#1726 廃城に響くレクイエム
20240311_0
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- KGMが入室しました
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- フェリーチェが入室しました
- フェリーチェ
- フェリーチェ
種族:人間 性別:男性 年齢:16
ランク:短剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:フェンサー6/スカウト4/フェアリーテイマー2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷25+1[4]/筋力21[3]/生命16[2]/知力8[1]/精神10[1]
HP:34/34 MP:16/16 防護:3
- !SYSTEM
- イレナが入室しました
- イレナ
- イレナ
種族:アルヴ 性別:女 年齢:?
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:バトルダンサー6/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用19+1[3]/敏捷22+2[4]/筋力21[3]/生命12+4[2]/知力16[2]/精神13[2]
HP:36/36 MP:13/13 防護:0
- !SYSTEM
- リーガンが入室しました
- リーガン
- リーガン
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター6/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用20+2[3]/敏捷13+1[2]/筋力24+2[4]/生命19+4[3]/知力12[2]/精神12[2]
HP:41/41 MP:12/12 防護:11
- フェリーチェ
- むぐ。
- イレナ
- ユニコーンオーバーロードをやれ、フェリーチェ
- フェリーチェ
- どうした急に……
- イレナ
- 無難に面白いから……
- フェリーチェ
- 先にやらないといけないものもあるから……(
- イレナ
- リリンクくん元気?
- フェリーチェ
- 昨日ちょっとやった
- 正直町中の移動がめんどくさすぎる(
- ミリアデル
- ミリアデル
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:小剣 信仰:“糸織神”アーデニ 穢れ:0
技能:プリースト6/セージ3/フェアリーテイマー2/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷12[2]/筋力13[2]/生命18[3]/知力23+1[4]/精神21[3]
HP:36/36 MP:45/45 防護:3
- イレナ
- かわいそう……
- 戦闘とシナリオが楽しいならまだ……
- フェリーチェ
- 先に待ってるのが無限の掘削らしい
- イレナ
- そういうの好きでしょ
- リーガン
- こわい<無限の掘削
- フェリーチェ
- 恐れることはない。
- リーガン
- 心配するな、心配するなよ花京院
- KGM
- そろそろ時間だ
- よろしくお願いしまーす
- イレナ
- よろしくお願いします
- フェリーチェ
- よろしくお願いします。
- リーガン
- よろしくお願いします
-
-
-
-
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- ようこそギルドへ!100%
- KGM
- 人々の語り草となる多くの冒険がそうであるように、物語はイルスファールから始まる。
- まだ冬の寒さが残っているものの、徐々に春の気配が近づきつつある、ある日のことである。
- 〈星の標〉に所属する冒険者である君たちは、それぞれの理由で、店を訪れていた。
- 君たちはまさに、売り出し中の冒険者といったところ。冒険者志望の若者は後を断たないが、その中でも特に注目株だったり、そうでなかったり。
- そんな君たちに、店の主人、ガルバ・ベイツが直に声をかけてきた。
- ガルバ
- 曰く―― 「ひとつ、稼ぐ気はないか? もしその気があるのなら、後で話をする。店が落ち着くまでヒマでも潰していろ」 と。
- KGM
- そんなところから物語は開始です。
- フェリーチェ
- 「すげぇ。声を掛けてきたのが旦那じゃなかったら、『あ、間に合ってるんで。じゃっ』て答えるタイプの声掛けじゃんか……」 すげえよ、怪しさが……。
- KGM
- ちょうど、掲示板の前で争奪戦が繰り広げられている頃のことだった。
- フェリーチェ
- 「声を掛けてきたのが旦那だから乗るけど…………」
- リーガン
- 「…………、」 へぇ、とは思いつつ 自分だけが声をかけられた訳じゃ無さそうだ コーヒーを口にしつつゆっくりとした時間を過ごす
- イレナ
- 「おや、私もですか? 珍しい」
- フェリーチェ
- 「あんたもそう思うだろ?」 どう考えても詐欺とかだって。今の! 同じく声を掛けられていたリーガンに話を振った。
- リーガン
- 「まあな」 軽い頷きをフェリーチェに返す
- ミリアデル
- 「はい。務めであれば、何なりと」 と、淡々と答えたのは白銀の髪をした娘である。全体的に白い服装をしていて、首にはアーデニの聖印を下げていた。
- 「リーガンさんは、お久しぶりですね。お元気そうで何よりです」 ふかぶか
- フェリーチェ
- 「声掛けられたのが裏路地とかだったら役満だったよな」 役満ってなんだ?
- リーガン
- 「俺は別に引っ掛けだとしても別に構わない。今のところ食うに困ってるわけじゃないんでね」
- フェリーチェ
- この世界に麻雀はあるのか……?
- イレナ
- 改造が施されたメイド服の背に大剣を背負い、白髪の合間からは黒い白目を持つ紅玉の瞳を覗かせた少女は、その日の朝食を摂りながらぷらぷらと返事をした。
- ミリアデル
- 「ヤクマンとは……?」
- KGM
- それっぽい遊びはあるかもしれない
- リーガン
- 「違う違う、この後奥の部屋にのこのこ入っていったら、」
- イレナ
- それ言い出したら四字熟語やらなんやらもあるのか……?になりはじめるからぼかしていいんでない
- リーガン
- 「ガタイのいいリルドラケンやらに囲まれて簀巻きにされて裏口から持ち出されるやつだ」
- フェリーチェ
- 「卓上遊戯用語? 配点が大きいアガリ役らしいぞ」 詳しくは知らないぜ。
- リーガン
- >フェリーチェ
- イレナ
- ミノタウロスとかもそうだけど、それを言い出すともう色々他にもどうなんが溢れてくるので……
- KGM
- ほんやくされているのさ
- フェリーチェ
- 多分ドマ式麻雀がある
- イレナ
- ところで今日のモーニングってなんですか?
- リーガン
- トルーキン最強の設定
- <これらの表現は私達が読みやすいように翻訳されている
- KGM
- えっ えーと ベーコン野菜スープとパンとかでしょうか あと珈琲紅茶
- リーガン
- 「フラッシュとかストレートみたいなもんだろ」
- フェリーチェ
- 「よう、イレナとー。そっちはお前の知り合い?」 挨拶されてたし、と先に声をかけた男にミリアデルの方と見比べつつ。
- イレナ
- もぐもぐ。今日のスープは少し味が濃いですね
- フェリーチェ
- 「俺はフェリーチェな。まあ、旦那直々の儲け話ってんだから乗らなきゃ損だよな」 らっきーじゃね?
- リーガン
- 「おう、ミリアデル。お久」
- リーガン
- 最近名前が光らないから
- 見落とすとだめだわ
- ミリアデル
- 「以前、お仕事をご一緒させていただきました。思えばあれが初仕事でしたね」 わたしの
- リーガン
- 「初対面は大丈夫かって思ったが、腕のいいヒーラーだ」
- ガルバ
- しょっぱめが好まれるんだよな ウチ
- イレナ
- 「おはようございます、フェリーチェさん。今回も魔物の相手を熟してくださいね」 ひとりで。
- 味薄め油少な目でお願いします
- ミリアデル
- 「ミリアデルです。“糸織神”アーデニにお仕えしています。どうぞ、よろしくお願いいたします」
- イレナ
- もぐもぐもぐ。とりあえず食べ終えました、ヨシ。
- ミリアデル
- 初対面のイレナとフェリーチェに、改めて自己紹介をしました。イレナは口にものが入っているタイミングかもしれなかった
- リーガン
- 「俺はリーガン。よろしく」
- フェリーチェ
- 「じゃあお前は今度これ作ってくれよ、これ。何か……シチュー?」 前に貰った大昔のレシピをイレナに渡した。
- イレナ
- 「お初にお目にかかります。イレナ・パス・レッドローズと申します」 どうぞ宜しくお願いします、と一礼して。>ミリアデル、リーガン
- フェリーチェ
- 光らないのか。なんでだ?
- リーガン
- わからんが今日は1回も光らないな
- イレナ
- 「種族柄、同行期間が長くなる場合は“吸精”をさせて頂けると嬉しいのですが、どなたかご協力して頂けますでしょうか」
種族柄? って顔をされたアルヴについて語ります。
- イレナ
- ローガンになってしまったか
- リーガン
- 「マナに余裕がある訳じゃないからな、俺以外から吸ってくれ」>イレナ
- リーガン
- 一方その頃
- フェリーチェ
- 「じゃあ消去法でまた俺か」 ヒーラーのマナ減らすのもなんだもんな。
- イレナ
- 「では、今回もご協力頂けると」 なんですかこの古いレシピ
- >フェリーチェ
- ミリアデル
- やはり、イレナはその瞳が目をひく。 「レッドローズ…… 素敵なお名前ですね」 名は体を表しているようだ
- フェリーチェ
- 「旨いシチューのレシピだぞ。数千年前の」
- イレナ
- 「でしょう」 無表情の割に声色はどこか自慢げだ……。 「義母から頂きました」
- イレナ
- 共通語だっけ?>レシピ
- ミリアデル
- 「私でも構いませんが……」 「お困りの時は、いつでもお声がけください」
- リーガン
- 「遺跡から拾ったのか?物好きだな」
- リーガン
- なわけない
- <魔法文明語です
- \お姉さんよー/
- イレナ
- 「翻訳してきてからにしてください。私が作るもので良ければ作りますが」 このままじゃ無理ですこれ。
- フェリーチェ
- で、でもソーサラー5レベルにある魔法で訳して書いてくれたかもしれないし……
- フェリーチェ
- 「なん……だと……」
- イレナ
- 「ヒーラーのマナを頂くのは、という部分はございますが、もし宜しければ」 ご協力、ありがとうございます。
- >ミリアデル
- リーガン
- そもそも共通語の書類を見せてないから無理だよw
- ミリアデル
- 「――拝見しても?」
- フェリーチェ
- しまったぜ。
- フェリーチェ
- 「これ?」 レシピでいい? どうぞ!
- リーガン
- 「読めるのか」
- イレナ
- 「物好きですが腕は確かです、ご安心(?)を」 >リーガン
- ミリアデル
- 失礼します、と断って、耳元で髪を抑えながらレシピを覗き込む。 「……魔法文明語ですね。これでしたら、私でも翻訳できそうです」
- フェリーチェ
- 「拾ったっていうか美味かったから作り方教わったんだよな」 親切だったんだ。そいつ。 「お、本当か? ラッキー、頼むわ」
- フェリーチェ
- すでにこの世に存在しない食材要求されたらどうしよう
- イレナ
- 「教わった……にしては魔法文明語なんですね」 どういう状況?
- ミリアデル
- はい、と頷いて、店から紙とペンを借り、さらさらさらと訳していく。内容に関してはGMはわからん!
-
- ビーフのサイコロステーキを肉汁を使ったソースを使って煮込み、トマトの果汁などを使って嵩を作った後にひと煮立ち。チーズを上に散らしてオーブンへ焼き 焦げ目を作れば完成です
- イレナ
- 「では、ミリアデルさんに翻訳して頂いた後に」 それならいいよ。>フェリーチェ
- ミリアデル
- だそうです うまそうですね
- フェリーチェ
- 天の声が大まかな作り方を出してくれた。
-
- ベイクドシチューと呼ばれる料理だった
- リーガン
- 「魔域にはいろんなもんがあるって聞いたが、」
- イレナ
- ハウスキーパーって料理できるっけ(ルルブを開く音
- リーガン
- 「それ系か?」
- フェリーチェ
- (∩´∀`)∩ワーイ >イレナ
- リーガン
- 出来る
- イレナ
- できるっぽい
- ミリアデル
- 「はい、どうぞ。特殊な材料がなくて、よかったです」 書きあがったメモを渡します。
- イレナ
- 「ミリアデルさんが博識で助かりましたね」 やったぜ。
- リーガン
- 「それにしても」
- フェリーチェ
- 「いやなんか魔法だったらしいぞ。詳しくは知らないし、説明されてもわかんないから聞かなかったけどな」 >リーガン
- リーガン
- 「言葉がわからんのにどうやって教わったというかコミュニケーションとったんだよ」
- 「なんだかなぁ……」 胡乱な目>フェリーチェ
- フェリーチェ
- 「その時はなんか普通に話せたりしたんだよなー」 すごいよな、魔法。
- イレナ
- 「……」 可哀想な人を見る目。>フェリーチェ
- ミリアデル
- 「その……」 淡々とした中に、興味を見せて 「当たり前かもしれませんが、3000年前であっても、人はほとんど同じものを食べているのですね……」
- すこし面白いです、と
- リーガン
- 「ミリアデルなら嘘か見抜けない訳じゃなかろうしな……」 レシピは本物っぽいか…
- フェリーチェ
- 冒険中飯のレシピを見てると、フォーチュン・クエストを思い出す部分ある
- リーガン
- 「まあ、体の作りが劇的に変わったとかじゃなけりゃそうだろうな」
- KGM
- レベルアッープおーめーでーとー
- イレナ
- 「変わるものも変わらないものもあるのでしょうが、そんな繋がりを見ると確かに」 面白いですね
- フェリーチェ
- あれも毎回のように挿絵で飯テロしてきてたじゃん?
- KGM
- そうですね 生活感のあるファンタジーでしたしね
- KGM
- さて、そんな風に親交を?深めていると、いつの間にか店の喧噪が落ち着いてきた。
- ガルバ
- 「……………ふぅ……………」 終わった……
- フェリーチェ
- 「じゃあ、儲け話から帰ってきたら頼むわ。材料とか場所とかは用意すっからさー。お前らも食う?」 このシチュー美味かったぞ。リーガンとミリアデルにも気軽に声掛け。
- フェリーチェ
- 結構死亡フラグかもしれねえな。 帰ってきたらシチュー作ってくれ。
- リーガン
- 「まあこの仕事が上手く行ったらな」 参加してもいいぜ>フェリーチェ
- リーガン
- そこに重ねる
- イレナ
- 「レシピが良くとも、振る舞う私の腕は凡庸なので過度な期待はなさらないでくださいね」 がんばりますが。
- フェリーチェ
- 「旦那が儲け話ってくらいなんだから、飯代くらいよゆーだろきっと」
- ミリアデル
- 「よろしいのですか? ……であれば、謹んでご相伴に預かります」
- ガルバ
- 「おう。お前たち、待たせたな」
- リーガン
- 「そこまで待っちゃ居ないさ」 気にしてないと、カップを干して
- ガルバ
- 一息いれたガルバが、君たちの話の輪に入って来た
- イレナ
- 「お気になさらず」 シチューを作る話しかしてませんでしたし。
- フェリーチェ
- 「雑談弾んでたし別にあんまり待った気分はないよなー」 「あ、でも待たせたなって言うくらいなら、飲み物くらい出してくれてもいいんだぜ」
- イレナ
- ウェイター/ウェイトレス、異常感知できるのか……
- 周囲に気を配ってるからとかか……?
- フェリーチェ
- 食い逃げの気配を察するためかもしれん。
- リーガン
- 接客業は
- イレナ
- 逃げらんないね。>フェリーチェ
- リーガン
- やってると嫌でも人を見たり変化に強くなるからな
- イレナ
- まー民度も何もかも現代とは基準違うだろうし
- ガルバ
- ガルバは苦笑し、君たちに好きな飲み物を振舞ってくれる
- イレナ
- 出来もするか
- リーガン
- 「お手柄だなフェリーチェ」
- コーヒーのおかわりを受け取って
- イレナ
- 「紅茶を」 ミルク増し増しで。
- ガルバ
- 飲み物が行き渡ったところで、 「さて―― 早速だが、仕事の相談だ。きちんと腕の保証のあるやつに任せたくてな。お前たちなら適任だと踏んだ」
- フェリーチェ
- 「貰えるもんは貰っておくのが正義だしな」 俺もコーヒー!
- リーガン
- 「随分買ってもらってるんだな」
- イレナ
- 「わざわざ指名して、となると……何か事情でも?」
- フェリーチェ
- 「どんな仕事なんだよ」 この持ち上げ方も結構、怪しい勧誘にありがちな奴だよな……
- イレナ
- 紅茶ンマー。
- ガルバ
- 「事の発端は、スフェンからドラス間の街道沿いにある村から、イルスファールに連絡があったことによる」
- フェリーチェ
- 「ふんふん」 コーヒーズズッ
- リーガン
- 「丘陵の方か、随分と遠くからだな」
- ガルバ
- 「その村は、エニア丘陵の中ほどにある開拓村でな」
- イレナ
- くっ
- 消えろ!エニア!
- KGM
- なんだなんだ
- イレナ
- ニアってキャラがいまして……
- フェリーチェ
- ネチコヤン……
- リーガン
- 銀猫ちゃんの本名
- NPCで使うと通知に入れとくから
- 混ざってるフレーズで苦しむのが
- 最近の流れ
- イレナ
- アイよりはまだマシだと思うんだけどね
- ちょくちょくある>ニア
- ガルバ
- 「近頃、その村の近隣で、奇妙な出来事が起きているらしい。具体的に言うと、村の近くにある泉に、夜になると歌声が響くのだそうだ」
- フェリーチェ
- ニアファーとかでも鳴るもんな。
- ニアファーとかオメガでしか使わねえよ
- イレナ
- 絶やってきて
- リーガン
- 「そいつはまた風流だな」
- フェリーチェ
- 「歌声。」
- イレナ
- 「海でなく泉に」
- フェリーチェ
- 「ウンディーネたちが住み着いたとか?」
- リーガン
- カウンターに肘を突きながら 頬に拳を当てて ニヤリと笑う
- 「どうだかな、こっそり歌を練習してたら通りのいい声だと無自覚だったりしてな」
- ガルバ
- 「聞いた者によれば、それは女の声であるらしい。当然、村の人間ではあり得ないし、かといって、その歌の主を見た者もいないそうだ」
- イレナ
- 「では、その調査が今回のお仕事ですか?」
- フェリーチェ
- 「あれ、割とホラー……? ちなみにどんな歌なんだ」
- ガルバ
- 「ああ―― なぜあり得ないかと言うと、村の者には意味の分からない言葉で歌われているようだからだそうだな」
- リーガン
- 「そいつはまた」
- イレナ
- 「どの言語かにもよりますが、私達も理解出来ない言語かもしれませんね。ミリアデルさんが頼みの綱です」 がんばってください、のサムズアップ。>ミリアデル
- ガルバ
- 「さあな。なんでも、綺麗だが、どこか悲しげな歌だとか、なんとか」
- リーガン
- 「魔法文明繋がりか?」 雑談を思い出して苦笑して
- ミリアデル
- 「さきほどと同じ魔法文明語だとすると…… お恥ずかしながら、文字は読めても、会話は出来ないのです。鋭意学習中です」
- リーガン
- 「亡霊が寂しさに耐えかねて歌い出してるとかなら勘弁願うが」
- イレナ
- 「魔動機文明語ならまだ――おっと、そうでしたか。アイビスさんがうろついていれば声をかけるんですが……」 いません。
- フェリーチェ
- 「ローレライってやつかもしれないぞ」
- リーガン
- 「水辺でもないのにか?」
- フェリーチェ
- 「ローレライだっけ?」 なんかいたよな……。
- 「泉だし水辺だろ?」
- イレナ
- 「一応、泉があるそうですよ」 住み付いててくれませんかね
- リーガン
- 「ローレライって言ったら海じゃないか?」
- ガルバ
- 「歌をうたう魔物というのは、それが何であれ、何かとやっかいなことが多いからな」 「それと―― あの辺りは、昔の戦場跡でな。まあ、それを言えばこの国のあちこちがそうなんだが」
- リーガン
- 「だいたい船乗りを誑かして、船を坐礁させて溺れ死させるんだ」
- イレナ
- 「流れて来た、とすれば生息地による推測が意味をなさなくなってしまうのは、この大陸で暮らす時にデメリットですね」
- フェリーチェ
- 「今の情報だけだとゴーストっぽさの方がすごいな」
- イレナ
- 「ドーデンに帰りた――くはないですね、べつに」 こっちが気ままで楽~
- フェリーチェ
- ちなみになんでか知らないけど
- ガルバ
- 「その歌の件とは別口で、最近、蛮族らしき者を見たという旅人の証言もある」
- フェリーチェ
- この世界のローレライ、河川なんだよな……
- リーガン
- 「ま、殴って倒せるならそうするでいいだろ。歌声を出してるやつをなんとかしてこいって仕事でいいんだな、おやっさん」
- イレナ
- ソーナノ
- フェリーチェ
- なんで?
- リーガン
- 「蛮族ねぇ……」
- イレナ
- 「ともあれ、歌声とその蛮族の調査、ということですね」
- リーガン
- 河口かもしれないからほら
- ガルバ
- 「ああ。不確定な情報が多い分、臨機応変な対応がもとめられるだろう。お前たちならやれると思うが、どうだ?」
- フェリーチェ
- 「あー、呪歌とかあるもんなぁ。ほっといて気がついたら水死体が大量にとかなったら面倒か」
- イレナ
- 「やっぱりエルフが欲しくなる話ですね」 私にも剣の加護があればなー
- 「問題ありません、これから人を見繕うのも大変でしょうし」
- フェリーチェ
- 「一個一個はともかくとして、なんか不穏な情報が幾つも転がってるから面倒ってこと?」 でいい?
- リーガン
- 「無い物ねだりしてもしょうがねえだろ」
- ガルバ
- 「そういうことだ」
- ミリアデル
- 「承知しました。歌はともかく―― 私にも出来ることがあるでしょう。お引き受けいたします」
- リーガン
- 「儲け話って言ったからには報酬は高く見積もっておいて良いんだよな?」
- フェリーチェ
- 「とりあえず蛮族はやっつけて歌の方は原因調べてみればいいな」 良し!
- 「そういやそうだった」 儲け話とかいう胡散臭い売り文句だったわ。
- ガルバ
- 「ああ。地理上、あそこは交通の要所だからな。報酬はイルスファールから降りる。期待して良い」
- イレナ
- 「新しい大剣を買えるぐらいの額でお願いします」 トレフランベルジュくんとか。
- リーガン
- 「あいよ」
- 「それじゃ俺は受けるぜ」
- フェリーチェ
- 「俺もいいぜ。っていうかそのつもりで依頼探しにいってねーし」 今から行ってもろくなの残ってないって。
- イレナ
- 「では、駅で集合で良いですか?」
- ガルバ
- 「おう。それなら、必要なものはこっちで手配してやる」 交通費や食料等など 「しっかり頼むぞ」
- ミリアデル
- 「はい、構いません」
- リーガン
- 「助かる」 「構わんぜ」>イレナ
- フェリーチェ
- 「うーい」
- イレナ
- 「はーい。キャロラインさん、御馳走さまでした」 モーニング。
- キャロライン
- 「はーい! お粗末さまでした!」
- イレナ
- 「では、また後程」 自分の分はちゃんと受け取って荷物に突っ込みつつ。
- KGM
- ロッセリーニ印、リーガンはまだかな?
- リーガン
- そうだね。貰った記憶がない
- イレナ
- 持ってたっけと思ったら持ってた
- KGM
- では準備ののち、出発となります
- イレナ
- クロロ酵素ってなんだっけ(ゴミ
- ミリアデル
- 「――そういえば、皆さんはロッセリーニの魔法印のご用意はありますか?」
- リーガン
- 薬草クリティカルするやつじゃないっけ
- フェリーチェ
- なんか薬草の回復効率上げる奴
- イレナ
- なんか薬草が……つよくなる!
- リーガン
- 「ああ、なんか流行ってるやつか。俺は貰ったことがないな」
- フェリーチェ
- 片方出目4固定する冒険道具と
- イレナ
- 布に浸して口と鼻を覆う事で相手の意識を刈り取る事が出来る
- フェリーチェ
- クリるようになる奴だっけ?
- リーガン
- 「いくら出せば良い?」
- イレナ
- 「私はこちらに」 見て見て! >ミリアデル
- リーガン
- うん。確かクリティカルがクロロ酵素のはず
- フェリーチェ
- 「あるぞー」 書いてもらう場所ランキング堂々の1位のアルケミーキットに
- リーガン
- 元は流派アイテムだったんじゃがのう(ふがふが
- イレナ
- 4固定はなんか
- なんちゃら道具
- あれ。〈薬師道具セット〉買ってなかったから買って来ていいですか>GM
- ミリアデル
- 頷き、 リーガンに「もし良ければ、移動中にでも施させてください」 お代は…… 必要ないと言おうとしたが、 「……では、必要な絵具の分だけ、ご負担ください」
- KGM
- どうぞどうぞ
- リーガン
- 「わかった」 100Gを支払っておきました
- イレナ
- あ。
- あとツールもかっとこ
- リーガン
- アルケミーキットにもらおう
- ミリアデル
- 「――綺麗に書かれていますね」 覗き込み>イレナ
- リーガン
- 銀猫った?
- イレナ
- わたしは本職ではないので。
- ミリアデル
- 「それでは、また後程」 ぺこりと頭を下げて、準備をしにいった
- イレナ
- 「几帳面な方に用意して頂きました」 てってれー。
- KGM
- 準備がよければイクゾ!
- イレナ
- 「はい、また後程」 とことこ。
- リーガン
- 「ああ、また後でな」
- リーガン
- デッデッデデデッ
- フェリーチェ
- 「俺は準備もあんまないし、もうちょっと時間つぶしてから行くか」 駅に。
- リーガン
- 「遅れんなよ」
- イレナ
- 「遅刻したら……」
- ふ。口元だけ笑顔を浮かべて、そのまま歩いて行きました。
- KGM
- デデーン! フェリーチェ、アウト
- イレナ
- 「ケツにスカウト用ツールを突っ込みます」
- KGM
- だいじょうぶそうかなヨシ
- イレナ
- ヨシ!
- フェリーチェ
- 「……。」
- リーガン
- ヨシ
- フェリーチェ
- 「先いっとこ…………」
- とぼとぼ……。
- KGM
- さて、そんな一幕がありつつ、君たちはエニア丘陵へと旅立つ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- I Want To Live100%
- KGM
- 旅に関しては順調で、君たちは列車に乗りドラスへ着いた後、徒歩でエニア丘陵へ続く街道をゆく
- 時折、スフェン伯国側からやってくる旅人たちとすれ違ったり
- フェリーチェ
- 「っかれーっす。よい旅をぉー」 すれ違うときには声掛けておくんだ。
- KGM
- 声を掛けて話してみれば、蛮族の姿を見たという者には出会わなかった。 「ああ、あんたたちも良い旅を!」
- イレナ
- 目の色で驚かせると良くないので、楚々とした仕草で目を伏せつつお辞儀をします。
- リーガン
- 「………」 楽でいいなとフェリーチェにそういうのは任せて 鉄塊を背負って黒い鎧姿の少年は進む
- ミリアデル
- 「―――……」 祈りを捧げ、旅人たちを見送る
- KGM
- やがて数日も経つ頃には、泉の近くにあるという開拓村にまでたどり着いた。
- フェリーチェ
- まあ姿見られてるらしいし気を付けてなーって注意したりなどはした。
- KGM
- 村は街道から少し逸れたところにあって、どこにでもある素朴な開拓村という感じだ。村の人々は、君たちがイルスファールからやってきた冒険者だと知ると、歓迎してくれる
- イレナ
- 最後尾を歩きつつ、それまでに擦れ違った人達への対応と同じものを村の者達にも返して。
- リーガン
- 「イルスファールの"星の標"から来た。よろしくな」
- フェリーチェ
- 「この歓迎っぷり、なんだかんだ不安は大きかったんだろうなー」
- イレナ
- 子どもがいたら手持ちのものでかるーい手品を見せてあげましょうね。種も仕掛けもないんですよ
- リーガン
- 「まあ、住んでる連中からしたらな」
- 村人ら
- 「ああ、首を長くしてあんたらのことを待ってたよ。この村は、あの泉から流れる川から、水を引いていてね」
- フェリーチェ
- 「あー、水源に不審があったらそりゃあ困るか」
- 「蛮族ってのの方は?」 その後なんか目撃情報とか増えたん?
- リーガン
- 「そいつは確かに」
- 村人ら
- 「ああ。そりゃ、恐ろしくておちおち近づくわけにもいかん。川が使えるから、いまのところ生活に支障はないが…… それでも気分のいいものじゃねえ」
- 「ああ、蛮族といっても…… ありゃ妖魔、ゴブリンの類だ。狩りに行った村のモンが、何匹か遠くをうろついているのを見たってよ」
- リーガン
- 「一匹見ると数十匹だからな、あいつら。ついでに見ておく」>村人ら
- イレナ
- 「ゴブリンとはいえ、数が増えれば脅威ですから。ご報告、ありがとうございます」 ぺこーり
- フェリーチェ
- 「ほっときゃ増えるしなぁ、妖魔って奴らは」
- 村人ら
- 「ああ、ありがたい。それなら、丘のむこうも見てやってくれ」
- 「こっからは見えないが――」 と、丘のむこうを指さして、 「しばらく行ったところに、古い遺跡があってな」
- リーガン
- 「いかにも住処にしてそうな場所だな」
- フェリーチェ
- 「へぇー、遺跡」
- イレナ
- 「ですね。そちらも当たりましょう」
- 村人ら
- 「頼むよ。遺跡といっても、崩れた岩がゴロゴロ転がっているような場所だが」
- イレナ
- 「ご安心を、ここに遺跡探索のプロがいますから」 てってれー、とフェリーチェを指した。
- リーガン
- 「とりあえずグルッと見てみるつもりで居ればいいな」
- フェリーチェ
- 「風化寸前じゃんか」
- 「えっ」
- リーガン
- 「頼んだぜプロ」
- ミリアデル
- 「そうなのですね。頼もしいです」>フェリーチェ
- フェリーチェ
- >プロ!
- 「えっ」
- イレナ
- 「大船に乗ったつもりでいましょう」
- フェリーチェ
- 「えっ……?」
- イレナ
- 実際お前が一番基準が高い
- 安心しろ
- ミリアデル
- 「問題の歌声は、夜に聞こえてくるということですが…… どうしましょう。夜を待ってその泉に向かいますか?」
- イレナ
- 「泉の周辺まで日中に向かい、そこで野営をして待っても良いとは思います」
- フェリーチェ
- 「歌声って毎晩聞こえんの?」 >ムラヴィト
- リーガン
- 「夜にしか姿を表さないってのは多いからな。ただ、」
- 「到着までの時間を考えるとイレナの案が良いだろうな」
- イレナ
- ピースピース。
- 村人ら
- 「毎日様子を見に行っているわけじゃあねぇからな……。分かるのは、聞いたヤツ、聞いてないヤツがいることくれえだ」
- フェリーチェ
- 「まあそれもそっか」
- リーガン
- 「誰にでも聞こえてるわけじゃないのか」
- ミリアデル
- 「はい。それが効率的だと思います」>イレナ案
- イレナ
- 「おや、一緒に居て一部の人だけが?」
- 村人ら
- 「いや、そういうわけじゃねぇ。泉の傍にいっても、聞こえるときとそうでねえ時があるってことさ」
- フェリーチェ
- 「夜だからっていつでもってわけじゃあないってことな」
- イレナ
- 「なるほど。であれば根気よく、でしょうか」
- 村人ら
- 「……ところで、やっぱり都の人ってのは垢抜けてるさねぇ」 綺麗なおべべだがや。リアン地方語はこんなこと言わない
- リーガン
- 「まあ数日張るつもりで居てもいいだろうな」
- 村人ら
- 特にイレナの恰好は村人たちの目には新鮮に映るだろう
- イレナ
- 「〈星の標〉の冒険者は、もっと独特な衣装の方もいると聞いていますよ」 おどろくなかれ。>ム・ラビット
- リーガン
- 「まあくたびれた奴が来てもあんたらが困るだろ。気を遣ってんだこっちも」
- 村人ら
- 「ははは。それもそうだ」
- イレナ
- 「お褒めに預かり光栄です」 視線が集まるのは分かっているけれど顔には出ないし見られても別に不快ではないのだ。
- 村人ら
- 「ほへぇ。久しぶりに都に行ってみたいのう」「どこにそんな暇があるんだべや」
- フェリーチェ
- 「んじゃー、野営はするとして。食材とかその辺、分けてもらえたりはしないか?」 村の近くなのに保存食もちょっと味気なさすぎるし!
- 村人ら
- 「ああ、もちろんだ」 村人らは快く分けてくれるよ
- ミリアデル
- 「準備をして、向かう時間は充分にありますね」
- リーガン
- 「ま、数日で済むことを祈ろうぜ」
- イレナ
- フェリーチェさんは人にものを強請るのがお上手ですよね、とは流石にこの場では口にするのが憚られた。
- リーガン
- 「ありがとうな」>村ビィト
- イレナ
- 「そうですね、長くならない事を祈りましょう」 >リーガン
- フェリーチェ
- 「おっしゃ。まあ日中は歌のやつとかも出ないだろうし、蛮族の心配もあるんだったらちょいちょい戻っては来るわ」
- 村人ら
- 「せがれがちょうど狩りから戻ってきてな。いいところの肉を持っていくといい」 とかなんとか
- フェリーチェ
- 「あー、じゃあ解体くらいは手伝うわー」 行ってきていい?
- リーガン
- 「あんまり食い意地張るなよ」
- ミリアデル
- 「構いませんが、手短に」
- リーガン
- 取りすぎないようにな、と注意しつつ
- イレナ
- 「一応見ておきます」 監視。
- フェリーチェ
- 「え……」 分けてもらうんだし解体の手伝いくらいって純粋に思っただけなのに……
- イレナ
- 「……」 ウケる。イレナは内心小さく笑ったのだった。
- リーガン
- 「そんじゃ、ルート詰めるか」
- フェリーチェ
- 心持ちしょんぼりしながらお手伝いしに向かうなどした。
- リーガン
- 地図を借りて進む道を策定してました
- イレナ
- 見に行ってぼーっとしていました。
- ミリアデル
- 「リーガンさん、お手伝いさせてください」 と一緒に地図を読み読み
- リーガン
- 「ああ、頼む。こういうのは複数人で見るのが良い」
- KGM
- そんなこんなで、食糧を調達したり、ルートを選定したりして、出発の準備が整った
- リーガン
- >ミリアデル
- イレナ
- 1人だけたださぼってる奴がいるな……
- KGM
- 君たちは、村を後にして、川をさかのぼるようにして、問題の泉へと向かう。
- 1D3 → 1
- NANTO
- フェリーチェ
- 1。
- KGM
- しばらく行くと、問題の泉にたどり着いた。ゆるやかな円形をした泉は、きれいな水を豊富に湛えていて、周りにはそれに育まれた木々や草花が茂っている
- 日が落ちようとする中、君たちが野営の準備を進めていると
- 辺りの温度が、二度三度、一気に下がったような気がした。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by KGM
- フェリーチェ
- 「おー。なんだ、全然おかしなところのないきれいな泉じゃんか」 初見時の感想でした。
- イレナ
- 「……、……。なんだか冷えませんか?」
- ミリアデル
- そのときミリアデルは食事の準備を手伝っている最中だった。器を洗い、人数分並べていく。
- リーガン
- 「………、いやに冷えるな」 ツンとした空気を感じ取る
- ミリアデル
- 「―――、これは」
- KGM
- できる人は聞き耳判定をどうぞ。
- イレナ
- 食事の準備を一緒にしつつ、紅玉の瞳で周囲を見回す。
- リーガン
- 聞き耳
- 2D6 → 5[2,3] +5 = 10
- フェリーチェ
- 「んん?」 確かに冷えたか?
- イレナ
- ぽわわわん(一般的な聞き耳のSE)
- 2D6 → 7[6,1] +5 = 12
- 一般的な出目だな。
- フェリーチェ
- 聞き耳。ドゥッピガン!
- 2D6 → 6[3,3] +5 = 11
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- Nightsong100%
- KGM
- ではイレナは確かに、リーガンとフェリーチェはぼんやりと、歌声が響いてくるのを捉える
- フェリーチェ
- 「あー。なんか聞こえて……来るような?」 これ?
- ミリアデル
- 「―――……」 ミリアデルが口を開かないのは、君たちの集中を阻害しないためだ
- リーガン
- 「………歌か?」
- イレナ
- 「――……件の歌声ですね、さっそくのお出ましです」 準備をする手を止めると、ミリアデルの傍に寄って。
- ミリアデル
- 「確か、なのでしょうね。どちらからか、分かりますか?」
- イレナ
- 「失礼しますね」 彼女の手を取ると、こちらに来る者があれば即座に彼女を遠ざけさせられる様に。
- ミリアデル
- 「………」 素直に手を取られ
- リーガン
- 「方角は分かるか、あっちから来るよりこっちから行ったほうが良い」
- フェリーチェ
- 「んー、多分あっちか?」
- ミリアデル
- 「――はい。案内をお願いします」
- イレナ
- 「恐らくは。ミリアデルさんの護衛はこちらで、お二人は先行を」
- フェリーチェ
- 「んじゃー、いってみるか。野営準備肩透かしになっちまったな」
- リーガン
- 「じゃ先導は頼むぜ、フェリーチェ」
- イレナ
- 「終わればシチューですよ、元気を出して行きましょう」
- ミリアデル
- 「………」 イレナの言葉に、ふ、と少しだけ口元を緩めて
- リーガン
- 「冷えてる状況には嬉しい報告だ。行こうぜ」
- フェリーチェ
- 「歌の意味とかわかったら伝えような」 みんな。
- 俺たちはキャンプ地を後にした!
- イレナ
- 「内容を聞き取れればいいのですが」 ざっざっざ。
- KGM
- では君たちは、歌の聞こえる方向へと進んでいく。泉を大きく回り込んで、対岸の方へ向かう
- 少し歩けば、歌声ははっきりと聞こえるようになっていた。言葉は分からなくとも、掠れ気味の、どことなくもの悲しいメロディだ
- ミリアデル
- ここまでくれば、 「――私にも、聞こえます」
- フェリーチェ
- 「やたら寒くなったところといい、やっぱゴースト系かねー?」
- イレナ
- 「物悲しくなる歌声ですね……」
- リーガン
- 「かもな。まあ無事還ってくれることを祈ろうぜ」
- 「霊体相手はやりづらいしな」
- ミリアデル
- ミリアデルが、そのメロディに合わせて小さく口ずさむ。
- イレナ
- 「お二人とも、何か前方に見えますか?」
- ミリアデル
- 「――我が心の光よ、何故去りぬ?
愛しい面影、星と共に瞬く。
戦の炎、冷たき風に飲まれ、
果たせぬ約束は宙を漂う――」
- フェリーチェ
- 「んー、今のところそこまで……お?」
- 「何か知ってる歌だったのか?」
- リーガン
- 「特になんも……って、知ってるのか?」
- イレナ
- 「――……」 ぱちぱち、と興味深そうにミリアデルを見て。
- ミリアデル
- 「はい。昔、人から教わった歌です。旋律が同じ、なので」
- リーガン
- 「悲恋というか、」
- イレナ
- 「人から……ですか? 有名な歌だったのでしょうか」
- ミリアデル
- 「歌詞まで一致しているかは分かりませんが」
- リーガン
- 「文字通り喪失の歌だな。それだと」
- 「続きはあるのか、ミリアデル」
- ミリアデル
- 「……いえ。続きを教えていただく前に、その方は亡くなられましたので」
- リーガン
- 「……そうか」 少しバツが悪そうな表情をして
- KGM
- と―― 歌声に近づいていくと、前方に、ぼんやりと白い影が現れる
- リーガン
- 「嘆きの歌ってのは、大体は喜びに至る過程で歌われるもんだ、続きはきっと新たな出会い、とかだろうな――、と」
- イレナ
- 「その方も亡くなられて――……ミリアデルさん、後ろに」
- フェリーチェ
- 「うぉっ、出た」
- KGM
- それは細く、頼りなく、掻き消えそうながらも、かろうじて女性の輪郭を保っていた。
- フェリーチェ
- 一応武器をいつでも抜けるように柄に手をかけて。
- 「……。接触しようと思ってきたけど、言葉通じんのかなぁ……? おーい、俺らの言葉、わかるか?」 とりあえず話しかけてみます。
- ミリアデル
- 「――……」 そうだろうか。もし、リーガンの言う通りならば良いな――と、ミリアデルは思った
- リーガン
- 「――、」
- 亡霊
- 生者の気配を感じたのか、その言葉に反応したか、白い人影は歌を止め、君たちのほうを振り返った。
- 「―――、………」
- フェリーチェ
- 「あ、歌ってたのはこの亡霊だってのは確定したな」 だって止まったもん……。
- リーガン
- 「そうらしい」
- イレナ
- 「その様で……、」 じ、と人影の顔を見つめる。人相はわかりそうかな
- 亡霊
- 「――アナタ、たち……は―――」 いまの発音と若干異なっているが、君たちにも亡霊の言葉は分かる
- リーガン
- 「疎通はしようとしてくれてるらしいな」
- ミリアデル
- 「……私は“糸織神”アーデニの神官、ミリアデルと申します。彷徨える魂よ、あなたは一体、ここで何を……?」
- 亡霊
- 「―――……、待って、いるの」
- フェリーチェ
- 「待ってる?」
- イレナ
- 「……」 ふぅむ。
- 亡霊の人相はぼんやりとでもわかりそう?>GM
- リーガン
- 「……歌がミリアデルの言う通りなら」
- KGM
- 成人はしていそうだけど、歳若い娘に見える。何となく、ドレスのようなものを纏っているような気がする
- リーガン
- 「こいつは、来るはずのないものを待ってることになるな」
- イレナ
- 「……同じメロディーの歌を知っていて、その方が既に亡くなられている……という事でしたので念の為伺いますが」
- 「あちらのゴーストから、誰かの面影は感じますか?」 >ミリアデル
- ミリアデル
- 「………」 ミリアデルは、かぶりを振る。
- 亡霊
- 「待っているの―― 私たちを、解き放っ――くれる人を――……」
- イレナ
- 「縁のある方ではない、と……。この距離まで近付いて攻撃をして来ない以上、今は敵意を向けられてはいない様ですが――」
- 「あなた達を解き放つ、とは、何からでしょう?」
- 亡霊
- 亡霊の視線は、丘の向こうへと向けられている。
- フェリーチェ
- 「達。……ひとりじゃないってことか?」
- 「あっちって遺跡のある方だっけ?」
- リーガン
- 顎を撫でて
- 「ああ、そうだったはずだ」
- イレナ
- 「その様です。……」 視線を追って
- 「……皆さん、休息は必要ですか?」
- フェリーチェ
- 「蛮族が住み着いてバケ出て来たってのは……まあなくはなさそうだよなぁ」
- リーガン
- 「なるほどな」
- 「無い線ではなさそうだ」
- イレナ
- 「遺跡の中にある何かに囚われている、というのは伝わってきますね。……或いは、住み着いた蛮族に囚われた、でしょうか」
- リーガン
- 「……、ま、力づくで還すってのは最終手段にしたい、良いか、ミリアデル」
- イレナ
- 「いずれにせよ、休憩が必要ならばその後に、不要ならば今から遺跡を当たるべきかと思います」
- リーガン
- 「折角顔だしてくれたんだ、今から行くので俺は構わんぜ」
- フェリーチェ
- 「まあ約束がどうの解き放つのがどうのってのはともかくとして、なんか関係はありそうだしなぁ」
- 「あっちにいる蛮族、倒しに行ってやるよ。なんか迷惑受けてんだろ?」 丘の向こう指さし、一応伝えてみた。 >亡霊
- 亡霊
- 「――男たちは…… 戦に行った。私たちは―― 村で帰りを待った。――男たちが居ない間に、敵が来て、みんな死んだ、殺された」
- 「――ほんとう……? 感じるの。みんなが眠る場所が、穢されているの――」
- ミリアデル
- 「――ええ、勿論です」 リーガンに頷いて
- イレナ
- 「ご安心ください。あなた達に、また静かな眠りをお届けします」
- フェリーチェ
- 「おう、その辺の色々はともかく、今そこいらに入り込んでる連中を追い払うくらいはしてやるよ。なっ?」 最後の同意は周りの仲間に。
- イレナ
- 「もう、呼びかけずとも良くなりますから。今しばらくお待ちください」
- リーガン
- 「できれば輪廻とやらに還ってくれよ、なにかある度に出てこられると生きてる奴らに迷惑だからな」
- イレナ
- 静かに頷きを返した。>フェリーチェ
- フェリーチェ
- 「そしてこの流れで休憩とか言ってられないし、さっさといってやっちまうか」
- リーガン
- 「ああ」>フェリーチェ
- イレナ
- 「無理は禁物です。向かった私達が倒れては意味が無いのですから」
- 亡霊
- 「―――、 あり、 がとう………」
- イレナ
- 「休憩は必要ですか? 不要ですか?」 >ミリアデル
- 亡霊
- 力が抜けたかのように、ふううっ……と亡霊は姿を消していく。
- リーガン
- 「……」 息をついて
- ミリアデル
- 「必要ありません。この程度の行軍は、慣れていますから」
- イレナ
- 「わかりました。では、このまま遺跡に」
- ミリアデル
- 「彷徨える魂を正しい道に戻すことは、仕える神の区別なく、人として成すべきことです」
- フェリーチェ
- 「そんじゃあ行こうぜー。いや、話が通じる奴でよかったな」
- リーガン
- 「フェリーチェが縊り殺されなくてよかったぜ」
- イレナ
- 「遺体袋を持ち歩かなくて安心です」
- フェリーチェ
- 「なんで死ぬ前提なん?」
- ミリアデル
- 「……フェリーチェさん、何かなさったのですか?」 フェリーチェ当たりが強すぎるのですが
- KGM
- フルーチェみたいな名前だからですか?
- イレナ
- 「そういうノリかと」
- ミリアデル
- 「ノリ……」
- リーガン
- 「良いやつから死んでいくのは世の常だろ」
- ミリアデル
- 「悲しいことですね」
- イレナ
- 「おや、褒められましたよフェニーチェさん」
- おめでとうございました。
- フェリーチェ
- 「フェリーチェな」
- イレナ
- 「失礼、噛みました」
- フェリーチェ
- 「フェニーチェだったら死なないだろ」 不死鳥なんだから
- KGM
- 泉を離れ、丘を越えると、月明りの下にぼんやりと建造物が存在しているのが見える。
- リーガン
- 「良い返しだな。改名するか?」
- フェリーチェ
- 俺はそんな3000コスみたいな名前じゃないっていいたかったが我慢した。
- イレナ
- フェニーチェは2500だよ
- フェリーチェ
- 25なのか……
- フェリーチェ
- 「幸福も捨てたもんじゃないぞ? ……っと、あれか?」
- KGM
- 暗視が無い限り、灯りは必要そうだ。あるいは、灯りなしで強行軍することも、林などを利用してできるだけ姿を隠して進むこともできる
- フェリーチェ
- 蛮族が住み着いてるだけに明かりなんかはなさそう。
- リーガン
- 暗視は確かイレナが持ってたな
- イレナ
- 「あちらですね、夜目が効くのは私だけですし、灯りを準備なさっては」
- KGM
- イレナが先導すれば近づけそうかな
- リーガン
- 頑丈なランタンはシャッターを絞って持っておこう
- 「そうしよう。少し時間くれ」
- イレナ
- 「ええ、お待ちしています」 ちょこん。
- フェリーチェ
- 「ちなみになんか動いてる連中はいそうか?」 見える範囲で。
- イレナ
- 「んー……」 じーーー……。イレナ・アイはあんまり見逃さない!>GM
- リーガン
- 「……よし」
- KGM
- イレナが見る限り、いまのところ周囲にあやしいものはいなそうだね
- イレナ
- 「じー……」
- KGM
- 移動するならイマノウチかもしれない
- イレナ
- 「特に見えません。丁度良いタイミングですね」 リーガンが終えたのを見て頷き。
- リーガン
- 「じゃ、先導頼むぞイレナ」
- KGM
- そういえばミリアデル遅延魔法は名誉が足りてないんだった
- リーガン
- 「俺は一番うしろにつく」
- ミリアデル
- 「よろしくお願いします」
- イレナ
- 「かしこまりっ」 「ました」
- フェリーチェ
- 「まあ中に何かいるんだろうってのは、ゴースティングでわかってるしな」 周りに出てるやつがいねえならちょうどいいぜ!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by KGM
- イレナ
- 表情はこれっぽっちも動かないが、なんだか軽い調子の返答が返って来た。
- KGM
- ではイレナが先導し、絞った灯りで見つかる確率を最小限に抑え、君たちは遺跡へと近づいていく
- イレナ
- という事で見つからない様に向かいます。
- イレナ
- ミリアデナイ
- KGM
- かなり近づいてきたところで、ふと風向きが変わり
- 遺跡を吹き抜けてくる風に、何とも言えない悪臭が混じる
- フェリーチェ
- 「クッサ」
- イレナ
- 「ん……」 ウエー
- KGM
- 物陰から覗いてみれば、――確かに居る。月明りの下、蠢くゴブリンたち。
- イレナ
- 「遺跡の中からの風ですね、これは相当――……」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- Goblin Camp100%
- リーガン
- 「………、こりゃ長いこと使ってんな」
- イレナ
- 「お二人とも、前を頼みます。数を相手にするのは得意ではないので」
- ミリアデル
- 「―――……」 音など聞こえないだろうに、ことさら、そっと唾をのみこむ。
- リーガン
- 「あいよ。任せろ」
- KGM
- ゴブリンたちは君たちに気づいていない。宣言で切り込むことが可能だ。
- フェリーチェ
- 「雑魚相手ならまあ、それなりに得意だしな。大物は任せるぜ」
- イレナ
- 「ミリアデルさんの警護に戻ります。見えたものはすべて伝えますので、前へ」
- ミリアデル
- 「援護、します。みなさん、ご武運を」
- フェリーチェ
- 「……」 男女の役割ちょっと逆じゃね?と思ったが気にしないことにした。 「んじゃ、せーの、で行くか。ミリアデル、気をつけろよ」
- イレナ
- 騎兵が来たら壊滅するな……(ユニオバ脳)
- ミリアデル
- 「――はい。ありがとうございます」
- フェリーチェ
- 「んじゃ。……せー、のっ」 周りを一度見回し、準備が出来てることを確認して。合図を口にして突入していこう。
- リーガン
- 「――、任せたぞイレナ」
- イレナ
- 「泥船に乗ったつもりでお任せください」
- リーガン
- ランタンを蹴り転がして
- KGM
- 君たちはゴブリンたちの不意をつき、遺跡へ攻め込む!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by KGM
- Dusk Falls100%
- ミリアデル
- 「―――」 護身用、あるいは自決用のショートソードを手にフェリーチェたちの後を追う
- KGM
- ゴブリンたちは好きに切っちゃってください
- リーガン
- 「――、らァっ!」 鉄塊にも等しい大剣を振り回すと一網打尽にゴブリン達を叩き潰す
- イレナ
- ミリアデルの前に出つつ周辺をしきりに確認し、脇道から飛び出してミリアデルを襲わんと来るゴブリンの顔面に前蹴りを叩き込み
- 「――数が多いですね」 前方ほどではないにせよ、潜んでいるゴブリンたちをミリアデルを中心に展開して切り殺していく。
- KGM
- 大剣が振るわれれば、その軌跡に巻き込まれたゴブリンは一匹残らず肉塊と化す
- 「ぶげっ!」 とゴブリンの鼻がつぶれ、崩れ落ち
- ミリアデル
- 「……ありがとうございます、イレナさん」
- フェリーチェ
- 「逃げられても面倒だし、手早く畳んでいくぞ!」 予想外の襲撃に騒ぐ妖魔の中に飛び込んで、手にした長剣で浮足立つ連中の足を傷付けていく。即殺することよりも、逃げる意志を削ぐために質より量でダメージを与えて行って。
- イレナ
- 「お安い御用です。大立ち回りをしている二人と比べれば、安全ですしね」 あの中に飛び込んで行く度胸は流石に。
- KGM
- ゴブリンたちは口々に口汚く叫び、突然の襲撃者に掛かっていく者、混乱して逃げ惑う者など様々だ。フェリーチェは素早くそれらを行動不能にしてゆく
- 不意を打った君たちの前に、ゴブリンたちは数が多いといえど敵ではない。
- と――
- 壁の陰から、大きな手がのっそりと現れ、壁をつかんだ。
- 壁の向こうから現れるのは、巨人だ。
- イレナ
- 「――奥です、巨大な手が!」
- フェリーチェ
- 「楽なもんだなこりゃ」 ゴブリンを仕留めようと思うとそれなりにクロウするけれども、逃げ足を奪いさえすればそれを片端から処理してもらえるので。安心して相手の動きを阻害するのに注力出来る。
- リーガン
- 「――、」 ぐしゃ、と鼻を潰したゴブリンの頭をブーツで踏みつけると
- フェリーチェ
- 「手ぇ?!」
- イレナ
- 「気を付けてください! 何か来ます!」
- リーガン
- 「まあ大物が居なけりゃこうは纏まらねえ」
- 「ちょうどいい。このまま片付ける」
- KGM
- それは緑色の肌を持つ巨人だった。汎用蛮族語でゴブリンたちに指示を与えると、武器を手に君たちへどすどすと近づいてくる。
- イレナ
- さっさっ、と機敏に周囲を見回し ゴブリンの残りが自分達を無視してミリアデルに向かえる位置にいるか確認する。
- KGM
- 有象無象だったゴブリンたちに、奇妙な統制が生まれはじめていた
- フェリーチェ
- 「なんだあいつ、でっけぇな!」
- リーガン
- 「――、こいつは、」
- KGM
- 戦闘準備です。敵は3体。ふたつが一部位で、でっかいのが2部位。
- リーガン
- 「――面倒な、フォモールか」
- イレナ
- 「……。ミリアデルさん、私も前衛に合流します」 少なくとも今は見えない、と確信するとミリアデルに告げて。
- フェリーチェ
- 「知ってンのかリーガン!」
- ミリアデル
- 「フォモールに率いられたゴブリンは、ゴブリンが率いるトロールに勝る、ですか」 本物をみたのははじめてですが
- イレナ
- 「何かあれば叫び声を上げてください。どうにか戻ります」
- ミリアデル
- 「はい。お気をつけて――!」
- リーガン
- 「当てが外れてなけりゃあいつは鼓咆を使うレベルの戦術家だ」
- ミリアデル
- ミリアデルは準備はなし
- リーガン
- >フェリーチェ
- フェリーチェ
- 素直に武器盾構えるかー。
- リーガン
- 【バークメイル】Aを自分へ 【ビートルスキン】起動
- フェリーチェ
- 「うへぇめんどくさ」
- リーガン
- MP:9/12 [-3]
- イレナ
- 言って、それでは、と 前に駆け出して行く。
- 【ガゼルフット】ー
- フェリーチェ
- こほうもちって時点でもう変転とか切ってでも先制は取ろう。(取ろう)
- イレナ
- MP:10/13 [-3]
- KGM
- 敵は、ビートルスキンを使います。
- でかいのがね!
- リーガン
- 防護:15 [+4]
- KGM
- 大丈夫に成ったら魔物知識。雑魚が11/16、フォモールが14/17
- イレナ
- イーヨー
- ミリアデル
- 雑魚
- 2D6 → 6[2,4] +7 = 13
- リーガン
- イーヨー
- フェリーチェ
- ピグレット
- ミリアデル
- フォモール!
- 2D6 → 7[1,6] +7 = 14
- フェリーチェ
- どっちも抜けて偉い!
- リーガン
- えらい
- イレナ
- ぶち抜きサンタマリアって呼ぶね
- ミリアデル
- 雑魚はバトルマスタリー103ページ、ハイゴブリンが2体
- フォモールはこれ https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m137
- フォモール
- フォモールウォリアー
分類:蛮族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的 穢れ:4
言語:汎用蛮族語、巨人語 生息地:さまざま
弱点:命中力+1
先制値:17 生命抵抗力: 精神抵抗力:
上半身:HP:72/72 下半身:HP:66/66
上半身:MP:30/30 下半身:MP:30/30
メモ:防護:上半身6/下半身6
- ハイゴブリンA
- HP:40/40 MP:10/10 防護:4
- ハイゴブリンB
- HP:40/40 MP:10/10 防護:4
- KGM
- かけらはフォモールの2部位にそれぞれ4つ、ハイゴブリンに1個ずつです。
- フォモール
- 上半身:HP:92/92 [+20/+20]
- 下半身:HP:86/86 [+20/+20]
- 上半身:MP:34/34 [+4/+4]
- 下半身:MP:34/34 [+4/+4]
- ハイゴブリンA
- HP:45/45 [+5/+5]
- フェリーチェ
- ゴブリンは魔法に強い……!
- ハイゴブリンB
- HP:45/45 [+5/+5]
- イレナ
- ハイゴブと対になる扱いをされるハイマン、どんな気持ちになるんだろう
- KGM
- 先制は17!
- イレナ
- たかいよぉ
- KGM
- たかいのよね
- イレナ
- 先制は他の誰かが取ります!
- 2D6 → 8[4,4] +7 = 15
- 割ろうと思えば(王者の風格)
- フェリーチェ
- だが俺が取りたいぜ。
- 2D6 → 10[4,6] +8 = 18
- 取ったぜ。
- リーガン
- よいせ
- 2D6 → 4[3,1] +5 = 9
- えらい
- KGM
- ではそちらから!
- イレナ
- 帰ったらヨシヨシしてあげます
- リーガンさんが
- KGM
- FOMO-RUHA
- フェリーチェ
- こわい
- KGM
- 前にでるらしいので
- リーガン
- 気色悪いことさせるな
- 前線だ
- イレナ
- HOMO-RU!?
- !SYSTEM
- トピックを変更 by イレナ
- <>vsフェリーチェ、リーガン、イレナ<>ミリアデル
- フェリーチェ
- 前で良いか。
- イレナ
- たぶんこう。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- フォモール、ハイゴブリンA、ハイゴブリンB vsフェリーチェ、リーガン、イレナ<>ミリアデル
- KGM
- ではこうね
- KGM
- ふつうにSWでよろしいかな
- イレナ
- おらっ 薙ぎ払えっ
- よろしおす
- リーガン
- よろしおす
- イレナ
- 取り切れない場合はゴブゴブリンをミリ殺しデルするかな
- ミリアデル
- 「――アーデニよ、力を貸し給え」 《戦域魔導術アンナマリーア》、セイクリッドウェポンを前線3人に。
- 2D6 → 5[4,1] +10 = 15
- イレナ
- って思ったけど
- リーガン
- セイクリッド・ウェポンするっていってるじゃんw
- イレナ
- いや
- こっちがね>ミリ殺しをミリアデルとかけただけ
- フェリーチェ
- ぶっちゃけハイゴブリン生きててもお察しなところあるから
- イレナ
- わかる(
- フェリーチェ
- ホモの下半身潰す方がいいかもしれない。
- 字面ひでえな
- ミリアデル
- MP:42/45 [-3]
- イレナ
- 命中17になっても別にいいか……って思った>って思ったけど
- リーガン
- フォモだからフォモ
- イレナ
- なまってホモールになった
- ミリアデル
- 君たちの武器に、聖なる祝福が齎される。
- リーガン
- 「手早く倒さないとあいつは後ろ狙ってくる。指揮官から潰すぞ」
- 「貰った、助かるミリアデル」
- KGM
- こいつ一生そう呼ばれそうでかわいそう
- イレナ
- 「ご加護、確かに頂きました」
- 「了解です。場所が場所ですから、ミリアデルさんの安全が第一ですね」
- フォモール
- 『見張りは何をしていた―― まあ、いい。叩き潰してくれる、人間ども』
- イレナ
- じゃあちょっと薙ぎ乱撃待ち時間に
- おてあらいに
- リーガン
- 「――、さって、叩き潰させてもらおうか」 大剣を改めて振りかぶり 指先で挑発する
- KGM
- ゴブリンにいろいろされるミリアデルもアリといえばアリ
- フェリーチェ
- 見張りは何してたんだ?
- KGM
- いってらっしゃい
- たぶん寝てた
- リーガン
- 薙ぎ払いはしないよ?
- 下半身潰す流れだよね
- フェリーチェ
- まあゴブリンは俺一人でちまちま削るんでもいい説はある
- フォモール
- その意気やよしと、フォモールはにたり笑い、一足で間合いを詰めると、大鉈を振り下ろす
- リーガン
- じゃ、全力入れてくるよ
- イレナ
- しない理由がよくわからないけどしないならフェリーチェがちまちまやる
- もどってきたウルトラマン
- リーガン
- 【キャッツアイ】【マッスルベアー】起動
- リーガン
- フォモール最優先で潰したほうが効率が良いからって話しを
- 自分でしてなかった?
- <ゴブリン置いといたところでって
- イレナ
- それはミリ殺しするなら、っていう話の認識でございました
- >イレナがミリ殺しするくらいならフォモールでええわね
- リーガン
- MP:3/12 [-6]
- イレナ
- とりあえずヨシ!
- リーガン
- 【クリティカルレイ】Aを自分へ
- 「――、」 振り下ろされた大鉈に打ち返すように鉄塊が下から振り上げられる
- そのまま大鉈を弾くと重たい一撃が腿めがけて一閃する 《全力攻撃Ⅰ》を宣言
- 2D6 → 11[5,6] +11+1+1 = 24
- フォモール
- すごい命中だ
- リーガン
- 下半身ヘアタックが抜けた
- ダメージどん
- 威力35 C値10 → 12[4+6=10>12:クリティカル!] + 9[5+3=8] +14+2+4+2 = 43
- フォモール
- 腿っていってるからだいじょうぶ
- いてえ
- 人の身長より遥かに大きな大鉈を前に一歩も退かず、それどころかいなして返しの一太刀さえ入れて見せる
- 『グオオッ―――!』
- リーガン
- 「――、やっぱ巨人相手はつれぇわ」
- チェック:✔
- 「手が痺れてしょうがねえ――」
- フォモール
- ビートルスキンを反映してなかった
- フェリーチェ
- 「がんばれ、がんばれっと」
- フォモール
- 下半身:HP:51/86 [-35]
- リーガン
- 防護:13 [-2]
- イレナ
- うっかりもののホモール
- KGM
- あ
- リーガン
- デストロイヤーだから盾分防護減らして完了
- KGM
- これって上半身だけ?>れんぎ
- リーガン
- ううん
- 全身使える
- イレナ
- どっかがやれば全部位に乗るんじゃないっけ
- フェリーチェ
- 【キャッツアイ】【ガゼルフット】を起動して、自分に【クリティカルレイ】Bを付与して、ちょこまかと動き回りつつ巨人の足やゴブリンに斬り付けて回るんだ。
- MP:10/16 [-6]
- KGM
- おけ
- イレナ
- それはまた別だった気がする
- フェリーチェ
- いや
- どこかの部位にあれば
- フォモール
- メモ:防護:上半身8/下半身8
- フェリーチェ
- 全部位が使える
- イレナ
- ウン
- フェリーチェ
- MP消費は部位ごとで、持ってる部位が潰されると使えなくなる
- だったはずや
- フォモール
- 上半身:MP:31/34 [-3]
- 下半身:MP:31/34 [-3]
- リーガン
- せや
- KGM
- なるほどありがとう
- イレナ
- なるほどうりゅういち
- KGM
- ゴブリンが慌てて武器を振り下ろしたそこにはフェリーチェはおらず
- フェリーチェ
- 《乱撃Ⅰ》を宣言して下半身とゴブリンABに攻撃。
- シュバババッ。
- 2D6 → 6[1,5] +11+1+1+1-2 = 18
- 無駄なく当たった
- KGM
- 全命中だ
- フェリーチェ
- ホモの向こう脛から。
- 威力10 C値9 → 7[6+6=12>12:クリティカル!] + 3[1+6=7] +11+2 = 23
- フォモール
- 下半身:HP:36/86 [-15]
- イレナ
- 良く回されるホモ
- フェリーチェ
- AB順。
- 威力10 C値9 → 6[6+5=11:クリティカル!] + 7[6+6=12:クリティカル!] + 6[5+6=11:クリティカル!] + 5[5+4=9:クリティカル!] + 3[5+2=7] +11+2 = 40
威力10 C値9 → 3[5+1=6] +11+2 = 16
- KGM
- ホモっていうな!
- フェリーチェ
- Aーッ!
- KGM
- !?
- イレナ
- A-ッ!!
- リーガン
- アッ
- ハイゴブリンA
- HP:9/45 [-36]
- ハイゴブリンB
- HP:33/45 [-12]
- KGM
- ばかな、お前たちはゴブリンの上位種
- ハイゴブリンのはず…
- イレナ
- イモータルゴブリンになって出直してきな
- KGM
- リーガンと対照的な、技巧と速度に長けたフェリーチェの剣技
- フェリーチェ
- 「攻撃かわされたからって焦りすぎだろ」 Aが隙を晒してくれたので痛撃を与えられました。
- KGM
- ぴゅーっ、とハイゴブリンの身体から血がしぶく
- イレナ
- 【キャッツアイ】、【マッスルベアー】起動。
- フェリーチェ
- チェック:✔
- イレナ
- 《捨て身攻撃Ⅰ》宣言、フォモールの下半身へ攻撃宣言。
- 「フェリーチェさん、失礼しますよ」 攻撃を放った彼の脇をひょいと抜けて
- 器用に斬りかかったと思えば、相手の反撃を顧みない一直線な機動で突進し、フォモールの足へと刃を叩き込む。
- 2D6 → 8[3,5] +10+1+1+1 = 21
- KGM
- すごい命中
- イレナ
- 「――せー、のっ」
- 威力30 C値10 → 9[5+4=9] +11+2+2+5 = 29
- HP:31/36 [-5]
- 【ヒールスプレー】Aを自身へ使用して終了。
- チェック:✔
- HP:36/36 [+5(over5)]
- フォモール
- 下半身:HP:15/86 [-21]
- KGM
- 下半身がボロボロになってしまった…
- イレナ
- まだ立てる
- フェリーチェ
- 下半身がかわいそう。
- まだ勃てる。
- 意味深だな
- イレナ
- それは直喩なんよ
- リーガン
- 最悪な表現だ
- KGM
- その体躯に見合わぬ、大剣での一撃。自らの危険をかえりみない剣技は、フォモールの身体に深い傷をつける
- リーガン
- これでイレナタゲられなかったら俺たちの気分も最悪だぞ
- フォモール
- フォモールは怒りの咆哮を上げ
- フェリーチェ
- 下半身に狙われる男たち。
- イレナ
- 「んー。剣の調整は抜群ですが、今のは私の問題かな……」
- イレナ
- どちらも男にお願いします。>GM
- フォモール
- 上半身は【キャッツアイ】【マッスルベアー】。鼓砲【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】(命中力+1)を使用し
- フェリーチェ
- 「そういや新しいの欲しいとか言ってたっけ……言ってたっけ?」 お前だっけ?
- イレナ
- 「私ですよ。一度工房で見て頂いたん――あっ、営業もしないとでした」
- 「終わった後にでも」 するね。
- リーガン
- 「お前たちの余裕が頼もしいよ」
- フォモール
- なぎ払いⅠを宣言して、前線の3人を攻撃! 大鉈を横薙ぎに構え、遺跡の壁ごと削り取るような斬撃を放つ
- 命中19!
- イレナ
- 「士気に関わりますからね、――っと、来ます」
- フォモール
- 上半身:MP:25/34 [-6]
- リーガン
- 「――、ち」 大剣を盾にしつつダメージを抑えようとする
- 2D6 → 4[2,2] +6-2 = 8
- フェリーチェ
- 「図体でっかいだけの相手なら、なぁっ!」 薙ぎ払いに対してくぐるように避けて前に踏み込み。
- 2D6 → 3[2,1] +12+1 = 16
- イレナ
- 迫る鉈をじっと見据え、身を捩って回避。
- 2D6 → 10[5,5] +12+1 = 23
- フェリーチェ
- おっと変転しとこ。
- イレナ
- ガ、ガラスーッ!
- 救われた。
- KGM
- 男どもをとらえ――なかった
- フェリーチェ
- ガラスは俺が守護る。
- フォモール
- ではリーガンのみにダメージ!
- 2D6 → 6[3,3] +10+2-3 = 15
- もうちょっとがんばれよ
- イレナ
- リーガンは捉えてるから
- リーガン
- HP:39/41 [-2]
- イレナ
- フェリーチェが女の子なだけかも。>GM
- フェリーチェ
- これが……俺……?(鏡に写った自分を見つめて呆然と)
- フォモール
- 下半身、【キャッツアイ】【マッスルベアー】【リカバリィ(8点回復)】を使用し
- 下半身:MP:22/34 [-9]
- リーガン
- 「――、ったく、」
- フォモール
- 下半身:HP:23/86 [+8]
- 無理矢理に傷を塞ぎながら
- フェリーチェ
- 回復でっかぁ。
- イレナ
- 「……とは言いますが、殆ど衝撃は殺せていますよね。お見事です」
- フォモール
- リーガンへ蹴り! 命中18!
- リーガン
- 「まあ俺だってそうするぜっ――!」 再び大剣を盾にして
- 2D6 → 4[3,1] +6-2 = 8
- 失敗
- フォモール
- どごん!
- 2D6 → 8[6,2] +12+2 = 22
- リーガン
- HP:30/41 [-9]
- イレナ
- MP:4/13 [-6]
- フォモール
- ハイゴブリンたちは激高し、両方ともフェリーチェを攻撃。命中17!
- リーガン
- 「――がっ……、今のは中々効いたな……」 ごっ、と勢いを殺しきれずに蹴られて身体が浮かぶと 咳き込んで
- フォモール
- てめぇよくもやってくれたな
- リーガン
- なんとか踏みとどまる
- フェリーチェ
- 「これお前タコられる流れじゃね? 大丈夫かよ」 一応ゴブリンにちょちょいっ、と手を出して気を引こうと―― 「ってあっさりこっち来たなぁっ!」
- 回避1
- 2D6 → 7[3,4] +12+1 = 20
- 2
- 2D6 → 7[1,6] +12+1 = 20
- フォモール
- 出目が復活しやがった
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- KGM
- では2ラウンド目、そちらの手番!
- イレナ
- 「……」 フェリーチェは平気そうですね。
- KGM
- リーガンさんはヒルスプでよいですね
- フェリーチェ
- とりあえず《乱撃Ⅰ》で纏めてやれるかチャレンジしとくか。
- リーガン
- 十分だな
- リーガン
- 頼んだ
- イレナ
- かいくぐりマン、参戦!
- フェリーチェ
- 【クリティカルレイ】Bを自分にぺたりつつ、乱撃!
- イレナ
- 「リーガンさんも怪我は平気そうですね。このまま攻め立てましょう」 しゅっしゅっ。
- フェリーチェ
- 「ったく、……まあ、ちょうどいい位置か」 ゴブリンはこっち見てて、フォモールはリーガンに夢中だしと。
- 下半身AB狙いでえいえい。
- 2D6 → 8[4,4] +11+1+1+1-2 = 20
- リーガン
- 「自分で言うのは構わんが人に言われると苛つくな」 苦笑して
- フェリーチェ
- 下半身から。
- 威力10 C値8 → 5[3+6=9>10:クリティカル!] + 5[6+4=10:クリティカル!] + 5[6+3=9:クリティカル!] + 3[5+2=7] +11+2 = 31
- ジャストじゃん。
- KGM
- よ、よく回すね
- リーガン
- ピタリ賞じゃん
- イレナ
- 「イラつかれましても」
- ぐるぐる男
- フォモール
- 下半身:HP:0/86 [-23]
- フェリーチェ
- AB
- 威力10 C値9 → 4[5+3=8] +11+2 = 17
威力10 C値9 → 5[4+6=10:クリティカル!] + 5[4+6=10:クリティカル!] + 7[6+6=12:クリティカル!] + 1[2+1=3] +11+2 = 31
- フォモール
- ちょっとまってw
- リーガン
- 欲しいところに持ってくるじゃねえの
- フェリーチェ
- ……?
- イレナ
- 久しぶりだから歓迎されてる……って思ったけど、フェリーチェって大体なんか法外な回転してない?
- フェリーチェ
- 「足元がお留守だぜ、って。このサイズ差で言うにはぴったりだな」
- ハイゴブリンA
- HP:-4/45 [-13]
- フェリーチェ
- チェック:✔
- ハイゴブリンB
- HP:33/45
- HP:6/45 [-27]
- フェリーチェ
- 惜しむらくは、ハイゴブリン相手だとごっつぁんフォースしづらいところだな
- イレナ
- ミリアデルは変転して抜く
- フォモール
- ずずぅん……! フォモールの体勢が崩れる。壁を掴んで倒れることは防いだものの、大きな隙が生まれた
- リーガン
- 「――、良いアシストだな、フェリーチェ。助かった」
- フェリーチェ
- 「これでやりやすくなっただろ、任せるぜ!」
- リーガン
- 「ああ」
- ミリアデル
- 「――皆さん、お見事です」
- イレナ
- 「了解です、ちょっかいは任せておいてください」
- リーガン
- 《全力攻撃Ⅰ》を宣言、【クリティカルレイ】Aを自分へ
- フォモール上半身ヘアタック
- 「――もってけ」 跳躍すると膝をついた巨人の頭部めがけて大剣を振り下ろす
- 命中判定を上半身へ
- 2D6 → 9[4,5] +11+1+1 = 22
- KGM
- 命中!
- リーガン
- 「倍返しってやつだッ」 ダメージ
- 威力35 C値10 → 10[3+4=7>9] +14+2+4+2 = 32
- 変転
- フォモール
- フォモールは咄嗟に手のひらで防ごうとするが――
- リーガン
- 威力35 → 10[10] = 10
- よっこいせー
- 威力35 C値10 → 9[5+3=8] +32 = 41
- フォモール
- いたい
- リーガン
- チェック:✔
- フォモール
- 防ごうとしたその手のひらごと、フォモールの腕を深々と切り裂いた!
- イレナ
- 《捨て身攻撃Ⅰ》と《ディスラプト》宣言、フォモールの上半身へ攻撃宣言。
- フォモール
- 上半身:HP:59/92 [-33]
- リーガン
- 「――、巨人の肌は固いからいけねえな」 手がいてぇ
- ミリアデル
- 「……あなたの前では、大きさの違いなど問題にならないのですね」
- イレナ
- たん、と跳躍するとフォモールの腕に飛び乗り、そこから更に跳躍してフォモールの眼球へと刃を放つ。
- 2D6 → 2[1,1] +10+1+1+1 = 15
- フェリーチェ
- 「刃の入れ方にコツはあるんだけどな、注目されてるとやりづらいよな」
- イレナ
- おや。これはどうにもならないのでおしまいですね
- チェック:✔
- KGM
- おっとぉ
- フェリーチェ
- 稼いでる
- ミリアデル
- 巧みに手傷を最小限に抑えている事が分かる。彼なら、この手で充分だ。 「――……」 【ヒールスプレー】Aをリーガンに付与。
- リーガン
- 「前線で受けるのも仕事だ、仕方ねえよ」
- KGM
- フォースでいい?
- リーガン
- HP:40/41 [+10]
- イレナ
- 「――ん、流石に大胆が過ぎましたね」 べ、と舌を出しながら、迫る牽制――体格差があり過ぎるそれは牽制とも言えないが――を前に、身体を捩って回避を優先する。
- リーガン
- いいよ ゴブがちょっと厳しいけれど
- 削り入れていきたいしね
- イレナ
- そのままBを殺したらパーフェクトになれる
- ミリアデル
- 数拡大【フォース】をハイゴブリンB、フォモール上半身へ。
- MP:36/45 [-6]
- 行使判定!
- 2D6 → 7[4,3] +10 = 17
- イレナ
- ぬけてそう
- フェリーチェ
- かけら1なら抜いてるな
- KGM
- ヨシ!
- フェリーチェ
- (ゴブは)
- イレナ
- パーフェクトだウォルター
- リーガン
- よっし
- ミリアデル
- 「――もう、お眠りなさい」
- ゴブリンBへダメージ
- 威力10 C値10 → 2[4+1=5] +10 = 12
- ハイゴブリンB
- HP:-4/45 [-10]
- ミリアデル
- フォモール
- 威力10 → 5[6+4=10] +10/ = 5
- フォモール
- 上半身:HP:54/92 [-5]
- リーガン
- ちょっと違う
- イレナ
- 半減しているようでしてない
- リーガン
- 15の半分だから8点
- KGM
- ほんまや
- フォモール
- 失礼しました
- 上半身:HP:51/92 [-3]
- イレナ
- これどうなってるんだ 固定値が無視されてるのか……?
- フォモール
- うおおお、部下が消えてしまった。俺の陣率は?
- KGM
- スラッシュが一つ足りなかった
- イレナ
- それはそうなんだけど
- フェリーチェ
- ないよ!
- イレナ
- +10が時空の彼方へ消えてしまったようだ
- フォモール
- しかし足掻こう【リカバリィ】を使用して
- 上半身:HP:59/92 [+8]
- 『おおおぉ―― こんなことが、認められるものか!』 なぎ払いⅠを宣言して、前線3人へ攻撃! 命中19!
- イレナ
- 回避ー
- 2D6 → 6[2,4] +12+1 = 19
- した。
- フェリーチェ
- 「よ、っと」 かいひかいひ。
- 2D6 → 7[5,2] +12+1 = 20
- フォモール
- ぐぬぬ
- リーガン
- 「――、ったく、そろそろ」
- 2D6 → 9[5,4] +6-2 = 13
- イレナ
- ひょい、と跳躍しながら身を捩って着地。
- リーガン
- 命中だ
- フォモール
- リーガンにのみダメージ!
- 2D6 → 10[4,6] +10+2-3 = 19
- リーガン
- HP:34/41 [-6]
- フォモール
- 『死ねッ、死ねッ、しねぇいッ!』 さらに○2回攻撃&双撃の2回めをリーガンへ! 命中19!
- リーガン
- 大鉈を打ち返し、そして大剣故に引き戻しが遅れる 回避
- 2D6 → 5[4,1] +6-2 = 9
- 命中だ
- フォモール
- これが蛮族の意地だァ!
- 2D6 → 9[3,6] +10+2 = 21
- イレナ
- 涙ぐましい努力は見える
- KGM
- 結構がんばった
- イレナ
- だが無意味だ
- リーガン
- 「――、らッ!」 鎧の肩で受けて刃をいなす
- HP:26/41 [-8]
- ミリアデル
- 「―――!」 決して目を逸らさず、戦いの光景を見据え続ける。自然と拳に力がこもる
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- フェリーチェ
- そろそろ回避が怖いしガラスのバックラーを避難させるか……
- リーガン
- 「――、へ」 ニヤリと笑って 「まだ動くぞデカブツ」
- イレナ
- 逃げるなアアア!
- フォモール
- ぜい、ぜいと巨人は息をつく。何を言っているか分からなくとも、その獰猛な笑みの意味が分からぬ戦士はいないだろう
- KGM
- さあ来い!
- フェリーチェ
- 【クリティカルレイ】Bを自分に、ガラスのバックラーを装備解除、ロングソードを両手持ちにと。
- リーガンが気を引いてくれている内に、脇腹から臓腑を狙って突き入れる。
- 2D6 → 9[6,3] +11+1+1 = 22
- フォモール
- 命中!
- フェリーチェ
- ぞぶり。
- 威力20 C値8 → 5[1+5=6>7] +11+2 = 18
- 1たりない
- フォモール
- 上半身:HP:49/92 [-10]
- フェリーチェ
- 「あ、角度ミスった」 がりってやっちゃったぜ。皮膚で。
- リーガン
- 「――流石に読まれるか……厄介な野郎だ本当に」
- フェリーチェ
- チェック:✔
- リーガン
- 【ビートルスキン】再起動
- MP:0/12 [-3]
- クリティカルレイAを自分へ
- 《全力攻撃Ⅰ》を宣言
- フォモールの不意をつくのではなく、仲間への隙を生み出すために、ただ力任せに鉄塊を振るう
- 「――、らァ!」 打ち合わせるのは上等とばかりに分かりやすい軌道を描いて巨体を殴りつける 上半身へ
- 2D6 → 7[1,6] +11+1+1 = 20
- ダメージ!
- 威力35 C値10 → 12[6+4=10>12:クリティカル!] + 8[3+4=7] +14+2+4+2 = 42
- フォモール
- 『グオオオォーーッ!』
- 上半身:HP:15/92 [-34]
- KGM
- よく回すなあ
- イレナ
- とづまりすとこ
- リーガン
- 「――、」 に、と笑って 「イレナッ」
- フォモール
- あまりの衝撃に、フォモールの巨体が、傾いだ。
- フェリーチェ
- 「やるぅ」
- イレナ
- 「ここに」 リーガンが振り抜いた直後、彼の真上に飛び込み
- 《捨て身攻撃Ⅰ》宣言、フォモールの上半身へ攻撃宣言。
- フォモール
- 『―――、やめ……』
- イレナ
- 揺らいだフォモールの胸に飛び込みながら蹴り付け、頭部に大剣を振り下ろす。
- 2D6 → 3[2,1] +10+1+1 = 15
- むむむ。
- 割ってもなのでそのままですね。
- ミリアデル
- しょうがないにゃあ
- イレナ
- ミリ変転譲渡デル!?
- ミリアデル
- 「――イレナさんっ!」 フォモールの最後のあがきを、気弾を放って打ち払った
- フェリーチェ
- 無茶を言うなぁ
- フェリーチェ
- 今一瞬フォモールがしゃべったような……気の所為だよな
- イレナ
- 「む――、恩に着ます、ミリアデルさん」
- フェリーチェ
- 疲れてるのかもしれない
- KGM
- き、きのせいだよ
- リーガン
- きのせいだよ
- イレナ
- 「それでは――」
- 「――おやすみなさい」 静かな声と共に、空を切って大剣が振り下ろされる。
- 威力30 C値10 → 6[4+2=6] +11+2+2+5 = 26
- KGM
- フォモールの視界一杯に、大剣の刃がいっぱいに広がり――
- フォモール
- 上半身:HP:-3/92 [-18]
- KGM
- イレナの一撃はトドメとなって、巨人の命を断った
- イレナ
- HP:31/36 [-5]
- ミリアデル
- 「―――、」 ほ、と息をつく
- KGM
- 主を失えば、残るゴブリンたちも、もはや烏合の衆だった
- リーガン
- 「………、」 はー……
- イレナ
- 「ふー……」 仰向けに倒れ込んだ巨人の上で息を吐くと、大剣を払って鞘に納める。
- リーガン
- 「さって、後片付けの時間だ」
- イレナ
- 「ありがとうございました、ミリアデルさん。1人では決められていませんでした」
- ミリアデル
- ミリアデルは手早くそれぞれの傷を癒し、 「――いえ。私にできるのは、ほんの手助けだけですから」
- フェリーチェ
- 「二重の意味で後片付けなんだよなぁ。……とりあえず、コイツら潰したら村の手も借りるか」
- リーガン
- 「まあそう言うなよ」<二重の意味で
- 「助かる。正直身体がしんどかった」>ミリアデル
- KGM
- 掃討戦が始まる。ほどなくして、蛮族勢力はこの地から一掃されるだろう
- リーガン
- HP:41/41 [+15]
- フェリーチェ
- 「流石に殺したから死体そのまんま、じゃあ納得しないだろうしな」 掃除も必要だぞこれ。
- イレナ
- 「起き上がらない様に送って貰うとして、……一先ずは休んで村に協力の要請ですね」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by KGM
- ミリアデル
- 「はい。これが済んだら、村の方々の力もお借りして、この地を浄化しましょう。――きっと、それで霊たちは正しい道に還ることができるはずです」
- リーガン
- 「………、そいつは何よりだ」
- KGM
- さてじゃあ後はまきまきさせてもらおう
- イレナ
- はい
- リーガン
- はーい
- !SYSTEM
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- A Well-Earned Celebration100%
- KGM
- かくして、ミリアデルの言葉通りとなった。
- フェリーチェ
- 「まあ、無理やり消さずに済みそうで良かったな。……何か祠とかそういうのでも作ってもらったほうが間違いないのか?」
- フェリーチェ
- マキちゃん了解
- KGM
- 蛮族たちの血にまみれ、また、朽ち果てるままにされていた遺跡は、村人たちの手によって綺麗にされていき
- ミリアデルが祈りを捧げてまわり、また、村人たちがささやかな捧げものや花などを供えて
- リーガン
- 「維持していく上で無理がないならそれが良さそうだな」
- KGM
- そうした作業は、実に数日かかった。
- もちろん、君たちも、それぞれに手を貸しただろう。
- 遠い日の悲劇は、人々の記憶の中に残り
- それからというもの、あの泉から、悲しい歌が聞こえることは無くなったという。
- イルスファールへ戻ってきた君たちを迎え、ガルバは約束の報酬と、ささやかばかりの功労会を開いてくれた。
- !SYSTEM
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- 20240311_0 #1726 廃城に響くレクイエム 経験点:1200 報酬:4000+ 名誉:10d
- KGM
- 10D6 → 32[2,5,4,1,5,6,3,1,2,3] = 32
- リーガン
- 80+80+60+60 = 280
- KGM
- はぎとりっをー おねがいっ しますー(ノリながら)
- リーガン
- 280、かも<経験点
- KGM
- がばがばで草 すみません
- リーガン
- 変転なし!
- だいじょうーぶ
- フェリーチェ
- 部位数分増えてなかったぽいすわね
- 変転使っちゃった!
- リーガン
- じゃあ振るか
- ハイゴブリンAB
- 2D6 → 5[2,3] = 5
2D6 → 9[3,6] = 9
- ミリアデル
- 「――はい。誰かに覚えておいてもらうことは、死者たちにとって一つの救いかもしれませんから」 珍しく微笑んで>フェリーチェ
- リーガン
- フォモ
- 2D6 → 6[3,3] = 6
2D6 → 11[6,5] = 11
- あ、2000G引いた
- KGM
- 君たちの頭上、青空に雲がゆっくりと流れてゆくのであった。
- KGM
- つよ
- リーガン
- フォモール銀貨
- 1D6 → 2
- 200
- イレナ
- 「憶えている、という事は生者にとっても死者にとっても、救いになるものですからね」 その逆も然り、だが。
- フェリーチェ
- 「お、笑った。普段からそうしとけよ、その方が可愛いぜー」
- フェリーチェ
- 強い。 >2000
- リーガン
- 150+150+2000+200 = 2500
- イレナ
- 「ミリアデルさんはそのギャップがいいんじゃないですか……」
- リーガン
- 2500/4 = 625
- 625ずつ増える
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 20240311_0 #1726 廃城に響くレクイエム 経験点:1280 報酬:4734 名誉:32
- イレナ
- お疲れ様でした。
- フェリーチェ
- 「ギャップっているか?」
- リーガン
- 「……」 珍しいものを見たな、という顔をして
- イレナ
- 「いります」 食い気味。
- ミリアデル
- 「……笑わないようにしているわけではないのですが……」
- フェリーチェ
- 3割りでいいらしい。
- ミリアデル
- むむ。意識すると途端に笑顔が引っ込んでしまった。
- フェリーチェ
- 「リーガンはどう思うよ」 ギャップいる?なくてもいいよな。
- KGM
- いいです
- リーガン
- 「どっちでも良いんじゃないか、まあ」
- イレナ
- 「意識して表情を動かそうとすると、却ってぎこちなくなったりしますから」
- フェリーチェ
- 2500/3 = 833.333333333333
- イレナ
- 「意識せず、そのままでいるといいと思いますよ」
- KGM
- あれ、2500かごめん
- フェリーチェ
- 3で割ったにしてはそれはそれで数字おかしい気がしたけどやっぱおかしかったな(
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 20240311_0 #1726 廃城に響くレクイエム 経験点:1280 報酬:4834 名誉:32
- リーガン
- 「いつもにこにこしてる方が親しみやすさは上がるんじゃないか、お前は」
- フェリーチェ
- 「言ってる間に引っ込んだしな」
- リーガン
- 「そんなもんだろ」
- イレナ
- 成長が2回あるらしい
- フェリーチェ
- 「ほら2:1だぞ。やっぱ女は笑ってる方がいいって」 >イレナ
- ミリアデル
- 「――。難しいですね……」 鏡でも買うか――とミリアデルは思ったとか
- KGM
- そんなこんなで終了です!ありがとうございました
- イレナ
- 「……」 民主主義かぁ。 「ではフェリーチェさんを消せばいいんですね」
- フェリーチェ
- 1成長だった
- ミリアデル
- 「……消す、とは……?」
- イレナ
- 器用度 or 筋力
- 器用
- 筋力 or 知力
- 筋力
- リーガン
- 成長は1回
- 精神力 or 筋力
- フェリーチェ
- 「無理やり頭数削ろうとするな」
- リーガン
- 筋力
- イレナ
- 「ちょっと休んで頂くだけですよ」
- フェリーチェ
- 悟空ーッ!敏捷をくれーッ!
- 生命力 or 知力
- ミリアデル
- 「そうですか。休息は大事ですね」
- フェリーチェ
- 生命かな
- ……。
- これ
- 卓前に振った奴じゃん( >4+5
- リーガン
- 「それは賢くないなイレナ」
- 「籠絡して翻意させたほうが総数は減らずに味方が増えて敵が減るぞ」
- イレナ
- 「フェリーチェさんは語るより解らせる方が早いかなと……」
- リーガン
- 草
- イレナ
- よしでは更新も終わったのでこれにて
- フェリーチェ
- 「俺の意見を大事にしてくれないか?」
- リーガン
- 「こわいこわい」
- イレナ
- お疲れ様でした、GMありがとうございましたー
- KGM
- おつおつ
- イレナ
- )))
- フェリーチェ
- おつおつ
- !SYSTEM
- イレナが退室しました
- リーガン
- ではGMありがとうー
- フェリーチェ
- 私も撤退しよう。
- リーガン
- お疲れ様 撤退
- !SYSTEM
- リーガンが退室しました
- フェリーチェ
- お疲れさまー
- !SYSTEM
- フェリーチェが退室しました
- ミリアデル
- すこし後ろを歩きながら、ふ、とミリアデルは笑むのだった