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#1675 相刻のネクサス chapter 2

20231224_0

!SYSTEM
KGMが入室しました
!SYSTEM
レイヴェンが入室しました
レイヴェン
レイヴェン・コリンズ
種族:人間 性別:♂ 年齢:35
ランク:- 信仰:“酒幸神”サカロス 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト7/セージ5/コンジャラー3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷24[4]/筋力14[2]/生命13[2]/知力30+1[5]/精神23[3]
HP:40/40 MP:61/61 防護:4 
!SYSTEM
ソフィアが入室しました
ソフィア
ちょっとお買い物しようかな
KGMへ、セショボがキャラ選択されてないから反映よろしく;w;
レイヴェン
とんがり帽子をえっちにしました
ソフィア
ソフィア
種族:リカント 性別:女 年齢:10代後半
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー10/スカウト7/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用22+2[4]/敏捷31+1[5]/筋力19[3]/生命13+2[2]/知力19[3]/精神23[3]
HP:62/62 MP:25/25 防護:6 
KGM
すみません選択しました!
ソフィア
えらい
KGM
今日は会話で終わりそうな気がします タブン
ソフィア
会話回
!SYSTEM
トゥエルヴが入室しました
トゥエルヴ
教条のドグマティスト”トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:名剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷23+1[4]/筋力29+2[5]/生命25+2[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:74/74 MP:14/14 防護:16 
ソフィア
こんにちは、ころすね
トゥエルヴ
クリスマスだけど特にご飯もいつも通りだった
ソフィア
けーきたべた
トゥエルヴ
挨拶にまで殺意が…
えらいじゃん
!SYSTEM
イーサンが入室しました
レイヴェン
ケーキとチェキンたべた
イーサン
こんばんは
トゥエルヴ
えらすぎる…
イーサン
皆様帰れました…
ソフィア
こんばんは
おかえり
レイヴェン
こんばんわん
トゥエルヴ
なさい
KGM
おかえりなさい
イーサン
イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー10/プリースト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷24+1[4]/筋力21[3]/生命24[4]/知力22[3]/精神21[3]
HP:56/56 MP:47/47 防護:2 
イーサン
弟がフィオちゃんとクリスマスデートをするときいてきました
ソフィア
もうころしたからしないよ
トゥエルヴ
し、しんでる
KGM
お集まりいただきありがとうございましゅ
きょうは魔剣を求めての旅に出発する前に、ソフィアが前に声をかけた生徒たちとの会話を挟む形になります。
ソフィア
かわいそう
レイヴェン
かわいそう
イーサン
かわいそう?
ソフィア
よろしくお願いします。
イーサン
…姉トラさん?
トゥエルヴ
かわいそうに…
KGM
今日は会話で終わると思うのでのんびりいきましょう
おや?
ソフィア
いまきます
トゥエルヴ
アニョトラーーッ
ソフィア
あねとらさん
レイヴェン
うむ>あねとら
!SYSTEM
アニトラが入室しました
アニトラ
アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー(クリメノス) 性別:女 年齢:22
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/ライダー10/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用34+2[6]/敏捷37+1[6]/筋力10[1]/生命21[3]/知力20[3]/精神24[4]
HP:51/51 MP:0/0 防護:2 
レイヴェン
きた、メインアニトラ来た
イーサン
こんばんは
ソフィア
あおちよさんとたんごさんへ
ぷろゔぃーの予定イレロイレロイレロレレオレレオレロレロ
アニトラ
生徒をしばいておきました
こんばんは
あああああああ
はい
こんばんは
もういってた
イーサン
よろしくお願いいたします。
KGM
/ready 新たな旅路へと出発しましょう。
おや?
レイヴェン
先にしばいておくことでソフィアのこ!を回避するライフハック
ソフィア
かのえさんも多分
アニトラ
readyって@だっけ
ソフィア
固定の予定出てたから
変わると思う
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
アニトラ
実は買い物とかおわってないんだけどレンタル騎獣分の装備かうよていです
トゥエルヴ
いれたぁ!
ソフィア
えらっぴ
KGM
終わったらみときます
ソフィア
 
 
 
 
 


相 刻そうこくのネクサス
―― chapter 2 ――

Sword World 2.5 Campaign


 
 
 
 
KGM
魔法学校での散策と、予期せぬゴーレムとの戦い、そしてスタニスラス学長との面会を経て、旅の目的を新たにした冒険者たち。
目指すは、予言書が嘯く、魔剣の眠る地だ。
 
 

ロージアン キャルモ発着場そば

KGM
旅の準備をととのえ、きみたちは最初にここへ来た時に訪れた、騎獣の発着場ちかくに居た。
天候は晴れ。門出にふさわしい青空だ。
フィオリや、レイラたちは、手続きや準備が残っているそうで、いましばらくかかるとの事だった。
そんなわけで、君たちは残った時間を自由に過ごしている。
KGM
というところからドウゾ!
アニトラ
生徒たちへの詰問っておわったんだっけw
トゥエルヴ
「……んんっ、ん~……」 両腕を頭上高く伸ばして、背筋をストレッチ
ソフィア
これかららしい
KGM
上で話しているけどこれからです
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
ロージアン
レイヴェン
もわんもわんもわんふぃおふぃふぉ~ってするのかと思ったけど違うらしい
アニトラ
あかいてあった ありがとう
ソフィア
準備はとうの昔に終えて、いつでも出発出来るようにはしてある。
レイヴェン
「うーん空は晴れやか雲一つ無し!旅立ちには良い日取りじゃないか!――これで寒く無かったらなあ」高地は寒いのであった
トゥエルヴ
ふつくしい背景…
イーサン
同じくあとはフィオリと同行者の到着を待つだけである。
トゥエルヴ
「そうだね。良い天気」
「レイヴェンは寒いの苦手なんだ」
アニトラ
ペガサスの彫像化を解いており、毛並みを整え、その身体を撫でていた。
レイヴェン
「年を取ると足が冷えるんだヨ」あたたかいブランデーが恋しい
KGM
確かに、空の上にあることもありロージアンは全体に寒いですねえ。
ソフィア
いつもの旅装の上に厚手のコートを羽織り、静かに残りの面々を待つ。
アニトラ
「わたしも寒いのはそれほど得意ではありませんが……身体を動かせば、またちがうのですけどね」
トゥエルヴ
「足……足は装備意外じゃどうにもならないね。首なら――ほら」 長い後ろ髪を首にまきまきと巻き付けて 「寒くなくなる」
「……」 アニトラの言葉に、ふと周囲を見渡すようにしてフィオリともう一人の生徒がきていないことを確認する 「――まだこないね。くるまで、少し体動かしておく?」 >アニトラ
ソフィア
「……アヴァールとここ、どっちが寒いのかな」
レイヴェン
「それは髪の毛が長い人専用なのとチクチクしそうだなあ」おいたんはマフラーにふかぶかと顔をうずめたのであった
KGM
向こうでは、世話係の者が厩舎からキャルモたちを引き出して準備をしている。あの中に君たちが乗ってきた個体もいるはずだが、まったくもって見分けがつかない。
アニトラ
「アヴァールも、寒そうですよね……どうなんでしょうね」 ううん
トゥエルヴ
「どっちだろ……。レイヴェン知ってる?」 どっちが寒いか
「……」 お前も知ってんの?とちらっと控えめな視線をイーサンに向けつつ
レイヴェン
「向こうも北国だからねえ。寒さの質が違うかもしれないなあ」行ったことはないんだよねえあっちと手をこすりあわせながら
ソフィア
「……寒さに質があるの?」
イーサン
「どちらが…と言われれば難しい質問だな。春から秋は比較的穏やかな気候であるが、冬の寒さはいっとう厳しいとは聞いている」>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「へぇ~…」
アニトラ
「準備運動ぐらいなら、でしょうか」 身体を伸ばしはじめよう。>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「ん」 アニトラに頷くと、ストレッチから一緒に始めた。おいっちにーさんしー
アニトラ
のばしで
ひでー変換でかけてあぶなかった
レイヴェン
「あるよお、風の冷たさと水の冷たさだって違うでしょ?」といいながら準備運動を始めた二人を眺める
ソフィア
いったいどんな卑猥なことを
トゥエルヴ
野場氏
アニトラ
︿╱﹀╲/╲︿_/︺╲▁︹_/﹀\_︿╱▔︺\/\︹▁╱﹀▔╲︿_/︺▔╲▁︹_/﹀▔\⁄﹀\╱﹀▔︺\︹▁︿╱\╱﹀▔╲︿_/︺▔\︿╱\︿︹_/▔﹀\_︿╱▔︺\︹╱﹀▔╲︿_/︺▔ \╱﹀╲▁︹_/﹀\_︿╱▔︺\︹▁︿⁄╲︿╱﹀╲︿
トゥエルヴ
????
KGM
こわ
レイヴェン
先輩が積極的に準備運動をなされている
KGM
びびるわ
トゥエルヴ
なんなのだこれは!
アニトラ
ごめんてw
レイヴェン
なんだこれは
イーサン
「あとは降雪が多いとも。雪道を歩くことも想定はしておいた方がいい」
トゥエルヴ
たまに後輩が顔を出してくる
KGM
そんな話をしながら、アニトラたちが準備運動をはじめたのをなんとはなしに眺めていると
ソフィア
「それはそうだけど……」 ただ気温が低いかより低いかではないのだろうか。その違いは体感してみないと何とも分からないのだった。
アニトラ
めっちゃ蛇行したのばしぼう
KGM
「あ、あのう……」 と、後ろから声がかかった。
ソフィア
そんなの絶対出てこないよ
アニトラ
???
イーサン
可能ならばどこかの街で物資も揃えられたら…と考え、かけられた声に顔を上げた
レイヴェン
気持ちだけは先輩とご一緒です
ソフィア
「あ――」 聞き覚えのありそうな声に振り返る。
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
ルーナノヴァの風景100%
トゥエルヴ
――?」 アニトラの手を掴んで、お互いの身体を伸ばしているところだった。その体勢から、声のした方を向く。
ソフィア
ストレッチしたのでトゥエルヴは5の確定ダメージです
アニトラ
よいしょよいしょ。
レイヴェン
「はいはい?」出かける前に支障が出ずフィオリ君に呆れた顔されない程度に言の中から温まっておこうかと思った矢先にかかる声
生徒たち
振り返ってみてみれば、いつぞやの―― ホウキ教室のところで、ソフィアが声をかけた生徒ふたり組である。
トゥエルヴ
からだをのばしすぎた
ソフィア
「……来てくれたんだ。出発前に間に合ってよかった」
アニトラ
へい!(ぐいっ
ソフィア
おかしいな
普通のセリフなのに
なんかこわいな
気の所為かな
アニトラ
「……あ、ご、ごめんなさい……」 急にやめるわけにもいかず、きりのいいところまで……。
トゥエルヴ
こわいよ
イーサン
「確か先日の騒ぎの時…」ソフィアに目を向けたところ、合っていたようだ
ソフィア
なんでだろう
本心なのに……
トゥエルヴ
「ん……」 きりのいいところまで、おいっちにーさんしー……
アニトラ
なんでやろな…
レイヴェン
ふしぎだなあ
生徒たち
少しばかりおどおどした様子で、 「あっ、どっ、どうも」「こ、こんちは……!」
ソフィア
「こんにちは……。話をしに来てくれたんだよね……?」
トゥエルヴ
――よし」 一先ず、始めていたストレッチの種目は終えて、姿勢を正そう。
アニトラ
しなやかに伸ばされた身体を整え、立ち直した。
トゥエルヴ
「………」 話しかけてきた生徒の顔を見つめて……"誰だっけ?"などと思うのだった。
生徒たち
「ええ。もうロージアンを出ちゃうって聞いて、あわてて……」 「ま、魔術師たるもの、契約は守らなくちゃ。なあ」 「そ、そうそう」
イーサン
なぜだろう
彼らの声に怯えが混ざっているように聞こえるのは…
ソフィア
「……?」 なんだかどもっているけどどうしたんだろう。
トゥエルヴ
「……なんか、怯えられてない?」 Why?
イーサン
「(もしや先日の戦いの時異貌をしたのはまずかったか…?)」
アニトラ
「……契約……?」
生徒たち
ロージアンではめずらしい外の人間だからか、美少女を前にしているせいか、それ以外の理由があるのかはわからないが
ソフィア
でも話を聞かせてって聞いていいって言ったのは向こうなんだよ??
生徒たち
ともかく、生徒たちはそわついた感じである。
トゥエルヴ
「なんか約束してたの?」 生徒たちが見つめる先の少女――ソフィアを見て
レイヴェン
箒授業の時にソフィア君と話をしていた子達かあと思いつつことのなりゆきを見守る
ソフィア
「…………」 本当は皆の前じゃなくて、私ひとりで聞く気だったけど、今後に必要なことならいいかな。
生徒たち
「契約っていうか、や、約束!」 「その子が、おれらと話をしたいって言ってくれまして……」
ソフィア
「……フィオリの話は、学長さんからも聞いたし……」
生徒たち
「何か言いました?」
イーサン
氷壁のフィオリさん…
ソフィア
「そう――……この人たちがしてた話を、詳しく聞きたくって」
「ううん……気にしないで」
イーサン
たぶんクールビューティーてきな感じないめーじ
トゥエルヴ
「ああ……」 ようやく思い出した。ホウキ教室で、ソフィアが話しかけていた相手の生徒だ。
ソフィア
おもいだせてえらい!!
アニトラ
「ああ……そういうことだったんですね」
生徒たち
「アッ、申し遅れました。おれはバート。こっちはマイクって言います」
KGM
※たぶん覚えなくていいです
ソフィア
「……私はソフィア。よろしくね……」
ソフィア
まさかこの二人が
最後の最後に駆けつけてくれるとはな……
トゥエルヴ
「相手してあげなよ。フィオリもまだ来てないし。出発まで、まだ時間――あるよね?」 一応仲間達にも確認を取る。
KGM
まさかね……
レイヴェン
フィオリを守るための盾になって……
イーサン
「まだ時間はある、問題はない」>トゥエルヴ、ソフィア
ソフィア
「……うん、折角来てくれたし」 
近くに座る?と二人の生徒に首を傾げて目で問いかけた。
レイヴェン
「そうだねえ、時間はもう暫くかかりそうだ」戻ってくる気配のないフィオリ達のことを脳裏に描きつつ
生徒たち
「…………」 本当は皆の前じゃなくて、この子とだけ話をする気だったけど、状況的にまあいいか。
イーサン
「イーサンだ」相手が名乗ったので手短に名だけ名乗り あとはソフィアを尋ねてきたのだからソフィアに基本的に任せよう
ソフィア
その選択は正解だぞ
お前たちがぷよぷよにならずに済む
アニトラ
「あの……席を外したほうが良ければ、そうしますけれど……」
イーサン
アニトラの気遣いに同意するように頷いた
生徒たち
「は、はい……」 と、各々腰かけ 「……それで、ソフィア……さん。話って?」
トゥエルヴ
――……」 あのソフィアが初めて自分から話しかけに行った相手との話だ。気になるものは気になる。
ソフィア
「……少し、フィオリのプライベートな話になるから、どうしようかなって思ってはいたけど」
「……私たちの依頼にも関わるかもしれないし、皆で聞こう?」
KGM
ぷよぷよ…?
トゥエルヴ
「フィオリの?」 あれ、自分の話じゃないんだ。
ソフィア
綺麗に消せたね
KGM
でも4人いないから大丈夫
レイヴェン
全消し!!
トゥエルヴ
ばっよえーん!
ソフィア
トゥエルヴとモブを誰か足すから大丈夫
イーサン
依頼にかかわるという部分にそういえば…とある言葉を思い出す。
レイヴェン
上と下に分けてしまえば計4つになるね
KGM
モブがいちばんかわいそうじゃない?
トゥエルヴ
🤔
ソフィア
――フィオリのこと、“氷壁”って言ってたよね。それと……彼女のお父さんの話もしてたでしょ」
生徒たち
「え? あ、あー……」 「そんなことも…… 言いましたっけね!?」
トゥエルヴ
「へぇ…」 そんな話してたんだ。
ソフィア
「……フィオリの学校での様子や、お父さんのことを聞きたいな、って」
ソフィア
トゥエルヴは理由があるからね
しかたないね
イーサン
『ロージアンには、古の時代から伝わる危険な魔具を収めている『函』と呼ばれる施設があります。そこから、刻の魔剣を含むいくつかの品が持ち出され、逸失したのが、今からおよそ10年前。それを行ったのは、フィオリエナさんのお父上、アルドリック・ウル・シールその人です』
アニトラ
それで良いのならとおずおずと頷きを返したが……
イーサン
『そんな彼が、突如としてそのような暴挙に出た理由は、今となっては分かりません。分かっている事は、彼はある日、突如として学校から姿を消し、ネクサスを含む多くの貴重なアイテムが散逸してしまったことだけです。その行動は、学校にとって大きな損失であり、同時に多くの謎を残す出来事となりました』
ソフィア
「…………」 まあ、お父さんの方の話は図らずも学長から聞くことになった。彼らがそれより詳しい話を知っているようには思えないが。
アニトラ
「氷の使い手……という、印象は特別ありませんでしたが……?」 どうも違うようだと。
生徒たち
「……ええっと……」 「でも、おれたち、あの人とは殆ど話したこともないし、そんなに面白くないかもしれないっすよ?」
ソフィア
――殆ど話したことないのに、そんなあだ名で呼んでたの……?」 不思議だね……
トゥエルヴ
クラスメイトにクラス内のぼっちの話を聞くのってなんかちょっと居た堪れない気持ちになる
KGM
ぼっちっていうな!
トゥエルヴ
あの子付き合い悪くってさ…
レイヴェン
「学園を出る前と戻って来た時で雰囲気に随分差があったとか――かな?」
イーサン
学長の話を今の彼らの様子から…だいたいの察しはついている。
トゥエルヴ
「そうだね」 アニトラの疑問に同意して頷く 「その"氷壁"ってどういう意味なの?」
イーサン
根本はフィオリエナ自身がどうこうというよりもおそらくは…。
生徒たち
「それは、まあ……なあ?」 「なんていうか、なにかと冷たくて厳しくて、周りを寄せ付けないっていうか、…… こっち来るな!ってオーラがすごいでしょ?」 
ソフィア
「……そんなことないよ?」
トゥエルヴ
「……フィオリが…?」 あれ、同じ人間の話をしているのだろうか……?
ソフィア
「フィオリは優しくて、頼りになって……ちょっとドジな所もあるけど、そこもすごく可愛いんだから……」
レイヴェン
「いや全然?」言い方からしてまあそんな印象だったのかな、とは思ったが思い返してみてもそう言う雰囲気を感じたことは無いなあと振り返る
イーサン
加えて、真面目な彼女の事である、父親の件については思うところがあるのだろうとは察することができる。
「(そういった意味で…当時は今ほど余裕がなかった…か)」
生徒たち
「……まあ、この前は印象ちがって、おれらもアレっとは思ったんですけど」
アニトラ
「……少し厳しい一面はあるといえばそうですが」 そこまで鮮烈ではない。
ソフィア
「……そう。だから、勝手に決めつけたりしちゃダメ、だよ?」 ね?
生徒たち
「は、はあ」
トゥエルヴ
――……」 諦めて欲しいって言ったのに、ぐいぐい近づいてくる。フィオリという少女は、少年にとってそういう存在だっただけに、生徒の話に訝し気にした。
ソフィア
「……」 まあ、別にこの人たちがフィオリと仲良くしてほしいなんて思いはしないけど。
生徒たち
「ま、まあ、それはともかく…… 授業でも、ふだんの生活でも、かたくなにひとりで誰とも群れずにいるもんだから、それでついたあだ名が……」
「あのときはすごかったな、血の食堂事件」
トゥエルヴ
「人を寄せ付けない氷の壁で"氷壁"……なるほどね」
ソフィア
「……何、それ」
イーサン
思えばあの最初に見た焦りも…父親の件で負い目があったのかもしれない。
ソフィア
第ニの血の食堂事件やる?>12
トゥエルヴ
「? ? ?」 物騒な単語が聞こえてきた…
トゥエルヴ
やめよう?
アニトラ
「自分で精一杯だったのかも……?」
ソフィア
遠慮しないで
イーサン
なんか昔は不良だったみたいな話になってるな…
トゥエルヴ
遠慮じゃない…
生徒たち
「いや、だいぶ昔のことなんですけどね」
トゥエルヴ
昔は尖ってたのに今は丸くなってしまった元スケバンか…
レイヴェン
床につきそうなロングスカートを履いてヨーヨーを持ったフィオリ
イーサン
「自分でやらなければならない、とは考えていたのだろうとは」>アニトラ
アニトラ
「ち、血の……? 刀傷沙汰なんて、それこそ想像ができません」
アニトラ
刀傷じゃなくて凍傷だったかな!(どっ
ソフィア
どっ
トゥエルヴ
ワハハ!
レイヴェン
こやつめ ハハハ
生徒たち
「この学校にも、女子のリーダーグループみたいのがあって…… そのボスが、何を思ったか、ひとりでメシを喰ってるフィオリさんにちょっかいかけたんですよ」
トゥエルヴ
wwww
ソフィア
「…………」 えっ。殺した方がよくない……?
レイヴェン
転生してないタイプの悪役令嬢だ
イーサン
あの実力である、同じ魔術師ならば嫉妬の対象となってもおかしくはない、とは思いつつ
トゥエルヴ
学園ものらしくなってきたぜ
生徒たち
「あーらフィオリさん。また一人寂しくこんなところで。良かったらわたしのテーブルに来ませんこと? オホホみたいな」
トゥエルヴ
よかったフィオリは便所飯するタイプじゃなくて
生徒たち
「オホホは言ってないだろ」
アニトラ
頼りたいと思う知人もその時点で居なかったのかもしれないとも考えて、イーサンに頷いた。
トゥエルヴ
想像したら愛しさ爆発しそうだった
イーサン
でも誘ってくれたんだなリーダー…
アニトラ
「言い方が普通ではありませんが、それでも穏当に誘った……方、でよいのでしょうかそれは」
ソフィア
「……それで、どうなったの?」
生徒たち
「そしたらフィオリさんが、『あなたに関わっている暇はありません。ご飯もトイレも一人で出来ないような人にはね』ってキッパリ』 「うーん後半ちょっとニュアンス違ったような……」
イーサン
しかしながらここまで聞く限り先ほどのような物騒な事態にはならないだろうとは思う…ただ、仮に彼女達があのことについて言及したのならば…
レイヴェン
その気も無いのに誘う、まではまあ(良いか悪いかで言えば悪いだが)ありそうな話であるが、それだけで後に物騒な名前で語り草になるような事態を起こすとは思いにくい。つまりは余計な何かをしてしまったのだろうな、と
イーサン
だいたいおいたんと同じだった
トゥエルヴ
「……なんとなく、レイラで想像できた」 誘ってる場面>アニトラ
レイヴェン
「レイラ君はそう言うのは言わないタイプかなあ」そうひとりごちた
ソフィア
「…………」 それは一応後で確認しようとは思ってた。心の中でトゥエルヴに頷いた。
アニトラ
「……」 その返しだとフィオリさんも悪いかも……言えない……。
ソフィア
「……でも、それだけじゃ、血の食堂事件なんて物騒な名前、つかないよね……?」
生徒たち
「そしたらリーダーぶちきれちゃって、トマトパスタの皿をフィオリさんの頭に」 「フィオリさんもすかさずやり返して」 それをきっかけに周りの奴らもなぜかそれに乗って、トマトパスタ飛び交う大惨事になったそうな
イーサン
トゥエルヴ
「わぉ……」
レイヴェン
「トマト祭りだ……」
アニトラ
「今のところ、その心当たりしかありませんね……」 >トゥエルヴ
「あっ……」
イーサン
「………なぜそれで他の者達も」
レイヴェン
トマト祭り的な意味での血の食堂事件
生徒たち
「いま思えばあれが決定的だったな……」 「あれで氷壁確定しちゃったな……」
ソフィア
「……許せない、どうしてフィオリにそんなことを……」
生徒たち
「………」 いまのは笑うところだったのだが、あれ?
イーサン
むしろそこは諫めるべきであったのではないか…?
生徒たち
「……えーと……」 おれたち何か間違いました? とソフィア以外に助けを求める視線
ソフィア
「……念のために聞くけど、あなたたちは勿論、参加してないよね……?」
トゥエルヴ
わかんないわかんない。ソフィアってそういうとこあるから……。ちょっと諦めモードの表情>生徒
生徒たち
「えっ」 「も、もちろんですよ。はは」
ソフィア
そういうところあるで納得するな
ソフィア
「そう……。もうひとつ一応聞いておくけど……その声を掛けた人は、レイラって人ではないよね……?」
イーサン
「にべもなく誘いを断られて腹を立ててしまったのだろう」とはいえ、先に手を出したのは相手側だ >ソフィア
イーサン
レイラだったら
レイラが同行者だった場合のぎすぎすがやばそう
生徒たち
「よ、よくおわかりで……」>ソフィア
イーサン
まじかよ
ソフィア
――……」
アニトラ
「……お腹が空いていたなら、その分手が出……」
ソフィア
「……ありがとう。今の話、聞けてよかった」
レイヴェン
「えー……おいたん若い子わかんなくなってきた」
アニトラ
「………」 珍しく、あっどうしようかな、と目が狼狽えて、皆から視線が外れた。
イーサン
「(三賢の一人がそんな童のようなことを…?)」と頭が痛そうな様子を見せた
トゥエルヴ
「相手が相手だったから、ってところもあったのかな」
ソフィア
――ほら……だって、昔の話なんでしょ?」 >レイヴェン
レイヴェン
今レイラがトゥエルヴと並びましたよ
生徒たち
「そ、そうそう。まだ成人前の話ですよ」
トゥエルヴ
よし!そこだいけレイラ!コーナー曲がれ!!
ソフィア
「……レイラさんだって、きっとその後に謝ってるよ」
イーサン
「(未成年であればまだわかるか…成人しているとはいえ、短慮なのもいるしな…)」
ソフィア
成人してるのに短慮なやつがそこにいるぞ
ペガサス
そんなアニトラを気取ったように顔を横から押し付けたのであった……。
レイヴェン
「成人前だから笑い話で済む話だよってのはおいたん好きじゃないなあ」
トゥエルヴ
だめじゃないかソフィア、もっと心を広く持とう
ソフィア
そうだね(ころすね
レイヴェン
眉間を抑えつつ
トゥエルヴ
綺麗に消せたね!
イーサン
いつぞや子どもみたいな殴り合いの喧嘩に発展しました兄弟です
ソフィア
「……私も、別に好きなわけではないけど」
トゥエルヴ
「……?どうしたの?」 ペガサスの動きを感知して、アニトラとペガサスを見やった。なんか、狼狽えてる……。
ソフィア
「若気の至りって言葉もあるくらいだし……」 それはそれとしてフィオリを害した罪はなくならないけどね。
トゥエルヴ
シュッシュッ
ソフィア
――それと……フィオリのお父さんの方の話も、聞きたいな」
アニトラ
「あ、い、いえ……もし……と思ったら……」 この長旅に本当に耐えられるのかと思って……成人してるから大丈夫だろうけど……。>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「……まあ、今はお互い落ち着いてる?ようになったみたいだし…。それはそれとして、まだ蟠りみたいなのはあるみたいだけど」 >レイヴェン
生徒たち
「そっちの方は、もっと詳しくないですけどね。おれらのいない頃の話だし…… この学校じゃ、そのあたりなんとなく話に出しちゃいけない雰囲気があるっていうか」
トゥエルヴ
「……あ~……」 アニトラの言外の懸念を察して、微妙な声を出した。
イーサン
「…対抗意識のようなものはあるのやもしれんな」少なくともレイラの言動から、全くフィオリの事を気にしていないとは言えない
ソフィア
「……ここには、学校の関係者は誰もいないよ。私たちも、誰にもいわない」
トゥエルヴ
「対抗意識……」 なんか身に覚えのある……いや、気のせいにしておこう
アニトラ
「……」 しかし、事前にこうなるのであると……。どのようにしていくか、ふんわりと心に決めたのであった。
それは勿論と、誰にも言わないということに対して頷きを見せる。
生徒たち
顔を見合わせると、 「うーん。すごく優秀な人だった…… みたいです。いまもロージアンにいたら、学長の座はその人だったかもしれない、みたいな」 
レイヴェン
「まあ……今フィオリ君にはみんながいるしね」頭を切り替える
トゥエルヴ
「へぇ、そんなすごい人だったんだ」
ソフィア
「……」 フィオリのお父さんなんだから、それだけ優秀なのも納得は出来る。
イーサン
対外的に評価の高い人物であったのならば…家族であったフィオリエナは猶更…事件については、やるせない気持ちもあったのだろうか
生徒たち
「いやいや、おれはスタニスラス学長が怪しいと思うね。あの仮面を剥がしたらそこにはきっと……」
ソフィア
「……でも、そんな優秀な人がどうしてあんなことをしたんだろう」
「生徒たちの間の噂でもいいから、何か聞いたこと、ないかな……?」
トゥエルヴ
「それは……わかる」 仮面怪しいよね>生徒
ソフィア
仮面については獣変貌の時の顔を見られたくないから自分も身に着けているし、人のことは言えないのだった。
イーサン
仮面キャラがここにいたらいたたまれない気持ちになってそう
トゥエルヴ
ジュ、ジュディッターッ
アニトラ
じゅ「ちゃんと外すよ!」
ソフィア
ご飯の時にはちゃんと外せる
えらいぞじゅでぃった
トゥエルヴ
えらすぎる…
アニトラ
「そう噂されるのも承知で、仮面をし続けてはいるのでしょうが」 ここで追求しても何もわからなさそうだ。
アニトラ
そうだぞ
生徒たち
「うーん…… ここだけの話、魔術を悪用して、禁断の実験にいそしんでいたとか……」 「古の魔法王よろしく、永遠の命を得るために魔法の研究をしていたとか……」 「魔術の実験で、自分の妻まで手にかけたとか……」
トゥエルヴ
ロージアン学園七不思議・スタニスラス学長の仮面
レイヴェン
学長の前に置かれた飲み物がいつの間にか減っている
生徒たち
生徒たちの話は、まさしく噂と言う感じで、だんだんと話がどぎつくなってゆく。
イーサン
妻…フィオリの母親のことだろうか。
レイヴェン
ベタな噂話だ……と思いつつ
ソフィア
「…………」 どれもありがちな噂だ。期待はしていなかったけど、核心に迫る情報を得るのは難しそうだ。
レイヴェン
「ほらほら、脱線しちゃってるよ」
イーサン
優秀であったがゆえに、か。
アニトラ
「フィオリさんのお父さんのこと、ですよね」
トゥエルヴ
「全部本当だったら、すごいね」 僕らもこれまで色んな旅をしてきたけど、それらに匹敵する話だ
ソフィア
「……流石にそれはないと思う」
トゥエルヴ
「……だろうけどね」
生徒たち
「ははは…… すんません。でも本当に知らなくて」 こっそりと先生に聞いてもまともに受け合ってもらえないのだそうだ
レイヴェン
「いやさ、こちらも変なこと聞いちゃって悪いねえ」
ソフィア
「……ううん、参考になったよ。ありがとう」 順番に二人の手を取ってお礼を言いました。
ソフィア
主に参考になったのは血の食堂事件の犯人についての情報です。
トゥエルヴ
握手した時に毒針で刺してない?
アニトラ
「ありがとうございます、バートさん。マイクさん」
ソフィア
この子たちを刺す理由はないよ」・
アニトラ
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
生徒たち
「まあ、噂をぜんぶ信じているわけじゃないですけど、そんな話がついてまわるもんだから、なんとなくあの人にはおれらも近づきづらくて」 と、フィオリについての話に戻り、しめくくった。
イーサン
「わざわざ来てくれて感謝する」
イーサン
しんだな…
<近づきづらい
ソフィア
「……噂は噂。これからは偏った見方をしないように、ね」
生徒たち
「い、いや…… このくらい、何てことないです」 どきどきどき…>ソフィア
トゥエルヴ
「……?」 ソフィアに何かを期待する目をしている…
フィオリ
――なんの話をしてるんですか?」
イーサン
美少女に手を握られるとどきどきするのは思春期
ソフィア
――あ、フィオリ!」 ぱっと、二人の手を離した。
イーサン
「フィオリ」
トゥエルヴ
「あ、やっときた」
フィオリ
声に視線をやれば、旅装のフィオリがそこにいた。学校の生徒たちと話しているとは思わなかったのだろう、きょとんとした顔で
アニトラ
改めて生徒たち二人に頭を下げてから、 「フィオリさん、もう大丈夫ですか?」
レイラ
後ろには、レイラと数人の魔術師たちがついている。 「皆様、お待たせいたしました」
レイヴェン
「やあフィオリ君、手続きお疲れ様。いや何、彼らソフィア君と話がしたいってことでね」うそはついていない
アニトラ
あっ…… という顔は、もうしなかった。
ソフィア
「……うん、ちょっと学校のことを聞いてたの」
トゥエルヴ
「……」 意外。一緒に来てたんだ。やっぱりもう、大人になって落ち着いたのかな。
イーサン
「気にしなくていい、長い時間待ってはいない」>レイラ 態度は平素と同じ物である。
ソフィア
フィオリの後ろに続いたレイラには、一瞬鋭く細めた目を向けたが、すぐに元に戻って。
フィオリ
「はい。お待たせしてしまってすみません。書類の書式が変わってて、思ったより手間取っちゃって……」 路銀も物資も、今回は多く必要ですしね
ペガサス
何食わぬ顔、自然体の一人と一匹。
ソフィア
「……それじゃあ、早速出発する?」
生徒たち
「……あっ……」 「そ、それじゃボクたちはこれで。よい旅を!」
そそくさ……
イーサン
「ありがとう」>少年s
アニトラ
「はい。二人共、ありがとうございました」
トゥエルヴ
「ん」 ばいばいね~と生徒たちに手を振った
レイヴェン
「は~い、じゃあねえ」手をひらひら振って見送り
ソフィア
小さく手を振って見送る。
フィオリ
「………?」 本当になんだったのかしら、と生徒たちを見送り
レイヴェン
「荷物の積み込みは全員終わってる、いつでも出発は出来るよ」ソフィアの言葉に頷いて
アニトラ
フィオリも大丈夫だというので、レイラへと近づいて丁寧に頭を下げた。 「この度はよろしくお願いします、レイラさん」
レイラ
「ええ。よろしくお願いいたします。噂に名高い〈星の標〉の方々の協力が得られて、誠に喜ばしい限りですわ」
イーサン
「期待に応えられる働きができるよう努めよう」
フィオリ
「ん。そうね、出発しましょう。天候がいつまでも良いとは限らないし」>ソフィア
ソフィア
「…………よろしく、ね?」
イーサン
よろしく頼む、と同じく言いつつ
ソフィア
――うん、北に行けば雪が降る確率も上がるだろうし……今のうちに急ごう」
レイラとフィオリに向ける表情は勿論180度ちがう。
トゥエルヴ
「そうだね」
トゥエルヴ
これは
レイラ
「学長からの言伝ですわ。」
アニトラ
「恐縮です……」 人のいい微笑みで返して。
トゥエルヴ
レイラの方が順位的には下になった可能性がある
ソフィア
トゥエルヴはフィオリを傷付けてはいないからな……
レイラ
「あなたがたに賢神のご加護を。良き便りを待っています、と」
トゥエルヴ
これからは君が殺される対象だ、頑張れ!
ソフィア
今はランキングが拮抗している
アニトラ
拮抗
トゥエルヴ
もうちょっとだな…
アニトラ
未来の未遂vsトマト
トゥエルヴ
もう一押し
フィオリ
「……ソフィア、やっぱりなにかあった?」 こそっ
イーサン
頷いて
レイヴェン
「それじゃあ、良い便りを贈るためにも――頑張っていこうか」
ソフィア
「……えっ……ううん、何にもないよ? ちょっと緊張してるだけ……」
トゥエルヴ
「どうもね。まあ、僕にはライフォスの加護があるから必要ないけど」 どやぁ
アニトラ
「ありがたいことですね。ええ、勿論頑張りますよ」
イーサン
「言伝、ありがとう」
フィオリ
「そう?」 「……わたしは、おかげで緊張していないよ」>ソフィア
そんなことを言って、キャルモのほうに歩いていった。
ソフィア
「……わ、私たちがいるから? 嬉しい……、頑張るね」 口元を両手で覆って、はにかんで見せた。
トゥエルヴ
「……よし」 アニトラには事前に、キャルモの乗り方を教えてもらった。まだアニトラと比べれば雲泥の差であろうが、それでも、今なら――
ソフィア
キャルモミニゲームで12とレイラを落とそう!
イーサン
弟はキャルモノ
アニトラ
?????
イーサン
トゥエルヴ
どうして!
イーサン
【✔:のれる】 [×:のれる,のれる,のれ…る?,のれる,のれる]
トゥエルヴ
横スクロールのシューティングゲーム始まりそう
いっぱいのれる!
レイヴェン
どちらかを撃墜すれば自動的にどちらかが一位に躍り出ちゃうからね
トゥエルヴ
「……噛まないでよね」 まだおっかなびっくり、といった様子でキャルモに触れて、なんとか騎乗しよう。
アニトラ
事前に彫像化を解いていたペガサスの背へ跳んで跨り、たてがみを指で梳いた。
イーサン
行きとは違う様子に一瞬ほぉ…と思いつつ
トゥエルヴ
どちらが先に殺されるか……
イーサン
成長したな…
レイラ
レイラ以外にも、彼女の従者が数人同行するようだ。彼らは戦闘能力こそないが、それぞれの専門分野で君たちをサポートするだろう。身寄りのない遠い地で、君たちの生活の強い味方になるはずだ。
トゥエルヴ
イーサンも成長したなって感じるラインが大分あまあまになってきてて笑っちゃう
レイヴェン
よっこいしょーとキャルモに乗り込み。寒い寒いとは行ったが防寒はばっちりである
ソフィア
自分の乗るキャルモに近づくと、その首を撫でてあげて。 「……あなたも、よろしくね」
ソフィア
成長したなトゥエルヴ、俺も鼻が高いよ……
アニトラ
そうそう、その調子とトゥエルヴの様子をあたたかく見守る……と、レイラ以外も随行するのか。お送りじゃなかったんだな……
トゥエルヴ
ダディ…
レイヴェン
「うーん大所帯だ」ずらーっと居並ぶ面々を眺め
イーサン
にんじんは食べれないけどな
イーサン
同じくキャルモに騎乗し
トゥエルヴ
「……ん?」 アニトラの視線、続いたレイヴェンの一言に、取り巻きを見やって
KGM
「それでは―――行ってらっしゃい!」 とキャルモの係員たちに見送られながら、君たちは次々に空へ飛び立つ。
トゥエルヴ
「あ、全員くるんだ」 めっちゃ多いや…
イーサン
だから大人にはなれない…
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Bard Dance100%
トゥエルヴ
ウルチャイ!
アニトラ
地を駆け、空へと跳ぶと翼を広げ空を往く。
トゥエルヴ
ケルト調BGMシュキィ…
イーサン
ふぁんたじーってかんじがする
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
旅路
トゥエルヴ
ヒュウ!
レイヴェン
「先ずは事前の予定通りの旅程で進めていこう。その後はみんなの調子を見ながら調整していくってことで」
ソフィア
富士山が見える
レイヴェン
なんだかんだで冒険者の我々の方が旅慣れているのである。
トゥエルヴ
「ん……ん」 キャルモのふわふわな体毛にしがみつきながら、聞こえてきたレイヴェンの声に、くぐもった声を上げる。
KGM
キャルモの高度よりもなお高い、ギアカの最高峰。それを横目に見ながら、きみたちは空をゆく。
ソフィア
「……そうだね。スケジュールは多少余裕を持たせて考えてあるし……」
アニトラ
ナイスまうんとふじ
トゥエルヴ
樹海・ユスの森
イーサン
「ああ。途中で何か情報も得られるといいのだが…」
無論精査は必要であろうが、遺跡等何か情報があれば…とは思う。
KGM
眼下には森。ギアカの山あいに横たわるこの森林は、ルスルリアンの大森林までひとつながりだ。
シンダリアまでは、この山あいを越えていく必要がある。キャルモを駆ったとしても、ゆうに一週間はかかる道のりだ。
トゥエルヴ
「………」 上空から見下ろすギアカの山々、周囲の森。アニトラの背に掴まっている時にも覚えた高揚が、再び湧き上がるのを自覚する。
イーサン
高所から見ると本当に世界は広く美しいのだなと改めて思う。ずっと長い間、光のないところにいたから、猶更。
KGM
君たちは時折キャルモを降り、休ませたり、小川を見つけては水の補給をしたりして、旅を続けていく。
ソフィア
――……」 あんな場所から抜け出して、今はこんなに自由な場所に居る。家族が知ったら何と言うだろうか。
レイヴェン
「いやあ、絶景かな絶景かな」手が塞がってなければ一杯いきたところだ
フィオリ
「この寒さだけは慣れませんけどね……」
ソフィア
「……ううん」 彼らはそもそも私に一切の興味がないのだ。私が何処にいようと何も思うまい。
「……私は、この寒さも、ちょっと楽しいかな」
イーサン
「わかってはいたが、やはり冷えるな」うん、と頷いて >フィオリ
アニトラ
遠くに自分の元いた国が空から見えれば、その時の顔を見せないように前へ行き、望郷の念は見せないように努めた。
トゥエルヴ
今は、自分の言う通りに動いてくれるキャルモを、慣れない所作ながらも操作して 「すごい。ギアカ山の頂上の雪が見える。あっちの川はアムル川かな……ルシスの大壁も見えるかな」 雲の合間から、見たいそれらを見つけようと上空でもうろちょろ
レイラ
―――……」 レイラは君たちの会話を遠くに聞きながら、すすんで干渉はしてこない。
ソフィア
意識してか無意識か、レイラとフィオリの間を隔てるように位置取る。
フィオリ
「寒さが、たのしい?」
ソフィア
「寒い地域って来たことがなかったから……新鮮で」
「旅をしている、って感じがするの」
フィオリ
「はい。イルスファールの冬とは違いますね」>イーサン
イーサン
「トゥエルヴ、あまりはぐれないように」
イーサン
まるでこどもに声をかけるかーちゃん…
アニトラ
「ふふ、いい練習にはなっていますね……」 あちこち空から見るトゥエルヴを見つつ。
フィオリ
先導するアニトラの騎獣を、目印にするようにして飛ぶ。
レイヴェン
「いやあ、しっかりしてる子達ばかりだとおいたん楽が出来て助かるよお」はぐれる子がいないか後ろ側を飛びながら
トゥエルヴ
「お~……」 イーサンの忠告は聞こえているのかいないのか。興奮気味にキャルモを操る。
ソフィア
はぐれそうな子いますよおいたん
トゥエルヴ
ウロチョロ
レイヴェン
イーサン君にお任せだ
ソフィア
「……トゥエルヴさん、もうこわくはなくなったの?」
イーサン
学校の事があるから皆気にかけてそう
トゥエルヴ
「……え、ああ、まあ。今はまだ噛んでこないし……」 >ソフィア
ソフィア
「……今じゃなくても、変なことをしなければ噛んだりしないよ」
トゥエルヴ
「その、変な事のラインが分からないじゃん?言葉、通じないし……」
アニトラ
安定した軌道に入ったところで、ふと、レイラの近くへと寄る。
ソフィア
「……痛いこととか、酷いことをしなければ大丈夫だから」
フィオリ
「旅をしている、か――……」 何をかを思い出すように、ふと言葉を止めて。 「……そうだね。それに、生きてるって感じがする。かも」
「寒すぎるのは勘弁だけど、ね」
トゥエルヴ
「ふぅん……人と同じなんだ」
ソフィア
フィオリの言葉に目を瞬かせて。 「……そっか。……これ、生きてるって感じがするから、楽しいのかも」
ソフィア
富士山麓の水を汲んでくる
アニトラ
富士の天然水いってあr
トゥエルヴ
ミネラルたっぷりいってらっしゃい
アニトラ
ミネラル(いみしん
レイラ
それに気づいたのか、ちらりとアニトラの方を見る。 
ソフィア
山梨までいってかえってきた
アニトラ
「レイラさんは、今日以外にもこうして旅をすることはありましたか?」
レイヴェン
はやい
アニトラ
は、はやすぎるっぴ
トゥエルヴ
は、はやすぎる
ソフィア
「……一応、触られたら嫌なところは動物ごとに違うから、そこは、覚えた方がいいけど」
トゥエルヴ
「詳しいね」 やっぱリカントだから?
イーサン
「彼らは人の感情に敏い。例えるなら、鏡のような物だ。基本、害意や不安をもたなければ、その分だけ返してくれる」>トゥエルヴ
ソフィア
「……何か、失礼なことを思われてる気がするんだけど」
イーサン
ソフィアの言葉にも同意を示すように頷いた<触られたら嫌なところ~
トゥエルヴ
「そういうもん……なんだ。ふぅん」 じゃあ、優しくしてあげないとね、とキャルモを撫でて
レイラ
「お恥ずかしい話ですが、ここまでの長旅をするのは、ほんの数える程度ですわ。フィオリさんと違って、私はロージアンで研究を続けていますので」
トゥエルヴ
「……?そんなつもりなかったんだけどな」 失礼な事言ったっけな…
ソフィア
「…………」 そんな奴に別に話しかけないでいいのに。そう思いつつも、アニトラとレイラの会話にも耳を傾ける。
「……動物は、優しくすれば、私にも優しくしてくれるから。イルスファールに来てから、よく遊んでるの……」 野良の子とかと。
イーサン
ここまでの様子を見る限り、若干フィオリに対抗意識を持っているものの、理性的な人物に思える。
トゥエルヴ
「その調子で、もっと人とも話せばいいのに」 あの学生に話しかけたのは友達になる為ではなく、フィオリの事を聞くためだったということは、さすがに勘付いた。
イーサン
「(あの話も誇張か…?)」
フィオリ
―――……」
トゥエルヴ
「友達って、多い方がいいんでしょ?」 友達が多いフィオリの事を誇らしげにしているのを見るに。ねえ?とレイヴェンにも同意を求める。
ソフィア
「……そうだね」 一拍の間を置いてから返して。 「……妹みたいに、私ももっと社交的な性格だったら、良かったのかも」
アニトラ
「それでも、経験はおありなんですね」 頷きを挟んで、 「今回の旅が目的以外にも、良い気分転換になればと思います」
イーサン
真実は当人に聞けばわかる話だが…2人にとっては、若き頃の思い出でもある、あまりつっつくのも…。
イーサン
そのうち弟が
普通に
パスタぶつけたってほんと?
アニトラ
言われなくても承知の上だろうから、こういうのも既にくどいだろうか……と思いつつも、
イーサン
って聞きそうな予感はしている
ソフィア
ほら、トマトパスタさんって呼んでみて
トゥエルヴ
「………。確かに、ミアは社交的だったけど。僕は君との方が気が合うよ」
アニトラ
「もし何かあれば、頼って下さいね」
アニトラ
ひどいことをいうw
ソフィア
――……」 トゥエルヴに向けた目が見開かれた。 「……この前言ってたミアって、……え?」
レイラ
「………いえ、私は――」 「……いえ。そうですわね。私も、少しは旅を楽しもうとしてみますわ」
トゥエルヴ
ねえトマトパスタさん!
レイラ
「ええ。ありがとう、アニトラさん」
レイヴェン
「うーん、沢山の人と交流することで見えてくることも当然あるし、今あるものをしっかり温めるのも大事なことだ」>トゥエルヴ
KGM
―― そうやって旅を続けていると――
ここで異常感知だ!
ソフィア
「……い、妹に……あったの?」
アニトラ
うおおおおお
ソフィア
私は今気もそぞろだ!
2D6 → 9[4,5] +10 = 19
KGM
そうでもない
ソフィア
でも警戒心は最高潮だった。
KGM
アニトラ
異常感知
2D6 → 9[4,5] +13 = 22
イーサン
ひらめ
2D6 → 7[4,3] = 7
トゥエルヴ
ソフィアの問いは、咄嗟の事に気付いたせいで、答える暇がなかった。ということで気付いたんだ気付け! いじょかん!
2D6 → 5[1,4] +8+2 = 15
レイヴェン
「色々あっておいたんはいいと思うけどね――」と言いながら異常感知
2D6 → 5[2,3] +7+5 = 17
トゥエルヴ
ぼくよりソフィアの方が気付いてて草
イーサン
俺以外全員異常感知できる…
ソフィア
今周りの気配に敏感になっちゃった
レイヴェン
お耳ピコピコソフィア
イーサン
きっと気づいたことはおいたんが教えてくれる
KGM
では17以上の者は気づく。右手側の方向から、鳥の群れが近づいてくる。――いや、鳥にしては大きすぎる。
ソフィア
「……何かが群れで近付いてくる。鳥……? ううん、大きすぎる……」
KGM
翼竜の群れだ! それが君たちを獲物と見定めたのか、速度をあげて迫る
レイヴェン
「右手側! 翼竜の群れだ!」
トゥエルヴ
「うん、そうだよね」 レイヴェンに頷きながら 「え、うん。ミアは君の――
ソフィア
話の途中だがワイバーンだ!(ガチ
アニトラ
――……見間違いではなさそう、ですね」 レイラに笑みを返すのも束の間、ペガサスの様子を感じ取ってそちらへ見やると同時、前へと出る。
トゥエルヴ
「……右手側?」
ソフィア
折角トゥエルヴがころすねランキングを下げる機会はワイバーンに奪われた
トゥエルヴ
そんな簡単にはころすねランキングの順位は変動しないってこと…
ソフィア
「……空じゃ戦えない……、急いで下りないと――
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Battle music 2100%
トゥエルヴ
「……どうする?逃げ切れる?」
イーサン
「アニトラ、先導を頼む。フォローにまわろう」
翼竜の群れ
HP:300/300 部位:4
トゥエルヴ
た、たたかうやつだー!
アニトラ
あこれ
空にいたまま
イーサン
俺蹴れるのか…?
アニトラ
皆さん戦うかんじですか
ソフィア
グラップラー軍団!?
トゥエルヴ
ライダーキック!
アニトラ
うおおおおお
KGM
じゃあアニトラは異常感知判定をどうぞ!
アニトラ
地上へ誘う方が危険か――? と考えるうちに異常感知
2D6 → 7[6,1] +13 = 20
KGM
アニトラは、眼下に渓谷を見つける。翼竜の群れを誘い込むにてきした地形だ
レイヴェン
「こっちは荷物も多いしちょっと厳しそうかな」降りれそうな所は――と地上を見下ろし
イーサン
「彼女(アニトラ)が道を見つける、離れないように頼む」>レイラと同行者さん達
レイラ
「向こうの方が速い。キャルモでは逃げきれませんわ!」
アニトラ
「皆さん、わたしが群れの気を最大限引きます」
レイラ
「か、かしこまりました!」
アニトラ
「目下の渓谷へ!」
ソフィア
「……うん、お願い」
フィオリ
「レイラ、落ち着いてください。彼らの言う通りにすれば大丈夫」
イーサン
「頼む」>アニトラ
トゥエルヴ
「ん――」 アニトラに頷いて、彼女に寄せる 「僕も手伝う。届かないけど、牽制にはなるから」 フレイルを取り出して
アニトラ
果敢に翼竜の群れの中心へと突っ込んでいったと思いきや、引き連れるようにその中心から急降下を始めた。
KGM
君たちは一気に高度を下げ、渓谷へ飛び込む。
レイヴェン
「了解! フィオリ君、戦えない子達を頼んだ! こういう時こそ落ち着いて行こう!」
ソフィア
アニトラが翼竜を引きつけた隙に、素早くキャルモを降下させて渓谷に向かう。
「……誘い込んだら、私が落とすから」
KGM
翼竜たちは群れに飛び込んできたアニトラに引き寄せられ
ソフィア
下りながら主動作で獣変貌しとこ。
イーサン
無理な動きをさせてすまない、とキャルモをひと撫でして
レイヴェン
アニトラとトゥエルヴが牽制している間に渓谷へ降り立ち、はぐれた物がいないか確認
KGM
狭い渓谷に殺到するように飛び込んできた!
イーサン
同じく降りながら異貌
トゥエルヴ
後に続きながら、アニトラに追いつきそうな翼竜、群れから逸れて隊列に近づこうとする翼竜に、フレイルの鉄球を投擲する。当たらずとも、接近を阻害するだけでいい。
フィオリ
「ええ! 任せてください!」>レイヴェン
KGM
翼竜たちの進行ルートには君たちが待ち構えている。
レイヴェン
「よし! はぐれた子はいないね、キャルモを頼んだ」従者ーズにキャルモを任せ戦線へ
トゥエルヴ
――よ、っと……アニトラ!」 キャルモから飛び降り、アニトラにこっちは大丈夫と合図する
KGM
フィオリは剣を抜き、 「みんな、キャルモを壁際に退避させて!」 レイラとその従者たちを庇うようにしながら、彼らを誘導する
アニトラ
群れに対しフェイントをかける余裕はなさそうだ。そのまま素直に引き連れていき、谷間を縫って仲間の元へと戻ってくる。
レイヴェン
「アニトラ君、トゥエルヴ君ナイス誘導だ! よしこいまっすぐまっすぐ!」
ソフィア
翼竜がやってくる時には、既に獣の顔に変わり、仮面を身に着けて武器を構えていて。
KGM
攻撃許可、ヨシ!
トゥエルヴ
レイヴェンにどや顔一つ見せてから、表情を引き締め武器を構える。
イーサン
自衛のためである、やむなし。
アニトラ
急旋回して、槍を構えて体勢を素早く整えた。
ソフィア
――落とす、ね』 獣の吠え声をひとつ発すると、真っ先に飛び出していく。
マッスルベアーとヴォーパルウェポンAを自分に。
《乱撃Ⅱ》を宣言して。
自在に武器を操り、獣が爪を振るうように空に浮かぶ翼竜の翼を斬り裂いていく。Ⅲ部位に攻撃アタック!
2D6 → 4[1,3] +16 = 20
イーサン
打って出る、というよりはフィオリと同様、レイラ達の護衛に回る
ソフィア
『邪魔……!』 ずばばばばっしゅ!
威力25 C値11 → 2[2+1=3] +17+3+2+2 = 26
威力25 C値11 → 8[5+5=10] +17+3+2+2 = 32
威力25 C値11 → 5[5+1=6] +17+3+2+2 = 29
そのうち1体に追加攻撃!
空中で姿勢を制御し、ワイバーンの1匹の頭上から武器を振り下ろす。
2D6 → 9[3,6] +16 = 25
ころすね!
威力25 C値11 → 7[3+5=8] +17+3+2+2 = 31
翼竜の群れ
HP:182/300 [-118]
ソフィア
MP:22/25 [-3]
KGM
すごいいたい
KGM
すれちがいざまに翼を切り裂かれ、飛ぶ力を失った竜たちがあるものは墜落し、あるものは渓谷の壁面に衝突する。
トゥエルヴ
ころすね!!
ソフィア
まあまあいたい
アニトラ
ずどどどど
レイヴェン
どどどどど
トゥエルヴ
ほなゆくでい!
KGM
わぬんだむ難易度よりちょっと盛ってるんだけどな!
トゥエルヴ
【マッスルベアー】(熊の爪+3)、クリレイAを自分に
薙ぎ払いⅡで4体に攻撃。
アニトラ
いけい!
ソフィア
薙ぎ払いがある時点で
貴様の未来は死
トゥエルヴ
ソフィアを追いかけるようにして距離を詰める。彼女とは違い、一歩引いた位置からフレイルを縦横無尽に振り回し、横合いから叩きつけるようにして 命中力/〈灰の永訣リジェクション〉2H
2D6 → 10[4,6] +15 = 25
「……ばいばい」 クリレイありダメージ1回目!
威力46 C値9 → 14[4+6=10>12:クリティカル!] + 12[6+3=9:クリティカル!] + 10[2+6=8] +19+3 = 58
2回目
威力46 C値9 → 12[5+4=9:クリティカル!] + 7[4+1=5] +19+3 = 41
KGM
いたいいたい
レイヴェン
まわっちゃ……たぁ
トゥエルヴ
3回目
威力46 C値9 → 9[3+3=6] +19+3 = 31
ソフィア
まあまあいたい
トゥエルヴ
ラスト!
威力46 C値9 → 12[5+4=9:クリティカル!] + 13[6+4=10:クリティカル!] + 4[1+2=3] +19+3 = 51
アニトラ
きれいにきえたね!?
翼竜の群れ
HP:-6/300 [-188]
トゥエルヴ
きれいにきえたね!?
ソフィア
きれいにけしたね
KGM
うそん
レイヴェン
きれいにきえたね!
ソフィア
順調にけしてるね……
アニトラ
出目よくてわらう
イーサン
トゥエルヴやソフィアの方が落ち着いたのを見て
「アニトラ、レイヴェン、他に気配はあるだろうか」
レイヴェン
――いや、奥側にいたのは逃げた様子だね」
アニトラ
「最初の漏れ以外は……ええ、レイヴェンさんの言った通りですね」
レイヴェン
彼我の力の差に気づいたであろう群れの一部が散り散りに小さくなっていくのを見上げながら
イーサン
「ありがとう」異貌をといて
トゥエルヴ
「……」 イーサンやアニトラ、レイヴェンが対応していた背後側の翼竜も撃退したのを確認すると、武器を降ろした。
フィオリ
「ふう…… お疲れさま、トゥエルヴ、ソフィア」  「もし、発見があと少し遅かったら―― いえ、そうでなくても、アニトラさんがうまく誘導してくれなければ、危ないところでした」
ソフィア
残りが逃げていくのを見れば、息をついて獣変貌を解いて仮面を外した。
「……うん、ありがとう、アニトラさん」
トゥエルヴ
「空でやりあうのかと思った……」 さすがにそれは骨が折れる
レイヴェン
「アニトラ君の誘導が効いたね、四方八方から来られたらこっちもある程度の被害覚悟でぶっぱする必要があったかもしれない」
イーサン
「あの状況下で的確な判断はさすがだ」
レイラ
「………」 「先のゴーレムの件もそうでしたが、さすがの対応力ですわね」
イーサン
アニトラを褒める
アニトラ
「ありがとうございます……皆さんの協力があってこそ、ですよ。うまく待ち伏せてくれて、助かりました」
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
レイヴェン
「んーまあ……この仕事そう言うことは往々にしてあるからね」慣れたと言うかなんと言うかと苦笑い>レイラ
ソフィア
「……魔法が使えるなら、あのくらい簡単でしょ……?」
トゥエルヴ
レイラと話している二人を後目に、アニトラに近寄って 「怪我、してない?」
レイラ
―――。ええ、勿論! あなたがたがたとえ討ち漏らしていても、私が魔法で一掃していましたわ」>ソフィア
ソフィア
「……なら、狼狽えてないでさっさと呪文を唱え始めればいいのに」
フィオリ
「でも、気を付けないといけませんね。これから先は、もう少し目立たないように、低空を飛ぶようにした方が良いかも……」>イーサン
トゥエルヴ
「…へぇ、魔法使いってやっぱすごいね」 そういや距離関係ないもんなぁ。素直に受け止めた。
レイラ
「状況を見極めていただけですわ。魔力は有限。何も考えないで撃ち放すのは、二流のやることですから」>ソフィア
ソフィア
「……それでチャンスを逸したら意味がないけど」
フィオリ
「……ちょ、ちょっと二人とも……」
アニトラ
「トゥエルヴさん」 ゆっくりと降り立ち、ペガサスの背を撫でながら 「大丈夫です。あの時、トゥエルヴさんたちも逸れた翼竜に対処してくださいましたし……」
レイヴェン
――さて、大丈夫だとは思うけど、翼竜達が戻ってこないか少し様子を見よう。キャルモ達も気が立っているだろうし休憩が必要だね」
イーサン
息をついて 行く前にアニトラが懸念していたことは外れではいなかったようだ。
KGM
従者たち(おろおろ……)
ソフィア
「……とにかく、フィオリたちに怪我がなくてよかった」
トゥエルヴ
「ほとんど、アニトラが引き付けてくれたからだよ」 良かった、と息を吐く。
アニトラ
くさ
ソフィア
なにわろてんねん
アニトラ
従者たちに……
ソフィア
「うん……、このまま空を飛んでいくのも危ないし、一度何処か休めるところを探そう」
イーサン
「賛成だ」
トゥエルヴ
「キャルモ達が……」 レイヴェンの声に、キャルモを見やる 「……よく、気が付くね、ほんと」
ソフィア
あの人たちに用意されたセリフはおろおろだけ
フィオリ
「そ、そうですよ。もうすぐ日も落ちますしね」
アニトラ
「大きな損害を受けなくて、良かったですが……そうですね」
トゥエルヴ
「………」 フィオリとレイラならまだ分かるものの。気付けばソフィアとレイラが喧嘩してる…。
KGM
君たちは注意深く安全を確認すると、今晩の野営地を探して移動する。
アニトラ
ソフィアとレイラの様子を気にはしたが、一度クッションが入ったしで割っては入らず。
KGM
そうしてほどなくして、良さそうなポイントを発見した。渓谷に流れる小川のそばだ。いい塩梅に木々も生い茂っていて、空から丸見えということもない。
レイヴェン
これからもバチバチになるたびにおろおろするんだろうなって
KGM
レイラたちで一つ、君たち用でまた一つと、
大型のテントを張り、野営の準備を進めていく。
レイヴェン
「よし、それじゃあ疲れてるだろうけどいつも通り野営の準備していこう。あまり遠くまで行かないようにするんだよ。行動は複数人、どこに行くかは残ってる人に伝えてから行くように」
トゥエルヴ
「は~い」
フィオリ
「……先生みたい」
ソフィア
「……学校の遠足っていう行事は、こんな感じなのかな」
アニトラ
「ふふ。そうかもしれませんね」
レイヴェン
いつもは言わないようなことまで言うのは、旅慣れていない面々に伝える為である
イーサン
「………」普段こういう扱いに慣れていないため若干の戸惑いを覚えつつ
レイラ
――ほらっ、そっちを支えて頂戴。そこ、支柱が曲がっているわよ!」
トゥエルヴ
てきぱきと野営の設置をするかと思えば、近くでひらひら飛ぶ虫を見つければ、そっちのけで追いかけ回した。まてまてー
イーサン
学校というものも、先生という単語も、学生というのも、自分にとっては縁遠いものである。
レイラ
向こうでテントを張る声
イーサン
などと考えていたらあいつめ…
フィオリ
「トゥエルヴ! いま注意されたばかりでしょう!」
ソフィア
「……私が見てくる。皆は準備してて」
ぱたぱたとトゥエルヴの方へ走っていった。
フィオリ
「……はぁ。ありがとうソフィア。よろしくね……」
ソフィア
二人きりになれば事故が起きても誰も助けてくれないからね。
トゥエルヴ
「つかまえ……あっ、逃げた」
イーサン
「…すまない、頼む」
トゥエルヴ
やばい
アニトラ
ファー
レイヴェン
「よろしくねソフィア君」さてと、と
トゥエルヴ
誰か助けて!
アニトラ
「す、すみません……よろしくお願いします、ソフィアさん」
アニトラ
すまんな★
トゥエルヴ
これは殺人事件が起きてしまいます
イーサン
逆に考えるんだ
アニトラ
レイラ……の方は、もう少し落ち着いてから行こう。
イーサン
ころすねランキングを下げるチャンスだと
レイヴェン
「手伝うよ、大型テントは結構扱いが難しいよねえ」のんべんだらりしながらひょいっと割って入り>レイラ
トゥエルヴ
ほんとに~?
ソフィア
さっきの話を聞くためだから大丈夫だよ??
フィオリ
「それじゃ、わたしは水を汲んできます。アニトラさん、手伝ってもらっても?」 「今日は二組分用意しないといけませんから」
イーサン
「俺は火の準備をしてこよう」
トゥエルヴ
ギュッ
レイヴェン
「そっちの君は……ああそうそう、いい位置だそう、そこでそのまま支えてて~」
アニトラ
レイヴェンさんがいい感じに入ってくれたので、設営は問題なさそうだ。色んな意味で横取りをせずとも済むし、これで安心……と、
レイラ
「もうすぐ終わるところですのよ。……まあ、でも、手伝ってくださるのなら――」 とやり取りが聞こえてくる
アニトラ
「お安い御用です。騎獣にも手伝わせましょう」 フィオリに頷いた。
フィオリ
「はい、お願いします」 火が起こる頃には戻ってきます、と>イーサン
ソフィア
「……今注意されたばっかりなのに、どうしてひとりでふらふら行っちゃうの……」 とかなんとか。
イーサン
わかった、気をつけて、と頷いて >フィオリ
トゥエルヴ
「それより見てよ。ほら、蝶」
イーサン
※イーサンとトゥエルヴは同い年です
KGM
――こうして、君たちは夜を過ごすことにしたのだった。
ソフィア
「……ちょうちょなんて別に珍しくもないでしょ……」
レイヴェン
いやあ駆け出しの頃は大型テントって奴には悩まされたもんだよぉ」とかなんとか
KGM
というわけで今日はこのへんでゆるく切っておこうかと思いますう
レイヴェン
グビッ
ソフィア
了解ですう
アニトラ
もうのんでるw
レイヴェン
ッカー!
トゥエルヴ
素早い飲酒、俺でなきゃ見逃しちゃうね
KGM
アヴァール王国への旅路はまだ続く。そしてそこで何が待っているかは、今はまだ知る由も無いのである。
ソフィア
は、はやすぎる
イーサン
黙々と火起こし、野営の準備、ご飯がすぐ準備できるように準備
KGM
次回ですが
年末年始を挟むので
レイヴェン
はい
KGM
調整さんはつくりますが
場合によってはちょっと間が空くかも?
なので
トゥエルヴ
ひゃい!
ソフィア
ひゃい
アニトラ
あい
イーサン
あい
KGM
ccなどご自由に! フィオリやレイラも出張れますのでお声がけください
トゥエルヴ
やったー!
レイヴェン
了解です!
イーサン
了解です
ソフィア
ヤッター!
アニトラ
了解です!!!!!
トゥエルヴ
クリスマスも年末年始もフィオリと過ごせるってこと?
KGM
はなして旅しておわっちゃった! 次回もよろしくお願いします
アニトラ
いいか! 絶対に殺すなよ!
トゥエルヴ
PLよりもリア充~!
KGM
望めばすごせるぞ
ソフィア
おつかれさまの次回もよろしく~
アニトラ
聖夜(いみしん
イーサン
皆様本日ありがとうございました、またよろしくお願いいたします。
レイヴェン
お疲れさまでした!
アニトラ
おつかれさま~~~~~~~~~~~ありがとうございました
トゥエルヴ
聖夜♂
レイヴェン
ではこのまま撤退んぐ
トゥエルヴ
お疲れ様でした~~~!
今日も楽しかったです、ありがとうございました!
ソフィア
ではまた次回!!
トゥエルヴ
また次回!!
イーサン
ありがとうございました。
ソフィア
ネクサス!(挨拶
レイヴェン
ネクサぁ~スッ(陽気な挨拶
!SYSTEM
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詳細登場人物メモ

アルドリック・ウル・シール:
フィオリの父。ロージアンの優秀な魔術師だったが、ある時、刻の魔剣といくつかのアーティファクトを持ち出し、失踪する。フィオリはその回収を使命としている。

フィオリの母親:
生徒曰く、アルドリックが魔術の実験で死亡させたとの噂。

“革命公”スタニスラス:
現在のロージアン学校長。熱心な改革主義者として知られる。

レイラ:
スタニスラスの弟子。スクールカースト上位。取り巻きを連れている。

マルコ:
スタニスラスの弟子。昼行燈な性格。

クアッフル:
ロージアンの教師。生徒にホウキの使い方を教えていた老婦人
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詳細ネームド登場人物メモ

アルドリック・ウル・シール:
フィオリの父。ロージアンの優秀な魔術師だったが、ある時、刻の魔剣といくつかのアーティファクトを持ち出し、失踪する。フィオリはその回収を使命としている。

フィオリの母親:
生徒曰く、アルドリックが魔術の実験で死亡させたとの噂。

“革命公”スタニスラス:
現在のロージアン学校長。熱心な改革主義者として知られる。

レイラ:
スタニスラスの弟子。スクールカースト上位。取り巻きを連れている。

マルコ:
スタニスラスの弟子。昼行燈な性格。

クアッフル:
ロージアンの教師。生徒にホウキの使い方を教えていた老婦人
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トゥエルヴが入室しました
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ユニット「翼竜の群れ」を削除 by KGM
レイヴェン
よ、翼竜~っ!
ソフィア
さよ……なら……
KGM
やつには消えてもらう
レイヴェン
翼竜達のことDPSチェッカーみたいにするなんて……!
トゥエルヴ
単行本の始めについてる登場人物紹介ページみたいなのが追加されてる!
取り巻きーず…
KGM
わかんなくなりそうなので置いておきました
アニトラ
スッゴイアリガタイ
レイヴェン
レイラはクインビーだった
トゥエルヴ
セッション最終回の前に人気投票しよ
ソフィア
おかしい……生徒たちがいない……
アニトラ
防御指令
レイヴェン
もう蟲の相手はいやだお……(スタレ脳
トゥエルヴ
おいたんの蟲かん!?
アニトラ
!?
ソフィア
KGM
しょうがないにゃあ
ソフィア
トゥエルヴの性癖がこわいからころすね
レイヴェン
駄目だこの12……もう消さないと
いいょ
トゥエルヴ
こわくないよ
イーサン
蟲は飲月君がぼーんって飛ばしてくれている
レイヴェン
脳を強く打てば正気に戻るかもしれません先輩(しゅっしゅっ
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by KGM
詳細ネームドNPCメモ

アルドリック・ウル・シール:
フィオリの父。ロージアンの優秀な魔術師だったが、ある時、刻の魔剣といくつかのアーティファクトを持ち出し、失踪する。フィオリはその回収を使命としている。

フィオリの母親:
生徒曰く、アルドリックが魔術の実験で死亡させたとの噂。

“革命公”スタニスラス:
現在のロージアン学校長。熱心な改革主義者として知られる。

レイラ:
スタニスラスの弟子。スクールカースト上位。取り巻きを連れている。

マルコ:
スタニスラスの弟子。昼行燈な性格。

クアッフル:
ロージアンの教師。生徒にホウキの使い方を教えていた老婦人

バートとマイク:
学校での噂話などを教えてくれた生徒ふたり組
トゥエルヴ
また後輩の幻聴が…!
生徒!?
アニトラ
スタンドになってる…
ソフィア
生徒!?
アニトラ
生徒増えたw
イーサン
こんばんは
KGM
maa
ソフィア
こんばんは
トゥエルヴ
重要なキャラクターに違いない
レイヴェン
よかった(故)ってついてない
ソフィア
もう二度と出てくることはない2人
アニトラ
しんでない!
レイヴェン
いらっしゃいまし
KGM
今後出てこないキャラも列記されるけど、なんか旅の記録みたいでいいかなって
アニトラ
無事に帰ってきてよかった
こんばんは
イーサン
ソフィアちゃんと弟は仲良くなれたのだろうか…
KGM
おかえりなさい!
トゥエルヴ
ヨシ!
ソフィア
最近のゲームに結構ある人物ノート
あいつは逃げたよ
トゥエルヴ
??
レイヴェン
机においてある書類とか探さなきゃ……
アニトラ
12にげ
イーサン
事故の影響をもろに受けた感じですね…お騒がせしました
トゥエルヴ
バートとマイクの手記(交換日記
KGM
ご苦労さまです…
イーサン
よろしくお願いいたします。
トゥエルヴ
正月早々とんでもねえですわよねぇ
よろしくお願いします!
レイヴェン
今年も令和ちゃんは飛ばしていくぜ!
アニトラ
よろしくおねがいします
KGM
ゆるゆるはじまるので暖かいモノでも準備してやっていきましょう
レイヴェン
よろしくお願いします
KGM
じゃあボチボチはじめていきましょうか。よろしくお願いします
ソフィア
よろしくお願いします
アニトラ
ジンジャーエールからすぎてわろち
 
 
 
 
トゥエルヴ
それ以上はっちゃけたら大仏立てて改元されちゃうわよ!
イーサン
私はコーラ
アニトラ
大中指
ソフィア
辛口ジンジャエール
トゥエルヴに辛口ソフィア
トゥエルヴ
そこになんの違いもありゃしねえだろうが!
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
ハイランド地方100%
アニトラ
????
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
アヴァール王国
 
 
イーサン
おお、背景が変わった
KGM
長い旅路の果てに目にしたアヴァール王国の王都は、石造りの堅固な防壁に囲まれた強固な街であった。
アニトラ
さむそう
トゥエルヴ
しゅんごいRPGだ
ソフィア
アングルシよりはさむくない
KGM
その防壁は長い年月を経てもなお、街をしっかりと守り続け、歴史の重みを感じさせる。
トゥエルヴ
こういう街好き
ソフィア
私のことは?
KGM
空には雪がちらつき、冬の寒々とした空気が君たちを迎えている。
トゥエルヴ
ぼくはすきだけどそふぃあはきらってくる
ソフィア
ころすね
トゥエルヴ
ソフィア
トゥエルヴ
ノータイムころすねやめろ
KGM
街のあちこちから、幾筋もの煙が天高く立ち昇っていた。
アニトラ
高純度のソフィア
レイヴェン
この間2秒
KGM
初めは火事かと思わせるその煙は、王都に無数にある鉄鉱所からのもので、この国が鉄鉱石とミスリルの豊富な産地であることを物語っている。
フィオリ
――ようやく見えてきましたね。あれが、アヴァール王国」 高い防壁を見上げるようにして臨み、フィオリは息をついた。
KGM
あ、ちかくで騎獣を彫像に戻し、徒歩道中である
アニトラ
りょ
ソフィア
暖かなコートに身を包み、防壁を見上げ
その高さに驚いた声は、白い息となって吐き出された。
レイヴェン
「いやあ着いた着いたぁ、久しぶりに柔らかい寝台と酒と暖炉と酒と温かいメシと酒が楽しめそうだ」
トゥエルヴ
「……岩の上に街がある」 ほわあ、と感嘆の息を漏らせば、白い靄となって空に上がっていった。
ソフィア
さよなら鳥バード……
イーサン
「噂通りだな」城壁の造りからも年月の重みが感じられる。
アニトラ
「当然でしょうが、イルスファール王国のよりも高いですね……」
アニトラ
まるっこいあいつ
トゥエルヴ
焼き鳥にして食った
アニトラ
きみたちかえれませんよ
ソフィア
「イルスファールと違って、近くに仲の悪い国があるから……なのかな」
トゥエルヴ
「酒が3回あった……」
ソフィア
MP:25/25 [+3]
イーサン
「アシュランド王国との仲はあまり良好ではないとは聞いている」
アニトラ
「ええ、仮想敵国なんてお話が上がっていましたね」 そういう雑談をきっと交わしたのだ
レイラ
はぁーっと息で手を暖めながら、 「歴史の深さでいえば、イルスファールなど比べるに及びませんわ。少なくとも形式上は、魔動機文明後期から続く王国です」
レイヴェン
「その鉱物資源を礎とした軍事力はシンダリアの雄、アシュランドとにも勝るとも言われるだけのことはあるねぇ。いやしかしあの端っことか大丈夫かとおいたんちょっと心配になっちゃう」
イーサン
おそらくはアシュランド王国側が湖の王に連なる系譜と名乗っているためであろうが…。
レイラ
「あの都もその当時に作られたものが原型となっていると聞きます」
トゥエルヴ
「……魔動機文明後期からってことはー……えーと」 何年くらいだ…?いちにーさんしー
ソフィア
「……じゃあ、ここも〈大破局〉を乗り越えた国のひとつなんだ」
「少なくとも……300年以上」
トゥエルヴ
「すごいね」
トゥエルヴ
それはさすがにうそだよフェルン
アニトラ
そうですね、と頷いた。
ソフィア
「……トゥエルヴさんの感想は、すごくないよね」 語彙が。 
レイヴェン
「シンダリアの4国はこの北国において大破局を生き延びる強さとしたたかさを持つ国々だ」
トゥエルヴ
「えー…素直な感想なのに…」
ソフィア
フリーレン様、現実を直視してください
レイヴェン
「歴史、と言う意味ではイルスファールは譲っちゃうのは仕方ないかなあ」
ソフィア
「イルスファールは、新興国だから……。私は、あそこの居心地が好きだけど……」
トゥエルヴ
「歴史が長いと、何か良い事でもあるの?」
レイヴェン
「そうだねえ、歴史が長いことが偉いのか?って言われるとうーんとなっちゃうんだけど」ぽりぽり
トゥエルヴ
「……酒が美味いとか?」
ソフィア
「……良いことも、悪いこともあるんじゃないかな」
アニトラ
「0から始めるのとでは、結構違いがあると思います」
フィオリ
――……」 レイラの言葉のなかに、ふたつの国を比較し、イルスファールを卑下するようなニュアンスを感じた。 「政情はあまり良くないと聞きますけどね。歴史が長い分だけ、力をもった貴族同士の政争が絶えないとか」
トゥエルヴ
「そうなんだ……」
レイヴェン
「酒が美味いのは良いことだ!」
トゥエルヴ
「レイヴェンならそう言うと思った」 うんうん
ソフィア
「……そういうのに巻き込まれずに、ネクサスを探せるといいんだけど」
レイヴェン
「とは言えその年に出来たばかりのワインのフレッシュさを楽しみ合うのもまたお酒の醍醐味でもある」
フィオリ
「……まあ、それは今回、わたしたちには関係ないですけど」 政情
レイヴェン
「物事には良い所と良くない所、そういう物が同居しているのかもしれないのねえ」
イーサン
「周囲を険しい山脈や断崖、深い森等によって囲われているためか、大破局の際の侵攻は小規模なものであったと言われている。とはいえ、内情がどうであれ、国を維持し続けるということは、並大抵のことではない」
レイヴェン
ちょっと言い方変えた>ワインのフレッシュさ
レイヴェン
「ま、フィオリ君の言う通りだね」今の所はと苦笑い
イーサン
「こちら側にはスタニスラス殿が話を通してくれていると聞いている。活動をする上で俺達が何かをする必要はあるだろうか」>レイラ
トゥエルヴ
「そういうものなんだ。二人のいう通り、変なことに巻き込まれないように気をつけよっと」
アニトラ
相変わらずのレイヴェンに笑みながら、 「身の振り方に気をつけたいですね……」
ソフィア
「…………」 心配だなぁ。
主にトゥエルヴが。
レイラ
「関係大有りですわよ。何のために私たちが出張ってきたと思っているの?」 
レイヴェン
「さあて、ここでおのぼりさんするのも悪くないけど先ずは宿を探して腰を落ち着けてしまおうか」
フィオリ
「何のためよ」
トゥエルヴ
るんるん!
ソフィア
「……ネクサスを探すためでしょ?」
イーサン
他の都市と比べれば交易も行われている国家ではある。が、シンダリア地方全体が、昔から他の地方との交流は盛んではない。
トゥエルヴ
「また前みたいに、いい宿見つけられるといいね」 >レイヴェン
イーサン
気にもとめないとは思うが、痛くもない腹を探られる事態になるのは避けたいところである。
レイラ
「勿論。そのために、余所者である、あなたがたの身分を証明する手形を持ってきたのだから」
トゥエルヴ
「手形?」 いつの間に
レイヴェン
「サカロス様は仰った、良い宿と美味い飯と酒の為の労力は惜しむべからず……と」
フィオリ
「………」 余所者はあなたもでしょうが
アニトラ
「あら……ありがとうございます」
ソフィア
「……別に、あなたが来なくても私たちがそれを預かってくれば済む話だったんじゃ」
トゥエルヴ
レイラに対して手心がない
ソフィア
必要か?
レイヴェン
フィオリにつっかかる度に好感度下がってるからね
KGM
怖いよぉ
イーサン
「手続きをしてもらえるのは助かる。目的に専念できるにこしたことはない」
トゥエルヴ
「そうだね」 イーサンに同意して 「めんどくさい事は任せるよ」
イーサン
あとは異貌に気をつけるくらいか。ナイトメアに対してはあの国よりはマシだろうとは思うが…あまり異貌は見せない方がよさそうだ。
アニトラ
「ソフィアさん……彼女はスタニスラスさんから言いつけられている立場でもあるでしょうから……」
レイヴェン
「いやあ、手形があると審査が楽で助かるからねえ。それじゃあささっと済ませて入っちゃおうか、そろそろ足元が冷えてきたし」
ソフィア
「……それは私たちだってそう。ロージアンからの人材なら、フィオリだけで十分なのに……」
ソフィア
意訳:レイラが気に食わない
レイラ
「………」 あらかさまに、むっ、とした気配を見せたが、イーサンがとりなしたおかげで、 「――まあ、そういうわけですから、私たちは街の有力者の方々を回ってきます。宿の手配その他、些事は任せましたわよ」
レイヴェン
しってた
トゥエルヴ
「言うことがおじさんみたいだよ、レイヴェン」
イーサン
たぶん俺じゃなくてアニトラ
レイヴェン
「おいたんはねえ、おじさんなんだよトゥエルヴ君」
ソフィア
「……」 いくつなんだっけ。
レイヴェン
さっちゃんはねみたいな韻を踏んでしまった
ソフィア
でも男性相手でも年齢を問うのはなんだかはばかられる気がして、口には出せなかった。
アニトラ
おっちゃんはね お酒が好きなの本当はね
トゥエルヴ
「……そっか……運んであげようか?」 介護…
フィオリ
「……そうですね」 ため息。レイヴェンの言葉に同意して
イーサン
「わかった」合流場所だけ決めておこう。なんか目立つシンボルくらいあるだろ…
トゥエルヴ
池フクロウ前
KGM
君たちはアヴァール王都へ入ってゆく
レイヴェン
新宿駅で待ち合わせね
イーサン
たぶん一個くらいなんかあるよねシンボルみたいなこう待ち合わせ場所に最適みたいなところ…
イーサン
レイラの言動については端々気づいてはいるものの
このくらいならかわいいものである。
アニトラ
自分の手を交互に暖めるように組みながら、歩いていく。
イーサン
仕事の妨害をされないだけましともいえる。
アニトラ
「お願いします、レイラさん」
!SYSTEM
背景を削除 by KGM
ソフィア
国民的人気キャラクターアヴァ象くんの像があるよ
レイヴェン
「それはおじ『い』さん扱いなんだよネ……」てくてく
トゥエルヴ
国章に竜がいるからアヴァドラ君かも
レイヴェン
アーヴァ坊や
ソフィア
その竜実は象なんだよ
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Around the Fire100%
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
アヴァール
トゥエルヴ
知らなかった…
イーサン
実践慣れしていない気配はあるが、あの革命公スタニスラスの直弟子である、足手まといにはならないだろう。
ソフィア
雪がつもっている
トゥエルヴ
ああ^~好き
KGM
街の中には鍛冶屋や商店が立ち並び、独特の工芸品や武器、鎧が並んでいる。
アニトラ
下手するとトーマスがとんでそうなゲームだ…(偏見
トゥエルヴ
こういう風景好きです
レイヴェン
北国だからネ
KGM
街角には鉄缶の中で焚き火が炊かれ、人々が暖を取りながら、景気や冒険や商売や、きょうの晩飯の話に花を咲かせている。
鉱石を加工する際の金属音が遠く響き、産業の心臓部のような活気を感じさせる。
ソフィア
下手しなくてもトーマスはとんでる
アニトラ
ええわぞ
KGM
君たちはこれから、この王都にしばらく滞在し、刻の魔剣の行方を追うことになる。
アニトラ
なんてこった…
トゥエルヴ
やばい国だ…
KGM
レイラたち魔術団は前述通り、アヴァール王国の有力者や魔術師ギルドに話を通しにでかけていった。
レイヴェン
手前の丸いパンみたいなのが揚げパンっぽくみえておいしそう
イーサン
待ち合わせ場所だけ決めておきました簡単に >GM
KGM
はあい
イーサン
でないとどこにいるかわかんにゃいになっちゃう…
トゥエルヴ
「………」 こっちうろうろ、あっちうろうろ。ひょこひょこ。物珍しいものを見つけては、斥候の技術を無駄に駆使してするすると人ごみの中を進んでいった
ソフィア
「すごい活気……。イルスファールよりずっと寒いはずなのに、街の中は全然寒さを感じない、ね」
レイヴェン
「おっ、揚げ麺麭かあ」露店を覗きつつ今日からのお宿を探しましょう
イーサン
適当な店で保存食等を見つつ、店員に宿について聞いてみよう。
アニトラ
「金属音がどこからでも響いてきますね……」
KGM
安い宿、そこそこの宿、高いけど居心地の良い宿どれがいい?
トゥエルヴ
「見てみて、美味しそうな揚げ菓子見つけた」 ミートパイを買い付けては、アニトラに半分渡して別の露店へ
イーサン
俺はそこそこの宿でいいけど他がわからないからとりあえず聞けるだけ聞く、はいこれお徳用保存食購入50Gね
レイヴェン
「ルシェンカを思い出す雑踏だけど、この狭い路地と周りの建物の組み合わせが美味い具合に風と雪から道を守ってくれてるんだねえ」揚げ麺麭を買いつつ
ソフィア
フィオリを安い所に泊めるわけにいくだろうか。
いや、いかない。
フィオリ
「……みんな、手がかりとなる、例の予言のことは覚えていますよね?」 話しているうちにもトゥエルヴがウロウロしている。ジト目 「………」
アニトラ
「(前よりやることがはやい……)え、ええ……向こうのとはやっぱり違いますね」 結構ごつそうな見た目のイメージ。>トゥエルヴ
ソフィア
「…………」 トゥエルヴの上着の首根っこを掴んでおきました。
トゥエルヴ
「……」 うぐっと小さいうめき声をあげて止まった
レイヴェン
居心地のいいリーズナブルなお宿を探そう
イーサン
あと王都内の地図があれば買っておきたい。
レイヴェン
「『天の階《きざはし》を望む、六枚の花弁の東。時の砂を纏いし、深淵より聳え立つ石の塔。ここに失われし刻剣の眠る場所あり。』だね」そらんじました
イーサン
買いに行くときはみんなに断ってからいってきます
レイヴェン
個人的なメモを作っておいてよかった
トゥエルヴ
え、えらすぎる
KGM
じゃあ探索判定かなんかいい感じの一般技能で振ってみて>レイヴェン
アニトラ
天の階を望む……までは覚えていた。ああ、そうそうと何度か頷いた。
ソフィア
「……前半は、アヴァールのことだったから――後は後半部分だよね」
イーサン
まとめると地図と宿の情報が欲しいな!買い物するから! な漢字です
トゥエルヴ
「この国のどこかに、石の塔があるんだっけ?」
ソフィア
「時の砂っていうのは、この王都のことなのかな……」
レイヴェン
おいたんはラクシアライフ未実装おいたん!なのでスカウト観察ていっ
2D6 → 8[4,4] +7+5 = 20
勝ったな
フィオリ
「時の砂を纏いし―― わたしは、沙漠のようなものを想像していたんです。でも、こんな雪国じゃ…… ありえませんよね」
トゥエルヴ
マルフォードの時と同じ流れで感慨深い>宿ゲットおいたん
アニトラ
慣れぬ土地の雑踏、皆とはぐれないように、ぶつからないように……。
アニトラ
さすがのおいたん
レイヴェン
「今の所当てはめるならこの国を指す可能性が一番高いけど、まだまだはっきりとは言えない感じだねえ」
ソフィア
「雪のことを砂とは言わないだろうし……」
イーサン
おいたんつよい
トゥエルヴ
「時の砂って、単純に考えれば砂時計を思い浮かべるけど。そういうものを作ってる工房があるのかな」
KGM
ではリーズナブルかつ良心的なお宿を見つけました。なんとか亭… 何か好きな店名をつけてください
イーサン
おいたんが見つけてくれたからいいか
ヨシ!
KGM
どのくらいの滞在になるか分からないので、よい選択と言えるでしょう
KGM
地図どうぞどうぞ
トゥエルヴ
南都火亭
イーサン
地図もらえた(よ
アニトラ
溺れた犬鬼亭
ソフィア
「砂時計……、時を操る……」
イーサン
「一応、先ほど時間をもらった時買ってきた」と地図は皆に共有しよう
フィオリ
「うーん……」
ソフィア
「……浮かぶものはあるけど、流石にネクサスと関係があるかは分からないかな……」
アニトラ
「うーん……どうなのでしょう……と、ありがとうございますイーサンさん」
レイヴェン
「はーい宿取れたよお。部屋割りを決めちゃおうか」
トゥエルヴ
「……」 いつの間に。自分が露店を覗いていたときか?イーサンの地図を覗き込みつつ
ソフィア
「……あ、ありがとう、レイヴェンさん」
フィオリ
「ひとまず、これで拠点は確保できましたし…… 手分けして調査してみるしかないですね」
トゥエルヴ
「いつの間に」 レイヴェンまで…
フィオリ
部屋割り? 「適当で良いですよ、適当で」
イーサン
フィオリと同室がいいソフィア
の姿は見えた
アニトラ
「レイヴェンさんもありがとうございます」
ソフィア
「だ、だめだよ、フィオリ」
トゥエルヴ
「部屋はいくつとれたの?」
アニトラ
「……適当はやめたほうがよろしいかと……」
レイヴェン
男女だとアニトラの胃が死んでしまう
ソフィア
レイラたちはぽーいするから
アニトラも安心!
アニトラ
死ゾ
イーサン
もう全員個室でいいんじゃないかな!
フィオリ
「ありがとうございます、イーサンさん。助かります」
イーサン
「ここを拠点として活動するのならば持っておいた方がいいと判断した」
トゥエルヴ
レイラ、女子、男子、くらいの部屋割り
ソフィア
「……広い街だし、地図は必要だね」
レイヴェン
個室で……いいか!
トゥエルヴ
いいぞ!
イーサン
「これがあれば少なくともどこに行けばいいかわからないことはないだろう」
レイヴェン
ペアにするとアニトラの胃かレイラの命が死んでしまうからな
ソフィア
いいよ
ふぃおりの部屋に遊びにいくから
KGM
イーサン
フィオリの隣はソフィアで…
アニトラ
死ゾ(n回目
KGM
宿的にはよい客だな
トゥエルヴ
気遣いできてえらい!
アニトラ
ありがとうおいたん…
ソフィア
アニトラとレイラを同室にしたら
イーサン
きっとたまたま団体さんがチェックアウトしたばっかなんだよ!
ソフィア
アニトラの胃も死なないしレイラも死なないよ?
レイヴェン
「まあまあ、部屋割りは大事だから」
アニトラ
「もし、都合がつかないようであれば、わたしはどなたかと相部屋でも構いません」 と、予め。
ソフィア
「……私も、フィオリかアニトラさんと一緒なら」
イーサン
「後で主要な場所だけでもうつしておいたほうがいい」>トゥエルヴ
フィオリ
心はすでにこれからの調査に飛んでいるところを、アニトラとソフィアに言われ、 「だ、だって。レイヴェンさんならおかしな事にはならないでしょう……」
ソフィア
ただしフィオリとレイラが同室なのはころすねだから必然的にペアなら決まるのだ。
レイヴェン
ああだこうだと言った結果
「よしわかった! 全員個室!」
トゥエルヴ
「ん」 地図作成しろってことか、あとでやっておこう、とイーサンに頷く
レイヴェン
そう言う事になった
ソフィア
「……そういうことじゃなくて――
イーサン
意訳:お前すぐ迷子になるから…
アニトラ
すごいぞおいたん やったぜおいたん
ソフィア
「え……そんなにたくさん部屋空いてたの?」
KGM
宿のおかみさんはほくほく顔であった
イーサン
「そんなに部屋数が余っているのか…?」
たまたま団体客が出た後…とかだろうか。
KGM
さすがに魔術団の人たちには別の宿に泊まってもらおう
アニトラ
「す、すごいですね……タイミングが良かったのでしょうか」
ソフィア
しっしっ
KGM
レイラまでは個室でヨシ!
レイヴェン
「丁度閑散期と団体客が抜けたタイミングだったみたいでね」
イーサン
レイラは同じ宿のようだ
ソフィア
「あまり外部との交流がないから、そのせいかも……?」
チッ
イーサン
だってトゥエルヴ
すぐふらふらどっかいくから
レイヴェン
魔術団のみなさんにもそれなりのお宿を手配しておこう
トゥエルヴ
「そういえばさっき、大きな馬車に乗った商人があの宿から出ていくのを見たよ」
KGM
フィクサー・レイヴェン
イーサン
まよったらここねって言っておけば地図みて合流できるから…ほら…
子ども相手みたいだな…
フィオリ
「幸先がいいですね。ありがたく使わせてもらいましょう」
トゥエルヴ
これでも成人男性。心配するなって、がはは
レイヴェン
「ごめんねえ、話を今回の件に戻そうか」
アニトラ
「ちょうど入れ違いだったのでしょうか。運にも恵まれましたね」
ソフィア
「…………」 何処の部屋にするかは今度は絶対見取り図をしっかり見ながら決めるぞ
レイヴェン
多分宿のラウンジと言うか談話室とかでやってる
アニトラ
見取り図ガン見のソフィア
トゥエルヴ
「前の旅でも、レイヴェンのおかげでいい宿とれたしね。さすが神官」
ソフィア
<●> <○>
イーサン
「旅に慣れているのだな」
フィオリ
「………?」 横から妙な真剣さを感じる……>ソフィア
イーサン
「……?何か気になる点があったか…?」見取り図をしっかり見ているような…?>ソフィア
アニトラ
せいじん……
フィオリ
「見知らぬ土地の上、手がかりもあいまいなまま。……腰を据えて調査する必要がありそうですね」
ソフィア
「……何か起きた時に、すぐに対処出来るような部屋割にしないと、と思って」
レイヴェン
「ル=ロウド様ほどじゃないけど、サカロス様の神官も放浪癖持ちが多いからねえ」
イーサン
「確かに、不測の事態に備えることは必要だ」きちんと警戒していてさすがだなと思う
レイヴェン
「そうだね、我々は魔術師関連ではない所から調べていく感じになりそうかな?」フィオリの言葉に頷き
フィオリ
「どういったところを当たってみるか、なにかアイディアはありますか?」
イーサン
騙されている兄…?
アニトラ
騙してもないとおもうきっと!!!
トゥエルヴ
「情報収集って言ったら酒場だよね」
ソフィア
「ネクサスは魔剣なんだし……そういうのに詳しい所、とか」
フィオリ
「う、うん。そうね、大事だよね」>イーサン・ソフィア
イーサン
「あるいはこちらの冒険者ギルドか。遺跡、あるいは異変の情報については確認した方がいいと思う」
ソフィア
「武具の製造も盛んなら、魔剣の逸話や伝説が聞ける……かも」
レイヴェン
「街中の聞き込みも意外と大事かもなとおいたんは思うよ。ほら、あの文章ちょっと唄っぽくもあるしさ」
トゥエルヴ
「石の塔が遺跡か何かかもしれないし、遺跡ギルドにも当たってみる?」
フィオリ
「どれも可能性はありそうですね」
アニトラ
「(レイラさんの部屋は、できるだけフィオリさんとソフィアさんと隣り合わせにならないほうが……きっといいでしょうね)」
イーサン
そして部屋割り
レイヴェン
「ソフィア君の言う通り、逸話や伝説、なんなら寓話の類に時の砂や塔が出てくるかもしれない」
イーサン
フィオリ - レイラ -ソフィア…?
ソフィア
かしこい!!!>アニトラ
ころすよ!>レイラ
アニトラ
「武具……ああ、そうですね。ここならではのお話も聞けるかもしれませんしね」
アニトラ
しぬしぬwww
イーサン
「合流したらどの程度話が通っているか聞いてみよう」
トゥエルヴ
「ん」 こくり
フィオリ
「それじゃ、そのあたりから手分けして調査を開始しましょうか」 
イーサン
「酒場ならともかく…ギルドに情報収集に行くのならば、確認しておいた方がいい」
KGM
えーと
イーサン
「伝承か…神殿あたりもあたってみるか」
トゥエルヴ
シティアドベンチャー始まる
KGM
酒場や街中、冒険者ギルドと遺跡ギルド、神殿と3つに分けるか
トゥエルヴ
「どの辺にある?」 地図で挙げられた施設を探して
フィオリ
「担当はどうします?」
KGM
あっとあと
ソフィア
あっとあと
アニトラ
@@
トゥエルヴ
あっとあと
レイヴェン
「神殿ならキルヒアか……グレンダール神殿がいいかな?」
あっとあっと
KGM
武具の製造だから…… 鍛冶屋や商店とかかな?
イーサン
「俺は神殿をあたろう」ナイトメアとは言わなければばれないだろ。
ソフィア
まちなかに含められるのかなって思ってた。>鍛冶屋とか
KGM
じゃあふくめちゃおう
レイヴェン
ふくめふくめ
ソフィア
「えっと……じゃあ、フィオリは神殿で」
フィオリ
「ん」 こくり
ソフィア
理由はもちろん挙がった中で一番面倒に巻き込まれる可能性が低そうだからだ。
「……トゥエルヴさんは、神殿以外ね」
レイヴェン
「それじゃあおいたんは遺跡ギルドに行こうかな」
イーサン
トゥエルヴ、一応、神官…
トゥエルヴ
「…?え、うん…」 うん?まあいいか…
フィオリ
「レイヴェンさんは酒場を選ぶかと思ってました」
レイヴェン
そういう手もあったかと言う顔をした>フィオリ
トゥエルヴ
お前は一番危なそうなとこいけって言われている気がする(こ!チャンス
フィオリ
表情の変化に、くすりと笑って
アニトラ
「わたし単独だと、酒場は避けたほうがいいかもしれません。何かと時間がかかってしまいそうです」 どうしても誤解を生んだりなんだりで……
ソフィア
フィオリと一緒じゃないならどこでもいいよって顔だよ大王武
トゥエルヴ
だいおうぶ
アニトラ
大王
ちょっとといれ……
レイヴェン
――まあ、それなりの長さお世話になりそうだから、ね?」しまったなーと苦笑いしつつ
トゥエルヴ
いっといれ!
ソフィア
「……お酒は、夜にゆっくりにしてね。だから酒場はダメ……」 >レイヴェン
ソフィア
いっといれ大王
イーサン
「ならば俺とフィオリは神殿関係、レイヴェンが遺跡ギルドと冒険者ギルド…あとはどうする」
レイヴェン
「は~い、今宵の楽しみにとっておきま~す」
ソフィア
イーサンと一緒なら、フィオリも別におかしなことに巻き込まれたりはしないだろうし……
「じゃあ、アニトラさんはレイヴェンさんと一緒に、ギルドを回ってもらう……?」
イーサン
聖印持ってるからな…
KGM
酒場や市場:    冒険者&遺跡ギルド:レイヴェン&アニトラ  神殿:イーサン&フィオリ
イーサン
「異論はない」
トゥエルヴ
「そうだね。アニトラとレイヴェンなら安心」
KGM
トイレ:アニトラ
トゥエルヴ
トイレチェック!?
イーサン
「そうなるとソフィアとトゥエルヴで酒場や街中での情報収集だな」
フィオリ
「……それじゃ、酒場や市場は、ソフィアとトゥエルヴ。お願いできる?」
ソフィア
「……うん、任せて」
イーサン
「トゥエルヴ、くれぐれもソフィアとはぐれないように」
トゥエルヴ
「ん……」 そうか、そうなるのか…
レイヴェン
「ん、じゃあアニトラ君よろしくねえ」
アニトラ
どんどんどん! 今はいってるよ! なに!? まけん!? わかんないよ!!
イーサン
もう扱いが子どもだよかーちゃん…
ソフィア
「……大丈夫、道中でトゥエルヴさんの動きの癖は覚えたから」 >イーサン
ソフィア
アニトラが分身してる……
トゥエルヴ
「なにそれ……子供じゃないんだから、迷子になんてならないよ」 >イーサン、ソフィア
フィオリ
「それじゃ、各々行動開始。毎日、情報は共有しましょう」
イーサン
「…手間をかける」本人がコレである > ソフィア
ソフィア
「……さっきなりかけてたでしょ」
アニトラ
「わかりました。レイヴェンさん、よろしくお願いします」
ソフィア
あぶない
トゥエルヴ
「………。ならないし」
ソフィア
心の中のこ!が顔を出してた
アニトラ
「迷子にはならなくても、わたしたちがトゥエルヴさんの姿を見失ってしまいそうですしね」
KGM
というわけで、君たちは各々手分けをして、王都アヴァールを探索することになる。
レイヴェン
アニトラ君(護衛)がいるといざと言う時手荒なことしなくていいから助かるなあ
アニトラ
あぶあぶ
アニトラ
いざとなればオラオラですよ
レイヴェン
手荒:ソロ活動を逆手にとったFEP連打
アニトラ
ひぎぃ
トゥエルヴ
「……」 アニトラまで…は、はぐれないよ。ぐぬぬ
KGM
イルスファールから離れた見知らぬ土地で、文化も違えば、人付き合いの距離も違う。
レイヴェン
「それじゃあみんな、よろしく頼んだ!」
トゥエルヴ
「はーい」
ソフィア
「……うん、頑張ろう」
レイヴェン
シャボンティ諸島で!
ソフィア
「フィオリも……何もないとは思うけど気をつけて、ね」
アニトラ
オールテアとは違って入り組んでそうだし!
トゥエルヴ
シャボンティ諸島で!
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
平穏な日常100%
イーサン
「情報を持ち帰れるように努めよう」
ソフィア
2年後、シャボンディ諸島で!
アニトラ
「はい。では、また後で会いましょう」
トゥエルヴ
RPGしてる感すごい好き
トゥエルヴ
「美味しそうな屋台見つけてくるから、あとで一緒に行こうね」 手を振りながら>アニトラ
ソフィア
「目的、忘れないでね……」
トゥエルヴ
「わ、分かってるよ…」 なんかイーサンみたいになってきたな…
イーサン
ソフィアに失礼だろ!!
KGM
寒い土地だから、なのだろうか―― みんな、全体的に口数が少なく、余所者に対しての目があまりよろしくない。
イーサン
こんなワーホリと同列に扱ってはいけない
トゥエルヴ
オカンみが…
アニトラ
「ふふ、都合のいい時に行きましょう」 いってらっしゃい~>トゥエルヴ
ソフィア
そふぃあは元々お姉さんなんだぞ:-(
トゥエルヴ
オネエチャン…
ソフィア
魔法の才能が皆無って分かるまでは普通にお姉ちゃんしてたから……
KGM
ひどい人になると完全にとりつくしまもない始末で、実のある話を聞くには、根気よく尋ねなければならなかった。
レイヴェン
アヴァール訛りがきつすぎて情報収集にならない!
トゥエルヴ
それが今では……
ソフィア
トゥエルヴ
シンダリア地方語がございます!任せてくださいよ
KGM
ほんまや
ソフィア
でもあなた、アヴァールの出身ではありませんよね?
アニトラ
お隣の地方だしなぁ
ソフィア
よそ者ですよ
トゥエルヴ
はい…
くっ
レイヴェン
南部弁と津軽弁の国境差
トゥエルヴ
沖縄弁と青森弁もわからない
イーサン
根気なら負けんぞ
KGM
ではまず冒険者&遺跡ギルド:レイヴェン&アニトラ組から行きましょうか
レイヴェン
はあい
アニトラ
ほい
イーサン
なぜなら毎回こんこんと同じ説教を弟に繰り返し聞かせているからな
トゥエルヴ
アーアーキコエナーイ
KGM
調査状況はかんばしくないまま、一日、三日、五日――と日々が過ぎていく。
では聞き込み判定をどうぞ!
トゥエルヴ
アニメならここで日別カレンダーがめくれていく演出が入る
レイヴェン
うおおお聞き込み!
2D6 → 7[2,5] +7+5 = 19
アニトラ
聞き込みです
2D6 → 6[4,2] +13 = 19
レイヴェン
息ぴったり
KGM
仲吉佳代
アニトラ
1919
トゥエルヴ
1919!?
アニトラ
ソフィア
仲吉佳代(1919~2024)
アニトラ
サマリーの判定、一般技能のもふえてる……
トゥエルヴ
長生き
アニトラ
今年逝く予定か……
ソフィア
大往生
レイヴェン
ラクシアライフそろそろ買わないとだわ
KGM
「……何だ、またアンタらか。よっぽど暇なんだなァ」 根負けしたのか、それまでとりつくしまもなかった遺跡ギルドの男が、君たちを呆れたように迎えました。
KGM
あれはいい本だぞ
ソフィア
私事ですがわたくし今年の1/1に新たな姪っ子が生まれました
KGM
おめでとうございます
トゥエルヴ
おめでとうございます!!
イーサン
おめでとう!
ソフィア
ありがとうございます
アニトラ
お~めでたい
レイヴェン
おめでとう!!!!!
レイヴェン
「なあにこっちの酒は度が高くて美味いからねえ、毎晩酒が待ってると思えば苦も苦ではないのサ!」
イーサン
これたぶんおいたん素の感想だよね
レイヴェン
「それで、何か心当たりはあるかい?」
レイヴェン
素の感想ですが?
アニトラ
くさ
トゥエルヴ
やったねおいちゃん、お酒が一杯飲めるね!
レイヴェン
グビッ!
KGM
しゃあねえなあ、と 「いまは気分がいいから、ひとつ話をしてやるか」 さっきまで賭けでもしていたのか、テーブルには積まれたコイン
ソフィア
麦茶だこれ!
アニトラ
「連日すみません……」 一応謝るけど続ける系だから……
トゥエルヴ
トイトイ!
KGM
男は、こんなことを教えてくれました。
ソフィア
トゥエルヴソフィア組に一抹の不安を覚える私たち
トゥエルヴ
どうして…?
レイヴェン
「助かるよぉ、おっとこいつはいつもの土産ね」たかいさけ
アニトラ
なぁにレイラが絡まなければプッチンプリンにはならないさ
トゥエルヴ
いけるいける!君の殺気があればどんな奴もいちころよ…
KGM
  • アヴァール王国はご存じの通り魔動機時代から続く国で、この国土にはそのころの遺跡が今でも沢山見つかること。しかし、深層には、それよりもっと古い遺跡が眠っていること。
KGM
なんかリストになる
ソフィア
最初に・つけると
そうなる仕様になってる
  • x・)
なまけもの顔はこうなってしまうんだ
アニトラ
おめめが!
トゥエルヴ
  • ω・)
KGM
  • 今でも、年に何回かは、新しい鉱脈を探す最中、遺跡を掘り当てたなんて話が飛び込んでくる。そのおかげで、我が遺跡ギルドは始終潤っていること
レイヴェン
ちょっといれ(部屋を出て3秒の位置)
トゥエルヴ
ち、ちかすぎる
ソフィア
トイレRTA
トゥエルヴ
いやうちもそうだったわ
アニトラ
えきちか
ソフィア
うちもそう
アニトラ
「欠かせないお仕事なんですね」 土地柄ってことか。
レイヴェン
われもどれり
KGM
  • ただし、権益を守るために、そうした遺跡は掘り当てた者――正確にはその雇い主が権利を持つことになっていること。
トゥエルヴ
なんじおかえり
アニトラ
おかえんなさい!!!
ソフィア
なんじはわれ
KGM
これは、レイラたちが根回ししてくれていれば大丈夫かもしれない。
イーサン
レイラの根回し力が試される
トゥエルヴ
この国で石油掘ってこいってことか
KGM
「……だが、残念だが例の―― 妙な詩のことについちゃ、まるで心当たりがねえなあ」
ソフィア
石油王ソフィアになって
実家を破壊します
アニトラ
実家に石油をしこたまあびせて
レイヴェン
「ほほお、リアン地方うちで言う所のルシェンカっぽい話だあね」
アニトラ
爆破
KGM
「ありゃあ、いったい何だい? 代わりに教えてくれよ。儲け話なら一枚噛ませろよ。なあ」 にやにや
ソフィア
こわすね!
トゥエルヴ
物理的破壊!
イーサン
トゥエルヴは?
ソフィア
ころ……
くらい。
トゥエルヴ
ソフィア「竹書房ウゥアァー!」
ソフィア
ポプテピ顔のソフィア
にあう
トゥエルヴ
ころゲージが減ってる…
レイヴェン
「(ふうん、大人の方にはそういう寓話は聞こえてきてないのかなっと)おっとそこを知りたいなら、今度はこっちを口説き落として貰わないとだあね?」ウインク
KGM
「男を口説く趣味はねぇなあ……」
イーサン
仲良くなれたんだな弟よ
トゥエルヴ
いつの間にか…
レイヴェン
「そこに関しては同意見。そう言うワケなんで、情報のお代はこちらってことで」たかい酒と積みあがったチップの横に金貨袋をどさっとおいて」
イーサン
よかったな、ふぃおちゃんに対してまたうっかりすけてるよって言っても問題ないな…
トゥエルヴ
雪国だと透けてるよチャンスはなさそうだ…
ソフィア
またそれを言ったらころすねゲージがリミットブレイクするよ
トゥエルヴ
危なかった
アニトラ
何を言っても逆撫でしてしまうかな……と言いあぐねていたが、レイヴェンさんがいい感じに躱していく……助かります!!
KGM
「酒と金は好きだぜ。女と違って裏切らねえ」 なんて
イーサン
きっと弟も成長しているから紳士的に上着をかぶせるとかするはず
トゥエルヴ
言い回し好き>女と違って裏切らない
KGM
そんなところかしら
トゥエルヴ
12「そろそろスポブラやめたら?」
ソフィア
好きっていうとおもってた
イーサン
弟!?
レイヴェン
「いやあ、アニトラ君がいてくれるお陰で大きく出られるの助かったよ」さすがにソロだともうちょっと平和的な言い方をするつもりだった
ソフィア
ふぃおりはすぽぶらじゃないよ
私は詳しいんだ
トゥエルヴ
下着まで把握済み…
KGM
じゃあ神殿組! イーサン&フィオリ
ソフィア
最近ちょっと大人びたものを意識してるって
アニトラ
「お話、ありがとうございました」 律儀に頭を下げていく。
イーサン
はい
レイヴェン
学園にいたころは純朴な下着だったのに……
KGM
聞き込み判定をドウゾ!
トゥエルヴ
大人びたちょっとえっちな下着つけてるってこと?
信じて送り出したフィオリが…
ソフィア
何が彼女をあんなことに……
イーサン
神殿つまりここはプリースト技能で判定…!
聞き込み判定
2D6 → 9[3,6] +8+3 = 20
アニトラ
「いえ、こちらこそ……助けになれて良かったですよ」
フィオリ
ふぃおちゃん聞き込み
2D6 → 7[4,3] +14 = 21
ソフィア
かしこぉい! 説明不要ッ!
KGM
イーサンが訪ねてるからライフォス神殿でいいのかな
アニトラ
ある期間を堺に!?
アニトラ
まちがいない
トゥエルヴ
しににいくのか!?
イーサン
ライフォス神殿から訪ねてキルヒアとか他に神殿あれば。
KGM
ほい
イーサン
土地柄グレンダールの方が
広まってそうな気はする
ソフィア
12を落とす溶鉱炉には事欠かなさそうだぜ
トゥエルヴ
b
KGM
イーサンとフィオリは、神殿を足しげく回っていく。街全体に点在する神殿を回るのは一苦労だ
イーサン
独りであれば黙々と見て回るが、フィオリが一緒なのでフィオリの様子や体力も気にかけながらペース配分をする。
トゥエルヴ
いいんすかソフィア姉さん
イーサン
女子が一緒の時はほら体力差があるから
トゥエルヴ
イーサン相手とは言え男女で…
イーサン
ちゃんと休憩時間も考えないとね
弟と違って下心なんてないよ…
KGM
ライフォス、グレンダール、…… 土地が変われば、神殿の雰囲気も違うものだ。
ソフィア
イーサンにそんな気持ちがないのは分かってるから
トゥエルヴ
僕も下心なんて!!!
あるのはPLです!
ソフィア
トゥエルヴ
レイヴェン
フィオリ
「はぁ…… きょうは後、キルヒア神殿を回ったら切り上げましょうか」 図書館が併設された石づくりの神殿を目指して歩いて
ソフィア
アニトラ
トゥエルヴ
古風
ソフィア
ころされたるトゥエルヴ
アニトラ
古風
フィオリ
「……今更ですけど、雲を掴むような話に付き合わせてしまって、ごめんなさい」
イーサン
「そうだな。中に入ったら少し座って休むといい。資料は交代で探そう」<キルヒア神殿~
「気にしていない。フィオリからの頼みだ、断る理由はない。俺でよければ、力になろう」
フィオリ
「大丈夫ですよ。まだ疲れてません」  「……でも、ありがとうございます」
KGM
さて、キルヒア神殿
トゥエルヴ
KillHere
KGM
初老の神官が君たちを出迎える。
レイヴェン
本の角は武器だからね
トゥエルヴ
六法全書は武器
KGM
「……ああ、貴方がたでしたか」
イーサン
知り合い…?!
ソフィア
何回か訪ねてるからじゃない?
KGM
何回か通ってる感じよ
イーサン
ありがとう
トゥエルヴ
アニトラとレイヴェンも5日間通ってたみたいだしね
イーサン
「はい。本日も調べ物に参りました」
KGM
「知識の探究に熱心なことで、何よりです。私もその熱心さに、少々当てられましてね。少し調べてみたのですが……」
イーサン
とはいえ、フィオリと手分けして、何か手がかりがないかと、書物をあたるものの…まだ目立った成果はない。
トゥエルヴ
オネエチャンっぷりを発揮して、ソフィアなんかは町の子供たちと仲良くなってる可能性が微レ存
KGM
神官は、古びた一冊の本を出してきてくれる。
ソフィア
そもそもこんな陰気な女に近付いてくる子供がいるか?
いや、いない(反語)
イーサン
「これは…」
トゥエルヴ
おかわいそうに…
フィオリ
「歴史書……? でしょうか。随分古いですね」 
イーサン
もしや一般の書架ではないのではないか…?自分達が閲覧してもいいものなのだろうか。
KGM
「あなたがたの仰っていた、時間を操る力というところに、どうも引っ掛かるものを感じまして。普段は見ない書庫までひっくり返す羽目になりましたよ」
アニトラ
土地柄陰気な人多そう(ド偏見)だから大丈夫かも!?
ソフィア
やったあ!
KGM
そこからはこんなことが分かる
トゥエルヴ
気が合うんだね!!
ソフィア
実際のそふぃあさん「5日も掛かるならふぃおりと一緒の組にすればよかった」
イーサン
「気にかけていただき、ありがとうございます」
アニトラ
5日間手綱を握るソフィア…
KGM
  • 古代魔法王国時代、空に浮かぶ王国があったという。そこでは、様々な魔法が花開き、中でも次元を操る魔法がとくに研究されていたとされる。
トゥエルヴ
へいどうどう!
レイヴェン
疲労マックス度合いが一番
イーサン
さすがは知識神の神官である。その探究心や知識に関する記憶力は優れている。
「(天の階《きざはし》を望む、六枚の花弁の東。時の砂を纏いし、深淵より聳え立つ石の塔。ここに失われし刻剣の眠る場所あり)」
トゥエルヴ
やっぱり父さんは噓つきなんかじゃなかった
KGM
  • しかしその国は、栄えたゆえに驕りたかぶり、やがて滅んだ。神の怒りに触れて失墜し、罰として地中深く沈められることになったという。
情報としてはこんなところ。
イーサン
「次元を操る魔法…真語魔法第十四階位の系譜でしょうか」
KGM
「この本を他所の人間にお貸しするのは、二組めですよ」
イーサン
「二組目…?」
もしやアニトラ達もここに…?
フィオリ
「地中深く、堕ちた……」
アニトラ
レイラすゎんか……?
フィオリ
イーサンの意図を察し、 「わたしたちの仲間でしょうか」 と、仲間たちの風体を説明するが
トゥエルヴ
レイラすゎん……?
パパすゎん…?
KGM
「いやいや、もう何年も前のことです。その方も、ずいぶん熱心に通われていて…… 今までさっぱり忘れていましたが、あなたがたの様子を見て、ふと思い出しましたよ」
イーサン
「その方も、私達と同じことを調べていたのでしょうか」
アニトラ
パパァ
トゥエルヴ
レイラの風体をどう説明したのか、私気になります!
金髪ドリル高飛車女
KGM
「そうですね。古代の遺跡のことを深く研究されていて」 「もっとも、あなたがたの言う、予言……とやらについては初耳でしたよ」
ソフィア
いけすかない女
トゥエルヴ
もはや風体ではない
KGM
おーっほっほっほとは流石に言わない女
レイヴェン
ホラゲでガチ泣き呼吸困難になりそうな女
イーサン
「何年も前のことであるなら、出会うことはないかもしれませんが…お名前を伺ってもよいでしょうか、その方の」
フィオリ
「………」
トゥエルヴ
風体……?🤔
KGM
「名前…… うーん、何といったかなぁ……」
フィオリ
「……。その方は、アルドリックと名乗りませんでしたか」
イーサン
フィオリのその言葉に全く予想をしていなかったわけではない。
確認の意味も込めて尋ねたのはそうである。
KGM
「エド、 …… アド……」 「……おぉ、確か、そんな名前だったかな…… すみませんな、人の名前を覚えるのが苦手でして、どうも」
トゥエルヴ
エドワードおじ!?
ソフィア
人の名前をおぼえられないおじ
KGM
神官は、残念ながら、それ以上のことは覚えていなかった。
アニトラ
じいちゃん!!
イーサン
「いえ、お教えいただきありがとうございます。こちらの歴史書は、お借りしてもよいでしょうか」館外への持ち出しなども確認したい
トゥエルヴ
じいちゃんが封印されし5枚のカード
レイヴェン
5枚そろえると名前を思い出せる
フィオリ
「……父さんが、ここに……?」 フィオリは動揺を隠せずにいたが、 「……いまは戻りましょう。これだけ分かっただけでも、前進です」
トゥエルヴ
名前を言ってはいけないあの人
ソフィア
封印されしエドワード
KGM
それはダメかな?!>持ち出し 必要な情報はメモして持っていけるよ
イーサン
「(古代遺跡の研究者…アルドリック・ウル・シールの足跡がここにある…偶然か?)」
KGM
そどわって印刷技術どうなんだろうね
イーサン
持ち出し禁止の意を聞けば素直に、要点をメモしてメモを持ち帰ります。
KGM
ヨシ!
イーサン
羊皮紙の束がすごいことになってそうだ…
トゥエルヴ
新聞とかってあったっけ
KGM
では最後、酒場・市場組!トゥエルヴ&ソフィア!
ソフィア
こ!
トゥエルヴ
魔動機文明時代から続く国なら、プリンターとかあっても不思議では……ない!?
トゥエルヴ
ぴええ…
KGM
昔はありそうよね
レイヴェン
活版印刷くらいはありそう
ソフィア
活版印刷は現代の国でもあるぞ
(公式に
KGM
ヨシ
まあでも古い本は基本写本だろうな
イーサン
フィオリの顔色がの理由をソフィアから聞かれたら素直に状況説明はします
レイヴェン
活版印刷と聞くと涙が出てくる(チ。を読んだ人間の末路)
KGM
さて、どんなところにどんなふうに通います?
トゥエルヴ
とりあえずまずは鍛冶屋にでも顔を出します?
ソフィア
武器なら最初は鍛冶屋で気難しそうなドワーフの爺さんを口説き落とすんだ。
トゥエルヴにはむりだな・・・
トゥエルヴ
ソフィアには!?
ソフィア
トゥエルヴよりは……
トゥエルヴ
そう…
レイヴェン
トゥエルヴだってドワーフ※と交流あったからいけるいける
トゥエルヴ
じゃあ鍛冶屋のいけおじドワーフを口説こう
※!?
KGM
「…………」 カーン!カーン! 槌をふるう音が響く。
トゥエルヴ
自分をドワーフだと信じて疑わないとてもうるさいお兄さん
KGM
きょうで一週間め。ほとんど一言も口をきいてくれない。
トゥエルヴ
「やっほー」 がちゃん、と扉を押し開く
ソフィア
「……ごめんください」
KGM
じーっ、と焼けた剣の状態を確かめると、ふたたびカーンカーンと槌を振るう。
イーサン
たぶんフィオリの顔色が悪くなってたら
ソフィア
正直、自分たちではこの人から話を聞き出すのは難しいとは思っているが、周りが頑張っている以上自分たちだけやめるわけにもいかないのだ。
トゥエルヴ
「そろそろ話す気に……なってない」
イーサン
少し休憩したいと言って
KGM
ジロリ、と君たちの方を見ただけで作業に戻った。
イーサン
なんか甘い物でも食べさせる…
トゥエルヴ
ご休憩場所!?!?
KGM
甘やかされてる!
トゥエルヴ
お父さん許しませんから
アニトラ
印刷はどうなんだろな……
KGM
……と思えば
イーサン
それは12の下心であって…
KGM
「……小僧、そこの道具を寄越せ」
ソフィア
「……今日は、武器を――」 見せてもらってもいいかと問いかけようとしたが。
トゥエルヴ
「ん?」
KGM
転がっている無数の火事道具
鍛冶です
ソフィア
も、もえてる
トゥエルヴ
ちらっと視線をやって、示された道具を手にした 「これ?」 はい、と手渡す
レイヴェン
ドワーフだからね
アニトラ
めらめら
イーサン
皆にお土産も買っていこうかって名目で
甘い物を摂取させるのだ
トゥエルヴ
やけどしちゃうとこだった
イーサン
疲れた頭にはブドウ糖…
ソフィア
おにぎりをあげよう
トゥエルヴ
具は梅干しで頼む
KGM
「見たけりゃ勝手に見な! ……ったく毎度毎度、仕事中に押しかけてきやがる。どうせ剣の一本も買っていきやがらねぇ癖に」 カーンカーン>ソフィア
「ちがう。そこの。右の。それだ」
レイヴェン
最近コンビニおにぎりが梅でも150円行きそうでつらい
トゥエルヴ
「……こっち?え、これ?」 二本とも手に取って
KGM
大仰にため息をついて、 「寄越せ」 ぐいっと道具を引っ手繰った。
さて、今日もだめか…… と思っているところで聞き込み判定だ!
イーサン
ドーナツとかかな…
KGM
マジ高いよね
ソフィア
「……剣の扱いは、あまり得意じゃないから……、剣だって、下手な人に買われたら嬉しくないでしょ」
KGM
びっくりした
レイヴェン
あげぱん
KGM
しゃけおにぎりが平気で170円とかだった
トゥエルヴ
「助けてもらったら感謝の言葉を言うんだって、僕の友達が言ってたよ」
イーサン
物価上昇…
レイヴェン
一昔前なら高級な方のおにぎりが買えた値段
ソフィア
「それに……私にはもう大事な武器があるの。でも、綺麗なものを見るのは好きだから……」
KGM
「けっ。口だけは一丁前でいやがる」
ソフィア
最近のコンビニまじやばい
ソフィア
私は武器の扱いが上手いグラップラー。
2D6 → 10[6,4] +10+3 = 23
トゥエルヴ
つ、つよすぎる
ソフィア
これは一流のグラップラー
KGM
「……。ほう、綺麗か?」 槌をうつたびに飛び散る火花。真っ赤に焼けた刀身が少しずつ鍛え上げられていく
トゥエルヴ
この筋肉を見てくれおじいちゃん ファイター知力
2D6 → 3[1,2] +10+2 = 15
KGM
トゥエルヴ
だめでした…
レイヴェン
筋肉()
KGM
この気に入られ度の差よ
トゥエルヴ
く、くそ…
ソフィア
「……綺麗。採った時は、凸凹してるのに、それがいつの間にか洗練された形になっていくのは、まるで魔法みたい」
「それに、その形になっていくまでには、色々な人たちの努力と苦労が重ねられてる。……そういう物語は好きなの」
トゥエルヴ
また何か言われた時のために、鍛冶師の近くによっこいしょと腰を下ろしながら、ソフィアと鍛冶師の会話を耳にする。
KGM
「………ふん」
ソフィア
どわおじも所詮は男
KGM
「そうだな。おれたちゃァ、石の中からこいつを削りだすのに命張ってんだ」
やがて、槌を止めると、 「……きょうは仕舞いだ。おまえら、どうせ暇だろう。一杯付き合え」
トゥエルヴ
「え、お酒?」
ソフィア
「……いいの?」
イーサン
お酒…
KGM
「アヴァールの酒は強いぞ」
イーサン
大丈夫か弟よ…
ソフィア
れいゔぇん「ころすね!」
トゥエルヴ
早速つぶされてしまう
れいヴぇん!?
ソフィア
「……お手柔らかに」
イーサン
一方そのころ解毒できる兄は
KGM
酒が入ると、赤ら顔になった親父は
イーサン
ふぃおりとビスケットをもぐもぐしていたかもしれない
KGM
途端に口数多く、色々なことを語ってくれます
トゥエルヴ
「……それは、知ってるよ。レイヴェン――僕らの仲間の神官も、結構すぐに酔っぱらうもん」
レイヴェン
ほう、おいたんを抜いて酒ですか
ソフィア
たいしたものですね
イーサン
https://recipe.cotta.jp/images/202302/02061729_63e0ba8426c8e.jpg
たぶんこんな感じ
トゥエルヴ
2杯目くらいで顔を赤くしてぱたり…
レイヴェン
すもあ
ソフィア
「…………」 しれっと付き合う私。
トゥエルヴ
酒豪でした
KGM
  • このアヴァールの鉱山は、古の時代から続く採掘で、複雑なアリの巣のようになっていて、全貌を知っている者はいない。鉱山夫が道を間違えてしまって、二度と戻らないなんてのは、今でも聞く話だ
イーサン
ソフィアちゃんはほっぺた赤くなったり眠くなったりしそうってイメージだったが酒豪だった…
アニトラ
いけいけ
KGM
  • 鉱山の呪いの話を知ってるか? 鉱山夫のあいだの伝説じゃ、鉱山には古代の秘宝が眠っていて、それを狙う者は災いに遭うとか……
レイヴェン
尾去沢鉱山だ>複雑なアリの巣
ソフィア
飲んでる振りをしておけばあのおやじ勝手に飲みそうだし……
ソフィア
「鉱山に、古代の秘宝……?」
KGM
  • 実際、この辺りに来る外国の探索者が増えているが、成功した者はいないようだ。
トゥエルヴ
「……う、ぅ……」 もちろん、そんな状態で話が頭に入ってくるわけはなく。
イーサン
お、おとうとー!
ソフィア
「…………」 弱いなら呑まなければいいのに。
トゥエルヴ
素直さが裏目に出ちまったな…
イーサン
え、倒れたら連れて帰るのソフィアちゃん…?
ソフィア
どうしよっかな~
KGM
「このあたりでいちばん古く詳しい鉱夫っていやぁ、アナグラの爺さんだろうな」
トゥエルヴ
放っておかれない?大丈夫?
アニトラ
寒空の下!?
レイヴェン
北国、酔いつぶれたトゥエルヴ、ソフィア
何も起きないはずがなく……
ソフィア
「アナグラさん……? 何処に住んでるか、教えてもらってもいい?」
イーサン
雪国殺人事件
トゥエルヴ
おろろろろろ!
KGM
「構わねえが、ありゃあ俺以上にヘンクツな爺さんだ。お前らなんて、どうせ相手されないのがオチだぞ?」
とはいいつつも
ソフィア
「……相手にされないのは、慣れてるから大丈夫」
KGM
アナグラは普段、郊外の山間にある小屋で暮らしていることを教えてくれます。
イーサン
それもしかして東の方だったりする?
<郊外
ソフィア
「……ありがとう、今度行ってみるね」
KGM
まあそうかな? そんなに離れてないよ
イーサン
ありがとう
KGM
「がっはっは! おいどうしたトゥエルヴ。飲め、飲め!」
イーサン
おとうとー!
KGM
どぼぼぼぼぼ……とグラスに酒が注がれ……
トゥエルヴ
「……んん、うぅ……も、もう……のめ、」 む、むりぃ
ソフィア
「……こ、これ以上はやめてあげて。代わりに私が飲むから……」
KGM
と、こんなところかな
イーサン
二日酔いで倒れそう
トゥエルヴ
うわーーんままあああ
ソフィア
うめ。
イーサン
うしゃぎままはいないんだよなぁ…
ソフィア
「……大丈夫? 立てる……?」
KGM
その日、宿にて。定時の情報共有に遅れてやってきたトゥエルヴは、べろんべろんでした
というわけで、合流していいよ
トゥエルヴ
「……足の下に、空がある…」
ソフィア
「…………」 しょうがないなぁ。
「……よい、しょ」 トゥエルヴをおんぶして連れていきました。
トゥエルヴ
「そふぃあが、3人に……」 ぐるぐる…
ソフィア
「分身の魔法は使えないよ……」
レイヴェン
「そ、そんなことが――くっ、ドワーフのお気に入りの酒……!」うらやましい
アニトラ
「お酒のにおいがここまで……なんだか駄目そうですね……?」
フィオリ
「……あ、おかえり。遅かった――ね……?」 みんなが揃ってる中、ラウンジに遅れて入って来たソフィアとトゥエルヴに
「うっ、お酒くさい……」
イーサン
その様子を見て
「何がどうしてそうなったんだ…」
事情を聞けば
ソフィア
「……美味しかったから、今度探してみる?」 >レイヴェン
トゥエルヴ
「………」 運ばれている間にすっかり寝入ってしまった、すよすよ…
ソフィア
「ご、ごめんなさい……。話をしてくれた鍛冶屋の人が、お酒が好きで」
イーサン
「自分の酒量は把握しておくものだろうが…」ため息をついて
ソフィア
「…………」 二杯目でもうこうだったんだよなあ。
レイヴェン
「是非とも!」絶対買っていこうと心に決めて
イーサン
「いや、ソフィアの責任ではない。自分の限界量を誤ったこいつの責任だ」
レイヴェン
そう言いながらおいたんはお酒を飲むのであったグビッ
フィオリ
「しょうがないわね。……アニトラさん、そこのブランケットを掛けてあげてください」
トゥエルヴ
おいたん!?
イーサン
「…フィオリ、すまないが情報の共有を頼む。俺はこいつを部屋に叩き込んでくる」
アニトラ
「風邪を引いてしまいますものね……」 身を出来るだけ包むように掛けました。
トゥエルヴ
ずっとくっついていて体温に慣れてしまったのか、ソフィアから引きはがそうとすると猶の事腕に力を込めた >イーサン
フィオリ
「途中で…… 起きないでしょうか?」
「……ずいぶん仲良くなっちゃって」>トゥエルヴがソフィアにくっつく様子
ソフィア
「…………」 えぇ。
イーサン
「…………」力が入ったのに気づく。無理にひきはがせばソフィアが痛い
ソフィア
「……いいよ、このままで」
「そのうち起きるかもしれないし……」
イーサン
「………本当にすまない」
フィオリ
「ま、まあ…… それじゃ、今日の情報共有をしましょうか」
トゥエルヴ
ブランケットとソフィアの体温でぬくぬく 「……」 すやすや
イーサン
「手短にすまそう」
KGM
そうして、君たちは各々の手に入れてきた情報を共有する。
レイヴェン
「はーい、じゃあまとめていこう」
レイラ
「……ふぅ……。こんばんわ、遅れましたわ」  「……って、おっ、お酒くさいっ……」
イーサン
「今までの話を総合すると…共通点といえば地下か」
レイヴェン
――ふむ、すべての情報に共通しているのは『地下』、か」
ソフィア
「そうだね……」
イーサン
「………申し訳ない、情報収集の過程でこうなった」>レイラ
レイヴェン
「そうだねえ、やあレイラ君こんばんは」
ソフィア
「……我慢して」 >レイラ
アニトラ
「こんばんは、お疲れ様ですレイラさん」
イーサン
「コレ(トゥエルヴ)は置物のようなものだと思ってくれ」
トゥエルヴ
ハニワのトゥエルヴ
ソフィア
「そういえば、フィオリ(かレイラ)」
「ネクサスがいつからロージアンに保管されていたかは知ってる……?」
レイラ
「……ほんとですわよね……?」>情報収集  「ま、まあ良いでしょう。それで? 今日もそちらは芳しくない状況でしたかしら」
フィオリ
「ううん、きょうは少し進展があった……と思う」
ソフィア
「……いくらかの情報は、集まったよ」
イーサン
「いくつか進展はあった」情報は同じように共有しよう >レイラ
アニトラ
「確定情報、ではないのですが」 右に頷いた。
トゥエルヴ
「…むにゃ……」
レイヴェン
「ざっとまとめて――このくらいだねえ」情報収集結果をまとめたメモを広げて
イーサン
「先ほどレイヴェンも言った通り、遺跡については地下…鉱山の中にある可能性が高いと考えている。ただ俺達はこのあたりの土地については素人だ。ソフィアがきいたその鉱山夫にも話を聞きたいところだ」
フィオリ
「わたしが知る限り、ずうっと古くから保管されていたはず。少なくとも、数十年というレベルの話じゃないわ」 「父が…… アルドリックが持ち逃げをするまではね」>ソフィア
ソフィア
「だとすると、ちょっと不思議じゃない……?」
「もし、フィオリとイーサンさんが神殿で聞いた、昔同じことを調べていた人がフィオリのお父さんだったなら……」
イーサン
「遺跡の所有権については発見者に依存するならば…仮に新しい遺跡が見つかれば、その後の手続きはおおむね問題ないと踏んでいる。このあたりは口添えしてもらえると助かる」>レイラ
ソフィア
「ロージアンで保管されているネクサスの、何を調べてたんだろう……」
イーサン
「何分調べていたのは数年前の話だ。詳細までは聞けていない。その者は古代遺跡について熱心に調べていた…とは言っていた」
レイラ
「あら、そうですの」 と椅子に腰かけて、 「ええ、そのあたりの根回しはご心配なく」>イーサン
ソフィア
「“函”からネクサスが持ち出されたのは、確か10年前……だったよね」
アニトラ
「何が決定打になって、持ち出したのでしょうね……? あるいは持ち出すのは、決めていたことだったのでしょうか。この辺りはやはりわからないままですが」
レイヴェン
「ふむ……」
イーサン
「ネクサスを保管する場所を探していた…?あるいは、ネクサスの力を引き出す場所には条件があるのやも…」
ソフィア
「調べてたのが、持ち逃げされる前か後かも分からないから、これ以上の推測は難しいんだけど……ちょっと、引っかかるなって」
フィオリ
「そう、ね……。その10年間に何をどうしていたのか、これまでわからずじまいだったけど」
レイヴェン
「うーん、なんと言うか、こう、引っかかるよねえ」ソフィアの言葉に頷き
フィオリ
「神官さんの言う通り、数年前にここを訪れていたとするなら、それは剣を持ち出した後のことになるわ」
ソフィア
「……それなら、イーサンさんの言うように、持っていく場所を探していたのかな」
フィオリ
「手放したりしていないなら、きっと今も、あの男がネクサスを所持している筈……」
ソフィア
「確かにそうなると時系列の辻褄は合ってくるけど……何のために……?」
レイヴェン
「時系列は合うんだけど、因果関係がなんか奇妙なんだよね……」
フィオリ
―――……」 何のために。それは、何回も何回も繰り返してきた問いだ。フィオリはうつむいた。
イーサン
「安直に考えるならば…ネクサスの能力を発現するためのエネルギー…か」
トゥエルヴ
「………」 すよすよ…。話す時の振動で、こてん、と額をソフィアの肩に預けた。
ソフィア
「……あっ、ご、ごめんね、フィオリ」
「ちょっと……トゥエルヴさん……」 いい加減起きて。ゆさゆさ。
トゥエルヴ
「……ん~…」 ゆさゆさ
イーサン
「ネクサスの能力を聞く限り、代償もなしに発現できる能力とは思えな………」
フィオリ
「ううん、当然の疑問だもの。……この10年、いつも考えてきた問い」 
「考えても、考えても。血の繋がった父なのに…… 娘のわたしには、何一つ分からなかった」
トゥエルヴ
「……」 揺さぶられて何往復目か、うっすらと目が開かれる。フィオリが何かを話してる。
レイラ
「………」 レイラは腕組みをして聞いていたが、 「……ちょっと、気が抜けますわね。そろそろ起きてはどうなの、寝坊助さん」
レイヴェン
「そもそもとしてこの情報から推測するとすれば、ネクサスは元々ここ、アヴァールにあったとされる『空に浮かぶ王国』にあった。そしてどこかのタイミングでロージアンが『函』に封印することになった。けど古い石板には今この時ここに眠ると示されている――うーん」
ぶつぶつ
ソフィア
「…………」 そういう父親との隔絶があったから、フィオリは自分に友達になろうと優しく声を掛けてくれたのだろうか。
アニトラ
「あ、目が少し開きました……」 大丈夫かなとトゥエルヴの顔を横目見る。
イーサン
「フィオリ、血のつながりがあるからこそ…近いからこそ、見えないことも…あるいは、見せていないこともあると思う。長年のことだ、すぐに切り替えるのは難しいとは思うが…あまり、自分を責めてやるな」
フィオリ
「実は…… 『函』はロージアンが設立する前からあったんです」
ソフィア
「……石板の予言は、アルドリックさんが持ち出すことを予見したものかもしれないから」
レイヴェン
「……うん?そうなのかい?」それは初耳だ
ソフィア
「……じゃあ、もしかするとロージアンは函を管理するために造られた施設だったりするの……?」
レイヴェン
「それはつまり、『函』のあった場所にロージアンと言う国と学び舎が出来たと?」
イーサン
「つまり、もともと魔道具を保管する遺構があり、そこに管理施設…のちの学院を作った…と」
トゥエルヴ
アニトラの声にぴくりと反応を示すも、まだぼんやりとした様子。ふらふらっと視線が会話を続ける面々に移される。
アニトラ
「それを中心に作られたということに」 聞こえますよねと。
フィオリ
「……ありがとうございます」 情けないくらい、父という人物がどういった人間だったのかが分からないのだ>イーサン
レイヴェン
「トゥエルヴ君、お水飲みなさい」ほい、と水の入ったグラスを
「ここも逆なのか……」
イーサン
普段はカーチャンげんこつ叩き落としそうなんだけどさすがにうら若い女性たちの前でそれはちょっと…
フィオリ
「ほら…… 学園を見て回ったときのことを覚えています?」 「近年建てられたものもありますが、本校舎などは魔法文明時代の建物が、そのまま残っているって」
トゥエルヴ
「も、もう飲めないよ……」 グラスの中はきっとお酒なんだ…、そんなことを言いつつもグラスを受け取って
ソフィア
「……うん、覚えてる」
イーサン
「起きたのならばソフィアから離れろ」
レイヴェン
「確かにそう言っていたね」
イーサン
フィオリの言葉には聞いている、という意味で頷きを返しつつ
イーサン
でもこれフィオリとトゥエルヴがいってたら
フィオリがトゥエルヴおんぶでかえってきたんだな
アニトラ
ゲージが…
ソフィア
ふたりとも潰れていたのでは?
トゥエルヴ
「……そふぃあ?」 なんか温かいと思ったら、熱源はまさか…と
フィオリ
「もともとは、空に浮かぶ遺跡だったのだそうです。創設者がそこを気に入り、拠点にするうち、志を同じくする者が集まって、いまの学校の起源になったとか」
アニトラ
なるほどね
ソフィア
「……おはよう」
イーサン
「空に浮かぶか…」
トゥエルヴ
「………おはよう」
フィオリ
「………」 小さく苦笑して
トゥエルヴ
「……………」 すす、っとソフィアに回した腕を解いて、離れた
レイヴェン
「……いや、確かにそこは一致するよなとは思ったけどおはようトゥルヴ君」
アニトラ
「おはようございます……」 控えめに手を振っておく
レイヴェン
「この、キルヒア神殿の文献にあった『空飛ぶ王国』はもしかしたらもしかしてと言う事かな?」
イーサン
お前あとで説教なという冷ややかな視線 >トゥエルヴ
トゥエルヴ
うん………おはよう………」 レイヴェンとアニトラの輪郭も、しっかりとしてきた。水をちまちま口に飲みつつ
ソフィア
「魔法文明時代、空を飛んでいる国や都市はひとつじゃなかったみたいだから、確実なことは分からないけど……」
イーサン
「聞いた時俺もそれは思った。もしかしたら、大本を辿れば…何らかの関わりはあるやもしれない」
とはいえソフィアが言うように魔法文明時代にはそういった浮島も数多くあったとも聞く。単なる偶然かもしれないという線も否定できない
イーサン
ふたりともつぶれている
つまり
朝帰り…?
レイラ
「そうですわね。これだけでは仮説の域を出ませんが、何かの関係や、交流があった可能性は否定できないでしょう」
トゥエルヴ
その辺の路地で二人一緒にぶっ倒れてしまうから迎えにきて!!
レイヴェン
「そうなると戻ってくるのは地下の遺跡、ってことかあ」
イーサン
「ここまでの情報で、心当たりはあるだろうか…?」>レイラ
レイラ
「…………」
イーサン
ロージアンのことならば、レイラの方がある意味一番詳しいだろう。
トゥエルヴ
「………」 まだ靄がかかった思考で、会話を聞く。集めた情報をまとめている最中か…。
イーサン
現学長の直弟子である。魔法文明時代当時の周辺の伝承について、知っていてもおかしくはない。
レイラ
レイラはばさささーっ、とテーブルに資料をぶちまけて、 「ふんっ、どうせまた空振りをして、しょぼくれた顔を見せられるのかと思っていましたけれど…… なかなかやるじゃない、フィオリさん! 初戦は引き分けとして差し上げますわ!」 
レイヴェン
うーん……やっぱり逆だよなあ
「引き分け」
(勝負だったんだ)
アニトラ
「えっ、と……? この資料は……?」
トゥエルヴ
「………」 なんかテーブルにぶちまけられた
ソフィア
「……急にどうしたの?」
フィオリ
「初戦……?」
アニトラ
「……何故勝負に?」
トゥエルヴ
「……なにこれ」 ぶちまけられた資料の一部をつまみ上げる
イーサン
「俺達は仕事で来ている。情報共有は手早く頼みたい。フィオリエナに思うところがあるのは把握しているが、ソレと仕事とは別だ」
レイラ
レイラのぶちまけた資料には、古の時代からあるとされる鉱道の候補がリストアップしてある。
イーサン
ぶちまけた資料を手に取り、丁寧に整理していく。
レイラ
ただ数は多く、これを全部当たっていくと考えたら歴戦の冒険者でも気が滅入る話だ。
イーサン
相変わらず仕事の話となると厳しさがある。
トゥエルヴ
「……これ、ぜんぶまわるの…?」 やばい数だよ
アニトラ
遅れて手をつけ手伝う。
レイヴェン
「古い時代の坑道……の候補か」
ソフィア
「……古くからあるものだけでも、かなりの数だね」
アニトラ
「ここから絞るのも、今現状だと難しいですね……」
レイヴェン
――ふむ、ここにアナグラと言う人の情報を当てはめることが出来れば」ある程度絞り込めるのでは?
イーサン
「だが俺達が調べることができなかった観点だ、助かる」
レイラ
「べっ、べつにフィオリさんに思うところなど……」
トゥエルヴ
「あなぐら……」 なんか聞き覚えがあるような……そうだ。酒を飲まされた時に、ぼんやり聞いたんだ…
ソフィア
「……時の砂っていうのは、坑道のことなのかな」
フィオリ
「うん…… ありがとう、レイラ。確かに、ここからさらに絞り込むことができれば、何とかなるかも」
イーサン
「ああ、あとはこの坑道について専門家に話を聞くのが早そうだ」>レイヴェン
ソフィア
「どう考えても意識してるでしょ……」
レイラ
「ふんっ」
レイヴェン
突然のデレムーヴだ
トゥエルヴ
落ちたな…
アニトラ
くさ
フィオリ
「うーん…… いまいち結びつかないけど、まだ何かあるのかしら」>ソフィア
ソフィア
「わからない……。時の砂っていうのが、石の塔という部分に掛かってたら話はまた変わってくるし……」
レイヴェン
「石板の預言でまだ推測しかできてない所はそこだけだもんねえ」>時の砂
フィオリ
「いまここにある情報だけでは、判断できないかな。……でも、」
ソフィア
「とりあえず……」 メモを書いていた手を止めて
「……はい、これ」 トゥエルヴに手渡した。
フィオリ
「雲をつかむような気分だったけど…… 少しずつ、光明が見えてきた」
イーサン
「ひとまず方針としては…このくらいか」
トゥエルヴ
「……なにこれ…」 受け取った
フィオリ
「皆さん、ありがとうございます」
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by ソフィア
詳細聞き込みのまとめと話し合いのメモ

  • アヴァール王国はご存じの通り魔動機時代から続く国で、この国土にはそのころの遺跡が今でも沢山見つかること。しかし、深層には、それよりもっと古い遺跡が眠っていること。
  • 今でも、年に何回かは、新しい鉱脈を探す最中、遺跡を掘り当てたなんて話が飛び込んでくる。そのおかげで、我が遺跡ギルドは始終潤っていること
  • ただし、権益を守るために、そうした遺跡は掘り当てた者――正確にはその雇い主が権利を持つことになっていること。
  • 古代魔法王国時代、空に浮かぶ王国があったという。そこでは、様々な魔法が花開き、中でも次元を操る魔法がとくに研究されていたとされる。
  • しかしその国は、栄えたゆえに驕りたかぶり、やがて滅んだ。神の怒りに触れて失墜し、罰として地中深く沈められることになったという。
  • アルなんとかさん(?)が以前神殿に保管されていた歴史書を見たり遺跡について調べたりしてた
  • このアヴァールの鉱山は、古の時代から続く採掘で、複雑なアリの巣のようになっていて、全貌を知っている者はいない。鉱山夫が道を間違えてしまって、二度と戻らないなんてのは、今でも聞く話だ
  • 鉱山の呪いの話を知ってるか? 鉱山夫のあいだの伝説じゃ、鉱山には古代の秘宝が眠っていて、それを狙う者は災いに遭うとか……
  • 実際、この辺りに来る外国の探索者が増えているが、成功した者はいないようだ。

  • ロージアンは『函』を中心に造られた。『函』=元々は空に浮かぶ遺跡
  • 函は、もしかすると神殿の文献にあった王国の一部かもしれない?
  • 時系列は函の存在→ロージアン魔法学校の設立→ネクサスの安置(これは元々あったかもしれない)→10年前のアルドリックによるネクサスおよび他のアイテムの持ち出し→数年前にアルドリックらしき人物がアヴァールで何か調査していた
トゥエルヴ
わぁ!
アニトラ
ワッワァッ
ソフィア
「……話、聞いてなかったでしょ」
イーサン
まとめ!
KGM
きょうはもう少しいけそう? いけそうならもう1シーンだけやっちゃおうかと
トゥエルヴ
え、えらすぎる
イーサン
OK
KGM
むずかしそうならこのシーンできります
トゥエルヴ
僕は大丈夫!
レイヴェン
おいたんはあしたおやすみ!
アニトラ
ありがとうございます…
イーサン
なまけは明日も仕事(血涙
アニトラ
おう……
イーサン
だけど時間的にはまだ大丈夫
ソフィア
https://twitter.com/unfaf/status/1401946046163394562
トゥエルヴ
Oh…
アニトラ
だいじょうぶです
グフフ
トゥエルヴ
ぐふふ
レイヴェン
「いやいや感謝されるようなことは特にしてないよ。しかしこう、学園の依頼だけに久しぶりに頭を使うねえ」
KGM
じゃあアナグラさんと話すだけ話そう
レイヴェン
ぐふふ
イーサン
すまない
トゥエルヴ
「………」 ぱちぱち、とぼんやりとした眼差しでメモを見つめた
レイヴェン
ええんやで
フィオリ
「それじゃ、明日…… そのアナグラ……さん? を訪ねてみましょうか」
ソフィア
「……うん、そうしてみよう」
レイヴェン
「そうだね、それで行こう」
トゥエルヴ
「ん……ありがと……」 まだ意識はぼやけたまま。警戒心がないのか、素直に礼を述べた>ソフィア
アニトラ
「はい、行きましょう」
レイヴェン
「トゥエルヴ君が二日酔いの場合は……まあ今回は仕方ないと言う事で」解毒の奇蹟を使うことにしましょうと提案しましてと
ソフィア
「……この旅の間は、もうお酒は飲まないでね」
KGM
では大丈夫そうならシーンをすすめますー
トゥエルヴ
「…………ん」 頷いて、また暖を求めてブランケットの中で丸まった。
レイヴェン
はーい
トゥエルヴ
よし!
ソフィア
イーヨー(くまのプーさん
アニトラ
ほい
イーサン
「そこで寝るな」
フィオリ
「………」 くすくす、と笑って
イーサン
「明日の行動については異論はない」
トゥエルヴ
「…ん~……」 >イーサン
KGM
ではでは、翌日――
ソフィア
元旦――2日目
アニトラ
??
トゥエルヴ
二日酔い
(した,しない) → した
 
 
トゥエルヴ
おいたんたのむ!
KGM
トゥエルヴとソフィアが利き出した情報を元に、きみたちはアヴァール郊外を歩く。
イーサン
おいたんの手をわずらわせるわけにはいかない
トゥエルヴ
解毒(物理
レイヴェン
2d+14+{魔力修正}+{行使修正} ティロリロリン
ソフィア
雑魚が
レイヴェン
2d+14+{魔力修正}+{行使修正}
イーサン
行使してくれたら本当に申し訳ないって顔で
トゥエルヴ
おいたん!?
イーサン
兄が謝る
レイヴェン
おいたんの魔法が絶不調!
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
雪中の小屋
ソフィア
おじさん!?
レイヴェン
神聖魔法行使
2D6 → 7[2,5] +14+0+0 = 21
MP:60/61 [-1]
トゥエルヴ
しゃきーん!
アニトラ
たん!?
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
白雪舞い落ちる街100%
レイヴェン
メモを開いてたから参照できなかったのかもしれない
トゥエルヴ
いい感じの背景イラストが続く
レイヴェン
男の子が好きなタイプの小屋
イーサン
「本当にすまない、レイヴェン…」こいつ、神殿に戻して教育し直してもらうか…? とか言いつつ歩く歩く
KGM
アナグラの小屋は、凍った小川のそばにあった。
アニトラ
ここで一晩中…
ソフィア
男ってのはこういうのを渡しとけば喜ぶんだよ
レイヴェン
「まあ若い内は酔いつぶれるのも勉強ってね」気にしない気にしないとイーサンに
KGM
ノックをしてみても、出る者はおらず…… ふとノブを捻ってみると、カギがかかっていなくて、扉は開いてしまう。
トゥエルヴ
「あ、あった。あれかな?」 先ほどまで苦しんでいた二日酔いも、レイヴェンの奇蹟のおかげでなんのその。明るい声をあげながら、見つけた小屋を指さした。
イーサン
レイラさんここまで寒いと
ぷるぷるしてそう
ソフィア
「……ごめんください」 そっ。
イーサン
冷え性なイメージ
ソフィア
トゥエルヴを貸してあげるからあたためあってな
アニトラ
「お邪魔します……」
トゥエルヴ
「開いてるね」
レイヴェン
――でもある程度反省はしてほしいかなあ。っとと」苦笑いしつつ扉が開いていたと言う事実に反応し
トゥエルヴ
ソフィアの方があったかかったよ
KGM
アナグラの家は古びた木造で、暖炉がぱちぱちと炎を踊らせていた。作業台の上は鉱石の断片や古い鉱山道具で溢れている。
ソフィア
「留守……なのかな」
ソフィア
尻尾もあるからね
レイヴェン
「こんにちはー、アナグラさんいらっしゃいませんかー?」と呼び掛けてみた
トゥエルヴ
「………」 さすがにレイヴェンにまで苦言を呈されれば、少しばかりばつが悪そうにして
フィオリ
「……でも、カギは開いているし、近くにいるのかも」 と、話をしていると
イーサン
「仕方ない、しばし待つか」
KGM
ギ、ギ、と階段を上ってくる音がして、 
トゥエルヴ
「……ん」 人の気配だ
イーサン
音がした方を振り返る
ソフィア
「あ――
KGM
扉がガチャリ。
「……うほぉ!?」 扉を開けるや否や、ずらりと居並ぶ君たちに驚いて 「な、なんじゃ、なんじゃ。どちらさんじゃ」
トゥエルヴ
「……どうもね」
イーサン
「突然の訪問についてはすまない。貴方がアナグラさんだろうか」
ソフィア
「……突然すみません。ちょっとお話を聞きたくて、伺ったんですけど」
レイヴェン
「ああすいません、 ドアが開いていたもので失礼とは思いつつも」こいつは失礼致しました
KGM
アナグラは典型的なドワーフの特徴を持つ、年老いた男性だった。厚い灰色の髭が顎にふさふさと生え、その髭は長年の鉱山作業のためか、所々に鉱石の粉塵が混じって黒く染まっている。 https://sw.tale.blue/tmp/kanoesw/4DY65f.png
アニトラ
勝手に入ってすみませんと頭を下げて
ソフィア
たんごがすきそう
トゥエルヴ
ドワーフらしいドワーフだ
こういうキャラ絵は絵柄も含め大好きですねぇ…
アナグラ
「あ? あぁ、ワシは確かにそう呼ばれとる」>アナグラ
レイヴェン
「我々はリアンのイルスファールから来た冒険者です。こちらにお住いのアナグラさんと言う方に坑道にある遺跡についてお話を伺いたくてですね…」
フィオリ
「………」 丁寧に頭を下げて
レイラ
「………」 ふん、と胸を張った
アナグラ
「リアンのイルスファール……?」
ソフィア
「……ええと、ここからはかなり遠い国です」
アナグラ
「ほ! ほっほっほ、何と、ずいぶんと遠くから、こんな辺鄙な場所になにを尋ねにきたのやら」
イーサン
「冒険者のイーサンだ。貴方はこの国でもっとも知識を持つ鉱夫と聞いた。この国の坑道とそれにかかわる遺跡について調べていて…貴方の話を聞いた」
「どうか貴方の知識と知恵をお借りしたい」
トゥエルヴ
「用事があるようなら、先にそっちを済ませてきてもいいけど。手伝おうか?」
ソフィア
「この国の古い坑道について聞きたくて……」
アナグラ
「ずいぶんと持ち上げてくれたものよ。ワシはただ、周りより少し年を取った鉱夫に過ぎんよ」
ソフィア
「…………」 偏屈と聞いていた割には、結構話してくれそうな人だな。心の中でほっと胸を撫で下ろす。
アナグラ
「……まあ、そういうことなら…… 外で少しマキ割りを頼めんか。この冬は特に厳しくなりそうだからの」>トゥエルヴ  「その間にみなに茶でも入れよう」
KGM
さくっとやってきたでいいですよ>マキ割り
トゥエルヴ
「いいよ、任せて」
イーサン
筋力はあるからなトゥエルヴ
ソフィア
薪割りダイナミック!
トゥエルヴ
そいや!!!
アニトラ
クリティカル!
ソフィア
「……あ、えっと、じゃあ、手伝います」
薪割りじゃなくてお茶いれる方を……。
ソフィア
トゥエルヴのお茶に合法的に毒を入れるチャンスだから……
トゥエルヴ
くるりと踵を返し、足取り軽くマキ割りを始める。そいや!
フィオリ
「……何だか、思ったより人のよさそうなおじいさんですね」こそっ と >アニトラ
トゥエルヴ
や、やばいっぴ
イーサン
「…先に中に入っているといい」>女性陣+レイヴェン
レイヴェン
「長く鉱夫を続けられていると言う事はその分鉱山の多くを知っている、と言う事ですよ」ジッサイ鉱夫と言う過酷な職業を続けているのはスゴイ
イーサン
1人よりも2人の方が効率的だろう。
KGM
では、マキ割りを済ませ、トゥエルヴが戻ってくる頃には、湯も沸き、みんなに温かい茶が行き渡りました
イーサン
割る薪をさっさとはこんでトゥエルヴにそいやっ、してもらおう
レイヴェン
「うーん、じゃあお任せしちゃおっかな。ありがとうね二人とも」
イーサン
寒空の下に放置とか慣れてるんで…
トゥエルヴ
すごい息の合った餅つきを12とイーサンでやってるgif想像して腹ちぎれるかと思った
アニトラ
「そうですね、滞在期間中に出会った人々は、このようには接されませんでしたから……」 小さく苦笑した>フィオリ
KGM
小屋のなかに、9人も入るとさすがに手狭だ
イーサン
できそうなきがしないでもない
アナグラ
――で、ワシに何を聞きたいと? 言うても、ワシぁ穴の掘り方しか知らんがな」
アニトラ
「何もしないわけにもいきませんでしたが……」 無理に自分もと行ってしまっては、それはそれで邪魔になりそうだったので待ってました
アナグラ
揃った皆を見回して
イーサン
あたたかい飲み物については礼を述べていただこう
トゥエルヴ
頬を赤くさせたまま、淹れられたお茶を口に含む 「……あち」
レイヴェン
「はい、お聞きしたい話なのですが――まあ単刀直入に伺いましょう。鉱山、いや鉱山でしばしば見つかると言う遺跡の中に『時の砂を纏いし、深淵より聳え立つ石の塔』と言う言葉を思い出すようなものはありましたか?」
ずずずとお茶を一つ啜り
アナグラ
―――………」
フィオリ
「……?」 雰囲気が変わった……?
トゥエルヴ
「……?」 黙っちゃったな。アナグラの様子に、唇にカップをつけたまま、瞬きを繰り返した。
ソフィア
「……何か、知ってるんですか?」
イーサン
「(心当たりがあるかあるいは………数年前に全く同じことを聞いた者がいたか)」
レイヴェン
答えを急かすようなことはせずしばしお茶を味わって待つ
アナグラ
「……なるほど、な」 ことりとカップを置いて、 「お前さんがたも、そっちの手合いか。石の声も聞かぬ、欲深な盗掘家のたぐいの」
ソフィア
「……私たちは別に、何かを盗むために入るわけじゃ」
トゥエルヴ
「盗掘……?そうだよ、別に盗むものなんて……」
イーサン
「………その言葉、前にも同じことを聞いた者がいたのだろうか」
フィオリ
「わたしたちは、あくまで遺跡の調査をしたいのです。これは、アヴァール王国にも通達済みの正式な調査で――
レイヴェン
「盗掘ではない――とは言え我々の所業はある意味でそのように見られても仕方は無いでしょうね。事実我々はそこに『ある』となっているものを探してここに来たのですから」これは悪手を打ったかなと思いつつ
アニトラ
「鉱脈を無闇に傷つけ、金品に変えるつもりで荒らすわけでは……」
アナグラ
「王さまが何と言おうが、貴族の誰がしかが何と言おうが、ワシには関係ない」 「人にはな、手を出しちゃならん領域というものがある。触れちゃいけん領域というものが…… 眠っているものは、眠ったままにするのがええ」
ソフィア
「……私たちの探しているものは、元々別のところにあったものなの」
「それがさっき彼が言った場所にあるかもしれないから、探して……元の場所に戻す。それが目的」
アナグラ
「時折、お前さんがたのようなのが来るよ。……まあ、いつものバカな連中とは違って、あんたがたは礼儀をわきまえちゃいるが」>イーサン
トゥエルヴ
「……何かあったの?その時に。だからそんなに警戒してるの?」
イーサン
「協力を仰ぐ以上、誠意を示すのは当然のことだ」>アナグラ
レイラ
「一獲千金を狙って、遺跡を探そうって人間は後を断たないでしょうからね」
アナグラ
「……まあ、あんたがたは違うのだろうさ。だが、古い遺跡を掘り返そうというのだろ?」>アニトラ
「……元の場所に戻す? なんじゃそれは」>ソフィア
ソフィア
「……眠っているものは、眠ったままにするのがいいんでしょ? 私たちは、安置されていたのに持ち出されて、無理やり起こされたかもしれないものを探してるの」
アナグラ
「バカで命知らずな連中が、穴の中から戻らないなんてのは、よくあることなのさ」>トゥエルヴ
イーサン
「…彼女が言った通りだ。十年前、ある場所から多くの魔道具が盗まれた。そのうちの一つ、刻を操る魔剣がこの国にあると聞いてきた」
アナグラ
「………」 頬を掻いて、 「なんじゃ。謎かけのような事を言うおなごだのう」>ソフィア
トゥエルヴ
「………」 どうする?と問うような視線が仲間たちに向けられる 「簡単には死なないってこと、分かってもらえればいいのかな……」
アナグラ
続くイーサンの言葉を聞いて、ふむ、と顎をなでた。
ソフィア
「謎掛けをしているつもりはないけど……」
イーサン
「ソレが眠っているかもしれない遺跡が坑道の奥深く…地下にあると考えている」
レイラ
「お馬鹿さんね。そういう事じゃないでしょう……!」 こそこそ>トゥエルヴ
フィオリ
「………」 いや、トゥエルヴの言うことにも一理あるかも
アニトラ
「……。ですので、その回収が終わり次第、撤収するつもりです」
トゥエルヴ
「……じゃあ、どうするの」 ぷくっと片頬を膨らませた>レイラ
アナグラ
―――……」
アナグラは、じいっと君たちを見つめて
「…………」 長い沈黙
ため息 「……嘘や、誤魔化しを言っているようではなさそうだのう」
トゥエルヴ
「……まあね」
ソフィア
「……わざわざこんなところまで来て、嘘を吐く理由、ある?」
アナグラ
「………」 アナグラは苦笑した。それが、いままでは何度となくあったに違いない。
「……時の砂を纏いし…… 何だったか」
イーサン
「職務上、話すことができないことはある。だが、先ほども言った通りだ。こちら側も必要な情報は開示する」それを言わなくてもいいことであるがそう言った。
レイヴェン
「宴の席を囲むのであれば先ず己が誠実たれ、サカロス神の教えにもありますので」我々はもう茶を飲み合ったのですからと
「深淵より聳え立つ石の塔、ですね」
アナグラ
「遠くからだが、ワシは見たことがある。地底にそびえる大きな塔を」
ソフィア
「本当……?」
レイラ
「なんですって! それは何処――
フィオリ
「レイラ、待って」
イーサン
「落ち着け」
声でそうレイラを制した。
アナグラ
「そのサマはなんというか―― 神々しくて、恐ろしくてな。ワシぁ一歩も近づいたことはない」
イーサン
その目は愚直なほど真直ぐにアナグラを見て、彼の言葉に耳を傾けている。そのことからも、彼が器用ではないことがうかがい知れるだろう。
アナグラ
「誰も知らん、忘れ去られた坑道の奥の奥、地底深くにそれはあった」
ソフィア
「……アナグラさんは、何でそんなところに?」 そんな誰も訪れなさそうなところに、どうやって、どうしてたどり着いたのだろうと。
トゥエルヴ
「………」
アナグラ
「ワシぁ一年の殆どは地底暮らしじゃからな。古い坑道の管理をするのを、ひそかなライフワークとしとる」 「一週間前、この小屋に帰ってきたのも、半年ぶりのことよ」
フィオリ
「あ、アナグラさん。わたしたちを、そこへ案内していただけませんか」
ソフィア
「……」 じゃあ、私たちは相当運がよかったんだ。
KGM
ソウダネ。数か月単位で待ちぼうけだったかもね。
アニトラ
????「しょうがない、あと何ヶ月か滞在しようか」
ソフィア
「……案内じゃなくて、道を教えてくれるだけでもいいから」
レイヴェン
まるでそうなると決められていたかのようだ――
トゥエルヴ
2 years later...
イーサン
「(予言…か)」
アナグラ
ほっほ、とアナグラは笑ってから、その笑いを小さくして 「……アンタがたがどうしてもそこに行くというのなら、ひとつ約束してくれ」
レイヴェン
「約束、ですか」
ソフィア
「どんな約束……?」
アニトラ
「それは一体……?」
トゥエルヴ
「いいんだね、良かった。連れて行ってくれるなら、頑張って守るよ」
アナグラ
「必ず、生きて戻ってくると」
トゥエルヴ
「………」 予想とは違った内容に、目を瞬かせた。
ソフィア
「……やっぱり、あなたが一番気にしてたのはそこなんだ」
イーサン
「承知した」
アナグラ
「そこへひとを案内するのは、あんたがたが二度目でな」
ソフィア
さっきから、言葉の節々に坑道での人死にを忌避する感じはあった。
レイヴェン
――帰ってこなかったのですね」案内した某、いや恐らくは……
アナグラ
「ああ」
「一度目の御仁は…… 遺跡に向かったっきり、待てども待てども帰ってはこなかった。ワシぁ未だに後悔しとるよ。やはり止めておけばよかった、と」 「半ば、ワシが殺したようなモンじゃ」
「そのくせ、恐ろしゅうて恐ろしゅうて、探しに行くこともできんかった」
アニトラ
ここでも二度目か、と言葉をのむ。
フィオリ
―――……」
ソフィア
「案内したのは――大人の、男の人だった……?」
トゥエルヴ
「……それって――」 しかし、そこで思考を途切れさせる。一度目の人物が、予想している人物だとしたら…フィオリを盗み見る。
レイラ
言葉が継げないでいるフィオリに代わって、ソフィアの言葉に、アルドリックの特徴を補足する。
アナグラ
「驚いたな…… なぜ分かった?」
イーサン
「その者の名は、アルドリックか?」
ソフィア
「……私たちと同じ場所を探してたかもしれない人だから」
イーサン
「(まるで彼の足跡をたどっているようだ…)」
アナグラ
「……こりゃ驚いた。おお、ハルーラよ!」
トゥエルヴ
「! じゃあ……」
フィオリ
フィオリは、拳をぎゅっと握って黙り込んでいる。
ソフィア
「…………」 正直、これは一致して欲しくなかったけど。ちらりとフィオリの様子を伺う。
アニトラ
「……そうでしたか」
イーサン
「(いや…俺達が足跡をたどっているというよりも………辿れるようにしている…?)」
アナグラ
「これも星の導きなのかもしれん。……あいわかった。遺跡までの道を教えよう」
イーサン
「感謝する、ありがとう」
ソフィア
「……ありがとう。必ず戻ってくるね」
アナグラ
「ああ。……うむ」
イーサン
「先ほどの約束も、果たしてここに再び戻る。神の御名の許に」神の名にかけて誓うことは神官にとって重いものである
アナグラ
「もうじき夜が来る。きょうは宿に戻ってやすみなさい。そしてまた明日、ここへ来ると良い」
「ワシも、準備をしておこう」 黒ずんだひげを撫でながら
イーサン
「承知した」
トゥエルヴ
「………」 フィオリを盗み見ていた視線を、アナグラへ戻す 「ん」
レイヴェン
「感謝致します。生きて戻る、と言う約束についてですが、私は導きの星の信徒ではありませんが――ええ、必ず皆を導きましょう」
イーサン
フィオリの様子に気づいてはいたが…こればかりは、フィオリ自身が、向き合わなければいけない事だ。
レイラ
「……やったわ! ネクサスに一歩近づいた……!」 小さくガッツポーズしてから、 「…………」 フィオリの様子に、その拳をおさめた。
フィオリ
「……………」
ソフィア
「フィオリ……」
トゥエルヴ
「まあ、どっしり構えていてよ。僕ら、これでも結構腕が立つんだ」
アニトラ
「言いづらいことを、すみません。ありがとうございました……必ず戻ってきます」
トゥエルヴ
結構デレ入ってますあのお嬢様
イーサン
「お時間をいただき感謝する、ありがとう」改めて頭を下げて >アナグラ
フィオリ
――ありがとうございます、アナグラさん」
深々と頭を下げて、席を立った。 「……今日は、これでお暇します。明日は、よろしくお願いします」
レイヴェン
「なに、生きて帰るまでが冒険者の仕事と先達に耳にタコが出来るほど言われております。その辺りそんじょそこらの盗掘家共に負ける道理がありませんね、ええ!」
アニトラ
「……そうですね、レイヴェンさんも、皆さんもいらっしゃいますから」
トゥエルヴ
「レイヴェンはまだ、ドワーフの酒飲めてないしね」 飲めるまで死ねない
アナグラ
「ほっほっ」 みんなの様子に、気持ちの良い若者たちじゃ、と目を細めて笑った。
レイヴェン
「ではこちら、あの空気でお渡しすると賄賂でしかないなーと思っていた宿のおかみに聞いておいたアヴァールのドワーフの皆様がお好きと言う酒でございます」ソッ……
ソフィア
「……それじゃあ、また明日」 フィオリに続いて席を立ち、頭を下げる。
レイラ
「それなら、この仕事が終わるまではお預けにしておくのが良いんじゃないかしら」 死ねないでしょう
トゥエルヴ
「…………」 いつの間に………
KGM
というところで、切っておきましょうかの
ソフィア
みょ
アニトラ
へい
レイヴェン
「ううん、そういわれると確かにそうだ!ようし帰ってきたら是非一杯!」アナグラ氏にそう宣言して
レイヴェン
りょ
トゥエルヴ
「…抜け目がないみたい」 いつの間にかゲットしていたみたいだよ>レイラ
トゥエルヴ
うぃ!
アナグラ
「むっ、気が利くのう……」>お酒
イーサン
はーい
KGM
日程はまた調整さんつくります。CCはご自由にー
ソフィア
みょい
レイヴェン
はあい
KGM
買い物があれば次回までにすませておいてくだしあ
トゥエルヴ
今日も楽しかったぜ…また次回もよろしくお願いします!
アニトラ
買い物りょうかい
KGM
またよろしくお願いします! 遅くまでありがとう!
レイヴェン
じっくりシナリオイイヨイイヨー!次回もよろしくお願いします~
KGM
こうして、君たちの旅は新たな局面を迎える。
イーサン
ありがとうございました!
ソフィア
りょぴみちゃんです
イーサン
ちょっとずつ明らかになっていく謎にどきどき…
おつかれさまでした!
ソフィア
おつかれさまでした~
アニトラ
パパァ…
おつかれさまでした、次回もよろしくお願いします
KGM
アナグラの案内を得て、かつて、フィオリの父が通った道をたどるのだ
KGM
ノシ
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
ソフィア
うおでっか でかでかでっか でかでっか
レイヴェン
でででででっか うおでかぁ……
フィオリ
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-012
HP: MP: 防護:
ソフィア
でっかくないふぃおちゃん
!SYSTEM
ユニット「フィオリ」を削除 by KGM
フィオリ
フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー10/ソーサラー9/コンジャラー4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用29+1[5]/敏捷29+1[5]/筋力30[5]/生命20[3]/知力24[4]/精神21[3]
HP:52/52 MP:62/62 防護:4 
レイヴェン
最近GBVSの動画を(プレイしないのに)見てたから
ちょっとヴィーラっぽく見えちゃうふぃおちゃん
KGM
6nin PT baransu muzukasii
レイヴェン
リメイクセーラームーンよろしくサクッと数を減らしていく
KGM
戦争スタイルは似ているかもしれない
戦争? 戦闘
レイヴェン
原作そんなスピード感で〇していくんだぁ……ってなっちゃった>リメイクセーラームーン
ソフィア
心配しなくても
トゥエルヴはいつだって減る可能性を秘めているよ
レイヴェン
朝の時点で減っているかもしれない
ソフィア
へらすね!
イーサン
昨晩はお楽しみだったからな弟…
ソフィア
フィオリが泣きに来たってききました
トゥエルヴ
胸を借りに行くっていってました
イーサン
弟…
トゥエルヴ
ぼくのおかげです
アニトラ
わたしは減るとひとり山月記になりそうです
イーサン
さてどういう状態になっているのやら…
ソフィア
その声は我が友利調子ではないか
なんだこの返還は
アニトラ
おなかの調子
レイヴェン
ともただちょうこちゃん
>友利調子
KGM
ぼ!
ソフィア
トゥエルヴ
ぼ!?
イーサン
こんばんは
KGM
ちぼち始めていきましょうか
ソフィア
よろしくお願いします
アニトラ
っち
KGM
よろしくお願いしますー
レイヴェン
よろしくお願いします
アニトラ
よろしくおねがいします
トゥエルヴ
よろしくお願いします!
イーサン
よろしくお願いいたします
ソフィア
朝起きたらトゥエルヴがキビキビー!って言いながら踊ってた
KGM
あ、ロールプレイしながらでいいから買い物は済ませておくんじゃぞ!
ソフィア
ところだったね
トゥエルヴ
だからそれなんなの!
レイヴェン
MP:61/61 [+1]
 
 
 
レイヴェン
一日経ってたわ
ソフィア
ポケモンの新しいDLC……
KGM
一夜明け、翌朝。
トゥエルヴ
様子のおかしいポケモンですね…
ソフィア
いいえ
これを言うのは人間です
トゥエルヴ
KGM
王都で準備を整えてきた君たち5人の冒険者たちとフィオリエナ。それにレイラと彼女が率いる魔術師団は、再びアナグラの小屋を訪れていた。
ソフィア
お餅を食べるとみんな頭がおかしくなってキビキビー!ってキビキビダンスを踊るよ
トゥエルヴ
やばすぎでしょ
ソフィア
実際ホラー
トゥエルヴ
ヤってんねぇ!!!
アナグラ
「……。なんとまぁ」 扉を開けたアナグラは目を丸くして、 「まったく、これほど客が多いのは久しぶりじゃな」
ソフィア
「……ごめんなさい、こんなに大勢で」 
フィオリ
「おはようございます。大勢で押しかけてしまってすみません」
アニトラ
「す、すみません……全容はご連絡していませんでしたね」
イーサン
「おはようございます。大勢で訪れて申し訳ない…改めて此度の件、ご協力感謝する」と頭を下げる生真面目な青年である 
レイヴェン
「うん、言われてみれば確かに多い!」こいつはうっかり
イーサン
「レイラ嬢、こちらが今回の協力者のアナグラ殿だ」他の魔術師たちの紹介はレイラに投げる
レイヴェン
「それでは、道中のトラブルや荒事……荒事はそうそうないだろうけど!そう言う物は我々に任せてもらって、アナグラさんは案内に集中して頂ければと!」
トゥエルヴ
「……別に、置いてってもいいけど」 レイラはまだしも、彼女の取り巻きは…
アナグラ
「いや、構わんよ」 驚いただけじゃ。 「それより…… 準備はもう整っておるじゃな。ちと早いが、出立するか」
イーサン
嬢って調べたら未婚の女性に着ける敬称って出てきて
今更だけどレイラさんってフィオリと同年代ってことは
未婚の女性だよね…?
ソフィア
「……うん、私たちはいつでも大丈夫だから、アナグラさんが良ければ早速お願い」
ソフィア
おいおい
この世界の成人年齢を考えれば
アニトラ
まさかの結婚済み???
イーサン
いい家柄のお嬢さんだともう結婚してるのかな…
ソフィア
フィオリの歳ならもう結婚していてもおかしくないんだぞ
ころすね!!!!!>12
アニトラ
まだなにもいってないのにw
トゥエルヴ
いい家の出なら婚約はしてたりするのかもしれない…
こ!?
レイラ
「ご協力に感謝ですわ」
トゥエルヴ
今日のノルマ達成は早い
ソフィア
追加有料DLCのシナリオのひとつだよ>レイラの婚約の話
アニトラ
巧みの指輪一個ぐらい買い足しておくかね……
トゥエルヴ
DLC商法が代
レイラ
「まったく心外ですね。これから向かう場所はまったくの未知の遺跡ですわ。何のバックアップもなしで向かうつもりですの?」>トゥエルヴ
イーサン
ソフィアの言葉に頷き
トゥエルヴ
「……未知の領域に足手まとい連れていく方が怖くない?」 なんの悪びれもない表情で、取り巻き達を眺めた
アナグラ
「うむ」 使い込まれたリュックを背負って、よっこらしょ。 「約束通り、案内はする。……が、ワシが行けるのは途中までじゃ。じゃから、先にこれを渡しておく」 と、丸めた羊皮紙を差し出す
レイヴェン
「むむむ、お預かりしましょう」羊皮紙を受け取り
ソフィア
「…………」 まあ実際、足を引っ張られると大変だし、レイラもいらないけど。
魔術師団
「……す、すみません……」
アニトラ
「……今まで何もお世話にならなかったわけではないと、思うのですが」 はっきりと足手まといと言ったトゥエルヴに。
レイラ
「ふんっ」
トゥエルヴ
「……いや、まあいいけどさ」 謝られれば途端にばつが悪そうにして
イーサン
「…トゥエルヴ、彼らの同行については、危険があるのは承知の上での話だ」
フィオリ
「言い過ぎよ、トゥエルヴ。彼らはそれぞれの分野ではれっきとした専門家なんだから」 「何事にも領分っていうものがあるでしょう」
トゥエルヴ
「それもそっか……」 テントも自分たちで張れてたみたいだし…>アニトラ
ソフィア
テントが張れるかどうかが判断基準なのか……
アニトラ
テントなんだ……w
レイヴェン
「さってと中身を拝見させていただきましょう」羊皮紙を開いてみよう
ソフィア
「……私たちだけで済ませられるなら、それに越したことはない、けど」
イーサン
「相応の能力がある者でなければ危険な任務に派遣もしない」
トゥエルヴ
「……分かったよ」 説教が始まる前に、早めに前言撤回しておこう。イーサンとフィオリ両名を見て、観念したように
KGM
非常に細かい坑道の地図だ。長い時をかけて作成したであろうことがうかがえる。>レイヴェン
アナグラ
「それがあれば、ワシの案内が無くとも帰ってこは来れるじゃろう。……それなりの心得があればじゃが」
レイヴェン
「成程、こいつはありがたい……しっかりとお預かりさせていただきましょう」行きはともかく大事なのは帰りともいうし
フィオリ
「ん。素直でよろしい」>トゥエルヴ
レイヴェン
「なあに、出口と地図があるならなんとかなりますよって」
アナグラ
――では、行くか」
アニトラ
「大事なものをありがとうございます。改めてよろしくお願いしますね」
トゥエルヴ
「………」 昨日のアレはあんなに慌ててたのに。一晩過ぎればいつも通りだ。フィオリをちらりと見て
アナグラ
少しだけ改まったように言って、荷物をがしゃがしゃ言わせながら歩き始めた。
ソフィア
「……約束通り、ちゃんと帰ってくるから」
トゥエルヴ
「はーい」 アナグラの後を追いかける
ソフィア
コートのフードを両手の指でつまむと、しっかりと被って歩き始めた。
「どうかしたの……?」 >トゥエルヴ野郎
レイヴェン
「ではみんな、案内と地図があるとは言え坑道ってえのは複雑怪奇だからね、しっかり団体坑道していこう」
フィオリ
―――」 ソフィアの言葉に頷いて 「ええ」 父のようにはならない、と心に秘める
イーサン
レイヴェンに頷き
ソフィア
坑道だけに団体坑道ってか
ガハハ
KGM
おもしろいね!
アニトラ
どっ
トゥエルヴ
「別に」 >ソフィア ……そういえば、あれから本当にソフィアのところに泣きつきにいったのだろうか。
アニトラ
ティルグリスの彫像化を解いてのっていきます。
レイヴェン
なきつきにいってたら
アニトラ
ソフィアの胸の中で……
レイヴェン
今頃トゥエルヴは1と2に分かれてたよ
ソフィア
わからないぞ
トゥエルヴ
命があるって素晴らしい
ソフィア
ナイスアシスト賞で相殺されている可能性も0じゃない
トゥエルヴ
🤗
アナグラ
「なぁに、大部分はもうこの頭の中に入っとる」>アニトラ  「……まぁ、この歳ではいつまでもつかは分からんが」 うわっはっは
KGM
君たちはアナグラの後に続き、坑道の中へと入っていく。アヴァール王国にはこんな坑道が無数にあるのだそうだ
イーサン
頑丈なランタンに油を入れて着火してから入ります
トゥエルヴ
「ドワーフって見た目じゃ年齢分かりづらいけど……いくつくらいなんだろ……」 そんなことをぼやきながらガンタンにしゅぼしましょう
ソフィア
暗視は獣化限定とかいう謎仕様なので頑丈なランタンです。
暗視持ちだから頑丈なランタンなかったわガハハ
イーサン
たぶん見た目じゃわかりづらい…?<年齢じゃわかりづらい…
ソフィア
みんなにまかせよ
トゥエルヴ
がはは
アニトラ
じゃあわたしも頑丈なランタンに着火する!!!!
トゥエルヴ
レイヴェン
じゃあおいたんも!
がんたーん、オン!
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
ミスリル鉱山
トゥエルヴ
書いては消してを繰り返すとたまにある謎の日本語(そうでなくても謎の日本語を使いがち
イーサン
おお
ソフィア
そうがんきょえん
KGM
坑道に一歩足を踏み入れると、冷たく湿った空気が彼らを包み込む。周囲は暗闇に覆われ、わずかに持ち込んだ灯りだけが頼りだ。その灯りが、坑道の壁に影を落とし、不気味に揺れ動いている。
ソフィア
そうがんきょえん あおちよ クソNPC 
たのしみですね
トゥエルヴ
背景いいね…
レイヴェン
ヤリーロ=VI大鉱区
KGM
この鉱山は古くから何度も改築されており、まるでアリの巣のように複雑に入り組んでいる。廃坑となった道、新たに掘られた通路、そして崩れかけた古の構造物が入り混じっている。
イーサン
そのまえにつるみかな…
ソフィア
地獄で草>つるみからのそうがんきょえん
KGM
一歩間違えば、永遠にこの暗闇の迷宮に迷い込んでしまいそうな、不安と緊張が漂う空間だ。
坑道は時折、低くうなるような音を立てる。それは遠く深くから聞こえる鉱石のひび割れか、それとも何か別のものの気配か。
時折、古い道具や、時代を経た鉱夫たちの記録が刻まれているのに遭遇する。彼らが遺したメッセージは、時間を超えて冒険者たちに語りかけるようだった。
アナグラ
そんな坑道を、勝手知ったる庭のように、短い脚でずんずんと進んでいく。
ソフィア
「……案内がなかったら、すぐに迷っちゃいそう」
トゥエルヴ
「………」 手にしたランタンで周囲を見渡しながら 「すごいね」 貧相なボキャブラリーでは、そんな感想が精いっぱいだった
コーダ
周囲の様子を耳や鼻などで感じ取っている。臆する様子なく歩む度に尾を揺らし、背にアニトラを乗せてアナグラについて行く。
イーサン
必須ではないなら避けてもいいって真顔で言うかなつるみは・・・
アニトラ
まだ まだ行ってない!!
<そうがんきょえん
レイヴェン
「えー今がここで……はいはい、この階段ねなるほどなるほど」地図と見比べながら歩を進める
ソフィア
つるみというところは
イーサン
はぐれないように、慎重に気配を探りながらついていく
フィオリ
「……ええ。これはもう迷宮よ。はぐれでもしたら、洒落にならないかも……」
イーサン
らいおんちゃんは別の世界任務だったはず…
ソフィア
原神でもトップレベルと評判のゴミモブが勢ぞろいだから
最高に楽しいよ
アニトラ
「地図を見てもそうでしたが、これほど広いとは……」
ソフィア
「フィオリ……絶対に私から離れないようにしてね」 手繋ぐ?
レイヴェン
「鉱山ってえのは鉱床があるところに向かって延びていくからねえ」あっちにいったりこっちに伸びたりしてしまうのだ
レイラ
「ちょっとアニトラさん、私の前を歩かないでくれます?」 ティルグリスがね、おっきいの
トゥエルヴ
「ここ、何か刻んである」 岩壁に刻まれたメッセージを見つけ、その複雑な凹凸を吟味するように指先で触れた。
ソフィア
「……トゥエルヴさん、あまり勝手に動かないで」
街でちょうちょを追いかけてどっかに行ったり、あっという間に酒に潰れたことを思い出すと何をしでかすかわからない。
フィオリ
ソフィアは優秀な斥候役でもある。 「……ええ。頼りにしてる」
トゥエルヴ
過去、此処を自らの腕で切り拓いた鉱夫たちの歴史を感じるようで、感慨深そうにしていたが 「……分かってるよ」 唇を尖らせ、ソフィアに振り向いた
イーサン
前は優秀な斥候役がいる。自分は後衛たちの護衛をしていよう。
レイヴェン
「今回ばかりははぐれると合流難しそうだからねえ」苦笑い
アニトラ
「ご、ごめんなさい、レイラさん。……こら、やめなさいコーダ」 そう言われて素直にレイラの後ろへ下がろうとするも、ティルグリスはわざとレイラの前に長い尾を一度横切らせた。
トゥエルヴ
こーだ!?
レイヴェン
コーダ「貴様なぞこの尻尾の一振りで消せるぞよ」
ソフィア
やっておしまい
アニトラ
こらこらこら
アナグラ
「右じゃ、右」 分かれ道を曲がり、進み、次の分かれ道を曲がり、ひたすら下り、次の次の分かれ道を曲がり、また進み……。
レイラ
「っ……ぷしゅんっ」 >コーダの尻尾
イーサン
「…この人数だ、はぐれることはそうそうない…はずだ」一瞬前を歩くトゥエルヴを見てしまった
トゥエルヴ
「……よくこんな複雑な道、覚えてるね」
ソフィア
「……地図を見ながらでも、油断すると自分の居場所が分からなくなっちゃいそう」
アナグラ
「ワシにとっちゃ、ここは庭じゃ。この穴倉のほうが、人里よりずっと暮らしやすいわい」
コーダ
素知らぬ顔だ。それ以降、ちょっかいを継続することはなかった。
トゥエルヴ
普段よりも慎重な様子でアナグラの傍についている。こんな場所では目につく蝶もいなければ、逸れでもすれば命の危険にさえ繋がる。ということは少年も分かっている様子。>イーサン
アナグラ
「……とはいえ、ワシも迷った事はある。あの時は食い物も水も尽きて、死ぬかと思うた」 
アニトラ
「植物の根の中を通って行っているみたい……」
レイヴェン
「こりゃ、アナグラさんに会えず終いだったら年単位の探索行だったかもねえ……」運が良いとはこのことかと頷きつつ
トゥエルヴ
「へぇ……どうやって帰ってこれたの?」
ソフィア
「……そもそも進もうとすら思えなかったかも」 入り口で引き返すよこんなの。
イーサン
「元からあったものであり…ここに住む者の先祖達が掘り進めてきた結果、か…」おそらく両方だろうなとは思いつつ
アナグラ
「そりゃァ……」 「運が良かっただけさな」
KGM
6ゾロが出て帰ってこれました
アニトラ
つ、つよすぎる
イーサン
6ゾロでしか帰れない…
トゥエルヴ
「運、ね……」 ふぅん、と
ソフィア
6ゾロを連続で引いたら返ってこれました
アニトラ
「運も実力の内でしょうか……」
イーサン
周囲を警戒しつつも、背中を追う。
フィオリ
「……父…… アルドリックにも、こんなふうに毎回道案内を?」
トゥエルヴ
「運の問題なら、今日は心配なさそうだね。神官はいっぱいいるし」 >アニトラ
アニトラ
いっぱい(二名)
ソフィア
「別に神官だからって、運がいいわけではないと思うけど……」
イーサン
一応立場上はトゥエルヴも神官です…
神の声は聞こえないだけで…
アニトラ
あっあっ
トゥエルヴ
もちろん自分も含めて!!!!
うるせえ!
アニトラ
異端審問するにーちゃんぐらいのノリ
イーサン
だいたいあってる
ソフィア
自分が異端者だというのに
アナグラ
「ああ。あやつの求めるものは、ワシにはついぞ分からんかったが、妙にウマが合うてな。案内1回につき望みの酒を奢る約束をした」 「……その約束も、反故にされて久しいが――」 どれだけ歩いただろうか。そろそろ感覚がおかしくなってきた頃合いで、アナグラはふいに足を止める。
「ここじゃ、ここじゃ」
アニトラ
「そう………ですよね」 何かそういうものはあったろうかと思ったが、ソフィアがそう言ってくれてちょっと安心した。
トゥエルヴ
「でも、神様のご加護付きだよ?」 迷ったら奇蹟やらご加護やらでなんとでもならぁ!>ソフィア
ソフィア
「……そういうのは、別に信じてないから」 神様なんて辛い時も助けてくれなかったし。
そう答えたところでアナグラが足を止めた。 「……ここ?」
アニトラ
そうだぞ:-(
イーサン
こいつ神をなんだと思っているんだ…と頭が痛そうな様子を見せたが
アナグラの言葉にすぐ切り替える。
KGM
落盤でもあったかと言う光景だが、よくよく見れば、岩や石で木材道を塞いだ跡がある。
レイヴェン
「ついたか……」羊皮紙に細かく書き込みしつつだったのでめがつかれた
トゥエルヴ
「……」 不信得者、なんて返そうと口を開いたが、彼女の生い立ちをふと思い出して声には出さなかった。
アナグラ
「おい、退けるのを手伝ってくれ」
イーサン
「帰りは問題なさそうか?道筋の記録をありがとう」>レイヴェン
トゥエルヴ
「……。はぁい」 手伝いましょう手伝いましょう
イーサン
「少し離れる」と断ってから前に行き手伝おう ついでに魔術師団の男手がいたら手を借りよう
イーサン
でも魔術師だから
レイラ
「ほら、あなたがた。出番ですわよ」>男衆
イーサン
こう、
レイヴェン
「まあ……ここに戻ってこられる前提ならなんとかなりそうかな」アナグラさんのようにスムーズには出来ないだろうけど
「はあーい」軽い物がいいなあと思いつつお手伝いに
イーサン
腕細そう…
アニトラ
「その間の守りは致しましょう」 コーダも出来るが邪魔になりそうだ。
ソフィア
「……私も手伝うよ」 ひょろい魔術師たちよりは役に立つだろう。
KGM
フィオリみたいに筋力30ある魔術師は少ないと思います
イーサン
アニトラにはありがとう、といって手伝いに行く
トゥエルヴ
取り巻きはなぜか女の子しかいないと思ってたけど男の子もいた
アニトラ
腕相撲つよそう
ソフィア
私の1.5倍くらい筋力があるフィオリも素敵だよ
イーサン
トゥエルヴよりある…
KGM
冒険者+筋力B判定をドウゾ!
トゥエルヴ
うそじゃん…
ソフィア
ふっふっふ
KGM
なんか延びちゃって…点
ソフィア
主動作獣変貌ッ!!
KGM
ヴィクトールが泣いてた
トゥエルヴ
またヴィクトールが泣いてる…
イーサン
ぱぱ・・・
KGM
いややつはめったに泣かない(解釈違い)
レイヴェン
き、筋力B+2!
コーダ
くあ、とあくび一つして香箱座りした。
ソフィア
こういう時に何度でも変身しやすくするために種族強化アイテムはかっていなかったのだ
KGM
そこまで計算していたとは…
トゥエルヴ
ぼくはさいきょうのにんげん!!どっせい!! 冒険者+筋力
2D6 → 12[6,6] +10+5 = 27
イーサン
筋力は普通!
2D6 → 8[5,3] +10+3 = 21
アニトラ
アニトラの三倍ある……w
イーサン
32がいる
ソフィア
フードを目深に被り、仮面をつけてから獣化すると作業を始めた。
2D6 → 6[5,1] +10+5 = 21
レイヴェン
これは手伝わなくてもいいやつだ
フィオリ
「わ、わたしも……」 と行こうと思ったが、スペースが限られている中、邪魔になってしまった
ソフィア
控えよ下郎>12
トゥエルヴ
どいてな…>ソフィア
アニトラ
一日終わるまで一回きりになっちゃうもんね強化アイテム
KGM
では岩と木でつくられたバリケードを手早く除去できる
アナグラ
「ほっほっ。若いって素晴らしいのう」 作業が速い
イーサン
「………」気のせいか?トゥエルヴやけに張り切っていないか…?
イーサン
フィオリにいいところを見せたいのか…
フィオリ
「……お疲れさま。ありがとう」
レイラ
当然だという表情である
トゥエルヴ
「これを引っこ抜けば……」 ぽいぽいっと…邪魔なものを軽くどかしていった!
ソフィア
作業を終えると、人間の姿に戻って仮面を外した。
イーサン
撤去しつつ、軽くぽいぽいされたものを邪魔にならない場所にうつしつつ
トゥエルヴ
フィオリが筋力30あるって自慢してくるから…
ソフィア
「……どういたしまして」 フィオリに答えた後、ふんぞり返ってるレイラが視界に入った。 「…………」 なんなのあの人 
ソフィア
お前を殺す……
デデン!
なんなのあの人……
トゥエルヴ
テレテレリラ!
アニトラ
デデン!!!
イーサン
おたさーのひめぽじ
な感じがした…
イーサン
「問題はない」
除去した先には何が見えるだろう
アナグラ
ひげをしごいて笑っていたアナグラだったが、不意に笑みを消して 「……ワシが案内できるのは、ここまでじゃ。先に言った通り、ワシぁ古より眠る遺物には関わらんと決めている」 「でなければ、死者に呼ばれる…… 声を聞くのは、石の声だけで充分よ」
トゥエルヴ
「このくらいどければ、通れるかな?」 ぱんぱん、と手を叩いて
イーサン
「承知した。ここまでの案内、感謝する、ありがとう」>アナグラ
アニトラ
「ありがとうございます、これならこの子も通れます」
KGM
さらに続く道だね。深く深く下っていき、そのたどり着く先は見えない
ソフィア
「……」 私たちはその遺物の方に関わらなくてはいけないわけだ。
レイヴェン
「ありがとうアナグラさん、帰りも道中に気を付けて」
トゥエルヴ
「……そう。……気を付けて帰ってね」 >アナグラ
フィオリ
――本当に、ありがとうございました。そして、必ず帰ってきます」 「わたしたちは、約束を守ります。必ず」
ソフィア
「……無事に帰ったら、お酒を持ってお礼に行くから」
アニトラ
皆に続いて頭を下げ感謝を同様に述べる。
アナグラ
「うむ、うむ」
アニトラ
「はい。……戻ってきますから。」
アナグラ
「そりゃあいい。楽しみにしておくとしよう」>ソフィア
レイヴェン
「なのでその時は盛大にやりましょ!」>お酒持ってお礼に行く
ソフィア
レイヴェンが言うと本当に盛大になりそうだなぁ……。
トゥエルヴ
「………」 僕は暫く、強いお酒はいいかな…
ソフィア
「……あ、フィオリとトゥエルヴさんは、あんまり飲んじゃダメだよ」
レイラ
「サカロスの神官が言うと重みが違いますわね」
トゥエルヴ
「……うん」 先日のあれで懲りた…>ソフィア
フィオリ
「……えっ」 「う、うん……?」 わたし、何かしてしまったっけ?
レイヴェン
「サカロスは仰った。『やるときはとことん』ってね!」
アニトラ
「ふふ……レイヴェンさんたち以外、潰れてしまうかもしれませんね」
アナグラ
ゆるく手を振るアナグラに見送られて、君たちはさらなる深遠へと踏み込んでいく。
レイヴェン
あれだけアルコールを飛ばしたホットワインでもそこまで酔えるなんて……フィオリ恐ろしい子っ!
イーサン
その場合、介抱するのは俺とレイヴェンだな…と想像がつく
トゥエルヴ
「……」 そういえば、アニトラが酔ったところも見た事ないな。ちらっとアニトラを横目で見た
KGM
下へ、下へ、……さらに下へ。暗い道は、どこまでも続いていくように思われる。
レイヴェン
――それはさておき、ここからは今まで以上に慎重に、で行こう」
ソフィア
「……うん、先導は任せて」
イーサン
「ああ」
「頼んだ」>ソフィア、トゥエルヴ
アニトラ
自制してるもん!!
フィオリ
――まるで、」 地獄に向かっているようだ。  言いかけて、ぐっと口をつぐむ。縁起でもない
トゥエルヴ
「ん」 アニトラから視線を外して、短く返答
トゥエルヴ
えらい!!
アニトラ
なんだろうと思ったが視線が外れる。 「よろしくお願いします」 
KGM
それからまた、どれだけの時間を過ごしただろうか。
そして―― 
KGM
場面転換しちゃってイイ?!
ソフィア
イイヨ
トゥエルヴ
いいよ!
レイヴェン
イイヨ!
アニトラ
ヨシ!
KGM
ではでは
 
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Old Stories100%
KGM
古い坑道を抜けた冒険者たちは、突如として広がる大空洞に足を踏み入れる。
トゥエルヴ
この曲ちゅきい
ソフィア
たんごに嫌いな曲はない
KGM
その空間に一歩踏み込んだ瞬間、君たちは、くらりとめまいに似た感覚に襲われた。
トゥエルヴ
そうかも…
イーサン
「…これは」まさか…?
ソフィア
――……」 先頭に立ってある地点を踏み越えた時、頭が大きく揺れる感覚。 「今のは……」
KGM
魔域に飛び込んだときの感覚に似ているが――
トゥエルヴ
「……ん、」 身に覚えのある、立ち眩み。僅かに声を漏らす。
ソフィア
「魔域……よりも、魔剣の迷宮、かな」
アニトラ
違和感と同時に止まる足。
KGM
周囲を見渡せば、大空洞は予想外の明るさに包まれている。何がこの光を発しているのか、その答えはすぐには見つからない。空洞の上方は霞がかかり、その霞が青く輝くほどに見える。
アニトラ
「……では、本当に彼の魔剣が?」
イーサン
「ああ、何らかの別の領域だろう」
レイヴェン
「まあ……魔域か迷宮かのどっちかなのは間違いなさそうだ」目の前に広がる光景を眺め
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
古代遺跡
イーサン
「まだ断定はできない」>アニトラ
KGM
しかし、何よりも冒険者たちの視線を釘付けにするのは、大空洞の中央にそびえる遺跡の姿だ。
トゥエルヴ
こ、ここが黄金郷
KGM
その中心には、白く輝く巨大な塔のような建築物が存在している。その壮大な姿は、かつての栄光を今に伝えるかのように威風堂々としていた。
フィオリ
―――……」 息を吞む
イーサン
ガトともちょっと似てるな(たぶんあおちよさんしかわからない
ソフィア
「魔剣の迷宮に入った時は、めまいを覚えるというのはあまり聞かないけど――
レイラ
「……これは―― 素晴らしい」
トゥエルヴ
ぼくもわかる!
アニトラ
「見えていた、というのはこの遺跡……ですよね」
アニトラ
なるほどガト
レイヴェン
「つまりあれが『石の塔』ってことかぁ」
ソフィア
目の前に突如として広がった光景にフードの奥の目が見開かれ、口が大きくぽかんと開かれた。
KGM
地面を踏みしめると、じゃり、とした感覚が足に伝わるよ。
イーサン
「天の階を望む、六枚の花弁の東。時の砂を纏いし、深淵より聳え立つ石の塔。ここに失われし刻剣の眠る場所あり」
ソフィア
「……時の砂を纏う、っていうのは」 きょろきょろ。
トゥエルヴ
「……あれが――」 レイヴェンの言葉に、ようやく見つけたのか、と。
ソフィア
結局坑道のことで合っていたのだろうかと、他に特徴を探しながら見回す。
コーダ
じゃり、じゃり、と手持ち無沙汰で遊ぶように地面を軽く前足で掻いた。
トゥエルヴ
「ん……」 足を一歩踏み出せば、足元からじゃり、と音が聞こえてくる。
足元の地面を確認する。砂になってるのかしら!?
イーサン
「周囲の確認をしながら…塔へ向かおう」
KGM
大空洞の地面のそこかしこに、純白の砂が広がっている。天井の光のせいか、地中にかかわらず繁茂した植物の緑とのコントラストが目にあざやかだ
レイヴェン
「白い砂……これが時の砂ってことになるのかしらん」
トゥエルヴ
「……足元、砂になってる」
イーサン
「レイラ嬢、マナの流れを読み取るのは貴方方の魔導師の得手だ。何かこの先気づいた点があれば、共有をもらいたい」>レイラ
アニトラ
「そう、なのかもしれませんね」
ソフィア
屈んで、砂をひとすくい。
フィオリ
「……本当だ」 じゃり、と足元を確かめて
KGM
砂をしらべてみてもいいよ
トゥエルヴ
甲子園球場の砂を持ち帰ろう
イーサン
聖職者で見識できるらしいけどこれやっていいのかな…
レイラ
「え、ええ。勿論ですわ」>イーサン
レイヴェン
わあい、セージ知識ら
2D6 → 3[2,1] +5+5 = 13
ソフィア
ぺろっ、これは甲子園の砂!
2D6 → 6[5,1] +5 = 11
レイヴェン
やるきがない
アニトラ
地図の書き込みでちょっと疲れおじ
レイヴェン
お酒が切れてきた……
トゥエルヴ
ぬおお! アルケミスト知識
2D6 → 7[1,6] +3+2 = 12
KGM
聖職者はちょっとちがうかもしれない 自然に対する知識だったらあり
イーサン
アルケミスト見識判定
2D6 → 12[6,6] +3+3 = 18
兄?
アニトラ
アルケミ知識!?
2D6 → 6[4,2] +4 = 10
トゥエルヴ
つ、つよすぎる
アニトラ
よかった
フィオリ
なんかすごいの出た
ソフィア
今日は6ゾロがちょくちょく出る日だ
トゥエルヴ
揺り返しが怖い
イーサン
ありがとう!
ソフィア
興がお前の命日だ
トゥエルヴ
人の死で興ずるな
イーサン
白い砂にふれてみた。これは…? 何かがひっかかる。
KGM
では、この白い砂は、長い長い、気の遠くなるような年月を経て、石などが風化してできたものとわかる 
イーサン
「…風化か」
ソフィア
「だから、時の砂……?」
フィオリ
「それならそうと、もっと分かりやすく書けばいいのに……」
トゥエルヴ
「……この砂自体が、長い年月をかけて作られたから…なるほどね」
フィオリ
「まあ、予言なんてそんなものですか」
イーサン
「ああ。気の遠くなるような年月を経てできたものだ」>ソフィア、フィオリ、トゥエルヴ
レイヴェン
「で、あるとすればここに予言の言葉はすべてが出揃った。即ち刻剣の眠る場所とはここに相違ないと言う訳か」
ソフィア
「……もし予言が平易な言葉で書かれてたら、誰も信じなくなっちゃうかもしれないし」
フィオリ
フィオリは心ここにあらずという感じで、遺跡の方を見ている。はやくそこへ行きたい、とでも言うように。
アニトラ
「……確かめましょう」
トゥエルヴ
「へぇ……」 さらさらと手の中で、一掬いの砂を弄んでから、ぱっぱと払った
イーサン
「魔法文明時代…いや、それ以前からあると言われても、驚きはない」
ソフィア
フィオリの言葉に小さく笑いながらそう返して。
イーサン
「ああ、先へ進もう」
トゥエルヴ
「ん」
ソフィア
――それじゃあ、いこう」
レイラ
「あなたたち」 ぱんぱん、と手を叩いて、魔術師団を招集。
トゥエルヴ
「……ん?」 足を踏み出そうとして、レイラの声に停まり
イーサン
「あるいは…これも刻剣ネクサスが持つ刻の現れかもしれないな」
アニトラ
「えっと……レイラさん?」
レイラ
「私たちはまず、ここに探索拠点を作ります。あれだけ大きな遺跡ですもの。足場固めはしっかりとしなければ」
ソフィア
「……そうだね。中の探索は、私たちだけの方が都合がいいかもしれないし」
レイラ
ふん、 「きのうの様子のまま腑抜けているようなら、いっそフィオリさんにお願いしようとも思っていたのですけれど――
イーサン
「拠点か…確かに、その提案は一理ある」
トゥエルヴ
「そういうことなら、任せるよ。確かに中の規模は全然わかんないし」
イーサン
「拠点に彼らを残し、外側からも塔の観察を続ける、という意図もあるか」
レイラ
「何があったのかは知りませんし聞きたくもありませんが、どうやら昨日よりはマシな顔をなさってらっしゃるから、――彼らと一緒に、行ってくるといいですわ」
イーサン
「あくまで現時点ではあるが…敵対生物や、危険な生物も確認されていない。現状なら問題はないだろう」
フィオリ
「……ひとこと多いのは少し気になるけど――」 「……わかった。ありがとう、レイラ。ここはよろしく」
トゥエルヴ
すごいツンデレだ……
ソフィア
「……安心して。何があってもフィオリのことは守るから」
レイヴェン
「そういうことであれば足場固めはお任せして、我々は最前線の探索と行こう」
ソフィア
なおこれはレイラに向けた台詞などではなく本人に向けた台詞です
イーサン
レイラ嬢ってぬいぐるみもってる…?
具体的にはこう連絡手段…
ないかなって…
アニトラ
「レイラさん……ありがとうございます。これも大事な仕事ですが……ええ、中のことはお任せ下さい」
KGM
あー
まあレベル的にはあるわね
トゥエルヴ
「………」 口は悪いけど、なんだかんだ人を気遣ってるよなあ……とレイラを眺めて思うのだった。
レイヴェン
魔術士団のだれかから使い魔を借りるとか
イーサン
「承知した。であれば、連絡手段は持っておいた方がいい」
KGM
それもありや
トゥエルヴ
使い魔交換の方が楽みたいなとこありそう
ソフィア
ぷりーずぷりーず交換しましょ
あなたのかえるとわたしのかえる
イーサン
フィオリとレイラの使い魔交換…
フィオリ
「わ、わたしだって自分の身くらいは守れるよ……?」>ソフィア
トゥエルヴ
「連絡手段?」
KGM
そういえばそれでいいのか
イーサン
「未知の領域だ、不測の事態が起こらないとは限らん」
ソフィア
「それはもちろんわかってる。でも……、いつもみたいに上手く動けないことだって考えられるから」
トゥエルヴ
「そりゃそうだけど……僕、通話のピアスなんて持ってきてないよ」
トゥエルヴ
ぴあすでした
ソフィア
ざこが
アニトラ
;;
トゥエルヴ
似たようなもん!!!!
レイヴェン
ふぉんふぉんふぉん
アニトラ
今私砂の家に
ここ砂の家か
トゥエルヴ
ここがあの女の砂の塔ね
ソフィア
実質砂の家
レイラ
「それもそうですわね。それなら、フィオリさんとお互いの使い魔を交換しておきましょうか」
アニトラ
レイラの使い魔なーんだ!
トゥエルヴ
ツンデレの好きそうな動物といえば!?
ソフィア
ぺんぎん
イーサン
気まぐれねちこやん
アニトラ
🐸
ソフィア
T◇T)
フィオリ
「……え、ええ」 レイラといい、ソフィアといい、傍目に見えるほど平時と違ってみえるのだろうか。>ソフィア
レイヴェン
🐍
イーサン
「アレはそう持てる物ではないのはわかっている」>トゥエルヴ
ソフィア
トゥエルヴ
🐄
フィオリ
「わかったわ。それじゃ、この子を預ける」 真っ黒の毛並みに金色の瞳をした子猫が拡張鞄からするりと這い出て、レイラの元へとことこ
トゥエルヴ
🐖!?
イーサン
「そうしてもらえると、助かる。フィオリはどうだろうか」
ソフィア
使い魔にないものを持ってくるな
イーサン
問題なさそうな様子である。
トゥエルヴ
ぺんぎんもおらんやろがい!
ソフィア
鳥だからおるが?
レイラ
レイラからは、白いフクロウがフィオリに預けられました
ソフィア
飛べるぺんぎんの使い魔!!!!!!
トゥエルヴ
ま?
???
KGM
フクロウいたよね?!
アニトラ
スリザリン……じゃなかった
トボガンしそう
ソフィア
蛇蛙鳥蜘蛛
だよ<使い魔
アニトラ
鳥だからフクロウOKか
KGM
ヨシ
イーサン
鳥だからいいんじゃない?
レイヴェン
ホッホウ ホーホウ
イーサン
…・
レイラ
「ほら…… 決心が鈍る前に、行ってきなさい」
イーサン
フクロウでオウルキャット思い出してしまった
レイヴェン
シマエナガではなかった
ソフィア
それはあおちよの使い魔
アニトラ
わたしはケポラ・ゲボラを……
にゃーん!!!
イーサン
そうなの???
レイヴェン
「うん、じゃあみんな、行動開始と行こう」
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Nature Sequence. 6th Layer100%
トゥエルヴ
「ん、いつでもいけるよ」 >レイヴェン
イーサン
6…
ソフィア
「……じゃあ、レイラさん、ここはよろしくね」
アニトラ
「はい。それでは行ってきますね」
レイヴェン
「レイラ君達も気を付けて、経験則からしてここは魔剣の迷宮か――悪ければ魔域の可能性もある。危険を感じたら先ずは身の安全を確保するように」
イーサン
「ありがとう、レイラ嬢」
トゥエルヴ
成り果てになっちまうよぉ…
ソフィア
なれ
イーサン
「外側を頼む」
トゥエルヴ
コロ、ジデ…
アニトラ
遺跡から戻ってきたら魔術師たちが。。。
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【地底の遺跡】 難易度:60 進行度:0/25 地図:
レイラ
わ!
!SYSTEM
ラウンド: 1
アニトラ
ぬ!
トゥエルヴ
信じて送り出して(くれた)レイラが…
トゥエルヴ
ん!?
レイヴェン
だ!
ソフィア
トゥエルヴ
だめ
イーサン
俺は無能なので支援オンリーです
ソフィア
探索班になれます。
トゥエルヴ
探索か支援か地図か支援か護衛
レイラ
さすがのレイラも、妙に素直にこたえる 「ええ。あなたがたも、お気をつけて」>レイヴェン
ソフィア
君は護衛
イーサン
弟は護衛
トゥエルヴ
ハイ!
アニトラ
たんさくです
ソフィア
ふぃおりを守って死ねるなら本望だろう
KGM
フィオリも支援できます
トゥエルヴ
敵は味方にあり
レイヴェン
地図ですね
イーサン
探索一番高いのアニトラさんかな…?おいたんには地図をお任せしたい
コーダ
コーダ(ティルグリス/レンタル騎獣)
分類:動物 知能:動物並み 知覚:五感
言語:なし
弱点:断空属性ダメージ+3
生命抵抗力:- 精神抵抗力:-
前半身:HP:83/83 後半身:HP:93/93 
前半身:MP:32/32 後半身:MP:16/16 
メモ:防護:前半身12/後半身12 
ソフィア
じゃあ私は何かが事故った時に備えておこう
イーサン
支援は俺がやるか。俺警戒してもうまみ薄いし…
トゥエルヴ
「……少しでも危ないって感じたら、すぐに連絡ちょうだい」 >さっきは足手まといって言っちゃった取り巻きーズ
ソフィア
コーダって見ると
未だに
クリスティーヌ・ゴーダ(100年前のわぬのお婆ちゃんキャラ)
を思い出す
イーサン
アニトラさんの探索支援します
アニトラ
剛田クリスティーヌ!?
ソフィア
そうだぞ
イーサン
そうね、ソフィアは待機
アニトラ
くさ
トゥエルヴ
一気に芸能人感でてきた
トゥエルヴ
護衛みたい!
ソフィア
一旦大気です
魔術師団
レイラほど話したりしたことこそないものの、彼らの顔も随分見慣れた。手を振って見送ってくれるよ。>トゥエルヴ
ソフィア
私は空気じゃない!!!
コーダ
では支援を受けての
イーサン
ソフィアは手があいたらフィオリの警戒支援してフィオリに乱撃Ⅱ生やすのはありかもね
レイヴェン
知性の指輪は二つあるから一回ブースト出来るな
トゥエルヴ
ばいばい、と手を振り返して
ソフィア
フィオリとおそろいの特技だね
イーサン
うん
フィオリ
ソフィアの支援すればいい? 誰の支援すればいい?
アニトラ
探索です
2D6 → 8[5,3] +13+2 = 23
KGM
探索次第ってかんじね
トゥエルヴ
探索の結果見て警戒したりしてもらう!?
ソフィア
でもこのPTそこまでしなくても大体敵は殺せる
レイヴェン
地図はまあ、このまま振ってもええやろ!
KGM
それはそう
イーサン
それもそう
ソフィア
いいぞ
レイヴェン
よっこいしょっと地図作成
2D6 → 7[4,3] +7+5 = 19
ソフィア
じゃあ警戒するフィオリを横から眺めて支援します
イーサン
安牌とるならトゥエルヴの護衛支援とかもありといえばあり…
フィオリ
じゃあ警戒
アニトラ
<◯><◯>
トゥエルヴ
どうせ近道が出る!がはは!
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【地底の遺跡】 難易度:60 進行度:6/25 地図:+3
ソフィア
どうして私がトゥエルヴを支援しなきゃいけないんですか?📞🐱
イーサン
そうだね…
トゥエルヴ
…?
ソフィア
ふぃおりと12が支援を待っていたら
どちらを支援するかは明白……
子供でもわかる簡単な問題だ
トゥエルヴ
それはそう…
フィオリ
わぬんだむダイスどうぞ
【✔:トゥエルヴ】 [×:ソフィア,イーサン,アニトラ,レイヴェン]
イーサン
アニトラとコーダの邪魔をしないように、周囲を探索・警戒していく
トゥエルヴ
妙に納得してしまう自分がいた
レイヴェン
エレメンタリー・マイ・ディアじゃん>簡単な問題
トゥエルヴ
己の身は己で守るんじゃい!!
@わぬんだむ → 2D6 → 5[2,3] :【待ち伏せ】
 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
アニトラ
なんか兄が代わりにロールしてくれてる感ある
イーサン
結果的に
大正解だ
ソフィア
ざこが
アニトラ
なんかいたらしいな
トゥエルヴ
まだ生きていられる
レイヴェン
HP300ですってよ奥さん
イーサン
ごめん!こうです!
ソフィア
あっ、今のざこがはトゥエルヴさんのことじゃなくて、出てきた敵のことだよ!
アニトラ
りょ!
トゥエルヴ
おほほ!300程度我らなら赤子の手をひねるも同然!
ソフィア
そうですわ
KGM
横倒しになった建物の残骸や、生い茂った植物に行く手を阻まれつつ、君たちが先へ進んでいると
イーサン
素で「は」と「と」を間違えただけでした誤解させてしまいすまない…
間違えたというか誤字った
アニトラ
だいじぶ
トゥエルヴ
う、うん…>ざこが
KGM
残骸の影から突然、獣たちが飛び出し、襲いかかってくる。狼に似ているが、どこか見知ったものとは違う印象がある
イーサン
そういえばティルグリスさん特殊能力もなかったっけ…
なんかこう、範囲的な…
ソフィア
うおおおおおブレス
KGM
一瞬でおわりそう
ソフィア
――敵」
トゥエルヴ
「……! 何あれ……?」
レイヴェン
「了解、数はあまり多くなさそうだ。落ち着いて行こう!」
ソフィア
片手で皆を制して。 「……狼だけど、何か変」
獣たちの群れ
HP:300/300
イーサン
「…レイヴェン、落ち着き次第確認を頼む」
レイヴェン
ちょとのみものとてくる
トゥエルヴ
「う、うん。分かった」 驚きはしたものの、レイヴェンの声にすぐ平静を取り戻し、武器を構えた
コーダ
ゆらゆらと揺れ動いていた尻尾の動きが機敏になり、歯をむき出した。
ソフィア
いてらんちょす
レイヴェン
「そっちも了解。とは言え向こうは待ってくれなさそうだ!」
KGM
itera
レイヴェン
すすめといてください
ソフィア
トゥエルヴが張り切って一人で倒すって聞きました
アニトラ
「これらは……?」 少なくともこの辺りやリアン地方で見るようなものでない感じがした。
トゥエルヴ
ぶんぶん
アニトラ
いてらんちょす
トゥエルヴ
じゃあ張り切ってくるんちょす
アニトラ
ぶれすあります 獅子奮迅でしっぽもうごきます
イーサン
「ああ、イルスファール周辺では見ない種だ」>アニトラ
アニトラ
なんかライダー知識てきなもんとかわかるといいながある!
イーサン
「この地方特有の物かあるいは…」異界のソレか
トゥエルヴ
マスベアするまでもねぇや!うおおお、素攻撃で薙ぎ払い!
フィオリ
曲刀を抜き、構える。 「植物があるから、もしやと思っていたけど―― この地下には生態系がある?」
ソフィア
その油断がトゥエルヴをころした……
アニトラ
「そうですよね。それに関しては見間違いがないようです」 >イーサン
アニトラ
なんてこったい
KGM
たぶんわかる>アニトラ
アニトラ
わたしもちょっとトイレいったりしなきゃ…
ソフィア
「こんな閉鎖された空間で……?」
アニトラ
ふる??
ソフィア
12の活躍をみんな見ずに離席する
トゥエルヴ
ふっちゃえふっちゃえ!
KGM
じゃあレイヴェンさんとアニトラさん振ってみて
そのあいだに殴ってきて
トゥエルヴ
しょんぼりだよ!
イーサン
「アニトラ、心当たりはあるだろうか」
トゥエルヴ
じゃあなぐってくる!!
「……どっちみち、邪魔をするなら倒す」 フレイルを、群れの中央に投擲する! 命中力/〈トライスター〉2H
2D6 → 6[1,5] +15 = 21
とらいすたー…?
アニトラ
「……」 改めて、その獣の群れを見る。
トゥエルヴ
ではない
アニトラ
くさ
KGM
ではないのか
アニトラ
じゃあふっときます おじさんは多分おのみものだ
2D6 → 4[3,1] +13 = 17
トゥエルヴ
灰の永訣リジェクション〉だったんですが、命中は同じなのでまからんでしょうか…
レイヴェン
へば見識のほうでえいえい
2D6 → 8[3,5] +5+5 = 18
ソフィア
まあトライスターでも変わらんやろ(
KGM
大丈夫よ!
トゥエルヴ
ヤサシイ!
うおおお
レイヴェン
ただいまだぜ
ソフィア
おかえりだぜ
トゥエルヴ
ぶん、とフレイルの鉄球を横なぎにするようにして。1回目! ダメージ
威力46 C値9 → 4[2+1=3] +19 = 23
2回目! ダメージ
威力46 C値9 → 4[1+2=3] +19 = 23
おや…?
KGM
ではレイヴェンとアニトラは、リアン地方どころか、アヴァール王国の地の狼ともまた微妙に異なると思った。未確認の新種かもしれない。
トゥエルヴ
3回目!! ダメージ
威力46 C値9 → 10[3+4=7] +19 = 29
ソフィア
ふ……油断したなトゥエルヴ
KGM
学会に発表すれば野生狼学会が震撼するかもしれない
トゥエルヴ
な、なぜだ…探索時はあれだけ張り切っていたのに…
ソフィア
だがこいつらはここですべて滅ぼす
KGM
それがおまえの本気か、トゥエルヴ!?
イーサン
レイヴェンに近づく狼を蹴り飛ばしつつ
獣たちの群れ
HP:225/300 [-75]
ソフィア
いけっ、フィオリ!
警戒支援の力を見せてみろ……
イーサン
他の皆に任せてたら終わりそうだから任せる…
KGM
乱撃Ⅱになるんでしたっけ
ソフィア
「いこう、フィオリ」
レイヴェン
「ん……いや覚えのある種類とはどれも違うな、新種か、或いは……」
アニトラ
「うーん……」 確認を取るようにレイヴェンを一瞥しつつ、 「ええ、ここ独自の生態系が出来ているのか……」
KGM
――ん」 こくりと頷いて、トゥエルヴに続いて駆けだした
ソフィア
「ここが迷宮なら、大昔の姿のまま残ってるのかもしれない」
トゥエルヴ
「……」 戻ってきた鉄球を、慣れた所作で手の中に収める 「なんか、変な感じ」
フィオリ
《必殺攻撃Ⅱ》《乱撃Ⅱ》を宣言して――やめろ!
ソフィア
「けど、そんなの関係ない。……私たちの邪魔をするなら――消そう」
アニトラ
???
トゥエルヴ
GMが自分自身を止めている…
ソフィア
己の力に苦しめ……
イーサン
「生物の刻が止まっている、か」ソフィアの言葉に
アニトラ
GMがボスを沈めた事件とか思い出したな……(違うGM
ソフィア
またたび用心棒事件
レイヴェン
スカーレットかバイオレットか
アニトラ
はい
レイヴェン
はたしてどっち
フィオリ
命中判定の
2D6 → 5[1,4] +16 = 21
あえて群れに飛び込むと、飛び掛かってきた狼たちを片端から切り裂いていく
イーサン
「確かに、刻を操る魔剣ならば…そういった生物…原種が残っていても、おかしくはない」
ソフィア
これはスカーレットだよ
こいつらはパラドックスポケモンのマルデウルフ
アニトラ
「ともすれば新種のようにも思える、ということですか」
アニトラ
カナリウルフもいる
レイヴェン
ダイブウルフもまじってる
トゥエルヴ
分かる言葉で喋って!!
ソフィア
ウルフ・ソ・ノモノ
フィオリ
「……っ!」
威力33>38>43 C値9 → 11[4+3=7>8>12:クリティカル!] + 12[6+4=10>11:クリティカル!] + 6[2+1=3>4] +19 = 48
イーサン
トテモウルフ
ソフィア
さすがフィオリだ
レイヴェン
ヒュー!
フィオリ
威力33 C値9 → 10[4+6=10:クリティカル!] + 11[6+6=12:クリティカル!] + 4[3+1=4] +19 = 44
威力33 C値9 → 5[3+2=5] +19 = 24
トゥエルヴ
ワッ!!
ソフィア
さすがフィオリだ
獣たちの群れ
メモ:-48-44-24
レイヴェン
さすふぃお
ソフィア
メモされて草
KGM
おちつけ
アニトラ
wwwww
トゥエルヴ
記念メモ草
獣たちの群れ
HP:109/300 [-116]
ソフィア
フィオリに合わせて群れの中に飛び込み、彼女が討ち漏らした個体を重点的に狙う。
うおおおお
レイヴェン
なんちゃってレモネードうめえ
フィオリ
「! ――そっちに行った!」
ソフィア
《乱撃Ⅱ》を宣言。
イーサン
青年は、前線に出ている仲間の分、護衛に徹し、後衛に狼を近づけさせない
トゥエルヴ
リンゴ酢ソーダうみゃい!
イーサン
働いていないけど働いているフリ
ソフィア
――任せて。指一本、触れさせない……!」 獣としての格の違いを教えてやる。
2D6 → 7[3,4] +16 = 23
トゥエルヴ
在宅ワーク、家ではサボるタイプの兄
アニトラ
ステイッステイッ まだだッまだだッ
KGM
でもイーサンはちゃんと下も洋服きてそう
イーサン
待って
ソフィア
闇色の獣の爪を想起させる武器を手に、縦横無尽に獣の群れを引き裂いていく。
威力25 C値11 → 7[4+4=8] +17 = 24
威力25 C値11 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 4[3+2=5] +17 = 30
威力25 C値11 → 8[5+4=9] +17 = 25
「これで――!」 追加攻撃!
2D6 → 5[3,2] +16 = 21
トゥエルヴ
カメラに映るところだけちゃんとしていればいい
KGM
なんかまわっとる……
ソフィア
ずばばばばっしゅ!
威力25 C値11 → 5[3+3=6] +17 = 22
ソフィア
ちゃんとアニトラさんのために残しておいたよ
イーサン
確かに兄は在宅ワークでもスーツ着てそう…
KGM
狼たちは、その牙でソフィアの身体を噛み千切ろうとするが―― ソフィアの牙はそれよりずっと鋭い
アニトラ
///
獣たちの群れ
HP:8/300 [-101]
イーサン
やさしい
レイヴェン
やっちゃえアニトラ!
イーサン
やっちゃえアニトラさん!
レイヴェン
「もうちょっと!」
KGM
悲鳴があがり、ばたばたと狼たちが倒れていく。
トゥエルヴ
「大丈夫」 後ろに突進していく狼を見て、そう呟く。自分の後ろには、まだアニトラがいた
アニトラ
まあやるのはティルグリスなんだけどね!!
トゥエルヴ
やっちゃえコーダ!!
コーダ
群れのすべてを逃すまいと、執拗に跳んで追いかけ、口に溜めた雷嵐を広範囲に浴びせかけた!
雷嵐のブレスです
2D6 → 9[4,5] +13 = 22
KGM
狼たちの群れは、形勢不利と見るや尻尾を巻いて逃げ出そうとする―― しかし、コーダのブレスはそれを許さなかった。
雷の嵐が吹き上げる
獣たちの群れ
HP:-14/300 [-22]
コーダ
あこれ部位いくつだったか
!SYSTEM
ユニット「獣たちの群れ」を削除 by KGM
KGM
3です!
コーダ
威力20 C値10 → 6[6+2=8] +13 = 19
威力20 C値10 → 5[6+1=7] +13 = 18
威力20 C値10 → 4[3+3=6] +13 = 17
ぐらいやった
ソフィア
くそ
イーサン
「終わったか。けがはないか」
トゥエルヴ
ボボッ
ソフィア
ブレスの判定の時点で死んだことにされてて
ないちゃった
アニトラ
wwww
レイヴェン
抵抗されなければ魔法も良いダメージなんだよな
KGM
ごめん、そっちは判定かw
アニトラ
判定がダメージになってた
KGM
でも文句なく消滅です!
アニトラ
はいw
KGM
敵が!
ソフィア
「……あっという間、だね」
ソフィア
でも12……腕が!
アニトラ
ドン!
レイヴェン
「まあ、あの飛竜の群れがなんとかなったからなあ」これくらいなら、と言う感はある
トゥエルヴ
「急に出てきてびっくりしたけど、なんとかなるね」 もっと強い魔物が出てきたらと思うと
フィオリ
「ええ。おかげで消耗もありません」
コーダ
一目みて生意気そうだったやつをべしっと長い尾で端に転がしたのだった。
トゥエルヴ
王の右腕がああ!
イーサン
「それならばよかった」
レイヴェン
「とは言え、やっぱりすんなりと通してくれる訳じゃあないってことだ」
ソフィア
「……まだ何が出てくるか分からないから、気をつけて進もう」
トゥエルヴ
「……」 ツァンナと違って、コーダはツンツンしてるんだな…
ソフィア
なんと私たちには
予兆がある。
イーサン
神よ、魂に導きを、と簡易的にではあるが狼たちに祈りを捧げ
レイヴェン
よよよ予兆のじかんだ
KGM
予兆ドウゾ! 
【✔:レイヴェン】 [×:アニトラ,ソフィア,イーサン]
トゥエルヴ
これも僕の出目のおかげってことさ!!
アニトラ
「ここで息づいているものがある、と。ええ、一層気を引き締めます」
レイヴェン
@わぬんだむ → 2D6 → 8[5,3] :【近道】
「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
 地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
了解!わぬんだむ!
ソフィア
近道の時間だ
トゥエルヴ
やったー!
アニトラ
わぁ~
トゥエルヴ
僕も探索を振ろう
レイヴェン
「っと……ここを登った方が早そうだ」狼たちが飛び降りてきた段差を見上げて
ソフィア
誰かを支援するか探索とかに回るか
アニトラ
探索判定ふってたっけ
ソフィア
お前はアニトラの支援だ>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「ん……。ここって、さっきあの狼が出てきたところ……?」 >レイヴェン
ソフィア
2Rの探索とかは今からだよ。
フィオリ
じゃあソフィア支援をしておくか
ソフィア
近道はこれからだよ。
!SYSTEM
ラウンド: 2
イーサン
じゃあ俺はレイヴェンの支援しておくか。
トゥエルヴ
じゃあアニトラさんを支援!
ソフィア
支援の交換っこ///
レイヴェン
わあい
アニトラ
///
ソフィア
探索と地図を見てどっちかをフォローします。
アニトラ
支援を受けた探索です
2D6 → 6[1,5] +13+2 = 21
ソフィア
地図があるわよ。>アニトラ
フィオリ
「なんとか登れそうですね。こういうのも獣道って言うのかしら」
レイヴェン
ではイーサン支援を受けた地図です。
2D6 → 5[1,4] +7+5+2 = 19
アニトラ
はっ
ソフィア
結果は同じだけども。
アニトラ
おう
イーサン
21だね、地図の支援は+4なんだ
ソフィア
じゃあ私も探索をふっちまいますか。
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【地底の遺跡】 難易度:60 進行度:12/25 地図:+4
フィオリ
こえろソフィア
トゥエルヴ
「よいしょ、と……」 一足先に、ひょいと登って 「ん」 と後続に手を差し出す
ソフィア
フィオリの支援を受け……私はいまここで、すべてを超越する探索!
2D6 → 11[6,5] +10+2+3 = 26
惜しい……
イーサン
しかし今回はもう一回ふりなおせるどんがあるから安心
フィオリ
まじ…?
イーサン
惜しい…
アニトラ
つよ
フィオリ
でもおしい
トゥエルヴ
つ、つよすぎる
ソフィア
近道で今度こそすべてを超越するッ!
2D6 → 7[4,3] +10+2+3 = 22
26でした。
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【地底の遺跡】 難易度:60 進行度:13/25 地図:+4
アニトラ
ああと
もう一回ふれるのか
レイヴェン
ほいじゃあ近道ボーナスの2回目ちゃれんじ!
2D6 → 6[2,4] +7+5+4 = 22
アニトラ
まあ26はこえまい……
トゥエルヴ
近道分YES!
レイヴェン
+4のままでえす
ソフィア
「……」 ぴょい、と軽やかにそこに飛び登って。
フィオリ
「ん」 手を掴んで、ぐいっと登る 「――ありがと」>トゥエルヴ
イーサン
+3ですね。
アニトラ
2D6 → 5[3,2] +13+2+3 = 23
ソフィア
「……少し先を見てくる、ね。その間に、登っておいて」
アニトラ
これ戦闘時ファンブルくるな
レイヴェン
+3でした>地図ボーナス
フィオリ
「気を付けてね、ソフィア」
トゥエルヴ
「……うん」 フィオリを一瞥するだけで、すぐに手を離した。ソフィアにはーい、と返答してから自分の手を見下ろして
ソフィア
応援を受けた私は迅速かつ確実に先の探索を終えてから戻ってくるのだ。
フィオリ
2Rめは近道だったので、このまま3Rめに移行するのだ
!SYSTEM
ラウンド: 3
ソフィア
通常シフトに移行!
イーサン
「正確なマッピングだな…」勉強になる
トゥエルヴ
「……やっぱ、なんともなかったな」 以前まで、触れることすら憚られていた相手の手の感触に、そんな風にひとりごちて、次はレイヴェンの補助をした
ソフィア
ん?
地図ボーナスは+3だぞ
コーダ
追いかけっこするように地形を軽やかに跳んでいく。
!SYSTEM
トピックを変更 by レイヴェン
【地底の遺跡】 難易度:60 進行度:13/25 地図:+3
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【地底の遺跡】 難易度:60 進行度:13/25 地図:+3
ソフィア
さっきイーサンがいった+4というのは、地図を支援した時の上昇値のことだ。
KGM
ほんまや3だね!
イーサン
弟とチェンジをしてアニトラの探索支援です
レイヴェン
+3と+4が錯綜してしまった
ソフィア
これがトゥエルヴの策略。ゆるせない
レイヴェン
ともあれ地図だあああああ!
2D6 → 9[3,6] +7+5 = 21
アニトラ
4にしちゃおうぜ!!!(だめです
レイヴェン
安定の+3
トゥエルヴ
くく…
護衛!
ソフィア
アニトラの探索とかを見てからフィオリといちゃつくかを決めます。
KGM
それはそうと、ソフィア。君は前方をひとりで探索しているときに、小さな地鳴りのような音を聞いたよ。
ソフィア
おや。
アニトラ
引き続き支援を受けた探索です
2D6 → 8[6,2] +13+2+3 = 26
レイヴェン
「えーとあれがこうでこれがああだから……」かきかき
ソフィア
「そういえば……さっき、奥の方から、地鳴りみたいな音が聞こえたの」
トゥエルヴ
「地鳴り?」
イーサン
先ほどレイヴェンの地図を見せてもらったおかげもあって、スムーズなサポートができた
ソフィア
「坑道でも聞こえてたけど……同じもの、なのかな」
イーサン
「地鳴り…?」
アニトラ
「何かが崩れようとしているのでなければ、いいのですが……気になりますね」
ソフィア
じゃあこれは警戒するふぃおりをかわいいねえって横から眺めて支援する。
レイヴェン
「ふむ、地鳴りだとしたら警戒しとかないとだ」
イーサン
「場所が場所だ…あるいは、何らかの番人を用意していてもおかしくはない。引き続き警戒をしていこう」
トゥエルヴ
「……」 ふと塔の外、天井部を見上げる 「……ぱっと見は、丈夫そうにみえるけど」
フィオリ
「ソフィアが言うなら間違いない。……危険な兆候でなければいいけど」 警戒しとこ
イーサン
「共有をありがとう、ソフィア」
ソフィア
「こんなところで地震なんて起きたら……。……避難出来そうなところを、予め探しておかないと」
KGM
ではわぬんだむはあなた!
【✔:イーサン】 [×:ソフィア,アニトラ]
イーサン
@わぬんだむ → 2D6 → 4[3,1] :【罠】
 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
 失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
アッ
ソフィア
トゥエルヴ死んだぁ!
アニトラ
ワッ……
トゥエルヴ
敵は味方の中にあり!!!
イーサン
地鳴りのフラグを的確に引いてしまった
ソフィア
己の身は己で守って見せろ……
レイヴェン
ワ……
トゥエルヴ
ほな…
ソフィア
貴様に罠解除27が出せるのならな……ククク
トゥエルヴ
めっちゃ高いやん!!!
KGM
警戒を強めながら、君たちは遺跡の中を進む。中央の塔がだいぶ近づいてきた、とそんなときだ
ソフィア
なんたって難易度が6人分扱いだからね!
トゥエルヴ
ファンブルか6ゾロを引けば生き残れる!!!うおおおおお罠解除!!!
2D6 → 5[1,4] +8+5 = 18
こんなもんです
KGM
探索班は、進もうとしている道に罠が仕掛けられていることを察知する。手近の大きな石をひっくり返してみると、魔法陣のようなものが姿を現す。それらが無数に地面に仕掛けられているのだ
ソフィア
さよ……なら……
――止まって」
トゥエルヴ
「ん……どうしたの」
フィオリ
―――」 ぴたっ
ソフィア
「……この辺り、何か変」
イーサン
止まる
トゥエルヴ
ソフィアに地雷除けに使われる展開じゃん
ソフィア
そんなひどいことしないよ
KGM
走って解除させるのか…
ソフィア
12が勝手に行くんだよ
イーサン
「…罠か」
ソフィア
ね?
ソフィア
怪しく思って石をひっくり返してみれば 「やっぱり……」
トゥエルヴ
こ、こわいよお
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【地底の遺跡】 難易度:60 進行度:20/25 地図:+3
アニトラ
「え…… わ、無数に……」
アニトラ
地雷原を走る予習は
レイヴェン
「例によってあまり見ないタイプだねえ、これを解除するのは数的にもちょっと大変だな…」
トゥエルヴ
「……これ、なんとかなんないの?」
アニトラ
昨日やったきがする!?
トゥエルヴ
予行演習はばっちしってか!!
ソフィア
「全部避けていくのは難しそう……。大元が見つかれば、まとめて止められたりするかもしれないけど……」
トゥエルヴ
「……そう。じゃあ、仕方ないよね」 おいっちにーさんしーとストレッチ
レイヴェン
全員で受けて、次でイーサンなりおいたんが回復に回れば大丈夫そうな気もする
イーサン
「確かに数が多いな…ああ、ソフィアの言うように、大本がどこかにあるはず」
トゥエルヴ
これって先にダメージ量決定してから護衛側で引き受けるか決められるんだっけ!?そんなことない!?
なさそう
イーサン
地図はソフィアに任せれば大丈夫そうだ
ソフィア
そんなことない
ダメージ決定してからじゃなくて見る前なら
全員で請けるかは決められそう
さあ
ひとりで地雷原を突っ走るか全員でいくか
決めてみろ……
フィオリ
「いつか見たタイプの魔法罠ね…… これなら多少は手伝えるかもしれないけど」
トゥエルヴ
6ゾロ6回出たとしても72だからギリギリ生き残れるな…
アニトラ
実質三部位でしゅまん……
フィオリ
「でも、無傷とはいかない…… と思う」
レイヴェン
「方法としてはおおまかに分けて二つ。誰かがだーっと行ってばーっと壊してくるか――みんなで渡れば怖くない理論か」
トゥエルヴ
うおおおお行ってくるぜ!地雷原処理は任せな!
イーサン
弟よ、骨は拾う
ソフィア
さよなら……
ソフィア
「……これについては、みんなで渡っても変わらないと思う」
トゥエルヴ
「じゃあ決まりだね。治癒、任せるよ」 ストレッチを終えて、ばっと飛び出した。
ソフィア
フードを被って。 「……だから私が――
アニトラ
ちら、と魔法陣の罠らを見る。魔法破りができれば良かったが……。
イーサン
「前者だと一人の負担が大きすぎる。であれば後者の………トゥエルヴ!?」
ソフィア
「あ……ちょ、ちょっと」
アニトラ
「……あっ」
KGM
優しいからコーダの分は計算にいれずにおいてあげよう……
ソフィア
https://e-village.main.jp/gazou/image_gazou/gazou_0092.jpg
イーサン
やさしい
ソフィア
今の私
レイヴェン
「あっこらっ」いってしまった
アニトラ
KGM
(フィオリ分が増えているのでやさしくない)
ソフィア
そもそも
アニトラ
GM;;;
トゥエルヴ
「うわ! ひえっ……」 最初はなんとかぎりぎり避けられたものの、途中で爆風に巻き込まれてバランスを崩し後半は爆風の中を駆けて行った。
ソフィア
そもそもそも
イベント先頭時の処理に準じてだったら
ダメージは2d6の人数分じゃなくて
単純に10+2のd6
になりそう
フィオリ
「トゥエルヴ……!?」
トゥエルヴ
やば
ソフィア
そうじゃないと低レベルわぬんだむの時の護衛役が死ぬからね
いや今回はどっちも同じだよw>12
KGM
あれ12d6であってる??
ソフィア
今回はそれであってる
イーサン
と思います
ソフィア
(PT内の最大冒険者レベル+2)d6
なので。
防護点有効の12d6ダメージをトゥエルヴが受けて爆散します
KGM
トゥエルヴが駆け抜ける―― 駆け抜ける端から、次々に魔法陣が作動していく
ソフィア
「なにしてるの……、もうっ……!」
レイヴェン
トゥエルヴはしめやかに爆発四散
トゥエルヴ
確定ダメージってあったけど防護点って有効なんだっけね!
KGM
ドドドドドドド―――ン!! と連続する爆発音
ソフィア
確定ダメージなのは
罠のダメージをそのまま受けた場合の話で
イーサン
アニトラあたりからもしかしたら気づくかもしれない。
ソフィア
護衛してる場合はわぬんだむ戦闘に準じたダメージだよ
イーサン
兄の纏う空気がより一層ひんやりとしていることに
KGM
トゥエルヴしんだ!
12D6 → 54[6,5,4,6,2,4,5,1,6,6,4,5] = 54
アニトラ
「ううっ……!?」
トゥエルヴ
あーはん
イーサン
つまり
ソフィア
敵の襲撃から皆を守り、代わりに攻撃を受けます。敵の攻撃は全て「護衛」をしたキャラクターに行き、
「(PT内の最大冒険者Lv+2)d6」のダメージを受けます。このダメージは防護点が有効です。
「護衛」を行う事が出来るのは1ターンにつき1名までとなります。
イーサン
げきおこである
トゥエルヴ
い、いきてるー!
ソフィア
これがわぬんだむ戦闘の護衛
レイヴェン
「だーといってばーっとやるとは言ったけど速戦即決がすぎないかな! ソフィア君地図作るのちょっと任せるよ!」
ソフィア
速戦即決!?(みほよ
トゥエルヴ
あ、なるほど。OKOK!
ソフィア
「……う、うん……、手当してあげて……!」
トゥエルヴ
最後はスライディングを決めて、なんとか魔法陣の地雷原を突破した 「……あいたた…」
イーサン
「大丈夫だ」とソフィアには冷静に応えて
アニトラ
かなり派手にやったが、レイラたちの元にも届いたろうか……
イーサン
すたすたすたと歩いて近付き
トゥエルヴ
HP:36/74 [-38]
アニトラ
ついイーサンの後ろ姿を見送ってしまった。
KGM
もうもうと立ち込める煙―― 徐々に煙が薄れていくと、地雷原の向こうまで走り抜けた少年の姿が、後続の君たちにも見えた。健在だ。
トゥエルヴ
まだスライディングを決めた体勢で、あおむけの状態。頭上から誰かが近づいてくる足音が聞こえて 「ね、こっちの方が楽だったで――
イーサン
「怪我人でなければぶん殴っていたところだどたわけが…!」
レイヴェン
「し、心臓に悪い……うかつなことを言っちゃったなあ」
ソフィア
「どうしてそんな無茶をするの……」 馬鹿なの? ころすの?
トゥエルヴ
「……」 イーサンの怒鳴り声に、どや顔のまま固まっていた。なんかいつもより真剣に怒ってそうな雰囲気を感じ取った。
フィオリ
「……い、いや、本当に真に受けるなんて……」 「――結果としては、これで進めますけど…… っ…… はぁあっ」
トゥエルヴ
「……ごめん」 故に、相手がイーサンであったにも関わらず、存外素直に謝るのだった。
「でも全然大丈夫だよ」 よいしょ、と立ち上がり、ぱんぱんと土埃を払った。
イーサン
「……魔法の罠は致死性がある罠も多い。無論そういう決断をすることもある、が」
KGM
レイラの使い魔のフクロウが目を白黒させている
イーサン
「無策に突っ込んで、何かあったらどうするどたわけが」
トゥエルヴ
「ね」 と後続の面々に首を傾げて見せて
ソフィア
「……馬鹿なの……?」
アニトラ
「あっ……だ、大丈夫です……」 使い魔のフクロウに気づいて、その前で慌てて手を振って見せる……。
トゥエルヴ
「無策じゃないよ。いけると思ったんだ」
フィオリ
「……あ、あははは……」
イーサン
「であればいきなり突っ込むのではなく他のPTの仲間と相談しろ」
!SYSTEM
ラウンド: 4
イーサン
「それに、その傷…浅くはないだろう、今治す」
トゥエルヴ
「……わ、分かったよ」 「い、いやだ。お前痛い薬とか出してくるじゃん!レイヴェン、治して」 ぱたたとレイヴェンの方に駆け寄って、両腕を差し出す。
レイヴェン
「やれやれ……何はともあれトゥエルヴ君は少し休憩だ。ちょっとおいたん一人では厳しいかもだからイーサン君、手伝って貰えるかい」
フィオリ
「ひとまず、手当はレイヴェンさんたちにお願いするとして、わたしたちは周りの安全確認…… かな」
ソフィア
「……しばらく後ろに下がってて。探索とかは、私とアニトラさんでなんとかしておくから」
レイヴェン
「フィオリ君とソフィア君、アニトラ君は引き続き探索を無理のない範囲で頼むよ」
アニトラ
「とにかく大事に至らなくて良かったです……はい、しっかり治して下さいね」
イーサン
「消毒液が痛いと言っている場合か!」
レイラの使い魔
「ホッホウ……」>アニトラ
ソフィア
レイラが鳴いた
トゥエルヴ
「まだ大丈夫なのに」 そっけなく言って見せたが、心配されること自体は悪い気分ではなかった。
アニトラ
じわじわくる
トゥエルヴ
オッホッホゥ…
アニトラ
フォールガイズかな……
ソフィア
ゴロンゾランかも
イーサン
一応MCC5点予備1個もってるので
フィオリ
「はい。任せてください」
ソフィア
私は地図予定です。
フィオリ
というわけでアニトラさん支援!
イーサン
>おじちゃん
レイヴェン
実は回復なら
アニトラ
「ええ、では引き続き」 レイヴェンに頷いてみせて
レイヴェン
ハートがMP1でうてる
アニトラ
支援を受けた探索します
2D6 → 3[2,1] +13+2+3 = 21
いひい……
低迷してるよぉ……
イーサン
じゃあ大丈夫そうですね
レイヴェン
なので先にイーサン君回復してもろてもよきかな?
フィオリ
足りてるわよ
イーサン
OKです
レイヴェン
回復具合でパナスィーアの能力を使うかどうかを決める
イーサン
賦術ってコレOKなんだろうか…
トゥエルヴ
多分護衛!
ソフィア
あれ、もしかして地図いらない
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【地底の遺跡】 難易度:60 進行度:25/25 地図:+3
レイヴェン
たぶんそう
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
KGM
うむ
ソフィア
ここで戻ったとしてもいらなさそうだな
じゃあ回復支援すればよくね?
イーサン
では回復を宣言しまして
KGM
回復処理を挟んだら進みましょう
ソフィア
回復量+2しかされなくてないちゃった<回復支援
トゥエルヴ
ぴえん
ソフィア
やっぱ一人寂しく地図作ってよ……。
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
KGM
その2がトゥエルヴの命をつなぐかもしれない
ソフィア
フィオリがいなくて力が出ない
アニトラ
さびしくなりすぎ
ごめんねソフィア……
ソフィア
ぃぃょ。。
KGM
アニトラ支援しないともう1ターンだったかもしれないから…
アニトラ
はあはあ
イーサン
ではMCC5点より4点もらいキュアハートをトゥエルヴへ
行使判定
2D6 → 7[2,5] +8+4 = 19
回復量
威力30 → 10[6+4=10] +8+4 = 22
レイヴェン
回復宣言で魔法の場合、消費MP-1だょ
トゥエルヴ
HP:58/74 [+22]
ソフィア
そうだょ
KGM
なんとなく薬草とかポーションと同じ扱いでいい気がする>ふじゅつ
イーサン
うん、5-1で4点
レイヴェン
これなら分かち合う美酒はいらなさそうかな
トゥエルヴ
「………」 感謝はすれど、やはりイーサンが奇蹟を使うところを間近で見るのは、なんとも複雑だった。
ソフィア
本ルールでは、ターン毎にPCの取り得る行動を「探索」「地図」「警戒」「回復」「護衛」「支援」のいずれかと規定し、指定された技能や魔法だけを使用できるものとしており、練技や賦術、回復以外の効果を持つ魔法の使用は想定していません。

GMはこの制限を取り払って、一部の練技や賦術、補助魔法の使用を認めても構いません。
ただし、主動作が必要な魔法の行使を認めると処理が煩雑になるので、判定が不要な補助動作で使用できるものを1種類、1回などに留めておくことをお勧めします。
です。
レイヴェン
普通にキュア・ハート、懐に入っていた1点石と自前1点(キュディジーズを見ていた)
トゥエルヴ
GMがいいといえばヨシ!
レイヴェン
神聖魔法行使
2D6 → 12[6,6] +14+0+0 = 26
ソフィア
つ、つよすぎる
トゥエルヴ
おいたんの愛///
レイヴェン
回復量 k30[13]+14+0+0 つよいハート
アニトラ
LOVE
レイヴェン
威力30 C値13 → 7[3+4=7] +14+0+0 = 21
トゥエルヴ
つよそう
レイヴェン
MP:60/61 [-1]
トゥエルヴ
HP:74/74 [+16(over5)]
レイヴェン
ハート様は強かった
トゥエルヴ
塞がっていく傷を見下ろして 「もうなんともないよ、ありがとう」
アニトラ
ハート様キャッチプリキュア
KGM
しっかり治りましたね
では――
レイヴェン
「もうちょっとこう、相談しようね!」
ソフィア
「……次、勝手な事したら、置いていくから」
KGM
白い塔は、もうすぐそこだ。他の遺跡はほとんど朽ちてしまっている中で、あれだけが最も原型を残している。
トゥエルヴ
「……ごめんて」
イーサン
「大切なんだろう、ならば自分の身をもっと大事にしろ。心配する者もいる」腕を見て、仲間を見て
レイヴェン
先輩今頃どこかで爆散したりしていないでしょうか……
トゥエルヴ
「……」 イーサンの言葉に自身の両腕を見下ろす。その時は普段通りの表情だったものだが、仲間の方を見る時には、何処かくすぐったそうにした 「……ん」
イーサン
「傷は癒えたな…ならば」白い塔を見て
トゥエルヴ
後輩のストレートの方がきいたぜ……
フィオリ
――……」 注意されているトゥエルヴと、彼を囲んで心から注意している仲間たちの姿に、ふ、と笑む。自分がなにか言わなくても良さそうだ――
――と。
ずず、ずずず、 と
今度は全員が感じる。
アニトラ
大体は皆が言ってくれている、ここで自分も言ってしまえばクドくなってしまうなと、苦笑するに止めた。
ソフィア
――また……」
イーサン
「…次は、とやすやすとさせてくれる相手でもない、か」
アニトラ
「……こ、今度はまたはっきりと……」
フィオリ
さきほどは小さかった地鳴りが、全員が分かるほどに大きくなってくる。
レイヴェン
「確かにこれは地鳴り……地鳴りか?」地鳴りと言うには奇妙な気もするしそうでもない気もする
トゥエルヴ
「……! この地鳴り……さっきソフィアが言ってた――
イーサン
GM,
こっそりMCC入れ替えてもいいでしょうか(小声
KGM
いいよ
イーサン
新品MCC5点に…ありがとうございます!
KGM
次の瞬間――  轟音とともに、近くの地面が下から割れて、土砂が間欠泉のように吹きあがる
トゥエルヴ
は、そうか
KGM
土煙の中に、なにか大きなものが居る――
トゥエルヴ
戦闘用アイテム枠が…少ないのだな
イーサン
そう、無能の宿命
奇跡だけを得た代償だ
レイヴェン
「何か……いる!」
ソフィア
「何か出てきた……!」
アニトラ
「大きい……!」
トゥエルヴ
「……っ、一体何が…」
KGM
それは身体をゆすり、土を振り払う。そこに現れたのは、光を受けて輝く結晶―― いや、結晶を背中にせおった、大きな竜だった。
イーサン
咄嗟にレイヴェンの腕をつかんで後ろに
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
遭遇
イーサン
でかい!
レイヴェン
かわいい(ケモナーの宿命
トゥエルヴ
うおでっかわいい!
ソフィア
デカイケモノ(パラドックスポケモン)
イーサン
「竜…?」
KGM
竜は、大きな口を開けて咆哮する。ビリビリと君たちの身体中が震える。
レイヴェン
「でっかおわっちょい!」引っ張られた
アニトラ
これが未来のわたしの騎獣ですか(ちがいます
イーサン
距離がとれれば腕を放し
レイヴェン
もう名前を決めているアニトラさん
ソフィア
「っ……、何、この魔物……」
トゥエルヴ
「え、あれが竜……? ――うっ」
KGM
竜は、君たちに明確な敵意を向けている。いまにも飛び掛かってきそうな危険を感じる
トゥエルヴ
弱体化させてボールを投げよう
イーサン
「土属性…鉱物か」
ソフィア
はいマスボ
フィオリ
――構えて! 戦闘準備!」
コーダ
「グルルルル……」 あ? やんのか? あ!? 毛を逆立て、今にも飛び出しそうだ。やる気満々だ!
KGM
フィオリも言ってるので戦闘準備だ。敵は1体、3部位
ソフィア
「……奥に行くには、やるしかない、ね」
レイヴェン
「逃がしては……いやリーチ的に無理そうだね!」
トゥエルヴ
コーダヤンキーすぎるww
ソフィア
ふぃおりがいってるならしかたない
アニトラ
「一見すれば竜のようですが…… はい!」
ソフィア
ガゼルフットとバークメイルA!
MP:22/25 [-3]
アニトラ
喧嘩売られたら買うしかねぇよなァ!!!
ソフィア
防護:8 [+2]
トゥエルヴ
「まだ此処を探索し切れてないしね……分かった」
レイヴェン
準備はなし!
イーサン
「塔の門番だな」
トゥエルヴ
バクメAとビトスキじゃい!
フィオリ
フィオリはMCC5自身5で【ブリンク】を使っておきます。
トゥエルヴ
MP:11/14 [-3]
フィオリ
MP:57/62 [-5]
トゥエルヴ
防護:20 [+4]
イーサン
「(あるいは………何者かが遺したゴーレムか)」
アニトラ
MCC5点からガゼルフット使います。
!SYSTEM
ラウンドをリセット
イーサン
ガゼルフット起動
MP:44/47 [-3]
コーダ
練技とか特に無い系の騎獣です
アニトラ
チェック:✔
イーサン
チェック:✔
ソフィア
チェック:✔
レイヴェン
チェック:✔
KGM
途中で切るかもしれませんが行けるとこまで戦闘させてください 大丈夫かな
トゥエルヴ
チェック:✔
ソフィア
1@いいよ
イーサン
OKです
レイヴェン
ええで!
KGM
ありがとう
トゥエルヴ
OK!
アニトラ
【✔:いいよ】 [×:ええよ]
フィオリ
準備が大丈夫そうなら魔物知識! 16/22です
レイヴェン
魔物知識!観察鏡ありなので16/18!
2D6 → 5[2,3] +5+5+2 = 17
ぱりん
トゥエルヴ
やったぁ!
フィオリ
では弱点まで抜いた!
アニトラ
魔物知識です弱点なし
2D6 → 9[5,4] +13 = 22
ソフィア
えらい
トゥエルヴ
つ、つよい
アニトラ
狩人の目OK
KGM
ではデータ開示  亜竜 グローツラング https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m131
レイヴェン
盛りましたねぇ!
ソフィア
やったあ物理だあ
アニトラ
はひぃ
トゥエルヴ
わあい!
グローツラング
グローツラング
分類:幻獣 知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:腹具合による
言語:なし 生息地:山、洞窟
弱点:物理ダメージ+2点
先制値:18 生命抵抗力: 精神抵抗力:
頭部:HP:320/320 前半身:HP:230/230 後半身:HP:230/230 
頭部:MP:124/124 前半身:MP:87/87 後半身:MP:87/87 
メモ:防護:頭部15/前半身13/後半身13 
レイヴェン
これは先制取れたらFP2入れてもよさそうな能力
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Zoltraak100%
イーサン
先制はトリプルスカウターがとってくれる
トゥエルヴ
魔物を殺す魔法!?
アニトラ
ゾルトラークで鉱石を削れ!?
ソフィア
これは魔物を殺す魔法
KGM
先制は
18
ソフィア
じゃあ先制はさくっといただいてきます。
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
おや、どうしたんだろう?
トゥエルヴ
取った!
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
レイヴェン
「見た目通りタフだけど表面の鉱石は脆そうだ!刺さると痛そうだから気を付けて!」
ソフィア
FAがなくなって私の存在意義の8割がなくなった。
レイヴェン
先制!
2D6 → 7[2,5] +7+4 = 18
もぎとったあ
アニトラ
そんにゃあ……
イーサン
安全にいくならFP2を初手だけ俺がやるというのはある
トゥエルヴ
先手を取られはしたものの、負けじとフレイルで竜を牽制する。レイヴェン、ソフィアと連携して戦線を切り拓く
ソフィア
FA支援があるんだしおじでよいよ
グローツラング
ではそちらから! 配置をお願いします
レイヴェン
初手は器用ブレス+FP2でいこう
ソフィア
うーしろ
トゥエルヴ
うーしろ
レイヴェン
ホリブレはカサカサになってしまう
KGM
フィオリにさせたいことがあったら指示ください
トゥエルヴ
脱いでください
フィオリ
うしろかな?
KGM
はい
イーサン
うしろです
ソフィア
かわいく応援
レイヴェン
「保護の魔法で少し護りを固めるよ、最初は固まってて!」
うしろです
アニトラ
「戦いにくい相手そうです……」 切っ先を一度竜へと向けてから、数度振るって槍を構える。
アニトラ
D・V・D!
アニトラ
うしろです!
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
グローツラング vs  <>アニトラ&コーダ、イーサン、トゥエルヴ、ソフィア、レイヴェン、フィオリ
!SYSTEM
ラウンド: 1
トゥエルヴ
「ん、分かった」 レイヴェンに返答して、竜を牽制しながらも距離を取って
KGM
「確かに、あの結晶の鎧は…… でも、あれが無い場所なら刃も通りそうです」
フィオリ
わたしです
ソフィア
「……だけど、狙うところを分散するよりは、一点突破で崩した方が良さそう」
トゥエルヴ
――ならまずは……」
イーサン
「であれば…あそこか」頭部を守っているあたりを見る
コーダ
瞳孔の開き具合を周囲の光源にあわせ、狙いを定めて姿勢を低くしている……。
レイヴェン
「そう言う事だね!」
では動いて参ります
トゥエルヴ
おたのみもうす!
レイヴェン
まず拡大/数を宣言しまして、ブレス器用を自分以外全員に。7倍拡大で21点、MCC5点と自前16点
アニトラ
「了解です。狙いは一つに――
レイヴェン
神聖魔法行使
2D6 → 8[6,2] +14+0+0 = 22
MP:44/61 [-16]
「まずはいつもの祝福の酒うんぬんかんぬん!」ぴろりろりろ
かかったので皆さん器用+6です
ソフィア
ワーイ
レイヴェン
そしてファストアクション!
【フィールド・プロテクション2】!
5点MCCと自前2点!行使!
2D6 → 9[4,5] +14+0+0 = 23
入った。後衛全員に物理、魔法ダメージ2点減少の効果!
MP:42/61 [-2]
アニトラ
やったぜ。
ソフィア
防護:10 [+2]
KGM
レイヴェンが仲間たちに加護をもたらし、守りと攻めを同時に強化する
ソフィア
実質防護+2でもあるので忘れないうちに反映。
トゥエルヴ
「サカロスの加護……よし」 レイヴェンの祈りによって、自身に加護が齎されたのを肌で感じる。ぐ、と拳を作る。
レイヴェン
「守護の酒、霧となりて我らに護りを」香しい美酒の香りを纏った霧を展開した
フィオリ
防護:6 [+2]
トゥエルヴ
防護:22 [+2]
レイヴェン
防護:6 [+2]
アニトラ
防護:4 [+2]
イーサン
防護:4 [+2]
コーダ
メモ:防護:前半身14/後半身14
トゥエルヴ
ほないってくるけえ!
ソフィア
くくく、貴様に当てられるか
KGM
1ターン目じゃないだろうけどソフィアに両手利きを賦与するのもわりとありな気がしてきた
イーサン
いや、先行きます
KGM
きてください
ソフィア
まあないではない
トゥエルヴ
おっと、どうぞどうぞ!
イーサン
たぶん俺がぱらみーして
ぶんぶんした方がいい、弟よ
アニトラ
頭直殴りですね!?
ソフィア
ぶんぶん
頭直は無理だが!?
君たちは命中27を安定して出せるの!?
アニトラ
すみませんすみません
イーサン
異貌 キャッツアイ、マッスルベアー MCC5点自前1点
ソフィア
君たちは出せるのか? 俺は無理だが
アニトラ
2d6+19出目7
レイヴェン
前半身「くくく、俺は命中で23を出すと当たるぞ!」
アニトラ
きびいです
レイヴェン
攻撃障害ありましたわね!
イーサン
魔力撃と魔力撃を宣言しておきまして
パラライズミストAを前半身へぺたり
スマルティエの風切布起動
KGM
前半身でいいのね?
ソフィア
前半身でいいよ
イーサン
だよね、一瞬びっくりした
ソフィア
こいつ生意気にもテイルスイープじゃなくてテイルスイングだ……
レイヴェン
いいかみんな!なるべくおいたんの変転は残しておいた方がいい!
こいつ戦利品欄に13があるからスカベン帽子が機能するぞ!
アニトラ
ナイスだぜ
ソフィア
悪いことは言わない、テイルスイングⅡにしておけ……>GM
イーサン
前半身へ攻撃
アニトラ
レベルアップしてる
ソフィア
能力は変わらないけどね!
<現状と
イーサン
ダメージ
威力43 C値11 → 7[1+4=5] +17+1+12+2 = 39
ごめん、まちがえてふった
トゥエルヴ
稀な戦利品!稀な戦利品!
KGM
した!
イーサン
えーと、これ、どう処理しましょう…
ソフィア
テイルスイープは魔物専用で連続手番制限あり、テイルスイングⅠはPCも使えるゴミ、テイルスイングⅡは尻尾がゴミ!
覚えておこう
え、えらすぎる
KGM
まず命中からお願いします 振り直しで
イーサン
命中力/〈返らぬ幻宗コンフリクト〉1H#
2D6 → 9[6,3] +15+1+1+2 = 28
アニトラ
尻尾がw
KGM
命中!
イーサン
振り直し分!
グローツラング
巨体を誇る亜竜に、果敢に飛び出していくイーサン。
イーサン
ダメージ
威力43 C値11 → 8[5+1=6] +17+1+12+2 = 40
ソフィア
昔は尻尾が2H#じゃなくて1H#で範囲追加攻撃が出来たから尻尾にも価値があったんじゃよふがふが
グローツラング
前半身:HP:203/230 [-27]
トゥエルヴ
はは、じいさんがまたおかしなこと言ってら
イーサン
2撃目も前半身へ
アニトラ
乱撃みたいなことができたと…
イーサン
命中力/〈返らぬ幻宗コンフリクト〉1H#
2D6 → 9[5,4] +15+1+1+2 = 28
ダメージ
威力43 C値11 → 6[1+3=4] +17+1+12+2 = 38
ソフィア
まあ今は乱撃でも範囲に追加攻撃はできないんですけどね(どっ
グローツラング
前半身:HP:178/230 [-25]
ソフィア
だったら尻尾もそれでよかっただろうがよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
トゥエルヴ
お、落ち着け!
ソフィア
尻尾を2H#にするんじゃなくてテイルスイングの方で調整しろよほんま……
トゥエルヴ
おい、鎮静剤もってこい!
イーサン
チェック:✔
グローツラング
亜竜の背中を覆う魔力結晶すらも蹴り砕き、イーサンは痛烈な打撃を与える。
ソフィア
トゥエルヴが一撃で前半身落としたら
落ち着く
レイヴェン
同意しかないので止めることは出来ないんだ…
トゥエルヴ
ではゆくざます!
ソフィア
カウンター抵抗しておきな>イーサン
イーサン
うお、失礼しました
グローツラング
しかしイーサンの身体を、結晶の破片が切り裂いていく
イーサン
生命抵抗力
2D6 → 12[6,6] +14+-2-2 = 22
した
グローツラング
すごい
ソフィア
してて草
アニトラ
すごい
レイヴェン
半減だああ
グローツラング
2D6 → { 10[4,6] +4 = 14 } /2 = 7
イーサン
HP:53/56 [-3]
グローツラング
7点です防護点その他ききます
トゥエルヴ
「……!」 イーサンの影を追いかけるようにして戦線に出たが、どの道すがらにイーサンが竜の結晶で傷つくのを見て
補助動作、キャッツアイ、マッスルベアを起動。自前から6点
イーサン
「なるほど、レイヴェンが先ほど言っていたのはこういうことか」
トゥエルヴ
MP:5/14 [-6]
クリレイAを自分に付与して、必殺攻撃Ⅱを宣言。
前半身を対象として攻撃!
レイヴェンから離れて、一気に加速する。竜からまだ距離がある地点から高く跳躍して、空中で体を捻る。回転する勢いを殺さないように、フレイルを竜の前半身に向けて投擲した! 命中力/〈灰の永訣リジェクション〉2H
2D6 → 4[1,3] +15+1+1 = 21
同値だこれ!
ソフィア
小僧、お前にダメージが与えられるか!
トゥエルヴ
ぱりんしておこう…
グローツラング
それは同値かな!?
では命中!
トゥエルヴ
ダメージどーん!
威力46 C値9 → 13[2+6=8>9>11:クリティカル!] + 10[5+1=6>7] +19+3+2 = 47
グローツラング
硝子を砕くような硬質の音が鳴り響く。
前半身:HP:144/230 [-34]
トゥエルヴ
このまま通しで、FA!
イーサン
あ、ごめんなさい、マッスルベアー分忘れてました、次回から追加します…
トゥエルヴ
竜を襲った鉄球を、手首の動きだけで巧みに操る。ぐい、と強く鎖を引っ張れば、鉄球が横合いから竜の体側面へと襲い掛かる。普通に前半身に攻撃!命中力/〈灰の永訣リジェクション〉2H
2D6 → 11[5,6] +14+1+1 = 27
KGM
宣言はしてるわね
グローツラング
前半身:HP:142/230 [-2]
トゥエルヴ
ダメージそりゃあ!
威力46 C値9 → 9[2+4=6] +19+3+2 = 33
イーサン
してます!
グローツラング
己よりもはるかに小さき者たちが、自分を脅かそうとしている
アニトラ
クリティカルしないしパリィ&ブレイク、ディスラプトでいくかしら……
ソフィア
パリッ
グローツラング
それに対しての怒りか、亜竜の咆哮が空気を震わせる
イーサン
それもあり
ソフィア
やつをディスっていけ
アニトラ
ぱりぱり
KGM
通しでよし?
グローツラング
前半身:HP:122/230 [-20]
レイヴェン
「……いやよく見たらあの鉱石、魔晶石か!」
トゥエルヴ
二手分の攻撃を跳躍の一瞬で繰り出すと、ずだん、と力強い音を立てて地面に着地した。抵抗!
生命抵抗力
2D6 → 8[4,4] +14 = 22
グローツラング
トゥエルヴに反射ダメージ
2D6 → { 9[6,3] +4 = 13 } /2 = 7
ソフィア
「……そうみたい。……別の大陸には、魔晶石で出来た森がある、って聞いたことがあるけど」
アニトラ
「あんなに大きな……。この目で見るのは初めてです」
ソフィア
どうして君の戦利品には魔晶石20点*10がないんだい?
グローツラング
少年の身体にも、無数の結晶片が降りかかるが――
KGM
ゆるして…
レイヴェン
「あれ全部使えるんだったらどんだけの大魔法が行使できるのやら……」
トゥエルヴ
「……これ、鬱陶しい!」 結晶ごと鉄球で叩き割って、なんとか自身へのダメージを防ぎきる
アニトラ
wwww
フィオリ
「……っ……こんな生き物が……」
ソフィア
じゃあ後は回らない組だしなんかいいかんじに……
いけっ、パリブレのアニトラ!
フィオリ
強く当たって流れで…
トゥエルヴ
あ、通しでよしです!変転はなんか一応残しておくズェ…
KGM
うむ
アニトラ
了解、ひっさぎⅡ!
MCC5点から【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を使用、【クリティカルレイ】Aを自分に付与。
イーサン
「古代生物の幻獣原種か…」
アニトラ
武器は〈終わりの幻槍(ファーフォート)〉を装備
トゥエルヴ
「……あれ全部魔晶石って…まじ?」 背後で聞こえた会話に、わおって顔をした
アニトラ
《ディスラプト》《パリィ&ブレイク》を宣言。砕け散らばった結晶片に刃の煌めきが反射する。勢いよく突貫を仕掛けさせながら、自分はフェイントを打つように切っ先を前半身に滑らした。
トゥエルヴ
なんか描写がかっこいいぞ
アニトラ
えーと前半身に命中力/[魔][〈終わりの幻槍ファーフォート〉1H
2D6 → 5[4,1] +16+1+1+1 = 24
グローツラング
身体を振り、粉々になった結晶を振るい落とし、トゥエルヴに向かって大口を開けて食らい付こうとするところだった。
トゥエルヴ
フリーレン1期のOPでシュタルク兄が突っ込んでくるシーンをイメージして一人楽しくなる
グローツラング
命中!
ソフィア
でも君が突っ込んだのは地雷原だよ
イーサン
「いや、魔晶石とは異なる鉱物だ。だが…特性はそれに劣らん」
トゥエルヴ
「……!」 竜に噛みつかれる。それを察知すると、迎撃せんと武器を構えるが――視界の端に映った影に、それは中断される。
アニトラ
これであってるはずダメージ
威力27 → 9[5+3=8>10] +17+2+2-4 = 26
あー! 物理弱点!
クソ!
ソフィア
あー物理弱点の音ぉ~
アニトラ
+2ですおゆるしくださいKGM博士
グローツラング
大きさゆえに、むしろゆったりとも見える身体の動きと異なり、顎の閉じる速度は目にも止まらない。しかし顎が閉じようとする前に、横あいからアニトラが突っ込んできた
トゥエルヴ
アニトラの動きに合わせて、竜の動きを牽制する。幾度となく行ってきた、アニトラとの連携。頭で考える前に、体が勝手に動いたのだ。
グローツラング
前半身:HP:107/230 [-15]
コーダ
あたいのターン!
トゥエルヴ
い、生き残れて偉い!
レイヴェン
スケバンコーダ
コーダ
のまえに
アニトラ
これね生命抵抗力
2D6 → 5[2,3] +13+0 = 18
きな!
グローツラング
アニトラの身体を結晶片が切り裂いていく
2D6 → 7[5,2] +4 = 11
イーサン
魔法反射はよく見るけど物理反射は珍しい気がする
トゥエルヴ
アニトラが攻撃を仕掛けた隙に、竜の口の間から滑り抜ける 「アニトラ、コーダ!」 と攻撃GOGO!の合図を送る。
アニトラ
HP:44/51 [-7]
ソフィア
はいギリメカラ
トゥエルヴ
魔法だったら、突然結晶から魔晶石ビームが出てきたのかな
KGM
防護型にも意味があるやつにした
みました
コーダ
結晶片が散らばり、アニトラの血が目前に舞う。それごと焼き尽くすように、雷嵐のブレスを竜へと吐いた!
トゥエルヴ
ワーイ!
コーダ
これブレスの行使です
2D6 → 9[6,3] +13 = 22
悪くないんだけどあいつの抵抗が強い!
ソフィア
!?
イーサン
ん…ああ、特殊能力だから
KGM
1エリアだからみんな巻き込むよ
ソフィア
アニトラ殿、そのブレスは範囲では!?
イーサン
制御いいのか
アニトラ
あっそうだった
イーサン
おぅ…
ソフィア
いや制御なんて出来ない
アニトラ
じゃあみんな焼いちゃうね!
今前に居るの誰だったっけね!
ソフィア
まあ私はまだ前にいないんですけどね
12とイーサン
レイヴェン
いーさんととぅえるヴ!
トゥエルヴ
ギャア!
イーサン
男どもだからセーフ
アニトラ
これ全員入るなw
ソフィア
最大5だから
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
グローツラング vs アニトラ&コーダ、イーサン、トゥエルヴ<>ソフィア、レイヴェン、フィオリ
KGM
ランダムになるね
ソフィア
エネミーと味方自分をあわせて
そこから5体選出
アニトラ
自分もだった
KGM
まあ敵も3部位あるから確率は低い
アニトラ
アニトラコーダ前後ろか
ソフィア
なお味方の方が多い模様
ウン
アニトラ
わかる~↑
ソフィア
しかも結構出目がいいから
トゥエルヴ
ヤンキーコーダめ!
ソフィア
普通にPCの抵抗はきつい
イーサンはダブル魔力撃だから無理・・・
アニトラ
やんちゃしたわ
イーサン
そう言う日もあるさ!
ソフィア
クリティカルでトゥエルヴをやっつけろになっちゃう
トゥエルヴ
コーダ「こ!」
アニトラ
KGM
まあ振っちゃったからいきましょう。まず対象の判定だ
アニトラ
「……っ」 珍しく動揺が表情にあらわれる。それは一体誰に見えたか……
ソフィア
コーダが勝手にやったことなんです
アニトラ
今描写してたんよ
グローツラング
その一瞬、グローツラングが振り回した尻尾がコーダを襲った。ブレスをまさに吐こうとしていたコーダの態勢が崩れる
コーダ
【✔:12,竜前,アニトラ,イーサン,竜頭】 [×:竜後,コーダ前,コーダ後]
トゥエルヴ
ツァンナとは連携が取れるようになったけど、コーダとはまだ仲良くなり切れてなかったのだ
(僕が
レイヴェン
自分は綺麗に避けた
イーサン
大事なところは当たったからヨシ
ソフィア
自分は避けてて草
アニトラ
このやろう!
コーダ
完璧な制御だわ!
KGM
ではトゥエルヴとアニトラとイーサンは生命抵抗!
イーサン
生命抵抗力
2D6 → 3[1,2] +14+-2-2 = 13
トゥエルヴ
「……っと、わわっ!」 生命抵抗力
2D6 → 4[3,1] +14 = 18
アニトラ
生命抵抗力
2D6 → 8[4,4] +13+0 = 21
ソフィア
そこだ、やれ、アニトラ!
イーサン
「逆手にとったか…!」
トゥエルヴ
やさしくして!
アニトラ
こんなことのために魔符破りたくねえ!
トゥエルヴ
こんなことのために草
ソフィア
それはまあそう
アニトラ
仲間から処理します(12、アニトラ、イーサンの順
威力20 C値10 → 3[3+2=5] +13 = 16
威力20 C値10 → 5[4+3=7] +13 = 18
威力20 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
KGM
指向性を乱された雷嵐が、バチバチと音を立てて弾ける
イーサン
許された俺!?
アニトラ
イーサンやるじゃねえか……(?
ソフィア
よし、イーサンが助かればこの場はいい
KGM
グローツラングの前と頭にも半減でダメージください
レイヴェン
FPで2点減らせるからね!
トゥエルヴ
イーサン!?
レイヴェン
なのでセービング着てるなら6点減らせるよ!
アニトラ
前頭の順
威力20 C値10 → { 8[4+6=10:クリティカル!] + 1[2+1=3] +13 = 22 } /2 = 11
威力20 C値10 → { 10[6+6=12:クリティカル!] + 5[5+2=7] +13 = 28 } /2 = 14
トゥエルヴ
HP:64/74 [-10]
アニトラ
なんでや! あーC値はいってたらそうなるっけ…
トゥエルヴ
半減だから13になるけど、それでも出目がえぐいことになってた
レイヴェン
10点と12点かな
KGM
さんきゅ
グローツラング
前半身:HP:97/230 [-10]
頭部:HP:306/320 [-14]
アニトラ
「いった……!」 ばりばり。勢いつきすぎでは。
HP:26/51 [-18]
トゥエルヴ
あれでもコーダさんは手加減してくれてたんやなって…
ソフィア
11と12じゃないかな?
21の半分で斬り上げだから
ズバアッ
レイヴェン
そうだった
グローツラング
前半身:HP:96/230 [-1]
アニトラ
これFPの温かみです
HP:28/51 [+2]
フィオリ
「皆――! ソフィア、わたしたちも行こう!」
トゥエルヴ
「……コーダ、落ち着いて」 頬を切り裂いていった雷撃。しかし、ツァンナと対する時と同じように、落ち着いた声でコーダに声をかける
ソフィア
「……ぶ、ブレスの制御が……」
コーダ
「……!?」 フレーメン反応の顔をした。おかしい、今完全に制御をしたはずでは……
ソフィア
「……分かった、いこう……!」
トゥエルヴ
フレーメンwwwww
コーダ
チェック:✔
ソフィア
コーダさん驚いてて草
アニトラ
チェック:✔
トゥエルヴ
チェック:✔
レイヴェン
宇宙ティルグリスになってる
イーサン
「ブレスを吐く瞬間に尾を当て、軌道をずらしたか…」
フィオリ
異貌化、【キャッツアイ】【クリティカルレイ】Aを自身に。宣言は特になし。
ソフィア
FAがあれば私とふぃおりで前半身を倒せたのに(´・ω:;.:...
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
グローツラング vs アニトラ&コーダ、イーサン、トゥエルヴ、フィオリ<>ソフィア、レイヴェン
フィオリ
いまだ雷の残響残る前線へ駆け出し
前半身へ命中判定!
2D6 → 7[1,6] +16+1+1 = 25
結晶の落ちた所を狙って刃を通す
威力33 → 8[3+3=6>8] +19+2+1 = 30
グローツラング
前半身:HP:79/230 [-17]
ソフィア
MCC5、本体1からキャッツアイ、マッスルベアー。ヴォーパルウェポンAを自分に。
MP:21/25 [-1]
補助動作で獣変貌。
フィオリ
生命抵抗だ
2D6 → 10[5,5] +13 = 23
2D6 → { 8[6,2] +4 = 12 } /2 = 6
ソフィア
フードを被り、仮面を身に着けてから姿を獣へと変じる。
フィオリ
レイヴェンが授けた加護が、少女を守っている。結晶片は彼女を傷つけるに能わない
レイヴェン
FP2君迫真の仕事っぷり
ソフィア
かまどのめんで炎オーガポンになってテラスタルします
ソフィア
ふぃおりが両手をくれるかもしれないから武器の能力はまだ使わず。
《乱撃Ⅱ》を宣言。
『邪魔をするなら――
コーダ
ぐぬぬ小癪な…… しかし近くの小僧(トゥエルヴ)から窘められたかのような声音を貰う。低い唸り声を一つ返した。>トゥエルヴ
トゥエルヴ
小僧!?
アニトラ
ラルカが出現したな(誤字ですね
イーサン
小僧扱いされている小僧
KGM
まあ小僧だし…
ソフィア
竜の咆哮に怯まず、狼の吠え声でそれを掻き消しながら縦横無尽に駆け回り、竜の全身を引き裂いていく。頭部前後全部に乱撃アタックだ! 命中!
2D6 → 7[2,5] +16+1+1 = 25
別に頭部は無理に狙わなくていいや。
フィオリ
一瞬注意を引けばいい。フィオリの横を黒い疾風が駆け抜けていく
ソフィア
前半身を打ち砕く!
威力25 → 3[3+1=4] +17+3+2+2+2 = 29
トゥエルヴ
「……ん」 コーダの唸り声に、こちらは頷きを一つ返す 「一緒にアニトラと連携して、あんな奴やっつけちゃおう」 その一言を添えて、竜に向き直った。
グローツラング
前半身:HP:63/230 [-16]
ソフィア
余波で後半身は死んだ!
威力25 C値11 → 6[2+5=7] +17+3+2+2+2 = 32
グローツラング
後半身:HP:211/230 [-19]
ソフィア
追加攻撃を前半身に。
最後に跳び上がり、揃えた両腕を真上から振り下ろす。前半身アタック!
2D6 → 7[6,1] +16+1+1 = 25
KGM
命中!
ソフィア
『消えてッ!』
威力25 → 6[1+6=7] +17+3+2+2+2 = 32
期待値を出す才能にあふれている。
トゥエルヴ
だが親からの期待には応えられなかった
KGM
がしゃあん! 跳躍の勢いを乗せた一撃が亜竜を撃つ
グローツラング
前半身:HP:44/230 [-19]
ソフィア
砕いた結晶の破片が自身を傷付けていくのを厭わず、強引に攻撃を終えた。
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
抵抗しちゃったからもうこれはノーダメ
KGM
半減ダメージだ
2D6 → { 10[6,4] +4 = 14 } /2 = 7
フィオリ
チェック:✔
ソフィア
チェック:✔
グローツラング
いくぞいくぞ
とりあえずこっちの手番までは終わらせる!
トゥエルヴ
こい!
レイヴェン
こいやああああ
イーサン
こいこい
コーダ
こいや!!!1!
グローツラング
亜竜の背中の魔力結晶が、にわかに光を放ち始める
トゥエルヴ
「……な、なんか…」 やばそう
グローツラング
青い燐光、魔力の光だ
アニトラ
ここお祈りです(
ソフィア
「……エネルギーが集中してる――
ソフィア
アニトラRTA
グローツラング
光が波打つように頭部へと収束する。かっと開かれたあぎとの中から、光が溢れて君たちを焼く
フィオリ
――まずいっ」
アニトラ
――っ」 あまりにもまばゆい光。
アニトラ
何の光!?(例のSE)
アニトラ
勝利を信じて!生命抵抗力
2D6 → 7[6,1] +13+0 = 20
グローツラング
前線の全員を巻き込んで、閃光のブレス! 生命抵抗で23です。
トゥエルヴ
「っ! 下がって!」
イーサン
生命抵抗力
2D6 → 9[3,6] +14+-2-2 = 19
アニトラ
あ^~1足りない! さあこい
ソフィア
その程度の光で私を救えるか!
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
トゥエルヴ
うおおお!生命抵抗力
2D6 → 10[5,5] +14 = 24
フィオリ
フィオリはしなない抵抗!
2D6 → 8[6,2] +13 = 21
トゥエルヴ
これがライフォスの加護
KGM
あ、コーダもよろしく!
アニトラ
せやった
レイヴェン
これ射程/形状が射撃のやつって
イーサン
神の声は聞こえないけどな
トゥエルヴ
ヤンノカテメェ!
コーダ
はい生命抵抗力
2D6 → 9[4,5] +13+0 = 22
おしい数値だしやがって!
ソフィア
前と後ろ両方あるわよ>コーダ
コーダ
これ後ろ生命抵抗力
2D6 → 7[6,1] +13+0 = 20
ソフィア
前門の虎、後門のケツ
レイヴェン
あ、純エネ無効ちゃんとついてますね!
フィオリ
アニトラ! FP2セービングききます
2D6 → 10[6,4] +22 = 32
ソフィア
そうわよ>無効
トゥエルヴ
( * )けつ
フィオリ
ソフィア!
2D6 → 5[2,3] +22 = 27
フィオリ!
2D6 → 7[1,6] +22 = 29
ソフィア
アニトラがセービングとFPのせいで
半端に生き残った
コーダ
セービングなんてあるかよ!
ソフィア
これでディスラプトはしななかったんだ!
ソフィア
HP:41/62 [-21]
アニトラ
いえしにました!
ソフィア
じゃあお前の命は助かった
アニトラ
HP:-2/51 [-30]
フィオリ
トゥエルヴ!
2D6 → { 12[6,6] +22 = 34 } /2 = 17
トゥエルヴ
ソフィア
12への殺意
トゥエルヴ
アニトラセービングマントがなかったのか!
トゥエルヴ
えぐいて
アニトラ
ないない
トゥエルヴ
HP:49/74 [-15]
KGM
アニトラは一応生死判定を
アニトラ
なんか生死判定エラッタみたいなのあったきがするけど
普通に冒険者生命ふってよかったきがする
ソフィア
でいいわよ
レイヴェン
「っ、イーサン君アニトラ君に覚醒魔法を頼んだ!」
トゥエルヴ
――…ぐ、この…ッ!」 眩い光のブレスを、攻撃でいくらか相殺させる。
アニトラ
これにマイナス2とかだった気がする
2D6 → 7[5,2] +13 = 20
レイヴェン
生きてた
KGM
コーダ前
2D6 → 10[4,6] +22 = 32
コーダ後
2D6 → 5[1,4] +22 = 27
トゥエルヴ
視界が開けた先でアニトラが頽れるのを見て 「……アニトラ…ッ!」
アニトラ
あ、HP0になったら落下ダメージあったっけね
KGM
落馬扱いだわね
ソフィア
『っ……』 迸る膨大なエネルギーの津波に対し、防御姿勢を取りつつ耐える。 『……アニトラさん!』
ソフィア
献身がなければ落ちるんご
この場合は
アニトラ
ないない
えーと落下落下
ソフィア
直前の手番で移動した距離に応じて
落下距離を決めるんご
確か標準戦闘だと
アニトラ
10メートルかな!
ソフィア
1エリアは10mで良かった気がするんご
レイヴェン
(死んだのでは?
アニトラ
www
ほな…
トゥエルヴ
ヌオオッ
ソフィア
10mじゃないわ
いや移動距離的には
10mなんだけど。
KGM
どこに乗ってたかな…
ソフィア
それわる5とか
そんなだった気がする
落馬のダメージで死ぬことはほぼない
アニトラ
くそっ たらいまわしにしやがってるるぶ!
トゥエルヴ
ルルブ3をチェック中だぜ
イーサン
ルルブ3 91
アニトラ
らくばは3 91
ソフィア
1エリアは
やっぱ2m落下扱いだから
イーサン
2mの落下として処理
ソフィア
6ダメージだね
レイヴェン
2mか
6点だから
防護点とFP2で0点!
KGM
うむ
イーサン
で落下は防護有効だから
ソフィア
受け身判定が有効だけど
アニトラ
はやぁい……
トゥエルヴ
ヨシ!!!
イーサン
生きてる
後俺のダメージください…
ソフィア
まあ気絶時の落下で受け身を取るなら
アニトラ
HP0って受け身できるんかw
ソフィア
最初から起きてろよっていう話なので
アニトラ
0以下
ソフィア
多分普通に受け身は失敗扱いです
KGM
ではアニトラは転倒で、気絶状態から再開します
アニトラ
へい
ソフィア
私の記憶案外しっかりしてるな……<直前の移動距離の5分の1から落下距離を算出
アニトラ
HOWTOいっぱいでたな ありがとうとごめんなさい!
トゥエルヴ
僕も賢くなった
KGM
アニトラの小さな身体が、力を失ってコーダの背中から滑り落ちる
トゥエルヴ
(でもすぐ忘れそう
ソフィア
ライダーをやるなら覚えておけ……
アニトラ
ロールしてくれた草 さんきゅ~
レイヴェン
「ああこりゃ省エネとか考えてる場合じゃないな!」
KGM
しかし、彼女を案じている暇はない。亜竜の尻尾がなぎ払うように君たちを襲う。イーサン、トゥエルヴ、ソフィア、フィオリ、コーダ前は25を回避してね
イーサン
GM、俺のダメージください…
コーダ
回避/前半身
2D6 → 10[5,5] +15+0 = 25
ソフィア
コーダ避けて草
フィオリ
HP:26/52 [-26]
アニトラ
KGM
おん!?
トゥエルヴ
「……!」 アニトラの傍に駆け寄ろうして、それを妨げるように振るわれた尾の攻撃にたたらを踏んだ 回避力
2D6 → 5[3,2] +11-1 = 15
ソフィア
イーサンにブレスダメージがないみたい
KGM
おっと
ソフィア
尻尾アタックは普通に回避!
2D6 → 7[4,3] +17+1 = 25
KGM
ごめんなさい イーサンさんに!
2D6 → 5[3,2] +22 = 27
これブレスのダメージです
イーサン
HP:24/56 [-29]
HP:53/56 [+29]
KGM
フィオリも回避
2D6 → 8[2,6] +18+1 = 27
イーサン
HP:32/56 [-21]
コーダ
前半身:HP:51/83 [-32]
後半身:HP:66/93 [-27]
イーサン
回避力
2D6 → 10[4,6] +16+1+2 = 29
OK
レイヴェン
アニトラには根性を切ってもろて……おいたん渾身のハート8倍だな!
KGM
ソフィア、イーサン、フィオリ、コーダ前は回避
ソフィア
まだ前半身がいる
トゥエルヴ
おいたん、絞りだせぇ!
KGM
アニトラを巻き込む軌道にあった尻尾をトゥエルヴが受け止めた
2D6 → 9[5,4] +16 = 25
トゥエルヴ
ガンッ、と鉄の鎖と、鉄にも劣らぬ硬度を持った尾が衝突する。尾を横なぎに振り払うようにして 「――邪魔だ!」 先ほどまで飄々としていた様子も、今はない。
HP:46/74 [-3]
KGM
残る前半身は、渾身攻撃を宣言して
トゥエルヴを攻撃。命中は25だ
トゥエルヴ
こ、こんしん……おいたんへの負担がかさむ!ごめん! 回避力
2D6 → 10[6,4] +11-1 = 20
がんばりましたね!?
ソフィア
ならば避けろ
トゥエルヴ
鎧が重くってェ…
KGM
巨体の体当たりが少年の身体を軋ませる
2D6 → 7[5,2] +18+8 = 33
アニトラ
もう動けなくってェ……
レイヴェン
「っ、燐光が極端に減少した。 あの光線はすぐには来ない! 建て直すぞ!」
トゥエルヴ
――…ぐ、ぅぅ!」
HP:35/74 [-11]
KGM
ラストは…… イーサンを攻撃だ! 同じく命中は25!
ソフィア
『……お願い。その間に――潰す、から』
イーサン
unn
やってみよう
カウンター宣言
KGM
ほほう 来い
イーサン
命中力/〈返らぬ幻宗コンフリクト〉1H#
2D6 → 5[4,1] +15+1+1+2 = 24
ぱ、り、ん
ソフィア
ぱりんしてそう
トゥエルヴ
竜の体当たりを、真正面から受け止める。だが、さすがに腕が持たず、勢いをある程度殺したところで横に避けた。
KGM
カウンター成功!
コーダ
はわぁ~
イーサン
ダメージ
威力43 C値11 → 9[5+2=7] +17+1+2+2 = 31
KGM
イーサンは躱しざま、逆に反撃を叩き込む!
グローツラング
前半身:HP:26/230 [-18]
イーサン
冷静に相手の攻撃を見据え、反撃を叩き込む
フィオリ
――、凌いだっ」 アニトラをカバーするように位置取り、 「今のうちに、立て直しを!」
!SYSTEM
ラウンド: 2
コーダ
倒れ伏したアニトラの側をうろついて首元に鼻を突っ込んでフスフスした後、血を拭き取るように舐めた。
KGM
1時か……
ここで切っておきますかのう
ソフィア
アニトラが根性を宣言しました。
アニトラ
はい
イーサン
はーい。
アニトラ
すみません!!!!
レイヴェン
はーい
KGM
忘れないように根性で立ち上がるところまで
アニトラ
いつかやると思った巻き込み~
KGM
やっておいて!
イーサン
「レイヴェン、治癒を頼む。アニトラなら」
「自力で起きる」
アニトラ
根性を宣言します~
トゥエルヴ
肩で荒々しく呼吸を繰り返す。レイヴェンやフィオリ、ソフィアの冷静な声が耳に届いて、アニトラに振り返る 「アニトラは!?」 まだ倒れたままの少女を見て、さっと血の気が引いた。以前の依頼でも見た、親しい誰かが目の前で食われる景色がフラッシュバックする。
KGM
仲間たちの声が聞こえる。アニトラの意識が戻ってくる。見えるのはなぜか地面だ
レイヴェン
「了解、とは言え全力はもって2回だ、なんとかそこまでに流れを変えてくれ!」
トゥエルヴ
身体が硬直するのも一瞬だった。イーサンの言葉に沸き立つ感情を落ちつかせ、レイヴェンに力強く頷く 「……絶対、何とかする」
イーサン
「問題ない、鎧は砕かれる」
アニトラ
「……ぅ……く……っ」 一瞬遠のいた意識が新たな痛みで引き戻される。武器を手繰り寄せて支えにすると、遅れて身を起こした。
KGM
ではこのあたりで切っておいて 残りは次回!
トゥエルヴ
「………」 微かに声が届く。安堵の息を、荒々しい呼吸と共に吐き出して、武器を構えなおした
KGM
次で2は終わると思います
アニトラ
HP:1
ソフィア
――こっち』 仲間がアニトラのカバーに回る間、最前に躍り出て細かな攻撃を繰り返して竜の気を引く。
ソフィア
あにとらのHPの最大値が1になった!
のろいじゃのろいじゃ
アニトラ
わらっちゃった
イーサン
はーい!
レイヴェン
のろいじゃ!
KGM
こんなにちっちゃくなっちゃって…
イーサン
皆様ありがとうございました
アニトラ
HP:1/51
トゥエルヴ
ままぁ!
アニトラ
欠片ってレベルじゃねえぞ!
トゥエルヴ
お疲れ様でした!
KGM
またよろしくお願いします!
アニトラ
はーい大変失礼しました、ありがとうございました
レイヴェン
おつかれさまでした。次回もよろしくお願いします!
アニトラ
次回もよろしくお願いします~
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
ソフィア
お疲れ様でした
トゥエルヴ
今日は一杯勉強になりました。次回もよろしくお願いします!
レイヴェン
次の自分へのメモ、ヨシ!
ソフィア
また次回~
KGM
ノシ
イーサン
おつかれさまでしたー
レイヴェン
ノシ
トゥエルヴ
今週のネクサスは~?
レイヴェン
酒おじ、カサカサになる
トゥエルヴ
アルコールを入れ過ぎたか…
KGM
あわわわもう時間が……
イーサン
こんばんは
アニトラ
だいじょうぶかい
こんばんは
KGM
まあだいじょうぶ
ソフィア
はわわご主人さま敵襲ですぅ
アニトラ
風薙ぎ&必殺でもしとけばとりあえず死なないかなとおもってます
回復待ってから…
ソフィア
死なないタイプのアニトラ
レイヴェン
はわわあ
アニトラ
はわぁ
これ倒れたら練技とか全部消えたっけ……残ってるイメージあるんだけど
ソフィア
キエナイヨー
アニトラ
ヨカタヨー
ソフィア
リプロデューサーみたいな一部の例外以外は消えない
アニトラ
消えるリジェネ
トゥエルヴ
はわわ
ソフィア
ネクサス!(挨拶
イーサン
とりあえずおいたんの回復見てから行動しまうす
トゥエルヴ
ネクサス!(挨拶返し
ソフィア
私は殴るしかない無能
アニトラ
んなこたぁない
【✔:ク,サ,ネ,ス】 [×:]
クサネス!!!!
トゥエルヴ
クサネス!
レイヴェン
アニトラ
ちょっとといれいこ……
トゥエルヴ
kusaness(草らしさ)
アニトラ
あよろしくお願いします(置き
イーサン
よろしくお願いいたします。
ソフィア
お気挨拶
トゥエルヴ
よろしくお願いします!
レイヴェン
よろしくお願いします!
KGM
ヨシ
よろしくお願いしまーす
ソフィア
よろしくお願いします!
トゥエルヴ
ます!
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
旅路の果てに立ちはだかる者100%
KGM
アニトラさん絶体絶命から開始だぜ
ソフィア
アニトラさんを助けなければ(決意
アニトラ
///
レイヴェン
ほないきまひょ
ソフィア
私に出来るのは、敵を殴って助けることだけ……
アニトラ
クリティカル!
レイヴェン
「(落ち着けー、あの光線はすぐには来ない、前半身はみんななら確実に止めてくれる……ならやっぱり次の光線に向けてしっかり治していくのが最優先!)」宝杖を掲げ
トゥエルヴ
――アニトラ、動かないで。今レイヴェンが」 アニトラに背中を見せながら、落ち着かせようと必死に努める声をかける。
KGM
今にも踏みつぶさんと迫る竜の眼前に、漆黒のリカントが現れる。ソフィアの動向を無視することが出来ず、グローツラングの注意が逸れた
アニトラ
頭の中が揺れるような感覚、明るい屋内のはずなのに不鮮明な視界というのもあり、周囲の把握が遅れる。
レイヴェン
「こう言う時こそ落ち着いて行動だ! いのちだいじに!」
ソフィア
『……私があいつの気を引く、から。今のうちに……!』 吠え声の意味ははっきりとは分からずとも、自分が前に立つ意思は伝わるだろう。
レイヴェン
ではキュア・ハートを自分含めた全員全部位。拡大8倍で行使。5点MCCと自前19点使用
トゥエルヴ
「ん」 レイヴェンに力強く頷く。ソフィアの声は、内容こそ理解できなかったものの、それまでの行動で伝えようとしていることは大体分かる。
レイヴェン
神聖魔法行使
2D6 → 7[4,3] +14+0+0 = 21
フィオリ
「ソフィア、突っ込みすぎないで!」 魔術師の少女もまた、仲間の身を案じる。いざというときは飛び込む事をためらいはしない
レイヴェン
差配あり、クリしないので一気に8回出します
ソフィア
フィオリの呼びかけに魔物から目は逸らさないまま、頷きだけをはっきり返した。
レイヴェン
回復量
威力30 C値13 → 6[1+5=6] +14+0+0 = 20
威力30 C値13 → 8[5+3=8] +14+0+0 = 22
威力30 C値13 → 10[5+5=10] +14+0+0 = 24
威力30 C値13 → 6[3+3=6] +14+0+0 = 20
威力30 C値13 → 8[2+6=8] +14+0+0 = 22
威力30 C値13 → 7[2+5=7] +14+0+0 = 21
威力30 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
威力30 C値13 → 7[4+3=7] +14+0+0 = 21
予測してた!と言うか分かち合う美酒を宣言してなかったから結果オーライ!
トゥエルヴ
えらい!
レイヴェン
自分に1ゾロ。24点をアニトラへ
フィオリ、イーサンに22点を
イーサン
HP:54/56 [+22]
フィオリ
HP:48/52 [+22]
アニトラ
「………」 仲間たちの後ろ姿が目に映る。多分、今は、カバーされているのだろうと直感して、息を整え直す。
レイヴェン
ソフィア、トゥエルヴに21点、コーダの各部位に20点配布
アニトラ
HP:25/51 [+24]
イーサン
「トゥエルヴ、奴の頭を抑えるのは任せる」
レイヴェン
MP:23/61 [-19]
コーダ
前半身:HP:71/83 [+20]
ソフィア
HP:61/62 [+20]
コーダ
後半身:HP:86/93 [+20]
ソフィア
『……ありがとう。これならまだ……しっかり戦える』
トゥエルヴ
レイヴェンの祈りの行使が背中に聞こえ、みるみるうちに傷が癒えていく。それを感じるとぐっとフレイルを握る手に力が籠る。アニトラにもそれが齎されているのを肩越しに確認してから走り出した 「ソフィア!」 一声かけてから、彼女同様竜の気を削ぐように動いた。
HP:55/74 [+20]
MP:6/14 [+1]
レイヴェン
「癒しの雫よ、雨となって降り注げ! そんでもって……こいつだ!」緑のカードを取り出しふーっ
アニトラにヒールスプレーA、10点回復です
アニトラ
HP:35/51 [+10]
トゥエルヴ
「分かった。あれを集中して叩く。そっちも任せたよ」 駆ける直前、イーサンの横を通り過ぎ様にそう声をかけた
ソフィア
――……』 トゥエルヴの呼び声、彼の足音が聞こえれば入れ替わるように素早く飛び退き、竜の攻撃を逃れ、牽制の役目を終える。
レイヴェン
「(これで次は持つ! あとはキープし続けられるかの勝負だ!)」
「後は頼む!」ふーっと呼吸を整え、次に向けて集中
チェック:✔
トゥエルヴ
ソフィアとポジションを入れ替えれば、長い鎖を巧みに操り、周囲の地形に無造作に鉄球を叩きつける。音、気配で竜の注意を分散させた。
レイヴェン
まあ9回2d振れば一回は1ゾロ出ますよねって奴ですわ~
ソフィア
それはまあそう
KGM
フィオリはウェポンマスターでソフィアに両手利きを付与しつつ、ずんばらりと斬ります
ソフィア
ヒャッハー! 両手利きだー!
アタルカナ……
イーサン
「頭は俺が下げる」マルチアクション&数拡大宣言 キュアウーンズをトゥエルヴ、アニトラ、フィオリ、コーダ、ソフィアへ5倍拡大 MCC5点消費 自前10点
レイヴェン
ソフィアの火力はついに危険な領域へと突入する
KGM
あた…… るかな
レイヴェン
(あたれば
ソフィア
まあ
アニトラ
痛みが和らいでいき、身体に無理なく力を入れられるようになる。声がまだ少し音としてしか感じられないが、癒やしの祈りを始め、迅速に回復行動をとっているのだと思った。
ソフィア
パラミスがあれば
アニトラ
ヒャッハーー!!
トゥエルヴ
「次のレイヴェンの手まで――
ソフィア
この時のために残しておいたすたーすくれいばーの効果もあって出目6くらいであたる
イーサン
まずは魔法分から
2D6 → 9[5,4] +12 = 21
回復量、差配ありのためまとめていきます
ソフィア
『……私たちで、保たせる』
イーサン
威力10 → 4[5+3=8] +12 = 16
威力10 → 7[6+6=12] +12 = 19
威力10 → 4[4+4=8] +12 = 16
威力10 → 2[3+2=5] +12 = 14
威力10 → 5[4+5=9] +12 = 17
19をアニトラ、トゥエルヴ17.コーダ16、ソフィア16、フィオリ14
ソフィア
HP:62/62 [+1(over13)]
トゥエルヴ
イーサンが動き出した。ソフィアに引き継がれた言葉を耳に入れると、前線へと駆け出す。
ソフィア
私は一番低いのでいいから14もらうね
フィオリ
HP:52/52 [+4(over10)]
ソフィア
と思ったら修正されてた
イーサン
ラル=ヴェイネの魔宝帯効果で自分は10点回復
ソフィア
けど結果は同じ!
アニトラ
HP:51/51 [+16(over3)]
レイヴェン
コーダは2部位だけど前半身でいいのかな>16点
イーサン
HP:56/56 [+2(over8)]
イーサン
アッ
アニトラ
あるある
イーサン
前半身のつもりでした!
コーダ
前半身:HP:83/83 [+12(over4)]
ソフィア
こんぴゅーたげーむにありがちな、一番低いところが回復対象にオートで選ばれるシステム
トゥエルヴ
HP:72/74 [+17]
レイヴェン
ほぼまんたん機能
トゥエルヴ
MP:7/14 [+1]
イーサン
OK,これならパラミス俺が行く>トゥエルヴ
ソフィア
まんたんじゃなくてほぼまんたんって機能
いいよね
トゥエルヴ
すんばらしい…
ソフィア
まんたんってどうしてもMPが無駄になってそうなことがあって……
アニトラ
ほいみほいみほいみ
イーサン
では攻撃行きます。
通常攻撃を前半身へ
KGM
ゴーゴー
アニトラ
ほぼまんたんってどこに出てきた機能だろう ドラクエの満タンしか知らないかも
ソフィア
最近のドラクエに
あるんだよね
イーサン
命中力/〈返らぬ幻宗コンフリクト〉1H#
2D6 → 7[5,2] +15+1+1 = 24
トゥエルヴ
そんな機能あるのか…
ソフィア
<ほぼまんたん
アニトラ
へえ~
イーサン
ダメージ
威力43 C値11 → 10[5+3=8] +17+1+2+2 = 32
アニトラ
いいね
イーサン
もう一発
命中力/〈返らぬ幻宗コンフリクト〉1H#
2D6 → 7[2,5] +15+1+1 = 24
ダメージ
威力43 C値11 → 7[3+2=5] +17+1+2+2 = 29
ソフィア
ドラクエ11の高難易度モードはおもしろいぞ
トゥエルヴ
――…」 迫るは竜の頭部だ。イーサンの攻撃の結果など、見るまでもなく肌で分かる。
アニトラ
「立ち、上がらなきゃ……」 武器を支えに両足を踏みしめ、コーダの隣に立つ。
ソフィア
適正レベルで戦う表ラスボス普通に強かった
イーサン
補助動作 MP3点消費して神盾を起動 ソフィア、トゥエルヴ、アニトラ、フィオリ、コーダ前半身は2点分のホリブレと同等の効果を得ます。ただしこのラウンド終了時に効果は消滅します。
ソフィア
ぴえ
HB:2/2 [+2/+2]
イーサン
パラライズミストを頭部にシュートして終了です
アニトラ
2!
トゥエルヴ
HB:2/2 [+2/+2]
グローツラング
前半身:HP:-9/230 [-35]
アニトラ
HB:2/2 [+2/+2]
イーサン
神盾(コンフリクトシルト)
 自身の直接ダメージを与えない神聖魔法の対象となったキャラクターに対して「2」点分のダメージを肩代わりする障壁を与えることができます。この障壁は【ホーリ・ブレッシング】とは別枠として扱い、重複します。ただし次のプレイヤー陣営の手番を迎えた時には自動的に消滅します。
フィオリ
HB:2/2 [+2/+2]
イーサン
チェック:✔
コーダ
前半身:HB:2/2 [+2/+2]
ソフィア
別枠じゃん!! 嘘つき!!
トゥエルヴ
イーサンが接敵のルートに選んだ方向とは逆の方向から駆け付ける。狙い通り、頭部が手の届きやすいところまで落ちてきた 「――これなら!」
イーサン
MP:34/47 [-10]
MP:31/47 [-3]
ソフィア
神盾:2/2 [+2/+2]
イーサンに騙された……
アニトラ
アッアッ
トゥエルヴ
神盾:
ソフィア
まあHB使わなければ表記変える必要はない(ただのこだわり
トゥエルヴ
神盾:2/2 [+2/+2]
イーサン
言い方紛らわしくてすまない…!
トゥエルヴ
なにぃ!
アニトラ
神盾:
神盾:2/2 [+2/+2]
グローツラング
イーサンの足刀が、亜竜が誇る強靭な脚を砕く!
コーダ
前半身:神盾:
前半身:神盾:2/2 [+2/+2]
イーサン
○鋭い身体/15(22)/生命抵抗力/半減
 身体に鋭利な刃のように鋭い結晶を生やしており、その巨体がただ動くだけで襲いかかる者に歯を剥きます。
 この魔物に近接攻撃を試みたキャラクターは、成否にかかわらず、その手番の最後に、「2d+4」点の物理ダメージを受けます。
ソフィア
鋭い身体をコピペしてくる男
グローツラング
グオオオオオオォ―――ン! 竜は咆哮を上げる。怒りと、苦痛によるものだ
イーサン
生命抵抗力
2D6 → 3[1,2] +14+0 = 17
グローツラング
砕かれた結晶が降りかかり、イーサンを切り裂く
2D6 → 8[2,6] +4 = 12
レイヴェン
FP2の2点減少をわすれるな!
ソフィア
『……頭が下りてきた。このまま潰す……!』
トゥエルヴ
クリティカルレイAを自分に付与。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言して、頭部に攻撃。灰の永訣を使って、ダメージ+3、行動後HP-5点
イーサン
HP:50/56 [-6]
トゥエルヴ
親しい友の危機、それによる焦りと怒りは、本人が自覚するよりも武器の方が鋭く感知した。少年の握るフレイルが、白銀に淡く輝く。
レイヴェン
鋭いコピペ
ソフィア
ちょっといれにゃ
イーサン
HP:48/56 [-2]
アニトラ
いっといれにゃ
レイヴェン
いといれにゃん
KGM
σ(゚∀゚ )オレでなきゃ見逃しちゃうね
イーサン
既にFPは防護に入れてたことに気づいた
アニトラ
?????
トゥエルヴ
回り込むようにして竜に接敵を果たし、竜の折れた尾を駆けあがる。背中からダン、と力強く焦れたように跳躍して一気に頭部との距離を詰めると、輝くフレイルの鉄球を頭部へと投擲する 「……止まってもらうよ」 命中力/〈灰の永訣リジェクション〉2H
2D6 → 6[1,5] +14+1+1 = 22
グローツラング
パラミス効果で回避は22!
ソフィア
実質防護+2でもあるからね
グローツラング
どうち!
ソフィア
忘れられないぜ
トゥエルヴ
あっ1足りないか!
ソフィア
1足りない男で終わっていいのか?
トゥエルヴ
実は指輪はもうない!変転!
グローツラング
では命中!
トゥエルヴ
――…ッ」 焦りが攻撃にも如実に反映される。投擲された鉄球が、頭部を覆う結晶体に阻まれるが
アニトラ
あー必殺しないで風薙ぎとパリィ&ブレイクにしよう……
トゥエルヴ
「はぁぁ――ッ!」 意地で二撃目を繰り出す。腕を巡る血管が熱く滾った気配がした。 ダメージ
威力46 C値9 → 12[2+4=6>7>9:クリティカル!] + 13[3+6=9>10:クリティカル!] + 12[6+2=8>9:クリティカル!] + 12[5+3=8>9:クリティカル!] + 14[5+6=11>12:クリティカル!] + 13[5+4=9>10:クリティカル!] + 13[6+4=10>11:クリティカル!] + 9[2+3=5>6] +19+3+2+3 = 125
グローツラング
!?
ソフィア
ヒエ
トゥエルヴ
きたきたきたー!
コーダ
!?
レイヴェン
きたぜ
グローツラング
少年の意思を映して構築された白銀のフレイルは、彼の感情に答えた
グローツラングの強固な外殻をやすやすと打ち砕き、その巨体すら揺るがす一撃を与える
トゥエルヴ
叫びと共に繰り出された攻撃。少し無理をしすぎたのか、だらりと腕から力が抜けそうになるもそれを堪えて 生命抵抗力
2D6 → 9[3,6] +14 = 23
グローツラング
頭部:HP:196/320 [-110]
イーサン
「装甲が崩れたことで、全体的にダメージは通りやすくなっているか…畳みかけを頼む」
「もう動けるな、アニトラ」
フィオリ
半減ダメージは通らない!
2D6 → { 5[4,1] +4 = 9 } /2 = 5
トゥエルヴ
「そんなの、効かないよ」 ダメージへの反撃に飛び散る結晶体も、腕で振り払う。
フィオリ
―――!」 フィオリは、その一撃に驚きを隠せないながらも、やるべきことに意識を戻し
トゥエルヴ
HP:67/74 [-5]
フィオリ
《必殺攻撃Ⅱ》《マルチアクション》。【クリティカルレイ】Aを自身に。
「ソフィア! 記録アーカイブされた戦闘技能を付与するわ。あなたならきっと上手く使えるはず――」 まず魔法行使から。MCCから5点消費、【ウェポン・マスター】で、《両手利き》をソフィアに付与します。
トゥエルヴ
HP:69/74 [+2]
神盾:0/2 [-2]
ソフィア
『…………』 会心の一撃は、少年の心をそっくりそのまま表しているかのようで、
フィオリ
行使だよ
2D6 → 8[4,4] +13 = 21
イーサン
弟、それ実はぶつりだから
君はカキンだ
トゥエルヴ
――ソフィア、フィオリ!」 続くだろう二人の名を、落ちながら呼ぶ。
KGM
うむ物理です
ソフィア
でも
トゥエルヴ
おっと
ソフィア
魔剣効果で
トゥエルヴ
HBはきえるやな!
ソフィア
HPへるとかいってなかった?
KGM
そっちはへるね!
アニトラ
へりはり
フィオリ
頭部へ命中判定!
2D6 → 2[1,1] +16+1+1 = 20
ンッ
イーサン
ああ、そっちか。失礼
トゥエルヴ
あ、そうそう。これは灰の永訣のやつ!
イーサン
んっ
ソフィア
『……うん――!』 仲間のためにと猛る心に呼応するように吠え声を返し、魔法をその身に授かりながら駆け出す。
トゥエルヴ
んっ
ソフィア
んっ
アニトラ
半ば茫洋とした視界の中でもトゥエルヴの動きに目を奪われていたが、イーサンの言葉にようやく自分を取り戻してきた。
レイヴェン
んっ
イーサン
イーサンはアニトラに対して細かい事は言わなかった。聡明な彼女ならば、自分が何をすべきか…適切に判断ができるから、である。
フィオリ
「はあぁ――っ!」 フィオリは曲刀を手に斬りかかるが、その刃は亜竜の装甲に滑るようにして防がれる 「ッ……!」
生命抵抗
2D6 → 12[6,6] +13 = 25
ソフィア
すごい
フィオリ
ぎゃ、逆がいいなあ……
トゥエルヴ
フィオリさん!?
アニトラ
フィオリ
2D6 → { 9[6,3] +4 = 13 } /2 = 7
レイヴェン
渾身の生命抵抗
フィオリ
HB:0/2 [-2]
チェック:✔
ソフィア
『フィオリ』 攻撃を防がれた少女の背後から迫り、声を掛けながら立ち位置を入れ替わって
トゥエルヴ
チェック:✔
ソフィア
ヴォーパルウェポンが欲しいかた~
アニトラは持ってないはずだしあげればいいな
アニトラ
ありがとう///
ソフィア
アニトラにヴォーパルウェポンAを付与しつつ。
MPを3消費して、星に手を伸ばすを起動。
1Rの間近接の命中とダメージを+1。
MP:18/25 [-3]
両手利きを用いまして、頭部に攻撃を。
――……』 仮面の奥で目を見開き、獣の爪の如き武器を竜へと向けて振るう。右手アタック!>頭部
2D6 → 6[1,5] +16+1+1+1-2 = 23
すべてに感謝。
粉砕!
威力25 C値11 → 8[6+3=9] +17+3+2+2+2+1 = 35
グローツラング
頭部:HP:176/320 [-20]
ソフィア
『邪魔は、』 魔法によってもたらされた知識が、普段以上に身体を加速させる。間髪入れずに、左の爪が襲いかかる。左手アタック!
2D6 → 8[5,3] +16+1+1+1-2 = 25
レイヴェン
アニトラは今回、自身の手番ではなく相手の手番中に転倒したから、このRで立ち上がると騎乗が出来るでいいんだよね?(Ⅰ154pとⅢ90、91p)
フィオリ
「っ……」 結晶刃を防ぎながら、ソフィアに場を譲る。彼女は、フィオリにもとらえることが難しいほどの速度で連続攻撃を繰り出す
アニトラ
そうそう
ソフィア
『させないッ!』 トゥエルヴの攻撃で砕かれた結晶体の奥――竜の身を抉るように爪を刃を突き立てる。
威力25 C値11 → 2[2+1=3] +17+3+2+2+2+1 = 29
グローツラング
頭部:HP:162/320 [-14]
アニトラ
ライダーなので騎乗は補助動作でできるので
ソフィア
うん
ソフィア
追加攻撃!
2D6 → 10[6,4] +16+1+1+1 = 29
レイヴェン
おkおk
フィオリ
のってるう
アニトラ
立ち上がって騎乗して宣言ふたつしてなぐる
ソフィア
『……このまま、潰す!』 砕け散る結晶に裂かれるのも厭わず、暗紫色に輝く刃で、内側から抉り取るように竜の肉を削ぐ。
威力25 C値11 → 8[5+4=9] +17+3+2+2+2+1 = 35
レイヴェン
フィオリのポンマスがついているソフィアは――つよいぞ
グローツラング
頭部:HP:142/320 [-20]
ソフィア
何故ならその刃は意外と効かないからだ!(生命抵抗
2D6 → 5[1,4] +12 = 17
いたくない!
防護とお盾でまあまあ防げそう
フィオリ
2D6 → 7[3,4] +4 = 11
ソフィア
神盾:0/2 [-2]
全部弾いたぜ
トゥエルヴ
やったぜ
ソフィアの目を見張る素早い連撃が繰り出されると同時に、彼女の傍で少年が着地を果たす。ずだん!力強く重い着地音が、小さな揺れと共に発される。すかさず、ソフィアと共に後退した。
グローツラング
黒い旋風は三度吹き、砕かれ、飛び散るおびただしい数の結晶片が、光を受けて虹色に輝く。
ソフィア
四肢を自在に扱い、四足獣のように軽やかに着地する。
レイヴェン
FP2が大変仕事をしている回
KGM
うむ
ソフィア
オイシイ オイシイ
KGM
いけっアニトラ! ブレスだ!
アニトラ
やめろ!!1!
ソフィア
ふっ
あまいな
あのブレスは連続した手番では使用できない……
レイヴェン
「グッド! アニトラ君聞こえるか! 先ずはコーダを落ち着かせるんだ!」
KGM
使えたら使ってたみたいな言い方
ソフィア
あにとらさんはそんなことしない
トゥエルヴ
――……」 まだ竜は倒れない。もう一撃入れる隙はあるが……アニトラはもう動けるだろうか。肩越しにそちらへ視線を送ろうとして、それが中断される 「アニトラなら」 無理してでもやるだろう。
アニトラ
「大丈夫、です……二度はしない……そうよね?」 コーダの身体に念を押すように手を置く。
コーダ
ぴくりと身体が跳ねて耳がキリリとした。
アニトラ
?????
ブレスがこないとはいえ!!!
アニトラ
赤い原質の力を帯びた槍を再び手に馴染ませるように手元でくるりと回してから、コーダに跳び乗る。乗ったのを皮切りに、コーダは騎手を乗せて頭へと飛びかかっていく。
ソフィア
とはいえ!!
トゥエルヴ
耳が畳まれてアザラシになるやつだ
アニトラ
先程まで転倒していたとは思えない、軽やかな動きを見せる。起き上がりとコーダに騎乗。
【クリティカルレイ】Aを自分に付与、《ディスラプト》《パリィ&ブレイク》を宣言
KGM
《風薙ぎ》は何だっけな
アニトラ
騎手と騎獣の回避+2
KGM
おけ
ソフィア
つ、つよすぎる
アニトラ
MCC5点から【ジャイアントアーム】を使用
イーサン
まってかぜなぎって
主動作じゃない?
フィオリ
(アニトラさんからすごい迫力を感じる……) コーダを叱る横顔に
アニトラ
あ、また勘違いしてるくさい
ソフィア
今それを調べるために
ルルブ開いてた
トゥエルヴ
変幻があるから大丈夫だと思ってた
ソフィア
やっぱりそう
アニトラ
主動作だったわ
宣言じゃないな
ソフィア
それだけ強い効果があるのは
宣言ではありえないからな
アニトラ
3へぇ~
トゥエルヴ
なるほど…
アニトラ
んーじゃあ
トゥエルヴ
これ1個で行動カウントなのね
ソフィア
ちな転倒のペナルティは
この手番終了時で終わるから
回避は通常通り出来るぞ
アニトラ
間近~
トゥエルヴ
やったね!
ソフィア
相手の手番まで転倒が持続すると
アニトラ
じゃあディスラプトしよ(?
ソフィア
またマイナス2を受けたまま転倒効果のある投げとか食らって
無限ループされるからね
一応そうならないようにはなってる
アニトラ
ループってこわくね!?
トゥエルヴ
やったれやったれ!
ソフィア
起き上がり ディスラプトする 小人かな
レイヴェン
ソフィア 心の俳句
アニトラ
小人
修正修正
ソフィア
歴史が書き換えられていく
トゥエルヴ
リライト
アニトラ
リライト!?
ソフィア
MPを10消費します
トゥエルヴ
ウッ
リライトしてえええええええええええ
ソフィア
ウッ
けしてえええええええええええ
アニトラ
では頭を狙って命中力/[魔]終わりの幻槍ファーフォート〉1H
2D6 → 9[4,5] +16+1+1+1-2 = 26
グローツラング
命中!
アニトラ
ダメージ
威力27 → 8[4+2=6>8] +17+2+2+2+2-4 = 29
コーダ
前半身2回攻撃~
グローツラング
小さな騎獣士は、ティルグリスを操り、果敢に亜竜へ向かっていく
頭部:HP:128/320 [-14]
コーダ
追い打つように右!命中力/爪(前半身)
2D6 → 9[6,3] +15+0 = 24
ダメージ/爪(前半身)
2D6 → 6[4,2] +11+0 = 17
グローツラング
命中だ
頭部:HP:126/320 [-2]
コーダ
おかわいいこと
トゥエルヴ
命中させてて偉すぎる…
コーダ
左!命中力/爪(前半身)
2D6 → 3[2,1] +15+0 = 18
ソフィア
2も削っててえらい
コーダ
すかっ
チェック:✔
アニトラ
チェック:✔
レイヴェン
この差が後々聞いてくるんだ
コーダ
あれですあれ
鋭い身体生命抵抗力
2D6 → 8[2,6] +13+0 = 21
ソフィア
おしとら
アニトラ
こちらも生命抵抗力
2D6 → 8[3,5] +13+0 = 21
なんやおまえら
ソフィア
おしとら
トゥエルヴ
仲良しかよ
レイヴェン
いきぴったり
グローツラング
コーダ
2D6 → { 10[6,4] +4 = 14 } /2 = 7
まちがえた
アニトラ
魔符+2破ります
グローツラング
半減じゃなくて14ダメージです>コーダ
ソフィア
ちなコーダは2回必要じゃないか?
アニトラ
2回殴ったからそうか
ソフィア
前と後ろは
別部位だからね
グローツラング
ああ、部位はそうね
コーダ
前2回分かな
グローツラング
部位ごとにふってください 手番一回ごとにつき一回
トゥエルヴ
2部位だから、さっきのは前、次は後ろの分を振る感じにしゅる?
ソフィア
グローツラング
そうなります
コーダ
4回??
ソフィア
さっきのは前の2回攻撃か
コーダ
そう
トゥエルヴ
あっ
ソフィア
それなら前1回だけでOK
トゥエルヴ
じゃあいいのか!
ソフィア
ごめん、獅子奮迅で後ろも殴ってるもんだと思ってた
グローツラング
おっとっと ありがとう では大丈夫!
ソフィア
ししぷんぷん!
コーダ
ぷんぷん!
グローツラング
ひとまずアニトラの分です
2D6 → { 7[4,3] +4 = 11 } /2 = 6
トゥエルヴ
ぷん!
コーダ
ゴメンネ
アニトラ
神盾:2/2 [+0]
コーダ
……?
アニトラ
神盾:0/2 [-2]
コーダ
前半身:神盾:0/2 [-2]
これでヨシ
トゥエルヴ
2点でも普通にありがたいなHB…
グローツラング
ではこちら
KGM
でかいわよ
ソフィア
地味にでかい
場合によっては防護2点とか含めてそれで危なくなる場合もあるけど
基本はやっておいた方が
後悔はない類
グローツラング
グローツラングには、理解の外だった。この地底では自分を脅かす者など、かつて遭ったこともなかったのに
トゥエルヴ
気兼ねなく自傷ダメージありのものも使える
アニトラ
かわいそう
グローツラング
自分よりはるかにちっぽけな生き物に、いま、己の命が脅かされている
レイヴェン
Lv9魔法、消費8は伊達じゃないぜ!
トゥエルヴ
重いもんなあれ@
@!?
アニトラ
@!
ソフィア
トゥエルヴ
@!#$
グローツラング
虫を払おうとするように、亜竜は長大な尻尾を冒険者たちに向かってなぎ払った。テイルスイングⅡを宣言して、アニトラ、イーサン、トゥエルヴ、フィオリ、ソフィアを攻撃! 命中は25!
ソフィア
@w@)
ソフィア
回避!
2D6 → 7[6,1] +17+1 = 25
レイヴェン
のワの
イーサン
回避力
2D6 → 8[6,2] +16+1 = 25
ソフィア
やったぜ。
フィオリ
回避!
2D6 → 7[1,6] +18+1 = 26
レイヴェン
つよい
トゥエルヴ
「……ッ」 自分の中身を沸々と沸き立たせる怒りは、まだ収まっちゃいない。迎撃するようにフレイルで向かってくる尾に鉄球を投擲し、勢いを殺す。 回避力
2D6 → 7[3,4] +11-1 = 17
イーサン
「動きが粗雑になってきているな…」
グローツラング
トゥエルヴに尻尾のダメージ!
2D6 → 4[3,1] +16 = 20
アニトラ
んーーーなんかメモできてないな……
トゥエルヴ
かきん!
ソフィア
めもれ……
グローツラング
ぬうう
ソフィア
メモレの布鎧
アニトラ
21+1のはずだ
レイヴェン
両手に何も装備していない時、鎧にメモれる
アニトラ
回避力
2D6 → 5[3,2] +21+1 = 27
ソフィア
ペンを持ってないからこそメモれる鎧
それはまさしくマジックアイテム
アニトラ
割ってブレスカとディスラプトする
アニトラ
まじっく
トゥエルヴ
帰りにスーパー寄って買う食材を鎧にメモる
ソフィア
ん?
ディスラプトは頭部だけじゃなかったっけ
アニトラ
ああそうか
ソフィア
ブレスカも
尻尾相手なら割る必要はなさそう
アニトラ
挑発と違ってと思った
それもそうだ
レイヴェン
そうね>尻尾相手なら
ソフィア
君が本気を出すのは次の頭部だ
アニトラ
じゃあなしで
グローツラング
なぎ払い+ディスラプトとかしなければ単部位だけね
トゥエルヴ
ヨシ!
トゥエルヴ
みんな楽しい楽しい言うから薙ぎ払いディスラプトちょっとやってみたなる
ソフィア
あすらーにゃは
アニトラ
ああ良かったちゃんと部位と書いてある
ソフィア
戦闘やってて一番楽しい近接キャラ
トゥエルヴ
はあはあ…
KGM
いるやんかもたのしい
グローツラング
くっ
トゥエルヴ
ぼぐもやりだい!
グローツラング
鎧貫きⅡを宣言して
ソフィア
ふれいるこわい
アニトラ
こわすぎ
ウォーピックにも愛をいれて
トゥエルヴ
うぉーぴっくわかる
アニトラ
ピック……? はんまー
トゥエルヴ
はん…
まー!
ソフィア
ウォーハンマーはつよい!!!!!!
グローツラング
亜竜の目が、さきほど痛烈な一撃を喰らわせた少年に向く。牙を剥いて襲いかかる刹那、その眼前に躍り出たのはアニトラだ。  アニトラに対して命中26!
ソフィア
2Hで命中が下がるとかいう
アニトラ
ピックあるにはある
ソフィア
訳のわからん仕様を除けば……
KGM
あれ不思議だよねw原理が
ソフィア
なんで両手で扱って命中精度が落ちるのか
永遠の謎
アニトラ
割って入って回避力
2D6 → 3[2,1] +21+1 = 25
おいおい指輪
ソフィア
オイオイオイ
グローツラング
では回避成功!
トゥエルヴ
「アニトラ!」 可能な限り、ぎりぎりまで攻撃を引き付け、アニトラの反撃の邪魔にならないよう位置取る。
アニトラ
コーダから跳び、鉄球を踏み台にして頭へと反撃ダメージ
威力27 → 10[5+5=10>12] +17+2+2+2+2-4 = 31
レイヴェン
ランクが上がると2H使用時の命中補正が消える槍って武器種もあるぞ
ソフィア
アニトラのあねさん
アニトラ
あークリレイ消し忘れてる
ソフィア
クリレイなくても多分回ってますぜ!
トゥエルヴ
C値が出てないか!?
グローツラング
消し忘れもあるけど回ってそうよ
アニトラ
ちょとまってw
グローツラング
おおおおちつおち
ソフィア
Bランクの時は剣と同じなのに
アールシェピースより上の槍になると
何故か消える
アニトラ
威力27 → 9[10] = 9
トゥエルヴ
おちけつ!
レイヴェン
30点スタートや!
ソフィア
でたー! あにとらさんの怒りの大回転やぁ!
アニトラ
これであってる?
威力27 C値10 → 6[6+1=7] +17+2+2+2+2-4+9 = 36
アニトラ
あってそう
ソフィア
合ってる時もある
グローツラング
頭部:HP:105/320 [-21]
イーサン
C値が違うけど結果的にはあってる
レイヴェン
あってるぽい!
KGM
1rDEすっごい減った
!SYSTEM
ラウンド: 3
ソフィア
フィオリの攻撃は外れたはずなのに
すごいへってる
アニトラ
ブレスカじゃないから9だネ
KGM
いじめないで
レイヴェン
やはり暴力、暴力はすべて解決する
イーサン
「賦術の効果はまだある」
ソフィア
他意はなかったんだ
アニトラ
叩かないでほしいのだ…
トゥエルヴ
えいえい、おこった?
ソフィア
『……うん。ここで、潰そう』
アニトラ
あと頭部さらに回避-1です
レイヴェン
「ここで押し切ろう!」
イーサン
ソフィアの言葉は通じないが、おそらく同じ意であろうと頷いて。
レイヴェン
一応最後に動くと言っておく
イーサン
俺も前衛最後です
ソフィア
おこった(消す
フィオリ
「そのつもりですっ」
ソフィア
よーし
トゥエルヴ
「もち!」
ソフィア
じゃあ先いっちゃうぞー
アニトラ
ファッ
トゥエルヴ
ゆけゆけ!
ソフィア
星に手を伸ばすを再び起動。
MP:15/25 [-3]
アニトラ
「ええ!」
ソフィア
竜と視線を交錯させながら、急所たる部分を容赦なく狙い、刃を振るう。右手から頭部に攻撃。両手利きアタック!
2D6 → 10[5,5] +16+1+1+1-2 = 27
結晶体に守られていない脆い箇所へ、的確に刃を突き立てて
威力25 C値11 → 6[4+3=7] +17+3+2+2+2+1 = 33
イーサン
「お前も行ってこい」表情に出てるぞ、まだ気が済まないと >トゥエルヴ
ソフィア
素早く片手を引き、空中で身体を回転させながらもう片手の武器も叩き込む。左手アタック!>頭部
2D6 → 11[5,6] +16+1+1+1-2 = 28
ダメージで出ろ!
威力25 C値11 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 8[6+4=10] +17+3+2+2+2+1 = 44
出た(^o^)
グローツラング
HIEE
トゥエルヴ
ひゅう!
グローツラング
頭部:HP:87/320 [-18]
アニトラ
^^
レイヴェン
やるじゃん(^o^)
グローツラング
頭部:HP:58/320 [-29]
トゥエルヴ
「……僕よりも――」 ちら、とアニトラに視線を向ける
ソフィア
最後に両手を合わせて振り上げ、牙でかみくだくように勢いよく振り下ろす。追加攻撃!>頭
2D6 → 12[6,6] +16+1+1+1 = 31
KGM
気合がすごい
ソフィア
『消す、ね……!』 ここでも出ろ!
威力25 C値11 → 5[5+1=6] +17+3+2+2+2+1 = 32
逆でいい
トゥエルヴ
6ゾロいっぱい見れて気持ちが良い
ソフィア
フィオリの両手利きだからね
アニトラ
ぎゃくでいい
グローツラング
頭部:HP:41/320 [-17]
ソフィア
もうガゼルフットはいいや
私は君たちを信じているよ
チェック:✔
トゥエルヴ
完全に消してしまいそうやな…アニトラいきますか!?
アニトラ
あっ大丈夫!
いっていいよ!
グローツラング
千の硝子を砕いたような破砕音が、辺りに響き渡る。そのあとを圧して響いたのは、竜の狂おしい咆哮だ
トゥエルヴ
必殺クリレイなしで良い感じに削ってくるか…
アニトラ
「大丈夫ですトゥエルヴさん。腹に据えかねているのは、こちらではありませんから」
ソフィア
『……早く。続いて』
イーサン
げきおコーダ!?
トゥエルヴ
――…」 ふう、と息を吐きだして 「そう…」 でも心配したんだ、という反論の籠った視線をアニトラへ向けた。
ソフィア
着地すれば、今のうちに追撃を仕掛けるべきだと吠えて。
トゥエルヴ
「…ん」 ソフィアに頷き、前線へ
普通に攻撃したるぜ!ひゃっはー!
フィオリ
「す、すごい――……」 確かに自分は、先人が記録した戦いの技をソフィアに与えたが、彼女の戦いぶりはフィオリの想像をはるかに上回っている。先天的な戦いのセンスの違いをまざまざと見る思いだ
トゥエルヴ
「……もう、これで――」 ソフィアの横を、疾風のように駆け抜ける。頭部へ攻撃!命中力/〈灰の永訣リジェクション〉2H
2D6 → 8[4,4] +14+1+1 = 24
アニトラ
コーダにおこのアニトラ……
トゥエルヴ
もうこれで…
何もないんや!
いや、あたってたな
ソフィア
おことら
グローツラング
あたってるわよ!
コーダ
あたってるw
トゥエルヴ
24と勘違いしてました!
イーサン
賦術を維持しつつ、周囲の気配を探る。
番人がこれ以上いないとは限らないからである。ゆえに先にトゥエルヴを促したところはある。
トゥエルヴ
「二度と、傷付けさせない……!」 がつん、と鉄球を蹴りつけ、中距離の位置から竜の頭部を急襲する。 ダメージ
威力46 C値9 → 10[3+4=7] +19+3+2 = 34
KGM
コーダ、飯抜き
グローツラング
頭部:HP:22/320 [-19]
ソフィア
そこの12という小僧を食べていいよ、コーダ
トゥエルヴ
ふふ、完璧や!
コーダ
ニャァ……
トゥエルヴ
やめやめろ!
トゥエルヴ
チェック:✔
コーダ
やいてたべよう!
レイヴェン
身が少なさそう
トゥエルヴ
ほとんど筋肉でかたそう
イーサン
が…さすがに、やすやすとやらせてもらえる相手ではない、か
ソフィア
コーダはそんなことで文句言わないから
アニトラ
尚も倒れぬ巨体へと、頭を下げさせるべく続く。
コーダ
ムシャ……
トゥエルヴ
いいんだよもっとスキキライして!!
コーダ
腕変な味……
アニトラ
【クリティカルレイ】Aを自分に付与、《必殺攻撃Ⅱ》宣言
トゥエルヴ
ほとんどくさってる…
イーサン
腐ってるの…?
ソフィア
こわい・・・
トゥエルヴ
くさってはないけどなんかほら…冷凍庫の奥底に5年くらい保管し続けたあとの生肉みたいなさ…
アニトラ
亀裂を狙うような鋭い突き!命中力/[魔]終わりの幻槍ファーフォート〉1H
2D6 → 9[6,3] +16+1+1+1 = 28
イーサン
その時点で腐敗してないか…?
アニトラ
ダメージ
威力27 C値9 → 9[3+4=7>8>10:クリティカル!] + 8[6+1=7>8] +17+2+2+2 = 40
ソフィア
冷凍保存してれば大丈夫だ
レイヴェン
やりますねえ
ソフィア
食える食える
さすがアニトラさんだ
コーダ
ピラーだったらもう一回いってたな……
トゥエルヴ
ただし解凍した瞬間に菌が繁殖して死ぬ
グローツラング
頭部:HP:-3/320 [-25]
うむ
ソフィア
でもピラーだと回転しても威力が低いから……
アニトラ
巻き込まれないよう、深追いせず皆の元へと身を引く。
イーサン
うむ
アニトラ
それねぇ
グローツラング
3者が連携した、波状攻撃
トゥエルヴ
――よしっ」 今の一撃は、確実に竜の残った生命力を奪っていく威力だ。
イーサン
「レイヴェン、周囲に他の気配は」
レイヴェン
「今の所、ナシ!」ヨシ!と指さし確認>イーサン
グローツラング
大きく傾いだ竜の頭部―― いくら硬い結晶でも守りようがない、その眼球ごと、アニトラの槍は深々と刺し貫いて
亜竜はついにその巨体を横たえた。
!SYSTEM
ユニット「グローツラング」を削除 by KGM
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
トゥエルヴ
抵抗力振るのを忘れたけれど、きっとかきんしていたはずだ…
ソフィア
『…………』 倒れて、完全に生命活動を停止したと確認出来るまで警戒は解かずに
ソフィア
そういえばそう
アニトラ
そういえばそう
ソフィア
ふぃおりにそんなものはきかない!!1
2D6 → 11[5,6] +12 = 23
フィオリ
―――」 竜は動けない。動かない。 「……っはぁ……」
ソフィア
きかなかったよ
トゥエルヴ
つ、つよすぎる
フィオリ
「何とかなりましたね。良かった……」
レイヴェン
「みんなよく頑張った! 見事だよ見事!」ほっとしたあ
イーサン
竜に近づき
ソフィア
『……うん、良かった』
イーサン
「神よ、迷える魂に導きを」こちらに帰ってこぬように、祈りを
ソフィア
獣化を解き、仮面を外してフードを上げた。
アニトラ
「……」 小さくため息のように息を吐いた。 「先程は失礼しました、とんだ失態を……」
レイヴェン
当方戦利品判定ギャザー込みで+4! トレハン帽子あり! 変転あります!
トゥエルヴ
「……ふぅ……」 溜めていた息を、残った怒りと共に吐き出す。
KGM
竜が倒れ、辺りには静けさが戻ってきた。先刻襲ってきたような魔物たちも、竜に恐れを成したのか、周囲に気配すらない。
アニトラ
うおおおお!!
イーサン
元々はここに住んでいた幻獣種…原種であろう。そこに入ってきたのは俺達の方である。
トゥエルヴ
やったーー!!
稀な戦利品!稀な戦利品!
フィオリ
「いえ、アニトラさんでもそんなことはあるんだって。生き物を扱うんだもの…… 難しいですよね」
トゥエルヴ
「僕は平気。コーダ、尻尾の勢いを殺してくれてたんだよね」 >アニトラ
イーサン
「相手が相手だ、気にすることはない」>アニトラ
ソフィア
「……無事なら良かった」
ソフィア
お金! お金!!1
KGM
ここでもう振っちゃっても……いいよ!?
レイヴェン
「何はともあれ、皆無事で何よりさ。コンディションを整えて……ちょっといろいろ拝借したら場所をうつそう」
トゥエルヴ
「レイヴェンも頑張ったね。アニトラ、元通りだ」
イーサン
「そうだな。他にもいないとは限らん」
レイヴェン
じゃあこっちで振りますう。スカベン帽子の宣言は指輪と同じタイミングだな、ヨシ!
ソフィア
「……探索の続きの前に、少し休憩しないと、ね」
イーサン
「万全の状況を整えた方がいい」ソフィアの提案に頷き
アニトラ
「立て直しも見事でした。……ありがとうございました」
フィオリ
「拝借って…… ああ」  「確かに貴重なものですけど、あちこち粉々に砕いてしまったし、使える場所はさほど無いんじゃ……」
トゥエルヴ
「ん」 頷いて 「解すついでに周り見てくるよ」 見た事ない植物とか、実はちょっと気になってたんだ~。てけてけ
レイヴェン
一回目!
2D6 → 5[3,2] +4 = 9
ソフィア
変転したそうな顔してる
レイヴェン
変転して13!
トゥエルヴ
いやっほー!
KGM
ひぎい
ソフィア
おいおいブラザー
アニトラ
「ではその間、警戒に当たりますね」
ソフィア
13じゃない――14だ
アニトラ
+1!!!!
トゥエルヴ
!!!!!
レイヴェン
はっ、+1があったな!
アニトラ
人間さまはつよいわ
レイヴェン
2回目
2D6 → 8[2,6] +4 = 12
ふふ……
ソフィア
スススススススカ
レイヴェン
スカベン帽子発動!14!
ソフィア
ヒャッハー!
トゥエルヴ
つ、つよすぎる…
はあはあ………
KGM
あ、7~12まちがえてるな1D6だこれぎゃあああ
トゥエルヴ
一体いくらになるんだ!?
イーサン
「………レイヴェン、こちら側は任せる」全くあいつは…と息をついてトゥエルヴを追った
レイヴェン
3回目え!
2D6 → 8[5,3] +4 = 12
おしかった
ソフィア
おしい
アニトラ
おしぃ
ソフィア
じゃあこの1d6で6を出せばいいな
アニトラ
はぎはぎ
レイヴェン
「りょーうかい、なあにヒヤヒヤさせてくれた分いろいろ見つけて見せるさ」
ソフィア
「…………」 本当に緊張感がないんだから。
レイヴェン
えいっ!
1D6 → 3
ソフィア
5000+4500+10000+10000 = 29500
うん、おいしい!
KGM
ひょえー
レイヴェン
29500ガメル分はぎとりました
トゥエルヴ
ひょほほほほ
アニトラ
おいちぃ!!1
レイヴェン
この酒おじ、一本しかない象の鼻を2本もぎとった男ぞよ
KGM
ひとり5900
アニトラ
ダブルノーズエレファント!?
ソフィア
物理法則を越える男
KGM
どういうことなの
トゥエルヴ
宇宙の法則が乱れる
レイヴェン
MP:17/61 [-6]
イーサン
とりあえず一旦休憩してなんやかんや進む感じだと思いますまる
ソフィア
なんやかんや
レイヴェン
回復したりあさったりしてでっかい結晶をみつけたり
アニトラ
なんやかんや
【✔:や,なん,かん,や】 [×:]
トゥエルヴ
「……おお。これ何かな。見たことない虫だ」 「あ、あっちにもいる」 トトロのどんぐりよろしく、見つけたところから追いかけていった。
レイヴェン
「よしよし、消耗品を買いなおしておつりがくるくらいは……ってところだね」フィオリの鞄にいれさせてもらおう
ソフィア
かんやは成立した
トゥエルヴ
やなんか!?んや…
イーサン
「トゥエルヴ、離れすぎるな」などと言いつつ周囲の探索を行う
アニトラ
んや……
トゥエルヴ
「ねえ、これってなんて蝶?お前、知ってる?」 >イーサン
アニトラ
「……」
フィオリ
「あ、あるものですね……。これだけでも相当な価値になりそうです」
コーダ
「……」 コーダは 無言の圧を 感じている!
ソフィア
「……そんなものまで残ってたんだ。……すごいね」
イーサン
アルケミスト見識でわかる範囲でなら答えられる
トゥエルヴ
こうしてコーダはヤンキーから卒業するのか…
KGM
あれは十二死蝶。トゥエルヴの死を予告する蝶だよ
レイヴェン
「尻尾周りは綺麗なモンだったからね」
トゥエルヴ
死を!?いつもそばで感じてるからあんまりこわくないな…
アニトラ
トゥエルヴがしにそうになってる ヤンキーから卒業しなそうだけど……
イーサン
「…いや、おそらく地上ではあまり見られない種だ」
フィオリ
あはは…… と、レイヴェンに曖昧な笑みを浮かべてみせ、 「あ」 はた、と気づく。
トゥエルヴ
「へぇ~。持って帰って良いかな」
ソフィア
「……フィオリ?」
イーサン
「(先ほどの竜といい、狼達といい…やはりこの場所は時が止まっているのかあるいは…)」
レイヴェン
「まあでも、流石に連戦は無理だなあ……そろそろ移動する準備をしよう」げっそり
フィオリ
「そうだ―― レイラ。レイラ、見てる?」 ばさばさと肩に戻ってきたフクロウに向かって話しかける。 「こちらは問題なし。さらに探索を継続します」
アニトラ
皆の元に戻ってきて、 「色々見つかったんですね……すごい、綺麗です」
イーサン
「持ち帰るのはやめておけ」
レイラの使い魔
ホウ。ホッホウ。
トゥエルヴ
「なんで?」
フィオリ
束の間、目を閉じて、開ける。 「……了解ですって」 自分の使い魔の感覚を借りて、レイラたちの言葉を聞いていたのだろう
イーサン
「そもそもこの場所自体がどのような場所かがまだわかっていない。詳細な調査を行う前に、地上にない種を地上に持ち込むのはいいこととは言えない」
トゥエルヴ
竜のお宝だ~!持っていくのは3個までにしなさい
レイヴェン
死を恐れない先輩は凄い(つまり〇すつもりでいってもいいと言うことですね!)
ソフィア
「……それじゃあ、この近くで休憩出来る場所を探そう」
アニトラ
「生態系を崩すとか、そういう話を聞きますよね……」
「はい、ソフィアさん。安全な場所を見つけます」
トゥエルヴ
「ふぅん……せーたいけー」
「じゃあ、仕方ないね」 放してあげよう。と思ったが、折角なので皆にも共有しようとレイヴェンたちのところまで戻ってくる 「見てみて、綺麗な蝶見つけた」 ぱっ、ひらひら
ソフィア
「……また蝶々……」 好きだね……。
トゥエルヴ
冒険者は死(ソフィア)と常に隣りあわせだからね…君も覚えておくと良い…
レイヴェン
「ここまで来ると特技のレベルだねえ……は~い、移動するよトゥエルヴ君」
アニトラ
毒の鱗粉!?
イーサン
「俺達の今回の目的は刻剣ネクサスにある。いくら遺跡の所有権が発見者にあるとはいえ、最終的な管理と判断は国になる」
レイヴェン
「(とは言え、あれも古種っぽいな……)」
トゥエルヴの手から離れ飛んでいく蝶を目線だけで追いかけて
トゥエルヴ
「はーい」 レイヴェンに頷いて。ちょうちょはそのまま放してあげた。
イーサン
なんでちょうちょすきなの?
トゥエルヴ
「イルスファールが管理する事になったら、また遊びにこよっと」 イーサンの説明を聞いて、そんな風に零してから歩き出した
アニトラ
「……確かに表では見ませんね……」 蝶から何か意思を感じるように暫し視線で追うが、それをやめれば移動しよう。
フィオリ
「まったく、思い詰めているこっちがばかみたい」 ふっ、と笑って 「……では、いきましょうか」
トゥエルヴ
ようしょうき、ちょうちょしかともだちがいなかったから
ソフィア
「……ここは絶対そうならないと思うよ?」 どこだと思ってるの>トゥエルヴ
「あ、うん……いこう、フィオリ」
KGM
君たちは、再び遺跡の最奥を目指して歩きはじめる。
トゥエルヴ
「……分かんないじゃん?」 まだどうなるか…>ソフィア
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
古代遺跡
ソフィア
「……アヴァール王国領にあるものを、イルスファールが管理出来るわけないでしょ……」
レイヴェン
左側にある建物っぽいところで休んだりしたんだよきっと
KGM
朽ち果てた遺跡の残骸に、植物や虫は確かに息づいていて―― 人の気配だけがない。
トゥエルヴ
「……」 ぐぬぬ、確かに。やはり持って帰りたかった…
ソフィア
あまりにあわれ
KGM
主なき都市の廃墟は、どこか美しくも空虚だ。
トゥエルヴ
そこにも食堂でぼっち飯してた子がいますよ
KGM
やがて君たちは、白い塔に見えていた大きな建造物のふもとまでやってくる。
ソフィア
「……ここの風景や動植物に惹かれる気持ちは、わかるけど」
警戒以外に、何処か愉しげな色も含んだ瞳で見回しながら、一歩一歩しっかり踏みしめて歩いていく。
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
DANCE : nArEhAtE100%
トゥエルヴ
アヘアヘ!?
ソフィア
あへあへ
アニトラ
なれはてっちゃった…
トゥエルヴ
ミーティ…
レイヴェン
「一先ずの目的地に着いた……かな」圧倒的な存在感を持つ塔を見上げ
イーサン
「順当に考えれば、ここが予言にある塔、か」
KGM
近くまで来ると分かったことだが、白い塔は外殻は比較的しっかりと残っているものの、内部は大きく崩れているようだった。大きく開いた裂け目から、崩落した内部の様子が垣間見える。
トゥエルヴ
「なら、ソフィアももっと見て回ろうよ。チャンスって今しかないんでしょ?」
ソフィア
「……遠くからじゃ分からなかったけど、中……結構壊れてるみたい、だね」
KGM
空虚な塔の門は、いまも、主の帰りを待っているかのように、荘厳にその口を開けている。
イーサン
「レイヴェン、何者かが塔に立ちいった形跡はあるか?」
ソフィア
「……私たちには、やらなきゃいけないことがあるの。それに……またせてる人だっているでしょ」
トゥエルヴ
「中、ぐちゃぐちゃだね」
アニトラ
「……軽く、塔の周りを飛んで中を伺っても良いのですが……少々危険な予感もしますよね」
イーサン
「現実の時間であれば数年前だ、残っているとは限らないが…」
レイヴェン
「どれどれ、中に入る前に一通り調べておこうか」まずは周辺探索だ
トゥエルヴ
「そういえば、レイラたち無事だった?」 待たせてる人といえば、と
レイヴェン
探索探索
2D6 → 5[1,4] +7+5 = 17
ソフィア
「……あ、私も手伝う」
イーサン
「先ほど一旦フィオリが確認をし、探索の続行については話している」
ソフィア
探索探索。
2D6 → 5[1,4] +10 = 15
トゥエルヴ
たんたくたんたく
2D6 → 7[5,2] +8+2 = 17
フィオリ
「ええ、もちろん。こっちの様子を見に来たそうで、魔術団の人たちに説得されてるのを見たけど……」
アニトラ
探索
2D6 → 6[2,4] +13 = 19
レイヴェン
あと知性の指輪の予備をつけましてと
イーサン
「魔術師であるならば、無理もない」
フィオリ
「しっかりキャンプを張って、わたしたちの一次調査の結果を待ってくれている」
トゥエルヴ
「へぇ……。やっぱりレイラも、そういう所は魔術師なんだね」 そっくりだ。何処かの誰かさんと
イーサン
「地上にはない未知の場所…研究者としては、解き明かしたい場所だろう」
ソフィア
「……そこで無理にここまで来る程、馬鹿じゃないでしょ」 何処かの誰かさんと違って。
レイヴェン
「それなら張り切って調べていかないとだ」どれどれ~
トゥエルヴ
おっと、僕も一応〈宗匠の腕輪〉つけておこう
KGM
ひとの痕跡はここにはないようだ。少なくとも最近ここへ立ち入った者はない
アニトラ
「何か手がかりになるものを見つけませんと……」 そういえば俊足割ってたので補充します
イーサン
@こちらの巧み補充します。
トゥエルヴ
「……」 なんか言外に失礼な事考えてなかった?気のせいかな?気のせいということにしておこう
ソフィア
私は割ってなかったはず……。
レイヴェン
「足跡の類は特に見当たらないね。とは言えこう砂だらけだとあっと言う間に散ってしまうんだろうけど」壁面もきれいなもんだ
トゥエルヴ
「さっきみたいな、危ない生き物はいなさそうだね」
アニトラ
「……そうですね、においもとんでしまっているでしょう」 コーダも強い反応を見せない。
ソフィア
「……流石に人は入り込んでないみたい、だね」
イーサン
「そうか…であれば、後は中…か」
トゥエルヴ
「調べてる間に、崩れてこないといいけど」 ちら、と天井部を見上げる
入っちゃう!?
フィオリ
深呼吸をひとつ、喉を鳴らして、塔を見上げる。 「崩落には一応気を付けて…… 中を調べてみましょうか」
イーサン
「ああ」
アニトラ
騎獣入れそう?
トゥエルヴ
「ん」 頷いて、一歩足を踏み入れた。
フィオリ
余裕ではいれる
レイヴェン
「了解」
アニトラ
よゆうだった。
KGM
君たちは白い塔に足を踏み入れる。
コーダ
悠々と続いて入っていく。
ソフィア
中に入る前にMPを回復する程度の休息はとっておかないと。
KGM
中へ入ってみると、あたりは明るかった。トゥエルヴが危惧した天井は、ほとんど残っていない。
トゥエルヴ
ススス…
KGM
――といっていいのか分からないが、空洞の天井の光がそのまま入ってきている
足を踏み入れたそこは、崩落した瓦礫が山のようになっており、足場が悪い中を登っていくことになる。
塔の一階であったところに、瓦礫の山がうず高くつもっているのだ。
ソフィア
「……もう、殆ど崩れた後、みたいだね」
トゥエルヴ
「……わ。もう天井は全部崩れちゃってるんだ。上から瓦礫が落ちてくることはなさそうだからいいけど」
アニトラ
「そのようですね。見る限り、ほとんど無さそうですが……」 差し込む光を追って見上げ
KGM
瓦礫の上には、苔や草が生い茂り、美しくもどこか寂寥感のある光景だった。
イーサン
そうか、このPT、レンジャーいなかった…
KGM
そして、空から差し込む一条の光が照らしだす中央に、なにかある。
レイヴェン
そうよ
ソフィア
そうだよ
私はアンチレンジャー
アニトラ
らいだー
レイヴェン
すかうと
イーサン
むのう
トゥエルヴ
すかうと!
ソフィア
「……ねえ、あそこ――
トゥエルヴ
「ん?」
レイヴェン
「あれは――
イーサン
「あれは…」
アニトラ
「何か、見えますね」
ソフィア
瓦礫の中にあるそれに気付くと、そちらを指差す。
もう片手はトゥエルヴの首根っこに伸びていた。
KGM
瓦礫の山の上、ひらたくなった頂上に、荷物なんかが転がっているように見える
レイヴェン
てなれている
トゥエルヴ
「……」 あれ、動けない
KGM
人の痕跡だ。
イーサン
「…荷物?」
ソフィア
「……こんなところに、人の荷物。もしかして……」
イーサン
「………」まるでわざと残したような…
アニトラ
「……」 思わず苦笑を浮かべた。<動けない様子を見た。
トゥエルヴ
「さっきは痕跡なんて……もしかして、長い間ずっと此処に放置されてたのかな」
レイヴェン
「まあまった、まずは冒険者の基本中の基本、念のための罠チェックだ」
アニトラ
「中を調べるの、おまかせしても?」
フィオリ
君たちの様子をよそに、「―――……」 まるで警戒も忘れて、少女はふらつきながらそこに登っていこうとする。
イーサン
「………確認するしかないな」
「…フィオリ」
ソフィア
「……うん、調べ――
トゥエルヴ
――フィオリ?」
ソフィア
「フィオリ……!」 トゥエルヴの首根っこを掴んでいた手を離して、そちらに駆け寄っていった。
イーサン
ぱしっと手を掴んだ
ソフィア
トゥエルヴは雑にぽいっちょした
フィオリ
びくっ、と細い身体が跳ねる。
ソフィア
ぽーい
アニトラ
「……ふぃ、フィオリさん?」
トゥエルヴ
「わっ」 急に離された。
トゥエルヴ
ポーン!
イーサン
「言葉は聞こえているか」強い力ではない、だが簡単にふりほどけるものでもない
フィオリ
自分の手を掴んだ仲間のことを、まるで幽霊のような顔で振り返った。正気は見える、だが動揺は隠せない。
レイヴェン
「フィオリ君、先ずは落ち着いて深呼吸。ここは魔剣の迷宮か――魔域の可能性もある。いくら安全そうに見えてもそうだとは限らない」
トゥエルヴ
「どうし――」 慌てて追いかけて、顔を覗き込んだ。その表情に、言葉が途切れる。
イーサン
「(ただ動揺しただけでこの反応はおかしい…あの荷物、何か仕込まれているか…?)」
ソフィア
「……うん、落ち着いて。……焦らずに、調べればいいから」
アニトラ
「………」 息を飲んで、レイヴェンにうなずいた。
ソフィア
フィオリの表情を見ると、きっと表情を険しくして瓦礫の上の荷物に振り向いた。
レイヴェン
「用心に越したことは無い。トゥエルヴ君、アニトラ君いつもの手筈で。ソフィア君とイーサン君はフィオリ君についててくれ」
イーサン
「…ソフィア、フィオリを頼む」ソフィアが傍に来れば問題はないだろう
ソフィア
「……分かった。あっちは任せる、ね」
イーサン
腕は離した。ソフィアも来たのだ、急に駆けだすことはないだろう。
トゥエルヴ
「………」 ちらっとイーサンの手がフィオリの手を掴んでいるのを見てから 「…ん」 とレイヴェンに頷く
ソフィア
フィオリの手を握って、飛び出させないと同時に自分の体温を伝えて少しでも落ち着かせようとする。
レイヴェン
探索するぞえいえいおー!
2D6 → 7[4,3] +7+5 = 19
フィオリ
「……そう、そうですね。すみません」
アニトラ
「はい。では別れます」 こちらを探すとばかりに。
フィオリ
「わかっています。私は、冷静じゃなかった」
トゥエルヴ
慎重に荷物の周りから調べてみよう 探索えいえいおー!
2D6 → 6[3,3] +8+2 = 16
アニトラ
探索~
2D6 → 3[2,1] +13 = 16
うーんw
フィオリ
仲間たちに謝罪する。言われた通りに深呼吸して、ソフィアに微笑んでみせる
トゥエルヴ
「僕は、あっち見てみるね」 >アニトラ
イーサン
「…そうだな、魔術師が、遺跡にある遺物を前に無防備になることはありえない」
ソフィア
微笑みを向けられれば、こちらも同じようにほほえみを返して。
イーサン
「…フィオリ、普段の自分とは異なる行動…思考をもったら、すぐに知らせて欲しい」
KGM
そうだね…… 特に、危険な気配は感じないかな。
イーサン
「俺達も君が危険になる時はこうして止める」
KGM
そして荷物のそばまで登って行ったひとは、探索するまでもなく以下のことが分かる
アニトラ
トゥエルヴの逆なのであとで気づく系です
トゥエルヴ
「残るは、これだけか――…」 周りは調べ尽くしたので、荷物の傍でしゃがんで、それを調べてみましょい
レイヴェン
「罠の類は大丈夫……そうだね」うん、と待機してる組に頷いて
KGM
そこにあるのは、バックパック、毛布など野営道具のたぐい。何冊かの書物や筆記用具。机代わりに使われた形跡のある平たい瓦礫。焚き火の跡と、腐った食糧の滓。そして、
イーサン
「…ああ、だが荷物そのものに仕込まれている可能性もある、引き続き頼む」フィオリを一瞥してから 意図がレイヴェンとアニトラになら伝わるだろう
アニトラ
「大きな危険が仕組まれていることは、無さそうに思えます」 慎重にぐるぐる。
KGM
バラバラになった人骨と、汚れたローブ、厳重に封がされた細長い包みが、あまりにも無造作にそこに落ちている。
ソフィア
「…………」 ここに辿り着いたとして、ここで何をしていたのだろう。
トゥエルヴ
「……腐ってる。やっぱり痕跡が残らないほど長期間ここにいたんだ。こっちは本……あとで調べるとして、と――」 荷物をある程度調べてから、近くの人骨をちらっと見た。
イーサン
「(フィオリが冷静ならば魔法的な観点から見て欲しかったが…今の様子では、難しいな)」
ソフィア
推測を重ねながら、遠目に探索の様子を見守る。
アニトラ
荷物の側まで登ってくる。
トゥエルヴ
とりあえず人骨はローブで可能な限り隠すように被せて、包みを慎重に手にとった 「……アニトラ、これ――
レイヴェン
「その魂が正しく輪廻の輪へと還らんことを……」略式の祈りを捧げ、人骨を整えた
アニトラ
暫し人骨を見やってから、その包みを見る。 「……大きさとして……」 まだ開けるべきではないかもと、手を伸ばさず、意見を伺うようにレイヴェンへと視線を移す。
ソフィア
レイヴェンが祈るような動作をしたのが目に入る。先んじてそれに気付いたのならば、さっとフィオリの前に立ってその仕草が見えないように視界を遮った。
トゥエルヴ
「………」 フィオリの様子を見るに、直接見せる、知らせるのは止めておこう。詳細な報告はあとでもできる。
フィオリ
――そこに、あるんだ。隠そうと細工したあとがあるけど、それでも隠しきれないほど、強い魔力の流れを感じる」 遠目に仲間たちの様子を見つめながら、ぽつりとつぶやく
トゥエルヴ
もっとも、ソフィアはもう勘付いているようだった。彼女なら知らせるべき時にあっちから声をかけてくれそうだ。
イーサン
「………」
レイヴェン
「ありがとうトゥエルブ君……手がかりだからね、預かって確認しよう」ローブをかぶせてくれたトゥエルヴと、アニトラに頷いてみせて。
トゥエルヴ
とぅるぶ!
イーサン
「…で、あれば、ここで俺達だけで開くのは危険だ」
トゥエルヴ
「ん、そうだね。レイヴェン」
レイヴェン
とぅえるぶ
ソフィア
「……」 魔法に疎い自分でも、底知れない力の流れを感じるくらいだ。フィオリがその存在に気付かないはずもない。 「……うん」
ソフィア
トゥルルルルルル
フィオリ
―――……」 何も言われなくても、何も見ていなくても、仲間たちの態度を見れば一目瞭然だった。何も言わずに、束の間、目を閉じる。
ソフィア
それに、いくら隠したところで、彼女は自分よりずっと聡く、敏い。
アニトラ
「……」 封をされていることはわかる。その圧が、わからない。反応を見るに、きっとこれなのだろうと予感する。
トゥエルヴ
「気になるのは、この包みと……あと此処に何冊か書物があるから、これも」
ソフィア
フィオリの手を握る力を強めながら、彼女に合わせて目を瞑った。
イーサン
「言語は何で書いてある?」>レイヴェン
トゥエルヴ
はい、と書物をレイヴェンに差し出す。
フィオリ
「……大丈夫、ソフィア。覚悟はできてる」
手を握り返しながら、ぽつりとそんなことを言った。
確かめてみるなら、包みと書物それぞれに見識判定をしてもらおうかな
レイヴェン
そうか探索できる人はおおいけど文献を調べられるのhあおいたんだけか…!
ソフィア
「……うん」 ここに向かい、帰って来ていない時点で、そうなっている可能性が一番高かったのだ。
トゥエルヴ
がんばれおいたん!
レイヴェン
包みはまあそうだろうなと思うので先ずは書物から
アニトラ
ケミ見識しかできん……w
フィオリ
本は文献判定かもしれない
イーサン
たぶん交易共通語だとは思うけどね。
ソフィア
そのことを考えなかったはずもない。それ以上は何も言えずに、小さくそれだけを返した。
トゥエルヴ
一応アルケミ見識が、できまぁす! まずは包みアルケミスト知識
2D6 → 11[6,5] +3+2 = 16
レイヴェン
文献判定
2D6 → 7[4,3] +5+5 = 17
トゥエルヴ
がんばってる
レイヴェン
そして包みを見識
2D6 → 4[3,1] +5+5 = 14
フィオリ
がんばってるね!
トゥエルヴ
書物の方も念の為… アルケミスト知識
2D6 → 7[3,4] +3+2 = 12
ソフィア
ちょうちょの汚名を返上しようとしている。
アニトラ
包みわかるんか??? 包み見識
2D6 → 5[4,1] +4 = 9
フィオリ
では先に書物のほうから。
アニトラ
いやまったく……
トゥエルヴ
ちょうちょは別に汚名じゃない!
アニトラ
じゃ、じゃあ書物もついでに…
2D6 → 3[2,1] +4 = 7
まったくry
イーサン
「(包みはレイラ嬢に見てもらうしかないな…一番確実なのは、一旦ロージアンに帰還することだが…)」
「(封じがしてありフィオリのあの言葉…中身は刻剣ネクサス、あるいは、それに匹敵する魔道具か)」
フィオリ
どれも、ある種の魔術書や歴史書のようだ。レイヴェンも知っている著名な研究家の書いた、十数冊にも及ぶ分冊のうちの数冊。正確にはその写本だけれど。その中に一冊だけ、違和感を感じる本がある。このシリーズは12巻までだった筈だが、その13巻めがここにあるのだ
次いで、その本に対して異常感知をしてもok>レイヴェン
トゥエルヴ
富樫仕事してた
アニトラ
ヒェ
ソフィア
これは冨樫本人が書いたものではない
アニトラ
嫁さん!?
イーサン
中身を開いたらびっしりと赤文字で
何か書いてあるかもしれないな
レイヴェン
「13巻? いや、こいつは12巻までの筈なんだけど……」首をひねりながらいじょかん!
2D6 → 11[5,6] +7+5 = 23
アニトラ
航海日死か?
フィオリ
つよ
アニトラ
めっちゃわかりそう
レイヴェン
(コロンビアのポーズ
ソフィア
おじさんすごいぞ
トゥエルヴ
おいたんえらぁい!
レイヴェン
思わずコロンビアしちゃった
トゥエルヴ
「この本が、どうかした?」 コロンビアってるレイヴェンに首を傾げる
ソフィア
実際にコロンビアしたことになって草
レイヴェン
アニトラ
wwwwwwwww
トゥエルヴ
しててもおかしくないかなって…
いやおかしい(反語
ソフィア
さすがにこの状況では
しないだろwwwww
フィオリ
違和感を感じた本を開き、さらに確認してみる。レイヴェンの目は、もっともらしく書かれたそれら記述が、奇妙にどこか曖昧としていることに気づく。この本には、幻がかぶせてあるようだ。
レイヴェン
一服の笑いをお届けできたようだ
KGM
レイヴェン
「これ、幻覚が被せてあるね」ほんの頁をなぞりつつ
アニトラ
これほんとにポーズしてたことになってていいのか!?!?
イーサン
「…であれば、持ち帰るか」
アニトラ
そっとしておくか…
トゥエルヴ
たぶんしてない!!!
レイヴェン
してないお
アニトラ
ヨシ!
ソフィア
おいたんがコロンビアするのは
酒を飲んだ時だけだ
アニトラ
ナイスアルコール
レイヴェン
ぐびっ
KGM
異常感知が高かったので、レイヴェンはその幻を看破して解除することができそうだが、どうする? 通常はディスペルマジックなどで解除するんだけど
トゥエルヴ
「幻覚が、本に?なんで態々……」
アニトラ
「解く方法は……そうですよね、わたしも何か出来るわけでもありませんので……」
トゥエルヴ
アニトラさんがタッチしたらパァン!したりする??
ソフィア
「……何か気付いたのかな」 一冊の本を持ってなんだかみんなで話し合ってるみたいだ。
アニトラ
残念ながらクリメノスはできないはず!
トゥエルヴ
種族変えてたのか!
レイヴェン
「いや、幻って言うのはそうと分かれば――」本の表面を手でなぞり幻覚を看破しよう
KGM
ではレイヴェンがちょちょいのちょいとやると
アニトラ
魔法破りがなくなって、知覚魔法に対して強くなった感じのはず(グララン:クリメノス
レイヴェン
ちょちょいの女医しました
イーサン
「………」魔術師でなくても看破ができる…?
ソフィア
希少種トラ!?
アニトラ
手術成功!
トゥエルヴ
へぇぇぇ
ソフィア
きしょとらっていうとなんか気色悪いっていってるみたいだからきしょうしゅとら
トゥエルヴ
ギュッ
アニトラ
;;;;;;;;
きしょくない;;;;
イーサン
「………」考えすぎだろうか、やはり、これはまるで
ソフィア
きしょくないよ;;;;
KGM
本にかぶせられた幻が消え、装丁もシンプルな本が現れた。
イーサン
わざと導いているような…
トゥエルヴ
あにとらはかわいいよ!!!!!!!
アニトラ
;;;;;
レイヴェン
かつては魔術師しか幻覚の解除は出来なかった――だが今は違う!(ギュッ
アニトラ
多分イルスファールに居る時に判明した(有識者判定
KGM
看破すると消える幻もあったはずだから多少はね
アニトラ
ギュッ
アニトラ
「……本が、変わった」
イーサン
予言、という言葉が頭をよぎった。
レイヴェン
文章が乗っている最初の1ページだけ先に確認しましょう。
トゥエルヴ
「……」 一先ず、危険なことはなさそうだ。包みがまだ残っているが、待機組に視線を向けて 「罠はなさそう。今残ってた書物をレイヴェンが調べてる」
KGM
『アルドリック・ウル・シールが記す』 彼の手記のようだね。
アニトラ
本全部よんどくか!?(
トゥエルヴ
数秒、考える間を置いてから 「――…覚悟できてるなら、来ていいよ」
レイヴェン
「……」ふー、とため息にも似た呼吸を吐いて
ソフィア
「…………」
イーサン
フィオリに視線を向ける
ソフィア
「……行こう、フィオリ」
フィオリ
「……うん」
レイヴェン
一旦本を閉じて、二人の少女がやってくるのを待つ
イーサン
「わかった」
ソフィア
「……きっと、あれはあなたが知るべきことだから」
アニトラ
「……では、やはり……」 レイヴェンの反応を見るに、そうかと信じて。
イーサン
合流してから、中身についてレイヴェン尋ねよう
ソフィア
繋いだままの手を引いて、ゆっくりと皆の元へ向かっていく。
フィオリ
ソフィアから手を離さず、瓦礫の山を登って、みんなの元へ辿り着く。
ローブが被せられた、人がそこに居るにしては、あまりにも微かな膨らみに――ちらり、とだけ目を向けて
レイヴェン
「フィオリ君」魔術師の少女の前に立つと手に持った本を差し出して
「……これを最初に読むべきは、きっと君だ」
トゥエルヴ
「………」 詳細は分からないが、レイヴェンの言葉からある程度察せた。無言でフィオリを見つめる。
フィオリ
「……その包みが、刻の剣ですね。見なくても、ここまで近づけばそれと感じます」 なぜか分かる。それがなぜかは分からない。
レイヴェン
こう言う時、何を言うべきかいつも迷ってしまう。少しの逡巡の後にそう伝えた
フィオリ
手を伸ばしかけ、少しだけためらってから 「……ありがとうございます」 レイヴェンから本を受け取る
ソフィア
フィオリが本を受け取れば、読むのを阻害しないように繋いでいた手を離した。
アニトラ
気遣うような、心配を伴う視線でフィオリを見て、その内容に耳を傾けようとする。
ソフィア
代わりに彼女のすぐ傍で見守る。
レイヴェン
「恐らくはね」不用心に封を特にはあまりに危ない代物であるのね外から見ただけでもわかるのだ>包み
フィオリ
少女は瓦礫の上に腰をおろすと、静かに手記をめくり始めた。
最初は、ぱらぱらと―― ふ、と自嘲するように笑って、 「……父らしい。毎日毎日、自分の研究のことしか書いていない」
――魔術師らしいと言えば、魔術師らしいですが」
イーサン
フィオリが読み進めるのをまずは静かに待つ
フィオリ
そんなことを言っていたフィオリの手が、あるところから止まるようになって。
―――……」
ソフィア
「…………」 それを聞けば表情が陰る。自分の父親も状況は違えど似たようなものだ。しかし、彼女の父親はそれだけではないことを願いながら耳を傾け。
フィオリ
ページをめくる、その指先が微かに震えている。
トゥエルヴ
――フィオリ」 優しい、静かな声色で呼ぶ 「皆、此処にいる」 傍にいるよ、と。
ソフィア
大丈夫と伝えるように、フィオリの手に手を重ねた。
フィオリ
「……ええ」
アニトラ
視線が合えば、表情を和らげて頷いた。
フィオリ
トゥエルヴの声に、ソフィアの手のぬくもりに、イーサンやアニトラ、レイヴェンの気遣う眼差しに
本の半ばで顔を上げ、それらを少女は見渡した後
レイヴェン
うんうんと頷き
フィオリ
「……ひとりでは、とてもここまでは辿り着けませんでした。ほんとうは、人生すべてを使っても、果たせるかどうかなんてまるで自信はなかった」
トゥエルヴ
フィオリ
「でも、みんなのお陰で、ここまで来れた」
「だから―― ここに書かれたことは、みんなにも知る権利があります。あの剣の処遇を決めるためにも、見て、知っていてほしい」
トゥエルヴ
頷きを一つ返す 「君が、そう言うなら」
イーサン
同じく頷きを返す
レイヴェン
「わかった、聞こう」
ソフィア
「……勿論、フィオリがそうしたいと思うなら、聞かせて」
アニトラ
「はい。共に、知りましょう」
フィオリ
みんながそう応えると、少女も頷き返して
「………」 本に再び視線を落とし、ぁ、と最初の言葉を口に出そうとして……
――……あの」
レイヴェン
「うん?」
ソフィア
「……どうしたの?」
トゥエルヴ
「?」 首を傾げる
フィオリ
「あの、ええっと、」
「自分で読むのは、すこし…… なので、誰か代わりに読んでくれません……?」
気恥ずかしそうに、困ったように苦笑した
イーサン
「時間はある、落ち着いて話してくれれば……よければ代わろう」
レイヴェン
「……んじゃ、読ませてもらおうかな?」ふっと息を吐き、にこやかに
トゥエルヴ
聖書の音読なら任せて!と言いたかったが別に聖書じゃないし多分途中でつっかえるので、他の面子を見やった。
フィオリ
とりあえず本を差し出した!
レイヴェン
では受け取りまして
アニトラ
フィオリ自身のことが書かれていたのだろうか、などと思いつつ行く末を見る。
ソフィア
「……じゃあ、任せる、ね」
イーサン
「任せた」申し出たがレイヴェンからも申し出があったため
ソフィア
読んで聞かせる経験がないわけではないが、もう10年以上もしていないことだ。素直に譲って、自分はフィオリの傍で見守ることに徹する。
KGM
色々記述を挟みますが、ロールはそのまま続けて下さってok!
ソフィア
ひゃい
レイヴェン
「えーこほん、では恐縮ながら――『アルドリック・ウル・シールが記す』……」
アニトラ
ホイ
レイヴェン
何行か読んだあたりで声がオーバーラップして入れ替わるあれ
フィオリ
ぽんぽん、と瓦礫を叩く。みんなも座ったら? という意だ
アニトラ
わかる
KGM
わかるー
トゥエルヴ
これは、長くなりそうだ。そんな雰囲気を感じ取って、片膝ついて座っていた姿勢から、あぐらをかく姿勢になった。
ソフィア
よくある演出
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
回想100%
トゥエルヴ
わかるわかる~
イーサン
あー!
これしゅき…
アニトラ
コーダを背にして、膝を抱えて座る。
トゥエルヴ
幻想水滸伝やったことないんだよな…
KGM
仲間たちは輪になって、レイヴェンの語る手記の内容に耳を傾ける。
日誌の途中までは、ひどく淡々と研究の進捗が記載されているだけだ。
例えば、このような。
ソフィア
フィオリの横に姿勢良く腰を下ろした。
KGM

霧月、XX日
実験番号: 159
触媒: 星の粉末 25グラム、黄金の粉 15グラム、濃縮エーテル液 120ミリリットル
魔力: 「力の結束」の魔法文字を描き、緩やかにエーテルを魔法陣中心に注ぐ。
結果: 青緑色の光の弾が発生。持続時間は45秒間。星の粉末の量を調整する必要あり。

雪月、XX日
実験番号: 324
触媒: マンドレイクの根 5グラム、銀の糸 10センチ、エーテル霧 80ミリリットル
魔力の込め方: 「沈黙の言葉」の魔法文字を連続して唱え、銀の糸を炎の上で燃やす。
結果: 音を吸収する炎が発生。周囲の音が著しく減少する現象を観測。

花月、XX日
実験番号: 656
触媒: ドラゴンの血 20ミリリットル、虹色の水晶 1個、純粋エーテルガス 50ミリリットル
魔力の込め方: 「力の導き」の魔法文字を水晶に刻み、ドラゴンの血を滴らせる。
結果: 強力なエネルギー放出を観測。水晶は破裂し、再現性に疑問あり。

イーサン
Ⅱは刺さりそうな気配がしてるんですよ…
トゥエルヴ
ほう…
これは…ダンジョン飯の料理本……ッ
フィオリ
「ただの記録ですよね、本当……」
KGM
そんな繰り返しの日々の中に、次第に変化が現れ始める。研究についての記述に交じり、独白が混ざり始める。
トゥエルヴ
「……聞いた事ない材料を使ってるんだね」 星の粉末とか、エーテルガスとは……
レイヴェン
「実験手帳、と言うことなら主観を入れず客観的事実のみを記すのは悪いことじゃあないよ」読み進める合間合間に合いの手を入れつつ
KGM

霧深き朝、XX年XX月XX日
魔法の力には無限の可能性があると信じている。しかし、私の心はこの研究にすべてを捧げても、いつも何かが足りないように感じる。一体何を求めているのだろう?

晴れ渡る空の下、XX年XX月XX日
今日もまた、実験は失敗に終わった。なぜうまくいかないのか、解決策が見つからない。私の知識と技術は足りているはずだが、何か大切なことを見落としているような気がしてならない。

ソフィア
「……一体、何のために実験してたんだろう」
トゥエルヴ
「そういえば、フィオリの父親ってどんな研究をしていたんだっけ?」
アニトラ
「義務でやっていたこと、なのでしょうか。好きでやっていること……? 目的は、据えていなかったのでしょうか」
ソフィア
「……ここまでを聞く限り、何か大きな目的があったようにも思えるけど……」
イーサン
「いったい、何の答えを探していたのだろうな」
フィオリ
「現代では遺失した魔法を復活させる研究をしていた、とだけ聞いているけど…… わたしが物心ついたときには父はもう居なかったし。前にも言ったけれど、父のことはほとんど覚えてないのよ」
イーサン
「遺失魔法の復活か…」
トゥエルヴ
「へぇ……じゃあ、この日誌に書かれてるように、それこそ色んな魔術に手を出してたんだね」
レイヴェン
「ふむ……」読み進めていこう
トゥエルヴ
ストンスキンを復活させる父親
アニトラ
「詳細が記されていれば良いですが……」
フィオリ
「新しい魔法を開発するのと同じくらい、効果的な魔法を復活させることは、魔術師にとって名誉なことではあるからね……」
ソフィア
「だから……聞いたこともないような珍しい材料を使ったりしてたのかな」
KGM
鬱屈した、淡々とした日々はしばらく続く。読み進めていく中で、目に留まる一節があった。

星落ちの夜、XX年XX月XX日
不意に、エルフの女性冒険者との出会いがあった。彼女は森のように深く、星空のように輝く瞳をしていた。彼女の瞳に見つめられると、何故か目を逸らすことができなかった。その瞳には、神秘的な魅力が宿っているように感じられた。私は一瞬にして彼女の美しさと優雅さに魅了された。

彼女は冒険の話をしながらも、その声には森の静けさと、流れる川のような穏やかさがあった。私は彼女の言葉に耳を傾けるうちに、心が落ち着きを取り戻すのを感じた。

落葉の季節、XX年XX月XX日
研究の進捗は遅々としており、真理を求める道は険しい。しかし、心はかつてないほどの穏やかさを感じている。愚直に、一歩一歩進めばいい。何かに導かれているような、この不思議な感覚は何だろうか。リアナが奉じるエルピュセへの信仰が、私にも影響を与えているのだろうか。これまでの人生で、自分にこうした感情があるとは思ってもみなかった。

トゥエルヴ
小難しい本の読み聞かせなど、普段であれば秒で寝入っていただろう。しかし、著者が著者であること、レイヴェンの聞きなれた声で読み聞かせられていることとあって、少年は寝ずに、ただ静かに聞き入っていた。
ソフィア
レイヴェンの口を通じて伝わってきた内容に、思わずフィオリの横顔を見た。
フィオリ
「…………」 ね? わたしが読みたくないと言った理由が分かるでしょ?
フィオリは膝を抱えて顔をうずめた。
「こっち見ないでよ」
アニトラ
「……馴れ初め、ですか」 そんなフィオリに控えめに笑む。
レイヴェン
「読んでるおいたんもこそばゆくなってきちゃう」もしょもしょしながら
イーサン
「…リアナというのは、母君の名前か」>フィオリ
ソフィア
「……ご、ごめんなさい。つい……」
トゥエルヴ
「…?」 それぞれの様子に首を傾げたが、イーサンの言葉が聞こえて 「そうなの?」
レイヴェン
フィオリの種族:ナイトメア(エルフ) ヨシ!
ソフィア
そうだぞ
フィオリ
「……ええ。そうです」>イーサン 「母のことも殆ど覚えていませんけど…… 優しい人だったという印象は、あります」
トゥエルヴ
ヨシ!!
アニトラ
ヨシ!!!!!!!!!!!!!!!!
トゥエルヴ
三角形エルフではなく、長方形エルフ
アニトラ
wwwwwww
長方形でしょうね
KGM
そ、そうね……
三角形ではないね
KGM
日誌はしばらく飛び飛びになる。
しかし、あるページに、殴り書きのような一節。
『神よ!感謝いたします!』――と。
トゥエルヴ
「……」 え、急にそんなことが書いてあったの?驚いた表情でレイヴェンを見た。
ソフィア
「…………」
イーサン
「日付は?」>レイヴェン
レイヴェン
「そっかあ……うん、うん」しみじみ
ソフィア
そう書かれていた理由は察しが付く。多分、自分だってそうだったから。
アニトラ
「……身ごもった日、でしょうか? 日付にもよりますが……」
レイヴェン
日付ってあります?無さそうな気もするけど
フィオリ
――……」 少女は膝を抱えたまま、眼差しに力がこもる。
イーサン
「(ここまでの記述を見る限り…研究熱心な魔術師、としかとれない)」
KGM
うーん、さっきの記述から一年は経ってるかな
イーサン
「(…あとは性格としてはだいぶ情熱的な)」
KGM
正式な年号があれば出すんだけど~~
トゥエルヴ
「……此処まで、几帳面すぎる程に毎日の研究結果を記録してたのに。後半になるほど、日付が抜けてくるんだね」 日誌を書き忘れるくらい、日々が充足していたのだろうな。
イーサン
「すまない、続きを」
KGM
ニュアンスで……おねがいします
アニトラ
ただ、不安が端々に過る。おくびにも出さなかったが。
アニトラ
はいw
ソフィア
ここには大陸新暦もないからな……
大陸が違う……
KGM

記念すべき日、XX年XX月XX日
奇跡が起きた。リアナは、奇跡をこの手にもたらしてくれた。それも二人も! 母体を傷つけるリスクがあったにもかかわらず、多くの者の助けと、献身的な治療によって、私たちは無事に子供たちをこの世に迎えた。ふたりの小さな手が私の指を握った瞬間、私の世界が変わった。
――アルカイス。フィオリエナ。二人に多くの幸あらんことを。

イーサン
ん?
双子?
アニトラ
「……ふたり」
ソフィア
「ふたり……?」
トゥエルヴ
――二人……?」
イーサン
「双子…」
ソフィア
見ないでと言われたが、フィオリを見ざるを得なかった。
イーサン
フィオリを見やる
フィオリ
「……ね。驚いちゃいました」 はは、と何とも言えない笑みを浮かべる。 「……知りませんでしたよ。憶えてないだけなのかもしれないですけど」
レイヴェン
「……続けるね」喜ばしいことだが――双子と言うのは初耳だ。動揺をおさえつつ記述を追っていく、読み進めて行けばわかる筈だ
イーサン
「…わかった、レイヴェン、続きを」
ソフィア
「……フィオリも、知らなかったんだ」
アニトラ
「……はい、お願いします」
トゥエルヴ
「………」 もう一人はどうしたんだろう。などと、無粋な事を言うのはさすがに憚られた。口を閉ざして、レイヴェンを見つめる。
ソフィア
「…………」 だとしたら……。
フィオリ
「改めて、わたしは本当に何も知らないんだな、って…… そう思います」
KGM
しばらく、日誌は幸せそうな生活の記述で埋まっている。
ソフィア
きょうだいでさえ知らない双子の片割れ、刻の魔剣……
KGM
曰く、おしめのさせ方が一向にうまくならなくて、リアナに怒られた、とか
ソフィア
少しずつ集まっていくピースが、どうしても嫌な事を予感させた。
KGM
曰く、アルカイスがパパと喋った、とか。
イーサン
「(フィオリエナが知らないということは、物心ついた時、フィオリエナの傍にはもうこの兄弟と母親はいなかったことになる)」
KGM
曰く、フィオリエナが熱を出して大変だった、とか
アニトラ
あの時見た光景は、どこを、何を映していたのだろう。そこに、答えがあるのだろうか。
レイヴェン
幸福を文字にしたそれを読み進めていきながらも、一抹の不安を覚えずにはいられない。子煩悩の父親が今一度自他を顧みない研究者に戻った理由は――
KGM
また、しばらくの日々が流れーー
トゥエルヴ
あぐらをかいた膝に頬杖をついて、物憂げな瞳でじっとしている。
KGM
その答えは、唐突にやってきた。

冷たい雨の夜、XX年XX月XX日
今日、私の世界が崩壊した。遺跡探索中の事故で、私は最愛の妻を失った。彼女の体は損壊が激しく、蘇生を試みる事すらできなかった。どうしてこんなことに…。運命を呪うことすらできない。全ては私の罪だ。

イーサン
『魔術の実験で、自分の妻まで手にかけたとか……』確かそんな噂はあった
ソフィア
「…………」 頭の中で浮かべているパズルに、またひとつピースがはまる。
レイヴェン
――」流石に一度、読み進む言葉が途切れた
アニトラ
「………」 自分の指をもう片方の手で撫でる。
レイヴェン
「続けるね」なるべく調子を変えないように、言葉を紡ぐ
イーサン
レイヴェンには頷き
トゥエルヴ
「……ん」 誰かの代わりに、返答する
ソフィア
自然、片手はフィオリの背中に伸びていた。
フィオリ
「………」 フィオリは何も言わず、そして、勿論止めることもしない。
KGM

嵐の夜、XX年XX月XX日
妻を失ってから、私の心は荒れ狂う嵐のようだ。酒に溺れ、無意味な日々を過ごしている。アルカイスとフィオリエナは、私のそばで静かに遊んでいるが、今の私には彼らに何をしてあげればいいのか分からない。愛している。それは確かだ。しかし、私にとっては、リアナの存在があまりにも大きすぎた。

筆跡は崩れ、しばらく独白の日々が続く。
そして、

無風の夜、XX年XX月XX日
今夜、私は奇妙な声を聞いた。エルピュセの導きか、魔なる者の囁きか、あるいは私の妄想、だろうか? 声は私に、失われた者を取り戻す力があると囁く。もしかすると、これが妻を取り戻す鍵なのかもしれない。私はこの声に導かれ、その力を探求する決意を固めた。

トゥエルヴ
「………」 きゅ、と。包みを掴んでいた手に力が籠る。
イーサン
「…付け込まれたか」
KGM
再び、しばらくの時が空く。
フィオリ
「……父が、ロージアンから剣を持ち出したのは、きっとこのタイミングなのでしょう」
レイヴェン
「この辺りが恐らくは……うん、そうだろうね」
イーサン
「…続きを」
ソフィア
「……アルドリックさんの、転換点……」
レイヴェン
読んでいきましょう
KGM
では、レイヴェンはさらに読み進めていく。
アニトラ
「………」 撫でていた手を止め、握った。
KGM

運命の日、XX年XX月XX日
本日、運命を変えんとする実験を敢行した。
双子のアルカイスとフィオリエナを触媒にし、亡き妻を取り戻す試みをしたのだ。

結果は…… 失敗だった。得られたのは、彼女と思わしき肉塊のみだった。
それだけではない。我が子たちが時空の裂け目に飲まれ、姿を消した。この身に宿るすべての力を注ぎ、彼らを救おうと試みたが、取り戻せたのはフィオリエナだけだった。

ようやく悟った。この剣は不完全なのだ。完全な力を発現させるためのピースが、欠けている。私は、最後までそれに気が付かなかった。愚かなことだ。

許してほしい。

イーサン
人体錬成…
トゥエルヴ
も、もっていかれたぁ!
KGM
記述は、いよいよ終わりに近づいてきている。
ソフィア
――…………」 続けて聞こえてきた内容に、言葉を失った。
レイヴェン
「(鏡が映したあの光景はこの時のことか……?)」
イーサン
「続きを」
アニトラ
「……本当に」 愚かなことを。
ソフィア
そこに至るまでに、彼は様々な推論を重ねて来たのだろう。その上で、どれだけのリスクがある行為なのかも分かっていたはずだ。
それでも、彼は実行に移した。
イーサン
誰もが動揺を覚える中、彼の声音は平静なものであった。
レイヴェン
「焦らないで、もうすぐ」読み終わるよ、と言う言葉は飲み込み、読み続ける
ソフィア
……自分の追い求め続けていた愛を得るために。
トゥエルヴ
「……」 失った我が子を取り戻そうと、人を犠牲にし続けた男の捜索。それが、フィオリと出会った切欠になった依頼だ。あまりにも皮肉だ。
ソフィア
他の大事なものをかなぐり捨ててでも、ただひとつのそれを求める。
愚かだ、馬鹿げた行為だと人は嘲笑うだろうが、それでも……理解出来てしまうことが辛かった。
イーサン
なぜなら彼もまた…この記述にある男と同じ…大切な人を失った過去があるからである、ゆえに
誰よりも冷静に男の心情をはかることができた。
KGM
残る記述は、日付がまた飛び飛びになっている。

旅立ちの朝、XX年XX月XX日
フィオリエナを残し、刻の剣ネクサスの発祥の地を目指す旅に出る。この剣を完成させれば、すべてが叶うはずだ。しかし、かつて私を導いた声は沈黙している。やはり、あれは私の狂想だったのか? それでもいい。もう、他に道はない。

極寒の夜、XX年XX月XX日
この地に刻剣の起源があると考え、数週間の滞在を経ている。ここで、アナグラという名の採掘家と出会った。彼はこの地の古い坑道に精通しているらしい。アナグラの協力を得られれば、地下深くに隠された魔法王国時代の遺跡への手がかりを見つけ出せるかもしれない。

アニトラ
失った悲しみとは別の問題がある。素直に、この男に同情を寄せられなかった。
トゥエルヴ
――」 ちら、とフィオリを盗み見る。手を伸ばしかけて、結局何もせずに降ろした。ずっと少女を傷付けてきた自分が、ただでさえ今傷ついている彼女に触れれば、そのまま壊れてしまいそうな気がした。
目を伏せれば、長い睫毛が頬に繊細な影を作る。
レイヴェン
――もうページもあまり残ってない。最後まで読み切っちゃうね」それぞれに思う所はあるのだろう。なのでそれは一先ず横に置き、今は役目を全うするのだ
イーサン
「ああ、頼む」
アニトラ
ただ、頷きを返した。
ソフィア
レイヴェンへの返答の代わりに、フィオリの背中に触れさせた震える手に小さく力が篭もった。
トゥエルヴ
「うん」 内心とは裏腹に、出した声は落ち着いている。
フィオリ
「……ええ。お願いします」 フィオリの声は乾いている。
KGM

アヴァールの昏い底にて、XX年XX月XX日
長き旅の末、求めていた遺跡に辿り着いた。かつて栄華を誇った、古代王国の遺構。だが、求めていた答えはここにはない。慙愧に堪えないことだが、この身の限界が迫っている。後悔ばかりの人生だった。愛した妻を殺し、息子を失い、娘を孤独にした。

最後の夜、XX年XX月XX日
ここに、私の全てを記す。万に一つすらない可能性だろうが、心ある誰かがこの記録を見つけることを願う。愚かな過ちを繰り返さぬよう、この剣は封じられるべきだ。

リアナ、アルカイス、フィオリエナ。愛している。

最後の言葉は濡れたように滲んでいた。日誌は、ここで終わっている。
トゥエルヴ
お兄ちゃんだった
KGM
双子なのでどっちがどうとかは薄いかな!?
イーサン
息をついた
ソフィア
弟かもしれない
フィオリ
―――……」 細い息をつき
レイヴェン
――これで全部だね」 次のページに記述が無いことを確認するとぱたりと本を閉じて
トゥエルヴ
おにうと
ソフィア
長く、細い息が口から漏れる。
イーサン
「わかった、ありがとう、レイヴェン」
ソフィア
想像していたものに近しい、嫌な絵面のパズルが完成してしまった。
アニトラ
「……ありがとうございました。それで……」
トゥエルヴ
――やるべき事は、決まったね」 というより、変わらない事に安心した。円になって座っている仲間達の中央に、包みを置いた
イーサン
「ソフィア、フィオリを頼む」
ソフィア
彼女の肉親は、もういない。
アニトラ
ええ、とトゥエルヴに頷く。
イーサン
「持ち帰るべきものは持ち帰り…早急に、コレは封じてもらう必要がある」
「レイラ嬢と情報を共有した後は即刻ロージアンに戻ることを提案する」
ソフィア
自分を忌み嫌っている家族とのつながりを断ち切れていないことと、愛してくれていた家族をすべて喪ったこと。
どちらの生地獄がマシなのか分からず、フィオリエナに掛ける言葉を見つけられなかった。
フィオリ
「………」 少女は不意に立ち上がって、地面にかけられたローブの方へとずかずかと歩いた。
イーサン
「ひとまず書物と…フィオリ?」
トゥエルヴ
「ん……」 イーサンに頷き 「でも、ちょっと――うん、時間を……」 急に立ち上がったフィオリを見上げて
ソフィア
失われた愛は、彼女を立ち上がらせるに足るものだろうか――
レイヴェン
「フィオリ君?」
ソフィア
そう考えていたところで、手からぬくもりが離れていき、思わず顔を上げた。
アニトラ
「………」 その後ろ姿を見る。
フィオリ
ぐっ、とローブの端を掴んで
イーサン
今度はあえて止めなかった
フィオリ
ばさりと引き剝がす。
イーサン
フィオリ自身が向き合うと決めた事であるから。
KGM
冷たく、静かな存在感を放ってカルシウムの集合体を前に
フィオリ
「……勝手に生きて、誰も知らないところで勝手に死んで、」
出逢ったら何を言ってやろうか、びんたの一つでも放ってやろうか、そして罪を認めさせて、償いをさせて……
――ずるいよ。勝手に死なれたら、文句の一つも言えないじゃない……」
トゥエルヴ
「……」 無言で静かに立ち上がると、フィオリの傍まで歩いていく。少女の背後、その少し後方から、フィオリの震える背中を見つめた。
フィオリ
涙は、流さなかった。ただ思いがけず震える息を吐きだして、「……父を、」 「父のことを、ちゃんとしてあげられませんか」 この環境では、起き上がる心配は殆どないだろうけれど
イーサン
「もちろんだ」
トゥエルヴ
――言えばいいよ、文句。届かないかも知れないけど、でも、今目の前にいる。言わないよりは……そっちの方がいいよ」
ソフィア
彼女が立ち上がれるのかどうかは分からない。しかし、聞こえてきた声は、その愛に応える意思を示したもので、
レイヴェン
「勿論、任せてもらおう」これは君にと、フィオリに手記を手渡して
フィオリ
「……お願いします」 と、イーサンとレイヴェンに丁寧に頭を下げて、手記を受け取り
ソフィア
フィオリの代わりに零していた涙を袖で拭うと、瓦礫に手をついて片足ずつゆっくりと立ち上がる。
アニトラ
「……その間離れて、周囲を見ておきますね」
イーサン
「ありがとう、アニトラ」
フィオリ
「………」 トゥエルヴの言葉には、すこしだけ笑って、 「……うん。でも、いざとなると言葉にならなくて……」
「ありがとうございます、アニトラさん」 気を付けてくださいね、と
ソフィア
ゆっくりと彼女へと近付いていって
「……大丈夫。……今じゃなくても、きっと届くから」
イーサン
フィオリの傍に2人が寄るのを見て…自分は自分のなすべきことを行う。
トゥエルヴ
「…フィオリ、そういうとこあるよね」 いざというとき、考え無しになったり、言葉にならなかったり。少女の笑顔に安心したか、おどけたように肩を竦めて見せた。
アニトラ
では、と短く答えて、コーダに跨ると塔の外へと。
ソフィア
「言いたくなったら、言えばいい」
「……だから、送ってあげよう、ちゃんと」
フィオリ
「……ええ。そうする。――ありがとう」
レイヴェン
それぞれが動き出すのを見届けると、正式な弔いの準備を始めて
イーサン
「…父親、か」縁遠い言葉だ。 小さく呟いて
トゥエルヴ
「……」 レイヴェン――それに癪だがイーサンも――ほどの明確は効力はなくとも、自分だって神官なのだ。手馴れた所作で弔いの手伝いをしよう。
ソフィア
自分にはない愛情を受け、魔法の才能に恵まれた少女――
レイヴェン
お骨はどうすんべえな(急に現実的な話
トゥエルヴ
埋葬すっべか…?
KGM
ここに埋葬か、持ち帰って埋葬するか……
おまかせしまうす
レイヴェン
けんどよぉ、こごさ埋めるってのもな?
イーサン
もち帰って埋葬だと思ってた
ソフィア
その境遇は、妬ましくて妬ましくて、憎くてたまらない。
アニトラ
;;;
KGM
まあ地の底だしね
ソフィア
はずなのに、そんな気持ちはこれっぽっちも湧いてこなかった。
レイヴェン
へばまんず壺さへで、もどっでからちゃんと弔うが
トゥエルヴ
んだばなぁ……一部だけ持ってかえっべか…
なんて??
ソフィア
土人おるね
イーサン
「神よ、魂に安らぎをお与えください」祈りを捧げ、魂が迷うことがないように。
フィオリ
今じゃなくていい。先がある、ということが、少しだけ気持ちを軽くしてくれるようだった。
レイヴェン
(特別意訳:それでは適当な入れ物に保管し、地上に戻ってから埋葬しましょうか)
アニトラ
「……」 塔の外で、独り息を吐く。口が裂けても言えない。形は違えど、最後を見届けられて羨ましかったなんて。
ソフィア
「……ひとつだけ、良かったと思うことがあるの」
アニトラ
特別意訳草
レイヴェン
「ここに埋葬するのは止しておこうか、それじゃあまりにも寂しい」祈りを捧げ終えるとそんなことを言って
イーサン
「ああ」
処置が終れば、残っている遺骨を丁寧に布で包んだ
KGM
眺めてみれば、国が滅んでから、遥か昔からそのまま残る雄大な景色が、人のいとなみと関係なくそこに在る>アニトラ
トゥエルヴ
「ん」 荷物にはまだスペースがあるか 「運ぶよ」
ソフィア
「……フィオリのお父さんとお母さんは、あなたのことを愛してくれていた」
イーサン
「ああ、頼む」
フィオリ
フィオリは、剣の包みを拾い上げて、しっかりと胸に抱き
ソフィア
「……私と違って、本当に良かった」
トゥエルヴ
所持品欄に「フィオリの父親(骨)」が追記される
フィオリ
「…………」 
レイヴェン
やっぱライオスやべえ奴だな……よみがえらせる為とは言え妹の骨をきゃっきゃしながら並べるメンタルよ
フィオリ
何と言っていいか、わからない。フィオリエナはそんな表情で、ソフィアを見返した。
ソフィア
「……あ」 慌てて手をぱたぱたと振る。 「ごめんなさい……そういうつもりはないの」
「……私は……両親には必要とされなかったけど、」
「……肉親じゃなくても、私を必要としてくれる人はいる。……それは、ちゃんと分かってるから」
KGM
人の生きた証は、かんたんに収まった>イーサン
レイヴェン
「ありがとうトゥエルヴ君、なるべく衝撃が伝わらないように詰めよう」多少は損傷するかもだが――まあこれは気持ちの問題である。
ソフィア
「……だから、フィオリが愛されていたことは、心の底から良かった、って思えるんだ」
トゥエルヴ
仏教なら喉仏くらい持たせてあげたけど、ライフォス教にそんな概念はない…
イーサン
正式な弔いは戻ってからだから…
フィオリ
――愛してくれていた、か……」
トゥエルヴ
「……まあ、このくらいしか、出来ないし」 少し、寂しそうにした>レイヴェン
フィオリ
「でも、それなら」  言わずに居られなかった  「その言葉が本当なら、私はただ、そばに居てくれるだけでよかったのに」
ソフィア
「……そう、だね。……私も、そう思う」
アニトラ
何があっても、世界は続いていく。些末なことだと思わせるような光景だ……。失ったあの時と、同じように。
フィオリ
「……ん」
ソフィア
「……でも、アルドリックさんの気持ちも、少しだけ分かるの」
フィオリ
「………」
ソフィア
「心を焦がす程に求めているものを得られるなら……私も、同じことをしてしまったと思うから」
アニトラ
一度、そこから塔へと振り返る。仲間の5人がそこに収まっている。……暫し見た後、移動した。
トゥエルヴ
ある程度詰み終われば 「よいしょ」 と立ち上がる 「………軽い」 人の命が灯っていた亡骸を背負っているというのに、そのあまりの軽さに、ついそう零してしまった。そういえば、人の亡骸をこの手で作ることはあっても、背負うことなどなかったな、などと思いながら
フィオリ
―――。そうだね」 否定はしなかった。それはソフィアに対してかもしれないし、それ以外にも含まれていたかもしれない
少なくとも、フィオリエナはソフィアがどう在ったかを知っている。
レイヴェン
――よし、こっちは終わったよ」積もる話は山のようにあるだろうけれど、と付け足して
フィオリ
「ええ、ありがとうございます」
――さあ、帰りましょう。そろそろ、レイラが我慢できずに飛び込んでくるかもしれませんし」 「刻の剣の回収は成功した。目的は、果たしたんですから」
イーサン
「では…このままレイラ嬢と合流し、アナグラ殿に挨拶だけはして、一旦ロージアンに戻ろう」
ソフィア
「……うん、行こう」
「……みんな、ごめんね。……作業を任せきりにしてしまって」
レイヴェン
「気にしない気にしない」
トゥエルヴ
「別に。必要な事だったよ。ソフィアがいてよかった」
イーサン
「問題はない。むしろ…傍にいてくれて、ありがとう、ソフィア」
レイヴェン
「そう言う事さ」トゥエルヴとイーサンの言葉に頷き
ソフィア
「……うん、ありがとう」
KGM
言いたいこと言ったら〆よう
レイヴェン
ほおい
アニトラ
大丈夫! よんだら戻ってくる
ソフィア
フィオリに纏わることは分かったが、まだ気になることが残っていないわけではない。
レイヴェン
「アニトラ君は……ああいたいた。おーいアニトラくーん!そろそろ戻るよー!」
トゥエルヴ
「かえろ」 歩き出して、道すがらフィオリの手を取った。取った手が、先ほどイーサンが掴んでいたのと同じ手だったのは、偶然か意図しての事なのかは分からない。
ソフィア
それは一度胸の奥にしまい込んで、瓦礫の山を下りていった。 「……戻ろう。アナグラさんが待ってるよ」 ついでにレイラも。
レイヴェン
「さてさて、今日は弔い酒かな」
アニトラ
付かず離れず、しかし塔の中の仔細は伺えないような立ち位置に居た。レイヴェンに名を呼ばれると気づいて、騎手と騎獣の顔がそちらを向いて、跳ねるように戻ってきた。
イーサン
皆が歩く中、最後尾…彼の遺骨があった場所を振り返り
アニトラ
「終わりましたか。ありがとうございます……」
レイヴェン
「(さて、当初の目的は果たした、色々判明したこともあった、けれど……)」
イーサン
少し何かを言いたげに口を開きかけて…閉じた。
レイヴェン
終わってはくれないのだろうな――男は内心の言葉を口には出さず、塔を去るのであった
イーサン
OK
フィオリ
―――」 それが自然だったので、少し驚いた顔をして、つられるように歩き出した。 「ん、……うん」>トゥエルヴ
アニトラ
おけ
レイヴェン
おkk
ソフィア
私もだいじょうぶ
トゥエルヴ
でぇじょぶだぁ
フィオリ
「そうだった。……今度は、約束を果たせるね」>アナグラさん
KGM
ほい
 
 
 
KGM
こうして、冒険者たちは地上へ帰還する。
トゥエルヴ
成れ果て村とかなくてよかった…
ソフィア
君もそこの住人にしてやろう
トゥエルヴ
いやじゃあ!
アニトラ
どろりっち
トゥエルヴ
イルぶるの住民
KGM
あとから判明したことだが、遺跡の中と外では、時間の流れが不安定なようでーー 君たちはほんの一日ほど過ごしたつもりだったが、外ではすでに七日が経っていた。
アナグラは、君たちのことはもうだめかもしれないと思い始めていた頃で…… その反動もあって、たっぷりと約束に付き合わされた。
アニトラ
やんや
イーサン
12がつぶれそう…
レイヴェン
やんや
トゥエルヴ
ぐええ……
レイヴェン
くくく、計画通り>たっぷり
KGM
フィオリが、アルドリックについての顛末を聞かせたが、アナグラは「そうか」と言葉少なに頷くのみだった。
ソフィア
急性アル中で……
ひらめいた
トゥエルヴ
全てはレイヴェンの手の中。。。
ひえ…
アニトラ
やばい気配
KGM
ただ宴の後で、老鉱夫が、フィオリエナに何かを伝えている光景を、誰かは目にしたかもしれない。
 
 
ソフィア
<●> <●>
アニトラ
あっ
ソフィアアイが……
トゥエルヴ
そふぃ美ちゃん、目ェこわ!
KGM
そして君たちは、刻の剣を手に、ロージアンへの帰路につく。
 
 
 
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レイヴェン
安心してください先輩。アルコールを吐かせる準備は万端です!(ボディブローの練習


相 刻そうこくのネクサス
―― chapter 2 ――

END


 
 
 
トゥエルヴ
もっと優しく吐き出させて!!!
アニトラ
力技過ぎるw
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Cold wind100%
アニトラ
ひえ…
KGM
夜の闇に包まれた空中、魔法学校ロージアンが月明かりに照らされて浮かんでいる。
ソフィア
はじまるぜ……
トゥエルヴ
これはつ づ くの後に差し込まれる次回予告ムービー
KGM
その上空、更に高いところから、一人の人影が学校を静かに見下ろしていた。
風が強く吹き、ローブが軽やかにはためいている。
フードを深く目深に被っていて、顔は影に隠れ、表情は窺い知れない。
人影は、ほの暗い空と下界の光景を見渡しながら、静かに独りごちた。
「……ようやく戻ってこれたよ。なあ、――――
 
 
 
!SYSTEM
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KGM
18D6 → 64[5,5,1,2,3,5,2,2,3,3,5,5,4,2,2,3,6,6] = 64
ソフィア
かけらいっぱい
!SYSTEM
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20231224_0 #1675 相刻のネクサス chapter 2 経験点1420 名誉64 報酬13900
アニトラ
いっぱい
トゥエルヴ
た、タキシード仮面様!
KGM
というわけでおわりです
つ づ く
ソフィア
お疲れ様でした~~
トゥエルヴ
わー!お疲れ様でした!
ソフィア
つ づ く
トゥエルヴ
ドンッ!
レイヴェン
おつかれさまでしたー!
アニトラ
おつかれさまでした!!!!!
ソフィア
フィオリは私がしゅごる!!!!!
イーサン
油*1:20 緑A*2:400 巧み*1:500 の計920です…経費
アニトラ
たのむ!!!!!
トゥエルヴ
報酬がうめぇけどなし!
イーサン
お疲れさまでした
KGM
すまんな! キャンペーン通してはなんかあると思うからカンスト組はゆるして
トゥエルヴ
でぇじょぶだ!
レイヴェン
おいしゅうございます>報酬
ソフィア
その代わり君たちは
アニトラ
成長一回
筋力 or 筋力
ソフィア
報酬の範囲内なら
好きなだけSカードを割れるんだぞ?
アニトラ
パワー!!!!!!!!!
筋力
レイヴェン
成長一回だ
知力 or 敏捷度
KGM
たしかにS使い放題だね
トゥエルヴ
ま?
レイヴェン
くくく、知力だ
ソフィア
そりゃ
アニトラ
それはそう
ソフィア
補填金額内で収まるんなら
Sカード使っても
使いどくだもの
KGM
1枚もっておけばセッションごとに無限に使える!
トゥエルヴ
金Sとか買っちゃおうかな
KGM
わりとありとおもいます
ソフィア
そうじゃなくても
アニトラ
ありです
ソフィア
フレイヤー(フレイル使いの意)とかは
持っておいて損はないよ
かっこつけのために……
KGM
100点オーバーおめでとう
アニトラ
わーーーぱちぱち
トゥエルヴ
ひゃっほう!
KGM
次回はまたなんか調整さんで調整しましょう
トゥエルヴ
きもちよかった
レイヴェン
はーい
ソフィア
ひゃい
イーサン
はーい
アニトラ
ほい
レイヴェン
来週の土日はおらんので……すまんな!
ソフィア
成長は
なんと1回
かっこいいところあげるか
イーサン
ありがとうございました。CCはなんかできるのかな…
ソフィア
びょーん
生命力 or 敏捷度
敏捷度。
アニトラ
アナグラさんとこでやれそう?
レイヴェン
やれそう
トゥエルヴ
アナグラさんちか宿か、いろいろ自由にできそうね
KGM
そうね、アヴァール王国のほうが今はまだいいかな
イーサン
OK
KGM
ごじゆうに!
おけやで>来週土日稲井
ソフィア
消耗品購入とかは大丈夫?
アニトラ
稲井
トゥエルヴ
稲井君!?
ソフィア
あと加工とか・・・
KGM
大丈夫大丈夫
加工もだいじょうぶ
ソフィア
するかはわからないけど
アニトラ
王国にいるならいけそう
ソフィア
OK
アニトラ
指輪とかねえから買おう
KGM
基本買えるものは買っちゃっていいわ
レイヴェン
やっと通話のピアスが買えるぜ
KGM
消耗品以外でも
ソフィア
OK
イーサン
皆様ありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
ソフィア
土曜日にやって正解だったぜ
KGM
ありがとうございましたー おつかれさまでしたー
はい
ソフィア
じっくりお話できた
アニトラ
ああ、あのあと更新したんだった
よかったよかった
KGM
土曜日もらえてよかった
アニトラ
<じっくり
レイヴェン
ではお疲れさまでした!次回もよろしくお願いします!
ソフィア
次も楽しみにしてるんご~~~~
トゥエルヴ
GMありがとうございました!今週もたのぴかった。また次回も…ネクサス!
レイヴェン
うむ>じっくり
KGM
ふぁーい
ソフィア
ということで撤退!
!SYSTEM
ソフィアが退室しました
レイヴェン
退室!
KGM
ロージアンで僕と握手!
アニトラ
おつかれさまでした、ありがとうございました!!!!
!SYSTEM
レイヴェンが退室しました
!SYSTEM
アニトラが退室しました
!SYSTEM
トゥエルヴが退室しました
!SYSTEM
イーサンが退室しました
KGM
ネームドNPCメモは移植できるようにしとこう…

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
KGM
12.6%12.6%25.1%615.4%12.6%923.1%512.8%37.7%820.5%0.0%37.7%39回7.56
アニトラ
12.0%612.0%12.0%612.0%714.0%1020.0%714.0%816.0%36.0%0.0%12.0%50回6.72
イーサン
0.0%26.9%13.4%413.8%13.4%517.2%517.2%620.7%26.9%0.0%310.3%29回7.62
ソフィア
12.2%36.5%36.5%48.7%613.0%919.6%36.5%510.9%613.0%510.9%12.2%46回7.35
トゥエルヴ
0.0%48.5%24.3%510.6%714.9%612.8%612.8%612.8%714.9%36.4%12.1%47回7.36
レイヴェン
13.0%13.0%13.0%515.2%39.1%1030.3%721.2%26.1%13.0%13.0%13.0%33回6.94

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM