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幕間 光輝の環にて

20240326_1

!SYSTEM
ジュディッタが入室しました
!SYSTEM
リアレイラが入室しました
!SYSTEM
ルリが入室しました
リアレイラ
今駅から降りたって家に向かってるのでちょっとだけ待ってね
ジュディッタ
りょ!
リアレイラ
5分位ですむ
ルリ
気をつけてね
!SYSTEM
ルカティシアが入室しました
ルカティシア
ちょっとこっちも頭痛薬を入れてくる……
ジュディッタ
いれてら
ルリ
お大事にね
リアレイラ
YEAH
ルカティシア
ぐびり
とりあえずお宅訪問されるって認識だけど
ルリ
おかえり
ジュディッタ
とりあえずお宅訪問するって感じ
ルカティシア
ルリが遊びに来た所にシュディッタも来た感じでいいかい
ジュディッタ
シュッ
ルリ
あたしはなんでもいーわよ
ルカティシア
逆でもどっちでもよろしおす 
リアレイラ
ふと思ったのはリアレイラやジュディッタのさざえさん時空冒険よりも
別地方まで行ったルリルカの方が帰りが遅そう
ジュディッタ
もしかしたらそうかも
ルリ
そこね。なんか深く考えたら負けな気がするのよね
リアレイラ
まぁね
ルカティシア
帰って来て暫くしてる筈だから(もう工房開いてるCCしてる
もううまくぼかせ……
リアレイラ
フワッ
ジュディッタ
訪問するまでにいい感じに時間が経ってて、ちょうど帰ってきましたとか
無理は……あるか……?
ルカティシア
まあふわっと
ルリ
まあふわっとしなさい
ルカティシア
ある日……みたいな導入をするつもりだった
ジュディッタ
ふわっ……
あざます!!
リアレイラ
じゃあ、ルリに殊更無事で良かったということも無いな、ヨシ!
ルカティシア
でもたぶんあれからあんまり会ってないぞ
まあとりあえず導入はじめとくわ!!!
BGMは任せたよ(無茶振り)




 
リアン地方、王都イルスファール 冒険者ギルド〈星の標〉
リアレイラ
なるほど、じゃあ適当に吹いておくか……
――ではなく。この日の物語は、王都郊外に位置するある事務所から始まる。
北西に少しばかり――冒険者の基準で――進んだ先、守りの剣の有効範囲外に存在するそこは、光輝の環バンド・オブ・ルーセントと呼ばれる団体が管理する施設だ。
ルカティシア
あれ!?
ルリ
どした
ジュディッタ
虚空に消えたりした?
ルリ
文字飲まれたか
ルカティシア
こじゃれた って小洒落た、って変換できないんだね……
ルリ
小洒落た
ジュディッタ
小洒落た
ルリ
出るぞ
ジュディッタ
でるわ
ルカティシア
エッエッ
リアレイラ
でないわ
ルリ
たぶん文章が長い
ルカティシア
こじゃれた 単品でもでない
2v2 マリオパーティ
ルリ
なんだって
リアレイラ
IMEだからかな
ジュディッタ
IMEくん!?
ルリ
私もごーぐるくんのIMEよ
少し古びてはいるものの、王都内にある宿屋よりも少しばかり大きな家屋であり、併設されている庭部分には小さな花壇がつくられている。
団体名は入口脇にある小洒落た看板に記されており、ぱっと見た時の雰囲気は悪くない様相だ。
リアレイラ
ぐーぐるのだからだよ!
ジュディッタ
ぐーぐるにほんごにゅうりょくです
リアレイラ
MSのIMEだから・・・
ルリ
なるほどリアレイラ
少し前までは管理者のいずれも席を開けており、業務や掃除も行き届いていなかったが、
リアレイラ
こっちで辞書登録しちゃったから今から変えるのもなぁ
この所は戻り、掃除も終えて無事に業務を再開している様だった。
 
ルリ
まあ大しては困らないよ
正面の扉を開くと小さなホールがあり、左右に扉がふたつ併設されている。
左は事務室に、右は来客用の談話室が設けられており、現在はどちらの扉もそのまま解放されている。
掃除が済んだ後という事もあり、空気の入れ替えで暖かくなった春風がゆったりと流れていく。
!SYSTEM
BGMを変更 by リアレイラ
田舎の魔法商店100%
ルカティシア
――、さてと」 事務所のテーブルについていた橙の長髪を持つ少女は小さく息を吐いた。
リアレイラ
適度に芋いゆったり系のを流してみるなど
ルカティシア
普段の鎧姿ではなく、数日前に用意したお気に入りのレイヤードワンピース姿――基本的に仕事の制服はまだ用意していない――の少女は、同じく事務所で仕事をこなしていたリアレイラに視線を向けた。
「お互い、仕事に出ていた際に溜まっていた業務は終わりそうだね」 なお、仕事量の比率は考えないものとする。
リアレイラ
「………」長い銀の髪を結い上げ、眼鏡をかけたエルフの女は積み上げた書類の一枚一枚を矯めつ眇めつし、別の書類に転記し、黙考し、またペンを走らせる。
ルカティシア
とりあえずだべっているから一緒にでも順にでもお好きにやってくるのだ>ルリディッタ
ルリ
はーい
ジュディッタ
りょぴ
ルカティシア
はじめる前ぼく「事務所の内装ちゃんと決めてなかったね」
はじめる前わぬ「https://www.pinterest.jp/pin/681450987357099489/
SUUMO「はじめる前ぼく」
ジュディッタ
SUUMO
スモスモ!?
ルリ
なんぞこれ
ルカティシア
SUUMOの間取り……
あくまで参考値ですが。
リアレイラ
「各村の漂流者の調査報告が上がってきていない。人別帳との照合には役所にかけあわなくては」
ルカティシア
「うん。纏めて役所さんに持って行かなきゃ」 のび。
ルリ
どういう登場の仕方したい?
>ジュディ
ジュディッタ
そだなぁ
ルリ
事情を知らないから恐らく事務所の前に居たら
用があるなら入ったら?みたいな声掛けはすると思うんだよね
ジュディッタ
うんうん
リアレイラ
顔を上げずに、非常に地道な調査結果のまとめの状況を口にする。どんな地方からやってきた者がどこにいるか、この把握も、新たに流れてきた漂流者の捜索と並行して進めている。
ルリ
入るか迷うって様子でもないなら引っ張るでもないんだけど
ジュディッタはどういう気持ちで此処に来たんだろう
ジュディッタ
事前に聞いてて、時間が合ったから寄ってみんべで来た!
ルカティシア
「殆ど溜めちゃっててごめんね……」 勝手な事をしない方がいっそ都合がよい部分もある、というのも理解はしているが、申し訳なさは立つのだ。
ルリ
じゃあ入るところだわね
ジュディッタ
そうなるね
リアレイラ
「構わない、これの優先度はそう高くはない。後々、使えるかもしれないからと始めたことだ」
ルリ
じゃあお客よーって言ってやるか
ジュディッタ
あ、それがいいね
 
軽い足音が二つ 石畳を叩く
玄関を通って、二人の人物が入ってきてるようだ
ルカティシア
「私も知識を付けて、リアレイラ任せにしない様にしなくちゃ――……、ん」
ルリ
「ちわー、納品に来たわよ。後お客よー」
リアレイラ
「今は団体の知名度を上げて、認知されることが最優先――……む」
ジュディッタ
栗色の髪と細長い耳を持ち、顔の上半分を仮面で隠した小柄な人物がルリの隣に並び立った。
ルリ
若干緩い声音で ホールに響かせるように声が通る
ジュディッタ
まだいなかった
とおくからや!
ルリ
大丈夫やで
ルカティシア
「あ、ルリが来てくれたみたい……、お客さん?」 席をゆっくりと立つと、書類に向かっているリアレイラに視線を向けた。
ルリ
その時の状況描写として間違ってないし!!
ジュディッタ
よがっだ!!!
ルカティシア
「とりあえず、出て来るね」
リアレイラ
「特に今日は来客の予定はない筈だ」 スケジュール帳は頭の中にある
ルリ
「にしてもルカも顔が広いわね」 並び立つ少女に 桃色の髪の少女は口を開く
ジュディッタ
「ふむ……随分小綺麗だね。約束は特にしては居なかったんだが、誰かと会う約束でもしていたかな?」
ルカティシア
「うん、多分アポイントに無い人だと思うんだけど……、はーい、今行きますね」 席を立つと、ぱたぱたと歩いて行く。
ジュディッタ
「ああいや、僕自身はその代表とは顔合わせしたことないんだよ」
リアレイラ
「うん」 再び書類に視線を落とす。対人をこなせないわけではないのだが、任せられるときは任せる。これも役割分担だ。
ルリ
「どーかしら。大方掃除の直後にでも来ただけじゃない」 と苦笑して見せる>ジュディッタ
ルカティシア
ホールに出る……前に、事務所に置いてある鏡を確認。服ヨシ、髪ヨシ。
ルリ
「此処がちゃんと機能してるところなんてそんなに見たことないもの」
ルカティシア
「はーい、お待たせしました」 ひょい、と顔を覗かせて やって来ていた2人の前に歩いて行く。
ルリ
「ああ、そうなんだ。てっきりルカの知り合いかと」>ジュディッタ
ジュディッタ
「間が悪くなければ良いのだがね」 口元に笑みを作る>ルリ
ルカティシア
「……ルリ、営業妨害ですよそれは」 苦笑しつつ言って、ジュディッタに視線を送ると一礼して。
ルリ
「営利目的の組織じゃないでしょ?」 と肩を竦めて
ルカティシア
「繋いでくれてありがとうございます、ルリ。納品物の確認は……リアレイラを呼んできますから、少し待ってくださいね」
「それはそうですけれど。……すみません、少しお待ちを」 >ジュディッタ
ルリ
「はいはい」 とルカに返事を返して
ジュディッタ
「はは、これはどうも。じゃあ、ご挨拶は揃ってからでいいね」 >ルカ
ルカティシア
「リアレイラー、すみません、手を貸してください」 それまでの落ち着いた声色とは打って変わって、よくよく通る声で事務所のリアレイラに声をかけた。
リアレイラ
「……」ルリが修行先で大変な目に遭ったという話は仕事から帰ってきてから知ったが、そう言えば顔を見ていなかった、と思い立ち、眼鏡をはずして席を立った。
ルカの呼び声とほぼ同時に玄関に顔を見せ、やってきた二人を眺め
ルリ
桃色の髪は ゆるく結ばれていて 髪の長さも肩甲骨に届くまでになっていた
ルカティシア
「あら」 お早い。
ルリ
「お、くたばってなかったのねリアレイラ。でもちょっと白髪が増えたんじゃない?」 と手を振って
リアレイラ
「ふむ……ドラゴンから離縁されたと聞いたが思いのほか元気そうで何よりだ」とルリに
ルリ
「こっちが振ってやったのよ」
ルカティシア
「ルリからの納品物の確認があるので、お客様の対応を頼みたいのです……、あの、お客様の前ですからね」 いつものペースなのはいいけれど
ジュディッタ
栗色の髪と細長い耳を持ち、顔の上半分を仮面で隠した小柄な人物。所謂レプラカーンと呼ばれる種族の人物であり、その平均よりかは少し身長は高いようだ。……小柄の範疇からは外れないのは違いない。
リアレイラ
「やあ、ジュディッタ。よく来てくれた」珍しく微笑を浮かべてみせた。こいつ、社交性が……?
ルカティシア
「あら、お知り合……い……」 わ、わらった……
ルリ
「………、」 その表情にあんぐり
ジュディッタ
「や、リアレイラ。時間が出来たからお邪魔させてもらったよ」
ルカティシア
「……」 えっ。>ルリ
リアレイラ
「性癖の不一致か……」などとルリの言葉には頷いている。あ、いつものこいつだ
ルリ
「……あんたが相当な人物っていうのはよく分かったわ」>ジュディッタ
ルカティシア
「そうですね……」 >相当な人物
ルリ
「あのリアレイラが真っ当な反応を示すなんてルカ相手でもないのに」
ジュディッタ
「……んん? これ珍しいのかい?」 この笑顔!
ルカティシア
「……」 はっ。 「このまま立ったままお待たせする訳にも参りませんから、どうぞ中に。先にお茶をお持ちしますね」 
リアレイラ
「ああ、彼女とはこの前、ちょっとした仕事でとても世話になった」
ルリ
「ドラゴン相手に欲情するような嗜好はしてないのは当然でしょ」 「あんたじゃないんだから」
リアレイラ
「失敬な、私はきちんと人型に欲情する」
ジュディッタ
「ああいや、このまま立ち話でも構わないんだが……じゃあ、そういうのなら」
ルカティシア
「リアレイラ、2人にお茶を。納品が終わるま……で……」 欲情て! 
ルリ
「仕事であんたが他人に興味を示すっていうのは珍しいわね」
ルカティシア
「……」 ぷるぷる震えつつ頬を染めたが、ゆっくりと冷まして。 「ルリも、検品が終わるまでどうぞ中に」
ジュディッタ
「……そういえば君、クヴァレを抱いて寝てたな」 いつかの夜を思い出したように呟く。
ルリ
「いつものルカで良かったわ」
ルカティシア
「抱っ」
ルリ
「……」 ぎぎぎぎ、ぎ>リアレイラ
リアレイラ
「そうでもない。君たちがその前例だろう」>ルリ
ルリ
首が音を立てるようにぐるりと向いた
ルカティシア
「……」 いやこれは単純に抱きかかえている方の抱いて眠る、だろう ……だろう?
リアレイラ
「うん? ああ、寝たが」
ルカティシア
「寝た……!?」
「……ん、んんっ」 咳払い。 
ルリ
「………あんたは仕事で何してんじゃっ!!」 
ルカティシア
「ル、ルリっ、こらえて!」
「リアレイラ、お2人の案内を頼みましたからね!」 私は検品に行きます!
ジュディッタ
「………」 顎に手を添え唇を撫でる。……若干笑いを抑えている風に見えなくもないだろう。
ルカティシア
(ぼのぼのの焦った時のSE)
リアレイラ
「君たちが居ない分、私なりにとても頑張って情操教育に勤しんだわけだが……」なぁ、ジュディッタや
ジュディッタ
ぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅーん
ルリ
「ファロがとっても元気なのはよーぉく分かったわっ、普通に訪ねる権利を寄越せこの腐れアマ!!」
ジュディッタ
「そうだな、リアレイラなりのアプローチだった。頭でっかちなだけじゃないんだって、思わせてくれたよ」
リアレイラ
「よし、案内しよう。こちらだ」とマイペースに室内へと誘う
ルリ
「くぉらっ!!!」
ジュディッタ
「ふふふ」 腐れアマだとその言葉を聞けば笑いは抑えられなかった。
入って右側の扉の先にある応接室には、テーブルを囲う様に2つソファが置かれていて、
ルリ
「壁にでも喋ってんじゃねえかって勘違いするようなあんたに、気の長さがコルセスカより長いあたしでも、青筋立てざるを得ないんだが?!」
6名程度で入る分には問題ない広さであるそこには、日光を取り込む窓と、そこから入って来る光に照らされない位置に本棚が設置されている。
リアレイラ
「権利とはまたおかしなことを……彼の監査・監督役を私に押し付けてきたのはどこの酒樽だったか。もう揮発したのか?」
ルリ
「いい度胸だ長耳……、あ、ルカ、一振りしか準備してないから見ておいて。試作品だからー」
!SYSTEM
背景を変更 by ルカティシア
Stable Diffusion
ジュディッタ
「なるほど、君たちはそういう仲か。エルフとドワーフのやり取りでも見ているようだよ」
ルカティシア
わぬ製です
ルリ
「あんたの耳がただの飾りっていうことを証明してやるから貸しなさいよ。そのまま引きちぎってやるわ」
ジュディッタ
っょぃ
ルリ
スゴイ
リアレイラ
「残念ながら取り外しには対応していない」
ルカティシア
はーい、という声が玄関口から聞こえて来た。>ルリ
ルリ
「………、」 楽しまれてるのはちょっと新鮮さがあるのか 少し照れて頬をかいた>ジュディッタ
「ま、あたしはドワーフから生まれた人間なのよ。だから気性はそっちよりなのはそう」
リアレイラ
「私は母親が人間で、人間の街で生まれ育ったので、生粋のエルフ社会には実は馴染みが薄い」
ジュディッタ
「おや、当たらずといえども遠からず。リアレイラのそれも初耳だね」
ルリ
「というかあんたも大分変わってるわね、ルカみたいにやきもきするのが普通だと思ってたけど楽しむ余裕があるなんて」 >ジュディッタ
リアレイラ
「四六時中仮面を被って過ごしている時点で"大分"の範疇には十分入っているのでは?」
ジュディッタ
「誰のことも知らなかったならそうだったかもね。リアレイラもそこまで強く言葉を返してやるなんて……あー無くはないな。無くはないが、ここまでではなかったと思うよ」
ルリ
「え、いっつもつけてんの?」
ジュディッタ
「君も言うね……。ま、それが僕の普通だからね。……ああいや、外せないわけではないんだ」
そう言えば気軽に仮面を取って片手に持つ。
紫の瞳が二人を見て、柔和に笑んだ。
ルリ
「いいじゃない。そっちも好きよ」 に、と笑って 
リアレイラ
「彼女独特の気遣いらしい。相手の表情をうかがわなくて済むのだという」
ルリ
「あー、なるほどね、目に出ちゃうのね」
リアレイラ
「私はそういう顔色は窺わないし、仮にルリが仮面を被っても声音で感情が丸出しだから無意味だ」
ルリ
「それなら隠してるほうが確かに相手には気遣いになるかもね」
ジュディッタ
「説明どうも。僕自身よりかは相手のためを思ってだよ」 小さく肩を竦める。
ルカティシア
「お待たせしました、ルリ。良い一振りでした……私達が片手で扱うには丁度適していると思います」 しみじみ、と語りながら入って来る。
ルリ
「隠す必要がないものを隠してどうするのって話でしょ」
リアレイラ
「そうともいう」
ルリ
「予算内で強度と生産性考えるとあれになったのよ。今度アムもつれて直接工房に来てよ。用意しとくから」
ルカティシア
「あの形で、以前お願いした本数を依頼させてください。個人での工房ですから大変になってしまうでしょうが……」 
ジュディッタ
「ふむ、中々隠さずに言ってくれるわけだね……」
ルリ
>ルカ
ルカティシア
「わかりました。便りを出しますね」 こくり、と頷いてテーブルを見た。
ジュディッタ
良くもあり悪くもありか、と一人頷いたようだ。
ルリ
「いいのいいの。お手伝いも雇ったから鍛冶仕事に集中できるし。問題ないわ」
ルカティシア
飲み物は用意……した!?>リアレイラ
リアレイラ
すると思ったか……?
ジュディッタ
ルカティシア
「お手伝いさんを? 珍しいですね、ルリが雇う……とは……」 グラスが一個もない 一個も 一個も!?
ルリ
「雇ったというか、押しかけられたというか」
ルカティシア
「すみません、すぐにお茶を淹れてきますので!」 あわあわ…… >ジュディッタ
リアレイラ
「このように気の置けない関係性の中では、君の仮面も不要と言えるのではなかろうか」>ジュディッタ
ルリ
「そう言えば名乗ってなかったわね。聞こえてると思うけどルリよ」>ジュディッタ
ジュディッタ
「……」 代表が何か探してるな…… 「あ、いや、そんな。無いなら無いで僕は大丈夫」 愉快そうに肩を揺らした。>ルカ
リアレイラ
「ともあれ、習慣というのは中々……」席に座りエアコーヒーカップを手に取る。クヴァレがいるとなんか勝手に生えている筈なんだが、コーヒー
ルリ
「痴呆には早いんじゃない。それともエルフは空気が液体になるの?」 苦笑して
リアレイラ
「そうか、茶を忘れていた」
ルカティシア
「いえいえ、折角おいでになられたのですし……」 少しして、人数分のグラスを持って戻って来る。
>ジュディッタ
ルリ
「その話をしてたんだっての……」 大丈夫かこいつ…
ジュディッタ
「……ま、依頼中でもなければ確かにそう。君たちもそれでいいならそうするよ」 仕方ないなあと、仮面を再びつけるのはやめにした。やめにしてやんよ!! >リアレイラ
ルカティシア
それぞれの前にグラスを置くと、最後に席について。
「……大変お待たせしました。《光輝の環バンド・オブ・ルーセント》の代表、ルカティシア、と申します」 胸元に触れながらジュディッタに名乗り、小さく頭を下げる。
ルリ
「全然構わないわ。付けてても外しても楽な方にしておいて」
ジュディッタ
「あの環境が習慣に紐づいているとなると……まあ、しなくはなるだろうね」
「と、そうだ。僕も自己紹介させてもらうよ」
ルリ
(環じゃね?)
リアレイラ
セヤネ
ジュディッタ
環ッ……
リアレイラ
取り消せよ!今の言葉!
ルカティシア
盾になってるう
ルリ
光の盾はうちのFCの名前だよ!!!
ルカティシア
いえこれ
昔の召喚士のアビリティなんです……>光輝の盾
イフだったかなあ
ルリ
ああ、そうなんだ
ルカティシア
脳が引っ張られた
リアレイラ
それぞれの自己紹介中にルカが持ってきたお茶を飲み始めた。自由か。
ジュディッタ
「僕はジュディッタ・ダヴィア。先の依頼でリアレイラと共にして、会話の中でその……《光輝の環》について聞いてね。興味を持ったから、こうして来させて頂いたわけ」
ジュディッタ
そういえばそんなアビもあった
ルリ
「あらためて、ルリよ。よろしくジュディッタ」
ジュディッタ
「僕自身も流れ者でね……」
ルリ
「って言ってもあたしはこの組織の一員じゃないんだけど」
ジュディッタ
「うん、よろしく。ルリ」 頷いて耳を揺らした。
ルカティシア
「会話の中で……」 ちらりとリアレイラを見遣り 「どんな説明を……?」
「宜しくお願いします、ジュディッタさん」 人懐こい笑みを浮かべて
リアレイラ
「君がクヨクヨして暇を持て余していたので、エネルギーを向ける先として支援事業をさせてみたと説明した」
ジュディッタ
「言い方が少し酷くなってないか?」 どう聞いたかな僕は!
ルリ
「あっはっはっは」
ルカティシア
「…………」 否定は……できないかな……。しゅんとしました。
ルリ
ばしばしテーブルを叩きながら笑って
ジュディッタ
「ともあれよろしく頼むよ、ルカティシア」 仮面を持った手で胸に手を当て、軽く一礼を返した。>ルカティシア
リアレイラ
「君たちは似ているところがある。たぶん良い友人になれると思った」
ルリ
「言い方が最高にリアレイラね」
リアレイラ
「私は私だから当然だろう」
ルリ
「まあただ、睨まれないようにしたほうが良いわよ。いい意味以上に悪い意味で目立ってるし」 グラスを傾けて
ルカティシア
「似ている……ですか。流れ者だとは聞こえてきましたが、ジュディッタさんも元の土地の事を心配なされていたのですか?」
一礼にはこちらも笑みを浮かべて返しつつ。
リアレイラ
「身内以外の者がいる場合は考えておく。何しろ、評判だけが頼みの事業だ」
ジュディッタ
「包み隠さずストレートに言う君が言うのなら、リアレイラは……まあ……」 依頼先のことを軽く思い返そうとしたところで質問があったのでこの先は中断した。
「元の大陸で、大変世話になっていた傭兵団に所属していたものでね」
ルリ
グラスを置いて ジュディッタの話に耳を傾ける
ジュディッタ
「しみじみと思い出話をするつもりではない……のだけど、経歴として必要かな?」
ルリ
「ま、良いんじゃない」
リアレイラ
「……」集まった面々をして、ごく自然に身内と表現したことに偽りはないのか、表情が乏しいなりにリラックスした様子で
ルリ
「此処に居るのはジュディッタだけなんだし、かつての仲間とのことは今にはあまり関係ないもの」
ルカティシア
「ああいえ、似ているという事だったので興味を持ってしまって……無理にお話をして頂く事はないんです」 そのつもりでなかったのなら、と。
リアレイラ
「流れ着いてしまった以上、ここでどう過ごすかが一番重要だろう」
ルリ
「って、あたしは思った。代表がそうかどうかは別だけど」
ルカティシア
「……、ん。経歴として、というと」
ジュディッタ
「それはそう。もう会うこともないのだからね……基本的には。」
リアレイラ
「ただ、元の土地で培ったものをどう活かすかは君達次第だ」
ルカティシア
「もしや……」 もしやですか、と目に見えて嬉しそうにしながらジュディッタを見遣った。
ジュディッタ
「もしや? ……」 数度目を瞬かせてどういう様子なのかと伺うようにルカティシアを暫し見る。
ルカティシア
はっ、と動きを止めて。 
「ああいえ、ご助力頂けるのかと思ってしまいまして……早とちりでした、すみません」 胸元で両手を合わせつつ、小さく頭を下げた。
リアレイラ
「彼女にはそれとなく事業への協力を申し出ておいた」 訪問してきたら有耶無耶の内に仲間に引き摺り込んでやると、と告げてあった。
ルカティシア
「すみません、久しぶりに友人と会えているので、舞い上がっている所が……」 ぺこぺこ……
ジュディッタ
「いや、別に早とちりというわけでも……」
ルカティシア
「リアレイラが友人を作ってきたというのも驚きで……」 これは本当に。
リアレイラ
「なるほど、そちらか」
ルリ
「勧誘されてるだなんてねー、何があったんだか」
ルカティシア
「……と仰いますと……?」 >ジュディッタ
リアレイラ
「似ている、と言っただろう。彼女も燻りと火種を持っていると感じた」>ルリ
ジュディッタ
「まあ、うん、冒険者ギルドに入ってみるにも必要書類や、星の標でいうところのガルバの目利きがあって入ることがかなうわけだろ」
ルリ
「それを発火させてルカみたいに行動に移せるやつだって判断したわけね」>リアレイラ
リアレイラ
「人付き合いもとても巧みだ。あのクヴァレが様でなく、さん付けて呼んでいたのだから、並々ならない」
ルリ
ふーん、とジュディッタを見て
「え」
リアレイラ
「ちなみに、私もさん付けで呼ばれた」
ジュディッタ
「だから、経歴として必要だったのかなと聞いたわけだよ。無いならないで、他に何かないのかなとも……」 >ルカティシア
ルリ
「………え」 二度見
「はぁ!?」
リアレイラ
「私も呼ばれた」
ルリ
「………あ、そうっ」 むすー
ルカティシア
「……成長しましたねえ……」 しんみりしちゃう……。
リアレイラ
「リアレイラさんと呼ばれた」愉快そうだ
ジュディッタ
「………」 再三強調してる。それに笑みをほんのり浮かべ、ルリの反応に苦笑へと変えた。
ルカティシア
「リアレイラ、放火はやめてくださいね」 「……つまり、参加なさってくださる、という事で……?」
ルリ
「……次言ったら拳が飛ぶからそのつもりでいろよ長耳」
ジュディッタ
「なんとまあ……罪づくりだ」 クヴァレのやつ。
リアレイラ
「この反応がみたかった」満足だ
ジュディッタ
「そういうこと。良ければ僕も、お仲間に加えて貰えればなと。……迂遠になってしまって申し訳ない」
ルカティシア
「……折角お話を頂いているのに、すみません……」 この子達が……
ジュディッタ
「リアレイラにすら妬まれたのだから、まあ、むべなるかなか」
ルリ
「…………」 ぶっころす
「ん……?」 
にまぁ
「何だあんた2番なんじゃない」>リアレイラ
ジュディッタ
「いや、君たちの……リアレイラが普段懇意にしている友たちの間柄を近くで良く知れて、安心するよ」
ルカティシア
「……それで言うと、ルリはまだ言われてないんですから」
「何を言っても今は……」 だめかも……。
ルリ
「うっさい」
リアレイラ
「……」ほんの数回しか呼ばれていないという事実と共に黙秘した
ジュディッタ
「君も今火種を放ったのは自覚しているのかな」 くつくつと笑って見せる。 >ルカティシア
ルリ
「あんただってそうでしょうがルカ」
ルカティシア
「ふふ、私の土地ですから」 にこー。>ジュディッタ
リアレイラ
「彼は、これから変わっていくと思う」
ルリ
「……そう」
ルカティシア
「私は順番には拘りませんし、どういう形であれ、彼が成長しているのなら喜ばしく思いますよ?」 >ルリ
「と……、すみません、ジュディッタさん。お返事が遅れてしまいました」
ルリ
「それが良い方向か悪い方向か、まああんたが言うからには悪い方向だけに向かうわけじゃないでしょうね」
ジュディッタ
「自分だったらいくら燃やしてもいいのか、全く」 特に悪い気をするでもなく笑んだまま。
ルリ
「はいはい、お相手がいる人は余裕ですね旦那様」>ルカ
リアレイラ
「ずいぶんと手探りと遠回りを重ねたが、やっとヒトに近づけたと思う」
ルカティシア
「そう思ってくださったこと、そして訪ねてくださったこと、どちらもとても嬉しく思います。是非、お力を貸してください、ジュディッタさん」
ジュディッタ
「婉曲的な物言いも少し学んでしまったようだがね……」 >リアレイラ
リアレイラ
「物言いが迂遠なのはアコナイトの影響だろう、困ったものだ」
ルリ
「………、もうあんな事を進んでしないのであれば、それでいいわ」
ルカティシア
「お相手としてクヴァレを見るのなら、目線を対等にして接しませんと、ね」 ちょっと意地の悪い顔。>ルリ
「……そうですね」 小さく頷きを返すと、グラスを手に取って傾けた。 >あんなこと
ルリ
「いい度胸ね騎士様。剣より口先のほうがお達者になったのですか?」 べー
ルカティシア
「安心してください、竜と切り結ぶ程には剣の腕も立ちますから」 にこー
ジュディッタ
「うん……同志として、これからの友としても。よろしくお願いします、ルカティシアさん」
ルリ
「1人でやってからいいなさいよ」
リアレイラ
「そうか、ではその腕を書類仕事と渉外に存分に活かしてもらおう」
ルカティシア
「こちらこそ、宜しくお願いします、ジュディッタさん」
リアレイラ
「ドラゴンを始末することに比べれば、頭の固い農場主を口説き落とすくらいどうということもないだろう」
ルカティシア
「もう、拗ねないでください。言い過ぎた事は謝りますから」 >ルリ
ジュディッタ
「……出会ってばかりで難しいことかもしれないけど、敬称は無くてもこちらは構わないよ」 >ルカティシア
ルリ
「ったく………言い過ぎたことを詫びるくらいなら最初から自制しなさいよ」
ルカティシア
「すみません、癖の様なもので……」 苦笑して 「それでは、ジュディッタ、と。私にも不要ですので、ルカティシア、それかルカ、とお呼びください」
「言い過ぎても詫びないよりはいいでしょう?」 
ルリ
「あたしは言ったことを詫びるなんてことはしないもの」 ふん、と
ルカティシア
「ふふ」 ほらね、とジュディッタに微笑んで。
リアレイラ
「私は気兼ねなく思ったことを口にできる友人として君達を得難い存在だと思っている」
ジュディッタ
「なるほどね」 一連の様子にまた笑みを見せて、グラスに口をつけた。
リアレイラ
「クヴァレにも言ったが、この大陸における家族のようなものだ」こういうことを真顔で恥ずかしげもなく言ってのけるのだ。
ジュディッタ
「じゃあ、気兼ねなくルカと呼ばせてもらうよ」
ルリ
「随分とまあ定義の広い家族がいたもんね」 と苦笑して
ジュディッタ
「何、僕の居た傭兵団のようなものと思えばそう不自然なことでもないさ」 <家族の定義広くね?
ルカティシア
「はい、ジュディッタ」 柔らかく微笑んで答えて。
「……家族、ですか。リアレイラから見れば、私は妹ですか?」
リアレイラ
「これも一種の代償行為なのだろう。これが私のクヨクヨにあたるのだと思う」
ルリ
「一切そういう弱みのないやつなんて逆に信用できないわよ」>リアレイラ
リアレイラ
「そういう事になるか」とルカに頷き
ルリ
「命のやり取りする間柄ならそりゃそうか。随分と良いところにいたのね」確かに、と>ジュディッタ
ジュディッタ
「犯罪でもあるまいし、迷惑かけているわけじゃないだろう? 堂々として……は、いるか」 >リアレイラ
ルカティシア
「では、ジュディッタやルリは?」 家族、と評されたのが心地よかったのか、少し身を乗り出して。
ジュディッタ
「良くも悪くもお人好しの集団だったよ」 >ルリ
ルリ
「謙遜してるリアレイラなんて猫の足音、女の髭、岩の根、魚の息、鳥の唾液みたいなもんじゃない」
リアレイラ
「ジュディッタは……そうだな、先達という感が強い、なにしろ、"ジュディッタさん(クヴァレ談)"だ」
「ルリは……吠え癖と噛み癖のある…いや、よそう、真実を告げることで傷つけたくはない」
ルリ
「ほほう、その先言ってみな?」 拳を震わせて
「喋るのに苦労する歯並びにしてやるぞコラ」
ルカティシア
すっ。ソファの脇にあったクッションをルリの腕に押し込んだ。
ジュディッタ
「僕はどうしても年のことを考えてしまうものだから、君に先達と言われてしまうのはむず痒いな。……それと、君が僕のことをさん付けで呼ぶの、心は結構身構えるんだからな。未だに含みがあるように聞こえる」 >リアレイラ
リアレイラ
「家族の定義は広い、そう言ったのは君だというのに……」
ルリ
「わぷ・・・」
「なんのつもりよルカ」
ルカティシア
「被害が出る前に抱かせておこうと思って……」 
ルリ
「まだまだ甘いわねルカ」
リアレイラ
「今は他意はないとも、自分で思っていたより重たい感情を持っていると気付かせてくれたのだから感謝している」>ジュディッタ
ルリ
「あたしがするって時は既に行動を終えてるのよ」
ジュディッタ
「……リアレイラが相手だから言葉がこうなのか、クヴァレ相手でもこうだと……まあ……大分萎縮するのだろうね」 あの気質では……。
ルカティシア
「その子なら受け止めてくれますから、そっちにしておいてくださいね……」 リアレイラは耐えられない
「……では、クヴァレやアムは?」 >リアレイラ
ルリ
「物に当たるほどあたしは幼稚じゃないわよ」 ぽい
「覚えておくと良いわジュディッタ」
ルカティシア
「人に当たる程暴力的にならないでと言ってるんです」 あーっ
リアレイラ
「つまり、私の歯並びが変わっていないということは、愛らしいペットである立場を受け入れてくれたというわけだ」>ルリ
ルリ
「長耳には何を言っても何をしても許されるし森は焼いて良い」
ルカティシア
「許されないし罪ですからね??」
ルリ
「でもそれ以外は人族で尊いからそういう態度や対応を取っちゃいけないの」
ジュディッタ
「ならいいんだけど……どういたしまして。これから先もそれを大事にするといいさ」 >リアレイラ
リアレイラ
「前言を撤回する。愛らしくはない」
ジュディッタ
「撤回が早いなぁ」
ルカティシア
「ふたりはいつもこうなんです。疲れちゃいますよね……」 苦笑。>ジュディッタ
ルリ
「食いちぎられたくなかったら人扱いすることね。狼と犬を取り違えたら死ぬわよあんた」
リアレイラ
「手のかかる子供と、いまいち頼りにならない妹婿か?」>ルカ
ジュディッタ
「言い方を考えずに言ってもいいのなら、眺める分には退屈しないよ」 すまいる。>ルカティシア
ルカティシア
「子ども、という割にはリアレイラもクヴァレの成長を気にし過ぎますよね。敬称が変わった順番に拘ったり」
「……」 婿かぁ。
ルリ
「アムが頼りにならないなんて大きく出たわね長耳」
ルカティシア
「間に入って止める分に回って頂くのが業務になるかもしれません、なんて」 ふふふ、と軽く笑った。>ジュディッタ
ルリ
「このお堅そうなルカを落としたやつなのよ?」
ジュディッタ
「うん……しかし……うん。思った以上に短気で、ストレートだね……」
リアレイラ
「イルヤンカと比べれば不安も不安だ。そうは思わないか、可愛い妹よ」真顔で>ルリ
ルリ
「ん、ヤンカも一緒だったの?」
ルカティシア
「あら、イルヤンカさんも? ……比べてアムが不安、というのもあまりしっくり来ませんが」
ルリ
「やめろ気持ち悪い………」 ひき……
ジュディッタ
「逆にリアレイラとの出会いが良くなかった……わけでもないかこれは……」 これはまだ多分、じゃれ合いの範疇だ……と頭の隅で思う。
ルカティシア
「出会った頃からこうなんです、彼女たちは……」 
ルリ
「あたしに変化があったとしたら」
リアレイラ
「ああ。彼女も見違えて成長していた。利発で頼れる存在に」
ルリ
「まあこいつと口利くのは構わないなって長耳に出会えた結果ね」
ジュディッタ
「ん、イルヤンカも君たちと知己なのか。そうか……」 世間の狭さよ。
ルカティシア
「なるほど。アムもあれから少しずつ前を向いていますから、また話してあげてください」
リアレイラ
「私、ルリ、ルカ、イルヤンカの四人が、クヴァレの名付け親なんだ」
ルカティシア
「……というより、あの一件を除けば頼りにならないと評される事はないと思いますが」 寧ろ引っ張ってくれてなかった?
リアレイラ
「ファーストネームのクヴァレは私が考えた」わざわざファーストネームっていう必要あった?
ルリ
「………」 ぴき
ジュディッタ
「なるほど君の代わりに? いい仕事の割り振り方だね」 意地悪く目を細めて笑む。>ルカ
ルカティシア
それにしても状況が状況過ぎるけれど、と心中で呟きつつ。
「それは語弊がありますね、ファーストネームと順序を付けるのは違う」
リアレイラ
「その一件で十分だ。あれほど、不安を感じたことはなかった」>ルカ
ルカティシア
「いずれも等しく大事だったからこそ、繋げて一つになっているだけですからね」 ジュディッタにウィンクを返し。
ジュディッタ
「なるほど、なるほど。それで数が合うか……クヴァレ、ファロ、ノイ、レイ」 いち、に、さん、しと指折り。
リアレイラ
「種明かしが早過ぎる……」
ルリ
「ヤンカはもともといい子でしょ」
ルカティシア
「総括して評価するのではなく、起きたひとつの事を指して頼りにならないと評価するのは不適切だと思いますよ? それで言えば私もあなたもルリも頼りにならない事になる。それぞれ乱れた事はあるのですから」
ルリ
「ちょっと引っ込み思案だったけど」
ルカティシア
「そうですね、あれからあまりお会い出来ていないので、またどこかでご一緒出来ればいいですね」 
>イルヤンカ
リアレイラ
「ふむ……どうやら、私もクヴァレのことは言えないらしい。まだ引き摺っているようだ」
ジュディッタ
「どれも自分のものとして受け取ったと。欲張りと言えなくもないよ」 >ルカ
リアレイラ
「今のイルヤンカなら、例え神を相手取っても退かずに立ち向かうとも」
ルリ
「………、その見方はなかったわ」>ジュディッタ
「大きく出たわね」
ルカティシア
「……欲張り、ですか。確かに、彼はああ見えて欲張りかもしれません」
ルリ
>神でも立ち向かう
ルカティシア
「あまりそういった印象はないですが……それほどに成長されていたんですね」 
ジュディッタ
「すべて選択してしまえば良いと、そう選べるのなら、なんて思ってね」 >ルリ
リアレイラ
「涙目にはなるかもしれない」
ジュディッタ
「口調と戦いぶりが一致してなかったり、はあったね」
イルヤンカの様子について。
ルリ
「欲張りか……確かに欲張りかもしれないわね」 言われてみれば納得はある
ルカティシア
「そう長い間離れていたとは思っていませんが、随分と成長されたんですね」 クヴァレもイルヤンカも。
リアレイラ
「イルヤンカは自分の二面性に自覚的だと思う。小心であり暴虐でもある。それを使い分けることが出来る容易になったのだと思う」
ルカティシア
「……もう、良いんじゃないですか? 会っても」 >ルリ
ルリ
「ね、あたしもそう思う」<長い間ではないのに
リアレイラ
「クヴァレはその部分に無自覚だった。おそらく、彼をそう扱ってきた者達の振る舞いが染みついていたのだろう」
ルリ
「………。そうね、リアレイラも変わったって言ってたし……良いかも知れないけど」
「………、」はー・・・と息をつくと 言葉を飲み込むようにグラスに口をつけた
ルカティシア
「私も正直、聞いただけなのでわかりませんが……」 クヴァレがそこまで変わる、というのがピンと来ない。
リアレイラ
「いい加減、勿体をつけるのはやめるといい」
ルリ
「……つけてない」 グラスを置いて 「あたしにだって悩むことくらいあるわよ」
ジュディッタ
「何かが、懸念なのかな。席を外した方が良いだろうか」
ルカティシア
「……少し前に、ルリとクヴァレの間では約束事がありまして」 >ジュディッタ
「いえ、この話は改めて別の機会にさせますから、大丈夫です」 >席を外す
リアレイラ
「君に距離を置かれているのをずっと引き摺っているのを見せられてきた身としては、私でもやきもきさせられる」
ルリ
「いいの。あんたももう関係者なんでしょ」 と>ジュディッタ
リアレイラ
「彼が起こしてしまったことについては軽く触れてある」
ルリ
「……う……」 刺さったような表情をして
ルカティシア
――……何ですって?」
リアレイラに鋭く視線を向け、笑みが消える。
「どういう事ですか」
ルリ
「………、」 ジュディッタとリアレイラを交互に見て 「本当に短い期間じゃないみたい」
ジュディッタ
「……一応はね」
ルリ
「ルカ、こいつが考えもなく相手を選ばずにこの話をするとは思えないわ」
リアレイラ
「だいぶ込み入った状況になっていた。おそらく時間の流れが違う場所だった」
ルカティシア
「相手を選んだとして、話をするという時点で私は納得できません」 >ルリ
ジュディッタ
「彼自身から約束事の話は聞いたよ。詳しく誰のことかなんて口にはしなかったがね……多分、それのことなんだろう」 >ルカ
ルカティシア
「……、」 「信じられない」
ルリ
「………、ファロが、か」
ジュディッタ
ごめん これ誤解を招くと思って急いで
修正をいれたが
話の流れが!1
ルカティシア
大丈夫、ルカ視点だとその話をしてる時点でアウト
ジュディッタ
りょ!!!!
ルカティシア
>約束事の話じゃなく
ルリ
ロール的には問題ないっ!!!
ルカティシア
ギルドぐるみの隠蔽の話だからね……
ましてアクアマリンの厚意で成り立ったもんなので、口外する時点で見過ごせない。。。
ルカティシア
「約束事については、ええ。きっとルリとの事かと」 >ジュディッタ
リアレイラ
「私が話したのは、彼が犠牲を出してしまったと考えていたこと、その先の自分の行いで信頼を裏切ってしまったことだ」
ジュディッタ
「僕が聞いた約束事というのも、リアレイラと出会う前なんだが……もう同じ過ちを重ねたくはない、信頼を損ねてしまった方のうち一人が、暫く自分と会うべきではない……そういうことだね」
ルリ
「………、まあ、それは」
「あたしのことね……」
ルカティシア
「そうですね」
リアレイラ
「クヴァレはあの約束を非常に重く受け止めていた。新たな傷になっていると言ってもいい」
ルカティシア
グラスを置き、嘆息しそうになったのを堪え リアレイラの話を聞いているが、空気はぴったりと張りつめている。
「起こした事の内容ではなく、起こした結果に起きた、ルリとの約束事の話をした、というだけでいいんですね」 
ルリ
「………、」 はー…… 「それで良かった、それで良かったはずなんだけど……」
「いざ聞くと堪えるわね……」>リアレイラ
ジュディッタ
表向きのは自身で調べて聞いている、ということにしてるんだけど
今クヴァレ自身からどう聞いていたかがですね……
リアレイラ
ちょっとログを見返すなどしていた
ジュディッタ
(確認中
ルカティシア
「クヴァレとの約束については、もう自分から訪ねてみた方が良さそうですね」
「傷をつけるのは本望ではないでしょう、あなたも」
ルリ
「……当たり前でしょ」
ルカティシア
話した内容によっては割とマジで暴動ものに発展しそうだからPLで確認するけど
事件の内容に触れてる?
内容には触れずに、やらかした、そしてやらかした末に辛い約束を求められた
って話をしたの?
リアレイラ
ジュディッタに話したのは内容には触れずに、だね
リアレイラ
「……」ジュディッタの方を見てから、ルカに頷き返した。
ルカティシア
他にも話してるの?
あの一件センシティブ過ぎるから
だいぶシビアになっちゃう;;
ジュディッタ
一応こっちのについては、ツムギも知っているログだよ(それについてもDMあったよね
ルカティシア
ちゃんと読めてない!(わぬにもそう言って、該当部分だけ要約して貰った)
リアレイラ
その後でセイラにはちょっと詳しいとこまで話していたな……(二人だけのところで
ジュディッタ
ちゃんとメモとっておくべきだった('、3_ヽ)_ごめん
ルカティシア
リアレイラが信頼して話した、という事柄を全部受け入れられるかというとそれはまた話が違うので なんか良い具合にそっちは隠せ……>ちょっと詳しいとこ
ルカティシア
「……わかりました。すみません、感情的になりました」 >リアレイラ
リアレイラ
須磨ねぇ……
ルリ
「………、」 息をついて
リアレイラ
「……いや、私も迂闊だった。すまない」
ルカティシア
上手く隠して貰ってる部分の事実を話すという事、迷惑かかる相手が多過ぎるからリスクの鎌足
ルカティシア
「……」 すっ、と席を立って
「ジュディッタ、甘いものは好きですか?」 
リアレイラ
セイラが自分と負けず劣らずクヴァレに肩入れしてる様子に共感してしまった……私は弱いママだったのだ……
ジュディッタ
し……てない……と思うんだなこれ セイラにだけ言ったっていうんだったら聞いてないはずよ……
ルカティシア
リアレイラ視点だと無二の仲間でも、ルカ視点じゃ他人だからのう……信頼している相手(リアレイラ)が信頼した相手だとしても、えってはなるんだあの一件の話。すまんね……
ルカティシア
「私のせいでもありますが、空気をぴりっとさせてしまいましたので……頂いたお菓子を持って来ようかと」
リアレイラ
詳しいところはセイラにだけだよ>ジュディ
ルリ
「とーりあえず、」 うん 「空気変えるの賛成。あたしもちょっと暗くなったし」
ジュディッタ
りょ! じゃあ本人から誰それを魔剣で~の話は聞いてないはずだ……
ルカティシア
「ルリ、手伝ってください。1人で持ってくるのは少し大変なので」
ルリ
「客に手伝わせる普通?」 と小さく笑って
立ち上がる
リアレイラ
「……彼は友人を作り、その人たちの幸福を願って自らの道を選べるようになったよ」
ジュディッタ
「……それだったら僕がやるんじゃないのかい」
ルカティシア
「親友ですから」 笑みを返して。
ルリ
「じゃ、ジュディッタもリアレイラも行こ」
ルカティシア
「……、」 嘆息して 「ルリもそうですが、リアレイラもクヴァレの事を低く見過ぎです」
ルリ
「ジュディって呼ぶわ。良いでしょ」
「低く見てないわよ」 しつれーな
ルカティシア
「クヴァレがその行いをしたのは、はじめてではないんですから。……その割には過保護だと思いますよ?」 後半はルリに。
「では、皆で行きましょうか」 ルリに頷いて。
リアレイラ
「低い場所に留まろうとしていたのは彼の方だ。どれだけ気を揉んだと思う」珍しく憮然とした表情で
ジュディッタ
過去に大罪を犯した咎人だなんて彼自身は言っていたが、こうもなると触れてはならない余程なことが行われたとなるのだが…… 深堀りする気もなく、バツが悪そうに耳先の毛を梳くように掻いた。
「ああ、構わないよ、ルリ。皆で選ぶというのも楽しそうだね」
ルリ
「リアレイラは縮めると面倒くさい反応返すのよね」
ルカティシア
「気を揉んだ、だから過保護でいていい、という事ではないでしょう」
「さ、行きますよリアレイラ」
ルリ
「リアでありレイラであるから名前を縮めるんじゃないって」
「過保護…かなぁ…」 むむむ。。。。
ジュディッタ
「クヴァレはまあ、彼自身が必要以上にへりくだる姿勢を見せてしまうのも良くない。自分の態度がそれを招いていることなのだと、強い自覚はないのだろうよ」
リアレイラ
「ふん……」
ルカティシア
「過保護です、私から見ればどちらも」 苦笑して
リアレイラ
「残り100年も生きないのだから、若木の内に支えをするのは当然だろう」
「……と、父は私に対してそう言っていた」
ジュディッタ
「呼び慣れないで済む問題ではないのだね……」 <リア縮めるなレイラ
リアレイラ
「父と母、それぞれから貰った名だからな」
ルカティシア
「転ばぬように支えるのも大事な事ですが、転ぶのも大事な経験です。手を取って導くのではなく、共に進む、でいいのではないかと私は思いますよ」
ジュディッタ
「この理屈で言うとクヴァレのこともフルで呼んでやったらどうかな?」
リアレイラ
「私は時々呼んでいる」
ジュディッタ
「要らぬ心配……だったようだね」 もうしていたわ!
ルリ
「ルカはなんだかお母さんみたいなこと言うようになったわね」
ルカティシア
「前々から思っていた事ではあるん、ですよ?」 おかあさんかなあ……。
リアレイラ
「肝心な時にいないから、私がなれない母親役をすることになったんだ……」
ルカティシア
「そう言うなら、常に傍にいてくださらないと」 >肝心な時に
ジュディッタ
「……」 さっきの不文律の中で盛大にコケたんじゃあないのかい、と言うのも野暮だ。軽く肩を竦める。
ルカティシア
なんて言いながら、応接室の扉を開いて 3人を手招きする。 
ルリ
ルカに続いて入る
ルカティシア
良い感じならそれとなく締めちゃうぜ
リアレイラ
「ちなみに、私の名前を短縮するならリラだ」なんてサラッと言いながら続くのだった
ジュディッタ
「何、満更でも無さそうだったし、リアレイラなりに親密に接してアレならいいんじゃないかな」 そう言って、先に続くものを視界に入れながら続いて入る。
「頭と後ろでかい。なるほどね……」
ルリ
ゴってつけたくなるじゃない
ジュディッタ
ウホ!?
リアレイラ
リラ=リラ=リラ
――その後、4人は頂き物の茶菓子を食べながら、また新たな会話を広げていく。
ルリ
ほんの賢者
リアレイラ
ホン、クウ……ホンノチシキ、エル……ホン、ヨコセ…
ルリ
もののけ!!
ジュディッタ
我が子を食らうサトゥ……
明るい雰囲気で続いた昼下がりの茶会の後、ジュディッタにはまた日を改めて業務の話をということになり、
4人はまた近い内に茶でも、という話も交わしながら この日は解散する運びとなった。
ルカティシア
ごめんなんか尻切れトンボだけどこれで
お疲れ様でした!!
ジュディッタ
大丈夫!!!!!
ルリ
おっちおっち
ジュディッタ
センシティブ部分しっかりメモしてなくって申し訳なかった
今日ちゃんと話せられた良かったよ!!!
ルカティシア
いやいやこっちもちゃんと読み込めてなかったすまねすまね
リアレイラ
連卓中ちょっと配慮が足らんかった、すまねぇ!
ルカティシア
参加してないログ、見る事が滅多にないのだ……
リアレイラ
でも、久々に話せて楽しかった、これだよこれ…
ルカティシア
喧嘩する長女と三女を諫める次女になってる
ジュディッタ
あっこれ部屋建てたの私だ あぶねえ
ルカティシア
そうよ!
ルリ
せやんで!!
ジュディッタ
「幕間 光輝の環にて」 となるよていです
ルカティシア
はぁい
リアレイラ
なお、主な業務は漂流者の自立支援になるわけだけど
ジュディッタ
20240326_0 !
ルリ
はーい
ジュディッタ
じりつしえん!
リアレイラ
まず、漂流者の情報自体が自然に入ってくるようにするためには知名度がすごい大事なので、もっぱら名誉稼ぎランクアップが先決という身も蓋もなさ
ジュディッタ
有名に、なれ!!!
リアレイラ
コネ、カネがなければ理想などかなわない!!
ルカティシア
この所色々手を伸ばして宝剣になっているのだった
ジュディッタ
とりあえず名剣にはなってます
リアレイラ
私も名剣になった
ルカティシア
辻さん卓も大きな案件だったりドラゴン撃退だったりなんだりが重なった……
ルリ
あ、先に他のログがしまわれたみたいだから
_1が正解かも
ジュディッタ
おっ まじか
リアレイラ
こっちの絵板のログのせいかもだ
ジュディッタ
あ~日付から設定を押すと更新されるんだね
リアレイラ
一度閉じて開け直したから…
ジュディッタ
今度からちゃんと押すようにしよう
ルカティシア
別のCCも入ってるから
庭じゃなくそっちだとおもう
ルリ
うんうん
リアレイラ
なるほど
ルカティシア
ほなじゃあこれにてお先に!お誘いありがとうございました~
ジュディッタ
20240326_1  幕間 光輝の環にて
リアレイラ
お付き合いありがとう!またOHANASHIしよう!
ルリ
ログありがとうー、撤退するぜ
またね!!
ジュディッタ
こちらこそありがとうございましたコンゴトモヨロシク!!!!
ルカティシア
撤退!
ジュディッタ
おつかれさま~~
!SYSTEM
ルカティシアが退室しました
!SYSTEM
ルリが退室しました
!SYSTEM
リアレイラが退室しました
!SYSTEM
ジュディッタが退室しました

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