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相刻のネクサス chapter 4 絶えぬ篝火

20240218_0

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ソフィアが入室しました
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レイヴェンが入室しました
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KGMが入室しました
KGM
はやい
ソフィア
は、はやすぎる
うーん
流石に蹴り武器の確保まではいいか……
先にスマ布とベルト辺りにするかなあ
レイヴェン
10点石を買いだめしました。以上!
ソフィア
ソフィア
種族:リカント 性別:女 年齢:10代後半
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー10/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用22+2[4]/敏捷33+1[5]/筋力19[3]/生命13+2[2]/知力19[3]/精神23[3]
HP:47/47 MP:25/25 防護:8 
ソフィア
命が惜しくなくなったので前のめりになりました(?)
レイヴェン
頑強お前……消えたのか……
ソフィア
心がちょっと頑強になったから……
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イーサンが入室しました
イーサン
こんばんは。トゥエルヴの兄です。此度は弟が(以下略
イーサン
イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー10/プリースト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷24+1[4]/筋力21[3]/生命24[4]/知力22[3]/精神21[3]
HP:56/56 MP:47/47 防護:2 
ソフィア
だれかころしてる……
イーサン
甘かった自分さ
ソフィアちゃん髪型変わったのかわいい
そして両手利きインファイターになったか…
ソフィア
あたらしいわたし でびゅー
イーサン
復活のソフィア!
飴ちゃん拾ってくれてありがとう
ソフィア
龍角散のど飴の味がした
イーサン
喉ケアを気遣う兄
レイヴェン
レイヴェン・コリンズ
種族:人間 性別:♂ 年齢:35
ランク:- 信仰:“酒幸神”サカロス 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト7/セージ6/コンジャラー3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷24[4]/筋力14[2]/生命14[2]/知力31+1[5]/精神23[3]
HP:43/43 MP:61/61 防護:4 
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トゥエルヴが入室しました
トゥエルヴ
教条のドグマティスト”トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:名剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷23+1[4]/筋力29+2[5]/生命25+2[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:74/74 MP:14/14 防護:16 
トゥエルヴ
おっすおっす!
ソフィア
みょ
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アニトラが入室しました
アニトラ
アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー(クリメノス) 性別:女 年齢:22
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/ライダー10/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用34+2[6]/敏捷37+1[6]/筋力12[2]/生命21[3]/知力20[3]/精神24[4]
HP:51/51 MP:0/0 防護:2 
アニトラ
オワです
あ! 両手利きいんふぁいたーだ
レイヴェン
ソフィアが両手利きでインファイトをしているよ こわいいね
アニトラ
お買い物忘れてるけど今回まだ大丈夫そう
こわいいね
ソフィア
ソダヨー
アニトラ
大きな手袋→筋力指輪、操りの腕輪とエルエレナケープを買う予定
だったはずや…
ソフィア
なんてやつや……
イーサン
メガシンデル兄 メガシンダ弟 オチコンデルアニトラ
よろしくお願いいたします。
ソフィア
よろしくお願いします
アニトラ
よろしくお願いします!?
レイヴェン
よろしくおねがいします。
トゥエルヴ
よろしくお願いします!!
KGM
あばば
もう時間だったすみません
ソフィア
あびび
イーサン
いえいえ
アニトラ
あばばば
トゥエルヴ
おぼぼぼ
KGM
それではお待たせしました。よろしくお願いします。ちょっと途中ゆっくりになるかもしれませんが……
ソフィア
いいよ
アニトラ
ヨシ!
トゥエルヴ
ゆっくりやっていこう
 
 
 
 
ソフィア
我々もゆっくりロールする……ってコト……
 
レイヴェン
ゆっくりです
トゥエルヴ
ゆっくりしていってね!
ソフィア
ゆっくりレイヴェンです
ゆっくりソフィアだぜ
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BGMを変更 by KGM
The Weeping Dawn100%
 
 
アニトラ
今日は刻剣ネクサスについて話していくぜ
KGM
あらすじをながします
KGM
魔術師の少女フィオリからの依頼を受け、長い魔剣探究の旅に出発した冒険者たち。
トゥエルヴ
急に歌うよ
ソフィア
あらすじだー!
KGM
彼らの足取りは、魔術都市ロージアンの学長スタニスラスが提示した予言書の記述に導かれ、雪深いアヴァール王国へと向かう。
ソフィア
本当に急に歌い出した
KGM
古代遺跡の謎を解き明かし、刻の剣ネクサスを手に入れた彼らは、同時にフィオリの父アルドリックが引き起こした悲劇と彼の遺志を知ることとなった。
 
KGM
凱旋したロージアンでは、年に一度の寮祭が盛大に開催されていた。
冒険者たちは一時の休息を享受し、それぞれの思いを交わす。
しかし、その平穏は長くは続かなかった。
ロージアンの最奥、秘儀の間アルカナムでの封印の儀式中に、突如としてアルカイスと謎の女性が現れる。
儀式は中断され、魔剣は奪われ、多くの犠牲者が出る悲劇が発生した。
そして、行方不明者のリストの中には、フィオリの名も記されていたのだった。
 
KGM
予期せぬ悲劇に、失意に沈む冒険者たち。彼らは深い絶望の中に立ち尽くし、起こった出来事の意味を理解しようともがく。
しかし、時は留まらず、流れ続ける。彼らの心の傷が癒えるのを待つ間もなく、事態は新たな局面を見せようとしていた。
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
 
 
 
KGM
暗い夜が明け、誰の身にも平等に朝がやってきた。
イーサン
あ、飴ちゃんは好きに扱いください…
KGM
空には重たい雲が垂れ込め、日差しは薄暗く、冷たい風が校舎を吹き抜ける。
すべての授業は取りやめになり、ほとんどの生徒たちには自室での待機が命じられた。
寮の中は死んだように静かで、しかし耳をそばだてれば、そこかしこでひそひそ声が聞こえてくるようだ。早くも噂が飛び交っている。誰しも不安で、なにがしかの納得できる理由を求めたいのだ。
KGM
というそんなくらい朝からはじまりでございます
ソフィア
HP@+1/+1
HP:48/48 [+1/+1]
スマ品がひとつ増えたんだった
KGM
君たちが投宿している寮の廊下に、キィ……、と、車椅子の軋む音が響く。
トゥエルヴ
その日は朝早くに起き出して、いつものようにアニトラとの鍛錬に勤しむ気配はない。それどころか、部屋から一歩たりとも出た様子はなかった。気絶したように眠り、気付けば窓から差し込む光が月光から日光に変わっていた。
KGM
廊下に並ぶ部屋のドアが薄く開いて、生徒が覗き見ている。きっとまた新しい噂の種になるだろう
トゥエルヴ
ベッドの上でぼんやりとその変化を眺めていたが、ふと喉の渇きを覚えて、近くのチェストにいつの間にか置いてあった水入りグラスに手を伸ばした 「……」
KGM
車いすに乗っているのは、スタニスラス学長。それを押しているのはレイラだった。
イーサン
(これロール始めても大丈夫系でしょうか?
トゥエルヴ
はじめちゃってたぜ
アニトラ
大丈夫じゃない!?
イーサン
了解です
ソフィア
車椅子の音を耳にして、いち早く扉を開いたのは、黒髪の獣人の少女だった。
イーサン
最低限の仮眠だけとり、可能ならばスタニスラス公及びレイラ嬢にネクサスやあの預言書について時間がとれれば…と思いつつ、廊下に出る。やれることはしなければならない。他の仲間もだろうが…彼女を諦めることなど、現状できないし、したくないのだから。
ちょうどソフィアと同じくらいのタイミングだっただろう。
KGM
あ、大丈夫です
ソフィア
扉を薄く開いて覗く他の生徒たちとは異なり、彼女は堂々とその姿を二人の前に現した。
イーサン
無機質な視線が音と…仲間である少女の方に向けられる。
レイヴェン
「おや、レイラ君に学長。大丈夫とは言っていたものの、昨日の今日でもう動いても大丈夫なんで?」そう言って、彼は部屋ではなく玄関側の廊下からあらわれたのだった
イーサン
「…レイラ嬢、スタニスラス公」来客には名を、仲間である少女に対しては「おはよう」と挨拶だけはした。
アニトラ
止め処無い思考の堂々巡りは、ある程度収まってはいた。しかし意識が飛ぶことはなかった。ベッドの中で茫洋として、気がつけば日が差していたのだ。ああ、朝を迎えてしまった。
ソフィア
「……おはようございます」 長かった髪は首元あたりまでに切り揃えられており、服装はこのロージアンの制服と私服を組み合わせ、昨日までの印象とは大きく異なる色遣いのものに変わっている。
アニトラ
HP:50/50 [-1/-1]
レイラ
――……」 少なからず驚いた顔をしたのは、ソフィアの印象が変わったことにだろう。
ソフィア
――おはよう、イーサンさん」
スタニスラス
「おはようございます、皆さん」
イーサン
ソフィアの見目も変化については言及はせず。内心はどうとらえているかも読み取れない。
スタニスラス
「こんな姿で申し訳ない。再体フィジカルギミックの魔術も効きにくい体質でして」
ソフィア
見た目の印象を大きく変えた要因は、髪や服装だけではなく、
赤い双眸にも、何処か決然としたものがあった。
レイラ
「ええ…… おはようございます、皆さん」
イーサン
「問題はない。…用向きは先日の件だろうか」>レイラ
レイヴェン
――さっぱりしちゃって」ソフィアの外見の変化だけでなく、その立ち振る舞いにもそんなことを独り言ち、目を丸くして
イーサン
その目の中に戻った光に、少女の強さは感じ取れた。
スタニスラス
「おやおや……」 見違えたようですよ>ソフィア
KGM
おやおやおやおや
アニトラ
廊下で仲間の声がする。他にも誰か居るようだ。ベッドから這い出て、身支度を始める。あまり整える気が起こらないが……。そうしながら、声の判別がつきはじめた。
トゥエルヴ
おやおやおやおやおやおやおや
アニトラ
おやおやおやおやおやおやおや
ソフィア
「……少し、気分を変えたくて。昨日は勝手なことばかり言って、みんなの手伝いもせずに、ごめんなさい」 >レイヴェン
スタニスラス
「昨日は、肝心なところで力及ばず、本当に申し訳ないと思っています」
レイヴェン
(|)おやおやおやおやおやおや
スタニスラス
「侵入を許してしまったことも、全て後手に回ってしまったことも慙愧に堪えません。ロージアンの今後の方針も、今回の件を受け、根本から見直す必要があるかもしれません」
イーサン
「ええ、互いにこのままにはしておけないのはそうだと思います」
レイヴェン
(こっちは……重症ってところかな)一方のイーサンの挙動はより頑なになっているのを見て取り、さてはてと後頭部を掻いた
ソフィア
スタニスラスの言葉に首を横に振る。 「……不覚を取ったのは、私たちも同じです」
スタニスラス
「ですが、そんな話をしに来たわけではありません。実は、皆さんに真っ先に知らせたい現象がありましてね」
レイヴェン
「あれを予測するのはまあまずもって無理と言う物。よしんば予測できたとて――ではないかと」
イーサン
確かに元々感情を表に出す…という青年ではなかったものの、そこにはわずかながらにも情のようなナニカはあった。が、今はそれ自体が欠落しているように感じるかもしれない >レイヴェン
ソフィア
「……」 しっかりと頷く。今は起こったことよりも、これからの可能性を追いたいタイミングだ。
イーサン
「現象…場所を変えて伺いましょう」このような廊下では、という意味である。
レイラ
「………」 君たちの顔を見回す。 「ふたり足りないようだけれど、まだ休んでいるのかしら」
ソフィア
「……トゥエルヴさんとアニトラさん、だね」
レイヴェン
「現象――ですか、ふむ、お聞きしたい所だ」
ソフィア
「……レイヴェンさん、アニトラさんをお願い出来る?」
トゥエルヴ
「………」 廊下から声が聞こえてくる、気がする。が、動き出す気力もない。またぽすん、とベッドに沈んだ。
ソフィア
私はトゥエルヴを連れてくるから、と。
アニトラ
……学長と……レイラか。このまま大事な話をするつもりだろうか。話の行く先を扉越しに伺いつつ、適当に整え、ベッドから立った。
イーサン
「…そのようだ」ソフィアの気遣いにはありがとう、と
KGM
ふとんをはがしてやれ
レイヴェン
「了解、頼んだよソフィア君。頼りにしてる」
アニトラ
ばきーーーっ
ソフィア
「……うん」 短く返事を返せば、トゥエルヴの部屋に小走りに向かっていき、扉をノックする。
トゥエルヴ
あと5分!!!!!!!!
ソフィア
レイラ
「お願いしますわ。……いまはそんな気分ではないかもしれないけれど、それでも、聞いておいたほうがいいことだと思うから」
レイヴェン
今のソフィアは決断が速いぞ
アニトラ
ひゃあがまんできねぇ!
トゥエルヴ
魔法の言葉
イーサン
「…フィオリエナのことか」あえて口にした 耳敏い彼なら聞こえるだろうと >レイラ
レイヴェン
「アニトラくーん、起きてるかい?」こんこん、とアニトラの部屋の扉をノックノック
トゥエルヴ
「……」 ノックの音に、煩わしいなと言うように、枕に顔を沈めた。
ソフィア
もう一度扉をノックした後、返答がないのを見れば、無視して扉を開けようとする。
レイラ
――。いいえ、まだ分からない」>イーサン  「だからこそ、あなた達に来て欲しいのよ」
トゥエルヴ
――……」 ノックの合間、廊下からイーサンの声が聞こえた。彼の言葉にはっと目を開く。
アニトラ
ふと机の上を見る。昨日誰かが置いた飴。結局口にすることなくベッドの中へ入ってしまったが―― と思ったところで、扉がノックされる。レイヴェンがこちらに声をかけ、伺っているようだ。
トゥエルヴ
ソフィアの二度目のノックの後、彼女が扉を開けようとしたその瞬間に、部屋の中から勢いよく扉が開かれた。
イーサン
これ
ドアぶつかるね
レイヴェン
ドアをころすから大丈夫
KGM
そんなへまはしない
ソフィア
――っと」 勢いよく開く扉をさっと避けて。 「……起きてたのなら、返事してくれればいいのに」
レイヴェン
「学長達が聞いておいて欲しいことがあるそうだけど、どうする?」
アニトラ
「……ああ、すみません。ただいま向かいますね」 いつもより少し調子の落ちた声。中からそちらへ行く足音が近づいてくる。
トゥエルヴ
「………見つかった?」 ソフィアの変化に気付く様子もない。まだ掠れたままの声で低くそんな問いが降ってきた。
イーサン
開かれたドアの音に視線だけ向ける。その目はトゥエルヴは見覚えがあるものであった。そう、2人が初めて出会った時に見た…無機質なソレであった。
ソフィア
目を伏せて首を横に振るが、「今から、探しに行くの」
そう言ってから、トゥエルヴの手首を掴んでぐいぐいと強引に引っ張っていく。
アニトラ
「おはようございます……、遅くなってしまいました」 扉を開け、挨拶をしながら頭を下げた。>レイヴェン
ソフィア
寝癖がついてても容赦はしないぞ
トゥエルヴ
「じゃあ、あいつらは――っ!」 敵の居所は?という問いの間に、手が引かれた。
イーサン
ソフィアがぐいぐい連れていくのと、レイヴェンの方は上手くアニトラを連れ出そうとしてくれている様子に視線をレイラに戻した。
トゥエルヴ
もうぴょんこぴょんこよ
イーサン
「全員、問題ない」>レイラ
アニトラ
「大事な話なのでしょう。伺います」 唇を薄くして笑いかける。
イーサン
一部問題があるだろうが出た以上は話を聞く気はあるのだろう。
わざと口にして気を引いたのは否定しない。
ソフィア
「……フィオリたちを見つけるために、今から皆で話をするから。寝てる暇なんてない、よ」
レイラ
「……ええ」 何とも言えない表情で頷き
トゥエルヴ
「見つける……?」 なんだそれ、と。震えた声 「だって、フィオリは――
イーサン
トゥエルヴに対して、いつもならば遅い、等と小言が飛んでくるものであるが…何もなく、静かなままであった。
レイヴェン
「悪いね」開いたドアを支えて彼女の為に道をつくるとお先にどうぞ、と促し>アニトラ
ソフィア
「……フィオリは、私たちの前で消えた。私たちが知ってるのは、それだけだよ」
スタニスラス
「ふむ。ともあれ、皆さんお揃いですね」
アニトラ
トゥエルヴの荒れた声を聞いてもお構いなしで、気にかける様子は一つもない。
イーサン
あ、あにとら…
アニトラ
「いえ。すみません、レイヴェンさん」
スタニスラス
それぞれの様子を特に意に介する様子もなく、マイペースにそう口にして 「いまは移動の時間も惜しいくらいなのですが、さて――
レイヴェン
「まあ、見ての通りだけれどもね」無精ひげの濃くなった顔で苦笑ともなんとも言えない表情を浮かべて>学長
ソフィア
PT内の空気が最悪だよぉ(TдT)
アニトラ
小さく会釈して、先に通らせてもらった。
イーサン
「しかしながらこのような場所で気軽に話せる内容ではない」先ほどから好奇心のある者の視線は若干感じ取れる
ソフィア
「…………」 あ、そういえばレイヴェンの顔もすっきりしてる。
アニトラ
「ああ、大変失礼しました。ご足労おかけしまして申し訳ないです」 とはスタニスラス学長に。
レイヴェン
「まあ場所は最低限変えましょう。 なんとかに耳ありですし」
トゥエルヴ
――なに、それ。そんな不確かな事で……っ」 ソフィアの手を払おうとしたが、昨日からほとんどなにも口にしていない体は随分と重かった。
スタニスラス
魔破バスダレス」 スタニスラスがディスペルマジックを唱えると、ふよふよと物陰から覗き見ていた誰かの魔法の眼が消失した。 「生徒たちをあまり刺激してもよくありませんし、私の部屋にしましょうか」
ソフィア
「……他の生徒たちも無関係ではないから、気になる所ではあるんだろうけど――
イーサン
「気遣い、感謝する」
レイラ
レイラは頷き、カラカラと車いすを押して歩いていく。
トゥエルヴ
ふええ…
アニトラ
「わかりました。移動しましょう」
アニトラ
^p^
ソフィア
「……いいから」 積もる話は、全員が揃って落ち着いた後にするつもりだ。手は振り払わせず、しっかりと握ったまま二人についていく。
レイヴェン
「じゃあ、行こうか?」
アニトラ
レイヴェンに頷いて、ついていく。
イーサン
「耳をふさいでいたいのならそうしろ、俺は確かめに行く」>トゥエルヴ それだけ無感情に告げてレイラ嬢達に続く
トゥエルヴ
最初こそ、まるでいやいやをする子供のようにソフィアの手を引っ搔いたりしていたものだが、それが無駄だと分かれば、また最初のように無気力なままで引き摺るようについていった。
レイラ
―――……」 掛ける言葉が見つからず、黙々と歩く
KGM
だいじょうぶそうなら移動します
イーサン
OKデス
トゥエルヴ
でぇじょぶだぁ…
ソフィア
大丈夫DEATH
イーサン
これが喪失の代償
レイヴェン
OKデース
KGM
大丈夫(大丈夫じゃない)
アニトラ
「……」 その最中、ソフィアの後ろ姿が視界に入り、変化に少なからず内心反応を見せていた。
アニトラ
DEATH!
KGM
ヨシ
 
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Gloomy Grotto100%
トゥエルヴ
ここのボス嫌い
KGM
君たちはスタニスラスに続き、彼の執務室を訪れる
ソフィア
ボスもお前のこと嫌いだよ
アニトラ
そんにゃあ
トゥエルヴ
ぼくはもっときらい!!!!
KGM
そうして、ひとまず君たちに椅子をすすめ
皆が落ち着いたところで、口を開く
スタニスラス
―――さて」
スタニスラスは君たちを見回し
ソフィア
促されれば、トゥエルヴを無理やり着席させてから、自分もその隣の椅子に座った。
イーサン
失礼する、と手短に告げて着席
レイヴェン
よっこらしょと依然と同じ席に腰掛け
アニトラ
続けて座る。
KGM
ロージアンへ帰還した後、ここを訪れたときの情景を繰り返したような――
トゥエルヴ
着座させられれば、行儀悪く高級そうなソファに足を乗せて、蹲るようにした。些細な抵抗。
KGM
しかし、そのときと違い、席はひとつ空いていて。
トゥエルヴ
おいやめろ!
アニトラ
ソフィア
お前の行儀が悪いからだぞ
レイヴェン
刻んできますねぇ
トゥエルヴ
そういう描写は俺にキく
スタニスラス
「皆さんは、予言書を覚えていますか? 魔剣の所在を示していた、予言書の石板です」
イーサン
「…申し訳ない。時間をいただき感謝する。手短に済ませよう」何に対する申し訳のなさか、そう口にして、あとは話を聞く。
ソフィア
「……それは、もちろん」
レイヴェン
「勿論」
イーサン
弟のお行儀が悪く真に申し訳ない
アニトラ
「ええ」
トゥエルヴ
あきらめよ
イーサン
「ああ」
レイラ
レイラは学長のデスクの引き出しから、例の石板を取り出してきて
ソフィア
「……もしかして、石版に変化でも?」
スタニスラス
「実は、その石板に、新たな記述が現れました。またユニークで、非常に興味深い内容です」
ソフィア
――やはり、と身を乗り出し、レイラの手の中にあるそれに視線が注がれる。
アニトラ
「……そんなことが?」
レイヴェン
「読んでみても?」
イーサン
「拝見する」
アニトラ
思わず怪訝そうに眉を下げる。
スタニスラス
「この新しい記述、ただの勘に過ぎないかもしれませんが、誰よりも先に、皆さんに確認してもらいたいと思いまして」
イーサン
心のどこかにひっかかりを覚えつつも、内容をまずは確認する。
KGM
新しい記述は、石板の空白部分に刻まれていた。
最初の一文は、特定の単語と数字の組み合わせである。
そして、その下に書かれているのは、まるで何かの散文詩のようだった。

今年も冬がやってくる。

東の夜空を彩るハイボーア。
西にはティルグリスの尻尾の蒼星が輝き続ける。

長い時の流れが経っても、
星座の形は変わらず、静かに輝き続ける。

遠く離れたこの地で、私もまた、
同じ星座を仰ぎ見ている。

トゥエルヴ
お、おやぁ
レイヴェン
はい!GM!これは何語で書かれていますか!
KGM
文字は魔法文明語です
イーサン
翻訳!
アニトラ
ころすね!?
イーサン
レイヴェンに視線が向く。
レイヴェン
では最初の時と同様、みなに聞こえるよう口に出して読み上げて
イーサンの視線が向くより早く、読み上げたのであった
イーサン
「冬…星座…」周辺国の情報を頭の中で思い返すが…ぴんとくるものが出てこない。
ソフィア
「……前と同じで、何処かの場所を示してるのかな……」
アニトラ
「………?」 何とも限定的な内容に思えて、小首を傾げる。
トゥエルヴ
「………」 蹲ったまま反応はない。しかし、レイヴェンが詩を読み上げれば、ゆっくりと視線が上がっていった。
イーサン
「…しいて言えばアングルシだが…ここまで具体的な伝承ではなかった」>ソフィア
アニトラ
まあそれにしても、その星座について詳しいことを知らない。
イーサン
「何か心当たりが?」先ほどユニークと言っていたスタニスラス公へ
トゥエルヴ
「ハイボーア――ツァンナの、星座……。コーダの……青い、星………」 茫洋とした、掠れた声で小さく紡がれる。
レイヴェン
「……」考え込むように無精ひげを撫でる
スタニスラス
「ソフィアさん、良い視点です。驚くべきことに、私たちが使っている記述方式に則って座標が書かれている」
記述は魔法文明語ですが、と
イーサン
「座標?」
ソフィア
「……この詩の前に書かれているもの、ですか?」
スタニスラス
「ええ」
イーサン
私達が…ということは、真語魔法あるいは操霊魔法のことか。
KGM
座標について、地図作成判定、または見識判定してもいいです。
ソフィア
私は賢いので地図作製判定が出来る!
2D6 → 7[6,1] +10 = 17
程々の賢さ。
レイヴェン
地図でふろう
2D6 → 9[3,6] +7+5 = 21
ふふん
イーサン
見識判定
2D6 → 6[4,2] +3+4 = 13
アニトラ
「………」 目つきがほんの少し鋭くなった。
トゥエルヴ
――な、んで……」 信じられないものを聞いた。そんな表情で詩の一節を聞いていた。
アニトラ
いやーわかんないっすケミ見識
2D6 → 8[4,4] +4 = 12
イーサン
「………トゥエルヴ、心当たりが?」
ソフィア
「……」 気になるのは、この詩の文体は前の予言とはまったく異なることだ。
スタニスラス
「ですが、その後の詩に関してはまるで分からない。また、何かの暗号かとも思いましたが、それにしては――」 仮面の下で、君たちひとりひとりの反応を見逃さないように注意深く見つめているようだ
トゥエルヴ
イーサンの声には反応が返ってこない。無反応というよりは、想定外の言葉を聞いて、自身の中で理解を試みている最中といった様子で。
アニトラ
「何の偶然かはわかりませんが、奇しくも、わたしの手持ちの騎獣ではあります」
イーサン
返事が返ってこないことを咎める様子はない。表情から彼なりに考えている様子なのは見てわかる。
ソフィア
――……」
トゥエルヴ
薄い唇がはくはく、と何度か開閉する。
KGM
17あればいいかな。座標はロージアンの南、ルスルリアンの森の中の一点を示しているようだ。レイヴェンはそれに加えて、その座標にあるのが、「神霊の大樹」とも呼ばれる大木のある場所だと知っていていい
イーサン
そして現時点この反応であるならば…おそらくは…。
ソフィア
文体のおかしさ、トゥエルヴの様子、示された星座はアニトラの騎獣のものだったこと、そして寮祭の後のフィオリとの会話――
トゥエルヴ
ソフィアのIQが3億くらいある
アニトラ
かしこい
KGM
お勉強はいっぱいしてるだろうからね
レイヴェン
「座標の位置はルスルリアンの森の中、神霊の大樹を指し示しているもので間違いないでしょう」
ソフィア
聞き馴染のない星座の名に、「ひとつくらい名前をつけていいかな」という言葉がフィオリの口から出たことを思い出す。
ソフィア
生まれ知力最高値なんですよ
イーサン
「神霊の大樹…その名前から、精霊あるいは妖精にまつわるものだろうか」>レイヴェン
イーサン
フィオリと話した内容なんだろうなというのは察してる兄
ソフィア
「……ルスルリアンからなら、ここと同じ星が見えるよね」
そう言って、隣で蹲るトゥエルヴを見た。
アニトラ
「……何故、それが、石板に反映されて…………いえ……重要なのはそれではありませんね」
スタニスラス
――……何か、思い当たる節があるのですね?」 スタニスラスの声には、観察者としての冷徹な好奇心が覗いていた。>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「………」 ソフィアの問いには、曖昧な頷きを返す。何度か唇を動かして、言葉を紡げるように慣らした 「………フィオ、リと……そんな、星を、作ったんだ――。他に、知ってる人は……」 いないはずだ。あれは適当に名付けたのだから。
アニトラ
とにかく示された座標に、何らかがある。行かない手はない。
イーサン
「…そうか」予想が当たっていたことに、そう言葉を
トゥエルヴ
「なんで――」 先ほどよりも、はっきりとした声。
ソフィア
「……うん」 具体的にどのような名前を付けたかまでは聞いていない。それは、二人の間に秘めて留めておくべきものだろうと思ったからだ。
レイヴェン
「……成程ね、初めの予言が何故イルスファールを引き合いに出したのか」そう言うことか、と天井を仰ぎ見て
イーサン
「(長い時の流れが経っても…やはりフィオリは…)」
@神霊の大樹に聖職者で見識判定試みてよいでしょうか
KGM
いいですよ
イーサン
「(神霊…精霊…あるいは妖精…あるいは…神そのもの…?)」@見識判定
2D6 → 5[3,2] +7+4 = 16
レイヴェン
「座標についてもだ、我々の地図の知識でこの位置が割り出せると言う事はつまり。書き手は『現代の地図知識』を持っている」
イーサン
おそらくはレイヴェンも同じ可能性を考えているだろうと思いつつ
レイヴェン
(あれ、神霊の大樹ってどっかで聞いた気がするな……)
トゥエルヴ
「……でも、だってこの石板は――」 漸く、石板が閉ざされた意識に入り込んでくる 「……魔法文明時代のもの、だって………」 そう言っていた事を思い出す。過去の記憶が意識に入り込んだ。
ソフィア
「……この石版って、確か、ネクサスの持ち主がその魔力を使って記したものだろうって、学長さんは言ってたよね」 >レイヴェン
KGM
ななんかかぶってるか!?
KGM
ルスルリアンの奥地にそびえる大木。エルフたちの努力により数多の戦火をまぬがれて、今もひっそりと森の中にそびえている。樹齢3000年を越えるとも言われる。神の名を付けられているのは、畏敬の念によるものだ。>イーサン、レイヴェン(場所知ってて知らないのはおかしいから)
イーサン
「…過去の者が未来の事について書いた物、ではなく」
レイヴェン
いやないない。デジャブめいたものを覚えてしまっただけなのでだいじょうぶ
イーサン
「未来のものが過去の出来事を過去の遺物に記したものだとしたら、話は変わってくる」
トゥエルヴ
マスターソードを過去に送る必要がございます
ソフィア
「……ネクサスの持ち主や、あるいはその傍にあった人の考えたことが記される――そういう仕組になってるのかもしれない」
レイヴェン
時のオカリナもってこい
イーサン
「…根拠はない、ただの思い付きだ」
ソフィア
「……」 根拠はない、というイーサンの言葉に首を横に振る。
アニトラ
7年くらい眠ってもろて
イーサン
@あ、自分の意見についてね!
ソフィア
それに対してよ!
「……学長さん、」
イーサン
フィオリはゼルダ姫だった…?
スタニスラス
呼ばれ、ソフィアに目を向ける
ソフィア
「あの時私たちの見た石版の記述――『天のきざはしを望む、六枚の花弁の東。時の砂を纏いし、深淵より聳え立つ石の塔。ここに失われし刻剣の眠る場所あり』というのが表れたのは、……アルドリックさんが居なくなった後だったんじゃないですか?」
トゥエルヴ
だとしたら大分お辛い展開になってしまう
ソフィア
でぇじょうぶだ、フィオリはナイトメアだ
イーサン
「…そして神霊の大樹は思い出した、確か樹齢が3000年をこえると言われている大木だ。その樹齢の長さから…神に近い物として敬われている、と」
アニトラ
せや
ソフィア
100年経っても大丈夫
トゥエルヴ
イナバのフィオリ
イーサン
ナイトメアの寿命が明言されていないからな…
アニトラ
ちからもち
レイヴェン
やっぱりフィオリ、100年経ってもだいじょーぶ!
ソフィア
物置とかしたフィオリ
まあ100年経ったらお前は死ぬけどな、ガハハw>12
イーサン
俺は生きる
スタニスラス
「そうですね。記述が現れたタイミングははっきりと断言はできませんが、発見されたのは、彼が失踪した後の事です」
トゥエルヴ
100年ももたなそうふつうのひとは
ソフィア
返答にうん、と頷く。 「……根拠なら、そこにあったよ、イーサンさん」
アニトラ
好奇心が殺さないので多分生きてる(本当に?
ソフィア
置かれた石版に手を伸ばして、新たに表れた碑文を指でなぞる。 「……そしてここには、フィオリとトゥエルヴさんしか知らないはずのことが新しく記された」
イーサン
「なるほど…」ソフィアの説明に頷き 「その説で考えると…フィオリは刻剣ネクサスの傍にいると、そう考えることができる」
ソフィア
「うん。何処いつに居るのかは、分からないけど……フィオリはまだ、何処かに居る」
トゥエルヴ
――……」 ソフィアの言葉に、目が丸く見開かれた。
イーサン
「この別の場所にいるフィオリ自身がこの事に気づいているかはわからないが…少なくとも、ここに書かれているフィオリ自身にしか知り得ない情報であり…仮に彼女がこの事に気づいたのならば」
「スタニスラス公や俺達が気づける座標を示しているのも頷ける」
レイラ
「……つまり、フィオリエナさんは、剣の力で過去に転移した。そして、その時代から、あなたたちにこの記述を残したと言うのね」
トゥエルヴ
――そだ……そんなの、嘘だっ。だって、あれでどうやって……どうやって生き残ったって言うんだ!」 叫んで立ち上がると、ソフィアを見下ろした。
アニトラ
「……聡い彼女のことです。気づいてそうした可能性もあるのでしょう」
ソフィア
「……過去なのか、もしかしたら、未来なのかもしれないけど」 まだ何処かにいるのはきっと間違いないと、レイラに頷いた。
イーサン
「過去か…未来か…あるいは現代か、そこまでは把握はできないが…少なくとも、彼女の魂はまだこここの世界にある」
イーサン
過去…現在…未来…
アニトラ
「とにかく出立の準備をしますか。それとも、大樹についての逸話など、何かまだ共有すべきことは……ありますか」
アニトラ
未来…未来…未来…
トゥエルヴ
よせ!AOTYが!
戻れAOTY!
ソフィア
――」 トゥエルヴの視線を静かに受け止め、見上げる。
イーサン
「大樹について知っていることは先ほど述べた通りだ」>アニトラ
ソフィア
「トゥエルヴさんは、」
アニトラ
EXTREMEどんちき└(^ω^)┐♫┌(^ω^)┘♫どんちきEXTREME
ソフィア
「フィオリに、生きていて欲しいんじゃないの?」
ソフィア
未来志向のあおちよ
トゥエルヴ
「………ッ」 ぐ、と息を呑む。しかし首を横に振って 「これでまた、ただの勘違いだったら……? 変な期待だけして、間違ってたら? 本当に生きてるって確証、何処にあるんだ!」
イーサン
「そうだな、彼女は俺達の目の前で消えた」あの時と同じように淡々と事実を述べる
ソフィア
「……そうだね。私も、……それは怖い。……すごく怖い」
スタニスラス
―――……」 学長は口を挟まず、君たちのやり取りをじっと見守っている
ソフィア
「だけど……フィオリが居なくなってから、考えて、考えて、考え続けて、」
アニトラ
「……」 昨夜ソフィアと交わした言葉を思い出して、痛む。
ソフィア
「……やっと皆の優しさに気付けた後、思ったの」
イーサン
『フィオリは俺をかばって消えた』その言葉と同じ何も感じられない声音である >トゥエルヴ
ソフィア
「……私は、このまま何もせずに蹲ってる方がよっぽど怖い。……フィオリや皆が今まで私に与えてくれた優しさに、何も報いることが出来ない方が、ずっとずっと怖い」
トゥエルヴ
イーサンの声も、アニトラの様子も、今は意識の中に鮮明に入ってくる。すでに、希望を持ってしまった。だが、その希望に縋るにはまだ恐怖が勝っている。
イーサン
「どこにもない、だから探しに行く」
「フィオリは消えた、だが…魂が輪廻に還ったという確証もない」
アニトラ
「………」 あれから、立ち直ったのだろうか。確かな口調で考えを述べるソフィアに、疲弊の残る眼差しを向ける。
イーサン
「だが、彼女をこのまま消えた事には…なかったことにはしたくない
トゥエルヴ
――……報いるって、……探しに行くって――どうやったら考えられるんだよ……。だって、……そんな………」 声色が段々と落ち着きを取り戻す。
ソフィア
アニトラに対し、数秒目を閉じてから開き直す。
トゥエルヴ
「もう、無理だ……あんな想いもう一度だって耐えられない。それでも、信じるっていうの――…」
イーサン
「ああ。俺はフィオリを見つけてお前達のところに帰す」
ソフィア
「……あなたにとってフィオリは、そこまで大事な存在なんでしょ?」
トゥエルヴ
フィオリが消えた直後のソフィアの様子を知っている。自分のせいで少女が消えた事で、自分に失望しているイーサンの様子も知っている。それでもやるというのか。そう問うような瞳で二人を見て――。そんな彼らについていく気なのかと、黙しているアニトラとレイヴェンにも視線をやった。
ソフィア
――フィオリにとっても、そうだよ。……フィオリは此処に居る皆のことを、あなたがフィオリを思っているのと同じくらい、大事に思ってる」
レイラ
「…………」 レイラはじれったさに表情を歪ませて、しかし、最後の一線で耐えている。
アニトラ
良かった……と思うものの、気持ちは複雑さを伴った。それが僅かな笑みに現れた。>ソフィア
ソフィア
「……もしあなたが居なくなったら、フィオリは嘆き、悲しんで、自分を責めて、沢山泣いて」
「……それでも、最後にはきっと立ち上がって、あなたを探しに行く」
「……あなたは、そんなあの子に負けたままでいいの?」
トゥエルヴ
――……それが、君が信じる理由?」
イーサン
以前、フィオリに司祭様の話をしたときに…どこか安堵している様子であったのを思い出した。アレはおそらく…トゥエルヴに外の世界を見て欲しいという願う人が身近にいたことに対する安堵だった。
ソフィア
「……そう。私はフィオリを信じているし、フィオリもきっと、私を信じてくれているから」
トゥエルヴ
「……」 暗い瞳で、ソフィアから逃げるように視線を降ろした。
イーサン
ソフィアの言う通り、フィオリという少女は…トゥエルヴを信じている。
トゥエルヴ
数秒、そのままにしていたが、やがて諦めたようにソファに座り直した 「………」
イーサン
「…起こってしまったことは変えられない、結果は変えることはできない、だが…自分が歩む道を選ぶことはできる
アニトラ
「…………良かった」 トゥエルヴに視線を合わさない。ソフィアの言葉の続きを聞いて、ぽつりと呟く。
ソフィア
イーサンの言葉に続けるように 「……私は昨日、選択を間違えた。……レイヴェンさんの優しさにも、アニトラさんの気遣いにも応えずに、真っ先に諦めて、また1人で殻の中に閉じこもろうとした」
トゥエルヴ
ただそれまでと違うのは、昏い色をしていた瞳が、外部の情報を取り入れられるようになっていたこと。カラカラに乾いていたスポンジが、飢餓を癒すように水を取り込むのと同じように、忙しなく、テーブルの上に鎮座している石板や仲間達の顔色、室内の空気を刺激として取り入れている。
ソフィア
「……フィオリと出会う前の自分に戻ろうとしていたの」
「……でも、私はもうあの時とは違う。自分の行きたい道を、自分で選ぶ……そういうことが出来るようになったから」
「誰に何を言われても、フィオリを探しに行くよ。……手掛かりや可能性がなくても」
レイヴェン
「……どうして数ある思い出の中で彼女は星座の話を選んだんだろうね」
「印象に残る思い出、我々なら気づいてくれる出来事は他にも数多あった筈だ。なのに彼女はこの思い出をここに刻んだ」
レイラ
「……それは、あなたたちにだけ分かる符丁として使っただけ…… ではなくて?」>レイヴェン
イーサン
「それは正確には違う、レイラ嬢。これに気づけたのは一人だけだ
トゥエルヴ
「………」 今やすでに解かれてしまったソフィアの手を、静かに見下ろした。
レイラ
「………」
トゥエルヴ
レイヴェンの言葉にもう一度、僅かながらに瞳に光が灯った 「――……」
レイヴェン
「この石板に託し、彼女は君を待っている。君は来ると信じている」
トゥエルヴ
ぐ、と拳を強く握り込んだ。
ソフィア
「……フィオリを助けるためには、私だけじゃダメなんだよ」
トゥエルヴ
昨日、虫食い状態だった言葉が、今更になって組み合わさっていく。食われた言葉が一つ一つ、パズルのピースのように露わになる 「……僕、は――
イーサン
光がともったことに、眼を伏せ…彼はもう大丈夫だと内心思う。真直ぐな言葉を与える少女、親友として見守る少女、柔らかく教え導ける神官。彼らの言葉や存在が彼に力を与える。
トゥエルヴ
「僕も……信じて、みたい」 漸く呟かれた言葉は、まだ希望に縋り切れていないものだったが、それでも上げた瞳は力強いものに戻りつつあった。
イーサン
あとは…皆にとって…彼にとって大切な存在である少女を取り戻すだけだ。
トゥエルヴ
視線は前に留めたまま、片手が縋りつくように、隣の少女――ソフィアの服の裾を掴んだ。
ソフィア
――うん」
裾を掴む少年の手に自分の手をそっと重ねて。 「一緒にいこう」
アニトラ
その二人を視界から外して、学長とレイラを見やった。
トゥエルヴ
こくり、と頷きを返す 「………ん」
レイヴェン
「……さて、アニトラ君。トゥエルヴ君に言いたいことがあれば今なら大丈夫だと思うよ?」
イーサン
アニトラ…
ソフィア
――それと、」 まだ言っておかなければいけないことがある。
自分も、トゥエルヴも。
アニトラ
「ありませんよ、レイヴェンさん」
「何も」
トゥエルヴ
アニィ!?
アニトラ
ぴしゃりと言い放った。
スタニスラス
――何か、アニトラさん」
ソフィア
「……アニトラさん、聞いて」
KGM
アニィ
トゥエルヴ
「……いいんだ、レイヴェン。言いたい事があるのは、僕の方だから――」 気を遣ってくれた彼に、力なくそう伝えて
アニトラ
「……」 改めて依頼について言い渡されるものだと思ったが。会話の行く末がまだあると? そのまま、ソフィアの言葉を聞くこととなる。
ソフィア
「……昨日は、心配してくれたのに、酷いことを言ってごめんなさい」
イーサン
アニトラの様子が異なることには気づいていたが…フィオリの事が尾を引いていると思っていたが、もしや…自分が知らぬ間に何かあったか…?
ソフィア
謝罪を口にしてから、促すまでもなくトゥエルヴが口を開いたのを見て、彼に譲る。
トゥエルヴ
訥々と小さな声が呟かれる 「……ソフィアが、彼女一人じゃ駄目だと言ったように――僕も一人じゃ、駄目なんだ」
視線は自身の膝に注がれたまま 「僕には、アニトラが必要だ……」
「アニトラだけじゃない。ソフィアも、レイヴェンも……お前イーサンも」
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Prushka Sequence100%
トゥエルヴ
わあ!!!
イーサン
題名…
トゥエルヴ
急に窓ガラスぶち破られるのかと思いました
KGM
この曲すきすぎて
アニトラ
拒否を示すように瞼が引き攣った。反射的な反応が出てしまったことを恥じて、うつむく。
トゥエルヴ
「出会わなければ良かったなんて嘘だ――役立たずは、僕の方だった……。ずっと自分しか見えてなくて、皆の事、見てるようで見てなかった……」
「頑張るから……だから、もう一度だけ助けて――
「怖くて、ぐちゃぐちゃしてて、どうやって信じればいいか分からないんだ。皆がいないと、歩けない……ッ」
俯かれた顔は、前髪で見えない。その前髪の奥から、ぽたぽたと水滴が落ちて白いズボンに落ちた。
トゥエルヴ
よだれじゃないです
ソフィア
;p;
トゥエルヴ
^q^
このままだとソフィアにカートリッジにされてしまう
アニトラ
「……トゥエルヴさんにしては、随分と小癪なことをしますね。皆の前で、断れるとでも……?」
イーサン
こしゃく
トゥエルヴ
小癪
アニトラ
珍しく言葉に棘を含ませた。
ソフィア
こしゃく
レイヴェン
いえいえー!いっちまえー!
KGM
ちゃんと名前は憶えておきますからね
イーサン
「(いやこいつは何も考えていないだけだと思う)」
トゥエルヴ
お嫁さんになるのが夢だったんですよ
レイラ
「………」 はらはら
ソフィア
それはエリカさん
アニトラ
何も考えてないにしても小癪だよwwww
トゥエルヴ
可愛いね
スタニスラス
スタニスラスは仮面の下で微笑みながらやり取りを見守っていたが
トゥエルヴ
「………」 こしゃく 「……ごめん」 空気読めてなかったみたい
アニトラ
「お陰様でわたしも、色々と信じられなくなりました。よくそんな都合のいいことを。その謝罪の言葉だって……受け取らないほうがまるで悪いよう」
トゥエルヴ
「…………ごめん。………なさい」 おもわず敬語になった
ソフィア
「……でも、アニトラさんだってよく知ってるでしょ? ……この人が、すごく我侭で子供だってこと」
スタニスラス
――どうでしょう。アニトラさんだけではなく…… 皆さんに改めて、この件に関する探究を正式に依頼させていただくというのは。いま、ロージアンには自由に動ける人間があまりに少ない」
「引き受けてくださると、我々としては大変助かるのですがね」
イーサン
「…スタニスラス公、もとより、俺達の依頼はまだ終わっていない」
アニトラ
「……」 擁護が入った…… 「そんなこと……わかっています」 ソフィアにはバツが悪そうにした。
レイヴェン
「もう少し、待ってもらっても?」>学長
イーサン
依頼主から完了について聞いていないからな」
ソフィア
「……勿論、引き受けます。フィオリだけじゃなく、居なくなった他の人たちも助けられるかもしれない」
トゥエルヴ
「………」 ソフィアに、首を横に振って見せる。顔を上げる寸前に、服の袖で乱暴に水滴を拭ってから 「――いつまでも、甘えてちゃいけないんだ。もっといろいろ、考える」
スタニスラス
――ええ、もちろん」 と、両手を広げる>レイヴェン
ソフィア
「でもそのためには……」 レイヴェンに頷いて。 「全員が、納得していなくちゃいけない」
アニトラ
「ああ、ご依頼については、勿論。……すみません、お二人の前なのに、こんな会話ことをいつまでも」
ソフィア
「……でも、此処で済ませておかないといけないことだから」
最後に視線はイーサンを向いた。 「……イーサンさんも、だよ」
イーサン
え、俺ぇ!?
レイヴェン
「ソフィア君の言う通りだ」
と、彼の視線もイーサンへと向かうのだった
イーサン
俺孤独のKルメしかしてない…!
ソフィア
「……あなたが責任感が強い人なのは分かってる。……トゥエルヴを守るために、気を張って、配ってるのも知ってる」
トゥエルヴ
「アニトラが許せないなら、それでいい。それだけの事を……言ったんだ」 そう言ってから、ソフィアを見て、イーサンへと視線を移した。
イーサン
黙してソフィアの言葉を聞く。
ソフィア
「……だけど、責任や罪の意識を全部自分で負う必要はないよ」
レイラ
――いいのよ。昨日の今日ですもの。色んな思いもあるでしょう。この私だって納得していないんですからね」>ソフィア
レイヴェン
「『自分が一人が犠牲になればすべて丸く収まる』と言う考え方は頂けないね」
ソフィア
「……トゥエルヴだって、成長してる。それはもちろん……まだ、ちょっとあれだけど」 馬鹿だし空気読めないけど 
トゥエルヴ
そ、そんにゃあ
ソフィア
「……彼には、私たちもいる。……あなたにだって、彼や私たちがいるんだよ」
アニトラ
「……」 イーサンと、レイヴェンとで視線が行き来した。自分も気になるところではあったから……。
ソフィア
表面上はあれで済ませてやったんだ、感謝しろ
レイヴェン
「それは君が背負った立場や役割から来るものだと思う。今すぐには変えられないことも知っているさ、人間だものね」
「でも今後も『これが俺だから』と言うのであれば……少し考えなければいけない」
イーサン
『呆れた。一方的だなんて、みんなが聞いたら怒りますよ?』いつかの魔術師の少女の言葉が聞こえる。
レイヴェン
「だからね――少しだけ、戦い以外の事もおいたん達に預けてくれないかな?」
トゥエルヴ
――……」 それまで考えてこなかった視点での言葉に、うつむいたままの顔が少しだけイーサンへと向いた。
スタニスラス
「責任の所在を問うのならば、もっとも責任を負うべきなのは私でしょう。少なくとも、あなたがたは、あのとき最善を尽くした」
「その一点だけは、疑うべくもありません」
ソフィア
「……もしそうだとしても、今責任の所在を追い求めることに、意味はありません」
スタニスラス
「ええ。分かっていますよ」 その責はこれから問われるだろう、と
ソフィア
「……今は、私たちと一緒に、皆を助けるために頑張りましょう」
「……もちろん、レイラさんも」 血の食堂事件についての弁明くらいは今なら受け付けてやる……。
アニトラ
トゥエルヴ
抜かりのないソフィア
KGM
言外のニュアンスが怖い
スタニスラス
スタニスラスは深く頷き
イーサン
「…………レイヴェンの言う通り、すぐに変えられることではない。ソフィアの言葉も…ありがとう」
ソフィア
「……少しずつで、大丈夫。私だって、ここまで来るのに……沢山時間が掛かったから」
レイラ
「ええ――ええ、勿論ですわっ! 私、やられっぱなしは我慢ならない性質ですもの」
イーサン
心の中で何かが囁く。自分は道具であり、あたたかなものなど得る資格もないと。
アニトラ
もういっかいぶつけそうな勢いかな(すっとぼけ
ソフィア
「……だろうね」 そういうところは多分フィオリと似てる。
KGM
我慢できないから反撃しました
ソフィア
とても納得したソフィアです
イーサン
一方で…ソフィアやレイヴェン…そして、トゥエルヴの言葉に、心があたたかくなった自分もいる。
トゥエルヴ
「………」 もう一段、視線が上を向く 「――あれ、」 不思議そうな声が上がった。
ソフィア
「……どうしたの?」
トゥエルヴ
「………髪、切ったの?」
レイラ
「…………………」
ソフィア
「え……」 今……?
アニトラ
「…………」
イーサン
『言葉は、人を縛るものじゃない。力を与えるものだ』
「…………」
ソフィア
「……フィオリに対して同じようなことしたら、ビンタだから」
トゥエルヴ
「……似合うじゃん」 ず、と鼻を啜った 「……ごめん。なさい
ソフィア
「……うん、ありがとう」 その言葉は素直に受け取っておく。 「……そんな状況じゃなかったし、今回はいいよ」
トゥエルヴ
「…………ん」 隠れるように、そっと呟く 「ありがとう」
レイヴェン
「さて学長、お待たせしました。まあまだまだ色々ありそうな感じもしますが? ご依頼の話、お受けいたしましょう……まあもう、星の標にはまだ戻らないからよろしくーって手紙を送っちゃったんですけど」
アニトラ
「……何気なく、イーサンさんなりの気遣いから、優しさが垣間見えることがありました。程度はありますけれど……わたしはそれに感謝しています。今更なのですが、伝える機会もありませんでしたので……」 少し考えた後に、彼へとそう言った。>イーサン
「あ、ああ……そうだったんですね。ご連絡ありがとうございます、レイヴェンさん……」
ソフィア
「……さすがレイヴェンさん、用意周到だね」
レイヴェン
わだかまりは完全に消えたわけでもなく、まだちぐはぐな所も残るが……まあ人間なんだからしょうがないと肩を竦め
スタニスラス
「抜かりないですねぇ」 はっはっ
イーサン
「アニトラ…礼を言うのは、俺の方だ。君も含めて…皆には、力を貰っている」
「今はフィオリの件を…その後は」
レイヴェン
「ま、こんなに早く手がかりが向こうからやってくるとは思ってなかったんですけどね」
トゥエルヴ
「……これから、どうすればいい?」
レイヴェン
「どうするも何も、行くしかないでしょ?」
イーサン
「司祭様に幼年の子ども達の道徳授業にトゥエルヴを参加させることはできないか打診しようとは思う」
ソフィア
「……うん、神霊の大樹に手掛かりがあるのなら、まずはそこに向かおう」
トゥエルヴ
「その、ルスルリアンの森の……大木へ?」
イーサン
真顔で淡々とそう述べる。
レイヴェン
「そう言う事。冒険者の調べものって言うのはね……百聞は一見に如かず、さ」
ソフィア
「……名案だね」 イーサンの提案に小さく笑った。
スタニスラス
「ええ。そこに答えがあるのなら、こちらから赴くのがあなた方のやりかたでしょう」
トゥエルヴ
「………」 えぇ…、内心で嫌そうな声が響いたが、口には出ず>イーサン
レイヴェン
「そしてえー……おほん、おいたんからみんなに一言」
トゥエルヴ
「……?」
レイラ
「……あ、あの、学長。私は―― 私も――
ソフィア
「……?」
アニトラ
悟られない程度にトゥエルヴを一瞥し、胸の上を抑える。
「……え、と……はい?」
レイヴェン
「ありがとう、もう一度立ち上がってくれて」
トゥエルヴ
もしかして肋骨ヒビ入ってない?
アニトラ
休めてないしいってる????
ソフィア
でぇじょうぶだ、キュア・ウーンズでもとに戻る
アニトラ
わかる<もとにもどる
イーサン
体格差ある男に壁にたたきつけられたからなあ…
トゥエルヴ
はい…
ソフィア
「……お礼を言うのは、私たちの方。……待っててくれて、ありがとう」
イーサン
アニトラの件聞いたら責任をとってハラキリを…
トゥエルヴ
イーサンがしてくれます
イーサン
若いお嬢さんになんてことを…
ソフィア
教育が必要だな
アニトラ
責任とんなくていいって!!1
レイラ
いまのロージアンは、レイラのような人間はひとりでも多く必要としている。それを分かっているから、歯切れの悪い発言にならざるを得ない
トゥエルヴ
――………」
レイヴェン
「大人だからね、待つのは慣れてるさ。それに今一番待ってくれている女の子がいるんだ」
イーサン
「…ありがとう、レイヴェン」
レイヴェン
「みんなで迎えに行こう」
イーサン
「………アニトラ」
KGM
レイラさん連れてく??
トゥエルヴ
「………僕の分まで、耐えさせてごめん。ありがとう。――行こう、レイヴェン」
KGM
おいてってもいい
アニトラ
レイヴェン
トゥエルヴ
Hey Come On!
イーサン
レイラには帰る場所を作っていてほしい気持ちもあり
悩ましいな
ソフィア
「……」 レイラの言葉を聞いて、こちらからもスタニスラスを見る。 「……学長さん、レイラさんはアヴァールでも私たちをサポートしてくれました」
トゥエルヴ
ダイスで運命を決められる女にしとく?
ソフィア
「……ロージアンやそこに保管されている魔道具などについて知識のある人たちが、私たちには必要です」
アニトラ
「……いえ。本当に、変に心配、おかけして……すみません。良かったら、……またお酒に付き合いますから」 何か出来ることと思ったが、彼相手に気を遣わせないことはそのぐらいしか思いつかなかったようだ。はにかみ笑った。>レイヴェン
イーサン
「何があったかは聞かない。だが…遠慮は必要ない、君の心のままに考えてくれればいい」つまり場の雰囲気に流されて許す必要はないということである >アニトラ
ソフィア
「彼女にも、……私たちと一緒に来てもらっても、いいですか?」
イーサン
5歳児と一緒に
道徳教育を受けるんだぞ
アニトラ
よかったなぁレイラ!!!
スタニスラス
「困りましたねぇ……。いまはひとりでも優秀な魔術師を手放したくないのですが――
「しかし、ソフィアあなたの仰る通りでもありますか。いいでしょう、レイラさん、行ってきなさい」
イーサン
よかったなあ!
ソフィア
「……その分、優秀な魔術師を、沢山連れて帰ります」
レイラ
――ええ、ええ、勿論です!」
学長に見えない位置で、ソフィアに向けてガッツポーズ
アニトラ
わかりやすく、困ったように、悩む間が開いた。 「……わたし……どうしたら、気が済むのでしょう。こんな風に、気持ちを抱えることになるなんて……思わなかったので」 >イーサン
レイラ
「………」 はっ。そしてその手を隠した
ソフィア
返答にほ、と息をつく。今述べたのは、嘘というわけではないが表面上の理由だ。
トゥエルヴ
「……そうか。あの剣戟が全部、同じ効果を持ったものなら――あの時消えた魔術師たちも、一緒に……」
ソフィア
どんな形であれ、彼女もフィオリに拘りを持っていることは分かっている。
隠れたガッツポーズを見て、苦笑を返した。
「……うん、フィオリ以外の人たちも、助けられる可能性はある」
イーサン
「色々方法はあるが…時間をかけてもいいことなのは、そうだと思う」その声音は…どこか、前と同じように柔らかかった >アニトラ
レイヴェン
「では学長、レイラ君をお借りしていきます――なあに、必ず戻ってきて見せますよ、7人でね?」
イーサン
弟をグーパンしてくれてもいいぞって思ってる兄
スタニスラス
「朗報を、お待ちしていますよ」
アニトラ
ではまずピラーに持ち替えまして
うそです
イーサン
柄ならいいんじゃない?
トゥエルヴ
「………」 レイヴェンの言葉に、こくりと頷く。まだ自信は持てない、億劫な頷きだったけれど
アニトラ
ソフィア
ちゃんとあいつの防具を脱がせておこうね
トゥエルヴ
やめたまえよ
レイヴェン
アニトラ様、こう言う時に良い方法があります!こちらを!(ボクシンググローブ)
トゥエルヴ
おい!!!
イーサン
どこからか現れる後輩
アニトラ
ううっ わたしの筋力でもてるものにしてください
イーサン
そして夕日をバックにファイッ
ソフィア
拳武器は軽いから余裕
KGM
言いたいことを言ったら出発しようと思うけれどどうか
アニトラ
パンチ!!!!!
トゥエルヴ
あーうーーーん
アニトラ
どうしようかなぁってかんじ
トゥエルヴ
んんーーーだいじょうぶ!!!
ソフィア
「……はい、任せてください」
レイヴェン
「ではみんな、準備は今まで以上に入念に! ばっちり備えていこう!」
KGM
必要なものがあれば何でも買っておいてだいじょうぶ。次回までに買っておいてください
ソフィア
胸の前に手を当て、以前よりもずっとはっきりとした答えを返した。
ソフィア
色々買ったぜ!
レイヴェン
10点石を一杯買ったぜ!
アニトラ
かいわすれないようにします
ソフィア
HPは下がったぜ!
レイラ
――すぐ準備をしてきますわ! ……スタニスラス学長、行って参ります!」
イーサン
「…スタニスラス公、多忙な仲、ご協力感謝する。貴方の同胞達と…貴方の親友の娘御…俺達の友は、連れて帰る」
アニトラ
随分と気合が入ってしまったレイラを見て苦笑を隠せなかった。
スタニスラス
椅子に深々と座り、 「……やれやれ、眩しいですね」 と、ひとりごちるのだった
アニトラ
「………ありがとうございます」 その声音を聞き取って、笑みを返した。>イーサン
レイヴェン
あ、だいじょうぶです!!!!!
ソフィア
だいじょうぶです!1
KGM
もうちょっとだけお付き合いをば!
レイヴェン
はい!!!!!1
イーサン
はい!
アニトラ
まあ~~~~いいか
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
アニトラ
ほい!
トゥエルヴ
やったるぜい!
 
 
 
KGM
フィオリエナの残した痕跡を辿り、君たちはロージアンを出立する。
キャルモに乗り、南に下れば、眼下に見えるは一面の大森林だ。
エルフたちの手によって守られてきたこの森は雄大で、深く、古く、そして時には神秘を秘めている。
ソフィア
ちょっといれとのみもの
アニトラ
アタイも!!1!1!!
トゥエルヴ
ぼくもちょっと
ポンペイ遺跡
KGM
そして、空からでも分かるほど、周囲の森林から突き出た大きな大木―― それが「神霊の大樹」と呼ばれる樹だ
君たちは、キャルモを駆り、そこへと舞い降りていく。
ソフィア
大体ルールはわかったぜ!
KGM
地面に立ってみると、大木は天を突くように高い。木の幹は、大人何人もが手を繋いで、やっとひとまわりできるような太さを誇っている
KGM
いってらっしゃい
KGM
土の匂いと樹木の香りが混じり合った匂い。太陽の光は木々の間を縫うように降り注いでいて、その光が落ちる場所には、さまざまな花が咲き誇っていた。
KGM
描写おわり!
イーサン
「樹齢3000年と言われても頷ける」巨木を見てそう感想を
ソフィア
「綺麗な場所――」 見たこともないほど深い森、心を安らがせるような香りと美しい花々に溢れた光景を見て、感嘆の息を漏らす。
イーサン
「何か手がかりがないか探してみよう」
レイヴェン
「は~……でっかいねえ。3000年の時の流れって言うのはすごいもんだ」
トゥエルヴ
厳しいルールだぜ!!
ソフィア
その後、はっと辺りを見回した。 「……普通に降りてきたけど、ここ、入って大丈夫なんだよね?」
そういってレイラを見た。ルスルリアンは外部との交流に乏しいと聞くが、許可とかそういうのは大丈夫なのだろうかと。
イーサン
「大樹については近づくことを禁じられているほどではなかったはず…」レイラ嬢に視線を
トゥエルヴ
「…………」 静かに大木を見上げている。空を覆わんとする枝葉を視線で追って、その向こうに広がる空を見つめ、目を細めた。
アニトラ
「……」 なんとなく穏やかな意思が感じられる……。コーダに乗りながら、周囲を気にして見やっていた。
レイラ
「念のため、先立って便りは送ってもらいましたけれど―― この地の方がいらっしゃったら、私が話をしますから、ご心配なさらないで」
ソフィア
「……じゃあ、その時はよろしくね」
アニトラ
そんなわけでサモン・コーダ
レイヴェン
「ここに来たことを咎めるならもっと早い段階で接触はあったと思うしね。ではみんな、イーサン君の言う通り調査を始めていこう」
ソフィア
コーダライド
アニトラ
オン!!!!
イーサン
「感謝する、レイラ嬢」
レイラ
イーサンに頷き、 「ええ。大切にされている場所には変わりありませんけれど」 何人も立ち入るなという聖域みたいな場所ではないですね
コーダ
コーダ(ティルグリス/レンタル騎獣)
分類:動物 知能:動物並み 知覚:五感
言語:なし
弱点:断空属性ダメージ+3
生命抵抗力:- 精神抵抗力:-
前半身:HP:83/83 後半身:HP:93/93 
前半身:MP:32/32 後半身:MP:16/16 
メモ:防護:前半身12/後半身12 
イーサン
俺は探索については無能の男…
トゥエルヴ
「……ん」 頷く。その場で一度、二度とつま先を地面にこすりつけて、動きに支障がないかを確認する。膝が少し震えていたが、大丈夫、大丈夫と心の中で復唱する。
KGM
では探索を振ってもらおうか。地図作成判定でサポートもできるぞ
ソフィア
「……私は、魔力の流れとかを感じるのは得意じゃないから、皆も……何か感じたら、教えてね」
レイヴェン
じゃあおいたんは地図作成でサポートしよう
ソフィア
大木を見上げ、それからその遙か先にある空を見上げる。
コーダ
じ、とアニトラを見る間があったが、騎手の指示を受ければ周囲の探索へと入った。
レイヴェン
「その辺りはこっちで補助するから任せて」
トゥエルヴ
一歩踏み出して躓きかけたが、なんとか踏みとどまって 「僕は、あっち」 声の調子は大分戻っていた
ソフィア
自分たちしか名前を知らない星を探すように、青い空に手を伸ばしてから、よし、と気合を入れて探索を開始した。
トゥエルヴ
たんたく! スカウト観察
2D6 → 11[6,5] +8+2 = 21
ソフィア
「……じゃあ、私はあっちを見てくるから」
レイヴェン
うおおおおお地図作成!!!
2D6 → 3[1,2] +7+5 = 15
トゥエルヴ
これが踏みとどまった男の探索だ
ソフィア
探索!
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
アニトラ
――……」 ……それにしても、なんだかまぶしく感じる。あまり光源を見ないようにしなければ……。
レイヴェン
ひっくりかえしてえ
KGM
がんばるじゃない
ソフィア
まだだ、まだ焦る時間じゃない
アニトラ
寝てないデバフはいってるんで-1します
イーサン
アニトラ!?
KGM
くらくらとら
アニトラ
探索
2D6 → 8[4,4] +13-1 = 20
ソフィア
今日戦闘があったらアニトラさん大丈夫?
トゥエルヴ
ちゃんとデバフっててえらすぎる
ソフィア
3時間寝る?
オラッ、ホーリー・クレイドル、しろ!
アニトラ
( ˘ω˘)スヤァ
KGM
君たちは手分けをして、大木の周りを探索していく。
イーサン
「………」みんなの様子を見守りつつ
レイヴェン
戻ってきたらやろうね!
アニトラ
行為判定全部-1だけどまあ
KGM
時折、リスなどの小さな動物たちが現れ、人族が珍しいのか、どこか好奇心旺盛な眼差しで君たちを見つめ、また森の奥へと消えていった。
トゥエルヴ
「………」 探索中、ちらとアニトラの様子を伺うようにした。体調が悪そう……なのは当たり前か。
イーサン
「…レイヴェン」
KGM
あっあやしいものではないです本当>動物
トゥエルヴ
本当か?ジャンプしてみな
アニトラ
生命抵抗力判定がちとあやしくなるか…
チャリンチャリン
レイヴェン
「ほいほいっと、了解」アイコンタクトして
ソフィア
ちな
トゥエルヴ
あるじゃねえか…
ソフィア
最大HPとMPも-1されるらしいよ?
アニトラ
もうしてるw
ソフィア
してたえらい
アニトラ
MP-1は変だから
ソフィア
MPがマイナス1!!!!!!!!!
アニトラ
(というかできなそう
ソフィア
そもそも君にMPは存在しないからね
アニトラ
そうw
レイヴェン
オーバーフロウしてMPが無限に
レイヴェン
「アニトラ君、昨日寝てないでしょ?」
アニトラ
65535
トゥエルヴ
バグ技
レイヴェン
ここでグラスランナーを24時間おこしておき、睡眠不足デバフをつけます
ソフィア
こうすることでコール・ゴッド分のMPを確保しておきます
アニトラ
どき。……と、したのを騎獣に乗っているので誤魔化せているだろうか。
トゥエルヴ
こうすることで、乱数が調整しやすくなり、バグの発生確率が上がります
アニトラ
RTAかな?
イーサン
体の動き、視線の向け方、指示の出し方…どこか違和感はあった。
レイヴェン
その為にメガトンコインを売る必要があったんですね
イーサン
いつもならばしない動きのずれに確信を持った。
アニトラ
「……それは」 歯切れ悪く、小さな声で。>レイヴェン
ソフィア
「……目に隈が出来てると思ったら、やっぱり……?」
自分の探索が一段落したところで戻ってきて
トゥエルヴ
「…………」 まだ探索途中であるという体で、遠くからそっと様子を伺う。
レイヴェン
「ひと段落したら休憩しようね、眠れないのであれば安眠の魔法にかかってもらいます」
イーサン
「…調査の護衛くらいならば俺でもできる。昨日の今日だ、交代で休息をとることは問題ない」
「どの道…調査自体もすぐに終わるものでもない」
ソフィア
「……うん、私たちの状態は、万全にしておかないと」
イーサン
ソフィアに同意するように頷いて
アニトラ
「はい……寝られませんでした。本当に申し訳ないです」 周りにもばれているか……。白状して、しゅんと項垂れる。
イーサン
「状況を考えれば無理もない話だ」
ソフィア
そっとアニトラに近付いていって、小さく手招きしてコーダの上から、耳打ち出来るように身体を下げてもらう。
アニトラ
レイヴェン、イーサンに首を横に振りつつ、なんだろうとソフィアへと寄る。
コーダ
のしのし、伏せ。
トゥエルヴ
GMGM!アルケミスト判定で、薬草探してもいいですか!?
イーサン
もしやもふもふセラピー…?
ソフィア
「……トゥエルヴに不満があるなら、私が一度叩いておくから」 冗談なのか判断が付きづらい様子で、だから安心して休んでと伝えた。
周りには聞こえてません!
レイラ
「……ちょっと、何このミミズ!? 大きすぎるんですけれど!?」 向こうで探索しています
ソフィア
ちがうが?
KGM
どうぞー
トゥエルヴ
呼吸器系に問題あるんじゃないかと思って、呼吸楽にするミント系の薬草をですね
アニトラ
ミミズ草
レイヴェン
「おっとあっちのフォローを頼むよイーサン君。こっちは任せといて」
イーサン
お前から受け取ると思っているのか…?
イーサン
「承知した」
トゥエルヴ
だからぼくじゃなくてレイヴェンにそっと渡すんですね
トゥエルヴ
胸がすーっとするシップをください アルケミスト知識
2D6 → 11[6,5] +3+2 = 16
ソフィア
「……お願いね」 
トゥエルヴ
なんかすごいがんばった
アニトラ
出目つええな やる気が探索にものってた
ソフィア
でも
6ゾロじゃないよ?
KGM
トゥエルヴは背の高い草をかき分けると、群生している薬草を見つけた。
トゥエルヴ
まだほんちょうしではない(本調子だから6ゾロが出るとはいっていない
ソフィア
お前のアニトラへの気持ちはそんなもんか!
イーサン
ソフィアがアニトラに何かを話しているのを見つつ…この場は任せてよいだろうと判断し、レイラの護衛に。
アニトラ
くす、と小さく笑った。いつもの様子に疲労の残る笑みではあるが、今朝のわだかまりのある状態のような笑みではなかった。
「ありがとうございます、ソフィアさん……。……一度でなくてもいいですよ」
トゥエルヴ
両ひざを抱える座り方で、ちまちま薬草採取……以前の依頼中に、カレンから元素について教えてもらっていて正解だった。
イーサン
ぼっこぼこにされるじゃん
弟…
レイヴェン
あにとらもころすね同盟に
アニトラ
ヒャア!
ソフィア
「……そうだね、今までの分、沢山」 悪戯っぽい笑みを浮かべて頷き返してから、薬草を探すトゥエルヴの方へと歩いていった。
アニトラ
「………」 安堵したような笑みで、その背を見送った。
ソフィア
「……頑張ってね」 叩かずに済むように。そう声を掛け、自分も薬草探しを手伝い始めた。
トゥエルヴ
ちまちま…… 「………」
ソフィア
君もころすね同盟に入らないか?
トゥエルヴ
「ソフィア」
ソフィア
「……何?」
アニトラ
半分入る
トゥエルヴ
「後で、レイヴェンにこれ渡す時にお願いしておいて。アニトラに、治癒の魔法かけておいて欲しいって。わかんないけどもしかしたら……骨、ヒビ入ってるかも――だから……」
KGM
ビキビキ
ソフィア
「……そういうのは、自分で言って」
アニトラ
(#^ω^)ビキビキ
トゥエルヴ
「…。……ん」
イーサン
この場でソフィアにパンチされなかっただけありがたいなこれ
<骨にひびはいってるかも…?
ソフィア
「……アニトラさんがあそこまで怒るなんて、何したのかと思ってたけど……本当に何したの……」
呆れながら手伝いを続けるのでした。
トゥエルヴ
「…………ごめん」 素直に、気落ちした声でそれだけ返すのだった。
KGM
君たちが手分けして探索すること、数時間。きっかけは、ほとんど見逃してしまうような大木の根の盛り上がりのような些細な特徴から
イーサン
「レイラ嬢、何か魔法の気配はあるだろうか」等と確認や護衛をしながら行動行動
レイラ
――ここ、下に何か、魔力を持つものが埋まっていますわね」
コーダ
なんか邪魔だなーって草をばさっばさっと尻尾でなぎってました。
ソフィア
「……掘り起こしてみよう」
イーサン
「この地点だな…トゥエルヴ」力仕事だ
トゥエルヴ
「ん……」
レイラ
「根に傷をつけないように気を付けてくださいな」
イーサン
「無論だ」
ソフィア
「……うん、分かってる」
レイヴェン
「了解、時間かけて丁寧にやりつつ交代で休憩していこう」
KGM
木漏れ日が次第に夕暮れへと傾いていく中、君たちは慎重にその地点を掘っていく
ソフィア
上着のフードを被って、主動作で獣変貌してから作業を始めましょう。
レイヴェン
この間にアニトラにホーリークレイドルして休んでもらおう
KGM
しばらくして―― カチン、と硬質の音
イーサン
丁寧に慎重に…
「ん」
トゥエルヴ
レイヴェンぱぱ、キュアウもお願い!
ソフィア
――今、何か』
レイヴェン
在庫の5点石を使ってホーリークレイドル
2D6 → 8[4,4] +14+0+0 = 22
イーサン
「ああ、このあたりだ」
トゥエルヴ
「金属……?」
KGM
土を掘り返したそこに、ぐるぐると厳重に封をされた、箱を発見した。
レイヴェン
ほなキュアウーンズもしちゃいましょうねえ。これも石から
2D6 → 10[4,6] +14+0+0 = 24
トゥエルヴ
ヤッター!
レイヴェン
威力10 C値13 → 5[5+4=9] +14+0+0 = 19
ソフィア
『箱……?』 それを掘り返すと、人の姿へと戻って。
イーサン
「封………レイラ嬢、何か魔法は感じ取れるだろうか」
レイラ
「……魔力の源は、これですわね」 見守っていたレイラが、断定して
KGM
てつだえ>レイラ
アニトラ
騎獣を背に、かくんと力を失って、もたれるようにして眠った。すごいぐっすりです。
イーサン
「…あけてよいものかどうかの判断はしたい」
ソフィア
汚れる仕事は下々の者がやることですわ
レイヴェン
「アニトラ君休んだよ……って思ったより早かったね」
レイラ
「それは私の仕事ではないですわね」
イーサン
「………」封がしてあったものから、いつ頃封がされたかはわかるでしょうか…?探索になるかな
アニトラ
どことなく苦しそうな寝顔だったのが、和らぎました! >レイヴェン
アニトラ
三賢の仕事じゃないんでェ……
ソフィア
「……分からないなら、分からないって言えばいいのに」
イーサン
@劣化具合とかから…。
KGM
封っていっても、ふつうの封だよ。魔法的な封印ではない
トゥエルヴ
「………ありがとう、レイヴェン。これも見つけてきたんだ」 先ほどソフィアと一緒に見つけた薬草を渡そう
KGM
とんでもなく古そうだとしか分からないかなぁ
イーサン
「ということは…魔法的な封じではないということか…」
レイヴェン
「ふうむ、封印と言っても魔法的な封印ではないね。しっかり封をすることで中の物の劣化を抑えようとしたんじゃないかな」
KGM
スカウトが見るものだって言ってるんですのよ!?
イーサン
「…ここ最近のものではないな。さすがにいつ頃かまではわからないな…」
レイヴェン
どーれどれと見識
2D6 → 4[2,2] +7+5 = 16
イーサン
「皆の意見を聞きたい」
トゥエルヴ
「……鍵は?」 解除判定する?
ソフィア
「……魔法的な封じゃないなら、解いてみても大丈夫、なのかな」
レイヴェン
「まあ、開けるのはアニトラ君が起きてからだ」
KGM
まあタイムカプセルみたいなものだ
アニトラ
゚(゚´ω`゚)゚。ピー
レイヴェン
「それまでは一旦休憩しよう」
ソフィア
「……うん。アニトラさんが休んでる間に、しっかりチェックしておこう」
レイヴェン
チェックしてアニトラが起きたら開けるって所までカットしようぜ
トゥエルヴ
小学生の授業で描いた未来の自分への手紙が出てくるやつ
ソフィア
罠みたいなものなら探索チェック!?
KGM
いいよ
イーサン
「鍵は…」などなど、皆と一緒にチェック
レイヴェン
わあい
ソフィア
アニトラ
朝迎えるか!
ソフィア
ホーリー・クレイドルでペナルティを緩和するなら
90分でいいんだぜ
アニトラ
90
KGM
鍵はかかってる。
トゥエルヴ
丁度ノンレム睡眠入るタイミング
レイヴェン
90分で3時間分の睡眠になるからね
アニトラ
あーなるほどね
ソフィア
でも
ホーリー・クレイドルは
3時間経過しなきゃおこせなかったわ(
魔法の効果時間が3時間単位だった
トゥエルヴ
じゃあ3時間ゆっくり休もうね!!
イーサン
GMが、トゥエルヴに解除させたらそのままぱかってしそうだから控えた…
レイヴェン
途中で起こすには魔法解除が必要!!!
KGM
罠はなさそうだね。鍵も本職の手にかかれば開けられるだろう>レイヴェン
KGM
ははは
トゥエルヴ
しないよお!
アニトラ
ブルブル
( ˘ω˘)スヤァ
あこれ効果時間中に起こされたら
ソフィア
「……これなら、トゥエルヴや私なら開けられそうかな」
ソフィア
うん
レイヴェン
「罠は無し、鍵はかかってるけど……まあこれなら斥候の技術を学んでればそんな難しくないね」
ソフィア
意味なくなっちゃうから
3時間は起こしちゃいけないの
アニトラ
おう
ソフィア
すやれ……
アニトラ
了解だぜ( ˘ω˘)スヤァ
KGM
アニトラが起きる頃には、日が完全に落ちるだろう。野営の準備をしたほうがよさそうだ。
トゥエルヴ
「……なら、レイヴェンが言ったように、開錠も少し休んでからにしようか」
イーサン
「わかった…ちょうど日も暮れる。このあたりで野営としよう」
ソフィア
「そうだね。……今のうちに野営の準備もしなくちゃ」
トゥエルヴ
「ん……。僕、薪拾ってくる」
薪拾いなら任せてくれ!
レイヴェン
「よし、じゃあ準備に取り掛かろう」
アニトラ
これ範囲だから騎獣も寝たことにしよう
ソフィア
「……私は、テントの準備をしておくね」
イーサン
アニトラを起こさないように慎重に
KGM
zzz
ソフィア
スヤァ……
KGM
リアルで欲しい魔法だ
コーダ
( ˘ω˘)スヤァ
トゥエルヴ
VR睡眠
ソフィア
しかも1日2回まで効果を得られる
アニトラ
すごい
レイヴェン
連続でかけてもらば6時間で12時間睡眠が
トゥエルヴ
最高じゃん
KGM
じゃあちょっと時間を飛ばしていいかな?
アニトラ
ばっちりですわ
レイヴェン
はい!
トゥエルヴ
いいよ!
イーサン
いいよ
ソフィア
イーヨー(くまのプーさん
レイヴェン
6時間で12時間睡眠をとった僕たち「寝足りない……」
アニトラ
不意に音が鳴ったとしても身じろぎもせず、深い眠りについていた……。
アニトラ
か、かなしすぎる
 
 
 
KGM
君たちは、大樹を望む一角に、野営地を設営した。
誰かが起こした焚き火をが、穏やかに燃え上がり、ほのかな暖かさを周囲に放つ。
深い森の中では、夜空はわずかにしか見えないが、それでも、大樹の葉の間からは月の光がほのかに差し込んでいた。
KGM
アニトラさん起きていいですよ
カンカンカン!
アニトラ
わぁい
アアア!
レイヴェン
「そろそろ魔法の効果は終わる筈だね……アニトラ君、アニトラくーん?」ゆさゆさ
アニトラ
朝……じゃねぇ!
ソフィア
日が落ちた後、アニトラが目覚めるまでの時間、焚き火の傍に座って枝葉の間から微かに見える星を見上げ続けていた。
イーサン
「東の夜空を彩るハイボーア。西にはティルグリスの尻尾の蒼星が輝き続ける…か」星を見上げている2人を見てそう呟き
レイラ
――……」 白湯を口にしていたレイラが、静かに顔を上げる
アニトラ
「…………んぅ……、ぅ……?」 まどろみから、引き戻されるようにして意識が戻ってくる。
トゥエルヴ
仲間達の様子を伺うようにしていたが、ふと視線を向けた先にいるソフィアが空を見上げているのを見て、少年もまた夜空を見上げた。あの時、フィオリと作った星座を探す。
ソフィア
意識高い系女子!?
レイヴェン
さゆうっま!!!!!
KGM
??
アニトラ
さ!!!!!!
レイヴェン
「おはよう……って夜なんだけどねー」よく眠れた?と顔をのぞき込んで
レイラ
「おはよう、アニトラさん。安眠の奇蹟にかかると、よく眠れますわよね」
イーサン
「これを」暖かい白湯をアニトラの傍に
ソフィア
「……ここからじゃ、流石に見えない?」
トゥエルヴ
――……あの時は、本当に……適当だったんだ」
アニトラ
ごろんとそちらに寝返ってから目が開いて、レイヴェンと視線が合う。意識が戻ってくるのと比例して、無防備な姿を晒したことに、恥ずかしさで慌てた。
トゥエルヴ
「適当に、ただ遊びで付けて……それなのに、なんで――」 覚えていてくれたんだろう。
気を抜くと、また自信が無くなりそうだった。声が萎んでいって、両足を抱える。
ソフィア
「……どうしてかは、わかるでしょ」
アニトラ
「お、おはよう……ございます。なんだか、楽になりました……すごいですね」 >レイヴェン
レイラ
「大樹の根本で、これを見つけましたの。アニトラさんが起きるのを待っていたのよ」 と、安置された箱を示した 
トゥエルヴ
ソフィアの言葉に何かを返そうと口を開いて、聞こえてきたアニトラの声に、顔を上げた。
ソフィア
「……分からないなら、考えておいて。……今度までの宿題」
レイヴェン
「便利ではあるんだけど、普段使うにはちょっとあぶなっかしい魔法なんだよねえコレ……なにはともあれ、レイラ君の言う通りだ」
アニトラ
寝ている間に回復をかけられたことは知らないようで、胸の辺りにあった痛みが無くなったことにも少し安心していた。
トゥエルヴ
「………ん」 また宿題が増えた
ソフィア
そう言ってから、立ち上がってアニトラの方へ寄っていく。 「おはよう、アニトラさん」
トゥエルヴ
どうして負けたか、次までに考えておいてください
アニトラ
「お、おはようございます」 居住まいを正して、レイラにも頷いて、イーサンから白湯を頂いて会釈し……
ソフィア
今年こそは勝つ
レイヴェン
「ではみんな揃ったところで、早速箱を開けていこうか」
イーサン
「…手がかりらしきものは見つけることができた」レイラが示した箱を示し
レイラ
「待ちかねましたわ……!」
レイヴェン
開錠やりたい人ーと立候補者を募ってみよう
アニトラ
近寄るソフィアをそのまま迎えた。 「ええ、おはようございます、ソフィアさん」
ソフィア
「……トゥエルヴ、どうする?」
イーサン
「…トゥエルヴ、ソフィア、開錠を頼みたい」
アニトラ
「根元に、古びた箱……?」
ソフィア
自分がやるか、私がやるかと。
トゥエルヴ
「………」 ソフィア、イーサンの問いに応える形で、手を伸ばしかけて、一度躊躇った。しかし、もう一度手を伸ばす。
イーサン
「レイラ嬢、こちらに」
レイラ
「どちらでもいいから早く開けてくださらない……!?」 これでも我慢したのよ
トゥエルヴ
「やってみる」
アニトラ
「ご、ごめんなさい……」 元はと言えば眠れなかったからぁ!
イーサン
万が一何かがあった時に守れるように
ソフィア
「うん」
「……レイラさんは、少し落ち着いて」
アニトラ
「お願いします。……トゥエルヴさん」
レイラ
「………」 イーサンの申し出に、不承不承彼の背中に隠れるようにしよう
トゥエルヴ
――……」 箱に視線を降ろしていたが、アニトラが呼びかけてくれた事に、一瞬目を見開いた。
ソフィア
その時私は思ったのだ。ダンスの相手がいなかったことといい、この人実はモテないんだろうなあと
レイヴェン
「ソフィア君もおいたんも出来なくは無いから、気楽にね」とトゥエルヴに
イーサン
「警戒はしておくにこしたことはない」
トゥエルヴ
しかしすぐに、落ち着かせて
アニトラ
三賢っていう立場もあったかもでぇ!
トゥエルヴ
「……ん、ありがとう、レイヴェン」
ソフィア
高嶺の花ってやつでぇ!
トゥエルヴ
震えていた手が、レイヴェンの言葉でまた落ち着きを取り戻した。
イーサン
絵を見る限り美人さんなんだよな…
トゥエルヴ
「………」 一度深く深呼吸をして、心の中で祈りを捧げる。どうか、手掛かりに繋がりますようにと。そうして開錠を試みた。 うおおおおあああああスカウト技巧
2D6 → 5[3,2] +8+5 = 18
HODOHODO
アニトラ
HODOHODO
ソフィア
BODOBODOの間違いだろ
KGM
箱は、拍子抜けするほど、あっさりと開いた。
トゥエルヴ
オデノココロハボドボドダ
アニトラ
緊張させちゃった☆
トゥエルヴ
「……!」 開錠が成功すれば、蓋を開けないまま、仲間達の中央へそれを置いた。
イーサン
警戒は解いていない
KGM
ベロアの布に包まれるようにして安置されていたのは、手のひらほどの大きさの水晶だ。
ソフィア
「これは……」
トゥエルヴ
「……水晶…?」
KGM
――
アニトラ
「……どういったものでしょう」
KGM
水晶が、にわかに光を持ち始める
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Last Shelter100%
トゥエルヴ
爆発する!
ソフィア
「これが魔力を放っていた原因――……」
イーサン
「これは…」
レイヴェン
「お……っとお!?」
KGM
その光が、どんどん強まっていき――
アニトラ
「んん――
トゥエルヴ
――…っ、まぶ、しいっ」
KGM
水晶から放たれる光が、周囲を神秘的な輝きで包み込んだかと思うと、それが一点に集約されていき
――その中心で、精巧に作り出された幻影が現れる。
幻影は、どこかの情景を映し出している。まだ大人ほどの背丈しかない樹と、その前に立つ、少女の姿。
見覚えのある少女の姿。
ソフィア
「フィオリ……!」
トゥエルヴ
「……っ!」
ソフィア
思わず立ち上がり、幻影に駆け寄っていく。
イーサン
「…ホログラフィの類似魔法か」
KGM
彼女の長い銀髪は、結ばずに流され、わずかな風に静かに揺れる。
アニトラ
「フィオリさん……」
KGM
彼女の金色の目は少し眠たげで、しかし、その中には強い意志が宿っていた。
レイヴェン
「後ろにある木が神霊の大樹か……だとしたらやはり」彼女は過去に
KGM
緊張で震える小柄な体躯に、見慣れない黒いローブを身にまとい、顔には疲労の跡が見て取れる。
しかし、彼女の姿は、君たちが知るフィオリ、間違いなく彼女だった。
イーサン
「想定はしていたが…相当前だな」
慎重に映像を見守る
ソフィア
「……樹齢は、3000年くらいっていう話、だったよね」
KGM
幻影の中のフィオリは、一瞬、言葉を失うかのように口を開け―― 何度か躊躇いながらも、やがてはっきりとした声で語り始める。彼女の言葉には、遠く離れた場所からでも感じることのできる、深い情感が込められているようだ。
イーサン
「…ああ、真偽は定かではないが、そう言われている」
アニトラ
「……」 緊張と不安で手に力が入った。
幻影のフィオリ
――聞こえますか」
ソフィア
「……聞こえる。……ちゃんと聞こえるよ」
伝わらずとも、応えずにはいられなかった。
イーサン
「…聞こえている」確認するようにそう言葉は発した この幻影と意思疎通がとれるかどうかの確認である
アニトラ
固唾をのむ。
トゥエルヴ
「……聞こえる。今、どうして――何処に……」
イーサン
これがただの記録なのかあるいは…
幻影のフィオリ
君たちが言葉を掛けても、それとは関係なく、フィオリは言葉を続ける。あくまでも、記録された幻影。君たちの言葉はとどいていない
「私はフィオリエナ・ウル・シール。魔術都市ロージアンの魔術師であり、イルスファール王国の〈星の標〉に所属していた冒険者です」
「このメッセージを見ているのが、どうか私の友人たちでありますように」
トゥエルヴ
「………これ、は――ただの、記録……?」
イーサン
「…気づいていたか」想定内だ
これで意図的にフィオリエナがあの預言書を利用したことがわかった。
ソフィア
一言一句を噛み締めながら、耳を傾ける。
幻影のフィオリ
フィオリは少しの間、言葉を継げず沈黙する。やがて、
「みんな、……みんな、無事ですか? みんななら、きっと、うまく切り抜けてくれたと信じているけど――
声の中に震えが混じる、
「あれから、もうすぐ2年になります。――わたしは、……」
KGM
幻影の中のフィオリは、言葉を続けようとするものの、感極まって言葉を失ったようだ。
トゥエルヴ
――……」 2年。頭の中が真っ白に染まって、唇が何も紡げないまま震えた。
幻影のフィオリ
――ごめんなさい、ちょっと止めて」
イーサン
「………」誰か傍にいるのか。
KGM
フィオリエナは涙を見せまいと顔を伏せ、幻影の外にいる誰かに切羽詰まった声で頼んだ。
イーサン
あの時一緒に飛ばされたロージアンの魔術師か…?
KGM
ほんの一瞬、幻影は消え、再び映し出される。同じ場所だが、日差しの雰囲気から少し時間が経過したように見える。
レイヴェン
「一人では無いのがせめての救いか……」
KGM
再び映し出されたフィオリエナの顔は落ち着きを取り戻し、少しの平静が戻っていた。
アニトラ
「……」 口元を指で撫でた。
KGM
目を引くのは、先ほどは居なかった、フィオリにじゃれるようにまとわりつく幼い少女の姿だ。
重力を感じず、その身体は透き通っているようにも見え、まるで妖精のようにも見える。その幼い顔立ちは、誰かに似ている気もするが――。フィオリは少女に笑いかけ、「大丈夫」と言う。
イーサン
………子持ち!?
ソフィア
「…………」 知らない時代に飛ばされて、不安の中、2年の間、彼女は耐え続けて来た。
トゥエルヴ
オタクくーん!?みってるー!?!?
アニトラ
なんてこった。
KGM
そして、深呼吸をし、言葉を紡ぎ始める。
ソフィア
その事を思って言葉に詰まるが、続いて映し出された幻影に目を瞬かせた。
イーサン
「…妖精?いや…それとは異なるか…?」
幻影のフィオリ
「わたしはロージニアという国から、みんなにメッセージを遺すためにこの地に来ました。この神樹は、私たちの時代にも存在するから…… だから、ここならみんなに届く可能性が一番高いはず」
トゥエルヴ
――わか、分かんないよ、フィオリ……。どうすればいいの。どうすれば……また、君に――っ」 届かない事は分かっていても、沸きあがる感情のまま切羽詰まったような声が上がる。
イーサン
「…ロージアンの前身である国か」
幻影のフィオリ
トゥエルヴの問いに、帰ってきたのは欲しい言葉ではなかったかもしれない
「騙すような真似をして、本当にごめんなさい。どんなに酷いことをしているのか、どんなに皆を傷つけたか――  それでも、わたしには、こうするしかなかった。アルカイスたちに対抗する手段を伝えるには、ここへ来るしかなかった……」
イーサン
ということは…フィオリはネクサスの始まりの地…いや、ネクサスがロージアンの函に封印される前の時代に来ていることになる。いったい、君はその時代で何を知った…?
アニトラ
「騙すような、……まね……?」
ソフィア
「……どういうこと?」
レイヴェン
「……フィオリ君、まさかわざと斬られたのか」
アニトラ
まさか、と思いながら、その言葉の続きを逃さぬようじっと見つめる……。
レイラ
――このフィオリエナさんが、あの予言書を残したなら、」
「このときのフィオリエナさんは、自分がこうなることを知っていて、そのことは記さなかった、ということになりますわね」
トゥエルヴ
「………」 信じられないものを見るような目でレイヴェン、次いでレイラを見た。
ソフィア
「…………」
イーサン
「………あの時か」仮にあの時のフィオリエナがこのフィオリエナの行動を知ったのならば、あの謎の声が聞こえていたであろうタイミングかと。
幻影のフィオリ
「わたしが今いるのは、魔法文明デュランディルと呼ばれる時代」
「刻の魔剣が導いた悲劇は、この時代にもあった。そして、いま、皆に危機が迫っています」
ソフィア
ぐるぐると頭の中をまとまらない思考が巡る。 「……フィオリは、全部知ってて……」
レイラ
「……少なくとも、私たちと居たフィオリエナさんは、何も知らなかったと思いますわ」
アニトラ
「……」 不安な心を落ち着かせるように、近くで大人しくしていたコーダに身を寄せた。
イーサン
「………騙す、という表現は最初からなぜ預言書に全てを記さなかったのか、というところか」レイラの言葉に
レイラ
「……ええ、おそらくは」
レイヴェン
「成程ね……ループ構造みたいな状態になっているのか」
ソフィア
「……あの時は知らなかったとしても、そんなに昔に、全部知ってたのに……」 言いながら、わけのわからないことを口にしていると思う。
イーサン
「そして…あえてあの時の襲撃を相手に起こさせた事も、か。自分自身を魔法文明時代に送るために…後の悲劇を止める方法を、俺達に伝えるために」
ソフィア
「……知ってたなら、一言くらい……伝えてよ……」
トゥエルヴ
――………」
KGM
次回このまま続きをするので、一旦〆ようかと思います
イーサン
はーい
トゥエルヴ
ヴェ!?
ソフィア
それをしてはいけない理由が彼女にはあったことは理解出来ても、そう呟かずにはいられなかった。
イーサン
どきどきだ…
レイヴェン
はーい
ソフィア
ひゃい
トゥエルヴ
ここで終わりィ!!
アニトラ
はわぁ
コーダ
小さく喉を鳴らして、アニトラを手繰り寄せるように顔を腕に押し付けた。
幻影のフィオリ
「酷いことをしていると、思います。――けれど、お願い」
KGM
ちょっと切らせてね!
レイヴェン
おす!
ソフィア
ヒャイ
トゥエルヴ
ひゃい!!1
アニトラ
はい!!
トゥエルヴ
ほな…?
幻影のフィオリ
――どうか、力を貸してください。一緒に、この世界を守るために」
イーサン
お、おつかれさまでした
KGM
タイトルだけいれるのお
トゥエルヴ
あい!
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
篝火100%
イーサン
あい!
トゥエルヴ
大人しく待機
ソフィア
 
 
 
 
トゥエルヴ
ひょ~!
ソフィア
OPだああああ
トゥエルヴ
メメントモリやん!


相 刻そうこくのネクサス
―― chapter 4 絶えぬ篝火――

Sword World 2.5 Campaign


 
 
 
 
トゥエルヴ
ででどん!!
レイヴェン
急に歌うよ
アニトラ
ででどん!!!
トゥエルヴ
急に歌ったよ
KGM
私の心象風景とあったので持ってきました
イーサン
EDテーマ!待て次回!また来週!
レイヴェン
これは黒背景スタッフロールのみ特殊EDですわ
トゥエルヴ
小さいこまわりで、名シーンのカットがセピア調で流れるやつだ
KGM
うむ
次回はこの話の続きから
レイヴェン
了解です!
イーサン
お疲れさまでした!
KGM
あんまり時間は置きたくないけどウーン
トゥエルヴ
ひぃいいん
KGM
また調整させてください
トゥエルヴ
じかんおきたくないけどうーん!!
イーサン
はい
レイヴェン
はーい
では一旦撤退、次回もよろしくお願いします!
イーサン
ありがとうございました!
トゥエルヴ
いっぱいありがとうございました!いっぱいお疲れ様です!
KGM
お疲れさまでしたー
トゥエルヴ
次回も、ネクサスネクサス!
アニトラ
ふええ……
おつかれさまでした、ありがとうございました。次回最初にHPを戻すことをわすれ……てもなんなので、サブでもどします
HP:51/51 [+1/+1]
トゥエルヴ
NTRは好きだけど、自分の推しがNTR展開は割と心にくるものがあると今日知りました
アニトラ
KGM
NTR展開とはいってない!
アニトラ
幼女……
トゥエルヴ
子持ちなんて許せねえ…
KGM
歌詞にちゃんとふくまれてるはずだ…
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
KGM
というわけでありがとうございました!
ソフィア
ふう
聞き終えた
トゥエルヴ
ちゃんと読まなきゃ…
えらい
アニトラ
ききおえた
曲と歌詞を同時に聞くの難しいので大体いつも歌詞と一緒にみてきくようにしてる……
トゥエルヴ
わかりゅ
OP流れたらまずは歌詞検索
KGM
ようつべのコメントに書いてくれてる人がいるからそれでみました
ソフィア
初手は目を閉じて
歌詞を聞きながら情景を思い浮かべます
アニトラ
すごい
ソフィア
外国語じゃなければ……
KGM
演出はぐろたくリスペクトでもある
というわけで明日も仕事じゃー
アニトラ
ないすぅ
ソフィア
曲も好きだしこういう演出は好きだからうれp
歌詞も調べながら今日は撤退!!1
お疲れ様でしたのありがとうございました!
トゥエルヴ
明日もお仕事やだーー!
ソフィア
ネクサス!(別れの言葉)
トゥエルヴ
お疲れ様でしたー!
アニトラ
がんばろうね❤
おつかれさまでした
ソフィア
:w:
レイヴェン
\〇/ネクサス!
KGM
ウーン緊張きてきた
ソフィア
まず誤字に緊張が見える
レイヴェン
きききんちょうなんてちてねーし
イーサン
ネクサス!(こんばんは)
トゥエルヴ
しちゅれいかみみまみまみた!
プロヴィとネクサスがある日は一日中緊張してる
ソフィア
こわい
トゥエルヴ
失礼、泡プロです
ソフィア
日中ぷろゔぃのデータとか作ってて脳みそがそっちに寄ったから今BGMを流してもどしてる
私はネクサス私はネクサス私はネクサス
レイヴェン
篝火でネクサスしていけ
アニトラ
ネクヴィス!!!
といれいきます
多分買い物できました
ソフィア
ほんとぉ?
アニトラ
もう一個魔晶石9点かっとこうかな……
ぶるぶる
カード金Aも買うかもしれません
GMPを追加して…
KGM
明日は平日ということもありあまりあまり遅くならないようにしたいですね
あと、きょうは前回の続きなのでじょうほうが色々出ると思うんですけど、分かりにくかったらメインでもサブでも聞いてください
ソフィア
ぐるぐる目のソフィアになります
レイヴェン
はあい
ソフィア
よろしくお願いしねくさす
KGM
それじゃよろしくお願いします
トゥエルヴ
ぐるぐる
イーサン
よろしくお願いいたします。
トゥエルヴ
よろしくお願いします!!!!
レイヴェン
よろしくお願いしねくさす!
アニトラ
よろしくおねがいします
ソフィア
よろしくお願いしねくさすに潜む殺意
アニトラ
ひえ
 
 
KGM
伸ばした手は、空を切り――……
 
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
無題100%
KGM
最初の感覚は、目眩を誘うほどの光であり、次いで彼女の体全体を容赦なく打ち付ける風だった。
KGM
あ この音切り替わるのか……
アニトラ
最初のゴオオオな感じですね
ソフィア
BGMは、テストしておこう!
トゥエルヴ
ばさばさごおおお
ソフィア
ゴオオオオオオ
アニトラ
いろんな音入ってますね
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
レイヴェン
ンゴオオオオオオオ
フィオリ
――!?」
トゥエルヴ
ンゴオオオオ!?
KGM
気づけば、彼女は空を落下していた。
見たことのない、無数の浮遊島が彼女の周りに点在している。
島の上にはそれぞれ街があり、火の手と黒煙が上がっているのが見える。
はるか下、眼下には、鬱蒼とした森が深緑の絨毯のように広がっていた。
周囲の現実離れした風景に圧倒されながらも、彼女は今までの知識から、自身がいずこかに転移させられたことを理解した。
しかし、冷静でいられたのはそこまでだ。
フィオリ
(死ぬ、死にたくない…… こんなところで終わりたくない!)
KGM
それ以外の思考は蒸発した。
飛行魔法を修めていないことを、こんなに後悔したことはない。
落下する速度は加速し、風切音が耳元でがなり立てる。
フィオリは自分の死を目前に感じながらも、必死にもがいた。
天の采配か、落下軌道が変わったことに気づく。腹ばいになるような姿勢になった事で、身体が風を受けたのだ。
はるか下にある地上の森ではなく、小さな浮島に向かって落ちていく。
しかし、どちらにせよ、そのままでは致命的な衝撃を避けられないだろう。
みるみるうちに落下していく中、フィオリは目を閉じ、ひとつの深智魔法を行使した。
突如、少女の傍に、粘土で出来た人型のゴーレムが現れ、その身体をしっかと抱きかかえるようにした。
 
そして、衝撃。
 
何かが砕ける音と、全身を包む熱のような痛みと、刺すような冷たさを同時に感じた。
フィオリエナは、水の中に居た。
青く静かな世界に、大量の赤い色が混じっていくのを他人事のように見つめながら、彼女の意識は薄れていった。
彼女が最後に認識したのは、誰かが水に飛び込む音だ。
 
 
 
KGM
――ぱちぱちと、篝火が燃えている。
深い森の奥、天を突くような大樹の下で、君たちは遠く時間を隔てた仲間からのメッセージを受け取っていた。
幻影の中のフィオリ
「酷いことをしていると、思います。――けれど、お願い」
――どうか、力を貸してください。一緒に、この世界を守るために」
KGM
そういって、幻影は消え、沈黙が降りた。
気づけば、水晶には、別の光点が浮かんでいた。この幻影には、続きがあるようだ。
KGM
というところからドウゾ!
イーサン
「これでおわり…ではなさそうだ」別の光点を見つつ
ソフィア
「世界を、守る……」 そう言われても、まったく現実味は湧いて来ない。魔法の才能もなく、軟禁状態で長年を過ごし、ようやく自由を得たばかりの自分に、そんな大層なことが出来るとは到底思えない。
思えないが――
アニトラ
「続きを見ればわかることですが……誰かしらに助けられた後の話が、あるのでしょうね」
ソフィア
そこに彼女が居るのならば、自分の選ぶ答えに迷いは微塵もなかった。
「……見よう、フィオリからのメッセージの続き」
イーサン
「ああ」アニトラの言葉に頷き…続きはこのまま出てくるのだろうか、あるいは何か条件があるのだろうか。
「無論だ」>ソフィア
アニトラ
コーダの毛並みを何度か撫でて、頷いてみせた。
トゥエルヴ
「………」 無言のまま、目の前を浮遊する光点を見つめた。
レイヴェン
「そうしよう。わかったことは多いけれど、それでもまだまだ知らなければならないことがある」
トゥエルヴ
Next Queueってかいてある光点
レイヴェン
じゃあ再生ボタン押しましょうね~
ソフィア
く、くえうえ
アニトラ
ポチ! 流れる広告
レイラ
――ええ、そうですわね」
トゥエルヴ
広告をSkipボタン連打!!
ソフィア
君たちはふぃおちゅーぶプレミアムに入っていないのかい
トゥエルヴ
ソフィアは入っているが
イーサン
俺は入ってるが
アニトラ
??????
レイヴェン
「この時代の魔法具でこの手の反応を示すなら……多分こうすれば」ちょちょいのちょい
アニトラ
すぽてぃふぃおなら……
ソフィア
「……待ってれば流れる……わけじゃないのかな」
レイヴェン
メンバー限定アフタートーク聞かなきゃ
KGM
レイヴェンが水晶を操作すると、ふたたび光が放たれて
先程と変わらぬフィオリエナの姿が、幻影として現れた。
レイラ
「良かった、続きを見られそうですわね」
ソフィア
「……うん、ありがとう、レイヴェンさん」
フィオリエナの姿が再び映し出されれば、無意識に手に力が篭もる。
レイヴェン
「魔動機文明ほどじゃないけれど、ものの動かし方ってのはどの時代も使いやすく似たような形式に落ち着いていくからね」
幻影の中の少女
――すこし休憩するか? フィオリ」
幻影の中のフィオリ
「大丈夫、リリ。いまのうちに、全部話しておきたいの」
イーサン
「(先ほどの少女か…いったい彼女は何者なんだ…?)」推測はある程度できるが確信はまだ持てない。
幻影の中のフィオリ
フィオリは思考を整理するように幻影の中を歩きながら、
「それじゃあ…… まず、ロージアナ王国で起こった、魔剣を巡る戦いについて説明します」
「当事者から聞き集めた情報だから、確度は高いはずだけれど…… あくまでわたしが整理した中で、というコトは承知しておいてください」
レイラ
「………」 授業中も、発表をするときはこんなふうであったな、とレイラはその様子を見て思う。
幻影の中のフィオリ
「刻の魔剣が作られたのは、この時代より古く、神起文明時代と言う説が有力です。伝承を頼りに、この時代で剣を見出したのは、ロージアナ王国の魔法王でした」
「時の流れを操作できることができれば、それは永遠の命を手に入れると同義。この時代の、多くの王様が追い求めたとされるのと同じように…… ロージアナの魔法王もまた、自身の権力の究極の形として、それを追い求めたのだと思います」
腕を軽く組み、口元に手を当てて思考するようにしながら、幻影のフィオリは、君たちの前を歩いていく。
幻影の精度は高く、まるですぐ傍に居るかのようだ。
ソフィア
その一挙手一投足を見逃さないよう、一言一句を聞き逃さないよう、彼女の動きに合わせて首がそちらを向いて、尻尾が微かに揺れる。
トゥエルヴ
「………」 どんな状況にあっても、フィオリはフィオリだな。まるで研究成果を発表するときのような、そんな立ち振る舞いをしている。その事に、どこか安堵している。
アニトラ
フィオリガチ勢の気配
ソフィア
この間にも赤スパ6回投げてる
アニトラ
つよすぎる
トゥエルヴ
普段であれば眠気を催すような小難しい歴史の話も、今この時ばかりは、大人しく聞いていた。
トゥエルヴ
1回限度額まで入れてそう
幻影の中のフィオリ
君たちの反応がどうあれ、フィオリは淡々と、
「王は最初、自身を襲う刺客や魔法を退けることにのみ、剣の力を利用していました。……あの戦いのとき、わたしたちが体験した力を想像してみると、わかりやすいかな」
「一太刀で致命傷を受けでもしない限りは、それをなかったことに出来るんですから。それだけでも強力極まりないわ」
イーサン
青年はフィオリの話を聞きながら、アヴァールでの情報を思い出す。
ソフィア
思い出されるのは、“アルカナム”での苦い戦いの記憶。奥歯を噛み締め、こみ上げて来る黒い感情を必死に堪える。
イーサン
『古代魔法王国時代、空に浮かぶ王国があったという。そこでは、様々な魔法が花開き、中でも次元を操る魔法がとくに研究されていたとされる。しかしその国は、栄えたゆえに驕りたかぶり、やがて滅んだ。神の怒りに触れて失墜し、罰として地中深く沈められることになったという。』
KGM
ラスボスは時の力を使うっていうのは古くから決まってるんだよな
ドォーーーーン
アニトラ
お わ り
トゥエルヴ
いいのか、うちのラスボス(ソフィア)は金の力を使うぞ
ソフィア
タイム・イズ・マネーというくらいだから
時の力に対抗出来るのは金だけですよ
幻影の中のフィオリ
――しかし次第に王は、自分の治世を安定させ、政敵を排除するために、より大きな出来事を改変し始めました」
イーサン
『もともとは、空に浮かぶ遺跡だったのだそうです。創設者がそこを気に入り、拠点にするうち、志を同じくする者が集まって、いまの学校の起源になったとか』
ソフィア
遠く昔の偉大な魔法王たち、彼らの考えや感情は自分の理解の及ぶところではないと思い込んでいたが、
幻影の中の少女
幻影の中の少女は、喋りながら歩くフィオリの後をふよふよとついて回る。
レイヴェン
「まあ、そうなるよね……」どんな形であれば力を揮う快感を覚えてしまえば、それに抗うのは難しいと言うのはいつの時代も変わらないらしい
幻影の中のフィオリ
「恐ろしいのは、時間を改変された直後は、違和感としてそれを認識できても、次第に記憶すら塗り替わってしまうことです。歴史が変わったことを、誰も認識できなくなるのです」
ソフィア
彼らも、自分と大きくは変わらないらしい。死にたくはないし、変えたい過去を変えられるのならば変えてしまう。そんな弱い人間なのだと思うと、フィオリの話に急に現実感が感じられた。
イーサン
「(あの時にも…アヴァールで聞いたこの王国…おそらくロージアナ王国とロージアンは関わりがあると言っていたが…相当規模が広いか、あるいは…堕とされたのがアヴァール周辺だったか…?)」
レイラ
「………」
レイラは、爪を噛みながらフィオリエナの話にじっと聞き入っている。
ソフィア
「…………」 そうなってしまえば、誰もその歪んだ歴史に抗おうなどとは考えなくなる。神紀文明時代の魔剣とは、そこまでの力を持つものなのだろうか。
イーサン
「………レイラ嬢、よければこれを」いつぞや見たことがあるだろう、棒付きの飴である。
トゥエルヴ
吐く息が震える。自分がいつの間にか、意識が塗り替えられるという事もあり得るわけだ。途方もない話、実感の沸かない話。どうすればいいのか、ただそれが知りたいのに、と焦れる心 「……」
ソフィア
飴ちゃんを舐めるレイラ!?
イーサン
落ち着かないのは当然なのはわかるが、そのままでは指を痛めてしまう。
レイラ
「……」 は、と手を隠す。爪を噛むのは、どうやら癖であるらしい。 「……お気持ちだけ頂いておきますわ」とイーサンに返して
幻影の中のフィオリ
フィオリが立ち止まる。
イーサン
「そうか」無理にはすすめず
トゥエルヴ
――僕たちは……僕は、どうすればいいの」 世界を救うだとか、そんな突拍子もない話は分からない。震える声で、そうぽつりとつぶやいた。
イーサン
指先いたんじゃうし…
幻影の中のフィオリ
「それに抵抗できたのは、強力な抵抗力を持つごく一部の貴族ブルーブラッドたちだけでした。彼らは立ち上がり、激しい戦いの末に、王は討たれました」
イーサン
「(神の怒りに触れて失墜し…か)」
ソフィア
「……落ち着いて、トゥエルヴ。この先に、必ずどうすればいいかの答えがあるはず」
トゥエルヴ
「………」 いつの間にか握りしめていた手、爪が肌に食い込んで、そこだけが赤く充血していた。聞こえてきたソフィアの声に、その力が僅かに緩む。
アニトラ
「この幻影を最後まで見るしか無い……ですね」
ソフィア
「……フィオリを助けるなら、私たちが焦っちゃダメ」 その言葉は、自分に言い聞かせるためのものでもある。
トゥエルヴ
早送りボタンはないですか?
ソフィア
プレミアム限定機能です
レイヴェン
「そう言う事だね、話として残っている以上、ロージアナ王国はネクサスの脅威を跳ね除けることが出来たことになる。ならばどうやって脅威に立ち向かったのかも」わかるはずだ
トゥエルヴ
「…そう、だね………」 息を吐くような、小さな声
アニトラ
右側ダブルタップで30秒後が再生
幻影の中のフィオリ
――ここへ転移してきたときにわたしを助けてくれたのも、そうした戦いに生き残った人だったんですが…… それは、今は置いておきますね」
トゥエルヴ
近頃のわけぇもんは倍速再生がデフォルトらしい
幻影の中のフィオリ
「これは、わたしたちにとっては遠い戦いの歴史。大事なのは、ここからです」
イーサン
あのトゥエルヴが手に対して無頓着になるとはな…と心の中で思いつつ
続きを聞く。
ソフィア
「…………」 トゥエルヴを落ち着かせてから、自分が今までに読んだ魔法文明時代に関する書の記憶を手繰り続ける。
幻影の中のフィオリ
「貴族たちは、ネクサスの破壊を試みました」
イーサン
「(当然だろうな…)」
ソフィア
――うん……」 まだ神の怒りに触れてもいなければ、浮島が墜ちてもいない。
イーサン
過ぎたる力は災いを呼ぶ。大きな力には代償がいる。ネクサスの力は強すぎたのだ、人では扱いきれぬほどに。
幻影の中のフィオリ
「しかし、この時代の魔術師を以てして、それはかないませんでした。まるで、剣自体が意思を持っているかのように抵抗をした――んだそうです」
イーサン
「(あの時、アルカイスと共にいた者のことか…?)」
トゥエルヴ
「破壊を拒む、魔剣……。意思を持った魔法具があるっていうのは、聞いた事あるけど……」 そういう類のものなのかな
ソフィア
〈始まりの剣〉は、意思を持っていたという説もある。そこから遠く離れていない時代の魔剣であれば、人以上にはっきりとした意思を有していても何らおかしくはない。
レイラ
「すべての魔剣は、〈始まりの剣〉にルーツを持つと言われていますわ。それほど古い魔剣であれば、意思をもっていたと言われても驚きませんわね」
イーサン
「インテリジェンスウェポンと呼ばれる魔剣、元が神紀文明時代ならば珍しい話ではない」
ソフィア
「……」 レイラに頷いて。 「……トゥエルヴ、〈カルディア〉は知ってるでしょう?」
トゥエルヴ
なんだっけ(PLがおぼえてなかった
ソフィア
第三の剣だよ!!!!!!!
トゥエルヴ
ああ!
KGM
さんぼんめの剣
ソフィア
<始まりの剣の一振り
トゥエルヴ
フォルトゥナは4※だった
アニトラ
ルミエルイグニスカルディアでしたっけ??
ソフィア
「……あの剣も、自らの意思で砕けて世界中にマナが散らばった、っていう伝説があるの」
ソフィア
ルミエル イグニス カルディア フォルトナ
アニトラ
フォルトゥナコードかってないんだったな
KGM
わたしも買ってない
トゥエルヴ
「……3つある〈始まりの剣〉のうちの、一つ……第三の剣」 ソフィアの問いに応えるように声に出してから、続く解説に耳を貸した。
イーサン
持ってる
ソフィア
読まないまま眠っている
トゥエルヴ
フォルトゥナコードは2.5のサプリ!?
イーサン
フォルトゥナはまあ…うん…
アニトラ
2.0だよ!
トゥエルヴ
2.0だった
じゃあ買わなくても、ええか!(惰性
ソフィア
フォルトナ様、だ豚が
イーサン
いいえ、2.0後期の、16レベル以上のデータが乗っているサプリですお友達
アニトラ
爆死
トゥエルヴ
16以上
アニトラ
ゥが無かったんですねぇ…
ソフィア
SWのはゥがない
ゥゎたくし
トゥエルヴ
ほおん
アニトラ
スメールの神秘なおうちへいきたい
幻影の中のフィオリ
「もしその場に居られれば、もっと確かなことが分かったんですけど―― わたしが転移してきたのは、全てが終わった後の、滅びゆくロージアナだったから……」
イーサン
「…滅びゆく、か」
トゥエルヴ
次の期末試験にでる範囲だからちゃんとお勉強しとこう始まりの剣
ソフィア
「ロージアナ王国が滅んだということは……」
ソフィア
ここでフォルトナ・コードの名前を見られてよかったね!
トゥエルヴ
よかったぁ!
幻影の中のフィオリ
こほん、とフィオリは咳払い。 「とにかく――
ソフィア
数日後、君は進研ゼミを味わうことになる
レイヴェン
「わかってはいるけれど複雑な気持ちになっちゃうね、一つの国が滅んだと言う事実を礎に我々の今があると言うはさ」
トゥエルヴ
ここ、進研ゼミでやったところだ!
レイヴェン
しーんけんぜみっ(チャチャッ
トゥエルヴ
「よく、分かんない……見た事も、知りもしない昔の国の人の事なんて――」 >レイヴェン
アニトラ
「……」 何とも言い難く、閉口したまま幻影の語る言葉に耳を傾けている。
ソフィア
「……そうだね。今までは大昔の事なんて、自分たちと繋がっている実感はなかったけど……」
イーサン
「破壊を拒んだネクサスが関わりがある…か」
幻影の中のフィオリ
「破壊が叶わぬのならと、とられた次善の策が、その力を少しでも減衰させることでした。力の一部を抽出し、その写し身へ移すことで、魔剣本体の影響力を弱める試みです」
レイヴェン
「おっと新しい情報が出てきたぞう」聞き洩らさないようにメモメモ
アニトラ
「写し身……剣の?」
イーサン
「手段として順当ではある」
ソフィア
「……器として、別の剣を作ってそこに力を分けた……ということ?」
レイラ
「おそらくは、そういう事なのでしょうけど……」
イーサン
「コレが本当に実行されたのであれば、俺達が持っていたあの剣は…オリジナルではなかった可能性も出てくる、か」
レイラ
「術のレベルが高等すぎて、複雑な気持ちにはなりますわね」 現代の自分たちと過去の魔術師たちと
ソフィア
「……もしそうだったなら、分かれた剣で、あれだけの力があるってことになる……」
幻影の中のフィオリ
「そして剣の力を弱めることで、貴族たちは、魔剣の封印についに成功しました。この世界の外へ、剣を追放したのです。それが、のちのロージアンの禁庫のはじまりです」
レイヴェン
「あの時代ならではの芸当ってことかな……」
トゥエルヴ
「……本体は既に追放されてる…。じゃあ、僕たちが見つけたのは――」 イーサンの言葉通り、写し身の方か
アニトラ
「二振りの内の……ですか」
レイヴェン
「成程ねえ……禁庫にネクサスが納められたのではなく、ネクサスを収める為の函として作られ、その性質故に禁庫として使われるようになったと」
トゥエルヴ
「…でもどうして、写し身の方は追放しなかったんだろう」
ソフィア
「……私たちの見つけたのは、本体の方だったんじゃないかな」
レイヴェン
「世界のあちらとこちらに本体と写しを分けておくことで再び力を取り戻す可能性を潰したかったんじゃないかな」
イーサン
「あるいは力が弱まった本物か…」
ソフィア
「……アルドリックさんは、禁庫からネクサスを持ち出したんでしょう?」
トゥエルヴ
「……」 なるほど、とレイヴェンの言葉に頷いてから、ソフィアを見やった
イーサン
ソフィアの言葉に頷き
ソフィア
「そして、アルカイスとあのひとがそれを手にした後、何を考えるか――
レイラ
「ええ、そうですわね。禁庫から持ち出したのなら、アルドリック氏が持っていたものが本体ということになるんじゃないかしら」
イーサン
「………今の話を聞く限りだが、ある程度予想はつく」
ソフィア
そう言って、視線はレイヴェンに向けられる。その先は、今しがた彼が言った通りだ。
トゥエルヴ
「……ネクサスの本来の力を復活させること…」
レイラ
「アルドリック氏が、奥さんを取り戻すための実験に失敗した後、どうしてアヴァールに向かったのか」
「皆さん、あの手記のことは覚えていて?」
イーサン
「ネクサスの始まりの地…」
ソフィア
「……うん」
レイヴェン
「勿論」
アニトラ
うろ覚え…
レイヴェン
あわててチャプター2のログを開くわれわれ
アニトラ
「ええ」
ソフィア
貴様、見ているな
トゥエルヴ
ハイ(ぽち
ソフィア
途中で
レイヴェンのコロンビアが目に入って
イーサン
「まさかあそこで、写しと本物を合わせようとしていた…と?」
ソフィア
草はえた
トゥエルヴ
アニトラ
トゥエルヴ
おいたんはやってない!!!
レイヴェン
「『完全な力を発現させるためのピースが、欠けている。』って言うのはつまりそういうことなんだろうね」
ソフィア
「……アルドリックさんは、剣を完成させる度に旅立った」
レイラ
「ええ。子供フィオリさん達を触媒に使い、魔剣の力で、亡くなった妻を取り戻そうとして、失敗した。……そして、それを探して、あの地下遺跡までたどり着いた」
イーサン
「しかしあの時俺達が見つけた剣は一振りだった…」
レイヴェン
「それはつまり囁く声の主は一度目の試みが失敗することを知っていたうえで、敢えてアルドリック氏にやらせたと言うことか……」
トゥエルヴ
――声……。そういえば、フィオリも……」 あの時、誰かの声を聞いていた
レイラ
「ええ。彼は、結局、何も見つけられなかった」 そして無念を抱いてこの世を去った
KGM
なんとなく思い出せたかな!?
アニトラ
「とにかく、禁庫から出せて置ければ良かったのかも……」
ソフィア
【✔:はい】 [×:はい]
トゥエルヴ
思い…出した!
アニトラ
なんとなく思い出せました
レイヴェン
だいたい!
ソフィア
「……これはまだ、想像でしかないけど」
幻影の中の少女
――つまり、どういうコトなんだっけ? フィオリ」
レイヴェン
「……じゃあやっぱり、あの感覚は」とつぶやいた所でリリと呼ばれた少女の幻影に思考を打ち切られた
イーサン
「俺達が見つけた物が力が弱まった本物…であれば写しは…どこに…」
ソフィア
「声の主は、ロージアナの貴族たちに抗ったネクサスの意思……」
「禁庫に封じられて、自らの力では抜け出すことが叶わずに……アルドリックさんを、唆した」
レイラ
「唆した……? 多くの魔剣は、持ち手としての資格がある者を待つものですけれど…… いえ、確固たる意志があるのであれば、ありえない話ではないのかしら」
イーサン
「…まるで異界の者だな」
ソフィア
「……ネクサスの意思そのものかは分からないけど、あのひとは、それと何かしらの関わりがあるのかもしれない」
レイヴェン
「誰が、と言うのはともかく、結果としてアルドリック氏は何者かの思惑通りにネクサスを持ち出すと言う結果に至ったのは確かと言うことだね」
トゥエルヴ
「………」
幻影の中のフィオリ
――つまりね、やっぱりあの剣は、完全ではないの。父が言っていたように」 
アニトラ
「そのように思えます」
ソフィア
「……フィオリとアルカイスは、アルドリックさんの試みで一度時空の歪みに飲み込まれた。……フィオリが謎の声を聞いたのは、その時に繋がりが出来ちゃったからかもしれないね」
レイヴェン
「フィオリ君の見立て通り、完全ではないのは確かだろうね」懐からマナの尽きた魔晶石を取り出して
トゥエルヴ
「……それは?」 ちら、とレイヴェンが魔晶石を取り出したのを見て
イーサン
「………しかし、仮にあの女がネクサスの意思であり、アルカイスという使い手を利用して完全な剣に戻るために行動を起こした、のならば」
レイヴェン
「あの時使った魔晶石だよ。あの時我々の傷やマナは元に戻ったけれど、こいつのマナは元に戻らなかった」
イーサン
「あのタイミングでなければならなかった理由はなんだ…?剣の確保だけならば、それこそ、アルドリックがあの場所にいた時が好機であっただろう」理由は様々思い付きはするが確信には至らない。
「無機物への干渉には至らなかった、ということか」
トゥエルヴ
――……」 レイヴェンの指先にある魔晶石をゆっくりと見下ろす
幻影の中のフィオリ
「……つまり、アルカイスたちが振るえる力は、まだ限定的なものでしかないんです。それでも、あの時を戻す力だけで、太刀打ちすることは難しいけれど―― ネクサスから分かたれた、もう一振りの力を手に入れることができれば、彼らに対抗することができる!」
イーサン
「…本来の力がフィオリが言うように、歴史の改変まで行えるのならば…確かに、力の行使が限定的ともいえる」
レイヴェン
「対象が無機物なのか、はたまた魔剣の担い手の認識した範囲なのかはわからないよ。けどそう、つまりフィオリ君の言う通りなんだ」完全で無いのならば、つけ入る隙がある
トゥエルヴ
IQ3億しかいねえのかここには!
ソフィア
ばなな
アニトラ
いないのかも……
トゥエルヴ
急にばかになるな
イーサン
なかのひとはばななって顔してまs
幻影の中のフィオリ
だんだんと熱がこもるフィオリの言は、最後の言葉を区切りに途切れた。握った拳も、力を失って垂れる。
ソフィア
「……だったら、私たちはアヴァールに眠っているもう一振りを手に入れれば……?」
いいのだろうか、と続けようとして、フィオリの様子に言葉が途切れた。
イーサン
「しかし…奴らの目的を考えれば、それには大きなリスクも伴う」
アニトラ
PCに申し訳ないけど見てる……
KGM
終わったらなぜなにネクサスをつくるか……
ソフィア
フィオリせんせーの なぜなにネクサス!
イーサン
難しい表情で考えをめぐらせつつ、フィオリの話の続きを聞く。
「それと…それが現代ではどこにあるのか、果たして現存しているのか、ということか」フィオリの様子を見つつ
レイヴェン
助手のソフィアとマスコット役のトゥエルヴくん
ソフィア
(メガネを装着
幻影の中のフィオリ
「つまり――……それが、みんなに託したいコトです」
トゥエルヴ
パペットマペットソフィアちゃんとトゥエルヴくん
レイヴェン
余計な事を言うと次の場面で消えているトゥエルヴ君
トゥエルヴ
一瞬暗転入ります
アニトラ
こ! カウント
ソフィア
食べられちゃった(婉曲的な表現)ねえ……
アニトラ
牛くん枠か……
ソフィア
「私たちがもう一振りを手に入れて、あの人たちの企みを、止める……」
「…………」 そうすれば、フィオリを取り戻すことができるのだろうか。
幻影の中のフィオリ
「リリ、あなたにも……」 ふよふよと自分の後ろをついてきた少女の頬に手を伸ばすようにして
イーサン
「………そこの少女、関わりがあるか」
幻影の中の少女
「………?」
幻影の中のフィオリ
「大丈夫、あとでちゃんと説明するから」
フィオリは再び君たちのほうを見て、
「どうか、アルカイスたちより先に、魔剣の片割れを手に入れてください。みんなの事は、この子がきっと導いてくれるはずだから」
ソフィア
「その子が、導く……?」
イーサン
「…………その子が、魔剣の片割れ…写しの意思、か?」
アニトラ
「え……そうなんですか?」
イーサン
「確証はない」
KGM
幻影は、ふっ、と消えて――
ソフィア
「ま、まさか……。だって、全然魔法文明時代の人たちに抵抗するようには見えないよ……?」
「どちらかというと、まるで妖精みたいな――
トゥエルヴ
「……でも、それだけじゃ――ッ」 企みを止めて、世界を救って、それでどうなるんだ。目の前の少女は、それで救えるんだろうか。切実な声を上げながら立ち上がる 「……救える可能性があるから、此処まで来たんだ。世界を救えても、君が――
「……!」 しかし、言い切る前に幻影は消えてしまった。伝えきれない言葉が、音のない呼吸となって吐き出された。
ソフィア
「……トゥエルヴ」 懸念は尤もなものだ。自分だって、それを一番心配している。それでも努めて冷静に、静かに彼の名を呼ぶ。
KGM
トゥエルヴの悲痛な声が消え、沈黙が降りたそのとき――
透き通った少女
――ふぁああぁ……あ……」 再び幻影が現れて、伸びとひとつ、大あくびをした。
トゥエルヴ
ソフィアの呼び声に、詰めた呼気が吐き出されて 「……ッ。此処まで、それを信じて……これたんだ」
ソフィア
「……大丈夫。……確信がある」
イーサン
「君がリリ、か?」透き通った少女に呼びかけた
アニトラ
「これも続き…………では、なく、ですか」
トゥエルヴ
「……」 はっと顔を上げる。
ソフィア
浮かんでいるのは、確信などと言えるものではないし、極めて危険を孕む選択だ。それでもそう言い切って、
KGM
水晶は、光を発していない。それなのに、その上に浮かぶように現れた少女。
ソフィア
現れた少女を眺めやった。
トゥエルヴ
「…っ」 驚いて、一歩後ずさった。
透き通った少女
「……ん、んん!?」 空中に丸まった姿勢から、ぴょんと跳び起きて
レイヴェン
「おはよう。こんにちは……リリ君、だね?」
「いや、こんばんは、か」
アニトラ
「お、おはようございます……今は、夜ですが」
ソフィア
「……」 フィオリが、私たちを此処に呼んだ理由のひとつがきっと彼女にある。
イーサン
「はじめまして、リリ。俺はイーサン、フィオリの友達だ」
リリ
「おお、そうだぞ。あたしがリリだ。よく知ってるな!」
ソフィア
「……おはよう、リリ」
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
無題100%
リリ
「あっ、待て待て、あてるから!」
ソフィア
「えっ」
イーサン
「………」既に名乗ってしまった
アニトラ
「……伝え聞いてそう、ですね」
リリ
「白いのがイーサンだろ…… ――なら、…… ちっちゃいから、お前がアニトラだ!」
ソフィア
名乗ってから話の続きに入ろうと身構えていたのに、予想外の言葉に呆けた声がでた。
イーサン
ちっちゃい…
トゥエルヴ
「…………」 幻影で見たあの少女がそのままの姿で目の前に浮かんでいる。目をぱちぱちと瞬かせた。
リリ
ふわふわふわーっと君たちの周りを戯れるように回って、アニトラの鼻先で停止。
アニトラ
「ええ、はい…………」 あけすけに言われたが否定のしようがない。
ソフィア
酒臭いのがレイヴェン!!!
トゥエルヴ
あたり!!!
コーダ
あんだこいつ、と首をもたげた。
アニトラ
レイヴェン
(せいかいのおと)
リリ
にひひ、とリリは空中でさかさまに笑い、そのままソフィアの方へ寄って行って
イーサン
フィオリからおそらく聞いたのだろうが…フィオリがちっちゃいと紹介するわけがないから、独自の解釈が混ざっているのだろう
アニトラ
リリの方がワンチャンでかい???
リリ
「……ふんふん、……ほーう……」 耳をまじまじ、お尻へ回って尻尾をまじまじ
トゥエルヴ
あるかもしれへん…
ソフィア
近付いて来るリリの動きに合わせて、視線と耳、尻尾が揺れる。
「え、ええと……?」
レイヴェン
フィオリ「ソフィアのお尻はしゅっとしてるの」
ソフィア
フィー準拠で考えれば
KGM
あっうーん110cmか……
ソフィア
余裕でリリの方がでかい
イーサン
「(そして精神年齢はおそらくまだ幼子に近い…か)」
KGM
でかいかもしれない
ソフィア
(フィーは140~160くらい
トゥエルヴ
思ったよりでかいな!
アニトラ
140だと余裕でリリw
ソフィア
お前の勝ちだ、アニトラ!
リリ
「お前は…… ソフィアだ! 当たりだろ!」
アニトラ
小小小小
ソフィア
いや浮かんでたからフィーを例に出しただけで
フィーではないぞ!!!
アニトラ
ファー!
ソフィア
「え、ええ、そうだよ。……正解」
リリ
リリの身体は、向こう側が半分透き通って見える。
ソフィア
「…………」 フィオリは一体どんな風に自分のことを伝えたのだろう。それを想像すると何だか恥ずかしくなってしまい、頬を両手で挟んだ。
トゥエルヴ
「……幻影、じゃない」
リリ
「よーっし、てことは……」
トゥエルヴ
――よね?」 一応、仲間達にも確認を取るように視線を送った
イーサン
「人ではないのは確かだが…過去の幻影ではない」
ソフィア
「だって、私たちと会話出来てるし……」
アニトラ
コーダを宥めるように身体を撫でてどうどう……。
レイラ
「……妖精の類でもない…… ですわね」
イーサン
「精霊に近い…ものだろうか」
ソフィア
「見た目はまるで妖精みたいだけど……」
リリ
レイヴェンとトゥエルヴのあいだをキョロキョロして――……
「んーっ…… レイヴェンは、こっち!」
イーサン
どっちが酒か調べてる…
レイヴェン
「まあ、そこはおいおいリリ君本人が教えてくれるでしょ」周囲をうろうろしているリリを見ながら
トゥエルヴ
「………」 もう一歩後ずさった
ソフィア
「……うん、私の考えでも妖精より精霊の方がより近いかもしれない」
リリ
「ってことはぁ、………」 すいーっとレイヴェンの周囲を回り、そのままトゥエルヴに寄って行って 「おまえがトゥエルヴだ!」
イーサン
「…………」困った、幼子の相手は不得手だ。
トゥエルヴ
「……近い」 寄ってきたリリの額をぎゅむっと押しやるように手を伸ばした。
レイヴェン
「正解! フィオリ君が我々のことをどう説明したのか気になるけど……間違えない程度には確かな説明だったってことだね」
イーサン
@触れるの?
リリ
トゥエルヴの手は、すかっと空を切る。
トゥエルヴ
それも確認しようとおもって!
アニトラ
「あ……見た目通り、触れられないのですね」
トゥエルヴ
「……!」 すかっ
ソフィア
「実体はないんだ……」
イーサン
「リリ、君はフィオリから俺達と何をするように聞いている?」
リリ
「そうだろうそうだろう」 空中で満足げに頷いたあと、 「……。ええっ!? おまえがトゥエルヴか!?」 トゥエルヴを二度見。
イーサン
真面目ゆえに
幼子の相手が
戸惑う兄
ソフィア
「……何でトゥエルヴだけそんなに驚くの?」
アニトラ
「……」 どういう説明をしたんだろう?
トゥエルヴ
「……何…」 フィオリ、一体どんな説明をしたんだ…
リリ
「へーぇ…… ふぅーん……」 まじまじ……
イーサン
私の好きな人とか言ってるんじゃない?
トゥエルヴ
いつも5歳児の相手してるのに
リリ
「なんか、思ってたのと違うな」
ソフィア
リリのトゥエルヴを見る視線に、何かを感じた。
「リリ、ストップ……!」
イーサン
見た目18歳児だから…
リリ
「え?」
ソフィア
フィオリの名誉のためにも、此処は止めるべきだと勘が言っている。
トゥエルヴ
「………」 イラッ 「勝手な事言わないでよ」 つっけんどんな声色になってしまったが、こんな風に感情が動くのも、なんだか久しい気がした。
イーサン
このままでは本題に入れない。
KGM
ごめんねイーサン
イーサン
ひとまずリリがフィオリからどこまで何を聞いているか確認をしなければ…
アニトラ
「改めて自己紹介して頂けると……」
イーサン
心境がコレなだけで進行は大丈夫です!
心境というか兄のロール的にと申しますか…
ソフィア
「……ほ、ほら、私たちは急がなくちゃいけないから」
レイヴェン
「ちなみにあちらの女性はレイラ君、フィオリ君の学友だよ……さてリリ君、アニトラ君の言う通り次は君が自己紹介をする番だね」
ソフィア
「その話はまた今度聞くから……今は、あなたのことを教えて欲しいな」
リリ
「………」 リリはソフィアの言葉の意味を何秒か考えたが、続く言葉に意識を向けられたようで、あっさりと話を変えた 「ん! そうだな!」
トゥエルヴ
「………」 ぷくぅ、と片頬が膨れる。
ソフィア
「……」 ほ。興味の移り変わりが早い子で助かった。
イーサン
やはり幼子の相手はレイヴェンやソフィアやアニトラが得手か…しばらく様子を見よう。
イーサン
トゥエルヴの名前が出ないのはお察しください
トゥエルヴ
一緒に遊ぶのは得意ですが、あやすのは苦手
ソフィア
今のイーサンがトゥエルヴを見る目 https://qph.cf2.quoracdn.net/main-qimg-e4d030541f56e7a238bd42ceece9e382-lq
アニトラ
リリ
「あー。そういえば、ひとり多いなって思ってた」>レイヴェン
トゥエルヴ
く、くそ…
レイラ
「……………」 イラッ
イーサン
今はまだその段階ではないけど後にそうなりそうなのはそう
トゥエルヴ
見てくださいレイラさんも同レベルっす
アニトラ
聞き方はやっぱりレイヴェンやソフィアやねぇ…
ソフィア
「…………」 危ない。おまけ扱いされたレイラにちょっと笑ってしまうところだった。
レイラ
「……いいから、あなたの事を聞かせてくださる……?」 レイラは自重した
アニトラ
えらい
トゥエルヴ
「手っ取り早く」
イーサン
ちゃんとレイラ嬢大人の対応しているえらい
ソフィア
血の食堂事件から成長している……
イーサン
さてリリがどう出るか…
焦っているほどではないが…自分の聞き方では怖がらせてしまう可能性もあるのは自覚している。
イーサン
孤児院とかにいってもめっちゃ堅いから
トゥエルヴ
ンナァ…
イーサン
遊び相手として行ったはずが
読み聞かせとかなんか先生っぽいことしてそう…
ソフィア
次のイーサン先生の授業はなぜなにネクサスです
イーサン
なお弟はたぶん同レベルだから
きゃっきゃして一緒に遊んでる
トゥエルヴ
一部子供達の間ではイー先と呼ばれている
アニトラ
イーセン
リリ
「……あたしは、リリ。フィオリには、守護精霊……?とかって呼ばれてた」
ソフィア
「……やっぱり」
トゥエルヴ
あるいはカレーうどん
イーサン
聞きたいことは山ほどあるがここは我慢である。レイヴェンに任せる、という視線だけ向けた
ソフィア
「……あなたは、この大樹に宿っている存在なんだね」
ソフィア
カレーうどん100年ぶりに食べたいけど
絶対はねるからたべたくない
トゥエルヴ
「……精霊?……この木の?」
イーサン
「…なるほど、そちらか」
レイヴェン
「成程ねぇ」
ソフィア
「うん。考えてみて」
トゥエルヴ
イーサンにカレーうどんを食べさせたい人生だった
ソフィア
「フィオリが私たちを此処に呼んだ理由」
イーサン
「手がかりを見つけさせるため、だけではなく…むしろ、本命は彼女と会わせること、か」
ソフィア
「言葉を届けるためだというのももちろんそうだけど……彼女の存在も、そのひとつだったんだと思う」
イーサンに頷いて。
イーサン
神話の読み聞かせ実は上手いんだ聖職者
ソフィア
「何千年の時をも越えて、過去フィオリ現在私たちを繋げるのは、それだけの時を経ても、変わらずに在り続けるものでなければいけない」
レイラ
「なるほど。考えましたわね。3000年を越えられるメッセンジャー役など、そうは居ないでしょうから……」
イーサン
神話とか物語の読み聞かせがうまいらしい
ソフィア
とぅえるゔ「zzz」
トゥエルヴ
「……」
リリ
「おお。ソフィア、いまので分かるのか? あたまいいんだな!」
アニトラ
「……」 変わらずに在り続ける……
ソフィア
「えっ……そ、そうかな……? フィオリの方が、ずっと頭はいいよ……?」
イーサン
低くて(努めて)穏やかな男性の声が眠気を誘う…?
アニトラ
確かに印象は、幻影で見た時とそう変わらない。
ソフィア
私知力の初期値フィオリより高かった!!!!!!!
アニトラ
おっ!!!!!!!
ソフィア
現在値は私の方が低いです
トゥエルヴ
すごい!!!!!!!!!!!
かなしい
ソフィア
だって19あれば十分だからそこまでいらないし……
トゥエルヴ
天才と持て囃された子が、秀才に負けるやつね
イーサン
前衛でB3あれば優秀だよ
ソフィア
持て囃されたことは一度もないが……
トゥエルヴ
そうだったね……
レイヴェン
「フィオリ君の機転に感謝、だね。後は」リリがフィオリに何を託された、かだ
トゥエルヴ
「もっと適任……」 探せばいたんじゃ…とは思ったが、レイラの言葉に口をつぐんだ。
リリ
「あたし、ずっと、ずーっと待ってたぞ。フィオリが居なくなってから、たくさんの昼も、たくさんの夜もあって……」
「じつはいうと、フィオリが言ってたことはうそなんじゃないかって思ったこともあった……」
ソフィア
「居なくなった……って、どういうこと?」
イーサン
「年月を考えれば無理もない」
トゥエルヴ
「……」 その言葉に、ドキリと心臓が跳ねた
リリ
「フィオリが言ってたことはうそで、だーれも現れないんじゃないかって」
イーサン
「フィオリが君に対して嘘をつくとは思えないな…随分待たせてしまったことについてはすまなかった」
アニトラ
「リリ……さんは、どのようにフィオリさんから伝言を受けていたのでしょう」
リリ
「居なくなったは、居なくなっただよ。どこか遠いところにいくって言って、会いに来てくれなくなって……さ。あたし、さびしかったんだぜ」
トゥエルヴ
「……遠いところ、って……」
リリ
「おまえたちは、魔剣の片方をさがすんだろ? あたしは、その案内役を任されたんだ」>アニトラ
イーサン
「…そうか」
トゥエルヴ
――…っ」 まるで、死んでしまったかのような言い様じゃないか。唇が震えて、顔を俯けた。
ソフィア
「そう……」 フィオリがどうなったのかは心配だが、彼女は聡く、強い子だ。ネクサスのことを考えれば、まだ大丈夫と自分に言い聞かせる。
そっとトゥエルヴの袖を引く。彼の視線がこちらへ向けば、大丈夫だと言うように頷いた。
イーサン
「ああ…そして、世界を救い、フィオリに会う」>リリ
トゥエルヴ
「………」 縋るような視線が、ソフィアへと向けられる。
レイラ
「……フィオリエナさんに、会う……?」
アニトラ
「そう、なんですね。でしたら……ご案内、よろしくお願いしますね。明朝になってからですが……」 >リリ
レイラ
「話の腰を折るようですけれど。何か、……考えがありますの? イーサンさん」 レイラの口調には、どこか確信めいたものと、不安がないまぜになった色がある。あるいは、ソフィアと近しいことを考えているのかもしれない
イーサン
「少なくとも不確定なまま諦める選択肢はない」>レイラ
ソフィア
「……大丈夫。アルカイスたちを止めれば、必ず、フィオリにはまた会えるよ」
イーサン
「…考え、と呼べるほどまとまったものではないし、今はただの願望のような物だ」>レイラ
リリ
トゥエルヴたちの様子をよそに、 「ふふん、まかせろ!」 と精霊は胸を張る。>アニトラ
アニトラ
「うっかり仔細を忘れたなんてことも、無さそうですね。頼もしい限りです」 リリを見て柔らかく笑みを返した。
トゥエルヴ
「……そう、魔剣の欠片を……探すんだ。何処に行けばいいの」
仲間達の声を頼りに、支えにして、嘱望を見出す。
ソフィア
「……」 自分のものも、考えと願望が混ざったものでしかないが、今はそれに縋り、自分と仲間を奮い立たせるしかない。大丈夫、求められれば論理立てて説明出来るはずだ。
アニトラ
「……ああ、当時と名称等違うでしょうから、ひとまず地図を見て確認しましょうか」
レイラ
「……そうですか」 イーサンの言葉に、俯いて
レイヴェン
「ほいほい、地図ならここに」
イーサン
前提の確認は必要だが、手がないとは言えない。
ソフィア
「……レイラさんも、心配しないで」
イーサン
少なくとも…できないことを確かめられないのならば、諦める理由もない。
ソフィア
「……絶対に大丈夫。……だって、フィオリが用意してくれた道だもの」
アニトラ
「ああ、ありがとうございます、レイヴェンさん」
リリ
「うん。毎日、忘れないように、思い出すようにしてたからな」>アニトラ
レイラ
「ソフィアさん、あなたは……」  「――いえ、そうですわね」
リリ
ふわふわふわーっと地図の上に舞い降りて
ソフィア
「……説明は後でも出来るから。今はまず、リリの話を聞こう」
トゥエルヴ
「………」 どうしてそこまで信じられるんだろう、そんな疑問がふと沸いて、ソフィアの横顔を見やった。しかし、その表情の奥に、隠そうとしている不安を見つけてしまった気がして、なんとも言えない表情でリリへと視線を戻した。
アニトラ
レイヴェンさんが用意してくれた地図を地面に広げてと
ソフィア
お手洗いと富士山麓の水をくんdけうる
くんでくる
トゥエルヴ
遠いから気を付けてね
アニトラ
具体的な水
a few month later
レイヴェン
くんでこい
イーサン
でもふぃおちゃんかえってきたら
KGM
わたしもほしい
イーサン
3000+2+今の年齢
なんだよな…
トゥエルヴ
年上ってレベルじゃねえぞ!
アニトラ
3017だか3018歳説いいですよ
ソフィア
選ばれたのは、綾鷹ではありませんでした
トゥエルヴ
あいつはいつも選ばれない
アニトラ
伊藤園
トゥエルヴ
最近は健康に気を遣ってヘルシアを呑む様になりました
リリ
「んーと…… なんだ? この絵を見ても、わかんないな。あのな、フィオリは、静寂しじまの谷って場所に魔剣の片割れが隠されてるんだって言ってた」
ソフィア
それきかないよ
トゥエルヴ
うそだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ソフィア
「静寂の谷……というと」
KGM
見識どうぞドン
レイヴェン
難消化性デキストリン、その正体は食物繊維
トゥエルヴ
「………」 わ、わからない……知識人へすがるような視線を送る
レイヴェン
うおおおお見識!
2D6 → 8[6,2] +7+5 = 20
アニトラ
しじまのたにってなーに!?
2D6 → 12[6,6] +4 = 16
イーサン
聖職者で見識試みるどん…?
2D6 → 9[5,4] +7+4 = 20
ソフィア
フィオリへの空想が私の見識出目を加速させる!
2D6 → 4[3,1] +5 = 9
トゥエルヴ
アニトラさん!?
ソフィア
アニトラに取られた!!!1
アニトラ
えっ知ってたの!?
KGM
しゅごい
レイヴェン
アニトラ頭脳が唸る!
アニトラ
すみませんすみません引退するので殴らないでください
トゥエルヴ
落ちたな(確信
ソフィア
トゥエルヴじゃないからいいよ
トゥエルヴ
そんにゃあ…
アニトラ
わぁい
ソフィア
私のタイピングがあと2秒早ければ……
アニトラ
可能性が……
KGM
レイヴェン、アニトラ、イーサンは、ギアカ山脈の奥地に、そう呼ばれる渓谷の一角があることを思い出した。そのあたりは、なぜか昔からマナの働きが悪く、魔法の類が発動を妨げられる奇妙な現象が起こるという。
ギアカ山脈は、幻獣の産地でもあるだろうから、アニトラはその流れで知ってたのかもしれない
ソフィア
かしこいぞあにとら
レイヴェン
「ギアカの奥地のあれか……」眉間にしわを寄せて
アニトラ
なるほどですねぇ
イーサン
「聞いたことがある。ギアカ山脈の奥地…の一角にそのような名の場所があったはずだ」
トゥエルヴ
IQ3億だ
アニトラ
うわぶれしたぶれ
ソフィア
「ギアカ……アヴァールまではいかないんだ」
トゥエルヴ
「……?」 レイヴェンの様子に、首を傾げる 「何か、問題がある場所なの?」
イーサン
「確か…マナの働きが阻害され、魔法の類が発動を妨げられる奇妙な現象が起こっている…と」
アニトラ
「ああ……幻獣の話を色々聞くにあたって、確かに耳にしましたね」
イーサン
「原因は不明だ」
トゥエルヴ
「魔法の――
レイヴェン
「あの辺はね、魔法使いと相性が悪いのさ」イーサンの言葉に頷いて
ソフィア
「……だからこそ、そこに置かれたのかもしれないね」
イーサン
「あるいは、ネクサスの片割れの力を押さえる封印の影響…とも言えるかもしれない」
アニトラ
「ですから、この辺り……でしたよね」 と、確認するようにレイヴェンとイーサンを見つつ、この辺りと指で囲った。
イーサン
アニトラに頷きで返しつつ
レイヴェン
「そうだね、この辺で間違いない」
レイラ
「いわば魔力の絶縁地帯…… 少しでも発見される可能性を抑えようとしたのかしら」
トゥエルヴ
「そこに、行けばいいんだね」 頷いて、リリへと視線を送る。
リリ
「うん、そうだ」 「フィオリに、おまえたちをそこに連れていくように頼まれたんだ」
「あたしなら、正しい道を見つけられるって」
ソフィア
「……だけど、どうしてフィオリは自分で回収しに行かなかったんだろう」
イーサン
「あそこに行くとなると…薬草の類は多めに持った方がいいな」
ソフィア
「……いや、そうしちゃダメだったのかな……」
トゥエルヴ
「………」 視線を降ろした 「――他、他には……何か、言ってなかったの」 信じると決めた仲間達の言葉も今は不確かに感じられて、何度か詰まりながらもリリにそう聞いて。
アニトラ
「遠くへ行く、に繋がることだったかもしれないですし、ソフィアさんの言った通りかもしれないですね」
イーサン
「当時、混乱の最中…特にネクサスの片割れならば、扱いも慎重になる。フィオリの立場では触れるのは困難な状況だったのだと思う」
ソフィア
「……うん、他にフィオリにはやらなくちゃいけないこともあったのかもしれない」
アニトラ
「何にせよ準備は今一度、といったところですか」 結構な場所だわ。
イーサン
「俺やレイヴェンの魔法の流れが阻害される可能性は大いにある、備えはしておいた方がいい」>アニトラ
レイヴェン
「アニトラ君の言う通りだ。なに、魔剣に近づけば自ずとわかることもあるさ」
ソフィア
「……それはもちろんそうなんだけど、フィオリを取り戻すために、……考えられることは、全部考えておきたいの」
レイラ
「もし、フィオリエナさんが回収したとしても、それから3000年間、守りぬく必要がありますわ。フィオリエナさんは、その不確実性を嫌ったのではないかしら」>ソフィア
ソフィア
「……うん、アルカイスたちに狙われる可能性が高いし、それに――ネクサスの片割れが眠り続けて来たという歴史が、変わってしまうかもしれない」
トゥエルヴ
タイムパトロール出動!
レイヴェン
「ソフィア君やレイラ君の言う通り、確実に我々のいる今に届ける為に、かもしれないね」
イーサン
「ああ、歴史を大きく変えてしまうリスクがある行動は…ここに至るまでの未来も変えることになる」
アニトラ
言葉を受け、自分にできることなどに考えを巡らして、頬に手を添えた。
ソフィア
https://pbs.twimg.com/media/EfbDB0iVAAA1R1I?format=jpg&name=900x900
イーサン
でもこのメンバー、レンジャーがいないんだってばよ…
アニトラ
ウワー!
ヒールスプレーもってなくてしゅまん……
ソフィア
スカウトですみません……
トゥエルヴ
スカウトで悪いか!
リリ
「…………」 トゥエルヴの言葉に、視線が惑う。言うべきかを迷っているようだ>トゥエルヴ
ソフィア
心の中でフィオリにごめんなさいと謝って。
イーサン
ふぃおちゃんが
ソフィア
「……リリ、いいよ」
トゥエルヴ
「…………」 リリのそんな様子に、追及する事にさえ怯えて視線を降ろした
イーサン
私が好きな人って言ってたことか・・・
ソフィア
「……教えてあげて、フィオリの言っていたこと」
アニトラ
そうかも
リリ
「……うん」
トゥエルヴ
人伝の告白なんてそんな
アニトラ
「受け止める覚悟は、出立の時にしてきましたから……」
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
イーサン
どきどき
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
For 1000 Years100%
リリ
「……あのな、」
「フィオリ、あたしとふたりっきりになると、よく泣いてたんだ」
トゥエルヴ
――……」 きゅ、と目を細める。
リリ
「会いたい、もう一度だけでもいいから、会いたい、って」
「フィオリは、いろんなことを話してくれた」
トゥエルヴ
当たり前だ。ただの女の子が、いきなり3000年も昔に飛ばされてしまったのだ。今の自分よりもずっと、混乱していたに違いない。今更ながらにその事に気付いて、それでも世界の為にと諦めないでいたフィオリの強さがまぶしく感じられた 「……」
リリ
「あたしの知らない街のこと、おまえたちとの冒険のこと、それから、おまえたちとのことも」
「その話があんまり面白かったせいで、あたしはここで、おまえたちを待っていられた」
「イーサン。フィオリのやつ、お前のこと、すっごく心配してたぞ。きっとめちゃくちゃ責任感じてるだろうからって」
トゥエルヴ
胸に痛みが走って、学園でそうしたようにソフィアに縋ろうと彷徨った手が、途中で引き戻された。
ソフィア
「…………」 手を繋ぐ代わりに、そっと優しく背中に手を当てた。
イーサン
「………」今も覚えている。あの時と同じように、近くにいたのに、手が届かなかったことも。
リリ
「自分だって同じことをするだろうから、あんまり気に病んでほしくないってさ」
イーサン
「…彼女らしいな」
リリ
「レイヴェンは、みんなの相談役で、いつもここぞという所で頼りになるヤツだってフィオリは言ってた。……あたしにはそうは見えないけど、フィオリが言うなら本当なのかな?」
イーサン
おいたん株高い
レイヴェン
「いやあ、くすぐったいねえ」照れ顔を見せながら頬を掻いて
リリ
リリは君たちの顔を順番に見ていって、
「アニトラは優しくて、かしこくて、尊敬できる先輩で…… 友達。アニトラくらい気遣いのできる人はいないって、フィオリはよく言ってたな」
トゥエルヴ
息子娘の成績と普段の教室での様子を、担任の先生に聞いてるくすぐったさがあります
アニトラ
くさ
レイラ
くすり、と笑った。
KGM
形容やめやめろ
イーサン
でもレイラさんへのコメントはないんだよな…
ソフィア
トゥエルヴくんの通知表はオール1です
リリ
「ソフィアは…… 強くて、かっこよくて、駆けていく姿がすっごい綺麗なんだって、フィオリはよく自慢してた」
ソフィア
やめて差し上げろ
トゥエルヴ
体育だけ5です
ソフィア
「フィオリが、私のことをそんな風に……」
アニトラ
「………」 先に述べたイーサンのこととレイヴェンのことと、しっかり人を見ている彼女のことを思うといえそんな、とは言えずに居る。気遣いというのも……今はちょっと、自信がない。面映ゆい気持ちが少しと、申し訳ない気持ちで少しうつむいた。
レイラ
「……わ、私は? 私のことは何て言っていましたの……?」
ソフィア
思い出を慈しむように、きゅっと身体の前で手を握る。
アニトラ
やめてさしあげろ<レイラさんへのコメントはない
アッー
トゥエルヴ
レイラ……
リリ
「レイラか、レイラはなー……」
レイヴェン
かわいそう
イーサン
パスタじゃん
ソフィア
フィオリに綺麗だと思われることが出来ているなら、魔法に適性のない身体に生まれたことにも、意味があったように思える。
イーサン
パスタがあるはず
ソフィア
トマト
アニトラ
パスタのことがいまここで!?
レイヴェン
3000年の時を超えたパスタ
トゥエルヴ
3000年前もパスタってありましたか?
ソフィア
あるよ
トゥエルヴ
あるか…
リリ
「んー…… そうだ!」
トゥエルヴ
そうだ!(今考えた)!?
アニトラ
!?
リリ
「顔に食べ物投げつけたことを、謝りそびれちゃったって、言ってたな」
レイラ
「………」 がく
トゥエルヴ
イーサン
顔面だったのか…
リリ
「それから…… 昔から、意地を張ってなければ、もっと仲良くなれたんじゃないかって」
アニトラ
印象に残ってたエピソードw
イーサン
頭の上にぶちまけたかとおもってた
トゥエルヴ
パイをぶつけるスタイル
ソフィア
「…………」
レイラ
「もう……馬鹿。お馬鹿ですわね、フィオリエナさん……」
アニトラ
顔面パイのノリ
ソフィア
「……ふたりとも、意地っ張りだから」
アニトラ
「……ふふ」
トゥエルヴ
「……」 二人の食堂での話を聞いてからかっていたのも、今や遠い過去のように感じる。
レイラ
「性分ですわ」 苦笑しながらも、どこか懐かしい表情だ
イーサン
さあトリですよ…
リリ
「………」 最後、トゥエルヴに目を向けて
トゥエルヴ
初めこそ、嫌味だなんだと仲間の間では言われていた彼女も、今や完全に溶け込んでいる。此処に来て、彼女の存在に少しありがたみを感じた 「………」
「……やっぱり、いいよ」 聞くのが少し怖くなって
リリ
―――」 それは、何かを言いかけようとした瞬間だった。 「………。 いいのか?」
トゥエルヴ
傷付けてばっかりだった。友達になんてなれないとも言った。思い出すのは、泣いてる姿ばかりだ。そんな彼女が自分をどう思っているかなど、火を見るより明らかだった。それでも……と少しの期待が沸いてしまうのを、只管に隠した。
――…うん」 それに、と視線を僅かに上げて 「会ったら、本人に聞くから」
リリ
トゥエルヴを、そして、最初に促してくれたソフィアに目を向けて、 本当にいいのか、とリリは目で問う
アニトラ
「……案外本人も、そうしたいなんて言うかもしれませんね」
ソフィア
「……うん」 答えは、出来れば本人の口から聞くべきだ。トゥエルヴのフィオリに会いたいという意思を引き出せたのなら、それが一番いい。
トゥエルヴ
「……そうかな」 アニトラに、控えめな視線を送る
リリ
「……また、会えるかな」
イーサン
「会える」
ソフィア
――会うよ、必ず」
イーサン
「そのために…改めて、俺達に君の力を貸してほしい、リリ」
レイヴェン
「会うために来たんだから、ね?」
アニトラ
「最初は恥ずかしがるでしょうけど……二人の時に見せている顔は、きっと違うものでしょうから」 >トゥエルヴ
イーサン
「俺達と…君がフィオリに会うために」
アニトラ
「ええ……そうですよ」
トゥエルヴ
「……そう、かな…」 同じ言葉だが、今度は納得するような響きを持っていた。>アニトラ
リリ
その言葉にリリは、ぱあっと笑顔を見せて、くるくると君たちの周りを飛び回る。 「おう、まかせろ!」
ソフィア
「…………」 フィオリとトゥエルヴ、それぞれの抱いている想いを知っているからこそ、二人をもう一度引き合わせなければならない。
アニトラ
頷いて、控えめな笑みを返した。>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「……」 アニトラの柔らかい笑みに、俯いていた顔が僅かに上がって
レイヴェン
「よしじゃあ、明日は朝から早速移動だ。道中準備もしなきゃだから忙しくなるよ」
トゥエルヴ
――うん、レイヴェン」
レイヴェン
「各人しっかり栄養を摂ってしっかり休んで、万全にして向かうとしよう」
ソフィア
「……うん、そうだね」
レイヴェン
「リリ君も道中頼りにしてるよ!」
KGM
良くなったら今回は〆ましょう
レイヴェン
おkですー
トゥエルヴ
ファアア
アニトラ
「そうですね。大丈夫です、今度はしっかり眠れますから……」
リリ
「おう! ……あ、この樹の枝を、一振り、持って行ってくれよな。あたしは、ひとりじゃこっから遠くへは行けないんだから!」
アニトラ
大事を取ってそれぞれ一振りずつもっていこう べきべきべきべきべきべき
トゥエルヴ
エクスカリバーって名付けよう>枝
ソフィア
「枝……折っちゃっていいの?」
リリ
「ん? 一本くらい大丈夫だ。おまえたちだって、指をちょっぴり切られてもすぐ生えてくるだろ」
KGM
後はわりと最後まで突っ走るだけです! もう少しお付き合いください。5話+EDくらいを想定しています
ソフィア
「……は、生えては来ないよ?」
トゥエルヴ
「……ん、うーん…」 まあ…そういう魔法があれば…!?
リリ
「え。そうなのか。不便な身体だなー」
ソフィア
「ヒトはそれが普通なの……」
アニトラ
「し、自然に生えるものでは……」
ソフィア
「……とにかく」
トゥエルヴ
12話あっても大丈夫です。1クール分
KGM
1年以上かかりそう
イーサン
「…当人が問題ないならばいい、か」
ソフィア
大樹に手を掛けると、軽やかな動きで太い枝のひとつまで登っていって
レイラ
「レイヴェンさん。補給のためにも、一度ロージアンに? それとも、手近のルスルリアンで済ませるおつもりですの」
ソフィア
主だった枝から、さらにまっすぐと勢いよく伸びてしまっている枝のひとつを丁寧に切り取った。
アニトラ
寝癖みたいな枝
トゥエルヴ
「……」 声にこそ出さなかったものの、ソフィアの軽やかな身のこなしに感嘆した
レイヴェン
「レイラ君の方でロージアンに用事が無ければルスルリアン経由にしようと思っているよ」
ソフィア
それを手に、皆のところへと下りてくる前に僅かな間空を見上げて、
トゥエルヴ
「……ソフィア?」
ソフィア
――……」 フィオリエナも見ただろう星のひとつに手を伸ばし、それを掴むように握り締めてから、枝を飛び降りた。
トゥエルヴ
「………」 その所作には何も言わず、降りてくるまでを見守った。
レイヴェン
「大きな魔晶石や魔術具ならロージアンだけど今回我々が必要なのはポーション薬草なんかの消耗品の類だからね」
ソフィア
降りるとトゥエルヴに小さく笑みを向けて。 「さあ、これで大丈夫。今日はゆっくり休もう」
レイラ
「承知ですわ。いまは少しの時間が惜しいですから、ね」
アニトラ
「ありがとうございます、ソフィアさん。ええと……このまま大事に持って頂きますか」
レイヴェン
「そう言うこと、まあ道中はどうとでもなるから、今は休もう休もう!」
トゥエルヴ
「………。ごめん」 とソフィアに返答する。色んな気持ちの混ざった、複雑な声。縋ってばかりで、頼ってばかりで、それなのに彼女自身には弱気や不安を閉じ込めさせて
KGM
いつの間にかレイヴェンに尋ねることが自然になってるレイラさん
アニトラ
落ちたな(確信
リリ
「やすも! やすも!」
イーサン
おいたんの人徳
ソフィア
「……一番身軽に動けるのは、私だから。こういうことは、私に任せて」
レイヴェン
じぶんのつみがこわい
イーサン
「ああ、しっかり準備を整える必要がある」
KGM
じゃあ〆ちゃうぞー
レイヴェン
はーい
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
ソフィア
トゥエルヴに対しては、瞑目して首を横に振る。そうすることで、自分を強く保っていられる側面もあるからだ。
イーサン
OK
ソフィア
「……謝るより、今は行動だよ。……フィオリに会いたいんでしょ」
そういって、枝を保持していない方の手でトゥエルヴの手を引いていった。
トゥエルヴ
「……ん」 こくりと頷いた
KGM
遠い過去からフィオリが残したメッセージは、アルカイスに対抗する手段への道筋を示してくれた。
そして、その道の先が、仲間との再会へと続いていることを願いながら――
君たちの旅は、新たな局面を迎えようとしていた。
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
KGM
toiuwakede
というわけで、本日はお疲れさまでした!
トゥエルヴ
toiuwakede
ソフィア
お疲れ様でした!
イーサン
おつかれさまでした!
トゥエルヴ
お疲れ様でしーーーーーた!
レイヴェン
お疲れさまでした!!!
アニトラ
おつかれさまでした~
KGM
次回はまた調整させてください。またお会いしましょう!ネクサス!
トゥエルヴ
毎週ただただ辛い気持ちばかりが募っていくよママ
ソフィア
ネクサス!(分かれの挨拶)
トゥエルヴ
まだよろじぐおねがいじまず!!ネクサス!!!
KGM
がんばって……
レイヴェン
それでは撤退!ネクサス!!!!
イーサン
ネクサス!!
アニトラ
ネクサス!!!!!!
イーサン
(お疲れさまでした
ソフィア
は、はやすぎる
KGM
は、はやすぎる
今日どこまで進むかなァ
ソフィア
いっぱい
レイヴェン
おっぱい
イーサン
ネクサス!(こんばんは よろしくお願いいたします。)
ソフィア
;w;
トゥエルヴ
むねいっぱい
レイヴェン
なぜなく
ソフィア
これは涙ではない
トゥエルヴの血だ
トゥエルヴ
目からそんなものを流すな
KGM
ちちちちょっとトイレいかせてください
レイヴェン
自らの血をそんなものと評する先輩は謙虚ですごい
いっといれ
ソフィア
ととととといれ
トゥエルヴ
無理やりにでも褒めてくる
アニトラ
奇遇だな わたしもといれへいく
ソフィア
それだけでは子供の心は育ちません
レイヴェン
アニトラ院
イーサン
トゥエルヴの兄です。平素は弟がお世話になっております
トゥエルヴ
ここで私もトイレにいくことで
アニトラ
ジョジョ立ち
トゥエルヴ
トイレトライアングルが完成する
ソフィア
よろしくお願いします(先制攻撃
KGM
ふう
レイヴェン
よろしくお願いします(ネクサス!)
KGM
お待たせしました。よろしくお願いしま……
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
KGM
su
トゥエルヴ
よろサス!
イーサン
よろしくお願いいたします。
ソフィア
シマウマ……
アニトラ
トイレトライアングルが完成したらしいな
KGM
ちょっとまってBGMどれだ
トゥエルヴ
これだよ
ソフィア
SR:BGMを探すGM
アニトラ
裏で聞いて、確認しよう!
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Prayer and Immolation100%
レイヴェン
期間限定SRだぞ
 
 
トゥエルヴ
デッデッデッデッデッデッデッデッ(あらすじ用のBGM)
イーサン
今日は皆との交流と展開と余談ですがポメラニアンから柴犬になったらしい弟の成長も気になるところです。
KGM
かつて――
ソフィア
ポメラニアンと柴犬に失礼でしょ
KGM
魔術師の少女フィオリエナ・ウル・シールからの依頼を受けた冒険者たちは、予言書に導かれ、雪深いアヴァール王国へと旅をした。
トゥエルヴ
なんてこというんだ
イーサン
本人がそう言ってたの…
KGM
古代遺跡にたどり着き、刻の魔剣ネクサスを手中に収めた彼らは、フィオリの父アルドリックが引き起こした悲劇と彼の遺志を知ることとなった。
アニトラ
狂犬病予防接種会場へいきましょうね~
トゥエルヴ
ポメラニアンはいってねぇ!
KGM
ロージアンへの凱旋は、年に一度の寮祭の賑わいで迎えられた。
ロージアン全体が魔法に掛けられたような夢のような一夜の中で、冒険者たちは一時の安息を享受し、思いを交わし、互いの絆を深める。
――だが、この平穏は長くは続かなかった。
ソフィア
全体のあらすじ!
イーサン
だめだうるっとくる
レイヴェン
テテテテレテーテテテレテー(荒ぶる柴犬のテーマ
トゥエルヴ
あらすじが出せて偉い!!!
イーサン
フィオチャンフィオチャンフィオチャン
KGM
秘儀の間アルカナムでの封印の儀式中、アルカイスと謎の女性が現れたのだ。冒険者たちは、一度はアルカイスを追い詰めるが、魔剣の力は絶大だった。
アニトラ
えらい
デッデッデデデデ!
トゥエルヴ
カーン!
KGM
すべてが無かったかのように時を操作され、冒険者たちの刃はあと一歩のところでアルカイスに届かない。
ついに魔剣は持ち去られ、多くの犠牲者が出る悲劇が発生する。行方不明者のリストには、フィオリの名もあった。
 
失意に沈み、その昏き底でもがく冒険者たち。
 
しかし、翌朝、スタニスラス学長が彼らのもとを訪れ、予言書に新たな記述が現れたことを告げる。
それは、消えた少女と共有した時間を知る者にしか理解できない暗号のような文面でつづられていた。
予言書の導きに従い、冒険者たちは神樹を訪れる。神聖なこの場所で、彼らはフィオリの幻影と対面し、彼女の過去の体験を聞くこととなる。
フィオリは、遥か昔の魔法王国時代に生きていた。
彼女はロージアンの前身と思わしき、ロージアナ王国の歴史を語る。
かつてこの地で魔法王がネクサスを手にし、その力に溺れた結果、貴族たちとの内戦に陥ったこと。最終的に王は討たれ、ネクサスは封印されたが、その封印を完遂するために剣の力の一部が別の場所に隠されたこと。
トゥエルヴ
すごいちゃんとした全体のあらすじだ
KGM
 
アニトラ
すごい
ソフィア
なぜなにネクサスのかわりよ
KGM
すべては、過去から現在、未来へ続く、一本の細い糸でつながっていた。
ソフィア
ミジンコ並の記憶力の私たちのために……
KGM
冒険者たちは、神樹の精霊リリの助けを借りて、ギアカ山脈の静寂の谷を目指す。
その道の先に、仲間との再会が待っていることを願いながら、重い足を前に運ぶのだった。
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
アニトラ
えろうすんません……
 
アニトラ
ワッ
KGM
 
トゥエルヴ
しじ…
静寂!?
アニトラ
沈黙……静寂……
ソフィア
しじみのたに!?
アニトラ
似たようなもん!?
トゥエルヴ
シジミがトゥルルって!?
ソフィア
あるんですよ、考えてる最中に名称を変えて、途中でごっちゃになること……
KGM
君たちは、曲がりくねった山道を進み、静寂の谷と呼ばれる一帯へと近づいていた。
トゥエルヴ
GMあるあるだった
イーサン
わかります
アニトラ
まあでもわかる
イーサン
たまに公式からも
爆弾がふってくることがある
KGM
あらほんとだ
トゥエルヴ
直せて偉い!!!
レイヴェン
沈黙より静寂って言った方がデバフ的につよそうだもんね
KGM
あたりにはギアカ山脈の雄大な山々と、深い森が広がっている。
イーサン
静寂と沈黙の谷ならば間違いではない
KGM
周囲の森は密生しており、古代の木々が空を覆い隠すようにそびえ立っている。
日差しはわずかに地面に届き、不規則な光のパッチワークを作り出していた。
イーサン
二行前、沈黙の谷になってます(小声
ソフィア
ちな前々回でフィオリの口から出たロージニアという名称がロージアナの間違いなのか巧妙な伏線なのか
私はまだ悩んでいるよ
トゥエルヴ
私もそれは
ちょっとおもってました
KGM
ごめんそれはロージアナのまちがいですね!!!
イーサン
イントネーションでかわったんじゃないかな(すっとぼけ
ソフィア
OK!!!
アニトラ
ロージアナロージアナロージアナロージアナ
KGM
ともあれ、というところからスタートです
トゥエルヴ
長い歴史の中で呼び名がいろいろと変遷していったんだ!!
KGM
ちゃんとあらすじをまとめたんだ……
イーサン
>君たちは、曲がりくねった山道を進み、沈黙の谷と呼ばれる一帯へと近づいていた。 (こそ
ソフィア
えらい
レイヴェン
えらいぞ~
アニトラ
あらすじえらい
イーサン
ないすです
ソフィア
もう
沈黙であり静寂であれば
いいんじゃないか?
トゥエルヴ
一部地域では沈黙の谷と呼ばれておるのじゃ
イーサン
かしこい
ソフィア
――……」 深い森の中、周囲に気を張り巡らせながら先頭を行く。
レイヴェン
地方語では静寂と呼ぶが交易共通語ではよりわかりやすく沈黙の谷と呼ぶうんぬんかんぬん
トゥエルヴ
「……」 隊列の後ろの方から、警戒しながらついていく。道中、空を仰ぎ見て、時間や日差しの具合を確認した。
イーサン
「もうそろそろか…」地図を確認しつつ
トゥエルヴ
「…随分、複雑な地形だね」 くねくね曲がってきたわけだけど
ソフィア
一刻も早く魔剣の片割れを探し出し、フィオリエナへと繋がる手掛かりを得たいと思うものの、不慣れな土地で無理は禁物だということは分かっている。
アニトラ
「ここまでは大した障害はありませんでしたが……」
ソフィア
「……うん、流石にこの辺りには、人もあまり入って来ないみたい」
イーサン
「そうだな、今のところは…障害らしきものもない」
レイヴェン
「時間と太陽の向きからして……うん、方向は合っているね、このまま進もう」
レイラ
「……き、聞きしに勝る険しさですわね……」 
トゥエルヴ
「………そろそろって事は、」 自身の両手を見下ろした 「魔法とか、使えなくなるのかな。あんまり、感覚的には分からないけど……」
リリ
ところであたしの枝は誰が持っているんだ
アニトラ
ソフィアかな??
誰だろ
イーサン
「ただ、幻獣や動物…他にも脅威が出る可能性はある。警戒は引き続きしていこう」
ソフィア
冒険に慣れている皆はともかく、ロージアンからそんなに出なさそうなレイラにはこの道は厳しいだろう。
レイヴェン
ソフィアかな?
イーサン
@多分ソフィア
ソフィア
折ったまま持ってるなら私。
ソフィア
みんな「トゥエルヴに預けるのはなあ」
トゥエルヴ
ぼきっ
コーダ
尻尾ゆらゆらと、泰然として前へと進んでいく。
トゥエルヴ
2本に折ったら2体分のリリが
イーサン
「レイラ嬢、無理はしなくていい。疲労があれば遠慮なく言ってくれ」
アニトラ
ポケットにビスケットいれて叩くノリ
イーサン
冒険者ではない彼女の体力については差があるのは承知している
レイラ
「………、」 はーはーぜーぜー言いながら、初歩的なライトの術を唱える。魔法の明かりは杖の先に問題なくついた。 「――今のところ、そんな兆候は無いようですけれど……」
レイヴェン
トゥエルヴを叩くとトゥエルヴがふたつ
トゥエルヴ
トゥエルヴを半分にするとシックスになります
ソフィア
「……アヴァールの坑道よりも、厳しいくらいだしね。……無理はしないで」
「でも、もし本当に魔法が使えなくなったら――
レイラはただの役立たずになるのでは、もとい自分たちの戦力は大幅に低下することになる。
イーサン
「ああ。脅威がないうちに休息をとるのもありだ」
レイヴェン
「おいたんとレイラ君は役に立たなくなるから、その時はよろしくねえ」
トゥエルヴ
本音を隠せて偉い!!!!
ソフィア
その時にどう対処すべきか、予めしっかりと考えておかなければならないと思考を巡らせる。
イーサン
このPTレンジャーがいない…
リリ
「なあなあ、アヴァールの坑道?ってどんなところだ?」
トゥエルヴ
「……そっか、奇蹟も魔法の一種だったね」 >レイヴェン
ソフィア
Chu☆ スカウトでごめん☆
アニトラ
「必要に応じて騎獣を交代させ、わたしの後ろに乗せても大丈夫です。……ああ、休憩は構わないですよ」
ソフィア
「うーん……すごく複雑で立体的な迷路、かな」
トゥエルヴ
スカウトなの~レンジャーなの~どっちが優秀なの~
トゥエルヴ
「でも、綺麗だったよね。マナタイトが豊富で」
ソフィア
「私たちは……現地の人の案内があったから無事に行って戻って来ることが出来たけど、そうじゃなかったら、きっとまだ中にいたと思う」
アニトラ
「まあ、危険もその分あるのですけれど……それだけ広かったですね」
レイヴェン
「遺跡の全貌は絶景だったと言っても嘘じゃあなかったかな」
リリ
リリとは言えば、しきりと君たちのこれまでの話をせがんだ。いまも、歩を進める君たちの間を元気に飛び回っては、しがみついて尋ねる。彼女があまり遠くまではいけないことを差し引いても、こんなにくっつく必要はないだろう……。
ソフィア
「……そうだね。採掘場としてだけじゃなく……景色として、とてもいい場所だったと思う」
イーサン
「(そういえば…あの場所の時の流れは…)」と思い出しつつ
トゥエルヴ
――……」 あの時はまだ、皆揃ってた。ふとそんな事を思い出してしまって、途端に沈黙した。
ぷらん、と力が抜けたように両腕が下がる。
リリ
「ほー、絶景―― なあなあ、あたしの森と、どっちが凄かった?!」
イーサン
段差とかあったらたぶんレイヴェンかイーサンあたりが
レイラ嬢を引っ張り上げてそうなイメージはある
ソフィア
「……」 ちら、とトゥエルヴを横目で見る。少し持ち直したように思えたが、まだ完全復活には程遠いみたいだ。
リリの言葉に、歩みは止めないままに考える。
アニトラ
「ううん……難しい質問ですね」
トゥエルヴ
「坑道と森じゃあ、比べようが……」
ソフィア
「……どちらも、綺麗さなら同じくらいだったと思う」
レイヴェン
「凄いかあ、うーん……珍しい物を見たと言う意味では遺跡だけど――自然の力強さを感じたと言う意味ではリリ君の森かな」
ソフィア
「ただ――
イーサン
「一概にどちらが、という話ではないな。どちらも美しい場所だった」
レイラ
「……そ、そう。いよいよとなったら、お願いしようかしら……」>アニトラ
ソフィア
「……あの時は、フィオリも一緒だった。……だから、今のところは坑道とその中の遺跡の方が上、かな」
レイヴェン
連綿と続く時の流れの雄大さを感じた、と評するのは控えておいたのであった。
イーサン
でもレイラ嬢そういえば
フライト使えるんだな10レベルなら
トゥエルヴ
「………」 ソフィアの言葉に、僅かに目を瞠って……すぐに視線を落とした。
アニトラ
「ええ。その時はお声がけくださいね」 >レイラ
ソフィア
何の憂慮もなく、友達と景色を堪能することが出来た時の感動は、今でも強く心に刻まれている。
「だから、今度はフィオリも一緒に、神霊の大樹のところにいこう」
リリ
「ほんとうか? フィオリにまた会えるのか?!」
ソフィア
「……勿論」
イーサン
「…ああ、そのために、この先に向かっている」
アニトラ
「そのためにも動いていますから」
トゥエルヴ
「その事については何も……言われてなかったんだ」 ぽつりと、小さく零した。
リリ
「そうか、楽しみだな!」 と子供のように笑った
イーサン
たぶんソフィアかな…?<ただ…
KGM
あっ読み間違えた
ソフィア
おじはきちんと心の中にしまっておける男!!1
KGM
ごめんなさい
イーサン
うむ
アニトラ
しまっちゃおうねぇ
レイヴェン
ええんやで
しまっちゃうおいたん
イーサン
おいたんは大人の男
アニトラ
でゅ~わ~
トゥエルヴ
一行ずれ認識わかる(n敗目
イーサン
イーサンも成人済みの男
トゥエルヴは…………
うん…
KGM
君たちはささやかなやり取りをしながら、歩を進めていく
トゥエルヴ
でもそんな奴に君は先日いい負かされとるんやぞ
イーサン
現実をしる大人VS夢見る子ども
リリ
――……」 と、ほとんどずっとお喋りを続けていたリリが、急に押し黙った。
イーサン
「…リリ?」
ソフィア
「……どうしたの?」
トゥエルヴ
「……?」
イーサン
「レイラ嬢、まだマナの流れは阻害されていないだろうか」
もしや谷の領域に入ったか…?と思い確認を。
アニトラ
「どの辺りが境目か、わかりませんからね……」
イーサン
「近づいているのは間違いはないが…」アニトラに頷き
リリとレイラの返答を待つ
リリ
「……うん、多分な。近づいてきてる。木々の声が、変わった。あたしなら、道案内ができるって、そういうことか、フィオリ」
アニトラ
あにとら「かわってるかな……かわってるかも……」(基本的に意思は変わらないかも……)
レイラ
レイラが再びライトの呪文を唱えると、光はさきほどと違い、僅かに薄暗い光しか放たなかった。
ソフィア
「木々の声……」
レイヴェン
「成程、超自然的な交感能力と言った具合かな」リリの反応を見て
イーサン
「…影響も出始めている、か」
ソフィア
いけ! アニトラ!
種族特徴!!1
トゥエルヴ
木々の声に耳を貸せ!!
アニトラ
意思疎通が分かる程度でも違いはわかりそうですか!?
木々の声に耳をすませようとしますが!!
ソフィア
「……魔法の灯りは、大分頼りなくなっちゃった、ね」
トゥエルヴ
「………ん。別の明かりを用意しようか」
イーサン
『聞いて…感じて…考えて…』
ソフィア
「……お願いできる?」
トゥエルヴ
こくり頷くと、頑丈なランタンと取り出してシュボッ
KGM
声が他に比べて静かだ。マナの働きが阻害されている影響が、生育にも影響を与えているのかもしれない>アニトラ
レイラ
「マナが無いわけではないですが、流れが遅いというか…… 何かに邪魔されているように感じますわね」
レイヴェン
「それじゃあこっちも」しゅぼぼっ
ソフィア
「……一体何が原因なんだろう」
KGM
ちょっとGMに教えて欲しいんだけど、この世界の神聖魔法もマナを使うものなのかしら
アニトラ
「……声が……というより……極端に、少ないですね」 コーダの上で、探るように木々を見渡して耳を傾ける。
トゥエルヴ
――これでよし、と…」 自分は後方の警戒を続ける必要がある為、隊列中央にいるレイラに渡しておこう 「持っておいて。今はまだ魔法の明かりがついてるけど、そのうち消えそうだし」
ソフィア
MPを使う以上はそうなんじゃない!?
KGM
ヨシ!
信仰が別エネルギーになってる作品もあるから一応…
アニトラ
「小さくて、少ない…… 少なからず、木々も影響を受けているのかもしれません」
レイラ
「これでは、魔法探知がまともに機能しませんわね」
レイヴェン
MP(肉体のマナ)を外に働きかけるエネルギーに変換して魔法と言う形で外部に発露させる的なイメージをしていた
トゥエルヴ
「へぇ……」 自分には分からない感覚だが、何とはなしに周囲を見渡すようにして
アニトラ
「わたしも点けておきますね」 では遅れてこちらも頑丈なランタンに火をつけます
レイラ
「強力な魔法のアイテムの隠し場所としては、確かに効果的かもしれません」
イーサン
頑丈なランタン着火
レイヴェン
「それなら、自分の目と耳で探すしかない。まあつまる所いつも通りだね!」
ソフィア
力を与える神様との橋渡しするのがマナなんじゃないかな~って感じ
(小神の影響圏外での消費MP増加とか考えると
一応確か
神様にマナを捧げてる感じのイメージではあったはず
アニトラ
影響範囲内は5Gですか
トゥエルヴ
マナを通して奇蹟を発現するみたいな
ソフィア
あった
トゥエルヴ
サカロスWifi
アニトラ
「いつも通り、警戒致しましょう」
レイヴェン
wifi(うぃ~ふぃっく)
トゥエルヴ
よってらぁ!
ソフィア
ゴッドブックの181Pに、信者のよりどころとして神殿は存在し、信仰の力(自覚できない量のマナ)を神像やほこらを通して捧げています。そして聖別された聖印がなければ、神聖魔法を用いることはできないのです。
ってあるから
神聖魔法にもマナはちゃんと使う認識で問題なさそう。
アニトラ
ポケットうぃ~ふぃっく
リリ
「んーと、フィオリは、貴族たちがやったんだって言ってたぞ。原理はあたしに聞くなよ。おぼえてないから」
イーサン
なるほど
トゥエルヴ
ゴッドブックって
タイトルがなんかすごいよね
アニトラ
KGM
ありがとん!
ソフィア
技能持ちは聖印を通じて祈り捧げてMPあげるね~力くれ~って感じそう
KGM
まあこのあたり一帯は電波が立ちにくいエリアのようです
トゥエルヴ
Wifi範囲外
レイヴェン
「わかってても今の魔法技術で達成できるかは怪しい所だよねえ……」地域一体のマナの動きを阻害するとか
トゥエルヴ
つまりここは群馬
リリ
「いや、話はちゃんと聞いてたんだ…… でもフィオリの話ってときどき難しいし、長いから……」
アニトラ
「まあ、それは……」 そういうところはある……かな……
ソフィア
「広範囲に渡って魔法の阻害を……かぁ。デュランディルの技術って、本当に途方もないね……」
ソフィア
つまりお手洗い
アニトラ
いってあらい
KGM
君たちは本格的に探索をはじめるのだ
トゥエルヴ
のんでら
KGM
ということで……
イーサン
「ひとまず…何か手がかりがないか探してみよう。リリ、もし木々の声が…例えば、何か警戒を呼び掛けたり等…変わった様子があれば共有してほしい」
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【沈黙の谷】 難易度50 規模30 進行度0/30 地図ボーナス:0 リリボーナス:地図・探索に+1
KGM
ワッ
レイヴェン
デデドン
イーサン
俺は…無能…っ
アニトラ
リリボりょ
トゥエルヴ
「………」 大昔にあって、相変わらずだったんだな…
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
天窮の都エシュトルム100%
アニトラ
探索します
イーサン
基本何かの支援します
トゥエルヴ
探索支援しておこうかな
ソフィア
トイレでがぶ飲みメロンソーダしてきた
トゥエルヴ
いや護衛です
レイヴェン
基本地図かな
ソフィア
ヌワッ……
イーサン
君は護衛かな…
じゃあ俺が探索支援して、ソフィアはなんかこういい感じにフォロー入ってもらおう
ソフィア
探索はアニトラ先輩に任せつつ
イーサンにアニトラを支援してもらって
私は現場待機で。
イーサン
うん
トゥエルヴ
現場猫のソフィア
イーサン
アニトラの探索支援
アニトラ
ヨシ!
ソフィア
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
ワッ
アニトラ
では早速と動き始めます
レイヴェン
では早速振っていこう。地図はまかせろー!バリバリ
2D6 → 8[5,3] +7+5+1 = 21
ソフィア
だめだ
トゥエルヴ
出せてえらい!!
ソフィア
リリボーナスはあるのにレイラボーナスはないことが
アニトラ
イーサンの支援を受けた探索
2D6 → 11[5,6] +13+2+1 = 27
ソフィア
じわじわ私を笑わせて来る
レイラ
「どんな仕掛けなのか、気になるところですわね……。強力な魔力の遮断、使い道はいくらでもありますわ」
トゥエルヴ
wwwww
ソフィア
つ、つよすぎる。
アニトラ
しわしわレイラ
トゥエルヴ
やめなよ!
ソフィア
警戒でもしてようかな。
イーサン
アニトラとは何度か行動を共にしてきた。そのため、彼女がどのような動くかはある程度読み取り、適切に補助ができた。
トゥエルヴ
とんでもねぇ!待ってたんだ
KGM
しんのなかま
KGM
辺りには霧もでてきた
ソフィア
「ロージアンにとっては、喉から手が出る程に知りたい……よね」 そういったものが使われた場合の対抗手段も編み出すことができるかもしれないのだし。
ソフィア
気を遣って話に付き合ってあげることにした
トゥエルヴ
「……霧?さっきまで晴れてたのに――。これも魔力を阻害している影響か何かかな」
ソフィア
やさしい
ソフィア
「……霧? 嫌な感じ……。アニトラさん、気を付けて」
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
静寂の森
ソフィア
霧だー!
トゥエルヴ
誰かがいます!
ソフィア
これとぅえるゔ
イーサン
「系統としてはディスペルマジックやスニーク、マナ・シールだろうか」
トゥエルヴ
落ちそうやん
アニトラ
「霧…… ええ、深くならないといいですが。まさかこれも……?」 疑ぐって、霧を割くように槍の穂先を振ってみせる。通常の霧と変わらなさそうかな。
アニトラ
もやぁ~
トゥエルヴ
「……相当、人に立ち入って欲しくないみたいだね」
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【沈黙の谷】 難易度50 規模30 進行度7/30 地図ボーナス:+3 リリボーナス:地図・探索に+1
レイヴェン
「そりゃそうさ、分割したとは言えこの先にあるのは魔術の栄華を誇った国一つを滅ぼすに至った魔剣なんだからね」歓迎はされないともと地図をにらめっこしつつ
イーサン
「ここに封じられているものを考えれば当然の事だ」>トゥエルヴ
KGM
ランダムダイスをお願いします
KGM
ちがうのお
ソフィア
トゥエルヴ
にゃあん
レイヴェン
全員でわぬんだむを!?
ソフィア
私たちがわぬんだむにされそうになっている
アニトラ
りょうかい!!1!
トゥエルヴ
全員で!?
KGM
【✔:ソフィア】 [×:レイヴェン,イーサン,アニトラ,トゥエルヴ]
トゥエルヴ
トランザム!!!!
レイヴェン
そふぃあんだむ!
ソフィア
一番手いきます
ソフィア
ああっ、トゥエルヴのために死の罠が!
@わぬんだむ → 2D6 → 3[1,2] :【強敵出現】
 強力な敵と遭遇しました。
「HP:難易度×6、部位数:2」、次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
イーサン
いけー!
ソフィア
……チッ
イーサン
おしかった
トゥエルヴ
あぶねえ!!!!!!!!
アニトラ
おしい草
ソフィア
いけー!は流石に草
レイヴェン
先輩の大活躍場面が見られませんでした
イーサン
アニトラと共に警戒しながら進んでいる
レイラ
「ええ。これでも、直接の障害が無いだけマシですわ」
イーサン
大丈夫先輩これから必殺攻撃で10回転する
KGM
レイラの言葉にかぶせるように、周囲から ずずず…… と音がする
アニトラ
「……かなり、見通しにくいですが……」
トゥエルヴ
――…ん」
ソフィア
「……噂をすれば影が差す、だね」
主動作で今のうちに獣変貌しとこ!!
レイヴェン
「『直接』がやってきたみたいだ」
KGM
地面から、苔むしたゴーレムたちが現れ、君たちの前に立ちはだかる。
イーサン
「当然…防人はおいている、か」
レイヴェン
えらい>主動作で今の内変身
コーダ
バチバチ、と口内で小さな電撃を鳴らす。
KGM
なかには、長い時を経て、木の根の下に呑み込まれ、もがいているやつもいる
トゥエルヴ
「あれは……ゴーレム?少し入り込んだだけでこれか……」
アニトラ
かわいいね
トゥエルヴ
ちょっとかわいい
レイラ
「……私のせいではないですわよ?」
トゥエルヴ
じたばたごーれむ
レイヴェン
野菜をうえてあげなきゃ
イーサン
「侵入者に反応したんだろう」
トゥエルヴ
みずみずしいキャベツ!
リリ
「あはは、なんだこいつら。でくのぼーみたい!」
イーサン
「作成者が作成者だ、馬鹿にはできんぞ」
トゥエルヴ
「リリ、下がってて」
アニトラ
「よ、呼んだとは思っていませんよ」 大丈夫ですよ言霊なんて迷信ですよ>レイラ
ソフィア
『……うん、かなりタフそう』
ゴーレムたち
HP:180/180 部位数:2
イーサン
「レイヴェン、レイラ嬢を頼む。2人には近づけさせん」
KGM
君たちは、道を塞ぐゴーレムたちと相対する――
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
サンレス水郷100%
ソフィア
GMは
トゥエルヴ
FF13!?
ソフィア
規模を6倍にしてそう
レイヴェン
「了解、しまったなあゴーレムが動くのならオークでも作っておくべきだった」レイラと一緒に後ろへとひっこみ
ソフィア
サンレス水郷さんじゃないか!
トゥエルヴ
懐かしいな、このBGM好き
KGM
あっ
きょうなんかダメだな……
ソフィア
浜渦BGMの作品はBGMだけはいい
昔からそうなんだ
イーサン
BGMだけ…
アニトラ
チョコダンよかったぞ!1
ゴーレムたち
HP:300/300 [+120/+120]
トゥエルヴ
おされ浜渦
ソフィア
とりあえずトゥエルヴが
ワンパンします。
レイヴェン
そういう日もある
イーサン
ワンパンしてこい弟よ
アニトラ
がんばれ❤息の根とめて❤
レイヴェン
限界まで回せばワンパンだ
トゥエルヴ
今からC3にしていい?
レイヴェン
先輩なら出来ます!
イーサン
昨日星1で101が出たぞ
レイラ
「ちょっと…… 私だってただで足手まといにはなりませんわよ!」
アニトラ
こわ~……
レイラ
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m135
HP:180/180 部位数:2
KGM
ちょっとまってw
ソフィア
まあそのクリティカルは無効化されましたけどね(どっ
!SYSTEM
ユニット「レイラ」を削除 by KGM
レイラ
“三賢”レイラ・マッカラン
分類:未分類 知能:人間並み 知覚:五感 反応:友好的
言語:交易共通語、魔法文明語、他 生息地:魔術都市ロージアン
弱点:なし
先制値:7 生命抵抗力: 精神抵抗力:
HP:45/45 MP:86/86 防護:4 
ソフィア
開かない、開かないぞ!
イーサン
レート19C10必殺がないから大丈夫だと思ってたら3回転して味方が死にかけたぞ
ソフィア
開いてよさそう!
レイヴェン
部位数2HP180 のレイラ
イーサン
レイラ嬢!?
レイヴェン
魔法!(パンチ)
アニトラ
wwwww パワーアップレイラ
ソフィア
ちゃんと有効的でえらい
トゥエルヴ
意外とタフ
イーサン
深智10とか優秀…
ソフィア
10レベルならHPはそんなもんよ
マナコート着てる……剥ぐか
アニトラ
かわいそう
レイヴェン
「どのみち魔法の出番は最後さ。冒険者の鉄則その1、マナの消費はここぞ言う時に!」
イーサン
精神力26か…
ソフィア
『……できるだけ、私たちで削ろう』
イーサン
知力にふったタイプだな
ソフィア
メンタリストレイラ
KGM
というわけで、行動をどうぞ。ゴーレムたちはすっかり苔むしているが、長い時を経てなお、思ったより動きが俊敏だ。
ソフィア
でも知力B4以下ですよ
KGM
背中でキャベツを育てたりはできない石製のゴーレムだ
ソフィア
くそ
レイラさん
アニトラ
「……意外と動きますね。油断せず行きます」
ソフィア
マルチアクション持ってるwwwwwwwwww
トゥエルヴ
言語を履修していなくとも、ソフィアの言いたい事はなんとなくわかる。こくり、とレイヴェンとソフィアに頷いた 「先手、取ってくる」
ソフィア
殴る気だ、この人
イーサン
前衛コンジャラーだと!?
KGM
ちょっと凝視するのやめてくださる!?
トゥエルヴ
wwwwww
武闘派!?
アニトラ
イーサン
バイオレントキャストじゃだめだったんですかレイラ嬢
ソフィア
トゥエルヴに続いていつでも仕掛けられるよう、武器を手に構える。
トゥエルヴ
クリレイAを自分に。MPは温存しておこう、いちおう。薙ぎ払いを宣言してゴーレムに攻撃!
イーサン
個人的にはクリキャスとか取ってるイメージはあった
ソフィア
マルチアクションでフィオリとドンパチしたいんですよ
KGM
フィオリさんが出来ることが出来ないなんて許せなくて……
アニトラ
草 まじでとってるのかw
KGM
でも運動神経がなくて……
イーサン
かわいそう…
レイヴェン
通信教育で剣術の型を覚えたあれ
イーサン
でも君にはふぃおちゃんがもっていないコンジャラーがある
トゥエルヴ
霧の中を、黒い影が素早く奔る。一瞬霧に紛れてその姿が見えなくなったかと思えば、少年はゴーレムの足元に滑り込むようにして懐に入っていた。腰を低くとったその姿勢から、フレイルを横なぎに振るう。 命中力/〈灰の永訣リジェクション〉2H
2D6 → 8[4,4] +15 = 23
イーサン
プロテ3が使える!えらい!
ソフィア
え、えらすぎる
イーサン
あれまって
魔法拡大数
レイラ嬢お持ちでない…?
トゥエルヴ
1回目ダメージ
威力46 C値9 → 14[6+5=11>12:クリティカル!] + 10[6+1=7] +19 = 43
ソフィア
すべてあがるよ
すべてがあるよ
イーサン
ああ、失礼した
トゥエルヴ
2回目ダメージ
威力46 C値9 → 13[5+5=10:クリティカル!] + 13[5+6=11:クリティカル!] + 9[3+3=6] +19 = 54
KGM
トゥエルヴに対して伸ばした手は空を切る
ゴーレムたち
HP:203/300 [-97]
KGM
いたい
ソフィア
いたそう
イーサン
異貌 魔力撃*2で殴ります。
アニトラ
タイミングを計る。レイラたちへとちょっかいを出されないように牽制を見せながら、最後に動くことにした。
KGM
体内のマナの巡りまでは阻害されないようだ。>イーサン
トゥエルヴ
ジャララ…ッ、と長い鎖が立てる硬質な音が霧の中に響く 「――…大丈夫、脆い」
イーサン
ヴォーパルウェポンAを自分
命中力/〈返らぬ幻宗コンフリクト〉1H#
2D6 → 9[5,4] +15+0 = 24
アニトラ
続かなかった。
イーサン
ダメージ
威力43 C値11 → 9[4+3=7] +17+12+2 = 40
アニトラ
あたいはどうしたら!?
ソフィア
イーサンが先にいったからまってた
イーサン
命中力/〈返らぬ幻宗コンフリクト〉1H#
2D6 → 7[3,4] +15+0 = 22
ダメージ
威力43 C値11 → 10[3+5=8] +17+12+2 = 41
ソフィア
なんかいい感じに殴ればいいぞ!!
コーダのブレス巻き込みも心配ない
^v^
イーサン
っと、すまないアニトラ
アニトラ
でもこいつら部位数2だから……^p^
だいじょび
リリ
「へえ、やるもんだなあ、あいつ。フィオリが言っていたのとは、ちょっと印象違うなと思ってたけど」 トゥエルヴの一撃をみて
ソフィア
じゃあいこう
イーサン
どっちのこと!?
弟だな
ゴーレムたち
HP:122/300 [-81]
ソフィア
ヴォーパルウェポンAを自分に。
イーサン
いったいフィオリは何を言っていたんだ…
アニトラ
かえたわ
最後いくつもり
ソフィア
《インファイトⅡ》を宣言。
――邪魔をするなら』 尻尾を揺らめかせ漆黒の影が駆ける。
アニトラ
「……!」 戦い方が変わった……? ソフィアの動向を観察するように視線を向けた。
ソフィア
一瞬の内にゴーレムの群れの前に現れたそれは、両の手にした刃を爪のように操り、硬質のはずの身体を易易と切り裂いていく。
両手利きでアタック!
2D6 → 9[3,6] +16-2+2 = 25
レイヴェン
「成程、マテリアルカードと言う形に固定している賦術は問題なさそうなのか。それならマナの循環が体内で完結している練技も問題なさそうな気配!」
ソフィア
警戒アタック!
威力25 C値11 → 9[6+2=8>11:クリティカル!] + 4[3+2=5] +17+2+2+4 = 38
トゥエルヴ
「……」 リリの言葉は気になる。が、それで意識を持っていかれるほどの取り乱しっぷりは、今はなかった。先日、仲間と会話を重ねたおかげだな、と内心思う。
KGM
ソフィアは、ゴーレムの懐へと潜り込む。その間合いは危険なほどに近い
ソフィア
左のスタースクレイバー!
2D6 → 9[6,3] +16-2+2 = 25
インファイトアタック!
威力25 C値11 → 8[3+6=9] +17+2+2+4 = 33
KGM
ソフィアの火力が倍率ドンになってしまった
ゴーレムたち
HP:51/300 [-71]
ソフィア
自身の危険を顧みない距離で戦い続けるが、反撃の隙を一切与えないことでそのデメリットを完全に打ち消す。
2D6 → 5[2,3] +16+2 = 23
ゴッ
威力25 C値11 → 5[1+5=6] +17+2+2+4 = 30
レイヴェン
どどんどんだぞ
ゴーレムたち
HP:21/300 [-30]
トゥエルヴ
「……うん、賦術は問題ないみたい」 手をぐーぱーとさせて、レイヴェンに頷いた
ソフィア
範囲ではなくなってるから
わぬんだむでは今までとあんまり変わらないよ!
強敵には強いけど
ソフィア
――アニトラさん!』
レイラ
「なるほど、検証には良い相手でしたわね」
「どのみち―― いまさらこの程度の相手、あなたがたの敵になどなりませんわ」
イーサン
「体内への循環も問題がないな」
レイヴェン
「そう言えばロージアンで相手にしたゴーレムも魔法に頼りにくい相手だったねえ」
トゥエルヴ
「準備運動にもならないよ」 レイラにそういってから、続くアニトラへ視線を向ける。
アニトラ
「ええ――!」 コーダと共に駆け、敵陣へと突っ込む。ゴーレムがよろけた隙を狙うように、駆け抜けざまに槍の穂先をゴーレムへと滑らせる。
特になし、そのまま〈終わりの幻槍〉で攻撃します
イーサン
「おそらく体外へのマナの放出と発散…あるいはマナ同士の繋がりが阻害されているのだろう」
アニトラ
命中力/[魔]終わりの幻槍ファーフォート〉1H
2D6 → 5[2,3] +16+0 = 21
ダメージ
威力27 C値9 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 0[1+1=2] +18+0 = 27
ソフィア
ま、まわったふり
アニトラ
まわったふり!
レイヴェン
まわったふり!
イーサン
予兆の上
次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
これだから結構おいしいかもしれない
ソフィア
これを見越して強敵を出したんですよ
ゴーレムたち
HP:-6/300 [-27]
イーサン
さすがソフィア
レイヴェン
だから3を出す必要があったんですね
アニトラ
冴える
トゥエルヴ
死の罠引きたそうにしてたのは気のせいだったのかもしれない
レイヴェン
「お見事!」
KGM
アニトラの一撃は最後に残ったゴーレムの核を貫き、ただの石くれへと還した。
!SYSTEM
ユニット「ゴーレムたち」を削除 by KGM
ソフィア
そらもちそうんそうよ
トゥエルヴ
かむなよ!
アニトラ
「……わたし達で対処出来て何より、です」
リリ
「すごいすごい! お前たち、ホントにつよいんだな!」
リリは喜び、君たちのまわりをくるくると飛び回って賞賛する。
ソフィア
「ふう……」 獣変貌を解いて、軽く頭を振る。……が、短くなった分今まで程髪が乱れてはおらず、その軽さになんとも慣れない微妙な決まりの悪さを感じた。
イーサン
「問題ない、これで先に進める。けがはないか」レイラ嬢達の方を見る アニトラも護衛を気にかけてくれていたのは知っている
ソフィア
かんでないよ
イーサン
異貌をといた。
レイヴェン
「ばっちりだよ、お陰様でマナも温存できた」
レイラ
「お疲れさまですわ。守護のためのゴーレムが居たということは、確かに近づいているということ―― リリ、道は分かるかしら?」
リリ
「ああ、もちろんだ! あたしについてくるんだな!」
トゥエルヴ
「…深く踏み込めば踏み込む程、出てくるゴーレムも強くなっていくかな?」
ソフィア
「どうだろう……。今のでも、かなりタフだったけど」
予兆と1d3だぜやったー!
KGM
誰かボーナス分と予兆をふっておくれ
トゥエルヴ
やったー!
イーサン
弟ふっておいで
ソフィア
【✔:レイラ嬢】 [×:とぅ,イ,あに,れ]
イーサン
レイラ嬢!?
トゥエルヴ
レイラ様が降ります
ソフィア
じゃあトゥエルヴが予兆で
レイラ嬢が1d3で。
アニトラ
ふれ!
レイヴェン
ふれっふれっ
トゥエルヴ
これが次の宝物庫です/(^o^)\
@わぬんだむ → 2D6 → 7[4,3] :【遭遇戦】
 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
 逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
ソフィア
おっ
トゥエルヴ
まあ大体宝物庫だな
ソフィア
これは1d3どれ増えても美味しいですよ
ソフィア
アニトラ
「ソフィアさん……いつにも増して強気な戦い方、ですね」 おかげで早々に対処出来た気がするが。
敵の宝庫!?
ソフィア
3増えても宝物庫にはならないよ?
レイラ
ほい
1D3 → 3
トゥエルヴ
やるやんけ…
ソフィア
「ん……、うん。……フィオリを助けるために、迷いは捨てようって」
レイヴェン
ほう、休息ですか
ソフィア
全員が追加で「回復」を行う事が出来ます。
または、休息を放棄してイベントダイスを2回振り直し、どちらの結果を採用するかを任意で選択します。
大したものですね。
アニトラ
お~
レイラ
休息ですね
ソフィア
じゃあ遠慮なく地図支援とかできますね。
イーサン
では探索支援かな
トゥエルヴ
「………」 ちら、とソフィアを見やった。確かに、戦い方は変わっていたかも。
レイヴェン
じゃあこのまま休息採用で、地図ふるか~
イーサン
「…そうか」強いな、彼女は。とソフィアの言葉を聞いて思う。
ソフィア
地図支援~
トゥエルヴ
じゃあ6ゾロを期待して探索でもふっとこうかな
レイヴェン
うおおおおお地図!
2D6 → 4[3,1] +7+5+1+2 = 19
アニトラ
「ふふ、頼もしい限りです」 危うさも見られない。本当の言葉だ。
ソフィア
地図支援は+4だおいたん!!
トゥエルヴ
おいたん、地図支援に含まれるボーナス修正は!
ボーナス修正分だぜ!
アニトラ
探索ふり ます
レイヴェン
じゃあ21!
イーサン
アニトラ支援です
アニトラ
こう
2D6 → 6[1,5] +13+2+3+1 = 25
トゥエルヴ
ちきちきばんばんサブ探索 スカウト観察
2D6 → 11[5,6] +8+2 = 21
アニトラ
最初の出目が強すぎた
トゥエルヴ
がんばってるわ
レイヴェン
ヒュ~
アニトラ
がんばってる
レイラ
「……ひとは三日も会わなければ、注意して見よと言いますけれど…… 彼女はまさしくそれですわね」 ぽつりと傍にいる人にだけ聞こえる程度の声で
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【沈黙の谷】 難易度50 規模30 進行度14/30 地図ボーナス:+3 リリボーナス:地図・探索に+1
!SYSTEM
ラウンド: 2
ソフィア
――……?」 レイラから何か言われた気がして振り向いたが、特に何もなさそうだと地図作りのための周辺把握に戻った。
トゥエルヴ
それぞれの言葉を聞いて、しかし僅かに目を降ろした 「………」 思い出すのは、あの時星空に手を伸ばしたソフィアの姿だった。
「……えーと、次はどっち?」 気を取り直して、そう言いながら歩みを進める。
KGM
では主に探索を担当していた人は、木々の合間に、人造と思わしき石塊がうずまっているのに気づく。先程ゴーレムに対処しなければ、見落としてしまっていたかもしれない。この先には先程よりもゴーレムが数多く配備されているようだ
イーサン
「方角は…」トゥエルヴの様子には気づいている、が
レイヴェン
「えーとだね、もう少しすると開けそうな感じかな」
KGM
気づいてしまえば、回避して、迂回することも可能だろう。
イーサン
彼の乗り越えられる強さも知っている。
「…アニトラ、トゥエルヴ、別の道はあるだろうか」
2人と共に行動をしているので彼らの警戒の様子に気づき
アニトラ
「こちらが進行方向の先ですが……」 とトゥエルヴに答えながら、途中で何かに気づいたようで。
トゥエルヴ
「……」 目を閉じ意識を研ぎ澄ませる。獣の足音、虫の鳴き声、空気の流れる方向 「……あっちの方に空気が流れてる。レイヴェンの言う事が確かなら、多分、木々が開けてる場所があるんだと思う」
アニトラ
「……先程見たような石……の塊が、そこかしこに……?」 気づいてからは、それぞれの木々の合間を見るように先を見る。
ソフィア
「……ゴーレム? ……避けて通った方がいいかも、ね」
イーサン
「ああ、近づけば先ほどのように起動するだろう」
レイヴェン
「急がば回れの精神って奴だねこれは」
アニトラ
「トゥエルヴさんの指した方向で、ちょうど迂回出来そうですね」
リリ
「行かないのか? お前たちなら、さっきのなんていくら来たってへいちゃらだろ?」 リリは先を急ぎたいというよりも、単純に、君たちの活躍をまた見たいのだろう
レイラ
「……お任せしますわ」 杖にもたれかかるように息をととのえながら
トゥエルヴ
「賦術もただで使えるわけじゃないからね。当分補給が見込めないなら、可能な限り戦いは避けよう」
イーサン
「強さの問題もあるが…体力を消耗するのも確かだ。俺達の目的はゴーレムの破壊ではない」レイラ嬢の様子を見て
レイヴェン
「疲れるからねえ」
イーサン
「開けている場所…か」
アニトラ
「わかりました。では、そちらの道へ行きましょう……」
ソフィア
「……アニトラさん、レイラさんをコーダに乗せてあげたら……?」
イーサン
「歩き詰めだ、一旦休憩をとってもいいと思う」
トゥエルヴ
「……」 言われて、レイラに振り向く。
イーサン
「先ほど戦闘もあったしな…」直接参加していないとはいえ、気は張るだろう、冒険者ではないなら余計に。
アニトラ
「……そうですね、ソフィアさん。どうしますか?」 レイラへと向き直る。
トゥエルヴ
「…乗せてもらいなよ。君には、あとで色々助けてもらわないといけない場面が出てきそうだし」
アニトラ
戦闘時には降りていただきます! GMが良ければこのままティルグリスにのってもらうけど
レイラ
「……ごめんなさい。悔しいけれど、そうしてもらえるかしら。いざというときに動けないようでは、学長にもフィオリさんにも顔向けができませんもの……」
KGM
いいよー
アニトラ
りょです~ 騎獣の交代なしでそのままで~
ソフィア
「……うん。意地を張るのは、必要な時にしよう」
イーサン
もふもふにひたるレイラ
アニトラ
「では、わたしの後ろに。しっかり掴まって下さいね」 レイラに近づき、乗りやすいようにコーダに伏せさせた。
レイヴェン
「まあねえ、こればっかりは旅慣れってやつだからねえ」
アニトラ
タイーホ
レイラ
「……し、失礼しますわね……」 ごくり コーダにのそのそと乗りました
コーダ
「……」 尻尾ゆら……ゆら……
イーサン
コーダの上ならば揺れはあるだろうが…歩き詰めよりはよほどいいだろう。
KGM
そんな一幕もありつつ、君たちはさらに探索を進める。次のラウンドの行動をどうぞ!
トゥエルヴ
レイラがコーダに騎乗したのを最後まで確認してから 「……よし、行こうか」
イーサン
探索支援
ソフィア
一旦待機に戻る!
トゥエルヴ
護衛のえいえい
レイヴェン
うおおおお地図探索だああああああ
うおおおおお地図探索!
2D6 → 7[1,6] +7+5+1 = 20
コーダ
あわや尻尾でちょっかいを出すかと思われたが、騎手から何か感じ取ったらしい。大人しく乗せたら立ち上がって前へと行くわ…
アニトラ
支援をうけてたんさくをする
2D6 → 6[2,4] +13+2+3+1 = 25
リリ
「ふふ、しょうがないなぁレイラは」
ソフィア
警戒でよさそう。
イーサン
よさそう
レイラ
「あなたと違って、地面を歩くのはけっこう疲れますのよ……?」
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【沈黙の谷】 難易度50 規模30 進行度21/30 地図ボーナス:+3 リリボーナス:地図・探索に+1
!SYSTEM
ラウンド: 3
KGM
すごい安定している
アニトラ
ナイス安定
KGM
道はますます険しくなるが、時折見えてくる古びた石碑や崩れた構造物が、かつてここに文明が存在したことを示唆している。
イーサン
わぬんだむは誰だ…
「…構造物、か」
トゥエルヴ
「……構造物が、多くなってきたね」 さっきまではただの森の中だったのに 「これも全部、魔法文明時代のもの……なんだよね、きっと」
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
遺跡
トゥエルヴ
ひょ~~~
ソフィア
――……そう、なんだろうね」
トゥエルヴ
こういう画像めっちゃ好き
リリ
「近い、近いぞ…… もうすぐだ」
アニトラ
【✔:レイヴェン】 [×:イーサン,アニトラ]
こうですか?
イーサン
「もしかしたら、このあたりもかつてはロージアンの一部だったのやもしれんな…」
イーサン
おいたぬんだむどうぞ
ソフィア
がらりと雰囲気の変わった景色に感嘆以上に警戒を強める。
レイヴェン
@わぬんだむ → 2D6 → 7[6,1] :【遭遇戦】
 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
 逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
レイヴェン
了解!わぬんだむ!
アニトラ
んひいぃ~~~~
イーサン
ゴーレム!!
KGM
敵だらけじゃん
ソフィア
廃墟画像は男の子が大好きだからな
レイヴェン
「とは言え……ゆっくり眺めてる場合じゃあなさそうかな」
アニトラ
ホフマン遺跡(違
トゥエルヴ
おとこのこってこういうのがすきなんでしょ
ソフィア
我々なら普通に練技とかもなしでボコでいけちゃいそう~
イーサン
そうだな
節約するか
レイヴェン
トゥエルヴがわんぱんしてくれる
トゥエルヴ
「……ん」 レイヴェンに頷き、前方をねめつける。
レイラ
「ああもう…… いい加減にしてほしいですわね!」
イーサン
部位数多いからな
アニトラ
「流石に守りの地としただけはありますね」
KGM
しかし、遺跡に近づけば近づくほど、守りは厳重になっていく
ソフィア
「……道は他にないわけじゃないかもしれないけど、」
KGM
うずくまっていたものが、横たわっていたものが、壁に埋まっていたものが―― 無数のゴーレムたちが君たちを取り囲むように動きはじめる
!SYSTEM
ラウンド: 4
!SYSTEM
ラウンド: 5
!SYSTEM
ラウンド: 4
!SYSTEM
ラウンド: 3
ソフィア
「……ここは、強引に突破、しようか」 再び獣変貌。
ソフィア
激しく変動するラウンド
KGM
すいません
ソフィア
きっと今は4
アニトラ
ごうんごうん
トゥエルヴ
「さっきよりも多い。でもさっきのよりは――…!」 言うが早いか、既に駆け出していて
ソフィア
うそ
いくつ?
3?>トゥエルヴ
トゥエルヴ
えっ
ソフィア
強敵、休息を経たから3か
レイヴェン
3だと思う。
アニトラ
様子を見るように周囲へ気を配る。ぎりぎりまでレイラを乗せて、最後に動くつもりのようだ。
ゴーレムたち
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m135
HP:250/250 部位数:4
トゥエルヴ
3!!!
らしい
ソフィア
ずっと参照先に残るレイラさん
KGM
参照urlそのままにしてしまった
レイヴェン
ゴーレム達(レイラ)
アニトラ
レイラの群れこわいよ
トゥエルヴ
血の宴開幕
ではいってきます
イーサン
いってらっしゃい
レイヴェン
いっておいで
ソフィア
やっちまいな
アニトラ
いってらっしゃい
KGM
君たち相手だと障害にならない感はあります
トゥエルヴ
クリレイAを自分に付与、薙ぎ払いⅡでばっこーん!命中力/〈灰の永訣リジェクション〉2H
2D6 → 9[3,6] +15 = 24
ソフィア
わぬんだむに強い我ら
レイヴェン
わぬんだむにおいて前衛5編成(騎獣)は最強
コーダ
構造物ならまきこまない^^^
トゥエルヴ
長い鎖が、ゴーレムの間をすり抜けていく。ゴーレムの間を縫うようにして張り巡らされた鎖を、鉄球がなぞるように飛来していった。
1回目!ダメージ
威力46 C値9 → 14[6+5=11>12:クリティカル!] + 13[4+6=10:クリティカル!] + 9[1+5=6] +19 = 55
2回目!ダメージ
威力46 C値9 → 14[6+6=12:クリティカル!] + 10[4+3=7] +19 = 43
3回目!ダメージ
威力46 C値9 → 10[4+3=7] +19 = 29
ラスト!ダメージ
威力46 C値9 → 6[1+3=4] +19 = 25
KGM
ひぎい
アニトラ
容赦なくて草
ソフィア
ぴぎぃ
いっちまうぜ
ゴーレムたち
HP:98/250 [-152]
ソフィア
《インファイトⅡ》を宣言!
イーサン
ゆけゆけ
レイヴェン
ごーごー
ソフィア
トゥエルヴが薙ぎ払った残りの内一体に肉薄し、容赦のないラッシュを仕掛ける。両手利きアタック!
2D6 → 7[4,3] +16-2+2 = 23
ゴッ!
威力25 C値11 → 6[3+1=4>7] +17+2+4 = 29
ゴゴッ!
2D6 → 8[5,3] +16-2+2 = 24
KGM
ごしゃあっ! 鈍い音を立てて、フレイルはゴーレムたちを砕いていく
ソフィア
ンゴゴッ!
威力25 C値11 → 3[2+2=4] +17+2+4 = 26
トゥエルヴ
――脆いっ」 鉄球はすべて、ゴーレムの足を狙って振るわれている。脆くなった土くれを破壊するのは容易だった。動きを封じれば、あとは仲間達が破壊してくれる。
ソフィア
追加攻撃!
2D6 → 6[5,1] +16+2 = 24
ソフィア
キーボードのスペースキーが
調子悪くなってきた
流石に買い替え時期だな……
ソフィア
『消えて――!』 砕いたゴーレムの身体の一部を殴りつけ、別のゴーレムへと当ててドミノ倒しにしていく。
威力25 C値11 → 8[6+3=9] +17+2+4 = 31
リリ
「やれやれ、やっちゃえー!」
アニトラ
かなしひ
ソフィア
もう100年くらい使ってるからね
ゴーレムたち
HP:12/250 [-86]
イーサン
いけいけあにとらー
KGM
はあはあ
イーサン
テストでフォースの具合確かめてもいいといえばいい
KGM
足を砕かれたゴーレムは、ソフィアの一撃を喰らい、致命的にバランスを崩し、盛大なドミノ倒しを引き起こす
トゥエルヴ
100年前のキーボードとかお宝鑑定団に出したい
レイラ
―――っ!」 思わず首をすくめた。
レイヴェン
100年前のキーボード、鑑定やいかに!
トゥエルヴ
オープンザ・プライス!
ソフィア
10円
さあ前衛どっちかぱぱっとやっちまいな
トゥエルヴ
53位
レイヴェン
やーっておしまい
イーサン
んー
すまんアニトラ、詰め頼む
アニトラ
今うってます
イーサン
ん、OK
ごーごー
アニトラ
コーダとレイラをそこに待機させ、跳んで降りた途端に速度を上げる。未だしぶとく動きを見せようとするゴーレムへと一息に近づく。
命中力/[魔]終わりの幻槍ファーフォート〉1H
2D6 → 6[2,4] +16+0 = 22
ダメージ
威力27 C値9 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 8[5+4=9:クリティカル!] + 6[5+2=7] +15+0 = 38
ゴーレムたち
HP:-26/250 [-38]
!SYSTEM
ユニット「ゴーレムたち」を削除 by KGM
イーサン
「見事だ」
トゥエルヴ
いいくりてぃかる
レイラ
「お見事ですわ…… アニトラさん」
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【沈黙の谷】 難易度50 規模30 進行度22/30 地図ボーナス:+3 リリボーナス:地図・探索に+1
イーサン
進行度+1ゲット
そして予兆!?
レイヴェン
せやでー
ソフィア
予兆の時間!
!SYSTEM
ラウンド: 4
トゥエルヴ
バババン!
KGM
どうぞどうぞ
KGM
もう敵はいいよ!(GM心の声)
イーサン
【✔:姉】 [×:兄]
ソフィア
再び獣化を解いて。 「……先を急ごう。近付いて来てるはず」
イーサン
アニトラさん予兆どうぞ
アニトラ
力はやはり乗せにくいものの、うまいこと核を狙えたようだ。内心安堵して、仲間たちには柔和に笑みをみせた。
そして再びコーダへと騎乗しました。
トゥエルヴ
「ん、そうだね。リリもそう感じてるみたいだったし」
アニトラ
@わぬんだむ → 2D6 → 6[5,1] :【障害】
 何らかの障害により進行を妨げられます。
 代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
 判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
トゥエルヴ
アニトラの笑みには、頷きを返す。彼女なら仕留め損ねるという事はない、そういう信頼があった。
アニトラ
敵ではないw
ソフィア
敵はいなかった
KGM
さきに描写しちゃおう
トゥエルヴ
目標値25はNAKANAKA
ソフィア
レイヴェン
NAKANAKAだな
ソフィア
このレベル帯になってくると5人わぬんだむの目標値はTAKAになるからね
イーサン
まあ失敗しても進行度ヘルだどんだから
KGM
君たちは順調に、森の中に佇む遺跡を探索していく。
アニトラ
TAKA
トゥエルヴ
NAKA&TAKA
イーサン
チャレンジ精神でいこう
KGM
このあたりの構造物は、これまでよりも損傷が少なく、原型を強く残している
そのおかげで、壁面に刻まれた壁画が確認できるほどだ
イーサン
周囲を警戒しつつ、何か手がかりがないか構造物にも注意を払う
KGM
一枚目の壁画では、王らしき人物が、力強く剣を天に掲げている。彼の威厳に満ちた様子は、見る者に圧倒的な力の存在を感じさせる。その背後には、鎧を身にまとった軍勢が整然と並び、統制された姿勢で王を支えている。対峙する方向には、王に対抗する貴族たちと、その手勢が並んでいる。
トゥエルヴ
「……? これって、絵?」 ふと立ち止まり、横の壁を見上げた。
アニトラ
「周囲こそ荒れていましたが、色濃く残っていますね……。これは当時の様子を描いたもの、でしょうか」
ソフィア
「……うん、いかにも魔法文明時代……っていう印象」
KGM
壁画の次のシーンでは、王と貴族たちとの間で繰り広げられる激烈な戦闘が描かれている。剣と盾が激しくぶつかり合い、空中には魔法の火花が散り、空中に化け物が出現している。戦場は混沌とし、それぞれの表情は、勝利への渇望と戦いの恐怖を同時に映し出しているようだ。
ソフィア
「ロージアナの内戦――だけど……あの魔物は……?」
レイラ
――……」 興味深そうに壁画を観察している
イーサン
「空中の魔物…」
KGM
空中に開いた穴、あるいは門から出現しているように見えるね>ソフィア
アニトラ
「単に王が喚んだものか、魔剣に連なるものなのか…… わかりませんね」
トゥエルヴ
「リリ、これ、見覚えあったりする?」 ソフィアの見つけた化け物を指差して
イーサン
「時代を考えると、召異魔法があっても全くおかしくはない」
アニトラ
「……」 小さく嘆息する。
ソフィア
「……門みたいなものもあるし、召異魔法、なのかな」
リリ
「んーん。ないっ!」 ぶんぶんと首を振る>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「……そう」 彼女が眠りについている間に起きた出来事なのだろうか。もう一度壁画を見上げる。
レイヴェン
「ふうむ……」フィオリの言葉と照らし合わせれば一致する場面もあるが……
イーサン
「門…ああ、この部分か。王がよんだのかあるいは…ネクサス自体が異界と関わりがある剣で…彼らが現れた時の事を考えると、門を開くことは…できるだろうな」
レイラ
「姿はまちまちですわね。あれは竜かしら……?」
ソフィア
「……かなり大規模なものだったみたいだね」
リリ
「あたしは、森から出るのがうまれてはじめてだからな。森の外で起きたことなんて、知るわけないだろ?」 「――でも、フィオリは言ってたな、空の上で大きな戦いがあったんだって」
トゥエルヴ
「ネクサスを封じている場所でこういう絵が残されてるってことは……やっぱりネクサスに関係してるから、なんだよね」
ソフィア
「うん……無関係ではないだろう、ね」
レイヴェン
「そう言うことになるね。ここに何があるのかを後世に伝える為なんだろう」
トゥエルヴ
「ネクサスがそもそも、異界から持ち込まれたもの……だったりもするのかな。壁画の何処かに、ネクサスに似た絵は――」 全体を見渡すように視線を巡らせ
アニトラ
「他に読み取れそうな部分は……」
KGM
視線を巡らせると、次の絵が目に入った。
空中に浮かぶ幾つもの島々が地上へと落ちていく様子が描かれている。島々は炎と煙に包まれ、無力な人々が逃げ惑い、島と共に落ちていく。
イーサン
「まだ続きがあるな」
レイヴェン
「この辺りは……アヴァールで聞いた話に近そうだね」
KGM
地獄のような光景を描いた悍ましい絵だ。
ソフィア
「島が墜ちていく……、そんな時のことまで、ちゃんと描かれてるんだ」
イーサン
「坑道で見たあの場所も…この時に落とされたのやもしれん」>レイヴェン
KGM
異常感知をどうぞん。
トゥエルヴ
おやおや
ソフィア
「…………」 だったらこれらは落ちてから、生き延びた人々が描いたものということになる。
アニトラ
異常感知
2D6 → 6[1,5] +13 = 19
トゥエルヴ
イジョカン! スカウト観察
2D6 → 12[6,6] +8+2 = 22
ソフィア
その時……すぅーっと、嫌な空気が目の前を通り過ぎましてね。
2D6 → 4[2,2] +10 = 14
トゥエルヴ
つ、つよすぎる
レイヴェン
いじょかん!
2D6 → 10[4,6] +7+5 = 22
ソフィア
私の出目トラないで。
アニトラ
つよ
KGM
す、すごい
ソフィア
また乱数調整した結果を取られた……。
イーサン
その時ぴーんとひらめいた弟
レイヴェン
くっ、トゥエルヴにまけた
トゥエルヴ
聖都でもそうだけど、異常感知で何故か⑥ゾロを引き続ける男
ソフィア
君自身が異常ってこと
トゥエルヴ
そんなこと…
KGM
では君たちはそれぞれ気づいただろうが、トゥエルヴは何かに呼ばれたかのように予感めいたものを感じて、それを見つけたかもしれない
注意深く観察すると、地獄絵図の壁画の中には、天から降りてくる一人の少女の姿も描かれており、彼女は悲しげなその光景を見ているようにもみえた。
イーサン
俺は…無能…
トゥエルヴ
――……」 ふと、視線を横に巡らせた。何かに呼ばれた、そんな気がして。
「これって……」
レイヴェン
壁画に残るなんてフィオリは凄い
ソフィア
「…………」 無意識に視線はその少女へと注がれた。
イーサン
「(やはり異界の門…となると、仮にネクサスが呼んだとすると…)…トゥエルヴ?」
トゥエルヴ
壁画を描いた人はこう思ったことでしょう。模写しづらいキャラデザしやがって、と
KGM
壁画は戯画化されており、個人の特定などできるはずもない。
アニトラ
「……もしかしたら……でしょうか」
KGM
現に、その描かれ方は簡素で、他の落下していく人々と変わらない
レイヴェン
「もしかしたら……だね」
KGM
レイヴェン
鳥獣戯画めいた描かれ方をするフィオリ
KGM
あるいはそこに意味はないのかもしれない
イーサン
「…フィオリがこの時代に現れた時の事を考えると、不思議ではない、な」
KGM
そこに何かを見出すかは、見る者しだいだ。
アニトラ
「……この壁画を描いた人とも、お知り合いだったかもしれませんね」
トゥエルヴ
「………」 自然と指先が、その少女を撫でるように動いた。しかし指先はすぐに壁面から離れて
ソフィア
「……もしこれがフィオリなら、此処にフィオリに繋がる手掛かりが、絶対にある」
レイラ
――……」
イーサン
「(しかし…仮にこの少女がフィオリだとすると…)」
自分の想像に少し表情に苦い物がはしる。
「…ああ、他にも手がかりがないか探そう」ソフィアの言葉に切り替えるように
トゥエルヴ
「うん、行こう。まだ何も、見つかってない」
リリ
「なあなあ、もう絵はいいよ。さきに行こうぜ? なーあー」 
アニトラ
「ええ。勿論、そのつもりですから、大丈夫ですよ。リリさん」
リリ
君たちの前に浮かんで、リリは元気に催促する。
トゥエルヴ
「……分かってるってば…」 足を踏み出して、遺跡の方へと歩き出す。
レイヴェン
「ん、ああ、そうだね」リリの言葉に頷いて
ソフィア
「……そうだね。他のもの、探しにいこう」
KGM
そうして再び歩き始める。しばらく進んでいくと、コーダが足を止め、唸り、警戒の色を見せた。
レイヴェン
まだ4ラウンド目の探索してないよね?予兆だけだったし
KGM
そういえば予兆だった
トゥエルヴ
そういえばさっきの予兆だった
ソフィア
そうわね
KGM
探索をどうぞ!
レイヴェン
「コーダが何かに気付いたみたいだ、注意していこう」
イーサン
うん
ソフィア
地図支援屋!
アニトラ
「何か感じ取ったようですね……」 その背を撫で、その先を注意深く見据えてから、探索に入る。
レイヴェン
うおおおお支援パワー地図作成!
2D6 → 6[5,1] +7+5+1+4 = 23
イーサン
探索支援
レイラ
「ど、どうどう……」 迫力が怖いんですのよ
レイヴェン
くう
トゥエルヴ
なにしよう!なんもしないという選択
アニトラ
よちょう
イーサン!?
イーサン
ん?
アニトラ
まええか じゃあ予兆ふろ
KGM
いや
イーサン
ん?
ソフィア
予兆はもう
振ってあるのよ!!
アニトラ
やったっけ
トゥエルヴ
探索をふるのじゃ!
レイヴェン
やったよ!!!!
アニトラ
もう寸前の記憶までないや
KGM
イベントは【障害】確定じゃ
アニトラ
なにでた???
障害だった
ソフィア
すべての記憶を忘れたアニトラ
KGM
あなたがふりました
アニトラ
??????
ほんとだ
トゥエルヴ
あなたつかれてるのよ!
レイヴェン
ネクサスの干渉がこんな所にまで
トゥエルヴ
きたないぞねくさす
アニトラ
これ探索です
2D6 → 7[5,2] +13+2+3+1 = 26
ソフィア
障害に成功すればクリアできそうな感じになってきた。
リリ
「だって、この先にフィオリが待っているんだろ?」 リリは単純に、そう解釈したらしい。トゥエルヴをぐいぐいと引っ張らん勢いであった
アニトラ
障害障害障害
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【沈黙の谷】 難易度50 規模30 進行度29/30 地図ボーナス:+3 リリボーナス:地図・探索に+1
コーダ
くわっ! >レイラ
トゥエルヴ
「……本人は居ないと思うけど――でも、必ずフィオリに繋がる手掛かりはある」 ソフィアも言ってたでしょ、と言いながらリリについていって
KGM
アニトラは、遺跡の奥に、地下へ続く道を見つけた。
トゥエルヴ
KIJUNは15からになりますお姉様
ソフィア
「……」 虚勢でもそう言えるようになったのは良い傾向かなと、横を歩きながらトゥエルヴを気遣うように一瞥した。
アニトラ
変転なし16
ソフィア
私も15
イーサン
15
レイヴェン
私冒険者レベルが9なので14になってしまいますわ
ソフィア
アニトラ様の出番だ
KGM
しかし、問題はその入口だ。アニトラたちは、そこに罠が仕掛けられていることに気づく。正しい順に石畳を踏んで進まなければ、罠が起動することだろう
レイヴェン
まあ失敗してもなんとでもなるなる。ダメージないしね!
トゥエルヴ
「……」 ソフィアの視線に気付くと 「……だよね」 と付け足した。
アニトラ
は、はい… アニトラ、ダ、ダイスをふります……
ソフィア
「……そこは言い切った方が、格好いいと思うな」
トゥエルヴ
YES!
KGM
難易度25!?
ソフィア
そうよ
イーサン
いっけーあにとらー
トゥエルヴ
「………」 むぅ、と小さく唸った。
レイヴェン
「……いやだいぶややこしいな!?」罠を読み取りつつ
レイラ
――なるほど、罠の様式もまた、当時のものですわね。これなら私も知見を提供できるかもしれませんわ」
トゥエルヴ
「って、何これ……これも罠なの?」
レイラ
レイラボーナスで+3あげよう! レイラも役に立つもん!
アニトラ
「こ、これは……ううん」
トゥエルヴ
レイラさん!?
ソフィア
まさかレイラさんが……
イーサン
「ああ。正しい順に進まなければ罠が発動するようだ」
ソフィア
「……トゥエルヴ、絶対に前にいかないようにね」
レイヴェン
「とは言え、最悪最短と思われるこの道が塞がるだけで命にかかわるようなことは起きなさそうではある」
トゥエルヴ
「……魔法陣の罠と一緒―― ……わ、わかったよ」 先手を打たれた…>ソフィア
イーサン
「…なるほど、さすがはレイラ嬢だ」魔法の知見にふむふむと頷き
ソフィア
「ゴーレムも動いてたし……ある程度なら、魔法も作動する、んだよね」
アニトラ
「それを聞いて少し安心しました……」
レイヴェン
分断されないように気を付けないとって言うのはあるけどね、と付け足し
アニトラ
じゃあふりますよと
レイラ
「ええ、おそらくは…… リリさん、飛んで行ってもダメですのよ。あなた自身は引っ掛からないでしょうけど」
アニトラ
いかがですかレイラさん!?
2D6 → 7[4,3] +10+6+3 = 26
やるやん
トゥエルヴ
えらぁい!
ソフィア
レイラさんが……役に……!?
イーサン
えらい!!
レイヴェン
えらいぞー!
KGM
ではレイラの助言を貰いつつ、アニトラは正しい順番を見抜きました
1D6 → 5
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【沈黙の谷】 難易度50 規模30 進行度34/30 地図ボーナス:+3 リリボーナス:地図・探索に+1
トゥエルヴ
完璧以上だった
イーサン
よしおし
アニトラ
やるやんけ
ソフィア
ゴールしましたやったー!
イーサン
やったー!
レイヴェン
わーいでぐちら
アニトラ
タム!?
トゥエルヴ
――…よっと、よいしょ……」 アニトラに続くようにして石畳を渡っていった。
イーサン
果たして出口かな?
同じく慎重に渡る
レイラ
「ふう…… ありがとうございました。アニトラさん、コーダさんをお願いできます?」 
トゥエルヴ
これがイカゲームですね
レイラ
さすがにコーダさんは踏むよ
ソフィア
大きいですからね。
アニトラ
これ何をお願いされてる!?
トゥエルヴ
ちょうぞうか!?
レイヴェン
一回に彫像にもどしてけろって!
KGM
しまって歩いてもう一度出してってことね
アニトラ
りょです
レイヴェン
「よっほっはっと」
レイラ
「……………」 慎重に一歩一歩……
ソフィア
「……」 最後に回って、レイラをちゃんと後ろからフォローできるようにしよう。
アニトラ
「はい、一旦……ですね」 そうして自分も降りると、コーダを彫像化させる。
リリ
リリはすいーっと楽々突破
ソフィア
「……レイラさんって、もしかして運動、苦手……?」
アニトラ
アルフィノくんタイプ(一本橋グランプリ
レイラ
「っ…… 人には得手不得手というものがありますわ……」 悪いですの?!
トゥエルヴ
誰かウリエンジェみたいなチートをしろ
イーサン
一本橋
アニトラ
その足取りにちょっとどきどきしながら、後ろから追うように踏んでいってる。
ソフィア
「……馬鹿にしてるわけじゃないよ。ちょっと、安心しただけ」
イーサン
一回も渡り切ったことないんだが…
アニトラ
リリが!!!!
トゥエルヴ
リリか…
レイラ
「……どういう意味かしら……」 恨めしい目でソフィアを見る
ソフィア
「……ロージアンで高い立場に居るような魔術師でも、何でもできるわけじゃないんだなって。親近感が湧いたというか……」
レイヴェン
「冒険者やってるとたまに見るからねえ、なんでもソツなくやっちゃう子って」
トゥエルヴ
「……ふぅ…」 アニトラの指示に従いながら石畳を渡り切ると、後続に振り返る。
アニトラ
「あ……あの……あまり、目をそらさないで欲しいです……」 普段なら言わずに黙っているものだが、つい、後ろから口出ししてしまった。
ソフィア
「……冒険者じゃないけど、妹がそうだったの。……私と違って、魔法の才能に溢れてて、運動もどちらかというとできる方、だったから」
イーサン
「………」若干レイラ嬢の足取りがあぶなっかしいが、アニトラも控えているから問題はないだろうと判断
レイラ
「……何でもできる人間なんて、いませんわよ。例えそう見えても、それはあなたの目にはそう映っているだけ。白鳥が水面下で藻掻いているのが、私たちの目には見えないようにね」
「えっ、あ…… だ、大丈夫ですわよ。ちゃんと憶えていますわ……」 危なっかしいがらも、おそるおそる突破……
トゥエルヴ
「………」 白鳥ってあれ藻掻いてるんだ。
レイラ
「……はぁあぁ……」
ソフィア
「……そう――なのかな」 レイラからの意外な言葉に、もう長く会っていない妹に思いを馳せた。
トゥエルヴ
「お疲れ様、頑張ったね」
ソフィア
「…………」 そうだったら、いつか彼女のことを理解できる日も来るのだろうか。
リリ
「がんばった、がんばった!」
レイヴェン
「お疲れ様、アニトラ君オッケーだよ!」
ソフィア
そんなことを考えながら、最後尾を軽やかに進んでいった。
アニトラ
「………」 妹の話を聞いて、今までのソフィアの言動なりを緩く振り返る。そのまま何か馳せる……と危ないので、そのまま続けて石畳を抜けきった。
KGM
君たちは入口を抜け、地下へと足を踏み入れていく。
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
イーサン
そしてソフィアから何気なく出た発言に、もしやソフィアが魔法に憧れているのは…妹君のこともあるのだろうか、と思いつつ
先へと進む
アニトラ
「ああ、良かった」
KGM
そして君たちは、マナの流れが元に戻ったことに気づく。魔力阻害の効果は、この地下にまでは届かぬようだ。
アニトラ
では安全な位置まで移動しましたら再びコーダの彫像化を解きましょうかね
レイヴェン
「……マナの流れが戻った。と、言う事は」
イーサン
確かに…力を得ている者が、必ずしも、恵まれているとは限らない。
KGM
そして――
イーサン
「リリ、何か気配は感じるだろうか」
トゥエルヴ
「結構深いね……何処まで続いてるんだろ」 地下へと進みながらそう言って
リリ
「……っ なんだ。すっごい嫌な感じ……」
イーサン
「嫌な感じ…か」
ソフィア
「私でも分かる……」
リリ
「この奥に、ホントにフィオリがいるのか……?」
アニトラ
「……見て、みないことには。」
トゥエルヴ
しおしおガノンドルフが…
イーサン
「正確には、フィオリにつながる手がかり、だな」>リリ
ソフィア
「……フィオリ本人がいるわけじゃない、よ」
トゥエルヴ
「………」
リリ
「そうか、手がかり…… でも、フィオリには会えるんだろ。だったら、こんなとこでぐずぐずしてるヒマないぞ」
イーサン
「ああ」
トゥエルヴ
「ソフィア、僕が前に出るよ」 それまで先導していた少女にそう言って、前に出る 「不意打ちを受けても、僕なら耐えられる」
ソフィア
「……分かった。後ろは任せて」
トゥエルヴ
こくり頷いて、場所を変わり、慎重に進んでいった。
レイヴェン
「準備は出来てるかい。指輪のつけわすれはない? 石はちゃんとすぐ出せる場所に入れた? 魔符はオッケー?」
イーサン
自分はレイラ嬢達の護衛の立ち位置に
レイラ
「……それについては、同感ですわね」 正常に働くようになった【ライト】を杖の先に灯し
イーサン
「問題はない」
アニトラ
「ええ、抜かりなく」 レイヴェンに頷いた。
KGM
部屋のスミでガタガタ震える心の準備は
トゥエルヴ
「……あ、うん。えーと、」 自分の装備を確認し 「大丈夫」 とレイヴェンに頷く
ソフィア
「……通訳はお願いね」
レイヴェン
「了解! よし、行こう!」
KGM
お互いに準備を整え、君たちは地下深くへと進んでいく。
ソフィア
レイヴェンにそう伝えると、マントのフードを被り、獣化し、仮面でその顔を隠す。
アニトラ
じゃあ中途半端に中衛位置取る感じで~
KGM
ひんやりと冴えた、鳥肌を誘う空気。長い時間を閉じ込めたような、かび臭い匂い。
君たちの足音が、その中に響く。
暗闇を切り拓いていくと、灯りに照らし出された壁面に、新たな壁画を見つける。
トゥエルヴ
――…また、壁画だ」 ランタンを持ち上げ、壁画を照らす。
KGM
壁画のクライマックスでは、神秘的な門が開かれた様子が描かれている。その中心には、輝く剣が静かに封印されており、その剣を取り囲むように、多くの貴族たちと、さらにそれを囲む人々が並んでいる。その光景の片隅に、先の少女らしき人物が描かれている。
イーサン
お祈りはすませた
KGM
君たちの脳裏では、アルカナムで見た光景がだぶるだろう。
イーサン
「これは…本体の方か」
ソフィア
『……まるで、ロージアンで見たのと同じような――
イーサン
「おそらく…魔法文明時代の函、か」
ソフィア
『…………』 それに何より、その場にいる、フィオリかもしれない少女。
アニトラ
「形状がそれを彷彿とさせますね」
レイヴェン
※通訳は適宜しています
KGM
最後の壁画では、さまざまな方向へと歩を進める人々の姿が描かれている。彼らの表情から何を感じるかは、人それぞれだろう。不安? あるいは希望? いずれにしても、人々は、それぞれが抱える思いを胸に、朽ちた王国からいずこかへ向けて旅立っていったようだ。それらは、かつてこの世界にあった国の滅びを刻んだ壁画だった。
トゥエルヴ
えらすぎる…
レイヴェン
「かくて人々はそれぞれに旅立っていった――か」
レイラ
――これを刻んだ人々は、何を思って後世に残そうと思ったのかしらね。ある意味では、恥辱の歴史とも言えるでしょうに」
イーサン
「だからこそ、だろう」
ソフィア
『それでも残さなきゃいけないって……ちゃんと思えた人たちがいたんだよ』
トゥエルヴ
「……。此処に描かれてるのは、本体のネクサスだけ、みたいだね……」
イーサン
「恥辱であるがゆえに…それを後世にあえて残した。これを見た後世の人々が、悲劇を繰り返さないために」
アニトラ
「封印を為したことには、間違いないのでしょうね」
リリ
「……それから、フィオリはあたしに会いにきてくれたのかな」
レイヴェン
「繰り返してはならないと言う戒め、あるいは後世への警鐘……そしてそれでもここへと至った者達へ真を伝え、その意味を再確認させること……って所かな」
イーサン
「そうだな、写しについては…」他にも手がかりはないだろうか、壁画を改めて見る。
リリ
「フィオリが話すことは、あたしには難しくて、ほとんどわかんなかった。でも、たくさんの悲しいことがあったんだって言っていたのはよく覚えてる」
KGM
装飾的な意味を持った彫刻は他にもあるが、意味を成す壁画は、これですべてのようだ。
そして道はさらに奥へと続いている。
トゥエルヴ
――でも結局、繰り返す事になっちゃったね」 ランタンを下げて、続く道へと視線をやる
イーサン
「ああ、このままでは現代のネクサスが元に戻り、その力が悪用されることを、この時代に来たフィオリはわかっていた」
「だから君に、その悲しいことを起こさせないための手がかりを託した」
トゥエルヴ
「…さっき言ってた嫌な気配って、この奥から?」
レイラ
「それでも、同じ繰り返しにはしない。そうでしょう」>トゥエルヴ
ソフィア
『……それを止めないと、もう一度フィオリに会うことは出来ない。……繰り返させたりはしないよ』
トゥエルヴ
「そうだね……。悲しむ人は、もう増やしたくない」 >レイラ
アニトラ
「行きましょう」
KGM
ここまで来ると、奥から大きな魔力の流れを感じてもいい。強力な力が君たちを待っているのだ
トゥエルヴ
「ん」 頷くと、慎重に歩き出した。
イーサン
「…あの時と、いや、それ以上にはっきりと感じる」
レイヴェン
「それに彼らと我々には違う点だってある。これから向き合う物、この先にある物が何なのかを知っていると言う事だ」
リリ
「………ん」 珍しくリリは神妙に頷くと、ソフィアが背負う枝葉に掴まるようにして控えた。
レイヴェン
「なら、大丈夫さ」
ソフィア
『……大丈夫。私たちがなんとかするから』
トゥエルヴ
「……うん」 背中から聞こえてくる言葉に、背中を押されるようにして
KGM
君たちはお互いの決意を確かめつつ、最奥へと下りていく。
――と。
向かう先に、灯りが、見える。
トゥエルヴ
――……」 明かりは仲間達のもので足りそうだ。ランタンをしまうと、武器を手に取った。
KGM
降りた先は、最後の広間。その奥に大きな扉がある。そこを、ゆらゆらと揺れる灯りが先を照らしている―― 床に置かれたランタンの灯だ。
そして、その扉を見上げているのは、見覚えのある長髪の少年。
イーサン
アルカイス…
トゥエルヴ
うおおお久しぶり!死ねぇ!
アニトラ
「……」 気取られぬように、といっても気取るだろう。そのつもりで武器を手にした。
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
The Grand Design (Requiem)100%
レイヴェン
ドーモ、アルカイス=サン。ボウケンシャデス
アルカイス
――……」 アルカイスが、君たちのほうを振り返った。
ソフィア
――!』 闇を見通す獣の眼に見えた人影の背中に、即座に武器に手を伸ばした。
アルカイス
「……驚いた」
イーサン
息を深く吐いた。
「そうか?」
「予想をつけることはできるだろう」
声音は平静だ。
トゥエルヴ
「……ッ」 その姿を視界に入れれば、一気に頭に血が上った。息を継ぐその一瞬で、中距離から鉄球を投擲する 「アルカイス――!」
アルカイス
「どうして、ここが分かったんだ? ここは、シーリスにしか分からないはずなのに――
ソフィア
『……答える必要はないよ。――邪魔をするつもりなら、退いてもらうから』
イーサン
「シーリス…それが彼女の名か」
「俺達はその奥に用がある」
アルカイス
―――」 細い身体で上体を逸らして鉄球を避けると、自ら踏み込み、刃を閃かせてトゥエルヴの手首を狙った。そのとき、目にしたものが一つ。握っている剣は、ネクサスではない。
ソフィア
――させない』 武器を投げたトゥエルヴの代わりに、彼を守るように前に出て、振るわれた刃を弾く。
トゥエルヴ
――……ッ!」 素早い踏み込みに息を呑んだ 「…ソフィア!」
アニトラ
カバーに入れるように位置取っていたが、その際にアルカイスが持つ得物を確認する。
レイラ
杖を構え、 「――ここで会ったが百年目というやつですわね」
アルカイス
ぎぃん! と鋭い音が響いて、アルカイスは距離をとる。 「――やっぱり、防がれた」
アニトラ
「……所在はさておき、やらない理由はありません」
イーサン
「通させてもらうぞ、俺達はフィオリと約束をした」
あえてフィオリの名を出した
リリ
「……!」 これまでのゴーレム戦とは何かが違う。精霊の少女はただ目を見張る
トゥエルヴ
「………あいつ、ネクサスを持ってない――」 あの夜感じた強烈な殺意に身を焦がしながら、目にした事実を口にする。
ソフィア
闇色の刃を手元で回し、しっかりと掴み直す。
『ネクサスは、あの女に渡したの?』
トゥエルヴ
視界にソフィアの背中が映った事、背後から仲間達の声が聞こえてきたことで、なんとか沸き立つ怒りを抑え込めている。ぎりり、と奥歯を噛みしめながら武器を構えなおした。
イーサン
声音は平静であった。
アルカイス
「………」 アルカイスは、何を思ったか剣を下ろした。何の変哲もない飾り気のない剣。さきほどの一太刀、魔剣なことには変わりないが、その力はあの剣と比べるまでもない
「フィオリ……」
レイヴェン
「……と彼女は言ってるよ、時間稼ぎに付き合うつもりはないから、答えるなら早めによろしく」
アニトラ
「貴方が誰であってもね」
アルカイス
「……フィオリ。……やっぱりあれは、フィオリエナだったのか」
イーサン
「ああ」
トゥエルヴ
――そうだ!お前が、お前が……フィオリを――ッ」
ソフィア
『……そう、あれはあなたのきょうだい』
アニトラ
僅かに、耐えるように目に力が入る。
アルカイス
「……そうだよ。あの剣は、シーリスの元にある。あの剣の魔力を使って、彼女が力を取り戻すために」 アルカイスの態度は、君たちと裏腹に淡々として、何の情熱も感じられない、虚ろがあるだけだ。 「……あれは元々、彼女のものなんだ。持ち主に返して、何が悪い?」
イーサン
「それは彼女が…ネクサスが何をしたのか知っていての発言か」
アルカイス
――当然、この先にある力もね」
イーサン
「そうか」
アルカイス
「……そうか。フィオリ……」
ソフィア
『……あんなものがあったから、フィオリは――
『あんなものがなければ、フィオリは……』
アルカイス
「……それなら、」
「それなら―― 良かった。フィオリは、……きっと痛みすら感じなかったはずだから」
ソフィア
――……ッ』 アルカイスの言葉に、抑えていた激情が爆発するように、地を疾駆して黒影がアルカイスへと迫る。
トゥエルヴ
「……良かったって――…。お前――ッ!」 再び、目の前が怒りで真っ赤に染まる。
アルカイス
そこに揶揄するような響きはない。アルカイスは、真に彼女のことを思って言っているようだった。しかし、そんなことは君たちには関係があるまい
イーサン
「お前がフィオリを語るな」
アニトラ
「……何も良くはないですよ。駒になった貴方には、わからないのでしょうね」
ソフィア
振り上げた刃は、アルカイスの急所――ではなく、その手にした剣に向けて振るわれる。
アルカイス
――……」
イーサン
「フィオリが何を想い、ここに俺達を導いたのか…お前には、わからないか」
アルカイス
ぎぃん! 甲高い金属音が響く。
アルカイスは抵抗せず、剣は宙を舞って、遠くの地面に落ちた。
イーサン
「そこに突っ立っているだけならどけ」
ソフィア
剣を弾き、赤い瞳でアルカイスを睨みつけながら、その胸ぐらを掴む。
トゥエルヴ
ソフィアに一瞬遅れて、アルカイスへ再び鉄球が投擲された。狙うはアルカイス本人……だったのだが、ソフィアの剣戟を視認して、軌道を修正。弾き上げられた剣を更に弾いて奥へと飛ばす。
ソフィア
服着てる?<上
トゥエルヴ
まだすっぽんぽんだったんけ
KGM
着てる!
ソフィア
えらい!
レイヴェン
皮膚ごとつかみ上げればいいじゃない
トゥエルヴ
こわすぎる…
アニトラ
服があってよかったね!
リリ
「な、なんなんだ、あいつ……」
ソフィア
『あんなものがあったから、フィオリは私たちの目の前から姿を消した……ッ!』
レイヴェン
「さてね……」
アニトラ
「知らなくてもいいものです」
アルカイス
「…………」 胸倉をつかまれながら、フィオリエナを思わせる金色の瞳が、虚ろにソフィアを見つめた。
アニトラ
「更生の意味もないでしょう。……再びそのシーリスとやらの手になっても、手間です。片付けましょう」
イーサン
「…俺はお前の事情については知らんし、正直、悪いが、どうでもいい」
ソフィア
『あんなものがあったから、アルドリックさんは後悔することになった……!』
アルカイス
「……ああ、そうだ」
ソフィア
『……あんなものがあったから、あなただって何処とも知れない闇の中に引きずり込まれたんでしょう……!』
アルカイス
「……まったく、その通りだよ」
「……ずっと、見てきた。ずっと、ずっと見てきたんだ」
ソフィア
目の前の男を殺したいと思うくらいの憎しみが燃え上がっている。しかし、フィオリへの情念が先程剣を狙わせた。
イーサン
息をついて
トゥエルヴ
何事かを伝える少女に、こちらが先に焦れた 「……ッ、――ソフィアッ!」 名前を呼んでから、鉄球を引き戻して再びアルカイスへと攻撃を繰り出した 「……離れて! そいつは殺す!」
アルカイス
「でも、もう大丈夫だ。お前たちが苦しむ必要だってない」
アニトラ
地面に落ちた剣を割りにかかる。
アルカイス
「シーリスが、ぜんぶ、無かったことにしてくれる。正しく、やり直してくれる」
レイラ
―――っ」 息を吞む
レイヴェン
「それが世界を救うの意味、か……」嘆息を吐いた
KGM
ソフィア、どうする?
ソフィア
『……ッ、待って、トゥエルヴ……!』 アルカイスの身体ごと引っ張って、鉄球の軌道から身体を逸らす。
アニトラ
「本当にそこに、正しさがあるとでも……?」
トゥエルヴ
「……!? 何して――ッ」 鉄球は、そのまま二人の傍を擦過していった。
ソフィア
『そんなの……何も正しくなんてない……』
イーサン
「馬鹿か」
すたすたとそのまま歩き
アルカイス
ではアルカイスの頭蓋は砕かれる寸前で、鉄球の軌道から免れる
イーサン
ソフィアが身柄を確保しているので扉の方へと歩き
ソフィア
『嫌なことがあったから、それを全部消してやり直したい気持ちは、私にだって痛い程分かる。……きっとフィオリだって、ここにいる皆だって、それこそ嫌という程分かってる』
イーサン
「過去がそんなに簡単に消えたら、誰も苦労しないし、それは、やり直しじゃない」
「ただの消失だ」
イーサン
もう扉あけていい?
KGM
ちょっとまってね
イーサン
「先ほどレイヴェンが言った通り、時間稼ぎに付き合っている暇はない」
アニトラ
剣割れない!?
KGM
アニトラが硬い石畳の上で刃をたたくと、ばきん、と刀身が折れる。
アルカイス
「……いいじゃないか」
イーサン
ぴたりと、扉に手をかける手が止まる。
ソフィア
『……だけど、私はそんな安易な道はもう選ばない』
アルカイス
消失それで、いいじゃないか」
「この世界は……、苦しいことばっかりだ。悲しいことばかりだ。俺は、永遠のように思える時間、シーリスと一緒に、ずっとそれを見てきた」
「……みんな、産まれなければ良かったんだ」
ソフィア
『……そうだね。それは否定しない。私もそうやって、何もないどん底で、何も与えられずに、全部消えればいいって思って過ごしてきた』
イーサン
「よほど偏った教育洗脳を受けたようだな」
ソフィア
『でも……私はそのどん底で、光り輝く星を見つけた。私を導いてくれる、眩い輝きを持つ星……』
トゥエルヴ
――…ソフィア…」 徐々に、怒りの感情はそのままに、自身を苛む波だけがゆったりと落ち着いていく。
リリ
「……な、なに言ってるんだ、あいつ……! フィオリを、フィオリをどうしたんだよーっ!」 リリの痛切な声が地下に響き渡る
ソフィア
『それだけは、何があっても消させない。……今度は私が、星にそうなるんだ』
レイヴェン
――否定は出来ない。人の、いいや始まりの剣がこの世に顕れてからこっち、歴史を紐解けば神も人も争っている。大きな流れの中においてトータルで見ればそうなのかもしれない」
ソフィア
『アルカイス――、あなたに少しでもフィオリを思う心が残っているのなら、』
レイヴェン
「けれど、そればかりではなかったのもまた真なり、だ」
KGM
言いたいことを言ったら扉を開いてもいいわ
ソフィア
――こっちに、戻って来て』
胸ぐらを掴んだままの手から力が抜けることはない。一歩間違えれば、今にもその首に刃を突き立ててしまいそうな程に心が煮え滾っているのは変わらない。
アニトラ
「……」 そうか、だからソフィアはそうやって彼すら助くと声をかけるのか。それでも危険に思う自分と、その説得になびいてほしいと思う自分に分かれてしまう。
トゥエルヴ
「……っ」 ゆっくりと武器を降ろすと、アルカイスとソフィアへと近づいていった。殺意を込めた瞳のまま 「どっちを選ぶとしても、拘束はするよ――。すぐには信じられない」
アニトラ
故に身動きが出来なくなってしまった。
アルカイス
―――……」 ソフィアを見つめる金色の瞳は昏く―― しかし、僅かに揺らぐ何かがある。
イーサン
その目を見て
ソフィア
それでもそう語り掛けるのは、彼がフィオリエナのきょうだいであるから。フィオリを救いたいと願うのなら、彼も掬い上げたいと思うから。……フィオリなら、そうすると思ったから。
イーサン
先ほどの彼の発言を聞いて
「………やってはみるか」
ソフィア
私はとりあえず言うことはいったので大丈夫博士
アルカイス
アルカイスは、ぐったりと力無く身を預けている。ぎょろりと金色の瞳が、トゥエルヴの殺意を込めた目と合う
イーサン
扉から一旦離れ、そして、ソフィアとアルカイスとトゥエルヴのところに
トゥエルヴ
アルカイスボーイは何某かで拘束しちゃってもええのか!?
KGM
構わないよ
アルカイス
――どうせ、俺じゃお前たちには敵わない」
アニトラ
――……わたしは、仲間を……信じたい」 これでも大きな逡巡があった。でも、再起したソフィアがそういうのなら……。
アルカイス
君たちは、一度アルカイスを退けている。そして、あの魔剣は、ここには無い。
レイヴェン
「苦しい戦いの最中でも笑い合う日もあった。悲しい別れの時でもそれでもと前を向く勇気を貰ったこともあった。君が見てきた長い時にくらべりゃ俺の時間なんて瞬きみたいなもんだろうけどさ。どんな時だって、悪いことばっかりだなんてことは無かったさ」肩を竦めて
トゥエルヴ
――僕は、ソフィアみたいに優しくはしない。お前の言う事は、理解できない。考える事もしたくない。お前が見てきた世界で作った物差しで、勝手に僕らの世界まで測るな……ッ」 アルカイスの虚ろな瞳をねめつけながらそう口にして
イーサン
効くかどうかはわからないが
おおよそ先ほど彼が語った現実とやらが半分作られた現実であるのは察せられた。自分もそうだったから。
レイヴェン
「見たくないならいいさ、でも君は目を逸らしたよね。わずかな時とは言え、それが確かにあったと言う事実から」
イーサン
「神よ、かの者を邪な意思から護り給え」気休めのサニティをアルカイスへ
レイラ
「………アニトラさん」 杖を手に、小さなグラスランナーの傍に寄り添うと、その目は、アルカイスに向けられる。少しでもおかしな動きが無いか注視している
レイヴェン
アルカイスにだってあったのだから、家族と過ごした細やかでも幸福な日々と言う物が
トゥエルヴ
手持ちの……ロープでええか。ロープでアルカイスの両手をぐるぐる巻きに拘束しておこう 「……本当なら両手足の骨を折ってやった方が確実なんだけど」 態々聞こえるようにそう呟いてから離れた。
イーサン
いいっすか!?<サニティ
KGM
いいよ
イーサン
MCC5点から3点
ソフィア
アルカイスの拘束を止めることはしない。トゥエルヴの傍で、小さく『ごめんね』と呟いた。
イーサン
サニティ
2D6 → 10[4,6] +8+4 = 22
トゥエルヴ
「……いいよ。君だって、同じくらい怒ってるのは知ってる」 自分と同じくらいの憎しみを抱いている事も知ってる。だからこそ、彼女の行動を許せた。
アニトラ
「………」 同じくしてアルカイスに視線を向けたまま、レイラに小さく頷く。
リリ
「そうだ、レイヴェンの言う通りだ。あたしには難しいことはわかんないけど…… あたしだって、ずっと、ずーっと待ってたから、コイツらに出会えたんだ! いいことだってきっとある!」
アルカイス
「………」 アルカイスは抵抗しない。何事かをブツブツと呟いている。>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「………?」 なんかぶつぶつ言ってる…なんていってる…!?
アルカイス
イーサン、サニティの効果は確かに発揮された筈だが、アルカイスの様子は変わらない。一時的な混乱等ではないのだ
――シーリス…… もう、楽にしてくれ……」 >トゥエルヴ
イーサン
重ねてリムカいきます
トゥエルヴ
――……」 眉根を顰める 「そいつは今、何処にいるの」
アルカイス
「……………」 アルカイスは答えない
KGM
――
トゥエルヴ
トーチャーの技能が唸っちゃうよォ!仕方ないので立ち上がって、扉の方へ振り向いた 「……答えるつもりがないのなら、こっちで――
KGM
君たちの背後で、光が生まれた
イーサン
描写待ち
ソフィア
『ふざけないで……。……全部消えたって、楽になれるわけじゃ――
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
A Threat From Nether Years100%
KGM
どこかで見た光―― アルカナムで見たあの光景を彷彿とさせるそれ
イーサン
別の系統か…?と思いつつ試そうとしたその時である。
KGM
虚空に、ぎゅるりと穴が開くと同時、アルカイスもろとも衝撃波が君たちを吹き飛ばす。
トゥエルヴ
「……ッ、この光って――!」
アルカイス
「……ぐっ……!」 壁に叩きつけられ、ずるずると地面に倒れる
――……」 頬を石畳につけたまま、光の穴を見つめる
レイヴェン
「ん、がっ!」衝撃波を受けて扉の方へと吹き飛ばされ
イーサン
「っ…」しびれを切らしたか
KGM
辺りに吹き荒れる強風。
ソフィア
『ッ、ぁ――っ……!』 拘束されたままのアルカイスの衣服を掴んだまま共に壁に叩きつけられ、苦しげな呼気が漏れた。
KGM
虚空の中から、何かがやってこようとしている。
イーサン
痛みに顔をしかめるが、すぐに
トゥエルヴ
「……!」 衝撃波に体が吹き飛ばされるも、何とか受け身を取った。後方で壁に叩きつけられるアルカイスとソフィアを一瞥してから、光源を確認する。
イーサン
「来るぞ!」
KGM
あの女ではない。もっと大きな何かだ。
アルカイス
――ああ、そうか」
レイヴェン
「く……っそ、付き合うつもりがないと言いながら付き合ってしまったか!」立ち上がり
ソフィア
『……げほっ……、』 咳き込みながらも、倒れたままのアルカイスの前に立って。
アルカイス
「そうだよな…… シーリス。俺だけ、楽になるなんて―― 虫が良すぎるよな……」
トゥエルヴ
「……くそ、なんなんだ!」 ソフィアが共にいるのだ、仕方ないだろう、と自分に言い聞かせて二人の前に陣取る。
レイヴェン
「全員扉を背中に陣形! 絶対にここから先には通すな!」
KGM
次回戦闘!というところで中断になります。きりのいいところまで喋ったら〆ましょう
アニトラ
「う、ぐ――」 遅れて反応するも遅く、吹き飛ばされ壁にぶつかるも、体勢を整え直した。
イーサン
「召異か…」
アニトラ
ふぅ
ソフィア
『……トゥエルヴ、ちょっとだけ前をお願い』
レイヴェン
都合よく近くに飛んできたであろうレイラを背後に引きずって寄せておこう
レイラ
「……い、痛た、た…… もう、今度はなんですの……!」
トゥエルヴ
「分かった!レイヴェン、二人を――ッ」
前を見据えたまま、ソフィアに頷いて見せる 「――仕方ないからね」
レイラ
レイヴェンに守られるように立ちながら、杖を握りしめて喉を鳴らす
ソフィア
前に立ってくれたトゥエルヴにそう告げると、アルカイスへと向き直り、再び胸ぐらを掴んで強引に引き起こすと、力を込めた右手で思い切り頬を張った。
イーサン
「…時間をかけすぎたという点は俺も同罪だ」>レイヴェン
リリ
「……やばいぞ、皆! すっごい気配が……来る!」
アニトラ
「……倒します」 遅れて前へと並び立つ
トゥエルヴ
判断が遅い!
レイヴェン
パアン
アルカイス
「………」 ソフィアに頬を張られたアルカイスは、倒れ込んで、壁にもたれるように
アニトラ
すんません
トゥエルヴ
ソフィアダキさん
アニトラの事じゃないよ!!!1
アニトラ
じっさいおそい
ソフィア
『本当に、虫が良すぎる。……何もしないで楽になれるなんて、思わないで』
アニトラ
判断が遅いのもなつかしいな…
ソフィア
『……あなたたちが消えてから、フィオリがどれだけ頑張って来たか――
レイヴェン
フリーレン様、鬼滅の刃アニメ第一期の放送開始は2019年でございます。
ソフィア
――その節穴の目に、見せてあげる』 立ち上がり、武器を構えると現れた存在へと向けて武器を構える。
『皆、ごめん。私のせいで、時間を掛けすぎた』
トゥエルヴ
ジャララ…と鎖が流れる硬質な音と共に、鉄球を地面に落とす。眼前に現れようとしているそれを、隣に並んだアニトラと共にねめつけて
ソフィア
『その分、責任はちゃんと取るから』
KGM
吹き荒れる強風に髪をなぶられながら、君たちは並び立ち、虚空から来たりし脅威を迎え撃たんとする。
イーサン
「…俺も時間をかけた」声音から、何を言っているのかは察せられた
レイヴェン
「なあに、いそいだ所でこいつは出てきたんだろうさ!」
トゥエルヴ
「……まずはあれを何とかしよう。何もかもは、その後だ」
アニトラ
「いいえ。きっと大事なことですから」
トゥエルヴ
それはさすがに嘘だよフェルン
アニトラ
「貴方だけ、背負わないでください」
KGM
白く輝く向こう側からの光を、アルカイスの金色の瞳は懐かしむように、あるいは忌むように、空虚に映していた。
レイラ
――さあ、来ますわよ皆さん!」
ソフィア
――ありがとう。……それじゃあ、皆で、アルカイスに見せてやろう』
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
KGM
だいじょうぶになったらおわり!
トゥエルヴ
つ づ く
ソフィア
V
KGM
ヨシ! では今日はここまでです。ありがとうございました!
レイヴェン
「よおし、前哨戦みたいなものだ、やってやろうじゃないか!」
ソフィア
ヨシ!
イーサン
ありがとうございました!
KGM
次回は冒頭から戦闘だ!
レイヴェン
おつかれさまでした!
トゥエルヴ
お疲れ様でした!!!
ソフィア
お疲れ様でした
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
アニトラ
おつかれさまでした~
KGM
またよろしゅ! ZZZZ
ソフィア
また次回!!!
トゥエルヴ
また次回!!!💤
レイヴェン
次回もネクサスネクサス!
では撤退~
ソフィア
ねくお!
レイヴェン
おねく!
KGM
毎回始める前はドキドキしている気がする
トゥエルヴ
僕もドキドキしてる
ソフィア
ドキがムネムネ
レイヴェン
キネがドムドム
トゥエルヴ
餅つきかな?
レイヴェン
いまのうちに水とお湯をもってこよう
イーサン
こんばんは
昨日は失礼を致しました。
ソフィア
おだいじに
アニトラ
ごじあい
KGM
体調もどってなにより
トゥエルヴ
ぽだいじにね
レイヴェン
からだだいじ
イーサン
のどあめちゃん用意したので万全です
KGM
えーと、今日は戦闘が主ですが、最初のうちはちょっと演出的なシーンがあると思います。よろしくお願いします。
イーサン
よろしくお願いいたします。
ソフィア
よろしくお願いします。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
トゥエルヴ
よろしくお願いします!
レイヴェン
よろしくお願いします。
アニトラ
よろしくお願いします
KGM
DEHA
では再開!
ソフィア
飲み物を用意して心をグラスランドエリアからラクシアにもどしてきます
KGM
きょうはあらすじがないぜ!
トゥエルヴ
無糖キリートレモンとイチゴを添えて参戦!
あらすじ!?
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
膨張する太陽100%
アニトラ
ほひー
ソフィア
たんごでさえあらすじなんて覚えている
KGM
遺跡の最奥、大扉の間
トゥエルヴ
なんとなくばかにされてる
KGM
空間に走った亀裂が広がり、そこから光が溢れる。
ソフィア
してないよ
KGM
それは、刻の剣の本来の持ち主、シーリスなる存在が、いずこから開こうとしている次元の裂け目だ。
その次元の裂け目から、不吉な影が姿を現す。
その影は形を成し、やがて巨大な異形となった。
黒い鎧に身を包み、筋骨逞しい肉体を持つ巨大な竜の姿。身長は6メートルにも達するだろうか。大広間の天井に、頭が届きそうだ。
それだけでも圧倒的な存在感があるのに、何よりもその眼光が恐ろしい。まるで深淵で燃え盛る炎だ。その眼を見るだけで、本能的な恐怖と忌避を感じるだろう。
およそこの世のものではない――魔神。
魔神は、匂いを確かめるように頭を巡らせて、辺りを睥睨した。
KGM
見たんだけど魔神語が分かるひとがいないんだよね
アニトラ
ソフィア
共通語で喋れ
レイヴェン
わがんね
魔神
『█▞▃█▞▆▚█▂▆▃▄███▛██▛█▄▇▃』
レイヴェン
ひのもとことばでしゃべれよぅ
ソフィア
アメリカに来たらアメリカ語で喋るのが礼儀だろ
トゥエルヴ
ここではリントの言葉で喋れ
イーサン
きっと
レイラ嬢がわかる
ソフィア
リカント?(難聴)
イーサン
魔法使いだし…
リリ
「な、なんだこいつ。何言ってやがる!」
トゥエルヴ
がうがう!?(竜
KGM
あ、動いてだいじょうぶです
ソフィア
レイラ嬢なら他の中に含まれているはずだ
アニトラ
「わからなくてもいい事しか口にしていませんよ。魔神とはそのようなものですから」
イーサン
「察するにあの壁画のか…」
ソフィア
『わからない。……けど、私たちに敵意を向けてるのだけは確かだよ』
トゥエルヴ
「……竜――。理解するのは無駄だって分かってる。でも――
イーサン
「相手が何であれ、ここで止まるわけにはいかん」
レイラ
―――……」 レイラは唾を飲み込み、震えながら杖を握る。
レイヴェン
「魔神語……か?」 それなりの数の言語は聞き分けられる。逆に言えば聞き分けられない言葉と状況から逆算することもできる訳であり
アニトラ
「ええ。倒しましょう」
トゥエルヴ
「あの壁画…」 ふと思い出すのは壁画に描かれた絵だった。しかし、首を横に振ってその考えを振り払う
KGM
見識をしてもいいぞ
イーサン
「レイラ嬢、レイヴェンと共に。可能ならサポートを頼む」
ソフィア
――うん。……何が現れようと、フィオリのためにこんなところで足踏みはしてられない』
イーサン
聖職者見識判定
2D6 → 7[2,5] +7+4 = 18
レイヴェン
私はセージ見識
2D6 → 6[1,5] +6+5 = 17
アニトラ
らいだーまもちき
2D6 → 7[6,1] +13 = 20
アニトラ
見識だった
トゥエルヴ
手の中でくるりと武器を回して、鎖を引き戻す。じゃらら、と硬質な音が広間に響いた 「……そうだね。あの先に、そのヒントがあるんだ。なら、此処で立ち止まってるわけにはいかない」
KGM
まあでえじょうぶだ
アニトラ
これなんか準備あったっけって思ってやってしまったけどケミ見識に変えますか
トゥエルヴ
一応クレリック見識しておくか…
イーサン
ソフィア
ひとつ吼えると、闇色の武器を両の手で握りしめ、敵に向けて構えた。
KGM
いや魔物知識でもよいです
トゥエルヴ
クレリック知識
2D6 → 8[6,2] +6+2 = 16
ソフィア
相手なんてわからなくてもころすねすればいい
トゥエルヴ
こ!
アニトラ
ろ!
りょです
レイヴェン
し!
トゥエルヴ
ま!?
ソフィア
す!
アニトラ
PERFECT
トゥエルヴ
Communication!
ソフィア
私はアルケミストしかないのでスルーで大丈夫
レイヴェン
見識は一般技能でふる時代なんやなって
KGM
アニトラは、この魔神について何かの文献で読んだことがある。
魔神将の一角、ダーヴァルグリム。記録に残る最後の例では、およそ100年前にある地方の小国にて確認されている。その国を滅亡寸前のところまで追い込んだが、突如として姿を消したと伝えられている魔神だ。
イーサン
名前かっこいいな
ソフィア
てれる
イーサン
ソフィアはいつだってかっこいいよ
ソフィア
てれる
レイヴェン
みんなかっこいいよ
トゥエルヴ
おいたん❤
アニトラ
睨み上げる中、魔神を見ていて思い出し、口から溢れるように出る。
ソフィア
このゲーム16レベルでもまだ上位魔神レベルで
アニトラ
「……気まぐれに姿を消したわけではなかった……?」
ダーヴァルグリム
『███▅▞█▂▄』 つい今まで戦っていたかのように、その肉体は戦の熱を湛えており、周囲の空気が陽炎のように揺らめく。
ソフィア
19くらいになるとようやく魔神将って言葉が出てくるから
こわい
イーサン
「知っているのか、アニトラ」
KGM
それだと上位魔神の方がいいネ
ソフィア
だいじょうぶ
なんかちょっと弱まって出てこい!!!
イーサン
ゲルダム君、一番レベル高い魔神のはずなんだけどな…
ソフィア
魔神将やっつけた方が強そう”!!!
KGM
旧ソドワだと13レベルくらいでした確かゲルダム君
レイヴェン
魔神三十六将くらいにしておこう
ソフィア
一般サプリとかの範囲だとゲルダムくらいしかいないからね<魔神将
トゥエルヴ
MLなんててきとーてきとー!
アニトラ
「魔神将の一角、ダーヴァルグリム。100年前にいずれかの地方の小国で確認されていると、文献で見た記憶があります」
ソフィア
『魔神将……』 実家に置かれていた古い本の記述で、見たことがあるかないか程度の存在だ。
アニトラ
「その国を滅亡寸前のところまで追い込んだ後、突如姿を消した…… とのことですが」
トゥエルヴ
「100年前にも……?」
イーサン
「魔神将クラスか」
レイヴェン
「突如……まさか百年前のその場所から連れてきたとかじゃ」
アニトラ
魔神将っていっぱいいるよな!!!!
ソフィア
いっぱいかはわからないけど
複数はいる
アルカイス
――シーリスが、呼んだんだ。お前たちにぶつけるために」 拘束され、地に伏せたまま、少年が口を開く。 「諦めなよ。どうせお前たちじゃ、勝てない」
アニトラ
複数
トゥエルヴ
――…」 ふと、背後で座り込む少年を肩越しに見やった。彼のその、何もかもを諦めたような虚ろな瞳を見止めて、眦を険しくさせながら
ソフィア
普通なら手が届くはずのない相手。揺らめく炎を閉じ込めたような眼光と視線が交錯すれば、竦みそうになる身体の震えをゆっくりと呼吸することで抑えていく。
イーサン
「そうだな、実力差を考えれば無謀だと思う」意外な言葉を口にした
KGM
被害者ダーヴァルグリム君
レイヴェン
「随分と評価されてるようですねっと」
アニトラ
「黙りなさい。弱点を知っているわけでもないなら、そこでただ見ていればいい」
アニトラ
かわいそう
ソフィア
『……あなたに言われて諦めるくらいなら、此処に来てなんてない』
トゥエルヴ
「……そう言われて、どうぞと引き下がれるもんか。あの扉の先に、欲しいものがあるんだ。倒せない相手でも、諦めてなんてやらないよ」
イーサン
「だが…生憎と実力差がある魔神との戦いは経験がある」
ダーヴァルグリム
『█▛▂▇▂█▟█▟▞▟▂▃█▟█▇█▙』 魔神は、君たちを睥睨する。その目に射すくめられると、心臓を掴まれたような心地だ
そして―― 君たちの力を見定めたのか、ふいっ、と興味を失ったように視線を外す
その視線は、君たちの後ろにある、大扉へと向けられている
トゥエルヴ
――……っ、」 その威圧感に胸の内がぎゅっと引き絞られる感覚に陥る 「……?」
アニトラ
柄をきつく握る手が震えてカチカチと鳴らぬよう、武器を構え直し、穂先の刃の音を小さく鳴らす。
レイラ
――いけませんわ。刻の剣の魔力に気づかれた」
アニトラ
「目標はあくまでもあちらだと」
レイヴェン
「そう言う事なので、君はもう好きにするといい。かまけてる暇はなさそうなんでね」ぽいっと比較的新しい手帳をアルカイスの前に投げて
トゥエルヴ
「……させない。ソフィア、レイヴェン!」 仲間の名を呼ぶことで自分を鼓舞して駆け出した。機先を制するのは自分達の役目だ。その間に、仲間達が敵の情報を集めてくれる。
ソフィア
『……させない。剣は、誰にも渡さないから……!』
ダーヴァルグリム
言葉が分からなくても、嗤った、と分かる。魔神は、君たちの存在など意に介さぬように、大扉へと歩を進め出した。
イーサン
「だろうな」あちらが眼中にないのはその通りだと思う。至極真っ当な…慢心だ
ソフィア
トゥエルヴに合わせ、地を蹴りつける。
アニトラ
二の矢とばかりにコーダと共に駆けていく。
レイヴェン
「君とフィオリ君の御父上、アルドリック氏の手帳――の写しだよ。ここから出られたら読んでみるといい。まあ所詮は写しだからその内容を信じるも信じないも君次第であはるけど」何かあるかもと徹夜してうつしておいてよかったとぼやき
アルカイス
―――……」 アルカイスの目の前に、レイヴェンの投げた手帳が開いた状態で落ちた。
KGM
仕事のはやいやつだ
アニトラ
えらい
ソフィア
レイヴェンが一晩でやってくれました
レイヴェン
「さて――と、背水の陣って奴だみんな! 気張っていくぞ!」宝杖をしっかりと前方に突き出して
KGM
レイラの魔術による氷嵐が炸裂し、そこへ君たちは討ってかかる。
イーサン
引き出すのは記憶と経験。かの魔域での戦いである。
トゥエルヴ
「……こっちを、見ろ!」 ジャララ…!長い鎖が空間を切り裂き、黒い竜の鱗を打ち砕かんとする。戦線を展開させ、それぞれの戦闘配置につくための、僅かな隙を作る。
トゥエルヴ
レイヴァンニ
イーサン
「…神の御名の許に」力を貸してほしい、と、最期まで国を守り抜いた盾であった友に祈りを捧げ
レイヴェン
手記をそのまま渡すのはね!
ソフィア
渦巻く氷嵐に乗り、背後へと回り込んで容赦なく防御の脆い箇所を狙い、刃をねじ込まんとする。
イーサン
異貌し、死角を狙うように突く。
ダーヴァルグリム
『██▞▅█▜█▂▞█▇▙██▟▟』 鎖が、爪が、蹴りが槍が、殺到する。
しかしその一撃が届く寸前、魔神は剣をひとなぎにし、君たちを跳ねのける。
トゥエルヴ
剣…剣!普通にドラゴンを想像してたけど、ドラゴンっぽいどだった
アニトラ
壁へと駆け、同時攻撃を狙い魔神将へ突きにかかるも、過たず跳ね除けられて地面へと身を翻えし一度着地する。
ソフィア
――っづ……、ぁ……ッ!』 振るわれた剣が胴を両断する寸前で、左手の武器を間に差し込む。
レイヴェン
「っ、c'est du brouillard其は霧なり!」操霊の目くらましの霧を作り出し、剣の軌道を一瞬鈍らせる
イーサン
そのなぎは避け、体勢をすぐに立て直す。
ソフィア
微かに触れただけで凄まじい衝撃が全身に走り、身体は軽々と宙を舞った。
トゥエルヴ
「……ぐ、」 寸でで鎖を引き戻し、衝撃を押し殺す。ずざざ…、と固い靴が地面を抉りながら体が後退する。
イーサン
避けた物の衝撃がはしる。一撃が重い。予想はしていたが…。
ソフィア
直立したドラゴン系じゃん?
鎧着てるし……
イーサン
バルーサビヨーネのドラゴン版イメージしてた
アニトラ
棒立ちして……くんねぇよなぁ!
ソフィア
むしろ
鎧着たでけえラグナカングでしょ
KGM
そんなかんじですね
トゥエルヴ
なるほどこういうの
レイヴェン
「かすっただけでこれかぁ! きっついねえ!」 ぼやきながら回復の奇蹟を行使し
イーサン
ドレイクブロークンがでっかくなった感じ…?かな
ダーヴァルグリム
『█▞▃█▞▆▚█▂▆▃▄███▛██▃』 魔神が手をかざすと、そこに火球が生まれ、それがみるみる膨れ上がる。
ソフィア
剣なしドレイク山の話はやめてやれ
アホ面になっちゃうだろ!11
アニトラ
??
ダーヴァルグリム
大広間全体を眩く照らすほどの熱量。あたかも星をぶつけるような威容
トゥエルヴ
「……っ、気を付けて!」 自らも回避行動をとりながら、そう叫んだ。
ソフィア
『はっ……』 死を目の前にして速まる鼓動を感じながら、どうにか防御に使わなかった右手をついて着地する。
イーサン
「隕石の魔法クラスか…!」
ソフィア
『何を――
息を整える暇もなく、見上げた箇所から溢れ出る膨大な熱量の塊。
リリ
――や、やばい……!」 精霊の少女は、恐れ慄いていたが―― きっ、とそれを振り切るようにして 「あんなやつに、フィオリの大事なものを渡すもんか……!」 大扉に向けて、一散に飛んで行く。
ソフィア
『……リリ!』
アニトラ
魔力の圧も違う。文字通りこれを切り抜けるのは至難の業だ……無駄と知りつつも展開し、再び攻撃へと転じようと駆けようとして
トゥエルヴ
せめて、少しでも魔力の膨張を妨げられれば……再び鉄球を投擲しようとしたところに、背後から叫び声が聞こえて、はっと振り向く 「……!?」
イーサン
「だめだ、そっちは…!」
アニトラ
「リリさん!」
ダーヴァルグリム
火球が解き放たれ、無数の隕石となって君たちを襲う。
ソフィア
軋む身体を押して、地を強く蹴りつける。
レイラ
「冗談じゃないですわよ――!」
ソフィア
向かう先は大扉――リリへと向けて駆け出して。
イーサン
せめて威力を弱められれば…!とソフィアが向かったのを見て前に出た。
トゥエルヴ
「…くそ!」 はっと我に返ると、今度こそ魔神に向けて鉄球を投擲した。一人ではカバーしきれない 「アニトラ、イーサン、レイヴェン!」
イーサン
既に前に出ている。
既に完成された魔法ではあるが…追撃はさせまいと。
ダーヴァルグリム
身を呈した君たちの手によって、隕石弾からリリは守られる。しかし、君たちの身体は無事ではすまない
リリ
飛び来る隕石弾の破片を縫うようにしてどうにかたどり着くと、扉に手をかけて、 「ぐぐぐ……!」 
「お、重い……っ!」
小さな身体ぜんぶを使って、扉を引き開けようとする
レイヴェン
「くっ……こん、の!」小手先の魔法では無理、ならば相殺しかないとホーリー・ブレッシングを見える範囲の全員に咄嗟に展開し
イーサン
口内に血の味が広がる。が、ここで隙を作れば追撃は必至だ。特に…得物を横取りされようとしているのならば、猶更。
ソフィア
『ぁ――っ……っぐ……、う、……ッ、……!』 リリへと迫る隕石の一部を背中で受け止め、痛みに溢れそうになる悲鳴を気力で抑える。 『……リ、リ……!』
リリ
「ああっ、ソフィア、ソフィア……!」 自らに覆いかぶさったリカントの少女の名を呼んだ。
イーサン
「レイヴェン!俺はいい!ソフィアを…!」
トゥエルヴ
――……っ、」 熱された石礫に体を打ち抜かれながら、悲鳴に顔を歪めた 「……ソフィ――ッ」
ダーヴァルグリム
魔神の脚は止まず、その一歩のたびに大広間がズシリと揺れる
アニトラ
掻い潜りながら、リリ達へと向かうものの軌道を逸らせたらとしていたが、隕石群を避け続けることは出来ずに当たってしまう。体勢を整える間に、レイヴェンが展開した障壁に身を守られる。
イーサン
追撃の魔法が放たれぬように、攻撃の手を止めないことで手一杯である。
ソフィア
『……わた、しは……ッ……、だい……げほっ……丈夫、だから……ッ』 衣服の背中側は焼け焦げ、用をなさなくなっている。色白の肌も無惨に赤黒く染まっているが、リリに覆い被さる体勢は崩さぬまま。
リリ
「ソフィア、」 ぐっ、と 「手を、貸してくれ……!」 
トゥエルヴ
「……! ごめん、レイヴェン。援護を頼むよ!」 ソフィアのうめき声に咄嗟に駆け出した。
ソフィア
『……ッ』 頷き、リリの上から扉へと指を掛ける。
レイラ
けほっ 「やはり、このままでは……」
トゥエルヴ
「ソフィア、リリ!」 焼け焦げたソフィアの背中に覆いかぶさるようにして、リリと共に扉を押し開ける。
KGM
力を合わせれば、大扉が開け放たれ――
イーサン
魔力を込め、攻撃を止めない。ぼたりぼたりと血が流れるのも厭わない。
KGM
そこから、すさまじい魔力の奔流が溢れてくる
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Rebellion100%
レイヴェン
「いった……みんなしっかり、今怪我を治すから――」杖を支えになんとか立ち上がり
アニトラ
一度、魔神将とリリ達との間を遮るように降り立ち、イーサンと共に攻撃を繰り出していた。
イーサン
アニトラが合流したならば、彼女の邪魔にならないように、合わせる。
リリ
「やった、剣――が、ない?!」 リリが、すっとんきょうな声で叫ぶ。扉の向こうに鎮座していたのは、剣のカタチをした光の塊。
ソフィア
『…………ぁっ、ぐ……こ、の……っ!』 残った力をすべて込め、扉がゆっくりと開かれていけば、
トゥエルヴ
「………っ、」 その時持てる全力で、重く大きい扉を押していった。
ソフィア
溢れ出た力の奔流に腕で身を守り、目を細めながらその奥にある光を見つめた。
レイヴェン
「サカロス様サカロス様、ここが正念場なんですよ……なんとかよろしく!」残っている魔力を振り絞り、皆の傷を治し
ソフィア
『……トゥエルヴ!』 行って!と自分を庇ってくれている彼へと吼える。
イーサン
向かった仲間を信じ、己のできることを全うする。
トゥエルヴ
――っ!」 ソフィアの背中に触れぬよう、肩を掴んで引き上げながら
ダーヴァルグリム
君たちを追い詰め、魔神は剣を振り上げ……
イーサン
「っ………アニトラ!」
レイヴェン
「ここ……我々に任せて! 行くんだ!」背後を振り返らず、ソフィアたちへと声を張り上げ
トゥエルヴ
振り向けば、傷付きながらも魔神の注意を引きつける三人の姿が視界に映る 「……やめ――っ」
イーサン
できるのは小さな彼女の身体を押す事。
アニトラ
「イーサンさん!」
トゥエルヴ
しかし、レイヴェンの声、ソフィアの声に押されるようにして 「……!」 光の塊に向かって駆け出した。
リリ
「振り返る暇があったら、はしれぇ! トゥエルヴ!」
イーサン
奇しくもそれは…いつぞや、かの少女が…彼にした事と、同じ動きだった。
レイヴェン
「させるかよ!」 なけなしの魔晶石を砕き、神の拳を魔神の剣へとたたきつけ
KGM
トゥエルヴは、光を掴むことができる。その時、どんなことを考えている?
ソフィア
トゥエルヴが駆け出せば、光の剣を掴むまでの僅かな間だけでも身を挺して守るべく、大扉の前で魔神を向き直る。
アニトラ
活力を得て、跳び上がり、少しでも気を散らせるようにと槍の穂先を魔神将の身体へと滑らせる。
ソフィア
『……あなたたちには、理解の出来ないことだろうけど』
ダーヴァルグリム
一歩も退かぬ君たちの猛攻に、ほんのひとときであっても、強大な魔神の歩みが止まる。
トゥエルヴ
どんな、どんな…
ソフィア
魔神ではなく、その奥に在る存在へと向けて
イーサン
剣が迫る。己をかばった彼女も同じ気持ちだったのだろうか、と一瞬考え、そして。
ソフィア
『……やっと自分の気持ちに気付いた二人のことも、私自身のことも……あなたたちなんかに、絶対邪魔させない』
イーサン
以前の自分ならばこのままその一撃を受けていただろう。
アルカイス
―――……」 決してあきらめぬ君たちの姿を、ぼんやりと見ているアルカイス。その眼前で、大広間に吹く魔力の奔流に、手帳のページがぱらぱらとめくれていく。
イーサン
…だが、今は。
諦められない理由ができた
KGM
好きな描写でいいのよ
トゥエルヴ
光の塊の直前まで走り込んだ。その眩い光を前にして……今も強靭な敵を前にして果敢にも戦っている仲間達の顔、レイラや、リリを思い浮かべ、最後には今ここにはいない、追い求める少女の姿が脳裏を過った。彼らを助ける為の力が、この光の正体であれと強く願いながら
此処までの旅路が全部、無駄ではない事を強く祈りながら――光を掴む。
KGM
その瞬間――
あたりが、光で溢れた。
光の中に、トゥエルヴは少女が振り返り、微笑むのを見た。
アニトラ
障壁が割れ、また一つと傷を負い、地面に血が落ちても止まらず相対し続ける。
KGM
光が止むと、そこには――
〈銀の絆鎖〉 https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-i022
〈巡る誓いの伴星〉 https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-i026
〈美禄の盃杖〉 https://sw.tale.blue/sheet/?mode=edit&id=kanoesw-i027
〈共に歩む旅路〉 https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-i023
〈氷魔の脚斧〉 https://sw.tale.blue/sheet/?mode=edit&id=kanoesw-i025
ソフィア
旅路が
非公開になってる!
KGM
あわわなおした
トゥエルヴ
――…! フィオ、リ――…」 光の中に少女の姿を見た気がして、眩い光に目を細めながらもぽつりと名を呼んだ。
ソフィア
はわわ
トゥエルヴ
はわわ
KGM
光は分かたれ、君たちそれぞれへと宿り
トゥエルヴ
これはタイタンフレイルさん!!
ソフィア
光速を越えてしまった
トゥエルヴ
時空が歪む
KGM
トゥエルヴたちの己を映すという鏡の魔剣は姿を変え、イーサンには新たな力として宿っていた
トゥエルヴ
ウッヒョー!秘伝だぁ!
レイヴェン
おいたん、ついにインタラプトを手に入れる
アニトラ
ふええ
KGM
今や君たちの武器は、それぞれが刻の魔剣と言えた
レイヴェン
時剋:
リリ
「……やった、のか……? どうなんだ?」 ひっくり返っていたリリが、空中でくるりんと身を起こして
トゥエルヴ
絶対にクリティカルしろという強い意志
アニトラ
あっ必筋12+1
KGM
ジャイアントアームすれば届くはず…よね?
ソフィア
『…………』 暗い夜から、星がなくとも満天の星空を映したような色が手脚の武具として宿れば、静かにそれを胸元へ抱き寄せた。
ソフィア
トドクヨ
レイラ
「そう―― ネクサスから分かたれていたのは、力という概念そのもの。それが、トゥエルヴさんの思いに反応したのね」
ソフィア
元が7でジャイアントアームでフェンサーなら+6までOK
アニトラ
あ大丈夫ね
ありがとう
KGM
そして、満身創痍だった君たちの身体からは、傷が綺麗に浄化されている
アルカイスとの一戦で起こったことを繰り返すようにして。
KGM
トゥエルヴは拒絶だったのを変えたり
アニトラ
「手に……出来た、のでしょうか……?」
トゥエルヴ
は、はわわ……
レイヴェン
「こいつは……」活きた木製の杖は今にも緑が芽吹かんと命の気配を溢れさせ、先に誂えられた盃からは香しい香気が辺りを満たして
KGM
パナスィーアだけは朝の5時まで考えてもこれ以上ぴったりのが思いつかなくて残した!
ソフィア
朝5時!
トゥエルヴ
朝5時!?
KGM
パナスィーア(万能薬)って名前が気に入っている…
トゥエルヴ
ちゃんとねて!1
アニトラ
なるほどね
ソフィア
#ちゃんとねろかのぴー
レイヴェン
ちゃんとねるんだゾ
ダーヴァルグリム
ズズン、と地面が揺れる
『██▞▅█▜█▂▞█▇▙██▟▅▜▜███』 魔神が、距離を取ったのだ。はじめて、君たちを敵だと認識したかのよう
レイヴェン
「力そのものに善悪の概念は無く、揮う物の意志によってその方向性を定められる、か――
アニトラ
燦然と輝いたかつての鏡の魔剣を、手に取った。
トゥエルヴ
「……ッ」 手にしていた武器に宿る、漲るような生命力と魔力に、息を詰める。此処にちゃんと残していてくれていた。あの一瞬見えた少女の姿にそう思って、切ない気持ちと心強さが同時に沸いてくる。
KGM
君たちは、明日へ繋がる力を手にした。しかし、それを無にしないためには、まず目の前の脅威を打ち倒さねばならない
戦いの火蓋が切って落とされようとしていた
イーサン
武器に宿る光を見て…
「ああ」
トゥエルヴ
――…」 しかし、そこで立ち止まっているわけにはいかなかった。すぐさま顔を上げて、走り出す
ソフィア
身体は嘘みたいに軽くなっている。武器を携え、構え、眼前の敵を見上げる。
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
The Wish of Hero100%
KGM
戦闘準備から。敵は1体、5部位です
イーサン
これはえーと…〈返らぬ幻宗(コンフリクト)〉が置き換えな感じ…?それとも〈返らぬ幻宗(コンフリクト)〉とこの武器で一発ずつ殴れる感じ…?
レイヴェン
「やるぞみんな、作戦は――ガンガン行くぞ!」
トゥエルヴ
「……リリ、下がってて。今度はちゃんと、守ってあげるから」 扉の前、ソフィアの隣にいた少女にそういって下がらせると、広間に躍り出る。
KGM
いや、装備を変えてください
イーサン
OK
トゥエルヴ
だ、だんまちだーー
リリ
「わ、わかった……! 気を付けろよ、トゥエルヴ、皆!」
ソフィア
いつか夢見ていたのは、魔術の才能に溢れた物語の主人公のような存在。その夢から転がり落ちて、仄暗い失意の底に叩き落され、
そこから引きずり上げてくれた星。
リリ
さささっ。扉の陰にちゃっかりと隠れて、 「あたしはここから援護するからな!」
KGM
レイラも戦闘に参加します。リリは全員に【ウィングフライヤー】をかけ続けてくれます。
アニトラ
「ええ、レイヴェンさん、皆さん! これで、還って頂きましょう」
ソフィア
生まれた新たな目標ゆめは、彼女に恥じない人間になること。友として彼女の旅路めぐりに寄り添い、見守り――その中で自分らしい輝きを放つこと。
トゥエルヴ
「……ああ!」 レイヴェンとアニトラに力強く頷く。
ソフィア
身につけた武器はその心に呼応するように力を湧き立たせる。
――行こう。私たちなら、やれるよ』
トゥエルヴ
「勿論――」 じゃらら、と白銀の鎖が空間を切り裂く。
ビトスキとバクメSじゃい!
防護:22 [+6]
レイヴェン
準備はなし!
アニトラ
MCC5点から【ガゼルフット】を使用します
トゥエルヴ
MP:11/14 [-3]
ソフィア
ビートルスキン、ガゼルフット、バークメイルA。あとケンタウロスレッグ。
MCC5を1つと本体4から。
イーサン
「…なるほど、使いこなしてみせろ、か」随分と彼女達は難題を与えてくれたものだ。
ソフィア
防護:12 [+4]
MP:21/25 [-4]
イーサン
準備なし
KGM
だいじょうぶ……かな?
ソフィア
ちょっとシートにデータいれたりなんだりさせてね
KGM
ほい
ソフィア
あ。専用化は引き継ぎでいい?
まもちきはやっておいてくれて大丈夫
KGM
いいよ!
ソフィア
ヤッター!
アニトラ
まもちきおけ
KGM
さっき振ってたので魔物知識はすでにデータは抜いているものとしていいです。目標値は20/24
アニトラ
データはね!
レイヴェン
うおおおおおお魔物知識!観察鏡ありで20/20!
2D6 → 4[3,1] +6+5+2 = 17
アニトラ
狩人の目発動する!
2D6 → 6[1,5] +13 = 19
しなかった
トゥエルヴ
惜しかった
KGM
アニトラはさっきしてたからいいよ
ソフィア
レイラさんが抜いてくれるさ
アニトラ
いいのね OK
KGM
まじ?
トゥエルヴ
レイラさん!?
ソフィア
三賢だもん!!1
KGM
そうね…
レイヴェン
ちょっと今回は変転はのこしておきたい……データが分かってるなら通そうかレイラ君を見つつ待機!
レイラ
多分観察鏡持ってるだろう20/20!
2D6 → 9[5,4] +14 = 23
レイヴェン
えらい!!!!!
トゥエルヴ
え、えらすぎる
ソフィア
これは三賢
ソフィア
ちょっといれ
レイヴェン
三賢の意地を見せた
トゥエルヴ
富士山?
ダーヴァルグリム
ダーヴァルグリム
分類:魔神 知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:魔神語 生息地:地下迷宮、遺跡
弱点:命中力+1
先制値:20 生命抵抗力: 精神抵抗力:
頭部:HP:420/420 胴体:HP:400/400 下半身:HP:350/350 翼:HP:260/260 翼:HP:260/260 
頭部:MP:128/128 胴体:MP:84/84 下半身:MP:72/72 翼:MP:38/38 翼:MP:38/38 
メモ:防護:頭部18/胴体16/下半身16/翼14/翼14 
アニトラ
いっといれ
アニトラ
えらすぎる
KGM
弱点は命中+1です。先制は20
ソフィア
富士山頂で星に手を伸ばしてきた。
トゥエルヴ
ろまんちっく
KGM
一応いろいろ計算はしたんだけど
ダーヴァルグリムくん、バランス調整手伝って!
トゥエルヴ
1ラウンドに主動作を2回行います。!?
レイヴェン
百年前から無理やり連れてこられた上にバランス調整をしいられるダーヴァルグリム君
トゥエルヴ
DPSチェッカー
アニトラ
中間管理職ダーヴァルグリム
KGM
あ、それはいずれかの部位が3つ以上失われた場合、または[部位:頭部]のHPが半分以下となった場合です
レイヴェン
ではとりたい先制だ、よいしょ!
2D6 → 10[4,6] +7+4 = 21
ファストアクションゲット!
イーサン
ああ、これ…あー…
すごいことになりそうだ
ソフィア
とりあえず先制! 回避が辛いから指輪は節約したい!
2D6 → 12[6,6] +12+1 = 25
KGM
つよい
これは星をつかんでますわ
アニトラ
つよい
トゥエルヴ
僕も先制を、とりたーい!
2D6 → 7[4,3] +12 = 19
KGM
では君たちからで! 配置してくださいレイラは後ろ
トゥエルヴ
ちょっと惜しいな、割っちゃおうか…
レイヴェン
拡大器用ブレス+スタミナ、ダブルキャストカンタマかな?
KGM
わっちゃえ
トゥエルヴ
わったった^q^
アニトラ
後ろからやるものがあれば後ろ
KGM
ではふたりともFA権獲得
アニトラ
でなければ前
ソフィア
みんなの命中次第かな。
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
ヴァルグリム vs <>
ソフィア
正直回避の方がキツい
アニトラ
わたしが回避に成功すると、一緒にディスラプトできるようになる秘伝を使います
イーサン
ブレス敏捷でいいと思う
レイヴェン
おっけー>敏捷ブレス
ソフィア
命中はみんなどない?
トゥエルヴ
19スタート!
イーサン
最大19
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
ヴァルグリム vs <>    常時【ウィングフライヤーⅠ】
ソフィア
蹴りを当てるためにそれなりにブレス器用も欲しくはあるけど、
イーサン
下半身にパラミスはする予定
KGM
レイラさんもタフパワーつかえるよ
ソフィア
翼落としても27あるしペナ来る可能性あるし
アニトラ
17+1+1+1 キャッツアイフライヤー狩人の目でこれ
ソフィア
敏捷でもよさそうかな。
レイヴェン
したら器用敏捷ブレス+カンタマするか
ソフィア
うん、カンタマよりは
トゥエルヴ
アニトラさんはあと弱点もあるね
ソフィア
タフパワーを任せてもいい
レイヴェン
あ、タフパワーあるのか
アニトラ
そうだった<弱点
KGM
真の仲間レイラ
ソフィア
炎無効なのが
絶妙にやらしいな
あー
要求されるのは生命抵抗ないし
トゥエルヴ
いやらしいかのP
ソフィア
レイヴェンカンタマにして
イーサン
2R目以降なら
ソフィア
レイラさんにアイシクル・ウェポン使わせるか
イーサン
俺がうたうのはある
KGM
それもヨシ
ソフィア
魔眼も魔法も精神抵抗だしタフパの旨味なかったワ
レイヴェン
では器用敏捷ブレスにカンタマでいきます
トゥエルヴ
わあい
KGM
レイラ、泣いていいぞ
レイヴェン
トゥエルヴ敏捷ブレスいらないよね?
アニトラ
くさ
ソフィア
いやレイラさんは
トゥエルヴ
1Rで2回ブレス使えるの、MP重いけど強いな…
ソフィア
アイシクル・ウェポンとかいう最強のしごとあるじゃん
トゥエルヴ
僕は敏捷外してもろて平気!
アニトラ
ずっとかけつづけるのは出来ないけど、何回か命中か回避を+1補助できるよ
ソフィア
ヤッター!
KGM
プロテクションⅢとかいう技もある
トゥエルヴ
なんてことだ…
レイヴェン
うしろです!
KGM
レイラのデータにしんちまほうかいとこ……
イーサン
前です
ソフィア
プロテクションⅢとかいう究極魔法は余裕があったら次とかで掛けてもらう
レイヴェン
そうすると6倍器用ブレスと5倍敏捷ブレス、8倍カンタマだな!
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
ヴァルグリム vs ソフィア、イーサン、アニトラ&コーダ、トゥエルヴ<>レイヴェン、レイラ    常時【ウィングフライヤーⅠ】
トゥエルヴ
ワァ!
ソフィア
翼は無視しても良かったんだけど、相手の命中を下げるためにまあ落として良さそうかな
トゥエルヴ
おいたんが10秒でしおしおに!
アニトラ
はわわ……
ソフィア
コーダは
敏捷ブレスかけても避けれないんじゃないか?
アニトラ
それはおもう
レイヴェン
なるほどですね
そしたら敏捷ブレスはソフィアイーサンアニトラの3倍でいいな!
アニトラ
ありがぴ!
ソフィア
うん
私はざっくり全体を見ていたので
今から自分の計算に入ります
レイヴェン
あい
レイヴェン
では行きます。拡大/数を宣言
まずは器用ブレスを6倍、前衛4人+コーダの前後に6倍で使用。10点石と自前8点
神聖魔法行使
2D6 → 11[6,5] +14+0+0 = 25
MP:53/61 [-8]
時剋:2 [+2]
イーサン
そういえば5部位だけど4個しかHPないから
これ翼が1個ない…?
KGM
あれ、なんでだろうな
ソフィア
部位数の表示に
レイヴェン
「祝福の酒、今ここに満ち足りて力と成せ!」かかったので器用+6でーす
ソフィア
翼が2つともないからだね
KGM
なるほど
レイヴェン
ファストアクション! ルーンマスターの効果でダブルキャストを宣言!
敏捷ブレス3倍、5点MCCと自前4点から
ダーヴァルグリム
翼B:HP:260/260 [+260/+260]
ソフィア
加速:
レイヴェン
対象はソフィア、イーサン、アニトラ
神聖魔法行使
2D6 → 11[6,5] +14+0+0 = 25
イーサン
翼 下半身 頭部でいい? 順番
ソフィア
イイヨー
出目がすごい
イーサン
OK,じゃあ翼Aにぺたりして
アニトラ
りょ
イーサン
殴ってくる
レイヴェン
「まだまだ! 大盤振る舞いだ!」盃からあふれ出た祝福の酒が皆に活力を与えていく
「もひとつ!」くるりと杖を反転させると別系統の魔術を詠唱し
KGM
〈美禄の盃杖〉が生み出した祝福の酒が、光となって仲間たちに振舞われる
ソフィア
今度は翼が最後尾に
Bだけ
映ってる;w;
KGM
aredameka
ごめんちょっと登録しなおしますね
!SYSTEM
ユニット「ダーヴァルグリム」を削除 by KGM
レイヴェン
MP:49/61 [-4]
ダブルキャストの効果でさらに魔法行使、カウンターマジック8倍!5点MCCと自前3点!
トゥエルヴ
ゆっくりどうぞ!(色々準備してる
ダーヴァルグリム
ダーヴァルグリム
分類:魔神 知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:魔神語 生息地:地下迷宮、遺跡
弱点:命中力+1
先制値:20 生命抵抗力: 精神抵抗力:
頭部:HP:420/420 胴体:HP:400/400 下半身:HP:350/350 翼:HP:260/260 翼:HP:260/260 
頭部:MP:128/128 胴体:MP:84/84 下半身:MP:72/72 翼:MP:38/38 翼:MP:38/38 
メモ:防護:頭部18/胴体16/下半身16/翼14/翼14 
ソフィア
えーとね
KGM
are-
ソフィア
部位数のところ
レイヴェン
行使!
2D6 → 5[2,3] +8+0+0 = 13
ソフィア
翼×2って
表記にしてみて
!SYSTEM
ユニット「ダーヴァルグリム」を削除 by KGM
レイヴェン
かかった!全員精神抵抗+2です
ソフィア
受領!
ダーヴァルグリム
ダーヴァルグリム
分類:魔神 知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:魔神語 生息地:地下迷宮、遺跡
弱点:命中力+1
先制値:20 生命抵抗力: 精神抵抗力:
頭部:HP:420/420 胴体:HP:400/400 下半身:HP:350/350 翼:HP:260/260 翼:HP:260/260 
頭部:MP:128/128 胴体:MP:84/84 下半身:MP:72/72 翼:MP:38/38 翼:MP:38/38 
メモ:防護:頭部18/胴体16/下半身16/翼14/翼14 
ソフィア
これじゃダメだったか。
それならもう
KGM
翼Aとかつけておくか
ソフィア
部位名を翼A、翼Bにするしかないね
うん
レイヴェン
c'est une barrière其は障壁なり」初歩の魔術だがシンプル故に強いのがこの魔法である。
MP:46/61 [-3]
チェック:✔
!SYSTEM
ユニット「ダーヴァルグリム」を削除 by KGM
レイヴェン
「さあ、頼んだよ!」
ダーヴァルグリム
ダーヴァルグリム
分類:魔神 知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:魔神語 生息地:地下迷宮、遺跡
弱点:命中力+1
先制値:20 生命抵抗力: 精神抵抗力:
頭部:HP:420/420 胴体:HP:400/400 下半身:HP:350/350 翼A:HP:260/260 翼B:HP:260/260 
頭部:MP:128/128 胴体:MP:84/84 下半身:MP:72/72 翼A:MP:38/38 翼B:MP:38/38 
メモ:防護:頭部18/胴体16/下半身16/翼A14/翼B14 
レイヴェン
時剋:6 [+4]
イーサン
なんかちょっと前の私みたいだな…
アニトラ
ないすぅ
ソフィア
やったぜ
KGM
ふう
レイヴェン
色々している間に行動終わらせました
レイラ
「な、なんて早業……!」
トゥエルヴ
え、えらすぎる
レイヴェン
くるりと再び杖を反転さ正位置で構えて
ソフィア
え、えらすぎる
ソフィア
『……レイラさん、驚くのもいいけど、お願いね』
KGM
祝福は君たちの指先まで行き渡り、その身体能力を底上げする。
アニトラ
「一度にこんなに頂けるなんて。……この力、確かに」
レイヴェン
「レイラ君、前衛が多いこのタイミング、最も有用な魔法と言えば?」
トゥエルヴ
レイヴェンの齎した奇蹟の美酒が、きらきらと清浄な光となって目の前に散っていった。それを見て、少年がぐ、と武器を握る手に力を籠める
アニトラ
え、えらすぎる
ソフィア
与えられた祝福に、身体が一段と自在に動くようになる。頭で考える理想の動きと、実際の動きで生じるズレは、これで限りなく0に近付いた。
レイヴェン
この日の為に俺は10点石を買い貯めしたのだ
レイラ
「わかってますわよ……!」 誰に向かって言ってますの、と、減らず口が戻ってきたのはいい兆候だ。数拡大、【アイシクルウェポン】を、コーダ含む前衛全員へ。石5点と自身20点消費
ソフィア
え、えらすぎる
はいアイシクル
レイラ
2D6 → 10[4,6] +14 = 24
アニトラ
命中か回避きびいって人が居たようなきがするんだけどログ遡るとわかる!?
ありがとうレイラさん;;;
レイラ
MP:66/86 [-20]
レイヴェン
素敵なアイシクル
ソフィア
回避はそこそこきびい
命中はなんかもう
井之頭五郎になってる
アニトラ
もりもり
ソフィア
1R目は風切り切るから20くらいはあるけど<回避
KGM
魔剣+2相当だから命中も上がってるしね
レイヴェン
「綺麗な落ち着いた良い詠唱だ、三賢は伊達じゃないね!」
イーサン
いつも通り、息を整え、相手を見据える。
レイラ
素早くマナが編まれ、トゥエルヴたちの武器に氷の魔力が宿る
チェック:✔
トゥエルヴ
「……ありがとう、レイラ。君の分もしっかり戦ってくるから」
アニトラ
んじゃあやるにしても回避補助か
ソフィア
――ありがとう』 自分でも驚くくらい、素直に魔法を受け入れることが出来ている。 
リリ
「あたしの力をナメるなよ……! これくらいのことー!」
神樹の精霊が、ぐぐぐ、と力を込めれば、全員に【ウィングフライヤー】の効果が宿る。これ以降戦闘終了まで有効です。
イーサン
「(…過去も使いこなせということか)」鈍く光る脚甲を見つつ
アニトラ
攻撃をしかける順は気にしなくて良さそうね!
レイヴェン
だね、やべえダメージはこっちでも軽減してく
ソフィア
『……トゥエルヴ、違うよ。一緒に戦ってるの』
イーサン
「機動を削ぐ」異貌 キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー起動 異貌 パラライズミストAを翼Aにぺたり
KGM
練習がてら殴ってこい!
ダーヴァルグリム
翼Aの回避が23に
イーサン
凍てついた魔力が満ちる。
トゥエルヴ
「勿論。……ただ、これ以上フィオリの友達が傷つくのは見たくない。レイラやリリが傷つく前に、終わらせてやるんだ」 >ソフィア
ソフィア
翼の回避よりこのターンの私の脚の命中基準値の方が高くなった。
イーサン
≫属性武器:水・氷
 補助動作でMPを「2」点消費する事でこの武器の追加ダメージを「+2」し、その属性を水・氷属性として扱います。この効果は10秒(1ラウンド)の間持続します。
KGM
ソフィア
飛翔入れたら同値だった。落とすか
イーサン
MCC5点を練技で消費、自前4点と上で2点
トゥエルヴ
薙ぎ払いしようと思ったけど、翼落とすのが先決だよね
ソフィア
薙よりはピンポイントかな
イーサン
氷魔の脚斧エグゼキューショナー》宣言
トゥエルヴ
よね!ひっさつぅします
ソフィア
PT的に一極集中キャラが多いから、落とす部位の数的にも集中した方が良さそう
アニトラ
「無駄にはしません」 狙うべき点を見定め、必ずや、と集中を高める。
イーサン
温度のない冷たいまなざしで相手を見据え
翼Aを攻撃
ソフィア
すたーすくれいばー使ったら命中がさらに+1上がったワ
イーサン
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 9[5,4] +16+1+1+1+1 = 29
ダメージ
威力63 C値11 → 15[6+3=9] +18+1+2+12+3+2 = 53
アニトラ
つよい
イーサン
2撃め
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 7[6,1] +16+1+1+1+1 = 27
ダーヴァルグリム
翼A:HP:221/260 [-39]
イーサン
ダメージ
威力63 C値11 → 10[4+1=5] +18+1+2+12+3+2 = 48
ソフィア
威力ウケる
ダーヴァルグリム
翼A:HP:187/260 [-34]
イーサン
チェック:✔
レイヴェン
※これは蹴りです
ソフィア
FAトゥエルヴとアニトラで落としてくれる!?>翼A
トゥエルヴ
iizo!
アニトラ
はわ~
ダーヴァルグリム
『███▅▞█▂▄――!』 あれほど強固だった魔神の守りを打ち破り、冷気の尾を引く蹴撃がその翼を打ち据える
KGM
泡プロでヒャッホイした気持ちをソフィアにも味わってほしくてェ…
ソフィア
ヒャッホイ
イーサン
あの少女を失った時の失望と絶望の時と同じ冷たい目である、が、一つ違うのは。
レイヴェン
ヒャッホイ
ソフィア
私はいまのうちにいっぱい2回行動するんだ……!
トゥエルヴ
ヒョホホー!
じゃあ先に動いてきますわね!
ソフィア
よろしく
アニトラ
おねがしゃす
イーサン
かつては一人であろうとした青年は、今は。
トゥエルヴ
補助動作、キャッツアイ、マッスルベアを起動。MCC5点使って、自前から1点
MP:10/14 [-1]
自分にクリレイSを付与。
イーサン
頼む」>トゥエルヴ
リリ
「す、すごい…… 通じてるぞ!」
トゥエルヴ
――…ああ、イーサン!彼も共に」 頷いて、青年を振り向くことなく前へと駆けて行った。
レイヴェン
ぱなすぃーあの進化系がちゃんと盃になってるの嬉しい。
トゥエルヴ
――死なない英傑の一人、不屈の騎士。今こそ、力を貸して……君の得た答え――その先を僕は見たい、此処にいる皆と!」
そう叫ぶと、少年の纏う鎖帷子が青く仄かに輝いた。力強い返答が、何処かから聞こえた気がした。
砕魔と破魔を起動!ダメージに+2点を最初の一撃に追加、精神抵抗判定に+1。
ソフィア
よろこべ
トゥエルヴ
《銀の絆鎖》を宣言!必殺Ⅱ効果になんかいろいろボーナスついてる!奴!
レイヴェン
(喜びの猫ミームダンス)
トゥエルヴ
長い鎖を縦横無尽に張り巡らしながら駆けていく。その鎖は漆黒の竜を打ち据えるように素早く、共に戦う仲間達を守るように広く伸びていった。
視覚で捉えなくても武器を通して感覚で分かった。彼らが何処にいて、どんな想いで戦っているのか。
ソフィア
ハッピーハッピーハッピー
アルカイス
魔神に対し、立ち向かっていく君たちの姿に、 「―――どうして、」 その先は、言葉にならない。
トゥエルヴ
「……僕らの前から、消え失せろ!」 対象は翼A!命中力/〈銀の絆鎖リクレイム〉2H
2D6 → 5[1,4] +16+1+1+1+1 = 25
いろいろありがとう
KGM
命中!
イーサン
共に戦える仲間達と…好敵手ライバルの存在を、理解している。
トゥエルヴ
威力を+10乗っけて必殺だおらー! ダメージ
威力76 C値9 → 21[3+6=9>10>12:クリティカル!] + 21[6+6=12>12:クリティカル!] + 16[4+2=6>7] +20+3+3+2 = 86
FA!
ソフィア
その程度で満足か!?
トゥエルヴ
えっ!?
ダーヴァルグリム
翼A:HP:115/260 [-72]
レイヴェン
つよいよこの武器!
アニトラ
簡単ッ!?
ソフィア
トゥエルヴくん、欲望の解放のさせ方がへた・・・
へたっぴさ・・・
トゥエルヴ
そ、そんにゃあ
トゥエルヴ
へ、へ……
ソフィア
君が本当に欲しいのは、これ っワンパン
トゥエルヴ
うう
ダーヴァルグリム
へ?
イーサン
頭部わんぱんしたいんだよ…
ソフィア
素でワンパンしろ
トゥエルヴ
いやでもちょっと先が怖くってェ……FAで100点超えます
FAFAFAFA!
ダーヴァルグリム
はい
ソフィア
100点くらいじゃ
アニトラ
前屈みにへっぴり腰になってるの、可愛らしいと思いませんか!?
なんでもないです
ソフィア
アニトラと二人で落とせないぞ。あと150点出せ
トゥエルヴ
300点出してくる
トゥエルヴ
もう一度翼A!うおおお! 命中力/〈銀の絆鎖リクレイム〉2H
2D6 → 4[2,2] +16+1+1+1+1 = 24
アニトラ
つ、つよすぎる
トゥエルヴ
いろいろ…!?
ありがとうぱらみす!!
イーサン
やってよかったなパラミス
ソフィア
いや飛翔
ダーヴァルグリム
トゥエルヴは銀鎖を生き物のように操り、魔神を猛攻を加えていく
トゥエルヴ
+1されてました。ええいぱりん
イーサン
惜しかったなパラミス
ダーヴァルグリム
では命中!
アニトラ
風切布があるということなので、回避補助2Rで入れるね
ソフィア
OK
レイヴェン
たろむ!
トゥエルヴ
これで落ちました!はい落ちましたよ!ダメージ
威力66 C値9 → 15[4+4=8] +20+3+3 = 41
ギュッ
ソフィア
変転もできへん!
これなら私が先かなあ。
ダーヴァルグリム
翼A:HP:88/260 [-27]
アニトラ
おけですわ
ソフィア
でも88はちょっと1行動目で落とせるかはわからんか
アニトラさん先にお任せするわ
アニトラ
はーい
アニトラ
MCC5点からそれぞれ【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を使用。
ダーヴァルグリム
『███▅▞█▂▄――!』 鎖をがしりと掴み、トゥエルヴを強引に引き寄せる
アニトラ
《必殺攻撃Ⅱ》《ファンタズマゴリック》を宣言。
トゥエルヴ
――……ッ」 膂力では、相手に適わない。数秒、寸ででその力を拮抗させるが、じりじりと体が引きずられていく。
イーサン
MP:41/47 [-6]
ダーヴァルグリム
トゥエルヴを竜の顎が噛み千切ろうとして――
イーサン
追撃をかけようとした刹那、彼女が向かったのを見た。
アニトラ
えーとこのラウンドでパートナーはイーサンを指定します わたしが避けたら貴方もディスラプト!
トゥエルヴ
しかし相手をねめつけるその瞳は、恐怖におびえてもいなければ、生を諦めてもいなかった。力強く、竜と真正面からにらみ合う 「……!」
KGM
アニトラ… 俺以外の奴と…
イーサン
彼女の動きに合わせるように。
アニトラ
だれ!?
ソフィア
パートナーに指定したのか……俺以外のやつを
アニトラ
竜の顎を掠めるように、刃の煌めきが翼Aへと差し迫る。
トゥエルヴ
俺にクローズドポジションをくれるって約束をしたのに……
ソフィア
加速の関係で両手利きとかの途中にHPが0以下なった部位にも攻撃していい?>GM
レイヴェン
まあイーサンバフが残ってるからね、しかたないね
アニトラ
武器はさっきの〈共に歩む旅路〉!
KGM
あーいいよ
ソフィア
ヤッター!
アニトラ
???<黒ポジ
段々不安になってくる あれヨシ これヨシ
レイヴェン
宣言が多いとやり忘れが無いか不安になる、わかります
トゥエルヴ
皆でチェックしよ!
アニトラ
「退きなさい――っ」
命中力/[魔]共に歩む旅路エターナル・パス〉1H
2D6 → 4[1,3] +17+1+1+1+1+1 = 26
ダーヴァルグリム
命中!
アニトラ
威力43 C値9 → 13[3+5=8>9>11:クリティカル!] + 13[6+4=10>11:クリティカル!] + 13[4+6=10>11:クリティカル!] + 14[5+6=11>12:クリティカル!] + 9[3+3=6>7] +20+2+2+2+2-4 = 86
トゥエルヴ
う、うわぁ!
ダーヴァルグリム
ほげえ
レイヴェン
ひゅー!
ソフィア
ヒャア!
アニトラ
あってる? あってそう よかった
ダーヴァルグリム
翼A:HP:16/260 [-72]
トゥエルヴ
頑張れコーダー!
コーダ
「ゴアアアッ!」 忘れんなよアタイの存在をよ!
ソフィア
打撃点的に流石にちょっときついな。
アニトラ
きびしいです、
ソフィア
やっぱり12に回させておくべきだった
ダーヴァルグリム
コーダもろとも、アニトラは流星となって魔神を撃つ。その巨体が揺れ、トゥエルヴの鼻先を閉じる顎がかすめる
トゥエルヴ
そ、そんにゃあ
コーダ
うおお翼A!命中力/爪(前半身)
2D6 → 11[6,5] +15+1+1 = 28
えっ!?
ソフィア
だがここでコーダが
ダーヴァルグリム
命中!
トゥエルヴ
コーダさん!?
ソフィア
渾身の痛恨撃
トゥエルヴ
コーダならやってくれる
アニトラ
あと+1弱点分わすれてたけどあたってる
ソフィア
あたってる
コーダ
ダメージ/爪(前半身)
2D6 → 11[6,5] +11+2 = 24
ソフィア
やりますねえ!
コーダ
えっ!?
ダーヴァルグリム
翼A:HP:6/260 [-10]
トゥエルヴ
「……アニトラ、コーダ!」 鎖が解かれて、その隙に顎から抜け出した。
ソフィア
アイシクル・ウェポンなら
コーダ
もっかい!命中力/爪(前半身)
2D6 → 4[2,2] +15+1+1+1 = 22
ソフィア
ダメージは+3だぞ!
アニトラ
まじか
ソフィア
アニトラ本体も+2になってるっぽいな
ダーヴァルグリム
それは回避!
トゥエルヴ
コーダかっこいいよぉ!
KGM
おん
アニトラ
じゃあアニトラの分合わせてはい
KGM
えーと合計-4かな
ダーヴァルグリム
翼A:HP:2/260 [-4]
ソフィア
いや-2
アニトラ
-2
ダーヴァルグリム
翼A:HP:4/260 [+2]
ソフィア
アイシクルが+2で入ってるっぽいから
KGM
なるほど!
アニトラ
回避いくつになってるんだっけ24?
23?
ソフィア
23+1
アニトラ
あ割ってもだめですね……
ワンチャン尻尾いく!!!
ソフィア
ちょっと足りないね
コーダ
ししふんじん!!! 後半身いきます
命中力/尻尾(後半身)
2D6 → 6[2,4] +13+1+1+1 = 22
おしいよぉ
トゥエルヴ
すごいがんばってくれてる
ソフィア
なんか忘れてるものはないかチェック!
弱点、フライヤー、ブレス器用くらいかな、命中バフは
アニトラ
弱点フライヤー器用
ん~~ない!
ソフィア
なさそう
KGM
旅の仲間はコーダに使ってないか
アニトラ
すまん MPに自信がなくて…
KGM
惜しい!
ソフィア
じゃあオーバーキル表示出してくるか
コーダ
一撃はくれることに成功した!
チェック:✔
アニトラ
チェック:✔
ソフィア
【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ケンタウロスレッグ】をMCC5、本体4から。
星に手を伸ばすを起動。MP本体から3。
自分に【ヴォーパルウェポン】Aを使用して、《インファイトⅡ》をダーヴァルグリムを指定して宣言。
MP:-7
MP:14/21
MP:14/25
レイヴェン
だしておいで!
ソフィア
獣変貌は済みだしー
ソフィア
補助動作、黒狼装衣を使用して装備したアクセルブローグを〈巡る誓いの伴星〉に変更。
スマルティエの風切布の効果を発動。
アニトラ
「無理はしないで……!」 血気にはやるコーダを巧みに操り、魔神の気を引きながら徐々に引き下がっていく。
ソフィア
1行動目、翼Aへ攻撃。
忌み嫌っていた自身の獣の貌かおを守っていたフードを取り払い、露わになった赤い双眸が炎を纏う魔神を睨め付ける。
トゥエルヴ
そういやFA取れたなら、クリレイをFA側に乗せちゃってもいいな…初撃はHP減らして回させてくれるし…
KGM
そうかも
ソフィア
漆黒の影がその場から姿を消し、両者の間に瞬く星の軌跡を生んだ。
一発目の拳!
2D6 → 10[6,4] +18+1+1+1+1+2+2+1 = 37
 ダメージ!
威力35 C値11 → 10[4+6=10] +18+2+3+2+3+4+1 = 43
ダーヴァルグリム
なんだその命中
ソフィア
左の拳!
2D6 → 7[5,2] +18+1+1+1+1+2+2+1 = 34
トゥエルヴ
あの命中どうないなっとん??
ソフィア
ダメージ!
威力35 C値11 → 9[3+5=8] +18+2+3+2+3+4+1 = 42
トドメの蹴り!
2D6 → 8[3,5] +16+1+1+1+1+2+2+1 = 33
ダメージ!
威力45 C値11 → 10[3+4=7] +18+2+3+2+3+4+1 = 43
ダーヴァルグリム
『█▞▃█▞▆▚█▂▆▃』 その一瞬、魔神の眼をして、ソフィアの動きを追いきれない
ソフィア
ファストアクション!
レイヴェン
あたまおかしなるで
アニトラ
あっしてるつもりでしてない。クリティカルはしてるからいいけど……
ソフィア
攻撃対象は下半身に。
ダーヴァルグリム
翼A:HP:-82/260 [-86]
アニトラ
クリティカルレイAなかったけど倒したからヨシ!(自分の宣言)
トゥエルヴ
ほんとだ
ヨシ!
ダーヴァルグリム
魔神の翼が破れ、飛翔の効果を失う
ソフィア
星の巡りは止まらない。黒影が描く夜空を、自らも輝き始めた伴星の光が照らしていった。
最初の拳!
2D6 → 7[3,4] +18+1+1+1+1+2+2+1 = 34
最初のダメージ!
威力35 C値11 → 5[3+2=5] +18+2+3+2+3+4+1 = 38
左の拳!
2D6 → 7[4,3] +18+1+1+1+1+2+2+1 = 34
左のダメージ!
威力35 C値11 → 11[6+5=11:クリティカル!] + 9[2+6=8] +18+2+3+2+3+4+1 = 53
ヨシ!
レイヴェン
ヨシ!
ソフィア
トドメの蹴り!
2D6 → 5[3,2] +16+1+1+1+1+2+2+1 = 30
アニトラ
ヨシ!
トゥエルヴ
ヨシヨシ!
イーサン
あ、再行動P
ソフィア
流星のように無数の輝きが迸れば、その光に僅かに遅れて魔神の肉体へと鮮烈な痛みが走る。
威力45 C値11 → 6[3+1=4] +18+2+3+2+3+4+1 = 39
加速:+7
加速:7
ダーヴァルグリム
下半身:HP:268/350 [-82]
ソフィア
チェック:✔
レイヴェン
なんか独自リソース管理って大変だけどいいよネ……
トゥエルヴ
わかるヨ…
ソフィア
嫌いじゃないワ///
ダーヴァルグリム
剣を振るった先にソフィアはおらず、黒影はさらに加速して、魔神の身体を三度打った
イーサン
さてあちらだ
!SYSTEM
ラウンドをリセット
!SYSTEM
ラウンド: 1
アニトラ
わかり
ソフィア
――……』 怒涛の連撃を終え、魔神の前を滑るように、砂埃を上げながら着地する。
防御を顧みない極端な攻撃への傾倒が表すのは自身の覚悟の表れだけでなく、並び立つ仲間への信頼でもある。
ダーヴァルグリム
魔神は巨大な剣を構え、大地ごと割るかのように振るう。破壊が巻き起こる
まず胴体から。全力攻撃Ⅱとなぎ払いⅡを宣言して、ソフィア、イーサン、アニトラ、コーダ前、トゥエルヴへ攻撃。命中26!
ソフィア
あ、GM
お得情報あります
全力2とかは
KGM
んあ
ソフィア
あたったなかから対象選べる
アニトラ
割れた足場を使い、跳んでいく。
KGM
お得!
レイヴェン
お得!
アニトラ
おとく!
ソフィア
胴体ならばまずは普通に回避!
2D6 → 7[3,4] +17+1+1+1-2+2 = 27
イーサン
ここは回避
ソフィア
すべてに感謝
イーサン
回避力
2D6 → 6[2,4] +16+1+1+1 = 25
ぱ、り、ん
アニトラ
回避力
2D6 → 6[5,1] +22+1+1 = 30
ブレスカ
ソフィア
アニトラさんの回避うける
レイヴェン
しゅばばばば
アニトラ
きみの命中も大概だぞ!
トゥエルヴ
素早い攻撃を、見抜く事はできても避けられはしない。分かっているなら、覚悟は決まるものだ。迫りくる剣を、鎖で防いで威力を殺す! 回避力
2D6 → 9[3,6] +10+1-1 = 19
コーダ
先にこっちの回避/前半身
2D6 → 4[2,2] +15+-2 = 17
ソフィア
私の命中は風切布の一時的なものだから……
アニトラ
ブレスカ
威力10 C値9 → 5[5+4=9:クリティカル!] + 1[2+1=3] +12+2+2+2+3 = 27
ソフィア
それがあっても今は高いけど
ダーヴァルグリム
では全力攻撃Ⅱはトゥエルヴへ! 
2D6 → 5[4,1] +16+12 = 33
ソフィア
ヒャア!
トゥエルヴ
基準が22っていうのがなかもうよくわからない
ソフィア
アニトラさんのブレスカは今日も絶好調だぜ
ダーヴァルグリム
下半身:HP:257/350 [-11]
アニトラ
茨ダメージ
2D6 → 2[1,1] = 2
ソフィア
ちょっと富士山麓電気鉄道富士急行線で水くんできます
アニトラ
ァア!?
トゥエルヴ
HP:63/74 [-11]
ダーヴァルグリム
下半身:HP:255/350 [-2]
アニトラ
いってらっしゃい
レイヴェン
富士山麓の天然水いてら
イーサン
ん?胴体だよね
下半身が減ってる
アニトラ
ほんまや
トゥエルヴ
急行なら5分で戻れるな
KGM
あっと
アニトラ
10秒だ(ディア◯・フラック
ソフィア
くんできた
はいディア◯
ダーヴァルグリム
胴体:HP:387/400 [-13]
下半身:HP:268/350 [+13]
イーサン
ブレスかもこれそうね
レイヴェン
はやい
イーサン
うん
ヨシ
アニトラ
コーダにもよろしくね
<ダメージ
ダーヴァルグリム
コーダ!
2D6 → 11[5,6] +16 = 27
ソフィア
こ、コーダー!
コーダ
前半身:HP:68/83 [-15]
コーダ
いてえ!
ソフィア
コーダさんの鋼の肉体には聞きません
トゥエルヴ
コーダもなかなかのお固さしてはる
コーダ
(#^ω^)ぴきぴき
ダーヴァルグリム
翼B,
KGM
ディスラプトは部位ごとだったよね
イーサン
うん
ソフィア
範囲攻撃してない限りは部位ごと
アニトラ
部位ごとのはず
ソフィア
範囲にディスラプトすると全部ディスラプトできる
気持ち良すぎだろ!
ダーヴァルグリム
トゥエルヴを攻撃!命中25!
アニトラ
教えはどうした教えは!
トゥエルヴ
ぬおん! 回避力
2D6 → 5[3,2] +10+1-1 = 15
ダーヴァルグリム
ダメージ
2D6 → 4[3,1] +14 = 18
と、とおらぬ
ソフィア
FF7リバース出来が良すぎて教えは忘れた
トゥエルヴ
かきーん!
レイヴェン
えらいぞお
アニトラ
さよなら教え
ソフィア
軟弱な翼め。渾身攻撃でももってきな
トゥエルヴ
打ち付けてくる翼を、鉄球を投擲して払い落とす!
ダーヴァルグリム
下半身は、ソフィアを蹴り付ける。命中27!
ソフィア
カウンターを宣言!
蹴りでカウンター!
2D6 → 11[6,5] +16+1+1+1+1+2+2+1 = 36
レイヴェン
36
トゥエルヴ
あたまおかしなるな
アニトラ
つ、つよすぎる
レイヴェン
ダメージかな?
ソフィア
あたまおかしなるで
ソフィア
少女はその巨大な脚を避ける素振りを一切見せない。
KGM
カウンター成功時にもポイント追加ですわね
フィオリポイントをあげる
ソフィア
だからさっきもう1回クリティカル出しておきたかった
やったあ!
ソフィア
『ふッ――!』 それどころか、その脚へと向けて真正面から回し蹴りを放ち、攻撃を完全に制した。
威力45 C値11 → 14[6+5=11>12:クリティカル!] + 7[1+4=5] +18+2+3+2+3+4+1 = 54
ソフィア
はいこれで
もしかして
イーサン
きたー
ソフィア
2ポイント稼げる!?
アニトラ
ポイントもりもりっちゃ
ソフィア
追加は主動作終了時だから
カウンターはなさそう;w;
トゥエルヴ
ポイントがもりもりになると、どうなるんです!?
ソフィア
知らんのか?
レイヴェン
イーサン、ファンタズマゴリックのディスラプトした?
アニトラ
加速する
ソフィア
ファストアクションが始まる。
ダーヴァルグリム
下半身:HP:230/350 [-38]
イーサン
ディスラプトは
トゥエルヴ
な、なんだってー!
ソフィア
翼Aだから
アニトラ
あ、多分部位がそう
ソフィア
ディスラプトはもう……
レイヴェン
ああ、そっか
なるほどな…
イーサン
命中した部位の回避判定だから…うん
レイヴェン
かなしいね……翼A君…
アニトラ
かなしいね……
ダーヴァルグリム
『███▅▞█▂▄―――
イーサン
ソフィアちゃんにもっと気持ちよくなってもらうために兄、次回歌います…。
レイラ
「いけませんわ、あれは―― 空間を断つ斬撃!」
ソフィア
常時風切布命中気持ち良すぎだろ!
ダーヴァルグリム
マルチアクション! レイヴェンを指定して、【ディメンジョンソード】。
アニトラ
この調子だと次もファンタズマゴリックしなくて良い気がしてきた
レイヴェン
最近流行のファイトソングといえば
ダーヴァルグリム
次元を断つ魔力の斬撃が、君たちを襲う! 貫通属性だ
レイヴェン
うひょお
アニトラ
そうでもないか……しとこ
ソフィア
わんちゃん頭部待ちしててもいいかもね<アニトラ
アニトラ
なるほどね
ダーヴァルグリム
頭部:MP:110/128 [-18]
レイヴェン
うおおおおおおお!抵抗!
2D6 → 10[6,4] +12+2+2 = 26
びりびり!
27!
ソフィア
――っ、させない!』 横合いから刃を振るい、魔力の勢いを少しでも削ぎ落とす。
1D6 → 3
イーサン
まきこまれー
1D6 → 4
レイラ
巻き込まれない!
1D6 → 6
イーサン
ない
トゥエルヴ
――…!」 襲い来る斬撃を、白銀のフレイルで断ち切るようにして
ソフィア
これは抵抗するための布石!
2D6 → 6[5,1] +15+2 = 23
トゥエルヴ
まきこまーーー
1D6 → 4
アニトラ
まきこまれ
1D6 → 6
トゥエルヴ
れない!
アニトラ
ない
コーダ
まきこまれ
1D6 → 4
ない
ソフィア
私が巻き込まれることで他のみんなが巻き込まれない。
そういうことに私は幸せを感じるんだ。
コーダ
あこれ2部位やるのか
ソフィア
うん
トゥエルヴ
自分を大事にしろ
レイヴェン
「よい――しょおっ!」気合!
コーダ
さっきのは前です後半身まきこまれ
1D6 → 6
ない
レイヴェン
ない
ソフィア
ヨシ!
KGM
なさけない魔神だ
ソフィア
じゃあなんすか、あたったやつは情けないっていうんすか!
ダーヴァルグリム
『███▅▞█▂▄!!』 咆哮と共に振り下ろされる斬撃は、その軌跡にあるものを断つ
アニトラ
働き通しのブラック企業なんだよ
トゥエルヴ
よ、よしなよ!
ダーヴァルグリム
ソフィアは27で抵抗を!
ソフィア
もうしたよ!
ダーヴァルグリム
してなかった
ソフィア
失敗した!
イーサン
それ、うちの神殿の部署…<ブラック企業
ダーヴァルグリム
はい
アニトラ
かわいそう……
トゥエルヴ
よしなよ!!
ソフィア
週休0日
ダーヴァルグリム
ソフィアへダメージ!
威力60 C値10 → 10[2+3=5] +20 = 30
イーサン
所詮俺は穢れた男…
レイヴェン
《インタラプト》!
トゥエルヴ
サビ残しても残業代はでない
ダーヴァルグリム
レイヴェンへ半減ダメージ!
威力60 → { 12[3+4=7] +20 = 32 } /2 = 16
トゥエルヴ
信者の喜びが我々の糧
レイヴェン
3点消費し15点軽減
時剋:3 [-3]
>ソフィア
ソフィア
合計19軽減して11ダメージ!
トゥエルヴ
ひょおお…
ソフィア
HP:37/48 [-11]
レイヴェン
自分は通します
トゥエルヴ
おいたんがかっこいいよお
レイヴェン
HP:27/43 [-16]
ソフィア
ダメージ軽減の量がこわいよぉ゚(゚´ω`゚)゚。ピー
アニトラ
ファー
レイヴェン
「ソフィア君!」杖を振るうと、一瞬、減速する筈のない次元の刃が減速し、その威力が減衰する
!SYSTEM
ラウンド: 2
ソフィア
『ッ――』 伸ばした手ごと強い魔力に斬り裂かれるかと思ったが、ぶつかる寸前、その勢いが大幅に減じられた。
イーサン
マルアクの通常は?
ソフィア
忘れがち。あるある
KGM
あっ
イーサン
せっかくならこっちおいでおいで
ダーヴァルグリム
では頭部、27でイーサンを攻撃!
ソフィア
『……ありがとう、レイヴェンさん。……助けるつもりだったのに、逆に助けられちゃったね』
イーサン
カウンター宣言
ソフィア
カウンターしたそうで草
トゥエルヴ
アニトラ
トゥエルヴ
穢い、さすがナイトメア穢い
イーサン
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 5[3,2] +16+1+1+1+1 = 25
イーサン
1たりなかった
ソフィア
ニーサン!
レイヴェン
「いつもは歯噛みしてみてるしかなかったからね! 折角だから使っていくさ!」
KGM
にーさん!?
ソフィア
ついでに回復もらえるからいいと思っていませんか!?
トゥエルヴ
お前ってやつぁ!
ソフィア
それ、正解!
KGM
通しでええか?!
アニトラ
「今のも刻の……」 信じられない御業を見て、頼もしそうに呟いた。
ソフィア
宣言特技がなきゃあ最大でも30点よ
イーサン
ぱりんしかないからええよ!
ソフィア
あいつは変転ないし
通すしかない!
ダーヴァルグリム
ではイーサンへ30点ダメージ!
イーサン
HP:28/56 [-28]
レイヴェン
こっちも《インタラプト》
トゥエルヴ
おいたん…///
レイヴェン
3点使おう、15点減点して
イーサン
HP:43/56 [+15]
トゥエルヴ
おいたんにインタラプトされたいクラブ結成
ソフィア
インタラプト、あまりに頼もしすぎる
KGM
ただしおいたんが過労死する
アニトラ
お、おいたーーーん!
KGM
なんかおいたんの今までの立ち回りを見ているとこういう技を使ってほしいなって…
レイヴェン
「お――っと」鋭利な牙がイーサンの体を食いちぎろうとした刹那、再びその動きが緩慢になり、逆にイーサンの動きが加速した
イーサン
すまない、前のめりのDPSですまない…
ダーヴァルグリム
『███▅▞█▂▄!?』 確かに捉えたと思った矢先、イーサンの動きが加速する
レイヴェン
(ロールが)いそがしい!
レイヴェン
時剋:0 [-3]
イーサン
加速した動きで直撃は避けた。
ソフィア
プリーストで敵の手番にロールが忙しい幸せを噛みしめろ
KGM
ではそちらの手番!
レイヴェン
おいしい、おいしい
アニトラ
うめ、うめ
ソフィア
加速:8 [+1]
イーサン
おいたんの回復を見よう
レイヴェン
これならウーンズで節約できる!
なので抵抗する必要があったんですね
ソフィア
キュアウしつつ
レイヴェン
では先ずは回復しよう。拡大/数、ダブルキャストを宣言
ソフィア
時剋稼ぎに
エンチャント・ウェポンでもだぶきゃすでやる?
レイヴェン
エンチャポンでも……するか!
ソフィア
ウン!
レイラ
「もう使いこなして―― まったく、頼もしいことこの上ないですわね」
ソフィア
プロテはレイラさんにプロテⅢ掛けてもらった方がお得なので。
レイヴェン
「修羅場って奴をくぐってくると――なんかわかっちゃうんだよ、ね!」
ソフィア
『あれがネクサスの力の一端……ううん、あの頼もしさは、それ以上にレイヴェンさん自身のものだよね』
レイヴェン
まずはキュアウーンズ、ソフィア、イーサン、自分、トゥエルヴ、コーダの前半身に。≫分かち合う美酒を更に宣言
全部自前から5点。
アニトラ
「その経験があってこそ、振るわれた力……」
レイヴェン
神聖魔法行使
2D6 → 5[2,3] +14+0+0 = 19
トゥエルヴ
「いつだって守ってくれてた。あの時も、今も――」 戦闘中だというのに、以前抱きしめてくれたことを思い出して、感慨深そうに呟いた。
レイヴェン
回復量、差配があるので一気に
威力10 C値13 → 1[3+1=4] +14+0+0 = 15
威力10 C値13 → 7[6+6=12] +14+0+0 = 21
威力10 C値13 → 5[4+5=9] +14+0+0 = 19
威力10 C値13 → 3[4+2=6] +14+0+0 = 17
威力10 C値13 → 6[5+6=11] +14+0+0 = 20
15+3をトゥエルヴ、21をイーサン、19をソフィア、コーダに17、自分に20-3。分かち合う美酒いらんかったな!ガハハ!
これで治ったな?
イーサン
HP:56/56 [+13(over8)]
ソフィア
HP:48/48 [+11(over8)]
治りました。
レイヴェン
時剋:2 [+2]
トゥエルヴ
HP:74/74 [+11(over7)]
いっぱいなおった❤
レイヴェン
HP:43/43 [+16(over1)]
コーダ
前半身:HP:83/83 [+15]
全快!
レイヴェン
「更に!」エンチャント・ウェポンを6倍拡大。前衛全員全部位に。MCC5と自前1
MP:38/61 [-8]
操霊魔法行使
2D6 → 7[1,6] +8+0+0 = 15
かかった
ソフィア
再確認だけどカウンターでのクリティカル時に追加ポイント獲得はなしで、ええか!?>GM
レイヴェン
MP:37/61 [-1]
時剋:4 [+2]
KGM
ああごめん
そこは考えてなかった、一旦なしで!
ソフィア
OK!(ポケモンの主題歌
アニトラ
ありがてえ。
レイヴェン
「みんな、よろしく!」杖をくるくる回し魔法を次々と繰り出して
アニトラ
つぎにすすもうぜ~
レイラ
そのレイヴェンの隣で、杖を構えて 「では、私は私なりに布石を重ねましょう――」 石5点、自身27点消費して【プロテクションⅢ】を、コーダ含む全員に。
レイヴェン
チェック:✔
レイラ
MP:39/86 [-27]
トゥエルヴ
「うん。これなら――!」
レイラ
2D6 → 4[1,3] +14 = 18
ソフィア
輝くレイラさん
ソフィア
防護:16 [+4]
イーサン
防護:6 [+4]
イーサン
ではいってきます
レイラ
毒病気呪い以外は4点防護ですわ!
トゥエルヴ
防護:26 [+4]
はわわ…
ソフィア
はわわ
アニトラ
ひゃー
いってらっしゃい
レイヴェン
「レイラ君もやるじゃないか! その階位の魔法を全員に使って尚魔力が残ってる!」
トゥエルヴ
防護点が気持ちいいことになっていく
コーダ
メモ:防護:前半身16/後半身16
アニトラ
防護:6 [+4]
イーサン
「神の御名の許に」この身は神の矛であり盾である。≫属性武器:水・氷 ヴォーパルウェポンSを自分
ソフィア
防護点26きもちよすぎだろ!
レイラ
「出し惜しみをしている場合じゃないでしょう―― それにあなたがたに負けてはいられませんもの!」
ソフィア
ちな便宜上そうしてるだけで防護点が+4されるわけじゃないから
奈落の刃持ちとか相手に使う説きは
イーサン
MP:39/47 [-2]
ソフィア
注意するんだぜ!
トゥエルヴ
りょ!
アニトラ
ワァ
イーサン
マルチアクション&《氷魔の脚斧エグゼキューショナー》宣言
ソフィア
『……本当、負けず嫌いだね』
『……でも良かった。いつものレイラさんらしさ、ちゃんと戻ったみたい』
イーサン
マルチアクション魔法分 バトルソング 対象はソフィア、自分、トゥエルヴ、アニトラ、コーダ
KGM
またもりもりになっちゃった
ソフィア
命中基準がまたさっきと同じになった
トゥエルヴ
一応確認させてくだぴ!乱戦内でフィープロ使おうとすると、なんか宣言特技とか必要だったりする……んだっけ?相手にも影響を及ぼすものだったりせん?
アニトラ
もりもり
ソフィア
相手にも影響及ぼすし
レイヴェン
「そうだね、この切符の良さこそレイラ君って、感じ!」
ソフィア
3m/5だから
最大5体しか入らない
トゥエルヴ
ほおん
レイヴェン
全部敵にかかっちゃうかもしれない
KGM
あーうん、ちょっとバグっぽいからこの能力は任意に対象を選べることにしよう
ソフィア
故にGMを上目遣いで見て、この連作中対象選べるようにしてはあと
イーサン
その奇跡は敬虔な信仰の果てのものではない、が、その祈りは神へと届く。
ソフィア
って癒えば良い
ヤッター!
アニトラ
トゥエルヴ
ヤッター!
ソフィア
FPの基本的な仕様なんですよね<前線では使いづらい
イーサン
己のマナを通じ、この場に神との繋がりパスを作る。
アニトラ
「ふふ……ええ、その調子で」
ソフィア
神官戦士に使いやすくしてくれてもええのに……
イーサン
2D6 → 8[6,2] +8+4 = 20
攻撃分いきます。
対象は下半身へ
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 8[6,2] +16+1+1+1+1+2 = 30
ダメージ
威力63 C値11 → 13[3+4=7] +18+1+2+12+3+2+1+3+2 = 57
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 4[2,2] +16+1+1+1+1+2 = 26
ダメージ
威力63 C値11 → 13[3+4=7] +18+1+2+12+3+2+1+3+2 = 57
レイラ
「当たり前でしょう―― 私は“三賢”レイラ・マッカラン! 特に、どこかの誰かさんにがっかりされるのだけは我慢なりませんわ」
イーサン
チェック:✔
トゥエルヴ
歌いながら戦うイーサンはシンフォギア
ソフィア
あれでも命中もりもりで頭おかしいしてるのに
自分のを見た後だと普通に見えて着た
レイヴェン
バンバンババーンバンババババン
ダーヴァルグリム
場に満ちる聖歌。神へ敬虔な祈りと共に、白き青年が走る
アニトラ
ブレイ!?
トゥエルヴ
ブレイバーンはおかえりください!
ダーヴァルグリム
下半身:HP:148/350 [-82]
ソフィア
148かあ
トゥエルヴ残り60くらいまで削ってきて(はぁと
イーサン
祈りと繋がりは己だけではなく…神を…そして、仲間を信じる者に届く。
たとえ神の声が聞こえずとも、その奇跡は等しく降りる。
トゥエルヴ
5億点削ってくる
ソフィア
アニトラさんが
ディスラプトを有効に使いてえよぉっていってるから
アニトラ
草生い茂る
ソフィア
私の1行動目で下半身を落として
2行動目とアニトラバスターで頭部をいい感じに削りたい
アニトラ
ごめんね乱撃がなくて……!!
トゥエルヴ
じゃあ祈ってて!!!!
いってきましゅ!
ソフィア
乱撃あっても頭部は狙えないkあら!
アニトラ
あーんあーん
ソフィア
すんごい今更なんだけど
攻撃障害の3行目
アニトラ
トゥエルヴお兄さん頑張って!!1!1
ソフィア
部位胴体かなこれ>GM先輩
トゥエルヴ
戦歌が流れる戦場を黒い影が奔っていく。
KGM
ソフィア
勝手に脳内でそう解釈してたけどダブル頭部になってることに今気付いた
KGM
ほんとだ 胴体です
トゥエルヴ
MP:11/14 [+1]
アニトラ
絶対に頭部を守る思い
ソフィア
無防備な胴体に涙を禁じ得ない
トゥエルヴ
自分にクリレイSを付与して、砕魔ラストを起動!ダメージに+2点を最初の一撃に追加!
イーサン
白の対…黒の少年にもまた、奇跡は降りる。
トゥエルヴ
MP:8/14 [-3]
レイヴェン
胴体くん……;;
リリ
―――やっちゃえー! トゥエルヴー!!」
トゥエルヴ
《銀の絆鎖》を宣言して、攻撃対象は下半身!
ついでに甚だしきもののために!行使判定
2D6 → 4[3,1] +6+2 = 12
MP:6/14 [-2]
ソフィア
防護:17 [+1]
トゥエルヴ
「これ以上……傷付けさせない。ライフォス――それでも僕は、君に祈り続ける」
少年の首元で揺れるライフォスの聖印が、魔神の操る炎のきらめきを反射して、ちかりと光った。
ソフィア
フェニックスクローク着てるみたいな硬さになってきた
トゥエルヴ
その聖印を手に掴み引き抜くと、括られた細いチェーンがサラサラと美しい音色を奏でた。少年はその聖印を、己にあだなす敵を誅滅する為の武器と共に握り込んだ。
それは少年の執着だったのか、はたまたイーサンの作った繋がりによって、ついに神が無垢な願いに応えたのか。
アニトラ
かっちかっち
トゥエルヴ
防護:27 [+1]
レイヴェン
17点やぞ!
トゥエルヴ
前線で戦う仲間達に、僅か乍らの奇蹟を降ろして見せた。
そういえば対象いってなかったけど前線にいる味方5体って言いたかった。コーダは部位で宣言必要そうなら前ちゃんで!
ソフィア
レイラの魔法だけでなく、トゥエルヴの祈りによって降ろされた神の加護から伝わる熱に、強い心強さを覚えた。
トゥエルヴ
そうして駆けて横に跳躍しながら、魔神の下半身へ鉄球を投擲する! 命中力/〈銀の絆鎖リクレイム〉2H
2D6 → 5[1,4] +16+1+1+1+1+2 = 27
リリ
命中!
アニトラ
この場限りの神との繋がり、それを加護として賜り、そして力へと変える。何よりも仲間を信じ守るため、決意を改めるように武器を一度手元で振り、構え直した。
トゥエルヴ
リリの声に応えるかのようなその攻撃は、魔神に致命的なダメージを与えたい!与えた!ダメージ
威力76 C値9 → 17[3+1=4>5>8] +20+3+3+1+2 = 46
うおおおHP5点へらして振り直し!
HP:69/74 [-5]
ソフィア
何が何でもクリティカルするという意思を感じる
KGM
トゥエルヴはその瞬間を否定し、望む未来を掴むために刹那を繰り返す
トゥエルヴ
ちり、と背筋に痛みが走る。無理を通して鎖を手繰り再度攻撃!ダメージ
威力76 C値9 → 19[1+4=5>6>10:クリティカル!] + 16[3+3=6>7] +20+3+3+1+2 = 64
レイヴェン
絶対に回すと言う強い意志
ソフィア
へ……へ……
トゥエルヴ
ここでへ
変転してしまってもいいよないいな!
ソフィア
いいよ
KGM
いいよ
トゥエルヴ
わーい!
レイヴェン
骨は拾ってやる
アニトラ
腕は拾ってやる
トゥエルヴ
威力76 → 17[8] = 17
ソフィア
8じゃねえよなあ!?
8して+1してさらに必殺で+1して10だよなあ!?
イーサン
9だね
トゥエルヴ
+1だっけ!?ちょっと特徴みてきます^q^
ソフィア
威力76 → 19[10] = 19
つまり19だ
イーサン
10だわ
レイヴェン
10だよお
トゥエルヴ
ああん、ありがとう
アニトラ
みほだよぉ
ソフィア
みほだよぉ
トゥエルヴ
ほいだらこう!ダメージ
威力76 C値9 → 13[1+4=5>6] +20+3+3+1+2+19+19 = 80
もう一回回したかった
ソフィア
もう一度回して欲しかった
KGM
うむ
えーと
《ファンタズマゴリック》、ちょっと使いにくいので、その部位が倒れても別部位の近接攻撃1回に有効とします。記述は後で考えますが、一旦この場はそれで。対象が消えた際は、どの部位を使って攻撃するかは敵が選べるとかになると思う。
ダーヴァルグリム
下半身:HP:84/350 [-64]
アニトラ
!?
ソフィア
ヤッター!
アニトラさん、いっていいぞ!
レイヴェン
アニトラさんやっちゃえ!
アニトラ
わかった!!!
アニトラ
MCC5点から【ジャイアントアーム】使用、【クリティカルレイ】Aを自分に付与。《必殺攻撃Ⅱ》《ファンタズマゴリック》を宣言、今度はトゥエルヴをパートナーに指定します。痛みをダメージに変えて!!!
イーサン
!?
トゥエルヴ
クロポジやったー!
アニトラ
矢継早に前へと出て、下から上へと跳躍し突き上げるように下半身へ攻撃!
命中力/[魔]共に歩む旅路エターナル・パス〉1H
2D6 → 3[2,1] +17+1+1+1+1+1+2 = 27
KGM
命中!
トゥエルヴ
あっ、すみませんもう2点ダメージ……を……入れ忘れました……
アニトラ
ありがとう全て
ダーヴァルグリム
下半身:HP:82/350 [-2]
アニトラ
威力43 C値9 → 14[6+6=12>12>12:クリティカル!] + 12[5+4=9>10:クリティカル!] + 11[4+4=8>9:クリティカル!] + 10[1+6=7>8] +20+2+2+2+2-4 = 71
KGM
いてえ
レイヴェン
やるじゃない(にっこり
アニトラ
にっこり
ソフィア
やるじゃない
トゥエルヴ
んぎもちい
ソフィア
でもアニトラさん
ダーヴァルグリム
下半身:HP:27/350 [-55]
イーサン
やりますねぇ
アニトラ
あっぶない
補助動作
ソフィア
アイシクル・ウェポンがまだ2かも!?
アニトラ
あれ!?
ダーヴァルグリム
下半身:HP:26/350 [-1]
トゥエルヴ
ほんまやね!
アニトラ
あーこっちなおしてない!
ありがとう
トゥエルヴ
あとエフェポンで+1だ
レイヴェン
なおすところいっぱいだからね
アニトラ
ふええ……
2+2+2+3+1+2だとおもう
ソフィア
エフェポンじゃなくてエンチャント・ウェポンだ
トゥエルヴ
えんぽん
レイヴェン
エンチャポン
ソフィア
ナウいヤングはチャンポンってよぶ
アニトラ
≫旅の仲間! MCC5点からソフィアに回避+1!
KGM
大きさだけ見れば、蟻が象の相手をするようなもの。しかし――
トゥエルヴ
ちゃんぽんうまい
ソフィア
ヤッター!
トゥエルヴ
でも和歌山がいちばんすき
アニトラ
今後を鑑みて多分このバフはこの一回だけになります……とぅらいねグララン
ソフィア
つらいのうヤス……
まあ次で決めればすべて解決よ
レイヴェン
MPなしはトランスファーもできんからのう(そもそも接触)
ソフィア
トランスファーって接触だっけ?
KGM
その一撃は象をも揺るがす。アニトラはコーダを巧みに駆って俊敏に立ち回り、魔神の注意を引きつける
ソフィア
あれは確か
10mだったはず
レイヴェン
あれ10mだ
トゥエルヴ
接触じゃなかったわね
コーダ
身体を縦回転しながら、着地ざまに爪と尾を振り下ろす!
ソフィア
まあグラランには出来ないことは変わらないのだが;w;
アニトラ
そうなの;;
トゥエルヴ
スンッ
ソフィア
バトルソングを得たコーダ
コーダ
下半身くらえ!命中力/爪(前半身)
2D6 → 7[2,5] +15+1+1+1+2 = 27
イーサン
これはかてるか!?
ソフィア
つ、つよすぎる
コーダ
おら!ダメージ/爪(前半身)
2D6 → 6[1,5] +11+3+1+2 = 23
トゥエルヴ
コーダさん!?
レイヴェン
さすこーだ
KGM
そうそう。もしもの時はイーサンがトランスファー使えるなヨシ!ってなったから
ダーヴァルグリム
下半身:HP:19/350 [-7]
コーダ
おら2回攻撃!命中力/爪(前半身)
2D6 → 5[4,1] +15+1+1+1+2 = 25
KGM
命中!
ソフィア
神に感謝
コーダ
おらおら!ダメージ/爪(前半身)
2D6 → 7[4,3] +11+3+1+2 = 24
イーサン
実はサブ回復もできる私です
ダーヴァルグリム
下半身:HP:11/350 [-8]
ソフィア
ガチで神に感謝で草<バトルソングであたってる
トゥエルヴ
これからコーダのことはさん付けで呼ぶように
レイヴェン
コーダの姐さん!
コーダ
かみにかんしゃの獅子奮迅!尻尾!命中力/尻尾(後半身)
2D6 → 4[2,2] +13+1+1+1+2 = 22
やっぱ感謝できません
ソフィア
1たりねぇー!
コーダ
うそですしてます
トゥエルヴ
エンッ
レイヴェン
ヒンッ
KGM
それは回避!23だ
ソフィア
あ、パラミスあるのか
コーダ
じゃあ
イーサン
ない
コーダ
割る
KGM
なかったっけ
ソフィア
下半身回避下がるのなんかあったっけ?
コーダ
23じゃないから割らなくていい!
イーサン
今回は実は入れてない
アニトラ
いれてなかった。じゃああたらないか
ソフィア
;w;
イーサン
すまない
トゥエルヴ
ピー
レイヴェン
ぴー
ソフィア
゚(゚´ω`゚)゚。ピー
トゥエルヴ
ヴォパもだいじだ
KGM
まあええか……! 割るなら当てていいよ!
コーダ
!?
トゥエルヴ
ONJOU!?
レイヴェン
コーダって回避はまずない……ないな!
ソフィア
レイラがパラライズミスト投げてたんだ
アニトラ
ない!!
ソフィア
ないぞ
トゥエルヴ
さすがさんけん!
コーダ
アニトラ装備の〈草原の友の輪:巧み〉を割って当てる!
レイヴェン
なら次いけるならファナティやな!
アニトラ
ぐおおおお
コーダ
おらおらおら!ダメージ/尻尾(後半身)
2D6 → 6[1,5] +14+3+1+2 = 26
ソフィア
い、いち
イーサン
あと1…
ダーヴァルグリム
下半身:HP:1/350 [-10]
トゥエルヴ
妖怪!
コーダ
出せ渾身! がんばりました
チェック:✔
KGM
がんばりました
アニトラ
チェック:✔
レイヴェン
妖怪さんが
ソフィア
またオーバーキル表示の出番のようだな
レイヴェン
うむ
トゥエルヴ
オーバーキル担当
ソフィア
【ケンタウロスレッグ】を再起動、星に手を伸ばすも宣言してMCC5と本体から1。
【ヴォーパルウェポン】Aをトゥエルヴに、《インファイトⅡ》をダーヴァルグリムを指定して宣言。
MP:13/25 [-1]
トゥエルヴ
ワッ
ソフィア
『使って、トゥエルヴ』
レイヴェン
トゥエルヴもよけないよね!
トゥエルヴ
よけない!
アニトラ
はっするはっする!
ソフィア
賦術を投げてから、ぐ――と腰を落として低く構える。
ダーヴァルグリム
『███▅▞█▂▄――!』 認めなければならない。数多の戦いを経て、踏みにじってきた自分と、目の前のちっぽけな人間どもが同等以上の力を持っていることを
ソフィア
飛び出せば、弾丸のような速度で縦横無尽に駆け回り、四方八方から下半身を獣の爪で引き裂いていく。
トゥエルヴ
――…」 武器を通じてか、それまでの経験か……言葉は分からずとも、言いたい事が自然と分かる。ソフィアに頷いて、彼女の走る進路を切り開く。
ソフィア
まずは下半身にインファイトアタック!
右の拳!
2D6 → 10[5,5] +18+1+1+1+1+2+2+1 = 37
ずばっ!
威力35 C値11 → 8[5+2=7] +18+2+3+2+3+4+1+2+1 = 44
左の爪!
2D6 → 10[4,6] +18+1+1+1+1+2+2+1 = 37
ずばばっ!
威力35 C値11 → 8[1+6=7] +18+2+3+2+3+4+1+2+1 = 44
トドメの蹴り!
2D6 → 7[2,5] +16+1+1+1+1+2+2+1 = 32
ゴッ!
威力45 C値11 → 10[3+5=8] +18+2+3+2+3+4+1+2+1 = 46
加速:11 [+3]
トゥエルヴ
ソフィアの攻撃の邪魔はさせまいと、彼女を取り囲むようにして白銀の鎖が舞った。鎖は魔神の魔力で吹き飛ばされ、有効打にはならないが…
ソフィア
加速を9使用し、主動作権を獲得!
加速:9 [-2]
加速:2 [-7]
ダーヴァルグリム
夜色の中に、光を宿す軌跡が閃く。すさまじい速度で魔神の脚を打ち崩し、ソフィアは加速しつづける
トゥエルヴ
物理法則が乱れる
ダーヴァルグリム
下半身:HP:-85/350 [-86]
ソフィア
蹴りつけた反動で宙をくるりと舞い、着地したのは魔神の脚。
魔神の巨体の側面を容易く駆け上がり、黒影は炎を湛える眼の前へと至る。
2回行動目、頭部に両手利きで攻撃!
イーサン
神に祈り、加護を皆に与える。調和と友愛の神、ライフォスの信徒として。
ダーヴァルグリム
奈落色をした眼が見開かれた。
ソフィア
仲間に背を押され、呪縛を齎す魔眼にも気圧されることなく、猛獣の爪が星の如く閃く。右の爪!
2D6 → 2[1,1] +18+1+1+1+1+2+2+1 = 29
悪運!
アニトラ
高すぎるッピ!
トゥエルヴ
悪運しても当たる
ダーヴァルグリム
運命すらねじ伏せ
トゥエルヴ
わかんねえなこれ!
KGM
はい
ソフィア
『やぁあああ――ッ!』 轟く咆哮が剥いた牙を打ち砕き、
威力35 C値11 → 10[4+5=9] +18+2+3+2+3+4+1+2+1 = 46
振るわれる爪は強靭な鱗を容易く貫き、 左の命中!
2D6 → 9[4,5] +18+1+1+1+1+2+2+1 = 36
魔神の鮮血で虚空を彩る。
威力35 C値11 → 8[1+6=7] +18+2+3+2+3+4+1+2+1 = 44
魔神を蹴って跳躍した影は、高く上空から飛来して、 蹴りの命中!
2D6 → 10[4,6] +16+1+1+1+1+2+2+1 = 35
流れる星は数多降り注ぐ隕石の雨よりも強い衝撃を魔神の頭部へと与えた。
威力45 C値11 → 10[1+6=7] +18+2+3+2+3+4+1+2+1 = 46
加速:5 [+3]
ダーヴァルグリム
その反応を置き去りにして、神速の三連撃が魔神を打ち据える。
頭部:HP:338/420 [-82]
ソフィア
チェック:✔
イーサン
相手の手番だ
アニトラ
――」 戦闘での高揚と共に、冷ややかな視線で魔神の様子を見る。それでもまだ尚、この魔神はわたし達を侮っているところがある。ならばそのまま仕留めるまで……
ソフィア
うむ
レイヴェン
うむ
トゥエルヴ
シュッシュッ!
イーサン
聖句は一点の淀みなく響く。
ソフィア
なかなか絶妙だな<4回の主動作のうち1回でもクリティカルを出して2Rともカウンターを決めたら3R目も主動作2回させてやるよぉ!
レイヴェン
この絶妙具合、癖になる!
アニトラ
おいしい! おいしい!
ソフィア
永遠に主動作し続けてやるぜぇ
ダーヴァルグリム
ではまずは頭部。《魔法制御》を宣言して
トゥエルヴ
またこれで感覚狂って、連卓終わる頃にはもう体がこれなしでは生きられなくなってるんだ…
ダーヴァルグリム
『██▞▅█ ▜█▂▞█▇▙██▟▅▜▜ ███▃▃▇▇▃▛▙▅▟』
レイヴェン
これがネクサスの誘惑ってワケ
ソフィア
私のメテオ・ストライクの方が強いから平気だ
アニトラ
ネクサス「どん◯衛を贈ろうか」
トゥエルヴ
思い出の中で眠っていてくれ!
ソフィア
早く食え、トゥエルヴ
トゥエルヴ
興味ないね…
ソフィア
どんべえには興味あるだろ……
ダーヴァルグリム
再び、火球が生まれ―― 【メテオ・ストライク】を前線エリアへ。
イーサン
異界の力を前にしてもなお、神は此処に在ると詠う。
ダーヴァルグリム
頭部:MP:80/128 [-30]
前線にいる者は27を抵抗せよ!
トゥエルヴ
赤い狐と緑の狸の方が好きなのかもしれない
ソフィア
――……』 頭上から降り注ぐ炎を纏った隕石を見上げて
イーサン
精神抵抗力
2D6 → 8[3,5] +13+2-3 = 20
アニトラ
おあげすとらいく!
トゥエルヴ
にゃん!精神抵抗力
2D6 → 6[2,4] +12+2+2 = 22
アニトラ
精神抵抗力
2D6 → 6[1,5] +14+2+2 = 24
ソフィア
あろうことか、その隕石を砕くべく自ら飛び上がった。抵抗!
2D6 → 4[3,1] +15+2 = 21
魔法はすべて私が受け止めるんだ
レイヴェン
プロテクションの軽減4点を忘れないで!
アニトラ
そ、ソフィア!
リリ
「あいつ、また…… みんなーっ!」
トゥエルヴ
なんかいろいろ軽減する!
KGM
あとコーダ!
ソフィア
コーダ先輩!
コーダ
前ですわ精神抵抗力
2D6 → 5[1,4] +12+2 = 19
後ろですわ精神抵抗力
2D6 → 10[6,4] +12+2 = 24
トゥエルヴ
「分かってる!もう、無茶ばっかりさせない……!」 飛び上がっていくソフィアに降り注ぐ隕石のうちいくつかを、鉄球で叩き割った。
コーダ
この通りなんですわ
ダーヴァルグリム
滅びが火球となって降り注ぐ。
ソフィア
その出目が欲しいんですワ
ダーヴァルグリム
イーサンへダメージ
威力100 C値10 → 18[4+2=6] +20 = 38
トゥエルヴ!
威力100 C値10 → 22[4+5=9] +20 = 42
アニトラ!
威力100 C値10 → 8[1+2=3] +20 = 28
トゥエルヴ
いったーい!
イーサン
HP:26/56 [-30]
ダーヴァルグリム
ソフィア!
威力100 C値10 → 15[4+1=5] +20 = 35
アニトラ
「わたしも……っ」
ソフィア
みんなのクリティカルは私が引き受け……
られなかった!
ダーヴァルグリム
コーダ前!
威力100 C値10 → 20[6+2=8] +20 = 40
後!
威力100 C値10 → 20[4+4=8] +20 = 40
KGM
うおおおダメージ振るのこわーー
レイヴェン
よしよしよしよし……
ソフィア
プロテ3、フィールドプロテクション、セービングマントで合計9軽減かな
レイヴェン
どきどきしながら見てた
アニトラ
こわ~~
レイヴェン
ここは通し!
ソフィア
メテオ・ストライクきもちよすぎだろ!
アニトラ
MP:-24/0 [-24]
ソフィア
HP:22/48 [-26]
アニトラ
www
ごめんて
ソフィア
アニトラのMP!?
トゥエルヴ
迎撃に意識が持っていかれた分防御が疎かになるも、持ち前の体力で持ちこたえて
アニトラ
癖なんだMPってうつの
MP:0/0 [+24]
イーサン
HP:27/56 [+1]
レイヴェン
アニトラのMPがオーバーフローした
トゥエルヴ
HP:36/74 [-33]
ダーヴァルグリム
すかさず胴体。全力攻撃Ⅱ・なぎ払いⅡを宣言して、ソフィア、イーサン、アニトラ、トゥエルヴ、コーダ前を攻撃! 命中26!
アニトラ
65535
アニトラ
HP:27/51 [-24]
ソフィア
防御の魔法を信じ、傷を負いながらも降り注ぐそれらを次々に打ち砕いていく。
コーダ
前半身:HP:43/83 [-40]
後半身:HP:53/93 [-40]
レイヴェン
ワザップアニトラしてしまった…
ソフィア
カウンターを宣言!
トゥエルヴ
――……ぐっ、」 続けて振るわれる剣戟に、反応が僅か遅れる。回避力
2D6 → 8[3,5] +10+1-1 = 18
イーサン
カウンターを宣言
KGM
なんだこいつらカウンターカウンターって!
レイヴェン
何って……カウンターだが?
トゥエルヴ
そんなにカウンターがいいなら、カウンターさんちの子になってきなさい!!
ソフィア
『魔法が使えないなら――ッ!』 こうしてやる。砕いた隕石の一欠片を掴み、胴体目掛けて投げつける。
2D6 → 7[1,6] +18+1+1+1+1+2+2+1 = 34
これが私なりのメテオ・ストライクだ!
威力35 C値11 → 10[3+4=7>9] +18+2+3+2+3+4+1+2+1 = 46
イーサン
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 7[1,6] +16+1+1+1+1+2 = 29
レイヴェン
ソフィアのストンジャだ
ソフィア
加速:6 [+1]
KGM
アニトラはこれに回避成功したらファンタズマゴリック発動です
イーサン
ダメージ
威力63 C値11 → 15[3+6=9] +18+1+2+12+3+2+1+3+2 = 59
ダーヴァルグリム
胴体:HP:357/400 [-30]
胴体:HP:314/400 [-43]
アニトラ
「っく……ぅ、まだ、まだ……!」傷を負いながらも諦めを見せず、共に砕きながら立ち向かう。
2D6 → 5[4,1] +22+1+1 = 29
イーサン
魔法を受けてもなお、動きは衰えず、祈りは続く。
アニトラ
りょです
KGM
ダメージ-4でパートナーと一緒に殴ってきなさい
トゥエルヴ
ということはこれは、僕も攻撃をしてもいいって…コトォ!?
アニトラ
ファンタズマゴリック発動。トゥエルヴもディスラプトできます!
レイヴェン
そゆこと
アニトラ
だよ!
トゥエルヴ
わーい!
レイヴェン
-4を忘れないでね
トゥエルヴ
連携技だ!(カットイン
ソフィア
頭部を砕いてこい
トゥエルヴ
命中は振るんでしたっけ…?(ディスラプトDT
アニトラ
ふらない!
KGM
ふりません
イーサン
ふらない
ソフィア
振らない
トゥエルヴ
オス!
アニトラ
ついでに俊足割ってブレスカ発動させます
ソフィア
回避が命中の代わりだ
胴体に!?>ブレスカ
トゥエルヴ
こっちにヴォパは乗るんだよねきっと
アニトラ
あっしないしない
イーサン
のる
ソフィア
乗る
KGM
ヴォパはのるよ
アニトラ
のるよ
トゥエルヴ
ありがとう!!!11
アニトラ
頭は薙ぎ払いしない のびない 首
KGM
普通に攻撃するダメージにー4するだけ
ソフィア
伸びろ、首
レイヴェン
はい「首」
アニトラ
「トゥエルヴさん!」 反撃のタイミングと同時にその名を呼んだ。
トゥエルヴ
それまでの度重なる鍛錬が、少年の身体を自然と動かした。アニトラの動きと合わせて、前へと駆け出し 「――アニトラ!」 返答の代わりに名を呼んだ。
KGM
前に進み続ける君たちの意思は固い。魔神の攻撃をかいくぐり、一瞬の隙にそれぞれが反撃を叩き込む。
アニトラ
ダメージです
威力43 C値9 → 12[5+4=9>10:クリティカル!] + 10[4+3=7>8] +20+2+2+2+3+1+2-4 = 50
KGM
ひぎい
アニトラ
茨です
2D6 → 6[4,2] = 6
トゥエルヴ
アニトラの繰り出す攻撃とタイミングを少しずらして、彼女との連撃を完成させる。うおおおダメージ!
威力76 C値9 → 13[5+1=6] +20+3+3+1+2+2 = 44
トゥエルヴ
ッカー!
ダーヴァルグリム
胴体:HP:274/400 [-40]
トゥエルヴ
今日は回らない日!
アニトラ
ッカー!
ソフィア
回すのは
イーサン
ん?
ダーヴァルグリム
胴体:HP:246/400 [-28]
イーサン
ひっさつのるっけ
ソフィア
次でいいんだぞ
乗らない
アニトラ
あっ!
レイヴェン
そうだぞ>次で良い
アニトラ
コピペの消し忘れ(照れ
トゥエルヴ
照れるアニトラも可愛いよ
イーサン
HP:21/56 [-6]
ソフィア
回復もらって、ぼこっちまいますかぁ……
イーサン
HP:27/56 [+6]
KGM
出目1ずつ下がって幾つだ
イーサン
MP:33/47 [-6]
レイヴェン
7倍ハート+ファナティか回復さらに回復だな
アニトラ
威力43 → 11[9] = 11
威力43 → 9[7] = 9
-2っぽいどです
KGM
うーん
イーサンを翼bで攻撃!命中25
ソフィア
下半身!?
イーサン
翼じゃない…?
下半身しんでる…
ソフィア
翼Bでは!?
アニトラ
下半身さん!?
KGM
いなかった
ソフィア
イモータル下半身
KGM
翼だよ!
トゥエルヴ
下半身!?
アニトラ
こわすんぎ
イーサン
うおおおお
25だな
レイヴェン
うむ
イーサン
回避力
2D6 → 8[2,6] +16+1+1+1 = 27
イーサン
よっし
レイヴェン
ようやった
KGM
ちいだめか
トゥエルヴ
えらすんぎ
!SYSTEM
ラウンド: 3
アニトラ
えらすんぎ
トゥエルヴ
ちいかわか!?
レイヴェン
では回復から行くぞ
イーサン
いいぞ
ソフィア
ハチワレになれ
トゥエルヴ
ハチワレがなんか可愛くなったって聞きました
ソフィア
ジャーム化しそうって聞いた
レイヴェン
「待っててくれ、すぐ治す!」えーと、拡大/数、ダブルキャストを宣言
アニトラ
魔晶石的にピンチなのでガゼルフット使いません 基準値22→21
トゥエルヴ
大体いつもの事だった
アニトラ
デカワレもかわいい
レイヴェン
前衛+自分で7倍キュア・ハート、分かち合う美酒も宣言
イーサン
コーダの事考えるとパラミスバトソンした方がいいと思ったので
パラミスバトソンしてきます
レイヴェン
10点石と自前11点から
ソフィア
そうわね
レイヴェン
神聖魔法行使
2D6 → 10[5,5] +14+0+0 = 24
トゥエルヴ
わあい
アニトラ
ありがとうイーサン;;
レイヴェン
回復まとめぶり
威力30 C値13 → 4[1+3=4] +14+0+0 = 18
威力30 C値13 → 6[2+4=6] +14+0+0 = 20
威力30 C値13 → 6[5+1=6] +14+0+0 = 20
威力30 C値13 → 6[3+3=6] +14+0+0 = 20
威力30 C値13 → 6[5+1=6] +14+0+0 = 20
威力30 C値13 → 10[5+5=10] +14+0+0 = 24
威力30 C値13 → 6[4+2=6] +14+0+0 = 20
KGM
ひとまず3R表まではやりきっちゃいましょうか
トゥエルヴ
りょ!
ソフィア
ここで倒しちまえば
レイヴェン
えーと、18を自分にして
ソフィア
その後の心配もないさ
KGM
そうだな
トゥエルヴ
なるほどね
アニトラ
いい……ってコト!?!?
レイヴェン
一番HPが低くなってるソフィアへ24+3を
ソフィア
HP:48/48 [+26(over1)]
レイヴェン
あとはみんな20点回復してくれ!
イーサン
HP:47/56 [+20]
トゥエルヴ
あい!
レイヴェン
MP:26/61 [-11]
トゥエルヴ
HP:56/74 [+20]
アニトラ
HP:47/51 [+20]
トゥエルヴ
MP:7/14 [+1]
コーダ
前半身:HP:63/83 [+20]
後半身:HP:73/93 [+20]
レイヴェン
時剋:6 [+2]
イーサン
俺がパラミスをするかわりに
弟が100回転するから
問題ない
KGM
獅子奮迅のおいたん
アニトラ
つよい
トゥエルヴ
ライフォスに祈ってて
レイヴェン
えーと、ダブルキャストは……ファナティでええか!?
KGM
レイラさん何しよう
ソフィア
いいよ
アニトラ
いいよ
ソフィア
レイラさんは待機だよ
アニトラ
頭部倒して
KGM
はい
トゥエルヴ
レイラの六法全書アタック
ソフィア
レイラさんの攻撃でも倒せそうなら
レイヴェン
ではファナティシズムをトゥエルヴとコーダの両部位に。5点石と自前3点
ソフィア
華を持たせてあげよう
そうじゃないなら回復補助だ
レイヴェン
操霊魔法行使
2D6 → 7[5,2] +8+0+0 = 15
アニトラ
ぽっ
レイヴェン
かかった。トゥエルヴとコーダは命中+2,回避-2
KGM
んもうっ…… 人使いが荒いんだからっ……(まんざらでもない顔
レイヴェン
C'est de la barbarie其は蛮勇なれば
イーサン
いってきます
KGM
やっぱりフィオリさんと友達になれるよ君……
レイヴェン
MP:23/61 [-3]
KGM
こい
レイヴェン
時剋:8 [+2]
トゥエルヴ
――ん、」 ぶっ倒してこいと、レイヴェンの明確な指示を受けたようだった。優しい彼が、回復よりも攻撃を優先させた。力強いその奇跡に傷付いたままの顔を上げる。
レイヴェン
「前だけを向いて!絶対に支える!」
そしてこのヒールスプレーAをトゥエルブにぽい
トゥエルヴ
ワッ!
ソフィア
――うん、言われなくてもそのつもり』
トゥエルヴ
HP:66/74 [+10]
MP:8/14 [+1]
言葉はなく、こくりと頷いた。
コーダ
全身の血が熱く滾ってくる感覚。雷の火花を口の中でパチパチと迸らせながら咆哮一つ上げて、レイヴェンに応えたようだ。
ソフィア
イーサンがいったら爆転シュートベイブレードしにいくか
トゥエルヴ
ふわりと黒い長髪が、戦場に吹き荒れる風に舞い、炎の光を反射させて輝いた。
アニトラ
///
いってらっしゃい
トゥエルヴ
相手のゴールに!
レイヴェン
10点石のおかげでいつもならもうカサカサになってるMPがまだまだいけそう
アニトラ
ポールごとぶっとばせ!
レイヴェン
あと1Rだがな!ガハハ!
レイヴェン
チェック:✔
イーサン
「神の御名の許に」咎人のこの身だが祈りは届く。神よ、どうか。貴方の加護を。
トゥエルヴ
この戦いが終わったらおいたんにいっぱい美酒を捧げましょう
イーサン
マルチアクション&氷魔の脚斧エグゼキューショナー宣言 パラライズミストAを頭部へ
トゥエルヴ
なんか知らない間に胴体さんが傷ついてるんだけど、我らなんかしたんだっけ??
KGM
いっぱいカウンターしたじゃん
レイヴェン
カウンターカウンターディスラプトブレスカ茨
ソフィア
私たち、また何かしちゃいました?
アニトラ
すまないことをした
トゥエルヴ
かわいそうなことになってた
イーサン
属性武器:水・氷
MP:31/47 [-2]
マルチアクション バトルソング
トゥエルヴ
煽るつもりは全然なくって、単純に不思議だったんだけど
結果的に煽りみたいになってる
許して欲しい
イーサン
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
ソフィア
さっき自分でもディスラプトさせてもらってただろ!
イーサン
そのまま攻撃を頭部へ
アニトラ
///
トゥエルヴ
頭部にしか意識が向いてなくってェ…
イーサン
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 6[2,4] +16+1+1+1+1+2 = 28
ダメージ
威力63 C値11 → 10[4+1=5] +18+1+2+12+3+2+1+3+2 = 54
命中力/〈氷魔の脚斧エグゼキューショナー〉1H#
2D6 → 8[5,3] +16+1+1+1+1+2 = 30
ダメージ
威力63 C値11 → 11[1+5=6] +18+1+2+12+3+2+1+3+2 = 55
KGM
ライフォスは決して祈る者を見捨てない。それを証明するかのように、祈りは祝福となってもたらされ
ダーヴァルグリム
頭部:HP:265/420 [-73]
KGM
いたいぞこれ
ソフィア
よーしいくか
ソフィア
【ガゼルフット】【ビートルスキン】【ケンタウロスレッグ】を再起動、星に手を伸ばすも宣言してMCC5と本体から7。
【ヴォーパルウェポン】Aをアニトラに、《インファイトⅡ》をダーヴァルグリムを指定して宣言。
MP:6/25 [-7]
アニトラ
うおおおお
ソフィア
イーサンの口から詠われる始祖神への祈りを聞きながら、再び魔神へと挑みかかる。
頭部に向けて両手利きで攻撃!
KGM
断罪の斧が如く、その蹴りは重い衝撃を伴っていた。蹴撃を叩き込んだ部分が凍り付き、霜が降りている
アニトラ
赤の原質の力が武器に宿る。それに応えるように、頭上でくるりと素早く槍を一回しした。
ソフィア
魔神の身体を駆け上り、凍りついた箇所へと黒い獣がその剛爪を振るう。右!
2D6 → 5[4,1] +18+1+1+1+1+2+2+1 = 32
ダメージその1!
威力35 C値11 → 9[3+5=8] +18+2+3+2+3+4+1+2+1 = 45
ダーヴァルグリム
『███▅▞█▂▄――!!』 ついに追い詰められた魔神将は、咆哮を上げた
頭部:HP:238/420 [-27]
ソフィア
何もない場所を踏みつけ、黒狼は縦横無尽に空を駆ける。左の爪!
2D6 → 3[1,2] +18+1+1+1+1+2+2+1 = 30
ファンブルじゃなければ当たる幸せを噛みしめろ!
威力35 C値11 → 12[6+6=12:クリティカル!] + 8[4+3=7] +18+2+3+2+3+4+1+2+1 = 56
ヨシ!
アニトラ
うほっ
レイヴェン
持ってるわね!
ダーヴァルグリム
頭部:HP:200/420 [-38]
トゥエルヴ
ヒョオ!
ソフィア
星が上り、瞬くように、少女の勇姿は道を切り拓く先駆けとなる。トドメの蹴り!
2D6 → 7[4,3] +16+1+1+1+1+2+2+1 = 32
ゴッ!
威力45 C値11 → 9[4+2=6] +18+2+3+2+3+4+1+2+1 = 45
加速:10 [+4]
ダーヴァルグリム
頭部:HP:173/420 [-27]
ソフィア
加速を9消費!
加速:1 [-9]
アニトラ
めちゃくちゃ加速してる
レイヴェン
きちゃあ
トゥエルヴ
毎RFAは気持ちがよすぎる
イーサン
Stelo gvidas la sorton星は運命を導く
ソフィア
再度空へと浮き上がれば、魔神の周囲を飛び回り、斬撃と蹴撃を繰り返しながら五芒星を描いていく。
右!
2D6 → 4[1,3] +18+1+1+1+1+2+2+1 = 31
右の爪!
威力35 C値11 → 8[4+3=7] +18+2+3+2+3+4+1+2+1 = 44
KGM
黒い残影を残してソフィアの刻は加速する。
ダーヴァルグリム
頭部:HP:147/420 [-26]
ソフィア
左!
2D6 → 8[4,4] +18+1+1+1+1+2+2+1 = 35
左の爪!
威力35 C値11 → 7[3+3=6] +18+2+3+2+3+4+1+2+1 = 43
ダーヴァルグリム
頭部:HP:122/420 [-25]
ソフィア
少女の刻はまるで魔法のように加速して、 トドメの蹴り!
2D6 → 9[3,6] +16+1+1+1+1+2+2+1 = 34
ダーヴァルグリム
『█▞▃█▞▆█▄▇▃――!!』 あの魔神将が翻弄されている
ソフィア
かつて見ていた夢よりも先の、輝く星へと手を伸ばし、その世界へと足を踏み入れる。
威力45 C値11 → 11[4+5=9] +18+2+3+2+3+4+1+2+1 = 47
ダーヴァルグリム
頭部:HP:93/420 [-29]
ソフィア
毎R2回行動きもちよすぎだろ!
ソフィア
加速:4 [+3]
ソフィア
ワッカになっちまう
トゥエルヴ
教えはどうした教えは!
アニトラ
置いてきた!
ソフィア
――トゥエルヴ、アニトラさん!』
KGM
最初にファストアクション取れるかはだいぶでかい
ソフィア
FA取れなかったら
もうオワですからね
火力5割減ですよ
レイヴェン
起動できるかどうかがカギ
イーサン
diriges proximum tuum sicut te ipsum汝が隣人を汝自身の如く愛せよ
アニトラ
ファンタズマらないで殴ったらワンチャンあるかな!?!?
KGM
一度動き出したら止まらないかんじをイメージしました
ソフィア
二人で回せば
ワンチャンあるぞ
アニトラ
あ これ些細なんですが GMすみません 次からわすれません
KGM
そのまま挑戦してもいいしファンタズマって反撃で倒してもいいしすべては自由だ
トゥエルヴ
「うん、やってやろう――」 ソフィアに頷いて、両手で握ったフレイルを腰だめに落とし支える。
ソフィア
妄想激しいから一度走ったら止まらないからね、仕方ないね
アニトラ
いまだ続く旅路の効果入ってねえwwwwww
宣言特技を使用して攻撃した際の追加ダメージを、「+2」します。
いれます いま
トゥエルヴ
気付けて偉い!!!
ソフィア
^_^
レイヴェン
偉い!
アニトラ
おこんないで!!!!!
おねえちゃんおこんないで!!!!!!
ソフィア
これは私の怒りではない
アイテムを作ったGMの怒りだ
アニトラ
ごめんなさい;;;;;;;;
レイヴェン
「思いっきり、行ってこい!」
アニトラ
「ええ、共に――」 同じくしてソフィアに頷き、
トゥエルヴ
だん、と力強く地を蹴り黒い竜へと接近した。炎を掻い潜り、最前線で支えるイーサンの背中を横目に駆け抜け、進路を切り拓いたソフィアを飛び越え、駆ける力と勇気を与えるレイヴェンの声を背にして
アニトラ
ファンタズマれってきいたので
ファンタズマる
アルカイス
「…………」 決して諦めず、立ち向かう君たちが、ついに魔神将を斃そうとしている光景を前に、少年が何を思ったか――それはまだ知る由もない
ソフィア
トゥエルヴ先輩を見てから決めてもいい
4点は何気にでかい
KGM
そうね
トゥエルヴ
そうね、ではお先に!
アニトラ
よろしく!!!!
トゥエルヴ
補助動作、ビトスキを念の為に再起動。
自分にクリレイSを付与。これがラスト金S!《銀の絆鎖》を宣言、攻撃対象は頭部!
MP:5/14 [-3]
レイラ
――お願いしますわよ、もしもの時はお任せなさい!」
レイヴェン
忘れ物はないか!!!!!!
イーサン
Benedicat tibi Dominus主があなたを祝福されるように。
レイヴェン
変転を残している魔術師が控えにいるぞ!思いっきりいけ!
トゥエルヴ
走り抜ける道中で焦れたように跳躍して、更に距離を縮める。魔神の巨躯を駆けあがりながら、鎖を手繰り叩きつけるポイントとの距離を測る。
トゥエルヴ
ぬおおおお忘れ物は――
ない!?ないかな!ない!
リリ
「みんな、すごいぞ……! すごい……っ!」 いつの間にか、扉の陰から出てしまい、ぴょんぴょんと無邪気に飛び跳ねるリリ。 「フィオリにも、見せてやりたかったな……!」
アニトラ
その横を騎手を乗せた騎獣が走る。挟撃するように途中でトゥエルヴと分かれていく。瓦礫となり顕になった地面を駆け抜けると、土煙が上がった。
トゥエルヴ
白銀に輝く鉄球が、巨大な竜の頭上へと伸びて行った。そして頂点まで上り詰めると、一気に魔神へと叩きつける。それはまるで、その空間を駆け抜けていく流星の如く。ないと思います忘れ物!命中力/〈銀の絆鎖リクレイム〉2H
2D6 → 5[3,2] +16+1+1+1+1+2+2 = 29
KGM
もちろん命中!
トゥエルヴ
――……倒れ、ろォォ……ッ!」叫び声を上げながら、全身全霊の力を籠めて。忘れ物ないかな!?ダメージ!!!
威力76 C値9 → 20[2+5=7>8>11:クリティカル!] + 19[3+6=9>10:クリティカル!] + 13[1+4=5>6] +20+3+3+1+2 = 81
やったーせんきゅーいろいろ!
アニトラ
やったねグレート!?
トゥエルヴ
やったねグレート見習い拷問官パワー!
アニトラ
ファンタズマらない!
レイヴェン
らない!
ソフィア
コーダを信じて!
ダーヴァルグリム
『███▂▄――ッ!!』 流星の如く白銀は奔り、魔神将の頭部へ直撃する。ばき、ばきりと鳴り響く音は、魔神の頭蓋が砕ける音か
アニトラ
レイラーーー!!
アニトラ
魔晶石9点から【ジャイアントアーム】使用、【クリティカルレイ】Aを自分に付与。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言!
ダーヴァルグリム
頭部:HP:30/420 [-63]
レイヴェン
「レイラ君! ダメ押しの一発準備!」
レイラ
―――!」 ばっ、と杖を構え
イーサン
祈りは続く。
アニトラ
「失せなさい――ッ!」 フェイントなども見せず、純粋に顎を打ち抜く一突き。
命中力/[魔]共に歩む旅路エターナル・パス〉1H
2D6 → 6[1,5] +17+1+1+1+1+1+2 = 30
威力43 C値9 → 14[6+6=12>12>12:クリティカル!] + 12[3+6=9>10:クリティカル!] + 11[4+4=8>9:クリティカル!] + 11[3+5=8>9:クリティカル!] + 10[6+1=7>8] +20+2+2+2+3+1+2+2 = 92
KGM
!・
?!
トゥエルヴ
ウッヒョー!
ソフィア
アニトラサン!
レイヴェン
「今! 打ち抜け!」
レイヴェン
アニトラサン!
トゥエルヴ
しっかりレイラにも見せ場を作るおいたん、かっけぇよ…
アニトラ
ころすね!ゲージが機能した
KGM
激しい戦いの末、ついに最後の一撃が魔神に炸裂する。アニトラの槍が、深々と顎を貫き、その奥にある中枢をも穿った。
ダーヴァルグリム
『█▞▃█  ▞ ▆ ▛█▄▇▃―――
ソフィア
ころすねゲージは実在するんだ
ダーヴァルグリム
その衝撃と共に、魔神の体にひび割れが生じた。
それは瞬く間に広がってゆき、その端から、無数の光の粒子と化して周囲に舞い上がる。
トゥエルヴ
やったか!?
ダーヴァルグリム
国一つを滅ぼすに至る程の力を持った魔神は、君たちの前に斃れていく
滅びゆくその姿は、皮肉なことにまるで星々が散るように美しく、同時に哀れでもあった。
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
レイヴェン
ここで次週に続いたらやってないフラグ
KGM
というところで、今日は〆ときましょう。
ソフィア
やったか!?
レイヴェン
はーい
!SYSTEM
ユニット「ダーヴァルグリム」を削除 by KGM
ソフィア
はい
アニトラ
やったか!?
イーサン
お疲れさまでした。
ソフィア
お疲れ様でしたー
トゥエルヴ
おちゅかれ!
イーサン
ありがとうございました
アニトラ
お疲れ様でしたありがとうございました
レイヴェン
お疲れさまでした!
KGM
ほんとに倒れるとは思わなかった
ソフィア
クリティカルは世界を救う
レイヴェン
クリティカルいずすごい
アニトラ
クリティカルすごい
KGM
次回は会話を挟み、エピソードの〆です!
ソフィア
ミ!
KGM
もうちょっとだけ続くんじゃ…… よろしくお願いします!
トゥエルヴ
もうちょっとだけ頑張って!!!
次回も楽しみにしております……
シュッ
アニトラ
ポッ
ソフィア
ネクサス!(また次回)
KGM
また次回!
レイヴェン
ネクサス!(また次回!
イーサン
ネクサス!
ソフィア
ね く お(は、はやすぎる)
レイヴェン
禰玖紗須!
イーサン
ネクサス!(こんばんは)
KGM
もうこんな時間か
ソフィア
そうかも
トゥエルヴ
テッテレー
ソフィア
君は巨乳が好きなんだからフィオリのことは諦めなさい
トゥエルヴ
僕は別に巨乳が好きなわけではない
ソフィア
うそをつくな
トゥエルヴ
乳より尻と太もも派だよ
ソフィア
じゃあ乳は嫌いなの?
トゥエルヴ
極端
レイヴェン
つまり乳も尻も太ももも太い人間が一番好き
ソフィア
フィオリは太くない
出直してこい
アニトラ
ダーヴァルグリムの乳と尻と太腿でっっっっかっていうはなし?
レイヴェン
ダーヴァルグリム「照れる」
イーサン
確かに体長考えるとでかいのはそう…かも…?
アニトラ
トイレいく!!!! コーヒーもいれる!!!!
ソフィア
そいつならトゥエルヴにあげるよ
アニトラ
よろしくおねがいします
なるほどですね
イーサン
よろしくお願いいたします。
レイヴェン
よろしくお願いします
ソフィア
よろしくお願いします。
KGM
よろしくお願いします
トゥエルヴ
よろしくお願いします( ˘ω˘)
アニトラ
ねくおはやすぎてくさ
KGM
前回の直後から続きをやっていきます
ソフィア
ねくおはだいたいいつも2,3時間前から発生してる
イーサン
了解です
KGM
――次元の裂け目が、静かに収束していく。
裂け目から溢れる虚な光も、徐々に弱まっていき―― やがて、遺跡の大広間に静寂が戻ってきた。
魔神は欠片も残さず分解してゆき、その巨体は今や影も形もない。
レイヴェン
「終わった――か?」油断なく杖を構えたままで
イーサン
「…一難は去ったようだ」>レイヴェン
KGM
が、短い時のあいだに、大広間に吹き荒れた戦いの嵐のすさまじさを物語るように、あたりには、元の形が想像できないほどの破壊の爪痕が残されていた。
ソフィア
『…………』 完全に姿が消え、気配もなくなるまで構えは解かずに。
トゥエルヴ
――……」 消えていく魔神の姿を見つめてから、ふと、あの光の塊があった台座へと振り返った。
イーサン
トゥエルヴが台座へと目を向けるのとほぼ同時に、脚部にあるソレに視線を向ける。
レイラ
「……ど、どうにか、なりましたわね……?」  「まったく…… あなたがたには何度驚かされるのかしら。魔剣の力を、見事に使いこなしていましたわね」
KGM
台座は、もぬけの殻だ。>トゥエルヴ
イーサン
「この力が俺達に使えたのは彼女のおかげだ」
ソフィア
ようやく変貌を解いて人の姿に戻れば、拳を下ろす。 「……でも、形を変えちゃったけど、これで良かったのかな……?」
リリ
「なに言ってんだ。いいに決まってるだろー!」
イーサン
「あの台座の状態を見る限り…彼女がこれを想定していたかどうかまではわからんが、これでよいのだと思う」>ソフィア
レイヴェン
「っはああああああああああああああ……ネクサスいや、フィオリ君のお陰だねこりゃ」ここまで皆を導き、力を託したのは間違いなく彼女だ
アニトラ
「………」 あわや落としそうになるところで構えを解いた。
トゥエルヴ
「……あれを渡す為に、此処に呼んだ? 本当に、それだけだった……?」 視線が降りていく。また胸の内に暗雲が立ち込めようとしたが、それを振り払うように頭を横に振って、倒れたままの少年へと歩いていく。
イーサン
「フィオリが言っていた武器は手に入った、ならば、次は…」
リリ
ぴゅーんと精霊の少女が飛んできて、ソフィアに飛び付く。 「やったやった! やったんだ! 喜べよ、ソフィア~!」
ソフィア
「だけど、剣の力が私たちに宿って……これからどうすれば――ひゃっ」
アルカイス
―――……」 視界に少年の靴が見えて、アルカイスはゆっくりと顔を上げた>トゥエルヴ
ソフィア
「う、うん……。あの魔物をやっつけられたのは、大きな前進だね」
レイヴェン
「一先ずは上手く行ったっぽいね、そうなれば次は――
ソフィア
リリを抱き抱えながら、視線はアルカイスとトゥエルヴの方へ。
レイラ
「………」 レイヴェンの言葉に、自然とアルカイスのほうを見やる。魔剣本体と共に居る筈の、シーリスとやらの居所を知らなければならない
イーサン
「(しかし…腑に落ちない)」
トゥエルヴ
見つめる先のアルカイスの瞳は酷く暗いものに見えた。そんなボロボロで、何もかもを諦めたような目を見下ろす光景は今まで何度も見てきたそれと酷似していて。ぐ、と拳を作った。今の自分なら、怒りとか虚飾だとか、そういったもの以外で己を制することができるはずだ 「………」 もう一度首を横に振ってから、少年と目線を合わせるように屈んだ。
イーサン
「(仮にシーリスとやらの目的が完全なネクサスの復活であれば…なぜこの場にアルカイスだけを残した?)」
リリ
「こんなに強くなっちゃってー。もう敵なんかいないんじゃないか?」 じゃれつきじゃれつき
イーサン
「(あの魔神召喚のことと言い…俺達を殺すことも、ネクサスの片割れの力を奪取することも容易だったはず…)」
「(てっきり扉の奥で何かしらのことをしているのだと思ったが…いったい彼女はどこに…)」
状況を見守るその目は厳しさがある。手放しには喜べない状況だ。
トゥエルヴ
「過去に送られた人間を、もう一度呼び戻したい。此処に、その力を得る為の、刻剣ネクサスに関する情報が手に入るはずだった。でも、此処にはもう何もない。残るはお前だけだ……シーリスとは誰?さっきの魔神は?」
ソフィア
「ううん……、まだネクサスの本体を持つ相手をやっつけなくちゃいけないんだから、油断は出来ないよ」
アニトラ
アルカイスを一度見下ろす。それからもぬけの殻となった台座周辺を振り返った。
イーサン
先ほどまでのトゥエルヴならば止めたが…アルカイスに声をかけたその声音に、見守るにとどめた。
「ああ、まだ終わってはいない」>ソフィア
アルカイス
「……彼女は、……俺にとっての神で、救いだ」
トゥエルヴ
――…」 返答に僅か目を瞠ったが、すぐに平静を取り繕った。
ソフィア
「……彼女は、一体何者なの?」
イーサン
果たしてどこまで語るか…
――その問いには、妾がこたえよう』 あたりに突如として女性の声が響き渡る。
ソフィア
「っ――!」
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Tunguska100%
イーサン
即座に切り替えた。
ソフィア
その声に俊敏に反応し、下ろした武器を再び構えた。
イーサン
気配はなかった。あればソフィアもレイヴェンも気づかないはずがない。
トゥエルヴ
「……!」 声のした方へ振り向く。
アルカイス
「……シーリス……!」 拘束されていることなど忘れたかのように、やせ細った少年が藻掻いた
アニトラ
「……」 声の出どころの探すように顔を動かした。
レイヴェン
「こりゃあ――お早い登場って奴ですか!」
イーサン
「トゥエルヴ」名だけ呼んだ。意味はわかるはずだ。少年を放すなという意味である。
声の出所を探る。
トゥエルヴ
イーサンの呼びかけには、頷きだけを返す。背後で藻掻く少年を、片手で抑え込む。
シーリス
次元の裂け目が消えたあたり―― そこに、舞い降りるように現れる女の姿。
ソフィア
抱き抱えていたリリを解放して、彼女を守るようにシーリスとの間に立つ。
イーサン
「(あの時のことを考えれば…当然、使えないはずはないか)」
シーリス
「……驚いたぞ。かの魔神すら討ち倒してみせるのだな。この時代のヒトは」 姿こそ若いなりをしているが、くつくつと笑うその様は、どこか枯れた雰囲気を感じさせる。
イーサン
BBA…?
リリ
ソフィアの後ろに隠れ、そこから顔を出した。
アニトラ
エイジングケアばっちり
ソフィア
「……あなたを倒して、ネクサスと――フィオリを取り戻さなくちゃいけないの。……あんな奴に負けてなんていられない」
イーサン
「…お前はネクサス自身か?それとも別のモノか?」>シーリス
アルカイス
「シーリス、ごめん、俺は……!」 トゥエルヴに抑えられながらも、激しく足掻く。この細い身体のどこに力が残っているのだろうか
イーサン
「ロージアナで起こった出来事については知っている」
トゥエルヴ
「……っ、お前を、あいつの元に返すわけにはいかない」 暴れる少年を、それでも抑えつけながら声に険を滲ませた 「――残る手掛かりは、お前だけなんだ」 続いた言葉は、自分に言い聞かせるように呟かれた。
シーリス
「これは異なことを言う。刻の魔剣は、元をたどれば妾が作り出したものよ」
ソフィア
「ネクサスを、作り出した……。あなたが……?」
アニトラ
「持ち主というのは、そういうことですか……」
シーリス
「妾は、そなたらヒトが神と呼ぶもの―― ルミエルに触れ、天へのきざはしを登ったそのひと柱。……じゃが、そならは妾の名など知るまい」
イーサン
「ネクサスを見出したロージアナの魔法王の手に渡る前の…元々の製作者か。それがなぜ現代までここにいる」
ソフィア
――……」 返ってきた答えに目を見開く。 「……そんな人が、どうしてこんなことを」
トゥエルヴ
「……神? まさか――
イーサン
「…忘れ去られた神」
レイヴェン
「イグニスではなくルミエル……!」神にも近しい何かだとは予想していたが神そのもの、しかも調和の剣の神だとは
トゥエルヴ
信じられないような表情で聞いていたが、魔法文明時代の人間ならあり得るのだろう。内心で何処か納得する。
イーサン
かの炎武帝…鍛冶の神グレンダールに類する神か。それほどの実力を持った者が造った剣ならばあの力も納得がいく。
シーリス
「もっとも、今では神の出来損ないとでも称した方が正しかろうが」
無警戒に、シーリスは君たちへ歩み寄ってくる。
トゥエルヴ
「……近付くな」 威嚇するように武器を構えて見せて、背後の少年をより強く抑え込んで見せた
アニトラ
「!」 穂先を反射的にシーリスへ向け、刃を鳴らした。
ソフィア
後衛たちには近づけさせまいと立ちはだかる。
イーサン
「…目的はなんだ」
シーリス
「肉体を失い、この世ならざる場所へ追放され、祈りを捧げる者もおらぬ。刻の魔剣を媒介にして、ようやく権能を振るえるにすぎぬ」
イーサン
「ネクサスを取り戻すことであれば、なぜ契約主…いや、唯一の信仰者だけをここに残した」
「アルカイスへ目を向けさせ、力を取り戻す時間は十分にあった」
シーリス
戦意を向けられても、全く意に介さず、そのまま歩を進め
トゥエルヴ
「この世ならざる場所……。追放されたのは、刻剣ネクサスの本体だけじゃなかった……?」
ソフィア
「……そこから、アルドリックさんを唆したのも、あなた?」
トゥエルヴ
――それ以上近づくなら、お前のたった一人残った信者を此処で殺す。元々そのつもりだったんだ。躊躇はしないよ」 牽制にすぎなかったが、それを悟られぬよう殺意を滲ませる。
シーリス
「未来というものは、実に不確かなものよ。そなたらは、此処になど、たどり着けはしない筈だった」>イーサン  「……いや、違う。予測できた事ではあった。可能性の系統樹の中でも、もっとも細いものの一つではあったが……。あのとき、あの場所で、それを断ち切ったつもりであったのじゃが」
イーサン
「………お前と縁があるフィオリエナが過去に飛ばされたから、か」断ち切ったつもりという言葉に
シーリス
「妾に干渉できるのは、それだけであったからな。波長の合う者にだけ届く、特殊な波を送り続けた」>ソフィア  「前の王から、3000年もかかってしまったが―― 何、今更、たかだか数千年の時など問題ではなかった」
トゥエルヴの言葉に、女はぴたりと歩みを止めた。
ソフィア
「……そう。だったら、元々するつもりもないけど、遠慮はいらないね」 目の前のこいつがフィオリの家族を壊した張本人だ。トゥエルヴと同じ場所までやってきて、敵意に満ちた瞳を向ける。
アニトラ
「……それでもまだ、この人に救ってもらいたいのだと、思うんですね?」 アルカイスに向けた言葉だ。
アルカイス
――……」
レイヴェン
「シンプルに聞こうか。何故彼――アルカイスをここに? 彼が先回り出来てたと言う事は場所はわかっていたんだろう? ならネクサス本体を彼に持たせてここの封印を力づくで破ってしまえばそちらの王手だったんじゃないの?」まあ、それが出来ない何がしかの理由があった故にこちらにチャンスが巡って来たのだが
イーサン
歩みを止めたのを見て意外にとらえた。レイヴェンが言う通り、仮にアルカイスが彼女にとって弱点になりうるならば、なぜ
この場に彼だけ置いていた…?
トゥエルヴ
レイヴェンの言葉に後押しされるように 「……そう、こいつに渡さなかったんなら――奪った刻剣は何処?お前が持ってるのか?」
レイヴェン
「今更その辺を隠すような真似をする必要は無いでしょ。 この辺で種明かしと洒落こんじゃどうですかね」
シーリス
「ああ、哀れで可愛いアルカイス。……妾の孤独と悲しみを分かるのは、同じく孤独なお前だけ」
イーサン
半分とはいえ、神の階を登った権能があるのならば…俺達をどうこうすることなど簡単なはず…。
ソフィア
「……馬鹿なことを言わないで。アルカイスが巻き込まれたのは、元を辿ればあなたのせいでしょ」
イーサン
「…この場でお前がそれを彼に言うのか」
トゥエルヴ
シーリスが歩みを止めた事に確信を得る。まだ、脅しが利く範囲だ。この少年を盾にすれば、相手が神に等しい存在だろうと、腹の探り合いという土俵には立てる。
あるいは、彼女には別の意図があるのかもしれないが――。初めて相対した時のような威圧感に、知れず喉を鳴らした。
アニトラ
「何を孤独と、悲しみと宣うのやら。貴女が放逐された故の孤独と、アルカイスの孤独は違うはずでしょう」
アルカイス
「……お、俺は見た…… 沢山の戦を、沢山の滅びを、沢山の死を! どんな未来の先であっても、この世界に生きるってことは、嘆きの中に終わるんだ。そういう風に、出来ているんだ……」
イーサン
「それについては」
「今そこの神自身が否定したぞ。未来というものは、実に不確かなもの、だ」>アルカイス
シーリス
「そうじゃ。刻の剣は、妾のもとにある。世界をやり直すため、妾が力を取り戻すためには、時間が必要だった。ただ、それだけのこと」 トゥエルヴの、そしてレイヴェンの言葉に応え
イーサン
「彼女がお前に見せた未来とやらはそうだったのかもしれん、が、それだけで今の状況の説明がつかないのは、お前自身も見たからわかるだろう、アルカイス」
「世界をやり直す…か」
ソフィア
「……アルカイス、あなたの気持ちは、分からなくはないよ」
シーリス
「それは些末な、誤差に過ぎん」
ソフィア
「……あなたは昔の私と似てる。何もない所に放り出されて、閉じ込められて、周りを見ることや信じることが出来なくなって……」
「……目に映る何もかもが煩わしくて、全部消えればいいのにって、そんなことばかり考えて」
「……多分、その時に私も彼女と出会ってたなら、あなたみたいになっていたかもしれない」
「だけど、私は違ったよ」
シーリス
「時の流れというものは、大樹の如きもの。過去という幹から、無数の枝葉に分かれておる。――そして、その全ての先に、異なる滅びが待っている」 「それは、世界を燃やす戦であり、大いなる厄災であり、彼方よりきたる黄昏であり、すべてが静止する真なる静寂である」
ソフィア
「……嘆くだけで終わったりしない。いつか必ず死ぬんだとしても、……それまでに、やれることをやって、精一杯輝いてみようって。そう思えるだけの経験ものに出会った」
イーサン
「………そうだな。何かが始まれば終わりがあるのは同意しよう、だが」
ソフィア
「……難しい言葉で言ってるけど、そんなこと、私たちの誰だって知ってる」
イーサン
「今彼女が言ったように、終わったからといってそこまでにあった出来事全てが終わるわけではない」
シーリス
「永遠とも思える牢獄の中に、ともに居たのだ。アルカイスの孤独は妾がいちばんようく知っておる。そしてその逆も然り」 女神は嘯く。>アニトラ
ソフィア
「終わらないものなんてない。……だけど、終わり方は誰かに決められるものじゃない。次の枝に繋がる何かを、残せないわけじゃない」
トゥエルヴ
「人が争ってばかりなのは――その通りだ。結局何時まで経っても、そういうものから逃れやしないんだ」
イーサン
「俺達が今ここにいるのも、さかのぼれば…お前がネクサスを作ったからであり、魔法文明時代に…俺達にコレを託してくれた人がいたからだ」
「それを否定することは…全てをなかったことにするのは、神としての存在の否定だ」
トゥエルヴ
「でも、それでもと藻掻くたくさんの人達がいた」 ちら、とアニトラを見て 「酷い事をしたのに、それでも繋がりを求めてくれた人がいるように」
アルカイス
「……俺、は……」 アニトラの、ソフィアの言に、アルカイスの言葉が途切れる。それを見て、シーリスは一瞬、目を細めた。
イーサン
「…終わりを迎えたとしても、次の始まりをあきらめなかった人々がいた」
トゥエルヴ
「自分の事をほったらかしてまで、他人を想ってくれる馬鹿みたいな奴だっていた」 ついでイーサンに視線を向けて
ソフィア
「……アルカイス」 立ったまま、後ろの彼を振り向いて。 「フィオリは、諦めなかったよ」
アニトラ
「滅ぶ先々でそれでも人は懸命に生き、次に繋げ今に至り、世界は在ります」
トゥエルヴ
「自分に襲い来る辛い事を耐えてまで、人をその手で抱いてくれる人だって、きっと過去にはたくさんいた」 瞼を降ろして、もう一度上げながらレイヴェンを見やり
ソフィア
「……ネクサスの力で誰も知らないところに独り飛ばされても、私たちを信じて、私たちに可能性を残すために足掻き続けた」
イーサン
「かつて人でありながら神への階を登ったお前が、人が持つ力を…可能性を過小評価するのは矛盾している」
レイヴェン
「その件についてはさっきも話したからね。まがりなりにも神様なんだからおいたんのお気持ちはちゃあんと聞いてたでしょ? なので」
トゥエルヴ
「自分を変えてでも、未来を掴もうと藻掻く。その願いを、未来の人間に託してきた人もきっと」 最後にソフィアを見てからシーリスに向き直って
レイヴェン
「あんたが気に入らないからって育った木を切り取ろうとってのは、そこに住む俺達からしたらお断りいたします、って話さね!」
トゥエルヴ
「そんな人たちの願いをなかったことにしてまで、やり直したい未来なんてない」
ソフィア
「私は、フィオリと皆に、嘆きのままに終わるはずだった未来を変えてもらった」
「だから今度は、それをフィオリに返して――……昔の私あなたの未来も、変えてみせる」
トゥエルヴ
「その一つ一つが、お前の言う些細な誤差だとしても――いつかその小さな誤差が、大樹にまた新しい枝を生み出させる。僕は、そう信じたい」 アルカイスを抑えつけていた手を解いて、レイヴェンの方へと放った。武器を構えて、いつでも戦えるように立ち上がる。
シーリス
「ああ、ヒトというものは――」 毅然と立ち向かう君たちを、女は哀れなものを見るように見回す。 「勘違いするな。妾は、そなたらを舐めてなどいない。むしろ、ここに至ったことに敬意を表しているのだ」
「ゆえに、最後の提案を行おう」
イーサン
その言葉を聞いて、ああ、やはり…目の前にいるのは紛れもない神であると改めて思う。
ソフィア
彼女の口から出る提案に肯くことなどあり得ないだろう。いつでも飛び出せるように、姿勢を低く構える。
シーリス
「その力を手放し、妾に捧げよ。さすれば、フィオリエナという少女を、お前たちの元に返してやろう」
「それだけではない。そなたらの望む世界を用意してやる。時空から切り離された、永遠の約束された地で、思うように過ごせばよい。全ての力を取り戻した妾ならば、それも叶う」
トゥエルヴ
「………っ」 その言葉に僅かに躊躇いを見せたが、息を呑んでシーリスを見つめる瞳は、強い拒否感を宿したままだ。
イーサン
「本当に…神という存在はつくづく…」息をついた
ソフィア
――……あなたが神様だっていうなら、本当にそんなことも出来るのかもしれないね」
トゥエルヴ
「そんなもの、いらないよ。自分に都合のいい世界なんて――……」 かつての自分なら望んだだろうが 「僕の欲しい世界じゃない」
アニトラ
「その提案が出来る権能のあった貴女が何故力を、肉体を失い、追放されたのか。……そこに答えはありますよ」
ソフィア
「……本当に、魅力的。……私がずっと望んでたのは、何の憂いもなく過ごせる、そういう幸せな世界」
トゥエルヴ
アニトラさんのド正論パンチ威力高過ぎる
レイヴェン
忖度しないアニトラさん
ソフィア
「でも――……今はちっとも、欲しいなんて思わない」
アニトラ
このひと魔神みたいなもんじゃない!?
ソフィア
「ううん」 首を横に振って。 「……ちょっと違うかな。欲しいよ、すごく欲しい」
イーサン
だいたいそう
トゥエルヴ
そうかもしれん…
レイヴェン
「全くだ、ぐらっと来る甘いあまーい提案だ」
「けどまあ……そこで飲むお酒はあんまり美味しそうじゃないかな」
ソフィア
「だけど、与えられたくはない。……自分の居場所は、自分の手で、皆と一緒に作っていきたい」
イーサン
「お断りだ」
「俺が信じているのはお前という神ではない」
シーリス
「本当に良いのか? たしかに、そなたの手にしているそれも今や刻の剣の一部―― だが、それだけでは焦点が合わぬ。取り戻せたとしても、千切れた肉塊か、朽ちた土くれ―― あるいはヒトとなる前の、細胞のひとかけかもしれぬ」
KGM
GMの心がいたい
ソフィア
精神攻撃は基本
アニトラ
ごめんね;;;;
KGM
もっとぶって!
アニトラ
変態だ
トゥエルヴ
((꜆꜄ ˙꒳˙ )꜆꜄꜆
イーサン
GM?!
レイヴェン
「甘いだけが、旨いだけがあ酒じゃない。時には苦く、時には不味い――それが美味い酒なのさ」
レイヴェン
先輩が語り合っている!
イーサン
「それについてはお前が心配することではない」
トゥエルヴ
で、でてくるんじゃない!
レイヴェン
はっ、すいません!クライマックスが近いので自重していたのですがつい!(さささ
トゥエルヴ
ちゃんとハウスができる後輩はすごい
ソフィア
「……そうだね、本当に無事に取り戻せるかはわからない」
シーリス
―――……」 アニトラの言葉に、痛いところを突かれたように、シーリスは一瞬だけ怒りの表情を見せた
トゥエルヴ
き、きいてるゥ!
アニトラ
ごめんなさい
ソフィア
「でも、それはあなたの言葉に肯いたって同じこと」
ソフィア
意外と煽り耐性低いぞ!
レイヴェン
煽れ煽れ!
イーサン
「かつて神であった傲慢さを捨てきれぬモノよ」
アニトラ
あおぐぞあおぐぞ!?
KGM
逆に言うと赤ちゃんフィオリを取り戻せる可能性はあるかもしれないぞ
ソフィア
「どちらを選んでも、未来が不確実なものなら、」
アニトラ
おぎゃあ
イーサン
光源氏計画じゃん
トゥエルヴ
アグネスが殴り込みにくるので…
ソフィア
「私は、皆と一緒に行く道を選ぶ。……後悔する結果になったとしても、構わない」
レイヴェン
「おや、実は確証がなかったんだけれど――それはつまり一部じゃなければ焦点が合うってことだね」
アニトラ
「……わたし達は、貴女の愛玩物ではありません。誰に管理されることもなく、例えここは酷薄な世界なのであっても、自分の足で……共に助け合って生きていく」
トゥエルヴ
「………」 ぐ、と白銀のフレイルの柄を握り込んで 「――これまでだって、たくさん乗り越えてきたんだ。今度だって、自分で、自分達で掴んでみせる」
イーサン
「あまり人を舐めるな。その結果がコレだ」
シーリス
くつくつと笑い、 「少し喋りすぎたか。しかし、それでどうなるものでもない」>レイヴェン
――そうか。あくまで否定すると言うのだな」
「ならば、しかたあるまい」
レイヴェン
「いやいや、語るに落ちる程度にはつけこむ隙がある――ってえのは助かるって話さ」
シーリス
「いまを生きるお前たちを、真心こめて討ち滅ぼし、――そして、世界の再生を果たそう」
イーサン
「先ほどから世界のためだとおためごかしているが、結論、お前が取り戻したいのは」
「かつて神であった自分自身だろうに」
シーリス
ふ、と笑った。自嘲と、哀しみとを綯い交ぜにした複雑な表情だった
アルカイス
「し、シーリス! 待ってくれ、俺は――
シーリス
「アルカイス……。待っておれ。いずれ、迎えにゆく」 そういって、シーリスなる者は踵を返し
レイヴェン
「嘗て神であった者、シーリスよ。既に神々は眠りにつき、世界は彼らの手から離れている――もう我々は独りで立ち、歩いているのですよ」
「拙く、覚束ない足取りでも、ね」
シーリス
―――……」
レイヴェンの言葉が、背中にかけられ
ソフィア
「何処へ――」 背を向けたシーリスを逃がすまいと踏み出そうとして
トゥエルヴ
おいたん……
シーリス
その表情は君たちからは見えず
次の一歩を踏み出すと、シーリスの姿は霞と消えた。
イーサン
「…迎えに、か」
レイラ
―――き、消えた……」
トゥエルヴ
「………」 一先ず危機が去った事に、詰めていた息を吐いた。
イーサン
アルカイスがシーリスに執着しているのではなく…その実は、逆なのだろうなと思いつつ
ソフィア
一瞬の内に消えた彼女に追い縋ることは出来ず、足を途中で止めて大きく息を吐いた。
レイヴェン
――っはああああああああああああ、正直助かったああああああ」ぐったり
トゥエルヴ
「……ん、本当だね」 レイヴェンの言葉に頷いた。正直今でも心臓が痛いくらいに脈打ってる
アニトラ
「…………あ、ああと、そうですね……ひとまず、は」
レイラ
「あなたがた、よく面と向かってやり合えますわね……。悔しいけど、固まってしまって、何も言えませんでしたわ」
イーサン
「神官だからな」>レイラ
トゥエルヴ
「逆だよ。何か言わないと、動いてないと……もう何も出来ない気がしたんだ」 >レイラ
ソフィア
「……ちょっと前までの私だったら、同じだったかも」
イーサン
「アレが本当に神そのものだったら危うかったのはそうだ」
実に中途半端な状態だったのは幸いだった。
アニトラ
体力的にまだ余裕はありそうな気もするが、心配に思ってコーダを伴い、レイヴェンの側に立った。
トゥエルヴ
「結局、残る手掛かりはこの武器と……こいつだけか」 レイヴェンの傍に放っておいたアルカイスを見下ろして
レイヴェン
「ま、まあ……するつもりがなかったのか出来なかったのかはともかく、ここでおいたん達をどうこうするって感じじゃなかったからね」
イーサン
「念のため聞くが、彼女の行先に心当たりはあるか?」>アルカイス
アニトラ
「……あの口ぶりですと、今のままでは強制的に奪うことが出来る状態ではないのですね」
ソフィア
「……でも、彼女があのまま大人しくしているとは思えない」
リリ
「じ、じつは魔神を倒しちまったお前らに、ビビってたとかじゃないのか?」
イーサン
「後者だろうな、でなければ見通しが杜撰な上、迂闊すぎる」>レイヴェン
「それはない」>リリ
ソフィア
「居所を掴むこと、それと……彼女にこの剣の力が通用するのか、それを確かめて、いち早く行動しないと」
レイラ
「………」 レイラは、それを聞いて悔し気な表情を浮かべたが、かぶりを振って>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「ん」 ソフィアに頷くと 「なら尚の事、こいつアルカイスから口を割らせないと」
イーサン
「神への階を登ったのが事実ならば、そう軽い物ではない」
アニトラ
「……連戦もやむを得ないと、心構えがあったからかもしれません」 >レイラ
イーサン
ゴッドブック読むと神様も人間なんだなってよくわかるんだけどな…
ソフィア
全員ただの人間だぞ
レイラ
「そうね……。どちらにせよ、一度ロージアンに戻るというのはどうかしら。相手の出方が分からない以上、こちらの態勢はせめて万全にしておかなくちゃ」
アニトラ
登場人物を紹介するぜ!
KGM
はい
レイヴェン
スゴク=ツヨイ=ニンゲン
イーサン
ティダン周りとか…ユリスカロアとか…
レイヴェン
いやスゴクスゴイニンゲンか
レイヴェン
「しかし第一の剣、ルミエルに連なる神とは、ね……」
「そうだね、レイラ君の案に一票入れよう」
イーサン
「…だがリスクもあるぞ、レイラ嬢」
「下手をすれば、ロージアン全体を巻き込むことになる」
問いに応えないアルカイスを見やり
アニトラ
「争いや悲しみのない理想の世界を創り上げようとしていた、というのであれば……イグニスではない理由もわからなくはないです」
アルカイス
―――……」 アルカイスは、何かをじっと考え込むように、黙り込み、抵抗のひとつも見せない>トゥエルヴ
レイヴェン
「いやあ今更じゃないかな……もう世界を巻き込んじゃってるし」イーサンの言葉に苦笑いを浮かべ
ソフィア
「……でも、ロージアン以上にこれからの態勢を整えるために適した場所もないよ」
イーサン
迎えに来るという言葉を懸念しているのである。
トゥエルヴ
「……。…立って」 拘束している以上、好きには動けないだろうが、無理やりアルカイスを立たせた
ソフィア
「……別に、彼女は世界を滅ぼそうとしているわけじゃないんでしょ」
イーサン
「確かに、どこにいても同じ、ではあるが…」先の事件の爪痕が残っていることも考え
ソフィア
「……ライフォスに連なる神器に、人を洗脳しちゃうようなものもあるって、聞いたことがあるよ」
トゥエルヴ
「どれくらい必要なのかは知らないけど、あいつ、この武器を狙ってるようだったしね」
アニトラ
「戻るというなら是非。この魔剣を扱う上で、必要なものが増えてしまいましたので……」
レイヴェン
「滅ぼそうとはしていないけれどもね。たとえ彼女の念願が叶ったとしても先に待つのは――
レイラ
「その通り。というか今更、心配は無用ですわ。事がここに至った原因は、ロージアンにもあるのですから」
KGM
石いっぱいですか
イーサン
「………」耳が痛い話である
アニトラ
石いっぱいです
この武器重くってぇ……もう動けなくってぇ……
アルカイス
「………」 引き起こされて
イーサン
「…わかった、ならばロージアンに戻ろう」
レイヴェン
もう5点石じゃあ全然たりなくってぇ……
ソフィア
「大事なのは、どの剣の力を得たかじゃない」
「……彼女と私たちが、相容れないっていうこと。それが分かってれば、私には十分だよ」
リリ
「あ…… あたしも、一緒に行っていいか?」
トゥエルヴ
「……独りになんてしないよ」 >リリ
ソフィア
「……勿論。こっちから一緒に来てって、お願いするつもりだったよ」
アニトラ
「ええ、勿論。リリさんが大丈夫なのでしたら、それ以外に問題はないかと」
レイラ
「あなたは神樹の精霊でしょう。長く、遠く離れても大丈夫なのかしら……」
ソフィア
「ここだって十分遠いし、大丈夫じゃないかな……」
トゥエルヴ
「その辺は……どうなの?」 ちら>リリ
リリ
「この程度の時間、問題ないって言ったろ。あ、でも、ときどき、枝には水をやってくれよな!」
イーサン
「枝はソフィアが持ってはいるから…」
トゥエルヴ
「水でいいんだ……」
レイヴェン
「カサカサになっちゃうからねえ」>枝
ソフィア
「水……うん、分かった」
イーサン
「水でいいのか…」
レイラ
「………」 毒気を抜かれたようにため息をついて 「はいはい。それじゃ―― ここを出ますわよ。再びすぐに現れるようなことは無さそうですけれど、それでも時は金なりですから」
レイヴェン
「よし、それじゃあ各自撤収の準備だ!」
ソフィア
「うん、いこう。学長さんにも話を聞いてみたいし――……」 勿論、アルカイスにもだ。
アニトラ
「わかりました。では一度戻る前に水をつけておきますか……」 特に枝には何もしないで来た気がするし……
トゥエルヴ
「こいつは、僕が運ぶよ」 アルカイスを肩に担いで 「暴れられても困るし……」 だからといってコーダに括りつけて市中引き回しの刑みたいにするのもなんなんだしな
コーダ
やらないのか! やらないのか!
KGM
具合がよくなったら〆ますぜ
イーサン
はーい
トゥエルヴ
やらない!!!
レイヴェン
OK!
コーダ
りょ
トゥエルヴ
よいよお
アニトラ
「ありがとうございます、トゥエルヴさん」
ソフィア
よいよ
アニトラ
いいよ
トゥエルヴ
「ううん。こっちこそ……」
「敵を、引きつけてくれてありがとう。おかげで、間に合ったよ」 魔神との戦闘の最中、一人戦線から抜け出してしまったことに、少し罪悪感があった
KGM
18D6 → 64[5,4,6,4,1,2,2,5,5,3,3,3,2,1,6,6,2,4] = 64
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20240218_0 #1710 相刻のネクサス chapter 4 絶えぬ篝火 経験点1750 報酬10000 名誉64
KGM
sosit
そして
こちらに参加希望を出していただいてもいいですか!?
https://sw.tale.blue/session/?num=1728
イーサン
「経費精算」
油*1 赤A*1 赤S*1 緑A*2 俊足*1
トゥエルヴ
ひゃい!
ソフィア
もうでた
アニトラ
らすとだぁ
レイヴェン
しました
ソフィア
ちょっといれ
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
トゥエルヴ
緑S1、金S3、敏捷指輪、器用指輪で経費出しいておいてくだたい
アニトラ
消費はメモしたので最後の経験値をたしてと…
レイヴェン
ちゃんとインボイスの領収書貰った?
トゥエルヴ
メンッッッッ!!!
レイヴェン
成長が一回あるので振ってしまいます。
うおおおおおおおお!
器用度 or 知力
知力!!!!!!!
トゥエルヴ
uooooooooo!!!
イーサン
しめて3,120円もらいます…
アニトラ
うおおおおおお!!
レイヴェン
知力が32になった!!!!!
アニトラ
あ、成長はもうないんだった
めでてぇ!!
KGM
つよい
レイヴェン
つまり腕輪と専用化で魔力ボーナスが+1!
ソフィア
成長は1回。
めちゃくちゃ敏捷が欲しい!!!
精神力 or 生命力
どうしようかな
精神伸ばすとブレイクだけど
KGM
んーどうしようかな 最終章の最初だけちょっぴりやってもいいかなと思ったのですが逆にキリが悪くなっちゃいそうなので
ソフィア
4と一緒にでたなら4を伸ばすべきなんだよな……
生命。
KGM
ここのおしりに描写を足してCCしやすい状況にしておくか
トゥエルヴ
わあい
ソフィア
おしり!!!
アニトラ
おしり
えっちだね
 
 
 
イーサン
了解です
KGM
こうして、冒険者たちは魔術都市ロージアンへ帰還する。
KGM
何回目だったか自信がなくなった
レイヴェン
何度目かもわからないと言葉を濁す
KGM
その手に、刻剣ネクサスの力を宿した、それぞれの武器を携えて。
ソフィア
わかりみがある
アニトラ
わかる
KGM
双子の片割れであり、次元の狭間でシーリスに見初められた少年、アルカイスを伴って――
イーサン
みそめられた・・・
ソフィア
顔が好みだったんだ
フィオリのきょうだいだからね、当然だよ(ソ並感
イーサン
行方不明って何歳くらいだったんだろう
ソフィア
行方不明になった後何歳の時に出会ったかは
言及されてないから
セーフ
イーサン
せーふ
まあ7つまでは神の子っていうし…
アニトラ
孤独に仕立て上げて夫にしようって!?!?
KGM
学長スタニスラスは君たちの報告を聞き、シーリスに対抗するため、冒険者たちに全面的なバックアップを約束する。
レイヴェン
まさかフィオリパパが救出失敗した理由ってシーリスが「やだやだ!この妾好みの男の子は帰さないんだからあ!」って腕引っぱったからなのでは?
トゥエルヴ
納得感
アニトラ
そっかぁ……
イーサン
まじかよ…
KGM
アルカイスはナイトメアということもあり、発動体を取り上げ、拘束しただけでは充分でなく。厳しい監視のもと軟禁され、のちほど詳しく話を聴取することになった。
ソフィア
ダブルナイトメアだ
かーちゃんすごいな……
イーサン
私もナイトメアです
トゥエルヴ
かーちゃんがんばったな…
イーサン
フィオリのママだから
きっとアスヒで頑張ったんだよ
トゥエルヴ
卵生のリルドラケンだった可能性(ない
アニトラ
ドワーフの出産とはまた違う頑張り
ソフィア
フィオリはエルフ生まれだからその時点でリルドラが絡んでいる可能性は0だ
KGM
冒険者たちには、一時の休息を過ごすこととなる。そして、彼らだけでなく、ロージアンに居る誰もが、決戦を前にした、最後の休息であることを心のどこかで感じていた――
KGM
とこんなかんじかしら
イーサン
ありがとうございます
ソフィア
KGM
一応まえに手記で描写してたんだけど
レイヴェン
改めておつかれさまでした!
KGM
手厚い回復魔法でなんとかのりきった
イーサン
帝王切開だよなたぶん…
KGM
お疲れさまでした! 残るは最終章のみ!
ソフィア
無限回復編
トゥエルヴ
お疲れ様でした!
ソフィア
魔香水がぶのみ
イーサン
おなか切るからそれはそうだ…
ソフィア
お疲れ様でした!
KGM
というわけで、ちょっと早いですが今日はここで終わりとします
イーサン
おつかれさまでした
トゥエルヴ
はあい
アニトラ
ふぁい
レイヴェン
はあい!
イーサン
皆様ありがとうございました。次回も楽しみにしています。
KGM
CCはお好きにどうぞ! アルカイスへの聴取はみんなでやったほうがいいと思うので、そちらは本編に残しておいてください
ソフィア
ラストネクサスも突っ走るぜ
うむ
KGM
あとのNPCはフリーです
レイヴェン
はーい!
イーサン
了解です
レイヴェン
ネクサス坂を駆け上るぜ
アニトラ
りょ~~~~です
レイヴェン
りょりょりょ!
トゥエルヴ
りょっぴ!
KGM
ありがとうございました! 最後までよろしくお願いします
ソフィア
ありがとうございました~ 今日は撤退!
トゥエルヴ
次回もネクサスネクサス!
!SYSTEM
ソフィアが退室しました
アニトラ
はぁはぁ
!SYSTEM
イーサンが退室しました
レイヴェン
では退室!
アニトラ
おつかれさまでした、ありがとうございました
!SYSTEM
レイヴェンが退室しました
!SYSTEM
アニトラが退室しました
!SYSTEM
トゥエルヴが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
KGM
0.0%17.1%214.3%321.4%17.1%17.1%214.3%214.3%17.1%17.1%0.0%14回6.71
アニトラ
23.5%23.5%47.0%47.0%1322.8%915.8%610.5%58.8%35.3%610.5%35.3%57回7.23
イーサン
0.0%0.0%13.4%413.8%413.8%724.1%620.7%517.2%26.9%0.0%0.0%29回7.24
ソフィア
11.6%11.6%710.9%69.4%69.4%1726.6%812.5%812.5%57.8%34.7%23.1%64回7.20
トゥエルヴ
0.0%0.0%49.5%819.0%614.3%511.9%49.5%49.5%24.8%614.3%37.1%42回7.55
レイヴェン
0.0%12.9%514.3%25.7%822.9%38.6%38.6%38.6%617.1%38.6%12.9%35回7.37

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM