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狭霧抱いて森と生り・下

20240302_2

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ギデオンが入室しました
ギデオン
まちがえた・・・
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シスネが入室しました
シスネ
シスネ
種族:人間 性別:女 年齢:21
ランク:- 信仰:“機甲神”アールマータ 穢れ:0
技能:プリースト5/マギテック3/セージ2/アルケミスト1
能力値:器用10[1]/敏捷12[2]/筋力13[2]/生命16[2]/知力22+2[4]/精神24[4]
HP:31/31 MP:48/48 防護:3 
スハイル
スハイル
種族:人間 性別:男 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター6/プリースト4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷20+1[3]/筋力24[4]/生命17[2]/知力16+2[3]/精神12[2]
HP:35/35 MP:24/24 防護:8 
スハイル
哀れなギデオンの姿が…
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レイラが入室しました
レイラ
消耗品は補充していいんだったね
たんGM
だいじょぶ
シスネ
( ゚д゚ )彡そう!
たんGM
( ゚д゚ )彡そう!
指輪は消耗品じゃないけど消耗品扱い!!1
シスネ
指輪は割るから消耗日
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セリオが入室しました
セリオ
セリオ
種族:シャドウ 性別:男 年齢:10代半ば
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー6/スカウト3/エンハンサー3/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷26+1[4]/筋力21[3]/生命20[3]/知力12[2]/精神14[2]
HP:38/38 MP:17/17 防護:3 
セリオ
よろしくお願いしまーす
シスネ
よろしくお願いします
たんGM
先週、お金なくて指輪買えないとかあった気がしたので、その場合は報酬前借で買っちゃっても大丈夫です!二つ目の依頼は直渡し予定なので
レイラ
レイラ
種族:ウィークリング(ミノタウロス) 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:なし 穢れ:2
技能:ファイター6/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用24+1[4]/敏捷13+1[2]/筋力26[4]/生命18+2[3]/知力17+1[3]/精神18[3]
HP:40/40 MP:18/18 防護:11 
シスネ
そのために所持金がマイナスにされている
たんGM
えらすぎる
よもしくおねがいします
ちょっと長め&敵が当社比強めになってますので、なんかあれば言ってくだたい。特に敵のバランスがちょっとうんこかもしれない
シスネ
やーいうんこ
たんGM
ぶりぶり
まあでもどうせ、いつもこれ大丈夫かな強すぎないかなって思いながらお出ししてもワンパンキルされるから大丈夫だな…オムツはいておこ
シスネ
こわ・・・
レイラ
第三者委員会を呼びな
たんGM
三者面談よろしくお願いします!
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レディチェックを開始 by たんGM
セリオ
おねがいしますー
たんGM
すごいチェック入った
たんGM
 
 
 
スハイル
よろしくお願いします
たんGM

𒐤 狭霧 抱いて と生り・ 𒐤
.̧̪̟̲.̡̯̟.̳͓̙͜.̙̮̫̥͜.̡̗̙ͅ.̧͉͍͔͙.̳͈̬͢.̡͚̘.̡͔͓̯̱̳.҈̨̰̠̬̣̬̱͎͇̣̰̤̪̥.҈̢̰̱̯͔̰̗̜̳.̷̡͕̬͇̠̭͙̮̭͉̖̱͕.̴̢̩̦͔̬̖͚̳̳̤̟͓̦̣.̶͇̰̲̬̱̜͕̩̘͔͢.̷̧̞̠̫͖̰̱͙̦̘͈̘̬̝.҈̡̗͔̜̲͖͙̦͚̖̖̲.̷̦͍̜͎͇̤̝̱͉̬̞͉̙͖̲̦͜.̴͔͉̜̣̲͕̭̘̯̥̳͢.҈̖͖̰̘͚̦͚̫͎͜.̴̧̥̯͎͎͇͓̗̲̮͓͙̮.҉̡͕̱̭̞̰͈͚̱̩̮̫͕ͅ.̶̨͕͖̘̮̦̬̩̱̩.҉̡͖̪̜̠̞̘̗̟̰̪ͅ.̵̧͎̙͉̯̦̫̤̳̫.̶̡͔̯̲̦̜͕̜͙͕̫ͅ.̸̡̰̠̤̖̝̦̝̜͕͖̥.̸̧͓̯͎̝̞̗̦̣̙̯̜͍̮͇̟ͅ.̸̧̜̟̠͚̞͕̟̜̰̤̪̞.҉̢̙̲̫̦͙͙͈̣̠̗͉̘͍̲͓.̶̧̟͎̟̮̠̠̱͈͖.̵̨̪̞̙͉͓̬͇͔͎͍̯̫ͅ.̷͖̣͓̜̘̣̰̞͔̤͢ͅ.̸̧͓̯͎̝̞̗̦̣̙̯̜͍̮͇̟ͅ.̸̧̜̟̠͚̞͕̟̜̰̤̪̞.҉̢̙̲̫̦͙͙͈̣̠̗͉̘͍̲͓.̶̧̟͎̟̮̠̠̱͈͖.̵̨̪̞̙͉͓̬͇͔͎͍̯̫ͅ.̷͖̣͓̜̘̣̰̞͔̤͢ͅ.̡̤͉͈.̘̠͜.̨̦̠͈͍.̱̣͎͢.̧͉͚̠̠.̨͕̜.͎̤̤͢.̨͎̥̤ͅ.̱̱͢.̩̯͜.̨͚̯̭ͅ.̟̱̠͇͎͜.̧̣̙̘ͅ.̢̰̗̳̜̜.̢̜͖̘̗ͅ.͙̘͜.̯̙͢.̧̲̥̫͔̰.̢͕̙̲.̡̱̝.͔̠̘͜.̡̳̰̰̗ͅ.̢͍̯.̡̳̫̥̩̖.҉̡͕̱̭̞̰͈͚̱̩̮̫͕ͅ.̶̨͕͖̘̮̦̬̩̱̩.҉̡͖̪̜̠̞̘̗̟̰̪ͅ.̵̧͎̙͉̯̦̫̤̳̫.̸̨̤͓̮̘̟͍̬̟̫̤̝̮͎͓̰ͅ.̸̲͔̜̭̦̦͍̟͜.̵̧͔̦̮̥̳͈͍̣̱̟͎.̸͈̳̗͚̲͚̱͙̯͜.҉̧̞̫̙̭̖͍̠͎̩͍.̴̧͓͎̯̘̝͎̪͇̳̠͚̣̜.̷̨̖̬̜͇̫̩̬̗͔͈̙͙.̷̡͓̘͔͖͕͉̫͕̭͍.̵̡͎͕̮̦̪̠͇͔.̵̨̪̞̙͉͓̬͇͔͎͍̯̫ͅ.̷͖̣͓̜̘̣̰̞͔̤͢ͅ.̢̜̜͙.̡̤͉͈.̘̠͜.̨̦̠͈͍.̨͎̥̤ͅ.̱̱͢.̩̯͜.̨͚̯̭ͅ.̟̱̠͇͎͜.̧̣̙̘ͅ.̢̰̗̳̜̜.̢̜͖̘̗ͅ.͙̘͜.̯̙͢.̧̲̥̫͔̰.̢͕̙̲.̡̱̝.̷̨̖̬̜͇̫̩̬̗͔͈̙͙.̷̧̲͖͉̜̘̖̲̫͓̫̮̱͚͙ͅ.̷̖͖͇̯̠̮̞̟̝̣͙͜.҉̭͇̯̬͙̠̫͇̬͚̘̬̣͈̣͜.̷̨̝͓̖̗̖̝̝͖͚̖̩͍̪̖̟.҉̜͔̯̫̰̬͍̜̳̙̜̬̙̬̩͢.̶̧̯̥̥̱̜̝͖̝͖.͔̠̘͜.̡̳̰̰̗ͅ.̢͍̯.̡̳̫̥̩̖.̨̪͚̬.̙͔̬̦͜.̨̳̤̩ͅ.̡͉̯̫.̱͕͜.̖̦̳̞͜.̧̦͉̙̤.̢̘̣.̨͉̰͇͎.̠͚̲̩͢.̧͓̩͓.̦͇͜.̠̞̗̰͢ͅ.̡̗ͅ.̨̭̳͖͇͚.̢̜̜͙.̡̤͉͈.̘̠͜.̳͓̙͜.̙̮̫̥͜.̡̗̙ͅ.̧͉͍͔͙.̨͉̯.̧͔͉.̢̱̯͙̲̠.̧͚͉̦̫.̳͈̬͢.̡͚̘.̡͔͓̯̱̳.̨̦̠͈͍.̱̣͎͢.̧͉͚̠̠.̱̣͎͢.̧͉͚̠̠.̧͇̥.̡̭̝̪͈̪.̡̭̝̪͈̪.̡̦͕̳͚̟.̡͖̥̬̩.̧̪̟̲.̡̯̟
Mist and Forest



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when i was young100%
たんGM
森羅導師の隠れ庵に到着してから凡そ1週間が経った。
レイラ
よろしくお願いします
たんGM
慣れというのは恐ろしいもので、物の数日で貴方がたは此処での生活に馴染んでしまった。
住めば都とは言うが、隠れ庵の生活環境はそこまで悪いものではない。空気はどんな場所よりも清浄で、夜になれば遠く虫の鳴き声が耳に心地いい。好きなように天幕を拡張すれば、窮屈さも緩和された。
夜は庵内の明かりを落とせば他に光源になるのは月と星の明かりのみ。水は澄んでいて、飲めば身体に活力が沸いた。食事は質素だが素材の味が活きている。
後に気付いたが、結界内に流れる小川には活力や精力を回復する効能があるようだった。故に、その日どんなに過酷な畑仕事をしようと、次の日にはすっかり疲れは癒えていた。
周囲に危険な気配はないが、たまに精霊達の見守るような視線を感じる事があり、それが冒険者の性を刺激するのが玉に瑕。
古龍の褥――森羅導師たちは精霊の住まいと呼んでいる――内では獣の狩りが禁じられている。決して肉食を禁じているわけではない。精霊たちは命を食って命の糧にする事を自然の理としている。
森羅導師たちが狩りを禁じているのは、彼らの経験に因るところが大きい。というのも、大昔に獣を狩ろうとしたところ、実は精霊体だった、なんて事があったのだという。
アイノア
「あんときゃぁほんに苦労したわい。精霊の怒りを買って、その後は一年謝り通し。畑で採れた野菜もほっとんど供物として捧げて、文字通り霞を食って飢えを凌いだんじゃ」
「今の儂らの技量であれば同じ過ちはすまいが、あんな経験は二度とごめんじゃよ。ちゅうわけで、年に数度特別な日を除いて、魚以外の肉食は制限しておる」
たんGM
食事はアイノアの小屋で、和気藹々と取る事が出来た。
会話の節々から、アイノアは既に齢90を優に超えている事も分かった。見た目の老化具合も納得の年齢だった。
ムジカも、見た目や振る舞いに反して齢60を数えているようだ。そんな二人のやり取りは、師匠と弟子、というよりももっと近しいものに感じられるだろう。
ムジカ
「仕方ないだろ……あの時は、まだ子供だったんだから」
アイノア
「儂は思ったんじゃよ。もうこやつに弓は持たせんとな。どんなに練習したとこで、ひょろっひょろの危なっかしい射方をしよる。後ろにいたはずの儂の頭に落ちてきたこともあったくらいじゃ」
ムジカ
「……も、もういいだろ!その話は!」
たんGM
そんな穏やかな会話が続く食卓から、今回はスタートです。
スハイル
主に畑仕事などの力仕事を担当していた少年は、普段の佇まいからすると少し野暮ったくなっている 剣以外で作ったタコはあまりなく、最初のうちは手にマメなどを作っていたが それもまた鍬ダコとなって少年の手を少し固くしていた
レイラ
「……仲が良いな、ふたりは」 もぐもぐ。礼儀正しく頂きつつ、ムジカとアイノアにそれぞれ視線を向けた。
ムジカ
「ふん」 レイラの言葉に、ムジカは鼻を鳴らした。否定はしないが、肯定もしない。
シスネ
当初こそ普段とあまりに違う環境での生活に困惑することはあったものの、3,4日経過する頃には多少身体も慣れて来て、動物や虫たちの声が聞こえる中でも問題なく眠れるようにはなった。
スハイル
「そうですね、そう見えます」 良いことです、農村で混ざっていてもおかしくない様な雰囲気を薄っすらと纏いつつ 食事を摂る
セリオ
「ぷっ…… くくく」 食事の椀を手にしたまま、軽く吹き出して、 「ずいぶん器用なコトするねぇ。どうやったら後ろに矢が放てるんだい」
アイノア
「こいつぁまだまだガキじゃからのう。世話をしてやらんと」 対してアイノアは穏やかにそういって、サラダの入った器を渡してくる。
レイラ
この所の大まかな仕事は力仕事が主で、流している髪を高い位置でポニーテールにしてぶら下げながら指示通りに動き、
環境についても順応するのは早く、数日の間は寧ろ普段よりも調子が良い程になっていた。
シスネ
「子供と言っても、私たちより年齢は上みたいですけど……」
ムジカ
「し、知らない。気付いたら……。きっと、アイノアの教え方が下手なんだっ」 >セリオ
スハイル
「エルフやドワーフの年齢を人間が見て判断するのは難しいですが、」 それでも、と シスネに頷いて
レイラ
「まあ、そう気にするな。私も矢を番えた時に弓を握り壊した事もある。後ろに跳ぶくらい、壊すよりもマシだろう」 元気出して。
アイノア
「ああ……まだまだじゃよ。体ばっかり大きくなりよって、中身はとんとガキのまま。お前さんらの方が、ずっとずぅーっと達観しておるわい」 >シスネ
セリオ
肩をすくめる。 「アイノアが過保護すぎるんだよ」
ムジカ
「弓を、壊した……?」 こ、こわ…>レイラ
シスネ
「どうでしょう……。思いも寄らない場所に矢が飛ぶ方が危険かもしれませんよ」
レイラ
「うん。壊した」 うん。
スハイル
「……」 壊れるんだ…
レイラ
「過保護すぎる……というのは、否定は出来ないかもしれないな」 >セリオ
シスネ
「達観できる程経験豊富ではありません。ムジカくんとの差は、ほんの僅かなものでしょう」
スハイル
「そうですね、予測できない方が危ないのはその通りです」 頷き
アイノア
「一人にすると、何をしでかすか分からんからの。優しい婆じゃろう?もっと労わってもいいぞ」
スハイル
「まあ、壊れるのも予測ができることではありませんけれど…」
セリオ
「どんな握力してるの? ねえ、今度やってみせてくれない?」>レイラ
シスネ
「……物は大事にしないといけませんよ」
レイラ
「自立させたいのなら、好きにさせるのも大事だとは思う……かな。私はどちらかと言えば放任寄り、だったろうし」 
「意識して壊すのは違うだろう……」 それは……。>セリオ
スハイル
「………、他家の事柄に口を出すのはあまりいい事ではありません」
ムジカ
「………」 まあ、外の世界を全く知らないから、というのもあるのだろうが。少し不機嫌そうにもう一度鼻を鳴らすと、口いっぱいにサラダを頬張った。
セリオ
「そうだね。アイノアは優しいと思うよ。僕の婆さまになんて、何度殺されかけたかわからないし」
レイラ
「そうだな。すまない、浅慮だった」 >アイノア
シスネ
「……セリオくん、一体どんな環境で過ごして来たんですか……?」
ムジカ
「こ、殺されかけたって……何をしたんだよ…」 >セリオ
スハイル
「………」 困ったように笑って
レイラ
もぐ。 「技術を叩き込まれたとか、ではないか?」
アイノア
「気にするな気にするな。この年齢にまでくると、育児でなんやかんや言われたところでもう治らん」 >レイラ
セリオ
「ベッドで寝てるとさ、ときどき頭の上にナイフを落として起こしてくるんだよ」
レイラ
「どうかな。石頭のようには見えていないけれど」 苦笑して返し。
スハイル
育った環境についての話になれば、少年は沈黙を貫くように食事を進めて
ムジカ
「起こし方があまりにも雑すぎないか……雑って言うか、危ないっていうか……」
レイラ
「そういう嗅覚を磨く為……じゃないのか?」 流石に……。
シスネ
「それは起こすというより、眠らせに来ているような……」
スハイル
そ、と話の輪から外れるように 食器を纏め始める
セリオ
「さすがに僕もキレて文句を言ったら、『わしゃロクに気配も消しとらん。これで気づかぬなら、どのみち早晩死んどる』――って。そんな子は永遠に寝てろってことだそうです」
アイノア
「ん、もういいのか?」 >スハイル
スハイル
「ええ、十分です」
レイラ
「過激なやり方だとは思うが、やはりそういう……おや。食べきったのか?」 
ムジカ
「………外の世界って、そんなに危険なのか…?」
スハイル
「先に休みます。ご馳走様でした」
シスネ
「す、すごい環境ですね……」
「あ、食器はそこに置いておいてください。後で私がまとめて洗っておきます」
セリオ
「そう? おつかれー」
レイラ
「ああ。お疲れ様、スハイル」
スハイル
「いえ、自分で出来ますから。大丈夫です」
アイノア
「ああ、待て待て」 スハイルが出て行こうと背中を見せれば、それを制するように皺だらけの手を差し出すようにして
スハイル
シスネにお礼を述べると 「……如何なさいましたか?」 >アイノア
レイラ
「……誤解の無いように言っておくが、セリオが稀な例だぞ。私は少なくともそんな事をされた覚えはないから」 気にしないでね。>ムジカート
セリオ
ふうん、とスハイルの様子を見たが、とくに声をかけることはなかった
アイノア
匙に掬っていたスープを、口に含んで咀嚼して、そうして飲み込んでから 「そろそろムジカの試練手伝いについても、話しておこうと思っとっての」
スハイル
「……そういうことであれば」 着席し直して
ムジカ
「……そ、そう。それを聞いて安心したよ」 少しだけね>レイラ
自身の試練の話題が出れば、ムジカは口を閉じ、含んでいたサラダを飲み込んだ。
レイラ
「修練の……」 アイノアがスハイルを呼び止めた言葉を聞いて、アイノアに視線を向けた。
アイノア
アイノアは貴方がたに振り向いて 「良いか。1週間後にムジカには、試練として息吹の森の奥へ行って、あるものを取ってきてもらう」
「そのあるもんっちゅーのは、長い間息吹の森の主に預かってもらっとった、森羅導師にとって大事なもんじゃ。ムジカとお前さんらなら、見ればわかる」
セリオ
「お、いよいよかな?」 実は言うと、そろそろ少し退屈してたんだよね
シスネ
食事の手を止めて、膝の上に手を重ねて耳を傾ける。
アイノア
「試練内容としてはたったそれだけの、簡単なもんじゃ。しかしのう、息吹の森は一人でほっつきまわるには、ちと危険な場所じゃ」
「お前さんがたには、ムジカを森の奥まで連れて行って欲しい。そんで、そのあるもんを一緒に取ってきて欲しいんじゃよ」
レイラ
「往復の護衛をしろ、という事だな」 つまり。
スハイル
「判断はムジカさんに任せるとなると、そうなりそうですね」 レイラに頷いて
アイノア
「ん」 と喉を鳴らして頷いた>レイラ
シスネ
「具体的には、どこまで手を貸して良いのでしょう」
セリオ
「これは、ムジカをためすための試練なんでしょ? ただ護衛されるだけじゃ試練とはいえない。僕たちが手を出していいのはどこまで?」
レイラ
「それを見つけて持ち帰る、という事自体が試験なのかと思っていたが……か、加減がいるのか?」 潰していいやつとだめなやつと……
アイノア
シスネとセリオの問いに、アイノアはもう一度頷いた 「こいつが、庵に無事戻ってくるところまで。お前さんらがこれまで受けてきたであろう、護衛の任と同程度の干渉を許そう」
スハイル
「加減がいるというよりは、」
「私達5人でたどり着く事が試練になっていそうですね」
シスネ
「同行において、私たちの行動に特に制約はないということでよさそうですね」
アイノア
「ああ、その認識で構わん」
レイラ
「それならわかり易くていい」 ヨシ。
スハイル
「つまり、ムジカさんには私達の5人目のメンバーになってもらって、進むような想定でしょう」
アイノア
「呑み込みが早くて助かるね」 スハイルの言葉に、アイノアは満足気に口元に笑みを浮かべた
レイラ
これまでの滞在期間で
セリオ
「ふぅん……。つまり、外の連中と協力をすること自体が一つの試しになってるってわけだ」
レイラ
腕力以外に何かないのはわかってるかな。体力とか…… >ムジカ
セリオ
手厚いなぁ、と
アイノア
セリオの要約に、アイノアはふと目を逸らす素振りを見せた。逸らした先にいるムジカへ視線をやると 「ムジカよ。言っておいたトーテムは作れたか?」
シスネ
コミュ力
たんGM
セリオ
財力
レイラ
まあそれはなさそう
たんGM
コミュ力は確かに…
レイラ
それもなさそう
シスネ
何も持ってないじゃん……
スハイル
愛想
シスネ
何も持ってないじゃん……
レイラ
NPCという権力はあるかも
たんGM
能力的にはこんな感じ。冒険者として力量は見極めている、で大丈夫です
https://sw.tale.blue/sheet-free/?id=LxDB25
セリオ
おっと、言いすぎた。お口をチャック。
シスネ
フライヤーが無尽蔵に使えるかもしれない
レイラ
すげー体力がないとかそういうのはない感じで良いのね(ないならレイラは心配しちゃう
シスネ
石原良純力を持っている
たんGM
器用じゃない!脚も遅い!力もねぇ!
体力は普通くらい
レイラ
大丈夫だようちのエルフよりは筋力ある
ムジカ
「まあ、一応……」
シスネ
ヒョロガリどもめ
ムジカ
そういうと、ムジカは渋々と懐に入れてあった4つのアミュレットを取り出した。
それは〈受益者のシンボル〉に該当するものだ。少々不格好だが、性能に問題はなさそうに見えた。しかし、アイノアはそれでは満足しないようだった。
アイノア
「なんじゃお前。そんな不格好なもんを使わせる気か」
アイノアがムジカの作った〈受益者のシンボル〉を見つけると、それを横からひったくった。
「我が弟子ながら不甲斐ないのォ……。仕方ない。儂が仕上げておく」
セリオ
「あぁ、何か作ってると思ってたけど……」
ムジカ
「えぇ……っ、何だよそれ……」
シスネ
「……そういえば、何かしていましたね」 1時間くらいじっとこっちを見ていたような……。
レイラ
「……過保護だ、というのはそういう所だと思うぞ、アイノア」
スハイル
受益者のシンボルは確か対面で作るとか設定あったっけ
シスネ
なんか
レイラ
言われても良いって言っていたしいいだろう、とじーっとアイノアを見遣って。
シスネ
1時間くらい対面する必要があった気がする
レイラ
あったと思う
アイノア
不機嫌そうに鼻を鳴らす。その所作は、ムジカとそっくりだ。あるいは、彼がアイノアの癖を真似たものかもしれないが。
セリオ
わすれとった
スハイル
「……なるほど」
たんGM
あ、まじですか
シスネ
たぶんマジ
たんGM
じゃ、じゃあ……滞在中に対面して作ったことに
スハイル
まあ謎パワーで作ったんじゃないかな
シスネ
まあ
ちらちら1時間くらい
たんGM
仕事中にきっと盗み見てた
シスネ
見てたんでしょ
セリオ
こわ…
たんGM
ちらちら
レイラ
「何でもアイノアがやってしまっていたら、ムジカの技術にならない。出来るまで繰り返させるのは良い事だと思うが、なんでも親がやってしまうのも良くはない筈だ」
スハイル
相手に近づく精霊の色を見たりなんだり
セリオ
「最初はシスネかレイラに気があるのかと思ったよね」
そのうち自分たちにもその視線を向けてくるので違うと判ったけど……
アイノア
「これは、お前さんらに使ってもらう予定だったんじゃ。この出来じゃと、教えた儂が恥ずかしいじゃろうが」 >レイラ
レイラ
あでも記載ないかも
シスネ
「ムジカくんはそういうタイプではなさそうですし、その心配はしていませんでしたけど……」
シスネ
あるよ
ML11P
レイラ
「なら、ムジカの傍についてやってもう一度造らせるべきだ、と思う。成長の機会を奪っていないか?」
ムジカ
「へ、変なこと言うなよ!」 >セリオ
スハイル
「……」 だとしても口に出すべきではないのだが 少年は沈黙を保った
セリオ
「あはは、心配してないってさ!」 それもどうなんだ
シスネ
受益者のシンボルの作成には対象キャラクターと対面状態で1時間ってある
レイラ
あ、あったわ
シスネ
だから普段の卓だと
列車移動中につくりますとか宣言されたりしてたんね
スハイル
うん
アイノア
「……仕方ない。あとでみっちり教えてやるから、顔を出すんじゃぞ」 とムジカへ行って
レイラ
「すまないが、もう少し互いを知ってからにしよう……」 ごめんね。>ムジカ
ムジカ
「…………」 め、めんどい。余計なこと言いやがって……と恨めしそうな視線がレイラに向けられた
レイラ
「何だその目は」 喧嘩か?
セリオ
きっと合計4時間みっちり対面することをサボったんだよ
シスネ
受益者のシンボルは基本ワンオフ(作られる相手依存)なので
ムジカ
「……」 ぷいっ
シスネ
見つめ続けていないといけないのだ……
レイラ
ムジカくん目ぇ怖っ
アイノア
「……ああ、それと、試練は危険なものになるから、小屋からいくつか薬瓶を持っていけ」
スハイル
「………、そこまでにしておきましょう、本来、師弟の技術継承は素人である私達が口に出すべきことではありませんからね」
シスネ
「……」 レイラちゃん、無自覚に結構いいますね。
セリオ
「薬瓶?」
スハイル
「薬瓶、ですか」
アイノア
「んむ。アトリエに作っておくから、それを持っていくといい」
シスネ
「どのようなお薬なんですか?」
たんGM
ということで、試練の前にポーションを選んでいただきたく思います。
レイラ
「ん。……そうするか」 >スハイル
たんGM
試練の為に、アイノアの手を借りながらムジカが蒸留したポーションを一人二つまで所持できます。
シスネ
最強になれるポーション
たんGM
ポーションを詰めた容器はアイノアの手によって作られています。使い手にとって使いやすい形状をとっている為、補助動作で使用でき、かつ追加回復量はレンジャー技能の代わりに冒険者レベルを適用できます。
中身のポーションは効果は高いものの、持続期間に難があります。試練の間は効果を保ちますが、依頼が終わる頃にはただの水に戻ります。
スハイル、レイラ、セリオには〈アンチドーテポーションⅡ〉を1個と、2000G以下の任意のポーションが1個与えられます。
シスネには〈スカーレットポーション〉1個と、2000G以下の任意のポーションが1個与えられます。
セリオ
て、手厚い……
レイラ
あまりにも手厚い
シスネ
後衛には毒が飛んでこないよっていってる……
たんGM
ちょっと戦闘バランスわからんくてェ…
レイラ
デクスポ貰っていいってこと……?
たんGM
試練の前に何を持っていくか決めておいてください!
デクスポOKです
セリオ
「………」 もはや何も言わない。にまにまと笑うのみだ。アイノアの愛情がちょっぴり羨ましくもある
シスネ
魔香水、ですかねぇ……
レイラ
辻さんがいたら熱狂の酒と叫んでいた事だろう
シスネ
それはそう
レイラ
まあスカポかデクスポかか……
アイノア
「まだまだ未熟じゃが、問題なく使えるようにはなっておるはずじゃ。他に必要なもんがあれば、遠慮なくムジカに言え」
セリオ
飲む暇があるのかどうか……
レイラ
「わかった。頼らせて貰う」 うん。
シスネ
今回は補助動作でいけるから
レイラ
補助動作で飲める~ってのはたぶん
シスネ
いくらでも飲める!!1
スハイル
〈スカーレットポーション〉と〈アンチドーテポーションⅡ〉にします
アイノア
「お前さんらが言うように、儂はちと甘やかしすぎている部分もあるやもしれん」
セリオ
あ、そうか
レイラ
どっちにもかかってるよね?>アンチドーテと貰えるやつ
スハイル
だと思うよ
アイノア
「だから何時まで経っても、自分のやりたい事を見つけられなんだ。お前さんらと関わることで、それを見つけられればいいんじゃが…」
シスネ
ちなポーションマスター準拠なら補助で飲めるのは1回の手番に1個までって制限があるから気をつけるんだぞ>GM
セリオ
〈デクスタリティポーション〉をもらっとこ
たんGM
どっちも補助でOKです
レイラ
「……、これは持論だけれど」
たんGM
あ、1回の手番に1個はそうね……明記しときます
シスネ
「…………」 それは結局甘やかしているのとあまり変わらないような……。と思ったのは黙っておきます。
シスネ
その制限がないと通常環境ではレンジャーが無限にヒーリングポーションを飲み続けてヒーラーがいらなくなるバグが発生しちゃうからね
グビグビグビグビグビグビ
レイラ
「子というのは、親が心配せずとも自分で何かを見つけて歩き出せるものである、と思うよ。……まあ、子を持ったことはまだ無いんだが」 
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by たんGM
詳細◆試練中のポーションの取り扱い
試練の為に、アイノアの手を借りながらムジカが蒸留したポーションを一人二つまで所持できます。
ポーションを詰めた容器はアイノアの手によって作られています。使い手にとって使いやすい形状をとっている為、補助動作で1回だけ使用でき、かつ追加回復量はレンジャー技能の代わりに冒険者レベルを適用できます。
中身のポーションは効果は高いものの、持続期間に難があります。試練の間は効果を保ちますが、依頼が終わる頃にはただの水に戻ります。
スハイル、レイラ、セリオには〈アンチドーテポーションⅡ〉を1個と、2000G以下の任意のポーションが1個与えられます。
シスネには〈スカーレットポーション〉1個と、2000G以下の任意のポーションが1個与えられます。
スハイル
「………」やりたいこと、それが見つかる人生のなんと豊かな事だろうか
セリオ
「やりたいことねぇ……」 頭の後ろで手を組み、ムジカを横目に見た
シスネ
「ムジカくんには、本当にやりたいことはないんですか?」
レイラ
〈デクスタリティポーション〉をもらっておきますわぬ。
ムジカ
「……え、いや――そう言われてもな」 >シスネ
シスネ
魔香水600Gしかしないから損した気分になってきた
でもスピードポーションとかいう神の生み出したゴミはいらない
レイラ
「……出立前に、個人的にアイノアから親としての目線も聞いてみたいな」
セリオ
―――」 やりたいことなどなくても生きてはいけるものだ。ここは喰うものには困らないし、空気は美味いし、望めばいくらでもこの中で生きていけるだろう。
シスネ
「たとえば、アイノアさんに恩を返したいとか、この森を守り続けていたいとか」
セリオ
基本戦闘だと特にね…
アイノア
「……親なんて、そんな大層なもんじゃあないわい……。儂は今まで、好きなように生きてきた」 >レイラ
レイラ
上級だと実際どうなの?>スピードポーヨン
シスネ
基本じゃなくても移動が+5された程度では……
アイノア
「やりたい事も、もう全部やり尽くした。若い頃は好きな場所へ行き、好きに暮らした。馬車馬のように働いて、金はたんまりと稼いだ」
シスネ
しかも2000ガメル払って
6Rだから事前に飲めるわけでもなく……
レイラ
韋 駄 天 ブ ー ツ
アイノア
「今はこうして弟子にも恵まれたし、お前さんがたみたいな良き子らにも出会えた。満足な人生じゃったよ」
セリオ
声優さんとか…… プロゲーマーとか…… 目指してみる?>ムジカ
スハイル
「………」 這えば立て立てば歩めの親心、にしては、もういいような気はするけれど
レイラ
ムジカがアイドルに……!?
シスネ
ポーションマスターを覚えるレベルなら移動力5の差にこまることなんて基本ないし
はいアイドル
ムジカ
「……は、はぁ!恩なんて……」 シスネの言葉に、ムジカが耳先を少し赤くして荒々しく声を上げた
スハイル
誰もが目を奪われてく
レイラ
「うーん……そういう話も気にはなるけれど、母親の気持ちというのかな。血の繋がりはなくとも、ムジカにとってアイノアはそうだろうし」
セリオ
「へぇ……」 しかし、そちらの話には興味をひかれた。 「もしかして、アイノアも冒険者だったの?」
ムジカ
しかし、食事を続けるアイノアに視線が移れば、段々を声が萎んでいき……結局口を閉ざす形となる。
シスネ
「……ふふ、すみません」
レイラ
しょうがねえ。上昇量を20にしておこう
スハイル
「………、どちらにしても立派な事ですよ」
ムジカ
「べ、別にそんな風になんて思ってない!か、勝手な事言うなよな」 >レイラ
スハイル
シスネさんがあげたものは、と
シスネ
制限移動の距離があがるなら
まあまだ……
レイラ
制限移動で通常移動が可能に!!
足さばきを得る!!
スハイル
たかが10mが何を言っている
シスネ
足さばきは10mになるだけで通常移動になるわけではない:-(
レイラ
「そうなのか。だとしたら何と思っているんだ?」
アイノア
「ん、まあな……」 セリオに小さく肯定して見せてから、傍にあった水差しを手に取った。
レイラ
無いよりマシ精神
シスネ
「しかし、まだ満足するには早すぎるのではないでしょうか」
シスネ
いや足さばきは
上級だととても有用な特技なんですよ
アイノア
レイラの問いにムジカがあたふたとしていると、横からアイノアが口を挟む 「――ん、水を切らしたな。おい……」
アイノアがレイラに振り向く。が、彼女は貴方を見つめたまま、固まってしまった。
レイラ
制限移動ゲーミング……ってコト?
レイラ
「……うん? どうした、アイノア」
セリオ
そうね
アイノア
「……ああ、あ~…」 数秒、同じような声を上げて 「そこの。すまんが、水を汲んできとくれ」 と空の水差しを差し出した。
セリオ
上級戦闘 もう十年くらいやってない気がするけど
シスネ
上手いこと敵の範囲魔法の範囲から逃れながらシャカシャカ出来たりする
レイラ
「……、」 ぱちぱち、と瞬きをして。名前が出て来なかったのだろう、と判断して
スハイル
11レベルでキャパシティと取るかどうかってなってるのは見たことがあるけれど
シスネ
「……?」
レイラ
「ああ、わかった。少し待っていてくれ」 追及するでもなく、柔らかく微笑むと水差しを受け取って水を汲みに行く。
アイノア
「後で、茶も淹れとくれ」 とこれはシスネに伝える。
スハイル
9レベルで取るキャラクターは殆ど見なかったな
シスネ
「あ、はい。分かりました」
スハイル
結局初期位置8mを維持してれば必要のない特技だったから
シスネ
結構うちの環境では9で取ってる人多かった
レイラ
(自動習得じゃ駄目ですか?)
たんGM
こうして、その日の食事は終わりを見せ始める。他に話すべきことがなければ、その日は終わります。
レイラ
「……さ、汲んできたぞ」 もどったぞー 
スハイル
「……、では片付けの方は私が担当しましょう」
>シスネ
シスネ
「畑仕事の方ではお役に立てていませんし、お家の中でのことは私に任せてくれて構いませんよ」
アイノア
「ん。あやつに渡してくれ」 戻ってきたレイラに、アイノアは匙でシスネを示しながら
セリオ
察しつつも、特に触れず 「じゃあ、お開きかな―― アイノア、今度、昔の旅の話でも教えてよ」
「ムジカと無事に帰ってきた後でもいいからさ」
スハイル
「…分かりました、それならばお願いします」
アイノア
「よかろう。好きなだけ時間を作ろう」 >セリオ
セリオ
最近老い描写に弱いワタシ
レイラ
アイノアに頷くと、シスネの方に持って行って。
たんGM
ぼくもだめ
セリオ
レイフのおっちゃんがもうろくしてるのでダメだった
レイラ
邪魔にならない程度に(重要)お手伝いしました。
シスネ
自分が老いているからだよ
セリオ
そうですね…
シスネ
ウワアアアアアアアアア
たんGM
うっ
シスネ
「ありがとうございます、レイラちゃん」
レイラ
BGMもそう言っています
シスネ
ぱりんするのは指輪だけにしておけ……
たんGM
伏線回収
レイラ
「お安い御用だ」 まかせて。
スハイル
BGMもそう言ってますは草
シスネ
まあ年寄りがいいそうな言葉ランキング5位には入ってくるもんな<タイトル
レイラ
あ、これ不滅のあなたへなんだ
マーチ元気?>GM
スハイル
「………ではまた明日アイノアさん」
アイノア
「……ああ。おやすみ」
たんGM
では貴方がたはそうして、手分けをしながら後片付けを行い、寝る準備を整え、夜が更ける前に就寝した。
たんGM
うわああああああ
たんGM
 
セリオ
「へへ、約束だよ。それじゃあご馳走様。美味しかった」
たんGM
 
セリオ
アアア
たんGM
だいじょうぶ!!!11
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
日の終わりに100%
たんGM
――庵にやってきて、数日後の事。
レイラ
グーグーは?
たんGM
貴方がたが畑仕事や掃除、洗濯……その他雑事をこなしている最中に、ムジカから声がかかった。時刻としては夕刻前。仕事もあと少しやってから引き上げて、片付けを始めようと言ったタイミングだった。
たんGM
よせよせ!!1
シスネ
ピングーは?
ムジカ
「……おい」
たんGM
ピキピギュグググーーー
スハイル
そう言えばピンクのグーブーが貰えるよ
<エッグハント&プリンセスデー
シスネ
「……あら、ムジカくん。どうしました?」
たんGM
ピン(クの)グー(ブー)
レイラ
「……ん、どうした?」 畑仕事の最中だった。鎧は身に着けておらず、貸し出されていたタンクトップ姿でえっさほいさしていました。
セリオ
やんなきゃ
シスネ
干していたそれぞれの衣服をちょうど取り込もうとしているところだった。
スハイル
「………おや」 鍬を担いで戻ってくるところだった
シスネ
うーんそれはピング0
0!?
ムジカ
「アイノアから言われて……。外に、あんた達への便りが届いてるって」
セリオ
「……ん?」 屋根を直しているところでした
レイラ
4月上旬に16コラボだった気がするからそろそろ課金しなきゃ
セリオ
「僕たちに? なんだろ」
レイラ
「外から?」 こてん、と首を傾げた。
シスネ
「便り……ああ」
スハイル
「ガルバさんの遣いでしょうか」
レイラ
「……あー。寄越すと言っていたっけ」
シスネ
「ええ、おそらくは」
ムジカ
「うん。一度精霊の住まいを出ないといけない。ほら、私とあんた達が会った盆地のところ。そこで待ってるって」
セリオ
直し途中だった部分をキリのいいところまでトンテンカンと済ませ、「よっ」 屋根の上から危なげなく降りてくる
レイラ
くそ
スハイル
「分かりました、念のため着替えていきましょう」
レイラ
>嫌い
魔動機、魔動機術、自分より筋力ある女性
(ムジカキャラシより)
こいつ世界のすべてが嫌いやん
たんGM
なめとんのか
私より筋力値低い女なんていっぱいいる!11
はずだ
シスネ
嫌われちゃった……
スハイル
そう、グラランとかね
レイラ
8以下って専プリでもそういないだろ
スハイル
女性陣どっちも嫌いにカテゴライズされてて笑っちゃうんだ
シスネ
もう
嫌いのところに
私の名前書いておいてよ
たんGM
そんな
レイラ
「わかった、私も着替えを……鎧も準備していこうか」
ムジカ
「庵の出入り口で待ってるから、用意が出来たら来て。それじゃ」
セリオ
人間の一般人の産まれが体7だから
シスネ
「ええ、皆さんは準備してきてください」 私はそんな準備もないのでこれを取り込んでからいきます。
スハイル
「分かりました、ご連絡ありがとうございます」
>ムジカ
シスネ
魔動機師で筋力が貴方より高い女ですよ
レイラ
「少し時間をくれ、すまないな」 >シスネ
セリオ
冒険者にならない普通の一般人でもありそう
ムジカ
「……」 素直な礼を受けて、素直じゃない態度を取った。ぷい、と顔を背けて行ってしまう>スハイル
シスネ
「いえいえ、気にしないでください」
レイラ
おしまいかもしれん……>世界を嫌う
たんGM
しすねなんてきらい!
スハイル
慣れているのか 少し困った様に笑って 鎧を身に着けに行った
レイラ
手伝ったり手伝って貰ったりしました。>鎧
スハイル
かちゃかちゃ
セリオ
「………」 たぶん一番用意が早いので、出入口のあたりで寄りかかって待ってる
たんGM
では準備を整えた貴方がたはムジカを伴って、古龍の褥の外……その更に先へと向かった。行きは様々な手続きを行ったものだが、出ていく分には儀式の必要もなく、スムーズに森を出ていく事ができる。
セリオ
「……これって、また戻るときは儀式の手順がいるの?」
レイラ
ざーっと☆1後衛眺めてるけど
ほぼいねえわ……>8以下
たんGM
やめろやめろ
シスネ
それはまあ
スハイル
どうなんだろう、とムジカを見て
シスネ
エルフの割り振り生まれで
セリオ
世界を知れ ムジカ
レイラ
「必要な気もするが……」
シスネ
低い値をあててればね……
ムジカ
「いや。一度お許しを頂いたから、戻るときはいらないよ。でも、敬意を払うのは忘れない事」
レイラ
リアレイラとかアイネとかあの辺の割り振り組くらいしか
1桁がまずいねえ
セリオ
「なんだ。それなら安心した」
レイラ
パンツ履いてるか履いてないかわからないヘルセニスがいたわ
スハイル
あ、☆2なら
ムジカ
「人様の家に土足で踏み入るのと同じなんだ。外の世界でもするんだろ?人の家に上がる時に頭を下げて、なんなりしてって」
スハイル
嫌われない女が居た
レイラ
「……そうか、それならよかった」
スハイル
エメリンは嫌われない
シスネ
エルフ以外は
大体嫌われる
スハイル
「分かりました」 頷いて
たんGM
嫌われない女を探す方が早い男
レイラ
グラランもいけるかもしれん
スハイル
まあエルフだから
シスネ
「敬意……」 そもそもこんな文明の利器ばかり身につけている自分は大丈夫なのだろうかと今更ながらにちょっと心配になる。
スハイル
それはエルフを好むのはそう
レイラ
「それで……便りというのは」
シスネ
エルフできんりょくが高い女はダメってことっすか
GM
衝撃の事実
この卓参加者0人です
セリオ
「さて、なんだろうね」
スハイル
あ、そうだ
シスネ
みんな落選してる
スハイル
採用にチェック入ってねえなって
レイラ
全 員 落 選
スハイル
言おうと思ってたんだ
ムジカ
「この先にいるはずだけど……」 とムジカが歩き出す。少し距離がある分時間はかかったものの、貴方がたはムジカと初めて出会った盆地、"莚道"と呼ばれるその場所に辿り着くことができる。そしてそこには、一人の青年が佇んでいた。
たんGM
Oh!
セリオ
今まで見ていた卓は……?!
レイラ
「……ん。見えて来たな、誰かいる」
セリオ
「お、」
シスネ
「よく此処まで来られましたね……」
たんGM
な、なおしてきました
シスネ
幻ではなくなった
たんGM
不安そうにあたりをきょろきょろ見回して心許なそうにしているが、決して迷い込んだわけではなさそうだった。
誰かを探している、そんな雰囲気。
セリオ
「やあ、どうも。あんたが遣い? ご苦労さんだね」
スハイル
「単独のようですね」
レイラ
声をかけるのは仲間達に任せて、後方でステイ。
青年
――……うおっと!」 突然現れたセリオに、青年は驚いた声を上げる
シスネ
「驚かせてしまってすみません」
セリオ
「え、なになに。幽霊でも見たような顔しないでよ」
ムジカ
ムジカも人と対するのは苦手なようで、数歩後ろの木々の中で待機している。
スハイル
「お疲れ様です」
セリオ
採用されたことによって見えるようになった
スハイル
「星の標に所属しています、スハイルです。貴方はガルバさんからの遣いということでよろしいでしょうか?」
青年
「い、いやぁ…やっぱ人が滅多に立ち入る場所じゃないからさ。驚いちゃって」 >セリオ
レイラ
「……私は種族柄だけれど、ムジカは外の相手と言っても会話してみてもいいんじゃないか?」
青年
「お、良かった!あんた達が〈星の標〉の冒険者さん達か」 >スハイル
レイラ
小さく声をかけて、行ってみないか、とちょいちょいと手招き。>ムジカ
青年
「会えて良かったぁぁ……。ついさっき、王都から使いの人がきてね。此処にいるはずの〈星の標〉の冒険者に、この手紙を渡してくれって。そうそう、ガルバ・ベイツさんからね」
スハイル
「はい。ご用件を伺わせて下さい」 肯定すると 話を進める
ムジカ
「………」 ふるり、と首を横に振った>レイラ
スハイル
「手紙……」
青年
「あ、悪いけど、冒険者証を見せてもらえるか?一応ね」
スハイル
「こちらを」 と差し出して
シスネ
「わざわざありがとうございます」 頭を下げて、冒険者の身分を示してから。 「お預かりしますね」
青年
彼は懐から紙片を取り出し広げると、貴方がたが取り出した冒険者証と、その紙片に描かれた模写とをよく見比べた。
レイラ
「そうか、わかった」 柔らかく微笑むと、護衛の任務についている都合ムジカとシスネの双方にすぐ援護に向かえる位置で待機。
シスネ
あぶない
ここまでに採用になってなかったら私たちの身分が保証されないところだった
青年
「……うんうん、うん。間違いなさそうだ。はい、これだよ」 腰の後ろに回していた鞄から、一通の手紙を取り出す。それを貴方がたに差し出して
スハイル
受け取りはシスネに任せて
たんGM
重要過ぎた
シスネ
「確かに頂戴しました」
青年
「それにしても、こんな場所で一体何してたんだ?……って、そりゃ冒険者なら探検か何かか…。そんじゃ、間違いなく渡したから」
スハイル
「お疲れ様でした。帰り道も道中お気をつけて」
セリオ
「ま、そんなトコ。ありがとね、気を付けて帰るんだよー」
スハイル
「ライフォスのご加護がありますように」
青年
「ああ、ありがとさん。アンタ達も気を付けて」 青年は被っていた帽子をひょいと持ち上げてから被り直し、そそくさとその場を後にした。
シスネ
「ふふ、それは秘密ということで。どうかお気をつけてお帰りください」
セリオ
青年を見送ってから、 「――で、ガルバは何て?」
たんGM
手紙は此処で確認してもいいですし、戻ってからでも大丈夫です。
シスネ
「確認してみましょうか」
お手紙を開いてみましょう。
スハイル
「お願いします」
たんGM
うむ
レイラ
「……行ったようだぞ、合流しよう」 ほらきなさい猫ちゃん。
セリオ
ガ「ユニコーンオーバーロードとFF7どっちを買うか迷っているんだが」
たんGM
では、貴方がたは封を切って中を確認する。手紙にはガルバ・ベイツの名が明記されており、筆跡からも間違いなく店主のものである事が分かった。そして本文にはこのように書かれていた。
たんGM
メタイ!!!1
シスネ
両方ですね
セリオ
両方か…
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
fog100%
レイラ
セ「どっちも買っておけばよくない?」
たんGM
アイノアという人物について、その後の調査で分かった事を通達する。
彼女の本名は、アイノア=イロイス。60年以上前まで、ヴェイルーン王国の冒険者ギルドに所属し"西の善き風"と呼ばれていた森羅導師だ。
しかし彼女は、ある依頼遂行中に、依頼を放棄し失踪した。
その後60年以上、行方が分からないままでいた人物になる。

依頼を放棄した罪は時効になっており、ヴェイルーン王国側はこの件に関与しないと返答を受けている。
彼女が放棄したという依頼についてはまだ調査中だが、分かれば追って伝えよう。
彼女の本当の目的は分からない。依頼書から読み取れるのは、取るに足らない雑事の手伝いが欲しいという事だけ。しかし俺としては"もう一つの仕事"というのが気になっている。
下手をすれば、魔物よりも厄介な相手になるが
このまま仕事を続けるか、それとも帰還するかはお前達の判断に任せたい。
 
以上です
シスネ
「これは……」 手紙に目を通すと柳眉を顰めて。
セリオ
「……ふーん」
スハイル
「………、」 眉根を寄せて 「時効、ということは罪に問われていた、ということではありますね」
レイラ
「……ほら」 ちょいちょい、とムジカを手招きしつつ合流して。 
「内容はどうだった?」
スハイル
依頼の放棄は特段問題ない事柄のはずだが、問われるような方向性で放棄をし、罪に問われたということだろう
ムジカ
「……?」 遠くから、手紙を読み進める冒険者たちの様子を眺めて、首を傾げた 「いや、あんた達への手紙だろ?私は、関係ない…。確認してきなよ、此処で待ってるから」 >レイラ
セリオ
「そりゃ評判は落ちるし仕事は出来なくなるだろうけど、罪になる程のコトかねぇ」
シスネ
「……ええと」 ちら、とムジカを見て。 「依頼に関わることですから、後で詳しくお話します」
そうレイラに言って、手紙を元通りに折りたたんだ。
セリオ
「まあ、そこんところは僕らには関係ないし」
スハイル
「恐らくは、放棄の仕方と言うより放棄に伴って発生した何かが罪に問われているのだと思います」
レイラ
「この後の話ではあるけれど、護衛の任務でもあるんだから離れ過ぎない程度にしてくれ」 >ムジカ
スハイル
>セリオ
レイラ
「ん、わかった」 三者の表情からして、何かあったのは間違いないだろう。この場で深く追求はせず、頷くにとどめた。
スハイル
「冒険者の権利として依頼の放棄自体は問題ありませんからね。貴方の言うように評価や信頼は失われますが……」
ムジカ
「それは試練中の話だ。此処なら大丈夫だって……」 とは言いつつ、なかなかレイラが行かないので仕方なくといった体でついていった。
シスネ
「……とにかく、話は後にしましょう」
スハイル
「ええ」
セリオ
「……そんなところだろうね。でも、僕らにとっちゃ後半のほうが大事かな」
スハイル
「これだけでは分からない事が多いですから」
レイラ
「さ、戻ろうか」
スハイル
「ええ、そうしましょう」
ムジカ
「……もういいの?」 あっさりしてるな。もっと話し込むもんだと思ってた。
スハイル
レイラに頷くと ムジカにも促して
レイラ
「ああ、話は後でも出来るから」 >ムジカ
シスネ
「長々と立ち話するのもなんですから」
セリオ
「あはは、大丈夫大丈夫~」
ムジカ
「……そう。じゃあ帰ろうか」 特段気にした様子もなく、ムジカは踵を返して森の中を進んでいく。
たんGM
では戻りましょう。しゅっぽっぽー
 
貴方がたが隠れ庵に帰ってくる頃には、とっぷりと陽が沈んでいた。
出掛ける前にできなかった仕事の後片付けを終え、いつものように食卓を囲み、汗を泉で流して天幕で休息。
ルーチンとなってしまったその日の活動の終わり際。
今、貴方がたは森羅導師たちが用意してくれた天幕の中で、それぞれ休憩を取っている。
セリオ
アイノアの事情はともかく、ムジカの護衛を続けるなら、試練の先に待ち受ける危険の種類を、アイノアに確かめる必要があるだろう、と言う趣旨のことを述べて 「……皆はどう思う?」
シスネ
「レイラちゃん、どうぞ」 手紙を手渡して。
レイラ
「ありがとう、シスネ」 上から下までじーっと読んで。
スハイル
「依頼として受理されたものですから。私としては引き続き力になるつもりです」
シスネ
「此処まで過ごして来た限り、アイノアさんが特に問題のあるような人物には見えませんでした」
スハイル
「ただ、」
「危険の種類は問うても返事が返ってくるかは分かりませんね。聞いてみるのは良いと思います」
「それ自体も試練だからと言われてしまったらそこまでですし」
レイラ
「……うん。何があったのかを確認する事は良いと思うけれど、帰って来るかはわからないな」
シスネ
「ただ、ガルバさんの懸念も無視できるものではないのも確かです」
セリオ
「それは勿論。でも、ガルバからこんな手紙をもらっちゃあ、何もしないわけにもいかないよなぁって」
レイラ
「聞いてみてから判断しよう。ムジカがいる所で聴くかどうか、くらいか」
「隠す必要もないとは思うけれど、どうかな」
シスネ
「ええ。私たちに取れる手段は素直に聞いてみるか、隠れて探ってみるかくらいですが」
セリオ
――ただ、あの婆さんが、ムジカをただ危険な場所に送り出すようには思えないんだよね」
スハイル
「…それはそう思います」 セリオに頷いて
レイラ
「そうだな。大事にしているのは間違いないと思う」
セリオ
「僕としちゃあ、ガルバの懸念が的外れであればいいなと思ってるよ」
シスネ
「……そうですね。そこは私も疑っていません」
セリオ
「最近、眉間の皺が深くなったし」 ガルバの
スハイル
「後者だと、私は協力するのが難しいので、素直に聞いてみる方向性がありがたいですね」
セリオ
「アイノアは自分の過去のことをムジカに話しているとは思えないし、今まで隠してきたことを僕たちが暴く形になるのは、あんまり気がすすまないな」>レイラ
シスネ
「……では、ムジカくんがいないタイミングでアイノアさんに尋ねてみましょう」
たんGM
天幕内での話し合いで、ある程度パーティーの方針も決まりつつあった。そんな中――
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
シスネ
「状況を考えるに、アイノアさんの事情にムジカくんが絡んでいるかもしれませんから」
レイラ
「ああ、それなら――
たんGM
にわかに天幕の外が騒がしくなった。
スハイル
「……おや」
たんGM
――にして……の!」
「じゃ――……しい!儂は、――!」
二人分の叫び声が聞こえてくる。
シスネ
「……? なんだか外が」
レイラ
――、」 ぴく、と反応して 「出るぞ、何か起きている」
セリオ
――ん」 三歩で天幕の外へ飛び出して
たんGM
天幕の外を確認すれば、そこにはアイノアとムジカがいた。
暴れるアイノアを、ムジカが何とか引き留めている、そんな光景。
レイラ
「どうしたムジカ、何が起きている?」 駆け寄って、暴れるアイノアを受け止めようと回り込む。
たんGM
二人に近づけば、叫び声の内容も鮮明になった。
シスネ
皆に続いて外に出て 「アイノアさん、ムジカくん!」
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
わだち100%
アイノア
「うるしゃい!こんな場所で休んでて、いつ追手がくるかわからんじゃろがぁぁ!ムジカ、ムジカは何処じゃ!」
スハイル
――、」 続けて出て行って 状況を見る
ムジカ
「何言ってるんだよ!私は此処だ……!」
アイノア
「ムジカはこんなにでかくないじゃろうが!離せ、離せ離せーーーっ!」
ムジカ
「……!?」 困惑する青年は、やってきた貴方がたを見つけて、助けを求めるような視線を送った。
レイラ
「……」 老いが来ているのだろう、というのは先の会話で分かっていたが。それが一層激しくなっている事に表情を曇らせながら、
「ムジカ、乱暴はしない。アイノアは任せてくれないか」 傍に行って、暴れるアイノアの身体に手を回す。
セリオ
―――、」 一瞬で状況を理解して、 「ムジカは、食糧を買いにお使いに行っているよ。もうすぐ戻る」
ムジカ
「……あ、ああ…」 レイラに頷いて、アイノアから離れた。
アイノア
「食料の使いじゃと!?そんな事あるはずなかろうが!嘘をつくなよ、儂には分かる!ムジカはまだ、こんなに小さいんじゃ!」 >セリオ
シスネ
「…………」 アイノアの様子に、養父のことを思い出して表情を歪めて呆けていたが頭を振って。
スハイル
「………、始祖神ライフォスよ」
レイラ
刺激しない様に気を使いながら、アイノアの身体を抱き留める。自身へ向けられる手には一切抵抗せず、仲間達に視線を向けた。
シスネ
「レイラちゃん、そのまま押さえていてください」
スハイル
「安静なる加護をお与え下さい」
近づいて触れる サニティをアイノアへ
ムジカ
「…!お、おい何をするつもりだ!」 >スハイル
レイラ
こくり、と頷きを返し。>シスネ
シスネ
スハイルに合わせ、アイノアに手を触れさせる。
スハイル
2D6 → 7[3,4] +7 = 14
セリオ
「大丈夫だよ」
シスネ
サニティをアイノアに行使。
2D6 → 6[1,5] +9 = 15
MP:46/48 [-2]
アイノア
「………」 スハイルとシスネの齎した奇蹟は問題なく顕現した。アイノアは落ち着きを取り戻し、暴れるのをやめた。
シスネ
「……良かった。まだ効果はあるみたいですね」
レイラ
抵抗が弱まっていくと、抑える様な動きから支えになる様に手を回して行って
アイノア
しかし続く言葉は身勝手な独り言 「眠い…」 と体がだるそうに呟いた。
スハイル
「……申し訳ありません。急な事で驚いたでしょう」>ムジカ
レイラ
「……」 とんとん、と背中を撫でた。 「ああ、今日はもう遅いからゆっくり休もう」
シスネ
「……アイノアさんを休ませて差し上げましょう」
スハイル
MP:21/24 [-3]
セリオ
「仕方ないか。90歳のお婆ちゃんだもんね……」
スハイル
「ええ、頼みます、レイラさん、シスネさん」
レイラ
「抱き上げるぞ、いいか?」
ムジカ
「………」 二人が魔法を使った途端に落ち着いたアイノアを見て、ムジカは呆然としながらスハイルへと首を横に振って見せた 「い、いや」
シスネ
「……ええ、それだけ長生きされているのが不思議なくらいの年齢です」
アイノア
レイラが運ぼうとすれば、暴れる事もなく受け入れた。
セリオ
「アイノアがこんなふうになったのははじめて? ムジカ」
レイラ
「……、ムジカ」 アイノアを抱き上げると、視線を向けてムジカへ向き直って。
セリオ
レイラがアイノアを運んでいく様を眺めながら
ムジカ
「………」 セリオの問いに、ムジカは途方に暮れた様子で頷いた。その反応に、嘘は混ざり得ない>セリオ
レイラ
「一度だけ、手を握ってやるといい。私はそれで、体調が悪い時に随分安心した覚えがあるから」 連れて行く前に、と。>ムジカ
ムジカ
「わ、私も……行く……」 レイラに言われてはっと顔を上げると、彼女についていく。
レイラ
ムジカに問うべき事はいくつかある……と思うが、今すぐにというのは酷だろう。
アイノアを抱え、そのまま一緒に彼女の寝台に寝かせに行こう。
たんGM
そうして、大人しくなったアイノアをレイラが抱え上げ運んでいく。ムジカも困惑しながら小屋へと連れて行った。
たんGM
ちょっと描写しますね
たんGM
 
 
シスネ
猫写
たんGM
――庵にやってきてからまだ1週間程度だったが、その変化は徐々にやってきた。
アイノアと共に畑仕事をしていれば、彼女は鍬を持ち上げたところで地面に倒れ
アイノアと共に釣りをしていれば、彼女は急に腰が痛いと叫んで暴れる。
掃除をしていると、アイノアはまるで悪戯をする子供のように、綺麗になったところから汚していった。
節制を是としていたアイノアが、朝食を食べ終わった直後に朝食を強請ることもあった。
相手をしないと、丁寧に扱わないと、言う事を聞かないと、彼女は甲高い叫び声をあげて暴れる。
その頃にはすっかり、彼女は貴方がたの名前を誰一人として口に出す事はなくなっていた。
 
暴れる回数が増えていくアイノアと反比例して、ムジカは徐々に大人しくなっていった。
修行に身が入らず、庵の片隅で蹲っている姿をよく目にするようになった。
貴方がたが何と声を掛けても、彼は気の抜けた相槌を打つばかり。
しかし、アイノアが癇癪を起して叫び声を上げれば、真っ先に駆け付けたのも彼だった。
 
――そうして時が過ぎていく。気付けば、ムジカの試練の日当日となっていた。
アイノアがあの様子でも、ムジカは試練を放棄するわけにはいかず、黙々と準備を進めていた。
 
たんGM
おまたせしやしたおわりです
ムジカ
息吹の森の入口付近で、青年は黙々と出立の準備を進めている。アトリエから持ってきたポーションを並べ、貴方がたにそれぞれ渡していった。
たんGM
そ、そういえば手紙の内容聞くとかしてましたら
レイラ
試験に出ている最中にアイノアをどうするか、とかは話出てないでいい?
シスネ
「……ムジカくん、本当に試験を行うんですか?」
たんGM
ここで情報お伝えしますすみません
レイラ
(癇癪起こしてる老人を独りで放置は物理的にくssssっそ危ない
たんGM
アイノアをどうするか、は話してない!
かな!
セリオ
あのあとアイノアが正気になるタイミングがあれば…
レイラ
はあい 聞ける様子なら聞くけどそうだったんだろうか>手紙
たんGM
なんか多分聞ける様子ではなかったんだろうなとは思いました。何を聞いてもおばあちゃんは耄碌して、まともな情報が得られなかったかと思われます。
セリオ
「ふう…… アイノア、やっと寝てくれたよ」 入口あたりにやってきて
スハイル
「お疲れ様でした、セリオさん」
セリオ
アイノア婆さん、だいぶ耄碌しちまったな。ウチの人らもそうだった。一度、曖昧になりだすと早いのだ。
レイラ
「お疲れ様、セリオ」
ムジカ
「………」 シスネの問いに、ムジカの手が止まった。
シスネ
「ありがとうございます、セリオくん」
ムジカ
「……アイノアなら、そうしろって言うだろうから。多分、あんた達をここに寄こしたのも全部、今日の為だったんだと今では思う」
セリオ
「んーん」>仲間たち
「これが僕の、と……」 ポーションを手にし、瓶を手の中でもてあそびながら
レイラ
仲間達の顔を見遣ると視線が一巡して、小さく息を吐くと自分が言おう、と意を決して。
セリオ
ムジカの言葉を聞く
レイラ
「……試験を行うのはいいが、ムジカ。その……」 普段よりも歯切れが悪い様子で言うと、息を吸って。
スハイル
おっとりせき
ムジカ
「何?」 >レイラ
たんGM
いってきて!
レイラ
「……私達が動いている間、アイノアがまた暴れないとも限らないのは分かっているだろう」
シスネ
「……今のアイノアさんをひとり残していく危険性は、この数日で分かったでしょう」
レイラ
「どこへ行ってしまうかも知れない。……もし本当に行くのなら、縛り上げてでも留めておくべきだ」
スハイル
もどもど
レイラ
おかえ
ムジカ
「……縛り上げるのは…」 さすがに…
レイラ
「そうでないなら、目覚めない様に深い眠りにつかせるか、だと思うが」
ムジカ
「………。いや」 首を横に振った
「なら、少し待っててくれ。この庵の中に契約上、精霊達は入ってこれない。でも外に迷い出るようだったら、すぐに連絡を寄こすように頼んでくるから」
スハイル
「……分かりました。その場合は戻ってきましょう」
ムジカ
「…………。ごめん
「こんなことになって――
レイラ
「連絡があって戻って間に合うとも限らない。……それも、解って言っているなら良い」 言い辛そうに、目を逸らしながら口にして。
セリオ
「それで間に合うようなら良いけど」
シスネ
「……試験は、絶対に今日行わなくてはならないのですか?」
シスネ
MP:48/48 [+2]
ムジカ
「なら、いつならいいんだ…?明日、明後日?あんた達は、いつまで此処にいられるんだ……?」
レイラ
「……、……」 首元の証を撫でる。
スハイル
「間に合わないことにはならないでしょう、精霊との繋がりは濃い人ですから」
セリオ
「ん? 別にムジカが謝ることじゃないでしょ。エルフと違って、人間は7、80年も生きたらああなるんだよ」
スハイル
「……」 いや、どうだろうな だからこそ、精霊たちは呼び込みをかける可能性はある、か
セリオ
「それにアイノアだって、自分でそれが分かってたから、わざわざ僕らを呼んだんじゃないの」
シスネ
「…………」 そっと目を伏せて。
ムジカ
「………」 セリオの言葉に、ムジカは切羽詰まったような表情から、気落ちしたような表情へと変わり、俯いた。
スハイル
「自然なことですから。これは誰にも止めようのない事です」
「………、」 となると、そうだな
レイラ
「ムジカは、……どうしたい?」
セリオ
「ムジカが、アイノアとの約束を果たしたいなら、早いほうがいいのは確かだね」 状況は良くならないだろうし
スハイル
「ムジカさん」
レイラ
「気の利いた事は言えそうにない。……お前がどうしたいか、が重要だと思うんだ」
ムジカ
「私は――」 レイラの問いにムジカは深く考え込むようにしたが、スハイルの呼びかけにはっと顔を上げる。
スハイル
「1つ、ご提案があります。出来ないと仰るならこの案は諦めましょう」
「皆さんにも負担がかかるものですから、全員の一致で」
「承諾することで実行に移したいと思います……、アイノアさんをムジカさんが背負って連れて行く」
ムジカ
「……私が?」
スハイル
「はい」
「セリオさんやレイラさん、私では背負う事は出来ても戦いに参加できなくなります」
「シスネさんにしても身動きが取りにくくなる以上癒し手として動くのが難しくなるでしょう」
「貴方は戦いに参加する必要は今のところありません。だからこそ、育ての親を背負う役割を貴方が負うべきだと私は思いました」
ムジカ
「………」 筋力に自信はない。人を運んだことなどこれまでなかったのだ。自信なさげに俯いたが、心配しているのも間違いがない。覚悟を決めたように表情を引き締めると、スハイルを見て口を開いた――
スハイル
「やり遂げたいと思うから、焦るし、見てもらいたいからやるのでしょう?」
アイノア
――そうするには及ばんよ」 いつの間にか貴方がたの背後にいたアイノアが、優し気な笑みを浮かべてそう話しかけてきた。
レイラ
――、アイノア」
ムジカ
「アイノア……!」
シスネ
「水を差すようで申し訳ありませんが……それは流石に、現実的では――
アイノア
アイノアの様子に、ムジカが彼女の名を呼ばわう。アイノアはゆっくりと視線をずらして、貴方がたを見た。
スハイル
「であれば、貴方は背負うべきだと思うのです。人1人がどれほどの重さで、どれだけの――
セリオ
「……や」
スハイル
――、アイノアさん」
アイノア
「スハイル、レイラ、セリオ、シスネよ。帰ったら、お前さんらにもう一つ仕事を頼みたい。報酬は用意してあるから、戻り次第、儂の元にきておくれ」
セリオ
「おはよう、アイノア」
シスネ
「……アイノアさん」
レイラ
「お加減はどうかな」 
アイノア
「問題ない。今日はすこぶる調子がいい」
セリオ
―――、」 この台詞は以前聞いたものと同じだ。どっちかどうか、判断しかねるな
アイノア
「戻ってくるまでに、色々と準備をしておくから。それに、儂はお前さんらの邪魔にはなりたくはない」
レイラ
「……自覚している事だと思うが、敢えて言うよ」
「今、アイノアの“平気”を素直に聞き入れるのは難しい。……意思を尊重したいと思うのは、本当の事なのだけれど」
アイノア
「大丈夫じゃて。本当に今日は、調子がいいんじゃ。用意を終えたら寝床で横になって大人しくしておるよ。歩き回ったりはせん。……どうやら、苦労をかけたようじゃ」
「お前さんらが帰ってくるのをずっと待っておるから。信じて行ってきておくれ」
レイラ
「……。それでも信じて行って来いとアイノアが言うなら、それを信じて向かう他にないな」 ムジカを、そして仲間達を見回して。
スハイル
――承知しました」
「ご依頼、しっかりと務めて参ります」 と、少年は短く意思を示した
セリオ
「まあ―― ムジカの試練は、アイノアが達成したと認めてはじめて終わるんだろ? ちゃんと見届けるまでしっかりしてもらわなきゃ困るね」
アイノア
「……うん、うん」 アイノアはレイラ、スハイルを見上げて穏やかに笑って見せた。
シスネ
「……本当に大丈夫であるという保証は、たとえご本人であっても、誰にも出来ません」
「そうである以上、私たちに出来る最善が何か、分かりますね、ムジカくん」
アイノア
「分かっておるわい。しっかり見届けてやるから、お前さんらも途中でヘタをこくんじゃないよ」 >セリオ
セリオ
「そうだね。だから、ムジカがどうしたいかかな」
レイラ
ちょっと離席
セリオ
「婆さんもね。まだ旅の話を聞かせてもらってないんだから」
ムジカ
「………」 シスネとセリオの視線を受けて、ムジカがゆっくりとアイノアに歩み寄る。視線を合わせる為に、僅かに腰をかがめて
スハイル
いってらい
MP:24/24 [+3]
ムジカ
「一応、精霊達に見ていてもらうようお願いはしておく。これだけは譲れない」
アイノア
「ああ」
ムジカ
「それでも、アイノアはこの日の為にたくさん準備をしてくれたんだ。この日の為に、たくさん待っていてくれた。だから私は、行ってくるよ」
アイノア
「……ああ」
ムジカ
屈めていた腰を上げて、貴方がたに向き直る
「ぱっぱと終わらせて、すぐに戻ってこよう。奥にあるものを持って帰るだけなんて、冒険者の手にかかれば楽勝だろ?」
レイラ
もどり
ムジカ
「私も、全力を尽くして立ち向かう。どうか、力を貸して欲しい」
セリオ
「今更でしょ」
スハイル
「尽くさせて頂きましょう」
セリオ
「そうと決まれば、さっさと行くよ」
ムジカ
「ああ」 頷いて、息吹の森に向かって歩き出す。
レイラ
「そうだな、私達の手にかかれば楽勝だ」 ムジカに微笑んで頷きを返した。
シスネ
「勿論です。貴方のために力を尽くします」
たんGM
貴方がたはそうして歩き出した。息吹の森と呼ばれる領域に足を踏み入れる、その時。背後からアイノアがおっとりと声を掛けた。
レイラ
「行ってくる。大事にして、穏やかに待っていてくれ」 アイノアに言って、歩き出したムジカに続く。
スハイル
おかえり
アイノア
――ムジカ。お前と過ごした人生、儂は本当に幸せじゃったよ」
ムジカ
「………」 まるで今生の別れのようなその言葉に、青年は足を止めてしまったが
「すぐ、戻るから」 そう返して再び歩き出した。
アイノア
くつくつと、喉の奥が鳴るような老人特有の笑い声は、とても優し気。
息吹の森へ入っていく貴方がたを、アイノアは穏やかな笑顔を浮かべ、手をゆっくり振りながら見送った。
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
沈黙の森100%
シスネ
「…………」 背中から聞こえてきた声に足を止めて顔を俯けたが、あえて振り向かずに皆に続いていった。
レイラ
今生じゃなくて根性になってる(小声)>GM
シスネ
ど根性ガエルの別れ
セリオ
――、……」 後ろ手に手を振り、森へと歩いていく
たんGM
根性を使えばHP0から立ち上がれるって
ことぉ!?
スハイル
「……」 届いた声音に思うところはあれど顔には出さずに 進む
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
試練場:息吹の森 難易度:24 規模:0/18
たんGM
いつものこれです
シスネ
馬鹿な……
たんGM
息吹の森は、清閑で、森の息吹が聞こえてくるような清らかな場所であった。ただ、奥に進めば進む程森は深くなっていき、段々と人が立ち入っていい領域ではないと本能が告げてくる。
スハイル
ぬんだむ
たんGM
生きとし生けるものすべての息づく音が聞こえるようで、森は静かなはずなのにうるさい。動物だけではなく植物までもが、貴方がたにその呼吸音を伝えてくる。
あと一応の確認です。アイノアのアミュレットは、まだ冒険者が持っているようにアイノアから事前に伝えられています。
アイノアのアミュレットには、持つ者の生命・精神抵抗力に+1のボーナス修正を与える効果を持っています。
誰が所持するか、決めておいてください。
スハイル
シスネさんのままで良い気がする
レイラ
はい
たんGM
りょ!ムジカは普通のPCとして支援したりなんだりします。
!SYSTEM
ラウンド: 1
シスネ
じゃあこのまま預かっておきましょう。
セリオ
それでヨシ なんか雑に精神抵抗+4されてるし
ムジカ
ムジカ
種族:エルフ(ミストエルフ) 性別:男 年齢:61
ランク:- 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:ドルイド5/セージ3
能力値:器用10[1]/敏捷10[1]/筋力8[1]/生命12[2]/知力24+1[4]/精神25[4]
HP:27/27 MP:40/40 防護:4 
スハイル
護衛をしましょう
シスネ
地図かもしれません。
レイラ
わぬんだむのラストRで知性指輪を器用指輪に変えます(宣言)>GM
シスネ
ムジカ、地図をつくれってPCがいう
たんGM
wi!
セリオ
レイラ支援で良かった気がします
レイラ
探索だったと思います
たんGM
ちず…
シスネ
地図支援してやるから……
たんGM
これも試練!!!つくります…
セリオ
そういえばこいつも一般技能取ってなかった…
レイラ
じゃあ支援付き探索です。
2D6 → 8[4,4] +6+2 = 16
たんGM
地図!セージ知識
2D6 → 10[6,4] +3+4+4 = 21
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
試練場:息吹の森 難易度:24 規模:4/18 地図B:+3
シスネ
あと出目2たりないよ
たんGM
がんばったほう
では最初のぬんだむへ!
でやーーー
【✔:スハイル】 [×:シスネ,レイラ,セリオ]
スハイル
ではでは
@わぬんだむ → 2D6 → 9[5,4] :【奇襲】
 無警戒な敵の群れを発見しました。
 奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
 立ち去る場合は何も起こりません。
シスネ
紀州の時間だ
たんGM
たちさりそう
スハイル
シスネ
みかん。
レイラ
YOCHOの時間だ
シスネ
でも薙ぎ払いマンがいるなら
1d6くらい稼いでいくんじゃないか?
たんGM
予兆は振ってもらおう
【✔:しすね】 [×:れいら,せりお]
シスネ
24*4 = 96
セリオ
乱撃マンもいるぞ
レイラ
まあムジカも動くなら余裕のよな気がする
シスネ
100にも満たない雑魚なんてレイラさんがワンパンよ
乱撃マンもいたらもう100万もよゆうよ
スハイル
セリオも3連っぷらーだし
余裕余裕
たんGM
ゲーム壊れる
スハイル
蹴散らしていけ
シスネ
予兆はなんと死の罠でムジカが死にます。
@わぬんだむ → 2D6 → 4[3,1] :【罠】
 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
 失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
たんGM
死んだぞ
シスネ
ちょっと足りなかった
具体的には2文字くらい。
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
試練場:息吹の森 難易度:24 規模:4/18 地図B:+3 予兆:罠(4)
レイラ
罠はピンチェックだし
ゆゆう
たんGM
では会敵ということで
よいな!
セリオ
yoi
シスネ
よい
スハイル
よい
たんGM
鬱蒼と茂る森の中を進んでいく。すると、率先してPTを導いていたスハイルが、生き物の気配に気づいた。とはいえ、この森においては植物さえも生き生きと息づいている為、その気配が獣なのか、はたまた植物型の魔物かの判別は難しい。
スハイル
――早速のようですね」
シスネ
「……魔物ですか?」
ムジカ
「……ああ、何かいる――」 スハイルに言われて漸く、彼も気付いた様子だった。
スハイル
「動物か精霊か、植物かは分かりませんが」
レイラ
「シスネとムジカは下がってくれ。蹴散らしてくる」
シスネ
「お願いします。ムジカくんは私の近くに」
スハイル
「進むにあたっては排除したほうが良いでしょう」
ムジカ
「………」 この森に長く住んでいたのに、自分より若輩のスハイルが見抜いた事に、驚きを禁じ得ない。興味をそそられた様子で、スハイルを見やって
セリオ
「はいはい、分かりましたよっと」
ムジカ
「…あ、ああ」 シスネに頷くと、彼女の傍へと駆け寄った。
スハイル
「精霊のお導きかもしれませんね」 ムジカの視線には柔らかく笑って
ムジカ
「……精霊に好かれるなんて、運のいい奴だ…」
たんGM
少し近づけば、進行方向先に狼型の獣が数体いる事が分かる。数にして5体ほどか。
彼らはまだ冒険者たちの接近に気付いていない。
レイラ
「突っ込んでくる。後詰は頼む」
スハイル
「分かりました、お気をつけて」
セリオ
「全部やっちゃってもいいよ? レイラ」
レイラ
【ヴォーパルウェポン】Aを貼り付けて《薙ぎ払いⅠ》宣言して突2Hでぶおんぶおん。
たんGM
レイラが草むらから飛び出すと、獣たちも気付いて威嚇を始めた。5体のうち、一際大きなボス狼が、レイラに向かって吠えだした。
レイラが飛び出してきた!
デッデッデ
レイラ
「買い被り過ぎだ――」 どっ、と飛び出し、戦槌を掲げると力任せに叩きつける。
2D6 → 6[5,1] +9+0 = 15
ダメージがぶおんぶおん。
威力45 C値10 → 6[1+3=4] +16+2-3 = 21
威力45 C値10 → 11[5+4=9] +16+2-3 = 26
威力45 C値10 → 10[6+2=8] +16+2-3 = 25
たんGM
レイラの力強い一振りを、不意を突かれた獣たちが避け切ることなど不可能だった。少女の槌が、容赦なく狼を打ち据えていく!
たんGM
でーた、でーた(おろおろ
セリオ
出でよ狼くん!
シスネ
もう死ぬからいらないよ大丈夫
セリオが殴ったら死ぬ
レイラ
この後のセリオラッシュで抹殺されるから平気だよ(?)
スハイル
オラオラですよー
狼の群れ

HP:96/96 部位:5
セリオ
ヴォーパルウェポンBを自身に付与。《乱撃Ⅰ》を宣言し、両手利きで攻撃。
影のように素早く駆け込むと、最小限の動きで狼たちに拳打や掌底を叩きこんでいく。
レイラ
「半分はやった、後は頼む」
狼の群れ
HP:24/96 [-72]
たんGM
確かに
セリオ
右手に乱撃を乗せて3部位に命中
2D6 → 5[4,1] +12-2-2 = 13
たんGM
だしてもすぐしぬわこれ
セリオ
ほい
威力13 C値11 → 6[5+5=10] +11+1 = 18
ほほい
威力13 C値11 → 3[3+3=6] +11+1 = 15
ほほほい
威力13 C値11 → 7[5+6=11:クリティカル!] + 3[1+4=5] +11+1 = 22
たんGM
よ、容赦がなさすぎるー!
狼の群れ
HP:-31/96 [-55]
シスネ
容赦なんて必要ないない
セリオ
左手――と追加攻撃は必要ナシ
たんGM
レイラの攻撃からなんとか回避できた狼たちも、続くセリオの攻撃は捌ききれなかった。
レイラ
ぶん、と血を払って背負い直し。 
たんGM
ほんの数秒の出来事。その刹那の内に、5体いた野生の狼たちは、簡単に退けられてしまう。
シスネ
ちょっといれ
いいよ
スハイル
「お疲れ様です、レイラさん、セリオさん」
スハイル
いっといれ
ムジカ
「……後詰って…」 必要あったか?
レイラ
「うん。身体の調子は良いみたいだ」 >スハイル
レイラ
いtr
セリオ
「どーもどーも」 お使いを済ませたくらいのノリだ
ムジカ
「………あんた達の事、少し見くびってたみたいだ。本当に、」 強いんだな。と続くはずの言葉は、気恥ずかしさに負けて飲み込まれた。
スハイル
「何よりです。さあ進んでいきましょう」
セリオ
「毛皮、勿体ないけど剥いでるヒマはないし、放っておけば他の獣が来て食べてくれるでしょ」
ムジカ
仕方ないのだ。庵にいる間はずっと、畑仕事とか掃除洗濯とか、そういう事をしている姿しか見ていなかったから…。
シスネ
ついでに富士山麓で湧きコーラ汲んできた
ムジカ
「…ああ」
!SYSTEM
ラウンド: 2
レイラ
「頼れる仲間だと思って貰えそうかな」 
セリオ
「いやいや、僕なんてまだまだ。世の中にはバケモノみたいなのがゴロゴロしてるから」
スハイル
「ええ、今は急がなければなりません」 申し訳ない、と狼達に断って
ムジカ
「………まあ、少しくらいはな」 >レイラ
スハイル
東海からご苦労さますぎる
シスネ
「……ふふ、〈星の標〉の先輩冒険者方を見たら驚きそうですね」
レイラ
どやっ。……という声が聞こえてきそうな満足げな表情でした。
シスネ
これだけ進みました!!!!>GM
1D6 → 3
ムジカ
あい!
忘れてたありがとう
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
試練場:息吹の森 難易度:24 規模:7/18 地図B:+3 予兆:罠(4)
たんGM
狼たちを退けた貴方がたは、そのまままた森の中を進んでいく。
レイラ
探索な気がします
セリオ
探索支援です
シスネ
地図支援な気がします
たんGM
地図な気がします
レイラ
にゃおーん(牛娘)
2D6 → 6[2,4] +6+2+3 = 17
たんGM
ちょいや!地図セージ知識
2D6 → 3[1,2] +3+4+4 = 14
まあまあこんな…もんです…
シスネ
へいへいムジカビビってる
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
試練場:息吹の森 難易度:24 規模:12/18 地図B:+2 予兆:罠(4)
たんGM
ムジカが地図を作製するサポートをしていたシスネは、ふと進行方向先の地形が気にかかったのかもしれない。出来た地図と、周囲の地形、それから植生を見定めて、ある事を思い出す。
レイラ
罠解除プロのセリオがいきます
シスネ
「……と、少し待ってもらってもいいでしょうか?」
たんGM
それは、あの盆地に辿り着く直前の、枯れた草木に擬態する蔓型の魔物だ。
レイラ
「うん?」
シスネ
「此処へやってくる前に遭遇したあの蔓の魔物……。もしかしたら、この辺りにも似たものが生息しているかもしれません」
たんGM
あの魔物も、あのような地形を中心に根を張り、獲物を待ち構えていた。そして貴方がたが今いる場所の先にも、枯れた草木が目立った。
レイラ
「……ああ。見覚えがあるとは思ったが、そういうことか……」
ムジカ
「……蔓の?」
レイラ
「うん。名前は何だったか……」
スハイル
「なるほど…」
セリオ
「確かに、あの時の雰囲気に少し似てるね」
シスネ
「ええ。気をつけて進みましょう」
ムジカ
「色んな魔物を知っているんだな。そいつは倒せたのか…?」
レイラ
「勿論。倒せてなければ辿り着いていないからね」
シスネ
「プレーリーデビルの亜種でしたね」 >レイラちゃん
ムジカ
「………」 何でもない事のように言うのだな、とレイラを見て
レイラ
「そんな奴だった」 それそれ。>シスネ
セリオ
「あの手の魔物なら、ムジカは専門家じゃないの?」 ドルイドへの勝手なイメージ
シスネ
自己レスで草
レイラ
セリオ
わかるー
ムジカ
「それにしても、よく気付いたな。あんたは、あんまり……その、戦いには向いてなさそうなのに」 いつもお茶汲みばかりさせられてて>シスネ
シスネ
「ええ、この辺りにはああいう魔物はよくいるのかと思っていましたけど」
「お察しの通り、戦いは得意ではありません」 小さく笑って。
ムジカ
「精霊の住まいにはいなかった。息吹の森にいる生き物は、あそこと少し違うんだ」 >セリオ
セリオ
「そりゃ、シスネが切った張ったするわけないでしょ。適材適所、役割分担だよ」
レイラ
「そういう事だ。……さあ、進もう」
シスネ
「でも戦えるかどうかと、こういったことの観察が不得手かどうかはまた別問題ですから」
ムジカ
「……へぇ…。あ、ああ」 ぱたぱた
スハイル
「ええ、先へいきましょう」
セリオ
「確かに、精霊があれだけいたら、魔物の類は寄り付かないものなのかな」
たんGM
では判定どうぞ!もくひょうちたったのきゅう!
セリオ
うおおおお!
2D6 → 6[1,5] +7 = 13
シスネ
か、かしこすぎる
たんGM
うおおおお
よゆうすぎる…
セリオ
ククリで邪魔な枝葉を切り払いながら、安全なルートを作って進もう
たんGM
うむ、ではルートを変更して、森の中を突き進んでいく。セリオが先導すれば、蔓型の魔物に気付かれることなく、安全に迂回することができた。
!SYSTEM
ラウンド: 3
レイラ
「……ふう。ありがとう、セリオ」
シスネ
「上手く抜けられたようですね。もう大丈夫そうです」
スハイル
「半ばは過ぎたでしょうか、引き続き頑張りましょう」
セリオ
「このくらい、お安い御用だよ」
レイラ
探索です
スハイル
護衛です
ムジカ
「………」 もっと危険な道中になると思っていただけに、肩透かしを食らった気分だった。それも一重に、彼らの力量のおかげなのだろうが。
シスネ
地図支援が欲しそうにしているガキに地図支援です
セリオ
探索支援!
ムジカ
地図かもしれない
ほちいよお!
ままぁ!セージ知識
2D6 → 7[5,2] +3+4+4 = 18
レイラ
わんにゃんぷー(探索)
2D6 → 3[1,2] +6+2+2 = 13
ムジカ
まあまあ
シスネ
わんにゃんぷー……
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
試練場:息吹の森 難易度:24 規模:16/18 地図B:+3 予兆:罠(4)
セリオ
「なにぼさっとしてんのさ。この程度は、試練のうちには入らないよ。本番はこの先」>ムジカ
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
試練場:息吹の森 難易度:24 規模:16/18 地図B:+3
レイラ
次のR始まる前に指輪付け替えていい??>GM
セリオ
順調でありますね
ムジカ
「……っ、わ、分かってる!」 ざかざかと進む>セリオ
たんGM
どうぞどうぞ!
シスネ
急に出てくるメイベルちゃんであります
レイラ
じゃあラスト探索はお前がやれ、セリオ=メイベル=ロス
セリオ
「………」 くすっと笑って後を追う。いまはムジカに無理矢理にでも元気を出してもらったほうがいい
ムジカ
次のぬんだむはYOU!
【✔:レイラ】 [×:セリオ]
たんGM
せーい!
シスネ
そんな背中を見守りながら後ろに続く。
スハイル
「………」 見ればわかるということだが、何が待っているのだろう
レイラ
ここで死の罠を出してスハイルを仕留めようと思うんだ。
@わぬんだむ → 2D6 → 5[4,1] :【待ち伏せ】
 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
シスネ
SAY HO
セリオ
ここでなんか進行度が進むやつが
こなかった
レイラ
わたしは……弱い……
シスネ
待ち伏せ程度では仕留められないぞ
スハイル
残念ですが…
レイラ
YOCHOさんもいますと
たんGM
予兆はではセリオにふってもらおう
セリオ
yochou
@わぬんだむ → 2D6 → 6[1,5] :【障害】
 何らかの障害により進行を妨げられます。
 代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
 判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
シスネ
無駄に進行度をあげれちゃうじゃん
スハイル
こっちに出た
たんGM
レイラの野伏の勘が、ぴぴんと何かを告げる。もう森に入ってから、大分深い場所までやってきた。これまで感知していた生き物の気配はより強く、より鮮明になっていく。この先に待ち構えているのは生物と精霊が入り混じった、そんな不思議な存在な気がする。
レイラ
――ん」
セリオ
―――、」
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
試練場:息吹の森 難易度:24 規模:16/18 地図B:+3 予兆:障害(6)
レイラ
「この先、何か居るな。気配を感じる、セリオとスハイルは前に来てくれ」
セリオ
「了解」
スハイル
「分かりました」
シスネ
「……ムジカくん」 袖を引いて傍に待機させました。
レイラ
「では――行くぞ」 戦槌を肩に載せて 
たんGM
3人が前に出て、気配の元を探る。そして発見したのは、巨大な蛇だった。普通の蛇ではないことは一目瞭然だった。何せ、蛇の後ろ半分が、白く透けているのだ。脱皮かと思ったがそうではない。彼は、精霊に進化を遂げる真っ最中だった。
ムジカ
「……え、あっと……わ、分かってるって」 袖を引かれて、シスネの元に待機する。
ちょっと引く力が思ったより強かった気がしたけど、気にしないことにした。
スハイル
――、これは」
レイラ
「……、普通じゃないな」
セリオ
「……なんか珍しいものを見ている気がするけど―― これって、手を出しちゃっていいやつ……?」
レイラ
「ムジカ、潰していいのか?」
シスネ
「身体が半分透けて……?」
スハイル
「できればそっとしておきたいですが……」
たんGM
ちろちろと、蛇は舌を出しながら周囲を探っている。ムジカに問いかけるレイラに、蛇は高らかに声を上げた。
シスネ
引く力が強いなんてことはないですよ>むじかくん
2D6 → 5[3,2] +7 = 12
ほらひかえめ
たんGM
妖精語で話しかけているようだ。言葉は、ムジカが翻訳してくれている 『試練、者――この先、進む、我、退けてみよ』
たんGM
抵抗します 冒険者+筋力
2D6 → 7[4,3] +5+1 = 13
か、かった
レイラ
「……、」 何を言っている、と片眉を持ち上げたが、訳されると頷いて。
シスネ
花を持たせてあげる優しさ
レイラ
「そういう事なら、推し通る他に無いな」
たんGM
この+1ってなんだ…?
レイラ
護衛に抵抗してんじゃねえ
シスネ
「これも試練の一部、ですか。そういうことでしたら」
レイラ
筋力Bでしょ
たんGM
ああ…
シスネ
なんで自分で振っておいて
忘れてるの
スハイル
「周りに備えます。やってしまって下さい」
レイラ
チャパレおじさんだからかな……
たんGM
勝てるとは思ってなくて、自分を疑ってしまった
シスネ
チャパレおじさんでも
すぐ上に書いてあるじゃん……
セリオ
「せっかく精霊に成れるんだから、痛い目見ずに居た方がいいと思うけどなぁ…… 本人(?)がそう言ってるなら、まあいいけど」
レイラ
たんごくん文字読めないから。
たんGM
やめな
シスネ
日本人ではないたんご
レイラ
埼玉人だからね
セリオ
「ま、そういうことなら、さっさと済ませよう」
セリオ
先にいっちゃうか
たんGM
『さあ、来い――!』
シスネ
「お願いします、皆さん」
レイラ
「ああ。1人で片付けて良いぞ、セリオ」
シスネ
そうよ
たんGM
しゃしゃー!っと木に巻き付いていた巨大な蛇が、貴方がたに襲い掛かる。
レイラ
ちょっとかわいいな>しゃしゃー蛇
シスネ
ほだされるな
セリオ
木々の間を素早くすり抜け、巨大な蛇からの射線を切りながら間合いまで近づく。ヴォーパルウェポンBを自身に付与。《乱撃Ⅰ》を宣言し、両手利きで攻撃。
巨大蛇
HP:120/120 部位:3
!SYSTEM
ユニット「狼の群れ」を削除 by たんGM
セリオ
蛇の頭部をかちあげるように三連打。三部位に命中判定
2D6 → 9[3,6] +12-2-2 = 17
威力13 C値11 → 1[2+1=3] +11+1 = 13
威力13 C値11 → 2[3+1=4] +11+1 = 14
威力13 C値11 → 4[2+5=7] +11+1 = 16
巨大蛇
HP:77/120 [-43]
セリオ
左手で蛇の喉元へ貫手
2D6 → 7[3,4] +12-2 = 17
威力13 C値11 → 6[6+4=10] +11+1 = 18
追加攻撃
2D6 → 7[5,2] +12 = 19
威力13 C値11 → 6[4+6=10] +11+1 = 18
たんGM
巨大な体をしているだけあって、攻撃を当てるには苦労しなかった。問題は、彼のタフさだ。
巨大蛇
HP:41/120 [-36]
たんGM
タフ…
タフなんですほんとうはね
シスネ
タフですよ
ほんとうはね
レイラ
《薙ぎ払いⅠ》宣言して突2Hでぶおんぶおん。
セリオ
だけどちっちゃいから自分のこと
たんGM
セリオに襲い掛かった蛇だったが、彼の俊敏な動きに翻弄され、噛みつく事は適わない。それどころか、カウンターまがいに攻撃を加えられ、体に傷を負っていく。
セリオ
蛇ちゃんってよぶんだよ
レイラ
セリオの連撃が叩き込まれた後、暴風の様に戦槌が叩き込まれる。
2D6 → 6[3,3] +9+0 = 15
ぶおんぶおん。
威力45 C値10 → 9[4+2=6] +16-3 = 22
威力45 C値10 → 10[4+4=8] +16-3 = 23
威力45 C値10 → 10[6+1=7] +16-3 = 23
たんGM
しかし精霊に進化しつつあるということだけあり、作られた傷は立ちどころに癒えて行った。
スハイル
かわいいね 蛇ちゃん
シスネ
あの歌子どものころ怖かったな
たんGM
その癒えかけた傷に更なる損傷を与えようと、レイラが容赦ない一撃を加える。
セリオ
この手の動物は、食らい付く瞬間の俊敏さに最も警戒しなければならない。
巨大蛇
HP:-27/120 [-68]
レイラ
だーれっがこっろしったクックロビン!
セリオ
だからこそ、先手を打って顎を閉じさせてしまえば怖くない
たんGM
――…ぐ、』 甲高いうめき声が響いて、蛇が貴方がたから離れていった。
レイラ
「退いたな。追撃は……要らないか?」
ムジカ
精霊まがいの存在にも、一切物おじる事なく戦い抜いたセリオとレイラに、ムジカも目を瞠った。
セリオ
「要らないでしょ。認めてくれたみたいだしね」
シスネ
「ええ。無事に突破できたと見て良さそうですから」
スハイル
「問題なさそうですね」
!SYSTEM
ラウンド: 4
レイラ
「良し、なら次だ。時間の余裕はないものな」
スハイル
「ええ、あと少しのはずです」
ムジカ
「……!そうだ。私達は早く戻らないといけないんだ。急ごう」 ざっざ、と進んでいく。
セリオ
「さて―― そろそろ着きそうなもんだけど……」
ムジカ
「ああ、そのはず……息吹の森の奥には、主がおられるんだ。彼がいらっしゃるのは、森最奥の巨大樹の傍――そろそろ見えてくるはずだ」
レイラ
「もうひと頑張りだな」 よーし。
ムジカ
ということで地図を作るムジカート
シスネ
地図支援をするマギ鉄火
ほら、都会の技術がこわいか?
スハイル
護衛ー
ムジカ
あぶらくさい!
レイラ
探索支援!
ムジカ
らすと地図セージ知識
2D6 → 10[4,6] +3+4+4 = 21
シスネ
これが油の力だ
ムジカ
くさいくさい
セリオ
TANASKU
2D6 → 6[1,5] +5+2 = 13
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
試練場:息吹の森 難易度:24 規模:19/18 地図B:+3 予兆:障害(6)
ムジカ
まあまあまあ、ボスに、します!おらあ到着だ!
シスネ
障害さん!?
ムジカ
斥候としてパーティーの最前線で気配を辿っていたセリオが真っ先に気付く。
ムジカの言っていた巨大樹が、眼前の木々の上から見えてくる。
距離は離れているが、その大きさ、その神聖さはひしひしと伝わってくる。
セリオ
――、あれが森の最奥か」
たんGM
ごめんw
木は動いてない!!1
セリオ
ちがうのかい!
レイラ
エントレットかな?って思ってたわ(
たんGM
木々の上からにょにょーんと見えてきただけだったんです
なおしま^q^
セリオ
ごめん自然な流れだったから違和感なく想像してしまった
たんGM
ごめんね!
ムジカ
「見えてきた?」
レイラ
「……大きいな……」
スハイル
「………一生に一度、見れるかどうかの光景ですね」
セリオ
「うん。ここらの木々の中でも、図抜けてでかい。ここまで来たらもうどこからでも見えるよ」
ムジカ
セリオの視線を追って、青年が見上げる。視線の先には、枝を広く伸ばした巨大樹が見えた 「……あれが」
シスネ
「ええ……あんなに大きい樹は見たことありません」
ムジカ
「なら、息吹の森の主もいるはずだ。話し合って解決――とはいかないんだろうな」 試練だし
レイラ
「それを確かめる為にも、先ずは根元まで行こうか」
セリオ
「ま、さっきの蛇があんな調子だったしね」
ムジカ
「……準備はいいか?」 冒険者たちそれぞれを見やった。
レイラ
「勿論だ」
シスネ
「はい」
ムジカ
「……行こう。――その、」 少し言い淀んで
――……頼りに、してる。から……」 もごもご
スハイル
「大丈夫です」
「……」 ふふ、と笑って 「こちらこそ」
レイラ
「……うん? すまない、もう一度」
セリオ
「………」 にやにや
ムジカ
「……っ」
「ほら、行くぞ!さっさと終わらせてやる!」 ざっざっ
シスネ
「……安心して任せてください。全力を尽くします」
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
レイラ
「……??」
たんGM
先へ進めば、貴方がたの目の前に、巨大な樹木が現れた。
樹齢3000年は下らない、立派で美しい巨大樹。あらゆる戦火を免れ、長い間、古龍の褥を見守り続けてきた息吹の森の主とも呼べるような、荘厳な姿をした樹木。
シスネ
「……」 素なんですね、レイラちゃん。
たんGM
その樹木の前には、白い毛に覆われた1頭のトナカイがいた。
それは貴方がたの到来を感知すると、視線を巡らせた。体の向きに合わせて、幾重にも枝分かれして広がった角がゆったりと回転する。
レイラ
トナカイ!?
シスネ
そうだぞ
レイラ
クソ卓で死んだっていうあの!?(?)
シスネ
アカハナ!?
息吹戸主
『待っていたぞ。預かりものは、よくよく育った。運び出すに相応しい頃合いだろう』
たんGM
一緒にするんじゃねえ!不敬なやつらめ!
ムジカ
――息吹戸主…」 精霊の前に、青年が跪く。
レイラ
ムジカに倣う様に、こちらも跪く。
セリオ
――……」 セリオにも、この場所の神聖さは分かる。興味と敬意と込めて、白いトナカイを見つめる
ムジカ
「……運び出す、というのは――その?」 トナカイと目を合わせないようによくよく注意しながら、彼の足元で木漏れ日を受けてきらきらと葉を輝かせる苗木を見やった。
スハイル
「………」 膝を付き頭を下げる
息吹戸主
『そう。旧き導師との契約で、我が育ててきた。これを持ち帰れば、試練を果たしたことになろう』 トナカイが動けば、それに合わせて角のこぶがちりんちりんと鳴った。
『持ち帰るが良い。しかし、アイノアとの契約もある――
そうしてトナカイが再び、不思議な色をした瞳を貴方がたへ向ける。ちりん、と角に生えたこぶが、一際清涼な音を響かせたかと思うと
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
事故100%
息吹戸主
もり、めきっ……!と目の前の地面が突然隆起した。地面の割れ目からは無数の茨が這いずり出て、樹木とトナカイを守るように広がっていく。
茨の中央には人型の女性の形をした果実が成り、その表情は貴方がたを威嚇するように歪められている。
トナカイが厳かに声を上げた。
『森羅導師・ムジカ、そしてその者と共に歩む者たちよ――。これを授ける為に、我らと戦い力を示してもらうぞ』
というわけで戦闘開始するぞおらぁ!
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
Hero100%
スハイル
――、知恵でもなく意思でもなく、戦いをご所望というのであれば」
シスネ
――……!」 成り行きを静かに見守っていたが、突然這い出てきた茨に半身に構えた。
セリオ
「まあ、そっちのほうが百倍分かりやすいよね」
スハイル
「貴方達の流儀に則ってそれを示しましょう」
ムジカ
――っ、うわぁ!」 跪いていた体勢から、慌てて立ち上がって
スハイル
――、ムジカさん」
「剣を引き抜いてもよろしいでしょうか」
ムジカ
「……っ、」 スハイルの問いに息を鋭く吸い込んだ。
スハイル
「貴方とアイノアさんの前では私はそれをしないとお約束しました」
息吹戸主
『来い。力を見せぬ限り、この苗木を渡す事は許されない――』 その主の言葉が、青年の背を押した。
スハイル
「ただ貴方が意思を示すというのであれば、私は貴方の力になるために許可が必要になります」
「どうでしょうか」
セリオ
「真面目だなぁ」
「ムジカ。アイノアから習った森羅導師としての技、期待してるよ」
レイラ
「私よりも真面目、ドが付く真面目だ」
ムジカ
「……あの苗木は、必ず持ち帰る。その為に剣を交える必要があるというのなら――」 杖を構えた。
「不遜ながらも、お相手仕るまでだ!」
スハイル
――、ご了承、受け取りました」 剣を引き抜いて
ムジカ
では相手ですが
1部位1体、4部位1体になります。
4部位1体の魔物を撃破した時点で、即座に戦闘を終了します。
シスネ
「まだ自覚はないのかもしれませんが、貴方の本当にやりたい事、その一歩がこの先にあるのでしょう」
レイラ
「わかった――示せと求められるのなら、全力で応えよう」
シスネ
「時間が残されていないのは変わりません。全力で当たりましょう、ムジカくん」
スハイル
だから実はミリ残ししたらフォースするつもりだった道中
ムジカ
「ああ。頼むぞ、冒険者……私はこの試練、乗り越えたいんだ!」
たんGM
ほほう…
レイラ
「どうせ呼ぶなら名前で呼べ。私達は仲間だろう?」
たんGM
そういえば積極的に戦おうとはしませんでしたね
なるほどな…
ムジカ
「………」
スハイル
まあ二人が優秀な範囲攻撃力持ってたから
やれたロールだね
ムジカ
「スハイル、レイラ、それにセリオとシスネ。行くぞ。サポートは任せてくれ!」
スハイル
「頼みました、ムジカさん」
セリオ
「ようやくそれらしくなってきたじゃん」
シスネ
「ええ、そうして名前を呼んでもらえた方がやる気も出るというものです」
レイラ
「ああ、頼んだ。前に立つのは任せておけ――!」
ムジカ
では準備から!
レイラ
【ビートルスキン】をMCCから。
防護:13 [+2]
シスネ
スカーレットポーションはどうせ投げれないしここでと思ったけど1R目で使った方が長く持続するしそこで使いましょう
準備、ナシ!
たんGM
一応17時半目安に終わりたい!と先にいっておこう
スハイル
バークメイルAを自分へ
防護:10 [+2]
ガゼルフットを起動
レイラ
戦闘がどのペースでおわるか……かな……
セリオ
【ガゼルフット】は使っておきましょうね
スハイル
MP:21/24 [-3]
セリオ
MP:14/17 [-3]
たんGM
長引いても18時までには……(ろくろ
息吹戸主
ではでは
まもちきフェーズです
どちらの魔物も知名度/弱点値:15/18
ムジカは相手の知名を抜いているものとして扱います。弱点を抜きたい場合のみ、PCも魔物知識判定を行ってください。
シスネ
6ゾロじゃないと抜けませんが:-(
息吹戸主
わんちゃん
シスネ
そもそも知名度も厳しいですが:-( 1部位の方。
2D6 → 9[4,5] +6 = 15
息吹戸主
振るだけはタダ!
シスネ
そもそも知名度も厳しいですが:-( 4部位の方。
2D6 → 8[6,2] +6 = 14
ぱりんはいらないや。
息吹戸主
うむ
ではこう。
1部位1体: https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-m021
4部位1体: https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-m022
!SYSTEM
ユニット「巨大蛇」を削除 by たんGM
息吹戸主
息吹戸主・スュクスュ
分類:幻獣 知能:高い 知覚:五感 反応:中立
言語:妖精語 生息地:森
弱点:物理ダメージ+2点
先制値:16 生命抵抗力: 精神抵抗力:
HP:68/68 MP:27/27 防護:7 
息吹戸守
息吹戸守・カステピサラ
分類:植物 知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:森
弱点:物理ダメージ+2点
先制値:14 生命抵抗力: 精神抵抗力:
果実:HP:75/75 茨A:HP:79/79 茨B:HP:79/79 茨C:HP:79/79 
果実:MP:30/30 茨A:MP:24/24 茨B:MP:24/24 茨C:MP:24/24 
メモ:防護:果実6/茨A5/茨B5/茨C5 
レイラ
戦闘が終わるのがそれくらいになりそう
たんGM
ちょとおトイレに行ってきます
スハイル
スュクスュの魔力の参照値はどこだろう
シスネ
0ですね()
スハイル
まあ文面見る限りはそうなっちゃうよね
シスネ
はい……
たんGM
あっ
ほんとだ、なおしわすれてた
レイラ
ウォーハンマーって打撃か刃って選択出来た気がするからルルブを開く(うろ
シスネ
出来るよ
スハイル
出来るよ
たんGM
魔力9のつもりで書いてました…この、9(16)のとこの…9の…
レイラ
じゃあ刃って言い張ってなぎはりゃーだな
シスネ
毒治すぽーよんがある間はまあそう>レイラ
たんGM
固定値になおしておきましゅ
レイラ
果実くんは初手殴れないからバレへんやろ たぶん
スハイル
まあそうだねぇ
先制は16だからちょっと頑張りどころさん
セリオ
とりあえず先制がまだだった
シスネ
先制がんばりどころさんしてください
レイラ
取れ、セリオ
セリオ
先制!
2D6 → 7[3,4] +7 = 14
レイラ
せんせぇ……
2D6 → 7[5,2] +5 = 12
セリオ
割ればとれますね
レイラ
よろしゅうに
シスネ
割れば取れそう
セリオ
割っときましょう
たんGM
ではそちらの先行!
シスネ
後ろです。
スハイル
フィールドプロテクションな気がするから後ろで良さそうですね
セリオ
後ろでいいかな
シスネ
とりあえず前衛にはフライヤーとスタッブボーンサバイバーをやってもろて……
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
主<>守vs<>スハイル、セリオ、レイラ、シスネ、ムジカ
たんGM
ウム
シスネ
毒多いからFPも大した影響がありませんがFPくらいしかないのでFPです
たんGM
こうでよろしおすか?
シスネ
エフェクトウェポン炎でも良いですが。
スハイル
よろしおす
レイラ
そういえば受益者シンボルは作って貰った扱いでいいの?
スハイル
まあ選択肢ができるのは良いことですよ
たんGM
なしでおねがいしもうす
レイラ
りょ
たんGM
まだアイノアさんが手直しをしてはりますのん…
シスネ
ボケてたから直せなかったおばあちゃん……
たんGM
しょんなことは…
スハイル
実はもう作って貰って所持してるんだけど どうしよっか あることを想定してないなら
何も言わないでおく
<受益者のシンボル
たんGM
セリオ
私ももってる
たんGM
そこ確認できてなかったごめん!
シスネ
ドルイドと同行したことあればまあまあ持ってますからね
そういえば最後の障害すっ飛ばしたから
ベロニカを仕込むタイミングも逸したな
レイラ
かばいとう
たんGM
ちょっといろいろ準備してなかったので、シンボルは持ってるけどムジカートさんが力量足りなくってシンボリックロアつかえねえんすわぁ…ってことに…
スハイル
わかたよ
シスネ
ドルイド5レベルの恥さらしが……
たんGM
スン
レイラ
名誉銀猫の称号あげるわ
シスネ
FPとエフェポンどっちがいいですか?
スハイル
エフェポンが良さそうなメンバーですね
レイラ
攻撃回数を考えるとえふぇぽんが良いかも
たんGM
ムジカート先に動いておきますね
スハイル
手数的に考えて
シスネ
よく燃えてください
スハイル
ほい>ムジカート
レイラ
タクトオーパス、ゲームシナリオも映像化してくれ
頼んだぞ……
ムジカ
主動作、ナチュラルパワーを行使。臨時MPを取得。
威力10 C値13 → 4[6+2=8] = 4
補助動作、プランツヘヴン。MP3点を臨時MPから。効果は、該当する森羅魔法の消費MPを軽減。
臨時MP:1/4 [+1/+4]
「……精霊の御業だ、持っていけ!」 ウィングフライヤーⅠを前衛3名へ。消費MP6点。臨時MPから消費。
臨時MP:0/4 [-1/+0]
MP:35/40 [-5]
スタッフボーンサバイバー(プランツヘヴンの対象魔法)を前衛3名に。合計消費MP9点、MCC1個使って5点軽減。3分間、毒・病気属性の効果に対する生命・精神抵抗力に+2のボーナス修正を得る。
MP:31/40 [-4]
チェック:✔
たんGM
sosite
いまのうちに
といれ!
スハイル
いてらい
シスネ
エフェポンしつつ、茨Aにパラミスでよさそうですね
スハイル
「助かります、ムジカさん」
シスネ
ルール上基本はアレだけどムジカにスカーレットポーション渡していい?>トイレ
レイラ
「っと……うん。ありがとう、ムジカ」
たんGM
えっえっ、いいよ!
シスネ
ヨシ!
シスネ
「ムジカくん、こちらを。私たちも備えておく必要がありそうです」
たんGM
攻撃するつもりなかったけどいいか!?ロール的にというならどんと恋
シスネ
ムジカにスカーレットポーションを手渡して
レイラ
そういえばこのエネミーのカウンターくんは
GMもダイス振る?固定値?
ムジカ
「……え、これは……だって」 ポーションを受け取ると、受け取ったそれとシスネを交互に見る。
たんGM
あ、命中の値で固定だとおも
ってた
レイラ
固定値りょ
シスネ
「試練に挑む者が途中で倒れていてはアイノアさんに示しが付きませんよ」
シスネ
その場合
PCが命中を振る前にカウンターするぜ!と宣言しますとかその辺りを決めておかないと
絶対成功するカウンターが出来るから
その辺を予め裁定しておいてね
ムジカ
「……分かった。でも、シスネが倒れても示しがつかないんだ。アンタたちに護衛を頼んだのは俺だから。だから、シスネが危ないと思ったら、渡すからな」
シスネ
その手番の最初に必ず宣言しますとか、お前らが命中しくじった瞬間に宣言するノーリスクカウンターだぜとか
シスネ
「ええ、分かっています」
レイラ
カウンターはてえへんだ
たんGM
おっと、了解したぜ
シスネ
パラライズミストAを茨Aに。
セリオ
ふうすまぬ
ちょっと夜、体調不良の人がいて連絡してました
シスネ
《戦域魔導術アンナマリーア》を宣言。
たんGM
では今回は、手番初めに必ず宣言する、という形で
お願いします!
スハイル
おや、お疲れ様です
はーい
シスネ
スハイル、セリオ、レイラの3名にエフェクトウェポン炎を。
セリオ
りょ!
レイラ
うい>手番はじめ
シスネ
コマンドワードを唱え、魔動制御球を起動する。
セリオ
なのでゆっくり9時くらいまで戦闘しても大丈夫だぜ
シスネ
「炎の力を付与します。有効に活用してください」
セリオ
大丈夫ではない はい
シスネ
2D6 → 7[4,3] +7 = 14
たんGM
大丈夫ではない!
シスネ
MP:42/48 [-6]
チェック:✔
スハイル
「頂きました、シスネさん」
シスネ
その場合晩ごはんを容易する時間がなくなるから
セリオ
「おあつらえ向きだね」 助かるー
シスネ
私の昨日もらった3000円のマックカードが火を吹く
セリオ
うらやま
たんGM
MAC!?
スハイル
軽く剣を振ると しっかりと焔のマナが定着していることを確認する
シスネ
炎に弱いはどこやった?>植物
植物として恥ずかしくないのか
たんGM
18時には終わるようにします。もしED足出ちゃったら、CCっていう形で後日お時間くだたい…
シスネ
キャラチェンジ!?
たんGM
それは蔓君が持ってったから…>炎齢
CC!?
レイラ
「よし……斬り込む」
【キャッツアイ】、【マッスルベアー】をMCC2+MP1、MP3から起動。
【ヴォーパルウェポン】Aを自身へ付与
MP:14/18 [-4]
スハイル
「最後に回ります、頼みましたよセリオさん、レイラさん」
レイラ
《薙ぎ払いⅠ》宣言、振2Hで攻撃。攻撃対象は茨ABC。
息吹戸守
攻勢を見せるレイラに、茨に囲まれた息吹戸守は、迎撃の構えを取った。
レイラ
と。補助動作で〈デクスタリティポーション〉をぐびっ。
シスネ
どうしてキュア・ポイズンは接触なのだろうと
息吹戸守
近付いてくる少女に、容赦なく茨を伸ばして接近を阻害する!
シスネ
100年間ずっと思っている
息吹戸守
シュババババ
スハイル
《祈りよ彼方に》 帰ってきて
セリオ
「しかし、なんで植物が人型してんのかな……。ヒトを獲物として見た擬態?」 怖い怖い
シスネ
かえってきてほしい
レイラ
「その程度で――」 強引に踏み込み、茨を踏み抜いて戦槌を薙ぎ払う。
2D6 → 5[1,4] +10+1+1+2 = 19
スハイル
今めっちゃ刺さってるよね
セリオ
彼方にいって帰ってこない
シスネ
うん
スハイル
<神学会
シスネ
じゃあ祈りよ此方にに名前かえるのでかえってきてください
息吹戸守
しかし、いくら邪魔をしようともレイラの足を止められない。気付いた時には、彼女の間合いまで詰められていた。
レイラ
変転とかはないので雑にABC順。
威力45 C値10 → 9[3+3=6] +16+2+2+1-3 = 27
威力45 C値10 → 7[1+4=5] +16+2+2+1-3 = 25
威力45 C値10 → 10[5+2=7] +16+2+2+1-3 = 28
スハイル
「ドライアードの模倣かもしれませんね」>セリオ
レイラ
チェック:✔
息吹戸守
茨A:HP:57/79 [-22]
茨B:HP:59/79 [-20]
茨C:HP:56/79 [-23]
レイラ
「数が多いな……セリオ、頼む!」
スハイル
「木に住み着き、男を誘って養分にする――樹木としては学ぶ所がありそうなものです」
息吹戸主
―――…』 りん、と息吹戸主の角に生えた鈴が鳴った。それは恐れることなく戦いに挑む戦士への、感嘆の意。
セリオ
そういえば
追加攻撃に乱撃を宣言することもできるのかな
シスネ
できますよ
スハイル
宣言タイミング的にはいけそう
セリオ
ありがとう 命中的にはそっちのほうがいいね
シスネ
ただ
先に乱撃を使っておくと
乱撃対象にした任意の1つに追加攻撃を出来るというメリットもある
セリオ
「どっちにしても怖い怖い」
セリオ
それはそう
シスネ
今回は普通に追加乱撃でよさそうだけど
ムジカ
「確かに、この森には妖精も多い。そういった繋がりがあってもおかしくはない、か」
スハイル
デクスタリティさまさま
シスネ
パラミスはAなのでご注意ぽん
セリオ
「女の子には勝てないよねぇ」 と言いながら、レイラに続き
MCC5の自身1消費で【キャッツアイ】【マッスルベアー】。【ヴォーパルウェポン】Aを自身に。〈デクスタリティポーション〉を補助動作で使用。
レイラ
「全く、どの口が……」
セリオ
MP:13/17 [-1]
シスネ
「……妖精や精霊は、私の知らないことばかりですね」
レイラ
どの口がどの口が……って繰り返しながら蹴るの誰だっけ 水星だった気がする
セリオ
茨Cへ、両手利きで攻撃。
シスネ
こわい
息吹戸守
茨を幾本か削ぎ落されて、カステピサラが身じろぎする。わさわさと、落とされた細かい茨はすぐに再生し、体を覆っていく。
スハイル
水星のレノアちゃんじゃなかったかな
レイラ
ノレアだった気がする
それはほししべの母
スハイル
ノレアか
セリオ
顔の辺りに飛来した茨を、掌でパン、と打ち払いながら
レイラ
早く水星二期見るでござるよ^^>GM
スハイル
なんかほししべの母って映画ありそうでこわい
セリオ
燃える拳を叩き込む。命中判定!
2D6 → 5[4,1] +12+1+1+2-2 = 19
息吹戸守
シビビッ、と近づいてくるセリオに茨の雨が降り注ぐ。
シスネ
クソ卓でつくれ
息吹戸守
あたり!
スハイル
スナックになっちゃうじゃん<ほししべが
セリオ
ダメージ
威力13 C値11 → 4[4+3=7] +11+2+2+1 = 20
シスネ
元々スナックみたいなものです
レイラ
今はコンカフェみたいなもんです
息吹戸守
茨一つ一つをその俊敏な動きと小柄な躯体を活かして捌いていき、伸ばされた茨の一本をセリオの拳が叩き折る。
セリオ
茨の雨を軽いフットワークで躱しながら、横ざまに一撃 命中判定
2D6 → 10[4,6] +12+1+1+2-2 = 24
スハイル
コンカフェなの???
セリオ
威力13 C値11 → 4[3+4=7] +11+2+2+1 = 20
息吹戸守
茨C:HP:41/79 [-15]
セリオ
乱撃Ⅰを宣言し
息吹戸守
茨C:HP:26/79 [-15]
セリオ
「数打ちゃ当たるか。やり口は気が合いそうだけどねっ」
息吹戸守
集中攻撃を受けた茨が、表面をこそぎ落とされていく。千切れるまで、あと数手。
セリオ
茨ABCへ命中判定
2D6 → 5[2,3] +12+1+1+2-2 = 19
息吹戸守
ぜんぶあたり!
セリオ
A
威力13 C値11 → 3[4+2=6] +11+2+2+1 = 19
B
威力13 C値11 → 5[5+4=9] +11+2+2+1 = 21
C
威力13 C値11 → 5[6+3=9] +11+2+2+1 = 21
息吹戸守
茨A:HP:43/79 [-14]
茨B:HP:43/79 [-16]
茨C:HP:10/79 [-16]
セリオ
チェック:✔
スハイル
そういえば
息吹戸主
『ほう、僅か数手でカステピサラを追い詰めるか……』
スハイル
柔らかい身体はどう扱ってる?
たんGM
シスネ
ここだけの話、柔らかい身体が適用されてないで
たんGM
/(^o^)\
セリオ
防護はそっちで引いてくれるもんかと!
息吹戸守
茨A:HP:46/79 [+3]
茨B:HP:46/79 [+3]
茨C:HP:19/79 [+9]
たんGM
ごめんこっちで引いていきます!
セリオ
「いまいち手応えが浅いんだよなぁ……」
スハイル
流石に魔力撃抜きは虫が良すぎるか
いきます
たんGM
私が忘れてた…
スハイル
――、これなら」 駆け出して
【キャッツアイ】起動
MP:18/24 [-3]
バークメイルAをレイラへ
「レイラさん、こちらを」
レイラ
「ん。……いつもすまないな」
セリオ
飛んでくる茨を、首を捻りながら躱すと、スハイルと入れ替わるように位置取りを変えた
レイラ
防護:15 [+2]
スハイル
セリオの打撃を受けて入れ替わるように前進すると
白い魔力で刃を包んで輝かせる
息吹戸守
これまでの攻撃で、相手に茨を伸ばして進行を邪魔するのは効果が薄いと分かった。故にカステピサラは、自身の身体を守るべく、茨を交互に編ませた。
スハイル
《魔力撃》を宣言 茨Cへ命中判定
2D6 → 3[2,1] +11+1+1 = 16
ぱりん
 ダメージ 「――そこだ」
威力17 C値10 → 5[3+5=8] +14+7+1 = 27
息吹戸守
防御を固めて迎え撃ち、作った隙でカウンターをしようとしたのだが――
シスネ
1部位落とせてえらい
セリオ
落とせたのは大きい
息吹戸守
スハイルの観察眼は誤魔化せない。彼は的確に防御の最も薄いスポットを突いてくる。
茨C:HP:-3/79 [-22]
スハイル
長剣がレイラとセリオが与えたダメージの深い箇所を切り裂き 落とす
「よし、いいペースですね」
チェック:✔
レイラ
「ああ。このまま続けよう」
ムジカ
「……あの息吹戸守を、あんなにあっさり――
「い、いや……油断するな!」
シスネ
「ええ。でも、反撃に気をつけてください」
息吹戸主
ではこちらのターン!
シスネ
そういえば精霊招致は
必中でいいよね(多分森羅の物理魔法だろうって
9(16)ってなってるけど;w;
たんGM
ああん、そうですね。コングスマッシュを持ってきたものになります
ちょっとこの辺書き方わからなくて…お手数おかけします!
息吹戸主
まずは▶精霊召致!
戦況を見守っていた息吹戸主が動き出す。彼は角についた鈴を、しゃらしゃらと一斉に奏で始めた。
シスネ
敵後方エリアの任意の1体に魔力9で【コングスマッシュ】を行使します。って書いておけばいいよ(
セリオ
「伊達に森のヌシを名乗ってるわけじゃないだろうしね」
息吹戸主
その音の、何たる清廉さか。聞いているだけで敵意を削がれていく気さえした。
セリオ
ぺろり、と指先を舐める
シスネ
「綺麗な音色……」 戦いの最中だというのに思わず聞き入ってしまいそうだ。
息吹戸主
鈴が鳴り終わると途端に貴方がたの周囲に森に住まう精霊達が集ってくる。いずれも小さな精霊体たちだったが、その数は数え切れるものではない。
レイラ
「これは……精霊か……?」
息吹戸主
『行け、眷属たちよ――』 主が高々に声を上げると、集った精霊体たちが貴方がたの後方、シスネへと殺到した!
スハイル
――、」 穏やかな音色、耳あたりの良い言葉こそ警戒すべし―― 警句が頭をよぎる
息吹戸主
おらぁぼこぼこ!
2D6 → 7[4,3] = 7
セリオ
ララバイもノスタルジィも結構なこと書いてあるな
息吹戸主
7……25点!
スハイル
――後ろに」
シスネ
ここだけの話、コングスマッシュなら「rコングスマッシュ+9」で振れるで。
シスネ
HP:9/31 [-22]
たんGM
おぼえておきマッシュ!
めもめも
セリオ
「シスネを狙ったのか―― こいつ、分かってるじゃん」 自分たちの要が誰かということを
レイラ
「ッ……シスネ、無事か……!?」
シスネ
「っ――きゃっ……!」 殺到する精霊たちに弾き飛ばされ、近くの樹に背中から叩きつけられる。
ムジカ
――う、わ!」 自分にも襲い掛かってくるかと思えば、彼らは自分を素通りして、隣にいるシスネへと向かっていった 「シスネ!」
「く、くそ……彼女はどうにかする!アンタたちは警戒を…!」
スハイル
――、来ます、前方注意」
息吹戸守
守はまず果実から。▶反撃態勢
茨ABCにカウンターを習得させて、命中力に+1、回避力に-1
シスネ
ずるりと身体が崩れ落ちていくが、苦しげに呼吸しながらどうにか立ち上がる。 「……大、丈夫です」
息吹戸守
果実:MP:15/30 [-15]
シスネ
たんごぱーんち!
コングスマッシュ → 18[6+5=11] +9 = 27
ほら便利
たんGM
良い出目出すじゃん??
シスネ
たんごの分を使っておいた
スハイル
コング強い
レイラ
えーとカウンター持ちで18基準になったか
息吹戸守
続いて茨は、3体……じゃねえや2体しかいねぇ!
シスネ
19を出せばお前のクリティカルだ
レイラ
こっちの基準が14だから薙ぎ払いで気持ち良くなれそう
息吹戸守
2体で▶包み込み攻撃!
セリオ
「わかってる」 後ろの心配をしている暇はないね
息吹戸守
ターゲットは
シスネ
そして1ゾロを出し
カウンターダブルで食らってし
息吹戸守
お前!
【✔:スハイル】 [×:レイラ,セリオ]
シスネ
あいつ防護型になってるから死なないな……
レイラ
こっそりね
セリオ
レイラじゃなくていいのか!?
レイラ
――スハイル、そちらだ!」
シスネ
お前は
息吹戸守
警戒を怠らないスハイルへ、残った茨が襲い掛かっていく!
レイラ
ダイスは絶対
シスネ
えっちなことするためにそのエネミーを出したんじゃないのか!?
たんGM
お、おれは…おれは……
レイラ
あいつはまだ初心だからさ……
たんGM
男の子のえっちな姿も好き!!!!!!!!!!
レイラ
そういう下心を出すのを恥ずかしがってる童貞なんだよ……
セリオ
よし、通れ
スハイル
――、」 盾を構えて突きの姿勢を取ると 「――ふっ!」 迎撃するようにラッシュを行う 回避
2D6 → 6[2,4] +10+1+1 = 18
ぱりん
シスネ
よけてえらい
レイラ
えらい
息吹戸守
エーン…
回避成功!
レイラ
ほな薙ぎ払ってきます(ぶんぶん)
シスネ
ぶんぶん
スハイル
茨達を切り払うと 白いマントがはためく
息吹戸守
スハイルを取り囲むように茨が殺到した。それらは連携を取りながらじりじりとスハイルににじり寄っていったのだが
シスネ
カウンターに薙ぎ払い気持ちよすぎだろ!してこい
息吹戸守
スハイルは迫りくる茨の一部を切り払い、突破口を作る。
レイラ
まあまあない機会
息吹戸守
あわやというところで、少年が茨の結界から飛び出てきた。
!SYSTEM
ラウンド: 5
!SYSTEM
ラウンドをリセット
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンド: 2
レイラ
パニックになるGM プライスレス
息吹戸守
ではそちらの手番です!茨A、Bはカウンターします!
スハイル
――、シスネさんの補助に回るかもしれません、茨の対処を」
セリオ
茨の結界から飛び出してきた少年を見て、ひゅう、と口笛を吹く。
レイラ
「任せろ、薙ぎ払ってやる」
スハイル
間髪入れずに自分は無事だと剣を掲げて
レイラ
23は流石に出ねえな……
ムジカ
「……っ、無茶するなって!」 シスネに肩を貸すように屈んで
セリオ
「確かに正面突破がいちばん躱しやすいけど――やるね」 技術もよほどの度胸も必要だ
シスネ
「げほっ、……こちらの心配はなさらず。……相手の攻撃も、無尽蔵ではありません。今のうちに、自分で癒せます」
レイラ
「お返しだ」 【ヴォーパルウェポン】Aをスハイルへ付与。
シスネ
「……ありがとうございます、ムジカくん」 肩を借りて立ち上がると、ホルスターに手を掛けた。
レイラ
《薙ぎ払いⅠ》宣言、振2Hで攻撃。攻撃対象は茨AB。
スハイル
「一か八かといったところでしたがなんとかなりました」とセリオに微笑んで  「ありがとうございます、レイラさん」
ムジカ
「心配するに決まってるだろ!……あんた程強力な奴じゃないけど、私にも傷を癒す魔法が使える。もう少し、耐えてくれ」 >シスネ
レイラ
「待っているのは分かっているが――正面から行くしか能がなくてな……!」 大きく踏み出し、迎撃の為に蠢く茨へと突き進む。
2D6 → 7[5,2] +10+1+1+2 = 21
ワーイ
威力40 → 13[12] = 13
セリオ
「心配はいいけど、ちょっとはシスネを信頼しなよ」
レイラ
徐に固定値に13が乗りました。
シスネ
「……そうですね、貴方が心配しないはずはありませんでした」
ゆるすまじ
セリオ
「シスネが大丈夫って言ってるんだから、大丈夫でしょ」
息吹戸守
レイラを待ち構えるは、鉄壁の茨の防御。彼女が真正面から突っ込んでくれば、茨がカウンターを仕掛ける!
たんGM
あれ、この固定値って
なんだっけ!?
スハイル
カウンター失敗すると
6ゾロでダメージが出されるんだ
セリオ
カウンター不成立だとダメージ判定が出目12固定になるから
レイラ
カウンターは失敗すると最初の威力表決定が6ゾロ確定なんですね
シスネ
6ゾロ固定でダメージになるのだ
スハイル
だからそれを算出している
ムジカ
「……こんなに怪我してるんだ。大丈夫かもしれないけど、そんな簡単に、割り切れない……っ」 >セリオ
シスネ
GM「ボエエエエエエ」
たんGM
ああ!
レイラ
「押し通る――!」 伸びる茨を踏み締め、獰猛な蛮族の瞳が睥睨し 戦槌が轟音を上げて茨を散らす
威力40 C値10 → 4[2+1=3] +16+2+2+1+13-3 = 35
威力40 C値10 → 6[4+1=5] +16+2+2+1+13-3 = 37
たんGM
6ゾロダメージ分かOK!
レイラ
チェック:✔
たんGM
こっちで何かするものだと思ったけど、そっちの攻撃の固定値ねよしよし
てんきゅ!
レイラ
2回転目があんまり元気なかった
スハイル
えっぐいのいった
シスネ
ダメージ振る側がどうにかするタイプのあれそれだからね
たんGM
多分茨ABだよね
シスネ
ですね(ノムリッシュ
息吹戸守
茨A:HP:16/79 [-30]
茨B:HP:14/79 [-32]
スハイル
これは
先に行って
レイラ
ABで宣言してるしAB順でしゅう
スハイル
乱撃対象に果実入れられるようにしたほうが
良さそうですね
シスネ
そうね
たんGM
ほんまや!みれてなかった>AB
スハイル
そうすれば毒の吹き出し貰わないし
セリオ
そうね!
スハイル
というわけでB落としてきます
あ、Aでいいか
パラミスがあるし
シスネ
「痛くない、全然平気だとは言いません。でも、私だってそれなりの覚悟を持って冒険者になったんです」
スハイル
――、これなら、」
レイラ
「ぐ、――っ、」 断ち切れない茨に歯噛みしながら、しかし傷付いたそれを見て背後を見遣り 「追撃、頼むぞ」
スハイル
レイラに続くように茨の一本へ迫れば
シスネ
「だから、落ち着いて見守ってください」 ムジカの頭を撫でると、そっと身体を離して。
スハイル
白い魔力が剣先に収束して灯る
ムジカ
シスネを支えるように立ち上がらせてから 「………」 そっと体を離した。
スハイル
――、」 《魔力撃》を宣言
シスネ
撫でていた方の手でもう一挺のガンを引き抜いた。
スハイル
茨Aへ命中判定
2D6 → 8[6,2] +11+1+1 = 21
シスネ
ぱらみすおいしい!(不要
息吹戸守
レイラの攻撃に、痛みを訴えるように茨が暴れ出す。ビシ、ビシッ!とレイラの身体に茨が叩きつけられるが、鎧に傷をつけられもしなかった。
スハイル
――貰った」 突きが根本に刺さり、そこから魔力が放出され、根本を砕く
威力17 C値10 → 5[4+4=8] +14+7+1+2 = 29
さながら、刃の伸長にも見えるそれがもう1つの茨を落とす
シスネ
ちょっと富士山いってきます
スハイル
「シスネさん、また来るかも知れません。こちらを」
息吹戸守
ボンッ、スハイルが突き刺した茨の根本が突如爆発する。中から、彼を象徴するような真っ白な穢れなき光があふれ出す。
スハイル
バークメイルAをシスネへ
チェック:✔
息吹戸守
茨A:HP:-13/79 [-29]
レイラ
柄から手を離し、抵抗を続ける茨を拳で殴りながら払い除け
「良い一撃だ。助かった」
スハイル
「いえ、後は頼みます、セリオさん」
シスネ
雄大な景色を楽しむことができました
シスネ
防護:5 [+2]
息吹戸守
果実を守る茨は、残る所一本だけ。それでも息吹の森を守る守護者として、逃げる様子など一切見せない。
スハイル
おかえりー
レイラ
それ実は阿蘇なんだよね
シスネ
「助かります、スハイルさん」
シスネ
阿蘇までいってくる方がすごいじゃん
スハイル
まあまあすごい
息吹戸守
立ち向かってくる戦士に、残る力すべてを持って迎える。
セリオ
ざっ、と茂みの中から飛び出す。茨の密度が薄れたところを狙い、スハイルとは逆方向から攻める。
息吹戸守
息吹戸守の意識からセリオの姿が削がれたのは、たったの一瞬だった。しかしセリオはその一瞬を見逃さない。
セリオ
「ナイス、スハイル」
自身2消費で【ターゲットサイト】。乱撃Ⅰを宣言し、茨Bと果実へ攻撃。
MP:11/17 [-2]
命中判定!
2D6 → 9[4,5] +12+1+1+1+2-2-2 = 22
茨B!
威力13 C値11 → 3[2+4=6] +11+2+2+1 = 19
シスネ
つ、つよすぎる
セリオ
果実!
威力13 C値11 → 3[2+4=6] +11+2+2+1 = 19
息吹戸守
姿を見失い、気付いた時には、少年は既に自身の間合いの内だった。慌てたように残った茨で少年を捕まえようとするが
茨B:HP:3/79 [-11]
茨B:HP:-8/79 [-11]
セリオ
やっぱりちょっとたりないな
息吹戸守
茨B:HP:3/79 [+11]
シスネ
これ両手利きで茨B落として追加で果実狙えそうなの
でらうまいな
レイラ
突然Bがかばうを……
息吹戸守
果実:HP:65/75 [-10]
シスネ
でら(名古屋の方言)
レイラ
びゃあうまい
スハイル
しらなかった、、、<でら
シスネ
それはマスオさん
レイラ
GM「茨が落ちたら巻きます」
ほんとぉ?
息吹戸守
茨を打ち砕くだけじゃ飽き足らず、彼は更にその先にいる果実へと突っ込んでいく。
セリオ
ぴっ、と茨を頬にかすめながら
その口元に浮かぶは微笑み
では左手で茨Bへ命中!
2D6 → 10[5,5] +12+1+1+1+2-2 = 25
威力13 C値11 → 4[2+6=8] +11+2+2+1 = 20
息吹戸守
○色濃い飛沫!生命抵抗で17もついでにどうぞ!
レイラ
セリオは打撃ちゃうか
セリオ
僕のぶきは刃を持つ武器ではない!
スハイル
まずこの一撃は茨Bで
シスネ
打撃やで
息吹戸守
茨B:HP:-9/79 [-12]
シスネ
GM「ボエエエエエ」
たんGM
ほんまや
スハイル
そしてセリオは打撃武器だ
たんGM
くそおおお
セリオ
森のヌシへの敬意はあっても、それとこれとは別
追加攻撃を果実に!
2D6 → 6[4,2] +12+1+1+1+2 = 23
息吹戸守
あた、あたぁ!
セリオ
「悪いね、これも仕事だから」 解体作業をするように、燃える貫手を突きこむ
威力13 C値11 → 3[4+2=6] +11+2+2+1 = 19
レイラ
もうお前には遅延行為しかできない……!
セリオ
チェック:✔
シスネ
お前はもう終わりだ……
息吹戸守
セリオが果実の表面を砕く。内側からじわりと色の濃い果汁が飛び出るが、それがセリオに触れる寸前で彼は飛びのいた。
レイラ
所でバードの事全然知らないけど基本呪歌と特殊呪歌ってあるんだっけ
息吹戸守
果実:HP:55/75 [-10]
シスネ
「お見事です、3人とも」
レイラ
呪歌と終律は覚えてる
シスネ
呪歌としゅうりつくらいしか
ない
たんGM
リプロデューサーがあるので、先に動きましゅ!
シスネ
ないよぉ
りぷろ!!
レイラ
オワリツ!?
リプロロロ……
セリオ
「ムジカのお陰で身体が軽いしね」 それに霊薬の効果も大したものだ。
レイラ
「ああ。アイノアの薬とムジカ、シスネのお陰だな」
シスネ
こいつ
何ぜ魔法ダメージで0になると戦利品失われるんだろうね
ムジカ
「…よく耐えてくれた。だけど、まだまだ森羅導師の力はこんなものじゃない…!」 杖を振るうと、彼は精霊を呼び出した。
レイラ
嫌な気持ちになるから
スハイル
「後少しです、畳み掛ける前に備えましょう」
シスネ
そうか?
ムジカ
まずは主動作、ナチュラルパワーを行使。臨時MPを取得しておいて…。
威力10 C値13 → 1[1+2=3] = 1
シスネ
レイラにウォーハンマーで殴られた方が悲しい気持ちになるよ
ムジカ
雑魚!
シスネ
雑魚!?
レイラ
でも死ぬ前におっぱい見え……ないわいま鎧だった
ムジカ
ウィングフライヤーⅠを前衛3名へ。消費MP6点。臨時MPから消費。
シスネ
ゆるせねえ……
ムジカ
MP:26/40 [-5]
シスネ
ミノリン娘たち
ムジカ
リプロデューサー/ブラッディペタル(プランツヘヴンの対象魔法)を冒険者4名へ。合計消費MP12点、MCC1個使って5点軽減。1分間、自分の手番終了時に「5」点のHPを回復。
レイラ
アネモネさん(11Lv)呼んで来るからまからんか?
シスネ
割とおっぱい見せてないやつばっかだな……
ムジカ
MP:19/40 [-7]
シスネ
てぃすぞうがキレる
ムジカ
チェック:✔
レイラ
ゆけっシスネ じこさいせい!
シスネ
うおおお
シスネ
「皆さんのおかげで、自分の立て直しに集中できそうです」
ヒーリング・バレット×2!
サーペンタインガン2つ装備。
ヒーリング・バレットの対象は活性弾。
両手のガンに魔力を込めると、まずは右手のものから自分の胸に銃口を当て、躊躇なく引き金を引いた。
2D6 → 6[4,2] = 6
早く武器習熟がほしい!
威力10 → 3[4+3=7] +7 = 10
ムジカ
「!?」
「な、な、な……何してっ」
セリオ
ムジカの声に、さすがに視線をちらりと向けた。 「……あー」
シスネ
右手を下ろすと、今度は左手のガンをこめかみに突きつけ、こちらも即座に引き金を引く。
2D6 → 10[5,5] = 10
いっぱい治りたい!
威力10 → 2[3+2=5] +7 = 9
HP:28/31 [+19]
HP:31/31 [+3(over2)]
MP:40/48 [-2]
セリオ
「確かに、知らなきゃ何してるんだってなるよね」 わかる
ムジカ
シスネの行動に驚きを隠せないでいたが、みるみるうちに少女の傷が癒えていくのを見て、目を丸くした 「……うわぁ、本当になにしてんだよ!」
レイラ
「……うん?」
スハイル
「………」 びっくりするのはそうでしょうね…
シスネ
チェック:✔
「驚かせてすみません。これは魔動機術の一種で、傷を癒やす弾丸を生成するためのものです」
息吹戸主
うおおお、私!何も出来ない!!!【モラル】で命中+1を全域に!!!ちりんちりん!!!!!!
セリオ
主さま……
シスネ
ここだけの話
レイラ
遅延行為する主
シスネ
お前のモラル、私たちへのバフでしかないで
たんGM
しってるよお!1
レイラ
はい
息吹戸守
私も何もできない!!!▶幻惑!!!!!
シスネ
応援してくれてる……やさしい///
息吹戸守
果実は最終手段として、身を護る幻惑を見せる!果実は、貴方にとって攻撃を加えがたい人物の姿を取っていった。
【✔:セリオ】 [×:レイラ,スハイル]
セリオ
どんなきゃわいい姿を見せてくれるんだ
息吹戸守
……そんな人おりゅかな??
シスネ
嬉々として殴りに行くタイプだったらどうする?
っていうかシャドウだから普通に跳ね除けて嬉々として殴りにいくな
セリオ
――……へぇ」
息吹戸守
セリオが誰を想像したのか分からない。何せ、彼以外の者からすれば果実の姿は変わっていないのだ。それでも、果実の幻惑はセリオに効果を齎し、彼の行動を制限する。精神抵抗17どうぞ!
たんGM
そういやシャドウやん
セリオ
精神抵抗!
2D6 → 6[3,3] +12 = 18
たんGM
なんで…
よりにもよって
シスネ
シャドウだからだが……
セリオ
「僕の頭を読んだの? ――すごいね」
息吹戸守
果実は確かに、貴方にとって殴りがたい姿へと変わっていった。しかし、その幻を、セリオは強い意志でもって打ち砕く。
!SYSTEM
ラウンド: 3
息吹戸守
コロセーッ!
シスネ
「今のは……セリオくんにしか見えない幻覚を?」
レイラ
「何があったかはわからないが――畳んでしまえ、セリオ」
ムジカ
「ああ、息吹戸守の魔法だ。相手の心を読んで、その人にとって攻撃を加えがたい人物の姿を取る」
スハイル
「……決めてしまいましょうか」
ムジカ
「……でも、セリオには通用しないみたいだな…」 ちら、と少年の背中を見やる。
セリオ
「でも、君はもう死んでるんだよ―― 二度殺させようだなんて、森のヌシ様も性格が悪いね」
セリオ
攻撃しちゃうわ!
シスネ
「……ええ」 見た目よりも、これまでに抱いた印象よりもずっと彼の心は強いのかもしれない。
シスネ
かまわん、やれ
息吹戸守
息吹戸守は何も返さない。しかし自らの幻惑が少年によって打ち破られたのだと分かれば、すかさず敵意を見せた。
セリオ
微笑みをうそ寒いものに変えて、
自身5消費で【ターゲットサイト】【ガゼルフット】。
MP:6/17 [-5]
両手利きで果実を攻撃!
2D6 → 9[6,3] +12+1+1+1+2-2 = 24
ムジカ
あたり!
セリオ
幻惑として見えていた少女の喉元に、炎の貫手を放つ。
威力13 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
セリオ
あっと
精神攻撃がきいている…
息吹戸守
やったー!!!!
シスネ
精神攻撃は基本
セリオ
―――、」
左手命中判定!
2D6 → 10[5,5] +12+1+1+1+2-2 = 25
息吹戸守
自身を守ってくれる茨はもうすべて切り落とされてしまった。女性の姿をした果実は、向かってくる少年に残ったか細い茨と蔦を伸ばし、それでも進行を妨げようと藻掻く。
あたり!
セリオ
「ッ……!」 幻影の少女は、セリオの手を掴んで―― 逆の手刀でそれを断ち切り
威力13 C値11 → 4[4+4=8] +11+2+2+1 = 20
たんGM
EDはCCっていう形で後日やらせてもらってもいいですか!?
セリオ
追加攻撃!
2D6 → 4[3,1] +12+1+1+1+2 = 21
シスネ
イイヨ
レイラ
はい
息吹戸守
果実:HP:43/75 [-12]
セリオ
正面から拳を放ち、幻影を消し去る
威力13 C値11 → 6[4+6=10] +11+2+2+1 = 22
セリオ
ふぁい
息吹戸守
果実:HP:44/75 [+1]
果実:HP:31/75 [-13]
レイラ
いく?>スハイル
スハイル
じゃあ先に行きましょうか
レイラ
おk
スハイル
――、」 僕には何が見えたんだろう。ちらりとそういう意識が頭に上ったが、それを消して
セリオ
幻影が消え去れば、元の、女性のかたちをした果実へ戻った。突き立てた手を抜き、 「――ちっ」
息吹戸守
幻影の少女がそうしたように、果実の女性もセリオに向かって腕を伸ばしていた。だが、セリオが幻影を砕き腕を振り払えば、果実の腕も振り払われた。
スハイル
《魔力撃》を宣言 ガゼルフットを再起動
MP:15/24 [-3]
シールド放棄
バスタードソードを2h
白い魔力が刃を伝って刃を大きくする
セリオ
手元が狂わせた事に、自身に対して苛立ちを隠さず、舌打ちをして
スハイル
――、」 ためらいもなく、刃を一閃する 命中判定を果実へ
2D6 → 8[4,4] +11+1+1 = 21
息吹戸主
『自らの業も、打ち破るか――』 そんなセリオを見て、主がそっと呟いた。
スハイル
――ここだ」
威力27 C値10 → 6[5+1=6] +14+7+1+2 = 30
白い刃が果実を一閃すると
びちゃり、と飛沫が舞う
生命抵抗力判定
2D6 → 10[4,6] +8+2-2 = 18
成功
シスネ
つ、つよすぎる
息吹戸守
幻惑を打ち破るも、セリオに隙が出来たのを果実は見逃さなかった。すかさず細い茨を伸ばして絡めとろうとしたが、それを阻むようにしてスハイルの一閃が入る。
ひいん
スハイル
――」 飛沫をマントで払うと 「後少し」 レイラの方へ視線を向ける
チェック:✔
シスネ
「レイラちゃん、追撃を!」
レイラ
スハイルの一閃に続き、両手に握った戦槌を高く掲げて突進し、傷付いた果実へと追撃を叩き込む。
息吹戸守
果実を切り裂くスハイルの一太刀。その剣戟は果実の表面を切り裂けば、夥しい量の果実が噴出した。
ビチャチャ
果実:HP:7/75 [-24]
レイラ
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与、《全力攻撃Ⅰ》宣言、振2H、斬撃属性で攻撃。
ムジカ
怯むことなく立ち向かっていく冒険者たちの雄姿を見て 「……外の人間と、此処まで力量差があるなんて――。外の人間。外の世界、か……」 戦闘中だというのに、青年がふと意識を逸らした。
レイラ
「ああ――」 大きく掲げ、遠心力を付けた戦槌が振り抜かれる。果実へ命中判定
2D6 → 10[4,6] +10+1+1+2 = 24
息吹戸守
あたり!
じゃい!
レイラ
――オオッ!!」 咆哮を上げて全力で振り抜き、力を示す。
威力40 C値10 → 12[3+6=9>11:クリティカル!] + 7[1+5=6] +16+2+2+1+4 = 44
息吹戸守
まるで血を吹き出した人間のように、スハイルに切り裂かれた傷口を手で覆う。苦しそうに藻掻いていたせいで、レイラの一太刀に気付くのに遅れてしまった。
レイラ
生命抵抗の
2D6 → 7[6,1] +9+2 = 18
抵抗成功の。
息吹戸守
すぱん!それが最後の一撃となった。レイラの放った一撃は、苦しそうに藻掻いていた果実を切り払い、寸断し、根本から切り離す事に成功する。
成功じゃーい!
はらはらと茨と蔓が萎びて、果実がその上に横たわるようにして倒れた。
果実:HP:-41/75 [-48]
スハイル
――、」 果実の果汁を払うと 刃を納めて
「これで示せたはずですが、如何でしょうか」
セリオ
「さて――、まだやる?」
息吹戸主
そこまでの戦況を見守っていただけの息吹戸主だったが、守護者が打倒されたのを見て、涼やかに角の鈴をかき鳴らした 『――そこまで』
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
レイラ
ふしゅう、と長く息を吐きながら戦槌を構え直し、――鈴の音にその構えを解いた。
たんGM
ということでここまで!!!
レイラ
はーい
シスネ
「……どうやら認めていただけたようですね」
レイラ
リザルトも次回?
たんGM
にしましょう!CCは短く済むはずなので、平日のどこかお時間ください!
シスネ
弾丸を補充し、銃をホルスターへと収めた。
たんGM
あとで調整さんおだししますね
レイラ
はーい 
シスネ
ひゃい
たんGM
りざー
スハイル
はーい
たんGM
リザルトはやっておこう
ただちょっとお土産もあるので
それはまた別途処理していただくことになります
レイラ
じゃあ次回でいいんじゃなかろうか
(ログもこの続きだろうし
スハイル
うん。次回で良いと思う
たんGM
あ~
シスネ
うめ
たんGM
そうか、部屋はこのままにすればいいか
スハイル
うん
たんGM
じゃあリザルトも次回で!
レイラ
はーい
たんGM
お時間たくさんとっちゃってごめんねー、お疲れ様でした!
スハイル
お疲れ様でしたー、また次回
レイラ
お疲れ様でしたー 撤退しまーす
シスネ
おつかれsまー
ひとまず撤退!
セリオ
お疲れさまでした。たのしかったわよ
セリオ
――ふぅ」 息を吐き、力を抜いた。先程までの危うい雰囲気もどこへやら、 「良かった。あんたを殴る気にはなれなかったし」 と笑みを見せた。
シスネ
セリオ
n o
たんGM
ヌン
!SYSTEM
レディチェックを開始 by たんGM
スハイル
ヨシ
シスネ
よろしくお願いします
スハイル
よろしくお願いします
0時終わりくらいだととても嬉しい
たんGM
エンディングだけなのでそんなかからないはずです。どんなに伸びても0時より遅くはならないと思われます
スハイル
助かる・・・明日は重労働だから・・・
たんGM
大変ね…
セリオが準備できたら始めていきますね
スハイル
正直辻さんの連作は惜しかったけどお断りして正解だったよ。これから忙しくなってく一方なのが目に見えてるから確実に邪魔してた。。。
はーい
たんGM
大丈夫かな。一応ついったーでも声かけておこう
なんか心配になってきた。倒れてたりしたらどうしよ
レイラ
確かめる手段がないならどうにもならないので
シスネ
21時半前にnoって言ってるけど。。
レイラ
とりあえず待ちしかないわね リアルの連絡手段あるとかなら別だけど
後はディスコード鳴らしてみるとかかな
スハイル
まあちょっと待ちでも
たんGM
ディスコとか鳴らしておくので、15分くらいまでお待ちいただいちゃってもいいかな?もうしわけな~い
シスネ
レイラ
はーい
スハイル
はーい
シスネ
きたわね
スハイル
あ、チェックついた
たんGM
大丈夫?
セリオ
すみません
たんGM
体調やばかったりしたら全然言ってください
セリオ
大丈夫です !少し休んだのでいける!
たんGM
それはほんとうにだいじょうぶなんでしょうか!?
レイラ
遅れた理由が体調ならマジで無理しないで良いと思うんだけど
大丈夫なんですか
セリオ
大丈夫です!
たんGM
アイ…
シスネ
アイ!?
ピピピン……お前はクビだ
たんGM
じゃあぱぱっと進めていきます。早め終わり意識します
スハイル
はーい
たんGM
なんかあれば無理せず言ってね~
ということで…
セリオ
よろしくお願いします
スハイル
よろしくお願いします
レイラ
よろしくお願いします
たんGM
 
 
 
シスネ
よろしくお願いします(100年ぶり2回目)
たんGM
ある日、アイノアという森羅導師からの依頼を受けた冒険者一行。
ガルバ曰く、依頼書と共に寄こされたヴェイルーン王国の冒険者証以外、素性が不透明であるという。
しかし決して少なくはない依頼料も共に送付された事から、貴方達冒険者を依頼人の元まで遣わせることとなった。
果たして冒険者は、ニデア山の奥に広がる広大な古龍の褥と呼ばれる森にて、二人の森羅導師と出会った。
依頼人のアイノアの依頼の元、貴方達は彼女の弟子であるムジカと共に、古龍の褥で雑事をこなしながら2週間の時を過ごす。
そしてその日、依頼の一環としてムジカの試練を手助けする事となり、試練場である息吹の森の最奥にて待ち構えていた息吹の森の主と守護者を見事に打倒した。
 
さらさら、さらさらと、眼前に立ちはだかっていた茨の守護者が、大地へと還っていく。
自身の守護者が打倒されたのを見て、息吹戸主はリン、と角の鈴を鳴らして声高らかに試練の終了を言い渡した。
息吹戸主
からんころんと歩く度に鈴の音が響く。息吹戸守は数歩前に出て冒険者たちを見下ろすと 『アイノアは言っていた。これは、お前彼女の弟子が人と共に戦えることを立証する為の試練なのだと』
『故に、決して独りでは達成できぬ試練を選んだ』
『我は見届けた。お前が外の人間と力を合わせて、生き残る為に戦い抜いた事』
『アイノア――森を愛せし偉大なる導師も、これで思い残すことはなかろう』
そうして白く美しいトナカイが巨大樹へ振り向くと、そのまま吸い込まれるようにして消えていった。
たんGM
ロールははじめていただいてだいじょうぶです
セリオ
――……」 そんなことだろうと思ったよ――と内心嘯きながら、当の弟子の様子を横目でちらりと確かめた。
スハイル
「………」 ひとつ目を伏せると 視線をムジカへと向け直す
レイラ
構えを解き、戦槌を背に提げ直す。
「……」 ちら、とムジカを見遣る。何か、告げる事はあるかと言いたげに。
ムジカ
「……」 セリオの視線の先にいる青年は、あの息吹戸守を倒せたことに未だ驚愕したままの様子だった。
しかし貴方がたの視線を受けると、はっと我に返って体を小さく震わせた 「……! 思い残す事って――
慌てて立ち上がり、件の苗木の方へと歩き出そうとしたが、途中で躓いた。膝が笑っている 「………っ」
シスネ
「……一刻も早く戻りましょう。貴方にとっては、試練以上に大事なことでしょう?」
スハイル
「………」 歩み寄って、手を差し伸べる
ムジカ
「わ、分かってる……っ」 シスネの言葉に、自分の身体を叱咤した。
シスネ
「……スハイルさん、彼を」
ムジカ
「……ス、スハイル」 目の前に現れた手を辿って、目の前の少年を見上げた。
スハイル
「要らないというのも必要というのも、貴方のお好きに。ただ、」
「私の手で良ろしければ、何度でも差し出しますよ」
ムジカ
「……っ」 その言葉に、泣き出しそうな顔付きになって、両手で少年の差し出した手に縋りついた。
スハイル
微笑んで 青年を促して 握られればゆっくりと持ち上げる
レイラ
これ以上の手助けは不要だろうと、スハイルに支えられるムジカが向かって行くのを見守る。
ムジカ
スハイルの手を借りながら、大樹の根本で今も輝き続ける苗木の傍へと向かい、その苗木の正体が分かればくしゃりと更に顔を歪めた 「これ、は……"供養の苗木"だ……。こんなものを――
スハイル
青年の背に手を当てつつ 「――、なるほど」 と青年の言葉に頷いて
セリオ
「"供養の苗木"ってのは、なんだい?」
レイラ
「……“供養の苗木”?」
スハイル
「ある地方の特産品……、といより原生のものがありまして」
ムジカ
「私達フィノア派――森羅導師の秘伝を継ぐ一派がある……らしいんだが、彼らが使うものと言われてる……」
セリオ
名前からして何となく察せられるものはあったが、聞かずにはいられなかった
レイラ
「……ふむ?」 ムジカに頷きつつ、スハイルに視線を向ける。
スハイル
「死者の埋葬された場所の上に植えることで、死者を思い出せるような一種の聖域を作り出す苗木ですね」
ムジカ
「………」 視線は苗木に注がれたまま、こくり、とスハイルに頷いた。
スハイル
「1年で5m程成長し、周りには木に良好な環境を生み出すのだとか」
セリオ
「……ふうん」 森羅導師なりの墓標ってところか
シスネ
「死者を思い出すための……」
レイラ
「思い出せる……か。何か、再現でもするのか?」 
スハイル
「いいえ。ただ」
レイラ
「姿が見えたり、だとか……」 みぶり てぶり
スハイル
「生前の人物が近くにいるような感覚を覚えるそうですよ。親しい者達は」
「それこそ、彼らが親しむ精霊たちのように」
ムジカ
――…こんな、こんなの!私は望んでなんか……。…こ、こんな事してる場合じゃなかった…っ、急いで、戻って問い詰めてやる……!」 まだ膝が笑ってるのだろう。スハイルの手から離れてその場に倒れるようにして苗木を掘りだした。
レイラ
「……、そうか」 それを取って来いという事になるのだから、自然と連想されるものに小さく息を吐いて。
「ムジカ、私が掘り出す。その方が早いだろう」
セリオ
「そうだね。これを持ち帰るまでが試練だった」
スハイル
「………」 手伝おうとして レイラの申し出に半歩引く
レイラ
「手を出してはならないのならばやめておくが」 傍に腰を下ろし、とんとんと背を叩いた。
シスネ
「…………」 誰よりも状況を理解していたのは、彼女自身だったのだろう。
ムジカ
土まみれになった手を見下ろして 「……頼む…」
セリオ
「よっ、と」 自分のにくわえ、ムジカの旅の荷を背負って
レイラ
「ああ、任された」
「……ふんッ」 周囲に土が散らばったり、汚したりしない様に気を使いながらムジカが掘り起こそうとしていたそれに手を伸ばす。
スハイル
――、」 周囲を見回して
ムジカ
「こ、ここ。此処に置いてくれ。包んで持っていくから……」 それまで自分の身を包んでいた外套を脱いで、根を包む為に広げた。
レイラ
ムジカの小さな掌よりも力強い腕は、みるみるうちにそれを掘り出していく。
「わかった。……スハイル、土を払ってくれるか」 掘り出した後では手が足りない。
スハイル
「…分かりましたお手伝いします」
レイラ
ずい、ずい、と根を張っていたそれを引き抜くと、土に塗れた根を差し出し
スハイル
ぱっぱっ、と払って
ムジカ
レイラの手によって、苗木はいとも簡単に大地から引き抜かれた。力強いその所作とは裏腹に、根に傷がつく事もなく、引っこ抜かれてからも美しい光を湛えている。
レイラ
「……よし。結ぶのは……得意じゃない。任せた」
スハイル
――、すみません、シスネさん、頼みます」 立ち上がって
レイラ
手甲もあり細かい作業は不得手で、丈夫でない布地では破いてしまいそうだと下がって。
シスネ
頷いて、苗木を載せられた外套をしっかりと包むように畳み、口を結んだ。
ムジカ
「よ、よし……助かった、すまない……」 杖を支えに立ち上がり
スハイル
――、森よ、冒し難き聖域よ、その守護者達よ」 声を張って呼びかける 「導師の息子が試練を熟したというのなら、母子の再会のために、別れのために一度力を貸して頂けないだろうかっ」
息吹戸主
スハイルの声に、精霊の息づく森は静かな葉擦れの音を返す。なんの音沙汰もない。彼らは人の営みにこれ以上は踏み込むつもりはないのかと、そう思われた時だった
セリオ
「ん……?」
レイラ
「……む……?」
スハイル
「………」 ダメか……、所詮は素養なき1人の小僧の言葉だ
息吹戸主
何処からともなく、精霊達が貴方がたの周囲に集まってくる。いずれも息吹戸守と同じようなトナカイと似た精霊体だった。
シスネ
「あ……精霊たちが」
レイラ
「……肩を落とすな、スハイル。声は届いたようだぞ」
スハイル
「………森と主の導きに感謝を」
息吹戸主
彼らは言葉を話すほど人との関りがない。故に言葉を返す事もないのだが、代わりに首を下げて見せた。
ムジカ
「……乗せてくれる、のか?」
セリオ
「驚いたな。スハイルに才能があるのか、……いや、これはアイノアと森の縁のおかげかな」
シスネ
「きっと、アイノアさんとムジカくんの思いに応えてくださったのでしょう」
スハイル
「そちらの方だと思います」 セリオに頷いて 「偉大なる導師のご縁ですね」
レイラ
「ともあれ……力を貸してくれるんだ、急いで戻ろう」
スハイル
「急ぎましょう。1秒でも早いほうが良い」
ムジカ
「……っ…本当に、私は……助けられてばかりだな……」
セリオ
「そういうことなら、甘えておこうよ、ムジカ。こと、この森の中じゃ、僕らの脚よりずっと早い」
レイラ
「助けられてばかりだと思うなら、俯かずに前を見ろ」
シスネ
「そうですね。疲労は奇蹟でも癒やし切ることは出来ません」
ムジカ
「あ、ああっ」 頷いて、杖を支えによじよじと精霊体に這いずり寄り、背に乗った。
セリオ
――、」 ま、どっちにしろ体力はもう少し付けたほうが良さそうだけど。>ムジカ
レイラ
「助けられた分だけ、これから誰かを助ければいいだけの話だ。……さあ、行こう」 精霊体に跨ると、ムジカに頷き。
セリオ
「お邪魔するよ」 ひょいっと一息に飛び乗って
シスネ
「まずはアイノアさんの所へ。ムジカくんが試練を乗り越えた姿を見せて差し上げないと、終わりには出来ませんよ」
スハイル
「お世話になります」一礼してから 跨って
シスネ
精霊体の姿勢を下げてもらって、首を撫でてからぎこちない動きだがなるべく急いでまたがった。
たんGM
貴方がたが背に乗っても、彼らは否とは言わなかった。
シスネの一撫でにも、首をふるりと震わせたのみで
そうして、スハイルの声に応えた精霊体たちが、貴方達を背に乗せて森の中を駆けていく。そのスピードたるや普通の動物とはかけ離れたものだった。木々を超え、茨を抜け、藪を突っ切っていく。
セリオ
森が避けてくー!
たんGM
彼らの手を借りれば、数刻と使った道のりなどほんの数分。
スハイル
「駿馬でもこんな速さには……」 驚愕しつつも振り落とされないようにして
セリオ
ネコバス状態
レイラ
「……気持ちが良い速度だな。落ちるなよ、ムジカ」
セリオ
あはっ、「快適快適」
ムジカ
「……わ、わかっ――うぶ、」 必死にトナカイの首に縋りついていく。喋った途端、口の中に葉っぱが入ってきた。
シスネ
「……よ、よくそんな余裕がありますね……」
たんGM
ばさばさと顔に当たる草木や枝の感触に、貴方がたが思わず目を閉じた。そして次に目を開いた時には、すでに息吹の森の入口だった。
シスネ
振り落とされないように必死で、乱れる髪を押さえることすら出来ない有り様だ。
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
ことの終わり100%
たんGM
隠れ庵へ戻ってくる。
貴方がたが出立してから、何も変わってはいない。
ムジカ
ムジカはトナカイの背中から飛び降りるようにして離れると、覚束ない足取りでアイノアの小屋に駆けて行った 「……っ、アイノア!」
たんGM
ムジカを乗せたトナカイは、今もまだその場に残っている。貴方がたを乗せてきたトナカイも、降りやすいように首を下げてくれた。
シスネ
精霊体が完全に止まってから下りて、「ありがとう」とまた首筋を撫でてからムジカの後を追っていく。
スハイル
「…ありがとうございました」 降りて一礼すると 駆けていったムジカを気にしつつも シスネの方へ
レイラ
「……助かった。力を貸してくれた事、感謝する」 
セリオ
「よっ、」 精霊トナカイから飛び降りて、
スハイル
降りる手伝いは必要なさそうなのでそのまま後を追う
レイラ
精霊体に告げて頭を下げると、遅れて着いて行く。
セリオ
――……」 歩を速め、ムジカの後を追った
息吹戸主
それぞれの礼の言葉を理解しているのかいないのかは定かではないのだが、ふるりと首を振ってみせた。
ムジカ
ムジカは、ばん、と荒々しく小屋の扉を開いて、彼女の名を呼んだ 「アイノア!アイノア……!」
――……」 しかし扉の先の光景に、彼は途端に黙ってしまう。
彼の視線の先で――アイノアは、彼女の寝床に横になっていた。皺の刻まれた両手を胸の前で組ませて、顔には満足そうな、穏やかな笑みを浮かべて。
「お、おい……アイノア……!アイノア!」 青年が寝床の上で眠る老婆に駆け寄ると、名を叫んだ。しかしムジカの必死な呼び掛けにも、彼女はもう目を覚ます事はない。
そんなアイノアに、ムジカは顔をぐしゃぐしゃに歪ませながら縋りついた。
「アイノア……、アイ――母さん……ッ!母さん!!」
セリオ
その姿を目にしながら、静かに部屋へ入っていった。
レイラ
「……、……」 叫ぶムジカの背を見ながら、言葉が見つからずに唇を結んだが、
静かに傍に歩いていくと、その背中をゆっくりと柔く叩き、撫で下ろしていく。
スハイル
「………、」 降ろしていた手を固く握ると 小さく息をついた
シスネ
――……」 声を掛けようと口を開いたが、言葉は出さずに、ムジカの横にしゃがみ込んだ。
ムジカ
「………あ、ああっ……あああぁぁ…!」 レイラのその優しい手に、隣のシスネの優し気な温もりに、涙腺が決壊したように泣き叫んだ。
たんGM
部屋に入り視線を巡らせれば、いつも食卓を囲んでいた小さなテーブルの上に、革袋を文鎮代わりにして手紙が置いてあった。
セリオ
「………」 ムジカの慟哭を聞きながら、ふと視線を巡らせると、手紙に気づき
―――」 黙って、革袋を退けて手紙を取り上げる。
セリオ
封筒?
レイラ
絞り出されていくそれを促す様に背を撫で、静かに寄り添い続ける。
たんGM
革袋を持ち上げればそれなりに重く、中身がガメル硬貨で詰まっているのだと分かる。加えて、革袋の口には、4つのアミュレットが括られていた。
シスネ
目を伏せ、黙ったまま印を切って祈りを捧げた。
たんGM
手紙が裸のままで置いてある感じ、かな?
たんGM
アミュレットは、以前ムジカが作った〈受益者のシンボル〉を、アイノアが仕上げると言って持って行ったものだ。
アミュレットの形はあの時から何ら変化はない。しかしそれを手にすれば、自然界に由来する清浄な力が体の内側から漲ってくる気がした。
セリオ
「ムジカ」
たんGM
ということで、良ければお土産に持って行ってください。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-i011
たんGM
能力の強弱とか買い取り価格とかはまたちょっと、何かあれば…
セリオ
「アイノアからの――置き手紙だよ」
シスネ
買取価格(非売品)
レイラ
むしろこれより盛るとライン超えな気がします
セリオ
静かに歩み寄り、簡素な手紙を差し出す。
レイラ
「……」 セリオの声がかかれば、促す様に背を叩いて。
たんGM
買い取り価格は200G?あたりを考えてました。かくのわすれてました
シスネ
受益者のシンボルはただ所持してるだけで効果を発揮するものだから
影響が大きな効果をつけてはいけない……
スハイル
環境限定されてるしこれくらいなら良いと思うよ
たんGM
かなり制限設けてみたので、なにかあれば調整させていただきもすね
ヨカッタ
シスネ
うん
これでどうなるっていう程の効果じゃないから
大丈夫
ムジカ
「………っ」 セリオの言葉に、青年が顔を上げる。
セリオ
一日一回だしだいじょうぶ
シスネ
トオモイマス
レイラ
冒険者道具とか装飾品がつっよってなるのはアレだけどこれくらいならね……
レイラ
「……と、少し待て」 ぐいぐいと背負袋の中からハンカチを取り出すと、それを握らせて。
「拭っておけ。手紙を濡らしてしまうのは、本意じゃないだろう」
ムジカ
レイラの言葉に視線を下に降ろす 「……」 拭ったところから、またぽろぽろと涙が出てくる。それでも手紙をセリオから受け取ると
セリオ
特殊な訓練を受けたセリオは、一瞬のうちに目を通して、何が書かれているかの概要を確認していたけれど―― それは口にしない。半ば反射的なものだ。
スハイル
――、森よ、大地よ、精霊たちよ 此処に偉大なる導師が還る」
ムジカ
その瞳が文字を追いかけていく。しかし、少し読んでから目を瞠った 「……これは、あんた達への手紙だ」
シスネ
しばらく祈りを捧げ、それが落ち着くとゆっくりと立ち上がった。 「……私たち宛のもの、ですか?」
ムジカ
「……気を遣わせた、すまない。少し……一人にしてくれ……」 セリオへと手紙を差し出した
スハイル
「木々の恵みを愛し、精霊を愛し、そして何よりも息子を愛した、導師としても、母としても在った彼女に、」
ムジカ
こくり、とシスネに頷く。
セリオ
「……そう。なら、受け取っておくよ」
スハイル
「輪廻と大地の加護ぞあれ、――、導き在れ」 明らかにライフォスの様式ではない祈りの言葉を捧げて
シスネ
「……分かりました。ゆっくり、アイノアさんとお話してください」
レイラ
「わかった。私達はテントにいるよ、落ち着いたら来てくれ。……あとハンカチそれはやる、持っていけ」 
ムジカ
「………ああ。」
セリオ
「それじゃあ、後でね」
スハイル
「分かりました。また後で」
息吹戸主
スハイルの祈りの言葉に、けれど森はそれ以上の干渉はしてこなかった。ただ、貴方がたが修復してくれた窓の外で、さわさわと木々がざわめいた。
ムジカ
「……」 セリオ、スハイルの声にも頷いて見せて、そうして再びアイノアへと振り向いた。彼女の腕に縋りつくようにして、顔を俯けた。
たんGM
小屋の外に出れば、そこにはまだトナカイ達がいる。彼らは窓から小屋の中を見つめていた。
セリオ
そんなムジカと、物言わぬアイノアの姿を目にとめてから、踵を返して小屋を出た
「……精霊たちも、お別れを言っているのかな」
スハイル
続いて出てきて 「迎えに来た、のかもしれませんね」
シスネ
「……どうでしょう。精霊たちにとっては、アイノアさんとはお別れではないのかもしれません」
スハイル
シスネに頷く
レイラ
「息吹戸主もアイノアの事は偉大なる導師、と言っていた。……私達の目には映らないだけで、共にいるのだろうな」
セリオ
「土を通して、森に還るだけ、か……」
スハイル
「大地に還るのも、天界へ招かれるのも、輪廻に還るのも 属して生きてきた場所や生き方によって異なりますから」
レイラ
「そうだ……手紙の内容について、聞いてもいいか?」
セリオ
――ん。そうだね」
手紙を読みましょう
たんGM
では手紙にはこのような事が書かれていました。
 
冒険者よ、追加の仕事を頼みたい。
我が愛息子・ムジカをこの森から連れ出し、人と共に生きていけるよう図らって欲しい。
60年かけて、彼奴には儂の持つ技術や知識を与えてきた。あとは、彼奴の技量が知識に追いつけば、立派な森羅導師として戦えるようになる。
その力を以てすれば、如何なるしがらみも振り解けよう。
孤独は人を成長させるが、時に心を貧しくもさせる。彼奴には十分な孤独を味わわせた。次は人と関わる事でしか得られない幸せを見つけて欲しい。
卑怯な事をしているとは重々承知しているが、お前達の心根を見込んで頼みたい。
元・ヴェイルーン王国冒険者ギルド所属"西の善き風"アイノア=イロイス
 
手紙には、彼女とムジカのこれまでの経緯も簡易的に記されてあった。
アイノアは元ヴェイルーン王国冒険者ギルドに所属していた冒険者であった事。
彼女が30代の頃、ヴェイルーン王国と現・マルフォード大公国間での勢力争いに関わる依頼を受けた事。
その争いは、地方貴族の企みや暗躍など、さまざまな思惑を絡めて裏で肥大化していった事。
結果、当時ラスティ山に暮らし、マルフォード大公国側についていたミストエルフの一族が、表舞台に取り沙汰されぬまま罠にかかって打ち滅ぼされようとしていた事。
そんな一族から赤子を託され、アイノアはすべての依頼・しがらみを放棄し逃亡した事。
セリオ
西の魔女が死んでしまった
たんGM
子育ての経験も身よりもない上、依頼を放棄し逃亡した自分が、赤子を連れたまま遠くの地に逃げ果せるなど不可能だった事。
故に、辛くも逃げ延びたユスの森の奥、人の寄り付かない古龍の褥に住処を設け、赤子が自分の身を守れるくらいの力をつけさせる必要があった事。
――が書かれていた。
シスネ
死ぬなエース、もどれ!
スハイル
――、最期に贈る言葉は、それぞれの様式になるべく沿ったものにしたいな、と思うんです」
レイラ
「……ふむ」 読み上げたセリオの言葉が結ばれたのを聞くと、小さく息を吐いた。
スハイル
「……、依頼として引き受けて良いものなのでしょうか」 聞き終えて、一言
セリオ
――だってさ。妙に重い分は、追加の仕事の分の心づけのつもりなんだろうね」 革袋を手でもてあそぶと、じゃらじゃらと重い音を立てた
シスネ
「……ここから先は、依頼である必要はないのではないでしょうか」
レイラ
「請けるのは、正直反対だ」
セリオ
「そういう言いかたしか出来ないかったんだろう、アイノアは」
レイラ
「シスネの言う通りだとも思うし、この森を出るも残るも決めるのは私達でもないし、アイノアでもない」
セリオ
「ま、それはそうだね」
スハイル
「同じ冒険者ならば、」
「依頼には報酬を用意するべき、とそうお考えてのこと、なのでしょうね」
レイラ
「アイノアには悪いが、この手紙の内容はムジカ本人に見せ、ムジカが決めるべき事だと思う。……報酬についても、ムジカが外で暮らす資金に充てるべきだとも」
シスネ
「スハイルさんが先程仰ったことは、死んだ時だけでなく、生きている間にも関わってくることだと思います」
「私たちが手を添え、支えることは出来ても、生き方を選ぶのは最終的には、彼自身ですから」
セリオ
まったく同感、と鼻を鳴らしてから、とはいえ、と 「すぐには―― 難しいかもしれないなぁ」 その判断をムジカに迫るのは
スハイル
「ご尤もです」 レイラとシスネに頷いて
「ただ、」
「きっかけくらいは、用意してあげても良い気はします」 苦笑して
レイラ
「そうだな。いつまででも待つ、と言ってやりたい所だが――」 首元に触れて。
>セリオ
セリオ
「ムジカは、この手紙の内容は目にしたはずだよ」 さっき見せたからね
スハイル
「新しい環境に放り出して、さあこれからどうするというのは獅子の育て方ですから」
レイラ
「と、それもそうか。……なら、やはりムジカの答えを待つ他にないな」
シスネ
「勿論、彼が納得の行く答えを出すためのお手伝いはさせていただくつもりです」
たんGM
そんな風に貴方がたが方針を決めていると、小屋の扉ががちゃりと開かれた。中から、泣き腫らした目をした青年が出てくる。
セリオ
――……」 振り返る
レイラ
「……やあ、ムジカ。話は出来たか」
スハイル
「頼みます。私では答えをそのまま預けてしまいそうなので…」 頬をかいて
ムジカ
腕には〈供養の苗木〉が抱えられている 「――…一人にしてくれって頼んだのに、すまない……。手伝って、くれないか」
セリオ
「……アイノアを運ぶんだね」
シスネ
「……はい。レイラちゃん、アイノアさんをお願い出来ますか?」
スハイル
振り返って 「ええ、勿論」
レイラ
「ああ、勿論だ。頼ってくれてありがとう、ムジカ」
シスネに頷くと、戦槌をその場に立て掛けて
スハイル
勝手知ったる様子でスコップを取りに行く
ムジカ
「…………」 礼を言うのはこちらなのに、何故か礼を言われてしまった。その事に、僅かに口元に笑みを作って
シスネ
「ムジカくん、辺りのお花を、いくらか摘ませていただいてもいいですか?」
ムジカ
「……花を?」
レイラ
「場所を決めておいてくれ。一先ず家の外にお連れするよ」 とん、と背中を叩きながら横を通り、アイノアの遺体へと向かう。
セリオ
革袋と手紙を小屋の中に置いて、アイノアを運ぶのを手伝おう
シスネ
「ええ。私の居たところでは、そうしてお花を添える風習がありまして」
レイラ
「……よし、上げるぞ」 運ぶ際に力を籠め過ぎないように気を付けつつ、セリオと一緒にアイノアを運び出していく。
ムジカ
「……そう、なのか。じゃあ……白い花がいい。畑の脇に咲いてる。アイノアは、白い花が好きみたいだったから」
セリオ
「ん」 老婆の身体はひどく軽かった
シスネ
「森羅導師の流儀に沿うものではないかもしれませんが、私からもアイノアさんに気持ちをお伝えしたいと」
「分かりました。では、白いお花を摘んできますね」
ムジカ
「……気持ちを伝える、か。そうしてくれ。俺以外に参列者がいないなんて、アイノアも寂しいだろうし」
スハイル
2本のスコップを抱えて戻って 「どの辺りにしますか?」
セリオ
レイラと共に、静かにアイノアを外へ運ぶ
ムジカ
ずず、と鼻を啜ってそれぞれを見守っている 「……ん、ああ…」 スハイルに向き直って
レイラ
アイノアの身体はすっかりと軽くなっていて、2人で運べばすぐに家の前にやってくる。
「ムジカ、場所は決まったか?」 
ムジカ
「みそぎの泉の近く……がいいか。あそこなら、枯れる事はないだろうから」
スハイル
「分かりました」
ムジカ
ふらふらと、今だ現実味のない面持ちと足取りで、泉の方へと歩いていった。
「……それと、」 貴方がたがそれぞれ、やるべき事を始めようと歩き始める。その直前に
シスネ
しばらくして手頃な籠に白を中心としていくつかの種類の花を集めて、皆の方へと戻っていく。
セリオ
「いいね。いい場所だと思う」
レイラ
「……うん?」
ムジカ
――私は……」 視線が泳ぐ。しばし悩んだ末に、意を決したように顔を上げると 「……あんた達に、ついていっても……いいか、な
シスネ
もらったアイテムに最大の問題があるとしたら
装飾品欄にも戦闘用アイテム欄にもないから、戦闘中は忘れる可能性がめちゃくちゃ高いってこと
かな……
レイラ
「……すまない、最後が上手く聞き取れなかった」
たんGM
そう、だね……
まあ単なる思い出の品として……
モッテッテ
シスネ
モッテク
セリオ
「………」 ちゃんと聞き取れたけど、素知らぬ顔でぐるりと目を回す。
ムジカ
「………ッ」 ぐぬ
スハイル
「………」 困ったように笑って
シスネ
「…………」 二人の反応に小さく笑うも、優しい笑みを浮かべてムジカを見つめる。
ムジカ
長い耳の先まで赤く染まっているのは、泣き腫らしたことだけが原因ではないだろう。
レイラ
じ、と真剣な視線をムジカに向けて。
ムジカ
「……わ、私は――
「決して、孤独では――なかったんだ」
レイラ
「……うん」 訥々と語るムジカに、静かに相槌を打つ。
スハイル
「………、」 小さく頷いて
ムジカ
「だから、アイノアと共に暮らすこの生活が、すごく……尊くて。楽しくて……。いつの間にか、その生活にあんたたちが入ってきてて」
「自分が知っている世界が途端に、小さいものに感じた。アイノアはもっと、色んな世界を見てきたんだろうなって」
セリオ
「かもね。なにせ"西の善き風"だ」
ムジカ
「私は、知らない事が多すぎる……此処にいては、何も知らないまま私は孤独になってしまう。アイノアがしてきた事、私にしてくれた事を、誰にも伝えることができないまま。私と共に忘れ去られて行ってしまう」
「そんなのは――嫌なんだ。だから……その……」
「あんた達と一緒に、此処を出て行こうと思う」
「………。そ、そりゃ旅なんて初めてだから、邪魔かもしれないけどっ」
レイラ
「……」 出て行こうと思う、という言葉に頷いたが、続いた言葉にじー……と視線を向けた。
スハイル
「邪魔だなんてとんでもない」 「貴方がいずれ、"西の善き風"となれば、アイノアさんが負った汚名等も雪ぐことが出来るでしょう」
セリオ
「一応言っとくけど、外の世界は良いことばっかりじゃないよ?」 アイノア自身、そこに居られなくなってここへ逃げてきたのだ
ムジカ
「………な、なんだよ。あ、あまり見るな!」 今酷い顔してるから、と片手で顔を隠して>レイラ
レイラ
「予防線を張るな。アイノアの前だぞ、後悔しない宣言をしろ」
シスネ
「私も、貴方とは環境は異なりますが、ずっと同じ場所で過ごして来て……最近になってようやく、外の世界に出て来たんです」
スハイル
「そうすることで、貴方もアイノアさんも人の記憶に残り続ける事が出来ると思います。それに少なくとも、」
ムジカ
「……アイノアが、そんな風に呼ばれてたなんて知らなかったんだ。私も、同じようになれるだろうか」 >スハイル
スハイル
「私達はアイノアさんを覚えていますよ、ムジカさん」
ムジカ
「シスネも……?」
スハイル
「アイノアさんと、貴方を」
ムジカ
――……」 スハイルの言葉に、僅かに目を瞠った。
「………それは、心強いよ」 視線を降ろして、独り言ちるように小さな笑みを浮かべながら呟いた。
シスネ
「ここのような不思議な場所どころか、近くの森や川、山にだって、殆ど行ったことがなくて。皆さんについていくのがやっとで、魔物との戦いだって、まだまだお役に立てているかどうか」
「それでも……目的のために、大切な人との思い出を守るために、どうにか頑張ろうと思っています」
ムジカ
「……」 息吹戸主との戦いで、あれだけの強さを見せていた彼女さえも、そんな不安を抱いてしまうほど世界は広いのか。少し、怖気づきそうになってしまった。
セリオ
「それでもいいって言うのなら、僕らに止める理由は無いね。――ただし、その場合、こっからは客と雇われの関係は終わりだ。遠慮はしないから、そこんとこはよろしく」
スハイル
「成れるかはわかりません、ただ目指すことは、出来ますよ」 とムジカの言葉には返して
レイラ
「……してなかったろう、遠慮」 じー……。>セリオ
セリオ
「え、これでもしてるつもりなんだけどな……」
シスネ
「……邪魔だなんてことはありません。貴方のアイノアさんへの思いは、きっと道を拓く力となるでしょう」
ムジカ
セリオの言葉にも、やはり僅か怖気づくような気配。しかし首を横に振って、それを振り払う 「……そうか、そうだよな。でも、此処に居たらきっと、もっと……忘れられるのが怖くなるんだ」
レイラ
「逆に興味が出て来たぞ」 ほんとに。
ムジカ
「……ありがとう。いつか、アイノアも言ってたように――
シスネ
「誰もが最初から何でも出来るわけではないんです。アイノアさんもきっと、貴方と同じ不安を抱えながら戦って来たはずです」
ムジカ
「来てくれたのがあんた達で、良かった」
レイラ
「ともあれ……うん。心に決めた事なら、私はそれを応援する。共に行こう、ムジカ」 真剣な表情が、ぱっと花開くように微笑んだ。
セリオ
「えー……」 心外だよぼかぁ
ムジカ
「ああ」 スハイルに、シスネに、セリオに、レイラにそれぞれ頷いて 「なら、出立の準備だ」 と泉へと向かっていった。
シスネ
「ムジカくんがそう望むのなら、私は仲間として、友人として、一緒に進んでいきたいと、そう思いますよ」
セリオ
「みんな優しいんだから」
ムジカ
「……あんたの言葉は、たまにこっちが照れくさくなる…」 また耳の先まで僅か赤くさせて>シスネ
レイラ
「見ているか、アイノア。あなたの息子はこんなに大きく育ったし、これからももっと成長していくよ」
泉へと向かうムジカの背を腕の中にいるアイノアに見せる様に抱くと小さく言って、そんな事は知っていたかな、と笑みを零す。
シスネ
「そうでしょうか……? 正直に思ったことを伝えているだけなのですけど」
レイラ
「私は優しいだけではないと思うが」 一緒に抱えているセリオに小首を傾げ。
スハイル
「………」 小さく笑うとムジカに続いて
たんGM
レイラとセリオの腕の中で穏やかに眠るアイノアには、当たり前だが変化は見られない。代わりに辺りを吹き抜ける風が、貴方がたの背を撫でつけて行った。
セリオ
レイラの言葉に少し笑い 「それにしても―― 結局、最後までアイノアの手のひらの上だったなぁ。婆さんの年の功には敵わないや」 なんて、わざとらしくぼやいた
たんGM
ロール大丈夫そうならしめていきますね
レイラ
「私達若造を転がすくらい、訳もないのだろうね」 くすくす笑いながら続いていく。
セリオ
「だけなんて言ってないよ」 くすり、と笑って>レイラ
レイラ
はい
レイラ
ならばいいんだ、とウインクを返した。>セリオ
セリオ
「いや、いいんじゃないかな。そのほうが、シスネらしいと思う」
シスネ
「……ふふ、アイノアさんに追いつくのは、なかなか大変そうですね」
スハイル
はーい
レイラ
【✔:両目】 [×:片目]
ウインク(両目)
セリオ
「?」 なぜしぱしぱまばたきを……?
シスネ
「それは褒められていると思っていいのでしょうか……」 困ったように頬に手を当てた。
「……レイラちゃん、可愛いですよね」
レイラ
「シスネの様な淑やかな女性の方が可愛らしい、と思うが……」
セリオ
「え? ああ、うん。そうだね?」 
シスネ
「……と、いつまでも和んでいてはいけませんね」
セリオ
――だね」
シスネ
「アイノアさんをいつまでも風に当てておくわけにはいきません。さあ、急ぎましょう」
レイラ
「ああ、そうしよう」 頷くと、続いて歩いて行く。
シスネ
ヨイヨ
たんGM
ヨシ
たんGM
 
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
Roots100%
たんGM
それから貴方がたは、ムジカと共にアイノアの遺体を庵の中に埋葬した。
彼女の遺体の上には、息吹の森で手に入れた〈供養の苗木〉を植える。
ふと気が付くと、貴方がたの周囲に様々な精霊体がいた。これまではアイノアの契約と術でもって、庵の中には踏み込めなかった彼ら。
そんな彼らが庵の中にいる。それは、アイノアとの契約が切れた事を意味するのだろう。
しかし精霊体たちは、彼らの本能に赴くままに行動することはせず、ただ静かに〈供養の苗木〉を見つめていた。
数年もすればこの隠れ庵は、元々そうであったように森の一部へと還っていくだろう。その中で、アイノアの木はすくすくと立派に育っていく。そんな確信を貴方がたは覚えたかもしれない。
〈供養の苗木〉の近くにいると、アイノアがそこにいる気がした。目を閉じ耳を澄ませば、あのやかましいしわがれた声が聞こえてくるようで。
その感覚はムジカも覚えているようだった。出しきって枯れてしまったはずの涙が、またほろりと零れる。
「……行ってきます、母さん。また、会いにくるからね」
 
 
――こうして、二人の森羅導師に関わる冒険は終わりを告げる。同時にそれは、一人の青年の冒険の始まりでもあった。
偉大な森羅導師の知識を受け継いだ青年は、星の標によって世界へと踏み出していく。
 
 
狭霧抱いてと生り

おしまい
 
 
セリオ
帰ったら大木になったアイノアがお迎えしてくれるかなと思っていた時期が僕にもありました
シスネ
は、はやすぎる
たんGM
ということで、長らくお付き合いくださりまして、ありがとうございました!
これにてセッション終わりです。
セリオ
おつかれさまでした!
シスネ
お疲れ様でした~
スハイル
お疲れ様でしたー
セリオ
ました!
レイラ
お疲れ様でした
シスネ
(っ `-´ c)マッ‼
たんGM
はぎとりが5回あるかもしれません。主1回と守4回です
セリオ
主からはぎとるなんてとんでもない
シスネ
置いていってくれたんだ
たんGM
先ほどのお土産は、買い取り200Gで考えてます。良ければ思い出に持って行ってください。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-i011
シスネ
変転使ってなかった気がする
セリオ
もっていきます!
スハイル
いただきますね、ありがとう>たんGM
シスネ
いただきまーす
たんGM
こちらこそ付き合ってくれてありがたやありがたや…
シスネ
特に+あるものもいなさそうだし
振るか
スハイル
お願いしまーす
レイラ
いただきます
たんGM
ただいまの内訳:4500(上の依頼料)+50(上の剥ぎ取り分)+3000(下の依頼料)+(下の剥ぎ取り分)
シスネ
死ね、主!
2D6 → 7[5,2] = 7
主の自動の2d
2D6 → 3[1,2] = 3
は?(猫ミーム
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
20240302_2 #1722 狭霧抱いて森と生り・下 経験値:1400 報酬:7550+ 名誉:9d6
スハイル
自動は1dでは
<どっちも
シスネ
いや、主の方
おっと
ほんとだ
スハイル
どっちも1dだよ
シスネ
200Gの2がそっちに見えてた
たんGM
めいよ
9D6 → 34[4,6,5,1,2,2,5,6,3] = 34
シスネ
じゃあ1
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
20240302_2 #1722 狭霧抱いて森と生り・下 経験値:1400 報酬:7550+ 名誉:34
シスネ
取り巻きの自動の1d6
1D6 → 2
ぺっ
取り巻きその1
2D6 → 5[4,1] = 5
レベル5だから変転してもかわんないや
2
2D6 → 5[2,3] = 5
ry
3
2D6 → 9[4,5] = 9
+1がないと無理だった
4回目。
2D6 → 4[1,3] = 4
変転。
たんGM
うむ
シスネ
取り巻きは合計2600
スハイル
200+2000+600 = 2800
2800/4 = 700
たんGM
アリガテェ
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
20240302_2 #1722 狭霧抱いて森と生り・下 経験値:1400 報酬:8250 名誉:34
たんGM
では重ね重ねになりますが、お付き合いのほどありがとうございました!よければまた遊んでください。ムジカはPC化しますので、機会があれば…
セリオ
ポーション削除しとかなきゃ
シスネ
くそ
セリオ
うむ。ぜひぜひ一緒に遊びましょう
シスネ
前半卓のGM名
たんGM
あ、そうだね。ポーションはお水に戻りますので削除しておいて!
シスネ
たんGMじゃなくて
んごGMにしてた
レイラ
レイラは2に行っちゃうから機会があれば 上がって来い……
たんGM
??
シスネ
改名しない?
スハイル
うん。また機会があれば
たんGM
こっちが合わせるの??
レイラ
成長が1回
器用度 or 敏捷度
シスネ
そうだが……
レイラ
器用
セリオ
成長1回
シスネ
はやくシンボリックロアを掛けに来いムジカ
たんGM
ヤダァ
シスネ
成長1回。
スハイル
成長は1回
敏捷度 or 筋力
たんGM
シンボリックロアかけられにきて
シスネ
知力、伸ばしちゃいますか。
筋力 or 精神力
スハイル
筋力
シスネ
精神力で。
セリオ
生命力 or 生命力
生命力
レイラ
では更新も終わったのでこれにて
シスネ
初期精神高くないのに
たんGM
意外と時間ぎりぎりになってましたね。お疲れ様!
シスネ
ばくのびメンタル強女になってしまった
レイラ
お疲れ様でした、GMありがとうございました&連作お疲れ様でした。楽しかったよ
たんGM
よかった~~~
セリオ
ありがとうございました。たんごワールドをあじわったぜ
レイラ
また遊んでください。撤退ー
!SYSTEM
レイラが退室しました
たんGM
そういっていただけるととてもやった甲斐がありました
セリオ
ムジカくんも冒険…しような! またよろしくお願いします
たんGM
しよう…
!SYSTEM
セリオが退室しました
シスネ
よし、更新完了
スハイル
よし、更新完了。時間的なご配慮もありがとうございました
シスネ
撤退します~ 上下編GMおつかれさまー
たんGM
お疲れ様でした~ありがとうございました!
シスネ
また……会おう……
たんGM
こちらこそね!
スハイル
また遊びましょう。GMお疲れ様でした
たんGM
またな…
!SYSTEM
シスネが退室しました
!SYSTEM
スハイルが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
たんGM
0.0%225.0%0.0%0.0%0.0%337.5%112.5%0.0%225.0%0.0%0.0%8回6.88
シスネ
0.0%16.2%16.2%425.0%212.5%318.8%16.2%212.5%16.2%16.2%0.0%16回6.69
スハイル
0.0%111.1%0.0%0.0%222.2%111.1%444.4%0.0%111.1%0.0%0.0%9回7.11
セリオ
12.6%12.6%25.3%410.5%923.7%615.8%25.3%513.2%718.4%12.6%0.0%38回7.13
レイラ
0.0%28.7%14.3%313.0%626.1%521.7%313.0%28.7%14.3%0.0%0.0%23回6.43

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM