協力して欲しいんです」
- エルエレン
- 「編集者ってそんなことまでするの……?」
- 編集者
- 「……」 ふ、と編集者の彼は柔らかい笑顔を浮かべた
- メイベル
- 「……聞いてしまっていいのか分からないですけど、何か原因でも……? 失礼ながら、自分も、『青く輝く永遠の君』以外のご本は読んだことが無いのですが」
- 編集者
- 「僕、先生のファンだったんです。編集者の道を選んだのも、キリカ先生が切欠で……彼の望みを出来るだけ叶えたいんです」
- ウォード
- 「実はファンだとか……?」
- 本当にそうだった……
- メイベル
- 「献身でありますねぇ……」
- ウォード
- じゃあこれ、推し活じゃん……
- ルビィ
- 「なるほど……そういう事情で……」
- エルエレン
- それってさ、最高じゃん……
- 編集者
- 「もしかしたらこれが突破口となって、また素晴らしい作品を執筆してくれるかもしれない……そう思って、今回このような形で依頼を出しました」
- ウォード
- 「ガルバさんが気にしていた表情って、そういう……」 自腹でぽんと200万くらい支払うって考えたら、まあそうもなるよね……
- ルビィ
- 「先生はご存知なんですか? そのー、あなたがファンだとかお金を出してとか……」
- 編集者
- 「なので、その……大変申し訳ないんですが、旅費は――そのォ………」 うっうっ
- エルエレン
- 「自腹……ってこと?」
- 編集者
- 「い、いえ……こういう事を言うと、絶対に取りやめてしまうでしょうから……。ここ数年ずっと部屋に籠りっぱなしだった先生の、これが本当に久しぶりの希望なんです」 >ルビィ
- ルビィ
- 「あー……なるほどぉー……」
- 編集者
- 「……報酬のうち半額は前払いとしてお渡ししますので、その中からどうにかやりくりをしていただけないでしょうか……」 >エルエレン
- エルエレン
- 「まあ、今はお金に困ってないから私は大丈夫だけど」
- ルビィ
- 「実質経費込みの報酬と……」
- ウォード
- そういえば行き先をガルバに聞いたけど返事なかったな(
- メイベル
- 「ちなみに、キリカ先生は、どちらの国を旅したいと仰っているのでありますか?」
- ルビィ
- 「まあ、私も構いませんけど」
- エルエレン
- シラー共和国
- 編集者
- 「あ、そうですね。旅程の方も先にお伝えしておきますね」
- たんGM
- なんでわかった
- ウォード
- 「ただ、それだと余り遠くには行けなさそうですね……」
- メイベル
- シラン共和国
- 編集者
- ざっとこんな感じの旅程ですよっていうのを教えてくれます。
- 旅程:
王都イルスファールを列車で発ち、ヴァンスからは馬車を借りてラーグ平原を抜ける(2日)。
ルシスで一泊し、エシオラ川を遡ってエシオラ大瀑布を望む。(往復で5日)
ルシスに戻り一泊後、同じルートと移動手段で王都へと帰還する。
この旅程を提案したところ、キリカが帰りに立ち寄りたい場所があると言ったので
帰りの道中、ラーグ平原南部の村に立ち寄って欲しい。(1泊)
- エルエレン
- こういう時はシラーだから
- 編集者
- 「――という感じですが、如何でしょうか?」
- エルエレン
- 「結構期間短いんだね」
- 「5ヶ月くらい掛けるのかと思ってた」
- ウォード
- 「……ええと、その先生は普段は運動などされてる方でしょうか?」 おずおず。
- 編集者
- 「これ以上は、この報酬ではさすがに…。危険手当込みですから…」
- メイベル
- 「ええっと…… 結構、強行軍でありますね?」
- 編集者
- 「…………イエ」 出不精の上ひょろひょろです>ウォード
- メイベル
- 「自分たちは問題ないですけど」
- ルビィ
- 「日程はこれより多めに見積もった方がよさそうですね~」
- エルエレン
- 「引きこもりなら、旅程には余裕を見といた方がいいね」
- ウォード
- 「もしも余り動いたりをしていないということですと、特に滝を見に行くという部分に関しては倍以上掛かってしまうのではないかなと……」
- 編集者
- 「勿論、報酬の範囲内だと貴方がたが判断された場合は、もう少し余裕をもっていただいて結構です」 >メイベル
- エルエレン
- わかるか? 1kmも走らない内から足首が痛くなる恐怖が
- ウォード
- 「多分、僕たちでも結構な強行軍でそれくらいはかかるかなという見通しになっているので」
- 編集者
- 「そうですか……馬車を手配したとはいえ、確かにもっと時間はかかるのかもしれませんね……」
- 「…………」 資料の中に忍ばせておいたメモを取り出す。
- ルビィ
- 「乗り物で済むところはそれでいいですけどね」
- 編集者
- 「…………」 ちょっと渋い顔をした。
- ウォード
- 「川沿いを通って行くとなると、馬車が通れる道もないでしょうから……」
- 編集者
- 「………き、帰還後、一度本社に立ち寄ってください……。足りない分は、追加でお支払い、いたします…………」
- エルエレン
- 「途中で指名手配されてるモンスターでも狩ろう」
- ウォード
- 「ルシスからは徒歩になると思うので……」
- ルビィ
- 「そんな都合よく」
- エルエレン
- 「切り株お化けのフラグは立てておいたからさ」
- メイベル
- 「魔動列車がシラー共和国まで通っていれば楽なんですけど、お国の事情とかで開発計画が進んでないのでありますよね」
- ウォード
- 「指名手配されてるモンスターってなんですか?」
- メイベル
- 「やはり魔動列車、魔動列車はすべてを解決する……」
- ウォード
- なんかの軌跡を感じる
- 編集者
- 「あ、いえ、ルシスからも馬車をお使いになっていただいて大丈夫です。ルシスから大瀑布までは、旅行者用の街道があるそうですから」 下調べはしておきました>ウォード
- エルエレン
- 「なんか手配書があるでしょ、たぶん」
- エルエレン
- 軌跡に限らずRPGの定番だろ
- エルエレン
- 「あんなところまで旅行で行く一般人がいるの?」
- 編集者
- 「たまに大瀑布を望もうとする観光客がいらっしゃるようですね」
- エルエレン
- 「昔私がひとりで大瀑布いった時は、切り株大王と激戦を繰り広げたのに……」
- ルビィ
- 「魔動機文明時代はメジャーな観光名所だったらしいですよ」
- 編集者
- 「勿論護衛を雇ってのことですが……」
- ウォード
- 「一般人では無理そうですけど……」 命知らずか相当のお金持ちでないと護衛が用意出来なさそうな。
- エルエレン
- 「へー」
- メイベル
- 「いまでも、お金持ちには定番の観光スポットらしいですよ」
- エルエレン
- 「だってさ。よっ、お金持ち」 >編集者
- 編集者
- 「……ぐ、ぅぅ」
- ウォード
- 「じゃあ、その当時の道を基幹に整備してるんですね」 それならある範囲か。
- メイベル
- 「あっ、いえ、そういうつもりじゃ……」
- 編集者
- 次の一か月はもやしいためで我慢だ
- 「あ、そうそう……ルシスの大壁には関所がある為、そこを通る為の手形を渡しておきますね……」 すすっとテーブルに滑らせる。
- ウォード
- 「まぁ、それにしても。普段は出歩いていない人間が、一週間も馬車に揺られ続けるというのも大変ではあるでしょうから」 それにしても5日は大変そうだ。
- ルビィ
- 「……」 大丈夫かなあ。変なとこから借金したりしない?
- エルエレン
- 「ありがと」
- 編集者
- 「とまあ、依頼の内容としては以上ですが、どうでしょうか。お引き受け頂けるでしょうか……」
- エルエレン
- 「ま、私は3年くらい掛かっても平気だから大丈夫」
- 編集者
- 「ははは、ご、ご冗談がお上手ですね」
- ウォード
- 1日中車に乗り続ける生活1週間(しかも車よりもガタガタする)って考えると
- だいぶしんどいよな
- たんGM
- 腰が死ぬ
- エルエレン
- たれちゃんなんて1日車に乗ってるだけで突かれるぞ
- エルエレン
- 「今のはジョークじゃないけど」
- ルビィ
- まあでも馬を休ませるのを考えるとそんなずっとじゃないですよ
- 編集者
- 「??」
- ルビィ
- 「エルエレンさん! エルフ感覚はちょっと通じませんから!」
- ウォード
- 「3年かかると流石に前金でのやりくりでも足りなくなりそうなんで厳しいですね」
- メイベル
- 「あははは……」
- ウォード
- うまは途中で潰れたら食卓で活躍してくれる。
- エルエレン
- 「人間は時間に追われてて大変そうだね……」
- 編集者
- 「もし受けていただけるなら、この後は、キリカ先生が住まう家の住所をお伝えしますので、彼に会いに行き出発の支度を整えてください」
- メイベル
- 「自分は異論ないでありますよ。エシオラ大瀑布、一度は見てみたいと思っていましたし」
- エルエレン
- 「皆、ファンだからって用のない時に家に押しかけちゃダメだよ」
- 編集者
- 「じゅ、住所は他言無用で……」 ネットに晒しちゃだめだぞ
- ウォード
- 「大丈夫です、その本を読んだこともないので」 ファンじゃないです。
- メイベル
- でも昔は電話帳に個人宅載ってたし
- この世界の個人情報の扱いゆるそう
- 編集者
- 「旅行中の暇な時にでも、是非読んでみてください!すごくいい作品ですから!!」 頒布用に持ってきました。ほらほらほらほらほらほら
- ルビィ
- 「私も話にしか聞いたことがなくって……」 てへ。
- エルエレン
- いつの間にかハローページとか無くなってて
- ルビィ
- 「わあ」
- エルエレン
- びっくりしたよね
- メイベル
- これはもう編集者ではない、ただのファンだ
- ウォード
- 「わあ」 布教された……
- エルエレン
- 「じゃあこれでごまを擦るか……」
- メイベル
- 「い、頂いてしまっていいのでありますか?」
- 編集者
- 「勿論ですよ!」
- 「良い作品は、万人に手に取って欲しいですから!読んだら是非感想を語り合いましょう!」
- メイベル
- 移動中に作者の前で全員で読む冒険者たち
- ルビィ
- (でも旅行中に読むってことは作者さんの眼の前で読むってことでは?)
- たんGM
- 10年以上前の自分の小説
- ルビィ
- それはいろいろな意味でどうなのだろう――そう思ったがひとまず口にはしなかった。
- メイベル
- ふふ、「編集者さんは、ほんとうにキリカ先生の小説がお好きなんでありますね」
- ルビィ
- 「ま、まあ頂いておきます……」
- ウォード
- 白紙の本が20Pで30ガメルという価格を考えると、小説は印刷も考えてその10倍じゃ利かないと考えて、ざっと2000ガメルくらいを布教に使ってそうな男。
- メイベル
- 「好きなものについて熱く語りたいその気持ち、わかるなあ……」
- 編集者
- 「はい……はい!学徒時代、キリカ先生のこの作品に救われて……」 >メイベル
- ウォード
- ガチすぎる
- たんGM
- もやしとこんにゃくでの生活が続く
- エルエレン
- もやしとこんにゃくはお前のためにあるわけじゃない
- たんGM
- じゃあ誰の為にあるっていうんだ
- ウォード
- 「少しうらやましいくらいですね」 好きな物の為に生きてる感じがすごい。
- エルエレン
- もやしとこんにゃく自身のためだよ
- メイベル
- 「ジャンルは違いますけど、分かります、その気持ち。編集者さんのためにも、この仕事、精一杯やらせていただきますね」
- ウォード
- この世界、日本人いないからこんにゃくはなさそう
- ルビィ
- 「ええと。じゃあキリカ先生にお会いしてみましょうか」
- ウォード
- 日本人以外で有毒植物を燃やした灰から食べ物を作ろうなんて考える気狂いいねえだろ
- メイベル
- 「はい、そうですね」
- エルエレン
- 「この依頼が上手くいかなかったら、この人のクビどころか生活まで危なそうだけどね」 >ウォード
- 編集者
- 「………っ」 感極まった表情を見せ 「ありがとうございます……、ありがとうございます!先生を、よろしくお願いします!」 勢いよく立ち上がって、頭を下げた。
- エルエレン
- 「そうしよう」
- ルビィ
- こんにゃくの出生、何度聞いてもおかしい
- ルビィ
- 「あ、そうだ編集さん」
- エルエレン
- 本当に意味不明過ぎる
- 編集者
- 「えっ、は、はい?何か質問でも?」
- ルビィ
- 「あの……ティダン神殿で、菜園で収穫したお野菜の配布とかしたりしてるので……」
- 編集者
- 「えっ…………あっ…………」 察されている…?
- ウォード
- 日本だけでなく中国やミャンマーもほぼ同じ方法で食用にする。元々はそちらの料理であったとされ日本へは伝来したものと見られている。
- 編集者
- 「……そ、そのうち、お世話になります……。は、はは……」
- ウォード
- 日本人以外だったんだ……
- エルエレン
- すべての起源は中国
- ルビィ
- 「それじゃあ……」
- 行きましょう、先生のところへ
- ウォード
- 「余り無理はしないように……」 気を付けてね……
- たんGM
- ではでは~ばびゅ~~ん!
- メイベル
- 「……お野菜……??」
- ばびゅーんしました
- 編集者
- 「……は、はい…」 がんばります
- エルエレン
- びゅっ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- The Voice in My Heart100%
- たんGM
:location_on: キリカの家
- キリカの居宅は、コバルトアイ本社に近い場所にあった。
- キルヒア神殿から数ブロック離れた一般住宅街の中に紛れる一軒。
- 周囲の景観に溶け込む煉瓦造りの二階建てで、建物脇に階段があった。1階は別の住人が暮らしていて、二階がキリカの住居なのだろう。
- ルビィ
- 「思ったよりすぐそこでしたね。ええと、ここの2階……」
- ウォード
- 「らしいですね」 あの階段を上るみたいかな。
- エルエレン
- 「売れたとはいえ、1作だけじゃ贅沢な暮らしは出来ないんだね」
- メイベル
- 「先生、いらっしゃるといいんですけど」 階段を登って、扉をノックしましょうかね
- たんGM
- 階段を上った先には扉が一つだけ、その扉を君たちはとんとんとノックするでしょう。だが一度のノックだけでは反応はなかった。
- もう一度、二度とノックをして、ようやく屋内から人の動き出す気配を感じ取る。
- メイベル
- 「先生ー、先生ー? キリカせんせえー?」
- ウォード
- 「むしろ10年も生活できているだけすごいと思いますけれど……」 僕の人生の半分以上だよ。
- エルエレン
- 「10年なんて寝てたらすぐだよ」
- たんGM
- 重い足取りで玄関にやってきて、内側から扉が開かれた。
- そこにいたのは、焦げ茶色の癖っ毛を不衛生に伸ばし無精ひげを貯えた、眼鏡をかけた男性がいた。見た目のせいで多少老けて見えるが、30歳前後といったところの男だった。
- ルビィ
- 「それもエルフ感覚ですねえ……」
- キリカ
- 「………」 見慣れぬ男女。それも自身より一回り二回りは若い君達を見て、彼は顔を顰め警戒心を露わにした。
- エルエレン
- 「人間はもうちょっとエルフに歩み寄った方がいい」
- ルビィ
- 「あ、どうも! ええと、キリカ=ザイオン先生……です、か?」
- エルエレン
- 「今日こそきっちり耳を揃えて払ってもらおうか、キリカ先生よぉ……」
- ルビィ
- 「エルエレンさん!!」
- キリカ
- 「……」 ばたーん!扉を閉めました
- エルエレン
- 「マジで借金あるんじゃん……」
- メイベル
- 「こんにちは。はじめまして。〈星の標〉所属の冒険者です。コバルトアイの編集者さんから、このたびの取材旅行の護衛を仰せつかったであります」
- ルビィ
- 「あっ! すみません! 今のはジョーク! ジョークです! 開けてください!」
- メイベル
- 「なぜ!?」
- ルビィ
- 「借金なくてもいきなりあんなこと言われたら閉めるのでは!?」
- キリカ
- 「そんな人間は知らん。此処にはいな――」 変な輩を追い払う方便を口にしようとしたが、メイベルの紹介に言葉が途切れる。
- エルエレン
- 「心当たりがなかったら閉めないよ」
- メイベル
- 「いやそうではなく、なぜ状況をややこしくする事を言いました??」>エルエレン
- ウォード
- 「今のは彼女なりに場を和まそうとしただけなんです」 多分……。
- キリカ
- 「……」 ややあって、再び扉が開かれた。ちなみに借金はないです。
- エルエレン
- 「いや、なんかガンつけられてたから……」
- メイベル
- 「まあ、知らない人が顔をそろえて尋ねてきたら、ふつうは何だと思いますって……」
- ルビィ
- 「ど、どうも~。キリカ先生……ですよね?」
- キリカ
- 「……」 じろりとルビィに視線をやった。眼鏡の奥に隠れている奥まった黒い瞳は、光の反射を受け付けない。酷く淀んだものだ。
- エルエレン
- 「旅行行くんだから、知らない人が護衛に来るくらいは察せるでしょ」
- キリカ
- ルビィの首に下げられた聖印を目に留めてから、ようやく 「――ああ」 と肯定する。
- メイベル
- 「――……」 これは、思ったより重症だな、とメイベルは思った>キリカ
- ルビィ
- (これはたしかに旅行にでも連れ出して気分転換させた方がよさそうです……)
- ウォード
- 「それで、ええと。取材旅行の護衛の仕事を引き受けたので、顔合わせのご挨拶にと」 >キリカ
- キリカ
- 「……本当に冒険者なのか?」 もっといかつい連中を想像していた
- エルエレン
- 濁った魚の目とはこういうことを言うんだろうな、とエルエレンは思った>キリカ
- 「こんな可愛い借金取りがいると思う?」
- メイベル
- 「いちおうこれで〈長剣〉級の冒険者としてやらせてもらっています」
- キリカ
- 「相手を油断させる手としてはあり得る」 ハニトラとか >エルエレン
- エルエレン
- 「含蓄がある」
- キリカ
- キリカは玄関口で全ての対応を済ませる気だ。
扉の枠に腕を組んで寄りかかり、気だるげに君たちの話を聞いている。
- ルビィ
- 「いちおう〈大剣〉級の刻印つきのエンブレムならありますけど……確認しますか?」
- キリカ
- 「……いい。今から出発だ。支度は出来てるから、此処で待っていてくれ」
- そ
- 外
- だわここ
- ルビィ
- 「えっ 今から!?」
- キリカ
- 「何か問題が?」
- エルエレン
- 「やる気だね、切り株先生」
- キリカ
- 「………」 エルエレンに鬱屈とした視線を向けるが、特段何かを言うつもりはないらしい。
- ウォード
- 「馬車の手配などもあるでしょうから、少し確認してきて大丈夫ですか?」 編集さんに相談しておこう。
- メイベル
- 「……用意がいいですね」
- キリカ
- 「分かった。勝手にやってくれ。駅で待っている」>ウォード キリカは踵を返し、荒れた部屋の中を進んでいこうとした。
- 床には書き散らした用紙がばらまかれ、積み上げられていた書物は崩れたまま放置され埃を被り、空いた酒瓶がそこら中に転がっている。
- カーテンは閉め切っているのか、部屋は全体的にどんよりと暗く空気が籠っている。そんな室内の惨状が、玄関先から見えた。
- ルビィ
- 「いえ、まあ……とりあえずは列車からですし、スケジュールの話とかは車内でいいでしょうか……」
- 「わ……」
- キリカ
- 気だるげな、危なっかしい足取りで床に散らばったそれらを踏みつけるキリカだったが、玄関脇のサイドボードに手をついたところ、そこにばらまかれていた紙片で手を滑らせ、体勢を崩した。
- メイベル
- 「あ、ちょ……!」
- キリカ
- 「……っ」 サイドボード上の数枚の紙片を散らしながら、キリカが倒れた。
- ウォード
- 「貸し出しの馬車のスケジュールが空いてればいいんですけど――あっ」
- メイベル
- 思わず玄関に踏み込み、 「大丈夫でありますか……?」 助け起こそう。
- エルエレン
- 「…………」 他の人たちが手を貸しそうだし、こちらは部屋の様子と、さっき編集から貰った本を見比べた。
- メイベル
- って、これ踏んでいいものなのか? と、足元の紙片を避けた。
- キリカ
- 「……いい。いい」 いらない、とメイベルをしっしっとして
- ひらひら……空を舞う紙片の一枚が、ひらりと君の目の前に落ちてくる。
- ウォード
- 「だ、大丈夫ですか?」 入り込もう、としたけれども先んじてメイベルが駆け寄ったので踏みとどまり。
- メイベル
- 「は、はあ……」
- ルビィ
- 「……お掃除した方がいいですよ~……」 あと換気も……
- キリカ
- 【✔:うぉ】
[×:るび,える,めい]
- それは便箋だった。短いメッセージが書かれているが、ぐちゃぐちゃな黒い打消し線が覆っている。だが、乱暴な打消し線の下から、ウォードはその文字を読み取れた。
- エルエレン
- 「そのうち近隣住民から死臭がするってクレームが入りそう」
- キリカ
"会いに行く"
- と、そのたった一言だけが便箋には書かれていた。このたった一言を書くためにどれだけ葛藤したのか、他の便箋も書き記した上から乱暴な黒い線で塗り潰されていたり、破り捨てられたりしている。
- ルビィ
- 「え、縁起でもないっ エルエレンさん!」
- ウォード
- 一瞬悪質なストーカーから脅されてるのかと思ったけど
- 自分が書いたけど送れなかった方だなこれは
- エルエレン
- 「これで怒るくらい症状が軽かったら良かったんだけどね」
- メイベル
- キリカの体調はお世辞にも良くは見えず、また倒れるんじゃないかと思って、彼の一挙手一投足を注視していた。
- キリカ
- 「……随分、口の悪いガキを寄こしたものだ――」 転がったキリカがエルエレンの言葉に振り向く。しかしウォードが便箋を見ていることに気付くと、それまでの緩慢な動きが嘘のような素早い動作で便箋をかき集めた。
- エルエレン
- いただき女子とは違うんだぞ
- エルエレン
- 「言っとくけど、多分アンタよりは長く生きてるよ」
- ルビィ
- 「とりあえず、せめて足の踏み場くらいは……」 言いつつしゃがみ込んで散らばったものを集めようとしたが、キリカ本人の方が早かった。
- ウォード
- 「あ、すみません」 見ようと思ったわけではないけれど目に入ってしまったのは事実なので謝罪した。
- キリカ
- 「………」 便箋を胸に抱きながら、胡乱な視線がエルエレンへと向けられる 「エルフか……」
- エルエレン
- 「そう、エルフ」 耳をぴこぴこさせてみた。
- メイベル
- 下手に触れると怒られそうなので、手は出せず 「……手紙、ずいぶん沢山あるでありますね」
- エルエレン
- 「誰にも見られたくないならちゃんとしまっておいたら? 待っててあげるから」
- キリカ
- 「どうせ、もう必要ない」
- エルエレン
- 「じゃあ何で隠したの」
- キリカ
- エルエレンの問いには答えず 「……とっとと馬車の手配に向かってくれ。自分のテリトリーに他人がいるのは、気分が良くないんだ」
- エルエレン
- 「そう。じゃあまた転んだりしないように気をつけてね」
- キリカ
- 胸に抱いていた便箋は、これでいいだろう。とでも言うように目の前でぐしゃぐしゃに丸められ、近くのごみ箱に放り込まれた。
- ウォード
- 「……とりあえず、行きましょうか」 この場で打ち解けるのも難しそうだし。 「あっ」 捨てちゃった。
- キリカ
- 「……ああ」
- メイベル
- 「………」 これ以上は触れないほうが良さそうだ。 「……さっ、わたし達も旅支度が必要でありますし、準備に取り掛かりましょうか」
- たんGM
- OKであればスーパー準備タイムに入ります
- ルビィ
- 「……」 溜息ひとつ。「わかりました、じゃあ行きましょうか。“駅”で待ち合わせということで」
- メイベル
- メタ的になっちゃうけど、後半の分も消耗品買っておくか
- キリカ
- 「……それでいい…」 ルビィに頷きながら、部屋の中へと戻っていくのだった。
- ルビィ
- まあそれなりの遠出ですからね
- 変ではありません
- エルエレン
- 突然旅の行商人とか現れない限りは難しいからね
- たんGM
- 一応補給は随所で出来るようにいれてありますので、ご安心を
- エルエレン
- 先に駅にいって本を読んでました。
- エルエレン
- なんやて!?
- メイベル
- エルエレンの腰のあたりを押すようにして、外へ出ていく。
- エルエレン
- ニキータが現れるのか
- ルビィ
- ラスダン前にも現れる行商人
- たんGM
- 行商人に会ったりする…
- メイベル
- 準備じゃ!
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- ウォード
- シェロカルテかもしれんぞ
- エルエレン
- 「メイベルったら積極的」
- エルエレン
- 実際シェロちゃんは
- リリンクでどこにでもいた
- メイベル
- 「そりゃまあ、久々ですし、張り切っているでありますよ」
- ウォード
- 「……色々と大変そうな方でしたね」 家から出版社の方に出戻りしつつ。
- ウォード
- 読み取れた内容伝えるかって思ったけど
- たんGM
- ちなみに手配はばっちりよ~との回答でした。いつでもいけます。
- ウォード
- 普通に考えて見えてしまったプライバシー100%の情報、気軽に話さないなと気付いたので
- エルエレン
- 「張り切るのはいいけど、あの濁った切り株お化けみたいな眼の人に、どれだけのことが出来るかな」
- ウォード
- 秘匿情報に投げ入れられた
- エルエレン
- ではウォードの秘密を探ります
- ルビィ
- 「旅行というのはいいきっかけかもしれませんけどね~」
- 「人間、お日様の光はきちんと浴びないとどんどん気が滅入ってしまいますし」
- エルエレン
- ルビィちゃんもそう言ってるぞ>たれ
- あさんぽしろ
- ルビィ
- はい
- エルエレン
- 「なんかそれだけじゃなさそうな空気もあったけど、まあ外に出れば気は紛れるか」
- ルビィ
- 「道中の食事もちゃんとしたものを食べさせた方がよさそうです」
- ウォード
- 「帰りに寄りたい、って言っていた場所が――」 見えてしまった、黒塗りにされた便箋を思い出しつつ。 「大事、なのかもしれませんね」
- たんGM
- ではでは
- エルエレン
- 「そうだね。あの状況の人が寄りたいなんて、相当だろうし」
- 「本当に本人が言ったか、ちょっと怪しいけど」
- たんGM
- あらやだ
- BGMのURL間違えてるわ
- エルエレン
- あわれ
- たんGM
- おかしいぞ~
- ルビィ
- 「そこに行く前に倒れたりしないようにしなければですね……」
- たんGM
- 支度は出来ている、というのは本当だったようで、君達が駅に向かえばキリカが先に待機していた。
- といっても、彼の持ち物は革のトランクがたった一つだけ。
- 〈空間拡張の鞄〉かとも思われたが、一度忘れ物はないかと確認した折に中身が見えた為、単純に旅に不慣れなのか、持ち物が少ないかのどちらかだ。
- こうして、君達はその日の便で王都を出立することになった。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Time Flows Ever Onward100%
- たんGM
- そんなわけでですね
- ランダムイベントの内容がほんのちょっとだけ異なるわぬんだむをします。一定の進行度に達すると固定イベントが発生します。
- エルエレン
- 「切り株先生、荷物少ないね。多すぎても持ってくの大変だろうからいいけどさ」
- んだむ!?
- たんGM
- 帰途までの旅程をわぬんだむで進行する為、規模はでっかぁぁぁい!説明不要!
- 地図作成はナビゲーションの役回り
キリカはただの一般人なのでボーナスはなし
です。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:0/50
- エルエレン
- でかぁい! 説明不要!
- キリカ
- 「まあな。必要なものは現地で買いたい。その方が、その国の事を知れる」 >エルエレン
- エルエレン
- 「へぇ、一応ちゃんと考えてるんだ」
- メイベル
- 「――というわけで。旅程については、無理のないよう、自分たちが組み直させていただきますね」 事前の予定が、かなりの強行軍であった事を説明しました
- ウォード
- 本当にどでかい……。 >50
- エルエレン
- なんか探索に自信ニキみたいな顔してるやついるし
- 警戒と支援を使い分けるエルフになりそう
- キリカ
- 「好きにすればいいさ。僕は旅に慣れてない。その辺は任せる」
- ルビィ
- 「あと、街にいるうちにはしっかりしたものを食べていきましょう!」
- たんGM
- ちなみになうはヴァンスを出発するところです。
- ウォード
- 「問題は買える場所が余りないことですけど……」 旅程について説明して。まぁ一応、ルシスで買いそろえる事は出来るかな。
- たんGM
- 列車の旅は省略されました(ごめんねメイベル
- ルビィ
- 「道中はどうしても保存食頼りになりがちですし」
- ウォード
- 頭の良さは普通だから基準値9しかない
- メイベル
- 「それから非常時については、自分たちの指示に…… と。えっと、はい。了解です」
- ゆるせん
- ウォード
- ゆるせサスケ、これがお前の最期だ。
- メイベル
- 「そのかわり、道中立ち寄りたい所があれば遠慮なく仰ってくださいね」 これは取材旅行だし
- キリカ
- 「……適当なものでいい。何を食ったところで、味はわからん」 味覚がないわけではなく、グルメではないという意味で>ルビィ
- エルエレン
- 「その辺で食べれそうな草は採ってくるよ」
- 「作家がそんなことでいいの?」
- キリカ
- 「……その時は遠慮なく言うさ。お前達を雇ったのは――いや、僕ではないな」 編集者君だった>メイベル
- エルエレン
- 「感受性が豊かで、フォークが転がっただけで笑うくらいじゃないと務まらないと思ってた」
- ルビィ
- 「……まあ好みは人それぞれですけど……じゃあ道中のメニュー込みで私達が基本は決めますね」
- キリカ
- 「作家にも色んな奴はいる。フォークが転がった程度で笑う奴は、さすがに見た事はないがな」
- ウォード
- 「余り料理は得意ではなくて……」 お任せする部分多いと思うんでよろしゃす。
- エルエレン
- 「うん、それで笑う人は病気や呪いを疑った方がいい」
- メイベル
- くっ、ボーボボに負けた……!
- 8です
- エルエレン
- 5です
- ウォード
- ボーボボで笑う奴は病気か呪い。
- エルエレン
- なので支援に回ったりなんだりします
- まあ病気だろ<ボーボボ
- キリカ
- 「あとは勝手にやってもらおう。僕は後ろにいる」 くい、と親指で幌馬車を示しそのまますたすたと乗り込んだ。
- ルビィ
- 観察パッケは8です 知識9です
- ウォード
- じゃあルビィ地図ウォード探索支援マシマシラが基本スタイル?
- ルビィ
- ですかねえ
- エルエレン
- そうだね
- ウォード
- 改変内容次第では
- キリカ
- ちなみに御者を雇うお金がなかったので、馬のコントロールはよろしゃす…
- メイベル
- ちなみに御者はいないよな… 交代で御者をつとめる必要がありそうだ
- いなかった
- キリカ
- 特に何か判定する必要はございやせん
- ウォード
- ウォード護衛のメイベル支援付き探索ルビィソロ地図
- エルエレン
- 御者ならまかせろー!(ばりばり
- ウォード
- んご衛門、ランダム表はどう変わってるんだい?
- キリカ
- えーとねー
- メイベル
- じゃあ基本はルビィちゃんを支援しておくか
- キリカ
- あ、メモに記録しておきますね
- ルビィ
- わぬんだむ表、そのままだと魔物との遭遇多すぎますからね
- エルエレン
- ちょっと阿蘇山いってきます
- ウォード
- 死の罠パンチがメイベル気絶ラインだなって思ったけど、目標値14ならまあ成功するか。
- !SYSTEM
- 共有メモ2を追加 by たんGM
詳細
■わぬんだむ変更点
出目4:確定ダメージの代わりに、次ラウンドだけ難易度が+4される
出目12:隊商との合流。
出目1-4:半額で薬草やポーション類を各々一つずつ
出目5-9:他消耗品を購入可
出目10-12:珍しい骨とう品をプレゼント。地域の宣伝に
- ウォード
- ポーション半額……。
- デクスポ買うか。(?)
- キリカ
- 遭遇は実は手を入れていない。野盗とか獣とかがいっぱい出るかもしれない
- エルエレン
- 阿蘇山大噴火水うまい
- まずいですよ!
- ルビィ
- 阿蘇山大噴火はまずい
- たんGM
- 200Gのアイテムだけね!!!!
- ウォード
- 2000Gだからセーフだね
- !SYSTEM
- 共有メモ2を更新 by たんGM
詳細
■わぬんだむ変更点
出目4:確定ダメージの代わりに、次ラウンドだけ難易度が+4される
出目12:隊商との合流。
出目1-4:半額で200G以下の薬草やポーション類を各々一つずつ買える
出目5-9:他消耗品を購入可
出目10-12:珍しい骨とう品をプレゼント。地域の宣伝に
- エルエレン
- 0を1個書き換えとけばばれへん
- たんGM
- ばれとるばれとる
- ルビィ
- じゃあ振っていきましょうか
- ウォード
- あかんのか?
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- キリカ
- いつでもどうぞだぜ
- ルビィ
- 地図作製
- 2D6 → 11[6,5] +5+4 = 20
- エルエレン
- ふってけハム太郎
- ウォード
- じゃあとりあえず支援もろて探索振るか……。
- エルエレン
- つ、つよすぎる
- キリカ
- ワ、ァ
- メイベル
- つよい
- ウォード
- えいえい探索えいえいえい
- 2D6 → 7[4,3] +9+2 = 18
- +5です
- ルビィ
- ちょうど+5になりましたか
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:5/50 地図B:+3
- ルビィ
- ちがうわ
- 1/8だった
- エルエレン
- 地図は8ごとだから
- 6ゾロじゃないと上がらないね……
- ウォード
- エンディングまで泣くな
- キリカ
- 記念すべき第一回目わぬんだむコンテスト受賞者は
- 【✔:うぉ】
[×:るび,めい,える]
- エルエレン
- エンディングだぞ、泣けよ
- ウォード
- 笑えよベジータ。
- @わぬんだむ → 2D6 → 8[3,5] :【近道】
「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
- 悪くはない。
- エルエレン
- 近道だぞ、振れよ
- ウォード
- えいえい。
- 2D6 → 9[5,4] +9+2 = 20
- 惜しい。
- たんGM
- ――がたごと。幌馬車を揺らしながら、君達は平原を往く。
- エルエレン
- 1足りない
- ルビィ
- 6ゾロを出せ、と
- 2D6 → 5[1,4] +5+4 = 14
- ふつうに元の結果でいいですね
- たんGM
- そんな折の事だ。向かい側から一人の人間が歩いてくる。
- 見た目からして、旅人であることは疑う余地もない。彼は君達の横をすり抜ける時に 「あ、どうも」 と声をかけてきた。
- メイベル
- 「ご安全に~」
- ルビィ
- 「どうも~」
- たんGM
- 「すまないが、水を分けてはくれないかな。もうすぐで街に付くが、水を切らしてしまってね」
- エルエレン
- 「どうしよっかな」
- エルエレン
- 親指と人差し指をこすこすするポーズ取りそうだった危ない
- ウォード
- 「そんなこと言わずに……。はい、どうぞ」
- たんGM
- 「お礼と言ってはなんだが、この先の情報を一つだけ教えよう。旅人の好だ、頼むよ」
- メイベル
- 「幸い、物資に余裕はありますから」
- たんGM
- 「おっと……有難いねぇ」
- エルエレン
- 「だって、ここから先水を汲める所があんまりないってことでしょ? 切り株先生もいるのに」
- メイベル
- 「困ったときはお互いさま、でありますよ」
- エルエレン
- 「まあ、私は余裕だからいいけど」
- ウォード
- 「僕は余り汗もかかないので」
- たんGM
- 「すまないね。そうそう、それでだ」
- ルビィ
- 「まあまあ、お一人分少しくらいですし」
- たんGM
- 旅人は今来た道を振り返り、その先を指差した 「この先、小さい森が見えてくるんだがそこは近づかない方がいい。どう猛な獣が住み着いているようだから」
- 「街道から少し外れる事にはなるがね」
- エルエレン
- 「…………」 無言で鉄パイプを持ってぶんぶんぶん。
- たんGM
- 「………」 びくぅ…
- メイベル
- 「ナルホド。ご忠告感謝でありますよ」
- エルエレン
- 「あんたを威嚇してるわけじゃない」 びくつくな。
- たんGM
- 「いや、急にそんな武骨な鉄の塊を振り回し出したら……なあ?」 びびるわい
- ルビィ
- 「獣ですかー、なるほどありがとうございます」
- 「すみません、手持ち無沙汰なだけだったと思うんです……」 たぶん。
- エルエレン
- 「手配されてるような魔物が居たら狩っていこうかなって思っただけだよ」
- ウォード
- 「僕たちだけならともかく、キ――先生もいるんですから。避けられる危険は避けておきましょう」
- 名前を出さない方が良いかな、と途中でやめた。
- たんGM
- 「手配されているかどうかは、わからないがね……」 ウォードから受け取った水を革袋に詰めて、ちゃぷんと掲げて見せる 「それじゃあ、助かったよ。アンタ達もルロウドのご加護がありますように、ってね」
- エルエレン
- 「ル=ロウドを知ってるなんて、結構通だなこの人」
- メイベル
- 旅人に礼をいって、別れる。 「ひとまず、その森の辺りまで行ってから考えましょうか」
- たんGM
- そう言って、旅人はまた歩を進めた。
- ルビィ
- 「はーい、ありがとうございましたー。良い旅をー」
- ティダン様のご加護がありますように、と付け加えてお別れ。
- エルエレン
- 「じゃ、道中気をつけてね」
- たんGM
- 進行度を+1するか、次のイベント出目を+1するか決めてよいですよ。
- エルエレン
- 水を与えたことで運命が変わった
- イベント出目+1ですよこれは
- ルビィ
- 「私達だけじゃないですし、避けたほうがいい気はしますけど……」
- たんGM
- 貴重なお水を貰ってハッピーハッピーハーッピー
- メイベル
- 「迂回する道が、馬車が通れるくらいまともだったらいいんですけど」
- エルエレン
- 「まあ狩ってもお金にならないような魔物を倒してもしょうがないしね」
- ウォード
- イベント出目、+1にするかしないか振った後で選ぶのも許される??
- たんGM
- うむ
- ウォード
- (+1しない方が良い場合もあるからなって顔)
- 具体的には奇数にするようにプラスするならしない方が良いからなわぬんだむ……
- ルビィ
- じゃあ見てから+1余裕でしたって感じで
- エルエレン
- 魔物ちゃん……
- たんGM
- 振った後で選んでよいよ!あくまで遭遇戦を避ける猶予を与えたい意図
- メイベル
- それならイベント出目で魔物を回避するのがよいさそう
- たんGM
- では次回イベント出目を1追加したりしなかったり権利を進呈
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- ウォード
- もろたで工藤
- エルエレン
- せやかて
- ウォード
- なんやて!?
- メイベル
- 行動は引き続きルビィちゃんを支援じゃ
- エルエレン
- 引き続きウォ支援じゃ
- キリカ
- 「………」 キリカは狭い幌馬車の中、他人に遠慮することなく寝転がっている。去っていく旅人の背中は、ちらりと一瞥するだけで何も言葉は発さなかった。
- ルビィ
- 地図作製
- 2D6 → 7[2,5] +5+4+4 = 20
- キリカ
- 地図Bは変わらずの森ですね
- ウォード
- これがすごいパワー探索。
- 2D6 → 9[6,3] +9+2+3 = 23
- キリカ
- 惜しい
- ウォード
- むんっ。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:11/50 地図B:+3
- ルビィ
- 「仮に迂回するなら……水の補給の予定を考えると……」 地図とにらめっこ中。
- たんGM
- 平原の向こうから、ゆっくりとルシスの大壁が姿を現し出す。まだ距離はあるというのに壁の天辺が見え、大壁の脅威的な規模が伺えた。
- エルエレン
- 「…………」 暇だな。アオハルの朗読でもしようかな。
- たんGM
- ルシス到着前のイベント
- 【✔:える】
[×:るび,めい]
- ウォード
- 「取り合えずこっちのルートに件の猛獣は来てはいなさそうですね」 今のところはですけど。
- エルエレン
- ルシスの大壁には、魔物が潜む……。
- @わぬんだむ → 2D6 → 6[3,3] :【障害】
何らかの障害により進行を妨げられます。
代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
- 障害が潜んでいるだけだった。
- たんGM
- 草
- メイベル
- 「せんせえー、ルシスの大壁が見えましたよ!」
- ルビィ
- 「そうですね……あっ、見てください、大壁が薄っすら見えてますよ」
- たんGM
- +1しても、駄目!
- あ、いや障害は敵ではなかったな
- えーとではでは
- エルエレン
- 障害はただの障害だ(哲学)
- ウォード
- 目標値14如き我らにしてみればピンゾロチェックにすぎぬ
- エルエレン
- 4人だむの障害はボーナス
- キリカ
- 「……そうか」 メイベルの声に、しかしキリカは一瞥を寄こしたのみで、強い興味は示さなかった。
- エルエレン
- 「引っ張り出す?」
- メイベル
- 「い、いや、いいですよ……」>エルエレン
- ウォード
- 「無理に見て貰っても仕方がないですし」 ほら。
- エルエレン
- 「可愛い女の子の呼びかけに応えないとか、完全に枯れてるね」
- たんGM
- 馬車はそのまま進んでいくのだが――突然、がたん!と幌馬車全体が揺れた。馬車に引かれて、馬が高く嘶く。
- メイベル
- 物見湯山を楽しむ風でもない。この調子で、気分が晴れることがあるのかなーーと、少し気がかりに思いつつ、旅を続ける
- ルビィ
- 「あんまり道中にはご興味が――わっ」
- ウォード
- 「ど、どうしました?」 なんかあったっぽいぞ!
- エルエレン
- 「……んー?」
- ルビィ
- 「ど、どうどうどう」
- たんGM
- 馬車から、あるいは御者席から降りて見てみれば、街道に出来たくぼみに車輪が取られてしまっているようだった。
- ウォード
- 実はルビィちゃんが8レベルなのでピンチェックですらない悪運チェックだからあいつに任せればいいんじゃないか?
- ルビィ
- 「あれぇ、何か引っかかっ……てますね」
- メイベル
- 「ストップすとーっぷ! 車輪が噛んじゃってるであります」
- エルエレン
- 私だって器用B5で悪運チェックだぞ
- たんGM
- 馬を巧みに操れば、もしくは力持ちが馬車を後ろから押せば、馬車は抜け出す事はできる程度のくぼみです。
- ウォード
- す、すごい
- ウォード
- 「こんな場所にくぼみが……危ないですね。取り合えず、後ろから押してみましょうか?」
- キリカ
- 「……どうした。急に」 さすがにキリカも驚いたか、起き上がって馬車の上から顔を覗かせた。
- ウォード
- 「街道に空いてた穴に車輪が落ちたみたいで」 >キリカ
- エルエレン
- 「あんまり酷くなくて良かった。車輪が破損してたりはして、なさそうだね」
- 「急に借金取りが来て……」 >キリカ先生
- ルビィ
- 「ですね。これなら窪みから出すだけでよさそうです」
- キリカ
- 「もうそのネタの天丼はいい」 >エルエレン
- メイベル
- 「じゃあ、馬の方はこっちで見ますね」
- 手綱を取って、タイミングを合わせて進ませる役目を負おう
- ルビィ
- 「すみません、先生もちょっと降りて貰えますー?」
- エルエレン
- 【✔:私がトドメをさす】
[×:メイベルが振る]
- 任せてくれ。
- メイベルじゃない、ルビィのつもりだった
- ウォード
- 治癒なら任せてくれ!
- エルエレン
- ィとイが似てるから内間違えたんだ。
- ルビィ
- ???
- キリカ
- 「………」 無言で馬車から降りた。手を出すつもりはないようで、少し離れたところで腕を組んで静観を決め込んだ。
- エルエレン
- 障害振りますね!!
- キリカ
- どうぞ!
- ウォード
- 「あ、大壁はあちらですよ」 外に出たんだし折角なんでほら。 >キリカ
- エルエレン
- 私はメイベルとウォードが頑張る間で司令塔として頑張ったのだった。
- 2D6 → 8[5,3] +12 = 20
- 見てるだけともいう。
- キリカ
- 「………。遠いな」 ウォードに促されて大壁の方を見たが、出てきたのはそんな言葉。
- たんGM
- では問題なく成功ですね。
- エルエレン
- 「ちょっとくらい自分で歩いてみる?」
- 「今のうちに脚を慣らしておかないと、後が辛いよ」
- メイベル
- 「行きますよー、せーのっ」 タイミングを合わせて馬車を進ませ、くぼみから脱出
- たんGM
- エルエレンが掛け声を上げたタイミングで、メイベルは馬を操り、ウォードは馬車を押し出す事で、無事にくぼみから抜け出した。
- ルビィ
- 私はB4が最大なので任意の冒険者判定ならエルエレンとあんまり変わりません
- エルエレン
- ドヤコンガ
- メイベル
- そんな作業をしながら、キリカの反応を横目に見て
- キリカ
- 「大瀑布までも馬車を出すんだろう?」 >エルエレン
- ルビィ
- 「お、いけましたね」
- エルエレン
- 「途中で馬車が壊れる未来が見える」
- ウォード
- 「よいっしょ……!」 小柄な体に気合を入れ、パンパンに手足の筋肉を膨らませてぐうっと押し出した。
- キリカ
- 「そうならないように注意して運用してくれ」 馬車が抜け出したことを確認して、キリカは颯爽と乗り込んだ。
- エルエレン
- 「その調子ー、はいよいしょー」
- たんGM
- ひひん!お馬さんも怪我はしておらず元気です
- では進行度を10超えたので、さくっと固定イベントをば
- その後の旅路はスムーズだった。旅慣れしている君達にしてみれば、多少の障害などものではない。
- メイベル
- 「はーい……」 いつもの調子ではあるけど、少しだけ様子が変わってきたかな?
- ルビィ
- 「結構心配ですけどねー……今でも人の行き来がないわけではない、とは言っても」
- 「ちゃんと道が整備されてたのは300年も前でしょうから」
- たんGM
- キリカも慣れない旅で疲れた様子だったが、文句も言わずに大人しかった。
- エルエレン
- 「歩いた方が安全まである」
- ウォード
- 増加数値振っておこう。
- 1D6 → 5
- 結構増えた。
- エルエレン
- やったあ
- キリカ
- 「……あの距離を歩くのはごめん被る」 ぜったいやだ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ウォード
- 旅程 難易度:28 規模:16/50 地図B:+3
- キリカ
- おっとせんきゅう~~
- たんGM
- ラーグ平原で一泊して、二日目。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- ウォード
- 「あ、その前にちょっと休憩がてら時間を貰っても良いですか?」
- たんGM
- えっ
- ウォード
- 「多少なりこの穴を埋めておこうと……」 このままにしておくと危ないだろうし……。
- ルビィ
- 「旅行を申し出たのは先生ですよぉ~?」
- 「あ、そうですね」
- たんGM
- えらすぎる
- ルビィ
- 「後の馬車もハマっちゃうといけないですし」
- ウォード
- 「また僕たちみたいに車輪が落ちる馬車が出るかもしれないですしね」 隊商とかだと大変だよ。
- エルエレン
- 「見てよ先生、これが正しい人間の行いだよ」
- キリカ
- 「大瀑布に行くのは2回目だ。あの時は、馬車で行けた」 >ルビィ
- ルビィ
- 二人で埋めました。ざっざっ。
- メイベル
- 「じゃあその間に…… はい先生、これお水です。これ移動食です」
- ウォード
- 大きな石とか岩とか運んで来て詰めて、その上から土とか掛けておけばだいぶマシだろう。
- エルエレン
- 二人じゃない、私もいるさ!
- ウォード
- 見る以外するの?
- エルエレン
- ちゃんと働くが?
- ルビィ
- 「ふう、こんなものでしょうか」
- エルエレン
- でもそんな埋めるの大変な穴じゃなさそう
- そこまででかい穴だったら間違いなく馬車は終わってる……
- キリカ
- 「………」 エルエレンの言葉に、ウォードとルビィを眺めていたが、メイベルに水を手渡されてぐびぐび飲んだ。存外喉が渇いていたようです。
- メイベル
- 「あれっ、行った事あったんですね。大瀑布」 ルビィへの発言を耳にして
- ルビィ
- 「へえー、それっていつごろ行かれたんですか?」
- エルエレン
- 「大丈夫そうだね。お疲れ、ふたりとも」 ふー。
- キリカ
- 「――……」 二人の問いに目をすいっと細めた。
- メイベル
- 案の定、定期的な給水をしていなかったようだ。しょうがないなあと少し笑って
- ルビィ
- ぱんぱん、と手の土を払いつつ。
- エルエレン
- 「昔彼女と行ったとか」
- ウォード
- 「はい、お疲れ様でした。……どうかしましたか?」 作業を終えて見ればなんだか話し込んでるっぽい。
- メイベル
- 「自分ははじめてなんですよね。話には聞いてたから、実はけっこう楽しみで」
- キリカ
- 「なんでもない。終わったんなら進めてくれ」 >ウォード
- ルビィ
- 「……」 スルーされてしまった。かなしい。
- 「何にしても、普段人の行き来のある街道でもコレですから」 コレ=さっきの穴
- エルエレン
- 「練技を極めた練体士は、最後にあそこで滝行するらしいよ」 >メイベル
- ルビィ
- 「ある程度覚悟しておいたほうがよさそうです」
- たんGM
- さてさて、それでは改めて。ラーグ平原で一泊した後、ルシスの大壁は目と鼻の先にまで迫ってきていた。
- メイベル
- 「………」 少しでも打ち解けるチャンスかと思ったのだが、逃がしてしまったらしい
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Back in Business100%
- たんGM
- 君達はルシスの大壁に設けられた関所に到着した。
- 両側に見上げるばかりの巨大な大壁を望み、周辺の村々からやってくる旅行客や隊商の検閲が行われている。
- 関所を取り仕切る役人の一人が、「次」と尊大な態度で列に並ぶ君達へ声をかけ、片手でくいくいと手招いた。
- メイベル
- 「へえ、それは初耳です。滝に打たれると、何か得られるところがあるんですかね?」
- ウォード
- 「お疲れ様です」 >役人
- エルエレン
- 「なんか強くなった気分になれるんじゃない?」
- 役人
- 「旅行客か?いや……武装しているな。何処の者だ」>ウォード
- エルエレン
- 「大瀑布まで行こうと思ってて。私たちは護衛役」
- たんGM
- あ
- アアアーーッ
- ルビィ
- 「いやー、圧巻ですねー」 でかい。壁。
- たんGM
- タイトルコール忘れてた……
- メイベル
- どうした
- ウォード
- 「イルスファールから、エシオラの大瀑布まで……」
- たんGM
- 頑張って用意したのにぃ…
- エルエレン
- ないなと思ってた
- ウォード
- 今日もうこの時間だから
- メイベル
- なんてことだ
- ウォード
- どうせ終わりまで行きそうにないし
- 中断合わせでタイトルコールすれば
- 誤魔化せるぜ!
- たんGM
- やったあ!
- エルエレン
- しれっと
- OPっぽいところで
- 入れればバレなかったのに
- メイベル
- 女はこっちに来い! 身体検査をする!
- たんGM
- 依頼を受注したあとに
- ルビィ
- 中盤とか終わり際とかでタイトルコール入れる漫画とかもある
- たんGM
- BGMを流しながら挟む気でいたんだけど
- すっかりわすれてた
- エルエレン
- ぐろ卓とかネクサス!だって
- ウォード
- つまり中断で入れるのは正しいタイトルコール
- エルエレン
- 途中で挟まったりしただろ
- メイベル
- 「イルスファールから来ました。〈星の標〉所属の冒険者でありますよ」 ほらライセンス
- たんGM
- じゃあこの次で…
- エルエレン
- ここだけの話、エシオラやで>ウォード
- ルビィ
- 「旅行者とその護衛です! 旅行者はあちらの―――」 作家先生、とまで言っていいものか?
- ウォード
- は
- エシオラって一度打ったのに
- 打ち直しでルシオラって言っちゃってる
- エルエレン
- ルシスに騙されてる
- ウォード
- こっそりなおしとこ
- 役人
- 「イルスファールから。そりゃまた遠いところからよく来たもんだな」
- ウォード
- えぇ!?北北西!?
- エルエレン
- 「うだつのあがらないおじさんです」
- ルビィ
- エシエラになっててじわりますね
- ウォード
- 草
- エルエレン
- そりゃ大変だ! 原子力船がいるんだ!
- まだ間違えてて草
- キリカ
- 「………」 おじさんです
- ウォード
- これで良し!
- ルビィ
- 「言い方!」
- ウォード
- 「ええと……まあ観光というか、そういう感じで」 はい。
- 役人
- 「ご苦労なことだな」 メイベルから通行手形を受け取りながら 「馬車の中を検めさせてもらう」
- エルエレン
- 私は正解がなんだったか自身がなかったから
- ルビィ
- 「はいどうぞ」
- エルエレン
- 大瀑布とだけ言ったんだ。賢いだろう
- たんGM
- 兵士が馬車の中に乗り込み、荷物を調べた。すぐに問題がないと分かれば、役人に頷く。
- ウォード
- 「はい、どうぞ」 おじさんと旅の必需品位ですが。
- エルエレン
- 「おじさんしかいないけど……」
- キリカ
- おじさんはアイテム
- ウォード
- 賢しいね。
- メイベル
- 実は役人もファンで…
- ルビィ
- 水・食料・おじさん
- 役人
- 兵士の確認が終われば手形をメイベルに返す 「分かっていると思うが、問題は起こすなよ」
- メイベル
- 「はいっ、勿論であります。お勤めご苦労さまです」
- エルエレン
- 「相手から手を出されたりしなければ……」
- 役人
- メイベルへの返答もそこそこに 「次」と後ろに控えていた旅行客を手招くのだった。
- メイベル
- 「あ、あー、エルエレンさんは、しーっ、しーっ」
- ウォード
- 「じゃあ、行きましょうか」
- ルビィ
- 「あはは……大丈夫です、もう次の対応をなさっています」
- メイベル
- とりあえず早く通ってしまいましょう!
- エルエレン
- 「正当防衛は仕方ないじゃん……」
- 役人
- ぱらかぱから!
- たんGM
- 無事に関所を抜け、ルシスに踏み入る。商人や旅行者を多く受け入れるルシスは、関所近くに馬宿を設けていた。
- ウォード
- 実際の所、今日で上編が終わる見通しはいかほどで……?
- エルエレン
- 無いぞ
- たんGM
- ないですね…(ないです)
- ルシスで一泊して一旦中断ーーかなぁ
- ルビィ
- 「さて、じゃあ今日はここで一泊ですね」
- ウォード
- まあ切るならそこか大瀑布到着間際くらいよね感。
- たんGM
- 大瀑布手前でもう1個イベントがあってェ
- エルエレン
- 「久しぶりのベッドだね」
- ルビィ
- 「観光とかしていきますかー?」 先生ー?
- キリカ
- 「……宿を探してくれ。ベッドで休みたい」
旅の疲れに加えてルシスの喧騒に辟易した様子のキリカは、気だるそうにそう言った。
- ウォード
- 「そうですね。指定の宿は……」 なさそうだな。 「手頃そうな宿とか、探してみましょうか」
- ルビィ
- 「もう疲れていらっしゃる……」
- ウォード
- あっ……そっかぁ。
- エルエレン
- 「ずっと馬車に乗ってるからだよ」
- ウォード
- 「まぁ、久々の外出が馬車に揺られっぱなしなら疲れても仕方がないですよ」
- キリカ
- 「……」 ぐうの音も出ねぇが腰が痛い
- ルビィ
- 「普段からずっとお部屋に籠もってるからですよー」
- たんGM
- では君たちは馬宿に馬車を預け、荷物を持って街に繰り出す。
- ルビィ
- 「とりあえず馬車を預けたら、宿探しに歩きますから……歩けますか?」 大丈夫先生?
- キリカ
- 「分かってる。分かってる。だが、そういう生き方しかできん」 >ルビィ
- メイベル
- 「あはは、疲れない程度に歩く方が、意外と楽だったりするかもしれないです」
- エルエレン
- 「抱っこしてあげようか」
- キリカ
- 「それくらいなら問題は……」 「ない」
- 「………」 冗談なのはわかっているから、エルエレンはスルーするのだった
- メイベル
- 「宿の希望はあったりします?」
- ウォード
- 「……」 少なくとも家で初めて会った時よりは、口の悪さは変わっていないにしても、だいぶ険がとれた気がするな。うんうん。
- ルビィ
- 「いざとなったらウォードさんに背負って貰いましょう」
- エルエレン
- 「普通にスルーされた……。もうまじ無理……朗読しよ……」
- キリカ
- 「渡されている経費は少ないんだろう。その範疇に収まる場所で……ベッドがあればそれでいい」
- ウォード
- 「えっ。まぁ、それくらいなら……」 急に話を振られたので思わず受け入れた。
- エルエレン
- 先生の著書を取り出して声に出して読み始めた。
- キリカ
- 「………」 エルエレンから本を奪った。
- エルエレン
- 「あ」
- ウォード
- 「まぁ……はい……」 実際は経費渡されてすらいないんですよね。
- ルビィ
- 前金が実質経費です!
- ウォード
- それは前金であって経費ではないのよ
- メイベル
- 「わかりました。それじゃ、安心して休めそうなお宿を探して……」 安宿は安宿でも立地が怪しいところとかは除こう
- キリカ
- 「あいつか、これを渡したのは」 憤慨するでもなく、鬱屈としたまま本を破いてその辺に捨てるのだった。ぽいー
- メイベル
- 「ああああ」
- ルビィ
- 「あーっ!」
- ウォード
- 「女の子も多いですしね」 >メイベル
- 「あっ」 破って捨てた!
- エルエレン
- 「ちょ」
- ウォード
- 「勿体ない……」 本なんて高級品になんてことを……。
- エルエレン
- 「ん」 片手をキリカに向けて差し出した。
- キリカ
- 「……なんだ」 その手は
- ルビィ
- 「なんてことするんですか! 器物損壊! ポイ捨て!」
- エルエレン
- 「弁償」
- ルビィ
- 「あーあーあーもー」 破られた紙片を拾い集める。
- キリカ
- 「…………」 すごく面倒くさそうな顔をして、勝手にふらふら歩き出した
- メイベル
- 「それよりも…… ご自分の作品じゃないですか」
- エルエレン
- 「人の本を勝手に破って捨てるのは犯罪だよ先生」
- メイベル
- 「どうして……」
- キリカ
- 「あれは僕の書いた本だ」
- メイベル
- 「――あと、道が反対方向であります。先生」
- キリカ
- 「……あれは――嘘っぱちばっかりだからな」 メイベルに小声で呟いてからぴたっと止まる
- エルエレン
- 「私が買った本だ」
- キリカ
- 「……とっとと案内しろ」 疲れてんだこっちは
- メイベル
- 「は、はあ。こっちです……」
- エルエレン
- 「はあ……」 ルビィちゃんに合流して残飯を集めてから宿に向かおう。
- ルビィ
- 「ええと……これで全部……かな……はぁ~」 これ直せるかなあ?ダメかな……?
- ウォード
- 「ええと……」 おろおろ。エルエレンとルビィとキリカと、順々に視線を送ってどうしたものかと狼狽えて。
- ルビィ
- 「とりあえず集めはしましたけど……」 どうします? >エルエレン
- エルエレン
- 「ありがと、ルビィ。まあ、多分私は読まないし大丈夫だよ」
- たんGM
- では君たちは大通りに向かったでしょう。一見王都とルシスでは景観に大きな差はなかったが、それでも異国である以上空気が異なるように感じる。
- 商人や旅行者向けの出店が立ち並ぶ市場は賑やかで、活気にあふれている。
- メイベル
- 「嘘、って…… あの物語に、モデルがあるんです?」
- たんGM
- 市場からワンブロック離れた通りには宿屋がずらりと並び、ひっきりなしに客が出たり入ったりする光景が広がっていた。
- ウォード
- 最終的に人数が多くなった拾い集めをお手伝いしました。
- ルビィ
- 「そうですか……?」 とりあえずそのへんにポイするわけにもいかないので、バラけないように纏めてしまっておこう。
- メイベル
- てっきり頭の中で1から考えたものだと思っていたが
- たんGM
- 「さあさ、ルシスの大壁を築き上げる石材と同じもので作られた品だよ!見てって見てって!」
「今朝テフヌスから仕入れたばかりの魚!魚は如何ですかー!?」
「ルスルリアンから取り寄せた武具を売っているのはルシスでも此処だけ!買うなら今の内だ!」
市場の方からは、そんな声がよく聞こえてきた。
- エルエレン
- 「先生を観察してたら、大体どんな話かは分かりそうだから」
- キリカ
- 「……まあな…。嘘ばっかりの、理想の――だが結局は空虚なだけの誰かの物語だ」 >メイベル
- ルビィ
- 「そういうものですか?」
- エルエレン
- 「そんな気がするだけ、だけどね」
- 「よし、まずそうな魚を買っていって先生にスターゲイジーパイでも作ってあげよう」
- キリカ
- 「魚は嫌いだ」
- ルビィ
- 「何にしても、なんだか思ったより根が深そうです……あ、追いかけないと」
- ぱたぱた。
- ウォード
- 「なんですか、それ」 >スターゲイジーパイ
- エルエレン
- 「そんなことじゃ大きくなれないよ」 >キリカ
- 「なんか魚が上向くように刺さってるパイ……」
- キリカ
- 「もう既にお前よりでかくなってる。これで十分だ」 ひょろがりだけど身長はある180くらい
- エルエレン
- 「女の子に身長で勝ち誇ってどうするの」
- ルビィ
- 「横幅が頼りないんですよね……」 先生の腕をむにむに。
- メイベル
- 「そ、そうだったんですね……」 それ以上深く聞くことができず、ふらふら行ってしまいそうなキリカを世話するのに精いっぱい
- キリカ
- 「エルフに勝てれば十分だろう」
- ルビィ
- 「骨と皮しかないのではと心配になりますよこれ」
- メイベル
- ルビィたちが追いつくと、メイベルはほっとした顔をした
- キリカ
- 「……」 気安く触るな。とばかりにルビィから腕を離して
- エルエレン
- 「エルフの男を連れて来るか……」
- メイベル
- 「じゃあ、お肉はどうですか?」
- キリカ
- 「そんな気分じゃない」
- メイベル
- 「牛肉? 鶏肉? 羊肉?」
- ウォード
- 「わざわざ連れて来て比較しなくても……」
- メイベル
- 「アッはい」
- ウォード
- 「手軽に摘まめる軽食くらいがいいですか?」 まあ疲れて食欲もないのかもしれない。
- エルエレン
- 「じゃあ先生の今日の夕ご飯は」
- 「私が途中で拾った雑草ね……」
- キリカ
- 「そうだな……軽いものを頼む」 >ウォード
- エルエレン
- トイレいってきていい?
- いいよ
- たんGM
- だめ
- ウォード
- 「雑草は少し軽すぎますし……」
- ルビィ
- 「多少精のつくものも食べたほうが良いですよ、これから長いんですし」
- 「途中で倒れたら、先生自身だって困るんじゃないですか?」
- キリカ
- 「……」 冗談だよね??>雑草
- メイベル
- 「普段は、どうしてたんでありますか? ご飯」
- エルエレン
- もう遅い
- ウォード
- 「取り合えず食べないよりはいいでしょうし、どちらも買っておきましょう」 食べられそうなら食べてもらう方向で。
- 僕は普通にもりもりたべる。
- エルエレン
- 「どう調理しようかな……」 ぶつぶつ真剣な顔で悩み始めた。
- メイベル
- うーばーいーつですか
- キリカ
- 「……。ならパスタを――いや、リゾットを頼む」 茹でて簡単食べて簡単栄養も取れる完全食>ルビィ、メイベル
- エルエレン
- めいべるちゃんうーばーいーつで副業してるってほんと?
- メイベル
- トリプルワークはさすがにちょっと…
- キリカ
- 「絶対あいつの言い分は聞くなよ。あいつの作ったものは口にしないからな」 何食わせてくるかわかったもんじゃないぜ
- ルビィ
- 「そう言うなら、ちゃんと食べてくださいね、ごはん」
- 「先にちゃんとしたごはんを食べていれば、エルエレンさんだって文句は言えない……はず、ですよ」
- ―――たぶん。
- キリカ
- 「……口に合うものなら食うさ」
- エルエレン
- 「そもそも私は最初から文句は言ってない」
- 「先生で遊んでるだけ」
- ルビィ
- 「エルエレンさん……」
- キリカ
- 「………」 無礼者がよ…
- たんGM
- 市場の喧騒に負けぬかしましさで通りを歩いていく。道中、経費(報酬)に見合った宿を見つけて、君達はその宿で一泊する事に決めたでしょう。
- ウォード
- 「まぁ、雑草と言うと聞こえは良くないかもしれないけど、実際食べられる草は思ってるより多くて……え?」 フォローしようと思ったらフォロー先から酷い言葉が聞こえて来たんですけど。
- メイベル
- 「じゃあ、良さげなお店に入りましょう」
- ウォード
- ちょっとしょんぼりした顔しました。
- エルエレン
- 「大丈夫だよ、ちゃんと食べられるものは選んでる」
- メイベル
- 「……エルエレンさんは素直でありますねぇ」
- たんGM
- 宿を見つけた後、キリカは手早く部屋に籠った。対して君達の中には街に繰り出すものもいれば、宿に残って休息を取る者もいただろう。
- メイベル
- 「まあ、ほんとうに草で食いつなぐ羽目になることも、ないではないですが……」
- エルエレン
- 「だって、先生の人生は先生のものなんだから、先生が何を食べようと栄養失調で死のうと先生の自由でしょ?」
- たんGM
- そんな中の事です
- エルエレン
- 「そこに文句をつける気はないよ」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Ink to Paper100%
- ルビィ
- 「自由人……ですねえ……」
- エルエレン
- 「ノンデリとはよく言われる」
- たんGM
- 夕方前、通りも徐々に暗くなっていく時間帯。めいめいに過ごしている中、宿に籠っていたキリカがふらりと大通りに顔を見せた。彼は通りを抜け、市場の端へと向かって行った。
- ウォード
- 「でも関わった以上は、心配になったりとか」
- エルエレン
- 「護衛を引き受けてる以上、護るところは護るよ」
- ルビィ
- 目撃してていいんですか
- エルエレン
- 家政婦は見た
- メイベル
- それは分かっていいこと?
- たんGM
- 勿論彼は護衛である君達に声をかけることもなかった。ので、偶然見かける形になるでしょう。
- 目撃してください(ください)
- 市場で見掛けたり、宿に残ってる人は窓からそれが見えたりなどなど
- メイベル
- 特に誰にも声をかけて行かなかったのであっても、彼の動向には注意しているだろうから、声を掛け合って共有するか
- ウォード
- 多分明日からの行程とかについて話し合ったりしてたんだろう
- メイベル
- 「――いまの、先生でありますよね?」 いまでていったの
- エルエレン
- 部屋でルビィちゃんから返してもらった本を修復してたら窓から見えたかもしれない。
- 「お腹が空いて我慢出来なくなったかな」
- ルビィ
- じゃあ食べ歩きとかして帰ってきたところで。「ええっ、それならちょうど買ってきたところだったのに」 おみやげ。
- ウォード
- 「ん……」 言われて視線を送れば、それらしい背中が目に入ったかもしれない。
- エルエレン
- 「あ、じゃあそれは私がもらう」
- メイベル
- 「まったくもう。声かけも何もなしでは困るでありますね……。心配だから、ちょっと様子を見に行きます」
- ウォード
- 「何かあっても心配だし、追い掛けておきましょうか」 少なくとも自分はそうしよう。
- ルビィ
- 「ではおひとつどうぞ」
- エルエレン
- 「ありがと」
- ウォード
- 「じゃあ一緒に」 メイベルに言って。 「お二人はどうします?」
- エルエレン
- 「手間がかかる先生だなぁ。暇だし私も行く」
- ルビィ
- 「何かあったらいけないですし、私も行きますよ」
- たんGM
- 相手はずぶの素人な上、本人は別に隠れて出掛けたわけではないので、追いかけるのに判定なんていらないんだ。
- エルエレン
- 「よし、じゃあ尾行作戦開始だね」
- ルビィ
- 「こんな街中で荒事とは考えたくはないですけど」
- メイベル
- 「よーし。行きましょう、行きましょう。……あ、でも、声を掛けたら怒りそうだし、しばらく様子見をする形で……」
- ルビィ
- 「正直、あの先生では、うっかり強面のお兄さんにでも絡まれてしまったらそれだけでたいへんです」
- エルエレン
- 「本物の借金取りが……」
- たんGM
- では君たちは、宿でゆっくり休憩することもできず、忙しなくキリカの背中を追いかけた。
- ウォード
- 「まぁ、街中だから放っておきました、で何かあったら護衛としての責務が果たせたとは言えませんから……」 正論。
- たんGM
- キリカが向かった先――宿を探している中で君達も見かけたその場所には本屋がある。彼は迷わず本屋に足を踏み入れていった。
- 国に流れる空気は違えども、本の香りというのは万国共通であるらしい。
- “夢幻の塔”に併設された図書館と同じ独特の匂いが、その店舗内を満たしている。
- 陽が落ちる前のぼんやりとした暗さに加えて、日焼けから守る為に最小限の採光窓しか取り付けられていない店舗内は暗い。
- メイベル
- どのくらいの大きさの本屋? 個人商店くらい?
- たんGM
- そして店じまい前では人もいないのか、客はキリカ一人だけだった。
- たんGM
- そうですね、個人商店くらい
- こじんまりとしたお店です
- たんGM
- 彼は本棚に収められている本を取り、一人黙々と物語を追いかけ、頁をめくっていた。
- ウォード
- まぁ、外から様子見だろうな……。
- エルエレン
- 「先輩、ホシは本屋に入っていったようです」
- ルビィ
- 「あれは……本屋さんですか?」
- メイベル
- 「……みたいですね」
- ルビィ
- 「やっぱり作家さん的にはよその街の品揃えが気になるんでしょうか」
- ウォード
- 先輩?と首を捻りつつ。 「そうみたいですね。……余り大きい店でもなさそうだし、このまま出て来るのを待ちますか」
- エルエレン
- 「……」 すっ。サングラスを装着した。
- メイベル
- こじんまりとした店だ。外からでもキリカの様子は確認できるし、踏み込めば気づかれてしまうだろう
- ウォード
- 「!?」 どこからそんな高級品を!?
- メイベル
- 「はい。ここからでも、先生のことはお守りできますし」
- ルビィ
- 「エルエレンさん?」 なんでサングラス?
- エルエレン
- 「これでいけば見つかってもバレないかなって」
- メイベル
- 「――先生、さっきあんなコトをしたのに…… 本や物語は変わらず好きなのでありますね」
- ウォード
- サングラス、1000ガメルもするからマジで高級品なんだよな
- たんGM
- 君達はそうして暫くの間、店の外から店内の様子を伺っていた。しかし、待てども待てども相手は店から出てこない。いつまでもい付く客に、もはや店主の方が参ってしまっている有様だ。
- ルビィ
- 「その銀髪とエルフ耳でバレバレですねえ……」
- 「まあ、本屋さんならおかしなことにはなったりしないでしょうし、ひとまず大丈夫でしょうか……」
- エルエレン
- 「っていうか」
- ウォード
- 「出て行くのを見逃したのかなと思って心配になりましたけど、まだいるみたいですね……」 良かったのか悪かったのか。
- エルエレン
- 「別にバレたらバレたでよくない?」
- たんGM
- 夕日も既に地平線の彼方に姿を消して久しい。夕食の時間だって過ぎてしまった。それでも、ランプの微かな明かりを頼りにキリカは読書に夢中になっている。
- ルビィ
「―――などと言っていたのも暫く前。全然出てこないですけど大丈夫ですかこれ?」
- エルエレン
- 「ちょっとこっそり見てくる」
- すすすす……。入店。困り顔の店主に対しては、無言でキリカの方をちょいちょいと指指して、連れ帰りに来たことを伝えておく。
- たんGM
- ここでの問答が終わったら中断しますね
- エルエレン
- 店主「なにいってるかわかんねえ」
- メイベル
- 「そろそろ、宿にいないから探しに来たといってもいい頃合いでありますからね……」
- ウォード
- 「バレたら、折角気分転換出来てそうなのに見栄を張って切り上げそうですし、バレないならその方が良さそうな気がしますけど」
- たんGM
- 時間一杯使っちゃった
- (当初は17時くらいに終わるかなって思ってた)
- ルビィ
- 「ですねー……」
- エルエレン
- 私は無音で近付いて、先生が何を読んでいるのかを観察したのだった。
- 2D6 → 8[2,6] +7 = 15
- たんGM
- 「………」 店主はよくわかんねぇけど知り合いなら連れて帰ってくれよって顔をした>エルエレン
- ルビィ
- 「よっぽど気になる本でもあったんでしょうか」
- たんGM
- キリカが手にしているのは、自伝書だったりフィクション小説であったり、様々ですね。読むスピードが早いので、足元に既に数冊積まれていました>エルエレン
- エルエレン
- (`・ω・´)ゝカシコマリ >店主
- たんGM
- 「頼むで…」 by店主
- ウォード
- 「ちゃんとバレないように様子見してるでしょうか……」 シンパイ。
- エルエレン
- 雑多に読んでいるのを確認すると、キリカの背後から声を掛けた。 「ジョン、そろそろご飯の時間よ」
- メイベル
- 「ホントに、あんなに熱心に。時間のたつのも忘れて」
- エルエレン
- んごが声をかけろって顔してるから……
- キリカ
- 「………」 随分と集中しているみたいですね。突然の呼び掛けにも無反応でした。
- エルエレン
- 「……」 ひょい。横から本を取り上げた。
- キリカ
- 「……おい」 声を荒げたが、相手が知り合いだと分かると、奪われた本を追いかけようとした手を止めた。
- エルエレン
- 「もう閉店時間過ぎてる。人を困らせちゃいけないよ」
- キリカ
- 「…………」 エルエレンの背後にいる困った顔した店主を見て、外に視線を向けた 「もう、こんな時間か」
- メイベル
- 「物語への情熱は枯れたどころか、先生の中にはあんなに熱く燃えているのでありますね。情熱があれば、傑作が書けるというものでもないのでしょうけど……」
- キリカ
- 「………」 なんなら外に、他の3人の姿も見えたぞ
- メイベル
- 「スランプの原因、いったい何なのかな……」
- あっ、見つかったらしい
- エルエレン
- 「先生が全然帰って来ないから、3人が心配しちゃって」
- メイベル
- 「………」 困ったように笑って、手を振った。
- エルエレン
- 「あと私はお腹が空いた」
- ルビィ
- 「うーん、私は小説のことはいまひとつわからないんですよね……」
- エルエレン
- 片手で自分のお腹を押さえた。
- キリカ
- 「………そうか。そういえば、声を掛けるのを忘れていたな」
- メイベル
- 「あはは…… 自分も、書くほうの心理はさっぱりであります」
- ウォード
- 「……」 あ、どうも。って感じでぺこりと頭を下げた。見られたから……。
- 「僕も読み方がよくわからなくて」 文字を追い掛ける方で手一杯になって内容があまりよく入ってこない。
- キリカ
- 護衛として雇っている以上、自分の身勝手さはさすがに目に余るだろうか。声を掛けなかった事に、少しばかりばつが悪そうにしたものの、謝罪の言葉は出ない。
- エルエレン
- 「とりあえず、外行こう。お店の人の視線がそろそろ痛い」
- ぐいぐい引っ張っていった。
- キリカ
- 「………」 足元に積んでいた本を手に取り、元あった場所に戻す。その所作の途中で 「なあ」
- ルビィ
- 「本は読めるんですけど、文芸? 娯楽本?みたいなのになるとサッパリで……あ、こっち見ましたね」
- キリカ
- 「……人間らしさって、なんだと思う?」
店内の雰囲気を壊さない、鬱屈した声色でその問いは紡がれた。
- エルエレン
- 「……人間らしさ?」
- ウォード
- 「読めはするんですけれどね」 文字を読むと本を読むで食い違ってる認識に気付かない発言。
- キリカ
- 「………いや――」
- エルエレン
- 「うーん」 足を止めて少し考えた後、
- 「私にとっては、その人っぽく居ることかな」
- メイベル
- 「……?」 何か、話している
- キリカ
- 「その人らしさ自体が虚構だったら?」
- ウォード
- 「口喧嘩をしてる……って感じじゃなさそうですけど」 大丈夫かな。
- ルビィ
- 「まだ出てきませんね……?」 そろそろ出てくると思ったら。
- エルエレン
- 「虚構を演じてるのも、その人らしさなんじゃない?」
- メイベル
- 「そんな様子でもないですけど――」 もう見つかったし、良いか。と、ゆっくりキリカたちの方へ歩いていく。
- エルエレン
- 店主かわいそうで草
- キリカ
- 「そんなのはまやかしだ。いや、僕自身がまやかしだ。全部フィクションだったんだ」
- たんGM
- はやくかえれ
- ルビィ
- 「迎えに行きましょうか」 こそこそしててもしょうがないし。
- ウォード
- 「まあ、そうですね」 隠れてる理由があんまりなくなったし。
- エルエレン
- 「急にどうしたの。先生はここにいるじゃん」
- ちょいちょい、とみんなに手招き。
- ウォード
- てこてこ。
- エルエレン
- 店主にはチップでも投げておこう。ちゃりーん。
- キリカ
- 「………」 メイベルやルビィ、ウォードが近づいてくれば、口を閉ざした 「戻るよ。すまなかったな」 声をかけずにでてきちゃって>近付いてきた3人
- ウォード
- 「あ、いえ。……でも、出来れば声を掛けてからにしてください。心配しますので」
- メイベル
- 「いえいえー。気に入った本はありましたか?」
- たんGM
- 店主「毎度ありぃ……」>エルエレン
- ルビィ
- 「そうですよー。はい、先生これどうぞ」 クレープです。
- メイベル
- 何も買わないんですか?
- たんGM
- 冷やかし
- メイベル
- かわいそう
- エルエレン
- 商品を買わずにチップだけあげれば
- 店主は何も失わずにお金を得るから
- 買うよりお得だよ
- やったあ!
- キリカ
- 「次からは、そうするよ」 >ウォード
- メイベル
- 店主にぺこぺこと頭を下げておく
- キリカ
- 「……ああ、まあな」 >メイベル
- 「……甘いものは嫌いだ」 偏食家ですね>ルビィ
- ウォード
- 「はい」 そうしてくれるなら文句はあまりないです。
- エルエレン
- 「…………」 魚はダメ、肉もダメ、甘いものはダメ。じゃあ雑草しかないじゃん……。
- ルビィ
- 「大丈夫です。お肉包んだやつなので」
- エルエレン
- おかずクレープ!?
- キリカ
- 穀物類とかがあるだろぉ!
- メイベル
- 「それは何よりです」 とメイベルは笑って、 「さあ、宿に帰りましょう。先生ご希望のリゾットをつくってもらえるように頼んでありますから」
- キリカ
- 「………」 じゃあ…ルビィからクレープを受け取った。
- メイベル
- 「しかもチーズ入りです」
- ルビィ
- 「ほんとはおやつくらいのつもりで買ってきたんですけどね」 晩ごはん前になっちゃったな。まあいいでしょう。
- キリカ
- 「……そうか…」 ちょっと肩から力が抜けた。チーズがお好きなようです>メイベル
- エルエレン
- 「あと雑草入りです」
- メイベル
- ほっ
- メイベル
- チーズが入ればだいたいうまい
- ルビィ
- 「エルエレンさん! 小声でホラを吹かないでください!」
- キリカ
- 「おい」 誰だエルエレンに料理に手を出させたの
- メイベル
- 「い、いやいや、誤解です誤解であります」
- エルエレン
- 「聞こえてたか」 チッ……。
- キリカ
- ルビィから受け取ったクレープを黙々と食べながら、キリカは宿に戻っていく。
- 進行としてはここまでで中断とさせていただきやす
- ウォード
- 「どうしてそんなに雑草に拘りを……?」
- エルエレン
- チーズ狂いどもめ
- エルエレン
- 「いや、特に拘りはないけど……」
- メイベル
- はい
- ウォード
- まあチーズは強いからね。
- たんGM
- 3週かかるかもしれねえ!申し訳ないがお付き合いの程よろしくお願いしますです
- ということで中断です。RPはどうぞそのまま
- ウォード
- 「……?」 何言ってんだこの人……って目。
- エルエレン
- 想定内だ
- ルビィ
- そんな 気は していた
- たんGM
- く
- ウォード
- 3? 4でしょ……って顔してる
- エルエレン
- 「魚も肉もダメってなったらもう草しかないじゃん……」
- エルエレン
- わかる>4でしょ
- たんGM
- 上の終わりはあと1時間くらい……下はまだシナリオ書き途中だからわからんけど…
- メイベル
- 平日に挟んでもいいヨ
- エルエレン
- うむ
- 戦闘が挟まった場合は1時間じゃ終わらないゾ>んご
- たんGM
- あとで調整さん作るので、平日も行けそうなら平日もやりまふ。ただ進行の仕方としましては、次回で上を終わらせつつ、そのまま下にスライド開始する形がいいかなって思ったりなんだり
- エルエレン
- 覚悟の準備をしておいてください
- たんGM
- たしかに~~>戦闘
- ウォード
- いやまあ上は戦闘なしです!なら
- 1時間で終わるかもしれん。
- あるんか。(
- たんGM
- 一応用意はしていました
- エルエレン
- まあ
- ウォード
- なら1時間で終わるわけないよ……
- エルエレン
- 切り株お化けくらいだったら
- ワンパンかもしれん
- ウォード
- ワンパンでも戦闘だけで30分はかかるよ。
- たんGM
- 知名度17のMLは以下に
- ルビィ
- 切り株お化けがどれくらいの敵だったかもう思い出せない
- エルエレン
- 序盤の雑魚だよ
- ウォード
- 2番目の街から3番目の街に行く間に出るくらい。 >ルビィちゃん
- ルビィ
- わたしのやったDQにそもそも居なかった気もする
- エルエレン
- たれちゃんのやったDQがそもそもどれだよ
- ルビィ
- 3,5,6、7……
- ウォード
- 初代だけだよ
- メイベル
- 戦闘があるなら次回で上が綺麗に終わる感じになりそう
- たんGM
- 調整さん作ったらツイッタさんの方で連絡しますね。ご自由に解散してって!
- エルエレン
- モンスターズ以外でどれにいたか全然覚えてない
- メイベル
- ふぁい
- ルビィ
- はあい
- メイベル
- 次回もよろしくお願いしまーす
- ルビィ
- では撤収!
- ウォード
- 4と11にしかいなかったらしい
- ルビィ
- おつかれさまでした
- エルエレン
- 4と11だけか
- 意外とレアだなw
- お疲れ様でした~
- たんGM
- 次回もネクサスネクサス!
- ルビィ
- 全然出てない
- ウォード
- お疲れ様でした
- エルエレン
- ご飯とか準備しにいこ!!!
- あと夜卓そろそろかんがえよ
- ウォード
- ほな……
- エルエレン
- ::
- ルビィ
- ヌ
- エルエレン
- ぬぬぬ判定
- メイベル
- BIKKURISITA
- こっちのブラウザだった
- エルエレン
- SOUDAYO
- ウォード
- 他のブラウザがあるっていうの!? ねえ!! 誰よそのブラウザ!!!!
- メイベル
- エシオラ大瀑布が二つに割れ、巨大魔動機が現れるところが今日のハイライト
- えっぢだよ
- ウォード
- エルエレンが作った雑草ロボが伏線だったんだよね
- たんGM
- ネタバレやめてください
- エルエレン
- そうだよ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- エルエレン
- よろしくお願いします
- メイベル
- よろしくお願いします
- ウォード
- よろしくおねがいします
- たんGM
- 今日も一日
- よろしくお願いします
- ウォード
- これから24時間かかるとは思わなかったよね。
- たんGM
- リンリンリンリンリン
- 超大作すぎる
- ルビィ
- よろしくおねがいしまーす
- たんGM
- では始めるふんがー
- たんGM
-
- エルエレン
- 飲み物とってこよ
- たんGM
-
-
- たんGM
- 今日はどこの水なの
- たんGM
-
- 君達が受注した依頼は、スランプに陥ったかつての人気作家・キリカ=ザイオンの取材の旅の護衛。
- 報酬は編集者の自腹。貧乏旅行は定められた運命だった。
- しかしこれまでの旅程は至ってスムーズに事が運ばれた。王都を発ち、ラーグ平原を抜け、今や隣国シラー共和国は大壁の町・ルシスにいる。
- 連絡も寄こさぬままに身勝手に出かけていたキリカだが、君達は彼を市場の本屋で見つけるに至った。
- 果たしてそこでは、読書に夢中になるキリカの姿があった。彼は歩み寄ったエルエレンにこう問うた。
- "人間らしさ"とは何かと――。
- この問いの答えを彼は探しているのだろうか。ともあれ、君達はキリカと合流を果たし、次なる旅に向けて休息を取るのだった。
-
- ルシスで一泊した後、君達は預けていた馬宿から馬車を出してもらい、エシオラ大瀑布へと向かった。
- 途中からエシオラ川と合流し、その川を遡るようにして街道を進んでいく。
-
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Time Flows Ever Onward100%
- エルエレン
- 今日は江戸時代の井戸からくんできた
- ルビィ
- 水 道 水
- ウォード
- アルプスの2万年前の雪解け水
- たんGM
- わぬんだむの再開であります
- ウォード
- (タイトルコールはええんか?)
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- エルエレン
- もっとかっこいいところで出すから……
- たんGM
- もう諦めて次の下で
- 出す…
- ウォード
- そう……。
- メイベル
- おう
- ウォード
- なんか支援とかもらいながら……探索する……
- エルエレン
- ぷろゔぃーとかねくさすみたいなかっこいい出し方しろ
- ルビィ
- 支援を貰いながら……地図作製!
- エルエレン
- なんか……雑草拾って支援する……
- たんGM
- むずかしい
- メイベル
- ルビィさん支援です
- ウォード
- 雑草の力(多分ウコンとか入ってる)
- 2D6 → 6[5,1] +9+2+3 = 20
- ルビィ
- えいえい
- 地図作製
- 2D6 → 3[1,2] +5+4+4 = 16
- ウォード
- 今ひとつ物足りないね
- エルエレン
- 今ふたつくらい物足りない人もいる
- ルビィ
- ふるいません
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:21/50 地図B:+2
- たんGM
- とはいえ次のチェックポイントはもう超えてしまった
- ウォード
- そんなものはない
- たんGM
- わぬわぬわぬーんだむ
- 【✔:るび】
[×:めい]
- ルビィ
- 了解!わぬんだむ!
- @わぬんだむ → 2D6 → 6[2,4] :【障害】
何らかの障害により進行を妨げられます。
代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
- また~?
- ウォード
- またらしい
- エルエレン
- いつもの
- メイベル
- 「この河が、ずっと南まで続いて海に続いているって考えると、少し不思議な気がするでありますねえ」
- たんGM
- ムムム
- ウォード
- (わぬんだむにしては)平和だね……
- エルエレン
- 「どうしたの、急に」
- たんGM
- ではこれにしよう。
- ルビィ
- 「そうですねえ……」
- ウォード
- 「よくわからないです」 考えたこともないので不思議かどうかも。
- メイベル
- 「自然の雄大さというやつを噛みしめていたでありますよ」
- ふふふ。
- たんGM
- 馬車の旅は穏やかに進んでいく。ルスルリアンの森は遠く丘の向こうに見え、その更に向こうにはギアカ山脈が聳える。
- エルエレン
- 「メイベルは『鉄道の邪魔だ。森は消えろであります』とか言うタイプかと思ってた」
- たんGM
- 一つの丘を越えた頃、前方に馬車が見えてきた。
- 馬車の周りを、数名の男女が取り囲んでいるのも見える。このまま街道を行くなら、彼らの横を通り過ぎる事になるだろう。
- ウォード
- 「そんな乱暴なこと言わないですよ」 ねぇ? >メイベル
- メイベル
- 「そ、そんな過激な鉄道原理主義者では無いですよ……」
- ルビィ
- 「……」 大きな河を見るといろいろな思いが胸に去来するんですよねえ。遠い目。
- エルエレン
- 「うん、流石にそうだとは私も思ってない」
- メイベル
- 「……おや?」 あれは何でありますかね
- ウォード
- 「ん。こんにちは」 横を通る前に声を掛けて無害アピールしておこう。 >男女男男女男女
- エルエレン
- 「ルビィもなんか遠い目してる。溺れた思い出でもあるの?」
- 「ん――なにあれ。強盗?」
- ルビィ
- 「はっ。そんな目してましたか」
- エルエレン
- 「してました」
- ルビィ
- 「まあ実のところそうなんですが―――おや?」
- 男性
- 「……おや。これは珍しい。どうも」 ウォードに対して、馬車を取り囲んでいた一人の男性が挨拶を返す。
- ウォード
- 「素直に護衛かなにかかと思いますけれど……」
- エルエレン
- 「世の中は素直なだけじゃ渡っていけないんだよ」
- 「ところで」 男に向き直って。 「どうかしたの?」
- 女性
- 「あら、これは丁度いいところに!」 男性の横にいた女性が、嬉しそうな声を上げる
- メイベル
- 「こんにちは。……何かお困りでありますか?」
- ルビィ
- 「どうもー、こんにちはー!」
- ウォード
- 「ちょうどいい?」 どういうことだろう。
- 男性
- 「いや、それがねぇ……馬車の車軸の一部が破損してしまって……」
- エルエレン
- 「お前らの馬車をよこせ、と……」
- メイベル
- 「あらら、それは大変でありますね……」
- 女性
- 「そんなけったいな事言いませんよ!」
- ルビィ
- 「あらま、それは大変ですね……」
- エルエレン
- 「けったいって」 けったいですって奥さん。
- ウォード
- 「言われても困ります。交換用の部品なんかは備えはないんでしょうか?」
- ルビィ
- 「何かお手伝いできることがありますか?」
- 男性
- 「交換用の部品も、今は丁度切らしちまってるんだよ……」
- エルエレン
- 「そろそろ皆突っ込み疲れてウォードくらいしか反応してくれなくなった」
- 「っていっても、私たちもそんなもの持ってたっけ?」
- ルビィ
- 「ウォードさんが突っ込んでくれるからいいかなあって……」
- ウォード
- 「備えは大事ですよ、使ったなら仕入れておかないと……」 そのための備えなんですから……。
- ルビィ
- 無いんですか? こういうところに来るなら破損の備えとかをしていた可能性は!?(我々が
- 女性
- 「あんたたちの荷馬車にはないかい?交換用の部品とやら……あれば買い取るから、融通しちゃくれないかね」
- エルエレン
- 「それは寂しいなぁ……」 さみしいなあ……。繰り返しつつルビィの後ろから首に腕を回してのしっ。
- ウォード
- 「予備があるかどうかは……」 確認してみましょうか。
- たんGM
- こっちの馬車にはちゃんと備えはあったぜ、ラッキー。
- エルエレン
- 「どうですか、予備はありますかメイベル隊長」
- メイベル
- いくらで売ろうか
- ウォード
- 備えはあるだろうけどちゃんと複数ありますか?
- たんGM
- ぼったくる気じゃん
- エルエレン
- これはぼったくりではない
- たんGM
- このくらいある
- 1D6 → 6
- いっぱいあったわ
- エルエレン
- めっちゃある
- ウォード
- メチャクチャあるやん。
- ルビィ
- 「それなら確か……ああっ」 重みをかけられ 「これはウザがらみというやつではないですかエルエレンさん!」
- ウォード
- そんだけあるなら1本くらい渡してもええか……。
- メイベル
- 「……いちおう、旅のあいだに何かあったら困るからと、馬車にいくらか積まれていたはずでありますが……」
- いっぱいあるな
- エルエレン
- 「ウザがられてるのは慣れてる。任せて」
- まあ市場価格で売ってやるよ、それだけあるならな……
- メイベル
- 20000ガメルくらいかな(?)
- キリカ
- 「………」 キリカは幌馬車から、そんな君達を横になりながら眺めております
- ウォード
- 「予備もあるのなら1本くらいは渡しても大丈夫そうですね。ええと……こういうのって幾らぐらいするんでしょうか?」
- エルエレン
- ぼっ
- たんGM
- ??
- エルエレン
- 「今ならなんとうだつのあがらないおじさんもついてくる」
- ウォード
- 「そちらの予備はないので付けてはいけません」
- ルビィ
- 「場所が場所ですから、破損は想定の内ですからね……」 よいしょとエルエレンをどかしつつ。
- エルエレン
- 「荷物も軽くなって一石二鳥かと思ったんだけど。あー……」 どかされた~。
- たんGM
- 荷馬が1500か…500くらいかなぁ
- ウォード
- 「とりあえず、帰りしなにルシスで買い直せる程度の額を支払って頂ければそれでいいので」
- エルエレン
- この馬車の部品は彼らにとっては今は命も同じ
- 女性
- 「うだつのあがらないおっさんなら間に合ってるよ」
- エルエレン
- つまり、蘇生代金×彼らの人数ガメルが適正価格と言えるでしょう
- 男性
- 「おいおい…」
- ウォード
- 「それもないと言われてしまうと少々困ってしまいますが……」
- エルエレン
- 「だってさ、おっさん」 >おっさん
- ルビィ
- ボりすぎている
- エルエレン
- 「ま、あんまりお金もらいすぎても荷物になるしね」
- メイベル
- 「はいはい、先生、ちょっとどいてくださいね」 と寝ているキリカをまたいで荷台から部品を下ろそう
- エルエレン
- 「買った金額そのままでいいんじゃない?」
- ウォード
- 「荷物になるほど貰うつもりだったんですか……?」
- メイベル
- 「これなんですけど、交換はご自分でできますか?」
- エルエレン
- 「それで先生の生活が楽になるなら……」 >ウォード
- 男性
- 「…それくらいなら勿論お支払いするよ。このくらいでいかがかな?」 と適性価格の(このセッションでは)500Gを進呈しましょう
- ルビィ
- 「あちらの馬車にちゃんと合いそうですかね」
- エルエレン
- 「……」 スカウトだから価格は分かった。やったー! 「うん、多分そのくらい」
- ウォード
- 「取り付けは手伝いましょうか。その方が早く終わるでしょうし」
- 人間ジャッキしてくる
- 男性
- 「見てみるよ……。うーん……」 修繕部品を受け取って、馬車をチェックし始める男性。しかし――
- イルスファールとシラーでは、少し規格が違うのだろうか。悩まし気な声が聞こえてくる。
- ルビィ
- 「お譲りしても合いませんでしたは悲しいですからね……」
- エルエレン
- 「こっちにはなんかそういうのに強そうなメイベル先生がいらっしゃる」
- ※勝手なイメージです
- メイベル
- あんあん
- ルビィ
- 「もしかしてダメそうですか?」 おやおや……
- エルエレン
- 急にあえぐな
- ウォード
- あえいでる……。
- 男性
- 「部品を融通してもらった上に面倒をかけるんだが、誰か修理工とか……そういった技術に精通した人間はいたりしないだろうか……?」
- メイベル
- 「専門は魔動機の整備なんですけどねぇ……」 GMが許してくれれば機関士で整備できるかもしれない
- ウォード
- 「残念ながら……」 自分は無理っぽいです。
- 男性
- 「少し勝手が違うようでね……アドバイスさえもらえればいいんだが」
- エルエレン
- 「(勘でいいなら)できるけど、多分こっちの子の方が上手」
- 男性
- もちもちOKですよ>機関士
- ルビィ
- 「日曜大工くらいの作業ならぁ……なんですけど……」
- エルエレン
- 「彼女が魔動列車原理主義者じゃなかったことに感謝するんだね……」
- 男性
- 「なんだい、そりゃあ…」 まどうれっしゃげんりしゅぎって…
- ウォード
- 《アドヴァイス+導きの華+弱点看破+要の陣形》
- エルエレン
- 「魔動列車以外の乗り物は乗り物にあらず、破壊するって考えのこわい奴らだよ」
- 男性
- 一般技能向けなので、目標値は-2の12で大丈夫です
- ルビィ
- ウォードさん、これはDX3rdじゃありませんよ
- ウォード
- アドヴァイス欲しいって言われたから……
- ルビィ
- 「物騒すぎでは?」
- エルエレン
- 12DX
- 男性
- 「そんな奴らがいるのかい?シラーじゃ聞いた事ないが……」
- メイベル
- 「ちょっと拝見……」 部品を受け取り、立ち往生した馬車の下に潜り込む。身体が小さいのはこういう時には有利だ 「……あー、なるほど、ちょっと規格が違うんでありますね。でもこれなら、何かスペーサー代わりに噛ませてやれば……」
- エルエレン
- 「私の頭の中にいる。ネタを作家に売ろうと思って昨日考えたんだ」
- メイベル
- えいえい
- 2D6 → 6[5,1] +4+4 = 14
- ルビィ
- 「キリカ先生の作風では……ないのでは!?」
- 男性
- 「ああ、悪いね少年」 人間ジョッキしてくれているウォードに片手を上げて謝りながら、メイベルの横に体を滑らせ 「……ふんふん、なるほど」
- エルエレン
- 「そこを自分の得意なジャンルにうまく落とし込むのも作家の腕の見せ所だよ。たぶん……」
- 男性
- 大成功でございます。得心がいった、というように男性が「ああ!なるほど!」と声を上げた。
- ウォード
- 「大丈夫そうですか……?」 今の僕は工具なので覗き込んだり出来ません……
- 男性
- 「これなら私でも修理が出来そうだよ。本当にありがとう」
- エルエレン
- 工具のままの君でいて
- 男性
- 「ああ、少年も重たいのによく……」 いやほんとうに 「よく助けてくれたよ」
- ルビィ
- 「ウォードさんがお手伝い中だから結局私もツッコんでしまっています」
- メイベル
- 余っていた部材をありあわせで活用して、なんとか代用できるようにしました。 「あくまで応急手当でありますから、町についたら、正規の部品に取り換えるのをおススメするでありますよ」 ふいーっ、と額をぬぐい
- 女性
- 「これで村まで辿り着けそうだね。良かったよ……」
- エルエレン
- 「ツッコミは交代制」
- 「さすがメイベル先生。結構なお点前で」
- ルビィ
- 「ままなりませんね……あ、なんとかなりそうみたいですね」
- 男性
- 「ああ、そうするよ。重ね重ね、感謝するよ」
- ルビィ
- 「私のおっ師ょーさま仕込みの日曜大工スキルは発揮せずにすみそうです」
- メイベル
- 「へへへ……」 まんざらでもない顔で頬を掻き
- キリカ
- 魔道列車原理主義は特別興味は湧かなかったが 「師匠?」
- エルエレン
- 「何なら作れるの?」 >日曜大工
- メイベル
- 「それにしてもウォードくんは力持ちでありますね。助かりました」
- エルエレン
- 「おい」 あんたのために考えたんだぞ先生。採用しろよ。買い取れよ。
- メイベル
- 「もう下ろしてだいじょうぶですよーっ」 ゆっくり、ゆっくり
- 男性
- 「ああ、ゆっくり頼むよ、少年」
- ルビィ
- 「ああ、王都に来るまでは魔法使いのおb お姉さんにお世話になっていたんです」
- エルエレン
- 「おb」
- ウォード
- 「ふう……」 ゆっくり壊れないようにずしんと落としつつ。 「いえ、これくらいしか出来ないですし。無理をしすぎて体を壊したりもするんで気を付けないとなんですよね」 ちょっと人ごとっぽい言い方。
- ルビィ
- 「そこは聞かなかったことに」
- エルエレン
- 「……魔法使いって日曜大工とかするの?」
- ルビィ
- 「弟子というか小間使いみたいなものでしたけどね~」
- 「雑事の大半を仕込まれたというかなんというか……」
- 女性
- 「ちょっとあんた…そんなリスクを背負ってまでやってくれたのかい?なんというか……あたしがこう言っちゃなんだけど、心配になる子だねぇ……」
- ウォード
- 「ああいえ、単純に持ち上げるくらいなら多分大丈夫ですから」 今のは多分そこまで負担掛かってないと思いますけど。一応自分の手足とか確認して、不自然に腫れたりしてないか見てみつつ。
- エルエレン
- 「それは果たして魔法使いに師事する意味はあったのだろうか……」
- 「身体がおかしかったら、ルビィに見てもらいなよ」 >ウォード
- キリカ
- 「そうか。……冒険者にもそういうのはいるんだな。天涯孤独の奴が、やけっぱちになってやるようなのが多いと思っていた」
- ルビィ
- 「いやまあ、家事とかは元々出来たので、置かせて貰う代わりに自分で売り込んだんですけどね」
- 「結果他のことも色々やらされたので……みたいな」
- ウォード
- 「はい。一応ある程度は自分でもできるようにはしてるんですけれど」 難しそうならお願いします。
- 女性
- 「世話になったし、もし体が痛み出したらこの先にある村で世話になるといいさね。そこにはあたしの妹が住んでるから、リンダの名前を出して薬か何か貰っていきな」 >ウォード
- ウォード
- レンジャー先行の設定的な理由……。 >自分の身体のメンテナンスのため
- エルエレン
- 「ついでに魔法も教えてもらえばよかったのに」
- 「先生、意外と世間を知らないんだね」
- メイベル
- なんですか、それと笑って 「いろんな事情のひとがいると思いますよ。自分などは、将来のための勉強のつもりでやってますし」>キリカ
- エルエレン
- 「冒険者って、割と若者に人気の職なんだよ」
- ウォード
- 「あ、はい。ありがとうございます」 痛み出しはしないだろうけれども傷んだ時はお願いしよう。
- キリカ
- 「興味のない事だったからな」
- ルビィ
- 「操霊魔法はちょっとだけ習いましたけどねー。でも本格的な魔術師には向いてないって言われました」
- メイベル
- 「野営のときに、マッサージでもしましょっか?」>ウォード
- エルエレン
- 「作家がそんなことでいいの?」
- ウォード
- 「お願いしてもいいのなら……」 自分では手が回らない部分なのは確かなので……。 >メイベル
- エルエレン
- 「まあルビィは陰湿そうな魔法ってよりも、太陽ぽかぽか~とか言ってる方が似合いそう」
- 男性
- 「それじゃあ旅人さん、さようなら。ありがとう!」 馬車を進ませる君達に、後ろから男女が手を振って見送った。
- ウォード
- 太陽の子、ルビィRX
- キリカ
- 「好きでこうなったわけじゃない」
- ルビィ
- 「お気をつけて~」
- エルエレン
- ちな私が言ったから適当ふいてるようにきこえるけど公式設定です<冒険者は若者に割と人気!>んご
- たんGM
- 先生はもう若者じゃないから仕方ないね
- エルエレン
- 「次の作品が書きたいなら、色んな所に向けてアンテナだっけ? そういうの向けた方がいいんじゃないの」
- メイベル
- 「オーケイです!」 両手の指をわきわきとさせた。 「自己流ながら、わりと好評なんですよ。戦闘教練の後は身体を痛める人が多いもので……」
- ウォード
- 「はい、次はちゃんと自前で予備部品を用意しておきましょうね」 今回はたまたま通りかかったからいいものの。
- エルエレン
- 「お達者で」
- メイベル
- 手を振って別れました
- ウォード
- 進行度を6ほど増やしておくね。
- 1D6 → 1
- しょんぼりした
- エルエレン
- 雑魚が……
- ウォード
- 変転して良い?
- 男性
- ウォードの忠告に、背後の男性がたはは…と後頭部を掻いたのが最後に見えた。
- ウォード
- (2dでも判定でもないのでだめです)
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:22/50 地図B:+2
- たんGM
- 固定イベントでございやす。
- エルエレン
- これで進行度が+20!
- たんGM
- 暫くすると、前方に炊き出しの煙が立ち上っているのが見えてくる。
- エシオラ川の川沿いに、小さな村が形成されていた。
- ウォード
- 「あれがリンダさんの言ってた村でしょうか」
- キリカ
- さすがに寝転んでいるだけでは体が強張って痛むのだろう。キリカはのっそりと上体を起こして、進行方向先を見やる 「村か?」
- ルビィ
- 我々が事前に把握していた村落です?
- たんGM
- 把握してたでよいですよいです
- エルエレン
- 「あれが村でなければ果たして何なのだろう……」
- ルビィ
- 「はい、地図通りですね」
- メイベル
- 煮炊きの煙が上がってるってことはお昼か夕方かな
- キリカ
- お昼くらいにしよう
- ウォード
- 「寄っていきますか?」 用事があるわけではないけれど、キリカが興味を示しているし。
- キリカ
- 「そうか。立ち寄るかどうかは任せる」 そのまま背中を幌馬車の支柱に預けた
- エルエレン
- 「どっちでもいいらしいよ」
- ルビィ
- 「一応、寄って休憩や補給していくのも込みで予定立てていましたが」
- メイベル
- 「ちょうどお昼時ですし、ついでに昼食にしましょうか」
- ルビィ
- 主に作家先生が疲れてそうなので―――
- たんGM
- つ、つかれてなんか
- エルエレン
- 「じゃ、収穫した雑草と他の食べ物を交換してもらおう」
- ルビィ
- 「そこは普通にお金にしましょう!」
- たんGM
- では君達は、見えてきた村に向かって行った。
- エルエレン
- 「こういうところでは物々交換の方が有難がられることもあるんだよ」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- New Friends and Old Faces100%
- たんGM
- 村はそう大きくはない。家が数軒ある程度。馬車から降りて、村の中を進んでいこうとすると途端に村の子供達からの注目の的となり、彼らに囲まれることとなった。
- メイベル
- 「物々交換には、見合った価値が必要でありますよ……?」
- 子供
- 「兄ちゃんたち、旅人~?」
- 子供
- 「うわ、何これ。農具じゃない、本物の武器だ!」
- エルエレン
- 「ちゃんと食べられる草を採ってきてるからそこは安心して」
- たんGM
- …?
- 剣持ってる人がいなかった
- ルビィ
- 「食べられる雑草くらいならその辺にも……おっと」 子供たちが寄ってきてしまった
- エルエレン
- 「この鉄パイプの良さがわかるなんて、あんたたち、見どころがあるね」 鉄の棒を取り出してくるくる回してから構えた。
- ウォード
- どんきです
- 子供
- 「すっげぇぇ!かっけーー!」
- ルビィ
- 鉄の棒(パイプ)と鉄の棒(メイス)と鉄の棒(銃)持ってるひとしかいませんよ
- エルエレン
- 鉄パイプと蹴り武器です
- 全員鉄の棒
- エルエレン
- 「これね、伸びるんだ」 がしゃこん。
- ルビィ
- (かっこいいのかなあ?)
- メイベル
- 「変形は浪漫でありますね」
- 子供
- 「うわぁ!どうなってんのこれ!もっと伸ばせる!?」
- エルエレン
- 「伸ばせるよ。私の身長よりも大分長く」
- キリカ
- 馬車から降りて、気だるげに君たちの後ろを歩く。
- 子供
- 「まじかよ!やっべー!これでちょー強い魔物とか退治すんの!?」
- エルエレン
- 「うん、多分そのうち国とか世界とか救っちゃう」
- ルビィ
- 「子供が元気ですねえ~……」
- たんGM
- 子供達にやんやとされながら、君達は昼食が取れる酒場なりを探すでしょう。村を見渡してみれば、数人の大人たちが一軒の家の前でたむろしていたのが見えた。
- 彼らは困ったような表情を見せ、話し合っている様子。
- 女性
- 「どうしましょう……困ったわ……」
- メイベル
- 子供たちの相手はエルエレンに任せておこう……。自分は近くに大人を探す。水と食料をすこし補給しておきたい
- 男性
- 「いつ村を襲ってくるか……」
- 女性
- 「やっぱり、国に報告して退治してもらった方がいいんじゃ」
- 男性
- 「でも、こんな辺鄙な場所にある村に、兵隊さんを送ってくれるかね……去年は不作だったのもあって、大層な金は払えないよ」
- エルエレン
- 子どもの相手は任せろー!(ばりばり
- 女性
- 「冒険者ギルドに依頼を出すって言う手も」
- 男性
- 「いつ退治に来るんだよ、そんなもん」
- たんGM
- などなど
- ウォード
- 「……何か困りごとでしょうか?」
- 子供
- 「世界も救っちゃうんだ!ねーちゃんかっけー!」
- ウォード
- そんな様子眺めつつ首かしげて。仲間向けのつぶやきです
- ルビィ
- 「とりあえず、お昼ご飯はどうしましょうか。酒場があるならそこか、何か分けて貰えたら私が作りますし……おや?」
- メイベル
- 「……何やら、穏やかでない言葉が聞こえてくるでありますね」
- ルビィ
- 「そうみたいですね」 困りごと。「こんにちはー、どうしましたー?」
- キリカ
- 「……くぁ」 と欠伸を漏らす
- エルエレン
- 「鉄パイプは世界を救う。有名な言葉だよ」
- メイベル
- 「お話中失礼しまーす」
- 女性
- 「……あら、アンタ達は?」
- 子供
- 「鉄パイプ…?もっとかっこいい名前ねえの?」
- ルビィ
- 「旅行者――とその護衛の冒険者です!」
- 男性
- 「旅行者……護衛…えっ、冒険者?」
- ルビィ
- 「大瀑布に向かうところで、ちょっと一休みに立ち寄らせて貰いました」
- 男性
- 「エシオラ大瀑布に?そいつぁいけないよ……。北に向かう街道先にある橋で、化け物が見つかったんだ」
- メイベル
- 「バケモノ?」
- 女性
- 「起き上がった死体だよ、死体」
- ルビィ
- 「それは穏やかじゃないですね」
- エルエレン
- 「じゃあラグナロクで……」 >ガキ
- 男性
- 「屍人ってだけでも参るのに、見つけたときはそれが3体も居たって」
- メイベル
- ふむ、 「不死者でありますか」
- ウォード
- 「アンデッドってことですか?」
- ルビィ
- 「屍者ですか、こんなところで……」
- エルエレン
- 「何でそんなものが」 ガキどもの相手をしつつ遅れて追いつきました。
- 子供
- 「ラグナロク?よくわかんねぇ、もっといい名前つけようぜ!超超スーパーミラクルサイコーソードとかさ!」
- ルビィ
- 「お困りの様子だったのは、その件で?」
- メイベル
- 「それは穏やかではないですね。目撃したのは、どなたですか?」
- 子供
- 「ねえちゃん、ねえちゃん!なあなあってばー」 エルエレンの服をぐいぐい引っ張りながら構って欲しそうにした
- 男性
- 「ああ、まだ村からは距離があるにはあるんだが、いつ此処まで下りてくるかわからないからねぇ…」
- 女性
- 「見つけたのは、村の若者さ。釣りに出掛けた時に見つけたんだと」
- エルエレン
- 「うーん、じゃあそうだなあ……」
- 「超宇宙開拓豪侠撃邪破妖砕棒とか」
- ルビィ
- 「どんな見た目と様子でした?」
- 子供
- 「??? な、なんか……難しそうで強そうだな!」
- ウォード
- 「通り道にいるってなるとどちらにしても厄介そうですね」
- エルエレン
- 「でしょ」 私も意味わかんないけど。
- メイベル
- 「せんせえー、キリカ先生!」 のろのろ歩いてきたキリカを手を振って呼んで、 「問題発生のようです!」
- 男性
- 「遠目からだったし、驚いちまって詳しいとこまでは見れてないらしいんだが、ふらふらと覚束ない様子で彷徨ってて、肌とかが溶けて異様な色をしてたとか……」
- 女性
- 「そりゃもうただならない様子だったってさ…おっかないねぇ」
- ルビィ
- 「ふんふん……」
- 魔物知識してみていいですかー
- キリカ
- 「……なんだ。勝手にやればいいだろう…」 >メイベル
- たんGM
- どうぞどうぞ。でも目撃証言がめちゃくちゃ曖昧なので-2のペナルティありでどうぞ
- エルエレン
- 「私たちが退治に向かってる間、先生はどうするの?」 >先生
- 「釣りでもしとく?」
- キリカ
- 「……退治しに行くのか?」
- ルビィ
- 「うーん、単純な腐ったご遺体ならゾンビって感じですけど……」
- ごにょごにょ。インテリアニマルサックと相談しつつ魔物知識。
- 魔物知識
- 2D6 → 9[6,3] +5+4+3-2 = 19
- キリカ
- ウヒー
- エルエレン
- 「皆がそのつもりならね。子どもたちに偉そうなこと言った手前、やらないわけにはいかないかなって」
- メイベル
- 「エシオラ大瀑布に続く橋のあたりに出没するので、どのみち対処は必要かもしれませんが…… 先生の耳には入れておいていただいたほうがいいかなって」
- ウォード
- 「馬車で移動中に遭遇するよりは、というところはありそうですが」
- キリカ
- 弱点まで抜いてますね。聞いて驚いてください。この中の数人は昨日も見ました。
- ML134コープスコープスです
- 今回はこいつをML+1してますがおんなじもんです
- メイベル
- 「……念のためお尋ねしますが、身の回りの方で、最近行方が分からない方などは……」>村人たち
- エルエレン
- 何処かで見たぞ
- 最近……
- メイベル
- シンクロニシティ
- キリカ
- この魔物を用意してたおかげで、昨日は名前見たときにぱっと情報が出てきたよね
- ルビィ
- 村人さんからもうちょっと聴取しつつ絞り込んでいきました。こんな感じじゃなかったですか?こうではなかったですか?
- キリカ
- 「………勝手にしろと言ったんだ。撤回はしない――が……」 目を細めた。どこか憂鬱そうに
- 男性
- 「いや、そういうのはないねぇ…」 行方不明>メイベル
- ルビィ
- 「…………んー、聞く限りではコープスコープスかもしれませんね」
- 子供
- 「何々?にーちゃんねーちゃん、化け物退治にいくの!?」
- エルエレン
- 「名前が韻踏んでることしかわかんない」
- 「ラップ対決とかになる……?」
- メイベル
- 村人の答えに、すこしほっとする。彼らの顔見知りという可能性は薄そうだ。
- 「……が?」>キリカ
- キリカ
- 「……。いや、気にするな…」 >メイベル
- ルビィ
- 「戦士達の無念の魂の集合体……みたいなものでしょうか。すくなくともこの屍者であるなら、村の方ということはないかと」
- エルエレン
- 「それなら気兼ねなくぶん殴れるね」
- ルビィ
- 「どこかから彷徨ってきてしまったんでしょうかねえ……」
- エルエレン
- 「まあ、行くかもしれないし行かないかもしれない」 よすよす。>ガキ
- 子供
- 「どっちだよー!なあなあ退治してきたら、話聞かせてくれよな!」
- ルビィ
- 「少なくとも、ちょっと武装した村の方とかでなんとかできるたぐいではありません、我々でやってしまいましょう!」
- 男性
- 「本当かい!?それは助かるよ……」
- 「何かと物入りだろう。村で出せるものは出すし、報酬も少しなら出せるから頼むよ……」
- 「神官さんもいるなら、信用できるしな」 とルビィを見て
- メイベル
- 「………」 含むところのあるキリカの反応に、怪訝そうな顔をする。
- エルエレン
- 「あっちのうだつのあがらないおじさんが、私たちの武勇伝を格好良く語ってくれるよ」
- ルビィ
- 「どのみち我々の進行方向ですからかち合ってしまうでしょうし、構いませんよねっ」 >キリカ
- 女性
- 「大瀑布からの帰り道にでもまた立ち寄って報告しておくれ。頼んだよ」
- 子供
- 「え、あのおっさんが?」
- 子供
- 「……なんか」 ただのおっさんに見えるけど…かっこわるーい
- エルエレン
- 「あのおじさんはああ見えて偶にすごいんだよ」
- キリカ
- 「……分かった、分かった。僕は馬車に乗っていればいいんだろう?」 >ルビィ
- メイベル
- ひとまず、ルビィの見立てでは対処可能なアンデッドのようだ。 「街道沿いにいるアンデッドを放置するわけにもいきませんし、ひいては我々の旅の安全のためにもなりますしね」
- ウォード
- 「距離はどの程度でしょうか? 彼は戦闘員ではないので……」 場合によっては彼を預けて討伐して戻るほうが安全かもしれない
- ルビィ
- 「はい、ありがとうございます」 にこー。>キリカ
- 子供
- 「まじ?もしかして変身ヒーローってやつ?」 >エルエレン
- エルエレン
- 「すごいもの知ってるねあんた」
- 男性
- 「目撃したのは、この街道を真っすぐ北に行ったところの橋だ。今から出発するなら、夕刻前には到着するはずだ」 >ウォード
- ルビィ
- 「私の見立てが間違っていなければ、先生を守りながらでも対処は十分可能な相手だと思います。そう、我々なら!」
- ウォード
- 「そうですか? ルビィさんがそういうなら……」 あなたほどの方が……。
- キリカ
- 「子供の扱いに随分慣れてるんだな」 >エルエレン
- エルエレン
- 「私精神性が子どもだから」
- メイベル
- 「……」 妙に押しが強いしやる気だな、どうしてだろう……。もしかして謝礼の増額を狙っている……?
- キリカ
- 「なるほど。納得だ」
- ルビィ
- 「自分で言ってしまうんですか!?」
- エルエレン
- 「そこツッコミ待ちだったのに」
- 「ほら、あれが模範的な回答だよ先生」 ルビィを示した。
- 男性
- 「それじゃあ、これ報酬の金だよ。役立ててくれ」 男性は家から革袋を持ってきました。中を覗けば1000G程度にはなる額が入ってますね
- ルビィ
- 「あや。帰りで構いませんのに」
- キリカ
- 「奇抜なボケをかましておいて、模範的な回答を望むな。身勝手な奴だ」 >エルエレン
- 女性
- 「神官様もおいでだ。持ち逃げなんて心配しちゃいないよ」
- ウォード
- 「持ち逃げの心配もありますしね」 帰りでいいんやで。
- エルエレン
- 「常識とかに縛られたくないんだ」
- 「ま、このおじさんだけならともかく、ルビィとメイベルとウォードの3人がいるからね」
- ルビィ
- 「もちろんそんなつもりはありませんが……では、もし出くわさなかった場合はお返ししますね」 既にどこかへ去ってしまった可能性もないではない……
- 男性
- 「まあ、無理にとは言わないがね」 >ウォード 「それでいい、危ない事を頼んでしまってすまないね」 >ルビィ
- たんGM
- それでは報酬1000Gをお渡ししておきましょう。
消耗品は村で購入ができます。
- ウォード
- 「そう仰るんであれば……。 いえ、こちらも進行方向に用事があるついでみたいなものですので」
- ルビィ
- 「いえいえ。ここで見過ごしては太陽に顔向けできませんからっ」
- メイベル
- 自分たちはキリカの護衛であるし、道中に遭遇する魔物ならば、その対処は仕事のうちであるのだが…… もらえるものはちゃっかりもらっておく程度には、メイベルも冒険者であった。
- 女性
- 「さっきも言っていた、大瀑布を見に行くんだね」 >ウォード
- ルビィ
- 「あ、あとそれとは関係なくお聞きしたいのですが」
- 男性
- 「この時期、山の新緑と合わさってとてもきれいに見えるだろうな。楽しんでいってくれ」
- ルビィ
- 「この村で美味しいお昼ご飯をいただけるところはありますか!?」
- 男性
- 「ん、なんだい…? っと、はははっ!そうだな。腹が減ってはさしもの冒険者もってところか」
- メイベル
- 「あはは、実は昼食がまだでありまして……」
- ウォード
- 「……」 このタイミングで言うと催促しているみたいでは?と思ったが口には出さなかった。
- エルエレン
- 「代わりにその辺で拾ってきた草なら渡せる」
- ルビィ
- 「お馬さんにもいい感じの飼い葉があると嬉しいです」
- メイベル
- 「そのぶんのお代はお支払いします!」
- 男性
- 「それなら、そこの酒場をお勧めしておくよ。あそこのエールは飯にぴったりで美味いんだ。良い思い出になること請け合いさ」
- ルビィ
- 「お代は普通にお払いしますからね!!」
- 「わかりました! ありがとうございまーす!」
- 女性
- 「あっはっは。掛け合うタイミングも上手いねぇ、サービスしておくよ」 >お馬さんにも
- ウォード
- 「じゃあ、行ってみますね」 ありがとうございます。
- キリカ先生はお酒を飲むんだろうか……? 溺れてそうではあるな……。ぼんやり視線をキリカに向けた。
- メイベル
- 村人たちにお礼をいって、腹ごしらえをしにまいりましょう
- 女性
- 「いいっていいって。こっちの方が世話になるんだから。でも、良ければ街に帰って宣伝しとくれ。最近めっきり旅行客が少なくなってるからね」 昔は大瀑布目当ての観光客が多かったんだ>メイベル
- ルビィ
- ド偏見>溺れてそう
- エルエレン
- いや
- 自宅酒瓶ばっかりじゃなかったっけそもそも
- ルビィ
- ああ酒瓶転がってたっけ……
- エルエレン
- 確か……
- たんGM
- めちゃくちゃ酒癖悪いのんべえです
- エルエレン
- もしかしたら私の偏見かもしれん……
- あってた
- ウォード
- 今飲む?
- ルビィ
- 偏見じゃなかった
- たんGM
- ??
- キリカ
- 「……どうした?行かないのか」 >ウォード
- エルエレン
- 「観光客を呼ぶためにも、ラップバトルに勝たなきゃね」
- ルビィ
- 「わかりました! ばっちりやっておきます!」
- 「ラップ……効きますかね……」
- ウォード
- 「あ、いえ。飲むにしても程々にしておかないと馬車が大変ですから気を付けましょうね」 >キリカ
- 子供
- 「超宇宙開拓豪侠撃邪破妖砕棒でラップ作ってくれよねーちゃん!」
- ウォード
- 見ていたことが気取られてハッとしながら考えていた注意を脈絡なく口にした。
- エルエレン
- 「よく覚えてたねその名前」 私は忘れてたよ。
- キリカ
- 「……」 なんだそりゃあ 「弁えてるつもりだ」 >ウォード
- ルビィ
- ホントカナー?>弁えてる
- たんGM
- ほな、この村で昼食を取ってから、君達は再び旅に出るでしょう。ちなみにこの村のエールは評判通りのおいしさでした。
- ルビィ
- はい
- たんGM
- ホントホントォ
- ウォード
- 1d6を振って6以外で悪酔いします。
- たんGM
- 消耗品とかは
- 大丈夫?かな?
- たんGM
- きびぃ
- エルエレン
- たぶん大丈夫。
- ルビィ
- 「エールでべろんべろんになっているひとはいませんかー、大丈夫ですかー?」
- ウォード
- そもそもまだ消耗してないですしね……
- メイベル
- だいじょうぶい
- ルビィ
- はい
- キリカ
- そうな…
- エルエレン
- 「私エールは飲んでないから大丈夫」
- キリカ
- 「………」 ちなみに先生はお酒は飲みませんでした。偉いね
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Time Flows Ever Onward100%
- たんGM
- では進行度30で橋に到着します
- !SYSTEM
- ラウンド: 4
- エルエレン
- 引き続き支援ダム
- メイベル
- 支援ジャ
- ウォード
- ダム爆破。
- たんGM
- するでない
- ウォード
- 地図ボーナスが下がった悲しみの探索。
- 2D6 → 11[5,6] +9+2+2 = 24
- たんGM
- ヒョエエ…
- ウォード
- 下がってなければ……
- ルビィ
- 地図作製
- 2D6 → 10[4,6] +5+4+4 = 23
- エルエレン
- 地図ボーナスが下がっていなければ……
- ルビィ
- 次から上がりますよ!!
- エルエレン
- 急にやる気出すじゃんふたりとも
- たんGM
- きみたちぃ
- ルビィ
- ご飯を食べて元気いっぱいです
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:28/50 地図B:+4
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:28/50 地図B:+3
- たんGM
- こうね!
- では次んだむはメイベルかな?
- メイベル
- そろそろ12を出してしまいましょうかね
- @わぬんだむ → 2D6 → 5[2,3] :【待ち伏せ】
敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
- たんGM
- わあ
- あぶねえ街道だな此処は
- ルビィ
- むしろこれがコープスコープスでは?という気持ちになる
- メイベル
- 部位数:3!
- ウォード
- そもそもぬんだむって時点で戦闘発生率バリタカですよ
- たんGM
- とはいえ、ちょっと時間的にきびぃので、ちょっと描写だけにしておきゃっす!
- エルエレン
- ラップバトルで退治しておくよ。
- メイベル
- きびぃか…
- たんGM
- 件の橋はまだ見えてこない。しかし、横目に眺めるエシオラの主流の流れに徐々に変化が見えてくる。エシオラ川は途中で主流と支流に別れて行っているという話だったから、その分岐点が近くなっているのだろう。
- そんな折、突然視界の端に妙なものを発見する。
- 【✔:える】
[×:めい,るび,うぉ]
- 川の畔、何かが倒れているのだ。
- 遠目からでもその異様さは垣間見える。その倒れている何某かには虫がたかり、近寄れば異臭が鼻につく。
- エルエレン
- その時、さーっ……と、急に寒気がして……後ろを振り返ったんです。
- 「……なんか死んでる」
- たんGM
- ふりかえってもなにもいません
- ルビィ
- 「えっ」
- エルエレン
- 「もうちょっと近付かないとなにかはわからないけど――」
- ルビィ
- 「どこですか? すみませんちょっと馬車止めてください」
- エルエレン
- 「ほら、あそこあそこ」
- キリカ
- 急に馬車が停まって、キリカがむくりと起き上がった 「なんだ……変な匂いがするな」
- ウォード
- 「どうどう」 急停止にならないように馬車を止めました。
- メイベル
- 「どうどうー」 と馬を止めて、エルエレンの見ているほうを注視する
- 「う…… 本当だ」 どう見ても生きているようには見えない。
- たんGM
- 御者が二人おりゅな
- ルビィ
- 「見てきます、先生のことはお願いします」
- ウォード
- タイミングが完全に同じ秒数で草なんや。
- エルエレン
- なにわろてんねん
- 「じゃ、私が一緒にいこう」
- たんGM
- ではエルエレンの指示した先、ルビィとエルエレンが見に行った場所には一体の妖魔の死骸があった。その手に武器はなく、妖魔にしては妙に整った服を着こんでいる。
- エルエレン
- 「こ、これは……」
- ルビィ
- 「人……ではないですけど……」
- メイベル
- 「ふたりとも、気を付けてくださいね」
- エルエレン
- 「まさかこんなところでミリオネアゴブリンと出遭うなんて……」
- たんGM
- 通常ならば人間が着ていてもおかしくない、しっかりとした服を身に纏っていますね。妖魔にゃ勿体ないぜって感じの。
- メイベル
- ロングバレルを手に取る。馬車の位置からでも、こいつの射程なら、ゆうにカバーできるであろう
- ルビィ
- 死因はなんでしょう
- キリカ
- 「……なんだ、物騒だな」
- ルビィ
- 判定とかしますか?
- たんGM
- あ、そうですね。じゃあ見識あたりで
- エルエレン
- 武器でボコられてそう
- ルビィ
- セージ知識
- 2D6 → 7[1,6] +5+4 = 16
- エルエレン
- かわいそう
- たんGM
- 十分でしょう。死に直結するような傷跡は見られなかった。けれども、体のところどころに痣などの打撲傷は散見される。
- ウォード
- 「死体があったそうで」 >キリカ
- メイベル
- 「ルビィさんとエルエレンさんに、確認にいって貰っているであります」
- たんGM
- 直接の死因は何か。それは目に見える傷ではなさそうですね。薬か何か?それ以上はさすがにこの場所では分からなそうです。
- ルビィ
- 「打撲がいくつも……これ自体で亡くなったというより、そこからの衰弱死でしょうか……」
- エルエレン
- 「ふーん、傷が原因じゃないならなんだろう」
- 「衰弱か、失血?」
- キリカ
- 「死体?アンデッドは橋の辺りにいたんだろう?」 >ウォード
- ウォード
- 「はい、なのでふたりが様子見に」 ほら、と示し。
- ルビィ
- 「かもしれません。細かいことはちょっと断定できませんけど……」 あ、あと死後どれくらいでしょうか……
- キリカ
- 「………」 のそりと這いずるように馬車を移動し、前方の二人を見やる。
- たんGM
- 結構な日数が経ってそうですね。骨とかも見えちゃってるから、数週間とか……
- エルエレン
- 「コープスコープスにボコられてここまで歩いて来たのかな」
- ルビィ
- 「可能性はゼロ……とはいませんねえ……」
- エルエレン
- 「っていうか何でこいつこんなにいい服着てるんだろう。剥ぐか」
- ルビィ
- 「え、エルエレンさん。……いやまあ盗品の疑いは濃厚かもですが……」
- キリカ
- 「……エルエレンの奴、死体から何か剥ぎ取ろうとしてないか?」 なんかそんな声が聞こえてきたぞ
- メイベル
- 「な、何かの手がかりになるものでもミツカッタノカナー」
- エルエレン
- 「蛮族だし別に良くない……?」
- ルビィ
- 「確かに仕立てのいい服ですけど、もうだいぶ腐肉腐汁が染み込んでしまっていますよ?」
- エルエレン
- お前らだっていつも死体から戦利品漁ってるだろ!!!!!!!!
- ウォード
- 「エルエレンさんですから」 やることをいちいち気にしてても仕方ないですよ。
- たんGM
- それはそう…
- エルエレン
- 「何かいいの見つかるかもしれないし……」
- キリカ
- 「確かにな」 >ウォード
- エルエレン
- 「っくしゅ。なんか噂されてる気がする」
- キリカ
- 「それにしても匂いがきついな……とっとと移動してくれ」 のそのそ戻っていった。
- ルビィ
- 「持ち物はさておき、遺体は弔ってあげないとですね」
- エルエレン
- 「うん。穴とか掘るならやるよ」
- たんGM
- えらすんぎ
- ウォード
- 「おふたりともー、どうですかー?」 キリカが戻っていくのを見送って、声を掛けた。
- ルビィ
- 「ありがとうございます」
- 「すみませーん! ちょっとこちらのご遺体お弔いしていきますー!」
- エルエレン
- 「してきまーす」
- メイベル
- 「あ、ハイ……」 引っ込んでいくキリカを見送り、ため息をついて、ロングバレルを抱くようにかかえる。
- ルビィ
- 蛮族は穢れ多いぶん人族よりアンデッド化しやすいですからね
- たんGM
- ああ、なるほど…
- メイベル
- これまで平和な旅――平和すぎる旅であったが、 「……なんだか、雲行きが怪しくなってきたでありますねぇ」 と空を見上げるのだった。
- ルビィ
- 放置してさっきの村に被害が出たら元も子もないので、蛮族でもお弔いしていくのは神官のお仕事サ……
- エルエレン
- 穴を掘るのはエルフのお仕事サ……
- キリカ
- 「………」 メイベルのそんなつぶやきに、キリカは無言のまま再び横になるのだった。
- ルビィ
- というわけで埋めて上げてお祈りを捧げました。
- たんGM
- はーい。ではちゃきちゃきっと穴を鉄パイプで掘って、弔いをしたことでしょう
- !SYSTEM
- ラウンド: 5
- たんGM
- 次は何があろうとコープスじゃい!
- どうぞどうぞ
- ウォード
- 「僕も穴掘り手伝ってきますね」 力がいるでしょうし
- エルエレン
- ここでまさかの探索ファンブル
- 鉄パイプは万能だなあ。
- たんGM
- まいっちんぐ
- ウォード
- 俺の支援とか地図が乗った探索を喰らえーっ
- 2D6 → 8[6,2] +9+2+3 = 22
- ルビィ
- えいえい地図作製
- 2D6 → 8[4,4] +5+4+4 = 21
- キリカ
- 「……誰も見ちゃいないだろうにな」 手伝いに向かったウォードを見て、そんな一言を呟いた。
- ルビィ
- あ、支援前提です
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 旅程 難易度:28 規模:34/50 地図B:+3
- キリカ
- きっと支援してくれたサ
- メイベル
- 「誰も見ていない時にこそ、その人らしさが出るって思いませんか?」>キリカ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Stories Yet Untold100%
- メイベル
- 支援しました!!!!
- エルエレン
- 支援以外私たちすることはない。
- キリカ
- 「……その人らしさ。お前たちは、その言葉が好きなんだな」 >メイベル
- 「あのエルフの変人も、同じ事を言っていた」
- たんGM
- 街道を進んでいき、ルシスとエシオラ大瀑布の丁度中間に差し掛かるといった地点。
- エルエレン
- 「へ……っくしゅん!」
- たんGM
- ……エシオラ川の支流が見えてきた。
- 話によれば、この支流が主流と合流するあたりで、橋がかけられているという。
- ウォード
- 「風邪ですか? お腹出したまま寝たりしてないですよね」
- エルエレン
- 「これは風邪じゃなくて風に呼ばれてるだけだよ」
- たんGM
- 今御者をしているのは
- だーれだ
- 【✔:めい】
[×:える,るび,うぉ]
- メイベル
- エルエレン
- 「あと乙女にそんな疑いを掛けないで欲しい」
- メイベル
- 「好き…… なんですかねぇ」 キリカにそう返されて、メイベルはふと考え込んだ
- たんGM
- 視界の先に、ようやくルスルリアンの森と件の橋が見えてきた。
- エシオラ大瀑布に観光に向かう旅行者の為に建てられた橋だったが、旅行者が少ないため長らく放置されてきたようだ。
- 作り自体も簡易的で、苔生し、修繕が行き届いていない。
- そんな橋の先、ルスルリアンの森の中へと伸びる街道に、村人の話していた化け物はいた。
- 日中は森の中に潜み、日が落ちれば森から出てきて獲物を探し彷徨うのだろう。
- ルビィ
- 「だめですよー、あったかくして寝ないと……あ、そろそろじゃないですか?」
- たんGM
- 橋からアンデッドのいる位置までは距離がある。戦うなら正面からかち合う事になる。
- エルエレン
- 「ちゃんと毎日お腹と脚は隠して寝てる」
- 「そろそろ匂ってきそうだね」
- メイベル
- 「こんな仕事をしてると、自然と長い時間、初対面のひとと過ごすことになるような事が多いから―― だからなんですかねぇ、そういうところが気になるのって」>キリカ
- ルビィ
- 「あ、あれですね。橋……わ、ばっちり居る」
- メイベル
- 「――っと、あれですか」
- ウォード
- 「意外です」 すごいこう……寝相悪そうで……。 >かくしてねてる
- メイベル
- 「探す手間は省けましたね」
- エルエレン
- 「乙女になんてこと言うのあんたは」
- キリカ
- 「………」 メイベルにちらりと視線をやってから、のそりと起き出す。身を乗り出すようにして、前方を見やった 「……倒せるのか?」
- エルエレン
- 「めっちゃがっつりいるじゃん」
- ウォード
- 「下手に彷徨かれているよりは良かったですね」
- エルエレン
- 「まあ、あのくらいなら? ちょっとだけ時間は掛かるかもだけど」
- ルビィ
- 「少なくとも、あれが何倍も数がいるということでなければ問題はないはずです」
- キリカ
- 「……」 これまでの旅は危険な障害と出くわす事もなく、実際に戦うところをまだ見た事がない。キリカはようやく、自分よりも二回りも若い彼らが戦えるのかが心配になっていた。
- 「僕は此処に残ればいいんだな」
- メイベル
- 「見立て通りなら、自分たちの力でなんとかやれる筈であります。幸い、ここは見晴らしもいいし、射線には困らないし」
- ルビィ
- 「はい。あ、何かあればただちに声を上げてくださいね」
- ウォード
- 「はい。僕たちがダメそうだと判断したら、馬を馬車から外して村まで逃げてください」
- メイベル
- 「やっぱり、この馬らは怖がっているでありますね……。驚いて逃げ出されちゃ困るので、そこの木に手綱をかけておきましょう」
- キリカ
- 「……ああ」 重たい声で返答した。>ウォード
- ルビィ
- 「では行きましょう。立地的に姿を隠していくのは難しいですし、このまま正面から」
- キリカ
- 「……気を付けて行ってこい。目の前で死なれると気分が悪い」 >ルビィ
- エルエレン
- 「突っ込むなら予め魔法掛けてってもいいんじゃない?」
- エルエレン
- んご「ゆるしていゆるして」
- メイベル
- ぐりぐりっと帽子を被り直し、気合を入れた。 「――了解であります!」
- たんGM
- ベロニカ万歳。どうぞどうぞ
- ルビィ
- 「だいじょうぶです! ちょっと行って輪廻にお還ししてきますよ!」 >キリカ
- ウォード
- ベロニカである必要もない説ある
- エルエレン
- ベロニカなんてなくてもかけてから1分程度で突っ込めばいいんだぞ
- たんGM
- なるほどね
- ルビィ
- ベロニカはありません
- たんGM
- なかった
- まあ1個くらいは…ええか
- ルビィ
- おっしょーさまはそんなものは教えてくれなかった
- たんGM
- おっしょーさまぁさあ~~~
- ルビィ
- ではセイクリッド・ウェポンくらいでいいですね
- たんGM
- よろしかろう
- ルビィ
- メイベルさんもいります?
- メイベル
- ほしいですほしいです
- エルエレン
- めいべる「命中+1は命より思い出あります」
- ウォード
- 命中+1はあって困らなさそう。
- 命中+1と過去に何があったん? >思い出
- ルビィ
- +1Lvだから回避は表記より1高いか。入れておいたほうがよさそうですね
- ではMCC5点使いつつ
- ウォードエルエレンメイベルへ、数3倍行使。
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 7[4,3] +12+1+0 = 20
- たんGM
- うむうむ
- エルエレン
- もらったであります!
- ルビィ
- MP:56/57 [-1]
- メイベル
- もらっ……それは自分の台詞であります
- たんGM
- ルビィの太陽を思わせる暖かな加護が、戦士達の武器に齎される。
- ではGOの合図でGOします!
- ウォード
- 頂き女子!
- エルエレン
- お命いただき女子します。
- ルビィ
- 「ティダンさま、お願いします」
- 命はもうないんですねえ……
- たんGM
- 消えちゃってるんですねぇ
- ルビィ
- なのでお還しします。輪廻に。GO!
- 「行きましょう!」
- たんGM
- GOGOGO!
- メイベル
- ルビィに魔法をかけてもらっている間に装備の最終点検をし、制服の外套を翻して前進
- たんGM
- ルビィの加護を授かり、互いに頷き合って息を合わせて駆け出した。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Knife to the Throat100%
- ルビィ
- ゾルトラーク飛びそうなBGM
- たんGM
- アンデッドと距離を詰めれば詰めるほど、彼らの外貌がはっきりとわかってくる。
- アンデッド一体一体の姿が鮮明に分かる距離まで詰めてきて初めて、君たちはその異様さに気付くだろう。
- 話に聞いていたのは3体だが、そこには2体しかいない。
- アンデッドは群れるようにして固まっているのだが、2体の内1体は妖魔、1体は人間の死体だ。
- エルエレン
- 危ない魔法を飛ばすな
- たんGM
- この近辺で同士討ちにでもあったのだろうか。
- 人間のアンデッドからその様相を伺おうとするも、妖魔も人間も、似たような服を身に纏っている上に武器を手にしていない。
- そして彼らが身に付けている服は、道中に見かけた妖魔の死骸が身に纏っていた服と同じものだった。
- ルビィ
- 一般攻撃魔法ですよ
- たんGM
- 戦闘準備!
- メイベル
- 「んんん……?」
- たんGM
- 道中の妖魔ははぐれコープスコープスです
- エルエレン
- はぐれコープスコープス!?
- エルエレン
- 「こいつら、もっと早くに遭遇してれば結構なお金になったかもしれないのに……」
- ルビィ
- 「あれ、あの服……?」
- エルエレン
- 戦闘準備はガゼルフットです。
- MP:16/19 [-3]
- ウォード
- 「聞いていたよりも数が少ないような……」
- ルビィ
- 「いやいや、そんなこと言ってる場合じゃないですよ!」 ほら向こうもう気づいた!
- メイベル
- 人間と妖魔混成であること、なのに風体が同じであることを疑問に思いつつも
- 「――はいっ、確かめるのは後! でありますね」
- ウォード
- 戦闘準備で【ビートルスキン】を使いながら《かばう》を味方全員に3回ずつ。(雑宣言
- ルビィ
- 準備はありません
- たんGM
- どんよりと濁った瞳を輝かせ、コープスコープスが君達に気付き森の中から怨嗟の声を上げる。
- エルエレン
- 「そうだね。そういうの考えるのは後でいいや」
- メイベル
- 準備はなし
- ウォード
- MP:10/13 [-3] 防護:16 [+2]
- たんGM
- まもちきは弱点まで抜いていますので省略します。
- こいつですこいつ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-m025
- エルエレン
- こいつ、入力を楽に……!
- ウォード
- 平準指輪割りながら先制。
- 2D6 → 6[1,5] +7+4 = 17
- コープスコープス
- コープスコープス
分類:アンデッド 知能:低い 知覚:魔法 反応:敵対的
言語:交易共通語、地方語、汎用蛮族語、妖魔語 生息地:廃墟、遺跡、戦場跡
弱点:回復効果ダメージ+3点
先制値:13 生命抵抗力:12(19) 精神抵抗力:11(18)
帯光:HP:116/116 死体A:HP:68/68 死体B:HP:68/68 死体C:HP:68/68 帯光:MP:61/61 死体A:MP:12/12 死体B:MP:12/12 死体C:MP:12/12 メモ:防護:帯光8/死体A7/死体B7/死体C7
- たんGM
- hu
- エルエレン
- 私でも取れそうな先生してる。
- 2D6 → 12[6,6] +7 = 19
- 取りすぎた。
- たんGM
- 楽な道があるならそれをえらあらあらまあ
- メイベル
- 先制!
- 2D6 → 5[2,3] +8 = 13
- すごい
- ルビィ
- GM! 死体Cまであるけど?
- たんGM
- 1匹は死んでます
- ウォード
- 割っておかないと命中が下がるから割るのマストなんですよね。(
- たんGM
- はぐれてしんでる!!けしますけします
- エルエレン
- 最初は後ろからでメイベル先生が面制圧しようかなっていってた。
- エルエレン
- かわいそう
- メイベル
- 配置は後ろです
- コープスコープス
- 死体C:HP:0/0 [-68/-68]
- たんGM
- こうでええか
- エルエレン
- 最大HPごと死んでて草
- コープスコープス
- 死体C:HP:0/68 [+0/+68]
- ルビィ
- どうしようかな
- ルビィ
- 後ろ配置です
- ウォード
- 言ってました? >メイベル先生ちゃん
- ルビィ
- メイベルといっしょに面制圧するのがいい気がしてきた
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- <>コープスVSエルエレン、ウォード<>メイベル、ルビィ 旅程 難易度:28 規模:34/50 地図B:+3
- ルビィ
- (初手
- メイベル
- 言ってた気がします
- エルエレン
- ですね(ノムリッシュ
- ウォード
- あなたほどの方がそう言うなら……(後ろ
- たんGM
- 全員後ろ?
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- <>コープスVS<>エルエレン、ウォード、メイベル、ルビィ 旅程 難易度:28 規模:34/50 地図B:+3
- ウォード
- ショットガンが飛ぶそうなので後ろです
- ついでにレイも飛びそうです
- たんGM
- ヒン
- エルエレン
- こわいよぉ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- <>コープスVS<>エルエレン、ウォード、メイベル、ルビィ 旅程 難易度:28 規模:34/50 地図B:+3 ラウンド:5
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- たんGM
- ささ、ではYOUのターンでございます
- ルビィ
- じゃあ、メイベルさんからお願いしましょうか
- ウォード
- アンデッドを駆逐する意思を感じる
- メイベル
- ふぁい
- コープスコープス
- オオォォオ………。怨嗟の呻きが森の中から響いてくる。
- エルエレン
- まあ仮にもルビィちゃんは
- コープスコープス
- 生者を視認した屍人たちは、君達の命を刈り取らんとゆったりとした足取りで迫ってくる。
- メイベル
- 「制圧射撃、いきます。その後は、お願いします!」
- エルエレン
- 太陽神の新刊ですし
- 新刊売り切れでーす
- メイベル
- MCCから5点消費で【キャッツアイ】【ターゲットサイト】。武器は〈ロングバレル〉。
- 自身2点消費して、【ショットガン・バレット】。ロングバレルに込められた即応弾へ魔力を込め、散弾としての特性を賦与する。
- メイベルの体格にとっては長大すぎる銃を、骨を支柱にしてしっかりと保持して
- MP:34/36 [-2]
- ルビィ
- メイベル「『筋肉』は信用できない ライフルは『骨』でささえる」
- メイベル
- それよ
- メイベル
- 「―――!」 引き金を引く。
- コープスコープス
- 銃という武器を認識するだけの知能もない。屍人はただ生者の方へ詰め寄るばかりだ。警戒心や危機感というものを欠いたまま、彼らは君に向かってくる。
- メイベル
- 対象はコープスコープス全部位。命中判定!
- 2D6 → 5[1,4] +12+1+1+1 = 20
- コープスコープス
- あたるあたるぅ
- エルエレン
- こ、コープスコープスー!
- 水追加してこよ
- ついでにトイレ
- たんGM
- そう簡単に死ぬかよォ!
- いってこい
- メイベル
- 無数の散弾が、哀れな死者たちを撃ち抜く。帯光にダメージ!
- 威力20 C値10 → 2[1+3=4] +16 = 18
- 死体a!
- 威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 6[6+2=8] +16 = 30
- 死体b!
- 威力20 C値10 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 8[5+5=10:クリティカル!] + 8[6+4=10:クリティカル!] + 6[4+4=8] +16 = 47
- コープスコープス
- 帯光:HP:98/116 [-18]
- たんGM
- おええええ
- メイベル
- なんぞ?
- たんGM
- ギアを上げてくる
- コープスコープス
- 死体A:HP:38/68 [-30]
- 死体B:HP:21/68 [-47]
- 帯光:HP:107/116 [+9]
- 死体A:HP:29/68 [-9]
- メイベル
- チェック:✔
- エルエレン
- 帰ってきたら死体Bが死んでた
- 元々だった
- ルビィ
- 「太陽の輝きを!」
【レイ】を行使、対象は死体B。
- 本体とAは巻き込まれダイスお願いします神聖魔法行使
- 2D6 → 5[4,1] +12+1+0 = 18
- コープスコープス
- メイベルの放った弾丸は、確かに屍人の弱点である光の弾を貫通した。しかし、光の弾に刻まれた損傷は、屍人と繋がった線を伝い、屍人の身体に分散させられた。
- ウォード
- 変転してもええんちゃうか感がやや強いな
- エルエレン
- まあそういうところはある
- ルビィ
- しちゃいますか……変転!
- メイベル
- 散弾のいくらかは帯光に届く前に死者たちに遮られたが、そのぶん、壁となった死者を大きく削いだ
- エルエレン
- ルビィちゃんが本当にほしいのは……これ(クリティカル)
- たんGM
- はあひい
- こいよ…
- ルビィ
- まあレイは+3ありますから……
- ルビィ
- 変転して達成値24にしておきましょう
- ルビィ
- 巻き込まれダイス!!!>GM
- たんGM
- どうせこの戦闘が終わったらすぐに1日経って変転は回復する…
- アアア
- エルエレン
- アアアア
- コープスコープス
- 光避ける!
- 1D6 → 5
- よけた
- A避ける!
- 1D6 → 6
- よけた
- ルビィ
- 当たってくださいよそこは
- エルエレン
- あぁ!? ってるびぃちゃんがいってた
- コープスコープス
- ふ…
- メイベル
- アア⁉
- ルビィ
- ダメージ
- 威力10 C値10 → 2[4+1=5] +12+1+3 = 18
- コープスコープス
- 死体B:HP:3/68 [-18]
- ルビィ
- もう一声ほしかった
- ルビィ
- MP:52/57 [-4]
- チェック:✔
- ウォード
- 実はあそこで死体を埋葬して弔ってなかったら主動作で復活してたんだよね(適当言う
- コープスコープス
- 暗い森の中に差し込むは、ルビィの放つ極小の太陽を思わせる光。
- エルエレン
- 私たちは……なんてことを……
- ルビィ
- 悪いことはしてないでしょ!
- ウォード
- これ死体B小突いて落とすのと本体叩いて半分あれさせるのどっちが良いと思う?
- コープスコープス
- 夏の日差しよりも熱く、冬の太陽よりも白いその光は、屍人を容赦なく焼いていく。
- ルビィ
- 行動終わったのでちょっとおといれいってきます
- エルエレン
- 悩みどころだよね
- いってらっしゃい
- ウォードそんなにダメージ稼ぐタイプじゃないなら
- Bを落として遊んでもいいかも
- コープスコープス
- オオオオ……ッ。痛みはすでに感じないはずなのに、屍人が苦し気な声を上げる。
- エルエレン
- その場合実は私がAを落とすと次1部位からしか攻撃されなくなるっていう悲しい自体になる
- ウォード
- ストップ&スタッガー宣言しつつB小突いてみるか。
- まあまあ外れる。
- エルエレン
- まあまあ外れるならなおのこと死体狙いでここはよさそう
- メイベル
- 本体より回避1ひくいしね
- ウォード
- 【キャッツアイ】を使用しつつ、《かばうⅡ》でエルエレンを3回対象に宣言しつつ、《ストップ&スタッガー》も宣言しつつ前線に入り、Bをぺちっと叩きます。メイスで。
- コープスコープス
- おう
- ウォード
- 「エルエレンさん、僕を盾に上手く立ち回ってください」
- エルエレン
- 「了解。こっちは好きに暴れさせてもらう」
- ウォード
- どたどたとてとて前に走って、奇跡を受けた死体にメイスを叩き付け。
- ぺちり。
- 2D6 → 9[4,5] +11+1+1 = 22
- たんGM
- 11点未満で回避ペナか
- コープスコープス
- あたり!
- ウォード
- えいえい。
- 威力28 C値12 → 8[4+4=8] +10+2 = 20
- エルエレン
- 起こった?
- コープスコープス
- やるじゃねえの…
- ウォード
- おっこった?
- エルエレン
- 私は帯光狙いでいいわね
- コープスコープス
- まるで大壁が迫ってくるような威圧感だった。ウォードは屍人へ突進すると、その勢いを殺さないまま凶器で屍人の滅多打ちにする。べち
- エルエレン
- あーいやでも
- これならGMの心折る方が速いか
- コープスコープス
- 死体B:HP:-10/68 [-13]
- メイベル
- ?
- ウォード
- 草。 >GMの心狙い
- エルエレン
- 死体を3回殺した方が
- 結果的に早そうだなって。>メイベル
- メイベル
- この調子だとそれはそうかも
- エルエレン
- 面制圧が思った以上の火力だったから……
- メイベル
- ドヤ……
- コープスコープス
- ウォードのシンプルかつ強烈な打撃は、一度死を経験した屍人を屠るのに十分だった。屍人の一匹が、ウォードの足元で崩れる。
- エルエレン
- よし、Aを狙って3R目まででGMの心を折る作戦にしよう
- コープスコープス
- ちなみに倒れたのは妖魔の屍人にしましょう。
- エルエレン
- キャッツアイ、マッスルベアーをマナパイプ、本体から3ずつ。
- MP:13/19 [-3]
- たんGM
- どうして📞
- エルエレン
- 前線入。
- エルエレン
- 時間に配慮してやってんだ!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- <>コープスVSエルエレン、ウォード<>メイベル、ルビィ 旅程 難易度:28 規模:34/50 地図B:+3 ラウンド:5
- !SYSTEM
- トピックを変更 by エルエレン
- <>コープスVSウォード、エルエレン<>ウォード、メイベル、ルビィ 旅程 難易度:28 規模:34/50 地図B:+3 ラウンド:5
- たんGM
- えらい!
- エルエレン
- ヴォーパルウェポンAを自分に。
- たんGM
- ウォードが増えてる
- 奴め、影分身を
- エルエレン
- 消すと増えます
- ウォード
- ウォードは偏在する
- !SYSTEM
- トピックを変更 by エルエレン
- <>コープスVSウォード、エルエレン<>メイベル、ルビィ 旅程 難易度:28 規模:34/50 地図B:+3 ラウンド:5
- エルエレン
- 《ファルコンダイブ》を宣言。
- 惑いの霧も発動しつつー
- ウォード
- MP:7/13 [-3]
- エルエレン
- あ、ウォード3点ダメージだよ。
- コープスコープス
- あ、そうだね
- ウォード
- あ、そうだったそうだった。
- HP:47/50 [-3]
- エルエレン
- 死体Aに向けてアタック!
- 「それじゃ、行くよ――」 がしゃんがしゃんがしゃん! ロマンあふれる音を立てて鉄パイプを伸ばし、それを地面に突き立てて高く跳躍。Aにアタック!
- 2D6 → 6[1,5] +13+1+1 = 21
- コープスコープス
- 屍人を討ち果たしたウォードだったが、代わりにウォードの目の前で赤と黒の螺旋が煌めいた。それは呪いとなって、少年の身体を蝕む。
- あたりじゃい
- ウォード
- 「――……」 動きを阻害するほどではないな、ならとりあえずスルーでいいか。
- エルエレン
- 「百発百中百戦百勝無双蹴り」 死体の脳天へと硬質のブーツの踵を叩きつけてやった。ゴッ!
- 威力18 C値11 → 7[6+4=10] +13+2+2+2+4 = 30
- 惜しい。
- メイベル
- 見るからに良くないものと分かる。前衛の二人は大丈夫だろうか
- コープスコープス
- 死体A:HP:6/68 [-23]
- エルエレン
- 「こいつでトドメ」 華麗な着地からの回し蹴り! 追加攻撃!
- 2D6 → 10[6,4] +13+1+1 = 25
- ゴッ!
- 威力18 C値11 → 5[2+5=7] +13+2+2+2 = 24
- コープスコープス
- エルエレンの軽やかな攻撃が、屍人をすかさず二度打ち貫く。
- イーッ
- 死体A:HP:-11/68 [-17]
- エルエレン
- HP:36/42 [-6]
- コープスコープス
- ばちんっ!ウォードの時と同じ、赤と黒の螺旋が立ち上り、エルエレンの身体を内側から蝕んだ。
- エルエレン
- 「――、これは、ちょっと気持ち悪いな」
- コープスコープス
- ではこちらのターンでございます
- し、死体を起こすぞォ
- 帯光:MP:41/61 [-20]
- 死体A:HP:68/68 [+79(over20)]
- ムクリ
- ウォード
- 「大丈夫ですか? すみません」 かばいきれず……。
- コープスコープス
- 屍人を操っていた光の弾が一際強く輝きだしたかと思えば、一度断ち切れたはずの光の線が再び倒れた屍人に繋がれた。
- エルエレン
- 「今のはかばうとかかばわないとか、そういうレベルじゃない気がする。触れたらなんか来たから」
- 「うわ、ほんとに起きた」
- メイベル
- 「うわっ……」 また起き上がった
- コープスコープス
- 繋がれた屍人は、受けた損傷をそのままに、のっそりと起き上がってくる。
- これはきっとこのまま
- 殴って良いんだよねA
- メイベル
- 与えた損傷は残っているために、痛々しさは倍増だ
- いいよ
- コープスコープス
- わあい
- ウォード
- だめって言ったらどうする?
- エルエレン
- いいよ
- でもGMをこまらせたいからダメっていう
- コープスコープス
- 起き上がった屍人が、怨嗟の声を上げながら冒険者に拳でなぐりかかーる!
- 【✔:える】
[×:うぉ]
- ウォード
- ではダメージをウォードにどうぞ。
- コープスコープス
- こまらせちゃいやん
- ウォード
- 「通しません」 エルエレンの方へ向かおうとするのを間に入ってがっちりガード
- コープスコープス
- ではウォードにていや
- 2D6 → 11[5,6] +10 = 21
- エルエレン
- まあまあ通ったな
- ウォード
- 5点も受けたので回避-1を差し上げます
- エルエレン
- もう
- ウォード
- HP:42/50 [-5]
- コープスコープス
- エルエレンに迫る屍人だったが、ウォードが立ちはだかり攻撃を防ぐ。
- エルエレン
- 死体倒すまでもなく心折ることが出来そうだなこれ
- コープスコープス
- アイッター
- エルエレン
- ガーディアンがいてコープスコープスなんて点
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- たんGM
- こいつは所詮前座よ
- エルエレン
- 「ありがと。防御を気にしなくていいのは楽でいいね」
- エルエレン
- んご「上は今日で終わります」
- たんGM
- 本物の絶望ってやつを見せてやりますよ!
- はい
- エルエレン
- 今のんご「あと2回ください」
- たんGM
- 下で見せるもん下で
- メイベル
- 死体撃ちでいいかな?
- ルビィ
- も、もど
- エルエレン
- 死体撃ちでいいよ
- メイベル
- いやな言いかただな
- たんGM
- 下も分割になりそうなとこはある…
- エルエレン
- お、おか
- ウォード
- これが前座で上のボス戦がまだありますって言われたら
- メイベル
- おかえりなさい
- ウォード
- (時間的に)絶望するかもしれない
- エルエレン
- むしろ分割にならないはずがないだろ……>下
- メイベル
- 「痛い思いをさせてしまって、申し訳ないであります――でも、自分にはこれしか方法が無いのです」
- 死者たちに詫びて
- エルエレン
- GMがね……>ウォード
- ウォード
- 本物の絶望(する俺の顔を)見せてやりますよ。ってことか
- メイベル
- メイベルは撃っちゃっていいか
- ウォード
- 良いよ!
- メイベル
- 〈ロングバレル〉を捨て、〈デリンジャー〉+1を両手に装備。
- ウォード
- 回避1下がってるからきまぐれカフェしてこい
- ルビィ
- どうぞどうぞ
- メイベル
- MCCから5点消費、自身1点消費で【ターゲットサイト】【クリティカルバレット】*2。
- MP:33/36 [-1]
- エルエレン
- シェフのきまぐれサラダ
- メイベル
- 位置を変え、有利な射角を取りながら
- 『System boot, Target Sight and Critical Bullet――』 圧縮したコマンドをマギスフィアに叩き込み、魔動機術を起動。
- ウォード
- ルビィちゃんがこれ回復するほどでもねえな……って顔を正直してる気がする
- たんGM
- ギュッ
- 下ではひいひい言わせてやるからな
- ウォード
- 前衛が殴り終わったら巻き込みキュアウーンズでもしとくか。って結論に至ってそう。
- ルビィ
- はい
- メイベル
- 呪いの光の力にも、限界があるはずだ。これは我慢比べである。死体Aを狙い、両手の引き金を引く。
- 命中判定!
- 2D6 → 8[4,4] +13+1+1+1-2 = 22
- エルエレン
- はい
- メイベル
- 威力20 C値9 → 5[5+2=7] +13 = 18
- コープスコープス
- もうおおあたりよ
- メイベル
- もひとつ命中判定!
- 2D6 → 6[4,2] +13+1+1+1-2 = 20
- 威力20 C値9 → 3[2+3=5] +13 = 16
- コープスコープス
- 死体A:HP:50/68 [-18]
- メイベル
- くーん
- コープスコープス
- 死体A:HP:34/68 [-16]
- エルエレン
- クーン……
- たんGM
- クゥン…
- メイベル
- チェック:✔
- コープスコープス
- メイベルの攻撃は的確だ。空間に轟いたのはたった一度の銃声。しかし、屍人の身体を穿つ穴は二つあった。
- ウォード
- エルエレンの攻撃で落ちるか落ちないかって感じですかね。 >死体A
- エルエレン
- 流石に厳しいから君の力がいる
- コープスコープス
- 胸、眉間と、急所を寸分たがわず狙い撃つ。
- エルエレン
- とりあえずいってくるか。
- エルエレン
- ターゲットサイトを起動。
- ウォード
- 必要ない必要ない、俺の力なんて必要ない!(古いCM
- エルエレン
- 《ファルコンダイブ》を宣言。
- 「よっ――」 再び鉄パイプを使って上空へと飛び立てば、今度はパイプの切っ先を死体Aに向けながら落下してくる。Aにアタック!
- 2D6 → 11[6,5] +13+1+1+1 = 27
- コープスコープス
- 銃声のエコーが消え去らない内に、エルエレンが戦場を駆ける。愛用の鉄パイプを支点にして跳躍し、その硬質の武器で頭部が強打される。
- ウォード
- そういや地味にダメージ+4つくんだった。
- コープスコープス
- あたらねえわけがねえ
- エルエレン
- 「超宇宙うんたらかんたら――!」 名前は忘れた。パイプを突き刺し、怯んだ所に上から蹴り落とす。
- 威力18 C値11 → 3[1+4=5] +13+2+2+2+4 = 26
- 逆おk
- ウォード
- ブランドリポストくん普通に強いよね……
- コープスコープス
- 死体A:HP:15/68 [-19]
- エルエレン
- 地味につよいよ
- エルエレン
- 地上に降り立ち、鉄パイプをフルスイングからの本命回し蹴り!
- 2D6 → 7[2,5] +13+1+1+1 = 23
- メイベル
- 鉄パイプとゾンビは相性がいいな
- エルエレン
- 「よい、しょっと」 磯野ー! 野球しようぜー!
- 威力18 C値11 → 6[4+4=8] +13+2+2+2 = 25
- コープスコープス
- 超宇宙うんたらかんたらーーーんたらーーーらーー…らー… ギアカ山脈が近いこともあり、森の中からそんなやまびこが…
- エルエレン
- やったかもしれない
- ウォード
- やってんじゃん。
- コープスコープス
- 死体A:HP:-3/68 [-18]
- エルエレン
- やっぱりゾンビといったら鉄パイプよ
- ウォード
- 釘バットは女々か?
- コープスコープス
- 聞こえてくる間に二撃目がもう一度、人間を動かぬ死骸へと変えた。
- エルエレン
- HP:30/42 [-6]
- コープスコープス
- そして再度、エルエレンの身体に黒と赤の悍ましい光がまとわりつく。
- エルエレン
- 「またつまらぬものを打ってしまった……」
- ウォード
- 本体殴る必要の有無に疑問をいだいてるけど
- エルエレン
- 「って、しつこいな……!」
- ウォード
- まあどうせキュアウ貰うから殴るだけ殴るか。
- エルエレン
- いただき女子
- はい
- ルビィ
- はい
- ウォード
- 《かばうⅡ》!エルエレンにチャージ3回!《ストップ&スタッガー》フリーエントリー! 通常攻撃を帯光へ!
- メイベル
- 「けっこう気に入っているんでありますね……」 宇宙なんとか
- ウォード
- 「ふっ――!」
- 2D6 → 6[2,4] +11+1+1 = 19
- コープスコープス
- あっとぉ?
- ウォード
- ハズレたけどまあどうでもいいです。
- コープスコープス
- 同値同値
- ウォード
- HP:39/50 [-3]
- ルビィ
- 「気に入って……るんですかね?」 凄い適当ですけど
- ではー
- 【キュア・ウーンズ】をウォード、エルエレン、あとついでに帯光へ
- コープスコープス
- ウォードの狙いも的確だったのだが、ふよふよと浮遊する光は存外動きが素早かった。ウォードのメイスをするりと抜けてくる。
- ウォード
- 帯ピカくん後2ラウンドの命(精神力的な意味で)
- たんGM
- 2ラウンド経ったら僕は何をすればいいの?
- エルエレン
- かわいそう
- ウォード
- 命乞い
- ルビィ
- 「ともかく―――ティダンさま、癒しと浄化の光を!」
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 5[4,1] +12+1+0 = 18
- ぺかー。
- コープスコープス
- ていこうていこう
- ルビィ
- 抵抗されましたね
- 回復量宣言順
- 威力10 C値13 → 5[4+5=9] +12+1+0 = 18
威力10 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- エルエレンさん!?
- コープスコープス
- ハッハァ!
- ウォード
- まあ
- ガーディアンかばうある時点で
- はい。
- ルビィ
- はい
- ウォード
- HP:50/50 [+11(over7)]
- コープスコープス
- は~ん
- ルビィ
- MP:46/57 [-6]
- チェック:✔
- コープスコープス
- あたいはあたいは?
- ルビィ
- 抵抗したでしょあなた
- エルエレン
- 抵抗されたので……
- コープスコープス
- あ、半減じゃなかった
- ルビィ
- 「……ありゃっ!?」
- エルエレン
- 「……あっ、今ティダンから嫌われた音がした」
- コープスコープス
- ルビィの魔法は確かに形を成した――しかし、暗い森の中ではティダンの光も遮られるのか、その真価を発揮する事は適わない。
- はあはあ……
- ルビィ
- 「いえ、私の祈りがうまく届かなかったんです!」 たぶん!
- コープスコープス
- ルビィの齎したティダンの陽光に、コープスコープスのコアである帯光がにじり寄ってくる。まるで、その光に今度こそ浄化されたいとでもいうかのように……(別にGMの声ではない
- ウォード
- 「大丈夫です、エルエレンさんは僕が守りますから」 通しません。
- エルエレン
- 「太陽の光届きにくそうだもんね、ここ」
- コープスコープス
- 帯光!死体をおこちゅ
- エルエレン
- 「うん。引き続きよろしく」
- コープスコープス
- 帯光:MP:21/61 [-20]
- 死体A:HP:68/68 [+71(over28)]
- 人間の死骸が三度起き上がる。ぶおん!と風を切り裂く音と共に駆け出し……誰殴ったって同じだからもうウォードを殴りますおらぁ!
- ウォード
- なんてことだ
- コープスコープス
- 18を回避どうぞ
- ウォード
- 回避しなきゃ
- 2D6 → 6[5,1] +4 = 10
- メイベル
- 「でも、だんだん弱まっていますよ、あの光。きっと、もう一息であります!」
- ウォード
- ちゃんと当たった
- コープスコープス
- ぶおん!
- 2D6 → 11[6,5] +10 = 21
- ウォード
- 実は回避成功するとストップ&スタッガー発動しないから困るんだよね。(?)
- コープスコープス
- 今日のGMの出目5と6しか出てへんな
- ウォード
- HP:45/50 [-5]
- また5点受けたので回避-1を進呈します
- エルエレン
- 出目はつよい
- コープスコープス
- チュン
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- コープスコープス
- 武器を持たない屍人の攻撃など、ウォードにとっては敵ではない。容易く振るわれる拳を盾で弾き、次なる一手への隙を作る。
- 早くコアを狙え!!!1僕を殺せ!!!
- エルエレン
- いや、コアを狙うと余計に時間かかるだけなんで……
- エルエレン
- GMが「こんなんもう勝てないじゃん……」ってなったら
- 普通に巻くのも
- 必要な手段だよ
- たんGM
- 確かに
- エルエレン
- 全部を全部やろうとすると
- そりゃ終わるものも終わらなくなる
- たんGM
- じゃあ、巻いてええか…?
- エルエレン
- いいよ
- たんGM
- 最後一撃だけ
- 誰かください。それで潔く死のうと思います
- ウォード
- さいごのちいかわは、切ない
- じゃあ
- エルエレン
- RPをさせたいというのも大事なことだが、PLはGMがきちんと区切ったりカットしたりしないと基本的には喋り続けるものだから
- ウォード
- ティダンフォースか……
- エルエレン
- タイムスケジュール管理をするなら何処をカットするかとかもしっかり考えないと
- 延び続けるだけなんだ
- ティダンレイ!?
- ルビィ
- わたし!?
- たんGM
- そうだね…
- ルビィ
- レイしたら巻き込むでしょ!
- ウォード
- アンデッドといえばティダンじゃん
- エルエレン
- 今だけ制御つくよ
- たんGM
- 切ない最後の一撃をくれ
- ルビィ
- まあ近接のどなたかでいいですよ
- エルエレン
- (ぐるぐる
- ウォード
- PL側はGMが切らないってことはなんとかできるんよな?って顔するしかないからね。
- エルエレン
- 「――じゃ、そろそろ終わらせよう」
- ウォード
- 近接のどなたかって言うとエルエレンしかない
- ルビィ
- 神官は治療のお仕事ありますからね……
- メイベル
- 「了解であります!」
- エルエレン
- 《ファルコンダイブ》を宣言。ターゲットサイトをつけつつ死体Aを攻撃!
- 2D6 → 2[1,1] +13+1+1+1 = 18
- メイベル
- 援護のため、残った弾丸を叩き込む。
- たんGM
- ?
- エルエレン
- 稼いだ。
- ルビィ
- ウォードさんだっているでしょ!
- エルエレン
- ほら
- ルビィ
- エルエレンさん!?
- エルエレン
- 巻かないとこうやって
- 稼がれるんだよ
- たんGM
- ??
- これは僕のせいではなくなくなくない??
- ウォード
- 何がじわるって
- エルエレン
- 追加攻撃!
- 2D6 → 3[2,1] +13+1+1+1-2 = 17
- ファルコンダイブのせいで外れた
- ウォード
- これ初手で失敗すると追加攻撃にペナつくんだな
- エルエレン
- そうだよ
- コープスコープス
- ど、同値だぁ
- エルエレン
- だから本当は追加に入れた方がいいんだ
- 悪運ぱりんがあるから
- ウォード
- 追加攻撃に乗せたほうが良いけど初手必殺技したいよね。
- エルエレン
- 今回はかっこよさ重視で先にやってたけどw
- でもここで悪運ぱりんとか
- もったいないからしないよ
- わかるかGM
- 巻く時はな
- メイベル
- 撃っちゃうぞ!!
- エルエレン
- GMが「命中+100ダメージ100倍」とか言わないと
- こうなるんだよ
- ウォード
- どうぞ
- エルエレン
- いいよ
- メイベル
- MCCから5点消費、自身1点消費で【ターゲットサイト】【クリティカルバレット】*2。
- エルエレン
- 私はんごに時短技を教えてあげるために
- ファンブルしたんだ
- コープスコープス
- 目に見えて弱り始めた死骸の群れ。その中へと果敢にエルエレンは突っ込んでいくが、捉えどころのない光が少女の鉄パイプからするりと抜けていった。
- エルエレン
- 「――普通に滑った」
- メイベル
- しかしそれを「逃がしませんよっ!」
- 2D6 → 5[3,2] +13+1+1+1-2 = 19
- 威力20 C値9 → 4[2+4=6] +13 = 17
- エルエレン
- 鉄パイプに、ほら……腐汁が……
- メイベル
- 2D6 → 12[6,6] +13+1+1+1-2 = 26
- 威力20 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- コープスコープス
- あたりだよえらいね!
- メイベル
- ??
- エルエレン
- メイベルも稼いで草
- メイベル
- まあ一発あたったからいいか…
- コープスコープス
- ハフン
- ルビィ
- どうしたんですか??
- コープスコープス
- 死体A:HP:-16932/68 [-17000]
- メイベル
- 殺気が足りなかった
- コープスコープス
- 帯光:HP:-93/116 [-200]
- ルビィ
- 1000倍してる
- エルエレン
- すごいマイナス
- コープスコープス
- エルエレンの身体をすり抜けるようにして、メイベルの凶弾が光の弾を、盾になっていた屍人ごと打ち貫く!
- その驚異的な威力たるや。背後の木を一本なぎ倒すほどだった。
- どぉぉん……轟音を轟かせて、木が倒れる中、屍人もまた灰のようにさらさらと消えていく。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Stories Yet Untold100%
- ルビィ
- 描写がやりすぎてない??
- エルエレン
- 今気付いたんだけど
- メイベル
- クリバレじゃなくてクリレイ使ってて草
- たんGM
- こうして、君達は村から依頼された化け物退治を成功してみせる。障害の失せた街道を進めば、目的のエシオラ大瀑布はすぐだ。
- ルビィ
- wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- メイベル
- ほんとだw
- ルビィ
- 完全にスルーしてた
- たんGM
- ――君達の旅は、ようやく折り返し地点といったところだった。
- ウォード
- ウケる
- ルビィ
- 歴史修正された
- エルエレン
- 「――ふう……。鉄パイプ、何処かで洗わなきゃな」
- エルエレン
- ソリバレの威力じゃねえ……って描写に突っ込もうとして
- ソリバレだっけ?って思ってみたら
- クリレイで笑ったよね
- メイベル
- ジェノサイドバレットだった
- ウォード
- 「相性は比較的良いのもあって、そこまで苦労はしませんでしたね」
- たんGM
- 進行としましてはここまでです。リザルトを出しますので、RPはそのままどうぞ。ついでに剥ぎ取りもどうぞ。
- エルエレン
- 剥ぎ取りボーナスはまだない……
- ルビィ
- 「手際よく……済みましたね!」 若干言い淀んでませんよ。
- エルエレン
- 「時間はちょっと掛かったけど、被害は大したことなかったね」
- メイベル
- 「はい。……でも、この人たち、いったいどんな理由で亡くなったんでしょうね」
- たんGM
- 8D6 → 31[6,5,5,5,4,4,1,1] = 31
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20240518_1 #1740 不器用な死生論者・上 経験値:1360 報酬:前払いで2000、化け物退治で1000、馬車の修繕費で500=3500 名誉:31
- ウォード
- 「蛮族と人族が一緒に……というのもなかなか不思議な気もしますが」
- メイベル
- 「人も、妖魔も、なぜか同じような風体をしていますし…… まるで一緒に暮らしてたみたい、であります」
- ルビィ
- 「そこはちょっと不思議ですねー……」
- メイベル
- 「そんな例は、自分は聞いたことがないですが……」 少なくとも平和に一緒に暮らしていたというような話は。
- ルビィ
- 「そこはというか どっちもというか」
- ウォード
- 戦利品プラスはない
- たんGM
- 背後から、ぱからぱからと馬の蹄が地を踏む音。
- ルビィ
- 「ラーグ平原なら戦場跡もそれなりにあるんでしょうけど……」 うーん。
- エルエレン
- 人間がふるべき
- メイベル
- 「あ、先生?」
- 近づいてくる蹄の音に振り返った
- ルビィ
- 「ともかく、弔いはしておきましょ、う……?」
- エルエレン
- 「戦いの時に、どっちか片方から奪って、なんやかんやあって全部アンデッドになったとか」
- ルビィ
- つまりわたし
- キリカ
- 「ああ」 呼ばれて返答する。振り返れば、御者席に座って馬を進めるキリカの姿。
- エルエレン
- 「背後を振り返ると、そこには変わり果てた先生の姿が――」
- ルビィ
- 「あっ、すぐに先生のところに戻るべきでしたね……」
- キリカ
- 「そう見えるなら、どうやら重症だな」 怪我を負ってたみたいだし
- ウォード
- 「馬車の操縦なんて出来たんですか」
- ルビィ
- 「ウォードさんとエルエレンさんの治療も済ませておきましょう」 判定は省略するけどキュアウーします
- ウォード
- 変転使ったら交代しましょうか
- メイベル
- 「こっちは無事にすんだであります。弔ってあげないとだから、もう少し時間を頂きますけど……」
- ウォード
- ドワーフみたいなステータスですが人間なので。
- ルビィ
- とりあえず1回目
- 2D6 → 8[2,6] +1 = 9
- 2
- 2D6 → 9[6,3] +1 = 10
- エルエレン
- 「怪我っていうか、何かこう、変なものに身体を蝕まれた感じ?」
- ルビィ
- 3
- 2D6 → 5[4,1] +1 = 6
- キリカ
- 「構わない。戦いが終わるようだったから、勝手に近づいただけだからな」 >ルビィ 「長らく触ってはいなかったがな」 >ウォード
- ルビィ
- あっウォードさんに先に降らせればよかったのか
- キリカ
- 「…待っていればいいんだろう。待つさ、もう慣れた」>メイベル
- メイベル
- ピン、と思い出して 「……自分たちの護衛としての力、ちょっとは信用していただけたでありますか?」
- ウォード
- 変わりないしままええやろ
- ルビィ
- 冷静に考えると変転使ってたので……
- 600+600+300+500ですね
- キリカ
- 「見ていて危なっかしい」 そもそも人が戦う場面すら見た事がなかったので>メイベル
- ウォード
- そういやそうだ草
- エルエレン
- そういえばそう
- メイベル
- あらら、「……あはは。それは、まだまだでありますね……」
- エルエレン
- 「先生は作家としてそれでいいの?」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20240518_1 #1740 不器用な死生論者・上 経験値:1360 報酬:前払いで2000、化け物退治で1000、馬車の修繕費で500、剥ぎ取り=4000 名誉:31
- エルエレン
- 「もうちょっと私たちの活躍を称える、私たちが感心するような凝った感想とか言うべきだと思う」
- ルビィ
- 「呪いですねー。わかりやすい外傷はなくても内側はよくない感じになっていますよ」
- エルエレン
- 「まじか……。私の墓には、超宇宙うんたらかんたら、ここに眠るって書いておいて……」
- ルビィ
- 「いえまあ治癒魔法でどうにかなる程度ですからはい」
- キリカ
- 「僕が趣向を凝らした賞賛の意を述べたところで、お前の反応は目に見えてる。無駄だ無駄」 >エルエレン
- ルビィ
- 「では、ティダンさま、お願いします……と」
- 「エルエレンさんはこれでよし、と。ウォードさんも」
- ウォード
- 「やっぱり多く触れるとその分影響も大きい感じだったんでしょうか」 こっちは大したことなさそうでしたし
- ルビィ
- 「……?」 ウォードの方に視線を移して首かしげ。
- エルエレン
- 「私は先生の常識には囚われないよ」
- キリカ
- 「それにしても、屍人を見るのは初めてだな……。生きながらにして、死んでいるのか。まるで――」 地面に横たわる死骸を眺めた。
- エルエレン
- 「ありがと。お墓に入らずに済んだよ」
- メイベル
- 「……まるで?」
- エルエレン
- 「自分みたいだって?」
- メイベル
- 「……え、エルエレンさん……」 それは直球すぎるでありますよう
- ウォード
- 「どうかしましたか?」 こっちを見て首かしげてる。
- キリカ
- 「……。治癒は終わったのか?」 口を挟んでくるのが速いなお前
- エルエレン
- 「先生に回りくどいのは不要かなって」
- ルビィ
- 「あーいえいえ、なんだか涼やかだなあ?と……汗一つかいてないですから」
- ウォード
- 「あぁ、そういう体質なので」 熱が籠もりやすいんで自分から水を被ったりとかしないとなんですよ夏とか。
- キリカ
- 「……鍛え方が違うのか?…いや、」 それにしたっておかしいくらいに汗かいてないなこいつ…
- ルビィ
- 「体質……ですかぁ? そういうひともいるんですね……いやでも汗かかないってかえってよくなさそうな……」
- キリカ
- 「とりあえず、また馬は頼むぞ」 そういって乱暴に手綱を放ると、馬車に引っ込んでいった。
- エルエレン
- 「まあ、かきづらいとかそういうのはあるだろうけど」
- ウォード
- 「その辺りも色々と気を使うんですよね……」
- メイベル
- 「とくべつに我慢強い……んですかね?」
- 「わあ、は、はい」 手綱キャッチ
- たんGM
- あとはもう自由解散で大丈夫です。次回のスケジュールはまた調整さん作っておきますね。
- エルエレン
- りょぴみ~
- 前半はここで区切りでリザルトでいいのね
- ルビィ
- 「……」 鍛錬の結果として、激しい運動をしても息が乱れない、というようなことはあっても、汗をかかない、というのは――生き物の機能として致命的なのではないか?
- たんGM
- うむ
- ウォード
- 「ともかく、遺体を弔ったら進みましょうか。目的地もそう遠くないはずですし」
- ルビィ
- 「あ、そ、そうですね」
- エルエレン
- 「滝行の時間だね」
- メイベル
- 「……」 いろいろと気にかかる事はあるが――
- エルエレン
- 成長がなんと2回あるらしい。
- メイベル
- 「――で、ありますね」
- エルエレン
- 1回目。なんか敏捷とか。
- 知力 or 知力
- あぁ!?
- 2回目。
- 精神力 or 器用度
- ルビィ
- 「まあ、とはいっても森の中です、思ったよりはまだかかるかもしれません」
- エルエレン
- 器用度。
- ウォード
- 成長1回だった。
- ルビィ
- 「油断せずにいきましょう!」
- メイベル
- 気持ちを切り替え、意識を目的へと戻した。
- ウォード
- 「したいんですか?」 滝行……。
- メイベル
- 成長1回
- エルエレン
- 「折角だししてみようかな」
- ウォード
- 敏捷以外でタロム
- 筋力 or 敏捷度
- 筋力ぅですかね
- メイベル
- 「ほんとうに修行になるなら、自分も少し気になっていたりして……」
- ウォード
- ウォードのCD成長率割りとおかしい
- メイベル
- 知力 or 知力
- ちりょく
- エルエレン
- 「まあ流石にエシオラみたいなどでかいのでやったら死ぬだろうから、手頃なのを見つけられるといいね……」
- ルビィ
- 成長1回ですね
- 器用度 or 敏捷度
- アイエエ
- エルエレン
- アイエエエ
- ルビィ
- 敏捷度で……
- エルエレン
- (ぴぴぴん
- たんGM
- 交感しよって言いだすやつね
- ウォード
- 「そんな死に方しないでくださいね……」 笑えないので……。
- エルエレン
- 「死ぬなら格好いい死に方がいいからそういうのはしないよ……」
- ルビィ
- 「そもそも滝壺に立てない気がしますねえ……」
- メイベル
- 「そ、そぉですね」 大瀑布でやるつもりではなかったのか、危ない
- ウォード
- ファイターが6になったので命中が1上がりました。
- ルビィ
- 報酬これ
- ウォード
- 前払いから幾らかわからない経費が引かれるはずだけど
- 計算面倒だからこのまま書いておくね(?
- エルエレン
- 100万円
- たんGM
- ウン
- 経費はあんまり正確な事を考えてはいなかったので、気にしないでこのまま書いてくだたい
- ルビィ
- 前払いってこれ1人分ですよね
- たんGM
- そうそう一人分
- ルビィ
- であとのが4分割
- たんGM
- あっ
- そうだったごめんごめん
- ルビィ
- 2000+(1000+500+4000)/4 = 3375
- たんGM
- ありがたや
- ウォード
- すごい減った。
- エルエレン
- びんぼうたび
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20240518_1 #1740 不器用な死生論者・上 経験値:1360 報酬:前払いで2000、もろもろ報酬、剥ぎ取り=3375 名誉:31
- ウォード
- 後半で何かしらで7000以上が補填される必要がある金額
- たんGM
- 下でちゃんと取り戻せるようには
- してましゅ
- ウォード
- 徳川埋蔵金とかある?
- たんGM
- あるよ
- ウォード
- すごい
- たんGM
- まあね
- エルエレン
- よし
- では撤退しよう
- ルビィ
- 更新おーわーり
- ウォード
- おつかれさま!
- ふろはいってねよう
- エルエレン
- お疲れ様でした~。GMありがとー
- また次回!
- !SYSTEM
- ウォードが退室しました
- たんGM
- お疲れ様~~、お付き合いさんきゅね
- ルビィ
- では撤収いたします
- !SYSTEM
- エルエレンが退室しました
- たんGM
- うむ
- ルビィ
- おつかれさまでした次回もよろしくです
- メイベル
- 更新よし
- たんGM
- また次回!
- !SYSTEM
- ルビィが退室しました
- メイベル
- お疲れさまでした! 次回もよろしくお願いしjます
- !SYSTEM
- メイベルが退室しました
- たんGM
- お疲れ様~~