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- アルタニア
- 馬鹿な、この私より早いやつが
- アルタニア
- アルタニア
種族:リカント 性別:女 年齢:18
ランク:小剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト5/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用21+1[3]/敏捷19+1[3]/筋力26+2[4]/生命24+2[4]/知力17[2]/精神14[2]
HP:70/70 MP:31/31 防護:11
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- ダイン
種族:人間 性別:男 年齢:25
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター9/レンジャー5/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用23+1[4]/敏捷14+1[2]/筋力28[4]/生命27+3[5]/知力11[1]/精神11[1]
HP:104/104 MP:13/13 防護:11
- ダイン
- 俺はリモート接続の男、ジタクダイン
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- つつよすぎる
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- ダイン
- そして俺はスマホダイン
- アルタニア
- あなたに扱えるのはせいぜいガラケーです
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- ガラケーダイン!?
- ダイン
- ポケベルも使えないフローラとは違う
- アルタニア
- ポケベルの方が難しい
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- 難易度高い
- ダイン
- れのあ「みんな、パソコン通信をする時は夜11時以降のテレホーダイタイムにするのよ。でないと電話代が大変なことになっちゃうんだから」
- ふるーる「インターネットでどうして電話代がかかるですか?そもそもどっちも使い放題なのです」
- アルタニア
- テレホタイム
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- アルタニア
- なまにゃんだいじょうぶ?
- 私が気持ち悪すぎて体調悪そうだったけど
- リリス
- リリス
種族:アルヴ 性別:女 年齢:
ランク:- 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:シューター9/レンジャー8/セージ5/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷28+2[5]/筋力21[3]/生命14[2]/知力23+1[4]/精神14[2]
HP:43/43 MP:19/19 防護:2
- GMいいね
- おっと
- 大丈夫か?
- リリス
- おくすりきめたからだいじょうぶ
- アルタニア
- おくすり決めても私の気持ち悪さは変わらないよ
- ダイン
- 早めに切り上げた方がよかろうもん
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- ノウェが入室しました
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- うむ
- ノウェ
- ノウェ
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:短剣 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー9/セージ5/プリースト4/ドルイド1
能力値:器用12[2]/敏捷10[1]/筋力15[2]/生命23[3]/知力24+1[4]/精神25[4]
HP:52/52 MP:69/69 防護:4
- ノウェ
- あら
- なまさんお大事に
- リリス
- 持病のしゃくみたいなあれでそれでこれでお薬飲んだので大丈夫すまねぇです
- アルタニア
- そろそろ私が気持ち悪いということを誰かに否定して欲しい
- よろしくお願いします
- ダイン
- よろしくお願いします
- GMいいね
- アルタニアはかわいいよ!!!
- よろしくおねがいします
- ノウェ
- よろしくお願いします
- リリス
- あなたはきもちわるくないよ よろしくお願いいたします。
- ダイン
- ぐろちゃんは気持ち悪くなんかないよ(𓐍ㅇㅂㅇ𓐍)ォェ…😖🤢🤮
- GMいいね
- でははじめるぜ
- アルタニア
- (𓐍ㅇㅂㅇ𓐍)……
- お前の光は、今、何処にある
最悪と言える間は、最悪ではないと歩み続けてきた
お前の光は、今、何処にある
お前の「枷」が、大切なものを奪っていく
悪意が、嫉妬が、全てを奪い去っていく
お前の光は、今、何処にある
失った光を取り戻すため、己の「枷」を解き放て
- リリス
- ぽえむ
- リリス
- おされ?
-
お前の光は、今、ここにある
今こそ夢の奥底で
鋼の戴冠式をはじめよう - ──人が、生まれてくるとき泣くのは、
この愚者どもの舞台に引き出されたのがかなしいからだ──
― 『リア王』 第4幕第6場 「罪夢者のイルマ」:前編Ⅱ
──“When we are born, we cry that we are come
To this great stage of fools”──
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- リリス
- お友達日本語訳お願いいたします。
- アルタニア
- すぐ上に
- 書いてあるだろ!
- リリス
- ああ、これか
- アルタニア
- 開幕どうなの!?
- リリス
- 尋問されている
- GMいいね
- まどろみの中で光景が浮かび上がる。
- ダイン
- 顔にタオルを被せられ、水をかけられるダイン
- GMいいね
- 浮かび上がるのはあの白い大部屋だ。そこに君たち6人はやはり眠っている。
- この白い大部屋はまるで何かに守られているような、清浄な雰囲気で満たされていた
- だが、その大部屋から覗くことができる窓から外を見れば──
- そこには君たちが寝ている場所と真逆の光景があった。
- リリス
- やべえところだ
- ノウェ
- めっちょかっこいいな…
- ダイン
- マトリックスかな??
- GMいいね
- パノプティコンである。しかし、ただのそれではない。
- アルタニア
- ペルソナ5で見た
- GMいいね
- 地面や壁は赤黒く、そして無数に牢獄が存在している。
- アルタニア
- あのあれ
- あれだよあれ
- GMいいね
- あのあれ
- GMいいね
- そして、牢獄は壁一面に整然と並び赤黒い光を放っていた。
- ──そして、再び意識が遠くなっていく……。
- リリス
- マトリックスっぽさだな
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- リリス
- この光景って起きたら覚えてていいのかな
- GMいいね
- うん。薄っすらと覚えてていい。
- リリス
- OK
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- └〈公演まで〉:後6日
- GMいいね
- 朝である。時刻としては6時だ。
- ダイン
- なるほどパノプティコンで調べてなっとく
- アルタニア
- あーたーらしーい あーさがきた
- ダイン
- ゴールデンカムイの網走刑務所が近い感じだったな……
- GMいいね
- 君たちは既に起きていてもいいし、まだ眠っていてもいい。ただ全員、白い部屋の光景。そして赤黒い牢屋の夢を薄っすら見たことを覚えていた。
- 朝。君たちのミスティフォンに連絡がはいる。グラーシャからだ。「起きたら1度集まりませんか?」という誘いである。集合場所は男子が泊まっている部屋だ。1日過ぎてからの話し合いがしたいのだろう。
- そういった状況から、今回の物語は始める。
- リリス
- あれ、なんか3人3人の二部屋かと思ってたら
- 1人部屋な感じ…?
- GMいいね
- 3人3人の二部屋だけど
- アルタニア
- らいんぐるーぷに
- まとめて送られたんでしょ
- リリス
- なるほど
- GMいいね
- そんな感じ。説明が少なかった(ライングループ)
- リリス
- 超かわいいスタンプでOKおくっとこ
- ノウェ
- 「――う、わぁ…!」 と飛び起き、すぐさま周囲を見渡した。昨日割り振られたホテルの部屋の中、ベッドの中であると分かれば、安堵の息を吐いた 「……へ、変な夢だなぁ…」 現実感のない建物だったのに、妙にリアルだった。
- GMいいね
- ノウェ驚きもありつつ、現状君たちは部屋に集まっている状態だ。
- :location_on:└〈ホテルノクターン〉:スイートルーム
- ノウェ
- 「……」 ベッドから這い出るタイミングで、ミスティフォンの通知に気が付くと、慌てて身支度を整えに向かった。
- GMいいね
- というところから今回の話をはじめていきます
- リリス
- 「準備できたら教えてね、と」ゴドーにアンカーつけて送信 ついでにハートマークもつけておこう などと集まる前にやっていた
- ダイン
- 「………」男の眠りは浅い、そして見る夢は決まって悪夢である。先に死んでいった者、殺した者に責め苛まれる夢。故に少々毛色の違う不吉な光景の夢もそれらの一部だと考えた。
- リリス
- 「おはよう。皆よく眠れたかしら?」男子部屋を訪れ。朝だというのに平素と変わらない雰囲気である。
- アルタニア
- 「おはようございます。ちゃんと眠れましたか?」
- ゴドー
- 「──夢の続きか……こりゃ」そんな感じでうんうんしつつ「ああ─。ベッドの寝心地自体は悪くなかったんでな」
- ノウェ
- 「……あ、ど、どうも…。どうぞ」 部屋に訪れた女性陣を、出迎えるようにドアを開いた。
- ゴドー
- 一応の休息は取れたようだ。
- アルタニア
- そういう本人の様子はいつもと変わらない。どんな事態であれきちんとした睡眠を取ることが出来るのも冒険者に必要な技術のひとつだ。
- ダイン
- ノウェが飛び起きたのを見て、大丈夫かと声をかけようと言葉を探しているうちに端末に着信が……
- リリス
- 「そうねぇ…私は不思議な夢を見たくらいね。後でまた共有するわ」
- ノウェ
- 「不思議な夢…ですか?ぼ、僕も変な夢を見たんですよ」
- グラーシャ
- 「ええ。私も問題ありません。傭兵時代にどんな状況でも眠ることは叩き込まれましたから」と、頷き
- ダイン
- 「ああ、皆、おはよう……夢?」
- アルタニア
- 「この都市に放り込まれた時に見たものと、何処か似たようなものですか」
- グラーシャ
- 「はい。その続き──といえばいいのでしょうか」
- ノウェ
- 「………」 ダインがやってきたのを見れば、途端に黙って
- アルタニア
- 「それなら、私も見ました。今回は、不気味な監獄のような景色が外に広がっていましたが」
- ダイン
- 「そうか、あれはいつものじゃなく……」
- ゴドー
- 「──とりあえず。飲み物はおいておく」と、珈琲を皆において
- リリス
- 「ええ。入る時に見たどこかの部屋でみんなが眠っている光景、そしてその部屋の外は…まるで監獄みたいな場所だったわ」
- ノウェ
- 「……全員、同じ夢を?」
- リリス
- 「あら、ありがとう」>ゴドー
- 「…どうやらそうみたいね」アルタニアの話を聞いて、自分だけではなかったと確信を抱いた。
- ゴドー
- 「同じものを俺をみた。ああ、薄気味悪い牢獄といえばいいか」
- アルタニア
- 「いただきます」 礼を言って、カップを手にして口に運んだ。
- ゴドー
- こいつの珈琲はまともである。
- リリス
- 「いったい私達に何を伝えたいのかしら」
- ノウェ
- よかった
- グラーシャ
- 「むむ──私に対するあてつけですか」とかいいながら飲んでいる。
- アルタニア
- 「全員が同じ夢を見るというのもおかしな話ですし、何か意味はあるのでしょうが、今あまり詳しく追求したとしても、答えはでないでしょう」
- ノウェ
- 「魔域の内部ですから、通常では起こりえない現象が起こったとしても、不思議ではないですが……気には、なりますよね」
- ゴドー
- 「ああ。お前さんに同感だ。頭の片隅に入れておく程度でいいだろうさ」と、頷きつつ
- ダイン
- 「……どっちが夢なんだろうな……」
- リリス
- 「そうねぇ…すぐに答えを教えてくれなさそうだし、今は少しずつ手がかりを辿るしかないわ」
- ノウェ
- 「……?」 "いつもの?"。類似した夢をいつも見ているんだろうか…。そんな問うような視線がダインへと向けられた。
- グラーシャ
- 「そうですね……どちらが夢、か」ふうむと
- アルタニア
- 「今私たちが見ているこれが夢だとしても、それを証明する手段はありません」
- ゴドー
- 「それよりもまずは、現実的な立ち回りを考えた方がよさそうだな」一先ずはと、アルタニアに同意した。
- アルタニア
- 「グラーシャさんが皆を集めたのは、そんな確証のない話をするためではないでしょう?」
- ダイン
- 「……」ノウェの視線に気付いて、しかしその怪訝な表情に理由に思い至らず困ったような微笑を返した
- リリス
- 「昨日の様子から次に何が起こるかは少し予想はついてはいるけれど」
- グラーシャ
- 「はい。もちろんです」と、頷いて「これからの動きについて、ある程度の意見をまとめておこうと」
- ノウェ
- 「………」 微笑みを返されれば、つっけんどんな態度でダインから視線を逸らした
- ダイン
- 「現実、か……取り敢えず、使える駒としてくらいには思われた、かな」ノウェの反応に小さく肩を落としつつ
- グラーシャ
- 「昨日、オスローさんが朝8時に来るといっていました。おそらく警備部隊での我々の扱い方に対する方針を決めてくるはずです」
- リリス
- 「少なくとも無価値ではないのは私も思ったわ」>ダイン
- ダイン
- 「ただ、良いように使い潰されるのだけは避けたい」
- ノウェ
- 「でも、こっちには何の交渉材料も――」
- ゴドー
- 「ああ。その辺は相手がどう出てくるかみてえところだが」と、周りをうかがう
- リリス
- 「あちらからしたら正体不明の私達を使うリスクはあるから、そのリスクをとるかどうかというところかしら」
- ノウェ
- 「……相手の出方を見てから指針を決めるしかない…ですか。完全に後手に回ってますね、僕たち……」 がくり、と項垂れた。
- グラーシャ
- 「いずれにせよ我々の戦力は高いと認識されていると思います。そこを交渉材料には使えるとは思います」
- ゴドー
- 「警備部隊そのものの練度もどんなもんか、探りをいれてみてもいいか──」
- アルタニア
- 椅子に座り足と腕を組み、右手の中指で左腕をとんとん、と叩く。
- リリス
- 「虎穴に入らずんば虎子を得ず。リスクを覚悟であちらの懐に潜り込むか、あるいは、隙を見て…?」
- 「意見と言う意味なら、個人的には前者ね」
- アルタニア
- 「この状況では先手を打とうというのは悪手です。まだ状況も何も分かっていないのですから」 >ノウェ
- グラーシャ
- 「ええ。後手には後手なりのやり──」
- といった、時だ。君たちの〈ミスティフォン〉がピロンと鳴る。
- ノウェ
- 「それはそうですけど……」 とアルタニアには苦々しい顔を向けてから 「…入り込める懐といえば――やっぱりジュリエットさん、でしょうか」 >リリス
- ダイン
- 「……気に入らない言い方になるかもしれないけど、使い潰せる戦力だってことが俺達の価値だと思う……」
- ノウェ
- 「良い人みたいですし、気が引けますけど――……あれ?」
- アルタニア
- 「どうやら連絡が来たようです」 ミスティフォンを取り出し、右手の上で展開した。
- GMいいね
- どうやらオセローからのようだ。君たち+オセローの連絡用のチャットにメッセージが入っていた。
- リリス
- 「正確には彼女含めて…あら?」ミスティフォンを開いてみた
- ノウェ
- 昨晩遊び尽くして操作に大分手馴れたらしかった。ぽちぽちっとフォンを操作して
- ダイン
- 「だから、どうあっても戦わない、手を貸さないと言い張れば、使い道がなくなる……それは、凄い無駄遣いというか、その」
- リリス
- 「ふふ、貴方も私と似た意見かしら、ダイン」
- オセロー
- 『起きているか』という内容からはじまり『約束通りの時間に向かう。それまでに準備をしておいてくれ』
- アルタニア
- 慣れた手付きで『こちらは既に皆起床していますので、お待ちしています』と返した。
- ゴドー
- 「ほう──上手く使うもんだ」と、アルタニアを見て
- ダイン
- 「……あ、と。ええと」ぽち ぽちぽ ちぽち(遅)
- リリス
- 「律儀な人ね。貴方と少し似てるわ」ふふ >ゴドー
- ゴドー
- 「それはだな……」と、ダインに教えつつ
- リリス
- 了解、と打って返した。
- ノウェ
- 「……気付かなかったけど、いつの間にかスタンプだらけになってる…」 他の
ライングループもついでに見てた
- アルタニア
- 「流石にこれだけの物を使ったことはありませんが、昔から魔動機に触れる機会はありましたから」
- リリス
- 「テストで色々送ってみたからね」>ノウェ
- ダイン
- 「あ」なにかのボタンを押して全消去してしまった
- グラーシャ
- 「女子組は慣れが早かったですからね」といいつつ、「なるほど。道理で」要領を覚えたら早かったのを、見ていたので
- ゴドー
- 「……ああ──。とりあえず俺ともう少し練習した方がいいな」と、ダインに
- ダイン
- 「すまない……」
- グラーシャ
- 「うさちゃんかわいいですよね」と、リリスに
- リリス
- 「ふふ、すぐ慣れるわ」>ダイン
- ゴドー
- 「さてな──」
- ダイン
- おじさん構文を使いこなせる日は遠い
- ノウェ
- 「………」 このくらいも満足に操作できないのか。ぷりぷり>ダイン
- アルタニア
- 「最悪、通話の機能の方を使えるようにしておけばいいでしょう。緊急時に即座に連絡が取れるというのは便利です」
- アルタニア
- ナンチャッテ
- リリス
- 「スタンプの種類豊富よね」きゃっきゃ >グラ―シャ
- グラーシャ
- 「事実上〈通話のピアス〉を人数分手に入れているようなものですからね。使えるようにしておきましょう」
- ダイン
- 「……昔はみんなこんなものを持っていたのか……これがあれば伝令なんていらないな……」
- グラーシャ
- 「この都市の性質でしょうか──」
- アルタニア
- 「アル・メナスネットワークとやらが機能していた頃は、これが当たり前だった街は他にもあったかもしれませんね」
- オセロー
- きづけばオセローから『今から向かう』というメッセージが入っている。もうじき彼が来るはずだ。
- リリス
- 「ふふ、もうそろそろ来るみたい」
- グラーシャ
- 「なんでも、射撃などもネットワークを経由して精度をあげていたとか」
- アルタニア
- 集まっている場所をメッセージで返しておこう。
- グラーシャ
- 「素の力で戦える我々は優秀な人材とみてほしいものですね」と、いいつつもそこまで大きな期待はもっていないようだ。
- オセロー
- 『了解した』と、返事が返ってきて、数分後
- ダイン
- 「今は向こうの良い様に使われよう……何もかも知らなすぎる……」
- GMいいね
- 扉がノックされる音がする。
- アルタニア
- 立ち上がり、扉を開けに向かう。
- ノウェ
- 昨日のダインの威勢は何処へ行ったんだ…。いつも通りに戻ってしまってる 「……」
- ゴドー
- こちらも立ち上がり、迎えにあがろう。
- リリス
- 「追加の分淹れてくるわ」珈琲である アルタニアとゴドーが向かったのを見て
- アルタニア
- ノウェに女の子にモテモテになれる雑学を教えてあげよう
- ハイチュウの包み紙は正方形ではない……
- リリス
- 飲んでくれるかどうかはさておき。
- ノウェ
- いつもハイチュウの包み紙で折り紙してるから知ってる
- アルタニア
- うそつけ
- オセロー
- 扉を開けると、そこにはオセローがいて「──入るぞ」と、アルタニアと、ゴドーに挨拶してから
- リリス
- グラ―シャのコーヒーを一瞬のんでもらうかかんがえたけど
- アルタニア
- 「ええ、お待ちしていました。どうぞ」
- ノウェ
- 「……あ、どうも」 入ってきたオセローにぺこりとお辞儀
- リリス
- オセローさんが大変になるからやめました…
- アルタニア
- 博打がすぎる
- ダイン
- 「……」反抗するにも決起するにもタイミングが重要だ。初めから警戒心を抱かせて人質で従わせられるのは避けたい
- リリス
- 「おはよう。昨日はありがとう」
- 「お仕事お疲れ様。よかったら飲むかしら?」珈琲ポット示し
- ノウェ
- 「………」 オセローの周囲をきょろきょろと見やって 「…あれ、今日はお一人……なんですか?」 いつもジュリエットを伴ってるわけではないのか、と
- ダイン
- オセローが裏返ってしまう
- リリス
- 尚リリスのコーヒーは普通です。
- オセロー
- 皆を一瞥しながら──「借りるぞ」と、空いていた席に座り。
- リリス
- ハーブティーは美味しいと思う
- ダイン
- 「……」あのタイタスとかいうある意味危険な男はいないので少しだけホッとした
- アルタニア
- 「昨日の今日で、ジュリエットさんが一緒なはずないでしょう」
- オセロー
- アルタニアをはじめ、こちらも礼をしてから
- ダイン
- その辺で摘んだどくだみ茶をいれます
- アルタニア
- アネットがいつもいれてくれてる
- オセロー
- 「ああ」と、アルタニアの言葉に肯定の意を見せつつ「必要なら貰う」と、珈琲にはそう返した。
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- リリス
- こーひー(こそ
- グラーシャ
- 「さて──私たちも準備はできています。どうぞお話を」
- アルタニア
- どっちも似たようなもんだ
- 茶葉か豆かの違いでしかないんだ
- リリス
- ならいっか
- アルタニア
- うん
- ダイン
- 肉茶
- ノウェ
- あわよくば居場所を聞けないだろうかという企みは、どうやら無駄に終わってしまったらしい。部屋の片隅を陣取るように腰かけた。
- リリス
- ふしぎ
- オセロー
- 「さて、早速本題に移る。昨日の会議でお前たちに対する処遇の案が2つ出た」
- アルタニア
- 「聞かせていただきましょう」
- ダイン
- 「……」あまり口は挟まず、黙っておく。自分が口下手であることと威圧的な外観であることはわかってる。向こうが勝手に解釈するに任せよう。
- オセロー
- 「一つはお前たちの戦闘能力を見込んで。現在この街で起こっている謎の魔動機暴走事件の調査に協力してほしいというものだ。お前たちが不審者であることは変わらんが、この場合は警備隊がある程度の身分を証明することはできる」
- 「期限は公演までの6日まで。それが終われば、街から出る手はずを整えてやるというものだ」
- 「無論、お前たちも危険であることは承知の上だが。話の通じない魔動機どもと、こうして疎通ができるお前たちと比べた場合、取引をするのはどうかという意見が今上がっている」
- アルタニア
- 「…………」 街から出るといっても、そもそもどうやって来たのかも分からない以上、彼らにその手段が分かるとも思い難いが。
- リリス
- 「もう一つは?」
- グラーシャ
- 「──ふむ」と、アルタニアと同様の疑問を思いつつ「少なくとも、この街にいる必要はなくなるという理解にしておきましょうか」
- ノウェ
- 「……は、はあ」 一見破格の待遇だ、と頭の隅で考えながら
- オセロー
- 「もう一つは、公演が終わるまでお前たちを監禁する。食事は提供するが、所持物に関しては一旦こちらの預かりになる」
- 「そして、事情聴取を行った上で、公演終了後、お前たちを近隣の国へ移送する。そして今回の件に関する処遇の決定を行ってもらうというものだ」
- ダイン
- 「……」街から出る、という言葉をただ解放と捉えるか、死体を放り出すか、解釈次第だ
- アルタニア
- 「その場合の罪状は? 監禁、禁錮というからには、何らかの法に則った罰則を適用するおつもりなのでしょう」
- オセロー
- 「この都市への【不法侵入】および【危険物の所持】が主になるだろう」
- リリス
- 「公演の終了にこだわるのね。後者の方は、すぐに外に放り出されるかと思ってたわ。公演を成功させたいなら、猶更、私達は不穏分子ですもの」
- ノウェ
- 「……本来なら入場券が必要な場所みたいですしね」
- アルタニア
- 「公演までは外には出せないでしょう。テロリストの可能性があるのですから」
- オセロー
- 「そういうことだ」アルタニアと、ノウェに頷き
- アルタニア
- 「前者については納得しましたが、この街では、市民が武装することは罪なのですか?」
- リリス
- 「すぐに移送してトラブルを起こされるより、手元に置いておいて監視していた方がましということね」
- アルタニアの言葉に頷き
- アルタニア
- 「外に出せば、仲間と連絡を取ってしまうかもしれないでしょう? 私だって、あちらの立場ならそうします」
- ダイン
- 「……俺達の故郷はこの街の外に出られたからと言って見つかるとは限らない」
- オセロー
- 「俺たちのような警備組織以外のものが、そういった武装を持つことは内容にもよるが基本的には罰則が適用される。とりわけ、お前たちが持っていた武器は殺傷性が高いもの。ある程度の罪に問われる」
- ダイン
- 「協力しても得るものがない」正確には後者を選んでも失うものが無い、だ
- アルタニア
- 「……さすがは蛮族が駆逐された時代の都市、といったところね」 聞こえない程度に小さく呟いて。
- グラーシャ
- 「とにかく公演までの6日間は不要なトラブルを避けたいというわけですね──」なるほどと
- ノウェ
- 「……まあ、ちょっとあからさますぎましたよね…」 剣とか銃とか
- アルタニア
- 「しかし、後者の場合もその後の処遇の決定は、この国ではなく他の国で行うつもりなのですね」
- オセロー
- 「以上がお前たちに出せる俺たちの方針だ」ダインにも視線を向ける。ダインの様子も良そうしていたのだろう。
- リリス
- 「返事はこの場でかしら?」
- ダイン
- 「……」良い様に従うしかないとは言ったが、相手の出方くらいは見ておく必要があった。とりあえず、こちらに選ぶ余地があるという態度だけは見せてきたということなんだろう。
- オセロー
- 「ああ。このあたりはロミオが決めた方針だ。深い意図までは俺も知らされていない」と、アルタニアに
- 他の国で~
- ノウェ
- 「選ばせてはくれるんですね……」 選択肢はないも同然ではあるが
- オセロー
- 「返事に関しては早い方がいいが。どうする?」
- と、ミスティフォンを開く。時間を気にしているようだ。
- アルタニア
- 「ふむ……何にせよ、答えは決まっていますね」
- ノウェ
- 「………」 昨日たしなめられたのでホイホイ覗きにはいかないぞ
- グラーシャ
- 「ええ」と、アルタニアにこれは頷きつつ
- ダイン
- 「……」その気になれば不穏分子は処刑してもいい事になっているとでも言えた筈だ。
- アルタニア
- 「私はこの場で回答するつもりですが、皆さんは時間が必要ですか?」
- ゴドー
- どうするんだ。という視線を他3人に送ろう。
- グラーシャ
- 「私もこの場で回答する準備はできています」
- リリス
- 「いいえ。私はどちらにするか決めてるわ」
- さっき言った通りである。虎穴に入らずんば虎子を得ず。
- ダイン
- 「いや……協力、しようと思う」
- アルタニア
- 「1機2機の故障ならばともかく、事件として取り上げられる程に連続して魔動機の暴走が起こっているのならば、裏に絵を描いている者がいるのは明白です」
- ノウェ
- 「……ほとんど、一択みたいなものですから…」
- アルタニア
- 「それにカタギの人間を巻き込んでいるのならば、見知らぬ都市のこととはいえ看過するわけにはいきません」
- ダイン
- 得るものが無いとは言ったが引き受けないとは言っていない、これが大人のやり口だ
- アルタニア
- ちら、と仲間たちを見る。裏にある事情もしくは黒幕の存在については、この街の事件のことだけではなく、自分たちが置かれた状況についての言及でもある。
- ゴドー
- 「──ああ、それに。戦力が整ってくるのをみて、相手にイモを引かれたら、それはそれで後から面倒だろう。その提案に乗って、早めにケリつけようや」
- リリス
- 「ふふ、皆同じ気持ちみたいね」
- ノウェ
- 「……………」 言葉自体は教えてもらっても、日常会話の中でぽんと出てくるとやっぱ違和感を覚えるな
- グラーシャ
- 「ええ。私もそれに賛成します」真意にも頷きつつ
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- GMいいね
- ワルイダイン
- オセロー
- 「わかった。協力に感謝しよう。では、その〈ミスティフォン〉に関しては6日間。お前たちに預けておく」
- と、それぞれの返事に頷いて
- アルタニア
- 「それで、協力する場合まずは具体的に何をすれば?」
- オセロー
- 「ああ。その話を今からさせてもらう」
- ダイン
- 「……これは首輪にもなっているのか?」居所が割れるろかそういう
- ノウェ
- GPS機能ついてそう
- オセロー
- 「ああ。首輪というのならば、俺たちもそうだがな」と、ダインの言葉にいいつつ
- アルタニア
- GPSって何の略かしってる?
- オセロー
- 「地図を開くぞ」
- ノウェ
- ぐーぐるぱーそんさんらいず
- ダイン
- 「わかった……壊さないように気を付ける」
- アルタニア
- てんさいか?
- オセロー
- ダイン
- ぐーぐるとはなんであろう
- アルタニア
- スーアグルーグの水晶眼
- GMいいね
- 君たちはオセローが提示したマップをみてもいいし、自前でフォンを起動してもいい
- グラーシャ
- 「ふむ──」と、眺めつつ
- リリス
- 自前でフォンを起動しよう
- ノウェ
- 地図ほんとすき
- アルタニア
- これつかってファストトラベルしたい
- オセロー
- 「お前たちに行ってほしいのは2つ。1つは昨日、魔動機に襲われた現場をそこにいる警察部隊と共に調べることだ」
- ノウェ
- この時代なら割とガチ目にあったりしそうテレポート装置
- オセロー
- といいつつ、ミスティフォンを操作すれば
- ダイン
- 特定の時間にメニューが表示されないポイントが選べる
- リリス
- 昼と夜で行ける場所が変わる
- オセロー
- ホテルノクターン、ホテルノクターン入り口、そしてマーケットが、君たちのミスティフォンの地図情報にも共有される。
- アルタニア
- 「襲撃があったのはこのホテルの中と――」
- 「マーケット方面でも、ですか」
- オセロー
- 「ああ。ホテルの中。そして、ホテルの入り口。ああ、三か所が同時に襲撃が行われた」
- リリス
- 「私達がいた場所とは別にあと2か所襲撃があったのね」
- ノウェ
- 「……! う、うわ。リアルタイムで操作が反映されてるんだ……っ」 こんな機能もあっただなんて
- ダイン
- ミンナニハナイショダヨ
- オセロー
- 「実質、お前たちがいなければ、ホテルは壊滅状態になっていただろう。ともあれ、上手く戦力が分散したのもあって、被害は最小限に抑えられている」
- ゴドー
- 「マーケットねえ。このあたりには何が売ってるんだ?」
- アルタニア
- 「襲撃の後、割とすぐにジュリエットさんが合流されましたし、襲撃時に彼女がいたのはホテルからそう遠くない場所ですか?」
- リリス
- そういえば製作時期現代の代物…
- オセロー
- 「お前の言う通りだ。本来、ジュリエットは昨日は真ん中のドームで、自分が公演を行う場所の下見を行うはずだったんだ」
- 「ドームで6日後に公演を行うことは、誰かから聞いているか?」
- ノウェ
- 「昨日、タイタスさんからはある程度…」
- オセロー
- 「売ってるのは土産物がメインだ」と、ゴドーに
- グラーシャ
- 「ちなみに、マップピンつけれますよ」すすすっと、ノウェに
- アルタニア
- 「…………」 名前は出さずに置いてやろうかと思ったけど、ノウェが言っちゃった。まあいいや。
- ダイン
- 「……その公演というのを失敗させたいと思ってる奴らはいるのか……?」
- オセロー
- タイタスの名前が出てきて、若干ため息をついたが
- ノウェ
- 「えっ!」 グラーシャの言葉に、前髪に隠れた両目をぱちぱち瞬かせて、自分のフォンを取り出して操作した 「ほ、本当だ……っ」
- リリス
- 「確かに公演の妨害というのもありうるわね。あるいは騒ぎに乗じて…とか」>ダイン オセローの返答を待つ
- オセロー
- 「鋭いな。『いない』はずなんだがな」と、ダインに
- 「現状。街の人間はジュリエットの公演を心待ちしている。同時に、今まで彼女の公演中止を目論むような噂も聞いたことがなかった」
- ダイン
- 俺はYEAHダイン
- アルタニア
- 「これだけの都市です。一枚岩だという方が信じられません」
- オセロー
- 「そして、魔動機襲撃事件が起こったのは一昨日から。一昨日は1か所だったが、昨日は3か所。と、徐々に活動範囲を広げている」
- リリス
- 「一昨日はどのあたりだったの?」
- ダイン
- 「……外からも客が来てるんだろう。だったら、外にいるんじゃないか」
- ゴドー
- 「ああ。イベントには何か裏があるってみてもおかしくねえよ」こんな都市なら猶更
- ダイン
- 帰宅し風呂からあがりし者
- オセロー
- 「一昨日は宿泊施設が密集している場所で起きた。とはいえ、出現したのは魔動機3体だけ。すぐに制圧することができた」
- アルタニア
- うそをつくな
- リリス
- 「タイプは私達が遭遇したのと同じ?それとも別の魔動機かしら?」
- オセロー
- 「勿論、その可能性あるだろう」と、ダインにいいつつ
- ノウェ
- 「……公演の開催自体を止めたい、という風には思えませんね。それなら、もっと早くに抗議でもなんでもしていたでしょうから…」
- アルタニア
- 「公演を中止させるのが目的ならば、最悪、次はもっと大規模になる可能性がありますね」
- オセロー
- 「お前たちが遭遇したタイプを全く同じだ。指揮系統の魔動機に、兵士のような魔動機が数体だ」
- 「ああ。それを懸念している」アルタニア
- アルタニア
- 「それが最終の目的、ではないのでしょう。ですが、手段の一つだとは考えられます」 >ノウェ
- グラーシャ
- 「そうですね──それこそ、絵を書くでいいんでしたよね。ゴドー」
- リリス
- 「一応確認するけど、貴方達にとっては未知の魔動機なのかしら?それとももしかして警備用で製造していたりするのかしら?」ここ、と研究所と書かれたところを示して
- ゴドー
- 「ああ──」
- ダイン
- 「……顔を潰したいだけなら、当日に仕掛ければよかった」
- ノウェ
- 「ええ。開催土壇場になって行動を起こしているからには、何か意図があると考えた方がいいでしょうね……例えば――」 ジュリエット自身に害を成そうとしているだとか。という考えは言わずに置いた 「……いえ」
- オセロー
- 「それも話すところだった。未知の魔動機だ。この研究所では魔動機の開発も当然行っているが、そこで使われている部品とも全く違う。識別番号もどれも該当しない」
- 「研究所にも捜査をいれたが、部品などの減り具合も正常だった」
- 「それに、この魔動機は突然、出現する。具体的に言えば……一瞬、視界がゆがんだかと思えば、突然出現するようなそういった厄介な代物だ」
- リリス
- 「そうなると外から持ち込まれたか、中で組み立てられたかかしらねぇ…」前者は警備体制を考えると考えづらいから後者だろうか。
- ノウェ
- 「未知の――ですか」 同時期に現れた、彼らにとって未知の人間である自分達を真っ先に疑いそうなものだが……本当に信じて貰えてる?ちらっとオスロ―を盗み見た。
- リリス
- 「突然出現する…?」
- アルタニア
- 「まるで魔神のようですね」
- ダイン
- 「……」もしかして、それは自分たちと同じなのでは
- ゴドー
- 「俺たちが見たのはガラスが割られた瞬間だが──」
- グラーシャ
- 「魔神で──ええ……」ダインをちらと見て
- オセロー
- 「お前たちが今抱いているであろう議論は既にされた(疑うこと)。だが、ホテルを救ったこと。そして、あの魔動機と違って一先ずは話が通じることもあって、先の案が採用されたわけだ」
- リリス
- 「そうなるとどこから現れるか予想を立てるのは大変ね」今の話だけでいうと、どこにでも現れる可能性があるとしか言いようがない
- グラーシャ
- 「テレポートを使うとしても──1体や2体はともかく、あの量を転送できるものでしょうか……。この街のネットワークをハックしているならば別ですが……」
- オセロー
- 「ああ。それが手を焼いている理由でもある。ともあれ、被害が出た場所をお前たちに調査してもらいたいのが一つだ」
- ダイン
- 「どこにでも現れるかもしれないから、あんた達は要人の警護につくんだな」それで調査の方に俺達が駆り出されると
- リリス
- 「それはありえないんでしょう?」オセローを見て
- グラ―シャが言ったことについてである。
- オセロー
- 「察しが良くて助かる」>ダイン
- アルタニア
- 「そもそも、魔動機術におけるテレポートはそこまで万能なものではないのでは……?」
- グラーシャ
- 「そうですね……少し未知の技術を見て想像が膨らんでいました」アルタニア
- オセロー
- 「ああ、転送問題はともかくハッキングされた形跡はない」
- アルタニアの言う通りそこまで万能じゃねえに頷き
- ダイン
- 「……」ついでに疑いのある自分たちを泳がせて関係があるかを監視してもいるんだろう
- オセロー
- 「そして、もう一つは実際に街を見回ってもらって、体感的な意味で街の構造を把握してもらおうと思っている。本格的に6日間、捜査を手伝ってもらえるなら、この街の構造を直に知ってもらうことは重要だろう」
- ノウェ
- 「…自由に街を歩いてもいいんですか……?」
- オセロー
- 「監視はつけるぞ。お前たちとともに調査してもらう人員でもあるがな」
- ゴドー
- 「あの男か?」
- オセロー
- 「タイタスではない。奴は別の調査に向かわせている」
- ノウェ
- 「へ、へぇ……」 返答に浮足立った。
- リリス
- 「案内人兼監視役ということね」
- オセロー
- リリスに頷いた
- アルタニア
- 「私たちはこの都市に不案内です。監視でなくとも、そういった方の協力は必要でしょう」
- ダイン
- 「……だったら、この街の決まりを教えてくれ」タイタスにもいったことだ。してはいけないこと、行ってはいけない場所、言ってはいけないこと
- オセロー
- 「【入場券】である〈ミスティフォン〉は必ず携帯すること。武装は必ず〈マギスフィア〉に収納して持ち運ぶこと。お前たちに渡したそれを再度利用してくれればいい」
- 「そして。暴力沙汰を起こさないこと。この3つを守っておけば、基本的には問題ない。後の細かいことは案内役が教えてくれるだろう」
- ダイン
- 規則:日曜日の午後、独身女性はパラシュートで降下することは禁止
- ノウェ
- 「せ、正当防衛って概念、この国にもありますよね」 念の為。と片手を小さく上げながら
- ダイン
- なお、実在する法律
- GMいいね
- まじかよ
- ノウェ
- 義務:市民は幸せでいること
- オセロー
- 「勿論だ」ノウェ
- アルタニア
- 「万一の時は、監視の方にお伺いを立てれば良いでしょう」
- ダイン
- 飛行中にヘラジカを突き落とすことは禁止 というのもある
- オセロー
- アルタニアの返答にも頷き
- ノウェ
- 「…あ、あはは……安心しました……」
- リリス
- 「そういうトラブルを避けるための監視人でもあるわ」>ノウェ
- アルタニア
- 動く家でセッションするのも禁止という条例もある
- ダイン
- 俺の家には無い決まりだ
- オセロー
- 「そして、調査完了後。夜の巡回に協力してもらいたい。それが終われば、ホテルで休んでもらって構わない」
- ダイン
- 「……分った」こいつらが仕掛けてきたトラブルなら、正当ではない暴力沙汰にされて、ということもあり得る。気を付けておこう
- オセロー
- 「一つ言い忘れていた。このスイートルームがお前たちの6日間の拠点となる」
- リリス
- 「あら、このままいていいのね」
- アルタニア
- 「ここが……? もっとグレードの低い部屋で構いませんが……」
- リリス
- 「別の場所になると思ってたわ」
- 不審人物に対する扱いではない。
- ノウェ
- 「随分豪華な部屋ですけど……後で請求とかされませんよね」 あるいは天引き…
- ダイン
- 「……上の階に泊まってる奴らの盾に使う気なんだな」
- オセロー
- 「このホテルは今お前たちがいる部屋以外は空いていないんだ。加えて、ホテルノクターンと警備拠点は繋がっている。この場所が色々な意味で都合がいいということだ」
- ノウェ
- 「上の?」 見えないとは分かりつつも、頭上を見上げた
- オセロー
- 「その想像は好きにしろ」>上の~
- 「請求はするつもりはない」
- ノウェ
- 「そう、ですか……」
- ダイン
- 「ここを襲撃されたら自分たちの身は守る。それ以上は期待しないでくれ」
- オセロー
- ダインには静かに頷き
- ノウェ
- この時代キャッシュレスだったらどうしよう
- アルタニア
- キャッシュレスだぞ
- ノウェ
- コマッタナァ
- ダイン
- PAIPAIで払え
- ノウェ
- ダインのππ
- オセロー
- 「──後はだ。実際の現場の調査は、お前たち4人と監視役で行ってもらう予定だ」
- アルタニア
- 身体で払う……ってコト!?
- オセロー
- と、アルタニア、ダイン、リリス、ノウェをみて
- リリス
- 「…4人?」
- ダイン
- エンコ払い
- ゴドー
- 「どういうことだ?」
- アルタニア
- 「ゴドーさんとグラーシャさんには、別の仕事を任せたいと?」
- ノウェ
- 「え……ゴドーさんとグラーシャさんは……?」
- オセロー
- 「ああ。この2人。ある程度は魔動機術の心得があるはずだな?」
- グラーシャ
- 「ええ、そうですが」
- リリス
- 私もレベル1だが…?!
- アルタニア
- レベル1ごときでイキるな
- GMいいね
- レベル1でイキるな
- リリス
- (´・ω・`)
- アルタニア
- ターゲットサイトのために取った野蛮人が……!
- ダイン
- 俺の端末捌きをみて不足があると?
- オセロー
- 「少し別の現場の調査と──後は、この街でのマギスフィアの使い方を仕込んでおきたい」
- アルタニア
- 私たちは取りたくても取れないんだぞ
- ノウェ
- エンジニアです、通してください
- オセロー
- 「お前たち2人に教えておけば、残り4人に伝わるだろう」
- リリス
- 「確かにこの中だとこの2人が適任ね」
- ダイン
- 「……」少なくともあの端末はだいぶ手に余る
- ゴドー
- 「なるほどねえ──まあ、それだけじゃねえんだろうが……」
- ノウェ
- 「………」 ぼくもそっちのほうがいい
- リリス
- まああとは牽制もあるかしらね、とは心の中で思いつつ
- ゴドー
- 「あとで何聞いたか教えてやるから、そんな顔すんな」と、ノウェに
- ノウェ
- 「な、な、何も言ってませんけど!」 そんな顔に出やすかったですか>ゴドー
- アルタニア
- 「まああまり大所帯になっても動きが取りづらくなります。お二人が大丈夫なら、私に異存はありません」
- ダイン
- 「……」そちらの方が安全ならノウェをそっちにやるのもありなのだが、相互の人質の意味があるならば、同じ側にいた方がいい
- ゴドー
- 「お前さん、魔動機すきだろ──何考えてるかはともかく、気になる気持ちくらいは分かる」
- リリス
- 命中力を盛りたかったのは、そう
- ノウェ
- 「う、うぐ……」
- グラーシャ
- 「問題ありません。そちらこそ、把握。お願いします」
- リリス
- 「ええ、調査はこっちが引き受けるわ」>グラ―シャ
- グラーシャ
- と、4人に
- ダイン
- 「ああ……そっちも、気を付けて」
- アルタニア
- 「ええ、こちらはお任せください」
- オセロー
- 「なら、俺たちは先に出る。ついてこい。橋渡しをする」
- ノウェ
- 「じゃあ、えーと……また夜に、ですかね」
- オセロー
- と、ゴドーグラーシャと共に、出ていく。
- リリス
- 「いってらっしゃい、気をつけてね。私達は監視人さんを待ってればいいかしら?」
- ゴドー
- 「あいよ──」
- グラーシャ
- 「ええ、また夜に」
- オセロー
- 「30分後。このホテルのロビーで待っているそうだ。そこに向かえばいい」
- 「何かあればチャットで連絡しろ。ではな」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- アルタニア
- 「了解しました」
- リリス
- 「ありがとう。また会いましょう」
- ダイン
- 「……わかった」 ちゃっと……?
- GMいいね
- といえば、3人は先に室内から出ていくだろう。
- アルタニア
- 「文字の送受信機能のことです」 ざっくり言えば。>ダイン
- ノウェ
- 「………」 しまった。ゴドーがいない
- グラーシャ
- 『🐰これですよ🐰』と、ダインに帰ってきた。聞こえていたらしい。
- ダイン
- 「……」朝のやつか
- オセロー
- そして、同時にオセローから文字が送られてきた
- リリス
- 「よかったら使い方、教えるわ」
- ダイン
- これがチャット、これがメール、これがSNS
- だいん「みんな同じじゃないか」
- アルタニア
- そしてこれがGenshin impact
- リリス
- 30分
- ダイン
- 「あ、ああ……」
- リリス
- ライン講座
- 成果は…
- オセロー
- 『調査に必要な軍資金を渡しておく』
- ノウェ
- 「……軍資金…?」 通知音にチャット欄を見下ろして
- オセロー
- と、君たちの端末に7800ガメルと、表示された。
- ダイン
- σ(^_^;)(^_−☆)
- リリス
- 【✔:チャットの送受信が問題なくできるようになった】
[×:ぴこぴこは手ごわかった,完璧に使いこなせるようになった]
- GMいいね
- 7800ガメルお渡ししますが、普通のガメルも
- 使えるのでご安心ください
- ノウェ
- チャージ式
- アルタニア
- 「……これはもしかして、ミスティフォンを介して買い物が……?」
- ダイン
- 現金決済が可能な店にいく
- ダイン
- 「……」ツケ払いみたいなものだろうか
- ノウェ
- 免税はききますか
- GMいいね
- 現金決済も対応しているらしいが、主流はミスティフォンを介する買い物らしい。
- ダイン
- 外人税1000%がかかります
- リリス
- 「本当、便利ね。うちの店でも導入してくれないかしら」
- ノウェ
- 「す、すごい……この魔動機一つで、何でもできちゃうんですね……」
- GMいいね
- マップを操作すれば、現金化してくれる場所はマーケットにあるとのことだ。
- 必要なら使ってみるといいだろう。
- リリス
- 「逆に言えばコレをなくしちゃうと大変なことになるけれどもね」ふふ >ノウェ
- リリス
- スマホ…なくした…
- ダイン
- 「これが壊れたらどうすればいいんだ……?」
- アルタニア
- 「そう考えると、少し不安もありますね……」
- GMいいね
- スマホなくしただけなのに……
- ノウェ
- 「そうですね、注意して持ち歩かないと……すられでもしたら大変です」
- リリス
- あったなそんな映画
- ノウェ
- 「……ただでさえ握力が馬鹿みたいに強いんだから、気を付けろよな…」 >ダイン
- アルタニア
- 「硬貨もある程度は持ち歩いておくようにしましょうか」
- GMいいね
- さて、準備がよければロビーへGOします。
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMいいね
- ダイン
- 「い、いや、これは丈夫だし、流石に握り潰したりは……」ノウェに話しかけられると途端に物怖じしたような反応になるのであった
- ノウェ
- 買い物はアバンでやってもいいとのことだったんですけど、マーケットにいってからですかね?
- ダイン
- スマホダインは死んだ!もういない!
- アルタニア
- す、スマホダイーン!
- GMいいね
- うん。そこまで、いけるように今日進みます
- ノウェ
- はあい
- GMいいね
- では……
- リリス
- OK
- GMいいね
- さて、君たちはゴドーや、グラーシャと別行動に移る。そのために、まずはロビーへ向かうこととになる。
- ロビーに向かえば、周りは客にあふれていた。ただ。一点、昨日の襲撃があった場所だけは──魔動機と人間が立ち会い修理しているようだった。
- リリス
- 「えぇと…到着しました、と」監視人さんについてもっと教えてもらえばよかったわ、と思いつつ
- アルタニア
- 「心配せずとも、あちらから声を掛けて来るでしょう」
- GMいいね
- さて、周りの客は君たちを気にすることはない。多くの客が、観光を楽しみに来ているようだ。まるで昨日の魔動機事件がなかったかのようにふるまっている。
- そんな中──
- ダイン
- 襲撃の破壊痕はしっかり残ってる?
- ノウェ
- 「………」 オセローの前だとあんなに強気だったのに。なんで急にいつもの感じに戻ったんだ。ダインのそんな豹変ぶりに訝しむような面持ちになって
- GMいいね
- しっかり残っているよ
- >ダイン
- リリス
- 「…あんまり気にならないものなのね」不安そうな様子が見られないホテルの客たちを見つつ
- アルタニア
- 「流石にこれを見て気にならないわけはないでしょう」
- ダイン
- 「……見ないことにしてるみたいだ」
- GMいいね
- 君たちの言う通り、あえて見ないようにしているようだ。さて、そんな中。君たちに声をかけてくる存在がある。
- 赤髪ポニテの少女
- 赤色の髪をポニーテールに結った少女である。そして──
- ノウェ
- 「………なんというか、僕ら、浮いてますよね」 服装とか…。周囲の客層の服装を見て
- 赤髪ポニテの少女
- 「えっと──貴方方が、オセローさんがいっていた──ええっと……協力者さんですよね?」
- アルタニア
- 「時代の感覚が大きくずれた場所に放り込まれたのなら、それは仕方のないことで――」
- 「ええ、そうです。貴方が協力者でしょうか」
- 赤髪ポニテの少女
- ノウェ
- 「…え、あ、どうも……」 声のした方へ向いて、会釈を一つ
- リリス
- 「あら。ふふ、そうよ。貴方が案内人さんかしら?」
- ダイン
- 「……警備隊の人間じゃないのか」
- ノウェ
- やってきた少女を見ては、驚いたように目を瞠った 「え、ほ、本当に貴方が?」 ただの女の子に見えるけど…
- リリス
- 「私はリリスよ。よろしく」
- エラ
- 「はい。案内兼、一応、これでも警備隊に属していますよ。私服警備って感じですね。エラといいます」
- アルタニア
- 「私はアルタニアと。よろしくお願いします、エラさん」
- ダイン
- 「……そうだったのか、すまない。俺はダインだ……よろしく」
- ノウェ
- 「オセローさんとかタイタスさんみたいに、もっと怖そうな人がくるのかと思ってました……。よ、よろしくお願いします。ノウェです……」
- リリス
- タイタスは怖いか…?
- 確かに迂闊さは怖いとは思うけど…
- ノウェ
- ヤクザの若頭タイプは切れると怖い
- エラ
- 「ええ。よろしくお願いします。聞きました。魔動機部隊を難なく破壊した──と」
- ダイン
- あれはむしろ街中で警官にハジキをぶっぱなしかねないチンピラよ
- アルタニア
- 「あの程度の三下相手であれば、当然です」
- リリス
- 「ええ、こう見えて皆強いのよ」>エラ
- エラ
- 「うん。頼もしいです。ええ、鍛え方や立ち居振る舞いでわかります。ネットワークに頼らずに地の力がある人々だと」
- ダイン
- 「……」 重傷を負ったが結果的に撃退して回復もしたのでまぁ難なく、か……?
- リリス
- 「ネットワーク…貴方達は戦いの時もネットワークを活用するのかしら?それとも魔動機術のこと?」
- エラ
- 「と、ごめんなさい。早速、お仕事しないとしないといけませんね。まずは、そこの被害があった場所の調査。そして、街中を見回りながら、ホテルの玄関と、マーケットを調査しに行く流れです。買い物が必要であれば言ってくださいね」
- ノウェ
- 「お、お世話になります…」 ぺこぺこ
- リリス
- 「ごめんなさいね、この街でいうネットワークが発達していないところから来たから…あまりまだぴんときてないの」
- 「よければ街の事と一緒に色々教えてもらえると嬉しいわ」微笑んだ >エラ
- エラ
- 「私はあまりこの都市の演算能力を戦闘では頼らないようにしています。いざ、動かなくなった時に頼れるのは自分の力だけですから」
- アルタニア
- 「ペースを考えると、いつ次の襲撃が起こってもおかしくありません。早急に調査を進めましょう」
- エラ
- 「仕組みは後で説明しますね。まずは目下の場所を調査しましょうか」
- リリス
- 「ありがとう」
- ダイン
- 「調査っていうのは、何を……?」聞き込みとか痕跡を調べるとかなら分かるが
- リリス
- 「(演算能力…ねぇ)」
- ダイン
- あの機械を使ってなんやかんやする調査とかもあるのかもしれない。全く想像がつかないが
- リリス
- この口ぶりだと魔動機術とはまた違うナニカのようである。
- 「(グラ―シャやあの人がいたら興味津々だったでしょうに)」
- エラ
- といいつつ、君たちを、修復中の窓ガラス付近に案内して
- 「昨日戦闘があった場所だと聞いています。あの魔動機が何か残したものはないか、再度調査してみようと思うんです。私たちとは違う観点からあなた方は分析できるかもしれませんし」
- リリス
- 「新しい視点が欲しいという事ね」
- アルタニア
- 「魔動機を使った調査以上の成果が得られるかはわかりませんが、やれるだけはやってみましょう」
- エラ
- 「あとは、昨日戦った魔動機について教えてもらえますか? 私が戦闘したものとは少し違うかもしれませんから」
- ダイン
- 「残した……残骸は回収したんじゃないのか」
- ノウェ
- 「……じゃあ、魔動機の情報共有はリリスさんにお任せしますね」 僕は女の子と二人で話すなんていやなんです
- リリス
- 「ええ、引き受けるわ」
- エラ
- 「残骸は回収していますが、細かな破片などが、まだ見つかるかもしれないですから。少しでも情報があればって感じですね」
- ということで
- 君たちは、周辺調査(探索判定)か、魔動機に関する情報共有(セージ)で判定を振ることができる。
- ダイン
- 「……」本当に手詰まりなんだな……
- エラ
- アルタニアは、支援ができるぞ!
- +2だ
- アルタニア
- やったあ!
- ヤクザ支援!
- リリス
- じゃあロール的に情報共有するのでダイン探索任せた
- ダイン
- 俺も支援の方がよさそう(レンジャーだからたぶん-1で基準が5
- 本当に???
- アルタニア
- 本当に?
- リリス
- だってノウェ君が。。。
- ノウェ
- ぼくはなにもいってません
- エラ
- シエンダインもしていいよ
- ダイン
- 小僧を1ゾロにする支援
- アルタニア
- 調査する人を支援しますよ
- ノウェ
- 平目で1ゾロを出してやりますよ
- リリス
- じゃあさらっと情報共有もしつつ調査も…する!
- エラ
- うむ
- アルタニア
- やれ、有能ども……
- ダイン
- 小僧の傍を離れてストレスを与えない支援をします
- リリス
- アルタニアから支援もらってレンジャー調査
- 2D6 → 5[3,2] +8+4-1+2 = 18
- ノウェ
- まじでぼくがやるんですか
- リリス
- まあまあ
- エラ
- こいよノウェ
- ヤクザ調査OK
- リリス
- まあ表はこうなんかこう多分リリスがやってくれたよ…>ノウェ
- アルタニア
- 小僧にそんなことができるかな!?
- ノウェ
- 探索……はさすがにね…。情報共有みたいな探索みたいな情報共有します セージ知識
- 2D6 → 7[2,5] +5+4+2 = 18
- エラ
- やるじゃない
- では、まずはリリスアルタニアから
- GMいいね
- リリスとアルタニアは、確かに新しい痕跡などは見つけられなかった……が。窓の外を見て気づくことがあった。
- リリス
- 「んー…特に目新しいものは…あら?」
- GMいいね
- 修復中の窓から外を見てみれば──、ちょうど、マーケットと、開発拠点が展望できるような位置取りである。
- アルタニア
- 「何か気になることがありましたか?」
- GMいいね
- つまるところをいえば、昨日の魔動機は、マーケット方面から飛んできた可能性が高いとも考えられるだろう。もっとも、突然出現するとのことだから、どこまで参考になるかは分からないが。
- ここで、エラがやってくる
- エラ
- 「ああ。そういえば、なんですけど。私が対応した魔動機も──ちょうど、あそこだったんですよね」と、マーケットを示して
- 「ただ、その時は──」と、ここでノウェ&ダインの結果に移ろう
- 「皆さんがみた魔動機は──話を聞く限り、軍司と、歩兵……飛行兵タイプ……だったんでしたっけ?」
- リリス
- 「さっきマーケットにも出たって言ってたから、もしかして、そっちからここに来たのかしら…ってそう思っただけ」
- アルタニア
- 「何処にでも現れるという話でしたから、なんともいえませんが……可能性はありますね」
- エラ
- 「ええ。もう1度調査する価値はあると思います」と、リリスアルタニアにいいつつ
- ノウェ
- 「ええ、まあ……一際でかい奴が一体居て、それが司令塔のような役割を果たしていたように見えましたね」
- ダイン
- 「……なんて銃を持った奴はいなかったんだ……?」
- エラ
- 「なるほど。ただ、私たちが対応した魔動機は少しタイプが違いました──。馬のような魔動機に乗った騎兵タイプのもの。そして、そう。銃をもった後衛タイプの魔動機が複数いました」
- と、ダインに頷き
- 「この時に飛行タイプを逃してしまってたらごめんなさい。皆さんに迷惑をおかけしました」と、対処をしてくれた君たちに
- ダイン
- 「……そうか」 そっちと遭遇していたら誰かが死んでいたかもしれない
- エラ
- 「いずれも人型です」
- 「飛行兵に、司令塔──、銃撃隊に、騎兵──か」ふうむと
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- └〈公演まで〉:後6日
本日の探索+1 魔動機まもちき+1(合計+2)
- GMいいね
- 結果からこういったボーナスを得る
- リリス
- 「そういえば鼓砲も使ってたわね。そう考えると彼らは軍事用の魔動機…かもしれないわ」>エラ
- リリス
- わーい
- ノウェ
- 「単純な襲撃犯と見るよりは、まるで軍隊みたいな駒の揃え方ですね」
- アルタニア
- 「このような街中に、何のためにそんな集団を……」
- エラ
- 「ええ。私もそれが気にかかります。どういう目的で……」
- リリス
- 「この都市って周辺の街と敵対してるわけじゃないわよね?」>エラ
- エラ
- 「おっと──すみません。ここの調査は大丈夫そうです」といいつつ
- ダイン
- 「……この街……だか国と敵対関係にある国は……?」
- リリス
- あるとしても逆恨みだろうとは思いつつ。
- ノウェ
- 「結局、相手の素性を知る為の一手は見つからず、ですか……」
- エラ
- 「はい。敵対している国も周囲にはありませんし、もっといえばこの街で開発している魔動機も、戦闘用タイプよりも娯楽用、日常用のものがほとんどです」
- リリス
- 現代からすれば考えられないことである。その分、平和といえば平和なのだろう。
- ノウェ
- 「………」 顎に手をやり、考え込む仕草 「…あ、あの……魔動機の残骸って見せてもらってもいいですか?」
- リリス
- 「そうね。マーケットに出た魔動機も確認したいわ」
- エラ
- 「はい。もちろんです。現在、ノクターン近くの警備拠点に置かれているはずです」
- 「マーケットに行く前にそこに寄りましょうか。移動途中に、ノクターン玄関の調査もできますしね」
- ノウェ
- 「…す、すみませんが、よろしくお願いします」
- エラ
- 「あとは──えっと。皆さん、ボウケンシャ……? なんでしたっけ?」
- ダイン
- 「……コロッサスとかいう魔動機は、この街には無いのか?」
- エラ
- 「いわゆる何でも屋──ぽいものと聞いていますが」
- アルタニア
- 「この街には冒険者という職業はないのですか?」
- エラ
- 「コロッサスですか……ミスティコスには採用されていませんね」
- アルタニア
- 「古くは魔法文明時代にも存在したと聞いたことがあるのですが、ここでは需要がなかったのでしょうか……」
- ノウェ
- 「………」 考えが見抜かれたようで、ダインに視線をやった
- ダイン
- 「……」ここからあの遺跡にやってきて、というわけではないのか、それとも、此処にも現れるのか
- エラ
- 「色々な街を旅して、見識を深める人々がいるとも聞いています。そういった人々が冒険者にあたるなら」
- と、アルタニアに
- リリス
- 「概ね間違ってないわ」
- ノウェ
- 「……どちらかと言えば、便利屋みたいな職業の方が近いでしょうけど」
- ダイン
- 「……」いや、しかし問題は銃を持った奴らだ。後ろに直接攻撃されるのは拙い……と別の考えに捉われて視線には気付かなかった>ノウェ
- エラ
- 「ともあれ、そういった職業なら、街の品ぞろえや、警備拠点で何を補給できるかは確認しておいた方がよさそうですね。うん」と、頷いた
- リリス
- 「ふふ、ありがとう」
- GMいいね
- ということで、今日は入り口→警備拠点いったところで、区切ります。そこまで時間もらいませんので、もう少しお付き合いください。
- アルタニア
- ミ
- リリス
- ひゃい
- GMいいね
- さて、君たちは移動を開始する。
- ノウェ
- はあい
- GMいいね
- 結論から言えば、ホテルノクターンの入り口は既に警備隊が十分に調査してくれていたため、君たちはマーケット方面を捜査してくれという指示がでた。
- ダイン
- ぴゃい
- GMいいね
- ただ、ノウェがいったように魔動機の残骸は気になる。君たちマーケットに行く前に、北の警備拠点に行くことになる。
- !SYSTEM
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- リリス
- 操作
- :location_on:└〈警備拠点〉:北
- アルタニア
- 価格操作します
- リリス
- インサイダー容疑で云々
- GMいいね
- 光の広場とドームを繋ぐ警備拠点でもそれなりの大きさはある。ちょっとした軍のキャンプのような形になっている場所に君たちは来る。
- 警備隊たちもお互いに情報を共有しているようだ。そして、そんな拠点に──魔動機の部品が固められた場所があった。
- エラ
- 「ここです。昨日の事件で発生した魔動機の残骸をひとまとまりにしている状況です」
- リリス
- おしゃれ
- ノウェ
- 「……あ、ありがとうございます。ちょっと、見せてもらいますね……」 引け腰のまま、残骸の方へと歩いていく。
- アルタニア
- 「ふむ……」
- アルタニア
- 武器をかえ
- GMいいね
- ということで、見識を振りな!
- 今回も支援できるぜ
- GMいいね
- 武器カスタム
- ダイン
- 「……」突然爆発したり動き出したりしても守れるように、その後に
- 支援!支援だ!
- アルタニア
- 支援屋さんです
- ノウェ
- 遺跡に出現した魔動機と何かしら繋がりがあるのなら、その残骸をよく観察した事で何か分かる事があるのかもしれない。そんな逸る気持ちで、魔動機を隅から隅まで確認していった 「………」
- リリス
- アルタニア支援見識
- 2D6 → 6[1,5] +5+4+2 = 17
- ノウェ
- クリティカルが出ますよこれはセージ知識
- 2D6 → 5[1,4] +5+4+2 = 16
- 変転してもいいって言われてる
- アルタニア
- うそついた
- GMいいね
- まじ?
- アルタニア
- まだ今日は続くのに?
- ダイン
- そうだぞ
- リリス
- ノウェとは対照的に一見ざっと見ているようである。
- ノウェ
- まじ
- じゃないです
- エラ
- OK
- では……
- リリス
- オーダーメイド+3
- ノウェ
- (割と本気で悩んだ顔
- エラ
- 4人ともそれぞれの視点で魔動機をみていく。確かにエラの言った通り、騎手、銃使い、歩兵、司令塔の構造をしているようだが──
- !SYSTEM
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- エラ
- 【✔:ダイン】
[×:アルタニア,リリス,ノウェ] - ダインだ
- アルタニア
- ダインが……死んだ……?
- ダイン
- な、なんだって!?
- ノウェ
- 殺される前に殺すしか…
- エラ
- ダイン、君はふと、歩兵だった魔動機の部品に──昨日の戦闘で掠れてはいるが小さなマークを見つけた
- チェスの歩兵のマークが掠れているようなソレである
- ダイン
- 自分たちが戦ったやつ?
- エラ
- うん
- エラ
- かなり注意深く見なければ気づかないマークだ。誰が発見してもおかしくなかっただろう。
- ダイン
- 「……これは」自分からの返り血がついた機体を見つけた。乾いた血に触れたところ、そこにマークがあることに気づいた
- リリス
- 「あら…?ダイン、どうしたの?」じっと部品を見ていることに気づき
- エラ
- 「ダインさん──?」
- ノウェ
- 「……?」 まじまじと観察していた顔を上げて
- ダイン
- 「いや、これ……昨日戦った奴だと思うんだけど……」とマークを指さし
- エラ
- 「これは……」
- 1つそれに気づけば、君たちは他の魔動機にも、同じようなマークを見つけることができる
- アルタニア
- 「……」 近づいて、目を細めて見つめる。 「これは、チェスの駒……のような」
- リリス
- 「ボードゲームの歩兵のマークみたいね」
- 「他のにももしかして…?」
- エラ
- 騎兵のものにはこれが
- ノウェ
- photolibrary
- エラ
- 銃兵のは、ポーンと同じである。
- アルタニア
- ふぉとらいぶらりーの文字付き
- GMいいね
- つきです(ついてないです;;
- ノウェ
- ダインが見つけたマークを見て、他にもないかと探してみれば 「……あ、この破片にも同じようなのがペイントされてます…」
- アルタニア
- 「……すべての魔動機に、形は違えど似たようなマークがついているようですね」
- エラ
- 司令塔にはビショップのマークがついていた
- リリス
- 「騎兵はナイト、司令は…ビショップ」
- エラ
- 「──よく気づけましたね……」と、目を丸くして驚いている。
- ダイン
- 「……キングやクイーンもいるってことか……いや、でも」 チェスに似たマークがあるからって、それに全部なぞらえてるとは限らない
- エラ
- 「少なくとも情報の一つとして、持っておいてもよさそうです。皆さんを連れてきてよかったです」と、皆に
- ダイン
- 「……」あいつには三回刺されたなんて言えない
- アルタニア
- 「彼らの中での強さの序列を示しているのでしょうが、現時点ではあまり有力な情報とは思えませんね……」
- エラ
- 「ええ。頭に入れておく程度でいいでしょう」アルタニアに
- 「さて、ちょっとガイド役っぽいことをいいます」と、えへんと
- ノウェ
- 「ガイド役っぽいこと……?」
- 左手に見えますのは~みたいな……?
- GMいいね
- https://sw.tale.blue/tmp/seiaanne/d5BBHI.jpg
- 何度も出る奴
- リリス
- 「そういえばあの時オウとも言ってたわね。もしかしてキングのことかしらね」などと言いつつ
- ダイン
- 「……」なぜ今になって……
- アルタニア
- 「そういえば、そんなことも言っていましたか」
- エラ
- 「ああ、それは私が戦った魔動機も言っていました──オウですか」
- アルタニア
- エラちゃんも言ってたことになってて草
- GMいいね
- 本当だ
- ノウェ
- つっこもうかまよってた
- ダイン
- なるほどね
- リリス
- 「オウ、ゼッタイ…司令型、ビショップのマークがついた魔動機がそう言っていたわ」
- エラ
- 「おっと、それはさておきです。今からマーケット方面に向かうのですが」〈ミスティフォン〉を操作し、北の拠点からマーケットまでをなぞるが……
- アルタニア
- こいつ敵側だぞ
- GMいいね
- くくく
- ダイン
- 操作が捜査になってる!
- GMいいね
- くっそ
- アルタニア
- 草
- 入り混じっている
- GMいいね
- 捜査と操作で
- 俺が壊れてる
- ノウェ
- 調査って言っていこう
- ダイン
- アイと会いと愛よりはマシ
- アルタニア
- ピピピン
- エラ
- 「実はこのルート全てがマーケットの一部なんです。マーケットのメインはこの大きな建物なんですが……それ以外にも色々を売っているところがあります」
- 「もちろん、警備隊の補給物資はあちらで買えますしね」と、示した
- ノウェ
- 「この通りが全部、市場……?」 で、でかすぎる
- アルタニア
- 「まあ、観光客向けの商業施設群だけというわけにもいかないでしょうしね」
- リリス
- 「お仕事中じゃなかったらゆっくり見て回りたいところね」
- エラ
- 「はい。ともあれ、一旦、どういった物資があるのか見てもいいと思います。ので、マーケットに行きながら買えるものは買っておきましょう」
- ダイン
- 「ここを襲撃したっていう奴らは、この中の何処に現れたんだ……?」
- アルタニア
- 「調査が一段落したタイミングで、許可をいただいて向かえば良いでしょう」
- エラ
- 「はい。それくらいの許可なら出していいと伺っていますので」と、アルタニア
- 「出現した場所は、この大きなビルの入り口です」(マーケット)の文字がでかでかと書かれた場所
- リリス
- 「それなら…甘い物が美味しいお店教えてくれると嬉しいわ」お土産にできればなおよし。
- エラ
- 「わかりました。では、行動再開しましょうか」
- ダイン
- 「何か特別なものを扱ってるとかは……」
- GMいいね
- という感じで、ここで一旦切ります。周りにアホほどみせあるので、魔動機文明時代のもの&消耗品は基本変えます。
- ノウェ
- 「い、色々あるんでしょうね……。でも、魔動機がいつどこに出現するのか分からないって思うと、おちおちゆっくり見て回れませんね……」
- アルタニア
- 「マーケットの中は主に観光客向けのお土産品が売られているということでしたよね」
- GMいいね
- 買えます。
- エラ
- 「ええ、その通りです。いわゆるグッズ類が基本ですね」
- リリス
- わーい
- ノウェ
- 妖精の宝石さんは
- GMいいね
- 宝石はそりゃあるぜ
- アルタニア
- 「…………」 返答に頷き、顎に手を当てて考えながら歩いていった。
- ノウェ
- よかった
- GMいいね
- 金持ちがいるからな
- エラ
- 「今だと──ああ、そうだ」と、アルタニアに
- アルタニア
- 宝石ならありますからな
- エラ
- 「ジュリエットさん関連の商品」
- ダイン
- 「……」要人がいそうなホテルはともかく、何故そんな場所を
- アルタニア
- 「まあ、ないわけがありませんよね」
- リリス
- 「せっかくならゴドーとグラ―シャにも何か買っていきましょ」
- アルタニア
- 切ります宣言が発生してからBGMを切り替えるな:-(
- GMいいね
- 失礼
- エラ
- 「ええ。公演に備えて、彼女のポスターから、お人形とか……」
- といって、歩いていくのだった。
- !SYSTEM
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- ノウェ
- エンディングテーマ
- アルタニア
- たんごが歌います
- ダイン
- たんご三兄弟
- アルタニア
- たんご たんご たんご たんご たんご 大家族
- これはたんご大家族だった
- GMいいね
- 本当だ
- ノウェ
- クラナドは人勢
- 濁点が一つおおいです
- GMいいね
- という感じで、失礼いたしました。ここでいったん中断となります。買い物は自由にしてくれて構いません
- 現金でも
- アルタニア
- クラナドは極道
- GMいいね
- paypayでも
- 大丈夫です
- ダイン
- やったぜ
- アルタニア
- paipaiで支払いあmス
- ノウェ
- suicaもいけますか?
- GMいいね
- ということで、お付き合いありがとう! また調整さん投げます!
- アルタニア
- ポイントカードはお餅ですか?
- GMいいね
- いけます!
- アルタニア
- ひゃい
- ダイン
- 実はまだ微妙にお金と筋力が足らない
- GMいいね
- ポイントカードは
- アルタニア
- じゃあ今日は撤退!
- GMいいね
- 入れ墨だよ
- うむ
- ノウェ
- VISAはお餅ですか~~?
- GMいいね
- おっつう!
- アルタニア
- こわい
- ダイン
- おつかれさまでした!
- アルタニア
- お疲れ様でした~ また次回~
- ノウェ
- お疲れ様でした!
- また次回…
- リリス
- おつかれさまでしたー
- GMいいね
- ぅぅぅぅ
- アルタニア
- キタヨ キタヨ キタキタヨ
- たびぃゆけば~ しゅるがの~
- GMいいね
- バリカン!?
- アルタニア
- 名曲を歌いながらやってきた
- GMいいね
- かっこよすぎる
- 精神病棟
- アルタニア
- 精神病院
- GMいいね
- かっこよすぎる
- ダイン
- ふう
- GMいいね
- ダインダイン
- ダイン
- GM,この卓とかでやってる、メインの方に画像を表示するのってどういうコマンドでやってるか聞いてもいい?
- GMいいね
- メインの方に画像を出すのは、挿絵(挿入)のタブがあるから
- ダイン
- HTMLのimg srcはなんかうまくいかんくて、ヘルプで見たけどそれらしいのが見当たらなくて…タブ!盲点すぎたww
- GMいいね
- そこに画像のリンクを貼る。アップロード先がない場合は、〈星の標〉のアップローダーに
- あげてから
- リンクを貼る感じだね
- ダイン
- めっちゃ簡単だった……ありがとうありがとう
- GMいいね
- うむ
- ダイン
- ああ、でもこれ発言と違って取り消しは出来ないのね
- GMいいね
- うん
- アルタニア
- 間違いはゆるされない
- ダイン
- 悲しみ
- リリス
- こんばんは
- GMいいね
- やあ
- アルタニア
- ©なまけもの
- リリス
- おや…?
- GMいいね
- ん
- アルタニア
- ま
- リリス
- お友達の影がいない
- アルタニア
- ゴウグ
- 入室してるから
- GMいいね
- ゴウグ
- ノウェ
- イルワヨ
- アルタニア
- いる
- ダイン
- よし
- リリス
- イマシタ
- GMいいね
- 小僧だ
- リリス
- よろしくお願いいたします。
- GMいいね
- よし
- では、お待たせしました。続きをはじめていきましょう。よろしくおねがいします!
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMいいね
- ノウェ
- よろしくお願いします
- アルタニア
- よろしくお願い
- します
- GMいいね
- では……
- GMいいね
- 君たちは警備拠点を抜けて、中央広場の円形に広がっているストリートを抜けながらマーケットの手前まで移動していた。
- その最中、必要なものがあれば、エラに言えば購入することもできただろう。
- さて──、君たちはマーケット前までやってくる。
- GMいいね
- ちょい工夫したので、後でこれから画像ださなくてもよいようにしますが。ここだけまた出しますね(いつものファストトラベル)
- GMいいね
- ダイン
- ワヌ、コノガゾウ、ダイスキ
- リリス
- 西側あたりということね
- アルタニア
- 俺たちのファストトラベル
- リリス
- 逆だ、東
- アルタニア
- マーケットは東よ
- いやまってほしい
- 画像上が北とはいわれていない
- つまり……
- GMいいね
- !!!
- 北です::(時計塔が)
- ノウェ
- インド人を右に
- GMいいね
- マーケットと言われる場所は、魔動機文明らしく超高層ビルだ。ここに様々な商品が売られているとのことである。
- エラ
- 「さて、ここがマーケットです。あそこの建物は20階建てになっていて、フロアごとに異なるものが売られているという感じですね」
- と、高層ビルを指しながら
- リリス
- 「全部まわるだけで何日かかるのかしら」ビルを見上げて
- アルタニア
- 「20階……。私たちの街では早々お目にかかれるものではありませんね」
- エラ
- 「とはいえ、私たちの任務は魔動機が出現した入り口付近を再調査することなんですけどね……」と、少し残念そうに
- ダイン
- 「20……」ビルを見上げる。あのビルからすれば自分の背丈などあってないようなものだ
- アルタニア
- 「それにしても――事件があったばかりだというのに人通りは」 決して少なくなさそうだ。
- エラ
- 「衣服だけで、4フロアありますからね」といいつつ
- リリス
- 「ふふ、またお仕事がお休みの日に行きましょ」>エラ
- ダイン
- 「……ホテルでもそうだったけど、この街の住人は、その……」どこかおかしいのでは
- ノウェ
- 「に、二十階……見た目だけで言えば、夢幻の塔よりも高く――」 すすすーっと上を見上げていくと、あまりの高さに首が痛くなった。
- エラ
- 「ええ……警備隊の数は割いていますが、実際にこれ以上、被害が広がると……」と、アルタニアやダインの話にも頷きつつ
- アルタニア
- 「ああいう事件が日常的に起きている場所ならば慣れていても不思議ではないですが……なんでしょう、これを平和ボケというんでしょうか」
- リリス
- アルタニアやダインの言葉を聞いて人の流れも観察している。
- ダイン
- 「いや、普通、あれだけの襲撃があったら催し自体、延期するとか、家に籠るとか……」
- エラ
- 「……私も本来であればそうするべきだとは思うんです。この点はオスローさんと意見は一致しているのですが、どうしても公演を遅らせたくないという上の指示があって」
- アルタニア
- 「そう簡単には延期にしない理由があるのでしょうね」
- リリス
- 「でもそういった話は出てないのよね?」>エラ
- ノウェ
- 「はあ…上の指示、っていうと……ジュリエットさんのお兄さん、でしたっけ?」
- エラ
- 「私たちはあくまでやとわれの身なので、指示通り動くしかないという感じですね」これはリリスに
- アルタニア
- 「もしかするとその辺りが、絵を描いている黒幕に繋がる手掛かりになるかもしれませんが――ともかく、調査の続きをしましょうか」
- ダイン
- 「……他所から来る客の為、なのか……?」
- リリス
- 「これだけ大きな催しだと、動いている人も多いでしょうし、ダインが言うように要人も招いているでしょうから、日程調整の都合もつかないのかしらね」
- エラ
- 「とはいえ、もう1度大きな襲撃が起きた場合は──流石に私たちも見過ごせないですけどね。中止を強く要請します。それがありえないと言えないのが苦しい所ですが……」
- ノウェ
- 「ジュリエットさんのお兄さんは、妹の事が心配じゃないんでしょうか……」 もしハティに危険が迫るなら、催し事の一つや二つ、自分なら簡単に中止してしまいそうだ。
- エラ
- 「はい。調査を始めましょう」
- アルタニア
- 「というよりも、十中八九次が計画されていると考えるべきでしょう」
- エラ
- 「ええ」同意見だと、アルタニアに頷いた上で──
- ダイン
- 「ああ」 アルタニアの言葉に眉間に皺を寄せて頷き
- GMいいね
- では、マーケットの周辺調査を始めるのだが……
- !SYSTEM
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- GMいいね
- ここで全員。16/18/21の精神抵抗判定をしてほしい。
- アルタニア
- 恫喝判定?(難聴)
- GMいいね
- どこかでさせてやるからよ
- リリス
- 「ポーンにビショップにナイト…と来ると、次はルークかしら?」
- GMいいね
- くっそ
- アルタニア
- 893式精神抵抗!
- 2D6 → 6[4,2] +11 = 17
- ノウェ
- 精神抵抗力
- 2D6 → 3[2,1] +13 = 16
- GMいいね
- 恫喝判定も使うの同じで笑うんだよな
- アルタニア
- 豆腐メンタルが>ノウェ
- GMいいね
- (精神力
- ノウェ
- 実際そう
- アルタニア
- そうだよ
- リリス
- 精神抵抗力
- 2D6 → 7[3,4] +11+0 = 18
- ダイン
- 俺の抵抗低すぎ!?
- 2D6 → 7[4,3] +9+1 = 17
- GMいいね
- うむ
- リリス
- 1足りなかった
- ダイン
- 心で負けたら負け
- GMいいね
- 同値は成功だから、ノウェ、ダイン、アルタニアの奴と、リリスで出します
- アルタニア
- 面子の世界ですからね
- GMいいね
- 失敗者はなし!
- GMいいね
- では、まずノウェ、ダイン、アルタニア。
- 君たち3人は一瞬だけめまいがする。そして、めまいがした瞬間──辺りの光景が変わっていることに気づいた。
- まるで白と黒が入り混じった盤目に立っていることに気づく。──が、それも一瞬だけだ。
- 次の瞬間には、元通りのマーケットの姿が目前に映っていた。
- アルタニア
- 「――……」 めまいを覚えて、片手で額を押さえてふらつくが、見えたはずの景色は次の瞬間には元に戻っていて。
- ダイン
- 「――……な、んだ……今の……?」めまいと奇妙な風景、あれはまるで
- GMいいね
- そして、リリス。君も同じ光景を見ることができるが──少し余裕があったのだろう。君たち以外。エラを含んだ通行人は、全くその変化に気づかず楽しそうに歩いている光景を見ることができる。
- ノウェ
- 「……っ」 ふるりと頭を振って
- リリス
- 「(他の人が見れていないのは予想内ね)」明らかに自分達にだけ見せてきたかあるいは綻びでも出ているのか。
- 「大丈夫?少し休憩した方がいいかしら?」
- GMいいね
- 君たちが再び、その異様な光景を幻視をすることはない。元通りの街の喧騒さが目の前に広がっている。
- アルタニア
- 「いえ、私は平気です。しかし、今のは……?」
- エラ
- 「──皆さん、どうかされましたか」と、先に行こうとしたが君たちが一瞬立ち止まっているのを見て
- ノウェ
- 「……皆さんも、ですか?」
- ダイン
- 「いや、それより……」エラの方をちらりと見て、同じものを見たわけではないことを察し、口をつぐんだ
- リリス
- 「大丈夫よ」>エラ
- ダインにはにっこりと微笑んだ
- アルタニア
- 「気にしないでください。マーケットの活気にあらためて驚いただけですよ」
- エラ
- 「そうですか。とはいえ、ここまで休憩もなかったですから。遠慮なくおっしゃってくださいね。あなた方の観察眼には驚いているのも事実ですから」先にホテル内の探索や、魔動機のマークのことを言っているのだろう。
- リリス
- 「ふふ、ありがとう」
- ダイン
- 「ん、んん…ごほっ、んう」リリスやアルタニアが黙秘を選択したのを見て、しかめっ面で咳払いをした。不器用か
- !SYSTEM
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- エラ
- というわけで、君たちはこの周辺を調査できます。
- リリス
- 「(さすがにエラちゃんがいる前だと言いづらいのよねぇ)」下手をすれば疑われる要因にもなりうる
- アルタニア
- うおおおお恫喝判定!
- エラ
- 見識判定か探索判定を振ってみるといい。
- 恫喝判定で、周りの人に聞いてみる!?
- リリス
- まさかの誘惑判定…いやしないです
- アルタニア
- そんな聞き方はしません。
- エラ
- はい
- リリス
- 探索判定でいきまーす
- ノウェ
- では見識で セージ知識
- 2D6 → 9[4,5] +5+4 = 18
- アルタニア
- うおおおおお支援
- ダイン
- レンジャー探索
- 2D6 → 11[5,6] +6-1 = 16
- エラ
- で、前のごとく、支援をすることもできますと、遅かった。後付けでいいぞ
- リリス
- レンジャー探索+アルタニア支援
- 2D6 → 12[6,6] +9+4-1+2 = 26
- エラ
- !?
- ダイン
- 思いがけず頑張ってしまったと思ったらこれだよ!
- エラ
- では……
- ノウェ
- ついでに探索+1ボーナスみたいよ
- アルタニア
- 恫喝ブーストかかってる
- リリス
- 32かな、そうなると
- アルタニア
- じゃあもう32じゃん
- エラ
- 32じゃん
- では……
- ダイン、ノウェ、と、アルタニアリリス組にわけて描写します
- アルタニア
- 飲み物とかとってきょ
- ノウェ
- Why…
- GMいいね
- うむ
- これでいいか!!
- ノウェ
- 草
- GMいいね
- ダインとノウェ。君たちは周辺を探索する。
- リリス
- あ、ごめん、レンジャーレベル8だったので
- 31です(誤差
- エラ
- 被害があった場所は、既に魔動機たちが整備しており、既に修復されていた。なるほど、被害の痕が殆ど残っていないからこそ、街の人々の陽気さに繋がっているのだと確信できるだろう。
- アルタニア
- みょ
- エラ
- そして、もう一つ。君たちがいるマーケットからは……〈ホテルノクターン〉がよく見えることが見て取れる。歩けば時間はかかるが……、飛んでいけば一直線でいけるだろうなと思うだろう。
- GMいいね
- 一方
- リリスとアルタニア。マーケット周辺の大まかな調査はノウェと、ダインに任せ……、君たちは周囲を確認していた。
- マーケットの南には研究所と言われる場所がある。どうやらここで、魔動機の開発をしているらしいが……
- !SYSTEM
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- GMいいね
- 今度はリリスとアルタニアは同時だ。一瞬、めまいがするものの、先ほどよりもしっかりと意識はあった。そして──研究所方面を見れば……
- 魔動機文明時代らしい高いビルではなく──
- GMいいね
- 一瞬だけだが──機械仕掛けの王城が君たちの視界に映った。
- だが、それもやはり一瞬だ。頭を振れば再び、マーケット周辺の姿に戻る。
- リリス
- 「………」チラ、と隣のアルタニアを見る。
- アルタニア
- 「――っ、また……」
- 一瞬だけ顔を顰めてから、リリスに頷いた。
- エラ
- 「ふむ──相変わらずすごい修理力だな。彼がかかわったのかしら……」と、被害痕を、ノウェやダインたちと眺めつつ。
- ダイン
- 「……」すぐさま復興していく街の様子に、技術力の格差を感じつつ、関心よりも新たな襲撃への警戒感が勝っていた。片時もノウェを視界から逃さないように立ち回っている。
- リリス
- 「研究所にも捜査をいれたが、部品などの減り具合も正常だった、かしら」アルタニアだけに聞こえるような小声で
- ノウェ
- 「…もうほとんど、修繕されてますね。本当に襲撃があったのか、僕ですら疑わしく感じちゃいますよ」
- リリス
- エラがダインとノウェの近くにいることは確認済みである
- ダイン
- 「……けど、なかったことにはならない」
- エラ
- 「心配をさせまいとの考慮のことらしいです」ダインとノウェに。とはいえ、こちらも心配しているのだろう。
- 「はい。その通りです」ダインに
- アルタニア
- 「この街で造られたものではないということでしたが、薄皮一枚隔てた先で造られた、のかもしれませんね」
- ノウェ
- 「それはそうだけど……これじゃあ、まるで――」
- エラ
- 「ノウェさん──?」
- ダイン
- 「……」臭いものに蓋をするようなやり方なのではないか
- ノウェ
- 「……いえ、気にしないでください。きっと、いつもの癖で勘ぐりすぎただけですから…」
- エラ
- 「いえ、考えることは重要──ん?」
- 「うぇ」と、嫌そうな顔をして「タイタスさんだ。しかも音声通話──ごめんなさい。少し外しますね」
- リリス
- 「誘導されてるみたいで変な感じがするけれども…有力な手がかりはまだ見つかってないものね」あっちが落ち着いたら適当に理由を作って提案してみよう。 エラたちの様子も気にしつつ
- エラ
- と、エラが少し君たちから離れて、通話を始める。合流するなら今がチャンスだろう。
- ノウェ
- 「あ、はい。いってらっしゃい……」 苦手なんだなぁ
- ダイン
- 「……」タイタスの名を聞いてこちらも顔をしかめた。出来れば関わり合いになりたくない
- アルタニア
- 「……研究所方面にあるあの謎の城から送り込まれ、マーケットを経由してホテルへというルートならおかしくはないけれど。……いえ、それだと突然その場に現れたというのと辻褄が合わないかしら」
- アルタニア
- ロイスをタイタスに昇華した人を邪険に扱うな
- リリス
- 「あっちの様子も確認してみましょ」といってアルタニアと一緒にノウェダイン組と合流しよう。
- GMいいね
- ロイスくんつくらなきゃ
- アルタニア
- 「ええ、そうしましょうか」
- エラ
- エラとタイタスが会話しているが、明らかにエラが怒っている様子だ。情報を共有する時間はありそうである。
- ノウェ
- 「あ、どうでした? エラさんなら、さっきタイタスさんから通知が入ったみたいで、あっちに……」 エラの向かった方を指差して二人を出迎えた。
- GMいいね
- とてもぷんぷんしている
- アルタニア
- 思考のために顎に当てていた手を下ろして、男二人の元へと向かった
- アルタニア
- ヽ(`Д´)ノプンプン
- GMいいね
- ヽ(`Д´)ノプンプン
- リリス
- 「実はさっきね」といってかくしかと研究所の方面で見た幻覚についてとさっき見た盤面について共有する。
- リリス
- かくかくしかじか
- ダイン
- 「……こっちでは何も変わったことはなかっ……ああ、いや、この街は変だけど」
- エラ
- 「そんなこと言っている場合じゃないですよね!?」「オスローさんへの小言よりも、調査を優先してください」「良い店を見つけたから夜にお酒でも……、警備ですよ警備!!」
- ダイン
- 「やっぱり、現実じゃないのか……?」
- ノウェ
- 「城…ですか……?」
- リリス
- 「私でも都合がよすぎて疑っちゃうくらいではあるものの」
- 「お話終わったら提案してみない?」まだ時間がかかりそうなエラをチラ
- アルタニア
- 「何を話すつもりなんです?」
- リリス
- 「研究所の人たちにもお話が聞きたい、って提案はだめかしら?」
- アルタニア
- 「時間が許せば、それは構いませんが……」
- リリス
- 「彼らは少なくともこの街の魔動機の専門家でしょう?それなら、お話を聞いておいて損はないわ」
- ノウェ
- 「……それくらいなら…」 エラを肩越しに振り向きつつ 「…いいんじゃないですか?」
- エラ
- 「切りますよ……。もう、ちゃんと仕事してくださいね」
- ダイン
- 「許可が下りるのかどうか」
- エラ
- と、切って
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- エラ
- と、ミスティフォンをしまって、君たちの元へ戻ってくる前に、連絡を入れる動作を見せて──
- アルタニア
- 「まるでボードゲームを思わせるような二色の盤面に、機械の城……。それに以前見た不思議な光景と、不気味な檻のような建造物」
- 「それに、都合の良すぎる街の様子、ね――」 そこまで言ったところで、言葉を止めてエラの方を見た。
- エラ
- 「すみません。くだ──ああ、いえ。状況報告の連絡が入りまして」
- と、4人のところに戻ってきて
- リリス
- くだらないって言われてる…
- ダイン
- 「……」いまくだらないって言おうとしたな
- リリス
- 「おかえりなさい。気にしてないわ」
- アルタニア
- かくかくしかじかで思い出したけど
- この前職場でうんぬんかんぬんって言ったら所長に「そんなの今使う人いるのwwww」
- って馬鹿にされた
- GMいいね
- 嘘でしょ;;
- ノウェ
- 「ええと、大変ですね……」 はは、と乾いた笑い。怒鳴ってたようにも聞こえたし、呆れたようにも見えた。
- リリス
- (´・ω・`)
- アルタニア
- ぼく「うんぬんかんぬんはめっちゃ普通に使いますが??????????」
- ダイン
- うんぬんかんぬんを!?
- GMいいね
- wwwwww
- アルタニア
- でもかくかくしかじかはあんまり使いませんっていっておいた
- リリス
- (´・ω:;.:...
- アルタニア
- なまけものさんの霊圧が……消えた……
- エラ
- 「さて、どうでしょうか。何か魔動機の出現に関わる手がかりがつかめたらよかったんですが……」
- リリス
- 「何か状況に変化でもあったのかしら?」
- アルタニア
- 私たちは文字の住人だから使うけど
- 確かに口で喋る時は使わないかもしれない
- アルタニア
- 「あまり芳しくはなさそうですが」