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- アルタニアが入室しました
- アルタニア
- ちょっとだけGMP入れてプリ7にするかもしれません
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- GMいいねが入室しました
- GMいいね
- ぃっぃよ
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- ダインダインダイン
- ダイン
- バーニングヤクザソウル!?
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- そうよ
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- アルタニア
- そうよ
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- リリスが入室しました
- リリス
- こんばんは
- そんな私はポーションマスター
- アルタニア
- こ、こわすぎる
- ダイン
- もうポーマス!?
- アルタニア
- アルタニア
種族:リカント 性別:女 年齢:18
ランク:小剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト7/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用22+1[3]/敏捷19+1[3]/筋力28[4]/生命24+1[4]/知力17[2]/精神14[2]
HP:69/69 MP:37/37 防護:11
- アルタニア
- 経験点何気に高いですからねリリス
- リリス
- まわりが9だからちょうどいいかなって
- GMいいね
- ポポポ
- アルタニア
- これで燃える血潮のバーニングヤクザになる権利を得ました
- 使うことは多分ないです
- リリス
- 私も影矢いつ使うんだろうって思いながらとったよ
- アルタニア
- 鷹の目もいつ使うんだろうって思いながら取ったよ
- ダイン
- 費用対効果がひくすぎ侍
- リリス
- 鷹の目はアイちゃんのアイデンティティーだからセーフ
- アイちゃん元気?アディとお茶会してる?
- アルタニア
- してるの?>あでにゃん
- ダイン
- 近所のおばあおじいちゃんはアディちゃんの淹れてくれるお茶を飲むと長生きするのうホッホッホいってくれるけど、味が分からないのでたぶんおいしくない
- リリス
- 前回農民の際に学習して事前にポーションは用意しておいた
- アルタニア
- えらい
- ダイン
- 買い物はとりあえず予定を収支表に書き込んでおいた、一気に貧乏になる
- リリス
- 農民は今頃せっせと春野菜収穫してる
- ダイン
- 春野菜(隠語)
- GMいいね
- こわ
- アルタニア
- こわい
- リリス
- 買い物は区切りがついてからやる予定
- !SYSTEM
- ノウェが入室しました
- リリス
- 小僧
- ノウェ
- ノウェ
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:短剣 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー9/プリースト5/セージ5/ドルイド1/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷10[1]/筋力15[2]/生命25[4]/知力24+1[4]/精神26[4]
HP:54/54 MP:73/73 防護:4
- リリス
- こんばんは
- アルタニア
- 君は小僧
- GMいいね
- 小僧だ
- リリス
- リリス
種族:アルヴ 性別:女 年齢:
ランク:- 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:シューター9/レンジャー9/セージ5/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用28+2[5]/敏捷29+2[5]/筋力21[3]/生命14[2]/知力24+1[4]/精神15[2]
HP:43/43 MP:20/20 防護:2
- ダイン
- ダイン
種族:人間 性別:男 年齢:25
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター9/レンジャー6/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用25+1[4]/敏捷14+1[2]/筋力28[4]/生命28+15[7]/知力11[1]/精神11[1]
HP:117/117 MP:13/13 防護:11
- ノウェ
- 買い物はセッション内でっていってたので、メモだけ残しておいた偉い
- GMいいね
- えらい
- アルタニア
- えらい
- リリス
- えらい
- ダイン
- お前のお年玉は貯金しておくので預かっておこう
- ノウェ
- 去年預けたお年玉勝手に使われるやつ
- ダイン
- そらあもうかえって来ませんわ
- GMいいね
- あ
- 今日は
- ちょうどにはじめまふ
- アルタニア
- ちょちょちょ。
- リリス
- よろしくお願いいたします。
- GMいいね
- いよっし
- アルタニア
- よろしくお願いします。
- ダイン
- よろしくおねがいしまう
- GMいいね
- よろしくおねがいします!
- ノウェ
- よろしゅうおねがいします~
- ダイン
- しまっちゃうおじさん
- ノウェ
- 悪い子はしまっちゃおうねぇ
- :location_on:└〈研究所〉:内部
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- トピックを変更 by GMいいね
- └〈公演まで〉:後6日
- GMいいね
- リアの夢の中の世界。通称の裏の世界を無事に攻略し、ミスティコスに帰還した君たち。
- アルタニア
- あ、コンタクト外し忘れてた
- 外してきます
- GMいいね
- あい
- GMいいね
- さて、その後の展開を──と、考えたところで君たちを見つけたタイタスから声がかかった。
- リアの様子がおかしい。自分は罪人だと泣いているとのこと。君たちはその原因には心当たりがある。一先ず、君たち内での会話を済ませ──リアの様子をうかがいにむかうところから今回の物語ははじまる。
- GMいいね
- 先に行ったエラを追ってきた場所は──、リアの研究室前だった。
- 周囲の警備隊はざわついている。
- 警備隊
- 「罪人──って」
- 「いきなり泣き出すし……何がなんやら……」「でも、今までの魔動機とは関係ないんだろ?」「ここに来る前に罪を犯した──?」
- アルタニア
- ミ
- 警備隊
- そういった、どよめきが起こっている。彼らも事情が把握できていないようだ。
- そんなところに君たちはやってきた。エラが君たちに気づく。
- GMいいね
- というところからはじめていきましょう
- リリス
- 「大変なことになってるわね」お疲れ様、と声をかけ >エラ
- エラ
- 「あ──皆さん、待っていました。一応、周りの警備隊に後からあなた方が来るとは話をつけていますが……」
- 「ええ……リアさんは中にいるそうですが……」タイタスは先に中に入ったらしい。
- アルタニア
- 「お待たせしました」 エラに頷きを返してから、リアの居る部屋へと目を向けた。
- 「では、我々も失礼しましょう」
- グラーシャ
- 「はい、お気遣いありがとうございます」
- ダイン
- 「ええと、俺達だけで話をさせて貰うことって出来そう、かな……?」
- アルタニア
- こんこんと部屋の扉をノック。
- ゴドー
- 「ああ、入るか」
- エラ
- 「ええ、話はつけてあります」
- タイタス
- ドアをノックすれば……
- リリス
- 「ありがとう」
- ノウェ
- 「……落ち着いて話せるといいんですけど…」
- タイタス
- 「ああ、ようやく来たんだ──ほら、入って入ってよ」と、タイタスが君たちを導いてくれる。
- ダイン
- 「……」タイタス、こいつはどうやって追い出そう…
- GMいいね
- 研究室に入る。そこの中央には……、椅子に座り、顔を覆い、泣きじゃくるリアの姿が見えた。
- ノウェ
- 「あの、リアさんの様子は?」 出てきたタイタスに
- リリス
- 「落ち着いて話せそうかしら?」お邪魔するわ >タイタス
- アルタニア
- 「あまり落ち着いて話せそうには見えませんね」
- ノウェ
- 「……」 あ、駄目っぽいですね…タイタスに聞いてから、中にいるリアの様子に困ったような表情を見せる。
- リリス
- ちら、とエラの方を見てから彼に気づかれないようにタイタスへまた視線を向ける。
- タイタス
- 「見たところだめだね……つじつまが合わないこといってるし……とにかく。自分は研究者以前に……私怨で、人を殺そうとした犯罪者だっていいはじめるしさ……」
- アルタニア
- 「まあ、神聖魔法で落ち着いてもらうことは出来るかもしれません」
- 「エラさん、すみませんが人払いをお願いしても?」 タイタス含めて。
- タイタス
- 「ミスティコストップの研究がこれだからね……。どうしたもんだか……」
- ノウェ
- 「あ、そ、そうですね……」 >神聖魔法でぶん殴ろう
- エラ
- 「そうですね。タイタスさん、ここは我々に」
- タイタス
- 「え──僕も邪魔?」
- ダイン
- 「あー、その、付き合いの浅い俺達だけの方が、逆に話しやすいことも、あるんじゃないかと」
- エラ
- 「いいから、私たちに任せてください。サボってたの言いつけますよ」と、ダインの言葉に更に畳みかけるように
- アルタニア
- 「気心の知れた人間がいると、逆に話せないこともあるものです」
- タイタス
- 「あー……分かったよ。落ち着いたら、〈ミスティフォン〉で呼んでよ。警備隊も、一旦引かせて置いたらいいんでしょ?」
- と、意外にも? 物わかりがよく、撤収する。
- ノウェ
- 「……」 こういう事で魔法に頼るというのも、あんまり好まないのだが……致し方なし、とリアの方へ歩み寄る
- リリス
- 「ふふ、ありがとう」
- エラ
- 「私も、タイタスさんと一緒に行ってきます」
- グラーシャ
- 「はい、頼みました。ここは我々に」
- エラ
- 視線で君たちに後は任せましたよ、というものを送る。
- リリス
- エラに頷いて
- GMいいね
- では──
- 神聖魔法を行使する一方で、暇な人間は冒険者+知力で、周囲を観察してみてもいい。
- リリス
- エラたちを見送ってから…様子をうかがう。
- 冒険者+知力
- 2D6 → 3[2,1] +9+4 = 16
- ノウェ
- 「し、失礼します……」 神聖魔法を行使しようとして、一度躊躇った。何を思ったか、妖精の宝石を取り出すと 『彼の心を鎮めてやって』 とカームを行使した 妖精魔法行使
- 2D6 → 6[1,5] +13 = 19
- アルタニア
- まあ行使する前にまずは普通に話せそうか会話をこころm
- リリス
- 今日はやる気なさそう
- アルタニア
- 小僧がよ……
- リア
- 「──……僕は……──僕は、なんてことを……」
- ノウェ
- なにぃ
- リア
- 小僧!?
- GMいいね
- リリス。やはりリアのことがきになるようだ。
- ノウェ
- MP:72/73 [-1]
- リア
- 魔法をかけられたリア。少し嗚咽は緩むものの──「君たちは……ああ。そうか……魔動機事件の推察だったね──」と、皆をちらと見て
- アルタニア
- 「いえ、今はそれではなく、貴方自身のお話を伺うために来ました」
- リア
- 「すまない……。今はそれを考えるどころじゃないんだ……。少なくとも僕はこんなところにいちゃいけない」と、頭を抑える。
- 「僕──自身の?」
- ノウェ
- 「す、すみません。苦しそうだったので、思わず……」 急に魔法使っちゃって>リア
- ゴドー
- 「ああ──。水、おいておくぜ」と、水分置いておくことにしました。
- ダイン
- 「……今、あなたが思い出したことについてだ」
- リア
- 首を振り、そして、君たち以外はいないことを確認した上で……
- リリス
- 「(彼は今日の出来事を夢と思っているのかしら?)」などと思いつつ、話を聞く。
- リア
- 「……どうしてだろう。君たちにはきちんと話さなくてはならない……そんな風に感じる……」と呟いてから
- ノウェ
- 「……やっぱり、あっちの事は意識にないんですね」 リアから一歩離れながら、確認するように呟く
- リア
- 「僕が……思い出したこと……?」
- と、息を吸って「……ああ、僕が犯罪者だってことだね……」
- アルタニア
- 「皆さんの話によれば、貴方は急に自分のことを罪人だなどと嘆き始めたそうですね」
- リア
- アルタニアの指摘のこくりと頷く
- アルタニア
- 「辛い記憶かもしれませんが、我々に話していただけませんか」
- 「もしかすると、それがミスティコスを窮状から救う手掛かりになるかもしれません」
- リア
- 「わかった……」と、目を瞑り。
- アルタニア
- 「そしてそれは、恐らく貴方自身を救うことにも繋がるでしょう」
- ダイン
- 「……」記憶が残っているかもと考えて、少し攻めた尋ね方をしてしまった。けど、思い出してもらわないと困る
- リア
- 「……僕はミスティコスに来る前から、魔動機の開発をやっていてね……。研究内容は今と変わらないさ。人のためになる魔動機の開発……。それをずっとやっていたんだ」
- 「はじめて子供のころに作った魔動機……というか、玩具は〈ガン〉だった。それを見た母さんは僕を天才だっていってくれたよ。……その時から殺傷力がある本物に近い銃を作れたんだから……。だから。母さんはぼくに言い聞かせたんだ。人を傷つけない。人のためになる機械、魔動機を作れって」
- アルタニア
- 「……」 裏のリアから聞いた話と一致する。腕を組み、静かに耳を傾け続ける。
- リリス
- 「(…お母さまは、彼の才能が悪用されることを恐れたのね)」
- 「(同時に彼の心が傷つかないように)」
- リア
- 「そういった魔動機をずっと作り続けてきた。賞賛もされた。だけど──一方で、僕のことを快く思わない人もいた。……そんな彼らが取った手段は……僕に対する直接的な嫌がらせではなく……、僕の周囲のものを奪うことだった」
- ノウェ
- 「……おもちゃの、銃…」 あの黄金銃はその時の思い出が具現化したのか、と内心納得する
- リア
- 「最初は、研究成果──次に、研究の仲間……、どれも復讐だって言われた。お前の魔動機で苦しんでいる奴がいる。お前の魔動機があるから──俺たちは仕事は搾取されたんだ。それでも──。僕の魔動機を見て『助かった』という声があったから、ずっと作り続けてきた」
- ゴドー
- 腕を組み、リアの言葉に耳を傾ける。
- ダイン
- 「……」大破局の前の時代は平和だったのではなかったのか。いや、逆に同士討ち出来るほどゆとりがあったということなのか
- リア
- 「だけど──そんな彼らが僕にやった。最悪の行いは──、僕の家族。母さんを殺したことだった。……その時。何かが切れた音がしたんだ」
- 「気づいたら、僕は〈ガン〉を片手に。そいつらが務めている建物へ単身で向かっていたよ。……復讐してやる。そんな思いばかりだった。だけど、あいつらも僕の行動は想定内だったんだろう……。建物の前で、現行犯として抑えられて──捕縛されたんだ」
- アルタニア
- 「……成る程。彼らは最初から、貴方を罪人に仕立て上げたかったのかもしれませんね」
- リア
- 「……それでも」と、アルタニアに
- リリス
- 強すぎる才能…強すぎる光は、より濃い影を生む。
- リア
- 「僕は殺意を以て、彼らを──殺そうとした。大好きだった機械を殺しの道具に使おうとした。……この点において、僕は罪人であることは間違いないさ」
- といいきって
- 嗚咽を漏らす
- ダイン
- 「あなたは……その時捕まったことより、銃を……魔動機械を復讐の道具にしようとしたことを自分の罪だと思っているんだな」
- リア
- ダインの言葉に、静かに頷く。
- リリス
- 「貴方はそれをずっと背負っているのね」
- グラーシャ
- 「未遂であっても罪は罪ですか」ふうむと
- アルタニア
- 「お母様の言葉を裏切ってしまったことへの罪悪感が、ずっと貴方を苛んでいるのでしょう」
- ダイン
- 「未遂ならきっと法で罪には問われない」
- リア
- 「それからは──ごめん。僕自身も記憶が途切れてるんだ。だけど、気づいたときには、このミスティコスで、こうして魔動機を作っていた」
- グラーシャ
- 「ええ。だからこそ、計画的な……陥れだったといえますね」アルタニアの言ったように
- リリス
- 「貴方は過去を思い出した。これからはどうするの?」
- リア
- 「……平和な公演が行われようとしているこの街でだよ……。のうのうと魔動機づくりにいそしんでいた僕自身も許せない……」
- ノウェ
- 「記憶が途切れてる…?」 強いショックで記憶が飛ぶということはあるが、そういうことだろうか。その間、彼は心を押し殺して生きていただろうし
- アルタニア
- 「貴方の住んでいた場所でそれが罪に当たるのか、元々事を起こした者たちは罪に問われないのか――それについては今話しても答えは出ません。置いておきましょう」
- 「重要なのは、リリスさんの言ったことです」
- ダイン
- 「……平和な街で、人を傷つけない機械を作ることの何が悪いんだ」
- アルタニア
- 「その罪を思い出して、貴方はどのようにそれを受け止めるつもりですか」
- リア
- 「公演が落ち着いたら──この街を去ろうと思っている。それまでの期間は……自分のやったことを警備隊に告白した上で、警備隊の判断を仰ごうと思っている」
- ダイン
- 「おかしいと思ないのか。もし、あなたのやったことが事実として記録に残ってるなら、裁判なり拘留なり受けている筈だ」
- リリス
- 「捕まったところまでは覚えているけど、裁きを受けたかどうかまでは自分ではわからない、もし受けていないのなら…罪を受け入れて、償うべきだから?」
- ゴドー
- 「ああ、ダインの言う通りだ。その肝心な部分がどうして消えちまってるかは俺としての謎だ」
- アルタニア
- 「……私が問うているのは、そういうことではありませんよ」
- リア
- 「え……?」
- アルタニア
- 「まあ、ケリをつけるという意味ではそういった事も必要になることはあるでしょうが、そうではなく」
- 「貴方の心の在り方、持ち様はどうなるのか、ということを尋ねています」
- リア
- 「僕自身の在り方……」
- アルタニア
- 「復讐心に囚われたまま、復讐を遂げるまで繰り返すのも選択のひとつでしょう」
- 「大事な物を奪われた以上、それを起こした相手にカエシ――報復するというのならば、私には止めるつもりはありません」
- 「ですが、貴方には異なる考え、望みがあるのではありませんか?」
- リア
- 「…………──」と、リリスから始まったそれぞれの言葉を思い出すように、唇を噛む
- ノウェ
- 「………」 また独特な言い回しをしようとしたな
- リア
- 「ケジメはつけなければならないと思っている──でも……」
- アルタニア
- 「もう一度、貴方が元の生活に戻れるのなら――貴方はどのように過ごすことを望むのか。私はそれを聞かせてもらいたいのです」
- ダイン
- 「あなたは……たぶん、復讐には向いていない人だ。自分の行いを振り返れてしまう」
- リア
- 「……母さんに言われたからだけじゃない……やっぱり。魔動機と人が笑顔で共存している姿を見るのが……一番、僕の中で生きがいを感じる」
- ノウェ
- 「…やっぱり、そっちが本当のリアさんなんですね」
- アルタニア
- 「ならば、そうしましょう」
- ダイン
- 「……それが捨てきれないから、今のあなたが居るんだな……」
- リア
- 「………」と、それぞれの言葉を受け止め、静かに頷いた。
- アルタニア
- 「いずれまた同じ事が起こらないとは言いません。ですがその時には、貴方に救われた人々の声に耳を傾け、お母様の言葉を思い出し――逆に、その人たちに頼ってみればいい」
- 「貴方の犯した最大の過ちは、心の内を誰にも打ち明けなかったことです」
- グラーシャ
- 「一人ですべてを抱え込めるほど、人というものは強くありません。だから、他者がいるんです」と、アルタニアに深く頷く
- ゴドー
- 「……」その言葉に少しバツが悪そうにして
- リリス
- 「ふふ、そうね、もうちょっと…自分の心に、素直になっていいと思うわ」
- リア
- 「ああ──そうだね。君たちの言う通りだ……。僕が本当の意味で向かい合っていたのは機械だけで……それを使う人々とは向かいあっていなかった……。反論のしようがないよ」
- 「一種の──傲慢だったのかもしれない」
- リリス
- 「それに…さっき言ってたじゃない、貴方に感謝してた人たちがいた、って」
- リア
- リリスに頷く
- アルタニア
- 「――ですので、ひとつ実践といきませんか」 人差し指を口の前に立て、今までとは打って変わって少し悪戯っぽい笑みを浮かべた。
- リア
- 「実践……?」
- リリス
- 「世界は綺麗なものばかりじゃない、でも、汚いものばかりでもないわ」
- ダイン
- 「……俺達を助けて欲しいんだ」
- リリス
- アルタニアの言葉に気になるという視線を向ける
- アルタニア
- 頷いて。 「ダインさんが先程言った通り、貴方の起こした事が記録などでこの街に残っているのならば、貴方は何もせずとも罪に問われることになるでしょう」
- 「ですが、今はそうなってはいない。少なくとも此処では、貴方はまだ罪に問われてはいないんです」
- リア
- 君たちに提案に耳を傾ける。
- アルタニア
- 「それはこの都市の特異性故か、貴方の行為は罪ではなかったからなのか、それは分かりませんが――この街には、不可解な部分が多数存在していて、私たちはそれを究明しようと考えています」
- 「どのような場所に着地するのか、まだ予測も出来ませんが、無関係の人々を害するつもりはないことは誓えます」
- 「貴方のその知識を、我々に貸していただけませんか」
- ダイン
- 「あなたのやろうとした復讐が無かったことになっていること、何もない所から突然現れる機械……今の状況は普通じゃない」
- リア
- 「……僕の魔動機師としての力を借りて……。可能なデータにアクセスしたり……あるいは、〈ミスティフォン〉経由でのサポートを頼みたい。そういうこと、でいいのかな……?」
- と、上目遣いに君たちを見る
- リリス
- うわめづかい
- ノウェ
- 「…まだ可能性の話でしかありませんが、もしかしたらそれ以上の助けになってくれるかもしれません」 駒とか駒とか駒とか
- ダイン
- (端末を掲げて)「こんなに凄い機会があって、遠くの人とも一瞬でやり取りができる……そんな凄い技術があるのに、俺達がどこの誰で、どうやって街に入ってきたかも分からないなんて、本当はありえるのか……?」
- アルタニア
- 「そう受け取っていただいて構いません。それ以外にも、私たちはこの街についてあまりに無知ですし」
- ダイン
- イケメンの上目遣いは薬効がある
- ゴドー
- 「少なくとも、お前さんの知識量は、俺たちの比べ物にならねえ」
- アルタニア
- 「貴方の魔動機師の知識に助けていただく代わりに、私は全力でそれに応え、貴方に手を貸しましょう」
- ノウェ
- 「それに……貴方がまだ取り戻しきれていない記憶の中に、僕達がこの世界について知る為のヒントがあるような気がするんです」
- ダイン
- 「あ……そうだ」掲げた端末を見て思いついた
- アルタニア
- これが実践です、と微笑み掛けた。
- リア
- 「……分かった。……僕も確かに、魔動機襲撃以外にも、気になることは多かったんだ。その──人々の危機感のなさだとか……」
- 「それに、欠けた記憶の部分──そうだね」
- ダイン
- 「……俺達のコレの記録を見て貰えば、俺達がどんなことをしてきたか、ある程度分かったりする…んじゃないか?」
- リリス
- 「とりあえず…そうねぇ、じゃあ、早速1個目のお願い、いいかしら?」
- リア
- 「ケジメをつけるにしても、中途半端のままは……僕自身が許せない。仮に本当に罪を犯していたとしても、だ」と、首を振り
- 「……預かることができれば、解析するよ」と、ダインにいいつつ
- 「ああ。できることであれば」と、リリスに
- ダイン
- 「……いい、かな?」考えてみたら結構な劇薬かもしれないことに思い至り、仲間を見回した
- ゴドー
- 「……」アルタニアを含め、皆の手腕に感心している様子だった。
- リリス
- 「真面目なお仕事のお話じゃないんだけれども、このミスティフォンの操作をもっと簡単にできるサポート機能とかあるかしら?操作に不慣れなの」
- リリス
- 意訳:らくらくふぉん機能とかないかな
- アルタニア
- 「構いません。状況を動かすだけの情報が得られる可能性はありますから」 >ダイン
- リリス
- ダインに…
- あるいはShiriとか
- グーグルとか…
- ダイン
- 「……お願いします」頷き返し、端末をリアに渡した。
- リア
- 「それなら難しくないよ。1日あればできる。老若男女。誰でも等しく使えるようになってこその、魔動機だからね」と、少し楽しそうに
- 「……分かった。預からせてもらうよ」
- ダイン
- リア「えっ?実機? リモートで接続するからアクセスコードを教えてくれればあとはこっちで」
ダイン「りもうと??あくせく??」
- リア
- 「…………」
- リリス
- 「たとえば喋った内容がそのまま打ち込めるとか、検索できるとか。あ、できるならソレにつけてちょうだい」ソレ、とダインの端末を示した
- リア
- 少し考え
- ノウェ
- 「……? どうかしましたか?」
- リア
- 「君たちは……もしかしたら僕が想像にもつかないような事件に足を踏み入れようとしているのかもしれないね……。だけど、先ほど、皆に諭されただけじゃなくて、心の中で叫んでいるような気がするんだ」
- 「恩を返さなければならない──と」
- ダイン
- 「……ごめん、ありがとう」ずいぶんと気を使ってもらっているようで、巨体を縮めて礼を言った>リリス
- アルタニア
- 「気にしないでください。私たちにも打算はありますから」
- ノウェ
- 「……そ、そうですか…。こ、こんな風にいうのも変なんですけど…一緒に、頑張りましょう」
- リリス
- 「せっかくなら、色々使えた方が楽しいでしょう?」ふふ、と微笑んだ >ダイン
- ダイン
- 「……恩、っていうのは違うと思う……俺達はただ自分たちの為に動き回った」
- リリス
- ダインのスマホがらくらくふぉん仕様に
- ゴドー
- 「なら、契約成立ってことでどうだ」
- と、これは全員を見渡すように
- ダイン
- 「だから……、ええと、その……縁、なんだと思う……どっちが悪いとかじゃなく」
- リリス
- 「ええ、いいわ」ゴドーに頷いた
- ダイン
- 文字サイズが増えた!メニューが減った!音声ガイダンスが追加された!
- リリス
- 「あと恩なんてたいしたことじゃないわ。もし気になるなら…さっきの、お願い」ね?
- アルタニア
- 「私はそんなに堅苦しい意識のつもりはありませんよ」
- リア
- 「……ありがとう。警備隊には……うん、上手く言っておくよ。タイタスやエラさんにも付き合ってもらうことになるかな……?」と、少し気恥しそうに
- アルタニア
- 「ただ友誼を結んだ。それだけです」
- グラーシャ
- 「友誼。いい言葉ですね」うんと、頷いた。
- ダイン
- 友諠と書いてジンギと読む
- リリス
- 「あ、それなら、チャットに連絡先追加してもいいかしら」
- 「連絡を取り合えた方がお互い良いでしょう?」自分の端末はぽちぽちとスムーズに操作している。
- リア
- 「勿論。……この街のデータにアクセスするには時間がかかるけど。この整備は明日までに終わらせるよ。それと──、うん、少しやりたいことがある」
- リリス
- L〇NE交換
- リア
- 「ああ」と、自分のものを出して
- リリス
- りあ のれんらくさきを てにいれた
- GMいいね
- さて、連絡先の交換を終えれそうなところで
- アルタニア
- 「では、全員連絡先を共有しておきましょうか」
- ダイン
- 「……」端末を手放したことでどこかホッとしているようだ。
- エラ
- 「失礼します──……って、あれ……もしかして、もう──話がすんじゃった!?」
- アルタニア
- 「ええ、お陰様で」
- グラーシャ
- 「ええ、ナイスですよ。エラさん」
- リア
- 「ああ、エラさん、実は──」と、交換しつつ。申し訳なさそうに
- GMいいね
- 頼みたいことがあるんだ、ちょっと
- とかきかけて
- 危なかった
- アルタニア
- キャー星クーン!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- リリス
- 「(これでリアさんの問題は一旦区切り…あとは…)」
- ノウェ
- 「あ、お疲れ様です。何かありました?」
- リリス
- 「(明日がきちんと訪れるかどうか、かしらね)」
- リア
- さて、ここで、リアがふと周囲を見渡す。
- 「……あれ」
- アルタニア
- 「どうしました?」
- リア
- 視線の先はチェスの盤目だ。
- チェスの駒は全て揃っている。
- リリス
- 「………」そういえば、駒持っていっちゃったわね
- アルタニア
- 視線を追って、こちらもチェス盤を見る。
- リリス
- でも…全部戻ってるわね。
- ダイン
- 「ん……?」そう言えば,持ってきた駒はどうなっているんだろう
- リリス
- 「(夢の世界が終わったから現実に戻ったのかしら?)」あの駒は銃と違って元々現実のものでしょうし
- GMいいね
- 持ってきた駒は全て消えていた。だが、それ以上に、リアが発言したのは
- リア
- 「おかしいな……白のポーン。なくしてたはずなんだけど……」
- 「親切な誰かが返してくれたのかな……」と、腕を組む
- ノウェ
- 「……え、失くしてた?」 ちらりと盤上を見て
- リア
- 「ああ。ごめん。突然、話を切っちゃって」
- リリス
- 「…そうね、拾った誰かが返したんじゃないかしら」
- アルタニア
- 「…………」 確かに裏の世界に入る前にも無かったはずだが。
- ゴドー
- 「拾った誰か──ねえ」
- リリス
- 「(確かあの時白のポーンだけは最初からなかった、でも今は戻ってる…ってことは)」
- アルタニア
- 「持ち主に何も言わずに返すというのもおかしな話ですけどね」
- リリス
- 「(私達以外にも夢の中に駒を持ち込んだ誰かがいる?)」
- ダイン
- 「……」指し手は本当は彼ではなかったのか?駒の作り手というだけだったのか
- エラ
- 「──ふむ。確かにあの時もなかった……」むむむと
- リア
- 「──ご、ごめん。ここまで反応されると思わなくて」と、皆の神妙な様子に
- エラ
- 「……っと」と、ミスティフォンが鳴る
- ダイン
- 「ああ、いや、その…チェスの駒にはいろいろ縁があって」
- アルタニア
- 「いえ、事件が続いていましたから、皆慎重になっているのでしょう」
- グラーシャ
- 「ええ。私たちも今日は仕事を終えたらゆっくり休むことにします」
- ゴドー
- 「それよりも、そいつの件、よろしく頼むぜ」
- エラ
- 「……えっと。そろそろ事態は落ち着いた? ですって?」と、タイタスからだと、皆に
- ノウェ
- 「……」 そういえば、前回とは大分違う展開になったが、無事にループを抜け出せるんだろうか。人の目を盗んで、ちらりとミスティフォンの時刻を確認
- アルタニア
- 「一応落ち着いたと見て良いでしょう」
- GMいいね
- 時刻は──戦車の事件が起こる1時間前くらいだ。
- リリス
- 「………あ」ふとあることを思い出した
- 「(後で聞いてみようかしら)」
- アルタニア
- 裏世界に入る前と出てきた後で時間はそんなに経過してなかったって認識でよかったっけ
- GMいいね
- うん
- アルタニア
- おけぽ
- GMいいね
- それで大丈夫です(
- ダイン
- 「……この後はどうしようか」
- リリス
- 「…広場を念のため確認してから、ホテルへかしらね」
- エラ
- 「皆さんの巡回時間までは、だいぶんと時間はありますが──」
- アルタニア
- 「そうですね」
- エラ
- 「ならば、広場を巡回して、皆さんをお送りするようにオセローさんに連絡しておきます」
- ダイン
- 「頼むよ」
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- リリス
- 「ありがとう、エラさん」
- GMいいね
- では──、OKなら広場へ移動します!
- リリス
- OKです
- ノウェ
- はあい
- アルタニア
- よいyお
- GMいいね
- では……
- リア
- 「それじゃ、また連絡するよ──」と、リアと別れを告げる
- GMいいね
- さて──
- 君たちは、エラと共に、広場へ向かう。到着する時間は──、ちょうど、あの戦車の襲撃の時刻になりそうだった。
- GMいいね
- :location_on:└〈ミスティコス〉:光の広場
- 予想通りというべきか、光の広場に戦車の襲撃はないようだった。
- 戦車の襲撃どこから、周囲に魔動機の姿すらみえない。
- 警備隊A
- 「ふわぁ……」
- GMいいね
- 挙句の果てには警備隊があくびをしているくらいの始末である。
- 警備隊B
- 「重要監視区域なんだろ。気合入れろ」
- アルタニア
- 「特に襲撃の兆しはないようですね」
- リリス
- 「んー…ひとまず、今の時点では、大丈夫そう、かしら?」時刻までは警戒しておこう。
- 警備隊A
- 「とはいえ──人も早めに追い払いましたし……、静かですよ」
- グラーシャ
- 「ええ、そのようです」
- エラ
- 「……ふむ」
- リリス
- あ
- あの体調悪くしてた隊員Aは!?
- いる!?
- エラ
- 「どうやら、どの場所にも魔動機の襲撃は起きていないようです」
- GMいいね
- いない
- リリス
- いないかあ
- アルタニア
- 工業化によって生まれたクズ!?
- GMいいね
- 聞いてみてもいいよ
- ダイン
- 「……今度こそ先?……に進めるのかな」
- リリス
- 「…ねぇ、あの時私達と同じように駒の幻を見た警備員さんは今日いるのかしら?」念のため聞いた
- 夢の中では推定かわいそうなことになっていたが…駒が全て戻ったことを考えるともしかしたら…
- 警備隊A
- 「──うん? 駒の幻──?」と、リリスに
- 警備隊B
- 「ああ、交代の時に聞きました。何でも体調不良起こしたのがいて、休んでるだとか」
- 警備隊A
- 「ああ、あいつのことか。あいつずっと寝たきりらしいぜ」
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- リリス
- BGMが不穏になった
- 警備隊B
- 「よほどつかれてたんだろうなあ」
- ノウェ
- 「原因は分かってないんですか? 体調不良って…」
- アルタニア
- 大丈夫さっきから不穏ってタイトルのも流れてる
- 警備隊A
- 「ま、この調子で何もなきゃ──明日、うまいもんでもかっていこうぜ」
- アルタニア
- 「……まだ不調のままどころか、寝たきりですか」
- リリス
- 「そう…早く良くなるといいわね」
- エラ
- 「……──」
- 「私──皆さんと別れた後、彼の様子を見に行ってきます」
- リリス
- 「(………やっぱり、影響が全くないわけじゃない、ってことね)」
- エラ
- と、真剣な眼差しを向けて
- ノウェ
- 「ある程度の病気なら魔法で治せますけど……み、診ましょうか?」
- リリス
- 「…私達も一緒に行っていいかしら?」
- ダイン
- 「……誰かと一緒に行動した方がいい」
- 「まだ、何が起こるかまるで分らない」
- アルタニア
- 「幸い時間に余裕は出来ました。行くのなら皆でが良いでしょう」
- 警備隊A
- 「──どうしたのさ。そんな剣呑な目をして」
- エラ
- 「そうですね──わかりました」
- 警備隊B
- 「あいつなら、北の警備所で休んでるよ。疲れがたまっただけだと思うけどな」
- ノウェ
- 「……えぇと、以前彼に色々話を聞かせていただいたんです。その最中に体調を崩されてたので、気になっちゃって…」
- ゴドー
- 「なら帰り道でもあるか──」
- リリス
- 「ありがとう、貴方達が心配していたことも伝えておくわ」
- アルタニア
- 「ええ、ホテルに戻るついでに寄れますね」
- 警備隊A
- 「おう。それじゃ、エラちゃんも根詰めすぎないようにな」
- グラーシャ
- 「ええ、向かいましょう」
- ダイン
- ネタバレBGM
- GMいいね
- さて──君たちはその足で詰所まで向かうことができる。
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- GMいいね
- エラがいることもあり、件の隊員Aの様子を見に来たと伝えれば
- 彼が休みを取っている部屋まで案内される。
- その場所は休憩室としては豪華で、寝心地よさそうなベッドも幾つか用意されている。
- そこに、件の隊員Aはぐっすりと──眠っている姿が見えた。
- エラ
- 「──」不安な気持ちを抑えながら、彼がいる場所まで寄ってみる。
- GMいいね
- 動いて大丈夫です!
- 隊員A
- 「──」すぅすぅと、寝息を立てて寝ている。体調不良そうには見えないが……
- アルタニア
- 「……眠っている――もしかして、まだ夢の中に囚われたままなのでしょうか」
- グラーシャ
- 「──囚われたまま……あるいは」
- ダイン
- 「……もういない?」
- ゴドー
- 「帰る場所がなくなった──なんてこともあるのかもしれねえな」
- アルタニア
- 「……帰る場所がなくなった?」
- ゴドー
- 「勝手な推測だが……、リアのあの世界に呑まれてしまった……つうことを考えれば、リアの夢がなくなってしまった以上。こいつの意識は存在できなくなったんじゃねえかと思ったわけだ」
- 「だが、そうなると、もっと他に被害が出ててもおかしくなさそうだが」ふむと、考える
- リリス
- 「…彼だけじゃないかもしれないわね、私達が知らないだけで」エラを見て
- アルタニア
- 「リアさんの夢の世界の消失と共に消えた、ということですか」
- ダイン
- 「……あの敵が全部、変えられた人たちだっていうなら、いつ辻褄が合わなくなってもおかしくないんじゃないか……?」
- ゴドー
- 「勿論、まだ推測の域を得ねえことだ」
- グラーシャ
- 「ええ──……これも杞憂で無事に彼が目覚めればいいのですが」
- と、隊員Aを見る
- リリス
- 「エラさん、念のため…他にもいないか確認した方がいいわ」
- ノウェ
- 「……」 あの時助けていられれば、また違った結果になっていたかも…。そう思い至って悔しそうに目を伏せた。
- エラ
- 「はい。彼の経過も合わせて、他にも調べてみることにします」
- 「だけど、こういうケースが他にあるのなら──」
- 視線を下に向けて
- そして、首を振った
- ダイン
- 「……どうしたんだい、エラ」
- エラ
- 「いえ、明日以降も皆さんのお力を貸してください。お願いします」
- リリス
- 「もちろんよ」
- ダイン
- 「ああ……君も無理をしないでくれ」
- アルタニア
- 「無論です。何か手を貸せることがあれば、連絡をください」
- エラ
- 「あと──相談なんですが。あの、リアさんの世界の件。オセローさんにどう報告しようか、と。信じ難い話でしたし……」
- ノウェ
- 「こ、こちらこそ。これからもよろしくお願いします」
- リリス
- 「んー…本人も覚えていないものね…」
- エラ
- 「警備隊の人間であれ、他にもそういった場所があるなら……迂闊に足を踏み入れていい場所なのかなと思いまして」
- ダイン
- 「それも、きか……ミスティフォンの記録を見て貰うとかじゃ……」
- 「……」どういう風にどんな記録が残ってるか想像もつかないのだが
- アルタニア
- 「それについては、私たちも居る場所で直接お話するのが良いでしょう」
- 「実際に魔動機の襲撃が起こっていないこととあわせて話せば、信憑性も増すはずです」
- リリス
- 「そうねぇ…説明してみて、どう判断するかね」唐突に聞かされれば、突拍子もなく荒唐無稽は話であるのはわかっている
- エラ
- 「わかりました。では、そのように伝えます」
- ゴドー
- 「ああ」
- グラーシャ
- 「それでは彼の様態も気になりますが……一旦、我々はホテルに戻りましょうか」
- アルタニア
- 「そうですね、皆さんも疲れているでしょう」
- ノウェ
- 「そうですね、なんだかんだ一日中歩き詰めって感じでしたし……くたくたです……」 はふぅ、と大きく息を吐いた。
- アルタニア
- 「エラさんもあまり無理はなさらずに」
- リリス
- 「今日はここまでにして…休みましょう」
- ダイン
- 「一日……」そう言えば実際にはどれだけの時間動き回っていたのだろうか
- リリス
- 「エラさん、明日オセローさんと話ができる時間がもらえると助かるわ」
- エラ
- 「勿論。そのようにお話しするつもりです」
- 「──ありがとうございます。では、皆さんも、ゆっくり休んでください」
- 「ホテルまで案内しますね」
- アルタニア
- 「道は分かりますから、そこまでしていただかなくても大丈夫ですよ」
- エラ
- 「そうですか。では、私は警備隊の仕事の続きに戻ります。それでは──また」と、綺麗な敬礼をして
- 離れていく
- アルタニア
- 「ええ、お疲れ様です」
- 「さて、私たちも戻りましょうか」
- ダイン
- 「ああ」
- グラーシャ
- 「ええ。2時間後に巡回らしいですので、それまで一回休んでから──」
- リリス
- 「ええ」
- ノウェ
- 「はい…」
- ゴドー
- 「朝に一旦集まるか」
- 「──次見る夢のこともきになるんでな」
- と、あの牢獄のことを思い出す
- リリス
- 「…そうね、今日はどんな夢を見るのかしら、ね」
- GMいいね
- ということで、何かなければ、このままホテルに戻って、休息する感じになります
- リリス
- はーい
- ノウェ
- 「無事にループを抜けられるといいんですけど…。また同じ苦労をするのは流石に堪えます……」
- アルタニア
- だいじょうぶい
- ダイン
- おk
- リリス
- 「あ」
- ノウェ
- V
- リリス
- ミスティフォンを取り出し「お疲れ様。さっき言い忘れてたのだけれども、タイタスさんと連絡とれるなら、彼にもお礼がしたいから連絡先聞きたいわ、って伝えてもらえると嬉しいわ」とチャットを送った。猫のスタンプつきである。
- GMいいね
- エラちゃん、消えちゃったよ!
- まあ、チャット送っておいて ?
- アルタニア
- えらちゃんにLINE送っときな
- ダイン
- あ、非通知。ブロック
- GMいいね
- エラちゃんはブロックしない!!
- GMいいね
- では……
- 君たちは、ホテルに戻り──そして、巡回の時間には巡回を行う。
- 当然、魔動機の出現はなく。平和な夜回りであった。そして、自らの任務を終え──、君たちは眠りにつくことになる。
- :location_on:└〈████〉:▞█▂█
- ダイン
- ば、ばぐだー!
- アルタニア
- どうなの!?
- GMいいね
- 再び君たちは夢を見る。
- リリス
- 牢獄だー!
- GMいいね
- 中央に赤い牢屋。そして、周囲に無数の監獄が置かれた赤黒いパノプティコンだ。
- そして、君たちはその赤さとは、かけ離れた──白い小部屋の中で眠っている。ここまでは昨日までの同じ内容だ。
- しかし──変化が訪れる。
- リリス
- ほぉ
- GMいいね
- 外の監獄の一つが開かれる様子が見える。──そして、そこから出てくる、影が見える。
- 顔かたちまでは分からない。だが、その影は──どこかリアに似ている現象を受ける。
- その影は──、牢獄をさまようように歩いていく。だが、そんな彼を捕まえるように──、彼が出てきた牢屋から──鎖が伸びてきた。
- 捕まえられた彼は──手を伸ばす。誰かに助けを求めるようにだ。
- その時である。彼の助けに答えるように、白い光が伸びた。
- 君たちが眠っている部屋からだ。そして、その光は──リアの元へ伸びていき……、そして、リアを吸収するようにして、君たちがいる白い部屋へ吸い込まれていた。
- リアを襲おうとした鎖は、君たちの部屋まで追ってくる。だが──途中。透明な壁にでも阻まれるかのように、鎖は弾き飛ばされ。そして、消滅した。
- 中央に赤い牢屋。そして、周囲に無数の監獄が置かれた赤黒いパノプティコンだ。
- そして、──また一つ。その牢獄の扉が開こうとしている。
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- GMいいね
- └〈公演まで〉:後5日
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- └〈公演まで〉:後5日
- リリス
- すすんだー!
- GMいいね
- 朝である。君たちは先ほどの夢を見た上で、目覚めてもいい。
- GMいいね
- 真っ先に時刻を確認すれば──、正しく翌日になっていた。
- リリス
- フライングしてしまった
- GMいいね
- それぞれの思惑を抱きつつ──、君たちは再び男子部屋に集合するだろう。
- :location_on:└〈ホテルノクターン〉:一室
- GMいいね
- ということで、それぞれどうぞ。男子部屋にまたきています
- アルタニア
- 「おはようございます。無事に日は変わったようですね」
- リリス
- 証拠隠滅
- グラーシャ
- 「ええ。グッジョブです。──夢はまた最悪でしたが」
- ノウェ
- ふぁぁ、と欠伸を零しながら、まだ寝惚け眼のままで仲間を出迎える 「…あ、おはようございます……」
- リリス
- 「おはよう。珈琲淹れるわね」
- アルタニア
- 「夢の状況は良くなってはいたのでは?」
- グラーシャ
- 「ええ──ですが。こう、あの赤黒いのは不気味というか」
- 「いいえ、個人的な感情はやめましょう。段階的には良くなっていた。間違いありません」
- ノウェ
- 「まあ、グラーシャさんの気持ちは分かりますよ。僕もあの夢見ると、なんだか落ち着いて眠れなくて……」 ごしごしと目を擦った。
- ダイン
- 「……あの牢に捕らわれている状態が正常とは思えない」
- リリス
- 「んー…そうねぇ、あの白い部屋は私達を守ってくれてるのかしら?」珈琲のむひとー、と声をかけて必要な人に渡していく。
- グラーシャ
- 「もらいます」
- ダイン
- 「これが正常な状態に戻していくってことなのか」
- アルタニア
- 「守ってくれているのか何なのかはまだなんとも言えませんが……」 コーヒーについてはいただきます。
- 「時間も進んだ以上、肯定的な結果と見て良いとは思います」
- ゴドー
- 「……ああ。だが、あの赤い牢獄に囚われてるよりも、マシだろうなとは思うがね」珈琲は頂きました
- グラーシャ
- 「ええ」と、肯定的に
- リリス
- 「あの白い部屋はどっちなのかしらね」
- 「時間を進めたいのか、時間を止めたいのか」
- GMいいね
- さて、ここで──ノウェの〈ミスティフォン〉から音がする。
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- ノウェ
- 「結局、あの夢はなんなんでしょうか。こうして皆が同じものを見ている以上、ただの夢ではない事は確実ですし。それに、裏世界にいたリアさんの言葉にも何度か出てきていた牢獄という言葉……」
- リリス
- 「今日の夢を考えるに…あら、鳴ってるわよ、ノウェ君」
- ノウェ
- 「……んえ」 あれ、何処やったっけな。そういえば目覚まし代わりにベッド横のテーブルに置いたままだ。慌てて取りにいきました。
- アルタニア
- 「ミスティコスに居る人々の現実――かもしれませんね」
- ミスティフォン
- 「──演算結果をアップデートしました。黒の王の銃と、皆さんを結合します」と、何か言ってる。
- ダイン
- 「……もしかしたら、俺達にとっても現実なのかも」
- リリス
- 「…やっぱりそれ、考えちゃうわよね」>アルタニア
- グラーシャ
- 「ええ。私もそのような感じを受けています」こくりと頷いた時
- ノウェ
- 「え、えっ」 なんか勝手な事しようとしてる…
- リリス
- 「ノウェ君?」
- ノウェ
- 「あのグラー……ゴドーさん、ちょっといいですか」 見てくれません?
- アルタニア
- 「黒の王の銃……昨日のリアさんの銃でしょうか」
- ダイン
- 「本当はあの白い部屋で寝ていて、目覚めた時に見ているのが……ん?」
- リリス
- 自分のも開いてみる。
- グラーシャ
- 「うっ、避けられた──」よよよ
- ゴドー
- 「どういうこと──っと」
- GMいいね
- と、見れば、いつの間にかノウェから……あの銃のアプリが皆にも共有されているのがわかる。(ダインだけはリアがもってるから分からない)
- リリス
- 「年頃の男の子は複雑なのよー」などとグラ―シャに言いつつ
- ダインにも画面を見せる
- グラーシャ
- 「全員に共有されましたね」
- 「そういえば、押してみましょうと話でしたね。やってみますか?」わくわくしてる
- ノウェ
- 「こ、こんなところで、あの灰の駒みたいなものが召喚されても困りますよっ」
- グラーシャ
- 「えー。まあ冗談ですが」
- リリス
- 「もうちょっと広い場所の方がいいのはそうね」
- 「説明書とかついてればいいのに」
- ダイン
- 「……」画面を見てもいまいちピンと来ないのだった
- アルタニア
- 「此処で何か起きてはことですからね」
- リリス
- んー…、と考えて
- ミスティナビに
- ゴドー
- 「ああ観察対象ではあるからな」
- リリス
- 黒の王の銃、説明書、場所 と打ち込んでみた
- GMいいね
- 特に反応はなかった。
- さて、時を同じくしてエラから連絡が入っていた。
- リリス
- 「あら」
- ノウェ
- 「……確実性を取るなら、リアさんに相談するのがベストでしょうか…。っとと」
- リリス
- ダインに画面が見えるようにしつつ
- エラ
- 『報告です。オセローさんは今日は、ロミオさんと会議をするようです。魔動機襲撃がなくなってからの次の行動の相談ということで、警備隊代表として1日不在のようです。ただ、皆さんからロミオさんに伝言したいことは覚えているようで、それを伝えると言っていました』
- 『また、リアさんから、ダインさんの〈ミスティフォン〉を預かりました。オセローさんの代わりに私が代表として伺いますので、その時にお渡します』
- リリス
- 『おはよう。昨日はお疲れ様。貴女はよく眠れたかしら?知らせてくれてありがとう。そうなると私達は自由行動でいいかしら?それとも何かお仕事はある?』と器用にぽちぽちぽちと素早く打ち込んだ。
- ダイン
- 「……思い出してくれただろうか……」
- エラ
- 『そのご相談をしたいので、今から向かってもよろしいでしょうか』と、書いてあった。
- リリス
- 「りょうかい、っと」ぽちぽち
- アルタニア
- リリスが返信をしてくれているようだし、自分は内容を確認するに留めた。
- リリス
- 肉球スタンプもおくっておいた
- グラーシャ
- 「ロミオさんと、相談ですか……」
- ゴドー
- 「頼んでおいた言伝に対してどう出てくるか、だな」と、アルタニアが先にお願いしていたことを思い出して
- アルタニア
- 「そればかりは、結果を待つしかありませんね」
- ゴドー
- 「ああ」
- GMいいね
- さて、そうこうするうちに、扉がコンコンとノックされる。
- ノウェ
- 「……本当に、信じても良かったんでしょうか」
- アルタニア
- 「それも現時点では何とも」
- 「どうぞ」
- エラ
- 失礼します。と、エラの声が聞こえてきて──
- 「おはようございます。皆さん!」と、昨日は疲れ気味だった彼女が、元気を取り戻して、中に入ってきた。
- リリス
- 「おはよう」
- 「よかったら珈琲飲む?」
- ノウェ
- 「正直、オセローさんは手札を見せてこない部分があるように思えて…――あ、おはようございます」
- エラ
- 「あ、もしよろしければ──」
- アルタニア
- 「おはようございます。昨日の疲れは残っていないようですね」
- リリス
- 「ふふ、了解」珈琲をエラの分も入れて渡した
- エラ
- 「正直──仕事終わった後に、ぐっすり寝てしまって……」
- 「あ、ありがとうございます」
- ダイン
- 「……」ノウェの不信を拡大していけば、彼女、エラも信用できない。この街の誰もがそうだ。しかし、それでは限界がある
- 「ありがとう、色々と協力してくれて」エラに頭を下げた
- エラ
- 「いえいえ、そうだ。まずは、これを」
- と、ダインに〈ミスティフォン〉を手渡した。
- ダイン
- 「ああ」受け取る。端末自体が戻ってきたことより、リアの反応が気がかりだ
- 「それで……彼の様子は」
- リリス
- 「リアさんはどんな様子だったかしら?」
- エラ
- マギスフィアを起動した途端分かることがある。まず、画面上に表示されるアプリの大きさが──大きい。
- 「はい。皆さんに協力したいという思いが大きいようで、何か作っているものがあるみたいです。同時に、研究所に残されたデータを今は整理しているみたいで」
- ノウェ
- 「………」 横合いからダインのミスティフォンの画面が見えた。あ、不慣れな人仕様になってる……
- ダイン
- 見える、俺にも見えるぞ
- エラ
- 「ダインさんのそれに関しては、喜んでくれると嬉しいな、感じでした」
- そして、画面上にこう表示される
- アルタニア
- 「それは頼もしいですね。時間があったら、差し入れでも持っていきましょうか」
- ノウェ
- でもあれは、目の衰えた老人向けの気の使い方なのでは…?少年は首を傾げた。
- アルタニア
- 画面さえも見えない老眼ダイン
- ミスティフォン
- 「地図を開く場合はこちらです」「ミスティナビに気になる言葉をいれてみてください。音声でも構いません」と、表示される
- ダイン
- 「おお……見やすいし、なんだか操作がしやすくなってるような」不慣れな手つきで端末を操作してみた
- リリス
- 「ふふ、そうね。ダインのミスティフォンを使いやすくしてくれたお礼も兼ねて、ね」
- ミスティフォン
- そして、面白い反応が一つあった
- リリス
- 「おすすめのお店、教えてくれると嬉しいわ」>エラ
- ミスティフォン
- あの銃のアプリがダインにもある。そして──その説明に
- 「あなた専用の銃を具現化します。触ってみてください」
- と、書かれている。
- エラ
- 「ええ。フードストリートにいろいろありますから」
- ダイン
- 「ああ、これは、さっき見せて貰った……ん? 俺、専用……?」
- アルタニア
- 「……うん?」 ダインの反応にこちらも横から覗き込んで見た。
- アルタニア
- ノウェのスマホを見たらえっちなやつが入ってるかもしれないから見ないでおくよ
- ミスティフォン
- 不安な様子を察知すると
- ダイン
- 「あの、皆のええとこの銃のアプリ?には、これ、書いてあったかい?」
- ミスティフォン
- 「イメージを表示します。ご覧ください」
- と、ダインのマギスフィアの画面に──
- ノウェ
- 大丈夫検索履歴からもきちんと削除してるから
- アルタニア
- 使いこなしてるな
- ダイン
- 画面を向けて見せようとしたところ、何か画面がかわった
- ノウェ
- まあNIKKEは入ってますけど
- アルタニア
- うーん尻派
- ダイン
- 俺のクレジットカードが登録されている
- GMいいね
- 小型化されたこんな銃が
- 表示された
- アルタニア
- でかい
- ダイン
- ミニガン(でかい)だぁ!
- ノウェ
- 右腕に装着して
- ミスティフォン
- いわゆるバルカン銃を手で持てるようにしたような、ガン?が表示された。
- GMいいね
- 皆にアプリには書いていない。ダイン専用だ。
- (説明
- グラーシャ
- 「ほほう──これは」
- と、のぞき込む
- アルタニア
- 「それを……使えるのですか?」
- リリス
- 「いいえ。書いてなかったわ。たぶん、アプリの説明をわかりやすく表示してくれたのね」
- ダイン
- 「これを俺が扱うのか……? いや、銃なんて使ったことが」
- ノウェ
- 「……これは、ガンですか…?」
- ミスティフォン
- 「使用に制限はありますが。照準は、自動的に補佐します。ぜひ、ご利用ください」
- リリス
- 「面白そう。他の皆のはどんな感じなのかしら?」
- ミスティフォン
- 「ミスティコス以外では使用できません。ご注意ください」
- ダイン
- 「今、ここで出しても危険じゃないかい?」と端末に聞いてみた
- リリス
- アルタニアは
- トカレフっぽい
- ミスティフォン
- 「部屋の大きさを測定します」
- アルタニア
- 「……夢の世界ではどうなんですか?」 >らくらくフォン
- ミスティフォン
- 「ミスティフォンが作動する場所であれば、おそらく使用できるはずです」
- らくらくふぉん
- アルタニア
- ロシア製なんてごめんだぜ
- エラ
- 「……ミスティナビより、親切……!?」
- ダイン
- リリスはスナイパーライフル
- ノウェ
- Google Talkインスコされてる
- アルタニア
- 「ふむ、これは便利ですね」
- ミスティフォン
- 「結果。取り出すことは可能ですが、ホテルの内部と思われます。使用には注意してください」
- と、ダインに帰ってきた
- ノウェ
- ちっっっっっっっっっっっさ
- ダイン
- なんと撃てる実銃
- アルタニア
- アルファガンでジュラル星人やっつけたい
- ゴドー
- 「……ここまで親切になるものなんだな……」
- リリス
- 「使いやすくなってよかったじゃない」>ゴドー
- ダイン
- 「え? これは普通じゃないのかい?」エラの反応に
- リリス
- 「んー、ミスティナビよりも確かに親切ね」
- エラ
- 「ああ……でも──」
- リリス
- 「さっき質問したのにうんともすんとも言ってくれなかったわ」ふふ >エラ
- エラ
- 「老人用に作った介護魔動機の音声──こんなかんじだっ……」
- 「あっ!」
- 超失礼なこといったので、口を閉じた
- ダイン
- 「老人……は、はは…」
- ノウェ
- 「………」 気遣い方やっぱりお年寄り向けじゃんか…
- アルタニア
- 「…………」 肩を竦めた。
- リリス
- 「結果的に問題なければいいんじゃないかしら?」
- グラーシャ
- 「まあでも、分からないことがあれば、ダインフォンに聞いてみればいいということですね」
- リリス
- 「そうそう」
- グラーシャ
- 「いいですね。〈ダインフォン〉」
- ノウェ
- 「…まあ、それなら一々指先で操作する必要もなさそうだし……」 ダインにはぴったりだよ、うん
- ダイン
- 「……そっか、本当に良く出来た機械は、こんな風に親切にもなれるんだな…彼はこういうものを作ろうとしてきたのか」
- リリス
- 「一晩でコレができちゃうなんてすごいわね」
- エラ
- 「あ、理屈聞こうとしたんですよ」
- ノウェ
- ハードよりもソフト向けの才能
- エラ
- 「……目がギラギラしてたので、逃げてきました……」
- ダイン
- 「俺は勝手に動く機械なんて敵だとしか思ってなかった」
- グラーシャ
- 「印象がアップデートされましたね」うんうん
- アルタニア
- 「元々、魔動機術は万民のために進歩してきた技術だと聞いたことがあります。彼の開発するものは、その理念を体現しているのでしょうね」
- ノウェ
- 「…あ、あはは……こっちの世界でも、研究者って皆そういう感じなんですね……」 マギテック協会員も似たような感じ
- グラーシャ
- 「ええ。だからこそ、アルメナス文明のものは──おっと」
- エラ
- 「あ、そうでした。本題です」
- と、首を振り
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- ダイン
- 「……この銃、どこかで一度試しておきたいな」
- エラ
- 「はい。ご相談に上がったのは、今日の動きなんです」
- アルタニア
- 急に4になるBGM
- GMいいね
- 5→4→3
- アルタニア
- 「何か私たちがしておいた方が良いことはあるでしょうか」
- ノウェ
- 「……そういえば、このホテルには色んな施設が併設されてるんでしたっけ?」 ジムとかカジノとか 「そういう所で試せないかな……」 射撃場みたいなのないですか。アメリカンなホテルなら
- エラ
- 「──結論から言えば、オセローさんは、今日は1日動けない模様。なので、本日の対応は私に一任するとのことでした」
- リリス
- 「今日の動きねぇ…思いつくのは、他の被害の確認かしらね」
- 「昨日の彼みたいな被害者がいないかどうかの確認」
- エラ
- 「……それで、昨日のことを鑑みて、私は皆さんに1度。ミスティコス全体を見て回ってもらった方が良いかなと思いまして」
- リリス
- 「あとは…魔動機が出てくること以外の、何か奇妙な現象や事件が起きていないか」
- アルタニア
- 「全体、ですか。一日で回り切るのは流石に難しそうですが……」
- リリス
- 「ええ、それもしたいわ。だって、街の中を歩き回るなら地理はわかっていた方がいいもの」
- エラ
- 「ループがあった──らしいとはいえ、皆さんの観察眼は素晴らしいものがあるとおもいます」
- リリス
- 「んー…それなら、手分けしてまわるとか?」
- ノウェ
- 「マーケットと開発拠点周りは、一応一度見せてもらってますから、回るのならそれ以外でしょうか…」
- ゴドー
- 「実際、こいつがあれば、ある程度は連絡を取りながら移動はできるだろうからな──それは許されるのか?」
- ダイン
- 「……今の時点では、俺達はまだ戦車を倒してもいない。大きな功績もないのに、よく自由行動の許可がおりたな……」
- ノウェ
- 「……だからエラさんが来てる、んじゃない?」 また監視役なのでは
- ダイン
- 「ああ、いや、そうか、エラが監視役、か……」もうすっかり共犯だ
- アルタニア
- 「まあ、私たちの行動はある程度監視出来るからこそでしょう。エラさんの目がなくとも、ミスティフォンで監視されているようなものでしょうし、街にもそういった魔動機はあるのでは?」 監視カメラ的な
- リリス
- 「それならみんなで主要なスポットをまわる、になるかしら?」
- そのあたりどうなのかしら、とエラに視線を
- エラ
- 「はい。その通りです。……私も彼らの観察眼はすごいと、アピールしましたが」
- 「行動の方針は任せるとのことです。ミスティフォンで皆さんの大体の位置は分かりますので、必要であれば向かいます」
- 「あとは、リアさんから。必要であれば研究所も寄ってくれていい、と。君たちのためなら時間を空けると、のことでした」
- あ、監視カメラ的な奴はあります。それに頷きました。
- アルタニア
- 「分かりました。ではひとまずは好きに街を見回るとしましょうか」
- ダイン
- 「……彼は、あちら側の記憶を持っていたように見えたかい……?」>エラ
- エラ
- 「いえ、それはなさそうでした」と、ダインに
- ノウェ
- ちなみに試せそうな場所は何処かあります?
- グラーシャ
- 「アルタニアさん、提案なのですが。午前中辺りは自由に行動して、そして、時間を決めてから再び集まって、重点的に調査を入れるところを決める。とかは悪くないと思うのですが」
- おっと
- 試し打ち失礼
- アルタニア
- 「そうですね。午前は二手か三手に分かれて行動しましょうか」
- エラ
- 「あ、そうだ。銃の試し撃ちですか。──警備隊の施設に武器の試用をする場所がありますよ」
- と、ノウェに
- 「さすがにそこは、私の許可がないと開けられませんが……必要なら」
- グラーシャ
- 「合点です」と、アルタニア
- ダイン
- 「そうか……」あの夢の光景からひょっとしたらと思ったがそう単純でもないらしい
- ノウェ
- 「…警備隊の施設ですか……。あ、ありがとうございます」
- エラ
- 「あ、あとそうだ。これ、私からの調査資金と……そのリアさんから」
- はいと、ノウェにいいつつ
- 君たちのミスティフォンに、ガメルが加算される(前の報酬です)
- ダイン
- 「この銃は、あの灰の駒みたいに使いこなさないといけないと思う。そこを使わせて欲しい」>エラ
- エラ
- 「勿論です」
- ダイン
- 聞いてくれたノウェに、感謝の意を込めて頷きかける
- エラ
- 「……リアさん、そのこんなこといってて」
- リリス
- 「んー…私は街の西側にでも行ってみようかしら」フードストリートならリアへの差し入れも買えそうだ
- エラ
- 「……ああ、そういえば。ガメル最近使ってなかったな……研究ばっかりで。彼らの調査に役立てば……とのことで」
- なんか、リアから、1人8000ガメルずつ入ってる……
- ノウェ
- ひ、必要だと思ったからってだけだし…ダインの視線には素っ気無く目を逸らした。
- エラ
- 「……あの人、どういう生活してるんだろ……」ジト目
- リリス
- 「…彼らしい発言ではあるけれども」ぽんて出せる金額ではないわねぇ、と思いつつ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- └〈公演まで〉:後5日
16800ガメル
- アルタニア
- 「ご自分の研究に充てれば良いのに……まあ、ありがたく受け取っておきましょう」
- リリス
- 「そうね、使い慣れていないなら使っておいた方がいいわ」>ダイン <ガン
- エラ
- 「では、設備の方が私名義で予約。取っておきます」
- ノウェ
- 「……」 僕は何処に行こうかな。ミスティフォンで地図を表示させながらじぃっと眺めた。
- アルタニア
- 「ありがとうございます」
- 「各々、一人で行動するのは避けてくださいね」
- グラーシャ
- 「ええ、少なくともペアがいいでしょう。あの夢の世界に巻き込まれる状態だけはまずいですから」
- ダイン
- 「ああ」
- グラーシャ
- 「うーん……私どうしましょう」むむむ判定
- リリス
- 「そうねぇ…」
- ゴドー
- 「まあ、行きてえところがあるんなら行ってくれたら付き合うぜ」
- ノウェ
- 「……わ、分かってます…」 でも二人組作ってって言われて作れるわけもないんだ
- GMいいね
- という感じで、このデータだけお渡ししてキリのいいところでおわりましょう
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i226
- リリス
- 「本当?ならここ(フードストリートあたり)行きたいわ」>ゴドー
- ノウェ
- 「あ、じゃ、じゃあゴドーさ――」
- アルタニア
- チャカの実装
- ゴドー
- 「食いつきはやすぎだろ──」
- ノウェ
- 「………」 (´x`)
- GMいいね
- 恐喝用
- リリス
- 「ノウェ君も行く?」このあたり、とフードストリート示して
- ノウェ
- 「…………」 「…………ぃぇ………」 カップルのデートに首突っ込めません
- リリス
- カップルじゃないぞ
- ダイン
- 「……ええと、その、ノウェ」
- リリス
- 押しかけ女房だぞ
- アルタニア
- 「……」 そういう空気はちゃんと読めるんだな。
- ノウェ
- 「………」 だんまりなままでダインに前髪越しの視線だけを送った。
- エラ
- 「──なんなんだろう。この空気……」
- ダイン
- 「あー、えーと……君に話しておきたいことが……前は、時間が合わなくて、その」
- ゴドー
- 「まあ、飯どころってのは情報が集まるところではある。ちょいと行ってくるわ」
- グラーシャ
- 「はい。任せました。ゴドにゃん」
- ゴドー
- 「……」
- アルタニア
- 「では、私は娯楽施設の方を回って来るとしましょう」
- ダイン
- 「少し、時間をくれないか……今度こそ……きちんと話すから」
- リリス
- 「じゃあいってきまーす。お土産とリアさんへの差し入れも買ってくるわ」
- ノウェ
- 「……どうせ逃げてたんだろ。いいよ、何も期待して、なかったし……」
- グラーシャ
- 「ご一緒してもよろしいですか。アルタニアさん。魔動機の知識ならサポートできますので」
- アルタニア
- 「ええ、お願いします」
- ダイン
- 自分よりもずっと背丈の低い少年の顔色を伺い、気後れした様子ながらなんとか声をかけたといった風だ
- リリス
- 「美味しそうなお店見つけたら共有するわね」
- >アルタニア、グラ―シャ
- グラーシャ
- 「では行きましょう。というより、お供いたします。の方がいいのでしょうか」むむむ
- アルタニア
- 「こちらも面白そうなものを見つけたら伝えましょう」
- ノウェ
- 「……」 このままではダインと回ってこいと言われてしまう…あまりにも空気が…死ぬ…… 「あ、あの」
- ダイン
- 「……すまない」 明らかに今の一件とは無関係な個人的な話をスルーしてくれている仲間たちへの謝罪も込めてだ
- リリス
- 「ふふ、いいわね、ありがとう。面白い事、好きよ」
- エラ
- 「──、あ、警備施設ですよね。わ、私がつきますから」
- と、いたたまれなくなって
- ダインノウェの中にはいる
- リリス
- 「問題ないわ。話せるときに話はした方がいいわ」>ダイン
- ノウェ
- 「……す、すみません。お願いします」 ぺこぺこ>エラ
- ダイン
- 「あ、ああ…ありがとう」エラとリリスに
- アルタニア
- 「それなら、先に必要な話を済ませたらどうですか?」
- ノウェ
- 「…どうせまた逃げますよ」
- リリス
- ノウェ君お菓子好き?
- アルタニア
- 話し合いの結果がどうであれ、その後二人を一緒に回らせるとあまり良いことにはならなさそうだからだ。
- ノウェ
- 知育菓子って美味しいですよね
- リリス
- じゃあ面白いお菓子シリーズでもかうか
- アルタニア
- 「では、二人以外は退室しておきましょう」
- 「それならもう逃げられないでしょう?」
- アルタニア
- ねるねるねるねは
- ねればねるほど
- ゴドー
- 「──そうだな。今回の案件は、不安要素は消しておいた方がいい」
- グラーシャ
- 「そうしましょう」てくてくついていこう
- ノウェ
- 「………」 き、気の回し方ァ…。むしろ今は少年の方が逃げたそうにしていた。
- ダイン
- 「……逃げないよ、今度こそ、ちゃんと話す。ただ……すまない、二人で話をさせて欲しい」
- エラ
- 「私、外で待っていますね。準備が出たらいつでも」と、私も出ていく。
- アルタニア
- 「ええ、ごゆっくり。私たちは一度女性部屋に戻って、準備でもして待っていましょう」
- ダイン
- 続きはCC!って感じね
- アルタニア
- 「では」
- それだけ言って、部屋を後にした。
- グラーシャ
- 私もついていきましょう
- リリス
- 「じゃあ、改めて、行ってくるわ。行きましょ、ゴドー」
- 美味しそうなお店あるといいわね、と本来の目的をわかっているのかいないのか楽しそうである。
- ゴドー
- 「まあなんだ──、後で話があるんなら聞くからよ」と、ノウェにいって
- 出ていこう
- GMいいね
- うむ
- リリス
- うむ
- GMいいね
- ということで、伸びてしまいましたが
- ここで中断!
- ダイン
- 「……」自分の掌を見つめて何度か握って、開いて、それからノウェに向き直った。
- ノウェ
- 「………」 黙って出ていく仲間達の背中を見送って
- アルタニア
- うめ
- リリス
- うめ
- ダイン
- ヨシ!
- アルタニア
- お疲れ様でした~
- GMいいね
- CC部屋は、幾つか作っておきますので
- リリス
- おつかれさまでした
- GMいいね
- またご利用ください
- ノウェ
- 「………この魔域にいる間は殺されないと思ってるなら、それは間違いだからな。フロド=ダイン――」 冷たい声色でダインに向き直った。
- GMいいね
- 自由行動です
- 買い物もどうぞ!!
- リリス
- デート(考察)してきます
- ノウェ
- お疲れ様でしたたた
- リリス
- 部屋の中がシリアスになる
- ノウェ
- お買い物もしておこう
- GMいいね
- 次回の予定は少し遠めにしますので
- またよろしくです
- それでは!!
- リリス
- よろしくです
- おつかれさまでしたー
- アルタニア
- あるたにあ「近くで見ておかないとどうなるかわからないので」
- ひゃい
- ではまた次回~
- ノウェ
- また次回!
- ダイン
- 「――」冷たい声音に動揺した様子はない。一度、目を閉じ、そして……
- ダイン
- 公判へ、続く(キートン
- GMいいね
- うぉ
- アルタニア
- ぅ
- GMいいね
- ゥアルタニァ
- ダイン
- グワーっ
- GMいいね
- ワ、ワアッ
- リリス
- はぁい
- こんばんは
- GMいいね
- はぁい
- リリス
- ちゃんとお買い物もしてきたわ
- あとノウェ君にもねりねりねるね大人のイチゴ味買ってきたわ
- アルタニア
- ベロブルグ編、本編より終わった後の幕間の方が面白いじゃん……
- GMいいね
- トパーズのあれ?
- アルタニア
- うむ
- GMいいね
- 本編よりおもろいよ
- ウシジマくんとかしたトパーズ(優しい)
- アルタニア
- スタレなのにわかりにくい単語がなくて素直に読めるから
- 楽ちん……
- GMいいね
- うん;;
- まあ
- 借金まみれ大国;;
- ダイン
- ふう、ぴったりおふろでた
- リリス
- こんばんは
- GMいいね
- すごい
- アルタニア
- え、えらすぎる
- リリス
- ダインにもお土産かってきたわ
- ノウェ
- あぶなかった
- GMいいね
- 小僧!?
- ダイン
- はらがみくんはほんへでなんで水仙十字より更に馴染みんのない謎話やってんだ
- ノウェ
- ぎりぎり帰ってこれました
- アルタニア
- レムリア編、知らない単語のラッシュで理解する気が微塵も起こらない
- ぎりぎり遅刻だぞ>のうぇ
- リリス
- よろしくお願いいたします。
- GMいいね
- いよっし
- アルタニア
- よろしくお願いします。
- ノウェ
- 59分だからセーフ
- リリス
- はらくんの世界任務はふぁるしがるしでこくーんがぱーじ
- ノウェ
- よろしくお願いします!
- ダイン
- 急に昔は石人間がメジャーでした言われても…
- GMいいね
- では、GW明け。だいぶ空きましたが、再会いたしましょう。
- 再開
- よろしくおねがいします
- ダイン
- よろしくお願いします
- !SYSTEM
- 共有メモ2を追加 by GMいいね
- 私の愛した「彼女」は涙の川に落ちました
- 裾が大きく広がって、人魚のようにしばらく体を浮かせて、
水の中で暮らす妖精のように、古い小唄を口ずさみました - でも、それも長くは続かず、服が水を吸って重くなり、
紅の髪が、波紋のように広がりました。 - 哀れ、「彼女」を美しい歌から、泥まみれの死のそこへ引きずり下ろしたのです。
- されど、私はこの純真無垢な無知の死を。
これ上なく、美しく感じてしまいました。 - 罪悪と共に燃え上がる私の紅は、あの復讐を果たせども消えぬことはありませんでした。
- なぜならば──、
筆を執るべきか、執らないべきか。ただそれだけが問題だったからです。 「罪夢者のイルマ」:中編Ⅰ
──To be, or not to be, that is the question”──
- !SYSTEM
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- GMいいね
- :location_on:└〈ホテルノクターン〉:一室
- エラからオセローが今日は動けないということを聞いた君たち。午前中は各々が調べたいことや、気になることを調べるという形。あるいは、大事な話し合いをするという形で一旦解散となった。
- そして、昼食時。1度、君たちは自分たちの自室に集まることになる。
- GMいいね
- アルタニアと、グラにゃんは、後で判定を振って、何かみつけたかをカイジカイジします。(娯楽施設関係の話)
- アルタニア
- 開示開示開示開示開示
- THE 開示 やりたい
- リリス
- たぶんお土産のお菓子買ってきてそうです
- ダイン
- OHANASHIの後はたぶん銃の試し撃ちをして、それから更に武器(タイタンフレイル)の調達をお願いしたとかかもだ
- GMいいね
- OKです
- ダイン
- もしくは、魔動マネーがよくわからんので現物支給にしてもらった
- アルタニア
- ペイペイ
- エラ
- 「ええと──皆さん、お疲れ様です。こちら試し撃ち無事にできました」と、ダインと、ノウェと一緒に帰ってきていた。
- GMいいね
- ペイペイ
- というところからはじめましょう
- ノウェ
- おサイフケータイ
- アルタニア
- 「お疲れ様です」 ノウェとダインの話し合いもあまり険悪なことにはならなかったようだから、そのまま素直に巡回に出ていたのだ。
- リリス
- 「皆お疲れ様。はいこれお土産。おやつにしてね」今食べてもいいわ、と相変わらず深刻とは程遠い
- アルタニア
- 最近無限に聞いたBGM
- GMいいね
- そうよ
- チクタク!
- グラーシャ
- 「はい、こちらもアルタニアさんと一緒に娯楽施設辺りをふらりと回ってきた感じです」
- アルタニア
- クロックボーイ、起動!
- ダイン
- 「ありがとう、エラ。それから、武器の方も手配して貰って本当に助かった」ノウェとの話し合いの結果か、顔つきが幾分か穏やかになっている
- ノウェ
- 「……どうも…」 エラと合流してから何処か上の空だったが、今は殊更にして気が抜けている様子で返答する。
- リリス
- 「じゃあ順番に収穫を聞いて整理していきましょ」
- ゴドー
- 「──まあ、フードストリートあたりじゃ、そこまでデカい情報はなかったがね」
- アルタニア
- 「ええ、そうしましょうか」
- リリス
- 「じゃあ…グラ―シャとアルタニアは何か面白い物はあった?」
- ノウェ
- 清々しい顔しやがって
- アルタニア
- 「私たちは――」
- ダイン
- 賢者モード
- いっぱい出したから……(バルカン
- グラーシャ
- では、アルタニアは、ヤクザ技能+知力+グラにゃんボーナス(+2)で、探索判定らしきものを
- ふるといい
- リリス
- 「あら、疲れちゃった?」これ食べる?とカラフルな包装のキャンディバーをノウェに示して
- アルタニア
- うーんこれは恫喝判定
- GMいいね
- ぴゅぴゅぷゆ
- アルタニア
- 恫喝は精神だから知力で振るこれは違う判定!
- 2D6 → 8[3,5] +10+2 = 20
- グラーシャ
- つ、強い
- ノウェ
- 「……あ、いえ…」 リリスに何を差し出されたかも意識にはなく、ただ反射的に遠慮の言葉を吐いた
- 何人恫喝してきたんですかね
- アルタニア
- 恫喝なんてしてません。
- グラーシャ
- では、アルタニアとグラーシャは以下の3つの情報を収集してくる
- リリス
- 「そう。よかったら後で食べてみてね」感想教えてくれると嬉しいわ?ふふ >ノウェ
- ダイン
- ノウェの銃の試し撃ち、もしかしてなくても俺が撃たれているのでは
- グラーシャ
- ①娯楽施設には『カジノ』『映像施設(今でいう映画館)』『魔動機を使ったゲームセンター』があり、かなり人が多かった。2人で調査するにはさすがに限界があったので、軽く周囲を見てきた感じである。
- アルタニア
- のうぇ「こいついくらうっても回復するしな」
- ノウェ
- 「……はあ」 曖昧な返事>リリス
- ノウェ
- HPが減っても回復すればいくらでも撃っていいことになっている
- グラーシャ
- ②魔動機襲撃事件のことは、まるで何もなかったように人々が過ごしていた。今までと同様、危機感が薄い。
- ③娯楽施設周辺にもポスターが多く張られていた。例えば──
- ダイン
- ピピピセンシティブなポスターです
- アルタニア
- やらしいポスター
- ダイン
- 「……」半ば虚脱状態にあるノウェの様子をどう説明していいものか
- グラーシャ
- 光の広場にも多く張られていた、ジュリエットの宣伝のポスター。(これはマーケットでも複数貼られていた)
- ものや
- カジノの宣言のために描かれたポスターも多く配置されていた。何度も、周囲の人々から話を聞けば、ジュリエットとポスターと同じ人間がデザインしていて、何でもミスティコス1のアーティストらしいということであった。
- リリス
- 前進はしたでしょうけど受け止めきれてないってところかしらね、と内心では思いつつ
- グラーシャ
- アルタニア
- イカサマ用トランプが混ざっている
- GMいいね
- きづいた
- オールオアナッシングだからね
- GMいいね
- それ以外の情報で、現状目立つものはなさそうである。
- リリス
- 全てを失うか、はたまた手に入れるか。
- ダイン
- クラブなのに赤いのが混じってる…
- アルタニア
- 私は薙ぎ払いがあるのでイカサマダイスゲーは全勝ちです
- GMいいね
- このPT
- つよすぎるんだよな
- アルタニア
- 「――といったところですね」
- ダイン
- じゃあ俺も必殺があるからスロットマシンを一撃だ
- グラーシャ
- 「とまあ──、カジノの中にはまだ入っていないので。こういったくらいしか」
- アルタニア
- 内容をざっと説明しつつも、ノウェの様子にはどうしたものかと内心で考えてはいた。
- リリス
- 「へぇ、面白そうね。落ち着いたら行ってみたいわ」<娯楽施設
- グラーシャ
- と、アルタニアに頷きつつも、こちらもノウェの様子には気になる。
- リリス
- 「この場所なら魔動機がつかわれてるでしょうし、現代とはまた違いそうね」ね?
- 「この内容ならそのままこっちの事を先に話した方がよさそう」
- エラ
- 「〈ミスティコス〉のカジノはどちらかと言えば、ゲームセンターに近いんです。お金をかけるというよりも、お金で買ったコインを使って、遊んで──景品と交換する的な」と、捕捉しつつ
- ゴドー
- 「つっても、2人とそう変わらねえがな」と、頭をかきながら
- リリス
- 「といっても、さっきゴドーが言った通り、核心に迫る情報は残念ながらなし。収穫と言えば」
- グラーシャ
- 「──」うーんと、ノウェの虚脱?状態に腕を組む
- リリス
- 「さっきアルタニア達も言った通り、街の人たちは事件の事を気にしていない様子な事。巻き戻りのことも考えると、たぶん気にしないように干渉されてるんでしょうね」
- ダイン
- 「ええと、こっちは……その……」仲間たちのノウェに向ける気遣わし気な視線に、言葉を探すように頭を掻きつつ
- リリス
- 「あるいは…本当にここも夢の世界だったら、どうせ夢っていう無意識が働いているのかもね」
- ノウェ
- 生来の真面目さがあって話は聞いている……のだが、どうにも内容は右から左だった 「……」 ふと自分が見られている事に気付いて 「…あ、す、すみません。どうぞ、続けてください」 話を…
- リリス
- 「あとはポスターについてはミスティナビから情報が出たわ」はいこれ、と画面を見せた。
- ゴドー
- 「その辺りに関してはリリスの推測だがな」夢という無意識
- リリス
- 『デザイナーの名前は『エヴァ・ミレー』です。彼女の工房は職人街にあります。ミスティコスにある数々のポスターや、絵画を描いていおり、この街のナンバーワンのデザイナーとも言えます』
- GMいいね
- そして、彼女の画面には代表作として1枚の絵が映されていた。
- GMいいね
- いってくれたわ
- リリス
- 以降任せた > GM
- GMいいね
- 『無垢なる耽溺』と名付けられた絵画らしい。
- ダイン
- わーお
- アルタニア
- し、しんでる……
- GMいいね
- si,
- し、しんでる……
- リリス
- 「これについて街の人たちの話題にのぼっていたくらい?」
- ゴドー
- 「ああ。後は土産話みてえなもんだ」
- と、色々かってきやがったリリスを見つつ
- リリス
- 「そうそう。おすすめデートスポットとか、美味しいお店とか」
- ノウェ
- 多くの人は死んでいる事に意識が言って、指が6本ある事に気付かない
- リリス
- この雰囲気でするりと相手の懐に入り込み買い物をしつつ情報を収集していたが
- 得られたのは今話した通りである。
- アルタニア
- 6本で済むと思うか?
- ダイン
- 右手が完全に溶けていることにきづかない
- GMいいね
- 気づいたか
- SAN値チェックです
- ノウェ
- 生成AIの規制と法律が確立した世界なんだここは
- ダイン
- 人間を規制します
- アルタニア
- 「まあ、コンサートの宣伝のために著名なデザイナーを招いて広告を打つのはおかしなことではないのでしょうけれど」
- ノウェ
- エクサタ!
- アルタニア
- 「リアさんの話が事実なら、彼女も何かしらの罪を抱えているのでしょうかね」
- アルタニア
- エサクタだぞ
- つまり貴様はノ・エス・エサクト
- ダイン
- 「……皆が皆、何かの罪を抱えているってことかい……?」
- ノウェ
- 俺もまだまだだな
- リリス
- 「そう。リアさんと同じくこの街で有名な人ではあるんでしょうけど、それだけじゃだめよね」
- グラーシャ
- 「ええ、とはいえ、解決の糸口になるとまではまだ分かりませんが……」脱出の
- エラ
- 「罪人──」自分の胸に手をあてて
- ノウェ
- 「……さすがに、住民全員ってわけじゃないとは思う。もしそうなら、今頃この街は街として機能すらしてないだろうし」
- ゴドー
- 「特定の人物だけってことかい?」ノウェに
- ノウェ
- 「……恐らくは…。例の、背後で操っている人と何かしらの関係性を持った人に限られている、とか……」 >ゴドー
- リリス
- 「さあ。それはどうかしら。リアさんみたいに記憶を失ってるだけの可能性はあるわ。あるいは記憶が再現されているか」
- ゴドー
- 「絵を描いている奴ってことだな──この表現は今はややこしいか」と、いってから頭をかいた。
- アルタニア
- 「全員が当てはまるかどうかは、どれ程の罪状を罪として認めているかにもよりますね」
- グラーシャ
- 「──」ふむと、少し考える様子を見せた。
- リリス
- 「んー、同じことは皆浮かんでるんでしょうけど、今までの情報から概ねこんな状態かしら」テーブルに羊皮紙を広げ
- ダイン
- 「……どんな事を罪と感じて、それがどのくらいの重さかなんて本人次第なんじゃないか」
- ノウェ
- 「でも……」 表示されている絵画を見やって 「こんなに綺麗な絵を描く人でも、そういう罪、というか過去への後悔みたいなのはあるんでしょうか……」
- アルタニア
- 「芸術や文学の分野において、天才と称されるのは風変わりな人間であることが多い――などと言われたりもします」
- リリス
- まず丸を描きそこに監獄と、そしてそれを囲むように大きなまるを描きミスティコスと、そのミスティコスの〇の中に小さい丸を描きリアの夢と
- グラーシャ
- 「ええ。何かしらのものを抱えているからこそ、芸術に発揮できるとも」
- ダイン
- 「こんな世界を生み出すやつは、法的の罪なんて気にしちゃいないと思う。たぶん、心の負い目みたいなものを計ってるんじゃないかな……」
- アルタニア
- 「リアさんが例外だったという可能性もありますけどね」
- ノウェ
- 「…天才……。リアさんもそんな風に呼ばれてましたね。何某かの分野で頭が一つ抜けてる人がターゲットなのかな……」
- ゴドー
- 「ああ。そこらに関しては──こっから出るためにももう少し観察が必要だとは思うが……」
- エラ
- リリスが絵を図を描いているのを見つつ
- リリス
- 「リアさんの発言と私達が見てる夢の内容から、大本になってるのは…推定現時点監獄。で、リアさんとその後ろ側にいる人たちはミスティコスという監獄を包んでいる大きな夢を終わらせたい」
- グラーシャ
- 「一応、ノウェさんとダインさんとエラさんにも聞いておきますね。どうでした試し撃ち。エラさんからは成功したとは聞いていますが」と
- ダイン
- 「あー、ええと、その、俺達の……成果、なんだけど……あの銃、やっぱり、普通のとは違うみたいだ」
- グラーシャ
- 「ふむ。後で詳しく聞きましょう」先にリリスの話を促す
- ダイン
- 「俺でも撃って当てられた……けど、一度使うとしばらく使えなくなるみたいだった」
- ノウェ
- 「……え、えーと……そうですね」 両手の指を合わせて、指遊びをしながら。実はよく覚えていないのだ。一体いつから腑抜けてしまったのやら。
- ゴドー
- 「……苦めの珈琲でも飲んでおくか?」と、ノウェの様子に
- ダイン
- 「後はその……ちゃんと、話が出来た、と思う。こんな時に時間をくれて、すまな……いや、ありがとう」
- アルタニア
- 「……まあ、ダインさんとは対照的にノウェさんは浮かない様子ですが」
- ノウェ
- 「………すみません、そうします」 はあ、と重たいため息を吐いてから、コーヒーを淹れようと立ち上がった >ゴドー
- リリス
- 「そしてもう一つはこのミスティコスを作った人…夢を終わらせたくない人。単純に考えるなら、この人が…ミスティコスの住民の意識に干渉していたり、巻き戻しをしていたりしてるんでしょうね」
- ゴドー
- 「座っときな。こういう時に珈琲をいれると、零して火傷するもんだ」
- と、ノウェを制して
- アルタニア
- 「その者の目的がミスティコスという夢を終わらせたくないということかどうかは、まだ疑問が残るところではありますが……」
- ノウェ
- 「………すみません」 大人しくゴドーに従って座り直す。アルタニアに向き直り 「……色々、話せはしました」 きっと気疲れですね、と付け足して
- ダイン
- 「それは……俺のせいだ。けど、彼はきっと大丈夫だ。俺なんかよりずっと強い」
- アルタニア
- 「貴方たちに何より必要だったのはまずは対話だったでしょうから、ひとまずはよしとしておきましょうか」
- グラーシャ
- 「ジュリエットさんの公演と何かしら結びついてはいそうですけどね」疑問が残るところではあるに、頷き
- リリス
- 「もちろん。今のところのただの想像でしかないわ」
- ノウェ
- 「………」 ダインが自分のフォローの言葉を上げた事に、ちらりと視線をやった
- リリス
- ダインの発言にはそれもそうなんでしょうけど、と内心で思いつつ
- ダイン
- 「ずっと気にかけてくれたこと、感謝している……ありがとう」アルタニアに頭を下げた
- エラ
- 「すみません、もう少し私が彼の気分をあげられるようなことを言えればよかったのですが……」ノウェ吉
- アルタニア
- 「いえ、それ以上のことは出来ていませんから。お二人の力でしょう」
- ノウェ
- 「…えっ、そ、そんな……」 >エラ 「すみません……心配をおかけしちゃって。僕なら、大丈夫ですから」
- リリス
- 「別にいいんじゃないかしら?悩むなら悩むで」大丈夫、という発言に。
- 「いつまでも子どもではいられないけれども早く大人になろうと焦る必要はないと思うわ」
- ゴドー
- 「まあなんだ──」と、珈琲を置いて「夜に何もなさそうなら話くらいはつきあえるからよ。とりあえず今の時間にできることをしようや」
- ノウェ
- 「ありがとうございます、リリスさん。でも、時と場合にも寄りますから……今は、この世界から脱出できるように集中します」 ふう、と深呼吸を一つついて
- リリス
- 「大人だから誰かに甘えちゃいけないこともないわ。幸いここには頼れる経験豊富な大人のお姉さんからお兄さんまでより取り見取りよ」ふふ
- ノウェ
- 「……あ、ありがとうございます」 コーヒーをゴドーから受け取り、一口 「…………」 あ、思ったよりまじ苦いわこれ……ちょっと眉間に皺が寄った
- リリス
- すすっとミルクの瓶をノウェの近くに置きつつ
- エラ
- さて、そんな風に話している所に──
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- ノウェ
- 「い、言い方……」 経験豊富な大人の…>リリス
- ノウェ
- ちょっと
- 体が反応しちゃうのよ
- アルタニア
- マナーモードにしとけよ
- GMいいね
- ミスチャットに連絡が入る。どうやらリアからのようだ。
- リリス
- ふふ、と微笑んで 「あら?」と着信音に気づきミスティフォンを開く。
- ダイン
- 休日出勤をお願いしたいのですが…
- ノウェ
- いやだああああ
- アルタニア
- 「おや――」 片手でミスティフォンを取り出し、画面を開いた。
- ノウェ
- 「……? リアさんから?」 少年もミスティフォンを取り出して
- リア
- 『こんにちは。2つ分かったことがあるんだ。1つは『このミスティコスの歴史』について──アクセスが許可されていないということ』
- 『もう1つは君たちが使っている『高速演算』がどうやら特殊なものであるであるということが、今のところ解析できた』
- 『時間ができたら、詳しく話すから研究所まで来てくれると助かるよ』
- というものだった
- リリス
- 「だそうよ」
- エラ
- 「高速演算が特殊──そんなことって……」自分の〈ミスティフォン〉を確認しつつ
- ノウェ
- 「ミスティコスの歴史が、秘匿されてる……?」
- アルタニア
- 「アクセスが許可されていない……つまりは分からない、ということでしょうか」
- リリス
- 「…そうなると、やっぱり、会いたいわねぇ………ロミオ」
- ノウェ
- 「……許可されていない、というところに人為的なものを感じますね」
- リリス
- 「アルタニアも提案してたけど、オセローさんがうまくつないでくれることを祈るわ」
- ダイン
- 「……それって、俺達だけじゃなくてこの街の皆が歴史を知ることが出来ないってことなのか……?」
- グラーシャ
- ぽちぽちと、アルタニアの疑問を代わりにうってみると、リアから『現状は分からない。ごめんね』と、返ってきた。
- アルタニア
- 「まあ、私たち以外の人間はそもそもそれを気にすることすらなさそうですが」
- ゴドー
- 「ああ、そうだろうな」と、頷き
- リリス
- 「ねー、エラさん。こういうのって警備隊の権限でみれないのかしら?事件の調査って名目で」
- ノウェ
- 「詳しい事は直接、の方がよさそうですね」 >グラーシャ
- リリス
- 「隠されてると見たくなっちゃうわ」
- エラ
- 「警備隊の本部に戻って、専用の端末を使えば可能かもしれないですが──、私の手持ちのものでは……」
- グラーシャ
- 「ええ」
- リリス
- 「そうねぇ…大半の人は、気づいても気にしてないと思うわ」>アルタニア
- アルタニア
- 「正直、警備隊の権限でも期待は出来なさそうですね」
- ダイン
- 「……彼がこの事に気付いたことの方がおかしいのかも……」
- リリス
- 「わざわざ見れないって状態をこっちに知らせてくれてるものね」
- ゴドー
- 「同じ感想だ。──まあ、こっち側に上手いことリアを引き込んだからかもしれねえが」と、夢を思い出しながら
- アルタニア
- 「ええ、彼が夢から醒めたことが影響しているのでしょう」
- リリス
- 「さっきの話にちょっと戻るけれど、たぶん、今までのことから考えると。リアさんを裏で操ってる人もいるのと、私達に何かをさせたい人もいると思うのよね」
- アルタニア
- 「そうなると、今度はエラさんの状況に疑問が湧いて来ますが……」
- 「そもそも、私たちがこうしているのはセレモニーを執り行わせようとしている人物の手によるものですからね」
- エラ
- 「ですよね……といっても、こうして疑問を抱いたりできるようになったのは、あのリアさんの世界に入ってからなんですが……」
- 「……でも、本当に何かを忘れているのだとしたら……」と、悩む
- リリス
- 「たぶん高速演算もその人からの贈り物ね」
- 「憶測でしか話せないのが申し訳ないところだけども」
- ノウェ
- 「……あ、あまり考えないほうが…何がトリガーになって、変な声が聞こえるようになるか、分かりませんし……」 >エラ
- アルタニア
- 「やはり、先にリリスさんも言っていたようにロミオさんと話が出来ないことには、能動的な行動は取りづらい状況ですね」
- ダイン
- 「……」何かをさせたいっていうなら、ちゃんと説明して頼んで来い、と思い、顔をしかめるのだった。
- リリス
- 「一番疑うのはそこよね、あとジュリエット」
- ダイン
- そんな俺は小僧に説明をずっとしてこなかったわけだがHAHAHA
- アルタニア
- やれ、小僧
- グラーシャ
- 「ええ。そういった意味あいでもアルタニアさんの『投げかけ』は我々ができる手の一つだったとおもいます」
- GMいいね
- やれ、小僧
- リリス
- 「そう気にする必要はないと思うわ。だって覚えていないものはしょうがないわ」>エラ
- ノウェ
- ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
- リリス
- 「本当の貴方が何者か…も気になるでしょうけど、今の貴方が何をすべきか、何をしたいのか、も大事よ」
- 「少なくとも貴方は私達の話を信じて助けてくれてるし、それに対して私達は感謝してるわ」
- エラ
- 「ありがとうございます──ジュリエットさん……か」
- ダイン
- 自殺とは殊勝な
- アルタニア
- 「ええ。状況を不思議に思っただけで、貴方の心意気や助力を疑っているわけではありません」
- アルタニア
- 今日はどこに水を汲みに行こうかな
- 考えながらいってくる
- GMいいね
- フォンテーヌ
- ノウェ
- さすがにネタ切れ
- リリス
- 「皆真面目でいい人ね。ちょっと申し訳なくなるくらい」
- ダイン
- 「俺達を見つけたのは彼女だったのに、そう言えば、ほとんど話していなかったな……」
- エラ
- 「そう言ってくださるだけでも、助かります。だからこそ、真剣に向き合わないといけないかと」
- リリス
- 「まったく無関係!とは言い切れないのはそうね」>ダイン
- ノウェ
- 「……確かに。今どうしてるんでしょうか。コンサートの練習で忙しくしてそうですね」
- リリス
- 「会ってお礼も言いたいわ」>ノウェ
- アルタニア
- 谷川岳いってついでに冬期の鬼スラやってきた
- ノウェ
- 「それも含め、ゆっくり腰を据えて話すこともできませんでしたしね」 >リリス
- エラ
- 「……」と、少し悩んだが「ジュリエットさん。今日と明日で、衣装合わせをするみたいです。会うことの許可については私の管轄外なので……“偶然を装わない”限りは難しいですけど」
- 「衣装は工房街で作成してるとのこと──私から言えるのはそれくらいです」
- アルタニア
- 「偶然を装うにしても、彼女の細かなスケジュールが分からないことには……」
- ダイン
- 「そ、それは難しいような……」衣装合わせの現場に偶々向かうなんて
- リリス
- 「…ねぇ、もしかして、それ、エヴァ・ミレーの工房?」
- アルタニア
- 「成る程、受取もまだ、でしたか」
- アルタニア
- んご「オニスラってなに?」
- ノウェ
- 「…立ち寄るくらいはできるかもしれませんね。工房街はまだ行った事がないですし、調査ついでに」
- ノウェ
- おにすらってなに?
- アルタニア
- なんかやばい程難しいクライミングルートだよ
- エラ
- 「制作自体は別の工房ですが、デザインはミレーさんがしたとは聞いていますね」
- ノウェ
- へぇぇぇ
- ゴドー
- 「悪くねえ提案だな……」と、ノウェの話に
- リリス
- 「ミスティナビいわく、おすすめデートスポットだから行きたいと思ってたわ」>ノウェ
- グラーシャ
- 「ちゃんと、不親切ナビ使ってるんですね」へぇぼたん