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小さな村の大きな祭り

20240307_0

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GM苗が入室しました
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オルティナが入室しました
オルティナ
オルティナ
種族:人間 性別:女 年齢:15?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:バトルダンサー6/スカウト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷24+1[4]/筋力19[3]/生命15+3[3]/知力12[2]/精神12[2]
HP:36/36 MP:12/12 防護:0 
ラウル
ラウル
種族:人間 性別:男 年齢:23
ランク:短剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト5/レンジャー2/セージ2/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷15+1[2]/筋力10[1]/生命15[2]/知力20+1[3]/精神24[4]
HP:30/30 MP:41/41 防護:2 
GM苗
よし、整ったと
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ネリウムが入室しました
ネリウム
ネリウム
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:不明
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:1
技能:バトルダンサー6/ドルイド4/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷26+1[4]/筋力15[2]/生命16+3[3]/知力22[3]/精神18[3]
HP:37/37 MP:30/30 防護:0 
ネリウム
未取得だった一般技能をウィッチドクターとハンターに決定。もはやシティガールと言っても過言ではない
GM苗
田舎もん。。。
ネリウム
最近、町では野山でキャンプすることが流行っているのだ……
GM苗
でもそれ
材料持ち込み道具持ち込みのやつでは
そして街の外、ラクシアだと危険しかないから
キャンプ文化は廃れてそう…w
あるとしたら王都近郊とかでそれ用の土地作ってボンボンが運営してるよね
そしてネリウムアニメタッチになったわね
ネリウム
年齢はちょっと上がった感
GM苗
いいね、可愛い
ネリウム
└('-')┘
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イザークが入室しました
イザーク
イザーク・ カルニセル
種族:人間 性別:男 年齢:21
ランク:小剣 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:0
技能:シューター6/スカウト3/エンハンサー2/プリースト1/アルケミスト1
能力値:器用26+1[4]/敏捷22[3]/筋力15+2[2]/生命17[2]/知力13[2]/精神10[1]
HP:35/35 MP:13/13 防護:3 
GM苗
イメチェン度合いがすごい
いい男になってる……
ネリウム
クオリティめっちゃ高い…
オルティナ
申し訳ない遅れました
イザーク
よろしくお願いします
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レディチェックを開始 by GM苗
GM苗
では始めていきましょうよろしくお願いします
ネリウム
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
 
 
リアン地方 イルスファール王国 星の標
オルティナ
よろしくお願いします
 
此処は国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
数多くの冒険者を揃え、高い依頼達成率を誇り、国の内外、組織、個人を問わず依頼が舞い込んでくる
今朝の争奪戦は、既に終了している
君たちは何らかの理由で仕事が取れず、店に残っている状況だ
ガルバは、カウンターでグラスを磨いている 外はまだ肌寒いが、ゆっくりと春が近づいてくるのを感じる天気だった
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
ラストスタンド100%
オルティナ
あっと 卓前に買い出しでばたばたしてて装飾品専用化HPMPし忘れてたんだけどてもいい?>GM
GM苗
いいよ
オルティナ
あとカードを買い足し……
キャロライン
キャロラインは店内をゆっくり見て回って給仕の仕事をこなしている
ヴィーネ
ヴィーネは黙々と書類をまとめていて
オルティナ
HP:38/38 [+2/+2]
イーライ
暖炉のそばでマシュマロサンドを愛想よく宣伝しているイーライの姿も見える
オルティナ
MP:14/14 [+2/+2]
ネリウム
羊皮紙とペンとインクを買おう
ラウル
そして俺は、エールを煽ってる。あぶれた訳じゃない。仕事を待ってますという仕草をしつつ声をかけられない様に酒を飲むのが好きなんだ
今日も、キラキラと目を輝かせた連中が遠くへ向かうのを眺めながら3杯目に入っている 美味い
ネリウム
枯草色の髪をした少女はカウンター席に陣取り、羊皮紙にせっせと共通語を書き綴っている。
線の細い少女だが、そのペン使いは妙に豪快で適当だ。案の定、ノミで掘りつけたような字になっている。
ガルバ
そして俺はサボり魔を見て睨みをきかせる。
オルティナ
ジャケットをだらしなく着崩して肩を出し、この季節だというのにぴったりとボディラインを見せたトップスとミニスカート……と、露出の多い服装の少女が階段から降りて来る。
ガルバ
「机に傷はつけるなよ」 >ネリウム
グラスを置いて 習字をしている少女の様子に注意を喚起する
オルティナ
腰には1対の剣を交差させて提げており、猫の様にしなやかな身の熟しで歩きながら寝惚け眼を擦っている。
――そう、まさに起き抜けの猫の様に。
ネリウム
「大丈夫だ……です、穴は……うん、開いてない」羊皮紙をさっと持ち上げて裏を見た、ヨシ!
オルティナ
「……『あら』」 ドラゴン語で小さく漏らすと鼻を鳴らし、とろん、と緩んだ瞳でイーライを見つめる。なんだかおいしそうな匂いね。
イーライ
「マシュマロサンドー、1つ3ガメルー、ふんわりあまぁいマシュマロサンドー」
わうわう 尻尾を振りながらアピール
オルティナ
足音を殆ど立てず、ふらっとイーライの傍に歩いて行って。 「おひとつ、くださいな」
ネリウム
「……」 『ジズ イズ ア゛ ベン』的な出来上がりを見て……
イザーク
黒髪黒目の男は店に入ってくると、矢弓を足元へ置き、トントンとカウンターを指で叩いて告げた。 「飯をくれ」
ネリウム
「……」大体ヨシ
イザーク
「そ、それに酒だ」
イーライ
「はーい」 チョコソースをきゅっ まぶすと クッキーで挟み込んで手渡す >オルティナ
ガルバ
「モーニングで良いか?」
GM苗
ギャップがスゲェ…<あのイケメンがどもる
イザーク
「腹にたまれば何でもいい」
オルティナ
ちゃりーん、と支払われた金額は少し多い。が、チップのつもりもないようで、当人はそれに気づいていないようだった。
ネリウム
ターザンみたいなもんだからわからんでもない
ガルバ
「リゾットがいいだろう。キャロライン」
GM苗
あー
ターザン、なるほどな
オルティナ
「んぅ」 もぐ。 「んー……」
キャロライン
「はーい」 厨房に注文を持っていく
イーライ
「あ、おつりー」いそいそ>オルティナ
オルティナ
【✔:おいしい!】 [×:お肉がいいわね,ふつう]
ガルバ
「酒は、…まあエールでいいか」
イザーク
男は人間にしては長身なほうだが、猫背気味の姿勢のせいか、無造作極まりない黒髪のせいか、どこか陰気な印象を与える。
ガルバ
ほらよ、と どん、とナッツの小皿と共にジョッキを置く>イザーク
オルティナ
「ん、ん、」 もぐもぐ。口に含んだ分を食べながら、差し出されたおつりと合わせてもう一つ分の代金を置いて、使っていない方の手でもうひとつ、と示した。
ヴィーネ
「………」 ちら かりかり すっ >ネリウム 『This is a pen』的なきれーいな文字の書かれた紙片が差し出された
ネリウム
書き取りの練習は続く。相変わらず『アイ ネェム イズ ネリウメ』的な出来だ
イーライ
「あ、はーい」
イザーク
「………」 特に礼も言わず、ジョッキが届いた途端に掴んで、ぐいっと喉に流し込んだ。三度、四度と喉を鳴らし、ようやく人心地のついたような息を吐く。
ネリウム
「ん? おー」スッとお出しされたメモ書きと自分の書いたというよりは描いたそれを見比べ、ヨシではないことを思い知った
キャロライン
「お待たせしましたー、大盛りリゾットでーす」 トマトベースの小エビやベーコン、マッシュルームなどが具材のリゾットの深皿がイザークに運ばれる
イザーク
生まれ言語が汎用蛮族語だしろくな生まれではない
イーライ
「こちらでーす」 焼き立てを差し出した>オルティナ
GM苗
どもっているのは不慣れだからか なるほどなー
オルティナ
一つめをぺろっと食べ終えると、二つめを受け取る。そのままイーライに軽くハグをすると、わしゃわしゃと頭を撫でた。
「これ、おいしいわ。毎日つくってちょうだい」
ガルバ
「……」 個性的な連中が残っちまったな… とガルバが思案していると
イーライ
「わ、わふー・・・」 ぱったぱった
ネリウム
「ありがとう、ええと、そう、ヴィーネ」若草色の瞳が笑みの形を作り、感謝の言葉を述べた
イーライ
「もうそろそろ終わりなんですよー、冬場限定のメニューでしてどうもー」
ネリウム
ヴィーネの名前を呼んだのもしかしたらPL史上初かもしれない
オルティナ
「んー……」 もふもふも 「だめよ」
ヴィーネ
「いえ、」 些細なことですから、といいたげに首を横に振ると 「頑張ってください」
イザーク
食事が届くと、スプーンを掴んで、ぐわしぐわしと喰い始めた。行儀の悪いことこの上ないが、旨そうに食べている。カウンターにリゾットが飛び散っているのも気にしない。
ガルバ
「……そう言えばこれが余っていたな…」 一枚の依頼用紙を持ち上げて
店に残したままで置くのも居心地が悪い 依頼もこいつらも
「おい、お前たち、仕事だ」
オルティナ
「終わっちゃだめよ」 ハグをしながらちょっとだけ冷たい声が。>イーライ
ネリウム
「うん、仕事のホウコクを途中で届けるのはネ、わたしの役目だ。自分でちゃんと書けた方がきっといい」
ガルバ
>ネリウム、オルティナ、イザーク、ラウル
イーライ
「ヒェッ」
ネリウム
「仕事、もう来たのか!」
キャロライン
「……」 あー、という顔をしながら 布巾を用意する敏腕ウェイトレス
オルティナ
「……なあに、まだあったの?」 イーライをもふもふしつつ。>ガルバ
キャロライン
>イザークの様子
ガルバ
「急ぎの仕事ではないが、報酬はきっちりと出る」高額ではないが
>オルティナ
ネリウム
「どんな仕事なんだ、です。ええと、内容、とか……ガメル?とか」
ラウル
「え、俺ぇ…?」
オルティナ
「約束ね」 主に一方的な。>イーライ
イザーク
「………」 スプーンでリゾットを運ぶ途中で、ガルバにぎろりと目をやる。深皿を手に盛ってざらざらと流し込むようにして平らげると、はじめて口を開いた。 「仕事か。い、いくら出る。ガルバ」
ラウル
「こっち3杯目だぞ……」
オルティナ
言って、カウンター前へふらふら歩いて行く。
イザーク
ぐいっと口元を拭って
ガルバ
「2500だ」>イザーク、ネリウム
ネリウム
仕事は引き受ける前に条件を確認しよう。冒険者ガイドその4より
イーライ
尻尾を丸めてプルプルしつつ頷いた>オルティナ
イザーク
「やろう」
即答が返ってきた
オルティナ
「何のお仕事かしら」
ガルバ
「依頼内容は、ウッズビー近郊のリシューという村の祭りの手伝いだ」
ネリウム
「にせんごひゃく……」指輪や石5個分くらい、食事はもっと。すごい金額だ、たぶん
ガルバ
「立春の祭りに向けて、森の祠に安置してある祭具を持ち帰るための護衛が欲しいそうだ」
ネリウム
「祭りの手伝いか、じゃあ受ける」
オルティナ
「好きなの? お祭り」 >ネリウム
ラウル
頭を振りながらやってきて
「……」 ガキ、ガキ、そしてなんか怖そうなやつ
「……お姉さんどこ」
ネリウム
「季節の移ろいを司る祭りはとても大事だ。ししょーが言ってた」
イザーク
「………」 金が入ればなんでもいい
ガルバ
「そんなものを仕事に求めるんじゃない」
オルティナ
「ふぅん? あんまり実感はないのよね」 そういうの。
ガルバ
「ウッズビーまでは列車で向かえ、リシューまでは徒歩で半日程度だ」
ネリウム
「その土地の精霊や妖精とのつながりとかを作るやつもあるんだぞ」
ラウル
「……」 すごく辛そう
オルティナ
「大変なのね」 めんどうくさそう。>精霊や妖精……
「……あなた達は大丈夫なの?」 あんまり喋らない人となんか辛そうな人。
ガルバ
「経費はギルドが持つ。基本的には報酬はそれだけだが、何かしらの危険があった場合はギルドから増額が出る」
オルティナ
>ラウル、イザーク
ネリウム
「そこのおまえ、大丈夫か? 顔が悪い」酷いことを言ってるようだがいたって悪気はなさそう、顔色と言いたいのだ>ラウル
ラウル
「そっとしておいてくれ……」 キュア・ポイズンを自分に使って酒を抜く
「はぁ・・・この毒気が抜ける感じ、現実が目の前に迫ってくるみたいで嫌なんだよな…」 しお…
「後顔のことは言うな。辛くなるだろ」
オルティナ
「夢を見ていたいのね」 かわいそうに。
ネリウム
「? 大丈夫だ、今、だいぶよくなった」
ガルバ
「俺からの説明は以上だ。続きはリシューで説明を受けろ」
イザーク
「も、問題ない。ウッズビーには行った事がある。あの辺りで脅威になるものといえば、獣に、野盗に、妖魔といったものがほとんどだ」
「そういったものなら、近づく前に射殺せる。だから、問題はない」
ネリウム
「わたしはドルイドのネリウムだ。ネルとかネリーでいい」
ラウル
「顔って顔色かよ…」
「そいつは助かる。片っ端からやっちまってくれ」ひらひらと手を振って>イザーク
オルティナ
「射殺せる……あなたは弓を使うのね」 
「オルティナよ、剣を振れるわ」
ラウル
「俺はラウルだ。職は見ればわかるだろ」 黒のカソックなのだった
イザーク
「イザーク。斥候だ」
ネリウム
「前は森で暮らしてた。獣とか妖魔とかそういうのは棒で叩いて殺せる、モンダイない」イザークの真似?をしてうんうんと頷き
オルティナ
「朝から飲んでいる大人ね?」 さては。>ラウル
ラウル
「ずっとそうしていたい・・・」
イザーク
「………」 こくり、と頷いた。そのつもりだと言うつもりなのだろう>ラウル
ガルバ
やれやれ…
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ガルバは出発を促した by GM苗
ネリウム
「飲み食いだけしていてもガメルは減っていくばかりで苦しくなるって聞いたぞ」
オルティナ
「だからこうして働いているんじゃないかしら」 知らないけど。
ラウル
「良いか、ガキども」「言わなくても良いことを言わないようにするのが大人なんだ」
イザーク
がんたんやら迅速の火縄やらを買うわ
ネリウム
「そうしたら狩りに出るか木の実を拾いにいけばいいと思うが、街のご飯は美味しいのでわかんないでもない」
GM苗
そんなレアキャラじゃあないはずだ!!>ねりうむ
はーい
オルティナ
「そうね、朝から飲んでいないのも大人だと思うわ?」
ネリウム
「それも言わなくていいことか?」
ラウル
「飲めるときに飲めるというのが、酒で、酒を飲めるのは大人の証なんだ」
「…ソウダネ」
GM苗
君たちは準備を整えて、ウッズビーに向けて出発する
イザーク
「の、飲めるときに呑むという点には同感、だ」
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BGMを削除 by GM苗
ラウル
味方が出来た 「話せるじゃないかイザーク……」 そうだよね、飲むよね
ネリウム
「イザークも毎日に酒を飲んで働かずに暮らしたいの ですか?」
GM苗
列車は春先の空気を吸い込みながら北へと進んで 材木の町へと辿り着く
途中経由したデライラでは、既に作物の競りが始まっていて 冬に育った作物達が春先に向けて仕入れられる元気な声が市場から響いてきていた
イザーク
「酒は、手指を、感覚を鈍らせる。街を出たら、しばらくはお預けだ」
オルティナ
「だそうよ、残念ね」
ラウル
「…ソウダネ」
GM苗
昼過ぎにウッズビーにたどり着き そこから徒歩でリシューに向かえば
イザーク
言っている意味が分からないという顔。「た、怠惰は敵だ。たった数日、弓に触れないだけでも、取り戻すには一週間かかる」>ネリウム
GM苗
夕方頃には炊事の煙が登る村へと辿り着くことが出来る 木造の家々が並び立つ 暖かな雰囲気の村落は 夕日に染まって秋口とはまた違った景観を見せていた
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
のどかな農村100%
ネリウム
「わかる。精霊の声も森を離れれば遠くなる、枝にチカラを通すのもやってないと巡りが悪い」
オルティナ
道中、誰かの視界には留まる様には気を使いつつ、自分の気ままにふらふら歩いたり踊ったり。
ラウル
「プロ意識が半端ないな……」
ネリウム
あ、イザークとオルティナは受益者のシンボルなさそうだから作るね
オルティナ
「大変そうね、色々考えることがあるみたいで」
イザーク
あ、ないっすね
オルティナ
お金ははらっておきました
ネリウム
やったぜ
GM苗
リシューはそこまで大きな村には見えないが 祭りの準備が関係しているのだろうか
イザーク
100円ちゃりん
GM苗
村の外まで人が出てきて 準備をしている様子が伺える かなり人手があるようだ
イザーク
「そ、そうか。俺には精霊たちの声を聞くことはできないが…… そういうものなんだな」>ネリウム
ラウル
「……結構でかい祭りなのかね、村の規模以上に人がいそうだぜ」
イザーク
得たりとばかりに頷いた。
オルティナ
「そうみたいね。沢山動いてるわ」
ネリウム
「みんな、はっきりとした声で話しかけてくるわけじゃないけど、心は感じられる」>イザーク
「何を祭っているのか聞いてみよう」
イザーク
「………」 辺りを見回す。無意識的に、意識的に、村の防備や人口構成を観察する。
ラウル
「このあたりだろ、ティダン辺りじゃねえかな」
イザーク
こくり、と無言でうなずいた>ネリウム  のっそりと後に続く
オルティナ
「じゃ、行きましょうか」 ふらふら。
ネリウム
「ラウルの信じてる酒の神じゃなさそうだ」
GM苗
今出ている人を数えると家の数と合わない様に見える。恐らく、他の村からも手伝いが来ているのだろう
それだけに防御力という観点ではかなり薄いように見える、無防備だ>イザーク
ラウル
「俺サカロス信者じゃないよ?」
「普通の人は怒るからやめておくんだぞ。俺は風来神ル=ロウド」
オルティナ
「こんにちは、お話を聞かせて貰える?」 ふらーっと立ち寄って適当な村人につんつん。
村人
「お、おお、どうしたお嬢ちゃん」 ふー、と大きな板を立てかけて 村人は振り返った
>オルティナ
イザーク
「………」 こういうことは人当たりのいい者に任せておく。特にそういう者がいるときは。
オルティナ
「王都から来たの。お話を聞かせてくれる?」 
ネリウム
「どっちも知らない……見ての通りだっていうからてっきり酒のなんかの神だと思った。ごめんなさい」
ラウル
「いーのいーの、俺はね」
イザーク
“戦神”の聖印は、ネックレスを通しシャツの内側へ入れてある。
オルティナ
「お祭りの手伝い――……」 「だったわよね」 ふりかえり。
ラウル
「神様もそんな細かいところまでは気にしないだろうしな」
「そーだよ」
>オルティナ
オルティナ
「だそうよ」 >村人
村人
「ああ、祠に行くっていう。あんた達か」
ネリウム
「ありがとう、ラウルとラウルのとこの神様はいいやつだ」
イザーク
「さ、祭器を運ぶ者の護衛と聞いている」
村人
汗を拭き拭きしつつ頷いて
ネリウム
「うん、そうだ。私たちは星のシルベから来た。冒険者だ。森の中に祠があるって聞いてる」
村人
「祭器だなんて大層なもんじゃないさ」 はっはっは 「森の祠にある、朽ちた剣のかけらを持ってきて欲しいんだとさ」
「詳しくは、村長がよく知っているからそっちから聞いたほうがいいよ」
オルティナ
「そう? ……村長さんはどこにいるのかしら」
村人
「今は村の真ん中で山車の組み立ての指揮をしてるんじゃあないかね」
ネリウム
「朽ちた剣……この村で祭っているのはエイユウとか、そういうのなの  ですか?」
ラウル
「なんともまあ、扱いとしてはそこまでじゃないのかね」
オルティナ
「それじゃあ、行って探せばいいわね」 村のまんなか。
村人
「俺も子供の頃に聞いたくらいだし、俺も子供に聞かせたりするんだけど」
「〈ユスの戦い〉っていう大きな戦いで勝ったからこの辺りは王様が国にしただろう?」
イザーク
「………」 守りの剣の代わり…… というか、名残だろうか。効力は無いだろうけれど
村人
「その時に蛮族に支配されてたリシュー近郊の人間を助けてくれた英雄が居るんだ。その剣だって話さ」
イザーク
「………」 ・・・・という顔
オルティナ
「ふぅん? 守ってくれた人の剣を貰ってたのね」
村人
「置いてったんだと、それで動かせないほど大きいから」
イザーク
「こ、この村にとっては、守り神のようなものか」
村人
「あやかって、そうそう」<守り神
ネリウム
「昔のでかい戦いだな、まだ彷徨ってる人もたまに見かける」
村人
「朽ちたそこから欠片を貰って、それを使ってお守りを作って」
「成人する子達に渡すのさ」
オルティナ
「そう、動かせないほど重いなら大変そうね」 興味がよそに移り始めた……
村人
「それが立春の祭り。成人になった子は家を貰ったり町に出たりするんだな」
ネリウム
「ずっとそれを続けてきて、まだ無くなってないってことは……すごい大きな剣だったんだな!」
ラウル
「ほーん・・・ただ100年も前なんだろ」
「覚えてるやつ居ねえならどこまで本当か分かったもんじゃないな」
村人
「まあねえ」
イザーク
「成人の儀か」 あちこちにあるものだ、険しい山に隠された何かをとってこいとか、何某を討って首を持ってこいとか。この村のそれはもっと平和的なもののようだが
ネリウム
「王様も長生きだって聞いたぞ、王様に聞けば分かるんじゃないか」
村人
「ま、それだけのことだよ。続きは村長に聞いてきな」
「ハッハッハ、俺みたいな平民じゃあ会えないって」
ラウル
「王様ってのは気軽に話せる相手じゃないんだぞ」
イザーク
「ああ。そ、そうしよう」
ネリウム
「祭りの時くらい顔を出せばいいのに」
オルティナ
「じゃ、行ってくるわね。ありがとう、おじさま」
村人
「気をつけてな~」
ラウル
「村の1つ1つに行けるほど暇じゃないだろうさ」 タバコを咥えながら
オルティナ
「村に入っていきましょ。中心にいるって話だったわね」
ネリウム
「うん、ありがとう!剣のかけらは任せてくれ、さい」
イザーク
―――……」 ぎろ、とラウルを睨む。
GM苗
村の中へ入っていけば あちらこちらで人々が準備に追われている
ラウル
「ちょ、な、なんだ」
コワイ>イザーク
GM苗
ちょうどキャラシみたいな目つきで見られてる気がする
GM苗
その中でも既に2つほど完成している山車の近くで 陣頭指揮をとっているのは 白髪の男性だ
オルティナ
「あれね」 みーつけた
イザーク
「い、いや。ただ、離れて吸ってくれ」 見た目ほどには怒っているわけではなさそうだ。言葉が足りないと思ったのか、 「……煙草の臭いは、潜伏するのに不利だ。鼻のいい者なら遠くからでも一発で分かる」
オルティナ
気ままに歩いていくと、作業している村人たちの中にふらりと入り込み、白髪の男性の視界に入り込む。
村長
「そう、そのまま、持ち上げろ、気をつけて引っ張れよ」
「おわ」
オルティナ
「こんにちは、おじさま。あなた達に呼ばれて王都から来たわ」
ラウル
「あ、ああ、なるほどな……わかったわかった」 火をつける前にしまって>イザーク
村長
「普通に声をかけてくれんか」
イザーク
「………」 吸ってくれても良かったのだが。
オルティナ
「これが私の普通なの、次は気を付けるわね」 くすくす 「お仕事の話、聞かせてくれる?」
村長
やれやれ、と鼻を鳴らして
オルティナ
気を付ける、という言葉の割に 気にしている様にはあまりに見えない
ネリウム
「ケムリクサは虫除けには良いけど、狩りをする時は獣にも避けられるからな」
村長
「お前さん等4人か。随分と活きが良さそうなのを送ってくれたじゃないか」
イザーク
ちょうど睨み上げるみたいになるから余計に怖く見えそう
ネリウム
威圧感5LV
村長
「俺がリシュー村の村長。ソウだ」
オルティナ
「オルティナよ」 ひらひら。
イザーク
男は頷いて、 「イザークだ」
ラウル
「ども、ラウルでっす」
ネリウム
「わたしはネリウム、ドルイドだ。森行きなら任せてくれ」
ソウ
「頼もしいな」>ネリウム
「さて、仕事の話だ。立ち話もあれだろう、俺の家に来い」
「お前たち、仕上げは任せたぞ」
と若者達に声をかけると ソウは君たちを連れて家の方向へ歩き出す
ネリウム
「この村の祭りもすごい、手伝いができてうれしい」
オルティナ
「頑張ってね」 笑みを浮かべながらひらひら、と手を緩く振って。>村人
ソウ
「外のものにそう言ってもらえるなら、続けてきた甲斐があるだろうな」
GM苗
若者たちはオルティナにドギマギしながら手を振り返したり笑いかけたりした
オルティナ
ふんわり甘い匂いがしたはずだ。
ネリウム
「村ごとに色々な形がある。みんな違ってみんな良い」
イザーク
――……」 祭りの準備が進んでいくさまを、不思議なものでも見るように見やりながら、村長に続いて歩く。
GM苗
家へ案内されると お茶をお出しされつつ 席を勧められる
ラウル
「あんまりガキどもをからかうなよ」
>オルティナ
オルティナ
「からかう?」
「声をかけただけだけれど」
ラウル
「無自覚なのがコワイねぇ…」
ソウ
「さて、一息ついたところで本題に入るとしよう」
ずず、とお茶を干すと開口一番にそういった
イザーク
「………」 茶が注がれた杯を持ち、くんくん……と匂いを嗅いでから、ちびりちびりと飲み始めた。
ネリウム
「オルティナは色々な人と仲良くなるのが上手だな、うらやましい」
オルティナ
まだ触ったりしてないのに。小首を傾げつつ、ソウに視線を向けた。
「そうかしら。ふつうに話しているだけよ」 >ネリウム
ソウ
「俺の爺さんの世代がギリギリ知ってる話だ。当然爺さんたちはもうひとりも残っておらんから伝聞なのだがな」
「かつてこの一帯は大規模な人間牧場だったと聞いている。つまり俺もあいつらも、その子孫ってわけだな」
ラウル
「そいつはまた・・・」
イザーク
「100年前の―― え、英雄が残した大剣だということは、先刻聞いている」
ソウ
「〈ユスの戦い〉が生じて、リチャード・イルスファールが東部一帯を開放したとき、当然この辺りの人間も南部へ運び込まれるはずだった」
ネリウム
「かけらをお守りにするって聞いた。ずいぶん大きな剣だ」
ソウ
「蛮族たちの手によってな。それを救ったのが……おお、そうか話したやつがおったか」
「"オールドホワイト"と名前が伝わっとる」
オルティナ
「おーるどほわいと?」
ソウ
「その英雄オールドホワイトはリチャード王が奴隷達を救うまでの時間を稼いで後、何処かに消えたそうだ」
ネリウム
「すごい力持ちだったんだな。あの大きな荷車だしみたいにデカくて強いヒトだったんだろう!」きらきら
ネリウム
”でかつよ”オールドホワイト
イザーク
「か、変わった字名……だ。白髪の古強者と、言ったところか」
ソウ
「その英雄が使った剣が、祠の近くに埋まっておってな、成人となる子がその欠片を取りに行くんだが、」
「まあそんなところだろうな」 >ネリウム、イザーク
「流れもの等が最近激しいだろ」
「そこで保険にお前さん等を雇ったわけだ」
オルティナ
「良く聞くわ、人とか遺跡とか魔物とか」
ラウル
「まー、そうですね。最近更に増えてるらしいし」
ネリウム
「良いやつも悪いやつもいるけど、危ないやつからは身を守らないとだ」
ソウ
「俺の孫が取りに行く役目を担う。多少傷がついても構わんが死なせるなよ」
オルティナ
「言う事を聞いてくれたら、余程でなければ平気じゃないかしら」 
ラウル
「随分厳しいな爺さん」
ネリウム
「わかった、やってみる」
ソウ
「甘やかさないほうが優しさだと気がつく様になるときが来るもんだ」
イザーク
「ここから、その祠までは、どのくらいの距離になる?」
ソウ
「祠は森に入って半日程度の道のりだ。朝に出れば夕方には戻れるだろう」
オルティナ
「近いのね、わかったわ」
イザーク
イザークは頷いた。
ソウ
「ただ1年に1回しか近づかんからな」
ネリウム
「一緒に行くのは一人だけ ですか?」
ソウ
「道らしい道はない。距離が近いからと言ってその通りに帰ってこれるわけじゃないから気をつけろよ」
「そうなる。昔は人数分行かせてたんだが、人数が増えすぎて剣が思ったより早くボロボロになった」
オルティナ
「大丈夫よ、そういうのをかぎ分けるのは得意なの」 すんすん、と鼻を鳴らす仕草。
イザーク
「その点については、何とでもする」
ネリウム
「ああ……やっぱり、だいぶ減ってるのか……」
ソウ
「だから1人だけ行かせて鉄の一部に溶かし込ませて加工したものを全員に配る」
ラウル
「忍びねえなぁ…まあ100年前ならそうか」
ネリウム
「でも、それだけ人が増えたってことは、オールドホワイトも誇っていいことだと思うぞ」
イザーク
「…………」 イザークは それでいいのか? と思ったが、特に口にすることでもない
ソウ
「そのうち廃れたら、またでかい剣を持った英雄なりなんなりを迎えて突き刺してもらえばいい」
イザーク
「………」 「英雄が生まれるには、また大きな戦が必要だ」
ネリウム
「ネルの枝なら、樹になって花や実をつけるかもしれない。うん、剣よりきっと長持ちだ」うんうん
ソウ
「南に行けばゴロゴロおるだろうさ」
「木を削るか、それも悪くないな」
イザーク
「お、俺としては望むところだが、…… あんたがたはそうではないだろう」
オルティナ
「お店には大きなのを持っている人なら何人かいるみたいだし、頼んでも良いかもしれないわね」
英雄、というものはピンと着ていないのだった。
ソウ
「ふん、男なら一度は夢見るもんだ。だが続けていくことこそが戦いだと気がつけば覚める夢だわな」>イザーク
イザーク
これ専用大剣なので不名誉点が……
ネリウム
「大きければいいもんじゃないってガラードは言ってた」>オルティナ
ソウ
「さて、孫は今日でておるし、戻るのも夜遅くだ。あんたらも明日に備えて休むといい」
オルティナ
「誰かしら」 >ガラード。
ソウ
「顔合わせは明日にしよう」
GM苗
不名誉点を負うオールドホワイト(SR
ネリウム
「そこそこ大きくて声がデカイ」
イザーク
「……含蓄だな」>ソウ  「わかった。そうしよう」
オルティナ
「ええ、それじゃあゆっくりしたりお手伝いしたり、ね」 気が向いたら。
「うるさい人ね?」
ラウル
「うーい。じゃ、俺は早速」
「酒場行ってくる」
ネリウム
「うるさくはない、掛け声がデカイんだ。そして強い」
オルティナ
「お手伝いはいいの?」
イザーク
「つ、強いのは良いことだ」
オルティナ
「ふぅん。……面白そうね。声が大きくと強い人、私も知ってるわ」
ラウル
「どういう部分で人手がいるか確認してくるんだ」 したり顔
ネリウム
「飲む人間はたぶん足りてると思うぞ」
「足りないのはだいたい働く人間だ」
オルティナ
「確認も村長さんにしたらいいんじゃないかしら?」
ラウル
「………、村人と交流をすることで」
「どういう方向性を来年に向けて準備するかを知ることが出来る。俺はそれをしたいと思っている」
ソウ
「まあ好きにせい。あんたらにしてもらいたいのはあくまでも護衛だからな」
ネリウム
「そうか、明日一緒に行く孫と話にいくんだな、明日のウチアワセだ!」
ラウル
「……ふ」
「……そういうことにしておいてくれ」
ソウ
「あいつの飯はいらんな」 うむ
イザーク
「わかった。しておく。……身内の神官が、勝手に顔を広めてくれるなら都合がいい」 そういうのニガテ
オルティナ
「好きにしていいけれど……」
ネリウム
「じゃあ、ネルもついていこう。知り合いの方がきっとやりやすい」 ラウルはやりにくくなる模様
ラウル
「あ……まあ良いか…」
ネリウム
「オルティナも一緒にこないか、さっきの奴らとか喜ぶぞ」
ラウル
結局、お守りってことォ?!
オルティナ
「そうね、そうしましょうか」
ラウル
「…マジか……」
イザーク
「……俺は好きにする。お前たちも好きにしろ」
ラウル
「イザーク……」 助けろ…
ネリウム
「イザークは……そっか、わかった」 
イザーク
すたすたすた……
ラウル
ああー…
「……行くか……」 スン
ネリウム
「うん!」
GM苗
君たちは村人と交流を挟んだり ちょこちょこお手伝いしたり
オルティナ
「そうね、そうしましょうか」
GM苗
村の見回りをそっと行ったりしつつ
村長の家で次の日の朝を迎える
次の日、早朝 革鎧を身に着けて 帯剣した少年が 君たちに挨拶にくる
ネリウム
天真爛漫なネルの隣で酒やタバコをやろうとすると、おいおいマジで?みたいな薄っすら批判を浴びろ……>ラウル
GM苗
ひぃん・・・・
ネリウム
気を使って酒ではなくお茶を振舞われる
ソル
「はじめまして。村長の孫で、ソルと言います。よろしくお願いします」
イザーク
すでに身支度を終えていて、足音がすると顔を上げた
ソル
ファイター2、レンジャー1くらいの実力を持ってます
イザーク
優秀じゃん
ネリウム
ソウの孫でソル……父親はソ何だ?
イザーク
ソン
ソル
厳しく育てられた結果、冒険者技能を保有するまでになったのだ(ばぁーん
ネリウム
「わたしはネリウムだ、ネリーとかネルでいい、よろしく頼む」握手握手
ラウル
「ラウルだ。よろしく」
イザーク
「イザークだ」
ソル
「よ、よろしくお願いします」 握手握手
ネリウム
掌にはなんか黒い痣があるが気にしない気にしない
ソル
コワイ
オルティナ
「ええ、よろしく」 緩く手を取ってあまーい笑顔。
ソル
オルティナとネリウムは村の女の子と雰囲気が違ってどぎまぎしちゃう
ネリウム
「どうしようもないときはネルが飛ばす。あとはラウルとかイザークについてってくれ」
ラウル
「場所はわかってるか、地図とか」
ソル
「あ、はい。大丈夫です。用意してあります」
「少し獣道のようになっていますから、進む時は足元に注意して下さい」
イザーク
「村長からは、た、多少傷がついても構わんが、死なせるなと言われている」
ソル
「鬱蒼としている箇所なので灯りは準備したほうが良いと思います」 なのでランタンを準備してます
「………」 はは、と乾いた笑い>イザーク
「飛ばす……飛ばす?」
>ネリウム
イザーク
「妖魔や狼程度に遅れは取らんだろうが、無理はするな。そのために護衛おれたちがいる」
ネリウム
「うん、うん? ほら、羽で」ぱたぱたと手を横で振って
ソル
「頼りにしています……頑張ります」
「……」 羽、背中には何も見えないけど…… ときょろきょろ
ラウル
「あー、気にしなくて良い、要は魔法だ魔法」
イザーク
それだけ言うと、言うべきことは終わりだという感じで切り替えて、装備の最終点検をし、頑丈なランタンに火を点け、森に入る準備をした。
ソル
「あ、魔法…なるほど」
ネリウム
「10数えるくらいの間だけど、それだけあればだいぶ逃げられる。飛び方は……うん、精霊がなんとなくやってくれる」
ソル
「…・・なんとなく」 不安だ…
ネリウム
頑丈なランタンに灯をいれよう
GM苗
では灯りを準備した君たちは 森へと入っていく
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
けもの道をたよりに100%
オルティナ
「心配しなくて平気よ、なんとかしてあげるから」
GM苗
ではソルを含めた君たち5人は進んでいく 探索判定をどうぞ 目標値は10
ネリウム
「大丈夫、危ないのはわたしとかオルティナがぜんぶ止める」薄い胸を叩いて
イザーク
スカウト探索
2D6 → 6[4,2] +5 = 11
ネリウム
ハンター(技能)チャンスだ
オルティナ
探索よ
2D6 → 7[2,5] +8 = 15
ソル
円盾を確認しつつ ネリウムに頷いた
ネリウム
ハンター探索(自然限定)
2D6 → 8[5,3] +5+3 = 16
ソル
オルティナそんなに高い?
イザーク
技巧かなんかでふってるかもしれない
オルティナ
あ、ごめん6です
イザーク
そういえば一般技能取ってなかったなー
ハンターは取ってるだろうが他なににしよ
ソル
はーい
ネリウム
自分で矢を作れそうな技能とか
GM苗
ハンターは実にそうじゃない?<矢を作れそう
ソル
では君たちは鬱蒼とした森を進んでいくと
村からそれほど離れてない距離では、今のところ問題がない様に見える
ネリウム
素材加工は解体っぽいんだよなぁ
イザーク
鏃を街まで買いに行くイメージ
ソル
獣の足跡や妖魔が様子を伺う様な痕もない
イザーク
――……」 ソルの後方を行く
ソル
祭りの準備という人の活動が活発なところもあるからだろうか、不用意に近づく何かはなさそうだ
ラウル
「この辺りまでは何もないな」
ネリウム
「うん、ヒトと暮らしてる森って感じだ」鬱蒼としているが大型の獣がよりついている様子が無いのは、ある意味人との棲み分けが出来ている不自然な森ということになる
GM苗
でもアローメーカーみたいなのはないだろうし
その辺りシューター技能なら
カバーできそうな気がするんだよね
実際矢がまっすぐ飛ぶかどうかの確認、羽の状態は見るだろうしね…
ネリウム
ウェポンスミスが分類が広すぎるだけで、たぶんあれに含まれる
GM苗
まあそうねぇ
ネリウム
スカラーの専攻に近いのがほんとは各技能にあるんだろう
ソル
怖れはあっても怯えはなく 灯りを頼りに進んでいく
GM苗
その辺り
ブラックスミスとウェポンスミス、アーマラー、
ジュエラーで分けてるから
ネリウム
「はぐれものとか流れもの、後がないやつ以外はたぶんこの辺には寄り付かない」
GM苗
ちょっと分け方が謎なところはあるw
ソル
「…それは何よりです」
ネリウム
ウェポンスミスが別なせいで、ブラックスミスは生活用品専門ってイメージになってしまう
GM苗
君たちは更に奥へと進んでいく 探索判定をどうぞ 目標値は12
イザーク
「……や、厄介なのは大抵、その三つだが」
GM苗
実際その扱いだしねぇ
<ラクシアライフでは
イザーク
てい
2D6 → 11[6,5] +5 = 16
なかなかの調子
GM苗
つよい
ネリウム
「そのうち、切り拓いていって、ここもヒトだけの場所になっていくんだろうな」
オルティナ
2D6 → 3[1,2] +6 = 9
ネリウム
ハンター探索
2D6 → 5[3,2] +5+3 = 13
イザーク
お前の出目喰っちまった
ネリウム
えらい
GM苗
飽きてきてそう>オルティナ
君たちは進んでいくのだが、やはり動物の気配はしていない
ネリウム
ガンスミスはリぺアラーなのかマギテックなのかウェポンスミスなのか…
GM苗
鬱蒼としている状況を見る限りでは、小さな動物、小型の鳥類などは居てもおかしくはなさそうなのだが
虫の気配くらいしかしない
イザーク
――気に入らないな。少し、静かすぎる」
GM苗
少しだけ、奇妙に感じる
ネリウム
「うん……? うん、まだ切り拓いてはいないんだよね?」
ラウル
「……一年使ってないならまあ、動物も気にしない、だろ。たぶん…」
ソル
「は、はい。通るくらいです」>ネリウム
イザーク
「ヒトが分け入った森にしても、…… こ、これだけ進めば、獣の気配くらいはする筈だ」
GM苗
ガンスミスは分類難しいよね
ネリウム
「ちょっと少なすぎる」
イザーク
まあ一つの職人で完結しない製品になってくるからね
刀とかもそうだけど
ネリウム
パトリオット(銀魂)とか
GM苗
パトリオット(銀魂)は工場生産品だろ
ラウル
「オルティナ、どうだ」
オルティナ
「んぅ?」 名前を呼ばれてふっと顔をあげて。
ネリウム
ソリッドとネイキッドには高度な技術が…
オルティナ
「んー……、そうねえ。何か近くに怖いものでもいるんじゃないかしら? 静かってことは、そういう事よね」
ソル
「……と、ともかく、障害がないのであれば、進みやすいはずです」
「……怖いもの…」
ネリウム
「例えば奇麗な泉は平和そうに見えても、でかい獣も寄ってくる。今、ここもそういう風になってるかもだ」
オルティナ
「ふふ、思い付きよ? わたし、今ちゃんと調べてなかったもの」 けろっ。
ラウル
「ビビらせんなよ…」
オルティナ
「でも、イザークもネリウムも静かすぎるって思うなら、無い線じゃないと思うの」
GM苗
君たちは更に進んでいく それなりに時間が経過したが やはり獣の類の気配は感じない
イザーク
「き、恐怖は必要だ。しかし、歩みを止めるには早い」
GM苗
そうこうするうちに、君たちは祠の近くまでやってくるのだが――
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
GM苗
――、君たちは、なにかに見られる気配を強く感じる
殺気というより、捕食者、狩人の眼 そういった感覚を肌で感じ取れる
生命を奪い慣れた何かが、こちらを伺っている
イザーク
―――……」 弓を手に取り、視線の方向を探る
ソル
――あ、見えました。あれが祠ですから、そろそろ剣が近くに……」
GM苗
捕食者は、暗闇の中に溶け込みながらこちらを伺っている そんな気がする>イザーク
ネリウム
「……うーん」獣だろうか、この人数を相手に怯まずこの意気をみせるということは結構危ない奴だ
ソル
祠を見つけて それに気が付かない少年は歩を進めようとする
イザーク
「動くな」>ソル 
オルティナ
「……ソル、駄目よ」 後ろから手を引き、胸元に抱き寄せる
ソル
「……え」
ネリウム
「ソル、待った」
ソル
「あ……」 抱き寄せられてびっくりして
イザーク
胸元に抱く必要はないとイザークは思ったが、やはり何も言わなかった
ネリウム
「待ち構えてるやつがいる」
ラウル
「…・・・なんだと」
GM苗
じわり、じわり、と その気配が強くなっていく
オルティナ
この方が確実ヨ
オルティナ
そのままラウルの傍にゆっくり放し 
GM苗
というわけで君たちは危険感知判定をして欲しい 目標値は15だけど 警戒してるのでボーナスに+3入ります
ネリウム
「背中をみせれば多分襲ってくると思う。なにかは分からない」
イザーク
うおおお!
2D6 → 7[1,6] +5+3 = 15
ふう…
オルティナ
感知
2D6 → 6[5,1] +6+3 = 15
ネリウム
ウィッチドクターには異常感知があり、ハンターには感知系が何もない  マ?
GM苗
かわいそうに
ではイザーク、オルティナ 君たち二人はそれぞれ気配を掴み取り
イザーク
頑丈なランタンを足元に置いて 「そ、ソルを中心に固まれ。暗がりに目を凝らせ」
GM苗
左右から同時にソルめがけて飛びかかってくる何かに牽制をかけることが出来る
ラウル
「・・・ったく、来い、ソルっ」
オルティナ
――、」 反応からして、イザークが気付いている事を横目に見て
イザーク
「!」 片方へ向け、すばやく矢を放つ!
ソル
「は、はい……っ」
オルティナ
「そっちはあげる」 イザークが射たなかった方へと踊り出て、刃を払う。
GM苗
矢が、刃が、それぞれ気配を貫くかに見えたが
それらは俊敏に反応すると 攻撃を中断して逸れる
君たちの正面に躍り出たのは 四足歩行の獣―― 狼だ だが、狼にしてはかなり大きい様に見える
ネリウム
「二匹いたのか!」エントレットの落とし物の霊木の枝で出来た杖を握り、正面へ進み出た
GM苗
体長は2m 人よりも遥かに大きいのが1体と 更に一回り大きい3m級の狼が1体 それぞれが牙を剥いて距離を詰めてくる
オルティナ
「んーっ……」
GM苗
3匹にすると長くなりそうだから2匹にしたんだ!(
オルティナ
左右の剣を抜き放ち、それを弄び 「やっと楽しめそう、ね」
ラウル
「狼ってあんなデカかったか・・・?」
ネリウム
左右から&正面かと思ったけど二匹なら二匹でヨシ!
「たぶん、普通のじゃない」
ラウル
左右からそれて 正面に回り込んだのだ
ごめんね>ねりー
イザーク
「狩り慣れているな」 同時に掛かってきた事と言い、連携が取れている。人を恐れるどころか、獲物としか見ていない。冷静に、新たな矢をつがえる。
オルティナ
「他の森の子達が怯える様な相手、なんだから。そういう事よ」
ネリウム
いやいや、はやまっただけなのでw
ラウル
「…くそ、楽な仕事だと思ったのに」
GM苗
では戦闘準備だ
対象は2体 別種
ネリウム
「流れものか、はぐれものだと思う。ほんとはもっと群れで動くやつらだ」
「そういう動きだ」
GM苗
危険感知に成功したから君たちは先制と魔物知識判定に+2のボーナス修正を得ることが出来る
オルティナ
【ガゼルフット】をMCCから
ネリウム
Byフロイト
オルティナ
無人ACだな
そういう動きだ
GM苗
ボス…ビジ…ター…
イザーク
準備はなし
ネリウム
ウイングライヤーを自分とオルティナへ、ガゼルフットを使用
MP:21/30 [-9]
GM苗
では魔物知識判定 こいつは動物じゃないからハンターではまもちきが出来ない
というわけでラウルくん いっきまーす
目標値11/16
2D6 → 5[4,1] +5+2 = 12
目標値13/18
2D6 → 4[2,2] +5+2 = 11
ぱりん
どっちも知名度
ヴァルグ(ML170)、ブルートヴァルグ(ML172)です
欠片はブルートに7個入ってます
先制は18ですが ボーナスが+2あります
オルティナ
たっかいたっかい
先制
2D6 → 4[3,1] +8+2 = 14
イザーク
先制
2D6 → 9[5,4] +6+2 = 17
ヴァルグ
HP:58/58 MP:22/22 防護:5
イザーク
すまねえ……
ラウル
おりゃー
2D6 → 8[5,3] +4+2 = 14
オルティナ
あ、割り物ないのか
じゃあ変転しかない
イザーク
無いんだ
ネリウム
イザーク!?
ラウル
ではそちらの先取
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
ブルートヴァルグ、ヴァルグvs<>
オルティナ
前で良さそう
イザーク
後ろ
ネリウム
フライヤー使ったから必然的に後ろかな?
ブルートヴァルグ
HP:113/113 MP:34/34 防護:7
ラウル
そうだね、必然的に後ろだ
後ろ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
ブルートヴァルグ、ヴァルグvsオルティナ<>ネリウム、イザーク、ラウル
GM苗
2頭の狼が、君たちめがけて襲いかかってくる
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Get Over The Barrier!100%
ソル
「皆さん、気をつけてっ」
!SYSTEM
ラウンド: 1
ネリウム
「デカい方からか?」
ラウル
ブレスはないからフォースだな ヒールスプレーはあるから被弾補助はなんとでもだ
オルティナ
「小さい方から摘まんでも良いわ」
ネリウム
「頭を押さえれば小さい方は逃げるかもだ」
オルティナ
「一緒に動くみたいだから、数を減らした方が楽よ、きっと」 楽しいのは大きい方からだけど。
「これ、逃がしていいの?」 >ラウル
ラウル
「あんまりよかないな。こいつらダルクレム陣営にいるヴァルグっていう幻獣だ」
ネリウム
「……逃がすのも良くはないか。わかった」
オルティナ
「そ。じゃあ小さい方から斬ってきてあげる」
ラウル
「それにさっきの動き、普通じゃないぞこいつら」
オルティナ
【マッスルベアー】、【キャッツアイ】をMCC2+MP1とMP3から。
MP:10/14 [-4]
イザーク
――……」 どこかから流れてきたか。ヴァルグが居るところには蛮族の姿を見かけることも多いが
オルティナ
《捨て身攻撃Ⅰ》を宣言して《両手利き》でヴァルグへ攻撃。
ネリウム
「何処から来たか分からないが、ここでのこの森に還してやる」
イザーク
「いいだろう」
オルティナ
甘い香りを漂わせながら接近し、舞い踊る様に刃を奔らせる。命中判定
2D6 → 5[4,1] +10+1 = 16
ネリウム
フライヤーが初手命中にだけ有効だぜ
ヴァルグ
同値回避
オルティナ
フライヤー切れてるよね?
ネリウム
準備でかけた分は私が行動するまでは残ってるはず
ヴァルグ
そうだね、ネリウムが動くまでは有効
オルティナ
じゃあ17で命中
ヴァルグ
では命中!
オルティナ
「せー、の」 滑らかな動きで狼の頸へと刃が迫る。
威力13 C値10 → 4[4+4=8] +11+2+1+5 = 23
ラウル
「それにしてもどこから流れてきたんだ…」
オルティナ
HP:33/38 [-5]
ヴァルグ
HP:40/58 [-18]
オルティナ
《両手利き》、《捨て身攻撃Ⅰ》でヴァルグへ。
イザーク
このコマンドで出るっけ ちょっと確認をば
ヴァルグ
反撃、とばかりにオルティナに噛みつく
イザーク
2d6+11+1$5
でないわ
GM苗
ああうん
威力じゃないとでないんだ
だから露払いは計算値を
オルティナ
噛み付かれ、牙を立てられた柔肌から鮮血が散り 笑みを浮かべながら追撃を放つ
2D6 → 6[2,4] +10+1+1 = 18
GM苗
ログに残してくれれば大丈夫
=11+1+5
逆だわ
11+1+5 = 17
みたいな
オルティナ
――、あはっ」 笑みを零し、刃を突き出す。
威力13 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
むむむ。
イザーク
11+1+5 = 17
オルティナ
ファンブルの場合の捨身ってHP減るんだっけ どっちにしてもヒルスプで戻るけど
イザーク
なるほど ありがとう
ヴァルグ
それはきっと捨て身も発動してないから
HP減少はなしだ
回避
オルティナ
【ヒールスプレー】Aを自身へ振っておしまい。
ネリウム
命中しなかった場合は確か無し
オルティナ
HP:38/38 [+5(over5)]
チェック:✔
ヴァルグ
口の周りに血を付けた獣が オルティナから距離を取る
イザーク
じゃあ当たるうちにいってこよう
オルティナ
「つれないわね。残念」
イザーク
MCCから5の自身1消費で【キャッツアイ】【マッスルベアー】。【クリティカルレイ】Aを自身に。
MP:12/13 [-1]
ネリウム
「オルティナの戦い方はなんだか危なっかしい、けがは大丈夫か」
イザーク
つがえる矢は〈閃牙の矢〉。
オルティナ
「大丈夫よ、しても平気にする為に覚えたのよ、これ」 アルケミーキットをこんこん。
イザーク
《露払い》を宣言し、ヴァルグの着地際を狙い澄まして矢を放つ
11+1+5 = 17
ヴァルグ
では命中!
ネリウム
「うん、私もそれをししょーに教えてもらった。私はあんまり体が丈夫じゃないから」
イザーク
―――」 殺意を送り込むような感覚。放たれた矢はヴァルグを貫く
威力27 C値9 → 8[3+2=5>6>8] +12+2 = 22
ヴァルグ
へ、へ、
イザーク
しちゃうかー
オルティナ
回し所さんな気もする
イザーク
変転!
ヴァルグ
出目は12扱いだな
イザーク
威力27 → 10[12] = 10
ネリウム
17とおると23のこりか
私はr24+10+8+5だ
イザーク
昏い森の中に、風切音が響く
威力27 C値9 → 10[5+6=11>12:クリティカル!] + 4[2+2=4>5] +12+2+10 = 38
ヴァルグ
ぐえーっ
ネリウム
ほ、ほぉ
ヴァルグ
HP:7/58 [-33]
オルティナ
フォースでまからんか?
GM苗
まあ、見てな……
イザーク
ラウルのかっこいいとこ見て見たい
ヴァルグ
イザークの一矢がヴァルグの前足の付け根…身体の芯を貫く角度で突き刺さる
ネリウム
働く大人の姿が見たい
ヴァルグ
激しい血が吹き出して 獣が吠え、木々が震える
ラウル
「よっし、これなら……頼んだぜ我が友!」
「風来神の礫を此処に」
イザーク
手応えはあった。しかし快哉はなく、冷徹な狩人の目で観察している。狩る者が狩られる者に変わるときはいつも一瞬だ
ラウル
【フォース】を2倍拡大 MCC5点自前1点
行使判定っと
2D6 → 7[5,2] +8 = 15
パリンすればヴァルグは抜けるな
オルティナ
「あら――凄いわね、イザーク。惚れ惚れしちゃう」
ラウル
ぱりん
ヴァルグ
威力10 C値10 → 3[5+1=6] +8 = 11
ブルートヴァルグ
威力10 → { 2[1+4=5] +8 = 10 } /2 = 5
ヴァルグ
HP:-4/58 [-11]
ネリウム
やったか!?
!SYSTEM
ユニット「ヴァルグ」を削除 by GM苗
ブルートヴァルグ
HP:108/113 [-5]
ネリウム
「おお、二人とも凄いな、よし、わたしもいくぞ」
GM苗
大きな傷口に開いた穴に叩き込まれる気弾が 獣を潰す
イザーク
―――」 オルティナの言葉には特にコメントなく、ラウルのフォースがヴァルグを仕留めた瞬間に、ようやく口を開いて 「……よし」
ネリウム
前線に移動、《魔力撃》《捨て身攻撃Ⅰ》 を宣言し、〈霊木の枝杖〉でブルートヴァルグをぶん殴る。
手に持った棒切れに魔力と生命力を流し込む。枯れ落ちた枝が生気をみなぎらせ、輝きを帯びる。
オルティナ
「今のは……ラウルね。帰ったらお酒を注いであげる」
ブルートヴァルグ
ぎろり、と 後背にいる男二人を睨みつける
ラウル
「やったぜ」
MP:40/41 [-1]
イザーク
捨て身の多いパーティだ
ネリウム
「やああああっ!!」 細腕で枝杖を振るい、衝撃を受けてわずかに硬直した隙を打つ
2D6 → 5[3,2] +13 = 18
ブルートヴァルグ
同値回避だ
ネリウム
ぱりん!
ブルートヴァルグ
命中!
ネリウム
細い枝切れ、しかしそこに宿った恐るべき威力を見よ
威力24 C値11 → 6[6+1=7] +10+8+5 = 29
ブルートヴァルグ
HP:86/113 [-22]
いてぇ・・・
ネリウム
ヒルスプBを自分へ
HP:35/37 [-2]
イザーク
固定値つよい
ブルートヴァルグ
ネリウムの生命力と魔力の込められた一打が、巨狼を捉える
オルティナ
もりもり
ブルートヴァルグ
では行くぞ
ブルートヴァルグの行動
全力攻撃Ⅰを宣言
【✔:オルティナ】 [×:ネリウム]
オルティナヘアタック!
オルティナ
「あら、私?」
ブルートヴァルグ
回避どうぞ18
ネリウム
「ん」確かな手ごたえ、この森の精霊たちも応えてくれている。
オルティナ
嬉しそうに微笑み、緩く構えて
2D6 → 6[4,2] +12+1 = 19
ブルートヴァルグ
では回避成功
!SYSTEM
ラウンド: 2
イザーク
えらい
ソル
「す、すごい…」
ブルートヴァルグ
現在回避が16になっております
ラウル
「畳んじまえ!」
オルティナ
『おいで』 ドラゴン語を低く呟き、迫る狼の牙を前に刃をふ、と置いて
ネリウム
「わかった」
イザーク
「よくやった、オルティナ」 前のめりに襲い来るブルートヴァルグに隙が生まれている
オルティナ
それを察知して軌道を変えた狼に、ちぇ、と小さく唇を尖らせた。
「あげるわ、あなた達に」
ネリウム
では先に行こう。ウイングフライヤーを自分とオルティナへ、マルチプルアクター:ジャイアントクラブを自分へ。MCC5点2つを順次に使用3+2,5
ブルートヴァルグ
ぐる、と狼は意図を察して避ける
オルティナ
「目がいいわね」 褒めてあげる。>ヴァルグ
ネリウム
「宿れ、宿れ、力を貸せ――
魔力撃を宣言、ブルートヴァルグを殴る!
2D6 → 7[3,4] +13+1 = 21
イザーク
―――」 精霊使い。ネリウムにとっては戦いやすい場であろうな
ネリウム
威力24 C値11 → 6[5+2=7] +10+8 = 24
ジャイアントクラブでもう一回、こちらにも魔力撃をのせて、殴る!
2D6 → 8[6,2] +13+1 = 22
ブルートヴァルグ
ごっ、と精霊の力を纏った一打が叩き込まれる
ネリウム
威力24 C値11 → 7[3+5=8] +10+8+5 = 30
ブルートヴァルグ
更に返す刀でもう一撃が入って
イザーク
捨て身がのっちゃってるかな
ネリウム
あ、ごめん
-5だ
ブルートヴァルグ
HP:51/113 [-35]
じゃあこうだ
ネリウム
捨て身がくっついてた
ブルートヴァルグ
敵意を滾らせながら 狼は君たちに迫る
イザーク
再び【クリティカルレイ】Aを自身に。〈閃牙の矢〉をつがえ、《露払い》を宣言。いつの間にか有利な位置取りへと移動しながら、ヴァルグが反撃に出ようとした、その瞬間をくじく
命中判定
11+1+5 = 17
ブルートヴァルグ
命中!
ネリウム
「怖いのも恨みもここでみんな受け止めてやる。持っていくな置いてけ」
イザーク
配下をやられ、頭に来ただろう、ヴァルグ。許せないだろう。
――そこだ」
威力27 C値9 → 9[5+3=8>9>11:クリティカル!] + 9[6+4=10>11:クリティカル!] + 8[3+4=7>8] +12+2 = 40
ブルートヴァルグ
狙いすました狩人の油断ない一矢が 巨狼の瞳を捉える
HP:18/113 [-33]
片目を喪ったヴァルグが吠えながら暴れまわり 地面に振動を与えていく
イザーク
「詰みだ、仕留めろ」
ソル
「……っ」 息を呑んでその様子を見守って
ネリウム
「……」イザークは腕がいい。相手の呼吸や瞬きの瞬間を的確にとらえているからこそ、こんな細い矢一本でここまで痛撃を与えられるのだろう。
オルティナ
―――ん、」 
ネリウム
「オルティナ、還してやってくれ」
オルティナ
《捨て身攻撃Ⅰ》宣言、ブルートヴァルグへ攻撃。 
そういうのは私の得意じゃないけど――
イザーク
手痛い一撃を喰らって激情していた故、その動きが読みやすかった。それだけのこと。
オルティナ
「ぱっ、と終わりにしてあげるわ」
2D6 → 9[5,4] +10+1+1 = 21
ソル
命中!
オルティナ
ぐい、と刃を沈めて狼の前肢を縫い留め
威力13 C値10 → 2[1+3=4] +11+2+1+5 = 21
ブルートヴァルグ
HP:4/113 [-14]
オルティナ
垂れた頭を支える首を落とす
2D6 → 7[5,2] +10+1+1 = 19
「おやすみなさい」
威力13 C値10 → 4[6+1=7] +11+2+1 = 18
ブルートヴァルグ
命中!
HP:-7/113 [-11]
!SYSTEM
ユニット「ブルートヴァルグ」を削除 by GM苗
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
けもの道をたよりに100%
ラウル
「やったな」
GM苗
オルティナの連刃が
巨狼の首を落とし、辺りは静寂に包まれる
ソル
「……お見事でした」
オルティナ
「……おしまい、と」 血を払い、自身の傷はそのままに
ネリウム
「……ラウル、こいつの肉は食えるやつか?」
イザーク
「か、数が多ければ、こうはいかなかった。群れにしては、少ない…… 番いだったのかもしれないな」
ラウル
「まあ食えなかないだろうが・・・」
「肉食獣の肉は総じて不味いぜ?」
ネリウム
「じゃあ、毛皮と肉を持って帰ろう。そうすれば狩りだ」
オルティナ
「良いんじゃないかしら、食べたがっているみたいだし」 たぶん。
ラウル
「……番かぁ……まあ、襲ってきたのはこいつらだからな」 しゃがみ込んで
ネリウム
「少しでも食べてやる。きっとこいつらもそうした筈だ」
イザーク
「……ああ。狩りの対価は貰っておくべきだ」
ラウル
「迷わず送ってくれよ」 よろしく、と祈って
オルティナ
「気にするのね、そういうところ」 
ラウル
「俺にいってんのかい?」 これでも神官だぞっと
ネリウム
「命は巡って還るものだ。それにただ殺し合うよりは食い合う方がきっといい」
オルティナ
「違うわ、番がどうこう、よ」
ソル
「他に危険がなければ……目的を果たしましょう」
オルティナ
「そうね、この先だったかしら」
ラウル
「ああ、イザークのほうね」 なるほど、と
イザーク
「………」 自然と共にある者の生き方だ。ネリウムの考え方に好感を持ったようだった。
ラウル
「ああ、向かうか」
ソル
ではソルが目的の場所へと君たちを導く
そこにあったのは
イザーク
「…ただ、事実を確かめただけだ。それ以上でも、それ以下でもない」>オルティナ
ネリウム
――導くものよ 聞き給う 落ちたる白果を 鴨脚の下へ 重き果実は 芽吹きの糧に」
――六つの種子を 巡りの大河へ  何処の地にて 根を張り実る」
持ち帰れる程度の毛皮と肉を採取した後は、葬って、歌を捧げました。
オルティナ
「そう。私はあんまり気にしない所だったから、新鮮だったわ」 またふらふらと周囲を散歩しつつ。
ソル
かなりの大きさの ――目視だが4m程はあるだろうか―― 大剣だ
「………、こんなに大きいなんて」
オルティナ
「ネリウムが三人分、くらいね」
イザーク
「………」 お前はいつもそんな調子に見えるが。イザークはそう思ったが、口にはしなかった。>オルティナ
ネリウム
「うん……うん? ずいぶん大きいぞ、本当にヒトが使ってたのか?」
ソル
「………、実は」
ネリウム
「これはまだまだ無くならなそうだ」
イザーク
「……オールドホワイト」
ソル
「"オールドホワイト"の正体については、お話の中で触れられてないんです」
ネリウム
そういえば異貌をするのを忘れていた
ネリウム
「正体……実はドラゴンだったとかか?」
オルティナ
『おどろきね』 がうがう、とドラゴン語。
ラウル
「いや、それよりかは」
「………トロールとか巨人族だったんじゃないか」
イザーク
「竜は剣を振るわないだろう」 イザークの知識の中ではそうだ
ネリウム
「でも、ドラゴンじゃ剣は握れないか……」
イザーク
「……れ、連中なら、確かにこの剣を軽々と振れる、だろうな」
ネリウム
「咥えて持てば……駄目か……」
ソル
「……どうなのでしょうね。」 剣をハンマーでかけさせて 一片を苦労して取ると
オルティナ
「咥えるなら大丈夫かもしれないわよ」 がうがう。
ソル
「結局、俺たちはその正体を知りません。伝聞でしかありませんから」
イザーク
「み、右手左手と、剣を口にくわえて使う剣士の与太話を聞いたことはあるが……」
ソル
「ただ、蛮族なのだとしたら」
ネリウム
「そうしたら今度は火が吐けなくなりそうだ」>オルティナ
ソル
「もしかしたら私達の曽祖父達は、他の人達に知られないように深い感謝を捧げるために」
オルティナ
「吐く時だけ地面に刺したらいいわ」 そういう問題かな?
ソル
「祭りを興したのかも知れませんね」
「祖父は教えてくれないでしょうから、俺の想像ですけれど」 と苦笑して
ラウル
「まあ祭りは祭りさ、楽しみゃ良いんだ」
ネリウム
「エイユウが何者で何を考えていたかはわからないけど、今、村があることはこの剣のエイユウのおかげだ」
オルティナ
「これで終わりなら、戻りましょうか。……また怖い狼さんに襲われるかもしれないわ、ソル」 両手を持ち上げて、がおーのポーズ。
イザーク
「100年前の出来事など…… ち、長命種でもなければ確かめようがない」
ネリウム
「なら、いっぱい感謝して祭って、覚えていてやればいいと思う  です」
ソル
「そ、それは困りますね……」>オルティナ
イザーク
「す、好きに想えばいいだろう。…… だが、少し――面白い話だった」
ネリウム
「うん、面白い話だ、祭りがもっと楽しみになった」
ラウル
「まあ爺さんも同じこと言いそうだな」>イザーク
オルティナ
「お祭りは見てから帰るの?」
GM苗
その後、立春の日を待って祭りが開催されて その催しは君たちも希望すれば見ることが出来た
ネリウム
「あとはソルを連れて帰ったら仕事も終わりだろう? そうしたら、祭りを見てもいいんじゃないのか」
GM苗
用意された山車の一つが英雄"オールドホワイト" そして残りの2つがそれぞれ蛮族達を表現しており
大剣で薙ぎ払っていくような演出は見応えのあるものだった
イザーク
「………」 少し考え、 「か、構わん」 祭りというのはタダ飯がつきものだ
ネリウム
「ラウルもイザークも酒を飲める」うんうん
オルティナ
「注いであげなきゃね」
ラウル
「いいねぇ、やっと実感できるぜ・・・仕事終わりを・・」
「ありがとよ」
イザーク
「……そうだな」
GM苗
新たに成人を迎える若者達に アミュレットが贈られて 祭りは締めくくられる
イザーク
祭りの様子を眺めながら、肉串を喰らい、酒を舐めていた
GM苗
近隣の村を巻き込んだリシューの祭りは 実はイルスファールではそこそこ知られたものであるというのは君たちは王都に戻ってから知ることが出来る
その由来は実は、知られてないことも含めて
オルティナ
気になった人の所にふらっと遊びに行っては構って貰ってました。
ネリウム
「ラウルは仕事が嫌か? 仕事があるから終わった時、ちゃんと出来てうれしいって思えるのに」
ラウル
「仕事の終わりだけが好きなんだ」
ネリウム
「本を読み終わった時の感じが好きみたいなものか」
GM苗
こうして1つの依頼を終えて、君たちは次の依頼に備えるのだった
イザーク
「……し、仕事の終わりを味わうには、仕事をしなければいけないだろう」 よくわからんことを言うやつだ
ラウル
「……」 分かってもらえない。辛そう
イザーク
「………」 そういえば先程からオルティナの姿が見えないが―― まあ、良いか。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20240307_0 #1724 小さな村の大きな祭り 経験点:1140 報酬:3000G+α 名誉:7d6
GM苗
7D6 → 23[6,2,6,2,2,1,4] = 23
ネリウム
「そうだ、オルティナに人と仲良くするコツを教えてもらわなきゃだ。あれ、どこいった」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20240307_0 #1724 小さな村の大きな祭り 経験点:1140 報酬:3000G+α 名誉:23
イザーク
「さあ、な」
GM苗
というところで、お疲れ様でした
剥ぎ取りはヴァルグとブルートヴァルグ1回ずつ
オルティナ
お疲れ様でした
なにもないです
GM苗
ギルドから500Gずつの増額がなされています
イザーク
変転もなくなた
ネリウム
なにもない!
GM苗
じゃあ誰が振っても同じだ!!
いけ!!!
ネリウム
うおおおお素ヴァルグ
2D6 → 3[1,2] = 3
ブルートヴァルグ!
2D6 → 5[4,1] = 5
GM苗
140+300 = 440
440/3 = 146.666666666667
ネリウム
わたしが皮をはぎ肉を食ったから…
GM苗
150にしとこう
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20240307_0 #1724 小さな村の大きな祭り 経験点:1140 報酬:3150G 名誉:23
GM苗
ではリザルトです 成長後解散どうぞ
イザーク
うむ
おつかれさまでした
GM苗
お疲れ様でしたー
イザーク
成長は一回
知力 or 生命力
んー生命
オルティナ
お疲れ様でしたー
ネリウム
成長は一回
生命力 or 器用度
オルティナ
成長は一回
ネリウム
器用
オルティナ
敏捷度 or 生命力
敏捷。こいつ上三つしか伸びないな
イザーク
ではではありがとうございました
!SYSTEM
イザークが退室しました
GM苗
はーい、また遊びましょー
オルティナ
よしでは更新も終わったのでこれにて
お疲れ様でした、GMありがとうございました
!SYSTEM
オルティナが退室しました
ネリウム
よし、更新完了! セッションありがとうございました!おつかれさまー
!SYSTEM
ネリウムが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
0.0%0.0%116.7%233.3%116.7%116.7%116.7%0.0%0.0%0.0%0.0%6回5.83
イザーク
0.0%0.0%110.0%110.0%110.0%220.0%110.0%110.0%110.0%220.0%0.0%10回7.80
オルティナ
17.7%17.7%215.4%17.7%323.1%323.1%17.7%17.7%0.0%0.0%0.0%13回5.69
ネリウム
0.0%110.0%0.0%330.0%0.0%330.0%330.0%0.0%0.0%0.0%0.0%10回6.30

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