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幕間

20240118_0

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全角マン
全半角
どんな感じがいいんだろか
 
星の標でも街中でも
話すきっかけを作るのは出来るからどこでも問題ないよ
んじゃ導入はお願いしてもいいかな?花街以外ならとことこ散歩してるから、場所はどこでもいいよ
 
わかった
では始めて行こうよろしくお願いします
宜しくお願いします
 
 
 
 
 
 
 
リアン地方 イルスファール王国 王都
壁で仕切られているとは言え、基本的に開かれた街であるこの都市は、活気があるところが多い
まだまだ大勢の人が越してくる場所でもあるし、意図して貧民街が作られないような工夫も凝らされている
省庁街、高級街にもほど近い商業街は、王都の中心地だ
様々な商店が軒を連ねていて、それに付随して飲食店も数多くある
休日とされる今日は、人でごった返していた
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Marche100%
 
買い出しに来た住民、仕入れに来ている商人、買ってもらったおもちゃを掲げて走り回る子どもたち
そうした平和な営みが広がっている
君もまた、そうした様子を見に来たのか、それとも単に通りかかったのか 別の目的か
商業街の街路の一角に君は入り込んでいた
 
というところでどうかな
はーい ちょっと待ってね
(よばれた
よしと おまたせしました
アイネ
「んー、しょっと」 細い両手に買い物袋を抱いて、絹糸のように美しい金髪を持つエルフの少女は満足そうに微笑んだ。
袋に中に入っているのは食べ物や嗜好品の類で、果物などがきゅっと詰められている。
街中ではしゃぐ子供たちを穏やかな表情で眺めながら歩き、表情は上機嫌そう――だが、
平和そうな街並みを振り返ると、少女を知る者にとっては極々珍しい表情――感情の窺い知る事の出来ない、全くの無表情が僅かだけ浮かべられた。
 
過ぎ去る人々はそれを見ることはない 忙しい中、少女に気を留めるものは少女の容姿に気を引かれたものくらいだろう
だが、それ以外の人物の声がかかる
アイネ
が、それも一瞬のこと。今度は困ったような笑みを浮かべ直すと、またふらりと歩き出していく。
レグナム
――、アイネ」
街路に面した喫茶店のテラス席、傘の下で知った顔がカップを置いたところが君の目に入る
アイネ
「んっ」 知った声に名を呼ばれれば、少女の長耳がぴこりと反応した。場所は掴み切れていなかったのか、きょろきょろと視線を回して
レグナム
「こっちだよ」 ともう一度声をかける
アイネ
声の主の場所に気付くと、ぱっと笑みを浮かべて歩いて来る。運動神経が特に鈍い少女が半ば危なっかしく歩いて行く。
「あ、ごめんなさい……」 ぶつかりそうになった通行人に頭を下げつつ、傍までやってきた。
「こんにちは、レグナムくん」 
レグナム
「こんにちは。買い出しのようだね」
薄く笑みを返すと 対面の席を勧めて
アイネ
「うん、果物食べたくなっちゃって……あとはお気に入りの香水とか」
ありがとう、と髪やスカートを気にしながら対面の席につく。
レグナム
「じゃあ休憩にちょうど良かったかな」 人混みもすごかっただろうと労って
「何にする?」 とメニューを広げて見せて
アイネ
「んとねー……じゃあ、紅茶にしておこうかな!」 ありがとう、とにこにこと笑みを浮かべる。
レグナム
店員に注文を告げると
――自分の分のコーヒーのお替りと一緒に紅茶と軽い茶菓子の注文を終えて
アイネ
周囲を見回しつつ、ふんふんと鼻を鳴らして注文を終えた頃に小さく声に出す。
「ちょっと意外、かも」
レグナム
「何がだい?」 アイネに視線を返して
アイネ
「レグナムくん、もう少し落ち着いた場所の方が好きそうだなぁ、って思ってたから。大通りより、少し入った所の方が静かそうじゃない?」
レグナム
「ああ」 ふふ、と笑って
「アイネの指摘は当たっているよ、静かな方が好きではある」 頷いて そして少女から街路に視線を移す
「ただ、それとは別に、」
「人の流れを見るのがね、好きなんだ」
どこか遠い目をするように街路を行き交う人々を見つめて 
アイネ
「ふぅん……、ちょっとわかるかも」 抱えていた袋は足元に置いて、視線を追う様に通りを見遣る。
レグナム
「一度過ぎ去ればもう会うことはない、見ることはない景色。でも確かにそこにあるもの」
「私が今、大声を上げたらきっと何人かはリアクションを返すだろう、でも殆どは私に無関心に過ぎていく」
「それが気持ちよくて、他人事だけど身近に感じる。考えの整理をする時は、こういうところの方が私は捗るよ」
そう結ぶと 少女に視線を戻す
アイネ
「他人事だけど身内……かぁ。私と当たらずとも遠からず、かも」 えへへ、と
「私はね、幸せそうにしてる人が見ているのが好きなの。そういう人の流れが好き」
「勿論、そういう風に見える人ばっかりじゃないけどね。でも、こうしてお買い物もできる時間ってとっても幸せなものだなって思うから」
「な、何が言いたかったんだっけ。駄目だねえ私……」 浮かべていた笑みが苦笑になりつつ、小さく零して。
「静かな場所も、私も好きなんだけどね。こういう所も好き」
レグナム
「そうだね、物流が安定している証拠だし、治世が安定していないとこうはならない」
「駄目なんかじゃないさ」 笑みを浮かべて
「そういう空気が好き。と言いたいことは伝わってるよ」
アイネ
「じゃあーよしっ、って事で」 長耳を揺らしながら微笑むと、背凭れに身体をくてっと身体を預ける。
……と、それだけで通行人の一部から視線を引いたりなどもしたが、本人は気にしていない様子。
 
店員がす、と お茶菓子と珈琲、そして紅茶をおいていく
アイネ
「ありがとうございます。頂きますね」 店員がやってくれば、小さく頭を下げながら礼を言って。
レグナム
「ありがとう」 と伝えてチップを添えると
「どうぞ」 3切れある紅茶のフィナンシェの皿をアイネに勧めて
アイネ
「わぁ、いいの? ごめんね、呼んで貰ったのに押し掛けたみたいになっちゃった……!」 言葉の割に目は素直なもので、差し出された皿をちらと一瞥。
レグナム
「折角の機会だし、少しお話に付き合ってほしくてね」
「これはお礼の先渡しだよ。ささやかなものだけれどね」
と少し冗談めかして笑った
アイネ
「おはなし? ……じゃあ、いただきます!」 両手を合わせると、食器を借りて一つ口へと運ぶ。 
レグナム
「うん。ゆっくり話す機会はあまりなかったし、大体は仕事の話になってしまうからね」
アイネ
「……ん、おいしーっ」 はたから見れば大袈裟な、と思われる様子だが、普段から彼女はこんなものだ。満面の笑みで一息。
1切れ食べるのにも小さな口では少し時間がかかっているようで、ゆっくりとそれを咀嚼して。
レグナム
「それは良かった」 ふふ、と笑って
「聞きたいことがいくつかあってね、良いかい?」
アイネ
「……んっ。大変美味しゅうございました……」 胸元で両手を合わせると、どこで覚えて来たのかそんな風に言って。
「うん。私で良いなら何でも聞いて!」
レグナム
「まずはそうだな、アイネリアン。君の名前のことだけれど」
「エルフの中でも古い名前だね、これはご両親が付けてくれたのかい?」
アイネ
「んとね、……」 ああ私の事そっちか、と小さく頷いて。
「そう、って聞いてるよ。私、両親の事ってあんまり覚えてなくって」
レグナム
「なるほど。それは失礼したね」
胸に手を当てて
「私の名前も古い名前だから、少し気になってね」
アイネ
「ううん、いいの。私もあんまり気にしてなくって」 ふ、っと視線を僅かばかり逸らして続ける。
「それで寂しいって思った事はあんまりないかな、皆良くしてくれたし」 
「あ、そうなんだ……?」 何か思い当たる節はあるだろうかと思案して見せて。
レグナム
「古い言葉で王権を意味するらしいね。何を思ってそう名付けたのかは、分からないけれど」
少女の変化を見逃さず、かといって話を途切れさせることはなく
アイネ
「王権……、私も“聖なる花冠”のお姫様、って意味だけど、お互い何か考えが合って付けて貰った名前なのかもしれないね」
言いながら、紅茶に一口つける。……口に合ったかどうかは、緩んだ表情を見ればわかり易い。
レグナム
「縁起を担ぐものだとしても、アイネの名前は素敵な名前だと思うよ」
珈琲を一口啜ってから
「聖なる花冠、花冠は妖精たちの好むところだから、エルフ縁のものだしね」
「そして聖なるというのは主に神の祝福を受けたもののことを言う、」
「神にも妖精にも愛される姫。万なる祝福をと言う名前なら、とても思いの込められた名前だと思うな」
アイネ
「レグナムくんの名前は威厳があって素敵だと思うなぁ。……色んな捉え方が出来るお名前だとも思うけれど」
自分はそう思うが、そんな名を付けられてどう見られるか、はまた別のものだ。
「ありがとう。私も、私の名前は好き」 普段通りの人懐こい笑みを浮かべつつ、少し照れているのか頬が少しだけ染まる。
レグナム
「こちらこそありがとう」 と一言言って 「名を褒められるというのは思えば不思議な感覚だね」
「自分で得たものじゃない。でも自分を示すものではある」
「褒めるということは付けた人のことも褒めていることだし、初めて貰ったものだからこそ、それを誇りに思うものもいる」
「家名にしても自分の名前にしても、自分であると表現するものが名前だ」
「なら、」
アイネ
レグナムの言葉に相槌を打ちながら、静かに聞き入って。
レグナム
「それが偽物の場合、それはその人本人も偽物になってしまうのかな?」
アイネ
んー、と小さく漏らしながら、指先はテーブルをなぞって。
レグナム
赤い瞳が少女を映す
アイネ
「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないね」 目を伏せた少女から帰って来た返答は、返答とも言えないもので
「例えば私が本当は“聖なる花冠の姫アイネリアン”じゃなかったとして、」
「んー……今は寒いし、そうだね。“冬の輝きリゥリル”っていう名前だったとしてさ」
レグナム
相槌を打つように頷いて
アイネ
「レグナムくんがそれを知りました、として。じゃあ私が本物か偽物かって定義するのは、一体誰なんだろうね?」
「だって、名前がどうなのかなんて人と付き合う時に必要なこと?」
レグナム
「…いいや」 笑って 「必要ないね」
「私がレグナムでなかったとしても、アイネから見た私は私だ」
「それと同じことが私もアイネに言えるからね」
アイネ
「でも、他の人はそうじゃないかも。人それぞれ……だから、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」 ふい、っとテーブルから指を持ち上げて。
「決めるのは、その時の彼彼女なのでしたー……じゃ、ずるいかな?」 えへへ、と笑いながら紅茶を飲んで。
レグナム
「明言を避けるというのは賢者の道だよ」
「君の言った通りだアイネ、答えは人それぞれの中にあるからね」
アイネ
「ふふふ、照れますね」 いやぁ、とわざとらしく髪に触れて。
レグナム
「答えを押し付けることで、無用な軋轢を生むこともある」
アイネ
「……もし、偽物があるとするならね」
レグナム
「望むと望まざると、ね」
アイネ
「それは名前を偽った人じゃなくて、心を偽った人。気持ちを偽って、思ってもない事を、感じてもない事を云う人の事かなって、」
「……わたしは思うのでした」
レグナム
「……それこそ、答えはそれぞれの中にあるものさ」
「例えばそうだな、」
「相手に見せたい自分がいるとする」
「そしてそれが自分が思っている自分と違っている事を認識していたとして、」
「相手に良いものを見せようとする心。それは偽りになるのかな」
アイネ
「……今日のレグナムくんは、私に難しい質問をするレグナムくんだね?」 くすくす微笑んで。
レグナム
「偽ること、騙すこと、見せないことは似ているようで違う、礼儀なんて、誰もが被れる仮面のようなものだから」
アイネ
「そうだね。私はそれも偽っている……って思うかな。でも、それが悪いとは思わないよ」
「生きるって、そういうことだから」
レグナム
「私はアイネの偽物は、偽物じゃないと思うよ」
「嘘つきの一番の罪を知っているかな」
「せっかくキルヒア神官を捕まえたのだから、言葉遊びをしないとね」 と微笑んで
アイネ
「もー、得意じゃないって解ってるでしょー? ……嘘が嘘だって知られちゃう事、って言ったら一部の人に怒られちゃうよ、私」 
レグナム
「その通りさ。つきとおせない嘘は、摩擦を生むからね」
「だから良いんだよ、嘘をつく事自体は悪くない、と私は思う」
「君が言う生きるということだからね」
アイネ
「ふふ、嘘を吐く事が生きる事なら、嘘が知られちゃったら死んじゃうね?」 少しだけ首を傾げて覗き込む様に見上ると、囁くように。
レグナム
「それが発覚するまで生きていられるほど、人の人生は長くないからね」
少女を見つめて笑みを作る
アイネ
「キルヒア神官のエルフの前で言っちゃうの?」 くすくす
レグナム
「君が暴こうと気にかけてくれるなら、それはそれだと思うけれどね」
「何年かかるか楽しみだよ」
アイネ
「教えてくれたら10秒だよ?」
レグナム
「それではつまらない」
悪戯っぽく笑って
「それに、大体は聞きたいことは聞けたから、最後にもう一つだけ聞こうかな」
アイネ
「私に見つけられるものだといいけど」 紅茶をまた一口飲んで、視線が僅かに逃げて行ったが声をかけられればまた視線をレグナムへ。
「なぁに?」
レグナム
「シオンのことはどう思っているんだい?」
アイネ
「……ど、どうって……?」
レグナム
「キルヒア神官様なら、問いの意図が掴めると思ったけれど、」
「そうではなさそうだね?」
また悪戯っ子の笑みを浮かべると 珈琲に口をつけて
アイネ
長耳ぽてぽてと上下に揺れゆらし、うー、と呻きながらそわそわと言い淀みつつ紅茶のカップを口元へ。 「……う、ゔるずるいじゃん」
レグナム
カップの中身を空にして ソーサーに置くと
「答えはじゃあ、言う気になってから聞こうかな。お詫びと言ったらなんだけれど、私もなんでも1つ、質問に答えるよ」
アイネ
「……なんでも?」
レグナム
「うん」
アイネ
「じゃあどんな嘘を吐いてるのか教えて?」 にっこり。
レグナム
「私自身が嘘さ」
アイネ
「答えになってないよー」 唇を尖らせつつ、しかし無理に追求するつもりはないのか、軽い調子で笑みを浮かべた。
「私よりずっと言葉遊びが得意そう、レグナムくん」
レグナム
「さる王家の最後の生き残りが死んだ、その体からなんとか代わりを作ろうとして生まれたのが私、」
「そして血は続くと思って養育して育ったのが私。私自身が嘘の塊なのさ……」 「なんてね」
アイネ
「……ふぅん」 普段の人懐こい瞳とは少しずれた、興味深そうな視線を一瞬だけ向けてから、小さく答える。
レグナム
「その王家…帝室かな、があったとされるのがこの地方でね」
「全部に蹴りを付けた後、今どうなっているのかを見に来たのさ」
アイネ
「なんてね、はなしにしておこ?」 くすくすと、普段の笑みを浮かべて。
レグナム
「だから、人間だけれど、生まれ方は人間じゃない……さて、」
「どこからが私の創作かな?」
アイネ
「最初から全部、それかどこにもない」
「どっちかかな?」 
レグナム
「それは2つ目の質問になってしまうね」
「信じるか、信じないか。それはアイネに任せるよ」
アイネ
「うん。真相は闇の中ー……って」
レグナム
「それで付き合い方が変わるわけでもないだろうからね」
アイネ
「やっぱりそれじゃ“何でも答える”になってなくない? ううん、いいんだけど」 困った様に笑って。
「正直に答えるじゃないからだめかー……」
レグナム
「1つは答えたさ、まあ」
「そうだね、」 アイネの耳元に顔を寄せて 「全部本当」 と囁いて
アイネ
「きゃ、っ」 びくっ、と身体が震えて
レグナム
「気にかける必要があるかどうかも君に任せるよ」 と続けてから離れて
「これで満足かな」
アイネ
「……回答は良いけど、不意打ちはどうかと思うの」 きゅっと胸元を抑え
「うん。……ここまでにしておこっか」 一拍置いて、表情が普段通りに戻って。
レグナム
「あまり大っぴらにしたいことではないからね」
アイネ
これからもよろしくね、レグナムくん」 
レグナム
「私とだけの秘密にしておいてもらえると助かるよ」
「こちらこそ、アイネ」
アイネ
「私、口軽そう?」 頬に触れて
レグナム
「顔には出るね」
「後目元、が一番わかり易いかな」
アイネ
「……」 顔を揉み 目元を揉み
「気を付けよ……」
レグナム
「って言っておくと別の所に癖が出るからそこも気をつけると良いかな」
アイネ
「今日は意地悪だねえ……」 苦笑して、ゆっくりと席を立って。
レグナム
「アイネが私に言えないことがあるのも分かってる。そのうち聞けると良いね」
釘を刺すように 少女に添えて
アイネ
「ね、折角だしもうちょっと歩かない? 言葉遊びはこれくらいにして、お散歩したいなって」
レグナム
「構わないよ。荷物は私が持つよ」
アイネ
するりと話を変えて、刺された釘がからりと抜けて落ちる。
レグナム
それこそ構わないのだろう、さして気にした様子はない
アイネ
「ん、じゃあ甘えちゃおっかな。ありがと、レグナムくん」
よいしょ、と袋を持ち上げて。
レグナム
「レグナム、で構わないよお姫様」
「私は君のことを呼び捨てにしているしね」
アイネ
小さく頷くと、袋を差し出して。
「お願い、レグナム。目的地も決めてないから、ゆっくり歩き回ろっか」
レグナム
紙袋を持ち上げて
「それじゃあキルヒア神殿の方にでも行ってみようか」
アイネ
「いいよー。あ、キルヒア神殿の近くにいいお店があるの、行ってみる?」
「〈星の標〉の先輩も働いてるんだって」
レグナム
「付き合うよ」
アイネ
「それじゃ、ペルティカさんの所にいってみよー」 
レグナム
少女をエスコートするように手を差し出して
「道案内は頼むよ。ただ人混みはまだ続いてるから安定するまでは頼って欲しい」
アイネ
差し出された手を見れば、名の通りどこかの姫の様に優雅にその手を取って。
「うん。任せて」 
会計を済ませて歩き出した後は、人通りが少ない所では美しい声色で、どこのものともつかない歌を歌いながら歩いて行った。
こんな感じでどうかな
 
会計は銀貨をテーブルに置いていった感じで(全部レグナム持ちの
うん、良かったと思う
奢られちゃった どこかで返すことでしょう
 
話に付き合ってもらうお礼にって話だったからね
2024/01/18_0 今日のログはこちらーよ
 
PL向けに言うと
連作、水底の記憶のあるNPCと目と髪の色が一緒なんだな
<レグナム
また悪い事をしようとしている……
 
どうかな レグナムに関してはあんまり用意するつもりはないけれど気が向いたらね
ではお付き合いありがとう撤退しよう
楽しみにしておこう ではまたあそぼう
 
はーい
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