相刻のネクサス chapter 3 幕間10
20240212_0
- !SYSTEM
- KGMが入室しました
- !SYSTEM
- イーサンが入室しました
- イーサン
- お忙しい中お時間をいただきましてありがとうございます。
- !SYSTEM
- アニトラが入室しました
- アニトラ
- 根腐す!!!!!!!
- イーサン
- ネクサス!(メガシンデル魔動機
- とりあえずレイラさんとかロージアンの近況確認とかなんやかんやなイメージしてます
- アニトラ
- みんなめがしんでるー
- 途中からなんか入ってくる系になるとおもいやす
- イーサン
- マイフレンドが消えちゃったから…
- たぶんアニトラとかイーサンはまだ動けるから人命救助やなんやかんやこう捜索とか立て直し手伝ってそうなイメージ…いめいじ
- 回復魔法使いはたぶん欲しい状況(なイメージです
- アニトラ
- やってる!1<救助
- KGM
- ある程度話せるタイミングというと、時系列的には怪我人の救助やらが一旦落ち着いてでしょうね
- イーサン
- 場所はあの地下空間なイメージです?
- KGM
- いえ、上かなーと
- イーサン
- OKです。そのあたりはお任せいたします。
- KGM
- 一息入れられるタイミングじゃないとレイラの身体が空かない
-
-
-
- イーサン
- 了解です。ありがとうございます。
- KGM
- じゃあどんな感じで描写しようかなえーと
- あ、あとアニトラさんもできれば初期から入ってほしい
- アニトラ
- りょ!
- KGM
- 魔剣の封印作業中、突如としてロージアンを襲った悲劇。
- まだ治療の余地がある怪我人の収容が終わる頃には、日は落ち、ロージアンに再びの夜がやってきていた。
- 場所柄、操霊魔法の使い手が多くいたこと、儀式のために大量の魔晶石が事前に準備されていたこと、そして勿論、君たちがその場に居合わせたことは、負傷した人々にとっては不幸中の幸いだった。
- イーサン
- アスヒアスヒアスヒアスヒ!か…
- あとなんだっけあのえーっと範囲内しばらく3点回復呪文…
- KGM
- それでも、それら治癒魔法は重症の者の命を取り留めるために使われるため、それ以外の多くの怪我人の治療はこれからだろう。
- アニトラ
- 搬送しおわったら全く出番つくってないエメラルドラクーン酷使の可能性もありそう
- あいつ光あったよな…
- イーサン
- あります
- アニトラ
- あかん枯れるゥ!
- KGM
- 寮祭の名残として、まだ残置されていた天幕のたぐいはそのまま野戦病院として活用され、より深刻なものは1Fの医務室へと運ばれた。
- イーサンやアニトラもまた、それらの作業に没頭して―― 自分たちの手が空いた頃には、とっくに夜になっていた。
- 医務室から廊下を歩くと、中央校舎1Fの中心に位置する、広い吹き抜けのロビーにたどりつく。
- イーサン
- 魔法指示!妖精召喚!魔法指示!妖精召喚!
- アニトラ
- 枯れるゥ!!!!
- イーサン
- 幻獣だから草は効くよやったね!
- KGM
- 上階へのぼる大階段やカウンターの他には、植栽やソファ、ベンチなども置かれていて、ふだんは生徒たちの憩いの場としても使われている場所だ
- アニトラ
- やったね! さあ働け!
- KGM
- そんなところからどうぞ
- イーサン
- 「………」無感情な目でそれらを見やる。
- 日頃から感情をあらわにするという青年ではなかったが…その時にあった僅かなナニカさえ今は感じられない無機質な眼であった。
- 連続で魔法を行使、マナが尽きれば薬草や薬を借り、また魔法を行使する連続であった。
- 不気味なのは疲労のひの字もその足取りからも、表情からも、動きからも感じられない事であろう。
- アニトラ
- 「……」 手に持っていた彫像たちをそっと撫で、ベルトポーチに仕舞う。救助活動に、騎獣を総動員していた。
- イーサン
- 頬が少し腫れ、とうに渇いた頬の血が…唯一、青年がまだ人間であることを感じさせるソレである。
- アニトラ
- 今出来ることをと反射的に動いてきて、何もなくなってしまった今、その沈黙は沈鬱なものとなっている。
- KGM
- ロビーは静かだ。つい数刻前までは、戦場を思わせる騒ぎであったのだが。
- レイラ
- そんなロビーに、コツ、コツと硬質の足音が響く。
- イーサン
- 「………」せめてアニトラだけでも帰そうと口を開きかけたその時であった。
- 「…レイラ嬢」
- アニトラ
- 「……」 イーサンも性格上言わないだろうが疲れているだろうにと、お茶を持ってこようかと声をかけようとしていた。
- 「あ……お疲れ様です、レイラさん」 顔を上げて、口元に笑みを作り、会釈した。
- イーサン
- 「そちらも区切りがついたか」高位の術師であり、立場ある人物である。その多忙さは一般の術師の比ではないだろう。
- 特に…スタニスラス公がすぐには動けない現状である、陣頭指揮をとっているのは彼女含め三賢であろう。
- レイラ
- 「――……」 手に何か持っている。イーサンに対して、ぽん、とそれを放った。中身の入った水袋である。旅に使うような大振りのものではなくて、街中で使うような手ごろなサイズのものだ。
- イーサン
- ぱしっと受け止め
- アニトラ
- 「もしまだ何かご用命がありましたら、仰って下さいね」
- レイラ
- アニトラにも同じものを差し出して 「ひとまず、ですけれど」
- アニトラ
- 「ありがとうございます」 両手で受け取り、そうしてまた小さく頭を下げる。
- レイラ
- 「食事はいまはお腹に入らないかもしれないけど…… 喉だけでも潤しておきなさいな。もちませんわよ」
- イーサン
- 「ありがとう」とアニトラと比べるとこちらは無機質なソレであった。
- アニトラ
- 「お気遣い痛み入ります。……そうですね、何はなくとも必要なものです」
- レイラ
- 「……。まずはお礼を言っておきますわ。あなたがたのお陰で、多くの人を助けられた」
- イーサン
- 食事…という言葉を聞いて、何かを頭に浮かべ、聞こえたレイラの言葉にすぐに切り替えた。
- 「できることをしたまでだ」
- アニトラ
- 「……あのぐらいの協力しか出来ませんでした……魔晶石が多くあったのは、本当に不幸中の幸いでした」
- 「それに術者も……」
- イーサン
- おそらく非常時に備えてはあったのだろう、元々。
- さすがにあの場所のあのような形での襲撃は想定していなかったかもしれないが…あの学長殿が…備えを怠っているとは思えなかった。
- レイラ
- 「……そうですわね」 こんな形で日々の研鑽を活かすことになるとは、皮肉なものだ。レイラはそう思い、しかし口には出さなかった。
- KGM
- ふたりっていま座ってる?
- アニトラ
- どっちでもOKなように想像してた
- イーサン
- 歩いてたからたぶん立ってたイメージでしたがどっちでも大丈夫そう
- アニトラ
- じゃあ立ってたことにしよか
- レイラ
- 「ふぅ」 ロビーに置かれたソファに、身を投げ出すように腰を下ろす。
- イーサン
- 「…仮眠をとるならば、奇跡は入用か、レイラ嬢」彼女の三時間は今この状況下では得ることが難しいかもしれないがそう淡々と口にした。
- レイラ
- 「………」 無言で、天井を見上げるようにしている。もしかしたら、ずっとそうしているつもりなのかもしれない
- 「結構ですわ。私の為に力を使うくらいなら、医務室で転がっている生徒たちにでも使ってあげてくださいな」
- アニトラ
- 「毛布……もってきましょうか? 風邪をひいてしまってもですし」 イーサンに続いてレイラへと。
- イーサン
- 「それならば既に指示通りに対処をし終えた」ここはもう大丈夫ですよと言われたので今こうしている。
- もっともそれは気遣いでもあったのはわかっている。
- イーサン
- 美人ではあるんだろうけど男が淡々と神聖魔法じゃ生徒たちもな…な…
- レイラ
- 大儀そうに、ひらひらと手を振る。>アニトラ
- アニトラ
- 「……すみません、余計なおせっかいでしたね」 気落ちの入った声音で苦笑した。
- レイラ
- 「……いえ」
- 「……………」
- 「……全く、なにが〈三賢〉。笑えますわね」
- 「何が起こったのかも、あの者たちが何者なのかも分からなければ、有効な手立てを打つこともできず…… ただ、右往左往していただけ」
- アニトラ
- 「そんな……。未だ不分明なものが多い中、率先して事に当たったではないですか」
- イーサン
- いつもならば何かしらフォローを入れる青年ではある、が。
- 「そうだな」今回はレイラの言葉を肯定した
- レイラ
- 「それを言うなら、あなたのほうでしょう」>アニトラ 予想外の事態に、率先して立ち向かった冒険者たちのことを言っている
- アニトラ
- ちらとイーサンを一瞥する。遠くでトゥエルヴと対峙していた様子に似ている。 「……事実として受け取り、反省に活かすという話であれば……今のわたしの言葉は、無用ですが」
- 「わたし達は待機中でもありました。先程イーサンさんも仰いましたが、あくまで出来ることをしただけにすぎません……」
- イーサン
- 「正体不明という点についてはあの場にいた誰もが同じことではある、が、不測の事態への備えという点では、より適切な対応の選択はあった」
- 淡々とありのままの事実を述べる。
- レイラ
- 「………」
- 「―――私の位置からははっきりと見えませんでしたが、フィオリエナさんは……」
- イーサン
- 「消えた」
- アニトラ
- 「………」 一度間を置いて、
- 「あの剣の斬撃で、多くの魔術師たちが黒い煤となったように……」
- 「……フィオリさんも……」
- レイラ
- 「………」 レイラは、ソファの上で身を起こした。
- 「……黒い煤」
- イーサン
- おそらくレイラ嬢も同じことに感づいたのだろう。
- レイラ
- 「あれが、あの魔剣の力なのでしょうね。力が解放された後、魔剣に斬られた者は、誰ひとりとして、遺体すら残さず消えてしまった」
- イーサン
- 「そうだな」
- アニトラ
- 「身体の痕跡が残りませんでしたね」
- イーサン
- 一部の仲間達からは首を傾げられるかもしれないが、彼女は傑物であるとイーサン自身は評している。フィオリとほぼ同年代で非常時にあれだけ動けるのは大したものである。その彼女が…このロージアンで育った純粋な魔術師が今回の事態に何も思わないわけはないとは思う。
- イーサン
- 一部の仲間…
- 割と最初からレイラさんへの評価高いですよイーサンさん…
- アニトラ
- そういえば、フィオリが持っていた魔剣は今誰が持っていただろうか……。レイヴェンか、ソフィアのどちらかか……と、頭の片隅で思う。
- イーサン
- 15歳で10レベルとか才能の塊としかいいようがない…
- レイラ
- 「―――……」 レイラは顔を覆って、しばらく無言で居た。
- KGM
- レイラさんはフィオリの数個上だけどね! イーサンたちと同じ世代かな
- イーサン
- めっちゃ同い年だと思ってしまっていた
- 先輩だった
- 先輩にパスタぶつけたのかフィオリ…
- アニトラ
- 年上だろうが関係ねぇ!
- パスタぶつけんぞ!
- KGM
- 「先輩後輩関係あります?」
- イーサン
- ちょっと修正
- とがってるふぃおり
- レイラ
- 震えるように、深く息をつく。手を下ろした時には、表面的には平静を保っていた。
- 「……あの魔剣については、不明なことの方が多いですけれど」
- 「整理してみましょう。今までに、あの剣について分かっていることは?」
- イーサン
- 「その点含めて、俺にも思うところはある」
- アニトラ
- 一連の様子には声をかけられなかった。
- レイラのことも内心案じながら、イーサンの言葉を待つ。
- イーサン
- 「魔法文明時代の遺物。長らくロージアンに封じられていたが、アルドリック・ウル・シールが他のアーティファクトも含め外部へ持ち出し、以後行方不明となっていた。その能力については不明。ただ、名前から刻を操る魔剣ではないかとは言われていた」
- 「あの時に行使された能力を鑑みるとそれは事実だろう。実際には刻…というより、次元への干渉、及び、対象の肉体の時間を巻き戻す…といった方がいいかもしれない」
- レイラ
- 「前提条件としては80点を差し上げてもいいわ。――そして今までに、魔剣の力を実際に使用したのは、アルドリック・ウル・シールと、あの襲撃者たちのみ」 少なくとも私たちが知っている範囲では、と。
- 「前者と後者を比較したときに、なにか気づきになることはあるかしら」
- 「なんでもいいわ。思いつくままに言ってみてくださらない」
- イーサン
- 「あの手記から…アルドリックが使用した時はフィオリとアルカイスを代償に推定異界の門を開き、剣の能力を完全に行使し…おそらくは、フィオリエナの母親の遺体か遺体の一部を媒体に…身体の時を戻し、彼女をよみがえらせようとした」
- 「後者については先ほど述べた通りだ。加えて…時を戻す能力以外の能力で、肉体と魂を変化させた」
- 「そのことから考えると…刻剣ネクサスは肉体の時を戻す能力とは別に、魂にも何らかの干渉をする能力があると見受ける」
- 「アルドリックが行使した際は…おそらく、前者の能力しか発動できなかったのだろう」
- レイラ
- 「アニトラさんは、いかがかしら」
- アニトラ
- 邪魔にならないようその会話を聞いていたが、振られると恐縮しつつ口を開く。
- レイラ
- イーサンの所見について頷きつつ、手を差し伸べるようにしてアニトラにも意見をうながす。
- アニトラ
- 「血縁者であることと、何者かの干渉を受けていたこと……でしょうか……」
- 「何者かというのが、同一の存在かどうかはわかりませんね」
- レイラ
- アニトラにも頷き、 「ええ…… ありがとうございます」
- 「私たちの所見を述べさせてもらうなら―― まず、あの剣に、時や次元に干渉する力があるというのは真実なのでしょう」
- 「その上で、イーサンさんの見解を、少し訂正させていただく必要がありますわ」
- イーサン
- 「かまわない、もとよりこの分野は君達の得手だ」
- イーサン
- 現在のなかのひと:ガガピー
- レイラ
- 「アルドリック氏は、フィオリエナさん達を代償にする意図はなかったようですわ。あの手記には書かれていたのは、媒介として使った、ということです。……この媒介というのは、この場合、魂の近い存在を介することで術を確実なものにする、という意味です」
- イーサン
- 「あくまでも術の行使を円滑にするためのいわばパス…つながりということだな」
- レイラ
- 「なぜそうする必要があったのか―― それは、フィオリエナさんの母親の遺体が、回収できなかったからでしょう」
- KGM
- ちがーう
- イーサン
- ママの遺体じゃなくて?
- だよね
- イーサン
- 「確かに損壊が激しい、と書かれていた」
- レイラ
- 「そもそも、まともな遺体と魂が残っているなら、魔剣の力を借りなくても蘇生を試みることはできますわ」
- その是非はさておいて、と
- 「けれど、試みた結果として得られたものは……」 人の形を持たぬ肉塊だった、と
- イーサン
- 水35ℓ、炭素20kg、アンモニア4ℓ、石灰1.5kg、リン800g、塩分250g、硝石100g。イオウ80g、フッ素7.5g、鉄5g、ケイ素3g、その他少量の15の元素
- アニトラ
- はがれん
- レイラ
- 「つまり、あたかも無からそれを呼び出したような形。元からあった肉体と魂を変化させたのではない、と考えられますわね」
- イーサン
- 「つまり…アルドリックが行使したのは刻剣ネクサス自体の力ではなく…刻剣ネクサスの力で意図せず異界にあるナニカと契約し召喚した、と?」
- レイラ
- 「どうかしら……。アニトラさんが仰っていた、何者かの干渉を考えると、その可能性も否定はできないですが」
- 「一般論としてですけれど。一つの魔剣に、まったく違った性質の力があることは、あまり無いように思います」
- イーサン
- 「俺も確信はできていない…が、あの剣自体がこちらの世界の物ではなく、元々は異界の代物である可能性が高いとは思っている」
- アニトラ
- 一度意見を述べたあとも、魔剣の考察については二人の様子を見ながら、行儀よく立ったまま大人しく聞いているつもりのようだ。その途中、水袋の存在を思い出して、ゆっくりと口をつけた。
- レイラ
- 「すべての剣は、何らかの目的があって打たれたものですわ。きっと何かの法則があって――あの剣に襲われたものが、黒い煤のように消えた現象も、その法則の内にある能力なのでしょう」
- イーサン
- 「法則…か」
- レイラ
- 「――まあ、逆に言うと、いま推測できるのはこの程度ですけれど。深い洞察をするには、時間も余裕も糖分も足りませんわ……」
- 「もう少し時をかければ、良いアイディアが生まれるかもしれませんけれど――」 はぁあ、と長い溜息をついた
- さすがにレイラも疲労を隠せないようすだ
- イーサン
- 「…………」ふとポケットの中に入れっぱなしだったあるものを思い出した
- アニトラ
- 「休憩地点……部屋などに戻られるのでしたら、途中まで騎獣でお連れしますよ」
- イーサン
- 「…………よければこれを」取り出したのは…棒付きの飴であった。
- トゥエルヴが買ったものを上着のポケットに入れたまま失念していた。
- アニトラ
- 今の彼とはおおよそ不釣り合いのものがポケットから出されたことに間が空いたが、多分、トゥエルヴが色々と買ったものの一部……を、彼が何らかの理由で持っていたのだろう、と予想した。
- イーサン
- まるで子どもが食べるようなソレと目の前の無機質な青年はひどくミスマッチでもあった。
- レイラ
- 「いいですわね……。それでベッドまで…… いえむしろ、あのふかふかの背中でそのまま眠りたい気分ですわ」
- 「………」 半眼で棒付きの飴をじっと見る
- イーサン
- 「日持ちはするものだから食べるのに支障はない」変わらず淡々と無機質に
- イーサン
- これでほっぺつんつんして楽しかったから
- 持ってたんだと思う
- 初めて自分から楽しいって思えたんだ
- レイラ
- それをこの私に? と言いたげな目であったが、 「……まあ、背に腹は代えられませんわね……」 ぴっとイーサンの手から飴を奪うように受け取って、包み紙をやぶいて口にくわえた。
- アニトラ
- 「すみません、それは平時でしたら可能ですね……。今は皆、休ませないとなりません。……今度、機会を作りましょう」
- イーサン
- イメージはチュッパチャップス
- 何味がいい?
- アニトラ
- 日本酒
- なんでもないです
- レイラ
- 「……そういえば、あの騎獣たちには随分助けられましたわね」
- イーサン
- あいつだからなぁ…
- いちごあじかなたぶん
- 初恋してるからレモン味もあるかもしれない
- アニトラ
- 両方!!!
- アニトラ
- 「普段、ああして全ての子を使役することはないのですが……所持していて良かったです」
- イーサン
- レイラの様子には言及せず
- KGM
- 一応さっきのレイラの言葉を補足すると、アルドリックの行いも、アルカイスの行いも、時を操るという力の延長線上にあるのではないかというニュアンスで捉えてください。この言い方のほうが分かりやすいかな?
- イーサン
- ありがとう!!
- レイラ
- 「……こういうものを食べるのはいつぶりかしらね……」 甘い……
- アニトラ
- みょ
- レイラ
- 調理された料理から感じるほのかな甘味じゃなくて、もっと原始的な甘さだ
- イーサン
- 甘味料…砂糖…いっぱい…
- レイラ
- 「……」 疲れた顔に笑みを浮かべる、 「そういえば、はじめて見る騎獣も居たような気がしますわね」
- イーサン
- ラムネと迷ったけどラムネがあるかどうかわからなかったのでチュッパチャップスにしました
- アニトラ
- 「寮祭のものは、わたしの手元にはありませんが、全てが終わったあと……イルスファールからお土産をお持ちしますよ」 自分から出来る労いの一つとして、そう言った。
- 「ツァンナ……ハイボーアと、エメラルドラクーンですね。特に後者は、平時に治癒が必要などの限られた時に彫像化を解く子なので」
- イーサン
- ツァンナはアニトラの相棒ともいえる騎獣である。
- レイラ
- 「――……」 すべてが終わった後―― どんなことをすれば、この状況が『終わり』になるのだろうか、とレイラは考え 「……ロージアンについては、冷たい言い方ですけど、あとは時間に任せるしかないでしょう。戻らない者はどうしようもありませんが―― いずれ人も建物も直すことはできる」
- 「これからに関しては、あなたがたの手を借りずとも、問題ないでしょう」
- それでは、 「――あなたがたは、どうされるおつもり? イルスファールへ戻られますの?」
- イーサン
- 「そうだな、ロージアンについては貴方方に任せるし、手を出すつもりもない」
- アニトラ
- 「いえ、それも事実ですから」 否定せずに小さく頷いた。
- イーサン
- 「…他のメンバーはどう思っているかはわからない。俺はまだスタニスラス公に確かめることがある」
- アニトラ
- 「……わたしは、これは依頼を完遂したと思えませんし、今は皆……気持ちの整理というのもありますが……」
- レイラ
- 「何というか、ユニークな幻獣でしたわね……」 緑のたぬき>アニトラ
- アニトラ
- 「このまま戻らず、やり抜くことを選ぶと……信じています」
- KGM
- レベルは低いけど、ライダーで妖精魔法が使えるってのは大きいわよねエメラルドラクーン
- イーサン
- 何がでかいって1回召喚させてしまえば3Rほぼのーこすで回復が飛ばせる(点数はおいといて
- アニトラ
- 「もともと、依頼に対してイレギュラーが起きた時は、こちらの判断に任されています。続行出来るならして良いと」
- 「敵わないなら撤退して良いとも」
- アニトラ
- そう フレーバーでも居た方がいいかなーと実際そう使用してもいいかもーで持つようになりました<エメラルドラクーン
- レイラ
- 「――ええ。学長も、あなたがたとは一度、話をしたいと考えているでしょうね」>イーサン
- KGM
- 平時の回復でもいいしね
- イーサン
- スタニスラス公は冒険者の能力について過大評価もしていないが過小評価もしていない。
- アニトラ
- 「こちらでも、そのように評価されがちです」 エメラルドラクーンについて小さく笑う。>レイラ
- アニトラ
- 魔晶石持たせて召喚だっけ、そもそもああいうのは魔晶石なしで召喚できるんだっけ(無知
- レイラ
- 「――そう。……そうでしたわね」 アニトラたち自身の判断に任されている、と。 「それでは、あの襲撃者たちを―― あなたがたから伝え聞いたことが真実なら、フィオリエナさんの双子の片割れである彼と、……共に居たあの存在を、追うおつもり?」>アニトラ
- アニトラ
- どっか特記あったきがした あこれ今解答しなくても大丈夫だからね……
- KGM
- 妖精召喚は魔晶石ないと無理よ
- アニトラ
- 騎獣! 持て! 魔晶石!
- イーサン
- あれ…?騎獣に召喚させてるの見たことがある気がするけど勘違いか…?術者の石使ってるのかな…
- アニトラ
- 術者だったかなぁ……あとでさがそ
- イーサン
- うむ
- イーサン
- アニトラの言葉にも判断にも特に口を挟まない。
- KGM
- あー裁定的には曖昧だけど、基本妖精魔法を使えないって制限は妖精だけで、他の種類のモンスターのサモンフェアリーは魔晶石必要ないから、騎獣も使える裁定になるみたい
- ぐぐったら別環境で悩んでる人がいた ルルブ2の370ページ、ルルブ3の405ページのモンスターデータのエメラルドラクーンを参照
- 閑話休題です
- イーサン
- 終わったらチャドPにも聞いてみるか…
- KGM
- たぶん↑であってると思う
- イーサン
- ありがとうございます!
- アニトラ
- 今は他人の前で自動的に抑えられているものなどを考慮して……と間を置いてから、 「……少なくとも、わたしは」 と、言葉少なに肯定し頷いた。
- アニトラ
- ありがっぴ
- レイラ
- 「―――……」 ころころと飴を口の中で転がしながら、アニトラの目をじっと見つめる。
- 「……そう」
- アニトラ
- 「……再編の必要があるなら、戻る方たちに報告をお願いし、継続をする……という形になるでしょうね」
- レイラ
- 「まるで、皆さんとの旅の始まりのころを思い出しますわね。手がかりは、あの予言書の記述だけで、雲をつかむような心持ちだったころを」
- イーサン
- 変わらず無機質な目で言葉を交わす2人を見ているだけである。
- アニトラ
- 視界の中でレイラがこちらの目を見ていることを察すると、逃げるように少しだけ顔を背けた。
- レイラ
- 「私個人としては、反対する理由はありませんわ。ロージアンとしてもそうでしょう」
- アニトラ
- 「……遠い日の記憶のようです」 旅の軌跡が脳裏を過る。
- レイラ
- 「――遠い……。そうですわね」
- イーサン
- 始まりの日…星の標の階段の下で資料を落とした少女の姿が浮かんだ。
- ………あの日常を返さなければいけない、皆に、あの少女を。
- それが――ここで自分が行う最期の役目である。
- レイラ
- 「……あの子が、居なくなってしまうなんて……」
- アニトラ
- 「…………」
- レイラ
- それは殆ど独り言のようだった。 「思い返すと、反目しあってばかりだった気がしますけれど…… いまとなっては、それも」
- アニトラ
- 今この場で謝罪を口にするのも烏滸がましいと思って、言葉を詰まらせた。
- イーサン
- パスタぶつけられたのに…
- アニトラ
- 最初に言葉ぶつけたのはレイラだから…
- イーサン
- そうね…
- レイラ
- 「……、ごめんなさい。親しいあなた方のほうがお辛いですわね」
- イーサン
- 「悲しみにどちらの方がはない」
- アニトラ
- 「そう……ですよ」 イーサンに続いて。
- レイラ
- ふ、と弱く笑った。 「優しいですわね」
- KGM
- そろそろ収束に向かおうと思うけど、何か言い残したことあるかな?
- アニトラ
- ちょっとある
- KGM
- どうぞどうぞ
- イーサン
- どうぞどうぞ
- アニトラ
- 「抱えるものがそれぞれ違うのは当然で、優劣をつける事柄ではありませんから……」
- レイラ
- 「――そうですわね。ならば同じ傷を共有する者として…… 何か力になれることがあれば、遠慮なく私のことをお呼びなさい」
- イーサン
- 「ありがとう」
- アニトラ
- 「……動かなければ、もっと後悔することになる……そう思いますから」 だからわたしは続けるつもりなのだと、レイラを横目見て言った。
- イーサン
- レイラに応える青年が何を想い何を感じているかははかれない。
- イーサン
- ちょびっと最後に描写もらってもいいでしょうか…
- 弟の部屋の前に飴ちゃん袋置いてきます…
- アニトラ
- 「それはこちらこそ。イーサンさんも……せめて身体は休めて下さいね」 きっと言葉の多くは彼の心に届くことはないと思いながら、そのように声をかけた。
- イーサン
- 「問題はない」それはどちらの意味であるのかははっきりとしない。おそらくアニトラの想像通りの答えでもあっただろう。
- イーサン
- 甘い物食べたら弟元気になるかなって…
- アニトラ
- 「……」 わたしもあなたのことは心配である、ということを言葉に出来なかった。彼はきっと受け取らないから。
- アニトラ
- とりあえず言えたかんじ
- いきなり唐突なことを言っちゃうかなあと言い方で悩んで時間もらっちゃった ごめんねありがとう
- あめちゃーん
- KGM
- ぜんぜん唐突じゃないよ大丈夫よ
- イーサン
- イーサンという青年は元々堅物であったものの、それでも、情はあった。
- 今の彼からはそのわずかなソレさえも感じ取れず、その心はかたくかたく閉ざされていた。
- イーサン
- 大丈夫です
- レイラ
- 「――そうですわね」 アニトラに頷く。 「私としても、このままじゃ、とても納得はできませんわ」
- それから、イーサンの向けられたアニトラの言葉に、彼を見て、やはり案ずるように目を伏せた。
- KGM
- おけ
- じゃあおわり……かな。お疲れさまでした!
- イーサン
- お疲れさまでした!
- KGM
- ログファイルは 20240212_0
- アニトラ
- あとはなんやかんやでレイラを送迎させていただきました
- イーサン
- あとはなんやかんやでアニトラさんにレイラを託して
- アニトラ
- 送迎……迎えるのもやる……? 送った!
- イーサン
- 飴ちゃん袋を弟とソフィアの部屋の前に置いときました…た…?
- アニトラ
- アメチャン
- イーサン
- 糖分チャージ
- アニトラ
- ギュインギュイン!
- KGM
- チョット幕間が増えたから
- 今更ながら通し番号をいれるか…
- (ここからだけど
- アニトラ
- 幕間幕間幕間幕間幕間幕間
- これいくつ? I(いち)?
- あとでタイトルみてコピペするか
- KGM
- たぶん10
- イーサン
- いっぱい
- アニトラ
- たくさん!!!!!
- KGM
- ここの過去ログを数えてるんだけど https://sw.2-d.jp/game/?mode=logs&log=20240210_1
- イーサン
- 飴ちゃん描写は孤独のKルメでやるか…
- アニトラ
- 孤独できたらってかんじ
- KGM
- 10個目だね
- じゃあログ掃除はこっちでしておくんで、各自退出お願いします
- アニトラ
- ああーなるほどね
- <数え
- イーサン
- 本日お時間いただきありがとうございました
- 本編もよろしくお願いいたします。
- アニトラ
- こちらこそ入らせて頂いてもろて
- ありがとうございました
- イーサン
- Kルメは終わったら早めにご連絡致します。
- KGM
- はいー
- アニトラ
- おつかれさまでした、ありがとうございました!
- イーサン
- お付き合い感謝です。撤退です。
- !SYSTEM
- アニトラが退室しました
- イーサン
- お疲れさまでした!
- KGM
- ありがとうございましたー
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