- !SYSTEM
- んごが入室しました
- !SYSTEM
- が入室しました
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- こんにちは
- んご
- Hi
- 13時には戻りますちょっとごはんをたべます
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- いってらっしゃいませ。ごゆっくりです
- んご
- おまたせしましましま
- した
-
- よろしくお願いいたします。
- 本日どなたでお話いたしませう。
- んご
- 新しいキャラの稼働をしたりしなかったりでもなまさん相手なら12君でもいいなと思ったり思わなかったり
- でも新キャラって言ってお誘いしたから新キャラにしよう
-
- はーい
- んご
- ムジカかこの前新しく作った女子か…
-
- 汝のなしたいように…
- んご
- 久しぶりに女の子動かすか~~~サイゾウちゃんでやえでやえ
-
- 了解ですー それならはおはおでいきましょう
- んご
- じゃあ軽く導入を
-
- はーい
- んご
- よろしゅうです!
-
- よろしくお願いいたします。
- んご
-
-
-
- 王都イルスファールは冒険者ギルド〈星の標〉にて。
- ラウンジは、依頼争奪戦という朝の騒がしい恒例行事を乗り越え、昼前の穏やかな時間が流れている。
- カウンターではガルバがランチの下拵えを始め、対してキャロラインはテーブルの拭き掃除をゆったりと進めていた。
- んご
- こんなとこで
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- ラストスタンド70%
- ハオ
- 「おいひぃ…」そんなゆったりとした時間の中、遅めの朝食をとっているのはこの宿の所属する冒険者兼ミィルズ神殿食堂の料理人見習いハオである。見習いの仕事が終わり、この後はオフである。尚ワンチャン冒険者の仕事!?と思いつつ期待を込めて掲示板を見に行ったが結果はお察しである。
- サイゾウ
- そんな穏やかなラウンジの静寂を打ち切ったのは、軽やかなドアベル。入店してきた少女の装いは、ラウンジに残っていた人間の目を引くものだった。王都イルスファールでは滅多に見ることのない風変りなワンピース――"シュラ"と呼ばれる国では、キモノと呼ばれている服を着ていた。
- ハオ
- 「これから暑くなってくて皆食欲も落ちちゃう季節…そうなるとさっぱりと食べやすい物を挟むのもいいかも…」
- ドアベルが鳴ったのでその方向を見れば 「わぁ」この辺りではあまり見かけないが宿で見かけたことがある綺麗な伝統衣装を着た女の子の姿が目に入る。
- サイゾウ
- 両手は、一本の長物を抱えている。花柄の黒い布に覆われたそれは、恐らく彼女の獲物だ。少女は恐る恐る店内を見回してから、小さな歩幅でカウンターへと向かった。
- ハオ
- 確かシュラだったか。魔域の中にたくさんの国があって独自の文化をとげているなんてすごい。確かあちらの文化を取り入れたご飯を出している店もちらほら…早く本格的に交流が始まってほしいものである。
-
- You are stuff fencer?
- ハオ
- 「ガルバさーん、お客さんだよー」奥で作業中の店主に聞こえるように
- んご
- のっとふぇんさー
- あいあむばとるだんさー?おーけー?
-
- おうけい
- サイゾウ
- 「……あ、あの…こちらの店は〈星の標〉で……お、お間違いは――」 蚊の鳴くような小さな声でおずおずと聞こうとしたら、先に何やら察されてしまった。
- んご
- ツカウノハーSpearデース
-
- 大丈夫?店主の強面見て卒倒しない?
- ガルバ
- ハオに呼ばれて、カウンターで下拵えをしていたガルバが顔を上げる。
- ハオ
- 「合ってるよ。私はここの冒険者兼ミィルズ神殿食堂料理人見習いのハオ」
- あっちが店主のガルバさん、とその強面の顔を上げた店主を示した
- サイゾウ
- 自己紹介までしてくれたハオに、少女はぺこりとお辞儀をした。肩まで伸ばした、シュラ人らしい黒い艶のある髪が、その所作に合わせてさらりと流れる。
- そしてハオが示した店主の姿を見上げて 「……!」 威圧感を与えるその風貌に、肩を竦めた。
- ハオ
- 「大丈夫!顔は怖いけどいい人だよ!」おそらくこの後店主から出されるであろうもの言いたげな視線はキニシナイ
- サイゾウ
- ハオの言葉を聞いても、おどおどとしたまま 「……お、お忙しい所失礼仕ります……。シュラからやって参りました、サイゾウと申し上げます……。こ、この度、こちらの冒険者として登録を致したく――」 尻すぼみになっていく
- ガルバ
- 一瞬だけハオに視線をやったが、すぐに少女に向き直る 「登録か、分かった。この書類を記入して、終わったらまた呼んでくれ」 いつものようにカウンター下から書類を取り出し、それを少女へと手渡す。
- ハオ
- 「わからないところがあったら何でも聞いてね」
- サイゾウ
- 少女はと言えば、差し出された書類を丁寧に両手で受け取ろうとした――のだが、手を離した拍子に抱えていた長物が大きな音を立てて床に転がった 「……!す、すみません!すみません……」 ぺこぺこと頭を下げ乍ら、落とした長物を拾い上げる。
- カウンターで休憩していたハオや、他の客にも律儀に頭を下げて、長物をカウンターに立てかけた。書類を受け取るときにそうしておけばよかったのだが、緊張で気が回っていない様子だった。
- ハオ
- やけにこちらをうかがう様子から、サイゾウちゃん…さん?のおうちは礼儀作法に厳しいおうちなのかな?などと思いつつ
- んご
- 誰だいそれは
- 忍者が出てくるところだった
-
- サイゾウも忍者なのは変わりないぞ
- んご
- 服部半蔵はぱっとでてきたけど才蔵ってなかなかでてこなかった誰かいたっけ??
- サイゾウ
- 親し気に話しかけてくるハオにもう一度頭を下げてから、ようやくペンを走らせる。
- ハオ
- 「大丈夫大丈夫。今の時間帯は人も少ないし気にしなくていいよー」大きな騒ぎがあれば別であるが基本このまったりした時間帯は各々好きに過ごしている。
-
- きりがくれのさいぞうさんがうかんだ
- サイゾウ
- 片手で袖を抑えて、もう片方の手は筆を持つような所作。さらさらと、綺麗な動きで書類に記入していった。
- 「お、お気を遣わせてしまい……」 申し訳なさそうにハオを見た。
-
- 礼儀作法に厳しいおうちの綺麗なお嬢様
- イメージ
- んご
- そんないめーじでございます
- ハオ
- 所作からも元々はいいところの家の出と伺えた。
- サイゾウ
- 「……」 ハオから視線を外して、書類を見つめる。記入間違いがないことを二度、三度……さらに四度確認してから、まるで宝石でも扱うかのような手つきで書類を持ち上げる。
- 「て、店主殿……記入が終わりました」 ぽそぽそ……
-
- 接客業をしているのでカスハラでもボソボソでもなんでもこい、な鋼メンタルはおはお
- ガルバ
- 「ん?」 聞こえないぞ 「どうした、分からない所でもあったか?」
- サイゾウ
- 「……! あ、い、いえ……記入が終わりまして……」
- ハオ
- 「書き終わったみたいだよー」
- ガルバ
- 「ん……?」 再度聞こうとして、横から聞こえてきたハオの言葉に 「ああ、なんだ。そうか」
- ハオ
- 日々怒涛の中注文を聞きとらなければいけないのである。耳はそこそこいい。
- ガルバ
- 「確認しよう」 そう言って、ガルバは書類を受け取った。
- サイゾウ
- 「………」 書類を持っていかれて、ほっと安堵の息を吐く。助っ人してくれたハオに体ごと向き直ると、これまた丁寧にお辞儀をした 「あ、あの……ありがとうございました……」
- ハオ
- 「いいのいいの。私も冒険者始めたばかりの事はこんな感じだったから」
-
- クワトロベンティーエクストラコーヒーバニラキャラメルへーゼルナッツアーモンドエキストラホイップアドチップウィズチョコレートソースウィズキャラメルソースアップルクランブルフラペチーノ とか注文を聞き取ってるから大丈夫大丈夫
- んご
- 呪文
- ハオ
- 尚目の前の彼女のようにお淑やかで慎ましかったかと問われた場合は黙秘する。
- サイゾウ
- 「……そ、そうでしたか…。ぼ、冒険者を始められてから、長いのでしょうか……?」 ぽしょぽしょ
- ハオ
- 「んー…ひーふーみー…そんなに経ってないよー。ミィルズ神殿の仕事もしてるし」サイゾウの小声にも問題なく応答する。
- サイゾウ
- 「……左様でしたか……。てっきり、熟練の方かと……」
- ハオ
- 「だいたい朝にあそこ(掲示板)に依頼が張られて、自分が受けたい依頼の依頼書をはがして、一緒に行く仲間を探して、集まったら店主のところに行くみたいな」
- んご
- し、死んでる…
- サイゾウ
- 「………」 ハオが促す先に視線を送った。
- ハオ
- 「まっさかー。あー、でもこの宿には有名な冒険者もいっぱいいるよー」
- 未来の大英雄でしょ、慈愛の盾でしょ、剣狼でしょ、と指折り数えていく。
- サイゾウ
- 「……ぞ、存じております。生家から発つ前に、〈星の標〉のお噂は耳にしておりました……」
- ハオ
- 「あ、あと貴方と似た服装をしてる人だと夜叉姫さんは有名だね」
- サイゾウ
- 「……」 こくり、と頷く。一応、名前だけは知っていたが、なんとも実感が沸かない。
- ハオ
- 「貴方も英雄になりにきたの?」
- サイゾウ
- 淑女らしく体の前で両手を合わせて、視線を泳がせた。あまり人と話す事は慣れていないようだ。必死に何を問うべきか、何か話題はないかと考えている 「………」
- 「……えっ、い、いえ。滅相も御座いません……。仕えている家の事情で……」
- 「……ハ、ハオ殿は……如何様にして冒険者に……?」
- ハオ
- 「私?んー…簡単に言うと、探し物があるから」
- 「冒険者は遺跡とかも入る機会が多いし、いろんな場所で仕事をする機会がめぐってくるから、探し物も見つけやすいかな、ってね」
- サイゾウ
- 「さ、探し物……?………」 何か思う所があったのか視線を巡らせるも、人に対して意見する事が憚られた。
- ハオ
- 「うん。まだ見ぬ未知の食材や、未知の料理に出会いたい」
- サイゾウ
- つい油断して口に出ないように手で抑えようとして、しかしそれも変なリアクションだなと思い至った。結果的に、中途半端に上げられた細い手は、着物の合わせ目を直す動作を取る。
- 「お、お料理ですか……。みいるずの神官殿らしい……ですね」
- ハオ
- 「幸せと食卓は、分かち合ってこそ真に美味なり」
- サイゾウ
- 「……? み、みいるずの教えでございますか?」
- ハオ
- 「え?私は神官じゃないよー。それはヨハ兄…あ、この宿にもいる冒険者で私のミィルズ神殿での先輩」
- 「うん。簡単に言うと、美味しい物や楽しい事や嬉しい事…幸せは皆で分け合えるともっといいね、ってことだね」
- サイゾウ
- 「……つまりハオ殿は、未知の料理を親しい方々に分け与える為に冒険者になられたのですね。と、とても、素敵ですね……。拙者、冒険者はもっと――利己的な荒くれ者ばかりがいる界隈という印象を抱いておりました」
- ハオ
- 「食を通じて幸福を分け合う!…とはいえ料理人としては見習いだけれども」はは…
- 素敵と言われて、ありがとう、えへへ、と嬉しそうに年相応の笑みを見せた。
- 「あー…あー…あー………うん、それも否定できないところかなぁ…あの争奪戦」トオイメ
- サイゾウ
- ハオの笑顔に、少女は控えめな小さな笑みを返す。
- 「……争奪戦」 何やら恐ろしい響きです
- ハオ
- 「えーっと、さっき朝に依頼が張り出される話したでしょ、つまり、依頼を取りたい人たちでいっぱいになって」
- 「だいたいあのへんからあのへんくらいまで人がぎゅうぎゅうに」あるテーブルからあるテーブルまで示して
- サイゾウ
- 「……まあ…」 口に手を当て、驚きの声を上げた
- ハオ
- 「望む物を手に入れるためには強さも必要ってことだね」
- サイゾウ
- 「お、王都きっての人気店というお噂は耳にしておりましたが、登録されている冒険者はそんなに多いのですね……」
- 「………」 自信なくなってきた
- ハオ
- 「大丈夫大丈夫。なんだかんだで掲示板の前まで頑張れば行けるし、あとは依頼取った人は大抵同行者を探すから、興味ある依頼で人探ししてそうな人に声をかけるのもあるある」
- 「あとはこういう暇な時間帯に飛び込みの依頼もあるときはあるよー」
- サイゾウ
- 「……人を押し退け進む必要があり、それでもダメな場合は人に声をかける勇気が必要になる………」 ネガティブ思考
- ハオ
- 「で、店主が行けそうな人に目を付けて依頼の話を聞くこともあるよー」
- サイゾウ
- 「……」 それを聞いて、ほっと胸をなでおろした。
- ハオ
- 「高いランクの冒険者だと…指名依頼もあるらしい」
- サイゾウ
- 「……あ、あの……まだ出会ったばかりの拙者にまで、ご丁寧に説明をしていただき、恐悦至極でございます……」 深々と頭を下げる。
- ハオ
- 「いいのいいのー、ここで出会ったのも何かのご縁、ってね」
- サイゾウ
- 「…で、ですが、こちらの世界では、親切には金を持って応じろと教わったのですが……な、何かお返しできるものなどは……」
- ハオ
- 「わーお。全部が全部そうってわけじゃないかなー。とはいえもし気になるなら…」
- 「ミィルズ神殿の食堂、よかったら、食べに来てくれると嬉しいな」リーズナブルで結構人気なんだよえっへん
- サイゾウ
- 「………」 「……それだけで、宜しいのですか?」
- ハオ
- 「ご飯を食べに来てくれて、美味しいご飯でちょっとでも幸せだなって思ってもらえたら、ミィルズ様を信じる者としては十分だよ」
- あ、よかったら感想も教えてくれると助かるかな!もっと美味しい料理につながるかもしれないし!と
- 裏表のない素直な感情が伝わるだろう。
- サイゾウ
- 「………」 呆気にとられた、という表情でハオを見つめている。
- 僅かな間そのままでいてから、はっと我に返った。白い頬をうっすらと染めて、照れたように下を向く 「……あ、は、はい……拙者如きの感想でも宜しければ……。そ、その、いずれ是非、立ち寄らせて頂きます……」
- ハオ
- 「ありがとう!」えへへ…と嬉しそうである。
- サイゾウ
- 「……」 ハオの笑顔で緊張感が和らいだのか、それまで張っていた肩が僅かに下がった。
- ハオ
- 「ちなみにここ冒険者の店兼酒場兼宿屋みたいなところでここのご飯も美味しいよ!」みたいとは…?という視線が店主から飛んでくるかもしれないがキニシナイ
- ガルバ
- 「いずれも兼任してるだろうが」 折を見て、ガルバが口を挟む 「書類は確認したが、問題はなかった。お前を〈星の標〉の一員として迎えよう。これからの活躍に期待するぞ」
- サイゾウ
- ぱっと体の向きを変えて 「…あ、ありがとう存じます……。不束者ですが、これからお世話になります……」
- ハオ
- 「よかった、よかった」うんうん
- 「一緒のお仕事に行くこともあるかもしれないからその時はよろしくね!あ、食堂はいつでも大歓迎だよ!」
- サイゾウ
- 「……あの、ハオ殿も――重ね重ね感謝いたします……。ハオ殿の卓越した腕前でございますれば、拙者などと同じ依頼を受けるという事は、滅多にないことと存じますが……」
- 「も、もしも本当にそのような巡りあわせがございましたら……その時はよろしくお願い申し上げます」 深々
- ハオ
- 「一緒のお仕事行けたらお仕事と美味しい料理も頑張るよ」えっへん
-
- ちゃんと万能包丁と鍋も買いました
- サイゾウ
- 「……そ、それは……楽しみでございますね」 控えめな笑顔を浮かべて
- んご
- えらいぞ
- サイゾウ
- 「ハ、ハオ殿ほどではございませんが、拙者も料理ならある程度……シュラの郷土料理しか作れませんが……」
- ハオ
- 「そこ、詳しく」
- サイゾウ
- 「えっ」
- ハオ
- 「よかったらここでご飯でも食べながら…そこ、詳しく」
- サイゾウ
- 「……えっ」 おろ…
- ガルバ
- 「こうなったハオは誰にも止められないんだ。悪いが相手してやってくれ」
- サイゾウ
- 「………」 「…せ、拙者で宜しければ……」 お世話になったし……。すとん、とハオの隣のカウンター席に腰を下ろした。
- ハオ
- 「シュラの料理についてなんてめったに聞ける機会ないんだよ!サイゾウさんさえ大丈夫なら一からなんなら無限に聞きたい…!」
- 「ありがとう!」
- サイゾウ
- 「さ、さすがにハオ殿が望まれるような数の料理は、お教えできませんが……」
- ハオ
- 「知ってる範囲で大丈夫、問題なし」
- サイゾウ
- 「…は、はあ……。では――」 そうして、少女は訥々とハオにシュラ料理の紹介を始めるのだった。
- ハオ
- 「何せ美味しいは星の数ほど無限にあるからね!」
-
- やったあ
- んご
- レパートリーが増えたね
- やったねハオちゃん
-
- これが噂のNIKUJAGA
- んご
- こちらは魚の西京焼き
- 茄子の煮びたし
- NATTOU
- UMEBOSHI
-
- おう、NATO
- すっぱ
- んご
- それはヨーロッパの集団防衛権うんぬん
- こんなもんですかね!
-
- こんなところですね!
- お付き合いありがとうございました
- んご
- RPできてほくほくのほく
-
- サイゾウちゃんのこれからのご活躍をお祈り申し上げます
- んご
- こちらこそありがとうございました、やったぜ
- 今は他にも上げたいPCがいるので、出番はまだ先になりそうですが、ちょくちょく動かせたらいいナ
-
- いいないいなにんげんっていいな
- んご
- 変転がある人間っていいな
- またそのうち遊んでください。12君で久しぶりにソフィーにも会いたいぜ
-
- くくく
- 美味しい画像を用意しておきましょう
- んご
- わあい
- またピクニックにいこうね
-
- いきませういきませう
- んご
- では撤退!またね~~
-
- はーい
- ありがとうございました
- !SYSTEM
- んごが退室しました
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