- !SYSTEM
- KGMが入室しました
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- レイヴェンが入室しました
- レイヴェン
- レイヴェン・コリンズ
種族:人間 性別:♂ 年齢:35
ランク:- 信仰:“酒幸神”サカロス 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト7/セージ5/コンジャラー3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷24[4]/筋力14[2]/生命13[2]/知力30+1[5]/精神23[3]
HP:40/40 MP:61/61 防護:4
- !SYSTEM
- ソフィアが入室しました
- ソフィア
- ちょっとお買い物しようかな
- KGMへ、セショボがキャラ選択されてないから反映よろしく;w;
- レイヴェン
- とんがり帽子をえっちにしました
- ソフィア
- ソフィア
種族:リカント 性別:女 年齢:10代後半
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー10/スカウト7/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用22+2[4]/敏捷31+1[5]/筋力19[3]/生命13+2[2]/知力19[3]/精神23[3]
HP:62/62 MP:25/25 防護:6
- KGM
- すみません選択しました!
- ソフィア
- えらい
- KGM
- 今日は会話で終わりそうな気がします タブン
- ソフィア
- 会話回
- !SYSTEM
- トゥエルヴが入室しました
- トゥエルヴ
- “教条の”トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:名剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷23+1[4]/筋力29+2[5]/生命25+2[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:74/74 MP:14/14 防護:16
- ソフィア
- こんにちは、ころすね
- トゥエルヴ
- クリスマスだけど特にご飯もいつも通りだった
- ソフィア
- けーきたべた
- トゥエルヴ
- 挨拶にまで殺意が…
- えらいじゃん
- !SYSTEM
- イーサンが入室しました
- レイヴェン
- ケーキとチェキンたべた
- イーサン
- こんばんは
- トゥエルヴ
- えらすぎる…
- イーサン
- 皆様帰れました…
- ソフィア
- こんばんは
- おかえり
- レイヴェン
- こんばんわん
- トゥエルヴ
- なさい
- KGM
- おかえりなさい
- イーサン
- イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー10/プリースト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷24+1[4]/筋力21[3]/生命24[4]/知力22[3]/精神21[3]
HP:56/56 MP:47/47 防護:2
- イーサン
- 弟がフィオちゃんとクリスマスデートをするときいてきました
- ソフィア
- もうころしたからしないよ
- トゥエルヴ
- し、しんでる
- KGM
- お集まりいただきありがとうございましゅ
- きょうは魔剣を求めての旅に出発する前に、ソフィアが前に声をかけた生徒たちとの会話を挟む形になります。
- ソフィア
- かわいそう
- レイヴェン
- かわいそう
- イーサン
- かわいそう?
- ソフィア
- よろしくお願いします。
- イーサン
- …姉トラさん?
- トゥエルヴ
- かわいそうに…
- KGM
- 今日は会話で終わると思うのでのんびりいきましょう
- おや?
- ソフィア
- いまきます
- トゥエルヴ
- アニョトラーーッ
- ソフィア
- あねとらさん
- レイヴェン
- うむ>あねとら
- !SYSTEM
- アニトラが入室しました
- アニトラ
- アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー(クリメノス) 性別:女 年齢:22
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/ライダー10/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用34+2[6]/敏捷37+1[6]/筋力10[1]/生命21[3]/知力20[3]/精神24[4]
HP:51/51 MP:0/0 防護:2
- レイヴェン
- きた、メインアニトラ来た
- イーサン
- こんばんは
- ソフィア
- あおちよさんとたんごさんへ
- ぷろゔぃーの予定イレロイレロイレロレレオレレオレロレロ
- アニトラ
- 生徒をしばいておきました
- こんばんは
- あああああああ
- はい
- こんばんは
- もういってた
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- KGM
- /ready 新たな旅路へと出発しましょう。
- おや?
- レイヴェン
- 先にしばいておくことでソフィアのこ!を回避するライフハック
- ソフィア
- かのえさんも多分
- アニトラ
- readyって@だっけ
- ソフィア
- 固定の予定出てたから
- 変わると思う
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by KGM
- アニトラ
- 実は買い物とかおわってないんだけどレンタル騎獣分の装備かうよていです
- トゥエルヴ
- いれたぁ!
- ソフィア
- えらっぴ
- KGM
- 終わったらみときます
- ソフィア
- み
相 刻のネクサス
―― chapter 2 ――
Sword World 2.5 Campaign
- KGM
- 魔法学校での散策と、予期せぬゴーレムとの戦い、そしてスタニスラス学長との面会を経て、旅の目的を新たにした冒険者たち。
- 目指すは、予言書が嘯く、魔剣の眠る地だ。
ロージアン キャルモ発着場そば
- KGM
- 旅の準備をととのえ、きみたちは最初にここへ来た時に訪れた、騎獣の発着場ちかくに居た。
- 天候は晴れ。門出にふさわしい青空だ。
- フィオリや、レイラたちは、手続きや準備が残っているそうで、いましばらくかかるとの事だった。
- そんなわけで、君たちは残った時間を自由に過ごしている。
- KGM
- というところからドウゾ!
- アニトラ
- 生徒たちへの詰問っておわったんだっけw
- トゥエルヴ
- 「……んんっ、ん~……」 両腕を頭上高く伸ばして、背筋をストレッチ
- ソフィア
- これかららしい
- KGM
- 上で話しているけどこれからです
- !SYSTEM
- 背景を変更 by KGM
- ロージアン
- レイヴェン
- もわんもわんもわんふぃおふぃふぉ~ってするのかと思ったけど違うらしい
- アニトラ
- あかいてあった ありがとう
- ソフィア
- 準備はとうの昔に終えて、いつでも出発出来るようにはしてある。
- レイヴェン
- 「うーん空は晴れやか雲一つ無し!旅立ちには良い日取りじゃないか!――これで寒く無かったらなあ」高地は寒いのであった
- トゥエルヴ
- ふつくしい背景…
- イーサン
- 同じくあとはフィオリと同行者の到着を待つだけである。
- トゥエルヴ
- 「そうだね。良い天気」
- 「レイヴェンは寒いの苦手なんだ」
- アニトラ
- ペガサスの彫像化を解いており、毛並みを整え、その身体を撫でていた。
- レイヴェン
- 「年を取ると足が冷えるんだヨ」あたたかいブランデーが恋しい
- KGM
- 確かに、空の上にあることもありロージアンは全体に寒いですねえ。
- ソフィア
- いつもの旅装の上に厚手のコートを羽織り、静かに残りの面々を待つ。
- アニトラ
- 「わたしも寒いのはそれほど得意ではありませんが……身体を動かせば、またちがうのですけどね」
- トゥエルヴ
- 「足……足は装備意外じゃどうにもならないね。首なら――ほら」 長い後ろ髪を首にまきまきと巻き付けて 「寒くなくなる」
- 「……」 アニトラの言葉に、ふと周囲を見渡すようにしてフィオリともう一人の生徒がきていないことを確認する 「――まだこないね。くるまで、少し体動かしておく?」 >アニトラ
- ソフィア
- 「……アヴァールとここ、どっちが寒いのかな」
- レイヴェン
- 「それは髪の毛が長い人専用なのとチクチクしそうだなあ」おいたんはマフラーにふかぶかと顔をうずめたのであった
- KGM
- 向こうでは、世話係の者が厩舎からキャルモたちを引き出して準備をしている。あの中に君たちが乗ってきた個体もいるはずだが、まったくもって見分けがつかない。
- アニトラ
- 「アヴァールも、寒そうですよね……どうなんでしょうね」 ううん
- トゥエルヴ
- 「どっちだろ……。レイヴェン知ってる?」 どっちが寒いか
- 「……」 お前も知ってんの?とちらっと控えめな視線をイーサンに向けつつ
- レイヴェン
- 「向こうも北国だからねえ。寒さの質が違うかもしれないなあ」行ったことはないんだよねえあっちと手をこすりあわせながら
- ソフィア
- 「……寒さに質があるの?」
- イーサン
- 「どちらが…と言われれば難しい質問だな。春から秋は比較的穏やかな気候であるが、冬の寒さはいっとう厳しいとは聞いている」>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「へぇ~…」
- アニトラ
- 「準備運動ぐらいなら、でしょうか」 身体を伸ばしはじめよう。>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「ん」 アニトラに頷くと、ストレッチから一緒に始めた。おいっちにーさんしー
- アニトラ
- のばしで
- ひでー変換でかけてあぶなかった
- レイヴェン
- 「あるよお、風の冷たさと水の冷たさだって違うでしょ?」といいながら準備運動を始めた二人を眺める
- ソフィア
- いったいどんな卑猥なことを
- トゥエルヴ
- 野場氏
- アニトラ
- ︿╱﹀╲/╲︿_/︺╲▁︹_/﹀\_︿╱▔︺\/\︹▁╱﹀▔╲︿_/︺▔╲▁︹_/﹀▔\⁄﹀\╱﹀▔︺\︹▁︿╱\╱﹀▔╲︿_/︺▔\︿╱\︿︹_/▔﹀\_︿╱▔︺\︹╱﹀▔╲︿_/︺▔ \╱﹀╲▁︹_/﹀\_︿╱▔︺\︹▁︿⁄╲︿╱﹀╲︿
- トゥエルヴ
- ????
- KGM
- こわ
- レイヴェン
- 先輩が積極的に準備運動をなされている
- KGM
- びびるわ
- トゥエルヴ
- なんなのだこれは!
- アニトラ
- ごめんてw
- レイヴェン
- なんだこれは
- イーサン
- 「あとは降雪が多いとも。雪道を歩くことも想定はしておいた方がいい」
- トゥエルヴ
- たまに後輩が顔を出してくる
- KGM
- そんな話をしながら、アニトラたちが準備運動をはじめたのをなんとはなしに眺めていると
- ソフィア
- 「それはそうだけど……」 ただ気温が低いかより低いかではないのだろうか。その違いは体感してみないと何とも分からないのだった。
- アニトラ
- めっちゃ蛇行したのばしぼう
- KGM
- 「あ、あのう……」 と、後ろから声がかかった。
- ソフィア
- そんなの絶対出てこないよ
- アニトラ
- ???
- イーサン
- 可能ならばどこかの街で物資も揃えられたら…と考え、かけられた声に顔を上げた
- レイヴェン
- 気持ちだけは先輩とご一緒です
- ソフィア
- 「あ――」 聞き覚えのありそうな声に振り返る。
- トゥエルヴ
- 「――?」 アニトラの手を掴んで、お互いの身体を伸ばしているところだった。その体勢から、声のした方を向く。
- ソフィア
- ストレッチしたのでトゥエルヴは5の確定ダメージです
- アニトラ
- よいしょよいしょ。
- レイヴェン
- 「はいはい?」出かける前に支障が出ずフィオリ君に呆れた顔されない程度に言の中から温まっておこうかと思った矢先にかかる声
- 生徒たち
- 振り返ってみてみれば、いつぞやの―― ホウキ教室のところで、ソフィアが声をかけた生徒ふたり組である。
- トゥエルヴ
- からだをのばしすぎた
- ソフィア
- 「……来てくれたんだ。出発前に間に合ってよかった」
- アニトラ
- へい!(ぐいっ
- ソフィア
- おかしいな
- 普通のセリフなのに
- なんかこわいな
- 気の所為かな
- アニトラ
- 「……あ、ご、ごめんなさい……」 急にやめるわけにもいかず、きりのいいところまで……。
- トゥエルヴ
- こわいよ
- イーサン
- 「確か先日の騒ぎの時…」ソフィアに目を向けたところ、合っていたようだ
- ソフィア
- なんでだろう
- 本心なのに……
- トゥエルヴ
- 「ん……」 きりのいいところまで、おいっちにーさんしー……
- アニトラ
- なんでやろな…
- レイヴェン
- ふしぎだなあ
- 生徒たち
- 少しばかりおどおどした様子で、 「あっ、どっ、どうも」「こ、こんちは……!」
- ソフィア
- 「こんにちは……。話をしに来てくれたんだよね……?」
- トゥエルヴ
- 「――よし」 一先ず、始めていたストレッチの種目は終えて、姿勢を正そう。
- アニトラ
- しなやかに伸ばされた身体を整え、立ち直した。
- トゥエルヴ
- 「………」 話しかけてきた生徒の顔を見つめて……"誰だっけ?"などと思うのだった。
- 生徒たち
- 「ええ。もうロージアンを出ちゃうって聞いて、あわてて……」 「ま、魔術師たるもの、契約は守らなくちゃ。なあ」 「そ、そうそう」
- イーサン
- なぜだろう
- 彼らの声に怯えが混ざっているように聞こえるのは…
- ソフィア
- 「……?」 なんだかどもっているけどどうしたんだろう。
- トゥエルヴ
- 「……なんか、怯えられてない?」 Why?
- イーサン
- 「(もしや先日の戦いの時異貌をしたのはまずかったか…?)」
- アニトラ
- 「……契約……?」
- 生徒たち
- ロージアンではめずらしい外の人間だからか、美少女を前にしているせいか、それ以外の理由があるのかはわからないが
- ソフィア
- でも話を聞かせてって聞いていいって言ったのは向こうなんだよ??
- 生徒たち
- ともかく、生徒たちはそわついた感じである。
- トゥエルヴ
- 「なんか約束してたの?」 生徒たちが見つめる先の少女――ソフィアを見て
- レイヴェン
- 箒授業の時にソフィア君と話をしていた子達かあと思いつつことのなりゆきを見守る
- ソフィア
- 「…………」 本当は皆の前じゃなくて、私ひとりで聞く気だったけど、今後に必要なことならいいかな。
- 生徒たち
- 「契約っていうか、や、約束!」 「その子が、おれらと話をしたいって言ってくれまして……」
- ソフィア
- 「……フィオリの話は、学長さんからも聞いたし……」
- 生徒たち
- 「何か言いました?」
- イーサン
- 氷壁のフィオリさん…
- ソフィア
- 「そう――……この人たちがしてた話を、詳しく聞きたくって」
- 「ううん……気にしないで」
- イーサン
- たぶんクールビューティーてきな感じないめーじ
- トゥエルヴ
- 「ああ……」 ようやく思い出した。ホウキ教室で、ソフィアが話しかけていた相手の生徒だ。
- ソフィア
- おもいだせてえらい!!
- アニトラ
- 「ああ……そういうことだったんですね」
- 生徒たち
- 「アッ、申し遅れました。おれはバート。こっちはマイクって言います」
- KGM
- ※たぶん覚えなくていいです
- ソフィア
- 「……私はソフィア。よろしくね……」
- ソフィア
- まさかこの二人が
- 最後の最後に駆けつけてくれるとはな……
- トゥエルヴ
- 「相手してあげなよ。フィオリもまだ来てないし。出発まで、まだ時間――あるよね?」 一応仲間達にも確認を取る。
- KGM
- まさかね……
- レイヴェン
- フィオリを守るための盾になって……
- イーサン
- 「まだ時間はある、問題はない」>トゥエルヴ、ソフィア
- ソフィア
- 「……うん、折角来てくれたし」
- 近くに座る?と二人の生徒に首を傾げて目で問いかけた。
- レイヴェン
- 「そうだねえ、時間はもう暫くかかりそうだ」戻ってくる気配のないフィオリ達のことを脳裏に描きつつ
- 生徒たち
- 「…………」 本当は皆の前じゃなくて、この子とだけ話をする気だったけど、状況的にまあいいか。
- イーサン
- 「イーサンだ」相手が名乗ったので手短に名だけ名乗り あとはソフィアを尋ねてきたのだからソフィアに基本的に任せよう
- ソフィア
- その選択は正解だぞ
- お前たちがぷよぷよにならずに済む
- アニトラ
- 「あの……席を外したほうが良ければ、そうしますけれど……」
- イーサン
- アニトラの気遣いに同意するように頷いた
- 生徒たち
- 「は、はい……」 と、各々腰かけ 「……それで、ソフィア……さん。話って?」
- トゥエルヴ
- 「――……」 あのソフィアが初めて自分から話しかけに行った相手との話だ。気になるものは気になる。
- ソフィア
- 「……少し、フィオリのプライベートな話になるから、どうしようかなって思ってはいたけど」
- 「……私たちの依頼にも関わるかもしれないし、皆で聞こう?」
- KGM
- ぷよぷよ…?
- トゥエルヴ
- 「フィオリの?」 あれ、自分の話じゃないんだ。
- ソフィア
- 綺麗に消せたね
- KGM
- でも4人いないから大丈夫
- レイヴェン
- 全消し!!
- トゥエルヴ
- ばっよえーん!
- ソフィア
- トゥエルヴとモブを誰か足すから大丈夫
- イーサン
- 依頼にかかわるという部分にそういえば…とある言葉を思い出す。
- レイヴェン
- 上と下に分けてしまえば計4つになるね
- KGM
- モブがいちばんかわいそうじゃない?
- トゥエルヴ
- 🤔
- ソフィア
- 「――フィオリのこと、“氷壁”って言ってたよね。それと……彼女のお父さんの話もしてたでしょ」
- 生徒たち
- 「え? あ、あー……」 「そんなことも…… 言いましたっけね!?」
- トゥエルヴ
- 「へぇ…」 そんな話してたんだ。
- ソフィア
- 「……フィオリの学校での様子や、お父さんのことを聞きたいな、って」
- ソフィア
- トゥエルヴは理由があるからね
- しかたないね
- イーサン
- 『ロージアンには、古の時代から伝わる危険な魔具を収めている『函』と呼ばれる施設があります。そこから、刻の魔剣を含むいくつかの品が持ち出され、逸失したのが、今からおよそ10年前。それを行ったのは、フィオリエナさんのお父上、アルドリック・ウル・シールその人です』
- アニトラ
- それで良いのならとおずおずと頷きを返したが……
- イーサン
- 『そんな彼が、突如としてそのような暴挙に出た理由は、今となっては分かりません。分かっている事は、彼はある日、突如として学校から姿を消し、ネクサスを含む多くの貴重なアイテムが散逸してしまったことだけです。その行動は、学校にとって大きな損失であり、同時に多くの謎を残す出来事となりました』
- ソフィア
- 「…………」 まあ、お父さんの方の話は図らずも学長から聞くことになった。彼らがそれより詳しい話を知っているようには思えないが。
- アニトラ
- 「氷の使い手……という、印象は特別ありませんでしたが……?」 どうも違うようだと。
- 生徒たち
- 「……ええっと……」 「でも、おれたち、あの人とは殆ど話したこともないし、そんなに面白くないかもしれないっすよ?」
- ソフィア
- 「――殆ど話したことないのに、そんなあだ名で呼んでたの……?」 不思議だね……
- トゥエルヴ
- クラスメイトにクラス内のぼっちの話を聞くのってなんかちょっと居た堪れない気持ちになる
- KGM
- ぼっちっていうな!
- トゥエルヴ
- あの子付き合い悪くってさ…
- レイヴェン
- 「学園を出る前と戻って来た時で雰囲気に随分差があったとか――かな?」
- イーサン
- 学長の話を今の彼らの様子から…だいたいの察しはついている。
- トゥエルヴ
- 「そうだね」 アニトラの疑問に同意して頷く 「その"氷壁"ってどういう意味なの?」
- イーサン
- 根本はフィオリエナ自身がどうこうというよりもおそらくは…。
- 生徒たち
- 「それは、まあ……なあ?」 「なんていうか、なにかと冷たくて厳しくて、周りを寄せ付けないっていうか、…… こっち来るな!ってオーラがすごいでしょ?」
- ソフィア
- 「……そんなことないよ?」
- トゥエルヴ
- 「……フィオリが…?」 あれ、同じ人間の話をしているのだろうか……?
- ソフィア
- 「フィオリは優しくて、頼りになって……ちょっとドジな所もあるけど、そこもすごく可愛いんだから……」
- レイヴェン
- 「いや全然?」言い方からしてまあそんな印象だったのかな、とは思ったが思い返してみてもそう言う雰囲気を感じたことは無いなあと振り返る
- イーサン
- 加えて、真面目な彼女の事である、父親の件については思うところがあるのだろうとは察することができる。
- 「(そういった意味で…当時は今ほど余裕がなかった…か)」
- 生徒たち
- 「……まあ、この前は印象ちがって、おれらもアレっとは思ったんですけど」
- アニトラ
- 「……少し厳しい一面はあるといえばそうですが」 そこまで鮮烈ではない。
- ソフィア
- 「……そう。だから、勝手に決めつけたりしちゃダメ、だよ?」 ね?
- 生徒たち
- 「は、はあ」
- トゥエルヴ
- 「――……」 諦めて欲しいって言ったのに、ぐいぐい近づいてくる。フィオリという少女は、少年にとってそういう存在だっただけに、生徒の話に訝し気にした。
- ソフィア
- 「……」 まあ、別にこの人たちがフィオリと仲良くしてほしいなんて思いはしないけど。
- 生徒たち
- 「ま、まあ、それはともかく…… 授業でも、ふだんの生活でも、かたくなにひとりで誰とも群れずにいるもんだから、それでついたあだ名が……」
- 「あのときはすごかったな、血の食堂事件」
- トゥエルヴ
- 「人を寄せ付けない氷の壁で"氷壁"……なるほどね」
- ソフィア
- 「……何、それ」
- イーサン
- 思えばあの最初に見た焦りも…父親の件で負い目があったのかもしれない。
- ソフィア
- 第ニの血の食堂事件やる?>12
- トゥエルヴ
- 「? ? ?」 物騒な単語が聞こえてきた…
- トゥエルヴ
- やめよう?
- アニトラ
- 「自分で精一杯だったのかも……?」
- ソフィア
- 遠慮しないで
- イーサン
- なんか昔は不良だったみたいな話になってるな…
- トゥエルヴ
- 遠慮じゃない…
- 生徒たち
- 「いや、だいぶ昔のことなんですけどね」
- トゥエルヴ
- 昔は尖ってたのに今は丸くなってしまった元スケバンか…
- レイヴェン
- 床につきそうなロングスカートを履いてヨーヨーを持ったフィオリ
- イーサン
- 「自分でやらなければならない、とは考えていたのだろうとは」>アニトラ
- アニトラ
- 「ち、血の……? 刀傷沙汰なんて、それこそ想像ができません」
- アニトラ
- 刀傷じゃなくて凍傷だったかな!(どっ
- ソフィア
- どっ
- トゥエルヴ
- ワハハ!
- レイヴェン
- こやつめ ハハハ
- 生徒たち
- 「この学校にも、女子のリーダーグループみたいのがあって…… そのボスが、何を思ったか、ひとりでメシを喰ってるフィオリさんにちょっかいかけたんですよ」
- トゥエルヴ
- wwww
- ソフィア
- 「…………」 えっ。殺した方がよくない……?
- レイヴェン
- 転生してないタイプの悪役令嬢だ
- イーサン
- あの実力である、同じ魔術師ならば嫉妬の対象となってもおかしくはない、とは思いつつ
- トゥエルヴ
- 学園ものらしくなってきたぜ
- 生徒たち
- 「あーらフィオリさん。また一人寂しくこんなところで。良かったらわたしのテーブルに来ませんこと? オホホみたいな」
- トゥエルヴ
- よかったフィオリは便所飯するタイプじゃなくて
- 生徒たち
- 「オホホは言ってないだろ」
- アニトラ
- 頼りたいと思う知人もその時点で居なかったのかもしれないとも考えて、イーサンに頷いた。
- トゥエルヴ
- 想像したら愛しさ爆発しそうだった
- イーサン
- でも誘ってくれたんだなリーダー…
- アニトラ
- 「言い方が普通ではありませんが、それでも穏当に誘った……方、でよいのでしょうかそれは」
- ソフィア
- 「……それで、どうなったの?」
- 生徒たち
- 「そしたらフィオリさんが、『あなたに関わっている暇はありません。ご飯もトイレも一人で出来ないような人にはね』ってキッパリ』 「うーん後半ちょっとニュアンス違ったような……」
- イーサン
- しかしながらここまで聞く限り先ほどのような物騒な事態にはならないだろうとは思う…ただ、仮に彼女達があのことについて言及したのならば…
- レイヴェン
- その気も無いのに誘う、まではまあ(良いか悪いかで言えば悪いだが)ありそうな話であるが、それだけで後に物騒な名前で語り草になるような事態を起こすとは思いにくい。つまりは余計な何かをしてしまったのだろうな、と
- イーサン
- だいたいおいたんと同じだった
- トゥエルヴ
- 「……なんとなく、レイラで想像できた」 誘ってる場面>アニトラ
- レイヴェン
- 「レイラ君はそう言うのは言わないタイプかなあ」そうひとりごちた
- ソフィア
- 「…………」 それは一応後で確認しようとは思ってた。心の中でトゥエルヴに頷いた。
- アニトラ
- 「……」 その返しだとフィオリさんも悪いかも……言えない……。
- ソフィア
- 「……でも、それだけじゃ、血の食堂事件なんて物騒な名前、つかないよね……?」
- 生徒たち
- 「そしたらリーダーぶちきれちゃって、トマトパスタの皿をフィオリさんの頭に」 「フィオリさんもすかさずやり返して」 それをきっかけに周りの奴らもなぜかそれに乗って、トマトパスタ飛び交う大惨事になったそうな
- イーサン
- 草
- トゥエルヴ
- 「わぉ……」
- レイヴェン
- 「トマト祭りだ……」
- アニトラ
- 「今のところ、その心当たりしかありませんね……」 >トゥエルヴ
- 「あっ……」
- イーサン
- 「………なぜそれで他の者達も」
- レイヴェン
- トマト祭り的な意味での血の食堂事件
- 生徒たち
- 「いま思えばあれが決定的だったな……」 「あれで氷壁確定しちゃったな……」
- ソフィア
- 「……許せない、どうしてフィオリにそんなことを……」
- 生徒たち
- 「………」 いまのは笑うところだったのだが、あれ?
- イーサン
- むしろそこは諫めるべきであったのではないか…?
- 生徒たち
- 「……えーと……」 おれたち何か間違いました? とソフィア以外に助けを求める視線
- ソフィア
- 「……念のために聞くけど、あなたたちは勿論、参加してないよね……?」
- トゥエルヴ
- わかんないわかんない。ソフィアってそういうとこあるから……。ちょっと諦めモードの表情>生徒
- 生徒たち
- 「えっ」 「も、もちろんですよ。はは」
- ソフィア
- そういうところあるで納得するな
- ソフィア
- 「そう……。もうひとつ一応聞いておくけど……その声を掛けた人は、レイラって人ではないよね……?」
- イーサン
- 「にべもなく誘いを断られて腹を立ててしまったのだろう」とはいえ、先に手を出したのは相手側だ >ソフィア
- イーサン
- レイラだったら
- レイラが同行者だった場合のぎすぎすがやばそう
- 生徒たち
- 「よ、よくおわかりで……」>ソフィア
- イーサン
- まじかよ
- ソフィア
- 「――……」
- アニトラ
- 「……お腹が空いていたなら、その分手が出……」
- ソフィア
- 「……ありがとう。今の話、聞けてよかった」
- レイヴェン
- 「えー……おいたん若い子わかんなくなってきた」
- アニトラ
- 「………」 珍しく、あっどうしようかな、と目が狼狽えて、皆から視線が外れた。
- イーサン
- 「(三賢の一人がそんな童のようなことを…?)」と頭が痛そうな様子を見せた
- トゥエルヴ
- 「相手が相手だったから、ってところもあったのかな」
- ソフィア
- 「――ほら……だって、昔の話なんでしょ?」 >レイヴェン
- レイヴェン
- 今レイラがトゥエルヴと並びましたよ
- 生徒たち
- 「そ、そうそう。まだ成人前の話ですよ」
- トゥエルヴ
- よし!そこだいけレイラ!コーナー曲がれ!!
- ソフィア
- 「……レイラさんだって、きっとその後に謝ってるよ」
- イーサン
- 「(未成年であればまだわかるか…成人しているとはいえ、短慮なのもいるしな…)」
- ソフィア
- 成人してるのに短慮なやつがそこにいるぞ
- ペガサス
- そんなアニトラを気取ったように顔を横から押し付けたのであった……。
- レイヴェン
- 「成人前だから笑い話で済む話だよってのはおいたん好きじゃないなあ」
- トゥエルヴ
- だめじゃないかソフィア、もっと心を広く持とう
- ソフィア
- そうだね(ころすね
- レイヴェン
- 眉間を抑えつつ
- トゥエルヴ
- 綺麗に消せたね!
- イーサン
- いつぞや子どもみたいな殴り合いの喧嘩に発展しました兄弟です
- ソフィア
- 「……私も、別に好きなわけではないけど」
- トゥエルヴ
- 「……?どうしたの?」 ペガサスの動きを感知して、アニトラとペガサスを見やった。なんか、狼狽えてる……。
- ソフィア
- 「若気の至りって言葉もあるくらいだし……」 それはそれとしてフィオリを害した罪はなくならないけどね。
- トゥエルヴ
- シュッシュッ
- ソフィア
- 「――それと……フィオリのお父さんの方の話も、聞きたいな」
- アニトラ
- 「あ、い、いえ……もし……と思ったら……」 この長旅に本当に耐えられるのかと思って……成人してるから大丈夫だろうけど……。>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「……まあ、今はお互い落ち着いてる?ようになったみたいだし…。それはそれとして、まだ蟠りみたいなのはあるみたいだけど」 >レイヴェン
- 生徒たち
- 「そっちの方は、もっと詳しくないですけどね。おれらのいない頃の話だし…… この学校じゃ、そのあたりなんとなく話に出しちゃいけない雰囲気があるっていうか」
- トゥエルヴ
- 「……あ~……」 アニトラの言外の懸念を察して、微妙な声を出した。
- イーサン
- 「…対抗意識のようなものはあるのやもしれんな」少なくともレイラの言動から、全くフィオリの事を気にしていないとは言えない
- ソフィア
- 「……ここには、学校の関係者は誰もいないよ。私たちも、誰にもいわない」
- トゥエルヴ
- 「対抗意識……」 なんか身に覚えのある……いや、気のせいにしておこう
- アニトラ
- 「……」 しかし、事前にこうなるのであると……。どのようにしていくか、ふんわりと心に決めたのであった。
- それは勿論と、誰にも言わないということに対して頷きを見せる。
- 生徒たち
- 顔を見合わせると、 「うーん。すごく優秀な人だった…… みたいです。いまもロージアンにいたら、学長の座はその人だったかもしれない、みたいな」
- レイヴェン
- 「まあ……今フィオリ君にはみんながいるしね」頭を切り替える
- トゥエルヴ
- 「へぇ、そんなすごい人だったんだ」
- ソフィア
- 「……」 フィオリのお父さんなんだから、それだけ優秀なのも納得は出来る。
- イーサン
- 対外的に評価の高い人物であったのならば…家族であったフィオリエナは猶更…事件については、やるせない気持ちもあったのだろうか
- 生徒たち
- 「いやいや、おれはスタニスラス学長が怪しいと思うね。あの仮面を剥がしたらそこにはきっと……」
- ソフィア
- 「……でも、そんな優秀な人がどうしてあんなことをしたんだろう」
- 「生徒たちの間の噂でもいいから、何か聞いたこと、ないかな……?」
- トゥエルヴ
- 「それは……わかる」 仮面怪しいよね>生徒
- ソフィア
- 仮面については獣変貌の時の顔を見られたくないから自分も身に着けているし、人のことは言えないのだった。
- イーサン
- 仮面キャラがここにいたらいたたまれない気持ちになってそう
- トゥエルヴ
- ジュ、ジュディッターッ
- アニトラ
- じゅ「ちゃんと外すよ!」
- ソフィア
- ご飯の時にはちゃんと外せる
- えらいぞじゅでぃった
- トゥエルヴ
- えらすぎる…
- アニトラ
- 「そう噂されるのも承知で、仮面をし続けてはいるのでしょうが」 ここで追求しても何もわからなさそうだ。
- アニトラ
- そうだぞ
- 生徒たち
- 「うーん…… ここだけの話、魔術を悪用して、禁断の実験にいそしんでいたとか……」 「古の魔法王よろしく、永遠の命を得るために魔法の研究をしていたとか……」 「魔術の実験で、自分の妻まで手にかけたとか……」
- トゥエルヴ
- ロージアン学園七不思議・スタニスラス学長の仮面
- レイヴェン
- 学長の前に置かれた飲み物がいつの間にか減っている
- 生徒たち
- 生徒たちの話は、まさしく噂と言う感じで、だんだんと話がどぎつくなってゆく。
- イーサン
- 妻…フィオリの母親のことだろうか。
- レイヴェン
- ベタな噂話だ……と思いつつ
- ソフィア
- 「…………」 どれもありがちな噂だ。期待はしていなかったけど、核心に迫る情報を得るのは難しそうだ。
- レイヴェン
- 「ほらほら、脱線しちゃってるよ」
- イーサン
- 優秀であったがゆえに、か。
- アニトラ
- 「フィオリさんのお父さんのこと、ですよね」
- トゥエルヴ
- 「全部本当だったら、すごいね」 僕らもこれまで色んな旅をしてきたけど、それらに匹敵する話だ
- ソフィア
- 「……流石にそれはないと思う」
- トゥエルヴ
- 「……だろうけどね」
- 生徒たち
- 「ははは…… すんません。でも本当に知らなくて」 こっそりと先生に聞いてもまともに受け合ってもらえないのだそうだ
- レイヴェン
- 「いやさ、こちらも変なこと聞いちゃって悪いねえ」
- ソフィア
- 「……ううん、参考になったよ。ありがとう」 順番に二人の手を取ってお礼を言いました。
- ソフィア
- 主に参考になったのは血の食堂事件の犯人についての情報です。
- トゥエルヴ
- 握手した時に毒針で刺してない?
- アニトラ
- 「ありがとうございます、バートさん。マイクさん」
- ソフィア
- この子たちを刺す理由はないよ」・
- アニトラ
- ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
- 生徒たち
- 「まあ、噂をぜんぶ信じているわけじゃないですけど、そんな話がついてまわるもんだから、なんとなくあの人にはおれらも近づきづらくて」 と、フィオリについての話に戻り、しめくくった。
- イーサン
- 「わざわざ来てくれて感謝する」
- イーサン
- しんだな…
- <近づきづらい
- ソフィア
- 「……噂は噂。これからは偏った見方をしないように、ね」
- 生徒たち
- 「い、いや…… このくらい、何てことないです」 どきどきどき…>ソフィア
- トゥエルヴ
- 「……?」 ソフィアに何かを期待する目をしている…
- フィオリ
- 「――なんの話をしてるんですか?」
- イーサン
- 美少女に手を握られるとどきどきするのは思春期
- ソフィア
- 「――あ、フィオリ!」 ぱっと、二人の手を離した。
- イーサン
- 「フィオリ」
- トゥエルヴ
- 「あ、やっときた」
- フィオリ
- 声に視線をやれば、旅装のフィオリがそこにいた。学校の生徒たちと話しているとは思わなかったのだろう、きょとんとした顔で
- アニトラ
- 改めて生徒たち二人に頭を下げてから、 「フィオリさん、もう大丈夫ですか?」
- レイラ
- 後ろには、レイラと数人の魔術師たちがついている。 「皆様、お待たせいたしました」
- レイヴェン
- 「やあフィオリ君、手続きお疲れ様。いや何、彼らソフィア君と話がしたいってことでね」うそはついていない
- アニトラ
- あっ…… という顔は、もうしなかった。
- ソフィア
- 「……うん、ちょっと学校のことを聞いてたの」
- トゥエルヴ
- 「……」 意外。一緒に来てたんだ。やっぱりもう、大人になって落ち着いたのかな。
- イーサン
- 「気にしなくていい、長い時間待ってはいない」>レイラ 態度は平素と同じ物である。
- ソフィア
- フィオリの後ろに続いたレイラには、一瞬鋭く細めた目を向けたが、すぐに元に戻って。
- フィオリ
- 「はい。お待たせしてしまってすみません。書類の書式が変わってて、思ったより手間取っちゃって……」 路銀も物資も、今回は多く必要ですしね
- ペガサス
- 何食わぬ顔、自然体の一人と一匹。
- ソフィア
- 「……それじゃあ、早速出発する?」
- 生徒たち
- 「……あっ……」 「そ、それじゃボクたちはこれで。よい旅を!」
- そそくさ……
- イーサン
- 「ありがとう」>少年s
- アニトラ
- 「はい。二人共、ありがとうございました」
- トゥエルヴ
- 「ん」 ばいばいね~と生徒たちに手を振った
- レイヴェン
- 「は~い、じゃあねえ」手をひらひら振って見送り
- ソフィア
- 小さく手を振って見送る。
- フィオリ
- 「………?」 本当になんだったのかしら、と生徒たちを見送り
- レイヴェン
- 「荷物の積み込みは全員終わってる、いつでも出発は出来るよ」ソフィアの言葉に頷いて
- アニトラ
- フィオリも大丈夫だというので、レイラへと近づいて丁寧に頭を下げた。 「この度はよろしくお願いします、レイラさん」
- レイラ
- 「ええ。よろしくお願いいたします。噂に名高い〈星の標〉の方々の協力が得られて、誠に喜ばしい限りですわ」
- イーサン
- 「期待に応えられる働きができるよう努めよう」
- フィオリ
- 「ん。そうね、出発しましょう。天候がいつまでも良いとは限らないし」>ソフィア
- ソフィア
- 「…………よろしく、ね?」
- イーサン
- よろしく頼む、と同じく言いつつ
- ソフィア
- 「――うん、北に行けば雪が降る確率も上がるだろうし……今のうちに急ごう」
- レイラとフィオリに向ける表情は勿論180度ちがう。
- トゥエルヴ
- 「そうだね」
- トゥエルヴ
- これは
- レイラ
- 「学長からの言伝ですわ。」
- アニトラ
- 「恐縮です……」 人のいい微笑みで返して。
- トゥエルヴ
- レイラの方が順位的には下になった可能性がある
- ソフィア
- トゥエルヴはフィオリを傷付けてはいないからな……
- レイラ
- 「あなたがたに賢神のご加護を。良き便りを待っています、と」
- トゥエルヴ
- これからは君が殺される対象だ、頑張れ!
- ソフィア
- 今はランキングが拮抗している
- アニトラ
- 拮抗
- トゥエルヴ
- もうちょっとだな…
- アニトラ
- 未来の未遂vsトマト
- トゥエルヴ
- もう一押し
- フィオリ
- 「……ソフィア、やっぱりなにかあった?」 こそっ
- イーサン
- 頷いて
- レイヴェン
- 「それじゃあ、良い便りを贈るためにも――頑張っていこうか」
- ソフィア
- 「……えっ……ううん、何にもないよ? ちょっと緊張してるだけ……」
- トゥエルヴ
- 「どうもね。まあ、僕にはライフォスの加護があるから必要ないけど」 どやぁ
- アニトラ
- 「ありがたいことですね。ええ、勿論頑張りますよ」
- イーサン
- 「言伝、ありがとう」
- フィオリ
- 「そう?」 「……わたしは、おかげで緊張していないよ」>ソフィア
- そんなことを言って、キャルモのほうに歩いていった。
- ソフィア
- 「……わ、私たちがいるから? 嬉しい……、頑張るね」 口元を両手で覆って、はにかんで見せた。
- トゥエルヴ
- 「……よし」 アニトラには事前に、キャルモの乗り方を教えてもらった。まだアニトラと比べれば雲泥の差であろうが、それでも、今なら――
- ソフィア
- キャルモミニゲームで12とレイラを落とそう!
- イーサン
- 弟はキャルモノ
- アニトラ
- ?????
- イーサン
- に
- トゥエルヴ
- どうして!
- イーサン
- 【✔:のれる】
[×:のれる,のれる,のれ…る?,のれる,のれる]
- トゥエルヴ
- 横スクロールのシューティングゲーム始まりそう
- いっぱいのれる!
- レイヴェン
- どちらかを撃墜すれば自動的にどちらかが一位に躍り出ちゃうからね
- トゥエルヴ
- 「……噛まないでよね」 まだおっかなびっくり、といった様子でキャルモに触れて、なんとか騎乗しよう。
- アニトラ
- 事前に彫像化を解いていたペガサスの背へ跳んで跨り、たてがみを指で梳いた。
- イーサン
- 行きとは違う様子に一瞬ほぉ…と思いつつ
- トゥエルヴ
- どちらが先に殺されるか……
- イーサン
- 成長したな…
- レイラ
- レイラ以外にも、彼女の従者が数人同行するようだ。彼らは戦闘能力こそないが、それぞれの専門分野で君たちをサポートするだろう。身寄りのない遠い地で、君たちの生活の強い味方になるはずだ。
- トゥエルヴ
- イーサンも成長したなって感じるラインが大分あまあまになってきてて笑っちゃう
- レイヴェン
- よっこいしょーとキャルモに乗り込み。寒い寒いとは行ったが防寒はばっちりである
- ソフィア
- 自分の乗るキャルモに近づくと、その首を撫でてあげて。 「……あなたも、よろしくね」
- ソフィア
- 成長したなトゥエルヴ、俺も鼻が高いよ……
- アニトラ
- そうそう、その調子とトゥエルヴの様子をあたたかく見守る……と、レイラ以外も随行するのか。お送りじゃなかったんだな……
- トゥエルヴ
- ダディ…
- レイヴェン
- 「うーん大所帯だ」ずらーっと居並ぶ面々を眺め
- イーサン
- にんじんは食べれないけどな
- イーサン
- 同じくキャルモに騎乗し
- トゥエルヴ
- 「……ん?」 アニトラの視線、続いたレイヴェンの一言に、取り巻きを見やって
- KGM
- 「それでは―――行ってらっしゃい!」 とキャルモの係員たちに見送られながら、君たちは次々に空へ飛び立つ。
- トゥエルヴ
- 「あ、全員くるんだ」 めっちゃ多いや…
- イーサン
- だから大人にはなれない…
- トゥエルヴ
- ウルチャイ!
- アニトラ
- 地を駆け、空へと跳ぶと翼を広げ空を往く。
- トゥエルヴ
- ケルト調BGMシュキィ…
- イーサン
- ふぁんたじーってかんじがする
- !SYSTEM
- 背景を変更 by KGM
- 旅路
- トゥエルヴ
- ヒュウ!
- レイヴェン
- 「先ずは事前の予定通りの旅程で進めていこう。その後はみんなの調子を見ながら調整していくってことで」
- ソフィア
- 富士山が見える
- レイヴェン
- なんだかんだで冒険者の我々の方が旅慣れているのである。
- トゥエルヴ
- 「ん……ん」 キャルモのふわふわな体毛にしがみつきながら、聞こえてきたレイヴェンの声に、くぐもった声を上げる。
- KGM
- キャルモの高度よりもなお高い、ギアカの最高峰。それを横目に見ながら、きみたちは空をゆく。
- ソフィア
- 「……そうだね。スケジュールは多少余裕を持たせて考えてあるし……」
- アニトラ
- ナイスまうんとふじ
- トゥエルヴ
- 樹海・ユスの森
- イーサン
- 「ああ。途中で何か情報も得られるといいのだが…」
- 無論精査は必要であろうが、遺跡等何か情報があれば…とは思う。
- KGM
- 眼下には森。ギアカの山あいに横たわるこの森林は、ルスルリアンの大森林までひとつながりだ。
- シンダリアまでは、この山あいを越えていく必要がある。キャルモを駆ったとしても、ゆうに一週間はかかる道のりだ。
- トゥエルヴ
- 「………」 上空から見下ろすギアカの山々、周囲の森。アニトラの背に掴まっている時にも覚えた高揚が、再び湧き上がるのを自覚する。
- イーサン
- 高所から見ると本当に世界は広く美しいのだなと改めて思う。ずっと長い間、光のないところにいたから、猶更。
- KGM
- 君たちは時折キャルモを降り、休ませたり、小川を見つけては水の補給をしたりして、旅を続けていく。
- ソフィア
- 「――……」 あんな場所から抜け出して、今はこんなに自由な場所に居る。家族が知ったら何と言うだろうか。
- レイヴェン
- 「いやあ、絶景かな絶景かな」手が塞がってなければ一杯いきたところだ
- フィオリ
- 「この寒さだけは慣れませんけどね……」
- ソフィア
- 「……ううん」 彼らはそもそも私に一切の興味がないのだ。私が何処にいようと何も思うまい。
- 「……私は、この寒さも、ちょっと楽しいかな」
- イーサン
- 「わかってはいたが、やはり冷えるな」うん、と頷いて >フィオリ
- アニトラ
- 遠くに自分の元いた国が空から見えれば、その時の顔を見せないように前へ行き、望郷の念は見せないように努めた。
- トゥエルヴ
- 今は、自分の言う通りに動いてくれるキャルモを、慣れない所作ながらも操作して 「すごい。ギアカ山の頂上の雪が見える。あっちの川はアムル川かな……ルシスの大壁も見えるかな」 雲の合間から、見たいそれらを見つけようと上空でもうろちょろ
- レイラ
- 「―――……」 レイラは君たちの会話を遠くに聞きながら、すすんで干渉はしてこない。
- ソフィア
- 意識してか無意識か、レイラとフィオリの間を隔てるように位置取る。
- フィオリ
- 「寒さが、たのしい?」
- ソフィア
- 「寒い地域って来たことがなかったから……新鮮で」
- 「旅をしている、って感じがするの」
- フィオリ
- 「はい。イルスファールの冬とは違いますね」>イーサン
- イーサン
- 「トゥエルヴ、あまりはぐれないように」
- イーサン
- まるでこどもに声をかけるかーちゃん…
- アニトラ
- 「ふふ、いい練習にはなっていますね……」 あちこち空から見るトゥエルヴを見つつ。
- フィオリ
- 先導するアニトラの騎獣を、目印にするようにして飛ぶ。
- レイヴェン
- 「いやあ、しっかりしてる子達ばかりだとおいたん楽が出来て助かるよお」はぐれる子がいないか後ろ側を飛びながら
- トゥエルヴ
- 「お~……」 イーサンの忠告は聞こえているのかいないのか。興奮気味にキャルモを操る。
- ソフィア
- はぐれそうな子いますよおいたん
- トゥエルヴ
- ウロチョロ
- レイヴェン
- イーサン君にお任せだ
- ソフィア
- 「……トゥエルヴさん、もうこわくはなくなったの?」
- イーサン
- 学校の事があるから皆気にかけてそう
- トゥエルヴ
- 「……え、ああ、まあ。今はまだ噛んでこないし……」 >ソフィア
- ソフィア
- 「……今じゃなくても、変なことをしなければ噛んだりしないよ」
- トゥエルヴ
- 「その、変な事のラインが分からないじゃん?言葉、通じないし……」
- アニトラ
- 安定した軌道に入ったところで、ふと、レイラの近くへと寄る。
- ソフィア
- 「……痛いこととか、酷いことをしなければ大丈夫だから」
- フィオリ
- 「旅をしている、か――……」 何をかを思い出すように、ふと言葉を止めて。 「……そうだね。それに、生きてるって感じがする。かも」
- 「寒すぎるのは勘弁だけど、ね」
- トゥエルヴ
- 「ふぅん……人と同じなんだ」
- ソフィア
- フィオリの言葉に目を瞬かせて。 「……そっか。……これ、生きてるって感じがするから、楽しいのかも」
- ソフィア
- 富士山麓の水を汲んでくる
- アニトラ
- 富士の天然水いってあr
- トゥエルヴ
- ミネラルたっぷりいってらっしゃい
- アニトラ
- ミネラル(いみしん
- レイラ
- それに気づいたのか、ちらりとアニトラの方を見る。
- ソフィア
- 山梨までいってかえってきた
- アニトラ
- 「レイラさんは、今日以外にもこうして旅をすることはありましたか?」
- レイヴェン
- はやい
- アニトラ
- は、はやすぎるっぴ
- トゥエルヴ
- は、はやすぎる
- ソフィア
- 「……一応、触られたら嫌なところは動物ごとに違うから、そこは、覚えた方がいいけど」
- トゥエルヴ
- 「詳しいね」 やっぱリカントだから?
- イーサン
- 「彼らは人の感情に敏い。例えるなら、鏡のような物だ。基本、害意や不安をもたなければ、その分だけ返してくれる」>トゥエルヴ
- ソフィア
- 「……何か、失礼なことを思われてる気がするんだけど」
- イーサン
- ソフィアの言葉にも同意を示すように頷いた<触られたら嫌なところ~
- トゥエルヴ
- 「そういうもん……なんだ。ふぅん」 じゃあ、優しくしてあげないとね、とキャルモを撫でて
- レイラ
- 「お恥ずかしい話ですが、ここまでの長旅をするのは、ほんの数える程度ですわ。フィオリさんと違って、私はロージアンで研究を続けていますので」
- トゥエルヴ
- 「……?そんなつもりなかったんだけどな」 失礼な事言ったっけな…
- ソフィア
- 「…………」 そんな奴に別に話しかけないでいいのに。そう思いつつも、アニトラとレイラの会話にも耳を傾ける。
- 「……動物は、優しくすれば、私にも優しくしてくれるから。イルスファールに来てから、よく遊んでるの……」 野良の子とかと。
- イーサン
- ここまでの様子を見る限り、若干フィオリに対抗意識を持っているものの、理性的な人物に思える。
- トゥエルヴ
- 「その調子で、もっと人とも話せばいいのに」 あの学生に話しかけたのは友達になる為ではなく、フィオリの事を聞くためだったということは、さすがに勘付いた。
- イーサン
- 「(あの話も誇張か…?)」
- フィオリ
- 「―――……」
- トゥエルヴ
- 「友達って、多い方がいいんでしょ?」 友達が多いフィオリの事を誇らしげにしているのを見るに。ねえ?とレイヴェンにも同意を求める。
- ソフィア
- 「……そうだね」 一拍の間を置いてから返して。 「……妹みたいに、私ももっと社交的な性格だったら、良かったのかも」
- アニトラ
- 「それでも、経験はおありなんですね」 頷きを挟んで、 「今回の旅が目的以外にも、良い気分転換になればと思います」
- イーサン
- 真実は当人に聞けばわかる話だが…2人にとっては、若き頃の思い出でもある、あまりつっつくのも…。
- イーサン
- そのうち弟が
- 普通に
- パスタぶつけたってほんと?
- アニトラ
- 言われなくても承知の上だろうから、こういうのも既にくどいだろうか……と思いつつも、
- イーサン
- って聞きそうな予感はしている
- ソフィア
- ほら、トマトパスタさんって呼んでみて
- トゥエルヴ
- 「………。確かに、ミアは社交的だったけど。僕は君との方が気が合うよ」
- アニトラ
- 「もし何かあれば、頼って下さいね」
- アニトラ
- ひどいことをいうw
- ソフィア
- 「――……」 トゥエルヴに向けた目が見開かれた。 「……この前言ってたミアって、……え?」
- レイラ
- 「………いえ、私は――」 「……いえ。そうですわね。私も、少しは旅を楽しもうとしてみますわ」
- トゥエルヴ
- ねえトマトパスタさん!
- レイラ
- 「ええ。ありがとう、アニトラさん」
- レイヴェン
- 「うーん、沢山の人と交流することで見えてくることも当然あるし、今あるものをしっかり温めるのも大事なことだ」>トゥエルヴ
- KGM
- と―― そうやって旅を続けていると――
- ここで異常感知だ!
- ソフィア
- 「……い、妹に……あったの?」
- アニトラ
- うおおおおお
- ソフィア
- 私は今気もそぞろだ!
- 2D6 → 9[4,5] +10 = 19
- KGM
- そうでもない
- ソフィア
- でも警戒心は最高潮だった。
- KGM
- 草
- アニトラ
- 異常感知
- 2D6 → 9[4,5] +13 = 22
- イーサン
- ひらめ
- 2D6 → 7[4,3] = 7
- トゥエルヴ
- ソフィアの問いは、咄嗟の事に気付いたせいで、答える暇がなかった。ということで気付いたんだ気付け! いじょかん!
- 2D6 → 5[1,4] +8+2 = 15
- レイヴェン
- 「色々あっておいたんはいいと思うけどね――」と言いながら異常感知
- 2D6 → 5[2,3] +7+5 = 17
- トゥエルヴ
- ぼくよりソフィアの方が気付いてて草
- イーサン
- 俺以外全員異常感知できる…
- ソフィア
- 今周りの気配に敏感になっちゃった
- レイヴェン
- お耳ピコピコソフィア
- イーサン
- きっと気づいたことはおいたんが教えてくれる
- KGM
- では17以上の者は気づく。右手側の方向から、鳥の群れが近づいてくる。――いや、鳥にしては大きすぎる。
- ソフィア
- 「……何かが群れで近付いてくる。鳥……? ううん、大きすぎる……」
- KGM
- 翼竜の群れだ! それが君たちを獲物と見定めたのか、速度をあげて迫る
- レイヴェン
- 「右手側! 翼竜の群れだ!」
- トゥエルヴ
- 「うん、そうだよね」 レイヴェンに頷きながら 「え、うん。ミアは君の――」
- ソフィア
- 話の途中だがワイバーンだ!(ガチ
- アニトラ
- 「――……見間違いではなさそう、ですね」 レイラに笑みを返すのも束の間、ペガサスの様子を感じ取ってそちらへ見やると同時、前へと出る。
- トゥエルヴ
- 「……右手側?」
- ソフィア
- 折角トゥエルヴがころすねランキングを下げる機会はワイバーンに奪われた
- トゥエルヴ
- そんな簡単にはころすねランキングの順位は変動しないってこと…
- ソフィア
- 「……空じゃ戦えない……、急いで下りないと――」
- トゥエルヴ
- 「……どうする?逃げ切れる?」
- イーサン
- 「アニトラ、先導を頼む。フォローにまわろう」
- 翼竜の群れ
- HP:300/300 部位:4
- トゥエルヴ
- た、たたかうやつだー!
- アニトラ
- あこれ
- 空にいたまま
- イーサン
- 俺蹴れるのか…?
- アニトラ
- 皆さん戦うかんじですか
- ソフィア
- グラップラー軍団!?
- トゥエルヴ
- ライダーキック!
- アニトラ
- うおおおおお
- KGM
- じゃあアニトラは異常感知判定をどうぞ!
- アニトラ
- 地上へ誘う方が危険か――? と考えるうちに異常感知
- 2D6 → 7[6,1] +13 = 20
- KGM
- アニトラは、眼下に渓谷を見つける。翼竜の群れを誘い込むにてきした地形だ
- レイヴェン
- 「こっちは荷物も多いしちょっと厳しそうかな」降りれそうな所は――と地上を見下ろし
- イーサン
- 「彼女(アニトラ)が道を見つける、離れないように頼む」>レイラと同行者さん達
- レイラ
- 「向こうの方が速い。キャルモでは逃げきれませんわ!」
- アニトラ
- 「皆さん、わたしが群れの気を最大限引きます」
- レイラ
- 「か、かしこまりました!」
- アニトラ
- 「目下の渓谷へ!」
- ソフィア
- 「……うん、お願い」
- フィオリ
- 「レイラ、落ち着いてください。彼らの言う通りにすれば大丈夫」
- イーサン
- 「頼む」>アニトラ
- トゥエルヴ
- 「ん――」 アニトラに頷いて、彼女に寄せる 「僕も手伝う。届かないけど、牽制にはなるから」 フレイルを取り出して
- アニトラ
- 果敢に翼竜の群れの中心へと突っ込んでいったと思いきや、引き連れるようにその中心から急降下を始めた。
- KGM
- 君たちは一気に高度を下げ、渓谷へ飛び込む。
- レイヴェン
- 「了解! フィオリ君、戦えない子達を頼んだ! こういう時こそ落ち着いて行こう!」
- ソフィア
- アニトラが翼竜を引きつけた隙に、素早くキャルモを降下させて渓谷に向かう。
- 「……誘い込んだら、私が落とすから」
- KGM
- 翼竜たちは群れに飛び込んできたアニトラに引き寄せられ
- ソフィア
- 下りながら主動作で獣変貌しとこ。
- イーサン
- 無理な動きをさせてすまない、とキャルモをひと撫でして
- レイヴェン
- アニトラとトゥエルヴが牽制している間に渓谷へ降り立ち、はぐれた物がいないか確認
- KGM
- 狭い渓谷に殺到するように飛び込んできた!
- イーサン
- 同じく降りながら異貌
- トゥエルヴ
- 後に続きながら、アニトラに追いつきそうな翼竜、群れから逸れて隊列に近づこうとする翼竜に、フレイルの鉄球を投擲する。当たらずとも、接近を阻害するだけでいい。
- フィオリ
- 「ええ! 任せてください!」>レイヴェン
- KGM
- 翼竜たちの進行ルートには君たちが待ち構えている。
- レイヴェン
- 「よし! はぐれた子はいないね、キャルモを頼んだ」従者ーズにキャルモを任せ戦線へ
- トゥエルヴ
- 「――よ、っと……アニトラ!」 キャルモから飛び降り、アニトラにこっちは大丈夫と合図する
- KGM
- フィオリは剣を抜き、 「みんな、キャルモを壁際に退避させて!」 レイラとその従者たちを庇うようにしながら、彼らを誘導する
- アニトラ
- 群れに対しフェイントをかける余裕はなさそうだ。そのまま素直に引き連れていき、谷間を縫って仲間の元へと戻ってくる。
- レイヴェン
- 「アニトラ君、トゥエルヴ君ナイス誘導だ! よしこいまっすぐまっすぐ!」
- ソフィア
- 翼竜がやってくる時には、既に獣の顔に変わり、仮面を身に着けて武器を構えていて。
- KGM
- 攻撃許可、ヨシ!
- トゥエルヴ
- レイヴェンにどや顔一つ見せてから、表情を引き締め武器を構える。
- イーサン
- 自衛のためである、やむなし。
- アニトラ
- 急旋回して、槍を構えて体勢を素早く整えた。
- ソフィア
- 『――落とす、ね』 獣の吠え声をひとつ発すると、真っ先に飛び出していく。
- マッスルベアーとヴォーパルウェポンAを自分に。
- 《乱撃Ⅱ》を宣言して。
- 自在に武器を操り、獣が爪を振るうように空に浮かぶ翼竜の翼を斬り裂いていく。Ⅲ部位に攻撃アタック!
- 2D6 → 4[1,3] +16 = 20
- イーサン
- 打って出る、というよりはフィオリと同様、レイラ達の護衛に回る
- ソフィア
- 『邪魔……!』 ずばばばばっしゅ!
- 威力25 C値11 → 2[2+1=3] +17+3+2+2 = 26
威力25 C値11 → 8[5+5=10] +17+3+2+2 = 32
威力25 C値11 → 5[5+1=6] +17+3+2+2 = 29 - そのうち1体に追加攻撃!
- 空中で姿勢を制御し、ワイバーンの1匹の頭上から武器を振り下ろす。
- 2D6 → 9[3,6] +16 = 25
- ころすね!
- 威力25 C値11 → 7[3+5=8] +17+3+2+2 = 31
- 翼竜の群れ
- HP:182/300 [-118]
- ソフィア
- MP:22/25 [-3]
- KGM
- すごいいたい
- KGM
- すれちがいざまに翼を切り裂かれ、飛ぶ力を失った竜たちがあるものは墜落し、あるものは渓谷の壁面に衝突する。
- トゥエルヴ
- ころすね!!
- ソフィア
- まあまあいたい
- アニトラ
- ずどどどど
- レイヴェン
- どどどどど
- トゥエルヴ
- ほなゆくでい!
- KGM
- わぬんだむ難易度よりちょっと盛ってるんだけどな!
- トゥエルヴ
- 【マッスルベアー】(熊の爪+3)、クリレイAを自分に
- 薙ぎ払いⅡで4体に攻撃。
- アニトラ
- いけい!
- ソフィア
- 薙ぎ払いがある時点で
- 貴様の未来は死
- トゥエルヴ
- ソフィアを追いかけるようにして距離を詰める。彼女とは違い、一歩引いた位置からフレイルを縦横無尽に振り回し、横合いから叩きつけるようにして 命中力/〈灰の永訣〉2H
- 2D6 → 10[4,6] +15 = 25
- 「……ばいばい」 クリレイありダメージ1回目!
- 威力46 C値9 → 14[4+6=10>12:クリティカル!] + 12[6+3=9:クリティカル!] + 10[2+6=8] +19+3 = 58
- 2回目
- 威力46 C値9 → 12[5+4=9:クリティカル!] + 7[4+1=5] +19+3 = 41
- KGM
- いたいいたい
- レイヴェン
- まわっちゃ……たぁ
- トゥエルヴ
- 3回目
- 威力46 C値9 → 9[3+3=6] +19+3 = 31
- ソフィア
- まあまあいたい
- トゥエルヴ
- ラスト!
- 威力46 C値9 → 12[5+4=9:クリティカル!] + 13[6+4=10:クリティカル!] + 4[1+2=3] +19+3 = 51
- アニトラ
- きれいにきえたね!?
- 翼竜の群れ
- HP:-6/300 [-188]
- トゥエルヴ
- きれいにきえたね!?
- ソフィア
- きれいにけしたね
- KGM
- うそん
- レイヴェン
- きれいにきえたね!
- ソフィア
- 順調にけしてるね……
- アニトラ
- 出目よくてわらう
- イーサン
- トゥエルヴやソフィアの方が落ち着いたのを見て
- 「アニトラ、レイヴェン、他に気配はあるだろうか」
- レイヴェン
- 「――いや、奥側にいたのは逃げた様子だね」
- アニトラ
- 「最初の漏れ以外は……ええ、レイヴェンさんの言った通りですね」
- レイヴェン
- 彼我の力の差に気づいたであろう群れの一部が散り散りに小さくなっていくのを見上げながら
- イーサン
- 「ありがとう」異貌をといて
- トゥエルヴ
- 「……」 イーサンやアニトラ、レイヴェンが対応していた背後側の翼竜も撃退したのを確認すると、武器を降ろした。
- フィオリ
- 「ふう…… お疲れさま、トゥエルヴ、ソフィア」 「もし、発見があと少し遅かったら―― いえ、そうでなくても、アニトラさんがうまく誘導してくれなければ、危ないところでした」
- ソフィア
- 残りが逃げていくのを見れば、息をついて獣変貌を解いて仮面を外した。
- 「……うん、ありがとう、アニトラさん」
- トゥエルヴ
- 「空でやりあうのかと思った……」 さすがにそれは骨が折れる
- レイヴェン
- 「アニトラ君の誘導が効いたね、四方八方から来られたらこっちもある程度の被害覚悟でぶっぱする必要があったかもしれない」
- イーサン
- 「あの状況下で的確な判断はさすがだ」
- レイラ
- 「………」 「先のゴーレムの件もそうでしたが、さすがの対応力ですわね」
- イーサン
- アニトラを褒める
- アニトラ
- 「ありがとうございます……皆さんの協力があってこそ、ですよ。うまく待ち伏せてくれて、助かりました」
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- レイヴェン
- 「んーまあ……この仕事そう言うことは往々にしてあるからね」慣れたと言うかなんと言うかと苦笑い>レイラ
- ソフィア
- 「……魔法が使えるなら、あのくらい簡単でしょ……?」
- トゥエルヴ
- レイラと話している二人を後目に、アニトラに近寄って 「怪我、してない?」
- レイラ
- 「―――。ええ、勿論! あなたがたがたとえ討ち漏らしていても、私が魔法で一掃していましたわ」>ソフィア
- ソフィア
- 「……なら、狼狽えてないでさっさと呪文を唱え始めればいいのに」
- フィオリ
- 「でも、気を付けないといけませんね。これから先は、もう少し目立たないように、低空を飛ぶようにした方が良いかも……」>イーサン
- トゥエルヴ
- 「…へぇ、魔法使いってやっぱすごいね」 そういや距離関係ないもんなぁ。素直に受け止めた。
- レイラ
- 「状況を見極めていただけですわ。魔力は有限。何も考えないで撃ち放すのは、二流のやることですから」>ソフィア
- ソフィア
- 「……それでチャンスを逸したら意味がないけど」
- フィオリ
- 「……ちょ、ちょっと二人とも……」
- アニトラ
- 「トゥエルヴさん」 ゆっくりと降り立ち、ペガサスの背を撫でながら 「大丈夫です。あの時、トゥエルヴさんたちも逸れた翼竜に対処してくださいましたし……」
- レイヴェン
- 「――さて、大丈夫だとは思うけど、翼竜達が戻ってこないか少し様子を見よう。キャルモ達も気が立っているだろうし休憩が必要だね」
- イーサン
- 息をついて 行く前にアニトラが懸念していたことは外れではいなかったようだ。
- KGM
- 従者たち(おろおろ……)
- ソフィア
- 「……とにかく、フィオリたちに怪我がなくてよかった」
- トゥエルヴ
- 「ほとんど、アニトラが引き付けてくれたからだよ」 良かった、と息を吐く。
- アニトラ
- くさ
- ソフィア
- なにわろてんねん
- アニトラ
- 従者たちに……
- ソフィア
- 「うん……、このまま空を飛んでいくのも危ないし、一度何処か休めるところを探そう」
- イーサン
- 「賛成だ」
- トゥエルヴ
- 「キャルモ達が……」 レイヴェンの声に、キャルモを見やる 「……よく、気が付くね、ほんと」
- ソフィア
- あの人たちに用意されたセリフはおろおろだけ
- フィオリ
- 「そ、そうですよ。もうすぐ日も落ちますしね」
- アニトラ
- 「大きな損害を受けなくて、良かったですが……そうですね」
- トゥエルヴ
- 「………」 フィオリとレイラならまだ分かるものの。気付けばソフィアとレイラが喧嘩してる…。
- KGM
- 君たちは注意深く安全を確認すると、今晩の野営地を探して移動する。
- アニトラ
- ソフィアとレイラの様子を気にはしたが、一度クッションが入ったしで割っては入らず。
- KGM
- そうしてほどなくして、良さそうなポイントを発見した。渓谷に流れる小川のそばだ。いい塩梅に木々も生い茂っていて、空から丸見えということもない。
- レイヴェン
- これからもバチバチになるたびにおろおろするんだろうなって
- KGM
- レイラたちで一つ、君たち用でまた一つと、
- 大型のテントを張り、野営の準備を進めていく。
- レイヴェン
- 「よし、それじゃあ疲れてるだろうけどいつも通り野営の準備していこう。あまり遠くまで行かないようにするんだよ。行動は複数人、どこに行くかは残ってる人に伝えてから行くように」
- トゥエルヴ
- 「は~い」
- フィオリ
- 「……先生みたい」
- ソフィア
- 「……学校の遠足っていう行事は、こんな感じなのかな」
- アニトラ
- 「ふふ。そうかもしれませんね」
- レイヴェン
- いつもは言わないようなことまで言うのは、旅慣れていない面々に伝える為である
- イーサン
- 「………」普段こういう扱いに慣れていないため若干の戸惑いを覚えつつ
- レイラ
- 「――ほらっ、そっちを支えて頂戴。そこ、支柱が曲がっているわよ!」
- トゥエルヴ
- てきぱきと野営の設置をするかと思えば、近くでひらひら飛ぶ虫を見つければ、そっちのけで追いかけ回した。まてまてー
- イーサン
- 学校というものも、先生という単語も、学生というのも、自分にとっては縁遠いものである。
- レイラ
- 向こうでテントを張る声
- イーサン
- などと考えていたらあいつめ…
- フィオリ
- 「トゥエルヴ! いま注意されたばかりでしょう!」
- ソフィア
- 「……私が見てくる。皆は準備してて」
- ぱたぱたとトゥエルヴの方へ走っていった。
- フィオリ
- 「……はぁ。ありがとうソフィア。よろしくね……」
- ソフィア
- 二人きりになれば事故が起きても誰も助けてくれないからね。
- トゥエルヴ
- 「つかまえ……あっ、逃げた」
- イーサン
- 「…すまない、頼む」
- トゥエルヴ
- やばい
- アニトラ
- ファー
- レイヴェン
- 「よろしくねソフィア君」さてと、と
- トゥエルヴ
- 誰か助けて!
- アニトラ
- 「す、すみません……よろしくお願いします、ソフィアさん」
- アニトラ
- すまんな★
- トゥエルヴ
- これは殺人事件が起きてしまいます
- イーサン
- 逆に考えるんだ
- アニトラ
- レイラ……の方は、もう少し落ち着いてから行こう。
- イーサン
- ころすねランキングを下げるチャンスだと
- レイヴェン
- 「手伝うよ、大型テントは結構扱いが難しいよねえ」のんべんだらりしながらひょいっと割って入り>レイラ
- トゥエルヴ
- ほんとに~?
- ソフィア
- さっきの話を聞くためだから大丈夫だよ??
- フィオリ
- 「それじゃ、わたしは水を汲んできます。アニトラさん、手伝ってもらっても?」 「今日は二組分用意しないといけませんから」
- イーサン
- 「俺は火の準備をしてこよう」
- トゥエルヴ
- ギュッ
- レイヴェン
- 「そっちの君は……ああそうそう、いい位置だそう、そこでそのまま支えてて~」
- アニトラ
- レイヴェンさんがいい感じに入ってくれたので、設営は問題なさそうだ。色んな意味で横取りをせずとも済むし、これで安心……と、
- レイラ
- 「もうすぐ終わるところですのよ。……まあ、でも、手伝ってくださるのなら――」 とやり取りが聞こえてくる
- アニトラ
- 「お安い御用です。騎獣にも手伝わせましょう」 フィオリに頷いた。
- フィオリ
- 「はい、お願いします」 火が起こる頃には戻ってきます、と>イーサン
- ソフィア
- 「……今注意されたばっかりなのに、どうしてひとりでふらふら行っちゃうの……」 とかなんとか。
- イーサン
- わかった、気をつけて、と頷いて >フィオリ
- トゥエルヴ
- 「それより見てよ。ほら、蝶」
- イーサン
- ※イーサンとトゥエルヴは同い年です
- KGM
- ――こうして、君たちは夜を過ごすことにしたのだった。
- ソフィア
- 「……ちょうちょなんて別に珍しくもないでしょ……」
- レイヴェン
- 「いやあ駆け出しの頃は大型テントって奴には悩まされたもんだよぉ」とかなんとか
- KGM
- というわけで今日はこのへんでゆるく切っておこうかと思いますう
- レイヴェン
- グビッ
- ソフィア
- 了解ですう
- アニトラ
- もうのんでるw
- レイヴェン
- ッカー!
- トゥエルヴ
- 素早い飲酒、俺でなきゃ見逃しちゃうね
- KGM
- アヴァール王国への旅路はまだ続く。そしてそこで何が待っているかは、今はまだ知る由も無いのである。
- ソフィア
- は、はやすぎる
- イーサン
- 黙々と火起こし、野営の準備、ご飯がすぐ準備できるように準備
- KGM
- 次回ですが
- 年末年始を挟むので
- レイヴェン
- はい
- KGM
- 調整さんはつくりますが
- 場合によってはちょっと間が空くかも?
- なので
- トゥエルヴ
- ひゃい!
- ソフィア
- ひゃい
- アニトラ
- あい
- イーサン
- あい
- KGM
- ccなどご自由に! フィオリやレイラも出張れますのでお声がけください
- トゥエルヴ
- やったー!
- レイヴェン
- 了解です!
- イーサン
- 了解です
- ソフィア
- ヤッター!
- アニトラ
- 了解です!!!!!
- トゥエルヴ
- クリスマスも年末年始もフィオリと過ごせるってこと?
- KGM
- はなして旅しておわっちゃった! 次回もよろしくお願いします
- アニトラ
- いいか! 絶対に殺すなよ!
- トゥエルヴ
- PLよりもリア充~!
- KGM
- 望めばすごせるぞ
- ソフィア
- おつかれさまの次回もよろしく~
- アニトラ
- 聖夜(いみしん
- イーサン
- 皆様本日ありがとうございました、またよろしくお願いいたします。
- レイヴェン
- お疲れさまでした!
- アニトラ
- おつかれさま~~~~~~~~~~~ありがとうございました
- トゥエルヴ
- 聖夜♂
- レイヴェン
- ではこのまま撤退んぐ
- トゥエルヴ
- お疲れ様でした~~~!
- 今日も楽しかったです、ありがとうございました!
- ソフィア
- ではまた次回!!
- トゥエルヴ
- また次回!!
- イーサン
- ありがとうございました。
- ソフィア
- ネクサス!(挨拶
- レイヴェン
- ネクサぁ~スッ(陽気な挨拶
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登場人物メモ
アルドリック・ウル・シール:
フィオリの父。ロージアンの優秀な魔術師だったが、ある時、刻の魔剣といくつかのアーティファクトを持ち出し、失踪する。フィオリはその回収を使命としている。
フィオリの母親:
生徒曰く、アルドリックが魔術の実験で死亡させたとの噂。
“革命公”スタニスラス:
現在のロージアン学校長。熱心な改革主義者として知られる。
レイラ:
スタニスラスの弟子。スクールカースト上位。取り巻きを連れている。
マルコ:
スタニスラスの弟子。昼行燈な性格。
クアッフル:
ロージアンの教師。生徒にホウキの使い方を教えていた老婦人
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ネームド登場人物メモ
アルドリック・ウル・シール:
フィオリの父。ロージアンの優秀な魔術師だったが、ある時、刻の魔剣といくつかのアーティファクトを持ち出し、失踪する。フィオリはその回収を使命としている。
フィオリの母親:
生徒曰く、アルドリックが魔術の実験で死亡させたとの噂。
“革命公”スタニスラス:
現在のロージアン学校長。熱心な改革主義者として知られる。
レイラ:
スタニスラスの弟子。スクールカースト上位。取り巻きを連れている。
マルコ:
スタニスラスの弟子。昼行燈な性格。
クアッフル:
ロージアンの教師。生徒にホウキの使い方を教えていた老婦人
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- トゥエルヴが入室しました
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- レイヴェン
- よ、翼竜~っ!
- ソフィア
- さよ……なら……
- KGM
- やつには消えてもらう
- レイヴェン
- 翼竜達のことDPSチェッカーみたいにするなんて……!
- トゥエルヴ
- 単行本の始めについてる登場人物紹介ページみたいなのが追加されてる!
- 取り巻きーず…
- KGM
- わかんなくなりそうなので置いておきました
- アニトラ
- スッゴイアリガタイ
- レイヴェン
- レイラはクインビーだった
- トゥエルヴ
- セッション最終回の前に人気投票しよ
- ソフィア
- おかしい……生徒たちがいない……
- アニトラ
- 防御指令
- レイヴェン
- もう蟲の相手はいやだお……(スタレ脳
- トゥエルヴ
- おいたんの蟲かん!?
- アニトラ
- !?
- ソフィア
- ?
- KGM
- しょうがないにゃあ
- ソフィア
- トゥエルヴの性癖がこわいからころすね
- レイヴェン
- 駄目だこの12……もう消さないと
- いいょ
- トゥエルヴ
- こわくないよ
- イーサン
- 蟲は飲月君がぼーんって飛ばしてくれている
- レイヴェン
- 脳を強く打てば正気に戻るかもしれません先輩(しゅっしゅっ
- !SYSTEM
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詳細
ネームドNPCメモ
アルドリック・ウル・シール:
フィオリの父。ロージアンの優秀な魔術師だったが、ある時、刻の魔剣といくつかのアーティファクトを持ち出し、失踪する。フィオリはその回収を使命としている。
フィオリの母親:
生徒曰く、アルドリックが魔術の実験で死亡させたとの噂。
“革命公”スタニスラス:
現在のロージアン学校長。熱心な改革主義者として知られる。
レイラ:
スタニスラスの弟子。スクールカースト上位。取り巻きを連れている。
マルコ:
スタニスラスの弟子。昼行燈な性格。
クアッフル:
ロージアンの教師。生徒にホウキの使い方を教えていた老婦人
バートとマイク:
学校での噂話などを教えてくれた生徒ふたり組
- トゥエルヴ
- また後輩の幻聴が…!
- 生徒!?
- アニトラ
- スタンドになってる…
- ソフィア
- 生徒!?
- アニトラ
- 生徒増えたw
- イーサン
- こんばんは
- KGM
- maa
- ソフィア
- こんばんは
- トゥエルヴ
- 重要なキャラクターに違いない
- レイヴェン
- よかった(故)ってついてない
- ソフィア
- もう二度と出てくることはない2人
- アニトラ
- しんでない!
- レイヴェン
- いらっしゃいまし
- KGM
- 今後出てこないキャラも列記されるけど、なんか旅の記録みたいでいいかなって
- アニトラ
- 無事に帰ってきてよかった
- こんばんは
- イーサン
- ソフィアちゃんと弟は仲良くなれたのだろうか…
- KGM
- おかえりなさい!
- トゥエルヴ
- ヨシ!
- ソフィア
- 最近のゲームに結構ある人物ノート
- あいつは逃げたよ
- トゥエルヴ
- ??
- レイヴェン
- 机においてある書類とか探さなきゃ……
- アニトラ
- 12にげ
- イーサン
- 事故の影響をもろに受けた感じですね…お騒がせしました
- トゥエルヴ
- バートとマイクの手記(交換日記
- KGM
- ご苦労さまです…
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- トゥエルヴ
- 正月早々とんでもねえですわよねぇ
- よろしくお願いします!
- レイヴェン
- 今年も令和ちゃんは飛ばしていくぜ!
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- KGM
- ゆるゆるはじまるので暖かいモノでも準備してやっていきましょう
- レイヴェン
- よろしくお願いします
- KGM
- じゃあボチボチはじめていきましょうか。よろしくお願いします
- ソフィア
- よろしくお願いします
- アニトラ
- ジンジャーエールからすぎてわろち
- トゥエルヴ
- それ以上はっちゃけたら大仏立てて改元されちゃうわよ!
- イーサン
- 私はコーラ
- アニトラ
- 大中指
- ソフィア
- 辛口ジンジャエール
- トゥエルヴに辛口ソフィア
- トゥエルヴ
- そこになんの違いもありゃしねえだろうが!
- アニトラ
- ????
- !SYSTEM
- 背景を変更 by KGM
- アヴァール王国
- イーサン
- おお、背景が変わった
- KGM
- 長い旅路の果てに目にしたアヴァール王国の王都は、石造りの堅固な防壁に囲まれた強固な街であった。
- アニトラ
- さむそう
- トゥエルヴ
- しゅんごいRPGだ
- ソフィア
- アングルシよりはさむくない
- KGM
- その防壁は長い年月を経てもなお、街をしっかりと守り続け、歴史の重みを感じさせる。
- トゥエルヴ
- こういう街好き
- ソフィア
- 私のことは?
- KGM
- 空には雪がちらつき、冬の寒々とした空気が君たちを迎えている。
- トゥエルヴ
- ぼくはすきだけどそふぃあはきらってくる
- ソフィア
- ころすね
- トゥエルヴ
- ?
- ソフィア
- ?
- トゥエルヴ
- ノータイムころすねやめろ
- KGM
- 街のあちこちから、幾筋もの煙が天高く立ち昇っていた。
- アニトラ
- 高純度のソフィア
- レイヴェン
- この間2秒
- KGM
- 初めは火事かと思わせるその煙は、王都に無数にある鉄鉱所からのもので、この国が鉄鉱石とミスリルの豊富な産地であることを物語っている。
- フィオリ
- 「――ようやく見えてきましたね。あれが、アヴァール王国」 高い防壁を見上げるようにして臨み、フィオリは息をついた。
- KGM
- あ、ちかくで騎獣を彫像に戻し、徒歩道中である
- アニトラ
- りょ
- ソフィア
- 暖かなコートに身を包み、防壁を見上げ
- その高さに驚いた声は、白い息となって吐き出された。
- レイヴェン
- 「いやあ着いた着いたぁ、久しぶりに柔らかい寝台と酒と暖炉と酒と温かいメシと酒が楽しめそうだ」
- トゥエルヴ
- 「……岩の上に街がある」 ほわあ、と感嘆の息を漏らせば、白い靄となって空に上がっていった。
- ソフィア
- さよなら鳥バード……
- イーサン
- 「噂通りだな」城壁の造りからも年月の重みが感じられる。
- アニトラ
- 「当然でしょうが、イルスファール王国のよりも高いですね……」
- アニトラ
- まるっこいあいつ
- トゥエルヴ
- 焼き鳥にして食った
- アニトラ
- きみたちかえれませんよ
- ソフィア
- 「イルスファールと違って、近くに仲の悪い国があるから……なのかな」
- トゥエルヴ
- 「酒が3回あった……」
- ソフィア
- MP:25/25 [+3]
- イーサン
- 「アシュランド王国との仲はあまり良好ではないとは聞いている」
- アニトラ
- 「ええ、仮想敵国なんてお話が上がっていましたね」 そういう雑談をきっと交わしたのだ
- レイラ
- はぁーっと息で手を暖めながら、 「歴史の深さでいえば、イルスファールなど比べるに及びませんわ。少なくとも形式上は、魔動機文明後期から続く王国です」
- レイヴェン
- 「その鉱物資源を礎とした軍事力はシンダリアの雄、アシュランドとにも勝るとも言われるだけのことはあるねぇ。いやしかしあの端っことか大丈夫かとおいたんちょっと心配になっちゃう」
- イーサン
- おそらくはアシュランド王国側が湖の王に連なる系譜と名乗っているためであろうが…。
- レイラ
- 「あの都もその当時に作られたものが原型となっていると聞きます」
- トゥエルヴ
- 「……魔動機文明後期からってことはー……えーと」 何年くらいだ…?いちにーさんしー
- ソフィア
- 「……じゃあ、ここも〈大破局〉を乗り越えた国のひとつなんだ」
- 「少なくとも……300年以上」
- トゥエルヴ
- 「すごいね」
- トゥエルヴ
- それはさすがにうそだよフェルン
- アニトラ
- そうですね、と頷いた。
- ソフィア
- 「……トゥエルヴさんの感想は、すごくないよね」 語彙が。
- レイヴェン
- 「シンダリアの4国はこの北国において大破局を生き延びる強さとしたたかさを持つ国々だ」
- トゥエルヴ
- 「えー…素直な感想なのに…」
- ソフィア
- フリーレン様、現実を直視してください
- レイヴェン
- 「歴史、と言う意味ではイルスファールは譲っちゃうのは仕方ないかなあ」
- ソフィア
- 「イルスファールは、新興国だから……。私は、あそこの居心地が好きだけど……」
- トゥエルヴ
- 「歴史が長いと、何か良い事でもあるの?」
- レイヴェン
- 「そうだねえ、歴史が長いことが偉いのか?って言われるとうーんとなっちゃうんだけど」ぽりぽり
- トゥエルヴ
- 「……酒が美味いとか?」
- ソフィア
- 「……良いことも、悪いこともあるんじゃないかな」
- アニトラ
- 「0から始めるのとでは、結構違いがあると思います」
- フィオリ
- 「――……」 レイラの言葉のなかに、ふたつの国を比較し、イルスファールを卑下するようなニュアンスを感じた。 「政情はあまり良くないと聞きますけどね。歴史が長い分だけ、力をもった貴族同士の政争が絶えないとか」
- トゥエルヴ
- 「そうなんだ……」
- レイヴェン
- 「酒が美味いのは良いことだ!」
- トゥエルヴ
- 「レイヴェンならそう言うと思った」 うんうん
- ソフィア
- 「……そういうのに巻き込まれずに、ネクサスを探せるといいんだけど」
- レイヴェン
- 「とは言えその年に出来たばかりのワインのフレッシュさを楽しみ合うのもまたお酒の醍醐味でもある」
- フィオリ
- 「……まあ、それは今回、わたしたちには関係ないですけど」 政情
- レイヴェン
- 「物事には良い所と良くない所、そういう物が同居しているのかもしれないのねえ」
- イーサン
- 「周囲を険しい山脈や断崖、深い森等によって囲われているためか、大破局の際の侵攻は小規模なものであったと言われている。とはいえ、内情がどうであれ、国を維持し続けるということは、並大抵のことではない」
- レイヴェン
- ちょっと言い方変えた>ワインのフレッシュさ
- レイヴェン
- 「ま、フィオリ君の言う通りだね」今の所はと苦笑い
- イーサン
- 「こちら側にはスタニスラス殿が話を通してくれていると聞いている。活動をする上で俺達が何かをする必要はあるだろうか」>レイラ
- トゥエルヴ
- 「そういうものなんだ。二人のいう通り、変なことに巻き込まれないように気をつけよっと」
- アニトラ
- 相変わらずのレイヴェンに笑みながら、 「身の振り方に気をつけたいですね……」
- ソフィア
- 「…………」 心配だなぁ。
- 主にトゥエルヴが。
- レイラ
- 「関係大有りですわよ。何のために私たちが出張ってきたと思っているの?」
- レイヴェン
- 「さあて、ここでおのぼりさんするのも悪くないけど先ずは宿を探して腰を落ち着けてしまおうか」
- フィオリ
- 「何のためよ」
- トゥエルヴ
- るんるん!
- ソフィア
- 「……ネクサスを探すためでしょ?」
- イーサン
- 他の都市と比べれば交易も行われている国家ではある。が、シンダリア地方全体が、昔から他の地方との交流は盛んではない。
- トゥエルヴ
- 「また前みたいに、いい宿見つけられるといいね」 >レイヴェン
- イーサン
- 気にもとめないとは思うが、痛くもない腹を探られる事態になるのは避けたいところである。
- レイラ
- 「勿論。そのために、余所者である、あなたがたの身分を証明する手形を持ってきたのだから」
- トゥエルヴ
- 「手形?」 いつの間に
- レイヴェン
- 「サカロス様は仰った、良い宿と美味い飯と酒の為の労力は惜しむべからず……と」
- フィオリ
- 「………」 余所者はあなたもでしょうが
- アニトラ
- 「あら……ありがとうございます」
- ソフィア
- 「……別に、あなたが来なくても私たちがそれを預かってくれば済む話だったんじゃ」
- トゥエルヴ
- レイラに対して手心がない
- ソフィア
- 必要か?
- レイヴェン
- フィオリにつっかかる度に好感度下がってるからね
- KGM
- 怖いよぉ
- イーサン
- 「手続きをしてもらえるのは助かる。目的に専念できるにこしたことはない」
- トゥエルヴ
- 「そうだね」 イーサンに同意して 「めんどくさい事は任せるよ」
- イーサン
- あとは異貌に気をつけるくらいか。ナイトメアに対してはあの国よりはマシだろうとは思うが…あまり異貌は見せない方がよさそうだ。
- アニトラ
- 「ソフィアさん……彼女はスタニスラスさんから言いつけられている立場でもあるでしょうから……」
- レイヴェン
- 「いやあ、手形があると審査が楽で助かるからねえ。それじゃあささっと済ませて入っちゃおうか、そろそろ足元が冷えてきたし」
- ソフィア
- 「……それは私たちだってそう。ロージアンからの人材なら、フィオリだけで十分なのに……」
- ソフィア
- 意訳:レイラが気に食わない
- レイラ
- 「………」 あらかさまに、むっ、とした気配を見せたが、イーサンがとりなしたおかげで、 「――まあ、そういうわけですから、私たちは街の有力者の方々を回ってきます。宿の手配その他、些事は任せましたわよ」
- レイヴェン
- しってた
- トゥエルヴ
- 「言うことがおじさんみたいだよ、レイヴェン」
- イーサン
- たぶん俺じゃなくてアニトラ
- レイヴェン
- 「おいたんはねえ、おじさんなんだよトゥエルヴ君」
- ソフィア
- 「……」 いくつなんだっけ。
- レイヴェン
- さっちゃんはねみたいな韻を踏んでしまった
- ソフィア
- でも男性相手でも年齢を問うのはなんだかはばかられる気がして、口には出せなかった。
- アニトラ
- おっちゃんはね お酒が好きなの本当はね
- トゥエルヴ
- 「……そっか……運んであげようか?」 介護…
- フィオリ
- 「……そうですね」 ため息。レイヴェンの言葉に同意して
- イーサン
- 「わかった」合流場所だけ決めておこう。なんか目立つシンボルくらいあるだろ…
- トゥエルヴ
- 池フクロウ前
- KGM
- 君たちはアヴァール王都へ入ってゆく
- レイヴェン
- 新宿駅で待ち合わせね
- イーサン
- たぶん一個くらいなんかあるよねシンボルみたいなこう待ち合わせ場所に最適みたいなところ…
- イーサン
- レイラの言動については端々気づいてはいるものの
- このくらいならかわいいものである。
- アニトラ
- 自分の手を交互に暖めるように組みながら、歩いていく。
- イーサン
- 仕事の妨害をされないだけましともいえる。
- アニトラ
- 「お願いします、レイラさん」
- !SYSTEM
- 背景を削除 by KGM
- ソフィア
- 国民的人気キャラクターアヴァ象くんの像があるよ
- レイヴェン
- 「それはおじ『い』さん扱いなんだよネ……」てくてく
- トゥエルヴ
- 国章に竜がいるからアヴァドラ君かも
- レイヴェン
- アーヴァ坊や
- ソフィア
- その竜実は象なんだよ
- !SYSTEM
- 背景を変更 by KGM
- アヴァール
- トゥエルヴ
- 知らなかった…
- イーサン
- 実践慣れしていない気配はあるが、あの革命公スタニスラスの直弟子である、足手まといにはならないだろう。
- ソフィア
- 雪がつもっている
- トゥエルヴ
- ああ^~好き
- KGM
- 街の中には鍛冶屋や商店が立ち並び、独特の工芸品や武器、鎧が並んでいる。
- アニトラ
- 下手するとトーマスがとんでそうなゲームだ…(偏見
- トゥエルヴ
- こういう風景好きです
- レイヴェン
- 北国だからネ
- KGM
- 街角には鉄缶の中で焚き火が炊かれ、人々が暖を取りながら、景気や冒険や商売や、きょうの晩飯の話に花を咲かせている。
- 鉱石を加工する際の金属音が遠く響き、産業の心臓部のような活気を感じさせる。
- ソフィア
- 下手しなくてもトーマスはとんでる
- アニトラ
- ええわぞ
- KGM
- 君たちはこれから、この王都にしばらく滞在し、刻の魔剣の行方を追うことになる。
- アニトラ
- なんてこった…
- トゥエルヴ
- やばい国だ…
- KGM
- レイラたち魔術団は前述通り、アヴァール王国の有力者や魔術師ギルドに話を通しにでかけていった。
- レイヴェン
- 手前の丸いパンみたいなのが揚げパンっぽくみえておいしそう
- イーサン
- 待ち合わせ場所だけ決めておきました簡単に >GM
- KGM
- はあい
- イーサン
- でないとどこにいるかわかんにゃいになっちゃう…
- トゥエルヴ
- 「………」 こっちうろうろ、あっちうろうろ。ひょこひょこ。物珍しいものを見つけては、斥候の技術を無駄に駆使してするすると人ごみの中を進んでいった
- ソフィア
- 「すごい活気……。イルスファールよりずっと寒いはずなのに、街の中は全然寒さを感じない、ね」
- レイヴェン
- 「おっ、揚げ麺麭かあ」露店を覗きつつ今日からのお宿を探しましょう
- イーサン
- 適当な店で保存食等を見つつ、店員に宿について聞いてみよう。
- アニトラ
- 「金属音がどこからでも響いてきますね……」
- KGM
- 安い宿、そこそこの宿、高いけど居心地の良い宿どれがいい?
- トゥエルヴ
- 「見てみて、美味しそうな揚げ菓子見つけた」 ミートパイを買い付けては、アニトラに半分渡して別の露店へ
- イーサン
- 俺はそこそこの宿でいいけど他がわからないからとりあえず聞けるだけ聞く、はいこれお徳用保存食購入50Gね
- レイヴェン
- 「ルシェンカを思い出す雑踏だけど、この狭い路地と周りの建物の組み合わせが美味い具合に風と雪から道を守ってくれてるんだねえ」揚げ麺麭を買いつつ
- ソフィア
- フィオリを安い所に泊めるわけにいくだろうか。
- いや、いかない。
- フィオリ
- 「……みんな、手がかりとなる、例の予言のことは覚えていますよね?」 話しているうちにもトゥエルヴがウロウロしている。ジト目 「………」
- アニトラ
- 「(前よりやることがはやい……)え、ええ……向こうのとはやっぱり違いますね」 結構ごつそうな見た目のイメージ。>トゥエルヴ
- ソフィア
- 「…………」 トゥエルヴの上着の首根っこを掴んでおきました。
- トゥエルヴ
- 「……」 うぐっと小さいうめき声をあげて止まった
- レイヴェン
- 居心地のいいリーズナブルなお宿を探そう
- イーサン
- あと王都内の地図があれば買っておきたい。
- レイヴェン
- 「『天の階《きざはし》を望む、六枚の花弁の東。時の砂を纏いし、深淵より聳え立つ石の塔。ここに失われし刻剣の眠る場所あり。』だね」そらんじました
- イーサン
- 買いに行くときはみんなに断ってからいってきます
- レイヴェン
- 個人的なメモを作っておいてよかった
- トゥエルヴ
- え、えらすぎる