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創刻のネクサス

20240324_0

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KGMが入室しました
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ソフィアが入室しました
ソフィア
この私がスロウリィ……?
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レイヴェンが入室しました
レイヴェン
くっ、ソフィアにまけた!(風呂にいく
ソフィア
ソフィア
種族:リカント 性別:女 年齢:10代後半
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー10/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用22+2[4]/敏捷33+1[5]/筋力19[3]/生命14+3[2]/知力19[3]/精神23[3]
HP:49/49 MP:25/25 防護:8 
レイヴェン
レイヴェン・コリンズ
種族:人間 性別:♂ 年齢:35
ランク:- 信仰:“酒幸神”サカロス 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト7/セージ7/コンジャラー3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷24[4]/筋力14[2]/生命14[2]/知力32+2[5]/精神23[3]
HP:43/43 MP:61/61 防護:4 
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アニトラが入室しました
アニトラ
アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー(クリメノス) 性別:女 年齢:22
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/ライダー10/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用34+1[5]/敏捷37+1[6]/筋力12+1[2]/生命21[3]/知力20[3]/精神24[4]
HP:51/51 MP:0/0 防護:2 
アニトラ
うっかり別キャラのURLをはりそうになってしまった
それ一周前のPだよ(
!SYSTEM
イーサンが入室しました
アニトラ
ツァンナ強化してるんだけど多分コーダだからコーダだしときます
ソフィア
コーダ!?
!SYSTEM
トゥエルヴが入室しました
アニトラ
ティルグリスちゃん
トゥエルヴ
教条のドグマティスト”トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:名剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷23+1[4]/筋力29+2[5]/生命25+2[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:74/74 MP:14/14 防護:16 
コーダ
コーダ(ティルグリス/レンタル騎獣)
分類:動物 知能:動物並み 知覚:五感
言語:なし
弱点:断空属性ダメージ+3
生命抵抗力:- 精神抵抗力:-
前半身:HP:83/83 後半身:HP:93/93 
前半身:MP:32/32 後半身:MP:16/16 
メモ:防護:前半身12/後半身12 
レイヴェン
コーダ「わいのステータスは……こうだ!」
KGM
ぼぼぼ
トゥエルヴ
ボ
レイヴェン
炎上してしまった
アニトラ
わいの命中力は……こうだ!!!
ボ
レイヴェン
ボ
ソフィア
ボ
トゥエルヴ
川でおぼれてるのかもしれない
イーサン
イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー10/プリースト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷24+1[4]/筋力21[3]/生命24[4]/知力22[3]/精神21[3]
HP:56/56 MP:47/47 防護:2 
イーサン
よろしくお願いいたします。
レイヴェン
よろしくお願いします
ソフィア
よろしくお願いします。
アニトラ
よろしくお願いします
トゥエルヴ
よろしくおねがいしますどきどき
KGM
よろしくお願いします
きょうは多分会話メインになるかな
ソフィア
日曜日は大変失礼しました
おかげさまでHCUは脱出しました。
レイヴェン
えがったえがった
KGM
それは何より
トゥエルヴ
そんなに重篤だったのか
お大事にしてください
アニトラ
ブワッ よかったです
ソフィア
ICUじゃなくてHCUだからセーフ
 
 
 
 
 
ソフィア
(セーフとはいっていない)
トゥエルヴ
ICUと勘違いしてたけど、それでも重い事には変わりなさそうだからセーフ(ではない
ソフィア
まあ万が一血栓がパァンして血管裂けたらもう終わりやねって医者に言われる程度ではあったからね
トゥエルヴ
Oh…
KGM
フィオリエナの意思を継ぎ―― 旅の末に、冒険者たちは、ついに時に手を掛ける力を得るに至った。
その力は、ネクサスから分かたれた半身そのものであり、ひいてはシーリスに対抗するための唯一の武器となるだろう。
決して諦めることなく、いまを戦う事を諦めない冒険者たちの姿に、アルカイスは何を見たのだろうか。
 
シーリスは、己が一部を使って刻の剣ネクサスを作り上げた本人であり、神紀文明時代に生きた神のひとりであった。
神々の争いにより肉体を失い、永遠とも思える時間、次元の狭間で漂っていた彼女が、
刻の剣を通じて、この世界に生きる波長の合う者に呼びかけていたのが、全ての始まりだったのだ。
 
シーリスは、冒険者たちに最後の取引を持ちかける。
各々が、かつて失ったものを取り戻し、満ち足りた思いのままの生をやる代わりに、剣の力を手放せ――と。
しかし、冒険者たちはこの提案を仮初と見抜き、拒絶する。
決して相容れぬことを確認したシーリスは、冒険者たち、そして今を生きる全てを打ち滅ぼすと宣言し、姿を消すのだった。
 
誰もが決戦を予感しながらも、物語の舞台は再びロージアンへ。
 
冒険者たちがロージアンへの帰還してから数日、魔術都市は緊張の色を帯びていた。
トゥエルヴ
とても分かりやすいあらすじGOODですね。アンデラのジュイスの声で再生される
ソフィア
僕のことも本メロ
本メロ!?
KGM
スタニスラス学長は冒険者たちからの報告を受け、敵の襲来までに間に合うかどうかは不透明ながら、周辺各国への連携を図るための連絡を急ぐ。
 
アルカイスは、魔法の効力を阻害する懲罰室に軟禁されており、常に見張りがつけられている。
そのあいだ、面会を求めた者もいるかもしれない。だがアルカイスはほとんど口を開かず、ただただ、父の手帳を何度も読み返しているようだった。
 
戦う力のない学生たちは、安全を求めて地上へ避難していく。
空に残るのは、戦いに備える教官や上級生、そして君たちだ。
 
いまやここが、過去から現代へ続く、すべての因果の結束点。
古き神を退け、明日を取り戻すことができるのか。
遥か過去で生きる仲間との再会は成るのか。
冒険者たちの運命は、今、最終局面を迎えようとしていた。
 
 
 


相 刻そうこくのネクサス

Sword World 2.5 Campaign


 
 


―― Last chapter ――

創刻のネクサス


 
 
 
イーサン
刻を創るか…
ソフィア
そうだぞ
アニトラ
ifの世界線いっぱいつくってくれるんですか!?
レイヴェン
泡沫世界はわしらがつくった
トゥエルヴ
ネクサスは同人誌の味方
KGM
夜は無事に明けて、新しい朝がやってきた。
学生たちの多くが居なくなった今、いつも賑やかだった食堂は閑散としている。
決戦を前に心を張ろうが、不安にかられようが、非常時であっても、生きている限り腹は減る。
こんな状況でも料理人たちは自ら留まっていて、ロージアンを守る教師たちに、あたたかな料理を提供してくれていた。
KGM
と、そんなところからはじめていきましょう
レイヴェン
食堂のおばちゃんはいつだって豪気で肝が据わってるんだ
トゥエルヴ
逃げろおばちゃん
ソフィア
おばちゃんはネクサスで未来からやってきた
KGM
安野雲編はよくできてるからおすすめである>アンデラ
ソフィア
あんのうん!?
KGM
あんのうんです
トゥエルヴ
wwww
何かと思ったらそういうw
アニトラ
そのままだなとおもったらほんとうにそのままw
レイヴェン
「ここまで閑散としてると、声が良く響いてしゃべるのがはばかられちゃうねえ」バタートーストにスクランブルエッグを乗せたものを頂きつつ
ソフィア
「…………」 普段から少食な方だが、いつにも増して食べ物が喉を通らない。覚悟は出来ていても、緊張しないかどうかはまた別の問題だ。
トゥエルヴ
その日も早朝にアニトラと鍛錬をしてきたのか、恰好はラフなままだった。スープに浸したパンのひとかけを口に入れながら 「ん」 とレイヴェンの言葉に相槌を打つ。
ソフィア
「……何だか変な感じ。学生じゃない私たちだけが、食堂で朝ご飯を食べてるなんて」
アニトラ
鍛錬等で使った荷物を足元に置いたまま、食べながら頷きを返した。
イーサン
いつも通り、黙々と食べ物を口に運ぶ。
トゥエルヴ
「他に頼る伝手がなかったとはいえ、やっぱり巻き込んじゃったね」
レイヴェン
「でもま、大仕事の前にちゃんとしたあったかい物を食べられるのは大いに助かるって話だあね」感謝感謝とベーコンを口に運ぶのであった
トゥエルヴ
「そうだけど……あの人たちは避難しないのかな」 ちら、と厨房へと視線を投げた。
イーサン
「…だがここ以上に現時点で彼女に対抗できる場所があるかと問われると難しい」>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「分かってる。ただ、やっぱりこの有様を見るとね」 >イーサン
イーサン
ある意味…他国との親交が回復したばかりの、言い換えれば、他国とのしがらみが少ないのはロージアンの利である。
アニトラ
「こうして英気を養うことの重要性を知っているのでしょう。頭が下がる思いですね……」
イーサン
巻き込みたくはなかったためあの時提案したが…レイラ嬢の言う通り、ここ以上の場所はないのもわかっていた。
KGM
厨房では、料理人たちがせっせと働いている。やはり、人数は平時に比べるとずいぶん少ないようだ。大量のサンドイッチをこさえているところを見ると、修復作業中のアルカナムにでも届けるのかもしれない>トゥエルヴ
イーサン
アルカイスについてはPC達が面会を希望しても
何も話してくれなかった感じかな
ソフィア
「……いつでも避難出来るようにしてくれてはいると思うけど、出来るだけ危険が及ばないようにしなくちゃね」
イーサン
もしくは学長に時を待ってくれとか言われてる感じでいいでしょうか…?
ソフィア
むしろPC以外に面会を求めるものはそうそうおらぬだろう
トゥエルヴ
「………」 むぐむぐ。まだ咀嚼中の唇に、パンを押し付けて、ある程度飲み込んでから押し付けたパンを口の中に押し込んだ。お行儀がいいとは言えない所作で、厨房で働き続ける職員を眺める。
KGM
あらすじに書いてある通り、いまのところ何も話してくれなかった感じですね
レイヴェン
「兵站ってのは戦場からは遠いようでいて、実は一番そこから近い位置にいるものなのかもしれないねえ」
イーサン
「トゥエルヴ、きちんと呑み込まないと喉をつまらせる」たしなめるような声音である。
トゥエルヴ
「そうは言うけど……結局、どうすればいいんだろう」 ふと、視線を降ろして >ソフィア
「んん……」 イーサンのお小言も今は何処か懐かしさが伴う。以前よりはずっと大人しく、彼の言う事を聞いて咀嚼を続けた。
ソフィア
「できれば……居所を掴んで、こっちから手を打ちたい。……そのためにも、学長さんたちの知恵や――アルカイスの協力は不可欠なんだけど」
アニトラ
「……ロージアンで迎え撃つことにならなければ良いのですが」
トゥエルヴ
「あれから、何も話さないね」 あいつ
イーサン
「彼女の目的を考えれば…俺達が持つネクサスの力を狙ってくるだろう。ソフィアが言うように、俺達から動けるのが一番いい…が、あの様子では」難しいだろう、と続け。
KGM
おごご、ちょっとおといれ
ソフィア
いっといれ
アニトラ
いっといれ
レイヴェン
いっといれ
トゥエルヴ
一度痺れを切らして、自身の技能を駆使した実力行使に及ぼうとさえ思ったが、誰かに止められたのだろう。此処に来てもアルカイスからは情報を得られず、沸々と内側にばかり焦燥感が募った。パンの一切れを、もう一度口に押し込む。
イーサン
誰かってたぶん俺かな…
拷問が出来る事知ってるの俺だけだし…(たぶん
トゥエルヴ
だれでもよいけど、良く知ってるのはイーサンだし多分そうかな…
アニトラ
「ずっと、あの手帳を読んでいましたね」
レイヴェン
アルカイス様拷問の時間です
トゥエルヴ
目の前でサクサクのふんわりなパンを食べます
イーサン
まず目の前で親子が仲睦まじい様子を見せます
ソフィア
トゥエルヴをころすチャンスがあればいつでもころすが……
レイヴェン
「先手を切れるならそれに越したことはないけれどね」相手が相手だけに難しいかもなあと高い天井を見上げ
アニトラ
なに! フィオリは三つ編みにも興味があると!
トゥエルヴ
誰か泊めてくれ
お泊り会じゃないです
ソフィア
最後の晩餐
トゥエルヴ
ぽ、ぽに…
イーサン
「彼からすれば、血のつながった家族とのつながりだ、無理もない」>アニトラ
トゥエルヴ
「……時間を稼いでる、とかじゃないといいんだけど」
ソフィア
「……アルカイスは、フィオリやアルドリックさんのことを、もっと恨んでるものかと勝手に思ってたけど」
彼の様子を今まで見てきた限り、そういう印象はあまり受けなかった。
「どう、かな……。そもそもシーリスにとって、アルカイスの存在はどれだけ必要なものなんだろう」
アニトラ
「その真意を早いところ知りたいものです」
トゥエルヴ
――…やっぱりそろそろ、無理にでも口を割らせるしか…」
KGM
もどり
ソフィア
おかいも
アニトラ
おが
イーサン
「神としての唯一の信仰者であることから、必要な存在であることは確かだが…」
レイヴェン
おかえりん
ソフィア
「……それは多分、無理だと思う」
イーサン
「彼一人を置いていた事を考えると…いなくなっても問題はない、ともとらえられる」
ソフィア
「……それも、ちょっと不思議に思ってるの。前まではともかく、今はネクサスを持ってるんだから、信者がいなくてもその存在が揺らいだりはしないんじゃないかって」
トゥエルヴ
「どうしてそう思うの?」 >ソフィア
アニトラ
「シーリスもあくまで一人の人であった、とでも言うのであれば、理解者の一人くらいは欲しかったのでしょうか?」
イーサン
「あの口ぶりだと完全ではないが…一部の権能は取り戻しているとは言っていた」
「………理解者、か」
ソフィア
「……アルカイスは、色々な終わりや絶望を見てきたんでしょ? ……今更痛みや苦しみで、彼の考えを変えられるとは思えない」
レイヴェン
「尋問ってのは、口を割ることによって得られる対価がそうしなかったことで護れる物より魅力的でなければ効果は薄いしねえ」
ソフィア
「……」 アニトラとイーサンの言葉に、顎に手を当てて考え込む。
「……シーリスにとってアルカイスがいなくなっても問題ない存在なら、この前、あの場でアルカイスのことを殺しておくべきだった、と思う」
アニトラ
「わざわざ必ず迎えに行く、なんて言っていましたね」
ソフィア
「うん……だから、シーリスにとって何かアルカイスが必要な理由があるはず」
「打開策は……そこにあるんじゃないかな」
トゥエルヴ
「……餌の代わりにするって?」
ソフィア
「……トゥエルヴって、そういうことしか思いつかないの?」
KGM
DISられてるぞ
アニトラ
くさ
イーサン
「信仰者…理解者…あるいはそれ以外か」
ソフィア
かわいそう
レイヴェン
「まあまあ、言い方はアレだけど方向性としては間違ってないからネ……」どうどう
トゥエルヴ
「元々、殺すつもりだったんだ。そういう使い方くらいしか思い浮かばない。優しくなんて、するつもりない」
イーサン
結論から言えばアルカイスがどうなろうが関心は低い、が…
それしかないところで、それに縋るしかなかったという彼の立場は…誰かを思い出させる。
ソフィア
「……私は、フィオリのことを思うと、アルカイスを傷付けるのは出来るだけ避けたい」
トゥエルヴ
――フィオリを過去に飛ばした張本人なのに?裏でシーリスが糸を引いていたとはいえ、引き金を引いたのはあいつだよ」
アニトラ
「個人的には、わたしも、アルカイスへ好意的に接することは出来ません。……ですが、ソフィアさんの言う点も気になります」
ソフィア
「……うん、それは否定出来ないし、私にだって、殺したい気持ちはあったよ」
「だけど……」
イーサン
「お前の言う通り、いずれにしろ、彼は彼自身が犯した自らの罪と向き合い、償う必要がある、ただそれは今ではないだけだ」落ち着いた声音である。>トゥエルヴ
それが死という形であれ、生という形であれ。
ソフィア
「……彼は、フィオリと出会う前の私に、少し似てるから」
トゥエルヴ
「執行猶予って、随分と悠長……」 イーサンにはふん、と鼻を鳴らしながら言い返して
「………」 続いたソフィアの言葉に、目を伏せた。
ソフィア
「フィオリが私にしてくれたことを、私がフィオリのきょうだいにしないわけには、いかないの」
「……ごめん。フィオリのためじゃなくて……自分のためだね、これ」
トゥエルヴ
「……いいよ。そっちの方が納得できるから」
ソフィアが自分の為にやりたいというのなら、それを阻む事はしたくなかった。焦る心はそのままに、スープの最後の一口を飲み込んで。
「でも、結局どうするの?あいつを秘儀の間にでも閉じ込めて、シーリスが迎えにくるのを待つ?」
KGM
――カツン、と足音が響く。
アニトラ
「……アルカイス自身にも、フィオリさんと口を交わしたいという思いでも見えるなら……」 そこで言葉は中断された。
KGM
がらんとした食堂では、その音はよく響いた。
イーサン
「彼女がどこにいるかわからない以上は迎撃の…」
ソフィア
「……あとでもう一度、アルカイスと話をしに――
イーサン
言葉の途中、その音の先に視線を向けた。
レイラ
見れば、レイラが君たちを見つけ、近づいてきた。 「おはようございます、皆さん」
トゥエルヴ
「……?」 ちら、と音のした方へ視線を向けた。
ソフィア
「あ……おはよう、レイラさん」
イーサン
「おはよう、レイラ嬢」
トゥエルヴ
「おはよ」
アニトラ
「おはようございます、レイラさん」
レイヴェン
「おや――レイラ君、おはよう」言いながら傍らにおいていたグラスの中身を飲み干して
レイラ
「探しましたわよ」 レイラは、テーブルの上を一瞥し、 「お食事はお済み? ――なら、少し顔を貸していただけないかしら」
ソフィア
「……何かあったの?」
アニトラ
きれちまったよ……ひさしぶりにな
KGM
ツラではない
ソフィア
屋上へいこうぜ
イーサン
「問題はない」
おそらくネクサス絡みか…あるいは、今はなしていたアルカイスか。
レイラ
レイラの表情は、何とも言えぬものだった。 「アルカイスが…… あなたがたと、話がしたい、と」
レイヴェン
「勿論。食器を下げる間だけ待ってもらえるかな?」よっと諸々の乗ったトレイを持って立ち上がり
イーサン
「そうか」
トゥエルヴ
「……あいつが?」
アニトラ
「……わたし達と、ですか」
ソフィア
「アルカイスが?」 耳をぴんと立て、目を大きく開いた。
「……あ、私も」 手伝うよと半分食器をこっちで預かってトレイに乗せた。
「片付けたら、すぐにいこう」
レイラ
「……ええ。朝一で、様子を見に行ってみたのですけど―― どういう風の吹きまわしかしらね」
イーサン
父親の手記を読んで心境に変化でもあったか…いや、それもあるだろうがおそらくは…。
アニトラ
椅子から降りて、自分もと残りの食器をトレイへと乗せる。
レイヴェン
「ありがとうソフィア君」ではささっと片付けまして
トゥエルヴ
「……遅かった、なんてことはないよね」 ぽつりと呟いてから、食器を持ち上げた
イーサン
レイヴェンの手伝いをするソフィアを一瞬見て 同じように片づけを
レイヴェン
シェフにお伝え願えます? 大変美味でした……と
レイラ
レイラは君たちを待ちながら、ふと
アニトラ
そういうわけで片付けたら今ある荷物だけ持ってついて行くつもりだ。
レイラ
サンドイッチそれ、一人分分けてくださる?」 と厨房の料理人に声をかけていた
アニトラ
時間がなくて食べながら歩くレイラ
KGM
シェフ「――感謝の極み」
トゥエルヴ
「着替えてくるから、お願い」 ん、と食器を押し付けて
ソフィア
お行儀が悪いですことよ
アニトラ
いちご生クリームサンド!!!!
レイヴェン
500円くらいするやつだ!!!!!
トゥエルヴ
JKかな?JKだわ
KGM
ヨシなら移動しましょう
イーサン
ヨシ
ソフィア
イイヨ
レイヴェン
イイゾイ
トゥエルヴ
ヨイ
KGM
君たちは、レイラの後に続き、アルカイスの待つ懲罰室へ向かう。
アニトラ
KGM
自分で食べるのかと思いきや、レイラはサンドイッチを載せた皿を手に持ったまま
アニトラ
トイレヤ
レイヴェン
イテライヤ
ソフィア
食い意地が張っているわけではないレイラさんだった
アニトラ
オドリヤ
モ!
ソフィア
オドリャクソモリ!?
アニトラ
クソモリ
さしいれか……!?
イーサン
差し入れだ
KGM
レイラの言によれば、校舎の一画に、マナを阻害する厚い壁に囲まれた部屋があり、元々何のために作られた部屋かは分からないものの、学校が始まって以来は、何か問題を起こした者を謹慎させる部屋として使われているのだそうな。
ソフィア
ここに12をぶちこんで
ひらめいた
イーサン
元々何のために作られた部屋かは分からない にちょっとひんやり感を覚えた
でも弟は元々神聖魔法使えないからマナ阻害はあんまり効果ないかも…
トゥエルヴ
喧嘩?
ソフィア
なにしても外に聞こえなさそうだから
レイラ
「ここですわ」 扉のそばに控えていた見張りに挨拶をすると、ノックをひとつ、ふたつ
KGM
懲罰室の重い扉が開くと、そこには静かな空間が広がっていた。
部屋の中央にアルカイスが座っている。そして、それと向かい合うようにして、車椅子のスタニスラスの姿もあった。
レイヴェン
「おや、学長がいるのはちょっと予想外」来るとしても我々の後かと思っていた
トゥエルヴ
「……!」 学長がいるとは思わず、目を瞠った。
ソフィア
「……失礼します」
学長がいるのを見れば、ぺこりと小さく頭を下げて入室。
アニトラ
「同席の上でも話してくれるのでしたら」 まあ、と。
アルカイス
アルカイスは、じっと上目に君たちを見つめて
イーサン
「失礼する」と一声かけてから入室する。
スタニスラス
「待っていましたよ。おはようございます、皆さん」
アニトラ
「おはようございます、失礼します」
イーサン
「レイラ嬢から、彼が俺達に話があると聞いて来た」
レイヴェン
「おはようございます学長。アルカイス君もおはよう」
レイラ
「私がお呼びしたんです」
トゥエルヴ
「……やあ」
スタニスラス
「なに、お話の邪魔はしませんから、私のことはお気になさらず」
トゥエルヴ
「………」 とはいってもなぁ。気になるものは気になってしまう。
イーサン
「(アルカイスの気が変わったのは、スタニスラス公が何か働きかけたのだろうか…?)」
ソフィア
「……そうだね。学長さんにも聞いてもらってた方が、後がスムーズだと思う」
レイラ
サンドイッチが乗った皿を、アルカイスの前に置いた。
ソフィア
「……アルカイスも、おはよう」
アルカイス
「……ああ」
トゥエルヴ
――まあいいや」 視線を学長から少年へと向けて 「それで、話がしたいんだって? そろそろシーリスの居場所でも教えてくれるの?」
レイヴェン
「それじゃ……早速話を聞こうかな?」
アニトラ
何を話すのだろうと、その言葉に続くようにアルカイスを見た。
ソフィア
「……話がしたいって言ってたと聞いたけど」
イーサン
俺達が何を求めているかは彼もわかっているはず…と考えつつ、彼の言葉を黙して待つ。
アルカイス
「それは、教えられない。――というより、いま居る場所を知らないんだ。向こう側へ続く道は、どこにでも開く可能性がある。どこにでもいるし、どこにもいないとも言える」>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「…厄介な奴……。なら、何を話すつもり?」
イーサン
シュレーディンガーのシーリス
ソフィア
「……」 だとすると、尚の事こちらから仕掛けなければならなくなる。
アルカイス
「……あんたたちに、聞きたくなった」
ソフィア
考え事に険しくなっていた表情を元に戻して。 「……私たちに?」
レイヴェン
「ふむ」
トゥエルヴ
「………」 きゅ、と眉間に皺が寄る。色々聞きたいのはこっちの方だというのに。
イーサン
「答えられることならば」
アルカイス
「俺は…… 向こう側にいるあいだ、沢山の死や、災禍や、滅びを垣間見た。シーリスと見る光景は、いつもそういうモノに塗れてた……」
「あそこでは、過去も未来もないんだ。本棚の背表紙を眺めるみたいなものだ。きっと、神の視点っていうのは、ああいうことを言うんだと思う」
アルカイスの手には、アルドリックの残した手帳がある。何度もめくったように、ページに癖がついている
「……この世界は、いやなことばっかりだ。こんな世界は、間違っていると思った。シーリスのすることは、きっと正しいことだと――
――いや、いまも、正しいと思ってる。こんな出来損ないの世界なんて、いっそ作り直したほうがいい、って」
「……でも、親父の残した言葉や、あんたたちの姿を見て、分からなくなった」
アルドリックの筆跡が残る紙面を、指が撫でる。そこには血が通っているようだった
イーサン
「(シーリスと見る光景…か)」果たしてそれは真実であったのだろうか。
アルカイス
「分からない。……分からないんだ。だから…… 確かめてみたくなった」
ソフィア
「……何が正しいか、間違ってるかなんて、私たちにも分からないよ。ううん、それこそ神様にだって分かることじゃないと思う」
レイヴェン
「確かめる……」
アニトラ
「……」 無表情を特に変えることなく、ソフィアや他の仲間を見る。
イーサン
「…何を確かめたい」あくまで彼の望みを引き出そうとする
ソフィア
「私たちは、あなたの言う神の視点に立ったことはないし、立つことも出来ないの」
アルカイス
――お前たちと、シーリス、どっちが正しいのか」
ソフィア
「……私たちが見ることが出来るのは、目の前で起こってることだけ」
アルカイス
――ああ」
ソフィア
「私たちはみんな、きっといつか死んじゃうんだろうし、この世界だってあなたたちが見てきた光景と同じように、いつかは滅びるのかもしれない」
「でも、だからといって今から諦めるのは、……正しいとか間違ってるとかじゃなくて、嫌だなって思う」
アニトラ
「わたしにとってはどちらでも良いことですが……貴方は、正しさを信じたいのかどうかも、わからなくなったのでしょうか」
レイラ
――……」 ソフィアの言葉に、レイラも頷く。
ソフィア
「私も少し前までは、アルカイスと同じように、世界に何の希望も持てずに、全部消えてなくなればいいって思ってたことがあった」
「でも……そんなところに、フィオリたちが手を差し伸べてくれて、私は今ここにこうして居られるの」
「たとえ最後の結末が死ぬことだって決まってても、」
アルカイス
「……なにもかも知ったつもりでいたんだ。でも、なにも知らなかったのかもしれない。俺は…… 生を生きたことがなかったんだ」>アニトラ
ソフィア
「自分の意志で立っていることが、友達と一緒に生きていきたいと思えることが……私は――幸せだよ」
イーサン
「……俺は彼女の事をお前より知らない。ゆえにただの推測だが…俺達も彼女もどちらも正しいとも言えるし偽りではない」
ソフィア
「私たちとシーリス、どっちが正しいかは、私には教えられない。でも、外からじゃなくて、その世界の中に生きる人たちがどんなことを思うのかは、あなたにも知って欲しいし、伝えたい」
イーサン
「今先ほどソフィアが言ったように、お前が彼女に見せられたように…世界は綺麗なものばかりじゃないのも事実であり、元は同じ人であり、神であった彼女からすると…やり直しを考えるのもわからない話ではない」
トゥエルヴ
「………」 それぞれの言葉を聞いて、少年への張り詰めたような感情が和らいでいく。短く息を吐いて、殺意を閉じ込めた。
レイヴェン
「静寂の谷でも言ったけれどね、大筋において君とシーリスが見てきたものは嘘ではないと思うよ。世界の歴史を本として書架に並べたのであれば、その背表紙に飾られるタイトルはほぼほぼが争い、災い、滅びと言った物なんだろう……けど」
ソフィア
ちょっとエベレストまで水汲みにいいってくる
KGM
いてら
アニトラ
いってらっしゃい
アルカイス
――……」
レイヴェン
いってこいエベレストの天然水
レイヴェン
「けどそこには確かにそれ以外のものがある。本文には書かれていないかもしれない、けれど追記の端、ページの隅の書き込み、挟み込まれた栞の押し花――そうじゃないものも確かに在るんだ」
トゥエルヴ
おしゃれかよ…
レイヴェン
「きっとそれは背表紙をなぞるだけでは見えてこないもの、もしかしたら本の登場人物にしか見えないもの、なんじゃないかなあって」
ソフィア
よく冷えてる
アニトラ
は、はやすぎる
イーサン
「だが…今お前の手の中にある手記にあったように、自らが愛した者を大切にする心や、友を想い共に在りたいという願いが存在するのもまた事実だ」
レイヴェン
ソフィアの速度は光を超える
アルカイス
「………」 指に力がこもり、手記の1ページが、くしゃり、と歪んだ。
イーサン
「ただ言えることは」
ソフィア
君たちが見ているソフィアは1万年前のソフィア
アニトラ
馬鹿な……
イーサン
「誰がどうするかじゃない、お前がどうありたいか、だ。アルカイス」
アニトラ
「信じたいものが、正しいと思えるものが何かを、その目で確認したいと。……それならば尚更、今からでも生きてみなければわからないことでしょうね」
アルカイス
――虫がいい話だと思う」
アニトラ
「貴方の答えは、貴方にしかわからないものです」
アルカイス
シーリスが間違っているとしたら、俺がしたことは――
レイヴェン
「総量で言えばきっと世の中は悲しいことの方が多い――けど、うん、我々は分かち合えるんだ。喜びを伝えて倍にして、悲しみは分け合ってはんぶんこ。そうすればきっと、世の中意外と捨てたもんじゃないって思えるんじゃないかなと」
イーサン
「お前は罪を犯した、ソレも事実だ。目的のために、多くの人々を犠牲にした」
レイヴェン
ぱなすぃーあの概要文からぱくってきた
KGM
イケオジかよ
アルカイス
――ああ」
「分かってる。……俺に、言えた義理じゃない、でも」
「願わくば――見届けたいんだ。あんたたちが勝つのか、やっぱり、シーリスが正しいのか」
アニトラ
「……見届けた上で、他に希望はないのですか? アルカイス」 一呼吸を挟み、少し目を細めた。
アルカイス
「シーリスは、俺のことを裏切り者と言うかもしれない―― いや、彼女は、俺の考えていることすらお見通しかもしれないな」
レイヴェン
「(シーリスが彼にそれを見せたのは賛同する者、信仰する者が欲しかった訳じゃないのだろう。それはきっと……)」言うだけ野暮か、とそれは口にしなかった
ソフィア
「私たちが勝っても……シーリスが間違ってる、っていうわけじゃないよ」
イーサン
「遅かれ早かれ俺達と彼女はぶつかることになる、互いに譲れないもののために」
トゥエルヴ
「そうだね、それは間違いだよ」
アルカイス
「希望――」 アルカイスはかぶりを振った。 「いや―― だめだな。何も思いつかない」>アニトラ
トゥエルヴ
「勝者が正しいなんてのは、お前が見てきた忌み嫌う歴史そのものの考えだ」
ソフィア
「私が彼女と同じ立場だったら、きっと私も同じようにしたと思うから」
トゥエルヴ
「僕らもシーリスも、お前にとって正しいものじゃない。世界をどう見てどう捉えるかなんて、お前以外に決められるものじゃない」
KGM
フィオリに聞かせたい台詞だ
イーサン
「それを見届けたいならば、好きにすればいいが…そうだな………」少しだけ考えて
KGM
12が成長している…
イーサン
「こちらからも条件を出そう」
ソフィア
フィオリが帰ってきたらまたもとに戻る
KGM
劇場版12
アルカイス
「……条件?」
アニトラ
劇場版
トゥエルヴ
お母さん視点なんですわ
アルカイス
――俺以外には、決められない?」>トゥエルヴ
イーサン
「全てが終わった後、お前の家族がお前と向き合いたいと願った時は、目を背けずに話をしてほしい」
アニトラ
アルカイスの返答を聞けば嘆息一つ。彼とはそれ以上言葉を交わすつもりもなくなったのか打ち切るように、口を閉じた。
アルカイス
「……あんたは、フィオリエナに対しても、シーリスに対しても、同じことを言うんだな」 不思議そうに、ソフィアを見る。彼女だったら、ここに彼女がいたら――と、時と場合が違っても、不思議と符合する言葉に
「……今は、先のことなんて考えられない。先なんて、無いと思っていたんだ」>アニトラ
ソフィア
「……アルカイスにも、同じことを思ってるよ。私があなたのように世界の狭間に閉じ込められたなら、同じようにそこにあるものに縋ったはず」
アルカイス
「……家族……」 両親は死に、フィオリエナは遠いいずこかへと消した。 「――俺に家族なんて、もういない。……それとも、あんたたちは、本当にフィオリエナを諦めていないのか?」
ソフィア
「……だから、私が今話してるのは全部、普遍的な真理とか、そういう難しいものじゃなくて」
ソフィアという道を辿ったヒトの感想に、願望」
イーサン
「いない」アルカイスにはそう答えた。
ソフィア
「……そう簡単に諦められるなら、ここに居ないよ」
アルカイス
「願望…… 願い……」
ソフィア
「そう。フィオリを助けたいと思うのも、世界を終わらせたくないと思うのも、あなたに知らないことを知って欲しいと思うのも、全部、私の願い」
アルカイス
――どうしてもというなら、」
「……それなら、方法が無いわけじゃない」
ソフィア
「……聞かせて」
アニトラ
そうでしょうね、とは目で語るようだったが、家族なんてもういないと続いた言葉には視線に嫌悪を滲ませるようであった。
レイヴェン
「そいつは聞いておかないとだね」考えるモードから聞くモードに
イーサン
フィオリをこちらが気にかけているのは知っているはず…にもかかわらず、ここでその手段を話すとは…
アルカイス
アニトラから向けられる視線の厳しさは、当然だろうと目を伏せて
――あんたたちの持っている力を使っても、時空に干渉するのは難しいだろう。無理に行使しようとしても、親父のように失敗する」
レイヴェン
――だろうね」本体側をもってして成しえなかったのだから、分かたれた力では猶更無理があるのは道理だ
イーサン
「完全なネクサスでない限り、か?」
アルカイス
「絶えまなく流れる時の力のほうが、ずっと強い。力の焦点が合わないんだ」
アニトラ
「……それについては、手帳にも、シーリス自身が言っていたことでもありますね」
スタニスラス
―――……」 スタニスラスは何かを察したのか、考え込む仕草を見せたが、話の邪魔をするつもりはないようだ。
アルカイス
「でも、――次元の狭間の向こう側なら、話は変わってくるかもしれない」
ソフィア
頭の中で時の流れを激しい水流の流れとして想像する。小さな一点を穿ったとしても、それはすぐにかき消されてしまうだろう。
「……どういうこと?」
アルカイス
――なんと言ったらいいのか……」 と、アルカイスは言葉を探して
トゥエルヴ
「……」 じっと少年を見下ろす。
イーサン
「………始まりの場所か?」
レイヴェン
「激流の中に身を投じるのではなく、陸から釣りのごとく……かな?」
アルカイス
「向こう側では、時間の流れが曖昧なんだ。まったく違う概念を持つ、といってもいい」
イーサン
今アルカイスが言った場所に、心当たりがあった。
アルカイス
「時間というのは、過去から、未来へ流れるものだと思っているだろう? ――向こう側では、その概念が通用しない」
イーサン
時間の流れがゆるやかな場所…アルドリックがネクサスを完成させる手がかりを求めて最期に訪れた場所。
ソフィア
「ええと……全部の時間が、同じ場所にある、みたいな……?」
イーサン
「…あるいは、時が動いているが…動いていないと言った方が正しいか」
アニトラ
「過去も未来もない、貴方がそう言っていた……共に居た場所ですか」
アルカイス
「俺たちは、今という名前の本しか読むことができない。でも向こう側では、過去も現在も同じように並んでいて、俺はシーリスを通じてそれをかいまみていたんだ」
トゥエルヴ
よくわからない。きゅっと再び眉根を顰めて 「……あっちからなら、好きな本を手に取るように時間に干渉できるってこと?」
ソフィア
「…………」 今度頭の中に思い浮かべたのは、巨大な図書館のような場所。そこに過去から未来に至るまで、無限に等しい時間の出来事を記した本が並んでいる。
イーサン
「つまり通常時間の流れに阻害されとらえることができない焦点をその場所ならば合わせることができ…フィオリがいる時代と今をつなげ…フィオリが本来いるべき正しい時間、今に戻すことができる…と」
アルカイス
「唯一、未来だけは、万華鏡のように姿を変える―― 俺が見たのは、そのすべてが、滅びにつながっていたけどな」
イーサン
「書物で言い換えれば…過去の書物に記載されてしまったフィオリという登場人物を今の書物に書き写す…か」
アルカイス
「もちろん、普通は無理だ。でも、刻の剣の力を持つあんたたちなら―― ここからフィオリエナを呼び戻そうとするより、ずっと可能性はあがるだろう」>トゥエルヴ
イーサン
「しかしソレはシーリスが共にいたから行くことができた場所では…?」
スタニスラス
――その前提となる、狭間の世界へ足を踏み入れるという事がまず難事業ではありますが、面白いアイディアではありますね」
トゥエルヴ
「……そう。なら試すしかないね」
イーサン
「…可能なのか、スタニスラス公」
ソフィア
「……逆に、それが出来ればこっちから先手を打って攻め込むことにも繋がるんだよね」
スタニスラス
秘儀の間アルカナムは目下修復作業中です。果たして、間に合うかどうか――
イーサン
「スタニスラス公」
スタニスラス
「何でしょう」
イーサン
「貴方方には負担をかけることになり申し訳ない、が」
「フィオリを取り戻せる可能性が少しでもあるのなら、それをしない理由はない」
その言葉に躊躇いはなかった。
レイヴェン
「勿論我々も手伝いましょう。なあに多少の無理筋には慣れてますので」こき使って下さい
トゥエルヴ
「うん。手伝えることは限られてるだろうけど、力仕事くらいならやれるよ」
アニトラ
「それで僅かでも早まるのであれば」 右に同じと頷く。
ソフィア
「……」 言わずもがなとばかりに頷く。
スタニスラス
「勿論、復旧には全力を尽くします。フィオリエナさんの為だけではありません。ロージアンを預かる者として、アルカナムが再び鍵になる可能性は、もとより考えていた事ですから」
「ありがとう。ぜひ、お願いしますよ。人手はいくらあっても足りないのでね」
レイラ
――で、でも、危険すぎますわよ? 今まで一度として、禁庫の向こうに人が踏み入った例はありませんわ」
トゥエルヴ
「そこに成功例がいるじゃん」 ん、とアルカイスを顎で示した
レイラ
「……。あ……」
ソフィア
「……トゥエルヴにしては、素早くいい答えを示せたね」
イーサン
「…アルカイスもそうだが、その点は…職業柄、未知の場所へと赴くことには慣れている」
トゥエルヴ
「どのみち、此処でやるよりもあっちの方が成功率が高いなら、やるしかないし」
アルカイス
「………」 じっと上目気味に見て>レイラ
イーサン
魔域とか異界とか異界とか異界とか。
トゥエルヴ
「……」 含みのある言い方だな…とソフィアを横目で見つつ
レイヴェン
「それにね……我々は冒険者だからね!危険なんてのは百も承知で飛び込むものさ!」
アニトラ
「体よく、ついでに観測でもしたら良いでしょう」
イーサン
テレポーターで飛んだ先がさかさまの城で
おっさんが寝てたとか…
レイラ
「くっ……」 トゥエルヴさんに負けたっ……
ソフィア
「好き好んで危ないことをしたいわけじゃないけど……フィオリのためなら、そんなの、危険でもなんでもない」
イーサン
「…ありがとう、君のおかげだ」アルカイスにそう言った。
アルカイスが手がかりを示したのは事実である。
アルカイス
危険、か。 「……いまのシーリスは、向こう側とこちらを自由に行き来できる」 あんたたちも見た通りだ、と。 「向こう側に行けば、シーリスは、きっと気づく」
イーサン
「もとより、承知の上だ」
ソフィア
「どちらにしても、シーリスとは必ず戦うことになる」
トゥエルヴ
「お互いぶっ飛ばしたいって思ってるんだし、遅かれ早かれだよ」
レイヴェン
「そう言うコトになっちゃうねえ」>遅かれ早かれぶつかる
スタニスラス
「それにしても、ああ…… 残念です……」
イーサン
「スタニスラス公?何か他にも懸念点が…?」
スタニスラス
「狭間の世界では、刻の剣を持たぬ身では、アルカイスのようにただ彷徨うあくたと化してしまうでしょう」
「私に刻の剣があったならば、まだ見ぬ世界をこの目で確かめることができたというのに……!」
トゥエルヴ
「…………連れて行かないからね?」 一応言うけど…
ソフィア
「……そ、そういう……」
イーサン
「…………俺からご提案できるのは、人形による視界共有くらい…か」
アニトラ
「……使い魔を連れても、それが無事で居られる可能性はないと、と」
イーサン
最も今の口ぶりではソレすらもできるか怪しいかのやもしれんが…。
ソフィア
「あれ、でも……。学長さんの言う通りだとしたら、……今のアルカイスは、私たちと一緒に行って大丈夫なの?」
スタニスラス
「おそらく無駄でしょうが、やれることは試してみましょうか……」 仮面の向こう側でしょんぼりしている気配がする。レイラはそばで苦笑している。
イーサン
「無理を通している自覚はある…こちら側で協力できることは無論協力する」
レイヴェン
「ま、まあなるべく子細に見てきておくので……」
トゥエルヴ
「…あいつを連れていく必要はないんじゃない?餌として、どっちの方が」 自身の魔剣を見下ろして 「効果が高いのかは分からないけど」
イーサン
「悩むところだがアルカイスを連れていった方が…ロージアンが抱えるリスクは少なくなる」
アルカイス
「大丈夫だ。剣の力の残滓が、まだ俺の中に残っているのを感じる。――あんたたちのような力は無いけどな」 「もっとも、あんたたちだけで行くというなら、俺に止める権利はない」
ソフィア
「……アルカイスは、見届けたいって言ったもの。それに、向こうのこと、私たちよりずっとよく知ってるでしょ」
アルカイスに頷いて。 「だったら、私はあなたにも、一緒に来て欲しい」
イーサン
「それに…今ソフィアが言ったように、彼の願いの事もある」
レイヴェン
「一緒に来てもらうことに異論は無しに一票だ」
トゥエルヴ
「………シーリスがこいつを求める本当の理由も分からないのに、それでも?」
アニトラ
「残したところに、それを先に迎えに来られても困りますしね」 これはイーサンが言うところのロージアンが抱えるリスクであるだろう。
レイラ
「だからって、真っ当に聞いてあげるほどの義理もないでしょうに」 物好きですわね、と肩をすくめて
ソフィア
「……わからないからこそ、だよ」
スタニスラス
「ああ、それは困りますねえ……」>アニトラ 
イーサン
「俺達が不在と知れば…自由に出入りできるシーリスがアルカイスを取り戻しにロージアンを襲撃する可能性がある」アニトラに頷き
トゥエルヴ
「………」 不機嫌そうな瞳が少年を見下ろした。
ソフィア
「目の届かない所に置いておくよりも、近くに居てもらっておいた方がいざという時に自分でどうにか出来るでしょ?」 >トゥエルヴ
アルカイス
じっ、と、誰かによく似た色の瞳が、トゥエルヴを見上げた。
イーサン
双子…
アニトラ
おだぶりもうす?
イーサン
フィオリの双子ってことは
ソフィア
「……ちゃんと、私たちにもメリットがあるって考えてのことだよ」 >レイラ
イーサン
本来すごい美少年よな
トゥエルヴ
「僕は、お前を守ってやるつもり、ないから」
ソフィア
まるで今が美少年じゃないかのようにいう
イーサン
やつれてるとかやせてるとか言ってなかったっけ…
アルカイス
「……別に、守ってもらうつもりもない」
KGM
やつれてますね
レイヴェン
やつれた美少年
ソフィア
やつれててもイケメンの片鱗は見せている
それが重要NPC補正だ
トゥエルヴ
「でもシーリスに出会って、やっぱりあっちの方に付きたいって思うなら、尊重くらいはしてあげるよ」
アルカイス
にらみ合う二人―― ふいに、ぐうう、とどこかから唸るような音が聞こえてきて
アニトラ
機能不全の気配はする
ソフィア
ポリコレは母胎に捨ててきた
イーサン
「…………」
トゥエルヴ
「………食べたら?それ」 レイラが持ってきたサンドイッチを視線だけで示した
イーサン
レイラ嬢が持ってきたサンドイッチに視線が
ソフィア
「そこを尊重するくらいなら、もっと別のところを――
アニトラ
「……レイラさんもそのつもりで持ってきたでしょうから」
アルカイス
「………」 不思議そうに、自分の腹を撫でた。
レイヴェン
「……うん、まあ、一緒に来るなら万全にしてもらわないとだねえ」
ソフィア
「……安心した。ちゃんと、お腹は空くんだね」
レイラ
「………」 やれやれ、と笑って 「どうぞ。お上がりなさいな」
イーサン
その仕草に…昔それが普通なのだと彼女に教わったなと思い出しつつ
アルカイス
「………」 アルカイスは君たちに警戒するような視線を送りながら―― サンドイッチをつかみ、がぶりっ、とかぶり付く。
「!」
ソフィア
「……大丈夫?」 そっと水袋を差し出した。
アルカイス
非常に食べ方がきたない。ぼたぼたと具をこぼし、手をべたべたにしながら、サンドイッチを平らげていった。
ソフィアから水袋を奪うように取り、喉を鳴らして水を飲み
ソフィア
「そんなに慌てて食べなくても、誰も取らないのに……」
トゥエルヴ
甲斐甲斐しく世話をするソフィアが視界に入って、小さく息を吐いた 「……他に話がないなら、行ってもいい?」
アルカイス
「がはっ! げほっ、けほっ……」
イーサン
仮に生きて罪を償うことになったのならば…きちんと社会復帰ができるように教育も必要そうだな…
レイラ
「やれやれ、子供みたいな食べ方ですこと」
イーサン
「実際子どもだ」>レイラ
アニトラ
トゥエルヴと同じく介助をするつもりはなく、視界に入れているのみだ。
ソフィア
「……」 子どもという言葉に一瞬トゥエルヴを見たが多分気の所為だ。
レイヴェン
「……さて、それじゃあ頑張るとしますか!」
スタニスラス
「さて―― 興味深いお話でしたよ。どれだけ時間があるかは分かりませんが、やれることをしておきましょうか」
トゥエルヴ
「……?」 一瞬視線を感じたが、まあいいか…。
イーサン
「全てが終わってからが、彼の始まりだ」>レイラ
アニトラ
あ、ソフィアさんがトゥエルヴさんを見た……。
スタニスラス
「レイラさん、彼のことをよろしく頼みますよ」
レイラ
「ええ」
イーサン
フィオリと同じ顔の美少年の世話を焼くレイラ…
トゥエルヴ
「寝首掻かれない様にね」
レイヴェン
いけない感覚
ソフィア
「じゃあ……私たちもアルカナムの修復の手伝いに行く?」
アニトラ
こっちはきっとパスタをぶつけてこない……
トゥエルヴ
おら、飯だ(パスタパァン
ソフィア
「あんまり手伝えることがなさそうなら、私もアルカイスのことを見ておこうかなって思ってるけど……」
スタニスラス
「このロージアンも、変革の機かもしれません。――が、それもこの事態を乗り切った後に言えることですね」
「修復作業の手伝いはもちろんありがたいですが、あなたがた自身の備えも、怠ることなきよう」
レイヴェン
「その辺は各自の判断ってことにしよう。学長の言う通り準備もあるしね」
イーサン
「ああ、無論だ」
ソフィア
「……はい、それはもちろん」
トゥエルヴ
「…ん」 短く返答し頷いた
アニトラ
「無理のないようにはさせて頂こうと思います」
スタニスラス
――では、私はお先に失礼しますよ」 といって、スタニスラスは車椅子をキイキイと言わせて部屋から出ていった。
アニトラ
アルカイスそちらについては交代が必要であれば……仲間ばかりに負担をかけるわけにはいきませんので。その時は応じましょう。ええ、やむを得ませんから」
レイラ
「リリーーあの子にも、後で伝えておきましょう。先刻、中庭で遊んでいるのを見ましたわ」
トゥエルヴ
アニトラの提案に更に不機嫌そうな顔付きになったが、その必要性を否定するつもりもなく。アルカイスを肩越しに確認してから 「……僕も行ってくるね」 と扉へ向かった。
ソフィア
「……そこはあんまり心配しなくていいよ」 負担とかそういうのは。 「どちらかというと、監視よりも……私が見ておきたいっていう気持ちが強いだけだから」
アルカイス
―――……」
アルカイスは黙って見送る
レイヴェン
「ありがとうレイラ君、こっちも後で顔を出しておくよ」>リリについて
ソフィア
「いないと思ったら、そんなところに……」
イーサン
「ありがとう、レイラ嬢」
トゥエルヴの背中は見送り。彼の気持ちもわからないではない。
KGM
アルカイスの思わぬ申し出により、事態を解決する糸口を見出した君たちは、最後の時に向け、各々の準備に取り掛かる
KGM
というわけで、きりのいいところまで描写して良ければこのへんで〆ておきましょう
アニトラ
「そうでしょうけど、一応は言っておくべきことですから。必要がないのであれば、それはそれでいいのです」 見誤る質ではないのだから。
ソフィア
レイヴェン
了解でーす!
アニトラ
りょです
ソフィア
「うん、ありがとう、アニトラさん」
トゥエルヴ
ヨシ!
ソフィア
ヨシミちゃん
アニトラ
ヨシコ!
イーサン
ヨシ
レイヴェン
「じゃあ行動開始!頑張っていこう!」
KGM
次回以降はCCする余裕はなくなるので、ヨロです。あと消耗品は多めに備えておくことをお勧めします
ソフィア
ククク、果たしてそのお金があるかな?
アニトラ
魔晶石そこそこ用意した 残りのガメルであと何を用意したらいいかちょっとわかんないです
KGM
無かったらヨシ!
おじちゃんの消費が多そうなのでちょっと考えましゅ…
アニトラ
モリモリ
ソフィア
MCCをいっぱいにすれば実質タダ
レイヴェン
モリモリ
イーサン
お疲れさまでした 経費精算組なブラザーs…
KGM
ロージアンから補助もあるかもしれない
レイヴェン
ここまで来たらSS装備まで消費は無いので
アニトラ
MCC6点か9点ほしい
ソフィア
ロージアンの財政を圧迫する
トゥエルヴ
マヨッチャウネ>ブラザー
レイヴェン
10点石も20点石も実質タダ!
KGM
まあ次回冒頭に調整しましょう!
イーサン
はーい
レイヴェン
りょ!
イーサン
ありがとうございました!
アニトラ
ファイ!
ソフィア
KGM
ありがとうございました!
レイヴェン
お疲れさまでしたー!では一旦撤退!
アニトラ
ありがとうございましたおつかれさまでした~
トゥエルヴ
お疲れ様でした、また次回!
ソフィア
お疲れ様でした~
また次回ネクサス!
物を色々買ったらまだ物足りないのにお金がなくなった可哀想な女の子は誰でしょう
わたしです
レイヴェン
ネクネェ~ク(陽気な挨拶
KGM
《ファンタズマゴリック》と《銀の絆鎖》にパッチ尾が当たっております
ごめんなさい、開始10分遅らせてください。21時10分頃からお願いします!
レイヴェン
りょ!
アニトラ
お金ないなる わかる
パッチ!!!!
ソフィア
元々インファイトに変えた時に装備もあれやそれしたからお金ないない
アニトラ
そういえばそうだった
トゥエルヴ
いろいろ補充しておいた方がいいんだった
レイヴェン
補充、した!
アニトラ
前回のわたしがやってくれた
KGM
まあ1.5戦ぶんくらいあれば大丈夫、のはず!
レイヴェン
10点石もう一個かっておくか…
アニトラ
多分やれる!!
レイヴェン
残金800ガメル……もうだめぽおおおおお
ソフィア
82
KGM
お時間ですみんないるかな
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
イーサン
10
点石なら1個余ってるのでよければどうぞ…
アニトラ
746
イーサン
出世払いでお返しいただければ・・・
レイヴェン
買ったうえで残金800だぜ
イーサン
なるほど
よろしくお願いいたします。
ソフィア
よろしくお願いします
レイヴェン
よろしくお願いします
KGM
ヨシ
よろしくお願いします!
トゥエルヴ
よろしくお願いします!
アニトラ
よろしくお願いします
KGM
きょうを含めて3回……プラスアルファくらいかな
 
 
 
ソフィア
まだいける
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
The Leaflands Day100%
KGM
ロージアン最深部、秘儀の間アルカナム
魔術都市ロージアンにおいて、評議会が運営としての中枢とすれば、ここは魔術的な中枢と言える。
秘儀の間は、先の襲撃により大きな損傷を受けた。
幸いロージアンが浮力を失う程ではなかったが、次元の狭間への門を開く儀式の施行にとっては致命的な損傷であった。
そのため、再び儀式を行うための修復作業が急ぎ続けられていた。
三賢の指示の元、大小の瓦礫を取り除き、倒れかかった柱を建て直し、巨大な魔術装置を構成するための魔術文字を読み解きながら、損傷した箇所を刻み直す。
高度な専門知識と体力が要る作業であったが、冒険者たちも大いに協力し、当初の予想よりも急ピッチで進められていく。いつしか、辺りには一体感が生まれていた。
リリ
「ご飯ー、ご飯だよーっ!」
KGM
精霊の娘の声が響き渡る。
リリの後ろには、食事の載ったトレイや樽を運ぶ料理係たちが続く。彼らは作業を進める魔術師たちの間を練り歩いて、食事を配っていく。
リリたちは、君たちのもとにもやってきた。
昼食のメニューは、ドライトマトとベーコンのサンドに、リンゴ一個、水代わりのワイン。
リリ
「みんな、お疲れ! ちょーしはどうだ? ……あっ、ワインは一杯ずつだからな!」
KGM
というところからドウゾ
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
秘儀の間
イーサン
「問題ない」ありがとう、と昼食は受け取る
トゥエルヴ
「リリもお疲れ様」 そう言いながら、昼食を受け取った。
レイヴェン
「ぼちぼちって所かなあ」いただきます、とワインから受け取って
リリ
「きょうの分は、あたしも手伝ったんだぞ。うまいか? うまいかな?」 
ソフィア
「ありがとう、リリ」 魔法的な作業の手伝いは出来ない分、体力や膂力が物を言う作業は出来る限り積極的に手伝った。食事を受け取ると、思っていたよりもお腹が空いていたことに気付いた。
アニトラ
「はい、問題なくまずまずです……」 まだ口にしてないからこれは料理についてではない! 順番に受け取りました。
イーサン
もらったサンドイッチをひと口かじり、咀嚼し、呑み込んだ後
リリ
非常時にあっても、明るさを失わないリリは、ロージアンの人々にもすっかり受け入れられ、かわいがられているようである
イーサン
「うん、美味くできている」>リリ
ソフィア
「……」 小さく口をあけてぱくり。
「……うん、美味しいよ」
レイヴェン
「うーん、ドライトマトの濃縮された酸味がベーコンの塩気とパンのやわらかさに混ざり合って――美味い!」グビッ
リリ
「えへへへ」 といってもリリは具材を挟むのを手伝っただけで、味はたいして変わらないのだが、彼女としては些細な問題のようだ
イーサン
食レポのおいたん
レイヴェン
ロニ獄さんで鍛えた味レポを味わえ
イーサン
さすがロニ獄さんだ
イーサン
そのままもぐもぐと食べ進めていく。
アニトラ
「上手に出来ていますよ。ありがとうございます、リリさん」
イーサン
食べ進めながら周りの様子も観察している。作業の進捗は想定より早いとは小耳にはさんではいる。
トゥエルヴ
「………」 もぐもぐ、と食べ進め、平らげるのは早かった。デザート代わりのりんごもばくばくと齧りついて、空になった皿を給仕係に手渡した 「ごちそうさま」
リリ
「腹が減っては戦はできぬ、ってやつだもんな」 習ったぞ 「……あたしは水と空気があればいいけど、みんなは大変だよなぁ」
アニトラ
食事をしつつ、コーダには予め用意していた餌を与えていた。
イーサン
あの襲撃からの復旧作業で多忙の中、ここまで手はずを整えてくれたスタニスラス公やレイラ嬢達ロージアンの人々には感謝の気持ちがある。
コーダ
ひとしきり食べた後、ぐわっと大きな欠伸一つし、むにむにと口を動かした。
イーサン
枝の水やり…
KGM
周りを観察すれば、むこうでレイラが魔術師たちに指示を与えながら、作業を進めているのが見える。手にはかじりかけのリンゴ。
ソフィア
「……でも、食事の味を楽しめるっていうのは、幸せなことだと思うよ」
なるべく急いで食べ終えると、皿を預けて立ち上がった。 「ごちそうさま」
レイラ
指示を与えてから、リンゴにかぶりつこうと口を開けたところで君と目があって、気恥ずかしそうに肩をすくめた。>イーサン
トゥエルヴ
「……」 遠くそんな光景を眺めて、パンくずをぱんぱんと叩いて払った 「先に戻ってるね」
ソフィア
「さてと……」 スカートの後ろを手で払って。 「私も行く」
イーサン
レイラ嬢はサンドイッチはもらったのだろうか…いや、多忙だから後で食べるとりんごだけ受け取ったのか。
アニトラ
「地面から栄養も摂取しているものかと思いましたが……と、お先にいってらっしゃい」
リリ
「だいじょぶか? みんな、ほとんど休んでないんだろ?」
イーサン
「適度に休息はとっているし…体力はある方だ」>リリ
ソフィア
「私たちより休んでいない人もいるし……もっと手伝って休ませてあげないといけないから」
トゥエルヴ
「適度に休んでるよ。気にしないで」 リリにそう言ってから、辺りの指示を出しているレイラへと歩み寄っていく。彼女から指示を一つ二つ受け取れば、こくりと頷いて作業へとかかった。
レイヴェン
「倒れる倒れないの境目は分かってるし、ベストコンディションで挑めるように調整はしてるよ。心配はご無用さ」ワインの入ったカップをくるくる回しつつ
リリ
「ん、そうだな。土も大事だ」>アニトラ  土をぱくぱくするわけではないけど
アニトラ
「皆さんきっと、自分の体調をよく考えて行動しているようですし、ええ」 レイヴェンに頷いた。
リリ
「そっか……」 心配そうにしながらも、君たちの言葉にうなずいて 「……よし。あたしだって負けないぞ。奥の人たちにも、ごはん、配ってくる!」
イーサン
「ああ、ありがとう、リリ」
レイヴェン
「いってらっしゃい、気を付けるんだよリリ君」
イーサン
自分も食べ終わったら作業に向かおう。
アニトラ
「はい。リリさんも、いってらっしゃい」
リリ
「また後でなーっ!」 手を振りながら、ぴゅーんと元気に飛んでゆく精霊の少女。
レイヴェン
「さてと、それじゃあこれを飲んだらまたそろばん弾きと参りますか」魔術の知識的な方面で出来ることはすでに終わっているので、今は製図の手伝いである
レイラ
トゥエルヴには主に、瓦礫撤去などの力仕事を依頼して
アニトラ
「わたしは手薄そうな場所を見て回ります。それでは、また」
イーサン
レイラ嬢には休憩の打診をしつつ手伝えることがないか確認しよう。
KGM
君たちは腹ごしらえもそこそこに、ふたたび作業へと戻っていく
スタニスラス
そんな光景を見守りながら、 「――思ったよりも、早く済みそうですね」
レイラ
「はい。あと数刻もあれば、ひとまずの作業は完了しますわ。その後は、正しく作動するかの確認と、試運転、それから――
スタニスラス
「ええ。回路がひとつでも間違っていれば、大きな事故になりかねませんからね」
KGM
ひとつの目的のため、一心に働く人々を、スタニスラスは見守り、時折適切な指示を飛ばしていった
――
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
イーサン
そういえば仮面の下の素顔って
KGM
イーサン
どうなってるんだろうな、学長
いえちょっとなんとなく気になっただけです…!
KGM
どうなってるんでしょうねえ
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
絶望100%
アニトラ
仮面の下に仮面の下に仮面の下にry
イーサン
題名…
KGM
そのときだった。
「大変だ! 空が……!」
息を切らせて駆け込んできた男が、叫ぶ。
顔は青ざめ、ただごとではないことが、その表情だけで分かった。
「敵だ。敵が…… 空から、攻めてきた!」
トゥエルヴ
「……!」 作業の手を止めて、声のした方へ視線を向ける 「……まさか、シーリスが?」
スタニスラス
ざわり、と動揺が広がる中、 「レイラさん、地上を頼みます。第一班、第二班は、レイラさんと共に上がってください。第三班以下は作業を続行!」
ソフィア
「……! 空から……?」 男の叫び声に作業の手を止めて振り返る。
「……この状況じゃ、それ以外考えられない」
アニトラ
――……」 一度仲間の方を見てから、スタニスラスへと視線を移す。
レイヴェン
「えーとこの計算ここまで終わらせてるからあとよろしくね!」残る班の人物に製図の用紙を渡すと杖を持って立ち上がり
イーサン
「先に攻めてきたか…」想定はしていた、スタニスラス公もそうだろう。
トゥエルヴ
「僕達も行こう。ここの作業は任せるよ」 近場にいる作業員に一言言って
イーサン
「スタニスラス公、アルカイスは」
スタニスラス
「テストの時間は貰えなさそうですが―― 何とか間に合わせてみせます。あなたがたは、それまで時間を稼いでください」
イーサン
「承知した」
スタニスラス
「彼は、いまも懲罰室ですよ」
アニトラ
「完成を急ぐべきか、わたしたちも打って出るか、ですが……わかりました。行ってまいります」
レイラ
「さすがに、敵も待ってはくれませんわね」
レイヴェン
「では急ぐとしようか!」
ソフィア
頷くと、地上への道へと駆けていく。
イーサン
「狙いは俺達とアルカイスだろう」
ソフィア
――うん……出来れば、アルカイスには傍にいて欲しいけど」 
アニトラ
仲間たちと合流し、共に地上へと向かう。
スタニスラス
「彼は、ここへ連れてくるように計らいましょう。それか、地上へ向かわせた方が良いですか?」
トゥエルヴ
「……敵は一人なの?」 地上へ駆けていく中で、駆けこんできた男に声をかける
KGM
「たくさん! とにかく沢山だ!」 そういう答えだった>トゥエルヴ
ソフィア
――地上へ。……何かあった時、彼を守れる可能性が一番高いのは、私たちだと思います」
イーサン
「………どちらもリスクはあるが、俺達のところの方がいい」
ソフィアにも頷いて
トゥエルヴ
「……目標は分散させた方がいいね」
イーサン
アルカイスが地下に行けば…あの時の二の舞になる可能性が高い。
スタニスラス
「分かりました。人を遣り、地上へ連れ出します。彼のことは頼みますよ」
イーサン
ただ…アルカイスに直接道をつなげないところを考えると…懲罰室が彼を隠しているか、あるいは…シーリス自身が彼の気配をおおまかにしか感知できていないか。
少なくとも、彼が狙われている以上、一か所に固めておいた方がましである。
レイヴェン
「了解! こっちのことは頼みましたよっと」どどどど
KGM
「ああ、ここは任せろ! 上は頼んだぞ!」 作業を引き継ぎ、レイヴェンたちを送りだす魔術師たち
イーサン
「ありがとう、スタニスラス公」
KGM
君たちはレイラたちと共に、地上へと駆けだしていく。
外に駆け出すと、空の異変は一目瞭然だった。
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
緊迫100%
KGM
上空にいくつもの裂け目が開き、虹色をした深遠の奥から、無数の魔物たちが雲霞の如く溢れてくるのだ。
ひとしきり魔物を吐き出すと、裂け目は閉じ、また別の裂け目が開く。その繰り返しだ。
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
襲撃
KGM
魔物の数は圧倒的で、とても数えきれるものではない。
亜竜? 幻獣? 魔神――? 見たこともないような異形の存在までも含まれている。伝説や物語で語られることすらない、すでに滅びた生物なのかもしれない。
レイヴェン
空が3!魔物が7だ!
KGM
雑多な集合である魔物たちは、悍ましいことに、共食いを行うものもいた。
しかし、その多くは、狂気と戦意に満ちた咆哮を上げながら、魔術都市ロージアンに向けて押し寄せる。
アニトラ
一匹ぐらいぱくれないかな……(むりです
魔術師たち
「瞬閃、熱線――光矢!」
トゥエルヴ
ドラゴンライダーアニトラ
レイヴェン
「またぞろ他の時代から引っ張り出してきたって奴かい!」
KGM
焦りのあまり、魔術師のひとりが光の矢を放つが、魔物にとどく前に光は減衰し、消える。
レイラ
「魔力を無駄にしないで! ギリギリまで引き付けるのですわ!」
魔術師たち
レイラの号令のもと、魔術師たちの指先や杖から、光の矢が、魔力の刃が、雷撃が、火球が――それぞれ放たれ、空に無数の軌跡を描く。
KGM
30mしか届かないんだよ魔法
イーサン
射程…
レイヴェン
はい
アニトラ
ブレスでなぶられちゃう><
トゥエルヴ
「……正気じゃない。操られてるにしては統率が取れてない」
ソフィア
――……すごい数……」 数もさることながら、上空となれば、自分の攻撃はとても届く距離ではない。魔術師たちの攻撃を見ながら、魔術の素養のないことを歯噛みする。
イーサン
「…操ったというより、レイヴェンが言う通り…道をつなげただけといった方が正しいか」
ソフィア
儀式メテオくらいしろ、魔術師なら
アニトラ
「共食いまでしている……そのように見えますね」
ソフィア
「狙いは……状況を混乱させること?」
トゥエルヴ
「……大昔の空の大戦も、こんな様相だったのかな。それより……」 空をぐるりと見渡して 「シーリスは――…」
レイラ
「冷気、吹雪、嵐風――― 吹雪!」
イーサン
「ああ、それに乗じて…俺達とアルカイスの居場所を特定することだろう」
レイラ
レイラをはじめ、魔術師たちの魔法が炸裂するが、網の目を抜けるように魔物たちは降りてくる
レイヴェン
「待っててくれればこっちからお伺いしますって所なんだけどね! 抜けてくる奴を遊撃するよ!」
トゥエルヴ
――……っ、うん」 レイヴェンの声に探すのを中断して、武器を構えた。
イーサン
「ああ。迎撃しつつ…アルカイスと早く合流しよう」
アニトラ
「迎え撃つ他ありませんね。やりましょう」
KGM
彼女の姿はどこにも見えない。この状況では居たとしても見つけることが難しいが、少なくともあの気配は感じない>トゥエルヴ
ソフィア
「……レイラさんたちも守らなきゃ。近付いて来る奴は――全部こっちで落とす」
ロージアンの大禍
HP:1000/1000 部位:5
ソフィア
主動作で獣変貌や!
アニトラ
構造物なら……ブレスはOKね!?
KGM
おーけーよ
レイラ
「っ…… ソフィアさんたちを前衛に、魔術師隊は後退ですわ!」
イーサン
「神の御名の許に」
ソフィア
ただしくは構造物だから巻き込みなしなんじゃなくてうちで採用されてる簡易戦闘がサービスで巻き込みが発生しないようになってるだけだから、万一他でやるときは注意するんだぜ!
KGM
ただしいルールヨシ!
イーサン
ヨシ
アニトラ
りょ! 次から聞き方もきをつけます
レイヴェン
ヨシ!
イーサン
じゃあ弟にヴォーポンぺたりしていってきます
!SYSTEM
ラウンド: 1
アニトラ
巻き込みが発生するかどうかでききます
ソフィア
か、かしこすぎる
イーサン
異貌 ヴォーパルウェポンAをトゥエルヴに
ソフィア
加速:
ソフィア
たまるのかって? たまらない
イーサン
MCC5点からマッスルベアーと属性武器水・氷
アニトラ
たま……
レイヴェン
時剋:0/10 [+0/+10]
ソフィア
たまたま……
レイヴェン
タマタマ!
イーサン
氷魔の脚斧エクスキューショナーで攻撃
魔術師たち
必死に応戦を行う中、魔物たちは次々にその砲火を抜け、君たちに襲い掛かってくる
イーサン
凍てついたマナを宿し、迎撃する。
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 4[2,2] +16+0 = 20
イーサン
アッ
魔力撃わすれ…た…
ソフィア
あいつ、魔力撃を宣言してないぜ
トゥエルヴ
兄ぃ…
KGM
追加攻撃に宣言してゆけ
イーサン
2撃目には入れます…
イーサン
ダメージ
威力63 C値11 → 13[4+3=7] +18+1+2+2 = 36
ソフィア
代わりにマルアクで範囲魔法でも使え
はやくFEPを覚えてこい
イーサン
魔力撃宣言
ロージアンの大禍
HP:964/1000 [-36]
アニトラ
((((;゚Д゚))))
レイヴェン
バトルソングしておけ
KGM
毎ターン爆発する兄
イーサン
威力53 → 11[7] = 11
-2点でお願いします…
34です
ロージアンの大禍
HP:966/1000 [+2]
イーサン
氷魔の脚斧エグゼキューショナー》宣言
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 6[5,1] +16+0 = 22
ダメージ
威力63 C値11 → 13[5+2=7] +18+1+2+2+12 = 48
チェック:✔
KGM
舞い降りてくる魔物を、氷の軌跡を描く蹴撃が迎撃し、地面に墜落させる
ロージアンの大禍
HP:918/1000 [-48]
ソフィア
トゥエルヴがワンパンしてくれるって聞いた
KGM
こわい
アニトラ
こわい
トゥエルヴ
ヴォパ貰った分ははたらいてきます
イーサン
「数が多いな」
イーサン
うむ
トゥエルヴ
前線に躍り出たイーサンを追いかけるようにして駆け出していく。
【マッスルベアー】を自前から
MP:11/14 [-3]
「イーサン!」 向かってくる竜を数体巻き込んで、叩き落してくる。アイコンタクトだけでそう告げて
イーサン
意図は伝わる。白と黒が入れ替わるように立ち位置を変える。
トゥエルヴ
青年の繰り出した氷柱を足場に、だん、と力強く飛び出していった。
クリレイAも一応付与しておきまして
薙ぎ払いⅡを宣言して、全部位に。
命中力/〈銀の絆鎖リクレイム〉2H
2D6 → 8[6,2] +16 = 24
1回目ダメージ
威力66 C値9 → 15[4+2=6>8] +20+3+2 = 40
KGM
―――!」 イーサンめがけて飛び掛かろうとしていた魔物たちは不意を打たれ
トゥエルヴ
変転は使わないので、4回分一気に出します
2-5体分ダメージ
威力66 C値9 → 9[3+1=4] +20+3+2 = 34
威力66 C値9 → 12[4+2=6] +20+3+2 = 37
威力66 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
威力66 C値9 → 17[6+4=10:クリティカル!] + 17[4+6=10:クリティカル!] + 18[5+6=11:クリティカル!] + 10[2+3=5] +20+3+2 = 87
KGM
すごい
ソフィア
1ゾロがあるが……?
ロージアンの大禍
HP:720/1000 [-198]
レイヴェン
薙ぎ払いは5部位いけるのでは?
ソフィア
5部位回してるよ
レイヴェン
あ、ほんとだ
1回目だけ別だったか
ソフィア
クリレイがあるからね
アニトラ
なるほどね
ソフィア
<1回目だけ
レイヴェン
なるのほど
ソフィア
いこう。
ヴォーパルウェポンAを自分に。マッスルベアーを起動。
MP:22/25 [-3]
KGM
トゥエルヴは、自ら群れへ飛び込むように跳躍。白銀のフレイルを振るい、次々に魔物を撃退する。
ソフィア
《インファイトⅡ》を宣言。
トゥエルヴ
イーサンに飛び掛かっていく魔物ごと鎖に巻き込んで、更に向かってくる魔物の群れに投擲した。
ソフィア
レイラたち魔術師の前から勢いよく飛び出すと、迫る魔物の群れに向けて跳躍する。
魔法の力ではなく、純粋な身体能力だけで高く跳び上がり、手近な魔物へと近付けば、両手の武器を爪のように振るい、その身体を両断していく。両手利きアタック右!
2D6 → 8[6,2] +17-2 = 23
ずしゃあ!
威力35 C値11 → 4[2+2=4] +18+2+3+2+4 = 33
魔物の身体を裂けば、落ちていくその身体を足場にして踏みつけ、さらに跳んで次の獲物へと迫る。両手の左!
2D6 → 9[4,5] +17-2 = 24
ずぐしゃあ!
威力35 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
トゥエルヴのが感染った
魔術師たち
「う、うわ……っ!」 ギラリと魔物の爪が光るのが見え、頭を抱えた瞬間―― その頭上を、黒い影が跳び出していく
ロージアンの大禍
HP:687/1000 [-33]
ソフィア
空中で姿勢を立て直し、真上から爪を振り下ろす。追加アタック!
2D6 → 11[5,6] +17 = 28
ダメージでも出せ!
威力35 C値11 → 4[1+3=4] +18+2+3+2+4 = 33
イーサン
トゥエルヴのがうつった・・・
ソフィア
ダメージダイスがいまいちな日。
ロージアンの大禍
HP:654/1000 [-33]
レイヴェン
感染るんです
魔術師たち
「あ、ありがとう……!」
ソフィア
いらないんです
ソフィア
『……まだ落とせてない。私の後ろに』
魔術師たち
「あ、ああ……!」
KGM
リカント語はたしなみ
ソフィア
リカント後を理解してくれる優しい魔術師
ソフィア
チェック:✔
コーダ
騎手を乗せ駆ける途中、口内で散らしていた火花が次第に大きくなる。数で攻めてきた魔物たちへと向かって飛びかかり、雷嵐のブレスを浴びせかける。
2D6 → 7[6,1] +10+3 = 20
ブレス
威力20 C値10 → 4[3+3=6] +10+3 = 17
威力20 C値10 → 7[4+5=9] +10+3 = 20
威力20 C値10 → 4[5+1=6] +10+3 = 17
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 1[1+2=3] +10+3 = 22
威力20 C値10 → 6[6+2=8] +10+3 = 19
KGM
えらい
アニトラ
えらい
レイヴェン
えらいぞー
ソフィア
えらい
ロージアンの大禍
HP:559/1000 [-95]
コーダ
怯んだ内一匹を尻尾で叩き落とす!
命中力/尻尾(後半身)
2D6 → 2[1,1] +13+0 = 15
できてないよ!
レイヴェン
感染ってる
アニトラ
そんなはずは!
ソフィア
今日の1ゾロ率すごい
KGM
雷嵐が荒れ狂い、空中に居た魔物のある者は墜落し、ある者は大きく態勢を崩す
アニトラ
【クリティカルレイ】Aを自分に付与、〈魔晶石:6点〉から【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を使用。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
イーサン
今日は高いな
レイヴェン
まあ沢山振ってるから…
アニトラ
武器は〈共に歩む旅路〉、2Hで攻撃。
打ち漏らしたその一匹へと両手で持った槍で追い打ちをする。
命中力/[魔][〈共に歩む旅路エターナル・パス〉]2H
2D6 → 10[5,5] +16+0 = 26
威力53 C値9 → 12[1+4=5>6>8] +20+2+2+2 = 38
チェック:✔
コーダ
チェック:✔
レイヴェン
では
KGM
バランスを崩したところを正確に貫かれ、遥か眼下へと落ちてゆく死骸
ロージアンの大禍
HP:521/1000 [-38]
レイヴェン
「魔術師のみんな、もう半歩下がって……そうそう、その辺なら巻き込まれない」息を深く吐くと〈美禄の盃杖〉を天高く掲げ
魔法拡大/数、ダブルキャストを宣言
まずは【フォース・イクスプロージョン】! 5点石と自前5点!
神聖魔法行使
2D6 → 10[4,6] +15+0+0 = 25
変転はしないのでダメージ一気に出します 。ダメージ!
威力30 C値10 → 10[5+5=10:クリティカル!] + 6[2+4=6] +15+0+0 = 31
威力30 C値10 → 10[6+4=10:クリティカル!] + 6[4+2=6] +15+0+0 = 31
威力30 C値10 → 9[4+5=9] +15+0+0 = 24
威力30 C値10 → 9[4+5=9] +15+0+0 = 24
威力30 C値10 → 10[6+4=10:クリティカル!] + 6[2+4=6] +15+0+0 = 31
ソフィア
反動すごい
KGM
自ら囮となるように身を晒したレイヴェン。そこに敵が殺到しようとするが――
アニトラ
ヒャー
ロージアンの大禍
HP:380/1000 [-141]
KGM
つよい
レイヴェン
「神の名において――輝きを以って破裂せよ!」カッ
MP:56/61 [-5]
時剋:2/10 [+2]
KGM
強烈な衝撃波が、レイヴェンを中心に巻き起こる。敵は、文字通り、飛ぶ鳥を落とすようにバタバタと堕ちてゆく
レイヴェン
更にダブルキャストで【フォース】5倍がけ。5点石と自前5
神聖魔法行使
2D6 → 4[3,1] +5+0+0 = 9
トゥエルヴ
とんでもないことになってる
レイヴェン
こっちも変転せずに一気振り
威力10 C値10 → 3[1+5=6] +5+0+0 = 8
威力10 C値10 → 2[3+2=5] +5+0+0 = 7
威力10 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
威力10 C値10 → 5[5+5=10:クリティカル!] + 7[6+6=12:クリティカル!] + 1[1+3=4] +5+0+0 = 18
威力10 C値10 → 1[2+2=4] +5+0+0 = 6
ロージアンの大禍
HP:341/1000 [-39]
アニトラ
ひえ
レイヴェン
12回振ればまあ一回は出るって話
KGM
砲台みたいだ
トゥエルヴ
おつりがくるダメージ量
アニトラ
ワインブーストかな
ソフィア
1ゾロさんは36回に1回しか出ないんじゃなかったの?
レイヴェン
「おっと! あまり通ってくれるなよ!」くるりと杖を回し敵の先陣に向けると無数の細かい衝撃波を打ち出して
MP:51/61 [-5]
時剋:4/10 [+2]
トゥエルヴ
つまり今日中にはもう出ないってことだ
アニトラ
やったぜ
ソフィア
今グラブルのガチャを引けばいっぱいSSRを引けそうだな
レイヴェン
で、時剋を3点使ってMPを9点回復
MP:60/61 [+9]
時剋:1/10 [-3]
KGM
しかし、次から次へと押し寄せる群れに、君たちの身体は次第に傷ついてゆく。だが――
3D6 → 12[1,5,6] = 12
魔術師たち
「「「地精、治癒――地快!!」」」
レイヴェン
「とは言え――さすがに落としきれないか! 来るよ!しっかり踏ん張れ!」
魔術師たち
すかさず、後に控える魔術師たちが、【アースヒール】で君たちを癒す。 「やらせるもんか。あんたたちが要だ!」
!SYSTEM
ラウンド: 2
KGM
HP減らなないでヨシです
アニトラ
ありがとう魔術師たち///
ソフィア
『っ――……』 身体に負った傷がたちどころに癒えていく。後ろを振り向き、お礼代わりにひとつ頷くと、再び駆け出す。
レイヴェン
すきになっちゃう///
ソフィア
///
イーサン
「支援、感謝する」
トゥエルヴ
///
イーサン
いってきます
ソフィア
『次で、全部落とす』
ソフィア
イケイケドンドン
アニトラ
いってらっしゃい
レイヴェン
「ありがとう! もう一押しでこの波はさばききれるよ!」
イーサン
ヴォーパルウェポンAを自分 属性武器:水・氷 氷魔の脚斧エグゼキューショナー宣言
トゥエルヴ
「もう少し、耐えてて」 背後で戦線を維持する魔術師たちにそう声をかけ、イーサンと共に駆け出した。
アニトラ
「ありがとうございます。ええ、あの一団をやってしまえば……」
イーサン
MP:45/47 [-2]
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 7[6,1] +16+0 = 23
ダメージ
威力63 C値11 → 13[6+1=7] +18+1+2+2+12+2 = 50
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 8[5,3] +16+0 = 24
ダメージ
威力63 C値11 → 17[5+5=10] +18+1+2+2+12+2 = 54
チェック:✔
アルカイス
君たちが戦う一方、 「――シーリス……」 監視役の魔術師と共に、地上へ上がってきたアルカイスは、空を見上げてぽつりとつぶやいた。
イーサン
凍てついた氷のマナを集め…武器とする。
ロージアンの大禍
HP:237/1000 [-104]
KGM
狂乱した魔物たちは見境がない。アルカイスたちへと飛び掛かる魔物の一群を、氷の蹴撃が叩き通してみせた。
ソフィア
アルカイスへ向かったものはイーサンが落としたのを横目で確認して、前方から迫ってくる魔物へ向けて再び飛び出していく。
インファイトⅡ!
右手左手追加の3連打だ!
トゥエルヴ
――……」 駆け出す中、背後からアルカイスの声が聞こえて、足を一瞬止めて振り返った。
アルカイス
吐き出された血の一滴が、アルカイスの頬を汚す。
ソフィア
魔物を殴りつけ、吹き飛ばし、一箇所に集めていき
2D6 → 5[4,1] +17-2 = 20
ごっ
威力35 C値11 → 5[1+4=5] +18+2+3+2+4 = 34
イーサン
ちらりと視線だけアルカイスに向ける。彼がここに来たという事は…
ソフィア
ゴッ
2D6 → 11[6,5] +17-2 = 26
ボゴォッ
威力35 C値11 → 5[4+1=5] +18+2+3+2+4 = 34
イーサン
向こうもすぐに気づくだろうと思いつつ
ソフィア
――邪魔ッ!』 一塊になった魔物を殴り、蹴りつけ、群れの後方からさらに迫る集団へと目掛けて放つ。
2D6 → 10[4,6] +17-2 = 25
ゴッ
威力35 C値11 → 10[6+4=10] +18+2+3+2+4 = 39
ソフィア
これが塊魂よ
ロージアンの大禍
HP:130/1000 [-107]
アニトラ
お前を星にしてやる!!
ソフィア
チェック:✔
アニトラ
ソフィア王子……トゥンク
レイヴェン
ナーナーナナナナナナナー
KGM
ぐしゃりっ、と耳障りな衝突音。ひとかたまりになった死骸は、もつれるように遥か地上へと落下してゆく。
レイヴェン
魔物を一塊にして相手のゴールへシューッ!
アニトラ
超! エキサイティン!
トゥエルヴ
「……しっかり見てなよ。シーリスじゃなくて、この場で戦って生き抜こうとしている人達を」 アルカイスにそう言ってから、再び駆け出した。
イーサン
ごーごー
アルカイス
――……」 トゥエルヴを見送ってから、ぽつり、と 「……ああ」
トゥエルヴ
地上に落下した魔物の死骸を足場にして、跳躍。宙を舞う魔物の一体に鎖を巻き付けて、ぐんと体を空へと舞い上がらせる。魔物の一体の背中に飛び乗ると、長い鎖を巧みに操り周囲に残った群れを一掃せんと鉄球を投擲した。 薙ぎ払いⅡで全部位へ。クリレイAも一応くっつけておきます
命中力/〈銀の絆鎖リクレイム〉2H
2D6 → 11[5,6] +16 = 27
1回目クリレイのせ ダメージ
威力66 C値9 → 10[2+1=3>5] +20+3+2 = 35
33点でした。ヴォパがのったままだ…
2-5まで一気に ダメージ
威力66 C値9 → 12[5+1=6] +20+3+ = 12
威力66 C値9 → 17[5+5=10:クリティカル!] + 15[4+4=8] +20+3+ = 32
威力66 C値9 → 15[4+5=9:クリティカル!] + 12[4+2=6] +20+3+ = 27
威力66 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
KGM
悪い目をつかいはたしてゆけ
イーサン
おちつくんだ
ヴォパはのっていていいぞ弟よ
アニトラ
ヴォパはのっけたまんまでええんや!
ソフィア
もう4回目? 5回目?
アニトラ
??
レイヴェン
一生分の1ゾロをここで――
トゥエルヴ
あれ
KGM
二個目駄目D-時がなんか変?¥
イーサン
これたぶん
KGM
文字がへんだよgm
イーサン
修正値のってないな
アニトラ
ソフィア
ばれた?
アニトラ
ないね
ソフィア
最後が+で終わっちゃってるから
威力しか計算されてない
つまり
終わってるってことだ
トゥエルヴ
あーはん
ロージアンの大禍
HP:0/1000 [-130]
トゥエルヴ
失礼しました…
レイヴェン
ええんやで
イーサン
「一区切りはついた…が」
KGM
扱いの難しい筈の鎖鉄球を、まるで意のままに操り、トゥエルヴは魔物の群れをまとめて叩き落とす。
トゥエルヴ
そういえばヴォパってクリレイと違って3分継続なんだったか…
レイラ
「ええ、これでひとまずは――
レイヴェン
「よし! 第一波さばききった! 怪我人は下がって!」
ソフィア
流石にヴォーパルウェポンの効果で10秒だったら
トゥエルヴ
賦術って1Rで切れるものっていう認識でいた
ソフィア
今以上にクリレイしか使われなくなる
魔術師たち
「はぁ、はぁッ、儀式の……儀式の準備が――整いました!」 息せき駆けてきた魔術師の叫びが響き渡った。
ソフィア
クリレイが特殊なんだよむしろ!!1
トゥエルヴ
パラミスとかもそうやん?
ソフィア
あれは
本来は3分なんやで?
アニトラ
抵抗突破しないと短縮でそうw
ソフィア
補助動作でやってるから抵抗:短縮で10秒になってるだけ
トゥエルヴ
抵抗とかは分かるんだけど、そういうイメージがついちゃった一助っていう感じ
レイラ
「! 学長……」  「あなたたち。ここは私たちに任せて、アルカナムへ――
ソフィア
バークメイルさんにはお前だってお世話になっているはずだ
イーサン
「…であれば」
トゥエルヴ
それもそうだわ…
アニトラ
大体10秒のイメージはそう
イーサン
「レイラ嬢、この場は任せたい。俺達がここを離れればシーリスも無理な追撃はできない」
レイヴェン
「よしわかった! みんな行けるね」
イーサン
「俺達の力を得ていない以上、無用な消耗はあちらも避けたいはずだ」
ソフィア
『……でも、まだ追加が来ないとは限らない。十分に気をつけて』
レイラ
「ええ。分かっていますわ。今のうちに――」 と、レイラが言いかけた時だった
アニトラ
「あちらの次なる一手はわかりませんが……どうかお気をつけて――
レイヴェン
「基本は守りに徹するように――
KGM
空が割れた。
これまでに無く、大きな裂け目が開く。
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
襲撃
トゥエルヴ
「……! 今度は何――
魔術師たち
「ひ――!」
アニトラ
でけえのきた
一匹ry
トゥエルヴ
アトモス
KGM
その中から現れたのは、いままでとは比較にならぬ程、巨大な恐るべき魔物だった。
ソフィア
シンはジェクトだ
ロージアンの大禍
HP:4444/4444
トゥエルヴ
ネタバレやめてください
ソフィア
――な……!』
KGM
その咆哮は、空を揺らすようだ。ここまで踏みとどまっていた魔術師たちにも動揺が走り、恐慌状態に陥っていく。
魔術師たち
「アハハ、ハ、ハ――、あんなの、どうすりゃいいんだ……」
レイヴェン
SANチェックに失敗した子が
レイラ
「………っ!」 さすがのレイラも、言葉が無い
トゥエルヴ
アドレナリン笑い
ソフィア
『…………』 建物どころか、下手をすれば島のひとつだって呑み込みかねない大きさのそれに息を呑む。近付いて攻撃したところで、あれだけの巨体にまともなダメージなど入るものだろうか。
ソフィア
今日日中に久々にEbon Ju老師の動画見てたせいで
イーサン
「………」アルカイスが見つからず業を煮やしたか…?
ソフィア
ワッカさんなら攻撃届くな……ってFF10思考になっちゃった
トゥエルヴ
――……っ、このくらいで、諦めて堪るか……。これから、神様だって相手にしなきゃいけないんだ!」
トゥエルヴ
???
イーサン
「…レイラ嬢、アレの相手をしてから行く」
アニトラ
ボール??
トゥエルヴ
どういうことw
ソフィア
ワッカさんはボールが武器だから
近接が届かない敵にも攻撃できるんだぞ
トゥエルヴ
遊びで戦ってんじゃねえわよ
レイラ
「っ……ダメですわ! アルカナムから向こう側へ攻め入ることができるのは、あなたたちだけですのよ!」>イーサン
レイヴェン
「自分を相手にするんなら、この程度は捌いてみせよってことかいシーリスさんよ!」
ソフィア
おい! 言葉を慎めよ
トゥエルヴ
そんなんだから53位なんだ
ソフィア
『……だけど、ここにいる人たちだけじゃあれは――
イーサン
「だがアレの相手はできまい、だからここで投入してきたのもあるだろう」>レイラ
アニトラ
「ロージアンに他に備えが無いのであれば、相手をするしかないでしょう」
「……時間はかかるでしょうね」
イーサン
「…想定よりなりふりかまっていないな」舌打ちでもしそうな表情を珍しく浮かべた
下手をすればアルカイスが死ぬ、それを想定できないほど馬鹿ではない。
KGM
君たちが事態に応じようと、空を睨むと――
トゥエルヴ
「……それでも――。シーリスを倒してネクサスを封印して……フィオリを取り戻した先で、誰かが犠牲になってたら意味がない……」 フレイルを構えて、駆けだそうと足を一歩踏み出した
KGM
空を埋めるような巨体に向かってゆく、2体の騎獣の姿があった。
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Barricades100%
藤色の瞳の小柄な少女
――大変…! ロージアンが襲われてるのだわ!」
トゥエルヴ
な、なつかしい~
藤色の瞳の小柄な少女
少女は、騎獣の上で背を伸ばし、魔術都市を襲う惨状に声をあげた。
その背には、風変りな機械仕掛けの杖を背負っている。
蒼い髪の修道女
「竜…… ではないわね。それにしても、何て大きさ」
竜を友とする娘は、緊張した面持ちでシムルグの聖印を握る。
トゥエルヴ
ひ、ひぇー
顔に傷痕のある男
「状況はあまり芳しくないな――俺たちで防御線を作り、魔術師たちを護るぞ」
獣の毛皮の外套を纏った男は、冷静に戦況を俯瞰する。
レイヴェン
こ、これは
トゥエルヴ
導かれてしまう……
藤色の瞳の小柄な少女
「わ、わかったのだわ……!」
KGM
一方で――
白衣を纏ったグラスランナー
「うひゃ~、何あれ何あれ! ねえねえ見て見てあの口、私、何人入ると思う?!」
騎獣の上で、ぴょんぴょんと跳びあがるグラスランナー。危ないことこの上ない。
トゥエルヴ
wwww
アニトラ
「あれは――?」 見上げ、把握しようにもその姿は陽に阻まれ見えない。
アニトラ
?????
トゥエルヴ
かつてのあなおを思い出しますね
ソフィア
『分からない、けど……味方……?』
大剣を背負った男
「おいおい、俺抜きで喧嘩を始めるなよ……!」 男は、獰猛な笑みを浮かべる。
「ラルカ、あのデカブツへ寄せろ。このまま切り込む!」
イーサン
らるかちゃん!?
マフラーを巻いた銀髪少女
「りょ。一気に降りるから、振り落とされないでね」
ソフィア
りょ。
アニトラ
りょ。
マフラーを巻いた銀髪少女
少女は、紫の瞳を瞬かせ、魔物の群れの合間を見極めながら、あざやかに騎獣を急降下させる。
トゥエルヴ
「……誰が」
カソック姿の神官拳士
「トゥエルヴ様がここに―― おお、ライフォス様。力をお貸しください」
レイヴェン
――星の標!」
カソック姿の神官拳士
男は、祈りを捧げ、鍛え抜かれた拳を握る。
トゥエルヴ
うわあ!!!!
ソフィア
サブ窓から飛び出てくるな後輩
レイヴェン
きちゃった
白衣を纏ったグラスランナー
「しょうがないなぁー、久々の大仕事だし、大盤振る舞いしちゃお」
トゥエルヴ
ついに出てきちゃった
アニトラ
でちゃった
白衣を纏ったグラスランナー
悪戯っぽく笑い、手品のように、両手に無数のカードを出現させる。
KGM
見知った者も、そうでない者もいるだろう。
彼らは、〈星の標〉の冒険者たち。誰もが君たちに勝るとも劣らぬ、イルスファールの英雄たちだ。
レイヴェン
トゥエルヴ様の助力にはせ参じたのですが正直私、あそこまで大型の相手と語り合ったことが無いので興奮を隠しきれておりません
KGM
レイヴェンが送った便りに対し、ガルバが送り出した冒険者たちだった。
トゥエルヴ
好きなだけ語り合っておいで……
せんぱいのぶんまで
レイラ
「ギリギリで…… 間に合ったみたいですわね」
イーサン
「炎戟手…それに他の面々もそうそうたるメンバーだな…レイラ嬢が手配を?」
トゥエルヴ
「星の、標――?じゃあ、ガルバが……」
レイヴェン
「ガルバめ、やってくれる――みんな、ここは彼らに任せよう!」
ソフィア
『〈星の標うちのみせ〉の人たち――……本当に、いいタイミング』
レイラ
「いいえ。発案はレイヴェンですわ」
アニトラ
「あの人が――あの人たちが」
その名声は耳にしても目にするのは、これがきっと初めてだった。
ソフィア
『レイヴェンさん……いつの間にそんなこと』
トゥエルヴ
「……ガルバの人選なら、問題なさそうだね――。うん、行こう」 レイヴェンに頷く
レイラ
「さあ、行って! あなたたちには、あなたたちにしか出来ないことがあるでしょう!」
イーサン
「…承知した」
レイヴェン
「みんながふさいでる間にちょっと、ね――さ、行こう!」
ソフィア
『……うん、そうだね』
トゥエルヴ
「……お前も行くよ」 通り過ぎ様、アルカイスの腕を掴んだ。
イーサン
「7人で戻った時に礼は、改めて、と落ち着いたら彼らに伝えてくれ」>レイラ
ソフィア
――ここは、お願い!』 届くことはないだろうが、精一杯声を張って告げて、大きく手を振った。
アニトラ
「きっとあの方々なら、守り抜いてくれます…… レイラさん。行ってきます」
「どうか、お気をつけて」
アルカイス
「分かってる。離せよ、自分で走れる」>トゥエルヴ
ソフィア
『……トゥエルヴ、もうちょっと優しく』
トゥエルヴ
「そんなひょろひょろな体でよく言うよ」
レイラ
「ええ。行ってらっしゃい。――どうか、無事で……」 すがるように口にした一言をかき消すように、かぶりを振り、 「いえ、帰って来なかったら、承知しませんわよっ!」
イーサン
「ありがとう、レイラ嬢。行ってくる」
レイヴェン
「それじゃあ、行ってきます!」皆を促すと秘儀の間へと向けて駆けだす
トゥエルヴ
ソフィアに窘められ、彼女に一瞬だけ視線をやってから 「……急いでるんだ。待ってなんかやらないから」 ものを言わさぬように、少年の身体を担ぎ上げた。
ソフィア
『……もちろん。絶対戻って来るよ――フィオリと一緒に』
イーサン
「神のご加護があらんことを」
レイヴェン
その間に石を入れ替えまして
イーサン
石を入れ替えまして
アルカイス
「うるさい……」 トゥエルヴに顔を顰めて答えると、上空で戦いを始めた彼らをちらりと見て
アニトラ
微笑み返して、その場を背にして駆けていく。
KGM
かかえられてた
レイヴェン
皆様どうぞご武運をbyこうはい
ソフィア
お姫様だっこだぞ
アニトラ
6点石の空いた枠に9点石をつっこみます
🥺
アルカイス
その隙に、トゥエルヴに抱えられる 「……! は、離せ……!」
レイヴェン
使って5点石をサブといれかえ
トゥエルヴ
両手が塞がっちゃうから肩に担ぎました 「いってきます」 少年の声を無視して、その場に残るレイラ達へ声をかけ、駆け出した。
ソフィア
走る間だけ、一時的に変貌を解いて。 「……いいから、アルカイス。大人しくついてきて」
イーサン
おこめさまだっこだ
ソフィア
――いこう」
ソフィア
軽そう
イーサン
軽そう
レイラ
駆け出す君たちの背中を見送ってから、きっ、と空を見上げる。 「――さあ、降りてきますわよ。ロージアンの魔術師の誇りを見せてやりましょう!」
トゥエルヴ
肩だょ
KGM
レイラと、それに応える魔術師たちの声を背中に受け、君たちはひた奔る
アニトラ
こんなひょろがり担いでやらぁ!
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
秘儀の間
レイヴェン
アルカイス:武器種別フレイル
スタニスラス
――来ましたか。待っていましたよ」
トゥエルヴ
ブンブンブン
アニトラ
グラブルの武器化
ソフィア
このキャラクターはカテゴリ〈フレイル〉の武器として扱います
ソフィア
「……お待たせしました」
スタニスラス
外が無事かどうか、スタニスラスは問わなかった。
レイヴェン
「こっちの準備はオッケー、外はウチの店を信じてくれていい!」
イーサン
「ああ。儀式を頼む、スタニスラス公」
ソフィア
こちらからも言葉で状況を伝えることはない。こちらの表情を見れば、彼には伝わるはずだ。
「準備も、覚悟も、出来てる」
KGM
秘儀の間の中心、禁庫の祭壇はすでに光を湛えつつある。あのときのように、魔術師たちが一心に起動を進めている
レイヴェン
「さあみんな、ぶっつけ本番だけど――いつものことだから心構えはオッケーだね?」
アニトラ
「ええ。こちらはいつでも、大丈夫です」
イーサン
「無論だ」
トゥエルヴ
「外は大丈夫、でも急がなきゃいけない。……頼むよ」
「……」 こくん、と力強く頷いた。
レイヴェン
「やり残し、忘れ物は無いかな――ある訳ないか!よし、学長頼みます!」
アニトラ
自信を持ったように笑み、頷きを返した。
レイヴェン
この先に進むとロージアンに戻ることは出来ません。進みますか?
スタニスラス
「ぶっつけ本番なのは此方もですね。試運転をする時間もありませんでしたから――しかし、人事は尽くしました」
ソフィア
「……いつでも」 そう頷く表情には、もはや元の卑屈な少女の面影はない。
アニトラ
はい / もちろん
リリ
「みんな、……みんな、気を付けてな! フィオリへ続く道を、きっと見つけてくれ。それで―― それで」
レイヴェン
「人事を尽くしたのなら――あとは吉報を持ち変えるだけさ」ばちこんとウインクすると祭壇へと一歩踏み出し
イーサン
「…ああ、7人で帰ってくる」>リリ
トゥエルヴ
「戻ってきたら、きっと皆お腹空いてるだろうから……また、食事を頼むよ。リリ」
リリ
「うんっ…… 待ってる……!」
ソフィア
「……伝えたいこと、考えておいてね」
アニトラ
「何がいいでしょうね。パスタでもいいかも……ふふ。いえ、なんでも大丈夫ですよ」
イーサン
パスタにくすっときた
トゥエルヴ
「いいね」 アニトラの提案におどけたように返答して、祭壇へと向かった。
KGM
秘儀の間アルカナムを満たす光は最高潮に達し―― ついに、次元の狭間へ通じる光の門が形成された。
ソフィア
「……今度は事件にならないよう、ちゃんと見守っておかないとね」
小さく笑ってから、襟を正し、決然とした瞳で光の門を見上げ、そちらへと進んでいく。
レイヴェン
「はは、トマト祭りはほどほどにだ……行こう、この長い――永い旅に決着をつける時だ」
スタニスラス
「さあ、準備は済みました―― ご武運を」
イーサン
「…ああ」
「次にここに戻る時は…ここにいる6人と…フィオリエナも一緒に、だ」
リリ
固唾をのんで、リリはスタニスラスの肩につかまり、君たちを見守る
KGM
あとは、足を踏み入れるだけだ。
イーサン
強い決意と共に、仲間と同じく足を踏み入れる。
KGM
ロージアンを揺るがす戦闘音が、ここまで鈍く響いてくる。
アニトラ
そんな風に笑みを交わしてリリとスタニスラスに一度振り返る。門へと視線を戻せば、真剣さを取り戻す。
トゥエルヴ
「……」 光の中へ手を伸ばして 「――…絶対、取り戻す」 そう言ってから光の門に脚を踏み入れた。
KGM
良くなったら移動します!
ソフィア
「……永い間、待たせてごめんね。今、迎えに行くから――」 今度こそその先にある星を掴むべく、手を伸ばし――そして、足を踏み出した。
レイヴェン
ヨシ!
ソフィア
ヨシ
トゥエルヴ
ヨシ
イーサン
ヨシ
アニトラ
「コーダ……行くよ」 騎獣に対し改めて奮い立たすように声をかけその背を撫でると、光の門へと踏み出した。
アニトラ
ヨシ
ソフィア
チョモランマに水汲みに行ってくる
アルカイス
――……」 答えを他人に預けるな。この目で、確かめるために。――彼らから突き付けられた言葉が、いつ間にか胸の中にある。
アニトラ
次元の裂け目のトイレに行ってくる
ソフィア
サガルマータからの帰還
スタニスラス
「……アルカイス君。フィオリエナさんの事を、頼みましたよ」
レイヴェン
次元の向こう側に比べたら地球最高峰などお隣さんのようなもの
スタニスラス
「アルドリックは子煩悩でね。どうせなら―― 二人そろって、帰ってらっしゃい」
アルカイス
「………」
アルカイスは一度だけスタニスラスを振り返り、言葉は返さずに
冒険者たちに続き、光の中へ足を踏み入れた。
アニトラ
ありがとう、どこでもドア
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
 
 
 
KGM
目が眩むような感覚の中―― 君たちが最初に足を踏み入れたのは、白く、ただ白く、床や壁すらも無い、無の空間だった。
そこには、重力すら無いはずだ。しかし、落ちてゆくとしか表現できない感覚の中
君たちはいつしか白い空間を抜け――
 
 
トゥエルヴ
ここが真理の扉ちゃんですか
ソフィア
ちくしょう……! もっていかれた……!
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
渦巻く凶兆100%
KGM
次元の裂け目を抜けた君たちは、目の前に広がる異界に息をのむ。
君たちが今いるのは、時空の断片が無数に浮遊する、幻想的な空間だった。
まるで夢の中に迷い込んだかのような、不可思議な光景が広がっている。
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
次元の狭間
アニトラ
次元城が見える気がする
レイヴェン
「これが次元の向こう側……」
トゥエルヴ
FF9のラスダン的イメージ
アルカイス
「……ああ、そうだ」
ソフィア
「……アルカイスは、ここで色々な時間の果てを見た、んだね」
ソフィア
ペプシマンでてきちゃう
アニトラ
アルカイス
「過去と現在、そして万華鏡のように姿を変える未来―― ぜんぶが綯い交ぜになった、そういう場所だ。ここは」
イーサン
「………ここでならば、力の焦点を合わせられる、か?」
KGM
周囲には、異なる時代から来たかのような建造物の破片が、宙に浮かんでいる。
イーサン
しかしここだと合わせるどころかすべてが混在しているから逆効果では…?と思いつつ、アルカイスの返答を待つ
トゥエルヴ
「……」 その不思議な光景に圧倒されたが、自身の身体を確かめるように見下ろした 「……すぐに体がどうなるってわけでもないんだね。ネクサスの魔剣のおかげかな」
KGM
古代の神殿の一部、いずこかの城壁の断片、近代的な建造物の破片など、さまざまな時代と文明の産物が混在している。
アニトラ
「泉の迷宮よりもっと複雑な…… 本当に、過去も未来もない場所なんですね……」
KGM
空は、不定形の色と形をした雲に覆われ、光と影が複雑に絡み合っているようだ。
ソフィア
「……ここは、どうしてこんな事になってるんだろう。……最初は、どうやって生まれたのかな……」
トゥエルヴ
――シーリスも僕たちが此処に来た事は感知してるはずだよね。……何処に向かえばいい?」
アルカイス
「いや…… あれを見ろ」 ふと、アルカイスは頭上を見上げる
イーサン
アレ、と言われそちらに視線を向ける。
ソフィア
そんな考えを振り払う。今考えるべきはそれじゃない。
レイヴェン
「上?」促されるままに上空を見上げ
ソフィア
――……」
トゥエルヴ
「……?」 視線を追って、空を見上げた。
アニトラ
追従するように視線を追った。
KGM
文明の破片の中に混ざって、結晶のようなものも無数に浮かんでいる。
その結晶をよく見れば、君たちが見たこともない都市の光景が映っている。視線を巡らせて別の結晶を見れば、またそこには、異なる風景が
アルカイス
「……あれら一つ一つが、どこかの時と場所を表している」
トゥエルヴ
「……じゃあ、あの結晶のうちのどれかに、フィオリが飛ばされた先の世界があるんだ」
イーサン
「つまりあそこの中のうちどれかがフィオリエナが今いる時代につながっている、と?」
アルカイス
「そうだ。フィオリを呼び戻したければ、フィオリを映す、刻の結晶を見つければいい」
ソフィア
「あの中から、それを見つければ……」
レイヴェン
「焦点を合わせるってのはそう言う……」
イーサン
「見つけた後に…こちらとあちらを繋ぐ必要がある。引き寄せるにしても、つながりは必要だ」
トゥエルヴ
「………」 ぐるりと見える範囲の景色を見渡した 「……無数にあるね。あの中から一つだけを見つける、か……」
アルカイス
「……ただ救い出したければ、話はすこし簡単だ。あいつが居る時代なら、どこでもいい。それは赤ん坊のフィオリエナかもしれないし、あんたたちに出会ったばかりの頃であるかもしれない」
イーサン
其の手段はあるのか?という顔でアルカイスを見やる。
イーサン
べいびーふぃおり・・・
アルカイス
「その場合、起きる時間の捻じれパラドックスは想定できないけどね」
イーサン
れでぃふぃおり…
アニトラ
「……そうはいかないことくらいは、貴方もわかっていますよね」
ソフィア
「……それじゃダメ。私たちを待ってるのは、あのフィオリなんだから」
アニトラ
「貴方にとっては、どこのフィオリさんでも構わないのでしょうけど」
イーサン
「となると探すのは…あの時代に飛ばされた、俺達にネクサスの力を託した後のフィオリエナ…か」
トゥエルヴ
「……考えてる暇はないよね。時間がないなら、今すぐにでも探しに行かなきゃ」
アルカイス
「急くなよ。……俺だって、時空間がめちゃくちゃになるのは望んじゃいない。それは、シーリスの望みにも叶わない」
「……あれから、考えていたことがあるんだ」
トゥエルヴ
「……」 踏み出しかけた足を止め、アルカイスに振り向いた。
アニトラ
「……」 言ってみなさいと言外に視線に滲ませる。
レイヴェン
「聞かせてもらっても?」
ソフィア
「でも、闇雲に探したって時間を無駄にするだけ、考えてから――……どうしたの?」
アルカイス
「………」 少年は、君たちの視線を受け止め、うつむき
「俺は、ここでたくさんの滅びを見た」
レイヴェン
「(どちらにせよここはシーリスのお膝元、多少の時間の経過はあまり考慮しなくてもいいだろうし――どのみちぶつかっちゃう訳だしね)」焦らなくてもいいだろう、とアルカイスの次の言葉を待つ
アルカイス
「……滅びばかりを、たくさん見た」
イーサン
レイヴェンと同じくまずは少年の伝えたい言葉を待つ。
アルカイス
「すべてのものに終わりがあるとしても、そればかりじゃない……」
「それなのに、滅びばかりを目にしたのは―― シーリス自身の想いが、呼び寄せていたからなのかもしれない」
ソフィア
「シーリスが……? ううん、それよりも――
イーサン
「呼び寄せた…?」
アルカイス
いらだたしげに頭を振り、 「………。つまり、俺が言いたいのは――
ソフィア
「……それなら、私たちがフィオリの居る時間軸の結晶を近くに呼び寄せることだって、出来るかもしれない」
アルカイス
――……」 ソフィアの言葉に沈黙し、やがて、頷いた。
アニトラ
「……想いが呼び寄せるというのなら、未来は続くのだと願えば、結晶で見る結果が変わると……?」
イーサン
「(確かにアルカイスに意図的に滅びばかりを見せていた…ならば、ある程度見せる内容を選択することができたということか)」
トゥエルヴ
「……でも、どうやって?シーリスみたいな力なんて、僕達には――
アルカイス
「何を言ってる。お前は馬鹿か? トゥエルヴ」
KGM
ばーかばーか
アニトラ
アルカイスにすらいわれる……
レイヴェン
ならあるじゃないか。ここにね」杖をぽんと叩き
イーサン
「その力が…俺達が持つネクサスか」
トゥエルヴ
「……」 不機嫌そうな目がアルカイスへと向けられた。
アルカイス
「ああ、馬鹿だったな」
イーサン
5歳児だから…!
トゥエルヴ
やっぱりころそう
ソフィア
「……」 まあトゥエルヴが馬鹿なのは否定出来ないけど。
アルカイス
ふいっと視線を逸らして
トゥエルヴ
「……やっぱり殺そう、此処で」 勿論本気ではないけど
ソフィア
というか、いつの間にかちょっと仲良くなったんだな……。そんな風に思いながら、手に持つ武器に意識を移した。
アニトラ
「まだ早いですよ」 わかってはいるけど口にはしておく……
ソフィア
「……トゥエルヴ、今大事な話の途中」
トゥエルヴ
「だってこいつが……っ」 始めたんじゃないか
イーサン
「ムキになるな」
トゥエルヴ
「………」 頬を膨らませて黙った
アニトラ
「……わたし達の心を映し、ネクサスの力を通じて呼び寄せるのなら……」
アルカイス
「………」 頬を膨らませて黙った
アニトラ
こいつら草
トゥエルヴ
くそがきぃ…
ソフィア
仲良くなったという感想は間違っていないんだ
イーサン
もしやアルカイス…コレが素か…
レイヴェン
「時を操る魔剣とは言うけど……もしかしたら数多ある事象の中からから任意の事象を抽出し、結果として抽出するようなものなのかもしれないね、ネクサスって言うのは」まあ考察の一つだから聞き流しておくれと付け足して
イーサン
まあ精神年齢については環境を考えれば幼子と変わらんのはそうだな、と思いつつ
アルカイス
頬から空気を抜き 「――ああ。あんたたちがするべきことは、目当ての時間に続く結晶を見つけ、その剣の力を使うか――
アニトラ
穂先の刃に自分の姿と、不安定な背景が映り込む……。
アルカイス
――見つける前に、シーリスに会い、彼女に討たれることだ」
「あんたたちが死ねば、シーリスはそれを回収し、刻の剣を完全なものにするだろう」
トゥエルヴ
「……なら、選択肢はないも同然だよ」
アルカイス
「やっぱり…… あんたは馬鹿じゃないみたいだな」>レイヴェン
レイヴェン
「もしかして褒めてもえらちゃった?」苦笑い
ソフィア
「それがネクサスの力だったら……、この空間の存在を前提にしてるということになるよね」
KGM
インターステラーのテサラクト空間みたいなイメージである
(分かるひとだけ分かって
アニトラ
SF
アルカイス
「俺も完全に理解してるわけじゃないけどな」
イーサン
「ネクサスの力を用いて…フィオリがいる事象を…か」
アルカイス
「文字通り、神の御業だ。人の身に、正確に想像することなんてできないよ」
イーサン
果たして半分の力でどこまでできるか…いややらない選択肢はないのはそうである。
ソフィア
「……そうだね。私たちにとって大事なのは、フィオリを探して連れ帰ること」
トゥエルヴ
「偉そうに言っておいて、結局お前も分かってないんじゃん」 ぷい
レイヴェン
「まあ、この今見ているものを理解しきるってのはどんな人でも無理かもしれないねえ」
アルカイス
「………」 なんだこいつ
トゥエルヴ
「………」 いー
ソフィア
「……」 トゥエルヴの耳を引っ張った。
トゥエルヴ
「…いたっ」
イーサン
「…トゥエルヴ、ムキになるな」
トゥエルヴ
「………なんで僕ばっかり…」 耳を擦りながら
アルカイス
「う……」 速くなった動悸に、呻いて少し背中を丸めた。
アニトラ
「……協力が必要なのでしょうね。人一人の身では出来ない、と」
レイヴェン
「とは言え方向性は決まったね。フィオリ君のいる時間の結晶を見つけ、ネクサスの力で引っ張り出す――
ソフィア
「ちょっとは仲良くなったと思ったら、すぐにそれ――……アルカイス?」
イーサン
「…アルカイス?」
トゥエルヴ
「……! 何…」 急に。
ソフィア
トゥエルヴの耳から手を離し、アルカイスの背に手を当てて様子を覗き込む。
アニトラ
「……?」 怪訝そうにその様子を見る。
アルカイス
「………」 身を起こし、ソフィアの手をやんわり除けて、 「……大丈夫だ」 弱っている事を認められるのを嫌がり、意地を張った
イーサン
「…ネクサスの力の残滓がなければ危険が及ぶ、か」
ソフィア
「……気休めかもしれないけど、傍にいて」
アルカイス
「俺のことは良いだろ―― あんたたちには時間が無いはずだ」
イーサン
「よくない」
ソフィア
「……自分の目で、見届けたいんでしょ」
アルカイス
「………」
イーサン
「条件をつけて見届けろと言った以上、それは果たしてもらうぞ」
レイヴェン
「そうだね、我々の側の魔剣がどれだけ影響を防げるかは不明瞭だけど……孤立するのだけは避けるようにしよう」
アルカイス
「それは―― ……」 不承不承、言葉なくとも認める>ソフィア
トゥエルヴ
「………」 強がってたってそんな様を見れば弱っているのは嫌でも分かる。小さく舌打ちしながら顔を背け、腰に佩いたフレイルを手にした 「長くいるべき場所でもないんだろ。早いところ、探し出そう」
イーサン
「ああ」
アニトラ
「……了解、しました」 不承不承だが、必要なことだと頷きを返した。
KGM
キリがいいから今日はこの辺できっておこうかな?
イーサン
はーい
ソフィア
どれだけ効果があるかは分からないが、魔剣の持ち主である自分と触れていれば少しは影響が和らぐかもしれない。そう考えてアルカイスの手を取ったまま、空間に浮かぶ無数の結晶を見上げた。
トゥエルヴ
はーい
ソフィア
アニトラ
はい~
イーサン
ありがとうございました!
レイヴェン
「それじゃあ、場所としてはとんでもない所だけどやる事は変わらない。いつも通りに探索していこう」
レイヴェン
りょうかいです!
KGM
君たちは、異空間の中を進み始める。
アニトラ
ぶっとばせー滅び!
KGM
時空の交差点、絡み合う歴史の混沌カオスの中で
求むるのは、ただひとつの光だった。
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
KGM
また調整さん作ります。きょうもありがとうございました!
ソフィア
お疲れ様でした~
レイヴェン
お疲れさまでした~!
ソフィア
次回もネクサス!(挨拶)
レイヴェン
ネクサスネクサスゥ
アニトラ
おつかれさまでしたありがとうございました!! また次回~~
トゥエルヴ
お疲れさまでした!次回もよろしくおねがいします
アニトラ
> 次 元 の 狭 間 C C <
なんだこのふざけた空間はッ!?
イーサン
おつかれさまでした
レイヴェン
それはそれとして野営をし始める冒険者達
アニトラ
ではまた~
KGM
まあ捜索中の休憩時間くらいならやってもいいよw
レイヴェン
それでは撤退! 次回もよろしくお願いします!
アニトラ
くさ
KGM
おねがいしまーす
!SYSTEM
ユニット「ロージアンの大禍」を削除 by KGM
ソフィア
the last chapter……(ネットリ
アニトラ
This way...
レイヴェン
3000 years later
ソフィア
テッテレー テレレレテレ テーッテー
KGM
ぼぼぼ
ソフィア
よろしくお願いします
アニトラ
絡み合う
よろしくお願いします
レイヴェン
よろしくお願いします
KGM
まだの人いそうだけど
イーサン
本日は失礼いたしました。よろしくお願いいたします。
KGM
ちょっとしたGMシーンなので描写しちゃうか
ソフィア
みんないるぜ
KGM
おかえりなさい。お疲れさまです
ではよろしくお願いします
トゥエルヴ
よろしくおねがいします
 
 
 
トゥエルヴ
おトイレ行ってた
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
運命に囚われし者たち100%
シーリス
――……来たか、」
KGM
次元の狭間の奥底で、シーリスは静かに呟いた。
忘れられた女神は、時空の断片が無数に漂う中、剣を手に、孤独にたゆたっている。
彼女は、刻の魔剣を通じて、冒険者たちの存在を感じていた。
かつて神の一柱であった彼女にとっても、未来を正確に予測することは難しい。因果は常に変わりゆく万華鏡のようなもので、決して一つの形を持たない。彼女の瞳には、その不確実性に対する淡い不安が宿っていた。
かつて魂のみの存在として、時間の曖昧なこの空間を漂っていた時、彼女はある意味で自由であった。
そこには過去や未来の区別がなく、彼女は永遠の瞬間に生きていた。
しかし、刻の魔剣を手にし、神格を取り戻したことで、皮肉にもシーリスはその自由を失った。現世に影響を与えようとする以上、彼女もまた世界に縛られる存在となったのだ。
彼女が試みた未来の幻視は、絶えず変わりゆくもので、いくつもの可能性が交錯し、一つの結論に収束することはなかった。
しかし今、瞼を閉じてみれば、幻視は一つの像に収束しようとしていた。
冒険者たちが彼女の元に辿り着き、そして――倒れ、跪く姿。その実現が、間近に迫っている。
彼らが挫け、倒れ、折れてもおかしくない瞬間は幾度となくあった。実際、彼らが失敗に終わる未来は無数に存在していた。しかし、彼らは奇跡的な粘り強さと決意で、細い糸をたどりながらついにここまで辿り着いた。その事実に、シーリスは一種の敬意すら覚えていた。
だからこそ、アルカイスを遣わした。
いま、この時、望む未来へと収束させるために。
そこまでが彼女の計画の一部であったことを、アルカイス自身すら知らない。
シーリスは眼を開いた。
シーリス
「ああ……永かった」
「もうすぐですよ、―――様……」
KGM
彼女は静かに語りかける。
しかし、その言葉を聞く者はこの次元の狭間には誰もおらず、彼女の言葉は虚空に消えていった。
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
 
 
 
KGM
君たちは、次元の狭間の探索を開始する。
物理法則が地上と異なるのか、この場所では、重力の影響が薄い。
無数に浮遊する、建造物の破片や地形の断片を足場に進んでいく事はできそうだ。
ただし、足を踏み外したら最後、どこへ落ちていくのか分からない恐ろしさはあった。
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
A Fallen Kingdom's Resting Place100%
KGM
以上ですよろしくお願いします!
イーサン
よろしくお願いいたします。
ソフィア
「……」 アルカイスの手を握ったまま、浮かぶ無数の破片を改めて見上げた。
レイヴェン
「さて、勝手は多少違うだろうけれども探索のセオリーってのはたいして変わらないものだ。よく観察し、慎重に行動する」
イーサン
ネクサスの力でフィオリがいる事象の欠片を探し出す、言葉にすればそれだけではあるが
ソレが容易ではないこともわかっていた。
トゥエルヴ
「……これを足場にするしかない、よね」 ふよふよと浮かぶ瓦礫を見て
アルカイス
「………」 ソフィアの手の温もりに、ばつの悪そうな顔をする。
アニトラ
「そうですね。普段通りに進んでいこうとは思います」
イーサン
「ああ、足を踏み外せばただではすまん、慎重に行動しよう」>トゥエルヴ
ソフィア
「私たちが求める欠片を見つけ出す……。強く想ったり願ったりしたら、何か変わったりするのかな……」
レイヴェン
「なあに、落ちたら死ぬが落ちたら死ぬで済むかどうかわからないになっただけさ」
ソフィア
「……トゥエルヴ、蝶々を見つけても、追いかけちゃダメだよ」
トゥエルヴ
試しに足場の一つに乗ってみる 「よいしょ、と」 思いの外簡単に動くことがなくて、安堵の息を吐いた 「大丈夫みたい」
「しないよ……多分。それにこの世界にいそうにもないし」 >ソフィア
ソフィア
「……冗談だよ」 ただ自分の緊張を少しでも和らげようと思って言っただけだ、と。 
アニトラ
「……飛べた方が勝手がいいかもしれませんが、用心します」 ですので今のまま探索を行うと、言外に含んだ。
トゥエルヴ
「……」 そんなに身勝手にふらふらしてるように見られてるのだろうか。そりゃ、蝶は好きだけど。
アルカイス
「さあね。俺にだって、確証があるわけじゃない」>ソフィア
ソフィア
「アルカイスは私が抱えて飛ぶから、心配しないで」
アルカイス
「っ……やめろ、自分の足でちゃんと歩ける」
ソフィア
「……とりあえず、探してみるしかない、ってことだね。……それじゃあ、皆、いこう」
「……飛ぶ時に、さっきみたいにフラついたら危ないよ」
レイヴェン
「幸いと言うかなんというか、普段より高くかつゆっくりと跳べるから多少の距離がありそうな所も問題なさそうだ」ぴょーい
イーサン
移動には支障はない。
アニトラ
「ええ、ソフィアさん。わたし達の知るフィオリさん……の居る欠片、見つけ出しましょうね」
アルカイス
「…………」
ソフィア
「……うん、アニトラさん、トゥエルヴのフォローをよろしくね」
イーサン
「(願いや想い…か)」先ほどソフィアが言った言葉を反芻しつつ、浮かぶ欠片を見上げる。
トゥエルヴ
「どっちの方向に進めばいいか、多少なりとも分かればいいんだけど」 一体どっちに進もうか、と周囲を眺めた 「……何それ」 不機嫌そうな瞳がソフィアを見て
ソフィア
言うと、アルカイスの身体を横抱きにして手近な瓦礫へと飛んだ。
アニトラ
小さく笑みを零して、ソフィアに頷きを返した。
KGM
あたりには、地形や建造物の破片の中にまじり、光を受けて輝く結晶が無数に浮いている。
ソフィア
「……心配してるってこと」 間違ってはいない。>トゥエルヴ
アルカイス
「ぐっ……」 屈辱だ……
ソフィア
「軽いね……」 下手をすれば私よりも……? いや、流石にそれはない。そうだったら落とす。
トゥエルヴ
「………大丈夫だよ」 静かにそう返すと、アルカイスを見て 「……」 特段揶揄う事もなく前を見据えた。
コーダ
跳んで、落ちるまでの間にひげもふよふよと揺れる。少し浮足立ったような様子で尻尾も揺らした。
イーサン
おとす…・
アニトラ
くさ
アルカイス
「……こっちを見るな!」>トゥエルヴ
ソフィア
だって軽そうだもん……
アニトラ
がりではね
トゥエルヴ
「仕方ないじゃん…」 おもしろいもん>アルカイス
レイヴェン
「建造物は時代時代から流れてきたものだと仮定するとして……なら魔法文明時代の遺物の周辺に目的の結晶がある可能性も……みんなー気を付けるんだよー」なんかきゃっきゃっしてる
イーサン
慎重に注意深く欠片を見ながら仲間達と共に進む。
「問題はない」とレイヴェンに返す。
トゥエルヴ
「……なんだか楽しそうだね?レイヴェン」
ソフィア
「……本当はトゥエルヴかレイヴェンさんに任せるのがいいんだろうけど、トゥエルヴはアレだし、レイヴェンさんは後衛だから、いざという時に困るかもしれないから……。我慢してね」
KGM
君たちは慎重に歩を進め、探索を開始する。探索判定をどうぞ。
アニトラ
「法則があるのなら、見つける手がかりになるかもしれませんね……」
ソフィア
「……こういう状況じゃなかったら、楽しむ気持ちはわかる、かな」
レイヴェン
「まあ冒険者やっててもそうそう見られない光景だからあね。不謹慎で貼るけれど多少は年甲斐もなくワクワクはするのさ」
ソフィア
アルカイスを抱えた私のフィオリレーダーの精度はいつもの100倍探索!
2D6 → 5[2,3] +10 = 15
おい、重いぞアルカイス。
レイヴェン
これはワクワク探索判定値
2D6 → 10[6,4] +7+5 = 22
ソフィア
ワクワクしてる。
アニトラ
わくわくがすごい
トゥエルヴ
「ふぅん……」 改めて、ぐるりと辺りを見渡した。確かに、今まで見た事もないような幻想的な光景ではあるが……心の奥底では、やはり焦燥感がくすぶっていた
ワクワクスカウト観察
2D6 → 6[2,4] +8+2 = 16
アニトラ
フワーしながら探索
2D6 → 5[4,1] +13 = 18
コーダ
跳びながら時折泳ぐように前掻きが入る。
アニトラ
「……」 背を撫でて諌めている。
アルカイス
「……いちど見たが最後、帰ることはできないからな」 あんたたちは特殊だ。 「この光景―― 案外、知られていないだけで、行方不明になった人間の幾らかは、この空間に来ているのかもしれない」>レイヴェン
トゥエルヴ
「……秘儀の間を介さなくても、世界の狭間って来れるものなの?」 ちら、とレイヴェンに視線をやって
KGM
横倒しになった塔の坂道を登り、漂う結晶片へと近づいていく。
イーサン
「ありえない、とは断言できないな」
ソフィア
「……じゃあ、もしかして、誰かに会うこともあるのかな」
KGM
ひとつの結晶片へ近づくと、幻影のように、ある光景が垣間見えた。
トゥエルヴ
「へぇ…」 イーサンの言葉に不思議そうな声を上げる
アニトラ
「ケルディオン大陸が“混沌の坩堝”と呼ばれる所以に……関わっていなければいいのですが」
レイヴェン
「そうだねえ、世の理の違う世界……と言う意味であれば我々は魔域って言う似たような現象をしっているしね。不可能とは断言できないかな」
KGM
〈穏やかな村の断章〉
――子どもたちが小川で笑い合いながら遊んでいる。農夫たちが畑で汗を流し、収穫の準備をしている。風はぬるく、時間が優しく流れている。今年は豊作だ。これだけの作物があれば、必要なものも買い込める。今年の冬は無事に越す事ができるだろう。
イーサン
「今回が具体的にどのようにここへつなげているかは断言できないが…ただ、過去の事例として、同じ異界の入り口が複数存在したケースもある」
レイヴェン
憶質があふれてきてるじゃないか(みほよ脳
ソフィア
「……見て、あそこ」
アニトラ
しらないみほよげーむか……!
イーサン
量子の海…
トゥエルヴ
「……そっか。坩堝も魔域も、この空間みたいに人の手では解明できない不思議な現象……だもんね」
――ん?」
アニトラ
「……」 長閑な刻が欠片の中で流れている。それを視認した。
イーサン
「農村の一幕…か」
レイヴェン
「なるほど、このサイズの結晶であればはっきりと見える……これが焦点があうと言う奴かもしれないね」
ソフィア
「私たちが求めているものではなさそう……かな」
イーサン
「ああ、フィオリの姿は見えないな…」
KGM
次いで、燃えるような赤い光を放つ結晶が、君たちのそばを横切った。
トゥエルヴ
「……こっちは?」 横切る結晶を見つめて
アニトラ
「赤い光……」
ソフィア
――……」 燃える流星のようなそれを自然と目で追う
レイヴェン
「建物や服装を見るに我々の時代とほぼ違いは……おっと」横切った赤い光に視線を奪われた
KGM
〈炎上する戦場の断章〉
剣が鳴り、矢が空を舞う中、戦士たちは命を懸けて戦っている。
泥で汚れた人間たちの顔には、恐怖や怒り、疲れが浮かんでいる。戦況は不利だが、退くわけにはいかない。痛み分けの地点を探る、人間相手の戦争とは違う。話が通じる相手ではないのだ。
叫びが聞こえる。そちらを見れば、ろくな装備も尽きた兵たちが蛮族の軍勢に向かっていく――
アルカイス
――……」 肉塊と化した兵たちの姿を、淡々と見つめる。
アニトラ
「……蛮族相手の、戦場のようですね」
イーサン
「蛮族との戦いの一幕だな」アニトラに頷いて。ユディスにいた頃はよく見ていた光景だ
トゥエルヴ
「……昔の…それとも未来のかな……」
アニトラ
見える景色から、具体的な場所までは推測出来なかった。
アルカイス
「馬鹿みたいだ」
「死にたくないなら、ただひたすら逃げればいいのに、なぜそれをしない」
レイヴェン
「ここにいる間は、これと似たようなものを多く見ることになるかもしれないね……」
ソフィア
「……わからない。今見た2つとも、何処にだってあるようなものだろうし……」
トゥエルヴ
「……逃げてるだけじゃ、解決できない事もある」
ソフィア
「……逃げたからって、無事でいられるとは限らないんだよ」
アニトラ
「その背景までは伺えません。戦えない人たち、この方々が守りたいもののために戦っているかもしれません」
トゥエルヴ
「人の歴史は争いの歴史、とはよく言うけど……きっと、そればっかりじゃないはずだ。そうだよね?」 >レイヴェン
レイヴェン
「そうだね……例えば戦う彼らの背中に、さっきの平和な村があったとしたら?」
アルカイス
「……守りたいものが守れたかどうかなんて、こいつらは、きっと分からないで死んだんだろうな…」>アニトラ
――……」 ソフィア、トゥエルヴから目を逸らし、レイヴェンを見つめる。
ソフィア
「……でも、守られた人がいるなら、その人たちは、戦った人たちのことを知ってるよ」
KGM
通常の移動時は下ろしてるよね??
ソフィア
下ろしてるよ
アニトラ
にちゃつきそうだった
(PLが
KGM
よかったぜ
ソフィア
ニチャア……
アニトラ
お姫様だっこ継続ニチャァ……
ソフィア
飛ぶ時はします
イーサン
「外側から見ただけでは無意味なことに映るのもわかる、ただ、あの場で戦っていた者にとっては、それだけではない、という話だ」
アルカイス
「……憶えていてもらえることが、救いになると?」
アニトラ
「得たい結果が得られないのであれば、行動する意味が無いと?」
そう口にした後にソフィアとイーサンの言葉が続く。
ソフィア
「ううん……死んだ本人にとっては、救いになるかはわからない。ただ……」
「バトンを受け取った人は、それをまた次、別の誰かに渡していける」
「それがずっと続いていって……生まれ変わった先で、今度はそれを受け取れたら、……素敵だな、って思うよ」
レイヴェン
「憶えていてもらえる……と言うよりかは憶えていることが救いになることもあるのかもね」
アルカイス
――……」 アルカイスは君たちの言葉に沈黙し、その意味を一つ一つ確かめるようにうつむく。
「……先へ進もう。あんたたちが欲しいのは、この光景じゃないはずだ」
やっと絞り出したのは、そんな一言だった。
トゥエルヴ
「……言われなくとも」 絞り出すように吐き出された言葉に、静かに返した。
アニトラ
「ええ……その通りです。違う欠片を探しましょう」
レイヴェン
「さ、進もうか。さっきの欠片時代が近いように見えた、なんだろうな……修正力? 復元力?みたいなのが働いて似たような時代のものは似たような場所に固まる傾向があるのかもしれない」
ソフィア
「……だとすると、フィオリが居る時代らしいものを探せばいいのかな」
トゥエルヴ
「さっきのは、近くに塔があったよね。あれはいつの時代のものなんだろう。それが分かれば、時代をある程度推測しながら進めるかな」
アニトラ
「もう数個見てみたら、わかるかもしれませんね」
イーサン
「時期としてはおよそ現代から3000年前…か」
KGM
予測を立てながら、君たちはその場を後にする
さらに探索判定をどうぞ
レイヴェン
うおおおおお探索!
2D6 → 7[1,6] +7+5 = 19
トゥエルヴ
わくわく探検隊スカウト観察
2D6 → 8[3,5] +8+2 = 18
ソフィア
フィオリの匂いがする!
2D6 → 10[6,4] +10 = 20
アニトラ
欠片探索!
2D6 → 4[2,2] +13 = 17
ソフィア
しました。
アニトラ
それアルカイスだよ
レイヴェン
今度はフィオリの匂いがする出目だ
ソフィア
アルカイスは牛乳を拭いた雑巾みたいな匂いがするから違う。
アニトラ
くさい。
イーサン
ぞうきん・・・
トゥエルヴ
風呂入ってなさそうだもんな
戻ったら入れてやろう
レイヴェン
SR お風呂で絶望するアルカイス
アルカイス
濡れ衣だ(ダブルミーニング)
KGM
君たちはお互いに手を貸し合いながら、不安定な足場を飛び移り、さらに奥へと進んでいく
君たちの眼前を、きらきらと輝く結晶が通り過ぎていく。
〈魔法の夜の断章〉
ロージアン魔法学校の寮祭の賑やかな風景が再現される。学生たちが楽しげに笑い、魔法の技を競い合っている。夜空には魔法の花火が輝き、キャンプファイアーの炎の回りで、若者たちが輪をつくって踊る。その中には、君たちの顔も混じっているかもしれない。
ソフィア
――、今の……寮祭の」
イーサン
「これは…現代か」
トゥエルヴ
「………」 目を丸くさせてその結晶を眺めた
レイヴェン
「この時はもう終わった気分だったなぁ……」
アニトラ
「見覚えが……ありますね」
「これで依頼は完遂と、なるところでしたね」
トゥエルヴ
――…この時、王都に戻っていたら」 そんな考えがふと浮かんでいた。口にするつもりもなかったのだが、ぽつりと唇をついてでた。
KGM
続く光景は、君たちも知らない一幕だ。
ソフィア
「…………」 楽しい祭りの後、フィオリと二人きりで話したことは今でもよく覚えている。思い出を手繰り寄せるように胸元でぎゅ、と片手を握り締めた。
トゥエルヴ
きゅっと唇を引き締めて、次の結晶を見やる。
アニトラ
「……未然に防げるとは思いませんし、やろうとも思いませんが……」
KGM
祭りの中、一人の若者が、娘がいつも座るベンチに向かって歩いている。
手には丁寧に折られた手紙が握られており、その表情には緊張と期待が混ざり合っている。娘は若者を見つけると、驚きつつも嬉しそうに微笑む。
若者は言葉を選びながら、手紙を彼女に渡す。手紙を読み進めるにつれ、彼女の表情には驚きが変わり、やがて幸せな笑顔が浮かぶ。
イーサン
過去を振り返れば、その考えが出てくるのは自然だ。
イーサン
いったいなにをみせられてるんだ
KGM
ささやかな幸せというやつだ
アニトラ
若者(女)かもしれない いえ男女の話ですねはい
トゥエルヴ
「……うん、そうだね。過去をやり直そうとするのは、シーリスの考え方だ。僕達は、違う方法で先に進むって決めた」 アニトラの言葉に背中を押されるようにして、決意を新たにする。
トゥエルヴ
じゃあ娘の方も娘と見せかけた男の娘である可能性が
アルカイス
「……このあたりは、いまに近い記憶が多いみたいだな」
イーサン
「…そうだな」どこかばつが悪い。過去をやり直したいと願ったことがないとは言えないからであった。
アニトラ
ブラボー(倒錯している)
トゥエルヴ
👏
ソフィア
「……帰る時には、この辺りに来ればいいのかもしれないね」
トゥエルヴ
もしかしてこの若者って
アニトラ
「更に手近な欠片が無ければ、それでも良いかもしれませんね」
トゥエルヴ
マイクなのでは…?
アニトラ
わかる
イーサン
やったじゃん
トゥエルヴ
成就した
レイヴェン
「今の、或いは今に限りなく違いであろうロージアンが映っているのは戻る時に道しるべになる可能性は高いね。メモしておこう」めもめも
トゥエルヴ
「…ん」
――…」 ふと、イーサンの表情に微かな変化を見つけて、青年を横目で見つめた。
「……」 視線を青年から結晶へと戻し 「…帰り道は見つけられたけど、魔法文明時代とはまだ距離がありそうだね。もう少し、離れた場所を探した方がいいかな」
イーサン
少し複雑そうな考えるような表情を浮かべていたが、それも瞬きの間の事で。すぐに切り替えたのか他の皆と同じようにフィオリがいる欠片を探しているのだろう、視線は欠片の方を向いていた。
アルカイス
「ああ、そうだな――
レイヴェン
「時代としては距離があるけど、フィオリ君と言う手がかりでいえば近づいたとも言えるのがな……ふむ」まあ進むよりほかになるまいて
KGM
さらに探索判定をどうぞ。
レイヴェン
ワクワク探索判定
2D6 → 7[2,5] +7+5 = 19
トゥエルヴ
わくわく探検隊2ndスカウト観察
2D6 → 7[4,3] +8+2 = 17
ソフィア
次は数千年前のフィオリの匂いを辿ります。
2D6 → 4[3,1] +10 = 14
アニトラ
「後は、見つけた欠片から推測をしていくことになりますか……」
ソフィア
アルカイス邪魔しないで。
アニトラ
続けて探索
2D6 → 8[3,5] +13 = 21
アルカイス
じたばた
アニトラ
ハトヤ状態のアルカイス
レイヴェン
予防注射しなきゃ…
アルカイス
「前も言った通り、ここでは時間の流れというものが曖昧だ。決して、順序立って記憶が流れているわけじゃない」
「それでも、ある程度の傾向はあるかもしれないが――
KGM
宙から宙へと飛び移り、進んでいく。
地面と思っていたものは、大きな建造物のようだった
トゥエルヴ
「……なら、せめて魔法文明時代の、何かを見つけられればいいんだけど」 きょろきょろ
KGM
〈摩天楼の断章〉
背の高い建物が空に向かって伸び、さらに見上げれば、空飛ぶ船がゆっくりと横切っていく。街は綺麗に整備され、すみずみまで明るい光で照らされている。行き交う人々の顔は、幸せそうな者、どこか疲れた表情の者とさまざまだったが、誰しもが、この平和と繁栄が永遠に続くと信じて疑っていないことは間違いない。
ソフィア
アルカイスを抱えて飛んだ先で見つけたのは、恐らくはだいぶ昔の都市の光景。
トゥエルヴ
これがスカイツリーちゃんですか
ソフィア
「これは……、アル・メナス時代かな……」
レイヴェン
「しかも大破局前、っぽいかな」
アニトラ
「……」 いつか見た遺跡の中と、新旧違えどダブる光景が浮かんだ。
イーサン
「飛行船…建築様式から、おそらくは」
トゥエルヴ
「……これが、魔動機文明時代?」 すごいキラキラしてる。じっと見つめていると 「……目が痛い」
ソフィア
「すごいよね……大昔に、こんな街がいくつもあったなんて」
アニトラ
「……なるほど。風化や破壊されずに立ち並べば、こんな景色になるのですね……」
アルカイス
――けれど、滅んだ。大破局によって、跡形もなく」
レイヴェン
「こと利便性、と言う点においてはすべての時代において最も優れた時代だったと言えるんだろうね」
トゥエルヴ
「すごいけど、こんな街に住みたいなんて思わないよ……ちかちかしてて、騒がしい」
目まぐるしく変わっていく明かりやモニターを見て、目が回りそうになった。ふらふらと頭が左右に揺れる。
ソフィア
「……住みたくなるかどうかは別にして、私は、行ってみたくはあるかな」
イーサン
「…そうだな、だが、遺っている物もある」
「目が疲れるならあまり見ない方がいい」>トゥエルヴ
アニトラ
「……」 思うところが何かあるようだが、それを口にすることはなかった。
トゥエルヴ
「意外。ソフィアはもっと静かな場所を好む性質だと思ってた」
アルカイス
――……」 アルカイスは、黙って視線を周囲に巡らせている。
トゥエルヴ
「うーん…」 目を細めて眺めていたが、イーサンの言葉にやがて諦めがついて結晶から視線を逸らした
アルカイス
その途中、ある一点で、固定したように眼差しが動かなくなった。
ソフィア
「……暮らすのは静かなところがいいかもしれないけど、行ったことない場所への憧れはあるもの」
アニトラ
「……アルカイス」 目ざとくそれを咎めるように名を呼ぶ。
ソフィア
トゥエルヴに返してから、ふと横のアルカイスを見て、彼の視線が注がれる先へ自分も目を向けた。
イーサン
「滅びの記憶を見てきたお前から見れば人は弱いかもしれんが、存外、人は丈夫で逞しいものだ」>アルカイス
アニトラ
自然とその視線の先を見ることになる。
レイヴェン
「何か見つけたのかい」続けて彼の視線の先を追い
トゥエルヴ
「……?」 それぞれの視線を追いかける
イーサン
同じくアルカイスの視線の先に目を向ける
アルカイス
――……」
アルカイスが見ているのは、近くを横切る別の結晶だった。
KGM
――いずこかの清潔な病室。部屋は明るく、大きな窓からは柔らかな陽射しが斜めに差し込み、ベッドの上に陽だまりを作り出している。
母親は愛おしそうに、そして疲れた様子で、しかし幸せに満ちた表情で赤ん坊を眺めている。父親は、そんな妻をいたわり、寄り添っているようだった。
赤ん坊は、おくるみに包まれ、平和に眠っている。
イーサン
母親はエルフで、父親はもしかしてアルカイスやフィオリに激似とかですか…?
KGM
服装から、現代の光景でないことは知れる。
トゥエルヴ
「……」 その光景を眺めて、目を細める。アルカイスが目を奪われた理由にも察しがついた。
KGM
しかし、それはどの時代でも変わらない。普遍的な光景であった。
トゥエルヴ
かんけいなさそう
レイヴェン
「今の時代ではないね、服装とここまでの傾向から魔動機文明の光景なのかも」
ソフィア
「…………」 静かに目を伏せた。自分にも同じようなことがあっただろうこと、その先であったことが思い出されて、胸が苦しくなる。
KGM
かんけいはない
イーサン
かんけいなかった
アニトラ
「あの時代での出生の様子、でしょうか。印象は……大きく、変わらないのですね。あの時代であっても」
アルカイス
「……あの子供は」
――あの子供は、どうなっただろう」
イーサン
「…わからん、だが、あの光景からだけで推測するなら、父母の愛情を受けて育っているとは思う」
ソフィア
ゆっくりと目を開き、アルカイスを向き直る。 「……アルカイスは、どうなったと思う? ううん……どうなっていて欲しいと思う?」
アルカイス
「大破局に巻き込まれて、死んだんだろうか。それとも、何も知らないまま、生きて、死んだんだろうか」
イーサン
どこか遠い物を見るような視線と口ぶりである。新しく誕生した生命をいつくしみ見守る尊い場面であるのは理解できるがナイトメアである自分にはついぞ経験がないソレでもある。
アニトラ
「……ここではそうやって、人々の行く末を追っていたんですか」
トゥエルヴ
「……シーリスは、こういうのは見せてくれなかったんだろうね」 あの様子からすると
イーサン
ナイトメアの出産は命がけだからな…
双子で産んだふぃおまますごいよ…
アルカイス
「……わからない。……いや、考えても仕方ない、だろう」>ソフィア
アニトラ
魔動機文明時代だと技術で大丈夫になったとかなんだかあったなーってぼんやり思い出した
アルカイス
「あれは、遠い過去の光景だ。どのみち、全員がもう死んでいる」
イーサン
あー、魔動機文明時代ならそうか
アルカイス
考えることを拒絶するようにかぶりを振り
「……こんなに色々な光景を見るのは、はじめてだよ」>アニトラ
ソフィア
「そうだね。あなたの言う通り、この子ももう死んでる可能性は高い」
レイヴェン
「考えても仕方ない、か」そんなもんかねえと嘯きつつ
ソフィア
「……でも、それまでの間、この子がどんな道を歩んだのか、想像を巡らせて、考えてみること」
「……それが、今のあなたに必要なことなんじゃないかな」
アニトラ
「…………。偏った未来ばかりを見ていたと思うのなら」
アルカイス
「……いまの俺に?」
レイヴェン
「もしかしたら、結晶はその場にいる人間が見たいもの、見せたいものが引き寄せられるのかもしれないな」
イーサン
「…その通りではあるが、何かを見て聞いて感じ…考えるその心は、大切にした方がいい」
アニトラ
「ソフィアさんの言った通りですね」 自分から考えてみたら、なんて言おうとは思わない。
ソフィア
「うん。そこに、私たちがあなたに今までに伝えたことの答えがあるはずだから」
アルカイス
――……」 ふと、アルカイスは後ろを振り返った。これまでに見てきたモノは遠く離れ、視界に広がるのは虚空ばかりであったが――
足跡は、確かに刻まれていた。
「……。……先に、進もう」
イーサン
アルカイスの様子を見つつ
アニトラ
「……」 欠片から、アルカイスから視線を外し、先へと跳ぶ。
イーサン
「(しかし…シーリスがまだ手を出してこないのも妙だ。とうに俺達の存在には気づいていてもおかしくないが…)」
KGM
たぶん最後の探索をどうぞ。
ソフィア
――うん」 妹だけでなく、自分も最初はああやって祝福されていたのだろう。微かに後ろ髪をひかれる思いを振り払い、結晶に背を向けた。
トゥエルヴ
「………」 もう一度結晶の中の幸せな光景を眺めてから、アニトラを追いかけるように足を進めた。
イーサン
「(何らかの制約があり、動けない状態なのか…あるいは…)」
レイヴェン
うおおおおおワクワク探索!
2D6 → 7[2,5] +7+5 = 19
ソフィア
何処を探してもいなかったフィオリが……こんなところにいた。
2D6 → 7[2,5] +10 = 17
トゥエルヴ
わくわくさん、今日は何を作るの?スカウト観察
2D6 → 7[2,5] +8+2 = 17
ソフィア
フィオリは私の碁の中にいる
イーサン
仲良しな出目
アニトラ
ゴロリくん、今日は未来を作ろうと思うんだ探索
2D6 → 7[3,4] +13 = 20
イーサン
全員7
アニトラ
なかよし(隠語)
トゥエルヴ
それはサイ
レイヴェン
なかよしを探索しよう(隠語)
アルカイス
後ろ髪を引かれるように、アルカイスは最後までその光景を見ていたが、ソフィアに連れられて先へと進んだ
KGM
大小の破片を、次から次へと飛び移り
進む君たちの眼前に現れたのは、青い光を放つ結晶だった
〈天空の国の断章〉
君たちの目の前に広がるのは、空中に浮かぶ無数の島々だった。それぞれの島の上には壮麗な街が建てられている。

空は青く澄み渡り、白い雲がゆっくりと島々の間を漂っている。島々は大小さまざまで、中には公園や庭園が整備され、緑豊かな自然が広がっているものもある。大きな島もあり、そこには街並みや、高い塔、壮麗な宮殿が建ち並んでいる。

空の上にあって、街の中は活気に満ちており、通りや広場では人々が交流し、日常生活を営んでいる。市場では色とりどりの商品が売られ、子供たちは路地で遊んでいる。
規模はまるで違う。が、どこか、ロージアンの光景を彷彿とさせるところがある。
ソフィア
「あれは――……もしかして、ロージニア?」
アニトラ
「………………神々の……いえ、でも……そうですよね。どこか、ロージアンのような気がして」
レイヴェン
「……建築様式は間違いなく魔法文明時代だ。これは限りなく当たりを引いたか?」
イーサン
「であれば…近いか」
トゥエルヴ
「……もしそうなら、この結晶の近くに…」
アルカイス
―――……」
イーサン
「俺達にコレを託した後のフィオリが見つかるといいのだが…」
KGM
それは確かに、遺跡で見た壁画を思わせる光景だ。
トゥエルヴ
ぐるりと辺りを見渡す。流れていく結晶、小さな結晶。一つも逃さないよう、つぶさに観察した。
KGM
この近くに、フィオリエナへ通じる時空の断片があるのか。トゥエルヴは、目を凝らし、あたりを注意深く観察する
――
アルカイス
アルカイスの手に、不意に力が籠った>ソフィア
イーサン
トゥエルヴと同じくフィオリの姿を探す
ソフィア
強く握られた手に一瞬目を落としてから、もう一度顔を上げる。
アルカイス
その表情は蒼白でありながら、口元には諦めを込めた笑みが浮かんでいる。
アニトラ
欠片の中の光景は、これ以上先を映す様子がなさそうだ。違う方向へと視線を外し、欠片を探すように視線を巡らした。
ソフィア
――……来るんだね」
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
次元大聖堂100%
アルカイス
――時間切れ、だ」
イーサン
「…そうか」
アルカイスの視線の先を辿る
トゥエルヴ
「……? 何?」 アルカイスの呟きに、振り返った。
アニトラ
「……シーリス、ですか」
レイヴェン
「もうちょっと……大きく構えていてくれるとありがたかったんだけどね」
シーリス
アルカイスの見つめる先、虚空に、刻を司る女神が現れる。
その手には、刻の魔剣、ネクサスが握られている。
イーサン
「想定はしていたことだ」
トゥエルヴ
「……」 少年の視線を追って、空を見上げた。そこにいるシーリスの姿を見つけて、睨み上げる 「シーリス――
ソフィア
アルカイスの手を握ったまま、彼の前に立った。 「……もっと早く邪魔しに来るかと思ってた」
イーサン
冷静に相手を見やる。
シーリス
――よくぞここまでたどり着いた、ヒトよ」
「アルカイス、ここに至るまで、大儀であった」
アルカイス
「……シーリス……!」
レイヴェン
「(希望的観測で魔剣の力が五分五分だったとしても、まだ足りない。あと一押し、変数が――!)」杖を構えつつ、思考を巡らせる
トゥエルヴ
「……すぐに現れずにいたのは、此処にくるまで態々待ってたんだ」
アニトラ
「答えは……変わりませんよ」
アルカイス
「……シーリス、頼む。もう少しだけ、待ってくれないか」
イーサン
「アルカイス…」
シーリス
――ほう」
アニトラ
僅かに目に力が入る。
シーリス
シーリスはくすくすと笑い、子供の駄々をあやすような声で 「異なことを。申してみよ」
アルカイス
「シーリスが正しいと、俺は、今もそう思ってる。でも―― 何か、何かが分かりかけてきた気がするんだ」
「それが分からないまま―― このまま、何もかも無かったことにしていいんだろうか」
「それが…… 分からなくなった」
「俺は―― おかしくなってしまったのか……?」
イーサン
「その答えは、もう自分でわかっているのではないか?」
シーリス
「良い。ヒトは迷い、惑うもの。お主もまた、ヒトであったということじゃ」
アニトラ
聞く相手を間違えている。そう思いながら、宙に浮く女神を見続ける。
イーサン
「その答えをシーリスに尋ねるのか、アルカイス」
ソフィア
「……アルカイスの言うことは、何もおかしくなんてない」
――そうでしょ、シーリス」 仲間とは対照的に、敢えて彼女に答えを求める。
シーリス
「何かを生かすためには、何かを犠牲にしなくてはならん」
「新生する世界のため、今のこの世界には、糧となってもらう」
ソフィア
「……そう。あなたは大げさな言葉で言ってるけど、」
「……結局は、自分が気に入らないからって未来を変えたいだけ。やってることは、私たちと何も変わらない」
イーサン
「ヒトは迷い、惑うもの…だが、自ら考え、選択し、決断することができる」
ソフィア
「自分の滅びを受け入れられずに、ただ我侭を言い続けてる。……そんなことに、フィオリや世界――アルカイスを巻き込まないで」
シーリス
「感謝しているぞ、アルカイス。お主のお陰で、妾はこの地点まで至ることができた」>アルカイス  「後は妾に任せよ、アルカイス。お主は、ただそこで見ていれば良い。すべての苦しみはもうすぐ終わる」
アルカイス
――……」
レイヴェン
――人は変わるものだ。よくも悪くもね」
シーリス
「そなたらと妾が変わらないとしたら、何とする?」>ソフィア
ソフィア
「あなたに、偉そうにアルカイスを導く資格なんてない」
トゥエルヴ
「……本当にそれでいいなら、そこで見てればいい」 背後に控えるアルカイスへそう声をかける 「でもそうじゃないのなら――あの光景を見て、何かを感じたのなら、君なりの答えを今度はシーリスに見せてやりなよ」
レイヴェン
「迷いながら、惑いながら変わっていく。それが人だ――変わることを以って『迷い』『惑い』と諳んじるのは……気に入らないね」
トゥエルヴ
「君は本当は、何かを願ったんじゃないの。……あの子供があの先、どうなって欲しいのか」
アルカイス
――、お、俺は……」
レイヴェン
「一つ予言をしよう、シーリス。よしんば新生とやらを成し、君の望む理想郷を造りえたとして――君はその果てでこう口にするだろう」
「『こんな筈じゃなかった』ってね」
アルカイス
弾けるようにトゥエルヴに反論しようとするが―― その先は言葉が詰まったように出てこない
アニトラ
「人の想いに……アルカイスにすら沿えないのだとするなら……シーリス、貴方は新生した世界で何を願い、生きるのですか?」
シーリス
―――、」 ほんの一瞬だったが、ぴくり、と眉を顰める
レイヴェン
「魔法文明の聡明な王が刻の魔剣に一人狂ったように、双子の父が失敗したように」
トゥエルヴ
「……神は人を導くものだ。信仰は救いだ。ただ、それだけに縋ってしまっては、自分を見失う。僕は……神様じゃなくて、色んな人にそう教えてもらってきたよ。何度も」
レイヴェン
――1人じゃ上手くできっこないのさ」
「アルカイス君、さっき見た赤ちゃんがどうなったかって話さ」
「おいたんはこう思うな――あの子は確かに生きて、誰かと縁を持ち――そして今へとつながる何かを残して行った、ってね」
「いや、ずっとそうなんだよ。あの子の前も、あの子の先も。ずっと誰かが繋がっている」
シーリス
「………」 アニトラの問いに、透徹した笑みを浮かべた。 「――願うことなど、何も」
レイヴェン
「そうして拙い糸を繋いで繋いで――神話の時代から繋がった今がここにある」
イーサン
「ないとは言わせんぞ」
レイヴェン
「一度とてそれが途切れたことなんて――ないんだ」
シーリス
「世界を作り変える大事業よ。新生した世界に、妾は存在しておれまい。――じゃが、それで良い。それで構わぬ」>アニトラ
アルカイス
「繋がって、いる……」
ソフィア
「自分自身も存在しない……? だったら、本当に何のためにそんなこと……」
イーサン
「………本当は…貴女は人を信じたいのではないのか?人に絶望し、失望もし、世界を作り替えようとしているのも事実なのだろうが」
「貴女はまだ、心のどこかで、人の可能性を信じ、見定めようとしているのでは…?」
アルカイス
――……」 トゥエルヴの言葉に、彼を見つめ、萎えた拳に力を籠める。
アニトラ
「なればそこは、死の世界……世界と呼べるものでもないかもしれません。世界を殺し、虚無とする……苦しみがないというのは、ただ一つの側面でしか無いことになるのでは」 >シーリス
シーリス
――。いいや、違う。違うぞ」
シーリスは、刻の魔剣を横薙ぎに振るった。彼女は構えを取っただけ。それでも、余波が君たちに押し寄せる。
イーサン
「だから俺達を待ったのではないのか、シーリス」
ソフィア
――っ!」 刻の魔剣の半身たる武器を身に着けた腕を盾に、アルカイスを守る。
トゥエルヴ
「……っ」 片腕で視界を、衝撃から庇うようにして
イーサン
「滅びの運命に抗う者達を…人を、見定めたかったのではないのか」
アニトラ
余波から身を守るように武器を前へと翳す。
シーリス
シーリスは束の間、目を閉じる。――幻視が結ぶ近い未来の光景は、変わってはいない。彼女の前に、冒険者たちは敗れ、斃れ、膝をついている。
レイヴェン
「っくう、構えただけでそれかい!」
シーリス
――さあ、もはや問答は無用じゃ!」
イーサン
「…とはいえ、言葉だけでは伝わらん」
ソフィア
「……そうだね。あなたが何を考えてようと、私のすることは変わらない」
シーリス
「お前たちを断じ、完全なる力を取り戻し―― いまここに、この世界を、終わらせよう!」
ソフィア
「フィオリを取り戻して、一緒に元の場所に帰る。――神様にだって、邪魔はさせない」
アニトラ
「フィオリさんと……わたし達の信じる未来のために」
ソフィア
繋いだ手とは反対の手でそっとアルカイスの手を撫でてから、ゆっくりと手を離し、彼に頷く。 「行ってくる」
アニトラ
「どれだけ貴方が強大だとしても、退く理由にはなりません」
レイヴェン
「さっきもいったけどね――終わらないし終わらせないさ!」
アルカイス
「……離せ、」 ソフィアの手を振り払う。息荒く、最後の逡巡に揺れているのが分かる
――……」
その場に取り残されるように、
イーサン
「…人は弱い、だが強さも持っている。己の信念のために…大切なもののために、相手が誰であろうと、立ち向かう強さがある」
アルカイス
ソフィアの背中を、トゥエルヴや仲間たちの背中を見つめ
――……」 俺は、どうするべきなんだ――? その答えを教えてくれる者はいない。
KGM
というところで、次回戦闘から入りましょう
イーサン
「かつて人であった神よ、思い出すがいい。人はその心が折れぬ限り、何度でも立ち向かうものであると」
ソフィア
トゥエルヴ
「……君の目的は、僕の信じるものとは相容れない。神も誤るというのなら、始祖神の代理人としてその過ちを正してやる。――何より」 武器を抜き取り、構える 「…僕が欲しいものを、取り戻す為に」
レイヴェン
アイアイ!
イーサン
あいあい
トゥエルヴ
サー
アニトラ
りょです!
イーサン
おつかれさまでした
レイヴェン
お疲れさまでしたー!
KGM
勢いのまま行っちゃいたいので、DMでお知らせしたとおり、短いスパンで開催予定です
最後までよろしくお願いします!
ソフィア
りょぴ
トゥエルヴ
金土日はブッキングしておきますとも
ソフィア
よろしくお願いしま~み
アニトラ
どんちき└(^ω^)┐♫┌(^ω^)┘♫どんちき
イーサン
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
ソフィア
どんちき└(^ω^)┐♫┌(^ω^)┘♫どんちき
KGM
ありがとうございました!
レイヴェン
どんちき└(^ω^)┐♫┌(^ω^)┘♫どんちき
ソフィア
ではまた次回!
トゥエルヴ
お疲れ様です、また次回!
レイヴェン
どんちき撤退!
アニトラ
ありがとうございましたまた次回!
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
ソフィア
はやお(宮崎ではない)
レイヴェン
ここでネクサス出来るのもあと数回かネクサス!\(〇)/
KGM
はやい
ソフィア
はやいかもしれない
KGM
みんないるかしら
ソフィア
そこにいればいます
レイヴェン
みんな います
よろしくおねがいします
トゥエルヴ
じつはいます
イーサン
こんばんは
KGM
こんばん
アニトラ
間際になってといれいきたくなったいきます
始めちゃっててももんだいなさそうならはじめててだいじょびです
KGM
でははじめていきましょう
よろしくお願いします
イーサン
よろしくお願いいたします。
ソフィア
よろさす!(挨拶
レイヴェン
よろしくおねがいします!
トゥエルヴ
よろしくお願いします
KGM
長い旅の先に、相対し合う両者。
いま、最後の戦いが始まろうとしている。
早速戦闘準備から。敵は1体、3部位です
レイヴェン
戦闘準備は無し
時剋:0/10 [-1]
イーサン
準備なし
レイヴェン
前回のが残っていた
トゥエルヴ
ビトスキ自前からと、バクメSを自分に
MP:8/14 [-3]
KGM
アルカイスは、直接戦闘には参加しません
ソフィア
ビートルスキン、ガゼルフットをMCC5、本体1から。ケンタウロスレッグを起動。バークメイルAを自分に。
トゥエルヴ
防護:22 [+6]
ソフィア
防護:12 [+4]
MP:18/25 [-4]
シーリス
こちらも準備はなし
トゥエルヴ
アニトラさんはぽんぺと戦闘中
ソフィア
戦闘準備してる
レイヴェン
すっきりしてないと戦闘に集中できないからね
アニトラ
(いみしん)
いまかきますすみませんはぁはぁ
トゥエルヴ
ゆっくりどうぞはぁはぁ
アニトラ
MCC5点からガゼルフット使用
チェック:✔
ソフィア
獣変貌もあったわ(大差ないけど
KGM
では良さそうなので魔物知識判定いきましょう。20/24です
レイヴェン
いくぞおお観察眼ありで20/20、魔物知識!
2D6 → 6[4,2] +7+5+2 = 20
アニトラ
うおおおおまもちき
2D6 → 5[1,4] +13 = 18
ソフィア
えらい
レイヴェン
ぴったりで偉い
アニトラ
えらい
トゥエルヴ
えらすぎる
シーリス
では弱点まで突破
“抹消された刻神” シーリス https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m138
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
忘れ去られし女神100%
ソフィア
命中+1だヤッター
シーリス
こちらもご確認ください https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-a001
アニトラ
ヒャー
トゥエルヴ
ヒュ~
シーリス
――魔剣の力を得たお前たちは、いまや妾に届く領域へと至りつつある」
ソフィア
えこーおぶぱすとの消費MPが;w;
KGM
;;
アニトラ
抹消されちゃった…
シーリス
「じゃが、それは所詮借り物」
「お前たちは、簒奪者に過ぎぬ」
「返してもらうぞ、この世界ごと」
ソフィア
『……それはこっちの台詞。私たちからフィオリを奪ったのはあなた』
レイヴェン
「……この魔法は」 刻の魔剣同士が近づいたことにより詳らかになる刻神の奇蹟、その最奥の意味に眉を潜め
ソフィア
――返してもらうから、私の一番大事なもの』
シーリス
女は大きな光の翼を広げ、君たちの前を塞ぐように立ちはだかる
イーサン
「大幅に力を失ったとはいえ、古代神か…」
レイヴェン
「それに対して我々がなんと返すかは――お分かりでしょってね!」
“抹消された刻神” シーリス
“抹消された刻神” シーリス
分類:神族 知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:神紀文明語、魔法文明語、魔動機文明語、交易共通語など 生息地:次元の狭間
弱点:命中力+1
先制値:20 生命抵抗力:22(29) 精神抵抗力:22(29)
本体:HP:2000/2000 翼A:HP:350/350 翼B:HP:350/350 
本体:MP:200/200 翼A:MP:78/78 翼B:MP:78/78 
メモ:防護:本体18/翼A15/翼B15 
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by KGM
詳細特殊神聖魔法
https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-a001
イーサン
「かつて人であった女神よ…そして女神であった者よ、世界はそこに在る物であり、誰の物でもない」
シーリス
先制値は20
アニトラ
結構足がはやそう
トゥエルヴ
「元々この世界は、君が好きなようにしていい世界じゃない。この世界に生きる者たちの意志を蔑ろにする神なんて……僕は認めない」
レイヴェン
では是非取りたい先制だだだ!うおおおお先制!
2D6 → 4[2,2] +7+4 = 15
ソフィア
いくぞー。先制判定!
2D6 → 8[3,5] +12+1 = 21
レイヴェン
とれにゃかった
トゥエルヴ
先制!
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
だめだった
ソフィア
取った。
アニトラ
せんせいないすぅ
ソフィア
レイヴェンおじはFA狙ってもいいかもねえ。
レイヴェン
だよねえ……
イーサン
変転してもいいかもねぇ
レイヴェン
変転……するか!変転!
変転して21でFA権取得!
ソフィア
時剋をもりもり稼いでおきたいし初手のいっぱい補助はうんめえぞ~
アニトラ
もりもり
ソフィア
私はとりあえず殴れるところを殴るしか能がない
アニトラ
つばさをなぐる!
レイヴェン
器用ブレスとカンタマは確定として、生命ブレスとかかな
シーリス
「お前たちが何と言おうが、皆出来損ないじゃ――生に怯え、死に怯え、己の存在の意味を知ることもなく消えていく。世界は、もっと完全であったのに……!」
ソフィア
なんだかんだFPⅡくんもおいしめ。
KGM
DEHA
では手番はそちらから!
配置をどうぞ
レイヴェン
FP2君で……いいか!(消費的にも
レイヴェン
後ろです!
トゥエルヴ
FPなら後ろかな
アニトラ
ということは後ろの予感
レイヴェン
みんな後ろすたーとでおなしゃす
ソフィア
後ろだね。
イーサン
後ろから
KGM
辺りを漂っていた結晶群が、刻の剣の力に呼応しているのか、めぐるましく位置を変える。いくつものリングとなって、戦場を中心に飛び交う
KGM
おけ
ソフィア
『……そうだよ、私は出来損ない。魔法の才能に恵まれた両親から生まれたくせに、初歩の魔法さえ扱えない』
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
シーリス vs <>ソフィア、アニトラ&コーダ、トゥエルヴ、イーサン、レイヴェン、(アルカイス)
レイヴェン
「さて、これは怯えか武者震いか……とは言えやることは決まってるってね!」
ソフィア
飛び交う結晶に映る景色をそれぞれ一瞥してから、武器を構えてシーリスに向き直る。
イーサン
「出来損ない…か。魂に疵があるのは否定はできない」
ソフィア
『……でも、それが何? ……完全じゃないと、生きてちゃいけないの? そこに居ちゃいけないの?』
レイヴェン
一回目の主動作、拡大/数を宣言
器用ブレス、自分とPC欄にいないアルカイス以外に。えー6倍だな!15点石と自前3点!
神聖魔法行使
2D6 → 7[2,5] +15+0+0 = 22
ソフィア
『私は……今までの冒険の中で知ったよ。そんなことないって。今の私を、認めてくれる人だっている』
トゥエルヴ
15点石とは大盤振る舞い…
レイヴェン
「祝福の酒、満ち満ちて力と成せ!」まずは器用のブレス
MP:57/61 [-3]
レイヴェン
ラストバトルやぞ。エリクサーを惜しまず使え
ソフィア
お値段4500ガメルでございます。
シーリス
――しかし、それもまた消えゆく定め!」
レイヴェン
FA!ダブルキャストを宣言
時剋:2/10 [+2]
トゥエルヴ
ラストバトルでも結局エリクサーを使わない人間だった
レイヴェン
まずは主動作分のフイールド・プロテクション2、MMC5点から
トゥエルヴ
溜めるだけ溜めて満足する…
レイヴェン
神聖魔法行使
2D6 → 5[3,2] +15+0+0 = 20
ソフィア
ラストエリクサー、生まれてこの方使ったことがない
イーサン
メモ:FP2
ソフィア
防護:14 [+2]
レイヴェン
「護りの加護をここに!」奇蹟による障壁を打ち立て、杖をくるりと回転させ
ソフィア
実質防護+2!(今回に限っては
トゥエルヴ
防護:24 [+2]
レイヴェン
ダブルキャスト、カウンターマジック7倍、MCC5と自前2点
行使!
2D6 → 9[5,4] +9+0+0 = 18
かかった。全員精神抵抗+2
MP:55/61 [-2]
時剋:6/10 [+4]
シーリス
「お前たちの生に、意味などない。すべては消えていくのだから。お前が抱いた想いも、受け取った言葉も、すべては時の流れの中に埋もれていく。――行きつく先はいつも、滅びと忘却の彼方よ」
レイヴェン
c'est un mur其は障壁なり
トゥエルヴ
「……そう簡単には消させはしない。僕らが此処にいる今だって、誰かが必死に紡いできた結果なんだ。渡されてきたバトンを、易々と奪わせなんてしない」
レイヴェン
基礎の抗魔の術を更に重ね、護りを固めていく
ソフィア
『……だったら、あなたの生には何の意味があるの?』
レイヴェン
いかなる時も希望を失ってはならない
チェック:✔
イーサン
翼Aから行ってきます
KGM
この異空間にあっても、神は見ていた。レイヴェンの声に応え、いくつもの奇蹟がもたらされ、守りを盤石なものとする
KGM
ラストエリクサーっていうネーミング冷静に考えるとすごいぜ
レイヴェン
「出し惜しみはしないでいくよ! 何せ神様が相手なんだ、そいつは失礼って話さね!」
ソフィア
翼Aからつぶしてきなさい
イーサン
前線エリアに駆ける。パラライズミストAを翼Aにぺたり 異貌 キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー起動 MCC5点消費
アニトラ
「ありがとうございます、レイヴェンさん。わたしも、今出来る全てをここに捧げます」
アルカイス
――……」 トゥエルヴの言葉に思い出したのは、これまで見てきたいくつもの、どこかの誰かの光景だ
トゥエルヴ
「君がどうして、第一の剣の神々と袂を分かったのか――なんとなく分かった気がする。君が完全に第二の剣の思想に呑まれる前に、止めてやる」 ぐ、とフレイルを握って
イーサン
属性武器:水・氷起動 自前2点
MP:39/47 [-6]
ソフィア
『……元々、どんな相手にだって加減が出来る程、私は強くないよ。いつも通り――全力で行く』
シーリス
――妾の意味は、ここよ。いま、ここにある」
イーサン
「生まれは変えることはできない。定められた理を、運命を変えることもまた…だが」
ソフィア
『……だったら、未来には? あなたの言葉が真実なら、あなたの存在もいつかまた滅んで、誰の記憶からも忘れられる』
イーサン
「運命を自らの意思で切り開くことはできる」
トゥエルヴ
リクレイムって威力+20って事で良い?>GM
宣言特技の方の…
イーサン
氷魔の脚斧エグゼキューショナー》宣言
ソフィア
+10か+20か、どっちなんだい!?
シーリス
「すべては、“戦神”ダルクレムが起こした戦が無ければ―― いや、あの男が、第二の剣に触れなければ――
KGM
20でおねがいします!
表記を直しそびれてたか… なおします
イーサン
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 5[3,2] +16+1+1+1 = 24
トゥエルヴ
はあい
ソフィア
ありぱら
トゥエルヴ
おてすきのときでだいじょぶです
イーサン
ダメージ
威力63 C値11 → 15[6+3=9] +18+1+2+2+12 = 50
シーリス
――……!」 速い。光の翼を広げ、イーサンを迎え撃つ
イーサン
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 9[5,4] +16+1+1+1 = 28
ダメージ
威力63 C値11 → 17[6+4=10] +18+1+2+2+12 = 52
チェック:×
“抹消された刻神” シーリス
翼A:HP:278/350 [-72]
イーサン
「貴女は、神々の結末を変えたいのか、シーリス」
ソフィア
『……そう。あなたは未来なんて見てないんだ』
アニトラ
もういっかいといれいってきます |λ...
ソフィア
あ、あにとらー!
レイヴェン
あにとらー!
トゥエルヴ
ぽ、ぽんぺまーん
イーサン
「だが他の神々は、貴女のその願いを良しとしなかった、か」
シーリス
女神は光の翼を自らの身を包むように展開し、イーサンの氷撃を防いだ。
ソフィア
トゥエルヴワンパンしてくる?
トゥエルヴ
あー、そうね
先いってきます
シーリス
――ふ、その通りよ」
トゥエルヴ
補助動作、キャッツアイ、マッスルベアーを起動。MCC1個使って、自前から1点。
MP:7/14 [-1]
イーサン
チェック:✔
トゥエルヴ
クリレイSを自分に付与。銀の絆鎖を宣言。対象は翼A。
ついでに砕魔もつかっとこう…
MP:4/14 [-3]
アニトラ
いってらっしゃい🥺
ソフィア
ただいま🥺
アニトラ
おかえり🥺
シーリス
「妾の考えは、理解されなかった。しかし、それでも良かった。存在すべてを賭けてでも、修復する価値があると妾は信じていた―― そして今も、信じている」
レイヴェン
「奇妙な話だよ。時をさかしまに遡り、すべてを始まりからやり直させる……はじめは始まりの剣をも超越した存在になり、全てを管理するつもりなのかと思ったけれど」
KGM
おかえり
イーサン
おかえり
トゥエルヴ
イーサンの作り出した氷柱を足場にして、空に浮かぶシーリスへと接敵する 「……確かに、君の願いが叶えば、この世界はもっと――清らかなものになっていたんだろうね。……けどっ」
レイヴェン
「本当にそれでいいのかい……いや、いいからこそこうしているんだろうな」シーリスの奇蹟の最奥の行使、それは神の身を以っても人が古代神を地上に呼び降ろすのに等しい代償を伴うのだから
トゥエルヴ
翼の一枚を絡めとるようにして鎖を伸ばし、絡めとったところから鉄球で叩きつけるようにぶんまわす!命中力/〈銀の絆鎖リクレイム〉2H
2D6 → 9[4,5] +16+1+1+1 = 28
ソフィア
『……トゥエルヴの言う通り、やり直したらもっといい世界にはなるかもしれない』
KGM
命中!
トゥエルヴ
「そんな、綺麗なだけの世界じゃ、分からなかったことがあるんだ……。知る事のできなかった事があったんだ……!」ダメージ
威力86 C値9 → 21[3+2=5>6>9:クリティカル!] + 22[4+5=9>10:クリティカル!] + 22[3+6=9>10:クリティカル!] + 19[6+1=7>8] +20+3+2 = 109
ソフィア
『だけど、今ここに生きてる私には、絶対に忘れたくないものがある。忘れちゃいけないものがあるの』
ソフィア
まあまあ頑張った
トゥエルヴ
チェック:✔
KGM
えらい
トゥエルヴ
ちょっとぼくもなんか
ぽんぺが…
イッテキマシュ…
アニトラ
うつしちゃった///
ソフィア
ぽんぺは伝播するからね
アニトラ
いってらっしゃい
レイヴェン
あったかくなったとは言え夜はまだ冷えるからね!!!!
ソフィア
じゃあ先にダメージ出してこよう
アニトラ
いってらっしゃい!!
ソフィア
キャッツアイ、マッスルベアーを本体1、MCC5から。
MP:17/25 [-1]
シーリス
――賢しら顔が! 取るに足らない存在が、何の真理を知ったと……!?」
“抹消された刻神” シーリス
翼A:HP:184/350 [-94]
ソフィア
ヴォーパルウェポンSを自分に。
レイヴェン
け、けんしらがお
ソフィア
スマルティエの風切布を起動。
KGM
トゥエルヴの攻撃を防ぎ、力の押し合いをしながら、女神は叫び問う
KGM
さかしら
ソフィア
星に手を伸ばすを起動。
イーサン
「真理…そんなたいそうなことではない、ただ」
ソフィア
MP:14/25 [-3]
《インファイトⅡ》を宣言。
『真理なんて知らない』
レイヴェン
「真理なんてのはわかんないよ、でもわからなくはないさ」
イーサン
かけがえのないものなだけだ」
「貴女にとって、かつて共にあった第一と第三の剣の神々がそうであるように」
ソフィア
『だけど――』 黒影が夜空を思わせる刃を携えて駆け出し、眩いばかりの輝きを放つ翼へと肉薄する。
両手利きでアタック!
レイヴェン
「辛かろうが苦しかろうが、それでも願いに手を伸ばすことはやめらないんだ」
ソフィア
『大事なものを想う気持ちは、ちゃんと知ってる――!』 翼Aに攻撃の命中!
2D6 → 5[3,2] +17+1+1+1+2+1+2-2 = 28
まずはジャブの一発目!
威力35 C値11 → 10[5+4=9] +18+2+3+3+4+1 = 41
左のアタック!
2D6 → 5[2,3] +17+1+1+1+2+1+2-2 = 28
2発目アタック!
威力35 C値11 → 10[4+6=10] +18+2+3+3+4+1 = 41
爪での連撃を加えた後、上空から流星のような蹴りを見舞う。追加の蹴りアタック!
2D6 → 5[2,3] +15+1+1+2+1+2 = 27
シーリス
「ならばそれをも砕いてみせる。妾にとっては、たかが蟻の一生に過ぎぬ!」
ソフィア
『蟻だろうと構わない。一瞬の輝きだろうと構わない。それでも――
威力45 C値11 → 7[2+3=5] +18+2+3+3+4+1 = 38
ファストアクション!
最初の右!
2D6 → 4[1,3] +17+1+1+1+2+1+2-2 = 27
あ、対象は翼Aのまま!
シーリス
大きく飛びのきながら、ソフィアの攻撃を捌いていく。 「……ぬ、うっ……!」 しかし、加速していく攻撃は次第にそれを追い越していき
ソフィア
さらに加速し、翼に手を伸ばせば、その光の翼をぐっと掴み、握りしめる。
威力35 C値11 → 7[3+3=6] +18+2+3+3+4+1 = 38
レイヴェン
「(やっぱりそうだ。諦観や失望から来るそれじゃあない)」
ソフィア
追加の左!
2D6 → 10[5,5] +17+1+1+1+2+1+2-2 = 33
“抹消された刻神” シーリス
翼A:HP:109/350 [-75]
KGM
めちゃくちゃ命中する
“抹消された刻神” シーリス
翼A:HP:86/350 [-23]
イーサン
「(想いはある意味同じ…か)」
ソフィア
掴んだ翼を、もう片手で引き千切るように。
威力35 C値11 → 11[5+6=11:クリティカル!] + 8[3+4=7] +18+2+3+3+4+1 = 50
やったぜ。
“抹消された刻神” シーリス
翼A:HP:51/350 [-35]
レイヴェン
やるじゃない
ソフィア
『私はッ』 引きちぎった翼の一部を蹴って跳び上がり、上空から回転しながら翼の根元に蹴り落とす。追加攻撃の蹴り!
2D6 → 6[1,5] +15+1+1+2+1+2 = 28
トゥエルヴ
戻ってきたらしゅんごいことになってた
ソフィア
『ちゃんと輝いてみたいから――!』
威力45 C値11 → 9[4+2=6] +18+2+3+3+4+1 = 40
アニトラ
しゅんしゅん
ソフィア
アニトラさんが何度か回せば落ちそう
“抹消された刻神” シーリス
翼A:HP:26/350 [-25]
アニトラ
がんばれがんばれ
ソフィア
加速:7
イーサン
翼は行けると思う
ソフィア
アニトラさんを信じて、ケンタなしで……いいのか!?
アニトラ「いいよ」
ヨシ!
シーリス
「ぐっ……!」 シーリスの体勢が大きく崩れる。虹色の異空間に、光の羽根が無数に散る。
アニトラ
いいよ
!SYSTEM
ラウンド: 1
イーサン
チェック:✔
トゥエルヴ
チェック:✔
アニトラ
武器に秘伝があることをわすれていた
レイヴェン
チェック:✔
ソフィア
チェック:✔
KGM
おっとありがとう
ソフィア
なぜなら私が練技管理とかを忘れそうだから
アニトラ
わかる
毒たぶんないからアンチボディせんでいいか
ソフィア
ちょっと飲み物取ってくる
トゥエルヴ
今度はどちらへ?
ソフィア
神聖魔法オンリーだし、特殊にも毒はないしなさそう
アニトラ
ブラジル
ソフィア
今日はサハラ砂漠
レイヴェン
サハラのオアシスとってら
トゥエルヴ
オアシスの水
アニトラ
魔晶石6点と9点から【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を使用
【クリティカルレイ】Aを自分に付与
ソフィア
砂漠のラクダに君の輝きはまるでオアシスに咲く一輪車のようだっていったらふられた
レイヴェン
ラクダにふられちゃったおかえり
トゥエルヴ
一輪車はよくわからないもんな…
KGM
めぐるましく変わる戦場に呼応するように、次元の結晶群が激しく飛び交う。数多の生と死が、繰り返し繰り返し君たちの傍を流れていく。
アニトラ
≫旅の仲間、コーダに命中力+1を付与(魔晶石9点の残りを使用)
ソフィア
そうかな……
アニトラ
???
トゥエルヴ
うん…
ソフィア
結構いい殺し文句だと思ったんだけどな……
アニトラ
《ファンタズマゴリック》《必殺攻撃Ⅱ》を宣言
レイヴェン
一点に圧がかかる以上、砂の上で一輪車は不利だからね……
アニトラ
翼Aに攻撃します
KGM
来い来い
アニトラ
「存在の意味……わたし自身が考えているその意味も、最早自分には無いものなのかもしれません。与えられた使命を全う出来ず、今日まで曖昧な願いの元、生き続けてきました」
「ですが……生きていることそれ自体を、誰かから否定される謂れなどないのだと思えるようになりました。わたし達は……いえ、わたしは。誰かの、何かのための道具ではないのだと……願われたのだと思います」
「理由なく生きていてもいい。大義のために巡ってきた命ではない。それは少し寂しくて、拠り所を感じられないことかもしれませんが……」
騎獣を駆り、瓦礫を跳び伝っていく。
トゥエルヴ
NOと言えるアニトラ
イーサン
アニトラの言葉に何かを思ったのかそっと目を伏せた。
ソフィア
NOといえる男(SO2の書籍)
アニトラ
ちくしょう!w
<SO2
ソフィア
懐かしさで攻めていく
アニトラ
「そんな今の世界を、大義の、真理のために、壊されたくはありません!」
トゥエルヴ
スポーティーな視線、くらいしかネタを知らない
ソフィア
スッ……
レイヴェン
スポーティーな視線を感じる…
アニトラ
命中力/[魔]共に歩む旅路エターナル・パス〉2H
2D6 → 8[6,2] +16+1+1 = 26
イーサン
うちの職場はナイトメアに対して優しくない職場なので…
アニトラ
でてこねーなってかちかちしてたらチャットされちまった 間違いは多分無いです2H
シーリス
命中!
レイヴェン
かちかちヒット
トゥエルヴ
多分あと1点上がるけどどのみち当たっているので問題はないのだ
アニトラ
威力53 C値9 → 12[5+1=6>7>9:クリティカル!] + 13[4+5=9>10:クリティカル!] + 12[6+1=7>8] +20+2+2+2 = 63
ソフィア
カチカチ
ヒャア!
アニトラ
あれぇ!?<あと一点
トゥエルヴ
ヒュウ!
弱点と😺とブレス!>アニトラ
ソフィア
😿
シーリス
「ちぃッ」
“抹消された刻神” シーリス
翼A:HP:-22/350 [-48]
アニトラ
猫とブレスを入れたつもりだった
弱点か…
レイヴェン
🐱👉修正に入れる、ヨシ!
トゥエルヴ
片翼の天使シーロス
コーダ
散った翼の一部を踏みつけて翼Bにとびかかる!
アニトラ
田シリス……
ソフィア
デッデッデッデ
テレッテレッテレッテレッ
イーサン
ん?
アニトラ
あれ
なんかないですか
シーリス
「ちょろちょろと、やかましい――」 剣に宿る力が、アニトラの想いに呼応するように発動し、文字通りに変幻自在の動きを可能にする
イーサン
ああ、すまない、OKです
コーダ
えいえい命中力/爪(前半身)
2D6 → 8[3,5] +15+1+1 = 25
ダメージ/爪(前半身)
2D6 → 3[2,1] +11+0 = 14
ソフィア
いけるぞコーダ!!
KGM
命中じゃ
ソフィア
;w;
コーダ
はじかれてる
KGM
くーん
ソフィア
コーダのダメージ+8くらいにせんか?
コーダ
なんだこのばばあ!
トゥエルヴ
小手調べじゃ
イーサン
ばばあ…
コーダ
2回目命中力/爪(前半身)
2D6 → 11[6,5] +15+1+1 = 28
ソフィア
すごいぞコーダ
コーダ
ダメージ/爪(前半身)
2D6 → 9[5,4] +11+0 = 20
トゥエルヴ
コーダさん!?
ソフィア
つよいぞコーダ!
コーダ
命中力/尻尾(後半身)
2D6 → 3[2,1] +13+1+1 = 18
トゥエルヴ
クゥン
コーダ
かわされた。
チェック:✔
ソフィア
クゥン
アニトラ
チェック:✔
アニトラ
クゥン
レイヴェン
ク~ン
KGM
おっとこっちだ
トゥエルヴ
YES
レイヴェン
oui
イーサン
コーダのダメージ5点でそちらですね
“抹消された刻神” シーリス
翼B:HP:345/350 [-5]
イーサン
息を整え、攻撃に備える。相手はかつて神であった者だ。一時も気は抜けない。
全盛期の何万分の一の力とはいえ…十分な脅威である。
アニトラ
大事なことわすれてました
トゥエルヴ
イーサン
はい
アニトラ
パートナーきめてねえw
ファンタズマ後リックの
トゥエルヴ
なんか仕様変わったのかなって思ってたら
忘れてただけだった
ソフィア
><
アニトラ
-4もわすれてるけどこれは倒してるのでヨシ
シーリス
――はっ!」 アニトラの猛攻を弾き、ばさり、と残った翼を広げる。 「その通りじゃ。生に理由など必要ない。そして、意味も!」
アニトラ
誰が今つおいとかわからなくなってしまったので
ソフィア
単発なら
トゥエルヴかな(回るワンちゃんにかけて
アニトラ
わんちゃん
OK
ソフィア
魔力撃が乗るならイーサンも安定して強い
私は手数で稼がないと……。
イーサン
のるよ
アニトラ
ファンタズマゴリックのパートナーをトゥエルヴにします
シーリス
シーリスは刻の剣を掲げる。補助動作、【アクセラレーション】を使用。時間の流れを意のままに操り
ほい
KGM
次からわすれないでね!
アニトラ
ハイ
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1992/2000 [-8]
KGM
あっ
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:2000/2000 [+8]
ソフィア
アクセラレーションの対象はいずこ!?
“抹消された刻神” シーリス
本体:MP:192/200 [-8]
トゥエルヴ
クロポジわあい
KGM
補助動作だから自身と翼bにかけます
“抹消された刻神” シーリス
本体:MP:184/200 [-8]
ソフィア
ずるい:-(
アニトラ
トゥエルヴ
ぼくらにもかけて
ソフィア
私もう持ってる
トゥエルヴ
ずるいぞ
レイヴェン
遅くならできる
シーリス
キンッ、と刻の剣が鳴る
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
ソフィア
でもPC用の追加攻撃は
1H拳とかの武器じゃないとダメだよ
シーリス
シーリスは、魔法制御を【クロノ・エッジ】を行使。時の流れを止め、無数の斬撃を生みだし
ソフィア
だからトゥエルヴにかけても……
しかも使用もグラップラー技能だから……
トゥエルヴ
そういう制約があったのか…
“抹消された刻神” シーリス
本体:MP:174/200 [-10]
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
忘れ去られし女神100%
ソフィア
ちゃんと時間がとまった
シーリス
気付いたときには、君たちは無数の斬撃に囲まれている
トゥエルヴ
BGMもとまった
レイヴェン
時間停止ギミック
アニトラ
そういうことね
ソフィア
『っ……!? 今、何が――
イーサン
「あの時と同じか…!」
シーリス
前線に居るキャラクターは、27を目標に抵抗を。
トゥエルヴ
――……! 囲まれて…っ」
アニトラ
「!」
イーサン
精神抵抗力
2D6 → 8[6,2] +13+2+2-3 = 22
ソフィア
『……避けて!』 ありがとうカウンター・マジック抵抗!
2D6 → 4[3,1] +15+2 = 21
トゥエルヴ
精神抵抗力
2D6 → 11[6,5] +12+2+2 = 27
ソフィア
そこはありがとうじゃないよね
アニトラ
精神抵抗力
2D6 → 6[4,2] +14+2+2 = 24
ソフィア
(カンタマもらったのに抵抗できなくて)ごめん、だね
トゥエルヴ
ごめん、だね
アニトラ
破ってもくらうので通し
シーリス
時間停止を利用した同時多発攻撃だ。「これは避けられまい!」
レイヴェン
ええんやで
コーダ
精神抵抗力
2D6 → 8[5,3] +12+2 = 22
トゥエルヴ
ソフィアは魔剣効果の+2が入りそうだけどどのみちだめそう
ソフィア
これ居れてます
15の中に……
シーリス
イーサンへダメージ!
威力50 C値10 → 10[4+2=6] +20 = 30
トゥエルヴ
あっ、そうなんだ…
アニトラ
なるほど…
シーリス
ソフィア!
威力50 C値10 → 12[5+3=8] +20 = 32
イーサン
HP:32/56 [-24]
シーリス
アニトラ!
威力50 C値10 → 12[3+6=9] +20 = 32
トゥエルヴ
ほんとだ基礎値が高いや
レイヴェン
FP2の2点減点といろいろわすれずに!
ソフィア
HP:23/49 [-26]
KGM
コーダは後ろもかな
アニトラ
そうだった
コーダ
うしろぶん精神抵抗力
2D6 → 6[5,1] +12+2 = 20
レイヴェン
うーん、10点ずつ減らしといたほうがよいか
シーリス
コーダ前!
威力50 C値10 → 13[6+4=10:クリティカル!] + 6[1+3=4] +20 = 39
コーダ後!
威力50 C値10 → 8[1+4=5] +20 = 28
レイヴェン
>HP低い勢
トゥエルヴ
こ、こーだー!
ソフィア
コーダは体力が高いからなんとかなる
シーリス
最後にトゥエルヴ!
威力50 C値10 → { 8[1+4=5] +20 = 28 } /2 = 14
ソフィア
そうねえ。
コーダ
前半身:HP:44/83 [-39]
アニトラ
さんきゅーふぉっくす
トゥエルヴ
HP:62/74 [-12]
コーダ
後半身:HP:65/93 [-28]
レイヴェン
「っ、捌けるか!」杖を振り、無数の斬撃の時間の流れをせき止めて
コーダ
後半身:HP:67/93 [+2]
ソフィア
時剋は使わないと溢れちゃうしな
コーダ
前半身:HP:46/83 [+2]
レイヴェン
時剋6点を使いアニトラ、イーサン、ソフィアのダメージをそれぞれ10点ずつ減点。
ソフィア
加速は溢れないから54くらいためて一気に6回発動とかできる
トゥエルヴ
「……っ、こっちは平気。皆を――!」 レイヴェンが対応に追われているのを見て、咄嗟に声を上げる。
ソフィア
HP:33/49 [+10]
レイヴェン
時剋:0/10 [-6]
イーサン
HP:42/56 [+10]
KGM
こわい
ソフィア
コンピュータゲームだと絶対エンドコンテンツ系でそうやって悪さすつやつが出てくる
トゥエルヴ
ずっと俺のターン
KGM
レイヴェンは因果に干渉し、咄嗟にアニトラらを守る
コーダ
かばうよう動きを見せたためか、前半身へと余計に傷を負い、その血は飛び散り落ちていく。
レイヴェン
ヘイスト系とスロウ系を併用して相対的に行動回数を増やし加速スタックを以上に貯める行動
シーリス
次元の結晶群がぴたりと動きを止め、シーリスの頭上で光を放った。そこに映るのは、歴史の中で語られる災厄の一幕
▶大地は割れ天は裂け
アニトラ
HP:31/51 [-20]
イーサン
げえ、土属性…
レイヴェン
どどど
トゥエルヴ
おやおや
ソフィア
『くっ……、うっ……!』 取り囲む無数の魔法の斬撃を捌き切ることは難しい。ダメージ覚悟で手薄なところへ飛び込んだが消耗は避けられない――はずだったが、その一部はレイヴェンのサポートによってなかったものとされた。
ソフィア
ドリランド
大丈夫だよイーサン
シーリス
繫栄を謳歌していた都市を大地震が襲い、地は裂け、天は割れ
ソフィア
弱点含めても貫通のやつの方がいたい
イーサン
わかる
シーリス
巨大な裂け目に、建造物が傾ぎ、飲み込まれていく
光が放たれると、それらの光景が、君たちの前に再現される
触覚、匂いすら感じる
トゥエルヴ
「……これ、は…」 息を呑んで、眼前の光景を見つめた。
ソフィア
『結晶の光景が、こっちにも……!』
シーリス
巨大な裂け目から、数えきれない蛮族たちの軍が這い出し、またたく間に大地を覆いつくしていく
レイヴェン
漆黒で見たやつだ!(進研ゼミで見た奴だのノリ
レイヴェン
「大破局!」
シーリス
対象はソフィア、アニトラ、トゥエルヴ、イーサン。生命抵抗力判定、27でどうぞ
アニトラ
「かつての――!」
イーサン
生命抵抗力
2D6 → 10[5,5] +14+2+2-3 = 25
トゥエルヴ
生命抵抗力
2D6 → 4[2,2] +14+2 = 20
ソフィア
ここで抵抗するために私は生まれて来た!
2D6 → 3[1,2] +14 = 17
する気ないんじゃないですか?
イーサン
陽光の魔符+2 びりり
トゥエルヴ
まだ生まれてない
アニトラ
生命抵抗力
2D6 → 11[6,5] +13+2 = 26
〈陽光の魔符+2〉消費します
KGM
悲鳴すら上げられずに死んでいく人々。親も子もなく、蛮族たちの手に掛かり、蹂躙されていく様
アルカイス
――違う。これは、ただの記憶だ」
KGM
君たちは、滅びの記憶に引きずられんとする
ソフィア
(あいつ本体にもアクセラレーション使ったのにマルアク宣言と通常攻撃してないなって顔
KGM
イーサン
2D6 → { 10[4,6] +20 = 30 } /2 = 15
イーサン
呑まれぬように、気をしっかりと保つ。
HP:27/56 [-15]
ソフィア
MP8分得しちゃいました、へへ……
KGM
やべえ忘れてた
イーサン
うっかり女神
KGM
ま、マルアクしたことにし、してもいいです、か……
レイヴェン
「とは言え、あまりにリアリティのある幻覚は肉体にも影響を起こしかねない!」
ソフィア
マルアクしちゃっても
アニトラ
もっとえっちに言って
なんでもないです
ソフィア
もう2回目の別の行動を挟んじゃってるから……どうだろう……
トゥエルヴ
もっと上司に頼む様に
ソフィア
魔法の直後だったら処理が変わらないからイイヨって言えるんだけど
レイヴェン
すげー王大人みたいな解説しちゃった
ソフィア
HPの状況とかでリソースの使い方変わったりするからなんとも言えない……
でもトゥエルヴを殴るならいいよ(?)
トゥエルヴ
…?
アニトラ
レイヴェン
先輩はぴんぴんしてるからすごい
KGM
トゥエルヴを殴りたい!
ソフィア
ころすねゲージの新たな発散方法
イーサン
いいよ
ソフィア
いいよ
アニトラ
いいよ
トゥエルヴ
どう、して…
レイヴェン
いいよ
イーサン
弟よ、強く生きろ
レイヴェン
ちょっといれ
ソフィア
いっといれ
アニトラ
いっといれ
イーサン
ファンタズマあるからでもこれ範囲攻撃以外は
アニトラに吸われるか、シーリス
KGM
ファンタズマは適用部位を変えれるから
ソフィア
ちゅうちゅう
KGM
今回は翼bに適用します
トゥエルヴ
ところで転倒のルールって何処や…(ルルブⅠ、Ⅱの索引になぁい
イーサン
OK
アニトラ
受けた側がコントロールできるね
ソフィア
まあ次に狙うのは翼だしね
行動判定-2>トゥエルヴ
次で補助動作で起き上がるのを忘れるな。
起き上がり宣言した手番の最後までペナルティが続く。
レイヴェン
補助動作で起き上がれ!!!!
シーリス
ではごめんなさいしてまず先にこっちの処理を。
イーサンにダメージ
2D6 → { 8[3,5] +20 = 28 } /2 = 14
トゥエルヴ
ありがたや
イーサン
もしかしたら根性で起き上がるかもしれないだろ
シーリス
アニトラにダメージ
2D6 → { 8[4,4] +20 = 28 } /2 = 14
ソフィア
(とりあえず本体の攻撃は誰が狙われても転倒はなしの状態でいいよね
シーリス
トゥエルヴ!
2D6 → 6[4,2] +20 = 26
ソフィア!
2D6 → 4[1,3] +20 = 24
KGM
いいよ
イーサン
俺のダメージ15で出てるから15でいいよね_
ソフィア
HP:15/49 [-18]
イーサン
アニトラ
レイヴェンの言う通り強烈な幻覚に身を晒され、あわや騎獣から落ちるところであった。
ソフィア
15でよさそう
レイヴェン
FP2とかマントとか忘れるな!
アニトラ
HP:19/51 [-12]
イーサン
OKOK
トゥエルヴ
HP:42/74 [-20]
ソフィア
大地の裂け目に呑み込まれて姿勢を崩し、そこに崩壊した建物の残骸が降り注いでくる。
シーリス
高い建物が崩れ、倒れてくる―― それを貫いて、シーリスが刻の剣を振るい、攻撃を仕掛けてくる。トゥエルヴは27に対し回避を。転倒ペナは無視してください
トゥエルヴ
「……あっ、ぐ!」 隆起する大地に呑まれて、片膝をつく。
ソフィア
転倒ペナがなければとぅえるゔも避けられるな!
トゥエルヴ
よゆうですよ
レイヴェン
先輩なら転倒ペナがあっても避けられます
イーサン
高い建物が倒れてくるってなんかどっかの1ボスでなかったっけ…
アニトラ
類似したやついろいろあるかも…
レイヴェン
急に現れた高い建物は倒れるか下から飛んでくるもの
トゥエルヴ
――!」 刹那の隙だった。頭上を仰ぎ見たときにはすでに瓦礫が降り注ぎ、その向こうからシーリスが剣を振るう一瞬が見えた。
ソフィア
――っ』 それは記憶から呼び出された幻覚に過ぎない。そう分かっていても、あまりに現実味のあるそれに五感が反応し、身体には激痛が走る。
イーサン
下から飛んでくるのはビル
シーリス
――滅びよ!」
ソフィア
高い建物が倒れてくるのはラバナスタだかなんだかの1ボスじゃない?
出てきた塔が斬られて倒れてくる
リドルアナだかラバナスタだか……
イーサン
ああ、アレか(ぽむ
トゥエルヴ
「こ、……のっ!」 我武者羅にフレイルを振るい、長い鎖で瓦礫を一つ、二つと弾き、鉄球を投擲してシーリスを迎え撃つ。 回避力
2D6 → 8[2,6] +11 = 19
よゆうです
アニトラ
ゴールドソーサーのヨウジンボウが切る竹
トゥエルヴ
よゆうのヒットです
シーリス
瓦礫が頬をかすめるも、表情を変えず
イーサン
あのあたりの記憶はシドゥルファスオルランドゥさんしか覚えてない
シーリス
トゥエルヴへ剣を振り下ろす
2D6 → 5[4,1] +25 = 30
トゥエルヴ
アイター!くはない
HP:36/74 [-6]
イーサン
弟かった…
シーリス
追加攻撃! も一度回避27をどうぞ
イーサン
連続攻撃Ⅱがついてたら怖かった
トゥエルヴ
「……ッ」 振り下ろされた剣をフレイルの柄で受け止め、弾き返す 「……く、そ!」
回避力
2D6 → 11[6,5] +11 = 22
シーリス
がんばったな
トゥエルヴ
がんばった…
ソフィア
それはもうMP8の効果ではないのだ
アニトラ
おしい
シーリス
が、ダメっ!
2D6 → 7[4,3] +25 = 32
ソフィア
あと1だせ
イーサン
いつぞや防護型に8回攻撃してたというのは見た
トゥエルヴ
HP:28/74 [-8]
ソフィア
8回攻撃&双撃なんて僕つけたことない><
イーサン
シーリスの、が、だめ、でちょっと笑っちゃった
シーリス
猛攻に押されるトゥエルヴ、光の翼を広げ、さらなる一撃を加えようとした瞬間――
ソフィア
顎がとがってきた
レイヴェン
叩かれる度に固くなっていくのが相手だったからね、しょうがないね>8回
アニトラ
なんてこわい女神なんだ
シーリス
――ッ」 眼前に現れたアニトラにねらいを変え、翼Bでアニトラを攻撃。こちらは命中26
トゥエルヴ
僕も叩かれる度に固くなりたい
アニトラ
えっち
ソフィア
防具をかえろ
イーサン
ドントレシア着て来い
トゥエルヴ
一瞬時間が止まった感覚を覚える。一度の剣戟かと思えば、体を傷つけるのは二撃分の攻撃 「……ん、ぐっ」 脇腹を掠められて、小さく呻いた。
アニトラ
バックラー分を引いてっと
トゥエルヴ
「……! アニトラッ」
アニトラ
不意をつくように、シーリスの視界に入り、
はい回避力
2D6 → 5[4,1] +21+1 = 27
レイヴェン
えらい
ソフィア
え、えらすぎる
トゥエルヴ
次の攻撃に備えようとしたが、視界の端に小柄な少女の背中と、コーダの美しい毛並みが映る。
アニトラ
伸ばされた翼へと穂先をねじ込む!
威力53 C値9 → 15[6+6=12:クリティカル!] + 15[6+5=11:クリティカル!] + 9[3+2=5] +20+2+2+2-4 = 61
ソフィア
え、えらすぎる
トゥエルヴもちゃんとまわせ
KGM
えらい
アニトラ
えらすぎるBOT
レイヴェン
すごとら
ソフィア
Bottom!?
アニトラ
シフトといっしょにえんたーしちゃった///
トゥエルヴ
これはアニトラさんの分! ダメージ
威力66 C値9 → 18[5+6=11:クリティカル!] + 18[6+5=11:クリティカル!] + 13[6+1=7] +20+3 = 72
アニトラ
「トゥエルヴさん!」
ソフィア
おそろいかお前ら
レイヴェン
なかよし
アニトラ
KGM
一瞬の隙を突き、二人はシーリスに反撃の一撃を加える
シーリス
「……ぬう……ッ」
“抹消された刻神” シーリス
翼B:HP:242/350 [-103]
ソフィア
あいつらの出目でナイトメア造りたいな
12 11 3 2 11 11 だぞ
レイヴェン
生命力ぅ
アニトラ
ソフィア! だめだよ! アニトラ序盤の卓の戦闘ダイスを思い出して!!!
ソフィア
あにとらさん!?
シーリス
「盗っ人めが!」 翼b、追加攻撃でアニトラを攻撃。再び攻撃26
ソフィア
トゥエルヴの反撃に-4がのってないかも
レイヴェン
ほんまや
“抹消された刻神” シーリス
翼B:HP:246/350 [+4]
ソフィア
かしこい
イーサン
あとアニトラさん茨*2もあるか
アニトラ
回避力
2D6 → 9[6,3] +21+1 = 31
トゥエルヴ
体に叩き込まれた連携。幾度となく彼女と鍛錬を繰り返し、少しの動きでアニトラの意図を理解できるようになっていた。アニトラに合わせて、フレイルで反撃をするも…… 「…!」 相手の方がまだ数段速い。
アニトラ
そうだった
ソフィア
いばとらさん!?
アニトラ
まとめてだします
トゥエルヴ
おっと、失礼…
イーサン
あと今回はブレスカ
KGM
やだやだ
アニトラ
ブレスカもあるなこれ
レイヴェン
いっぱい
ソフィア
ブレス化さんも出てきたな
レイヴェン
いばらいばらぶれすか
補助動作で起き上がるの忘れるな!
トゥエルヴ
進撃のアニトラ
アニトラ
「棚に上げておいて……っ」 よくも言えるなとばかりに反撃の刃を!
素早く二度目の突き
威力53 C値9 → 13[6+4=10:クリティカル!] + 7[3+1=4] +20+2+2+2-4 = 42
KGM
いたい
トゥエルヴ
めっちゃまわすやん
アニトラ
茨1
2D6 → 11[5,6] = 11
“抹消された刻神” シーリス
翼A:HP:-49/350 [-27]
アニトラ
茨2
2D6 → 10[6,4] = 10
KGM
あれ
トゥエルヴ
痛くて草
ソフィア
茨もめっちゃだすやん
レイヴェン
いったあ
ソフィア
アントラさんやばすぎて草
“抹消された刻神” シーリス
翼B:HP:219/350 [-27]
翼B:HP:198/350 [-21]
レイヴェン
ここまで痛い茨もなかなかない
KGM
シーリス「これだからグラスランナーはきらいじゃ」
アニトラ
なかよししようよ
トゥエルヴ
ひよこランナー
KGM
アニトラは鮮やかに身を躱し、逆にシーリスを追い詰める
!SYSTEM
ラウンド: 2
イーサン
「レイヴェン、立て直しを頼む」
レイヴェン
「言われずとも!」杖を構えなおし
アニトラ
あー反撃に宣言分のダメージはいってるのでブレスカをその分けずってだします
レイヴェン
拡大/数、ダブルキャスト、分かち合う美酒を宣言。先ずはキュア・ハート7倍、10点石と自前11点。自分含めて全員に
レイヴェン
りょりょりょ
アニトラ
ブレスカこうね
威力10 C値9 → 5[4+6=10:クリティカル!] + 0[1+1=2] +12+2+ = 5
トゥエルヴ
最後に+がついちゃってるわネ
KGM
あああ、ごめん。ブレスカまだだった
アニトラ
+のけしわすれ
KGM
ありがとう
アニトラ
値が変なのでちょっとまってw
KGM
19点か
アニトラ
19か
“抹消された刻神” シーリス
翼B:HP:194/350 [-4]
レイヴェン
OK
アニトラ
あとトゥエルヴもっかい一緒に
レイヴェン
では改めましてキュア・ハートを
アニトラ
反撃できる?
レイヴェン
おっとっと
ソフィア
ん?
KGM
ん?
イーサン
「(ライフォス…かつての貴方と同じ立場の神が相手だ)」
ソフィア
そもそもディスラプトの反撃は
1回だけだよね?(武器の効果見ても
KGM
ですね
アニトラ
あごめん
トゥエルヴ
だいじょうV
アルカイス
――、俺、には…… 俺には、シーリスの気持ちが分かる。……いま、分かった……」
ソフィア
そうなるとさっきの42はないないだな
アニトラ
だよね
レイヴェン
やりのこしない?
イーサン
繋げてはみるが、果たして応えてくれるかどうか…
KGM
おっと、この突きはディスラプトのつもりだったか けします
レイヴェン
アイアイ
アニトラ
すまね~
“抹消された刻神” シーリス
翼B:HP:221/350 [+27]
レイヴェン
ではやりのこしなさそうなので判定ふりますー
レイヴェン
神聖魔法行使
2D6 → 4[1,3] +15+0+0 = 19
アニトラ
あざます
アルカイス
「無限に広がるこの空間で、子供だった俺を救い出してくれたのは―― 俺の心に、感応したのか」
ソフィア
ようやく収まった地震の瓦礫の中から立ち上がって。 『……アルカイス?』
レイヴェン
変転ないので7回一気にだします
回復量
威力30 C値13 → 7[2+5=7] +15+0+0 = 22
威力30 C値13 → 6[5+1=6] +15+0+0 = 21
威力30 C値13 → 7[2+5=7] +15+0+0 = 22
威力30 C値13 → 10[5+6=11] +15+0+0 = 25
威力30 C値13 → 7[3+4=7] +15+0+0 = 22
威力30 C値13 → 9[6+3=9] +15+0+0 = 24
威力30 C値13 → 10[6+6=12] +15+0+0 = 25
ソフィア
だめだ
国さんアニメってやつのせいで
あざます で笑っちゃう
アルカイス
物言わぬ女神に構わず、思いを吐露する。 「――『帰りたい』という、俺の想いに」
アニトラ
あざます!!!!!
レイヴェン
21-3を自分に、えーと一番ダメージがひどいのがソフィアだからソフィアに25+3点
ソフィア
ざます系おばさんキャラが
あざます って言いたいためだけに出てくるからな
アニトラ
ソフィア
HP:43/49 [+28]
トゥエルヴ
「……そう…」 アルカイスの言葉に、目を細める。
レイヴェン
アニトラに25点、イーサンに24点、トゥエルヴに22点、コーダ前に22点、後ろに21点
トゥエルヴ
HP:50/74 [+22]
アニトラ
HP:44/51 [+25]
トゥエルヴ
MP:5/14 [+1]
レイヴェン
どのくらい治ったかな
コーダ
前半身:HP:68/83 [+22]
後半身:HP:88/93 [+21]
レイヴェン
MP:44/61 [-11]
イーサン
HP:51/56 [+24]
ソフィア
『帰りたい……。そう……シーリスはそう思ってるんだ』
レイヴェン
時剋:2/10 [+2]
ダブルキャスト、キュア・ウーンズをこれまた7倍で
5点石と自前2点
MP:42/61 [-2]
レイヴェン
万全にしておいたほうがよさそうと判断
レイヴェン
神聖魔法行使
2D6 → 6[4,2] +5+0+0 = 11
ソフィア
2発魔法ダメージが飛んでくるならいつだって私たちは
イーサン
それはそう
ソフィア
全快でいたい
ウォウウォウ
アニトラ
こわやこわや
レイヴェン
こちらも回復量まとめてだします。と言うか自分の分いらなかったけどもう振ったので出す!!!!
回復量
威力10 C値13 → 7[6+6=12] +5+0+0 = 12
威力10 C値13 → 3[5+2=7] +5+0+0 = 8
威力10 C値13 → 3[5+2=7] +5+0+0 = 8
威力10 C値13 → 4[2+6=8] +5+0+0 = 9
威力10 C値13 → 3[1+5=6] +5+0+0 = 8
威力10 C値13 → 6[6+5=11] +5+0+0 = 11
威力10 C値13 → 1[2+2=4] +5+0+0 = 6
トゥエルヴ
「……君は元の、第二の剣の神々が生まれる前の、清らかで完璧な世界に帰りたいのか」
レイヴェン
トゥエルヴに12点、コーダ前に11点
トゥエルヴ
HP:62/74 [+12]
MP:6/14 [+1]
レイヴェン
6点を自分に回し、8点をアニトライーサンソフィアに、コーダ後ろに9点!
ソフィア
HP:49/49 [+6(over2)]
イーサン
「願いに応えるのではなく同調したか…」
トゥエルヴ
シーリスの剣によって切り裂かれた肌が、みるみるうちに塞がっていく。もう一度フレイルの柄を握り直せば、いつも以上の力が沸いた気がした。
コーダ
前半身:HP:79/83 [+11]
イーサン
HP:56/56 [+5(over3)]
コーダ
後半身:HP:93/93 [+5(over4)]
レイヴェン
時剋:4/10 [+2]
シーリス
「ふ――そうかもしれぬな、アルカイスよ。永遠とも思える孤独の中――、この世界にやってきたお前は、ひどく眩しかったぞ。か弱く、か細く、いまにも消えてしまいそうな灯じゃったが…… 妾にひとときの暖を与えてくれた」
レイヴェン
そしてトゥエルヴにヒールスプレーAを投げる!
トゥエルヴ
ワ、ワァ…
HP:72/74 [+10]
MP:7/14 [+1]
コーダ
毛並みがっゃっゃになった。
アニトラ
HP:51/51 [+7(over1)]
ソフィア
幻覚によって摺り込まれた恐怖心も、身体の傷と一緒に癒やされていくようで、その心強さにぎゅっと武器を握り直した。
シーリス
女神の声には、自嘲の色があった。
レイヴェン
「完全に、は無理か!」
チェック:✔
シーリス
そして懐かしむような響きも。
ソフィア
『……その灯に出会えたのは、今の世界が続いて来たからじゃないの』
トゥエルヴ
「……こっちは大丈夫。ありがとう、レイヴェン」 前を向いたまま、静かに言葉にする。
イーサン
「神の御名の許に。神よ、我らの隣人に…貴方の隣人に祝福を」
ソフィア
『あなたは、その出会いまで失わせてしまっていいの……?』
イーサン
《氷魔の脚斧》&マルチアクション宣言
属性武器:水・氷起動
KGM
レイヴェンは獅子奮迅のはたらきで、素早く戦況を立て直す。
ソフィア
リクレイムくんのFPと同等の効果くんはFPとは別物扱いでいいんだっけ?(FP2と重複するでいいっけ?の意
イーサン
パラライズミストAを翼Bにぺたりして、マルチアクション魔法から行きます。
トゥエルヴ
重ならないものとおもってました
レイヴェン
「けれど――彼女が帰りたいと願う場所、彼女が望む世界に彼女はいられない」ふうっと深い息と同時に言葉を吐き
イーサン
「(ライフォスよ、どうか…貴方の隣人に導を与えたまえ)」
バトルソング MCC5点から
MP:36/47 [-3]
対象は前線エリア味方陣営全員です。
KGM
この卓では重複するよ
ソフィア
いただきました。
イーサン
2D6 → 6[5,1] +8+4 = 18
ソフィア
構わん、やれ
トゥエルヴ
おかのした
アニトラ
わぁい
イーサン
続けて翼Bに攻撃します。
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 11[5,6] +16+1+1+1+2 = 32
ダメージ
威力63 C値11 → 17[6+5=11:クリティカル!] + 9[3+1=4] +18+1+2+2+12+2 = 63
アニトラ
しゅんごいの
ソフィア
さっきからみんなよく回す
シーリス
――それでも、妾が本当に取り戻したいもののためには、仕方ないこと」>ソフィア
トゥエルヴ
まわすやぁん
イーサン
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 7[6,1] +16+1+1+1+2 = 28
ダメージ
威力63 C値11 → 5[2+1=3] +18+1+2+2+12+2 = 42
チェック:✔
祝詞を唱え、祝福を授ける。
“抹消された刻神” シーリス
翼B:HP:146/350 [-75]
ソフィア
『そう……』 シーリスの答えに目を伏せてから、開き、後ろを見やる。 『――アルカイス、あなたは?』
ソフィア
“ヤ”ってくるか
アニトラ
かちこみ
レイヴェン
ヤっちうのかい
トゥエルヴ
チャカもってカチコミ
ソフィア
ヴォーパルウェポンAをアニトラさんに。
レイヴェン
「魔剣が教えてくれたよ、時を巻き戻し全てをやりなおす刻神シーリス最大の奇蹟。彼女とネクサスを以ってして尚もてあますその奇蹟のその代償は――行使者の魂、その消滅だと」
シーリス
「構わぬ―― 元より、すべて承知の上でのこと!」 レイヴェンにそう応えながら、イーサンを迎え撃つ。剣撃と蹴撃が無数にぶつかり合い、光の翼が羽根をちらす
ソフィア
《インファイトⅡ》を宣言。MCC5から、星に手を伸ばすを使用。
レイヴェン
鑑定スキルがうんぬんかんぬんと言う話をTLで見たので、もっともらしい理由をでっちあげました
アニトラ
赤の原質の力が魔剣に宿る。小さく頷きをソフィアに返す。
ソフィア
起き上がりを宣言してー。
『あなたの答えを聞かせて。私たちが、シーリスを倒すまでの間に』
アルカイスにそう告げると、地を蹴って再び駆け出す。
両手利きの攻撃。右から。対象は翼B!
2D6 → 5[2,3] +17+1+1+1+2+1-2-2+2 = 26
レイヴェン
「そこまで聞いちゃったら――猶更止めなきゃならないね!!」
シーリス
命中じゃ
ソフィア
刃が縦横無尽に巡り、光の翼を無慈悲に切り裂いていく。一発目!
威力35 C値11 → 3[1+2=3] +18+2+3+3+4+1+2 = 36
追加の左!
2D6 → 11[6,5] +17+1+1+1+2+1-2-2+2 = 32
ダメージでも出た!
威力35 C値11 → 9[6+2=8] +18+2+3+3+4+1+2 = 42
アルカイス
―――、………」 瘦せこけた横顔が、逡巡に歪む
アニトラ
魔剣を通して!
ソフィア
追加攻撃の蹴り!
2D6 → 6[1,5] +15+1+1+2+1-2+2 = 26
“抹消された刻神” シーリス
翼B:HP:98/350 [-48]
トゥエルヴ
鑑定スキルで世界最強
みたいなアニメが今季あった気がした
ソフィア
空中を蹴り、加速し、神速の蹴りを翼に叩き込む。
威力45 C値11 → 10[4+3=7] +18+2+3+3+4+1+2 = 43
レイヴェン
アカシックレコードに接続しちゃう>世界最強
ソフィア
加速:10 [+3]
“抹消された刻神” シーリス
翼B:HP:70/350 [-28]
ソフィア
加速を9消費し、主動作追加!
加速:1 [-9]
アルカイス
「俺、は………」
シーリス
「さらに速度を上げるか――!」
ソフィア
『まだ、まだ!』 心の動きに呼応するように刻の剣が輝きを増し、その時を際限なく加速させる。両手利きアタックの右手から!>翼B
2D6 → 3[2,1] +17+1+1+1+2+1-2-2+2 = 24
すべてに感謝
神に感謝しながら神を殴る!
威力35 C値11 → 8[1+6=7] +18+2+3+3+4+1+2 = 41
追加の左!
2D6 → 4[3,1] +17+1+1+1+2+1-2-2+2 = 25
レイヴェン
運命はただ受け入れるものではなく、自らの手で変えることもできる
“抹消された刻神” シーリス
翼A:HP:-75/350 [-26]
ソフィア
私は神に感謝を捧げよう!
威力35 C値11 → 10[4+6=10] +18+2+3+3+4+1+2 = 43
KGM
まちがえちゃう
ソフィア
おしい。
“抹消された刻神” シーリス
翼B:HP:16/350 [-54]
アニトラ
おしい
ソフィア
追加の拳!
2D6 → 4[2,2] +17+1+1+1+2+1-2+2 = 27
シーリス
命中!
ソフィア
両手をあわせて振り上げて勢いよく振り下ろし、翼ごとシーリスを大地へと叩き落とす。
威力35 C値11 → 11[5+6=11:クリティカル!] + 10[3+6=9] +18+2+3+3+4+1+2 = 54
やったぜ。
加速:5 [+4]
シーリス
――がはっ!」
“抹消された刻神” シーリス
翼B:HP:-23/350 [-39]
アニトラ
ええわぞ。
トゥエルヴ
「……君は、過去に縛られすぎてる。やっぱり君も、人間なんだね」
レイヴェン
「刻神の格言だよ、彼女は自ら考え、手を伸ばすことを善しとしている。きっと今も」
「だから手を伸ばした先にあるものが何であれ、君を責めたりはしないさ、アルカイス」
ソフィア
着地すれば、地に墜とした神と同じ高さからまっすぐに彼女を見据える。
シーリス
女神は弾きとばされ、空間を漂う大きな瓦礫へと衝突する。すぐに身を起こすが、光の翼は無残に傷つき、その身を護る役目をはたしていない
ソフィア
その眼差しは、神ならざる身でありながら、レイヴェンの語る刻の女神の格言を体現するかのようだ。
レイヴェン
「まあ正直ここで向こうに回られると我々としてはしんどいけどね!」わっはっは
アルカイス
「……自分の、手で――
レイヴェン
――選ぶってのは難しいし、辛い。誰かに選んでもらう方がずーっと気が楽だ。でもね」
シーリス
刻の魔剣を支えにしながらも、決然と立ち上がると、剣を横薙ぎに振るい
トゥエルヴ
お先にいってくるわネ
レイヴェン
「選んだ先、手を伸ばした先でつかんだものがどんなものでも、きっとそれはその人にとってのかけがえのない宝物になる」
アニトラ
はい
トゥエルヴ
「……そうだ…。そうやって、僕らも此処までやってきたんだ。僕も、ずっと考える事から逃げてきた。でも今は――!」 だん、と力強く地を蹴り駆け出す。
補助動作、起き上がり。行動判定は手番終了まで-2。
イーサン
バトソンあるぞ(こごえ
トゥエルヴ
クリレイSを自分に付与。銀の絆鎖を宣言。対象は本体
シーリス
「ああ――そうじゃ。受け入れられるものか。妾は、認めぬ。妾は、……この手で……!」
ソフィア
ちな行為判定じゃなくて行動判定やで
イーサン
始祖神の加護はこの地にも届く。
トゥエルヴ
DOU
イーサン
それは人への祝福だけか…あるいは、かつての同胞への手向けか。
ソフィア
haraguro
レイヴェン
do
アニトラ
さま
イーサン
ライフォスへの祝詞は続き、ライフォスは加護を与え続ける。それはシーリスにとっては何を意味するのだろうか。
ソフィア
Xbox界隈に出現する伝説の男じゃん
レイヴェン
決して忘れてはならないものがある、か――」毅然とした彼女の様子に刻神3つの格言、最後の一つをつぶやいて
トゥエルヴ
――……いい加減に、"今の世界"を見ろ!この……分からず屋ッ…!!」 ぶん、と力任せの一撃。狙うはシーリス――の持つ剣だ。 命中力/〈銀の絆鎖リクレイム〉2H
2D6 → 9[6,3] +16+1+1+1-2+2 = 28
シーリス
命中じゃ
トゥエルヴ
これがそなたへのダメージじゃ
威力86 C値9 → 23[3+4=7>8>11:クリティカル!] + 14[3+2=5>6] +20+3+2+2 = 64
レイヴェン
「君が手を伸ばしたのは懐かしい日々、争いが無く穏やかに過ぎ去る日々と――
トゥエルヴ
へんてーんはちょっと残しておこう…まだHP残ってるし…
シーリス
ぎぃんッ!――甲高い金属音が、狭間の世界に響き渡る。 「何と言おうと、結末は決まっている――!」
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1954/2000 [-46]
レイヴェン
「微笑む誰か、か」
トゥエルヴ
最後に甚だしきもののためにでFPを行使 「――……っ!」 弾かれた鉄球が、頬を擦過していく。
ソフィア
『……あなたが何と言おうと、私はその結末うんめいは受け入れない』
トゥエルヴ
ぽたぽたと頬から伝う血が、首元の聖印に触れた。腕に力が入る感覚を覚えて、気付いた頃には自分を守るような障壁が形成されている。行使判定
2D6 → 4[2,2] +6+2-2 = 10
レイヴェン
「今の世が気に入らないだけなら、己が望む世界を創りそこに引きこもればいい。完全な魔剣があればそれが出来ることを君は我々に交渉の道具として提示したんだからね、できない筈がない」
ソフィア
防護:15 [+1]
トゥエルヴ
防護:25 [+1]
イーサン
メモ:FP2 FP
トゥエルヴ
チェック:✔
レイヴェン
「それではいけない何かがあるのなら、それは自分の想像と創造では無しえない何かがあるから――だよね」
それが何かと言えば、『人』しかあるまい、と男はそう解釈したのであった
シーリス
――……」
アニトラ
魔晶石9点から【ジャイアントアーム】を使用、【クリティカルレイ】Aを自分に付与、《ファンタズマゴリック》《必殺攻撃Ⅱ》を宣言
トゥエルヴ
「……っ」 はっと息を呑んで、シーリスの間合いから飛び退いた。続く少女に合図を出す 「――アニトラ!」
レイヴェン
「責めてる訳じゃない。ならばますますお互いに引けない戦いになったと言う話だよ」
シーリス
「……、知った、口を――
レイヴェン
「ただ一つ違うことを提示するなら。その『人』の隣に自分たちがいるか、いないか。その違いさ」
アニトラ
その言葉を聞いたか否や、そんなシーリスの様子に駆け出して行く。
パートナーは今度はイーサンにしますね
ソフィア
『……ああ――』 レイヴェンの言葉に、得心がいった声が漏れた。
『だから……アルドリックさんは、あなたの声を聞いたんだ』
トゥエルヴ
あ、はま使ってなかったのでダメージ-2でした。HP2点回復おねがいしやす
ソフィア
やだ
シーリス
――何だと?」
アルカイス
――、」
アニトラ
本体に命中力/[魔]共に歩む旅路エターナル・パス〉2H
2D6 → 6[5,1] +16+1+1+1+2 = 27
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1956/2000 [+2]
イーサン
先ほどのアルカイスの言葉。そしてレイヴェンの言葉を思い返し
アニトラ
威力53 C値9 → 13[3+4=7>8>10:クリティカル!] + 11[4+2=6>7] +20+2+2+2+2-4 = 48
KGM
共に歩む仲間と―― アニトラは、いつも彼と、彼らと共にあった
ソフィア
『アルドリックさんも、失ってしまった一番大事なものを取り戻したくて仕方がなかった。そのためには、ネクサスの力に縋るしかなかったから……、ここにいるあなたと繋がってしまった』
コーダ
旅の仲間バフはなしの命中力/爪(前半身)
2D6 → 6[2,4] +15+1+2 = 24
アニトラ
〈草原の友の輪:巧み〉を割って当てます
トゥエルヴ
「……彼もまた、アルカイスと同じように感応した相手ってこと」 なるほどね、と
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1926/2000 [-30]
KGM
では命中!
コーダ
ダメージ/爪(前半身)
2D6 → 4[1,3] +11+2 = 17
2回目命中力/爪(前半身)
2D6 → 7[6,1] +15+1+2 = 25
ソフィア
コーダにダメージバフ125%をあげたい
アニトラ
ぺちぺち
レイヴェン
かりかり
アニトラ
これはパラミスあるからあたってるはずです
ソフィア
本体にパラあったっけ?
アニトラ
翼Bだったっけ
KGM
パラミスは翼bだった
トゥエルヴ
翼Bにいれてたのはみた
アニトラ
りょ
あたらない
ソフィア
うみ
コーダ
命中力/尻尾(後半身)
2D6 → 10[6,4] +13+1+2 = 26
ダメージ/尻尾(後半身)
2D6 → 10[6,4] +14+2 = 26
レイヴェン
いいですわゾ~>尻尾
アニトラ
7点ダメージ追加です
○痛恨撃
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1911/2000 [-15]
KGM
けっこういたい
アニトラ
チェック:✔
コーダ
チェック:✔
アニトラ
べし
ソフィア
ダメージバフかかってる
KGM
コーダを駆る小さな槍手は、目まぐるしく位置を入れ替えながら、刻の女神と無数の剣戟を交わす
アニトラ
めまぐるしくかも
レイヴェン
おじ「女の子が私がいなくなってでもって意固地になるのは好きな人のためだよね」
トゥエルヴ
――君だって本当は……本心では、人と一緒にいたいって思っているんじゃないの?不完全な世界に生まれた人達と一緒にいたいって。君の感じる寂しさは、今の世界の人間では本当に癒せないものなの?」
ソフィア
乙女心に造詣が深いおじ
アニトラ
きゅん
シーリス
「かもしれぬ――何を置いてでも、取り戻したかった。あの男も、かつての魔法王も、その願いは強く、焦がれるほどに熱く――だからこそ、利用価値があった」
トゥエルヴ
シーリスちゃん、一体誰の事が好きなのよ~教えなさいよ
レイヴェン
も~シーリスちゃん素直になっちゃいなよ~言わないからさ~
シーリス
――ならば、お前にとって『代わり』は居るのか?」>トゥエルヴ
イーサン
「(ライフォスよ…貴方の同胞は…)」
トゥエルヴ
――……」 その問いに、目を瞠って。だがすぐに答えが定まったかのように、瞳の揺らぎも止まった。
アニトラ
一歩間違えれば、自分にも、他の誰かにも感応してしまう可能性があったかもしれない。そう思うと、目つきを少し鋭くした。
アニトラ
コイバナ
シーリス
「確かに、お前たちも失ったのだろう。ここに至るまでに、何一つ失うことなど無いとは言わせん。では――それは、他の何かで代替できるものなのか? それなら、妾の誘いに乗れば良かっただろう」
レイヴェン
まあこの戦いは物理的衝突を伴うコイバナである
ソフィア
『……そう。お互いに“代わり”なんて存在し得ないから、私たちはこうしてる』
トゥエルヴ
「……そうだね。代わりなんて、いない。他のもので満たせるような、浅い想いじゃない」
アニトラ
後輩の気配を感じる……
ソフィア
後輩ちゃん、君はこの前サブ窓から飛び出してきたでしょ!
レイヴェン
わあ、この生物HP4000もあります!語りがいがありますね!!!!!
アニトラ
タフであればあるほどいい的な
シーリス
――であれば」
「お前たちがそうであるように、妾とて、譲ることなど出来ぬ」
「誰かの願いが叶うということは、別の誰かの願いが叶わぬということだ」
「生きるということは、他の誰かの血肉の上にあるということだ」
「今を生きるお前たちとは、妾はけっして相容れぬ」
ソフィア
『全部が全部、そうではないかもしれないけど……あなたの言う側面があるのは否定しない』
KGM
あれっ、もしかして妾の手番か?
トゥエルヴ
実はそう
ソフィア
そうわよ
レイヴェン
わらわさまの手番わよ
KGM
ふふふ、気づかないと思っていたのか
レイヴェン
わらわさまは賢いお方
アニトラ
今もしかしてやり忘れたかとどきどきしてた
イーサン
「…そうだな、俺達は人としての貴方の願いに応えることはできない。できるのは、かつて神であった貴方に人の可能性を示すことだけだ。かつて、始まりの剣を持つ前の貴方が多くの人々に示したように」
シーリス
シーリスは再び、次元の結晶から滅びの記憶を呼び起こす。
ソフィア
『だから……私はあなたの願いを踏み台にして、フィオリを取り戻す。私にとって、それが何よりも大事なことだから』
シーリス
▶奈落の深遠は大口を開け
イーサン
「かつて英雄であった貴方が、希望を信じ、人々に示したように」
シーリス
いずこかの美しい都市の直上で、黒いしみのようなものが生まれると、それはみるみるうちに拡大し、世界に穿たれた深淵となる
レイヴェン
「っ、大破局の次は奈落の誕生か!」
シーリス
そこから現れる、数を数えることすら馬鹿らしくなるほどの魔神の群れ―― それらは君たちの元へも襲いかかり
起点にはレイヴェンを指定
レイヴェン
ヘイカモン!!!!!しってた!!!!!
シーリス
貫通なので、巻き込まれ判定をどうぞ
トゥエルヴ
お、おいたーん!
イーサン
まきこまれー
1D6 → 4
シーリス
巻き込まれた人は精神抵抗力で27を
イーサン
ない
トゥエルヴ
まきこまれ
1D6 → 1
ソフィア
最初から黒いから同化してるようなもの。
1D6 → 2
レイヴェン
精神抵抗!!!!!!
2D6 → 8[5,3] +12++2+2 = 24
トゥエルヴ
精神抵抗力
2D6 → 5[1,4] +12+2+2 = 21
ぐぬぬ
ソフィア
これに抵抗するために私は生まれて来た。
2D6 → 6[1,5] +15+2 = 23
レイヴェン
くっ、月光+3があれば!通し!
ソフィア
あと2。
アニトラ
――」 その大群を視界に入れ、この身に感じたのは恐怖か、あるいは殺意か。
まきこまれ
1D6 → 1
レイヴェン
むむむ、ここはどう割り振ればいいか…
ソフィア
ダメージ次第さ。
アニトラ
たので精神抵抗力
2D6 → 7[4,3] +14+2+2 = 25
シーリス
見たこともない数の異形が、世界中へ広がっていく。君たちはその嵐に巻き込まれたに過ぎない
イーサン
それは神の啓示か。間一髪で免れることはできた、が。
アニトラ
〈月光の魔符+2〉を消費して無効化します
シーリス
だがそれでも―― レイヴェンにダメージ
2D6 → 9[5,4] +25 = 34
アニトラ
ぶっころしてやる!!
シーリス
トゥエルヴ
2D6 → 5[3,2] +25 = 30
ソフィア
2D6 → 5[3,2] +25 = 30
コーダ
前のまきこまれ
1D6 → 3
ソフィア
消魔の守護石5で軽減!
トゥエルヴ
HP:49/74 [-23]
ソフィア
HP:30/49 [-19]
コーダ
後ろのまきこまれ
1D6 → 2
前の精神抵抗力
2D6 → 5[2,3] +12+2 = 19
シーリス
コーダ前
2D6 → 5[1,4] +25 = 30
コーダ
後ろの精神抵抗力
2D6 → 3[1,2] +12+2 = 17
ソフィア
すごい巻き込まれ率
シーリス
コーダ後ろ
2D6 → 2[1,1] +25 = 27
レイヴェン
これ自分に全力か?
アニトラ
クゥン
ソフィア
自分に全力攻撃しろ
レイヴェン
「っ、流石に――!」時剋を4点使って自分15点、ソフィア5点軽減
時剋:0/10 [-4]
HP:28/43 [-15]
ソフィア
私の軽減は次にとっておいていいぞ
(どうせ魔法来るだろって顔で
レイヴェン
むむ
レイヴェン
じゃあソフィアの5点は取り消して1点残しで
ソフィア
威力表振られるとクリティカルの可能性があるから
レイヴェン
時剋:1/10 [+1]
ソフィア
事故った誰かにとって置いてあげるくらいでいい
レイヴェン
それな
レイヴェン
HP:30/43 [+2]
レイヴェン
FP2忘れてた
ソフィア
時剋1点で消魔5点と同じって考えると
ソフィア
HP:31/49 [+1]
ソフィア
まさにタイムイズマネー
私はFP1代わりのやつを忘れてた
レイヴェン
2500ガメルをぽんぽんブン投げてるようなもの
KGM
基本戦闘で範囲拡大ってできたっけ……
アニトラ
巻き込まれる最中、自分へと向かう凶刃へと打ち合わすように重ね、消滅させる。
ソフィア
(首を横に振る
コーダ
前半身:HP:49/83 [-30]
後半身:HP:66/93 [-27]
KGM
あーん
レイヴェン
エリアは拡大適用されなかった筈……
KGM
おじさんをころがせたかもしれないのに
トゥエルヴ
おいたんのたまが狙われる
レイヴェン
ちょっとヘイトをかせぎすぎた
アニトラ
挑発! 挑発!
ソフィア
基本戦闘では最大対象増加の効果のみ得られますとかいう
イーサン
「(フィオリ…君はここまでわかっていたんだな)」
ソフィア
ただでさえゴミなものを産業廃棄物以下の何かに貶める
シーリス
シーリスの猛攻が続く。
本体に【アクセラレーション】、《魔法制御》《マルチアクション》を宣言して、【クロノ・エッジ】を前線のキャラクターに行使。
レイヴェン
拡大/範囲君が不遇なのはこれが理由
ソフィア
絶望の一文がわざわざかかれてる
“抹消された刻神” シーリス
本体:MP:156/200 [-18]
イーサン
フィオリはあの時にこう言った。アルカイスたちを止めて欲しい、と。
ソフィア
それ以外でも不遇ですが……
シーリス
精神抵抗力27をどうぞ!
アニトラ
かわいそう
イーサン
精神抵抗力
2D6 → 4[2,2] +13+2+2-3 = 18
トゥエルヴ
ぬん精神抵抗力
2D6 → 4[2,2] +12+2+2 = 20
ソフィア
抵抗なんてしなくたって私には生きている価値があるんだ!
2D6 → 7[1,6] +15+2 = 24
トゥエルヴ
だめだめなのだ
ソフィア
あと1。
イーサン
イーサンの中でフィオリの株が上がった
コーダ
精神抵抗力
2D6 → 6[5,1] +12+2 = 20
ソフィア
まだあがってなかったの? ころすね
レイヴェン
妖怪1足りないが猛威を振るっている
シーリス
イーサン!
威力50 C値10 → 13[6+4=10:クリティカル!] + 13[5+5=10:クリティカル!] + 15[5+6=11:クリティカル!] + 12[5+3=8] +20 = 73
アニトラ
今の前です
ソフィア
ほらね
イーサン
アニトラ
ヒャー!
ソフィア
取っておいてよかっただろ
トゥエルヴ
ほんとにころされた
シーリス
トゥエルヴ
威力50 C値10 → 10[6+1=7] +20 = 30
コーダ
後ろ精神抵抗力
2D6 → 2[1,1] +12+2 = 16
ソフィア
まあ既にある軽減で
イーサン
HP:-8/56 [-64]
シーリス
ソフィア
威力50 C値10 → 10[3+3=6] +20 = 30
アニトラ
精神抵抗力
2D6 → 6[4,2] +14+2+2 = 24
ソフィア
即死圏外であれば使わなくてもいいけど。
トゥエルヴ
HP:26/74 [-23]
シーリス
コーダ前!
威力50 C値10 → 15[6+5=11:クリティカル!] + 12[2+6=8] +20 = 47
ソフィア
HP:13/49 [-18]
レイヴェン
即死圏外ではあるな
シーリス
コーダ後!
威力50 C値10 → 12[4+5=9] +20 = 32
イーサン
こうなるから圏外
ソフィア
コーダ前ーっ!
シーリス
アニトラ!
威力50 C値10 → 10[2+5=7] +20 = 30
ソフィア
じゃあ使わなくていいな
アニトラ
前ーっ!!
レイヴェン
ここだな!
レイヴェン
コーダ前に5点軽減!
イーサン
r10で3回転は事故だよ
アニトラ
マエマエマエ
ソフィア
これだけレーティング振ってりゃ事故もおこる
威力50なだけマシマシ
レイヴェン
せやな>これだけ振れば事故も起きる
コーダ
前半身:HP:9/83 [-40]
後半身:HP:36/93 [-30]
イーサン
生死判定いきまーす
レイヴェン
「くっ、イーサン君!」
アニトラ
HP:23/51 [-28]
シーリス
うむ
イーサン
2D6 → 5[4,1] +14 = 19
トゥエルヴ
「……!」 レイヴェンの声に、はっと青年の方を振り返った。
アニトラ
「コーダ……イーサンさんっ」
レイヴェン
悪運があってもどきどきしちゃう瞬間だわ
イーサン
想定よりも斬撃が鋭かったか、あるいは…
ソフィア
『ぁっ、っづ……う……!』 無数の刃に切り裂かれながらも、最も多くの刃に取り囲まれていたイーサンを見やる。
シーリス
「く、はははっ!」 無数の斬撃が冒険者たちを切り刻む
イーサン
穢れを赦さぬシーリスの神としての力が残っていたか。
アルカイス
「っーー!」
ソフィア
別に穢れはゆるしてそう
レイヴェン
「っ……各自傷の状況を確認、カバーを!」ここで自分が動揺してはならない、唇をぐっと噛んで声を上げる
イーサン
元第一だし…?し…?
トゥエルヴ
――……ッ、シーリス…ッ!」 奥歯を噛み締め、シーリスを見上げる。
アニトラ
騎獣の回復が負担だったら引っ込めるのもありよりのありです(わたしは
ソフィア
剣で穢れに対する忌避が決まるわけではないぞ……
イーサン
膝をつき、倒れた体からは紅い血が流れ続ける。出血が多い。
レイヴェン
まだ10点石4つと20点石がある
イーサン
白の衣が赤く染まる。
ソフィア
それにアルカイスだって穢れてるさ……
アニトラ
ハァハァ じゃあもうちょっとふんばれるかな……!?
イーサン
それもそうだ
シーリス
「まだ息があるな――」 頽れるイーサンに対し、鋭い一撃を放つ。しかし、そこへ割り込んだのはまたしてもアニトラであった
アニトラに対し通常攻撃、命中27
イーサン
そういえばアルカイス、ナイトメアだったな
ソフィア
そうよ
KGM
きょうだいそろってきたない
アニトラ
「させは、しません――!」
ソフィア
フィオリと同じ匂いハアハア
イーサン
お前も穢れてるんだな…
アニトラ
ハスハス
レイヴェン
双子のナイトメアを生んで無事だったフィオリママすごい
アニトラ
回避力
2D6 → 5[2,3] +21+1 = 27
ソフィア
回復魔法の効果はすごい
トゥエルヴ
牛乳拭いた雑巾ってことになってしまう
ソフィア
アニトラさんもすごい
フィオリはそんな匂いしない
アニトラ
これ生死判定ふったイーサンさんは
うごかないよね!?(反撃のはなしです
ソフィア
アルカイスのその匂いはシーリスのせい
イーサン
うん
ソフィア
うごかない
アニトラ
おぴ
レイヴェン
せやね
KGM
いまはもううごかない!
ソフィア
おじいさんの
アニトラ
ナイトメア
アニトラ
ふぉらよ!
威力53 C値9 → 15[6+6=12:クリティカル!] + 7[3+1=4] +20+2+2+2+2-4 = 46
2D6 → 7[3,4] = 7
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1876/2000 [-35]
ソフィア
回すアニトラさん
シーリス
「どこまでも邪魔をするか――!」 追加攻撃をアニトラに! 命中27!
KGM
妾はグラスランナーきらいじゃ
アニトラ
ゆるしてほしい
ソフィア
そんな寂しいこといわないで
トゥエルヴ
「……君の、言った通りだ。もう僕達は相容れない願いを抱いてしまった。もう、何も……失いたくない」 唇を噛み締める。シーリスに追撃するアニトラの代わりに、イーサンをカバーする位置へ滑り込む。
アニトラ
回避力
2D6 → 5[3,2] +21+1 = 27
2D6 → 8[2,6] = 8
ソフィア
ぎりぎりで躱していくアニトラさん
アニトラ
焦らしプレイ
イルスファールでならってきました
ソフィア
かしこい
我々の手番になりそうな予感がしてきている
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1868/2000 [-8]
アニトラ
「命続く限り、お互いそうするでしょう!」
レイヴェン
うむ
!SYSTEM
ラウンド: 3
KGM
きみたちのてばんだ
ソフィア
イーサンが根性を宣言!
レイヴェン
「だから言ったでしょ!責めるつもりはないって!」それはさておき、回復だ
イーサン
ぬるりと流れ出た血で地面が濡れているのを感じるだろう。生命が流れ出ている。放っておけばいずれ確実に死ぬ。>トゥエルヴ
根性!
で起きました
レイヴェン
立ち上がりも忘れるな!>イーサン
トゥエルヴ
――その為に……」 叩き潰さないといけない。本当にそうなのだろうか。それじゃあ、今までの自分と何も変わってない。
レイヴェン
拡大/数、ダブルキャスト、分かち合う美酒を宣言。先ずはキュア・ハート7倍、10点石と自前11点。自分含めて全員に(使いまわし)
神聖魔法行使
2D6 → 8[4,4] +15+0+0 = 23
イーサン
「………トゥエルヴ、フィオリが言ったことを思い出せ」
レイヴェン
MP:31/61 [-11]
7回いっきぶり
威力30 C値13 → 10[6+6=12] +15+0+0 = 25
威力30 C値13 → 9[5+4=9] +15+0+0 = 24
威力30 C値13 → 10[4+6=10] +15+0+0 = 25
威力30 C値13 → 8[4+4=8] +15+0+0 = 23
威力30 C値13 → 6[5+1=6] +15+0+0 = 21
威力30 C値13 → 9[4+5=9] +15+0+0 = 24
威力30 C値13 → 8[6+2=8] +15+0+0 = 23
ソフィア
『……トゥエルヴ?』 イーサンをカバー出来るように自分も傍へやってくれば、彼の表情の変化に気付いた。
イーサン
「フィオリは彼らを止めてくれと言った」
トゥエルヴ
イーサンを静かな瞳で振り向いた 「……」
レイヴェン
自分に21-3点、イーサンに25+3点、コーダ前に25点、アニトラに24点、ソフィアとトゥエルヴに23点
アニトラ
語調に迷いが混じったのを聞き逃さなかった。ソフィアの視線を追って、イーサン、トゥエルヴと見る。
ソフィア
HP:36/49 [+23]
イーサン
HP:20/56 [+28]
レイヴェン
全員に回ったな!
イーサン
HP:28/56 [+8]
レイヴェン
MP:20/61 [-11]
ダブルキャスト!続けてキュア・ハートを7倍行使!うーん……虎の子20点石と自前1点!
アニトラ
コーダ後ろどれだろ
レイヴェン
おっとあぶない、コーダ後ろに24点だ
トゥエルヴ
「……ライフォス…。君ならこんな時――、」 首元の聖印を握り締め、引き抜く。聖印を絡めとった手で再びフレイルの柄を握った 「――…僕は」
レイヴェン
MP:19/61 [-1]
アニトラ
ありがぴ
シーリス
――……いいじゃろう。ならば、妾の知る、もっとも忌まわしき災厄を以て、この戦いを終わらせる!」 決して退くことのない、君たちの覚悟を前に、シーリスは刻の魔剣を掲げる。結晶群の配列が激しく組み変わり、女神の頭上に現れたのは、ひときわ大きく、光を放つ次元の破片だ
アニトラ
HP:47/51 [+24]
コーダ
前半身:HP:34/83 [+25]
後半身:HP:60/93 [+24]
レイヴェン
「とっておきの出番は――ここだ!」ひと際大きな、純度の高い魔晶石をおしげなく砕きマナに転換して
神聖魔法行使
2D6 → 11[6,5] +5+0+0 = 16
回復量!
威力30 C値13 → 7[4+3=7] +5+0+0 = 12
威力30 C値13 → 8[4+4=8] +5+0+0 = 13
威力30 C値13 → 4[2+2=4] +5+0+0 = 9
威力30 C値13 → 4[2+3=5] +5+0+0 = 9
威力30 C値13 → 4[1+4=5] +5+0+0 = 9
威力30 C値13 → 10[6+5=11] +5+0+0 = 15
威力30 C値13 → 4[4+1=5] +5+0+0 = 9
ソフィア
シーリスの言葉に意識を戦いに引き戻され、組み上げられた結晶を見上げた。
トゥエルヴ
「……フィオリは、僕らならやれるって信じてる。なら……それに応えなきゃだね」 イーサンに頷いて、前を見据えた 「やってやろう」
レイヴェン
トゥエルヴ23点回復した?
トゥエルヴ
HP:49/74 [+23]
ソフィア
まだ
トゥエルヴ
いろいろ悩みながら打ってたらのがしてました
トゥエルヴ
MP:8/14 [+1]
レイヴェン
イーサンに15点、コーダ前に13点、後ろに12点、自分含めてあと4人は9点ずつ
イーサン
HP:43/56 [+15]
トゥエルヴ
HP:58/74 [+9]
MP:9/14 [+1]
コーダ
前半身:HP:47/83 [+13]
後半身:HP:72/93 [+12]
レイヴェン
というかさっき自分回復してなかったな
レイヴェン
HP:43/43 [+13(over5)]
アニトラ
HP:51/51 [+4(over5)]
ソフィア
HP:45/49 [+9]
レイヴェン
で、コーダ前にヒールスプレーAを投げる!
コーダ
前半身:HP:57/83 [+10]
コーダ
ありがとにゃん///
ソフィア
にゃん///
イーサン
うーむ、ここは回復でいくか
ソフィア
それならバトソンが残ってる内に
殴れ殴れ祭りを開催してくるか
レイヴェン
「ふうううう……」多くの魔法を矢次早に詠唱するということはそれだけ消耗も激しいと言うことだ。深呼吸し、息を落ち着かせて
チェック:✔
時剋:5/10 [+4]
イーサン
ぶっ倒れたから
残ってるのか…?
ソフィア
ゲームシステム上は残っちゃいそう
アニトラ
殴れ殴れ!
イーサン
なるほど、じゃあ先どうぞ!
ソフィア
今は起き上がってるしね
レイヴェン
運命の輪が終了後3秒残るのと同じ原理
ソフィア
トゥエルヴがまず300点くらい出してきます
アニトラ
レイヴェンの消耗を気にして後ろにも気を配るのも少しの間だった。
トゥエルヴ
ンン…
ン~~
ソフィア
何を悩む若人よ
レイヴェン
――こっちは気にしないで!大丈夫!」魔剣から読み取ったシーリスの力――次の一手がそれであれば文字通り、彼らが自分を気にする必要はないのだ
トゥエルヴ
魔剣強化前の武器のアビリティって使えないよねきっとね
KGM
置き換わってる扱いですね
ソフィア
武器が残ってないなら無理だわね
トゥエルヴ
ですよね、OKOK
悩んでたけど初手僕だった
すんません
いってきます(ぶんぶん
ソフィア
アタッカーはまあ誰からいっても別に変わらない。
300点出してこい
アニトラ
それはそう
ドンドン
アニトラ
「……わかりました」 レイヴェンに頷きを返し、結晶群に対しぶわりと毛を逆立てたコーダの背を軽く叩いて、低く構えた。
トゥエルヴ
とりあえず補助でビトスキを更新しておきまして
MP:6/14 [-3]
クリレイSを自分に付与。砕魔、銀の絆鎖を宣言。攻撃対象は本体。
イーサン
「神よ、どうか…」我らと…貴方の同胞を導きたまえ。
トゥエルヴ
「何処まで出来るかなんてわからない。でも……何処までだって、やってやる」 イーサンを背にしたまま、彼に、仲間達に宣誓するように口にした。そうして瞳に決意を宿らせて、再び駆け出した。
アルカイス
―――……、」
イーサン
祈りは通じ、加護は続く。
トゥエルヴ
「……シーリス――!」 叫んで、鉄球を投擲する。鎖がぎゃりり、と激しい金属音を鳴らしながら地を駆けた。命中力/〈銀の絆鎖リクレイム〉2H
2D6 → 8[4,4] +16+1+1+1 = 27
シーリス
「……やはり、そちらに手を貸されるのですね、ライフォス様。……否、それでも――
トゥエルヴ
「僕らの想いも、君の願いだって――、僕は諦めない!」ダメージ
威力86 C値9 → 22[4+2=6>7>10:クリティカル!] + 17[3+3=6>7] +20+3+2+2 = 66
へ、へんてんしたーい
ソフィア
234足りないぞ
いいよ
アニトラ
くさ
レイヴェン
いいよ
アニトラ
いいよ
トゥエルヴ
まじ~?
ソフィア
変転して234追加しろ
トゥエルヴ
まだ1800もありますけども
レイヴェン
じゃあ1800点出せばいいんだよ
イーサン
HP5点消費じゃなかったっけ…?
ソフィア
1800点削れ
シーリス
「愚かな――! 捨てることの出来ぬ者の覚悟に、妾が負けるものか!」
トゥエルヴ
HP5点はたぶんりじぇくしょん
イーサン
ああ、クリティカルしなかった場合か
トゥエルヴ
ああw
そうですね
トゥエルヴ
じゃあへんへんへんてん
ぎりり、とシーリスの剣に鉄球が擦れる。その一撃は、決して有効打にはならなかった。が――
――…!」 目を見開いて、更に腕に力が籠る。時を操る女神の力とはまた別種の、運命を転ずる現象がその場に発現した。
トゥエルヴ
威力86 → 21[9] = 21
にじゅーいち
KGM
りーぶ
ソフィア
出目10にならんか? 必殺効果と変転で
威力86 → 22[10] = 22
にじゅーにかも
トゥエルヴ
にじゅーに
トゥエルヴ
これが人間様の御力ですダメージ
威力86 C値9 → 21[6+2=8>9:クリティカル!] + 17[4+2=6>7] +20+3+2+2+22+22 = 109
ソフィア
あと1700たりない
トゥエルヴ
もっと回したいよ~まま~~
アニトラ
無茶
まわしたいわかる
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1777/2000 [-91]
ソフィア
いこう。
トゥエルヴ
500回くらい回したい
トゥエルヴ
チェック:✔
ソフィア
ビートルスキンのみ掛け直し。MCCのあまり2と本体1から。
トゥエルヴ
MP:3/14 [-3]
シーリス
それは、剣の加護であるという。
ソフィア
《インファイトⅡ》をシーリス対象に宣言。ヴォーパルウェポンAをイーサンに。
レイヴェン
5000兆回回してゆとちゃを吹き飛ばすトゥエルヴ
ソフィア
MP:13/25 [-1]
シーリス
――ッ」 その一瞬、トゥエルヴは女神を凌駕し、確かな一撃を叩き込む
トゥエルヴ
チーターや
ソフィア
『愚か……か。……うん、トゥエルヴは確かに馬鹿だし、向こう見ず』
トゥエルヴ
「……っ!」 聞こえてきた名前に、今度は驚きで目を瞠った。
ソフィア
『……でも、彼はそれでいいと思う。捨てる覚悟が必要だっていうなら、それは、私が持つから』
『……トゥエルヴは、トゥエルヴのしたいようにすればいい』 それは決して突き放す声色ではなく、その背を押すためのもので
トゥエルヴ
シーリスに弾かれ、後ろへ飛び退きながらたたらを踏む。そんな時に、ソフィアの静かな、しかし凛とした声が聞こえてきて 「………」
ソフィア
――私は、あなたの願いを踏み潰すつもりで行くから』 シーリスへと迫る黒影は縦横無尽に彼女の周囲を駆け回り、獣の牙と爪を突き立てる。両手利きアタックをシーリス本体に。右手から!
2D6 → 2[1,1] +17+1+1+1+2-2+2 = 24
おっとここで悪運ぱりんのでばんだ。
シーリス
うむ
ソフィア
持っててよかった悪運ぱりん!
威力35 C値11 → 5[2+3=5] +18+2+3+3+4+2 = 37
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1758/2000 [-19]
ソフィア
追撃の左!
2D6 → 7[1,6] +17+1+1+1+2-2+2 = 29
ざくざく二発目!
威力35 C値11 → 3[1+2=3] +18+2+3+3+4+2 = 35
イーサン
「…棄てる覚悟、か。その少年は持っていないな…だが、彼も覚悟は持っている」
「己の信念を貫き…諦めない覚悟を、な」
イーサン
諦めが悪いともいう
シーリス
――ッ その言葉、そっくり返すぞ!」
トゥエルヴ
フィオリに感化されてしまったんです
ソフィア
斬撃の雨を止め、真正面から回し蹴りを放つ。追加攻撃!
2D6 → 8[2,6] +15+1+1+2+2 = 29
――はぁっ!』 咆哮を上げながらの一閃。
威力45 C値11 → 9[3+3=6] +18+2+3+3+4+2 = 41
シーリス
激しい剣と拳と蹴りの応酬。一合交わすたびに衝撃波が空間を揺らす
ソフィア
加速:8 [+3]
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1718/2000 [-40]
ソフィア
チェック:✔
アニトラ
魔晶石6点から【ガゼルフット】【ジャイアントアーム】を使用、【クリティカルレイ】Aを自分に付与、《ファンタズマゴリック》《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。パートナーはソフィアたゃ。殴ろうぜ。
ソフィア
やったぜ。
イーサン
「ここにいる全員…そして、この場にいない、フィオリもな」
アニトラ
次いで迫りくる小さな影はシーリスに狙い定め、穂先を胴体へと伸ばす。
命中力/[魔]共に歩む旅路エターナル・パス〉2H
2D6 → 5[2,3] +16+1+1+1+2 = 26
威力53 C値9 → 12[5+1=6>7>9:クリティカル!] + 15[6+4=10>11:クリティカル!] + 13[6+3=9>10:クリティカル!] + 15[5+6=11>12:クリティカル!] + 13[4+5=9>10:クリティカル!] + 13[5+4=9>10:クリティカル!] + 9[1+3=4>5] +20+2+2+2+2-4 = 114
アニトラ
ワァ
KGM
ほげえ
レイヴェン
ヤッフウ
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1622/2000 [-96]
ソフィア
私の出目は全部アニトラさんにあげた
トゥエルヴ
ヒョエエエ
ぼくもこのくらいまわしたい
アニトラ
こんなに吸うなんて;;;
ソフィア
C9で人間なのにこれくらい回せないのは
“あまえ”
トゥエルヴ
運はどうしようもねぇ
シーリス
「……こやつッ さらに迅く……」
ソフィア
ダイスは運じゃない
コーダ
やろう頬ひっぱたいてやる!命中力/爪(前半身)
2D6 → 7[2,5] +15+1+2 = 25
2回目命中力/爪(前半身)
2D6 → 6[1,5] +15+1+2 = 24
命中力/尻尾(後半身)
2D6 → 3[2,1] +13+1+2 = 19
アニトラ
チェック:✔
コーダ
チェック:✔
レイヴェン
コーダがお疲れモードに
アニトラ
ばてちゃってぇ……
イーサン
マルチアクション&魔法拡大数宣言 属性武器:水・氷起動
ソフィア
出目8以上命中とかが避けられるのがよくわかるだろう
イーサン
MP:34/47 [-2]
トゥエルヴ
心なしか罵倒にも覇気が
アニトラ
よくわがりゅぅ
シーリス
コーダの攻撃を捌き切ったと思えば、もうその時には、ナイトメアの青年が間合いへ飛び込んできている
イーサン
マルチアクション魔法から キュアウーンズ5倍拡大 対象ソフィア、トゥエルヴ、コーダ前後、自分 10点石ぱりん自前5点
アニトラ
GMがグラスランナーを憎む時、わたしは女神を憎んでいた
シーリス
ゆえに、アニトラをそれ以上追うことを諦めざるを得なかった
イーサン
スマルティエの風切布起動
シーリス
「ちぃっ……!」
レイヴェン
一方古代神は「えっ、ワイが原因ですか!?」と驚いていた
アニトラ
え~、痴情のもつれと聞いたのですが~
ソフィア
そういうのはティダンに押し付けてるんです
イーサン
「神の御名の許に」
2D6 → 5[1,4] +12 = 17
MP:27/47 [-7]
アニトラ
あててんのよ!?
イーサン
差配あるので一気に降ります。
レイヴェン
ライフォスって誰にでもいい顔しいするからさあ
イーサン
r10+12::5
威力10 → 4[3+5=8] +12 = 16
威力10 → 3[5+1=6] +12 = 15
威力10 → 1[1+2=3] +12 = 13
威力10 → 3[1+6=7] +12 = 15
威力10 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
ソフィア
犠牲になるのは、この人~~~~!
トゥエルヴ
発泡美人ってやつ
ソフィア
シュワシュワ
シーリス
「その名を呼ぶなっ――小僧!」
トゥエルヴ
ぶくぶく
アニトラ
発砲じゃなかった
トゥエルヴ
たーん
KGM
ライフォス元凶説
レイヴェン
サカロスがシーリスちゃんどしたん?話きこか?って言ってるよ
イーサン
16をコーダ前、15をトゥエルヴとコーダ後、13を自分
ソフィア
まあ大体あいつが悪いですからね
イーサン
ヒルスプAをソフィアに
アニトラ
ライフォスって悪いやつだな~
ソフィア
HP:49/49 [+4(over6)]
イーサン
HP:56/56 [+13]
コーダ
前半身:HP:73/83 [+16]
後半身:HP:87/93 [+15]
トゥエルヴ
HP:73/74 [+15]
MP:4/14 [+1]
イーサン
攻撃いきます シーリスへ
シーリス
来るのじゃ
イーサン
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 8[3,5] +16+1+1+1+2 = 29
ダメージ
威力53 C値11 → 12[5+4=9] +18+1+2+2+2 = 37
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 5[1,4] +16+1+1+1+2 = 26
ダメージ
威力53 C値11 → 13[4+6=10] +18+1+2+2+2 = 38
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1583/2000 [-39]
イーサン
チェック:✔
KGM
こっちの手番だ
レイヴェン
うむ
トゥエルヴ
エルピュセに討たれたのも、そういう理由で…
ソフィア
そうよ
イーサン
あ、ごめんなさい、転倒分-2忘れてたので
シーリス
「見ておれ、アルカイス。望む未来を掴むのは、妾よ――!」
イーサン
巧み割ってあてていいでしょうか…
トゥエルヴ
「……イーサン、あいつは――」 ライフォスの名に強く反応している。その事を確認するように、青年へと目配せした。
KGM
んお
いいよ
イーサン
ごめんなさい!
シーリス
まずは【アクセラレーション】、魔力撃、なぎ払いⅡを宣言。ソフィア、アニトラ、トゥエルヴ、イーサン、コーダ前へ命中27!
ソフィア
『……あなたが何を願おうと勝手だけど、』
シーリス
一行動目だ
レイヴェン
時剋:4/10 [-1]
レイヴェン
前ラウンドの1点のこっとった
イーサン
「…彼女が取り戻したい者であり、そして、彼女がここに来た理由、でもあるからだろう」>トゥエルヴ
アニトラ
回避力
2D6 → 7[3,4] +21+1 = 29
ソフィア
カウンターを宣言。
アニトラ
割ってブレスカします
イーサン
回避します
トゥエルヴ
――……」 返答に確信を得て、再び前を見据えた。
ソフィア
カウンターダイス!
2D6 → 6[2,4] +17+1+1+1+2+2 = 30
おっと、バトソンの+2が残ってたけどセーフ。
イーサン
回避力
2D6 → 8[2,6] +16+1+2 = 27
トゥエルヴ
私奴には何もないのでございます 回避力
2D6 → 5[2,3] +11-1 = 15
アニトラ
自然と息が合ったのか、反撃のタイミングが重なり――
ソフィア
『今を生きるアルカイスを、あなたの勝手じさつにこれ以上巻き込まないで!』
威力35 C値11 → 9[3+3=6>8] +18+2+3+3+4 = 39
加速:9 [+1]
アニトラ
威力53 C値9 → 11[3+4=7] +20+2+2+2+2-4 = 35
威力10 C値9 → 3[1+6=7] +12+2 = 17
-2してブレスカ分は弾きで
ソフィア
もしかして私、ディスラプトもできちゃいます!?
アルカイス
―――俺を、その中に入れてくれるのか」 今を生きる
アニトラ
です!!!!!
ソフィア
私、またなにかやっちゃいました?
KGM
できちゃいます
アニトラ
2D6 → 8[2,6] = 8
トゥエルヴ
やっちゃうがよいのです
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1546/2000 [-37]
本体:HP:1538/2000 [-8]
ソフィア
アニトラの作った隙に、完璧に息が合った動きで蹴りを叩き込む。
威力45 C値11 → 10[6+2=8] +18+2+3+3+4-4 = 36
加速:10 [+1]
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1520/2000 [-18]
ソフィア
『……当たり前でしょ。あなたは、アルドリックさんの子どもで……フィオリのきょうだいで、』
シーリス
トゥエルヴに魔力撃を載せてダメージ!
2D6 → 7[2,5] +25+20 = 52
トゥエルヴ
イイイタイイタイ
HP:46/74 [-27]
ソフィア
『私は……あなたとも、友達になりたいって思ってるんだから』
アルカイス
―――、」
レイヴェン
「さて――みんな!いかなる時も希望を失ってはならない、だ!」
シーリス
「戯言は終いよ―― お前たちの刃は、妾のいのちには届かぬ!」
トゥエルヴ
「……っ――!」 今更、僅かでも呻く事はしたくなくて、息を詰めて痛みに耐えた。
ソフィア
『絶望しか知らなかった私が、いまの世界で見てきたことを、あなたにも見てほしいの』
シーリス
神々の世界の終わりを使用。神々の戦いによって引き裂かれた世界の記憶を呼び起こす。
君たちの目の前に広がるのは、神々の時代の壮絶な戦いの光景だ。空は暗雲に覆われ、雷が轟き、強風が吹き荒れる中、二つに分かれた神々が天と地を揺るがす力で争っている
トゥエルヴ
「……うん。此処まで来たら、全力で掴みに行く!」 痛み事振り払うように、ぶん、とフレイルを振るってレイヴェンに答えた。
ソフィア
――……』 呼び起こされる記憶は、どんどん時代を逆行していく。
シーリス
剣を振るえば山が断たれ、炎が放たれれば海を干上がらせ、
巨大な竜巻がいくつも走り、あたりを飲み込む
まさしく、世界の終わりの光景だ
ソフィア
考えて見れば不思議な話だ。この世界は時間が進めば進む程、文明は退化しているようで、世界は衰退しているように思える。
レイヴェン
「こいつは凄いな――是非ともロージアンに見たことを持ち帰りたい所だ」それは現代の人が誰も見たことの無い光景で、巻き込まれればひとたまりもないのは明白だが
ソフィア
その原初の文明に終焉を齎した大禍とは如何ほどのものなのか。只人の身でその災厄の嵐に耐えられるはずなどない。
シーリス
その戦いはただ激しいだけでなく、強く悲壮感を帯びている。かつては同じ目的のために力を合わせたことあった彼らが、今は互いに剣を向け合っているのだ。
レイヴェン
意外と落ち着いているし、走馬灯と言うのも不思議と走らない。「さって――と、レイラ君にいっちゃった手前、頑張るしかない、ってね!」残った魔力のありったけを時剋の力へと注ぎ込んで
シーリス
―――、」 再現などしたくはなかった、その光景に、ほんの束の間、瞼を閉じ
かっ、と眼を開いて
ソフィア
自分の命など、それこそ先に語られたように蟻のようなもので、吹けば飛び、消えてしまうような小さな灯火に過ぎないだろう。
アニトラ
正直、これだけ桁違いの力を見せられてしまえばどうにも出来ないし、レイヴェンの言葉通りにしていられるかは果たして疑問だ。ああ、それでも、今は皆と繋がっているのだと、光明があるように思えるのだ。
シーリス
そのエネルギーを、君たちに叩きつける。
イーサン
「…これが、貴女の後悔か、シーリス」
トゥエルヴ
「……今更、こんなものを見たところで――!彼らが乗り越え、受け継いできたものを、僕らが手放せるはずがない」
シーリス
衝撃がすべてを飲み込み――
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
ソフィア
ただそれでも、前を向けているのは、彼女の説を否定する絶対の証拠があるからだ。
トゥエルヴ
飛翔するエネルギーごと鉄球で打ち砕こうと構えた。
KGM
ダメージを出します。この攻撃では生死判定は行われません
ソフィア
シーリス
ソフィア
威力100 C値8 → 20[4+4=8:クリティカル!] + 8[1+2=3] +40 = 68
レイヴェン
シーリス
レイヴェン
威力100 C値8 → 27[6+5=11:クリティカル!] + 8[2+1=3] +40 = 75
アニトラ
威力100 C値8 → 22[6+3=9:クリティカル!] + 18[3+3=6] +40 = 80
トゥエルヴ
☆ミ
シーリス
トゥエルヴ
威力100 C値8 → 20[3+5=8:クリティカル!] + 18[5+1=6] +40 = 78
コーダ前
威力100 C値8 → 20[6+2=8:クリティカル!] + 20[3+5=8:クリティカル!] + 27[5+6=11:クリティカル!] + 18[3+3=6] +40 = 125
コーダ後
威力100 C値8 → 15[2+3=5] +40 = 55
イーサン
威力100 C値8 → 20[5+3=8:クリティカル!] + 22[3+6=9:クリティカル!] + 15[1+4=5] +40 = 97
アニトラ
塵になったコーダ
レイヴェン
20点減点で生きてるひとー
ソフィア
えーと
コーダ
アタイの後ろ
ソフィア
15くらいもらえばいきる。
コーダ
コア部位だからしんでる
ソフィア
生死判定なしだからセーフ
レイヴェン
ほな人の可能性って奴を見せてやろうぜ!ソフィアに20点全ぶっこみ!
ソフィア
HP:4/49 [-45]
レイヴェン
時剋を4点使用、ソフィアのダメージを20点軽減します。
アニトラ
HP:-27/51 [-78]
レイヴェン
そして自分にダメージ
HP:-32/43 [-75]
ソフィア
他に5点あげれば残る人がいるなら
レイヴェン
時剋:0/10 [-4]
イーサン
HP:-41/56 [-97]
ソフィア
消魔使うから5点は他に回してもいいんだぜ
トゥエルヴ
HP:-25/74 [-71]
コーダ
前半身:HP:-50/83 [-123]
後半身:HP:34/93 [-53]
KGM
忌まわしき滅びの光が止んだ時―― 冒険者たちは、一様に、くずおれ、倒れ伏している。
レイヴェン
5点できのこれるこがおらんかったのでね…
ソフィア
2回転目が優しかった私以外は流石にたりなそう
KGM
それは、刻の女神が幻視した光景そのままであった。
シーリス
「ふ、――
「……ふっ、ははははは……!」
トゥエルヴ
チリヂリ
シーリス
「やっと…… ようやく、ここへ辿り着いた。未来は、変わってなどいなかった……!」
しかし、 「――……おや? 驚いた。まだ、息があるとは。諦めの悪さも、ここまで来ると哀れじゃな」
ソフィア
――…………』 滅びの嵐に晒され、その身は塵芥のように蹂躙され、身体には痛みのみが残る。命はかろうじてまだ尽きていなくとも、絞り出した声は音にもならず、立ち上がろうとする膝は震えるばかり。
KGM
他のみんなも、意識はかろうじてあっていいよ
トゥエルヴ
プルプル
ソフィア
それでもその瞳には、まだ微かな光が残る。
アニトラ
地面の冷たさもわからないほど、身体は傷ついた。誰かの嗤い声が遠く反響するも、それは長く続かない。どうやら誰かがまだ立っているらしい。
ソフィア
……そう……。……未来は……、変わって、ない……
シーリス
「斃れておけばよいものを。いたずらに苦しむことになるだけよ」 シーリスは刻の魔剣を掲げる。再び、膨大な力が集まり始める。
最後の光すら、消し去るつもりだ。
トゥエルヴ
「……っ」 喉に血が溜まって、まともに呼吸ができない。それでも僅かな酸素を求めて、必死に耳障りな呼吸を繰り返す。
イーサン
身体は鉛のように重い。
レイヴェン
――……」生きている、普通は死んでいるし正直死にそう。でも生きている、握ったままの杖の感触が伝わってくる。光の質量が比較的薄かったソフィアの周りの時を幾ばくが遅らせたがうまくいっただろうか
イーサン
うっすらを目を開けば、まだ立ち上がろうとする少女が見えた。
視界は歪む。かろうじて意識を保っている状態だ。
トゥエルヴ
朦朧とした意識の中でも、何度も立ち上がろうとして、その度に失敗する 「……ま、だ――。まだ……っ」 負けたくないと叫ぼうにも、力が入らない。
レイヴェン
「(生きてるなら、なんだったかな……えーと、アレだ、うん、そうそう)」
イーサン
他の皆は無事だろうか…だが、周りを見る力はもはやない。
ソフィア
『……滅びの先の世界いまは……、ちゃんと……、ここに……ある……』 声は、ひゅうひゅうと僅かに空気を揺らすだけのもの。それでも確かに、はっきりと自分の意思を口にする。
シーリス
――これで、終わりだ。お前たちの奪ったものを、返してもらうぞ」
「そして、新たな歴史を――!」
レイヴェン
「(まだ……希望を捨てちゃ駄目だな)」指一本すら動かすにも動かせないが、それでも動けと
トゥエルヴ
――……フィオリ…」 最後にその名前を呼んで、目を閉じようとした。
シーリス
女神は、刻の魔剣の力を解放し、君たちへと放つ。
KGM
光が溢れ、
ソフィア
……フィオリ……、待ってて……。……必ず、私が、助けるから……
KGM
熱を感じ、
アニトラ
続く言葉が耳に届かない。けれど、誰か、その一人でも立っているのなら、どうか一秒でも長くと願ったのだった。
イーサン
かつての自分ならここで諦めただろう、が。
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
篝火100%
イーサン
「ま…だ………」諦めたくない…!
KGM
――しかし、君たちには届いていない。
イーサン
「……?」
アルカイス
君たちの前に飛び込んだ少年が、その光を受け止めていた。 「――ッ、ぐ、ううううぅ……っ!!」
シーリス
――な!?」
ソフィア
――…………』 目の前で繰り広げられた光景に、痛みも忘れて目が大きく開かれた。
イーサン
「あ…るか…」げほっ、と血を吐き出した。
トゥエルヴ
「……?」 まだ意識が残ってる。耳につくのは、苦し気な少年の声で。疑問に思いながら顔を上げた。
アルカイス
その身には、いまだ、刻の魔剣の力が残っている
それを振り絞り、シーリスの一撃へ対抗していた。
アニトラ
おかしな話だとぼんやりと思った。てっきり愛しい人たちの姿を思い浮かべながら、意識を手放すと思っていたのに、その時は一向に訪れない。
イーサン
ひゅうひゅうと苦し気に息が漏れる。
アルカイス
「シーリス…… すまない。――すまない」
レイヴェン
「アルカイス……君」辛うじて顔が上がった。その光景に目を見開き
トゥエルヴ
「……っ、アルカイス!」 その一瞬だけ、呼気に力が戻る。残った力を振り絞って、少年の名を叫んだ。
ソフィア
『……待――っ……て……!』 刻の魔剣の力が残っていたとしても、それは僅かなもの。神の力をひとりで受け止めるのはあまりに無謀だ。
アルカイス
――ッ、……赦して……ほしい。……もう一度だけ、明日に望みゆめを見ることを……」
シーリス
「待て、…… いかんぞ、アルカイス……」
イーサン
「………神よ」
アニトラ
アルカイス……? 今耳に聞こえたのは確かなのか。信じられないと、声の方向を見ようと足掻こうとした。
アルカイス
君たちに叫ぶ、 「――力を、貸せ!」
ソフィア
『……アルカ……イス――』  その名を絞りながら、痛みに耐えながらぐぐぐ……と片腕を持ち上げる。
アニトラ
意識がかろうじてあるという体なのに動いたらいかんぞ……(訂正中
アルカイス
「俺の…… ここにある力を加えれば、均衡を破れる……!」
ソフィア
何度も力を失って垂れ下げながらも、何度でも、震える手を持ち上げて
トゥエルヴ
ばきばきに動こうとしてしまいました(自戒
イーサン
「神を…っ…神たらしめんとしているものは…」
アルカイス
「俺の、心配をしている暇があったら、願え――。何を犠牲にしてでも、取り戻したいものがあるんだろ……!」
ソフィア
大好きな人と同じ魂の色かがやきを持つ星へと、願いを込めて少女は手を伸ばす。
イーサン
信仰だ
レイヴェン
「……言われたからには――やらなきゃ、ね!」腕をついて――激痛に悲鳴を上げそうになるが――上半身を起こし、手を伸ばす
イーサン
シーリスと言う神の唯一の信仰者が、もし、仮に、彼女から…一時でも、心が離れたのならば
シーリス
――待て、……違うぞ、アルカイス。こんな結末みらいなど、知らぬ……!」
ソフィア
『……あなたも……馬鹿だな……』 どこかの誰かと一緒で、と笑ったような呼気が漏れる。
KGM
手を伸ばしたそのとき、懐かしい気配を感じる。
トゥエルヴ
――…ッ」 考えるよりも先に、体が弾かれたように動いた。体の節々が痛みを訴える。そんな訴えを全て無視して、腕を伸ばした。
アニトラ
――……」 声にならず、口から血が零れ落ちていく。
KGM
なぜか、分かるのだ。
イーサン
「かつて女神であった者よ」
ソフィア
『……取り戻したいものには、あなたも含まれてるんだよ、アルカイス』
イーサン
「貴女が信仰者に残したのだろう」
KGM
無数の結晶群の中に、ひとつ
レイヴェン
「信仰って言うのはさぁ……信じるってことだよ、シーリス――!」手を伸ばした先に感じる気配、今度は手放してたまるかとしっかりそれを掴み
ソフィア
『……さあ、フィオリ、アルカイス』
KGM
懐かしい輝きが、ある。
ソフィア
『一緒に、帰ろう――!』
イーサン
「運命はただ受け入れるものではなく、自らの手で変えることもできる
アニトラ
ぼんやりと、漠然と、しかし確実に希望を持って。不確かな光明へと腕を伸ばした。
トゥエルヴ
「……僕らにも、信じてくれている人が――いるんだ」
ソフィア
手を伸ばした先に、眩い星はある。確信を抱いて、アルカイスに生まれた意思へと、自分の意思を重ねる。
イーサン
手を伸ばした。その光が…希望であると信じているから。
KGM
君たちが宿す魔剣の力が、その想いに呼応し、光の中に立つアルカイスへと収束していく。
アルカイス
「う……あぁあああぁ―――ッ!」 君たちの力を受け止め、シーリスの放つエネルギーごと束ねて、空へと放った。
アニトラ
「(トゥエルヴ、レイヴェン、イーサン、ソフィア、フィオリ……)」
「(……アルカイス……)」
アルカイス
その光は、青く輝く結晶を貫き――
トゥエルヴ
「……今度、こそ――っ!」 縋るような想いから、それは確信を持った想いへと変わる。ひたすらに手を伸ばし、その光を掴まんとする。
シーリス
「止めよ、アルカイス……!」
KGM
狭間の世界に、結晶が砕ける、涼やかな音が響き渡り――
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
帰還
フィオリ
―――その中から、懐かしいシルエットが現れた。
光が徐々に消えていく中、少女はゆっくりと舞い降りてくる
アニトラ
「(まだ皆さんと……生きていたい……)」
フィオリ
――皆……!」
レイヴェン
「ほら――明日はいい日に出来るんだ」文字通りの奇跡を見上げながら
イーサン
「…ほんとう、は、もっと、ちゃんと…出迎えたかったんだが…な」満身創痍である
ソフィア
――……』 砕けた無数の結晶の破片の中から降り立った人影に、いつしか痛みはすっかり忘れ去られていた。
レイヴェン
「おかえり――フィオリ君」
トゥエルヴ
「……っ、フィオリ――!」
ソフィア
『フィオリ……!』 名を呼ぶ以外の言葉は出ない。代わりに、その短い言葉の中に万感の想いが込められていた。
アルカイス
「………、」 力の媒介となったアルカイスは、それを見上げると―― 全身の力が抜けて、倒れこんだ。
イーサン
「…おかえり、フィオリ」
アニトラ
見えずとも、皆一様に言ったことが耳に届き、口はその名を象った。
フィオリ
君たちの前へ、降り立った少女
髪が伸び、服装も変わっていたが、確かに、君たちの知るフィオリエナ、その人だった。
トゥエルヴ
新しい立ち絵描けって言われてる
アニトラ
レイヴェン
おねえさんになったフィオリだぞ
フィオリ
―――、」 想いは詰まって、言葉にならない。
アニトラ
おねしょた
イーサン
「…積もる、はなしは、ある、が」
トゥエルヴ
「……っ」 傷だらけの身体を無理やり起こして、少しでも少女の方へと向かう。
フィオリ
けれど、君たちの声に、言葉に、少女は目を潤ませて笑い 「―――ただいま……!」
レイヴェン
「ごめんねえ……もっとちゃんとお迎えしたかったんだけど」ちょっと死にそうでと
イーサン
「まだ…やること…はっ…のこっている」
レイヴェン
げぼっとギャグめいた血の吐き方しておこう
トゥエルヴ
3017歳
イーサン
ぐぐっ、と力をふりしぼって身を起こそうと
ソフィア
『…………』 血と傷だらけの手足を引きずって立ち上がり、精一杯の笑顔を返す。
トゥエルヴ
――…フィオ、…っ」 足を進める中で、何度も膝を付いて、それでも前へ進んだ。
フィオリ
「……みんな、酷い怪我……!」 「それに、アルカイス! あなた――」 倒れ伏す少年に、敵意と警戒の目を向ける。
ソフィア
彼女を抱きしめるため、向かう先はようやく再会出来たフィオリ――ではなく、倒れ込んだアルカイスの傍。
トゥエルヴ
転んだその場にアルカイスを見つけて 「……ありがとう、よく、頑張ったね」 ぽん、とその背中を優しくたたく
ソフィア
その身体を優しく抱き起こして。 『……フィオリ、大丈夫』
アニトラ
口元は緩やかに笑みを見せ……瞼を閉じる。そして、そのままコーダに伏せてしまった。
アルカイス
――――」 アルカイスは完全に気を失っている。顔面はいつにも増して蒼白だ。その命が尽きようとしている
イーサン
「………」身を起こし、そして…シーリスを見る。
フィオリ
「……ど、どういうこと……?」 自分が過去へ飛ぶ元凶となった少年だ。君たちの反応に、戸惑うばかり
ソフィア
『……ゆっくりは、してられないね』 顔色を見てぎゅっと胸元に抱き寄せると、ゆっくりとその身体を横たえさせてから膝に手をついて立ち上がる。
トゥエルヴ
「……っ」 あと、もう一歩だけ。その想いだけでもう一度立ち上がり、もう一歩だけフィオリに近づいた。
ソフィア
『……アルカイスは、こう言ってた』
『……もう一度だけ、明日に望みゆめを見たい、って』
トゥエルヴ
「……――本物、だよね」 腕を伸ばして、少女に触れた。本当にそこに存在しているかを確かめるように。
フィオリ
「みんな大丈夫……、トゥエルヴ、…… それに、ソフィア、その髪…… ああもう、言いたいことが多すぎて……っ」
ソフィア
『私も……言いたいこと、伝えたいこと、いっぱいある』
フィオリ
その暖かさは、本物だ。手の届く場所に、少女はいる>トゥエルヴ
ソフィア
『でも……その前に――
シーリス
――認めぬ。認められるものか。このままでは、世界は――……」
レイヴェン
「……なら、寝てられない、ね……っ、ほら、死んでもいいから立つんだよ俺、若い子が頑張ってんだから年寄りは、もっと頑張れって……!」杖を支えに這うように体を持ち上げていく
イーサン
「…かつて女神であった者よ、果ての結末は滅びであったとしても、その運命は定められたものではない」
ソフィア
まだやるべきことがあると。瞳でそう語りながらシーリスを見据えた。
トゥエルヴ
「……っ」 一瞬泣き出しそうな表情を見せてから、フィオリに倒れ込む様に力が抜けた。しかし寸での所で踏ん張って、少女を自身の後ろに庇うように引っ張って、シーリスへと相対する。
KGM
みんな、根性効果で、HP1まで回復させてください(使っているイーサンや、コーダも含む)
ソフィア
根性節約!!!
レイヴェン
HP:1/43 [+33]
トゥエルヴ
HP:1/74 [+26]
トゥエルヴ
変身バンクでは絶対に邪魔をしない悪役としてのリテラシーがしっかりあるシーリスさん
イーサン
HP:1/56 [+42/+0]
アニトラ
HP:1/51 [+28]
イーサン
「貴女が与えた信仰が、彼にそれを教え、そして彼は選んだ」
コーダ
前半身:HP:1/83 [+51]
レイヴェン
「あのさ、シーリス……思ったんだけどさ」恐ろしい話だが、立てた、後が恐ろしいが今はそのことに感謝しつつ
「砂時計をひっくり返してもさ――流れる砂は同じなんだよね」彼女の象徴であったそれをさして
フィオリ
――状況は分からないけど、分かったわ」
コーダ
生きることを諦めてないと、びくりと身体を震わせ身を起こす。
KGM
フィオリの剣って誰か持ってたっけ
トゥエルヴ
落とし物センター
レイヴェン
「俺達は、結局諦めない。歴史がやり直されたとしても必ず、ここにたどり着く」
ソフィア
フィオリがいなくなった時に私が拾って投げて
拾い上げられただろうけどその後は誰が持っているのかは明言されてないと思う
フィオリ
――みんなが、ここまでたどり着いてくれた」
「それを、無駄にはしない…… 絶対に!」
コーダ
背に横たわっているアニトラの鼓動を感じとると、乗せたまま四肢にぐっと力を込めて立ち上がる。
KGM
誰か持っていた事にしてもいいし、そこはお任せします
レイヴェン
「若者が望みゆめを見たいって言ったなら――なんとかしてあげるのが大人ってモンでしょ」
ソフィア
じゃあhshsしとくか……
KGM
言いたいことを言ったら、今日は〆ますぞ
イーサン
「貴女が用意した結末運命は覆された」
アニトラ
遅れて身を起こして、咳き込んで血を外に吐き出す。目元を袖や指で拭い、どうにか視界を取り戻した。
ソフィア
持ってた剣のことだけ書く!!
トゥエルヴ
「……アルカイスが、手繰り寄せてくれた世界だ。こうやって、人はたくさんの想いの連鎖の先で生きてる……。神様の与える奇蹟じゃない、これは、彼自身の力だ」
イーサン
「ここからは…明日未来の話だ」
アニトラ
ゆっくり見回して、状況をようやく把握できたようだ。
レイヴェン
「アルカイス君も、だから頑張れ――必ずみんなで帰るぞ!」
シーリス
――例え、世界をやり直そうが、結果は同じだと言うのか。世界を断つ戦は避けられず、何も変わらず、何も変えられない、と」>レイヴェン
ソフィア
『……トゥエルヴ』 彼と共にフィオリ、アルカイスを守るように彼らの前に立ち、静かに名前を呼ぶ。
トゥエルヴ
「……まだ終わってない。そうでしょ、アルカイス。僕らだって、まだ君に見せられてないんだ」
ソフィアの声に応えるように、フィオリから手を離して、ソフィアの横に並び立った。
アニトラ
「……はい!」 レイヴェンに頷き、前を行くフィオリらの背中に続いた。
ソフィア
鞘に収められた魔法文字の刻まれた剣を、やってきたトゥエルヴへと差し出した。
アニトラ
なんかあまり空気読めてない風になったけどいいかなこれで……
フィオリ
「良かった――」 身を起こした小さな友人の姿に、ほっと息をつく。 「……コーダも」 懐かしくその名を呼び
KGM
ぜんぜんそんなことないぞ
ソフィア
『今までは、私が大事に持ってた』
レイヴェン
「今さっき見ただろ、変えられるのはいつだって――未来あしただけさ!」
アルカイス
アルカイスは、答えない。ここに至り、すべては君たちに託された
ソフィア
『……これをフィオリに返すのは、あなたがいい。トゥエルヴであって欲しい』
トゥエルヴ
体中傷だらけだが、痛みは不思議と感じなかった。ソフィアを真っすぐと見つめてから、差し出されたその剣を見下ろして、無言のまま受け取る。
――みんなが一緒だったから、此処までこれたんだ」 ソフィアの手を取り、剣を握らせる。少女と共に剣を持って、フィオリへと振り向いた。
シーリス
「認めぬ…… 認めぬ、認めぬぞ。そんな明日未来など…… あの人たちの居ない明日など……!」>イーサン
コーダ
知らないにおいが多分に混ざっているためか、なんだか訝しげな様子で戦闘態勢を崩していなかったが、やがて尻尾を大きく一度揺らした。>フィオリ
ソフィア
『……本当に、我侭なんだから……』 折角自分なりに一所懸命に考えて決断したことなのに……と僅かに頬を膨らませながらも、嬉しそうに一緒にフィオリを振り向いた。
トゥエルヴ
もう僕はリカント語の会話に〇をしてもいい気がしてきた
フィオリ
――ふふ、」 コーダは、自分のことを忘れてはいなかったみたいだ。彼女と彼らのあいだでは、流れてきた時間の量が違う。彼らからすれば当然かもしれないが、フィオリは嬉しそうに微笑んで、それから気配に気づき、
トゥエルヴとソフィアへ向き直る。
ソフィア
セージかバードか好きな方を選びな
アニトラ
まなんでしゃべれ
レイヴェン
じゃけんセージ1取りましょうねー
レイヴェン
「何度やりなおしたって悲しいことも辛いことも起きる。ましてや……始まりが君と言う犠牲の上に成り立っている世界なんて」
イーサン
「…汝の隣人を愛せよ」
レイヴェン
「始めから血肉の上に成り立つ世界なんだよ」
トゥエルヴ
「フィオリ、此処まで君が紡いできたんだ。最後は、……最後まで、一緒に」 力強い声で少女を呼んで、剣を差し出す。
ソフィア
『……戦って、戦い抜いて、一緒に、帰ろう』
フィオリ
――……」
イーサン
「ライフォス神の格言だ。…彼の神は貴女という隣人を失い、嘆き、哀しんだと思う。貴女が彼らを失ったことを嘆いたように、彼らもまた、貴女と同じ悲しみを抱く」
レイヴェン
「だから、明日が血の一滴、涙の一粒を流さずにすむ日々になるよう頑張る事、それが調和――ライフォス神の教えなんじゃないかなって、今は思うよ」
ソフィア
見せた微笑みは、ただ輝く星に憧れを抱き、手を伸ばすだけの少女のものではない。
フィオリ
――最後じゃない、でしょ?」 手を重ねるように、剣の柄に手を伸ばした。時の断絶を挟んでも、その剣は手にひどく馴染む 「ここから、始めるんだから」
ソフィア
自分なりの確かな意思を持ち、自らも輝くことを望んだ力強い笑みだ。
イーサン
「貴女に決定的にかけているのは…自らの在り方だ、シーリス。俺は単なる信徒でしかないが…」
フィオリ
剣を受け取り、ぴたりと型が決まるように、かつてと同じ構えを取る
トゥエルヴ
「………。うん……」 フィオリのその言葉に、おっとりと優しく笑んだ。
イーサン
「かつて、彼らが貴女を止めたのは…異界に放したのは」
「貴女がたとえやり直したとしても、貴女がいない世界を望まなかったからではないだろうか」
たとえ追放という厳しい罰であったとしても…どこかで、生きていてくれたらと、そう、願ったのではないだろうか。
トゥエルヴ
前に一歩踏み出して、仲間達と並び立つ。優し気な笑みは、強い意志の籠った、未来を信じて疑わない表情に変わっている。
レイヴェン
「ここからは道が交わらないから戦うんじゃない――君を止める為に戦うんだ」
イーサン
「…フィオリ」
シーリス
―――……」 硬く目を閉じ、再び開けた時に見えたのは、それでも最後の可能性に縋ろうとする瞳。君たちが見せたそれと、同質の表情だった
イーサン
「戻ってきて早々すまないが…彼女を倒す…のではなく、止めるために、力を貸してほしい」
レイヴェン
「(フィオリ君を連れ戻すためにネクサスの力を使う必要が無くなったなら……或いは)」何にしてもシーリスを止めることが大前提だ
フィオリ
「当然です」 イーサンの言葉に、即答して
「わたしの言葉を信じてここまで来てくれて―― ありがとうございます」
レイヴェン
「戻ってきて早々悪いね――滅茶苦茶言ってるけどやることよろしくね、フィオリ君」
フィオリ
今度は、自分が返す番だ。
「はいっ」
KGM
と、こんなところかしら
レイヴェン
「君も、この日を信じて歩き続けてくれて、ありがとう」
イーサン
「…俺の目的は君を皆の所に帰すことだった、ここで目的は果たされはした…のだが」
トゥエルヴ
「……相手の願い――此処にいてもいいのだという、そんな当たり前で儚い願いを踏み躙らないと適わない未来なんて、もうたくさんだ。僕は、君に違う未来を見せる、シーリス。君が見てきたどんな未来にもない、可能性の未来を」
レイヴェン
せやね
トゥエルヴ
ヨシ
ソフィア
――フィオリを信じるのなんて、当たり前だよ』
『……それに、』
『……もしフィオリからの言葉が届いてなかったとしても、私は同じ道を歩んでた』
KGM
次回は明日夜! 遅くになっちゃいましたが、ここまでやり通せてよかった。
ありがとうございました。もうちょっとだけお付き合いください
イーサン
「神官として、かつて神であった者をこのまま放ってはおけない」
レイヴェン
はーい!お疲れさまでした!
ソフィア
『……フィオリは、私の一番大事な友達なんだから』
イーサン
「…かなうなら、彼女を」
アニトラ
「愛した人が居ない世界は、とても寂しいです。でも、愛した人が託し残した世界を、今こそ見つめ直しませんか」
ソフィア
これでおけ
アニトラ
おつかれです
トゥエルヴ
おつおつつつつおつかれさまです
おかえり………
ソフィア
お疲れ様でした~
イーサン
「彼女を止め…神々のいるところに、送りたい」
レイヴェン
それでは明日も~ネクサスネクサス!
トゥエルヴ
お疲れ様でした、また明日ス!
KGM
君たちが抱くそれぞれの想いは、束ねられ、明日を創るための道を作る。長い旅が、終わろうとしていた。
ソフィア
ネクサス!(また明日)
KGM
お疲れさまでした!
レイヴェン
撤退!
イーサン
おつかれさまでした
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
イーサン
また明日ですー
ソフィア
入室早い選手権 第100回 優勝
レイヴェン
準優勝は貰っていく
明日のお弁当の用意してこよう
KGM
明日は平日だし、今日は深くならないようにするぞ
ソフィア
~5時間後~
KGM
ごめんなさいエピローグだけ時間を別にくださいいい
ソフィア
いいよ
KGM
すごくありそう
ソフィア
預言者
レイヴェン
エピローグが別になることなぞわらわの幻視でお見通しじゃ
アニトラ
5時間もかかったらないちゃう
イーサン
わらわらわら
アニトラ
笑!?
レイヴェン
わらわ「w」
ソフィア
わらわわらわら
アニトラ
わらわらわらわ
トゥエルヴ
単芝の女神ワラ
KGM
よーし
アニトラ
コア部位おっちんだときって
後ろ半身どうなるんだろうっていまおもってた
すみませんタイミングかぶったった
ソフィア
死ぬよ
イーサン
よろしくお願いいたします。
アニトラ
じゃあこっちも1でいいか
KGM
コアが死んだら生き物として死ぬよモンスターと一緒
ソフィア
よろしくお願いします。
アニトラ
よろしくおねがいします
KGM
でははじめていきましょうか。よろしくお願いします
レイヴェン
よろしくお願いしますサス
ソフィア
いや、そういう意味では今回は不要。
トゥエルヴ
よろしくお願いしますざます
アニトラ
りょだわ
ソフィア
別に後半身のHPが0以下になったわけじゃない。
前が死んだら後ろも動けないってだけで、HPは連動してない。
アニトラ
ありがとう、そんならこのままね
ソフィア
そもそも今回は生死判定要求されてないから死んでないしね。
KGM
長い時を越えて、君たちの傍らに、再びフィオリエナが立っている。
フィオリ
フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:17
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー10/ソーサラー9/コンジャラー4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用29+1[5]/敏捷29+1[5]/筋力30[5]/生命20[3]/知力24[4]/精神21[3]
HP:52/52 MP:62/62 防護:4 
アニトラ
フィオリってむきむきだな……
トゥエルヴ
そうなんですよね…
ソフィア
フェンサーはみんなむきむき志向
レイヴェン
筋力30から放たれるトマトパスタはうまかろう
ソフィア
むきむきじゃないとやってられないぜ
アニトラ
むきむきになりたかった
KGM
刻の魔剣が放った魔力は膨大で、辺りには濃密なマナが満ちている
トゥエルヴ
音速で飛んでいくトマトパスタ
ソフィア
グラランはスタートがむきむきじゃない
KGM
そのため、君たちの所持するマナチャージクリスタルに、新たな魔力が充填されている
トゥエルヴ
よくみたら
年齢がちゃんと17歳になってる
レイヴェン
やったぜ16500ガメル
アニトラ
おねんれい
KGM
特別に、ラウンド始めに戦闘用アイテムの入れ替えを行ってもよいです
ソフィア
追いつかれつつある年齢
!SYSTEM
ラウンド: 4
アニトラ
やったぁ!!
年齢の開きが縮まってうれしいです
イーサン
入れ替え:魔晶石10点を1個、巧みの指輪1個、陽光の魔符+2を1個補充します
ソフィア
入れ替えられるアイテムは消費しなかった。
指輪は
トゥエルヴ
入れ替えは特になしっぽい
ソフィア
戦闘用アイテムではなく装飾品だけど
イーサン
あ、指輪はだめだった
ソフィア
いいのかな?
KGM
装飾品もいいよ
アニトラ
わお
ソフィア
じゃあ宗匠の腕輪分を巧みの指輪にチェンジしておこう。
KGM
okになったらいってね
イーサン
OK
ソフィア
他は消魔しか使わなかった(抵抗出目が振るわなくて使えなかった)ので大丈夫そう
フィオリ
――無駄なんじゃないかって、不可能なんじゃないかって、何度も、何度も、何度も思った」
「信じていても―― みんなに伝わったかどうかは、確かめようがないから」
「確かめようがない、そう思ってた――でも」
「また…… みんなと会えて、嬉しい」
アニトラ
6点と9点石3個がないので、2~4にMCC5点、6に魔晶石9点、7と8の魔符は同じ物を入れます。
右手を巧みの指輪、他に俊足の指輪を入れます。
これでOKかな
KGM
シーリスの持っていた力をも取り込んで、君たちの魔剣は、さらなる力を発揮する
隠されていたデータが開示されます。https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m138
レイヴェン
「もー直後は大変だったよぉ……ソフィア君は抜け殻みたくなるしイーサン君は意固地になるしアニトラ君おっかないしトゥエルヴ君にいたっては――おっと無駄口叩いてる場合じゃないか」
ソフィア
やったぜ。
レイヴェン
入れ替えはありません!!!!
ソフィア
威力出目+2は必殺と同じでいい? クリレイと同じ?
KGM
必殺と同じ
ソフィア
かの「ひっさつです」
ワーイ
これでC9組が1000点を出してくれることでしょう点
トゥエルヴ
「……」 レイヴェンの言葉に僅か動揺しながら 「……伝わってたよ、フィオリの声。それを頼りに、此処までこれたんだ。ずっと、怖かった――でも」
アニトラ
戦場だというのに、レイヴェンの言葉を聞いて一瞬動きを止めた後、気まずそう&恥ずかしそうに視線を斜め下に逸らして身体を揺らした。
フィオリ
「……」 いろいろ聞きたいような、聞くのが怖いような……>レイヴェン
アニトラ
ボゴォ!
トゥエルヴ
「帰ってきてくれた。だから、もう怖くない」
イーサン
「礼を言うのは、こちらもだ、フィオリ。君が俺達を信じてくれたから、ここまで来れた」
レイヴェン
砂場で動作チェック、多分ヨシ!
ソフィア
『……大変に決まってる。フィオリが、いなくなっちゃったんだから……』
フィオリ
「帰って来れるとは思わなかった。夢みたい」
レイヴェン
「まあ……何か平気みたいな空気出しちゃってるから実際慢心相違なのは間違いないからね……戻していくよ!」
ソフィア
『……フィオリがいなくなって、世界に何の意味もなくなって』
『……今度こそ、もう死んじゃおうかって何度も思ったよ』
イーサン
「夢じゃない、今君と俺達はここにいる…そして」シーリスを見据え
フィオリ
「………」 アニトラさんがはじめて見る表情をしている……
イーサン
「明日もこの先も君といたいと、そう、思う」>フィオリ
ソフィア
『でも――そのお陰で、気付けたことがあった』
アニトラ
「……色々と言いたいことがあったのに、想いでいっぱいになってしまったかもしれません。わたしも、こうしてまた会えて……本当に嬉しいです」 >フィオリ
フィオリ
「お願いします。――レイヴェンさん、良かったらこれ、使ってください」 自分が持っていた、ふたつのMCCを渡しておくぞ
レイヴェン
「感謝感謝だ――さてと」正直体が悲鳴を上げているのだが、杖をぴたりと構え
イーサン
「俺は貴女が消える明日は望まない、シーリス。それは…貴女の信仰者であるアルカイスも同じ事だろう」
ソフィア
『行こう、フィオリ。私たちなら出来るよ』
レイヴェン
では行きます。拡大/数、ダブルキャストを宣言。キュア・ハートをフィオリを除く全員に7倍拡大。惜しげもなく20点石を再度砕き、自前1点消費。
イーサン
「俺は友と共に…この先も見たい」
レイヴェン
神聖魔法行使
2D6 → 7[1,6] +15+0+0 = 22
ソフィア
微笑み掛けると、改めて武器を握りしめ、しっかりと前を見据える。
KGM
君たちは、欠けたものを取り戻した。しかし、この戦いを越えなければ、元の木阿弥だ。積み上げてきたものも、すべては無に還る。
レイヴェン
あ、回復魔法のC値は12でいい?
ソフィア
10じゃないの?
KGM
ヴェールの場合10だよね
10でお願いします
ソフィア
このゲーム、特記がなければだいたい10になる
レイヴェン
ヴェールと同じ扱いでいいのね。了解!
レイヴェン
これでいけるはず、回復量!
威力30 C値10 → 10[4+6=10>12:クリティカル!] + 10[5+4=9>11:クリティカル!] + 7[1+4=5>7] +15+0+10 = 52
威力30 C値10 → 4[1+2=3>5] +15+0+10 = 29
威力30 C値10 → 10[3+5=8>10:クリティカル!] + 10[2+6=8>10:クリティカル!] + 10[6+3=9>11:クリティカル!] + 8[5+1=6>8] +15+0+10 = 63
威力30 C値10 → 4[2+1=3>5] +15+0+10 = 29
威力30 C値10 → 10[5+5=10>12:クリティカル!] + 8[1+5=6>8] +15+0+10 = 43
威力30 C値10 → 6[3+1=4>6] +15+0+10 = 31
威力30 C値10 → 9[5+2=7>9] +15+0+10 = 34
アニトラ
珍しいものを見たという視線でもなく、語るイーサンの横顔を見た。わたしもその想いはきっと同じだと、胸の上で手を握り、頷いていた。
トゥエルヴ
www
アニトラ
あまりにもたのもしいw
フィオリ
「わたしも。アニトラさん、ずっと、また話したかった」>アニトラ
トゥエルヴ
おいたんのテンションがめっちゃ上がってる
KGM
レイヴェンが齎した祝福が、君たちの身体に息吹を吹き込む
イーサン
「この身でできることは限られているが…かつての貴女と同じ第一の剣の神の神官として、貴女の魂を神の御許へと送ろう、シーリス」
KGM
手に、足に、力が戻る
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
for you.100%
イーサン
「かつての貴女の友であった、ライフォスの御名の許に」
レイヴェン
えーと、63点をトゥエルヴに、52点をコーダ前、29点をコーダ後ろ、43点をイーサン、31点をソフィア、34点をアニトラに、残った29を自分に。
ソフィア
ふぉーゆーさん!?
イーサン
HP:44/56 [+43]
レイヴェン
時剋:2/10 [+2]
アニトラ
YOU
トゥエルヴ
HP:64/74 [+63]
レイヴェン
MP:18/61 [-1]
アニトラ
HP:35/51 [+34]
コーダ
前半身:HP:53/83 [+52]
ソフィア
HP:35/49 [+31]
コーダ
後半身:HP:63/93 [+29]
レイヴェン
ダブルキャスト、キュア・ウーンズを再びフィオリを覗いた全員に7倍拡大。MCC5と自前2点
神聖魔法行使
2D6 → 8[4,4] +5+0+0 = 13
なんとかなれーっ!
威力10 C値10 → 5[4+3=7>9] +5+0+10 = 20
威力10 C値10 → 5[5+2=7>9] +5+0+10 = 20
威力10 C値10 → 3[2+3=5>7] +5+0+10 = 18
威力10 C値10 → 3[1+3=4>6] +5+0+10 = 18
威力10 C値10 → 3[2+3=5>7] +5+0+10 = 18
威力10 C値10 → 3[1+3=4>6] +5+0+10 = 18
威力10 C値10 → 7[6+4=10>12:クリティカル!] + 6[6+3=9>11:クリティカル!] + 0[1+1=2] +5+0+10 = 28
ソフィア
ダブルキャストのペナルティが打ち消されている
アニトラ
つよすんぎ
シーリス
――その名を騙るなぁッ!」>イーサン
レイヴェン
18点を自分、アニトラ、イーサン、トゥエルヴに。28点をコーダ前、20点をコーダ後ろとソフィアに
ソフィア
HP:49/49 [+14(over6)]
レイヴェン
MP:16/61 [-2]
トゥエルヴ
HP:74/74 [+10(over8)]
トゥエルヴ
いっぱい元気になった
アニトラ
HP:51/51 [+16(over2)]
コーダ
前半身:HP:81/83 [+28]
後半身:HP:83/93 [+20]
レイヴェン
「癒しの美酒を分かち合わん!」泉のごとく盃から溢れだす香しい美酒を雨を降らせるがごとく降り注がせ
イーサン
じゃあバトソンとパラミスして走ってきます
レイヴェン
そしてコーダ後ろにヒルスプAをぺいっ
コーダ
後半身:HP:93/93 [+10]
レイヴェン
チェック:✔
ソフィア
いてら
レイヴェン
戻しきったぞありがとうネクサス!
イーサン
HP:56/56 [+12(over6)]
シーリス
残った力を振り絞り、次元の裂け目を無数に作り出し、様々な時代の魔物たちを呼び寄せる。ロージアンの空の再現だ。
トゥエルヴ
おいたんがんばったね…
シーリス
魑魅魍魎の群れを率い、刻の魔剣を手に、きみたちへ襲いかかる
トゥエルヴ
でもおいたんのHPが1のままだ
レイヴェン
ほんとだ
レイヴェン
HP:43/43 [+42(over5)]
イーサン
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー起動 MCC5点の自前4点 マルチアクション&氷魔の脚斧宣言 属性武器:水・氷
MP:21/47 [-6]
レイヴェン
時剋:4/10 [+2]
トゥエルヴ
「すごい……あれだけの傷が一瞬で――。これで……」 ぐ、と手に力を籠める。
アニトラ
「すごい……」 あれほどまでに打ちのめされて傷だらけだった自分の、皆の傷がたちまち癒えて、ほとんど完璧な状態になったことに驚く。
ソフィア
『……身体が軽い――
イーサン
パラミスAをシーリス本体へ マルチアクション分からバトルソングを前線エリア味方陣営へ
レイヴェン
「さっきまでと手ごたえが明らかに違う――アルカイス、君の力もここにあるんだね」
フィオリ
――しばらく見ないうちに、また変わったね、ソフィア」 髪型じゃなくて、と笑む。 「……うん。行こう。行く!」
KGM
フィオリ「特技の構成も変わってる?!」
イーサン
「神よ貴女の同胞の罪過に罰を、そして…その魂に慈悲の導きを」
ソフィア
『……そうだね、自分でも、そう思う』
コーダ
長い尾を鞭のようにしならせ、しっかりと地を踏みしめ声で空気を震わせた。
レイヴェン
「いいかいみんな! もう一度神代の再現を起こすには時間がかかる筈だ、その前に押し切るよ!」
ソフィア
高かったんだよ
アニトラ
GMP
ソフィア
――認めてあげよう、って思ったんだ、自分のこと』
アルカイス
アルカイスは倒れ伏せ、ピクリとも動かない。
イーサン
「無論だ。第一の神の信徒として彼女を送ろう、レイヴェン」
「支えてくれ」
ソフィア
『……魔法はやっぱり使えそうもないし、自信だって持てるわけじゃないけど、』
トゥエルヴ
――そんな暇も与えないくらい、畳み掛ける」
イーサン
バトルソング MCC5点から自前1点
2D6 → 12[6,6] +12 = 24
MP:20/47 [-1]
イーサン
ライフォス…
トゥエルヴ
ばちばちに成功してる
ソフィア
『こんな私でも、認めてくれる人がいる。友達になろうって言ってくれた人がいる。――手を貸してあげられる人がいる』
アニトラ
BIGLOVEですか
レイヴェン
「何より、何度もあんなものを再現させるのは忍びないってもんさ!」
イーサン
神への祝詞は祝福をもたらす。それは神の奇跡であり、同胞でありかつて隣人であった者への慈悲である。
シーリス
「忌まわしや――!」 ライフォスへの祝詞うたに顔を顰め
イーサン
「罪過を絶つ。悲しみの明日は終わりにさせてもらうぞ、かつての女神」
アニトラ
「ええ! 機のある内に!」 レイヴェンに答え、両手持ちにした槍を再び構え直した。
イーサン
そのままシーリスへ攻撃
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 10[4,6] +16+1+1+1+2 = 31
ダメージ
威力63 C値11 → 17[3+6=9>11:クリティカル!] + 15[1+6=7>9] +18+1+2+2+2+2+12+10 = 81
シーリス
剣を振れば、それに従うように、異形の群れが、奔流となって君たちを襲う
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1457/2000 [-63]
イーサン
異形の群れを凍てついたマナで祓い、凍り付かせる。
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 5[1,4] +16+1+1+1+2 = 26
ダメージ
威力63 C値11 → 18[4+6=10>12:クリティカル!] + 18[5+6=11>12:クリティカル!] + 13[3+2=5>7] +18+1+2+2+2+2+12+10 = 98
チェック:✔
フィオリ
――だったら、それがソフィアの魔法なんだよ」
シーリス
いたい
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1377/2000 [-80]
ソフィア
『魔法……そっか、そういう考え方もあるのかも』
シーリス
イーサンが凍てつかせた魔物たちが、ひとつながりに橋を架け
フィオリ
「すごい――」 あれが刻の魔剣の力なのか。自分の力など、果たして通用するのだろうか―― 不安が生まれ、胸に手を当てる。
ソフィア
――……』 そんなフィオリの顔を横目で見てから、すすっと移動してトゥエルヴの片手を取った。
トゥエルヴ
「……ソフィア?」 駆け出そうとした足を止め、少女に振り返る。
ソフィア
それをフィオリの片手に誘導して、手を握るようにさせると、自分の手でぽんと重ねた手を叩いて、
『先に行ってくる』
シーリスへと向けて駆け出した。
フィオリ
「え、あ、う、」
「ちょっと、ソフィア?!」
ソフィア
MCC5、本体1から。キャッツアイ、マッスルベアー。
MP:12/25 [-1]
トゥエルヴ
――…すぐ、追いつくよ」 フィオリの手をぎゅっと強く握って、ソフィアにそう言って。
ソフィア
振り返って悪戯っぽく笑う様子は、年相応の――本来の明るさを示しているようで、
アニトラ
「大胆なことを……いえ、大胆でもないでしょうか」 笑みを零す。
ソフィア
すぐに表情を引き締めて、刻神へと相対する。
トゥエルヴ
「前を見て走って。君が作った指標を、僕も頼りにする」
ソフィア
『シーリス、私は別に、神様とか信じてないし、何なら、私を助けてくれなかった神様なんて今でも好きじゃない』
フィオリ
「もうっ 茶化さないでください!」>アニトラ
ソフィア
『あなたのことも、フィオリを奪った憎い敵でしかないし、話を聞けば聞くほどまるで昔の自分を見ているようで、嫌になってくる』
『だけど……大事な人たちが、あなたのために別の道を作ろうとしてるから』
『私は、それを手伝うよ』
《インファイトⅡ》を宣言。
フィオリ
――っ」 不意にせりあがってきた涙の気配を堪えて、なにかを飲み下すようにして、 「――うん」>トゥエルヴ
ソフィア
凍てついた魔物たちを足場にして疾駆すれば、
流星群のように何度も黒い影が神の守りを斬りつける。両手利きの攻撃。右手から。
2D6 → 7[3,4] +17+1+1+1+2-2+2 = 29
その1
威力35 C値11 → 9[4+2=6>8] +18+2+3+3+4+2+10 = 51
左手。
2D6 → 3[1,2] +17+1+1+1+2-2+2 = 25
すべてに感謝。
その2!
威力35 C値11 → 5[1+2=3>5] +18+2+3+3+4+2+10 = 47
すべてに感謝できない。
蹴り!
2D6 → 12[6,6] +15+1+1+2+2 = 33
シーリス
――戯言をッ!」 ソフィアに向かって駆ける。無数の剣の閃き――次元攻撃。
両者の間に数えきれない刃の閃きが生まれる。
トゥエルヴ
握った手から、微かな震えを察知して。前を見据えたまま、フィオリの手を指を絡めて繋ぎ直した。
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1315/2000 [-62]
ソフィア
――そんなものじゃ、止まらない!』 刹那の内に生まれた無数の斬撃の速度さえも越えて加速する。
威力45 C値11 → 14[5+6=11>12:クリティカル!] + 12[4+4=8>10] +18+2+3+3+4+2+10 = 68
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1265/2000 [-50]
ソフィア
加速:14 [+4]
加速を9消費して、再行動。
加速:5 [-9]
アニトラ
うおおお
ソフィア
『私は――ッ!』 両手の右!
2D6 → 5[4,1] +17+1+1+1+2-2+2 = 27
トゥエルヴ
ウヒー
ソフィア
無数の斬撃を爪で一薙ぎに切り払って
威力35 C値11 → 8[1+4=5>7] +18+2+3+3+4+2+10 = 50
両手の左!
2D6 → 11[5,6] +17+1+1+1+2-2+2 = 33
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1233/2000 [-32]
ソフィア
速度の限界を越えて、左手の爪が無数の斬撃を生み出す。
威力35 C値11 → 12[6+6=12>12:クリティカル!] + 12[6+6=12>12:クリティカル!] + 12[6+4=10>12:クリティカル!] + 0[1+1=2] +18+2+3+3+4+2+10 = 78
KGM
うひー
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1173/2000 [-60]
ソフィア
生み出した無数の斬撃を蹴り放って
2D6 → 11[5,6] +15+1+1+2+2 = 32
シーリス
――がッ、あ……!!」 どこまでも加速する連撃は、次第にシーリスを捉え始める。
ソフィア
『先へ、行かせてもらうから――!』 過去に拘り、後ろ向きに過ごすのはもう止めだという、目の前の女神との決別の言葉と共に、次元の刃を思わせる程の威力の斬撃がシーリスへと襲いかかる。
威力45 C値11 → 11[3+4=7>9] +18+2+3+3+4+2+10 = 53
加速:9 [+4]
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1138/2000 [-35]
ソフィア
んっ!?
レイヴェン
加速が9溜まった、ということは
トゥエルヴ
もう一回再行動が…
アニトラ
もう!?
シーリス
ん??
ソフィア
加速9を消費して再行動!
加速:0 [-9]
レイヴェン
おほーっ
トゥエルヴ
やばちゅぎる
アニトラ
つよい
ソフィア
――見てて、アルカイス』 気を失っている彼に対して呟きながら、消し飛ばした障壁を越えてシーリスへと手を伸ばす。右手!
2D6 → 4[2,2] +17+1+1+1+2-2+2 = 26
レイヴェン
――上回った!」ソフィアの爪による斬撃の軌跡がシーリスのそれを圧倒するのを目でとらえた
ソフィア
その魂の在り処を見つけるべく、続けて斬撃を振るって
威力35 C値11 → 10[2+5=7>9] +18+2+3+3+4+2+10 = 52
左手!
2D6 → 5[3,2] +17+1+1+1+2-2+2 = 27
アニトラ
「なんて疾さと、正確さ――!」
シーリス
「この、娘ッ……!」
ソフィア
もう片手を伸ばし、さらに彼女へと肉薄する。
威力35 C値11 → 12[6+6=12>12:クリティカル!] + 7[2+2=4>6] +18+2+3+3+4+2+10 = 61
フィオリ
「………」 目をしばたたかせる。ソフィアが何度攻撃を繰り出したのか視認できない
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1061/2000 [-77]
イーサン
どうか、かつての女神に思い出してほしいと願う。
トゥエルヴ
――…ソフィア」 戦う彼女の背中からは、もう以前見たような卑屈さは一切感じられない。かち合う金属から火花が何度も散って、本物の星のように錯覚した。
ソフィア
あなたの見た星シーリスにも、新しい未来を見てもらうから――!』 光速の蹴りは光さえも越えて、神のを解き放つべく放たれる。
2D6 → 9[5,4] +15+1+1+2+2 = 30
これが蹴り!
威力45 C値11 → 11[6+1=7>9] +18+2+3+3+4+2+10 = 53
加速:4 [+4]
チェック:✔
イーサン
今の人が持つ魂の輝きを…かつて人であった己自身が持っていた星を。
それを信じる心を。
アニトラ
ソフィア
おっとそうだ。
アニトラ
いき
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1026/2000 [-35]
ソフィア
フィオリにヴォーパルウェポンA!
トゥエルヴ
い、いぎぎ
アニトラ
大事
ソフィア
それで終了。
レイヴェン
だいじ
アニトラ
ソフィア
『トゥエルヴ、アニトラさん、――フィオリ!』
イーサン
かつての女神であった時の格言を…信仰の在り方を。
アニトラ
「いきます――
シーリス
吹き飛ばされたシーリスは、いくつもの瓦礫を砕いてようやく止まった。 「――認めぬ、認められるものか……」
ソフィア
なんか
初回のクリティカル、全部出目+2関係なしで回ってるな……
すごい
アニトラ
かんけえねえ!!!
レイヴェン
これがフィオリが見ている補正です
アニトラ
ソフィアのおもい!!!
ソフィア
フィオリが見てるならこれも当然であった
アニトラ
邪魔な有象無象をコーダの尻尾や、槍で切り払い、突き進んでいく。
MCC5点4個から【ガゼルフット】【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を使用、【クリティカルレイ】Aを自分に付与。《ファンタズマゴリック》《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。パートナーをフィオリにします。≫旅の仲間でソフィアの命中力+1を指定します。カウンターを絶対成功させよう
シーリス
跳躍する。次元を切り裂くと、その裂け目を通って短距離の瞬間転移を行い、アニトラとコーダに迫る。
イーサン
crea futurum未来は創られる
トゥエルヴ
「……うん」 ソフィアに頷き、フィオリから手を離す 「行こう。……もう、離れないで」 その一瞬だけ、これまで耐えてきた痛みを吐露するような瞳をしていたが、すぐに前を真っすぐ見て
レイヴェン
「3人とも、頼む!」杖を振るい、時剋の力で浮遊する瓦礫を固定、シーリスまでの更なる足掛かりを生み出し
コーダ
魔晶石9点からの消費(旅の仲間)
イーサン
氷のマナをさらに強固に固定し、レイヴェンと共に道を造る。
フィオリ
――アニトラさん、上ッ!」
ソフィア
『下は任せて!』 踵を返し、アニトラが切り払っていた魔物の群れへと突っ込んでいく。
フィオリ
――それは、わたしの台詞でもあるんだから」 トゥエルヴにそう応え、剣を構えた。
アニトラ
「っ――、二人共っ」 感謝の意をそこに込めた。
イーサン
「行け…!」
アニトラ
手綱を巧みに操るわけでもなく、更に途中でコーダと別れる。頭上に現れたシーリスを躱すようにしながら、瓦礫と魔物を足蹴に挟撃を図る。
命中力/[魔]共に歩む旅路エターナル・パス〉2H
2D6 → 8[2,6] +16+1+1+1+2 = 29
威力53 C値9 → 15[6+2=8>11>12:クリティカル!] + 11[2+2=4>7] +20+2+2+2+20-4 = 68
アニトラ
固定値に感謝
ソフィア
神に感謝
レイヴェン
固定値は裏切らない
アニトラ
あ、なんか一つ+2たりないのでコーダにつけたします
(ダメージ
シーリス
―――ッ!」 死角から不意を打とうしたシーリスの策を、アニトラは逆手に取り
コーダ
反対からくるぞ気をつけろ命中力/爪(前半身)
2D6 → 9[6,3] +15+1+2 = 27
ダメージ/爪(前半身)
2D6 → 5[1,4] +11+2 = 18
もう1命中力/爪(前半身)
2D6 → 4[2,2] +15+1+2 = 22
シーリス
目にも止まらぬ立体的な軌道で、女神を討つ
コーダ
命中力/尻尾(後半身)
2D6 → 4[1,3] +13+1+2 = 20
KGM
コーダのダメージも+10していいぞ
ソフィア
コーダのダメージも爪は1H#だし尻尾は2H#だからダメージボーナスいけるだろ!!!!
(暴論
KGM
はい
アニトラ
はいってない! はいってない! すみません+12でおねがいします
アニトラ
トゥエルヴ
コーダもフレンズ
ソフィア
爪は1H#ではなく1H拳か1Hでした。お詫びして訂正致します
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:1014/2000 [-12]
レイヴェン
コーダマイフレンズ
アニトラ
尻尾2H草
ソフィア
尻尾は2Hにされちまったんだ。ゆるせねえ
だが今はそれがメリットとなる……
アニトラ
攻撃の最中コーダと合流を果たし、あと一歩伸ばせば届くような、そんな間合いをシーリスと取り続ける。
@cehck
ああん
@chek
ソフィア
アニトラ
レイヴェン
おちゅちゅけ
アニトラ
チェック:✔
トゥエルヴ
おちつけ!
コーダ
チェック:✔
アニトラ
決定的に足りない かみあわない(歌にあおられる
ソフィア
煽られてて草
トゥエルヴ
元々1500くらいあったんだっけね。少なくともあと1Rはあるか…
アニトラ
うおおおお
ソフィア
トゥエルヴが1000とか出さない限りはそう
アニトラ
「トゥエルヴさん!」
トゥエルヴ
んん…いやっ、次Rにしよう
ソフィア
さてと
ちょっとマッターホルンいってくるね
レイヴェン
硬水とってら
KGM
出し惜しみはしなくていいと思うゾ
アニトラ
天然水
トゥエルヴ
「……ああ!」 力強く、アニトラに返答して、その合図が聞こえてきた瞬間に駆け出した。
補助動作、キャッツアイとマッスルベアーを再起動。MCC1個使って、自前から1点
MP:3/14 [-1]
ソフィア
登頂写真をインスタにあげてきた
トゥエルヴ
普通にトイレ行ってきたにしても早くないか
アニトラ
私達じゃないと見逃しちゃうね
ソフィア
飲み物とってきただけだよ
まあトイレでも大差ないけど……
トゥエルヴ
フィオリ
ほとんど同時に、フィオリエナも駆け出す。
トゥエルヴ
敵の防護点を1点あげちゃってもいいですか
イーサン
いいよ
アニトラ
いいよ
ソフィア
ヤダ!!!!!1
トゥエルヴ
ウン…
普通に殴ってきます!
トゥエルヴ
クリレイSを自分に付与。銀の絆鎖を宣言。対象はシーリス
KGM
何かあったっけ
イーサン
見せるがいい、お前の信仰を。
ソフィア
やりたいならイイヨ
トゥエルヴ
ワー
コーダ
ウン!
レイヴェン
任せるよいよい
ソフィア
コーダ卿もこう仰っている
コーダ
よきにはからえ
トゥエルヴ
レイヴェンが作り出した道を、一足飛びで駆けあがっていく。イーサンの戦歌で、体中に力が漲る。
ソフィアとアニトラ、コーダが作り出した小さな、しかし明確な綻びへと真っすぐ向かった。
――シーリスッ!」
白銀に輝くフレイルを、女神へと投擲する。じゃらら、と長い鎖が大地を駆け、空を切り、彼女を絡めとる 命中力/〈銀の絆鎖リクレイム〉2H
2D6 → 8[5,3] +16+1+1+1+2 = 29
シーリス
「なぜ、妾の動きについて来れる――」 目まぐるしく位置を変えながら、小さな騎手と相対し―― そのために、トゥエルヴの接近に気づくのが遅れた
――!」
アニトラ
ぐんと近づいたと思いきや、その射線から退くべく、急激に距離を引き剥がすように離れていった。
トゥエルヴ
だん、と最後の瓦礫を蹴り、一気に距離を詰めた 「――君が諦め続ける限り、僕は君を諦めない!今まで僕を引っ張ってきてくれた、皆がそうしてくれたように……ッ」
トゥエルヴ
こまんどがあっているか
とても不安
レイヴェン
どっきどっき
アニトラ
わかる
ソフィア
どしたん? 話きこか?
トゥエルヴ
のあとに!2入れればいいんだよね…?皆のコマンド見る限り
ああん
ソフィア
!+2だぞ
イーサン
必殺なら3では?
ソフィア
必殺なら重なって+3
アニトラ
!3にしてた
トゥエルヴ
試し打ちしておけばよかったですねすみません。これでいい!?
威力86 C値9 → 19[2+3=5>8] = 19
ソフィア
!3でも必殺ならいけるかもしれない
クリレイは$3だとだめ
KGM
おけ
トゥエルヴ
おけおけ
ソフィア
いけてる
アニトラ
よさそう
トゥエルヴ
ではこれ!ダメージ
威力86 C値9 → 25[5+5=10>12>12:クリティカル!] + 19[2+3=5>8] +20+3+2+20 = 89
KGM
クリティカルしない未来をここで使ったな
トゥエルヴ
クゥン
ソフィア
100点足りないぞ
アニトラ
クゥン
ソフィア
1000点
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:943/2000 [-71]
トゥエルヴ
チェック:✔
ソフィア
ここでフィオリが素でトゥエルヴ越えを出してくれる
アニトラ
どかんといっぱつ!
レイヴェン
フィオリならやれる
シーリス
銀の鎖はひとつの生き物であるかのように奔り、刻の女神をからめとった。 「――ぐ、……!」
トゥエルヴ
1000点出してきて
あっ
んっ
アニトラ
こっ
ソフィア
おいしい
KGM
何かあるならゆっくりどうぞ
アニトラ
つぶあんもいけるようになりました
トゥエルヴ
すんません…
イーサン
俺は女神のHPが-になったらやりたいことがあるので…いやまあできたらだけどね
トゥエルヴ
シーリスと唾ぜり合うように武器をかち合わせる。敵を眼前にした状態で、目を伏せ、祝詞を口ずさんだ。
「どんなに大きな手であっても、砂浜からすべての砂粒を掬いあげる事さえ諦めなかった至高なる御身よ――
「99匹の羊を置いて、たった1匹の迷える羊を求めた大いなる調和の体現者よ……至高なる御身の代行者として、僕は審判する」
「彼女の罪業は、永き孤独の罰を以て赦された。彼女を再び、御身の傍に遣わしたまえ!」 甚だしきもの忘れられた神のためにを発動します。対象はシーリス。これは抵抗必中!
フィールドプロテクションで、その場をライフォスの加護宿る聖域と変ずる。
彼女に今一度ライフォスの奇蹟を齎し、その加護を自分経由で授ける。行使判定
2D6 → 9[5,4] +6+2 = 17
ソフィア
ちゃんとフィオリも対象にいれるんだぞ
ころすねゲージがたまっちゃうぞ
トゥエルヴ
あっ
アニトラ
わろり
トゥエルヴ
確かに…
つめがあまかった
ソフィア
まだまだ青いな……
イーサン
「(神よ…ライフォスよ、見ておられるだろうか。貴方の信仰者はここにもいる)」神に愛されし少年の背を見つつ
アニトラ
これ前線の全員にははいらないのかい
トゥエルヴ
今でさえ自分にはライフォスの声が聞こえないが、ライフォスと強い繋がりのあった彼女ならあるいは、と。
一瞬でいい。たったの一言でもいい。どうか、彼の言葉がシーリスに届きますように。そんな祈りを込めて
フィオリもた、たいしょうに…モゴモゴ
ソフィア
能力からして
トゥエルヴ
すでに前衛には1回
ソフィア
対象が選べるようになってるからだいじょうぶい
トゥエルヴ
はってるからいいかなとおもって
ソフィア
うむ
アニトラ
お、そうなのね OK
<対象えらべるの
ソフィア
だから入れるならフィオリとフィオリとフィオリとフィオリとフィオリとフィオリなんだよね
シーリス
――?! いったい、何の祈りじゃ……! 小さきヒトが、この妾に情けでもかけると――?」 口ずさまれる祈りを嘲笑するシーリスだったが、
アニトラ
「トゥエルヴ、さん……」 そこには様々な思いが含められた。
シーリス
――、」
イーサン
「神よ、彼の者の祈りを聞き届け、応え給え」
ソフィア
『…………』 彼らの願い、思いは、紛うことなき情けと呼ばれる類のものだろう。
アニトラ
「いいえ、シーリス。これはきっと彼らの信じる神も願ったこと……!」
イーサン
「かつての貴方の同胞に、慈悲を与え給え」
シーリス
シーリスを包む、あたたかい光。それはほんの微かな、ささやかなものであったが―― 遠く、遠くに置き去りにした、懐かしい感覚。
ソフィア
情けは人の為ならずなんて言うけれど――少なくとも、今はそうは思えなかった。
シーリス
――ああ、あああぁ……」
言葉にならぬ呻き。
「そこに、そこにおわすのですか――
ソフィア
これはきっと、今まで独りで耐え続けて来た彼女へのご褒美だ。
KGM
あじなまねを
フ「なぐりにくい」
トゥエルヴ
ご、ごめん
KGM
うそです
ソフィア
ふんすふんすしながらぶんぶん片手で剣を振り回すSDフィオリ「なぐりにくい」
フィオリ
―――……」 女神の動きが止まった。
父や母、狂った魔法王によって滅びたロージアナの人々、アルカイスたちの手によって犠牲になったロージアンの人々―― アルカイスや自分もそうだ。
多くの悲劇の根源は、目の前の堕ちた女神にある
MCC5と自身11、【キャッツアイ】【ガゼルフット】【ブリンク】、【クリティカルレイ】Aを自身に。《必殺攻撃Ⅱ》《マルチアクション》を宣言。
仲間たちが作った道を駆けながら、魔術文字を刀身に描くと、MP3点を消費し【タフパワー】を自身に行使。
2D6 → 4[2,2] +13 = 17
MP:48/62 [-14]
「あなたが神であっても、あなたにどんな悲劇があったとしても――
「犠牲になったみんなの為に――わたしは、ここであなたを討つ!」
アニトラ
くさ
KGM
あ、異貌化もするぞ
ソフィア
しろ
フィオリ
命中判定!
2D6 → 6[1,5] +16+1+1+2 = 26
レイヴェン
しろしろ
アニトラ
せよ
トゥエルヴ
おこなの?
レイヴェン
おこだよ
フィオリ
仲間たちにもそれぞれ想いがあるように、フィオリエナにも、背負ってきたものがある
トゥエルヴ
ごめん…
シーリス
「っ……!」 はっ、と我に返り
フィオリ
――覚悟……!」
威力33>38 C値9 → 11[4+3=7>10>12:クリティカル!] + 8[2+2=4>7] +19+2+1 = 41
KGM
しゅん
トゥエルヴ
クゥン
ソフィア
トゥエルヴがもっといいところを見せてあげないから……
KGM
砂場で振ったら30
アニトラ
KGM
300点以上でたのに!!!
レイヴェン
砂場で出しちゃったんだネ…
アニトラ
だしちゃったカナ!?
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:920/2000 [-23]
イーサン
さて女神だ
トゥエルヴ
でねぇときはでねぇのです
シーリス
だが、浅い。刃を鈍らせたのか、あるいは、何者かが護ったのか
――……」
イーサン
トゥエルヴが守ったんだな…
トゥエルヴ(の魔法)
ソフィア
でもあいつ防護18でくらってますよ
シーリス
再び瞼を開けたシーリスの表情は、今までとどこか変わっていた。
トゥエルヴ
GM「めんどい」
KGM
あっと
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:921/2000 [+1]
アニトラ
シーリス
決然とした覚悟は、変わらない。しかしそこに憎しみの色は褪せ、秋晴れの空を見上げるような表情へと変わっている
――ならば、ゆくぞ。ヒトの子らよ」
ソフィア
『……来るならおいで。受け止めた上で、乗り越える』
シーリス
補助動作【アクセラレーション】、「大地は割れ天は裂け」を使用。ソフィア、アニトラ、トゥエルヴ、イーサンは生命抵抗力判定27をどうぞ
イーサン
生命抵抗力
2D6 → 6[1,5] +14+2+2-3 = 21
トゥエルヴ
生命抵抗力
2D6 → 5[2,3] +14+2 = 21
ソフィア
これがフィオリによるタフパワー!
2D6 → 11[6,5] +14+2 = 27
ほらね。
コーダ
生命抵抗力
2D6 → 8[4,4] +13+0 = 21
アニトラ
それ前
コーダ
後ろ精神抵抗力
2D6 → 4[3,1] +12+2 = 18
ソフィア
コーダは対象じゃないぞ!
アニトラ
しかも2つ目精神だわね
トゥエルヴ
ゆるされてた
ソフィア
これは4体までだ。
シーリス
イーサンにダメージ。転倒もありです
2D6 → 8[3,5] +20 = 28
トゥエルヴ
2D6 → 4[2,2] +20 = 24
トゥエルヴ
チェックコマンドの衝撃が抜け切れていないアニトラさん
アニトラ
出目8か振り直しどっちかな!?
イーサン
HP:35/56 [-21]
アニトラ
あーんあーん
トゥエルヴ
HP:57/74 [-17]
シーリス
狙ったのはアニトラなのでアニトラでふってください
アニトラ
はい生命抵抗力
2D6 → 4[3,1] +13+2 = 19
シーリス
ソフィア!
2D6 → { 9[6,3] +20 = 29 } /2 = 15
アニトラ!
2D6 → 7[4,3] +20 = 27
レイヴェン
FP2とFPの3点分減少忘れないようにネ
ソフィア
HP:37/49 [-12]
イーサン
HP:2/56 [-33]
HP:35/56 [+33]
MP:18/47 [-2]
レイヴェン
びびびびっくりした
イーサン
MP:20/47 [+2]
HP:33/56 [-2]
トゥエルヴ
兄どうしたの
イーサン
ちょっと色々まちがえましたすみません…
アニトラ
HP:27/51 [-24]
KGM
どんまい
トゥエルヴ
兄もたまには混乱する
シーリス
続いて、2行動目。魔力撃、なぎ払いⅡを宣言。
アニトラ
えーと騎獣に乗ってて転倒したら落下……
ソフィア
落下ダメージが前の手番の移動距離(最低2m/5)分の落下ダメージがあるが、まあ受け身でファンブらなければノーダメージと思っていい。
最低2mと/5が逆。
トゥエルヴ
「……、ぐっ」 飛び退くも、隆起する大地、頭上から降り注ぐ瓦礫に対処していくうちに、体が再び傷ついていく。
シーリス
「おおおぉおぉッ!」 剣の軌道に、次々に次元の裂け目をつくりだし、君たちとの間にある空間を吹き飛ばして接敵。一呼吸の間に、数え切れぬ程の斬撃を放つ
アニトラ
先ほどと違って精度も上がったか、それを食らうと騎獣から引き離され――
シーリス
ソフィア、アニトラ、トゥエルヴ、イーサン、フィオリへ攻撃。
ソフィア
カウンターを宣言!
2D6 → 8[2,6] +17+1+1+1+2+1+2 = 33
シーリス
命中は27!
イーサン
うーむ
賭けるか
トゥエルヴ
もうフィオリを失う事も、仲間が傷つくところだって見たくない。そんな想いで、シーリスからの斬撃を受ける 回避力
2D6 → 2[1,1] +11 = 13
ソフィア
カウンターするなら
他の人を見てからするといいよ
それでダメージ計算して
レイヴェン
せやね
トゥエルヴ
受ける気概でいたのでファンブルも当然なんです
イーサン
回避でも6ゾロだから
ソフィア
おじの時剋サポートで乗り切れるなら
カウンターはしておいていい
アニトラ
受け身判定
2D6 → 5[1,4] +16 = 21
トゥエルヴ
「……く、そ!」 しかし、どんなに力を尽くしたところで、女神の攻撃を自分一人で受けきる事はできない。歯がゆさに、奥歯を噛み締め耐える。
ソフィア
『そんなの、今の私には効かないッ』 生まれた斬撃の間を駆け巡り、その一つ一つをかき消していく。
威力35 C値11 → 11[6+3=9>11:クリティカル!] + 9[5+1=6>8] +18+2+3+3+4+2+10 = 62
やったぜ。
フィオリ
――、っ!」 フィオリエナが切り裂かれたに見えた――が、それは幻影だ
ソフィア
このクリティカルでも加速が2たまりませんか?
ソフィア
加速:5 [+1]
イーサン
12+20+25 = 57
57-20
KGM
た、たまりません
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:877/2000 [-44]
イーサン
だめだな
レイヴェン
そこにFP分の3点
ソフィア
イーサンは根性使っちゃってるしねえ
でもFP分があれば
イーサン
ぎりいけるわ
ソフィア
あら不思議
アニトラ
咄嗟に受け身を取り、次ぐ攻撃を――
イーサン
いってきます!!
レイヴェン
防護点もあるよ
ソフィア
ただアントラは見ておいてね
KGM
いきいきイーサン
ソフィア
アニトラの分。
レイヴェン
うむ
ソフィア
あにとらが回避したならいってもいい。
イーサン
うむ
アニトラ
えーと色々なくなったのでと
フィオリ
「……んんっ……!」 衝撃に後退するトゥエルヴの背中を支え、前へ押し出す。
アニトラ
これ回避です(なぎはらい
2D6 → 7[5,2] +19+1 = 27
フィオリ
ぴったり回避
イーサン
いきます!
ソフィア
茨の時間だぁ
アニトラ
「侮らないで……っ!」
トゥエルヴ
「……っ」 背中を押されて、途端に抜けそうになった足の力が戻る。
ソフィア
アニトラさん
アニトラ
はい
ソフィア
転倒ペナ入れた?
アニトラ
反撃にいま出目のせてるところです
はいってないねぇ
ソフィア
ぱりんだねえ……
アニトラ
指輪割ったらいくね
トゥエルヴ
――フィオリ!アニトラに合わせて!」
KGM
ぱりんしておけ
アニトラ
失礼しました、指輪を割って回避します
レイヴェン
ぱりんしていけ
アニトラ
反撃
威力53 C値9 → 11[3+2=5>7] +20+2+2+2+2+20-4 = 55
2D6 → 9[5,4] = 9
フィオリ
―――」 トゥエルヴの声に、身体が反射的に動いた
イーサン
カウンター宣言
トゥエルヴ
剣先を振り払い、少女が前に出る隙を作る。
フィオリ
コーダの大きな身体に隠れるようにして、死角から切り込む!
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:831/2000 [-46]
フィオリ
「はああぁッ!」
威力33>38 C値9 → 11[5+3=8>11>12:クリティカル!] + 10[4+1=5>8] +19+2+2+1 = 45
ソフィア
フィオリ!?
レイヴェン
シーリス!?
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:804/2000 [-27]
アニトラ
手の込んだ自殺なんてない!
トゥエルヴ
ぼくへのこうげきで回されたのかとおもいました
ソフィア
クリレイAが乗っている気がするフィオリの攻撃
イーサン
では改めて命中力判定!
ソフィア
まあアニトラの出目+2が伝染ったんだなヨシ
フィオリ
ブリンク回避のブレスカ忘れてた
威力10 C値9 → 4[4+4=8] +15+2+2+1 = 24
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:798/2000 [-6]
ソフィア
そもそもフィオリも必殺+2効果が乗っていた。固定値上昇は!?
アニトラ
あれなんかぬけてた?
ソフィア
いや、アニトラさんは大丈夫
KGM
いやわたしだね
アニトラ
りょぴ
ソフィア
あとフィオリにディスラプトの-4が乗ってないな
こまけえことはいいんだよ!ならOK!
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:792/2000 [-6]
本体:HP:804/2000 [+12]
ソフィア
NPCを出すとな、細かい数値管理なんて忘れるんじゃよほほほ
トゥエルヴ
ほほほ
レイヴェン
ほほほ
アニトラ
ほほほ
イーサン
いってきまーす
レイヴェン
いってこい!
アニトラ
いってらっしゃい
ソフィア
いけドン
トゥエルヴ
お手が空きましたら、私奴へのダメージもお願い申し上げます
イーサン
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 11[5,6] +16+1+1+1+2-2 = 30
レイヴェン
ヨシ!
ソフィア
魔力撃がトゥエルヴに決定した瞬間だった
KGM
一瞬の攻防―― 冒険者たちは、シーリスの猛攻をかいくぐりながら、着実にダメージをあたえていく
アニトラ
ヨシ!
イーサン
ダメージ
威力63 C値11 → 13[2+3=5>7] +18+1+2+2+2+2+12+10 = 62
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:760/2000 [-44]
レイヴェン
魔力撃が乗った一撃を受けるのは重装の誉れと思え
シーリス
「ふ、ふふふ――
イーサン
大丈夫、しにはしない
トゥエルヴ
リカバリーとか欲しくなっちゃう
レイヴェン
せやろ>リカバリー
ソフィア
『……この状況で、何を笑ってるの?』 今までと雰囲気の違う笑い声に怪訝そうに。
シーリス
ぎりっ、と歯を噛みしめ、魔力の乗った斬撃を放つ。その先に居るのはトゥエルヴだ
2D6 → 7[3,4] +25+20 = 52
トゥエルヴ
出目分がもうおまけみたいな固定値
レイヴェン
2、いや3点使おう、15点軽減減らして>トゥエルヴ
!SYSTEM
ラウンド: 5
レイヴェン
時剋:1/10 [-3]
トゥエルヴ
――……っ、この…くらいで!諦めるとは思ってない、よね!」 シーリスの剣を受け止める。余波で体が切り裂かれるも、レイヴェンの加護が致命傷を防ぐ。
わあい
レイヴェン
「こいつは……こう!」浮遊する瓦礫を加速させ、斬撃とトゥエルヴの間に割り込ませて
トゥエルヴ
HP:45/74 [-12]
シーリス
「何を言うか。笑いなど――」 いや、笑っていたのか?
レイヴェン
回復行こう。拡大/数、ダブルキャスト宣言
キュア・ウーンズ4倍、イーサン、トゥエルヴ、アニトラ、ソフィアに5点MCCから全部
神聖魔法行使
2D6 → 6[1,5] +15+0+0 = 21
KGM
フィオリからソフィアにクリレイ投げるのはアリな気がする
ソフィア
それはありよりのあり
レイヴェン
一気出し!
威力10 C値10 → 5[4+4=8>10:クリティカル!] + 5[5+3=8>10:クリティカル!] + 5[6+2=8>10:クリティカル!] + 4[1+5=6>8] +15+0+10 = 44
威力10 C値10 → 7[5+5=10>12:クリティカル!] + 3[4+1=5>7] +15+0+10 = 35
威力10 C値10 → 3[3+1=4>6] +15+0+10 = 28
威力10 C値10 → 7[6+6=12>12:クリティカル!] + 7[6+4=10>12:クリティカル!] + 6[3+6=9>11:クリティカル!] + 6[4+5=9>11:クリティカル!] + 4[5+1=6>8] +15+0+10 = 55
トゥエルヴ
wwww
アニトラ
ファー!
ソフィア
キュアウの回復量じゃないよ
レイヴェン
トゥエルヴに44点。あとは好きなのもってけ!
トゥエルヴ
キュアインジャリーだったのかもしれねぇ
ソフィア
28をいただこう。
KGM
つかみどり大会
ソフィア
ピピピン!<キュアインジャリー
イーサン
35
トゥエルヴ
HP:74/74 [+29(over15)]
ソフィア
HP:49/49 [+12(over16)]
レイヴェン
時剋:3/10 [+2]
イーサン
HP:56/56 [+23(over12)]
アニトラ
!?
トゥエルヴ
きゅあ…アイ…
KGM
じゃあ先にいってこよう
ソフィア
ワーイ
レイヴェン
ダブルキャストがあるー
イーサン
ゆけ
アニトラ
今どれがあまってるかさがしてる
レイヴェン
えーとエンチャポンがいいかな
ソフィア
そうだね
トゥエルヴ
55点が
あるぞ!>アニトラ
アニトラ
でかぁい!
KGM
レイヴェンがおわったらね!
ソフィア
あと3人は起き上がりを忘れずにね。
アニトラ
HP:51/51 [+24(over31)]
レイヴェン
ダブルキャスト! エンチャント・ウェポン8倍! 5点石と自前3点!
アニトラ
hai!
トゥエルヴ
アニトラさんのHP上限以上の回復量
レイヴェン
操霊魔法行使
2D6 → 7[3,4] +9+0+0 = 16
ソフィア
ア!
アニトラ
鼻血どころじゃなくなっちまうよ。
レイヴェン
かかった
MP:13/61 [-3]
時剋:5/10 [+2]
ソフィア
威力35 → 12[12] = 12
GM、シーリスのHPを1点減らして;;
KGM
ふぁい
レイヴェン
時刻を1点使ってMPを3点回復します
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:759/2000 [-1]
ソフィア
さっきのカウンターに武器のカウンターの時のみクリレイ忘れてた
レイヴェン
MP:16/61 [+3]
レイヴェン
これでFP分相殺じゃ
アニトラ
わはぁい
ソフィア
ヤッター!
フィオリ
――レイヴェンさん、魔力は保ちそうですか?」
レイヴェン
「……よしっ、これでもう少しもつ!」
「あと1回ならどうとうでもなるさ!」
チェック:✔
フィオリ
「つまり、あと一度で決めてこい、ってコトですね」
「ここは私が行く。後に続いて」 【クリティカルレイ】Aをソフィアに。
ソフィア
『……うん、頑張らないとね』
フィオリ
《必殺攻撃Ⅱ》《マルチアクション》を宣言。
ソフィア
『ありがとう、フィオリ』
レイヴェン
「よろしく!期待してるよ!」
アニトラ
「了解!」
レイヴェン
15点石も10点石もあるから全力キュア・ハートからのウーンズセットがもう一回行けるし
フィオリ
瓦礫の間を飛び移りながら、シーリスへ切り込む。命中判定!
2D6 → 3[2,1] +16+1+1+2 = 23
んっ
レイヴェン
まあ次ラウンドのこっちの手番までに決着をつけようぜって話だぜ
ソフィア
ンッ
KGM
パラミスはいってたっけ?
イーサン
入ってる
トゥエルヴ
haitteru
ソフィア
ある
アニトラ
ある
フィオリ
ぱりんで命中!
シーリス
改めて、やつにそっくりじゃな――
フィオリ
刃を閃かせ、渾身の一撃!
威力33>38>43 C値9 → 11[4+4=8>11>12:クリティカル!] + 13[6+4=10>12:クリティカル!] + 10[1+4=5>8] +19+2+2+1+1+10 = 69
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:708/2000 [-51]
ソフィア
キャーフィオチャーン
アニトラ
シーリスが家族ごと見初めようとしてる
くるんくるん
トゥエルヴ
家族ぐるみのお付き合い
ソフィア
ころすねゲージ、+100000000000000000000000000000
レイヴェン
ウルシール家の顔が好み
アニトラ
高杉
ソフィア
《インファイトⅡ》を宣言。星に手を伸ばすを起動。
MCCから。
フィオリ
【エネルギー・ジャベリン】を行使。光の刃を生み、突きの延長線上に光条を放つ
2D6 → 10[4,6] +13 = 23
ソフィア
惜しいよフィオリ出目を後+2してあげたいよ
イーサン
俺、シーリスのHPが0になったら、やりたい魔法があるんだ…
レイヴェン
ダメージ修正だから半分にしたあとに10点+になる、つよい!
フィオリ
威力40 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
レイヴェン
KGM
fiosan!?>
ソフィア
1ゾロを出すフィオリもかわいいよ
トゥエルヴ
おやおや…
アニトラ
フィオサン!?
レイヴェン
魔法文明時代のマナの濃さになれていたか……
イーサン
これもさっきのトゥエルヴのFP効果…?
ソフィア
次いくね。
レイヴェン
あい
イーサン
いっけー
アニトラ
ぇぇょ
レイヴェン
その間にといれ
アニトラ
いっといれ
ソフィア
フィオリの魔法の行使と同時に走り出す。
トゥエルヴ
威力40点を相殺するFPとか使ってみたいよぼくも
シーリス
「遅いッ!」 魔術が発動する寸前に、刀身を掴んだ。干渉され、魔力が霧散する
ソフィア
『さっき、私にとっての魔法の話をしてくれたよね』
『でも、その魔法は――
シーリスに攻撃。両手利きで。
右手から!
2D6 → 7[3,4] +17+1+1+1+2-2+2+1 = 30
シーリス
剣を手放すか逡巡する一瞬、その一瞬でもシーリス相手には致命的だ。しかし
そこへソフィアが追いつく。
ソフィア
『最初は、フィオリから受け取ったものなんだよ――』 その言葉を体現するかの如く、霧散し始めた魔力を刻の魔剣の力で自分の手元へと引き戻し、 
威力35 C値11 → 12[2+6=8>10>12:クリティカル!] + 10[4+4=8>10] +18+2+3+3+4+2+10+1+1 = 66
左の爪!
2D6 → 5[3,2] +17+1+1+1+2-2+2+1 = 28
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:660/2000 [-48]
ソフィア
斬り裂きながら、空いた手で集めた魔力を練り上げて
威力35 C値11 → 5[2+1=3>5] +18+2+3+3+4+2+10+1+1 = 49
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:629/2000 [-31]
ソフィア
空中に、極大の光の刃を作り出す。追加の蹴り!
2D6 → 7[3,4] +15+1+1+2+2+1 = 29
『これが、私の魔法ッ!』 形成した光の刃を蹴りつけ、シーリスの肉体へと深々と突き刺す。
威力45 C値11 → 9[3+1=4>6] +18+2+3+3+4+2+10+1+1 = 53
加速:9 [+4]
加速9を消費して再行動!
加速:0 [-9]
両手利きの右!
2D6 → 7[1,6] +17+1+1+1+2-2+2+1 = 30
さらに時間を巻き戻し、フィオリの魔力を両手の武器に纏わせ、連撃を放つ。
威力35 C値11 → 10[2+6=8>10] +18+2+3+3+4+2+10+1+1 = 54
両手の左!
2D6 → 9[4,5] +17+1+1+1+2-2+2+1 = 32
トゥエルヴ
筋肉魔法
フィオリ
――わたしにできたのは、切欠をつくることくらいだよ、ソフィア」
アニトラ
マッスル
ソフィア
連撃は攻撃を重ねる度に速度を上げて――
威力35 C値11 → 8[1+4=5>7] +18+2+3+3+4+2+10+1+1 = 52
レイヴェン
極限まで研ぎ澄まされた技術は魔法と寸分かわらないうんぬん
フィオリ
フィオリは眩しそうにソフィアを見つめた。
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:524/2000 [-105]
ソフィア
追加の蹴り!
2D6 → 2[1,1] +15+1+1+2+2+1 = 24
悪運はもう使った!
トゥエルヴ
MP:5/14 [+2]
MP:1/14 [-4]
アニトラ
くぅ~
フィオリ
私の悪運をつかっておけ
ソフィア
悪運ぱりん!
トゥエルヴ
そういえばFP分を忘れていた
アニトラ
めり
ソフィア
『フィオリ――!』 名前を呼べば、その切欠をもう一度求めて
フィオリ
――今度は、わたしのほうが置いていかれないようにしなくちゃね……っ!」
息継ぎのようなわずかな隙間を埋めて、ソフィアへ繋ぐ
ソフィア
『はぁああああッ――!』 主星に導かれ、伴星たる武器が輝きを増す。
威力45 C値11 → 10[5+1=6>8] +18+2+3+3+4+2+10+1+1 = 54
加速:3 [+3]
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:488/2000 [-36]
フィオリ
チェック:✔
トゥエルヴ
兄が何か魔法を使いたいみたいだから先にゆくか…
アニトラ
かしこま!
イーサン
HP-いったらかな…
トゥエルヴ
ちょっと厳しいかもしれねぇ!
ソフィア
チェック:✔
ソフィア
500くらい出せ
トゥエルヴ
僕も2回行動ほしい
とりあえずさきにいってくるぜ
トゥエルヴ
補助動作、起き上がり。
クリレイAを自分に付与。銀の絆鎖を宣言。対象はシーリス
イーサン
頼む、弟よ
ソフィア
私はその威力とC値がほしい
レイヴェン
了解だぜ
シーリス
「ぐ、う――……!」
ソフィア
『……まだまだ、私が追う方だよ。フィオリは、ずっと私の憧れだから』
トゥエルヴ
ソフィアの輝きに呼応するように、握るフレイルが白銀に輝き出す。フィオリから紡がれ、ソフィアに繋がったその輝きを、今度はこの白銀が反射して辺りを照らした。
ソフィア
――……』 降り立てば、何度も限界を越えて加速し、悲鳴を上げる身体を押して振り向く。
トゥエルヴ
最早陰にはなり得ないその輝きから生み出された影の中を、黒い人影が駆ける。シーリスの周囲を、銀色の鎖が取り囲み、横合いから鉄槌が下る。命中力/〈銀の絆鎖リクレイム〉2H
2D6 → 6[1,5] +16+1+1+1+2 = 27
シーリス
命中!
トゥエルヴ
――そろそろ終わりにしよう、シーリス!君ももう、分かったはずだ」 彼女の表情に、どこか晴れやかなものを見つけて
ソフィア
その未来たびじを照らしたいと願った二人の行く先を見守るために。
トゥエルヴ
「……この世界はもう、君達神々が直接導くものじゃなくなった。この先の未来を、僕達に託してくれ!」 ダメージ
威力86 C値9 → 14[1+2=3>4>6] +20+3+2+20 = 59
りくれいむ!
HP5点を消費しまして
HP:69/74 [-5]
KGM
クリティカルしないダイス目を否定していけ
トゥエルヴ
アニトラとイーサンに繋げる為に頑張れダメージ意地を見せろダメージ。はい300回回った!
威力86 C値9 → 22[6+1=7>8>10:クリティカル!] + 22[3+6=9>10:クリティカル!] + 10[1+2=3>4] +20+3+2+20 = 99
変転はもうないのじゃあ…
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:407/2000 [-81]
アニトラ
転倒から起き上がり、コーダに騎乗。魔晶石6点から【ジャイアントアーム】を使用し、【クリティカルレイ】Aを自分に付与。《ファンタズマゴリック》《必殺攻撃Ⅱ》を宣言、パートナーをトゥエルヴに。魔晶石3点から≫旅の仲間でイーサンの命中力+1を指定します。
シーリス
「ならば問う――お前たちならば、数多の悲劇を、滅びを、越えていけると……?!」
アニトラ
光が連鎖するように、アニトラの持つ槍の穂先も呼応するように輝きを持った。軌跡を伴い、白く輝く星がまた一つと、そこへ集う。
トゥエルヴ
アット…
アニトラ
あっと!?
トゥエルヴ
命中判定で-2入れるのを忘れてましたが、割らずに当たっていました
失礼しやした
ソフィア
パラミスに感謝しろ
アニトラ
ソフィア
『未来のことなんて、わからないよ』
『わからないから、私たちはここにいる』
イーサン
「運命は変えることができると、そう人々に説いたのは貴女だ、シーリス」
アニトラ
「どんな困難にあっても、先が定かでなくても、悲劇や、滅びがあろうとも、」
「わたし達は、歩みを止めはしません!」
イーサン
「そして貴女の唯一の信仰者はそれを体現し…俺達もまた、貴女に自らが歩みたい運命を示す。それが俺達の答えだ」
シーリス
――……」
イーサン
「たとえどんな苦難が待っていようとも…俺は、俺の仲間を信じ、自らの道を選ぶ」
アニトラ
漂う結晶群に、それぞれの輝きが乱反射する。
命中力/[魔]共に歩む旅路エターナル・パス〉2H
2D6 → 5[2,3] +16+1+1+1+2 = 26
レイヴェン
「それに見てきただろうシーリス、数多の滅びを、悲劇を越えて人間が歩いてきた姿を。そうやって俺達は――今ここにいるんだ。なら歩いてくさ」
トゥエルヴ
「……僕達に出来るのは、信じることだけだ。かつて、君を信じて君に神格を与えた神々のように。自分が紡いできた世界が、これから先も続いていくと」
アニトラ
信じろ!!
威力53 C値9 → 12[1+3=4>7>9:クリティカル!] + 13[3+4=7>10:クリティカル!] + 15[4+5=9>12:クリティカル!] + 12[3+3=6>9:クリティカル!] + 15[4+5=9>12:クリティカル!] + 10[2+1=3>6] +20+2+2+2+2+1+20-4 = 122
アニトラ
信じた
トゥエルヴ
し、しんじたーー
シーリス
――そうか。ならば…… ならば、それを証明してみよ。妾を、神の想いを、越えるだけの力を示せ」
ソフィア
信じたアニトラさん
KGM
示した
ソフィア
あにとらさんが信じるものはクリティカル
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:303/2000 [-104]
レイヴェン
やはりクリティカル、クリティカルは全てを解決する
トゥエルヴ
クリティカル教に入信します
コーダ
懸命に振るう!命中力/爪(前半身)
2D6 → 2[1,1] +15+1+2 = 20
ひどいにゃん。
命中力/爪(前半身)
2D6 → 3[1,2] +15+1+2 = 21
KGM
コーダがんばれ!
コーダ
尻尾!!!!命中力/尻尾(後半身)
2D6 → 9[3,6] +13+1+2 = 25
ソフィア
尻尾!1!1
2Hの尻尾!!!
イーサン
これは致し方ないな
トゥエルヴ
ありぱらじゃ
KGM
尻尾はあたりじゃ
イーサン
バトソンけいぞくしまふ
コーダ
うおおおおダメージ/尻尾(後半身)
2D6 → 4[1,3] +14+2+1+20 = 41
実質全部あたった
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:280/2000 [-23]
コーダ
チェック:✔
レイヴェン
えらいぞー
アニトラ
チェック:✔
トゥエルヴ
まあ次Rでいけるじゃろう…
コーダ
ありがとう
KGM
反撃で終わる可能性もあるな
イーサン
マルチアクション&氷魔の脚斧宣言 MCC5点からバトルソング パラライズミストAをシーリスへ 起き上がり
KGM
歩みを止めはしない―― 共に歩む旅路は、どこまでも続いていくのだと、それは祈りであり、ある種の宣言を込めた一撃だった
イーサン
属性武器:水・氷
MP:17/47 [-3]
ソフィア
流石に反撃だけで280は
アニトラさんがまた200点くらい出さないと
イーサン
マルチアクションバトルソング
2D6 → 12[6,6] +12 = 24
アニトラ
ぜえぜえ
イーサン
ライフォス…
アニトラ
神の祈りノリノリ
いのりのりのり
KGM
どうしたんだライフォス
ソフィア
またバトソン6ゾロで草
トゥエルヴ
一杯呼ばれて嬉しがってる
レイヴェン
今日はノリノリで歌っちゃう気分のライフォス
イーサン
攻撃行きます
シーリス
来い!
イーサン
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 4[1,3] +16+1+1+1+1-2+2 = 24
ぱ、り、ん
シーリス
では命中!
イーサン
ダメージ
威力63 C値11 → 11[1+3=4>6] +18+1+2+2+2+2+12+10+1 = 61
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:201/2000 [-79]
イーサン
ダメージ
威力63 C値11 → 13[1+5=6>8] +18+1+2+2+2+2+12+10+1 = 63
イーサン
まちがえた
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:237/2000 [+36]
本体:HP:192/2000 [-45]
イーサン
振り直しでいいですか命中とか…ごめんなさい
KGM
ん、ああ
命中まだだったか
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:237/2000 [+45]
レイヴェン
せやせや
ソフィア
命中は過去においてきた
KGM
いいよ!どうぞ!
イーサン
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 7[6,1] +16+1+1+1+1-2+2 = 27
ダメージ
威力63 C値11 → 15[5+2=7>9] +18+1+2+2+2+2+12+10+1 = 65
チェック:✔
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:190/2000 [-47]
アニトラ
うおおお
シーリス
――……」 シーリスは、またもや、破局の記憶を再生しようとして
「……いや
トゥエルヴ
「………」 シーリスが行動を中断したのを見て、目を瞬かせる。
イーサン
「(ライフォスよ、今ならば、貴方の言葉も…)」聖印を握り
シーリス
「ふ。まるで熱病じゃ。熱く焦がれる想いに、妾もあてられたのかのう」
――忌まわしき破局の記憶に縋るのは、止めじゃ。妾自身の力で、お前たちを討つ。受けてみせよ、ヒトの子らよ!」
アニトラ
「爛れずに済んだのなら、結構です!」
シーリス
《魔法制御》、【クロノ・エッジ】! 前線のキャラクターは精神抵抗27をどうぞ!
“抹消された刻神” シーリス
本体:MP:146/200 [-10]
イーサン
精神抵抗力
2D6 → 6[5,1] +13+2+2-3 = 20
トゥエルヴ
シーリスのその言葉を聞いて、こちらも応じるように表情を引き締めた 「……いいよ。君の力をもってしても、今を生きる人間が挫けない事を――証明してみせる!」
精神抵抗力
2D6 → 7[6,1] +12+2+2 = 23
ソフィア
これがフィオリパワーも合わせた精神抵抗!
2D6 → 7[6,1] +15+2 = 24
トゥエルヴ
ぐぬぬ
ソフィア
あと1足りなかった。
フィオリ
2D6 → 4[1,3] +13+2+2 = 21
イーサン!
威力50 C値10 → 12[5+3=8] +20 = 32
アニトラ
精神抵抗力
2D6 → 10[5,5] +14+2+2 = 28
フィオリ
トゥエルヴ!
威力50 C値10 → 4[2+1=3] +20 = 24
ソフィア!
威力50 C値10 → 10[3+3=6] +20 = 30
イーサン
HP:31/56 [-25]
フィオリ
フィオリ!
威力50 C値10 → 6[3+1=4] +20 = 26
トゥエルヴ
HP:52/74 [-17]
ソフィア
HP:26/49 [-23]
アニトラ
刃を以て払い消す!
フィオリ
アニトラは無効化ですね
アニトラ
はい
コーダ
まえ精神抵抗力
2D6 → 7[6,1] +12+2 = 21
うしろ精神抵抗力
2D6 → 6[3,3] +12+2 = 20
KGM
コーダ前!
威力50 C値10 → 12[2+6=8] +20 = 32
コーダ後!
威力50 C値10 → 6[1+3=4] +20 = 26
コーダ
前半身:HP:52/83 [-29]
レイヴェン
ついにシーリス様が正面からの語り合いに応じられる気に……!
コーダ
後半身:HP:70/93 [-23]
アニトラ
後輩くん! もうおわったの!?
レイヴェン
いえまだ一杯語り合ってる所です(ゴッゴッゴッ)
KGM
2行動目! 【アクセラレーション】、魔力撃、なぎ払いⅡを宣言。
“抹消された刻神” シーリス
本体:MP:138/200 [-8]
トゥエルヴ
――…まだっ!」 シーリスの攻撃を、可能な限りいなしてみせる。それでも傷つく体。しかし自身の消耗を気にする必要はない。それは、後ろにいる信頼できる仲間に委ねればいい。
シーリス
次元を操り、同時攻撃を仕掛ける無数の刃に織り交ぜて、本命の斬撃が迫りくる
アニトラ
かたりつくす
シーリス
対象はソフィア、アニトラ、トゥエルヴ、イーサン、フィオリ!
命中27!
トゥエルヴ
後輩が見ているので、先輩がんばります 回避力
2D6 → 7[6,1] +11-1 = 17
ソフィア
――……』 斬撃に見舞われても努めて冷静に、致命傷を避けながらその間を潜り抜けて
トゥエルヴ
まあ回避はね、先輩苦手だからね…
ソフィア
カウンターを宣言!
2D6 → 5[1,4] +17+1+1+1+2+1+2 = 30
レイヴェン
ここからが重装の見せ場ですよ
アニトラ
回避力
2D6 → 2[1,1] +21+1-1 = 23
ソフィア
あにとらさん!
アニトラ
おっ
きなさいよ
トゥエルヴ
あ、あにとらーー
イーサン
回避力判定
アニトラ
ごめんね反撃できんかったね
トゥエルヴ
それよりもきみのHPがパパは心配です
イーサン
回避力
2D6 → 3[1,2] +16+1 = 20
アッ
トゥエルヴ
兄!?
ソフィア
『はあああっ!』 斬撃に自ら飛び込み、神速の刃を打ち合わせてその威力を相殺する。
威力35 C値11 → 12[5+5=10>12>12:クリティカル!] + 0[1+1=2] +18+2+3+3+4+2+10+1+1 = 56
フィオリ
回避力判定
2D6 → 3[1,2] +17+1+1 = 22
ソフィア
クリティカルもどき
トゥエルヴ
ソフィア
フィオリ!?
トゥエルヴ
皆どうしたの
ソフィア
加速:4 [+1]
レイヴェン
とりあえずダメージ見るわ
トゥエルヴ
おいたんの胃痛が
シーリス
魔力撃はトゥエルヴに乗せるぞ
2D6 → 5[2,3] +25+20 = 50
トゥエルヴ
わあい
レイヴェン
トゥエルヴ、素受けして
シーリス
アニトラ
2D6 → 2[1,1] +20 = 22
トゥエルヴ
HP:27/74 [-25]
シーリス
イーサン 
2D6 → 8[6,2] +20 = 28
フィオリ!
2D6 → 3[2,1] +20 = 23
トゥエルヴ
はい❤
イーサン
HP:8/56 [-23]
シーリス
追加攻撃があと1回あるぞ
ソフィア
あいつやっぱうるしーる家にあまいな
レイヴェン
えーと、追加攻撃があるな
フィオリ
HP:33/52 [-19]
トゥエルヴ
アニトラもいつの間にかウルシール家
KGM
養子です
レイヴェン
みんな立ってるならまだキープ!
アニトラ
「っ――!?」 本気でわたし達と向き合うことに寄るものなのか。こちらに生じた動揺をシーリスは見逃さなかった。苦し紛れに受け流そうも、慣れぬ所作では難しく――
レイヴェン
「落ち着け落ち着け……」慎重にシーリスの動きを見定める
シーリス
では追加攻撃はイーサンへ! 再び27回避どうぞ!
アニトラ
養子くさ
イーサン
うおおおおお
回避力
2D6 → 6[5,1] +16+1 = 23
トゥエルヴ
ひ、ひい
シーリス
斬撃がイーサンを襲う!
2D6 → 3[1,2] +20 = 23
トゥエルヴ
優し目
ソフィア
あいつヒトに甘いぞ
KGM
出目が…
イーサン
たすけておいたん!
アニトラ
甘い
prpr
ソフィア
私がほら
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:152/2000 [-38]
ソフィア
一応威力相殺したし
多少はね?
レイヴェン
15点軽減で大丈夫だな?
アニトラ
茨です!!!!
2D6 → 7[2,5] = 7
レイヴェン
時剋を3点消費、15点軽減
イーサン
OK
イーサン
HP:5/56 [-3]
シーリス
ソフィアの反撃は効いている筈だ。しかし、女神は止まることなく、刃を振り切った。
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:145/2000 [-7]
シーリス
――ふ、」
レイヴェン
――……ここっ!」追撃の刃の動きを鈍らせ、首の皮一枚でイーサンの命をつなぎとめる
イーサン
「感謝する」
レイヴェン
時剋:1/10 [-4]
シーリス
「一歩届かなかったか」
レイヴェン
時剋:0/10 [-1]
アニトラ
HP:32/51 [-19]
!SYSTEM
ラウンド: 6
アニトラ
あちょっとちがうな
ソフィア
『……また笑った』
レイヴェン
時剋:1/10 [+1]
アニトラ
わずかな防護点分いれてねえ
レイヴェン
まちげえてた
アニトラ
HP:34/51 [+2]
ソフィア
僅かな防護点!?
シーリス
さあ来るがよい
アニトラ
おいたんはだいじょうぶ!!
ソフィア
じゃあ絶妙な調整してくるか。
レイヴェン
ここは後詰に回るのが最善手とみた
レイヴェン
「後詰に回るよ!」
トゥエルヴ
必殺は事故るのでお譲りの民
アニトラ
ㄟ⁰ㄋㄟ⁰ㄋㄜㄝㄋ
ソフィア
《インファイトⅡ》を宣言。星に手を伸ばすを起動。MCC5、本体1。
MP:11/25 [-1]
トゥエルヴ
ㄘんㄘん
レイヴェン
降伏勧告を彼女は聞き入れまい、ならば最後までそれに応えると言うのが筋だ
アニトラ
ㄟ⁰
ソフィア
『……最後に、聞かせてもらうよ』 両手の右から!
2D6 → 6[3,3] +17+1+1+1+2-2+2+1 = 29
トゥエルヴ
ㄟ⁰ㄟ⁰ㄋんㄘ
ソフィア
刃の雨霰を突き抜け、光速でシーリスへと肉薄して
威力35 C値11 → 11[4+5=9>11:クリティカル!] + 10[4+3=7>9] +18+2+3+3+4+2+10+1+1 = 65
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:95/2000 [-50]
アニトラ
ーの
シーリス
「最後。――最後か」
ソフィア
『あなたが見てきたものは、もう十分見たから』 両手の左!
2D6 → 9[4,5] +17+1+1+1+2-2+2+1 = 32
シーリス
―――……」
ソフィア
新たに奇蹟を行使しようとするその手を掴んで
威力35 C値11 → 9[3+3=6>8] +18+2+3+3+4+2+10+1+1 = 53
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:60/2000 [-35]
ソフィア
追加は拳!
2D6 → 4[2,2] +17+1+1+1+2+2+1 = 29
シーリス
命中!
イーサン
「(ライフォスよ、彼女は自らの罪過を贖わなければならない。だが…せめて、彼女がここにあるうちに、貴方の言葉を届け給え)」
ソフィア
『今度は、あなたがこれから、見たいものを――』 彼女が星に捧げた願いを見るために、もう一度手を伸ばす。
威力35 C値11 → 11[3+6=9>11:クリティカル!] + 11[5+4=9>11:クリティカル!] + 11[5+4=9>11:クリティカル!] + 10[4+3=7>9] +18+2+3+3+4+2+10+1+1 = 87
トゥエルヴ
??
“抹消された刻神” シーリス
本体:HP:-9/2000 [-69]
ソフィア
加速:8 [+4]
レイヴェン
お前がナンバーワンだ……
ソフィア
い、イーサンが何かするには絶妙な調整だが?(震え声
イーサン
い、いいっすか…
KGM
行動いいよ
イーサン
ありがとうございます!!
トゥエルヴ
いってしまえ
アニトラ
いけぇ!
シーリス
ソフィアの一撃は、シーリスの中心を捉える。
イーサン
神の奇跡は多岐にわたる。癒し、賦活、対魔…そして、信仰する神独自の奇跡も存在している。
「寛容」「慈愛」「秩序」を司るライフォスは…
シーリス
―――……」 徐々に力が失せ、翼が折れた鳥のように、ゆっくりと仰向けにおちていく。
イーサン
「汝の隣人を愛せよ。調和の中にこそ、真の平和は生まれる」
ピースを行使します。
対象はシーリス含む前線エリアです。
「(どうか貴方の同胞に慈悲を)」
ソフィア
対象はシーリスじゃなくて範囲だぞ!
イーサン
範囲です
イーサン
2D6 → 6[5,1] +12 = 18
堕ちていくシーリスに手を伸ばし
シーリス
それは、怒りや憎しみ、戦意といった感情をおさめ、平和を願う祈りだ
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
シーリス
イーサンが手を触れると、
シーリスを中心に、あたりは真っ白な光で包まれ―― それは、君たち全員を飲み込んでいき――
KGM
ちょっとだけ描写いれます
トゥエルヴ
はあい
!SYSTEM
背景を削除 by KGM
ソフィア
 
 
 
 
 
アニトラ
フォイ
ソフィア
トイレにいきたいがいけないタイミング
トゥエルヴ
このバックグラウンドももはや懐かしい
ソフィア
私の速度ならいける
KGM
眼も眩むような、眩しい光が収まると――
トゥエルヴ
イッテコイ
KGM
きみたちの前に広がっていたのは、
レイヴェン
行け――
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
かつて在りし日
ソフィア
帰還(先程までの背景タイトル
トゥエルヴ
はやすぎる
KGM
黄金の草原だった。
アニトラ
は、はやすぎる
トゥエルヴ
加速Ptいくつつかったの
イーサン
ありがとう、ありがとう
KGM
穏やかな風が吹き、夕焼けに染まる空に雲が流れていく。黄金色の草原はどこまでもどこまでも続いていて
ソフィア
9ptでいける
KGM
それは一枚の絵画のような光景であった。
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
True Eden100%
KGM
きみたちは、誰ひとり欠けることなく、気づけばその地に立っている。
KGM
うごいていいわよ
フィオリ
――こ、ここは……?」
イーサン
「…これは」もしやどこかの時代に飛ばされたか。
「…全員いる、か」アルカイスやシーリスは?
アニトラ
「……え……こ、こは……?」
フィオリ
「どうなったの…… わたしたち、勝ったんですか?」
トゥエルヴ
――……っ、」 眩さに目を細めて、瞬きのうちに目の前の光景が切り替わっていた事に、息を呑んだ。
ソフィア
『ここ、は……?』 眩しさに思わず目を細め、腕で手庇を作った。
「…………」 自然と獣の状態から戻っていきながら、明るさに慣れた目で辺りを見回す。
トゥエルヴ
「……綺麗…だね」 呆然とした声色で、呟いた。
レイヴェン
――すごいな」ここまでの旅で見てきた奇想天外な光景に比べればそれはどこかありふれた景色かもしれないが、口からついてでたおはそんな言葉
KGM
シーリスは居ない。アルカイスは、君たちの足元に倒れている
アニトラ
夕焼けに照らされた草原はあまりにも眩かった。慣れるまでに少し時間を要した。
イーサン
「…ああ、美しい場所だ」
ソフィア
「これは――……世界の終わりじゃ、ないよね」
イーサン
アルカイスに気づけば息があるか確認する。
ソフィア
アルカイスの身体をそっと抱き起こす。
トゥエルヴ
「アルカイス……」 大丈夫だろうか、膝をついて彼の身体に触れてから、はっと気づく 「……! シーリスは?」
コーダ
新たな環境のにおいに鼻を動かし、好奇心に尾を揺らした。
KGM
アルカイスの息はない。
アニトラ
「……わかりませんが……美しい場所、ですね」
アルカイス
青ざめ、死人の顔色をしている。乾いた唇がひびわれている。
レイヴェン
「……」アルカイスの脈をとると、首を横に振り
イーサン
息がないことに気づき…そっと目を伏せた。
トゥエルヴ
「………」 レイヴェンの所作を見て、目を瞠った。
フィオリ
「………」
ソフィア
――…………」 抱き起こした身体から鼓動が伝わって来ないのを感じて、目を見開いた。
「……何で……」
アニトラ
「……」 まるで、最後の場所として誂えられたかのように思えた。
レイヴェン
「明日を見たいと言ったんだ、彼にその意思があると言うならば」戻ってくるかもしれない。
「腐敗防止の奇蹟はしておこう。みんなは周りを見ていてもらえないかな」
トゥエルヴ
「………」 唇を噛み締める 「…分かった」
アニトラ
「……ええ。そちらはお願いします」
ソフィア
「折角……、帰ろうって。……未来に、もう一度希望を持てたのに……」
フィオリ
「……アルカイス……」
KGM
わたしだよ!
KGM
きみたちが、アルカイスの遺体を中心に集まっていると、
不意に君たちの身体を通り抜けて、見知らぬ少女が草原の中を走っていく。
アニトラ
はい!
トゥエルヴ
警戒の為に握ったままだったフレイルの柄を、強く握り込んだ 「……結局、誰かを犠牲にしないと――駄目だった…?」
ソフィア
「……シーリス! こんなのが、あなたが望んだ結末なの――
イーサン
「…フィオリ、彼は………?」フィオリに声をかけようとしたら、見知らぬ少女が見え
トゥエルヴ
「……!」 はっと顔を上げる。
レイヴェン
プリザーベイションをしようとして――少女がすり抜けていく姿に顔を上げた
それはそれとしてプリザーベイション
2D6 → 8[5,3] +15+0+0 = 23
ソフィア
――……」 通り抜けた風を無意識に赤い瞳が追った。
レイヴェン
MP:12/61 [-4]
アニトラ
「っ、どこから……」 いや、それよりも、自分をすり抜けるように通って……
あどけない少女
スカートをたくし上げ、息を切らせて走っていった先にいるのは、ひとりの美しい女性だ。先程までは居なかったはず。
「エルピュセさまー!」
美しい女性
「まあ。そんなに駆けると、また転んでしまうわよ――
トゥエルヴ
――エルピュセって…」
レイヴェン
「……イーサン君、君が最後に行使したのは《ピース》だね?」本来は相手の戦意を奪い、争いを鎮めるための奇蹟だ
アニトラ
一瞬いつかの光景と重なるように見えて、武器を取り落としそうになるが、次いだ言葉に意識を引き戻された。
ソフィア
「……じゃあ、あの子は」
イーサン
「紡糸の女神…」ライフォスの姉神と言われている女神だ。
KGM
少女と女性の、他愛もない会話が聞こえてくる。
イーサン
「…ああ」>レイヴェン
レイヴェン
「それなら……そうだな、推測にすぎないけれど」
アニトラ
「いつかの、シーリスの……」
レイヴェン
「長く戦いと悲劇を見てきた、悲しみと絶望に沈んだそれではなく、純粋な彼女の『願い』、あるいはそのはじまりを我々は見ているのかもしれない」
KGM
そこには幸福があった。永遠があった。それはひどく満ち足りているのに―― どこか寂寥感を感じさせる光景だった。
はじめて見る光景である筈なのに、それでいて、君たちの記憶を揺り動かすような懐かしさがある
トゥエルヴ
「………」 イーサン、レイヴェンを順に見ていって、最後にもう一度、少女と女性へと視線を移した 「……あれが、シーリスの願い」
あどけない少女
――ライフォス様が、お戻りになったのよ! ほら!」
少女が指をさす先は、草原の丘の上、沈む夕日の方向。仲間を伴った誰かが、こちらに手を振っている。
逆光になっていて、その誰かの顔姿は見えない。
フィオリ
「……剣を得て、神と成る前、彼らは人であった、か」
シーリス
――ああ、」
トゥエルヴ
――…」 周囲の黄金色の輝きを反射する瞳が、丘の上の彼らを見つめる 「……ライフォス」
シーリス
いつの間にか、君たちの隣に大きく傷ついたシーリスが居る。
ソフィア
「……シーリスが、道を違える前の――
イーサン
「…シーリス」
シーリス
――妾はただ、これを、取り戻したかったのだ」
トゥエルヴ
「……」 驚きはしたものの、ゆったりとした所作で隣のシーリスを見上げた。
レイヴェン
「どこにでもありそうな、ありふれた、当たり前な日々こそが本当にかけがえのない物、か――
シーリス
「ここへ、帰りたかった」
ソフィア
「……でも、あなたとネクサスの力を使っても、あなたはここへ帰ることなんて出来なかった」
「ただ、それでも――手を伸ばさずにはいられなかったんだね」
トゥエルヴ
「……今なら、叶うはずだ。君と、ネクサスの力と――」 自身が持つ魔剣を見下ろす 「――この魔剣の力を正しく使えば…今度こそ」 シーリスを再び見上げる
アニトラ
「………」 人であったのだと意識するようなこの光景を実際に目にして、言葉が詰まる。
シーリス
「本当は…… それが出来ないことは、妾がいちばん分かっておる」
「ずいぶん遠くまで来てしまった。永い時のうちに、いつの間にか変わってしまった。……妾はもう、あそこへは戻れぬ」
「それに―― 力も、使い果たしてしまったからな」
KGM
徐々に、黄金の草原が消えていく。
トゥエルヴ
「っ……諦めるの? アルカイスを犠牲にして、皆を傷つけてまで、此処まできたのに――
ソフィア
「うん。だって、あれはもう、ずっと昔のこと。今には、もう存在しない」
KGM
日が暮れ、夜が訪れるように、周囲の光景は次元の狭間のそれへと戻っていく。
きみたちを取り巻く空間には無数の光が輝いている。
それは人々の営みの光であり、歴史の光だ。
そのひとつひとつに、子供の誕生の喜び、美しい夕焼け、囲む食卓、新しい発見、日常の小さな幸せが……満ちている。
イーサン
「魂は天界へ運ばれる…それはたとえ神であっても。そこに、かの神々も眠っている」
ソフィア
「さっき、言ったよね。あなたの見てきたものは、もう十分見たって」
「私が聞きたいのは、あなたの未来これからのこと」
――あなたは、今の皆の元に、行きたいの?」
シーリス
――妾にとってはあの日々が、お前にとってそこの娘が大切であるように、この無数の光、すべてが……」
――ふ、」
レイヴェン
「この無数の光全てが誰かの、かけがえのない光だ――」宙を仰ぎ、眩しそうに目を細め
シーリス
女は笑った。 「お前たちが、言ったことじゃぞ」
トゥエルヴ
「結局僕は……誰かの願いを踏み躙らないと、進んでいけないの――」 腕から力が抜けて、フレイルの鎖がしゃらりと地面に広がった。周囲に溢れる光を視界の端に見つけて、シーリスの言葉に顔を上げた。
シーリス
「次の者へ手渡して、繋ぎ、繋ぎ、繋ぐ―― それがお前たちのやり方と」
「つまるところ、それが妾の最後の仕事よ」
シーリスの肉体が崩壊してゆく。
ソフィア
「だったら――
フィオリ
――ソフィア、」 フィオリは察したようで、小さく声をかけて
ソフィア
崩れ行くシーリスへと、自分の武器を差し出す。
シーリス
「………」 ほう?、とソフィアを見た
ソフィア
フィオリの呼びかけに歯を噛み、首を横に振る。 「……ネクサスの力を使って、あなたは神様――ううん、あなたの大切な人たちの元へ向かって」
「その代わりに……、アルカイスの時間を、ほんの少し戻して欲しい」
レイヴェン
「そうか――ありがとう刻の、いや明日を創る魔剣。今までありがとう、彼女の最後の仕事の為にその力をふるってくれ」杖をふいとふると、その形は鏡の魔剣へと戻り
イーサン
「………かつて神であった…いや、刻の女神シーリス
ソフィア
「私は、神様なんて信じてないし、嫌いだけど、」
シーリス
―――……」
フィオリ
「……わたしは、あなたのしたことをまだ許せない」
ソフィア
――アルカイスともだちが信じたあなたを、信じるから」
トゥエルヴ
「……」 ソフィアとレイヴェンの様子を眺めていたが、ふと、手元の自らの魔剣を見下ろして
フィオリ
「失った人が、戻るわけじゃないから。だから、わたしは、あなたのことを赦しちゃいけないと――思う」
イーサン
「ライフォス神の信徒として…神の御名において、貴女にも誓おう。貴方が…貴女達、神々が託した物を、繋げていくと」
フィオリ
「……でも、気持ちは…… 悔しいけど、少し、分かっちゃったから。だから……」 その先は言葉にならない
イーサン
「だからコレはお返しする。今の貴女になら、これを返すことができる」ネクサスの残り半分の力の一部を渡す。
アニトラ
「……」 それはせめてもの手向なさけだと、緩やかに穂先をシーリスへと向けた。穿つためでなく、送るために。
シーリス
「……ふ、ふはは、」 屈託なく笑う。力を出し尽くして、そこにもう妄執は無かった。 「まったく、そろいもそろって、とんでもないお人よしばかりよ」
ソフィア
「……別に、赦したわけじゃないから」
シーリス
「おう。そこの小さいのも、ずいぶんと妾を苦しめてくれたな?」 進み出たアニトラに、からかうように
ソフィア
「……大事な人の所にいって、ちゃんと謝って来て」
シーリス
刻の魔剣の力が、シーリスに戻っていく。それでも、彼女の身体は崩壊をやめないが――
イーサン
「貴女の魂が…迷いなく、神々の御許へ行けるように、導き、祈ろう」
トゥエルヴ
――…」 目を閉じ、意を決したようにシーリスを見やった。そうして、魔剣を差し出す。
イーサン
「それがライフォスの信徒としての、俺の務めだ」
アニトラ
「……譲れない願いを持っていたのです。当然でしょう?」 口元に僅かな笑み。目にはまだ、少々の戸惑いが見られる。
レイヴェン
うちの神様ライフォス様の飲み友にもよろしく伝えておいて、あんたの信徒はなんだかんだで楽しそうにやってますよってさ」
トゥエルヴ
「僕達の事を、信じてくれてありがとう。シーリス」
シーリス
「刻の魔剣の力があったとして、そこへ至れるかは分からぬが―― お前たちの、諦めの悪さがうつったか」
くく、と笑い
アニトラ
「自戒も込めて、わたしが犯したかもしれなかった罪ごと、どうか逝ってしまってください」
ソフィア
「わからないから――やるんでしょ」
シーリス
「譲れない願い―― それを持つのが自分だけでないと、そんな当たり前のことすら見えなくなっていたとはな」
レイヴェン
「明日は誰にもわからない――だから歩いていくんだ……ってね」
シーリス
――礼を言われる筋合いはない」 手をかざすと、シーリスからいくらかの光が分かたれ、それはアルカイスの身体へ吸い込まれていく
イーサン
「…そして、願わくば、貴女の最後の信徒の魂を導いてほしい」
シーリス
「これより続く未来は、真に白紙―― 本当に苦しいのは、お前たちかも知れぬのだから」
レイヴェン
「シーリス、君を覚えていよう。君はもう、誰からも忘れられた者ではない。これからの永い旅路、そのことを忘れないでいて」
アルカイス
―――、」
――ぶはっ……!」 アルカイスの身体が跳ね、文字通り、魔法のように息を吹き返す。
ソフィア
「……大丈夫だよ。大事な人が傍にいるんだから」
そういったところで、傍から聞こえてきた声に目を瞬かせた。 「アルカイス……!」
フィオリ
「アルカイス、大丈夫……?」 彼は気を失ったままだが、規則正しい呼吸を取り戻している
トゥエルヴ
「……神とだって張り合えたんだ。苦しくても険しくても、歩いていくよ。君たちが教えてくれたんだ。この険しい道の、進み方を」
シーリス
――罪、か……」
トゥエルヴ
――…」 アルカイスを振り返って、目を細める。安堵に、薄く息を吐いた。
KGM
言いたいことを言えたら、okってください
ソフィア
「良かった……」 アルカイスの身体を抱き起こして、しっかりと抱き締めた。
イーサン
「…ああ」
フィオリ
「……うん、大丈夫そう」
レイヴェン
「さて――さあみんな、帰るまでが冒険だよ」
ソフィア
「……ありがとう。これからは、あなたの代わりに、私たちが彼を見ていくから」
「心配しないで。あなたは自分の願いに従って」
イーサン
「貴女や彼が犯した罪過は消えるものではない。貴方の罪過で傷つき、命を奪われた者もいる」
フィオリ
「……わたしも、一緒に歩いていくよ」
アニトラ
「……神、というのは。自分から最も遠い存在だと思っていました。それを変えたのは、良くも悪くも貴方です、シーリス」
イーサン
「貴女も彼も…その罪は背負わなければならない」
アニトラ
「さようなら」
フィオリ
「それが、険しくても。嵐が来ても、真っ暗な道でも」
アニトラ
そう言うと、穂先を下ろした。
イーサン
「…だが、神々はまた、罪を悔い改め進むことを止めはしない」
ソフィア
「本当に会えるかもわからないし、今まで以上に苦しい道のりかもしれない。託した力は、あなたに呪いのように伸し掛かるかもしれないけど、」
――頑張って、ね」 気を失ったままのアルカイスの代わりに、彼の片手を取って、シーリスへと向けて小さく振った。
ソフィア
私はこれでOK
レイヴェン
「それじゃあ……そうだな、適当なのかはともかく、冒険者らしくこの言葉でお見送りとしよう」
「良い旅を」
レイヴェン
OK
トゥエルヴ
「君も、君の旅路を。きっと辿り着けるって、僕はそう信じてるよ。そしてあわよくば――その旅路が、今度こそ孤独ではないことを」
アニトラ
「……」 一度瞑目を見せてから、アルカイスを見やった。
アニトラ
OK
トゥエルヴ
「僕らにとってのフィオリのような、そんな大切な人と共にいられるように……」 ふと振り返って、消えていく光景の中、最後に見えた黄金の丘の上にいる人物を見つめた。
シーリス
刻の女神は、君たち、ひとりひとりの顔を見渡す。
イーサン
「女神の貴女に言うのも妙な話ではあるが…」
トゥエルヴ
OKDOS
イーサン
「神のご加護があらんことを、貴女の旅路に幸あらんことを」
イーサン
OKOK
シーリス
―――」 最後に、アルカイスの顔をひと撫でして
――……では、さらばだ」
「それぞれの旅路へ―― もう、会うこともあるまい」
光が生まれ、君たちの世界への道が拓く。
シーリスもまた、光となって、空へと舞い上がり、
――いや、この中に、神の階を登る者がいたなら、あるいは……? と、そんな考えに、自分でくつくつと笑い
流星となって、遠くへ飛び立っていく。
それを見上げる君たちを、すべてを、光が包んでいき―――
KGM
――というわけで
えぴ、ろーぐ ぶん
じかんを ください…
ソフィア
ヒャイ
アニトラ
えぴろーーーーーぐ!
トゥエルヴ
もちもち
レイヴェン
えぴろーーーーーぐ!
ソフィア
エピローグ師匠
アニトラ
どんちき└(^ω^)┐♫┌(^ω^)┘♫どんちき
KGM
ま、また調整さんをつくるので、あと一回だけ!おねがいします
レイヴェン
どんちき└(^ω^)┐♫┌(^ω^)┘♫どんちき
はーい
ソフィア
ヒャイ
トゥエルヴ
どんちき└(^ω^)┐♫┌(^ω^)┘♫どんちき
KGM
本編は実質終了です。みんなお疲れさまでした!!!
ソフィア
お疲れ様でした~~~
トゥエルヴ
GMもお疲れ様でしたー!
イーサン
おつかれさまでしたー
レイヴェン
お疲れさまでした!
アニトラ
おつかれさまでしたありがとうございました!!
エピローグもよろしく!!
KGM
では次回!よろしくお願いします!みんなすごいよかった!
ソフィア
だがまだ終わりじゃない!!!
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
レイヴェン
もうちょっとだけ続くんじゃ
ソフィア
俺たちはまだネクサス!(挨拶)できるんだ
トゥエルヴ
あと1回がんばれがんばれ、次回もよろしくお願いします!
レイヴェン
という訳でぇ、次回もネクサスネクサス!
ソフィア
うおおおおおまた次回!!1
アニトラ
もうちょっとだけ続くんじゃ
ネクサス!!!!
レイヴェン
退室しないほうがいいかな?いいよね!精算もまだだし!
ソフィア
そうわよ
×ボタン!1
アニトラ
わよ!
KGM
はい、ここで続けます
レイヴェン
ではネクサス!(撤退
ソフィア
レイヴェン
トゥエルヴ
イーサン
KGM
ほげえ
アニトラ
糸冬
ソフィア
ホゲータ
!SYSTEM
ユニット「“抹消された刻神” シーリス」を削除 by KGM
KGM
NANKA
なんか気になるので、HP等を回復させておきましょうか
アニトラ
ボロッ……
フィオリ
HP:52/52 [+19(over81)]
MP:62/62 [+14(over86)]
ソフィア
HP:49/49 [+23(over77)]
MP:25/25 [+14(over86)]
レイヴェン
MP:61/61 [+49(over51)]
ソフィア
まさかここから真の最後の戦いが!?
アニトラ
HP:51/51 [+17(over83)]
トゥエルヴ
HP:74/74 [+47(over53)]
MP:14/14 [+13(over87)]
ソフィア
俺たちのネクサスは終わらない!!
トゥエルヴ
なんてこった
コーダ
前半身:HP:83/83 [+31(over69)]
後半身:HP:93/93 [+23(over77)]
イーサン
HP:56/56 [+51(over49)]
MP:47/47 [+30(over70)]
KGM
ヨシ
イーサン
ヨシ
よろしくお願いいたします。
アニトラ
よろしくおねがいします
KGM
それじゃあ、はじめていきましょうか。最初にしばらくGMシーンを入れるので、しばしごゆるりとお待ちください
トゥエルヴ
よろしくお願いします!
 
 
ソフィア
よろしくお願いします。
 
 
トゥエルヴ
ハーゲンダッツ食べながらお待ちいたします
フィオリ
――夢を、見ている。
 
 
レイヴェン
よろしくおねがいします
ソフィア
ころすねゲージカンスト>ハーゲンダッツ
トゥエルヴ
ハーゲンダッツかわいそう
KGM
窓の外を見れば、鮮烈な夕焼けが、眼下に広がる地表すべてを赤く染めている。
ロージアナの戦いを経て、空にうかぶ浮遊岩も、ずいぶん数を減らした。
フィオリが聞いたところによると、魔法王に魔力を吸収されてしまった島々は他にもあって、これから長い年月を経て、すこしずつ地上に落ちていくだろう、とのことだった。
しかし、ここは、違う。ここは、先の時代にも残ることを、フィオリエナは知っている。
ソフィア
ころされるのはたんご
貴族の男
フィオリエナの傍には、ひとりの男が居る。身に着けた衣服から、位の高い者であることが分かる。
男は背の高い身体をきゅうくつそうに丸め、複雑な魔法文字を使って魔法陣を描いていた。
その中心には、一枚の石板がある。
男が、魔法陣を完成させると、石板は光の粒子となって掻き消えていく。文字通り、影も形も無い。
――ふう」
――これで良し。きみの言う条件が揃うまで、あの石板はどこにも存在しないし、誰に見つかることもない」
フィオリ
「ありがとうございます、―――卿」
貴族の男
「何、きみの助言には、ずいぶん助けられたしね。これくらいはお安い御用さ」
フィオリ
それでも、ずいぶんと無茶を聞いてもらった。フィオリエナは畏まって、頭を下げる。
「ほんとうに、助かりました。わたし自身の力では、どうしようもなかったし―― 他に、これを頼めるような人もいませんでしたから」
貴族の男
「まあ、ね。君が未来から来たことを知っているのは、もう私だけになってしまったから」
「あれから2年か……」
「 フィオリエナ。きみが空から降ってきたあの日から、驚きの連続だったね。きみが齎した助言がなければ、もっともっと多くの犠牲が出ていただろう」
フィオリ
――……」 フィオリエナは、かぶりを振る。
胸の中にあるこの罪悪感を、彼なら見通しているかもしれない、と思った。
決定的に歴史を変えてしまうような情報を、知識を、少女は決して明かすことができなかった。
それをすれば、自分の知る未来が無くなってしまうかもしれない。
自分がここにたどり着く現在いまが、無くなってしまうかもしれない。
彼の言う通り、いくらかの犠牲を減らすことはできたのかもしれない。けれど、それはほんの気休めのようなものだと、フィオリエナは自覚していた。
「……ですが、結局、ロージアナは……」
貴族の男
フィオリエナの内心を知ってか知らずか、男は目を伏せて笑み、 「――なに、民草が居れば、そこが国さ」
「それに、これはただの勘だけど――
「これからの世は、大きく変わっていくのではないかという予感がするんだ」
フィオリ
――?」
貴族の男
「君を見ていて思うよ。王や、貴族、ほんの一部が権力まほうを独占する世は、遠からず終わって―― 新しい世の中がやってくるのではないか、とね」
どうかな? と試すように、フィオリエナを見る。
フィオリ
「それは――
貴族の男
「それは?」
フィオリ
くすり、と笑って、 「――そんな世の中が来たら、私も素敵だと思います」
貴族の男
「かー、いつもながらガードが堅いね……」 男は笑いながらも、フィオリエナの表情から答えを読み取ったようだ
KGM
ひとしきり、笑い声が響く。
貴族の男
「……さて、と」
「これから、どうするね?」
フィオリ
――そう、ですね」
「特に行く当てがあるわけでは無いですけど…… ただ、時が流れるのを待つだけというのも性に合いません」
「私が残した手がかりが本当に未来へと届くかどうか…… 可能性を高めることが少しでもあれば、それを探してみようかな、と」 「――リリの所にも、また顔を出してあげたいですし」
貴族の男
「ふむ」
貴族の男は、フィオリエナの手を取った。
「では―― 私と共に来ないか?」
「君のためなら、何でもしたいと思っている。もし良ければ、私と一緒に来ないか?  もちろん、君が望むのならば、だが」
フィオリ
少女は少し驚き、目を見開くが、すぐに表情を落ち着かせて
トゥエルヴ
そのゲージを向けるべき相手はあそこにいるのではありませんか
フィオリ
「ありがたいお話です」
レイヴェン
あいつは(時の流れが)綺麗に消したね
フィオリ
「でも―― ですが、すみません。私は、一緒には行けません」
ソフィア
あいつはもう死んだ
トゥエルヴ
文字通り過去の男
フィオリ
その顔には、迷いが無く、どこか寂し気な微笑みがあり
貴族の男
「そうか、」 男は苦笑し、差し出していた手を引っ込め、肩をすくめた。 「もう他の誰かが、君の心にいるのだね」
フィオリ
フィオリエナは柔らかく微笑み、
「はい」
アニトラ
綺麗に消したね!
KGM
――
突然、空間が裂ける音が響き、光があたりに満ち溢れる。
彼らの目の前に、次元の向こうへのポータルが開いている。
フィオリ
――、これ、は……!」
KGM
光の向こうから、懐かしい声が響く。
貴族の男
男は、優しく彼女の肩を抱いてから、少女の背を押した。
――いきなさい、フィオリエナ」
「あの向こうに、きみの本当の居場所がある」
フィオリ
――はい。……はいっ!」
別れの抱擁を短くして、フィオリエナは光の向こうへと駆けだす。
すべてを、光が包んでいき―――
KGM
 
 
 
フィオリ
――っ……!」
目が覚めると、古びた天井が見えた。
「ここは……?」
見覚えがある。ロージアンの医務室だ。
トゥエルヴ
見慣れた天井だ
フィオリ
しかし、人の気配がなく、あたりはシンと静まり返っている。
ソフィア
落ち着いて聞いてください。あなたが眠っている間に数千年が経過しました。
フィオリ
「……みんな……?」
トゥエルヴ
メタルギア始まったな…
フィオリ
フィオリエナはサンダルをはいて、ふらふらと廊下を歩いていく。
次第に、人のにぎわいが聞こえてくる。その声に誘われるようにして、フィオリエナは歩を進めて
やがて、中庭に出た。
イーサン
中庭BBQ…?
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
祝勝会
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
The Last Stand100%
トゥエルヴ
チョーチョダチョーチョ
アニトラ
家では時々バーベキューパーティーを開くんだ……
 
 
 
トゥエルヴ
あの正体不明の巨大生物の肉を皆で処理してるんだ
KGM
あれから、三日の時が経っていた。
次元の狭間から帰還した君たちは、
レイヴェン
あれだけ語り合った相手が最後にはこうして我々の糧となると思うと感慨深い物がありますね
トゥエルヴ
これからは君自身の血肉となることで和解するんだ
KGM
激しい戦いの結果、消耗が激しく、こんこんと眠り続けた。
君たちが目覚めたときには、ロージアンでは祝勝会の準備が進められていて
いつまで経っても目覚めないフィオリエナを案じながらも
その準備を手伝ったりしながら、そのときを待った。
 
 
 
フィオリ
フィオリエナが階段を降り、中庭に出てくると、それに気づいた周囲のものたちが、手を休め、彼女のことを囁きあう。自然と、拍手が起こりはじめる
―――、」
そんな様子など目に入らないように、少女の歩みはだんだんと早くなり
懐かしい仲間たち――君たちのいるテーブルへと駆け出す。
KGM
動いていいわよ
おまたせしました
ソフィア
――フィオリ……!」 近付いてくる足音と気配に気がつけば、耳がぴんと立った。
KGM
すでに食ったり飲んだりははじまってます
イーサン
「…フィオリ、目が覚めたか」見知った少女の姿に気づくと、あいている席の椅子を引いた。
イーサン
たぶんソフィアかトゥエルヴの隣
レイヴェン
「カーーーーッ!一通り片付いた後の酒はさいっこうに!美味い!」
ソフィア
フィオリエナが眠っている間、ほぼ常に彼女の傍にいたのだが、あれやこれやと言われ、渋々一足先に祝勝会に参加することになったのだ。
アニトラ
誰かの空いた杯に何かを注いでいるところだった。入れきってから、フィオリの方を見て穏やかに笑みを向けた。
イーサン
座るといい、と誘導する。
トゥエルヴ
「……」 ソフィアの素早い反応、次いで仲間達の声に反応して、彼らの意識の先へと視線を向ける。
フィオリ
少女は、サンダルをぺたぺたと言わせながら走ってくると――
「……っ!」
ソフィア
立ち上がり、フィオリの傍に駆け寄っていく。長いふさふさの尻尾は、犬のようにぱたぱたと何度も左右を往復する。
フィオリ
トゥエルヴに抱き着いてくる。
恥も外聞もない。
レイヴェン
「やあおはようフィオリ君、悪いとは思ったけど始めさせてもらってるよぉ」いやほんと、悪いとは思ったんだけど!!
KGM
避けてもいいです
トゥエルヴ
??
レイヴェン
ここで避けるような無粋なトゥエルヴはいねえよなあ!?
KGM
ここで足をかけるレイラさんもいない
ソフィア
避けても死ぬ、受け止めても死ぬ。無意味なゲームの始まりだ……
アニトラ
ガードがはいるかもしれ……もうそんな人ではない!!!
トゥエルヴ
――レイヴェン、いくらなんでもペースがはや」 視線をフィオリから無理やり剥がしてレイヴェンへと声をかけようとしたところに、どん、と衝撃が走って目を丸くした 「……!?」
イーサン
「………」
アニトラ
「わっ……、ふふ」
レイヴェン
「おやおやこれはこれは……」ぐびっ
フィオリ
――夢じゃない、夢じゃない、よね……?!」
イーサン
常ならば止めるべきなのであろうが、こういう場であるのも、少女がこれまでいた状況も承知しているため、言葉はかけなかった。
ソフィア
――……」 そんなフィオリの行動に、両手を口元に当てて目を丸くした。
アニトラ
「わたしもそろそろ、呑み始めましょうか……」 控えていたのだけど全員揃ったのならいいかなって……
トゥエルヴ
「…な、に急に……」 目を白黒させて、フィオリを見下ろして 「……夢、じゃないよ。まだ寝惚けてる……?」
フィオリ
「よっ、……よかった…… トゥエルヴにも、みんなにも、……もっ、もうっ、一生会えないかと……!!」
KGM
どこからともなく、きみたちを中心に拍手が起こる。ぱちぱちぱちぱち……。
トゥエルヴ
「………」 困惑した表情。内側で沸き起こる感情の嵐に処理が追い付かず……ひとまず両手を少女の肩に置いて、優しく引き剥がす 「………言いたい事、山ほどあるのは分かるけど。落ち着いて……」
レイヴェン
「うんうん、一時はどうなることかと思ったけどねぇ……やっぱりあきらめの悪さってのは大事ってことなのかもしれないねえ」ぐいっ
トゥエルヴ
「あとはずかしいんだけど」 拍手やめろ
アニトラ
小さくぱちぱち。
フィオリ
「……なっ、何よう~っ……!」 寝ぼけてるかと問われて、怒りそうな泣き出しそうな
KGM
ヒューヒュー!
レイヴェン
やんややんや
トゥエルヴ
「………」 またもや何とも言えない表情になった。やっぱりまだ、感情の処理に追いついていない。くるっとフィオリの身体を反転させて、先ほどイーサンが勧めていた席――ソフィアの隣――へと押し出した。
フィオリ
押し出された
ソフィア
「…………」 やっぱりあの拍手は私たち全員の活躍を称えるというよりも、二人をからかう意味合いが強いんだな。周囲の人間たちに微かにじとっとした目を向けた。
「……トゥエルヴ、フィオリに酷いことしちゃダメ」
トゥエルヴ
「…して……ない」
ソフィア
「……まあ、周りにからかわれたら居心地が良くないのは分かるけど」 そう言って自分も席に座り直し、まだ手をつけていなかったグラスを手にとった。
フィオリ
そこでようやく、ラフな部屋着しか身に着けていないことに気づいた。ついでにサンダル姿。ラフなことこの上ない
イーサン
「…フィオリ、その、トゥエルヴと積もる話があるのならば、時間はこれからいくらでもあるし、何なら今からでもこちらは問題ない。いや、この場でも君が問題ないのならよいのだが…」相変わらず冷静な声音である。
レイヴェン
「さてさて、これで全員が再び揃ったということで……乾杯と行こうじゃないか!」
KGM
ぱちぱちが、波を引くように弱まった>じとっとした視線
イーサン
とはいえ、どこか言葉を選んでいる。
トゥエルヴ
「……変な気遣いはやめ――」 イーサンを諫めようとして、レイヴェンの提案に言葉を飲み込んだ。
ソフィア
「その前に……、着替えて来なくて大丈夫?」
KGM
「ほらっ、どーぞ、英雄さん方!」 気を利かせてくれた給仕係が、君たち人数分の新しいグラスを用意してくれる。
フィオリ
「……ん。だいじょぶ。いい」 ずびっ>ソフィア
アニトラ
「ありがとうございます」 用意しようとした矢先、給仕係に配られたので、そちらを手に取った。
イーサン
ありがとう、と給仕係には礼を
ソフィア
「……じゃあ、せめてこれだけでも」 自分の上着を脱いで、フィオリに羽織らせた。
フィオリ
「……」 イーサンの不器用な気の回し方に、くすっと笑って 「相変わらずですね、イーサンさん。大丈夫ですよ。気を遣ってくれなくても」
トゥエルヴ
「そもそも、フィオリと話したい事があるのは、此処にいる全員そうなんだ。……でしょ?」 >イーサン
レイヴェン
「ではえー……一堂がここに再びそろったことを祝ってぇ――かんぱーい!」
イーサン
「それは承知している」>トゥエルヴ フィオリの言葉には、わかった、と頷いた。
フィオリ
「あ、ありがとう、ソフィア」
グラスを受け取って
アニトラ
「はい、乾杯」 グラスを控えめに掲げた。
フィオリ
「か、……乾杯――!」
ソフィア
「ん……、乾杯」
トゥエルヴ
レイヴェンの方へと杯を傾けて、乾杯の恰好。
KGM
レイヴェンの音頭には、まわりのロージアンの人々も合わさって、盛大な乾杯となった。
イーサン
アニトラと同様、控えめに乾杯、といってグラスを少しあげる
レイヴェン
ごっごっごっ「っかーーーっ! このお酒なんだっけまあなんでもいいややっぱり酒はンマイッ!」っぷはー
フィオリ
また、みんなと一緒にこうしてテーブルを囲むことができるなんて。ほんとうに夢みたいだ。
トゥエルヴ
「……始まってない頃から飲んでるのに、よくまだ飲めるね……」 いや今更か…
アニトラ
「レイヴェンさん、先程からペースが落ちないどころか早くなって……」 すごいいっぱいのんでる……(こなみ
ソフィア
「……まあ、変に酔っ払ってるところは見たことないし、大丈夫なんじゃないかな」
フィオリ
「お酒が強くないとサカロスの神官にはなれないのかしら……」
レイヴェン
「ふふふ、なんだかんだで禁酒状態が続いたからね……今日はもうなんぼでも飲めるっ!」
イーサン
「制御できているならば問題はないだろう」仕事も区切りはついた
ソフィア
そう言いつつ、こちらも平然とした様子で飲み進める。
フィオリ
みんな相変わらずだ、と笑ってから、ふと 「……あの、」
「ひとつ、質問が」 はい
イーサン
「いや…そういうわけではない。かの神は酒幸神として知られているが…大元は幸福と交流を司る神だ」>フィオリ とサカロスについてこたえつつ、フィオリの質問を待つ
トゥエルヴ
「……」 もぐ、と手近な料理を口に運びながら、横目でフィオリを見やった。
アニトラ
「はい……?」 一体何だろうと、一口してからフィオリを見た。
フィオリ
「……アルカナムの襲撃あれから、どれくらい経ちました? 1年? 2年?」 みんなが記憶とそっくり変わらなすぎるのだ
イーサン
どれくらいでしたっけ(小声
トゥエルヴ
どれくらいなのだ…?数週間くらい…?
KGM
数週間だね
イーサン
「数週間程度だ」
フィオリ
「数しゅ…… え?」
ソフィア
「あの後、リリの所に向かって、ネクサスのもう半分が眠る場所に行って……」 指折り数えて。 「うん、そのくらいかな」
レイヴェン
「え~と、2ヶ月は経ってないかなぁ」ゆびおりゆびおり、おや、今指は何本あるかな
トゥエルヴ
「………」 複雑そうな表情で、口の中の料理を咀嚼する。
アニトラ
「……あっという間でしたね」
イーサン
「君が残してくれた手がかりと…スタニスラス公やレイラ嬢はじめ、ロージアンの面々が協力してくれたおかげで最短で動くことができた」>フィオリ
…あとはこの場にいない彼も。
フィオリ
「ど、どうりで……」 はは……と笑ってから
レイヴェン
「フィオリ君の感覚だと……静寂の谷の記録からあまり時間が経ってないとしたら2年くらい、なのかな?」
トゥエルヴ
「……君は」 少女から視線を外して、ぽつりと 「君は、あの日からどれくらい経ったあとの君なの」
フィオリ
「そうです、ね。だいたいそれくらいになります」>レイヴェン
「でも、それなら、それにしては――
アニトラ
「2年……2年くらい、ですか」
トゥエルヴ
――…2年…」
フィオリ
「……みんな、少し、雰囲気変わりました?」 数週間にしては……。
ソフィア
「どうだろう……、フィオリに比べたら、そんなに変わってない気がするけど……」
フィオリ
とくに、アニトラとトゥエルヴの二人のあいだに流れる雰囲気。そして、ソフィアの外見も含めた雰囲気
トゥエルヴ
「ソフィアは特にそうかもね」
イーサン
「この数週間で色々あったからなのと…君が2年ぶりに俺達に会っている、というのもあると思う」
フィオリ
「あっという間、でしたよ」 アニトラの言葉を借りるように>2年
アニトラ
「……」 一番わかりやすく変わって見えるのはソフィアだと思うけど、そうだろうかとフィオリを見返す。
レイヴェン
「え~そうかなあ、もしかして剃り残しある?」ちゃんと剃ったけどなあと顎を撫でつつ
フィオリ
「ええ」 うなずいて、 「……その髪、どうしたの?」 聞いていいものか迷いつつ>ソフィア
イーサン
顕著なのはソフィアか。
ソフィア
「髪を切ったから、見た目は変わってるだろうけど……そんなに、かな?」 確かに心の持ちようは変わったが、それがそんなに外見に現れるものだろうかと首を傾げる。自分で鏡を見ただけでは、あまり外見の変化は感じなかったのだけど。
アニトラ
「大丈夫です、しっかりつるつるですよ」 >レイヴェン
トゥエルヴ
――ソフィアはすごく頑張ってたんだ。君を助けるために。ずっと皆を引っ張ってきてくれてた。その分、きっと――」 自分の気持ちも抑えながら 「変わったよ、ソフィアは」 後押しするようにそう言って
フィオリ
「………」 変わりましたよね? と、アニトラに視線を返す。
レイヴェン
「よかったよかった、お酒のお陰でお肌もつやつやってことだネ」アニトラの言葉にわざとらしく顔を撫でてみたり
アニトラ
小さく2度頷きを返した! >フィオリ
フィオリ
「……そう、だったんだ」
ソフィア
「……夢中で頑張ったのは、そうだね。フィオリを取り戻すためには……そうしなきゃいけなかったから」
アニトラ
「……あ、むくんでいる様子というのはありませんから……!」 好物を口にしてつやつやというのはそう……!
フィオリ
――ありがとう、ソフィア」 万感の思いを込めて。 「みんなも…… レイヴェンさんも、アニトラさんも」
トゥエルヴ
「……そういえば、ちゃんと言ってなかったな…」 ソフィアに向き直って 「ありがとう」 照れくさかったのか、その後すぐに他の面々にも顔を向けて、甲斐甲斐しく(?)料理を分けて行ったりなんだり
フィオリ
「それに、イーサンさん、トゥエルヴ…… ありがとう。本当に」
「また、会えて嬉しい」
イーサン
その過程であったトゥエルヴについての色々は本人の名誉のために黙っている。
フィオリ
――です」
ソフィア
「……うん」 二人からのお礼の言葉に、グラスを持つ手に自然と力が篭もる。 「……フィオリも、私たちのことを信じてくれてありがとう」
イーサン
「…それはこちらも同じだ。君がこうして戻って来てくれて、皆も…俺も、嬉しく思う」少しだけ表情が和らいだ。
トゥエルヴ
「………」 ちらりとフィオリに目をやってから 「…そう」
ソフィア
「……トゥエルヴは、もう少し素直にならなきゃだね」 照れ隠しのように配膳に回ったトゥエルヴの様子には、そんな風に小さく笑った。
アニトラ
「感謝……しきれません。お互い信じ、助け合えましたね」
イーサン
「この結果も、皆が諦めなかった結果だ」
トゥエルヴ
「………」 どうにも、以前からソフィアに対して頭が上がらなくなっている。彼女にそう言われれば、何処か困ったようにして
レイヴェン
「……ほらほら、折角トゥエルヴ君が取り分けてくれたんだから食べた食べた。久方ぶりのロージアン飯だぞ~」
フィオリ
「………」 フィオリエナは、君たちの言葉に、嬉しそうにうなずく。信じていた。ただそれだけを頼りに、この日までやってきたのだ。
「……そういえば……」
トゥエルヴ
雑ではないのだが、不器用なのか皿に乗せた料理はちょっと不格好になっている。
リリ
――フィオリぃいいいーーーーっ!!」
ソフィア
「あ――
リリ
厨房のほうから新しい料理をはこぶ列の中から、ぴょんと跳び出して
神樹の精霊が、フィオリエナに抱き着いた。
アニトラ
綺麗な盛りつけではないが、さして問題ではない。ありがとうございますとトゥエルヴに軽く言ったところで声の主へと視線が行く。
フィオリ
「うわああぁ!?」
イーサン
照れ隠しとはいえ、取り分けている様子に…トゥエルヴもまた、成長しているのだなと改めて思う。
アニトラ
「お疲れ様です、リリさん」
レイヴェン
「おっとそうだね、時間と言う意味では一番待ちわびていた子がいたんだった」
イーサン
あのトゥエルヴ君が
リリ
「フィオリフィオリフィオリフィオリフィオリ」
トゥエルヴ
「リリ、仕事終わったの?」 厨房の方で料理担当してたよね
イーサン
成長したな弟よ…
フィオリ
「リリ! ああ、リリ…… あなたも、ありがとう!!」
アニトラ
見た目通りの所作に思わず、微笑ましくそれを見守る。
フィオリ
頬ずりをするリリにもみくちゃにされながら、フィオリは笑って
トゥエルヴ
なんだろう、12が成長したというよりも、兄の成長評価基準が甘くなってない??
イーサン
「リリ…君も、お疲れ様」
イーサン
今までが五歳児だったからかもしれない
リリ
「おう、そうだぞ! どれも旨いだろ? なにせあたしが手伝ってるんだからな!」 フィオリに抱っこちゃんしながら、精霊の少女はドヤ顔でキメた
ソフィア
「……リリもずっとフィオリを待ってたし、たくさん頑張ったもんね」
トゥエルヴ
「……うん、美味しいよ」
イーサン
やっと年相応に…
………なるのかな
アニトラ
くさ
イーサン
今回で中学生くらいにはなった体感はあります
トゥエルヴ
そろそろ右腕に包帯とか巻き始めとくか
トゥエルヴ
「…ん、あれ。この銘柄……。ほらアニトラ、これ寮祭の時に見た奴だよ」 テーブルの片隅に置かれていたボトルを手に取って、懐かしいね、飲む?とアニトラの方へ差し出す
リリ
「森の香草で焼いたグリル肉だろ、空飛ぶ魚のフリットだろ、」
「シチューは虹色キノコと魔香草の煮込みだ。デザートもあるぞ!」
アニトラ
「え……っと……それならせっかくですから、トゥエルヴさんも一緒にいかがですか」
「お互い、少量で」 やや苦笑い。
イーサン
フィオリに会えた嬉しさを素直に表現するリリに微笑ましさを覚える。
レイヴェン
「うーん至れり尽くせり、虹色の茸の旨味が実にうま味……シードルによく合う」ぐびぐび
トゥエルヴ
「……ん」 そうだね、とアニトラの提案には頷きながら
リリ
「うんっっ!」 顔いっぱいに笑顔を浮かべて、いきおいよく頷いた>がんばった!
ソフィア
「…………」 空飛ぶ魚なんて何処で捕まえて来るんだろう。このあたりでは普通に飛んでるのだろうか……。
そんなことを思いつつ、フォークの先端に刺さるそれを眺めた。
フィオリ
「わ、ホントだ美味しい…… このお肉、口の中でホロホロ溶ける」
アニトラ
「イルスファールでは見ない料理もあって、楽しいですね」 見た目も。
トゥエルヴ
とぽとぽ、少量の飲料をアニトラの杯に注ぎ、自分も少しだけ注ぐ 「……ちなみにデザートって?」 あまいものたべたいぞ
レイヴェン
「こう言うのも旅の醍醐味だよねえ」ごっくごっく
アニトラ
†12†
ソフィア
控えめに息を吹きかけて少し冷ましてから口に運ぶと、口元を手で隠しながら咀嚼していく。
リリ
よくぞ聞いてくれましたとばかり、 「いろんな果物を使ったパイに、季節のデザート…… おすすめは星空のジェリーだ。キラキラしててかっこいいんだぞ」
イーサン
取り戻すことができた穏やかな時間を嬉しく思う。
ソフィア
「……」 もぐもぐ。ごくん。出来立てだけあって熱くてさくさくしていて美味しい。 「うん、これも美味しい。どんな魚なのか、ちょっと気になるけど……」
トゥエルヴ
「……へぇ…」 おいしそう…。まだ見ぬデザートに想いを馳せる。
フィオリ
「………」 自分が考えたものじゃないだろうに、やたら得意げなリリの姿に、くすりと笑う。すっかりロージアンの人々に可愛がられているみたいだ。
アニトラ
トゥエルヴくんあの寮祭でみたやつって
トゥエルヴ
この魚、サクサクだね!
アニトラ
それは酒でいいんだよね!?
トゥエルヴ
そうそれ!
アニトラ
いがいといけるじゃない!!!
おけ!!!
フィオリ
「世の中には、空飛ぶサメやクジラもいるって言うけど…… 食べるのははじめてかも」 もぐもぐ>ソフィア
イーサン
酒で素直になれ弟よ
ソフィア
「クジラは聞いたことがあるけど、サメは聞いたことないや……」
トゥエルヴ
ゲロってもよいと?
ソフィア
オエー!
フィオリ
ん、と気づく。杯がカラだ。なにげなく、 「アニトラさん、それわたしも貰っていいですか?」
トゥエルヴ
すぐ酔いつぶれて駄目になりそう
アニトラ
注がれた例の飲料を少しずつ口に含む。少しでもカッと広がる強さ、うん、少量ずつがちょうどいいんだなって……。
フィオリ
「なぜか、夏になると遭遇する確率が高まるとか……」>サメ
トゥエルヴ
「………フィオリは、駄目だよ…」 あかん
アニトラ
「わたしの半分……いえ、六分の一程度がおすすめですね」 そのぐらいなら……
ソフィア
「え……」 トゥエルヴもフィオリも大丈夫だろうか。二人共お酒には弱いんじゃ……
イーサン
「祝いの席だ、多少は問題ない」
ソフィア
アニトラの言葉にこくこくと頷いた。
レイヴェン
「ははは、そんなそんなサメが空飛ぶ訳ないじゃないかと言いたいところだけど、これだけ色々見てきちゃうと世の中意外といるのかもってなっちゃうよねえ」ごきゅっ
レイヴェン
ちょといれ
イーサン
無論万が一があれば引き受ける所存である
フィオリ
「えー……」 なんだかずるい。不満そうにしながら、 「いいですよだ。……レイヴェンさん、お代わりもらってもいいですか?」
ソフィア
「確かに、時間を操る魔剣に比べたら、空を飛ぶサメなんて普通なのかも……」
トゥエルヴ
「そうじゃ……そうじゃなくて――っ」 それぞれが勧めようとする中、思わず少し声を荒げてしまった
アニトラ
そんなわけで例のボトルを手に取ると、フィオリの空いたグラスに注ごうとしたが……!
「い、意地悪じゃないんですよ。これは、本当に不思議と強いので……」
アニトラ
いっといれ
KGM
いっといれ
ソフィア
おかえり(先制攻撃)
アニトラ
加速!?
レイヴェン
時は加速するただいま
ソフィア
9消費
イーサン
尚普通の酒類ならば耐性はある。
リリ
「サメ? ……何だか知らないけど、空とぶバケモノなら、スゴイやつを見たばっかりじゃないか」
レイラ
――ご歓談中、失礼しますわ」
イーサン
「戻ったら店主含め応援に駆けつけてくれた面々にも礼を言わなければな…」
「…レイラ嬢」
レイヴェン
「もーしょーがないなあフィオリ君はあ……ちょっとだけだゾ」とお酌をしようとした所でレイラ君が来た
トゥエルヴ
――…」 きゅっと唇を引き結んだ。此処は宴の席だと、自分を押し留めて
イーサン
パスタぶつけられた人だ
KGM
応援に来てくれた冒険者たちは一足先に帰還したそうな。
ソフィア
「あ、レイラさん」
アニトラ
もうついてる??
ソフィア
パスタが?
レイヴェン
その空飛ぶバケモノと嬉々としてステゴロ勝負をしていた後輩がいるらしい
アニトラ
散々食って帰ってるかな。
KGM
ユウゴあたりはタダ酒のチャンスなのにとぼやいていた
アニトラ
かわいそうに
ソフィア
かわいそう
トゥエルヴ
ご満足できましたかな?
KGM
どれだどれだ>もうついてる?
アニトラ
「レイラさんも、お疲れ様です」
フィオリ
杯を差し出したところで、レイラが来て、引っ込めた
アニトラ
パスタ(
KGM
ついてないよ!!
ソフィア
パスタを被ってやってくる女
フィオリ
――お疲れさま、レイラ」
レイヴェン
最初からパスタを付けてくることでこれ以上パスタをかぶせられなくなると言うライフハック
レイラ
「お帰りなさい、フィオリエナさん」
レイヴェン
「やあレイラ君、見ての通りやらせてもらってるよ」
アニトラ
一体誰とユウジョウをかわしてきたんだろうナー
イーサン
「レイラ嬢、このような祝いの席を用意してもらい…手配についても、改めて感謝する。ありがとう」
レイラ
――……」 レイラは、勢ぞろいした君たちの顔ぶれを見て、
リリ
「……ん? レイラ、泣いてるのか?」
レイヴェン
「そうだフィオリ君、レイラ君も凄く頑張ってくれたんだ。静寂の谷の遺跡でなんか――
レイラ
「は? 泣いてませんわ?!」
「ちょっぴり目にゴミが入っただけですわよ」
トゥエルヴ
「………」 ちらり、とレイラを見上げる。
アニトラ
「そうですよ、彼女もフィオリさんのことを案じて――」 あっいつものっぽいレイラさんだ
ソフィア
「……別に、隠す必要もないと思うけど」
フィオリ
レイヴェンやアニトラの言葉に、うなずいて 「――そうだったの。ありがとう、レイラ。貴方にも、なんてお礼を言えばいいか……」
トゥエルヴ
――…」 彼女から視線を外して、改めてフィオリの手から杯を奪った。
イーサン
「…ああ、レイラ嬢の助けがなければ、ここまで来れなかったのは事実だ。彼女も君を気にかけていた」>フィオリ
アニトラ
のませまいとしている
レイラ
レイラは、ごほん! と咳払い。
イーサン
「………」トゥエルヴが杯まで奪ったのを見て
フィオリ
「あ、あれ?」 杯がどっか行った
KGM
GMが進行できなくなるのを防いでくれている
イーサン
ここまで意固地になるのは珍しい、と思いつつ
レイラ
「皆さん。ご歓談の後で、少しお時間を頂けますこと?」
アニトラ
それとなくノンアルコールの飲料が入ったグラスを近づけさせておいた……。
トゥエルヴ
――フィオリ、本当に皆、心配したんだ。皆すごく傷ついた」 フィオリと視線を合わせないまま、静かに、言い含めるように言った 「ちゃんと、皆と話して。それまで、酒で酔っ払うのは駄目」 少年自身、内側にある傷を耐えるように。
イーサン
そっとぶどうジュースの杯を近くにおいておいた
ソフィア
「うん、勿論大丈夫」
レイヴェン
「勿論! どうせならレイラ君も一杯どうだい?」お酒はまだまだあるよおと
フィオリ
――……」
「……うん」
アニトラ
「ええ、わたしも大丈夫です。話しにくくなければこのままでも構いませんが……」
イーサン
「問題ない」>レイラ
フィオリ
「ごめんなさい。つい、浮かれてた。無神経だった」>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「……謝る程のことじゃ、ないけど…」 奪った杯をテーブルの上に置いて、改めてレイラを見る 「…分かった」
イーサン
自分としてはこうして健やかに戻ってきてくれただけで…とは思うが、トゥエルヴとしては、思うところがあったようである。
レイラ
「いまは遠慮しておきます」 と、レイヴェンに苦笑して 「話というわけではありませんの。……ほら、例の件で」
例の件というのは、アルドリックの遺骨の件だ。
君たちは、事前にレイラとそのことについて話をしていた。
レイヴェン
「ああ、うん――そういうことならあとでちゃんと時間を作った方がよさそうだ」
イーサン
「…そうだな、それについては、きちんと時間をとって伺おう」親族であるフィオリの目が覚めたならば、話も具体的に進めなければならない。
…アルカイスの件も、彼女に話さなければならない。
リリ
リリはべったりとフィオリに抱き着きながら、話の行く先を聞いている
アニトラ
「ああ……それでしたら、ね」 それぞれに頷きをみせた。
レイラ
「フィオリエナさん。あなたのお父様のことよ」
フィオリ
君たちの反応に、なんの話かと怪訝そうにしていたフィオリだったが
ソフィア
「……」 そっとフィオリの様子を伺う。
フィオリ
レイラのその言葉に、察したようで、ひとつ頷いた。
落ち着いているように見えた
KGM
ひとしきりOKになったら、場面を移します
イーサン
はーい
KGM
GMはトイレにいきます
アニトラ
じょばあー
ソフィア
おかえり(2回行動)
イーサン
フィオリも戻ってきた以上、ある程度察しはついているだろうとは思いつつも
きちんと説明し、整理する時間は必要である。
アニトラ
おけ
イーサン
おけ
ソフィア
トゥエルヴ
「……ん」 一つ短く肯定してみせた
トゥエルヴ
おけまる
レイヴェン
おけまるう
KGM
ではでは
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
 
 
 
KGM
それからしばらくの後、君たちは祝勝会をそっと抜け出し
ロージアンの校舎の裏手にある墓地へと足を運んだ。
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
The Leaflands Night100%
KGM
喧噪は遠くなり、あたりは静かで、空を吹く風が大地を通って抜けていく。
スタニスラス
――おや、来ましたか」
そこには、スタニスラスと、彼以外にも数人の教師がいた。
レイヴェン
「いや失礼、少々遅れてしまったようですな」よっこいせっと身だしなみを整え
ソフィア
部屋着に上着のままのフィオリ!?
アニトラ
まあかわいらしい
KGM
ちゃんと着替えた、と思う
ソフィア
「……お待たせしました」 学長たちが待っているなら、もっと急かしてくれても良かったのに、とレイラをチラ見した。
ソフィア
じゃあ上着も返された。
フィオリ
制服に着替えてきたフィオリは、学長と、教師たちに頭を下げる。 「――お久しぶりです。この度は、大変なご迷惑をおかけして、申し訳ありません」
アニトラ
続いて頭を下げる。
イーサン
改めて頭を下げた
スタニスラス
「ははは、大丈夫ですよ。ここにいる者は、私を含め、古い人間ばかりでね。昔話に興じていました」
トゥエルヴ
「……良い場所だね」 遠くにロージアン学園の校舎が見える。ふと振り返って、そこからの眺めを堪能した。
リリ
「昔話?」 フィオリの腕にだっこちゃん状態のリリ
スタニスラス
「アルドリックとは、学生時代からの長い付き合いでしたからね」
フィオリ
「ん……」 トゥエルヴの言葉を、肯定する
スタニスラス
「なに。後程、ゆっくりと話を聞かせてください。あなたの体験は、実に興味深い」 と、フィオリに返して
KGM
ざあっ、と風が吹くと――
アルカイス
――……」 墓地に立つ木の傍から、少年も姿を見せた。
イーサン
「………」彼の同席も許可されたのか。眠る人物を思えば、不思議ではない。
ソフィア
「アルカイス……ここにいたんだね」
アルカイス
不思議なことに、シーリスの力によって蘇ってから、彼の虚弱だった体は、以前よりも生きる力を取り戻していた。
痩せこけた身体がすぐに元に戻るわけではないが、以前よりずっと血色がよいのは一目で分かる
イーサン
おそらく、スタニスラス公が許可を出したのだろう。
トゥエルヴ
「……調子は、…思ったよりずっといいみたいだね」
アルカイス
「……あの人に、頼んだんだ。立ち会わせてくれって」
スタニスラス
「はっはっ」
ソフィア
「……うん。一緒に戦ってた時より、ずっと調子が良さそう」
フィオリ
――アルカイス……」
アニトラ
「ひと目見て、違いますしね」
ソフィア
「お父さん……だもんね」
フィオリ
何と言っていいのか、分からない。
イーサン
自分は彼に対して同行の際、条件を出した。あの時の彼は戸惑っていたが…今の彼ならば
時間はかかるかもしれないが、受け入れ、受け止めることができるだろうと、そう、思う。
トゥエルヴ
「………」 フィオリが動き出さないのを横目で見ると、アルカイスの方へ先に近づいていき
アルカイス
――……」 近づくトゥエルヴを見て
トゥエルヴ
彼の横に立つと、この場を取り仕切っているスタニスラスに目礼した。特段、何か言うつもりはないようで、静かにアルカイスを見つめたあと、フィオリを促すように彼女へと再び視線を移す。
フィオリ
「………」
――ごめん、リリ」
リリ
「ん? お、おお」
リリはフィオリから離れると、……ふよふよと飛行して、アニトラの背に落ち着いた。
フィオリ
――……」 フィオリエナは、ゆっくりと歩を進めて
アルカイスの前に立つ。
イーサン
フィオリが彼に対して複雑な思いを抱いているのはわかる。そう簡単に…割り切れる話ではないのも。
静かに見守る。
アニトラ
「んん……」 背に止まった……?
ソフィア
「…………」 やや心配そうな表情を浮かべつつも、二人のやり取りを黙ったまま見守る。
レイラ
「………」 レイラもまた、黙って見守っている。
KGM
同じ色をした二対の瞳が、視線を交わす。
レイヴェン
皆の後ろからそのやり取りを見守り
KGM
トゥエルヴ何か打ってる?
トゥエルヴ
うってない!
見守りの民です
場所お譲り的な描写でもいれておきますか
トゥエルヴ
フィオリが近づいてくれば、場所を譲るようにして一歩下がった。そこから、二人の様子を見守る。
フィオリ
自分が帰還するまでに何があったのか――そして、目の前の少年が何をしたのか、ことのあらましは、仲間たちから聞いていた。
少女は、トゥエルヴに頷いて
――アルカイス、」
アルカイス
「………」 少年の表情に、身構えるような気配が生まれて
フィオリ
「わたしは――
「ずっと、自分が、天涯孤独の身だって思ってた。父も、母も、兄も、もう居なくて――
アルカイス
少年は、ゆっくりと顔を上げる。
フィオリ
「自分には、もう家族と呼べるひとはいないんだって。――でも、違った」
「わたしたちは、ずっと父に捨てられたんだと思ってきた」
――でも、違った」
少女は、少年の手を取った。
アルカイス
――ああ」
「俺たちは、間違ってばかりだ。沢山の人に、迷惑を掛けた。取り返しのつかないことをした」
フィオリ
うん、と、フィオリエナは頷く。
アルカイス
「……償っても、償えるものじゃない」
フィオリ
――それでも、」
「それでも、いきましょう」
――……」
「……お、おに……」
イーサン
(弟じゃなかった…
アニトラ
ニーチャン
レイヴェン
年上の妹だぞ、喜べ
トゥエルヴ
ぶらざー
フィオリ
――あーっ、駄目、駄目。やっぱり、昔みたいには無理!」
アルカイス
ふ、と笑って 「……こっちもだ」
イーサン
お前もお兄ちゃんにならないか?アルカイス
アルカイス
「アルカイス、でいい」
フィオリ
――うん」
トゥエルヴ
このPTにはお兄ちゃんもお姉ちゃんもいる
レイヴェン
おいたんもいるぞ
レイヴェン
「まあまあ、ゆっくり慣れていけばいいさ」
フィオリ
「……トゥエルヴ、ありがとう」 きっかけをくれて
アニトラ
「……」 これで良かったのだろう、と改めて思うこととなり、内心胸を撫で下ろした。
フィオリ
「……はい」 救われたような表情でうなずいて、君たちに向き直り
トゥエルヴ
「……僕は何も――」 していない。事実だと思うその言葉を紡ごうとして、やはりやめた。代わりにこくりと頷いて見せる。
レイヴェン
「では皆さん手筈通りに。祈りの言葉は神職の末席ではありますが私が務めさせて頂きましょう」懐から小さな盃と清めた酒の入った小瓶を取り出して
ソフィア
こちらに向けられたフィオリの表情に、自分の行いもまた救われたような気がした。
フィオリ
「ここにいるみんなにも、沢山、沢山、心配をかけました。沢山、沢山、いろんなものを貰いました。――ひとつでもお返しできるように……。これからは、それを心に秘めて、生きていきます」
イーサン
フィオリの言葉にはひとつ頷いた。
スタニスラス
「おや、これはありがたい」 本職に取り計らってもらえるとは
KGM
古い墓のとなりに、新しい墓石が立っている
レイヴェン
「まあたまにはやることやっておかないとってことで」一つ頷くと、小瓶の蓋を音を立てて開いて
KGM
新しい墓の前の土が掘られていて
ソフィア
「……私は、フィオリのおかげで今此処に居られるんだよ。たくさん貰ったのは、私の方。……これでもまだ、その10分の1も返せてないくらい」
フィオリ
「これで10分の1なら、わたしはどうなっちゃうの?」 くすり、と。笑顔が戻ってきた
レイヴェン
「では皆さん、アルドリック氏をこちらに納めて頂けますか」遺骨がきちんと清められているのを確認するとその場にいる皆に伝え
トゥエルヴ
「……レイヴェン、手伝うよ」 これでも自分も聖職者だ。侍者として彼をサポートしましょう
ソフィア
「……それは、これから伝えるよ」 人差し指を口の前で立てて、微笑みを返した。
KGM
あの遺跡から回収された遺骨は、清められ、函の中に入れられている
イーサン
「…フィオリ、アルカイス」遺骨を納める際に声をかけ
フィオリ
――はい」
アルカイス
「………」 頷き
KGM
君たちは協力して、アルドリックを墓に収め、その上に土をかけていく
レイヴェン
「助かるよおトゥエルヴ君」ではトゥエルヴに手伝ってもらいつつ遺骨を皆で納め、土をかけ
墓前が綺麗に整えられたことを確認すると一歩前へと出て「こほん……アルドリック・ウル・シール。探求と苦難の果て、それでも愛を胸に抱き続けた人よ。我等今ここに汝の旅の終わりを見届け、その新たなる旅路を見送らん――どうか、一時のこの眠りが安らかであらんことを」盃に酒をそそぐと、その墓前へとふりかける
スタニスラス
スタニスラスはそれを静かに見守っていた。彼の表情はやっぱり分からなかったが。
フィオリ
――……」 どうか安らかであって欲しい、と祈りを捧げる。自分たちは、もう大丈夫だから、と。
アルカイス
アルカイスが何を感じていたかは明らかではない。だが、彼はじっと墓前を見つめ、拳を握っていた。
イーサン
それぞれの思いを胸に、親族を見送る2人を見守る。
レイラ
「………」 レイラは祈りを捧げた後、長い祈りから戻らないフィオリの横顔をそっと盗み見ていた。
リリ
リリは、周りのみんなを見て、見様見真似で祈りをささげていた。
ソフィア
「…………」 指を組み、目を伏せて長い祈りを捧げる。
イーサン
神官として、その魂が迷わぬように、祈りを捧げる。
アニトラ
祈りを終え、静かに後ろで控えている。
KGM
祈りは風に乗り、高く、高くへと運ばれていく。
トゥエルヴ
「………」 レイヴェンの手伝いを終えれば、ライフォスの祝詞を心のうちで唱えながら、少年もまた、一人祈りをささげた。
スタニスラス
――ありがとうございました。アルドリックも、これでゆっくりと休めることでしょう」
レイヴェン
「……はい、これで弔いは完了です。あとは思い出話に花を咲かせるのもよし、献杯といくのもよし、だ」首元を緩めると皆に笑いかけて
トゥエルヴ
「……サカロス式って本当に、どこでもお酒が出てくるね…」 ライフォス式の葬式はもっと静かで厳かだ
イーサン
「こちらも、このような場とお時間をいただき、感謝している」それはフィオリやアルカイスも同じだろう。
KGM
弔いを終え、ほっとしたような空気が流れる
イーサン
アルドリックは元々はネクサスを持ち出しており、アルカイスについても難しい立場にある。
レイラ
――あなた方は、これからどうされるおつもりですの?」
レイヴェン
「まあサカロス様といえばお酒、だからねえ」なんにでも出てくると言う言葉に苦笑いし、レイラの言葉にそちらへと顔を向けて
イーサン
それを踏まえて…このような場を用意してもらえたのは、スタニスラス公の配慮と手配のおかげである。
ソフィア
「……フィオリの手伝いは、今度こそ無事に終わったし、イルスファールに戻るよ」
トゥエルヴ
「……ん」 ソフィアに頷く
イーサン
「ああ、状況が落ち着き次第、イルスファールに戻る」
レイヴェン
「こっちが落ち着いたらぼちぼちイルスファールに戻ることにはなると思うよ。救援組から状況は伝わってると思うけど、あまりここに居座る訳にも、ね?」
レイラ
「援軍に来てくださった冒険者の皆さんは、一足先に帰られましたけれど―― そう」
アニトラ
「……そうですね、他にやり残したことも特には……」 ありませんよね、と仲間たちを見て。
フィオリ
「……――
レイラ
「そう。分かってはいたことですけど―― 少し、寂しくなりますわね」
イーサン
「…イルスファール側への諸々の報告はこちらが引き受けよう」>フィオリ 暗に君はこのままここに残っても問題がないという事である。
トゥエルヴ
「……縁があれば、また会えるよ。世界はそういう風に出来てるから」
イーサン
アルカイスの事もある、フィオリがすぐにここを発てるかと問われると…難しいところもあるだろう。
ソフィア
「……何だったら、イルスファールに会いに来てくれてもいい」
スタニスラス
言いよどんでいるフィオリを見て、一目で察したのか、 「――何ですか、フィオリエナさん。何か言いたげですが」
レイヴェン
「なあに、中々に距離はあるけれど行って戻ってこれないような場所でもないさ」
イーサン
目覚めたばかりなのもある。整理する時間も必要である。
トゥエルヴ
「………」 何も言わないフィオリを見て、イーサンの言葉を聞いて押し黙った。今回の件で、冒険者を続ける理由はなくなったはずだ。足を洗うなら、丁度いいタイミングなのかもしれない。
フィオリ
「……スタニスラス学長、」
ソフィア
――……」 そんなことは露ほども考えていなかったが、イーサンの言葉から、その裏にある意味を察して表情に緊張したものが混ざった。
フィオリ
「わたしは、……わたしは、皆と冒険者を続けたいです。続けさせてください」
レイヴェン
「それに夢幻の塔では広く学問への門戸を開いている、今後両国での国交が積極的になればロージアンの諸々をお招きして、なんてこともあるかもだ」フィオリの言葉の続きを待ちつつ、そんなことをレイラに話したり
トゥエルヴ
覚悟していたことだったからか、フィオリからそんな言葉が出てくれば僅かに驚いた様子を見せる 「……どうして」
フィオリ
「この旅は―― 自分はまだなにも知らないんだと、それを知る旅でした」
「この世は、未知で溢れている。それを知ってしまったら―― もう、ここにただ留まることは、できません」
スタニスラス
「……ふっ、ははは」
「あなたは、もう一人前の魔術師です。……おいきなさい、その心の赴くままに」
「ああ――とはいえ、色々とお話を聞かせてもらった後ですけどね」
トゥエルヴ
「………」 困惑した表情だったが、その裏には明確な安堵も混ざっている。人知れず、息を吐いた。
ソフィア
――うん」 フィオリはもう、一人前の魔術師であり、冒険者なのだ。それに、彼女の紡いできた絆が、彼女をここに留まらせはしないだろう。
「…………」 一番の理由の当人は、気付いていなさそうだけど。
レイラ
――あら、それならお言葉に甘えて、イルスファールへ行ってみようかしら」 君たちの言葉を受けて、レイラは悪戯っぽく笑った。 「あなたがたがどんな場所から来たのか、がぜん興味が沸くもの」
リリ
「あたしも、あたしも! せっかく会えたんだ、すぐにお別れなんていやだよ!」 アニトラの背中でじたばた
レイヴェン
「イルスファールはいつでも大歓迎さ、遊びに来るなら連絡しておくれよ~」
フィオリ
学長からの事情聴取は長くなりそうだ。 「……すみません、イーサンさん。ガルバさんへの報告はお願いします」 たはは
ソフィア
「もし来てくれた時は、案内するよ。……リリもレイラさんも、案内なしだと大変なことになっちゃいそう」
イーサン
「引き受けよう」
トゥエルヴ
「………」 ちらっとレイラを見て 「言っておくけど、王都にはパスタを投げ合うなんて挨拶の習慣はないからね」
イーサン
とはいえ…内容が内容である、どこまで報告するかは悩むところだ。
アルカイス
――……」
ソフィア
「……アルカイスは、どうする?」
イーサン
そのまま報告すれば…神殿の高位神官は卒倒しかねない事態であるのだから。
アニトラ
「トゥエルヴさん、流石にレイラさんもその意図で投げようとは……」
レイラ
「ぱ…… ちょっとお待ちなさい、誰から聞きましたのっ!?」>パスタ
イーサン
「(いやあの司祭様なら笑って受け流しそうではあるが…)」そのあたりも含めて出立前にフィオリやスタニスラス公と内容は相談しよう
アニトラ
「リリさんは暫くここに……?」 そういえば、という顔で背中の方を見やる。
トゥエルヴ
「………」 あ、やべ。きゅっと唇を引き締めた。
アルカイス
「……俺は、もう、スタニスラスと話をつけてある」 「俺があの剣で消したのは、フィオリエナだけじゃない。他にも、大勢の人間を、時間の向こうへ消してしまった」
トゥエルヴ
結局魔術師たちはだめだったのだな…
イーサン
情状酌量の余地があるとはいえ…アルカイス自身が言うように、彼の罪は決して軽い物ではない。
アルカイス
「もうあの剣はないから、容易じゃないだろうが……。彼らを救い出せる手がないか、スタニスラスの研究に手を貸すことにした」
ソフィア
「そう……。それは、あなたのしたいこと?」
レイヴェン
「成程ね、うん、悪くないと思う」
アルカイス
「それで、俺の罪が消えるとは思ってない。――けど、せめて……」
「したいこと――か。まだ、わからない。……償いをしながら、ゆっくり探すよ」
イーサン
贖罪という観点からも…スタニスラス公と共に、被害者を救い出せる手立てがないか探すのは妥当である。
ソフィア
「……償いをしたいっていうあなたの気持ちも分かるし、すべきだというのも、その通りだと思う」
「ただ……私は、あなたがその使命感だけに囚われて過ごすのは、望まない」
「……だから、探してみて。あなたのしたいこと、あなただけの道」
リリ
「あたしは、フィオリと一緒にいるよ。たくさんたくさん、話したいことがあるんだ。3000年分!」>アニトラ 
ソフィア
「……多分、シーリスも同じように思ってるから」
アニトラ
「さ、3000年分……」 桁が違う……まあフィオリがいいと言うのならそれ以上いうこともない……
イーサン
…いつかそれを終えた時、ソフィアが言うように…彼自身の始まりとなると、そう、思う。
レイラ
「ちょっと、いま目を逸らしましたわね……?」>トゥエルヴ 
KGM
反応おそいのごめんね
アニトラ
だいじょうV
レイヴェン
ええんやで
トゥエルヴ
VV
レイヴェン
「まー我々も大見得切った以上はこれからますます頑張ってやっていかないと、だね」
アルカイス
――ああ、」 シーリスの名に、思うところがあったようで、どこか神妙に頷く。 「同じくらい、容易じゃないかもしれないけど、…… 見つけるよ。いつか、きっと」>ソフィア
トゥエルヴ
「………」 レイラから逃げるように視線を横に流して 「……簡単な事じゃないとは思うけど、君には時間がある。なら、頑張ってね」 償うのも、研究も、それからやりたいことを見つけて、それを目指すのも >アルカイス
リリ
「そんでそんで、フィオリと一緒にイルスファール?に行く! ……そのうち、森には帰らなくちゃいけないけど…… まだ大丈夫だろ! 多分!」>アニトラ
ソフィア
「うん……応援してる。ここには、簡単には来られないかもしれないけど、私も時々……会いに来るから」
――頑張って、ね」 シーリスに最後に送った言葉と同じものを、アルカイスにも送る。
フィオリ
「……よ、夜は寝かせてね……?」>リリ 
アニトラ
「……何も考えずに時を過ごすより、余程いいです。時々、フィオリさんに手紙を寄越すといいでしょう」 ちらとアルカイスを横目見て。
アルカイス
「ああ、ありがとう。……あんたたちにも、世話になった」
「……手紙、か」 リリとじゃれあってる少女を横目に見て。書いたことはないけれど―― 頷く。
イーサン
「…アルカイス、君の助けがなければフィオリはこうして戻ることはできなかった」事実を述べる
トゥエルヴ
「………う、」 殊勝なアルカイスに、思わず気持ち悪そうな(半分照れ隠し)反応が出た。
レイヴェン
「なあに気にしない気にしない、こっちにいる間はフィオリ君のことをよろしくね」アルカイスにウインクするとん-っと伸びをして
アニトラ
「ふふ、無理のないようにしてくださいね」 じゃれるように纏わりつくリリに、二度ほど軽く頭を撫でた。
イーサン
「それに対しては、礼を言おう、ありがとう、アルカイス」
「君の旅路に、のご加護があらんことを」
レイヴェン
「よーしじゃあおいたんはぁ――飲みなおそっかなー!」
トゥエルヴ
「……まだ飲むの」
アルカイス
――……」 レイヴェンの言葉に素直に頷き返し
「神、か……」
レイヴェン
「サカロス様は仰った、暫く酒断ちしたあとの酒は最高ってね」
トゥエルヴ
「暫くって……数刻も経ってないよ……」
アルカイス
「……そうだな」 どこかで見ているだろうか――と、そんな考えが浮かび、アルカイスは微笑んだ。
フィオリ
「わ、わたしはまだ飲みませんからね……」 トゥエルヴに怒られる
イーサン
彼の罪は消えるものではない。これからも苦難が待ち受けているが…自らの罪と向き合い、歩いていく若者を神は見守ることだろう。慈悲を与えるであろう、ライフォスも…彼女も。
レイヴェン
「もー固いこといいっこナシだよトゥエルヴく~ん」
リリ
「んーっ……」 アニトラに優しく撫でられて、甘えるように頭を摺り寄せる。くすぐったそうな笑い声を響かせる。
KGM
シーンとしてはここが最後ですので、言いたいコト言った!となったら〆ます
トゥエルヴ
「…レイヴェンが柔軟すぎるんだよ」 しかたないなぁ
レイヴェン
おっけーでえす
トゥエルヴ
はあい
ソフィア
「……トゥエルヴも、ちょっと固く考え過ぎかもしれないね」
アニトラ
そこから気が済みそうなところまで撫でることになった。
トゥエルヴ
「僕が……? むしろ緩すぎるってあいつイーサンに怒られるんだけど…」
アニトラ
「板挟み……ですかね」 小さく笑う。
ソフィア
「全部が全部、完璧に出来たわけじゃないかもしれないけど……フィオリとまた会うことが出来て、まがりなりにも、世界を守ることが出来たんだよ」
「もうちょっと、素直に喜んでもいいと思う」
イーサン
「………」その様子を見て
レイヴェン
「そうそう、頑張った分だけ楽しまないと!」
イーサン
「…フィオリ、後で時間をもらえるだろうか。報告の内容の件もそうだが…」
レイラ
「そうですわね。一言でいって、英雄と語られるにふさわしい活躍ですわよ」 よっ、英雄!
イーサン
「君がいなかった間のこちら側のことも、話をしよう」
トゥエルヴ
「………」 唇を開いて閉じて、また開く 「……まだ、なんだか……どうすればいいかわかんないや」
フィオリ
「……はい!」 わたしも、まだまだ、話したいことがある。沢山、ある。
イーサン
君が聞きたいならトゥエルヴのこともな、と珍しく少し笑って
フィオリ
それが、そのことが何より嬉しい。
ソフィア
「それなら、あなたもアルカイスと同じようにゆっくり考えればいい。……それくらいの時間は、あるだろうから」
トゥエルヴ
「うん。……ただ、嬉しいってことは、多分本当」 イーサンと話しているフィオリを振り返って、少女を熱の籠った瞳で見つめた。
アニトラ
「急ぐことはありませんが……じっくりと考えた方が良いでしょうね」
イーサン
いい加減、トゥエルヴも自覚して向き合う必要があるのもそうである。
アニトラ
あ、OKです!1
フィオリ
――どうしたの?」 視線を感じて振り返り、首をかしげ>トゥエルヴ
ソフィア
――うん」 そう言うと、眼下に広がる景色と、今の自分の拠点であるイルスファール――その更に東の方角へと目を向けた。
イーサン
早めにフィオリと向き合う時間をとるんだぞという顔 >トゥエルヴ
トゥエルヴ
ゆっくりと少女から視線を外し、その奥にいるアルカイス、更にその奥の墓石を見て 「ううん。彼らに……ライフォスのご加護がありますように」 そう口にすると戻ろうと歩き出した。
フィオリ
――ん、」 小さくうなずき、墓石を振り返って
深呼吸をひとつ。空の上の、シンと澄み切った空気を胸の中に入れて
ソフィア
自分もまた前に進むために、目を背けて逃げ続けて来たことにも、いずれ向き合わなければならないだろう。
フィオリ
それから、背中を向けて、歩き出した。
トゥエルヴ
どういう表情だ?知らん知らんの顔>イーサン
KGM
ヨシ!
トゥエルヴ
おっけーです!
KGM
表情でたくさんのことを伝えるイーサン
イーサン
………最も、向き合うという意味では自分も人の事は言えないが。
トゥエルヴ
戦いの場においてはアイコンタクトで意思疎通できてたけどもうわかんないわかんない
ソフィア
そう考えながらも、今はひとつの大きな転換点を越え、大事な人と再会出来たこと――その喜びをもう一度噛み締め、笑みを浮かべてフィオリの後を追った。
ソフィア
OKみちゃん
イーサン
思い思いの歩いていく仲間達の背中を見て
ただ…今はただ…こうして、また、穏やかな時間を取り戻せたことを、素直に喜ぶとしよう。
イーサン
OKみちゃん
KGM
ではでは
イーサン
屋上の続き待ってます
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
!SYSTEM
背景を削除 by KGM
 
 
 
 
イーサン
神殿での手続きは任せておけ弟よ


相 刻そうこくのネクサス

Sword World 2.5 Campaign


トゥエルヴ
わかんないわかんない!
 
 
アニトラ
あく!!!!!!!!!!!!
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
マヨイガ100%
 
 
トゥエルヴ
エンディングだぁぁ
アニトラ
https://www.uta-net.com/song/305318/
トゥエルヴ
仕事が速い
ソフィア
はやい
レイヴェン
歌詞ありがてええ
アニトラ
緊張が走った
トゥエルヴ
!?
レイヴェン
!?!!!?!?!!!??!?!
アニトラ
ホワァー
トゥエルヴ
エンディングスタッフロールだああああああ
アニトラ
星空だァーー
レイヴェン
手を伸ばせ手を伸ばせ
イーサン
わーお
トゥエルヴ
こういうイラストちゅき
レイヴェン
やったぜ
トゥエルヴ
特別出演だああああ
アニトラ
ハワァ……
トゥエルヴ
このイラストちゅきぃ…
 
トゥエルヴ
おわったあああ
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
レイヴェン
ぱちぱちぱちぱち
 
 
トゥエルヴ
スタンディングオベーション
KGM
18d\
18D6 → 67[5,5,5,6,5,1,1,1,1,6,1,5,4,2,3,6,6,4] = 67
アニトラ
しみじみ……
――行け、
その明日がきみを苦しめようと。
――行け、
その先が闇に思えようと。
その先に必ず、光はある。
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20240324_0 #1728 創刻のネクサス 経験点:1480 報酬:10000 名誉点:67
KGM
TOIUWAKEDE
トゥエルヴ
パパシールの手記の一番最後の頁に実はそういう記載があるっていうやつじゃん
KGM
というわけで
レイヴェン
終わったんやな……って
KGM
キャンペーン全編終了です!
ありがとうございました!!!!
ソフィア
お疲れ様でした~~
トゥエルヴ
わーーー、おつかれさまでした~~~!
アニトラ
ブワッ
レイヴェン
お疲れさまでした&ありがとうございました!
アニトラ
おつかれさまでしたぁ
あ、真ん中になった
KGM
ふひ
トゥエルヴ
なおっていく
ソフィア
歴史を改変する
KGM
ながらくほんっとうにありがとうございました
ソフィア
こちらこそお誘いいただきありがとうございました
KGM
なんとか走り切れたのも皆さんのおかげ…
トゥエルヴ
こちらこそ長期間GMお疲れ様でしたたのしかったですほんとうに
イーサン
おつかれさまでしたー
レイヴェン
いやー良いキャンペーンだった!
アニトラ
ほんまありがとうございました……
イーサン
お声かけいただきありがとうございました。
レイヴェン
本当に、ありがとうございました!
トゥエルヴ
笑いあり涙あり絶望あり希望あり王道の冒険って感じだった
とてもファンタジーしました、ありがとうございました!
KGM
アイテムは、シャバで使えるように調整した後にお渡しするので
別途お待ちください……
アニトラ
娑婆
トゥエルヴ
娑婆
レイヴェン
シャバわろた
はあい
トゥエルヴ
娑婆ドゥビダバ
ソフィア
このままではアルカナム行きですからね
レイヴェン
禁庫に封印されちゃう
アニトラ
チピチピ娑婆娑婆!?
レイヴェン
ドゥビドゥビ娑婆娑婆
トゥエルヴ
ドゥビドゥビ駄馬駄馬!?
KGM
ロージアンはまたいずれ出したいかもですね
レイヴェン
語りたいことは多々あれど、我々には明日がある!
アニトラ
いつでもWelcome
KGM
>笑いあり涙あり絶望あり希望あり王道の冒険
アニトラ
わかる
トゥエルヴ
仕事という明日
KGM
これをやりたかったのでそう言ってもらえるとうれしい
そうよ
アニトラ
色々やれてよかった(こなみ
KGM
明日という仕事
アニトラ
なかよくなってよかった(こなみ
レイヴェン
ので感想戦はDMやらチャットやらSNSで語りたいと思います!
KGM
を乗り切るためにがんばりましょう!
イーサン
1200+1500+2000+1000 = 5700
アニトラ
ウオワー!
イーサン
経費精算
ソフィア
果たしてロージアンが次に出るのはかの卓かな……?
イーサン
赤A*1 緑A*5 陽光+2 10*1 巧み*2
KGM
成長がある人は振っておくのだ
レイヴェン
ので成長をふって撤退と参りましゅ
トゥエルヴ
その先が闇に思えようともその先に必ず連休がある
アニトラ
せいちょうなし! 消費をメモる
KGM
なんだと!? フリー素材なのでどうぞどうぞ!
レイヴェン
なんとこのおじ、成長が2回である
精神力 or 敏捷度
精神がブレイクポイントなので精神で、2回目
生命力 or 器用度
ソフィア
成長は1回。
筋力 or 敏捷度
敏捷度。
レイヴェン
器用を上げておこう
トゥエルヴ
おやおや
タイトルが微妙に変わってるじゃないですか
KGM
はい
ソフィア
そうだぞ
アニトラ
ZO
レイヴェン
ZOZOZO
成長完了
トゥエルヴ
ZOZOTOWN
レイヴェン
名残惜しくはありますが、これにて撤退いたしとうございまする。長い期間ありがとうございました!
ソフィア
よし、更新も完了
トゥエルヴ
ふああ、胸いっぱいです
ソフィア
キャラの現状での集大成、転換点としてたっぷり楽しませていただきました
トゥエルヴ
お疲れ様でした、重ね重ね長い期間GMとかいろいろ本当にありがとうございました!
レイヴェン
それではまたの機会に!
ソフィア
とりあえずこの場はCoolに去るぜ……
レイヴェン
シュッ……
イーサン
更新完了
ソフィア
お疲れ様でした~~~。改めて長期間連作GMありがとう!
イーサン
皆様ありがとうございました。
!SYSTEM
レイヴェンが退室しました
トゥエルヴ
また何処かで……
!SYSTEM
ソフィアが退室しました
イーサン
おつかれさまでしたー!
!SYSTEM
トゥエルヴが退室しました
KGM
ありがとー!
アニトラ
やりたかった卓できて本当に良かったね……連作おつかれさま、ありがとうございました!!
!SYSTEM
イーサンが退室しました
!SYSTEM
アニトラが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
KGM
33.9%79.1%810.4%1114.3%810.4%79.1%1722.1%67.8%67.8%45.2%0.0%77回6.56
アニトラ
54.8%76.7%1211.5%1312.5%1413.5%1514.4%109.6%1211.5%98.7%54.8%21.9%104回6.63
イーサン
11.9%35.6%59.3%713.0%814.8%916.7%59.3%47.4%611.1%47.4%23.7%54回7.06
ソフィア
54.5%76.4%1110.0%1614.5%1311.8%1614.5%109.1%1110.0%87.3%98.2%43.6%110回6.83
トゥエルヴ
35.0%35.0%58.3%813.3%915.0%813.3%711.7%711.7%46.7%610.0%0.0%60回6.83
レイヴェン
22.0%22.0%1111.2%99.2%1414.3%1515.3%1313.3%1111.2%1212.2%44.1%55.1%98回7.30

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM