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砂漠の花 -捧げ物の踊り子-

20240203_3

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
カザハナが入室しました
カザハナ
カザハナ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:短剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:バトルダンサー5/レンジャー3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷22+2[4]/筋力18[3]/生命14[2]/知力12[2]/精神12[2]
HP:29/29 MP:12/12 防護:0 
!SYSTEM
ローズマリーが入室しました
ローズマリー
ローズマリー
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:- 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト6/セージ4/マギテック2/シューター1
能力値:器用16[2]/敏捷9[1]/筋力13[2]/生命16[2]/知力26[4]/精神18[3]
HP:34/34 MP:42/42 防護:2 
!SYSTEM
リーゼロッテが入室しました
リーゼロッテ
リーゼロッテ
種族:アビスボーン 性別:女 年齢:18
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:マギテック5/シューター3/セージ2/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用21+2[3]/敏捷10[1]/筋力17[2]/生命19[3]/知力20+1[3]/精神15[2]
HP:34/34 MP:30/30 防護:4 
GM
(分割にはなら)ないです
と思う
カザハナ
ヨシ!
リーゼロッテ
3 hour later...
ローズマリー
RTAの序文みたいな切り出し方してきた
!SYSTEM
フォルミードが入室しました
フォルミード
フォルミード
種族:エルフ(ミストエルフ) 性別:男 年齢:15
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー5/エンハンサー3/ウォーリーダー3/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷25+1[4]/筋力8[1]/生命13[2]/知力16[2]/精神16[2]
HP:28/28 MP:16/16 防護:2 
フォルミード
こんばんは
GM
こんばんは
!SYSTEM
メイベルが入室しました
メイベル
メイベル・ロス
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:15(公称18)
ランク:長剣 信仰:“鉄道神王”ストラスフォード 穢れ:1
技能:シューター6/マギテック4/スカウト3/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷25[4]/筋力15[2]/生命16[2]/知力22+2[4]/精神20[3]
HP:34/34 MP:32/32 防護:3 
カザハナ
あ、メイベルさんメイベルさん
GM
はいメイベル
カザハナ
たぶんその魔動機式時計はベルトポーチには入らないと思うっ
<ガッツリ置き時計って書いてあるから
ローズマリー
つまりぶら下げてる……ってこと!?
メイベル
?これ目覚まし時計みたいなやつじゃないの
カザハナ
うん。目覚まし時計みたいなものは
ベルトポーチには入らなくない…?サイズ的に…
メイベル
うちのは入るわ…
カザハナ
マジ……?
GM
なんかめっちゃ小さい目覚まし時計みたいなやつなんちゃうん?
ローズマリー
まあものによるとしか……
GM
薄いやつだったら入りそう
カザハナ
大きさ書いてないからなぁ 確かWTの
フォルミード
カザハナありがとう、それで思い出せた
カザハナ
背中の巻き物を巻いて動かしてた気がするんだよな
フォルミード
北向きの針と望遠鏡買ってくる
カザハナ
小話のはゼンマイ式の時計 唯一の時計の大きさも書いちゃいないから 相場だけか
となるとこっちの勘違いの可能性もあるけどこの辺りは擦り合わせないとちょっと大変だな
マナを補充しないと使えないって書いてあるし
<魔動機式時計
どうしてたかはしらない?>GM たぶんこれ運河の頃のをそのまま持ってきてるよね
GM
うん?
カザハナ
サマリーのアイテムだと思うんだよ
これ公式のデータじゃないから
GM
WTになければわかんないなあ
カザハナ
https://sw.tale.blue/p/?summary/item/general#other
WTには相場は100Gって書いてあるだけなんだよね
GM
そんなところまで運河の頃細かく規定してないよ
メイベル
色んなのあるよでよくない…?
GM
うん
カザハナ
それは構わないんだけど……なんか気持ち悪くて
GM
フレーバーに近い一般品でそこまで認識すり合わせないと困る?
カザハナ
すわりが悪い くらいしかないかな。お騒がせしてごめんね
GM
現代の時計だって色々あるんだから
多分色々あるんじゃない?で俺は済ませられる範囲だと思ってるけど
カザハナ
壁掛け時計とかそういうのをイメージしてたんだよね、今まで
ただ室内マナライトは室内ってあるし
GM
置き時計っていっても
現実でいえばデジタル式のめっちゃ薄っぺらいやつもあるし
魔動機文明時代にはそういうコンパクトなのもありました!って言われたら
俺は別に
メイベル
こういうのも置時計だしね https://zozo.jp/shop/lakole/goods/62967783/
GM
あってもええんちゃう?ってなるからなあ
ローズマリー
明記があったら別だけどそうねえ
カザハナ
他のちょっとしたものは 例えば今回のドーデンの鍋とか
GM
さすがに携帯神殿をベルトポーチに入れますって言われたら
カザハナ
そういうのにはちゃんとMP消費が明記されてるのに
GM
えぇ……ってなるけど
カザハナ
こういうのにないのはちょっとデータ的に気持ちが悪くて
リーゼロッテ
では携帯神殿を空間拡張の鞄Lに
カザハナ
だから室内で使うものかなぁって思ってたから
GM
そもそも口に入らなさそう
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
カザハナ
それがズレて気持ち悪いってだけなんだ ごめんね
GM
室内で使うっていっても
別に小さくても使えるし
なんでもええんや!!1
よし
じゃあはじめていきましょう。
よろしくお願いします。
メイベル
よろしくお願いします
カザハナ
よろしくお願いしますー
フォルミード
よろしくお願いいたします
ローズマリー
よろしくおねがいします
リーゼロッテ
よろしくお願いします
 
 


砂漠の
後編 ■■■の■■■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Make the Desert Bloom  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
 
カザハナ
まあ電波時計でもないから正確な時間は聞かれたらわからない、にすればいいよね
GM
君たちがマギテック協会からの依頼でサデーニア砂漠へと赴いてから、もうじき一月が経過しようとしていた。
フォルミード
ファルリーンちゃんは元気にしているだろうか…。
メイベル
後編扱いなのね
GM
そんなある日、君たちが〈星の標〉を訪れると、ガルバから声を掛けられる。
GM
そうらしい
ガルバ
「おお、お前たち、丁度良かった」
カザハナ
前回前編だったけ
GM
前編って実はついてたらしいよ
(タイトルコールには
カザハナ
なるほど(リザルトにはなかった
メイベル
「おや、お疲れさまでありますガルバさん。どうかしたでありますか?」
GM
セショボにはないからね
フォルミード
「…?何かまた急な困りごとか?」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ようこそモンマルトへ100%
ローズマリー
「ちょうどよかった、とは……?」
ガルバ
「いや、困りごとってわけじゃあない」
カザハナ
なんかBGMが途切れ途切れになる
環境かな…?
GM
こっちはふつうだな
カザハナ
「もっもっもっもっ」
リーゼロッテ
こっちは異状ない
フォルミード
リロードとかしてみたらどうだろう
カザハナ
じゃあこっちのあれだな BGM画面開いたらくるくるまわってたから
リーゼロッテ
「ふぁい?」 今日もご飯を食べてました。今日のメニューはなんですか?>キャロライン
カザハナ
今はもう大丈夫
GM
ようつべが読み込めてなさそう
フォルミード
よかたよかた
キャロライン
今日はスタミナ太郎セットです!!1
カザハナ
「もっもっもっもっ?」 小首をかしげながむっしゃむっしゃ
メイベル
「……む……、この面子……」
フォルミード
ちょうど前回仕事に一緒に行ったメンツもいることに気づき
ガルバ
「昨晩、マギテック協会を通してお前たちに手紙が届いたんだ」
フォルミード
「…もしや砂漠の件か?」
カザハナ
「もっもっもっもっもっ」 ふむふむ
リーゼロッテ
「…………」 もぐもぐ食べてたけどこれ重くない?
フォルミード
マギテック協会、という単語に予想が当たったと思う
メイベル
「あ、もしかして? 先日のマギテック協会がらみのお仕事でありましょうか」
ローズマリー
「ああ、また門を使用できないか相談はしておりましたが……その件でしょうか?」
ガルバ
「まさにその砂漠からな」 とガルバは封のされた手紙を差し出した。
リーゼロッテ
「……」 口元を拭って 「内容は?」
カザハナ
「もっもっもっもっもっもっもっ」 がつむしゃがつむしゃ
メイベル
「おお、待ってました。あれから…… ええと、もう一か月ですか。はやいものですねぇ」
「一年の十二分の一がもう終わったのでありますねぇ……」
ガルバ
「中身は見ちゃいないが、現地の人間から手紙を受け取った協会員によれば、祭りへの招待状みたいなものだそうだ」
フォルミード
カザハナの様子が目に入り…いったいあの体躯のどこにこの量が入るのだろうか…入るのか?と人体の神秘を感じつつ
カザハナ
「もっもっもっもっもっもっもっ」
フォルミード
「招待状…か」
ガルバ
「11ヶ月後にも同じようなことを言ってそうだな」
ローズマリー
「何とも言えない表現ですわね……」 >十二分の一年
メイベル
ワンピースのルフィみたいな絵が浮かんでしまう
リーゼロッテ
「お祭り!」 ほほー
カザハナ
「もっもも、もっもっもっもっもっ!」
フォルミード
「それは嬉しい話なんだが…テレポーターはめったに使える物ではないんじゃないか?」
GM
食え! ウソップ!
リーゼロッテ
「無事開催できそ……カザハナちゃん、口にものが入ってる時に喋らないのー」 
フォルミード
「行きたいのはそうだが…」そのあたりはどうなのだろうか。 
リーゼロッテ
苦笑しながら言うと、ガルバに視線を戻して。
「無事開催できそうなんですね、よかったー」
カザハナ
「もっもっもっもっもっもっもっもっ!」
ごっくん
リーゼロッテ
「コラっ」
フォルミード
「カザハナ、飲み込んでからしゃべらないと伝わらない」
ガルバ
「今回は使用許可も出ている。前回の報酬のようなものだと思えばいい」
カザハナ
「キャロラインさん!おかわりを!」
キャロライン
「はい、スタミナ太郎定食おかわりお待ち遠様でした!」
ローズマリー
「なるほど。……ではお約束していた通り、会いに行けそうですね」
リーゼロッテ
「許可、案外さくっと出るんですね……? 交流を深める為にっていうのもあるんでしょうけど」 それにしたってテレポーター君でしょう?
メイベル
なるほど、協会員の方がある程度交流を持っているわけでありますね。何よりも、 「ファルリーンさん、約束を覚えていてくれたんですね。嬉しい限りです」
フォルミード
「…そうか」表情が少しゆるみ、安堵の息がもれた
カザハナ
おかわりに手を付ける前に 「いや、まだアアブグルメマップを制覇してませんからね、這ってでも行きますとも!」
ガルバ
「大体あの協会長のせいだな」 >リーゼロッテ
カザハナ
「と、伝えたかったのです。ファルリーンさんありがとうございます」
「さて、おかわりを…」
フォルミード
「………いったいどこに入るんだ」おかわりも見つつそんな感想が
カザハナ
「もっもっもっもっもっもっもっ」
リーゼロッテ
「こっちに来て1か月、毎度のように聞きましたよ」 苦笑して頷いた。>ガルバ
ガルバ
「奴は全国民に向けて開放すべきだと主張しているらしい」
リーゼロッテ
「静かに食べなさいっ」
メイベル
「カザハナさんの胃袋はデュライモーンが作ったのかもしれません」
カザハナ
頬袋作ってるから大体合ってる
フォルミード
「…それはまた、すごいな」
カザハナ
「もっもっもっも?」
ローズマリー
「いえ……それはさすがに問題では? 国家間を移動できる門でしょう?」 >フルオープン
フォルミード
「とはいえ、俺達としては嬉しい話だ。せっかくなら約束もしたし、皆でまた行きたい」
ガルバ
「それを他の協会員たち総出で止めている最中だそうだ」
カザハナ
「もっもも、もっもも」 うんうん>ローズマリー
リーゼロッテ
「……」 駄目だこいつ。言っても聞かない 
カザハナ
もぐもぐもぐもぐ
メイベル
「さすがにそれは、協会どころか国のほうからストップがかかるでしょう。あのひとも相変わらずでありますね……」
リーゼロッテ
「これまでも未然に防げているようですし、今回も期待ですねー」 >止めている協会員s
ローズマリー
「……相変わらずとんでもないお方のようで」
リーゼロッテ
「私はまたお邪魔させて頂けるなら喜んで行ってきます」 はーい。>ガルバ
ガルバ
「ともあれ、使える内に調べておこうという狙いは協会長以外にも持っているらしくてな」
フォルミード
「行きたいときはまた門があるところまでいけばいいのか?…なるほど、運転の調査も兼ねているということか」
カザハナ
もっもっもっもっもっもっもっ ごくっ 
ガルバ
「祭りであれば丁度いい機会でもあるだろうと、使用許可は下りた」
ローズマリー
「ええ、そうでした。利用させていただけるのであれば、もちろん向かわせて頂きたいと思いますわ」
メイベル
「ファルリーンさんからのお誘いはあるにせよ、ただ遊びにいってこいというわけじゃないんでありますよね?」
カザハナ
「他の場所にも行けるかも知れませんしねー、すごいものですよーまったくー」
ローズマリー
「……ああ。なにかの依頼とを兼ねたものになるのでしょうか?」 >ガルバ
ガルバ
「いや、今回に関しては大体旅行気分でいいらしいぞ」
リーゼロッテ
「あら、何か付随するんです?」 「やったー」
フォルミード
「旅行…」
カザハナ
「あ、ブドウの果汁くださいー」
「大体ってことはなにかあるってことではあるんですかっ?」
ガルバ
「一応名目としては、現地との文化交流、調査の続きということにはなっているそうだがな」
メイベル
「えっ。どういう風の吹きまわしでありますか。こわい」
カザハナ
「なるほどなるほど」
キャロライン
シュッ! >ぶどうジュース
ローズマリー
「遠くへ向かう都合、非武装とは参りませんが、幾分気楽に向かえそうですね」
フォルミード
「なら、祭り…いい機会だから、あちらの伝統や風習についてファルリーンに聞いてまとめて報告しよう」
カザハナ
「でもいいんですか、」 わーい
リーゼロッテ
「そういう事であれば、また見聞きしたものはメモに書いて提出しますね」 >ガルバァ
ガルバ
「なにがこわいんだなにが」
フォルミード
それで面目も立つだろう。
ガルバ
「ああ。こちらに提出すれば協会には渡しておこう」
カザハナ
「ハナは最近来たばっかりですし、もっと他の方とかじゃなくて」 フォークでくるくるとパスタを巻いて玉を作りながら
リーゼロッテ
「前回のも参考になった様で何よりです」 ところでこのスタミナセットは食べきれそうにないんですが?
メイベル
「今回の自分たちは、使節団みたいなものという事でありますか。それは、ちょっと…… いや、だいぶ光栄なことですね」
カザハナ
がつ、むしゃむしゃむしゃむしゃ ぱたた、むしゃむしゃ
ローズマリー
「背中に棒が差し込まれるような気分になりますね」 クスクスと笑う >メイベル
ガルバ
「まあ、どこまで真面目に名目上の仕事をこなしてくるかはお前たち次第だ」
リーゼロッテ
「ともあれ、お話を受けるとして」
フォルミード
「話を聞く限り、あまり固く考えなくてもよさそうだ。だが、できる限りのことはしよう」
メイベル
「えへへ…… いや、タダより高いものはないし、上手い話には裏があるんだと両親から口を酸っぱく教えられまして」
リーゼロッテ
「これからどのように動けば良いです? 前回と同じように、そのまま現地へ向かってしまって?」
ガルバ
「裏のないうまい話もたまにはある」
カザハナ
クリームコロッケの兄弟を葬り、ハンバーグの山を崩し、カットステーキの川の字を消滅させる
ガルバ
「ああ。テレポーターに向かえば、後はそこに待機している協会員が使わせてくれるだろう」
メイベル
「でも、そういうことであれば、了解です。せっかくの機会です、現地のお土産話をたくさん持ち帰ってくるでありますよ」
フォルミード
カザハナちゃんの胃は別次元につながってないか…?
リーゼロッテ
「了解です。えーと……」 今日出ても推定お祭りの日には間に合いそう?>GM
フォルミード
「わかった」
リーゼロッテ
あ、急がなくても、の意
ローズマリー
「フフフ……そうですね。しっかり楽しんでまいりましょう」
フォルミード
すごい美味しそうに食べてそうでも
ガルバ
間に合うよ!
カザハナ
大きな唐揚げの3連星をタルタルの川をかけて 「まあ、ハナでいいなら問題ありませんけれども!」
リーゼロッテ
あざまる水酸
メイベル
メイベルはお茶とサンドイッチをつまんだくらいだが、とりあえず見ているだけでお腹いっぱいになってくる。>カザハナ
カザハナ
がつ、がぶがぶがぶがつ
GM
水酸にするな
リーゼロッテ
「急がなくても間に合いそうだけど、皆の都合が良かったらこれから出よっか?」
フォルミード
「問題ない」
キャロライン
「こんな時間からあんなの誰が食べるんでしょうと思ってましたけど、いるんですねー……」
リーゼロッテ
「ファルリーンちゃんに来たよーってお話も出来るしね」
ガルバ
「結構いるぞ」
ローズマリー
「とはいえ、何かあってもいけないので……簡単な仕事に出るときと同じぐらいの装備をそろえてまいりましょうか」
カザハナ
最後にソースをバケットで絡め取って浸していくと 「あ、待って下さいね、今シメなんで」
フォルミード
「ああ…前回の事を考えると、備えはあった方がいい」>ローズマリー
メイベル
「少しだけ、準備をもらえれば。暑いの対策もそうですし、どうせならファルリーンさんに、イルスファールからのお土産を持っていきたいであります」
リーゼロッテ
「うん、それは勿論。お仕事のつもりで来てたから、私はオッケー」 
ローズマリー
「すぐ荷物を取ってまいりますわ」 >リーゼロッテ
リーゼロッテ
「あ、こっちのお土産も買って行こうかって話してたもんね」 >メイベル
フォルミード
「ああ、食べてからで問題ない」間に合うという話らしいし >カザハナ
メイベル
イルスファールの特産物って何だろな……
リーゼロッテ
「出発前に皆で見繕おうか」
ガルバ
わかめ
フォルミード
イルスファール饅頭・・・
リーゼロッテ
さきいか
カザハナ
「ふっふっふー、抜かりはありませんよ皆さん」
ガルバ
全部ありがたみなくて草
ローズマリー
レッツゴー
リーゼロッテ
謝れ!アスミ先生に!
カザハナ
「リサーチは済んでいますからね」
フォルミード
「リサーチ…?」
リーゼロッテ
「……」 その前に私はこいつを倒さなきゃいけないんだけど。頑張って食べよう……。
ガルバ
「それじゃあ協会の方には行くと伝えておくから、準備が出来たら向かうといい」
カザハナ
「オリーブ漬け、オリーブオイル、オイルサーディン!そしてワインやぶどうジュース!!」
フォルミード
「ああ、ありがとう、店主」
リーゼロッテ
「はーい。ありがとうございます、ガルバさん」
カザハナ
「この辺りの気候はオリーブとブドウがかなりよく取れるとデライラの人から教わりましたからねっ」
リーゼロッテ
「……あ、そだ。お部屋にまだ残ってたかな……」
フォルミード
「確かに…あちらではあまりなじみがなさそうだ」>カザハナ
砂漠だし…
カザハナ
「全部取り付けてあるんで後は受け取りに行けです」 ふふん 「軍師カザハナと呼んでください」
カザハナ
と、以前せすさんに教わった
フォルミード
「あらかじめ準備していたのか…」
カザハナ
<このあたりは気候が地中海だから
GM
3へぇ
フォルミード
いいことを聞いた
メイベル
「いいですね。あとはお土産用の風景画でも持っていこうかな」 絵はがき大のやつ
リーゼロッテ
調香師で目利きしたイルスファールでそこそこ流行ってる香水ちゃん(そこはかとない一般技能アピール)をぺろっと持って行っていいですか?>GM
カザハナ
「いやもう、這ってでも行く気でいましたからね!」
GM
/ready
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ローズマリー
GM
いいよ。
判定してもいいよ
リーゼロッテ
カザハナ
リアン帝国の国章からして
メイベル
じゃあお土産やら冒険装備やらを準備してマギテック協会へ向かいましょう
リーゼロッテ
こ、香料製作判定
カザハナ
オリーブの木に止まる鳥だからね
GM
製作してる……
リーゼロッテ
他が社交と薬学品だから
製作はしてないけどいいじゃないですか~ってなった形にして……いい!?
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
カザハナ
きっと大破局とかその辺りがなければ、後ガンズランが悪いことしてなければ…
GM
わるいことなにもしてない
GM
いいよ
カザハナ
いっぱいころした
ローズマリー
わるいことなにもしてない。
GM
増えすぎた人間を
リーゼロッテ
シューッ(一般的な香水を嗅ぐSE)
2D6 → 6[5,1] +5+3 = 14
GM
適切な数に減らしただけだから
セーフ
カザハナ
いっぱいころした
GM
くんかくんかのイルスファールの香水を買えました。
おいくら!?
リーゼロッテ
やったー!
なんでも鑑定団!
GM
一般品の値段、忘れがち。
カザハナ
いい仕事してますね
香水実はフレーバーに値段がない
GM
今探してきたけどなかった。
カザハナ
わぬも困ってたからね
ローズマリー
お気持ち価格
リーゼロッテ
言い値を払っておきます
カザハナ
だから化粧品セットの一部じゃない?ってなってた
GM
じゃあなんかいい感じの値段を想定してもろて……。
カザハナ
10000G
GM
高すぎィ
リーゼロッテ
お気持ちオープン価格
ひゃい!とりあえず続きはサブ窓で……
カザハナ
ふ・・・
GM!
GM
まあ1ガメル100円という感じで考えたら50くらいあればそれなりのお品はかえそう
カザハナ
オリーブ漬けなどのお土産セットに
GM
はいGM
リーゼロッテ
100G……って思ったけど1万円の香水になるのか ザラだな
カザハナ
私は有り金すべてを叩き込みます!!!
GM
有り金いくら?
カザハナ
440G
ローズマリー
こわ……
GM
高級品じゃん……
440ガメルもお土産に使うな:-(
フォルミード
高級ワイン…
GM
だいじょうぶ? 全部もっていける?
 
カザハナ
海外旅行だからほら
リーゼロッテ
折角だから200G分ぐらいのお高めの香水をざばっと用意して持ち込もう
カザハナ
行商人スタイル
フォルミード
でもカザハナ
全部使うと向こうで買い物…
カザハナ
はっ
200Gにしておきます……
GM
君たちは列車を使い、なるべく急ぎで――何故か一部の人間は大荷物を持って――テレポーターの元へ向かう。
メイベル
道端でこの辺の風景画を売ってる無名の画家の作品を100ガメル分くらい買ったぞ
GM
無名の画家の生活が守られた
メイベル
よかったネ
ローズマリー
まあまあ派手なおかいもの
GM
現地で話を通せば、事前に話は伝わっているようですんなりとテレポーターの使用許可が下りる。
リーゼロッテ
ハッピーハッピーハーッピー(踊る猫の映像)
カザハナ
「ふっふっふっ・・・重い・・・」 ズンッズズンッ 両手は埋まり背中には詰められるだけ詰めた品々が少女を加重状態に追い込む
フォルミード
茶葉でも買うか…50Gくらいで詰め合わせみたいな…
ローズマリー
「あの……カザハナ様? いくらかお持ちしましょうか……?」
カザハナ
それなんなんだろ>ハッピーハッピーハッピー
カザハナ
「いえけっこう!私が背負うべきものですこれはっ」
リーゼロッテ
なんか最近やたら流行ってる猫のあれ
フォルミード
「すごい量だな…」
GM
小さな装置に乗り、前回と同じように身体が浮き上がって何処かに転送されると、あっという間にサデーニア砂漠側の装置の元に辿り着く。
カザハナ
「そう、グル友のためなら骨を粉にしてでも美味しさを届ける……それが炎武帝の思し召しィ」
リーゼロッテ
「それ、テレポーター通れる?」 あんまり広くなかったよね?
ローズマリー
「本当に困ったらお声がけくださいね……?」
カザハナ
「あ、じゃあテレポーター通るときだけお願いします」
はい
フォルミード
「…どちらかといえばミィルズか?」
カザハナ
「“炎武帝”グレンダールも料理の神様なんですよ、ご存知でしたか」
GM
そこから外に出れば、変わらず季節感ガン無視の砂漠の熱が君たちを出迎えた。
リーゼロッテ
「うへぁ……」 ひぇ……
フォルミード
「そうなのか、鍛冶の神と聞いていた」
メイベル
「うひー…… 相変わらず暑っついでありますね」
ローズマリー
「やはりこちらの気候はかなり大変ですね」
カザハナ
「ふ・・・今回は抜かりありません・・・」 髪を巻いて 頭巾に納める
リーゼロッテ
「とりあえず、無理ない範囲でぱっと行こっか……」 
カザハナ
「これでカザハナパーフェクトフォームに相成りました!」
GM
上からも下からも熱されるような暑さの中、君たちは前回の記憶を頼りにアアブ村へと向かっていく。
フォルミード
前回サバイバルコート買っておいてよかった
リーゼロッテ
「お土産がダメにならないように……」
カザハナ
両手に袋 背中は山盛り そして頭はこんもりしてる
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
砂民の心安らぐ地100%
メイベル
「かまどの神さまでもありますからね」
カザハナ
「あ、それはそうでした。カザハナがパーフェクトフォームでもお土産は脆弱でした…」
フォルミード
「何かあれば遠慮なく頼ってくれ」
GM
祭りが近いからか、村でもすでに飾り付けが始まっている。
カザハナ
「待っててくださいファルリーンさん…、美味しさを必ず……」 ズシズシ
リーゼロッテ
「あ、前来た時よりも飾りが増えてるね。お祭りの準備かな」
フォルミード
「あちらでは見かけない文様だな…」これも伝統というものか
ローズマリー
「そうですね……活気もあるようですし、無事開催されそうですね」
GM
村人たちの顔も、心なしか前回来た時より楽しげに見える、だろうか。
フォルミード
「ああ、来ることができてよかった」>ローズマリー
カザハナ
「ふ…おお…メイベルさん、今どれくらい経ちましたか……っ」 最後尾をズシズシと歩いてる
リーゼロッテ
「今回も村長さんのお宅に行ってみよっか。今日もいるかもしれないし」
メイベル
「こんにちはー、お久しぶりでーす」 前にきたときに見知った顔があれば軽くご挨拶
ローズマリー
「ええ。本当に……」 ほほ笑んでうなずく >フォルミード
リーゼロッテ
「……カザハナちゃんは大丈夫ー?」 
カザハナ
「ふぅー・・・ふぅー・・・足が取られるぅ……」 
フォルミード
「…もう村が見えてきているぞ」本当に大丈夫か…?
メイベル
「えっ。どれくらいと言いますと……?」>カザハナ
カザハナ
「おのれ砂丘………っ」
フォルミード
心配そうな表情
カザハナ
「いや、ちらっと、時計が、見えた気がしてっ」
GM
村人たちは君たちを見ると、ちょっと驚いたような顔をしてから挨拶を返してくれる。
ローズマリー
カザハナの足地面に潜り込みそうだな >砂
GM
メリッ
リーゼロッテ
「おひさしぶりでーす」 >者共
フォルミード
軽く頭を下げたり手を上げたりして村人には挨拶を返す
カザハナ
「テレポーターだから余裕だと思って熱に弱いものも買っちゃってェ……」
リーゼロッテ
とりあえずそのまま村長ハウスに行こう。
村人
「確か、イルスファール……?だかの人だったかな。村長なら今は家にいるはずだよ」
とかなんとか
ローズマリー
挨拶を交わしながら村長ハウスいこうね
メイベル
「まだそんなに経ってないでありますよ。テレポーターからの距離は変わってないんだから」 遠く感じるのは荷物のせいだよ…
カザハナ
「美味しさァ、ふぁいとーっ」
GM
では村長の家へ。
リーゼロッテ
「ありがとうございます。お邪魔しますねー」 >むらんちゅ
フォルミード
「あと少しで村長の家だ」
カザハナ
「それは重畳!」
メイベル
「ファルリーンさんもお稽古に余念がないでしょうねぇ」
村長
「おや――……皆さんは」 村長もまた君たちの来訪に驚いたような表情を浮かべてから、
カザハナ
「うおおー、アキヨイの娘はたじろがないっ、負けないっ、めげないっ、かえりみないっ」
「突き進むだけ突き進むぅ」 ふーっふーっ
村長
荷物を見て、ぎょっとした表情を浮かべた。
メイベル
「こんにちは。はい、また来ちゃいました」
フォルミード
「…すまない、驚かせてしまって」
リーゼロッテ
「いや顧みはしなよ」
カザハナ
「ぜぇー、ぜぇー、ぜぇー・・・」
リーゼロッテ
「お久しぶりです、村長さん。ファルリーンさんはいますか?」
村長
「丁度祭りの時期ですから、ファルリーンも喜ぶでしょう」
カザハナ
「ご無沙汰してます……届けに来ました…美味しさを……」サムズアップ
フォルミード
「イルスファールから再度来た。今度は文化交流が目的だ」>村長
ローズマリー
「ええ、はい。驚きますよね……」 荷物の量……
カザハナ
>村長
フォルミード
「お元気そうで何よりだ」
村長
「ファルリーンでしたら、今は村にはいないんですよ」
カザハナ
「えっ」 えっ
ローズマリー
文化爆弾を投げ込みに来た冒険者陣
リーゼロッテ
「あら?」
カザハナ
「えっ」えっ
フォルミード
「踊りの練習か…?」
メイベル
「おや。そうでありますか。もしかして、港のほうでしょうか」
フォルミード
メイベルの言葉にも同意するように頷き
村長
「ええ」 メイベルに頷いて。 「練習――というより、」
リーゼロッテ
「アアブ港の方に、でしょうか」
カザハナ
「ふ……炎武帝は私に進めと仰る……フフ…」
メイベル
「さすがにアアブ港までそれを持っていけるわけないでありますよ。村長さんに預けるであります」
ローズマリー
「ここで預かってもらったほうがいいのでは……」 >カザハナ
カザハナ
若干げっそりした顔でブツブツいい始めた
村長
「以前耳にされたかもしれませんが、今年の祭りは港でも開催されることになっていまして」
カザハナ
「うう……美味しさを一番に届けたかった……」 幅涙
リーゼロッテ
「おうちに置いておいて貰った方が良いんじゃないかな、流石に……」
「あ、前夜祭をってことでしたよね」
メイベル
こくり、と頷く
村長
「初日は港の方で踊りを、その後移動を挟み、この村で踊りを披露することになっているのです」
フォルミード
「全部…は無理でも、一部でも持っていくといいと思う」
村長
「ええ」 移動時間的にガチ前夜ではないのだけど。
メイベル
「なるほど、それで……」
フォルミード
「なるほど…だから今は港に」
リーゼロッテ
「んー……」 前回付けたメモを見つつでPCだけで港にいけそう?>GM
メイベル
「どうしましょう。自分らも、アアブ港へ向かいましょうか」
これは仲間たちに
村長
頑張れば大丈夫さ
君たちは冒険者だ。
フォルミード
「すれ違いにならないだろうか…」
リーゼロッテ
「んー、ちょっと頑張れば……かな。メモはあるけど道、覚えてる?」 >メイベル、カザハナ
村長
「祭りが始まるまではあの子も港に滞在する予定ですから、入れ違いになることはないでしょう」
メイベル
村長さんにお祭りの日程を確認しよう。移動時間入れて問題ないことを確認するのだ
リーゼロッテ
はいこれ、とまとめた部分のメモをどうぞ。
ローズマリー
探索判定で10とか出して迷子になりそう
フォルミード
「それなら、よかった」
村長
今から港に向かっても問題なさそうです。
ローズマリー
「では私たちもそちらに向かって会いに行きますか?」
カザハナ
「仕方がありません、イルスファールテリーヌは村長さんが召し上がってください……」 美味しいよ…
メイベル
「はい。目印になる遺跡の位置なんかは、ファルリーンさんから教わってますし、きっと問題ないでありますよ」
フォルミード
「では…申し訳ない、一部の荷物は預かってもらいたい」カザハナを見て
リーゼロッテ
「そっか。2人に頑張ってもらうことになるけど、それで良ければ向かってみよっか」
メイベル
「この手の訓練は、訓練校でみっちりやっているであります」
カザハナ
パッケージングされたそれを村長に差し出して 「後このオリーブ漬けの瓶と、オリーブオイルと、ワインセットと……」
リーゼロッテ
「頼りにしております」 
カザハナ
「あ、道は覚えてないですっ!」
ローズマリー
「ええ。これをもってあの距離の移動はちょっと難しいですからね……」 カザハナを見て
村長
「は、はあ……こんなにたくさん……。大変だったでしょう……」 持ち運ぶのが……。
リーゼロッテ
「メイベルちゃんが頑張ってくれるって。歩いてる最中とかメモを見て、思い出したら手伝ってあげてー」 >カザハナ
カザハナ
「ブドウジュースの瓶、それからチーズと…オリーブの酢漬けは持っていきましょう。あ、それと忘れちゃいけない」
「了解です!」
「そうこれ、イルスファール鉄道輜重隊携行糧食!!」
フォルミード
「…保存食?」
カザハナ
「この4つにします」 ヨシ
リーゼロッテ
「んー……」 流石にこの温度だと香水もダメになっちゃうかなあ。背負袋を開くと、瓶をいくつか取り出して。
ローズマリー
「自分の携帯食を置いていかないでくださいね?」
カザハナ
「鉄道で売ってるご飯の中でも保存が効いて美味しい奴なんですよ」
「鉄道ってほらイルスファールにしかないものじゃあないですか」
「せっかくだからと思ってこれも持ってきました!」
テテーン
フォルミード
自分の手土産は50G(5000円)くらいの紅茶とクッキーの詰め合わせなので普通に持っていこう
リーゼロッテ
「村長さん、ご飯と一緒にこれの保管もお願いできますか?」 青や桃の小瓶に入った香水を2つほど取り出して、それを村長に差し出した。
村長
「お預かり出来そうなものでしたらお預かりしますが……」
フォルミード
「なるほど…確かに。カザハナは色々詳しいんだな」
カザハナ
荷物が1/3くらいになった
村長
「承知しました」
カザハナ
「あ、身体が軽い」
ローズマリー
この集団行商人かなんかみたいな荷物になってそう
リーゼロッテ
「それがとっておきなので、大切に保管して頂けたらと……」
カザハナ
「すごい身軽ですっ、修行した後のようっ」
GM
集団行商人に襲われていまーーーーす
リーゼロッテ
流石にそれはカザハナくらい……と思ったけど名画はでかいかもしれない
フォルミード
ド無難なお土産…
リーゼロッテ
「あ、変な薬じゃなくて香水ですので」 毒とかじゃないよー
GM
売れない名画 100円
ローズマリー
リーゼロッテはマントの裏に香水がズラリと
メイベル
「か、カザハナさん、お土産の話はあとにしましょうか……」 「村長さん、なんだか慌ただしくてすみません。自分たち、日が高いうちにこれから発ちます。ファルリーンさんに用事があればついでにお伝えしますが、何かないでありますか?」
カザハナ
「いえいえ、この辺はメイベルさんの方がお詳しいですよきっと」
>フォルミード
リーゼロッテ
イケナイ太陽 100円
村長
「いえ、大丈夫ですよ。ありがとうございます」
メイベル
「忘れ物とか…… あはは、自分じゃあるまいし、だいじょうぶでありますかね!」
リーゼロッテ
瓶から匂いが漏れて大変なことになりそう
村長
「出立前に、しっかり頑張ってくるようにとは伝えてありますので」
ローズマリー
「では向かいましょうか。あまりゆっくりしていると、始まってしまいますよ」
カザハナ
「これならメイベルさんのサポートに全力であたれそうです!」
リーゼロッテ
「うん、それじゃあ先導宜しくお願いします」
カザハナ
「よーし参りましょう!」
メイベル
「ですね。万が一にでも見逃したら、後悔しそうですから」
カザハナ
「いくぞ、アアブグルメマップ制覇の旅へ――!」
メイベル
「おっ、頼りにしているでありますよ!」>カザハナ
フォルミード
「迷わないように、慎重に進もう」
GM
では。
フォルミード
「ぐるめまっぷ?」
メイベル
「結局 食なんかーい!」 びしっ
リーゼロッテ
「それではまたー」 いってきまーす。>村長
カザハナ
「この前ファルリーンさんに教えて貰いましたっ」 「あはーっ」
ローズマリー
「ブレませんねえ…」
GM
君たちは村長に見送られて、祭りのために飾られたカーケスター村を後にする。
メイベル
「……はっ、つい突っ込んでしまった…… 恐るべし……」
リーゼロッテ
「もうそれしかないと思ってるよ私は……」
カザハナ
「ふっふっふ」
フォルミード
カザハナを見てると
美味しいご飯を作りたくなってくる
ミィルズ
ローズマリー
ごはん! うますぎるだろ!
カザハナ
「それしかないとは過分な評価を頂きありがとうございます、でも私の本職は剣士ですからねっ」
GM
日中は耐え難い暑さに襲われるものの、前回の旅で多少なりとも慣れることは出来た。
リーゼロッテ
「はいはい、いくよー」
カザハナ
「用心棒です、義理堅い良い用心棒ですから」
リーゼロッテ
そろそろ寿司を食わないと死ぬぜ!
GM
石柱の家族たちを目印にしながら、君たちは順調に砂漠を進み……
カザハナ
「って流されてるー、本当のことなのにぃー」
ローズマリー
「さすがに前回のようなことはなさそうですね」
リーゼロッテ
「また荒らされてたりしたら大変だしね……」
フォルミード
「前回のような魔物が出ないといいが…」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
賑やかな港100%
カザハナ
「お、あれはお母さん指なので あの辺では」
フォルミード
せっかくの祭りだ。水は差されたくない。
GM
予定通りにアアブ港へと辿り着くことが出来る。
メイベル
「これだけ厳しい土地でもどこでも、人はたくましく生きるものでありますねえ」
カザハナ
喜ぶよー無限に食べるから
GM
港はすでにお祭りムードのようで、本番に先行して既に様々な出店が出ているようだ。
カザハナ
「来ました、アアブ港ーっ!」
メイベル
「ふーっ、到着!」
ローズマリー
「こういう場合、神に祈るのでしょうが……」 そういうのはあんまりやらないんだよなー
リーゼロッテ
「お疲れ様ー、ありがとうね2人とも」 
カザハナ
「いえいえー、殆どメイベルさん頼みでしたからねぇ」
フォルミード
「前回よりにぎやかだな、出店も増えてる」
「…………グルメマップ、更新されるんじゃないか?」ふと思いつつも
カザハナ
「いやー、お祭り限定のグルメとかは意外と穴場が多いんですよ」
メイベル
「いやいや、自分ひとりではこんなにスムーズにたどり着けなかったでありますよ」
リーゼロッテ
「さて、と。……ファルリーンちゃんがどこにいそうかくらい、聴いてから来たらよかったねえ」
カザハナ
「そのとおりです!!」
>フォルミード
フォルミード
「街の人に聞いてみたらいいんじゃないか?前回も、ファルリーンは街の人々からよく声を掛けられていた」
メイベル
「それなら大丈夫でありますよ、たぶん」
カザハナ
「呉服屋さん・・・でいいんですかね?あの人のところに行ってみましょう」
リーゼロッテ
「お祭りの準備会場とかだろうし、うん。人に話を聞いてみよっか」 >フォルミード
カザハナ
「衣装は最終調整も含めてやってるでしょうからね!」
ローズマリー
「顔を出すのは悪くないかもしれませんね」 >カザハナ
フォルミード
「なるほど」
メイベル
「はい。尋ねてみましょう」
リーゼロッテ
「じゃ、いってみよー」
カザハナ
「は」
GM
通りを歩けば、前回以上に色々な店の人間から声を掛けられる。
カザハナ
「あれはサソリの唐揚げ……っ前回食べそこねました……」
「あれは砂魚のフライっ、そして肝の串焼きっ 肝が美味しいとファルリーンさんが…」
フォルミード
「カザハナ、ファルリーンに会ってから一緒にまわれば、もっと美味しくなると思う」
GM
立ち並ぶ屋台で売られているのは、この地方の気候に合わせて育まれてきた料理を中心に、港だけあって他地方の食料品なども並ぶ。
リーゼロッテ
「どうもー。今はちょっと急いでるので……あ、ファルリーンさんがどこにいらっしゃるかご存知です?」 >店の者共
メイベル
「あはは、自分たちの格好から、観光に来たんだと思われてそうでありますね。……あれ? べつに間違ってない?」
カザハナ
「はっ、あれはこの辺りでしか取れないサデーニアリンゴの飴ではっ!?」
「く、ファルリーンさん、はやくきてくれーっ」
「ハナはもうダメそうですっ!!!」
屋台の親父
「リーンちゃん? ああ、それなら……」
ローズマリー
「来たとしてもそんなにたくさん食べられませんよ」 私は見てるだけでおなかいっぱいです
フォルミード
「今回は文化交流…が目的だからな」>メイベル
屋台の親父
「うっ――ぐぐ……すまねえ、最近どうも歳のせいか物忘れが激しくてな」
メイベル
「ファルリーンさんがいても、本番前にドカ喰いは絶対しないと思いますけど……」
屋台の親父
「このエイシを買ってくれたなら思い出せるかもしれないんだが……」 薄く焼かれたパンを示した。
フォルミード
「…ああ、そういえば」おやつ、気にしてたな…
カザハナ
「おや、それは大変だーっ」
リーゼロッテ
「あはは、まだまだ歩いてみますから大丈夫ですよ。お仕事、頑張ってくださ――」 あー。
カザハナ
「1つくーださいっ」
屋台の親父
「毎度あり!」 親父の頭痛は消えた。
フォルミード
「商売が上手だ」買おうとしたらすでに買っていた
カザハナ
「いやー、人助けして食う飯は美味いですねー」 もっぐもっぐ 「あ、本当に美味しい」
リーゼロッテ
「いやこれ、売り文句なだけで覚えてると思うよ? ……いやまあ、食べたいだけだからいっか」
メイベル
「まあまあ。これくらいは良いでありますよ」
ローズマリー
「よくあるやり取りではありますが、もうなんだかお約束を通り越した何かを感じますね」
リーゼロッテ
「そだね。……それで、どうですかお父さん」
フォルミード
「それで…ファルリーンは今どこに?」
屋台の親父
「もうすぐ本番だから、今日は衣装の最終調整の後に踊りの練習、っていってたな」
フォルミード
めしわーるどが広がったから
リーゼロッテ
「それじゃ、やっぱりダーリウシュさんのお店かな……ありがとうございまーす」
屋台の親父
「ダーリウシュんとこに行けば会えるじゃないか」
リーゼロッテ
「うん。伺ってみます」
カザハナ
「いやー、美味しいですねぇ。差し入れに持っていきたいのでもう2つください」
フォルミード
特に札…あれはコロンビアだよ…
屋台の親父
「あいよっ」 甘い度あり
カザハナ
あれは使い捨てだからなぁ
屋台の親父
甘い度あり!?
メイベル
「それじゃ、この通りの先でありますね」
フォルミード
「ありがとう」
カザハナ
あまいどありっ
ローズマリー
あまだれ。
リーゼロッテ
「うん。それじゃいこー」
カザハナ
「ダーリウシュさんとファルリーンさんに出来立てをお持ちしましょう」
ローズマリー
「ええ。ありがとうございました」 ぺこっと頭を下げてから移動を始めよう
カザハナ
ホクホク顔で移動して 「ごちそうさまでしたーっ」
元気よく手をふる
カザハナ
それよりか鍋が嬉しかった鍋
GM
屋台の親父に手を振られながら、君たちはさらに通りの奥に。
前回も訪れたそこに、目的の人物の姿はあった。
メイベル
訪れるのは二度目だが、平時と祭りでは雰囲気が違う。その違いを楽しみながら歩いていく
ファルリーン
――うん、これで完璧。ありがとう、ダーリウシュさん」
カザハナ
「はー、豊かな港ですごいですねぇ」
「あ、いました」
フォルミード
「ファルリーン」
カザハナ
「ファルリーンさーん、ダーリウシュさーん」
リーゼロッテ
「あ、いたいた! おーい!」 視界にファルリーンが入れば、手を振って声をかける。
ローズマリー
完璧な仕事だダーリウシュ。
メイベル
「お久しぶりであります。また来ちゃいました」
カザハナ
パーフェクトだウォルター
ファルリーン
前回君たちが取り戻した衣装を修繕したものに、さらにあちこちに華美にならない程度に綺麗な装飾を施した衣装に身を包んだ少女は、くるりとダーリウシュの前で一回転してみせ
――あ」
ローズマリー
「お久しぶりです。お元気でしたか?」
フォルミード
ダーリウシュにも頭を下げて
カザハナ
返しが何だったかは忘れちゃった
ローズマリー
感謝の極み。
メイベル
「おー、仕上がりバッチリでありますね。ファルリーンさん、とてもお綺麗です」
ダーリウシュ
「……ん? ああ、お前たちは」
カザハナ
「よーくお似合いですっ!!」
ローズマリー
じしんない。
フォルミード
「久しいな…あの時の衣装か、綺麗だ、良く似合っている」>ファルリーン
ファルリーン
「みんな、来てくれたんだ!」
リーゼロッテ
「ひさしぶりー、約束通り来たよー」 
カザハナ
「あ、これは差し入れです。ダーリウシュさんの分とファルリーンさんの分があります」
ファルリーン
ぱあっと顔に笑顔の花を咲かせ、ぱたぱたと君たちに駆け寄ってくる。
ローズマリー
「無事、許可が下りましたわ」
カザハナ
エイシを差し出して
ファルリーン
「ふふ、ありがとう。皆が取り戻してくれたおかげだよ」
フォルミード
「こちらこそ、招待をありがとう」
ファルリーン
「え、エイシ……、丁度お腹が空いてたところだったんだ。助かったぁ……」 ぐぎゅるるる。
カザハナ
「終わったらグルメマップを更新しないといけませんよファルリーンさんっ!」
リーゼロッテ
「お祭りの夜までいられそうだから、こっちでも村でもゆっくり踊りを見させて貰えそう」
メイベル
「えへへ、みんなで頑張った結果でありますよ」 照れ隠しに帽子を脱いで、もう一度被りなおす。
ダーリウシュ
「丁度いいタイミングに来たな」
カザハナ
「はーい、他にもお土産がありますがそれは後ほどです!」
リーゼロッテ
「丁度良い?」 
フォルミード
「今回は調査…というよりは、文化交流が目的の主だ」
カザハナ
あ、どうぞどうぞとダーリウシュにも差し出して
フォルミード
「だから、前回よりはこっちにはゆっくりいられる」
メイベル
「はい、仲良くしてこい、祭りを楽しんでこいとのことでした」 意訳ですけど
ダーリウシュ
「港での祭りの本番は明後日だ。明後日には、ファルリーンのものも、それ以外の奴の踊りも好きなだけ見られるだろう」
カザハナ
「あ、お腹すいてたんですか?」
ローズマリー
「ええ。名目のあるオフみたいなものですわ」
カザハナ
<ちょうどいい
ダーリウシュ
「俺はこう見えて少食でね」
リーゼロッテ
「明後日、ですね」 メモっとこー。
フォルミード
「それは楽しみだ」
カザハナ
「駄目ですよぉ、食べられる内に食べておくのが花ですから」
リーゼロッテ
「それじゃあ、今日と明日の予定はどう?」 >ファルリーン
ファルリーン
「えへへ、それなら一緒にお祭りも見て回れるかな」
メイベル
「明後日でありますか。待ち遠しいでありますね。舞台はどのあたりになりますか? それとも、通りを練り歩くのでしょうか」
ファルリーン
「ええっと、今日も明日も踊りの練習はあるけど、それ以外の時間なら空いてるよ」
カザハナ
「よーし、グルメマップ更新しましょう」
ローズマリー
「まず、どこかで宿を取らねばなりませんね」
フォルミード
「ああ。君の時間さえあれば…一緒に回るのを、とても楽しみにしていた」カザハナを見て
カザハナ
「宿……」
「思い至らなかったのですがこういうまつりの時期ってお宿めちゃくちゃ高いんじゃ」
リーゼロッテ
「そっかそっか。良かったら、ファルリーンちゃんが空いてる時間は一緒に見て回ったりしよっか」
ダーリウシュ
「舞台は、あそこ――」 らせん状に伸びている少し離れた坂を指さして 「あの上の広場に舞台が置かれるんだ」
リーゼロッテ
「それがどうかしたの?」 >高い
ローズマリー
「予約を取っていたわけではありませんからね……」 >カザハナ
メイベル
「それは仕方ないでありますよ。何なら屋根さえあれば馬小屋…… いやラクダ小屋でも……」
フォルミード
「そもあいているかどうか…からだな」
ローズマリー
MPだけ回復する宿
カザハナ
「確かに……そもそもガメルがあろうがなかろうが部屋がない可能性が・・・・…」
ファルリーン
「あ、それなら私が探してくるよ。宿屋をやってる知り合いも何人かいるし……」
リーゼロッテ
「まあ、宿もひとつじゃないだろうし。流石に男女を分ける余裕はなさそうだったら、フォルミードくんにはちょっと我慢して貰うかもだけどね」
フォルミード
「ああ、俺は問題ない。野宿なら慣れている」気にしなくて大丈夫だ >リーゼロッテ
リーゼロッテ
「じゃあ、踊りのお稽古の時間が終わったら付き合ってくれる?」 
カザハナ
「おおー、流石ですファルリーンさんっ」
ローズマリー
「本当ですか? それは助かります」
ファルリーン
「えへへ……外の人とお祭りを回るのって初めてだから、ちょっと緊張しちゃうな」
リーゼロッテ
「問題大有り。1人だけ野宿させて自分は宿になんて無理だよ、私」
ローズマリー
「私はこういった類のお祭りは初めてですので、いろいろと教えてくださいましね」
メイベル
「おー」 帽子のつばをチョイと上げて、舞台が設置されるあたりを見渡す。 「まさに街の中心って感じでありますね。すごい、大舞台だなぁ」
ダーリウシュ
「ま、どうしても見つからなければうちに泊めてやってもいい」 狭いがな。
カザハナ
「そうですねぇ、これはすごい舞台です。街が劇場みたいな」
メイベル
レベルアップができるから問題ない
フォルミード
「…そうだな、ひとまず、部屋がとれるかどうか、その後で考えよう」>リーゼロッテ
カザハナ
「ありがとうございますダーリウシュさん……その時はダーリウシュさんのお店を狙う不届き者は全て叩き返す所存です」 むん
リーゼロッテ
「もしもの時は押し掛けるかもしれません」 口元を隠してくすくす微笑んだ。>ダーリウシュ
メイベル
あれレベルアップできないんだけ
ダーリウシュ
「昔は物見のために使ってた高台だそうだが、今は物見も別の場所でやってるし、灯台も移設されたからな」
ローズマリー
できるよお
メイベル
できた
フォルミード
「申し訳ないが…その時は、頼らせてもらおう」せめて女性陣だけでも
ローズマリー
そしてダンジョンいって回復魔法ぶち込んでまた馬小屋にいくのがスタンダードだ
ダーリウシュ
「そんな物好きは滅多にいないから大丈夫だよ」
リーゼロッテ
「改めてアアブ港を見て回れる機会だし……まずはファルリーンちゃんの時間があくまで、私達も移動の疲れを癒そっかー」
カザハナ
「よーし、では不肖このカザハナが皆さんの美味しさのために」
「下見に行ってきましょうね……」 ぐっ
メイベル
「そうですね。それじゃ、ファルリーンさん、また後で。お稽古がんばってくださいね」
びしっ、と敬礼をひとつ
ファルリーン
「うん。私は練習と、他の踊り子さんたちと打ち合わせもしてこなきゃだから」
リーゼロッテ
「あ。待ち合わせはどこにしよう?」
カザハナ
「あたりをいっぱい引いてご案内しますからねファルリーンさんっ」
フォルミード
「どこか適切な場所はあるだろうか」広場とか >ファルリーン
ダーリウシュ
「待ち合わせなら、港の方にあるカフェでどうだ。丁度小腹が空く時間だろう」
カザハナ
「ふ・・・」
フォルミード
おしゃれ
ローズマリー
「小腹……」 思わずカザハナを見て
フォルミード
<カフェ
メイベル
「行けば分かりますかね? なんてお店でしょうか」
カザハナ
「空かせる余裕があると思ったら、大間違いですっ!」
リーゼロッテ
「港のカフェ……お店の名前は?」 一応メモ構え。
メイベル
ミナトノホ・カフェ
ローズマリー
「むしろ満タンになることがないのでは……」
フォルミード
「(店の食べ物全部食べつくさ・・・ないかさすがに)」さすがに
カザハナ
「いやー、流石にそれはないですよ牛じゃあないんですから」
リーゼロッテ
「常に空いてるじゃない?」
ダーリウシュ
「砂漠の蝶という店だ。味は保証する」
カザハナ
>ローズマリー
フォルミード
「それは楽しみだ」
カザハナ
「いやいやいやいや、食べれる時に食べてるだけですって嫌だなぁ」>リーゼロッテ
メイベル
「ふふ。このあいだは蛾で、こんどは蝶でありますか」
リーゼロッテ
「砂漠の蝶……ですね。ファルリーンちゃんも、場所はわかる?」 >ファルリーン
ローズマリー
「相当説得力がない食事量ですからね、カザハナ様?」
ファルリーン
「ふふ、抜け目がないね、ダーリウシュさん」
リーゼロッテ
「普段の行動と言動を考えてみてね」 
ファルリーン
「もちろん。何回も利用させてもらってるよ」
カザハナ
「砂漠の蝶、風流ですねぇ」
メイベル
「ありがとうございます、ダーリウシュさん。一通り見て回ったら、そこに向かうことにします」
リーゼロッテ
「じゃあよーし」 明るく微笑んでみせて。 
ファルリーン
「ダーリウシュさんの知り合いがやってるお店なんだ」
ローズマリー
サボテンとかに止まる蝶だと思うと面白い絵面だな >砂漠の蝶
カザハナ
「なるほどファルリーンさん」
リーゼロッテ
「あ、……」 「なるほど。抜け目がないってそういうこと?」
フォルミード
「なるほど、やり手の商売人だ」少し笑って
カザハナ
「では味の保証は間違いないですねぇ」
リーゼロッテ
蝶にサボテンの棘って刺さんのかな
ダーリウシュ
「知己の店だからといって、変な場所を勧めたりはしない。安心しろ」
カザハナ
「楽しみになってきました、腹八分目で向かいます」
ローズマリー
わからない……
リーゼロッテ
「あ、そうそう。ファルリーンちゃん、香水とかって苦手?」
カザハナ
植物にとっては大体の虫が媒介用の存在だから
ファルリーン
「香水? ううん、よく使うよ」
カザハナ
虫には大体不利益はないよ
ファルリーン
「ほら……」 踊って汗をかいた後に匂ったりするとやだし……。
リーゼロッテ
「よかった。イルスファールの方からお土産、持ってきてるから」
カザハナ
棘は大体本体を直接折れる存在に警告するためにあるからね
ファルリーン
「ほんとう?」 ぱあ、っと顔を輝かせて。
フォルミード
「ああ、たくさん持ってきている」主にカザハナ
カザハナ
「あ、私もいっぱいお土産を、持ってきましたよっ」
ローズマリー
だからよくプレイヤーに刺さります
リーゼロッテ
「何個か集めて来たの。気に入って貰えたらいいな……後でゆっくり喋れる時に嗅いでみてね」
カザハナ
「村に帰れば美味しさが待っています!」
メイベル
「文字通りいっぱいなんでありますよね……」 ぼそっ 「あはは、何があるかは、あとでのお楽しみでありますよ、ファルリーンさん」
リーゼロッテ
クソガキワイ(8)、ばあちゃんちにあったサボテンを素手で鷲掴み
なお無事死亡
ファルリーン
「えへへ……楽しみにしてるね」
GM
サボテンの鍾離
ローズマリー
「私も何か持ち込むべきだったでしょうか……」 うーん。
GM
勝利!!!1
リーゼロッテ
腕組みメテオ・ストライクサボテン
ファルリーン
「気にしないで。来てくれただけですごく嬉しいから」
ローズマリー
1000ダメージ出てそう
カザハナ
「よーしでは私には分刻みのスケジュールが待っているので」
ローズマリー
「そういっていただけると助かります。……お祭り楽しみましょうね」
リーゼロッテ
「それじゃあ、また“砂漠の蝶”で。あんまり長いするとお邪魔になりそうだもんね」
カザハナ
「これでっ!」しゅばっ
リーゼロッテ
「……ほんとあの子……」 なにしてん……
ファルリーン
「うんっ、また後で! 皆もお祭り、たっぷり楽しんでいってね」
ローズマリー
「ええ。このあたりのお茶を楽しんでみましょう」
フォルミード
「ありがとう、ファルリーン。また後で」
リーゼロッテ
₍₍⁽⁽🌵₎₎⁾⁾
メイベル
ファルリーンに手を振り、ダーリウシュに頭を下げて、その場を後にします
GM
そう言って、布をはためかせながらファルリーンはその場を去っていった。
GM
かわいい
リーゼロッテ
ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ
カザハナ
\あ、デザートアングラーの鍋ですかっ、これはすごいっ/
GM
時間をいっぱい
飛ばすぜ
リーゼロッテ
「じゃ、見て回りながら砂漠の蝶に行こっか」
GM
ビューーーーン
リーゼロッテ
おっぱい
カザハナ
ビューンッ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
フォルミード
「ああ、行こう」
ローズマリー
ビューン
フォルミード
お土産はなんか適当なタイミングで渡しました・・・た・・・
リーゼロッテ
ピチューン
フォルミード
くっきーこうちゃ
カザハナ
持ってきたけど荷物になりそうだからそのまま村に帰ってから渡します 日持ちするので!!!
GM
しばらく後、砂漠の蝶で合流した君たちはケーキや紅茶――イルスファールの有名店のものと比べても遜色ないレベルのそれを食べたり飲んだりしてから、祭りを回ることにする。
街は完全にお祭りムードに染まっていて、どこもかしこも人で賑わっており、また海を渡ってやってきた観光客も多いようだった。
メイベル
「こんなにいろいろあるのは、港という場所のお陰なんでしょうねぇ」 とかなんとか
リーゼロッテ
ちょっとお手洗いに
ローズマリー
('ω')ノ
カザハナ
「さあ、ご案内しましょう、アアブグルメマップNo46!」
ローズマリー
「46」 思わず復唱
フォルミード
「…ここともイルスファールとも少し雰囲気が違う人もいる」
メイベル
「これだけ色んな人が出入りしてる大きな港なら、イルスファールとの行き来ももっと盛んになってよさそうなものでありますが」
GM
話を聞いてみると、元々これはこの港を主体にした祭りのようで、偶々それにカーケスター村の祭りの時期が重なる形になったそうだ。
カザハナ
「すごいんですよ此処当たりしかない!」
GM
だから正確にはこの港での祭りが前夜祭というわけではないのだが、村の人間にとってはそうなっている、という話らしい。
ローズマリー
「なんだかすべてのお店が記されたグルメマップになってそうですね……」
フォルミード
「確かラグナディア地方とも交流があるんだったか…」
「あちらからも人が来ているのかもしれないな」
ファルリーン
「ラグナディアやミールからは、よく人が来るんだって。村の方には、あんまり来ないんだけど」
カザハナ
「やはりこの店、サソリの唐揚げが名物、"ディルソーの揚げ物店"っ!!」
てーん アピール
ローズマリー
「……」 ほほ笑みながらカザハナからちょっと離れる。サソリはちょっと……
ファルリーン
「美味しいよね、蠍の唐揚げ」
カザハナ
「やっぱり食べましょうよサソリ。エビみたいに肉厚で美味しいんですよ」
フォルミード
「サソリ…は俺もないな」
カザハナ
「美味しいのに……」 スン
GM
蠍の唐揚げ、どんな味だったかもう覚えてない>メイベルの中身さん
フォルミード
「森にいる生き物なら大概食べられるが…」
GM
100年も前の記憶……しばおと一緒にいったお店で食べた記憶がある……
だが味の記憶がない……
フォルミード
「あの見た目でエビなのか」へぇ
メイベル
「まあ、リアン地方へ行くには、ディニス大鋼国の海峡があるからなぁ……」
ローズマリー
つまり当たり障りなくおいしかったのでは?
カザハナ
100年経ってればそれは…
メイベル
エビみたいな味だった
GM
なんかまあ普通に食べれはした
カザハナ
「ロブスターとかそういう系ですね。あれは間違いない」
メイベル
でもエビのほうが美味しかった
ぷりぷりはしてなかった
カザハナ
プリプリはしてないだろうなぁw
GM
やってきたその日は、カザハナを中心とした屋台グルメマップ作りで日が暮れる。
カザハナ
「では続きましてNo.34!」
GM
日が暮れても、この時期は多くの店が開いたままで、祭りの賑わいは夜になっても衰えない。
フォルミード
のびるアイスとか売ってそう<出店
ローズマリー
「だ、ダイエットしないと……」 すごい量を食べてしまった気がする……
GM
えびとどっち食べるかっていわれたら
そりゃまあ
えびたべる
トルコアイス!?
フォルミード
「そうか?」あんまり変わってないぞ >ローズマリー
GM
宿についてもファルリーンの知人の経営する宿に部屋を用意してもらえたそうで、
メイベル
「自分は果物をいただいてます。珍しい果物いっぱいで面白いでありますね」
GM
満腹になった君たちは、翌日以降に備えて早めに休むことにする。
ローズマリー
「分かるようになっては手遅れなのです」 真顔 >フォルミード
カザハナ
トルコはどちらかと言うと砂漠の国より豊かな国土持ってるからちょっとイメージとは違うかも
カザハナ
「そうそうサデーニアリンゴ!これが結構酸っぱくて美味しいんですよっ」
GM
翌日、街にはさらに踊り子や詩人らしき者の姿が増え、街のあちこちで本番に先行して、様々な催しが開かれていた。
カザハナ
「それを糖蜜漬けにしてですね……コンポートにするとですね…」
「さっぱりとした酸味が生きるあまぁい食べ物になりまして…」 スッ>メイベル
メイベル
「これはすごい。街全体が大道芸大会みたいでありますね……」
GM
アアブ港は広く、その街中で祭りが開かれているとなると2日掛けてもすべて回るのは大変だ。
カザハナ
「ガマの油売とかいますかね」 きょろきょろ
メイベル
どこにストックされているんだろう…… 「いいんですか? いただきまーす」 
リーゼロッテ
もどりました 申し訳ない
GM
2日目が過ぎ、3日目――祭りの本番の日には、朝早くから盛大な音が目覚まし代わりになった。
カザハナ
「ついさっき買ってきました!」 だいじょーぶ
GM
おかったさん
フォルミード
おかえり
カザハナ
おかえりなさーい
ローズマリー
ドンドンドンぱふーぱふー
メイベル
サデーニアリンゴアメを舐め舐めしながら、祭りや出し物を見て回った。
カザハナ
「私は美味しいもの食べるのが好きなのですが、」
「美味しいと思ったものを食べてもらうのも好きなんですよ」
「でも作ると食材が可哀想になるので料理は諦めてと母から言われたものです……」 スン
GM
その日はもう完全に祭り一色。街を行く人々は皆興奮を抑えきれない様子で、通りも人で埋め尽くされていた。
メイベル
「食材が…… 可哀想……?」
フォルミード
「?そうなのか?とても上手に見える」
カザハナ
「切りすぎて細かくなってしまうんです。どうも斬るとなると目の色が変わってしまって……」
メイベル
「……。べ、べつの調理法もあるでありますから……」
GM
ファルリーンも朝から忙しくしているようで、その日は一緒に回ることは叶わないが、夜に本番があるから必ず見に来てねという伝言が君たちに伝わった。
ローズマリー
「これは……はぐれないように気を付けなければ。人通りが本当に多いですね」
メイベル
「っと、そろそろ行かないと。いいとこ場所取りしないと、せっかくのファルリーンさんの踊りが見られないでありますよ!」
カザハナ
「は、それは一大事!」
リーゼロッテ
「うんうん。いこー」
カザハナ
「フォルミードさんくらい背丈があればどこでも良さそうですが」
メイベル
「ここに前日から場所取りしてくれるお父さんは居ないでありますからね……」
カザハナ
「……そんなお父さんが?」
リーゼロッテ
「何の話……??」 >お父さん
ローズマリー
「先導、お願いしますね。私はこういうのは得意ではなくて……」 どんくさいので……
GM
日中、今日だけの限定出店の屋台もあるとのことでそれらを回ったりしながら、君たちは早めに場所取りに向かうことにした。
ローズマリー
ドワーフにも負けかねない敏捷度
フォルミード
「とはいえ、そのまま立ってみていたら他の客が見えなくなってしまう」
GM
夕方になって日が暮れて来ると、空が暗くなるのと入れ替わるように、街にあかりが灯り始める。
カザハナ
「よーし、ではお手を拝借」 ローズマリーの手を握って
ローズマリー
「お手数おかけしますわ……」 苦笑いしながら、手を引かれて出発だ
カザハナ
「これではぐれません。この腕利きの用心棒が安全にご案内します」
ローズマリー
なかなかの腕だな >誤字
リーゼロッテ
「さてさて、そろそろ踊りかな……」
GM
街中の至るところに架けられたワイヤーに掛けられた魔動灯が、一斉に灯される。
ローズマリー
「ええ。頼りにさせていただきますわね」
カザハナ
最近誤タイプが増えて困っちゃう
メイベル
「おおー」 文明のひかり!
カザハナ
「おおーっ」
フォルミード
「ああ、楽しみだ」>リーゼロッテ
カザハナ
「すごい、キラキラです!」
ローズマリー
キーボードが悪い。
ということにしよう(逃げ
カザハナ
そう言えば使い始めてそろそろ4年か・・・
GM
ややもすれば昼より明るいのではないかという幻想的な光に照らされ、祭りの雰囲気は最高潮を迎える。
!SYSTEM
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無題100%
GM
タイプミスらなくても
ぐーぐる変換くんが
一定周期で馬鹿になるんだよね
(最近馬鹿の時期
カザハナ
わかる
ローズマリー
私は変換が面白いタイプのほうがおおい
メイベル
(・∀・)ウン!!
カザハナ
アップルくんもアホになる
メイベル
うんって入力するとこれに変換してくれる
やめてくれ
ローズマリー
(((uдu*)ゥンゥン
カザハナ
こわい
GM
それはでなかった
メイベル
帽子を脱ぎ、目を輝かせて
カザハナ
――」 青い瞳に光を映して 「おおーっ、きれーいっ」
GM
高台から見下ろせば、灯りに照らされた港の夜景が瞳に映る。
ローズマリー
「……ここに来なければ、決して見られない光景ですね」
リーゼロッテ
「うーん、これはトールモンドよりも豪華かも……」
フォルミード
「…うん、綺麗だ」
GM
暗い海が街の灯りを反射し、ぼんやりとした光がさらに下から街を照らし出し、街の賑わいは止むことがない。
メイベル
行きかう人の熱気に、夜のひんやりした空気も気にならない。
「これは、絵には残せないでありますね……」
GM
高台から街に下りたい気持ちを抑えて待っていると、やがて舞台での催しが始まる。
ローズマリー
「あら、始まったようですよ」
フォルミード
「高位の魔動機術には画像を残せる魔法はあるとは聞いたことがある」>メイベル
カザハナ
「お、いよいよですねー」
フォルミード
ローズマリーとカザハナの声に、舞台に目を向ける。
GM
詩人が港の繁栄を讃える歌を吟じ、着飾った踊り子たちが代わる代わる見る者を魅了する舞を披露し、
メイベル
「おっ」 ぴょんっ、と跳びあがる。メイベルは木箱の上に乗っていた。背丈が足りなくて人に紛れると舞台が見えないのだ。 「待ってました!」
GM
その度に広場を埋め尽くしていた観衆から喝采があがった。
リーゼロッテ
「おっ、と……?」
メイベル
リュミエール騎士団騎士団長直伝である
GM
木箱は必須装備であります!
メイベル
(さすがにあそこまではちいさくない
カザハナ
「ファルリーンさぁんっ!!」 手をぶんぶん
GM
披露される踊りは、最初は熱気と情熱に溢れた激しいものだったが、
途中でぱっ、ぱっと広場の灯りが落とされて、辺りは薄暗さに包まれていく。
リーゼロッテ
「おー……」 わくわく。
!SYSTEM
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メイベル
カラフルマギトーチ
がほしいですね
ローズマリー
「雰囲気がとても良いですね……」
フォルミード
(メモリ
ローズマリー
こういうとき、暗視だと雰囲気味わいきれなさそう
GM
舞台を照らすぼんやりとした灯りのみが残され、それまでの演者と入れ替わるようにファルリーンが舞台にあがった。
メイベル
たしかに
フォルミード
めっちゃみえてます・・・
フォルミード
「(ファルリーンだ)」
カザハナ
なるほど
カザハナ
「ふぁるりーんさーっんっ」 手をぶんぶんぶんぶんっ
ファルリーン
普段の明るい様子とは一変して、神秘的な雰囲気に包まれ、憂いを帯びた表情を浮かべて舞台に立つ少女は、ゆっくりと足を踏み出し、踊り始める。
!SYSTEM
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七域の蓮華100%
GM
見えすぎ丸!?
メイベル
―――……」 脱いだ帽子を胸のあたりできゅっと持ちながら、いつの間にか食い入るように見入っている。
フォルミード
「…美しいな」
メイベル
「はい」 「普段もきれいな人ですけど…… 別人みたいです」
ファルリーン
流れる音楽に合わせてステップを踏めば、舞台を照らし出す照明がそれに合わせて点いては消えを繰り返し
フォルミード
全部見える暗視エルフ
リーゼロッテ
「……」 言葉を発さずに、舞台の上で舞い踊るファルリーンに魅入られた様にじっと見つめている。
ファルリーン
彼女が両手を広げるのにあわせて、無数の花びらが舞台に舞う。
カザハナ
「かわいいーっ、きれいーっ!!」 きゃっきゃっ
「ふぁるりーんさーんっ!!!」 わーきゃーっ
フォルミード
「神への舞…か」
ファルリーン
花びらの雨の中を流れるように踊る彼女の舞は、村を砂嵐から救った神に捧げられるもの。
村人たちの心を代弁し、神への感謝を示すそれは、今まで舞台で披露されていた激しさを伴う踊りとは異なるものだったが、神秘的なそれを、広場の者たちはいつの間にか静かにそれを見守っていた。
GM
(一部を除く
メイベル
「…………」
GM
やがて曲が終わりを迎えると、彼女は胸の前で交差させた胸を広げ、神にその身を捧げるかのようなポーズを取り、踊りを終えた。
!SYSTEM
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カザハナ
「ふぁっるっりーんっ、ふぁっるっりーんっ!!」 手をブンブン
メイベル
踊りに込めた感情が、祈りが伝わってきて、いつしか言葉もなく見入っていた
ローズマリー
「……お見事でした」
!SYSTEM
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無題100%
カザハナ
「わーっ、きれーいっ、すごーいっ!!」
リーゼロッテ
――……ふー」 息をゆっくりと抜いて。
GM
一瞬の静寂を挟んだ後、広場から大きな拍手が巻き起こる。
リーゼロッテ
「ね、とっても綺麗だった」 >ローズマリー
メイベル
「………」 はっ、と。終わったのだと我に帰ってから、手が痛くなるほど精一杯の拍手を送った。
フォルミード
ぱちぱちと拍手を送り
ローズマリー
「ええ。素晴らしい舞いでしたね」
GM
ファルリーンは最後に観客たちに一礼すると、舞台を下りていった。
カザハナ
ばちばちばちばちばちばち
GM
それからまた、次の舞い手が上がり、舞台は恙無く進んでいく。
カザハナ
「わー、こっちの人もきれいーっ!!」 きゃっきゃっ
GM
すべての工程が終われば、海の方から無数の花火があがって、
1時間程続いたそれが終わると、祭りもいよいよ終わりに近付く。
カザハナ
「おおーっ」 「きれいーっ!!」 きゃっきゃっ
「まさか花火がこっちでも見られるとはーっ!!」
メイベル
「……お祭りの終わりの雰囲気は、イルスファールでも、こっちでも変わらないな」
ローズマリー
「こんなものもあるんですね……初めて見ました」
メイベル
ぽつり、と呟いて
GM
街の灯りが少しずつ消えていき、人々は満足した様子で祭りについて語りながら高台を下り、通りを歩き、宿への帰路を行く。
!SYSTEM
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カザハナ
「いやー、綺麗でした……」
「満足満足……」
GM
君たちが高台を下りる頃には、出店も大体は営業を終えていた。
ローズマリー
「世間を知らないのもいけませんね。もっと見分を広めなければ」
メイベル
「はい。いいものが見られました」
フォルミード
「来れてよかった」
リーゼロッテ
「そうだねえ……お祭りの後だし、ファルリーンちゃんとはまた明日かな」
フォルミード
「ファルリーンにも明日お礼を言わないと」
カザハナ
「私はお店に行きたいです!」
メイベル
「ですね。今日のところは、ジブンたちもそろそろ帰りましょうか」 いいもの見た余韻に浸りつつ
GM
演者たちはまだ忙しくしているだろう。話をするのは明日改めて――にすることにして、君たちはひとまず宿で休むことにする。
カザハナ
「一言でも伝えられたら嬉しいですし」
ローズマリー
「ええ。少しお酒を飲みたい気分です。いいものを見られましたね……」
GM
夜のうちに探してもいいし休んでもどっちでもよいぞ
ローズマリー
いい時間っぽいし、日を改めたのでいいのではないか?
リーゼロッテ
そうおもうにゃわん
GM
にゃわん。
フォルミード
にゃわん
メイベル
当日はいろいろ忙しいしねえ
カザハナ
まあPLで言われても困るかな
フォルミード
「まだ外にいるなら付き合う」
リーゼロッテ
「ん、今日これから行こうって言ってる?」
メイベル
「この時間じゃ、カフェもそろそろ閉まる頃だと思いますよ?」
リーゼロッテ
「明日の話だと思ってたけど……今日これから行くのは、流石に迷惑になるんじゃないかな」
カザハナ
「いえ、ダーリウシュさんのお店に、着替えに来ると思うんですよ」
「あの衣装は脱いだ後に保管が必須でしょうからね」
「だからその時に綺麗だったとおやすみなさいを伝えたいなって思って!」
ローズマリー
「それにしても流石にご迷惑なのでは……?」
リーゼロッテ
「他のお客さんもいるだろうし、演者さん達同士で話す事もあるだろうから、今日これからじゃなくてもいいんじゃないかなって思うけど……」
メイベル
「ファルリーンさんは今日のヒロインですよ。踊り以外にもいろいろお役目があるはず。その気持ちはとっておいて、明日お伝えするでありますよ」
カザハナ
「………、む、そうですか。感想はできるだけ早いほうが良いと思うんですが、致し方ありませんね」
「日を改めます!」
リーゼロッテ
「気持ちは私もわかるよ。凄いもの見せて貰ったし、感想を伝えに行きたいけれど」
「疲れもあるかもだしね。……ん。それじゃあお宿に戻ろうか」
メイベル
「うんうん。ですね」
GM
君たちも連日の疲れがないわけではない。ひとまず休むことを優先して、宿に戻る。
ローズマリー
「私たちは、あくまで異邦者ですしね」 あんまり好き放題するのもね
メイベル
街の権力者の宴に出るとか(薄い本並感)
GM
翌朝――祭りの後だけあって、落差が随分激しい朝だった。
フォルミード
祭りの翌朝…
しんみりとちょっとさびしいきもち
GM
街はいつまでも眠っているかのように静か……というわけではないが、片付けに従事する人々の雰囲気は昨日までとは大きく違う。
ローズマリー
むしろ賑やかに騒ぎまくって二日酔いでうめき声が聞こえてくる地獄の朝なのでは
フォルミード
仕事という名の現実…
GM
まるで昨日の夜が日中で、今が皆寝静まった夜であるかのような雰囲気だ。
!SYSTEM
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港の夜の憩い100%
GM
そんな街中を行き、君たちはダーリウシュの店を訪れた。
フォルミード
「あの祭りの後だと、昼夜逆転したかのように感じる」
カザハナ
「おはようございますーっ!!」
メイベル
「こんにちはー……」
ファルリーン
「ふう……これからすぐに移動って、なかなか大変だ――あ、みんな」
リーゼロッテ
「皆ゆっくり休んでるんだろうね」 >フォルミード
カザハナ
「ファルリーンさん!」
ダーリウシュ
「おう。随分疲れてる奴もいるみたいだが大丈夫か」
カザハナ
「とってもとっても綺麗でした!!」
ローズマリー
「おはようございます。お見事でしたわ」
カザハナ
「え、そんな人がどこに!」
<疲れてる
リーゼロッテ
「おはよ、ファルリーンちゃん。昨日の舞い、凄く綺麗だったよ!」
メイベル
「きのうはお疲れさまでした。ファルリーンさん、おとぎ話のお姫さまみたいでありましたよ」
ファルリーン
「本当? えへへ……良かった。外のお友達に見てもらうのって初めてだから、どう思われるかちょっと心配だったんだ」
カザハナ
「とっても神秘的で皆黙り込んでましたね!」
「私はずっと応援してましたが!!」
ファルリーン
「お姫様……」 褒められまくって、身体の後ろに手を回してもじもじと恥ずかしそうに。
リーゼロッテ
「もうカザハナちゃんはずっと大興奮で、すっごい声出してたけど……届いてなかった?」
フォルミード
「ああ、とても…綺麗だった」>ファルリーン
ファルリーン
「うん、みんなが見てくれてたの、ちゃんと見てたよ」
メイベル
「それに…… 自分たちもふくめて、街の人たちみんなが全員、ファルリーンさんに見入っていて…… 魔法を掛けられているみたいでした」
フォルミード
うんうん、とリーゼロッテやカザハナの褒め言葉にも同意するように頷いた
リーゼロッテ
「メイベルちゃんは表現が詩的だねえ……」
ローズマリー
「ほんとうに。子供みたいな感想しか出ない自分が恥ずかしいですわ」
メイベル
「そ、そうでありますかね!? でも、あのときの光景は見たコトのないものでありましたから」
ローズマリー
(ブッピガン
ファルリーン
「砂神様に捧げるための舞だからね。神様が好むくらいだから、みんなも気に入ってくれるのかも」
リーゼロッテ
もう
カザハナ
「村ではもっと近くで見れると思うので」
リーゼロッテ
ローズマリーのCVがしんちゃんになっちゃった>ブッピガン
カザハナ
「楽しみにしてますね!」
メイベル
「ふと横を見ると、みーんな同じところを見ているんです」 不思議な感覚でありましたよ
ファルリーン
「私はこの後村に戻ってそっちのお祭りでも踊るけど――みんなはどうする?」
ローズマリー
わたしをころしにきなさーい!
GM
クレヨンしんちゃん
リーゼロッテ
「ファルリーンちゃん、今日は護衛は入用じゃないかな?」
カザハナ
「勿論ついていきますよ!!」
フォルミード
「俺達も村に戻ろうとは思う。預け物もしているし…」
ローズマリー
「そうですね。ファルリーン様とのご縁でこちらに訪れているのですし」
リーゼロッテ
お前を殺すって言われてる女のCVがしんちゃん>GM
メイベル
「もちろん、お供するでありますよ! 元よりそのつもりでしたし」
GM
なんなの……この人……
ローズマリー
OPはコナン君が歌ってる
リーゼロッテ
ケツだけ星人を見たらまあそうなるな
ファルリーン
「村の人が迎えに来てくれてるけど、みんなが付いてきてくれるなら、お願いしちゃおうかな」
カザハナ
「なるほど!じゃあ安心ですね!」
メイベル
「でも、休む間もなく…… ファルリーンさんは大丈夫でありますか? ラクダでも借りてきましょうか」
リーゼロッテ
「それじゃあ、一緒に村に帰って夜も踊りを見させていただきます」 明るく笑って
ローズマリー
「ふふ……無料で雇える機会ですし、ぜひ頼りにしてくださいませ」
ファルリーン
「大丈夫大丈夫。この日のために鍛えてるし、体力には自信があるから」
カザハナ
「毎年のことならなれてそうですしねー」
ファルリーン
「無料……それはなんだか悪いなぁ。お礼が出来たらいいんだけど」
メイベル
腹筋割れてそう
リーゼロッテ
「寧ろ、踊りを見させて貰ってるお礼が護衛かも」 
GM
ダブル踊り
カザハナ
「お礼、お礼ですか」
リーゼロッテ
マジで草
メイベル
実際ダンサーさんの筋肉すごかった
カザハナ
「じゃあ折角ですしイルスファールにも1度来てみるとかどうです?」
GM
筋肉なしでおどりはできない
リーゼロッテ
まあ筋肉ないと無理だもんねあの動き
GM
スモウレスラーだって筋肉がないと相撲できない
カザハナ
「お話聞きたがる人もいっぱいいそうですし!」
ファルリーン
「えっ……あなたたちの国に?」
リーゼロッテ
「それはテレポーターの関係があるから、ここでぱっと決めていいものじゃないかもねえ……」
ファルリーン
「行きたいけど……い、行っていいのかな」
カザハナ
「んー、文化交流と言う名目なら」
「こちらのことばかり教えてもじゃないですか?」
リーゼロッテ
「断られないだろうと思うし、突然連れて行ってもし向こうが混乱しちゃったらファルリーンちゃんが気にしちゃうもの」
カザハナ
「お互いに教え合わないと本末転倒では?」
リーゼロッテ
「一度戻って、確認をしてからでも遅くはないと思うよ」
ローズマリー
「そうですね……少なくとも、提案はできるでしょう」
ファルリーン
「じゃあ、もし許可が出たらお願いしちゃおう」
カザハナ
「まあ一瞬ですしね、その時は確認取れ次第そうすれば良いと思います!」
メイベル
「マギテック協会も現地のひとと協力関係を結ぼうとしている以上、なにか考えていそうではあります」
フォルミード
「もとより、俺達ばかりがこちらに来る…という物でもないとは思う」
ファルリーン
「お祭りが終わったら、しばらくは私の役目もないし……」
リーゼロッテ
「ファルリーンちゃんが来られる様に、私達もお願いしてきちゃうね」
フォルミード
「段階を踏んでいるだけで…いずれは、ファルリーンやこちら側の人たちをイルスファール側に招待することも、考えとしてはあるのではないだろうか」
メイベル
「なので、きっとその機会は巡ってくるでありますよ」
ファルリーン
「ありがとう。楽しみにしてるね」
リーゼロッテ
「うんうん」
ファルリーン
「それじゃあ……準備をしたら村に戻ろうか。後でみんなの宿に迎えに行くね」
リーゼロッテ
日の丸相撲文庫本あくしろ
ローズマリー
「はい。お待ちしておりますね」
GM
全巻電子書籍で所持済みだ
ぬかりはない
リーゼロッテ
「わかった。ゆっくり来てね」
リーゼロッテ
30巻くらいあったから文庫版を待ってる
カザハナ
「はいっ!」
メイベル
「はい。ごゆっくりー」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
その後、迎えに来たファルリーンを伴って、君たちはカーケスター村へと戻る。
村に辿り着いた翌日が、村の祭りの本番だ。
港とは比べるべくもないが、それでも砂神に祈りを捧げる祭りとして、村人たちは精一杯に村を飾って執り行う。
小さな村の祭り故、出店こそ殆ど出ていないものの、食べ物は君たちにも無料で振る舞われ、
メイベル
時間がありそうだし、飾り付けなど手伝えることは手伝って回ったでありますよ
フォルミード
これが文化交流…
GM
それらに舌鼓を打ちながら、港でも見たファルリーンの舞が備えられた舞台で披露される。
フォルミード
土産と現地の特産品
カザハナ
\ウマイ!!/
ローズマリー
無料、カザハナ。ここから導き出される答えは
リーゼロッテ
破産
GM
祭りが恙無く進行していく中……
フォルミード
ナツメヤシキャンディありそう
GM
君たちは異常感知的な判定をしてもいいししなくてもいい。
メイベル
異常感知!
2D6 → 6[2,4] +7 = 13
ローズマリー
危険感知無能につき(見守り隊
カザハナ
いじょう!
2D6 → 8[5,3] +5 = 13
GM
祭りを観察していると、何だか村の外を中心に風が強くなってきた。
メイベル
「……むむ」 「何だか外の様子がおかしいような……」
GM
また、港と村、双方の祭りを見て、比べてしまったからだろうか、
カザハナ
「おや、メイベルさんもお気づきになりましたか」
フォルミード
「風…?」
GM
メイベルやカザハナは、神に捧げる祭りとしては、何処か村の雰囲気が暗いように感じる。
カザハナ
「なんだか、嵐の前触れみたいな風が吹いてます」
リーゼロッテ
「何か……?」
フォルミード
「………」
メイベル
「……空気の味が変わった」
フォルミード
「…砂嵐?」
リーゼロッテ
「……また詩的な表現してる」
カザハナ
「それに、」 「なんでしょうね、港の祭りが派手だったからでしょうか」
ローズマリー
リリンクしてるせいで、おや、星晶獣かな? みたいに思ってしまうぜ
リーゼロッテ
「お祭りに影響が出なければいいけれどねえ」
カザハナ
「こっちの祭りはくらーく感じますね」
GM
全部星晶獣が悪いんだ
リーゼロッテ
ティアマグさん、参戦!
ローズマリー
わかる
村長
「皆さん、祭りは楽しんでいただけていますかな」 そんなところに、村長がやってきて君たちに声を掛けた。
カザハナ
「美味しいです!!」
リーゼロッテ
「あ、村長さん」 どうもー
フォルミード
「ああ、食事も美味しくいただいている、ありがとう」
ローズマリー
「ええ。楽しませていただいていますわ」
村長
苦笑して。 「それは何よりです」
フォルミード
「港の祭りとはまた雰囲気が違うんだな」
メイベル
「あの、……」 何と言っていいのか迷いつつ、 「ここのお祭りは、いつもこんな感じで?」
村長
「……ああ」 2人の言葉に少し間を置いてから、得心がいったような顔。 「港のものと比べると、随分こじんまりしていて、暗く感じることでしょう」
カザハナ
「ええ、なんだかそう見えますね!」
メイベル
「気のせいかもでありますが、皆さん、どこか表情が硬いような気がして。なにか気がかりなことでもあるのかと、すこし気になったであります」
村長
「流石に港のように盛大に行うことは出来ませんから」
リーゼロッテ
「あちらは灯りもたくさんありましたしねえ」 流石にこっちではあの規模はね。
ローズマリー
「そういうものなのですね……」 なるほどー、という表情でうなずいている
村長
「……今年はファルリーンの成人を祝うものでもありますから、皆思うところがあるのでしょう」
メイベル
「規模の問題じゃないような……」 ごにょごにょ
フォルミード
「元々神への祈りとしての祭りだから…静かでも、問題はないと思う」
ただメイベルが言うように…多少違和感があるのはその通りである
カザハナ
「ふんふん」
「まるで、そう、あれですね」
メイベル
「……思うところ、とは?」
フォルミード
「…………神は、ファルリーンを遣わした時に、何か言っていたのか?」
カザハナ
「ファルリーンさんが居なくなってしまう様な空気感を感じますねー」
リーゼロッテ
「思う所がある……なら、もっと明るくなりそうなものですが」 それにしては暗いのでは?
フォルミード
「例えば、何かを約束したとか…」
村長
「……子の成長とは喜ばしくもあり、同時に寂しいものでもあるものです」
メイベル
「………」
ローズマリー
「……?」 妙に確認する仲間に、口を閉じて様子を見守る
村長
――いいえ、そのようなことはありませんよ」 フォルミードに首を横に振って。
カザハナ
「ああ、それから」
リーゼロッテ
「……村の様子が暗いのはそうなんだけど、それ以上は私もよくわかんないな」 みみうち。>ローズマリー
カザハナ
「なんか村の外の風が強くなっているように感じるのですが、このあたりでは普通ですか?」
リーゼロッテ
「何か気になる所でもある、のかも」 タブン。
村長
「昔のような大砂嵐はありませんが、小規模なものなら頻繁に起こりますから、それでしょう」
ローズマリー
「そう……ですか」 頷いて、村長との対話を見守る
カザハナ
「なるほど、じゃあ安心ですね」
フォルミード
「………」本当に、気にしすぎなのだろうか。
カザハナ
「あ、そう言えばお土産は召し上がってくださいましたかっ」
村長
「さ、舞の披露も終わりました。もうこの後は我々も片付けをして休むだけですから、皆さんもどうぞおやすみください」
フォルミード
「ああ、ありがとう」
リーゼロッテ
「はーい。今晩もお世話になります」
メイベル
「砂神さまが、お祭りの様子に反応しているんでありますかねえ……」
ローズマリー
「はい。お休みさせていただきますわ」
村長
「……そうかもしれませんね」
リーゼロッテ
「村長さんも後片付けがあるし、私達も一旦掃けよっか」
カザハナ
>村長
ローズマリー
「ええ、あまりお邪魔しても申し訳がありません」
村長
「あ、ああ、はい。美味しくいただきましたよ」
メイベル
「それじゃ、ファルリーンさんが戻ってきたら、お土産を開けて打ち上げでありますね」
カザハナ
「よかったーっ」
リーゼロッテ
「うん、そうしよ。村に置いておいて貰った香水も試して貰わなきゃ」
フォルミード
「うん、ファルリーンさえよければ…そうしよう」>メイベル
リーゼロッテ
くそ
堪えきれなかった
フォルミード
そとどを打ち間違えた
村長
「今夜は止しておいてあげてください。あの子も疲れが溜まっているでしょうから」
リーゼロッテ
突然迷うフォルミード
メイベル
引っ掛かるものは感じつつも、深く立ち入る程の根拠もなく
村長
元々村長の家で暮らしているわけではないので自分のおうちでおやすみします。
ローズマリー
これにはリーゼロッテもにっこり
GM
フォルミード
「…そうか、すまない、配慮が足りなかった」
カザハナ
「おう……、分かりました。じゃあまた明日ですね」
メイベル
そうか自分のおうちがあった
リーゼロッテ
メイベルの様子を一瞥すると、んー、と息を漏らして。
メイベル
村長の家に戻ってくる頭でおりました
リーゼロッテ
「ささ、これ以上村長さんの御時間を使わせてしまってもだから。行こ行こー」
村長
実は今は自立している。えらい。
フォルミード
えらい
ローズマリー
えらい。
メイベル
昨今自立できない子も多いというのに…… えらい
フォルミード
話しが終った後、ずっと何かを考える様子で
メイベル
「はい。それじゃ、明日改めてでありますね」
GM
宿でも村長の家でもどっちでもいいぞ(止まっている場所は
カザハナ
「おやすみなさい村長さんっ!」
リーゼロッテ
ソンチョ・ハウスに向かうイメージでいた
ローズマリー
ではそのように
メイベル
わたしも
GM
ソンチョ=ハウスは万能
カザハナ
先に戻るぜーたったかたー
カザハナ
いえー
リーゼロッテ
「……何か引っかかりがあるのは分かるけど、大丈夫?」 てくてく歩いている内にメイベルに。
村長
「ええ、おやすみなさい」
フォルミード
村長には今日の事のお礼を述べて戻るかな
メイベル
「ん、うーん……。自分でもよく分からないです。疲れてるのかな……」>リーゼロッテ
カザハナ
「いやー、砂漠ご飯ともお別れとなると寂しいですねー…」
フォルミード
「(祭りの雰囲気はともかく…あの物言い…どこか引っかかる)」
メイベル
理屈ではない、感覚でしかないから、言葉にすることができなくてもどかしかった
リーゼロッテ
「さっき言ってた、風とか雰囲気が気になってるのかな……ゆっくり休めるといいけど」
メイベル
休む前に風の様子を観察しておこう
GM
心の中に引っかかるものはあれど、それをはっきりと証明する根拠はない。
もどかしい状態のまま、君たちは村長の家に戻る。
フォルミード
「…ただの気のせいだろうか」ぽつりと
GM
村の外を流れる風は止まず、さらさらと砂を村へと運んで来ているようだった。
ローズマリー
「気にしすぎでは……? いえ、こういったときのカンは気を付けるべきですが、今のところ何をどうするというわけでもありませんから」 ゆっくり休みましょう?
カザハナ
「まあそうですねー」
リーゼロッテ
ちょっと腹痛が……手洗いへ
メイベル
「はいっ。仰る通りです。きょうはしっかり休むであります」
GM
こちらに来てから動き詰めで、旅の疲れも溜まっている。
ローズマリー
たいへんね……
カザハナ
「深刻に考えすぎてもよくないですよフォルミードさん」
フォルミード
「ん…すまない」
GM
君たちは村長の家の一室で休み、体力の回復を図ることにし……
 
カザハナ
「どうせなにかあったら対処するだけなので、寝て待つ。それが全てですよ」
GM
――最初に目を覚ましたのは、誰だったろうか。
夜中、君たちは砂嵐の音で目を覚ました。
ローズマリー
寝るときにつけっぱなしだったテレビだな >砂嵐の音
GM
日曜は砂嵐になるのがはやいからな
メイベル
「………」 ごしごし 「うるさいなぁ……」
フォルミード
赤ちゃんが泣き止むらしいあの砂嵐の音?
ローズマリー
そうなの
カザハナ
「………」ぱっちり
GM
いうよね
リーゼロッテ
もどりました 
カザハナ
こきこき ぐるーっ
フォルミード
お母さんのおなかの中にいたときの音と似てるらしい
カザハナ
「なにか外がおかしいですね、村長さんに声かけてきますので準備を」
GM
眠る前よりも砂嵐は激しくなってきている気がする。
ローズマリー
「……ん。……どうかなさいまして?」 眠そうな様子でめをクシクシとこすりながら半身を起こす
ローズマリー
へー
フォルミード
無論起きている
GM
ずっとあんなノイズの中にいるとか
強いな赤ん坊
カザハナ
「ちょっと外がおかしいんです」
とローズマリーに言って
リーゼロッテ
「んー……うー……?」 ローズマリーに続いて身体を起こし、外していた眼帯を付けて。 「おかしいって……?」
カザハナ
村長さんに声かけにいきましょう
GM
村長に声を掛けに行ってみるが――
フォルミード
砂嵐の音で起きてしまったが夜中に動くのもな…と
GM
家の中に村長の姿は見当たらない。
ローズマリー
「外が……? 嵐が来るのでしょうか」
カザハナ
「………」 確認して
GM
もう日も跨いだというのに、まだ外に出ているのだろうか。
カザハナ
戻る
ローズマリー
村長「ちょっと畑の様子を見てくる」
フォルミード
家人を起こすのはしのびないと一旦部屋で待機
メイベル
「この砂嵐の中、外に……?」
カザハナ
「んー、外は砂嵐がすごいのに、村長さんいらっしゃいませんよ」
リーゼロッテ
「解らないけど……それだけなら寧ろ出歩かない方がいいんじゃないかな」
GM
ちょっと砂漠の様子みてくる
フォルミード
女性陣と同室じゃないと思ってたけど
いいよね…?
リーゼロッテ
「……いない?」
カザハナ
「はい」
GM
どっちでもいいよ
女の子たちとハッピーハッピーハッピー
してもいい
ローズマリー
「……おかしいことが起きているときは、気を張るべきですわね」 手早く装備を整えて立ち上がる
リーゼロッテ
ゴミカスみたいなのならまだしも
カザハナ
「準備しておいてください、外を見てきます」 刀を腰に帯びると早速出ていく 場馴れした感じは 用心棒を生業にしていたからだろうか
リーゼロッテ
ここまでの感じで同室拒否!!って騒ぐ子はいなさそう
リーゼロッテ
「ちょっと待って、1人で動くのはやめて」
カザハナ
「すぐ戻ります。扉を開けるだけです」
メイベル
「……やっぱり、様子がおかしいです」 数十秒で装備を手早く身に着け、準備万端。
カザハナ
と言い捨てて サクサク確認しましょう
扉の先はどうなってます?>GM
フォルミード
悩んだ末、一旦借りた部屋からは出て
リーゼロッテ
最低限の荷と銃を装備して立ち上がり。 「連帯行動出来ない子ってホントに……」 溜息。
「行こ、メイベルちゃん、ローズマリーちゃん」 
ローズマリー
「まずはフォルミード様と合流して……動けるようになったら村長の痕跡を探しましょう。どちらに行かれたかを確認しなければ」
GM
視界は悪いけど、動けない程ではなさそう。
<外
リーゼロッテ
「フォルミードくん、起きてる?」
フォルミード
ちょうど借りた部屋を出たところで
カザハナ
「うん。活動は問題ないな」 確認して 扉の前で待機する
メイベル
リーゼロッテに言って、 「自分がついているでありますよ」 カザハナに続いておこう
フォルミード
「起きてる。今ちょうど声をかけようと思っていたところだ」
リーゼロッテ
「ん。それじゃあ行こ」 
フォルミード
「…家人が寝てるのかと思ったが、家の中が静かすぎる上に外がコレだ」
「ああ、様子を見に行った方がいい」
フォルミード
まあふぉるみーくんは同室でも
カザハナ
「砂嵐が来ています、足跡は追いかけるのは無理ですね。砂で埋まっています」 皆が入り口まで来たらそう報告する
GM
このへたれ!!!!!!
フォルミード
衝立とかこうあるなら用意したり
メイベル
夜の上に砂嵐よね? フラッシュライトを使っておく。
GM
そうよ。
フォルミード
ちゃんと着替えの時は外出てるなっていって出たり
カザハナ
そうだね。魔法の灯りがあると良いかも
ローズマリー
私もフラッシュライトしよう。
カザハナ
松明じゃ無理だ
フォルミード
暗視
リーゼロッテ
こちらも使っておこうね。
メイベル
2D6 → 4[1,3] +8 = 12
ローズマリー
マギテック3の暴力
GM
ゆるせねえよマギテック
ローズマリー
魔動機術行使
2D6 → 8[4,4] +6+0+0 = 14
リーゼロッテ
ピカピー
2D6 → 3[2,1] +8 = 11
ローズマリー
MP:40/42 [-2]
メイベル
「明かりはこれでよし…… 視界不良ですから、固まって動きましょう」
GM
ピッピカチュウ
メイベル
MP:30/32 [-2]
リーゼロッテ
MP:28/30 [-2]
カザハナ
「ええ、私から離れないようにしてください」
リーゼロッテ
「勿論。単独行動はナシよ」
フォルミード
「なるべく状況は伝える」
カザハナ
「前衛の数が後衛をカバーするには若干不安です」
ローズマリー
「ええ。村の中ですからよっぽどのことはないと思いますが、ご注意ください」
フォルミード
おそらく視界が一番見えるのは自分である
リーゼロッテ
「後ろは私が照らすね。ローズマリーちゃんは真ん中に入っておいて」
GM
では君たちは砂嵐の中、村長の家を出て村の様子を見て回る。
メイベル
「ひとまず、村の様子を確かめます。ファルリーンさんの家の位置は記憶しているであります」
カザハナ
「不測の事態があったら私達を盾にしてください。巻き込まれると足手まといですから」
ローズマリー
「了解しました。よろしくお願いしますね」
カザハナ
「ええ、回ってみましょう」
GM
村の中は静かだ。この時間では灯りがついている家もない。
リーゼロッテ
「じゃ、お願いメイベルちゃん」
GM
外を出歩いている人間もいなさそうだ。だからこそ、村長がいないというのが余計に気にかかるだろう。
カザハナ
「………」 腕で目の盾を作ると 進んでいく
フォルミード
「人の気配はないな…村長もいったいどこに…」
メイベル
ファルリーンの家に行く前に、手近に家があるなら、ノックして訪ねてみるよ
GM
OK
フォルミード
ファルリーンや他の村人は無事だろうか。
GM
では、いくつかの家をノックしていくと……反応がある家があった。
カザハナ
フォルミード
@お
リーゼロッテ
「この天気と時間的に、出歩いてる人がいないのは分かるけど……」
村人
「あんたたちは……」
「……こんな時間にどうしたんだ?」
カザハナ
「夜分にすみません」
「村長さんをお見かけしませんでしたでしょうか。この天候でどこにも居られず」
メイベル
少しだけほっとする。 「夜分申し訳ないであります。実は……」 村長さんが見当たらなくて、と手短に説明
村人
村人は寝起き――というよりも、何処か調子が悪いというか、気がかりなことでもあるような様子だ。
カザハナ
「心配になって探しに来ました」
ローズマリー
「村長がおられなくなったのです。何かご存じでしょうか」
村人
「村長が……? いや……」
知らない、と首を横に振るが
リーゼロッテ
「……私達は一応周囲の警戒しとこっか」 落ち着かない様子の村人に皆で詰めてもよくなかろう、と。>フォルミード
村人
妙に歯切れが悪い様子を、君たちは疑ってみてもいい。
メイベル
「………」
フォルミード
リーゼロッテに頷き
カザハナ
「……」 では真偽判定を振りましょう
ローズマリー
「……? 何かご存じで?」
カザハナ
よいしょ
2D6 → 3[1,2] +7 = 10
フォルミード
俺とリーゼロッテは外の警戒してます
カザハナ
わからないー
村人
村人の嘘くらい見抜けんか?
ローズマリー
冒険知力だったか
カザハナ
見抜けたら嬉しい
GM
そうよ
メイベル
2D6 → 8[4,4] +10 = 18
ローズマリー
冒険者+知力
2D6 → 5[1,4] +6+4 = 15
カザハナ
出目が悪すぎるからわからないって言われても仕方なくて!!
村人
うおおお、俺の村人パワーを受けろ!
2D6 → 9[5,4] = 9
みぬけそう
カザハナ
抜けることが出来た
リーゼロッテ
村人はたくさん頑張ったよ
GM
村人の様子に疑いを持った君たちは、その様子を具に観察してみる。
カザハナ
「……では、」 そう来るならと 「ファルリーンさんの所をお尋ねしてみます」
GM
村長の行方を知らないという彼の言葉に対する疑念が確信に変わる。
カザハナ
「これにて御免。お騒がせしました」
リーゼロッテ
ぐ……つぶさに
ローズマリー
えらい。
GM
たんごならよめなかった
リーゼロッテ
馥郁たるくらいじゃないと俺には勝てない
カザハナ
村人
「あ――いや……ファルリーンも、いないと思うが……」
ローズマリー
よめない
GM
ふ、ふくいくたる……
カザハナ
「ほう」
メイベル
――なぜ?」
カザハナ
「何故それをご存知なのです」
村人
「……ま、祭りの後は、砂神様の祠に行くっていうのが通例なんだ」
ローズマリー
銃を持った連中が一般人に詰め寄って脅迫している図
GM
これは犯罪
リーゼロッテ
深夜の出来事
カザハナ
「なるほど、では村長殿がそちらにおいででないはずがありませんね」
GM
警察よびますね
リーゼロッテ
でも美少女と美少年だよ
メイベル
「砂神様の祠?」 村人がまた隠し事をしていないか観察するぞ、じーっっっ
ローズマリー
ドス(小刀)持ったやつもいる
リーゼロッテ
モンスターハンター小刀
村人
「……お、俺は知らない! 仕方ないんだ……、賛成してたわけじゃない……!」
ローズマリー
「なにか秘された儀式でも……?」
カザハナ
「それで、それはどこなのです」 鯉口を斬る 金属音が少し響く 「この状況で赴くような場所なのでしょうな」
メイベル
「いいから、その祠はどこにあるか教えるでありますよ!」
GM
脅してきてる人いるよぉ;
リーゼロッテ
「……何か隠し事でもしてるみたいだね」
ローズマリー
「賛成したわけではない……賛同致しかねるようなことを今から始めると?」
リーゼロッテ
「……ちょっと。問い詰めるにしてもやり過ぎないでくれる?」
フォルミード
「…ああ。この状況だ、だいたい察しはつく」
リーゼロッテ
金属音に振り向き、溜息混じりに。
村人
ごくりとつばを飲んで。 「……ほ、祠は村を出て北東……、近くにある……」
メイベル
「北東、でありますね!」
カザハナ
「ありがとうございます。」 手を離して
村人
「それは……」 ローズマリーの言葉に口ごもる。
カザハナ
「向かいましょうか…バイクがないのが手痛いですね」
ローズマリー
――」 小さく息を吐いて
メイベル
「ご協力感謝します、ではっ」  「急ぎましょう、向かうは北東、砂神さまの祠とやらですっ」
カザハナ
「ええ」
リーゼロッテ
「メイベルちゃん、先導お願い。さっきまでと同じ形でついていくね」
ローズマリー
「……ええ。ここで問い詰めるよりそこへ向かったほうが真実に早くたどり着けるでしょう。急ぎましょうか」
カザハナ
「手段を選んでいる状況ではありませんよ。残念ですが」
とリーゼロッテに返して
GM
ちょっと飲み物バーストしてくる
カザハナ
「先導します、フォルミードさんは後衛を」
ローズマリー
無敵になった…
リーゼロッテ
「それを選ばなかったらそこらの野盗と変わんないわよ」
フォルミード
「承知した」
リーゼロッテ
言って、先導について歩こう。
メイベル
「はいっ。はぐれないようにお気をつけて!」
ローズマリー
「追従します」
リーゼロッテ
とってこい
GM
無敵の人になってきた
メイベル
フラッシュライトで暗闇を切り裂き、祠を探して進んでいく
リーゼロッテ
失うものが無さそう
GM
砂嵐が舞う中、君たちは村の外へ出て、祠を目指す。
カザハナ
メイベルを守るように移動していく
GM
こんな状態で、村人の足でもいけるような場所だ。君たちならば問題なく辿り着くことが出来る。
ローズマリー
こいつ……無敵か?
GM
祠は、砂漠に隆起した岩山に開いた洞窟の中に備えられているようで、
カザハナ
こいくちをきる が一発で変換できないのは草ですよ
メイベル
「前方に、怪しい洞窟発見!」 指差し確認
GM
洞窟の入り口付近には、複数人が入り込んだ真新しい足跡が残っていた。
カザハナ
「確認しました。先行します」
ローズマリー
こいぐちをきる、にすれば表面的には一発では?
GM
鯉口を切る は予測変換で出るな
カザハナ
「メイベルさんは後衛と合流を」
フォルミード
「メイベル、こちらに」
カザハナ
鯉口か
リーゼロッテ
鯉口を切る は出ます
カザハナ
鯉口を切るだったら確かに出るから
私の読み方の問題だった
ローズマリー
「罠に注意を。こういった建物の場合、不意の侵入者を排除する機構があることが多いですわ」
リーゼロッテ
「ゆっくりしている時間はないし、そのまま突入しよ」
カザハナ
「ええ、気をつけます!」
メイベル
「はい、進みましょう。嫌な予感がします」
お守り代わりにデリンジャーを抜き
GM
足跡を確認し、君たちはそれを追って洞窟の中に入り込んでいく。
リーゼロッテ
背に提げていたロングバレルを手に持ち、内部へ。
GM
多少道が入り組んではいたが、足跡はくっきりと残っている。
君たちならば、素人の残したそれを追うのは造作もないことだ。
カザハナ
距離を開け過ぎないように注意して先行していく
GM
やがて、暗がりの奥にぼんやりと浮かぶいくつかの灯りが見える。
カザハナ
「……灯りが」
カザハナ
でも
Weblio辞書だと
こいくちをきる だから
GM
ぼくは こいくち だと思ってたよ
カザハナ
これ登録の問題っぽ
リーゼロッテ
俺も「こいくち」だけど
変換で出て来たな
ローズマリー
なんかあれじゃないか? 現代と昔で発音が違う的な
リーゼロッテ
「何か見える?」
フォルミード
先を見る
GM
暗視で見通してみれば、
カザハナ
「行きましょう、ぼんやりですからフォルミードさんに上がってきて貰いましょう」
メイベル
「……ひとが居るでありますね」
灯りがあるということはそういうことだ
フォルミード
「カザハナ、少し変わる」声はおさえめに
カザハナ
「ええ」
GM
灯りに囲われた祭壇のようなものがあり、その前に村長と他の村人らしき影が見え、
フォルミード
みんなに声はおさえめに、見通した状況を説明する。
GM
祭壇の上には、ファルリーンの身体が横たえられていた。
GM
濃口醤油を切る
メイベル
「………!」 フォルミードの言葉を聞けば、表情が険しくなる
フォルミード
「(生きてるかまでは…この距離ではわからないな。外傷はなさそうだが…)」
リーゼロッテ
「……一応確認だけど」
ローズマリー
「一体何を……?」
カザハナ
「………、なるほど」
リーゼロッテ
「制圧するのと状況整理するの、どちらからがいい?」
「制圧してファルリーンちゃんを保護してから話を聞くか、このまま大人しく出て行って話を聞くか」
カザハナ
「距離が開きすぎてますから」
メイベル
「気づかれずに近づくのは難しいと思うであります」
カザハナ
「ファルリーンさんの保護を優先するなら、進んでみるべきです」
ローズマリー
「何が起きているのか、私たちは理解できていません。後ろ暗そうだな――と感じているだけの状況です。とにかく、堂々といって声をかけるべきでは?」 儀式の邪魔に――というところはもう目をつむるしかない
フォルミード
「…向こうの出方しだいだ」
リーゼロッテ
「音と光を散らして気を逸らす間に飛び込んで貰うくらいは出来るよ。全く気付かれずに、は無理」
カザハナ
「数が多くてあの数を瞬時に制圧するのは無理です」
「それに」
「先程の方の話によれば、賛同されてる方としてない方が居ます」
リーゼロッテ
「気を逸らしている間にファルリーンちゃんを救助してから相手すればいいじゃない、って話をしてるの」
カザハナ
「あそこにいらっしゃる方々は賛同されてる方だけでしょう」
首を横に振る 「前衛の数が足りません」
「私とフォルミードさんだけが突貫したところで奪還は難しいです」
GM
ろーずまりー「であった村人たち全員に魔物知識判定をしておいた。全員雑魚だ」
メイベル
「まず、尋ねてみましょう。万が一ファルリーンさんに危害が加わりそうなら、自分が手か足を撃ちます」
リーゼロッテ
何人いんの??>村人
ローズマリー
「……ではどうすると?」
GM
村長あわせて5人くらい?
ローズマリー
こわい
カザハナ
「ええ、それが良いと思います」
リーゼロッテ
「正面から当たるならそれでいいけど、不意を撃てる機会であるのには変わらないでしょ。援護射撃をしない理由もないから、どうにもならない人数差じゃないと思うわ」
フォルミード
「…そもそもが、決定的な場面ではない。まずは話を聞いてもいいとは思う」
カザハナ
「これが私達の思うような自体でなければ交流に問題が出ますから」
メイベル
「ローズマリーさんの言う通り、自分たちは事情が分かりません。この儀式がなんなのかも」
カザハナ
「ええ」
リーゼロッテ
「そ。じゃあこの儀式が必要なものだったとしてどうするつもりなの?」
「正面から声をかけるのはいいわ」
「でもそこは定めておきましょ」
カザハナ
「状況次第ですね、私の一存では決められません」
フォルミード
「現状、ただの村の伝統とでも言われてしまえばこちらはそれ以上追及はできない立場だ…が」
リーゼロッテ
「私達の方針を定めようって言ってんのよ」 
カザハナ
「何しろ勝手に協調性がないと思われてるようですからね」
フォルミード
「少なくとも、ファルリーンに危害が加わるなら、話は別だ」
カザハナ
「命に関わらない限りは静観するべきだと思います」
「はい」>フォルミード
リーゼロッテ
「はー……」 嘆息。 
「メイベルちゃんとローズマリーちゃんは?」
フォルミード
「さっきの質問で言うと、状況整理から、を俺は推す」
話をしつつ…奥の様子も観察している。
リーゼロッテ
「命が関わらないものなのであればそのまま立ち去る、でいい?」
カザハナ
「それから動きがあったらすぐ教えて下さいね」 とフォルミードに
メイベル
「それに加えて」
「ファルリーンさんが、それに納得しているのであれば、でありますね」
フォルミード
「承知している」
ローズマリー
「……そうするしかないでしょうね。本当は、もう少し確認がしたいところではあるのですが」 >リーゼロッテ
リーゼロッテ
「それの確認はファルリーンちゃんの意識があるかだから、ちょっと難しそうだけど……取れる様なら、やってみよっか」 
メイベル
「はい」
リーゼロッテ
「それじゃ、改めて正面から行って話を聞く、だね。お願い、2人とも」
カザハナ
「ではそれで行きましょう、私達からは距離を取ってください。出来る限り近づきますのでそれで会話してみましょう」
メイベル
万が一のときはアウェイクポーションをぶっかけるであります
GM
こわいであります。
カザハナ
「ええ、おまかせを」
>リーゼロッテ
メイベル
飲んでもかけても効果が出るってどんなんよ
GM
君たちはひとまず祭壇へと近付いていくことにする。
カザハナ
行きましょう、とフォルミードに声をかけて
リーゼロッテ
なんかすごいマジカルパワー
GM
冷たい水をかけられたら
フォルミード
頷いて、続く
GM
起きる
カザハナ
武器には手を付けずに前進してみる
GM
そういうことだ
リーゼロッテ
じゃあこれただの冷えた水ってこと?
GM
距離が詰まれば、村長たち村人も君たちの接近に気付き、そちらを振り向いた。
村長
「あなた方は……」
フォルミード
「邪魔をする」
GM
そうだよ
ローズマリー
所謂薬剤なんじゃなくて、体に接触すると魔力的な干渉を起こして意識を取り戻させるのでは?(ねじこみへりくつ
カザハナ
「こんばんは!、夜、お水をいただきに行ったら、姿が見えず、心配になり来ました!」
メイベル
デリンジャーはホルスターに戻し、カザハナたちの後方でぺこりと頭をさげる。
フォルミード
ファルリーン、胸上下してそう?見えるならだけど。
村長
「それは申し訳ありません……。それでしたら、我々の用ももう済みますから、戻った後にご用意しましょう」
GM
眠っているだけのように見えるかな。
カザハナ
「村の方に村長殿の居場所を確認したところ、祭りのあとは此処にいらっしゃるのが通例だとか!」
「ファルリーンさんは、舞い以外にも仕事があるのでしょうか!」
メイベル
「ファルリーンさんは…… どうしたんですか?」
村長
「通例――……ええ、そうなのです。祭りの後の夜は、一晩踊り手であるファルリーンを此処に預けるのが習わしとなっていまして」
フォルミード
「外は激しい砂嵐だ。もう済むのなら終わるまでここで待っていよう」
村長
「……眠っているだけですよ、危害を加えたりはしていません」
「ファルリーンを砂神様にお預けして、我々はもう村へ戻るだけです。……皆さんも、お戻りになるとよろしいでしょう」
GM
君たちは冒険者+知力Bで、今までの状況を思い出してもよい。
ピーン
ローズマリー
ピーン
2D6 → 5[4,1] +6+4 = 15
リーゼロッテ
ピーン
2D6 → 8[6,2] +5+3 = 16
メイベル
それは違うよ!
2D6 → 7[2,5] +10 = 17
カザハナ
ピーン
2D6 → 4[3,1] +7 = 11
フォルミード
冒険者+知力
2D6 → 6[1,5] +5+2 = 13
GM
隠してはいるが、村長の言葉の中には嘘をついているような違和感があり、また残っていた足跡の中にファルリーンくらいのサイズのものがなかったことを思い出す。
フォルミード
「コレも毎年行っているのか?」
GM
ここにやってきて眠るのが通例となっているのならば、自分の足で来ていないというのは不自然だろう。
メイベル
――ファルリーンさんを眠らせて、ここまで連れてきたんですよね?」
リーゼロッテ
「私達は、あなた方の足跡を追ってこちらにやってきましたが、」
メイベル
「本当に、ファルリーンさんも納得してしていることなんですか? 村長さん、お願いします。教えてください」
カザハナ
「それにしては、ですよ」
リーゼロッテ
「彼女のものというよりも、あなた方のものであったようですが」
村長
「…………」 それぞれの言葉に、村長は観念したように深く息をついた。 「……村のためには、仕方のないことなのです」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
夜に香る、森の露100%
カザハナ
「お伺いしましょう」
フォルミード
「聞こう」
メイベル
「………」
村長
「15年前のように村を襲った大砂嵐から村を守るために、我々は砂神様の御力に縋るしかない」
「……ファルリーンを捧げるのは、神の思し召しなのです。これでまた、村は安堵される」
カザハナ
「村長、貴方は、砂神が何かをご存知なのですか?」
メイベル
「砂神さまとは、何なのでありますか」
村長
「……砂神様は、老人のような顔と獅子のごとき肉体を持つ魔物です。私は15年前、砂嵐によって村が呑まれ掛けた時に、砂神様の御声を聞き、啓示を受けました」
ローズマリー
「……老人のような顔に……獅子の体……?」 顎に手を当て、記憶を探る
メイベル
「いま吹いているこの嵐も、いずれ大砂嵐になるって言うんですか? 砂神さまなら、それを止められる……って」 「そんな都合のいい話…… じ、自分には、その砂神さまが砂嵐を起こしているように聞こえるのであります」
村長
「間もなく村は、舞姫の血族の子を授かる。それを砂神様のために、慈しみ、育て、穢れなき心を持ったそれを捧げよ、と」
カザハナ
「………、」 識者の方を見る
フォルミード
「…それを、ファルリーンは知っていたのか?」
村長
「……事実、砂神様が訪れてからは村が大砂嵐に巻き込まれることはありませんでしたから」
カザハナ
「ふむ、おかしいですね」
ローズマリー
「……そのような存在は、例え神であっても神ではありません」
リーゼロッテ
「都合が良かったとしても、事実がどうであったとしても、それを信じる他に無かったんでしょう」
村長
「……いいえ。このような話を、どうしてあの子に伝えられましょうか」 >フォルミード
カザハナ
「もしかしたら、貴方達は盛大な自殺をしているかもしれないですよ」>村長
村長
「自殺……?」
メイベル
「その砂神さまは、此処にいるんですか?」
「それとも、これからやってくる……?」
リーゼロッテ
「ただ、それは今までの話。……私達にお手伝いできる事がきっとある筈ですから、知っている事を教えてください」
カザハナ
「砂神が連れてきた子、ファルリーンさんが来てから砂嵐が来なくなったのだとしたら」
「逆かもしれないんですよ」
「砂神が砂嵐を止めてたのではなく」
「ファルリーンさんの存在が砂嵐を止めていた可能性も考えられるのでは?」
村長
「……此処は、砂神様を祀る場。ファルリーンを此処に置けば、いずれ砂神様がお迎えに来られるのです」
ローズマリー
みんなの後押しに、その神様の特徴とか状況から見識判定とかできないかな? >GM
村長
「……手伝いということでしたら、我々のことを見守っていただく他ありません」
メイベル
「ここに来る……」 祠を観察するけど、奥に続く道とか空に穴とかあるのかしら
カザハナ
「それを砂神が利用していた可能性を考慮されないのですか?」
村長
「ファルリーンに、とてもそのような力があるようには思えません。この子は普通の……踊りが好きで、明るい良い子ですから」
リーゼロッテ
「それでは私達が来る前と変わらないでしょう。私達がいなければ選べなかった選択肢があるのなら、それを今一度考えるべきでしょう」
村長
なさそうだね。>メイベル
してみてもよいよ。>ローズマリー
リーゼロッテ
「その選択肢をあなた方が持っていないのなら、私達が協力する事で何かが見つかるかもしれません」
ローズマリー
セージ知識
2D6 → 8[5,3] +4+4 = 16
メイベル
「村長さん。その後は、どうするんですか?」
村長
ではまず身体的特徴から、ローズマリーはマンティコアという魔物が頭に思い浮かぶ。
リーゼロッテ
「ファルリーンさんをこのまま捧げてしまう事の他に道があるのなら、それを探りたい、そして選びたいとは思いませんか?」
村長
ただ、その巨体が入り込んでくるような場所は、メイベルが先程観察していた通りここにはない。
メイベル
「ファルリーンさんを捧げて、砂嵐が止まったとして…… その後は?」
村長
あるとしたら、突然異界などから現れることが出来るような……魔神のような存在だろう。
メイベル
(て、テレポーター?) メイベルはそんなことを考えている
村長
「……その後は、必要ならばまた新たな啓示があるでしょう」
「……では、貴方たちはそれを提示出来る、と?」
ローズマリー
――」 たどり着いた事実に、ピクン、と指が震え、周囲に圧を滲ませ始める
リーゼロッテ
「やってみなければわかりませんよ。見つかるかも、選べるかもわかりません」
村長
「砂神様が提示した期日は、今日。我々にはもはや猶予は残されていないのです」
リーゼロッテ
「ただ、わからないという事は手を伸ばさない理由にはならない。違いますか?」
リーゼロッテ
よくわからんことを言っていた
ローズマリー
「少し、よろしいでしょうか」 一歩踏み出す。
カザハナ
「………、よく分かりました。村長殿のやり方は、村の長として全く正しいものです」
村長
「……この過酷な砂漠で生きる我々にとって、取るべきは不明瞭な正しい選択より、道徳的に誤りだったとしても、確実に生きられる選択なのです」
リーゼロッテ
「出来る事が明確にあるとするなら、そうですね――砂神様と、直接話をする事でしょうか」
村長
「……何か?」
メイベル
「ローズマリーさん?」
カザハナ
「ですが――、」 と ローズマリーの方を見て
リーゼロッテ
ちら、とローズマリーを見遣る。
フォルミード
「…魔物に心当たりがあるのか?」識者であるローズマリーが発言したのを見て
ローズマリー
――あなた方が砂神という存在は、我が教義において見過ごすわけにはいかぬ存在であるかもしれません。イーヴの神官として」 聖印に触れながら、強く言い放つ
村長
「それは、どういう……」
メイベル
―――……」 普段の彼女からは想像しにくい、迫力のようなものを感じる
ごくり
リーゼロッテ
「イーヴの神官として――? 魔神だとでも?」
フォルミード
「…魔神、あるいはそれに関わりがある存在か」
カザハナ
「………、魔神」
ローズマリー
「はい。要求や、この状況からその可能性があると――そうであるなら、その可能性をはっきりさせねばなりません」
GM
ローズマリーが先程思い当たったマンティコアという魔物は、人の声を真似て旅人を騙すという手段を取る魔物でもある。
カザハナ
「舞姫の一族の血、そして穢れなき乙女、となると。確かに……」
GM
魔神ともなれば、その悪意はさらに濃いものになるだろう。
メイベル
「そ、そうですよ! まっとうな神さまなら、こんな意地悪な要求をする筈がありません」
リーゼロッテ
「その可能性があるのなら、猶更私達はこのまま引き下がる訳にはいきません。……村長さん方には申し訳ありませんが」
ローズマリー
「お退きください。――魔神であるかを問い、真実そうであれば……討滅させていただきます」
村長
「……我々は、その魔物に騙されている可能性がある……そう仰るのですね」
メイベル
「村長さんだって、砂神さまのことをさっき魔物と言いました。本当は、分かっているのじゃないですか?」
村長
「…………」 もとより実力行使に出られれば敵うはずもない。村長は君たちの目の前から退いた。
メイベル
「ここで待っていれば、その砂神さまは現れるのですよね。なら……」
フォルミード
「…村長殿、先ほどカザハナが言ったように、貴方がとった選択を一概に悪ということは言えない、ただ」
「何も知らないまま、砂神とやらに友が捧げられるのは、納得は行かない」
メイベル
「自分たちは、ここを離れないでありますよ」
リーゼロッテ
「……危険ですから、私達よりもずっと後方にいてください」
フォルミード
「………十五年」
ローズマリー
「できればファルリーン様も目を覚ましていただいておいたほうがよい……ですが」 起こしてしまうとまずいだろうか。仲間に視線を送る
リーゼロッテ
「あなた方にも真相を目にする権利があると思います。……ですが、ご自身の安全を最優先に考えてください」 >村長と村人達
カザハナ
「今一番不味いのは、」
「出てこられないこと、だと思うのです。だから、私はこのままが良いと思います」
>ローズマリー
ローズマリー
――承知しました。有事の際は、彼女をお願いいたします」
村長
「……分かりました」 村長自身も、思うところがないわけではないのだろう。万が一に備え、君たちに頼むとは口にしなかったが、目はそう語っていた。
フォルミード
「ただ贄のためだけに、長い年月、彼女を見守ってきたのが…全てそのためだとも、俺には思えない」
GM
ということで後は戦闘だけど、よいよいな時間になってきたから中断挟んでもいいかなって思うけどどう
ローズマリー
無駄になるかもしれんけど、遅延でカウンターデーモンとか入れとく?
GM
3あわーずれいたーじゃなくて4あわーずれいたーだったよ>りーぜろって
リーゼロッテ
「明日には、皆が笑える様に努めます。勿論、村の皆さんも、ファルリーンさんも」
リーゼロッテ
読みが甘かったロッテ
GM
ゆるせねえよカウンターデーモン……
フォルミード
「…貴方にもよくしてもらったのにすまない」
メイベル
転移先の状況が分からないってすごい怖いな
リーゼロッテ
中断の方がうれしいです!(変換がボケになってきてた
中段はやめろ 
メイベル
「…………」 フォルミードの言葉に、ふっと笑みを登らせて
カザハナ
「謝ることはありません、フォルミードさん」
フォルミード
明日社畜です…のでごめんなさい
GM
社畜がいるから
中段を提案したんだぞ
上段ではない
ローズマリー
「……皆さま、申し訳ありません。魔神の可能性があるとわかっただけで、行動を起こしてしまいました」 少し間をおいてから、皆に謝るように頭を下げた
カザハナ
「私達は私達のやることをするだけです。そして感謝されることでもありません」
リーゼロッテ
下段ガード固めてていい?
GM
中段で攻めるからいいよ
リーゼロッテ
「良いんじゃないですか。命に関わるもの、でしょうしね」
カザハナ
「私達はファルリーンさんに雇われた護衛ですから!」
メイベル
「いえいえ。自分は、自分が後悔しないように行動しているだけでありますよ」
カザハナ
「その仕事をするだけですよ」
リーゼロッテ
「魔神が関わって来るのなら、猶更ね」 敬語が混ざっちゃった、と小さく舌を見せて。>ローズマリー
メイベル
くるくると器用にデリンジャーを回しておどけた
リーゼロッテ
なにもよくなんかない
カザハナ
いいよー
ローズマリー
――感謝します。対魔神であれば私は専門家です。頼りにしてください」
メイベル
しょうがないにゃあ…… いいよ
GM
わあい
じゃあなんかいい感じの平日とかにやるかんじにして
カザハナ
「期待してますローズマリーさんっ」
GM
中段しておきましょう。
いまのうちに魔法とか仕込んでおきたいなら
いいよ
フォルミード
ありがとう、ありがとう、ありがとう
ローズマリー
「一先ず、迎撃を考慮して魔法をかけておきましょうか。いつ訪れるかわからない以上、無駄になるかもしれませんが」
ローズマリー
あれ、カウンターデーモンて1体全だけどいいんだっけこれ……(るるぶめくる
フォルミード
「…ありがとう」
GM
全はどうだっけ(うろ
カザハナ
「思い詰めるのは悪い癖ですね」
ローズマリー
いいっぽいけど、もしかして軽減は駄目なのか?
メイベル
「しっかし、はやく基礎体術訓練修了を目指さないとでありますね……」 人を守る戦いとなると、距離を置いてではできないことが沢山ある
カザハナ
戦域魔導術アンナマリーアは
フォルミード
「じっさまにもよく言われた。思うより思ったまま体を動かした方がいいと」
カザハナ
確か駄目だった気がする?
ローズマリー
魔法拡大数の代わりに宣言できるなら行けてもいい気がするけどいかんのか
カザハナ
https://sw.tale.blue/p/?rule/qna#yfda9875
これで駄目ってある
フォルミード
ん?
GM
ベロニカはOKだけど
フォルミード
ああ、これベロニカか失礼
ローズマリー
なるほどなー
GM
アンナマリーアは
メイベル
「とんでもない。イーヴさまのお力が借りられるなど、百人力でありますよ!」>ローズマリー
GM
全を含むってないから
ダメって裁定だね
<サイト
カザハナ
ベロニカはセーフ
うん
ローズマリー
じゃあ遅延でカウンターデーモンまいとくね
GM
ウイングフライヤーがさらに調子こくからしゃーない
ローズマリー
「では――イーヴよ」 両手を重ね、祈りをささげる。《魔法拡大/数》で5倍。《戦域魔導術ベロニカ》で遅延発動を宣言しつつ全員にカウンター・デーモンを行使。
メイベル
システムにしゃーないんだけど
GM
おといれ!!!(宣言
カザハナ
「もっと直感で生きるべきですねっ」
ローズマリー
あれ宣言の仕方これであってるよね
メイベル
7レベルになったとたんバリバリ体術できるのおかしいから
きっともっと前から訓練してるんだよ
カザハナ
「美味しいものは美味しい、綺麗なものは綺麗、楽しいことは楽しい、それで良いんです」
ローズマリー
MCC5点と自前5点から発動。
リーゼロッテ
1Lvあがるのにもたくさんの努力があるんだ
カザハナ
あってるあってる
ローズマリー
MP:35/42 [-5]
神聖魔法行使
2D6 → 4[2,2] +10+0+0 = 14
GM
3000点分くらいの努力がある
ローズマリー
すごい
GM
奈落の盾神の加護がそれぞれの身に宿る。
ローズマリー
はじめてつかったきがする >かうんたーでーもん
GM
君たちは祭壇の上で眠るファルリーンの前で、砂神とやらの訪れを待つのだった。
メイベル
カウンターデーモンにカンタマやタフパワーを重ねて泣かせたい
GM
バチクソにつよいよ
フォルミード
イーヴ神官になると魔神に出会わなくなるから…。
GM
だがローズマリーは出会ったのだ点
魔神かどうかはしらないけど点
ということで
ローズマリー
わかる……ドワーフに火の魔物並みに出会わない >イーヴ神官
GM
分割という表記に甘えさせていただきまして
ローズマリー
はーい!
カザハナ
はーい
GM
戦闘と後処理はまた後日にさせていただきます。
フォルミード
すいません!皆様ありがとうございます!
メイベル
おつかれさまでしたー
ローズマリー
問題ございません。
リーゼロッテ
お疲れ様でした。
GM
平日でも問題なく0時くらいにオワれるとは思うんで
フォルミード
おつかれさまでした
カザハナ
いえいえ。大丈夫ー>フォルミード
GM
また調整させてください。
カザハナ
はーい
GM
ということでお疲れ様でした~
フォルミード
明日も社畜ってきます…
カザハナ
おつかれさまでした~
ローズマリー
そんくらいに終わるなら大体どこにセッティングしてもらってもいいです
GM
びよんびよん
つきみちゃんはこの後ぼくとリリンク
ローズマリー
流石に今眠気と戦ってるので……
GM
ねむれ
ということで撤退たい
ローズマリー
うむ……それではー(窓閉じ
!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
カザハナ
シュバッ
GM
シュッ
カザハナ
ササッ
フォルミード
こんばんは
GM
こんばんは
ローズマリー
('ω')ノ
GM
('ω')ノ
フォルミード
そういえば今横見て素朴な疑問を覚えたんだが
アンナマリーアは使わなかったのね
GM
つきみ「( ゚д゚)ハッ!」
ローズマリー
ダメっていわれたじゃん?
GM
対象が
アレっていう話が
カザハナ
1体全だから
フォルミード
私がぼけていただけでしたごめんなさい
GM
あった気がするような気がする
カザハナ
無理って話はしたはず
GM
だよね
つきみちゃんは週末仕事が入らなかったら
リリンクやるか
ローズマリー
最初からやり直してるから全然すすんでないよ
GM
俺も最初からやったよ
放置で遊んでるからまだプラウド解放くらいまでだけど
まあ強さだけならプロバハまで問題なくいけるようにはなったから
キャリーはできる
あ、弱キャラ使っててすんません・・・
メイベル
着席
GM
えらい
ローズマリー
私も変なの使ってるから…
GM
バグキャラオイゲンもちゃんと育ててるから
ゆるして
強キャララカムも育ててるからゆるして
フォルミード
オイゲンおじちゃん…
らかむはお兄さんかおじさんかどっちだっけ…
GM
リンクタイム1回発動するとプロバハが60%だかからそのまま死ぬのクソワロタ<オイゲン4人
ラカムはまだお兄さん寄り・・・
ローズマリー
キモ >60%
GM
リンクタイムの仕様が終わってるから
あれは流石に修正されそう
でけえダメージ与えるとリンクタイムのゲージが回復するんだけど
21時だ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
オイゲンはグレ投げてるだけで意地出来るから
フォルミード
よろしくお願いいたします。
GM
一生終わらない
よし
ではお待たせしました。
はじめていきましょう。よろしくお願いします。
ローズマリー
あーあ……
カザハナ
よろしくお願いしまーす!!!
ローズマリー
よろしくおねがいします
リーゼロッテ
よろしくお願いします
 
メイベル
よろしくお願いします
GM
対魔神の加護を仕込んだ上で、君たちは静寂に包まれた祭壇でしばらくの間待ち続ける。
すると、やがて何処からともなく洞窟内だというのに風が吹き始め、辺りの砂を舞い上げた。
GM
あれ、何故NPC欄が前編のものに戻っているんだ……?
村長がいなくなってる……
名前が蛾に戻ってたわ
フォルミード
消えた村長…
ローズマリー
そ、村長……ッ!?
GM
あ、動いて大丈夫です
フォルミード
「………来る」
カザハナ
――、後ろへ」
ローズマリー
「……はい。皆さま、何が出るかわかりませんが――よろしくお願いいたします」
カザハナ
フォルミードと距離を取ってできる限りカバーを始める
メイベル
「いつでも来いでありますよ」
GM
その風はまるで怒りを表しているかのようにたちまち強さを増し、それを見た村長以下村人たちは動揺し始める。
リーゼロッテ
風が吹けば顔を上げ、背に提げていた長銃のベルトを引いて手元に納める。
GM
君たちが彼らを下がらせると、ファルリーンが眠る祭壇の奥の空間が揺らぎ、何もなかったところから、ぬ――と老人の顔らしきものが覗いた。
しかし、そこから続く肉体は人間のものではなく、
赤黒い体色の獅子のような獣の身体が次いで現れ、最後に出てきた尻尾は獣のそれではなく、蠍の尾のように鋭い棘を備えていた。
メイベル
――どういう状況かはバレてると考えたほうが良さそうでありますね」 余所者の自分たちが居るだけでも。デリンジャーを両手にすでに構えている
リーゼロッテ
「言う通りにしていない時点で、ね」 
フォルミード
「…こいつか?」静かな声で問うた >ローズマリー
ローズマリー
「少しお待ちを」 はっきりと視認して、その正体を見極める
砂神
「何やら多くの匂いがすると思っておったが――」 老人の顔についた双眸に宿る生気は、老いた者の瞳とは比べ物にならない程の生命力と邪悪さに満ちている。
カザハナ
――、砂神とお見受けしますが、如何?」
砂神
確かに姿は幻獣であるマンティコアによく似ているが――
普通のマンティコアは、このような禍々しい体色をしていない。その他、細部にも違いを見受けられるだろう。
「いかにも。我がこの者らの村の守護者である」
メイベル
――……」 一目で分かる、これが有難い神であるものか
村長
「砂神様……」
砂神
君たちから視線を外し、村人たちを見やれば、 「大義であった。我らにとっては短い歳月とはいえ、そなたらにとっては長い年月であったろう」
カザハナ
「お初にお目にかかります、ファルリーンが友、カザハナと申します」
砂神
「さあ、舞姫の血を継ぐ者の魂を我に捧げよ――と、言いたいところだが」
ぎらついた老人の顔についた瞳が、君たちを順番に見回して。 「さて、これらの珍客は一体何者であるのか」
村長
「……、その方々は……」
フォルミード
「舞姫…ファルリーンの友だ」
砂神
「ほう――友。成る程、友が神の血肉となる時を見届けに来るとは、なんとも殊勝ではないか」
メイベル
「友達だから、捧げものになんかやらん、と言っているでありますよ」
カザハナ
「殊勝、と謙遜するほどではありません」
「あいにくと我らは貴方が思うことを防ごうとしているもので、その言葉にふさわしい存在ではありませんよ」
砂神
「……成る程、成る程」 喉を鳴らし、くつくつと笑えば。 「それは好都合」
メイベル
「……好都合?」
リーゼロッテ
「好都合……?」
フォルミード
好都合、という言葉に目を細め
砂神
「村の者たちは、まだ使い道がある故、生かしておこうと思っておったが、今我は丁度腹を空かせておる」
メイベル
「まだ、と来ましたか。分かりやすくて結構でありますね」
カザハナ
――、なるほど」
フォルミード
「つまり、最初から意味なんてなかったんだな」
カザハナ
「言葉を重ねるようで、あれではあるのですが」 彼女にしては珍しい苦笑の表情を作って
リーゼロッテ
「全く――守護者、などと嘯いておきながらそれなのね」
カザハナ
「食べるのは好きでも食べられるのはお断りなんです。眼の前で誰かが食べられることもね」
村長
「砂神様……、あなたは我々を――
メイベル
「でも、これだけは聞いておきたい―― いったいどこから連れてきたでありますか? まだ子供だった頃のファルリーンさんを」
砂神
「我がそなたたち村民を守ってやっていたのは事実だ。そなたらの生殺与奪は、あの時より我らが握っておったのだからな」
メイベル
「答えないなら答えないで構いませんけど!」
くるくるくるっとデリンジャーを回す。
砂神
「この地へその娘を連れて来たのは、我らではない。その者の母――前代の舞姫だ」
ローズマリー
「……その守ってやったというところもまた、真実であるか怪しいところではありますが」 問いかけるというよりは、独り言のようにつぶやく。
砂神
「本来であればその魂は我らが主に捧げられるべきものであったが、愚かにも人間共が穢してしもうた」
メイベル
――穢し……?」
砂神
「いつでも喰らえる者たちを喰わずにとっておいたのは、守ってやったということに他なるまい」
メイベル
鸚鵡返しに呟いてから、その意味に思い至る。 「――……」
カザハナ
「……」 息をついて 「……」 どうするかを考える
砂神
「さて、死出の旅路の土産としては、もう十分であろう」
リーゼロッテ
眼帯を外して黒い眼球に浮かぶ蒼の瞳で砂神を睨みながら鼻で笑う。
「手の内に保管しておくだけの事を、守るとは言わないのよ。知らなかった?」
ローズマリー
「……そうですか」
フォルミード
「そうだな」
砂神
「それはそなたらの尺度での話であろう」
メイベル
ちらり、と村長を見やった。魔物の言い分を鵜呑みにするわけにはいかないが、ファルリーンの母の死が人の手によるものしたら、彼らはそのことを知っているのだろうか
リーゼロッテ
――村長さん、あれを討ちます。構いませんね」
砂神
「さあ、我は空腹なのだ。久方ぶりの食事を愉しませておくれ――
ローズマリー
「では、私たちの尺度を通させていただきましょう」
村長
メイベルの視線には、首を横に振る。そこまでは村長たちの与り知るところではないようだ。
リーゼロッテ
「そうしよ、ローズマリー。魔神相手なら、もとより対話は要らないものね」
カザハナ
「やむを得ませんね……、できる限り早くやるしかありません」
村長
「……」 リーゼロッテに対して、村長は悲嘆や後悔の感情がごちゃまぜになった様子で歯を噛んでいたが、
ローズマリー
「はい。――見極めるべきと見守っていましたが、その必要もないような外道でした」
メイベル
せめても安堵したように、息を吐く。>村長  そして、砂神とやらをにらみつけた。
――そんなにお望みなら、腹いっぱい喰わせてやりますよ、銃弾をね!」
村長
少しして、君たちに頭を下げる。 「……どうか、私の愚行を雪ぐ機会を、与えてください」
カザハナ
「……村長殿?」
村長
「……あの魔物を討ち果たしていただいた後、私はファルリーンに真実を伝え、謝罪しなければなりません」
フォルミード
「わかった」
リーゼロッテ
「ええ、勿論。〈星の標〉の冒険者として、何よりファルリーンちゃんの友人として――その選択を後悔させないよう、勤めを果たしてきます」
ローズマリー
――承知いたしました」
村長
「貴方がたに押し付けてしまう形になりますが……どうか、よろしくお願い致します」
カザハナ
「………、それよりも、貴方には1つ、お願いしたいことが」
フォルミード
「………俺からも」
村長
「……私に出来ることでしたら」
カザハナ
「しかも喫緊かも知れない状況なので、私は眼の前だけに集中できないでいます」
「砂神は、先程から我ら、と言っていたんです。既に村に別の手が伸びている可能性がとても高い」
「できる限りこの祠に、人を集めていただけませんか。私からはそれだけです」
村長
「……承知しました。皆……!」
カザハナ
そう言うと、打刀を引き抜いて構える
GM
村長が呼びかけると、村人たちは君たちに背を向け、洞窟たちから出ていこうとする。
フォルミード
「………」俺のは終わってから伝えよう。どの道、終わってからしかできないことだ
砂神
それを阻むように、砂神もどきは砂嵐を巻き起こし、退路を阻もうとする。
リーゼロッテ
「どうやら、さっさと退場して貰う他ないみたいね」
砂神
「もはや村の民たちも逃がすわけにはいかぬ。今日は久方ぶりの宴だ――
カザハナ
「倒して止まれば儲けもの。――、秋宵の風花、参ります」
ローズマリー
「ええ……何よりもまずあの者を討滅いたしましよう」
GM
ということで戦闘準備は
1体2部位です。
リーゼロッテ
ナンモナイヨ
GM
エネミー、戦闘準備、ナシ!
メイベル
「!」 そういえば、と。 「さすがカザハナさん、良い気づきであります!」
フォルミード
パリィ&ブレイクとガゼルフット起動
メイベル
ナシです
フォルミード
MP:13/16 [-3]
カザハナ
【ガゼルフット】を起動ー
MP:9/12 [-3]
ローズマリー
なし!
GM
カウンターデーモンの起動は!?
フォルミード
カウンターデーモン起動
リーゼロッテ
そういえばそんなものをもらっていた
GM
ころしてやるぞろーずてんのすけ
カザハナ
スロットは開けておいたほうが良さそうか 【カウンターデーモン】起動
リーゼロッテ
【カウンターデーモン】が起動しました
ローズマリー
そういやそうだった
ひをまたぐとダメだな…
GM
よくなったら魔物知識判定は
ローズマリー
カウンターデーモンを起動
GM
12/16らしいよ。
メイベル
それがあった きどうします
ローズマリー
みんなようなったら私投げますね
リーゼロッテ
よさそう
ローズマリー
よしきたぁ!
GM
(*^^*)
ローズマリー
魔物知識判定
2D6 → 5[1,4] +4+4 = 13
ぬけず……
リーゼロッテ
ミッ
2D6 → 10[6,4] +5 = 15
GM
ミッ
リーゼロッテ
割ってしまおうホトトギス
カザハナ
割れたぁ
GM
ギャア! 自分殺し!
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m384 こ↑れ↓
ローズマリー
はいぼく
GM
かけらは8個で均等です。
MPは前に注いでる。
ローズマリー
ママンティ
砂神
マーセ・マンティコア
分類:魔神 知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:交易共通語、魔法文明語、妖精語、魔神語 生息地:砂漠、遺跡
弱点:物理ダメージ+2点
先制値:15 生命抵抗力: 精神抵抗力:
前半身:HP:101/101 後半身:HP:93/93 
前半身:MP:76/76 後半身:MP:32/32 
メモ:防護:前半身7/後半身8 
リーゼロッテ
ローズマリーわからせ本 今夏発売予定
砂神
前半身:HP:103/103 [+2/+2(over18)]
後半身:HP:113/113 [+20/+20]
前半身:MP:76/76 [+0(over8)]
GM
先制は15くらいらしい。
カザハナ
行くぞぉ
フォルミード
いくぞー
カザハナ
先制判定ィ!!!
2D6 → 8[2,6] +7 = 15
メイベル
先制ー
2D6 → 10[4,6] +7 = 17
フォルミード
よし
GM
アタイ知ってる……メイベルちゃんがこわい能力値になってる……ってコト
GM
つ、つよすぎる。
配置をどうぞ。
ローズマリー
うーしろ!
メイベル
前に出たい気分を抑えながら後ろ! まだだ…… まだ笑うな……
カザハナ
メイベル
シュババ
カザハナ
HP足せてない、かも>GM
<前
GM
ほんとだ
前だけ
2だけあがってるw
なんでだ
砂神
前半身:HP:121/121 [+18/+18]
GM
上限の方の0がなかったんだな
キーボード買わなきゃ
メイベル
エフェクトバレット風でもぶち込んでやりましょうか
カザハナ
制御あるだろうから前線!!
GM
泣きますよ
いいんですか
GM
ショットガン!?!?
ローズマリー
悲報、砂神様風で飛ぶ
メイベル
砂神さまがどんな顔で泣くのかはちょっと見て見たい
GM
老人の泣き顔
フォルミード
前線エリアへ
リーゼロッテ
安心してGM 二刀流はなくなってるよ
GM
ころしてやるぞ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
カザハナ、フォルミード<>メイベル、ローズマリー、リーゼロッテ
GM
これでいいかな?
リーゼロッテ
よさそう
カザハナ
おっけーい
ローズマリー
はーい
フォルミード
とりあえずなんかこう挑発&パリブレを後半身予定 >カザハナ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
砂神vsカザハナ、フォルミード<>メイベル、ローズマリー、リーゼロッテ
GM
では
ローズマリー
私は最初に支援しますね
GM
村人たちを騙し、ファルリーンだけでなく君たちや村人たちをも喰らおうとする魔物は、砂嵐を巻き起こしながら君たちにその牙を剥いた。
!SYSTEM
ラウンド: 1
カザハナ
セイクリッド・ウェポン入れて
パラミス入ったら
ローズマリー
汝は魔神、罪ありき!
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
シャムシールの舞100%
GM
1R目、PCから行動をどうぞ。
GM
どうしてイーヴ神官のくせに魔神と遭遇してるんだ
カザハナ
前狙いでいけない? 個人的にはあまり時間をかけたくない、んだけど
GM
教義に反するな
ローズマリー
「皆様――かの魔神を打ち滅ぼすため、お力を」
ローズマリー
わかる >魔神に遭遇
カザハナ
でもフォルミードが牽制しておいてくれたら
フォルミード
えーと、自前で13、セイポンで14、回避18なら出目5だね
カザハナ
後ろへの攻撃は少なくとも防げるか
カザハナは前狙いで行くよ
メイベル
セイクリッド・ウェポンが効くのがありがたいね
カザハナ
「勿論!」
ローズマリー
補助動作でMCC5点から3点つかって【セイクリッド・オーラ】を宣言。セイクリッドウェポン効果対象に魔神を追加
ローズマリー
あれ、これって行使いるんだっけ……(初使用に戸惑うイーヴ神官
カザハナ
セイクリッドオーラはいらないよ
補助動作魔法だから
メイベル
魔神にもきくようにするやつは補助動作だからいらない
ローズマリー
ありがとー
砂神
「ああ、この臭いはあの忌々しき加護故か」
GM
行使判定はいらないぷー
ローズマリー
――我らが怨敵。ここで討滅いたします!」
【セイクリッド・ウェポン】を使用。戦域魔導術アンナマリーアを宣言して4倍拡大。対象自分以外の味方PC
リーゼロッテ
両手なら命中基準一緒だからこっちでEB風打ってクリバレチュンチュンして貰う方が良さそうね>メイベル
ローズマリー
1点で済むの頭おかしいな
メイベル
お。じゃあお願いしようかな
メイベル
「むむ、あの砂嵐。神さま擬きであっても、砂のあるじを名乗るだけはありますね」
GM
割とあたおか
ローズマリー
MCC残2点と自前2点から行使。
MP:33/42 [-2]
GM
まだMP軽減しかないのにね……
ローズマリー
「イーヴよ!」
神聖魔法行使
2D6 → 7[3,4] +10+0+0 = 17
リーゼロッテ
軽減系の話題を見るとティスの40点軽減思い出して
何とも言えない顔になる
砂神
魔神を討つための刃がそれぞれの身と武器に宿る。
GM
この前の宣言が
フォルミード
じゃあ前半身に一応ミラデイいれて後半身は自前の霧でなんやかんやして怒涛の攻陣Ⅰの次烈火コース攻撃は後ろ半身…でOK?>カザハナちゃん
GM
まだメモ帳に残ってる
メイベル
「リーゼさん、自分たちの魔動機術なら、一時的にでもあの砂嵐を吹き飛ばすことができるでしょうか」
リーゼロッテ
かしこい
ローズマリー
「お願いいたします、皆さま!」
リーゼロッテ
「もっちろん、一番槍は頂いちゃうね!」
ローズマリー
チェック:✔
GM
弱点を風属性にしなかったのは
私のせめてもの
抵抗
ローズマリー
だいたい仕事終わったな(ご満悦
GM
エフェバレ風×4!
カザハナ
フォルミードはそれで良いかも知れない
GM
砂神は死ぬ
フォルミード
OKOK
リーゼロッテ
怒りを覚えている>GM
GM
いかっているのはおれだ
メイベル
「うーん。盾神の神官さまが居ることの、なんと心強いことか」
「では、お任せいたしました!」>リーゼロッテ
リーゼロッテ
補助動作で【ターゲットサイト】(2)、【エフェクトバレット】(1)を風属性を選択して発動。
MP:25/30 [-3]
[アビスアイ]も起動してー
砂神
ワイは強いんだ……
ローズマリー
改めてみると、カウンターデーモンって能力には効果が乗るけど、魔法には乗らんのかなこれ
メイベル
あのかっこいい目うらやましいであります
リーゼロッテ
【キャッツアイ】と【パラライズミスト】Aを前半身へ。
GM
いや
魔法も
特殊能力の一覧にある能力だから
乗っていいと思うよ
ローズマリー
特殊能力ってそういや全部特殊能力なんだな……
GM
魔物が使うスキル全般が「特殊能力」なんだ
ローズマリー
なるほどなー
GM
(魔物シート上
カザハナ
うんむ
フォルミード
へぇ…
リーゼロッテ
前半身へ攻撃宣言の
GM
ちゃんと●全身の上に
特殊能力って
書いてある!!1
ローズマリー
ひとつかしこくなった(数日後に忘れる
GM
ありがとうゆとし
ローズマリー
ほんとだ……
フォルミード
かしこくなった
砂神
回避が19-1だけどお前の命中にもペナがかかる!!1
リーゼロッテ
バイザーを注視し、風の弾丸が装填された長銃の銃口を砂神の前半身へと向け、トリガーを引き絞る。
2D6 → 4[1,3] +8+1+1+1+1-1 = 15
むむむ。
砂神
むむむ
アビスアイの+2……どこいった?
リーゼロッテ
これはどうにもならんので通し
まだ5だから+1です
砂神
まだ5レベルだった
どのみち足りてなかった
リーゼロッテの放つ弾丸は、荒れ狂う砂嵐によって防がれる。
リーゼロッテ
――、ん。思ったよりも砂の勢いが強い……ごめんメイベルちゃん、外しちゃった!」
砂神
「微風では、砂漠の嵐を払うことなど出来まい」
メイベル
「カバーしまっす!」
GM
今日も生き延びることが出来た……(マルス
リーゼロッテ
【クイックローダー】を行使して終了
チェック:✔
MP:21/30 [-4]
「言ってなさい――次はないわ」
ローズマリー
スマブラの人だ
GM
スマブラで勝つと
そう言うからね
リーゼロッテ
飲み物取って来たりしよう
GM
【✔:よくない】 [×:いいよ]
カザハナ
いってらい
GM
;w;
メイベル
えーっと
カザハナ
「なんともまあ…、厄介な」
メイベル
9命中になっちゃうか、確実にあてたいから一発でいくか
リーゼロッテ
もどり
メイベル
じゃないな
11だから8名中か
GM
両手利きが9で1回当たる確率と7命中で1回当たる確率はそんなに変わらない(というだけで実際は当たらない)
リーゼロッテ
そんなだっけ?と思ったけどやっぱ下がるよね
8なら両手の方が期待値が高いってKが言ってた
メイベル
じゃあ両手でいこう 割りものもあるし
GM
9でトントンくらいだから
8ならそう。
リーゼロッテ
あれ9でとんとんだっけ
GM
なお自分で計算したことはない
太古の昔に
リーゼロッテ
バットで殴る
ローズマリー
K氏そういうのくわしい
GM
まっきーたちからそう教わった
メイベル
MCC5から消費し、【キャッツアイ】【ターゲットサイト】を使用。武器はデリンジャー*2。
リーゼロッテ
今は昔
GM
あれはまだ私が20歳になるかならないかの頃じゃ……
メイベル
次いで自身2点消費、補助動作で【エフェクトバレット】風属性*2を使用。
メイベル
やめろめろ
GM
フォルゴーンの頭を一撃で落としたフレイヤとかいうかのキャラがおってな……
リーゼロッテ
ゴリラだ
ローズマリー
こわ
フォルミード
こわ
メイベル
前半身を対象にショットショット
まずは命中判定1!
2D6 → 9[5,4] +11+1+1+1-2-1 = 20
リーゼロッテ
ゴリラが行き交うこの世の中
砂神
あたた!
ローズマリー
時代はカニよ
カザハナ
カニなの?
GM
🦀
メイベル
「『Magisphere.init(); program EffectBullet {activate}』 ――ひとの線路みちを塞ぐやつぁ、問答無用で退いていただきます!」
ローズマリー
適当にいった(ゲーム脳
メイベル
一発目は-2!
威力20 C値10 → 1[2+1=3] +11-2 = 10
GM
カニノケンカ
砂神
前半身:HP:111/121 [-10]
リーゼロッテ
₍₍⁽⁽🦀₎₎⁾⁾
ローズマリー
新しいの出るね
フォルミード
この前ショウグンギザミは出した
砂神
「ぬぅ――」 弾丸は砂嵐とぶつかりあい、その勢いこそ削がれたものの、
カザハナ
3だか2だかがわからないやつ
メイベル
命中ペナがなくなっての二射目
2D6 → 9[5,4] +11+1+1+1-2 = 21
砂神
纏う風の魔力が魔物の纏う砂嵐を吹き飛ばした。
GM
カニノケンカⅡやる?つきみ
カザハナ
「よっし、砂嵐が止みました!」
ローズマリー
さすがにやらない…
GM
み「2時間未満にして返品するか」
メイベル
砂嵐に穿った風穴を撃ち抜くように二射目!
威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 3[2+3=5] +11 = 22
砂神
ぎゃあ!
前半身:HP:89/121 [-22]
メイベル
「さあ、銃弾のお味はいかがでありますか!」 ふふーん!
リーゼロッテ
じゃあスーパーバニーマンするよ
砂神
2発目の狙いはドンピシャ。開いた風穴を突き抜け、魔物の急所へと弾丸が突き刺さる。
ローズマリー
あれうごきが気持ち悪すぎるんだよな
カザハナ
「お見事ですメイベルさん!」
砂神
「ぎ――ヒッ……! おのれ……、よくも我の肉体に傷を……!」
ローズマリー
「お見事! 羨ましくなる銃さばきですわ」
GM
スーパーバニーマン
メイベル
MP:28/32 [-2]
チェック:✔
GM
たまにやろうっていってるけど
そんなにやることあるのあのゲーム
リーゼロッテ
「やったね、このまま攻めよう!」
フォルミード
キャッツアイ、マッスルベアー起動 ミラージュデイズAを前半身へ [剣の加護/惑いの霧]起動
リーゼロッテ
RTAも盛んにおこなわれてるが?
カザハナ
――短期決戦が主眼、とはいえ、おいそれと踏み込める相手ではありませんね……」
GM
フォルミード
MP:7/16 [-6]
《パリィ&ブレイク》&挑発攻撃Ⅰ宣言
リーゼロッテ
けだまくんをして「それは嫌だ」って言わせる最強のゲーム
フォルミード
【怒涛の攻陣Ⅰ】起動
GM
けだぴょん……
カザハナ
そういえば
妖精魔法は使える魔法って属性どれでしょ
GM
書こうとおもってかいてなかった
カザハナ
受領!
GM
炎と土でええか?
ええよ
フォルミード
後半身へ攻撃
カザハナ
ええで
フォルミード
命中力/ファストスパイク+11H投
2D6 → 7[2,5] +11+1+1+1 = 21
GM
かいたった
フォルミード
ダメージ
威力6 C値9 → 1[1+4=5] +8+2+2+2-2 = 13
砂神
ぎゃあ!
ローズマリー
ファストスパイク11H
砂神
後半身:HP:108/113 [-5]
フォルミードの一撃は、決して威力の高いものではない。
リーゼロッテ
MS用かな?
砂神
しかし、その動きが魔物の意識を向けさせ、苛立ちを覚えさせていく。
カザハナ
――、やるだけやってみましょうか」 マテリアルカードをスロットから引き抜いて 「参ります!」
砂神
「ちょこまかと……! 踏み潰してくれるわ!」
GM
ヘカトンケイルかな?
カザハナ
【キャッツアイ】起動 【クリティカルレイ】Aを自分へ
フォルミード
賦術と霧で相手の意識をそらす
カザハナ
MP:6/12 [-3]
武装は打刀を2hで
前半身ヘアタック
砂神
回避は18!
ローズマリー
パレットつかうといつもそうなるんだけどなんか今日特に目が行っちゃった
カザハナ
少女剣士はステップを踏んでタイミングをはかり 「――、」 一気に距離を詰めると
GM
はらぐろにはパレットがわからぬ
カザハナ
居合を放つ 命中判定を
2D6 → 7[4,3] +10+1+1 = 19
ローズマリー
いつも右に出るから楽なのだ
GM
つむぎにホラゲー投げるついでに手違いでリリンク投げるか
ローズマリー
こわ
砂神
あたり!
GM
つきみもけだまに投げたから……
リーゼロッテ
手違い過ぎだろ
ローズマリー
気が付いたら投げてたよね
リーゼロッテ
昨日の夜にマザボとメモリが死んで
本日換装してるよぼよぼ体だから
フォルミード
皆で広げる布教の輪
GM
よぼよぼしなくなれ
カザハナ
――そこっ!」 下から上に向かって、剣閃が奔る
威力32 C値10 → 5[2+1=3>5] +10+2+2+1 = 20
リーゼロッテ
PCで満足に遊べるかと言うとわかんないけどジータのスパッツかわいい
砂神
むむっ
GM
まあグラフィックはいいよ
ゲームも面白い寄り
リーゼロッテ
仕方ないんだけど
メイベル
へん…… はまだはやいか
カザハナ
此処は温存しましょう ちょっと防御も考えないと
リーゼロッテ
ヴァーサスジータの方がかわいい
砂神
まわ……まわ……?
リーゼロッテ
>顔
砂神
OK
カザハナ
通します
砂神
前半身:HP:76/121 [-13]
カザハナ
チェック:✔
ローズマリー
はい。
フォルミード
チェック:✔
ローズマリー
でも衣装かわいいよ
砂神
カザハナの一閃は防御を破って魔物の身体に傷をつけるものの、
リーゼロッテ
衣装かわいい好き
カザハナ
――、流石に読み切ってきますね……」 きん、と刃を納めると後退して
ローズマリー
肩幅すごいけど
リーゼロッテ
アテナが実装されたらやります
メイベル
攻撃回数がなかなか多い
砂神
それからすぐに、砂嵐が再び巻き起こり斬撃の途中でその身体が弾き返される。
うおおおおお
砂嵐が復活!!
俺はなぁ、一撃であいつらを倒したいんだ!!
リーゼロッテ
アテナじゃない気がする
イルザ……?イルゼ……?
ローズマリー
「くっ……あっという間に嵐が……!」
ローズマリー
しらないこです
砂神
くそ、妖精魔法に丁度いいのがねえからファイアボールするしかねえ!
リーゼロッテ
なんかケツが弱そうな人
GM
イルザはまあ
カザハナ
「やりにくい手合ですね…」
GM
可能性は0じゃない
砂神
後衛にファイアボール!
ローズマリー
ダークドラグーンさん?
カザハナ
こ、こうえいーっ
メイベル
「元を断ったわけではありませんからね……。大丈夫、一度でだめなら、何度だって撃ち込んでやるでありますよ!」
砂神
メイベル、ローズマリー、リーゼロッテは18で抵抗しろ!
メイベル
ほげえ
GM
それはフォルテ
リーゼロッテ
それはフォルテさん
ローズマリー
ぅわああこっちにきた
砂神
前半身:MP:68/76 [-8]
リーゼロッテ
何もしてないのにひどいなあ
ローズマリー
精神抵抗力
2D6 → 7[1,6] +9+2 = 18
砂神
両手ガンナーがいたことをうらめ!!
リーゼロッテ
精神抵抗力
2D6 → 7[6,1] +7+2 = 16
砂神
なにぃ
メイベル
精神抵抗!
2D6 → 9[4,5] +9 = 18
砂神
ローズマリー!
威力20 → { 7[3+6=9] +11 = 18 } /2 = 9
メイベル
なんと
リーゼロッテ
本当に恨んで良さそう
砂神
リーゼロッテは犠牲となったのだ。犠牲の犠牲にな
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +11 = 12
あ?
リーゼロッテ
ウス
ローズマリー
かわいい
リーゼロッテ
HP:22/34 [-12]
ローズマリー
HP:25/34 [-9]
砂神
しかもメイベル
そこに+2あるよ
メイベル
ほんとだ
砂神
回ってたらメイベルは死んでたんだああああ
威力20 → { 4[1+5=6] +11 = 15 } /2 = 8
そりゃ回ってたら死ぬわ
メイベル
HP:26/34 [-8]
ローズマリー
ドラフじゃないほうがすき
メイベル
星1のHPの低さですしドキドキでありますよ
砂神
魔法が後衛目掛けて炸裂するが、君たちは対魔神の加護によって守られる。
GM
あれドラフにした奴
ほんとセンスない
砂神
後半身!
カザハナ
――ええい、舐められたものですね」
砂神
テイルスイーーープ!
リーゼロッテ
「あっつ――……!」
砂神
「まとめて薙ぎ払ってくれるわ!」
メイベル
――っつつ…… ローズマリーさんに加護を貰っていなければ危ないところでした」
ローズマリー
私が言うんだからまちがいない
砂神
蠍の尾がカザハナ、フォルミードをまとめて薙ぎ払う。18アタック!
GM
すごい説得力だ
カザハナ
回避力判定!
2D6 → 9[6,3] +11+1 = 21
フォルミード
回避力
2D6 → 4[1,3] +11+1 = 16
ローズマリー
「危ないところでした……まだまだ、戦えますね」
フォルミード
ぱ、り、ん
砂神
(´・ω・`)
リーゼロッテ
ドラフが人気だったんやろなあ
!SYSTEM
ラウンド: 2
GM
でもフォルテは元が神過ぎたって
わかっているはずなのに
あと
実装当初は
種族???があんまりメジャーじゃなかったのよねグラブル
カザハナ
尾の攻撃を刃でいなして切り払う
ローズマリー
なるほどなー
フォルミード
パリィ&ブレイクで後半身は回避-1です…
リーゼロッテ
パラミス残ってるから今度はそっちからお任せしますんば>メイベル
メイベル
おっけー
リーゼロッテ
まあ今色々いるしね……
ローズマリー
あ、被弾した後衛陣にキュアウでいいです?
メイベル
ください!
カザハナ
いいよー
砂神
猛毒の尾をうまくいなし、二人は体勢を整える。
ローズマリー
ハじゃなくて大丈夫そうだな
砂神
あんまり意味なさそうだけど分かった!
ローズマリー
じゃあ最初にいきます
GM
この量でハを撃ってたら
動物愛護団体に訴えられますよ
ローズマリー
「まずは立て直しを」
カザハナ
――、好機っ」
リーゼロッテ
一番減ってて12だよ
GM
唯一抵抗失敗したやつが12ってなんだ?
舐めてんのか
ローズマリー
キュア・ウーンズを宣言。アンナマリーアで3倍拡大、後衛3人を対象。MCC5点から3点つかって
リーゼロッテ
リーゼロッテの出目も腐った
君の出目も腐った
そういうことだ
GM
共鳴させるな
ローズマリー
「イーヴよ。友に癒しを」
リーゼロッテ
長生きの秘訣
ローズマリー
神聖魔法行使
2D6 → 8[4,4] +10+0+0 = 18
砂神
「ぬううう……! ならば次は邪魔な貴様らから屠ってくれる!」
ローズマリー
チャットパレットってセリフと一緒に打ちにくいんだよな(出来るけど
GM
ルカが被ダメ運悪かったからってこっちに押し付けるな
だから私は
ローズマリー
メイベル、リーゼロッテ、自分の順番で投げます
GM
ダイス欄派
ローズマリー
回復量
威力10 C値13 → 5[4+5=9] +10+0+0 = 15
回復量
威力10 C値13 → 5[3+6=9] +10+0+0 = 15
回復量
威力10 C値13 → 3[5+2=7] +10+0+0 = 13
GM
ダイス欄にうって、セリフをうって
リーゼロッテ
HP:34/34 [+12(over3)]
ローズマリー
HP:34/34 [+9(over4)]
GM
セリフ欄にダイスをコピペして(別にしなくてもいい
メイベル
HP:34/34 [+8(over7)]
GM
気合を入れて
エンターを押してる
ローズマリー
気合のひとだ
砂神
私の与えたダメージが……。
リーゼロッテ
気合
GM
ごめんエンターじゃなかった
メイベル
ローズマリーの神聖魔法によって、火傷がみるみる癒されていく。その時にはもう、狙いを砂神へと定めていて、
GM
何故かダメージダイスの時は送信ボタンでやってる気がする
いやエンターも使ってるか
ローズマリー
カーソルインしてれば一応エンターでいけたよね確か
GM
うん
メイベル
すーっ、と息を吸い、瞳は目標しか見えていない 「―――」 
カザハナ
エンターで行けるよ
ローズマリー
前にダイス欄でしゃべてった覚えがある
カザハナ
まあファイアボールは回りにくい魔法というか
GM
たまにある
メイベル
MCCから4点消費し、【ターゲットサイト】【エフェクトバレット】風属性*2を使用。
「そんな砂嵐、何度だって――!」
カザハナ
ファイアボールを回すGMはソード・ワールドを割と早く去っていってしまう印象がある・・・
GM
たしかに
ファイアボール
回った記憶があんまりないなぁ……
カザハナ
後ライトニングね
GM
ライトニングは
いにゃすがまわす
メイベル
前半身に向けて射撃! ペナあり命中判定!
2D6 → 10[5,5] +11+1+1+1-2-1 = 21
砂神
あたり!
カザハナ
よく回すGMはいた
ローズマリー
敵陣営ってなんか
GM
ところぜリーゼロッテさん
あなたが当てなかったから
カザハナ
私はブリザードとデス・レイがよく回る
GM
今度はメイベルちゃんがやってくれましたよ
ローズマリー
ファイアボールを使用するっていう時期短い気がするんだよね
リーゼロッテ
さっき
GM
回ってはいけない魔法筆頭<デスレイ
いえ俺も回して
メイベル
「吹き飛ばしてやるっ!」 ペナありダメージ!
威力20 C値10 → 7[3+6=9] +11-2 = 16
リーゼロッテ
パラミスあるからそっちからやってって言ったからだよ
GM
キャンペでひとり殺したけど
そうねえ>ファイアボール短い
パラミスのせいじゃない!!1
メイベル
命中2!
2D6 → 6[3,3] +11+1+1+1-2 = 18
砂神
前半身:HP:60/121 [-16]
フォルミード
WTでデスレイが必中ってなってて
危なかったな
ローズマリー
PCは結構使うけど、敵だとねえ
砂神
再び砂嵐を突き破る風の弾丸。
GM
あー
フォルミード
エラッタ当然出たけど…
GM
あったなwwwっw<デスレイ必中事件
カザハナ
あったねぇ
ローズマリー
必ず殺すという強い意志を感じる
メイベル
これは同値になるかな
カザハナ
WTというかMAでもなかったか
砂神
いや
ああ
ペナ抜いてるか
それなら同値!
メイベル
巧みの指輪をぱりん!
フォルミード
MAだった
砂神
ぎゃあ!
フォルミード
気持ちが2.0だった
メイベル
風を纏った銃弾から砂神を撃ち抜く!
威力20 C値10 → 6[2+6=8] +11 = 17
GM
なんか2.0の頃に見た記憶がある
リーゼロッテ
また老人会してる
砂神
前半身:HP:43/121 [-17]
砂嵐が収まれば、弾丸を妨げるものはなにもない。
メイベル
チェック:✔
カザハナ
――、ここは、踏み込むッ」
砂神
弾丸は過たず砂神の半身を貫き、その身体が大きくのけぞる。
ローズマリー
あ、わたしちぇっくいれてないな
ローズマリー
チェック:✔
GM
大きくのけぞると攻撃が外れるからのけぞらないで欲しい(リリンク感
ほんとあのクソ仕様というか近接が遠隔に比べてうんちなのはどうにかしたほうがいい
カザハナ
メイベルの砲火に続いて 少女侍が駆け抜ける《必殺攻撃Ⅰ》を宣言
ローズマリー
100%リンクの瞬間のけぞりやがったっときの虚無感
カザハナ
【クリティカルレイ】Aを自分へ
リーゼロッテ
仕様です
GM
ディストリーム打った瞬間に
仰け反られたり
バクステされると
ガチギレジータちゃんになる
メイベル
「頼みましたっ!」
カザハナ
たっ、と前方に跳躍すると 頭部めがけて斬撃が奔る
リーゼロッテ
ディストリームってなんだっけ
GM
なんか
カザハナ
命中判定を前半身へ
2D6 → 6[4,2] +10+1+1 = 18
リーゼロッテ
あのツムギが好きそうな格好のクラスのやつ?
カザハナ
ぱりんっ
GM
連続で斬撃が出るやつ
そう
ローズマリー
つたわるんだ
リーゼロッテ
名前が出て来ない グローリーだっけ
カザハナ
――、奔れ、一葉紅葉!!」 ダメージ!!
威力32 C値10 → 8[3+2=5>6>8] +10+2+2+1 = 23
砂神
あたた!
カザハナ
変転!
リーゼロッテ
いやまあつきみちゃんも画像を見れば
砂神
これは回しそう
ぎゃあ!
リーゼロッテ
うわあツムギが好きそうって言う
カザハナ
威力32 → 11[12] = 11
ダメージ継続!!
威力32 C値10 → 11[6+6=12>12:クリティカル!] + 5[1+3=4>5] +10+2+2+1+11 = 42
メイベル
いいぞお
GM
クリュサオルかなんかじゃなかった?
砂神
ぎゃあ!
リーゼロッテ
あ~それか
砂神
前半身:HP:8/121 [-35]
リーゼロッテ
それです>クリュサオル
フォルミード
リーゼロッテちゃんゴー
ローズマリー
ぅわあ
リーゼロッテ
ウス
砂神
カザハナの一閃は、今度こそ砂神の身体を切り裂いた。
ローズマリー
雑談してたらすごいことになってる
砂神
「おぉおおおおおおおおおおおっ!?」
カザハナ
――、後を頼みますっ」 切り抜けるように後方へ抜けると 軸足を使ってターンを決めて仲間に叫ぶ
ローズマリー
「これは――なんて一撃」
砂神
斬撃に身体を大きく裂かれ、血を噴き出しながら魔神が叫び声をあげる。
リーゼロッテ
――、」 狙いを済ませ、砂嵐が止み露出した砂神に銃口を向ける。
フォルミード
「邪魔はさせない」尾の動きを牽制する
カザハナ
チェック:✔
GM
全然違ったわ
リーゼロッテ
補助動作で【ターゲットサイト】(2)、【クリティカル・バレット】(2)を発動。
GM
グラディエーターかなんかだったかもしれん<ディストリーム
リーゼロッテ
MP:17/30 [-4]
フォルミード
クリバレ…?
カザハナ
エフェクト・バレットと混ざってそう
リーゼロッテ
【パラライズミスト】Aを前半身へ。
GM
クリバレを風属性にすrなw
リーゼロッテ
あ、消し忘れ
する!!!!
ローズマリー
風と共にさりぬ
砂神
尾を振り回し、フォルミードとカザハナを振り払おうとするが――
GM
あいつは外す
俺は知ってるんだ
リーゼロッテ
黒い眼球に浮かぶ蒼い瞳が砂神の揺らいだ身体を捉え、銃弾が放たれる。
2D6 → 6[2,4] +8+1+1+1+1 = 18
砂神
ぱり!?
リーゼロッテ
ん。
砂神
ぎゃあ!
リーゼロッテ
静かに放たれた弾丸が、尾を振ろうとする砂神の額を撃ち抜く。
威力20 C値9 → 5[1+6=7] +13+0 = 18
砂神
前半身:HP:-10/121 [-18]
身体を振り回す砂神の額を正確に撃ち抜く一発の弾丸。
「ぁが――――」 老人の顔の眉間が貫かれ、大きく口を開き、
カザハナ
「お見事です、リーゼロッテさんっ」 尾に対処していたが、それが止まったことを確認すると歓声をあげる
砂神
――…………さ、……ま…………」
ローズマリー
「ブルズアイ」 お見事、と手を打って笑みを浮かべた
砂神
何事かを呟きながら、砂神を騙る者はその場から解けるように、砂の粒子となって消えていく。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
フォルミード
「………」息をつき
リーゼロッテ
――ふぅ。ありがと、メイベルちゃん」 
カザハナ
――、喜んでばかりもいられませんね。皆さん、ファルリーンさんを頼みます」
GM
砂神が消え、辺りに静寂が戻る。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
夜に香る、森の露100%
フォルミード
「…あとは村の様子、か」村長達は無事に戻れただろうか。
リーゼロッテ
「砂嵐を払って貰ったお陰……うん。ファルリーンちゃんをお願い」
GM
その場に残っているのは、君たちと眠ったままのファルリーンだ。
カザハナ
「村の様子を確認しなければ」
リーゼロッテ
【クイックローダー】だけはしておく。
MP:13/30 [-4]
メイベル
「消えた…… これで、ちゃんと倒せたでありますかね……?」 ローズマリーに少し不安そうに尋ねて
GM
村長たちは砂嵐が消えた隙に洞窟を抜け出した。
ローズマリー
「はい。あの者は、ということであれば間違いなく」 >メイベル
GM
ちょっとだけといれ
ローズマリー
いってらー
カザハナ
「リーゼロッテさん、援護を頼みます。行きましょう」
フォルミード
「ああ、頼む、カザハナ、リーゼロッテ」
リーゼロッテ
「……ん。いいわ、行きましょ」
フォルミード
自分はファルリーンたちの護衛である
カザハナ
「あれと同レベルのが複数いるのは考えたくはありませんが……」 と駆け出して
メイベル
「それは何よりであります」 ローズマリーの言葉は説得力が違う。ほっと胸を撫でおろしたのもつかの間、カザハナの言葉に、デリンジャーに弾を込め直し、移動の準備をした
GM
ただ
の人間には興味がありません
ローズマリー
「ええ。他を意識したほうが良いでしょう。――とはいえ、あの者の性格からすると、同胞はいてもここは一人で独占しようとしていたのではないかと思いますけれど」
カザハナ
涼宮ハルヒはラノベではなくSFとしての再評価がなされていると聞いたのが結構前だ
フォルミード
「…ファルリーンは眠っているだけか?」
GM
ではざっと状況を飛ばしましょう。
フォルミード
はーい
ローズマリー
はーい
カザハナ
はーい
リーゼロッテ
はい
メイベル
ほい
フォルミード
息をしているのは確認している
ローズマリー
性別逆転させる二次創作すき >ハルヒ
GM
ファルリーンの様子を調べてみるが、特に異常はない。薬か何かで眠っているだけだろう。
カザハナ
キョン子可愛すぎるだろ
ローズマリー
ですよね
GM
ほっと胸をなでおろし、君たちは彼女を連れ、一部の者は先行して村の様子を見に戻る。
カザハナ
ハルヒも男化すると
GM
幸い、ローズマリーの推測した通り村が襲撃に遭っているというようなことはなかったようで、村長は念の為村人全員の安否を確認して回っていた。
カザハナ
まあこういう男は割といるよな…ってなるんだよね
ローズマリー
周りの奴ら大体居そうでわらっちゃった
GM
村の様子を確認する頃には、じきに夜も明けるという時間になっていて、
その日はひとまず、君たちも村で休み直すことにした。
そして夜が明け、君たちは村長宅へと赴く。
 
カザハナ
ほー、と胸をなでおろして お腹を鳴らしました <何事もない
ローズマリー
思い出しハラヘリ
GM
村長の家には、既にファルリーンの姿があり、君たちがやってきたのを見ると、普段より少しばかり元気がない様子で、「おはよう」と挨拶の言葉を掛けてきた。
GM
軽くここだけやって終わりに向かいましょう
動いてOKです
フォルミード
「おはよう、ファルリーン」
メイベル
「あ、――」 若干の間をおいて、 笑顔をつくり 「おはようございます!」
リーゼロッテ
「おはよ、ファルリーンちゃん。身体の調子はどう?」
村長
「……皆さん、昨夜は本当にありがとうございました。そして、ご迷惑をお掛けして申し訳ありません」
ローズマリー
「おはようございます」 何を言うにもまずは挨拶だ
カザハナ
「おはようございまーす!いやー、朝ごはんも美味しかったです」
フォルミード
「俺達にも目的があってやったことだ」>村長
ファルリーン
――うん、お陰様でこの通り」 元気だよ、と両手でむんっと力こぶを作るようなポーズ。
カザハナ
「いっぱいお世話になってますから、少しでも恩義が返せたなら重畳です」
フォルミード
最初の少し元気がなさそうな様子が気になりつつ
カザハナ
「それはなによりです」 むんむん返し
ファルリーン
「……村長さんからお話は聞いたよ。皆が助けてくれたんだって」
フォルミード
事実を聞いたのであれば複雑な心境であるのもわかる
ファルリーン
「本当にありがとう。……皆が居なかったら、私、もう踊れなくなっちゃってた」
リーゼロッテ
「そっか、元気ならよかった。……うん、色々あったけどちゃんと聞けたみたいでよかったよ」
メイベル
「………」 元気そうな所を見ると、ようやくほっとしたように息をはいて
フォルミード
「友を助けただけだ」
カザハナ
「はて、助けた」 にこーっと笑って 「私は少なくともお仕事をしたまでのことっ」
ローズマリー
「ふふ。ええ、私は私で、仇敵を討滅しただけ、ですので」
メイベル
「あの状況なら、自分たちでなくてもそうしたと思います」
カザハナ
「ファルリーンさんの用心棒としての使命を果たしたまでですからねっ、お気になさらず」
ファルリーン
「それでも、命を張ってくれたのは変わらないもん。お礼らしいお礼を出来ないのが申し訳ないや……」
フォルミード
「…………それなら」
リーゼロッテ
「お礼してくれるなら、元気になってくれるのが一番嬉しいよ」
カザハナ
「お礼ですかー、そうですねぇ」
ファルリーン
「ふふ、それでいいならこの通り――もういつでも踊れるくらい元気だよ」
フォルミード
「…また、君の踊りが見たいし、君と一緒に美味しいものを食べたい」後者は俺だけじゃなさそうだが…とカザハナを見た
リーゼロッテ
「そうしたら、また踊っている姿も、沢山食べてる姿も、リアン地方に来てくれることだってできるでしょ?」
「それにほら、まだ目もゆっくり見せてないし、ね」 
メイベル
「……お祭りは終わったわけですけど、ファルリーンさんはこれからどうするでありますか?」 砂神様の、とは言わなかった。
カザハナ
「食友としては、美味しいものの共有こそが一番の報酬ですよ!」
ファルリーン
「うん、私も皆にまた見てもらいたいし、あなたたちの知ってる美味しいものも食べてみたい」
「リーゼロッテさんの目も、しっかり見せてもらいたいな」
カザハナ
「港のグルメマップも作れましたからねぇ、次の話をするにはもってこいです」
ファルリーン
カザハナにも、絶対やろうとやる気を見せる答えを返した後、
リーゼロッテ
「うんうん。……」 メイベルの言葉に、彼女に視線を向けてからファルリーンに視線を戻して 彼女の問いへの返答を待つ
ファルリーン
一拍置いて、メイベルの言葉に対して顔を俯けた。 「これから……」
村長
「……丁度、その話をしていたところなのです」
カザハナ
「ほうほう」
ローズマリー
「その話……というと? もうかの者はおりませんから、これまでどおりでよろしいのでは」
フォルミード
「………」
村長
「……私たちとしては、砂神――いえ、あの魔物がいなくなった今、ファルリーンには引き続きこの村で暮らして欲しいという気持ちはありますし、この子に対しての贖罪もかねて、傍に居てもらいたいと思っています」
リーゼロッテ
静かに首肯を返しながら、村長が話し易いように続きを促す。
村長
「……ですが、我々はファルリーンを15年に亘って騙し続けていた。この子の心の中に蟠りが生じてしまうのは当然のこと」
「私たちに対して今までのように接することは難しいでしょう」
カザハナ
「そうなんですか?」>ファルリーン
ファルリーン
ファルリーンは困ったように笑って。 「あはは……、村の皆には育ててもらった恩があるから、全然蟠りとかはない――つもりなんだけど」
メイベル
「……ちゃんと、話はできたでありますか?」>村長、ファルリーン
ファルリーン
「うん、ちゃんと話は聞かせてもらった」
ローズマリー
「そうですね。そっか、よかった……で済ませられることでは、ないのかもしれません」
カザハナ
「秘密の1つや2つ誰にだってありますし、言えないことと言えることがあるのはそうです。だけど私が知ってるファルリーンさんはそういう後ろ向きさ加減のある方ではありませんでした」
「自分たちの贖罪をしたいというなら、」
フォルミード
「………ファルリーン、君はどうしたいんだ?」
カザハナ
「そういう腫れ物みたいな扱いをすることを変えるところから始めないといけないのでは」
村長
「……そう、ですね。我々は、変わらなければなりません」
カザハナ
「貴方達こそが、ファルリーンさんと今まで通りに接するのが難しい、と、私には見えるのですが」
ローズマリー
「カザハナ様。事をそう簡単に言うものではありませんよ、それが正しいのだとしても」 おちつくように、両手を彼女の前に差し出して言う
メイベル
――うん。悪いですけど、自分にもそう見えるでありますよ」
「でも、こういうことは、時間が必要なのかもしれないですね。なにせ15年分なのでありますから」
ファルリーン
「私は今まで通り、此処で暮らして、港の人たちにも踊りを見せて過ごしていくのもいいかなと思ってはいる。んだけど……」
リーゼロッテ
「とりあえず、ファルリーンちゃんの話を聞こうよ」
メイベル
「港のほうでは来年もお祭りがあるのでしょうし、みんなファルリーンさんのファンですしね」
ファルリーン
「自分のことを、もっとちゃんと知りたいなとも思うんだ」
カザハナ
「むむむ…」 ローズマリーに止められて すん、となりつつ
メイベル
「自分のことを?」
ファルリーン
「私が何処で生まれたのか、“舞姫”だったっていうお母さんはどんな人だったのか、お父さんはどこにいるのか――、」
フォルミード
「自らの起源を辿りたい、か」
メイベル
何気なく言ってから、ファルリーンの母親の魂が人に穢されたという言葉が脳裏に浮かぶ。表情に出さないようにするのが大変だった。
ファルリーン
「村で育った私も私に違いはないけど、……それ以外の自分のことも知りたいというか。うまく言葉に出来ないんだけど……」
リーゼロッテ
「出来てるよ、大丈夫。ゆっくりでいいから、全部言ってみて?」
カザハナ
「ハナはただ、」 ローズマリーに 「どういう決断であれ、ファルリーンさんに気分良く進んでもらいたい、と思ったからこそです」
ファルリーン
――そのためには、此処に居るだけじゃいけない気がするの」
リーゼロッテ
「うん。……それじゃあ、どうしたいかはもう決まっている?」
ファルリーン
「村にはもう砂神様に捧げる踊りは必要ない。役目を遂げた後は、私は私の好きに生きていいんだって、村長さんたちは言ってくれてたから」
ローズマリー
「であるなら、ファルリーン様の心は、ファルリーン様に決めてもらいましょう。ね?」 そんな人ではないから、なんていうのも、私たちの気持ちでしかないのだから >カザハナ
ファルリーン
――私も、皆の国に行っちゃダメかな」
メイベル
「………」 むむむと考える。ファルリーンのルーツはやはりこの辺りにあるのだろうか。だとしたら、さすがに遠方のイルスファールに誘うのははばかれるような……
「……む」
リーゼロッテ
「んー。そういう言い方だとちょっとだけダメ」 人差し指と親指をちまっと開いた。
ローズマリー
「あら……こちらに、ですか?」 カザハナとやり取りしてる間に風向きの変わった言葉で、おや、と首をかしげて問い返す
ファルリーン
「……うん、そうだね」 リーゼロッテの言葉に頷いて。
カザハナ
ぱっ、と顔を輝かせて 「いきましょうっ!」 一も二もなくそういった
リーゼロッテ
はにかんだ笑顔を返して、こちらからも頷いた。
ファルリーン
「あなたたちの国に行きたいの。私の知らない世界を見て、知らなかった事を知って、踊りを磨いて、もっと色んな人を笑顔にしたい」
フォルミード
「………」少し考えて
メイベル
「ふふ。そういうことなら、お安い御用でありますよ。協会の担当さんとの交渉はお任せあれ!」 がんばります
カザハナ
「うんうん、ハナもまだ来たばかりですから、一緒に美味しいものマップ第二弾を作りましょう!!」 わーい
ファルリーン
「そうすれば、カザハナさんとの食べ歩きの約束も果たせるし」 えへへ、と少し照れるように笑った。
カザハナ
「やったー」
リーゼロッテ
「うん。……ただ、前に言った様にお話を付けて来る必要があって、すぐに一緒にはいけないの」
フォルミード
「………ファルリーン、皆が言ったように、君一人なら結論イルスファールも否とは言わないと思う、ただ」
「転送装置は、そう気軽に使える物じゃない」
リーゼロッテ
「絶対首を縦に振って貰って許可を取って来るから、それまでは村と港の人達に、ちゃんとお別れ……じゃないね、」
ファルリーン
「うん。皆にも皆の事情があるのは分かってる。許可が下りたらでいいの」
リーゼロッテ
「行ってきます、って伝えてきてくれる?」
フォルミード
「…………酷いことをいうと、いつ使えなくなるかもわからない遺物だ」
ファルリーン
「もちろん。港の人たちにもちゃんと挨拶は済ませて来るつもり」
メイベル
「前回からだいぶ交流も持てているわけですし、ファルリーンさんを親善大使として紹介すれば悪いようにはならない気がします。……もちろん、フォルミードさんの懸念も最もですけど」
カザハナ
「フォルミードさんも変なこといいますね」
フォルミード
「…すまない、水を差すことを言っているのはわかっている」
リーゼロッテ
「よーし」 明るく微笑むと、嬉しそうに両手の拳をきゅっと握って。
メイベル
「……ま、そのときは、長旅になりますが、陸と海を辿ればこれないわけじゃないですし」
ローズマリー
「いえ、まあ、懸念は間違いありませんが――あのギルドの長ですからね」 鶴の一声でOKが出ると思うんですよね私
カザハナ
「この地は続いてるんですから、ええ」
ファルリーン
「気軽に帰って来れなくなるのはちょっとさみしいけど……それでも、絶対に帰ってこれないわけではないんでしょ?」
カザハナ
メイベルに頷いて
「陸路と船旅を使って戻ってくれば何の問題もありませんからねっ!」
リーゼロッテ
「絶対なんてないよ、だって私達がここにいるもの」
村長
君たちの話を聞いて、村長も頭を下げる。 「……私からも、どうかよろしくお願いします」
メイベル
「むしろそのときはそのときで、旅も楽しいかもしれませんよ?」
リーゼロッテ
「あ、船でラグナディアの方から来るなら私の故郷も紹介するね!」
カザハナ
「美味しいもの巡りの旅ですね!」
メイベル
「鉄道が通っていればもっと簡単に旅ができるのでありますが……」
「やはり鉄道…… 鉄道はすべてを解決する……」
ファルリーン
「ふふっ……そんな旅も楽しみだね」
そう言った後に、村長に向き直って
村長
「ファルリーン、次にお前が帰って来る時まで、私たちは必ず元気でいるから」
「一月でも、一週間でも、一日でもいい。帰って来たくなったら、いつでも帰って来て欲しい」
「……お前が此処を故郷と思い続けられるよう、私は村を守り続けているよ。今度は、もっと正しい形で」
カザハナ
「………」 ちょっとだけ羨ましそうにやり取りを見つめて
ファルリーン
「……うん、ありがとう、村長さん」
フォルミード
「…帰るところ、か」
ファルリーン
「此処が私の育った故郷であることはずっと変わらないから。私の帰るところ、ちゃんと用意しておいてね」
村長
「……ああ、もちろんだとも」
ローズマリー
「ええ。帰るところは、きっと大切ですわ」 自分を抱きしめるように、その様子を見守る
メイベル
とかいって今この瞬間に転送装置がオワになったりしてたら流石に一旦は顔が青くなりそうでありますね
リーゼロッテ
村長とファルリーンのやり取りを微笑みながら見守って、小さく息を抜く。
GM
サーッ
ローズマリー
我々意気揚々と船旅を計画しそうではあります
ファルリーン
「……それじゃあ皆、イルスファールへの報告はお願いしてもいいかな」
リーゼロッテ
しそうというかそうしないと帰れん……
フォルミード
「ああ、承ろう」
リーゼロッテ
「勿論、任せておいて」
メイベル
――……」 にこにこと笑って見守っていた
「了解であります!」
ローズマリー
いやあ、生活基盤をここにうつして黒い砂漠が始まるかもしれんじゃん
GM
マックス「格好いい改造を施そうとしたら壊れたぞ!」
リーゼロッテ
ギルドへの連絡義務があるでしょ!
フォルミード
ありそうでやだ
ローズマリー
「お任せくださいませ」
リーゼロッテ
王都の会社務め(?)のメイベルさんだっているんですよ
ファルリーン
快諾の返事に嬉しそうに笑って、 「うん、よろしくね!」
メイベル
むむむ無断欠勤はさすがにヤバ
GM
よろしくなったら
しめに入りますわよ
カザハナ
「ふむー」
フォルミード
「………よかったな、カザハナ」少し気落ちしている彼女の様子に、ファルリーンを示して
リーゼロッテ
ええですわよ
ローズマリー
ええですわよ
カザハナ
「1人くらい残っておいたほうが保険になりますかね?」 などと
メイベル
わたしもヨシ
フォルミード
Okdesu
ファルリーン
「ふふ、それじゃあ残って一緒に港のグルメマップ作りの続きでもして待ってる?」
カザハナ
「というわけでお返事来るまで残っておきましょう、ご報告よろしくですっ」
リーゼロッテ
「駄ー目ーよ、ギルドへ報告しないといけないんだから」
カザハナ
フォルミードにはにっこと笑って
リーゼロッテ
「ファルリーンちゃんをリアンに呼ばなくちゃいけないんだし、出来る限り印象良くしないとでしょー」
カザハナ
「だからこそですよ。案内役が1人もいないで来させるのが一番酷ですからね」
フォルミード
「報告は…全員がいなくても大丈夫だと思う」関係者のメイベルもいるし >リーゼロッテ
メイベル
「職場が近いでありますからねえ」
リーゼロッテ
「私物化してると判断されても仕方ない事を言ってるの解ってる……?」 >フォルミード
メイベル
「とにかく、ファルリーンさんの滞在を勝ち取れるように、我々はしっかりソツなく事後報告を済ませましょう!」
リーゼロッテ
「事後報告を確りする為に帰りましょって言ってるの……」 嘆息
フォルミード
「残る理由も説明すればいい話だ」
GM
では
リーゼロッテ
「理由がどこにあるの……」
GM
なんかいい感じに巻いていきますわよ
(ぼちぼち
カザハナ
おまかせしまっす
ローズマリー
おねがいしまぁす!
リーゼロッテ
「許可が出たと知らせる為にこちらに来ないといけないんだから、残る必要なんてないわよ」
リーゼロッテ
ウィ
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
七域の蓮華100%
GM
そんなやり取りをしながらも、君たちは一度全員揃って転送装置を使って戻った後、近くに待機していたマギテック協会員に事情を話す。
マックスからの「実験回数は多ければ多い程ヨシ!」という無茶苦茶な指示のおかげで、カザハナは一度砂漠での待機に戻ることを許可され、
他の面々はその間にイルスファール王都に報告に戻る。
フォルミード
マックス…
GM
事情を話してから回答が来るまで多少の日数を要したが、
これまでの出来事や背景を考慮し、最終的にイルスファール王国が下した判断は可であった。
迎えのために君たちはもう一度転送装置を使う許可を得ることが出来、港への挨拶も終えたファルリーン、付き添いのカザハナと合流すると、君たちは今度は6人でイルスファールの大地を踏む。
メイベル
イルスファールに帰ると、転送装置はなんかかっこよくなっていた
GM
初めて味わう砂漠以外の気候に驚きながらも、ファルリーンは子供のように大はしゃぎし、見るものすべてに目を輝かせながら、君たちと共に王都へと向かった。
ローズマリー
意味はないけど意味がありそうなメーターとか、駆動に反応して動くギミックとかか
リーゼロッテ
ゲーミングテレポーター
カザハナ
後バージョンの小数点刻みが極端に多い
GM
こうして、砂漠で育った踊り子の少女はイルスファールへと辿り着き、自分のルーツを探し、これからも踊り続けるために新たな生活に踏み出す。
そんな彼女が〈星の標〉の門を叩くまで、そう長い時間は掛からなかった。
 
 


砂漠の
後編 捧げ物の踊り子 了
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Make the Desert Bloom  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
ということでお疲れ様でした。
リザルト
出しマウスので
カザハナ
お疲れ様でしたー
GM
戦利品!?
フォルミード
お疲れさまでした
メイベル
お疲れさまでした!
GM
ふる!?
ローズマリー
お疲れさまでしたァ!
リーゼロッテ
お疲れ様でした
カザハナ
戦利品は
なかったはずだ!!!!!
ローズマリー
それはふるが。
GM
こいつ
ないじゃん
ローズマリー
ほんとだ
GM
村長からの謝礼金でゆるして
カザハナ
だから躊躇なく変転切った
フォルミード
ゆるす
GM
かけめい?(死語
8D6 → 25[1,6,3,4,1,1,4,5] = 25
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2024/02/03_3「#1703 砂漠の花 -捧げ物の踊り子-」経験:1,160 報酬:3,800G 名誉:25
GM
リザルトはこう!
成長とか振ったらおしまいです
リーゼロッテ
成長1回
生命力 or 筋力
GM
はい筋力
リーゼロッテ
生命
???
GM
もうこいつ17もある……
ローズマリー
ファンブルは見る限りなかったな
フォルミード
成長1回ー
GM
君はデスペラードを餅たくないのか?
リーゼロッテ
重戦士やれよみたいな生まれだから……
フォルミード
2回だった
筋力 or 敏捷度
敏捷度
筋力 or 筋力
メイベル
成長1回
筋力 or 器用度
フォルミード
筋力
メイベル
器用!
ローズマリー
生命力 or 知力
知力!!!!
リーゼロッテ
SS取るころには望む望まないに関わらず筋力出てるよきっと
カザハナ
成長は1回
生命力 or 生命力
リーゼロッテ
では更新も終わったのでこれにて。お疲れ様でした、GMありがとうございました。
カザハナ
生命!!
リーゼロッテ
撤退ー
!SYSTEM
リーゼロッテが退室しました
フォルミード
おつかれさまでしたー
みんなありがとうー
ローズマリー
成長したし大体処理終わった
セッションありがとうございました!
カザハナ
滞在費でいくつか消費しておこう
GM
おつみん
前後編参加ありがとうございました~
カザハナ
GMありがとうー、またあそぼー
ローズマリー
(´・ω・)ノ
メイベル
消費分の補充ヨシ
!SYSTEM
カザハナが退室しました
!SYSTEM
ローズマリーが退室しました
メイベル
お疲れさまでした!またよろしくおねがいします
!SYSTEM
メイベルが退室しました
!SYSTEM
フォルミードが退室しました
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%125.0%0.0%0.0%125.0%0.0%0.0%250.0%0.0%0.0%0.0%4回6.75
カザハナ
0.0%218.2%218.2%19.1%19.1%19.1%218.2%19.1%0.0%0.0%19.1%11回6.27
フォルミード
0.0%0.0%125.0%125.0%125.0%125.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%4回5.50
メイベル
0.0%16.7%16.7%16.7%213.3%16.7%213.3%426.7%320.0%0.0%0.0%15回7.53
リーゼロッテ
0.0%112.5%112.5%0.0%225.0%225.0%112.5%0.0%112.5%0.0%0.0%8回6.38
ローズマリー
0.0%0.0%18.3%325.0%0.0%325.0%325.0%216.7%0.0%0.0%0.0%12回6.83

キャラクターシート一覧

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