- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- カザハナが入室しました
- カザハナ
- カザハナ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:短剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:バトルダンサー5/レンジャー3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷22+2[4]/筋力18[3]/生命14[2]/知力12[2]/精神12[2]
HP:29/29 MP:12/12 防護:0
- !SYSTEM
- ローズマリーが入室しました
- ローズマリー
- ローズマリー
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:- 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト6/セージ4/マギテック2/シューター1
能力値:器用16[2]/敏捷9[1]/筋力13[2]/生命16[2]/知力26[4]/精神18[3]
HP:34/34 MP:42/42 防護:2
- !SYSTEM
- リーゼロッテが入室しました
- リーゼロッテ
- リーゼロッテ
種族:アビスボーン 性別:女 年齢:18
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:マギテック5/シューター3/セージ2/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用21+2[3]/敏捷10[1]/筋力17[2]/生命19[3]/知力20+1[3]/精神15[2]
HP:34/34 MP:30/30 防護:4
- GM
- (分割にはなら)ないです
- と思う
- カザハナ
- ヨシ!
- リーゼロッテ
- 3 hour later...
- ローズマリー
- RTAの序文みたいな切り出し方してきた
- !SYSTEM
- フォルミードが入室しました
- フォルミード
- フォルミード
種族:エルフ(ミストエルフ) 性別:男 年齢:15
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー5/エンハンサー3/ウォーリーダー3/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷25+1[4]/筋力8[1]/生命13[2]/知力16[2]/精神16[2]
HP:28/28 MP:16/16 防護:2
- フォルミード
- こんばんは
- GM
- こんばんは
- !SYSTEM
- メイベルが入室しました
- メイベル
- メイベル・ロス
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:15(公称18)
ランク:長剣 信仰:“鉄道神王”ストラスフォード 穢れ:1
技能:シューター6/マギテック4/スカウト3/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷25[4]/筋力15[2]/生命16[2]/知力22+2[4]/精神20[3]
HP:34/34 MP:32/32 防護:3
- カザハナ
- あ、メイベルさんメイベルさん
- GM
- はいメイベル
- カザハナ
- たぶんその魔動機式時計はベルトポーチには入らないと思うっ
- <ガッツリ置き時計って書いてあるから
- ローズマリー
- つまりぶら下げてる……ってこと!?
- メイベル
- ?これ目覚まし時計みたいなやつじゃないの
- カザハナ
- うん。目覚まし時計みたいなものは
- ベルトポーチには入らなくない…?サイズ的に…
- メイベル
- うちのは入るわ…
- カザハナ
- マジ……?
- GM
- なんかめっちゃ小さい目覚まし時計みたいなやつなんちゃうん?
- ローズマリー
- まあものによるとしか……
- GM
- 薄いやつだったら入りそう
- カザハナ
- 大きさ書いてないからなぁ 確かWTの
- フォルミード
- あ
- カザハナありがとう、それで思い出せた
- カザハナ
- 背中の巻き物を巻いて動かしてた気がするんだよな
- フォルミード
- 北向きの針と望遠鏡買ってくる
- カザハナ
- 小話のはゼンマイ式の時計 唯一の時計の大きさも書いちゃいないから 相場だけか
- となるとこっちの勘違いの可能性もあるけどこの辺りは擦り合わせないとちょっと大変だな
- マナを補充しないと使えないって書いてあるし
- <魔動機式時計
- どうしてたかはしらない?>GM たぶんこれ運河の頃のをそのまま持ってきてるよね
- GM
- うん?
- カザハナ
- サマリーのアイテムだと思うんだよ
- これ公式のデータじゃないから
- GM
- WTになければわかんないなあ
- カザハナ
- https://sw.tale.blue/p/?summary/item/general#other
- WTには相場は100Gって書いてあるだけなんだよね
- GM
- そんなところまで運河の頃細かく規定してないよ
- メイベル
- 色んなのあるよでよくない…?
- GM
- うん
- カザハナ
- それは構わないんだけど……なんか気持ち悪くて
- GM
- フレーバーに近い一般品でそこまで認識すり合わせないと困る?
- カザハナ
- すわりが悪い くらいしかないかな。お騒がせしてごめんね
- GM
- 現代の時計だって色々あるんだから
- 多分色々あるんじゃない?で俺は済ませられる範囲だと思ってるけど
- カザハナ
- 壁掛け時計とかそういうのをイメージしてたんだよね、今まで
- ただ室内マナライトは室内ってあるし
- GM
- 置き時計っていっても
- 現実でいえばデジタル式のめっちゃ薄っぺらいやつもあるし
- 魔動機文明時代にはそういうコンパクトなのもありました!って言われたら
- 俺は別に
- メイベル
- こういうのも置時計だしね https://zozo.jp/shop/lakole/goods/62967783/
- GM
- あってもええんちゃう?ってなるからなあ
- ローズマリー
- 明記があったら別だけどそうねえ
- カザハナ
- 他のちょっとしたものは 例えば今回のドーデンの鍋とか
- GM
- さすがに携帯神殿をベルトポーチに入れますって言われたら
- カザハナ
- そういうのにはちゃんとMP消費が明記されてるのに
- GM
- えぇ……ってなるけど
- カザハナ
- こういうのにないのはちょっとデータ的に気持ちが悪くて
- リーゼロッテ
- では携帯神殿を空間拡張の鞄Lに
- カザハナ
- だから室内で使うものかなぁって思ってたから
- GM
- そもそも口に入らなさそう
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- カザハナ
- それがズレて気持ち悪いってだけなんだ ごめんね
- GM
- 室内で使うっていっても
- 別に小さくても使えるし
- なんでもええんや!!1
- よし
- じゃあはじめていきましょう。
- よろしくお願いします。
- メイベル
- よろしくお願いします
- カザハナ
- よろしくお願いしますー
- フォルミード
- よろしくお願いいたします
- ローズマリー
- よろしくおねがいします
- リーゼロッテ
- よろしくお願いします
砂漠の花
後編 ■■■の■■■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Make the Desert Bloom  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- カザハナ
- まあ電波時計でもないから正確な時間は聞かれたらわからない、にすればいいよね
- GM
- 君たちがマギテック協会からの依頼でサデーニア砂漠へと赴いてから、もうじき一月が経過しようとしていた。
- フォルミード
- ファルリーンちゃんは元気にしているだろうか…。
- メイベル
- 後編扱いなのね
- GM
- そんなある日、君たちが〈星の標〉を訪れると、ガルバから声を掛けられる。
- GM
- そうらしい
- ガルバ
- 「おお、お前たち、丁度良かった」
- カザハナ
- 前回前編だったけ
- GM
- 前編って実はついてたらしいよ
- (タイトルコールには
- カザハナ
- なるほど(リザルトにはなかった
- メイベル
- 「おや、お疲れさまでありますガルバさん。どうかしたでありますか?」
- GM
- セショボにはないからね
- フォルミード
- 「…?何かまた急な困りごとか?」
- ローズマリー
- 「ちょうどよかった、とは……?」
- ガルバ
- 「いや、困りごとってわけじゃあない」
- カザハナ
- なんかBGMが途切れ途切れになる
- 環境かな…?
- GM
- こっちはふつうだな
- カザハナ
- 「もっもっもっもっ」
- リーゼロッテ
- こっちは異状ない
- フォルミード
- リロードとかしてみたらどうだろう
- カザハナ
- じゃあこっちのあれだな BGM画面開いたらくるくるまわってたから
- リーゼロッテ
- 「ふぁい?」 今日もご飯を食べてました。今日のメニューはなんですか?>キャロライン
- カザハナ
- 今はもう大丈夫
- GM
- ようつべが読み込めてなさそう
- フォルミード
- よかたよかた
- キャロライン
- 今日はスタミナ太郎セットです!!1
- カザハナ
- 「もっもっもっもっ?」 小首をかしげながむっしゃむっしゃ
- メイベル
- 「……む……、この面子……」
- フォルミード
- ちょうど前回仕事に一緒に行ったメンツもいることに気づき
- ガルバ
- 「昨晩、マギテック協会を通してお前たちに手紙が届いたんだ」
- フォルミード
- 「…もしや砂漠の件か?」
- カザハナ
- 「もっもっもっもっもっ」 ふむふむ
- リーゼロッテ
- 「…………」 もぐもぐ食べてたけどこれ重くない?
- フォルミード
- マギテック協会、という単語に予想が当たったと思う
- メイベル
- 「あ、もしかして? 先日のマギテック協会がらみのお仕事でありましょうか」
- ローズマリー
- 「ああ、また門を使用できないか相談はしておりましたが……その件でしょうか?」
- ガルバ
- 「まさにその砂漠からな」 とガルバは封のされた手紙を差し出した。
- リーゼロッテ
- 「……」 口元を拭って 「内容は?」
- カザハナ
- 「もっもっもっもっもっもっもっ」 がつむしゃがつむしゃ
- メイベル
- 「おお、待ってました。あれから…… ええと、もう一か月ですか。はやいものですねぇ」
- 「一年の十二分の一がもう終わったのでありますねぇ……」
- ガルバ
- 「中身は見ちゃいないが、現地の人間から手紙を受け取った協会員によれば、祭りへの招待状みたいなものだそうだ」
- フォルミード
- カザハナの様子が目に入り…いったいあの体躯のどこにこの量が入るのだろうか…入るのか?と人体の神秘を感じつつ
- カザハナ
- 「もっもっもっもっもっもっもっ」
- フォルミード
- 「招待状…か」
- ガルバ
- 「11ヶ月後にも同じようなことを言ってそうだな」
- ローズマリー
- 「何とも言えない表現ですわね……」 >十二分の一年
- メイベル
- ワンピースのルフィみたいな絵が浮かんでしまう
- リーゼロッテ
- 「お祭り!」 ほほー
- カザハナ
- 「もっもも、もっもっもっもっもっ!」
- フォルミード
- 「それは嬉しい話なんだが…テレポーターはめったに使える物ではないんじゃないか?」
- GM
- 食え! ウソップ!
- リーゼロッテ
- 「無事開催できそ……カザハナちゃん、口にものが入ってる時に喋らないのー」
- フォルミード
- 「行きたいのはそうだが…」そのあたりはどうなのだろうか。
- リーゼロッテ
- 苦笑しながら言うと、ガルバに視線を戻して。
「無事開催できそうなんですね、よかったー」
- カザハナ
- 「もっもっもっもっもっもっもっもっ!」
- ごっくん
- リーゼロッテ
- 「コラっ」
- フォルミード
- 「カザハナ、飲み込んでからしゃべらないと伝わらない」
- ガルバ
- 「今回は使用許可も出ている。前回の報酬のようなものだと思えばいい」
- カザハナ
- 「キャロラインさん!おかわりを!」
- キャロライン
- 「はい、スタミナ太郎定食おかわりお待ち遠様でした!」
- ローズマリー
- 「なるほど。……ではお約束していた通り、会いに行けそうですね」
- リーゼロッテ
- 「許可、案外さくっと出るんですね……? 交流を深める為にっていうのもあるんでしょうけど」 それにしたってテレポーター君でしょう?
- メイベル
- なるほど、協会員の方がある程度交流を持っているわけでありますね。何よりも、 「ファルリーンさん、約束を覚えていてくれたんですね。嬉しい限りです」
- フォルミード
- 「…そうか」表情が少しゆるみ、安堵の息がもれた
- カザハナ
- おかわりに手を付ける前に 「いや、まだアアブグルメマップを制覇してませんからね、這ってでも行きますとも!」
- ガルバ
- 「大体あの協会長のせいだな」 >リーゼロッテ
- カザハナ
- 「と、伝えたかったのです。ファルリーンさんありがとうございます」
- 「さて、おかわりを…」
- フォルミード
- 「………いったいどこに入るんだ」おかわりも見つつそんな感想が
- カザハナ
- 「もっもっもっもっもっもっもっ」
- リーゼロッテ
- 「こっちに来て1か月、毎度のように聞きましたよ」 苦笑して頷いた。>ガルバ
- ガルバ
- 「奴は全国民に向けて開放すべきだと主張しているらしい」
- リーゼロッテ
- 「静かに食べなさいっ」
- メイベル
- 「カザハナさんの胃袋はデュライモーンが作ったのかもしれません」
- カザハナ
- 頬袋作ってるから大体合ってる
- フォルミード
- 「…それはまた、すごいな」
- カザハナ
- 「もっもっもっも?」
- ローズマリー
- 「いえ……それはさすがに問題では? 国家間を移動できる門でしょう?」 >フルオープン
- フォルミード
- 「とはいえ、俺達としては嬉しい話だ。せっかくなら約束もしたし、皆でまた行きたい」
- ガルバ
- 「それを他の協会員たち総出で止めている最中だそうだ」
- カザハナ
- 「もっもも、もっもも」 うんうん>ローズマリー
- リーゼロッテ
- 「……」 駄目だこいつ。言っても聞かない
- カザハナ
- もぐもぐもぐもぐ
- メイベル
- 「さすがにそれは、協会どころか国のほうからストップがかかるでしょう。あのひとも相変わらずでありますね……」
- リーゼロッテ
- 「これまでも未然に防げているようですし、今回も期待ですねー」 >止めている協会員s
- ローズマリー
- 「……相変わらずとんでもないお方のようで」
- リーゼロッテ
- 「私はまたお邪魔させて頂けるなら喜んで行ってきます」 はーい。>ガルバ
- ガルバ
- 「ともあれ、使える内に調べておこうという狙いは協会長以外にも持っているらしくてな」
- フォルミード
- 「行きたいときはまた門があるところまでいけばいいのか?…なるほど、運転の調査も兼ねているということか」
- カザハナ
- もっもっもっもっもっもっもっ ごくっ
- ガルバ
- 「祭りであれば丁度いい機会でもあるだろうと、使用許可は下りた」
- ローズマリー
- 「ええ、そうでした。利用させていただけるのであれば、もちろん向かわせて頂きたいと思いますわ」
- メイベル
- 「ファルリーンさんからのお誘いはあるにせよ、ただ遊びにいってこいというわけじゃないんでありますよね?」
- カザハナ
- 「他の場所にも行けるかも知れませんしねー、すごいものですよーまったくー」
- ローズマリー
- 「……ああ。なにかの依頼とを兼ねたものになるのでしょうか?」 >ガルバ
- ガルバ
- 「いや、今回に関しては大体旅行気分でいいらしいぞ」
- リーゼロッテ
- 「あら、何か付随するんです?」 「やったー」
- フォルミード
- 「旅行…」
- カザハナ
- 「あ、ブドウの果汁くださいー」
- 「大体ってことはなにかあるってことではあるんですかっ?」
- ガルバ
- 「一応名目としては、現地との文化交流、調査の続きということにはなっているそうだがな」
- メイベル
- 「えっ。どういう風の吹きまわしでありますか。こわい」
- カザハナ
- 「なるほどなるほど」
- キャロライン
- シュッ! >ぶどうジュース
- ローズマリー
- 「遠くへ向かう都合、非武装とは参りませんが、幾分気楽に向かえそうですね」
- フォルミード
- 「なら、祭り…いい機会だから、あちらの伝統や風習についてファルリーンに聞いてまとめて報告しよう」
- カザハナ
- 「でもいいんですか、」 わーい
- リーゼロッテ
- 「そういう事であれば、また見聞きしたものはメモに書いて提出しますね」 >ガルバァ
- ガルバ
- 「なにがこわいんだなにが」
- フォルミード
- それで面目も立つだろう。
- ガルバ
- 「ああ。こちらに提出すれば協会には渡しておこう」
- カザハナ
- 「ハナは最近来たばっかりですし、もっと他の方とかじゃなくて」 フォークでくるくるとパスタを巻いて玉を作りながら
- リーゼロッテ
- 「前回のも参考になった様で何よりです」 ところでこのスタミナセットは食べきれそうにないんですが?
- メイベル
- 「今回の自分たちは、使節団みたいなものという事でありますか。それは、ちょっと…… いや、だいぶ光栄なことですね」
- カザハナ
- がつ、むしゃむしゃむしゃむしゃ ぱたた、むしゃむしゃ
- ローズマリー
- 「背中に棒が差し込まれるような気分になりますね」 クスクスと笑う >メイベル
- ガルバ
- 「まあ、どこまで真面目に名目上の仕事をこなしてくるかはお前たち次第だ」
- リーゼロッテ
- 「ともあれ、お話を受けるとして」
- フォルミード
- 「話を聞く限り、あまり固く考えなくてもよさそうだ。だが、できる限りのことはしよう」
- メイベル
- 「えへへ…… いや、タダより高いものはないし、上手い話には裏があるんだと両親から口を酸っぱく教えられまして」
- リーゼロッテ
- 「これからどのように動けば良いです? 前回と同じように、そのまま現地へ向かってしまって?」
- ガルバ
- 「裏のないうまい話もたまにはある」
- カザハナ
- クリームコロッケの兄弟を葬り、ハンバーグの山を崩し、カットステーキの川の字を消滅させる
- ガルバ
- 「ああ。テレポーターに向かえば、後はそこに待機している協会員が使わせてくれるだろう」
- メイベル
- 「でも、そういうことであれば、了解です。せっかくの機会です、現地のお土産話をたくさん持ち帰ってくるでありますよ」
- フォルミード
- カザハナちゃんの胃は別次元につながってないか…?
- リーゼロッテ
- 「了解です。えーと……」 今日出ても推定お祭りの日には間に合いそう?>GM
- フォルミード
- 「わかった」
- リーゼロッテ
- あ、急がなくても、の意
- ローズマリー
- 「フフフ……そうですね。しっかり楽しんでまいりましょう」
- フォルミード
- すごい美味しそうに食べてそうでも
- ガルバ
- 間に合うよ!
- カザハナ
- 大きな唐揚げの3連星をタルタルの川をかけて 「まあ、ハナでいいなら問題ありませんけれども!」
- リーゼロッテ
- あざまる水酸
- メイベル
- メイベルはお茶とサンドイッチをつまんだくらいだが、とりあえず見ているだけでお腹いっぱいになってくる。>カザハナ
- カザハナ
- がつ、がぶがぶがぶがつ
- GM
- 水酸にするな
- リーゼロッテ
- 「急がなくても間に合いそうだけど、皆の都合が良かったらこれから出よっか?」
- フォルミード
- 「問題ない」
- キャロライン
- 「こんな時間からあんなの誰が食べるんでしょうと思ってましたけど、いるんですねー……」
- リーゼロッテ
- 「ファルリーンちゃんに来たよーってお話も出来るしね」
- ガルバ
- 「結構いるぞ」
- ローズマリー
- 「とはいえ、何かあってもいけないので……簡単な仕事に出るときと同じぐらいの装備をそろえてまいりましょうか」
- カザハナ
- 最後にソースをバケットで絡め取って浸していくと 「あ、待って下さいね、今シメなんで」
- フォルミード
- 「ああ…前回の事を考えると、備えはあった方がいい」>ローズマリー
- メイベル
- 「少しだけ、準備をもらえれば。暑いの対策もそうですし、どうせならファルリーンさんに、イルスファールからのお土産を持っていきたいであります」
- リーゼロッテ
- 「うん、それは勿論。お仕事のつもりで来てたから、私はオッケー」
- ローズマリー
- 「すぐ荷物を取ってまいりますわ」 >リーゼロッテ
- リーゼロッテ
- 「あ、こっちのお土産も買って行こうかって話してたもんね」 >メイベル
- フォルミード
- 「ああ、食べてからで問題ない」間に合うという話らしいし >カザハナ
- メイベル
- イルスファールの特産物って何だろな……
- リーゼロッテ
- 「出発前に皆で見繕おうか」
- ガルバ
- わかめ
- フォルミード
- イルスファール饅頭・・・
- リーゼロッテ
- さきいか
- カザハナ
- 「ふっふっふー、抜かりはありませんよ皆さん」
- ガルバ
- 全部ありがたみなくて草
- ローズマリー
- レッツゴー
- リーゼロッテ
- 謝れ!アスミ先生に!
- カザハナ
- 「リサーチは済んでいますからね」
- フォルミード
- 「リサーチ…?」
- リーゼロッテ
- 「……」 その前に私はこいつを倒さなきゃいけないんだけど。頑張って食べよう……。
- ガルバ
- 「それじゃあ協会の方には行くと伝えておくから、準備が出来たら向かうといい」
- カザハナ
- 「オリーブ漬け、オリーブオイル、オイルサーディン!そしてワインやぶどうジュース!!」
- フォルミード
- 「ああ、ありがとう、店主」
- リーゼロッテ
- 「はーい。ありがとうございます、ガルバさん」
- カザハナ
- 「この辺りの気候はオリーブとブドウがかなりよく取れるとデライラの人から教わりましたからねっ」
- リーゼロッテ
- 「……あ、そだ。お部屋にまだ残ってたかな……」
- フォルミード
- 「確かに…あちらではあまりなじみがなさそうだ」>カザハナ
- 砂漠だし…
- カザハナ
- 「全部取り付けてあるんで後は受け取りに行けです」 ふふん 「軍師カザハナと呼んでください」
- カザハナ
- と、以前せすさんに教わった
- フォルミード
- 「あらかじめ準備していたのか…」
- カザハナ
- <このあたりは気候が地中海だから
- GM
- 3へぇ
- フォルミード
- いいことを聞いた
- メイベル
- 「いいですね。あとはお土産用の風景画でも持っていこうかな」 絵はがき大のやつ
- リーゼロッテ
- 調香師で目利きしたイルスファールでそこそこ流行ってる香水ちゃん(そこはかとない一般技能アピール)をぺろっと持って行っていいですか?>GM
- カザハナ
- 「いやもう、這ってでも行く気でいましたからね!」
- GM
- /ready
- ?
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ローズマリー
- ?
- GM
- いいよ。
- 判定してもいいよ
- リーゼロッテ
- ?
- カザハナ
- リアン帝国の国章からして
- メイベル
- じゃあお土産やら冒険装備やらを準備してマギテック協会へ向かいましょう
- リーゼロッテ
- こ、香料製作判定
- カザハナ
- オリーブの木に止まる鳥だからね
- GM
- 製作してる……
- リーゼロッテ
- 他が社交と薬学品だから
- 製作はしてないけどいいじゃないですか~ってなった形にして……いい!?
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- カザハナ
- きっと大破局とかその辺りがなければ、後ガンズランが悪いことしてなければ…
- GM
- わるいことなにもしてない
- GM
- いいよ
- カザハナ
- いっぱいころした
- ローズマリー
- わるいことなにもしてない。
- GM
- 増えすぎた人間を
- リーゼロッテ
- シューッ(一般的な香水を嗅ぐSE)
- 2D6 → 6[5,1] +5+3 = 14
- GM
- 適切な数に減らしただけだから
- セーフ
- カザハナ
- いっぱいころした
- GM
- くんかくんかのイルスファールの香水を買えました。
- おいくら!?
- リーゼロッテ
- やったー!
- なんでも鑑定団!
- GM
- 一般品の値段、忘れがち。
- カザハナ
- いい仕事してますね
- 香水実はフレーバーに値段がない
- GM
- 今探してきたけどなかった。
- カザハナ
- わぬも困ってたからね
- ローズマリー
- お気持ち価格
- リーゼロッテ
- 言い値を払っておきます
- カザハナ
- だから化粧品セットの一部じゃない?ってなってた
- GM
- じゃあなんかいい感じの値段を想定してもろて……。
- カザハナ
- 10000G
- GM
- 高すぎィ
- リーゼロッテ
- お気持ち価格
- ひゃい!とりあえず続きはサブ窓で……
- カザハナ
- ふ・・・
- GM!
- GM
- まあ1ガメル100円という感じで考えたら50くらいあればそれなりのお品はかえそう
- カザハナ
- オリーブ漬けなどのお土産セットに
- GM
- はいGM
- リーゼロッテ
- 100G……って思ったけど1万円の香水になるのか ザラだな
- カザハナ
- 私は有り金すべてを叩き込みます!!!
- GM
- 有り金いくら?
- カザハナ
- 440G
- ローズマリー
- こわ……
- GM
- 高級品じゃん……
- 440ガメルもお土産に使うな:-(
- フォルミード
- 高級ワイン…
- GM
- だいじょうぶ? 全部もっていける?
- カザハナ
- 海外旅行だからほら
- リーゼロッテ
- 折角だから200G分ぐらいのお高めの香水をざばっと用意して持ち込もう
- カザハナ
- 行商人スタイル
- フォルミード
- でもカザハナ
- 全部使うと向こうで買い物…
- カザハナ
- はっ
- 200Gにしておきます……
- GM
- 君たちは列車を使い、なるべく急ぎで――何故か一部の人間は大荷物を持って――テレポーターの元へ向かう。
- メイベル
- 道端でこの辺の風景画を売ってる無名の画家の作品を100ガメル分くらい買ったぞ
- GM
- 無名の画家の生活が守られた
- メイベル
- よかったネ
- ローズマリー
- まあまあ派手なおかいもの
- GM
- 現地で話を通せば、事前に話は伝わっているようですんなりとテレポーターの使用許可が下りる。
- リーゼロッテ
- ハッピーハッピーハーッピー(踊る猫の映像)
- カザハナ
- 「ふっふっふっ・・・重い・・・」 ズンッズズンッ 両手は埋まり背中には詰められるだけ詰めた品々が少女を加重状態に追い込む
- フォルミード
- 茶葉でも買うか…50Gくらいで詰め合わせみたいな…
- ローズマリー
- 「あの……カザハナ様? いくらかお持ちしましょうか……?」
- カザハナ
- それなんなんだろ>ハッピーハッピーハッピー
- カザハナ
- 「いえけっこう!私が背負うべきものですこれはっ」
- リーゼロッテ
- なんか最近やたら流行ってる猫のあれ
- フォルミード
- 「すごい量だな…」
- GM
- 小さな装置に乗り、前回と同じように身体が浮き上がって何処かに転送されると、あっという間にサデーニア砂漠側の装置の元に辿り着く。
- カザハナ
- 「そう、グル友のためなら骨を粉にしてでも美味しさを届ける……それが炎武帝の思し召しィ」
- リーゼロッテ
- 「それ、テレポーター通れる?」 あんまり広くなかったよね?
- ローズマリー
- 「本当に困ったらお声がけくださいね……?」
- カザハナ
- 「あ、じゃあテレポーター通るときだけお願いします」
- はい
- フォルミード
- 「…どちらかといえばミィルズか?」
- カザハナ
- 「“炎武帝”グレンダールも料理の神様なんですよ、ご存知でしたか」
- GM
- そこから外に出れば、変わらず季節感ガン無視の砂漠の熱が君たちを出迎えた。
- リーゼロッテ
- 「うへぁ……」 ひぇ……
- フォルミード
- 「そうなのか、鍛冶の神と聞いていた」
- メイベル
- 「うひー…… 相変わらず暑っついでありますね」
- ローズマリー
- 「やはりこちらの気候はかなり大変ですね」
- カザハナ
- 「ふ・・・今回は抜かりありません・・・」 髪を巻いて 頭巾に納める
- リーゼロッテ
- 「とりあえず、無理ない範囲でぱっと行こっか……」
- カザハナ
- 「これでカザハナパーフェクトフォームに相成りました!」
- GM
- 上からも下からも熱されるような暑さの中、君たちは前回の記憶を頼りにアアブ村へと向かっていく。
- フォルミード
- 前回サバイバルコート買っておいてよかった
- リーゼロッテ
- 「お土産がダメにならないように……」
- カザハナ
- 両手に袋 背中は山盛り そして頭はこんもりしてる
- メイベル
- 「かまどの神さまでもありますからね」
- カザハナ
- 「あ、それはそうでした。カザハナがパーフェクトフォームでもお土産は脆弱でした…」
- フォルミード
- 「何かあれば遠慮なく頼ってくれ」
- GM
- 祭りが近いからか、村でもすでに飾り付けが始まっている。
- カザハナ
- 「待っててくださいファルリーンさん…、美味しさを必ず……」 ズシズシ
- リーゼロッテ
- 「あ、前来た時よりも飾りが増えてるね。お祭りの準備かな」
- フォルミード
- 「あちらでは見かけない文様だな…」これも伝統というものか
- ローズマリー
- 「そうですね……活気もあるようですし、無事開催されそうですね」
- GM
- 村人たちの顔も、心なしか前回来た時より楽しげに見える、だろうか。
- フォルミード
- 「ああ、来ることができてよかった」>ローズマリー
- カザハナ
- 「ふ…おお…メイベルさん、今どれくらい経ちましたか……っ」 最後尾をズシズシと歩いてる
- リーゼロッテ
- 「今回も村長さんのお宅に行ってみよっか。今日もいるかもしれないし」
- メイベル
- 「こんにちはー、お久しぶりでーす」 前にきたときに見知った顔があれば軽くご挨拶
- ローズマリー
- 「ええ。本当に……」 ほほ笑んでうなずく >フォルミード
- リーゼロッテ
- 「……カザハナちゃんは大丈夫ー?」
- カザハナ
- 「ふぅー・・・ふぅー・・・足が取られるぅ……」
- フォルミード
- 「…もう村が見えてきているぞ」本当に大丈夫か…?
- メイベル
- 「えっ。どれくらいと言いますと……?」>カザハナ
- カザハナ
- 「おのれ砂丘………っ」
- フォルミード
- 心配そうな表情
- カザハナ
- 「いや、ちらっと、時計が、見えた気がしてっ」
- GM
- 村人たちは君たちを見ると、ちょっと驚いたような顔をしてから挨拶を返してくれる。
- ローズマリー
- カザハナの足地面に潜り込みそうだな >砂
- GM
- メリッ
- リーゼロッテ
- 「おひさしぶりでーす」 >者共
- フォルミード
- 軽く頭を下げたり手を上げたりして村人には挨拶を返す
- カザハナ
- 「テレポーターだから余裕だと思って熱に弱いものも買っちゃってェ……」
- リーゼロッテ
- とりあえずそのまま村長ハウスに行こう。
- 村人
- 「確か、イルスファール……?だかの人だったかな。村長なら今は家にいるはずだよ」
- とかなんとか
- ローズマリー
- 挨拶を交わしながら村長ハウスいこうね
- メイベル
- 「まだそんなに経ってないでありますよ。テレポーターからの距離は変わってないんだから」 遠く感じるのは荷物のせいだよ…
- カザハナ
- 「美味しさァ、ふぁいとーっ」
- GM
- では村長の家へ。
- リーゼロッテ
- 「ありがとうございます。お邪魔しますねー」 >むらんちゅ
- フォルミード
- 「あと少しで村長の家だ」
- カザハナ
- 「それは重畳!」
- メイベル
- 「ファルリーンさんもお稽古に余念がないでしょうねぇ」
- 村長
- 「おや――……皆さんは」 村長もまた君たちの来訪に驚いたような表情を浮かべてから、
- カザハナ
- 「うおおー、アキヨイの娘はたじろがないっ、負けないっ、めげないっ、かえりみないっ」
- 「突き進むだけ突き進むぅ」 ふーっふーっ
- 村長
- 荷物を見て、ぎょっとした表情を浮かべた。
- メイベル
- 「こんにちは。はい、また来ちゃいました」
- フォルミード
- 「…すまない、驚かせてしまって」
- リーゼロッテ
- 「いや顧みはしなよ」
- カザハナ
- 「ぜぇー、ぜぇー、ぜぇー・・・」
- リーゼロッテ
- 「お久しぶりです、村長さん。ファルリーンさんはいますか?」
- 村長
- 「丁度祭りの時期ですから、ファルリーンも喜ぶでしょう」
- カザハナ
- 「ご無沙汰してます……届けに来ました…美味しさを……」サムズアップ
- フォルミード
- 「イルスファールから再度来た。今度は文化交流が目的だ」>村長
- ローズマリー
- 「ええ、はい。驚きますよね……」 荷物の量……
- カザハナ
- >村長
- フォルミード
- 「お元気そうで何よりだ」
- 村長
- 「ファルリーンでしたら、今は村にはいないんですよ」
- カザハナ
- 「えっ」 えっ
- ローズマリー
- 文化爆弾を投げ込みに来た冒険者陣
- リーゼロッテ
- 「あら?」
- カザハナ
- 「えっ」えっ
- フォルミード
- 「踊りの練習か…?」
- メイベル
- 「おや。そうでありますか。もしかして、港のほうでしょうか」
- フォルミード
- メイベルの言葉にも同意するように頷き
- 村長
- 「ええ」 メイベルに頷いて。 「練習――というより、」
- リーゼロッテ
- 「アアブ港の方に、でしょうか」
- カザハナ
- 「ふ……炎武帝は私に進めと仰る……フフ…」
- メイベル
- 「さすがにアアブ港までそれを持っていけるわけないでありますよ。村長さんに預けるであります」
- ローズマリー
- 「ここで預かってもらったほうがいいのでは……」 >カザハナ
- カザハナ
- 若干げっそりした顔でブツブツいい始めた
- 村長
- 「以前耳にされたかもしれませんが、今年の祭りは港でも開催されることになっていまして」
- カザハナ
- 「うう……美味しさを一番に届けたかった……」 幅涙
- リーゼロッテ
- 「おうちに置いておいて貰った方が良いんじゃないかな、流石に……」
- 「あ、前夜祭をってことでしたよね」
- メイベル
- こくり、と頷く
- 村長
- 「初日は港の方で踊りを、その後移動を挟み、この村で踊りを披露することになっているのです」
- フォルミード
- 「全部…は無理でも、一部でも持っていくといいと思う」
- 村長
- 「ええ」 移動時間的にガチ前夜ではないのだけど。
- メイベル
- 「なるほど、それで……」
- フォルミード
- 「なるほど…だから今は港に」
- リーゼロッテ
- 「んー……」 前回付けたメモを見つつでPCだけで港にいけそう?>GM
- メイベル
- 「どうしましょう。自分らも、アアブ港へ向かいましょうか」
- これは仲間たちに
- 村長
- 頑張れば大丈夫さ
- 君たちは冒険者だ。
- フォルミード
- 「すれ違いにならないだろうか…」
- リーゼロッテ
- 「んー、ちょっと頑張れば……かな。メモはあるけど道、覚えてる?」 >メイベル、カザハナ
- 村長
- 「祭りが始まるまではあの子も港に滞在する予定ですから、入れ違いになることはないでしょう」
- メイベル
- 村長さんにお祭りの日程を確認しよう。移動時間入れて問題ないことを確認するのだ
- リーゼロッテ
- はいこれ、とまとめた部分のメモをどうぞ。
- ローズマリー
- 探索判定で10とか出して迷子になりそう
- フォルミード
- 「それなら、よかった」
- 村長
- 今から港に向かっても問題なさそうです。
- ローズマリー
- 「では私たちもそちらに向かって会いに行きますか?」
- カザハナ
- 「仕方がありません、イルスファールテリーヌは村長さんが召し上がってください……」 美味しいよ…
- メイベル
- 「はい。目印になる遺跡の位置なんかは、ファルリーンさんから教わってますし、きっと問題ないでありますよ」
- フォルミード
- 「では…申し訳ない、一部の荷物は預かってもらいたい」カザハナを見て
- リーゼロッテ
- 「そっか。2人に頑張ってもらうことになるけど、それで良ければ向かってみよっか」
- メイベル
- 「この手の訓練は、訓練校でみっちりやっているであります」
- カザハナ
- パッケージングされたそれを村長に差し出して 「後このオリーブ漬けの瓶と、オリーブオイルと、ワインセットと……」
- リーゼロッテ
- 「頼りにしております」
- カザハナ
- 「あ、道は覚えてないですっ!」
- ローズマリー
- 「ええ。これをもってあの距離の移動はちょっと難しいですからね……」 カザハナを見て
- 村長
- 「は、はあ……こんなにたくさん……。大変だったでしょう……」 持ち運ぶのが……。
- リーゼロッテ
- 「メイベルちゃんが頑張ってくれるって。歩いてる最中とかメモを見て、思い出したら手伝ってあげてー」 >カザハナ
- カザハナ
- 「ブドウジュースの瓶、それからチーズと…オリーブの酢漬けは持っていきましょう。あ、それと忘れちゃいけない」
- 「了解です!」
- 「そうこれ、イルスファール鉄道輜重隊携行糧食!!」
- フォルミード
- 「…保存食?」
- カザハナ
- 「この4つにします」 ヨシ
- リーゼロッテ
- 「んー……」 流石にこの温度だと香水もダメになっちゃうかなあ。背負袋を開くと、瓶をいくつか取り出して。
- ローズマリー
- 「自分の携帯食を置いていかないでくださいね?」
- カザハナ
- 「鉄道で売ってるご飯の中でも保存が効いて美味しい奴なんですよ」
- 「鉄道ってほらイルスファールにしかないものじゃあないですか」
- 「せっかくだからと思ってこれも持ってきました!」
- テテーン
- フォルミード
- 自分の手土産は50G(5000円)くらいの紅茶とクッキーの詰め合わせなので普通に持っていこう
- リーゼロッテ
- 「村長さん、ご飯と一緒にこれの保管もお願いできますか?」 青や桃の小瓶に入った香水を2つほど取り出して、それを村長に差し出した。
- 村長
- 「お預かり出来そうなものでしたらお預かりしますが……」
- フォルミード
- 「なるほど…確かに。カザハナは色々詳しいんだな」
- カザハナ
- 荷物が1/3くらいになった
- 村長
- 「承知しました」
- カザハナ
- 「あ、身体が軽い」
- ローズマリー
- この集団行商人かなんかみたいな荷物になってそう
- リーゼロッテ
- 「それがとっておきなので、大切に保管して頂けたらと……」
- カザハナ
- 「すごい身軽ですっ、修行した後のようっ」
- GM
- 集団行商人に襲われていまーーーーす
- リーゼロッテ
- 流石にそれはカザハナくらい……と思ったけど名画はでかいかもしれない
- フォルミード
- ド無難なお土産…
- リーゼロッテ
- 「あ、変な薬じゃなくて香水ですので」 毒とかじゃないよー
- GM
- 売れない名画 100円
- ローズマリー
- リーゼロッテはマントの裏に香水がズラリと
- メイベル
- 「か、カザハナさん、お土産の話はあとにしましょうか……」 「村長さん、なんだか慌ただしくてすみません。自分たち、日が高いうちにこれから発ちます。ファルリーンさんに用事があればついでにお伝えしますが、何かないでありますか?」
- カザハナ
- 「いえいえ、この辺はメイベルさんの方がお詳しいですよきっと」
- >フォルミード
- リーゼロッテ
- イケナイ太陽 100円
- 村長
- 「いえ、大丈夫ですよ。ありがとうございます」
- メイベル
- 「忘れ物とか…… あはは、自分じゃあるまいし、だいじょうぶでありますかね!」
- リーゼロッテ
- 瓶から匂いが漏れて大変なことになりそう
- 村長
- 「出立前に、しっかり頑張ってくるようにとは伝えてありますので」
- ローズマリー
- 「では向かいましょうか。あまりゆっくりしていると、始まってしまいますよ」
- カザハナ
- 「これならメイベルさんのサポートに全力であたれそうです!」
- リーゼロッテ
- 「うん、それじゃあ先導宜しくお願いします」
- カザハナ
- 「よーし参りましょう!」
- メイベル
- 「ですね。万が一にでも見逃したら、後悔しそうですから」
- カザハナ
- 「いくぞ、アアブグルメマップ制覇の旅へ――!」
- メイベル
- 「おっ、頼りにしているでありますよ!」>カザハナ
- フォルミード
- 「迷わないように、慎重に進もう」
- GM
- では。
- フォルミード
- 「ぐるめまっぷ?」
- メイベル
- 「結局 食なんかーい!」 びしっ
- リーゼロッテ
- 「それではまたー」 いってきまーす。>村長
- カザハナ
- 「この前ファルリーンさんに教えて貰いましたっ」 「あはーっ」
- ローズマリー
- 「ブレませんねえ…」
- GM
- 君たちは村長に見送られて、祭りのために飾られたカーケスター村を後にする。
- メイベル
- 「……はっ、つい突っ込んでしまった…… 恐るべし……」
- リーゼロッテ
- 「もうそれしかないと思ってるよ私は……」
- カザハナ
- 「ふっふっふ」
- フォルミード
- カザハナを見てると
- 美味しいご飯を作りたくなってくる
- ミィルズ
- ローズマリー
- ごはん! うますぎるだろ!
- カザハナ
- 「それしかないとは過分な評価を頂きありがとうございます、でも私の本職は剣士ですからねっ」
- GM
- 日中は耐え難い暑さに襲われるものの、前回の旅で多少なりとも慣れることは出来た。
- リーゼロッテ
- 「はいはい、いくよー」
- カザハナ
- 「用心棒です、義理堅い良い用心棒ですから」
- リーゼロッテ
- そろそろ寿司を食わないと死ぬぜ!
- GM
- 石柱の家族たちを目印にしながら、君たちは順調に砂漠を進み……
- カザハナ
- 「って流されてるー、本当のことなのにぃー」
- ローズマリー
- 「さすがに前回のようなことはなさそうですね」
- リーゼロッテ
- 「また荒らされてたりしたら大変だしね……」
- フォルミード
- 「前回のような魔物が出ないといいが…」
- カザハナ
- 「お、あれはお母さん指なので あの辺では」
- フォルミード
- せっかくの祭りだ。水は差されたくない。
- GM
- 予定通りにアアブ港へと辿り着くことが出来る。
- メイベル
- 「これだけ厳しい土地でもどこでも、人はたくましく生きるものでありますねえ」
- カザハナ
- 喜ぶよー無限に食べるから
- GM
- 港はすでにお祭りムードのようで、本番に先行して既に様々な出店が出ているようだ。
- カザハナ
- 「来ました、アアブ港ーっ!」
- メイベル
- 「ふーっ、到着!」
- ローズマリー
- 「こういう場合、神に祈るのでしょうが……」 そういうのはあんまりやらないんだよなー
- リーゼロッテ
- 「お疲れ様ー、ありがとうね2人とも」
- カザハナ
- 「いえいえー、殆どメイベルさん頼みでしたからねぇ」
- フォルミード
- 「前回よりにぎやかだな、出店も増えてる」
- 「…………グルメマップ、更新されるんじゃないか?」ふと思いつつも
- カザハナ
- 「いやー、お祭り限定のグルメとかは意外と穴場が多いんですよ」
- メイベル
- 「いやいや、自分ひとりではこんなにスムーズにたどり着けなかったでありますよ」
- リーゼロッテ
- 「さて、と。……ファルリーンちゃんがどこにいそうかくらい、聴いてから来たらよかったねえ」
- カザハナ
- 「そのとおりです!!」
- >フォルミード
- フォルミード
- 「街の人に聞いてみたらいいんじゃないか?前回も、ファルリーンは街の人々からよく声を掛けられていた」
- メイベル
- 「それなら大丈夫でありますよ、たぶん」
- カザハナ
- 「呉服屋さん・・・でいいんですかね?あの人のところに行ってみましょう」
- リーゼロッテ
- 「お祭りの準備会場とかだろうし、うん。人に話を聞いてみよっか」 >フォルミード
- カザハナ
- 「衣装は最終調整も含めてやってるでしょうからね!」
- ローズマリー
- 「顔を出すのは悪くないかもしれませんね」 >カザハナ
- フォルミード
- 「なるほど」
- メイベル
- 「はい。尋ねてみましょう」
- リーゼロッテ
- 「じゃ、いってみよー」
- カザハナ
- 「は」
- GM
- 通りを歩けば、前回以上に色々な店の人間から声を掛けられる。
- カザハナ
- 「あれはサソリの唐揚げ……っ前回食べそこねました……」
- 「あれは砂魚のフライっ、そして肝の串焼きっ 肝が美味しいとファルリーンさんが…」
- フォルミード
- 「カザハナ、ファルリーンに会ってから一緒にまわれば、もっと美味しくなると思う」
- GM
- 立ち並ぶ屋台で売られているのは、この地方の気候に合わせて育まれてきた料理を中心に、港だけあって他地方の食料品なども並ぶ。
- リーゼロッテ
- 「どうもー。今はちょっと急いでるので……あ、ファルリーンさんがどこにいらっしゃるかご存知です?」 >店の者共
- メイベル
- 「あはは、自分たちの格好から、観光に来たんだと思われてそうでありますね。……あれ? べつに間違ってない?」
- カザハナ
- 「はっ、あれはこの辺りでしか取れないサデーニアリンゴの飴ではっ!?」
- 「く、ファルリーンさん、はやくきてくれーっ」
- 「ハナはもうダメそうですっ!!!」
- 屋台の親父
- 「リーンちゃん? ああ、それなら……」
- ローズマリー
- 「来たとしてもそんなにたくさん食べられませんよ」 私は見てるだけでおなかいっぱいです
- フォルミード
- 「今回は文化交流…が目的だからな」>メイベル
- 屋台の親父
- 「うっ――ぐぐ……すまねえ、最近どうも歳のせいか物忘れが激しくてな」
- メイベル
- 「ファルリーンさんがいても、本番前にドカ喰いは絶対しないと思いますけど……」
- 屋台の親父
- 「このエイシを買ってくれたなら思い出せるかもしれないんだが……」 薄く焼かれたパンを示した。
- フォルミード
- 「…ああ、そういえば」おやつ、気にしてたな…
- カザハナ
- 「おや、それは大変だーっ」
- リーゼロッテ
- 「あはは、まだまだ歩いてみますから大丈夫ですよ。お仕事、頑張ってくださ――」 あー。
- カザハナ
- 「1つくーださいっ」
- 屋台の親父
- 「毎度あり!」 親父の頭痛は消えた。
- フォルミード
- 「商売が上手だ」買おうとしたらすでに買っていた
- カザハナ
- 「いやー、人助けして食う飯は美味いですねー」 もっぐもっぐ 「あ、本当に美味しい」
- リーゼロッテ
- 「いやこれ、売り文句なだけで覚えてると思うよ? ……いやまあ、食べたいだけだからいっか」
- メイベル
- 「まあまあ。これくらいは良いでありますよ」
- ローズマリー
- 「よくあるやり取りではありますが、もうなんだかお約束を通り越した何かを感じますね」
- リーゼロッテ
- 「そだね。……それで、どうですかお父さん」
- フォルミード
- 「それで…ファルリーンは今どこに?」
- 屋台の親父
- 「もうすぐ本番だから、今日は衣装の最終調整の後に踊りの練習、っていってたな」
- フォルミード
- めしわーるどが広がったから
- リーゼロッテ
- 「それじゃ、やっぱりダーリウシュさんのお店かな……ありがとうございまーす」
- 屋台の親父
- 「ダーリウシュんとこに行けば会えるじゃないか」
- リーゼロッテ
- 「うん。伺ってみます」
- カザハナ
- 「いやー、美味しいですねぇ。差し入れに持っていきたいのでもう2つください」
- フォルミード
- 特に札…あれはコロンビアだよ…
- 屋台の親父
- 「あいよっ」 甘い度あり
- カザハナ
- あれは使い捨てだからなぁ
- 屋台の親父
- 甘い度あり!?
- メイベル
- 「それじゃ、この通りの先でありますね」
- フォルミード
- 「ありがとう」
- カザハナ
- あまいどありっ
- ローズマリー
- あまだれ。
- リーゼロッテ
- 「うん。それじゃいこー」
- カザハナ
- 「ダーリウシュさんとファルリーンさんに出来立てをお持ちしましょう」
- ローズマリー
- 「ええ。ありがとうございました」 ぺこっと頭を下げてから移動を始めよう
- カザハナ
- ホクホク顔で移動して 「ごちそうさまでしたーっ」
- 元気よく手をふる
- カザハナ
- それよりか鍋が嬉しかった鍋
- GM
- 屋台の親父に手を振られながら、君たちはさらに通りの奥に。
- 前回も訪れたそこに、目的の人物の姿はあった。
- メイベル
- 訪れるのは二度目だが、平時と祭りでは雰囲気が違う。その違いを楽しみながら歩いていく
- ファルリーン
- 「――うん、これで完璧。ありがとう、ダーリウシュさん」
- カザハナ
- 「はー、豊かな港ですごいですねぇ」
- 「あ、いました」
- フォルミード
- 「ファルリーン」
- カザハナ
- 「ファルリーンさーん、ダーリウシュさーん」
- リーゼロッテ
- 「あ、いたいた! おーい!」 視界にファルリーンが入れば、手を振って声をかける。
- ローズマリー
- 完璧な仕事だダーリウシュ。
- メイベル
- 「お久しぶりであります。また来ちゃいました」
- カザハナ
- パーフェクトだウォルター
- ファルリーン
- 前回君たちが取り戻した衣装を修繕したものに、さらにあちこちに華美にならない程度に綺麗な装飾を施した衣装に身を包んだ少女は、くるりとダーリウシュの前で一回転してみせ
- 「――あ」
- ローズマリー
- 「お久しぶりです。お元気でしたか?」
- フォルミード
- ダーリウシュにも頭を下げて
- カザハナ
- 返しが何だったかは忘れちゃった
- ローズマリー
- 感謝の極み。
- メイベル
- 「おー、仕上がりバッチリでありますね。ファルリーンさん、とてもお綺麗です」
- ダーリウシュ
- 「……ん? ああ、お前たちは」
- カザハナ
- 「よーくお似合いですっ!!」
- ローズマリー
- じしんない。
- フォルミード
- 「久しいな…あの時の衣装か、綺麗だ、良く似合っている」>ファルリーン
- ファルリーン
- 「みんな、来てくれたんだ!」
- リーゼロッテ
- 「ひさしぶりー、約束通り来たよー」
- カザハナ
- 「あ、これは差し入れです。ダーリウシュさんの分とファルリーンさんの分があります」
- ファルリーン
- ぱあっと顔に笑顔の花を咲かせ、ぱたぱたと君たちに駆け寄ってくる。
- ローズマリー
- 「無事、許可が下りましたわ」
- カザハナ
- エイシを差し出して
- ファルリーン
- 「ふふ、ありがとう。皆が取り戻してくれたおかげだよ」
- フォルミード
- 「こちらこそ、招待をありがとう」
- ファルリーン
- 「え、エイシ……、丁度お腹が空いてたところだったんだ。助かったぁ……」 ぐぎゅるるる。
- カザハナ
- 「終わったらグルメマップを更新しないといけませんよファルリーンさんっ!」
- リーゼロッテ
- 「お祭りの夜までいられそうだから、港でも村でもゆっくり踊りを見させて貰えそう」
- メイベル
- 「えへへ、みんなで頑張った結果でありますよ」 照れ隠しに帽子を脱いで、もう一度被りなおす。
- ダーリウシュ
- 「丁度いいタイミングに来たな」
- カザハナ
- 「はーい、他にもお土産がありますがそれは後ほどです!」
- リーゼロッテ
- 「丁度良い?」
- フォルミード
- 「今回は調査…というよりは、文化交流が目的の主だ」
- カザハナ
- あ、どうぞどうぞとダーリウシュにも差し出して
- フォルミード
- 「だから、前回よりはこっちにはゆっくりいられる」
- メイベル
- 「はい、仲良くしてこい、祭りを楽しんでこいとのことでした」 意訳ですけど
- ダーリウシュ
- 「港での祭りの本番は明後日だ。明後日には、ファルリーンのものも、それ以外の奴の踊りも好きなだけ見られるだろう」
- カザハナ
- 「あ、お腹すいてたんですか?」
- ローズマリー
- 「ええ。名目のあるオフみたいなものですわ」
- カザハナ
- <ちょうどいい
- ダーリウシュ
- 「俺はこう見えて少食でね」
- リーゼロッテ
- 「明後日、ですね」 メモっとこー。
- フォルミード
- 「それは楽しみだ」
- カザハナ
- 「駄目ですよぉ、食べられる内に食べておくのが花ですから」
- リーゼロッテ
- 「それじゃあ、今日と明日の予定はどう?」 >ファルリーン
- ファルリーン
- 「えへへ、それなら一緒にお祭りも見て回れるかな」
- メイベル
- 「明後日でありますか。待ち遠しいでありますね。舞台はどのあたりになりますか? それとも、通りを練り歩くのでしょうか」
- ファルリーン
- 「ええっと、今日も明日も踊りの練習はあるけど、それ以外の時間なら空いてるよ」
- カザハナ
- 「よーし、グルメマップ更新しましょう」
- ローズマリー
- 「まず、どこかで宿を取らねばなりませんね」
- フォルミード
- 「ああ。君の時間さえあれば…一緒に回るのを、とても楽しみにしていた」カザハナを見て
- カザハナ
- 「宿……」
- 「思い至らなかったのですがこういうまつりの時期ってお宿めちゃくちゃ高いんじゃ」
- リーゼロッテ
- 「そっかそっか。良かったら、ファルリーンちゃんが空いてる時間は一緒に見て回ったりしよっか」
- ダーリウシュ
- 「舞台は、あそこ――」 らせん状に伸びている少し離れた坂を指さして 「あの上の広場に舞台が置かれるんだ」
- リーゼロッテ
- 「それがどうかしたの?」 >高い
- ローズマリー
- 「予約を取っていたわけではありませんからね……」 >カザハナ
- メイベル
- 「それは仕方ないでありますよ。何なら屋根さえあれば馬小屋…… いやラクダ小屋でも……」
- フォルミード
- 「そもあいているかどうか…からだな」
- ローズマリー
- MPだけ回復する宿
- カザハナ
- 「確かに……そもそもガメルがあろうがなかろうが部屋がない可能性が・・・・…」
- ファルリーン
- 「あ、それなら私が探してくるよ。宿屋をやってる知り合いも何人かいるし……」
- リーゼロッテ
- 「まあ、宿もひとつじゃないだろうし。流石に男女を分ける余裕はなさそうだったら、フォルミードくんにはちょっと我慢して貰うかもだけどね」
- フォルミード
- 「ああ、俺は問題ない。野宿なら慣れている」気にしなくて大丈夫だ >リーゼロッテ
- リーゼロッテ
- 「じゃあ、踊りのお稽古の時間が終わったら付き合ってくれる?」
- カザハナ
- 「おおー、流石ですファルリーンさんっ」
- ローズマリー
- 「本当ですか? それは助かります」
- ファルリーン
- 「えへへ……外の人とお祭りを回るのって初めてだから、ちょっと緊張しちゃうな」
- リーゼロッテ
- 「問題大有り。1人だけ野宿させて自分は宿になんて無理だよ、私」
- ローズマリー
- 「私はこういった類のお祭りは初めてですので、いろいろと教えてくださいましね」
- メイベル
- 「おー」 帽子のつばをチョイと上げて、舞台が設置されるあたりを見渡す。 「まさに街の中心って感じでありますね。すごい、大舞台だなぁ」
- ダーリウシュ
- 「ま、どうしても見つからなければうちに泊めてやってもいい」 狭いがな。
- カザハナ
- 「そうですねぇ、これはすごい舞台です。街が劇場みたいな」
- メイベル
- レベルアップができるから問題ない
- フォルミード
- 「…そうだな、ひとまず、部屋がとれるかどうか、その後で考えよう」>リーゼロッテ
- カザハナ
- 「ありがとうございますダーリウシュさん……その時はダーリウシュさんのお店を狙う不届き者は全て叩き返す所存です」 むん
- リーゼロッテ
- 「もしもの時は押し掛けるかもしれません」 口元を隠してくすくす微笑んだ。>ダーリウシュ
- メイベル
- あれレベルアップできないんだけ
- ダーリウシュ
- 「昔は物見のために使ってた高台だそうだが、今は物見も別の場所でやってるし、灯台も移設されたからな」
- ローズマリー
- できるよお
- メイベル
- できた
- フォルミード
- 「申し訳ないが…その時は、頼らせてもらおう」せめて女性陣だけでも
- ローズマリー
- そしてダンジョンいって回復魔法ぶち込んでまた馬小屋にいくのがスタンダードだ
- ダーリウシュ
- 「そんな物好きは滅多にいないから大丈夫だよ」
- リーゼロッテ
- 「改めてアアブ港を見て回れる機会だし……まずはファルリーンちゃんの時間があくまで、私達も移動の疲れを癒そっかー」
- カザハナ
- 「よーし、では不肖このカザハナが皆さんの美味しさのために」
- 「下見に行ってきましょうね……」 ぐっ
- メイベル
- 「そうですね。それじゃ、ファルリーンさん、また後で。お稽古がんばってくださいね」
- びしっ、と敬礼をひとつ
- ファルリーン
- 「うん。私は練習と、他の踊り子さんたちと打ち合わせもしてこなきゃだから」
- リーゼロッテ
- 「あ。待ち合わせはどこにしよう?」
- カザハナ
- 「あたりをいっぱい引いてご案内しますからねファルリーンさんっ」
- フォルミード
- 「どこか適切な場所はあるだろうか」広場とか >ファルリーン
- ダーリウシュ
- 「待ち合わせなら、港の方にあるカフェでどうだ。丁度小腹が空く時間だろう」
- カザハナ
- 「ふ・・・」
- フォルミード
- おしゃれ
- ローズマリー
- 「小腹……」 思わずカザハナを見て
- フォルミード
- <カフェ
- メイベル
- 「行けば分かりますかね? なんてお店でしょうか」
- カザハナ
- 「空かせる余裕があると思ったら、大間違いですっ!」
- リーゼロッテ
- 「港のカフェ……お店の名前は?」 一応メモ構え。
- メイベル
- ミナトノホ・カフェ
- ローズマリー
- 「むしろ満タンになることがないのでは……」
- フォルミード
- 「(店の食べ物全部食べつくさ・・・ないかさすがに)」さすがに
- カザハナ
- 「いやー、流石にそれはないですよ牛じゃあないんですから」
- リーゼロッテ
- 「常に空いてるじゃない?」
- ダーリウシュ
- 「砂漠の蝶という店だ。味は保証する」
- カザハナ
- >ローズマリー
- フォルミード
- 「それは楽しみだ」
- カザハナ
- 「いやいやいやいや、食べれる時に食べてるだけですって嫌だなぁ」>リーゼロッテ
- メイベル
- 「ふふ。このあいだは蛾で、こんどは蝶でありますか」
- リーゼロッテ
- 「砂漠の蝶……ですね。ファルリーンちゃんも、場所はわかる?」 >ファルリーン
- ローズマリー
- 「相当説得力がない食事量ですからね、カザハナ様?」
- ファルリーン
- 「ふふ、抜け目がないね、ダーリウシュさん」
- リーゼロッテ
- 「普段の行動と言動を考えてみてね」
- ファルリーン
- 「もちろん。何回も利用させてもらってるよ」
- カザハナ
- 「砂漠の蝶、風流ですねぇ」
- メイベル
- 「ありがとうございます、ダーリウシュさん。一通り見て回ったら、そこに向かうことにします」
- リーゼロッテ
- 「じゃあよーし」 明るく微笑んでみせて。
- ファルリーン
- 「ダーリウシュさんの知り合いがやってるお店なんだ」
- ローズマリー
- サボテンとかに止まる蝶だと思うと面白い絵面だな >砂漠の蝶
- カザハナ
- 「なるほどファルリーンさん」
- リーゼロッテ
- 「あ、……」 「なるほど。抜け目がないってそういうこと?」
- フォルミード
- 「なるほど、やり手の商売人だ」少し笑って
- カザハナ
- 「では味の保証は間違いないですねぇ」
- リーゼロッテ
- 蝶にサボテンの棘って刺さんのかな
- ダーリウシュ
- 「知己の店だからといって、変な場所を勧めたりはしない。安心しろ」
- カザハナ
- 「楽しみになってきました、腹八分目で向かいます」
- ローズマリー
- わからない……
- リーゼロッテ
- 「あ、そうそう。ファルリーンちゃん、香水とかって苦手?」
- カザハナ
- 植物にとっては大体の虫が媒介用の存在だから
- ファルリーン
- 「香水? ううん、よく使うよ」
- カザハナ
- 虫には大体不利益はないよ
- ファルリーン
- 「ほら……」 踊って汗をかいた後に匂ったりするとやだし……。
- リーゼロッテ
- 「よかった。イルスファールの方からお土産、持ってきてるから」
- カザハナ
- 棘は大体本体を直接折れる存在に警告するためにあるからね
- ファルリーン
- 「ほんとう?」 ぱあ、っと顔を輝かせて。
- フォルミード
- 「ああ、たくさん持ってきている」主にカザハナ
- カザハナ
- 「あ、私もいっぱいお土産を、持ってきましたよっ」
- ローズマリー
- だからよくプレイヤーに刺さります
- リーゼロッテ
- 「何個か集めて来たの。気に入って貰えたらいいな……後でゆっくり喋れる時に嗅いでみてね」
- カザハナ
- 「村に帰れば美味しさが待っています!」
- メイベル
- 「文字通りいっぱいなんでありますよね……」 ぼそっ 「あはは、何があるかは、あとでのお楽しみでありますよ、ファルリーンさん」
- リーゼロッテ
- クソガキワイ(8)、ばあちゃんちにあったサボテンを素手で鷲掴み
- なお無事死亡
- ファルリーン
- 「えへへ……楽しみにしてるね」
- GM
- サボテンの鍾離
- ローズマリー
- 「私も何か持ち込むべきだったでしょうか……」 うーん。
- GM
- 勝利!!!1
- リーゼロッテ
- 腕組みメテオ・ストライクサボテン
- ファルリーン
- 「気にしないで。来てくれただけですごく嬉しいから」
- ローズマリー
- 1000ダメージ出てそう
- カザハナ
- 「よーしでは私には分刻みのスケジュールが待っているので」
- ローズマリー
- 「そういっていただけると助かります。……お祭り楽しみましょうね」
- リーゼロッテ
- 「それじゃあ、また“砂漠の蝶”で。あんまり長いするとお邪魔になりそうだもんね」
- カザハナ
- 「これでっ!」しゅばっ
- リーゼロッテ
- 「……ほんとあの子……」 なにしてん……
- ファルリーン
- 「うんっ、また後で! 皆もお祭り、たっぷり楽しんでいってね」
- ローズマリー
- 「ええ。このあたりのお茶を楽しんでみましょう」
- フォルミード
- 「ありがとう、ファルリーン。また後で」
- リーゼロッテ
- ₍₍⁽⁽🌵₎₎⁾⁾
- メイベル
- ファルリーンに手を振り、ダーリウシュに頭を下げて、その場を後にします
- GM
- そう言って、布をはためかせながらファルリーンはその場を去っていった。
- GM
- かわいい
- リーゼロッテ
- ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ
- カザハナ
- \あ、デザートアングラーの鍋ですかっ、これはすごいっ/
- GM
- 時間をいっぱい
- 飛ばすぜ
- リーゼロッテ
- 「じゃ、見て回りながら砂漠の蝶に行こっか」
- GM
- ビューーーーン
- リーゼロッテ
- おっぱい
- カザハナ
- ビューンッ
- !SYSTEM
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- フォルミード
- 「ああ、行こう」
- ローズマリー
- ビューン
- フォルミード
- お土産はなんか適当なタイミングで渡しました・・・た・・・
- リーゼロッテ
- ピチューン
- フォルミード
- くっきーこうちゃ
- カザハナ
- 持ってきたけど荷物になりそうだからそのまま村に帰ってから渡します 日持ちするので!!!
- GM
- しばらく後、砂漠の蝶で合流した君たちはケーキや紅茶――イルスファールの有名店のものと比べても遜色ないレベルのそれを食べたり飲んだりしてから、祭りを回ることにする。
- 街は完全にお祭りムードに染まっていて、どこもかしこも人で賑わっており、また海を渡ってやってきた観光客も多いようだった。
- メイベル
- 「こんなにいろいろあるのは、港という場所のお陰なんでしょうねぇ」 とかなんとか
- リーゼロッテ
- ちょっとお手洗いに
- ローズマリー
- ('ω')ノ
- カザハナ
- 「さあ、ご案内しましょう、アアブグルメマップNo46!」
- ローズマリー
- 「46」 思わず復唱
- フォルミード
- 「…ここともイルスファールとも少し雰囲気が違う人もいる」
- メイベル
- 「これだけ色んな人が出入りしてる大きな港なら、イルスファールとの行き来ももっと盛んになってよさそうなものでありますが」
- GM
- 話を聞いてみると、元々これはこの港を主体にした祭りのようで、偶々それにカーケスター村の祭りの時期が重なる形になったそうだ。
- カザハナ
- 「すごいんですよ此処当たりしかない!」
- GM
- だから正確にはこの港での祭りが前夜祭というわけではないのだが、村の人間にとってはそうなっている、という話らしい。
- ローズマリー
- 「なんだかすべてのお店が記されたグルメマップになってそうですね……」
- フォルミード
- 「確かラグナディア地方とも交流があるんだったか…」
- 「あちらからも人が来ているのかもしれないな」
- ファルリーン
- 「ラグナディアやミールからは、よく人が来るんだって。村の方には、あんまり来ないんだけど」
- カザハナ
- 「やはりこの店、サソリの唐揚げが名物、"ディルソーの揚げ物店"っ!!」
- てーん アピール
- ローズマリー
- 「……」 ほほ笑みながらカザハナからちょっと離れる。サソリはちょっと……
- ファルリーン
- 「美味しいよね、蠍の唐揚げ」
- カザハナ
- 「やっぱり食べましょうよサソリ。エビみたいに肉厚で美味しいんですよ」
- フォルミード
- 「サソリ…は俺もないな」
- カザハナ
- 「美味しいのに……」 スン
- GM
- 蠍の唐揚げ、どんな味だったかもう覚えてない>メイベルの中身さん
- フォルミード
- 「森にいる生き物なら大概食べられるが…」
- GM
- 100年も前の記憶……しばおと一緒にいったお店で食べた記憶がある……
- だが味の記憶がない……
- フォルミード
- 「あの見た目でエビなのか」へぇ
- メイベル
- 「まあ、リアン地方へ行くには、ディニス大鋼国の海峡があるからなぁ……」
- ローズマリー
- つまり当たり障りなくおいしかったのでは?
- カザハナ
- 100年経ってればそれは…
- メイベル
- エビみたいな味だった
- GM
- なんかまあ普通に食べれはした
- カザハナ
- 「ロブスターとかそういう系ですね。あれは間違いない」
- メイベル
- でもエビのほうが美味しかった
- ぷりぷりはしてなかった
- カザハナ
- プリプリはしてないだろうなぁw
- GM
- やってきたその日は、カザハナを中心とした屋台グルメマップ作りで日が暮れる。
- カザハナ
- 「では続きましてNo.34!」
- GM
- 日が暮れても、この時期は多くの店が開いたままで、祭りの賑わいは夜になっても衰えない。
- フォルミード
- のびるアイスとか売ってそう<出店
- ローズマリー
- 「だ、ダイエットしないと……」 すごい量を食べてしまった気がする……
- GM
- えびとどっち食べるかっていわれたら
- そりゃまあ
- えびたべる
- トルコアイス!?
- フォルミード
- 「そうか?」あんまり変わってないぞ >ローズマリー
- GM
- 宿についてもファルリーンの知人の経営する宿に部屋を用意してもらえたそうで、
- メイベル
- 「自分は果物をいただいてます。珍しい果物いっぱいで面白いでありますね」
- GM
- 満腹になった君たちは、翌日以降に備えて早めに休むことにする。
- ローズマリー
- 「分かるようになっては手遅れなのです」 真顔 >フォルミード
- カザハナ
- トルコはどちらかと言うと砂漠の国より豊かな国土持ってるからちょっとイメージとは違うかも
- カザハナ
- 「そうそうサデーニアリンゴ!これが結構酸っぱくて美味しいんですよっ」
- GM
- 翌日、街にはさらに踊り子や詩人らしき者の姿が増え、街のあちこちで本番に先行して、様々な催しが開かれていた。
- カザハナ
- 「それを糖蜜漬けにしてですね……コンポートにするとですね…」
- 「さっぱりとした酸味が生きるあまぁい食べ物になりまして…」 スッ>メイベル
- メイベル
- 「これはすごい。街全体が大道芸大会みたいでありますね……」
- GM
- アアブ港は広く、その街中で祭りが開かれているとなると2日掛けてもすべて回るのは大変だ。
- カザハナ
- 「ガマの油売とかいますかね」 きょろきょろ
- メイベル
- どこにストックされているんだろう…… 「いいんですか? いただきまーす」
- リーゼロッテ
- もどりました 申し訳ない
- GM
- 2日目が過ぎ、3日目――祭りの本番の日には、朝早くから盛大な音が目覚まし代わりになった。
- カザハナ
- 「ついさっき買ってきました!」 だいじょーぶ
- GM
- おかったさん
- フォルミード
- おかえり
- カザハナ
- おかえりなさーい
- ローズマリー
- ドンドンドンぱふーぱふー
- メイベル
- サデーニアリンゴアメを舐め舐めしながら、祭りや出し物を見て回った。
- カザハナ
- 「私は美味しいもの食べるのが好きなのですが、」
- 「美味しいと思ったものを食べてもらうのも好きなんですよ」
- 「でも作ると食材が可哀想になるので料理は諦めてと母から言われたものです……」 スン
- GM
- その日はもう完全に祭り一色。街を行く人々は皆興奮を抑えきれない様子で、通りも人で埋め尽くされていた。
- メイベル
- 「食材が…… 可哀想……?」
- フォルミード
- 「?そうなのか?とても上手に見える」
- カザハナ
- 「切りすぎて細かくなってしまうんです。どうも斬るとなると目の色が変わってしまって……」
- メイベル
- 「……。べ、べつの調理法もあるでありますから……」
- GM
- ファルリーンも朝から忙しくしているようで、その日は一緒に回ることは叶わないが、夜に本番があるから必ず見に来てねという伝言が君たちに伝わった。
- ローズマリー
- 「これは……はぐれないように気を付けなければ。人通りが本当に多いですね」
- メイベル
- 「っと、そろそろ行かないと。いいとこ場所取りしないと、せっかくのファルリーンさんの踊りが見られないでありますよ!」
- カザハナ
- 「は、それは一大事!」
- リーゼロッテ
- 「うんうん。いこー」
- カザハナ
- 「フォルミードさんくらい背丈があればどこでも良さそうですが」
- メイベル
- 「ここに前日から場所取りしてくれるお父さんは居ないでありますからね……」
- カザハナ
- 「……そんなお父さんが?」
- リーゼロッテ
- 「何の話……??」 >お父さん
- ローズマリー
- 「先導、お願いしますね。私はこういうのは得意ではなくて……」 どんくさいので……
- GM
- 日中、今日だけの限定出店の屋台もあるとのことでそれらを回ったりしながら、君たちは早めに場所取りに向かうことにした。
- ローズマリー
- ドワーフにも負けかねない敏捷度
- フォルミード
- 「とはいえ、そのまま立ってみていたら他の客が見えなくなってしまう」
- GM
- 夕方になって日が暮れて来ると、空が暗くなるのと入れ替わるように、街にあかりが灯り始める。
- カザハナ
- 「よーし、ではお手を拝借」 ローズマリーの手を握って
- ローズマリー
- 「お手数おかけしますわ……」 苦笑いしながら、手を引かれて出発だ
- カザハナ
- 「これではぐれません。この腕利きの用心棒が安全にご案内します」
- ローズマリー
- なかなかの腕だな >誤字
- リーゼロッテ
- 「さてさて、そろそろ踊りかな……」
- GM
- 街中の至るところに架けられたワイヤーに掛けられた魔動灯が、一斉に灯される。
- ローズマリー
- 「ええ。頼りにさせていただきますわね」
- カザハナ
- 最近誤タイプが増えて困っちゃう
- メイベル
- 「おおー」 文明のひかり!
- カザハナ
- 「おおーっ」
- フォルミード
- 「ああ、楽しみだ」>リーゼロッテ
- カザハナ
- 「すごい、キラキラです!」
- ローズマリー
- キーボードが悪い。
- ということにしよう(逃げ
- カザハナ
- そう言えば使い始めてそろそろ4年か・・・
- GM
- ややもすれば昼より明るいのではないかという幻想的な光に照らされ、祭りの雰囲気は最高潮を迎える。
- GM
- タイプミスらなくても
- ぐーぐる変換くんが
- 一定周期で馬鹿になるんだよね
- (最近馬鹿の時期
- カザハナ
- わかる
- ローズマリー
- 私は変換が面白いタイプのほうがおおい
- メイベル
- (・∀・)ウン!!
- カザハナ
- アップルくんもアホになる
- メイベル
- うんって入力するとこれに変換してくれる
- やめてくれ
- ローズマリー
- (((uдu*)ゥンゥン
- カザハナ
- こわい
- GM
- それはでなかった
- メイベル
- 帽子を脱ぎ、目を輝かせて
- カザハナ
- 「――」 青い瞳に光を映して 「おおーっ、きれーいっ」
- GM
- 高台から見下ろせば、灯りに照らされた港の夜景が瞳に映る。
- ローズマリー
- 「……ここに来なければ、決して見られない光景ですね」
- リーゼロッテ
- 「うーん、これはトールモンドよりも豪華かも……」
- フォルミード
- 「…うん、綺麗だ」
- GM
- 暗い海が街の灯りを反射し、ぼんやりとした光がさらに下から街を照らし出し、街の賑わいは止むことがない。
- メイベル
- 行きかう人の熱気に、夜のひんやりした空気も気にならない。
- 「これは、絵には残せないでありますね……」
- GM
- 高台から街に下りたい気持ちを抑えて待っていると、やがて舞台での催しが始まる。
- ローズマリー
- 「あら、始まったようですよ」
- フォルミード
- 「高位の魔動機術には画像を残せる魔法はあるとは聞いたことがある」>メイベル
- カザハナ
- 「お、いよいよですねー」
- フォルミード
- ローズマリーとカザハナの声に、舞台に目を向ける。
- GM
- 詩人が港の繁栄を讃える歌を吟じ、着飾った踊り子たちが代わる代わる見る者を魅了する舞を披露し、
- メイベル
- 「おっ」 ぴょんっ、と跳びあがる。メイベルは木箱の上に乗っていた。背丈が足りなくて人に紛れると舞台が見えないのだ。 「待ってました!」
- GM
- その度に広場を埋め尽くしていた観衆から喝采があがった。
- リーゼロッテ
- 「おっ、と……?」
- メイベル
- リュミエール騎士団騎士団長直伝である
- GM
- 木箱は必須装備であります!
- メイベル
- (さすがにあそこまではちいさくない
- カザハナ
- 「ファルリーンさぁんっ!!」 手をぶんぶん
- GM
- 披露される踊りは、最初は熱気と情熱に溢れた激しいものだったが、
- 途中でぱっ、ぱっと広場の灯りが落とされて、辺りは薄暗さに包まれていく。
- リーゼロッテ
- 「おー……」 わくわく。
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- メイベル
- カラフルマギトーチ
- がほしいですね
- ローズマリー
- 「雰囲気がとても良いですね……」
- フォルミード
- (メモリ
- ローズマリー
- こういうとき、暗視だと雰囲気味わいきれなさそう
- GM
- 舞台を照らすぼんやりとした灯りのみが残され、それまでの演者と入れ替わるようにファルリーンが舞台にあがった。
- メイベル
- たしかに
- フォルミード
- めっちゃみえてます・・・
- フォルミード
- 「(ファルリーンだ)」
- カザハナ
- なるほど
- カザハナ
- 「ふぁるりーんさーっんっ」 手をぶんぶんぶんぶんっ
- ファルリーン
- 普段の明るい様子とは一変して、神秘的な雰囲気に包まれ、憂いを帯びた表情を浮かべて舞台に立つ少女は、ゆっくりと足を踏み出し、踊り始める。
- GM
- 見えすぎ丸!?
- メイベル
- 「―――……」 脱いだ帽子を胸のあたりできゅっと持ちながら、いつの間にか食い入るように見入っている。
- フォルミード
- 「…美しいな」
- メイベル
- 「はい」 「普段もきれいな人ですけど…… 別人みたいです」
- ファルリーン
- 流れる音楽に合わせてステップを踏めば、舞台を照らし出す照明がそれに合わせて点いては消えを繰り返し
- フォルミード
- 全部見える暗視エルフ
- リーゼロッテ
- 「……」 言葉を発さずに、舞台の上で舞い踊るファルリーンに魅入られた様にじっと見つめている。
- ファルリーン
- 彼女が両手を広げるのにあわせて、無数の花びらが舞台に舞う。
- カザハナ
- 「かわいいーっ、きれいーっ!!」 きゃっきゃっ
- 「ふぁるりーんさーんっ!!!」 わーきゃーっ
- フォルミード
- 「神への舞…か」
- ファルリーン
- 花びらの雨の中を流れるように踊る彼女の舞は、村を砂嵐から救った神に捧げられるもの。
- 村人たちの心を代弁し、神への感謝を示すそれは、今まで舞台で披露されていた激しさを伴う踊りとは異なるものだったが、神秘的なそれを、広場の者たちはいつの間にか静かにそれを見守っていた。
- GM
- (一部を除く
- メイベル
- 「…………」
- GM
- やがて曲が終わりを迎えると、彼女は胸の前で交差させた胸を広げ、神にその身を捧げるかのようなポーズを取り、踊りを終えた。
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- カザハナ
- 「ふぁっるっりーんっ、ふぁっるっりーんっ!!」 手をブンブン
- メイベル
- 踊りに込めた感情が、祈りが伝わってきて、いつしか言葉もなく見入っていた
- ローズマリー
- 「……お見事でした」
- カザハナ
- 「わーっ、きれーいっ、すごーいっ!!」
- リーゼロッテ
- 「――……ふー」 息をゆっくりと抜いて。
- GM
- 一瞬の静寂を挟んだ後、広場から大きな拍手が巻き起こる。
- リーゼロッテ
- 「ね、とっても綺麗だった」 >ローズマリー
- メイベル
- 「………」 はっ、と。終わったのだと我に帰ってから、手が痛くなるほど精一杯の拍手を送った。
- フォルミード
- ぱちぱちと拍手を送り
- ローズマリー
- 「ええ。素晴らしい舞いでしたね」
- GM
- ファルリーンは最後に観客たちに一礼すると、舞台を下りていった。
- カザハナ
- ばちばちばちばちばちばち
- GM
- それからまた、次の舞い手が上がり、舞台は恙無く進んでいく。
- カザハナ
- 「わー、こっちの人もきれいーっ!!」 きゃっきゃっ
- GM
- すべての工程が終われば、海の方から無数の花火があがって、
- 1時間程続いたそれが終わると、祭りもいよいよ終わりに近付く。
- カザハナ
- 「おおーっ」 「きれいーっ!!」 きゃっきゃっ
- 「まさか花火がこっちでも見られるとはーっ!!」
- メイベル
- 「……お祭りの終わりの雰囲気は、イルスファールでも、こっちでも変わらないな」
- ローズマリー
- 「こんなものもあるんですね……初めて見ました」
- メイベル
- ぽつり、と呟いて
- GM
- 街の灯りが少しずつ消えていき、人々は満足した様子で祭りについて語りながら高台を下り、通りを歩き、宿への帰路を行く。
- !SYSTEM
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- カザハナ
- 「いやー、綺麗でした……」
- 「満足満足……」
- GM
- 君たちが高台を下りる頃には、出店も大体は営業を終えていた。
- ローズマリー
- 「世間を知らないのもいけませんね。もっと見分を広めなければ」
- メイベル
- 「はい。いいものが見られました」
- フォルミード
- 「来れてよかった」
- リーゼロッテ
- 「そうだねえ……お祭りの後だし、ファルリーンちゃんとはまた明日かな」
- フォルミード
- 「ファルリーンにも明日お礼を言わないと」
- カザハナ
- 「私はお店に行きたいです!」
- メイベル
- 「ですね。今日のところは、ジブンたちもそろそろ帰りましょうか」 いいもの見た余韻に浸りつつ
- GM
- 演者たちはまだ忙しくしているだろう。話をするのは明日改めて――にすることにして、君たちはひとまず宿で休むことにする。
- カザハナ
- 「一言でも伝えられたら嬉しいですし」
- ローズマリー
- 「ええ。少しお酒を飲みたい気分です。いいものを見られましたね……」
- GM
- 夜のうちに探してもいいし休んでもどっちでもよいぞ
- ローズマリー
- いい時間っぽいし、日を改めたのでいいのではないか?
- リーゼロッテ
- そうおもうにゃわん
- GM
- にゃわん。
- フォルミード
- にゃわん
- メイベル
- 当日はいろいろ忙しいしねえ
- カザハナ
- まあPLで言われても困るかな
- フォルミード
- 「まだ外にいるなら付き合う」
- リーゼロッテ
- 「ん、今日これから行こうって言ってる?」
- メイベル
- 「この時間じゃ、カフェもそろそろ閉まる頃だと思いますよ?」
- リーゼロッテ
- 「明日の話だと思ってたけど……今日これから行くのは、流石に迷惑になるんじゃないかな」
- カザハナ
- 「いえ、ダーリウシュさんのお店に、着替えに来ると思うんですよ」
- 「あの衣装は脱いだ後に保管が必須でしょうからね」
- 「だからその時に綺麗だったとおやすみなさいを伝えたいなって思って!」
- ローズマリー
- 「それにしても流石にご迷惑なのでは……?」
- リーゼロッテ
- 「他のお客さんもいるだろうし、演者さん達同士で話す事もあるだろうから、今日これからじゃなくてもいいんじゃないかなって思うけど……」
- メイベル
- 「ファルリーンさんは今日のヒロインですよ。踊り以外にもいろいろお役目があるはず。その気持ちはとっておいて、明日お伝えするでありますよ」
- カザハナ
- 「………、む、そうですか。感想はできるだけ早いほうが良いと思うんですが、致し方ありませんね」
- 「日を改めます!」
- リーゼロッテ
- 「気持ちは私もわかるよ。凄いもの見せて貰ったし、感想を伝えに行きたいけれど」
- 「疲れもあるかもだしね。……ん。それじゃあお宿に戻ろうか」
- メイベル
- 「うんうん。ですね」
- GM
- 君たちも連日の疲れがないわけではない。ひとまず休むことを優先して、宿に戻る。
- ローズマリー
- 「私たちは、あくまで異邦者ですしね」 あんまり好き放題するのもね
- メイベル
- 街の権力者の宴に出るとか(薄い本並感)
- GM
- 翌朝――祭りの後だけあって、落差が随分激しい朝だった。
- フォルミード
- 祭りの翌朝…
- しんみりとちょっとさびしいきもち
- GM
- 街はいつまでも眠っているかのように静か……というわけではないが、片付けに従事する人々の雰囲気は昨日までとは大きく違う。
- ローズマリー
- むしろ賑やかに騒ぎまくって二日酔いでうめき声が聞こえてくる地獄の朝なのでは
- フォルミード
- 仕事という名の現実…
- GM
- まるで昨日の夜が日中で、今が皆寝静まった夜であるかのような雰囲気だ。
- GM
- そんな街中を行き、君たちはダーリウシュの店を訪れた。
- フォルミード
- 「あの祭りの後だと、昼夜逆転したかのように感じる」
- カザハナ
- 「おはようございますーっ!!」
- メイベル
- 「こんにちはー……」
- ファルリーン
- 「ふう……これからすぐに移動って、なかなか大変だ――あ、みんな」
- リーゼロッテ
- 「皆ゆっくり休んでるんだろうね」 >フォルミード
- カザハナ
- 「ファルリーンさん!」
- ダーリウシュ
- 「おう。随分疲れてる奴もいるみたいだが大丈夫か」
- カザハナ
- 「とってもとっても綺麗でした!!」
- ローズマリー
- 「おはようございます。お見事でしたわ」
- カザハナ
- 「え、そんな人がどこに!」
- <疲れてる
- リーゼロッテ
- 「おはよ、ファルリーンちゃん。昨日の舞い、凄く綺麗だったよ!」
- メイベル
- 「きのうはお疲れさまでした。ファルリーンさん、おとぎ話のお姫さまみたいでありましたよ」
- ファルリーン
- 「本当? えへへ……良かった。外のお友達に見てもらうのって初めてだから、どう思われるかちょっと心配だったんだ」
- カザハナ
- 「とっても神秘的で皆黙り込んでましたね!」
- 「私はずっと応援してましたが!!」
- ファルリーン
- 「お姫様……」 褒められまくって、身体の後ろに手を回してもじもじと恥ずかしそうに。
- リーゼロッテ
- 「もうカザハナちゃんはずっと大興奮で、すっごい声出してたけど……届いてなかった?」
- フォルミード
- 「ああ、とても…綺麗だった」>ファルリーン
- ファルリーン
- 「うん、みんなが見てくれてたの、ちゃんと見てたよ」
- メイベル
- 「それに…… 自分たちもふくめて、街の人たちみんなが全員、ファルリーンさんに見入っていて…… 魔法を掛けられているみたいでした」
- フォルミード
- うんうん、とリーゼロッテやカザハナの褒め言葉にも同意するように頷いた
- リーゼロッテ
- 「メイベルちゃんは表現が詩的だねえ……」
- ローズマリー
- 「ほんとうに。子供みたいな感想しか出ない自分が恥ずかしいですわ」
- メイベル
- 「そ、そうでありますかね!? でも、あのときの光景は見たコトのないものでありましたから」
- ローズマリー
- (ブッピガン
- ファルリーン
- 「砂神様に捧げるための舞だからね。神様が好むくらいだから、みんなも気に入ってくれるのかも」
- リーゼロッテ
- もう
- カザハナ
- 「村ではもっと近くで見れると思うので」
- リーゼロッテ
- ローズマリーのCVがしんちゃんになっちゃった>ブッピガン
- カザハナ
- 「楽しみにしてますね!」
- メイベル
- 「ふと横を見ると、みーんな同じところを見ているんです」 不思議な感覚でありましたよ
- ファルリーン
- 「私はこの後村に戻ってそっちのお祭りでも踊るけど――みんなはどうする?」
- ローズマリー
- わたしをころしにきなさーい!
- GM
- クレヨンしんちゃん
- リーゼロッテ
- 「ファルリーンちゃん、今日は護衛は入用じゃないかな?」
- カザハナ
- 「勿論ついていきますよ!!」
- フォルミード
- 「俺達も村に戻ろうとは思う。預け物もしているし…」
- ローズマリー
- 「そうですね。ファルリーン様とのご縁でこちらに訪れているのですし」
- リーゼロッテ
- お前を殺すって言われてる女のCVがしんちゃん>GM
- メイベル
- 「もちろん、お供するでありますよ! 元よりそのつもりでしたし」
- GM
- なんなの……この人……
- ローズマリー
- OPはコナン君が歌ってる
- リーゼロッテ
- ケツだけ星人を見たらまあそうなるな
- ファルリーン
- 「村の人が迎えに来てくれてるけど、みんなが付いてきてくれるなら、お願いしちゃおうかな」
- カザハナ
- 「なるほど!じゃあ安心ですね!」
- メイベル
- 「でも、休む間もなく…… ファルリーンさんは大丈夫でありますか? ラクダでも借りてきましょうか」
- リーゼロッテ
- 「それじゃあ、一緒に村に帰って夜も踊りを見させていただきます」 明るく笑って
- ローズマリー
- 「ふふ……無料で雇える機会ですし、ぜひ頼りにしてくださいませ」
- ファルリーン
- 「大丈夫大丈夫。この日のために鍛えてるし、体力には自信があるから」
- カザハナ
- 「毎年のことならなれてそうですしねー」