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- KGMが入室しました
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- ソフィアが入室しました
- ソフィア
- この私がスロウリィ……?
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- レイヴェンが入室しました
- レイヴェン
- くっ、ソフィアにまけた!(風呂にいく
- ソフィア
- ソフィア
種族:リカント 性別:女 年齢:10代後半
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー10/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用22+2[4]/敏捷33+1[5]/筋力19[3]/生命14+3[2]/知力19[3]/精神23[3]
HP:49/49 MP:25/25 防護:8
- レイヴェン
- レイヴェン・コリンズ
種族:人間 性別:♂ 年齢:35
ランク:- 信仰:“酒幸神”サカロス 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト7/セージ7/コンジャラー3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷24[4]/筋力14[2]/生命14[2]/知力32+2[5]/精神23[3]
HP:43/43 MP:61/61 防護:4
- !SYSTEM
- アニトラが入室しました
- アニトラ
- アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー(クリメノス) 性別:女 年齢:22
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/ライダー10/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用34+1[5]/敏捷37+1[6]/筋力12+1[2]/生命21[3]/知力20[3]/精神24[4]
HP:51/51 MP:0/0 防護:2
- アニトラ
- うっかり別キャラのURLをはりそうになってしまった
- それ一周前のPだよ(
- !SYSTEM
- イーサンが入室しました
- アニトラ
- ツァンナ強化してるんだけど多分コーダだからコーダだしときます
- ソフィア
- コーダ!?
- !SYSTEM
- トゥエルヴが入室しました
- アニトラ
- ティルグリスちゃん
- トゥエルヴ
- “教条の”トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:名剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷23+1[4]/筋力29+2[5]/生命25+2[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:74/74 MP:14/14 防護:16
- コーダ
- コーダ(ティルグリス/レンタル騎獣)
分類:動物 知能:動物並み 知覚:五感
言語:なし
弱点:断空属性ダメージ+3
生命抵抗力:- 精神抵抗力:-
前半身:HP:83/83 後半身:HP:93/93
前半身:MP:32/32 後半身:MP:16/16
メモ:防護:前半身12/後半身12
- レイヴェン
- コーダ「わいのステータスは……こうだ!」
- KGM
- ぼぼぼ
- トゥエルヴ
- ボ
- レイヴェン
- 炎上してしまった
- アニトラ
- わいの命中力は……こうだ!!!
- ボ
- レイヴェン
- ボ
- ソフィア
- ボ
- トゥエルヴ
- 川でおぼれてるのかもしれない
- イーサン
- イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー10/プリースト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷24+1[4]/筋力21[3]/生命24[4]/知力22[3]/精神21[3]
HP:56/56 MP:47/47 防護:2
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- レイヴェン
- よろしくお願いします
- ソフィア
- よろしくお願いします。
- アニトラ
- よろしくお願いします
- トゥエルヴ
- よろしくおねがいしますどきどき
- KGM
- よろしくお願いします
- きょうは多分会話メインになるかな
- ソフィア
- 日曜日は大変失礼しました
- おかげさまでHCUは脱出しました。
- レイヴェン
- えがったえがった
- KGM
- それは何より
- トゥエルヴ
- そんなに重篤だったのか
- お大事にしてください
- アニトラ
- ブワッ よかったです
- ソフィア
- ICUじゃなくてHCUだからセーフ
- ソフィア
- (セーフとはいっていない)
- トゥエルヴ
- ICUと勘違いしてたけど、それでも重い事には変わりなさそうだからセーフ(ではない
- ソフィア
- まあ万が一血栓がパァンして血管裂けたらもう終わりやねって医者に言われる程度ではあったからね
- トゥエルヴ
- Oh…
- KGM
- フィオリエナの意思を継ぎ―― 旅の末に、冒険者たちは、ついに時に手を掛ける力を得るに至った。
- その力は、ネクサスから分かたれた半身そのものであり、ひいてはシーリスに対抗するための唯一の武器となるだろう。
- 決して諦めることなく、いまを戦う事を諦めない冒険者たちの姿に、アルカイスは何を見たのだろうか。
- シーリスは、己が一部を使って刻の剣ネクサスを作り上げた本人であり、神紀文明時代に生きた神のひとりであった。
- 神々の争いにより肉体を失い、永遠とも思える時間、次元の狭間で漂っていた彼女が、
- 刻の剣を通じて、この世界に生きる波長の合う者に呼びかけていたのが、全ての始まりだったのだ。
- シーリスは、冒険者たちに最後の取引を持ちかける。
- 各々が、かつて失ったものを取り戻し、満ち足りた思いのままの生をやる代わりに、剣の力を手放せ――と。
- しかし、冒険者たちはこの提案を仮初と見抜き、拒絶する。
- 決して相容れぬことを確認したシーリスは、冒険者たち、そして今を生きる全てを打ち滅ぼすと宣言し、姿を消すのだった。
- 誰もが決戦を予感しながらも、物語の舞台は再びロージアンへ。
- 冒険者たちがロージアンへの帰還してから数日、魔術都市は緊張の色を帯びていた。
- トゥエルヴ
- とても分かりやすいあらすじGOODですね。アンデラのジュイスの声で再生される
- ソフィア
- 僕のことも本メロ
- 本メロ!?
- KGM
- スタニスラス学長は冒険者たちからの報告を受け、敵の襲来までに間に合うかどうかは不透明ながら、周辺各国への連携を図るための連絡を急ぐ。
- アルカイスは、魔法の効力を阻害する懲罰室に軟禁されており、常に見張りがつけられている。
- そのあいだ、面会を求めた者もいるかもしれない。だがアルカイスはほとんど口を開かず、ただただ、父の手帳を何度も読み返しているようだった。
- 戦う力のない学生たちは、安全を求めて地上へ避難していく。
- 空に残るのは、戦いに備える教官や上級生、そして君たちだ。
- いまやここが、過去から現代へ続く、すべての因果の結束点。
- 古き神を退け、明日を取り戻すことができるのか。
- 遥か過去で生きる仲間との再会は成るのか。
- 冒険者たちの運命は、今、最終局面を迎えようとしていた。
相 刻のネクサス
Sword World 2.5 Campaign
―― Last chapter ――
創刻のネクサス
- イーサン
- 刻を創るか…
- ソフィア
- そうだぞ
- アニトラ
- ifの世界線いっぱいつくってくれるんですか!?
- レイヴェン
- 泡沫世界はわしらがつくった
- トゥエルヴ
- ネクサスは同人誌の味方
- KGM
- 夜は無事に明けて、新しい朝がやってきた。
- 学生たちの多くが居なくなった今、いつも賑やかだった食堂は閑散としている。
- 決戦を前に心を張ろうが、不安にかられようが、非常時であっても、生きている限り腹は減る。
- こんな状況でも料理人たちは自ら留まっていて、ロージアンを守る教師たちに、あたたかな料理を提供してくれていた。
- KGM
- と、そんなところからはじめていきましょう
- レイヴェン
- 食堂のおばちゃんはいつだって豪気で肝が据わってるんだ
- トゥエルヴ
- 逃げろおばちゃん
- ソフィア
- おばちゃんはネクサスで未来からやってきた
- KGM
- 安野雲編はよくできてるからおすすめである>アンデラ
- ソフィア
- あんのうん!?
- KGM
- あんのうんです
- トゥエルヴ
- wwww
- 何かと思ったらそういうw
- アニトラ
- そのままだなとおもったらほんとうにそのままw
- レイヴェン
- 「ここまで閑散としてると、声が良く響いてしゃべるのがはばかられちゃうねえ」バタートーストにスクランブルエッグを乗せたものを頂きつつ
- ソフィア
- 「…………」 普段から少食な方だが、いつにも増して食べ物が喉を通らない。覚悟は出来ていても、緊張しないかどうかはまた別の問題だ。
- トゥエルヴ
- その日も早朝にアニトラと鍛錬をしてきたのか、恰好はラフなままだった。スープに浸したパンのひとかけを口に入れながら 「ん」 とレイヴェンの言葉に相槌を打つ。
- ソフィア
- 「……何だか変な感じ。学生じゃない私たちだけが、食堂で朝ご飯を食べてるなんて」
- アニトラ
- 鍛錬等で使った荷物を足元に置いたまま、食べながら頷きを返した。
- イーサン
- いつも通り、黙々と食べ物を口に運ぶ。
- トゥエルヴ
- 「他に頼る伝手がなかったとはいえ、やっぱり巻き込んじゃったね」
- レイヴェン
- 「でもま、大仕事の前にちゃんとしたあったかい物を食べられるのは大いに助かるって話だあね」感謝感謝とベーコンを口に運ぶのであった
- トゥエルヴ
- 「そうだけど……あの人たちは避難しないのかな」 ちら、と厨房へと視線を投げた。
- イーサン
- 「…だがここ以上に現時点で彼女に対抗できる場所があるかと問われると難しい」>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「分かってる。ただ、やっぱりこの有様を見るとね」 >イーサン
- イーサン
- ある意味…他国との親交が回復したばかりの、言い換えれば、他国とのしがらみが少ないのはロージアンの利である。
- アニトラ
- 「こうして英気を養うことの重要性を知っているのでしょう。頭が下がる思いですね……」
- イーサン
- 巻き込みたくはなかったためあの時提案したが…レイラ嬢の言う通り、ここ以上の場所はないのもわかっていた。
- KGM
- 厨房では、料理人たちがせっせと働いている。やはり、人数は平時に比べるとずいぶん少ないようだ。大量のサンドイッチをこさえているところを見ると、修復作業中のアルカナムにでも届けるのかもしれない>トゥエルヴ
- イーサン
- アルカイスについてはPC達が面会を希望しても
- 何も話してくれなかった感じかな
- ソフィア
- 「……いつでも避難出来るようにしてくれてはいると思うけど、出来るだけ危険が及ばないようにしなくちゃね」
- イーサン
- もしくは学長に時を待ってくれとか言われてる感じでいいでしょうか…?
- ソフィア
- むしろPC以外に面会を求めるものはそうそうおらぬだろう
- トゥエルヴ
- 「………」 むぐむぐ。まだ咀嚼中の唇に、パンを押し付けて、ある程度飲み込んでから押し付けたパンを口の中に押し込んだ。お行儀がいいとは言えない所作で、厨房で働き続ける職員を眺める。
- KGM
- あらすじに書いてある通り、いまのところ何も話してくれなかった感じですね
- レイヴェン
- 「兵站ってのは戦場からは遠いようでいて、実は一番そこから近い位置にいるものなのかもしれないねえ」
- イーサン
- 「トゥエルヴ、きちんと呑み込まないと喉をつまらせる」たしなめるような声音である。
- トゥエルヴ
- 「そうは言うけど……結局、どうすればいいんだろう」 ふと、視線を降ろして >ソフィア
- 「んん……」 イーサンのお小言も今は何処か懐かしさが伴う。以前よりはずっと大人しく、彼の言う事を聞いて咀嚼を続けた。
- ソフィア
- 「できれば……居所を掴んで、こっちから手を打ちたい。……そのためにも、学長さんたちの知恵や――アルカイスの協力は不可欠なんだけど」
- アニトラ
- 「……ロージアンで迎え撃つことにならなければ良いのですが」
- トゥエルヴ
- 「あれから、何も話さないね」 あいつ
- イーサン
- 「彼女の目的を考えれば…俺達が持つネクサスの力を狙ってくるだろう。ソフィアが言うように、俺達から動けるのが一番いい…が、あの様子では」難しいだろう、と続け。
- KGM
- おごご、ちょっとおといれ
- ソフィア
- いっといれ
- アニトラ
- いっといれ
- レイヴェン
- いっといれ
- トゥエルヴ
- 一度痺れを切らして、自身の技能を駆使した実力行使に及ぼうとさえ思ったが、誰かに止められたのだろう。此処に来てもアルカイスからは情報を得られず、沸々と内側にばかり焦燥感が募った。パンの一切れを、もう一度口に押し込む。
- イーサン
- 誰かってたぶん俺かな…
- 拷問が出来る事知ってるの俺だけだし…(たぶん
- トゥエルヴ
- だれでもよいけど、良く知ってるのはイーサンだし多分そうかな…
- アニトラ
- 「ずっと、あの手帳を読んでいましたね」
- レイヴェン
- アルカイス様拷問の時間です
- トゥエルヴ
- 目の前でサクサクのふんわりなパンを食べます
- イーサン
- まず目の前で親子が仲睦まじい様子を見せます
- ソフィア
- トゥエルヴをころすチャンスがあればいつでもころすが……
- レイヴェン
- 「先手を切れるならそれに越したことはないけれどね」相手が相手だけに難しいかもなあと高い天井を見上げ
- アニトラ
- なに! フィオリは三つ編みにも興味があると!
- トゥエルヴ
- 誰か泊めてくれ
- お泊り会じゃないです
- ソフィア
- 最後の晩餐
- トゥエルヴ
- ぽ、ぽに…
- イーサン
- 「彼からすれば、血のつながった家族とのつながりだ、無理もない」>アニトラ
- トゥエルヴ
- 「……時間を稼いでる、とかじゃないといいんだけど」
- ソフィア
- 「……アルカイスは、フィオリやアルドリックさんのことを、もっと恨んでるものかと勝手に思ってたけど」
- 彼の様子を今まで見てきた限り、そういう印象はあまり受けなかった。
- 「どう、かな……。そもそもシーリスにとって、アルカイスの存在はどれだけ必要なものなんだろう」
- アニトラ
- 「その真意を早いところ知りたいものです」
- トゥエルヴ
- 「――…やっぱりそろそろ、無理にでも口を割らせるしか…」
- KGM
- もどり
- ソフィア
- おかいも
- アニトラ
- おが
- イーサン
- 「神としての唯一の信仰者であることから、必要な存在であることは確かだが…」
- レイヴェン
- おかえりん
- ソフィア
- 「……それは多分、無理だと思う」
- イーサン
- 「彼一人を置いていた事を考えると…いなくなっても問題はない、ともとらえられる」
- ソフィア
- 「……それも、ちょっと不思議に思ってるの。前まではともかく、今はネクサスを持ってるんだから、信者がいなくてもその存在が揺らいだりはしないんじゃないかって」
- トゥエルヴ
- 「どうしてそう思うの?」 >ソフィア
- アニトラ
- 「シーリスもあくまで一人の人であった、とでも言うのであれば、理解者の一人くらいは欲しかったのでしょうか?」
- イーサン
- 「あの口ぶりだと完全ではないが…一部の権能は取り戻しているとは言っていた」
- 「………理解者、か」
- ソフィア
- 「……アルカイスは、色々な終わりや絶望を見てきたんでしょ? ……今更痛みや苦しみで、彼の考えを変えられるとは思えない」
- レイヴェン
- 「尋問ってのは、口を割ることによって得られる対価がそうしなかったことで護れる物より魅力的でなければ効果は薄いしねえ」
- ソフィア
- 「……」 アニトラとイーサンの言葉に、顎に手を当てて考え込む。
- 「……シーリスにとってアルカイスがいなくなっても問題ない存在なら、この前、あの場でアルカイスのことを殺しておくべきだった、と思う」
- アニトラ
- 「わざわざ必ず迎えに行く、なんて言っていましたね」
- ソフィア
- 「うん……だから、シーリスにとって何かアルカイスが必要な理由があるはず」
- 「打開策は……そこにあるんじゃないかな」
- トゥエルヴ
- 「……餌の代わりにするって?」
- ソフィア
- 「……トゥエルヴって、そういうことしか思いつかないの?」
- KGM
- DISられてるぞ
- アニトラ
- くさ
- イーサン
- 「信仰者…理解者…あるいはそれ以外か」
- ソフィア
- かわいそう
- レイヴェン
- 「まあまあ、言い方はアレだけど方向性としては間違ってないからネ……」どうどう
- トゥエルヴ
- 「元々、殺すつもりだったんだ。そういう使い方くらいしか思い浮かばない。優しくなんて、するつもりない」
- イーサン
- 結論から言えばアルカイスがどうなろうが関心は低い、が…
- それしかないところで、それに縋るしかなかったという彼の立場は…誰かを思い出させる。
- ソフィア
- 「……私は、フィオリのことを思うと、アルカイスを傷付けるのは出来るだけ避けたい」
- トゥエルヴ
- 「――フィオリを過去に飛ばした張本人なのに?裏でシーリスが糸を引いていたとはいえ、引き金を引いたのはあいつだよ」
- アニトラ
- 「個人的には、わたしも、アルカイスへ好意的に接することは出来ません。……ですが、ソフィアさんの言う点も気になります」
- ソフィア
- 「……うん、それは否定出来ないし、私にだって、殺したい気持ちはあったよ」
- 「だけど……」
- イーサン
- 「お前の言う通り、いずれにしろ、彼は彼自身が犯した自らの罪と向き合い、償う必要がある、ただそれは今ではないだけだ」落ち着いた声音である。>トゥエルヴ
- それが死という形であれ、生という形であれ。
- ソフィア
- 「……彼は、フィオリと出会う前の私に、少し似てるから」
- トゥエルヴ
- 「執行猶予って、随分と悠長……」 イーサンにはふん、と鼻を鳴らしながら言い返して
- 「………」 続いたソフィアの言葉に、目を伏せた。
- ソフィア
- 「フィオリが私にしてくれたことを、私がフィオリのきょうだいにしないわけには、いかないの」
- 「……ごめん。フィオリのためじゃなくて……自分のためだね、これ」
- トゥエルヴ
- 「……いいよ。そっちの方が納得できるから」
- ソフィアが自分の為にやりたいというのなら、それを阻む事はしたくなかった。焦る心はそのままに、スープの最後の一口を飲み込んで。
- 「でも、結局どうするの?あいつを秘儀の間にでも閉じ込めて、シーリスが迎えにくるのを待つ?」
- KGM
- ――カツン、と足音が響く。
- アニトラ
- 「……アルカイス自身にも、フィオリさんと口を交わしたいという思いでも見えるなら……」 そこで言葉は中断された。
- KGM
- がらんとした食堂では、その音はよく響いた。
- イーサン
- 「彼女がどこにいるかわからない以上は迎撃の…」
- ソフィア
- 「……あとでもう一度、アルカイスと話をしに――」
- イーサン
- 言葉の途中、その音の先に視線を向けた。
- レイラ
- 見れば、レイラが君たちを見つけ、近づいてきた。 「おはようございます、皆さん」
- トゥエルヴ
- 「……?」 ちら、と音のした方へ視線を向けた。
- ソフィア
- 「あ……おはよう、レイラさん」
- イーサン
- 「おはよう、レイラ嬢」
- トゥエルヴ
- 「おはよ」
- アニトラ
- 「おはようございます、レイラさん」
- レイヴェン
- 「おや――レイラ君、おはよう」言いながら傍らにおいていたグラスの中身を飲み干して
- レイラ
- 「探しましたわよ」 レイラは、テーブルの上を一瞥し、 「お食事はお済み? ――なら、少し顔を貸していただけないかしら」
- ソフィア
- 「……何かあったの?」
- アニトラ
- きれちまったよ……ひさしぶりにな
- KGM
- ツラではない
- ソフィア
- 屋上へいこうぜ
- イーサン
- 「問題はない」
- おそらくネクサス絡みか…あるいは、今はなしていたアルカイスか。
- レイラ
- レイラの表情は、何とも言えぬものだった。 「アルカイスが…… あなたがたと、話がしたい、と」
- レイヴェン
- 「勿論。食器を下げる間だけ待ってもらえるかな?」よっと諸々の乗ったトレイを持って立ち上がり
- イーサン
- 「そうか」
- トゥエルヴ
- 「……あいつが?」
- アニトラ
- 「……わたし達と、ですか」
- ソフィア
- 「アルカイスが?」 耳をぴんと立て、目を大きく開いた。
- 「……あ、私も」 手伝うよと半分食器をこっちで預かってトレイに乗せた。
- 「片付けたら、すぐにいこう」
- レイラ
- 「……ええ。朝一で、様子を見に行ってみたのですけど―― どういう風の吹きまわしかしらね」
- イーサン
- 父親の手記を読んで心境に変化でもあったか…いや、それもあるだろうがおそらくは…。
- アニトラ
- 椅子から降りて、自分もと残りの食器をトレイへと乗せる。
- レイヴェン
- 「ありがとうソフィア君」ではささっと片付けまして
- トゥエルヴ
- 「……遅かった、なんてことはないよね」 ぽつりと呟いてから、食器を持ち上げた
- イーサン
- レイヴェンの手伝いをするソフィアを一瞬見て 同じように片づけを
- レイヴェン
- シェフにお伝え願えます? 大変美味でした……と
- レイラ
- レイラは君たちを待ちながら、ふと
- アニトラ
- そういうわけで片付けたら今ある荷物だけ持ってついて行くつもりだ。
- レイラ
- 「サンドイッチ、一人分分けてくださる?」 と厨房の料理人に声をかけていた
- アニトラ
- 時間がなくて食べながら歩くレイラ
- KGM
- シェフ「――感謝の極み」
- トゥエルヴ
- 「着替えてくるから、お願い」 ん、と食器を押し付けて
- ソフィア
- お行儀が悪いですことよ
- アニトラ
- いちご生クリームサンド!!!!
- レイヴェン
- 500円くらいするやつだ!!!!!
- トゥエルヴ
- JKかな?JKだわ
- KGM
- ヨシなら移動しましょう
- イーサン
- ヨシ
- ソフィア
- イイヨ
- レイヴェン
- イイゾイ
- トゥエルヴ
- ヨイ
- KGM
- 君たちは、レイラの後に続き、アルカイスの待つ懲罰室へ向かう。
- アニトラ
- ヨ
- KGM
- 自分で食べるのかと思いきや、レイラはサンドイッチを載せた皿を手に持ったまま
- アニトラ
- トイレヤ
- レイヴェン
- イテライヤ
- ソフィア
- 食い意地が張っているわけではないレイラさんだった
- アニトラ
- オドリヤ
- モ!
- ソフィア
- オドリャクソモリ!?
- アニトラ
- クソモリ
- さしいれか……!?
- イーサン
- 差し入れだ
- KGM
- レイラの言によれば、校舎の一画に、マナを阻害する厚い壁に囲まれた部屋があり、元々何のために作られた部屋かは分からないものの、学校が始まって以来は、何か問題を起こした者を謹慎させる部屋として使われているのだそうな。
- ソフィア
- ここに12をぶちこんで
- ひらめいた
- イーサン
- 元々何のために作られた部屋かは分からない にちょっとひんやり感を覚えた
- でも弟は元々神聖魔法使えないからマナ阻害はあんまり効果ないかも…
- トゥエルヴ
- 喧嘩?
- ソフィア
- なにしても外に聞こえなさそうだから
- レイラ
- 「ここですわ」 扉のそばに控えていた見張りに挨拶をすると、ノックをひとつ、ふたつ
- KGM
- 懲罰室の重い扉が開くと、そこには静かな空間が広がっていた。
- 部屋の中央にアルカイスが座っている。そして、それと向かい合うようにして、車椅子のスタニスラスの姿もあった。
- レイヴェン
- 「おや、学長がいるのはちょっと予想外」来るとしても我々の後かと思っていた
- トゥエルヴ
- 「……!」 学長がいるとは思わず、目を瞠った。
- ソフィア
- 「……失礼します」
- 学長がいるのを見れば、ぺこりと小さく頭を下げて入室。
- アニトラ
- 「同席の上でも話してくれるのでしたら」 まあ、と。
- アルカイス
- アルカイスは、じっと上目に君たちを見つめて
- イーサン
- 「失礼する」と一声かけてから入室する。
- スタニスラス
- 「待っていましたよ。おはようございます、皆さん」
- アニトラ
- 「おはようございます、失礼します」
- イーサン
- 「レイラ嬢から、彼が俺達に話があると聞いて来た」
- レイヴェン
- 「おはようございます学長。アルカイス君もおはよう」
- レイラ
- 「私がお呼びしたんです」
- トゥエルヴ
- 「……やあ」
- スタニスラス
- 「なに、お話の邪魔はしませんから、私のことはお気になさらず」
- トゥエルヴ
- 「………」 とはいってもなぁ。気になるものは気になってしまう。
- イーサン
- 「(アルカイスの気が変わったのは、スタニスラス公が何か働きかけたのだろうか…?)」
- ソフィア
- 「……そうだね。学長さんにも聞いてもらってた方が、後がスムーズだと思う」
- レイラ
- サンドイッチが乗った皿を、アルカイスの前に置いた。
- ソフィア
- 「……アルカイスも、おはよう」
- アルカイス
- 「……ああ」
- トゥエルヴ
- 「――まあいいや」 視線を学長から少年へと向けて 「それで、話がしたいんだって? そろそろシーリスの居場所でも教えてくれるの?」
- レイヴェン
- 「それじゃ……早速話を聞こうかな?」
- アニトラ
- 何を話すのだろうと、その言葉に続くようにアルカイスを見た。
- ソフィア
- 「……話がしたいって言ってたと聞いたけど」
- イーサン
- 俺達が何を求めているかは彼もわかっているはず…と考えつつ、彼の言葉を黙して待つ。
- アルカイス
- 「それは、教えられない。――というより、いま居る場所を知らないんだ。向こう側へ続く道は、どこにでも開く可能性がある。どこにでもいるし、どこにもいないとも言える」>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「…厄介な奴……。なら、何を話すつもり?」
- イーサン
- シュレーディンガーのシーリス
- ソフィア
- 「……」 だとすると、尚の事こちらから仕掛けなければならなくなる。
- アルカイス
- 「……あんたたちに、聞きたくなった」
- ソフィア
- 考え事に険しくなっていた表情を元に戻して。 「……私たちに?」
- レイヴェン
- 「ふむ」
- トゥエルヴ
- 「………」 きゅ、と眉間に皺が寄る。色々聞きたいのはこっちの方だというのに。
- イーサン
- 「答えられることならば」
- アルカイス
- 「俺は…… 向こう側にいるあいだ、沢山の死や、災禍や、滅びを垣間見た。シーリスと見る光景は、いつもそういうモノに塗れてた……」
- 「あそこでは、過去も未来もないんだ。本棚の背表紙を眺めるみたいなものだ。きっと、神の視点っていうのは、ああいうことを言うんだと思う」
- アルカイスの手には、アルドリックの残した手帳がある。何度もめくったように、ページに癖がついている
- 「……この世界は、いやなことばっかりだ。こんな世界は、間違っていると思った。シーリスのすることは、きっと正しいことだと――」
- 「――いや、いまも、正しいと思ってる。こんな出来損ないの世界なんて、いっそ作り直したほうがいい、って」
- 「……でも、親父の残した言葉や、あんたたちの姿を見て、分からなくなった」
- アルドリックの筆跡が残る紙面を、指が撫でる。そこには血が通っているようだった
- イーサン
- 「(シーリスと見る光景…か)」果たしてそれは真実であったのだろうか。
- アルカイス
- 「分からない。……分からないんだ。だから…… 確かめてみたくなった」
- ソフィア
- 「……何が正しいか、間違ってるかなんて、私たちにも分からないよ。ううん、それこそ神様にだって分かることじゃないと思う」
- レイヴェン
- 「確かめる……」
- アニトラ
- 「……」 無表情を特に変えることなく、ソフィアや他の仲間を見る。
- イーサン
- 「…何を確かめたい」あくまで彼の望みを引き出そうとする
- ソフィア
- 「私たちは、あなたの言う神の視点に立ったことはないし、立つことも出来ないの」
- アルカイス
- 「――お前たちと、シーリス、どっちが正しいのか」
- ソフィア
- 「……私たちが見ることが出来るのは、目の前で起こってることだけ」
- アルカイス
- 「――ああ」
- ソフィア
- 「私たちはみんな、きっといつか死んじゃうんだろうし、この世界だってあなたたちが見てきた光景と同じように、いつかは滅びるのかもしれない」
- 「でも、だからといって今から諦めるのは、……正しいとか間違ってるとかじゃなくて、嫌だなって思う」
- アニトラ
- 「わたしにとってはどちらでも良いことですが……貴方は、正しさを信じたいのかどうかも、わからなくなったのでしょうか」
- レイラ
- 「――……」 ソフィアの言葉に、レイラも頷く。
- ソフィア
- 「私も少し前までは、アルカイスと同じように、世界に何の希望も持てずに、全部消えてなくなればいいって思ってたことがあった」
- 「でも……そんなところに、フィオリたちが手を差し伸べてくれて、私は今ここにこうして居られるの」
- 「たとえ最後の結末が死ぬことだって決まってても、」
- アルカイス
- 「……なにもかも知ったつもりでいたんだ。でも、なにも知らなかったのかもしれない。俺は…… 生を生きたことがなかったんだ」>アニトラ
- ソフィア
- 「自分の意志で立っていることが、友達と一緒に生きていきたいと思えることが……私は――幸せだよ」
- イーサン
- 「……俺は彼女の事をお前より知らない。ゆえにただの推測だが…俺達も彼女もどちらも正しいとも言えるし偽りではない」
- ソフィア
- 「私たちとシーリス、どっちが正しいかは、私には教えられない。でも、外からじゃなくて、その世界の中に生きる人たちがどんなことを思うのかは、あなたにも知って欲しいし、伝えたい」
- イーサン
- 「今先ほどソフィアが言ったように、お前が彼女に見せられたように…世界は綺麗なものばかりじゃないのも事実であり、元は同じ人であり、神であった彼女からすると…やり直しを考えるのもわからない話ではない」
- トゥエルヴ
- 「………」 それぞれの言葉を聞いて、少年への張り詰めたような感情が和らいでいく。短く息を吐いて、殺意を閉じ込めた。
- レイヴェン
- 「静寂の谷でも言ったけれどね、大筋において君とシーリスが見てきたものは嘘ではないと思うよ。世界の歴史を本として書架に並べたのであれば、その背表紙に飾られるタイトルはほぼほぼが争い、災い、滅びと言った物なんだろう……けど」
- ソフィア
- ちょっとエベレストまで水汲みにいいってくる
- KGM
- いてら
- アニトラ
- いってらっしゃい
- アルカイス
- 「――……」
- レイヴェン
- いってこいエベレストの天然水
- レイヴェン
- 「けどそこには確かにそれ以外のものがある。本文には書かれていないかもしれない、けれど追記の端、ページの隅の書き込み、挟み込まれた栞の押し花――そうじゃないものも確かに在るんだ」
- トゥエルヴ
- おしゃれかよ…
- レイヴェン
- 「きっとそれは背表紙をなぞるだけでは見えてこないもの、もしかしたら本の登場人物にしか見えないもの、なんじゃないかなあって」
- ソフィア
- よく冷えてる
- アニトラ
- は、はやすぎる
- イーサン
- 「だが…今お前の手の中にある手記にあったように、自らが愛した者を大切にする心や、友を想い共に在りたいという願いが存在するのもまた事実だ」
- レイヴェン
- ソフィアの速度は光を超える
- アルカイス
- 「………」 指に力がこもり、手記の1ページが、くしゃり、と歪んだ。
- イーサン
- 「ただ言えることは」
- ソフィア
- 君たちが見ているソフィアは1万年前のソフィア
- アニトラ
- 馬鹿な……
- イーサン
- 「誰がどうするかじゃない、お前がどうありたいか、だ。アルカイス」
- アニトラ
- 「信じたいものが、正しいと思えるものが何かを、その目で確認したいと。……それならば尚更、今からでも生きてみなければわからないことでしょうね」
- アルカイス
- 「――虫がいい話だと思う」
- アニトラ
- 「貴方の答えは、貴方にしかわからないものです」
- アルカイス
- シーリスが間違っているとしたら、俺がしたことは――
- レイヴェン
- 「総量で言えばきっと世の中は悲しいことの方が多い――けど、うん、我々は分かち合えるんだ。喜びを伝えて倍にして、悲しみは分け合ってはんぶんこ。そうすればきっと、世の中意外と捨てたもんじゃないって思えるんじゃないかなと」
- イーサン
- 「お前は罪を犯した、ソレも事実だ。目的のために、多くの人々を犠牲にした」
- レイヴェン
- ぱなすぃーあの概要文からぱくってきた
- KGM
- イケオジかよ
- アルカイス
- 「――ああ」
- 「分かってる。……俺に、言えた義理じゃない、でも」
- 「願わくば――見届けたいんだ。あんたたちが勝つのか、やっぱり、シーリスが正しいのか」
- アニトラ
- 「……見届けた上で、他に希望はないのですか? アルカイス」 一呼吸を挟み、少し目を細めた。
- アルカイス
- 「シーリスは、俺のことを裏切り者と言うかもしれない―― いや、彼女は、俺の考えていることすらお見通しかもしれないな」
- レイヴェン
- 「(シーリスが彼にそれを見せたのは賛同する者、信仰する者が欲しかった訳じゃないのだろう。それはきっと……)」言うだけ野暮か、とそれは口にしなかった
- ソフィア
- 「私たちが勝っても……シーリスが間違ってる、っていうわけじゃないよ」
- イーサン
- 「遅かれ早かれ俺達と彼女はぶつかることになる、互いに譲れないもののために」
- トゥエルヴ
- 「そうだね、それは間違いだよ」
- アルカイス
- 「希望――」 アルカイスはかぶりを振った。 「いや―― だめだな。何も思いつかない」>アニトラ
- トゥエルヴ
- 「勝者が正しいなんてのは、お前が見てきた忌み嫌う歴史そのものの考えだ」
- ソフィア
- 「私が彼女と同じ立場だったら、きっと私も同じようにしたと思うから」
- トゥエルヴ
- 「僕らもシーリスも、お前にとって正しいものじゃない。世界をどう見てどう捉えるかなんて、お前以外に決められるものじゃない」
- KGM
- フィオリに聞かせたい台詞だ
- イーサン
- 「それを見届けたいならば、好きにすればいいが…そうだな………」少しだけ考えて
- KGM
- 12が成長している…
- イーサン
- 「こちらからも条件を出そう」
- ソフィア
- フィオリが帰ってきたらまたもとに戻る
- KGM
- 劇場版12
- アルカイス
- 「……条件?」
- アニトラ
- 劇場版
- トゥエルヴ
- お母さん視点なんですわ
- アルカイス
- 「――俺以外には、決められない?」>トゥエルヴ
- イーサン
- 「全てが終わった後、お前の家族がお前と向き合いたいと願った時は、目を背けずに話をしてほしい」
- アニトラ
- アルカイスの返答を聞けば嘆息一つ。彼とはそれ以上言葉を交わすつもりもなくなったのか打ち切るように、口を閉じた。
- アルカイス
- 「……あんたは、フィオリエナに対しても、シーリスに対しても、同じことを言うんだな」 不思議そうに、ソフィアを見る。彼女だったら、ここに彼女がいたら――と、時と場合が違っても、不思議と符合する言葉に
- 「……今は、先のことなんて考えられない。先なんて、無いと思っていたんだ」>アニトラ
- ソフィア
- 「……アルカイスにも、同じことを思ってるよ。私があなたのように世界の狭間に閉じ込められたなら、同じようにそこにあるものに縋ったはず」
- アルカイス
- 「……家族……」 両親は死に、フィオリエナは遠いいずこかへと消した。 「――俺に家族なんて、もういない。……それとも、あんたたちは、本当にフィオリエナを諦めていないのか?」
- ソフィア
- 「……だから、私が今話してるのは全部、普遍的な真理とか、そういう難しいものじゃなくて」
- 「私という道を辿ったヒトの感想に、願望」
- イーサン
- 「いない」アルカイスにはそう答えた。
- ソフィア
- 「……そう簡単に諦められるなら、ここに居ないよ」
- アルカイス
- 「願望…… 願い……」
- ソフィア
- 「そう。フィオリを助けたいと思うのも、世界を終わらせたくないと思うのも、あなたに知らないことを知って欲しいと思うのも、全部、私の願い」
- アルカイス
- 「――どうしてもというなら、」
- 「……それなら、方法が無いわけじゃない」
- ソフィア
- 「……聞かせて」
- アニトラ
- そうでしょうね、とは目で語るようだったが、家族なんてもういないと続いた言葉には視線に嫌悪を滲ませるようであった。
- レイヴェン
- 「そいつは聞いておかないとだね」考えるモードから聞くモードに
- イーサン
- フィオリをこちらが気にかけているのは知っているはず…にもかかわらず、ここでその手段を話すとは…
- アルカイス
- アニトラから向けられる視線の厳しさは、当然だろうと目を伏せて
- 「――あんたたちの持っている力を使っても、時空に干渉するのは難しいだろう。無理に行使しようとしても、親父のように失敗する」
- レイヴェン
- 「――だろうね」本体側をもってして成しえなかったのだから、分かたれた力では猶更無理があるのは道理だ
- イーサン
- 「完全なネクサスでない限り、か?」
- アルカイス
- 「絶えまなく流れる時の力のほうが、ずっと強い。力の焦点が合わないんだ」
- アニトラ
- 「……それについては、手帳にも、シーリス自身が言っていたことでもありますね」
- スタニスラス
- 「―――……」 スタニスラスは何かを察したのか、考え込む仕草を見せたが、話の邪魔をするつもりはないようだ。
- アルカイス
- 「でも、――次元の狭間の向こう側なら、話は変わってくるかもしれない」
- ソフィア
- 頭の中で時の流れを激しい水流の流れとして想像する。小さな一点を穿ったとしても、それはすぐにかき消されてしまうだろう。
- 「……どういうこと?」
- アルカイス
- 「――なんと言ったらいいのか……」 と、アルカイスは言葉を探して
- トゥエルヴ
- 「……」 じっと少年を見下ろす。
- イーサン
- 「………始まりの場所か?」
- レイヴェン
- 「激流の中に身を投じるのではなく、陸から釣りのごとく……かな?」
- アルカイス
- 「向こう側では、時間の流れが曖昧なんだ。まったく違う概念を持つ、といってもいい」
- イーサン
- 今アルカイスが言った場所に、心当たりがあった。
- アルカイス
- 「時間というのは、過去から、未来へ流れるものだと思っているだろう? ――向こう側では、その概念が通用しない」
- イーサン
- 時間の流れがゆるやかな場所…アルドリックがネクサスを完成させる手がかりを求めて最期に訪れた場所。
- ソフィア
- 「ええと……全部の時間が、同じ場所にある、みたいな……?」
- イーサン
- 「…あるいは、時が動いているが…動いていないと言った方が正しいか」
- アニトラ
- 「過去も未来もない、貴方がそう言っていた……共に居た場所ですか」
- アルカイス
- 「俺たちは、今という名前の本しか読むことができない。でも向こう側では、過去も現在も同じように並んでいて、俺はシーリスを通じてそれをかいまみていたんだ」
- トゥエルヴ
- よくわからない。きゅっと再び眉根を顰めて 「……あっちからなら、好きな本を手に取るように時間に干渉できるってこと?」
- ソフィア
- 「…………」 今度頭の中に思い浮かべたのは、巨大な図書館のような場所。そこに過去から未来に至るまで、無限に等しい時間の出来事を記した本が並んでいる。
- イーサン
- 「つまり通常時間の流れに阻害されとらえることができない焦点をその場所ならば合わせることができ…フィオリがいる時代と今をつなげ…フィオリが本来いるべき正しい時間、今に戻すことができる…と」
- アルカイス
- 「唯一、未来だけは、万華鏡のように姿を変える―― 俺が見たのは、そのすべてが、滅びにつながっていたけどな」
- イーサン
- 「書物で言い換えれば…過去の書物に記載されてしまったフィオリという登場人物を今の書物に書き写す…か」
- アルカイス
- 「もちろん、普通は無理だ。でも、刻の剣の力を持つあんたたちなら―― ここからフィオリエナを呼び戻そうとするより、ずっと可能性はあがるだろう」>トゥエルヴ
- イーサン
- 「しかしソレはシーリスが共にいたから行くことができた場所では…?」
- スタニスラス
- 「――その前提となる、狭間の世界へ足を踏み入れるという事がまず難事業ではありますが、面白いアイディアではありますね」
- トゥエルヴ
- 「……そう。なら試すしかないね」
- イーサン
- 「…可能なのか、スタニスラス公」
- ソフィア
- 「……逆に、それが出来ればこっちから先手を打って攻め込むことにも繋がるんだよね」
- スタニスラス
- 「秘儀の間は目下修復作業中です。果たして、間に合うかどうか――」
- イーサン
- 「スタニスラス公」
- スタニスラス
- 「何でしょう」
- イーサン
- 「貴方方には負担をかけることになり申し訳ない、が」
- 「フィオリを取り戻せる可能性が少しでもあるのなら、それをしない理由はない」
- その言葉に躊躇いはなかった。
- レイヴェン
- 「勿論我々も手伝いましょう。なあに多少の無理筋には慣れてますので」こき使って下さい
- トゥエルヴ
- 「うん。手伝えることは限られてるだろうけど、力仕事くらいならやれるよ」
- アニトラ
- 「それで僅かでも早まるのであれば」 右に同じと頷く。
- ソフィア
- 「……」 言わずもがなとばかりに頷く。
- スタニスラス
- 「勿論、復旧には全力を尽くします。フィオリエナさんの為だけではありません。ロージアンを預かる者として、アルカナムが再び鍵になる可能性は、もとより考えていた事ですから」
- 「ありがとう。ぜひ、お願いしますよ。人手はいくらあっても足りないのでね」
- レイラ
- 「――で、でも、危険すぎますわよ? 今まで一度として、禁庫の向こうに人が踏み入った例はありませんわ」
- トゥエルヴ
- 「そこに成功例がいるじゃん」 ん、とアルカイスを顎で示した
- レイラ
- 「……。あ……」
- ソフィア
- 「……トゥエルヴにしては、素早くいい答えを示せたね」
- イーサン
- 「…アルカイスもそうだが、その点は…職業柄、未知の場所へと赴くことには慣れている」
- トゥエルヴ
- 「どのみち、此処でやるよりもあっちの方が成功率が高いなら、やるしかないし」
- アルカイス
- 「………」 じっと上目気味に見て>レイラ
- イーサン
- 魔域とか異界とか異界とか異界とか。
- トゥエルヴ
- 「……」 含みのある言い方だな…とソフィアを横目で見つつ
- レイヴェン
- 「それにね……我々は冒険者だからね!危険なんてのは百も承知で飛び込むものさ!」
- アニトラ
- 「体よく、ついでに観測でもしたら良いでしょう」
- イーサン
- テレポーターで飛んだ先がさかさまの城で
- おっさんが寝てたとか…
- レイラ
- 「くっ……」 トゥエルヴさんに負けたっ……
- ソフィア
- 「好き好んで危ないことをしたいわけじゃないけど……フィオリのためなら、そんなの、危険でもなんでもない」
- イーサン
- 「…ありがとう、君のおかげだ」アルカイスにそう言った。
- アルカイスが手がかりを示したのは事実である。
- アルカイス
- 危険、か。 「……いまのシーリスは、向こう側とこちらを自由に行き来できる」 あんたたちも見た通りだ、と。 「向こう側に行けば、シーリスは、きっと気づく」
- イーサン
- 「もとより、承知の上だ」
- ソフィア
- 「どちらにしても、シーリスとは必ず戦うことになる」
- トゥエルヴ
- 「お互いぶっ飛ばしたいって思ってるんだし、遅かれ早かれだよ」
- レイヴェン
- 「そう言うコトになっちゃうねえ」>遅かれ早かれぶつかる
- スタニスラス
- 「それにしても、ああ…… 残念です……」
- イーサン
- 「スタニスラス公?何か他にも懸念点が…?」
- スタニスラス
- 「狭間の世界では、刻の剣を持たぬ身では、彼のようにただ彷徨う芥と化してしまうでしょう」
- 「私に刻の剣があったならば、まだ見ぬ世界をこの目で確かめることができたというのに……!」
- トゥエルヴ
- 「…………連れて行かないからね?」 一応言うけど…
- ソフィア
- 「……そ、そういう……」
- イーサン
- 「…………俺からご提案できるのは、人形による視界共有くらい…か」
- アニトラ
- 「……使い魔を連れても、それが無事で居られる可能性はないと、と」
- イーサン
- 最も今の口ぶりではソレすらもできるか怪しいかのやもしれんが…。
- ソフィア
- 「あれ、でも……。学長さんの言う通りだとしたら、……今のアルカイスは、私たちと一緒に行って大丈夫なの?」
- スタニスラス
- 「おそらく無駄でしょうが、やれることは試してみましょうか……」 仮面の向こう側でしょんぼりしている気配がする。レイラはそばで苦笑している。
- イーサン
- 「無理を通している自覚はある…こちら側で協力できることは無論協力する」
- レイヴェン
- 「ま、まあなるべく子細に見てきておくので……」
- トゥエルヴ
- 「…あいつを連れていく必要はないんじゃない?餌として、どっちの方が」 自身の魔剣を見下ろして 「効果が高いのかは分からないけど」
- イーサン
- 「悩むところだがアルカイスを連れていった方が…ロージアンが抱えるリスクは少なくなる」
- アルカイス
- 「大丈夫だ。剣の力の残滓が、まだ俺の中に残っているのを感じる。――あんたたちのような力は無いけどな」 「もっとも、あんたたちだけで行くというなら、俺に止める権利はない」
- ソフィア
- 「……アルカイスは、見届けたいって言ったもの。それに、向こうのこと、私たちよりずっとよく知ってるでしょ」
- アルカイスに頷いて。 「だったら、私はあなたにも、一緒に来て欲しい」
- イーサン
- 「それに…今ソフィアが言ったように、彼の願いの事もある」
- レイヴェン
- 「一緒に来てもらうことに異論は無しに一票だ」
- トゥエルヴ
- 「………シーリスがこいつを求める本当の理由も分からないのに、それでも?」
- アニトラ
- 「残したところに、それを先に迎えに来られても困りますしね」 これはイーサンが言うところのロージアンが抱えるリスクであるだろう。
- レイラ
- 「だからって、真っ当に聞いてあげるほどの義理もないでしょうに」 物好きですわね、と肩をすくめて
- ソフィア
- 「……わからないからこそ、だよ」
- スタニスラス
- 「ああ、それは困りますねえ……」>アニトラ
- イーサン
- 「俺達が不在と知れば…自由に出入りできるシーリスがアルカイスを取り戻しにロージアンを襲撃する可能性がある」アニトラに頷き
- トゥエルヴ
- 「………」 不機嫌そうな瞳が少年を見下ろした。
- ソフィア
- 「目の届かない所に置いておくよりも、近くに居てもらっておいた方がいざという時に自分でどうにか出来るでしょ?」 >トゥエルヴ
- アルカイス
- じっ、と、誰かによく似た色の瞳が、トゥエルヴを見上げた。
- イーサン
- 双子…
- アニトラ
- おだぶりもうす?
- イーサン
- フィオリの双子ってことは
- ソフィア
- 「……ちゃんと、私たちにもメリットがあるって考えてのことだよ」 >レイラ
- イーサン
- 本来すごい美少年よな
- トゥエルヴ
- 「僕は、お前を守ってやるつもり、ないから」
- ソフィア
- まるで今が美少年じゃないかのようにいう
- イーサン
- やつれてるとかやせてるとか言ってなかったっけ…
- アルカイス
- 「……別に、守ってもらうつもりもない」
- KGM
- やつれてますね
- レイヴェン
- やつれた美少年
- ソフィア
- やつれててもイケメンの片鱗は見せている
- それが重要NPC補正だ
- トゥエルヴ
- 「でもシーリスに出会って、やっぱりあっちの方に付きたいって思うなら、尊重くらいはしてあげるよ」
- アルカイス
- にらみ合う二人―― ふいに、ぐうう、とどこかから唸るような音が聞こえてきて
- アニトラ
- 機能不全の気配はする
- ソフィア
- ポリコレは母胎に捨ててきた
- イーサン
- 「…………」
- トゥエルヴ
- 「………食べたら?それ」 レイラが持ってきたサンドイッチを視線だけで示した
- イーサン
- レイラ嬢が持ってきたサンドイッチに視線が
- ソフィア
- 「そこを尊重するくらいなら、もっと別のところを――」
- アニトラ
- 「……レイラさんもそのつもりで持ってきたでしょうから」
- アルカイス
- 「………」 不思議そうに、自分の腹を撫でた。
- レイヴェン
- 「……うん、まあ、一緒に来るなら万全にしてもらわないとだねえ」
- ソフィア
- 「……安心した。ちゃんと、お腹は空くんだね」
- レイラ
- 「………」 やれやれ、と笑って 「どうぞ。お上がりなさいな」
- イーサン
- その仕草に…昔それが普通なのだと彼女に教わったなと思い出しつつ
- アルカイス
- 「………」 アルカイスは君たちに警戒するような視線を送りながら―― サンドイッチをつかみ、がぶりっ、とかぶり付く。
- 「!」
- ソフィア
- 「……大丈夫?」 そっと水袋を差し出した。
- アルカイス
- 非常に食べ方がきたない。ぼたぼたと具をこぼし、手をべたべたにしながら、サンドイッチを平らげていった。
- ソフィアから水袋を奪うように取り、喉を鳴らして水を飲み
- ソフィア
- 「そんなに慌てて食べなくても、誰も取らないのに……」
- トゥエルヴ
- 甲斐甲斐しく世話をするソフィアが視界に入って、小さく息を吐いた 「……他に話がないなら、行ってもいい?」
- アルカイス
- 「がはっ! げほっ、けほっ……」
- イーサン
- 仮に生きて罪を償うことになったのならば…きちんと社会復帰ができるように教育も必要そうだな…
- レイラ
- 「やれやれ、子供みたいな食べ方ですこと」
- イーサン
- 「実際子どもだ」>レイラ
- アニトラ
- トゥエルヴと同じく介助をするつもりはなく、視界に入れているのみだ。
- ソフィア
- 「……」 子どもという言葉に一瞬トゥエルヴを見たが多分気の所為だ。
- レイヴェン
- 「……さて、それじゃあ頑張るとしますか!」
- スタニスラス
- 「さて―― 興味深いお話でしたよ。どれだけ時間があるかは分かりませんが、やれることをしておきましょうか」
- トゥエルヴ
- 「……?」 一瞬視線を感じたが、まあいいか…。
- イーサン
- 「全てが終わってからが、彼の始まりだ」>レイラ
- アニトラ
- あ、ソフィアさんがトゥエルヴさんを見た……。
- スタニスラス
- 「レイラさん、彼のことをよろしく頼みますよ」
- レイラ
- 「ええ」
- イーサン
- フィオリと同じ顔の美少年の世話を焼くレイラ…
- トゥエルヴ
- 「寝首掻かれない様にね」
- レイヴェン
- いけない感覚
- ソフィア
- 「じゃあ……私たちもアルカナムの修復の手伝いに行く?」
- アニトラ
- こっちはきっとパスタをぶつけてこない……
- トゥエルヴ
- おら、飯だ(パスタパァン
- ソフィア
- 「あんまり手伝えることがなさそうなら、私もアルカイスのことを見ておこうかなって思ってるけど……」
- スタニスラス
- 「このロージアンも、変革の機かもしれません。――が、それもこの事態を乗り切った後に言えることですね」
- 「修復作業の手伝いはもちろんありがたいですが、あなたがた自身の備えも、怠ることなきよう」
- レイヴェン
- 「その辺は各自の判断ってことにしよう。学長の言う通り準備もあるしね」
- イーサン
- 「ああ、無論だ」
- ソフィア
- 「……はい、それはもちろん」
- トゥエルヴ
- 「…ん」 短く返答し頷いた
- アニトラ
- 「無理のないようにはさせて頂こうと思います」
- スタニスラス
- 「――では、私はお先に失礼しますよ」 といって、スタニスラスは車椅子をキイキイと言わせて部屋から出ていった。
- アニトラ
- 「アルカイスについては交代が必要であれば……仲間ばかりに負担をかけるわけにはいきませんので。その時は応じましょう。ええ、やむを得ませんから」
- レイラ
- 「リリーーあの子にも、後で伝えておきましょう。先刻、中庭で遊んでいるのを見ましたわ」
- トゥエルヴ
- アニトラの提案に更に不機嫌そうな顔付きになったが、その必要性を否定するつもりもなく。アルカイスを肩越しに確認してから 「……僕も行ってくるね」 と扉へ向かった。
- ソフィア
- 「……そこはあんまり心配しなくていいよ」 負担とかそういうのは。 「どちらかというと、監視よりも……私が見ておきたいっていう気持ちが強いだけだから」
- アルカイス
- 「―――……」
- アルカイスは黙って見送る
- レイヴェン
- 「ありがとうレイラ君、こっちも後で顔を出しておくよ」>リリについて
- ソフィア
- 「いないと思ったら、そんなところに……」
- イーサン
- 「ありがとう、レイラ嬢」
- トゥエルヴの背中は見送り。彼の気持ちもわからないではない。
- KGM
- アルカイスの思わぬ申し出により、事態を解決する糸口を見出した君たちは、最後の時に向け、各々の準備に取り掛かる
- KGM
- というわけで、きりのいいところまで描写して良ければこのへんで〆ておきましょう
- アニトラ
- 「そうでしょうけど、一応は言っておくべきことですから。必要がないのであれば、それはそれでいいのです」 見誤る質ではないのだから。
- ソフィア
- ミ
- レイヴェン
- 了解でーす!
- アニトラ
- りょです
- ソフィア
- 「うん、ありがとう、アニトラさん」
- トゥエルヴ
- ヨシ!
- ソフィア
- ヨシミちゃん
- アニトラ
- ヨシコ!
- イーサン
- ヨシ
- レイヴェン
- 「じゃあ行動開始!頑張っていこう!」
- KGM
- 次回以降はCCする余裕はなくなるので、ヨロです。あと消耗品は多めに備えておくことをお勧めします
- ソフィア
- ククク、果たしてそのお金があるかな?
- アニトラ
- 魔晶石そこそこ用意した 残りのガメルであと何を用意したらいいかちょっとわかんないです
- KGM
- 無かったらヨシ!
- おじちゃんの消費が多そうなのでちょっと考えましゅ…
- アニトラ
- モリモリ
- ソフィア
- MCCをいっぱいにすれば実質タダ
- レイヴェン
- モリモリ
- イーサン
- お疲れさまでした 経費精算組なブラザーs…
- KGM
- ロージアンから補助もあるかもしれない
- レイヴェン
- ここまで来たらSS装備まで消費は無いので
- アニトラ
- MCC6点か9点ほしい
- ソフィア
- ロージアンの財政を圧迫する
- トゥエルヴ
- マヨッチャウネ>ブラザー
- レイヴェン
- 10点石も20点石も実質タダ!
- KGM
- まあ次回冒頭に調整しましょう!
- イーサン
- はーい
- レイヴェン
- りょ!
- イーサン
- ありがとうございました!
- アニトラ
- ファイ!
- ソフィア
- ミ
- KGM
- ありがとうございました!
- レイヴェン
- お疲れさまでしたー!では一旦撤退!
- アニトラ
- ありがとうございましたおつかれさまでした~
- トゥエルヴ
- お疲れ様でした、また次回!
- ソフィア
- お疲れ様でした~
- また次回ネクサス!
- 物を色々買ったらまだ物足りないのにお金がなくなった可哀想な女の子は誰でしょう
- わたしです
- レイヴェン
- ネクネェ~ク(陽気な挨拶
- KGM
- 《ファンタズマゴリック》と《銀の絆鎖》にパッチ尾が当たっております
- ごめんなさい、開始10分遅らせてください。21時10分頃からお願いします!
- レイヴェン
- りょ!
- アニトラ
- お金ないなる わかる
- パッチ!!!!
- ソフィア
- 元々インファイトに変えた時に装備もあれやそれしたからお金ないない
- アニトラ
- そういえばそうだった
- トゥエルヴ
- いろいろ補充しておいた方がいいんだった
- レイヴェン
- 補充、した!
- アニトラ
- 前回のわたしがやってくれた
- KGM
- まあ1.5戦ぶんくらいあれば大丈夫、のはず!
- レイヴェン
- 10点石もう一個かっておくか…
- アニトラ
- 多分やれる!!
- レイヴェン
- 残金800ガメル……もうだめぽおおおおお
- ソフィア
- 82
- KGM
- お時間ですみんないるかな
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by KGM
- イーサン
- 10
- 点石なら1個余ってるのでよければどうぞ…
- アニトラ
- 746
- イーサン
- 出世払いでお返しいただければ・・・
- レイヴェン
- 買ったうえで残金800だぜ
- イーサン
- なるほど
- よろしくお願いいたします。
- ソフィア
- よろしくお願いします
- レイヴェン
- よろしくお願いします
- KGM
- ヨシ
- よろしくお願いします!
- トゥエルヴ
- よろしくお願いします!
- アニトラ
- よろしくお願いします
- KGM
- きょうを含めて3回……プラスアルファくらいかな
- ソフィア
- まだいける
- KGM
- ロージアン最深部、秘儀の間。
- 魔術都市ロージアンにおいて、評議会が運営としての中枢とすれば、ここは魔術的な中枢と言える。
- 秘儀の間は、先の襲撃により大きな損傷を受けた。
- 幸いロージアンが浮力を失う程ではなかったが、次元の狭間への門を開く儀式の施行にとっては致命的な損傷であった。
- そのため、再び儀式を行うための修復作業が急ぎ続けられていた。
- 三賢の指示の元、大小の瓦礫を取り除き、倒れかかった柱を建て直し、巨大な魔術装置を構成するための魔術文字を読み解きながら、損傷した箇所を刻み直す。
- 高度な専門知識と体力が要る作業であったが、冒険者たちも大いに協力し、当初の予想よりも急ピッチで進められていく。いつしか、辺りには一体感が生まれていた。
- リリ
- 「ご飯ー、ご飯だよーっ!」
- KGM
- 精霊の娘の声が響き渡る。
- リリの後ろには、食事の載ったトレイや樽を運ぶ料理係たちが続く。彼らは作業を進める魔術師たちの間を練り歩いて、食事を配っていく。
- リリたちは、君たちのもとにもやってきた。
- 昼食のメニューは、ドライトマトとベーコンのサンドに、リンゴ一個、水代わりのワイン。
- リリ
- 「みんな、お疲れ! ちょーしはどうだ? ……あっ、ワインは一杯ずつだからな!」
- KGM
- というところからドウゾ
- !SYSTEM
- 背景を変更 by KGM
- 秘儀の間
- イーサン
- 「問題ない」ありがとう、と昼食は受け取る
- トゥエルヴ
- 「リリもお疲れ様」 そう言いながら、昼食を受け取った。
- レイヴェン
- 「ぼちぼちって所かなあ」いただきます、とワインから受け取って
- リリ
- 「きょうの分は、あたしも手伝ったんだぞ。うまいか? うまいかな?」
- ソフィア
- 「ありがとう、リリ」 魔法的な作業の手伝いは出来ない分、体力や膂力が物を言う作業は出来る限り積極的に手伝った。食事を受け取ると、思っていたよりもお腹が空いていたことに気付いた。
- アニトラ
- 「はい、問題なくまずまずです……」 まだ口にしてないからこれは料理についてではない! 順番に受け取りました。
- イーサン
- もらったサンドイッチをひと口かじり、咀嚼し、呑み込んだ後
- リリ
- 非常時にあっても、明るさを失わないリリは、ロージアンの人々にもすっかり受け入れられ、かわいがられているようである
- イーサン
- 「うん、美味くできている」>リリ
- ソフィア
- 「……」 小さく口をあけてぱくり。
- 「……うん、美味しいよ」
- レイヴェン
- 「うーん、ドライトマトの濃縮された酸味がベーコンの塩気とパンのやわらかさに混ざり合って――美味い!」グビッ
- リリ
- 「えへへへ」 といってもリリは具材を挟むのを手伝っただけで、味はたいして変わらないのだが、彼女としては些細な問題のようだ
- イーサン
- 食レポのおいたん
- レイヴェン
- ロニ獄さんで鍛えた味レポを味わえ
- イーサン
- さすがロニ獄さんだ
- イーサン
- そのままもぐもぐと食べ進めていく。
- アニトラ
- 「上手に出来ていますよ。ありがとうございます、リリさん」
- イーサン
- 食べ進めながら周りの様子も観察している。作業の進捗は想定より早いとは小耳にはさんではいる。
- トゥエルヴ
- 「………」 もぐもぐ、と食べ進め、平らげるのは早かった。デザート代わりのりんごもばくばくと齧りついて、空になった皿を給仕係に手渡した 「ごちそうさま」
- リリ
- 「腹が減っては戦はできぬ、ってやつだもんな」 習ったぞ 「……あたしは水と空気があればいいけど、みんなは大変だよなぁ」
- アニトラ
- 食事をしつつ、コーダには予め用意していた餌を与えていた。
- イーサン
- あの襲撃からの復旧作業で多忙の中、ここまで手はずを整えてくれたスタニスラス公やレイラ嬢達ロージアンの人々には感謝の気持ちがある。
- コーダ
- ひとしきり食べた後、ぐわっと大きな欠伸一つし、むにむにと口を動かした。
- イーサン
- 枝の水やり…
- KGM
- 周りを観察すれば、むこうでレイラが魔術師たちに指示を与えながら、作業を進めているのが見える。手にはかじりかけのリンゴ。
- ソフィア
- 「……でも、食事の味を楽しめるっていうのは、幸せなことだと思うよ」
- なるべく急いで食べ終えると、皿を預けて立ち上がった。 「ごちそうさま」
- レイラ
- 指示を与えてから、リンゴにかぶりつこうと口を開けたところで君と目があって、気恥ずかしそうに肩をすくめた。>イーサン
- トゥエルヴ
- 「……」 遠くそんな光景を眺めて、パンくずをぱんぱんと叩いて払った 「先に戻ってるね」
- ソフィア
- 「さてと……」 スカートの後ろを手で払って。 「私も行く」
- イーサン
- レイラ嬢はサンドイッチはもらったのだろうか…いや、多忙だから後で食べるとりんごだけ受け取ったのか。
- アニトラ
- 「地面から栄養も摂取しているものかと思いましたが……と、お先にいってらっしゃい」
- リリ
- 「だいじょぶか? みんな、ほとんど休んでないんだろ?」
- イーサン
- 「適度に休息はとっているし…体力はある方だ」>リリ
- ソフィア
- 「私たちより休んでいない人もいるし……もっと手伝って休ませてあげないといけないから」
- トゥエルヴ
- 「適度に休んでるよ。気にしないで」 リリにそう言ってから、辺りの指示を出しているレイラへと歩み寄っていく。彼女から指示を一つ二つ受け取れば、こくりと頷いて作業へとかかった。
- レイヴェン
- 「倒れる倒れないの境目は分かってるし、ベストコンディションで挑めるように調整はしてるよ。心配はご無用さ」ワインの入ったカップをくるくる回しつつ
- リリ
- 「ん、そうだな。土も大事だ」>アニトラ 土をぱくぱくするわけではないけど
- アニトラ
- 「皆さんきっと、自分の体調をよく考えて行動しているようですし、ええ」 レイヴェンに頷いた。
- リリ
- 「そっか……」 心配そうにしながらも、君たちの言葉にうなずいて 「……よし。あたしだって負けないぞ。奥の人たちにも、ごはん、配ってくる!」
- イーサン
- 「ああ、ありがとう、リリ」
- レイヴェン
- 「いってらっしゃい、気を付けるんだよリリ君」
- イーサン
- 自分も食べ終わったら作業に向かおう。
- アニトラ
- 「はい。リリさんも、いってらっしゃい」
- リリ
- 「また後でなーっ!」 手を振りながら、ぴゅーんと元気に飛んでゆく精霊の少女。
- レイヴェン
- 「さてと、それじゃあこれを飲んだらまたそろばん弾きと参りますか」魔術の知識的な方面で出来ることはすでに終わっているので、今は製図の手伝いである
- レイラ
- トゥエルヴには主に、瓦礫撤去などの力仕事を依頼して
- アニトラ
- 「わたしは手薄そうな場所を見て回ります。それでは、また」
- イーサン
- レイラ嬢には休憩の打診をしつつ手伝えることがないか確認しよう。
- KGM
- 君たちは腹ごしらえもそこそこに、ふたたび作業へと戻っていく
- スタニスラス
- そんな光景を見守りながら、 「――思ったよりも、早く済みそうですね」
- レイラ
- 「はい。あと数刻もあれば、ひとまずの作業は完了しますわ。その後は、正しく作動するかの確認と、試運転、それから――」
- スタニスラス
- 「ええ。回路がひとつでも間違っていれば、大きな事故になりかねませんからね」
- KGM
- ひとつの目的のため、一心に働く人々を、スタニスラスは見守り、時折適切な指示を飛ばしていった
- と――
- !SYSTEM
- BGMを削除 by KGM
- イーサン
- そういえば仮面の下の素顔って
- KGM
- ん
- イーサン
- どうなってるんだろうな、学長
- いえちょっとなんとなく気になっただけです…!
- KGM
- どうなってるんでしょうねえ
- アニトラ
- 仮面の下に仮面の下に仮面の下にry
- イーサン
- 題名…
- KGM
- そのときだった。
- 「大変だ! 空が……!」
- 息を切らせて駆け込んできた男が、叫ぶ。
- 顔は青ざめ、ただごとではないことが、その表情だけで分かった。
- 「敵だ。敵が…… 空から、攻めてきた!」
- トゥエルヴ
- 「……!」 作業の手を止めて、声のした方へ視線を向ける 「……まさか、シーリスが?」
- スタニスラス
- ざわり、と動揺が広がる中、 「レイラさん、地上を頼みます。第一班、第二班は、レイラさんと共に上がってください。第三班以下は作業を続行!」
- ソフィア
- 「……! 空から……?」 男の叫び声に作業の手を止めて振り返る。
- 「……この状況じゃ、それ以外考えられない」
- アニトラ
- 「――……」 一度仲間の方を見てから、スタニスラスへと視線を移す。
- レイヴェン
- 「えーとこの計算ここまで終わらせてるからあとよろしくね!」残る班の人物に製図の用紙を渡すと杖を持って立ち上がり
- イーサン
- 「先に攻めてきたか…」想定はしていた、スタニスラス公もそうだろう。
- トゥエルヴ
- 「僕達も行こう。ここの作業は任せるよ」 近場にいる作業員に一言言って
- イーサン
- 「スタニスラス公、アルカイスは」
- スタニスラス
- 「テストの時間は貰えなさそうですが―― 何とか間に合わせてみせます。あなたがたは、それまで時間を稼いでください」
- イーサン
- 「承知した」
- スタニスラス
- 「彼は、いまも懲罰室ですよ」
- アニトラ
- 「完成を急ぐべきか、わたしたちも打って出るか、ですが……わかりました。行ってまいります」
- レイラ
- 「さすがに、敵も待ってはくれませんわね」
- レイヴェン
- 「では急ぐとしようか!」
- ソフィア
- 頷くと、地上への道へと駆けていく。
- イーサン
- 「狙いは俺達とアルカイスだろう」
- ソフィア
- 「――うん……出来れば、アルカイスには傍にいて欲しいけど」
- アニトラ
- 仲間たちと合流し、共に地上へと向かう。
- スタニスラス
- 「彼は、ここへ連れてくるように計らいましょう。それか、地上へ向かわせた方が良いですか?」
- トゥエルヴ
- 「……敵は一人なの?」 地上へ駆けていく中で、駆けこんできた男に声をかける
- KGM
- 「たくさん! とにかく沢山だ!」 そういう答えだった>トゥエルヴ
- ソフィア
- 「――地上へ。……何かあった時、彼を守れる可能性が一番高いのは、私たちだと思います」
- イーサン
- 「………どちらもリスクはあるが、俺達のところの方がいい」
- ソフィアにも頷いて
- トゥエルヴ
- 「……目標は分散させた方がいいね」
- イーサン
- アルカイスが地下に行けば…あの時の二の舞になる可能性が高い。
- スタニスラス
- 「分かりました。人を遣り、地上へ連れ出します。彼のことは頼みますよ」
- イーサン
- ただ…アルカイスに直接道をつなげないところを考えると…懲罰室が彼を隠しているか、あるいは…シーリス自身が彼の気配をおおまかにしか感知できていないか。
- 少なくとも、彼が狙われている以上、一か所に固めておいた方がましである。
- レイヴェン
- 「了解! こっちのことは頼みましたよっと」どどどど
- KGM
- 「ああ、ここは任せろ! 上は頼んだぞ!」 作業を引き継ぎ、レイヴェンたちを送りだす魔術師たち
- イーサン
- 「ありがとう、スタニスラス公」
- KGM
- 君たちはレイラたちと共に、地上へと駆けだしていく。
- 外に駆け出すと、空の異変は一目瞭然だった。
- KGM
- 上空にいくつもの裂け目が開き、虹色をした深遠の奥から、無数の魔物たちが雲霞の如く溢れてくるのだ。
- ひとしきり魔物を吐き出すと、裂け目は閉じ、また別の裂け目が開く。その繰り返しだ。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by KGM
- 襲撃
- KGM
- 魔物の数は圧倒的で、とても数えきれるものではない。
- 亜竜? 幻獣? 魔神――? 見たこともないような異形の存在までも含まれている。伝説や物語で語られることすらない、すでに滅びた生物なのかもしれない。
- レイヴェン
- 空が3!魔物が7だ!
- KGM
- 雑多な集合である魔物たちは、悍ましいことに、共食いを行うものもいた。
- しかし、その多くは、狂気と戦意に満ちた咆哮を上げながら、魔術都市ロージアンに向けて押し寄せる。
- アニトラ
- 一匹ぐらいぱくれないかな……(むりです
- 魔術師たち
- 「瞬閃、熱線――光矢!」
- トゥエルヴ
- ドラゴンライダーアニトラ
- レイヴェン
- 「またぞろ他の時代から引っ張り出してきたって奴かい!」
- KGM
- 焦りのあまり、魔術師のひとりが光の矢を放つが、魔物にとどく前に光は減衰し、消える。
- レイラ
- 「魔力を無駄にしないで! ギリギリまで引き付けるのですわ!」
- 魔術師たち
- レイラの号令のもと、魔術師たちの指先や杖から、光の矢が、魔力の刃が、雷撃が、火球が――それぞれ放たれ、空に無数の軌跡を描く。
- KGM
- 30mしか届かないんだよ魔法
- イーサン
- 射程…
- レイヴェン
- はい
- アニトラ
- ブレスでなぶられちゃう><
- トゥエルヴ
- 「……正気じゃない。操られてるにしては統率が取れてない」
- ソフィア
- 「――……すごい数……」 数もさることながら、上空となれば、自分の攻撃はとても届く距離ではない。魔術師たちの攻撃を見ながら、魔術の素養のないことを歯噛みする。
- イーサン
- 「…操ったというより、レイヴェンが言う通り…道をつなげただけといった方が正しいか」
- ソフィア
- 儀式メテオくらいしろ、魔術師なら
- アニトラ
- 「共食いまでしている……そのように見えますね」
- ソフィア
- 「狙いは……状況を混乱させること?」
- トゥエルヴ
- 「……大昔の空の大戦も、こんな様相だったのかな。それより……」 空をぐるりと見渡して 「シーリスは――…」
- レイラ
- 「冷気、吹雪、嵐風――― 吹雪!」
- イーサン
- 「ああ、それに乗じて…俺達とアルカイスの居場所を特定することだろう」
- レイラ
- レイラをはじめ、魔術師たちの魔法が炸裂するが、網の目を抜けるように魔物たちは降りてくる
- レイヴェン
- 「待っててくれればこっちからお伺いしますって所なんだけどね! 抜けてくる奴を遊撃するよ!」
- トゥエルヴ
- 「――……っ、うん」 レイヴェンの声に探すのを中断して、武器を構えた。
- イーサン
- 「ああ。迎撃しつつ…アルカイスと早く合流しよう」
- アニトラ
- 「迎え撃つ他ありませんね。やりましょう」
- KGM
- 彼女の姿はどこにも見えない。この状況では居たとしても見つけることが難しいが、少なくともあの気配は感じない>トゥエルヴ
- ソフィア
- 「……レイラさんたちも守らなきゃ。近付いて来る奴は――全部こっちで落とす」
- ロージアンの大禍
- HP:1000/1000 部位:5
- ソフィア
- 主動作で獣変貌や!
- アニトラ
- 構造物なら……ブレスはOKね!?
- KGM
- おーけーよ
- レイラ
- 「っ…… ソフィアさんたちを前衛に、魔術師隊は後退ですわ!」
- イーサン
- 「神の御名の許に」
- ソフィア
- ただしくは構造物だから巻き込みなしなんじゃなくてうちで採用されてる簡易戦闘がサービスで巻き込みが発生しないようになってるだけだから、万一他でやるときは注意するんだぜ!
- KGM
- ただしいルールヨシ!
- イーサン
- ヨシ
- アニトラ
- りょ! 次から聞き方もきをつけます
- レイヴェン
- ヨシ!
- イーサン
- じゃあ弟にヴォーポンぺたりしていってきます
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- アニトラ
- 巻き込みが発生するかどうかでききます
- ソフィア
- か、かしこすぎる
- イーサン
- 異貌 ヴォーパルウェポンAをトゥエルヴに
- ソフィア
- 加速:
- ソフィア
- たまるのかって? たまらない
- イーサン
- MCC5点からマッスルベアーと属性武器水・氷
- アニトラ
- たま……
- レイヴェン
- 時剋:0/10 [+0/+10]
- ソフィア
- たまたま……
- レイヴェン
- タマタマ!
- イーサン
- 氷魔の脚斧で攻撃
- 魔術師たち
- 必死に応戦を行う中、魔物たちは次々にその砲火を抜け、君たちに襲い掛かってくる
- イーサン
- 凍てついたマナを宿し、迎撃する。
- 命中力/〈氷魔の脚斧〉1H#
- 2D6 → 4[2,2] +16+0 = 20
- イーサン
- アッ
- 魔力撃わすれ…た…
- ソフィア
- あいつ、魔力撃を宣言してないぜ
- トゥエルヴ
- 兄ぃ…
- KGM
- 追加攻撃に宣言してゆけ
- イーサン
- 2撃目には入れます…
- イーサン
- ダメージ
- 威力63 C値11 → 13[4+3=7] +18+1+2+2 = 36
- ソフィア
- 代わりにマルアクで範囲魔法でも使え
- はやくFEPを覚えてこい
- イーサン
- 魔力撃宣言
- ロージアンの大禍
- HP:964/1000 [-36]
- アニトラ
- ((((;゚Д゚))))
- レイヴェン
- バトルソングしておけ
- KGM
- 毎ターン爆発する兄
- イーサン
- 威力53 → 11[7] = 11
- -2点でお願いします…
- 34です
- ロージアンの大禍
- HP:966/1000 [+2]
- イーサン
- 《氷魔の脚斧》宣言
- 命中力/〈氷魔の脚斧〉1H#
- 2D6 → 6[5,1] +16+0 = 22
- ダメージ
- 威力63 C値11 → 13[5+2=7] +18+1+2+2+12 = 48
- チェック:✔
- KGM
- 舞い降りてくる魔物を、氷の軌跡を描く蹴撃が迎撃し、地面に墜落させる
- ロージアンの大禍
- HP:918/1000 [-48]
- ソフィア
- トゥエルヴがワンパンしてくれるって聞いた
- KGM
- こわい
- アニトラ
- こわい
- トゥエルヴ
- ヴォパ貰った分ははたらいてきます
- イーサン
- 「数が多いな」
- イーサン
- うむ
- トゥエルヴ
- 前線に躍り出たイーサンを追いかけるようにして駆け出していく。
- 【マッスルベアー】を自前から
- MP:11/14 [-3]
- 「イーサン!」 向かってくる竜を数体巻き込んで、叩き落してくる。アイコンタクトだけでそう告げて
- イーサン
- 意図は伝わる。白と黒が入れ替わるように立ち位置を変える。
- トゥエルヴ
- 青年の繰り出した氷柱を足場に、だん、と力強く飛び出していった。
- クリレイAも一応付与しておきまして
- 薙ぎ払いⅡを宣言して、全部位に。
- 命中力/〈銀の絆鎖〉2H
- 2D6 → 8[6,2] +16 = 24
- 1回目ダメージ
- 威力66 C値9 → 15[4+2=6>8] +20+3+2 = 40
- KGM
- 「―――!」 イーサンめがけて飛び掛かろうとしていた魔物たちは不意を打たれ
- トゥエルヴ
- 変転は使わないので、4回分一気に出します
- 2-5体分ダメージ
- 威力66 C値9 → 9[3+1=4] +20+3+2 = 34
威力66 C値9 → 12[4+2=6] +20+3+2 = 37
威力66 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
威力66 C値9 → 17[6+4=10:クリティカル!] + 17[4+6=10:クリティカル!] + 18[5+6=11:クリティカル!] + 10[2+3=5] +20+3+2 = 87
- KGM
- すごい
- ソフィア
- 1ゾロがあるが……?
- ロージアンの大禍
- HP:720/1000 [-198]
- レイヴェン
- 薙ぎ払いは5部位いけるのでは?
- ソフィア
- 5部位回してるよ
- レイヴェン
- あ、ほんとだ
- 1回目だけ別だったか
- ソフィア
- クリレイがあるからね
- アニトラ
- なるほどね
- ソフィア
- <1回目だけ
- レイヴェン
- なるのほど
- ソフィア
- いこう。
- ヴォーパルウェポンAを自分に。マッスルベアーを起動。
- MP:22/25 [-3]
- KGM
- トゥエルヴは、自ら群れへ飛び込むように跳躍。白銀のフレイルを振るい、次々に魔物を撃退する。
- ソフィア
- 《インファイトⅡ》を宣言。
- トゥエルヴ
- イーサンに飛び掛かっていく魔物ごと鎖に巻き込んで、更に向かってくる魔物の群れに投擲した。
- ソフィア
- レイラたち魔術師の前から勢いよく飛び出すと、迫る魔物の群れに向けて跳躍する。
- 魔法の力ではなく、純粋な身体能力だけで高く跳び上がり、手近な魔物へと近付けば、両手の武器を爪のように振るい、その身体を両断していく。両手利きアタック右!
- 2D6 → 8[6,2] +17-2 = 23
- ずしゃあ!
- 威力35 C値11 → 4[2+2=4] +18+2+3+2+4 = 33
- 魔物の身体を裂けば、落ちていくその身体を足場にして踏みつけ、さらに跳んで次の獲物へと迫る。両手の左!
- 2D6 → 9[4,5] +17-2 = 24
- ずぐしゃあ!
- 威力35 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- トゥエルヴのが感染った
- 魔術師たち
- 「う、うわ……っ!」 ギラリと魔物の爪が光るのが見え、頭を抱えた瞬間―― その頭上を、黒い影が跳び出していく
- ロージアンの大禍
- HP:687/1000 [-33]
- ソフィア
- 空中で姿勢を立て直し、真上から爪を振り下ろす。追加アタック!
- 2D6 → 11[5,6] +17 = 28
- ダメージでも出せ!
- 威力35 C値11 → 4[1+3=4] +18+2+3+2+4 = 33
- イーサン
- トゥエルヴのがうつった・・・
- ソフィア
- ダメージダイスがいまいちな日。
- ロージアンの大禍
- HP:654/1000 [-33]
- レイヴェン
- 感染るんです
- 魔術師たち
- 「あ、ありがとう……!」
- ソフィア
- いらないんです
- ソフィア
- 『……まだ落とせてない。私の後ろに』
- 魔術師たち
- 「あ、ああ……!」
- KGM
- リカント語はたしなみ
- ソフィア
- リカント後を理解してくれる優しい魔術師
- ソフィア
- チェック:✔
- コーダ
- 騎手を乗せ駆ける途中、口内で散らしていた火花が次第に大きくなる。数で攻めてきた魔物たちへと向かって飛びかかり、雷嵐のブレスを浴びせかける。
- 2D6 → 7[6,1] +10+3 = 20
- ブレス
- 威力20 C値10 → 4[3+3=6] +10+3 = 17
威力20 C値10 → 7[4+5=9] +10+3 = 20
威力20 C値10 → 4[5+1=6] +10+3 = 17
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 1[1+2=3] +10+3 = 22
威力20 C値10 → 6[6+2=8] +10+3 = 19
- KGM
- えらい
- アニトラ
- えらい
- レイヴェン
- えらいぞー
- ソフィア
- えらい
- ロージアンの大禍
- HP:559/1000 [-95]
- コーダ
- 怯んだ内一匹を尻尾で叩き落とす!
- 命中力/尻尾(後半身)
- 2D6 → 2[1,1] +13+0 = 15
- できてないよ!
- レイヴェン
- 感染ってる
- アニトラ
- そんなはずは!
- ソフィア
- 今日の1ゾロ率すごい
- KGM
- 雷嵐が荒れ狂い、空中に居た魔物のある者は墜落し、ある者は大きく態勢を崩す
- アニトラ
- 【クリティカルレイ】Aを自分に付与、〈魔晶石:6点〉から【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を使用。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
- イーサン
- 今日は高いな
- レイヴェン
- まあ沢山振ってるから…
- アニトラ
- 武器は〈共に歩む旅路〉、2Hで攻撃。
- 打ち漏らしたその一匹へと両手で持った槍で追い打ちをする。
- 命中力/
[〈共に歩む旅路〉]2H
- 2D6 → 10[5,5] +16+0 = 26
- 威力53 C値9 → 12[1+4=5>6>8] +20+2+2+2 = 38
- チェック:✔
- コーダ
- チェック:✔
- レイヴェン
- では
- KGM
- バランスを崩したところを正確に貫かれ、遥か眼下へと落ちてゆく死骸
- ロージアンの大禍
- HP:521/1000 [-38]
- レイヴェン
- 「魔術師のみんな、もう半歩下がって……そうそう、その辺なら巻き込まれない」息を深く吐くと〈美禄の盃杖〉を天高く掲げ
- 魔法拡大/数、ダブルキャストを宣言
- まずは【フォース・イクスプロージョン】! 5点石と自前5点!
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 10[4,6] +15+0+0 = 25
- 変転はしないのでダメージ一気に出します 。ダメージ!
- 威力30 C値10 → 10[5+5=10:クリティカル!] + 6[2+4=6] +15+0+0 = 31
威力30 C値10 → 10[6+4=10:クリティカル!] + 6[4+2=6] +15+0+0 = 31
威力30 C値10 → 9[4+5=9] +15+0+0 = 24
威力30 C値10 → 9[4+5=9] +15+0+0 = 24
威力30 C値10 → 10[6+4=10:クリティカル!] + 6[2+4=6] +15+0+0 = 31
- ソフィア
- 反動すごい
- KGM
- 自ら囮となるように身を晒したレイヴェン。そこに敵が殺到しようとするが――
- アニトラ
- ヒャー
- ロージアンの大禍
- HP:380/1000 [-141]
- KGM
- つよい
- レイヴェン
- 「神の名において――輝きを以って破裂せよ!」カッ
- MP:56/61 [-5]
- 時剋:2/10 [+2]
- KGM
- 強烈な衝撃波が、レイヴェンを中心に巻き起こる。敵は、文字通り、飛ぶ鳥を落とすようにバタバタと堕ちてゆく
- レイヴェン
- 更にダブルキャストで【フォース】5倍がけ。5点石と自前5
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 4[3,1] +5+0+0 = 9
- トゥエルヴ
- とんでもないことになってる
- レイヴェン
- こっちも変転せずに一気振り
- 威力10 C値10 → 3[1+5=6] +5+0+0 = 8
威力10 C値10 → 2[3+2=5] +5+0+0 = 7
威力10 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
威力10 C値10 → 5[5+5=10:クリティカル!] + 7[6+6=12:クリティカル!] + 1[1+3=4] +5+0+0 = 18
威力10 C値10 → 1[2+2=4] +5+0+0 = 6
- ロージアンの大禍
- HP:341/1000 [-39]
- アニトラ
- ひえ
- レイヴェン
- 12回振ればまあ一回は出るって話
- KGM
- 砲台みたいだ
- トゥエルヴ
- おつりがくるダメージ量
- アニトラ
- ワインブーストかな
- ソフィア
- 1ゾロさんは36回に1回しか出ないんじゃなかったの?
- レイヴェン
- 「おっと! あまり通ってくれるなよ!」くるりと杖を回し敵の先陣に向けると無数の細かい衝撃波を打ち出して
- MP:51/61 [-5]
- 時剋:4/10 [+2]
- トゥエルヴ
- つまり今日中にはもう出ないってことだ
- アニトラ
- やったぜ
- ソフィア
- 今グラブルのガチャを引けばいっぱいSSRを引けそうだな
- レイヴェン
- で、時剋を3点使ってMPを9点回復
- MP:60/61 [+9]
- 時剋:1/10 [-3]
- KGM
- しかし、次から次へと押し寄せる群れに、君たちの身体は次第に傷ついてゆく。だが――
- 3D6 → 12[1,5,6] = 12
- 魔術師たち
- 「「「地精、治癒――地快!!」」」
- レイヴェン
- 「とは言え――さすがに落としきれないか! 来るよ!しっかり踏ん張れ!」
- 魔術師たち
- すかさず、後に控える魔術師たちが、【アースヒール】で君たちを癒す。 「やらせるもんか。あんたたちが要だ!」
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- KGM
- HP減らなないでヨシです
- アニトラ
- ありがとう魔術師たち///
- ソフィア
- 『っ――……』 身体に負った傷がたちどころに癒えていく。後ろを振り向き、お礼代わりにひとつ頷くと、再び駆け出す。
- レイヴェン
- すきになっちゃう///
- ソフィア
- ///
- イーサン
- 「支援、感謝する」
- トゥエルヴ
- ///
- イーサン
- いってきます
- ソフィア
- 『次で、全部落とす』
- ソフィア
- イケイケドンドン
- アニトラ
- いってらっしゃい
- レイヴェン
- 「ありがとう! もう一押しでこの波はさばききれるよ!」
- イーサン
- ヴォーパルウェポンAを自分 属性武器:水・氷 氷魔の脚斧宣言
- トゥエルヴ
- 「もう少し、耐えてて」 背後で戦線を維持する魔術師たちにそう声をかけ、イーサンと共に駆け出した。
- アニトラ
- 「ありがとうございます。ええ、あの一団をやってしまえば……」
- イーサン
- MP:45/47 [-2]
- 命中力/〈氷魔の脚斧〉1H#
- 2D6 → 7[6,1] +16+0 = 23
- ダメージ
- 威力63 C値11 → 13[6+1=7] +18+1+2+2+12+2 = 50
- 命中力/〈氷魔の脚斧〉1H#
- 2D6 → 8[5,3] +16+0 = 24
- ダメージ
- 威力63 C値11 → 17[5+5=10] +18+1+2+2+12+2 = 54
- チェック:✔
- アルカイス
- 君たちが戦う一方、 「――シーリス……」 監視役の魔術師と共に、地上へ上がってきたアルカイスは、空を見上げてぽつりとつぶやいた。
- イーサン
- 凍てついた氷のマナを集め…武器とする。
- ロージアンの大禍
- HP:237/1000 [-104]
- KGM
- 狂乱した魔物たちは見境がない。アルカイスたちへと飛び掛かる魔物の一群を、氷の蹴撃が叩き通してみせた。
- ソフィア
- アルカイスへ向かったものはイーサンが落としたのを横目で確認して、前方から迫ってくる魔物へ向けて再び飛び出していく。
- インファイトⅡ!
- 右手左手追加の3連打だ!
- トゥエルヴ
- 「――……」 駆け出す中、背後からアルカイスの声が聞こえて、足を一瞬止めて振り返った。
- アルカイス
- 吐き出された血の一滴が、アルカイスの頬を汚す。
- ソフィア
- 魔物を殴りつけ、吹き飛ばし、一箇所に集めていき
- 2D6 → 5[4,1] +17-2 = 20
- ごっ
- 威力35 C値11 → 5[1+4=5] +18+2+3+2+4 = 34
- イーサン
- ちらりと視線だけアルカイスに向ける。彼がここに来たという事は…
- ソフィア
- ゴッ
- 2D6 → 11[6,5] +17-2 = 26
- ボゴォッ
- 威力35 C値11 → 5[4+1=5] +18+2+3+2+4 = 34
- イーサン
- 向こうもすぐに気づくだろうと思いつつ
- ソフィア
- 『――邪魔ッ!』 一塊になった魔物を殴り、蹴りつけ、群れの後方からさらに迫る集団へと目掛けて放つ。
- 2D6 → 10[4,6] +17-2 = 25
- ゴッ
- 威力35 C値11 → 10[6+4=10] +18+2+3+2+4 = 39
- ソフィア
- これが塊魂よ
- ロージアンの大禍
- HP:130/1000 [-107]
- アニトラ
- お前を星にしてやる!!
- ソフィア
- チェック:✔
- アニトラ
- ソフィア王子……トゥンク
- レイヴェン
- ナーナーナナナナナナナー
- KGM
- ぐしゃりっ、と耳障りな衝突音。ひとかたまりになった死骸は、もつれるように遥か地上へと落下してゆく。
- レイヴェン
- 魔物を一塊にして相手のゴールへシューッ!
- アニトラ
- 超! エキサイティン!
- トゥエルヴ
- 「……しっかり見てなよ。シーリスじゃなくて、この場で戦って生き抜こうとしている人達を」 アルカイスにそう言ってから、再び駆け出した。
- イーサン
- ごーごー
- アルカイス
- 「――……」 トゥエルヴを見送ってから、ぽつり、と 「……ああ」
- トゥエルヴ
- 地上に落下した魔物の死骸を足場にして、跳躍。宙を舞う魔物の一体に鎖を巻き付けて、ぐんと体を空へと舞い上がらせる。魔物の一体の背中に飛び乗ると、長い鎖を巧みに操り周囲に残った群れを一掃せんと鉄球を投擲した。 薙ぎ払いⅡで全部位へ。クリレイAも一応くっつけておきます
- 命中力/〈銀の絆鎖〉2H
- 2D6 → 11[5,6] +16 = 27
- 1回目クリレイのせ ダメージ
- 威力66 C値9 → 10[2+1=3>5] +20+3+2 = 35
- 33点でした。ヴォパがのったままだ…
- 2-5まで一気に ダメージ
- 威力66 C値9 → 12[5+1=6] +20+3+ = 12
威力66 C値9 → 17[5+5=10:クリティカル!] + 15[4+4=8] +20+3+ = 32
威力66 C値9 → 15[4+5=9:クリティカル!] + 12[4+2=6] +20+3+ = 27
威力66 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- KGM
- 悪い目をつかいはたしてゆけ
- イーサン
- おちつくんだ
- ヴォパはのっていていいぞ弟よ
- アニトラ
- ヴォパはのっけたまんまでええんや!
- ソフィア
- もう4回目? 5回目?
- アニトラ
- ??
- レイヴェン
- 一生分の1ゾロをここで――
- トゥエルヴ
- あれ
- KGM
- 二個目駄目D-時がなんか変?¥
- イーサン
- これたぶん
- KGM
- 文字がへんだよgm
- イーサン
- 修正値のってないな
- アニトラ
- あ
- ソフィア
- ばれた?
- アニトラ
- ないね
- ソフィア
- 最後が+で終わっちゃってるから
- 威力しか計算されてない
- つまり
- 終わってるってことだ
- トゥエルヴ
- あーはん
- ロージアンの大禍
- HP:0/1000 [-130]
- トゥエルヴ
- 失礼しました…
- レイヴェン
- ええんやで
- イーサン
- 「一区切りはついた…が」
- KGM
- 扱いの難しい筈の鎖鉄球を、まるで意のままに操り、トゥエルヴは魔物の群れをまとめて叩き落とす。
- トゥエルヴ
- そういえばヴォパってクリレイと違って3分継続なんだったか…
- レイラ
- 「ええ、これでひとまずは――」
- レイヴェン
- 「よし! 第一波さばききった! 怪我人は下がって!」
- ソフィア
- 流石にヴォーパルウェポンの効果で10秒だったら
- トゥエルヴ
- 賦術って1Rで切れるものっていう認識でいた
- ソフィア
- 今以上にクリレイしか使われなくなる
- 魔術師たち
- 「はぁ、はぁッ、儀式の……儀式の準備が――整いました!」 息せき駆けてきた魔術師の叫びが響き渡った。
- ソフィア
- クリレイが特殊なんだよむしろ!!1
- トゥエルヴ
- パラミスとかもそうやん?
- ソフィア
- あれは
- 本来は3分なんやで?
- アニトラ
- 抵抗突破しないと短縮でそうw
- ソフィア
- 補助動作でやってるから抵抗:短縮で10秒になってるだけ
- トゥエルヴ
- 抵抗とかは分かるんだけど、そういうイメージがついちゃった一助っていう感じ
- レイラ
- 「! 学長……」 「あなたたち。ここは私たちに任せて、アルカナムへ――」
- ソフィア
- バークメイルさんにはお前だってお世話になっているはずだ
- イーサン
- 「…であれば」
- トゥエルヴ
- それもそうだわ…
- アニトラ
- 大体10秒のイメージはそう
- イーサン
- 「レイラ嬢、この場は任せたい。俺達がここを離れればシーリスも無理な追撃はできない」
- レイヴェン
- 「よしわかった! みんな行けるね」
- イーサン
- 「俺達の力を得ていない以上、無用な消耗はあちらも避けたいはずだ」
- ソフィア
- 『……でも、まだ追加が来ないとは限らない。十分に気をつけて』
- レイラ
- 「ええ。分かっていますわ。今のうちに――」 と、レイラが言いかけた時だった
- アニトラ
- 「あちらの次なる一手はわかりませんが……どうかお気をつけて――」
- レイヴェン
- 「基本は守りに徹するように――」
- KGM
- 空が割れた。
- これまでに無く、大きな裂け目が開く。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by KGM
- 襲撃
- トゥエルヴ
- 「……! 今度は何――」
- 魔術師たち
- 「ひ――!」
- アニトラ
- でけえのきた
- 一匹ry
- トゥエルヴ
- アトモス
- KGM
- その中から現れたのは、いままでとは比較にならぬ程、巨大な恐るべき魔物だった。
- ソフィア
- シンはジェクトだ
- ロージアンの大禍
- HP:4444/4444
- トゥエルヴ
- ネタバレやめてください
- ソフィア
- 『――な……!』
- KGM
- その咆哮は、空を揺らすようだ。ここまで踏みとどまっていた魔術師たちにも動揺が走り、恐慌状態に陥っていく。
- 魔術師たち
- 「アハハ、ハ、ハ――、あんなの、どうすりゃいいんだ……」
- レイヴェン
- SANチェックに失敗した子が
- レイラ
- 「………っ!」 さすがのレイラも、言葉が無い
- トゥエルヴ
- アドレナリン笑い
- ソフィア
- 『…………』 建物どころか、下手をすれば島のひとつだって呑み込みかねない大きさのそれに息を呑む。近付いて攻撃したところで、あれだけの巨体にまともなダメージなど入るものだろうか。
- ソフィア
- 今日日中に久々にEbon Ju老師の動画見てたせいで
- イーサン
- 「………」アルカイスが見つからず業を煮やしたか…?
- ソフィア
- ワッカさんなら攻撃届くな……ってFF10思考になっちゃった
- トゥエルヴ
- 「――……っ、このくらいで、諦めて堪るか……。これから、神様だって相手にしなきゃいけないんだ!」
- トゥエルヴ
- ???
- イーサン
- 「…レイラ嬢、アレの相手をしてから行く」
- アニトラ
- ボール??
- トゥエルヴ
- どういうことw
- ソフィア
- ワッカさんはボールが武器だから
- 近接が届かない敵にも攻撃できるんだぞ
- トゥエルヴ
- 遊びで戦ってんじゃねえわよ
- レイラ
- 「っ……ダメですわ! アルカナムから向こう側へ攻め入ることができるのは、あなたたちだけですのよ!」>イーサン
- レイヴェン
- 「自分を相手にするんなら、この程度は捌いてみせよってことかいシーリスさんよ!」
- ソフィア
- おい! 言葉を慎めよ
- トゥエルヴ
- そんなんだから53位なんだ
- ソフィア
- 『……だけど、ここにいる人たちだけじゃあれは――』
- イーサン
- 「だがアレの相手はできまい、だからここで投入してきたのもあるだろう」>レイラ
- アニトラ
- 「ロージアンに他に備えが無いのであれば、相手をするしかないでしょう」
- 「……時間はかかるでしょうね」
- イーサン
- 「…想定よりなりふりかまっていないな」舌打ちでもしそうな表情を珍しく浮かべた
- 下手をすればアルカイスが死ぬ、それを想定できないほど馬鹿ではない。
- KGM
- 君たちが事態に応じようと、空を睨むと――
- トゥエルヴ
- 「……それでも――。シーリスを倒してネクサスを封印して……フィオリを取り戻した先で、誰かが犠牲になってたら意味がない……」 フレイルを構えて、駆けだそうと足を一歩踏み出した
- KGM
- 空を埋めるような巨体に向かってゆく、2体の騎獣の姿があった。
- 藤色の瞳の小柄な少女
- 「――大変…! ロージアンが襲われてるのだわ!」
- トゥエルヴ
- な、なつかしい~
- 藤色の瞳の小柄な少女
- 少女は、騎獣の上で背を伸ばし、魔術都市を襲う惨状に声をあげた。
- その背には、風変りな機械仕掛けの杖を背負っている。
- 蒼い髪の修道女
- 「竜…… ではないわね。それにしても、何て大きさ」
- 竜を友とする娘は、緊張した面持ちでシムルグの聖印を握る。
- トゥエルヴ
- ひ、ひぇー
- 顔に傷痕のある男
- 「状況はあまり芳しくないな――俺たちで防御線を作り、魔術師たちを護るぞ」
- 獣の毛皮の外套を纏った男は、冷静に戦況を俯瞰する。
- レイヴェン
- こ、これは
- トゥエルヴ
- 導かれてしまう……
- 藤色の瞳の小柄な少女
- 「わ、わかったのだわ……!」
- KGM
- 一方で――
- 白衣を纏ったグラスランナー
- 「うひゃ~、何あれ何あれ! ねえねえ見て見てあの口、私、何人入ると思う?!」
- 騎獣の上で、ぴょんぴょんと跳びあがるグラスランナー。危ないことこの上ない。
- トゥエルヴ
- wwww
- アニトラ
- 「あれは――?」 見上げ、把握しようにもその姿は陽に阻まれ見えない。
- アニトラ
- ?????
- トゥエルヴ
- かつてのあなおを思い出しますね
- ソフィア
- 『分からない、けど……味方……?』
- 大剣を背負った男
- 「おいおい、俺抜きで喧嘩を始めるなよ……!」 男は、獰猛な笑みを浮かべる。
- 「ラルカ、あのデカブツへ寄せろ。このまま切り込む!」
- イーサン
- らるかちゃん!?
- マフラーを巻いた銀髪少女
- 「りょ。一気に降りるから、振り落とされないでね」
- ソフィア
- りょ。
- アニトラ
- りょ。
- マフラーを巻いた銀髪少女
- 少女は、紫の瞳を瞬かせ、魔物の群れの合間を見極めながら、あざやかに騎獣を急降下させる。
- トゥエルヴ
- 「……誰が」
- カソック姿の神官拳士
- 「トゥエルヴ様がここに―― おお、ライフォス様。力をお貸しください」
- レイヴェン
- 「――星の標!」
- カソック姿の神官拳士
- 男は、祈りを捧げ、鍛え抜かれた拳を握る。
- トゥエルヴ
- うわあ!!!!
- ソフィア
- サブ窓から飛び出てくるな後輩
- レイヴェン
- きちゃった♡
- 白衣を纏ったグラスランナー
- 「しょうがないなぁー、久々の大仕事だし、大盤振る舞いしちゃお」
- トゥエルヴ
- ついに出てきちゃった
- アニトラ
- でちゃった♡
- 白衣を纏ったグラスランナー
- 悪戯っぽく笑い、手品のように、両手に無数のカードを出現させる。
- KGM
- 見知った者も、そうでない者もいるだろう。
- 彼らは、〈星の標〉の冒険者たち。誰もが君たちに勝るとも劣らぬ、イルスファールの英雄たちだ。
- レイヴェン
- トゥエルヴ様の助力にはせ参じたのですが正直私、あそこまで大型の相手と語り合ったことが無いので興奮を隠しきれておりません
- KGM
- レイヴェンが送った便りに対し、ガルバが送り出した冒険者たちだった。
- トゥエルヴ
- 好きなだけ語り合っておいで……
- せんぱいのぶんまで
- レイラ
- 「ギリギリで…… 間に合ったみたいですわね」
- イーサン
- 「炎戟手…それに他の面々もそうそうたるメンバーだな…レイラ嬢が手配を?」
- トゥエルヴ
- 「星の、標――?じゃあ、ガルバが……」
- レイヴェン
- 「ガルバめ、やってくれる――みんな、ここは彼らに任せよう!」
- ソフィア
- 『〈星の標〉の人たち――……本当に、いいタイミング』
- レイラ
- 「いいえ。発案は彼ですわ」
- アニトラ
- 「あの人が――あの人たちが」
- その名声は耳にしても目にするのは、これがきっと初めてだった。
- ソフィア
- 『レイヴェンさん……いつの間にそんなこと』
- トゥエルヴ
- 「……ガルバの人選なら、問題なさそうだね――。うん、行こう」 レイヴェンに頷く
- レイラ
- 「さあ、行って! あなたたちには、あなたたちにしか出来ないことがあるでしょう!」
- イーサン
- 「…承知した」
- レイヴェン
- 「みんながふさいでる間にちょっと、ね――さ、行こう!」
- ソフィア
- 『……うん、そうだね』
- トゥエルヴ
- 「……お前も行くよ」 通り過ぎ様、アルカイスの腕を掴んだ。
- イーサン
- 「7人で戻った時に礼は、改めて、と落ち着いたら彼らに伝えてくれ」>レイラ
- ソフィア
- 『――ここは、お願い!』 届くことはないだろうが、精一杯声を張って告げて、大きく手を振った。
- アニトラ
- 「きっとあの方々なら、守り抜いてくれます…… レイラさん。行ってきます」
- 「どうか、お気をつけて」
- アルカイス
- 「分かってる。離せよ、自分で走れる」>トゥエルヴ
- ソフィア
- 『……トゥエルヴ、もうちょっと優しく』
- トゥエルヴ
- 「そんなひょろひょろな体でよく言うよ」
- レイラ
- 「ええ。行ってらっしゃい。――どうか、無事で……」 すがるように口にした一言をかき消すように、かぶりを振り、 「いえ、帰って来なかったら、承知しませんわよっ!」
- イーサン
- 「ありがとう、レイラ嬢。行ってくる」
- レイヴェン
- 「それじゃあ、行ってきます!」皆を促すと秘儀の間へと向けて駆けだす
- トゥエルヴ
- ソフィアに窘められ、彼女に一瞬だけ視線をやってから 「……急いでるんだ。待ってなんかやらないから」 ものを言わさぬように、少年の身体を担ぎ上げた。
- ソフィア
- 『……もちろん。絶対戻って来るよ――フィオリと一緒に』
- イーサン
- 「神のご加護があらんことを」
- レイヴェン
- その間に石を入れ替えまして
- イーサン
- 石を入れ替えまして